【今更と】簿記の基本を聞くスレ2【言わずに】

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1一般に公正妥当と認められた名無しさん
聞くは一時の恥
聞かぬは一生の恥

基本だからこそ奥深い

前スレ
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/exam/1178058509/l50
2一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/07(火) 21:48:30 ID:???
T/Bってなんの略ですか?(英語の方で)
トータル○○???
3一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/07(火) 21:52:27 ID:???
>>2
違いますよ。
Trial Balanceの略です。
4一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/07(火) 22:17:27 ID:???
前スレはラストに馬鹿がいたな(笑)
現金同等物には基本的には三ヶ月以上の定期預金は含まないんだから現金勘定がCFの現金同等物と一致するなんて余裕でありえるだろ
一級受験者かなんかか?
5一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:13:00 ID:???
>>4
ゆとりは簿記やんなくていいよ。
キャッシュ基準の現金と現金勘定が一致とかw
基準の現金には当座預金とか含まれているんだよ?
要求払預金の意味が分かんないかな?
次スレまで恥さらすなよ
6一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:20:39 ID:???
ちなみに現金同等物に含めるものの例示には、
「取得日から三ヶ月以内に満期日又は償還日
が到来する短期的な投資」が示されてきるけど、
日本語読めないのかな?
三ヶ月以上は含めないとかw
さすがゆとり教育ですね
英才教育ですね
7一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:25:01 ID:???
>>5
俺も>>4の発想はよく理解できないが…

>キャッシュ基準の現金と現金勘定が一致とか
要求払預金がゼロならあり得るよな、理屈の上では。
8一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:26:53 ID:???
>>7
それはありうるよね
9一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:30:57 ID:???
あれ、前スレの話は現金同等物に当座預金を含めるか否かだよね?
三ヶ月以上のは普通は含めないのに当座預金を含まない現金同等物なんてありえないみたいな主張してる痛いやつがいたような…
10一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:40:41 ID:???
>>5の人が言ってる基準の現金てのはCFのほうかな?
なら普通預金は基本的には含まないよね
11一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:44:45 ID:???
>>9
細かいようだけど、含まないのは三ヶ月以上
じゃなくて三ヶ月超ね

いま前スレ読み返したら最初はキャッシュの
残高と現金勘定が一致するかの議論だったけど
途中から…

てか、今どき当座預金口座のない企業なんか
ないんだから一致しないだろ
12一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:48:39 ID:???
>>10
釣り??
>>5は普通預金の話なんかしてないし、しかも含むし
要求払預金の意味が分かんない?
それとも普通預金がどんなのか分かんないの?
13一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:49:32 ID:???
>>4
前スレの馬鹿って「当座預金を現金同等物から除外したらCFの意味が無くなる」とか言ってた奴だろ

「カス」とか「小学生」、「簿記3級」こんな単語出してきたら大抵こいつ

もう来ないで欲しいな

14一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:49:54 ID:???
流れおうと前スレでは現金勘定と当座預金勘定をわけて考えてたんじゃないかな?で、現金勘定とCFの現金同等物が一致するわけないと。
15一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:53:19 ID:???
>>14
分けるもなにも、現金勘定は現金勘定だし、
当座預金勘定は当座預金だし、現金預金勘定
は現金預金勘定だろ
16一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:57:04 ID:???
とりあえず、悪口はやめよう。
前スレはそのせいで冷静に議論できてなかったから
17一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 00:59:59 ID:???
ここで…


















>>1乙ですぅ><
18一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:06:25 ID:???
>>7
理屈の上でもありません
売上げたお金をすべて手元において置くんですか?
それともすべて定期預金にしますか?
現実的ではありませんね。
19一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:07:41 ID:???
CF繋がりで…利息や受取配当金を営業活動の小計の下に記載する方法の論拠ってなんなんでしょうか?
投資活動、財務活動の区分に記載する方法のほうが理論的な気がするんですが…
20一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:12:12 ID:???
>>19
損益算定に含まれるか否かでわけています
21一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:18:42 ID:???
>>20
PL項目だから、ってことですかね?
じゃあ、受取家賃とかも同様なんでしょうか?
22一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:31:20 ID:???
>>21
いや、受取家賃は投資活動の区分に表示されます
私も受利、受配は投資活動の成果であって、
支利、支配は財務活動上のコストっていう
表示のほうがしっくりくるんきますね
たぶんみんなそうだと思いますが…

これは根拠を聞いても納得しない(私もです)
と思いますので、支配は財務活動上のコスト
であることに疑いの余地は無く、それ以外は
なんとなく営業活動の区分にいれてみたという
感じで覚えたほうがいいかと思います
ただ、一応の根拠は先程述べた通りなので、
理論で聞かれたらそっちで解答してください
23一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 01:43:04 ID:???
>>22
なんかちょっと安心しました(笑)自分だけじゃなかったんだなって

おっしゃるとおり、割り切って考えたいと思います。
すっきりしました。どうも有難うございました!
247:2007/08/08(水) 06:35:12 ID:6yrKNRb3
>>18
現実的でない→理屈の上でもありえない

という論理が理解できないんだが。
25一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 06:40:03 ID:???
なんか一人の馬鹿のためにみんなかわいそうだな
CFの現金および現金同等物には基本的には定期預金はふくまないよね
定期預金の振込み引き出しがCFの勘定名としてあること知らないんだろうな
26一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 07:09:29 ID:qjYeysh2
>>18
だから当座預金の振込み引き出しって科目がある意味わかんないのかな?
27一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 07:27:03 ID:???
たしかに
ってか会計士受験生ならこの手のCF作成における当座預金の取り扱いやったことあるはずだよな
どんな反論してくるんだか
28一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 08:29:00 ID:???
てかこのスレしったかばっかだな
利息及び配当収支は2つの表示方法が認められてて損益の算定に含まれる受取利息ウケハイ支払利息は営業活動含まれない支払い配当金は財務活動
もしくは投資活動の成果である受取利息ウケハイは投資活動、財務活動のコストの支払利息支払配当金は財務活動
を選択適用できるんだよ
正しい知識を知ったかせずに初学者に教えろよ
29一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 11:35:23 ID:6yrKNRb3
>>28
選択適用できることはみんな分かってるよ。
聞いてるのは、論拠。
30一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:10:01 ID:sOLdPVyF
もうその話題いいんでねか。
ここはCF専門スレでっか?
31一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:26:37 ID:???
>>29
ほっといたほうがいい
32一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:26:57 ID:???
損益の算定に含まれるか否かで分類すると、配当収入と株式取得支出は株式への投資という同一種類の取引から生じる収支であるにもかかわらず別個の分類基準がもちいられてしまいおかしいから
33一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:36:46 ID:???
>>32
だから、みんなそれはわかってるんだって…

質問者さんも納得してるようだし、もういいでしょ
34一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:41:35 ID:???
>>32
あーなるほど!選択適用ってそんな意味だったんですね。
理由がわかんなかったからわかるようになりました!
35一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 12:53:09 ID:???
>>34
質問者を装う馬鹿
36一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 13:17:45 ID:???
>>25
馬鹿はお前だろ
>>18が言ってんのは基準の現金と現金勘定が一致する
には基準の現金のなかの手元現金だけって状態じゃない
と一致しないってことだろ
だから普通預金も当座預金も持てないので、預金する
には定期預金に預け入れて現金及び現金同等物から
外すんだろ?
読解力無いな
37一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 13:46:27 ID:avsn0WCx
>>33
はなにがわかんないんだろうね?
38一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 13:57:41 ID:uE8n8Iwl
>>37
33っていうか質問者がでしょ?
質問者は利息等を投資、財務活動に記載する根拠はわかってるけど、営業活動に記載する根拠に納得いってなかったんじゃない?
>>32の説明は営業活動に記載することの不合理さを説明するものだから、質問者の質問に対する答えにはなってない。
ってことだと思う。
39一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 14:04:58 ID:???
問題文をよく読まずに論点のズレた知識を書く
自己満足の答案ですね
40一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 14:29:58 ID:???
>>39
それでいて、間違いを正されると逆ギレだからね…
このスレの癌だね
41一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:45:29 ID:???
しかも選択適用は認められないとか書いてるやつもいたからな…
42一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:50:45 ID:1TtZkE5+
新株予約券付社債で、10/1に予約券の行使があった場合、社債のボカの期間按分は何ヶ月で計算するのですか?
43一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:52:56 ID:???
>>33

>>32
> だから、みんなそれはわかってるんだって…

> 質問者さんも納得してるようだし、もういいでしょ
44一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:53:44 ID:???
>>41
>しかも選択適用は認められないとか書いてるやつもいたからな…

どこに??
安価つけてみろよ
そんな書き込み見当たらないんだが
脳内変換もほどほどにしとけ
45一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:55:23 ID:???
>>42
決算日いつ?
46一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 15:56:09 ID:???
外貨の独立処理って何ですか?
今キソマ1なんですが、振当処理と二つあるけどそもそもなんで二パターンあるかよくわかりません><
ご多忙の中すいませんがよろしくお願いします。
47一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 16:02:20 ID:???
>>46
キソマって何??
独立処理は営業取引と決済取引を別個のものとして処理します
慣れたら独立処理のほうがしっくりくると思います
48一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 16:12:20 ID:1TtZkE5+
>>45
3/31です
49一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 16:18:51 ID:avsn0WCx
50一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 16:20:55 ID:avsn0WCx
おっと言葉がぬけてた
>>44
なんか一人で熱くなって言葉づかいも悪いからちょっと冷静になりなよ
51一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 17:29:33 ID:???
>>47
すすすいません、基礎の学習中、です。先に振当処理の方を習ったんですが、独立処理もあるとのことで仕訳が気になりました。次いで仕訳例も御教示いただけたら幸いです。><
52一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 17:58:58 ID:???
>>51
テキストに載ってないの?
独立処理は為替予約によって生ずる損益を為替予約未収金勘定とか為替予約未払金勘定と為替差損益為替で
仕訳をきります(為替予約勘定でやる場合もあるのでその辺はテキストみてください)
そして商品売買取引とかは、為替予約をしていないときと同じように仕訳します
問題がないと説明しづらいですが、大体こんな感じです
53一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 22:44:51 ID:???
外貨換算会計の「FR」とはなんの略でしょうか?
54一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 22:49:08 ID:???
頑張れ
55一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 23:15:23 ID:???
>>52
まだそこまでテキストすすんでなかったので概略さえわかれば大丈夫ですありがとうございました^^
56一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 23:16:19 ID:???
>>53
フォワードレートです。
57一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/08(水) 23:28:09 ID:???
>>56
なるほど、助かりました。
ありがとうございます。
58一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/13(月) 20:59:27 ID:???
手形の割引時に貸倒引当金を取り崩すっていうのがよくわかりません。
売掛金だって貸倒引当金を設定してるのに貸し倒れても取り崩しませんよね?
貸倒引当金を取り崩すのってどんな時ですか?
59一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/13(月) 22:15:52 ID:???
>>49
まず、手形の割引時に貸倒引当金は取り崩しません
さらに、貸倒引当金を設定している売掛金が貸し倒れたら貸倒引当金は取り崩します。ご質問の「貸倒引当金を取り崩す時」はまさにこのような時です。
60一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 00:13:07 ID:61h5B/+0
簿記1級持ちの方、勉強中の方、第105回の在外支店の外貨換算について教えてください。
この問題ではF/Sの換算に「使えるところはなるべく」ARを使いなさい、という指定でした。

備品の取得原価は当然取得時HRだというのは理解できます。
資産価額の控除項目としての減価償却累計額は固定資産に従属的に換算すべきだと
思うので、取得時HRに従うことも理解できます。

ですが、この問題では減価償却費も備品の取得時HRを用いて算出してます。
減価償却費は期間対応の費用ですよね?
固定資産の物質的機能的減価を1会計期間にわたって貨幣的に認識測定してるんですよね。
それを備品取得時という1時点のレートで換算するのはおかしくないですか?

損益項目だから「発生」時レートなんだ、「減価償却の発生は固定資産の認識と同時」なんだ
と言われればそれまでですが、今ひとつ納得できません。

どなたか納得のできるような回答を下さいますと嬉しいんですが・・・

もちろん外貨建取引基準の二の第1項にある、収益及び費用の換算の特例は読みました。
「収益及び費用(収益性負債の収益化額及び費用性資産の費用化額を除く)の
換算については、期中平均相場によることができる」
とあるのみで、そのカッコ書きの中の理由についてまでは触れてないんですよね・・・
61一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 00:28:55 ID:???
>>60
減価償却は資産評価と結びつくから、資産をHRで評価した以上、
その費用配分もHRで換算するのは自然だと思うよ。
費用性資産の費用化額が減価償却にあたる。


62一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 00:36:21 ID:???
>>60
減価償却費ってのは確定支出額(資産)を費用配分してるだけでしょ?
ってことは、レートが変化しようがしまいがその額に変化はないんだよ。則ち確定支出額を換算するレートである資産取得時のレートで換算すべき。
63一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 00:50:24 ID:???
>>60
保守主義の観点から。費用を早めに処理してるのでは?また、期間的対応だと毎日毎日の為替レートを対応させることになり、理論的には正しいが煩雑になりがちで現実的(実務的)ではない、と思う。更に、仮に減累と減償の数値がズレたとすれば
減累xx/減償xx
の仕訳が切れない。
64一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 00:54:59 ID:???
>>63ですすみません、私も納得いかないまま書き込みましたが、
>>62の方の理由で納得しました。ありがとうございました。
65一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 02:09:47 ID:???
66一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 12:00:36 ID:???
>>61-63
みなさんありがとうございました。

つまり取得原価主義の観点から減価償却を見るということですね。
「損益」額を換算しているのではなく「費用化」額を換算すべきということであれば取得原価
(時のレート)に従属的に認識測定するのは納得できます。

在外支店の換算では損益項目よりも資産負債、特に貨幣性資産に重点が置かれている
ものが大半で、この問題は未見でした。勉強になりました。
67一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 14:38:31 ID:???
そう、減価償却は費用配分の原則に基づいて、有形固定資産の取得原価をその耐用期間における各事業年度に配分する手続き
68一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 15:14:55 ID:???
>>67
では、生産高比例法以外で、有形固定資産を取得使用するも、未使用なのが明らかな期間が存在する場合であっても償却としては未使用期間も含めて算出し償却し続けるべきでしょうか?
69一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/14(火) 15:34:25 ID:???
遊休資産の減価償却費は営業外費用
70一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 14:05:10 ID:4/HyokgG
遊休資産って減価償却できるの?
71一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 17:33:09 ID:rweRQXJV
あたり前田のクラッカー
72一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 18:10:15 ID:4fE0LuGw
減価償却は、費用配分の要素もあるが、その資産の価値の減少も表すものなんだよ。したがって、使っていなくても老朽化はするわけなので減価償却は行っていくのだ。分かった?
73一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 18:21:30 ID:???
分かった?
じゃねえよ偉そうに
きめぇw
74一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 18:36:58 ID:4/HyokgG
分かんねぇよ。
俺頭悪いからw
そりゃ資産価値は減少していくだろうが、事業の用に供していない資産だろ。
事業用に使っていないのに何で経費として考えるの?

http://www.exbuzzwords.com/static/keyword_2832.html
75一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 18:53:25 ID:4fE0LuGw
減価償却費は
事業用→販売管理費
それ以外→営業外費用
としてるわけよ。
だから、遊休は営外費で償却はしてるんよ。
76一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 18:57:10 ID:4fE0LuGw
また、企業は事業用だろうと、投資用だろうと、収益を上げると見込んで買ったわけだから、収益なかろうと経費として費用処理しなくてはならない。
77一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 19:05:03 ID:4fE0LuGw
なんか論点ずれてたね。
たとえば、事業用以外の資産として『投資不動産』と考える。これは賃貸用として所有している。使っているうちに価値は下がるし、収益は30年は続くだろうから、資産に投下した代金は30年に配分しなければならない。よって、事業用じゃなくても減価償却はする。
78一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 19:57:06 ID:???
物理的・機能的減価を考慮して、例えば5年後に使い物にならなくなるようなら
使用しているか否かにかかわらず5年にわたって残存価額まで簿価を切り下げなきゃいけない

>>75
>事業用→販売管理費
厳密に言えば製造原価に行く部分もあります
揚げ足取るようだけど結構受験上引っ掛かる場合があります
79一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 20:06:10 ID:4fE0LuGw
ここでは考え方をいってるわけじゃん。そこまで言う必要あった?授業やってるわけでもあるまいし。
まぁ、言ってることは正しいが。友達いないだろ?と言いたくなるな。
80一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/20(月) 20:11:47 ID:???
>>78
>物理的・機能的減価を考慮して、例えば5年後に使い物にならなくなるようなら
それは違う
企業は使い物にならなくなるまで使い続けるなんてことはしない
10年使えるものでも5年で取り替える予定があれば5年で償却する

>使用しているか否かにかかわらず5年にわたって残存価額まで簿価を切り下げなきゃいけない
それも違う
わざわざ5年かけて償却しなくても早期償却や除却すればいい
81一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 02:54:13 ID:???
分配可能額の計算で、
剰余金からなぜ、自己株式の処分の対価を引くのですか??

82一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 03:31:34 ID:nnwnpA/i
政策的に
83一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 03:44:13 ID:???
どんな政策ですか?

債権者保護のために分配可能額を設定しているのは
わかりますが、なぜですか?
84一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 03:54:30 ID:???
自己株式処分の対価を差し引けば処分差益あるいは処分差損のいずれが生じていた場合であっても、初めから処分をしていなかった場合と同額の分配可能額が算定されます。
これの意味するところは・・会社法の財源規制と絡みそうだから、会社法の先生に聞くのがいいと思う。

剰余金分配のための株主総会決議をする際に直近の計算書類を株主に提示して承認してもらうシステムになってるのであれば、
直近の計算書類から分かる範囲の情報でどれだけの会社財産を流出させるかを決定する事が、株主と債権者の利害調整にとって好ましいと会社法は考えたんじゃないだろか。
ちなにみ自己株式の取得はあらかじめ株主総会で決定した額の範囲内で取得するよね。
一方、自己株式の処分は募集条件の決定は株主総会決議を経ていても、実際に会社に全額の金銭あるいは全部の現物が払い込まれるかどうかは不確定だよね。
85一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 03:59:14 ID:???
具体的に計算すればわかる話だが
前期末の決算から分配時までに生じた自己株式処分差益は
配当財源にしてはならないということだな。
86一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 14:18:01 ID:???
>84.85
ありがとうございます。
なっとくできました。

あと、もうひとつ質問ですが、
リースの会計基準の改正で所有権移転外ファイナンスリースの
賃貸借処理の容認規定はなくなったんですか?
87一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/21(火) 14:54:46 ID:???
>>86
ある。オペのもある。財表では騒がれとるが。仕分けも現行通り。
88一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/23(木) 22:20:06 ID:DdIHx7Kh
自己新株予約権の消却と 自己新株予約権の処分って

どうちがうの。 どっちがどういうことなの。
89一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/23(木) 22:22:03 ID:???
いくらなんでもそれ位は調べればすぐ分かるだろ
90一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/24(金) 00:01:50 ID:???
>>88
仕分けをきれ、会社法嫁。
91一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/24(金) 00:54:56 ID:vrobDg7y
81
取得の時は、分配可能利益の範囲内。財源を分配可能利益に求めている。

だから、処分はその逆ってこと。
事実上の有償減資だから、本来資本金のマイナスと減資差損益。
でも、減資だと債権者保護手続きが必要になる。
自己株の取得規制緩和自体が機動的な資本政策を意図していたので、そこに債権者保護手続きが
入ると、機動性が失われる。だから、債権者保護手続きを省略する代わりに、
分配可能利益に財源を求めた。アメとムチってこと。株主からすれば、自己株取得で株価
上がるから配当減っても仕方ない。嫌なら処分しろ。って話。
92一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:14:27 ID:JXXIBA7X
今、ふと疑問に思ったんですけど
BSの当期純利益とPLの当期純利益は必ず一致しますが
これって何でなんでしょうか?
93一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:30:40 ID:???
>>92
多分クリーンサープラス関係についての疑問かと思うんだが
現行制度だと一致しない
94一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:30:57 ID:???
>>92
クリーンサープラス関係 つまりBSとPLは連携が図られているから 資産の増加=収益 資産の減少=費用
でもBSに冬季純利益なんかないだろ?資本取引をのぞいた株主資本の増減と一致ってかんじだな
95一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:38:50 ID:???
クリーンサープラス以前の疑問じゃないの?

正確には「BS上の当期純利益とPL上の当期純利益が一致」するのではない。
BSは「PL上の期間損益たる当期純利益の格納場所」だから一致しているのが当然だ。

期首に株主が100円を投下して会社設立したとする
現金100 / 資本金100

現金を出して100円の商品を仕入れたらこうなるだろ
棚卸資産100 / 資本金100

商品を売って現金が入ってきたらこうなるだろ
現金120 / 資本金100

資産(現金100)を会社が運用して新しい資産(現金120)を得たわけだ。
その差額はこの会計期間を通じての損益=PL上の当期純利益となり、
BS上は投下した資本の回収余剰として純資産の部に計上されるんだ。
96一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:42:29 ID:???
>>95
それは収益費用アプローチならね
97一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:47:32 ID:???
資産負債の差額と一致しませんが

とは聞いていないんだから>>95で問題ないと思うが
98一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 14:50:57 ID:???
日本も包括利益計算書を導入すべきだ

さすればクリーンサープラスを成立させることができる
99一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 16:32:29 ID:???
僕は綺麗な剰余金
100一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 18:05:07 ID:Mb9G4CZp
難しいこといわずに。

定期預金の通帳。100万円に利息が1万円ついて、101万円になりました。
PL利益は1万円。BS的に言えば、預金101万円、資本金100万円。純利1万円。
ってこと。

100万の利ざやが純利益。元金+純利が今の金。

早い話、BSの純利がどうやって出たかの計算書がPL。
101一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 19:12:11 ID:???
>>94
あるよ、本支店のこといってんじゃね?
102一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 19:13:52 ID:???
>>100
そうだな、現行ではBS基準だし
103一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 23:23:06 ID:???
>>102
嘘言うなよ まだ純資産直入とか連携はかれてないとこあるだろ
104一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/25(土) 23:26:10 ID:???
有形固定資産の減価償却の新制度の定率法がわからん orz
どっかいい解説サイト教えて
105一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/26(日) 23:46:04 ID:???
>>104
逆に考えるんだ
まずはスレ立てから始めるんだ

【今更と】19年度税制改正の基本を聞くスレ【言わずに】
106一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/27(月) 01:40:09 ID:???
>>92
試算表を見るとわかりやすいが
資産+費用=負債+資本+収益

上式を式変形して
収益−費用=資産−(負債+資本)
107一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/27(月) 23:08:48 ID:EckWGLQx
定率法を採用する場合、保証額が定められることになる。
保証額とは極端に言えば残存価額(あくまでも極端の例)みたいなもので、定率法による償却額<保証額となる時点が来たら、残りの法定年数により定額法的な計算(均等償却)に変更する。

今日聞いたばっかだからまだまだ足りない知識だけど、役に立てたら光栄です。
108一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 11:56:20 ID:???
意思決定会計とはなんですか?
会計士試験ではどこにあたる部分ですか?
109一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 12:09:28 ID:CBx8YMFj
110植草教授:2007/08/29(水) 12:27:45 ID:4gswq6jm
新定率法、誰が考えたか知らんがあまりにくだらない。
250%償却とか言ってるけど、定額法の償却率を2.5倍して
定率法の償却率としてるだけ。
税法はいいかげんすぎてついていけませんな。
111マトン:2007/08/29(水) 12:37:38 ID:4gswq6jm
クリーンサープラス関係
1資本取引をのぞいた株主資本の増減と純利益は一致する
2資本取引をのぞいた純資産の増減と包括利益は一致する

この点でASBJの純資産基準はよくできているといえる。
112一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 13:06:04 ID:???
>>109
ありがとうございました
113一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 21:03:48 ID:FDUUlZ69
今更なんですけど減価償却累計額って資産の取替資金の為のプール金だったんですか?
114一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 23:35:09 ID:vqM5p9E+
次の投下資産への取替資金でもあり、投下資本の回収額でもある。(減損処理前の価額はの話)
115一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 23:42:04 ID:???
取替え資金なんて発想初めて聞いた。
資金留保効果を目的とした減価昇脚は禁止だろ。
116一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 23:49:56 ID:???
買い替え用の留保額だよ〜ん
117一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/29(水) 23:51:45 ID:B7AVVqKg
貸し倒れ引き当て金のキャッシュフロー見積もり法ってなんか合理性はあるのですか?
当初の利率で割り引くとか何の意味があるかよく分からないのですが…
118一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 00:33:41 ID:???
>>117
個人的な理解方法ってことで・・・
当初の利率は債務者の信用リスクに見合ったリターンとして設定されていたもので、
将来キャッシュフローが目減りした場合、
その利率で減少後の将来キャッシュフローを獲得するには現在いくら貸し付けていることと同義なのか、
っていう金額を出して、当初元本との差額は貸し倒れたようなもの、みたいな。

例えばキャッシュフロー見積もり法によって10,000円→9,500円になった場合、
減少後の将来キャッシュフローを得るには元本9,500の貸付でよかったはずなのに、
当初は10,000貸しちゃったから、500は貸倒とみなす。

ってか日本語でおk>俺
分かりにくかったらスルーして(´・ω・`)
119一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 00:38:00 ID:JL4UmYr4
>>114
>>115
>>116
どうもありがとん
120一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 00:43:16 ID:???
>>113
企業に減価償却分のキャッシュはたまるから実質そうとも言えるかもね
内部金融効果っていうんだけれども
121一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 00:50:21 ID:???
>>120
自己金融って書いてたけど内部金融効果とも言うんだね。
それ見て嘘、マジで?って思った。

今迄勘違いしてたみたいw
122一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 01:06:37 ID:???
すまそ、該当スレがなかったので管理会計の質問していいですか?

