ネルフvsジオン

一応某スレを真似て作ってみました。
「ネルフとジオン軍、どちらが強いか。」
ネルフはＳ２機関導入後で、ジオンはジオング及び
ビグ・ザムが完成している状態です。

がいしゅつだったらスマソ。

コロニー落とし一発でジオフロント消滅。

ATフィールド展開！！
・・・・無駄かな？（藁＜コロニー落とし

>>2
手温い。ソーラーレイの使用を許可する。我がジオンに栄光あれ！

ジオフロントと言うところで少年少女がとらえられ、
非道な働きを命じられているらしい。
どうしたものか。
これをギレン閣下に相談したところ、直ちに調査せよとの指令がでた。
良し、調査だ。

>>3
無駄なあがきだ。我がジオニックの開発したモビルスーツにその様なシールドは
効かん。今こそジオンの正義が証明される時！汎用人型決戦兵器の実力、見せてもらおう！

>>5
子供は公国、連邦問わず、人類の宝である。全ての人類は我々優良種たる
ジオンの民によって支配されなければならない！今こそ無慈悲なるネルフを
打倒し、囚われた者達を救い、公国国民に迎える時である。今こそ立ち上がり、
連邦とネルフ、それに追随する恥知らずな者共に正義の鉄槌を下さん！
第一次ブリティッシュ作戦を速やかに開始せよ！

ミノフスキー粒子はありなんだろうか？
なかったら局地戦の場合ネルフの圧勝と思われますが


コロニー落しやソーラレイは防ぎ様がありません

>>6
そういう人種が地球を求めているとは、皮肉な事です。
構わん、総員第一種戦闘配置、ジオン軍のジオフロント侵入を阻止せよ。

MAGIによるコロニー落下の軌道計算は・・・オーストラリアのシドニー・・・
大外れだな。問題無い。

葛城３佐、ジオン軍の地上への展開は時間の問題だ。至急作戦を立案したまえ。

取り敢えず、ＥＶＡの身長を決めないと、接近戦の描写が出来ないような・・・。

２００Ｍ。

ＭＳが２０ｍ前後、ＥＶＡを２００ｍとすると・・・
接近戦は大猿になったべジータと悟空の戦いみたいな感じ？
圧倒的じゃないか・・・我がネルフは！

劇場版の戦自VTOL機との描写を参考にして、
２０ｍの３倍位、エヴァの全高６０ｍという所ならどうでしょう？

アナベル・ガトーがうちの部隊に来ることになった。
何でも極東にある怪しげな組織を調査せよとのことだった。
確かにうちらはゲリラ戦に長けてはいるが・・・
しかし、あの天然馬鹿はなんとかならんものか。
ゴッドファーザーのテーマを流しながらMSに乗っておる。
鬱だ・・・

http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=shar&key=981915681&ls=100

これがジオン軍の実体だ。

>>14
幸せそうですね。
NERVの連中にわけてやりたいくらいです。

>>6
ギレン閣下。
ネルフに囚われている者達はパイロットとして
優れた能力を持つ者である事がランバラル隊の情報により
判明しています。ニュータイプ能力を持っている可能性もあります。
今一度、戦力の建て直しをお考えください。

ＹＥＳ／ＮＯ

>>8
ネルフ・オーストラリアは陥落した。次は本拠地、第三新東京市を撃破せよ。
我が栄光あるジオンの公国戦士たちよ、諸君の活躍に期待する。
スペースノイドの命運は、我らジオンの戦い次第だ！

>>11
機体の大きさは問題ではない。我がジオンの力をもってすれば、
子供の操る玩具の殲滅など容易い事だ。

>>116
前線指揮は任せる。マ･クベ大佐と早急に検討しろ。武運を祈る！

しかしジオンとメカを駆使して戦うのも味気ない・・・
こちらは対人要撃予算を縮小されたばかり、ゲリラで来たらひとたまりも無い。
（！ピキーン！）
・・・なるほど、さすがネルフ諜報２課>>14、ならばジオン総帥のギレンと話をつけてみよう。
冬月、ホットラインを繋いでくれ。

ああ、もしもし？ネルフ総司令の碇ゲンドウだが、こちらから提案がある。
お互い部下には恵まれていないようだ。うちのスパイはスイカばかり育てるし、
作戦課長は大酒呑みのうわばみだ。技術者責任者はマッドサイエンティストだし。
そこでこの勝負、お互いの部下の無駄な能力を戦わせるという事でどうだろう？
とりあえずスイカの早食い辺りから初めて見てはどうだろうか？
キシリア殿にはジャニーズコンサのアリーナ最前席をMAGIを駆使して予約させるし、
ギレン殿においては部下の厄介払いにもなるだろう。

ネルフの総司令である碇ゲンドウからホットラインで提案が来た。
確かに彼も部下で入らぬ苦労をしているようだが、私の場合むしろゼナ殿なんだよな・・・
連邦との戦いもあるし、いらぬ戦いをするよりも、共同戦線で連邦を叩いてもらえると良いのだが。
連邦の悪行に関しては碇ゲンドウも知っておるだろう。
チルドレンの面々も襲われたらひとたまりもないだろうしな。あいつらは血も涙も知らぬ奴らだ。
計画の目的の説明と連邦への共同戦線をはってもらえるのなら、
ゲリラ戦に長けたランバ・ラル隊を警護につけよう。

なんとギレン総帥から共同戦線の提案が逆に返って来た。
確かにこのまま連邦の悪行を放置する訳にはいかない。
戦自も邪魔だし。

しかしそちらの兵の練度を疑う訳ではないが、実力を確認しておきたい。
ランバ＝ラル隊全員に箱根フリーパスを進呈し
「ドキ！ネルフ箱根温泉の女湯」の盗撮を依頼しよう。
ネルフの女たちは怖いぞぉぉぉ・・・
おっと！この作戦は私たちだけの内密にしておこう。
間違ってもサイクロプス隊はよこすなよ、ギレン殿。

うーん、碇ゲンドウから兵の連度を試すようにと言って提案された作戦だが・・・
ランバ隊にはハモン殿もいるしなぁ。
個人的に興味がないわけはないが、やはりまずいんではないかなぁ。

