なんとなく続いている、日本文化を勘違いしてたり、むやみに大食いだったり
なにかを勘違いしているとしか思えないアスカさんカモーンなスレです
【前スレ】
【日本文化】何かを勘違いしたアスかさん【大食い】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1213064525/ 【実質過去スレ】
日本文化を勘違いしたアスカが修学旅行に行ったら?
ttp://anime3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1154694540/ 【勘違いの例(前スレ、前々スレより抜粋)】
・修学旅行にて横須賀を訪れたアスカさんご一行。
ガイド「えぇこちら戦艦三笠は東郷平八郎の旗艦としてバルチック艦隊を打ち破りました記念艦となっております」
アスカ「露助は殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺して(r」
シンジ「なんだか日独二カ国分のトラウマが噴出しちゃったみたいだ」
・テレビの時代劇をみながら
アスカ「こんなに大勢を斬り捨てていながら血の1滴も流さないなんて!
これが”斬られたことすら感じさせない”という達人の技なのね!」
・アスカ「6月6日?バッカね、忘れるわけないじゃない」
シンジ「えっほ、ほんとに?」
アスカ「1944年6月6日、ノルマンデイー上陸作戦決行日!忘れようったって忘れられないわ」
シンジ「…」
・アスカ「こうも不景気じゃ派遣の立場ってすごく微妙よね〜。親のコネでもあればいいんだろうけど」
シンジ「なんで僕の方見て言うのさ?」
・シンジ「鰻ですけど、鰻重上三人前と白焼き一人前でよかったんですよね?」
ミサト「そうそう、悪いけど注文早めにしといてね」
アスカ「ウナギってなに?」
シンジ「ああ、アスカは鰻知らないか。ほら、細長くてくねくねしてるやつ」
ミサト「見た目はアレだけど美味しいのよ。裂き方一つとっても奥が深いんだから」
アスカ「細長くてくねくねしてて裂き方が難しい?あ、それ知ってる!
頭のところ口にくわえて一気にびーって皮剥ぐ奴ね!サバイバルのマニュアルに載ってた!」
シンジ「サバイバルのマニュアル?鰻なんて食べるんですか?」
ミサト「念のため言っとくけどそれぜんぜん違う生き物だから」
・アスカ「キモノといったら日本の文化の一つよねえ」
シンジ「まあそうだね」
アスカ「古式の作法じゃ帯を引っ張って”あ〜れ〜っ”ってやるんでしょ?」
シンジ「それは違うと思うな」
・ガテン系相手の大盛自慢の店だから大丈夫だと思っていたら見る間に全品完食された
調理室から売り場までのわずか10mで全部を強奪された
仕方なくもう一度調理室に戻ったが出てきたところをまた全部持って行かれた
「さすがに三度目のおかわりはないだろう」と思っていたら調理室に踏み込まれて冷蔵庫の中身まで全部食べ尽くされた
街を歩いていたら食べ放題の店がどこもかしこも臨時休業、疲れ果てた店員達が店の前でへたり込んで泣いていた
悪い予感を感じて店を閉めようとしたら無理矢理押し込んできて明日の仕入れまで根こそぎ食べられた
「うちは農家と契約だから仕入れは完璧」と言っていた親父が業務用スーパーにトラックで乗り付けていた
「そんな危険なわけがない」と屋台を引いて出ていった男が5分後泣きながら手ぶらで帰ってきた
予約完売済みなら大丈夫だと思っていたら実は予約全部が同一人物の偽名だった
・広島と長崎の爆新地で「ヘイジャップ!!今度はイタリア人抜きでやろうぜ」っていって
地元の女子高生からボコボコにシゴかれる。
・アスカ「ここが日本一のスカイダイビングのメッカ!清水寺ね!」
シンジ「違うと思うけど……」
・助っ人として大きな期待を背負って来日、最強の座に着くことを期待され赤を任される。
しかし成績はぱっとせずいつの間にかどうでもいいその他大勢の地位に低迷していたりする。
実のところ本業の成績よりもライバルへの口撃や、やたらと喧嘩っ早いことで有名だった。
その陰で異性との交友関係は妙に熱心だったりもする。
そしてとうとう赤を委ねるに足りずと烙印を押されクビに…
アスカ「いっいやああぁぁぁっっっ!!!」
シンジ「あれ?広島のブラウン監督退団決定がそんなにショックだったのかな」
・アスカ「でっでもっ!ブラウン監督って今度楽天に呼ばれたんだってね!」
シンジ「へえ、捨てる神あれば拾う神ありってことだね」
アスカ(やっぱり捨てられてたやっぱり捨てられてたやっぱり捨てられてた・・・)
・アスカ「はっ!ここが別府温泉名物血の池地獄ってわけ?」
シンジ「ちょっwwなにそのD型装備w」
・アスカ「ここが熊野のナチの滝ねっ!」
シンジ「そのナチじゃないよ。那智の滝だよ」
アスカ「ハーケンクロイツの旗もあるのに?」
シンジ「いや、それは卍(まんじ)っていって…」
・カヲル「いやぁ雪はいいねえ」
トウジ「せやけど、冬の東北はほんま寒いわ」
アスカ「文句言わない!ここは映画になったくらい有名な冬山登山のメッカなんだから!」
シンジ「それで今どこにいるの?」
ケンスケ「ええと、地図によれば八甲田山ってあたりらしいぞ」
あのAA早く貼れよ
ちなみにレスこじきなのでどんどんレスしてほしい
あのAAって何?
_人人人人人人人人人人_
'> やらなイカ!? <
: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YY^Y^ ̄
_.. -‐…‐- 、
/ / }lト、
l{/ _/{ _ノ」_ }く|ハ.
八 /・ ・ノ ノ/^} }ヽ
ノ 从 ワ イ{{_,ノ {ゝ}- 、
( _..>'⌒ヽ¬フ __ } `メ、 }
( o∞8し'_,ノ Y´ `'ー' }ノノ
`Y⌒´_oっ_,人.っo∞%ノ
シンジ「なんだか急に冷え込んできたなあ」
アスカ「そういえば日本にはカンプマサツっていう伝統的防寒法があるらしいのよね」
シンジ「ああそういえば」
アスカ「マサツってのは辞書に載ってるんだけど、カンプって色々な意味がありすぎて困るのよね」
シンジ(また妙な勘違いしてそうだな)
アスカ「とりあえず借り物を返すことに関連して人間関係にトラブルが起こる場合があるって意味でいいのかしら?」
シンジ「だからなんでそれが防寒法と関係あるんだよ」
アスカ「熱くなるっていうくらいだからお互いヒートアップして寒さを忘れるって意味なのかなって」
ゲンドウ「ヒィィィィィィトォォォォ」
アスカ「?」
シンジ「はぁ?何やってんだよ!?」
ミサト「寒いときはやっぱりこたつよねー」
アスカ「(ぱくぱくぱく…)」
シンジ「アスカ、ちょっとみかん食べ過ぎじゃない?」
アスカ「あたしはこたつにはみかんという日本文化を体現してるだけよ」
シンジ「でもそんなに食べたら肌が黄色くなっちゃうよ」
アスカ「日本人に言われたくないわよ!」
シンジ「これはみかん関係ないから」
>>10 みかん箱買いしてもアスカさんに食い尽くされそうだ
ちなみに前スレ埋まってないのでとりあえずそっち投下か、埋めましょう
10年目にしてようやく気付いた真実。
「え?!私ってエヴァの主役じゃなかったの?!」
>>10 アスカさん、そんなに果物食べるとトイレ近くなっちゃうよ…
シンジ「そばの季節になったね」
アスカ「そば大食い大会の季節よね!今年も頑張らなきゃ!」
シンジ「それは…違うよ…」
テンプレには使徒依存ネタも入れた方がいいかな?
ランちゃん編の完成度が高すぎて他の人には書きにくいネタになっちゃったけど。
入れてもいいかも知れない。
一度完結した形だから自由にいじってもかまわないだろうし。
ただどういう形で入れるかって問題はあるかな。
って書いて今思ったけど、ジャンル別にまとめサイト立ち上げてもいいくらいの分量にはなってきたな。
アスカ「女性のバストにはミルクがつまってるのよね」
シンジ「ま、まあそうなんだろうね」
アスカ「つまりバストは赤ちゃんにとっての水タンクみたいなものよね」
シンジ「そういう言い方も出来るのかな」
アスカ「ところでラクダも砂漠を渡っていくためにこぶに水をたくわえてるそうよね」
シンジ「ああ、なんかそんな話きいたことある」
アスカ「以上から予想されることとして、ラクダのこぶに蛇口をつけるとミルクが出る?」
シンジ「だからなんでそうなるの」
>>17 そうですね。埋もれさすには勿体ないネタ多数と思います
アスカ「
>>19みたいなのを日本じゃヤブって言うんでしょ」
シンジ「それを言うなら野暮だよ」
アスカ「ヤブの中と言えばアクタガワの傑作なのよね」
シンジ「だからなんで
>>19から芥川に飛ぶんだよ」
アスカ「ネタをネタと見抜けない奴は(ryって言ってもらいたいのかしら」
シンジ「日本の文化を勘違いしてるのか熟知してるのかはっきりしてよ」
>>21 アスカさんの日本文化理解度は藪の中ということか
アスカ「あれ?小学生の女子のランドセルは赤じゃなかったの?」
シンジ「最近は色々とカラフルになってるみたいだね」
アスカ「あの子なんかピンクだし。ダメね、正義の赤じゃないなんて」
シンジ「それくらいはいいと思うけど・・・」
アスカ「今度見かけたら赤く塗ってあげるんだから」
シンジ「それは迷惑だよ」
シンジ「赤坂御用地で怪我して保護されてたタヌキが無事回復して放されたんだってね」
アスカ「どうして逃がしたりするのかしら?タヌキ汁って日本の伝統料理なんでしょ?」
シンジ「いやどうしてって・・・・」
アスカ「ん〜(もしゃもしゃ)やっぱサンマって美味しいわよねえ(もぐもぐ)」
シンジ「あのさ、差し出がましいこと言うようだけど」
アスカ「なによ?」
シンジ「サンマ好きで毎日十匹食べるのはいいんだけどさ、もう少し食べ方も何とかした方がいいんじゃない」
アスカ「あんた馬鹿?日本人ならこのハラワタの苦みを味あわずしてどうするのよ!」
シンジ「いや、て言うかさ、サンマを頭から丸かじりってやっぱ変だよ…」
>>26 もしゃもしゃアスカさん可愛いと思ったが、丸かじりかよw
アスカ「生き物の命は残さず頂くのよ」
シンジ「メザシじゃないんだから頭は食べなくて良いよ」
アスカ「水中では水圧がかかるから、ものが圧縮されちゃうんだって」
シンジ「ふうん」
アスカ「てことは、あたしのウエストもさらにきゅっと細くなってみたり?」
ミサト「あ〜ら、むしろバストも今以上に縮んじゃうんじゃないの?」
アスカ「いっ嫌あああぁぁぁぁっっっっ!!!!」
今さらドラゴンボールにはまったらしいアスカさん。
アスカ「悟空なんて大したことないじゃない!アタシでも勝てるわよ!」
シンジ「弐号機なしで?またえらく強気に出たね」
アスカ「とにかく!あの程度の大食いで大きな顔されてたまるもんですか!」
シンジ「ってそっちかい!」
アスカ「貴様ら!抜かりはないか!」
トウジ・ケンスケ「はっ!中尉どのっ!」
アスカ「もう一度役割分担を確認する!鈴原一等兵は前線で敵を攪乱!」
トウジ「任せてもらいます!」
アスカ「その間隙を縫って相田一等兵がターゲットを確保!」
ケンスケ「了解しました!」
アスカ「それではかかれっ!」
ケンスケ・トウジ「中尉どのっ!無事メンチカツロールを確保しましたっ!」
アスカ「うむっ!本日も任務ご苦労!ただちに教室まで撤収するっ!」
シンジ「なんだかなあ…」
仲間に入るなよトウジw
>>32 おこぼれをもらってるんでしょう。
アスカさんのおこぼれなら、常人の5、6人分はあるでしょうから。
シンジ「珍しい白いタイ焼き買ってきた」
アスカ「何よこれ!色つきなら断然赤に決まってるでしょ!」
シンジ(そこまで徹底するか……)
シンジ「そこまで赤にこだわってると」
ミサト「赤くて、マザコンでシスコンでロリコンな男がやって来るかもしれないよ」
シャ○「全くだ」
シンジ&アスカ「………」
ルナ○リア「ちょっとアタシも赤なのよ!
変な事言わないで」
流竜○「ゲッター1も赤いぜ」
東○戦隊リーダー「歴代レッド参上!」
>>36 いやいや、アスカ様ならその方たちはリスペクトしてるじゃまいか wwwwww
モモタロス「俺参上」
ミサト「またアスカずっと閉じこもってるの?」
シンジ「ええ。また例の使徒依存症が再発したみたいです」
アスカ「ウソよ…。モリシゲヒサヤが死んだなんてウソに決まってるわ。何のために社長シリーズ全部観たと思ってるの」
ちょwアスカ日本ドラマヲタかよw
当然赤いシリーズも全部視たんだろうな。
ニンジャレッド
メガレッド
タイムレッド
デカレッド
マジレッド
「リーダーじゃない……」
アバレッド
「微妙……」
アスカ「十一月のことをサムライって言うのはどうしてなの?」
ヒカリ「それはほら、漢字で十一と縦に書くと士って字になるでしょ?」
アスカ「ほんと!てことは十一月十一日って二人のサムライがあんなことやこんなことを……いやんもう!日本人ったら!」
ヒカリ(いったいどんなことをしてると想像したのかしら……)
規制で乗り遅れた…orz
ミサト「あらまあ、なんと今日は13日の金曜日だったのね」
シンジ「いまどきそういう迷信を信じてる人間ってあまりいないと思いますけど」
アスカ「(どたどたどた)ちょっとどうしよう!今日ったら13日の金曜日だったなんて!大変大変大変よ!」
ミサト・シンジ「……」
>>43 アスカ「ねねね、ジェイソンの日本版がなまはげだって聞いたんだけど、ほんと?」
シンジ「…誰だよ、そんなこと言ったの」
13日。
アスカ「大変!今日は13日の金曜日じゃない!」
シンジ「ああ、アスカはドイツ人だろ?ドイツはまだ12日だから大丈夫だよ」
アスカ「そっか!そういえばそうよね!あわてて損しちゃった!」
14日。
アスカ「大変大変!ドイツが13日の金曜日になっちゃった!」
シンジ「ああ、郷に入っては郷に従えって言うだろ?日本はもう14日だから関係ないんだよ」
アスカ「そっか!そりゃそうよね!心配して損しちゃった!」
シンジ(慣れるとわりあい扱いやすいなあ)
シンジの誕生日にも「恐怖の日」とか言って騒ぎ出しはすまいな?
シンジ「由美かおるの入浴シーンがついに200回目なんだってね」
アスカ「へ〜、そんなに何度もお風呂入ったらふやけちゃうんじゃない?」
シンジ「いやあ、べつに一度に入ったってわけじゃないし」
アスカ「なんだ違うの?それだったら私だって何千回も入ってるわよ?」
シンジ(いやまあそうなんだけど、そういう問題でも・・・・)
碇シンジの使徒依存症観察日記
その日僕は久しぶりに父さんと再開し、そしてとんでもない目にあうんだけど…
メガネ「目標、防衛線を突破!」
ロン毛「戦自は後退していきます!」
謎の赤毛「え〜使徒いないっすか使徒〜」
冬月「間違いないな。十五年ぶりだ」
ゲンドウ「ああ、使徒だ」
シンジ「無理だよ!こんなの出来るわけないよ!」
ミサト「駄目よ逃げちゃ!」
謎の赤毛「使徒〜使徒よろず引き受けま〜す使徒〜」
シンジ「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ…」
リツコ「今は歩くことだけ考えて」
シンジ「歩く…」
謎の赤毛「使徒〜使徒のご用命は〜こちらにどうぞ〜」
マヤ「あ、歩いた!」
謎の赤毛「え〜使徒〜こちらご不要になった使徒は…」
ミサト「ええい鬱陶しい!あんたの出番はまだまだ先でしょ?!」
謎の赤毛「え〜だってドイツ支部ったら使徒来ないんだも〜ん」
でも本当にとんでもない目にあうのは、まだまだずっと先のことだったんだ…
アスカ「ねえねえ、笠地蔵ってどんな話なの?」
シンジ「ええとね、貧しいお爺さんが傘を売りに町に出かけたんだけど、一つも売れなかったんだよ」
アスカ「ふむふむ、それでどうしたの?」
シンジ「仕方なく家に帰ろうとしていると、道端にお地蔵さまが立っていて」
アスカ「あ!わかった!あんまりひもじくてお供え物を食べちゃったのね!」
シンジ「そんな反道徳的な話がなんで代々童話として語り継がれるんだよ」
>>49 このまま、「アスカ来日」まで謎の赤毛として登場するのかw
ヤシマ作戦とか楽しみですな
>>50 ミサト「でもその話の別バージョンもあってね」
アスカ「ふむふむ?」
ミサト「御礼の代わりになんと、お爺さんお婆さんは極楽に往生しちゃうらしいのね」
アスカ「お、お地蔵さまの呪い…???(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
シンジ(信仰的に考えると一応はいい話なんだろうけど微妙にバッドエンドだなあ…)
シンジ「へえ、岡山県じゃママカリってのが名物なんだってね。酢で締めるとおいしいらしいよ」
アスカ「変な名前ねえ」
シンジ「なんでもあんまりおいしいからお隣からご飯借りて来なきゃならないって意味なんだって」
アスカ「ところで岡山ってどう行ったら良かったんだっけ?」
アスカ「そう言えばミサト、ネルフって結構維持費かかってるんでしょ?」
ミサト「まぁね。でも大丈夫。ちゃんと予算は降りてるわ」
アスカ「ふぅん・・・そう言えば今日、白いスーツ着た40くらいの女の人見たわよ。仕分けがどうのこうのって・・・」
ミサト「・・・」
アスカ「ミサト?ねえ、どうしたのよ?固まっちゃって」
アスカ「ねぇシンジ。白い巨塔ってドラマあったわよね?」
シンジ「うん。なんで?」
アスカ「白もあるなら、当然赤もあるべきじゃない!?
ってことで、東京タワーを舞台に・・・」
シンジ「なんかいろいろ間違ってる気がする」
アスカ「ねえねえ、さるかに合戦ってどういう話なのよ?」
シンジ「アスカに教えてもまた変な勘違いするから嫌だ」
アスカ「そんなことないない!いつも素直な心で聞いてるんだから!」
シンジ「ほんとかなあ?」
アスカ「そうそう、だからちゃんと話してよ」
シンジ「それじゃ…あるところにかにがいて、たまたま落ちてたおにぎりを見つけたんだよ」
アスカ「ふむふむ、それでどうなったの?」
シンジ「そこにさるが通りかかったんだけど」
アスカ「あ!わかった!かにをおかずにおにぎりを食べちゃったんでしょ!ね!そうでしょ!」
シンジ(……確かに素直に考えるとそれが自然だな…何しろさるだし)
>>57 このアスカさんだと、桃太郎も冒頭10秒くらいで終わるなw
碇シンジの使徒依存症観察日記
なんとか使徒を倒した僕は、ミサトさんは自分のところに引き取るって言い出したんだけど…
ミサト「ああそうだ、ちょっち寄り道するわよ」
シンジ「え?あ、はい…」
ミサト「ほら、見て」
シンジ「わあ、ビルがはえてくる」
ミサト「ね、あなたがこの街を守ったのよ」
謎の赤毛「はんっ!せっかく15年ぶりに来てくれた使徒を倒しちゃうなんて、どんだけKYなんだか!」
ミサト「エヴァとシンクロした後遺症でときどき空耳が聞こえるかも知れないけど、あんまり気にしないでね」
シンジ「は、はあ…」
>>59 ミサトさんGJ!
どんどん幻聴が激しくなりそうなシンジ君
シンジ「11月22日はいい夫婦の日なんだってね」
アスカ「へえ、いい夫婦ねえ」
アスカ(いい夫婦って言っても、いまいちイメージわかないのよねえ)
アスカ(ミサトは相変わらず加持さんとけんかばっかだし)
アスカ(リツコやマヤはそういうイメージじゃないし)
アスカ(ネルフの男やもめたちは…まあ論外よね)
アスカ(となると…)
ゲンドウ「それで、格納庫で私に何をしろというのかね?」
アスカ「ん〜なんでもないんだけど、たまには司令と初号機とツーショットも見たいかな、って」
ゲンドウ・初号機「?」
>>61 ちょw
何この神視点&超権力のアスカさん
ネルフはすでに彼女の掌中だな
それ以前にアスカは知ってたのか?初号機の正体を
碇シンジの使徒依存症観察日記
あれから僕はエヴァのパイロットとして、毎日毎日毎日毎日それはもうトレーニング漬けの生活を送っていた。
夢の中にまで操縦桿と発射スイッチが出てくるようになったころ、また使徒が…正確にいえば使徒とあれが現れたんだ…
ミサト「シンジくん!練習した通りにやればいいから!」
シンジ「は、はい…ええと、目標をセンターに入れて…って、あれ?」
謎の赤毛「お〜っほっほっ!使徒使徒また使徒っ!しかも今度は赤なのよ〜っ!!」
シンジ「ミサトさんミサトさんミサトさん!なんだかあからさまに怪しい人影がっ!」
ミサト「あ〜それ使徒の精神攻撃!単なる幻覚よ!」
謎の赤毛「嗚呼使徒よ!汝は何故にそうまで赤いのか!それは赤こそこの世の絶対真理だからなのよ〜っ!!」
確かにその時一瞬でも幻覚であってくれたらいいのにと思わなかったら嘘になる。
シンジ「でっでも!このまま撃ったらぜったい巻き込んじゃいますよ!僕って道で潰れてる猫も直視できないタイプなのに!」
ミサト「大丈夫!撃たれても痛いのはあなたじゃないから!構わないからもろともに片づけちゃって!」
シンジ「だからそんな!無茶言わないでくださいってば!」
謎の赤毛「お〜っほっほっ!!やっぱり日本って素敵!こんなにも使徒に満ち溢れてて最高!」
それでもなんとか勝てたのが不思議で仕方がない…
>>64 GJです。大爆笑です
>ミサト「大丈夫!撃たれても痛いのはあなたじゃないから!構わないからもろともに片づけちゃって!」
ミサトさんがいい感じに酷過ぎるがw、謎の赤毛さんは使徒なみっぽいので大丈夫か…
海辺をドライブ中。
アスカ「あ、見て見てあのお店。焼きガキ1500円で食べ放題ですって」
シンジ・ミサト「な…なんだってぇぇっっ!!(AA略)」
アスカ「ちょうどお腹も空いてきたことだし、ねえ寄っていこうよお」
シンジ(いいんですかね?いいんでしょうかねほんとに?)
