日商簿記1級の内容に関する質問なら基本的になんでもOK
質問に対して解答することにより自らの理解度の向上に役立てる等、双方建設的な学習を進めていきましょう。
おいw
>>2 そっち荒れすぎ。
それにこっちは1級。向こうは会計全般でしょ。
5 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/08(日) 15:05:42 ID:+s4w9AkR
【民主党】朝鮮学校も無償化決定
金正日を礼賛する教育に税金を投入すべきではない。税金は日本人の未来のために使うべきです。
メール、電話、嘆願書を送ってください!
文部科学省〜御意見・お問い合わせ
http://www.mext.go.jp/mail/index.html ※「高等学校の実質無償化及び高校奨学金に関すること」
首相官邸〜ご意見募集
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html 民主党HP〜ご意見はこちらへ
https://form.dpj.or.jp/contact/ -------------------------------------------------------
朝鮮学校を無償化とする方針について、下記の理由により反対します。
1.朝鮮学校の民族教育が日本の高校に類する教育課程にあたらない
日本国憲法で規定された基本的人権の尊重、平和主義は、わが国の教育の根幹であり、また高等学校教育において
最も尊重されなければならない。しかし、朝鮮学校では金正日を絶対化した主体思想及び他国との共存を否定する
先軍主義を基本とした民族教育がなされている。この両者は決して相容れないものである。
2.検討手段の適切さを欠く
教育への助成は国費を投じての、次世代人材への投資であり、国民的合意が必要。
非公開の外部有識者のみの決定では不十分。
専用スレはありがたいよね。
俺は独学厨じゃないんだけど何か質問思いついたら投下してみます。
よかろう。気が向いたら嘘を交えつつ教えてしんぜよう
ネタ質問もおkですか?
聞く必要なんてある?
>>2 ここは1級本スレが低レベルな質問レスで荒れるのを防ぐための隔離スレ。
仕損の按分について質問です。
完成品5000個
仕損品100個(0.5)
月末仕掛品500個(0.7)
非度外視法で
原料からでた仕損費を完成品分(5000)と月末仕掛品(500)で按分するのは分かるのですが
なぜ
加工費からでた仕損も完成品分(5000)と月末仕掛品(500)で按分するのでしょうか
完成品(5000)、月末仕掛品(350)で按分しないのはなぜですか?
定点発生だから?
12でFA
FAってどういう意味?
ファイナルアンサーじゃないですかね
フェラーリアヌス
んで、正解は??
19 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/09(月) 06:35:10 ID:haceVw6R
工原で、損益計算書に、管理可能製造間接費ではなくて、自由裁量製造間接費と書いたら間違いなんでしょうか?
合テキでは、自由裁量製造間接費と書かれているのに、合トレの解答用紙は、全て管理可能製造間接費に
統一されているのですが・・・
じゃあ管理可能製造間接費って書けばよくね?
22 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/09(月) 10:19:36 ID:PHq1ynvq
質問 125回原計問3
本試験での俺の思考。
アタッチメントをレンタルしない場合。
6000÷0.75=8000個
8000個×4000円(製品B貢献利益)=32,000,000
A材料売却
1000円×10000個
10,000,000
32,000,000+10,000,000=42,000,000
アタッチメントをレンタルする場合
6000÷(0.75×0.8)=10000
9000×0.6=5400
6000−5400=600
600÷(1×0.8)=750
9000×4000+750×6000=40,500,000
A材料売却
1000円×9250個=9,250,000
9,250,000+40,500,000−4,000,000=45,750,000
判定
45,750,000−42,000,000=3,750,000(有利)
で、正解。
機会原価を使った正しい思考は皆さんの知ってるとおり。
23 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/09(月) 10:24:22 ID:5RxRIGvg
>>19 どちらでも正解。
好きなほうを覚えればいいと講義で言われた。
24 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/09(月) 10:26:25 ID:PHq1ynvq
で、ここからなんだけど
アタッチメントをレンタルしない場合。
B製品×8000個の貢献利益
32,000,000
B製品を製造販売することで失うA製品×6000個の機会原価
△36,000,000
計
△4,000,000
アタッチメントをレンタルする場合
A製品×750個+B製品×9000個の貢献利益
40,500,000
A製品を750個製造販売することで失うB製品×1000個分の機会原価
△4,000,000
B製品を9000個製造販売することで失うA製品×6750個分の機会原価
△40,500,000
材料の機会原価
△750,000
計
△4,750,000
判定
△4,750,000−△4,000,000=△750,000(不利)
とならないわけを教えてください。
考えてたら訳わからんくなってきた。
25 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/09(月) 12:28:03 ID:7LYXLM2p
107回商業簿記の問題について質問です。
・仕入数量を求める時、T/B仕入数量から売上計算書入手数を引きますが、
解説を見ると期中分(3400)だけ引いて決算手続中入手数(200)は引いてない
みたいですが、なぜでしょう?
・あと売価は販売形態を問わず共通20千円/個と問題文にありますが、委託販売数と
積送売上見るとそうなってないのは、何故でしょう?発送諸掛が絡んでるのでしょうか?
多くてすみません。お願いします。
質問に答えない荒らしは消えろ
29 :
19:2010/08/09(月) 20:35:43 ID:???
>>20 それでも正解なのならそうするかもしれません。
合トレだと、別解として自由裁量固定費も認められるとは書いてなかったんですね。
>>21 どこの部分ですか?
>>23 了解しました。
ありがとうございました。
一級の本試験に三級の大問3にでたような形式の試算表を作らせる問題や、
二級の大問2にでたような形式の伝票、特殊仕訳帳が出題されたことはありますか?
このスレで三級レベルの質問をしていいでしょうか?
>>31サンクス
伝票、帳簿は出ないのか。まあ商品有り高帳はやっといたほうがいいかな。と思う。
試算表は、三級みたいに、8月21日まではやってあるけど、22日からの取引を自分でT勘定にまとめる、みたいな問題とか、
二重取引にならないように注意する、みたいなやつは出ないのかな?
>>35-36 いやあ、部屋の掃除してたら三級の問題集が出てきて、
何となく眺めてたら上記に書いたような問題があって、
懐かしいなと思いつつも実は解き方を忘れてて焦ったんですよね。
人間は忘れる動物である
忘れる以上に忘れることである
by ラスカル
ラスカルって誰スカル
特殊商品売買の論点で
手許商品棚卸高と出ると「え?積送品の期末棚卸高も入ってるのか?」と思ってしまいます。
それと、期末帳簿価額を今までは載せてたのに(記憶違いですかね・・・)
特殊商品売買になると損益計算書には手許商品棚卸高を載せるようになっててかなり混乱しています。
質問すらもまともにできないようなありさまです。
どうか御教授いただきたく存じます。
わからないところがわからない状況なのに何を説明しろと?
学校行っても無理な奴もいるってことだけは教えておくよ
ちょっと何が疑問なのか整理されてみたいだけど…わからないなりに答えてみる。
手許という以上客先に送った商品(積送品)はここに入っていません。
二つ目の質問の意味はよくわかりません。
>>42 ちがった。
客先でなく「委託先」に訂正。
44 :
40:2010/08/10(火) 19:06:02 ID:???
すみません
かいつまんで言うと
手許商品棚卸高は帳簿棚卸高なのか実地棚卸高なのかってことが分からないです。
手許は実地
大陸式決算で開始仕訳の際に、開始残高といちいち書くのが面倒くさいから
〃で済ましたら減点されますか?
手許も評価損とかはするよね?
>>47 質問の意味がわからん・・・。
手許「も」の「も」は何なんだ?
49 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/10(火) 19:57:47 ID:KWinIfsK
手許=実地
ということは評価損とか減耗とかは帳簿価額が載っていれば有る可能性があるわけですね
手許商品=仕入高ー積送品
実地棚卸高=帳簿棚卸高ー(減耗+評価損)
の認識であってますか?
なかなか基本的なことが分かってないと気付くといいもんですなー
手許商品=実地棚卸高
実地棚卸高=帳簿棚卸-減耗+-誤記帳
商品B/SBS価額=実地棚卸高-評価損
>>50 何をとわれているかkをまず考えないと
実地棚卸高をとわれる問題なんかでないから
お前の認識はめちゃくちゃ
>>52 認識まちがってたんですね><
ぐちゃぐちゃになってたみたいです
実地数量=実地棚卸の結果、存在した在庫数量=手許数量(てもとにあるすうりょう)
図にある「期末=実地」は帳簿棚卸
学校池よ
なんとなくわかりました。
今学校に行くためにお金を貯めている最中です。
どうもお騒がせ致しました。
お答えいただいた方どうも有難う御座いました。
お答えしたのはほぼ私一人なんですが
>>54 手許商品は、期末時点で企業が残高を実地で確認できる分です。
例えば、積送品は委託販売元へ送られている、試用品は購入予定者に試用に出されていて
企業の手許にはない。だから、手許商品には含めません。
あと、手許商品は実地棚卸高とありますが、評価損や棚卸減耗があれば控除前の金額を
使います。
手許商品BOX = 企業の倉庫 をイメージするって、大原では教えているはずです。
イメージですけど、期首にいくらの商品があって(手許にある分です、積送品、試用品、割賦商品等
は入りません。なぜなら手許にないから)、当期に商品の仕入を行い(現物で企業の倉庫に入ってきた分)
当期に一般販売、割賦、試用で商品がいくら払い出されて、期末に手許がいくらありますかってことです。
払い出しには、一般商品でしたら一般売上x原価率が払い出し原価ですし、積送品なら当期積送高です
(積送品売上x積送品原価率ではないですよ)。
>手許商品棚卸高と出ると「え?積送品の期末棚卸高も入ってるのか?」と思ってしまいます。
積送品は、委託者に商品を送ってしまっているので、手許商品棚卸高には当然入りません。
>それと、期末帳簿価額を今までは載せてたのに(記憶違いですかね・・・)
>特殊商品売買になると損益計算書には手許商品棚卸高を載せるようになっててかなり混乱しています。
たぶん、P/L作成時の期末商品棚卸高について勘違いなされているのかと思いますが、P/L期末商品棚卸高は
手許だけでなく、積送品、試用品、割賦商品(←対照勘定法使用時)等すべての期末在庫を含めます。
なぜなら、手許にないだけで、依然として企業が所有している在庫だからです。
>>58 非常に詳しい説明有難う御座います!!
> あと、手許商品は実地棚卸高とありますが、評価損や棚卸減耗があれば控除前の金額を
使います。
そういうことですか!
どこかの問題で帳簿から手許商品BOXを作り、残った手許商品を計算で出し
実地との差額で減耗を求めると書いてあったと記憶してたのですが
手許=実地 ん?あれあれ??と思い混乱してしまいました。
手許商品BOX=倉庫 非常に覚えやすいです
あとのところの質問は私ではないのですが、参考にさせて頂きました。
間違いやすい注意点もつけて下さり誠に有難う御座いました。
>>57 あっ、とばしていまして申し訳御座いません。
お答えいただいて有難う御座いました!
61 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 05:29:59 ID:13CppUlG
決算整理前残高試算表と決算整理を元に貸借対照表を作る問題で、
試算表には、○○(備品など)減価償却累計額とあった場合、
貸借対照表上ではどう表示したらよいのでしょうか?
○○は取り外すんでしたっけ?
レベル低すぎ
63 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 13:05:18 ID:b9EzdScJ
>>63 簿記1級にも出る内容じゃん。
質問してはいけない理由は無いよ。
>>61 原則として固定資産の下に控除する形式で「減価償却累計額」として載せる。
備品とか建物とかの勘定を先頭に書いてはダメ。
簿記の申し込み期限はすぎましたか?
まだ始ってないんじゃね?
過ぎたよ
累計額って科目ごと表示と選択適用ではないの?
もう一回テキスト読み直せ
71 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 17:24:12 ID:JZgwyvFl
どなたか
>>25の質問に答えられる方いらっしゃいませんか?
しつこくてすみません。どうしても理解できなくて・・・
よろしくお願いします。
過去問テキスト全部売り払って、107回の問題が手許に無いから
>>25の文章じゃあわからん
73 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 17:52:51 ID:lkLUDbUB
1級一発で受かった俺が通りますよ^^
>>71 決算手続き中に売上計算書入手だから、まだ積送品→仕入に振り替えていないから。
75 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 18:45:04 ID:JZgwyvFl
>>74 お返事ありがとうございます。
えっ!?そうなんですか!?
その都度法でも決算手続中だと振り替えられないんですか?
74だけど、ああ、2つあったんだ。
>>71 >・仕入数量を求める時、T/B仕入数量から売上計算書入手数を引きますが、
>解説を見ると期中分(3400)だけ引いて決算手続中入手数(200)は引いてない
>みたいですが、なぜでしょう?
→
質問内容がよく分からないけど、多分、決算手続き中に売上計算書入手だから、まだ積送品→仕入に振り替えていないから。
>・あと売価は販売形態を問わず共通20千円/個と問題文にありますが、委託販売数と
>積送売上見るとそうなってないのは、何故でしょう?発送諸掛が絡んでるのでしょうか?
→
委託販売については、『積送品売上は売上計算書の手取額をもって売掛金に計上する方法』
って本分に書いてあるから売上も手取額で計上されているんだと思う(売価ではない)。
期中 3400個 61,200で@18
決算中 200個 3200で@16
ってことでしょ。
>>75 「仕入数量を求めるとき」ってのは、一般販売の仕入数量を求めるってことだよね?
ってそう思って質問の回答したんだけど。
決算整理『前』残高試算表の仕入には、決算手続き中の売上計算書入手分は含まれていない。
決算整理中に売上計算書を入手したのだから。
77 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 19:17:48 ID:JZgwyvFl
>>76 何度もごめんなさい。
うぅ〜まだわかんないです・・・
一般販売の仕入数量を求めるというか、解答の損益計算書上の当期商品仕入高を
求めるってことです。同じことですけど・・・
損益計算書は決算整理後ですよね?だとしたら決算整理中入手分も含めるんじゃない
かと思ったんです。
なんかおかしなこと言ってますかね〜???
>>77 その何かしらないけど、解説とやらでは、おそらく一般仕入分、委託仕入分、試用仕入分ってわけて考えてるんだよね?
前T/B仕入から一般仕入分(すなわち委託、試用分をのぞく)を求める際には、期中の売上計算書入手数は引くけど、
決算整理中の売上計算書分は、前T/B仕入に含まれていないため引かない。
委託仕入分は別に考えることになる。
79 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 20:42:56 ID:JZgwyvFl
>>78 そっかっ!ようやくピンときました!
前T/Bに含まれていないんだから引く必要ないですよね。
頭悪くてごめんなさい。ご迷惑をお掛けしました。
ありがとうございました。
>>79 そういう問題出てきたとき、未処理分を含めて考えると絶対に混乱すると思う。
まずは、未処理含めないで考えてボックス作った後に未処理分を考えれば、多少は
マシになると思う。
81 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 20:52:58 ID:JZgwyvFl
>>80 そうなんですよね〜。実際そうしてるんですけど、混乱しちゃうんですよ。
ホント頭悪すぎ・・・頑張らないと!
82 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/11(水) 23:30:41 ID:AP00KrwM
TACの合格トレーニング持ってる人いますか?
いたら質問したいのですが、
商会Vの7-1の問題なんですけど、
正しい解答より自分の答えが1000円多いんです。
この1,000円の差異がどこから生じたのかが分かりません。
段階取得に係る損益って諸資産から差し引いたりしないですよね?
>>79 拙い説明で分かってくれてよかった。
ちなみに本試験の場合は、わかっているとは思うけど特商はおもいきって捨てるなり、
簡単に空欄埋められる部分以外は最後に回すなりした方がいいと思う。
こういうのって考えているとあっという間に時間がすぎていって試験終了になっちゃうおそれがあるからね。
特に本試験なんてひねってこられると時間がすごくかかってしまうこともあるし。
>>82はマルチポスト
徹底無視で
14 名前:名無し検定1級さん[] 投稿日:2010/08/11(水) 23:37:38
TACの合格トレーニング持ってる人いますか?
いたら質問したいのですが、
商会Vの7-1の問題なんですけど、
正しい解答より自分の答えが1000円多いんです。
この1,000円の差異がどこから生じたのかが分かりません。
段階取得に係る損益って諸資産から差し引いたりしないですよね?
>>82 本もっていないけど、どうやって答えを求めたか過程を説明せずに1000円多いんですって言われても…。
要するに、答えまでの過程(本にはのってないってこと?)を回答者が答えてくれればそれでいいんだろうけど。
ちょっとその質問の仕方はどうかな。
そもそもマルチポストだから相手にする必要
88 :
82:2010/08/12(木) 00:02:19 ID:???
ちょっと風呂入ってくるので、その間に答えておいてくれると嬉しいです。
時間は有効に使いたいので。
90 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 00:11:58 ID:UcsbRZkz
>>84-86 すいません、早く答えを知りたいが為に焦ってました。
>>86連結会計の問題なんですけど、
僕は段階取得に係る損益1,000円を利益剰余金として計上したのですが、
解答を見たら利益剰余金に含まれてなかったんです。
それで解答を良く見たらなぜか諸資産が1,000円減少してたんです。
うまく説明できてないのは分かってるんですけど、
とりあえず僕が尋ねたいのは、
段階取得に係る差益は利益剰余金の増加では無いの?
例外はあるの?
ってことです。
なんか分かりづらくてすいません
>>90 本なしで想像で悪いが、
>僕は段階取得に係る損益1,000円を利益剰余金として計上したのですが、
>それで解答を良く見たらなぜか諸資産が1,000円減少してたんです。
「僕は段階取得に係る損益1,000円を利益剰余金として計上した」ってあるけど、
本当に段階取得に係る損益(利益?)があったかどうか、あなたの言動を聞いていると疑わしい。
また、本当に連結貸借対照表の数値を求める問題なのか分からない。
他、評価替えした投資額分も投資と資本の相殺消去の処理しているかどうか。
>段階取得に係る差益は利益剰余金の増加では無いの?
>例外はあるの?
増加でいいと思う。例外は分からないが、そんな処理を合格トレが求めているとは思えない。
92 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 02:09:28 ID:DSvO7bsM
>>83 拙いなんてとんでもないです!
何度も付き合っていただいてありがとうございました。
しかも試験のアドバイスまでありがとうございます。
過去問やっててそう思いました。
頑張ります!
93 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 02:23:16 ID:DSvO7bsM
連続ですいません。どなたか解説をお願いします。
材料は主要材料および補助材料として使用しており、当月の実際出庫合計は、
2,120kg、実際消費額は1,072,720円であった。なお、当社では直接材料費に
ついてのみ予定出庫単価500円/sにより計算している。従って、間接材料費の
計算からは材料消費価格差異は生じない。直接材料出庫量は1,990s。
この場合の間接材料費が解答によると
実際消費価格
1,072,720÷2,120kg=506円/s
間接材料費
506円/s×(2,120kg−1,990s)=65780円
だそうです。
式だけで特に解説がなかったものですから理解できません。
2つ目の式ってどういうことなんでしょう?
分かる方よろしくお願いします。
94 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 02:36:21 ID:kXEWrXUR
消費量全体が2120
そのうち直接材料が1990
よって両者の差額130が間接材料
間接材料は実際価格なんだから1つ目の式より
単価506に130を掛けてるんよ
95 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 02:43:27 ID:DSvO7bsM
>>94 そうですよね、解説していただくと簡単なことでした。
長時間悩んでしまいましたorz
ご親切にありがとうございました。
合トレの後入先出法が掲載されている古い版を使っているのですが・・・
http://imepita.jp/20100812/360300 既に試験範囲外ですいませんが、この問題について教えてください。
解答がこれなのですが、何かおかしくないでしょうか?
http://imepita.jp/20100812/364460 (環境によって小さくて見れない方がおりましたら教えてください)
まず後入先出法ですので、期首商品棚卸高はそのまま期末商品になると思うのと、
あと問題文には、どこにも良品については書いてないのに、期末商品の評価で
いきなり「60」とかいう数値が出てくるんですが・・・。
あと原価ボックスの形も変なのですが。
私の持っている合トレ、問題と解答の版が一致しなかったりするのでしょうか?
>>96 あってるよ。
まず、後入先出だから、たな卸し減耗は後から仕入れたものから
でると仮定する。
今、期末商品は100個と計算できるから、期首の60個と当期仕入れの
40個とで構成され、たな卸し減耗は当期仕入れの40個から発生する。
実地たな卸しが95個だからたな卸し減耗は5個。
したがって、@200×5個=1000
評価損は当期仕入れの残り35個と期首の60個から発生するから、
当期仕入れ分・・・(@200−@170)×35=1050
期首分・・・・・・・・・(@180−@170)×60=600
で、合計1650
>>90 合トレ見たけど、何を言っているのか理解できん…。
>僕は段階取得に係る損益1,000円を利益剰余金として計上したのですが、
>解答を見たら利益剰余金に含まれてなかったんです。
解答見たけど、+1,000されていたけど…。
>それで解答を良く見たらなぜか諸資産が1,000円減少してたんです。
解答見たけど、-1,000なんてされていないぞ…。
いったいどういうことやら…、真夏の怪かよ…。
100 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/12(木) 19:24:24 ID:nybDqNty
特殊商品売買って基本的なこと以外も網羅的に勉強した方がいいのでしょうか
>>100 余裕があればね。
普通は基本的なとこだけでおk
原価率でなくても合格ラインにのるからね。
こんなもんでいいかの基準はそれぞれちがうんだよ
69点で落ちる奴もいるらしいからな
網羅する気になってようやく基本的なところだけが埋まる
最初から基本だけ基本だけ、で覚えようとしても点に結びつかないから最初から捨てた方がいいよ
>>97 ありがとうございました。今はまだよく分かりませんがじっくりと解かせていただきます。
105 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/13(金) 14:27:49 ID:tpCRBmKq
工簿・原計の質問です。
部門別個別原価計算の補助部門費配賦、階梯式配賦法について。
補助部門の順位付において、サービス提供件数が同数の場合「部門費の大きい補助部門が上位」との
ことですが、複数基準・予定配賦を用いた場合、この「部門費」とは変動費なら予定配賦額で固定費なら予算
なのでしょうか?
それとも複数基準・予定配賦を用いる場合でも、ここは実績額で比較するのでしょうか?
ご存じの方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
>>105 比較って何?
差異分析のこと?
何が聞きたいのか不明な点が多すぎるのと、予定配賦の意味を若干理解できてないようだからアドバイスが出来ない。
ここでマジな内容の質問してるようだと合格できないよ
分かりやすく分からないところを説明できる奴はここで質問なんかしないと思うし
>>107 説明できるなら質問はしない。当然だな。
だから何だw
分からないところを分かりやすく質問できる奴っていう意味
書き方がわるかった
マジな内容の質問をするスレなんだから、んなこといったら身も蓋もないじゃん
>>109 ってことはこのスレの質問者と解答者全員に対して異論を唱えてるってことでいいな?
質問者には学校にいけ
回答者には何の目的で?
というのはある
>>105 予定配賦なら、実際発生額(実績額?)では順位付け(比較?)を決定することはないと思う。
っていうかなんで実際発生額を使うことを想定したのか謎だ。
>>113 回答ありがとうございます。
なぜこんな質問をしたかというと、サクッとテキストに載っている練習問題の中に
「複数基準・予定配賦」で「階梯式配賦法」のケースのものがあるのですが、解説を見ると
実際発生額を基準に順位付けをしているんです(これを先に書けばよかったですね)。
やっぱり実際発生額を基準にするのはヘンですよね。
単純に問題文に従えば質問自体いらなかったってこと?
答えるほうの気持ちにもなれよ
このスレ持たないな
>>114 違うと思うぞ・・・
複数基準であろうが、単一基準であろうが、予定配賦でも、実際配賦でも、補助部門費の配賦をどういう優先順位で決めるのかとは無関係だと思う。
そのテキストは間違ってないはず。
>>114 >>116 113だけど、何も考えずに回答してしまって申し訳なかったです。
確かに、考えてみれば予定・実際で順位が変わってしまうようでは
差異分析する場合に不都合だよなあ。
テキストに載ってるんだったら、その内容自体はほぼ信頼していいんじゃないかな。
私見だけど、そのような場合は、内容は真実でなぜ実際額で順位決めするのか理由を聞いた方が
自分とは違って、できる人が答えてくれるんではないかな。
>>117 同意。
テキストがおかしいから質問するって人が多いけど、実際にテキスト自体が間違えてることはあんまりないと思う。
119 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/14(土) 02:20:15 ID:/PnGO/os
質問者は
「正誤表でテキスト自体の間違いでないかを確認」
↓
「解らない部分を整理して質問」
で、今後よろしく。
どのテキストも初版は誤植だらけだけどな
>>117 >>116 ありがとうございます。
そして、質問の仕方がまずくてすみませんでした。以後気を付けます。
棚卸資産で当初の原価率を計算するときに、仕入は値引や割戻しを控除するのはなぜですか?
