もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ7

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■質問者へ
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過去スレ
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/21/1074085713.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ2
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/20/1081092399.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ3
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0409/04/1087911163.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ4
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0411/30/1093944453.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ5
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0501/18/1101261945.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ6
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/exam/1105863777/
社債の利息について質問です。
「割引発行だとその利率は市場金利よりも低くなる。」とあります。
自分は逆で利息は高くなると思うんですが正しいですか?

それと社債発行差金の償却は社債利息勘定でということになっていて、
それは「利息の修正となるから」らしいですが、何で利息の修正なんですか?
>>3
社債の利回りが5%で銀行預金の金利が7%だとすると、普通の人間は銀行に金を預ける。
こうなると社債は集まらないから差額の2%に相当する部分を割引発行(利息の差額を修正)して、社債を額面より安く買わせる。
これが、社債の割引部分たる社債発行差金が利息の修正といわれる所以です。日本の基準では前払い利息と考えています。

「割引発行だとその利率は市場金利よりも低くなる。」
これは微妙な言い回しですね。
社債の利子率が市場利子率より低いから、割引発行するというほうがいいような気がします。

わかりにくかったら、よりうまく説明できる人お願いします。
前スレより転載

>会社の資金調達の方法として借入金・社債・株式がありますが、
どういう要素で資金調達方法を決めるんですか?

よろしくおねがいします。
>>5
その三者比較は商法のテキストやレジュメにたいてい載ってるからまずはそっち嫁。

経営学的見地や会計学的見地から言えばまた見方が変わってくる深遠なテーマだ。
それに資金の調達方法なんて企業のポリシーにもよるし。
もっと問題点を具体化させてから聞きにこい。
7一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/13 18:47:54 ID:KNgr0uSg
フジテレビがニッポン放送の株式の25%以上保有すれば、フジテレビへの議決権が
行使できなくなることについて、堀江社長は
「新株発行して分母を動かせばいいだけの話」
みたいなことを言ってたと思うのですが、これって支配維持を目的とした著しく不公正な
新株発行にはあたらないのですか?あたるとすれば無効事由を帯びてると思うのですが。
無効事由にはならない。
新株発行差止事由だな。
研究開発費〜
注解1:特定の研究開発にのみ使用され、他の目的に使用できない機械装置や特許権等を取得した場合の原価は、取得時の研究開発費とする。

について、なんでこの場合には研究開発費とされるんですか?
また逆を言えば「特定ではないもの」「他の目的に使用できる」ときは資産計上OKなんですか?
その理由も教えてください。
>>9
費用処理か資産計上かの分れ目は、将来収益の獲得に貢献するか否か。
他の目的に転用可能ならその目的で稼働させて収益を獲得することができる。
だから資産計上が可能。
満期保有目的の債券について、額面と発行価額の差額が金利の調整と認められない場合、
取得原価で評価しますよね。この債券が無事満期になり償還されたとすると、その際の
仕訳の貸方に差額部分が何らかの勘定で記入されるはずですが、これは何勘定になるのでしょうか?


127:05/02/13 19:18:03 ID:KNgr0uSg
>>8
軽微な瑕疵であって著しくはないということですか?
じゃあフジは差し止めればいいってわけですね。
ありがとうございました。
1311:05/02/13 19:22:01 ID:???
すいません、貸方とは限りませんでしたね。
割引発行のケースだと思って頂いて結構です。
149:05/02/13 19:32:48 ID:???
>>10
レスありがとうございます。

ということは上のポイントは「研究開発のみに使用され」っていうのがポイントなんですか?
研究開発の時点ではまだ収益獲得に貢献するかどうかわからないから費用なんだけど、そのために取得した機会もまた収益獲得に貢献するかどうかわからないから費用処理だと。
そうすると最初の「特定の」っていうのはあまり関係ない。ってことでいいですか?

それと追加で質問なんですが、上記の機械が研究開発費として一般管理費として処理する以外に当期製造費用になるときもあるとありますが、それは具体的にどういう場合にありえますか?
機械に100払ったら研究開発費100で終わりなんじゃないか思うんですけど。
>>14
まず最初の質問。
「特定の」というのはその他の目的には使用できないということ。
次の質問。
工場などで通常の生産活動と同時に研究開発活動をやってるような場合、
研究開発費とその他の製造費用との区別が難しい。
だから研究開発費を発生時の費用としつつも、製造原価への算入が認められてる。
製造現場においても研究開発活動を行うような企業があった場合、その企業の実務感覚への配慮から

研究開発費/現金
製造間接費/研究開発費
仕掛品+製品/製造間接費

という流れで処理することも認められる。
この場合、期末製品a/c及び仕掛品a/cを介して実質的に研究開発費を繰り延べて資産計上
することになってしまうので、理論上好ましくない。
179:05/02/13 20:03:20 ID:???
>>15
>>16
イメージが全然沸かないんですが、製造現場でも研究活動が行われるってどういう状態ですか?
製造ラインに載っている商品に対して研究開発をするってことですか?
パソコンなんかで例えていただけると助かります。
機械にこだわる必要は無いと思われ

例えば新しいエンジンの研究開発を行ったとしよう。
本社の研究室(が製造現場にあたるかどうかは知らないが)において設計云々を行ったとしても、
実際にそのエンジンの試作品を作るのは製造現場。その際の材料費、労務費等全て研究開発費を形成する。
>>12
「著しく不公正なる方法」というのは差止請求権の文言です。
経営権の確保を目的とした新株の発行はこの「著しく不公正なる方法」に
該当するので差止事由になるというだけのことです。
無効事由とは別です。

この場合、差止事由にはなるが無効事由とまではならない、ということです。
209:05/02/13 20:40:35 ID:???
>>18
ある一人の工員とかが通常の生産活動と、研究開発活動をやっていたとして、
その人の給料20万円分がどの程度配分されたかはわからないから、全額生産活動分に振り分けて、
研究開発は無かったように計算するが、製品とかの原価には本来関係の無い研究開発分が入っているという状態なんですか?

また>>16を見ると、研究開発費という勘定としてはなくなったけれど、
その中身はまだ完全に費用化されず、繰延べられている。ということでいいですか?
>>5
>会社の資金調達の方法として借入金・社債・株式がありますが、・・

仕入など営業資金の補充には、短期借入金。
設備投資など回収に長期間かかるものは、長期借入金。ただし
自社の財務内容が良い場合は、社債で直接資金調達。
資金を返済せずに会社の規模が大きくなってもPBRを十分保っていける下地があれば株式。
>>3
「割引発行だとその利率は市場金利よりも低くなる。」
ここで言う利率は、応募者利回り(応募者が利払い日に受け取るクーポン)。
市場金利より高くなるのは、発行者利回り(発行者が負担している利率)。
応募者利回りが市場金利より低くなってしまったときに、割引発行をして発行者利回りを高くする。
>>20
おまいは未配分の費用性資産と発生費用の繰り延べを混同としている可能性が高い
もしそうであるなら研究開発費の前に損益会計と資産会計をもう一度かっちり固めたほうがよい

未配分の費用性資産
機械100/現金100 これは費用性資産の取得
減価償却費20/機械20 これが費用性資産の費用配分(費用発生)
この場合80は未だ費用になっていない(=未配分の)費用性資産の残額
20は発生費用

で、発生費用の繰り延べは本当はこんな↓仕訳しないがイメージ的にはこう
新株発行費30/現金30 これは資産の取得ではなくこの時点で費用30が発生している
新株発行費20+新株発行費償却10/新株発行費30 発生した費用30のうち20を次期に繰り延べた
支出時に全額一度は発生している

より厳密に書くならこうだな

新株発行費30(発生費用)/現金30
 ↓
新株発行費20(発生費用を繰り延べた繰延資産)
新株発行費償却(発生費用の勘定科目を変えただけ)
  /新株発行費30(発生費用)

もちろん実際にこんな仕訳をするわけじゃないので誤解なきよう。
そして、その判断基準のほどは定かではないが
新株発行費は将来の収益獲得に対する貢献の可能性が認められるので、将来の収益と対応させるために
発生費用の繰り延べが認められる。

研究開発費は将来の収益獲得に対する貢献の可能性が認められないので、繰り延べてはならない。
そのため

研究開発費30(発生費用)/現金30

で終わりになってしまい、

研究開発費20(発生費用を繰り延べた資産)
研究開発費償却10(発生費用の勘定科目変更)
  /研究開発費30(発生費用)

の仕訳は認められない。
その例外的なケースとして製造原価のケースがある。

まず、前提として購入した商品は機械と同じく費用性資産であるが、
製造した製品は全て発生費用の繰り延べであるということを知っておかなくてはならない。

材料費、労務費、工場機械減価償却費、その他全部発生費用なのである。
そして、当期の期間費用とならなかった(=売れ残った)仕掛品、製品は
発生費用の繰り延べとして貸借対照表に送られる。そのため、研究開発費の一部または全部が
製造原価の一部を構成する場合は、

>また>>16を見ると、研究開発費という勘定としてはなくなったけれど、
>その中身はまだ完全に費用化されず、繰延べられている。ということでいいですか?

ではなく、全て費用として発生したが、当期の期間費用にはならず、発生費用の繰り延べとして
繰り延べられている。なので理論上問題となるのである。
26は分かってると思うけどフォロー。
発生費用の繰り延べが、すべて理論上問題となるわけではない。

例えば仕掛品に集計されるのは、発生費用だが収益とまだ対応してない費用。
研究開発費の場合は、発生費用でしかも将来の収益と対応するか不明なのに、繰延べてるから問題となる。
>>9
「特定の」という文言にも意味はある。例えば、パソコンは「不特定の」研究開発に使用する機械装置なので、
資産計上できる。
>>28
その文言についてそこまで深く考えたこと無かったけれど、そうなの?

そのような機械装置や特許権等が何か?と聞かれると困るが、「特定の」研究開発
ではなく、「不特定の」研究開発に使用する場合であれば、例え研究開発以外には
使わない機械装置や特許権等でも、購入時に一度資産計上してもよいということ?
>>29
会計諸則集では、「特定の」が赤字になってるので重要性ある気がする。
不特定の用途に使える機械装置ならば、転売も可能と考えられるし、資産性認められるのでは。
そうなのか。理論的に首尾一貫してない気もするけど、実務の話もあるしそんなものなのかな。
これ短答で出たらちょっとお得だなw

肢:研究開発以外の目的には使用できない機械装置や特許権等は購入時に資産計上することはできない

○つけそうだ・・・
諸則集もってなかったんでthx
どういたしまして。その辺て問題の書き方もあいまいなんだよな。今年の日商1級で解答が割れた問題

「ある特定目的の研究開発のために取得した有形固定資産の取得原価は、研究開発費について即時
費用処理が要求されているにもかかわらず、有形固定資産として資産計上することが認められる」

大原、レックが×で、タックは○。このスレの流れで言うと、、×なのかな。
研究開発にしか使用できない固定資産は研究開発費扱いだからふつーに
発生時費用処理だと思うが。

なんでこれが○になるんだろ。。。
「他の目的に使用できない」っていう要件が抜けてるからじゃねーの。
文言どおりにとらえるなら他の目的に使用できるかどうか分からない=どっちでもいい
と解釈すると、特定目的の研究開発のために取得したが、他の目的に利用できることも
あるので認められる←TACの見解

ってことじゃないかな
問題文が認められる「こともある」なら○になるんだろうか。

ま、O原とTACで答え割れた問題についてここでもう一度論じてもしょうがないか。
今年の短答リースみたいに、要件が抜けてる場合の判断ってものすごく微妙。。作問者のバカバカ。
たしかに
ちゃんと作れよ
前スレのこの質問なんですが、結局わからないのでおねがいします。

>1期間働いた対価として退職給付が1000円支払われるとして、10年働いたら10000円になりますよね?
そうすると1期間1000円なら3期間働いたときには3000円支払い義務が発生しているということになると思います。

ということは3期間終了時に辞められて、退職一時金として退職時に一括して支払わなければならないとすると、
3000円払わなければならないので3期間終了時の退職給付債務は3000円で、
10年後の3000円から割引いてしまうと3000円以下になり、適切な債務額が計上されていない状態になってしまうんじゃないかと思うのですが、 どうなんでしょうか?
3年で辞めるケースはイレギュラーなケースであり、あくまで10年で辞めることを
前提にした計算を行っているので、その場合は適切じゃなくても問題ありません。

退職給付の考え方は、もっとも多い10年勤務が終わった時点で10000円たまっており、
かつそのたまり方が現在価値の観点から平準になっているようにするというものです。

仮に3年でちょうど3000円になるように積み立て額を設定すると、その金額を10
年割引率で割り増すと10000円より大きくなってしまい、前提となっているケースで
かえって適切な債務額が計上されていないという事態になってしまいます。
419:05/02/14 00:54:27 ID:???
>>23-25
は正直何いってるかよくわかんないんですが、
要する>>27が理解できていれば問題ないですよね。

あと結局>>20の前半部分の考え方は合ってるんですか?
会計諸則集って見たことんですけど、中身は法規集と一緒なんですよね?
なのになんでみんなわざわざ諸則集買って読むんですか?
>>41
>>20の前半部分が合っているかどうかが自分で判断できないという時点で、
>>23-25が理解できていなくてもそれを要した>>27が理解できた」だけでは
問題があるということの証明になっていると思うが。

研究開発費の勉強をする前に発生主義会計の基本を勉強しなおすことを強くおすすめしたいが…。

>>42
公認会計士法かなんか忘れたが、微妙に違うはず。その違いに目をつぶるなら
諸則集のほうが読みやすいらしい。
449:05/02/14 01:12:52 ID:???
>>43
発生主義とか関係なくないですか?
普通に費用配分の問題だと思うんですが。
じゃあ逆に聞くが、費用配分とは何を、何と何に配分するの?
>>44のたった2行で発生主義会計のもっとも基本的な骨組みが全く理解できていない
ことが露呈しているわけだが…。
46一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/14 01:23:15 ID:4A6cscIQ
おれも発生主義は関係ないと思うぞ。
もう勘弁してくれ…

そもそも大本は研究開発費の話だろうが。
>>9は例外の話から入っているが原則として研究開発費は支出時に全額発生費用扱い。

で、 発 生 費用って何ですか?
ああ違う、支出時じゃない、発生時だ。

原則として研究開発費は発生時に全額発生費用扱いな。

で、発生主義が関係ないのか?
というか研究開発費の話はもう完全においといて、

>普通に費用配分の問題だと思

っておきながら

>発生主義とか関係なくないですか?

という発言がどこから出てきてるのか小一時間どころか半日くらい問い詰めたい。
粘着うぜー
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。

それじゃおやすみなさい。
52一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/14 02:02:04 ID:SnnnMigc
こいつはなんで怒ってんだ?
マターりしてね。
>>40

そうだったんですか。
わかりやすい説明ありがとうございます。
おはようございます。企業会計原則注解6の割賦収益認識の例外規定について教えて下さい。
今までちゃんと読んだ事がなく、さっきふと読み返してみたら混乱してしまいました。

私はずっと、@代金回収の危険率が高いから、そして又、A引当金の算定に不確実性と煩雑さがあるから、という二つの理由から回収基準等が認められるのだと理解しており、更にこのうち@の危険が高いのがメインだと思っておりました。
しかし、文章を素直に読んでみると、代金回収の危険率というのは、なぜ引当金の算定が大変になるかの丁寧な説明にすぎず、回収基準等が認められる直接的な理由としては、「引当金の算定に不確実性と煩雑さを伴うから」のみだと思いました。

しょぼくてしかも読みにくい質問で恐縮ですが、正しい解釈を教えて下さい。
>>52
なんだこら?ぁあ?
994 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/13 17:11:24 ID:???
んで>>989>>993>>974の質問に答えてやらんのか?
まぁこんな馬鹿はほっといて

>>974で書き間違ってたことが俺の誤解を根強くしたようだ
>>3期間終了時の退職給付債務は3000円
これは正しい
>>10年後の3000円から割引くと現在の3000円以下
これが間違い
割引くのは支給時点から現時点までだから割り引かなくていい
(現時点が3期間経過後だから支給時点と一致で名目と実質が一致)
今辞めたら3,000円の支払が発生するってことだから
3期間経過後で判定しないといけなかったんだね
ずっと第1期で説明してた

これでどうだ



答えになってませんから!残念!
>>54
「代金回収の危険性が高いから、保守的に割賦基準で収益認識してもよい」でOK
費用配分の原則は発生主義による費用の認識過程

では発生の要件といえる経済的価値の減少とは?
厳密な定義みたいなのってあるんですかね?
>57
その理論構成はわかるがなんでそれが保守的になるのかがわからん。
横スレすまん
55がせっかく教えてくれてるのにその態度はないと思うけど。。。
55も疑問をぶつけてくれてるんだから怒る必要はないと思うけど。。。
どっちもどっちか
ここからきてるんだと思うよ。w
最後のやつは今年2chで一番の名言となっている。
現在も下がり中w
今株版で後夜祭やってます。

366 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 13:03:15 ID:G7YLNhCt sage
ここで大もうけして
家買うつもりです。マディです。

502 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 14:32:37 ID:G7YLNhCt
ああーチョー気持イイーー
いったい俺はいくらもうかるんだぁぁらぁ!?

590 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 14:53:54 ID:G7YLNhCt
ひゃっひゃひゃっひゃ

俺様・・・億の世界へGO

603 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 14:55:40 ID:G7YLNhCt
ライブドアテレビへGO

804 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 15:07:03 ID:G7YLNhCt
なにかあったのか?

895 名前:山師さん@トレード中 投稿日:05/02/10 15:12:05 ID:G7YLNhCt sage
なんだこら?ぁあ
>>59
原則どおり、商品引渡し時に収益を計上すると、
その段階で売掛金という現金等価物を受領することになるわけだ。

でも売掛金は資金的裏づけはない。
長期で割賦販売をすると、貸し倒れることも多い。
貸し倒れると、商品引渡し時に一度計上した収益を
取り消さないといけない。

当期に「割賦売掛金を回収できるという前提」で収益を計上しているのに
次期になってその収益を取り消すことになると、配当可能利益に必要な資金的裏づけがなくなる。

で、実際に割賦売掛金を回収時or回収期限到来時になってはじめて収益を認識することで
保守的な会計処理となる、ということやね。

会計原則の保守主義というのは、「収益は出来るだけ遅く」だから。
あとで取り消される可能性の高い収益はマズイのよ。
つーか横槍入れてきたってことならわかるが、わからなくて質問に来てるやつ相手に切れてどうするよw
真性だなw
>62
あーそういうことなんだ。thx
タックじゃ詳しく教えてくれないからね
包茎か
6662:05/02/14 10:11:45 ID:???
>>64
おれもタックだよ。講師によるんだね。
定時外作業手当てを予定賃率に加えないで指図書に直課するばあい、
賃金勘定の貸方の直接労務費の内、定時外作業分は実際ですか?それとも予定ですか?
なんか判断基準みたいなのはあるんですかね
6864:05/02/14 10:13:04 ID:???
河村だった。
>>68
河村はだめだね。
タックは財表講師がもっとも手薄だ。
7064:05/02/14 10:34:59 ID:???
orz
俺のレジュメには、

引当金の算定に不確実性と煩雑さを伴うから

割賦基準が認められる

ではなくて、

引当金の算定に不確実性と煩雑さを伴うから

保守主義にたった割賦基準にも一定の合理性が認められる

って書いてあった。
7264:05/02/14 11:05:06 ID:???
それは言ってることほぼ同じだよね。
順説か逆説か
ああすまん、肝心なことが抜けてた
俺もTACだけど(大阪)、レジュメでは保守主義についてもふれてあったよ、ということね。
前スレのこれもきちんと食べてください。

>リース取引の貸し手側が移転外FRで売買処理していた固定資産が自分の会社に戻ってきたときはどういう処理をするんですか?

貸方に入る勘定がわかりません。
会計士になると株買えないって聞いたんですが、それではデイトレとかもダメなんですか?
また会計士補の場合は許されるんですか?
リースってLeaseだからファイナンスリースはFLじゃないのか?
7764:05/02/14 12:16:19 ID:???
河村のダメさが露呈された
78一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/14 14:38:43 ID:G/zvZRvJ
>>47
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
>>51
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。


( ´,_ゝ`)プッ
>>54
収益の実現の二要件は
収益の確実性(認識面) と 金額の客観性(測定面)だよね。
注解6では主に金額の客観性(測定面)について言及してるんじゃないかな。

で、収益の確実性(認識面)については、割賦販売に限定せず
一般原則6保守主義の原則 及び注解4で言及していると。
80一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/14 15:55:00 ID:GZAp3paN
>>58
経済的価値の減少とは、物の価値の減少と貨幣価値の減少

物の価値の減少とは、固定資産が古くなるとか(減価償却)
貨幣価値の減少とは、売掛金が回収できなくなるとか(貸倒引当金繰入)
>80
なんか後者は違うような
>>78
俺が代わりに謝るからから出て行ってくれ
>78
消えろサル
まさか担当で企業結合は出ないよな
8580:05/02/14 21:00:08 ID:bDXgJs5S
>>80-81
資産は貨幣性資産と費用性資産で、費用配分は、
前者は貨幣価値の減少で、後者は物の価値の減少じゃない?

それとも貨幣性資産は費用配分できないんだっけ?
>>47
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
>>51
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。


( ´,_ゝ`)プッ
なんで貨幣性資産を費用配分すんの?
それだったら費用性資産
78の性格の悪さは明らかでつ
以後いじめのごとくシカトで
このスレが荒れなきゃならないどんな理由があるんだ?

みんな頭冷やせ。
荒らしは無視しましょう
相手をすると、つけあがるだけ
せっかくの良スレなんだから
そうだね、モタイナイ!
経営学で「ファンダメンタルズとは何か」と聞かれたら何と答えれば正解?

最終取得原価法も基準棚卸法も、制度会計上認められていない
って肢は〇ですか×ですか?
>>93

根拠は?
最終取得原価法は
「期末棚卸品の一部だけが取得原価で評価され、残りの大半が時価に近い価額で評価されてしまうから」
ですな。

基準棚卸法は
「基準量を食い込む払出についてのみ時価で評価することになるが、
・・・・・・」
なんだっけ?今法規集持ってないから分からんですが、
連続意見書の4を読めば分かります。
×かな?