とりあえず、木馬を撃退したときの模様を収めたビデオを送りつけることにしよう。

ギレンからビデオが来た。
・・・これをｷﾃｨｶﾞｲと呼ばずしてなんとしようか！
でもチルドレンがこいつ等の毒牙に掛かると思うと心配だが。

連邦のこいつ等は、むしろ容赦ない戦自向きだな。
こちらはそのバックアップをしよう。これでいいかな？ギレン殿。
後、お近づきのお礼にスカイを海上コンテナ一杯分贈ろう。

誤＝スカイ
正＝スイカ
・・・・・・

機動戦士のんちゃん／第四話【愛戦士】
Ｃpart…完成していたのね。（すっげー短いけど）
なんかドンドン凄くなっていく…
（今一番楽しみにしているアニメっていえばこれかもしれない）

Ａpart
members.aol.com/uuggoo/anime/kidou4-a.htm

Ｂpart
image3.photohighway.co.jp/0036/606/Photos/773505224f1.gif

Ｃpart
http://image3.photohighway.co.jp/0036/606/Photos/50412181237f1.gif

コンテナいっぱいにスイカが送られてきた・・・
うーん、とりあえずソロモンにスイカの種を送ろう。
ミネバも喜んでいたしな。スイカを栽培し、各地の民に笑顔を取り戻すのだ！

>>25
ギレン殿。「木馬」とか言うのを倒せばよいのですかな？
その前にランバ＝ラル殿と一度話しておきたいのだが。
部下たちも含め箱根の温泉に招待しよう。

>>26
木馬は連邦の中でも特Aクラスの危険度を誇る連中なのです。
こないだ私ら共で痛めつけてやりましたが・・・
これぐらいでは懲りぬような奴ではないのです。
ランバ・ラルを派遣しますので、綿密に打ち合わせをして下さい。

>>27
ではこちらの板に彼らを誘導してくれたまえ。

ＦＴ

最近基地内に、俺たちの所属する戦略自衛隊が近々、
地球連邦？とかいう組織と共同戦線を貼るらしい、という噂が流れている。

マナ、ケイタと共に新型機のパイロットとして訓練に忙しい俺たちには関係のない話だ
とばかり無視していたが、ある日俺たちに新しい訓練が加わった。

なんでも『ジェット・ストリーム・アタック』とやらいう攻撃方法を身につけろ、
とかいうことだった。
話を聞けば、
一番機マナが高機動行動と閃光兵器で敵をかく乱させ、
二番機ケイタがそのマナの機体を飛び越すようにして目標の目前に現れ一撃を与え、
三番機の俺がそうして足の止まった敵に最大戦速で突っ込んでとどめの一撃。

そして三機で離脱する、とかいうことだった。

…最初、『かまいたち』とかいう妖怪の名前が頭に浮かんだのは、秘密だ。
でも、この話を聞いたその時のマナとケイタの顔を見れば、
二人とも、考えていることは俺と同じだと確信していた。

俺たちのトライデント級陸上軽巡洋艦。
熱核型原子炉からもたらされる高推力ジェット。
それをを６つも持ってる、水中での運用も可能な青い機体。
まぁ、なかなかの戦法なんじゃないか、と思った。

…訓練が始まるまでは。

訓練が始まると、余りの高機動運動にマナが倒れた。
…オイ。どういうコクピットと耐Ｇスーツなんだ。コレ。
陸上兵器運用の感覚のスーツで、航空機並みの動きする兵器に乗せてんじゃねーよ！

しかも戦法は共同戦線を引く相手の戦法をパクったものだったらしい。
そして『ジェット・ストリーム・アタック』が完成の暁には『蒼い三連星』
というニックネームが付けられるという用意までしてあった、
ということを知り、マナが退院したその夜、俺たちは真剣に、
脱走の手はずとどこなら俺たちを受け入れてくれるか、真剣に話し合っていた。

宇宙ではなんか楽しいことになっているけど、地球に取り残されて少し寂しい俺達。
一応「黒い三連星」なんて二つ名もあるんだけどなぁ。
ランバ・ラル隊はあれでおもしろおかしくやっているし、
俺達はどうも放置プレイっぽいしどういうことよ。
なんて事考えていたら、ランバ・ラル隊から連絡があった。
何でも戦略自衛隊と言うところで、新しい兵器の開発をしているから、サクッと潰してきてくれないか、と言うことだった。
ギレン閣下直々の命令と言うことでちょっとうれしい。

おう、オルテガ、マッシュ、ちょっくら一仕事しに行くぞ！

と言うわけで問題の戦略自衛隊の基地に、愛用の高機動型ドムで乗り付けた俺達。
高機動型ってのはどうよ？と思うかも知れないけど、マク・ベのアホが更迭される前に送られてきたギンギンにチューンアップされた機体だ。
勿論カラーリングは黒一色だ。
夜影にまぎれて着実に接近した俺達だったが、なんと基地の方が騒がしい。
おかしい見つかっていないはずだがと訝しんでいると、オルテガから通信が入った。
「おい、ガイアよ。なんかガキを三人ほど発見しちまったんだけどよ。どうも脱走兵っぽいんだよな。」
少し困惑した表情のオルテガ。
とりあえずその三人を確保し、話を聞いてみることにした。

・・・お前たち、MSは操れるか？これに乗って第三新東京市までいけ。ランバ・ラルなら分かってくれるはずだ。
おう、オルテガ、マッシュ。ちょっくら予定変更となったが、素手であいつらぶっつぶすぞ。
ジオン魂を見せつけてやれ！

夜も明けようとした頃三体のMSが到着した。
黒いMSだ。おお、黒い三連星か、と思ってみると見知らぬ少年少女が。
話を聞くと、ガイアたちにMSを託されたらしい。
ガイアたちは素手で殴り込みに行ったそうだが・・・
まあ、あいつはあのアナベル・ガトーがでてくるまではジオン内でも
一番の猛者たちだったしな、問題なかろう。

