1 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:
理論学習のために税理士・会計士目標の方
生講義スレとしてお使いください。
理論以外の話は財表本スレでお願いします。
2 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 00:42:31 ID:cBeS7Ob2
2GETか!
3 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 00:45:26 ID:GCJ+VwY6
たまさん,講師宜しくです!
移動してきました〜
でもそろそろ寝る
一日最低6時間はねないと年齢的にきつい。。。
とりあえず1乙。
少々問題に飽いていた俺には嬉しかった
6 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 00:48:36 ID:cBeS7Ob2
初2GET記念に話題投下
Q、資産とは、過去の取引又は事象の結果として報告主体が支配している経済的資源又はその同等物をいう。
ここで、自己創設のれんは、この定義をみたすと考えられるが、資産には含まれない。
その理由を述べなさい。
7 :
zzz:2006/07/28(金) 00:55:07 ID:B5n/126u
>>6 資産とは、財務報告の目的に適合する限りで認められるものである。
自己創設のれんを資産計上すると、経営者自らが、投資の成果を予測して
投資者に開示することになるので、投資者に対する有用な情報を提供する
という財務報告の目的に反する。よって自己創設のれんは資産に含まれない。
採点おねがいします。
単純に貨幣額で測定できないからじゃだめ?
8だけど
まさか、会計公準で説明はないよね?^^;
10 :
zzz:2006/07/28(金) 01:04:54 ID:B5n/126u
>>8 貨幣額で測定できない、っていうよりは、
恣意性があるから評価に客観性がないっていう方がいいような気がします。
恣意的であるとはいえ、企業内部では貨幣額による測定はできるのでは
ないでしょうか。
11 :
8:2006/07/28(金) 01:06:26 ID:???
りょうかい!
営業権の理論で考えるのね!
12 :
誘導..:2006/07/28(金) 01:07:16 ID:???
どっちでもいいよ〜
選んでる暇なし!
疑問点サクサク教えてくれる人がいるとこいく〜
疑問点もう一個
キャッシュフロー計算書で
利息と配当の表示区分で2パターンあるじゃない
営業と財務に分ける方法の解釈がいまいちできない;;
誰か教えて!
???
損益計算には全て含まれるんじゃないの?
17 :
zzz:2006/07/28(金) 01:21:58 ID:B5n/126u
>>14 支払配当金以外は損益計算に参加してるから。っていうのが
理由だそうだが(連結CF基準より)、理由までは書いてない。
理由はなんだろう。
支払は財務、受取は投資って考える第2法の方が分かりやすいよな。
支払は財務、受取は投資って考える第2法の方が分かりやすいよな。
↑
そうなのよ、こっちはすんなり頭に入る
意味分からんし。。。
19 :
のーとん君:2006/07/28(金) 01:26:35 ID:???
過年度のTACざいひょうの直前テキストに書いてあった気が・・します。
みっかったらかきますね。
14
いや、キャッシュは出目低いみたいですし
知ってる範囲でよかったので、ノートンさんがそこまでしなくてもいいです^^;
まるっと、暗記します
21 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 01:28:39 ID:GCJ+VwY6
キャッシュフローは石川委員の研究領域だからなぁ
やって損はないだろうよ。
14
えええ???
意外と出目高いの?
軽く流す程度にしか抑えてないよ〜;;
財表って、ほとんどの論点やばくないですか?
なんか、直前にセグメント情報読んで理解しておけとか
まじかよ。。。って、思った
どう考えても、穴埋めとか、理論書かすとかで、どうやって出るのか理解できないし
うむ〜
24 :
のーとん君:2006/07/28(金) 01:38:43 ID:???
あったのでとりあえずかいときます。これで寝ますけど。
第1法
営業、と財務活動に分ける理由。
このように記載するのは、受け取り利息受け取り配当金および支払利息が損益の算定に含まれるものであり、
損益の算定に含まれない支払い配当金と区別するためである。
第2法
投資、財務に区分する理由。このように記載するのは、投資活動に関連する受け取り利息および受け取り配当金と、財務活動に関連する
支払利息および支払い配当金を区別して表示するためである。
横文字にするのが財表の悪い癖
ありがとうございます
今日はキャッシュ一回転させて寝ます〜
おやすみなさい〜
>>24 損益計算に含まれるものと含まれないものを分けるのは
なんで?っていう理由までは書いてないしなあ。意見書にも。
だから気持ち悪い。エロい先生方が集まって作る基準だから
絶対何か理由があるはずなのだが。特にどっちの方が実務上
作りやすいってこともないだろうし。
28 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 01:52:03 ID:+zmbNA2k
要は営業キャッシュの算定と
PLの関係性をより分かりやすく
するためでしょ?
間接法で考えると受利配と支払利息が
営業キャッシュに入ることで、
営業キャッシュの算定までに
PL項目が全部出てくることになるから。
その方がPLと見比べた時に
分かりやすくなるねってことだよね。
29 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 01:54:16 ID:+zmbNA2k
要は営業キャッシュの算定と
PLの関係性をより分かりやすく
するためでしょ?
間接法で考えると受利配と支払利息が
営業キャッシュに入ることで、
営業キャッシュの算定までに
PL項目が全部出てくることになるから。
その方がPLと見比べた時に
分かりやすくなるねってことだよね。
受取配当金、受取利息、支払利息→損益計算(P/L)
支払配当金→利益処分(利益処分計算書)
31 :
のーとん君:2006/07/28(金) 02:04:19 ID:???
>>27 実務指針には理由書いてあるのかなー
あときのう証券取引法でBSが第一順位とされる理由の述べなさい。
なお、商法との調整には触れなくてよい。
との問題のときに、TACの山ちゃんが情報提供機能がどうとか言ってた
というひといましたが。
ぼくもTACの山ちゃんしってますよ。
ちなみに僕は元ホーエイビル組です。
すみませんローカルねたで。
ではおやすみなさい。
良スレあげ
33 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 02:41:01 ID:mHFcjc8o
資本取引について質問。
資本取引を損益取引として取り扱ってしまうと・・・
→資本が利益として処理される→資本の食いつぶしが生じる
というのはわかるのですが
損益取引を資本取引として取り扱うと・・・
→利益の隠蔽や過大表示となる
この意味がよくわかりません。
利益は過大表示されるどころか過小表示される気がして・・・。
誰か教えてちょん><
34 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 03:08:20 ID:bt61aS4E
35 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 03:52:31 ID:mHFcjc8o
うおっ!そういうことか。
>>34さんめっちゃ感謝しまつ!!
36 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 05:38:24 ID:3Mq9aa4k BE:707937877-2BP(0)
>>6 自己創設のれんとは、対価を伴うことなく自社の超過収益力を認定して資産化したものである。
しかし、自己創設のれんの計上には以下の問題点があることから、その資産計上が認められていない。
@対価を伴わない自己創設のれんの計上は、資産評価の基礎をその取得に要した支出額に求める現行の原価主義に反する。
A自己創設のれんの評価額は、企業外部の第三者との取引により成立した価額ではなく、客観性・検証可能性が確保されず、会計情報の信頼性を損なう。
B自己創設のれんの計上に見合って収益が計上された場合、その収益は客観性・確実性・資金的裏付を欠いた未実現のものとなる。
37 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 06:35:46 ID:9/r9HTL9
皆さん朝早いですね、俺も今から勉強始めます。
俺もこんなスレを望んでた、是非活用しよう。
とりあえず俺の税理士財表のヤマ挙げときますね。
ストックオプション費用認識、棚卸資産、固定資産、減損、税効果、企業結合、リース
これだけやってたらいけるでしょ!!
たま、もはよー
おはようございます
えええ???
ストックオプション費用認識
ここは、全然勉強したことない!
Tのテキストではどこいらへん???
固定資産は、2年前出たから、無形か繰延は出るかもしれないけどね〜
40 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 09:46:48 ID:9/r9HTL9
当社の資本金1000万
取締役に付与したストックオプション(新株予約権の無償付与)の内容
1個行使したら1株付与
権利行使価格1個当たり1万
付与した総数1000個
権利行使時の1株当たり株価3万
こんだけ影響のでかいものをコストなしで付与してもいいのかな?って論点ね。
そのコストの話ははじめて聞きました
確かに、そうですよね
どこにその論点はかかれていますか?
税理士受験組みは誰も知らないと思う^^;
今日読んでみたいので、もしよかったら財規法規のどこら辺に
のっているか教えてもらえませんか?