最終取得原価法や基準棚卸法は問題はあるけど、恣意性が介入しないように
とか条件付で認められてるような気がする。

だから「制度会計上認められてない」とまでは言えない希ガス。
どっちなんだぁぁぁ?!
調べたがどこにも載ってない。法規集にも認められるか田舎は載ってない!
100商法旧285条:05/02/14 23:13:26 ID:???
なんか最終取得原価法って基準で認められてないから、いざ問題で出てくるとなんか気持ち悪いな・・・!
>>56
朝から暇そうでいいなぁ
>>99
法規集に載ってるんなら認められるってことじゃない?
「〜は認めない」って書いてあるんなら別だが。。。
http://gaap.edisc.jp/docs/01/080401/

どっちも条件付で認められているような文言に見えるな。
104京都在住:05/02/15 00:33:31 ID:???
両者とも、「企業会計原則」上においては認められている方法でないようですね(企原注21)。手持ちのテキストより。

ただ、最終取得原価法は、税法会計では認められているようです。
一方、基準棚卸法は、制度上これを認める規定なし(連続意見書にのみ記述あり)。

連続意見書を要約すると、最終取得原価法は、広く実務で見受けられている(税法上認められている)。
基準棚卸法は、場合によっては是認されるが恣意性が介入しないように注意すべし。
もっとも両者とも、取得原価主義から逸脱する可能性あり。とのこと。
制度会計=商法会計、証券取引法会計、税務会計
と考えると少なくとも税法会計上認められている点から判断して>>93の肢は×?
106一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 00:56:39 ID:8SWdox2m
監査論の質問です。
監査人の守秘義務が解除される正当な理由として、TACのテキスト34ページには
@省略
A法律によって守秘義務の解除が要求されている場合
B守秘義務を解除する職業上の義務又は権利がある場合
とあります。Bにおいて「権利」がある場合はよしとして、「義務」がある場合っていうのが
Aの法律によって要求されてることとどう違うのかがわかりません。
どっちも解除しなきゃいけないってことで違いがないように思うんですが、違いを教えてください。
>>105
93の様な肢なら×でしょうね〜。
7年2年ルールで同じ会計事務所の後任に引きつぐ際などは
法律によって要求されているわけじゃないけど職業上の義務にあたりそうな気もするね。

ちゃんとした答えじゃなくてごめん
コレって@はなんだっけ?
110106:05/02/15 01:12:06 ID:8SWdox2m
@は悲被監査会社からの了解が得られている場合
です。質問と無関係なのであえて省略しました。
義務=法的な縛りって考えてるのが間違えなのでしょうか?
7年2年ルールもCPA法で規制されてるみたいなので法的なものだと思います。
111106:05/02/15 01:14:05 ID:8SWdox2m
最初の「悲」は誤植です。とばして呼んでください。
ちょっとまった、確かに>>108で書いたことが実際に3にあたるかどうかは分からない。
しかし、7年2年ルールがCPA法で規制されているということと、その引継ぎに際して
同じ監査法人の後任者に守秘義務該当事項を伝えることは別だと思う。

CPA法には、7年2年ルールによって同じ監査法人の後任者に引継ぎを行う場合に、
監査上の守秘義務該当事項を伝えなければならないとする旨はないから。
113一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 01:28:32 ID:svnN/7pI
税理士試験の受験希望者の学生なのですが、
受験資格にある「3年次以上」で
「法律学又は経済学に属する科目を含め62単位以上を取得した者」とありますが、
理工系の人間が、理工系の専門科目がほとんどで、経済学の単位を2単位(1つ分)だけ
取得した場合でもいいのでしょうか?
文言だけ読めばOKな気もするけど、勉強上の話ではなくそういう厳密な回答が
要求される話はここで聞くのではなく、申し込みをする場所に行くなり電話をして
聞くなりしたほうが良いんじゃないかな。

確信もってない人間に「大丈夫です」と断言されて、もし実際はダメだったと
しても誰も責任とってくれないよ。
俺は、教育学部から財政学2単位とっただけで、今年受けられたよ。
財務局に、電話でその科目でいけるか確認とって。
116106:05/02/15 01:36:45 ID:8SWdox2m
そうでしたね、7年2年は継続的担当を禁止する規定であって守秘義務解除を要求する
規定ではないですよね、すいません。
でも監査人の引継の際の後任監査人への情報提供には被監査会社の承諾が必要なので
(TACテキスト105ページ、パイロットテストのあたりより)、@を満たした上で解除
するんだと思います。
Aの例にもBの例にも、TACテキストには訴訟の際にうんぬんと書いてあって、ますます
違いがわかりません。
当初社債発行費を3年で償却しようとしていて、2年目で全て買入償還した場合、社債発行費はやっぱり2年目で全て償却しなければいけないんですか?
また同様に2年目で半額償還した場合は償却額に変化なしですか?
ところで34ページを今読んだんだけど、

日本公認会計士協会からの質問に応じる場合

というのは、法律によって要求されているわけではないけれど職業上の義務が
発生した場合の例になるんじゃないだろうか。
119113:05/02/15 01:45:53 ID:svnN/7pI
わかりました。
ありがとうございます。
120106:05/02/15 01:50:56 ID:8SWdox2m
確かにありますね、これってCPA法等では特に規定されてないんですか?
だとすればAとは違いますね。CPA法が手元にないので調べられませんけど。
それにしてもBの例に訴訟の例があるのはどうも納得いきません。
テキストを読むと、訴訟または法的請求において

自己の法的立場を弁護または〜〜する場合

とある。つまり、この場合は守秘義務該当事項の解除が法によって要求されている
わけではなく、解除を行わないと監査人に不利な判決等が下されるにすぎない。
従って、自己に不利な判決が下されることを避けるために守秘義務該当事項に
あたる内容であっても法廷において説明することによることを「職業上の権利」
として認められているという意味じゃないだろうか。
>>117
1年目期首 現金970+社債発行差金30/社債1000
1年目期末 社債発行差金償却10/社債発行差金10
2年目期末
 全部償還 社債1000+社債償還損10/現金1000+社債発行差金10
 決算整理 社債発行差金償却10/社債発行差金10

 半分償還 社債500+社債償還損5/現金500+社債発行差金5
 決算整理 社債発行差金償却10/社債発行差金10

ここまでは多分あってる、↓がちょっと自信ないけどおそらくこうなりそう

2年目のちょうど真中で全額償還
 償還時 社債1000+社債償還損15/現金1000+社債発行差金15
 決算整理 社債発行差金償却5/社債発行差金5
>>122
差金じゃなくて発行費の償却だろ
おっとすまん

平価発行だとすると
1年目期首 現金1000+社債発行費30/社債1000+現金30
1年目期末 社債発行費償却10/社債発行費10
2年目の真中に全額臨時買入償還
 償還時 社債1000+社債償還損15/現金1000+社債発行費15
 決算整理 社債発行費償却5/社債発行費5

数字はあってるんだが、償還時に
 社債1000+社債償還損15+社債発行費償却5/現金1000+社債発行費20
とやってしまう気もするな。もうちょっと調べてみる。
どうやらどっちでもいいらしい。

 償還時 社債1000+社債償還損15/現金1000+社債発行費15
 決算整理 社債発行費償却5/社債発行費5

または

 社債1000+社債償還損15+社債発行費償却5/現金1000+社債発行費20

ということのようだ。
126106:05/02/15 02:51:51 ID:zKWKxkX1
>>121さん、どうもです。
権利の方はいいんです、Aとは明らかに違います、問題は義務の方です。
118さんのご指摘の部分のように、法律ではないけど義務があるケースがあるのは納得できます。
でも法律で要求されるということは義務を負ってるということにならないんでしょうか?
つまりAはBに含まれると思ので、Aを別個に列挙してる意味がわかりません。
「職業上の」がキーかとも思ったんですが、法律を遵守することは職業上の義務に含まれますよね?
確かにありますね、これってCPA法等では特に規定されてないんですか?
だとすればAとは違いますね。CPA法が手元にないので調べられませんけど。

>それにしてもBの例に訴訟の例があるのはどうも納得いきません。

こっちにだけレスつけて前半部忘れてました。

あやふやな記憶になりますが、公認会計士法によって定められているところは、
公認会計士は日本公認会計士協会(JICPA)に登録しなければならない旨だけのはずです。

そして公認会計士法(法律)上の処分が公認会計士登録抹消、業務停止、戒告となっており
JICPAの処分が除名、会員権停止、戒告と分かれています。
同様に公認会計士法(法律)によって要求される場合と、JICPAからの質問や調査を
受ける場合は別であり、JICPAからの質問や調査に応じなかったとしても法律的な
処分を直接に受けることはありません。
(JICPA無視→除名→CPA法の登録という義務を果たせなくなる→業務できない、という
 間接的な処分を受ける可能性はありますが)

したがって、JICPAからの質問や調査に応じる場合というのは、法律によって要求
される場合とは別であると考えてよいのではないでしょうか。
7年2年ってなんですか?
制度会計=商法会計、証券取引法会計、税務会計 だから
×だな
理由は最終取得原価法は税法で認められているから

それにしてもこんなんが出されたら気持ち悪い
>>47
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
>>51
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。


( ´,_ゝ`)プッ
>>129
そうか。税法会計も制度会計の範疇か。
そんなのフツー気付かないよなぁ
>>131
短答考えるなら気づかないとやばいかもね
財表の1番最初のほうにやるし
すいません 減価償却について質問です

理論の正誤問題
生産高比例法は、期間を配分基準とする方法と異なり、
生産高(利用高)に比例して償却する方法なので、
航空機・自動車・埋蔵資源・山林等に適用される方法である。

解答
×→例示されている固定資産のうち、埋蔵資源・山林等は減耗性資産といわれ
搾取するにつれ漸次減耗し涸渇する資産であって減耗償却が適用される。

とあったのですが、計算方法は生産高比例法と同じという事なのですが
仕訳だと

減耗償却費×××/鉱業権×××
みたいな感じでよろしいのでしょうか?
減耗償却ってあまり知らなくてすいません ・・
鉱業権償却だろう。
○○権償却はパターンだな。
山林もおそらく山林償却だろうな。見たことないけど
だろうってほんとかよ?
根拠示せよ
巨根はない。

が、資産の償却はたいてい○○償却と表示される。てゆーかそれ以外で呼ばれたことを知らない。
137133:05/02/15 13:01:17 ID:???
返答ありがとうございます

この理論の問題だと別に減価償却費とかで限定しているわけではないし
生産高比例法による計算によると書いてあるだけなので
○だとしても良いような気がするのですが。
問題文には、生産高(利用高)に比例して償却する方法とある
別に減価償却や減耗償却とか区別して言ってるようには思えないのですが
いかがでしょうか?
>>137
「生産高比例法」 という言葉は 「減価償却」、すなわち価値の償却に対してしか使えないのでは?
一方で 「減耗償却」という言葉は物量的に減耗し涸渇してゆく資産に対してしか使えない。
減耗償却は、計算方法が生産高比例法と同じになるだけ。当期の配分額は、売原となる。
生産高比例法は、減価償却の方法。当期への配分額は、通常販管費。
140133:05/02/15 14:12:46 ID:???
生産高比例法って、単なる計算方法をいってるわけではないのですか?

減耗償却の計算も生産高比例法と同じだと思うのですが・・
じゃあ、減耗償却は生産高比例法の一種である、っていう肢は○?

生産高比例法は、物質的な減価を認識。減耗償却は、物量的な減価を認識(通常の商品とかと同様)。
142133:05/02/15 14:25:22 ID:???
>>139
あっ なるほど
生産高比例法は、単なる計算方法を言ってるのではなく
減価償却の事も含めて言ってるのですか

減耗費は計算方法が生産高比例法と一緒なだけで
違うってことですね ありがとうございました
>>139
>生産高比例法は、減価償却の方法。当期への配分額は、通常販管費。
これって正しいのですか?売原かなと思ったんだけど。
きみやばいよ
>>144
よう考えたら可笑しいかも・・。
生産高比例法って飛行機、鉱業用設備、車に適用でしたよね?
飛行機や鉱業用設備って利用してる企業の営業に不可欠な物だから、
直接売上原価かなと思ったんですけど、これっておかしいですかね?
146一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 16:50:35 ID:Jp7ppaw1
>>145
対応原則の観点から、それはおかしいよ
147救世主 ◆zxSOaU7pTI :05/02/15 17:06:11 ID:???
質問ですが、たまに語尾に『w』がついてるけど何か意味あるの?
>>146
例えば航空会社は飛行機を使ってるだろうけど、
売上高との対応からは売上原価算入が妥当じゃない?
鉱業用設備も掘った鉱物や工事に原価として放り込んで、
それを販売した時に売上原価とするほうが販管費処理よりも妥当じゃない?
飛行機や鉱業用設備は、これを主たる営業に利用している会社じゃない限り、
持ってることなんてほとんど無いような気がするし・・・。

でも、車の事考えると、連続意見書はもっと一般的な事言ってるのかな。
根本的に考え方がずれてる希ガス
150一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 17:40:27 ID:Jp7ppaw1
理論的につきつめれば、そのような考え方の方が合致するケースはあるかもねえ

ただとりあえず、減価償却費って取得原価を期間配分した結果費用計上するんで、
会計期間を唯一の媒介として売上収益と対応させるんだから、売上原価には入れられないんやろ。
やっぱ期間的に対応させてる販管費ってことで。
ただ、減価償却費が棚卸資産に繰り延べる場合の例外を除いて
じゃあ航空会社の売上原価って何が記載されるんだろう?
売上高はわかるが
152京都在住:05/02/15 17:49:27 ID:???
減価償却費は、結局は原価計算の仕方次第になるんではないでしょうか。
工場の場合、製造原価報告書から減価償却費を売原に算入するように。

日本航空ジャパン→有価証券報告書→(個別の)損益計算書
http://info.edinet.go.jp/InfoDisclosure/alphabet/list.jsp?div=1&roman=ni
人件費、飛行機の燃料、減価償却費などが売原に。販管費の減価償却費と額を対比。
153一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 17:50:30 ID:Jp7ppaw1
それは知らんが、興味を持ったものはとことん調べたら?
航空会社の有価証券報告書に記載されてるんちゃうか〜??
HPとかで
154京都在住:05/02/15 18:06:08 ID:???
リンク見れないようなので、こちらからどうぞ。。
http://info.edinet.go.jp/InfoDisclosure/alphabet/index.jsp
>>149
もっと具体的に言わないと何もわからんぞ。
>>150
くどいけど、この場合がその棚卸資産に繰延べる場合じゃないかなと思って。

結論としては、生産高比例法によっても、普通のDPと同じで、
販管費処理、原価算入処理があるって事ですな。
答えてくれた人サンクス。
156一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 18:20:48 ID:ZUFq47Su
大学在学中に公認会計士補の資格を取得したいのですが、
来年高3です。大学付属なので受験はありません。
高校在学中に簿記3級程度は取得しておいた方が有利でしょうか?
因に大学では政経学部か商学部に進学してダブルスクールするつもりです。
>>156
簿記3級なんて取得してもあまりというか、ほとんど有利にならない。
1級を目指せ。
それから、君が受けるころには、試験制度が変わってるから、金融庁のHPにいって、試験の概要を確認したら。
158一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 18:30:50 ID:ZUFq47Su
>>157
1年で1級取得はきついのでは?
それから金融庁HPいま見てきたのですがどこに書いてあるのでしょうか?
すみません。お手数かけますが教えてください
159一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 18:44:59 ID:Jp7ppaw1
>>155
確かに航空会社とかだと、そうなるんだなー
こっちも勉強になりました。サンクス
>>158
会計士試験を目指すんだろ?
1年で1級取得がきついなんていうことは思わないほうがいい。
大学受験がないなら、6月に受かる気になって勉強しろ。
新試験精度で、最年少合格を目指して頑張ってね。

金融庁はこっちな。
ttp://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken_menu.html
ここ以外でも、試験制度が来年度から変更されるから、
いろいろ検索して探してみるといいよ。
161一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 18:54:34 ID:ZUFq47Su
>>160
ありがとうございます!がんばります!
漠然とした目標ですが高校卒業までに1級近くまで目指して大学在学中の取得を目指します!
お兄さん(?)も頑張ってください。でゎ^^
連結キャッシュの質問(03年目標アクセス43回より抜粋)

TY社はSK社を支配している。
4.有価証券
 TY社は平成14年9月30にSK社に対し、AA者社債34500千円(額面38000千円、年利率4%、利払日3月末)を36500千円で売却した。なお、両社とも当該社債を売買目的有価証券として保有している。

この解説で有価証券売買代金の相殺しかなされていないんですが、端数利息としてSK社はTY社に払っているはずですよね。なんでこれは消されないのでしょうか?
借り方も貸し方も「有価証券利息」だからじゃないの?
164163:05/02/15 20:21:46 ID:???
↑スマソ、キャッシュフローの場合は別か。
前スレのhtmlです。次スレのテンプレに加えてくださいね。

http://ruku.qp.tc/dat2ch/0502/15/1105863777.html
毎回おつです。ありがd〜。
167一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 21:11:24 ID:5JYA0aGw
これから勉強しようと思っているものなんですが今、財務会計論・飯野利夫(平成11年)
を古本で買ったんですがやはり最新版を買うべきでしょうか?それとこの本はよい本ですか
知ってる方教えてください。
>>167
良い本です。
しかし、最新版を買っても近年の改正は反映されていません。
飯野先生は既に引退されてしまったようですから。
建設仮勘定が投資その他の資産の区分に記載されることってあるんですか?
投資不動産を自家建設してれば、投資その他の区分に仮勘定が計上されるでしょう。おそらく。
171一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 21:43:46 ID:5JYA0aGw
>>168
ありがとうございました。
>169
財規にはそのケースは載ってないね
173一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/15 23:23:03 ID:UBpU8vd8
>>162
仮に授受した端数利息が500円であったと仮定します。当該取引のみを考えると、

TY社個別C/S…利息の受取額 500
SK社個別C/S…利息の受取額 △500

となっているはずです。
そして連結上あるべきは、取引自体なかったことにしたいのですから

連結C/S…利息の受取額 0

となります。これは個別C/Sを合算するのみで連結上あるべき数値になるので、
特に相殺仕訳はいらないことになります。
経営レバレッジって結局何なんでしょうねぇ?
なんでこれに売上高の増加率を掛けると営業利益の増加率が出るのでしょうか?
お願いします。
175162:05/02/15 23:33:45 ID:???
ほんとですね
ありがとうございます
なんでってそれが定義だからなんだが…。

経営レバレッジ係数とは営業利益の売上高弾力性。
言い換えると
(営業利益の変化分/営業利益)/(売上高の変化分/売上高)
さらに変形すると
経営利益の増加率/売上高の増加率

√って何なんでしょうか?
なんで√xを2乗するとxになるのでしょうか?
という質問と同じで、それが定義だからとしか答えようが無い。
経営利益って…

2段落目の5行目
×経営利益の増加率/売上高の増加率
○営業利益の増加率/売上高の増加率

sry
>>176
横やりだが、じゃあどうやるとその公式から、安全余裕率の逆数に変形できるの?
売上をS
変動費VC=VR*S
固定費FC
営業利益P
貢献利益MR=m*S
経営レバレッジ係数=ε
とおく

ΔP=s(S+ΔS)-m*S=mΔS

ε
=(ΔP/P)/(ΔS/S)
=ΔP*S/P*ΔS
=m*ΔS*S/P*ΔS
=m*S/P
=MR/P
=安全余裕率の逆数
MR/P すなわち 貢献利益/営業利益 が何故安全余裕率の逆数なのかは
横軸SのPVグラフでも描いて確認してみてくれ。
181179:05/02/15 23:57:39 ID:???
ああすまん、昔自分で計算したときのメモそのまま写したから、
とりあえず設定した変数全部書いてしまった。

VC,VR,FCは要らないね。
182176:05/02/16 00:05:09 ID:???
dクスです。予備校で、経営れば=貢献利益/営業利益としてるのは、もともと
そういう式だからなんだな。勉強になったー。
さらにごめん、1文字間違ってた

×ΔP=s(S+ΔS)-m*S=mΔS
○ΔP=m(S+ΔS)-m*S=mΔS

こうだね。お詫びの代わりになるか分からないけど逆数の証明

総売上をS、損益分岐点売上をBES、貢献利益率をm、固定費をFCとする
貢献利益=m*S
営業利益=m*S-FC=m*S-m*BES=m*(S-BES)

よって営業利益/貢献利益=(S-BES)/S=安全余裕率
よって貢献利益/営業利益は安全余裕率の逆数となる。
こう書けば簡単。
貢献利益=経営レバレッジ(貢献利益÷営業利益) ×営業利益

売上が2倍とすると、変動費も貢献利益も当然2倍。上の式を両辺2倍すると
2×貢献利益=2×経営レバレッジ×営業利益
よって、売上が2倍のときは、営業利益は2倍×経営レバレッジ増加するといえる。

ゆえに、売上の増加率に経営レバレッジをかけたものが、営業利益の増加率といえる。
結構みんな、予備校の授業でやるようなこと知らないもんだな。
どうせ短答で落ちるから気にするな
187一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/16 01:00:29 ID:e3ns4iKz
知らないのはしょうがないでしょう。
経営レバレッジの証明なんてまず試験ででないからね。
>>184
それ証明の向きが逆じゃないか?
結論から言えば双方必要十分な命題になるけど、>>178にある
「定義→レバレッジ=MR/P」を導く場合、その書き方をすると
なかなかすっきり書けなくない?
あれ?逆かも。。すっきりさにも欠けてる気がする。
>>横やりだが、じゃあどうやるとその公式から、安全余裕率の逆数に変形できるの?

安全率=(一定の売上高 − 損益分岐点の売上高)÷ 一定の売上高
を直接原価計算では、損益分岐点の売上高は固定費総額と同じなので下記の式に
安全率=(一定の売上高 − 固定費総額)÷ 一定の売上高
損益分岐分析の一定の売上額を、貢献利益と置き換える
安全率=(貢献利益 − 固定費総額) ÷ 貢献利益
   =営業利益÷貢献利益

かな?今 即興で考えた式だけんど、
自分なりに経営レバレッジ係数も考えたんだけど、
書くと恥ずかしいし書けない
間違ってると迷惑かけちゃうもんね・・ (ノ∀`)
191190:05/02/16 03:36:58 ID:???
だめだ なんか我慢できん・・・・という訳でレス逃げします。。
参考にせんように

A倍の
貢献利益←←←←←←貢献利益←←←←←←営業利益
      
     A倍       貢献利益/営業利益 倍

営業利益から見て貢献利益は、貢献利益/営業利益 倍で
貢献利益から見てA倍の貢献利益は、そのままA倍
という事は、右端の営業利益から左端のA倍の貢献利益は、

A×貢献利益/営業利益 となる・・・・・・

それでは、つっこみが多数来ると思いますので 立て逃げします
それでは・・・・(参考にしないでね^^;
192一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/16 09:24:30 ID:RtUw3gHz
肢・固定資産の臨時償却は、費消ないし減耗を物量でとらえた方法である。

これ〇なんですが、なぜですか?
臨時償却は機能的減価によるものだから×だと思うんですが
下がるの珍しいな
194京都在住:05/02/16 15:26:27 ID:???
損益分岐点をこえると、貢献利益の増加額=営業利益の増加額となるのがポイント。これで下式の比を割る。
どちらも売上高の増加額×貢献利益率ゆえ。

貢献利益の増加額/貢献利益 : 営業利益の増加額/営業利益=1/貢献利益 : 1/営業利益
         ↑                        ↑      =1 : 貢献利益/営業利益
         ↑                        ↑      =1 : 経営レバレッジ
         ↑                        ↑ 
よって、貢献利益の増加率に経営レバ係数をかけると、営業利益率になるといえそうですね。
195194:05/02/16 15:28:36 ID:???
×営業利益率 ○営業利益の増加率になるといえそうですね。
やや、皆さんありがとうございます。とても参考になります。
まだ理解できないので、よく考えてみたいと思います。
公式の理由にこだわる癖は良くないと思いつつも、忘れやすい公式なもので。

最近英文の功とか甲/Aとかで暗記しましたがすっきりしません。
発起人が債務の履行を行わずに設立がなされた場合、相手方は誰にいくら請求できるか。
という問題で、
 判例では、未済の設立費用は、定款記載の設立費用の範囲内で成立後の会社に帰属し、
それ以外の部分は発起人に帰属するとあります。
 なんでかというと、起訴の1回的解決を図れるからとあります。
 しかし、この見解だと、会社と発起人の体内的関係を混同しているし、
また、請求の相手や金額の判断の危機の危険を相手方に負わせる点で安全を害する。とありました。

 この最後の部分の「会社と発起人の体内的関係を混同しているし、
また、請求の相手や金額の判断の危機の危険を相手方に負わせる点で安全を害する。」
 というところの「請求の相手や金額の判断の危機の危険を相手方に負わせる」
のところが、なんでそれが相手方にとって危機なのかよくわかりません。
よろしくお願いします。
>>197
仮に、
定款に設立費用として50万円と記載されていて、相手方が会社or発起人に
請求する金額が200万円だとする。

判例だと、50万円を会社に請求して、150万円を発起人に請求する、という結論になるが
相手方からすれば、
「なんで会社の定款に俺が影響受けないといけないんだ?」
って言いたくなるよね。

会社or発起人のいずれかにいくら請求するというような判断を、
定款の影響を受けるはずがない外部者がしなければならないのはおかしい、ということ。

発起人が世界のどこかで行方不明になってたらどうする?
相手方は会社に150万請求した後、50万請求するために発起人を探しに行かないといけないのか?

会社に200万請求したら、会社も間違って200万支払ったら、
後で会社から「あなたの受け取った150万は不当利得だから返せ」って言われるよ。
うっとうしいでしょ?

とにかく
「相手方が会社の内部関係を規定したに過ぎない定款ごときのせいで迷っちゃうのはおかしい」
というのが基本だな。
ヘッジ対象の条件で
1.相場変動により損失の可能性があり
相場変動が評価に影響されてない

2.相場変動により損失の可能性があり
相場変動は評価されてるが損益に含まれない

その他にキャシュフローがどうのこうのと3つありますが

2.は例としてその他有価証券だとわかるんですが
1.の例がわかりません おしえてくらさい
200192:05/02/17 09:19:55 ID:???
お願いします

はじめまして。
会計士の勉強を始めて2年目のものです。受験経験はありません。
質問なんですが、商法の論文で点を取れるようにするにはどのように勉強したらいいんでしょうか?
去年からやってますが商法は苦手で、克服しようといろいろな手は尽くしたのですが、
いざ答練になると毎回30点から50点位(第一問第二問合計で90点いかない位です)を彷徨ってます。
答練を受けるのも嫌になり、受けても復習というよりゼロからのインプットみたいな感じで授業やその復習もままならない悪循環です。
会計士の勉強をしてる知りあいがいなくて少し鬱の気があり誰にも相談できず困ってます。
何でもいいのでアドバイスよろしくお願い致します。
臨時償却は機能的原価
臨時損失は物質的原価
だよね

うーん
どこの問題じゃそれは
203192:05/02/17 12:02:20 ID:???
肢別の162ページの12の反対解釈からです。

いちおう過去問だそうですが。
なんかおかしいです。この問題に関して議論はなかったんですかね?去年の短答のように。
定時外作業手当てを予定賃率に加えないで指図書に直課するばあい、
賃金勘定の貸方の直接労務費の内、定時外作業分は実際ですか?それとも予定ですか?
なんか判断基準みたいなのはあるんですかね


>>203
確認したけど、12の肢はわざと間違えてるだけでしょ。2つ論点があるんだと思う。
臨時償却はもちろん物質的減耗ではないし、固定資産にも物質的な減耗を認識する方法はある。
したがって、減価償却では、臨時償却を除くと資産の費消ないし減耗を物量でとらえようとする方法は無い、
という肢はバツになる。
>>201
勉強方法は個人で違うから当てはまるかわからんけど、
俺は長瀬先生の問題集をひたすら覚えてるよ。
監査以上に暗記しまくってる。あとは、論点を抽出する練習してる。
ひたすらいろいろな問題見て、論点を抜き出す練習。これで、平均以上は取れている。
まぁお互い頑張りましょう。
206一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/17 12:58:19 ID:M0sxTmoP
試験料、受講料はどの勘定科目に当てはまるか教えてください。
普段事務仕事しないので、どなたか宜しくお願いします
207192:05/02/17 13:37:35 ID:???
んー、だったら解説に
「臨時償却は資産の費消ないし減耗を物量でとらえようとする方法ではない」
とかも書いてほしかった。。。

とりあえずすっきりしました。
208197:05/02/17 15:25:17 ID:???
>>198
なんとなくわかりました。
相手方が会社の内部規定に振り回されるから良くないってことですね!
それを「相手方にとっての危機」ってことで理解しましたが、よろしいでしょうか?
>206
それが営業としてやってるんだったら売上高
通常の場合、借地権は、借主が望めば契約が自動更新されるので償却しなくてよい。
但し、定期借地権の場合は、自動更新されない→契約期間内しか価値がない→償却する

というようなことがテキストに書いてあったんですけど、意味が分かりません。
契約の更新が自動であることと償却することに一体何の関係があるんですか?
また、通常の借地権で、更新しなかった場合ですけど、契約打ち切った期に一挙に費用化するんでしょうか。
お願いします。
>>199
在外子会社や在外関連会社の株式じゃね?