逆に質問です、122さんは払っていないお金も原価にどうやって加えるんですか?
二重帳簿をつけるんですか?
普通、返品・値引・割戻があれば、原価が変動するでしょう。
ただ一点、「売上値引・割戻」をするとき、原価まで食い込んだ値引・割戻はしないから、原価は変動せず、原価率算定上考慮しない(値引・割戻をしなかったものとして考える)。
簿記2級までは持ってるんですけど、スッキリ1級(9冊)と過去問、予想問題集だけの独学で今からやって受かりますか?
>>127 「絶対無理」と言う人が多いかもしれない。
でも、500〜600時間(TAC資料より)が必要といわれてるらしいから、
今から毎日6時間やれば計600時間弱で合格することができるレベルに持っていくこと自体は可能かも。
まあ呑み込みの早さも影響するだろうから600時間では足りないかも。
合格するまでの実力があったとしても、本試験では問題の相性とか得手不得手もあるだろうから
結局は難しいと言わざるを得ない。
当初の原価率の認識が上手く出来てないね。
>>128 成る程…ありがとうございます
とりあえずは工業・原価のみをやって、1ヶ月でものに出来ないなら来年受験に切り替えます
インプットに時間がかかるのは商会のほうなんだけどな
ああ、しょうかい
133 :
122:2010/08/14(土) 21:06:57 ID:???
>>123 ありがとうございます。
ただし当初の原価率を求めるとき、売れていない分のお金を原価に加えませんか?
>>124 ありがとうございます。ただそれで疑問なのは、仕入割引・割戻では原価は変動するのですか?
>>133 値引・割戻のこと?
単純に、
50で仕入れて100で売ったら、
利益50原価50原価率50%。
50で仕入れて10値引いて貰って100で売ったら、
利益60原価40原価率40%でしょう。
それと、仕入段階で値引しても、普通は売価も変わらないですよ。。
会計でいう「値引」って一般に言うディスカウントとは違いますから。
>値引いて貰って
という言い方からして理解していないな。
136 :
122:2010/08/14(土) 22:48:55 ID:???
ありがとうございました
そのとおりで理解が足りてません・・・
>>122 商品売買の前提として、特に条件がないなら企業は一種類の商品を扱っていて、
その商品の原価率は期を通じて固定されています(変化する場合は問題に指示あり)。
特に条件がない……例えば前T/BにA繰越商品、B商品仕入、C商品販売益などが
あった場合は複数の商品を扱っていて、それぞれの原価率がある、と考える。
当社はA商品を扱っており、当期にA1とA2を仕入れ、原価率80%で商品を販売した。
(期首、期末在庫なし)
A1は通常通り80円で仕入れ、A2は(値引・割戻し)により60円で商品を仕入れた。
→この時にそれぞれの原価がA1=80、A2=60と決定される。
※値引・割戻しの違いはお持ちのテキスト参照
当社は原価率80%で商品販売を行っているので、売価はA1=100(=80÷80%)、
A2=75(=60÷80%)となります。
この様な流れ、対応関係があるので、
>棚卸資産で当初の原価率を計算するときに、仕入は値引や割戻しを控除するのはなぜですか?
値引・割戻し後の価額がその商品の原価であり、その原価に一定の原価率・付加率で商品売買を
行うから。
もしくは、同じ商品であっても売価が異なる理由は、原価が異なっているため。売価が減額されているのは
原価の減少分、つまり値引・割戻しを織り込んでいるんです。そうではないと、原価率が期中を通じて保てな
いです。
136続き
>ただそれで疑問なのは、仕入割引・割戻では原価は変動するのですか?
ここ、気をつけてください。(仕入値引・割戻し)と(仕入割引)は名称はすごく似ていますけど、
まったく違います。売上原価と受取利息くらい違う。
前者は既に説明しました通り、仕入れからの減額ですが、(仕入割引)は営業外収益なんです。
(仕入割引)が発生する取引を仕訳で表しますと、
仕入 100 / 買掛金 100 ←これは通常の仕入の仕訳
買掛金 100 / 現金 80
仕入割引 20 ←営業外収益=原価に影響なし
まず、100円で商品を仕入れたとします。
で、買掛金決済期日前に、支払うことができるお金が十分手元に存在して、相手側に早期決済を
お願いしたところ受諾てもらった。
ただし、早期決済するということは、その間に銀行に預金するなどして利息を得られる機会を当社は
失っているわけだから、その分差し引いて決済させてくださいね→差額分得した。
仕入割引で商品原価が変動しない理由は、買掛金の決済期間によって、その商品の原価が毎度
異なるのではおかしいですよね〜と(日本では)考えている訳です。
買掛金100/現金100
現金20/受取利息(仕入割引)20
論理的にはこうなるハズだが面倒だしな。
仕入値引・割戻は、支払額=取得原価の減少だから、売上原価は減る。
原価率の算定では値引・割戻を加味する。
売上値引・割戻は、売価が原価に対する一定割合で決まった後、
受取額を減額するだけだから、原価率の算定ではなかったことにしないといけない。
但し、損益計算では値引・割戻を加味する。
ついでに、仕入戻・売上戻はどちらも取引の一部取消だから原価率算定には無関係。
これでおk?
>>140 おkです。
暗記ではなく、理屈で導けているのでさらによいかと思います。
142 :
122:2010/08/17(火) 00:44:50 ID:???
本当に詳しく丁寧に書いてくださって有難うございました。
まだ頭の中で整理ができてませんが、なんとか皆さんのおかげで適当に暗記するのではなくて理解できそうです。
こんなの適当に暗記でいいよ
キリないぞ
144 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/18(水) 01:46:43 ID:vIf/+9Ri
125回商簿に出てきた売価還元原価法と、売価還元法って名前が違うだけでやり方は同じですか?
>>144 いっしょ
売価還元法は売価還元原価法と売価還元低価法がある
ふつうは原価法
146 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/18(水) 01:56:47 ID:vIf/+9Ri
>>145テキストより詳しい解説ありがとうございます。
148 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/19(木) 13:59:11 ID:8wCNWZ1R
当期
予定販売量が6000個。
実際販売量が6500個。
標準消費量は、材料は1個あたり5kg。
当期投入量は、7000個。月末仕掛品は500個。
月初仕掛品はなし。
この状況で営業利益の差異分析を行い、材料の価格差異と数量差異を計算するときに、
私は標準消費量は5kg×6500個だと思いました。しかし、実際は、5kg×7000個=35000個でしたが、
この7000個というのは、当期の投入量であって、そのうち500個は月末仕掛品になり、当期の損益計算からは除外されるのかなと思いました。
現に、売上高や売上原価を決めるときは、販売量に基づいています。
しかし、製造部門に関しては、損益計算は販売量(≒生産量)ではなくて、投入量で損益計算をするのですか?
>>148 原価差異は、材料受入価格差異を除き、原則として当年度の売上原価に賦課するから。
>>145 嘘教えんな。
普通は売価還元法。
テキストでは低価法と区別するために原価法と言ってるだけ。
154 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/20(金) 08:14:13 ID:AxWnsv2z
純額分析の場合、販売費もまた数量差異は含めないで計算するのですか?
>>154 全部原価計算なのか直接原価計算なのかによる。
全部原価計算なら売上総利益までを分析するから販売費は当然含めない。
直接原価計算なら貢献利益までを分析するから、変動販売費に標準が設定されていれば販売費も含む。
157 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/21(土) 02:06:53 ID:4RSDw4tR
二級の質問なんですが、裏書・割引手形の保証債務と偶発債務って同時に処理することが多いですよね?
(保証債務)保証債務費用/保証債務
(偶発債務)手形○○義務見返/手形○○義務
同時ってか同じ。
159 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/21(土) 07:07:01 ID:4RSDw4tR
同じときにですね。
ありがとうございます。
160 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/21(土) 16:52:29 ID:fLp8RmPO
製造間接費の1個あたり原価標準は、900/MH*0.8MH=720
固定製造間接費の予算額が4,800,000円
基準創業度は、期待操業度が12,000MHで、実際的生産能力は15,000MH
製品の製造販売量は15,000
これで製造間接費を変動費と固定費に分解したいのですが、
解答は、変動間接費は500、固定製造間接費は400でした。
これは、4,800,000÷15.000MHで求めるのですか?
そうだとしたら、期待操業度を基準にしない理由はなんですか?
>>160 問題文ちゃんと読め。
何を基準に配賦するかは必ず指示がある。
162 :
160:2010/08/21(土) 18:57:56 ID:fLp8RmPO
すいません ありがとうございました
連結の「のれん」についてなのですが
減損処理に基準が変更されるそうですね。
そうなると「自己創設のれん」が
計上されてしまうと思うのですが
問題ないのでしょうか?
減損処理の基準が変更って、どう変更?
>>164 分かりにくい文章ですみません。
「のれん」が@定期的な償却から
A毎期減損テストを行い減損が認められる場合だけ
減損処理されるようになると聞きました。
>>165 サンクス
そんな変更があるのか・・・。
減損はその数値を合理的に算定できることが前提となってるから、恣意性は介入しないのだよ。
ただ、のれんの減損テストって相当難しそうだから、実務だと外部から人呼んでやりそうだな。
>>166 減損自体は問題ないと思うんです。
だけど、のれんを超過収益力と捉えるなら
競争の中で時間の経過とともに減価するものであって
買収後、のれんの価値が維持されていたとしても
それは企業の追加的な努力によって維持されていると
考えるのが妥当だと思います。
そうなると、のれんを定期的に償却しないと
追加的な企業の努力から生まれた
自己創設のれんを計上しているのと同じ意味になってしまうと思います。
>>167 なるほどね。
定期的な償却を取りやめることに問題があるとしてるのか。
でも、追加的な努力をしたのならそれはP/L上に費用として計上されているはずだろう。
のれんの資産としての価値は低下していないのだから、こちらも費用処理する必要は無いと思う。
169 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/22(日) 19:59:16 ID:Mnlz3mws
>>167 >それは企業の追加的な努力によって維持されていると
>考えるのが妥当だと思います。
日本人が好きそうな考え。
但し、グローバルスタンダードでは
必ずしも絶対的な考えではない。
まあ、こんなことは税理士試験に合格してから考えること。
習ったことをそのまま素直に受け入れるのが一番。
と思うが、これが大変ですね。
170 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/22(日) 20:04:21 ID:Mnlz3mws
>169
ごめん。
簿記一級のスレでした。
>>167 そもそもの減価償却は
のれん計上が莫大になりやすいことと
減損処理になる状況になると唯でさえ減損要件満たす状況に
損失計上で追い討ちをかけないようにすることのないように保守主義的に行ってる面もあるからねぇ
>>167 思いますって
会計法規集の言葉引用しまくりじゃまいか
引用してもいいんよう
174 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/24(火) 22:54:35 ID:PwZLIeca
のれんは永遠の分がある。
例えば、大学の肩書きはその後で
全く努力をしなくても、のれんとして残る。
負ののれんも同じ。
こんな当たり前のことを踏襲していない
今までの会計基準がおかしい。
早稲田ののれんは減損テストしたほうがよさそうだが
レベルの低い質問ですみませんが、ずばりキャッシュフローってなんですか?
割引現在価値の項で、将来のキャッシュフローの予測額を〜や、
毎年C円のキャッシュフローが見込まれた場合〜などと出てきましたが、
よく分かりません。一級になっていきなり出てきた言葉で戸惑っています…
現金の変動額
現金及び現金同等額
179 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/25(水) 21:25:38 ID:4bh14Bpq
当社では現在X設備を使用して製品Vを生産しているが、Y設備に変えることも検討中である。
X設備をY設備に取り替えた場合、X設備は売却処分する。X設備の現在時点におれる売却価額は1400千円である。
なおその売却によるキャッシュ・フローは第一年度末に計上する。
この問題の解説を見たら、1400万円の流出は、第一年度ではなくて、第0年度に計上していましたが、なぜなんですか?
問題文には他には何か条件はないと思いますが、必要でしたらすべて書きうつします。
宜しくお願いします。
1400万円は流出?
質問間違いは簡便してね
>>179 機会原価だから。
この問題ではX設備を現在時点で売却したならば得られたであろう1400万円が
得られないわけだから、1400万のキャッシュアウトは0年度に計上する。
そして、売却した場合のキャッシュインは問題文の指示通り1年度末に計上する。
>>177-178 ありがとうございます。
しかしなんだかいまいちぴんときません。
キャッシュフロー変動計算書とは違うんですよね?
>>183 何も難しく考えることなんてない。
キャッシュ・フロー
資金の流れ
キャッシュ・フロー計算書
会計期間における資金の増減を表示した財務諸表の1つ。
ちなみに、資金とは現金および現金同等物のこと。
税効果会計ってつまり益金・損金になるならない項目を全部覚えて、足したり引いたりすればいいのですか?
本支店会計の繰延内部利益控除・繰延内部利益戻入と同じ感じですか?
>>184資金の流れ、ってだけですか…
割引現在価値っていやだなあなんか。一級になっていきなり難易度あがったなあ。
割引現在価値(割るやり方となにかをかけるやり方)、利息法、退職給付費用…
はあ…
>>186 逆に知識がたくさん身につくと考えたらやる気でるよ。
1割程度の合格率で、その1割に入ることができないって考えたら情けない
はぁ
なんていってる場合じゃねぇよ
189 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 08:51:14 ID:XyCarOm0
いや相対評価の試験で上位1割に入るってなかなか難しいと思うぞw
>>186 利益率しかないなら割る
個別のデータしか出てないならかける。
結局数値は変わらないからすぐ慣れると思うぞ。
191 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 19:07:38 ID:39F4UMBZ
質問です。
どなたか分かる方お願いします。
第110回過去問の会計学第3問の連結の問題ですが
解答見ると配当の処理がしてないのですが、なぜでしょうか?
配当があった場合って
受取配当金 ×× / 配当金 ××
少数株主持分××
の処理をしなければならないと思ったのですが・・・
お手数をお掛けしますが、解説をお願いします。
ごめん、合格したから過去問売ったよ
>>191みたいな質問防止するために、問題ぐらいちゃんと書き写せというを方針にしようか
過去問持ってる奴の説明の説得力
過去問ぐらいみんな持ってるだろ
過去問くらいみんな持ってるから問題は各自で見ろよっていうスタンスなんだろ。
さすがにそんな奴に教えたくはないな。
未合格者に教えてもらうより、自己顕示欲の強い合格者に教えてもらいたい
けど合格してるのにこんなスrにくる精神状態の奴は信用できないなぁ
となると・・・
となると?
質問と一緒にエロ画像貼ってくれたら答えてやってもいいんだがw
200 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 21:57:10 ID:Q5MjBVgV
キャッシュ・フロー計算で、資金を借り入れたときの借入金が法人税へ影響与えないのはどうしてですか?
>>191 >解答見ると配当の処理がしてないのですが、なぜでしょうか?
配当の処理はしていないが、替わりに他の処理が行われていませんか?
当期純利益の振り替えと配当金の修正を会わせて正味の増加剰余金の振り替えとして処理を行っていませんか?
もしそうだったら解説はよく読みましょう。
204 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 23:18:56 ID:39F4UMBZ
>>203 お返事ありがとうございます。
おっしゃるとおり、そのように解説に書かれていますが
当期純利益の振り替えと配当金の修正を合わせて、正味の増加剰余金の
振り替えとして仕訳を行うというのがどの部分にあたるのかが分からないです。
第1年度子会社の議決権を60%取得していて、子会社の1年度末利益剰余金が
10,000で2年度末の利益剰余金が13,000。
第2年度中に2,000の現金配当を行い、全額支払い済み。
この場合で解答内の仕訳が、のれんの処理と
利益剰余金1,200 / 少数株主持分1,200
ですけど、これに含まれているってことなんですか?
レベルが低くて申し訳ないです。
203じゃないけど、
当期純利益5000の分→利益剰余金2000/少数株主持分2000
配当2000の分→利益剰余金1200 /利益剰余金2000
少数株主持分800 /
を相殺すると 利益剰余金1,200 / 少数株主持分1,200
になるんじゃない? by会計士受験生
会計士受験生かわいそう
207 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 23:33:27 ID:39F4UMBZ
>>205 ありがとうございます。
当期純利益5,000ってどこから導いた数字でしょうか?
208 :
352:2010/08/26(木) 23:34:27 ID:???
期首
>>207 前期末利益剰余金+当期純利益−配当=当期末利益剰余金
だからこの式から導けます。
210 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/26(木) 23:41:00 ID:39F4UMBZ
>>209 分かりました。とてもすっきりしました。
お付き合いいただいて有難うございました。
>>211 力抜けよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>210 最終的にわかったようでよかったですね。
でも、
>>204 >おっしゃるとおり、そのように解説に書かれていますが
>当期純利益の振り替えと配当金の修正を合わせて、正味の増加剰余金の
>振り替えとして仕訳を行うというのがどの部分にあたるのかが分からないです。
このことを最初に書いてほしかった。
だって、配当金の処理と、当期純利益の処理を別々に考えるやりかたでももちろんOKなんだから、
>>191の書き方ではわかりにくいと思うよ。
このスレで分かりやすく質問できる奴はテキストの理解に苦しむことは無い
215 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/27(金) 00:16:18 ID:EM3d1jEM
>>213 そうですよね。ホント御迷惑をお掛けしました。
言い訳なんですが、解説していただいた仕訳と当期純利益の振り替えと
配当金の修正を合わせて・・・の記述が頭の中でまったくリンクしていな
かったので最初のような質問になってしまいました。申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
有難うございました。
>>191 TACの過去問だと「当期純利益の振替と配当金の修正を合わせて・・・」と
解説に書いてるよ。
>>200 借入金の支払利息からは法人税節約額が生じるよ。
税効果会計には資産負債法と繰延法がありますが、自分のテキストには資産負債法しか詳しく載っていませんが、
繰延法は出ないのでしょうか?
問題書き写せっていうやつは著作権っていう概念をしらないのか?
著作権は出展明記して引用目的であれば侵害にならないよ、バーカ。
>>217 簿記一級の出題範囲は簿記全般
その会計学がある限り出る可能性はある
221 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/27(金) 10:55:33 ID:rRDS6ERx
合テキでは、旧設備の売却損益は、現時点に計上するか1年度末に計上するかは問題文に普通は指定があるが、
無ければ1年度末に計上するのが一般的とありました。
しかし第114回の原価計算で、
当社は製品Pを製造販売している。現在、3年前に購入した機械を使用してるが、最近発売された機会への取替えを検討している。
旧機械を新機械に換える当市安の正味現在価値はいくらか。
という問題があって、どこに計上するか指示がなかったので、1年度末に計上したら間違いでした。
どうしてですか??
引用は研究目的や報道・批評などに限られてることをしらないのか
バカはお前だろうに
>>221 指示がないなら逆に検討時点じゃないとだめだと思っていたけどそういう解説なんだなぁ。
どっかに指示ありそうなものだけど。
検討時点が期首とか
>>221 テキストはTACで過去問題はTACではないの?
TACの過去問集には1年度末に計上する別解があるけど。
>>222 著作権のことを詳しく知らないわたくしに教えて下さい。
>引用は研究目的や報道・批評などに限られてることをしらないのか
この文の『など』にはここに問題を書き写すことは含まれないということでしょうか?
著作権法32条1項
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、
公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な
範囲内で行なわれるものでなければならない。
の『その他の引用』
にはここに問題を書き写すことは含まれないということでしょうか?
受託販売の処理がテキストに載っていないのですが、受託販売側は二級と全く同じなんですか?
>>225 そもそも過去問題は公表されていないから
222の発言も誤りだろ
公表されているならどこかにあるであろうそのリンクページを教えてくれ
229 :
221:2010/08/27(金) 18:24:39 ID:???
>>223 同意です。新機械を購入して旧機械を売却するならば、その損益は旧機械の売却と同じ時期に計上するのが自然だと思うんですが・・・。
>>224 そうでした。パターンでマスターには確かに別解として書いてありました。
ただ、その書き方が「法人税節約額は、現時点で計上する方法のほかに、1年度に計上する方法もある。1年度に計上することも認められると思われる」と
あくまでも現時点に計上することが原則として書かれています・・・。
というわけで、何も指示がなければ1年度末に計上するように書いてある合トレとは矛盾してますね。
>>229 過去問集の解説には、『過去問の事例にならい現時点で計上しているが、1年度に計上することも認められると思われる』
って書かれていることから、この場合については過去問の事例にならうことを優先しているのであって、
合トレの記述とは、必ずしも矛盾しているわけではないと思うんだけど。
まあ、似たような問題についての回答者の
>>181の人ならきっと詳しいこと知ってるだろうね。
>>229 やっぱり指示なしなら年度末に計算するのが一般的っていうのは見なかったことにして
指示あったらに年度末ってやった方がいいと思うけど。
指示なしで年度末になるのってあんまりというか見た記憶がない。
破産更正債券なんかに貸し倒れを見積もるのはなぜですか?
すでにつぶれているのなら貸倒損失や貸倒引当金を取り崩す処理をやるのではないのでしょうか?
あれ?なにか勘違いしていますかね?
債権自体の整理はまだ終わってないからとかじゃないの?
全額放棄することになるとは限らないし
>>233 破産したら債権者らが債権者集会を開いて自分らの取り分を
決めます。
債権者集会で債権放棄を決定したり、取り分が確定したら
貸引のような見積もりではなく、貸倒損失になります。
それまではまだ貸引のままです。
236 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/30(月) 17:09:08 ID:imV0Ln6p
社債の利払い日が到来したので、利札を切り取り、当座預金に入金した。
この仕訳がテキストでは
当座預金 xxx 有価証券利息 xxx
なんですが、期限到来後の社債の利札は現金になるはずなので、
現金 xxx 有価証券利息 xxx
当座預金 xxx 現金 xxx
なのではないのでしょうか
当座預金に入金した
って自分で書いてるじゃん
238 :
236:2010/08/30(月) 17:19:57 ID:imV0Ln6p
入金した場合、
当座預金 xxx 現金 xxx
にならないのですか?
厳密には、期限が到来した時点で利札は現金になると思ったのですが・・・
切り取らないと現金化されないのでしょうか
決算日をまたいだ場合に現金で処理するってことね
そこ引っかかるんだ?
240 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/30(月) 17:39:08 ID:imV0Ln6p
あ、そういうことなんですね。
ありがとうございました。
241 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/08/30(月) 22:07:22 ID:suA4CME5
質問 123回商簿 割賦論点
当期販売分のうち当期中に回収不能となった割賦売掛金480千円のてん末
480千円は回収期日が未到来であると判断した場合の仕訳
繰延割賦売上利益戻出 192 割賦売掛金 480
取戻し商品 30
取戻し商品損失 258
が、正解なんだけど
売掛金のてん末なんだから
割賦売上 192 割賦売掛金 480
取戻し商品 30
取戻し商品損失 258
のほうが、しっくりくる様な気がするんだけど間違いなの?
教えてください。
>>241 売掛金のてん末だからって、なぜ割賦売上を利益分だけ引く処理が出てくるの?
そこのところを説明して欲しい。
下の仕訳だと意味がよくわからんな。
割賦売上の合計額が意味不明に
>>241 当期のカップ売上だから繰延売上利益じゃなくてカップ売上をマイナスするっていうお前の考えはあってると思うけど、
他の条件がどうなのかわからない
繰延割賦売上利益戻出ってどういうことよ
合格したから過去問売っちゃったよ
>>241 売上戻り(販売の取り消し)だったら、ありうるかもしれないが
問題文では、代金回収不能につき取戻しとなっているので
売上取引自体は行われており完結していることになる。
(未実現利益性理法も修正販売基準だから。)
だから、売掛金と割賦売上との相殺は、総額主義の原則で
出来ないで良いのではないかな。
ちなみに別解ですよね。
どっちが別解かは別として
(取戻し商品) 30 (割賦売掛金) 480
(取戻し商品損失)450
の方がしっくり来るような気がします。
売買目的有価証券で洗替式、当期期首で評価損益の払い戻しをしてない場合
原価1000
簿価1200
時価1400
だとしたら売買目的有価証券評価損益は400ではなくて200になるんですか?