42 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 10:01:04 ID:9/r9HTL9
これは結構新しい基準なんですよ、法規集の24版と監査小六法に載ってますけど、あまり読む機会ないですよね,,
でもめちゃめちゃ重要論点ですよストックオプションは。
会計士は去年出題済みだしな
見つけられない;;
45 :
zzz:2006/07/28(金) 10:37:59 ID:B5n/126u
>>44 ストック・オプション等に関する会計基準(17年12月27日)
これはオプソンを時価評価しようって話だな。役員に付与する無償のやつも。
オフバランスはまずいってことで。
今回の税理士は旧法で新会社法は適用されないから
会計処理は、まず出ないよね
新会社法では、新株予約券は純資産の部計上だから。。。
ただ、その費用に関してはどうだろう?
石川試験委員なら軽く触れてきそうだけど。。。
47 :
zzz:2006/07/28(金) 10:52:47 ID:B5n/126u
>>46 その辺がわからないですよね。
例えば企業結合会計は5月1日の会社法施行が前提になってるが、
フツーに理論では、出るぞ出るぞって言われてるし。
計算はともかく理論は施行日もへったくれもないってことだろうね。
理論は会計理論であって施行日うんぬんとか関係ないから。
例えば会計処理に関しても、計算で出ることはないが、理論として、
「どういう会計処理か?」って問うことは可能ではないでしょうか。
(オプション費用) XX / 新株予約権 XX
↑これだけ覚えてればいいのかな?
労働の対価と考えると、借方側は営業費用になるのだろうか?
1.費用認識、金額測定および期間配分
ストック・オプションの会計基準の背景には、
企業が従業員にストック・オプションを付与するのは、
企業が従業員からの労働サービスの提供を期待しており、
したがって、従業員に対して付与されるストック・オプションには
労働サービスの対価たる報酬としての性格がある、という考え方があります。
これにもとづき、企業は、従業員にストック・オプションを付与した場合、
それに見合う労働サービスを取得し費消するという事実を、損益計算書で
費用を計上することで認識します。
次に、費用計上する金額としては、企業が労働サービスを費消していることが
背景にあるわけですから、本来は、当該労働サービスの金額を直接に測定すれ
ばいいのですが、ストック・オプションの特徴に述べたように、
ストック・オプションの付与・権利確定・権利行使・権利行使期間の終了
という一連の取引においては資金の流出がなく、当該労働サービスの金額
を直接に測定することができません。そこで、代替的に、労働サービスの
対価として付与されたストック・オプションの公正な評価額をもって、
費用計上する金額とします。そして、ストック・オプションの公正な評価額は
、ストック・オプションの公正な評価単価にストック・オプションの
数量を乗じて計算されます。
さらに、費用計上する金額は、ストック・オプションの付与と
労働サービスの提供とが対価関係にあるという推定のもと、
原則として、付与日から権利確定日までの期間(対象勤務期間)
にわたって配分します。この期間中、従業員はストック・オプションの
付与の見返りに労働サービスを提供し、権利確定日にこのような交換取引は
終了するとみなされます。それより後の権利行使期間中は、
ストック・オプションの保有者は、株価が行使価格よりも高い水準に
ありさえすれば自らの意思だけで権利行使して株式を取得することが
できるため、潜在的ではあっても株主としての性格をより強く有し、
もはやストック・オプションと労働サービスの提供との対価関係は終了
していると考えられます。
↑
こんなものであってる?
キャッシュフロー計算書に注記が求められてるみたいね〜
キャッシュの流出はないから
費用としては、労働を対価としているから給与として
販管費に費用計上することが分かっただけでも満足〜♪
一括費用処理か償却していくのかがいまいちわかんないけど^^;
52 :
zzz:2006/07/28(金) 11:04:23 ID:B5n/126u
>>48-49 すごいね。これ作文? 勉強になるなあ。
幸いなことにこの基準、理屈は理解しやすいですよね。
1時間ぐらいあれば何とか白紙は避けられるぐらいのことは
覚えられそうですね。
いや、今上司に教えてもらった^^;
とにかくストックオプションの性格は労働に対する対価
費用処理は、権利行使されるまで配分する
これさえ抑えておけば、白紙は避けられるでしょう〜♪
54 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 11:16:39 ID:9/r9HTL9
いや〜凄いっすね、俺もこんだけ詳しく書けって言われたら厳しいなぁ。
とりあえず受験上ストックオプションに関して知っとくべき論点は費用認識の是非、費用測定のタイミングだけでいいかと思います。
会計士受験生もここまでくらいしか分からないので。
費用測定のタイミング
教えてください
56 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 11:22:33 ID:9/r9HTL9
先程あった通りストックオプションは付与日に費用測定を行います。
しかし理論上考えられるタイミングとして付与日、勤務期間、権利確定日、権利行使期間開始日、権利行使日とが挙げられますね。
57 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 11:24:43 ID:9/r9HTL9
あと税理士受験生の方は貸方項目についても是非知っとくべきですね、もろ去年の会計士論文に出ちゃってますので。
58 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 11:28:00 ID:9/r9HTL9
あとその上司さんは凄い詳しいですねぇ、かなり勉強したんだろうな、俺も早く実務に就きたいね。
いや、今年実務したから覚えてたんでしょうね〜
貸し方項目はなに?新株予約権じゃないの?
問題
低下基準が認められる論拠を原価基準の枠内で説明せよ(二つ)
60 :
zzz:2006/07/28(金) 11:33:53 ID:B5n/126u
勝手にまとめるぞ。
ストックオプションの性格 労働の対価(だからこそ費用認識必要)
会計処理 営業費用 XX / 新株予約権(純資産の部に表示)
費用の測定日 オプション付与日
こんなんでエエの?
61 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 11:42:04 ID:9/r9HTL9
貸方項目をどの区分にするかの議論ですね。
具体的には負債区分、資本区分、その他の区分に分けられます。
この議論を進める上でBSの貸方区分の在り方にまで議論が展開し、結果生まれたのが純資産基準ですね。
ストックオプションの性格、労働の対価
ストックオプションの費用認識論拠、労働役務消費という事実に着目して経済取引として費用認識
新旧株主間の富の移転という間接取引ではなく、企業と従業員間のストックオプションと労働役務の交換という直接取引として費用認識。
これは押えといた方がいいね。
62 :
会計士受験生A:2006/07/28(金) 11:51:43 ID:cBeS7Ob2
あと付与日に測定する論拠も押さえたら?
付与日が、会社と従業員の間で、労働役務とストックオプションの
交換取引契約締結日だから、
この時点で労働役務とストックオプションの価値が等価であると考えられるから。
文章下手だな…勉強してくる
計算経済性wの観点から言えば、
転換時に、転換価格と株価との差額を、当期の費用と過年度に計上すべき
だった費用(もちろん労働に起因)とに区分して計上するのがもっとも楽だぞ。
そうでなければ何らか恣意性の介入が避けられないし、
見積もれないものを強引に見積もる必要が生じてしまう。
64 :
zzz:2006/07/28(金) 11:58:16 ID:B5n/126u
(各会計期間) 費用 / 新株予約権
(権利行使日) 新株予約権 / 資本金
なので、結局、
費用 / 資本金
という仕訳になるのが、どうも気持ち悪いし、資本利益混同か?
って一瞬思ったのだが、これって、
費用 XX / 現金 XX (←従業員に給料としてお金上げる)
現金 XX / 新株予約権 XX (←従業員にすぐさま予約権を買ってもらう)
って考えたら資本利益混同でもなんでもないですね。
↑あってる?
65 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 12:00:47 ID:9/r9HTL9
でも転換時に費用認識するのでは適時開示の趣旨に反すると思うんですよね、
だからブラックショールズモデル等を用いて強制的に見積もらすことにしたんだと思います。
時代は適時開示と事実開示ですからねぇ。
無理矢理な見積りは却って利害関係者の判断を誤らせるおそれがあるので、
BSやPLでの扱いは63に基づき、そこに至るまでは注記の形しかないんじゃないか。
ところで諸外国の取扱いはどうなん?
ストックオプションの費用認識はOの直前答練だかに出てたし、Tもやってるんじゃないかな
相手勘定はともかく
69 :
zzz:2006/07/28(金) 12:27:11 ID:B5n/126u
>>68 やってませんよ〜。直前期含め、完全にやってません。
学校あてにせず自分でいろいろやらないとなあ。
大原ではやってたんだな。
70 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 12:31:27 ID:9/r9HTL9
事の発端は確かアメリカでストックオプションの乱発が各社で乱発して、
それ絶対やりすぎやわ〜みたいな感じで費用認識することに至ったらしいよ。
会計士はね。税理士は知らん
質問!