これらの株式はHR換算だから為替相場が変動しても換算替えしない。
でも時価の変動により利益を得る目的で保有してるものではないから、売却
を決定した場合には為替相場の変動を減殺したいと考えるだろう。
そんなときにヘッジ手段としてデリバティブ取引を組み合わせて為替相場の
変動リスクをヘッジする。

>>210
最初の質問ですが、自動更新されるということは土地のように永久に使用する
ことが出来る(つまり耐用年数∞→毎期の減価償却費はゼロ)ということ。
次の質問ですが、借地権は売却できます。
よって解除するときは売却損益になるでしょう。
詳細は民法や借地借家法にあるので民法選択者に聞くのが吉でしょう。
212一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/17 20:05:05 ID:TM30Mv7l
質問っていうか
公認会計士または税理士に合格し目的を達成した後
他の資格試験に挑戦する気はありますか?
ロー。
214一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/17 20:24:21 ID:TM30Mv7l
やっぱ受けるとしたらローですか。
そうですよね。
ちなみに、診断士を受けようなんて思いませんか?
思うね
もう充分おなかいっぱい。あとは実務経験
ありがとうございます。
人それぞれですよね。 失礼しました。
じゃね。
219一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/17 21:09:02 ID:IgkMtwm2
>>210
宅建で習った範囲で言うと、借地借家法は借地人を強く保護する法律
期限を決めない普通の借地権は30年契約で、契約期限が切れた後も自動更新できる
借地人を追い出すのはむごいので

でもこういう法律があると、借地人がなかなか出て行かないので、地主は貸しにくくなってくる

そこで短期的に(例えば10年だけ)貸したい場合には、
定期借地権という契約にして、契約を延長しない借地権が出来た
この場合、契約が切れたら借地人は出て行かなければならない
>>199
211の解答は×だね。あしからず。在外子会社に対する投資の為替差損益は、為調として資本直入。

1の場合とは、金融商品のうち取得原価評価されてるもののこと。
2の場合とは、時価評価されていても、評価損益が資本直入なもの。
http://www.azsa.or.jp/b_info/letter/15/02.html

>>211>>220
ありがたう
会計士試験の簿記の択一問題について聞きます。

論文式では平均点プラス10点くらいは平常でも取れるのですが、
択一では平均を下ってます。一問5分で解けなければ飛ばしているのですが、
ほとんど無理な状態です。何か、択一の良い解法ってあるのでしょうか?
論文では有価証券や減価償却を狙い撃ちして拾う戦法だけど、択一では、
とても対抗できないです。
借地権と地上権ってどう違うんですか?
>>220
いやいや。
個別B/Sでの在外子会社・在外関連会社の株式の話をしている。
個別では為調はでないだろ。。。
>>223
地上権 
他人の所有する土地を使用する権利のこと。借地権のひとつ。 
地主との契約で設定され、地主の承諾なしで、その土地を借りている権利を譲渡、転貸しすることができる。  
http://www.home-knowledge.com/yougo/yougo-ta.html
>>224
そうか。スマソ。個別上は1の理由で、連結上は2の理由でヘッジ会計が適用されるんだな。
勉強になりました、ははー。
>>225
ありがとうございます。

どういたしまして
空中権ってのもあったな。

確か東京駅が利用してない空中権を丸ビルに移して丸ビルを高層化したんだ。
超基礎的な質問で恐縮なんですが…
外貨換算会計における為替予約の処理方法で、
非資金取引で取引日以前に為替予約をした場合は
外貨建金銭債権債務等に為替予約レートで円換算額を付す
事ができますが、そもそも非資金取引の定義ってなんですか?
あと資金取引の定義もお願いします。貨幣・非貨幣項目とは関係ないですよね?
232一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/18 00:46:16 ID:5q98JITV
資金が動くか動かないか
資金取引というのは
仕分けに現金預金が入ってる奴

金1000 借入金1000

非資金取引というのは現金預金が入ってない奴

売掛金1000   売上1000


資金取引の場合、現金預金のところは
必ずその日の直物レートだから
貸し方借方両方を予約レートで換算する
方法は使えない
現金預金のところは必ずその日の
直物レートで換算されるから
>>232-234
ありがとうございます!!
完璧に分かりました(ё)/
どういたまして
237一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/18 00:59:29 ID:zSFZ6X+R
今年の試験日わかる方いる?
>>206
漠然としていてわかりにくいけど、社員の教育目的なら、
販管費(わけると、一般管理費)の中の教育費とか研修費とか
勘定科目なんて、会社によってまちまちだから、それっぽい科目なら何でもいい
仲間由紀恵が確定申告がらみで、「webで出来ます」みたいなことやってましたけど
あんなのが始まったら税理士って商売あがったりなんじゃないですか?
これから勉強しようかどうか迷っているんですけど。
240210:05/02/18 08:14:31 ID:???
>>211>>219
早速ありがとうございます。でも私が引っ掛かってるのはちょっと違うことなんです。
自動更新され半永久的に、っていうのはわかります。
でも、一応期間を区切って契約してるんで、いくら自動であっても更新したときには新たに借地権料?の支払が発生するんじゃあないんですか?
ここんところが分からないんです。
借地権のBS価額は更新する度に膨らんでいくのでしょうか。
それとも取替え法みたいな感じで費用にするんでしょうか。
あるいは自動更新というのはタダなんですか?
よろしくお願いします
>>240
借地権は地代とは違うよ。
土地や建物を借りてる人は借地権を持ってるけど、それとは別に地代を払う。
地代は支払地代として費用となる。
借地権は法的権利だからね。
>>240
電話加入権と同じだよ。
NTTから電話番号もらうとき電話加入権を払うだろ?
でもそれとは別に月々の電話代を支払ってる。
電話加入権は一度もらったら更新もしないし転売もできる。それと同じだよ。
財表肢別178ページの1はなんで×なんでしょうか?

特許権は法定有効期間内で耐用年数を自由に決められるということでしょうか?
244一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/18 10:40:19 ID:ba1ryYrP
韓国の1ウォンって日本円でいくらですか?
>>243
問題ウプしてけれ!
0.1えん
願書提出 3/28〜4/15
短答 5/29(日)
論文 8/23(火)〜8/25(木)
248210:05/02/18 13:26:00 ID:???
>>241-242
そういうことなんですか。ようやく分かりました。
自動であっても更新したら新たに契約料が要るんだと思ってました。
どうもありがとうございました。
繰延資産を直接控除でB/Sに記載するのには、なんか理由があるのですか?
投資者も知りたいかもしれないのに。
公認会計士法28条の2(就職制限)では、24条の3(ローテーション)のような「監査関連業務」という言葉を使っていません。
ということは、実質的にやっていても、形式上補助者であれば、すぐに就職しても差し支えないということでしょうか。
財表の答練の点が伸びずに悩んでいます。
論点を理解はしているつもりなのですが、回答に明確に表現できません。
やはりある程度の暗記が必要なのでしょうか?
もし暗記が必要だとしたらどのようなものを覚えれば効果ありますか?
どなたかご教授ください。
日本の監査はアメリカの監査よりレベル低いって本当?
会計士試験は日本の方がはるかに難しいというのに…
>>249
無形固定資産が直接控除なのと同様の理由。
有形固定資産の場合は、同種の資産を再取得する必要性が大きい。よって間接控除。
>>252
監査や会計自体、ヨーロッパで生まれてアメリカで発展してきたものだからね。
往査する会計士の人数も、1社あたりで5倍くらい違うかったと思う。
>>243
備品とか他の固定資産と同様に、機能的減価原因を考慮して耐用年数を決めるということ。
>255
それ解説のまま言ってるだけだと思うが。

たぶん、特許権の法定耐用年数は7年だか8年だかに決められてるが、
機能的減価原因を考慮して耐用年数を決めるんなら法定耐用年数は意味ないじゃん!
ってことじゃないか?俺もそこらへんは詳しくないから答えられないが。
257256:05/02/18 16:52:07 ID:???
>>256
8年っていうのは税法の耐用年数だよね。それこそ言い出したら建物、備品だって法定耐用年数に
意味なんてないから、他の固定資産と同様なんだよ。
会計上は他の固定資産と同様ってこと?
そしたら鉱業権とか商標権とかも企業が自社の実情を考慮して(機能的減価を考慮して)耐用年数決めて償却していいってことなのかな?
簿記でほとんど出てこないからわかりませぬ
259一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/18 17:29:04 ID:uNtMYsfI
>>240-242
地主は、更新時には更新料を取るのが普通みたい
借地権料なのか権利金なのか、どういうたぐいのお金かわからないけど
>253
>有形固定資産の場合は、同種の資産を再取得する必要性が大きい。よって間接控除。

何で、再取得する可能性が高いと間接控除なんですか?

間接控除だと、取得原価が分かる。
取得原価が分かると、同種の資産を再取得する時に必要な額が分かる。
262260:05/02/18 18:37:38 ID:???
なるほど勉強になります。
ヨコヤリ失礼しました
なんでアメリカより監査のレベル低い日本の会計士試験の方が難しいんですか?
 
米国会計士って簿記やらないらしいけど、監査実務に簿記って必要ないの?

もしかして日本の会計士試験って不必要に難関なの?
受託販売のときに商品を受託品/委託引受と仕分けするときは指値でないといけないらしいのですが、何でなんですか?
原価ではいけない理由はなんですか?
前払金と前渡金の
ちがいおしえてください
>>264
受託者が原価知ってどうするの?
委託者から手数料取るだけなのに。
てゆーか受託者が原価を知りうるのかどうか疑問だ罠。

>>265
同じでしょ。
前もって代金を払った。前もって代金を渡した。
うん。同じだ。
内部材料副費の中に購入事務費(買入事務費)ってのがあるんだけど、
これはどういったものなんですか? 材料購入時にかかった資材部の
人の人件費ってこと? それだと、給料とダブルカウントされることに
なるんだけど。内部材料副費の他の費目は理解できるが、これだけ
漠然としてて、どういったときに購入事務費として扱われるかがわからん。
>>258
鉱業権は推定埋蔵量から減耗償却だと思います。
>>264
受託者にとって原価は全く何の意味も持たない数字だからではないでしょうか。
269265:05/02/18 22:05:53 ID:???
>>266
ありがたう
>>263
アメリカって資格取るのは簡単なんだよ。
弁護士も会計士も大学入学も(卒業するのが難しい)
むしろ資格取ってからの働き如何。
つまり実力主義。

お国の文化が違うんだからあまり比較しても意味はないと思われ。
>266
また間違ったことを堂々とほざいてる馬鹿がいるよ
悪スレだな
>>271
文句だけ言うバカがまた一人。
自分が説明できないなら黙っとけ。屑が。
まあまあ・・荒らしは無視しましょう。
会計全般試験板では珍しい良スレなんですから。
そうだったな。
荒らしはスルーが2ch基準の原則でしたな。

これはこれは私としたことが取り乱してしまいました。。。
>>47
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
>>51
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。


( ´,_ゝ`)プッ
>>273
いや266は間違ってるよ。266が荒らしなのでは?俺は質問に答える気はないがね。
実質的には「スルー」と「あえて煽られる」の選択適用かも。。。
>272
266 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 21:31:46 ID:???
>>264
受託者が原価知ってどうするの?
委託者から手数料取るだけなのに。
てゆーか受託者が原価を知りうるのかどうか疑問だ罠。

>>265
同じでしょ。
前もって代金を払った。前もって代金を渡した。
うん。同じだ。


おまえこれが「説明」ですか?( ´,_ゝ`)プッ
前払金と前渡金の違いがわからないなんて

>>276
なら黙ってたら?

「間違ってる」だけ言うだけ言って自分は何も言わないのは「自分自身が
間違ったことを言っている」のと実質は同じだよ。
少なくとも見てる人はそう思う。
いやいや、
せっかく間違ってるに気づいたら、その間違いを訂正してあげましょうよ。
けんか腰に指摘するだけでは・・空気が一気にすさんでしまいますから。
短答もだんだん近づいてきたから皆ピリピリしてるんだと思われ。
残念ながら266の回答は論外。
ものには限度ってものがあるってことだろ。

ちなみに>>264に対する>>266,>>268の回答も論外。
お前すごいな?どんな理屈だ?ばかか?
間違ってること教えてるカスがいるのに指摘しないで黙ってるほうが糞だろうが?
>>283の発言は愚の骨頂。
>残念ながら266の回答は論外

禿げどう
>>284
本当の答えを知ってるのにあえてそれを言わずに放置してるならそれもまた
お前の言うところの「糞」。
教える義理はないがな
人の自由だそれは
何義務づけちゃってんだ
お子茶間が
>>280
同感。
なんのための質問スレだということになり、このスレの趣旨が没却される。
回答が間違ってるのはわかるが正解はわからない場合はどうすればいいんだ?
指摘するだけでいいわな266よりは
>>288
なら指摘する資格もない。
ガキが。
ほんとは自分も知らないんだろ?プッ!
知らないんなら正直に言えよ。
「自分も知りまちぇん」てw

馬鹿ドモがお前らいつも聞くほうだろが何様だ
>>290
指摘するのが悪いのではない。煽ってるところが悪い。
>291
知ってるからそんなあおり悔しくないが。なんかむなしいね
>>278
http://www.lan2.jp/jisyo/journal.asp?aid=1300
>前払金と前渡金の違いがわからないなんて 
>前払金と前渡金の違いがわからないなんて 
>前払金と前渡金の違いがわからないなんて 

( ´,_ゝ`)プッ 
>>291餓鬼の県下は辞めれ.自分の低脳さを露呈してるっぞ
297290:05/02/18 22:43:46 ID:???
俺は部外者だし

>「前払金」ともいいます。(>>295より)

なんだ。同じじゃん。

違うって言った香具師はどう違うのか説明してよ。
今度は>>266を非難していた方にアカウンタビリティがあるぞ。
百済ね
厳密にはイコールじゃない
>>295
>建物や機械などの固定資産を購入する際
に支払う金銭は、建設仮勘定を使います。

え、そうなの?
未払い金の逆は建設仮勘定なのか
おまいらもうキンパチ見て寝れ

消費するだけだ
301
問題外
>>300
なら知っている限りで説明してくれ。
>>266を「間違い」と言って新たな疑問を抱かせた責任はあるんじゃない?
他人の間違いを指摘するなら自分も良く調べてから指摘して欲しいものだな。
質問者やオーディエンスを意味もなく混乱させる。

やはり間違いの指摘は正しい答えとともにすべきだということだね。
今回はいいケーススタディだ。
>>305
君ばかでしょ?
>>47
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
で、 発 生 費用って何ですか?
>>51
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。
下らない自作自演したり暴言吐いたりしてる暇があるなら発生主義会計の基本
を勉強されたほうが時間の有効利用になると思いますよ。
それじゃおやすみなさい。


( ´,_ゝ`)プッ
306 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 23:00:16 ID:???
>>305
君ばかでしょ?

じゃなくて馬鹿だ。自分のミスを認めようとしないから話にならない

え、機械かおうとして
先に払っておくと
建設仮勘定になるのか
>>308
間違った情報は混乱を招くだけ。これは真実です。
このスレを悪スレ呼ばわりまでして自信満々に正答を批判した271を永遠に語り継ごう!

271 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 22:18:43 ID:???
>266
また間違ったことを堂々とほざいてる馬鹿がいるよ
悪スレだな
もう秋田
いやいや。もっと晒せw

他人の批判しかできないやつは役立たず。ニートも同然。
>>300の発言の意図が分からないから、語り継ぐも何も判断しかねる。
これもすごいよな。核爆級だ。
正しい答えを晒さずに間違いだけを指摘する怖さを改めて教えられるじゃないか。

284 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 22:35:17 ID:???
お前すごいな?どんな理屈だ?ばかか?
間違ってること教えてるカスがいるのに指摘しないで黙ってるほうが糞だろうが?
>>314
>>300>>271本人かどうかは分からないから関連させる必要はないと思われる。
>>311=>>266
>>266の回答は論外。
最悪でもわかってないってことがわかるレベルになってください。
>>317
また同じ愚を繰り返すかw

懲りないようだなw
>>317
どこがどう論外なのか分からん。明確な説明を要する。

「前払金=前渡金」だと決着がついたじゃないか。
それとも違うことを指摘してるのか?

問題点をシッカリ指摘しないとまた271みたいになるよ。
前払金とは前渡金以外の前払金としている解説もあり
なんとなくニュアンスはわかるが普通は分けなくてもいいと思う
前渡は営業債権で前払は営業外債権とでもいう感じなんだろうけど

ちなみに266とかその辺の者じゃないんで
このスレが7になってからは初めての下記子



おねがい!

せっかくの良スレを荒らさないで!!

>前払金とは前渡金以外の前払金としている
循環論的な定義だな。
わけわかめ。

てゆーか受験簿記上は両者を区別するかどうかなんて全く意味ないと思うんだが。。。
>>321
そうだね。同感。

皆さん、荒れ防止のため間違いの指摘はちゃんと根拠をつけてやりましょう。
>>320
なるほど。詳しいフォローありがとう。気がねなくぜひまたこのスレに参加して。
フォローになってない希ガス。

結局違うって言ってる香具師はどう違うのかハッキリ示してないよね?
http://www.pc-view.net/Business/040318/page14.html
営業循環基準が適用されるのが前渡金、1年基準が適用されるのが前払金とする見方もあるようだね。

違う違うっていうのなら、理由まで書いてあげると○。
合ってる合ってないの問題以前に、

>>265
同じでしょ。
前もって代金を払った。前もって代金を渡した。
うん。同じだ。


会計理論に沿った回答ができて無い時点で論外。
論ずるに値しないってこと。
>>327
会計理論に沿った理由もつけてあげると○。
>>327
答え方なんて人によって色んな言い方があるんだから別にいいじゃん。
ここは答案用紙じゃないんだから厳密に形式的に会計理論に沿って答える
必要なし。

質問者が聞いていることに答えてあげればいい。
根拠に不安だったら再度尋ねる。それがふつーでしょ。

>>327のお気に召すように言うなら、「法的形式ではなく経済的実態を重んじる
のが企業会計」でしょ?
質問者の要求レベルをよく読みとって杓子定規にならぬようにね。
>>329
>会計理論に沿って答える 必要なし。

ここではその必要がある。
>>327
会計理論に沿った説明ができていないとダメ
…ってそれがちゃんとできてる回答このスレにいくつある?
あるいはそれを要するほどの質問このスレにいくつある?
あと、理論的にできてない回答があればみなその旨のレスつけてきた?
くっつけてきたようにもっともな指摘しても説得力ないよ。

それに「なぜしーくりくりしーするんでしょうか」っていう質問に会計
理論に沿った説明を強制したら質問した人は余計わけわからなくなると
思われ。
明らかに聞いてるレベルと回答のレベルがずれている。

>>330
>>331

キミ、最初にレスつけちゃった時点で引くに引けなくなったんだろうねw
>>332
あまり相手のプライドを傷つけるレスを付けない方が○。
一番プライドを傷つけられたのは>>266だ。
会計理論の説明が欲しかったら質問者がその旨ちゃんと聞いてくるじゃないか。
少なくとも漏れには↓が会計理論を教えて欲しいという質問には見えない。

265 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 21:26:28 ID:???
前払金と前渡金の
ちがいおしえてください


また、それは↓からも問題なかったことが分かる。

269 :265:05/02/18 22:05:53 ID:???
>>266
ありがたう


結論:
回答の仕方は質問者が知りたいと思ってることを回答者各人の判断で的確に
把握し、それに合った回答をすればいい。
明らかな間違いならまだしも、質問者の当初の疑問が解消されて完結している
のなら余計な横槍は入れない。
それを不必要に煽るようなレスなど問題外。
購入事務費
俺のイメージでは、発注する時の電話代。
>明らかな間違いならまだしも
ここにクレームが付いた事については、問題ない。煽るのは問題。
>>337
クレームの方が「明らかに間違って」いたわけだがw
>>338
間違いではないよ。>>326
ふつー「前払金=前渡金」で問題ないだろ。
受験簿記の問題でそれを区別するなんて聴いたこともない。

それを無責任に煽りおって。。。
笑えるのは煽りに乗った奴らだよな。

「前払金=前渡金」の根拠がでたらシュンとおとなしくなっちゃってw
スレのスピードが急に落ちたw

ハーディング(横並び)が如何に恐いか知らされる。
266はなんでひとりでがんばってるの?
今日のマトメにもう一度晒しておこうと思う。



このスレを悪スレ呼ばわりまでして自信満々に正答を批判した271を永遠に語り継ごう!

271 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 22:18:43 ID:???
>266
また間違ったことを堂々とほざいてる馬鹿がいるよ
悪スレだな



これもすごいよな。核爆級だ。
正しい答えを晒さずに間違いだけを指摘する怖さを改めて教えられるじゃないか。

284 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/18 22:35:17 ID:???
お前すごいな?どんな理屈だ?ばかか?
間違ってること教えてるカスがいるのに指摘しないで黙ってるほうが糞だろうが?
>>340
>>341
区別する根拠もあるのに、急に態度を大きくしない方が○
違うよ、って言ってくれるのも一つの親切。
>>344
煽るような親切もあったものだなw
>>345
お互い感情的にならない方が○。
できるだけ会計の話についてレスが進みますように。

まあ、他人のレスに下手に横やりを入れないのが○ってことだな。
傍若無人な態度で首を突っ込むのは××ってことだな。
>>266必死すぎw
>>78に晒されてるやつといい、なんでこのスレには粘着が多いんだ?
うん。横柄なのが一番の根元だと思う。××。
>>343
>このスレを悪スレ呼ばわりまでして自信満々に正答を批判した271を永遠に語り継ごう!

永遠に語り継ごうだって。
バカ?w

そうだな。どんなレスにもそれなりの敬意をもって接するのが○○だな。
>>350
自信過剰な反応は××。
厳密には違うんだから俺があってたね
266はしねよ
不用意に突っ込んだ>>271も同じくらいね。
>>353
その言い方。
やはり当初は理由を知らなかったのか?
結果論じゃんw

266を批判する資格なし。
353はスルーの方向で。。
いや確信はあったがカスな266が無駄に自身万万だから若干綯えただけだ
それを押さえられずに荒らしの一翼を担った香具師も同罪。
子供のけんかじゃねんだから。
っていうか実際子供なんですよw
きゃはっ
てへへ
いひひっ
グヘッ!グフグフ… 




ゲボ!
omaera taigaini seeya.
semento seeya.
にゃはっ
わろた
にょへっ?
memento mori kumiko.
オイおまいら、前渡金と前払金ヲ分ける必要ないと安心してるようだがいいのかそれで?
>>364>>368
どういういみだ?
また蒸し返す…
強情だな。

無根拠の問題提起はもう止めてくれ。スレが荒れる。
>>371>>369へのレス
別に蒸し返してるわけじゃない。このスレの趣旨に沿って一受験生として質問してるだけだ。
>>373
今までの議論をまとめると:
基本的に両者は同じ。受験上どっちで書いても○。

ただし、正常営業循環基準を前渡金として1年基準が適用されるものを
前払金とする見解もあり。

以上。
それほんとなんかなぁ
なんか腑に落ちない
>>375
じゃあ一生腑に落ちるな。
漏れはTAC生だが、前払金ということろを前渡金、又はその逆で回答して
ペケもらったことはないから安心汁。

大原やLECはどうだか知らんが。。。
明けて今日、必死になって講師に前渡金と前払金の違いを聞きに行くヤツ↓
報告ヨロ
なぜしーくりくりしーするんでしょうか?
仕入勘定で売上原価を算定するためだよ。

「会計理論に沿った説明」はできませんが、それは「会計理論に詳しい方」
がしてくれるでしょうw
turareteyannnoぷぷぷ
>>320だが蒸し返しちゃだめ?
基本的には>>326のページを参照して>>320を書いたんだが
このページの根拠は財規での定義に基づいていると思う
ちなみに財規では前渡金を「商品、原材料等の購入のための前渡金をいう。」
つまりB/S上、主たる営業とかに関係ない金銭の前払いについて
前渡金として表示してはいけないのではないかと思われる

会計理論には従ってないが会計制度には従ってみました
確かに設備前渡金とでもいうものは建仮だし
ソフトウェアの前払いはソフトウェア仮勘定だから
前渡金を使わない前払い金の具体例が思い浮かばないけどね


とはいえ>>335の結論に禿同
>>40も微妙におかしいけど質問者は納得してるもんね
厳密には違うが名
385一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/19 09:58:15 ID:MRhGYDVc
定期預金と定期積金のどこが違うんですか?