ミサト(ちょっと零細個人経営っぽいのがすごく気になるんだけど)
シンジ(やっぱりちょっとまずいですかね)
アスカ「ねえねえ、通り過ぎちゃうったら」
シンジ「えー(コホン)今年のカキは当たりやすいらしくてね」
ミサト「そうそう(オホン)リツコからもむやみに食べさせないようにって言われてるのよね」
アスカ「えーなによそれ?アタシぜんぜんきいてないわよ」
ミサト「ということで、今日はカキ食べ放題はなし」
シンジ(食べ放題もだめとなると、うっかり外食させるのにも気を使いますね)
ミサト(公務員はいろいろと社会的配慮ってものが必要なのよ)
ミサト「まったく嫌になっちゃうわ」
シンジ「どうしたんですか?」
ミサト「不景気だからってくだらないバラエティや2chネラが必死で公務員を叩きだしたのよ。
そんなにオイシイ仕事じゃないのにバカじゃないの!毎日くだらない電話やメールがいっぱい来てんのよ!」
シンジ「じゃあどこかの大臣みたいに、裁判も辞さないって言えばいいじゃないですか」
ミサト「そうもいかないのよ。今は重大な案件いくつも抱えてるし、余計なトラブル起こしちゃまずいの」
シンジ「社会人って大変ですね・・・」
アスカ「自宅警備員に転職すればいいのよ。毎日三色昼寝付きの高待遇よ」
トウジ「中尉どの中尉どの!」
ケンスケ「大変であります!」
アスカ「なんだ!どうしたか!」
ケンスケ「我らがゴジラがヤンキー共に駆逐されそうであります!」
アスカ「そのゴジラはマグロを食うゴジラなのか!」
トウジ「は?」
アスカ「そのゴジラはマグロが好物なのかと訊いている!」
トウジ「それは…」
ケンスケ「はっ!おそらく嫌いではなかろうかと思いますが!」
アスカ「やはりな」
トウジ「は?」
アスカ「やはりマグロばっか食ってるヤツはダメだと言うことだ!」
トウジ「ちゅ、中尉どの…」
ケンスケ「ゴジラ松井はハリウッド産ではないであります…」
>>66 食べ放題だと補償問題で、食べ放題なしだと予算問題かw
パイロット食わせるのも大変だ
新聞を見ながら。
アスカ「あっ!昨日って感謝祭の日だったんじゃない!」
シンジ「ああ、アメリカあたりじゃそういうのもあるんだっけ」
アスカ「なに言ってんの!七面鳥食べなきゃダメじゃない!」
シンジ「いやあ、日本にはそういう習慣って別にないし」
アスカ「アタシはアメリカ人だから七面鳥食べるの!」
シンジ「でも普段はドイツだドイツだ言ってたじゃない」
アスカ「とにかく七面鳥買ってきて七面鳥!」
シンジ(新聞見るまですっかり忘れてたくせに)
寒い中、七面鳥ってどこにあるのかと思いながら渋々買いに行くシンジくんであった。
>>70 こ、これは続くのかな?
シンジ君、優しすぎw
碇シンジの使徒依存症観察日記
ついていない日ってのはあるものだと、ほんとにそう思う。
出撃した途端にいきなり知らないシトに撃たれちゃったりとか。
こういう日に限ってまた出撃しなければならなかったりとか。
それでちょっとブルー入っちゃったりとか、そういうことって誰にでも時々あるよね?
ねえ?
シンジ「また、あれに乗らなきゃいけないのか…」
レイ「じゃ、寝てたら」
シンジ「え?でも…」
レイ「あなたが乗らないのなら、初号機には私が乗るわ」
シンジ「そんな…」
謎の赤毛「お〜っほっほっ!心配ない!使徒と人とはお友だちなの!その関係は今どきの言葉で言えばずばり友愛なのよ!」
レイ「…誰?」
シンジ「僕もよく知らないけど、とりあえず今日は何なの?ここには使徒いないんだけど」
謎の赤毛「心配はナッシング!あなたの中にもちゃんと使徒はいるの!ほら!そこに!(びしっ)」
シンジ「え?どこに…って、うわっ!」
レイ「………」
謎の赤毛「お〜っほっほっほっ!使徒よ使徒!みんな仲良く使徒なのよ〜っ!!」
シンジ「…使徒…僕って、使徒だったのか…」
レイ「…その格好で出撃しないでね」
本当についていない日ってのはあるもので…それで激しくブルー入っちゃったりとか…
………鬱打死脳…
>>72 要約すると謎の赤毛さんはシンジ君の中の使徒と友愛しに
来たことになっちゃうがw
シンジ「今日のボクシングの試合、どっちが勝つと思う?」
アスカ「内藤内藤!断然内藤!」
シンジ「あれ?この前まで亀田選手応援してなかったっけ?」
アスカ「冗談!あんな下品なイガグリ頭なんて負けちゃえばいいの!」
シンジ(変なの・・・)
そして試合・・・
「赤コーナーチャンピオン〜内藤選手〜!!」
アスカ「よっしゃ内藤きばれっ!赤最強を思い知らせたれっ!」
シンジ(そういうことか・・・)
アスカ「ああ…最強の赤が…」
シンジ「あーあ、内藤選手負けちゃったね」
アスカ「でも大丈夫!次回は亀田が赤の番だから!」
シンジ(赤だったら選手はだれでもいいのか?)
碇シンジの使徒依存症観察日記
「サービスサービス!(はあと)」なんて言う人もいるけど、人間そんな無条件に他人に優しくなれるものじゃない…
いきなり「豪華なおフネでクルージングよ(特大はあと)」なんて言われたって、額面通りに受け取っていいはずがない…
判っていたつもりだったんだ、僕だって一応は…
シンジ「へえ、これが国連軍の正規空母、ですか…」
ミサト「ま、ちょいとロートルなんだけどね。さてと、まずは艦長にあいさつでもしておこうかしら…ん?」
赤毛「ハロー!ミサト!元気にしてたかしら!お〜っほっほっ!」
ミサト「あ〜ら、そこを行くのは昔懐かしの加持君じゃないの」
加持「おっと葛城か。こんなところまでお出迎えとはありがたい。これで俺は心おきなく引退できるってもんだな。後は頼んだぞ」
赤毛「こう見えてもあたしもちょっとばかり自分の成長ぶりには自信があるのよね。お〜っほっほっ!」
ミサト「何もここでお役御免と決め込むこともないんじゃない」
加持「いやいや、後は葛城さんに全てお任せして俺は本業に復帰するよ」
ミサト「ま〜たまたそんな、こんなところで逃げの加持さん本領発揮ですか?ほほほ」
加持「いやいやいや、厚顔の美女と言われた葛城さんには言われたくないねえ。ははは」
赤毛「まあまあ、わたしのしもべ同士で喧嘩なんてしたって始まらないわよ。人類も使徒もみな友愛!お〜っほっほっほっ!」
シンジ「ちょっとちょっとミサトさんミサトさんミサトさん」
ミサト「はいはい?そう言えばシンジくんは初めてだったわね?一応紹介しておくわ。ドイツ支部でパイロットに選抜された…」
シンジ「いやそういうことじゃなくて、あれってあれですよね?」
ミサト「あ〜ら、あれって何のことかしら〜?」
シンジ「だからあれなんですよね?」
ミサト「おほほほ、いやあねえシンジくん、ドイツ生まれのドイツ育ちとシンジくんが面識なんてあるわけないじゃない」
シンジ「でもどこからどう見てもあれ以外のなにものでもないですよね」
ミサト「まあまあそういう小さいことは気にしないで」
シンジ「いやどこからどう見ても小さいことじゃないんですけど」
ミサト「それじゃパイロット同士気安いお付き合いってことで、これからあれの面倒はシンジくんに一任するから。お〜っほっほっ!」
シンジ「やっぱりあれなんだ…」
人間そんな無条件に他人に優しくなれるものじゃないって…
今の僕ならつくづく骨身にしみて、そうなんだって知っているんだ…
>>76 ミサトさん加持さん、完全スルー&押し付けあいですかw
>>77 シンジ君のミサトさん三蓮呼はいいよなあw
前者2人より度量の大きそうなシンジ君に期待
アスカ「ねえねえ、浦島太郎ってどんな話なの」
シンジ「また変なこと言い出すんじゃないだろうね」
アスカ「いやあねえもう、アタシがいつそんなこと言ったってのよ」
シンジ「…まあいいけど。昔々あるところに、一人の若者がいたんだよ」
アスカ「ふむふむ、それで?」
シンジ「彼が浜辺を歩いていると、一匹のウミガメが子供たちにいじめられていたんだ」
アスカ「ああ、いるいる。ウジウジしてる奴ってついついいじめたくなるわよね!」
シンジ「……まあとにかく、彼はいじめられているウミガメを子供たちから助けて」
アスカ「あ!わかった!スープにして食べたのね!そうでしょ!」
シンジ(……そう言えば、向こうじゃウミガメって御馳走だってきいたことあるな…)
>>79 昔話シリーズで一番ひどいアスカさんかもw
会いたくない相手に限って会ってしまうってこと、結構あるよね。
いや別に、だからどうなんだってことなんだけど…
ヒカリ「なんだか今日は転校生が来るらしいわよ」
トウジ「ほう、さよけ。まあすかした奴やったらワシがしばいたるさかい」
ケンスケ「けど俺の情報によると女の子らしいぜ」
トウジ「なんやつまらん、女か」
ヒカリ「そっそういう言い方ないでしょ!女子で何が悪いのよ!」
トウジ「いや、まあ、悪いっちゅうこともないけど…」
ヒカリ「ねえ、碇君はどう思う?」
シンジ「え?いやあ、どうかな…」
トウジ「センセも相変わらず煮え切らんやっちゃなあ」
シンジ(う〜ん、これからのあれとのこと考えたら転校生どころじゃないんだよね…)
ガラガラ…
ヒカリ「あ、起立!礼!」
ケンスケ(あれが噂の転校生?)
トウジ(なんや、赤毛とはけったいなやっちゃな)
ケンスケ(て言うか、日本人じゃない…?)
シンジ「……え…?」
赤毛「ハロー!惣流アスカラングレーで〜す!」
一同「おおっ!外人が日本語しゃべってる!」
赤毛「さあ皆さん!今日はお近づきのしるしに、一緒に友愛しましょ!」
一同「………」
赤毛「日本人はシャイだって聞いてるけど心配はいりません。ささ、御一緒に。お〜っほっほっ!」
ケンスケ(外人ってやっぱ、ちょっと変わってるのかな)
トウジ(ほんまや、ケッタイなやっちゃ)
いや、それってぜったい外人だからじゃないと思うんだけど…
>>81 赤毛さん、謎の友愛ポーズとかを強制してきたりするんだろうかw
アスカ「あ、あ、あ…」
シンジ「あーあ、やっぱり負けちゃったね…」
優勝争いに絡むこともなく、おめおめとアントラーズに三連覇を許した赤に
語るべき言葉などあるはずもなかった…
アスカ「今日は12月8日なのよね!」
シンジ「ああ、そうだね」
アスカ「日本が米英に宣戦布告した日なのよね!」
シンジ「そう言えば開戦の日だって聞いたことあるなあ」
アスカ「あの時米英じゃなく露助と戦っていれば今頃は…」
ドイツ人の率直な感想というものであった…
>>85 ミザトさんが部屋の隅でどんよりとビールを飲んでいます
>>87 ミサトさんオメ…、って遅いかw
葛城家の居候のくせに酷いなシンジ、アスカw
アスカ「せっかく、ローソク30本買いこんで祝ってやろうと思ったのに昨日は何で帰ってこなかったのよ」
シンジ「ミサトさんは、アスカの行動を読んで居るね」
アスカ「アタシとうとう気がついたの!また卑怯で狡賢い日本人にだまされていたのよ!」
シンジ「またこてこてなステレオタイプだなあ」
アスカ「今までリツコは科学者だって思ってたけどぜんぜん科学者じゃなかったのよ!」
シンジ「ほほう。で、その心は?」
アスカ「だって一度も”こんなこともあろうかと”ってのがないんだもの!」
シンジ「それ科学者やない、技師長や(ぺしっ)」
>>88 過去スレ見たが去年は華麗にスルーされてるw
てーか今年はアスカ自身もスルーwww
碇シンジの使徒依存症観察日記
朝一番に不愉快なことがあると、その日一日ブルーになっちゃうことってあるよね。
その日はごく普通の朝になるはずだったはずなんだけど…
赤毛「あ!サードチルドレン!いいところで!」
シンジ「……さあてと、今週は週番だから早く教室に行かないと」
赤毛「ねえねえ、あなたとは結構友愛を深めてきたつもりなんだけど」
シンジ「深めてない深めてない深めてない絶対何一つ深めてない」
赤毛「まあそれはそれとして、あたしってばファーストチルドレンとも友愛したいのよね〜」
シンジ(ファースト…綾波か?この二人だったらきっと水と油…)
レイ(……)
シンジ(噂をすれば何とやらだよ)
赤毛「あ!そこのあなた!もしやあなたがファーストチルドレンね!」
レイ「…………」
赤毛「ここで出会ったのも何かの縁!これからは一緒に仲良く友愛しましょ!」
レイ「……どうして?」
赤毛「だってあなたってちょっと使徒っぽいところあるし〜」
レイ「……あなたとは嫌」
赤毛「え〜なんでなんで〜?そんなこと言わないでさあ」
レイ「…………命令があっても絶対に嫌」
こういうのも女の戦いって言うのかな…関わらないでおいた方がよさそうだ。
アスカ「赤星が・・・・引退・・・・」
シンジ「名前つながりだけでもダメージ受けちゃうもんなんだね」
>>93 クワトロ大尉が愛機の色を赤から金に変えたことにアスカさんはダメージを受けないのでしょうか。
>>92 マイナス方向だけと本編より感情の交流はありそうな赤毛さんとレイ
これも一方的な友愛パワーのおかげかw
アスカ「使徒よ!使徒が出たわ!ほら!」
シンジ「いやだからね、あれは長崎くんちって言う昔からのお祭りで」
アスカ「ねえねえ、鶴の恩返しってどんな話なの?」
シンジ「あれねえ、あれも何て言うのか、ちょっと切ないような良いお話だよねえ」
アスカ「だからどんなお話なのったら」
シンジ「どんなって、あるところに貧しいけれど正直なお爺さんとお婆さんが住んでたんだよ」
アスカ「ふんふん、それで?」
シンジ「ある日お爺さんがたまたま罠にかかってる一羽の鶴を見つけて、助けてあげたんだ」
アスカ「あ!わかった!鶴は千年生きるって言うから、おかえしにお爺さんたちに生き血を飲ませてくれたんでしょ!」
シンジ「いやその漫画も確かにちょっと切ないような良いお話ではあるけどさ…」
>>96 アスカ「日本人はウンチを食うの?信じられないわ」
アスカ「この杏仁豆腐、美味しいわ〜♪」
シンジ「白くてプニプニしてるね」
リツコ「どんどん食べて。いくらでも生えてくるから」(ニヤリ)
好調バイエルン、アウェーで5−1とボーフムを粉砕
なお、ボーフム小野はベンチ入りせず
アスカ「やったやった!バイエルン勝った!ヘタレシンジのボーフムに勝った!」
シンジ「……なんだかとげのある言い方だなあ」
ボーフムのシンジ君も思わぬところで敵役にされていたりするのだった。
>>103 なんだか微笑ましい
レッズ時代だったら勝てば「無敵のシンジ様」、負ければ「ヘタレシンジ」だったのだろうか
「可愛いにも程がある!」とネット動画で大ブレーク!
英国出身の14歳ベッキー、ついに日本デビュー!
アスカ「さあて、同い歳だからって先輩後輩の礼儀を弁えないなんて事がないよう締めとかないと」
シンジ「そういうところは妙に日本的序列を意識してんだなあ」
アスカ「ねえねえ、12月14日って何の日だか知ってる?」
シンジ「ああ、確か赤穂浪士の討ち入りの日じゃなかったっけ?」
ケンスケ「そう思うのは素人だね。ライト兄弟が初飛行した日じゃないか」
トウジ「沼田と小林の日本人同士の世界タイトル戦が史上初めてあった日やろ」
ヒカリ「それで、ほんとは何の日なの?」
アスカ「あ、あんた達バカぁ?12月14日と言ったら偉大なる予言者ノストラダムスの誕生日でしょうが!」
一同「ああ、あのノストラダムス…って、誰?」
2012年人類滅亡論が幅を利かせる21世紀において、終わった予言者に出番は全くなかった。
ノストラダムスってフランス人だろ。アスカとは関係ないじゃん
トウジ「ちゅ、中尉殿、自分はもうダメであります…」
ケンスケ「自分も国語は山が外れたであります…」
アスカ「バカ者!弱音を吐くな!次は貴様らの好きな保体だぞ!」
トウジ「じ、実技なら得意でありますが座学は…」
>>108 シンジ「皆で試験勉強するんじゃ無かったの?遊びたいなら外であそんでよ」
アスカ「ちぇ、つまんない男」
「フフ、ついに松井も我がレッド帝国の仲間入りね」
「そんなに赤が好きならレッドリボン軍にでも入れば?」
ミサト「スト〜ップ!版権料の高い団体入りは断固認めないわよ!」
トウジ「中尉殿!NHKの”坂の上の雲”はなかなか面白いでありますな!」
アスカ「何を言う!軟弱な日本のドラマなど我々が見るべきものではないっ!」
トウジ「しかし中尉殿!あれは露助がケチョンケチョンにやられる話であります!」
アスカ「なにっ!相田二等兵っ!それはほんとうかっ!」
ケンスケ「はっ!日露戦争こそ我が日本の祖国防衛戦争であります!」
アスカ「そうか…ふふふ、ふっふっふっ…うわははははっ!」
トウジ・ケンスケ「中尉殿っ!」
アスカ「貴様らっ!我らこれより”坂の上の雲”愛好会としての活動に入るっ!」
トウジ・ケンスケ「ちゅっ、中尉殿っ!了解でありますっ!!」
ヒカリ「なんだかまた怪しげなことを言い出してるんだけど…」
シンジ「まあ近代史の勉強にはなるかも知れないしさ」
ミサト「司馬良太郎の小説なんだから、歴史の勉強なんかに成る訳無いでしょ」
アスカ「んんっ?!アタシ大変なことに気付いちゃった!」
シンジ「なになに?どうしたの?」
アスカ「景品とかでカップ麺一年分進呈とかってあるじゃない」
シンジ「ああ、あるある」
アスカ「でもカップ麺ってどれも半年くらいしかもたないのに!一年もたったら食べられないじゃない!」
シンジ(そう言われてみればそうかも・・・・・)
ミサト「あれって一年分を一気に送って来る訳じゃないのよ。」
リツコ「物にもよるみたいだけど、1ヶ月とか半年とかの小出しだと聞くわ」
レイ「気にしない、私は何も気にしない。」
>>115 シンジ(でもアスカなら3か月で消費するよね・・・・・)
>>117 朝に2つ
昼に2つ
おやつに2つ
晩に2つ
夜食に2つ
1月ちょっとしかもたない。
>>119 その比率だと、朝昼晩ではただの副食物なのなw
土方のオッサンかよ
ミサト「ほ〜ら見て見て。こ〜んなおっきな天然もののブリもらっちゃった」
アスカ「わ!すごいすごい!」
シンジ「こっちもすごいですよ。新巻鮭にタラバガニまで」
アスカ「なにこれなにこれ!なんだかおいしそう!」
ミサト「高級ハムの詰め合わせに松阪牛ステーキ肉まであるのよ」
アスカ「すごいすごいすごい!すごすぎる!」
シンジ「でもどうしたんですか、こんなに高そうなものばっかり沢山もらって」
ミサト「それがね〜、食べざかりの子供二人抱えてるって言ったら、みんなお歳暮奮発してくれちゃって」
アスカ「こんなに沢山ごちそうがあるなんて!今夜は久しぶりにお腹いっぱい!豪華なディナーを楽しめそうよね!」
ミサト・シンジ(今夜は…?普通何日も宴会できるくらいあるんだけど…)
松井秀樹エンゼルス入団会見 「新しい出発にエキサイトしている」
アスカ「きゃーきゃーヒデキーっ!!」
シンジ(赤いユニフォームにそでを通した途端にこれだよ)
シンジ「そう言えば、なんでアスカってアメリカ国籍なの?」
アスカ「まぁ、家庭の事情ってものがあって、話せば長いんだけど・・・
世界一の経済大国なんだし、私にふさわしいわね」
シンジ「サブプライムローンでガタガタになっちゃったけどね」
アスカ「・・・」
アスカ「あ、もしもし、ミサト、知り合いに行政書士いない?日本に帰化したいんだけど・・・
なんでって・・・それは・・・」
>>123 天然物のブリや鮭もらって、誰が調理つーかさばけるンだろうか…
と突っ込み入ります
フツーに考えりゃミサト邸の料理は「男の仕事」だ罠
シンジ「へえ、猿って身を寄せ合って寒さを防ぐんですね。なんかかわいいな」
ミサト「猿団子ってやつでしょ?子供の頃おしくらまんじゅうってやってたのと同じよねえ」
アスカ「なになに?団子?まんじゅう?猿って実は食べるとおいしいものなの?」
シンジ・ミサト「・・・・」
オードリー、『黄金伝説』サバイバル0円生活に初挑戦。水中着も“特別仕様”!
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000001-oric-ent 今回の特番では東西南北に別れ、ブラックマヨネーズ、ココリコ・田中、オードリー、タカアンドトシの4組がそれぞれに与えられた
ミッションを遂行。3日間のサバイバル生活は、自分たちが食べる食料も自分たちで獲らなければならないという過酷なもの。
シンジ「へえ、またこういうのやるんだねえ」
アスカ「ふっ、生活力のない男なんてしょせんサバイバルじゃ無力」
シンジ「要するにやっぱ浜口じゃなきゃだめってことね」
アスカ「最近、ファーストの魅力に気づいたわ。もう、嫌ったりしない」
シンジ「それは、良かった。パイロット同士仲良くしようよ」
アスカ「迂闊だったわ。青い髪に気を取られて、目が赤いのに気付かなかったなんて」
>>131 それ以来、潤んだ瞳で綾波さんの瞳に熱い視線を送り続けるアスカさん
マヤ「ちょっと、ちょっと、ちょっとシンジ君、あの2人どうしちゃったの?まさかアスカが…(ぽっ)」
シンジ「………。いやこれはちょっと特殊な事情がありまして…」
落語家「怖い怖い!こんな怖い饅頭はさっさと片付けなきゃってんでパクパクムシャムシャ、それはもう大変な勢いで食べるわ食べるわ」
アスカ「あははははっ!」
ミサト「アスカに落語はちょっと難しいかと思ったけど、結構楽しんでるみたいじゃない」
シンジ「ほんとですね」
落語家「さては俺たちを騙したな!お前の本当に怖いものはなんだ!って言うんでね、すました顔で濃いめに入れた一杯のお茶が怖いと」
一同「(ぱちぱちぱちぱち…)」
アスカ「おもしろいおもしろい!いよっ最高っ!吉本いけっ!」
一同「(しーん…)」
シンジ「ちょっと、いくらなんでも落語家に吉本いけはまずいよ」
アスカ「え?なんでよ?吉本いけってコメディアンに対する誉め言葉なんでしょ?」
ミサト「うーん、そのあたりは色々と複雑な事情があってねえ」
>>131 単純に赤が好きだからか使徒依存症かどっちなんだw
>>134 このスレのアスカさんは赤の為なら共産党にすら入党する位の赤好きですよ
来期のエンジェルス開幕戦はもちろん行くつもりだ
碇シンジの使徒依存症観察日記
今夜も寒くなりそうだな…
人間誰だって他人には踏み込まれたくない自分だけの世界があるものだと思う。
けれど一度その聖域を侵されてしまうともう元には戻れないんだってことに、そうなってしまって初めて気付くものなんだなって…
そう、あの夜もちょうどこんな寒い夜だったんだ…
(こんこん)
シンジ(はあい、どなた?)