流れじゃないけど
有形の贈与の場合は、簿外資産、取替え資産蓄積のため
その、時価等で評価して、受贈益だすじゃない
なんで、自己株は受贈された場合、数だけ増やすので終わるの?
73 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 12:59:32 ID:9/r9HTL9
自己株の無償取得は確かに株主との資本取引ですけど、
実質的には会社財産の払戻は行なわれず、株主間の富の移転が生じるにすぎないからですね。
それゆえ数のみの増加として扱います。
これは株主に対する会社財産の払戻に着目する資本控除説に基づいた処理です。
では、当該企業に自己株はその、贈与分しかないとする
その自己株を処分した場合は、
現金100/自己株式処分差益100
となるの?
あぼーん
ほら馬鹿がでてきた
sageねーでやってるらだよ
77 :
zzz:2006/07/28(金) 13:12:53 ID:B5n/126u
>>74 理論的に考えたらそうなるんでしょうね。簿外資本って概念はあるのかな?
タダで自己株仕入れてきて100円でバラまいたわけだから、
最初から払込資本が100円分高かったってことですしね。
78 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/28(金) 13:14:33 ID:9/r9HTL9
普通に処分差益が計上されるよ。
この問題が、Tの全答練の計算の問題に入ってたのよ
あれ、配点がないからいまいちやる気がなくって
昨日やったら、ドンピシャ間違えた^^;
でも、回答には数だけ増やすしかかいてないから、疑問に思ってたとこ
Q、外貨建取引について、
一取引基準を適用することのメリット・デメリットを述べなさい
石油元売り各社が最高益。備蓄原油が値上がりしたからとか。
気になって調べてみたら石油大手は皆、総平均法で棚卸資産を評価してた。
さぁ、後入先出法の出番だ!
ヘッジは苦手〜
Tのテキストには載ってない;;
Q、外貨建取引について、
一取引基準を適用することのメリット・デメリットを述べなさい
これの答えください
85 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 18:40:42 ID:8KGMUARZ
テキストに書いてあるベ?
86 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 18:41:45 ID:8KGMUARZ
今年は一般原則が危ない気もするんだよな
やっぱり、継続性の原則かね?
>>84 メリット
二取引基準に比べて取引基準が少ないので
バカでも理解しやすい点
デメリット
取引が一つなので単調。つまらない。
>>86 中小零細企業を相手にすることが多い税理士の試験なのに
そんな無用の長物規定なんか出題する意味が無いよ。
そういう顧客は法人税の申告のために嫌々財務諸表を作ってるくらいだし
そもそも「経営成績の比較可能性?知るかボケ」「納税額さえ低くなればそれでいいのだ!」
ってレベルだよ。
現に商法会計でも軽視されてるでしょ>継続性の原則
ほんとくだらない。
会計参与もなれることだし連結関係出してくれれば、
労せず合格できるんだけどな。
いんや
テキストにはまったくない
なんで???
会計参与なんて、何のメリットもない制度じゃん。。。
まともな税理士なら、なりなくないんじゃない?
あれは、税理士会自分の首しめたと思う
継続性の原則で今年理解しといたほうが思うのは
低下基準は継続性の原則の枠内で説明できるかどうか
ぐらいじゃないかなぁ〜
あくまで予想だけど
H20年より棚卸資産の評価で低価法の強制適用があるから
有効原価説とかやばそう。
棚卸資産は会計士でも本命な感じかな。
うむ
低価法はひたすらやばめだと思う
低価法で抑えておく論点は
・継続性の原則とのからみ
・減損
・原価主義の問題点から有効原価
有効原価の時価概念
こんなもの?他にある?
96 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 19:14:19 ID:56/f3oGb
>>低価法で抑えておく論点は
>>・継続性の原則とのからみ
ここのとこまったくしらないので
よろしければご教授いただけないでしょうか・・・?
え〜と
うまく説明できると言いのですが
低価基準は、ある期には時価がまたある期には原価が採用され、評価の一貫性がない
これは、継続性に反するか?
答えは、反しない
低価基準を継続してるから
という、あほな解答で覚えたのですが^^;
そして、継続性の原則の必要性である、財務諸表の期間比較性は確保してないけど
経営者の利益操作は排除できる
ってことを、授業中にしゃべってたのをメモっただけだから、うろ覚え
98 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 19:29:10 ID:56/f3oGb
>>97 参考になりました。
ありがとうございます
あぼーん
あぼーん
うほ。
Oなのでヘッジはやったけど、論点が少ないのと他の規定に絡めにくいのでどうかな、と言ってたかな
あと試験委員が作問にかかる12月にライブドアの粉飾が話題になったので、企業情報の開示の観点から
連結や中間、あるいは継続性の原則なども面白いかも、てな話も
Tはヘッジまったくやらなかったよ
外貨を円換算する理由しか教えてもらえなかったなぁ^^;
104 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 20:43:34 ID:BqypczSa
>>102 有り得るな。ライブドアのは親会社株式の売却が連結上では自己株式的な
扱いになるということで個別と連結の両方の視点がないと合法になったり、
違法になったりと見解が割れるかも知れないし。
今日の勉強終了!!
みんな色々議論やってるね〜凄いな。
では初級問題いこうかな。
Q、転換社債型新株予約権付社債について発行者側における会計処理とその論拠を答えよ。
繰延ヘッジ利益の負債計上の否定とかがいいとこでは?
>>88 株主=社長(夫)、専務(弟)、常務(妻)とかの企業に、
投資者保護のための期間損益計算とか、利益操作の排除とか期間比較性も
へったくれもないわなww
108
私は税理士事務所(3人しかいないところ)で働いてるんだけど
零細企業ばっかり相手してないよ〜
もちろん零細もあるけど、そういうとこはそういうとこで
借金するために、銀行に資料提出するんだけど、意外と忠実に出さないと
審査通らなかったりするのよ^^;
あと、小さい町工場とかでも、中国とかで生産してたりするから
円換算とか細かいこと多いし
さらに、継続性の原則とか心の片隅に置いておかないと前の期に
変更届とか出さないと駄目だから、基礎って大事だなぁって思うよ
大きいところなんか、公認会計士と一緒にするから、経営者の前で
無知をさらけ出したら、それこそ終わりだしねw
Q、転換社債型新株予約権付社債について発行者側における会計処理とその論拠を答えよ。
わからない。。。orz
実務で一回も扱った事ない上に、Tでも教えてもらわなかったよ。。。
しかも、計算でも記憶にある限り一回も出てきてないや
Oさんは、やった?
え、予約権と社債を一体で扱うってことじゃなくて?
区分法か一括法
区分法は新株予約権付社債のクーポンレートが普通の社債の利率より高いことから、
新株予約権に経済的価値があると考えて別個に処理する。
一括法は新株予約権が行使されるまでは新株予約権は社債召還権に内在されるものに過ぎず、
社債召還権が行使されると新株予約権は消滅することから、
新株予約権は独立で存在しないと考えることを論拠とするんだったかな。
かなり曖昧。
う〜ん
金融基準関係全然やらなかったんだけど
(授業ではさらっと流す程度)
心配になってきたよ^^;
114 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/28(金) 23:08:39 ID:RjKNbSDe
>>88 いつまでも受からないお前のほうがくだらないよ
金融商品会計をちゃんと理解しようとすると
民法必要。
まともな会計学者なら
出さないからだい丈夫。
116 :
のーとん君 :2006/07/28(金) 23:20:04 ID:???
のーとんがでていて、漢字変換がうまくできないため、のーとんと名乗っています。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。
さて、低価法と継続性のですけど・・・
継続性の原則で言うところのー
いったん採用した会計処理は正当な理由により変更を行う場合を除き毎期継続して適用しなければならない
というところの、正当な理由に該当するかで答えればいいのではないでしょうか。
288 :ひろゆき@一応管理人 ◆Ku8HisorYL :2006/07/23(日) 19:37:22 ID uI7/dOdW
夏休みということで掲示板に夏休み機能をつけてみました。
名前欄に【Summer/&rfu&rs&ria&rn&ras&ran&r/Vacation】と書き込めば
【花火大会】とか【盆踊り】【プール】などと出ます。暇な時の参考になればと。。。
数値は書いた日付とか時分秒とかレス番号で反映され50種類くらいまでありますよ。
あぼーん
119 :
のーとん君 :2006/07/28(金) 23:25:05 ID:???