こんな議論…だから最近の新人は使えないんだな。実務では意味ない。無駄。
>>382
子供
>>384
だからどこがどう違うのか「会計理論に沿って」説明してもらいたいものだな。
さもなくば負け犬の遠吠えのように聞こえる。

まさか「 漢 字 が 違 う 」とでも言うんじゃあるまいなw
受験簿記上では区別など必要ないが名
ほんと受験生って、プライドが高いやつばっかり。。この上の5人。
漢 字 が 違 う 
はぁ!?
>>385
その程度を自分で調べれない実務家も問題だけどね
預入方法が違うんだよ
実務家になると自分が新人だった頃のことをすっかり忘れてしまうんだね。

「初心忘るべからず」てのは真実のみ言葉だったんだね。
速読できたら理論科目の復習は楽になるよなあ
http://jbbs.livedoor.jp/sports/12743/#4
速読よりもフラッシュ暗算できるほうがいい。
電卓なんか要らなくなる。
キーを打ち間違えて「もうっ!!!!」てなイライラも解消!
>>393
忘れるよなぁ
最近、新人を見てると眩しい
あの責任がないころに戻りたい
>>396
そろそろ半無限社員くらいになったのか?
四半無限責任くらいか?
四半無限ってなにさ?
創立費の償却額が開業費に含まれる場合があるって聞いたんですが、、、、ないですよね?
ほんとに前渡金と前払金の違いが問われたらどうすんだよ
>>399
連続意見書のことかな。開業費の範囲ってやつ。俺も書いてある意味がよくわからないけど
商法では両者を厳密に区分した観点から、両者を別々に償却。
費用収益をより厳密に考えるなら、
営業が始まって収益が上がった時に創立費を償却するために、
開業費に含むべきという話だったと思う。
開業費の範囲を、開業までに支出した「一切の」費用とする考え方では、
他に収益費用がなければPLが作成されない

これって開業費に創立費が含まれてるのか、それとも創立費償却額が開業費に含まれてるのか、どっちを示してるんだろうか?
商法の話なの?連続意見書は商法に合わせてるということなのかね?
よくわからん
406京都在住:05/02/19 12:02:50 ID:???
>>399
ありますよ。繰延経理の根拠は費用収益対応にあるので、企業会計原則によると創立費の償却額は
開業して収益を計上できるまでは開業費に含めます。

商法上は、創立費はたとえ開業前でも費用計上します。

連続意見書によると、上記の処理の相違は、開業費を広く捉えるか狭く捉えるかの違いにあると考えます。
開業費の範囲を狭義でとらえた場合は、商法の処理。開業費を開業までに生じた全ての販管費・外費ととらえる
場合は、企業会計原則の処理が妥当、とのようです。
開業して収益があがるまで創立費償却額を開業費に含めるんなら創立費と開業費を区別する意味ないね。
創立費償却額を開業費に含めるってなんか違和感あるね。
>>407
会計的に区別する意味はあんまりないと思うよ。ただ、創立費の範囲が商法施行規則35条に明示
されてるので、商法的な問題では。(開業費の範囲は明示されていない。)
410一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/19 13:15:54 ID:YQGBkbVu
すいません、個人の力量次第っていわれるかもしれないんですけど、
会計士って年収30代でいくらぐらいもらえるんでしょうか?
>>407
そのとおり。含めるんなら「創立開業費」とでも言って一括したほうがわかりやすいね。
まあ例によって商法のせいだな。
すいません、新株予約権付社債って閉鎖会社でもなんで譲渡自由なんですか?
>>410
年収30代なら30〜40の間だろう。
30代で300万〜400万?? 安いなぁー
>>412
譲渡制限したかったら、新株予約権と社債の同時発行にして、予約権に取締役会の譲渡制限つければよい。

これらを、分離譲渡できないようにしたのが新株予約権付社債。社債としての性格から、譲渡制限ある
ものの発行できない。普通の社債に、譲渡制限の制度がないのと同様の理由。
利息等の計算で、両端入れと片落しはどう使い分けるのですか?
年収の話しうざいからやめれ
ナマ言ってると茹でるぞ!
念のためだけど、初任給で420〜450マソだよ。タックに張ってあったyousay監査法人は500マソ
だったとおもう(残業代コミ?)。
>>416
利息の日割り計算をするときは両端入れ。
>>415
どうもありがてう!
どういたまして。
どういたまして
真似された
では片落しはどういうときに使うんですか?
まねしてしまった・・・。でも、>>422=>>228なので、まねのまねだたーりすr。
なんか他スレのエ〇村ってやつが紛れ込んでるな
なんでフジテレビはTOB価格を
現在の株価より低くしてるんだ
設定当時は株価より高かったのか
あんなんなら誰もウランじゃロ
金融監査小六法というのと
ただの監査小六法がありますが
金融の方は金融商品の実務指針しか
のってないのですか
429一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/19 18:36:01 ID:Y57iMbCj
どこに入学金を納めるか迷っているのでアドバイスをください。
1.同志社大学・商学部・フレックスBコース
2.明治大学・経営学部・会計学科
3.中央大学・商学部・会計学科
この3つの中で公認会計士試験の勉強をするなら、どういう志望順にすればいいのでしょうか?
もしなれなかったときの就職は・・・など本当に悩んでいます。
よろしくお願いします。
同志社か中央で良いだろ。就職はどっちおあんま変わらない無い気もする。
予備校代もかかるから、住んでるほうで良いんじゃないのか。
それと、マルチはうざいからやめろ。
どれもクソ大だから同じだYO
432429:05/02/19 18:53:07 ID:???
てめーら史ね
429沸点低すぎw
大学一回生で1級狙ってるヤシ他にいる?
6月受かっても受からなくてもそのまま会計士に流れる予定なんですが、、、
現行試験2006年から制度変わるんですよね・・・
俺どうしたら良いでしょうか・・・
試験変わってから初受験がベスト?
435一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/19 20:36:17 ID:QKa0SRLZ
今から会計士やるなら試験制度が変わってからのほうがいい。
租税法も加わるし、会計学も範囲が広いし、腰を据えてじっくりと
勉強したほうがいいと思う。それに、現行制度を今からやるのは厳しいし。
436434:05/02/19 20:59:20 ID:???
>>435
レスありがとうございます
4回生2007年目標に頑張ってみます
金融商品っていうのは金融資産+金融負債という理解でいいですか?
外貨建てで発行した新株予約権付社債で従来の転換社債と経済的実質が同じ
ものって商法の規定により資本金の増加は発行価額となっている関係上、
HR換算だそうですが、転換社債以外の新株予約権付社債は決算日ごとに
換算替えするのでしょうか?
だとしたら転換社債の脱法となりますよね?

やはり全ての新株予約権付社債は代用払い込みの可能性があるからHR換算
なんでしょうか。
それと、単なる新株予約権の発行者側はどうなんでしょうか。
また、外貨建てで新株予約権を発行した場合、権利行使価額も外貨表示だと
思うのですが、そのレートもやはり発行時のレートでしょうか。

質問が多くてすいませんが宜しくお願いします。
もっときれいに文章かけないのか世?
>転換社債の脱法

どういう意味だ?
ごめんなさい。もっときれいに書きます。

【質問1】
新株予約権付社債の発行者側の処理で、決算ではどのレートで換算されるんで
しょうか。
従来の転換社債と実質が同じものはHRらしいのです。
理由は商法が払い込み価額を規制しているため、発行時のレートで据え置く
必要があるからというものでした。
でも転換社債でなくても新株予約権付社債だったら代用払い込みの可能性が
あり、それにつきHR換算でなかったとしたら、円が急騰し続けてるときは
CR換算額が発行価額を大幅に下回ることになって転換社債に関する規制の
脱法になるのではないかと思うのです。

A同様の危険が新株予約権についてもあると思います。
新株予約権の発行価額はHR換算で据え置きでしょうか。
また、権利行使価額も外貨表示になってると思うのですが、権利行使された
ときはどのレートで換算するのでしょうか。

以上宜しくお願いします。
×A
○【質問2】
→質問2
新株予約権は発行時のHRで据え置き。
権利行使された場合、権利行使時の払込額は、HRで換算して、資本金や資本準備金とする。
→質問1
実態が転換社債と同一でない新株予約権付社債は区分法ですよね。
区分法で新株予約権付社債を計上する場合について、見解が分かれている。

すなわち、社債の部分を決算時にCRとするのもHRとするのもありうる。
どちらで評価しても一長一短なので、見解が分かれる。

そこまで細かい点を学びたいなら、野坂先生のテキストをゲットしなさい。
445441:05/02/19 23:47:34 ID:???
>>443
なるほど!!
新株予約権のときは発行価額も権利行使価額もともにHR換算なんですね。

だったら転換社債型以外の新株予約権付社債もみなHRって可能性が大ですね。

ありがとうございます!!!
446441:05/02/19 23:49:11 ID:???
>>444
あ、なるほどなるほど。区分法ですね。
じゃあ転換社債型新株予約権付社債でも区分法を採用した場合はCRとHRの
両方ありうるわけですね。

ありがとうです。
どういたしまして。
指示あるから安心汁!!!!!!!
449一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 00:01:16 ID:SppVS+gx
1.退職給付引当金はなぜ 期首に 引き当てるの?

2.なぜわざわざ 数理計算上の差異 が出るようなことをして、
それを将来の期間にわたって償却するような面倒なことをするの?

3.この場合の償却期間はどうやって決めるの?

以上よろしくお願いします。
1は計算できるから
アトハ知らん
>>449
意見書四3に全部載ってる。
金融資産・金融負債の発生の認識についてですが、原則は契約を締結したときとあって、注解3で「ただし商品等の売買又は役務の提供に係る金銭債権債務は原則として当該商品等の受渡し又は役務提供の官僚によりその発生を認識する。」
とあります。

貸付金・借入金の認識は契約時ではなく、実際に現金を相手に渡した日にすると思うのですが、これは注解3の役務提供にあたるんですか?
貸付金がサービスっていうのはなんかおかしいような感じがするんですが。
>>452
基準に「財貨の引渡し又は役務の提供」のようなフレーズがあったら大抵
営業として行ってる商品売買やサービスの提供だから、貸付金や借入金は
少なくとも注解3の「役務提供」にはあたらないと思われ。
注解3は、営業としてやってる商品売買、役務提供にかかる金銭債権債務の話では。
質問です。
tacの簿記2級の工業簿記とおるテキストなんですが、標準原価計算のところでVRとかSLRとかAHとか略語が多くて困っています。
それぞれどんな意味の英単語の略なんでしょうか?
456449:05/02/20 00:38:27 ID:???
>>451
すみません。読みましたがどこに載ってるのか全く分かりませんでした。
1,2,3に対する回答はおよそのどの辺りの文章に該当するのでしょうか?
>>456
・・・。質問2は、2段落目の最後。「数理計算上の差異の性格を一時の費用として一義的に決定することは難しい。」
質問3は、3段落目の最後。「平均残存勤務期間以内の一定の年数で原則的に処理することとし、」
質問1は450が答えてる。
458452:05/02/20 00:48:49 ID:???
>>453,>>454
それでは貸付金・借入金は原則どおり契約締結時っていうことなんですか?
それだと例えば何月何日にいくらお金貸しますよという契約をして、まだお金の移動が無いのに仕分はするということになると思うんですが、それでもいいんですか?

また貸付を主としてる会社の場合の扱いはどうなりますか?
>>458
金融商品会計実務指針#26
「貸付金及び借入金は、資金の貸借日にその発生を認識し、その返金日に消滅を認識する。」

実務感覚に反しないようにちゃんと調整されている。
このような実務的なことは実務指針を読む汁!
460452:05/02/20 01:05:54 ID:???
>>459
明確な回答ありがとうございます。

思ったんですが、有価証券も同じように実務指針にのってるんですよね?
貸付金なんて昔からある取引なので、普通に例外事項として注解に書いておけばいいと思うのですが、
なんでそうしていないんですか?
>>460
金融商品会計実務指針#22
「有価証券の売買契約については、約定日から受渡日までの期間が市場の
規則又は慣行に従った通常の期間である場合、売買約定日に買手は有価証券
の発生を認識し、売手は有価証券の消滅の認識を行う。
ただし、約定日基準に代えて保有目的区分ごとに買手は約定日から受渡日
までの時価の変動のみを認識し、また、売手は売却損益のみを約定日に認識
する修正受渡日基準によることができる。

約定日から受渡日までの期間が通常の期間よりも長い場合、売買契約は先渡
契約であり、買手も売手も約定日に当該先渡契約による権利義務の発生を
認識する。」

単なるコピペだが。。。
有価証券は契約締結時に発生を認識。金融商品会計基準の原則と一緒。
だから有価証券の購入契約締結時は現金をまだ支払っていないので
 有価証券 ×××/未払金 ×××
という仕訳をきることになる。
これが実務指針で言うところの約定日基準。
462449:05/02/20 01:21:51 ID:???
>>457
お返事ありがとうございます

1. >>450は 「計算できるから」 といってますが、
それは期首に引当金を計上しなければならない根拠とは思えませんが・・

2. 差異を一時費用としない根拠は書いてあるようですが、
なぜそもそも、その差異が生じるような処理をするのかが分かりません。
これは 質問1にもかかわりますが・・

3.「平均残存勤務期間以内」 の償却というのは感覚的に分かる気がします・・
>>462
期末の忙しい時に、退職給付の計算なんかやってられん。
財務諸表作成には締め切りがあるのだ。
>>462
期首においてすでに見積計算で引当金が算定できるから計上できるでしょ。
それに期末になったら実績が把握できるというけれど、その「実績」も
また年金計理人によって為された見積計算だからね。

退職給付債務は従業員が実際に退職して給付を受けるまで金額は確定しない。
期末に年金計理人がはじき出した数値をもとに見積り計算したんなら同時に
次期の見積計算も出来る。だから翌期首に引当金を計上する。

んで翌期末には実績が計算されて差異が把握される
差異は一時に償却してもいいがやはり「実績」も見積数値なので、翌期は
また翌期で「実績」とのズレが認識されるだろう。
正確な数値なら一時に差異を解消させてもいいが、毎年でてくる見積計算
だから厳密に実績にあわせても意味がない。
だから差異は次期以降の一定期間にわたって償却するってことだと思われ。
465452:05/02/20 04:33:43 ID:???
>>461
ありがとうございます。
財表の財務構成要素アプローチのところの仕分けの例として、

現金 1000      /債権 1000
売却損 30       /リコース義務 50
回収サービス業務資産20

とあったのですが、回収サービス業務資産が資産として計上されています。
これって当社が債務者から債権を回収するサービスをする「義務」だから負債なんじゃないかと思ったんですが、なんでこれは資産計上なんですか?
467一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 05:10:39 ID:D2UEeSkF
そんなの本番出ないからフンフンくらいに流しとけばいーよ。  
ほかに時間廻しなさい。
知りたいんですけど。
実務指針ってどうしたら手に入るんですか?
去年の短答の理論3科目を1時間で終わらせることができた兵いますか?
普段の答連では1時間くらいで終わるけど、短答通った方は本番での意思決定はどうしたんでしょうか?
不渡小切手が発生した場合、会計処理はどの様にすれば良いので
しょうか。例えば、
(売掛金)xx (売上)xx
に対して、他人振り出し小切手を受け取った場合、
(現金)xx (売掛金)xx
で処理しますが、これを受け取らなかったものと見なして
(売掛金)xx (現金)xx
と逆仕訳するだけで良いのでしょうか? で、この売掛金が
回収する見込みが無いと判断した段階で貸倒引当金を取崩す
ということでしょうか。

それと、小切手は振出日から10日以内に呈示しなければならないと
ありますが、”受取側の落ち度”で10日を過ぎて、呈示を受け付けて
貰えなくなったとき、どの様な勘定科目で損失を計上すれば良いので
しょうか? 受取側の落ち度なので前述と同様に逆仕訳して貸倒引当金
で取り崩すというのは、正しい会計処理の在り方でないと思うので。
その流れおかしくないか?
売掛回収したら
(現金)xx (売掛金)xx
で、不渡り判明したら
(不渡小切手)xx (現金)xx 
じゃないか?厳密にやると。
でも合ってる気しない。誰かフォローヨロ

>>469
監査小六法に載ってるよん
中央経済社平成17年版5670円2月18日発行!!
電卓の片落しはどういうときに使うんですか?

会計士の業務停止期間って、
1年(改正前)と2年(改正後)のどちらが次の試験で適用ですか?
あと社外監査役の定義も改正前と改正後のどちらが本試験では正解なんでしょうか?

476469:05/02/20 12:06:19 ID:???
監査小六法以外で、実務指針は販売されていないんですか?貧乏な俺には5670円はきついです。
>>455 のための用語集(品詞は考慮していない)
Actual:実際
Standard:標準
Normal:基準
Hour:時間
Price:価格
Quantity:数量
Variable Cost:変動費
Fixed Cost:固定費
Labor:労働
Rate:率

なので、VR:変動費率、SLR:標準労働賃率、AH:実際(作業)時間→実際操業度

小六法はもう少ししたら16年版がヤフオクで出るんじゃない?
>>473
もう17版うってるんですか?
>>476
監査法人や一般会社の経理に勤めている友人がいれば
過年度の小六法をぱくってもらうという手が使えるんだが・・・
後はデジタル小六法をp(ry

多分、通常の販売ルートってことでは小六法が一番安い
481一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 13:01:06 ID:wqp4ItvZ
棚卸資産は低価法、固定資産は減損会計。何故、それぞれ算出方法が
違うのでしょうか?固定資産の市場性が低くて、再調達原価に相当する
時価が求めにくいからでしょうか?
販売目的か利用目的かの違い
483一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 13:34:21 ID:wqp4ItvZ
>482さん
早速有難うございます。
販売目的か利用目的かでは、どうして算出方法が異なってくるのでしょう
か?
むしろなんで同じ算出方法にしようと思うの?
目的が違えば結果も違ってきて当然だと思うんだが・・・

CF獲得能力で考えてみ
受験生がなんで小六法必要なんだろうか?

ゴルフ会員権なんてもう出るわけないのに。。。

優秀者はみんな持ってるんですかね?
棚卸資産の低下法は保守主義
固定資産の減損は回収可能性の表示
法規集にもテキストにも載ってること
固定資産を時価で表示してどうするんだ?と言いたい。
減損対象の資産の回収可能価額が時価を下回る場合は時価で評価されるよ。
dakara回収可能性ッつってんだローよ

あくまで取得原価主義の範囲内
490489:05/02/20 15:03:29 ID:???
あと損失の繰り延べの回避とか
損失の繰り延べ回避は共通点だな。

あと、会計基準上は減損会計は取得原価主義の枠内をうたってるけど、
実質的には時価主義あるいは割引現価主義の採用となっている。

だから規模の大小の差こそあれ、低価法も減損会計も本質は同じ。
ただ、取得原価主義でまわってる現行制度の中にイキナリ時価主義とか
割引現価主義を持ち込むと実務の現場が混乱するから取得原価主義の枠内
という立場をとっているらしい。
492489:05/02/20 16:25:39 ID:???
>実務の現場が混乱するから取得原価主義の枠内
という立場をとっているらしい。
ソースは?

>>491
前から、減損会計は時価主義だって立場とってるみたいだけど
アメリカの減損会計だって取得原価主義の枠内だぜ。修正原価アプローチだったかな。
ソースは予備校講師。
「低価法も減損会計も損失の繰り延べ回避のため帳簿価額を減額し、減額基準に
時価主義とか割引現価主義を採用しているのに、どうしてかたや取得原価主義の
例外と説明され、かたや取得原価主義の枠内と説明されるのか。」
と質問したらそのような回答を頂いた。

減損の方は資産の収益性という視点を持ち込んでるから、両者を一概に同一の
枠組みに納めることはできないだろうが、取得原価主義からずれている
という点は共通項だと思える。
495一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 17:19:08 ID:MG3goMQT
>488
>減損対象の資産の回収可能価額が時価を下回る場合は時価で評価されるよ。

あれ?そんな手続きってありましたっけ?ちなみに僕は米国のCPA受験者なんで
すが、たしか減損は、@市場価値が測定できる場合は市場価値を採用A市場価値
が測定できない場合は、現在価値法で資産の収益力から価値を測定する
という手順だったと思うんですが。日本のとは違うんでしょうか?それとも僕の
認識の誤りか。
494の考え方は、国際会計基準的な考え方。低価法も減損会計も論拠が同じ。

アメリカの減損会計は、取得原価主義の延長にある。
日本の減損会計は、欧と米の折衷的な立場ゆえに理論的に考えたら?な点もあるが、
さしあたって取得原価主義の枠内と明示してある。

割引現価主義を実務に持ち込むと混乱するっていうけど、リース会計は会計ビック
バン以前からあったんだけど・・・。時価主義だって、金融商品会計では採用されてるし。
日本と米国基準は違います
>>496
金融商品はれっきとした市場があったからね。
減損会計と導入時のインパクトは比べものにならないだろう。

ある日有価証券を「時価評価しましょう!」と言ってもスンナリ入れるかもしれんが、
取得原価主義以外に想像もできない固定資産に「割引現価主義を適用しましょう!」
とイキナリ言われたら経理さんも経営者も面食らうだろう。
「なに?固定資産の割引現価って?」って感じになるんじゃないか。
499498:05/02/20 17:46:34 ID:???
補足。

リース債務や満期保有目的債券の割引計算は利息の調整であって結局は取得原価に
基づいているから割引現価主義の採用でなく、十分取得原価主義の枠内でしょう。

減損会計の純粋に将来のCFだけをみる割引計算とはまた違うと思う。
>>498
>取得原価主義以外に想像もできない固定資産に「割引現価主義を適用しましょう!」
そこで、リース会計の登場ですよ。あれだってれっきとした取得原価主義の枠内。

取得原価主義と時価主義の境界に、幅があるっていうのは個人的におもしろいなって思うけど。
利益の意味付けにも幅があるから、資産評価の方法も明確に二分されるわけではないんだろうな。
>>499
国際基準は、減損分も戻し入れ可なので時価主義−発生主義に近い立場と言ってもいい思う。
ただ日本基準は、減損分は米と同様戻し入れないので、取得原価主義−実現主義に近い立場に
なる気がするな。
割引計算していれば割引現価主義じゃない。
割引現価主義は資産を将来稼得するCFの割引現価で測定するという考え方。
取得原価主義は資産を取得時の支出額に基づいて測定するという考え方。

減損は戻しいれが行なわれないなら資産の評価やり直しと一緒。
その再測定では資産の収益獲得能力あるいは時価しか考慮せず、ほとんど割引現価主義
と時価主義の独壇場。
取得原価は比較の対象として残存価額が考慮されるにすぎない。

リース料総額のうちいくらが利息分でいくらが資産の取得原価部分かってのとは
根本的に違いますよ。
×残存価額が考慮されるにすぎない
〇減損測定時の簿価が考慮されるにすぎない
確かにリースについては、固定資産価額を算定するのに割引計算してるだけと言えるな。

ただ、独壇場の意味がいまいち分からない。戻し入れするしない、っていうのと、
資産評価がどうなのかっていう事に対する言及が甘いと思う。

固定資産について収益費用アプローチの観点から考えるなら、投下資本の回収計算の延長で
減損会計を適用する。したがって、戻し入れしないし、時価主義とも言えない。収益費用アプローチなので
取得原価主義に近い立場。

固定資産についてまで資産負債アプローチよりの観点から考えたいなら、将来CFの予測情報として
資産価額を決定するため、減損を適用。したがって、予測が変われば戻し入れる。資産価額の
変動を利益計算に組み入れてるのも資産負債アプローチだから妥当。時価主義的。
株主名簿の閉鎖制度がなくなりましたけど今年の試験では範囲に含まれてるんでしょうか?
減損は出ないでしょう。早いよ
507一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 19:34:00 ID:0Nv4n9Ab
>>505
去年の11月23日より前に廃止されたから含まれないよ。
含まれていないと言うのは閉鎖制度はないものとして答えてOKと言うことですよね?
こんがらがってスイマセン
509一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 19:38:20 ID:0Nv4n9Ab
>>508
その通りです。
509サンありがとうございました
でもタックの基礎答錬第2回では名簿閉鎖出てたよ。アレはなんだったんだろう?
???
>>504
まず戻しいれをしないから…ってのは、減損処理した後はもう後戻りしないから
減損処理の後は固定資産の簿価の意味は変わらないってことが言いたかっただけ。
独壇場と表現したのは、減損の測定方法は(収益獲得能力だけに着目するから)
完全に割引現価主義に則ってるってことです。

投下資本の回収に言及されてましたが、初期投資額の回収が見込めなくなったからこそ
資産価額を測定し直すのであって、その再測定が割引現価主義に基づいている以上、
減損処理後の資産価額も割引現価主義に基づく価額ということになります。
あと、減損会計をはじめとして近年導入された会計基準はほとんど資産負債APですよ。
減損会計も資産の収益性の低下を「資産価額」に反映させる会計ですから。
515一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 19:53:25 ID:0Nv4n9Ab
>>513
あれは、試験範囲が公表される前に出された問題だから、今はもうやらなくてもいいってこと。
お前ら優秀だな。かんどうしたっ!!
517一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 19:54:29 ID:0Nv4n9Ab
すまん、上のは>>511だった。
>>514
ところがどっこい、減損会計にしろ退職給付会計にしろ日本基準では、完全に資産負債アプローチではなく
収益費用アプローチと折衷的なものになってるのが結構あるんだな。
>>518
そうだね。
だからこそイキナリ「資産負債アプの頭になれ」と言えない。
言うと実務は混乱するから既存の会計理論の枠内で何とか説明しようとしてるんだと思う。
説明しようとしてるというか、実際に資産負債アプローチ一色ではないんだよ。だから、境界線上にあるものもある。
国際基準の減損会計でさえ、取得原価以上に増やす訳ではないから、そもそも利益を富の増減で
完全に測ろうとしてるとはいえないし。
>>520
>取得原価以上に増やす訳ではないから、そもそも利益を富の増減で
>完全に測ろうとしてるとはいえないし。
それを言ったら棚卸資産の低価法も必ず時価で測定するわけではないから
完全な時価主義ではない。でも取得原価主義の例外と位置づけられるよね。

同様に減損会計が割引現価主義一色ということではない。
減損の兆候がある資産群に対してその回収可能性を判断するから、収益性が
低下していなければ取得原価に基づく帳簿価額で据え置かれるし、取得原価
を回収できないと判断したときに始めて割引現価主義が登場する。
それが時価を下回っていれば時価で測定ということになる。


現在の企業会計は投資者保護を目的とする証取法の会計。
そして投資者は損益など企業の過去の情報よりも将来の収益力に関する
情報を欲する。
だからこれからは将来の収益力をダイレクトに資産価額に反映させる
会計技術が発達して資産負債アプがより色濃く出てくるだろうし、それは
従来の取得原価主義が次第に他の評価基準にとって代わっていくことを意味
するんだと思う。

そもそも投資家と経理の現場には財務諸表に対する意識の乖離があり、
両者のはざまに位置する会計基準の設定者や現場の会計士が従来の収益費用
アプや取得原価主義にとらわれない評価基準へと軟着陸させるため、説明の
方便として従来の会計処理方法による説明を駆使していくということは
あると思うよ。
522一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 21:20:32 ID:pLG3ieFF
減損会計の質問の主です。皆さん、本当に色々ありがとうございます。
皆さんはJCPAの受験者ですか?USの方ではそこまでつっこんだ分析は
しないものですから。。というより、予備校にクラス意識が無いから
相互の情報のやり取りが無いので分からないだけかも知れませんが。

ところで、米国会計基準では、減損会計では、割引原価が時価を下回って
いる場合、時価でなく、やはり割引原価の方を採用します。日本の方は、
時価を下げ止まりとする事で業界を騒がせない宵にしているという事なの
でしょうか。
>>522
そこまでの裏事情は分かりませんが、通常、
「回収可能性を反映した割引現価が時価を下回るのなら、経営者はその資産群
を時価で売却するだろう」
という考え方を反映したものです。
×反映したものです。
○反映したものだと言われます。

細かいですが。。。
商法会計では減損ないよね
どうだろうね。
でもどんなに盛大に減損会計適用しても損失しか出ない。
資本を侵食しないしから税効果ほど問題ではないんじゃない?
(あれは繰延税金資産の資産性が大問題となるから)
527一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/20 23:49:48 ID:HnmHMQE6
>526
すみません、年の為。減損で出した損失が大きくて、留保利益がマイナスに
なってしまったら、資本は減少しますよね?
>>527
すぐさま資本が減少するとは限らないな。
まずその損失が留保利益を超過した部分は法定準備金で補填できないか
を見る。
法定準備金の範囲内に納まれば法定準備気取崩しの手続をとってその手続
の完了時に法定準備金は減少する。

法定準備金でも補填できなかったら資本金に手をつけるしかないな。
資本減少の手続をとってその手続の完了時に資本金は減少する。

資本金すべてを超過するばあいは債務超過だからにっちもさっちもいかないな。

どちらにせよ、違法配当とかならいざ知らず、本業で大赤字垂れ流してしまったら
債権者保護も何もなくなってしまうね。
これは商法が規制する資本維持原則の限界だろうね。
原価計算の減損率が安定してる場合の計算とか材料副費の出庫額への配賦ってヒロモトが編み出した方法なんですか?
>>529
両方広本論点だな。
ただ前者は広本論点だけども、広本フォロワーが結構存在するので結構一般的。
後者は完全に広本のみの論点だろうな。
>>530
そうだったんですか。仕損がある場合の原価標準もそうですよね?
他にも完全にヒロモト独自の方法はあるんですか?
>530

試験委員に広本フォロワーいたっけ??
>528は何者だ?なんかすごいぞ。受験生とは思えない。
>>532
一橋学派は広本フォロワーと見ていいらしい。
原型に一ツ橋はいなかったような。。。
まじかよ。しかも新試験委員。
さらに管理会計。。。なんかうざい問題作りそうだな
すいません 持分法による連結なのですが

平成×年6月28日におけるA社の利益処分は、次のとおり行われた
利益準備金繰入額1,500千円 配当金10,000千円 役員賞与金5,000千円

なのですが
解答では、
現金3,000,000/A社株式3,000,000
持分法による投資損益1,500,000/A社株式1,500,000
でした

○原のテキストだと配当金の処理は
受取配当金3,000,000/A社株式3,000,000
持分法による投資損益1,500,000/A社株式1,500,000
だと思ったのですが、どうして解答のようになるのでしょうか?