(がちゃ)
謎のなまはげ(………)
シンジ(なっ、なまはげっ?!)
謎のなまはげ(使徒はいねがぁ?)
シンジ(………………)
謎のなまはげ(使徒は…)
(がちゃ)
シンジ(………)
シンジ(う〜ん、何か変なものを見た気がしたけど…)
(こんこんこん)
シンジ(はい?)
(がちゃ)
謎のなかまげ(使徒(くしゅん)いね〜が?(ぐしゅっ))
シンジ(……………………)
(がちゃ)
シンジ(なんだか疲れてるのかな…今日は寒いし、風邪引かないように早く寝よう)
(こんこんこんこんこんこんこんごんごんごんごんごんごすっ!)
シンジ(……はい)
(がちゃ)
謎のなまはげ(し、使徒…(がくがく…)…)
シンジ(………)
謎のなまはげ(ゆ…友愛…友…あ、い…(ぶるぶるぶる…))
シンジ(え〜と……使徒はいないけど、そんなに寒いんだったら入ったら?)
謎のなまはげ(こくこくこくこく)
ほんとに今夜も寒くなりそうだ…
もうあの頃には戻れないんだってこと、こんな寒い夜になると思い出すんだ…
>>138 これが謎のなまはげさんからの侵食を許してしまうきっかけなのかw
オリジナルと思いきや、一応、第九話ベースなのね
>>135 ヨーロッパ人からはデビルフィッシュ扱いのタコも赤い&使徒っぽいので大好物か
そいや、ドイツ人設定と赤好き設定どっちが勝つのかな
赤軍は好きなのか嫌いなのか
たぶん、アスカさんに絶対に聞いてはいけない質問
洞木家にて。
アスカ「わ、もうこんなに遅くなっちゃった。もうそろそろ帰るね」
コダマ「あら、そう?」
ノゾミ「また来てね〜」
ヒカリ「シンジ君やミサトさんにもよろしく言っておいてね」
アスカ「うん、言っとく〜。それじゃまたね〜」
葛城家にて。
アスカ「ただいま〜」
シンジ「おかえりなさい」
アスカ「あのねえ、ヒカリがシンジのことすっごく男らしくて格好いいって」
シンジ「え?そんな、ことないけど…」
アスカ「ミサトのこともねえ、ナイスバデーで理想のお姉さんナンバーワンだって」
ミサト「あ〜らヒカリちゃんったら、今度ケーキでも贈らないとね」
シンジ(でも洞木さんがほんとにそんなこと言ったのかな…?)
>>138 >謎のなまはげ(ゆ…友愛…友…あ、い…(ぶるぶるぶる…))
ここで萌えた
「えーご町内のー皆さまがたにー繰り返しお知らせをーいたしますー」
「こちらー第三新東京市ー商店連合会のー広報車でございますー」
「今年もークリスマスの季節がー近づいてまいりましたー」
「本年12月24日ークリスマスイブのー18時をもちましてーA警報が発令される予定とーなっておりますのでー」
「ケーキーチキンなどのーお買い物はー24日18時までにーお済ませいただきますようーお願い申し上げますー」
「なお万一ーご予約いただいた分がー被害にあわれた場合ー補償はいたしかねますのでー」
「くれぐれもーお早めにお求めになりますようー重ねてお願い申し上げますー」
「第三新東京市ー商店連合会からのーお知らせでございましたー」
>>143 一応、市民に配慮して、18時までアスカさんをNERVが拘束しておくということなのだろうかw
>>144 リツコ「拘束具が!!」
ミサト「拘束具?」
リツコ「アスカ本来の力を抑える為の。もう、誰もアスカを止めることは出来ないわ」
ヒカリ「え〜、うそ〜」
アスカ「ホント信じられないでしょ〜?」
店員A「お話中申し訳ありませんが」
アスカ「ん?なに?」
店員A「当店では究極のクリスマスケーキと題しまして、この度新作ケーキを多数ご用意しております」
ヒカリ「わ〜!おいしそうね!」
店員A「クリスマスケーキのご用命は当店を是非ご指名いただければと」
アスカ「まあまあね、考えておくわ」
店員B「お待ちください!当店でもこの通り!至高のクリスマスケーキの数々をご用意しております」
ヒカリ「すご〜い!目移りしちゃいそうね」
アスカ「ねえ、あなたなかなか判っているじゃない」
店員A「あ!貴様なぜうちのケーキの宣伝などしているんだ!」
店員B「お前こそ!うちの店のチラシをもって何をやっている!」
アスカ「まあまあ、ここは平等に両方ともお邪魔するってことで」
店員A、B「「そ、それだけはどうかご勘弁を!!」」
ヒカリ(クリスマスケーキを巡っても暗闘が繰り広げられているのね…)
アスカ「なんでアンタの日なんてものがあるわけ?!おかしいじゃない!」
トウジ「トウジやのうて冬至やのに、そないに言われてもなあ・・・・」
tes
>>143 むしろ警戒すべきは25日(値下げ)以降だろう。
>>147 そして今年もミサト邸の風呂がレモンの山になるのだな・・・
アスカ「(天皇誕生日のニュースを見ながら)ふうん、この人が日本で一番偉い人ってことなの?」
シンジ「まあ一番偉いって言うのか、国の象徴だよね」
アスカ「どうもこう、らしくないのよね。そうだ!カイゼル髭なんてはやしてみたらどうかしら!」
シンジ「やめて!そんなの天皇陛下じゃないよ!」
>>145 12月の夜空の下、目を光らせ口から白い息を吐きだしながら、
獲物を求めて彷徨い始めるアスカさんの姿が浮かんだ
葛城家にて。
ミサト「ふふんっクリスマス〜クリスマス〜♪今夜は楽しいクリスマスイブ〜♪」
シンジ「ミサトさんってこういうお祭り系のイベント好きですよね」
ミサト「もっちろん!こういうことはぱ〜っと景気よく楽しまなくちゃね!」
シンジ「ドイツじゃクリスマスってどんななの?」
アスカ「ん〜クリスマス前まではにぎやかなんだけど、当日は結構静かな感じ?」
シンジ「へえ、日本じゃ当日が一番にぎやかなのにね」
ミサト「あっちじゃクリスマスは家族と過ごす日って認識だから、どうしてもそうなっちゃうのよね〜」
シンジ「なんだ、日本のお正月みたいな感じですかね。それじゃ里帰りできなくて残念だったよね」
アスカ「ま、そうなんだけどね…」
その夜、ネルフ本部格納庫にて。
アスカ「日本のにぎやかなクリスマスも、慣れてくると結構楽しいわよ」
アスカ「心配しなくても大丈夫、みんなで仲良くやってるから、寂しくなんてないよ」
アスカ「見て見て、今日はママの好きなケーキ持ってきたから、いっしょに食べよ」
弐号機「………」
>>140 遅レスだが、ドイツにゃ赤いエース(レッドバロン)がいるので無問題
赤軍は撃破対象として好きかもしれんw
クリスマスイブ、名もなきアパートの前にて。
アスカ「貴様らっ!抜かりはないかっ!」
トウジ「はっ中尉殿っ!いつでもいけるでありますっ!」
ケンスケ「こちらも問題ないでありますっ!」
アスカ「よしっ!いくぞっ!」
「「「にわかカップルなんてくそっ食らえっ!!!」」」
「「「お前らどうせ来年にはさよならだろっ!!!」」」
アスカ「よしっ!直ちに撤収に移るっ!」
トウジ・ケンスケ「「了解っ!」」
ダダダダダッ…
ガラガラ…
名もなきカップル「…誰?」
名もなきカップル「…さあ?」
ヒカリ「イブの夜にこそこそと集まって何をしているかと思えば…」
シンジ「いやあ、でも何となく気持ちは判るかなって…」
>>154 確かに、アスカの赤好きの理由はリヒトホーフェンってのは有りうるよな。特に式波は
空軍の大尉でエースだし
>>156 式波さんの私物にリヒトフォーフェンのプロマイド、とかあるかも知れない
惣流さんが持ってたらちょっと引くがw
アスカ「さあて、そろそろケーキ屋に繰り出すわよ!」
シンジ「でも、もうクリスマスも終わりだよ?」
アスカ「だからこそよ!売れ残ったのを思いっきり買い叩くチャンス!」
シンジ(そういうところは妙にしっかりしてるなぁ)
アスカ「あ〜あ、ブンデスリーガもクリスマス休暇になると暇よねえ」
シンジ「天皇杯があるじゃない。明日はいよいよ準決勝だよ」
アスカ「テンノーハイ?何それ食べられるの?」
いいところなく敗退した日本の赤軍団にとって天皇杯は禁句だった。
アスカ「暇ねぇ・・・ふんふん、日本赤軍ね・・・」
アスカ「へぇ・・・総括か。まさかネルフはやらないわよね」
アスカ「アカ・・・共産主義かぁ。でも実際中国見てると形骸化してるわね・・・」
むしゃむしゃ
アスカ「ん〜・・・レッドカレーね。唐辛子いっぱい入ってるのか」
アスカ「今度食べに行こうかしら。シンジにおごらせよっと。あ、でもお金ないって逃げるかしら」
アスカ「むぅ・・・地獄ラーメンも捨てがたいわ」
モグモグ
シンジ「ただいま・・・って、この包み紙の山は何?」
アスカ「あぁ、置いてあったから食べたわ」
シンジ「お中元が全部パァ・・・」
ミサト「冬のボーナスがアスカのお腹に消えそうだわ」
アスカ「この時期はお歳暮でしょうが!何年日本に住んでるのよ!」
シンジ「そういうことには詳しいんだね・・・」
シンジ「大晦日といえばすっかり格闘技が定番だよねえ。今年は誰を応援する?」
アスカ「……佐藤……」
シンジ「そう言えばマサト引退試合だったっけ。サワーに勝てるのかなあ」
アスカ「…………佐藤……」
永遠の日本人ナンバー2を卒業する絶好のチャンスだったにも関わらず
K1自体からフェードアウトしそうな選手のことなど誰も覚えていないのだった…
15歳高木美帆、中学生にてスケート五輪代表に!
しかもサッカーU15代表候補に加え勉強はオール5!
監督曰く「美帆は神の子ですよ」!
アスカ「うきーっ!このところちょっと調子づいてるからってなんだってのよ!登りつめた後には落ちるしかないんだから!」
シンジ「浮き沈みの激しい人生を送ってるだけにそういうとこ気にする方だよね」
アスカ「日本人なら、大晦日は紅白でしょ」
シンジ「はい、はい、紅組を応援するんでしょ」
シンジ「長かった天皇杯もいよいよ決勝だね。今回はどこが優勝するかな?」
アスカ「ああ、そういうのもあったんだっけ?大変ねえ新年早々サッカーなんて」
毎度毎度優勝候補の一角と目されながらまったくいいところがなく終わったリーグ戦に続いて
ようやく地域リーグからJFL入りを決めたばかりの松本山雅FCにあっさり初戦負けした赤軍団にとって
この年始は純然たるオフシーズンの真っ最中なのだった。
アスカ「除夜の鐘って108回つくのよね」
シンジ「そうそう、人間の煩悩の数を表してるらしいよ」
アスカ「は〜あ、108程度で済むんだから、日本人ってあんまり悩みないのね」
シンジ(どんな煩悩をそんなに抱え込んでるんだろう・・・・)
>>167 アスカ「最大煩悩数(約)64,000って大したことないわね。
仏教って16ビットコードで書かれているのかしら。時代は64ビットよ!」
シンジ「どんだけ煩悩抱えてるんだよ…」
シンジ「東洋大の柏原選手は今年もすごかったらしいですね」
ミサト「そうそう、もう新・山の神どころか真・山の神って感じよねえ」
シンジ「アスカは駅伝とか見るの初めてだよね?」
アスカ「まあね」
ミサト「けっこう見てると面白いでしょ。ちなみに誰を応援してたの?」
アスカ「……大谷康太」
シンジ・ミサト「へえ、大谷康太…って誰??」
神降臨の影でさりげな〜く区間二位の快走でチームを往路総合二位に押し上げた
山梨学院大五区走者の知名度などその程度のものだった…
シンジ「弐号機って日本語もドイツ語も判るんだよね」
アスカ「そう!英語もフランス語もイタリア語も判るの!アタシに似て賢いのよ!」
シンジ「ええ、そりゃすごいや」
アスカ「何しろあちこちの国の訓練生と実地トレーニングしたんだもの!当然よ!」
シンジ「あ、でもホラ、さすがにあれとコミュニケーションって無理だよね」
アスカ「あ?アタシの弐号機に不可能なことなんてなーいっ!」
ミサト「ちょっとアスカ!待ちなさいったら!幾ら何でもそれは無理よ!(笑」
アスカ「離して!アタシの弐号機が馬鹿にされて黙ってられるもんですかっ!さあ!一緒に来るのよ!」
ペンペン「クエエッ?!」
碇シンジの使徒依存症観察日記
別に旅行が好きだとか行ってみたかったとか、そんなつもりは全然なかったんだ。
ただ沖縄って行ったことなかったし、珍しいものが色々ありそうだなって思ってただけだったんだけど…
ミサト「なによシンジ君!そりゃ修学旅行いけなかったのは悪かったけど、その分こっちでパーッと遊べばいいんじゃない!」
シンジ「いや、別にもういいですからホント。三日間おとなしくしていればいいだけのことなんだし」
ミサト「ほら、晩御飯は豪勢にトンカツにハンバーグとエビフライの修学旅行セットよ!ね!すっごいご馳走でしょ!」
シンジ「いやあの、今どき21世紀にもなってその感性もちょっとどうかと思いますけど…」
ミサト「ああテレビ!やっぱりここはテレビ見ながらこたつでみかんよね!わかる!わかるわよシンジ君のその気持ち!」
シンジ「いや、ですからその…」
(ぷちっ)
アナウンサー「日本海沿岸では、今年二年ぶりにエチゼンクラゲの大発生が確認されています。現地からのリポートをどうぞ」
リポーター「はい!こちら福井県ではクラゲの大発生で大変な事態が…」
謎の赤毛「お〜っほっほっ!素晴らしきかなこの友愛!こんなにも素敵なエチゼンクラゲたち!これこそ大宇宙の真理であり愛…」
(ブラックアウト)
シンジ「…………」
ミサト「いや〜日本人はやっぱ米菓!クッキーよりかせんべいよね!シンジ君も一つ食べない?」
アナウンサー「え〜放送事故により画像が一部乱れましたことをお詫び申し上げます。続いては信州長野県から…」
シンジ「え〜と…なんだか今、どこかで見たようなものが見えてませんでしたっけ」
ミサト「これこれ!この醤油味で海苔巻いた奴って定番よね!いや〜よくぞ日本人に生まれけりって感じがするわ〜」
シンジ「て言うか、ネルフって人類を守るために修学旅行は行けなくても、日本海クラゲツアーはオッケーだったんですか」
ミサト「あ、そうそうシンジ君!せっかくだから熱くて渋〜いお茶でもいれましょうか!やっぱせんべいには日本茶よね〜」
シンジ「とことんスルーするつもりなんですね」
任務よりもエチゼンクラゲの方が優先するんだってこと、この日僕は学んだんだ。
エヴァのパイロットって、結局何……
アスカ「ねえねえ、こぶとりじいさんってどんなお話?」
シンジ「ええとね、あるところに無欲なおじいさんと強欲なおじいさんとがいたんだよ」
アスカ「ふむふむ、それで?」
シンジ「あるとき無欲なおじいさんが、たまたま鬼と出くわしてしまったんだ」
アスカ「鬼って怖い怪物なんでしょ?それって大ピンチじゃない」
シンジ「ところが切羽詰ったおじいさんが踊りを踊ると鬼は喜んで、たくさんのご馳走を食べさせてくれたんだよ」
アスカ「あ!わかった!あんまりご馳走食べ過ぎたから小太りになったってことでしょ!そうでしょ!」
シンジ(強欲なおじいさんの方は出番すら与えられなかったか・・・・)
>>172 ――後日
アスカ「えぐっ、えぐっ」
シンジ「どうしたの、アスカ? そんなに泣いて」
アスカ「あのね……赤鬼が……超かわいそうなの!」
泣いた赤鬼か。すると、シンジとアスカが仲良くする為に
青鬼(綾波)が犠牲に成るって事か?
シンジ「いつ見ても出初式のはしご乗りってすごいなあ」
アスカ「あ!あれ知ってる!昔のゲームにあった奴よね!床に穴あけて敵を落としたりするんでしょ!」
シンジ(ときどき妙に古いこと知ってるの何でなんだろうなあ…)
アスカ「日本のお正月っていろいろとおいしそうなものがあるわよねえ」
シンジ「おせち料理のこと?そんなに言うほどのものでもないような」
アスカ「たこあげなんてほら、さくさくして香ばしそうじゃない」
シンジ「それって別にたこを揚げたりした料理じゃないよ」
アスカ「はねつきと言えば皮はもちもちでカリッと焼けてて、中はジューシーで」
シンジ「はねつきと羽根つき餃子はぜんぜん違うから」
アスカ「なによ、それじゃまるでお雑煮くらいしか食べるものないみたいじゃない」
シンジ「だってもともと正月くらい料理しないで休もうって趣旨なんだし」
アスカと正月過ごせるだけ羨ましいわな
179 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/07(木) 20:46:26 ID:toGmPQ97
ひさしぶりに上げるか
アスカ「あーもう日本ってとにかく肉高すぎ!ステーキがごちそうってドイツ的にありえないから!」
ミサト「いやあ、まあ安月給なもんで申し訳ありませんでしたねえ」
アスカ「というわけで!今日はバカシンジに思いっきり贅沢な肉料理作らせたから!」
ミサト「うへえ、予算大丈夫だったのかしらねー」
アスカ「問題ない!さすが日本はハイテクの国!安上がりな肉も探せばちゃんとあったのよ!」
ミサト「うーん、安い肉っていうと鶏肉とかになるのかしらー?」
シンジ「ええと、ご飯できたんだけど本当にあれでいいの?」
アスカ「食べる!止めても食べる!今日こそガッツガッツに肉食べちゃうから!」
シンジ「今日は豆ご飯に油揚げの味噌汁、メインは豆腐ステーキで、煮豆と納豆もつけてみたんですけど」
ミサト「あーら、なんだかすっごくヘルシーそうよねえ」
シンジ「でもこんな感じでよかったのかな?畑の肉食べ放題でって注文されたんだけど」
アスカ「これ肉ちがう・・・脂のしたたるうまい肉とちがう・・・」
シンジ「いつもいつも僕にばっかり昔話させるけどさ、たまにはアスカにも語ってもらわないと」
アスカ「いいわよ?何が聞きたい?」
シンジ「う〜ん、それじゃとりあえずメジャーなところでシンデレラとか?」
アスカ「シンデレラ!シンデレラと言えばわたしの持ちネタだからちょっとうるさいわよ!覚悟して聞きなさい!」
シンジ(昔話にも持ちネタとかあるのか…?)
アスカ「昔々あるところに、シンデレラと言うそれはそれは美人で賢くてグラマーで、ちょうどわたしみたいな女の子がいたの」
シンジ「う、うん、それで……」
アスカ「シンデレラはハンサムなパパときれいなママに囲まれて幸せに暮らしていたんだけど、ある時ママが急に死んじゃったのよ」
シンジ「それは哀しい話だよねえ」
アスカ「そのうちパパは再婚したんだけど、新しいママとシンデレラは折り合いが悪くて、毎日それはそれはつらい思いを……」
シンジ「……」
アスカ「そりゃ表面は笑ってつきあっててもね、お互い色々とあるし、それは毎日…毎日ほんとに、つらかったのよ…」
シンジ「…………」
アスカ「うっ……えぐっ……えぐっ……びえ〜ん……」
シンジ「…………ごめん……悪かったよ……」
ボーフム小野、シーズン途中ながらJリーグ清水へ移籍決める
アスカ「よかったじゃない!あっちのシンジもこっちのシンジにぐっと近くなったわよ!」
シンジ「単に距離的なことだけ言ってるんじゃないんだよねそれ」
以前は赤い軍団にいたな
アスカ「あ!見て見て!着物きた人がいっぱいいる!」
シンジ「ああ、そう言えば今日は成人の日じゃなかったっけ」
アスカ「星人の日!コリン星人ってのは知ってたけど、他にもいろいろな星人がいるのね!」
シンジ「いやその星人じゃなくてね…」
自衛隊の降下訓練始め
アスカ「日本の空軍もやるわね」
シンジ「えっ?これは陸上自衛隊だよ」
アスカ「降下猟兵といえば空軍の縄張りって相場が決まってるのよ」
軍ヲタアスカ萌え
アスカ「成人式って言ったらバカ騒ぎして、日本人ってホントおバカよね!」
シンジ「まあ一部の跳ねっ返りが暴走気味なのは否定できないけど・・・」
アスカ「毎年毎年おんなじようなことばっかりやって!あのバカ達には学習能力ってものがないのかしら!」
シンジ「あ、でも成人式に出るのは一生に一度だから、学習能力はあんまり関係ないんじゃ・・・」
アスカ「あ・・・でっでも!アタシはね!予習能力がないって言ってるわけ!勉強は予習復習が大事なの!」
シンジ(今ちょっと考えたな・・・)
成人式のアレに関しては外国人アスカの意見が正論だと思うわw
シンジ「ところで節分に巻き寿司を予約します?」
ミサト「ああそうねえ、とりあえず私のが一つとシンちゃんのが一つでしょ?それと」
アスカ「あ、恵方巻きってやつ?アタシもとりあえず一ダースでいいわよ」
ミサト・シンジ(今年もそこから始まるか…)
近所のコンビニ
アスカ「恵方巻きってヤツを予約したいんだけど?」
店員「お、おいくつほど・・・?」
アスカ「ミサトとバカシンジはとりあえず1本づつね。アタシは1ダースでいいわ」
店員「で、では、14本分ということでよろしいですか?」
アスカ「ハァ?何言ってんのよ!?アタシの分はたったの12本なワケ?