前年度の振り戻しがあろうがなかろうが今期の評価損益は400なんじゃないでしょうか?
前期の評価損益の戻し仕訳はどうなってんのか考えてみろよ
プラスマイナスでどうなってんのか考えてみろよ
売買目的の表示は純額か総額かもう一度調べてみろよ
250 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/02(木) 11:18:28 ID:OpMuYj9R
前期の戻しは上の例に基づくとしたら
売買目的有価証券 200 売買目的有価証券評価損益 200
ですが、売買目的有価証券は貸借対照表残高に関係するからともかく
評価損益は前期の損益計算の部分ですから今期から引かなくてもいいんじゃないでしょうか?
テキストレベルで詰まるようでは無理ですよ
>>250 >売買目的有価証券 200 売買目的有価証券評価損益 200
貸借逆じゃないの?
>評価損益は前期の損益計算の部分ですから今期から引かなくてもいいんじゃないでしょうか?
ま洗替方式というものを理解していないと思う。
とういかこれって、すでに2級か3級の範囲に含まれてるんじゃないのか。
253 :
250:2010/09/02(木) 15:11:59 ID:???
すいません、反対でした。
2級のテキスト読み返したのですが、スッキリ分かるだったので詳しく書いてませんでした・・・
スッキリ分かるでスッキリ分かってないって・・・
スッキリ(じゃ解らないことが)わかるらしい
>>253 そりゃ、この点に関しては、スッキリはだめだな。
切放法では、期末に前期末時価と当期末時価を比べて、
洗替法では、期末に取得原価と当期末時価を比べる。
そのため、洗替法では期首に取得原価に戻しておく。
その時の相手科目は評価損益とする。
なお、そうすることによって期間損益は切放法と洗替法で同じになる。
こんな感じかな?
257 :
250:2010/09/02(木) 21:04:39 ID:???
ありがとうございました。
確かに、少なくとも切放法と洗替法で評価損益を同じにする必要があるのですね。
(・・・一方その他有価証券評価損益は翌期には引き継がないようですが)
とりあえず1級スレはまだ早い気がする。
>>257 うーん、まだ全範囲終えてないようだね。
とりあえず斜め読みでもいいから一度全範囲に目を通してみることをすすめるよ。
一級スレはまだ早いがツボにはまったわ
たかが一級で何を気取ってんだか
気取ってるとかw
質問の内容がひどいからだろ、言わせんな
262 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/04(土) 12:43:05 ID:BHSODeTf
のれん・負ののれんについて、2級スレで話題に上がっていて、
会計基準の変更があったのか、私のテキストには、のれんしか載っていなかったので質問させてください。
のれんの処理は、発生時は借方のれん、決算時は償却原価法?により借方のれん償却/貸方のれん
という処理をしますよね。ここまでは分かるのですが、
負ののれんの発生時の処理と決算時の償却の仕方が分かりません。
というか、負ののれんという言葉自体初めて聞きました。
のれんは「無形固定資産」 に分類され、のれん償却は「費用(営業外費用?これは曖昧です)」に分類されますが、
負ののれん、負ののれんを償却したときの分類も分かりません。
どうかお教えお願いいたします。
基準変更で負ののれんは発生した期に全額利益として処理する
ことになりました。よって償却は行いません。
>>262 被取得企業又は、は取得した事業の取得原価が、取得資産及び引き受け負債に配分された純額を上回る額を
のれんといい、下回る額を負ののれんという。
負ののれんは、従来はのれん同様の処理を行うこととされていたが、平成22年4月以降に開始する
事業年度より適用される新会計基準では全額を発生年度の特別利益(負ののれん発生益)として処理することとなった。
以下参照。
企業会計基準第21 号 企業結合に関する会計基準
31. 取得原価が、受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回る場合には、
その超過額はのれんとして次項に従い会計処理し、下回る場合には、その不足額は負ののれんとして
第33 項に従い会計処理する。
33. 負ののれんが生じると見込まれる場合には、次の処理を行う。ただし、負ののれんが生じると
見込まれたときにおける取得原価が受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を
下回る額に重要性が乏しい場合には、次の処理を行わずに、当該下回る額を当期の利益として処理することができる。
(1) 取得企業は、すべての識別可能資産及び負債(第30 項の負債を含む。)が把握されているか、また、
それらに対する取得原価の配分が適切に行われているかどうかを見直す。
(2) (1)の見直しを行っても、なお取得原価が受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を下回り、
負ののれんが生じる場合には、当該負ののれんが生じた事業年度の利益として処理する。
265 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/04(土) 15:31:59 ID:BHSODeTf
>>263-264ありがとうございました。
というと、負ののれんという勘定科目は存在しないで、負ののれん発生益と発生した時点で収益にしてしまうんですか?
仕訳で表すと、
諸資産/諸負債
/資本金
/合併差益
/負ののれん発生益
とこんなかんじに(かなり見づらいですが)なるんでしょうか?
それとも決算までは負ののれんでいったん経過勘定のように処理しといて決算で負ののれん発生益に全額振り替える
(負ののれんの金額をなくす)と、するんでしょうか?
勘定科目名はいくつか考えられますが、仕訳に関しては
そのイメージで間違いありません。経過勘定は用いません。
負ののれん発生益を計上すべき年度に計上し忘れた場合、
翌期はどういう科目で仕訳切ればいいですか?
過年度負ののれん発生益?
諸資産/諸負債
______/資本金
______/過年度負ののれん発生益
こんな感じですか?
>負ののれん発生益を計上すべき年度に計上し忘れた場合、
どういう状況だよw
>>267 過去に遡って訂正ですw
のれんの金額が決算時までに確定しない、ということはあるけど、
のれんを計上し忘れる、ということはまずありえないよw
>>268-269 ありがとうございました
日商って訂正仕訳させるの好きだから
こういう問題出るんじゃないかと心配してましたw
上から見てきたけど何言ってるのか全然わからねー
272 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/05(日) 09:37:15 ID:inI4p+o9
>>266ありがとうございました。
発生した時に負ののれん発生益(名称は他にもあるかもしれない)と処理してしまうんですね。
なんか、負ののれん発生益って負とつくのに収益なんですね。
紛らわしいというか。まあ普通は、のれん勘定がでるように株式を発行するんじゃないかなあと思っています。
あと余談ですが、一級でも処理は同じなのですか?
>>272 仕訳上は、「合併差益」→「資本準備金」とBS勘定科目名でダイレクトに
処理してしまうくらいかな。
他にも、自己株式や抱き合わせ株式持っているときの事例や合併比率求め
させたりとか、より突っ込んだ内容になってくる。
>>273 正確には会社法の規定で定めた資本金、資本準備金以外はその他資本剰余金な。
まぁ簿記1級でここまで区別させることはないと思うけどね。
>>274 意味分からないのだが?
合併差益って資本準備金ではないのか?
>>272 試験問題としては、あったとしても、
当期に合併等の統合をしたけどまだ仕訳をきっていない
ぐらいまでしか出せないから気にしなくていい。
心配しなくても簿記1級レベルではここまで問われないと思うし、
試験にでても資本金と資本準備金が問題で与えられるから気にしなくていい。
もしそこまで知りたいなら、
会社法と企業結合会計まで手を伸ばしてみては?
量は半端ないけどねw
質問者は二級レベルっぽいから関係ないが、一級レベルになると株式を何株交付するかも自分で計算するよね?
確かテキストに書いてあったような気がしたが。
>>278 純資産額法、収益還元価値法、折衷法とか使って合併比率算出、
交付株式数算出して・・・の論点だよね。
確かにその辺は、普通に出来ないとまずいと思う。
>>279それです。商簿の複合問題というより、会計学ででそうな論点ですよね。
あと純資産あたりでは、準備金積立額や配当額も自分で算定しますよね?
これかなり強烈に難しいというかマジキチな論点じゃないですか?
かなり苦労してます。純資産は楽勝かと思ってたんですが苦戦してます。
分配可能額かw
あれも出る出る詐欺なんだよなー
282 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/06(月) 18:29:47 ID:YT88GXJO
実際原価計算と標準原価計算の違いが分かりません。
実際原価計算も加工費は予定配賦して、実際発生額との原価差異を原価に上乗せしますが、
標準原価計算は、差異分析してもそれを売上原価には上乗せしないのでしょうか?
284 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/06(月) 18:49:24 ID:YT88GXJO
2級は受かっています
というかそういうところを理解しなくても受かるのが2級だと思いました
>>282 原価計算基準
四七 原価差異の会計処理
(二)標準原価計算制度における原価差異の処理は、次の方法による。
1 数量差異、作業時間差異、能率差異等であって異常な状態に基づくと認められるものは、これを非原価項目として処理する。
2 前記1の場合を除き、原価差異はすべて実際原価計算制度における処理の方法に準じて処理する。
286 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/06(月) 19:25:46 ID:YT88GXJO
それだと、実際原価計算で加工費は予定配賦する場合との違いが分からないのですが
>>286 実際原価計算と標準原価計算の違いが分かっていないと思う。
実際原価計算て何?
標準原価計算て何?
答えは、予定価格使うからではない。
288 :
287:2010/09/06(月) 19:35:43 ID:???
すまん。間違えた。
× 予定価格使うからではない → ○ 予定配賦するからではない。
標準原価は帳簿上ホントの原価
予定価格は取り敢えず計上する経過的な原価で、帳簿上ホントの原価は実際の原価額
291 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/06(月) 20:08:20 ID:YT88GXJO
>>281そこも出る出る詐欺なんですか?
資産除去債務みたいだ
原価償却方法の変更についてです
定額法から定率法への変更の場合なんですが
過年度損益修正を行わず当初の耐用年数にもとづく定率法償却率により計算する方法の場合
期首帳簿額 × 当初の耐用年数にもとづく定率法償却率
で当期の減価償却費を求めることになっています
その場合のその後の減価償却はどうなるのでしょうか?
例えば耐用年数10年のものを5年目に切り替えた場合
4年間は経過しています。
上の方法ですと定額法で4年分償却した残額に、当初の耐用年数(10年)の定率法償却率をかけて、5年目の減価償却費を求めます。
6年目以降はどのような計算になるのでしょうか。
例えば6年目の場合期首帳簿価格は
取得原価−(定額法4年分+5年目の減価償却費)ですが、この場合の残存年数は何年になるのでしょうか。
普通、5年目に適用する償却率は、5年の残存期間を考慮したものになると思う。
10年で計算された償却率を中途適用すると、償却不足額が生ずるが、
不足額は、償却基準を変更した会計期間の特別損失に計上するんだと思うけど。
過年度損益修正をしないってのは、不足額を一切計上しちゃいけないって趣旨なの?
だから、6年目以降はその償却率を掛けていくだけ。
但し、6年目の期首=取得原価△4年目までの償却費累計△5年目までの償却不足額△5年目の原価償却費
1級の質問は税法じゃなくて会計の話だから。
随分と実務経験(笑)をお持ちの方がお1人いらっしゃるみたいだね。
説教くれてやる割にマトモな答えはない(笑)。
>>297 税法はどうか知らんが問題の趣旨からリンク先と同様の処理になると思ったから参考までにURLつけました。
もしかして、国税庁のホムペだからって短絡的に税法だから関係ないって判断された上でのコメントなのですか?
そうではなくて、この処理では間違っているということであれば、正しい処理を教えてください。お願いします。
税法を全く無視した会計っていうのは無いだろう
税務と会計は違うといいたい
>>298なんだろうが
単なるおせっかいに過ぎない(笑)
302 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/08(水) 17:08:16 ID:a/HfAwRR
標準原価計算の時の、仕損の発生点が始点発生や途中一定点発生のときの月初仕掛品の扱い方が分からないです。
月初仕掛品の加工進捗度が仕損の発生点を越えてるのにも関わらず、
それは発生が先月だから無視するという説明を受けましたが、理解できませんでした。
>>302 当月の仕損発生が問題になっているんだから、先月発生の月初仕掛品の仕損は無視して当たり前だろう。
>>299 国税庁のHPにはあるべき会計処理に関する情報などない。
そんなリンク引っ張ってきたところで何の役にも立たない。
>>304 そのHPにのっている処理は、原則
期首帳簿額 × 当初の耐用年数にもとづく定率法償却率
ってことになることだと思うけど、これが違うということだったら正しい処理を教えてください。
後、あなたの言う税法だとどうなるか教えてください。
>>305 [償却率=1/残存耐用年数*2.5]という式で、
新たな定率法償却率を算定して原価償却費を計算するんだけど。
少なくとも償却費の計算方法を変更して、過年度に影響させず、
変更以後の期間に全て吸収させるならね。
臨時償却して特損に計上、なんてのもしないけど。
で、税法上の計算は、財務会計上、会計基準に優先するの?
税務と会計はどちらが優先するとか劣後するとかじゃない。
会計は会計。税務は税務。
1級は会計だけ知っていればいい。
税効果や原計のタックスシールドで若干知識は必要
>>307 (笑)
つまり、税務と会計は別で、会計基準を適用しろといってるよね。
で、あなたのいう原則は適用されるのされないのどっち?
>>306 ああ、
>>293の定率法って現行上は本試験の123回や125回の減価償却の問題ででてたようなものだと思ってたけど違うのか。
確かに本試験の問題文には定率法という文言ではなくて新定率法(250%償却法)ってなってるようだわ。
ということで
>>293の定率法ってのは残存価額10%の定率法ってことでOK?
>で、税法上の計算は、財務会計上、会計基準に優先するの?
なぜこのような指摘が出てくるのかいまいち分からない。
前記のように、定率法を新定率法(250%償却法)のことだと思っていた自分のコメントに対して
あなたがそう思ったとしてもその考えは極端すぎると思うんだけど。
それで結局のところ
>>293については、問題文に従うということで6年目以降も
期首帳簿額 × 当初の耐用年数にもとづく定率法償却率
となって、
>>295の
6年目の期首=取得原価△4年目までの償却費累計△5年目までの償却不足額△5年目の原価償却費
のように『△5年目までの償却不足額』は必要ないってことでいいの(これが一番知りたかった)?
それとも、6年目以降は問題文に述べられていないから処理を考えることはできず、6年目以降は回答不能ということになる?
>>310 何おまえ、質問してた奴だったのか(爆笑)
態度が悪い奴に説明してやるもんか(笑)
>つまり、税務と会計は別で、会計基準を適用しろといってるよね。
何も分かってないことを自ら暴露してる恥ずかしいカキコ。
2級から出直してこい。
>>311 たのむからやめておくれ。
あなたは306ではないでしょ。
質問者じゃないけど、気になるから答えは知りたいんだよ。
というかなんで質問者が自分の質問に回答して自己議論するんだよ。
日商簿記では税務会計は習いません。
>>313 解らないのに答えたフリして、最後に「知りたかった」って(別の)質問者でしょ。
317 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/08(水) 21:29:16 ID:L5lfczky
リース会計で、年4%複利で5回払いのときは、年2%の10回払いと考えると書かれてましたが理屈が分かりません。
1年後に20,000円払うとしたら、その現在価値は、20,000/(1.04)^2じゃないのでしょうか
>>316 いや俺はつまるところ、期首帳簿額 × 当初の耐用年数にもとづく定率法償却率っていってて、
これが違うっていうのなら正しい答えをいってくれっていってるんだけど。
>>317 意味がわからん
5年リースで年2回支払いとかじゃなくて?
320 :
317:2010/09/09(木) 01:56:05 ID:BAMe9W78
テキストには、リースで、例えば半年ごとに支払いがある5回ばらいで、追加借入利子率が半年複利で年6%ならば
年3%の10回払いと考えて計算しろと書かれてるのです
年3%じゃなく、半年で3%じゃないの?
322 :
317:2010/09/09(木) 02:41:39 ID:BAMe9W78
そうでした。書き間違えすいません。
でその意味がよく分からないのです。
半年複利で金をかりたことを考えてください。
一万円を年6%、半年毎に金利を支払うとします。支払う額は
一回目 10,000×1,03
二回目 10,000×(1,03)2乗
と増えていきますよね?
半年毎に元本が増えるからです。
これと逆のことをするのが割引現在価値なので3%10年となります。
訂正
支払う額→総支払い額
1,03→1.03
訂正
支払い額→総支払い額
1,03→1.03
326 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/09(木) 03:59:50 ID:BAMe9W78
ありがとうございました。半年複利についての理解が足りなかったようです。
327 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/09(木) 13:47:36 ID:o5gRQbKg
工場補修用鋼材は間接経費ですか?
工場の補修だから、製品には関係ない材料ですよね?
だから棚卸減耗費みたいに間接経費と考えたのですが。
間接材料費じゃないの?
たいしてかわらんけど、少なくとも直接費ではない
A社(借手)は、B社(貸手)から備品をリース取引により調達した。よって以下の取引について
(1)取引開始時
(2)決算時
のA社とB社のそれぞれの仕訳を示しなさい。なお両者とも会計期間は1年間、当期はx1年4月1日からx2年3月31日まである。
(1)x1年12月1日にA社はB社とリース契約を締結し、1年分のリース料120,000円を小切手を振り出して支払った。
なおこの契約はオペレーティング・リースと判断された。
(2)x2年3月31日、決算につき上記のリース料のうち未経過期間分を繰り延べる。
この問題の解答が
(1)
A
支払リース料120'000 当座預金 120'000
B
現金120'000 受取リース料120'000
(2)
A
前払費用 80'000 支払リース料 80'000
B
受取リース料80'000 前受収益 80'000
だったのですが、B社は契約時に、
備品 120'000 買掛金 120'000
それと期末に減価償却の処理はいらないのですか?
あと、仮に契約時に上の処理が必要だとした場合、借方が備品になるのでしょうか?
リースの貸手であるB社は、その資産を既に所持しているわけですから、A社に貸す段階で借方に計上される理由がわかりません
オペレーティングリースだから、資産計上はしないし、減価償却もしない
テキスト読み直した方がいいと思うよ
間違った
ごめんなさい
332 :
329:2010/09/09(木) 15:59:08 ID:???
TACの合格トレーニングには、貸手は資産計上もするし減価償却もすると書いてあるのですが・・・
333 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/09(木) 16:25:18 ID:WfgMVjVK
オペレーティングなら、貸手は減価償却しますよ☆
その場合は普通の減価償却と同じ処理です。
減価償却/減価償却累計額
です。
あと質問者さんは
備品/買掛金
の処理に疑問を持っているようですが、大抵リース会社はリース物件の在庫は持ってませんよ。
あくまでもリース会社は、借手の代わりに、資産を一括で売手(この場合だと備品の販売会社)から購入し、そのまま借手に備品のリースをし、受取リース料と購入代価の差額で商売をします。
ですので、
備品/買掛金
の処理は通常出てくるものだと思って結構かと。
あと試験にたまーーーに出るのですが、所有権移転ファイナンスリースの場合、貸手は
リース債権/買掛金
所有権移転外ファイナンスリースの場合は
リース投資資産/買掛金
と、借り方の勘定科目に若干の違いが生じます。この場合どちらも貸手は減価償却はしません。一応ポイントです!(^_^)
価格と価額の違いは何だ?
>>333 ありがとうございます。ではこの問題の出来が悪いのか、それを忘れてるだけで、実際は資産購入手続も減価償却もあるのですね
336 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/09(木) 18:07:24 ID:WfgMVjVK
>>335 そうですね…オペレーティングリースだとファイナンスリースのように
リース債権/買掛金
などの仕訳を貸手が切る必要はないので(問題出題的に)
貸手の購入取引が必ず必要かと言うと、必要ではないですが。
少なくとも貸手は期末に、減価償却が必要ですよ。
>>334 単価と総額って感じでイメージしておけばいいんじゃないかな
価格は最終的に現金支出を伴うもの。
価額は現金支出を伴わないものも含む。
建物の購入費は価格。
減価償却後の建物は価額
価額は価格を包含する概念。
という風に習った気がする。自信はない。
それっぽい気がするけど、どうでもいいや
価格ってのは、ものの価値を貨幣単位で計ったもの。
例えば鉛筆を例にとると、数量単位なら1本。
長さ単位なら15センチ。重量単位なら2グラム。
貨幣単位なら10円。などなど。
価額ってのは、貨幣単位で計ったものの値打ち。
この鉛筆の価額といった場合は、貨幣単位で計ると10円の値打ちがあるってこと。
>価額ってのは、貨幣単位で計ったものの値打ち。
「値打ち」は「価値」という意味だろ?
・貨幣単位で計ったものの価値(価額)
・ものの価値を貨幣単位で計ったもの(価格)
完全にトートロジーに陥ってるだろこれw
価格=price
価額=value
>価額=value
value=価値
結局トートロジー。
いじめないでニュアンスで察してやれよww
ばか?
そういえば直接原価計算で、変動一般管理費がないのはなんでですか?
製造原価、販売費は変動費と固定費に分かれますが、一般管理費は固定一般管理費しか見たことがありません。
ああ、製造原価の中の、材料費は変動費しかないですね。これもいまいち分からないなあ…
個別の製品にひもづけられるならそもそも販管費に分類されない。
348 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/11(土) 17:34:38 ID:njWZS9Wd
なんでリースって買掛金なんだ?
固定資産だから未払い金じゃないの?
>>303ありがとうございます。
うむむ、もう少しで分かりそうです…もう一押しお願いいたします。
もしかして、標準原価計算に限らず、総合原価計算でも仕損減損の発生点というのは「月末」の進捗度だけを見て両者負担か完成品のみに負担かを
決めますが、これと同じことですか?だから月初は無視するというか考慮しないというか。
>>348 2級からやり直せ。
不動産屋なら建物だって棚卸資産だ。
351 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/11(土) 18:26:38 ID:njWZS9Wd
>>350リースってそういう取引だったのか
普通の会社がパソコンとかを借りるのかと思ってたんだが
営業取引とそうでない取引の区別は3級でも学習するけど、
「正常営業循環基準」という言葉とその意味を学習するのは2級だな。
訳あって1年半ほど試験勉強から遠ざかったので、
久しぶりに3級からの復習を始めた。やっぱり簿記は面白いね。
11月に間に合う自信はまだないけど頑張りたい。
このスレも昔のままで嬉しい。またお世話になります。
353 :
352:2010/09/11(土) 19:13:25 ID:???
ごめん、ここ質問スレだね。
1級スレと間違えました。
1級ゎなんで商品券とか為替手形の問題ゎでなぃのですか?
>>351 おいおい、ちがうよ・・・
要するに、通常の営業循環過程の取引だから、買掛金に
なるんだよ
>>350は正常営業循環の例だろ?
356 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/11(土) 22:28:27 ID:/ZUG+VlZ
将来の特定の費用又は損失であって、その発生が当期以前の事象に起因し、
発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることができる場合には、
当期の負担に属する金額を当期の費用又は損失とし、引当金に繰り入れなければならない。
この文章の時系列がよく分かりません。
来期以降に債権が貸し倒れるから引当金を設定しておこうというとき、
来期に実際に貸し倒れたときは、その貸し倒れた原因は、来期の事象に起因しているわけであって
当期以前に起因してるわけではないと思うのですが
357 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/11(土) 23:12:56 ID:njWZS9Wd
>>355いや、俺のテキストはふつうに買掛金となっているんだが(不動産会社などという断り書きはない)、
リース取引はなんで買掛金なの?ということが聞きたかったんですよね。
未払い金じゃないの?と。
例えば、普通の業務に使うパソコンでも、リースなら買掛金、買うなら未払い金となるのはなんでかなあ?ということです。
>>357 買掛金が出てくるのはリースの貸し手の処理だろ。
リース屋はリースが本業なんだからリース物件に係る債権債務は
当然に買掛金と売掛金で処理する。
>>356 貸倒れは貸した人の上に起きるイベントであって、お金を貸してない人には
貸倒れというイベントは金輪際起きない。
つまり貸倒れの原因は信用を供与したこと。
債権を計上している限り、原因は発生しているのよ。
>>357 リース会社がリース目的で固定資産を買った場合は、
主たる営業取引から生じた債務のため買掛金を計上する。
リース会社が自社利用の目的で固定資産を買った場合は、
主たる営業取引から生じた債務ではないため未払金を計上する。
>>359 ありがとうございます。では当期以前の事象に起因というのは
売上割戻引当金→当期以前に、商品を売り上げたこと
という程度の意味合いなんですね
>>357 350が言っていることを理解しているのならそういう質問は
出てこないと思うのだが・・・。
不動産屋は不動産(土地建物)を売るのが本業。
本業のための不動産取得は仕入(売上原価)であり、仕入債務は
売掛金。
貸し手(リース会社)からみれば、リース物件は相手に賃借して
儲けを売るための商売道具。だから仕入(売上原価)。
仕入債務は売掛金。
同じ事なんじゃない?