ご注意。
さつき、僕がノートンに感染したときに出たメッセージが出てきました。
ご注意ください。。
ぼくも2CHみているときに、嵐の人が着て変なプログラム見たいのを貼り付けてた。
そして、カーソルが砂時計になり、まもなく・・・ウイルスに感染しました。
というメッセージが出てきました。
今回もそのメッセージが出ました。
おそらく上のほうにプログラムみたいな野の貼り付けがあったのでそれが原因かと思います。
お心当たりのかたはご注意ください。
ぼくのようにならないように・・・
いやいや
継続性の原則だと一つの会計事実について二つ以上の会計処理の原則の処理手続き
うんぬんで
原価法と低価法のどちらかを選択して継続して適用することになるのですよ
だから、正当な理由うんぬんには該当しないと思います
あくまで思います、、、
121 :
のーとん君 :2006/07/28(金) 23:30:08 ID:???
そうですね。
正当な理由として、学習他範囲では内的原因と外的原因でいくつかありますが、
それにがいとうしなければ、変更は認められないということだと個人的には思いますが
いかがでしょう。
ちなみにすぐうえにウイルスのプログラムみたいなのありましたけどこういうことするひと
何が楽しいのでしょうか。
これって犯罪ですよね。
123 :
のーとん君 :2006/07/28(金) 23:57:16 ID:???
詳しい方、教えてください。
商法において継続性の原則が要請されるかです。
TACでは・・・
商法上継続性の原則は要請されない。
なぜなら、商法において継続性の原則の明文規定はなく商法計算規定の基本課題は
配当可能利益計算にあり継続性の原則はそのための絶対的必要条件ではないからである。
と書いていります。
しかし、ほかの予備校の本だと・・・
商法上継続性の原則に関しての名文規定はないが、
商法施行規則において、会計方針を変更した場合は変更の理由を付属明細書に記載
すべきことを要求しているから、商法上も継続性の原則が要請されるものと解される
とかいてありました。
まるで反対のことを言っています。
これも広義とか狭義とかあるのかな。
のーとんさん
私もそう思ってたんですが、継続性の原則は
一般に公正妥当と認められたもの→一般に公正妥当と認められたもの
なんでも変更してOK
それに、正当な理由がある場合が、積極的に変更が認められるとの解釈でした
そして、他の解釈では
正当な理由がある場合は、企業の経理が合理性を持つことだから
変更しなくてはいけない!のであって、継続性うんぬんどころの話じゃないという
解釈もあるようです。
123は、私もTなので、継続性の原則は要請されてないと習いましたが
講師は、ついでに付属明細書に変更の理由を記載することとしているので
継続性も要請されているとの、二つの解釈があるといってました
ので、問題文から見分けてくださいとのことでした^^;
そして、受験生の多くがTとOが半数以上いるので、両方の意見が採用されるんじゃない?
と、曖昧に濁してましたよw
学者説も半々ぐらいみたいですしね〜
財務はいろんな解釈がありますよね、、、
126 :
のーとん君 :2006/07/29(土) 00:09:30 ID:???
みなさんどうもです。
127 :
zzz:2006/07/29(土) 00:10:08 ID:???
>>123 司法試験などの法律系試験でも同様なんですが、そういう風な問題、つまり、
「商法上、継続性の原則は要請されているか否かを、その理由と共に
答えなさい」といった問題の場合、学説が複数あるのであれば、
どの説を書いても問題ないんです。
つまり、「結論と、その理由」がちゃんと論理的に書けていればOKです。
似たような例で、「その他資本剰余金を配当するのは一般原則3に反するか
否かを理由と共に答えなさい」っていう過去問ありましたよね。
これも、どっちの立場から解答してもOKなパターンでした。
Tの直前テキストに載ってます。
124.125です
自分でも最初のほうの論点完璧!気持ち悪いくらい。。。
9月ぐらいの自分はまじめだったんだなぁと、しみじみ、、、
後半だらけて、今必死w
継続力って大事ですよね。。。orz
質問なのですが、たぶんここなへんはでないかと思うのですが。。。
金融資産を時価評価しない理由として
受け手、売掛、貸し借り等の金銭債権債務は市場がない場合が多く、客観できな時価評価できないため
自己発行の社債は時価ある場合が、あるけど時価評価はしない
この、自己発行の社債の時価評価しない理由がいまいち分かりません
130 :
のーとん:2006/07/29(土) 00:37:24 ID:???
自己発行の社債は負債なので時価評価しないのでは。
自己発行の社債際の場合別の論点で社債発行差金をどう捉えるかという
論点がありますよね。
前払利息説
評価勘定説
評価勘定説に基づくと、社債額面金額から差金を引いた額が現在価値ということになります。
たとえ社債を買った人が満期法湯目的で購入したことをそうぞうしてみてください。
購入者側では差金を金利の調整差額として定額法。
発行者側の差金の償却と比較してみてください。
131 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 00:37:41 ID:17NCv1gk
事業遂行上等の制約があるためで自由に時価により決済できない
132 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 00:42:57 ID:17NCv1gk
ブランド(自己創設のれん)を資産計上すべきであるという考え方もあるその理由について述べよ
ありがとうございます
事業遂行上の理由がいまいち?だったので
納得できました
そうか〜
差し金で考えればよかったんですよね
134 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 00:47:34 ID:Xu6+eb4Q
>>131でよいかと
ノートン氏は意味不明です
しかし質問もおかしい
金融資産は時価評価を基本としてます。
売掛金等の債権は、客観的な時価を測定できないから原価評価です。
金融負債は、借入金のように市場がない、
又は社債のように市場があっても時価で自由に清算できない
から債務額で評価されます。
ただしデリバティブ債務は時価評価だけど。
132
のれんは、人や組織に関する優位性を源泉とし、当該企業の平均収益力が
同種の他の企業より大きい場合、その超過額であるとすると
のれんは、将来の収益力要因としての性質を持つためその資産性が認められ
貨幣額で合理的に見積もれる場合は資産計上すべきである
でっち上げてみましたw
>>132 そんな考え方はしなくてよい。
試験に受かることを考えようぜ
137 :
のーとん:2006/07/29(土) 00:53:30 ID:???
社債って考えると結構面白いですよね。
こう入者側では、債けんとして市場がある。
そこで保有目的により、満期なら、時価評価なし差額が金利調整差額であれば
償却原価法。
購入者がその他有価証券としてほゆうするのであれば、時下があれば時価評価あり。
発行者側では、差金を償却していきますけど買入償還をしたほうが有利と思えば
市場価格にて買入償還をする。
買入償還時に現在価値と市場価格のずれにより償還損益がでるということではないでしょうか。
ではおやすみなさい。
138 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 00:56:28 ID:17NCv1gk
客観的な手法により資産計上されることにより企業の経済的実体を適切に表示でき比較可能性が確保されその結果投資意思決定情報としての有用性を高めることができる
です
暇です
何か問題だして…
138
なるほどね〜
財政規模の適正表示につながるってこと?
じゃあ、流れで
自己創設のれんは貸借対照表に記載されない資産であるため簿外資産に該当するか否か?
そうやね
資産負債アプローチの考えやね
141
該当しない
帳簿に記載しないため
143 :
のーとん君:2006/07/29(土) 01:12:06 ID:???
あわせて、社債が割引発行されるのはという論点をおさえるといとおもいます。
買入償還時
(社債)1万円 (社債発行差金)1千円 *発行者側でのしょうみの負債9千円
(現金預金)8千円 *8千円は購入市場の時価
(社債償還益)1千円 *買い入れ時の市場価格とのずれとして損益が把握される
そもそも社債は資金調達の手段として発行される。
そして割引発行されるのは多くの場合市場金利とのからみ。
発行時
(社債発行差金)2千円 (社債)1万円
(現金預金)8千円
8千円は発行時の現在価値、しょうみの負債。
発行語すぐ買い入れ償還するならほぼ同額となる。
社債発行後攻守市場での時価のへんどうにより、償還時の現在価値との差額として
損益がでる。
事業遂行上という意味もありますが、資金調達の意味で発行される社債が起業に資金的に余裕ができ
買い入れ償還したほうが、企業に有利(その後の利息支払い、買い入れ時の市場の時価格など)の
見地で買入償還されるわけです。
夫妻の時価評価は原稿ではなく、シース資産の取得原価を割り引き現在価値でもとめたときに、
割引現在価値で計上されるくらいでしょう(時価ではないですけど)
こんどこどほんとにおやすみー
142
帳簿に記載されないなら簿外資産になるのでは。。。
145 :
一般に:2006/07/29(土) 01:19:07 ID:???