アタシの1ダースは、12店舗分の、って意味なの!分かる?」
店員「!」
・・・・
シンジ「アスカ、遅いな・・・。
ねえミサトさん、やっぱり僕も一緒に行った方が良かったですかね?」
ミサト「ハァー・・・やっぱそのほうが良かったか。
この辺のコンビニ、無くなっちゃうかも・・・」
アスカ「最近の男ってほんと軟弱でどうしようもないわね!」
シンジ「いったいどうしたのそんなに怒って」
アスカ「今日ゲーセンに行ったらさ、珍しく格ゲーしてるのがいたからちょいと相手してやったの!」
シンジ「どうせ容赦なくボコボコにしたんだろ?」
アスカ「それはそうなんだけど、そしたら向こうで筐体バシバシ叩いて騒いでんのよ!」
シンジ「まあ怒ったんだろうねえ」
アスカ「それでひょいと顔のぞかせてやったら、ボクは三次元は苦手でとか言いながら逃げてくの!」
シンジ「あーなんだかものすごく想像できる光景だなあ」
アスカ「今日もなんだかお正月なんですって?」
シンジ「お正月っていうか、小正月っていうのは正月期間の終わりの日だったらしいね」
アスカ「てことは今までずっと正月が続いてたってこと?間違って学校なんて行ってて損しちゃった!」
シンジ「いやあ、単に昔の習慣ってだけでそれとこれとは・・・」
シンジ「今日からセンター試験なんだってね」
アスカ「センター試験?なにそれ?」
シンジ「これ受けないと大学に入れないんだよ」
アスカ「な〜んだ、学歴のない人はいろいろ苦労するってわけね」
シンジ(なんだかムカつくなあ)
休暇明けのブンデス、バイエルンがホッフェンハイムに快勝し暫定首位に
アスカ「赤最強!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
シンジ(明日あたり二位くらいに転落してそうな悪寒・・・・)
レバークーゼン4 - 2マインツ05
後半戦初戦勝利で再びバイエルンから(暫定)首位を奪取!
前日(暫定)トップのバイエルンは(暫定)2位へ!
シンジ「やっぱり赤は2位になったか…」
アスカ「あわわわ……(ぶくぶく」
アスカ「ねえ!ちょっとちょっとバカシンジ!」
シンジ「なんだよイキナリ」
アスカ「ヒカリから聞いたんだけど、スイカで電車に乗れるって本当?」
シンジ「う、うん・・・今はコンビニで買い物も出来たりするよ」
アスカ「へ〜・・・あんなモノでそんなことが出来るなんて!日本って技術だけ
は凄いのね!ちょっとは見直したわ!」
シンジ「(本当に理解してるのかな)」
翌日。ジオフロント内。
加持さん「よぉ〜、シンジ君じゃないか。訓練終わったのかい?」
シンジ「はい。加持さんは今から畑に行くんですか?」
加持さん「ああ。最近は何かと忙しくて行く暇が無くてね。そういえば午前中に、
アスカが珍しく畑へ行くからって軍手を借りていったな」
シンジ「アスカが?土いじりなんて気持ち悪くて嫌いだって言ってたのに。
どうしたんだろ・・・」
加持さん「さあ?そういや、スイカ♪スイカ♪って言いながら出て行ったけどね」
シンジ「まさか・・・」
さらにその夜。葛城家。
アスカ「こんの・・・バカシンジ!ウソツキぃ〜!」
シンジ「わっ、ちょっ、アスカ!やめ・・・ぐはっ!」
アスカ「アンタがいい加減なこと言うから、とんだ恥さらしじゃない!」
ミサト「ちょっとちょっと!やめなさいアスカ!」
アスカ「だってだって・・・一言、カードだって言ってくれれば良かったのに!」
シンジ「だ、だって、本当にそんなことするなんて分かるわけないじゃないか」
ミサト「果物のスイカを抱えて改札を猛スピードで走り抜けようとして、開閉バー
でお腹ぶつけて改札前でのたうちまわってる女の子がいる、って本部に
通報があった時は肝を冷やしたわよ・・・」
アスカ「うう・・・で、でもペンペンがあんなところでキャラクターになってる
なんて、知らなかったわ」
>>200 アスカさんそれペンペンちゃう!ペンペンちゃう!
シャルケ04がっちり勝利で2位キープ
暫定2位のバイエルンは3位確定
アスカ「さてと、後半戦も始まったばかりだし、次節もしっかり頑張らないとね」
シンジ(良くも悪くもナンバー2から外れると冷静さを取り戻すみたいだな・・・)
アスカ「松坂牛、飛騨牛、米沢牛、神戸牛、近江牛・・・」
シンジ「アスカってば・・・また肉が食べたくなったの?」
アスカ「何言ってんのよ!肉くらい食べ放題に行くわよ。シンジのおごりでね♪
って、違う違う。アタシ気付いたの。まだ食べてないのがあったの!」
シンジ「いや、おごるのはムリ・・・それに食べ放題は日曜に10軒ハシゴしたし。
で、何を食べてないの?」
アスカ「土用の牛ってヤツ!知らなかったなんてアタシのプライドが許さない!
絶ッッ対に食べてやるんだから!!」
シンジ「違うよアスカ。そ、そんな血走った目で見ないで」
アスカ「何よ!こないだはアンタが「畑の肉」とか言って大豆ばっかりの料理を
食べさせたくせに!!ちゃんと覚えてるんだから!」
シンジ「そ、そんな前のことを・・・でも、土用の丑ってのは鰻を食べる日だよ?」
アスカ「ウナギ?ああ、アレね!あの頭をくわえて皮をピーッとむ(ry」
シンジ「・・・もういいよ」
>>195 スバラスイです・・・アスカが何食べてるか気になるw
なっとうごはん?
すまんす何故かひとつだけアップできてなかったようで修正しました
碇シンジの使徒依存症観察日記
ネルフ本部のあるジオフロントは、第三新東京市の地下深くにある。
当たり前のことなんだけど、いつも照明で照らされてるから地下だってなかなか気づかないよね。
まさか停電でそんな当たり前のことを思い知らされるなんて考えてもなかったけど、そんな時に限って使徒が来るもので…
レイ「目標は強力な溶解液で本部に直接侵入するつもりね」
シンジ「どうすればいいんだろう?」
赤毛「お〜っほっほっほっ!そんなの決まってるでしょ!今こそビバ使徒!みんなで友愛するのよ!」
シンジ「……」
レイ「……初号機は縦坑に侵入し目標の真下から射撃。零号機が盾になるわ」
シンジ「そっそんな!危ないよ!」
レイ「でもやらないと。先、いくから」
シンジ「綾波っ!」
赤毛「お〜っほっほっ!そうはいかないわ!身も心も蕩けるような汝が熱き愛!その全てを今こそ我が身に〜っ!」
シンジ・レイ「え……」
赤毛「ああ素敵!この熱きあなたの思いをそう!もっともっと熱く!あなたの友愛をもっとなのよ〜!!」
使徒「…………」
レイ「碇君!」
シンジ「あっ!初号機いきますっ!」
弐号機はどろどろになっちゃったけど、結果的には使徒を倒すことができたからよかったということになるのかな…
後になっていろいろと考え直してみたんだけど…もしかして、今回は助けられたことになるんだろうか…?
>>210 この調子でいくと赤毛さん、被害担当、咬ませ役で十分エンジョイしていきそうだがw
アスカ「もう!何で勝てないの!?」
シンジ「何が?」
アスカ「朝赤龍よ!青ばっかりで赤が活躍できないなんて信じられない!」
シンジ「・・・赤さえ付いてればなんでもいいの?」
赤口もラッキーデーだなアスカさんにとっては
マクドナルドでポテトとドリンク飲み食べ放題!
ttp://getnews.jp/archives/44770 期間は1月20日から2月14日の毎日17〜22時まで
バリューセットでLLサイズを注文すると、ポテトとドリンク食べ飲み放題
時間制限なしで何度でもおかわり自由(ただし、都内一部店舗のみ)
アスカ「さてと、電車の時間を確認しておかないとね」
シンジ(いくらなんでもマクドナルドもチャレンジャーすぎるよ・・・)
>>214 大丈夫だw
当店では、下記に該当する方のご入店をお断りする場合があります。
・フルフェイスのヘルメットを被ってのご入店
・店外より飲食物の持ち込み
・むやみに大食いな赤毛(17〜22時の間)
当店では禁煙・喫煙席を分けております。
(都内の一部のマクドナルド)
シンジ「これってアスカのことじゃ・・・」
アスカ「くっ・・・やるわね・・・」
>>215 もうちょっとお断り条件を温厚にしないとw
当店では、下記に該当する方のご入店をお断りする場合があります。
・フルフェイスのヘルメットを被ってのご入店
・店外より飲食物の持ち込み
・国連特務機関所属の未成年で外国籍の方
加持「変装セット?確かに諜報の備品にあるが、いったい何に使うんだい?」
アスカ「人間が生きていく上でいちばん大切なことのために使うの!」
シンジ「そう言えば今日は大寒なんだよね」
アスカ「それ知ってる!昔は悪い役人が多かったんでしょ!きっと悪徳役人を懲らしめる日なのね!」
シンジ(たぶん時代劇の悪代官を見たんだろうなあ・・・・)
>>218 あのドラマって、基本的に地方イジメだよな。中央省庁元幹部が地方へ遣ってきて
権力をかさにきて地方役人を虐めるんだぞ
シンジ「アスカ・・・加持さんに変装セット借りたって聞いたけど・・・」
アスカ「ええ、これでバッチリよ!アタシを除け者にしようなんて100年
早いわ!!」
シンジ「行くのは止めないよ。だけど・・・なんで父さんに変装したの?」
アスカ「ねえねえ、カチカチ山ってどんな話なのよ?」
シンジ「ええと、昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいたんだけど」
アスカ「ふんふん、それで?」
シンジ「近くに性悪のタヌキが住み着いてて、いつも畑仕事の邪魔したり悪いことばかりしてたんだよ」
アスカ「ああ、タヌキっていろいろバカしたりするって言うものねえ」
シンジ「それで怒ったおじいさんがタヌキを捕まえたんだけど、タヌキはおばあさんをだまして逃げ出したんだよ」
アスカ「へえ、それじゃまた元の通りじゃない」
シンジ「そこで普段から二人と仲ののよかったウサギがやってきて、ここは自分に任せてくれないかって・・・・」
アスカ「ちょっと待った!農家にとって雑食のタヌキより作物食い荒らすウサギの方が有害じゃないの!その設定無理ありすぎ!」
シンジ(そう言われるとそうなのかな・・・・?)
いつもの面々で、ちょっと遠出。
ヒカリ「せっかく来たんだし、みんなで写真撮りましょうよ!」
トウジ「お〜。委員長エライ張り切っとるなあ」
ケンスケ「おおお。このカメラはキヤノンの・・・」
ヒカリ「アンタ達は黙ってて。そうだ、綾波さんもどう?」
レイ 「ええ。みんなで写真なんて・・・初めて・・・」
ヒカリ「アスカは何でそんな遠くから見てるの?こーいうの好きでしょ?
早く入って入って!」
アスカ「イヤよ!絶対にイヤ!」
シンジ「なんで?せっかくだから撮ってもらおうよ」
アスカ「だってだって・・・日本では、写真撮る時にフラッシュ焚いたら
魂抜かれちゃうって言うじゃない!」
一同 「・・・」
シンジ「今どき、そんなこと言う人も珍しいから」
使徒よりも、あのアスカを怯えさせる都市伝説?のほうが恐いと感じた1日。
アスカ「はあ〜・・・冬って憂鬱になるのよね〜」
シンジ「アスカが憂鬱なんて、珍しいね」
アスカ「何よ。アタシも憂鬱になることもあるの!あのね、アタシはアンタと
違って繊細なのよ。それに、物思いに耽る女の子って可愛いじゃない」
シンジ「(どこが・・・?)でも、どうしたの?」
アスカ「冬って寒いし、雪も降るし。そしたら思い出すというか、悔しいく
なるのよ」
シンジ「う〜ん、よくわかんないけど、あんまり昔のことは思い出さないほうが
いいよ」
アスカ「うっさいわね〜。アンタもいちいち細かいの!
いいのよ!今度はイタ公抜きでやれば、いかに冬のロシアでも・・・」
シンジ「もっと女の子らしいことで物思いしようとは思わない?」
碇シンジの使徒依存症観察日記
天気予報ってそんなに当てにしてないけど、ときにびっくりするくらい当たることってあるよね。
「明日は晴れ、ところによっては一時雨」なんて言われたら晴れなのかなって思うけど、けどもしかしたら雨が降ってくるところもあるってことだよね。
たまたまそういう場所にあたっちゃう可能性ってのも、もちろんゼロじゃないわけで…
トウジ「いや〜急に振りよったなあ」
ケンスケ「悪いね雨宿りさせてもらって。あ、タオルサンキュー」
シンジ「いいよ。困った時はお互い様だから」
ケンスケ「ところでさ、ここってほら…」
トウジ「おるんやろ?あれが…」
シンジ「あれってもしかして、あれのこと?」
トウジ・ケンスケ「(こくこくこく)」
シンジ「うん、まあ…いると言えばいるのかな…」
トウジ「いっいやあ、そうかそうか…さすがシンジや、根性もハンパないで」
ケンスケ「人間なかなかそこまでの度胸はないもんなあ」
シンジ「いやあ、そこまで言われても困るんだけど…」
赤毛「お〜っほっほっ!これはこれは皆さんお揃いで!いざレッツ友愛?」
ケンスケ「わわわっ…」
トウジ「の、ノーノー!あ、アイキャントスピークイングリッシュ!」
ケンスケ「おっ俺ももう失礼しないと…は、母親に門限厳しく言われてるんで…」
赤毛「お〜門限!そんなもの友愛の前には無力!ささっ!我が僕碇シンジの手料理でまずは腹ごしらえから始めましょ!」
シンジ「いや勝手に仕切られても困るんだけど」
赤毛「気にしない気にしな〜い!そう言えばミサトも昇進したとか言ってたし!今日はお祝いで盛大に友愛よ!」
トウジ・ケンスケ「いやいやいやいや!マジ勘弁してつか〜さいっ!」
赤毛「ささ、せっかくだから今夜は夜通し熱く友愛を語り合いましょう!今日は大漁大漁〜っ!お〜っほっほっほっ!」
ていうか、ミサトさん昇進してたなんて僕も知らなかったのになんでチェックしてんだろう…って、もしかしてすっかり馴染んでるってこと?!
そう言えば今日もミサトさん遅いなあ…このところそんなに使徒も来ないのに、何で毎日泊まり仕事ばっかなんだろ…
例え昇進しても、ミサトさんが帰りたくない気持ち分かるw
ミサト「ごめん!今日も泊まりしてってイイ?」
リツコ「あら。最近ずっと泊まりじゃない。シンジ君ひとりにしていいの?
あの子、何かと言って寂しがり屋なトコあるのに」
ミサト「そ、そうなんだけど。ちょっち問題が・・・」
リツコ「そう。ま、気持ちは分からなくもないわね。いいわよ」
ミサト「さ〜すがリツコ!恩に着るわ。けど、このままだとシンジ君の
シンクロ率に影響が出るかも」
リツコ「・・・と思うでしょ?結果は真逆。
データを分析してみたら、アレが初めて登場して以降のシンジ君の
シンクロ率は絶好調なの。何なら、直接データ見てみる?」
ミサト「本当ね・・・使徒迎撃中の集中力も格段に上がってる」
リツコ「ある意味、当然の結果ね。
視界に入るものを意識しないようにするなら、目前にいる使徒に
集中する以外には方法は無いもの」
ミサト「現状はシンジ君にとって、最悪なのか最良なのか・・・」
とにかく赤毛さん、充分に役立ってますよ!
こんこん・・・・
父親「はあい?どなた・・・・って、ひぃっ!」
アスカ「ちわーっ!遅くにすみませんけど!田舎に泊まろうって企画なんですけどーっ!」
父親「あわわわ・・・・おっおゆるしくださいっ!」
アスカ「はい?おゆるしだなんてそんな。ただ今夜一晩泊めていただくだけでいいんですけどー」
父親「こっこの不景気で仕事はクビ!女房にも逃げられ!アルバイトで娘を養うのに精一杯で!」
アスカ「いやあ、そう言われてもねえ、こっちも遊びでやってるんじゃないんで・・・・」
シンジ「ねえ、やっぱこういうのまずいよ・・・・」
娘「パパぁ?どうしたの?おきゃくさま?」
父親「だっ駄目だよお前っ!出てきちゃいけない!奥に入ってなさい!」
娘「わあ!ガイジンのおねえちゃんだ!ねえねえ!なにしにきたの?」
アスカ「んーとね、お嬢ちゃんの幸せを祈りに来たのよ?何か願い事とかあるかなー?」
娘「ねがいごと?それじゃあね、パパにおしごとがみつかって、またママといっしょにくらせること!」
アスカ「うふふ!二つもお願いごとって欲張りね!でもいいわ!一緒にお祈りしましょ!」
娘「うん!ねえねえ、これでみんなしあわせになれるかな?」
アスカ「もちろん!」
アスカ(ネルフの本部に私の名前で言ってみなさい。何か仕事の一つくらい世話できるわよ)
父親「え?は、はい・・・・あ、あの、ありがとうございます・・・・」
アスカ(なあに、ネルフも鬼や悪魔じゃないわ。それじゃまた出直してくるわ)
アスカ「それじゃそろそろお姉ちゃんも帰らないと!お嬢ちゃんもパパも元気でねー!」
娘「ばいばーいおねえちゃん!またねー!」
シンジ「なんだか珍しく素直に引き下がったよね、今日は」
アスカ「ま、ね・・・・ママのいない子って、どうも他人事には思えないのよ・・・・」
アスカ「冬はやっぱ雪で遊ばないとね!」
シンジ「ドイツは日本より寒そうだから、アスカもいろいろやったことあるの?」
アスカ「そりゃもう!雪合戦に雪だるまとかね!」
シンジ「意外っていうか、なんだか子供の遊びみたいだなあ」
アスカ「わっ悪かったわね子供っぽくて!」
シンジ(そういや四歳からエヴァの訓練ばっかりしてたっていってたもんなあ…)
>>227 アスカさん偉い!
・・・けど、後で本部に戦自の侵攻が無いことを祈る。
アスカ「あ〜あ。どうしてアンタみないな鈍いヤツに、ヤシマ作戦では
狙撃手なんてやれたのかしら」
シンジ「あの時は、アスカはまだ来てなかったじゃないか。
あれはあれで、結構危なかったんだから」
アスカ「あら、アタシなら自分の身を危険に晒すことなく、もっと
スマートにやるわよ」
シンジ「またそんなことを・・・じゃあ、どうやるのさ?」
アスカ「そんなの簡単じゃない。日本にはデューク東郷っていう有名な
狙撃手がいるじゃない。危険なことはその人に頼めばイイのよ!」
シンジ「いやいやいや、いるわけないじゃんw
あんなピンポイント狙撃ができる人が本当にいたら、エヴァを
使う必要なくなるんじゃない?」
アスカ「ってことは・・・お払い箱?・・・アタシは必要ない人間ってこと・・・
い、いやあああああああああ!!そんなの許せないいいい!!」
シンジ「お、落ち着いてよアスカ」
アスカ「アタシは負けないのよ・・・負けられないのよ。そう、そうだわ。
それなら、アタシもアンタと同じことをすればいいんだわ!
・・・ラミエル!カムバーーーーック!!」
シンジ「ミサトさん、拳銃貸してください(ニコッ)」
好調バイエルン12戦負けなし!
2位シャルケ04が引き分けたため今節2位に浮上!
アスカ「あわわわわ…勝ったけど2位…(ぶくぶくぶくぶく…)」
シンジ「う〜ん、赤が勝っても負けても難儀だなあ…」
>>224 確かにイタリアが足を引っ張らなければ、冬将軍が来る前にレニングラードを占領出来たからな
ミサト「アスカって、それだけ食べても太らないのって羨ましいわね〜」
アスカ「(モグモグ)え〜。そんな食べてないわよ。人並み人並み(パクパク)」
シンジ「(どこが・・・?)」
ミサト「その体のどこに入るスペースがあるのか不思議ね」
リツコ「まさかドラ○もんみたいに、分解装置が入っていたりするとか?」
アスカ「(ピクッ)ま、まさか〜。アハハハハ・・・」
一同「(いま、ピクッてなったよね?)」
−
リツコ「マヤ。どうしても気になることがあるの。S2機関に代わるものを
見つけたかもしれない。
けど、勝手に解剖しちゃうのはやっぱりマズイのかしら」
マヤ「せ、先輩がしたいのなら、良いと思います」
>>233 > マヤ「せ、先輩がしたいのなら、良いと思います」
人道より先輩への愛を優先するマヤw
トウジ「中尉殿中尉殿!」
ケンスケ「大変であります!」
アスカ「なんだ!どうしたか!」
トウジ「はっ!中尉殿が立志式のクラス代表に選ばれたそうであります!」
ケンスケ「おめでとうございます!」
アスカ「何!立志式!それはどういったものか!」
トウジ「はっ!昔の侍でいう元服の儀式と聞いております!」
ケンスケ「当日は中尉殿のお志を皆にお聞かせ願うことになっております!」
アスカ「何!わたしの志を聞きたいだと!」
トウジ・ケンスケ「はっ!我ら一同謹んで拝聴させていただきますっ!」
アスカ「ふふふ…そうか、そんなに聞きたいか…ふははははっ!」
トウジ・ケンスケ「中尉殿っ!」
アスカ「よしっ!聞かせてやる!このわたしの気高い志をたっぷりとな!」
ヒカリ「なんだか激しい悪寒がするような…」
シンジ「ああ、それ風邪でも気のせいでもないから」
ウシガエルのリゾット、アメリカザリガニのサラダ……山形県鶴岡市のレストラン
「イル・ケッチァーノ」で、外来種を使った料理の試食会があった。
ラムサール登録湿地・大山下池に接する都沢湿地を守るため、市民ボランティアが駆除。
「カエル大好き」という奥田政行シェフ(40)が見事なイタリア料理にした。
ウシガエルの手料理が得意な山形大農学部3年の星川程史(たけひと)さん(22)も
試食し、「軟らかくてとろけるよう。究極の味です」と感激。人気メニューになる可能性も。
ttp://www.asahi.com/national/update/0125/TKY201001250070.html アスカ「どうしたのかしら。極上の天然素材がわたしを呼んでいる気がするわ」
シンジ(たしかに天然素材だな・・・・)
シンジ「最近、この辺ではチカンが多いらしいね。綾波は護身術とかって
何か身につけてるの?」
レイ「私、あまり出歩かないから・・・」
シンジ「そ、そっか・・・アスカは何もしなくても大丈夫だね」
アスカ「何で勝手に決め付けてんのよ!アタシも女の子なのよ?アンタも
男なら、守ってやろうとか言ってくれないワケ?」
シンジ「ごめんごめん。アスカは何か対策を立ててるの?」
アスカ「とーぜん!夜道で一人の時は、これを持ち歩いてるの!・・・(ガシャッ)」
シンジ「こ、これは・・・AK47じゃないか」
アスカ「だって、男はみんなマグナムを持ってるって聞いたわよ?それに対抗
するなら、これくらいはしないとね!AKならメンテも手間要らずだし」
シンジ「???。って、誰が言ってたの?」
アスカ「鈴原が」
シンジ「ごめん。どこから説明してよいか分からないけど、とりあえず物凄く
間違ってるのは確かだと思う。
あれ?綾波・・・何でそんなに早足で離れてくの?」
アスカが露助の銃を持つとは思えん。やっぱり、MP5じゃないのかな?