予想通りというかなんというか、その日のうちに奴らは帰ってきた。
しかも新型機を三体奪ってだ。
「身体がでかいから少し反応が鈍いが、良い加速性能持っているぜ！整備兵に言って更にチューンナップしてもらおうぜ！」
「これならジェットストリームアタックも強力になるな！」
「ああ、戦時の基地ならきっちりと壊滅しときましたよ、ガハハハハ！」
ふと少年少女たちを観ると化け物を観るような目つきで、ガイア達を観ている。
・・・まあ分からないでもない。

「ほほぅ、小僧。筋がいいな」
そ、そうですかね、ガイアさん…

ドムとやらいう黒いロボット…モビルスーツというらしい…に乗っている俺。
ガイアのおっさんの乗るトライデントの後をくっついて、ホバーで疾走している。
…あのー、おっさん。
そんながっつんがっつん上下左右への動きしたら、
コクピットに凄いＧいくへぼ設計ロボットなんスけど、それ。
…まともな耐Ｇスーツ借りてるとはいえ、それにくっついていける俺も俺だ。なんでだ！？

ガイアのおっさん…
…悪い人ではないようだが…
…でも、３人で、しかも素手で俺たちのいた基地を壊滅させたという話しを聞いて、
次はどこに逃げ出そうか最初、アイコンタクトで通じ合った俺とマナとケイタだった。
でも、
「残ってるの…あと、ネルフ？」
マナの一言で、
「ばーむくーへん」で起動、
「目標をセンターに入れてスイッチ」で発砲、
「あんたバカぁ！？」でアフターバーナー、
「さよなら」で自爆装置起動、
という噂なファジーコントロール非科学兵器なんかに乗りたくねぇ！
ということで意見は一致した。
俺たちはひとまずは賭けに出るよりも、目の前に確固に存在している、ひとまずの安寧の方を選択したんだ。

「お前たち、こんなモビルアーマーを動かしていたのか！
わはは！ドム程度、楽に動かせるのも納得がいくわ！」
「ははは！お前たちなら、俺たちの『黒い三連星』の名を継がせてもよいかもしれんな！」

「は…はは…光栄です…」
…それは勘弁して欲しい。

ドムをスライドさせてストップさせる。
スキーの要領、か。

「おぉ、帰ってきたか！」

ランバ・ラルさんが、休んでいた軍幕の下から顔を出して、歩いてくる。
…軍服姿よりよっぽどその、農作業用のつなぎ姿の方が、似合ってます…

「ムサシ、お帰りー！」
すると、マナがハモン・ラルさんと迎えに出てきてくれた。
金髪の美人だ。どうやってランバさんと知り合ったんだろーな。
俺とマナみたいに、二人とも軍絡み、だし、な…

「今日はすいかが収穫だったんだよー！ほら！」
…すると、両腕にスイカを抱え上げて、嬉しそうな笑顔を見せるマナ。
「マナちゃんが手伝ってくれるので、はかどったわ。ふふ」
…ま、美人が多いってのはいいよな、うん。

ケイタも別のドムのコクピットから顔を出してきたのが見えた。
基地にいた時よりずっと楽しそうな顔だ。


「ギャロップの整備は終わっているかー！？」
「いつでもオーケーです！隊長ー！」
…そういえば明日はドムとトライデントに山盛りすいかを積み込んで、
松代まで行商にいく予定だと聞いた。
高機動のＧで、野菜とすいかを潰すなよ！という厳命だった。が…
…この部隊は一体、なにしてるんだ？

もう一度マナを見ると、ハモンさんと共に、スイカを食べては談笑している。

…やっぱりこんな生活も、しばらくはいいかもしれない。

だぁっるぅ〜〜。

最近、使徒は来ないわ、
ジオンだか祇園だかわかんないところと手ぇ組むだとかで、
ミサトとか上はどたばたしてんだけど。
なにやってんだか。
まぁ、末端のパイロットには、かんけーナッシングよね。

ふと気づくと加持さんが泣いてる。
「…戦自からのスパイの娘が来ない…
　…俺の出番が…ｶｺｲｰ俺の出番が…」
…何を嘆いているのかわかんないけど、なにはともあれ、ちゃぁ〜〜んす。
気落ちしてるところを元気付けて、ポイントゲット！

最近、ミサトさんたちが忙しそうにしてる。

…加持さんだけが階段下に体育座りで泣いてたりするのが気になるんだけど…
すいかの手入れ、大丈夫なんですか？

ふと気づくと、綾波がいたんだけど…
…綾波、どうしたの？嬉しそうに見えるんだけど…
「私、あのゲーム内、出番ほとんどないから…
　…いらないもの…なくても同じもの…ない方がいいもの…ｸｽｸｽ」

…よくわからないけど、綾波を上機嫌にしてくれた、知らない誰かに感謝。

戦自から来るはずのスパイ107号が来ない…
ミハルとか言う娘で、何でも…
これ以上言うとアスカやミサトが…ちゃちゃ入れそうなので割愛。

スイカはどさくさ紛れに司令がジオンに贈っちゃうし…
鬱だ…
と、階段の下で体育座りしていた所をシンジ君に見られるし…

ここは一つ起死回生の「加持リョウジ再生計画」でも立てようか。

シャッフルで100以下に落ちてたのであげます

おかしい。
ランバ・ラルにはネルフ司令に会うように使いを出したはずなのだが、
まだ会って居ないらしい。と言うかネルフのある第三新東京市にも行っていないらしい。
そのくせ戦自の基地は壊滅させたらしい。
どういうことだ。


・・・ふと目をあげると、使いに言っているはずのガトーがゼナ殿に池に放り込まれていた。

どうも意思疎通が上手くいかない。
ミノフスキー粒子とやらが濃いのだろうか？

＞ 風のうわさで聞いたんだけど
＞ あんた、ばかぁ　って言っていたアスカ役の人って
＞ 元ＡＶだったっていうのは本当なの？

＞ 今週号のフライデーをちらっっっと見ただけなんだけど
＞ 買っておけばよかったかな。

宮村優子ＡＶ疑惑についての情報を私なりに調べた事をご報告させていただきます。

まず、例のビデオのサンプルが出回っておりますのでそのアドレスをお知らせいたします。
http://www.bekkoame.or.jp/i/k.adachi/miyamu.avi
でサンプルを落とすことができます。
ビデオで見た限り本物と断定せざるを得ない事実がいくつか発見されております。
まずほくろの位置が７カ所一致しているという点。
顔が見てすぐに宮村優子と確認できること。
声がそっくりであるという点。
以上の点でみやむーと間違いないと思います。