なぜ標準原価計算で実際額を掛けるのですか?
標準×標準?実際?頭がこんがらがってきました、当方入門生です。
123一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/30(木) 01:28:42 ID:u+yKxjvq
>>122
何の話?
質問の意味が分かりません。
124ふー ◆CrGPFtGjo6 :2007/08/30(木) 01:32:49 ID:???
正常実際製造原価?
125一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 01:38:03 ID:???
>>122ですすまそ実際発生量と間違えてました。なぜSQでなくAQを使うのですか?といった感じの質問です。まだ質問すらうまくできない感じでごめんなさい…
126一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/30(木) 01:57:16 ID:u+yKxjvq
それなら楽勝。

総合原価計算のパーシャルプラン記帳の場合ね。
パーシャルプランでは、仕掛品勘定の借方は実際消費量で
記帳し貸方は標準原価で記帳する。

理由は消費量に係る差異は製造部門の責任原価だから、製造
部門の勘定である仕掛品勘定で把握するほうが、原価管理上
有効だから。
127一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 02:03:09 ID:???
>>126
あ、なるほど、パーシャル、シングルの論点と、SQ、AQの論点とを別個で記憶してました。パーシャルのときはシカカリ品当期投入量だけAQで、シングルのときはシカカリ品ボックス全体が標準となるアレのことですね、ありがとうございました。
128一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 02:47:27 ID:uPZQERRf
修正
129一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 04:12:21 ID:???
連結のことですが、
剰余金の配当で、
親会社に帰属する分が、受取配当金/剰余金の配当
という仕訳はわかります。
でも、子会社の株主に帰属する分が
少数株主当期変動額/剰余金の配当
の借方がわかりません。

なぜですか?
130一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 04:15:37 ID:???
それ基本じゃないから会計士か1級スレで聞きなさい
131一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 04:17:18 ID:???
え?
そんなに難しい範囲とは思えないのですが。
132一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 04:21:00 ID:???
ジャー聞くなよ
133一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 06:14:19 ID:???
>>129
資本が増えても減っても親と少数株主で按分する
ただそれだけ
配当は資本の減少だから少数株主に負担させるには少数株主持分を減らせばいい

>>130
連結の基本なんか全然スレチじゃないだろ
134一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 06:26:36 ID:???
簿記の基本だろ
135一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 06:53:45 ID:???
>>130
基本という言葉を辞書で調べてこい

>>134
連結だって受験簿記の論点のひとつだろ
136ふー ◆CrGPFtGjo6 :2007/08/30(木) 08:50:23 ID:???
資産負債アプローチって静態論で収益費用アプローチって動態論の事かな?

だとすると、企業会計は静態論→動態論と変遷してきたはずなのに
資産負債アプローチが近年の主流になってるって書いてるけどまた戻っちゃったの?
137一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 09:12:49 ID:???
資産負債アプローチと静態論は違うな
収益費用アプローチと動態論はニアリーイコールだけど
138一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 09:20:55 ID:???
>>136
資産負債アプローチと収益費用アプローチは財務諸表の連携を前提とした利益観の話
つまり会計帳簿の作成を前提としている
この時点で静態論とは明らかに違う

簡単な歴史的な流れは
静態論(なんらかの財産状態を表示)
次に動態論(収益力表示)
そのあとに利益をどう捉えるかで
収益費用アプローチ(企業の効率性の測定、つまり動態論会計に近い)
資産負債アプローチ(企業の富の測定)
って感じだね
139一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 09:28:26 ID:???
綺麗にまとめられてて把握しやすいな
140ふー ◆CrGPFtGjo6 :2007/08/30(木) 09:43:38 ID:???
>>137
>>138
どうもありがとう。何となくですが意味が分かった気がします。
もうちょい、調べてみますね。どうもありがとうございました。
141一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/30(木) 11:22:13 ID:u+yKxjvq
>>129
少数株主に対する配当時の仕訳
 利益剰余金/現金預金

連結修正仕訳
 少数株主持分/利益剰余金

これらを足すと
 少数株主持分/現金預金

つまり、子会社の少数株主に対して配当した分、少数株主
は現金預金を取得することになるが、それと引き換えに
子会社に対する持分が減少するということ。

連結では投資と資本の相殺もそうだけど、前にどう
いう仕訳が行われているかを考えると理解が進む。
142一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 11:32:54 ID:???
企業会計原則って財貨動態論ですよね。
とすると、業績利益の算定が主目的になると思うのですが、なぜ純利益まで算定するのでしょうか?
純粋な財貨動態論なら経常利益まででよいと思うのですが

貨幣動態論の考え方(分配可能利益)も一部取り入れているからでしょうか?
143一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/30(木) 11:53:45 ID:u+yKxjvq
そのような古典的な議論はもうはやらない。

今の会計基準は概念フレームワークの枠組みで作られて
いて、純利益情報は投資家が企業の将来の成果を予測
し、企業価値を評価するにあたっての意思決定有用性を備
えていると考えられる。
つまり、会計情報の価値は、投資家の意思決定に有用かどう
か、投資家目線で判断される。
その観点からいくと、経常、純利益の両方を算定することが
望ましいのは言うまでもない。
また、会社法会計上も、分配可能額の算定と純利益の算定は
完全に切り離されたので、利益が分配可能性を備えるべきと
いう議論は無意味になりつつある。

さらに企業会計原則は近いうちに廃止されるので、企業会計原則
の予定する利益概念なんてほんとどうでもいい。
144一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 12:43:40 ID:???
>>143
もちろんそれはわかっています。
テキストでも軽ーく扱われていました。
しかし、ちょっと引っかかってしまったので質問したまでです。
試験的には意味の無いことかもしれませんが、それだけのために勉強しているわけではないので。
145一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 13:03:43 ID:???
>>144
歴史を知るのは良いことだと思うよ
今年の会計士試験の短答でも包括主義PLとかわかってないと勘違いしちゃう問題あったし

俺の知ってる知識は、昭和49年の改正までは企業会計原則も当期業績主義PLを採用してたって事ぐらいだな

企業会計原則は財貨動態論を"ベース"に作られただけだから、違っていてもおかしくはないよ
146一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 13:15:17 ID:???
数学分からないんですけど

割引現在価値=将来価値/利回り^期数

の^て何ですか?
147一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 13:42:01 ID:D1sTjO84
>>146
^〜=〜乗
148一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 16:43:59 ID:???
>>147
あっ、そんな事だったんですか。
ありがとうございました!
149129:2007/08/30(木) 22:04:54 ID:???
>133.141
もうひとつよくわからないのが、
子会社における剰余金の配当のうち、少数株主に帰属する分は
連結上の、剰余金の配当にならない。よって、
貸方にもってきて、消す。

これはわかるんです。

でも借り方の少数株主持分がわからないです。
借方にくるということは、少数株主持分が減ってるということですよね?

剰余金の配当というのは、子会社の剰余金が子会社の株主に配当
されるということは少数株主の持分は増えるんではないのですか?



それとも、少数株主持分というのは、子会社の資本にたいする請求権
ということですか?
それならば、資本である剰余金が配当されてそのぶん、
資本に対する請求権が減るというのはりかいできます。
150一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/30(木) 22:51:09 ID:???
>でも借り方の少数株主持分がわからないです。
それを>>133>>141が説明してるじゃないですか。

少数株主持分=子会社純資産×少持比率
↓よって
子会社純資産の増減×少持比率=少数株主持分の増減

剰余金の配当で子会社純資産が減少したのなら
それを少数株主持分からも減らすってだけですよ。
151129:2007/08/30(木) 23:30:39 ID:???
なるほど。わかりました。
少数株主持分の定義を間違ってたみたいです。
ありがとうございました。
152一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/31(金) 02:41:51 ID:08KefkiR
>>144
試験を離れたとこでの有用性があるみたいなので質問しますが
財貨動態論、貨幣動態論ってどういう意味ですか?
153一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 06:28:20 ID:???
それって静態論。動態論。って言う時の動態論と同じモノ?
154一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 12:54:38 ID:ScYPi5/2
155一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 13:29:15 ID:s6U2F084
>>154
同感だな。
最低限調べて、それでもわからない時ここで質問するべき
156一般に公正妥当と認められた名無しさん :2007/08/31(金) 15:43:34 ID:08KefkiR
152だが
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient-menuext&ie=UTF-8&q=%e8%b2%a1%e8%b2%a8%e5%8b%95%e6%85%8b%e8%ab%96
をみてもよく分からん。

てなわけで、財貨動態論、貨幣動態論については
聞かなかったことにする。
157一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 17:52:50 ID:???
>>156
いや、上のやつらあふぉだからわからないんだよきっと(笑)
158一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 20:35:06 ID:???
貨幣動態論は飯野利夫氏
財貨動態論は新井清光氏が有名

本当に興味あるなら本屋で探してみたら

159一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 22:45:30 ID:HtgH7pj8
質問です。
連結損益計算書の借方にでてくる少数株主利益ってなにを集計すれば求まるの?
基本的ですみません
160一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 22:49:27 ID:???
基本ではありません。
一般的な簿記の論点からすれば最も勉強量を要するものであり
簿記の最終論点的な意味合いがあります
1級スレか会計士スレで聞いたほうが無難です
161一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 23:18:21 ID:???
>>159
とうきりえき
162一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/31(金) 23:23:37 ID:???
私159ですが、ちょっと考えてみたところ少数株主損益なのではないかと思いました。
当期利益と当期純利益の違いは何ですか?
163一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 00:22:35 ID:???
>>162
そこ試験に出ないから
164一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 01:40:49 ID:???
質問にセンスがない
165一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 02:46:33 ID:???
でも言われて見れば、純利益に純ってのはいらない気もするな。
166一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 02:53:06 ID:e9+b9KKx
単に当期利益って言ったら売上総利益か営業利益か経常利益かわからなくなる
やっぱり「純」は必要
167一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 05:10:56 ID:???
>>162
少数株主損益であってるよ
親に帰属しない利益を少数株主利益として表示する

>>160
このくらいは簿記の基本だろ
これを簿記の最終とか訳わからん
別に学者によって見解分かれる論点の議論するわけじゃないし
どこまでが基本なのかは個人の主観によるけど、少なくともこれは連結の基本中の基本中だろ
168一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 06:17:59 ID:???
まあ少数株主持分をかき集めてくればいいだけだしな
169一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 06:36:13 ID:???
>>159
少数株主損益を集計すれば
170一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:01:44 ID:???
>>167
お前面白すぎ
連結の基本中の基本=簿記の基本?wwww  スレタイ理解できる?wwwwwww
学者とか引き合いに出してるけどお前学者なの?www
もしそうなら感服wswwww

主観を客観にしようと必死で笑えますよ(^.^)
『訳わからん』なら根拠示せよ

示せないくせに偉そうだなwwwwwwwwwwww
ゲロカス氏ね
171一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:09:21 ID:???
>>170
連結苦手なのか…
あるいは日本語が苦手なのか…
苦手ってレベルじゃないか
172一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:15:35 ID:???
>>170
だれもイコールだなんて言ってない
連結も受験簿記の論点のひとつ
お前の頭で理解できない論点は基本じゃないですかそうですか
173一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:17:12 ID:???
>>171
根拠示せない奴ってお前みたいにはぐらかすか
論点すりかえるんだよな〜

取り合えず何か言えば済むと思った?www

言いたいことあるならきちんと示しなさい(^.^)ね

今のとこ何も出来てないよ〜君は
174一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:21:04 ID:???
>>171=172
まぁまぁそう顔を赤らめないでも(爆)
レスしてみたらめっちゃ必死なんだもんなー
レスして良かった

俺も負けじとレスするよ!

ただどう見てもイコールじゃん
高卒専門様には理解できないかな?自分の恥部を
175一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:24:53 ID:???
>>174
お馬鹿さんなんだからあまり煽らないように。
スレに簿記の基本を聞くスレって書いてあるけど人によっては、
違って見えるんじゃない?

だって
>少なくともこれは連結の基本中の基本中だろ

スレの趣旨と違うのに必死だよね。
176一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:26:10 ID:???
>>175
いやそれより
誰も触れてないが
【基本中の基本中】が問題だろ
177一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:32:37 ID:???
質問があるだけでもこのスレ的にはありがたいことなんじゃないの
178一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:33:55 ID:THc87hun
>>167
横レススマソ
連結の基本より簿記の基本ですよね?
179一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:36:35 ID:???
お前ら酷過ぎだよ…

ちょっと間違っただけなのにそんなに責めないでよ…
中ってだけで…
180一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:43:27 ID:???
少数株主損益を少数株主利益と表示
逆にこれが基本じゃなかったらなにが基本なの?
181一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:44:10 ID:???
>>174
そろそろ短答落ちやらが気力を回復してきたんだよ。
ある意味いいんじゃない?落ちる人がいてくれてさ。
182一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:45:08 ID:???
>>176
お前鋭すぎワロタ
 
183一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:45:58 ID:???
>どこまでが基本なのかは個人の主観によるけど、少なくともこれは連結の基本中の基本中だろ

これのことすか?先輩
184一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:49:03 ID:???
携帯の予測変換だろ…常識的に考えて…
タイプミスを煽るのはださい
185一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 08:53:31 ID:???
なにこの自演の嵐
186一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 09:27:07 ID:???
「基本」の基準がないから荒れるのかな。

とりあえず1級テキスト本文に書いてある程度のことは
基本としておいていいと思うんだが。
187一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 09:41:24 ID:???
>>159
連結修正仕訳のうち少数株主損益を集計してください
>>162
意味的にはイコールと思ってください
ただしP/L表示上は「純」がつきます
188一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 10:29:35 ID:???
ありがとうございます。しっかり勉強しなおします。
189一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 13:22:54 ID:oP+8ErPx
昨日から簿記3級の勉強し始めた者です。こんにちは。

今、決算と財務諸表ってとこ勉強してます。
決算本手続きで、損益勘定を儲け決算仕訳を行うとありますが、
収益の勘定を損益勘定に振り替えると、
なぜ収益の勘定が借方で、費用の勘定が貸方になるんですか??

質問のしかたがわかりづらいかと思いマスガ、
余裕のあるかたお願いします。
昨日の夜からずっとここでひっかかってます。
190一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 13:43:15 ID:???
収益の勘定から損益勘定に振り返る際に
収益 / 損益 って仕訳切らないと収益勘定締め切れないってのはOK?
191一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 13:58:52 ID:???
そこは習い立ての人がよくつまずく所だって、とある本に書いてあったな。
192一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 14:17:36 ID:???
ありがとうございます!
>>190
わかりません。。。
収益/損益ってどうゆう意味ですか?

>>191
そうなんですか。
ほんとに初心者でごめんなさい。
今読んでる本は、ここんところ、全然説明がついてません。。。
今から他の本を探しに行きます。


11月に2級受けるつもりだったんだけど、ダメっぽいすね。。。
193一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 14:18:41 ID:???
決算振替は、費用項目や収益項目の科目名を全部損益という勘定科目に書き換えてるだけ

今借方にある100円のAという科目の名前をBという名前にしたいとき、まさか
ペンで書き換えるわけにはいかないので、複式簿記の世界では

(借方)B 100 (貸方)A 100

という仕訳をする
これで借方残高100だったA勘定は貸借ともに100となり、消える
一方B勘定は貸方残高100になる

この原理で、たとえば
(借方)損益 100 (貸方)売上原価100

といったような仕訳をすることで、費用項目と収益項目は全部、損益勘定という
勘定に書き換えられる。結果、当期純利益が計算できるというわけ
194一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 14:37:21 ID:???
>>193
わっかりました!
損益を作るために、貸方に費用を書き借方に収益を書くってことですね??
すっきりしました!
ありがとうございます。

本屋行くのやめます(笑)
195一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 14:44:30 ID:???
>>189
------   -----
  U□ → □U□ 
        ----- 
          U□

どちらも全体として貸方は□が一つ分多い
196一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 15:04:51 ID:???
>>195
ありがとうございます。
何が多いんですか??
わからんちんですいません。
197一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 15:25:32 ID:???
>>194
決算振替仕訳をして
損益勘定に振り替えたら
また貸借がちゃんと戻るからね
198一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 17:41:35 ID:???
>>196
 A勘定    A勘定
------    -----
  U□ → ■U□ 
         B勘定
         ----- 
          U■
四角は金額ね。
■/■という振替仕訳によって、たしかに勘定が振り替えられてる事が分かればそれでOK。
199一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 18:47:26 ID:???
リース取引の会計基準が変わって、
所有権移転外ファイナンスリースの賃貸借取引の容認処理が
なくなったのですか?

それと、リース物件の貸し手の会計処理も変わったと聞きますが
本当ですか?

リースの会計基準が変わったことも知っていますし、
原文もググリましたが、
変更が決定されたのかどうかがわからなくて。

変更されたのなら旧制度の処理方法は試験には出ないと考えて
よろしいのでしょうか??
200一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 21:35:48 ID:???
いつから施行?
201一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 21:53:07 ID:???
平成20年4月1日以降のファイナンス・リース契約から適用されるみたい
202一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 21:58:28 ID:???
質問

こんな感じで法改正の適用があった場合、その年の
税理士試験もそれに伴って変更するのでせうか?
203一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 22:04:26 ID:???
>>199
それでオリックスとか大変らしいよ
204一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/01(土) 22:56:29 ID:4udqNV0b
>>202
たぶんその年度の問題の表紙に00年×月現在の会社法その他どうちゃらこうちゃらとか書いてあるから、改正をまたぐ年度は改正前、改正後どっちも見ておいた方がいいと思う。
205一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/02(日) 09:54:40 ID:???
>>204
ありがとうございました。
206一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 21:05:53 ID:???
自己株式を処分、消去して決算時に
その他資本剰余金がマイナスだと、繰越利益剰余金から振り替えるのは
なぜですか?
207一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 21:26:39 ID:???
その他資本剰余金がマイナスというのはあってはならないことだから
仕方なく繰越利益剰余金から補填する
208一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 21:30:01 ID:???
>>206
偉い人に怒られるから
209一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 21:46:46 ID:???
剰余金っていうくらいだから、余ってる金だろ?
余ってる金が足りないって変じゃん
当座預金のマイナスと考え方は一緒じゃね
210206:2007/09/03(月) 22:44:38 ID:???
理由はなく覚えるしかないところなんでしょうか。

それと、気になるのは、
欠損補填で繰越利益剰余金がマイナスだと、
資本金やその他資本剰余金から振り替えますよね?

じゃあ、自己株式を処分してその他資本剰余金がマイナスで
繰越利益剰余金もマイナスだとどうなりますか?

資本金などからまず、繰越利益剰余金に振り替えて
それをその他資本剰余金に振り替えますか?

つまり、その他資本剰余金と繰越利益剰余金は共にゼロになりますか?
211206:2007/09/03(月) 22:47:20 ID:???
それと、その他資本剰余金は決算時にマイナスだと常に
繰越利益剰余金から振り替えるのですか?

それとも、自己株式を処分、消去したときのみですか?
212一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 22:50:02 ID:???
>>210
繰越利益剰余金はその他利益剰余金だから、マイナスのままでも良くて
無理に資本金などから填補する必要はない
株主総会の普通決議とか必要になりそうだし

その他資本剰余金は払込資本の一部と考えるから、
マイナスにするのは不味いということ
213一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 22:52:23 ID:???
>>211
処分、消去の都度の補填は絶対にしない
決算時のみ

処分や消去が数回行われるケースを想定する場合、
都度で補填するとトータルでマイナスでないのに補填するケースが出てくるでしょ
214206:2007/09/03(月) 23:07:28 ID:???
なるほど。
整理すると、

その他資本剰余金は払込資本なので、決算時にマイナス
なら必ず、振り替えてゼロにする必要がある

一方、繰越利益剰余金は稼得利益であるため、
決算において、マイナスでもかまわない。
容認として欠損填補することもできる。

という理解でいいのでしょうか?
215一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 23:10:06 ID:???
>>214
いいよ
216206:2007/09/03(月) 23:17:46 ID:???
>215
ありがとうございました。
ついでに、お聞きしますが、
欠損のテキストの説明をみると、
純資産(資産−負債)が資本金、資本準備金、利益準備金の合計を
下回ること と記載されていますが、

欠損填補=繰越利益剰余金のマイナスを埋め合わせること

であり、その他資本剰余金のマイナスを埋め合わせることも
欠損填補と考えていいのでしょうか?

テキストの説明によると、
欠損=その他資本剰余金のマイナス とも読むことはできますよね?
217一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 23:27:17 ID:???
>>216
追加で質問か、もう寝るからね
会社法と財務諸表の理論的な考え方は現時点で整合していない
会社法では資本金、準備金を除くものが剰余金とされるから、
繰越利益剰余金やその他資本剰余金の区別なく単なる剰余金として取り扱われる
頭が良さそうだから、ここまで説明すれば質問の答えになるよね?

その他資本剰余金からの配当が論点となるのも同じ理由
財務諸表の理論上ではその他資本剰余金はあくまで払込資本だから配当不可の元本であるのに対して、
会社法上では繰越利益剰余金との区別がないため配当可能となっているのだよ
218206:2007/09/03(月) 23:43:51 ID:???
>217
遅くまですいません。

217さんの説明によると、その他資本剰余金のマイナスも
欠損と呼ぶということでいいですか?

もう寝てしまわれてると思いますので返事は明日以降でも
かまわないので、お願いいたします。
219一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/03(月) 23:58:42 ID:???
>>218
法務省令
(欠損の額)
第六十八条  法第三百九条第二項第九号ロに規定する法務省令で定める方法は、次に掲げる額のうちいずれか高い額をもって欠損の額とする方法とする。
一  零
二  零から分配可能額を減じて得た額

会社法
第四百六十一条
2  前項に規定する「分配可能額」とは、第一号及び第二号に掲げる額の合計額から第三号から第六号までに掲げる額の合計額を減じて得た額をいう(以下この節において同じ。)。
一  剰余金の額
二  臨時計算書類につき第四百四十一条第四項の承認(同項ただし書に規定する場合にあっては、同条第三項の承認)を受けた場合における次に掲げる額
イ 第四百四十一条第一項第二号の期間の利益の額として法務省令で定める各勘定科目に計上した額の合計額
ロ 第四百四十一条第一項第二号の期間内に自己株式を処分した場合における当該自己株式の対価の額
三  自己株式の帳簿価額
四  最終事業年度の末日後に自己株式を処分した場合における当該自己株式の対価の額
五  第二号に規定する場合における第四百四十一条第一項第二号の期間の損失の額として法務省令で定める各勘定科目に計上した額の合計額
六  前三号に掲げるもののほか、法務省令で定める各勘定科目に計上した額の合計額
220公認怪刑死:2007/09/07(金) 04:14:24 ID:e8JbeTOr
>217
その他資本剰余金からの配当が論点となるのも同じ理由
財務諸表の理論上ではその他資本剰余金はあくまで払込資本だから配当不可の元本であるのに対して、
会社法上では繰越利益剰余金との区別がないため配当可能となっているのだよ



払込資本がなんで配当不可なんだ?
その会計理論上の根拠を聞かせてほしい。

純資産基準がらみで最重要論点はクリーンサープラス関係だと思うが。
ちなみに純資産基準では、剰余金区分の原則すら本質的には重要でないといっている。
これは少し言い過ぎたのか資本金、準備金減少基準では、剰余金区分原則が重要だといっているが。

221一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 05:12:11 ID:???
払込資本を配当可にしたら、会社維持の観点から問題あり
222一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 05:33:45 ID:gNpyG0L5
>>221
資本剰余金は配当可能では?
223一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 06:12:05 ID:???
株主が出資した金を勝手に払い戻すなよ
224一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 06:24:41 ID:???
>>222
会計理論上は問題あるよ
225一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 10:04:33 ID:???
>>220
払込資本を配当しちゃいかんのは会社債権者を保護するため

ちなみに株主は自由に株式を売却して投下資本を回収する機会が保障されてるんで、
株式の売却によって実質的に株主は株主資本も払い戻しが出来るようになってる

株式会社の特徴は株式と株主の間接有限責任って言われる。
株式制度によって、零細資本しか有さない人からも資金調達を可能にしてることと
株主は出資額を限度とした間接有限責任しか負わないことね。

この特徴から、会社債権者への返済原資は会社財産のみになるので、
果実たる利益剰余金は投資の成果ってことで株主に配当して何の問題もないけど
元本たる株主資本を払い戻されると債権者が取り立てうる財産が減って、債権者にとってよろしくない
だから会社自ら払い戻しちゃダメ、払い戻してほしけりゃ株式を誰かに売却しやがれってのが会計理論の話

ちなみに会社法は必ずしも会計理論の立場から作成されてるわけではないので
(けっこうすり合わせようとはしてるけど)、微妙に異なる体系になってることに注意ってところか
226一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 13:42:45 ID:???
債権者保護を図ってるのは会社法だろ。
その会社法が剰余金の配当を可能にしたんだよ。
会計理論って言ってるけどそれ企業会計原則だろ?
今の会計は企業会計原則とは全く異なる考え方
企業会計原則では少しあった、利害調整機能は会計の領域ではないとしている
だからすりよわせるとか整合性なんて問題にならない。
利害調整機能は会社法の領域だから、会計もそれに従ってるのが現状(法律に従うのは当然)
企業会計原則の理論は死んでるってこと
だから今では資本剰余金の配当も可能
227一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 15:37:22 ID:???
>>225
違う