>>236 リポーター「こちらが、ラッコさんたちが集まっているという納沙布岬です。
・・・けど、なぜか陸上自衛隊が出動して付近は厳戒態勢です。
何かあったんですか?」
陸自隊員「自分達はここにいるラッコの保護を命令されましたので、部隊を展開
しています」
リポーター「というと、何らかのテロの予告があったとか?」
陸自隊員「いえ、詳しい内容はお教えできませんが、本州からラッコを捕食
しかねない人物の襲撃が予想されるとのことで・・・」
リポーター「ま、まさか・・・」
−
シンジ「日本政府まで動いてるみたいだけど」
アスカ「・・・チッ」
【イノシシ】給食にシシ肉「おいしいよ」 武雄市の橘小
学校給食週間にちなみ、武雄市橘町の橘小で25日、市内で捕獲された
イノシシ肉と地元産野菜を使った給食が振る舞われた。同市の小学校給食
でイノシシ肉を出すのは初めてという。「武雄の食材の一つとして紹介し
たい」と考えた同校の江口陽子栄養教諭が、市に相談して実現した。市が
武雄鳥獣食肉加工センター「猪突(ちょとつ)猛進やまんくじら」(同市
山内町)で加工されたロースのスライス肉6・5キロ(約3万5千円分)
を同校にプレゼントした。この日はニンジンやタマネギなど同市産の野菜
と一緒にすき焼き風に煮た「しし焼き」として全校生徒(119人)に振
る舞った。子どもたちにも好評で、6年生の中島寿一君は「初めて食べた
けど軟らかくておいしかった」と笑顔を見せた。同市いのしし課の溝上正
勝課長は「イノシシ肉の販路が拡大して価格が下がれば、給食でもっと利
用してもらえるはず」と話していた。
ttp://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/20100126_local_S_002-nnp.html アスカ「さて、たまには小学校の慰問に出かけてみるのもいいわよね」
シンジ「何の慰問なんだか…」
【グルメ/滋賀】学校給食にタイ料理
学校給食週間(25日〜29日)に合わせ、「食」を考える取り組みをしている
甲良町の全小中学校3校の給食に25日、タイの一般家庭の料理が初めて登場し、
人気を集めた。同週間中は郷土料理や地場産物の給食が出る。
初回のこの日は「世界の食を知る」がテーマ。
2年ほど前に町がタイから国際交流企画員として迎えたタッサニーヤー・サェリーさんの
助言を受け、町学校給食センターの栄養士らが作ったメニューで、
タイの子どもたちが好んで食べる「鶏肉の炒め物と目玉焼き」をメーン料理に、
「春雨と白菜のスープ」とデザートが出た。
甲良東小にはタッサニーヤーさんが訪れ、5年2組の教室で児童23人に
タイ料理や食べ方を説明した後、一緒に食べた。児童らは目玉焼きと炒め物を
ご飯にのせて食べるというタイ風の雰囲気を楽しみながら味わっていた。
辻朝也君(11)は「もっと辛いと思ったけど、あっさりしていておいしかった」。
タッサニーヤーさんは「みんなおいしそうに食べてくれてうれしかった。
別の料理も紹介します」と張り切っていた。【松井圀夫】
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20100126ddlk25100499000c.html アスカ「タイと言えば美食で有名な国!アタシに断りもなく何勝手なことやってんの!」
シンジ「いや別に許可はいらないんじゃないかな…」
【松坂牛】給食に松阪牛 市内50の小中学校 「すき煮」児童ら大喜び
特産品の松阪肉を子どもたちに味わってもらおうと松阪市教委は二十五日、市内小中学校の給食に
松阪肉の「すき煮」を登場させた。全五十校分に使った松阪肉は、松阪牛一頭分に相当する約五百キロ。
子どもたちは大喜びだった。
同市川井町の松江小学校でも「すき煮」は人気者。六年一組の教室では「おいしい」「軟らかい」
という声が上がった。
松阪肉のメニューは二十四日に始まった全国学校給食週間(三十日まで)にちなみ、計画。
松阪肉事業協同組合の協力を得て大量に仕入れた。
ttp://www.isenp.co.jp/news/20100126/news07.htm アスカ「うきいいっ!うききいいっ!!肉のなんたるかも判らないガキどもが!ふざけんじゃないわよっ!!!」
シンジ「さすがにこれはちょっとアスカに同意」
シンジ「そういえば、ミサトさんと前に猿団子の話してましたよね」
ミサト「ああ〜。そういえばそーいう話してたわね」
シンジ「動物が密集すると言えば、猫鍋っていうのも流行りましたね」
ミサト「あったあった。リツコが気に入って、写真集とか持ってたわよ」
シンジ「あ、そうか。リツコさん猫グッズ集めてますもんね」
ミサト「普段から、そーいう可愛気のあるとこ見せてればいいんだケド」
アスカ「シンジ。ところでさ、猫鍋の出汁は豆乳?昆布?」
シンジ「珍しく静かだと思ったら・・・」
松山、金貨に友情の証し? ロシア人捕虜と日本人名刻む
松山市は、松山城二の丸跡の井戸で発見された1899年製のロシアの金貨に、
ロシア人捕虜とみられる名前と、日本人の名前が刻まれているのが見つかったと26日、
発表した。
二の丸跡には1885年、陸軍の衛戍病院が建てられ、日露戦争時代は捕虜
収容所病院の役割をしていた。中村時広市長は「経緯は分からないが、友情の
証しに彫ったのではないか」と話し、詳しく調査することにした。
ttp://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012601000826.html シンジ「へえ、戦場に生まれた友情ってものなのかな」
アスカ「敵敵敵!露助は全部敵なのよっ!!」
シンジ(ドイツと日本のダブルパンチでトラウマが深いんだろうなあ)
アスカ「毎月29日は肉の日〜!」
シンジ「ああ、そう言えばあった気がするなそういうマイナーイベント」
アスカ「とにかく今日は肉肉肉〜!」
シンジ「まあ全く定着せずに終わってるけどね。ところで晩ご飯はカキ鍋でいい?」
アスカ「肉……」
>>250 シンちゃんの鬼w
カキ鍋の匂いが漂うリビングでorzなアスカさんw
シンジ「アスカー。ご飯できたけどー?」
アスカ「えぐっえぐっ・・・肉ぅ・・・」
シンジ「まだ言ってるの?もう材料買ってきてたし、仕方ないじゃん」
アスカ「あう〜・・・。し、仕方ないわね。食べてあげるわよ(パクパク)」
シンジ「何だかんだ言って、食べてるじゃないか・・・」
アスカ「(パクパク)あ、シンジ。あのさ〜、昔話に『舌切り雀』ってあるじゃ
ない?あれってどんな話?」
シンジ「あ〜。確か、おじいさんが可愛がってた雀を、いじわるなおばあさんが
舌を切って追い出しちゃうんだけど・・・」
アスカ「あ!それで仲間を率いて仕返しするのね!『鳥』っていう映画で見たわ」
シンジ「全然違うから」
猫は旨くないよ。
かなり臭い。狸もそうだけどまた別の臭いがある。
因みに味噌で煮る。煮付ける位の濃い味付けでとにかく煮る。
かなり泡が出るので鍋からは離れられない。
それでもアスカさんは猫食べます?
>>253 料理はシンジがやるから何の問題も無いわ
バイエルン3-0快勝!破竹の7連勝で三たび(暫定)首位!
アスカ「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!!」
シンジ(でもまた明日あたり2位転落してそうな悪寒が…)
ミサト「あら、アスカ今日は起きてこないのね?」
シンジ「例によってレバークーゼンが勝って首位を奪い返したので寝込んでしまって」
アスカ「使徒よ使徒!今度は間違いないわ!」
シンジ「いやあれはE5系っていう新型の新幹線で」
アスカって南ドイツの出身なのか?それとも赤いから応援しているだけ?
>>257 アスカさんにすれば、N700系は量産機に見えてくるんじゃないか?
こちらは〜第三新東京市〜商店連合会の〜広報車でございます〜
いつも〜当商店連合会加盟店を〜ご利用いただきまして〜ありがとうございます〜
また〜明日は節分につきまして〜たくさんの恵方巻きのご予約をいただいき〜ありがとうございます〜
さて〜明日夕方頃より〜市内全域に〜A警報の発令が〜予想されます〜
当商店連合会加盟店では〜お客さまのご予約分を確保すべく〜身命を賭して努力いたしますが〜
残念ながら〜毎年大勢のお客さまに〜ご迷惑をおかけしており〜まことに申し訳ございません〜
つきましては〜ご予約分の恵方巻きの〜お受け取りにつきましては〜
必ず〜A警報発令以前に〜お願いいたしますよう〜
なにとぞご理解をいただきまして〜重ねてご協力をお願いもうしあげます〜
冬月「ここよりもターミナルドグマとの分断を優先しろ!何としても3日
18:00までは持ちこたえるんだ。
・・・しかし、恵方巻きでもA警報発令とはな。これも計画のうちか?碇」
ゲンドウ「ああ、問題は無い。皆が恵方巻きを食べることで、節分は補完される」
冬月「全てはシナリオ通り、か・・・」
−
シンジ「アスカ、昨日から姿が見えないんですけど」
ミサト「う〜ん・・・ちょっちワケありでね〜。ま、これも街の平和のためなのよ」
シンジ「そうですか。せっかくアスカの分も恵方巻きを用意したのに」
ミサト「あら、20本程度じゃダメなのよ。シンちゃんも知ってるでしょ?
・・・ところで、A警報は3日の18:00に発令よ」
シンジ「やはり発令ですか。あ、もしもその時に使徒が来たら?」
ミサト「そん時は使徒が秒殺されるだけ。食べ物の恨みは怖いのよ〜。特に
女の子の場合」
シンジ「僕は別にこだわらないんだけどな・・・ま、アスカだったら特に怖いか」
ミサト「ま、ねー」
シンジ「節分だから豆をまかないとね」
アスカ「ふうん、要するにこれをバラまけばいいわけね?」
ミサト「そうそう」
おには〜そと〜 ふくは〜うち〜
アスカ「誰がオニじゃ誰が!」
ミサト・シンジ(自覚はあったのか・・・・)
とあるスーパーにて。
客「ああ、そう言えば今日は節分だっけ。巻き寿司ってどこに置いてるの?」
店員「申し訳ありませんが、本日全て売り切れになっております」
客「あれれ、仕方がないな。それじゃ別な店いってみようか」
店員「差し出がましいようですが、この界隈はどこも売り切れだと思いますよ」
客「へえ、でもたくさん仕入れてたんでしょ?なんでみんな売り切れ?」
店員「ほんと、なんでこうなるんでしょうねえ」
シンジ「節分の翌日で今日は立春なんだよね」
アスカ「リッシュンってなに?」
シンジ「そろそろ春が近くなりましたって日なんだよ」
アスカ「こんな寒いのに春?また日本人お得意のタテマエとホンネの使い分けってやつ?」
シンジ「いやそれは違うと思うんだけど…」
碇シンジの使徒依存症観察日記
初号機と零号機は機体の性質から言えば兄弟みたいなもので、弐号機だけがちょっと違うらしいんだ。
詳しいことはよく判らないんだけど、ミサトさんがいうには機体特性の差なんだっていうから、やっぱりドイツ製だからってことなのかな?
機体相互互換試験ってのは、そんな機体とパイロットの相性を見るテストなんだそうだけど、ということはやっぱりアレにも関係あるわけで…
シンジ「で、本当にやるんですか」
ミサト「ま、一応はね」
シンジ「本当にそれでいいんですか」
ミサト「リツコがね、妙に乗り気なのよ。ああなっちゃうともう何言っても聞こえてないから」
シンジ「本当にそれでいいんですね」
ミサト「まあ司令の許可はちゃんと取ったっていうんだし…」
シンジ「そうですか。本当にやるんですね……」
ミサト「そうなのよ。本気でやるつもりなのよ……」
シンジ「………」
ミサト「………」
リツコ「それでは、セカンドチルドレンと初号機との機体相互互換試験を始めるわよ。心の準備はよくて?」
赤毛「お〜っほっほっ!新しいエヴァンゲリオン!それは新たな友愛の始まり!さあ!レッツ友愛よ〜!」
リツコ「それではみんな、いいわね?くれぐれも、どんな不測の事態が発生しても慌てず冷静に対処するように」
赤毛「ノープロブレム!今日のテストはパーフェクトな結果で終わることを運命づけられているのよ〜!」
マヤ「たっ大変です!初号機が強烈な拒絶反応を示しています!これではテストどころではありません!」
リツコ「なんてこと!まだパイロットがエントリーすらしていないというのに!」
結局なんだか有耶無耶のうちに、全ては最初からなかったってことになったらしい。
でも正直いうと、初号機がアレに汚染されずに済んだことに、ちょっとだけホッとしてたり…
266 :
名無し(ほんとはありますよ):2010/02/06(土) 10:15:28 ID:+CQ9r2EM
アスカ「わ!見て見てあの雪の宮殿!すごい!」
シンジ「ほんとだ、おっきいねえ。あんなのどうやって作ったんだろね?」
ミサト「自衛隊の友達に誘われてはじめて見に来たけど、札幌雪祭りって噂に違わぬ規模よねえ」
アスカ「ねえ住みたい!あたしもあんな雪の宮殿に住みたい!ネルフの権限で何とかならないの?」
シンジ「いやあ、権限とかいう以前に雪だからねえ。さすがにそれは無理なんじゃない?」
アスカ「どうしてよ?日本人は雪の家に住むんだって聞いたことあるわよ?」
ミサト「それはかまくらってもので、あれとは違うのよね」
アスカ「住む住む!とにかく住むの!不当なガイジン差別断固はんたーい!」
シンジ「でも電気も水道もガスもないから、すきっ腹で寒さに震えながら寝るしかないよ」
アスカ「さてと、カニとウニ丼食べてラーメンすすって白い恋人買って帰るかしらね」
バイエルン破竹の10連勝!引き分けの首位レバークーゼンとついに勝ち点で並ぶ!
アスカ「なっ!なによこれ!冗談言ってんじゃないわよ!」
シンジ(トップと並んで喜ぶかと思ったら、また何かあったかな?)
シンジ「それで、今度はどうしたの?」
アスカ「どうしたもこうしたも!ちょっとこれ見てよ!ふざけすぎてると思わない?!」
シンジ「こっ、これは…」
レアル移籍が噂されるバイエルンのエースMFリベリー「まだ何も決まってない」と噂を否定
「僕はただ 最 強 の ク ラ ブ で プ レ イ し た い だ け なんだ」
アスカ「ウキーッ!最強と言ったら赤に決まってるでしょ!よりにもよってあんな白ちゃけたクラブなんかに!」
シンジ「まあ…」
トウジ「おう、シンジやないか」
シンジ「どうしたの?みんなで校庭のすみに集まって」
ケンスケ「いやそれがね」
アスカ「子猫が死んでたから、埋めてあげようと思って」
シンジ「ああ、なるほど(意外に優しいところもあるんだな)」
ヒカリ「それで土を掘ってたんだけど、困ったことになって」
シンジ「困ったことって?」
トウジ「ほれ見てみい。冬眠しとったカエルを掘り出してもうたんや」
シンジ「ああ、啓蟄もまだまだ先だからねえ。でも、元に戻せばいいじゃない?」
ケンスケ「俺たちもそう思ったんだけど、惣流が」
アスカ「何言ってんの!カエルと見たらストロー突っ込んで膨らませるの常識でしょ!」
ヒカリ「って言い張って聞かないの」
シンジ「だ、駄目だよそんなかわいそうなことしちゃ!いっしょに埋めてあげないと!」
シンジ「今さらだけど、朝青龍が引退したってね。まあ、仕方ないとは思うけど」
アスカ「ふふっ。勝ったわね!」
シンジ「?何で?」
アスカ「あんたバカァ?青と言ったら使徒の色じゃない!それが自ら退いた
となれば、使徒に勝ったも同然なの!ま、今回はアタシの出る幕が
無かったのが残念だけど」
シンジ「それはそうだけど・・・でも何かが大きく違っているような・・・
あ、でも赤のほうは相変わらずで」
アスカ「うぐっ・・・それは言わないでよ・・・」
ミサト「(節分に、司令の思い付きでエヴァを使った豆撒きまでやったお陰で、
使徒だけでなく角界の鬼っ子まで退治してしまったのかしら?)」
アスカ「いよいよ週末はバレンタインデーよね!」
シンジ「ああそうだね」
アスカ「ドイツじゃ男の子から女の子にプレゼントするのよ!」
シンジ「前にもそんなこと言ってたね」
アスカ「ちなみにチョコレートじゃなくても高価なものでもいいの!」
シンジ「ドイツの男の子も大変だね」
アスカ「とにかく楽しみよね!」
シンジ「人生楽しみが多いのはいいことだと思うよ」
ドイツではと言うより、日本がチョコ限定なだけでキリスト教圏では普通に恋人の日だもんな
シンジ「そう言えば、大相撲もゆるキャラを作ったんだよな。何でもひよの山って言うんだ。」
アスカ「そんなキャラを考えてるから不祥事ばっか起こすのよ。」
シンジ「そう言えば、そのひよの山のライバルがどう考えても朝青龍がモデルなんだよね。如何するんだろう?」
アスカ「もう、止めるしか無いでしょ。他のキャラを作るとか...。」
シンジ「でも赤鷲は結構、良い味だしていると思って居るんだけどね。」
アスカ「今、赤何とかって言った?」
シンジ「ああ、赤鷲ってキャラで真っ赤な体で短気だけど実は良いヤツって設定なんだよ。」
アスカ「そんな、力士の鏡みたいなキャラを没にするなんてアタシが許さないわ!」
>>276 シンジ「あ。父さんの部屋から誰か出てきた・・・あれ?相撲の武蔵川理事長?
しかも何で涙目??(まるであの日の朝青龍のようだ・・・)」
アスカ「フフン。まあ、当然の結果よね」
シンジ「アスカ何か知ってるの?」
アスカ「キャラの件がボツにならないように、アタシが司令に頼んで圧力を
掛けてもらったのよ」
シンジ「ええっ!?よく父さんも引き受けたよね」
アスカ「アタシとアンタは違うのよ♪あの様子だと、横審も真っ青になるくらい
のプレッシャーはあったハズだわ!」
シンジ「(一体どんなことを・・・)」
−
レイ「碇君。非常召集よ」
シンジ「へ?使徒も来てないのに?」
レイ「碇、綾波両名は直ちにケイジへ集合。エヴァ搭乗後、別命あるまで待機」
シンジ「(ま、まさか父さんが掛けた圧力って・・・!!)」
>圧力
食事時の武蔵川部屋に弐号機パイロットを派遣ですね
>>278 現実的かつ効果的w それは思い付かなかった。
アスカ「相撲部屋だから、ちゃんこ鍋なのよね?」
ミサト「食事時間はウチの諜報が行って調べてきたから、間違いないわ」
アスカ「どっちに転んでも、アタシが一番オイシイってわけね!」
アスカ「2月9日は河豚(ふく)の日なんだってね!」
シンジ「そういうマイナーイベントだけはよく知ってるよね」
アスカ「フグは食いたし命は惜ししっていうくらい河豚って美味しいのよね!」
シンジ「わざわざ業者のイベントに乗せられることもないし、今晩はカワハギにしようかな」
アスカ「河豚・・・・」
>>280 2と9だから、肉の日とも思える。
意地でもアスカさんの思うとおりにしないのねw
でもぶっちゃけカワハギの方が河豚より味が良いんだよなぁw
アスカ「ねえねえ、かぐや姫ってどんなお話なのよ?」
シンジ「あれはねえ、お爺さんとお婆さんが竹の中から女の子を見つけるんだけど、これが大変な美人に育つんだよ」
アスカ「まるで私みたいだったのね!」
シンジ「…それで五人の貴公子が結婚を申し込むんだけど、私の望みの宝を持ってきたら結婚するっていうんだ」
アスカ「そうそう!男は貢がせてナンボだもん!」
シンジ「……結局誰も宝物を持ってこれなくて、帝からも会いたいって言われるけど断っちゃうんだ」
アスカ「そりゃそうよね!プリンセスダイアナとか雅子サマとか、ああいうのと付き合うのもいろいろ面倒だもん!」
シンジ「………そうこうしているうちにかぐや姫は月に帰らなきゃならないって、お爺さん達と別れて旅立つんだ」
アスカ「花の命は短いんだもの!老人介護なんてしてられないわよね!なんて素敵なお話なのかしら!」
シンジ(…………かぐや姫ってそういう話だったっけ?)
>>284乙です。
アスカ「ば、バカシンジよりは役に立つわね///
このアタシが褒めてるんだから、感謝しなさいよね!」
ミサト「あなたは人に褒められる立派なことをしたのよ。
胸を張っていいわ」
アスカ「あ!ヒカリ!」
ヒカリ「あら、買い物の帰り?」
アスカ「うん!本屋のぞいたらエヴァのコミックがあったから買っちゃった!」
ヒカリ「へえ、どんなの?」
アスカ「それがねえ、コメディーらしいんだけどビニールかかってて中が読めなかったの」
ヒカリ「でも、おもしろそうよね」
アスカ「でもシンジ総受けって変よねえ?普通日本語じゃ大受けとかバカ受けって言うんでしょ?」
ヒカリ「ちょ、ちょっとアスカ、うちでケーキでも食べながらゆっくり相談しよ?ね?」
アスカ「ねぇ、ミサト。オリンピックの選手村へ出入りできるように手配できないかな?」
ミサト「そりゃ、何とかなるとは思うけどいきなり何よ。今更、競技には参加できないわよ。」
シンジ「さっき、テレビで選手村の食堂が無料で食べ放題っていっていたんですよ。」
ニュース速報
「先程入った情報によりますと、カナダ政府は国連安保理常任五ヶ国に
選手村警備の為の師団級の軍派遣を緊急要請したとのことです。
この事態に関して関係国は一切の具体的コメントを行っていません」
日本3-0香港
アスカ「赤が…負けた…」
シンジ「この状況でもそれかい!」
>>299 アスカ「明日開幕ってのに〜!ミサトってば全然アテにならないわね!!