363 :
362:2010/09/12(日) 00:22:53 ID:???
すまん。間違えた。。。
仕入債務は「買掛金」でした。
364 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/12(日) 00:29:14 ID:1UWIhRM8
>>361 359じゃないけど、まぁそんなもんでいいと思います(^^)
来期以降に、今年売った商品に対して、返品、売上割戻が起こるとしたら何が原因か…あ!今年商品を売ったから!
今年A商店に売り上げた分の売掛金が、来期以降貸倒れしたら…あ!今年商品を掛けで売ったからだ!
そのようなリスクが発生するのは商品を売った時。そんな軽い感じでいいかと(^_^)
>>349 質問の仕方が漠然としていて、無視するというのが何を
無視することなのか理解できないが?
月初仕掛品が正常仕損費を前月末で負担しているのはOK?
当月投入分から仕損は生じないため、当月分の完成費仕損
負担分の計算から月初仕掛品数量分は無視するということ
になる。
>>366漠然とした質問に答えていただきありがとうございます。
当月投入分から仕損は発生しないというのはどういうことですか?
しそんが発生するのは当月投入からではないのですか?
>>367 ごめん。言い方が悪かった。
当月投入分から、月初仕掛分への仕損は生じないということです。
つまり、当月投入分からは、完成分(月初仕掛分を除く)と月末仕掛品が
仕損点を通過していれば月末仕掛品の両方に仕損費を負担ということ。
>>368うおーありがとうございます。
その368に書かれていることは総合でも標準でも同じだから、
総合でも標準でも月初仕掛品からは仕損は発生しないということですね?
>>369 何となく理解はしていると思うのだが、仕損発生点を通過しているか
どうかは月初仕掛品の進捗度による。
月初仕掛品が仕損発生点をまだ通過していないのだとすれば、当然
仕損は発生しますよ。
総合原価計算の先入先出法を採用している場合は、通常仕損は当月投入
分から生じていると仮定して計算しますが、標準原価計算ではそれが
許されない。
だから、仕損点を通過しているかしていないかが問題になるのであって
ケースバイケースで対応するしかない。
302の場合は、月初が既に仕損点を通過しているからこれ以上仕損を
負担させる必要がないと言うこと。
371 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/13(月) 00:16:59 ID:oSGRYvCx
>>354 結局商品券の問題って、商品券の勘定を借方に書くか貸方に書くかってのが問題のヤマな気するし、一級の問題だと簡単過ぎるんじゃないかな?(^_^;)
出ない可能性は0では無いだろうけど。
ダレの商品券だよw
って話でそこはおしまいです。
>>370 >総合原価計算の先入先出法を採用している場合は、通常仕損は当月投入
>分から生じていると仮定して計算しますが、標準原価計算ではそれが
>許されない。
便乗して質問させてもらうけど、これはどうしてなの?
実際原価計算(Fifo)の場合、仕損(減損)が月初仕掛分から発生したのか、当月投入分から発生したのか、その分量はいくらかなのかを特定することが難しい。
そこで、仕損(減損)は当月投入分から発生したと仮定することはわかる。
けれど、そのあとの標準ではこれが許されないというところがわからない…
どなたかご教示ねがいます。
自分は二級レベルなのですが、余談として、P/L、B/S、株主資本等〜が作られるのは決算日を越えてからと聞きましたが(間違っているかもしれません)、
それがいつぐらいに出来て、いつ一般の人たちに開示されるんでしょうか?三月末が決算日として。
株主総会が六月に開催されることが多いと聞きましたが、それに間に合わせるように作るのは大変そうですね。
テキストの部門別個別原価計算のページに、製造間接費だけではなく直接労務費も部門別に集計することがある、
と書いてあったんですが、このような問題はでたことがありますか?
>>373 標準では許されないというより実際原価計算では
進捗度に関わらず面倒だからという理由ですべて
当月投入分から減損が生じると仮定して計算。
(つまりは簡便的な処理)
標準原価計算では、そのような簡便処理はせず
仕損発生点を通過した良品に負担させるという
処理を行っているだけ。
そもそも標準原価計算に平均法とか先入先出法
とか関係ないしな。
377 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/13(月) 21:29:06 ID:Q4nX4VLJ
初歩的な件でアドバイスをお願いします。
T字勘定に相手科目を書きます。
残高試算表と左右が逆になりますが、
そのままの足し算を、どこかでしてしまいます。
練習量が足らないと言われればそれまでですが、
ミスを克服するヒントを教えて頂きたく。
>>375 そういう自分で調べられる質問すんな馬鹿
>>374 個別(その会社だけ)は4月半ば〜下旬、連結(グループ全体)は4月下旬〜5月頭に完成。
一般公開の最速は決算短信(法定ではなく東証の開示書類)で、早ければゴールデンウィーク明けぐらい。
>>377 T勘定じゃなくて普通に仕訳で書いてみたら?
自分なりの略称でやればスピードも十分だし、消し込みで網羅性チェックもできるし。
自分はひたすら AR / 売上 100 とか書いてたよ。
>>376 dです。
実際原計はしかたなく仮定によらざるを得ないということでしたか…
むしろ標準のほうがあるべき姿という感じですね。
381 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/14(火) 00:37:25 ID:yI4vLjnJ
>>379 >T勘定じゃなくて普通に仕訳で書いてみたら?
やっぱり、そうなんですかね。
自分はスピードが遅いので普通に仕訳するのは時間切れになるとの
恐怖があったのですが、急げば回れですかね。
土地はなんで時価評価しないんですか?
前回の125回の原計の問題は業務的意志決定ですか?構造的意志決定ですか?
すまん日本語変だった。
投資が継続するからだ。
そのあたりは減損でやらなかった?資産のグルーピングとかってやつ
387 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/14(火) 02:41:58 ID:2jeYGjoV
社債を割引発行するのは、社債を買わせるために利子率を高くする関係で社債の価格を下げるためなようですが、
それなら割増発行するのはなんのためですか?
打歩発行は額面よりも高い価額で発行すること。
市場金利より社債の利率が高かったり、転換社債型新株予約権付社債のようにプレミアムが付いている場合などに利用される。
発行企業の株価が一定価格を上回れば債券を株式に転換することができる転換社債型新株予約権付社債もこの一種で、発行した
債券が株式に転換されると、償還も不要になる。
>>377 T勘定に相手科目書く必要あるの?
俺書いたことないけど。
俺は仕訳を頭の中で書いて、直接決算整理前に書きこんでるよ。
390 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/14(火) 16:44:56 ID:Cd7UmalV
>>389 売掛金&受取手形(買掛&支払手形)の増加高が分からず、期首と期末の残高&期中減少額が分かってる問題で、差額で売上or仕入高を求めるような問題じゃないですか?大抵為替手形出てきてちょっとややこしいし。
でも、いちいち仕訳切らないで、T字で行けるなら、メイン勘定のみT字で、相手勘定は残高試算表の数値の横に書いてく方法が良いとは思うけどな。
6月に合格したんですけどいまだにこのスレを見てしまいます
異常ですか?
>>391 俺なんて13年前に合格したのに未だに見てるから異常じゃないよ
むしろ正常
質問スレは別にいいだろ
分かってる奴が回答してくれた方が助かるし
目指すスレなら異常だけどな
394 :
387:2010/09/14(火) 18:25:57 ID:2jeYGjoV
>>388 ありがとうございます。ただ、市場金利より、社債の利率が高い場合は、むしろ打歩発行ではなくで
割引発行するべきではないのでしょうか?
>>394 なぜそういう結論になる?
君は車を買うためにお金が必要だ。ローンの利率2%か4%か選べるならどっちにする?
割引発行でも打歩発行でも償還金額は額面償還。
つまり、割引発行は実質利回りの上昇、打歩発行は実質利回りの低下として働く。
表面金利±割引or打歩による金利調整=実質利回り
実質利回り≒市場金利+リスクプレミアム(社債が紙切れになるリスクに見合ったリターンを上乗せ)になる。
社債の利率が高いのに割引発行するってのは、ローン2%で借りれるのに敢えて10%で借りるようなもの。
実際に打歩発行してる社債は見たことないわ。
既発行債券の取得で、発行時よりも市場金利が下落している場合には取得原価が額面を超えるということはあるがな。
去年と2年前に受かってる俺も見てる。そろそろもう一回受けようかな。暇だし。
397 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/14(火) 22:39:48 ID:2jeYGjoV
f
399 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/15(水) 20:16:58 ID:Lo88Qi0E
>>379遅レスですが、うおー具体的にイメージが沸きますね。
ちなみに法人税等で出てくる中間申告、中間納付、確定申告、確定納付の時期ってそれぞれいつなんですか?
決算日が三月末日だとしたら。
この税関連のイメージがまったく出来ないので難しく感じます。
>>399 ずっと放置してたくせに調子に乗るのよくない
>>402いや、2ちゃんに来る暇がありませんでした
>>402 ずっと2ちゃんねるしてたのに調子にのるのよくない
仕訳の問題教えてください。簿記始めたばかりでさっぱりわかりません
※商品に対する勘定は3分法によること
問題1 ●●商店から、売掛金の一部¥100,000を同店振り出しの小切手で受け取った。
問題2 ●●商店に買掛金の一部¥90,000を現金で支払った。
問題3 ●●商店から売掛金の回収として、郵便替証書¥5,000と送金小切手¥3,000を一受け取った。
問題4 ●●商店から、次の商品を仕入れ、代金は掛けとした。
A品 50個 @¥1,000 ¥50,000
B品 30個 @¥500 ¥15,000
問題5 ●●商店から仕入れた上記(11)商品のうち、A商品が10個破損していたので返品した。
問題6 ●●商店に商品¥500,000を売り渡し、代金は掛けで支払った。なお、発送費¥10,000は現金で支払った
問題1は、(借方)現金100,000\ / (貸方)売掛金100、000であってますか?ほかの問題は全然わかりません
教えてください。よろしくおねがいします
406 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/17(金) 00:51:04 ID:KDZXBQYs
>>405 6って問題文おかしくないか?
問題1 現金 100,000/売掛金 100,000
問題2 買掛金 90,000/現金 90,000
問題3 現金 8,000/売掛金 8,000
問題4 仕入 65,000/買掛金 65,000
問題5 買掛金 10,000/仕入 10,000
問題6 売掛金 500,000/売上 500,000
発送費 10,000/現金 10,000
どっかのコピペとかじゃないの?
ここでこの質問ってありえないイメージが
ありがとうございます。助かりました
スレ間違えてしまいました
お騒がせしました
410 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/17(金) 21:35:15 ID:NpzfNL0q
質問です。
構造的意志決定は主に有形固定資産について問題が出るんですか?
もしそうなら、なぜ減価償却にだけタックスシールドが考慮されるのか、
の意味がすごく分かるんですよね。ああ、そうだったんだ!というか。
なんで減価償却にだけタックスシールドなんだ?他の費用にはタックスシールドないの?
と思っていたのですが、その理由もつながるというか。
主にはその通りです。
>>411!!ありがとうございます!
主に、とあるのですが、例外があるのですかね?
>>412 125回の原価計算は、その最たる物ではないか?
>>413 125回がどのような問題だったのかがわからないのですが、
どのようなものだったのでしょうか?
デフレは貨幣価値が上昇し物価が下落することで、デフレスパイラルという悪い効果?がありますが、
インフレになるとなにか悪いことがおこるんですか?
>>414 既に購入済みの材料(在庫)を使用することにより生ずる
タックスシールドを考慮しないといけない問題だった。
期中に定時株主総会と中間配当決議があった場合
配当金の支払いの計算はどうすればいいんだろうか?
>>414 日商の出題の意図・講評を読むべし
その一部をはっておくよ
キャッシュフローをともなわない減価償却
費が会計上費用となることから税金の節約となり、その節税額をキャッシュフローと考え
ることは、十分に理解されていると思いますが、購入済みの材料においても同様のことが
起こりうることに気がつくには、先入観にとらわれない柔軟な発想が求められます。
>>410 減価償却以外にもタックスシールドはあります。
>>416>>418>>420 ありがとうございます。
材料のタックスシールドというのは、評価損の部分でしょうか?
また、減価償却の他にはなにがタックスシールドが生じますか?
タックスシールドと、商簿の税効果とは似て非なるものですよね…?まさか同じものですか?!
>>422 評価損じゃなくて売却損益ね。
非資金損益は全てタックスシールド。
税効果は全く関係ない。
>>422 似て非なるものというより、全く違います。
税効果は税務上と会計上の資産・負債の差額を調整するもの(ただし永久差異除く)です。
タックスシールドが生じるのは、
減価償却費と同じ理屈なのが、非現金支出費用。
材料の評価損も確かにこれに当たりますが、
戦略的意思決定のときに通常考慮するものではないので、
試験にはほとんどでないのでは?
他にも売却損益(売却額ではなく)などがあります。
>>423非資金損益はすべてタックスシールドだとすると、
材料評価損もタックスシールドではないのでしょうか?
125回では売却損益だったんだよ、ということなら失礼いたしました。
しかし、>>非資金損益はすべてタックスシールドとなると商会がかなり絡むなあ。
って売却損益は現金が払ったりもらったりがあるからタックスシールド考慮しないのでは?と今、考えたのですが、どうなんでしょうか?
>>424ありがとうございます。
しかし私のテキストでは、固定資産の売却損益はタックスシールドではなく、
キャッシュ(イン・アウト)フローとして考慮しています。
計算過程で法人税影響額として税率をかけていますが、これがタックスシールドということなのかなあ…?
まてよ、ということは俺のテキストには、
>>418にある減価償却以外のタックスシールドの例題、
つまり固定資産(125回本試験でいうと材料)の売却損益のタックスシールドの説明が載ってるってことなのかな?
連結会計って連結当初からの仕分けを毎期切り直すけど
前期の連結BSからつなげてくってことも技術的には可能なのかな?
>>426 そりゃ売却損が生じるなら結果的にキャッシュインフローになるからな。
固定資産の売却損益はタックスシールドではありません なんて書いてあるんならそのテキストが間違ってるね。
法人税率かけてるならそれがタックスシールドだよ。あたりまえだけど。
>>426 テキスト読み直してみたらどうかな?読み違えてるかも
売却損益とキャッシュフローは別々に存在するものだから
432 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/18(土) 09:03:54 ID:6qylw0vt
合格トレーニングの★1つの問題って
「時間に余裕があれば解いてほしい問題」だそうですが
解かなくても大丈夫ですか?
とりあえず解いておいた方がいいよ
125回原計は、材料の売却損だけのタックスシールドで終わらない。
アタッチメントを購入しない場合は、保有材料を売り払うので
売却損のタックスシールドになるが、問題はアタッチメントを
購入したときで保有材料を使用するときのタックスシールドが生ずる。
つまりは埋没となっていた保有材料を使用することによって法人税
節約額が生じるということ。
今まで出題されたことの無かったケースだと思うが?
>>430タックスシールドになりません、とは書いていませんが、
タックスシールドです。とも書いてないんですよね。
ただ、税率をかけているので、タックスシールドなんですね。
>>426 売却金額と売却損益は分けて考えた方がいいよ。
売却金額は当然ながらその額はキャッシュインとしての扱い。
売却損益はタックスシールドを発生させる損益。
税効果会計の積立金の圧縮記帳とか剰余金の分配可能額とかは
超絶マイナー論点なのかな?テキストだと参考にあるんだけど難しい・・・
>>437なんのテキスト?
こちらは参考ではないな。
国庫圧縮金とかなにそれと最初思ったわ
439 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/18(土) 19:17:40 ID:1MhgdA5m
標準部門別原価計算がテキストに載っていないのですが
この場合、補助部門費を標準で製造部門に配賦し
製造部門の配賦率に何を乗じて仕掛品へ配賦するのですか?
441 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/18(土) 23:37:35 ID:Sd0ESRcb
>>440 無いことはないはずなんですが
過去102回で出題されていてるようです。
>>439 操業度で配賦すればいいんじゃないの?
配賦率出したと言うことは基準操業度が
何なのか分かっているはずだよね。
変動製造マージンのこと粗利っていうって聞いたんですが、これ本当なんですか?
変動製造マージンまでで区切るのってなんか中途半端だなって思ったんですよね。
変動製造マージンから変動販売費を引いた貢献利益を粗利と呼ぶこともあるよ、ってことの間違いかなとか勝手に考えたんですが、どうなんでしょう?
販売費をひいたら粗利とはいわないんじゃないかな。
445 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/19(日) 11:32:23 ID:RZQhC8m0
合格テキスト 工業簿記・原価計算U Ver.4.0
72ページの設例3-2 実際工程別総合計算
非累加法(累加法と計算結果が一致する方法)による
仕掛品勘定の記入問題についての質問なんですが
1.第1工程費<A原料費と第1工程加工費>の計算(先入先出法)
<第2工程での計算>の「第1工程費仕掛品―加工費」勘定の
月初・当月投入・月末数量が、加工費換算数量ではないのはなぜですか?
合テキ使ってる奴多いのか
大○の人はいないのか
中○経済社ならココにいるぜwww
変動製造マシーン
450 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/20(月) 00:41:12 ID:9hWA7kTL
>>444もう少し詳しく
辞書で粗利と調べたら売上総利益と出ました。
売上−変動売上原価=変動製造マージン
変動費のみとはいえ原価を差し引いたあとの金額だから粗利の一種といえなくもないか…
452 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/20(月) 01:16:56 ID:2yfaegt7
売掛金などの外貨建取引の為替予約で
取引日
予約日
決済日
とあったときに、予約日から決済日の時先差額を、予約レート(先物為替相場)と予約日における直物為替相場で
決める理由がよく分かりません。
決済日に最終的に支払うのだから、時先差額は先物為替相場と決済日における直物為替相場で決めるべき
ではないのでしょうか?
>>452 時系列を考えよう。
取引日:4/1
予約日:5/1
決済日:6/30
ってこと。
会計処理するときはまだ決済日は将来だから、
決済日の直物相場は分からないよ。
454 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/20(月) 01:49:07 ID:2yfaegt7
そうなると、予約日に前受収益や前払費用で将来の損益を判定するべきではなくて、
決済日になったら、予約レートと決済日のレートを比較して損益を決めるべきではないのでしょうか?
455 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/20(月) 02:39:38 ID:gaGvTpnT
売買目的有価証券でも質問しろよ
理由がわかりませんっていうやつが目に付くけどお前ひとりか
学校池
>>454 決済日が翌期になったらどうするつもりなの?
あと、そもそも為替予約は何を予約するのかを理解してる?
>>456 決済日が翌期であれば、当期の決算日に一旦決算日のCRで為替差額で損益計算すればいいかなと思うのですが・・・
例えば、海外から1ドル分の仕入をして
取引日2/01:1ドル=100円
予約日3/01:1ドル=110円
決済日5/01:1ドル=090円
予約日に円安になることを予想して、1ドル=120円で為替予約するとしますよね?
この場合、1*(120-110円)=10円の直々差額が出るとするのはいいのですが、
1*(120-110)円の直先差額が出るとして、それを期間配分してしまっていいのでしょうか?
最終的な為替レートによる差額は、1ドル*(120-90)=30円が正しいと思うのですが。
>>457 決済するときのレートは、その事例の場合は120円だよ。
生じた為替差額は直直差額の(110円−100円)と直先差額の(120円−110円)だね。
決済時のレートである90円で決済されるわけではない。
直先差額は簡単に言うと現時点での相場である直物相場と
(現時点で想定した)将来時点でこれくらいになっているであろうとする先物相場との差額。
だから、現時点から決済時までに渡って期間配分する会計処理を取っている。
知っていると思うが、これは今では例外処理とされている振当処理の話。
原則処理の場合は、為替予約を期末時に時価評価し、債権債務は予約レートとは関係なくCR換算する。
>>457 為替予約ってのは将来の為替相場の変動を避けるために
締結するってことは分かる?
1ドル120円で予約したのに、予約日以降の為替相場が影響したら
予約する意味ないんだよ。
1ドル120円で予約したら、仕入債務の決済日までに120円用意して
おけばOK。決済日の相場90円は何ら影響しない。
これをダイレクトに会計処理に反映させようというのが為替予約の
振当処理。
独立処理しても1ドル120円でヘッジしてある会計事実はおなじだから
最終的な損益合計は振当処理と変わらないけど。
みんな上手に噛み砕いて説明するなあ。。。
>>460 自分もそう思う
これで分からないなら、一級は無理だろ
頭悪いくせに
図にも表さず
いつまでも頭の中だけで展開し
案の定、理解できなくて
ここで救いを求める奴の気が知れない
>>462 為替予約がよく分かってなかっただけだろ。
そんなに怒るところじゃない。
>>462 質問のスレに来てそのコメントをしている奴の気がしれない
466 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/20(月) 17:37:21 ID:gaGvTpnT
・同じ受験生としてライバルがどの辺りで悩むのか
有益な情報は転がっていないか。
・独学を選んだのに簡単に他人に助けを求めてしまう低脳者
・合格者の立場から見下ろす
467 :
457:2010/09/21(火) 01:22:45 ID:WCXZxkWn
丁寧に解説ありがとうございました。最終的に為替予約したほうが有利だったのかしないほうがよかったのかの判断を
決済日の為替レートで判定するべきじゃなかったのかと迷ったのです。
468 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/21(火) 01:44:23 ID:Th7+eY4K
半製品とは何ですか?
469 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/21(火) 04:30:06 ID:RKv3gZud
例えば累加法で工程が第二工程まである場合の第1工程完成品のこと
たぶんね。間違いかも
非累加法での半製品は分からない。というか非累加法で半製品の金額を認識するのって無理じゃねえか?
仕掛品のうち、販売できるものを半製品という。
売買目的有価証券で期末に利子が貰えて、満期保有目的債権では利子率が貰えないということはあるんですか?
あるかもね
あくまで同じものでも保有目的によって分類されるだけだから。
そうなのですか
じゃあ売買目的有価証券でもクーポン利子率とか書いてあったりしたら受け取り利子率の計算をするべきなのでしょうか
475 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/21(火) 16:30:22 ID:RKv3gZud
>>475 必ずしも、「累加法で工程が第二工程まである場合の第1工程完成品のこと」とは言わないんじゃないかな。
問題文に、第1工程完成品のうち一部は半製品として外部に売却する等の指示があって外部に売却可能ということがはっきりする場合や、
第1工程完成品を半製品とするといった指示がある場合でないと半製品とは言えないのでは。
第1工程完成品を半製品とした場合、非累加法での半製品の金額の認識については、累加法と同じ結果となる非累加法では可能だと思う。
工程全体を単一の工程とみなす非累加法では、第1工程完成品全部の金額の認識は無理だけど、一部売却しているのであれば、
完成品・第1第2期末仕掛品・第1工程完成品売却分とわけて計算すればその売却分の金額は計算可能だと思う。
>>474 発行する側は買った人が売買目的に分類するか満期保有目的に分類するか
なんて知ったこっちゃないから、決められた利息を淡々と支払うだけ。
受け取った側も淡々と利息を計上するだけ。
478 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/21(火) 19:39:26 ID:XcFxPM/R
累加法=1、2工程わけてる
非累加法=混ざってるって考えとけばいいの?
期末の時価評価は、償却原価法を適用した後の簿価と時価を比較すんの?
>>467 それを判断するために、原則処理である独立処理がある。
債権から発生したリスク(為替差損益)が、予約により
どれだけ回避(ヘッジ)されているかが分かる。
>>480 但し、実際には企業は円貨で固定されたキャッシュフローが
予約された時点で、もはや決済時の直物相場には関心はない。
減損がある場合の物件は先に減損損失してから減価償却の計算をするのですか?