しかし、いろいろと怪しい点もあります。
画像が不鮮明なため合成の可能性もあるという点。
ビデオ本体がしばしばカットされていて２０分弱しかないという点。

未確認情報ではありますが、このような情報もあります。
２５日未明、東大生が自殺したらしい。「声優は清純であるべき」などと遺書を残して
キャンパス内で飛び降り自殺。この東大生は、みやむーの熱心なファンで
ＨＰを作成し情報公開もしていたらしい。

私なりの見解を書かせていただきます。
みやむーも人間。食欲もあれば性欲もあります。
う〜ん、むずかしいですね〜。
それにしても、声優は清純じゃないといけないのかな〜？
アニメキャラとだぶらせて声優を見てしまうファン、見せようとする業界に
問題があるのではないでしょうか？

ガトーは全治三日の怪我を負ったそうだ。三回転半ぐらいしていたがな・・・
もうあいつに任せるのは不安なので、他の物にまかせてみようと思う。
・・・誰がよいか。非常に悩む。
そうだ、ワイズマン伍長はどうだろうか。
彼はまだ少し繊細なところもあるが、真面目だ。それにチルドレンはその名の通り子供達のパイロットだと聞く。彼の繊細さは何かの助けになるかも知れない。ラルはいい漢だが、少し不器用だしな。黒い三連星は・・・なにも言うまい。
そうだクリスチーナ・マッケンジーナ嬢も一緒に付けてやろう。彼女は保母を目指して居るとも聞く。何かのケアが出来るかも知れない。それに一応テストパイロットとは言え彼女もMSのパイロットだったわけだしな。ワイズマン伍長もこれを機に男らしくなってもらいたい物だ。

・・・少しお節介かな？

ギレン閣下より、地球に降りろとの指示がでた。
何でも極東にいるランバ・ラル隊に指令を伝え、同時にそのままラル隊について行けと言うことだが。
問題はクリスも一緒にだと言うことだ。僕はギレン閣下に何故か尋ねた。
「・・・彼女は元々MSのパイロットだ。自分の身ぐらい守れるだろう。それに彼女の力が、必要になってくるかも知れない。」
「彼女はパイロットと言ってもテストパイロットですよ！実戦の経験は少ないはずです！
いくら力が必要だとは言っても・・・
その命令には承伏しかねます・・・」
「・・・君はマッケンジーナ嬢の一人を守ることもできないと言うのか。」
「！」
「そのような臆病者が、このジオン軍にいたとはな。・・・よろしい。他の者にまかせる。下がって良い。」
そ、そうだったのか・・・！ギレン閣下は僕を・・・僕を・・・
「どうした？下がって良いと言っているのだ。」
「・・・やります！いえやらせてください！」
クリスを・・・クリスを守ることが出来ないなんて誰にもいわせない！
それにここで守ることが出来なかったら、この先どうやってクリスを守ることが出来るというんだ。
「・・・良いだろう。バーナード・ワイズマン伍長。クリスチーナ・マッケンジーナ嬢と共に地球圏に行き、ランバ・ラルに指令を伝えよ。現地に入ってからはそのままラル隊に入り、指示に従え。マッケンジーナ嬢には追ってこのむねを知らせる。」

そのまま後ろを向いたギレン閣下だったが、その口が笑っているように感じた・・・
感謝します。ギレン閣下。

マナで→す☆
全くさぁ、戦時の無能上官共なに考えているのって感じ？
あたしのぷりち→なナイスバディ（嘘）が傷物になったらどうすんの？
黒い三連星のおやじ達に助けてもらわなかったら、マジでやばかったって。
本当に死ぬ寸前だったんだから。
あのおやじ達マジで凄いって。素手で戦自の基地壊滅させちゃうんだから。やばくない？
あのおやじ達のおかげで今はラルっちの所にいる。
ラルっちはなかなか捨て置けなくてハモンさんみたいな綺麗な人を虜にしちゃってる。
ハモンさんって大人の女って感じでマジ格好いい。
あたしもああいう感じに慣れたらいいなぁ。
でも、まずは素敵な王子様見つけないとね♪

どうも。ケイタです。
僕は何故か知らないけど、君はカツみたいだ。カツじゃないのか。いやカツだろ？むしろカツに違いない。よそ見するなよ。隕石に激突するなよ（プ）とか言われていました。
鬱です。
僕はよそ見もしなければ、性格もあんなにドキュンではありません。
ええ。調べました。カツってどんな奴かって。
人は怒りすぎると虚脱状態になってしまうのですね。
復活には数日を要しました。
でもそれ以降はたゆまぬ修練を積んで、戦自の基地でもトップの腕になりました。
そんな僕でもあのトライデントには少々手こずりました。
まあ、動かせないことはなかったんですけど、ムサシとかマナには無理みたいなんで、
僕も無理と言うことにしていました。
黒い三連星の人達は凄腕です。
僕も彼らからその操縦技術を盗み、更に上達しようと思います。
イデオロギーとか大義とかどうでも良いです。
僕はカツと違うことを常に証明し続けなければなりません。
そのためにはいかなる努力も辞さぬつもりです。

ざざあぁああーー…＜ジェットホバー音

今日もドムの調子は絶好調。
野菜とスイカの売れ行きも絶好調だった。
黒い三連星のおっさんたちのねじりはちまきステテコだぼシャツ姿。
どう考えてもテキ屋さんだった。