会社法ではなく会計理論とやらで債権者保護をしている、これ真逆
228一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 15:51:32 ID:???
会計理論だとどんなに会社がでかくなっても、
最初の払込資本だけしか、維持されないってことで良く無いよな。
229一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/07(金) 16:06:53 ID:???
>>228
昔の会計理論ね
今は違う、てか今は無いと言った方がいいかも
230一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/10(月) 22:39:43 ID:???
退職給付の差異の償却は期末にしているんですよね?
テキストには退職給付の仕訳は期首に行うとしか載っていないのですが、
見積りを期首に行い、差異の認識、償却を期末に行うという流れで
あっていますか?
231一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/10(月) 23:57:20 ID:MPTvkQrr
>>230
合ってます
232一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 00:00:00 ID:???
>>231
ありがとうございます。
すっきりしました。
233一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 00:19:57 ID:???
保有目的の変更でその他有価証券を子会社株式に振り返る場合、
部分純資産直入法で評価損が出ているときだけ、前期首の時価で評価するのはなぜですか?
のれんとかおかしくなる気がするのですが・・・。
234一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 01:49:21 ID:IWNky5wf
仕入れと商品の使い分けがわかりません
235一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 01:52:05 ID:???
>>234
簿記の記帳法による違い。三分法とか分記法とか習ったっしょ?
もしくはフローとストックの違いを言ってるのかな
236一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 01:55:21 ID:???
>>233
そのままだと評価益が残るから、残さないように相殺するためだって言ってた。
237一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 01:58:24 ID:???
>>236
それは聞いたことがあるけど、評価益はフローだから残らないと思うんだよね。
利益にしても前期に評価損計上しているから、全体として変動しないはずだし・・
238一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:02:45 ID:???
そこら辺は最終的には感覚的な問題かもしれんね。
時価評価するその他から、時価評価しない子会社株式に変えるから
自分は妥当な処理だと思うけど。
239一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:05:57 ID:???
簿記苦手だし、おれの感覚が狂っている可能性が高いw
全部純資産直入法で評価損(借方の評価差額)が出ているときは振り戻すのに、うーん
240まあや(ウミショー):2007/09/11(火) 02:09:15 ID:uOqcSahh
>>237
期首に洗替処理してるからそのままだと評価益は残る。
ただ前期末の時価で子会社株式に振り替えるのは持分法との
関係から相当ややこしそうだ。
おそらく保有目的区分の変更の改正前に連結を学んだ人は
相当めんどくさい処理にも精通していると思うが。
241一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:11:03 ID:???
ふむふむ。二人ともサンクス。
242一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:19:40 ID:???
部分純資産直入法は、そもそも評価損は認めても評価益は認めない
保守的な処理であると思われるわけで、機首の振り戻しの評価益は一時的なモノだと考えられるわけ。
なので評価益を残してしまうのはマズイと考えたのでは無いか。
243まあや(ウミショー):2007/09/11(火) 02:20:05 ID:uOqcSahh
>>233
てゆうか、よくそんなマニアックなことに気付くね。
いま基準みてたら、金融商品会計の実務指針の設例8に
ちょこっと書いてあるだけだし。
LECの会計士テキストにも評価益の場合しか書いてなかった。
244まあや(ウミショー):2007/09/11(火) 02:26:11 ID:uOqcSahh
>>242
×1年度
その他有価証券を100で取得
期末時価90

×2年度
期末時価110

評価益が10、B/Sに反映されてしまうが。
245一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:37:16 ID:???
時価が原価まで回復した分までは、前期までの評価損に対応する評価益を
出しても良いと思うんだけど、子会社株式になって原価評価になったら
回復してなくても評価益を出してしまうことにならない?
だから特別な処理をしようということでは?
246一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 02:53:03 ID:???
>>245
それだ。
部分直入法を、投資有価証券の取得原価の範囲内で利益剰余金を増減させる処理と捉えれば
子会社株式に変更した事によって、期末時点で投資有価証券は存在しないんだから利益剰余金を回復させるわけにはいかないんだろうな。
247まあや(ウミショー):2007/09/11(火) 02:56:38 ID:uOqcSahh
その説は一理ありますね。
ただ子会社株式を原価評価することとの整合性を考えると
やはり原始取得原価で振り替えるべきとも思う。
この場合、評価益は過年度損益修正的な意味合い。
それなら、持分法と連結での整合性がとれてゴタゴタしなくてすむ。
でもよくよく考えてみると、部分純資産直入法自体が理論的でない
おかしな処理だから、そこにいくら理屈をつけようとしてもやはり
矛盾が生じるような気もする。
248一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 03:12:30 ID:???
う〜ん難しい。 ちっとも基本的とは思えんじゃないか!
249一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 15:56:42 ID:UMQXFFeb
外貨建取引の振り当て処理は期間按分するのに、予定取引でヘッジするときの振り当て処理は期間按分しないのは何故?ただ名前が同じだけで別物と考えんの?
250一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/11(火) 21:56:27 ID:???
外貨建取引でも事前に為替予約した場合は期間按分しないよね?
予定取引でヘッジするときも事前の為替予約になってるはずだから整合的じゃん。
251一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/12(水) 07:48:15 ID:???
金融取引の場合、取引発生以前に為替予約した場合でも期間配分しますよね
物品の売買に係る為替予約の場合期間配分しないのはなぜなのでしょう?
252一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/12(水) 14:23:58 ID:???
連結で、成果連結で手形の取引とか、
一気に、修正仕訳が思いつくもんですか?

個別上の仕訳とあるべき仕訳を書いて、
修正仕訳を書いてるんですが、
一気に修正仕訳が思いつくようになるにはどうすればよいですか?
253一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/12(水) 17:04:21 ID:???
勘定分析でやる
254一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/12(水) 18:26:58 ID:???
個別上の仕訳とあるべき仕訳を紙に書くか頭の中でやるかの違い
255一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 00:11:00 ID:???
>>252
手形の取引って割引とかってこと?そんなん頭の中でやれよ
256252:2007/09/13(木) 00:33:48 ID:???
>253
勘定分析でやる方法は知らないです。
>254
頭の中でやるか、紙に書くかの違いとは解っているんですが
頭の中でやるには物凄く大変ではないですか?
>255
そうです。

今日はじめて、成果連結やったからこんなの、
頭の中で一発で修正仕訳が出てくるなんて無理だーと思いました。
慣れてくると、頭の中だけでできるものなのでしょうか?
しばらくは、全部仕訳きって紙に書いてやります。
257一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 00:36:05 ID:???
>>256
一発頭の中で無修正仕訳
258一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 00:38:51 ID:???
>>256
修正仕訳の意味を考えないと身につかないよ
259252:2007/09/13(木) 00:38:56 ID:???
モザイクはありですか?
260252:2007/09/13(木) 00:42:22 ID:???
>258
はい。意味を考えるとどうしても頭の中だけでは
無理で、紙に書いてしまいます。
とりあえず、しばらく紙に仕訳書いていこうと
思いますが、慣れてるみなさんだと
一発で修正仕訳かけますよね?
261一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 00:46:07 ID:???
>>259
甘い!そんな薄消しモザイクじゃ間違った所うっすら写っちゃうだろ!
こうなったら無修正テープで…
262一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 06:10:51 ID:???
>>251
取引発生以前の為替予約なら期間按分しなかったような
263一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 18:50:22 ID:???
>>256
頭の中でやるには、
連結上あるべき仕訳−個別上の仕訳って考えるよりも、
個別F/S上何が計上されていて、何を消す必要があって、連結上新たに何を計上する必要があるか、
って考えたほうがいいと思う
つまり仕訳ベースではなくF/S最終数値ベースで
264252:2007/09/13(木) 21:08:12 ID:???
>263
すげー参考になりました。
目から鱗です。

なるほど、仕訳ベースで考えるから何本も仕訳をかんがえなくちゃいけない。
でも、最終数値ベースで考えればいいんだ!!

問題の見方が変わります。
265一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 22:13:09 ID:9Ch4m0F9
会計と簿記とは具体的にどういった違いがあるのですか。
266一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/13(木) 22:15:32 ID:???

簿記は会計処理を行う際のツールだと考えてるけど
267一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/14(金) 11:19:11 ID:gktFybeU
すいません。下らない質問ですが、
F/Sって何の略ですか?
268一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/14(金) 11:47:55 ID:???
Financial Statement 財務諸表
269一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 00:36:09 ID:20LDjaG4
子会社株式の追加取得で、子会社の土地簿価70,000円→支配獲得時の時価71,000円→追加取得時73,000円
で、部分時価評価法だと、支配獲得時(80%)に 土地1,000 / 評価差額1,000
になるのは分かるんですが、
追加取得時(5%)に 土地150 / 評価差額150
になるのが、よくわかりません。なぜ(73,000−71,000)×5%=100にはならないんでしょうか。
270一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 00:48:15 ID:???
>部分時価評価法だと、支配獲得時(80%)に 土地1,000 / 評価差額1,000

間違ってる
土地800 / 評価差額800
部分時価評価法なんだから、少数株主持分に相当する部分(20%)は簿価のまま。
追加取得時には、簿価のままになってる少数株主持分の一部(5%)を新たに取得
するんだから、その仕訳でいいんだよ。
271一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 00:48:43 ID:???
支配獲得時は評価差額800
部分時価で追加取得したときは、少数株主が持ってる分(評価差額なんて当然考慮されてない分)
を新たに追加するから、時価で追加で評価差額を認識する
272一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 01:02:20 ID:???
>>269
子会社の土地簿価70,000円→支配獲得時の時価71,000円の差額80%で800円
子会社の土地簿価70,000円→追加取得時の時価73,000円の差額5%で150円
273269:2007/09/15(土) 11:32:10 ID:???
あ、すいません。800、は理解してたのにミスしました・・・。

>>270-272
なるほど!よくわかりました。
ありがとうございました。
274一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 13:31:11 ID:dli+5JG9
臨時損失と減損損失の違いってなんですか?
275一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 13:43:10 ID:???
臨時損失→物質的な滅失
減損損失→収益性の著しい低下
276一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 13:48:49 ID:???
臨時損失は事故災害等の偶発的事情によって固定資産が滅失した部分の簿価切り下げ
実際に焼けて無くなった部分を消すかんじ

減損損失は収益獲得能力の低下によって簿価を切り下げる
五体満足だが役立たずの能力を消すかんじ
277一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 14:36:49 ID:dli+5JG9
>>275-276
原因は違うけど、どちらも収益性の低下を理由とした簿価の切り下げ、という点では同じと考えてよいでしょうか?
278一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 14:52:13 ID:Nz9y3aUj
>>277
臨時損失は収益性を考慮してない。あくまで物質的な減価に対応した処理。
減損処理は収益性の低下を帳簿価額に反映させること自体とした処理。
>>275のいうとおり
279一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 14:53:53 ID:???
臨時損失は火事による機械の破裂とか、収益性とは関係なく単なる物的な損失でしょ
280一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 14:56:04 ID:qIfyAykF
合併会計と連結会計の違いがよく理解できません(´∀`)
281一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 14:58:20 ID:???
合併→法人格の合一
連結→法人格は各々独立
282一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 15:45:47 ID:dli+5JG9
>>278-279
物質的な減価といいますが、例えば工場の半分が火災で消失した場合
帳簿の価額も半分にする、とか単純な処理はできないと思います。
とすると、減価部分はどうやって測定するかというと、工場が消失した分収益性は低下するので、減損と同じようにそれに応じた回収不能部分を帳簿価額から減額させる
短く言えば
物質的な滅失→収益性の低下→帳簿価額の引き下げ
こんな感じかと思ったのですが
283一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 15:58:26 ID:???
>>280
合併は結婚。
連結はセックスフレンドをつくること。
284一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 16:03:54 ID:???
工場ったって色々な資産から構成されてるわけで
消失して使わなくなった資産の簿価を損失に振替えるだけだよ

その資産から予定してた収益は確かに減るんだろうけど
その両者の理論的な相違点は上記通りだから
臨時損失に収益性の低下って書くと多分混同しているとの誤解を受け減点されるおそれありかと
285一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 16:11:25 ID:???
>>282
臨時損失の場合は投資の回収可能性を考慮しないんですよ
それが大きな違いです
286一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 16:15:56 ID:dli+5JG9
>>284
他の色々な資産については仰る通りだと思いますが、
工場という建物の損失額はどう測定するのでしょう?
やはり収益性から考えることになると思うのですが

臨時損失でも減損損失でも本質的な部分では同じだと思うんです

臨時償却については、減損損失との違いについて収益性の低下によるものではない。とテキストにあったので納得できたのですが、臨時損失についてはそのような説明はなかったので、収益性の低下という点では共通なのかなと思ったのです
287一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 16:44:24 ID:???
取得原価、最調達価格、正味売却可能価格、割引現在価値
これらの違いを理解しなさい。
288一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 17:18:47 ID:???
>>287
???
289一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 17:31:52 ID:???
臨時損失は昔からある会計処理
減損処理は最近の新しい会計処理
290一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 17:38:57 ID:???
>>289
字が違う、ってのと同じレベルだなwww
291一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 19:34:24 ID:???
まあほとんど一緒だろ
臨時損失は取得原価主義会計のもとで行われる簿価の切り下げ
減損損失は取得原価主義会計の基で行われる時価会計の概念による時価の切り下げ
292一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/15(土) 23:22:24 ID:???
今、簿記論受講してるんですがどうすれば早くなるでしょうか?
まず、問題文が何を問いているのか理解するのに恐ろしく時間がかかるのですが。

どうか、よろしくお願いします。
293一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:02:32 ID:???
どうにもならないよ
時間かかる
理解と練習あるのみ
294一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:07:07 ID:???
>>293
逆に言うと数こなせば早くなりますかね?
問題文理解するのに5分以上かかる事もざらですが。

誰でも初めの不慣れな時はそうなんですかね?
295一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:33:20 ID:???
>>294
そんなもんだよ
最初は特殊仕訳帳とか仕訳を紙に書かなきゃできなくて、そのうち頭の中でできるようになる
296一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:37:29 ID:???
>>295
そうなんですか、よかった。
自分の読解力が人の3倍以上無いのかと最近あせってました。

本当にありがとうございました。
297一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:47:09 ID:???
>>296
ちなみになんの受験生?
298一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:51:48 ID:???
>>297
税理士の簿財です
299一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:55:24 ID:???
>>298
じゃあまだ一年近くあるね
頑張って
300一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/16(日) 00:56:36 ID:???
>>299
どうもありがとうございます。
がんばります。
301一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 16:15:47 ID:fjVHRqkT
圧縮記帳の意味が分かりません。

そもそも、圧縮記帳に何か意味があるのでしょうか?普通に減価償却できるなら結局同じに感じるのですが…

あと、積立て方式もなぜそんな方式をとるのか、また、この場合、残存率に対応する部分は費用計上できないのでやる人はいないのではと思います。かなり見当違いかもしれませんがよろしくおねがいします。
302一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 16:33:56 ID:???
密度が濃くなる
303一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 16:36:23 ID:???
>>301
国庫補助金なんかを貰って機械とか買うと、
自腹切った分は減るでしょ、要するに安く買えてるわけね。
その自腹での金額が他人からわかるようにするのが圧縮記帳。
減価償却は、償却資産が安くないのと安いのでは違うでしょ。
積立でも直接減額でも残存は同じ。
積立方式にするのは分類方法の考え方の違いだと思うよ。
304一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 17:37:14 ID:b7rbCzwd
ありがとうございます。

自腹分を表示するための処理なのですか。

>積立でも直接減額でも残存は同じ。
直接減額の場合は、減額後の金額×残存率で、
積み立ての場合は、そのままの金額×残存率ではないですか?
305一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 20:31:24 ID:???
>>303
ちげーよ もともと課税の繰り延べ目的 つまり会計学的な考えではない
306一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 20:37:13 ID:yXKHjU8e
>>301
つまりね
圧縮記帳した場合には、固定資産の取得価額を同時に減額します。
このため、毎年計上される減価償却費は、圧縮記帳しない場合に比べて小さな金額となります。
圧縮記帳した事業年度から、機械装置の減価償却が終了する事業年度までの所得金額の累計額を比較すると(残存価額がゼロであると仮定して)、両者は同額となります。
つまり、圧縮損を計上することで一時的に損金算入額が膨らみますが、以後毎年計上する減価償却費の額が減少するため、長い目で見ると、圧縮損は帳消しになってしまいます。このため、圧縮記帳は、課税の繰り延べ効果を有するに過ぎないといえます。
307一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 22:28:49 ID:???
308一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 22:33:38 ID:???
ブラクラ注意
309一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/17(月) 22:42:12 ID:???
>>307
PCがおかしくなった
310一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 00:18:26 ID:OTUbwaIx
>>306
なるほど!
税金の繰り延べのためなのですね!ありがとうございます。
311一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 00:22:00 ID:???
>>310
なかなか着眼点がいい
312一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 00:25:29 ID:???
ケアレスミスを少なくする方法ないですか?
313一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 00:31:40 ID:???
>>312
問題文をよく読むこと
314一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 00:35:54 ID:???
>>313
問題文をよく読むと時間制限が・・・
でもちゃんと読まないと・・・ですよね・・・

このジレンマが辛い。
315一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 07:12:10 ID:???
>>312
読み飛ばしそうなところ、大事なところをマーカーで色つけたり、丸つけてみたり
色々工夫してみてくれ
316一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 12:58:24 ID:mDqpOQWX
度々失礼します。
減価償却の改正があったようですが、もう今は全額償却可なのでしょうか?

また、固定資産の除却損や売却損は損金算入不可なのでしょうか?
よろしくお願いします。
317一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 15:57:58 ID:la7dG7HH
318一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 17:18:34 ID:???
漠然とした質問で申し訳ないのですが、個別キャッシュフロー計算書が
どうしても苦手です・・・もちろん連結キャッシュも。

他の財務諸表と違って、仕訳を覚えるとかそういうのじゃないですよね??
いざ問題を解く時に何からやれば良いのかサッパリで・・・

今からインプットしなおそうと思うんですが、個別キャッシュを
勉強する時に、抑えておくポイントはどこでしょうか??
319一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 17:49:41 ID:???
キャッシュフロー計算書も仕訳から作れるようにすればいいのにな。
320一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 18:28:45 ID:???
>>318
俺も苦手意識はあるんだけど
企業の資金繰りにとってプラスなのかマイナスなのかって考えるといいような
321一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 20:11:30 ID:???
キャッシュがどう動いたか だけに注目すること。
322一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 21:28:55 ID:mDqpOQWX
>>317
ありがとうございます!
323一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 21:46:29 ID:???
>>318
キャッシュ攻略法
1、気合編
  キャッシュの全論点を網羅した良問を1問見つける
  →それをとりあえず5回解いてみる
  →時期をあけてさらに5回解く
  →キャッシュの達人

2、間接法の意味を知りたい編
  (借方)費用、COF/(貸方)CIF、収益
  →これをヒントに自分なりの方法論を考えてくれ
  →オレはこのやり方でキャッシュの本質を知った
324一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 22:01:23 ID:???
キャッシュ・フロー計算書かぁ。
自分の経験だと、動態論の中の、動的貸借対照表の解説を読んだときに閃いて、
それから解けるようになった気がするな。
他の人より遠回りだったかも知れないが、自分にとっては大きな収穫だった。
325一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 23:05:45 ID:???
CFなら甲谷先生
326一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 23:07:13 ID:???
しかし個別CFは来年は出ないであろう
327一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 23:15:02 ID:???
来年って何の試験?
328一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/18(火) 23:25:14 ID:???
会計士試験
329一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 20:26:57 ID:CSCl1X1p
勘定科目の書く順序が違ってたら減点されますか?
例えば問題集の答えが
(貸)資本金
株式払込剰余金
となっているのに対して自分の解答欄が
(貸)株式払込剰余金
資本金
となっている場合です。
330一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 20:30:12 ID:???
連結CSも今年ガッツリ出たしなあ・・・
キャッシュは08は短答だろうなあ出るとしたら。
331一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 20:34:02 ID:???
連結CSも今年ガッツリ出た?????
332一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 22:24:59 ID:???
仕訳そのものを書くのは試験に出ないんじゃないか?

まあ、表示の順序を知っておくのは大事だけど。
333一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 22:38:57 ID:???
>>332
日商でも会計士論文式試験でも出る。
今年の論文式では、第2問が仕訳とその論理を問う問題だった。
334一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 22:56:03 ID:???
>>329
別に減点はされないけど、なるべく解答にあるような形で書くのが
望ましい。
335一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 23:31:50 ID:???
税理士試験でも仕訳問題でるよ
336一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/19(水) 23:32:59 ID:???
>>329
なんで
資本金
株式払込剰余金
と書かれているかというとその理由は分かるよね?
そういうこと
337一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 11:53:22 ID:aL0DQrDN
引当金の要件に「将来の費用または損失」とありますが、賞与引当金や退職給付引当金の繰り入れ額は当期の発生費用ではないでしょうか?
計上額が見積りならば、「将来」という部分を広く解釈して、当期の費用でも要件を満たしてると考えるのかな、と思ったのですがどうなんでしょう?
338一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 11:59:01 ID:l0hm/z7v
このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1190004222/



デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ
339一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 12:03:14 ID:fvI4IHdY
>>337
質問の内容が明確ではないのですが

「賞与引当金繰入額」「退職給付費用」は、当期発生費用です。

引当金の4要件を再度確認しましょう。

また、「退職給付引当金繰入額」ではなく「退職給付費用」です。
340一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 12:36:49 ID:aL0DQrDN
>>339
要件に「将来の特定の費用または損失」とあるのに、
当期の費用を引当金繰り入れ額として計上するのは何故なのかを知りたいのです。
341一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:03:26 ID:fvI4IHdY
>>340

だから、引当金の4要件を確認しましょう。
 企業会計原則注解[注16]
 ・将来の特定の費用又は損失
 ・その発生が当期以前の事象に起因し
 ・発生の可能性が高く
 ・その金額が合理的に見積もることが出来る

2番目の要件によるもの。

結局、現金支払等の資産流出が将来に発生するものであっても
その原因事実の発生(発生主義)に基づいて費用認識すると言うこと。
342一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:21:16 ID:???
>>340

 まず、当期の実現収益に対応させるということが根本的な目的だということを理解するほうがわかりやすいと思います。
事実発生主義によって費用を認識することを前提とした場合、返品調整引当金などの引当金は将来に生じるはずの費用ですが、
当期の実現収益と因果関係があるため、当期の収益と対応させるために引当金計上します。しかし、費用収益対応原則により
修正しなくても、事実発生した費用がそのまま当期の収益に対応する場合があります。それが、退職給付引当金や賞与引当金です。
 一方、上記の説明では費用の認識を統一できないという批判があり、費用認識を統一的に説明するために原因発生主義を前提として、
発生主義の適用により、そのまま当期の収益と対応させるという見解もあります。
 なお、いずれの考え方においても、損害補償損失引当金や債務保証損失引当金は、将来の損失を早期に計上することにより保守的な
会計処理を行うことを目的としており、上記2つの考え方とは異なるものです。
343一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:24:37 ID:aL0DQrDN
>>341
その4要件のうち、1つめの要件を満たしてると言えるのかが疑問なのです。
役員賞与引当金と退職給付引当金以外の引当金に関しては費用の発生が将来なのでわかるのですが、

それと現在通説となっている引当金の認識論拠は発生主義と費用収益対応の原則で、原因発生主義は通説ではないと思います。

344一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:30:13 ID:aL0DQrDN
>>342
将来の特定の費用または損失の「将来」とは当期も含んでると解釈してもよいのでしょうか?
345一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:33:21 ID:???
単純に、将来に支出が生じるものを、当期に費用・損失として認識すると抑えれば十分だと思いますよ。
346一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 13:39:17 ID:fvI4IHdY
>>343

ああそうですか、よくご存じのようで
どこかの高名な学者様か会計士さんのお訊き下さい。

>>342

ああそうですか、よくご存じで
347一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 19:15:10 ID:???
引当金の要件の、将来の費用又は損失っていうのは、
自分もどうかなとは思う。けど、気にしたら負けかなとも思う。
348一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 22:26:27 ID:qyOihmez
困ったときは適正な期間損益計算を行うためと書いておけば、全ての答えが辿り着く先はこれだから間違いはない。
349一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/20(木) 22:30:36 ID:???
>>348
違う
350一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 00:24:54 ID:???
>>337
>引当金の要件に「将来の費用または損失」とありますが、
>賞与引当金や退職給付引当金の繰り入れ額は当期の発生費用ではないでしょうか?

結論から言うと、費用項目ではあるが、本質的には当期発生費用ではない。
費用の定義を見直してくれ。

>計上額が見積りならば、「将来」という部分を広く解釈して、当期の費用でも
>要件を満たしてると考えるのかな、と思ったのですがどうなんでしょう?

当期の費用だとしたら、引当金勘定なんか立てないで、
対応する資産を減少するか、負債を増加すればいいんだよ。
351一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 02:28:11 ID:rM7wftrv
ちょう基本的な質問ですが、連結会計で親子会社の受取利息支払利息を相殺しますが、損益項目にも関わらず、少持の振替をしないのはなぜでしょうか?
352一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 02:48:52 ID:???
利息の相殺は単なる取引消去であって持分の変動が伴わないので、
未実現利益の消去と違って少持は動きません。
353一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 06:52:45 ID:???
>>350
当期の発生費用だよ

引当金とするのは見積額だから
354一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 07:59:19 ID:???
当期の費用じゃなかったら、費用処理はしないわな
支出は退職時以降だけど、発生は当期
355一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 08:07:04 ID:???
退職給付費用と役員賞与は発生主義だけで認識できる
他の引当金の繰り入れ額は費用収益対応の原則も必要となる
引当金の要件は後者についてのものと考えるべきだろう
356一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 08:39:20 ID:???
>>351

あ、俺も考えたことある。
多分、「子会社が利息を受取ったという利益があるのに、当期の少持に
反映されないのはなぜ?」ってことじゃない?