原価計算は論文においては、マスター1の範囲はあんまり重要じゃないだろうな。
>>538
確かに、O原のテキストの仕分けが正しいです。
問題文にいつもと違う条件がついてなかったですか?

例えば、「親会社で当該受取配当金にかかる処理がなんらされていなかった」
という条件がくっついたりしてたら、借方に現金が来るはずです。
>>540
いえ特別何も書いてありませんでした、(問題文をそのまま写してあります)
これは日商検定第86回商業簿記の問題なのですが、
TACとDAI総研の過去問題集だとやはり現金として扱っていました。
542540:05/02/21 11:32:08 ID:???
だとしたらわかりません…。すみません。

税務経理協会から出ている
日商簿記の試験委員が書いた日商1級テキストに
そういう解法が書いてあるのかもしれませんので、
そちらを調べてみてはいかがでしょうか。

加古宣士氏とかが書いてる小さめのテキストです。
>>542
わざわざすいません ありがとうございます
貸倒引当金の計上のときに貸倒引当金繰入を使ってるものと貸倒償却という勘定を使ってるのがあったんですがこの二つはどう違うのでしょうか?
>>544
貸倒償却は、貸倒損失と貸倒引当金繰入(額)の両者の意味で使われる。

簿記2級以上なら、使い分けた方がいいけど、
3級なら、貸倒償却=貸倒引当金繰入(額)と考えて問題ないよ。
546544:05/02/21 14:53:18 ID:???
>>545
ありがとうございます
547一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/21 15:37:07 ID:xY108DNK
予定取引に対する為替予約について振当処理をなすことはできない、は、×ですか?
それとも振当を採用したとしても振り当て対象がないため、結果独立処理となる。という考え方で、必ずしも×とはいえない、でしょうか?
前者で覚えていたのですが簿記の予定取引の例題で振当処理採用の場合の仕訳が出てきたので混乱しています。
どなたかご教授いただけると幸いですm(__)m
>>538
持ち分比率が書いてない時点で
なんか条件が欠けてるよ
現金勘定をいじってるんだからなんか特別な条件があるはず
>>548
では、正確に書きます 次の連続する仕訳をもち分封によって示しなさい

(1)P社は、平成7年4月1日にA社(資本金100,000千円、利益準備金2,000、未処分利益6,000)
の発行済株式総数2,000株のうち600株を1株55千円で購入し、
代金は小切手を振出して支払った。A社の会計期間は4月1日から
翌年の3月31日までである。なお、投資差額があれば、5年間均等償却を行うものとする。
(2)平成7年度末(平成8年3月31日)に計上されたA社の純利益は30,000千円であった。
(3)平成8年6月28日におけるA社の利益処分は、次のとおり行われた
   利益準備金繰入額1,500千円 配当金10,000千円 役員賞与金5,000千円
(4)平成8年度末に計上されたA社の純利益は24,000千円であった。
(5)P社は、平成9年4月1日にA社株式80株を1株63千円で売却し、代金は小切手で受け取った

以上が全文です。
550548:05/02/21 20:02:40 ID:???
>>549
(1)で株式/現金預金
って仕訳きってる?
それだったら「連続する仕訳」ってことで
(3)の現金/配当金という仕訳と合算して解答しているんだと思う
それ以外だとわからん、すまん
それたぶんだけど、受配が期中未処理なんじゃないかな。
前TBに受取配当金がないとか
貸倒引当金は偶発損失に関係する引当金ですよね。
テキストによると偶発損失引当金には貸倒引当金は含まれていないみたいなんですが、なんか分類基準があるのでしょうか?
553540:05/02/21 21:50:08 ID:???
ああ、解りました。

利益処分が繰り上げ方式なんですね。
8年6月=次期、ですから、
当然当期の決算時点では配当金の受け払いはされてなくて、
それを持分法上、受け払いがあったものとして計上することになるんです。
すなわち
現金3,000,000/A社株式3,000,000(@)

大原のテキストでは、おそらく「確定方式」によった場合の
仕訳が載ってるはずです。つまり、
「7年」6月の利益処分について仕分けをきっているわけです。
その場合、すでに配当金の受け払いをしてるので、
受取配当金3,000,000/A社株式3,000,000(A)
という仕訳になります。

ちなみに、Aの仕訳は、
@の仕訳に以下の仕訳を加えたものなんです。
受取配当金 3,000,000/現金 3,000,000
つまり親会社側での配当金の受取を相殺するための逆仕訳なんですが、
@の場合はこの相殺が必要ない、ということです。
繰り上げ方式の問題初めてみた。引っ掛けられそうだな。。。
日商レベルだと逆にこういうことが起こるわけですな。
556548:05/02/21 22:38:16 ID:???
繰上げ方式は未収計上のはずなんだけどなぁ・・・
現金勘定はあくまで実際に配当を受け取った時点で計上

そもそも利益取り込みをしてないから確定も繰上げも無視してやってる気がする
指示がないし
確定・繰上げは利益処分をどの決算期で取り込むかの問題だから
(3)についてのみの仕訳という点では特に関係ない気がする
取得原価の定義の「前回計算時点より当該一定時点までに売却した部分に一定の評価方法を適用して計算した売却原価を控除した価額」というのはどういうことを言ってるんですか?

また取得価額と取得原価は区別して使わなければいけないということですが、
同じようなものなのになんでこの二つをきちんと区別しないといけないということになってるんですか?
>>552
偶発損失引当金というのは、条件付債務を表現するために
あるいは原因発生主義に基づき費用計上した結果として
BSの貸方に記載されるもの(負債性引当金)

一方で貸倒引当金は資産評価をするためにBSの借方に表示されたり
注記によって示されるもの(評価性引当金)
559552:05/02/21 23:05:19 ID:???
貸倒れ引当金は偶発損失引当金には含まれないんですか。ありがとうございます。

新たに気になったんでご教授お願いしたいんですが、
@他者の債務を保証してから求償権が貸倒れるまでの流れの仕訳けと、
A損害賠償が提起されてから実際に支払うまでの流れの仕訳け
実務よりかもしれませんがお願いします。
>>558

偶発損失引当金は負債性引当金であるが条件付債務ではありません
非債務性です
保証
繰入/引当金

貸し手の貸倒発生→貸し手から当社に請求→現金で支払う
未収金/現金

借り手から一部現金回収
現金/未収金

残り引当金で処理
引当金/未収金

民法選択じゃないんで詳しくは分からないんだが、その時って損害賠償請求なのか?
債務保証契約の履行を請求されるだけなんじゃ。
>>560
債務保証引当金は、第三者(貸し手)との債務保証契約に基づく義務の履行に
起因するという観点から債務性とする説もあるよ。
@債務保証時→注記
 主債務者が弁済拒否して当社に支払い義務が移転
  →Dr未収金××        Cr未払金××
    債務保証損失引当金繰入×× 債務保証損失引当金××
 求償権の取得→わからん
 求償権の貸倒
  →Dr債務保証損失引当金××  Cr未収金××
    債務保証損失   ××
A損害賠償が提起された→注記
 判決が出た
  →dr損害賠償損失引当金繰入××cr損害賠償引当金××
 判決を受け入れた  
  →dr損害賠償損失引当金××  cr未払金××

の気がする。知ってる人後はフォローしてくれ!頼んだッ!
 
ぶっちゃけ、今年と来年どっちの試験が、一発合格が簡単ですか?
どっち受けようか迷ってまして。
>>562
じゃあ一般的な解釈を書いてからそれを書きましょうよ
566一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/21 23:43:36 ID:aFGQ7+rz
本支店の問題(到達時処理法)で与えられた資料の中に
「帳簿上の当期純利益と外部公表用の当期純利益が一致するように帳簿上の処理は毎期行われている。」
とあって、その意味がよく分からなかったので解説を見ると
「未達商品そのものは、帳簿上は決算整理では処理せず到達時に処理するが、
内部利益については未達分も含めて帳簿上処理している」ということ。
とありました。これもまた意味が分からないのですがウンコな私にも分かるように説明おねがいします。
567一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/21 23:49:38 ID:Qgrj6DO4
>>564
多分今年の試験のほうが一発合格が簡単だと思う。
来年以降は科目合格制になるため短答の合格は二年間有効になるため、
例えば短答だけとか論文は会計学だけとかに特化する人とかが出てくると思う。
そうなると、かなりのハイレベルな戦いを強いられることとなり、
一発合格が難しくなると予想されます。
ですから、今年のうちに試験受けたほうが有利だと思います。
それに、苦痛は早めに味わっておかないとね。
568562:05/02/22 00:13:24 ID:???
>>565
そのレスの意味が良く分からなかったがやっと分かった。
562=/=558
な。

あくまで560の一般論に対する例外を述べただけのつもりだった。
求償権をゲットしたときはどうすればいいんだ?
すげ−気になる
>>569
 (借)求償権 ×××(貸)現金預金 ×××

当然主債務者に代わって弁済したときに発生だろ。
発見リスクが高いとか、低いとかが捉えにくいです。
固有リスクと統制リスクが高いと、発見リスクは低くなるでしょ。
そしたら、実証手続をよりしっかりやりますよね。
それは、発見リスクが低いからそうするんですか?
それとも発見リスクを低くするためにやるんですか?

自分的には固有・統制リスクが高いと、監査リスクも高くなるから、
手続をよりしっかりやるという考え方だとわかりやすいんですが、
発見リスクがでてくると混乱してしまいます。
>>571
  監査リスク=固有リスク×統制リスク×発見リスク
監査リスクは監査計画策定時に決定するから
 発見リスク=監査リスク÷(固有リスク×統制リスク)
となる。
ここで右辺は所与となるから、左辺も所与。
実証手続はこの発見リスクの範囲内に虚偽の表示の発生可能性を抑えること
を目標とする。
求償権っていう科目でBSに載せていいのかな?

未収金あたりでないの?
>求償権っていう科目でBSに載せていいのかな?
いいよ。
>>571
>固有リスクと統制リスクが高いと、発見リスクは低くなるでしょ。
ここらへんに曖昧さを感じるね。

まず社会の要請ありきってことが大事。社会の要請によって
維持すべき監査の保証水準が定まる。それに対応して、維持すべき監査リスクが定まる。

ここで監査リスクとは固有リスク*統制リスク*発見リスクで表現される。
が、固有リスクと統制リスクは企業固有の値である。で、ここからがキモ。

監査人は固有リスクと統制リスクはいじれないが、発見リスクを変えることはできる。
裏を返すと、発見リスクを変えることによってしか監査リスクは変えれない。

しかし、社会の要請で監査リスクは一定の水準に抑える必要がある。
一定の水準に監査リスクを抑えるという目的のもと、固有リスクと統制リスクが高い場合、
発見リスクは「低くなる」のではなく、「低く抑えなければならない」のである。

なぜなら発見リスクを低い水準に抑えないと、社会の要請による一定の水準の監査リスクが維持できないから。
そしてそのために、実証手続きをしっかりやる必要になる。
>求償権っていう科目でBSに載せていいのかな?
いいよ。


ソースは?
577549:05/02/22 03:10:38 ID:???
>利益処分が繰り上げ方式なんですね。
>8年6月=次期、ですから、
>当然当期の決算時点では配当金の受け払いはされてなくて

確かに解答解説には、現金(または未収配当金)で処理すると説明されていました。

>(3)平成8年6月28日におけるA社の利益処分は、次のとおり行われた
>   利益準備金繰入額1,500千円 配当金10,000千円 役員賞与金5,000千円
この問題では連続してH7年4月1日に株式を取得してからH9年4月1日までの
連続した仕訳を問う問題で、繰上げ処理なのか確定処理かを判断する事が良く分かりません。。

他に違う問題で、ほとんど同じ出題形式の問題では、ちゃんと
受取配当金×××/A社株式×××
となっていました。正直どう区別してみたらよいのか。。。
どなたかお教えください。。。
578549:05/02/22 03:22:38 ID:???
次の連続する仕訳を持分法によって示しなさい

って連続した仕訳と問題に書いてあるから、(1)、(2)、(3)・・・とかは
それぞれその日付から見て仕訳を日付を追って考えるものだと思ってしまいます
。。

>>576
ネットで色んな会社のBS検索すればでてくるよ。
財貨や用役の対価たる未収金とは全く性質違うから。未収金は無理があると思う。
無理はありません。求償権でもいいけど未収金でも間違いじゃない。


「財貨や用役の対価たる未収金とは全く性質違うから。未収金は無理があると思う。」
この解釈の時点で勘違いしてると思われ



横レスですまないんですけど、なんで未収金では無理があるんですか?
監査法人のHPの解説みたいなの見ると未収金で処理してますけど。
その他有価証券で評価差額処理の例外として部分資本直入法が認められて
いますが、こちらを採用する会計上(または税務上)のメリットって何が
あるんですか? わざわざ全部資本直入法と別にこういう方法を考えた
根拠があると思うんですが。
583571:05/02/22 14:51:13 ID:???
>>572>>575
どうもありがとうございます。
なるほど、ということは、固有リスクと統制リスクが低い場合は、
発見リスクを高いものにしなければならないのですか?
なんか微妙に理解しにくいです。
>>582
昔の「低価法」の名残だろうな。
>>583
本試験合格リスク=知らない問題が出るリスク×知ってるけど難問の場合リスク×勉強リスク
と分けることができる。知らない問題リスクと、知ってるけどリスクがどちらも低い場合なら、
勉強リスクを高くしても合格リスクはある程度低くおさえられるよね。
監査も同じです。
>>582
584さんのおっしゃるとおり、従来の低価法を尊重したものが、
部分資本直入法です。
低価法の直接的な根拠は、保守主義の立場から、ということになります。

税務上、実はこの処理についてはまったくメリットがないと言われています。
税務上、その他有価証券については損金に参入されないので、
結局税効果を認識せざるを得なくて、
純利益を低めに計上することでの節税効果はまったくないんです。
債権の貸倒見積高で「債権全体又は同種・同類の債権ごとに、債権の状況に応じて求めた〜」とありますが、ここでの「同種・同類の債権」「債権の状況」というのは具体的にはどういうことを指すんですか?
588京都在住:05/02/22 18:59:00 ID:???
同種は、同じ勘定ごとに、という意味。
同類は、売掛金と受取手形の組み合わせ(←営業債権)等でという意味。
債権の状況は、過去の貸倒の実績率等を参考にしてということだね。
>>588
理解できました。
ありがとうございます。
590一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/22 21:46:37 ID:mYf/QAT2
評価性引当金と負債性引当金の話が出てましたが、両者にそれほど大きな違いって
あるんですか?単に、評価性引当金は対象資産の簿価をネットで表記したいから
資産サイドに記述すつというだけのことではないのですか?それとも、
それ以外に大きな意味合いの違いがあるのでしょうか?
>>583
>固有リスクと統制リスクが低い場合は、
>発見リスクを高いものにしなければならないのですか?
この場合は発見リスクを「高く出来る」ということ。

  監査リスク=固有リスク×統制リスク×発見リスク

だから、固有リスクと統制リスクが低ければ発見リスクは高くしても
結果として監査リスクを合理的に低い水準に保つことが出来るでしょ。
だから発見リスクは「高くできる」の。

実証手続は発見リスクの水準に応じて実施されるから、発見リスクを高く
出来るのならばその監査要点については比較的簡略的な監査手続で済ませる
ことが出来る。
そのほうが監査を効率的に進められるでしょ。

「監査人は発見リスクをコントロールできる」という言い回しがあるから
混乱してるかもしれないけど、これは監査人が発見リスクを高くも低くも
出来るということではなく、発見リスクが高かろうが低かろうが監査要点
を立証するための実証手続を自由自在に選択して目的(最終的に監査リスク
を合理的に低い水準に抑えること)を達成できるということ。

ちょっと語弊があるかもしれないがそう理解したほうがよい。
(もし誰か物申すことがある場合は指摘・加筆修正よろ)
591さんの言ってることは間違ってないですが、
どーもこういうことは講師に聞くべきだと思う。
講師じゃないにしても、ともかく文章で説明するのは大変だし、
面と向かって誰かに聞いたほうがいいんじゃないのかな?

それでも書くんだが(おい
補足として
「発見リスクをコントロールできる」というのは、
固有リスクと統制リスクとの性質の違いを説明してるわけ。
あとは591さんの言うとおりだと思います。
具体的な数値を放り込んだほうが早いかもね

社会の要請による監査リスクが10%だとする。
監査人がIR、CRを評価したところ…

1:IR=80%,CR=100%だった(固有リスク、統制リスクが高い)
この場合、監査人は発見リスクをいくらにしなければならないだろうか。
80%*100%*DR=AR
であるが、社会の要請によりARは10%とすることが求められている。
そこでこの社会の要請を最初の式に代入すると、
80%*100%*DR=10%
「となるようにDRを決定」しなければならない。
そこでこの式を解くと、社会の要請にこたえるためにはDRを12.5%以下という低い水準に
抑えなければならないということが分かるので、タイトな実証手続が必要となるのである。

B:IR=50%,CR=25%だった(固有リスク、統制リスクが低い)
この場合、監査人は発見リスクをいくらにしなければならないだろうか。
50%*25%*DR=AR
であるが、社会の要請によりARは10%とすることが求められている。
そこでこの社会の要請を最初の式に代入すると、
50%*25%*DR=10%
「となるようにDRを決定」しなければならない。
そこでこの式を解くと、社会の要請にこたえるためにはDRが80%以下でさえあればいい、
すなわち、高い水準のDRでも大丈夫なことが分かる。
このような場合に、わざわざタイトな実証手続を実施することは、監査の効率性の観点から
あまり好ましくないので、ある程度緩い実証手続きでも社会の要請にこたえることが
可能となるのである。
594593:05/02/22 22:57:16 ID:???
1: 2:と
A: B:がごっちゃになっててスマソ
595593:05/02/22 23:01:43 ID:???
最後の文章が日本語としておかしいな…

このような場合は、ある程度緩い実証手続きでも社会の要請にこたえることが
可能なため、わざわざタイトな実証手続を実施することは監査の効率性の観点から
あまり好ましくない。
そこで監査人はある程度手を抜くことができるというわけである。

あとはどうでもいいけど「そこで〜そこで〜」となってるから「そこで〜そして〜」
にするくらいかな。書き込み欄が狭くて推敲しづらいな。
長文書くみんなはNotePadあたりで先に推敲してるんだろうか。

3連sry
このスレで監査論が熱くなるのって珍しいね。
597571:05/02/22 23:40:44 ID:???
>>591>>592>>593
どうもありがとうございます。
完璧ではないけど、みなさんの説明で徐々にわかってきたような気がします。
なんか完璧に間違った方向で理解していたようです。
>>597
>なんか完璧に間違った方向で理解していたようです。
監査リスクの評価モデルと計画モデルをもう一度おさらいしておくことを
オススメする。
来年から相当簡単になるらしいですね。
なんでも、全体として今まで以上の合格者を出した上で、
科目合格もそれぞれかなりの数だとか。
全部合格と科目合格足したら、
5桁いっちゃたりして。
商法に関する質問です。
譲渡制限会社の取締役会が、自社を自己株式の売り渡し対象に指定し、
204条の3に規定する特別決議を経ないでこれを取得した場合にも、
第三者名義・会社の計算で相手方が善意の場合は有効になるんでしょうか。
それとも原則どおり無効なんでしょうか?
>>579
また知ったか君か
金融商品に係る会計基準 第五・四・2
「ただし、繰り延べられたヘッジ手段に係る損益又は評価差額について、
ヘッジ対象に係る含み益が減少することによりヘッジ会計の終了時点で
重要な損失が生じるおそれがあるときは、当該損失部分を見積もり当期の損益として処理しなければならない。」

これの逆のパターンでヘッジ対象の方に含み損が、ヘッジ手段含み益があるという場合、
そのヘッジ手段の含み益が減ったときはどういう処理をすることになるんですか?