…だから俺は、俺たちは、黒い三連星を継ぐ者じゃねぇ、ってば！ガイアさん！
でもケイタの、おっさんたちを見る視線が真剣を通り越して鬼気迫っているのは、
気になる。

いや、それはどうでもいいんだ。
マナがハモンさんのところに入り浸っていることなんかよりずっと。

…なにしてるんだ、マナ。

ったぁく、やってられないわあのヒゲ指令！

なんだか突然、ジオンだかネオンだか知らないけど！
友軍協定結ぶとか言い出しやがって！
おかげさまでこっちはドタバタよ！
しかも特使とやら、全然来ないし！
あ！リツコ！なんでアンタは楽しそうなのよ！？
え？
「三倍…通常の三倍…こんな素敵な研究対象があって！？そう思うわよね！
　いえ、思わないわけがないわ！今日から弐号機をチューンナップ！
　初号機の角を移し変えるのよ！
　そして零号機改は青い機体だものヒートロッドと指にマシンガン装備よ！
　これで陸戦は無敵だわ！」
…なんのことよ。…なんで私が知らない情報知ってんのよ、リツコ。
いつものことだけどさ。
重ね重ねヒゲ指令めー！
私のかわいいシンちゃんの親でなければ、
私のこのブローニングハイパワーの的にして蜂の巣にしてやるところだわ！

ストレス最高潮なんで加持ぃ！アンタヒマでしょ！今夜付き合いなさい！！

アルテイシア

ギレン閣下の命令で地球に行くことになった。
でも大吟醸ザクレロ・デンドロビウムは宇宙用なのでさすがに地球圏までは行けない。
しかたがないので、代替機を捜すことにしたのだが、手頃な機体はあっただろうか。
「あ、ワイズマン伍長。代替機の件ですけど、シャア少佐の使っていたザクを地球様に改修しておきましたよ。あと、捨てパーツ使って足下をドムタイプと同じホバーにしておきましたから。カラーはさすがに変えておきましたけど。勿論大吟醸のエンブレムも付けておきましたよ！」
あ、あれはザクレロ・デンドロビウムを作った整備員。そうか、ありがとうな。

あ、そう言えばあのザクは通常の三倍の所をさらにチューンナップした熱核ホバーを付けているから、
ただでさえ三倍なのにその二倍になって六倍なんだ。
……まあ、通常の三十倍のザクレロ・デンドロビウムを使っているからまったく問題ないよな。

上のは整備員ね。

あ、いかん。>>49、司令を二回とも指令と書いてる…今さら気付いた…鬱だ。

ちょっとリツコ！アンタなに考えてんのよ！
ワタシの弐号機に角つけるってどういうことよ！
しかもバカシンジの初号機のを！？
速攻やめないと、アンタのデスクトップの
ねここねこ画像を超兄貴画像に差し替えてやるわよ！
それでもやるっての！？
…え？なに？…
…角は隊長機の証だ？

…つまりワタシの弐号機がエヴァ部隊の隊長機になる、ってこと？

…ま、まあそれなら、考えてやらなくもないわ…

ギレン閣下のお願いで地球に行くことになった。
何でもそこではまだ幼い子供達がパイロットをされているらしい。
その子達の精神的ケアをこっそりとやってくれないか、と言うことだった。
私は即決した。
勿論地球が危険であることはギレン閣下にも言われた。
それでも私は今自分の出来ることをしたかった。
のうのうと、戦線の後方で暮らしているのは嫌だった。
バーニィ。私を守ってね。

ギレン閣下から使いが来た。何でもネルフに行けと言う。
ネルフというのは一応調べて置いた。
ガトーのアホたれが前回に来たときになにやら一人叫んでいたからだ。
今日来たワイズマンくんのおかげで色々と謎が判明した。
ちゃんと言えよ。全く。
ムサシ君達も色々と知っていたようなので、勿論参考にしていた。
色々と非常識なようだが……
まあ、我々も人のことは言えないな。

初号機が改修された。
まず角が無くなった。
そしてフェイスガードがつき、そこに二本のアンテナがついた。
カラーリングも変更され、紫からホワイトを基調とした色になった。
リツコさんは目を爛々と輝かせている。
僕は何て言ったら良いか解らない。
…鬱だ。

赤木博士。
私の零号機改の改修についてですが、私は不満です。

機体が青でなくなってもかまいません。
最低でも飛行試験型ぐらいにはして下さい。

レイがじっと遠くから私の方を伺っている。
みなまで言わなくても分かっているわ、レイ。
確かにただのグフタイプでは私の天才的な能力をパフォーマンスするのには役不足！
シンクロという特性上色々と難しかった技術も、リミッターの解かれた私の前には何ら障害とはなりえない！
飛行試験型、作ってあげようじゃないの。
足下に熱核ホバーを付けて。
フフフフ。完璧よ！

いや〜んな感じ

と言うわけで、ネルフ総出の大改造が始まった。
リツコさんはこれ以上ないぐらいに元気だ。
使徒が来たらどうするんだろ。
こないだ二体に分裂する使徒をようやく倒したけど、まだ来るんだろうし。
とりあえず、スケジュール的に一番早かった弐号機が相手するんだろうけど、
それも後に改修するらしいし……

一応地球存続の危機がかかっているんだよなぁ。

博士、零号機を緑と青のカラーリングにしたのは何故？
この帯に短くタスキに長い斧は何？

モノアイの前の柱が邪魔なんだけど・・・

マツナガ＆加持のスイカネタきぼん。

（壊したらまた改修してくれる？次は薙刀を希望。）

最近加持君が元気ない……
やはり勝手にスイカを送ったのがまずかったのだろうか。
以外とナイーブな奴だ。
良し、ソロモンより送られてきたこのスイカを加持君に渡すことにしよう。
しかし（しゃくしゃく）このスイカ（しゃくしゃく）美味いな（しゃくしゃく）

司令にスイカをもらった……
ちょっと嬉しいが、俺の精魂手がけたスイカ、リョウジスペシャルにかなうものはないだろう。
しかし、ソロモンの農作物は有名だ。
研究のために食してみよう。

なッ！こ、この歯触り、そして甘みは……！
ソロモンは不毛の土地だという……
良くもあんな土地でこれほどの上手さを誇るスイカを……！
一体誰が作ったんだ。早くジオンの連中め、来ないか！