例えば少数株主が利息を受取ったのは現金という形だったと考えると、
確かに少数株主の資産は増えたけど、子会社の資本に対する持分ではないわけ。
子会社は利息を支払った時点で、それに対応する利益剰余金が減ってる。
少持は資本に対する占有率だから、利息の分は既に資本に入ってないとすると、
特に考える必要はない。

こんな感じでどう?
357一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 08:44:00 ID:???
>>356
受取配当金と勘違いしてない?
358一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 08:46:44 ID:BD+xRlQx
>>357

ああ、ホントだ…逝ってくるorz

359一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 10:20:22 ID:???
損益を修正した後に少数株主持分に按分するかどうかは、あれ適当だよ。
360一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 13:19:50 ID:???
親会社株式の期末評価は時価でしょうか?
また、流動、固定どちらになるのでしょう?
361一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 13:34:10 ID:???
親会社株式ってのは関係会社株式と同じなんだから取得原価評価
そして固定
362一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 13:57:11 ID:???
>>360
子会社の個別財務諸表上は、親会社株式は売買目的有価証券またはその他有価証券として取り扱われるので
時価評価して、評価差額の扱いと表示区分は保有目的によりけり。

連結財務諸表上は取得原価に振り替える(親会社が自ら自己株式を取得したときと同じにする)。
363一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 14:14:16 ID:???
>>360
親会社株式は相当の時期に処分をしなければならない(資本の空洞化を招くから)ので、通常は流動資産とします。
364一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/21(金) 20:30:01 ID:???
>>356
>>352じゃだめですか?
365351:2007/09/21(金) 22:06:41 ID:???
>>364

俺のは誤答ですから気にしないで下さい。orzorz

惑わすような書き込みしてゴメン。352で問題無いです。
366一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/26(水) 17:14:47 ID:???
貸倒引当金の処理方法で、洗替法と差額補充法、どちらが原則でしょうか?
367一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/26(水) 21:48:48 ID:???
>>366
差額補充法
368一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/26(水) 23:06:57 ID:???
原則あるの?並列的じゃなかったっけ
369一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/26(水) 23:12:53 ID:???
>>368
金融商品実務指針125にそう書いてある
370一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/26(水) 23:14:06 ID:???
まあ問題では指示が必ずあるはずだから、気にしなくてもいいと思うよ
371一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:06:16 ID:1zvmQONS
端数利息などの日割り計算するときって、
もしうるう年だったら2月は29日で計算するもんですか?
372一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:12:18 ID:???
2008年うるう年
カレンダー見ててきづいた
日割り計算だったら当然29日を含めるでしょう。

373一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:17:13 ID:???
>>367
嘘を教えるな
374一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:29:30 ID:???
>>373
監査小六法あるなら見てみな
375一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:56:53 ID:???
376一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 00:57:42 ID:???
>>367
原則っていうか、差額補充法に一本化されたんじゃないの?

377一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 01:44:21 ID:???
全然違うだろうが・・
378一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 02:08:00 ID:???
>>377
日商のテキストにはそう書いてあったよ
洗替法の記述は削除した、って
貸引に限ってだけど
379一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 10:15:32 ID:???
どっちが原則とか気にしたことなかったけど
差額補充法の方が期間損益計算の趣旨に合致するっちゃあするような気がする

とはいえ税金絡んでくると洗替えだしな・・・
380一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 17:59:14 ID:???
繰延積送諸掛費を翌期に積送諸掛費に振り替える処理はいつ行うのでしょうか?
決算整理で行うのだと思っていたのですが、前TBでは積送諸掛費に含められていたので

381一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 18:57:10 ID:???
>>380
自信はないけど期首だと思うよ
私の持ってる問題集でもそうなってたから
382一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 23:32:00 ID:cystitxi
将来キャッシュフローはどうして受取利息で処理するんですか?
383一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/27(木) 23:46:47 ID:???
>>380
どっちでもいい。問題による

>>382
たぶん貸倒懸念債権の見積のことだろうけど質問が滅茶苦茶すぎ
384一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/28(金) 00:52:34 ID:???
>>383
>>382じゃないけど、あんたすげえよ
385一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/28(金) 01:20:26 ID:???
>>384
俺も思った
すげー推理力

386一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/29(土) 06:49:38 ID:???
残存価額がなくなったって本当?

嘘だよな…
387一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/29(土) 11:23:09 ID:???
>>386
なくなってないよ。1円(備忘記録)でよくなったけど。
ただ、これは税法上の改正で、会計上どうなったのかは知らない。
388一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 00:00:23 ID:???
連結を始めたばかりで、よく分からないので質問させて下さい。

連結の開始仕訳って、過年度の修正仕訳を合計したものなんですよね?!

なんで売上高や売上原価の相殺や売掛金や買掛金の相殺は、開始仕訳しないのでしょうか?

また親会社からの借入金の支払い利息が相殺消去されたら費用が減少するので、少持の持ち分は何故増加しないのでしょうか?
最初はパターン学習で勉強するつもりだったのですが、初日でつまずいてしまったので教えて下さい。
389一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 01:21:40 ID:???
>なんで売上高や売上原価の相殺や売掛金や買掛金の相殺は、開始仕訳しないのでしょうか?

・売上高 / 売上原価 の開始仕訳
利益剰余金前期末残高 / 利益剰余金前期末残高 ∴仕訳不要

・買掛金 / 売掛金 の開始仕訳
1. 買掛金 / 売掛金
ところが前期末の掛なんて当期末には普通決済されているので、
修正仕訳
2. 売掛金 / 買掛金
が必要になる ∴ 1. + 2. = 仕訳不要

>また親会社からの借入金の支払い利息が相殺消去されたら費用が減少するので、少持の持ち分は何故増加しないのでしょうか?

「連結内部取引の相殺消去」は、「連結上意味のない取引」を消しているだけで、
それによって「少数株主に帰属する持分」が変動するわけないんだけど、これで説明になってる気がしない…
390一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 01:53:37 ID:p/5zfajm
>>389さんを援護

>また親会社からの借入金の支払い利息が相殺消去されたら費用が減少するので、少持の持ち分は何故増加しないのでしょうか?

そもそも利息の相殺消去をする理由はもちろん「内部取引だから」ですが、
裏を返せば内部的であるとはいえ取引は存在するわけです。
だから親から利息を受け取れば、その利息収益による利益も
少持比率に相当する部分は少持に帰属するのです。
だから少数株主に按分すべき利益は子会社の個別上の利益に基づいて行われる
少数株主損益/少数株主持分(資本連結でやる仕訳)
のみで足り、相殺仕訳によって消したからといって少持を修正する必要はありません。
391一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 02:38:42 ID:???
>なんで売上高や売上原価の相殺や売掛金や買掛金の相殺は、開始仕訳しないのでしょうか?

まず売掛金や買掛金は
期首にあった分は
個別上、期中で
親 現金 500/ 売掛金 500
子 買掛金500/現金 500




と仕訳がきられる。したがって、連結修正仕訳をする期末のF/S
にはそもそも期首の売掛金や買掛金は消えてます。

売上 売上原価の開始仕訳はなぜないかというのは>>389にあるとおり。
そもそも未実現利益が出てこない仕訳は開始仕訳はいりません。

>また親会社からの借入金の支払い利息が相殺消去されたら費用が減少するので、少持の持ち分は何故増加しないのでしょうか?

親会社からの・・・と考えるから混乱します。
単なる内部取引の消去ですから少数株主持分に変動はありません。

少数株主持分に変動が生じるのは、子会社に未実現損益が帰属した場合
だけです。
392一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 02:46:36 ID:???
そもそも
過大表示を防ぐために
利息の相殺や債権債務の相殺をやってるわけだから
これらの調整はすべての修正が終わった後にする、最後のお化粧
だと考えればいいかも。

ちなみに本支店会計では帳簿上の処理では、「お化粧」はしませんが、
F/S作成の際には「お化粧」はします。

どっちにせよ参考書には仕訳しか書いてありませんから、意味も抑えておくと
いいかなと思います。
393一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 08:36:18 ID:???
>>389>>392さん 丁寧な説明をしていただき、ありがとうございます。
394394:2007/09/30(日) 12:31:09 ID:f008Drv5
私は388ではないんですが、すごく勉強になりました。

資本連結は仕訳の意味はだいたいわかるのですが
成果連結では、パターンとして仕訳を覚えて問題を解いています。

例えば、期首商品の未実現利益だと
利益剰余金/売原

という風に丸暗記です。

これで、いまのところ個別問題や総合問題に対応できてはいるのですが
これから上級や本試験を考えると不安です。

連結は仕訳を意味を考えずにパターンで暗記しても
解けない問題ってあるのでしょうか?
395一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 12:37:26 ID:???
例えば売上原価を期首商品、当期仕入れ、期末商品として分けて解答させる問題とかだと
売上原価だけでやってるとわからなくなるかもしれない

あと本試験は融合問題が多くなってきてるので
これからは仕訳の意味を文章で書かされたりするかもね
396394:2007/09/30(日) 12:43:48 ID:f008Drv5
>395
仕訳の意味ですか。
個別上の仕訳をあるべき仕訳に修正するということを
文章で表現するのですか?

お手数でなければ、
期首商品の未実現利益を修正する仕訳 利益剰余金前期末/売原
の意味を教えてもらえませんか?

上級生の方々が仕訳に対してどのくらいの
意味を考えてやってるのかがわからないので
知りたいと思います。
397一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/09/30(日) 13:42:13 ID:???
利益剰余金前期末残高/売上原価 の意味

この仕訳は、次の2つの仕訳のまとめ仕訳です。

1. 利益剰余金前期末残高/棚卸資産
2. 棚卸資産/売上原価

1.の仕訳は、前期の連結修正仕訳である

3. 売上原価/棚卸資産

の開始仕訳に当たります。
2.の仕訳は、1.の仕訳を当期において取り消す処理。
(FIFOを前提にすれば、未実現利益が実現しているから)

…って、こんなのテキストに載ってる基本の話じゃないか。
まとめ仕訳の意味を聞くような問題はさすがに出なそうじゃないか?
>>396は、今年の本試験の会計学(午後)第二問に目を通しておくことをオススメする。
すでに解ける(でなくとも理解できる)問題もあるから。
398一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/04(木) 14:10:05 ID:AHMI2i/t
外貨建の振当処理について質問です。簿記は初心者レベルです。
為替差損が発生してる場合に「前払費用」勘定を使いますが
これは2級で習った費用の繰り延べとは関係ないのでしょうか?
「前払」とついているので、最振替仕分をするのかな?と思いきやそうではないので
混乱しています。

費用の繰り延べの場合、「前払費用」ではなく「前払利息」などと記帳すべしと習いました。
つまり、最振替仕分が必要なのは「前払〜」勘定で、不要なのが「前払費用」勘定と考えてよいのでしょうか?
399一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/04(木) 14:56:48 ID:???
簿記って何ですか?
それっておいしいですか?
それともつおい?
400一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/04(木) 16:55:34 ID:???
ちょっと苦味がきついので好みは別れるでしょうね。
2級ぐらいまで持っておけば、とりあえず「つおい」でしょう。
1級まで持っていたら一般にはどっぷり漬かってるとみなされるでしょう。
一般企業にはかえって敬遠するところもありますね。
とマジレス風に釣られてみる。
401一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/04(木) 17:37:11 ID:???
>>398
振当処理で使われる(長期)前払費用・(長期)前受収益は、通常の経過勘定とは別物と思っとけばそれでいいよ。
再振替仕訳が必要かどうかは、適正な期間損益を計上する為に必要かどうかって視点で理解しておけばいいんじゃないかな。
通常の経過勘定は、決算時に未収・未払・前受・前払といった勘定の計上と同時に費用・収益も調整し、かつ翌期首の再振替も行わなければ適正な期間損益を計上したことにはならない。
振当処理における経過勘定ってのは、振当時に計上したものを決算時に取崩すことで適正な期間損益を計上したことになり、この場合に再振替は不要。
402一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/04(木) 17:43:14 ID:???
>>398
振当処理で用いる前払費用や前受収益は経過勘定ではなく、
便宜上用いられる勘定名に過ぎないので明確に区別する必要があります。
そのため期首の再振替仕訳も行われません。


一方で経過勘定について、実務上ではアバウトかも知れませんが、
T/B上では前払利息や前払保険料などと計上しておき、
B/S上ではまとめて前払費用として計上するのが一般的で、試験でもそういった取扱いがなされると思います。
403一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/05(金) 00:23:19 ID:uclytVna
>>401>>402
どうもありがとうございます。
明確に区別する必要があるんですね。

BSではまとめて計上するんですか、なるほど。
となると読み取る時に少し注意が必要ですね。

再振替が必要か否かはTBを見て判断ということでよろしいでしょうか?
404一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/05(金) 06:38:19 ID:???
T/Bから判断するのでなく、与えられる問題文からきちんと読み取らないといけない。

それよりも貴方は質問内容から経過勘定には再振替仕訳がなぜ必要となるのか、
振替処理ではなぜ再振替仕訳がいらないのかがわかってない様子だから
一度よく考えてみることをお勧めする。
405一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 01:42:15 ID:???
マルチすいません
簿記じゃないですけど租税の調整のときの(加・留)の留って何の略ですか?
406一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 02:00:51 ID:???
スレ違い氏ね
407一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 02:46:30 ID:FdkTzYVU
408一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 03:13:21 ID:???
ありがとうございますた
409一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 19:39:47 ID:FDZs1qQj
貸倒引当金ってなんのためにあるんでしょう?最近簿記の勉強を始めたのですがイマイチ存在意義が分かりません。
410一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 19:57:34 ID:???
>409
超簡単に説明しよう
前期にA商店に対して掛けで100円の商品を売ったとする
でも当期に入って円天に手出したのかしらんがA商店の資金繰りが悪化したとわかった
すると100円回収できるか怪しいよね?だからあらかじめ貸倒引当金として100円見積もっておくんだ
そうすれば回収できなくても損失を計上しなくていいし回収できたら戻し入れて資産増えるからラッキーだよね

もしちゃんと知りたかったら企業会計原則注解の18を見てみるといいよ
411一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 20:19:50 ID:???
>410
本気で説明してみて
412一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/07(日) 23:36:17 ID:Gaco8NIa
むずかしね
413一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 01:23:11 ID:PJCTy1a1
>>410
回答ありがとうございます。根本的なことなのですが貸倒引当金は損失ではないのですか?貸倒引当金を見積もったときとそうでないときでは具体的にどのような差が出るのでしょう?
414一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 01:57:12 ID:???
貸倒実績率100%ってとっくに破綻してるか気狂いだろ
415一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 02:01:14 ID:???
>>413
損失ではない
費用や負債を会計上は損失とは言わないよ
会計期間を通してマイナスになった場合を会計では損失という

>>410をまともに受け止めちゃいかんよ
貸倒引当(繰入)金を設定した分税金安くなる
416一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 02:27:52 ID:???
>>415
君が会計士ではなく税理士を目指して勉強していることは分かった。
417一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 08:55:46 ID:???
>>415
>>410に書いてあることは嘘なんですか?
なんか理解するにはわかりやすかったんですが
まともに受け止めちゃいけないと言われると不安です。
できたら本当のことを説明してくくれると嬉しいです。お願いします。
418一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 09:32:05 ID:???
>>417
PL的にはは費用と収益対応させるため

BS的には回収可能な額を帳簿価額とするため

って感じ
419一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/08(月) 21:23:46 ID:???
>>415の言ってることもめちゃくちゃだけどな
420一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/09(火) 11:55:30 ID:???
>>417
>>418+保守的な意味合いもあるな。
421一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/09(火) 16:59:25 ID:???
>>418>>420
もっとわかりやすくお願いします
422一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/09(火) 17:45:11 ID:???
>>421
俺の理解している範囲ですまんが・・・。
まず、最初に債権が貸し倒れたら会社は損をしたことになる。
これはおk?
次に問題となるのは、これをいつの費用にするかということ。
実際に貸し倒れした日の費用か、それともその債権に対応する収入
(例えば売上)を計上した日なのか?
結論としては、後者になるんだけど、ここでひとつまた問題が。
それは、まだ貸し倒れていないので、見積もり計上せざるをえないと
いうこと。
実際は、将来の収益性とかを試算して現在価値で戻したりするらしいんだが。
ま、そんな訳で、費用(貸し倒れ引当金繰入)と収益(売上)が対応
(同じ期に計上される)され、結果正しい利益の金額が出ますよと。
で、資産は債権から貸し倒れ引当金(貸し倒れ見積り額)をひくので
期末時点の回収可能額が表示されますよと。
あと、保守的会計というのは、2つ以上の会計処理基準があるときに
できるだけ利益を小さくする方法をとっておいたほうが無難ですという感じかね。
間違えてたらごめん。後の人フォローお願いします。
423一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/09(火) 17:45:56 ID:???
>>422
あと長文ごめんなさい。
424一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/09(火) 21:22:15 ID:???
>>422
とてもわかりやすいです。ご苦労様。
一点だけ、
>実際は、将来の収益性とかを試算して現在価値で戻したりするらしいんだが
これは貸倒懸念債権の場合に限られます
通常の債権は過去の貸倒実績率から算定します。
425一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/11(木) 20:26:09 ID:9pDQifSk
その他有価証券の期末評価において、純資産直入法がありますが
予備校では税効果を適用すると習いました。

これってなぜなんでしょう?話を単純にするため全部純資産直入での解説を希望します。

426一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/11(木) 21:33:45 ID:???
もう税硬化の話しは飽きた。
次の方どうぞ。
427一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/11(木) 23:10:21 ID:???
税法と会計で処理が違うから。以上。
428一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/11(木) 23:57:12 ID:???
>>417
>>410に書いてあることは正しいよ。
例とした引当金の金額に問題があるだけて考え方は間違っていない。
429一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/12(金) 00:43:05 ID:???
>>428
資産増えるからラッキーとか問題あるだろ
そもそも本質的な部分に触れてないし
430一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/12(金) 07:41:36 ID:???
確かに本質的な部分には触れてないがド素人に説明するにはあんなもんでいいんだろ
俺も多分3級も持ってない奴に説明するときはあんな感じになると思う
431一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/12(金) 14:36:09 ID:???
こらこら、素人を迷わすなよ。
これじゃあ、>>410>>415>>422のどれが正しいのか質問した奴が
混乱するだろう。
ちなみに俺は>>422が正解に一票。
>>430よく講師でもいるな。質問しに行くと「いいよ、そこは。1級にいったらで」
とか言う奴。俺は当時「もしかして、こいつ本当はよく分かってないんじゃないか?」
と思ったよ。
432一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/12(金) 17:30:08 ID:???
>>431
わかる。
そうやって逃げる奴いるよな
426とかもそうなんじゃないかと思う
433一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/12(金) 23:00:07 ID:???
>>424
すいません過去の貸倒実績率ってどういうことですか?
434一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/13(土) 02:27:36 ID:???
>>433
過去何年かを通してみると
毎年だいたい2パーセントくらい貸し倒れちゃってるから
今年も2パーセントくらいは貸し倒れちゃうんだろうなあって予測
435一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/13(土) 05:06:43 ID:???
過去何年かを通してみても彼女いる率0%だから
今年も一人でクリスマスを過ごすんだろうな−と予測
436一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 16:43:48 ID:???
成果連結の連結修正仕訳って、導出過程を抑えて導出するのか、
最終的な仕訳自体を暗記してしまうのか、どっちですか?
437一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 18:42:55 ID:???
>>435
彼女ができるような奴は簿記も合格してリアルが充実しまくりでこんな板に来ないと思う
438一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 19:02:43 ID:???
>>436
暗記のほうが早い。
そんなにパターンないだろ。
439一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 22:38:06 ID:???
貸倒引当金って洗替法はなくなって差額補充法に統一されたんですか?
440一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 22:41:22 ID:???
>>439
統一されたが予備校の問題集ではふつうに残っている。
441一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/15(月) 22:43:29 ID:???
>>439
>>375をチェック。
442一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/16(火) 06:53:45 ID:???
       ★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎 
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
 又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
 参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
 見知らぬ朝鮮名が書かれているという  
 純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
 調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
 田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
 経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
 日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
 伝授していることが深刻な問題になっている 
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている

ついでにいわゆる残業代カット法案のトヨタ、キヤノン製品の不買もお勧めです
443一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/16(火) 18:20:14 ID:???
test
444一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 03:33:37 ID:???
固定資産の総合償却の除去について。
連続意見書は除去損を計上する、しないを明確にしていないと記憶しておりましたが
アクセスでは除去損を「連続意見書第4?の方法(計上する方法)」とありました。
どうなんでしょうか。
あと仕訳なんですが、除去した場合、減価償却累計額は残存価額10%なら取得原価の90%でよろしいんですか?
445一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 20:07:36 ID:???
貸方 資産
借方 減価償却費 減価償却累計額 貯蔵品 除却損

で、90パーセントって何?
446一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 20:23:01 ID:???
>>444
たしか総合償却の途中に除却した場合は
個々の資産の簿価は分かんないから
除却資産の要償却額を全額減累(90%)として借方に入れたと思う
それが計算の原則と習ったかな

減累  xxx /資産 xxx
貯蔵品 xxx
除却損 xxx
447一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 21:18:30 ID:???
連続意見書には除却損は計上しないと書かれてる。

累計額 9000/資産 10000
除却資産 1000
これが基本。
ただ、問題文に除却資産は500であるという条件があり、
a問題文に「連続意見書に則って」などの条件がある場合
bない場合

a
累計額 9500/資産 10000
除却資産 500
*あくまで除却損は計上せず、累計額を90パー以上にすることに

b
累計額 9000/資産 10000
除却資産 500
除却損 500
「連続意見書に則って」等の条件が問題になければ普通はこちらが正解
448一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 21:44:18 ID:???
>>447
要償却額以上に累計額を計上するなんてありえるの?
449一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 21:55:54 ID:???
簿記ではないんじゃない
450一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 22:06:33 ID:???
文言に従えばそう処理する以外ない
451一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/19(金) 22:16:31 ID:???
>>450
除却損を計上しないってのは、要償却額を累計額として計上するって意味
残存価額と実際の売却額とに差があったら損は計上する

そんな問題ないだろうけど
452一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 00:25:24 ID:???
親切な気持ちで質問に答えてあげるのはとても良いと思うが
教える側がテキトーなこと言って間違えてるは不味いと思う

前スレはレベル高い人が丁寧に答えてくれて良スレだったのだが
453一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 03:47:01 ID:???
あのさ、損益計算書の「売上総利益=売上高−売上原価」
とか、そういった細かい所まで覚えないといけないのかな?
454一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 04:01:41 ID:???
残念ながら全く細かいことには該当しないんだな
むしろP/Lを最初に習ったらその日に雛形は暗記するぐらいじゃないと
455一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 04:03:28 ID:???
>>447
税法ならともかく会計で95%まで償却するの?
456一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 10:32:02 ID:???
去年までの簿記なら90%以上の償却しないけど
今年からルール変わった?
457一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 11:02:59 ID:???
就活がてら、法人勤務の人に聞いたんだけど、
実務上は、とっくに残存価額ゼロの減価償却をやってるから、
税法の新減価償却制度が会計制度上の直接的な影響を生むわけでは
ないみたい。もちろん、会計の問題で今後、残存価額ゼロになることは
十分に考えられるけど。
一応断っておくと、税法上の新しい定率法を会計上でそのまま適用して
いいかどうかは、(自分が)よく分かってない。
458一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 16:54:24 ID:???
厳密にいうと残存価額一円まで償却な
ゼロはありえない
459一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 18:22:38 ID:???
>>458
税法上は確かに残存価額廃止→1円まで償却だけど、
会計上でもゼロはありえないのは何故?
460一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 22:56:42 ID:/cu6Y9xB
備忘価額っていって、その資産があるってことを示すためにもゼロにはしないんですよ。
ほかにも、回収見込額ゼロの破産更正債権等や、
債務超過になった会社の株式の実価法による減損処理も1円残します。
461一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 23:07:01 ID:???
取得価格と額面金額との差が利息と認められる社債の時価評価って強制ですか?
462一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/20(土) 23:32:49 ID:???
>>461
償却原価?
463一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 01:58:06 ID:???
>>441
表示と会計処理の話を混同されてもな・・・
最終的なP/L表示は確かに繰入額と戻入益を相殺して表示されるけど、
会計処理自体はまだあるし、引当金明細なんてまさに洗替法。
464一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 13:40:32 ID:???
>>461
満期保有目的なら時価評価は不要
465一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 22:08:41 ID:hGW7+Vvd
有価証券の評価基準及び評価方法

マンコ保有目的の債券…償却原価法(定額法)
466一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 22:13:03 ID:???
>>461
そうだ償却原価だすまん

>>464
満期保有目的じゃない場合でも投資有価証券勘定でおkですか?