先に減価償却です
>>483 減損の判定は期末の簿価を元に行います。
期末の簿価なので、期中の減価償却は当然終えた後でなければ
なりません。
>>484 ありがとう、前回のリースの問題が納得いった。
だから何?
企業結合って一級で出たことありますか?
490 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/22(水) 01:31:22 ID:ZI1nVWm3
売上値引・売上割戻し・売上割引の違いって分かりますか?
何で、売上割引だけ売上から控除しないんですか?
>>483 基本的に先に減価償却だけど、注意点として、減損は必ずしも期末に行うとは限らないから、
期首に行う場合は減価償却を行わなかったり、期中に行う場合は月割りで減価償却を行った後に減損を行うってこともあるよ。
他、問題文で減価償却済などで減価償却を行わずに減損を行うって指示ある場合もありえるからね。
何にしても問題文をよく読んで処理することだよ。
a
>>489 会計学の個別問題で出たことありますし、なんと98回商簿では総合問題形式で出題されています。
>>490 その質問は3級レベルじゃないかなあ。
ググればどこにでも書いてあると思うよ。
>>490 売上値引
品質不良、破損等による代金の一部免除で売上高から控除する。
売上割戻
一定期間の売上金額が基準額等以上になった場合の代金の一部免除で売上高から控除する。
売上割引
売掛金が決済期日前に早期に決済された場合の代金の一部免除で、
早期回収時の利息に相当するため、営業外費用に計上する。
496 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/22(水) 10:21:53 ID:ZI1nVWm3
連産品の連結原価って何で按分しなければいけないんですか?
財務諸表作成のため、ってテキストに書いてるでしょ
498 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/22(水) 15:01:54 ID:QKAplOpi
>>490 値引き・返品・割り戻しが仕訳上では同じ処理
割引だけが損益を立てる。
だが、値引き・返品・割り戻しも売上原価率?を出す際の計算では区別する。
値引き、割り戻しは商品が戻ってこない逆仕訳だが、返品は戻ってくる(つまり戻ってきたからまた仕入に入れるための仕訳)逆仕訳と性質が異なる。
間違ってたら訂正よろしくお願いいたします
ビックカメラとかで展示品を値下げしてくれるときがあるけど、あれは値引き?
>>498 自分はこんな感じで理解してます。
原価率を求める場合、返品・割引は会計処理と同一だが、求めるのは当初の原価率であるため、
売上値引・売上割戻は売上高から控除しない。
ラスパ125回第3予想会計
第3問
満保債券の有価証券利息を考慮しない
この場合なぜ取得原価は額面額なの
この問題作った奴バカなの?
なぜそうするかは
理解したが
それを解説に加えないという
作者の神経が理解できない。
>>502>>503 借方の満期保有目的債券は、債券の額面金額を予約レートで換算します。
満期保有目的債券 49,500 / 現金 43,700
/ 長期前受収益 5,800
と書いてあるけど。
まあ、取得と同時に為替予約をしてるから
取得
満期保有目的債券 43,700 / 現金 43,700
為替予約
満期保有目的債券 5,800 / 長期前受収益 5,800
の仕訳をまとめていることになるんだろうけど、
分かりにくいといえば分かりにくいかもしれないけど、
こんなもんだと思えばこんなもんだとも思う。
>>504 これが取得後の予約だとしたら
どう処理しますかね
506 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/22(水) 20:50:25 ID:bc46mkcV
振り当て
ごりあて
当て馬
うまい棒
備忘録
>>506 そうです。
>>505 満期保有目的債券 額面 500千ドル 5年間 期首取得時 460千ドル 95円/ドル (為替予約差額は為替差損益とし、有価証券利息考慮せず)
予約レート 99円/ドル
取得時
満期保有目的債券 43,700 / 現金 43,700
予約時(問題には与えられていないが、仮に98円/ドルとする)
満期保有目的債券 5,800 / 為替差益 1,380
長期前受収益 4,420
というように、
直直差額=取得原価を取得時の直物為替相場により円換算した額と取得原価を予約時の直物為替相場により円換算した額との差額
直先差額=取得原価を予約時の直物為替相場により円換算した額と額面金額を為替予約相場により円換算した額との差額
になるのだと思うけど…どうなんだろう。この場合はなんか問題文に指示あるのかな。
ろくでなし
514 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/22(水) 21:44:18 ID:bc46mkcV
振当処理とか借入金貸付金以外したことねー
>>512 予約時まではふつうの満期債券と同様に償却原価法を適用ですよ。
為替予約しようと思い立つまではただの外貨建て債券ですから、標準的な
会計処理をしているはずです。
よって、予約時の償却原価×直物レートと額面×先物レートとの差が期間
案分されます。
案分・・・
きちんと辞書に載ってる漢字ですが、何か。
↑予約時に償却しなければならないとですか?
期末に将来減産一時差異670が生じている。(前T/B繰延税金資産200って与えられてる)
後T/Bの繰延税金資産を出す場合どのような計算をするのでしょうか?
自分は期末の仕分けで
繰延税金資産268法人税等調整額268
これで後T/Bの繰延税金資産200+268=468と解いたんだけど違うみたいです
>>515 勘違いしないでいただきたい。
>>505が
>>502、
>>503だと思って答えた。
ラスパ125回持っていない人には分かりにくかったかもしれないけど、
もとの問題には問題の性質にもよるのかもしれないが額面金額と取得額の差額は金利の調整と認められるため
償却原価法を適用するとは書かれていない。
だからそれを前提に回答しているんだけど。
まあ、もとの問題は取得と予約が同時だったからで、取得後の予約を考える場合は、
償却原価法を適用することを前提として考えた方がよかったのかもね。
>>522 決算の仕訳が
繰延税金資産68法人税等調整額68(670*0.4-200)
じゃないか?
よって68+200=268
>>524 なるほどー
これって後T/Bの繰延税金資産と決算残高の繰延税金資産
の求め方が違うってことですか?計算方法が少し違う意味が分からないです
副産物って作業屑の上等なもん程度に思ってたんですが
副産物を追加加工したりする場合ってあるんですか
加工してたらそもそも副産物として扱わない。
>>525 >決算残高の繰延税金資産
この言葉の意味が分からない。
税効果は決算整理事項だから前T/Bは前期の税効果処理後の
残高がそのまま残ってる。
当期の税効果処理後の繰延税金資産は一時差異に直接実効税率
を掛ければいいからB/S残は直に出る。
差額がP/Lに落ちるというだけのこと。
>>525 >これって後T/Bの繰延税金資産と決算残高の繰延税金資産
>の求め方が違うってことですか?計算方法が少し違う意味が分からないです
この意味がちょっと分からないんだけど、↓こんな感じで考えたらどうだろう。
期末時点での『総』将来減算一時差異が670ってことだから『総』繰延税金資産は670*0.4=268
ちなみにこの場合だと、前T/B繰延税金資産200(差異500)はどうなったか詳細はわからない。
例えば、差異500が解消して新たに差異670が発生しているのかもしれないし、
差異の解消0で、新たに差異170が発生しているのかもしれない。
なお、法人等調整額は前後T/B繰延税金資産の差額の68。
>>526 >副産物を追加加工したりする場合ってあるんですか
確かに加工して製品となるようではもともと副産物とは言わないと思うけど、
例えば↓によれば、加工すること自体はあるっていえばあることになるのかな(加工しても副産物の扱い)。
原価計算基準
28 副産物等の処理と評価
総合原価計算において,副産物が生ずる場合には,その価額を算定して,これを主産物の総合原価から控除する。
副産物とは,主産物の製造過程から必然に派生する物品をいう。
副産物の価額は,次のような方法によって算定した額とする。
(二)副産物で,加工の上売却できるものは,加工製品の見積売却価額から加工費,販売費および一般管理費又は
加工費,販売費,一般管理費および通常の利益の見積額を控除した額。
>>522>>525 とりあえず洗替法(もしくは繰越商品的)に考えれば?
一旦繰延税金資産をゼロにする
法人税等調整額 200/繰延税金資産 200
改めて当期に生じた将来減算一次差異について税効果の処理を行う
繰延税金資産 268/法人税等調整額 268
→最終的に期末の繰延税金資産は268となる。
→P/Lの法人税等調整額は268-200=68となる。
これで頭の中整理できない?
言っていることは上の人たちと変わらないんだけど。
>>528、529、531
解説ありがとうございます
期末の繰延税金資産の仕分けの所を法人税等調整額出すとき
みたいに差額で計算していたのがよく分からなかった原因でした。
533 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/23(木) 07:07:42 ID:naK2hWWD
標準原価計算の仕損減損って毎月発生する進捗度は一定というか同じなんですか?
リースって普通に買うのとなにが違うのですか?
減価償却も普通にするし、買うのと変わらないような気が…
>>534 要は利息払うことで分割支払いにしたり
どでかい資産をオフバランスにできたりする効果もあった。
今は資産計上するからオフバランヌはできないよね
>>534 経済的実質はまったく一緒なので
自己所有と同じように処理することになっている
問題で1ドル=120円とかバカなの?
120円前後で安定してた時期が長かったことの名残だと思われ
>>533 毎月発生する進捗度は本来は一定じゃないよ
このタイミングで仕損になるとかは基本的に把握できない
けど、例えば30%の時点で仕損品を探す検査をしてるなら
便宜的に30%の時点で仕損品が発生してることにして、毎月一定としている
>>534 リースは形式的に見れば借りてるだけ
けど実態はお金借りて資産買ってるのと一緒だよねってことで資産計上して
買ってるのと一緒なんだから他の減価償却資産と同様に減価償却もする
ただ資産計上するのは一定の要件を満たすものだけで
要件を満たさないもの払ったお金を費用処理するだけ
>>542の上の質問者ですが、つまり試験では一定としているのですね?
だから月初仕掛品も考慮したりしなかったり出来るわけですよね?
先月仕損発生点を通過してるから今月は考慮しない、とかできるわけですよね?
>>543 もしかして
>>302と同じ人?
聞いていることがいまいちピントこないんだけど、前提として次のようなことは分かっていますか?
正常仕損が発生する場合は、正常仕損費を原価標準に組み込む必要がある。
仕損の発生点が分かっている場合には、正味標準製造原価に正常仕損費を特別費として加算する方法により原価標準を考えることによって、
正常仕損費を適切に良品の原価に算入することができる。
所有権移転ファイナンスリースの場合、対象物件を廃棄する際に処分費用が
発生するようなものを取得する場合、当初から資産除去債務を計上する必要が
あるのでしょうか?
それともあくまでもリース会社が負うべき債務なのでしょうか?
資産除去債務の会計基準には、詳細には書かれておらずリース契約期間中は
あくまでも賃貸借されている状態なので取得はされていないのかとも考え
ましたが??
125回でリース+減損で出題されていたので、今後も複数論点を問うてくる
ようなケースも考えられるのかなと思ったのですが。
546 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/23(木) 15:41:39 ID:h9DtiK4J
その他有価証券の部分純資産直入法の借方の勘定科目は、その他有価証券評価損益とその他有価証券評価損のどっちですか?
どっちでもいんだ
会計なんてテキトウ
解答用紙の勘定科目に合わせるだけ
548 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/23(木) 17:00:34 ID:h9DtiK4J
どっちでもよくねえよw
F/S上は評価損として純額で計上。
ただし前期以前に取得している場合は、期首振替があるため評価益として残る場合もある。
評価損益なんて書いたら間違い。
>>545 そもそもファイナンスリースなんだからリース会社が負担するわけない。
もう一度ファイナンスリースの成立条件読みなおしな。
>>545 リース物件に関して、たとえば、ファイナンス・リース取引には、通常、支払
リース料に賃借資産を除去するための支出(残価保証等を含む)が含まれて
いるため、この場合に借手は資産除去債務を計上する必要はなく、貸手が資産
除去債務の計上を考慮します。
>>550 負担するわけ無いと断定は出来ないのではないのか?
所有権移転外でもファイナンスリースは、あるし。
いずれリース会社に返却される物件の処分費用も借手が
負担する義務があると思う?(リース会社がリース料に
含めるかどうかは別として。)
リース期間=耐用年数なら別だが、残存年数が生じたら
その残存期間中の除去債務費用は誰が負担するの?
>>552 適当だなおまえ
所有権移転っていってるだろ
除去債務計上するってことは大体の除去する日が決まってるのにそれより長いリース契約するか?
>>545の質問もバカだが
>>552は腹が立つレベル
>>555 >そもそもファイナンスリースなんだからリース会社が負担するわけない。
この前段の条件付け(ファイナンスリースだから)だけでは、後段の結論(リース会社が負担)
にはならないでしょと言っているんだが。
558 :
545:2010/09/23(木) 18:30:22 ID:???
>>550,552-556
質問に答えていただきありがとうございました。
リース資産 1000 リース債務 950
資産除去債務 50
のような感じで計上すれば良いのですね。
すみませんが移転外の方は考えないようにします。
>>556 所有権移転を前提として言ったんだよ。
それを前提として、ファイナンスリースだからって言っただけ。
これでおk?
>>545 所有権移転・移転外に関わらず、ファイナンス・リース取引の場合、
リース資産にかかる除去債務が借り手に存在する場合には、借り手が資産除去債務を計上する。
支払リース料にリース資産の除去費用が含まれている場合には、
借手は資産除去債務を計上せず、貸手が資産除去債務を計上する。
おそらく除去債務の計上についての指示が問題文にあるだろうからそれに従えばいいと思う。
561 :
545:2010/09/23(木) 19:30:19 ID:???
>>560 ありがとうございました。
どちらが資産除去債務を計上するかは、
ケースバイケースということなんですね。
どちらか決まったものがないということ
であれば問題文中に指示が入るだろうと
いうことですね。ありがとうございます。
>>547 >>549 >>551 ありがとうございました。
仕訳と財務諸表上では違うのですね・・・手持ちのテキストでは仕訳は常に「損益」だったので混乱しました。
仕訳でも財務諸表でも対応できるように、普段から「その他評価証券評価損」と書いたほうがベターでありますか?
>>562 いや、基本的に損益両方存在する科目はF/S上純額表示だということを覚えておくべき。
ただし、特別項目の部分は総額表示。
本試験にはF/Sだけじゃなく後T/Bも出題されるから、きちんと覚えときな。
>>562 その他が複数ある場合に損益とした方が楽だしね。
慣れると思うけど。
>基本的に損益両方存在する科目はF/S上純額表示だということを覚えておくべき。
そうなの?
為替差損益なんかは純額表示だね。
ただ、基本的にという言い方は語弊があるよ。
会計原則などは総額表示を謳っているから。
この辺は慣れることだよ。
損益両方存在するのは基本的に純額表示だよ。
総額主義の例外に当てはまるのがこの例なんだから、損益両方存在するっていう条件下なら正しい。
固定資産売却損益
投資有価証券売却損益
・・・ほんとに純額表示?
損益両方存在するのが純額表示なんじゃなくて、
純額表示するために○○損○○益って勘定があるの。
論理が逆。
本業以外の取引は損がいくら出たかor益がいくら出たかを示せば十分だからネット表示でおkなの。
一部例外あり。
すみません、本当に初歩的な質問で恥ずかしいのですが
製造間接費の流れを簡潔におしえていただけないでしょうか。
特に今部門別計算で何がなんだかさっぱり分からず
完全に止まってしまってます。予算許容額?正常配賦?
与えられる資料が多くどこの数字を引っ張ればいいのか
何を指しているのか、この工程でどんな計算をすべきなのか
全く解けません・・・
>>572 それをここで説明しろと
おっしゃるのですか?
>>572 独学でやろうと決めたというより講師を2ちゃんのスレに決めたって感じですか?
向いてないからやめときな
>>572 @製造間接費→A各製造部門へ実際額配賦→B各製造部門の配賦率により各々仕掛品へ配賦→C予定配賦率により配賦された額が仕掛品へ集計
全部が全部こういう流れとは限らない(実際配賦もありえる)けど、部門別計算の意義はそもそも発生した費用を部門ごとに認識して評価することだから、Bは予定配賦が基本。
製造間接費部門費勘定では、勘定連絡図の左側に実際発生額、右側に予定配賦額がくる。
で、おそらくキミは単一基準配賦と複数基準配賦のところでつまってるんだよね?
まずここは理論よりも先に計算構造を覚えた方がいい。
計算を全て覚えてから理解しようとしないと、ここは覚える量が膨大すぎてやる気なくなるよ。
どうしても理解したいのなら、予定配賦表作成についてだけちょっとだけ教えとく。
配賦の種類には、変動費と固定費を別々に配賦するかどうかで、単一基準配賦法と複数基準配賦法がある。
従来は単一基準ったけど、問題があるとされて複数基準配賦法が出てきた。(理由はテキストにある)
更に、補助部門費の配賦方法としては、日商1級なら確か4種類ある。
理由は1つの補助部門を他の補助部門が使用した場合、他の補助部門にも間接費を配賦すべきだろって考えが出てきたから。
で、最も詰まるであろう複数基準について。
複数基準配賦では、変動費は単一基準と同じ方法だけど、固定費は予算額を配賦する。
予算ってのは、今月ここまで使えるよっていう額。
だから当然、予定配賦表作成時にも、実際配賦表作成時にも、同じ額が配賦される。(実際に計算して確認してくれ)
長いけどこれはほんの一部だから、くどいけど計算から頑張って全部覚えれ。
ありがとうございます
感謝します
おっしゃる通り単一基準配賦法と複数基準配賦法でつまっていました
もう力ずくでひたすら差異分析図を書いてたら
何とか覚えてきました
独学で何とか受かりたいと思っているので
頑張ります
本当にありがとうございます!
いつも思うのだが
未達仕入分を
但書がなくても棚卸高に加えて正解としているが
おかしいだろ
棚卸で確認しているのだから未達分を加えるのは間違いだろ
何考えてんだ作者は
棚卸したことないのか?
バカなんじゃないの?
たな卸が実地たな卸しのみだったらな・・・
未達ってのは
まだ商品が到着していないと考えたほうが良いのではないかい
エッチなこと考えてました
A社を合併するときのパーチェス法の仕訳が
諸資産 xxxx 諸負債 xxxx
のれん xxx 資本金 xxxx
A社を支配下に入れるときの仕訳が
資本金 xxx A社株式
資本準備金 xxx
利益準備金 xxx
のれん xxx
なんですが、A社を支配下におくときも諸資産と諸負債の勘定を使ってはダメなんですか?
財務諸表そのものを連結してからの作業だから不要。
メタボ
持分法で当期分は資産評価しなくても良いのでしょうか?
588 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/24(金) 22:14:56 ID:jfMAO9GS
次の仕訳をお願いします
@神田商会は、商工銀行と当座借越契約を結び現金\100,000を預け入れた
A新橋商会からは商品\50,000を仕入れ、代金は商工銀行あて小切手を振りだして支払った
B上野商店にたいする売掛金\80,000を同店振り出しの小切手で受け取り、ただちに当座預金に預け入れた
C品川商店にたいする買掛金\48,000を商工銀行あて小切手を振り出して支払った
589 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/24(金) 22:16:20 ID:jfMAO9GS
次の取引を(1)二勘定制、(2)一勘定制で仕訳お願いします(仕訳が不要な場合は仕訳不要で)
@京都商会は、阪神銀行と借越限度額\300,000の当座借越契約を結んだ
A大阪商店から商品\180,000を仕入れ、代金は阪神銀行あて小切手を振出して支払った
ただし、当座預金残高は\50,000である
B奈良商店にたいする売掛金\150,000を同店振出しの小切手で受取り、ただちに阪神銀行に預け入れた
590 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/24(金) 22:19:14 ID:jfMAO9GS
次の取引の仕分けをお願いします
@定額資金前渡制度により、庶務係に小切手\50,000を振出して前渡しした
A庶務係から当月分の支払高について、次のとおり報告があった
支払合計 \46,000
支払明細 通信費 \15,000 交通費\12,000 雑費\19,000
B小口現金の補給として、庶務係に小切手\46,000を振出して手渡した
教科書嫁カス
>>584 取得日毎に評価するって
なんべん言ったら解るんだてめえは
当期末に追加取得でもしてるのか?あっ?
>>578 未達分の調整をするのはあくまでも本支店合併財務諸表。
個別の会計帳簿は未達商品到着したときにはじめて反映させる。
問題文の指示が足りないとかそういうことを言っているのだと
すれば実際に見ていないので何とも言えない。
>>583 質問の回答は、「ダメ」ですが、
余計なお世話と思うがA社を支配下に置くときの仕訳は
A社株式 xxx 資本金 xxx
資本準備金 xxx
だけじゃないの。
書いている仕訳は、資本連結(連結財務諸表作成する時)の
仕訳だと思うが?
596 :
595:2010/09/24(金) 23:02:29 ID:???
仕訳位置ずれたw
A社株式 xxx 資本金 xxx
資本準備金 xxx
です。
また、ずれるかもしれないな・・・
リニアプログラミングに関してなんですが、手書きのため図が正確に書けず
交点が怪しくなってしまうことはありませんでしょうか?
過去問の123回なんですが、
6000と4800を通る線を少しでも上方に書いてしまっていたら
それで答えが導き出せなくなってしまうのですが
>>597 図書かないで傾きで判定すればいいじゃん
図だけで解出してる奴ってほんとにいるんだ
そりゃ間違えるよ
図を描いて、交点を計算で求めるというやり方が正攻法ではないのですか?
そのうえで計算の前提である交点が本当に正しいのかが
手書きゆえ怪しくなってしまうのですが
微妙な交点を求めなきゃいかんときに手書きの図に頼るのはアホでしょ
>>597 図なんか描かないで適当にあたりつけて数字代入していけば?
勘のみで瞬殺だったよ、その問題。
本番はズル賢さも必要だよ。
会計士短答の管理会計論にもいえるけど。
>>597 線形計画法か
あんなの手書きで図を書いても雰囲気しかわからないからね。
全部計算しなきゃしょうがないし。
上手くかけないのは良くあることだから気にする必要はないと思うよ。
企業合併の論点で(というか98回)、B社の合併前B/Sで、商品が430,000、建物300,000、備品110,000、土地420,000、売上債権が360,000。
合併比率の計算に先立ち行う処理で、
(1)売上債権の貸し倒し引当金を3%から5%に変更。
(2)商品390,000、建物230,000、備品100,000、土地450,000に評価替え。
(3)利益配当額としてB社の総数16,000株の1株あたり0.3円を合併後に払う。
というものがありまして、その際の仕訳が
(借方)
土地 30,000
繰延利益利益剰余金 102,000
(貸方)
貸倒引当金 7,200
備品 10,000
商品 40,000
建物 70,000
未払合併交付金 4,800
だったのですが、この仕訳がよく理解できません。連結のときに子会社の資産・負債の評価替えをするときは、
「評価差額」の勘定を使うので、直接、繰延利益剰余金から控除するのを見たことないのですが・・・
例えば吸収合併のとき、消滅会社の企業の資産と負債は時価評価いたしますが、
そのときも実際にこんな仕訳を裏で行っているのですか?
>>605 連結における時価評価は簿外で行われます。
開始仕訳で消える科目ですので、仮勘定として「評価差額」があるのみです。
一方、合併時の適正な簿価への変換(会計方針の統一)は合併時にブックした上で合併されます。
合併時での修正は、すでにP/Lがありません。
したがって、損益差額は繰越利益剰余金ですべて受けることになります。
>>605 連結と合併の違いは、連結は子会社は子会社として存続している
のに対し、合併は被合併会社は消滅するということです。
よって連結では毎年毎年子会社が子会社で作成した財務諸表ありき、
の状態が続くため、そのたびに連結修正仕訳が必要になります。
その際、子会社のF/Sには当然評価差額はないので、連結修正仕訳の度に
利益剰余金とは別に入れる必要があるということです。
一方、合併仕訳は合併時の一度きりのため、その一度の仕訳が正しく切れ
ればいいのです。
しかし、会社法上、被合併会社の資本項目を引き継ぐことが認められるケース
があるので、時価評価はF/Sに実在する科目で行う必要があります。
だから評価差額は使えません。
>そのときも実際にこんな仕訳を裏で行っているのですか?