（スイカ畑で農作業中）
ハーックション！
……風邪かな？
おっといけない、早くここをすまして次の畑に行かなければな。

ワイズマン軍曹も来てくれたので、ようやく目的が分かった。
黒い三連星も引き連れて早速ネルフに向かうことにしよう。
ネルフ司令の碇ゲンドウと会わなくてはな。

なにやらネルフとか云う組織の所に行くらしい。
ムサシの話を聞く所によるとなかなか愉快な組織だ。
特にエヴァンゲリオンとか言う二足歩行兵器というのには気になるところだ。
しかも、得体の知れないバリアを張るらしい。
これはちょっと腕試しに模擬戦の一つもやりたくなってきた。
パイロットは幼少より英才教育をしてきたという。
さぁてどんな奴かなぁ。

どうも。ケイタです。
最近ムサシが人のことを異様な目つきでみてきてちょっと困っています。
僕はただ強くなりたいだけというのに。
全くこれだから向上心のないものは困る。
人は歩みを止めたらそこでおしまいです。
僕はカツと呼ばれないためにも常に前を向いて、生きていかなければならないのです。

さて、最近マナが女子高生の真似をしています。
こないだ彼女の日記が開きっぱなしになっていて、
いかなる高機動の中でも一瞬に視認できる僕の目には、
その開いているという事実を認識したところで内容も目に入ってしまいました。
その日記の内容はどうでも良いのですが、問題はその書き方です。
それが前述の女子高生の真似なのです。
お前、普段と全然違うやないけ、と思わずがらにもない突っ込みを入れたくなりました。
ちなみに彼女の普段の言動はこうです。
「ラル大尉、その任務確かに認識しました。この霧島マナ、身に替えてでもハモンさんを守りたく存じ上げます。」
「ケイタ、ムサシ。これよりジェットストリームアタックをかけるぞ。」
「……残念だが、この環境では任務を確実にこなすことはおろか、その前に体を壊してしまう。私としては戦略自衛隊からの脱走を提案する。」

……一体彼女にどういう心境の変化があったのでしょうか。

ガイアの野郎ばっかり前にでやがって、マジで腹立つぞゴラァ！
まあ、確かに前なんだけどさ。
つうか最近寂しいなぁ。
こうして地球に降りてきたはいいけど、人もすくねーしな。
あ〜あ、宇宙はどうなっているのかなぁ。
誰か俺に教えてくれねェかなぁ。つうか俺の代わりに地球で手伝え。
いや、マジで。
俺もさぁ、黒い三連星なんていわれているけど、少しはピンで活躍したいのよ。
なんとかなんねェかなぁ。

あげ忘れた……

つづききぼーん

age

あ゛ー？

ようやくジオンからの特使が来た、ですってぇ？
ったく、私をここまで待たせた男で無事なヤツはいないわよ…
…
…
…あら、かわいいじゃない…


…え？なによ諜報部？
彼、彼女連れてきてる？
…チッ。
やっぱり無事で帰さないわ。

ようやくジオンの部隊が来たわ！
それも青い巨星と黒い三連星！
青い巨星はやっぱりグフ？グフに乗っているの？そう思っていたら、青いドムに乗っていた。
心持ち裏切られた気もしたが、やはりドムの方がMSとしては優秀と言うことなのね……
黒い三連星は黒く塗った巨大なMAに乗っている。
さすが黒い三連星と言うことか。こんな機体を地上で乗りこなすなんて！

ふとザクタイプに熱核ホバーを付けた機体が目に入った。
黄色い機体で胸には大吟醸と書かれ、さらに目と大きな口がマーキングされている。
「ああ、これはシャア少佐の使っていた機体をチューンナップしたものなんですよ。基本がザクタイプなんで、そこまでの加速性能はないですけど、やっぱりピーキーな機体ですね。」
赤い彗星の使っていた機体をこんな改造をしたの！？っていうか通常の三倍の加速性能をそこまでじゃないってどういう事よ！
わ、私のジオンエースパイロット図鑑にはこんなパイロット居なかったわ！
黄色い機体を操るパイロット……
そして人を食ったような大吟醸とあのマーキング。
どんな二つ名を持っているというの！

…ついに！
ついにジオンからの使者が来たか…！

なんとしても、ソロモン産スイカの、あの見事な味の秘密を探らなければな！
この俺の、三重スパイの名にかけて！

おっさんどももついてきてるが特使は…若い彼か。
バーナード・ワイズマン…通称、バーニィか…
うーん、まずは彼に直接よりも、
クリスティーナ・マッケンジー…通称クリス、か？とやらいう、
バーニィの彼女の心証を良くしておいて、損はないだろう。


…ん？なんだ葛城？俺になにか用か？

ジオンから来たという人達はこのネルフの人に比べてまともそうな人達だった。
……よくよく考えればこのネルフという組織もかなりどうかと思う。
父さんは父さんでいつも怪しげにメガネを光らせているし、副司令は将棋を指しているだけ。
ミサトさんは生活無能者だし、リツコさんは多分マッドだ。
青葉さんはギターマニアだし、日向さんは特撮オタクだ。マヤさんに至ってはファンシーものが趣味だ。
アスカはとりあえずなぜだか一という文字に執着していて、セカンドチルドレンは借りの名前、
魂の名前はファーストチルドレンなのよ！等と綾波から一万円でファーストチルドレンの名称を買っていた。
綾波も売るなよ……

あ、あの人達はリツコさんの説明によると黒い三連星とか言う人達で、
ジェットストリームアタックを売りにしている凄い人達らしい。
「いや、あの人達は人間じゃないよ。」
う、うわっ！だ、誰だよ急に後ろに立つなんて！ 吃驚したじゃないか！！
「ああ、すまない。俺はムサシ・リー・ストラスバーグって言うんだ。
元々戦自にいたんだけど……お前戦自の基地が壊滅した話知っているか？」
え、ああ、そう言えばミサトさん達が騒いでいたような。それが？
「……あの人達、素手でそれを壊滅させたんだよ。い、いや！ 本当だって！
俺達はそこから逃げ出してきたんだけど、本当にあの人達は素手だったんだよ。
あそこにあるでかいロボットあるだろ。あれだって元々は戦自の試作機だったんだ。
あの人達が奪ってきたんだけどさ。あれ、トンでもねェコクピットで、マナ……俺達の仲間だけどさ、
内臓を痛めち待ったくらい非道いしろもんなんだけど、それを簡単に操って居るんだ……」
で、でも優秀なパイロットって聞いたけど。
「優秀だからって、人間の身体能力は変わらないだろ。
ラルさんはまともな人だけどな。」