企業会計原則にてらすと簿外資産ではないと思います。
そやっけ?
帳簿に記載されたもので重要性の乏しいものについてはその計上を省略してもOKってはなしやで
定義
簿外資産とは一定の基準のもと会計帳簿に記載されながら最終的にB/Sに計上されない資産をいう
不安になってテキストみてもたわ(笑)
ちょっとレベル低すぎじゃね?
問題出すほうも理解できてなさそうだし。
中途半端な知識で解説とかしないほうがお互いのために良いと思います。
うん。あってる。
てか現行では自己創設のれん自体が把握されず帳簿外のものなので簿外資産には該当しない。
フ、ファイナルアンサー…
>>138 どのような方法で客観的な手法で資産計上できるんだ?
それができないから自己創設のれんは資産計上できないってのに。
だから現行制度では自己創設のれんは資産ですらねーってば。
したがって当然に簿外資産でもない。
ごめんちゃい
解答を読み違えてました
簿外資産でないことは当たり前なんだけど
その説明が、ちょっと違うかも?
なんて、思ってしまいました
すいません
>>138 >客観的な手法により資産計上されることにより
客観的手法はないと思われます。
従来からある暖簾の理論。
結合会計でも自己創設暖簾は資産計上を否定されています。
資産計上すべき観点から話したのです
計上するといい面もありますよ〜って話しです
客観的に計上できたとしたら、ってことか。
そんな問題あるか?!
自己創設のれんってたとえばどんなんだろ。
資産負債はそのままで、自社の発行済株式だけを仮にぜ〜んぶ時価評価した純資産額と、本来の純資産額の差額のこととかかなぁ?
資産能力ないし計算の確実性もない
理論的には将来の超過収益の金額を割引現在価値として評価することになるみたいだね〜
鼻から無理な話ですものね
そういう考え方もあるということです
寝れない…
なるほど。
暖簾を超過収益力とするならば、投資家は同業他社の財務諸表ではんだんすることにな
るとおもう。
暖簾とは違うけど、合併なんかで一株あたりの企業評価額をだすときに資本還元率とか
自己資本利益率つかうけど、あれもひとつには企業の価値というか、なんというか
比較する手段だよね。
実際その結果として対価がきまるわけだから。
五千円のものを6千円出しても買っていもいい。
その差額は超過収益力ですーってかんじ。
みなさん
クリーン・サープラス関係はガッチリ抑えました?
株主との資本取引が無かったと仮定すると、
一会計期間の貸借対照表の純資産の増減と
損益計算書で計算される純利益の額が等しいってことだっけ
例えば「この機械を使えば、1000万は稼げるはず」
なんつって見積って、機械の簿価を1000万にしちゃうとか。
企業結合関係かな?
全く聞いたことない
O生やけどね
T生ですけど、クリーンサープラス関係直前になって講義で出てきたんですよね
石川試験委員の著書にあるらしくって
P/LとB/Sの利益の一致の関係をクリーン・サープラス関係と言うらしいのですが
その他有価証券の評価が入ることによってこの関係が壊れるというような。。。
ここの論点は抑えるべきなんでしょうかね?
165
そうそう包括利益純利益がらみで
さらに、収益費用アプローチと資産負債アプローチの関係を
だらだら説明してるのが、
Tのテキストに研究としてのってる
包括利益…
でるかな…
石川さんそんなの書いてたのね
軽く覚えとこっと
これ以上起きると明日に支障が…(今日か)
取得原価主義が採用されると果たされる利害調整機能を答えなさい
んなまたぁ
みんな合格しろ!!
くずれたらダーティ・サープラスといいます
171 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 02:00:48 ID:dC5Hq3h0
おまいら夜遅くまで5963!!
(`・ω・´)
ダーティ・サープラス
↑
まじ?w
>>172 ほんとだよ
その他有価証券評価差額金が損益計算書を通さずに資本の部に直入されることに
よりクリーンサープラス関係が崩れ、ダーティサープラスとなる
そのネーミングは石川委員が勝手につけたもの?
しかし、ギリギリになって抑える論点増やすなんて、、、
もうちょっと早めに講義して欲しかったなぁ〜
フレッシュスタート法なんかもねぇ
サラっと読んだだけで、あってるかどうかはしらんが私的な理解だと
従来のPLBS→収益費用アプの考えでPL中心として考えるので、期首期末の純資産額の変動分が評価差額によってPLと合おうが合わんが知ったこっちゃねぇ。PLさえよければいいのだって考え方により作成されてた
これからのPLBS→資産負債アプによりBS中心として考えたいので期首期末の純資産額の変動分がPLと合わなきゃ困る〜って考え方からじゃあ評価差額と純利益を包括利益と名付けてPLにのっけることになった。
自分が何書いてんのかわからんくなってきたぜ
反対じゃない?175
資産負債アプローチだとダーティ・サープラスになるんでしょ?
混乱してきた。。。
169
投下資本の回収
分配可能利益の計算
ああ 寝れねぇ
>>176 O生なのでダーティーとか言われてもさっぱりわからんのだけど、とりあえず一回読んだっきり放置してるから間違えてる鴨。
後でまた見なおそう…
180 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 02:17:03 ID:Xu6+eb4Q
ダーティ・サープラスは会計用語だよ。
>>175 包括利益はPLにはのせないよ日本は。
だから今の日本のFSはダーティサープラスなわけよ
明日頭スッキリして石川委員対策する〜
おやすみなさい〜
寝る前にも一つ!
O生はフレッシュ・スタートやってる?
>>180 あ、そうなんだ。
改正でそうなるんかと思い込んでたw
184 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 02:20:02 ID:Xu6+eb4Q
企業結合がまだでてないのにフレッシュスタートがでるとは考えにくいよ
切ってよし
フレッシュスタートなんて企業結合基準でも採用見送りになってるでしょう
出ないんでわ
フレッシュスタート法はテキストにチラッと載ってるけど授業ではスルーだよぅ
それがTの全答に出たんだわ
それの解説で、授業でガッチリやったんですよ
Oもやってるなら、やろうかなぁ
ぐらいに考えてたのよ
Tの全答は試験後にずばり的中をてにいれるため低い論点がよくでたときいた
Tの昨年の財表のズバリ的中には、計算の金銭債権の貸引が載ってた。
ちょっと笑った
そうなんだ〜
ひどいねT。。。
来月から通ってるT禁煙になるから
Oに変えるか〜
Oの方が良心的な気がするね
池袋?
株式会社と学校法人ということも関係あるかもな
フレッシュの出目なんか、そうとう低いだろ。
確かに全答出てたけど、タックの言い訳ように出したようなもんで。
ちなみに、うちのクラスではまったくスルー(w
フレッシュスタート砲って
結合当事企業の全ての資産・負債を時価評価して結合することだったよね。
全ての結合当事企業が解散し、かつ、新規の企業を設立して投資するみたいな経済的実態がなきゃ採用し難いわけだから‥
出ね―よな。切ろっと
Tは会計士メインな会社のせいか、税理士試験としては?って論点あるのかな
実務的・学者の議論的には面白いんだろうけど
196 :
のーとん君:2006/07/29(土) 07:33:20 ID:???
これから、お弁当作ってその後自習しつへ行きます。
今日もがんばりましょう。
それから、きのうここにウイルスのプログラム貼り付けた人。
あなたなしたことは立派な犯罪です。
警察につかまっても知りませんよ。
訴える人がいれば、本人特定などたやすいですよ。
警察でなく裁判所にうったえてもいいのですが。
不特定多数の人がここを見ていることをお忘れなく。
一人くらいうったえる人がいるかもしれません。
試験終わったら時間ありますしね。
場合によっては僕もうったえるかもしれません。
197 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 08:09:42 ID:bYhKgLkg
そろそろ最後の最後の予想でもしようぜ
今日は朝から、基本論点一回転する!