TACアクセスの3回目か4回目あたりにでてきてよく分からなくなった
467一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 22:13:05 ID:???
保有目的によって評価が分類される。
注意するのは
社債で「その他」の場合。
期末に償却原価を時価に評価替する。

社債で「満期保有」の場合は
償却原価で評価するだけ。

アクセスの基礎期とかでやるしょうもないひっかけによくあるパターン
468一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 22:18:56 ID:???
>>466
表示科目はなんでもいい。
タックでは投資有価証券に満期もその他もまとめられるが、
満期保有目的証券というような表現も許容される。

ついでにタックでよくあるひっかけは、一年基準。
償還期限のある社債のばあい、次年度に償還されるなら、表示科目は
流動資産の有価証券に含める。

全部基礎マスターレベルだけど、本試験でもでている
469一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/21(日) 23:10:29 ID:???
>>467>>468
おお!なるほどよく分かりました。ありがとう!!
470一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/22(月) 00:19:45 ID:dcJRpzim
>>469
俺のマンコ保有目的債券には礼はないか?
471一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/22(月) 01:06:40 ID:???
>>471
だって原則利息法なのに定額法って書いてあるし…
472一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/22(月) 06:48:15 ID:???
>>471
HAHAw誰かこのBOYに説明してやれ
473一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/22(月) 11:02:01 ID:???
>>471
だって、アンカーミスってるし・・・
>>470
マンコはいらない。てかつまらん。
474一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 03:46:16 ID:???
どうしても納得いかない問題があるので解説してくれ
問)社債は当期首に額面¥100につき¥95で発行したもので
利率は年4%、償却期間は5年である。社債の評価替えを行う(償却原価法(定額法)
また、社債発行費等は会社法の認める最長期間にわたって毎期均等額の償却をする
社債 570,000  社債発行費等 24,000

という問題があり、答案には
借方)社債利息 6,000        貸方)社債 6,000
    社債発行費等償却 8,000      社債発行費等 8,000
となっているんだが、どう計算しても社債利息は5,700になるし
社債発行費の最長償却期間は償却期間内のはずだから5年計算のはずが
答案では3年計算なんだけど、どういうこと?

長文&駄文スマソ
475474:2007/10/24(水) 03:47:16 ID:???
↑決算時の仕訳の状況です
476一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 04:02:00 ID:???
何で5700?
477一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 04:16:59 ID:???
>>474
問題文が少し欠けている気がするけど
券面利子率が年率4%なら

社債利息8,400 社債   6,000
          現金預金2,400

となる。社債発行費の償却は5年でOK
解答が間違っている。
478一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 04:21:08 ID:???
24000では?
479一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 05:16:44 ID:???
ごめん間違えた。

社債利息30,000 社債    6,000
           現金預金24,000
480一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 10:42:04 ID:???
前は社債発行費て3年償却だったけど、変わったのか?
ごめん。最近税務しかやってないからよく分からん。
481一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 10:45:54 ID:???
社債の償還期間内で償却することになりました
482一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 11:09:37 ID:???
しかも利息法
483一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 12:28:26 ID:???
>>477
社債利息 24,000 現金 24,000
の仕訳は期中に処理されてるから決算整理では不要

>>474
償却原価法(定額法の場合)は決算整理で償却するので、決算時に
社債利息 xxx 社債 xxx の仕訳が必要
券面額が600,000なので(570,000÷95%)、一年あたりの償却額は6,000になる。(30,000÷5年)

社債発行費等の償却については、その問題の社債発行費等は
当該社債に係るものじゃなくて、それとは別の新株予約権に係るものじゃないか?
これならMAX3年での償却(定額法)になる
484名無し検定1級さん:2007/10/24(水) 20:56:51 ID:r7BNmvKd
前払費用以外の経過勘定はすべて流動項目なのは
なぜですか?前受収益なら固定もあってよさそうだと
思うのですが・・・。
485一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/24(水) 23:14:15 ID:???
裏書手形・手形の割引のときの
対照勘定法(手形裏書義務見返 / 手形裏書義務)は
現在はつかえないのですか?
486一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 00:35:33 ID:???
えっまじ!?
487一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 00:37:18 ID:???
裏書義務見返は使えると思います!
488一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 10:46:08 ID:???
長期前受収益てなかったけ?俺の幻聴か?
489一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 10:54:48 ID:???
外貨建取引の振当処理と、リースバック取引で出てくるやつかな。
490一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 11:00:32 ID:???
>>489
サンクス。
でも、可能性として普通に1年基準で長期前受もあるはずだよね。
長期前払いで払った会社とそれを受け取った会社があるわけだから。
491一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 11:14:16 ID:???
難しいな。
その区別の理由は、考えた事があるんだけど、問題で聞かれた事は無いからほっといたよ。
税法では前払いと前受けはどうなってんのかな。
あんがいこっちと関係あるかも。よく知らんけど。
492一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 11:32:20 ID:???
>>489
確か長期前受収益償却とかするやつだよね。
あれは、経過勘定とはちょっと違う感じだよね。
他に適当な科目ないからとりあえずそう呼んでみましたみたいな。
てか、俺の中でかなりマニアックな論点なのでよく理解しないで
仕訳丸暗記してるんだけど。
493一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 13:07:24 ID:???
繰延資産の償却期間の解説がテキストによってばらばら
なんだ・・・・俺のテキストでは
創立費、開業費、開発費・・・・・5年
株式交付日・・・・3年
社債発行費・・・・償却期間内
となってるんだけど、これ間違ってる?
494一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 13:10:57 ID:???
>>493
2旧勉強中のオレから言わせると
全て○○以内
にすればいんでね?
495一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 13:27:32 ID:???
>>493
大事な所が抜けてる

形式的な償却期間にならないように、3or5年以内の「その効果の及ぶ期間」ね

496一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 14:27:28 ID:Yq/iRoD5
試験の手続きの仕方がわからないのですが試験の2ヶ月前に商工会議所に問い合わせとあるのですが電話かメールで問い合わせってことですか?
497一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 14:37:17 ID:???
>>496
最寄りの商工会議所がホームページとか持ってないなら、それでいいと思う。
近場なら、直接出向いてもいいし。
498一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:10:01 ID:Yq/iRoD5
>>497レスどうもです。ホームページはあるんですけど手続きの詳細がないのでみんな問い合わせしてるのですかね?情報がつかめないんですよ…
499一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:20:36 ID:???
商工会議所行って聞きたいこと全部聞いてくればいいんじゃないの
500一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:27:43 ID:???
なぜ、そんなこと言ってる間に電話かメールしないの?
学生さんかしらんけど大丈夫?
501一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:28:51 ID:No8xKHGS
みなさんレスありがとうございます。
どうやらマニアックな論点みたいなので
気にせず、前払費用以外の経過勘定は
流動項目であると暗記してスルーしたいと思います。
502一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:33:49 ID:Yq/iRoD5
なんか商工会議所ってレベルが高そうだから電話しにくいんですよ……迷惑じゃないかな?資料なんかがあったらいいのになぁ
503一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:40:57 ID:???
そんなことで怖気づいてどうするんだよw
社会人になったら、そんなこといっぱいあるから。
特に会計事務所は役所・税務署に電話で問い合わせるの
しょっちゅうだぞ。
504一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:44:53 ID:???
>>501うん、それが賢明

元々理論的でないことを理論的に考えようとしても時間の無駄
505一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 15:45:45 ID:Yq/iRoD5
う〜ん(´゚ω゚`)やってみるお(^O^)/
506一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:02:30 ID:???
私見だが、長期前受収益が制度上認められないのは
企業会計原則が収益の原則的な認識基準に実現主義を採用しているからじゃないか
将来の不確定な収益に基づいて期間配分を行った場合、
それが未実現利益の計上につながるためだろう


対する費用はというと、発生主義を採用しており
時の経過に応じた期間配分が認められて然りというわけ
507一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:12:53 ID:???
…506だけどやっぱりウソ


前受つーことは当期に現金もらってるんだよね
だから将来の゛未実現゛利益の排除ってわけじゃない
でも当期に現金もらってんだったら当期実現で当期計上…のような思考が背景にはあると思う
508一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:20:38 ID:???
ちょっとww。一瞬感動した俺の立場はw
もしかしたら、実現というよりも、収益認識の基準として
保守主義が働いてるのかもね。
自信ないけど。
509一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:27:50 ID:n5ufoYsx
更に506だけど
実現主義の採用が論拠というのは多分合ってる

費用と収益の期間対応を図るのは実現収益に対応する費用を計上するためであって
実現収益の繰延は原則として認められていない

そもそも長期の貸付で利息の前払いを考えた場合
役務提供の完了及び利息の受取時点で受取利息の収益性が実現している
これに期間な対応を図るなら回収諸コストの引当計上を行うわけで
実現収益の繰延は行わないし、その必要がない

よって、きちんと理論と整合しているといえるんじゃないか
510一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:27:53 ID:???
意味わからん

表示の問題じゃん
なんで認識基準とかが出てくるの?
511一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:34:44 ID:???
それもそうだな。
当期の収益と次期以降の収益の区分は終わってるんだよね。
その次期以降の収益の1年超のものについて1年基準なら
長期前受になるけど何でないんだろてことだろ。
一連のレスみてたら混乱してきたけど、これでおk?
512一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:36:29 ID:???
……ただの表示の問題?
実現主義とか大ウソこいてるような気がしてきたorz

ちょっと入門からやり直してくる
513一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 17:39:02 ID:???
>>506は長期前受収益=一年を超えて収益となる前受収益の認識が認められない、と勘違いしてるんじゃないか
もちろん認められるぞ
ただ長期前受収益という科目を使えないだけ
514一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 19:03:39 ID:???
だいたい継続的役務提供の収益認識は時間基準で発生主義だし、ホントめちゃくちゃだ
515一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 19:17:17 ID:???
>>506お兄ちゃんを攻めないで!
ちょっと勉強のし過ぎで疲れているだけなんだから。
516一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 20:53:31 ID:???
長期前受収益が認められないのは
棚卸資産が流動資産だから
517一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 21:03:09 ID:???
は?
518一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 21:05:04 ID:???
長期前払費用って次期に振り替え仕訳しますか?
519485:2007/10/25(木) 23:13:58 ID:???
>>487 お答えいただきありがとうございます。
裏書手形・手形の割引の質問をした者です。
気になったので、検索したのですが
ttp://www.azsa.or.jp/b_info/ps/kouza/kinyu_kiso_01.html
の 3.金融商品会計基準適用に伴う主な改正点 の表の(6) と
ttp://www.azsa.or.jp/b_info/ps/kouza/kinyu_kiso_04.html
によると、どうやら対照勘定法はダメなようです。
(自分にはダメと断定する知識も能力も
ありませんので責任もてませんが。)
520一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/25(木) 23:31:14 ID:???
全く勉強してない間にも制度はどんどん変わっていく・・・
521一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 00:18:53 ID:???
>>519
納得しそうだったのだけど
2001.01
2001.04
この日付がとっても気になります(はーと
522一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 00:44:58 ID:I41lL2Zr
なんで、前払費用だけ長短分類するかというと、一言で言えば重要性の原則。

つまりね、前払費用は次期以降に費用化される項目であって、
保守的な観点から(まあ、情報提供機能と考えた方が理解し易いかな)
費用化される項目は、翌期にすぐ費用化されるか否かを示すことが大事。
でも、前受収益は次期以降に収益となる項目だから、長短に分ける必要が
まったく無いという訳ではないけど、重要性低いでしょ?

なので、制度上(実務上)前払費用だけ長短分類すると。


次に、未払費用・未収収益は性質上、短期が普通です。発生主義会計の元、
当期に会計事象が発生していて尚且つ、当期の期間損益に組み込まれている
収益・費用に対して、ただそれを 払っていないorもらっていない 
というだけ。

なので、短期のみ。



ちなみに、外貨で出てくる、長期前受収益とかは純粋な経過勘定項目
ではありません。なので、上記の話とは混同しないように。
523一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 01:00:13 ID:???
連結の仕訳で
未実現利益が期末商品にあるときは、
売原/商品 という仕訳ですが、
これの成り立ちは覚えておいた方がいいですか?
524522:2007/10/26(金) 01:53:19 ID:I41lL2Zr
>>522
未収入金・未払金との誤解を避けるために訂正します。

未払費用・未収収益の説明の所で、「払っていない・もらってない」を
「支払い・受取り期限が到来してない」に。

>>523

すぐにイメージできるようになれば、いいんじゃないかな。

三分法で

期首分を 仕入/繰商

期末分を 繰商/仕入

って、しますよね。

このうち、期末商品に未実現利益があるわけだから、
その分(未実現利益)だけ、繰越商品/仕入 をやりすぎてると考えて、
修正仕訳として、逆仕訳をきると考えると判り易いですよ。

仕訳の勘定科目は、P/L・B/Sベースで調整するんだから、売原と商品で。
525一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 05:29:36 ID:???
経過勘定項目は契約が確定している役務(利息、家賃など)の授受において
収益or費用を発生主義(時間基準)で認識するもんだから、実現も未実現も関係ない!


そもそも額面も、帰属期間も決まっているから、確実性/客観性もばっちりです。

前払費用を長短分類するのは、単に、金額がでかくなる場合が多いからです。

526一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 07:26:30 ID:???
支払う者が居れば、受け取る者も居るわけで、それは同額で記帳されてるんですよね?
前受収益には重要性が無くて、前払費用に重要性があるという区別がよく分からん・・。
527一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 10:50:57 ID:???
また何か初心者を無視したコアな話題になってるな。
528一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 13:00:25 ID:7Ss1DWO5
資本連結について質問なんですけど、部分時価評価法と全額時価評価法でそれぞれ評価差額を求めてたんですけど、親会社の連結財務諸表の数値が同じになるんですが、逆にならない場合ってどんな場合ですかね?
529一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 13:03:46 ID:b73kd/0+
>>526
売買契約を考える。AがBに商品を引き渡す売買契約を締結すると
AはBに対して商品を引き渡す義務が生じBはAから商品を受け取る権利が生じる。
またAはBから対価を受け取る権利が生じ、BはAに対し対価を支払う義務が生じる。

義務だから重要と考えれば少しは納得がいくのではないだろうか?
530一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 13:04:05 ID:???
>>528
部分と全面で、連結財務諸表のどの項目の数値が同じになったの?
531一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 13:22:13 ID:7Ss1DWO5
親会社持分についての相殺消去仕訳の借方資本金、利益剰余金、評価差額、のれん、貸方子会社株式が部分、全面どっちのやり方でも同じになります。逆に違う場合ってどんな場合ですか?
532一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 13:27:34 ID:???
原始取得時の相殺消去仕訳における評価差額と少数株主持分は、部分と全面で違うよ。
さらに、評価差額に関しては相殺消去されるんだから連結財務諸表には計上されない。
533一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 14:26:59 ID:???
>>531
違う場合 … 親会社が複数回にわたって子会社の持分を取得する場合
(例えば、60%の株式を取得した翌年に20%追加で取得した場合)

全面〜の場合、子会社の支配を獲得した時点の時価を、支配後の追加取得でも継続
して使うことになる。
部分〜の場合、追加取得した時は、追加取得時の時価を改めて計算する必要がある。
結果として、のれんの金額が変わる。
勉強が進んでくれば、いやでもやることになるよ。
534一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 14:54:31 ID:???
>>530>>532>>533
528はハタチ大学生で日商2級レベルだから、よくわかっていないのです。
535一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 16:20:33 ID:7Ss1DWO5
ありがとうございました!分かった気がします。とりあえず勉強進めたいと思います。
536一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 16:22:52 ID:???
>>535
とりあえず工簿をやりなさい、工簿を!
537一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 16:50:14 ID:???
そういえば、簿記の基本といいつつ工簿・原計の質問はないな。
そんなに難しい論点ないからか?
ベース会計学で、工業簿記独特の論点が少ないからか?
538一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 18:05:50 ID:???
結局裏書手形見返りは使えないの?使えるの?
>>519
>>521
539一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 22:28:25 ID:???
すみませんが超基本的なことを質問させてもらいます。
今、TACの簿記入門Tの終盤です。
資料として、機首繰越試算表と期中取引、決算整理事項が載っている問題での
効率的な計算プロセスを教えていただきたいです。

私は、
@まずは期中取引の仕訳を下書き用紙に書いて、前T/Bを作成。
A決算整理仕訳を切って、後T/B、P/L、B/Sを作成。
という順序で解いています。

しかし、仕訳を全部切ってから各勘定を計算するのがスムーズにいきません。
皆さんはどのようにスピードを上げているのでしょうか?
下書きの書き方等、効率良く計算するテクニックを教えていただきたいです。
540一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 22:55:43 ID:???
>>539
@の代わりに、勘定科目ごとにT勘定を作って、そこに期首残高と期中取引を集計する。
仕訳は、難しいもの以外は頭の中で切って、T勘定に直接記入する。
AについてもT勘定に直接記入する。

問題の指示がP/LだけorB/Sだけ作成だったら、関係ない処理を省く手もある。
あと基本だけど、下書きの勘定科目は自分がわかる範囲で適当に略すこと。
541一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 23:13:31 ID:???
>>540
ありがとうございます!
軽くやってみましたけど、T勘定だと頭がかんがらなくてスムーズにできます!
勘定科目名の省略のアドバイスなどもありがとうございました!
542一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/26(金) 23:33:49 ID:???
>>539

上の人も書いてるけどT勘定は良いと思う。特に入門1、2で頻出する現金、売上債権、仕入債務、仕入、売上はT勘定は使える。

他には減価償却費、後T/Bの仕入(売原)など電卓のみでF/Sの数値を出せるものは仕訳を書かないようにする(決算整理仕訳は特に)。電卓で数値を出したらすぐに後T/BやF/Sに数値を書く。


最初はケアレスミスが多くなるが、練習あるのみ。
543一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 01:46:55 ID:???
>538
使えません。
金融商品会計的には、受取手形の取消しと、手形の裏書により新たに生じた手形裏書義務を
時価で計上する必要があります。
544一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 12:19:39 ID:???
リースでリース資産の取得価額を決めるときに
貸し手の購入価額がわからないときは
見積現金購入価額とリース料の割引現在価値の小さい方が
取得価額になるということですが、
なぜ小さい方ですか??

資産をすくなく計上するということの根拠は何ですか?
保守主義ですか?

それと、貸手の購入価額が判明してて、所有権移転外の
リースのときは、貸手の購入価額とリース料の割引現在価値
を比べますが、なぜ、貸手の購入価額だけではダメですか?

所有権移転外なので、リース料がその分安くなってる可能性が
あるからですか?
そうすると、さきほどの、資産はできるだけ少なく計上すべき
という先ほどの質問につながっていきますが
同じ原理と考えてよろしいですか?
545一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 12:57:20 ID:???
企業の行動として、同じものなら安いほうを買うのは当然、という前提
546一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 13:50:33 ID:???
減価償却で定率法を採用してる場合、減損した後、償却率は変わりますか?
また償却率は何に乗じればよいのでしょう?
減損後の帳簿価額でしょうか?
547一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 15:39:41 ID:???
>>546
償却率は変わらない。減損後の簿価に適用してください。
548一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 16:35:18 ID:???
>>547
償却率を変えないということは、要償却額を早期に全て償却するような場合もあると思うのですが、それでも構わないということでしょうか?
549一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 17:01:08 ID:???
ないって
550一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/27(土) 17:40:00 ID:???
掛け算
551一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 00:24:34 ID:???
>>529
>義務だから重要と考えれば少しは納得がいくのではないだろうか?

義務のほうが重要と考えるのであれば、負債たる前受収益のほうが重要
という結論に至りそうですが
552一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 00:32:00 ID:/4+vPPkh
保証債務と債務保証の違いがよくわかりません。
553一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 00:36:57 ID:???
>>551
おっしゃるとおりです。
554一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 01:21:48 ID:???
551さん
企業会計原則自体が理論的ではなく、かつ近いうちに廃止される予定なので、企業会計原則の条文を
概フレ会計のロジックで無理やり解釈するといった行為はもはや無益です。
経過勘定項目についての議論はおそらくあと2年くらいしたら概フレを踏まえた新しい基準が
公表されると思うのでそれまで待ってください。
企業会計原則は20世紀の会計に過ぎないのでそのロジックでの議論はあまり建設的ではありません。
555522:2007/10/28(日) 05:49:48 ID:LKBtsmmp
>>526
>>525
>>529
>>553
>>554

権利・義務といった側面からではなく、P/L面で考えてください。
前払費用は損益に反映される場合、費用になりますよね?
そして、前受収益は損益に反映される場合、収益になります。

財務諸表利用者から見ると、次期にすぐに費用化されるのか否かが
重要な情報なので、長短分類したほうが良いとなります。

前受収益が重要じゃないとは考えないでください。ただ、保守的な観点から考えると、
費用や負債はより情報を提供する重要性が高いと考えてください。


また、前受収益は負債項目に計上されますが、これを取り崩す時に現金支出等はしないですよね?
社債等と同じイメージで前受収益を考えるのではなく、あくまでも経過勘定というのは、P/L面に
着目して、適正な期間損益計算を行うために費用・収益を繰延・見越するものです。
そしてそのための残高表としてB/Sに計上されるのが、前払費用等です。

あくまでも、残高項目としての性格なので、わざわざ長短分類を強制する必要はないと
され、ただし前払費用だけは比較的重要なので、例外として長短分類するというわけです。
556522:2007/10/28(日) 06:11:45 ID:???
>>544
>>545

まず、貸手の購入価格がわかっている場合の説明です。
所有権移転外の場合、リース期間終了後にこの資産を再リースすることが
考えれます。よって、貸手の購入価格全額を費用処理化するのはおかしい
という観点と、再リースしない可能性もあるので、比較していずれか低い額となります。


>>552

保証債務とは、手形の裏書譲渡・割引などをしたときに、債務の支払人が
支払い不能などになったことによって、遡及的に発生する強制的な債務です。

債務保証とは、要は保証人です。他人の債務を保証してあげる契約です。
その人が、債務不履行になったら、代わりに支払う事になります。


まあ、保証する点では似てはいますが、状況が違いますし、前者は手形の裏書譲渡・割引などをしたときに
当然に生じる義務であって、後者は任意でする契約です。
557522:2007/10/28(日) 06:18:36 ID:???
貸手の購入価格がわからない場合の説明するの忘れてました・・・。

でも、544さんの考え方で合ってます。
558一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 12:01:44 ID:???
まだやってたのか。前払い費用だけ長短分類する理由は、基準書いた人が死んだから
もう不明だって、カリスマが言ってたぞ。
559一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 13:29:09 ID:???

俺が聞いた話だとリースバックを長期にするのは昔からの慣習て聞いたな
560一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 13:34:27 ID:???
リースバックの場合は、償却資産の減価償却期間にわたって取り崩す事になるんだから、長期が基本になるのは必然だろな。
561一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 14:49:14 ID:???
>>522
>>555

「保守的な観点から次期の費用化額の方が重要」というのは納得いきません。
保守的に考えるならむしろ前受収益を長短分類すべきじゃありませんか?
なぜなら本来1年超をかけて収益化されるべき前受収益を全て流動負債とすると、
情報の受け手としては1年以内に収益化されるべき金額が多額に存在するような
楽観的な誤解を与える恐れがあるじゃないですか。

個人的な見解としては、以下の3つの理由のいずれかだと思います。
1.単なる実務慣習
2.単なる企業会計原則の不備
3.以下の理由
前払費用は役務提供を受ける側にとってその支払い自体は主たる営業目的ではないため
正常営業循環過程にはなく、1年基準で長短分類するのに対して、
前受収益は多くの場合(必ずしもそうとは言い切れないけれど)役務提供する側にとって
その役務提供が主たる営業目的なので正常営業循環基準により、
1年基準の適用の余地なく全て流動項目となる。
562522:2007/10/28(日) 16:33:49 ID:???
>>561

その会社にとって、主たる営業目的に該当した場合、その額の分だけ「前受金」
となりますので、前受収益等の勘定が主たる営業活動に該当する可能性はありませんよ。

また、財務諸表利用者にとっては、会計の知識があることが前提にF/Sって作成されているので
(素人にはわかりませんよね)前受収益の全額が1年以内に収益化されるという
誤解は受けない事が一般です。


財務諸表利用者にとって、前払費用は販管費・営業外費用になっていく項目で、
前受収益は、営業外収益となる項目です。
前者は営業活動に影響のある項目等にも係わる要素があります(ビルの清掃費用等ね)
後者は営業活動とは関係なく、財務活動等に関係があります(貸付金の利息とか)

前受収益でも重要じゃないか?といわれれば、「まあ、そうですね」としか、
返せないのですが、前受収益が前払費用より大事だというのは違いますね。


まず、イメージとしてもってもらいたいのが、経過勘定項目というのは、
短期であるということが、多いということ。なので、簡便的に全部流動項目に
してしまおうと。ただし、前払費用は比較的重要性が高いので長短分類しようと。
563一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 18:11:26 ID:???
>>562
主たる営業が継続した役務提供を行うことだったら、前受収益が営業活動に関連する勘定と言えるのでは?
564一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 18:33:30 ID:???
>>563
前受金になんじゃねーの?
565一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 18:49:35 ID:???
>>562
僕が監査で行ってる銀行では
営業損益に係る未収収益や前受収益が計上されてますよ。
563のおっしゃるとおりです
566一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 20:00:37 ID:???
>>556
ありがとうございます。
保証債務が備忘記録のみで、債務保証が引当金計上が疑問だったんですが
それについても分かりますか?
567538:2007/10/28(日) 20:17:13 ID:???
>>543
ありがとう!
2級のテキストには未だ裏書義務と裏書義務見返りが登場するので使えるのかと思ってました
実務と違うとは困ったものです
568一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/28(日) 21:44:50 ID:???
>>562
涙目wwwwwww
569一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 14:09:10 ID:???
売上割戻引当金はあるのに、仕入割戻引当金がないのはなぜですか?

期をまたいで、仕入割戻しがある場合、
何も処理ナシで、次の期に買掛金/仕入 の仕訳をきるだけですか?

もし、次の期に仕入が0なら今期仕入額はマイナスになりますか?

仕入は費用なので費用収益対応の原則からいうと、
原因は前期にあるのに、今期に費用が減るのはおかしくないですか?
570一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 14:23:44 ID:???
>>569
仕入割戻引当金とやらの仕訳切ってみた?