……そんなに凄いのかなぁ。
ムサシ君はうそは言っているようには思えなかったけど、やっぱり大袈裟に言って居るんだろう。

って言うかシンジ。
ここに来てから俺たち、カツ・レツ・キッカって呼ばれてるのは、どうしてだ？
っていうか、誰？それ。

…あ、なんだケイタ？
急に！
「僕はカツじゃないんだ、カツじゃないんだ、カツじゃないんだぁあぁぁぁ！」
うわ！暴れるな！ここで！

カツはいいねぇ。
Ζで見せ場があった分、ZZで死んだハヤトより数段ましだよ。
そう思わないかい？浅利ケイタ君？

気が付いたら病院のベッドで寝ていた。

隣のベッドで、銀髪の、同じ年頃の少年が寝ている。
彼がこちらを向いて、真っ赤な瞳からの視線が合った。
「ﾄﾞｷｭｿにはﾄﾞｷｭｿらしい活躍の仕方がある…
　君はもう少し、自分の立場というものを知った方がいいと思うよ？
　浅利ケイタ君？」

大きなお世話だｺﾞﾙｧ( ﾟДﾟ)
っていうかお前もだ。

なんですって！？

私のトライデントが、強奪されたですって！？

ガンダムGP-02サイサリスといい、どうして私の関わったものは…！

ふ…ふふふ…コウ！いる！？ちょっと私に付き合って頂戴！

あ。アナハイムのパープルトンさん。
なんですか？
俺はユウですよ？
…いえ、ガンダム乗ったことはありますけど。
青いガンダムでしたけど。
なんだかEXAMシステムとかで、
勝手にアフターバーナーかかるんスよ。アレ。

…え？それのこと、もっと教えろ、ですか？
コウさんのことは、いいんですか？

なに！？あのアナハイムのニナさんって！？
突然ユウのことコウだなんて呼んであまつさえどっか連れてっちゃうし！？

…あんな人のつくったモノだからどーせ、
MSもMAもトンデモものばっかりなんでしょ、どーせ！ﾌﾝ!

ｺｿｰﾘ…

…ふう…
なんとか今回は、ニナから逃げられたな…
すまない、ユウ・カジマ…

ニナは、自分が携わったメカのことや、
自分の知らない技術使ったメカのことになると、人格変わるんだ…
ユウ君、今回は君の知ってるEXAMシステムの話で、
彼女のほとぼりをさましてくれ。頼む。

「あなたが、コウ・ウラキさんですか？」
うわ！君は誰だ！？
「ユウ・カジマ少尉と同じ隊に所属しております、
　モーリン・キタムラ伍長と申します。
　今回のニナさんの件で、お伺いしたいことがあるのですが。
　よろしいですか？」
あ、ああ、かまわないよ…
…ガンダムは、人を不幸にするな…
まぁ、女難の相なら、まだいいか…

素敵ね…ジオニクス社のコンセプトと製品は…

デスクの半分を埋めてしまった、今時アナクロな紙での
MS-06からMS-09への系譜をたどる解説書を
流し読みし恍惚としているところに、
目の前の端末にメール受信を知らせる猫の鳴き声がした。

　　はじめまして。国際特務機関ネルフ技術部、赤木リツコ様。
　私、アナハイム・エレクトロニクスでエンジニアをしております、
　ニナ・パープルトンと申します。

　このたびは私ども、
　国際コングロマリット企業、アナハイム・エレクトロニクスと
　御国戦略自衛隊にて共同開発を行っておりました
　次世代陸上運用巡洋艦トライデントの件、
　不詳ではありますが確認させて頂いております。

　そして貴組織で、そのご活躍でご高名な赤木博士につきましては、
　今後も深くお付き合い頂きたいと思い、
　ご挨拶をいたしたく、本日はメール差し上げました。

　なお、簡単ではありますが、挨拶の品をこのメールに添付しております。
　お受け取り取りください。



　追伸：ニセ金髪には、負けないわよ！純粋な日本人のクセに！


直後にMAGIがシステムダウンした。
まだジオン関係者との会談は続いているこの時だけに慌てたが、

とりあえず。

ニナ・パープルトン…殺す。

赤木博士に上手く届いたかしら。
廃棄された、アッザム改の基本設計図。
私、あの丸っこいたまねぎデザイン、生理的にダメなのよねー。
私、ガンダム一番だから。

アッザム改のミノフスキークラフトには多少価値あると思うから、
そのお礼ぐらいに、あのエヴァとやらのMSのデータ、
なにかくれないかしら。
操縦系統に、EXAMシステムに似たの使ってると思うのよね。

特に暴走するところなんか。
あんな不安定なシステムつくる人間の気が知れないけど、まぁ面白そうだし。

センパイ！

先ほどのMAGIのシステムダウンの、その原因探索ですけど…
やはりセンパイへの、ニナさんからのメールの添付ファイルが原因では、
あるみたいですけど…
検索結果、こうなんですけど…


メルキオール：あら、ずいぶんファンキーなメカね。
バルタザール：…信じられない…信じられないわ！
　　　　　　　なんでこんな姿で空を浮くの！
カスパー　　：たまねぎみたいで、おいしそう。