合併会社で切るのは合併受入仕訳だけです。
時価評価の仕訳は紙の上できるだけです。
608 :
605:2010/09/25(土) 15:02:33 ID:fBKH7HAA
ありがとうございました。なんとなく背景はわかりました。
609 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/25(土) 15:06:04 ID:5yRGCvZh
611 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/25(土) 15:48:53 ID:5yRGCvZh
>>610 今からじゃあ本屋やってないので仕訳だけ教えて(涙)
ああそうか
帳簿ごと合算するのと簿外で合算相殺するのとはぜんぜん別の話なんだな
>>611 夕方15時に本屋が開いてないのは、お前が田舎というより単に嘘ついてるだけだろ。
615 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/25(土) 16:35:44 ID:5yRGCvZh
>>613 15時に店が閉まるのではなく自分の住んでいる村の有一の本屋がもう閉店している
頼れるのはここだけ
親切な回答者お願い致します
616 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/25(土) 16:36:05 ID:5yRGCvZh
回答が来ないので、
初心者にもやさしく教えてくれる質問スレ Vol.8
で聞きます
いいですね
そう慌てるでない
もう相手すんなよ
619 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/26(日) 12:10:00 ID:LdFxKw/L
>>619 見なさない。
トレーニング解いてて、「仕損は全て当月投入分から生じるものとする」って指示見たことないの?
別の解答方法があるからこそ但し書きがある。
それから標準か実際か知らんけど、実際なら平均法で解くときは期首仕掛品・当月投入を区別せずに計算するから、当月投入分からのみ仕損が発生するとは考えられない。
621 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/26(日) 12:50:09 ID:Af1DZIvD
意志決定で総額法しか覚えていないのですが、差額法でやらせる問題というのもありますか?
どちらも結果は同じですが、解答用紙の書き方が差額法になってたりとかしますか?
622 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/26(日) 13:00:05 ID:LdFxKw/L
>>620 ありがとうございます
いろいろと勉強になりました
623 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/26(日) 13:06:21 ID:Yu5kTG74
一つ言えるのは、工業簿記は社会では使わないこと・・
会社が現金で株式購入ではなく、株式交換で子会社を支配下においたときも修正仕訳で
子会社の株式と子会社の純資産を相殺するんですか?
もちろん。
てゆうか連結の問題では子会社株式の対価として親会社が何を渡したかは
書いてないでしょ。
与えられる情報はその対価がいくらか、ということだけ。
裏を反せば対価の中身は何でもいいということ。
対価が事業そのものとかだったら連結だけでなく企業結合も絡むけど
それは別途勉強するはず。
補足。
子会社株式取得の対価が現金か株式かは親会社の個別FSの仕訳が異なる
だけだから、連結の問題で聞いても意味がない。
だから連結では気にしなくてもいい。
例)
【対価が現金の場合】
子会社株式 XXX/現金 XXX
【対価が新株の場合】
子会社株式 XXX/払込資本 XXX
どちらも親会社の個別上の仕訳。
大原が出してるStepUpの商会は持ってるんですが工原は持っていません。
工原のも買っておくべきでしょうか
それとも合格トレーニングをやっておけば事足りるでしょうか
>>621 解答手順を総額法にしても純額法にしても、本試験において問われる部分の解答はどちらでも導き出せる場合が圧倒的に多い。
ただし、本試験はデータ量が多いから総額法なんてやってたら終わらんけど。
過年度減価償却累計額修正って
先に当期までの累計を修正してから当期分の減価償却するのですか?
資料が足りないので次。
セール&リースバック難しいのぅ
すみません
もし小数点は四捨五入という指示があった場合
1234.44だった場合は1234ですね
しかし
1234.445だった場合はどうなるのでしょうか
「小数点は四捨五入」なんて指示ないだろゴミクズ
何桁目で死者誤入するかは指示読めばわかるだろ
わからないなら指示がおかしいか頭が悪い
目が悪いのかもしれないだろ
第何位かが重要なのに答えれねーよw
>>636 小学生でちゅか?
中学出たら働きまちょうね〜☆
おまえら「,」つけるのって数字書きながらその都度いれてる?
それとも、数字だけで完成したものに後から書いてる?
そもそもカンマなんて書く必要あるのか?
>>644 万円単位だったものを円単位になおすときは後からつけるが、
それ以外は最初っから書き込んでいるな。
,の存在だけでなく、その数値と数値のスペースも重要なので、後から,を挟んだだけでは見やすい桁区切りとはならない。
>>645 書かないとたまに桁数まちがえる。
ただし意思決定やるときなんかは困るので、上カンマ(')を使っている。
万円単位の問題は困るなw
>>629ありがとうございます。
しかし、純額法とはなんですか?初めて聞いた言葉です。
意志決定では総額法と差額法しかやってません…
今改めて考えたら小数点以下何位の意味が分からなくなった…
0.14159262
とあって0.14という答えがが出したい場合は、小数点以下第三位を四捨五入であってますか?
あああああ分からなくて吐きそう
.14
↑
1は、点より下の位にあるから小数第1位
4は、1より下の位にあるから小数第2位
小数点第2位を四捨五入しなさいと指示されたら
第2位より下の位は一切考慮せず、第2位だけを見て、第2位を四捨五入する
250パーセント定率法=新定率法ですか?
最近、減価償却の話の中で新○○法という言葉を見かけたのですが、
定額なのか定率なのか忘れてしまいました。
もしかしてどっかではなく、新定額法と新定率法というどちらも新しいやり方ができたのでしょうか?
「小数」第一位と「小数点」第一位があるのですか?
あああ小学生かよお…ああああ
減損会計の過去問で残存価額を入れて使用価値を求めないといけない問題がでたんですが
テキストを見てもそのようなことが書かれていません。
どなたか説明していただけないでしょうか
>>653ありがとうございます。ですが、どれがそだよなのかわかりません…
すいません
将来残存価額で売れるなら入れる
売れないなら入らない
>>656 ありがとうございます。
できればどうなるか、よりもなぜそうなるのかを教えていただきたいのですが・・・
>>657 なぜって言われても・・・
資産を使い倒した後に売ることができれば、その分キャッシュフローが生まれるでしょ
>>658 ああ、なるほど
ありがとうございました!
いえいえ
やたら理由をこのスレで聞く奴がいるみたいだけど全部バカっぽい質問ばかりだな
662 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/27(月) 21:09:54 ID:T/XxGEeo
総合原価計算の純粋先入先出法による
完成品総合原価および単位原価を求める問題で
月初仕掛品分と当月着手完成分に分けて計算する場合
自分は原価ボックスを書いて計算してますが
原価ボックスを書かずに、すばやく計算する方法ってありますか?
663 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/27(月) 21:13:59 ID:aZHCw3xg
664 :
662:2010/09/27(月) 21:21:35 ID:T/XxGEeo
月初仕掛品完成品原価=直接材料費の月初仕掛品完成分+加工費の月初仕掛品完成分(前月加工分)+加工費の月初仕掛品完成分(当月加工分)
当月着手完成品原価=完成品総合原価−月初仕掛品完成分
当月着手完成品原価を求める場合、
月末仕掛品原価を引かないのはなぜですか?
>>664 お前の質問って
ゲイ=男−ノンケ
ゲイの数を求めるのに、女の数を引かないのはなぜですか?
こんな感じだぞ
>>664 完成品総合原価っていうのは前期に繰り越してきて完成した製品と、当月に投入して完成した製品が混ざってるわけ
その完成品総合原価から月初仕掛品完成分を抜く(引く)ってことがつまり当月着手完成品原価を出すということになる。
言葉の意味を考えれば分かるよ。
言葉を無機質として考えたら分かるものも分からないからね
667 :
662:2010/09/27(月) 21:41:29 ID:T/XxGEeo
>>666 なるほど!教えて頂いてありがとうございます。
>>664 女=悪 の証明
女は時間と金がかかる(girls require time and money)ので
Girl = Time × Money ・・・(1)
時は金なり(Time is Money)という諺によると
Time = Money ・・・(2)
(2)を(1)に代入すると
Girl = Money × Money
ここで、金は諸悪の根源(money = √(Evil)
したがって
Girl = √(Evil) × √(Evil) = Evil
女=悪 (証明終)
>>668 まず前提が意味不明
>>女は時間と金がかかる
何に対してかをしっかり説明しないと
>>667 せっかく俺が分かりやすく教えてやったのに無視かアホ
672 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/27(月) 23:20:18 ID:Bmdv5FTf
大陸式決算法の開始仕訳がよく分からないのですが、
資産/負債
/純資産
とやるのか、相手勘定には開始仕訳勘定を使い、
資産/開始仕訳
開始仕訳/負債
開始仕訳/純資産
とやるのか、それとも、
資産/決算残高
決算残高/負債
決算残高/純資産
と決算の反対仕訳をやるのか、どれが正しいのでしょうか?
ゲイはちょっと…。
674 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/27(月) 23:38:14 ID:P2UDogMH
簿記の4級をもってる漏れがやってきましたよ。
250パーセント償却ってなんなの?
ぐぐって大体はわかったけど
なんでこんなめんどくさいことするんだよ
IFRSがこんなめんどくさいことしてるとは思えないんだが
678 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 02:40:17 ID:1OIXW08F
1級の質問ではなくてすいません
商品150円を売り上げ、代金として小切手を受け取り、
すぐに当座預金に預け入れた。
テキストにこの場合の仕訳が
借)当座預金150 貸)売上150
と書いてあるのですが、他人からもらった小切手は勘定科目が当座預金ではなく
現金ではないのでしょうか?
>>678 すぐに当座預金に預け入れた
って書いてあるじゃない
>>678 3級の問題か?分解すると。
借)現金150 貸)売上150
小切手を受け取ったが現金と認識される
借)当座預金150 貸)現金150
現金と認識された小切手のまま、すぐに当座預金に預け入れた
しかしながら、すぐに預け入れられた取引を明瞭に表すには、
泡のような現金の出現を記帳する必要がない。
借)当座預金150 貸)売上150
連結の問題の
償却固定資産売却の翌期の修正で
減価償却累計額○○減価償却費○○
法人税等調整額○○繰延税金資産○○
こんな感じの仕訳になるのだが
なぜ繰延税金資産のか分からない。単純に法調の貸方が空いてるから繰延税金負債ではないのか?
>>681 連結前のBSで減価償却に対して繰延税金資産が計上されていて
それの逆仕訳だから・・・とかではないよね?
>>681>>682 連結会社間での償却固定資産を売却した際に、
個別上売却益がでた状態で売った、という前提があるからだと思うけど。
売却益の取り消し
有形固定資産売却益 ○○/有形固定資産 ○○ (有形固定資産売却益は翌期以降は利益剰余金(期首残高))
繰延税金資産 ○○/法人税等調整額 ○○ (法人税等調整額は翌期以降は利益剰余金(期首残高))
償却固定資産売却の翌期以降の修正は、つまるところ、
上記の金額を訂正しているだけに過ぎないから、税効果の部分の仕訳は、
繰延税金資産の取り崩しになる。
そして、上記から分かるとおり、
連結前のB/Sで計上しているというわけではなく、
あくまで連結上の税効果の話。
税効果は常に一時差異を意識して考えましょう。
@将来減算一時差異の発生→繰延税金資産の増加
A将来減算一時差異の解消→繰延税金資産の減少(取り崩し)
B将来加算一時差異の発生→繰延税金負債の増加
C将来加算一時差異の解消→繰延税金負債の減少(取り崩し)
この問題の場合、Aにあたるので貸方は繰延税金資産を使うのです。
なるほどー減価償却によるものではなく
売却益による連結上での税効果だったのですね
こちらにもレスつけて下さりありがとうございます。
686 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 09:00:51 ID:AcrQ5BPS
P社は前期末にS社の発行済議決権株式の80%を取得し支配を獲得した。
当期末にS社が時価発行増資を行い、新株式1000株を1株あたり100円で発行し
全額を資本金とした。P社はそのうち800株を取得した。
この仕訳でテキストには
(資本金当期変動額) 100,000 (S社株式) 80,000
(少数株主持分当期変動額) 20,000
としか書かれてませんが、増資の個別企業での仕訳はどうなるのでしょうか?
連結をしても個別企業で仕訳はするものだと思っているのですが、
仮に払い込みが現金でされていると仮定すると、
P社側
(S社株式) 80,000 (現金) 80,000
S社側
(現金) 100,000 (資本金) 100,000
んで、連結F/Sから見て資本金の親会社の持分と払い込み金額を相殺するだけで、
個別F/S上はこれらはのこっているわけですか?
>>686 個別のを聞かれることはないから
そういうのを気にしていく人は簿記に向いてないから辞めたほうがいいよってのが答えかな
実際に現場に出ても使えない
そりゃそうでしょ
>>687 個別の仕訳は試験で聞かれないからわからなくていいとかバカじゃねーの
>>686 俺も気になる
誰かわかる人いたらおしえてください
>>689 あれは気になる、これは気になるってやってたらキリが無いだろ
試験に受かるには試験に出る部分を以下に効率よく抑えていくか
無駄な勉強はするだけ無駄なんだよ
実務でもそう、いちいち細かいこときいてくる奴は使えない
その時点で分からなくても慣れてくればそのうちに分かるんだよ
少なくとも営業時間中は今の作業に必要なことだけを聞くのが会計事務所で嫌われないポイント
どうしても気になるなら尋ねずに自分で調べろ
くだらない質問に答えてる時間が勿体無いわ
Q、こう言うのでてきたんですけどこの場合どうしたらいいんですか?
A、ああ、この場合はこうする
Q、なら、これがこうなるとどうなるんですか?
A、それは、ここが変わるからここをこうして
Q、なら、こっちがこうなるとどうなるんですか?
A、お前、今それ必要ないだろ、死ねよ
>>693 というかこれくらい知ってることが当たり前な範疇
>>693 んでそんな偉そうなこと言っているお前さんのプロフは?
まさか監査法人勤務どころか会計事務所勤務ですらなく、実務経験ゼロの浪人なんじゃ・・・
>>693 質問スレなんで答える気ないならレスしなければいい
698 :
686:2010/09/28(火) 12:04:49 ID:AcrQ5BPS
皆さんとりあえずありがとうございました
いいね
ここんとこやさしくて親切な回答者ばっかりで
1級スレなしくねーなと思ってたとこだ
もっとやれ
700 :
名無し:2010/09/28(火) 12:33:48 ID:???
段取り費って何ですか?
701 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 12:35:42 ID:XoJTeAzi
機会原価って何ですか?
>>686 逆に質問させて
資本金当期変動額のパターンってはじめて見たので
どのテキストか教えてもらいたいです。
内容は見てすぐわかったけど、試験で初見で686が出たら
たぶん多少なりパニくってたと思う。
青春って何ですか?
>>702 最近のならどのテキストでもそうなんじゃない?
資本項目を連結修正仕訳で調整するときにS/S項目でなくB/S項目を使って
しまうと連結S/Sの金額が間違っちゃうじゃん。
連結修正仕訳は勘定科目でなくF/S項目名を使わないといけないんだから。
706 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 16:56:07 ID:Rj+vGyVL
連結で支配獲得時の諸資産と諸負債の差である評価差額に税効果会計を適用する背景がよく分かりません。
法人税が40%で、諸資産が20増加、諸負債が10増加のときに、繰延税金負債が4と出ますが、
法人税そのものは調整されないみたいですし、何をどうして繰り延べているのか分かりません。
でた〜背景
理由
背景
でた〜
お前絶対落ちるwwwwwwwwwwwwwwww
>>707=
>>693 そういうお前は今年で何回目の挑戦だ? そろそろ引きこもってないで諦めて働いたほうがいいぞ。
709 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 17:26:53 ID:XoJTeAzi
日商簿記1級の合格を目指して、会社を辞めて専念で勉強する事は得策だと思いますか?
>>705 最近のテキストって資本金当期変動額とかの用語ってあるのかよorz
1年前のだと載ってないわ
711 :
707:2010/09/28(火) 18:14:14 ID:???
アニキ、そういう時はIDつけるとなおよろしいかと。
>>706 上にも書かれていますが、税効果を適用するのは資産や負債に一時差異が存在するからです。
この場合は連結上の資産・負債の簿価と税務上の資産・負債の簿価の差が一時差異に該当します。
なぜなら、連結B/Sに計上される資産・負債は時価評価後の資産・負債である一方、税務上は
何もしていないので。
この問題の場合は将来減算一時差異が発生しているので、連結上は繰延税金資産を計上する
必要があります。
その際、繰延税金資産の見合いとして法人税等調整額を使わず、評価差額そのものを使うのは、
資本項目を直接動かしたいという意図があると思います。
支配獲得時は子会社のB/Sのみを取りこんでP/Lは取りこまないので、法人税等調整額を使う
意味はありません。
かといって法人税等調整額の代わりに直接利益剰余金を使うのも抵抗があります。
個別B/Sの金額と違ってしまうのですから。
資産・負債は時価評価後の金額をそのまま連結すればよいですが、資本項目は将来もその変動を
追いかけて開始仕訳を作り続けていかなくてはいけません。このため毎期末の個別B/Sの金額と
異なるのは都合が悪いのです。
このように、評価差額が個別F/Sとは異なる連結特有の処理ということを明示し、連結手続きの
際に混乱しないよう、利益剰余金以外の項目で調整すると考えて下さい。
別の考え方として、資産・負債の評価替えといった未実現損益は、その他有価証券の評価替えと
同様の性質であることから、その他有価証券評価差額金と同じような処理を採用した、と理解
するのもアリだと思います。
利益剰余金で処理するのが絶対にダメというわけではありません。
どの道投資と資本の相殺消去で消えてしまいますからね。
>>710 それは別に意味がわかればいいんじゃないか
715 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 18:27:26 ID:ksAk/tzN
ttp://ameblo.jp/okanaya/entry-10611274557.html 簿記1級、皆さん落ちてますなあ。
あれは簡単な問題と難しい問題のミックスだから、2級取得直後でも50点くらいは取れるんよ。
60点台で低迷する人が大半で、60点取れたから次は…とか考えていると落ちるっすw
簿記1級の点数は傾斜配点だから、点数は人工的な操作の結果に過ぎないのでアテになりません。
簿記1級の真の合格要件は70%を取ることではなく、上位9%に入ることです。
9%に入れば勝手に70%以上の点数がつきますw
このことを見抜けない人が多すぎる。
俺の受かった時も、自分以外全員落ちてて爽快だったなあ。
爽快とか言っちゃダメだけど、やっぱり難関なほど嬉しさは増しますよ。
91%が不合格者だからね。
さて短答短答
>>710 S/Sが導入されたのは数年前だから、1年前のテキストなら載ってるはずだけどなあ。
B/SとP/Lの作成だけでS/Sの作成が求められてない問題だった、というのなら
あり得るが…。
>>706 まず、諸資産と諸負債の評価差額は分けて考えるべきと思います。
繰延税金負債と繰延税金資産が発生して相殺された結果、片側が残ります。それぞれの解消時点は異なります。
次に税効果の発生ですが。
諸資産に評価差額があるというのは、全期間損益として見れば費用の額に差があるということです。
例えば、個別上の資産10は将来的に何らかの収益と対応して費用10になります。もしくは資産10が現金等の資産20となり収益10を生みます。
これが連結上の資産20。つまり時価の差額が10発生しているばあいは全期間的に費用20になります。もしくは現金等の資産20と交換したばあいは収益0を生みます。
結果的に全期間の利益が個別と比較して連結では10小さいのがわかるでしょうか?
仮に全期間的に個別上の利益を20、連結上の利益を10とします。
しかし税法的にはいずれも現金の流出8が発生します。
個別上は税金費用8で利益と対応しますが、連結上の利益に対応する税金費用は4です。
10ある評価差額のうち4は税金として流出する分であり、あらかじめ繰延税金負債として計上し、税金の支払い時点に相殺することで、現金の流出8のうち4を費用、4を負債と相殺することが出来ます。
このように、繰延税金資産負債は将来の利益と税金費用を対応させる為に設定します。
収益費用アプローチです。
一方、資産負債アプローチでは、評価差額10のうち4は税金として流出しますから負債であると考えます。
連結CF作成(間接法)の問題で
借方に生じたのれん償却額の場合は償却額を税引前当期純利益に加算すると思うんだけど、
負ののれんの場合はどうすればいいのでしょうか?
引く
特別利益だから
んー・・・
●1級始めた初期のころは理解していかんと1級は受からんぞと言われ
●このスレを見ると理解しようとすると落ちる
っていう矛盾
まあ残り2ヶ月もないって中で枝葉を理解しよう(ダジャレじゃないよ)してるやつは落ちるってことか
理解するのは当たり前
俺が行ってるのは
理由を教えてください
背景を教えてください
っていう奴の質問のレベルが低すぎるってこと
725 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/28(火) 20:04:35 ID:Ae9UBR/I
>>713 >>718 ありがとうございます。
そうすると、個別財務諸表上と税法上は一致するところ、連結上は一致しないところがあるので、
そこに税効果会計ということなんですね。
手持ちのテキストでは諸資産と諸負債の評価差額はわけておらず、純額だけなんですが、正しくないのですね。
質問スレなんだからそれでいいじゃない。
在外支店の換算で
B/Sの建物や建物累計は非貨幣項目だからHRにするってテキストには書いてあって
そう覚えてるんだけど、
P/Lの減価償却費はいつの為替相場を使えばいいのでしょうか?
>>722 このスレは独学バカが多いからな。
独学者が一人でテキストを読んでも、理解できる量なんてたかが知れてる。
ってことで、丸暗記でいいじゃんって考えの奴が多い。
でも実際は理解してないと受からないよ。
ただし、理論的背景などはどうでもいい。ただの暗記の手助けにすぎん。
たしかに最近煽るだけのやつが湧いてるな
つーかなんでこの板ID表示にしてないんだよ
どう考えても同一人物だろ
上にいた合格者だろ。
自分が予備校にいって多浪して高い金払ってやっと合格したから
独学で質問しているやつのことをあおりたいんだよ
独学は証明のしようがないなあ
>>735 まぁそう考えることでお前の合格が見えてくると言うのなら
喜んで予備校で多浪したことにするよ
オレはお前らと違って独学で努力せず合格するっていうのがモチベーションなんだろ?
がんばれ〜
>>732 730=731だけど、煽りでもなんでもないけど?
>>732涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>713 質問者ではないけど繰延税金勘定の見合いに法調や利剰をつかわない理由が今さらながらよくわかった。。。
>別の考え方として、資産・負債の評価替えといった未実現損益
これはよくわからないな…
支配した瞬間に含み益が生じる資産なんてありえないし…何のことだろ?
やっぱ変だ
企業集団にとって含み益というか未実現損益は生じていないと思うのだけど
連投スマソ
もしラスパやってる人がいたら聞きたいんですが、
第一予想の商会って90分で解くこと可能ですか?
問題は簡単なんですがどうしても時間が足りません。
>>740 支配獲得するというのは会社を時価で買っているということ
対して個別財務諸表上では資産負債は簿価になっている
連結上はこの時価と簿価の差額の未実現利益として処理する
>>740 実に鋭い指摘。
そのような疑問が湧いてくるのは、テキストに書かれていることを鵜呑みにせず、
自分の力で理解しようとしている証拠。すばらしい。
おっしゃる通り、支配獲得時の資産・負債の評価差額は「連結上は」未実現利益
ではありません。
親会社の立場から見れば、評価替えした資産・負債を(子会社という法人ごと)
新規取得するからです。
子会社がもともと計上していた個別上の簿価は子会社の歴史であり、親会社に
とっては実は何の意味のないものです。
しかし、連結の手続きは子会社の個別F/Sを起点にするという事実を尊重すると、
評価損益は「子会社から見れば」やはり未実現損益であり、その他有価証券同様
「子会社の」投資成果(実現利益)とは性質を異にするものと言わざるを得ません。
このような理由から評価差額は「未実現利益」と表現されますし、評価差額を生み
だした資産や負債を売却したときは「評価差額の実現」と表現されるのだと理解
すればいいと思います。
親子間取引と違い、評価差額は「連結上は」未実現利益ではないと理解しつつも
基準上は上記のようなスタンスをとっているから未実現利益と呼んだりするんだなあと
大人の対応をとる余裕を見せつけてやりましょう。
>>743 なるほど!