あぼーん
あぼーん
201 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 13:03:49 ID:TDzQ7bfI
馬鹿はスルーで
202 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 17:22:15 ID:+14+WlmD
リサイクルってー?わかりやすく教えてー。
前期以前の包括利益のうち、前期以前においてはリスクから解放されていなかったが
当期においてリスクから解放された部分を当期の純利益とすること
204 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 17:45:49 ID:+14+WlmD
リスクから解放ってどーゆーいみ?Oするーなんだもん
>>204 投資の目的に照らして不可逆的な成果が得られた状態を
「リスクから解放された」状態という。
206 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 19:30:46 ID:Xu6+eb4Q
リサイクルとは…(税効果は無視して)
第1期
その他有価証券を100で取得
↓
第1期末
その他有価証券評価差額金を20計上(包括利益)
↓
第2期首
洗い替しないと仮定してください
↓
第2期中
その他有価証券を150で売却
取得原価と売却価額の差をとると
売却益として50計上される
↓
包括利益の20の分も含まれてしまっている
↓
包括利益から20とりくずしてあげる
↑
これがリサイクル!!
でもリサイクルは無視していいと思うよ。でません。
207 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 19:32:28 ID:Xu6+eb4Q
リスクから解放ってのは、
簡単にいうと不確実性から解放されたってこと。
「まーまずこの金額で確定っしょ!」
となること
208 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 19:42:07 ID:+14+WlmD
203 205 206 207 ありがとうございますー 出目は低いのかー
210 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 20:47:11 ID:dC5Hq3h0
皆結構不安なんだな・・・・・
そりゃそうさ
あと二日頑張るかどうかで、1年延びるかどうか決まるんだしw
しかし、結合でたらみんな一言一句バッチリ書いてくるだろうから
そこまで他の論点も勉強しながら、精度を上げる自信茄子
213 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 21:53:43 ID:5kUxi53g
今日の勉強終了!!
結合は会計士税理士共に危ないと思いますよ、正直みんな結合どこまで押えてるのかな??
たまはどれぐらい押さえてるの?
215 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 22:02:58 ID:dC5Hq3h0
パー 買収
プー 合併
フレ 新設合併
ってとこかな?
216 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 22:04:35 ID:5kUxi53g
俺の結合分離で押えてる論点全部晒すよ。
【企業結合】
取得と持分の結合の意義、性質、適用される会計処理と論拠
持分の継続の意義、判定要件、判定基準
のれんの規則的償却と非償却、負ののれんの発生原因と会計処理
【事業分離】
移転交換損益の認識、事業投資の成果、事実への転化の意義
くらいかな。
事業分離はほとんどの人がやってないと思うから、差別化を図るためにあまり負担にならない程度少しだけかじってみたな、
でもあまり詳しいことは分からない。
さすがたまだな〜事業分離まで押さえてるとは
逆取得はいらないよね?
去年はどの専門学校も「退職給付だろうねえ」で一致して、やっぱり退職給付。
問題レベルもまあそんなもんかねえ、って感じ。
しかし、もう一問はまさか・・だったらしいすからねえ。今年もそんなパターンかしらん。
油断しすぎて今日財表してねぇ
明日と明後日に全てを費やす…
やばぃなぁ
220 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 22:16:16 ID:5kUxi53g
分離はほんと難しいですよ、とりあえず理論的な部分だけ押えときました。
逆取得はただ持分プーリング法に準じて処理ってだけ知ってたらいいと思いますよ。
フレッシュスタート法も適合する経済的実態だけ知ってれば対応できるしね。
まぁ3角合併やら3社合併やら復社分割、複社移転やら結合は論点が多すぎるので、
基礎概念を熟知するだけでいいかと思います。
俺会計士受験生で今年簿財を初受験するんだけど(短答は合格)、問題構成とかヤマ教えてくださいm(._.)m
あと書き間違った時は二重線引くんだよね?
同じ会計士受験生として感じるのは、たまの財表レベルはもう会計士受験レベルを超越してると思う。
予備校でこんな凄い奴見たことないし。
うん。たまは超会計士受験生レベルだよ。
だから逆に安心して話が聞ける。
225 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 22:41:24 ID:5kUxi53g
はは、でも俺まだ合格してないから普通の受験生レベルですよ。
>>225 どうやったらそんなに深い理解の境地に達するの?
大原のテキストと法規集だけじゃ無理でしょ?
227 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 22:50:24 ID:5kUxi53g
大原テキスト、基準、答練解説を深く淡々と読んでただけですよ、特に基本書の類は読んだことないな。
あとは講師と財表についてお互い語りまくったな。
やっぱり講師と話すってのがミソなのかな。
たくさん本読んで中途半端に解かったような気になるより、
身近な詳しい人と話したほうが理解深まるよなあ。
あと、多分普段の心構えが違うんだろうな。
たまはおそらく受動的じゃなく能動的に学ぼうとしてるんだろう。
229 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 22:59:46 ID:5kUxi53g
うん、講師と話すのは良いと思うよ。
そんな考えがあるんだ、って色々学んだし考えさせられたな。
まぁ会計士合格を目指してるわけだから、講義をただ聞いてるだけじゃダメってのはみんな気付いてることだと思う。
>>229 いやね、そうなんだけど。
7科目もあるとさ、ついつい苦手科目とかは
講義受け切るので精一杯みたいな感じになっちゃうんだよね。
もともとのキャパが狭いだけなんだろうけど。
>>228 講師でなくても人と議論するのはいいよね。発見がある。
俺は彼女と議論しながら理解を深化させた。
あと、理論をいやいややってるのはダメだろうな。
やはり面白い、もっと知りたい、と思って勉強しないと。
会計理論でオナニーできるぐらいに。
自分が求めれば自ずと会計学の方も歩み寄ってくるし、
いやだいやだと思いつつ勉強してても向こうは余計に逃げていく。
ただ、たくさん本読むより、ってとこには異論がある。
質の高い本をたくさん読み比べるのはいいと思います。
>負ののれんの発生原因と会計処理
について、これ、テキストレベルだと
取得原価が、被取得企業の〜〜〜不足する額
20年内の取得の実態に基づいた適切な期間で規則的に償却
としかないけど、確か負ののれんは発生しないように
二重の予防線が引かれてるって話を聞いた
費用も、すぐに償却って話を聞いた事がある。。。
テキストレベルじゃ、話が違う気がする
>>231 いやいやって感じではないけど、企業法とかに比べると財表は抽象的な議論が多くて
今ひとつ興味がわかないってのはあるね。
最近になって国際会計基準と日本の会計基準の根本的な考え方の違いとか
そういうのを知るようになって興味が出てきたけど。
234 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 23:11:59 ID:5kUxi53g
俺も基本書読みは有用だとは思う、
しかし俺等は多科目同時平行ってのが要求されるから、正直財表だけにそんなに時間を割く余裕はないと思う。
>>233 まあ、そうですよね。全部が全部面白い面白いって勉強できる人
いないですしね。俺だって嫌なもんは嫌だしw
>>232 理論的にはバーゲンパーチェスや、見積誤りなど、いくつかの原因が
考えられるが、基準では、取得の実態に基づいた適切な期間で規則償却と
いう方策を採ったってことですね。
実務レベルで軽く知ったぐらいだけど
バーゲンパーチェスは被取得会社が特定同族会社の場合において
相続関連で問題があるから、いかん
っつう、話を聞きかじった事があるんだけど
負はでないかなぁ
たまさん、質問です。
持分の継続の意義、判定要件、判定基準のあたりが不明なのですが。
判定要件は「対価の種類」と「支配」
判定基準は結合基準3-1
でいいんですよね?
ところで持分の継続の意義ってなんでしょうか?
テキストにぜんぜん載ってないのですが。
238 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 23:31:17 ID:5kUxi53g
判定要件は『対価』『支配力』だね。
判定基準は『対価要件』『議決権要件』『支配力要件』
持分の継続ってのは、つまり株主観点の株主の投資の継続のこと、だから判定基準のまず最初に対価要件がきます。
これは企業結合は企業自体が取引の対象となるから、通常の企業観点で判断するのには限界があるんだよね。
だから企業支配者の株主の投資の継続の観点から判断して、株主の投資が清算され企業支配者が株主から他企業に移った場合、
その企業の持分の継続は断たれ他企業に取得されたことになる。
この一連の流れを判断するのが持分の継続概念なんだよね。
239 :
237:2006/07/29(土) 23:40:45 ID:???
240 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/29(土) 23:42:25 ID:bYhKgLkg
俺も質問していいっすかねぇ?