571一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 14:48:13 ID:???
>>569
仕入れ割戻しって仕入という費用の控除項目というか
収益的性格のものだよね。(性格には間違ってるかもしれんが)
でも、引当金って、将来の費用又は損失を当期にその原因が
発生しているために見積もり計上するものだろ。
だから、引当金の設定要件にあてはまらないし、もしやったとしても
収益の見積もり計上は基本的にしない。
未実現利益の計上になるから。
572一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 15:09:22 ID:???
普通、仕入じゃなく繰越商品を減額するんじゃない?
繰越商品がなかったら…前期損益修正かな?
573一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 15:09:59 ID:???
普通、仕入じゃなく繰越商品を減額するんじゃない?
繰越商品がなかったら…前期損益修正かな?
574一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 15:10:39 ID:???
ごめんなさい
575一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 16:38:46 ID:???
>570
仕訳は 仕入割戻引当金/仕入
んで、次期に 買掛金/仕入割戻引当金 かと思いました。
>571
収益の見積はしないんですね。保守主義のひとつですね。

>572
なるほど。
考え付きませんでした。

前期分の仕入割戻しがあれば、
買掛金/繰越商品 のほうがしっくりきますね。
それなら、収益的な性格もないので、費用収益対応の
原則からみてもよりいいかんじですね。
576一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 20:00:30 ID:???
2ヶ月前に経理になって初めて決算書を作成しました。

上司に提出する際に最低限理解すべきポイントを教えていたたけますでしょうか?
577一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 21:21:02 ID:???
F/S
578一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 21:30:37 ID:???
書類の名前
579一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 21:44:45 ID:???
稟議書の判子だろ
580一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 22:06:22 ID:???
貸借対照表はB/S、損益計算書はP/Lって略すと
こいつできるなって思われるよ
581一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/29(月) 23:18:06 ID:???
>>580
それってなんて読んでます?
びーえす?ばらんすしーと?
ぴーえる?ぷろふぃっとあんどろす?
ニートなオレは聞く人がいないです
あ、でもeducationにひっかかっちゃうのかな・・・
ニートにもなれない半端者・・・
582一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 02:45:40 ID:???
>>573
仕入れ割り戻しで繰越商品減額しちゃだめじゃない?
リベート受けたからって資産は減らないとおもう。

>>581
P/L ぴ−える
B/S び−えす
583一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 11:08:28 ID:???
誰か>>576の質問にまじめに答えてやれよ。
でも、何だろうね。
てか、入って2ヶ月の新人なら「終わりました」て報告して提出するだけで
よいのでは?
上司もそんな色々聞かんだろ、多分。
上司のほうがよく知ってるし、下手に知ったかぶりしてもヒンシュク買うだけ。
新人は謙虚に、知らないことは素直に知らんで許されると思う。
もし>>576が転職して2ヶ月目とか他部署から移動になって2ヶ月目とかなら
自分で考えろ。
584一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 12:05:17 ID:???
>>583
答えられないんだからしょうがない。
試験板より経理板向きの話題だと思うんだが。
585一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 12:07:17 ID:???
原価率の算定で、原価の算定仕入を値引き・割戻し・仕入戻しが全て
控除された状態で計算しますが
なぜ、売価の算定は売上の値引きと割戻しを控除しない値で
計算しますか?
586一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 12:19:51 ID:???
テキストには値引きと割戻しは個人によってする人と
しない人がいるから、考慮しないということでした
が納得できません。
587一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 12:33:15 ID:???
原価率80%と決める時は、仕入れの値引き割戻しは終了してるけど、
売上の値引きと割戻しはまだしてないものと考えてるから
588一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 12:53:13 ID:QRcpJFCc
>>576
ここには会計士試験を難なくパスするような人間も数多く居るだろうけど
実務を聞かれてスパスパ答えられるような人は少ないと思う。

俺はパスさえ出来るかどうかの凡人なのでこんなレスしかできませんが・・
589一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 13:12:07 ID:???
っていうか(試験)簿記の基本を聞くすれだからねえ…
590一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 13:48:09 ID:???
>>576>>583
経理と言っても税務、監査対策、原価管理、意思決定など立場が違えば使う知識も意見も変わる。
会社によっては経理と総務が同じとこもあるしな。
漠然と聞かれても漠然としか答えれないよ。
591583:2007/10/30(火) 15:53:28 ID:???
すまん。俺が悪かった。
そんなにいじめないでくれよ。
でも言われるうちに何か税金経理板のほうがいい話題のような気がしてきた。
>>576つれてそっちに移動しますね。
592一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 17:12:58 ID:???
>>591
本人だろお前
593一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 18:04:06 ID:???
利益剰余金のうち、純利益を除いた内部留保利益を直接増減させる取引は、損益取引と資本取引のどちらになる?
594一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 18:10:51 ID:???
損益取引じゃね?
これってヒッカケ問題?
595一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 18:20:32 ID:???
どちらかしか、資本と利益の連携が図れない。って論点。
596一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 20:56:03 ID:???
>>593
具体的にはどういう取引?
配当とかだったら資本取引だけど
597一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 22:32:15 ID:???
資本取引って、資本と資本剰余金を変動させる取引って習わなかった?
598581:2007/10/30(火) 22:41:54 ID:???
>>582
ありがとですー
599一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 22:53:11 ID:???
税法でいう資本等取引に当たるんじゃないかな
会計にもそういう概念があるかはわからないけど
少なくとも損益取引ではないと思う
600一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 22:59:33 ID:???
資本取引
狭義説: 株主の払込資本を増減させる取引
広義説: 資本=株主の払込資本+贈与資本+評価替資本

どっちみち、留保利益を増減させるのは損益取引だね。
601一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/30(火) 23:54:29 ID:???
あほか
なんで配当が損益取引なんだよ
クリーンサープラスとか説明出来なくなっちゃうよ
602一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:05:00 ID:???
>600
配当は留保利益(利益剰余金)を減少させてるから資本取引だろ。
知ったかするな。
資本取引は一般的には株主との取引のことを指す。
あと企業会計上、資本取引等といえば新株予約権者との取引も含む広い概念。
税法の資本等取引は企業会計とは別ものだから無視。
ここら辺の純資産がらみの論点学ぶときは学者の本読んでも混乱するだけだから
基準や概フレ読むのが一番いい。
603一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:10:34 ID:???
>>601
あほ呼ばわりする前に、配当が資本取引である論拠を示したらどうだ?
「クリーンサープラスとかを説明するため」とかいうなよ。
604一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:10:49 ID:???
概フレ読んだらさらに混乱しそう
605一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:14:52 ID:???
>留保利益(利益剰余金)を減少させてるから資本取引
純損失もそうなってしまうが…
606一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:25:56 ID:???
>>605
純損失は株主との取引か?
バカの上塗りはやめてくれ。

一応バカのためにクリーンサープラスの説明しとく。
クリーンサープラス関係とは
1、純利益=資本取引を除く一会計期間における株主資本の増減
2、包括利益=資本取引等を除く一会計期間における純資産の増減
という関係をさす。
607一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:35:13 ID:???
恥ずかしい馬鹿がいるな…
608一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 00:43:25 ID:???
>>606
株主との取引であることが論拠に加えられてないと、純損失と変わらんと思ったのよ。

そっか、概フレか、さんきゅ(^з^)/
資本剰余金の維持拘束性と利益剰余金の処分可能性との区分に気を取られてしまった。
バカですまん
609一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 01:09:01 ID:???
ゴメン
質問カキコしたの俺なんだが、野坂の財表講義で解説があった。
理解出来たからスルーしてくれ。
暇になったら、解説カキコするよ。
610一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 01:48:16 ID:???
>>609
完成講義ですか?
何回目か教えて下さい
611一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 02:17:38 ID:???
>>610
論文講義の3回目
612一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 04:41:19 ID:???
固定資産の減価償却を税法では1円まで償却するようになったと聞きました
会計での減価償却の変更は何かありますか?
613一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 11:00:17 ID:???
>>612
減価償却の概念がなくなって、全て支出時の費用とすることにした
と、とりあえずミスリード。
614一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 12:27:06 ID:???
>>613
邪魔
615一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 14:47:03 ID:???
住人の一人に最新の会計基準を知らない奴がいるな
616一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/10/31(水) 21:08:18 ID:???
>>612
問題によるんじゃないか
617一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/01(木) 10:46:38 ID:???
>>615
時々、会計事務所の人間もまぎれこんでいる模様。
618一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:01:55 ID:???
本支店会計で、繰延内部利益勘定はB/Sに載るのでしょうか?
619一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:19:47 ID:???
>>615
一応言っておくが、概念フレームワークは会計基準ではないぞ。
620一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:24:05 ID:vyWyknZF
電卓っていろありすぎてわかりません!試験を一度も経験したことないのですが電卓の持ち込み検査みたいなのはあるのでしょうか?

変な機能がついてたら試験では使えないみたいなので…簿記のホームページにも書いてたのですがシンプルすぎるのも試験で不利だということも聞くし機能が多いと駄目みたいだし……

文房具屋に売られてる税込み税抜きができる計算機ぐらいは大丈夫ですかね?
621一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:32:22 ID:???
>電卓の持ち込み検査
大それた検査はないよ。
日商だと、特殊機能のある電卓を使う人は挙手の指示があって、
場合によっては調べられることはあった。

どこまでがセーフかって話なら、こっち見たほうが早いと思う。
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/exam/1191106817/
税込税抜・メモリー(M+ M- MR MC)・GTくらいで悩む必要はないはず。
622一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:56:48 ID:DF6QttBS
>>618
内部利益は未実現利益だから公表用BSには載らない
623一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 01:58:54 ID:vyWyknZF
>>621レスありがとうございます。もっと詳しいことはそっちのスレで調べてみたいと思いますが電卓に関してはそこまで重視されてないんですね!!それとついでに聞きたいのですが日商二級と三級の試験の問題数はどれくらいですか?
624一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 02:25:06 ID:???
問、OPP方程式の部分解をn-33アルカンのヨードホルムリアクション実験により示せ
625一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 02:26:10 ID:???
なんか変なのが沸いてきたぞ?
626一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 02:26:33 ID:???
>>622
私が持っているテキストの合併精算表のBS区分には繰延内部利益が載っているのですが、公表用のBSを作成するときに商品と相殺するということでしょうか?
627一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 02:27:10 ID:???
答、SKN陽性(証明過程略)
628一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 02:33:18 ID:???
>>623
問題数…覚えてない上に、どう数えるもんなのかアレだが、
暇あるなら、本屋で過去問or模擬試験を見たほうが早くて分かりやすい。
大問3つくらいだった気もするが…
>>626
そうです。
630一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 03:03:21 ID:vyWyknZF
>>628ありがとん!!そうするよ
>>623
電卓?
3級ぐらい暗算でじゅうぶんだよ。
暗算苦手ならそろばんの持込なら許可する。
632一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 03:23:27 ID:vyWyknZF
>>631三級とばして二級受けます
>>632
1級スレに予想問題アップしといたから気が向いたら覗いてみて。
634一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 03:29:47 ID:vyWyknZF
>>633のぞいてきたのですが簡単に解けたのでつまんない
ちなみに
問、ポアンカレ予想を微分幾何学の形式を用いないで証明せよ

は、現代の数学者の中での最高の頭脳をもってしても解けない難問だが。
トポロジー使ったの?
てゆうか何でポアンカレ予想の証明できる奴が簿記2級なんか受けんの?
早く学会に証明発表してフィールズ賞もらったら。
637一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 04:22:10 ID:???
>>636
何でそんな問題予想問題として出したのw?
虎の威を借る狐みたいな野郎だなw
638一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 05:03:07 ID:???
ペレルマンが証明した
639一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 05:32:43 ID:???
さむ〜いやつがおるなw
ボンカレーかポアンカレか知らんが、簿記とは関係ないだろw
640一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 06:09:08 ID:???
あまりに荒らしで…
641一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 14:11:49 ID:???
教養を深めたいのですが簿記の歴史や背景を教えてくれる簡単な基本書を教えてください。
知識は2級ぐらいで予備校の会計士講座に通ってます。
642一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/03(土) 17:19:41 ID:???
基本書ではないがこのサイト面白い
ttp://www2.plala.or.jp/dogcat/kata.htm
643641:2007/11/04(日) 01:03:18 ID:???
>>642
ありがとうございます!面白そうなサイトですね。
ゆっくり読ませてもらいます。
644一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 01:12:23 ID:???
>>612
変更してもいいですししなくてもいいです。
変更するなら会計方針の変更として注記します。
645一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 16:54:43 ID:ox8Q76mk
x7年3月31日にP社はS社(資本金8000利益剰余金2000)の発行済み株式数の80%を
8000で取得した。決算日は毎期3月31日である。

X7年度の開始仕訳を答えなさい。また4月1日に取得した場合はどのような仕訳になるか答えなさい。
という問題ですが教えていただけないでしょうか?
646一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 17:29:51 ID:???
問題集に回答のってるだろ。
本試験なら近いうちに予備校で解説してくれるよ。
647一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 18:02:39 ID:???
配当額不明なその問題の趣旨がわからん。
648一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 18:10:55 ID:ox8Q76mk
配当や配当基準日はありません。配当基準日の論点ではないので・・すいませんでした。
お願いします。
649一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 18:36:18 ID:???
(借)資本金  8000    (貸)子会社株式8000
   利益剰余金2000       少数株主持分2000

取得
(借)子会社株式8000    (貸)現金預金8000
650一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 22:22:20 ID:???
3/31も4/1も同じ開始仕訳
651一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/06(火) 23:08:31 ID:???
ちがうだろ。
652一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 01:22:19 ID:???
3/31なら前期末残高つく。
653一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 18:18:02 ID:EjLtsqXB
決算整理事項等
1.現金
  決算日において金庫を調べた結果、次のものが保管されていた。
   1.紙幣・硬貨    268,694
   2.他人振出小切手  50,000
   3.自己振出小切手  10,000
   4.配当金領収証   14,000(未処理)
   5.期限到来後社債利札 5,000(未処理)

という問題があった場合、これらは全部、決算整理事項なのですか?
654一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 19:09:03 ID:???
特に指示のないものは適正に処理されていると考えるよ
655一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 19:16:12 ID:???
いやいや未処理って書いてあるじゃん
一般的には現金預金に含まれないものが入ってたりするから
それを適正に振り分ける
その後全T/Bの金額と比較して雑損雑収入を計上
普通は内訳まで書いてあってスルーは絶対しない
656一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 19:35:35 ID:EjLtsqXB
レスありがとうございます。
1と2と3は適正に処理されている決算整理事項ってことですか?
期中はないのですか?
657一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 19:44:16 ID:???
>>653
基礎マIの基本問題3だろ?前T/Bも載せてないってことは基本的なことを解ってない。
題意は帳簿残高と現金残高の差を出して現金過不足を損益に振り替える仕訳。まさに決算整理事項だよ。

もう一度テキストの本文読み直して現金の論点での決算整理の会計処理を見なおしてみたらどうだ?
658一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 20:00:57 ID:???
未処理との指示がないものは期中に適正に処理がなされているってこと
だから決算で処理済のものを改めて処理することはないよ
659一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 20:12:29 ID:EjLtsqXB
>>657
レスありがとうございます。
P37の※3の決算整理(−100,000+14,000+5,000)に
どうして決算整理事項である他人振出小切手の分50,000が
入っていないのだろう?決算整理事項だから前T/Bにも入っていないのにと
思いまして。。。
660一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 22:25:34 ID:8tflzPIW
売買目的有価証券ってなんで商品の売買にあたらないんですか?
661一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 22:37:20 ID:???
>>658
君2級勉強中?
ろくに知らないのにレスが鬱陶しい

もし後T/B作成で当座預金勘定があれば
自己振出小切手は当座預金勘定に振り替えないといけないんだけど…
普通内訳があったら手を付けないなんてありえん

パパママじゃないんだから一々全てに未処理とは付けてくれるわけじゃないだろ
初心者に適当なことを教えるな

それに現金過不足の問題なら指示無くても確かめるのが定石ってもんだがな
662一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 22:42:37 ID:???
つーか
まず帳簿上の適性な残高を未処理事項を整理して求める(これは
決算整理ではなく未処理事項に過ぎない)
→次に実査して実際有高を求めて、帳簿上の残高と比較する(これは決算整理事項)
663一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 22:57:48 ID:8tflzPIW
前払金や仮払金が資産で前受金や借受金が負債になる理由も理解出来ないってゆうか想像出来ない・・・
664一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:01:38 ID:???
うーん…だから
初心者相手にその程度の説明で
未処理事項と決算整理事項の違いを
言っても分からんのじゃないかなー

総合問題的なものを解いてないと思われるから
出来るだけ詳しく説明してあげた方がスレの価値がある

 
665一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:06:17 ID:???
>>663
満期保有有価証券は何故時価評価しないんですか?
666一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:09:20 ID:???
>>661
論文結果待ちだけど…君は一体何だ?
現金過不足は雑損益に振り替えないなんてレスしてないだろ
あーゆう質問だから決算で処理すんのかしないのか教えただけ
それに自己振出小切手は特に指示がなければ適正に処理されたものとみなすだろ
未渡小切手なら確かに指示がなくても当座預金に戻す処理が必要だけど、君は勘違いしてないか?
667一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:30:40 ID:???
たぶん>>661も発表が近づいて苛立ってきてるんだろう…
と良心的に察してみる。

しかし、未処理事項に(未処理)ってわざわざ書いてあるのに
未処理事項を勝手に増やしちゃだめだろ。
ただ、銀行から残高確認を受けて、結果として未渡小切手や誤処理だった
可能性もあるが、>>653だけでそこまで解釈するのは早合点。
668一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:39:40 ID:???
>>661は基礎マが始まってウキウキの入門生でしょ
大体、質問の意図が分からないってのはあるよ
回答者も行間を読むけども、もう少し何が分からないのかを伝えて欲しいというか
669一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:52:41 ID:mRhHhr5y
質問なんだがTACの直前予想の第三予想の問題の問三の損益計算書の問題で、
満期保有目的債権で、解答を見たら償却の仕訳しかしてなくて利息についての
仕訳がしてなかったんだが、これは利払日と会計期間の締め日が一緒の日だから
期末整理事項では扱ってないって事??誰か教えてください↓
670一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:54:51 ID:???
そうです
671一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:55:57 ID:???
>>666=667=668はニートってことですね

皆さんこれがニートですよ

ニートが必死に自分を擁護してます

そりゃー受からんわ
672一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:57:09 ID:???
>>669
問題見てないから確かな事は言えないけども、
それもさ、期中適正に処理済だから決算期末に修正の必要がないんじゃないの?
673一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/07(水) 23:58:43 ID:???
>>666
お前バカだな
何のために一行空けてレスしたと思ってるんだ?
最初の質問者になんだけど…
674一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:00:50 ID:???
論文待ちってニートなの?
こういうレスする人多いけど
675一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:08:27 ID:???
>>661
あなたが間違ってると思う
676666:2007/11/08(木) 00:08:51 ID:???
>>671
あえて釣られてあげるけど

自演の指摘は的外れだし、今年初受験だから結果はまだだっつーの
君は結論とそれ以前の文節が論理的に結合していないよ

親切心で初心者に教えてあげるのは良いことだと思うし、
人間だからミスで間違いを教えてしまうのも仕方がないと思うけど、
君はとりあえず落ち着いたらどうかな
677一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:08:51 ID:???
>>674
自称は完全にニートだよ。
自称じゃなくても会計士受験生とか言う時点でニートだよ。
678一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:12:36 ID:???
>あえて釣られるけど
これ程醜いレスをする人間が他にいるだろうか

自分擁護が甚だしいね
今年初受験(笑)

自演とは言ってないんだけど俺
自演になってない時点で同一人物確定じゃん 馬鹿だよね?
指摘されて焦った?だから落ちるんだよ(笑)童貞
679一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:17:08 ID:???
>>678
落ち着けって
680一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:19:58 ID:i8w+cmxI
670,672>>
ありがとうございました!わかりました!
681666:2007/11/08(木) 00:20:36 ID:???
そうだね

神経を逆撫でしたのなら謝るから
とりあえず落ち着きなよ
あんまり取り乱すとみっともないよ
682一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:23:26 ID:XliXA/pt
>>678
ひくわw
683一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:26:59 ID:???
>>678
こいつ前からいるよ
間違い指摘されたり、自分と違った意見出されると中傷しまくる
2級とか3級とかって言葉使うのが特徴
あといつも回答が的外れ
684一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:31:04 ID:zIG7yz7R
>>683
スルーしましょう
685666:2007/11/08(木) 00:31:47 ID:???
前からいんのかw

教えたい気持ちはま〜、いいと思うんだけどね
もう少し冷静にレスを受け止めたらどうか
指摘されたらドキッとすんのは分かるけどさ
686667:2007/11/08(木) 00:45:02 ID:???
>>674
自分は論文待ちでニートだよ。
しかし、学生のうちに論文受験してる人もいるからイコールではない。
就職活動したから、求職中ということでニート→失業者にチェンジかもしれんが。

ちなみに失業者=現在、職に就いていない、かつ、求職中の人
なので、働く気のないニートは失業者に含まれないらしい。
687一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:46:07 ID:???
今年から税理士の簿記を勉強(簿記知識0です)しだしたのですが
O原の定例試験(簿記論一般コース)で連発でクラスドベをとってしまいました。
60〜50点です
いまからがんばって本試験に間に合いますか?
688一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 00:54:55 ID:???
>>686
最近は短免就職も多いしね
ていうか、そもそも会計士目指して勉強してるんだからニートではないと思う

689論文待ち:2007/11/08(木) 01:01:48 ID:???
俺が言うことは絶対だから反論するな!

俺はニートじゃないから
お前らニートが何か知らないの?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
会計士受験生はニートじゃねーからwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
会計士受験生は働いてないけどニートじゃないんだよ〜んwwwwww
690一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:03:50 ID:???
ニートの定義知ってる?wwwwwwwww

定義だよ?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
意味分かるかい?wwwwwwwwwwww
論文待ちだよwwwwwwwwwwwwwwww
ニートじゃないしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

めっちゃ勉強してるぜ?wwww
お前らやってやんよ?wwwwwwwwww
691一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:06:09 ID:???
>>681-690

いや…
ごめん

ニートではないのは知ってる
「引き無職」でいいから

もうニートとは言わないから自分を
ニートとは言わないでいいんだよ
692一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:07:57 ID:???
>>689
論文待ちってことはただ「待ってる」の?
厳しく言いたくないが働いてみたら?
働くのっていいぜー?なっ?
693一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:09:54 ID:???
今度は詐称とかまだ懲りないのかw
分かったからもう落ち着けって
694一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:14:14 ID:???
早く受かりたい、正直。
受験生って親戚に言えないし友達に会ってもシカトしないといけないし。
ニートとは言えないからフリーターってことにしてます。
695一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:14:56 ID:???
>>694
いいじゃん別に。
正直にいいなよ。
696一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:17:27 ID:???
>>695
いや、それは無理です。
受験生って正当化できないんで…
近所の目や家族の雰囲気にですら呑まれるのに…

ニートは社会悪ってことは分かってるんですがどうしていいか。
697一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:23:04 ID:???
横レスすまん
見た限りだと「論文待ち」なる人物が
発端となって荒れてると思うんだが相違ないか?
彼は何を以ってこんなに荒らしてるんだ?
698一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:28:55 ID:???
>>678参照
699一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:33:03 ID:???
間違い指摘されておかしくなっちゃったのだよ
700一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:35:22 ID:???
荒れてますな
論文待ちとやら>>666
俺に試験レベルの問題出してみろ
それで君のレベルを測ってやる
701一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:38:14 ID:???
荒らしてるのは>>678だろうけど



はぁ…別にどーでもいい
702一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 01:41:29 ID:???
論文待ちの方

ボクに短答合格の証書を見せて下さい
憧れてます 正直

うpは簡単ですよね?
ハッタリじゃないっすよね?

見れたらモチベーション上がるなー
703一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:06:58 ID:yLayjwpF
短刀合格証書すげー見たい
うpお願いします

勢い止まりそうだけで
704一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:09:17 ID:vVWeQqMx
俺も見てみたい!
簿記新参なんで超見たいっす!
705一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:13:02 ID:vVWeQqMx
はっ?何で?
見せる必要なくね?
アップしなきゃ短答合格と思われないの?
別によくね?
706一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:29:40 ID:vVWeQqMx
>>705
お前>>666か!

だったら最初から荒らすなよ!
 