子会社サイドから見れば「未実現損益」と呼ばざるをえないということですか。
親サイドから見ると、親は子会社株式を「時価」で取得するわけですから評価差額はその取得価額(の一部)にすぎない。
いいかえれば連結上は未実現損益などではないってことですね。
たいへん勉強になりました…テキストにこんな説明なかったです。
ありがとう。
テキストにはないでしょうね。。。
そもそも基準に書いてあるかどうかすらあやしいので。
しかし、そこを捉えるのが「自分で考える力」です。
>>743も私個人の見解ですから、間違っているかも知れません。
でも現時点で自分自身で納得している一番筋の通った考え方です。
異論反論認めます。
正解はないので議論の中で互いの理解を深めるしかないでしょう。
>>743 説明がすばらしすぎます。
評価差額でそこまで考えた事なかったですが、
いろいろな捕らえ方ができるものなのですね。
たしかにこれは目から鱗。
同じ勘定なのに角度をかえて見ると別々の解釈があるというか。
いやー気分良く眠れそうw
基本的なことならそれこそテキスト読め、だし
応用の応用ならそこを気にするならもっと他の場所を勉強しろ、だわ
理解が必要な問題で分かりにくいところとかなら質問に答えるけど
重箱の隅をつつくような質問か、ただ解けない問題を聞いたりするやつしかいないじゃねーか
そんな変な質問じゃなかったと思うよ
ある程度基本は知ってるからこその質問じゃないの?
一応1級の範囲だし
テキトウな解答ばかりだなまったく
>>748 スレタイ読めないならレスすんなよ・・・
752 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/29(水) 11:39:47 ID:RZShtARw
X1年3月31日に子会社を支配してからX2年4月1日〜X3年3月31日の連結FSを作るのに
開始仕訳にX1年3月31日の親子会社の債務などの相殺がないのはなぜですか
>>752 実現しているから or 純利益に影響を及ぼさないから。
754 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/09/29(水) 12:41:03 ID:RZShtARw
そうですか
前期分が1年経っても売れなくって残りがあるとか例外的な状況は考えないのですね
分配可能額の計算で質問です。
@最終事業年度末日の剰余金の額→A末日後の剰余金の変動→B剰余金からの控除
Bのところでは、剰余金から控除する額に末日のもの(のれん等調整額とか)が含まれてる理由がわかりません。
効力発生日まで進んでおいてわざわざ末日まで戻るという、時の流れに逆行するのはどうしてでしょうか?
会社法はなぜこんな風に条文を組んだのやら…
>>754 ちがうよ。
今年度末の債権債務を相殺するので全部含まれているからだよ。
>>752 結論から言いますと、翌月以降に引き継いでいく連結修正仕訳は“資本項目が
からむ仕訳”のみです。
連結B/S作成の基礎は親会社と子会社のB/Sの単純合算なので、連結B/Sには
子会社の(組替後)B/S項目がそのまま載ってくるのが基本です。
但し、投資と資本の相殺消去仕訳が入るため、資本項目だけは異なります。
この連結手続きにおける資本項目の特殊性がポイントです。
投資と資本の相殺消去仕訳は子会社の支配獲得時が起点となりますが、
支配獲得時にこの仕訳が入ることによって子会社の資本項目は一掃され、
ゼロ円の状態から連結F/Sがスタートします。それ以降はご存知の通り、
子会社の資本項目の変化分(利益の計上による利益剰余金の増加や増資による
払込資本の増加など)だけを連結B/Sの資本に反映させます。
毎期末の子会社B/Sからそのような変化分を逆算するためには、ゼロスタート時の
子会社の資本項目の金額を記憶している必要があります。
よって“資本項目がからむ仕訳”は年々引き継いでいかなければならないのです。
“資本項目がからむ仕訳”は資本連結仕訳だけではありません。未実現利益の
消去仕訳も含まれます。P/L項目の修正は利益剰余金の修正であり、従って
資本項目が動くからです。
一方、債権債務の相殺消去仕訳は資本項目には何ら影響を与えません。
資産と負債は常に単純合算されるだけです。
これが引き継がなくてもよい理由です。
×翌月
○翌期
>>755 配当金は前期末の利益剰余金から出すからじゃないの?
>>755 正式な手続きと承認を経た財務諸表上の数額が末日時点のものしか無いから、だと思います。
>>752>>754 今作ろうとしている連結貸借対照表は「いつ時点の残高」なのか、
もう一度自分で整理した方がいいと思われ。
その上で、債権債務の相殺は「いつ時点の残高」を相殺しているか、
ちゃんと確認してください。
>>759-760 レスどうもです。
おれも確定決算という確かな数値を使いたいからだと思うのですが…
かりに、のれん等調整額などを効力発生日時点の額として算定しようとすると、決算をおこなってその額を確定しなくてはならない。
この面倒さを避けたいのかも…どうもすっきりしないです。
>>762 会社法では自己株式の取得や剰余金の配当など、会社財産の社外流出を
引き起こす取引を「剰余金の“分配”」と呼び、統一的な財源規制をかけています。
資本の金額は決算を行うまでいくらか分からないため、期末のBSの計上額を
基準とするのが大前提です。
そこから分配可能額が決まります。
しかし期末日後、自己株式の取得や剰余金の配当など、剰余金の分配に該当する
取引が実行されれば、それだけ会社財産が流出するため、分配可能額は
減らさなければなりません。
そのためにAの計算を行うのです。
その新しい分配可能額の範囲内で自己株式の取得や配当を行えば、その取引
自体が再びAを構成し、さらなる将来の分配可能額を導くのです。
つまり、剰余金の分配を行う都度、分配可能額は小さくなっていくのです。
(Aをよくみれば分かる通り、利益は取り込めません。期中の利益を反映
させたければ、臨時決算をするほかありません。)
このような一見面倒くさい計算をする背景には、会社がいつでも自己株式を
取得したり配当をしたりすることができるという資本政策の柔軟性を担保する
必要があったからでしょう。
昔は期末と中間にしか配当は行えず、自己株式の取得も厳しく制限されていた
という時代もありました。
今はかなりフレキシブルになっていますよ。
>>762 763さんもおっしゃってるように分配可能額規制は会社法が要請するので、会計的な見積り上の数値を算出する事が求められているわけではありません。
真実性とか会社の実態とかは根拠に無いです。控除項目は既支出未費用化の資産項目であってキャッシュの獲得に不確実性が伴う為に控除します。会社の財産的基礎の確保、債権者保護が根拠です。
また、分配可能額に許容範囲があってはいけません。効力発生日におけるのれんの償却額を簡便的に見積もる等はそぐいません。
さらに、効力発生日がいつであれ、期末時点までの確定した可処分利益を株主に還元する事が目的ですので、期末時点での数額を使うべきと考えられます。
765 :
752:2010/09/30(木) 13:05:57 ID:???
ありがとうございました。
では連結における売上高と売上原価の相殺って、その期のB/SとP/Lに載せる数値を出すためにやるのであって
資本項目自体は変わってないんですね(相殺しているから当たり前か)
持分法で投資差額を計算するとき、時価評価差額に対して、自社が所持していない発行済議決権株式総数の割合を
かけるのはなぜですか?
時価との差額に税効果(100-40)の60ぱー掛けて評価差額出す
それを資本と利益剰余金に加えて自社が所有してる割合掛ける
今出した奴と実際に払った金の差額が投資差額になる
んだけど税効果のとこ勘違いしてない?
>>767 普通の連結ではそうなのですが、持分法では違うみたいです
なぜなぜ君はそろそろ独学に限界を感じて学校にいってくれ
>>768 多分テキストを読み間違ってる。
持分法投資額は投資会社の持分比率しか乗じないよ。
>>769 それも検討しますが、予備校ではこうしたつまらない疑問点についていちいち教えてくれるのでしょうか?
>>770 ありがとうございます。ちょうど法定実効税率と持分比率が同じだったので勘違いしてました。
問題用紙って持ち帰れます?
>>772 問題用紙と計算用紙(白紙のA4コピー用紙1枚)は持ち帰れます。
うん
>>771 質問には応える義務がある、と思われる。パンフレットに質問歓迎て書いてある。
しかし、稀に義務を果たさない人間は存在する。
ちなみに私は質問できなかった事は無いです。嫌味なくらい丁寧に応えようとしてくれます。
結論が出るとは限りませんでしたが…
>>763-764 端的に回答してくださりありがとうございます。
>>763 改正前商法と違って会社法によれば一年のうちいつでも・何度でも配当できる。
なのに、剰余金から控除される額を分配可能額算定時点の金額として算定しようとすると、
決算を組むという面倒な手続きが必要となる。
配当のつど決算を要求されては、たしかに柔軟に配当などできませんね。。。
>>764 会社法の立脚点が会社財産の確保や債権者保護にあり、
会計のそれとはそもそも違うことを見落としていました…こんな基本を。
会社財産を払いだせる上限をもとめるのに見積りといった不確かな数値を使うわけにいかない、
末日の確定した数値でないといけないってことですね。
777
ここの質問に回答するのは、会計士理論の実践力になるかも…
age
BD
自惚れすぎだな
簿記の勉強を始めて
勉強開始→いつの間にか右手が下腹部へ→ズボンからペロンとアレを出す→携帯いじる→しごく→抜く
という行為に40分くらいかけてしまうんですが皆さんはどうしてますか?
体力的にしないほうが絶対いいだろうと思いながら毎日にしてた
しかも大体2回
前回の本番前日はセックスを含めて3回出した
合格したよ
で?
いや、だからお前らとちがって童貞じゃないって言いたかったんだよ
1級に限ったことではないんですが、得点対象とならない部分が間違ってても
得点対象部分があってれば点数になるんですか?
>>789 計算の手順を書けと指示されている場合は点数にはなりません。
792 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/01(金) 20:00:24 ID:vUB/43L9
大漁
793 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/01(金) 20:54:36 ID:ov3jgbIw
子会社支配あとの株式追加取得で、のれんの額などを計算するときの計算式がよく分かりません。
(それまでの少数株主持分の額)×追加取得株式の割合/少数株主持分の割合なようですが・・・。
株式を追加取得(たとえば20%ですが)する場合、少数株主持分の額×追加取得株式の割合では
ダメなのでしょうか?
>>793 普通は
追加投資額−子会社純資産(評価差額含む)×追加取得割合
で追加取得分ののれんを出すと思う
795 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/01(金) 21:20:07 ID:ov3jgbIw
ありがとうございます。確かに時価の純資産で計算しても同じ数値がでますね
純資産×少数株主持分比率が少数株主持分なんだから当たり前だよ。
797 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/02(土) 11:25:40 ID:CtoyTQCl
合トレだと上に書いたような計算式を使っているのですが、その方法がベストですよね。
・・・もしかしてx1年度末に子会社化して、x3年度末の少数株主持分を計算させる問題って
いちいち仕訳集計して当期変動額を加算減算するより、時価の純資産に少数株主比率を
かけたほうがいいんでしょうか?
それを自分で確かめずして
何がおもしろい?
>>797 そう
その上で未実現利益の消去とか貸引の調整がアップストリームの場合には少持が変動する
ステップアップの問題をやってて
19と20の退職給付会計についてちょっと混乱してるのですが
19では過去勤務債務はT勘定(借方年金資産で貸方前期の退職給付債務のやつ)に入れずに数理上の差異を求めているのに
20では過去勤務債務をT勘定に組み込んで数理上の差異を出しています
20では給付水準の改訂による増加〜という風に問題には書かれていますが
解答を見ると過去勤務債務と書かれていました。
どういう違いなのかがいまいち分かりません
給付水準の改訂による増加があるとなぜそれをT勘定に入れて数理上の差異を出させるのでしょうか
どなたか御教示ください
資産除去債務の調整額の処理で
資産除去債務の相手勘定に何も指示が無い場合、減価償却費ではなく
支払利息を使うのが一般的でしょうか?
>>801 利息費用
どこに支払利息って書いてあるんだ?
>>801 利息費用も営業費用として処理。
支払利息(営業外費用)とは全く別物。
よく
先生に聞く人より
友達に聞く人の方が受かる
と聞くのですが何故なのでしょうか
断然先生に聞いたほうがいいと私は思うのですが・・・
メンタル的な問題ですかね
806 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/02(土) 20:32:13 ID:tapZRYJZ
>>805 曖昧な答えで返されるから自分も考えなくてはならないから?笑 でも教師に聞いても理解しようって考えるか笑
友達のほうがしょーもないことでも気軽に聞けるかな。
一緒にいる時間も長いし。
先生でもしょうもないこと聞くべきだろw
つか805なんて初めて聞いたわ。
普通講師に質問すべきだろ。
*6年期首に額面900,000を額面100につき95で購入
1年据置後*8月31日から毎年3月末に180,000ずつ抽選償還する
*8年3月31日B/Sの社債を求める問題なんだけど
仕訳は
*6年4月1日
当座預金855,000/社債855,000
*7年3月31日
社債利息11,250/社債11,250
社債177,750/一年以内償還社債177,750
*8年3月31日
社債利息11,250/社債11,250
社債180,000/当座預金180,000
社債177,750/一年以内償還社債177,750
なって社債=855,000+11,250−177,750+11,250-180,000-177,750=342,000
と思ったんだけど答えは519,750
一年以内償還社債を償還したときの仕訳がよく分からんです。
まず最初の段階でおかしいだろ
購入してるのに何で当座預金が増えてるんだ?
8末
社債利息9000社債9000
社債利息2250一年以内社債2250
一年以内社債180000当座18000
社債177750一年以内社債177750
簡潔に使用
ありえないけど
?1年機首に 額面1000円利息なしの社債を1000円で発行
?3年期末から、100円ずつ償還していく
?1年機首
現金1000 社債1000
?2年期末
社債100 一年以内償還社債100
※翌期に償還する社債を流動負債へ
?3年期末
一年以内償還社債100 現金100
※?2年期末に、翌期償還予定のために区別した社債を償還する
社債100 一年以内償還社債100
※翌期に償還予定の社債を流動負債へ
1000-100-100=800
たぶん一年以内償還社債を分けているのに、通常の社債から償還して
一年以内償還社債が償還されずに二年分溜まっているせいで答えがおかしい
342000 + 177750 =?
すいませんでした、
分かりやすいように色々端折ってたら問題を移し間違えていました
購入→発行
*8月31日→*8年3月31日
当期末に前期分の1年以内償還社債を償還したら
その仕訳が必要だった見たいですね、ありがとうございました。
たしかに商業簿記の特商が絡んでくると途端に難しくなるなぁ
誤爆
外貨建の満期保有目的で差額が生じた場合の損益の仕訳の勘定って
「為替換算差損益」を使うこともある?ずっと「為替差損益」だと思ってたけど
同じことかな?
勘定科目は別に何をつかってもいい。
きまりはない。
わざわざ気にしてたら勉強進まないでしょ
過去問解いてたら急に出てきたから、その勘定に値いれないで
新しく勘定作って入れてて間違えたから気になった
本番でも出てきたらやばそう・・・
821 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/03(日) 23:00:08 ID:DTZm3J61
99回の会計学で
(単位:千円)
請負金額 50,000
当初の見積もり工事原価 42,000
前期実際工事原価累計額 12,600
当期実際工事原価累計額 39,000
工事の見積もり工事原価は、45,000に修正した。
計算の過程で端数が出る場合は、%については小数点第2位以下を、金額については千円未満を切り捨てなさい。
この工事の収益を計算せよ
という問題で、
50,000 * 12,600/42,000 = 15,000
50,000 * 39,000/45,000 ≒ 43,333
当期収益は、43,333-15,000=29,333と計算したら、
TACの解答は39,000/45,000≒86.6%
50,000 * 86.6%−15,000 = 29,000 でした
どっちも正解ですか?
>>820 本番で出るようなら指示されるんじゃないのそんな細かいの
>>821 特に下は計算間違い?
43,333-15,000=28,333
50,000 * 86.6%−15,000 = 28,300
824 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/04(月) 01:41:05 ID:nskymVJu
>>821 %(進捗率)算定の時点で端数処理の指示があると読めるから、28300が正解のはず
経済的発注量ってつまりマテハンのことだよね?
827 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/04(月) 02:33:42 ID:nskymVJu
>>828 勘定科目には決まりはないよ。
あるなら晒してみ。
日商的には科目は緩やかに限定されてるべ。
日商のサイトでダウソできるべさ。
>>828 実務指針の設例7に従えってこと?
確かに勝手に勘定科目設定されても困るけど
基準には当期の損益としか書いてないね
勘定科目には決まりはないが
財務諸表には決まりがあるからな←ここ注意な
>>832 財務諸表は、そもそも勘定科目とは言わない。表示科目だ。
817が勘定科目の件で質問(○○損益勘定)しているのなら
財務諸表の表示科目のルールを持ち出して返答する必要は
無いのでは?
為替換算差損益
為替差損益
為替換算調整勘定
上2つは同じ意味のもので下のは別物だよな
紛らわしい・・・
>>836 そのサイトに載ると正規の勘定科目になるわけじゃなかろ
>>829が言いたいのは、
勘定科目はこれを使えというルールがどこにあるんだと聞いてるんじゃないの
売上割戻引当金の計算がどうしても理解できません
なんで売掛金に掛けてもとめるんだ
>>840 貸引の差額補充法は理解できるの?
算出方法は同じ考え方じゃないかな
>>840 売り上げたうちの何%かが割戻されるからだろ。
割戻とは多額あるいは多量の商品などを購入した得意先に支払う割戻金・リベートのこと
売手から見ればそのぶん掛け代金を回収できないから、売掛金に率を掛ける…ぐらいの意味では?
借方
(現金)xxx
(売上割戻引当金)xxx
貸方
(売掛金)xxx
ああ、俺割戻引当金って外貨建の次に嫌いだ。
>>836 知恵遅れはお前さんの方だ。
こんなやつが1級やっているのか情けない・・・。
そのサイトの勘定科目を使用しろと規定しているのは、
どこに書いているんだ?会計基準か?
念のため言っておくが、勘定科目のことだからな。
財務諸表の表示科目のことは質問者も聞いていないし
答える必要も無い。
>>848 悪い。1級は既に受かってる。お前より上だよ^^
>>849 じゃあもうだまっとけよw
知恵遅れなのは間違いないから
852 :
848:2010/10/04(月) 23:59:47 ID:???
>>849 勝手に決めつけるな。俺も受かっているよ。
別にお前より上だとは思わないが。
勘定科目とFSの表示項目を混同しているのを指摘されて
ヤケになっている厨房がいるスレはここでつか?
で、結局どうしたいの?
もっと厨房ぶりを見せて恥をかいてほしい。
知恵遅れって言葉久しぶりに聞いたw
名無しが受かっているとかどうでもいいから教えてください
と名無しが言ってみるテストw
勘定科目はルールとしては決まってないが、
実務指針・適用指針に例としてあがっっているから、試験ではそれを使う、
でも実務ではそれぞれの企業がわかりやすいように勘定設定しているってことであってる?
>>857 ほぼあってる。
試験では断りがない限りその扱いでよい。
断り書きがあればそれに従うのは試験の鉄則。
勘定科目は企業も無関係に設定しているのではなく、
ある程度は関連性を持たせて設定する。
一方で、開示科目は公式ルールにのっとる必要がある。
また、開示科目は雑多な科目について「その他」に集計して開示することもある。
つまり、簿外で開示科目への組替が必要になる。
開示科目との差があると組替表での調整が大変なことになるから、
管理目的で区別している場合などを除いて、開示科目そのまま、
もしくは開示科目の細目という形で勘定科目を設定しているところが多い。
>>858 どうもありがと!!すっきりした&納得!!
861 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/05(火) 16:08:36 ID:nCqebWyr
三級の内容なのですが、三級スレが荒れているので、こちらに質問させていただきます。
税金、保険料の区別がつけられないのですが、これは覚えてしまうしかないのでしょうか?
自分の問題集では、
給料から天引きされて預り金で処理するのが社会保険料と源泉所得税と住民税、
従業員負担の生命保険料と雇用保険料と労働保険料が立替金、
会社負担の社会保険料と労働保険料は法定福利費、
火災保険料、任意保険料、地震保険料は支払保険料
とかなり多いです…
>>861 3級でそんなこといちいち覚える必要あるかな
何回も解いてたらこれは預かり金で、これは立替金で、これは法定福利費だな
って分かってくるよ
少なくとも俺はそんなこといちいち覚えなかった。
1級ではそんな知識必要ないし
>>861 得点源ですので単語帳にでもして丸暗記してください
862は嘘なので信じないように
>>862のいうとおり、わかるのが大事じゃない?
覚えるっていう感覚じゃなくてさ
従業員が払うべき分を立て替えて、自分とこの費用として処理してたら、あ、おかしいな、っていうのがわかるのが大事かと
理解の助けにするために問題集はいくつか例示しているのだと思った
>>861 従業員が絡むもの(給与等に関連するもの)とそうでないものに分けよう。
・給与等絡む税金(所得税(源泉所得税)、地方税(住民税))は、
会社が従業員等への給与支払い時に従業員が負担する分を一時的に預かってまとめて支払いを行う。
→「預り金」が使われる。
・給与等に絡む保険料(健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、労働保険料など)は、
会社と折半だったり会社が全額負担したりするが、会社がまとめて支払う。
→従業員分は「預り金」、会社分は「未払金」などが使われる。
また、会社負担分の費用は「法定福利費」で処理するのが一般的。
以下は参考まで。
・その他の税金
利益(課税所得)に関連する税金(法人税、住民税、事業税など)
→B/Sは「未払法人税等」、P/Lは「法人税、住民税及び事業税」を使用
利益に関連しない税金(固定資産税、印紙税など)
→消費税等は「未払消費税等」「未収消費税等」などを使用する。
→「租税公課」を使用するのが一般的。
「固定資産税」など税金名を勘定科目として使う場合もある。
→もちろん例外もある(登録免許税など)
・その他保険料
火災保険、地震保険など
→一般的に「支払保険料」を使用。
税効果会計で
固定資産を国庫補助金で購入して
圧縮積立金を積み立てるところまではいいのですが
繰越利益剰余金100 圧縮積立金100
法人税等調整額40 繰延税金負債40
減価償却費10 減価償却累計額10
上の処理が終わり、来期になったときに逆仕訳をしますが
なぜか積立金を取り崩したときの金額が残存価額を引いたものでだされています
残存価額を引くのは何故なのでしょうか
例えば100ドル中40ドル分の買掛金を為替予約したら、為替予約額+60ドル×CR換算で載せるのに、
売掛金は為替予約された分もCR換算して載せるのはなぜですか???
868 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/05(火) 23:09:00 ID:nCqebWyr
>>861-862ありがとうございます。一級にはこんなに細かくは出ないんですか?
>>863-864うおー詳しくありがとうございます!
とりあえずこの864を読みまくって、また分からないことがあったら、明日か明後日ぐらいにきます。
みなさんありがとうございました。一級すごいです!!
869 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/05(火) 23:10:02 ID:nCqebWyr
レスが一個ずれてしまいました、865を読みまくります。
>>867 為替予約には原則処理と例外処理があるので、どっちを採用しているのか
ちゃんと問題文を読め。
871 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 00:11:38 ID:9x2RfrDc
合トレに製品別損益計算書を作らせる問題で、
製品α
売上高 750,000
売上原価 510,000
売上総利益 240,000
販売費管理費 165,000
営業利益 75,000
・製造原価のうち変動費は、売上高の45%である。
・固定製造原価のうち個別固定費が製品αは112,500千円である
・販売費・管理費のうち固定費は売上高の10%である。
この条件で、直接原価計算で損益計算書作れとのことなんですが、答えは
製品α
売上高 750,000
売上原価 337,500
変動販売費 90,000
貢献利益 322,500
個別固定費
112,500
セグメントマージン 210,000
でした。
しかし、個別固定費って、固定製造原価と固定販売費の合算じゃないのですか?