ブランド価値評価基準で、自己創設ブランドと買い入れブランドの計上する長所が違うのはなぜ?普通に同じになると思うんだけど。
このたまさんの説明力は監査法人行ったらかなり役立つんだろ−な、うらやましいや。
242 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/29(土) 23:45:03 ID:5kUxi53g
ブランド価値評価基準たる基準があるんですか?
あるとしたらその長所を載せてもらえませんか?考えてみますので。
244 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/30(日) 00:02:13 ID:xb2MeJn8
です…まだ検討されている段階ですね。
ブランドは基本にはのれんなんですが、のれんのより限定的な範囲を示すものでブランド計上の長所がブランドを計上した企業から見た場合、自己創設ブランドはTOBの防止てしているのに対し、買い入れブランドはそのことは述べられていないということなんですが…
245 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/30(日) 00:08:36 ID:QZ49NsfO
ちょっと考えておきますね。
え今日中の返事は無理そうです、すみませんね。
246 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/30(日) 00:11:12 ID:xb2MeJn8
あの説明でわかりましたか?おねがいします
247 :
zzz:2006/07/30(日) 00:16:28 ID:???
>>243でハンドル付け忘れました。
これは興味深いですね。初めてこんな話を聞きました。
買入ブランドの計上意義として「過小評価されている株価の上昇、
時価総額の増大、競争優位性を高める」と書いてあり、
自己創設ブランドの計上意義として同様の意義を述べた後、
「株価の過小評価を原因とするTOBを防止できる」と書いてありますね。
事実上、同じことを言っているように思えるのですがどうでしょう?
株価が上昇するとTOBしにくくなるという現象は、自己創設、買入に関係なく
生じる経済的事実だと思えるのですが。
248 :
zzz:2006/07/30(日) 00:20:35 ID:???
こんなもんどうでもいいやと思ったら平成14年に出されてた
報告だったんですね。後半が技術論的色彩の濃い内容だから
あんまし試験的にはどうでもいいような気がするけど、
「自己創設のれんを計上するメリットを指摘せよ」とか問題出たら
引用できそうですね。
「株価の過小評価を原因とする敵対的買収防止」って。
249 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/30(日) 00:27:12 ID:QZ49NsfO
コングロマリットディスカウントによるものでは?
つまり買入のれんは他企業の買収の結果生じますよね??
そして買収会社の株価に、被買収会社の価値が反映されてない場合、コングロマリットディスカウントが生じ敵対的TOBの脅威に晒されます。
そこで自社グループのブランドたる自己創設のれんを計上してオンバランス化することにより、
適切な市場評価が得られ敵対的TOBの防止策となるんじゃないですか?
適当にとりあえず考えてみました。
自己創設のれんの計上って具体的にはどうやるんだろ。
(借方)のれん(貸方)??
ちょっと難しすぎのような気がするな。その理由は。
そもそもの発端は、買入ブランドの長所には、TOB防止って
書いてないのに、自己創設ブランドの長所にはTOB防止って書いてある
ってことだよな。
どちらもTOB防止という経済的効果はあるはずなんだがな。
財務諸表論でTOBのことは書かせないだろ
スレ違い
253 :
たま ◆fAX3va2kPI :2006/07/30(日) 00:52:34 ID:QZ49NsfO
ん〜買入のれんだけでは自社グループのブランド価値を適切に示さない恐れがあるが、
自己創設のれんの計上により自社グループの適切なブランド価値を示せるため、
それが株価のプラス材料となり敵対的買収を防止するんじゃないかな?
でも財表的な論理じゃない気がするね。
254 :
zzz:2006/07/30(日) 00:52:48 ID:???
>>250 自己創設のれんは、本来、毎年毎年少しずつ発生するものだと
思うので、
自己創設のれん 10 / ??? 10
って仕訳を毎年毎年切ることになると思うんですけど、
???は未実現収益で、それが実現するのって企業が他者に
買収されたときですよね。だからそういう事態が起こるまで、
その他包括利益に計上しておくとか?
のれん 10 / その他包括利益 10 (資本直入)
>>252 TOB自体は出ないけど、自己創設のれんの計上メリットは?
って聞かれたときに使えそう。
【のれんが時とともにその価値が低下していき、自己創設のれんに取って
変わる場合】
自己創設のれん xx/のれん xx
【少数株主持分にも連結調整勘定を計上する場合】
・
・(一部省略)
連結調整勘定 xx/少数株主持分 xx
あぼーん
あぼーん
根本的なことがわからんようになってきた。
未実現利益なんて、法律で配当制限かければそれまでじゃん。
なんで計上したらダメなのか?
投資家が「スゲー、こんなに儲かってるよこの会社。うひょひょ」って
思ってたら、配当制限だらけで、実際の配当金はショボショボってのを
防止するため?
継続事業を前提としていると、自己創設のれんの計上は
意味がないことになるんじゃないかな?
企業の実態をバッチリ出すときは売却時点であるから
それ以外の時は、投資家にとっては、いくら配当されるか
実際の利益がどんだけでてるから、株価あがりそう?
みたいな情報が欲しいだけ
だから、以前黒字倒産がバカバカあったとき、実際の資金繰りを重要視するようになってきた
キャッシュフロー出す必要性
これと、BSPLがかけ離れてたら、それこそ信頼性が失われる
って、眠れん。。。
何このプログラムみたいなの?
ウィルス
262 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/30(日) 11:18:53 ID:xb2MeJn8
>>253 ありがとうございます。
自己創設ブランドは評価の基準があるので適切なブランドを計上できる。買入ブランドはそれができない。しかし自己創設ブランドは現行の会計で計上することは不適切。ってことですね。
263 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/30(日) 12:40:49 ID:5+EXbIy3
研究開発費を繰延経理する立場なら、
広告宣伝費やら土地取得費やらノウハウの取得費やら
繰延経理したくなるものはいっぱいあるわけで。
総称してのれんっつーか。
あぼーん
あぼーん
266 :
↑:2006/07/30(日) 13:48:41 ID:???
何がしたいんだ?
携帯で見てるから、かなり迷惑なんだけど
池沼
ウイルスやらスクリプトやら大量コピペする奴は通報していいんだっけ?
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
あぼーん
通報するべきだな
多分一人の人間がやってるんだろうけどこれはやりすぎ
ウィルスの張り付けしてるのは警察に通報したらタイーホされるんかな?
ぷ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
警視庁のサイバー犯罪対策本部が動いてくれる
荒らしてる奴、税理士受験生だろ?
同じ受験生として情けないよ…
まだー
パソコン用のウイルスか。
さすがに今日は閑散としてるな。
まだー?
まだだ。まだ終わらんよ。
集中できん
問題
デリバティブ取引により生じる正味の債権 債務を純額で表示される理由を情報提供機能の面から述べよ
偶発債務の現行制度会計上の取り扱いの問題点を述べよ
キャッシュフロー計算書が対象とする資金の範囲について述べよ
また1年後に満期となる定期預金は資金の範囲に含めまれるか否かを指摘するとともにその理由を述べよ
財表初心者ですが解答してみます。
デリバティブ取引では差金決済が行われるため総額で表示すると膨大な数字となるため利害関係者の判断を誤らせないようにするため純額表示する。
債務となる一定の条件を満たすような事態が生じてない状態での偶発債務の取り扱いですよね?
財務諸表利用者に対して注意を喚起するために貸借対照表に注記するだけじゃ不十分ってことかな?わかりません
現金及び現金同等物
1年後満期の定期預金は、3ヶ月以内に換金できないので範囲に含まれない
あぼーん
あぼーん
あぼーん
286 :
一般に:2006/07/30(日) 22:35:42 ID:???
C/Fにおける資金の範囲とは。
現金および現金同等をいう。
ここに、現金とは手許現金および要求払現金をいい、現金同等物とは価値の変動に対して
僅少なリスクしかおわない短期投資(3ヶ月以内)をいう。
287 :
一般に:2006/07/30(日) 22:47:01 ID:???
