加持だが何か質問あるかい?

このエントリーをはてなブックマークに追加
379加持リョウジ

>>325
>>327-328の続き。
「(どいつかぁ、どんなとこなんだろ・・・。)」
「(おなかすいたなぁ。あっ、食堂がある!ちょっと寄ってっちゃお♪)」
「(ほぇ〜、おっきな食堂・・・。何にしようかなぁ・・・・・・うーん、おうどんにしよ♪)」
「(・・・あれ、あのこもひとりなのかな・・・どうしよう、声かけてみようかな・・・。)」
「こ、こんにちは!」
「・・・あなた、誰。」
「わたし、さくらっていうの。ひとりじゃさみしいからわたしと一緒にごはん食べない?!」
「・・・・・・。」
「ね、そうしよ!ひとりで食べてもおいしくないし!」
「・・・・・・。」

「ふーん、レイちゃんていうんだぁ。かわいい名前だね〜♪」
「・・・そう。」
「ほ、ほぇ・・・。(わたし嫌われてるのかなぁ・・・。)」
「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「ねぇっ!レイちゃんていくつなの?!」
「・・・年?・・・創られてから、五年目。」
「ほえー!つ、つくられてからなんて・・・、そんな、あのあの・・・!」
「何をあわててるの?」
「う、ううん、なんでもないよ!だいじょぶ。
(はにゃ〜ん、わたしのほうがおねえさんなのに・・・。)」
「「・・・・・・うどん、のびるわよ。」
「あ、うん!たべちゃうね!」

380加持リョウジ : 2001/02/16(金) 03:16 ID:???

「そっかぁ、レイちゃんお母さんいないんだぁ・・・。
(わたしとおんなじだ・・・。)さみしかったり、しない?」
「・・・さみしい?よくわからない。」
「・・・そう・・・。わたしはね、・・・さみしいよ。
たまにね、夜中にひとりで泣いちゃったり、するんだ・・・・・・ぐすっ。」
「会いたいよ・・・おかあさん・・・ぐすっ。」
「・・・・・・ごめんなさい、よく・・・わからない。」
「ううん、いいの!ごめんね、泣いたりして!
さくら元気にしてないとおかあさん安心できないもんね!」
「そう。・・・・・・あなた、元気ね。」
「ほぇ・・・。」
「わたし、そろそろいくわ。司令との約束あるから。」
「そうなんだ・・・。うん、また一緒にごはん食べようね!」
「・・・・・・。」
「レイちゃん、どうしたの?」
「・・・・・・あ、ありがと。(たったったっ・・・。)」
「ほぇ、なんだろ・・・。」

ふぅ・・・。
完全にネタとしての旬を過ぎ去ってからレス。回答者としてセンス最悪だなあ。
自分でも当初の一発ネタとしての威力は完全に消えて
ただ単に「エヴァの世界にさくらがいたら!?」という毒電波イタタSSになってるのがわかる・・・。
ごめん、がんばる。