あ、リツコ!ちょっと・・・」
リツコ「弐号機と安保理軍との彼我兵力差の計算ならしないわよ。MAGIも
いろいろと忙しいんだから」
冬月「弐号機は凍結、か・・・」
ゲンドウ「ああ。この五輪が終わるまではな。ここで安保理に恩を売っておくのも
悪くは無い」
アスカ「シンジ。ちょっと・・・」
シンジ「初号機を勝手に動かすわけにはいかないよ」
アスカ「ファースト。時間ある?」
レイ「零号機は修理中。私は何も知らないわ」
アスカ「加持さん。変装セットを貸して!」
加持「またかい?今度は何に使うんだい?」
アスカ「アタシの存在意義を賭けた戦いに使うの!」
加持「五輪中のカナダへの入国は、かなり厳しい生体認証が必要らしいけど・・・」
シンジ「あのさあ、弐号機で国連軍ぶっとばしてバンクーバーに入ったとするよね?」
アスカ「それで選手村で思うさま飲み食いするのよ!何か問題でも!?」
シンジ「でもそれって会場の周りで戦争並みの大災害が起こってるってことだよ?」
アスカ「まあそうよね……。あっ」
シンジ「当然オリンピックは中止、選手村は閉村、だから食堂も閉鎖」
アスカ「……うわあん(泣)」
シンジ「わ、いきなり泣かないでよっ!こないだのカワハギの残り冷凍しといたので肝和えでもつくるから」
アスカ「わあん(泣)」
シンジ「はいできたよ。ご飯と一緒にどうぞ」
アスカ「うう……(ぱくぱく、美味しいなあ……)」
ベルリン 赤から黒で場外乱闘
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2010021002000251.html 2010年2月10日
南アフリカで開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)に出場するドイツチームのアウェーのユニホームが、
赤色基調から全面黒色に新調された。これにすぐさま英国からケチがついた。
先月二十八日付の英紙デーリー・スターが「黒シャツはヒトラー時代の親衛隊(SS)制服の復活」と、
ユニホーム姿の主将バラック選手にヒトラーの写真を添えて報道。翌日付の独大衆紙ビルトは「ナチスと
比較するとは何ごとだ」と反撃した。怒りの矛先が向けられた英紙の記者は「ドイツのファンから約百通の
抗議メールがきた。ユーモアを解さないドイツ人に謝罪するつもりはない」と、一蹴(いっしゅう)した。
W杯では一次リーグの結果次第で、黒シャツのドイツとイングランドが対戦する可能性も。ドイツが0対9と
過去最悪の負けを喫したのは約百年前のイングランド戦。「試合で勝ってお返しだ」。ベルリンのファンの
闘争心に火が付いた。 (弓削雅人)
アスカ「あり得ない!こんなのあり得ないわよ!失礼しちゃうわ!」
シンジ「さすがにナチスと比べるって失礼だよね」
アスカ「いくら何でも赤を捨てて黒に走るってどういうこと!ふざけてるわよ!」
シンジ「ってそっちかい!」
アスカ「実力行使がムリなら、選手として行くしかないわね!それなら
誰も文句ないでしょ?」
シンジ「ええっ!?アスカがオリンピックに?何をするつもりなのさ?」
アスカ「そ、そうね・・・エヴァとのシンクロ率を争う競技とかはどう?」
シンジ「一般人にはムリだし。冬と何にも関係ないじゃん・・・」
レイ「それなら・・・碇君が金メダルね」
シンジ「カヲル君なんて、自在にコントロールできるしね」
アスカ「うっ・・・アンタ達なんて大キライよ!!うわああん」
シンジ「あ〜あ、アスカ泣いちゃった。泣かないでよ、ね?
そういえば、綾波はケーキを買ってきてくれてたんだっけ」
レイ「ええ。お茶・・・淹れるわ」
アスカ「えぐっ・・・ひっく、ぐすん・・・アタシは紅茶がいい」
シンジ「おやつはしっかり食べる気なんだね」
新横浜からのぞみ29号に乗るシンジとアスカ。
目的はネルフ福岡支部への出張。
ネルフ特権で2人ともグリーン車に乗車。
新横浜を出て
アスカ「この車両は他の車両と何か違う。しかし
グレー基調でラインが青だから使徒を思いだしそう。」
シンジ「今乗っているのは今月いっぱいをもって東海
道新幹線から撤退する車両だよ。500系なんだ。」
アスカ「しかしオタらしい人多過ぎよ!」
暫くするとパーサーからおしぼりが配られ、
別のパーサーから切符の拝見を求められる。
アスカ「車掌が改札すると思ってた」
シンジ「例外で東海道新幹線のぞみ号の
グリーン車だけはパーサーが改札する」
そうして順調に行き、山陽新幹線区間に突入。
暫くするとまたパーサーはシンジとアスカに
おしぼりを配布。
アスカ「またおしぼり〜。もう飽きた。」
シンジ「そうね。しかし新大阪で乗務員・パー
サーは交替したからね。」
続きはまた後ほど。
姫路通過前後して300km/hに到達。
「ただいまの速度は300km/hです。We are now traveling at 300km/h」がでた。
アスカ「へー。しかしドイツの同じタイプも負けてないよ!」
シンジ「この車両の試験車両は350km/hの営業運転を目指して
走っていた。試験車両の結果この車両にフィードバックされた。
日本の法律上、この車両は320km/hまでしかクリア出来なかった。
更に制動距離の厳格な適用ならびに費用対効果などで、
JR西日本は余裕を持たせて300km/hにしたそうだよ。」
列車は順調に行き、徳山を通過。
アスカ「なんでここと熱海はゆっくり通過するのよ!!」
シンジ「徳山と熱海は駅の前後が急カーブになっている
からやむをえず170km/hで通過してるのよ。」
アスカ「だったら直線にするか少しでも早く通過できる
ようにしなさいよ」
シンジ「僕に言われたって...」
アスカ「あんたバカ〜。私のいった声をJR西日本に届けなさい。」
シンジ「なんで僕がそんな役目をやるの...」(トホホ)
そうしているうちに九州に入り、小倉に到着。
アスカ「あと少しだね。博多についたら豚骨ラーメンよ」
シンジ「わかりました」
列車は終点博多に到着。降りた2人。すると
アスカ「なに、あれ。写真とってる人たちでいっぱいじゃない」
シンジ「この列車は人気があるって証拠だよ」
アスカ「ドイツでは写真を撮る等のフィーバーはないよ。日本が異常なの。」
そうして2人は改札を出た後、ネルフ福岡支部の指定したホテルにチェックインしたとさ。
>>297 鉄道の写真を撮っている連中は日本人からも嫌われているから
アスカ「どこかのフェリーが廃止になるんだって?」
シンジ「宇高連絡船でしょ。瀬戸大橋が出来てから苦戦続きだったらしいね」
アスカ「日本人って馬鹿よね。船体を真っ赤に塗装していれば大繁盛だったのに」
シンジ「いやそれは関係ないと思うよ」
アスカ「今日は期待してるわよ!」
シンジ(日本じゃ女の子からプレゼントする日だって言っていいんだろうか…)
アスカ「もうお昼過ぎたけど、きっとこれからなのね!楽しみだわ!(ワクワク)」
シンジ「(すんごい期待が高まってるぅ)」
バイエルン、レバークーゼンともに譲らず!
得失点差で今節もバイエルンの2位が確定!
アスカ「あわわわ…また赤が2位…(ぶくぶく…)」
シンジ「首位争いが続くと2位のリスクも高くなるなあ」
碇シンジの使徒依存症観察日記
いくらモニターは切ってあるからって言ったって、年頃の子にいきなり人前で素っ裸になれってどうなんだって思うよね。
いや、普通そう思うのが当たり前なんだと思うんだけど、でも綾波とかアレとかはそういうの全然気にならないみたいで…
これって僕の方が普通じゃないってことなのかなってちょっと自信喪失気味で、その日のテストはちょっと調子が悪かったんだけど、
まさかいきなりあんなことになるなんて思ってもいなかったわけで…
リツコ「警報?!」
ミサト「なに?!どうしたの?!」
マヤ「シグマユニットAフロアに汚染警報発令!侵食が爆発的に拡大しています!」
リツコ「実験中止!第6パイプを緊急閉鎖!」
マヤ「ダメです!壁沿いに侵食が!」
ミサト「ちょっと!なんなのこれ!?」
マヤ「分析パターン青を確認!」
リツコ「間違いないわ!使徒よ!」
マヤ「模擬体に侵食が!」
ミサト「これは…!!」
リツコ「模擬体の接続を遮断して!」
赤毛「お〜っほっほっ!ようこそネルフへ!ビバウェルカム!使徒さんいらっしゃ〜い!!」
マヤ「ダメです!信号を受け付けません!」
赤毛「お別れなんてとんでもないわ!この時を待っていたの!さあ友愛っ!いよいよあなたと一つになる時が来たのよ〜っ!!」
ミサト「ちょっと!どうなってるのこれ!?」
マヤ「これは!使徒の侵食が…後退して行きます!」
赤毛「ほら、怖がることはないの!それはそれはとても気持ちのいいことなのよ!さあ!一つになりましょ!お〜っほっほっ!!」
リツコ「状況をモニターして!」
マヤ「使徒の侵食は急速に縮退…いえ、消滅しました…」
リツコ「あり得ない…常識ではあり得ないことなのよ…」
使徒侵入は結局誤報だったってことになったんだって、後でミサトさんに教えてもらったから、公式には何もなかったってことになるのかな?
でも、なんだかちょっとだけ怖くなってきたんだ…友愛パワーって、使徒よりすごいのかなって…
>>302 ミサト「小さなことを気にしてちゃダメ!得失点差で2位なんてほとんど1位と同じじゃない!」
アスカ「そ、そう?」
ミサト「このままシーズンが終わったとしても同率優勝と言ってもいいくらいの好成績なのよ!自慢していいの!」
アスカ「そ、そうよね!そうなのよね!」
ミサト「まあ優勝トロフィーはもらえないしドイツサッカー史にも名が残らないくらいでほとんど大差はないですよね」
アスカ「ひぃぃぃっ!!!(バタン・・・・)」
シンジ「さてと、晩ご飯の支度しないと」
ミサト(シンジ君・・・・?)
>>304 >ミサト「まあ優勝トロフィーはもらえないしドイツサッカー史にも名が残らないくらいでほとんど大差はないですよね」
ここはシンジのせりふでは?
>シンジ「徳山と熱海は駅の前後が急カーブになっている
からやむをえず170km/hで通過してるのよ。」
突然オネエ口調のシンジとか
日韓戦1-3敗戦を受けてそれぞれの反応
シンジ「あーあ、負けちゃったねえ」
アスカ「やったやった!赤が勝った!」
シンジ「それで結局チョコレートはたくさんもらえたの?」
アスカ「………(´・ω・`)」
シンジ「まあ日本の習慣じゃ男からってのは難しいからねえ」
アスカ「………(´;ω;`)」
シンジ「あ〜もう、チョコレートケーキ買ってきたからこれで機嫌直してよ」
アスカ「………(*^-^*)」
アスカ「あのさ、シンジ・・・ケーキ、あ、ありがとね」
シンジ「ううん。結局、アスカったら全部食べちゃったね」
アスカ「いーの!だって美味しかったし。あ、そうだ!」
シンジ「ん?どうしたの?」
アスカ「3月14日、楽しみにしてるわね!日本では、男から女の子へプレゼント
贈る日なんでしょ?」
シンジ「ええええっ!!?どうしてそこだけ正しく覚えてるの?」
>>311 赤いのは機関車w「あすか」さんは後ろの客車。
現実にアスカさんを見たら・・・そりゃ撮りますよ。例え命懸けだとしてもww
シンジ「アスカにも追っ掛けがいて、侵入してきたりして」
アスカ「ま、アタシがこれだけ可愛くて魅力的なら、そんな輩の一人や二人はいるかもね」
シンジ「ハハハ・・・まあ、アスカなら一発で撃退しちゃうだろうけど」
アスカ「しっつれーね!アタシはそんな乱暴じゃないわよ!」
シンジ「じゃ、どーすんの?」
アスカ「可愛い女の子がピンチの時には、カッコいいお兄さんが助けに来てくれるんでしょ?
んで、ナントカに変身!・・・ってテレビでやってたわ。日本って便利よね〜」
シンジ「そ、それはテレビの中だけだよ。・・・まあ、僕たちだったら保安部とか諜報部とかが
何とかしてくれそうだけどね」
赤い機関車といえば背番号5番の…
というのはさておき、アスカの出身都市って明言されてたっけ?
トウジ「中尉殿中尉殿!」
ケンスケ「ドイツがメダルランキングでトップに立っております!」
アスカ「当然である!我が偉大なるドイツは常に世界をリードするのだ!」
一同「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
ヒカリ「ええと、日本も一応オリンピック参加してるんだけど…」
シンジ「ああいうのは実害ないから放っておけばいいんだよ」
>>313 ジェーム(ry
アスカさんの出身都市までは分からんかった。公式では未設定なんじゃないか?
ググってみたら、西ドイツのハンブルクあたりじゃないかという説を見つけた。
おや?こんな時間に書留とは・・・
アスカ「アンタ、アタシの出身都市なんか探ってどうするつもり?」
黒服「特務機関NERVの諜報部です。少々お話をお伺いしたい」
謎の男「えっ、あ、いや・・・うわなにをするやめr」
ピーー
終了間際クローゼの劇的ゴールでバイエルン先勝!
次戦敵地フィオ戦引き分け以上でCL準々決勝進出へ!
アスカ「やったやった!赤最強!万歳!万歳!万歳〜!」
シンジ(でも次にまた大きな落とし穴がありそうな予感…)
アスカ「商店街で福引ってやつしたら、現金つかみ取りってのが当たったわよ」
シンジ「へえ。今時珍しいね。いくら当たったの?」
アスカ「えっとね・・・(ガサゴソ)・・・これだけ当てたわよ!」
シンジ「って一万円札?こんなのつかみ取りであったの?」
アスカ「へっへーん!アタシがやればこれくらい簡単よ!でも失礼よね。アタシが取ろうとしたら、
なぜかみんな必死で止めようとするの。
アタシは現金を好きなだけって言うから、角にある銀行に行って・・・」
シンジ「そうか・・・だから向こうから西部警察のオープニング並みにパトカーが走ってくるんだね」
アスカ「大変よ大変よ大変よ!」
シンジ「どうしたのそんなにあわてて」
アスカ「田舎に泊まろうが3月で終了なんだって!こっちも商売上がったりになっちゃうじゃない!」
シンジ(ていうか、商売でやってたのかあれは・・・・?)
アスカ「(ぺろぺろ)このコンペイトウおいしー!(かりかり)」
シンジ「副司令の京都みやげ。大学の近くに有名なお店があるんだって。」
アスカ「えっ!ちゃーざー村って京都にあるの?」
シンジ「……ミサトさーん!またアスカに変な嘘教えましたねー(怒)!」
アスカ「ねえねえ。日本発といえば、インスタントラーメンってあるじゃない」
シンジ「うん。それがどうかした?」
アスカ「中身のラーメンは、木久扇ラーメンっていうのを使ってるらしいわ。
アンタ知ってた?」
シンジ「・・・ミサトさん。ちょっとそこへ座ってください。話があります」
佐藤、世界ナンバーワンペトロシアンと対戦決定!
マサトなき後日本人ナンバーワンを証明できるか?!
アスカ「うふふ、ナンバーワンっていい響きよね〜」
シンジ(よかった、今度は勝っても負けてもナンバーツーとは関係なさそうだし…)
ミサト「アスカは今日泊まりで出かけてるんだって?」
シンジ「ええ、なんでも洞木さんと岡山に行くんだとか」
ミサト「ふうん?この時期岡山に何かあったっけ?」
シンジ「さあ?」
日本三大奇祭の一つ西大寺会陽、別名裸祭りとして有名である・・・・
ここのヒカリは腐女がデフォですかw
アスカ「ねえねえ、近いうちに北海道のアウトバーンが速度無制限になるんでしょ?」
シンジ「ええっ!?ああひょっとして料金無料化と勘違いしてない?」
アスカ「ああ楽しみだわあ!遂に1日で北の味覚を食べ尽くせる日が来るのね〜・・・」
シンジ(てーかこの真っ赤なMTB(メルセデスカスタマイズドbyケーニッヒ)は何?・・・高速チャリ通れないだろ常考)
<あすか>また鉄道ファン 線路立ち入り遅らす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100220-00000081-mai-soci 20日午後5時ごろ、滋賀県草津市渋川1のJR東海道線草津駅で、
京都駅へ回送中の臨時列車「あすか」が止まっていたホーム近くの線路内に、
カメラを持った人が立ち入っているのを別の電車の乗務員が見つけた。
電車を止めて注意しようとするとそのまま立ち去った。
回送のあすかが7分遅れで発車したほか、上下計5本が緊急停止するなど最大で10分遅れ、
約3500人に影響が出た。
アスカ「アタシに人気があるのは嬉しいけど、かといって、再び他人に迷惑かけちゃダメでしょ。」
シンジ「「あすか」と「アスカ」だけでなくみんな困ってるよ。」
アスカ「シンジ、今の発言どういうこと?」
シンジ「1週間後は500系車両が東海道新幹線から撤退する日でJR東海・西日本は今日からの1週間は厳戒態勢で臨むそうだ。」
アスカ「500系車両はラインだけでも青⇒赤にすれば撤退しなくて済んだのに...」
シンジ「いやそれは関係ないと思うよ」
>>303 赤毛さんの友愛パワーはもはやアンチATフィールド並みだなw
アスカ「今日はタケシマの日なんだってね」
シンジ「ああ、なんか島根県あたりじゃそう決めてるらしいね」
アスカ「ところでタケシマって何?食べられるの?」
シンジ(今どきの平均的日本人もそんな感じなんだろうなあ…)
>>324 アスカさんが免許とったら間違いなくミサト以上のじゃじゃ馬になるんだろうなあw
>>328 真っ赤な車を乗り回すね。しかも運動神経はミサト以上だから走りも
凄いだろう
金田のバイクに乗るアスカってのも有ったな。
>>329 アスカさんなら車を強奪しそうだ。
アスカ「その車、ストーップ!!!」
アスカ「さあ、これで行くわよ!・・・バカシンジ!モタモタしてると置いてくわよ!!」
シンジ「いや、だってこの車・・・横に「〒」マークが・・・」
アスカ「あ〜もう、うっさいわね!赤くてちゃんと走る車ならアタシはいいのよ!」
シンジ「アスカ免許は?」
アスカ「んなもん無いわよ。エヴァに乗れるんだから、車にも乗れるんじゃないの?」
シンジ「それとこれとは全然違うと思う」
そういや俺の車赤だわ・・・アスカさんにカージャッ(ry
ニュース速報
「先程入った情報によりますと、
>>331さんの乗用車が中学生くらいの少女に強奪されたそうです」
__,,.........,,,__
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//: : : : : ッ:.:// : : : / /.: : : : : : : : : : : : : : : : :',
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l : :i 〈〈', ヽ ' ー ゛ , ´ /,、.-.、 ソrイッ' : :/ /
! :ハ :ヽ', `' ‐-ッツ i:::(シ::i! l〉/ :/: /
'゛'; k : ', ´´ 、ト、`' - '゙ ,シ/: :/
` ヽ:.', `ヾ``''ツ7゛:´: : : /
ヽ rシ // : ; : /
\ `ャx、..,,__ _,/'´:/'´/
\ ` ̄  ̄`フ/ィ /
ヽ、 _ ,..、 -‐ ''"´
3 3 3 ゲ ッ ト よ
バイエルン引き分けで(暫定)首位に立つも、レバークーゼンも引き分けでまた二位転落!
アスカ「まあ…次節の楽しみということにしておこうかしら」
シンジ「あれ?今回は結構平気?」
アスカ「さすがにね…ちょっとは学習したのよ…」
毎週毎週赤にとって過酷な二位争いが続く状況は確実に恐怖症への耐性を引き上げていた…
ミサト「オリンピックも今ひとつ盛り上がりにかけるわよねえ」
シンジ「日本選手があまり活躍してないですからね」
アスカ「ドイツよドイツ!冬のオリンピックもドイツ最強!」
ミサト・シンジ(なんだか一人だけ元気なのがいるなあ・・・・)
500系のぞみラストラン、「撮り鉄」対策で警備強化 28日にJR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100223-00000515-san-soci 新幹線「のぞみ」からの引退が決まった500系車両が新大阪−東京間でラス
トランとなる今月28日、JR西日本、東海の両社が、鉄道ファンによる混雑
に備え駅ホームの警備体制を強化する方針を固めたことが22日、分かった。
JR西では「撮り鉄」と呼ばれるファンによってお座敷列車「あすか」の運行
トラブルが相次いでおり、両社は警戒を強める。
新幹線をめぐっては、平成20年11月に0系が定期運転の最終日を迎え、
ホームに多くの鉄道ファンが駆けつけた。JR西、東海は当時ほど過熱しない
と予測しているが、500系は人気車両とあって万一に備えるという。
両社によると、最後の500系のぞみは午後5時44分博多着ののぞみ29
号。式典が行われる博多駅のほか、主な停車駅や撮影スポットとして人気があ
る通過駅でも警備するという。(一部省略)
アスカ「ワタシのせいで、こんなことになったのね」
シンジ「アスカには非はないよ。悪いのは暴走した輩だから」
アスカ「シンジ、28日はエヴァに乗ってのぞみ29号と併走よ」
シンジ「なんでそうなるの。」(トホホ)
>>338 東京駅の横で、サハ戦時のような待機姿勢を取るエヴァを想像してしまったw
リツコ「戦自研って、ホント何でも持ってるのね。あきれたわ」
ミサト「ま、向こうにはいろいろ貸しがあるのよ」
マヤ「これがエヴァサイズのデジタル一眼レフカメラですか〜。まるで鉄道マニアみたいですね」
リツコ「そう。その通りのことをしたいって言うのが、ウチにいたのよ・・・」
ミサト「言い出したら聞かないからね〜。シンちゃんも大変だわ」
アスカ「のぞみ併走中の撮影係はアンタよ。手ブレさせたら殺すからね!」
シンジ「そんなんムリだって!」
アスカ「ハァ?何言ってんのよ!?アンタ男でしょ?ファーストとのヤシマ作戦を思い出すのよ!