問題1 貨幣性資産の意義について述べなさい。
問題2 利益の計算方法である損益法とC/F直説法の共通点を述べなさい。
あぼーん
あぼーん
問一
企業資本の循環過程において、すでに回収されたか、
あるいは回収過程又は投下待機過程にあるものをいう。
問二
損益法は、期間収益と期間費用のフロー比較により期間利益を算定する方法
であり、直接法は収入と支出のキャッシュのフロー比較をする方法である。
つまり、両者はともに原因別のフロー比較計算を行う点で共通する。
292 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/31(月) 12:10:34 ID:yHYIUXU8
みんな凄いね。私は分母確定しました。
293 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/07/31(月) 14:34:57 ID:/ZR8QNic
>>292 気にスンナ。大概のヤツがテキスト見て確認しながら打ち込んでるから。
って敵に塩送ってしまったwwww
今年は「来年から会社法に沿った問題になるからなんとしても受かる」って思ってる税理士受験生が多く、
会計士組の「所詮は税理士試験」って思ってるヤツが結構いる年っぽい(もちろんフンドシしめてる兵もいるが)
ので気合が空回りしないように見直しに徹すれば大丈夫(たぶん)
社債発行差金の繰り延べ資産計上を否定せよ
>>293 俺はむしろ商法としょうとり法の差がウザイから、
どーせなら来年から勉強したかったと思っている。
あぼーん
297 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/01(火) 08:45:55 ID:MsjbWxqV
全然関係ないけど
のーとんよ
ウィルスくらいとっとと駆除しろ
それくらいのPC知識がないと、社会人としてやっていけないよ?
298 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/01(火) 17:19:08 ID:03sgOpP1
理論はスレのレベル以下でした
みんな難問やりすぎでできなかったとか?
299 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/01(火) 18:00:36 ID:MsjbWxqV
ある意味拍子抜けした人は多いだろうね、アレじゃ
あぼーん
301 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/01(火) 19:17:34 ID:03sgOpP1
現存は点取れたんじゃないかな?
あぼーん
>>298 深く考えすぎるとやられる感じだったね。
304 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/02(水) 20:10:25 ID:5P88BpO7
会計士の方、議論してください
305 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/02(水) 22:59:16 ID:yQv0DSXn
お題がないにょろ
>>297 はい。
ウイルス駆除に苦労しています。
どうやら、とろいのもくば木馬にもかんせんしていたらしいです。
>>307 マジでちゃんと駆除しないとヤバイよ。
試験も終わったんだし、まずは駆除頑張ろう。
当期に売却除却する資産を減価償却しないってのはどうよ?
営業利益に負担させるべき費用を特別損益に移転させてるわけじゃん。
こんなのやってたら適性意見出せるか?
311 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/03(木) 03:27:33 ID:w631Y1uM
試験委員はバカだね
あぼーん
>>313 はぁ?
見当違いもいいかげんにしてくれよ
315 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/08/22(火) 02:28:44 ID:OE2kqx9K
試験終わったから安心してお礼忘れてた。直前期このスレはすごく良スレでした。
今年の合否はわからんが、このスレに大変お世話になりました。ありがとう。
また来年もこのスレがあることを期待して(同時にオレ自身が活用することがないことを祈る)最後にあげてきます。
糞スレさっさと潰すか。
まだあったんか。
今日中に埋めるな。
あぼーん
自治厨なんてもうこの板に存在しないだろ?
320 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2006/12/08(金) 14:57:17 ID:KX1lQpE+
あげ
321 :
zzz:2006/12/09(土) 15:25:43 ID:dTFFyRvj
スレが立った当初に書き込みしていました。
結局、財表合格しました。
概念フレームワークまで読み込んだのに全然出なかったwww
こっそり
(σ・∀・σ)保守
理論の暗記できないなぁ
昔から暗記苦手だからなぁ
リロン苦手
325 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/04/21(土) 07:48:11 ID:rh9FC779
直前でもう一回見たいから保守
ロリコン
age
328 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/05/20(日) 12:34:59 ID:lbWkGqra
そろそろ使う時期になったな
マジレスするとここは使えない
うぉぉぉ!77げget
よっ
age
334 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2007/08/17(金) 23:45:52 ID:Axzv7wX5
税理士の財務諸表論って日商1級の会計学+αってイメージかな?
>>334 日商1級の会計学+α+β+γってイメージが正解
TACの理マスの殆どをベタ暗記したんですが、やっぱ大原の文章とは大分
違いますか?
教えろください。
大原がどうかしらないが、過年度の財表合格者から一言。
財表はベタ暗記しても意味ないぞ。覚えていることがそのままでる可能性はひくいし。
いかに考えて、理解するかに尽きると思う。そうすれば本試験でみたことがないものでもそこそこ対応できて合格できる。
339 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/10/07(火) 16:38:52 ID:55Og6OCe
あげるのよ
財表理論とまではいかないレベルの質問で恐縮なんですけど、
会社計算規則164条1項5号の「関連当事者」って具体的にどういう範囲の人なんですか?
あと、取締役に対する貸付金を注記する必要が生じる根拠って言うのは、この5号でいいんですか?
注記例
「取締役に対する金銭債権が25,000千円ある。」
341 :
340:2008/11/19(水) 19:12:28 ID:ziTlBVlX
沈んでるんで上げます。よろしくお願いします。
関連当事者は親会社、子会社、姉妹会社などをいう
と俺のテキストに書いてあったw
実現主義の原則の採用根拠にいまどき処分性うんぬんなんか書いたら笑われるよって言われたけど、どう思う?
>>342 おお、即レスありがとうございます^^
後段の質問の方なんですが、取締役に対する貸付金を注記する根拠規定ってわかります?
何度もすいません。
345 :
340:2008/11/19(水) 23:20:38 ID:???
ああ、すいません。会計基準出てたんですね。 orz
見直してみます。ありがとうございました。
346 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/11/20(木) 08:42:52 ID:Q2GVcedq
>>338 伝統会計はTACと大原でけっこう違います。
347 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/11/20(木) 08:45:06 ID:Q2GVcedq
大原の財表は、動体論会計からのP/L、B/Sの説明を、何の説明もなく書いてて、
理論の流れとしておかしいとこはありますよね。
根拠規定を書けるところはちゃんと書いてるところは好感持てますけど。
すいません、質問です。
企業会計基準の正常営業循環基準、一年基準に従った場合、
@手持ちの商品が(市場の規格変更などが原因で)まったく売れる見込みがなくなった
A一年以内に処理するめどが立たない
この場合、商品勘定が、B/Sの固定資産の項目に表示されることって、考えられますかね?
商品の強制減価を適用した上で、残額についての表示の話になると思うんですけど・・・。
350 :
349:2008/11/20(木) 17:04:02 ID:???
例えば、NTTのケータイでムーバってのがあったんですけど、
今、フォーマに切り替えてて、ムーバの販売やめたんですよ。
このケータイの在庫をNTTが持ってて、
どこにも売れず困っている、
って言うような感じの状況なんですけど・・・。
351 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/11/21(金) 02:53:49 ID:yPvSuD0b
352 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/11/21(金) 20:26:42 ID:Mq4GvPcH
>>348 急に時価主義やったり費用収益を資産負債から説明してあったりTACみたいに伝統会計、新基準、フレームワークってわけてないみたいね。
353 :
348:2008/11/21(金) 20:39:14 ID:???
>>352 そう、資産負債中心観と費用収益中心観の対比をしてくると、
鏡写しになりますよね。そういう感覚は味わえないです。
類書をのぞき見ながら暗記するしかない・・・・
>>353 僕はTACから移ってきたので混乱はしないけど、有形固定資産の前に金融資産やったりするんでアレ??って最初思った。生態論、動態論の説明もまだ出てきてない。
順を追って会計思考の変遷をみるんじゃなくてダイレクトに今のハイブリット構造の財務会計をやってる感じだね。
355 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/11/24(月) 07:04:13 ID:60bEu7sr
>>350 販売やめたなら商品ぢゃないだろ?
女客孫だよ。
重要項目だけ暗記してあとはお偉い先生が書いた財務会計論を繰り返し
読めば合格圏内
大原の要点チェックの文は他の受験機関の理論集にくらべてながいよ。
試験傾向に反してるのでは?
358 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/12/31(水) 03:07:28 ID:U2JuB2UK
359 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2008/12/31(水) 18:04:21 ID:ytooT4BQ
注解16の後ろの方を読め
360 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/03/15(日) 19:45:16 ID:ocPQpvsu
理マスってなくなったの?
ある
362 :
一般に公正妥当と認められた名無しさん:2009/04/25(土) 05:48:06 ID:UdVv2PYl
専門で一度財表学べば、最新の会計基準は基準そのものとネットにあるいくつかの解説よめば十分な気がするわ
そうか