あと短答でこの逆パターンを聞かれたら×ですよね、たぶん。
>>579
この4年程度の上場会社全社のBSを検索したが求償権をBS計上している会社は存在しませんでしたが
>603
前にもいたじゃん。間違ったことを堂々とこうだとほざく亜フォが。指摘したら逆切れするからそっとしておこう
出題予想するスレってないのかね?誰か立ててよ
なぜ限界費用曲線と需要曲線の交点が社会的に最適になるのですか?
>>590
大した意味はない。
「B/Sのどの部分に記載されるか?」で分類しただけ。
608582:05/02/23 09:03:35 ID:???
>>584 >>586
回答ありがとうございました。低価法の名残なんですね。
よくわかりました。
>>604
お前のようなレスが無用な逆ギレレスを誘発していることにそろそろ気付け。

間違いレスも迷惑だがお前のようなレスはより迷惑だ。
>お前のようなレスが無用な逆ギレレスを誘発していることにそろそろ気付け。

>間違いレスも迷惑だがお前のようなレスはより迷惑だ。

>>604
お前のようなレスも無用な逆ギレレスを誘発していることにそろそろ気付け。

間違いレスも迷惑だがお前のようなレスもより迷惑だ。

そっくりそのまま当てはまるね。ワロタww



確かにそうだ。
612582:05/02/23 11:05:31 ID:???
もう1つ質問なんですが。

営業債権のうち、その企業が仕入先・得意先と継続的に営業取引を
行なうために経常的に発生する貸付金や立替金は、”主目的たる
営業取引の循環過程”として正常営業循環基準を適用することに
なるのでしょうか?(つまり、自動的に流動資産になるか?)
それとも、営業債権でも貸付金や立替金は副次的なもの(主目的
たる営業取引ではない)と考えて1年基準を適用することになる
のでしょうか?
>>610-611
おまえらにも見事あてはまる。
ロクに仕事しないくせに他人の仕事ばっか批判する人って会社で最
も嫌われるタイプの一つだよ。

ドジやらかせば確かに同僚に迷惑かけるけど、一生懸命になって仕事
してる人はやはり評価される。仕事はやがてできるようになるから。
批判しかしない人は向上もないから仕事場に置いとく意味がない。
間違ったレスがあったら訂正してあげればよい。
簿記の現先取引で出てくるスタート単価とかエンド単価ってなんなんですか?
単語の意味がわかりません。
訂正してあげればよいって言ってるが、
今まで間違ったことを教える奴がいて訂正されなかったこと何度もあるぞ。

きづいたならお前が訂正しろってレスはスルーだからよ。
ある意味そんな奴が多いとここは危険なスレになっちまうよ。
法律上の権利の償却は月割ですか?それとも年毎に均等ですか?
FSの作成責任は経営者にあるとか、ICの構築維持責任は経営者にあるとか言いますが、この「経営者」は具体的に誰のことを指しますか?
代表取締役全員でしょうか、それとも代取のうちいちばん偉い人だけですか。
>>617
普通年割りだな。といっても問題の指示でかわることはあるかも。
>>618
法律上、代取に上下関係はないぞ。
>>619
明らかに間違い。法律上の資産は、月割り。商標権など。

年割りなのは、むしろ会計上の資産。営業権、開発費、新株発行費など。
ソースは、2005tac短答答練2問5。
法律上の資産→法律上の権利
>>620ありがとう
それもそうですね。じゃ代取全員で良いんでしょうか。平は含まれませんよね?
監査の文章読んでるとなんか一人だけみたいなイメージが湧いてきてしまって。
>>619
さっそく来たかよ

おまえ来るな。傍観してろ。
2005tac短答答練2問5。


見てみたが載ってない
本試験で帽子(例えばニット帽とか)はかぶっててもいいんでしょうか?
他スレで話題になってたので。
何回間違った情報を提供すれば気が済むんだろうか。
628621:05/02/23 14:36:56 ID:???
>>625
2005tac短答総合答練第二回の問題5。
営業権、商標権、開発費、新株発行費の各処理。
2004年の見てるんじゃねーのか。

>>627
自分で確認せずに、間違ったなんて決めつけんな。煽りたいだけならよそいってやれ。
新手の荒らし
>>623
実務的には、代取or会計担当取締役っていうところかなあ。

でも概念としては、代取全員というより、取締役全員という気がする。
代表権というのは、「会社を代表するか否か」というレベルのものでしかないから。
取締役は「善感管注意義務をもって経営をすること」委任されてるわけだし。

おれも正しい答えは知らないから、誰か知ってたら教えて。
631621:05/02/23 14:43:24 ID:???
>>624
おまえのスレとは違うんだから、来るななんて言う権利は誰にもない。
間違ったときは、指摘し合って終わればそれですむ。
聞く方も答える方も沢山書き込んで、教え合う方がスレの趣旨に合うのではないの。
会計上、その他有価証券が定額法による償却原価で評価されてて、
税法上、取得原価で評価されてる場合、
税効果仕訳けの金額は(時価−償却原価)×実効税率ですか?
(償却原価−取得原価)×実効税率ですか?
税法にも、償却原価法はあるんじゃなかったっけ。。うろ覚えだけど。だから前者だと思う。
>>633
税法上は取得原価で評価される、と問題文にあるんですよね。
答えがないんです。

この場合決算で償却
  投資有価証券××/有価証券利息××
  法調    ××/繰延税金資産××
と言う仕訳けはきらないんでしょうかね?
会計上と税務上の簿価に差異が生じたからいいんじゃないかと思うんですが。
投資有価証券××/有価証券利息×× 
投資有価証券××/その他有価証券評価差額金

その上で、(時価−取得原価)×実行税率の数値で                       
法調    ××/繰延税金資産×× 
となるのでは。
すいません。似た問題を探してみてみたんですが、
(時価−償却原価)×実行税率で税効果の金額を算定していました。

税法上は取得原価で評価されると問題文にあるんでおかしいと思うんですが。
税法上は償却原価で評価される、と問題文にある場合は上記の方法で悩む余地はないんですけどね。
なんか気持ち悪いです。
税務上に言う取得原価には償却原価も含まれてるなんて事ありませんよね?
>>624
奇麗事。みんながみんな指摘するわけじゃないから。
>>637
指摘するかどうかは、書き込みやすい雰囲気かどうかによる。
624みたいな書き込みが指摘しにくい雰囲気にしてるの気が付いてないの?
責任転嫁すんな
624みたいな書き込みが出てきたのは最近だ
その前から質問に対して間違えたことを言ってるのは結構あった。
俺も気付いたら指摘はしてる。
雰囲気がどうのこうのの前に間違えてことを言っちゃってる人間が、
わきまえればいいんじゃないか?
誤解がないように言っておくが書き込むなというニュアンスではない。
漏れは半年位ここを利用させてもらってるけど間違ったことを教えてもらってたと思うとぞっとする
それで1問落として短答落ちたらと思うと。。。教えてもらっといてなんだけど。
でも中にはすごく丁寧に正しいことを教えてくれる人もいるからなんともいえないなぁ
641一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/23 18:00:19 ID:IexVT5JF
僕は岡山出身の大学生ですが、将来は地方で独立できる資格を取りたいと思っています。
公認会計士は試験に受かった後、3年のインターンがありますが、地方の監査法人支社(岡山支社)など入るには人数の関係などもあり難しいでしょうか?
地方で独立されてる公認会計士さんなどは、都会である程度経験を積んでから地元に帰られてるのでしょうか?
マルチですがよろしくお願いします。
>>639
誤解がないように言っておくが書き込むなというニュアンスではない。

ここが大事なんだと思う。624は非常に誤解されて伝わっている虞あり。
匿名なので責任が無いってのが問題だけど、それゆえ気軽に書き込みし合えるのも事実。
みんなが参加することで、おかしい点が修正されていけるのが2chの特徴なのかなと思う。
てめぇマルチうぜー

岡山に一生いろ
644一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/23 18:27:09 ID:a0h5UMpp
>>636
それは多分間違い
詳細は携帯からなんで勘弁
ざっくりいうと負債は償却原価と時価がベースで
調整額は償却額と原価がベース
クドイが携帯からなんで問題自体を勘違いしてたらすまん
>>634だった
>>621
TAC短答答練2回問5は簿記の問題で単に商標権が月割計算で
解説されてるだけだろ。日本語での解説ではない。
ましてや法律上の権利がみな月割りだとはどこにも書いてない。

そんなところを根拠に出して「月割りだ」なんて断言できる神経が理解できない。
ソース引っぱってくるんなら会計基準等から引っ張れや。
普通に考えて月割だろ
>普通年割りだな。といっても問題の指示でかわることはあるかも。

「ふつう」
これが違う
>>646
おまえは、何の試験受けるんだ?会計士の簿記の試験受けるんじゃないの。
>>646
正直おまいは他人にかみつきすぎ。
(;´ーωー`) ・・・・
646の所為でここのスレは危険になりつつあるな
ソースに基準や法令を持って来いってのはその通りだと思うけど。

で、俺も探してるけど見つからなかったり。
勉強お疲れ様
・・・お茶どうぞ つ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦~~~~~~~
655621:05/02/23 19:24:22 ID:???
基準ではないが、「法律上の権利は、法律上の有効期限で月割り償却します。」
pdf10ページ目
www.ac-academy.com/pdf/2-sample-syo.pdf 

646は、何が主張したいの?年割りもあるって言いたいのなら、何か出してきていいな。
わざわざソースを挙げるなら誰もが納得するものを挙げろ。

「ふつう」なんて人によって違う。違うから自分がおかしいと思ったところを
ココに聞きにくるんだろ?

誰もお前の意見など聞いていない。私権を述べるならハッキリそれと
分かるように書け。
一つ確認するが、>>619>>657と同一?それとも横から口挟んできただけ?

基準や本から引用すれば事実で、ネットから引用すれば意見になるのかよ。
657がおかしいと思う点は何。
議論してる人たちはID表示してやってください
各位、持論に自信もお持ちでしょうから

見てる方が混乱します
660621:05/02/23 20:20:41 ID:???
無形固定資産は、当該資産の有効期間にわたり、一定の減価償却の方法によって、・・配分しなければならない。
(企業会計原則第三5、同注解20)とあるし、減価償却である以上月割り。

のれん(商法施行規則34)は、商法により毎期均等額以上償却する必要あり。繰延資産(同35〜41)も同じ。

正直、つっこんでくるポイント見たらその人のレベルが分かる。
その上、偉そうな態度でからんでくる奴ほどプライドが高い。×。
つっこんでくるポイントで…って何か勘違いしてるようだけど、今議論に
なってるポイントは月割りか年割りかではなく、信頼性に疑問の余地がある
ソースをまことしやかに引用することに問題があるんだと思われ。
それは間違いレスと本質は同じだから。
662621:05/02/23 20:52:48 ID:???
>>661
「信頼性に疑問の余地があるソース」って一体どれを指してるの?

議論の余地がある点で言われるのならわかるけど、この場合はどうなの。
まさか、答える時は全部基準を引用して書き込めって言いたいの?

大分前から思っていたが、>>646>>657の上から見下す態度はオカシイ。
年割りが間違ってて、プライド傷ついたから噛みついてるだけかと思った。

(660の補足で、鉱業権は定額法でなく生産高比例法なので月割りではないけどね。)
特殊仕訳帳で質問です。
特殊仕訳帳の親勘定というのはどういう意味なのでしょうか?
とおるテキストに説明が書いておらず、用語だけが出てくるので分からないんです。
>>662
>「信頼性に疑問の余地があるソース」って一体どれを指してるの?

>議論の余地がある点で言われるのならわかるけど、この場合はどうなの。
>?まさか、答える時は全部基準を引用して書き込めって言いたいの?
違うだろう。

「さもそれが真実であるかのように、読者に誤解を与えるように」述べる
ことが問題だ。
基準などで明確に定義されてることなのか、あるいは自分個人の意見なのか
が読み手にハッキリしさえすれば読む方も誤解を受けることもないだろう
ということ。
自分が正しいと思ってても他人からはそう見えないこともあるから。

>大分前から思っていたが、>>646>>657の上から見下す態度はオカシイ。
信頼性がない(と読み手が思ってる)ソースを引用して「こうだ!」と
言われる方も見下されていると感じるよ。
665621:05/02/23 22:30:09 ID:???
初めにもどるけど、「さもそれが真実であるかのように、読者に誤解を与えるように」
述べてるのは、>>619だよ。批判の対象がおかしいんじゃないの。

スレッドの流れからして、月割を主張する方が多数だと思ったけど。そうでない方が、>>646>>657
みたいに書くなら、それこそ、他人からは正しいと見えないだろうし私見だと思う。

このスレの方は、文句付けてるほうが全くソースを出さない事が多い。

あと、
>議論してる人たちはID表示してやってください 
>各位、持論に自信もお持ちでしょうから 
>初めにもどるけど、「さもそれが真実であるかのように、読者に誤解を与えるように」
>述べてるのは、>>619だよ。批判の対象がおかしいんじゃないの。
なんか被害妄想に駆られてるようだな。

特定の誰がよくて誰がわるいなんて言ってない。
レスをつけられたから答えてるだけ。

>「さもそれが真実であるかのように、読者に誤解を与えるように」述べる
>ことが問題だ。

何度も言うようだが、漏れの主張はこれに尽きる。
667621:05/02/23 22:44:11 ID:???
>「さもそれが真実であるかのように、読者に誤解を与えるように」述べる 
>ことが問題だ。 

ああそう。アンカー付けてるから、名指しで言われてるのかと思った。
ただ、「まことしやかに引用」なんて言うなら、何がまことか何がそうでないか、しっかり書くべき。
それに、基準以外から引用したから見下されてるんだとか、信頼できないんだとか考えるのもおかしいし。
668一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/23 22:48:43 ID:CvKxpn1H
>>663
例えば当座預金出納帳を特殊仕訳帳にしてる場合は当座預金勘定が親勘定といったように、
特殊仕訳帳の名前になってる勘定です。
社債発行差金の償却と有価証券の償却原価法っていうのは同じ感じのものなんでしょうか?
670一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/24 00:09:17 ID:hLSTz46t
>>669
いずれも社債の額面と簿価の差額を金利の調整と考えている点では共通しているけれど、
処理の主体が違う。

差金の償却は、発行した側が金利の調整部分を埋めていくプロセス。
償却原価法は、取得した側が取得原価と償還金額の差額部分を埋めていくプロセス。

>>621
メール欄あけないとID表示されないぞ。
671699:05/02/24 00:16:14 ID:???
>>670
二つは主体が違うだけで、目的と効果は同じ感じなのでしょうか?
>>671
同じ感じというか、発行者側と取得者側の処理は表裏一体のようなものと
思っていいね。
有価証券の場合は債券の簿価が償却原価だから年々価額が増減していくけど
社債の場合は債務額で計上する必要があるため、社債自体の価額を増減させる
ことができない。社債発行差金がそれを調節する役割を果たしているけど。
だから社債発行差金を社債の評価勘定のように考えたら表裏一体と思って
よいだろう。

日本の基準じゃ認められてないけど、米国基準では社債も償却原価法の裏の
ような利息法で簿価を変動させる処理が原則となっているからますます
表裏一体だね。
>>671
うーん、答えにくいなあ。
差金の償却のほうは、社債の発行に要した費用と考えて、社債を利用する期間の
収益獲得と対応させるために、社債を利用する期間にわたって費用として配分する必要あり。
よって支出額を繰り延べておいて徐々に費用化していくのがいいということなんだけど、
償却原価法のほうが説明できない。

なぜなら、実は俺も別の観点から疑問を抱いたことがあって、このスレの>>11
でそれに関連する質問をしたのだけれど、いまだ解決してないんだわ。

金利の調整とは認められない場合に、簿価と時価に差額のある債券を満期保有目的
で保持することはない、と知り合いが言ってはいたんだけど、仕訳の疑問が解決した
訳じゃないしね。力になれなくてすまんね。
674699:05/02/24 00:54:53 ID:???
>>672>>673
勉強になりました。ありがとうございます。
短答問題集に「ファイナンスリース取引の貸手において計上されるリース債権の金額は、リース料の総額ではなく、そこから利息相当額を控除した金額による。
これは借手が負債として計上するリース債務の金額を計算において、利息相当額が控除されていることに対応している。」

とあったのですが、これは借手と貸手がリース債権とリース債務を計上するときに常にバランスしていなければいけないという意味なのでしょうか?
借手がリース債務を計上するときはリース料総額で計上することも認められていますが、この場合は対応しなくなっちゃうと思うんですけど。
>>675
ただ限定してるかしてないかの問題
おまえらのくだらない議論でスルーされた質問が
>>676
何を限定?
改めて質問させていただきます。
会計上、その他有価証券が定額法による償却原価で評価されてて、
税法上、取得原価で評価されてる場合、
税効果仕訳けの金額は(時価−償却原価)×実効税率ですか?
(償却原価−取得原価)×実効税率ですか?


偶発事象と後発事象はどう違うんでしょうか?
>>675
>借手と貸手がリース債権とリース債務を計上するときに常にバランスしていなければいけないという意味なのでしょうか?

違う。

計算の話のことでなくその前の話。国語の問題
ポイズンピルってなんですか?
布袋寅泰
典型論点がニュースのトップに出てきましたね。なんかちょっと嬉しい。
ほりえもんが訴えた場合、どのような判断がなされますか?
論証してみて下さい。
>>682
買収しようとしてる会社が買収成功したときに
不利益になるような措置を被買収会社が
あらかじめ講じることで

あーーーーーる
って書いてあったけど
敵対的買収に対する抑制又は防衛策でも
いいみたいで

あーーーーーーーーーーーーーーーーーる
商法、ライブドアネタで。

一部の株主にのみ新株予約権を発行することは何か問題ありなんですかね?

新株予約権って株主権には含まれないから株主平等原則とかって関係ないの?
僕の頭では分かりません。誰か教えて。

こういうのが問題に出たらみんなどうやって答案構成する?
アクセス受けなかったら会計士受かりませんか?
受けると落ちる
>>680
具体的に言うと、決算前に訴訟を起こされたがまだ結果が確定してないものを偶発事象。exジャストシステム
決算後に火災が起きて、工場がつぶれた場合は後発事象として、それぞれ注記。ex三洋電機
873 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/23 14:27:04 ID:???
>>849 
質問スレで聞いてみるよろし 


874 :一般に公正妥当と認められた名無しさん :05/02/23 20:36:50 ID:???
質問スレは春の嵐より荒れてるので止めたい 
本支店会計と連結会計が似てるということを勉強したのですが、
本支店会計における本店勘定、支店勘定というのは連結会計におけるどの勘定に当たるのでしょうか?
偶発事象と未確定事項の違いは何でしょうか?

偶発事象:
  利益または損失が発生する可能性が不確実な状況がB/S日現在既に存在しており、
  その不確実性が将来事象の発生または不発生により最終的に解消するもの。
未確定事項:
  F/Sに影響を及ぼす可能性のある経済的事象で、それがもたらす金額的影響を
  監査報告書作成日においても合理的に見積もることができないもの。

何か大して違わないように聞こえるのですが、かたや追記事項でかたや
監査範囲の制約となり、監査上の扱いはおお違いです。

単に程度の問題?
694京都在住:05/02/24 16:33:04 ID:???
>>692
本店勘定・支店勘定は、本来色んな科目名のものを1まとめにしたものですよ。
子会社の仕訳と、支店の仕訳を以下比較してみます。

子会社を設立して、現金100を親から出資された。 → 支店を開設して、現金100を本店から渡された。 
現金 100 / 資本金 100                現金 100 / 本店 100 

子会社は、親会社から10仕入れた。  → 支店は、本店から10仕入れた。
仕入 10 / 買掛金 10           本店仕入 10 / 本店 10 

親会社からお金を50借りた。 → 本店からお金を50送ってもらった。
現金 50 / 借入金 50        現金 50 / 本店 50
695692:05/02/24 16:39:52 ID:???
>>694
ありがd
696一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/24 16:46:48 ID:y/WqwypK
>>687
普通に主要目的論で差止請求の話だします。
事件は答案上で起きてるんじゃないっ!現場で起きてるんだっ!
698692:05/02/24 17:05:00 ID:???
もうひとつ疑問が出てきました。
連結会計はアップストリームとダウンストリームを分けて仕訳や計算などを考えていましたが、本支店会計はアップストリームをダウンストリームを分ける必要はないのでしょうか?
699京都在住:05/02/24 17:13:08 ID:???
>>698
なぜ、ダウンとアップを分ける必要があるかといえば、アップの場合少数株主損益にも按分するため。

本支店の関係には、少数株主のような外部の主体は存在しないので、ダウンでもアップでも区別は不要です。
>>696
主要目的論って何?
あぁー、マジで商法嫌いだ。
701692:05/02/24 17:38:35 ID:???
>>699
あーなるほど
ありがとうございます。
>>696
神田第4版補正2版 p.218  
「新株予約権の発行に資金調達の必要性は要求されないと解すべきである。  
支配権の争いがあるような場合になされる新株予約権の特定の者への発行が  
不公正発行にあたるか否かは具体的事例ごとに判断するしかない。」  
世の中には天才もいるんだなあ…
じゃあ新たな判例の登場ということになるか
未払費用と未払金はどう違うのでしょうか?
706京都在住:05/02/24 18:13:24 ID:???
>>706
ありがとうございます。見てみます。
新株予約権と新株発行なんて実質的に同じだろ、
何が違うの??エロイ702さん教えて。
資金調達が目的なら新株発行すればいいんだ
予約権なんぞ必要なし
新株発行だと払い込み額全額即金が必要だけど、予約権なら予約権代だけでいいからとか?
詳しい人おすえて。
711702:05/02/24 19:49:36 ID:???
新株予約権は、取締役・従業員へのインセンティブを高めるために使われるから、
資金調達目的の有無だけでは判断しかねる、ってことなのかなあ。
だから主要目的論ってなんなのさ?
多くの教科書には新株予約権はコールオプションとして説明しているんじゃないかな。
必ず行使するとは限らないし。
なんかいいスレに戻ってきたな

さすがライブドア
なるほど、でも防衛目的は駄目なんでしょ??
ああ、それは今回の判決で分かるのか、楽しみだね、試験に出るかも!!
いなげや事件ならライブドア勝てるのにね。
ライブドアとは関係ない質問。

保有する有価証券に償却原価法(利息法)を適用する場合、
利払日のたびに償却原価法を適用するのが原則ですか?
たとえば、年二回利払日があれば、そのたびに適用ですか?
ヨロシコ。
719一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/24 21:17:53 ID:0HQmD1lq
>>718
利払日のたびに適用です
期中に売却した場合は売却日まで適用する
720会計士採用増!:05/02/24 21:18:15 ID:???
会計士の卵」採用、四大監査法人で1100人増

 監査法人が“会計士の卵”の採用を増やしている。
公認会計士第二次試験合格者を対象にした2004年度の四大監査法人の採用は、
合計で前年比3割増の約1100人になった。当初は採用を抑える方針だったが、
コーポレートガバナンス(企業統治)強化が求められる中で業務拡大が期待
できると判断、積極採用に転じた。中小の採用も活発で、試験合格者の就職状況は好転した。

 トーマツは約330人と03年に比べ約110人採用を増やした。新日本は約270人、
あずさ、中央青山はそれぞれ250人前後を採用。当初はいずれも前年比横ばいか微増の計画だったが、
実際は2割弱から5割近く増やした。二次試験合格者は就職後、会計士補として3年間の実務研修を経て、
三次試験に合格すれば公認会計士の資格を得る。大手以外の監査法人、会計事務所も合計で100人前後
採用したもよう。04年の会計士二次試験合格者は前年比9%増の1378人だった。 (16:01)

ttp://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050224AT2D2301W24022005.html
721693:05/02/24 21:26:45 ID:???
たれかplz。
   , - ,----、 
  (U(    ) <<719 あざーす!!
  | |∨T∨
  (__)_) 
漏れは718ではないが…

>>719
そーだっけ?決算整理仕訳だと思ってた。信じていいの?
>>723
それは定額法。
725719:05/02/24 22:19:45 ID:0HQmD1lq
>>723
信じるも何もテキストに載ってるよ。
簿記の問題でも決算前TBに計上されてるし

俺も定額法であっても利息法であっても期中売却の場合は売却日まで適用
ってのは知らくて、講師に質問したら
「償却原価法は差額が金利のs調整と認められる場合に適用される。とすると
金利は日々発生するから理論的(厳密には)には毎日償却原価を計算すべき。
でもそんな事は実務上で不可能だから便宜的に利払日とか決算日にする」だと。
>>720
やる気でた
ありがとう
>>724-725

おお〜!すげー。ありがとう!
728一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/24 22:51:38 ID:9aBBx/Xc
クレジットカードって勘定科目でどう扱うの??
あと、アフィリエイト収入もどう扱うかわからへん〜〜(T_T)
あふいりえいとしうにうってなあに?
ヒラガナ厨Uzeeeeee!!!
いま6月1級向けて勉強してて終わったら会計士に上がろうかと思ってます
2007年初受験+合格を目標に頑張りたいんですけど試験制度変わってしまうんですよね・・・
受験科目増えて一発合格がしにくいのかもみたいに感じるんですけど
どうしたら良いでしょう・・・・
>>731
現行の試験制度での受験はしないんですよね?
としたら、受験科目が増えるとか関係なくないでつか?
悩みどころがおかしいように思えます。
本当に会計士になりたいのかを考えるべきだと思います。
733一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 00:38:27 ID:qwSoYFjQ
ライブドアの件ですが、
@なぜニッポン放送は、フジに対し新株発行(引き受け先指定の第3者割当増資)
をせずに、新株予約権としたのか?
Aまた、以前、ライブドアの以降によりニッポン放送株を増資してフジの持ち株
比率を下げるという計画があったが、いくら筆頭株主とはいえそんな事を指示
出来るのか?また、仮に取締役会で決定となったとしても、増資にあたっては
株主総会の開催が必要になると思われるが、過半数の株主でないライブドアが
株主総会で増資を決定させられるのか?
Bリーマンブラザーズが引き受けした、「新株予約県付転換社債」って何ですか?
新株を取得+社債を新株に転換という事で、ダブルで取得できるという事でしょう
か。また転換価格が設定されていないようなのですが、これはどのタイミングでも
権利行使できるという事でしょうか。
>>732
現行の制度では受験しません
春から大学入る高3です(簿記2級レベル
周りに目指してる友達もいなくて全然わからないので
受験科目増える、受かった科目の次年度免除
みたいなこと聞いて一発合格が難しくなるのかと不安になったんです
返答ありがとうございます
>>733
おそらく。
@新株予約権は権利だから放棄できる。本気で増資するつもりはないのかも。
また、新株発行は判例が多いのに比べ、予約権は新しいため判例も少ない。
不公正発行を免れるチャンスは新株発行より高いかも。
Aホリエモンのブラフだと思われる。口では何とでもいえよう。
経営陣をホリエモン派にすげ替えるくらいのことをしないと現実的には無理だろう。
B社債に新株予約権を付したもの。権利行使時に社債で代用払い込みが出来る。
権利行使期間・代用払い込みの選択・転換価格等の細かい条件は発行者が
フレックスに決定できるから内容は区々。
736一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 00:49:48 ID:z6Lykjvd
@予約権ならライブドアがTOBに応じた場合、フジは余計なお金を使わなくて済む
Aライブドア主導の増資に関する堀江さんの話はかなり楽観的な無茶な仮定が多いのでまず無理
BMSCB(転換価額修正条項付き新株予約権付き社債)は名前の通り、転換価額が決まってないのではなく一定期間ごとに修正されるだけ。
737一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 01:12:38 ID:1UqX0ZN1
新株予約権の有利発行って
「新株予約権そのものの発行価額が、適正な新株予約権そのものの発行価額に比べて有利」
「新株予約権行使に当たって払い込む行使価格が、適正な新株発行価額に比べて有利」
どっちのことを言うんですか?
>>733
増資に当たっては株主総会開催は必要ないよ。
「第三者に対する有利発行」の場合に株主総会特別決議が必要なだけ。
他の場合は取締役会で決議して有効に増資できます。

>>738
株式譲渡制限会社の場合は株主割当以外の方法によるときは常に特決が必要ね

ってこんなこと指摘するのは短答対策のヤリスギか…
>>737
新株予約権の発行価額がその理論的価値を著しく下回る金額で発行される
ことを新株予約権の有利発行という。

新株予約権の理論的価値はブラック・ショールズ式など数学的に難解な
評価モデルをもとに計算されるから、あまり深入りしないほうがいい。
証券アナリストなら分かるのかな?
>>740
どうもありがとうございます。

ライブドアが新株予約権発行の差止請求の理由に
「有利発行にもかかわらず特別決議がない」というのを挙げてますが、
4800万株の新株予約権を150億ほどで発行するのは有利発行に当たらないのか?
とか考えてたんですよ。
裁判所の判断が楽しみだ。
本支店会計で質問です。
決算整理前残高試算表に仕入とは別に本店仕入がありますが、この場合の仕入勘定は本店以外からの仕入という意味なのでしょうか?それとも本店以外の仕入と本店からの仕入両方含んだ仕入という意味なのでしょうか?
「本店からの仕入」だ。
本店仕入→支店の本店からの仕入(総合損益じゃない限り内部利益込み)
本店にある仕入れ→本店の得意先からの仕入
支店にある仕入れ→支店の得意先からの仕入

適当だけど
745742:05/02/25 03:26:41 ID:???
>>743
本店仕入というのが本店からの仕入ですよね?
ただの仕入勘定も本店からの仕入ってことですか?

