>>1 ∩__ _∩ 君の脳みそに乾杯!
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大麻、覚せい剤取締法違反の罪などに問われている元タレントの田代まさし被告(48)の“獄中”手記が
6日発売の月刊「創」12月号に掲載される。
手記の中で現行犯逮捕された9月20日を振り返った田代被告は、取り調べ中にカバンの
中から覚せい剤や大麻などが見つかり、気を失って病院に運ばれたことを明かした。
意識が戻った時には留置場の中。
「気がつくと田代まさしではなく私は5番と呼ばれていた」という。
また、薬物を再び使用し始めたのは約4か月前だったと告白。
執行猶予中にもかかわらず薬に手を出した理由については「ただひとえに私が弱い人間だから
なのである」と説明した。
別居していた妻子と執行猶予が明けたら再び同居したいという夢を持っていたが、
その願いが家族に受け入れられず、逃げ場を薬に求めたという。
同誌は田代被告が留置場で妻にあてて書いた手紙を掲載。
迷った末に送ることが出来なかったという手紙には自殺を考えていたことがつづられており、
「間違いなく死はやって来るからこそ、自分で選ぶのではなく、もう少し生きていこうと思います。
君の笑顔と子供たちの成長をもう一度見るために…」と結ばれている。
また、田代被告は手記の中で罪を償ったあとも反省の日々を送っていくと決意表明している。
この日、田代被告と接見した同誌の篠田博之編集長は「見た目は健康そうだが、
精神的には追いつめられている。本人は厳しい刑を覚悟しているようだ」と話した。
初公判は12日に東京地裁で行われる。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20041105_30.htm