あの距離からコアに当てた感覚を思い出すのよ」
シンジ「いやだから、状況が全然違うって・・・アスカは何すんのさ?」
アスカ「アタシは先行して博多で待ってるわ。ラーメンでも食べてようかしらね♪」
シンジ「のぞみ29号に勝つつもりなのか・・・」
アスカ「ねえねえ。本屋で見たんだけど、リツコのプラモでも出るのかしら?」
シンジ「何を唐突に言うのかと思ったら。リツコさんのプラモ?何それ?」
アスカ「アンタ知らないの?遅れてるわね!ホラ、コレよコレ!」
シンジ「こ、これって・・・」
アスカ「『週刊 赤城を作る』よ」
シンジ「どうしてエヴァキャラの設定を知ってるのかとか、いろいろ聞きたいことはあるけど、とりあえず
間違ってるのは確かだね」
アスカ「え〜。違うの?コレ」
シンジ「赤城っていうのは、第二次大戦中の旧海軍の航空母艦だよ」
アスカ「そうか!これでロシアと戦おうとしてたのね!」
シンジ「どうしてそうなるかな・・・とりあえず、現物は米軍によって撃沈されたんだよ」
アスカ「あら?アメリカと日本は露助を倒すために、我がドイツと共闘してたんじゃないの?」
シンジ「どっからそんな発想が・・・アメリカがドイツや日本の味方だったら、世界史が大きく変わってるって」
>>339の続き
アスカ「ミサトが、のぞみ29号の各停車駅や有名な撮影箇所に広報部・諜報部・各支部員を手配してくれてるよ」
シンジ「ミサトさんも、よくしてくれたね」
アスカ「暴走する輩や撮り鉄を取り締まる為よ。ミサトの為にもシンジ、あんたが是が非でも成功させないとねっ♪」
シンジ「えっとリツコさんとマヤさんから追加装備で壱号機と弐号機に300km/h対応S2機関とジェットエンジンが付いたね。これから4日間試験のオンパレードか。」
アスカ「えっ?ワタシも参加?」
ミサト「当たり前でしょ。山や建物などに当たらないようシンジ君のサポートをするのがアスカの役目。トンネルでは一切撮影出来ないからね」
アスカ「え〜っ!博多駅でのセレモニーを見たかったのに。」
ミサト「だから撮影したのを後で録画見ればよいでしょ?成功した暁には豚骨ラーメンが支給されるよ」
アスカ「ラーメンの為に頑張ろ〜。シンジ、あんたも頑張るのよ」
シンジ「逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!...」
アスカ「食堂車さえ残っていれば500系もまだまだ活躍できたのに…」
シンジ「いやあそれは関係ないと思うけどなあ」
ときに
アスカの髪って何色なんだ?
金髪? 茶髪? 赤毛?
>>343 貞版は金髪
TV・旧劇版は栗色って表現が一番好きだな
黒でも金でも茶でもない
新劇は金髪寄り
そして本スレでは赤毛最強伝説
>>339 >シンジ「のぞみ29号に勝つつもりなのか・・・」
ちょっと吹いた
ここのアスカさんならやりかねんが
>>343 TV・旧劇も設定は金髪
けど金髪にするとリツコとかぶるので、見た目だけあの色にしたらしい
一口に金髪といってもマジ物の金髪の他に深い色の金髪もあるし
赤毛もキルヒアイス上級大将みたいな赤からカッパーレッド(新品の十円玉カラー)もあるし
アスカ「ねえねえ、わらしべ長者ってどんなお話なのよ?」
シンジ「ああ、あれはねえ、とある若者が”今から最初につかんだものを大事に持って旅に出なさい”って観音様のお告げをもらうんだよ」
アスカ「ふむふむ、それで?」
シンジ「若者は転んでわらをつかんだものだから、そのわらを持って旅に出ることにしたんだ」
アスカ「観音様のいう通りにしてたら、きっと良いことあったのよね!」
シンジ「そうこうするうちにアブが飛んできてわらの先にとまったんで、若者はアブをわらの先にくくりつけてみたんだ」
アスカ「やあねえ、せっかく大事にしろって観音様に言われたのにアブなんてくっつけちゃって」
シンジ「アブをつけたわらを持って歩いてると子供がそれを欲しいというんで、みかんと交換することにしたんだ」
アスカ「なんでせっかくのわら交換しちゃうのよ!あ!わかった!観音様のいうこと聞かないでバチが当たったって話でしょ!そうでしょ!」
シンジ(言えない、物々交換で最後はお金持ちになった話だなんて言えないよ…)
アスカ「ねえ、二・二六事件って何のことなの?」
シンジ「ああ、昔軍人のクーデター騒ぎがあったんだよ」
アスカ「え?!日本って軍備放棄なのに軍人とかいたの?!」
シンジ(そういう勘違いしてる人間も増えてきてるのかな)
アスカ「今度、加持さんに第二東京に連れてって貰うの」
シンジ「加持さんとデートか、楽しんできてね」
アスカ「違うわよ。この街の食べ放題のお店が無くなっちゃったでしょ。だから、別の街で食べ放題してくるの」
シンジ(アスカは、この街から出しちゃいけないな)
アスカ「うーん・・・」
シンジ「こんな夜中どうしたの?パソコン見ながら難しい顔して」
アスカ「マクドナルドのポテトが150円になるらしいんだけど、SからLまで同じ値段なのよ」
シンジ「ふんふん」
アスカ「で、調子に乗って大きいの頼んで残す人間がいるはずなのよ」
シンジ「そうだろうね。もったいないよな・・・」
アスカ「それを集めると物凄い量になるはず、どうやって回収するべきか・・・」
シンジ「他人の残飯まで食べなくていいから・・・ごはんならちゃんと僕が作るからさ」
>>354 第三新東京市市内。某マックのミーティング
店長「・・・ポテト150円期間中の残飯処理についてですが、専用の回収班が来ることになっています。
決して裏手のゴミ庫に放置しないよう、店内で厳重に管理願います。
特に、中学生くらいで赤毛の女の子には特に警戒するようにと通達が来ています」
店員A「はい!(あの子ね)」
店員B「はい!(あの子だ)」
店員C「は〜い(どうしよう・・・今までは半ば脅されて渡してたんだけど・・・)」
アスカ「おっかしいのよねえ・・・」
シンジ「どうしたの?アスカ」
アスカ「最近、マックの残飯処理が厳しくなったのよね。裏の倉庫に行っても空っぽだし。
あ〜あ。残念ざんねん」
シンジ「・・・まさかとは思うけど。ポテトくらい、ちゃんと買いに行こうよ」
アスカ「やーよ。だってアタシが行くと、いっつも『フライヤーの故障』とか何とかで出してくれないもん」
シンジ「(マックでさえ半ば出入り禁止!?)」
アスカ「ねえねえ、あちこちで春一番が来たって」
シンジ「あ、そうか。もうそんな時期なんだね」
アスカ「ところでさ。春一番って、歌だったわよね?」
シンジ「合ってるような違うような、だけど・・・」
アスカ「え〜。あ、じゃあ芸人さんでいたわね!」
シンジ「『あの人は今』的な人、よく知ってるよね」
アスカ「これも違うの?・・・ところで、春一番ってどういう意味?」
シンジ「そっから既に理解してないのか・・・」
>>350 ガチで乙です
トップのアスカかわいいなあ
シンジ「500系のぞみもとうとうお別れなんだよね」
アスカ「大丈夫!今後はエヴァと合体して活躍してもらうことになってるから!」
シンジ「いやそれ別なアニメの話だし」
Ich bin ein Deutscher.
Jag är Svenska.
首位レバークーゼン痛恨の引き分け!
ハンブルガーSVに競り勝ったバイエルンが57節ぶりの首位浮上!
アスカ「………」
シンジ「………」
ペンペン「………」
アスカ「ペンペン」
ペンペン「クエ?」
アスカ「……(ハグ)」
アスカ「シンジ」
シンジ「はい?」
アスカ「……(ハグ)」
アスカ「それでは皆さん、ご一緒にお願いします」
シンジ・ペンペン「はい」「クエ」
アスカ「あ〜か!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「あ〜か!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「いよっしゃあ!我らが赤最強っ!バンザイ!バンザイ!バンザーイ!」
シンジ・ペンペン「わ〜いわ〜い」「クエ〜クエ〜」
まあ今日くらいは赤飯炊いて鯛の尾頭付きでお祝いしてあげてもいいかとシンジは思っていた。
スピードスケート追い抜きにて
シンジ「惜しかったねえ。100分の3秒差かぁ。イン側の片足分遅かったね。」
アスカ「大逆転!大逆転!大逆転!」
シンジ「17日間の熱戦もとうとう終わりですねえ」
ミサト「でもなんていうの、もうちょっと盛り上がらなかったわよねえ?」
アスカ「それはあれじゃないの?日本って結局金メダルの一つも取れなかったからでしょ?」
シンジ「そう言えばドイツはメダル争いで堂々の2位だったんだってね。おめでとう」
アスカ「ぐぇっ!がふっ!(喀血)」
シンジ「さあてと、買い出しにでもいってこようかなっと」
ミサト(シンジ君・・・・?)
>>363 差も付いてたし、行ったと思ったんだがな〜。
公式記録は100分の2秒差になったそうだ。尚更惜しい。
ドイツと判った瞬間、アスカさんの狂喜する顔が浮かんできたわww
>>362もあるし、葛城家は2日連続で赤飯だな。さて、俺もお呼ばれしてくるか・・・。
アスカ「
>>366が野暮なこと言ってるわね」
−
>>366「よお、遅かったな」
ターン・・・
−
シンジ「アスカ遅かったね。ご飯できてるよ」
アスカ「まあ、ちょっと野暮用がね〜。
・・・ちょっと!今日はひな祭りなのに、ちらし寿司じゃないの!?」
シンジ「ひな祭り=ちらし寿司なんて、永○園のCMが作り出した都市伝説だよ」
アスカ「そっか。やっぱり日本人って商売に関しては抜け目ないわね」
シンジ「(今回は肉じゃないから、アッサリ納得したな・・・)」
ミサト「あらあら、ひな祭りが終わったんだからさっさとおひなさま片付けないと」
アスカ「え〜どうしてよ?かわいいんだからずっと飾っててもいいでしょ?」
シンジ「悪いこと言わないからそれはやめといたら。ミサトさんみたいになっちゃうよ」
アスカ「そうなの?なんだかよく判らないけど、それじゃ片付けようかな」
ミサト「ねえシンジ君、たまには二人でゆっくり語りあいましょうか」
卒業式にて。
あお〜げば〜とお〜とし〜わが〜しの〜おん〜
アスカ「それ知ってる!たしかヒダリウチワっていうんでしょ!」
シンジ「さてどこから突っ込んだものやら」
>>343 ヘイゼル(明るい茶髪)じゃね?ウエンツと一緒で。(彼奴もドイツ系アメリカ人らしいな)
何を隠そう、冗談抜きで日米ハーフの俺は焦げ茶と茶色の間くらいの色
兄弟では一番暗い色だったけどいつの間にか自分が一番明るい色になってた
メインは北欧系だけどドイツ系も結構入ってるお袋は金髪だけどな
アスカ「北朝鮮には喜び組ってのがあるのよね?」
シンジ「ああ、そういうの聞いたことあるな」
アスカ「それじゃ、ロシアにも同じようなものがあるのかしら?」
シンジ「さあ?でもなんで?」
アスカ「だってシベリアの歓喜団がどうとかってよくテレビで言ってるじゃない」
シンジ「ああそれはねえ」
>>372 アスカさんだったら「歓喜力行団」の方を連想するかもw
アスカ「読めない、教えなさい」つ『外面如菩薩内心如夜叉』
シンジ「げめんにょぼさつないしんにょやしゃ」
アスカ「意味も教えなさいってーの」(ボカ)
シンジ(痛いなあ……)「アスカのこ」(と、って言っちゃうと後が怖いし)
アスカ「はぁ?私がどうしたってのよ?」
シンジ「外見はアスカみたいにきれいなのに、心の中は鬼みたいに恐ろしいってことだよ」
アスカ「ふーん、まあ誰もが私みたいに内も外もパーフェクト!ってわけにはいかないわよね」
シンジ(黙ってるかご飯食べてればかわいいんだけどなあ)
>>374 そして今日もご飯の支度に精を出すシンジきゅんのなのでしたと
こんこん…
家主「は〜い、どなた?」
がちゃ…
アスカ「ちわ〜!実は田舎に泊まろうって企画がこの3月一杯で終わりなんですけど〜」
家主「はあ、それが何か?」
アスカ「それでですね〜ただいま大感謝セールということで町内をまわらせていただいてます〜」
家主「大感謝セールね」
アスカ「はい〜こちら二泊三日コースなど大変お得となっておりますけれどもね〜」
家主「そうねえ、うちは間に合ってますわ」
バタン
アスカ「ったく、どいつもこいつもしけちゃってまあ」
シンジ「いくら便乗企画だって無理がありすぎると思うんだけど」
377 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/06(土) 23:29:15 ID:2k8GVyIf
エヴァ板良スレ保守党
昨年と同じ開幕カードはアントラーズがレッズに快勝!
アスカ「あわわわ…」
シンジ「まあチャンピオンチーム相手にそこそこ健闘したとも言えるし」
最後までそこそこ健闘しつづけて結局そこそこの順位だった昨季の悪夢がアスカを襲っていた…
ミサト「ちょっとリツコ!アスカにポジトロンライフルの持ち出し許したのあなたね!?」
リツコ「あら、ハンティングに使える武器はって言うから新型のポジトロンライフルがあると言っただけよ」
ミサト「どっちでもいいのよ!テレビをつけてみなさいよ!」
被害にあったのは市内でいちご園を経営する桜田さんです。
県警によりますと昨日突然、桜田さんのいちご園が焼失したということで、
現在失火と放火の両面から捜査が進められています。
なお情報によると、某国際機関と事件との関連も伝えられることから、
県警では慎重な捜査を進めるとのことで・・・
ミサト「いちご狩りで山を丸焼けにしたなんて洒落にならないじゃない!どうしてくれるのよ!」
リツコ「心外ね。装備の開発は技術部の仕事だけど、運用は作戦部の責任でしょ?」(ぷかー・・・)
青葉「あ、葛城一尉こちらでしたか。一尉のシベリア支部御栄転が決まったからと副司令がお探しでしたが」
>>379 そうか・・・だから昨日の夜に停電があったのかw
シンジ「リツコさん。ネルフにシベリア支部なんてあったんですか?」
リツコ「私も初耳よ。ロシアは本来ユーロ支部だし、極東に支部を新設するという話も聞いてないわ」
シンジ「じゃあミサトさんは一体どこへ?」
レイ「これが、左遷・・・初めての言葉。二度と戻れないのね・・・」
アスカ「あ、いた!バカシンジ!何こんなとこで油売ってんのよ!!」
シンジ「え?あれ?アスカにはお咎めがないの??」
リツコ「人並みのお咎めが通用する相手じゃないわよ」
ゴールポストに阻まれバイエルン惜しい引き分け
しかし2位レバークーゼンが敗れたため首位の座は守る
アスカ「ま、まあ、順当な結果よね。あは、ははは」
シンジ(色々な意味でドキドキする展開だなあ)
アスカがクルマを買うなら
やっぱ緑の中を駆け抜けていく真っ赤な外車なクルマを買うのだろうか
碇シンジの使徒依存症観察日記
久しぶりに母さんのお墓参りに行く気になったのは、珍しく父さんから誘われたからってのもあったんだ。
いつもはあんな父さんなんだけど、それでも毎年の墓参りだけは欠かしてなかったらしいって、今になって初めて知ったんだよね。
ごく当たり前に予定通りに、それだけで終わっていれば良かったんだけど…
ゲンドウ「久しぶりだな。二人でここに来るのは」
シンジ「僕はあの時以来だ…ここに母さんが眠ってるなんて、正直ピンと来ないし」
ゲンドウ「人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して忘れてはならないこともあるのだ」
シンジ「うん…」
ゲンドウ「私はその確認をするために、ここに来ている」
赤毛「そう!良いこと言うわね!さすが司令!」
シンジ「………」
ゲンドウ「………」
赤毛「この世で決して忘れてはならないこと、それはズバリ友愛!さ、久しぶりに親子水入らずでレッツ友愛?!」
シンジ「いや親子水入らずって、それ君が邪魔してるんだと思うんだけど」
赤毛「案外シャイなところもポイント高いわ!ささ、ここは気にせずいざ!いざ!!」
ゲンドウ「………時間だ。そろそろ帰るぞ」
シンジ「………そうだね。そうしようか」
赤毛「あ〜らあら?今度は二人でお空に?なんてロマンチック!なんて素敵な友愛!」
シンジ「僕、今日は父さんと話せてうれしかったよ」
ゲンドウ「そうだな」
赤毛「かくも素晴らしきそのツーショット!仲よき事は美しきかな!お〜っほっほっほっ!」
シンジ「その、またこんなふうに話せるかな…二人で」
ゲンドウ「そうだな」
まあそれでも、意外と普通に父さんと話せたりもしたんだから、案外と悪くない一日だったってことになるのかな…
なんだかよく判らないや…
>>383 司令ガン無視だがw、いい話じゃないか…
浦和に思わぬ敵!練習場にカモのフン害&芝も食われた
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100308-00000245-sph-socc 6日の鹿島戦に敗れ、リーグ開幕で黒星スタートとなった浦和が、フンだりけったりの状況に陥った。さいたま市内にある練習場、
大原グラウンドに飛来した大量のカモによって芝を食い荒らされたうえ、深刻なフン害が発生。その対策の最終兵器として、鷹に
よって追い払う計画を発動させたことが8日、分かった。
昨年暮れから浦和を悩ませていたのは、かわいい瞳のニクイやつ、ヒドリガモだ。周辺の見沼地域に生息するものや渡りのものなど、
約100羽が夜半にピッチに降り立つと、芝を食い荒らしフンをまき散らしていた。
スタッフは毎日、点滅するライトやカラーコーンをピッチに置くなどして対策に悪戦苦闘してきたが、効果は薄く、カモにされてきた。
早朝からスタッフがフン掃除にいそしんでも、練習後の選手のスパイクがフンまみれになったこともあったという。
(略)
頭を抱えていた時に最終兵器として浮上したのが、空の王者・鷹だ。ピッチを荒らす“ギャング”が最も恐れる猛禽(きん)類に
上空をパトロールさせ、危害は加えずに追い散らそうという文字通りの「プロジェクト・イーグル」だ。
今月に入り、練習場に埼玉県在住の鷹匠を招いた。古墳時代から続く日本古来の鷹狩りの伝統を受け継ぎ、鷹やハヤブサを
操る練達の士に練習場をチェックしてもらった。関係者によると、実際に鷹を飛ばしたそうだ。今後、その効果を検証するという。
(略)
アスカ「鷹だなんて邪道よ!赤ならそこはフラミンゴでしょ!」
シンジ「いやそれ無理。肉食じゃないし・・・・」
バイエルン、アウェーでフィオに敗れるもアウェーゴール数差でCL8強に進出
シンジ「いや危なかったねえ。ロッベンの芸術的ミドルがなかったら今頃は」
アスカ「あははは、そ、そんなわけないじゃない。何しろ彼は天才なんだから必ずやってくれるのよ」
シンジ(そう言いながらも冷や汗ダラダラだったように見えたけど…)
福井っ子ならカニの味は知っておかないと――。県内の中学3年生(国立、私立含む約8千人)全員が
年に1回、給食でセイコガニ1匹を食べられることになった。
味と食べ方を習得してもらうため、県が給食メニューに加えたもので、
“お作法”は漁協関係者が学校を回って指導する。県水産課は「将来、
『福井出身なのに食べ方を知らない』では恥ずかしいですから」。
県産カニのPR役も担ってほしいと期待する。
ttp://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001003100004 アスカ「あ〜私ガイジンだからホラ、カニだけじゃなくてフグとかスッポンとか色々と食べ方教えてもらいたいんだけど」
シンジ「そういうのってさばくのは大変だけど食べる時は普通に食べられるんじゃ……」
シンジ「全国的に雪の被害が出てるんだってね」
アスカ「ハンッ!ドイツならこの程度の雪なんて何ともないのよ!」
シンジ(別にそんなところで張りあわなくてもいいと思うけど)
ケンスケ「あ、惣流惣流」
トウジ「自分ドイツ語もペラペラなんやろ?」
アスカ「もっちろん!そんなの当たり前でしょ!」
トウジ「せやったら、イッヒフンバルトデルウンチってどない意味になるんやろ?」
アスカ「え・・・」
アスカ(そんなドイツ語聞いたことないわよ・・・)
ケンスケ「で、どうなの?」
アスカ「え、ええと、それはね、有名なカエサルの言葉で戦いを前にした演説なの!」
トウジ「なんやて!あのカエサルの!」
アスカ「そうそう!意味はまあ、精一杯頑張りましょうとかそんな感じよ」
トウジ「なんや、そうやったんか!」
アスカ「判ったらそういうことで!それじゃね!」
ケンスケ「ところでカエサルってドイツ語話してたんだっけ?」
トウジ「さあ、カエサルちゅうたらサッカー選手かなんかかいな?」
アスカ「何よ!急にまた寒くなるなんてインチキ!」
シンジ「そんなこと言っても仕方ないよ。ドイツ育ちだから寒さには強いだろ?」
アスカ「いくらドイツ育ちでも寒いものは寒いのよ!なんとかしなさいよ!」
シンジ「なんとかと言われても困るけど、それじゃ今夜はこたつで鍋なんてどうかな」
アスカ「こたつで鍋!まあどうしてもって言うなら我慢してあげようかしらね!」
シンジ(とか何とかいいつつ、また鍋ごとおかわりしたりするんだから)
シンジ「ところでそろそろホワイトデーってことなんだけど期待してていいのかな」
アスカ「え〜なにそれドイツじゃバレンタインのお返しなんてなかったし全然そんなの知らないわよ」
シンジ(ドイツ人なら知らなくてもおかしくはないんだけどアスカの否定の仕方はおかしいよな)
3/12シャルケ辛勝で首位バイエルンの試合前に暫定首位奪取
アスカ「そ、そんな…まだなんにもしてないのに2位…(ばたん)」
シンジ「うーん、2位争いが続くと気の休まる暇がないなあ…」
ロッベン怒涛の2ゴール!バイエルン逆転勝利で今節首位を確定!