>>744
ということは
支店の帳簿にある仕入勘定というものの金額の中に本店仕入の金額が含まれてるということでしょうか?
746742:05/02/25 03:28:27 ID:???
>>744
本店の帳簿にある仕入勘定の金額の中に本店仕入の金額が含まれてるってことでしょうか?
・本店が外部から商品を仕入れました
【本店の処理】
仕入 xx/買掛金 xx

・本店は商品を支店に送りました
【本店の処理】
支店 xx/支店売上 xx

・支店は本店から商品を受け取りました
【支店の処理】
本店仕入 xx/本店 xx
>>745
どんなテキスト使ってるんだ?そんなこと載ってないのか?
本店からの仕入は「本店仕入a/c」
それ以外の仕入は「仕入a/c」
749742:05/02/25 04:00:46 ID:???
>>747
ということはもしかして外部から仕入れた商品の金額が仕入勘定で、本店仕入勘定はただの内部移動した商品の金額ってことですかね
750742:05/02/25 04:01:57 ID:???
>>748
手持ちのテキストはTACの日商2級のとおるテキストと日商1級のとおるテキストです。
>>749
もしかしなくても、そうです。
752742:05/02/25 04:14:37 ID:???
>>751
ありがとうございます。
やっと分かりました。
>>720
あんた最高!やる気がでる

>>739
と言うか短答対策しなくても普通は知ってると思うが
問 ある株式会社が経営権維持を目的として新株予約権を大量発行した場合の新株予約権について以下の問いに答えよ。
(1)新株予約権とはいかなる概念か、簡潔に答えよ。

(2)いわゆる「ワラント社債」とは何か?簡潔に答えよ。また単独で新株予約権を発行した場合と比べていかなる経済的効果が期待できるのかも答えてみよ。

(3)商法上は、経営権維持を目的とした新株予約権発行をどのようなものとして捉えているか、答えよ。

(4)新株予約権大量発行により、一株あたりの価値の下落が予想される場合、投資側としては総平均法によって一株あたりの価値を算出するより、他の方法を持って算出するほうが有利であるといわれる。
その他の方法とは何か?またなぜその方法が有利となるのか、答えよ。

(5)経営権維持を目的として新株予約権を大量発行した「ある株式会社」とはどこの会社か?答えよ。
755  :05/02/25 07:49:10 ID:P1G/SnWq
特例法の大会社であって議決権を有する株主が千人以上の会社にあっては
株主は書面によって議決権を行使しなければならない。
この文章は正しいですか?


監査の品質管理について審査担当者は監査責任者と同程度以上の専門能力と
実務経験を有するものでなければならない。
この文章はただしいですか?
× 書面で議決権行使出来るが、株主は強制されるわけではない(特例法21条の3)

○ 委員会報告書12号18
投資有価証券を部分資本直入の時の投資有価証券評価損と、
投資有価証券が著しく下落した場合の投資有価証券評価損を
まとめて表示している問題を見たんですけど、これってありなんですか?
ありとしたら、特別損失、営業外費用のどちらになるのでしょうか?
受験簿記上は、「アリ」なんじゃないかな。
普通に考えると分けて書きたいところ。
じゃないと洗替する評価損と切放する評価損とが混ざって次期以降やりにくいし。

まとめて書くなら営業外費用でしょう。
講師ならこう答えるであろう

解答用紙を見て判断汁!
>>758-759
解答欄自体が空欄ばっかでとりあえず分けたんですけど、
そういう場合もあるんですね。これからは臨機応変に対処します。
ありがとうございました。
761一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 11:26:03 ID:TtvAIkYf
退職給付に係る会計基準二・1(もしくは意見書四・4)のところで、
「年金資産については、その額が企業年金制度に係る退職給付債務に当該企業年金制度に係る見認識過去勤務債務及び見認識数理計算上の差異
を加減した額を超える場合には、『当該超過額を退職給付債務から控除する』ことはできないものとし、前払年金費用として処理するものとする。」

とあります。ここの『当該超過額を退職給付債務から控除する』に関してですが、これは年金資産>退職給付債務であって、
控除することはできないとありますが、そもそも控除するものがないっていう状態っていうわけではないんですか?
日本語としておかしいんじゃないかと思うのですが、理解の仕方がおかしいんでしょうか?

また注解1では「実際運用収益が来たい運用収益を超過したこと等による数理計算上の差異の発生又は給付水準を引き下げたことによる
過去勤務債務の発生により、年金資産が企業年金制度に係る退職給付債務を超えることとなった場合には、当該超過額を資産及び利益として
認識してはならない。」とありますが、これは上記に照らして矛盾してるんじゃないかと思うのですがどうなんですか?
>>755
「審査対象となる監査業務に従事しておらず」っていう要件がないから微妙かも…
解答から判断か
764一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 14:24:02 ID:AMez1NGc
有価証券での時価の著しい下落ってしょっちゅうあるの?
だから営業外費用なの?
特損は臨時的だからねえ・・・
すいませーん 
販売費と一般管理費の明確な区別というのは、
どういう感じなのでしょうか?

品質低下、陳腐化等の原因の原価性を有する場合とかは、
製造原価や売上原価に含めたり、販売費に含めたりするんですが

商品管理が影響する費用だと思ったので、一般管理費としてしまいました。。
どなたか区別の仕方を教えてください
766一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 16:04:57 ID:mXbYuevl
>765
たしかに、はっきりした定義めいたものはいわれて見れば僕も良くしらないな。
どうなんだろう。
資本の分類で
「発生源泉別分類」と「源泉別分類」では違いがあるのでしょうか?
スイマセン 企業会計原則でなくて企業会計基準とはなんですか?昔の企業会計原則の呼び方ですかね?
769768:05/02/25 17:17:12 ID:???
解決しました。
新株式申込証拠金ってなくなったって聞いたんですけど本当ですか?
>>769
後輩たちのためにどう解決したか書きなさいよ
>>771
自分が知りたいんだろw
0から勉強して6月の試験で簿記1級合格するのは難しいですか?
ちなみに独学の予定です
それと2級3級すっとばして受験してもいいのですか?
>>764
もともと、時価の変動で利益を得ることを目的としてるのが、売買目的有価証券。
よって、下落しても特別とか臨時的とかっていえない。
>>773
1級は、会計士の勉強してる人も結構受験するんだよ。独学から半年でそういう人の中から合格するのは
厳しいのでは。
2級3級すっとばして受験するのは、中学英語をとばして高校英語から勉強始めるようなもの。
>>770
新株式申込証拠金はまだある。新株式払込金が制度会計から消えた。
>>761
年金資産が企業年金制度に係る退職給付債務を超える場合というのは、いくつかパターンがある。
注解1のようなパターンの時は、資産として認識してはならないだけ。矛盾してない。
>>775
>1級は、会計士の勉強してる人も結構受験するんだよ。独学から半年でそういう人の中から合格するのは
厳しいのでは。

相対試験ではないので、他の受験生のレベルは無関係。
>>778
1級は、他の級より合格率が安定してるし、問題が難しいと下駄はかすこともあると思うんだが。
まあ773が判断して。
>>775
もちろん3級から勉強するつもりでいます
とりあえず2級をめざしてうまくいきそうなら1級めざします
3級受験せずに2級合格すれば3級取得者同等かそれ以上の評価うけますよね?
 
>>780
yes!
一級は相対試験だよ。
合格率が安定してるというか毎回一定になるように調整されている。

絶対試験なら傾斜なんて必要ない。
2級は100%受かる状態にして1,2級同時受験しなさい。
>>783
試験日が一緒のようでしが同時にうけれるんですか?
785一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/25 21:44:05 ID:hojAhA7m
1級は午前、2級は午後だから同時受験可ですよ
786693:05/02/25 22:30:59 ID:???
よろしゅうお願いしますだ。
787京都在住:05/02/25 22:43:35 ID:???
788693:05/02/25 23:18:17 ID:???
うほっ!

ありがとうごぜーますだ。
株主以外の者に対して有利発行する場合、総会決議が必要とあるけど
特定の株主に対する有利発行もこれに該当するんだよね?
無論。
791一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/26 00:30:01 ID:YmaI3M/x
減価償却の総合償却についてですが、日商1級の問題を解く上では同じ数値を掛けて割ってるだけで、
結局は関連している固定資産の毎期の減価償却費を個別に計算しているだけのような気がするのですが、
総合償却の計算方法はどういう意図を持って作られているんですか?
数種の資産が一体となり組織的に機能を果たしており
そこでの減価償却を総合的に算定して
その組織的機能によって得られた収益と
対応させるため



あーーーーーーーーーーる
>>791
総合償却によると、処分時の処理が特殊。(連続意見書の立場)

通常どおり処分する(除却損益を計上)考え方もあるけど、その場合は総合償却を単に簡便法ととらえている。
以上要するに「面倒だからいっぺんにやっちゃえ」である。
総合償却は割り切れない問題もある。
そういう場合、年数を切り捨てたり、切り上げたり、四捨五入したりする。
個別原価計算で仕掛品に仕損品がでてそれに評価額がある場合、
仕掛品が完成するまでその評価額は原価から控除しないのですか?
797765:05/02/26 03:05:56 ID:???
>765
矢印、すいません どなたかおねがいします
リース取引の問題を解くときに年金現価係数表が与えられているときは絶対に年金現価係数表を使ってリース債務とかを計算しなければいけないんですか?
特に指示は無いんですが、解答は年金現価係数表を使うことは前提となってます。
借手の追加借入利子率とかで求めると数字がずれてしまいますが、これを解答とすると当然×なんですよね?
799791:05/02/26 03:54:28 ID:YmaI3M/x
でも総合償却をやってると、例えば100で購入した資産が当初予定していた耐用年数以上に使われたとすると合計の減価償却費(費用の額)が150とかになってしまうこともありますよね?
こういったところは目をつぶってるということなんですか?
ずれるってどのくらいずれるの?
>>799
うん、個別の資産の耐用年数は到来しても
総合の時は関係ない
個別償却とちがうところ

さらに耐用年数前に資産を除却した場合の処理も
個別とちがうところなので


あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる
>>767
お願いします
タックの直前ドクター2回の外貨の問題位の分量だったら、皆さんは普通に時間内に解けるものなんでしょうか?
第1問第2問とあわせて半分くらいしかできなかったので自信を失いました。ちなみに入門上がりです。
>>679
会計上の仕訳が
投資有価証券 1,500    有価証券利息      500
                 有価証券評価差額金 1,000
で税務上の仕訳なし
実効税率40%なら
法人税等調整額    200  繰延税金負債 600
有価証券評価差額金 400

税務上も償却原価法なんでありえない問題っぽくはあるが
税務と会計ではちょっと違うので償却額が異なることはありうるな

>>765
明確に区分するのは困難だから「販売費及び一般管理費」という一括した区分にしたと
なんかの本で読んだことがある
ようは区分は無理だということだな
商法の勉強始めたいんですけど、法学部の友達から辰巳から出ている平成14年5月改正対応の商法の条文集をもらえるのですが、これは使えますか?
今年度はあまり改正なかったと聞いたので、少しの修正で済むならこれでいきたいんですけど。

それとこの中身はカタカナで書かれていて慣れないんですが、口語で書かれているものって会計士受験用にコンパクトにまとまってるものって出てませんか?
806791:05/02/26 09:15:19 ID:???
>>799
なんかかなり特殊なんですね。ありがとうございました。
>>805
ヴァカ?
貸倒懸念債権や破産更生債権等に債権が区分されたとき、貸借対照表上も
明確に正常債権と区別して独記するのでしょうか? 調べたところだと、
金融商品に係る会計基準では評価上のみの区分と捉え、財務諸表等規則に
はちゃんと独記して(正常債権から振り替えて)表示するようにあるよう
です。
私の利用しているテキストでは、貸倒懸念債権に区分されても独記せず、
破産更生債権等に区分されたときのみ正常債権と区別して独記および表示
しているようです。統一性がないというか・・・ 混乱してしまいます。
>>805
新しいの買わないとむりだお
簿記で何回かやってるけど
貸し倒れ懸念債権は評価替えしない そのまま
破産構成債権は評価替えして、投資その他の資産
で1年基準適用

たしかに貸し倒れ懸念債権は一般債権と
評価がちがうのにそのままだからへんだよね
あ、ごめんなさい
評価替えじゃなくて科目の振り替えです すまそ
貸し倒れ懸念債権は科目の振り替えしない
>>811
ありがとう。テキストを信用すれば良いみたいですね。

それを受けて1つ疑問が生じます。不良債権は1年基準が適用されますね。
破産更生債権等の場合、独記するわけですから、1年以内回収(と見込ま
れるもの)は流動資産、1年超回収(と見込まれるもの)は固定資産に
破産更生債権等として表示すればよいわけですが、貸倒懸念債権の場合、
これをそのまま売掛金や受取手形などの正常債権に含めてしまうと、
1年超回収見込みの債権はどうすれば良いのでしょうか? 売掛金や受取
手形勘定として固定資産に表示する??? というのはオカシイですよね。
テキストには更生債権も1年基準適用とあるので、そう考えると1年超
回収見込み債権の表示がよくわからないんですよ。
貸倒れ懸念債権は正常営業循環基準で流動に放り込まれてるわけだから、
それが正常営業循環を外れるまで(破産構成債権になるまで)は、
時間に関係なく流動資産に放り込みましょう。
>>813
あ、ごめんなさい。勘違いしてました。1年基準適用となるのは、
破産債権と更生債権、それに準じる債権ですね。ということは、
貸倒懸念債権は1年基準適用じゃなさそうですね。腑に落ちました。
ありがとうございました。
815一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/26 13:28:30 ID:1Lgy+mtI
タックの商法応用答練2回目
「適法に株式を取得し、名義書換えをおこなったにもかかわらず、
株主権行使できない場合を説明せよ」で、

基準日後に名義書換した株式はこれに該当しないのでしょうか?
基準日後に、
新株予約権行使などにより個別発行された株式は解答にあったんですけど。
どなたか教えてください。
漏れまだやってねーのに晒すなヴォケ。
817805:05/02/26 15:03:56 ID:???
そうなんですか。
みなさんは去年の4月に出た大蔵財務協会出版の条文を使ってらっしゃるんですか?
銀行に株券を担保として差し出すときに
差入有価証券×××/保管有価証券×××
と仕訳するのと
差入有価証券×××/売買目的有価証券×××
と仕訳するのではどちらが正しいのでしょうか?
>>818
担保として差し出しただけで
支配は移転してないから
上の仕訳だお

でも銀行側は 有価証券〜 預かり有価証券〜
だっけか
なんでだ
820一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/26 15:59:27 ID:S9uIBPKD
平日9時ー5時勤務の会社退職せずに、会計士になれる?
>>820 なれるんじゃないの、時間をかければ。
直接原価計算について質問です。
全部原価計算には操業度差違などが出てくるんですが、直接原価計算には操業度差違は出てこないのでしょうか?
823818:05/02/26 17:35:23 ID:???
>>819
TACの2級の予想問題に

川崎商工株式会社は、高津銀行からの借り入れに対し、手持ちの株式5,000株(1株の時価 \540 ,1株の帳簿価額 \520 )を担保として高津銀行に差入れた。

というのがあって、その答えが

差入有価証券2,600,000 売買目的有価証券2,600.000
になっているんです。
これはなぜなのでしょうか?
>>822
出てきません。
理由はご自分で考えられたほうが良いかと思います。
直接原価計算というのがどういう計算方法なのか。
825sto ◆3oAv9rznv6 :05/02/26 18:09:51 ID:jMOhEgUz
業務用冷蔵庫をローンで購入しました。
当然減価償却資産として計上しました。
月々の返済は経費として計上できますか?
「企業会計原則 注解」−【注1】重要性の原則の適用について 
(1)消耗品、消耗工具器具備品その他の貯蔵品等のうち、
重要性の乏しいものについては、その買入時又は払出時に
費用として処理する方法を採用することができる。

↑とありますが、重要性が乏しくない場合はどのような処理を
するのでしょうか?後、払出時=消耗品の使用時って事でしょうか?
827一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/26 19:06:53 ID:SJoOFNYV
>>825
月々の返済は負債の減少だから、費用そのものが出てこないと思う。
>>826
消耗品を例にとると、重要性が乏しくない場合は買入時に
消耗品 ××/現金 ××
とゆー仕訳になり、払出時に
消耗品費 ××/消耗品 ××
とゆー仕訳になります。
そして、払出時=消耗品の使用時と思ってもらって問題ないです。
828826:05/02/26 19:29:07 ID:???
>>827
即レス。感謝、感謝、感謝。
>>823
本当に大変申し訳ない

差し入れ側
差入有価証券〜簿価 有価証券〜簿価

受入側
保管有価証券〜時価 預り有価証券〜時価

でした!!!!!!!!!
大変申し訳ないです!!!!!!!!
ごめんあさい!!!!!
830818:05/02/26 21:26:09 ID:???
>>829
テキストには有価証券を担保に差入れるときは、差入有価証券/保管有価証券の仕訳だと書いてあって今までそれで覚えていたんですが、
先ほどの予想問題集の答えが差入有価証券/売買有価証券って書いてあるんです。
有価証券を担保にするときは二通りの仕訳があるんでしょうか?
831818:05/02/26 21:31:03 ID:???
あ 分かりました。
差入側は保管有価証券勘定を使わないんですね
差入有価証券とか預り有価証券ってまだ仕訳するの?

金融商品会計基準が適用されてからはオンバランスせずに注記だと思うけど。
日商検定ではまだオンバランスするのか。
操業度差異は固定費部分から出るよね?
直原は固定費をどうするのかな?
ココ、全部原計と直原の相違点!(重要)
>>832
確か返済義務をオンバランスじゃない?
製造変動費って英語で何と言うんでしょうか?
タックの商法応用答練2回目
「適法に株式を取得し、名義書換えをおこなったにもかかわらず、
株主権行使できない場合を説明せよ」で、

基準日後に名義書換した株式はこれに該当しないのでしょうか?
基準日後に、
新株予約権行使などにより個別発行された株式は解答にあったんですけど。
どなたか教えてください。


vary 変化する
variable 変動的な cost 費用
variance(s) 差異
VC=ValuableCostと書くヤシがいるが間違い。
K円=キロ円=千円と言いながら
M円=メガ円=百万円ではなくM円=ミリオン円=百万円だと言うヤシも間違い。
>M円=メガ円=百万円ではなく

こんな香具師稲−だろ
M円がミリオン円だと主張するんなら千円はK円じゃなくT円=サウザンド円とするのが整合的ではない?

thousand-million
kiro-mega
キロとミリオンを同時に使うのは10万円と100千円を同時に使ってるようなもので
釈然としないけどな。
任意積立金には資金留保効果がありますが、
これを積み立てても配当可能限度額の算定のベースに任意積立金は含まれますよね。
例えば配当可能限度額を全額配当したとしたら、
任意積立金の資金留保効果は認められないと思うのですが、この仕組みがわかりません。
ご教授お願いいたします。
842841 :05/02/27 06:59:36 ID:???
すいません。上記の質問は配当平均積立金以外の積立金(例えば新築積立金など)の場合です。
俺も気になるから貼ります。この質問の解答は?

>会計上、その他有価証券が定額法による償却原価で評価されてて、
>税法上、取得原価で評価されてる場合、
>税効果仕訳けの金額は(時価−償却原価)×実効税率ですか?
>(時価−取得原価)×実効税率ですか?

>>843
804で答えてくれてるよ。
>>841
全額配当するためには、任意積立金をまず取り崩さなくてはいけないのでは。
取り崩したものには、当然資金留保効果ない。
>>836
何でスルーされるか考えるべき。
どこかに去年の過去問が載ってるところありませんか?
TACとかで本買うしかないんでしょうか?
848一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/27 12:43:56 ID:2PiwL/In
最新の大学別公認会計士合格者数を教えろ。
手抜きしないで下位の大学まで詳しく教えろ。
俺は>>841じゃないが、>>845を読む限り任意積立金の資金留保効果の
根拠は、処分可能な未処分利益にする際に取り崩しのワンクッションが
おかれている点、ということ?
>>849
「計上されている限り」は、資金留保されてるといえる。
任意積立金も、利益準備金もこの点は共通。
ただし、任意積立金は取り崩しできる。

取崩額としてPL経由で未処分利益を増加させる。
そして利益処分計算書で、配当に回すことが可能。

従って、配当可能限度額に含めることも妥当。
851一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/27 18:39:12 ID:2X4kHJaG
>>841
例えば未処分利益が100で、任意積立金が50あるとすると、100までしか処分できない
未処分利益 100 / 未払役員賞与金 100

未処分利益 150 / 未払役員賞与金 150
こうは出来ない。未処分利益は150も無いから

別途積立金にしておけば、取り崩すのに株主総会が必要だから、
莫大な役員賞与を持っていかれることもなく、株主は安心
[注1−2] 重要な会計方針の開示について(一般原則四及び五)
財務諸表には、重要な会計方針を注記しなければならない。会計方針とは、
企業が損益計算書及び貸借対照表の作成に当たって、その財政状態及び経営成績を
正しく示すために採用した「「会計処理の原則」」及び手続並びに表示の方法をいう。

この時の原則とは企業会計原則の種類の事を言っているのでしょうか?
もしそうだとしたら原則、例外の例外も含んでいるのでしょうか?
そんなこと考えもしなかったな。確かに「原則」と書いてあるね。

でもその原則は原則・例外の原則のことではなく、どういう方法で減価償却
してるのかとか有価証券の評価方法はどれを採用してるのかということ
でしょう。普通に考えて。
原則・例外などいろいろな会計処理方法があるからこそ注記が必要なのだから。
>>834
>返済義務
それは借り受けた有価証券を売却するとかしたときだと思う。
>>853
では減価償却の定額法を例にとってみると、
企業→会計方針→「会計処理の原則」→企業会計原則→注20→定額法→採用
つまりここでの原則とは企業会計「原則」の中のどれを採用したかという
事でしょうか?もしくは
企業→会計方針→定額法→採用→この企業では定額法を「原則」に財務諸表を作成。
という位置付けの原則の事なのでしょうか?

日商簿記1級の過去問、90回、会計学の第1問にて、その辺の細かい所を
問われていたので気になり質問しました。もっともこの過去問の方は暗記でクリア
するような所なのもかもしれませんが。
GCの注記について質問です。

財務諸表等規則8条の14によれば、
「継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象又は状況が存在する場合」
4つの事項を財務諸表に注記しなければならないとしていますが、
GCに関する監査基準委員会報告書22号の19には
「継続企業の前提に重要な疑義が認められないと判断した場合には、無限定
適正意見を表明する」
と書いてあるだけで、「当該疑義を抱かせる事象や状況」が存在したとしても
注記に関しては何も言ってません。

注記に触れているのは22号の20で、
「継続企業の前提に重要な疑義が認められる場合において、継続企業を前提
として財務諸表を作成することが適切であり、かつ、当該疑義に関する事項
の注記が適切であると判断したときは…」
とあります。

以上から委員会報告書はF/S注記は「当該疑義を抱かせる事象や状況」
が存在するだけでは行わず、「当該疑義が認められる」段になって始めて
F/S注記が行われることを前提としてるような文言のように読めます。

GC注記はどの段階になったときにするのでしょうか?
857一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 00:51:16 ID:oCcgI1l3
>>856
財規のとおり、当該疑義を抱かせる事象または状況が存在する場合に注記すればいいのです。
委員会報告書において注記に関して何も言ってないのは、二重責任の原則を
考えてみればわかると思います。監査人が責任を負うのはあくまで監査に関する
責任なのですから。
すいません 手形の割引についてなのですが

(現金預金)×××/(割引手形)×××
と仕訳した場合は、割引手形勘定は、貸借対照表上に負債の部に書くのでしょうか
それとも受取手形から−(マイナス)して記入されるのでしょうか?
外部公表用の財務諸表では、手形の割引は受取手形を直接減額。
割引分は注記。
>>859
ありがとうございます
時価ヘッジで仕分けした場合、ヘッジ対象とヘッジ手段の両方を時価評価して当期の損益とするわけで、結果として何もしなかった場合と変わらないと思うんですが、なんで時価ヘッジという分類分けをしているんですか?
商法の失念株に関する論点の重要性が低くなったみたいなんですが、なぜですか?
なんか背景があるのでしょうか?
>>861
両方時価が適用される場合は、そもそもヘッジ会計が適用されない。

ヘッジ取引とヘッジ会計は違う。ヘッジ会計は、ヘッジ取引したのに損益が「同時に認識されない」
場合に適用する特殊な手法。
>>863
0点
0点でも何でもいいよ。好きに点数付けてくれ。
>>863
100点!!
ありがとう。

>ヘッジ対象とヘッジ手段の両方を時価評価して当期の損益とするわけで、結果として何もしなかった場合と変わらない
→この場合は、ヘッジ会計は適用されない。

>なんで時価ヘッジという分類分けをしているんですか
ヘッジ対象と手段の損益が「同時に認識されない」 場合にヘッジ会計適用。
このとき、ヘッジ対象を時価評価するのが時価ヘッジ。
根拠も無く点数つけたりするのは
大抵何も分かってない荒らしなので軽やかにスルーしましょ
軽やかにかあw
あんたいい人だね。ありがとう。
870861:05/02/28 17:39:51 ID:???
すいません、まだちょっとよくわからないです。

今1級やってるんですが、国債(その他有価証券扱い)と国債先物について国債現物に部分資本直入法、国債先物に例外的処理法を適用した場合のヘッジ会計に関する仕分けを示しなさい。
とあって、資料がつらつらと与えられているんですが、これは時価ヘッジでやりなさいということをいってるんですよね?