707一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:31:29 ID:???
>>666さん
ID見えてるぜ?
708一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 02:36:29 ID:???
カキコ多いけど>>666は自重wwwwwwwww
709一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 10:03:23 ID:gEYlIE8A
うん、君達がせっかく簿記の知識があってもスレチも理解出来ない人達だって事は十分伝わった
だから、そろそろ>>660>>663に答えてもらえないだろうか
710一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 10:57:27 ID:???
>>709
えっ。この天然ボケにどう突っ込みしろと?
>>704-706
自演乙。てかID丸出しでやっても意味なしw
711一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 13:22:41 ID:???
なんだ・・・皮肉もわからない馬鹿か・・・
712一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 15:00:03 ID:???
馬と鹿の皮と肉!!ウマー!!!
713一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 15:01:53 ID:???
>>666はレベルが上がった。
>>666=>>709=>>711はsageの呪文を覚えた。
714一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 15:02:27 ID:???
てか666て悪魔の数字w
715一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 15:27:23 ID:???
>>663
前払金や仮払金は、財貨や経済的便益の提供を受ける権利を示すので資産
前受金や仮受金は、財貨や経済的便益を提供する義務を示すので負債
716一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 15:31:07 ID:???
>>660
多分、証券会社なら商品になるんじゃね。
717一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 16:14:08 ID:???
>>660
有価証券の売買は営業活動に入らないからだろ
仮に有価証券の売買を主な業とする企業なら商品になるんじゃね?
718一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 16:24:49 ID:???
棚卸資産にはなるが

660が想定してる商品はおそらく売上原価となるような「商品」なんじゃない?
719一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 16:51:41 ID:???
金融業は特殊な会計があるからなぁ
720一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/08(木) 17:45:47 ID:???
おいおい。
皆そんなマジレスしなくても・・・
721一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:23:02 ID:???
>>660
簿記で前提としているのが商品売買業だから

>>663
払っちゃってるかもらってるかの違い
722一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:27:37 ID:???
>>660
商品じゃないだろ普通に…
商品として売ってる会社じゃないじゃん
723一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:36:35 ID:???
>>721
払っちゃってるのに資産?
もらってるのに負債?
おかしくね?
724一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:38:57 ID:???
利益を目的として売買してるんだから商品じゃないよ
725一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:47:05 ID:???
>>723
払っちゃってる=返して貰う権利がある

貰ってる=返す義務がある

こんな感じじゃん
726一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:53:00 ID:???
>>724
利益の獲得を目的としない商品売買があるか?
727一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 02:58:40 ID:t4uVIm2J
>>726
金融商品基準と連続意見書四(もしくは棚卸資産評価基準)嫁

有価証券は(主たる営業の過程において販売目的で保有していても)金融商品基準が適用されるんだ
728一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 03:29:26 ID:???
>>727それは知ってるよ

>>724の、利益を目的として売買=商品じゃない
これはどう考えてもおかしいと思って指摘したんだが
間違ってるか?

それを言うなら「時価の上昇を目的」だと思ったのだが
729一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 06:19:34 ID:lK/De+DO
大原の簿記のテキストで
原価率=期首商品棚卸高+当期商品純仕入高-期末商品棚卸高/純売上高+売上値引・割戻高
って書いてあるんだけど、なんで分母に売上返品を考慮しないんだろう?
誰か教えてください。
っていうかTACにはこんな細かい算式載ってねーぞ。
730一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 07:46:48 ID:???
純売上高がすでに返品を考慮済みなんだろう
731一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:01:03 ID:???
返品は売価には関係ないだろ。
732一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:04:44 ID:???
>>731の補足だが、単純に原価率=原価/売価て考えてみ。
あと、TACは受講したことないので知らないが、多分TACでも
売価還元法とかで出てこないかな、その算式。
733一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:08:56 ID:???
「純売上高」って書いてあるだろう・・
返品考慮済みだよ
734一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:13:29 ID:???
ふーん。どっちでもいいや。
お前さんがそう何回も言うならそうなんだろうね。
いづれ大原の問題解けば、分かるよ。
売上返品がそれほど重要ならヒッカケ問題作るだろうし。
てか、講師に聞きに行けよ。聞きにいくのに勇気がいる人なのか?
735一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:17:20 ID:???
何回もそういう??俺は>>733だけど>>733しかレスしてないよ
736一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:20:54 ID:???
多分>>733>>730と思ったんでしょう。
じゃあ結局、多数決で返品考慮済みていうことでいいの?
多数決ていうのも変だけどね。
737一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 11:51:41 ID:???
分子でマイナスされてる期末商品棚卸高には返品されて戻って来た商品も含まれてる
ってことは分母の売上高も、それに対応させなきゃいけないのだから必然的に返品分控除した純売上高になる

よって売上返品は既に考慮されてるってこと
738一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 12:26:28 ID:???
純売上高 = 総売上高−売上戻り高−売上値引・割戻高

なんだから、

純売上高+売上値引・割戻高 = 総売上高−売上戻り高

っていう話。しっくり来るほうで覚えればいいよ。
739一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 12:31:02 ID:???
売上戻り控除後、売上値引控除前
740一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 12:54:31 ID:???
補足。

純売上高+売上値引・割戻高 = 総売上高−売上戻り高

この式の左辺だと返品を考慮していないようにみえて、
一方、右辺だと売上値引・割戻を考慮していないようにもみえるね。
この区別がわからないってことなら、補足がいるかもしれん。

原価率は、商品を売る前に、原価から売価を決めるために設定されるものだから、
売上値引・割戻高は、原価率設定後の売価の変動だから、原価率の計算上は考慮されない。

売上戻り高は、対応する商品が売上原価(分子)に含まれていないから、分母から除外。
741一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 12:54:35 ID:???
>>729
売価還元法の論点。
分母に値引きを考慮するのが『原価法』
分母に値引きを考慮しないのが『低価法』
両者の差額が期末商品低価評価損になる。

ってTACの会計士テキストに載ってた。
742一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 13:01:22 ID:???
>>741
>分母に値引きを考慮するのが『原価法』
>分母に値引きを考慮しないのが『低価法』

それ違う。
「値引き」じゃなくて「値下額(−値下取消額)」
両者は全く別物だから、よく見直すべし。
743一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 13:22:30 ID:???
値引きと値下げて違うものなの?
744一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 13:29:00 ID:???
>>743
販売の前と後
745一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 13:36:48 ID:???
では
値下げ→当初の値段設定で一旦きめた売価を修正する
値引き→通常の販売価格をセールなどで下げる
ていう感じの理解でおk?
746一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 13:55:31 ID:???
>>745
その例ではたぶん両方とも値下げ。

会計上の値引は、発送した商品の欠品・不良に伴う販売額の引き下げをいう。
747一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 14:15:03 ID:???
745だけど、ありがとう。
勉強になりました。
748一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 16:17:52 ID:GBV+iU7g
745のレスって何気に重要だよな。
今まで売価還元論点はミスしたこともなかったので考えなかった。
749一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 16:43:37 ID:???
だな
750一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:12:47 ID:???
発送する前の商品の不良による販売価格の引き下げも値下げですか?
751一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:15:32 ID:???
発送する前の商品に不良があったら発送しないでください。
752一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:18:59 ID:???
もっともだな
753一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:26:35 ID:???
発送する前の商品に不良があって、合意の上で発送するんなら、それはもはや値下でなく売価では?
754一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:36:40 ID:dRJ4k/Mk
同じ不良による販売価格の引き下げでも、売り上げる前の場合は値下げ、売り上げた後は値引きということですか?
755一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 17:43:25 ID:???
>>754
違う
756一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 18:20:58 ID:???
この辺大原では嫌と言うほど注意されるけどタックはスルーなの?
757一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 20:47:38 ID:dRJ4k/Mk
>>755
どう違うのでしょうか?
758一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 22:24:43 ID:???
商品価値が劣っているので、下げる(B級品など)→値下→経済的な理由での価格引下げ
販売後、損害があったため客への賠償的意味で下げる(運搬中壊した、
客から納期が送れたのでクレームがあったなど)→値引き→財務的な理由での価格引下げ
じゃね。
http://www.lan2.jp/jisyo/journal.asp?aid=2007
759一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 23:44:32 ID:???
問題に書いてあるんだから
値引と値下げの違いは分からなくてもいいんじゃないか
760一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/09(金) 23:45:56 ID:???
>>585 >>586
原価率算定の分母「売上高」に関して、
「戻り」は当然控除
「値引」は控除しない
「割戻」も控除しない

租税法の「返品調整引当金」で売上利益率算定の際には、
「割戻」も売上高から控除するのにね。フシギ!
761一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 00:40:06 ID:???
前期と当期の仕分けって、合算したらダメ?
再振替仕訳(未処理)と決算整理仕訳の、2つの処理を問う問題で

前払保険料 20000 前払保険料 20000

と解答例に載ってたので・・・誰かおせーてください。
762一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 01:05:26 ID:???
>>761 ごめん質問の意味が正直よくわからん。

>前期と当期の仕分けって
再振替仕訳も決算整理仕訳も当期の仕訳なんだが。
期をまたいで合算なんてできないよ。
763一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 13:27:53 ID:???
過年度に 長期前払費用 として計上してる資産
を来期に実現する場合は 決算で振り替えますか?
つまり、
前払費用/長期前払費用 の仕訳をきりますか?

それとも、来期の期首に
支払費用/長期前払費用 としますか?
764一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 14:34:46 ID:???
1年基準適用で振替えます
765一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 18:50:39 ID:???
>>763
決算
766一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/10(土) 23:02:03 ID:???
長期前払費用のうち1年内に費用化する部分はあえて流動資産の
前払費用としなくても良いとなっているからこれを問う問題は出ないと
思うが、出たらアホみたいに1年基準で仕分けた方が無難だろうね
767一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/11(日) 20:46:23 ID:???
教えてクンで申し訳ないのですが、いくつか質問させて下さい。

分配可能額で自己株式の処分対価とその他有価証券評価差額金(評価損)を控除する理由がよく分かりません。

評価差額金が評価益だったときは何も処理しなくても問題ないのですか?

また、のれん等調整額の控除の際の、(繰延資産の金額+最終事業年度のその他資本剰余金)この部分の金額を控除する理由もよく分かりません。

何方か分かりやすく説明していただけたら嬉しいです。


768一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/11(日) 21:51:31 ID:???
>>767
直接の説明にはならないかもだけど、参考までに。
http://blog.livedoor.jp/masami_hadama/archives/50712304.html
769一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 11:35:58 ID:BbbKjxrB
私はキャッシュの勘定分析が苦手で、早く解けるように手形の基礎からもう一度、復習していました。

大原から出てる簿記バイブルという本には
支払手形の減少要因として、@約束手形振出A自己宛為替手形振出B為替手形引受があげられています。

ここで質問なのですがAとBは同じ話ではないでしょうか?

自己宛為替手形振出って買掛を決済する為に自分を支払人にする為に振り出した手形ですよね?
一方、為替手形引受って仕入先から買掛金を決済するために支払手形を引き受けてくれと要求がきてOKしたという取引ですよね?
どっちも同じ取引のように感じるのですが、違いがあるのでしょうか?

もし分かる方がいらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いします
770一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 11:41:16 ID:???
>違いがあるのでしょうか?
自分で書き分けてるじゃないか。
771一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 11:46:49 ID:???
確かに。
てか減少ではなく増加要因では?
772一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 12:49:39 ID:BbbKjxrB
申し訳御座いません 私のミスでした
支払手形の「増加」減少要因として、
@約束手形振出A自己宛為替手形振出B為替手形引受の三つが書かれています(P26)
このうち、AとBは同じだと思うのですが書き分けて記述されているので、疑問に思い、書き込ませて頂きました
773一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 12:54:09 ID:???
振出人違うだろ。
774一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 14:38:08 ID:BbbKjxrB
自己宛為替手形振出:自己振出
為替手形引受:仕入先振出
ってことでOKですか?
775一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 14:51:25 ID:???
為替手形って、AからBは仕入れました。
けどBはCへの債権があるので、AにCから取り立ててといいました
てことだろう。で引き受けはCだよね。
自己宛は上記と同じケースでBはB宛の為替手形を切りましたてことだろう。
全然違うとおもうが。
776一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 15:06:04 ID:BbbKjxrB
仕訳はどちらの場合も
買掛金××/支払手形××
ですよね?
777一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/12(月) 15:16:52 ID:???
おいおい。
よくテキスト読んでみ。原因についていってるんであって
「違う仕訳になります」とはいってないよね?
778一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/13(火) 05:41:21 ID:???
777ゲットッーーーーーーーーーーーーーー
779一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/13(火) 11:10:56 ID:???
>>778
プッw
780一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/13(火) 11:30:42 ID:???
>>779
10時間経ってリロードしないかどうかが論点だな
781一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/13(火) 16:06:50 ID:???
782一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/17(土) 01:29:05 ID:GJC2mERF
すいません!前受収益について質問です。
前受収益って


(3)決算日(3月31日)
(借) 前受収益 10 (貸) 為替差益 10

(4)為替予約決済日(4月30日)
(借) 前受収益 10 (貸) 為替差益 10

みたいに期をまたいで発生しちゃっても良いんですか?

 
783一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/17(土) 01:52:24 ID:???
>>782
発生してるんじゃなくて、解消してるんだよ。
784一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/17(土) 02:40:42 ID:???
785一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/17(土) 16:06:16 ID:???
8/10/31にパソコン(購入日:3/11/1、取得原価:200,000、定額法、耐用年数:6年、残存価額:10%、間接法、決算日:年1回10/31)を10,000で売却し、代金は現金で受け取った。

上記の仕訳問題で解答が
(借方)
減価償却費 30,000
備品減価償却累計額 150,000
現金 10,000
固定資産売却損 40,000
(貸方)
備品減価償却累計額 30,000
備品 200,000

となってるんですが、減価償却累計額は相殺してもいいですか?
仮に売却日≠決算日のときも月割計算して(借方)減価償却費○○(貸方)減価償却累計額○○の仕訳をするのですか?どっちでも正解?

長文スマソ。
786一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/18(日) 04:35:38 ID:???
だめ。
勘定の相殺は基本的にはだめと思っていいんじゃなかろうか。

理由は総勘定元帳から元の取引を復元できなくなるから。
787一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/18(日) 09:56:58 ID:???
普通相殺してるんじゃない?
決算整理の前の取引なんだから、当期のぶんの累計額は含めないと考えるのが自然なんじゃないかな
自分が見た問題では相殺してたし、どちらでも問題ないと思う
決算日=取引日の場合も同じ
788一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/18(日) 10:03:51 ID:???
俺はむしろ

(貸方) 備品減価償却累計額 30,000

これをわざわざ書く仕訳を初めて見たかも。
789一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/18(日) 10:18:27 ID:???
>>788
俺も
790785:2007/11/18(日) 17:42:18 ID:???
みなさんありがとうございます。理解できました。
m(_ _)m
791一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/23(金) 22:54:48 ID:???
タイムリーというか、車両だったけど>>785にある問題が今回の2級仕訳問題に出た。
そして答えは相殺してもしなくてもOKだった。
792一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 20:10:49 ID:???
営業権はどうして月割償却しないのですか?
あと、営業権は何の部類でしたっけ?繰延資産?
793一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 20:21:57 ID:???
簿記は月割償却してなかったっけ
794一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 22:09:42 ID:???
>>792
あまり合理的な理由は無いように思います。
営業権は無形固定資産ですよ。
貸倒引当金繰入が営業外費用になるときと販管費になるときがあるみたいなのですが、
どのように使い分けるんでしょうか?回答解説で、
貸引/販管 の仕訳と
貸引/営費 の仕訳、
同じ問題で子会社ごとに異なった仕訳が切られていました。
796一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 22:57:06 ID:???
>>795
そのテキストか問題集か知らんが
使うの止めた方がいいな
探せばもっといい教材あると思う
797一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 23:02:07 ID:???
>>795
売上債権と金銭債権じゃないの
>>796
orz
連結の貸引の調整なんですが、やっぱり (貸倒引当金)xxx(営業外費用)xxx で合ってるんですよね?
素早いレス感謝です。
>>797
なるほど。ありがとうございました。
800一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/24(土) 23:11:23 ID:???
>>793
>>794
レスありがとうございます。
無形固定資産でしたか、ありがとうございます。
801一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 16:10:24 ID:???
郵便切手や収入印紙についてなんですが、
費用主義と資産?主義ってありましたよね。
これって前TB段階だけで問題になる話でしたっけ?

「どちらの主義であっても、BSとPLでは結果は同じになる」、は正しいんでしょうか?
802一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 18:09:12 ID:???
>>801
その通りです。
803一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 18:15:24 ID:???
購入時に費用処理したか資産計上したかによって前TBは異なる

しかし、決算整理によって使用分は費用、未使用分は資産に振り返られ、最終結果はどちらも同じになる
なので正しい
804一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 19:55:17 ID:???
「主義」ってほど大層なことか?
805一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 20:57:01 ID:???
主義=大層なもの
ということ自体が思い込み
806一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/27(火) 21:42:02 ID:???
主義は重要だと思うが
807一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 02:54:20 ID:???
カリスマが、会計学における主義という言葉の意味を、ちゃんと説明してただろ。
808一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 08:05:40 ID:???
>>807 クレ生?
809一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 11:33:43 ID:???
皆さんありがとうございました。
購入時にどう処理するかの話なんですね、ありがとうございました。
810一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 17:05:41 ID:???
>>807
どんな意味なんですか?
811一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 17:27:31 ID:???
>>810
クレアールの学生かい?ときいてる、とマジレス。
俺大原なんで、カリスマ講師が誰かはしらねぇけど。
http://www.crear-ac.co.jp/
812一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/28(水) 17:52:11 ID:???
>>811
>>807に対する質問なのですが…
813一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/29(木) 12:25:33 ID:???
ごばーくw
814一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/30(金) 21:18:11 ID:???
期首資産を求める場合の計算はどうすれば良いですか?
期首負債の求め方も教えてください。

教科書に載っていないのに、つづきの練習問題で出ています。
答えのところには計算方法が書いてありません・・・

あと、△の意味も書いてないのに、急に出てきます。
この意味も教えてください。
815一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/30(金) 22:25:57 ID:???
>>814
△はマイナスの意味だよ。簿記では「−」じゃなくて△を使うんだ。
期首の資産だが商品とか土地とかの金額を足せば出ると思う。
期首の負債は借入金とか支払手形の金額を足してみて。
816一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/30(金) 22:42:47 ID:???
815さん、ありがとうございます。

詳しく書いてみますが、期首純資産の部分がないのです。
答えでは 期首資産 と 期首負債 の数字は異なっています。
xxxは数字で、----は何もない部分です。
AとBを求める方法が知りたいです。

____期 首___  ____期_末___ 総収益  総費用  純損益
  資産  負債 純資産   資産 負債 純資産
問1 A  xxxx ----    xxxxx ---  xxxx     -----  xxxx     xxxx
問2 xxxxx B  ----    xxxxx ---  xxxx    xxxxx  -----  △xxxx
817一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/30(金) 23:06:16 ID:???
>----は何もない部分です。
これって、空欄ってこと? でなきゃ解けないよな。

問1は、
1 期首資産A = 期首負債 + 期首純資産
2 期首純資産 = 期末純資産 − 当期純損益

問2は、
1 期首負債B = 期首資産 − 期首純資産
2 問1の2と同じ(純損失なのでプラスマイナスに注意)

これで解けると思うが。
818一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/11/30(金) 23:13:32 ID:???
ありがとうございます。プリントアウトしてやってみます。
また後で書き込みます。m(__)m
819一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/01(土) 01:05:49 ID:???
先ほど教えて頂いたとおりにやってみたらちゃんとできました。
それにしても私の頭ではやり方を覚えるのが大変です・・・頑張ります。
ありがとうございました。大変助かりました。
820一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/02(日) 00:16:01 ID:???
割賦販売で未実現利益控除法の回収基準を採用してる場合って回収期限到来基準と異なり、
割賦売掛金に対して、貸倒引当金を設定することは無いと思ってたのですが、
先日、ある問題を解いていたら回収基準なのに割賦売掛金勘定に貸倒引当金を設定する問題が出題されて驚きました。

これがパターン脳ってやつですか!?


あと質問があるのですが、未払い事業税や未払消費税は債務としての未払金の性質を意味していると思うのですが、
「未払〜」という勘定を使うと、経過勘定の未払い利息等とゴチャゴチャになってしまう気がして違和感を感じてしまいます。
未払い税金を経過勘定で処理することはないと思いますが。なんか不思議だ。

リースバックや振当処理の勘定も同じく。
821一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/04(火) 16:49:12 ID:???
>>820
>これがパターン脳ってやつですか!?
そうです。
パターンで暗記している限りは、新しいパターンを覚えていくしかないです。
多分、どうしてそう処理するかという理論を理解したら、新しいパターンを
みても対応できるんだけど。
でも、資格取るだけだったら暗記だけでスルッと終わらせちゃう人もいるしね。
822一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 00:10:02 ID:???
すみません。
詳しい方教えてください。

額面100円の手形を、95円で割引いたとします(割引料5円)。遡及義務の時価は1円とします。

『財務構成要素アプローチ』の場合・・・
(現金預金)95 (受取手形)100
(手形売却損)5
(保証債務費用)1(保証債務)1
・・・となりますよね。


これを『リスク経済価値アプローチ』で仕訳するとどうなるんでしょうか?
823一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 01:45:21 ID:???
>>822もパターン脳ですか?
824一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 01:53:38 ID:???
>>822
>『リスク経済価値アプローチ』
(現金預金)95 (借入金)100
(支払利息)5

こうかねぇ。
825一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 02:56:41 ID:Y7BF+vNk
全商で、2級の問題なのですが、

仕入・売上の各取引については、代金の決済条件にかかわらず、すべて、
いったん掛け取引として処理する方法によっている。

とあって、

商品420,000を売り渡し、代金のうち300,000は同店振り出しの約束手形
#29で受け取り、残額は掛けとした。

とあるんですが。

仕訳って

売掛金420,000/売上420,000

受取手形300,000/売掛金420,000
売掛金(?)120,000/

で、いいんですか?でもそうすると仕訳集計表があわないんです;;
どなたか教えてください。
826一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 08:15:26 ID:???
>>825
2つ目の仕訳は
受取手形300,000/売掛金300,000
でいい。
827一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 09:40:18 ID:???
>>824
ありがとうございます!
828一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 11:35:40 ID:Y7BF+vNk
>>826

なるほど!
ありがとうございます!
829一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 13:03:50 ID:???
>>825>>826
同店振り出しの約束手形をもらったんだから支払い手形の減額だろ。
受取手形を支払手形に直せば>>825の仕訳でもおk
830一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 13:09:36 ID:???
新手のギャグか?
831829:2007/12/10(月) 13:42:29 ID:???
すまん、同店は当社かと思った。受取手形でいいんだな。
仕訳の件は助長だが問題無いと思うが。
832一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 22:23:13 ID:???
「のれん」って年割償却・月割償却どっちなんでしょうか?
問題文の指示ということでしょうか?
833一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 23:04:52 ID:ZJrf70I7
年割り償却
834一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/10(月) 23:10:21 ID:???
会社法が出来て年割り償却の考え方は亡くなったと聞いたのですが。
835一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 00:40:54 ID:???
固定資産の減価償却も年割りか?
836一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 05:35:12 ID:???
>>834
営業権だけはなぜか年割なんだよね
837一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 06:52:07 ID:???
ソフトウェアも月割りか?
838一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 07:47:01 ID:???
月割りだろ
839一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 10:39:02 ID:???
俺の尻は生まれつき割れてたのか?
840一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 10:44:29 ID:???
>>792-794も参照
841一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 10:52:10 ID:???
てか俺840だけど、何で営業権て繰延資産ではなく無形固定資産なんだろ?
合併とか買収とかで、実際の価値より多く払ってるわけだろ。
理由は、その会社のブランドイメージとかが、将来的な収益増大につながると
考えているからだろう?
別に特許権とかみたいに法律上の権利でもないじゃん。
てか、無形固定資産の定義もよく理解してないんだけど。
842一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 12:10:53 ID:???
すまん。>>841の件自己解決した
843一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/11(火) 22:54:09 ID:???
>>841
企業会計は営利企業を前提としている、つまり等価交換を前提としているので
実際の価値より多く払っている訳ではない。
844一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/12(水) 14:07:11 ID:???
営利企業前提つまり等価交換て文章おかしいだろう。
と重箱の隅をつっついてみる。
845一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/12(水) 16:55:42 ID:???
M&Aにおいて簿記の知識が役に立つことは全くない
846一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/13(木) 22:15:15 ID:???
>>844
行間を読み取る能力ないね。

>>845
M&Aは法律と会計の独壇場だよ。


847一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/14(金) 11:19:16 ID:???
必死だねw
あと簿記と会計は微妙に違うだろ。
この場合はこう仕訳を切るという知識だけでどうしろと?
848一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/14(金) 11:21:38 ID:???
>この場合はこう仕訳を切るという知識だけ

お前が簿記で学んだことは、それだけなのか。
849一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/14(金) 12:38:29 ID:???
そうだ。だから言ってるんだが。
理論的なものは会計学・財務諸表論で学んだ。
850一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/14(金) 14:02:39 ID:???
>>849
過年度乙。最近は理論と計算を平行してやる。
851一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/14(金) 14:17:28 ID:???
>過年度乙
正にそのとおり。最近新しいことについていけなくて総務とかに異動したくなってる。
ありがとう。一回死んで経歴リセットするわ。
俺がいろいろな意味で役に立たず迷惑かけているのは分かった。
852一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 06:45:53 ID:???
>>851
ばか?

人は誰かのために生きてるんじゃないよ。
生きてるから意味があるんだよ?
ほんの少しの優しさと高すぎるプライドを捨てて毎日精一杯生きていくことに

意味があるんだよ?

リセットなんて必ず来るんだから自然に任せればいいじゃん。なに意気がってるの?
できることから少しずつやっていけばいいじゃん。
頼むから頑張ってくれよ。


853一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 11:26:15 ID:???
>なに意気がってるの?