αの場合、販売費・管理費の固定費が、750,000×10%=75,000ですから、
個別固定費は、112,500+75,000になると思うのですが・・・・
>>871 >・固定製造原価のうち個別固定費が製品αは112,500千円である
>・販売費・管理費のうち固定費は売上高の10%である。
上記のように、販売費・管理費は個別の固定費については述べられていない。
873 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 01:09:33 ID:9x2RfrDc
>>872 ありがとうございます。
そして実は省略した問題文にも
「それ以外の固定製造原価および固定販売費・一般管理費は各製品に共通して発生する」とありました。
最後に、問題を解くには、複雑な状況を説明する日本語を正しく読み取り理解する能力
も大切になってきます。日本語の読解力はあらゆる分野で仕事をするうえでの基礎になっ
てくるので、日頃から意識して取り組むことも大切です。
とのことですので、日本語力をつけます。おさわがせしました。
874 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 01:25:45 ID:ONe637NS
そこ省略すんなよww
>>873 日本語力なんていうと違和感があるなあ。
それだと語彙やら文法って感じがする。
単に要約能力というか文中から事実を取ってくることが必要なだけだと思うけど(推定問題等は別として)。
というかこれらのこと意識しなくても演習していれば自然と問題を解く能力は身に付いていくことにすぎないと思う。
>>866 圧縮対象の固定資産を残存価格10%で償却してるからじゃないの?
877 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 19:47:02 ID:hvI55Xsq
連結の段階取得あるじゃん
あの・・・段階取得の時に出る勘定科目なんだっけ
なんちゃら差益とかそんなん
段階取得に係る差益な
879 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 19:56:22 ID:hvI55Xsq
>>878 それです
それって最近できたんですか?
今日はじめて知って今までのやり方だとのれんが間違っちゃうんですよね
他にも間違うところありますか?
>>879 連結で間違いやすい論点はたくさんあるがちゃんと予備校なりテキストなり
でまじめに勉強すれば大丈夫だからまずは勉強頑張れ。
>>879 今年の6月試験からは変わっている。(部分時価評価法の廃止)
今回の11月試験も仮に出題されるようなことがあれば、改正後
の論点で処理する。テキスト更新をお勧めする。
もっとも来年には、また変わるから念のため・・・。
883 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/06(水) 21:08:58 ID:PIUapzNc
資産除去債務で、債務の簿価を修正するときの借方科目って
支払費用と減価償却費のどちらを使うかで一致してないんですが
試験だと指定されますか?
学説的には両方とも正しいのですか?
前にも出てたなwなんとなく勘違いしやすいよな
>>881 また変わるならテキストも更に改定されるのか・・
有価証券運用損益って売買目的有価証券の評価差額の損益と売却損益だけが含まれる
と思ってたけど、過去問解いてたらその他有価証券の評価損まで含まれてた。
普通、売買目的有価損益とその他有価証券の評価損益は区別するんだが・・・
他にも含まれる場合があるんだろうか?
1級合格者に質問
試験1カ月前で大体何点取れてました?
>>888 その質問に意味はない
市販の問題集の採点はバランスよく点数が振り分けられてる
本番では合格者数の調整が入るから事前の点数なんて糞みたいなもん
>>890 だよなー
過去問とかで難しい問題とか本番は5〜6点に調整されてるのに
問題集では15点配点とかよくあることだわ
ほんと問題集とかの配点は適当だから、それほど気にしなくてもいいw
その代わり、どんな問題でも出来るようにしておいた方がいいと思った。
合トレの☆1とかも全部覚えたけど、それでもギリギリ71点合格だったしな・・・。
I can't tell you, baby!
>>887 そもそも通常の処理は評価差額で認識して純資産直入が原則で
その他有価証券評価損益って減損(強制評価減)の話限定だから、
発生したとしても原則として特別損失で処理。
売買目的有価証券の運用損益は原則として営業外損益。
これらをまとめてどうするよw
段階取得に係わる差損は、株主資本など変動計算書において
利益剰余金の、その他当期変動額のところに書くんですか?
897 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 13:32:48 ID:ON7af0QB
新定額法って残存価額がゼロになるのなら、確実に売却益が出たり、除却損が出ないと思うのですが、
これが新定額法を採用する理由ですか?
>>896 >>90の人かな。
段階取得に係わる差損は、特別損失。
だから当期純利益(or損失)として株主資本等変動計算書に記載される。
…はずだと思うんだけど。
899 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 13:58:36 ID:MNbQUsVo
違う人ですが、ありがとうございます
当期純利益の変動項目なんですね
段階取得にかかわる差損を用いた問題集ってないのでしょうか・・・
>>899 あるんじゃない?
俺はTACで受講してたけど、過去に2回くらい解いたことがある。
でも確か的中答練か全国模試だったような・・・。
902 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 14:10:41 ID:MNbQUsVo
合トレにも一応あるんですが、B/Sだけなんですよね。
段階取得に係わる差損を実際にP/LやC/Nにどう書くのかを試験前に確認したいんですが・・・
差益も差損も
利益剰余金に加減て書いてあっだろ
904 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 15:01:35 ID:MNbQUsVo
ありがとうございます
自分のテキストにはのってなかったので、よく分かりました。
905 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 15:15:49 ID:ON7af0QB
>>900ありがとうございます。
では特に売却益が出るようにしたり除却損がでなくしたりというわけではないのですね。
簿価ゼロでも1万円で売れたら1万円売却益でるだろ。
907 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 16:31:00 ID:ON7af0QB
いや、ですので、売却益を確実に出せるようにしたり、
除却損を出ないようにしたりするのかな?と考えたんですよね…
売却益でるけど同じだけ損も出てるのでは?
>>895 え?部分純資産直入法で評価が損の場合は
その他有価証券評価損として営業外費用にのりますよね?
910 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 17:30:30 ID:1ajN1/2R
すみませんデリバティブ(通貨先物)について教えてください
例えば、
3月1日に、「6月30日を決済期日とする通貨先物の買予約1000ドルを行なった。」と言われた場合、何を意味してるのかがわかりません
超簡単に言うと、「3月1日のレートで買った1000ドルを6月30日に円に替えます」という意味であってますでしょうか?
またこの時に、決算日を挟むために、先物取引から来る損益を決算日に計上する仕訳として、
3月1日から3月31日まで円安に振れたとすると
為替予約 xx /為替差損益 xx
という仕訳を切ると思いますが、
これの一連の取引のどこらへんがデリバティブなんでしょうか?
>>909Yes
>>887のはおそらく107回商の問題だろうな
これは営業外費用の欄に空欄が1つしかなくて、そこには別の勘定が入るのが明からだから
部分純資産法で生じた、その他有価証券の評価損を
売買目的有価証券で生じた有価証券運用損に無理やり詰め込まないとだめって問題だからなぁ
本来、売買目的有価証券とその他の評価損は区別しないとダメだから問題が糞だな
>>910 為替相場には直物を取引する市場と先物を取引する市場の2つがあります。通貨先物は後者です。
直物は今ドルを円に両替したらどのレートになるかということですから、例えば直物レートが1ドル90円
だとすると、「今」100ドルの現物を渡して9000円受け取るのです。これが直物のドル売りです。
一方先物は単なる「約束」です。例えば、3ヶ月後に100ドルを1ドル80円でドルを売りましょう
という約束をするのです。(こういうのを3ヶ月物の通貨先物といいます。)
だから「今」手元に売るべきドルの現物を持っている必要はありません。
3ヶ後の決済日までに100ドルを用意していればいいのです。
この仕組みが為替予約に利用されているのです。
さらに言うと、例えば先ほどのドル売り約束から2ヶ月後、「1ヶ月物」の通貨先物相場が1ドル75円に
まで変動(円高ドル安)していたとしましょう。ここで100ドルのドル買い約束をすれば、一連の取引は
「100ドルを80円で売って75円で買った」ということになります。
決済日に必要な100ドルはドル買いの約束で調達されることが保証されてますから、最初から最後まで
100ドルを用意する必要はありません。売り買い差額の(80−75)×100ドル=500円の授受だけで済むのです。
これが差金決済です。
直物取引なら8000円相当をもってないといけませんが、このように値幅が5円程度なら例え円安で損しても
500円あれば払えます。
500円で8000円を動かせるのですからレバレッジ16倍です。
このように、ドルという現物なしに取引が完結しますから、先物がデリバティブだということが実感できるでしょう。
ちなみに個人のFX取引も原理は一緒です。
>>911 107回商簿の場合、特別損失の欄が空いてるから、
そこに投資有価証券評価損として計上すればいいんじゃないの。
122回商簿では、回答用紙に既に記入されててそのような形になってるようだし。
>>913 俺も過去門解くとき
18600千円が12400千円になって評価損の額が他と比べて大きいから特別損失に入れたが
tacの解答だと営業外費用になってる
そもそも部分純資産法で生じた、その他有価証券の評価損は営業外費用か
>>907 残存価格をゼロになるとその分だけ毎期税金が安くなる(損金になる)
ちなみに、新定額法でも定額法でもトータル損益と払う税金は変わらない
例として、取得原価100残存価額0と10の場合を比べた場合、(耐用年数5年、)
前者は減価償却は20後者は18
5年経過後除却する場合
前者は0、後者は残存価格分10となる
トータルで見るとどちらも、費用は100となる
売却の場合でも、例えば、10で売れる場合
前者は益10、後者は0となるが、前者は費用分100−10=90後者は減価償却分90
よって同じ
税金の場合は、減価償却の場合一定限度まで損金として税金を減らせる
前者のほうが後者より費用を大きく見積もれるので毎期の税金を減らせる
分かりづらくて申し訳ないし、違うかもしれないが、確か、こんな感じだったと思う
916 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/07(木) 21:31:41 ID:pTnwd317
>>916 書く欄がないから無理やり特別損失で!ってことかよww
結論で言えば有価証券運用損益は万能ってことでおk?
欠損てん補の仕訳って期中に生じたときにすぐにするのか
決算整理のときにするのかどっちでしょうか?
>916
予備校によって解答違うんだな…
>>916 なにがひどいの?
特別損失の説明?
税効果の方?
107回やってこい
やったけど・・・
じゃあ部分純資産で生じたその他有価証券評価損をどうするかって話だぞっと
前T/Bで繰延税金資産(発生原因不明)が残ってる場合、決算整理始めるときに
これを消去しておいて、その後に「期末において将来減算一時差異**円が生じている」みたいな
文を処理していくのでしょうか?
その他有価証券の評価差異が振り戻してない場合とかは整理始めるときに振り戻して消去するけど
発生原因が分からないと、どう処理していいか分かりません。
>>924 何を聞いてるのかよくわからないけど、その他有価証券、棚卸資産、貸引あたりは毎期洗い替えるから、毎期新しく算定する
固定資産は除却・売却するまでは毎期累積するって感じかな
>>924 >>528>>529>>531あたりも参考に。
発生原因がわからない繰延税金資産について、
何何以外に「期末において将来減算一時差異**円が生じている」という場合には、
残りの繰延税金資産の金額を消去して、
法人税等調整額 **/繰延税金資産 **
改めて期末において生じている何何以外の将来減算一時差異について処理すればいいよ。
繰延税金資産 **/法人税等調整額 **
繰延税金資産は期首に戻し入れない
将来減算一時差異が発生したら繰延税金資産を増加
将来減算一時差異が解消されたら繰延税金資産を減算
発生原因は何でもいいが、資将来減算一時差異の発生か解消かが問題。
これらは期中取引としても決算時の資産評価等でもあり得る。
これでいい?
928 :
924:2010/10/07(木) 23:58:06 ID:???
>>925 期首に繰延税金資産200(発生原因不明)があって
期中に減損損失から生じたものに税効果会計適用で
繰延税金資産395法人税等調整額395
期中取引以外から期末において将来減算一時差異670が生じている。
後T/Bの繰越税金資産はいくつかって問題なんですが
発生原因が分からないから期首分はどうすればいいかな?って疑問です
929 :
924:2010/10/07(木) 23:59:57 ID:???
すいません、書き込んでいる間にレスもらってたみたいで;;
>>926-927 >残りの繰延税金資産の金額を消去して、
>法人税等調整額 **/繰延税金資産 **
なるほど、この仕訳をすればいいみたいですね
やっと理解できました。ありがとう。
931 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/08(金) 01:36:18 ID:alko9YtV
連結で、B/Sだけしか与えられていないからか、本来はのれん償却額や少数株主利益をつかうところ
借方に利益剰余金を用いてる解説があったのですが、これって許されるのですか?
のれん償却額や少数株主利益を使ってもいいけど、どうせ
回答では求められてないんでしょ?
なら利益剰余金でやった方が無難に解けるじゃん。
わかりました
理論の勉強中なんですが質問です
金融資産および金融負債の貸借対照表価格等 の項目なのですが
有価証券の時価が著しく下落した場合
著しく下落 と 著しく低下 に違いはあるのでしょうか?
>>935 市場価格がある場合は著しく下落で、ない場合は実質価額が著しく低下っていうけど、こんなのは日本語の問題で理論でも何でもない。
なんだか繰延税金資産並びに繰延税金負債及び法人税等調整勘定の意味というかなんというか
繰延税金資産が借方にあったら得なのか損なのか
繰延税金負債が貸方にあったら得なのか損なのか
法人税等調整勘定が借方と貸方のどっちにあったら得なのか
いまいち分かりません。
皆さんはどうやって覚えていますか?
満期保有目的債権で、会計上は利息法、法人税法上は定額法
という問題で、利息法の方が少ない償却額で法人税法上の定額法の方が高い償却額になったときに
なぜ借方に繰延税金資産がくるのかもよく分かりませんでした。
どなたか簡単に説明していただけないでしょうか
なんかこんがらがっちゃってテキストを読んでも「んんん・・・」と悩み続けてしまっています・・・。
お願いします
繰延税金資産・負債の発生原因は全て「一時差異」です。
資産の場合、「税務上の簿価>会計上の簿価」となる一時差異が発生したとき、
負債の場合、「会計上の簿価>税務上の簿価」となる一時差異が発生したときに
両者の差額×実効税率が繰延税金資産が計上されます。
繰延税金負債はその逆のパターンです。
どっちが得とか損とかはありません。
一時差異は必ず解消するので、そのとき繰延税金資産だろうが
負債だろうが取り崩されますので。
税効果はべつに損得の話ではないですよ…
最終的には税務と会計との間にあった期間のズレは一致するから
941 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/08(金) 23:31:20 ID:0oo39qTz
>>912 お礼が大変遅くなりましたが、ありがとうございました
非常にわかりやすかったですが僕の頭ではすぐにはマスターできそうにありません
参考にしてじっくりと考えたいと思います
942 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/09(土) 01:07:45 ID:duZwCBAE
>>941 意味的には、
繰延税金資産=前払費用、繰延税金負債=未払費用
って考えるとわかりやすいと思うよ。
そうしたら、法人税等調整額が収益か費用か(PLに+か-か)イメージしやすい。
俺は社会人経理系の部署にいるが、部外の人にこういう説明をすると
大体なるほど〜ってなる。
943 :
942:2010/10/09(土) 01:18:17 ID:duZwCBAE
>>937と間違えました。
あと利息法うんぬんの話に答えてみると、
この場合は財務(PL)上の費用<税法上の費用(損金)。
この差額の分だけPL上の利益から減算して、税法上の利益(課税所得)を
計算する。
PLから見た費用より、税法から見た費用(損金)の方が小さくなるんだから、
税効果会計を適用するとPL的には「税金を前払いした」という効果が出てくる。
なので、「法人税等調整額」は貸方、見合いの借方勘定として「繰延税金資産」を立てる。
PL項目の「法人税等調整額」が貸方に立つんだから、PLにとっては+になるよね。
説明下手クソかな?
944 :
942:2010/10/09(土) 01:22:52 ID:duZwCBAE
943間違ってるな。
【誤】PLから見た費用より、税法から見た費用(損金)の方が小さくなる
【正】PLから見た利益より、税法から見た利益(課税所得)の方が小さくなる
要は
(借方)繰延税金資産 ×××/(貸方)法人税等調整額 ×××
↑PL項目が貸方にあるんだから利益に+だろ
ってことです。
945 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/09(土) 01:27:17 ID:hsbuA7bm
ここのQ&A見てると 俺まで頭がおかしくなる
別に難しく考えないで前T/Bと比べて期末にある税資産が多ければ資産サイドの借方に税資産を計上
少なければ税資産を減らすから貸方に計上して資産を取り崩す
税負債は基本的に個別B/S作成じゃほとんど税制上優遇されるやつ(圧縮と特別積立金)で負債だから税資産と逆の仕分けを切る
法調はそれらの反対仕訳な、もともとマイナスの税金等の調整だから気をつけて
とりあえず覚えたいっていうならBSPL科目のたすきがけでOK
低下評価損(P/L)/商品(B/S)
DTA(B/S) /法調(P/L)
後はその他有価証券だけ特殊だから見とけばOK
>>940 永久差異は?
あとDCFを考えると税金後払いの方が得だと思うのだが。
>>945 俺もだわ。
>>943 満期保有目的債権なんだから、償却したら利益じゃないの。打歩発行であれば別だけど。
949 :
942:2010/10/09(土) 02:28:56 ID:duZwCBAE
>>948 ホントだ。加算調整だね。負債側の社債なら説明つくんだが・・・。
頭回らねーわ。
まーこんなレベルの俺でも上場企業の経理勤まっちゃうんだから気楽にやろうぜ。
「償却」って書くから、どっちか分からん。
JGBとかなら、アモチとアキュム、どっちもありうるからな。
PLで考えるからダメなんだってば。
税務上の債券簿価>会計上の債券簿価だから繰延税金資産が立ってる
だけだって。
税効果はBSで考えないと絶対間違う。
>>947 永久差異はそもそも税効果の対象外だから議論の俎上にすら乗らない。
あと、DCF云々は繰延税金資産自体割り引き計算してないので、
財務会計上はあまり関係ない。
>>951 > 税務上の債券簿価>会計上の債券簿価だから
>>937 にはフローの情報しか無いと思うが。
DTA DCF JGB アモチ アキュムってなに?
違和感がなんでかわかったわ。
>>937 パターンとして、
割引発行、
始期 利息法利益<定額法利益 → 利息法簿価<定額法簿価 → 繰延税金資産
以降、利息法利益<定額法利益の間は、繰延資税金資産は増加していくことになるが、
利息法利益>定額法利益となったとき、将来減産一時差異が解消して行くため繰延税金資産を取り崩していく。
打歩発行
始期 利息法利益>定額法利益 → 利息法簿価>定額法簿価 → 繰延税金負債
以降、利息法利益>定額法利益の間は、繰延資税金負債は増加していくことになるが、
利息法利益<定額法利益となったとき、将来加算一時差異が解消して行くため繰延税金負債を取り崩していく。
だから、
>…、利息法の方が少ない償却額で法人税法上の定額法の方が高い償却額になったときに
>なぜ借方に繰延税金資産がくるのかもよく分かりませんでした。
の文だと、打歩発行の場合で、繰延税金負債を借方にするんではなくて繰延税金資産を借方にして、
その後で、繰延税金資産と負債を相殺するってことなのか。
>>952 何言ってるんだ?
繰延税金資産自体割り引き計算していないからこそ問題になるんだろ?
何がどう問題になるの?
>>957 会計処理的には結果同じになっても、
DCFの概念的には課税を繰延した方が有利だろwって話。
まぁ、後者も税率が変わらないことが前提だけどね。
税率が下がっちゃえば将来に損金に入れることが
必ずしもプラスに働くわけではないから。
いまどき、なまじ運用したら目減りしちゃうんだから、
現在価値への割引なんて現実にはあんまり意味ない
ってのが、実務上の実感。むしろ法人税率引き下げの
ほうが脅威だ。
>>960 確かにその感覚は
今の日本ではほとんどの場合で正しいと思う。
ただ、M&Aの世界では10年超の将来価値を見たり、
ときにとんでもない割引率を遣うことがあるからなぁ…
DCFの影響が半端ないことはある。
算定された数値は比較する以外に全く意味のない数値だと
個人的には考えてるけど。
>>959 税効果で繰り延べる「税金」って何の事だか分かってる?
実際に払う税金じゃないよ。
例えば圧縮記帳とかで「実際に支払う税金」が繰り延べられている
ときは時間的価値を考慮すると後で払うから有利といえるかも
しれないけど、繰延税金資産で繰り延べている税金は実際の
キャッシュアウトフローじゃないからほんとうの意味で損得はない。
>>961 そりゃあM&A案件でNPV出したりするときはWACCとか使うからな。
割引計算の目的が違う。DTAなら仮に割り引くにしてもリスクフリーレートだろ。
ひとりだけ税効果会計を根本から間違って理解してる人がいるねw
DTAを割り引くか割り引かないかはDTAの測定の問題であって
DTA自身の存在が得か損かという議論とは関係ないけどね。
DTAが前期より増加すれば、あるいはDTLが前期より減少すれば
利益が増えるから得と言えるかもしれないけど、そのDTAやDTL
自体に損得はないからね。
>>963 なんで分析にだけしかDCFを使わないと思ってるの?
てか税務上いつ実現するか分かっているならDCF使うのもありなんだろうが、
現実問題として、それを全ての調整項目でやるの、ありえねーからなぁw
>>962 時間価値を考えたらどっちか有利か
という話をしてるだけだろ?
>>969 時間的価値を考慮するって結局支払いを遅らせるほど得ってことでしょ。
DTAを上げるか上げないかで将来キャッシュフローは全く変わらない
からそういう意味でDTAそれ自体に損得はないでしょう。
もちろん会計上の資産の測定という意味では、時間的価値を考慮して
割引現在価値でDTAを計上すれのがより正確だとは思うけど…。
>>962 税効果会計を適用使用がしまいが、税金の金額が変わるわけでもない。
税効果会計は、単に会計と税務の資産・負債の認識のズレを
DTAやDTLを使ってB/S上で表現しているに過ぎない。
これでいいかい?w
特商の解き方に詳しいテキストってありますか?
なかなか楽しい議論だった
本スレよりも質問スレのほうが賑わってるとは
>>971 おまい会計士受験生だろ。
税効果の本質をついた実に簡潔かつ的確な説明だ。
>>973 桑原某のLiveなんたらという本が個人的には最高だった。
あれから特商がパズルのように面白く解けるようになった。
977 :
954:2010/10/09(土) 15:58:22 ID:???
>>958 ありがとう!
この言い回しは米国会計士試験のもの?
略しやすくてすげー便利だ
うわぁ・・
税効果の一連のレスを見てると吐き気が・・・
>>971 一見もっともらしいが、いかなる会計基準も適用の有無によって
キャッシュフロー(という現実世界の事象)が変化したりはしない
のだから、理由になっとらんのではないか?
そのほとんどが税効果そのものとはまるで無関係な内容だったがな…。
>>980 だからいかなる会計基準の適用にも損得はないということになるのだろう。
利益の大小は生じるが。
本店支店共に商品の期末時価は外部仕入原価の90%であるため、
評価損を外部仕入原価の10%だけ計上する。
これで支店の評価損を出したいんだけど
支店の期末商品は
本店より仕入920
本店より仕入(未達分)414
外部より仕入660
繰延内部利益控除174
だから支店の評価損=660×0.1=66で出したんだけど
解答は(920+414+660-174)×0.1=182って感じで
本店から仕入れた内部仕入れも含んで計算してる、どういうこと?
>>983 支店が外部から仕入れたのが660
本店が外部から仕入れて
それを支店が買ったのが920+414
920+414から本店の利益を除けば仕入原価がわかる
920+414-174
よって (920+414+660-174)×0.1=182
>>本店から仕入れた内部仕入れも含んで計算してる、どういうこと?
本店の棚卸商品の中に支店に売ったものは入ってないから
支店に売ったものは支店が処理する
>>977 JGBは置いといて、
それ以外は普通に会計士受験生でもよく使う略称。
実務でも使うから、覚えておいて損はない。
989 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/09(土) 19:10:38 ID:hGkAt8Y1
変動製造原価差異を求める問題で、
@標準変動原価×実際生産量−実際変動費発生額
が答えだったのですが、
A標準変動原価×予算生産量−実際変動費発生額
では駄目なのですか?
総額分析だとAが正しくて、純額分析だと@が正解ですか?
>>989 それだけだと、問題文をもっとよく読めとしかいえないんだが…
その聞き方だと多分、固定予算とか変動予算とか、
いくつかの操業度それぞれの区別がついてないんだろ。
しかし質問スレ分離したらこんなにのびるんだなー
初心者質問スレでやればもっと刺激的な議論ができるのに…。
994 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2010/10/09(土) 20:30:41 ID:hGkAt8Y1
わかりましたすいませんありがとうございます
質問スレが分かれてしまうのは資源の分散で非効率だわな。
998
統合て最初から初心者スレとは別だったじゃん。
このスレは1級スレから分かれて出来たんだろ。
1000
1001 :
1001:
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