●EVA板存続委員会●

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590赤木リツコ(偽)
>>589
(続き)
この『IF世界』の成立によって活発に動き始めた『エヴァ板』でしたが、
この状態はひとえに、キャラハンの人々の熱意と努力によって成立しているという、
大変脆い基盤に成り立っていました。
『IF世界』の話題の根拠とされてしまったキャラハンの人々の重圧は、
大変なものであったことが推察されます。
その結果、彼等のテンションの低下とキャラからの遊離、
そして板からの離脱を招き、アッサリとこの『IF世界』は崩壊してしまいます。

一度崩壊してしまえば『IF世界』の再生は、事実上不可能であるといえます。
何故ならこの世界は、あくまでもリアルである(そう思い込むことを前提とした)ため、
本体をさらけ出したキャラや、居なくなったキャラクターの代わりでは継続できないからであります。

こうして中途半端に『IF世界』の形骸が足枷となって残り、
硬直しているのが現在の『エヴァ板』であります。

このような状況において、例えキャラが集まってイベントを起こしたとしても、
それは、出来そこないの寸劇に過ぎないといわざるをえません。