それでこの解答は現物は評価損が出ていて借方に評価損益、先物は貸方に先物損益ということでいつもどおりじゃん。
このパターンだと当たり前ですが損益も同時に認識されてますし、なんで時価ヘッジとか仰々しいこと言ってるの?と思ったんです。

この問題の意図していることがわかりません。
その国債は、当期取得?
ちょっと分からないけど、国債は再振替仕訳せずに、当期末に前期末時価との差額だけ
認識してるのではないかなぁ。ヘッジ手段と同時に損益認識するわけだから。
872861:05/02/28 18:00:09 ID:???
>>871
当期取得です。
その取得時に先物を売り建てています。
>軽やかにスルー

気に入った!!!
>>870
>国債先物に例外的処理法

先物(デリバティブ)は原則時価評価して損益を認識するから、
例外は繰延ヘッジ(損益をヘッジ対象の損益が発生するまで繰り延べる)になります
875861:05/02/28 18:46:59 ID:???
>>874
>>870にあるように解答は、
その他有価証券評価損益/その他有価証券
先物取引差金/先物損益
ってことになってるんですよ。
問題がおかしい気がする。
>先物(デリバティブ)は原則時価評価して損益を認識  というのは基準どうりだし、
繰り延べヘッジはヘッジ手段の損益を繰り延べる方法で、時価ヘッジはヘッジ対象の損益を当期に持ってくる方法。

そもそも損益が相殺されてヘッジ会計の必要がないから、やっぱり問題がおかしい気がする。

ヘッジ会計に「関する」仕訳けだからか?すごい悩ましげ。フォロよろ
名義書換えをおこなったにもかかわらず株主権行使できない場合ってどんな場合?
878一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 19:36:10 ID:oCcgI1l3
>>876
確かに、当期においてはヘッジ会計の必要性に乏しいけど、
次期以降に評価差額金が貸方に出てくる可能性もあるからね。
その場合には、時価ヘッジの処理が必要になるでしょ?
対象と手段の損益がぶつからないわけだから。

問題は、次期以降も考えて作ったんだと思う。
なるほど。それで「関する」か
ひっかかった
>>877
株券喪失登録がなされている場合かな。
882初歩的ですまん。:05/02/28 20:21:02 ID:xnluTprD
期首売掛金1500、期末売掛金1000。で差額補充法(2%)で貸倒引当金を設定する時って、どういう仕訳きるの?個別上の話ね。
883一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 20:26:59 ID:oCcgI1l3
>>882
貸倒引当金 10/貸倒引当金戻入益 10
884861:05/02/28 20:37:54 ID:???
>>878
時期以降に評価差額が貸方に出るとどうなるんですか?
その他有価証券/その他有価証券評価損益
と無理やり損益を出すんですか?
それが時価ヘッジ。
886一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 21:46:52 ID:0PCsZ8uY
>>877
名義書換したのが基準日後の場合
>>857
監査人によるGC追記は、GCに関する重要な疑義が認められ、かつそれが
F/Sに適切に反映されているとして無限定適正意見を表明する場合ですよね?

ということはF/SにGC注記が存在してても必ずしも監査人はそれを追記
するとは限らないという理解でよいでしょうか。

監査論ではF/SにGC注記があるときは必ず監査報告書上も追記事項とす
るというような話を聞いた記憶があるのでちょっと自信がありません。
ところでエヌ村って誰ですか???
889一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 23:25:31 ID:Gvf4ELkU
春から大学2年なんですが、この前日商簿記2取って、今から目指すなら会計士と税理士どっちがいいですかね?
会計士はステータスが魅力なんですが、博打的で受からなかったらどうしようかとか、監査法人あぶれたり、
税理士登録しても税理士の実務できなくてまずいんじゃないかとか、試験制度変わって簡単になると
価値が下がるんじゃないかとか不安てんこもりです。
税理士は無難なんですが、とにかく時間がかかる。あと会計士の試験制度変わって難易度が逆転するかも
しれないのになぜ簡単になった会計士に税理士を名乗られなきゃならないんかとか思っちゃうんですよね。
まだ二十歳なんでよくわからないんですが、実社会での税理士の評価ってどんなものですか?
890一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 23:35:25 ID:4fATAJ+b
全国商業簿記検定1級をとるのに、どの位の時間勉強しましたか(?_!)教えて下さい!!
ここで聞くより税金経理板のほうがいいよ。あっちが実務板になってるから。
ここで聞いても受験生の憶測しか聞けないよ。
どっち受けることになっても、それからここに戻っておいで。
がんばれよ。
892一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/02/28 23:39:37 ID:Gvf4ELkU
>>891
レスありがとうございます。さっそく聞いてきます!
税理士の受験科目になぜ商法が無いのか不思議ですね
>>890 会計士講座を受けつつ一日8時間で半年ほどです。
所得税還付金って何ですか?
>>893 そうですね。
全国商業簿記検定1級って何ぃ?ひょっとして全商簿記1級の事か?
898一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 00:57:14 ID:jNTKhDho
TACの簿記ドクター1の第一回問題を初めてやりました。通信なんで。
売上高の内訳がよくわからないです。教えてくれる人はいませんか?
899一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 01:30:10 ID:w48Jqjqw
>>887
その通りです。
GCの注記があるときA/Rに必ず追記しなければならないのは、
無限定適正意見を表明するときです。ですから、注記があったとしても
その注記が適切でない場合には追記しません。この場合には、限定付か不適正意見となります。
すいません、会計理論で

会計方針とは、企業が損益計算書及び貸借対照表の作成に当たって、
その財政状態及び経営成績を正しく示すために(  )をいう。

(ア)採用した会計処理の原則又は表示の方法
(イ)採用した会計処理の原則又は手続き並びに表示の方法

解答は(イ)でした。この場合の手続きって具体的にどんなものを言うのでしょうか?
原則だと販売基準、回収基準、回収基準到来基準などですよね
手続きとは、どんなものでしょうか?
901852:05/03/01 04:30:54 ID:???
>>900
ひょっとして君も過去問やってるの?その同じ問題で原則の方は
気になりません?詳しくは>>852>>853>>855を参照。
>>901
確かに過去問をやっていますけど、
別に原則は、そんなに気になりません

『手続き』とはどういうものか、というのが気になりまして
903852:05/03/01 05:08:07 ID:???
>>902
そう。「原則」の方、気にならないの。じゃぁもし良かったらなんでもいいの
で教えて下さい。「手続き」の方は会計法規集の雛型(P502)に

3.退職給与引当金は期末要支給額の40%を計上している。
4.原材料については従来原価法(総平均法)によっていたが、当期低下法(後入先出法)
に変更した。この変更により〜〜 

とあったけど、こういう感じの事じゃないの?それにしても同じ所をやってる
なんて奇遇ですね。お互いがんばろうね。
>>903
いや まだ人様に教えてあげるほど、勉強してないのでなんとも。

がんばろう
>>900-903のやりとり笑った。
906852:05/03/01 05:50:41 ID:???
>>904
そうなんだ。それは残念。それじゃ日商1級スレで、覆面かぶってまた会おう。
>>905
じゃぁ君、教えて(w と言うかもう「原則」の方は諦めるよ。ここの人でも
分からないって事は、知っておく必要はあまりなさそうだから。
さらにワロタ
企業会計原則注解2の「従って、例えば、新株発行による株式払込剰余金から新株発行費用を控除することは許されない。」とありますが、これは何でなんですか?

商品の発送費を取得原価に含めるみたいに、実質的にはそうなんだからここを厳密に区別しなければならないってこともないんじゃないかと思ったのですが。
>>908
商法で資本金の測定方法が決まっているし、
資本取引と損益取引を混同することになるから。
910一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 11:01:10 ID:yzjnzdXq
>>908
資本取引と損益取引は区別しなければならないから。
商品の発送費、取得原価、新株発行費用は損益取引だけど、
株式払込剰余金は資本取引。

具体例で言えば、
経営者が経営判断ミスで新株発行費用を通常の10倍払ったとする。
そしてそれを新株式払込剰余金から控除したら、全く残らなかった場合。
株主からの払い込みはなかった、と財務報告したら明らかにおかしい。
経営者の判断ミスで新株発行費が莫大だったことを、
PL上明らかにする必要ある。
911908:05/03/01 11:27:06 ID:???
よく理解できました。
ありがとうございます。
商法の解き方が分からない。
問題に対して、どの論点でいけばいいのかさっぱり…
回答を見ると、全く論点ずれてるし…
皆もそうでつか?
有形固定資産を除却するとき、見積売却価額で貯蔵品として残して
おきますが、仮に結局売却できなかった場合、
・貯蔵品を固定資産除却損として処理する
・貯蔵品を固定資産廃棄損として処理する
・どちらでもよい
のどれでしょうか?
BSの現金預金勘定の預金ってどこまでの預金が含まれるのでしょうか?
要求払い預金や定期性預金や郵貯などの預貯金やCDなどのうちどこまでが含まれるのか教えてください。
>>881>>886
他には?株主権って言ってもいろんなのあるし。

これは個人的な質問なんやが、
株主名簿の基準日後に新株予約権の行使によって発行された株式って議決権停止されるよね?
前は明文化されてたのに新しい六法では削除されとります。
あと転換予約権付株式の転換請求があった場合とか。これまた条文削除。
答錬コースにしてしまった哀れな漏れを助けてください。
ホント毎年改正があるからこの試験辛いよな。
短答用の問題を解いていて、重要な会計方針に係る注記や会計方針の変更については、
企業会計原則(注解1−4)と商法施行規則(第45条1項、第45条2項及び第106条2項)と財務諸表等規則(第8条の3)のそれぞれの規定を知っておかなければいけないみたいなんですが、
この3つは財表の問題を解く上ではどういう関連性があるんですか?優先順位だとか。

たまに出てくる後者2つの存在意義っていうか位置づけもよくわからないです。
株券喪失登録がなされている場合は株主権は行使できないなんて条文ってあったっけ?
初耳。
監査にもなんかあった気がする>>917
>>918
株券喪失登録がされてる場合には、株主は名義書換を請求できなかったと思う。
喪失登録者と名義人が違う場合にもいろいろ制限があったと思う。
条文は230条のどこか。
>>915
自分の条文では載ったまんまだ。
そういや、会計法規集と試験用条文の販売っていつから?
新株発行差止請求権って株主名簿の名義書換がないと行使できないですか?
株主名簿によってどこまで株主権が制限されるのか、と言うことが知りたいです。
ちょっと疑問に思ってしまったもので。便乗すいません。
922一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 19:58:28 ID:yzjnzdXq
>>921
株式の移転は株主名簿の記載を変更しないと会社に対抗出来ない(206条1項)
で206条から、株主名簿の確定力が解釈される。
つまり株券持ってても行使出来るのは、名義書換請求権のみ。
他の株主権は名義書換がないと、行使出来ない。
だと思う。
>>915
削除された条文は、名簿閉鎖の条文。
基準日によれば、当然その新株予約権を行使して得た株式の議決権はなし。
名義書換しないと代表訴訟も違法行為差し止め請求権も行使できないということ。
ホントカネ?
925一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 21:26:41 ID:NNf80FJH
呉の悪口募集
俺もチャリのって空とびたい
質問です。
受取手形を銀行で割り引くと、以下の仕訳になると思います。
現金預金 100 / 受取手形 105
手形売却損 5

では、受取手形を、銀行割引きではなく、取引先が早期決済してきた場合は、
現金預金 100 / 受取手形 105
  ?     5
このはてなマークのところになんていう科目を入れたらよいのでしょうか。
売上割引?手形売却損?
>>927
手形売却損が必要になるのは、手形の割引日から期日までのあいだ銀行から
キャッシュが減るため、そのキャッシュに対する利子を請求されているから。

他方で取引先が早期決済してくるのは勝手だけど、その時は105の受取手形なら
105のキャッシュでないと決済できない。経営者がどうしても100で決済したい
特段の事情があるなら話は別だけど、普通そんなケースは想定しないと思われ。
>経営者がどうしても100で決済したい
この経営者は受取手形の受け取り人ね。

この経営者が資金繰りに困ってるなら割り引くだろうし、困っていないなら
期日までまって105回収するから、早期に100で、と頼まれても100での決済を
受諾する理由がない。

無理やり考えるなら資金繰りに困っていて割り引こうと考えている矢先に
支払人から100で決済してくれ、と頼まれた等のケースになるんだろうけど、
あまり考えたことは無いね。
930927:05/03/01 23:14:04 ID:???
>>928,929
成る程。ご親切な解答、ありがとうございます。
931一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/01 23:27:55 ID:6qHYKI+3
「連結財務諸表の作成に当たり、在外子会社の財務諸表項目のうち、
資産および負債については決算時の為替相場による円換算額を付するが、
親会社に対する債権債務の換算については、親会社が換算に用いる為替相場による」

債権債務って、CRで換算じゃないんでしょうか?
上から見下し
たかが受験生がえらそうに
危険な情報が氾濫してるスレというのはここですか?
>>931
債権債務に限らず、売上高や売上原価も親会社の対応する勘定と相殺する必要があるよね。
なのでそのような勘定は原則的に用いる換算レートではなく、親会社が換算に用いる
換算レートを用いて、換算後も親会社と同じ数字になるようにした上で、相殺かまします。
935テンプレ:05/03/02 01:16:23 ID:???
>>980の方、次スレをお願いします。

もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ8
----------------------------------------------------------
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかクソでも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!

【鉄の掟】
一、かぶっても泣かない。
一、出された質問は残さず答える。
一、マンモス村田のギャグには大爆笑する。

■質問者へ
スレの進度が速いので、自分の番号を覚えておくと回答を
検索する事ができます。
なかなか回答がこない場合は「>>2」のように質問を書いた場所の
左側の番号を半角で書き込んで回答を催促してみましょう。
936テンプレ:05/03/02 01:17:34 ID:???
過去スレ
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/21/1074085713.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ2
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/20/1081092399.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ3
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0409/04/1087911163.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ4
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0411/30/1093944453.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ5
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0501/18/1101261945.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ6
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0502/15/1105863777.html
もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ7
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/exam/1108270483/
937一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/02 02:47:24 ID:FN3TV4FP
>>924
そういうことだと思う。
名義書換しないと、株主から一切の株主権の行使は出来ない。
このような株主名簿制度の趣旨は、
多数の変動する株主が存在するため、会社事務処理の便宜を図るため。

例えばAさんが株券を会社に呈示し代表訴訟を請求する。
そしてその同じ株券をBさんが呈示して代表訴訟を請求する。
なんてことになってしまう。
P/Lの純損益計算というのは当期純利益までのことですか?
それとも当期未処分利益までのことですか?
939938:05/03/02 07:47:31 ID:???
事故解決しました。
みんな勉強中の内容議論できる友達いる?
やっぱりしょうもないような疑問でもぶつけられる相手いた方が良いよね?
はげ同だが漏れは3年間1人
すいません

H工場における補助部門費の配賦方法には問題がある。補助部門の実際固定費を
他部門へ配賦すると、補助部門で発生した固定費の予算差異を他部門へ配賦してし
まうからである。それを防ぐためには、固定費の予算額を計画比率で配賦すべきで
ある。他方、補助部門の実際変動費を他部門へ配賦すると、補助部門で発生した変
動費の予算差異をも他部門に配賦してしまう。それを防ぐためには、
変動費の『   』に実際消費量を掛けて他部門へ配賦するのがよい。

『   』の中の言葉なのですが、模範解答では正常配賦率となっていました
自分は、予定配賦率としてしまったのですが
正常配賦率と予定配賦率の使い方の区別というのは、どういったものなのでしょうか?

943一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/02 19:28:08 ID:+zmUIHm2
公認会計士の資格取っても採用にはやっぱり大学の名前って関係するんですかね?
あんまりしないと思います。
ただ、地方事務所は合格発表前に採用を行いますので、
そういうときに「こいつは○○大学だから、受かりそうにないな」という
偏見を持たれる可能性は否定できないです。

東京の場合、発表後の面接ですので、
学歴自体が採用に影響するってことはないと思います。
※あくまで個人的見解です。

もちろん、今年の採用方針(日程とか)がまた変わる可能性がありますから、
一概には言えません。
その他有価証券として保有している社債の償還期限が1年以内になったら有価証券勘定に振り替えますよね。
この場合の、評価差額の処理方法を教えて下さい。
>>945
そうなんですか。早速の回答ありがとうございます。
国家公務員の場合マーチ位じゃ採用なんかないとかいう話も聞くのでそういうのが怖かったんですよね。
>>945
評価差額の処理は有価証券の区分を変えようとそのままだけど。
948一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/02 20:49:24 ID:onUB4dKJ
すみません来年受験しようとして会社法勉強しているのですが、
商法が改正されると聞きました。どの程度の改正で来年度には影響するのでしょうか?
よろしくお願いします
改正は毎年やってくるお楽しみ。
マーチくらいなら監査法人問題ないと思う。
今年は特に採用多いといううわさも聞くし。
うわさじゃなくて実話でしょそれ。
前受金とか預り金は、法律上の債務と会計的負債のどちらでしょうか。
またどちらにも含まれないのでしょうか。よろしくお願いします。
大学中退じゃいれてくれませんか
償却原価法を適用するときの期中平均レートはどういったものなんでしょう?
在外支店の換算のときに用いる期中平均レートとは違うんですか?
>>951
お前大丈夫か?
今年まだ採用始まってないよ?
ソースあるよ
忘れたから自分でぐぐれ
ソースもまた「うわさ」のソースだろうが。
募集要項がすでに決まったとでもいうのか?
>>954
同じでしょ。期中平均レートに2種類あるということは聞いたことないし。
単に期中の為替レートの変動の平均をとったレートと考えてよいと思われ。

それより外貨建債券に償却原価法の利息法を適用している場合の換算レート
はどのレートを適用するんだろうか。
誰か教えてくれ。
「流動・固定分類とは、企業の支払能力または財務的流動性に重点を置く考え方」
とあって、現在は正常営業循環基準がまず適用されるとあります。

この基準によると例えば主目的たる営業取引の営業サイクルが3年で、
ある年の7割くらいが棚卸資産だったとした場合、支払能力の面から考えると流動資産に計上しただけの支払能力があるとは言えず、財務的流動性という意味でも適切に表されているとは言えないのではないでしょうか?

そうすると1年基準でやった方が合理的では?と思ったのですが、どうでしょうか?
>>954
論拠が、ちがう。
償却原価法によれば有価証券利息が計上されるが、
利息は時の経過に応じて発生するので、期中平均レートによる。

在外支店は、原則本店と同様に換算するが
もっとも、簡便法として期中平均レート一本で、PL項目のほとんどを換算することも容認。
退職給付のところで質問です

期待年金収益が実際を上回ってたり
給付水準引き下げによって
給付債務を年金資産が上回った場合
資産や利益として認識してはならないと
ありますが、このときは結局どのように
処理するんですか
退職給付引当金マイナス残高ですか
>ある年の7割くらいが棚卸資産だった場合、(以下略
そのような場合には、
キャッシュフロー計算書を参照すれば資金繰り状況の悪化は容易に判断できます。
特に間接法によった場合は判断しやすいはずです。

あくまで「正常」営業循環基準ですから、
ある年だけ急激に棚卸資産の数量が増えたから、どうのこうの、
というわけではないんです。

主目的たる営業取引がなんなのか、
そしてそのサイクルがどれくらいなのかは、
ある程度判断がつくわけです。

だとしたら、画一的に1年で分類するより、
おのおののサイクルの長短に応じた分類、すなわち、
正常営業循環基準で分類したほうが、
企業の経営の実態が解りやすいということになります。

そもそも営業サイクルが3年という状況を想定したとき、
棚卸資産の表示では
「1年以内に売れる分」を流動資産に、
「1年以上たってから売れる分」を固定資産に、
ということになりますが、その判断もかなり主観的になりますよね。

だったら全部流動資産に含めたほうが、
支払能力を判断しやすいのでは。

支払能力を適切に表示する、というのは、
「流動資産が多ければ支払能力が高い」という単純な図式ではないんです。
「流動資産の中身を見れば支払能力が判断しうる」ということと考えるべきです。


…すみません、あまり脈絡なくて。
>>961
上回った分は、全く考慮しない。

そのような時に年金資産を認識しないのは、
資産性がないから。

なぜ資産性がないかというと、
金融資産に対する支配が他に(年金基金に)移転しているから。
よって、上回った分は考慮しない。
>>960
これ教えてください↓

当社は以下のドル建てA社社債(額面500ドル)を満期保有目的債券として保有。
 ・券面利子率:2%
 ・利払い日:決算日(年1回)
 ・期首の簿価:486ドル(期首為替レート100円/ドル)
 ・期中平均レート:110円/ドル
 ・決算日レート:120円/ドル
上記債券には償却原価法(利息法)を適用しており、実質利率は5%である。
この社債の期末の簿価及びこの社債に係る有価証券利息を求めよ。
(小数点以下の端数はその都度四捨五入)
486×5%×110だろ?
>>964
償却原価法なので、有価証券の取得日から当期末までの期間、および満期までの期間が
分からないと回答不能。よって答えは、求められない。
967966:05/03/02 23:15:39 ID:???
いや、利息法なので求まります。スマソ。
966…。痛いぞ。
969966:05/03/02 23:25:11 ID:???
486×0.05−500×0.02=14.3(簿価の増加分)
ただし14.3+486=500.3>500(額面)となるので、額面の増加分は14が適正。

仕訳は
現金 10ドル×120     / 有価証券利息 2740 円
満期有証 14ドル×110 /

簿価は、500ドル×120円/ドル=60000円
ちなみに前期末簿価との差額が為替差損益。
>>952
お金をもらっている以上、法律上の債務、履行義務はある。
>>950
新制度になると、科目上位の人しか合格しないので、一発合格は減る。
とすると、従来の会計士補にあたる人数が減るので全科目合格者の採用は望めない。
よって、旧制度のうちにまとめて採用しておく。という予想では。
>>948
株式会社という枠の中で、色んな選択肢が増える。
従来の有限会社が株式会社に該当するようになったり。
旧制度の勉強も無駄にはならないけど、条文番号等は大きく変わると思われる。
なんか、あれでしょ?
今のカタカナだらけの条文が現代語化されたりもするんでしょ?
詳しく知らんけど。
そうそう。あと、細かいところも沢山変わる。
商法+有限会社法+監査特例法→会社法

法務局の出した、会社法制の現代化に関する要綱試案。
http://www.moj.go.jp/PUBLIC/MINJI39/pub_minji39.html
>>969
>ちなみに前期末簿価との差額が為替差損益。
これ嘘だろ?
ちゃんと書けば
前期末簿価+仕訳の満期有証の額と、60000円との差額が為替差損益。
>>969
利息を期中平均レートで出して(24ドル×110)差額で償却原価の増分を
出すのではなく、償却原価の増分の方に期中平均レートを乗じるのですね。
あと、

>ちなみに前期末簿価との差額が為替差損益。
為替差損益は「前期末簿価+償却原価の増分」と60,000円の差額ですよね?
どちらもyes。966=976です。
>>963
ということはただのプラスマイナスゼロということですか?
退職引当金が。
それで注記では年金資産が上回ってるということ
ですか?
>>979
そうです。
あと板、立ててきてみます。
981一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/02 23:57:03 ID:2f18UoUh
おれの目標は1000奪取
そしてねる
>>980
ありがたうございます
長年の疑問がすっきりしました
ありがたう
次スレです。立ててくれた方、どうもありがとうございました。

□◆もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ8□◆
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/exam/1109775500/
スレ立てしたひと、乙。
>>978
>どちらもyes。
これは償却原価の増減を先に期中平均レートで出してもいいし、利息の方を
先に期中平均レートで出してもよいということでしょうか。

つまり、利息の処理を終えた償却原価の簿価は2通りありうるということで
しょうか。
立てますたよ( ̄ー ̄)。スレ7で、残ってる質問の方がもしいれば、
元の質問も書いて8のほうにどぞ。
ちがうでしょ?
977で二つ質問してたから、
それぞれの質問に対して「イェス」なんじゃないのかな?と察する。
×償却原価の簿価
○償却原価の邦貨換算額
>出すのではなく、償却原価の増分の方に期中平均レートを乗じるのですね。
>60,000円の差額ですよね? 
どちらもyes。よって、利息の計算は1通りだよ。
うお!
こんな短時間に2つもレスが。。。

>>988>>985の補足です。

>>987
ああ。。なる。
>>989
ありがd。

なんとかこのスレ中に解決した。
>>987
フォローthxです!分かりにくいけどそういう意味で書いたよ。
9931000目標:05/03/03 00:16:48 ID:Z1GWKgjj
あと少し
994一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/03 00:17:16 ID:T2gx7vZv
もう少し。
995一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/03 00:18:25 ID:T2gx7vZv
次スレの季節
9961000目標:05/03/03 00:19:31 ID:Z1GWKgjj
もうそんな季節なのか
□◆もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ8□◆
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/exam/1109775500/

9981000目標:05/03/03 00:20:26 ID:Z1GWKgjj
きたああああああああああああああああああああ
999一般に公正妥当と認められた名無しさん:05/03/03 00:20:37 ID:T2gx7vZv
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
□◆もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ8□◆
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