「バルタザールが、どうしてもアッザムの存在を信じたがりません」


…で、フリーズしちゃったみたいなんです…

かあさん…
科学者としての母さんが、ミノフスキークラフト以前に、
あのデザインを受け入れられなかったのね…

リツコさんが急に機嫌が悪くなった。
しかしそれで居て、突然にやりと笑ったりするから、不気味だ。
……父さんの影響なのかな。

僕はムサシ君に、「カツ、レツ、キッカってなによ？」と聞かれた。
その直後に浅利君がなんか暴れ出してみたいだから、気になって調べてみた。

……僕はカツみたいだね、とだけは絶対言われ無いようにしようと心に固く誓った。
とりあえずアスカに兵士の心構えとか聞いてみようかな。

ぬお！？
委員会で培養中の試験体が、いなくだっただと！？
なに！ネルフに出現してカツ・コバヤシもどきの暴走に巻き込れ>>81-82
現在病院送りだと！？

碇に気付かれる前に、回収せよ！

あー。最近俺、くしゃみ多いなー。

サラが、俺の話してくれてんだろーな。きっと。

ン？なによシンジ。
え？兵士の心構えを教えてもらいたい？
ふ〜ん。あんたもちったぁ、やる気見せたってことね。
ま、良いわ。教えてあげる。
ひとーつ。
兵士たるもの死して屍拾う物無し！
何だか良く分かんないんだけど、昔見た本にそう書いてあったわ。
要するに死んだら元も子もないから死なないように頑張れよってことね。
で、死なないためには、わかってるわよね？

しかし、私って以外と良いこと言うわね。

マイホームパパでの連邦設定。
勿論参考だから沿わなく立って全然オッケー。

ホワイトベース隊。
ドキュソアムロ、鬼畜ブライトなどによって構成された部隊。
その行動は鬼畜！の二文字がふさわしい。
しかし大戦終結後、彼らはＣ−ｄｒｕｇと呼ばれる神経強化薬の被験部隊として利用されていたのだ。
この薬を投与された被験者は利己的破壊衝動の虜となり暴虐の限りを尽くす。
ちなみにＣとはｃｙｕｂｏｕの略であり、被験者達はＣ−ｔｙｐｅとコードされる。

コウ・ウラキ
本当はまともな奴だったが、アレンにだまされてﾄﾞﾗｯｸﾞに手を出したのが運の付き。
二重人格のドキュソになってしまった。ちなみに薬が切れるとまともになる。
途中から、Ｃ−ｄｒｕｇの被験者としてモルモットにされてしまった。

バニング
連邦でも少ないまともな人の一人。
コウのことをしばきあげてなんとか真人間に戻そうと努力している義の人。
ちなみにエイバー・シナプスもまともな人。

マスター・Ｐ・レイヤー
ホワイトディンゴ隊もまともである。ヴィッシュ・ドナヒューと手を組み（藁
オーストラリアの治安を維持している。

ニナ・パープルトン
期待に漏れず希代のドキュソ。つーか天然自然のドキュソ。
勿論あたしのｶﾞｿﾀﾞﾑちゃんが命より大事。
ちなみに私怨でコロニー落としを敢行した。
彼女はｶﾞｿﾀﾞﾑのパーツと共に大気圏に突入したが（藁
勿論無事であった。

レビル
連邦のドキュソ官僚にドキュソ影武者を立てられるなど不遇なときもあったが、
やはりまともな御仁。

ユウ・カジマ
ゲーム本編では一口も喋らないところから、選ばれた役職は無口ヒッキー。
途中からホワイトベース隊に合流していた。
後にレイヤーとメル友になり、連邦抜けようかなと思っている今日この頃。

テム・レイ
本編では酸素欠乏症になってしまったが、マイホームパパでは演技と言うことにして
Ｃ−ｄｒｕｇの解明をサイクロプス隊とともに行った。まともな人。

アイナアンドシロー
勿論まとも。
大戦終結後結婚して温泉旅館を開いている。
売りはリウマチなどに効く「ビームサーベル湯」

ゼロ・ムラサメ
ジオン公国に亡命。

ヤザン
戦闘好きなプロの軍人だったが、ジオンの洗脳工作、もとい真人間計画により、
猫好きな猫使いとなり、まともになってしまった。
あの強面で居ながら猫とはなせる。

ｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬｶﾁｬ…

ふう、これでよし、っと。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
拝啓　キール・ローレンツ　殿

失礼いたします。
私、アナハイム・エレクトロニクス社に所属しております、
ニナ・パープルトンと申します。
貴殿の組織にてお役立て頂きたいと思い、
本メールと添付ファイルをお送りしています。
ご採用の際にはきっと、ご満足頂ける成果を
あなたとあなたの組織にもたらせるものと信じております。
よろしくご考慮頂きたく願っております。

添付ファイル：XA-03ｻｷｴﾙ 仕様書
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

ま、私はガンダムさえあえばいいものー。
あんな生態デザインのもの、あげちゃえあげちゃえ！
っていうか、連邦からもらった予算、
私の個人プロジェクト！ｶﾞｿﾀﾞﾑ復活NeoGPシリーズの方に
流用しちゃったから、お金残ってないのよね。
これでゼーレとかってところでつくってくれれば万々歳。
新しい技術のためのワンメイク・タイプとしてのデータさえもらえればいいし。

送信、っと…


あ、あと国連軍総帥と日本の万田総理にも…
ミノフスキークラフト装備型XA-04ｼｬﾑｼｴﾙのプランでも売っておこうかしら。
これもデザインきもいから、いらないのよね。

あーぅあーっと。
ヒマだ。
大人は会議中とやらで俺たちはすることナッシング。
さっき暴れだしたケイタと、
それに巻き込まれたよく知らない銀髪ﾄﾞｷｭｿを病院に送ったぐらいだ。
なにはともあれカツは謎のキーワードだな。覚えておこう。
そんな感じにうだうだしてたら急にジオフロント全システムがダウンして、
もうてんやわんや。
セキュリティもダウンしてたんで
いい機会とばかりにそこらへんうろうろしてたら、
なんか格納庫があったんで入ってみた。そこにあったのは、
青と緑の単眼、白のアンテナ付き、赤の角付き、の３体の巨大ロボット。

水に浸かってる、ってことは水陸両用？
…誰の趣味？

はーい、マナでーーっす。
今は暗闇ネルフ内を、ムサシと二人デート中でーーっす。
ムサシったら、こんな暗いところに二人きりなんて…マナ、ドキドキ。

と思ったらムサシったら、見つけたネルフのロボットに見とれてる。
ぶー。

…ネルフ本部のブレーカー上げに、セントラルドグマ降りて来るっス…

いいじゃないスか！たまには電子レンジでチンした弁当食べたくなること、
あるじゃないスか！

　　１００式、出る！

保全