おまえもなー


というか、
このスレは罵倒するような品のない人ばかりですか?
854一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 11:38:46 ID:???
>>853
>>852はたぶん叱咤激励のつもりだぞ。
855853:2007/12/15(土) 16:32:12 ID:???
>>854
いずれにしても、私へのメッセージではないのでどうでも良いです。
856一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 18:36:57 ID:???
読解力ないよねー
どう見ても罵倒じゃなくて愛にあふれてる

俺のこの書き込みは罵倒だけどねー
857一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 20:40:40 ID:???
↑あなたが自演していることと性格悪いことだけは分かりました。
858一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/15(土) 23:11:23 ID:???
853の無能さもわかりました。
859851:2007/12/17(月) 10:47:03 ID:???
皆、俺にからんでくれてありがとう。
今度新ネタできたらまた投入するね。
税金板の愚痴スレとかロムってればこんなのいくらでも拾えるので
リクエストあればどうぞ。
て、ここそういうスレだったっけ?
まあ、>>852まじレス乙。
860851:2007/12/17(月) 11:23:49 ID:???
あと読解力がないのはお前さん。
>一回死んで経歴リセットするわ
は自殺しますではないので。
ま、俺の書き方も悪かったが、
一旦死ぬ気になって、今までの経理のキャリアは全てなかったものとして
引きずらないで、新たに総務としてがんばるよ位の意味で。
死んだら総務に異動できないでしょw
861一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/17(月) 11:53:17 ID:???
連結について質問です。
部分時価評価法って原始取得時に時価評価して、追加取得時にまたあらたに時価評価するんですよね?
でも、支配獲得日前に子会社株式取得が二回以上にわたるときの、段階法とか一括法のときは、以前行った評価差額も含めて追加取得する度に時価評価してますよね?
どういうことなんでしょうか。どなたか教えてください。
862一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/17(月) 12:14:44 ID:???
必死だな。
863一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/17(月) 12:31:28 ID:???
>>861
疑問なのは、どうして連結初年度より前から時価評価してるのかってこと?

簡単に言えば、連結する前でも、株式を取得したときから「持分の取得」が
始まっているからだよ。
部分時価評価法は、株式を取得したら、対応する(現在or将来の)子会社の純資産を
時価評価するってことで一貫してる。
それを連結前に取得した持分について、同じように要求しているってこと。
864一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/17(月) 17:41:01 ID:???
>>863
ありがとうございました
865一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/18(火) 12:22:22 ID:???
>>1-1000
ありがとうございました。
866一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 09:17:59 ID:6A+i6OLy
2級をこの前とって次1級を受けるつもりで、今まで電卓を右で打っていたんですが
左に強制するべきでしょうか??みなさんは電卓をどっちで打ってますか??
まだタイピングできないんで変えるなら今じゃないかと悩んでます。
867一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 09:58:34 ID:???
>>866
絶対変えるべき
868一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 10:04:31 ID:Py9L2yUK
実務に就く気があるなら右手のまま
PCのテンキーがどっちにあるか見れば分かるだろ
869一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 10:09:01 ID:???
>>866
俺はいつも「電卓を置いた側」で打ってるから、左右どちらでもいいつもりなんだが。
右で打ち慣れてるなら、右のスピードを上げるほうが有利だろうし。
あと、(簿記原計の)実力が付くと、1級は制限時間が問題にならなくなる(ことが多い)から。
870一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 10:37:54 ID:???
>>866
両刀のほうが最終的には絶対早くイケる(いや、マジで)
871一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 10:39:26 ID:???
>>868
USBのテンキー持ってくればその点は解決
872一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 11:00:20 ID:???
スピードは毎日電卓打ってれば嫌でも身につく
873一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 16:06:33 ID:cRer4G5F
普通預金から、証券会社の口座に送金した場合は、勘定科目何になるんですか?
○○○  / 普通預金 
874一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 19:12:46 ID:???
別に電卓叩くスピードが勝敗を分けるわけじゃない
問題の内容を理解するスピードでしょ
875一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 19:22:00 ID:???
>>873
俺の予想だけど
財務諸表上は現金とか預金ってのは「現金預金」ってまとめて書くことが多いよ。

だからそこを普通預金と証券会社の預金とに分けるのは
会社ごとの自由だと思うよ。

預金ごとにいくらあるのか把握したい会社の内部資料みたいなものだろう。
最終的にB/Sに表示するときはまとめるんだろうし。

つまりそこの科目については問題文で指示が与えられるんじゃないかな?

876一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/25(火) 23:40:11 ID:cRer4G5F
>>875
ありがとうございます。
877一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 00:48:25 ID:qrjlV1oH
886です。とりあえず右手のスピードを上げてみようと思います。みなさんありがとうございます。
後一つ質問なんですが、僕の使っている電卓には√がないんですがやっぱり1級やる場合ないとまずいですか??
今買いなおそうか悩んでます。
878一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 00:58:39 ID:???
そんなもんいらん、簿記は+と×と=があれば十分
−と÷もあればいい程度だ
879一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 01:09:25 ID:???
メモリーとゴムはちゃんとつけなきゃダメだぞっ
880一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 02:07:43 ID:vesmZ6qW
>>877
簿記に電卓はいらない
全部頭のなかで考えればいい
電卓はあれば便利ぐらい考えておけばいい

もし電卓がないとできないというのであれば、試験中に電卓が壊れたらどうする?
電卓のせいで落ちることになるんだぞ?
そうならないためにも電卓なしで問題を解く練習をしたほうがいいし、それが合格への近道

電卓を使いたいなら、試験を2回受ければ1回は壊れるくらいの覚悟が必要と思う。
しょせん電卓なんて人間が作ったものだ、すぐ壊れる
881一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 02:24:16 ID:O/yrmVBt
別に2個持っていけばいいはなしだろ。それでも不安なら3個だ。
仕訳はに頭の中できっていくのが基本だけど
計算は電卓でメモリーうまくつかいながらやるのが基本だろ。
882一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 02:53:11 ID:???
ネタにマジレスかこわるいw
883一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 07:45:51 ID:???
>>873
確か証券会社の口座は安定性の高い証券(MRF)を保有していることになってたと思う。
すなわち送金は有価証券の買取になるから有価証券a/cが正しいと思う。
884一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 09:40:00 ID:???
試験では出ないな
そんな解釈が必要な仕訳
885一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/26(水) 09:41:10 ID:???
>>882
でも誰も相手してくれなかったら可哀想だよ
大物釣り上げようと頑張ってるんだから
886一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/27(木) 10:21:30 ID:8tgEHo6Y
11月に2級に合格したんですが、3級をやってなかったので基礎に不安があるので
3級の勉強をやろうか、それとも1級に進むのか悩んでます。2級受かったら3級やる必要ってありますか??
887一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/27(木) 10:34:51 ID:???
ないと思う。
あとあなたが、自信をもって受かったかによる。
よく理解してないけど暗記で仕訳なんか詰め込んで受かった、もうよく覚えてない
とかだったらやってみれば?
1級と3級て同時受験できたっけ?
888一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/27(木) 11:40:34 ID:???
>>887
両方午前中だからムリ。
889一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/27(木) 22:21:17 ID:???
>>880
電卓なしで連結の問題どうやって解くの?
エクセルのスプレッドシートに数字打ち込んで計算させるのか?
890一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/27(木) 23:33:25 ID:???
>>889
相手にするなって。
891一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/28(金) 10:49:30 ID:???
>>889
暗算に決まってるだろw
実際達人はそろばんのイメージが頭に浮かんでくるらしいし。
まあ最近試験会場にそろばん持ち込む奴聞いたことないけどw
892一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/28(金) 14:13:43 ID:???
試験会場でそろばん弾かれたら迷惑だな。
893一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/28(金) 15:24:51 ID:z79AMqqK
試験は赤ペン必要ですか?
利益は赤で記入しないといけないの?
894一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/28(金) 15:51:16 ID:???
>>892
いたよ。試験開始と同時に、
ジャーーーーーー、パチパチパチパチ・・・。
あれには試験会場のみんなが一斉に引いた。
895一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/28(金) 17:51:17 ID:???
>>893
普通青か黒のボールペンしか使用できないはず。
詳しくは試験を主催している団体に確認を。
896一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/29(土) 02:01:46 ID:qXpUuOW5
固定資産の売却・減価償却についての仕訳問題について教えてください。


6年10月31日に、不要となった備品
(1年11月1日購入、取得原価¥300,000、定額法、耐用年数6年、残存価額:取得原価の10%、間接法で記帳、決算日は年1回10月31日)
を¥15,000で売却し、代金は先方振り出しの小切手で受け取った。
なお、冬季分の減価償却費の計上もあわせて記入すること。

勘定科目
現金 備品 減価償却費 減価償却累計額 固定資産売却損

お願いします。
897一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/29(土) 03:25:05 ID:???
>>896
答えを書くのは簡単だが、この問題の何が分からないんだ?
898一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/29(土) 06:39:37 ID:???
>>893
解答用紙には使用できないけど、メモ取るのに俺は赤使用してた
2色にしたほうが計算用紙使いやすくない?
切替に時間かかるのが嫌って人は青一本でやるみたい
899一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/30(日) 04:46:53 ID:???
>>1
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥 は分かるんだけど、なぜ、こんな匿名掲示板で聞く?
おまえら友達おらんのか?
関西学院大学の会計研究会ならば、先輩がちゃっちゃと指導してくれる。友達とも相談できる。
おまえら寂しいな。
900一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/30(日) 20:22:58 ID:???
関係者乙
なんで具体的な大学書いてるの?
901一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/30(日) 23:11:37 ID:???
売掛金って口約束なんですか?
902一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 00:12:47 ID:???
契約
903一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 00:24:15 ID:???
口約束でも契約
904一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 16:09:13 ID:???
従来から、棚卸資産の評価は、先入先出法に基づく低下法(切り放し法)を採用し
ているが、材料の評価について、前期末において材料低下評価損12000千円に関する処
理を失念していた。なお、期末材料帳簿棚卸高は42000千円であり。実地棚卸高41000
千円との差額は、全額原価性のある減耗である。


この場合

(過年度棚卸資産評価訂正損)12000千円  (材料)12000千円

になって期首材料棚卸高を減少させるのは分かるんですが、
どうして期末材料帳簿棚卸高は30000千円にならないんですか??
905一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 16:51:44 ID:???
>>904
低下評価損が出てるのは前期末の材料だから
906一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 18:45:38 ID:???
>>905
理由が前期末の材料だからってのは分かるんですが、もっと具体的に・・・

期首材料棚卸高が減少したのに、どうしてその分期末材料帳簿棚卸高が
減少しないんですか?
907一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 19:07:56 ID:???
値段じゃなくて製品で考えるんだ

期首 A
仕入 BCDE
期末 E

売上 ABCD

期首のAの値段が減少しても
期末のEの値段が減少するわけでわない
908一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 19:23:04 ID:???
>>907
アーッ!そうか!なるほど!
じゃあ逆に、後入先出法になると期末材料帳簿棚卸高が30000千円になる訳か!
どうもありがとうございました!

しみません。ついでにあと、もう一つ聞きたい事があるんですけど、総合問題の中に


・当期首に設定すべき退職給付費用は67200千円であり、期首の会計処理
が未処理である。

ってあるんですが、引当金の設定って期末じゃなくて期首にするものだったんですか?


初歩的な質問ですみません。
909一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 22:05:50 ID:???
退職金のは期首です。
910一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/12/31(月) 22:14:55 ID:???
どこの問題ですか?
後入先出法の場合の期末の金額がどうなるか、わからなくて…
911一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/01(火) 12:06:13 ID:???
>>910
ちょっと質問の意味がわからないな
912一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/02(水) 16:42:56 ID:???
「リスクからの解放」と
「この支配からの卒業」
とは意味あい的に何が違いますか?
913一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/02(水) 17:21:46 ID:???
支配からの卒業ってはじめて聞いたけどなんだい?
914一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/02(水) 17:43:06 ID:???
つ尾崎豊
915一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/02(水) 18:00:20 ID:???
支配されることを恐れやしない
916一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/02(水) 19:35:34 ID:???
卒業を知らないんだな、ゆとり世代は・・・
917一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/03(木) 02:32:32 ID:???
>>912
ちょっとおもしろいな!!
尾崎豊アゲ
918一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 17:38:27 ID:+uJ63F4N
財表のマルバツ問題で下記の問題があって、
解答がバツだったんですけど、この文章のどこが間違っているのですか?
よろしくお願いいたします。

その他有価証券に分類される外貨建債券については、
外国通貨による時価を決算時の為替相場により円換算し、
その換算差額は当期の為替差損益として処理する。
919一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 17:45:33 ID:???
税効果会計を適用した上で評価差額金として処理する。
920一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 17:46:30 ID:???
税効果会計を適用した上で評価差額金として処理する。
ただし、為替の変動による部分は当期の損益として処理することもできる。
921一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 18:30:56 ID:+uJ63F4N
>>919,920
レスありがとうございます。
「外貨建取引等会計処理基準一2(2)換算差額の処理」に、
決算時における換算によって生じた換算差額は、原則として、
当期の為替差損益として処理する。とあるのですが、
これ自体が不適切ということでよろしいでしょうか?
また、>>920の方のただし書きはごもっともなのですが、
問題文の文末が「処理する」でしたのでそれを考慮すべきかどうか悩みました。
「処理しなければならない」とかでしたら、明らかなのですが。。。
922一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 19:33:27 ID:???
>>921
そこまで読んでるなら、同じ段落の「また」書き以降も読めると思うんだが。
923一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 20:00:45 ID:+uJ63F4N
>>922
あ〜〜〜っと、確かに書いてありますね。
いろいろと勘違いしてました。まったく馬鹿ですね。
貴重なお時間を使わせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。失礼致します。
924一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 21:54:39 ID:???
>>912
神現れる!
925一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/05(土) 22:37:45 ID:???
>>912
フレームワークが2009年に改定されリスクからの解放に変わる収益認識として支配からの卒業という考えがでてきた。
大原の10年目標には盛り込むらしいですよ
926一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/06(日) 00:19:42 ID:???
>>912
オレが採点者だったら科目免除にするんだが
残念ながらオレにそんなチカラなどない
927一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/06(日) 00:20:31 ID:???
リスクからの解放よりもっと広義になったのが支配からの卒業だな
これですべてを支配からの卒業一本で収益認識できるというわけだ
928一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/08(火) 10:13:08 ID:???
では、尾崎は会計学の神であったでおk?
929一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/10(木) 20:53:23 ID:???
意志決定の問題です。
なぜ現有設備から新設備に変更した場合のCFで、現有設備の売却と新設備の購入が同時期なのに、その時点において、現有設備の売却価格がCIFとして把握されないのですか?
930一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/10(木) 22:44:00 ID:???
現有設備継続案の機会原価にも入ってないんですか
931一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/11(金) 01:20:17 ID:???
現有設備継続案には機会原価としてCOFに把握されてます。
932一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/11(金) 18:36:13 ID:???
だったら新設備案のCIFとして算入はしません。
新設備案のCIF、現有設備案のCOF両方に入れて差額利益を計算すると
二重計上になってしまいます。
933一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/12(土) 01:19:39 ID:???
なるほど!
ありがとうございました。
934一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/20(日) 17:31:22 ID:S6+8BqDg
簿記2級を勉強しています。試用販売の対照勘定についてです。
ネットで調べていたのですがどうしても気になり質問します。

なぜ 試用販売契約/試用仮売上 と
試用販売売掛金/試用販売 という二つの方法があるのでしょうか?
この二つを混ぜて、試用販売売掛金/試用仮売上
などとしてはいけないのでしょうか?
935一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/20(日) 18:09:03 ID:???
>>934
ひょっとして、ここ見て質問してるの?
http://bokikaikei.net/2006/09/post_235.html

結論からいえば、どれでもいいんだよ。2つだけではない。
てか、解説に書いてあるとおりなんだが…
936一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/20(日) 18:28:40 ID:???
>>935
本は、amazonで買ったサクッと1週間で受かるというのを使っています。

そこで2種類の方法が紹介されていたので、なぜ他の方法ではなく、
この2種類がよく説明されているのかと思いました。二つまで絞ったのなら
一つに絞っちゃえばいいのではないかと疑問です。

やり方はたくさんあってどれでもいいんですね。ありがとうございます。
937一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/20(日) 18:39:41 ID:???
>>936
>二つまで絞ったのなら一つに絞っちゃえばいいのではないかと疑問です。

対照勘定は、財務諸表作成目的というより(間接的には貢献しているけど)、
企業が財産管理のために記帳しているものだから、勘定科目は企業側の自由なんだよ。
その中で、一般的(?)なものがテキストに載ってるってこと。
938一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/20(日) 18:54:56 ID:???
>>937
ありがとうございます。理解できた気がします。
わざわざ何度もありがとうございました。
今年6月の1級目指してがんばります。
939一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/21(月) 18:16:20 ID:???
>二つまで絞ったのなら
一つに絞っちゃえばいいのではないかと疑問です。

その発想はすごいな。
君になら絶対的真実性が実現できるかもしれないw
多分苦労すると思うぞ、この先。
940一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/21(月) 23:35:53 ID:???
本支店会計で支店の損益を本店勘定に振替る時って
本店売上げなどの内部取引の分の損益もいれちゃっていいんでしょうか?
それとも相殺消去した後の金額で振替ですか?
いまいちそのあたりの順番がわからないんですけど教えてください!
941一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 00:30:42 ID:r2Ju8TGH
元入金って、事業主貸・借が期中にあったら、
期末には減らしていいのですか?

0とかマイナスになってもOK?
942一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 00:31:11 ID:???
テキスト読み直そう!
943一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 01:02:38 ID:???
>>940
結論から言うと、内部利益控除前の損益を振替える。
その理由は、本店の損益a/cまたは総合損益a/cで、本店や各支店の業績を
比較するため。つまり会社内部の業績評価が目的。内部利益を控除して
しまったら、外部販売してる支店と、してない支店を、公平に比較できない。
944一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 01:05:51 ID:???
>>943
ありがとうございます
理由まで教えて頂いてとても分かりやすかったです
945一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 04:26:22 ID:???
ほんとに基本的なことで申し訳ないが、a/cってなんですか?
B/S P/LとT/Bならわかるんですが。。
946一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 04:57:20 ID:???
釣られません!
947一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 05:19:55 ID:???
apple computer
948一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 08:14:51 ID:???
accountアカウント。
勘定のこと。
売掛金a/c=売掛金勘定

釣りでもいいよ。書くと忘れないからね。こんなのわすれないかw
949一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 10:27:53 ID:???
F/Sて何ですか?
950一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 10:28:28 ID:???
MSて何ですか?
951一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 12:13:19 ID:???
SMて何ですか?
952一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 15:11:01 ID:???
>>949
financial statement
財務諸表








>>950
モビルスーツ
>>951
スーパーマリオ
953一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 17:46:01 ID:???
>>952
こらこら。マジレスせんでも。
954一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 18:35:00 ID:???
新リース会計で教えて欲しいんだけど、
リース会社からリースして、それを自治体とかに転貸する事ってよくあるじゃん。
中抜きしないで。

そーゆー場合もリース負債計上して、投資リース資産計上して、
償却して利子法で費用化して、自治体からの入金は収益認識せんとアカンのかな?
でもそうすると「実態のない収益」って事で問題になりそうな気がするんだよな。

ここらを整理してあるサイトとか見解とか、知っている人がいたら教えて!
955一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/22(火) 21:25:27 ID:???
中抜きしない取引ということは、自治体から別のなんらかの利益を受けてるということかな。
取引の経済的実態を考えて相殺表示すべきと考えるが、注記は必要だね。
956一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 00:39:27 ID:???
実務経験なしの素人だからスルーしてくれていいんだけど、
どう見ても、フルペイアウトの要件を満たしていないような。
957一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 02:50:24 ID:???
俺も実務経験ないんで読み飛ばしてもらって構わないです。

リース資産とリース債務を計上するのはファイナンス・リース取引のときですよね。
フルペイアウトの要件を満たしてなさそうだから
本件はファイナンス・リース取引に当たらない。

したがってオペレーティング・リース取引となるので
リース会社との取引は賃借料での処理になるんじゃないですか?
958一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 11:45:47 ID:q76wMweo
非常に基礎的な質問ですが誰か教えてください

・仕訳帳で返品は赤字で書くのでしょうか?
・同日の違う取引先の区切り線は必要なのでしょうか?
 もし区切り線が必要でない場合は、左に書くものは左、右に書くものは右にまとめてかくのでしょうか??
・帳簿(仕訳帳)の「次のページへ」の記入は、もし取引が1ページちょうどで終わった場合はどこにかけばいいのですか?

質問の仕方が下手でくだらないものばかりかもしれませんが、ぜひどなたかおしえてください。

959一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 11:51:01 ID:???
>・帳簿(仕訳帳)の「次のページへ」の記入は、もし取引が1ページちょうどで終わった場合はどこにかけばいいのですか?

いらない。

あとの質問は、試験でのことか、実務上のことか、はっきりさせてから。
960一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 18:36:28 ID:???
本支店合併貸借対照表の繰越利益剰余金は、
試算表の残高+損益計算書の当期純利益-期首繰越商品内の内部利益、
とあったのですが、なぜ期首の内部利益が
繰越商品残高に残ったままになっているのでしょうか?

財務諸表に乗せるときに内部利益を除いただけで、仕分けをしていないから、
勘定に残ったままになっているのかと思ったのですが、
それならばなぜ仕分けをしないのでしょうか?
961一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 22:06:28 ID:???
>>960
内部利益は、合併整理仕訳で控除されるから。
合併整理仕訳は、合併財務諸表の作成のためだけのもので、
決算整理仕訳と違って、帳簿には残らない。精算表上の処理。
962一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/23(水) 23:47:47 ID:???
質問です。
連結の総合問題の中で親会社が社債を発行しているという問題がありました。
◆会計期間は×10.4/1〜×11/3/31
・×08/4/1に社債額面200.000千円を額面@100円につき@97.6円で発行した
 償還期限は5年
・親会社は当該社債に償却原価法(定額法)を適用している
・当期中に社債額面40.000千円を臨時買入償還した(処理済)
・子会社が期末に額面20.000千円を額面@100円につき@99円で取得した

という記載があるのですが、親会社のB/Sには社債148.560千円となっているのです。
臨時買入償還をした分を除くと社債額面160.000千円分が残っていると思うのですが
これを償却原価法で処理しているのなら158.080千円になるはずだと思うのですが、
なぜ148.560千円となっているのでしょうか。償却処理をし忘れていたとしても
156.160千円より小さい数字になるというのはどういう処理をしているのか思いつきません。

ちなみに、回答では 社債取引の調整として
社債 19.808 / 投資有価証券 19.800
           社債償還益     8
という調整のみが行われており、連結B/Sでは社債128.752千円となっています。

なぜ、連結の相殺消去のみ償却原価法の数字を使って
個別B/Sでは謎の?数字になるのか教えて下さい!お願いします。

963一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 00:43:39 ID:???
>>962
自信はないのですか…
臨時償還した額が50,000千円の間違いではないでしょうか?
964945:2008/01/24(木) 03:28:25 ID:???
a/cがわからなかったものです
勘定なんですね。
たまに2chで見かけるんですがなんのことかさっぱりでした。
>>948さんありがとう

あとつりじゃなくてほんとにわからなかったんだ!
ここは簿記の基本を聞くすれだろwwwww
965一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 03:38:20 ID:???

いいえ それは基本ではなく
基本という分子を構成する原子でありますから
あなたにはまだこのスレは早過ぎたということではないでしょうか


 
966一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 09:26:58 ID:???
a/c判らなくても簿記できるだろ。t/bやb/s、p/lが判らないと困るけど
967一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 10:07:03 ID:???
>>966
1級受験しようと思ってるがa/cとか知らんかった
というか未だテキストで出会ったことがない
968一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 13:03:50 ID:???
略称だからね。
あとテキストで例えば現金勘定とか売掛金勘定とかいう表現あまりしないもんな。
使うところがないのでは?
969一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 13:17:57 ID:???
>>961
ありがとうございます。内部利益は決算ごとに控除して、
正しい数字にしないと架空利益のようになって問題なのではないかと思っていました。
なんとなく分かったような気がします。ありがとうございます。
970一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 14:47:26 ID:???
>>969
誤解があるかもしれないので補足。

内部利益控除/内部利益
この仕訳と戻入の仕訳は、決算整理と合併整理の共通だよ。
でないと、貴方の言うように利益が適正にならないし、
法人税等の見積もできない。

合併整理特有なのは、
内部利益/繰越商品
とかの仕訳。
971一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 16:53:32 ID:???
>>964
ちなみに2ちゃん用語じゃないからなw
972一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/24(木) 18:16:45 ID:???
>>970
970さんの補足をもとに少しググってみて、
なんとなく分かったような気がしますが、
今は2級なので、1級の勉強になったとき詳しくもう一度勉強して、
ちゃんと理解しようと思います。詳しく教えていただいたのに
自分の未熟さでしっかりした理解ができずすみません。
973一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/25(金) 10:20:14 ID:RysHqGV2
利子割って預金利息から20%引かれるうちの5%が利子割ですよね。
じゃあ残り15%って何て言うんですか?
974一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/25(金) 10:24:36 ID:???
>>973
源泉所得税
てか、何故利子割から入る?
つりか?
975一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/25(金) 10:50:11 ID:RysHqGV2
>>974
いえ、よく問題文に利子割がどうのこうのって書いてあるから意味がわからなくて。
残り15%は所得割ってのになるわけですかね。
976一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/25(金) 11:33:20 ID:???
いいえ。
そもそも税金の種類が違うんです。
源泉所得税→所得税を天引き
利子割→住民税を天引き
ちなみに所得割というのは全然違うものです。
個人住民税について、所得について課税されるもので、法人税でいうなら
法人税率に該当します。
個人の場合は、それに均等割(所得に関係なく一人頭いくらという課税)が
加算されて税額が決まります。
てか、簿記上はあまり突っ込むような論点ではないですよ。
977一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/01/25(金) 12:16:36 ID:RysHqGV2
>>976
すみません。せっかく詳しく教えてくれてるのに何難しくてよくわからないですけど、
あまり突っ込まなくていいとこみたいですね。どうもありがとうございました。
978一般に公正妥当と認められた名無しさん
会社が預金して利息をもらうとき、源泉所得税(国税15%)と利子割(住民税の
一種5%)を引かれますよ。
てだけの話だと思うよ。
あなたが>>975でいってる所得割というのは、これまた住民税の一種で、源泉所得税とは
全然別物ですよという感じです。簡単に言えば。