シンジ「へえ、この前のフィオ戦といい今回といいロッベンってすごいんだね」
アスカ「でしょ!そうでしょ!言ったでしょ天才だって!赤ばんざーい!」
マンション前の路上にて
アスカ「え〜右や左の皆さん、本日はホワイトデーと申しまして〜」
シンジ「ちょっとちょっと!通りに机なんて持ち出して何してるの!」
アスカ「見てわからない?ただいまプレゼント募集中なの」
シンジ「そんな道行く人にプレゼントもらう日と違うだろ!」
通行人「はいお嬢ちゃんケーキあげるよ」
アスカ「ケーキ一丁まいどっ!ありがとうございま〜す!」
シンジ「ってあなたも貢がないでください!」
アスカ「やったレッズ勝った!今シーズン初勝利!」
シンジ「この時期あっちでもこっちでも試合で大変だなあ」
アスカ「そろそろ暖かくなってきたし、いよいよ間近って感じよね!」
シンジ「暖かくはなってきたけど、何があるんだっけ?」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?春って言ったら花見で大宴会に決まってるでしょ!」
シンジ(そういう飲食絡みのイベントは決して忘れないんだよね・・・)
ゴ○ラ視聴の場合
「いやあねえ、なにこのオオトカゲ。火なんか噴いちゃって品がないったら」
ガ○ラ視聴の場合
「使徒!使徒に間違いないわ!見てあの甲羅の模様!」
リツコ「…以上のことから、使徒依存症の誘発因子として六角形が極めて重要な要素なのではないかと推測されます」
座長「え〜大変に示唆に富むお話をありがとうございました。それではフロアの方からご質問はございませんでしょうか」
使徒依存症は今や学会でも注目を浴びるトピックスとなっていた…
イリスの使徒っぽさは異常
>>398 樋口真嗣が絡んでるからね〜
渋谷壊滅はほとんどエヴァだね
イリスと綾波みたいなのが融合して居たもんな。マンマエヴァだ罠
ガメラ3で前田愛ちゃんが演じたヒロインて
中2設定だったっけ
60年代特撮の影響は多分に受けてるからなエヴァは。
ラミエルの元ネタはプリズ魔だし。(実際鳴き声も一緒)
個人的にはレリエルもバルンガっぽいと思う。
リツコもよくありがちな専攻のよくわからない万能博士だし。
>>402 生物学の専門家がコンピューターの面倒を
みてるからな
シンジ「へえ、ベッカム選手が大怪我でワールドカップも絶望なんだってね」
アスカ「もうデビッドったら!だから赤のユニフォームにしておけってあれほど言ったのに!」
シンジ(一体いつそんなことを言ってたんだろうなあ)
アスカ「ねえねえ、彼岸って何なのよ?」
シンジ「ああ、春と秋とにご先祖様にお供えをするんだよ」
アスカ「ということは、また何かおいしいものが出るわけよね!楽しみ!」
シンジ(そういう伝統にだけは異常に鼻がきくんだよなあ・・・)
シンジ「ねえねえ知ってる?3月18日は精霊の日なんだって」
アスカ「何なのそのマイナーRPGから出てきたようなオタクっぽいイベントは」
シンジ「なんでも昔の有名人が何人も亡くなった日だからって定められたらしいよ」
アスカ「要するにとっても縁起が悪いから注意しましょうって日ってことね」
シンジ「なんとなくだけど違う気がするんだけど…」
ちなみに本当の精霊の日の意味は↓
ttp://capo29.meblog.biz/article/1453973.html
外人「エクスキューズミー!」
シンジ「え?え?なんですか?」
外人「ペラペラペラペラ…!」
シンジ「いっいやっ!僕英語とか全然わからないですから!」
アスカ「アンタたち、天下の往来でなにやってんのよ?」
シンジ「わあ!助かった!アスカあとよろしくね!」
外人「ペラペラペラペラペラペラ…!」
アスカ「ペラペラペラペラペラペラペラペラ…!!」
外人「オー!サンキューガール!」
シンジ「いやあ、アスカが来てくれてホント助かったよ。よくあんなのわかるね」
アスカ「ハンッ!相手がドイツ語しゃべれるかどうかなんて、話せばすぐわかるわよ」
シンジ「なるほどー…って、もしかして通じてなかったの?!」
ミサト「アスカは今日も部屋に閉じこもってるわけね(ぱくぱく)」
シンジ「ええ、なんでも洞木さんのお姉さんが大学受験の勉強してるんだとかで(もぐもぐ)」
ミサト「ああ、なんでも結構いいところ狙ってるんだって?(ぱくぱく)」
シンジ「それで、大学出てるんだから入試なんて楽勝だって自ら家庭教師買ってでたらしいんですけどね(もぐもぐ)」
ミサト「卒業できたからって入試が出来るかどうかはまた別問題だったと(ぱくぱく)」
シンジ「本人は漢字さえなければってあくまで言い張ってましたけどね(もぐもぐ)」
>>409 アスカ「っとーに漢字ってヤツだけは苦手!(がつがつ)」
ミサト「だいじょーぶよ。シンちゃんに教えてもらえばイイじゃないの(ぱくぱく)」
シンジ「えっ!ちょっとミサトさん・・・(もぐもぐ)」
アスカ「やーよ!なんでアタシがシンジなんかに(がつがつ)」
ミサト「あれー?アスカ顔赤いわよ♪(ぱくぱく)」
アスカ「なっ、ち、違うわよ!今日は暑いだけよ!(がつがつ)」
シンジ「(あれ?・・・いつの間にかアスカが参加してるな・・・もぐもぐ)」
ミサト「今日はホームルームですごかったんですって?(ぱくぱく)」
シンジ「ええ、それはもう大演説でしたよ(もぐもぐ)」
ミサト「中学生にもなって新聞も読まないとは何事だ!って言ったんですって?(ぱくぱく)」
シンジ「ええ、社会を知るためにも毎日隅々まで目を通すのが当然で、せめて明日くらい新聞を精読しろとか(もぐもぐ)」
ミサト「それで、今になって明日が新聞の日じゃなくて春分の日だったと知ったと(ぱくぱく)」
シンジ「本人は”また日本人にだまされた!”ってふて寝してますけどね(もぐもぐ)」
>>411 アスカ「まったく!日本人は油断もスキもないわね(がつがつ)」
ミサト「ま、アスカの言ってることも一理あるから、いーじゃない(ぱくぱく)」
シンジ「そうそう。新聞をちゃんと読むって点は先生も感心してたし(もぐもぐ)」
アスカ「そ、そうかしら?まあ、アレね。アタシはいつでも正しいことを言うってコトね(がつがつ)」
シンジ「そうやって調子に乗っちゃうんだから・・・そういえば、今回は連休なんですよね(もぐもぐ)」
ミサト「あら。そーいえばそうね(ぱくぱく)」
アスカ「カレンダーには『振替休日』って書いてあったけど、今度は何の祝日?(がつがつ)」
シンジ「違うよアスカ。休日である祝日が日曜日に来てるから、今回はその代わりに月曜日を・・・(もぐもぐ)」
ミサト「(・・・やっぱり食べながらだと、いつの間にかアスカが参加してるわね・・・ぱくぱく)」
ペンペン「クエックエッ(はぐはぐ)」
バイエルン不敗神話止まる!後半42分からの逆転劇で今季3敗目!
3位レバークーゼンも破れたため21日の2位シャルケ戦まで暫定首位は変わらず
アスカ「もう〜ダメね〜リベリーも欠場しちゃってるし〜」
シンジ(なんだか最近2位でなければ勝ち負けもどうでもよくなってきてない?)
>>412 立ち直り早く復帰してるアスカさんだが、擬音が「がつがつ」かよw
そもそもアスカは新聞を読めるのか漢字だらけだぞ
K1ワールドMAX日本予選出場予定の元日本人ナンバー2小比類巻、負傷のため欠場と同時に引退を表明
小比類巻「とにかく試合に出たかったですね。試合に出て優勝したかったです」
シンジ「なんでも二年前の佐藤選手との試合前に痛めた脚が悪化したんだってね」
アスカ「佐藤には関係ない」
シンジ「ナンバーワンで引退したマサト選手と負傷引退のコヒ選手とじゃ、ずいぶん最後も差がついちゃったなあ」
アスカ「佐藤には関係ない」
シンジ「そう言えばスーパーファイトで佐藤選手とやる予定だったペトロシアン選手も、拳の骨折で欠場決定だって?」
アスカ「佐藤には関係…ないことはないけど…」
チャンピオンとの直接対戦という千載一遇のチャンスも水に流れ、現ナンバー2の成り上がり計画は早くも頓挫したのだった
ミサト「そう言えば、今日の食事当番はアスカだったのね(ぱくぱく)」
シンジ「ええ、進級祝いで豪勢にやるって張り切ってたんですけどね(もぐもぐ)」
ミサト「ははあ、それで赤い料理ってことなのね(ぱくぱく)」
シンジ「赤飯くらい一人で作れるって言うから、見本に写真だけ見せて任せてみたんですよ(もぐもぐ)」
ミサト「それでレーズンの入ったトマトソースのリゾットができたと(ぱくぱく)」
シンジ「本人はこんなもの喜んで食べる日本人って変だって寝ちゃいましたけど(もぐもぐ)」
>>417 アスカ「ま、場所が違えば文化の違いってのもあるもんよね(がつがつ)」
ミサト「う〜ん、でも意外とイケるわよ。このリゾットw(ぱくぱく)」
アスカ「ち、違うわよ!これは・・・ドイツ式の赤飯よ!(がつがつ)」
シンジ「まあまあ。確かにアスカにしては上出来だったんじゃない?(もぐもぐ)」
ミサト「ほら、シンちゃんもそう言う位だから良かったじゃない(ぱくぱく)」
アスカ「ふふん♪やっぱり、アタシがやることには間違いはないってことね(がつがつ)」
シンジ「あ。でも次は日本の赤飯つくってみてよ(もぐもぐ)」
アスカ「う、うっさいわね。だけど黒いのはレーズンじゃなかったのね・・・チョコチップかしら(がつがつ)」
シンジ「(次は一体何を食べさせられるんだろう・・・もぐもぐ)」
ペンペン「クエ?(やっぱりアスカさんが混じってる・・・はぐはぐ)」
マジレスするとトマトのリゾットとレーズンは本当に合う
あ〜ご町内の皆様方に〜くりかえしお知らせしま〜す
ご存知のように〜「田舎に泊まろう」が今月で終了となっておりまして〜
ただいま二泊三日コースがたいへんお得になっておりま〜す
ぜひこの機会をお見逃しなく〜お気軽に声をかけてくださいませ〜
シンジ「ねえ、やっぱこういう便乗企画ってダメだって」
アスカ「うるさい!もうチャンスが限られてるんだから切羽詰ってるのよ!」
レッズ、接戦の末にセレッソを下し勝ち越し!
アスカ「もうエジがねぇ、いい仕事してくれちゃってぇ」
シンジ(でもこの後あっちの赤の試合が待ってるんだよね…)
シンジ「いやあ、自演乙選手の優勝は予想外でしたねえ」
ミサト「相手の中島選手もこれからが楽しみよねえ」
アスカ「………」
シンジ「それにしても亀田選手は残念でしたねえ」
ミサト「そういう日もあるのよねえ」
アスカ「………………」
マサト引退後のK1MAXで世界チャンピオンを撃破し日本人最強を証明するはずが
直前でチャンピオンに逃げられ代役相手に華麗なKO勝利を飾っても地上波放送すらされない
哀しい日本人ナンバー2佐藤の事は誰も言及しないのだった…
シンジ「レバークーゼンとシャルケの潰しあいはシャルケが勝ったんだって?」
アスカ「そうなの!もうレバークーゼンもダメね!」
シンジ「で、その絶好のチャンスにバイエルンは何してたの?」
アスカ「………」
シュツットガルトに破れバイエルンついに首位陥落……
シンジ「待ってよ!そんなの無茶だよ!」
アスカ「とめないで!黙って見てられないのよ!」
ミサト「いくら田舎に泊まろう最終回だからって自分も泊めてもらおうなんて無茶よねえ」
シンジ「田舎に泊まろうをしたいのは分かるけど、アレって泊まったら恩返ししないと
ダメなんだよ?」
ミサト「そーそー。一宿一飯の恩義、ってヤツね。掃除とか家事手伝いとか」
アスカ「そ、そ、そんなこと・・・エヴァパイロットのアタシが来たってことで恩返しになるわよ!
なんたって人類を守ってるんですからね!」
シンジ「そんな無茶な・・・ほとんどの民間人はそんなこと知らないから」
新幹線「さくら」の量産車両完成 神戸から船積み
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032901000338.html アスカ「シンジ、いよいよ来年3月からこの車両に乗れるのね。東京から鹿児島中央まで新幹線のレールがつながったし。」
シンジ「うん、しかし東京には来ないんだ。新大阪−鹿児島中央間を結ぶんだ。」
アスカ「そうなの?なぜ東京に来ないの?それにアタシの好きな赤でもないし。」
シンジ「アスカが指した車両は8両編成で、16両編成を基本とした東海道区間には乗り入れ不可なんだ。それにさくらが赤だったら変だよ〜。」
アスカ「別に赤色でもいいじゃないの〜。総帥(シンジの祖父)にお願いして、東京まで乗り入れてもらうよう3社(JR東海・西日本・九州)に圧力かけよっ、シンジ」
総帥「ワシもこの車両には期待しておる。しかし東京までの乗り入れは無理だ。こればかりはシンジやアスカ君の頼みでも厳しい。」
シンジ・アスカ「「お爺ちゃん(総帥)!いつの間に。」」
総帥「シンジとアスカ君が熊本・鹿児島に行くときはワシにも声をかけてくれ。」
シンジ・アスカ「「わかりました。」」
碇シンジの使徒依存症観察日記
使徒っていえばたいていは正体不明って相場は決まってるものだけど、時々度を超えて怪しい使徒ってのもいるよね。
空に浮かんだシマウマ模様のカラーボールって、見た感じそんな怖そうにも思えなかったんだけど、第五使徒みたいにいきなりドカンとくるかも知れないって用心はしてたんだ。
それがいきなり撃った途端にあんなことになるなんて、全く想像もしていなかったわけで…
リツコ「消えた?!」
ミサト「なに?!」
シンジ「うわっ!かっ影がっ!!くそっ!なんだよこれっ!」
リツコ「初号機が飲み込まれて…!?」
メガネ「パターン青っ!使徒ですっ!!」
シンジ「なっなんだよこれっ!?おかしいよこんなの!!」
ミサト「シンジ君逃げて!シンジ君!!」
赤毛「お〜っほっほっほっ!!そんなところで一人だけ使徒と友愛だなんて、抜け駆けはナッシング!!」
シンジ「………」
リツコ「………」
ミサト「………」
赤毛「さ!そこをさっさとどいて!この黒いプールこそ我が友愛!永遠の愛を語るべき褥となるのよ!」
シンジ「うっうわぁっ!よっよせったら!そんな無茶苦茶なことっやめろぉぉっ!」
ロン毛「弐号機!初号機を放り出して影の中へ!」
メガネ「弐号機の反応途絶!ケーブルも切断されました!」
ミサト「………」
リツコ「………」
ミサト「ええと…つまりは、どういうことになっているのかしら」
リツコ「え?何かあったの?私には何も見えなかったのだけど」
ミサト「そ、そうよね…そう言えば私も、何も見えなかったような気がしたわ」
リツコ「さて…それはそうとして、そろそろ本気で使徒対策でも考えましょうか」
ミサト「そうよね、その通りよね。あはは…」
メガネ「たっ大変です!空中の使徒に変化が!」
ロン毛「こっこれはっ!使徒の表面に亀裂が走っています!」
ミサト「なにっ?!一体なにがあったの?!」
メガネ「全ての観測機器は振り切れていますっ!」
ロン毛「使徒がっ…崩壊していくっ!!」
リツコ「そう…拒絶反応なのね、これは…」
ミサト「どっどういうこと?!」
赤毛「お〜っほっほっ!何という素晴らしさ!使徒よ!汝が全てを今こそこの手にっ!いざ!いざっ!!」
ロン毛「弐号機が!弐号機が使徒の中から…!!」
ミサト「まっまさかっ!使徒を逆侵食したとでも言うの!?」
赤毛「これよ!これこそ求めていた究極の友愛!お〜っほっほっほっ!!お〜っほっほっほっほっ!!!」
メガネ「使徒の反応、完全に消滅っ!弐号機は無事ですっ!!」
ミサト「あわわ…あわわわわ…」
リツコ「なんてものを…なんてものを呼び込んでしまったの、私たちは…」
使徒は無事に撃退されたってことだから、結果としては良かったってことになるんだろうけど…
案の定って言うのかな、あの日から一週間たってもまだ帰って来ないんだ、ミサトさん…
>>427-428 このシリーズ的には19話を待たずしてクライマックスって感じw
ミサトさんの生きがいの使徒退治も色褪せてしまう友愛パワーか
>>429今度はミサトさんが家出か・・・w
リツコ「ミサトが家出!?呆れた・・・一緒に居て気付かなかったの?」
シンジ「はい・・・」
リツコ「仕方ないわね。上に報告するわ」
シンジ「なっ、ちょっと待ってくださいよ」
リツコ「あなた、ミサトの行きそうなところ分かるの?」
シンジ「・・・わ、わかりませんけど・・・」
その頃。サバゲー中のケンスケのテント。
ケンスケ「誰だ!・・・へ?葛城さん!?なぜこんなところに??」
CL準々決勝、バイエルンが逆転でマンUに先勝!
アスカ「やったやった赤勝った!ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」
シンジ(まだアウェーの試合がどうなるか判らないけどねえ…)
ぴんぽーん・・・・
「こんにちわー!少しお邪魔してもよろしいでしょうか!」
「あー、きっとまた何かの勧誘だよ。アスカたのめる?」
「えーまたー?もう仕方ないわねー」
バタン・・・・
「ハーイ!アナタドコカラキタヒトカ?」
「え?あ、あの・・・・」
「アーワタシニホンゴチョトワカル!ダイジョブダイジョブ!」
「ごっごめんなさいー!失礼しましたー!」
「オーニホンジンシャイネー!HAHAHA!」
「いやあ、アスカがいると色々と助かるなあ」
「ったく、なんでアタシがこんなことまでやらされるのよ」
>>432 第三新東京市にあるホームセンターにて
シンジ「いろんな種類の注意札があるね」
アスカ「日本人って、どうしてこんなに注意書きが好きなのかしらね〜」
シンジ「こういうのはドイツにもあるんじゃないの?」
アスカ「そりゃー、ないこともないけど、こんなに細かくないわよ」
「猛犬に注意」
「セールスお断り」
「侵入警報装置付」
「こども110番の家」
「アスカがいます」(←売れ筋No.1!!)
シンジ「ねえねえ。アスカ、これ・・・」
アスカ「はぁ?いつの間にこんなモン作ってんのよ!ってーか、なに勝手に売れ筋なんかに
してんの!?」
シンジ「まあ間違ってはいないよね」
アスカ「ぬゎんですってぇぇー!?」
>>433 やんわりと「赤毛がいます」くらいがいいんじゃないか?
(アスカ大変よ!使徒が司令のお宅を占拠しちゃったの!)
(え!うそ!)
(しかも司令を開放して欲しければ高○留○子の原画100枚を要求してるのよ!)
(何よそれ!いくらなんでもふざけてるわよ!)
(とにかく大変なのよ!すぐに本部まで来て!)
(わかった!大急ぎで行くわ!)
シンジ「なるほど、大騒ぎしてたのはそういう事情があったわけですか(もぐもぐ)」
ミサト「でも四月一日なんだし、どう考えても嘘って判りそうなものじゃない?(ぱくぱく)」
シンジ「まあ弐号機で父さんの家踏みつぶしちゃった件は、必ずしも騙されたからとも言い切れないような気もしますけど(もぐもぐ)」
ミサト「そんなことよりマンションのローンも残ってるのに、明日からグリーンランド支部に転勤って言われてるんだけど(ぱくぱく)」
アスカ「さあ春本番!桜の季節よ!」
シンジ「まあそうだね」
アスカ「バンバン花見して!ジャンジャンご馳走食べまくるのよ!」
シンジ(異様に日本文化に馴染んでるなあ…)
>>435 シンジ「えっ。グリーンランド支部、ですか・・・?(もぐもぐ)」
ミサト「そー。聞いたコトないんだけどねー。(ぱくぱく)」
シンジ「いつかの時は、シベリア支部に行きましたよね(もぐもぐ)」
ミサト「アハハ、あったあった。あん時は、シベリア杉を伐採して丸太小屋を造る所
からやったわね。(ぱくぱく)」
アスカ「はーあ、ミサトはいーわよねー。こんな時に海外に行けるんだから。(がつがつ)」
ミサト「遊びで行くんじゃないわよ。仕事よし・ご・と。でも、今回も渡航費を含めて
経費は一切出さないっていうのが、ちょっち痛いわよね(ぱくぱく)」
アスカ「ま、行くのはイイんだけどさ。今度は食べられる物のお土産にしてよね!(がつがつ)」
ミサト「ハイハイ。適当に見繕ってくるから、シンちゃんも楽しみにしててねん♪(ぱくぱく)」
シンジ「(・・・アスカはともかく、ミサトさんももう慣れっこなんですね・・・もぐもぐ)」
アスカ「(がつがつ)・・・シンジ。おかわり」
シンジ「(もぐもぐ)・・・はいはい」
>>436 花見は特にテンション高そうだなアスカさん…
アスカ「さ!今日は司令部の花見よ!」
シンジ「昨日は作戦課の花見だったよね…」
アスカ「明日は技術部で明後日は諜報部にも呼ばれてるの!」
シンジ「呼ばれてるって言うより自分で売り込んだって噂だけど…」
アスカ「とにかく当分は花見三昧なのよ!」
シンジ「とか言いながら食べてばっかで花見てないじゃん…」
シンジ「確認なんだけどさ、アスカにとって花見ってなんなのさ?」
アスカ「そんなの決まってるでしょ!ご馳走食べてタダ酒飲んで無礼講でどんちゃん騒ぎする日よ!」
ミサト「いやいや未成年なんだからまだ酒飲んじゃ駄目っしょ」
シンジ「真っ先に突っ込むべきところそこなんですかね」
諜報部の花見って幾ら飲み食いタダでも行きたくないよな
バイエルン、シャルケとの直接対決を制し首位奪還!
3位レバークーゼンは破れ首位戦線脱落か?!
アスカ「まあ当然の結果よねえ赤だけに」
シンジ「勝つととことん調子にのるタイプだなあ」
アスカ「大変よ大変よ大変よ!」
シンジ「どうしたのそんなにあわてて?」
アスカ「由美かおるが今シリーズ限りで水戸黄門を降板ですって!」
シンジ「へえ、それで」
アスカ「とにかく大変なのよ!」
アスカ「あんたも日本人なら、ニンジャやサムライって見たことあるんでしょ」
シンジ「あるわけないだろ。てか今どきそんな連中いないよ。いつの時代だと思ってるんだよ」
アスカ「あんた馬鹿!?ニンジャもサムライもちゃんといるのよ!テレビで見たんだから!」
シンジ「それじゃあれか?ドイツには今でもナチがいるとか言うわけ?」
アスカ「いるわよ?」
シンジ「えっ」
アスカ「えっ?」
シンジ「なにそれこわい」
アスカ「2chエヴァ板がすっかり過疎ってるってどういうこと!」
シンジ「なんでも大規模規制がどうとかいう話らしいけどね」
アスカ「判ったわ!これもすべて使徒のしわ(モガモゴ」
シンジ「おっとストップ!その話はそこまでだ」
>>444 このノリで「惣流アスカスポーツ報道計画」なんて出ればいいのになとか妄想した
もちろんツッコミ役でシンジも登場
赤とナンバー2に偏った報道になるが…
>>447 アスカ「(モガモゴ)〜!ちょっと、バカシンジ!何すんのよ!!」
シンジ「これには事情があって・・・」
アスカ「イキナリ口ふさぐなんて、女の子にやること!?信じられないわ!」
シンジ「だ、だって・・・」
アスカ「アンタじゃラチあかないわ!・・・あっ、ミサト!ミサト!大変なのよ!」
ミサト「どうしたのアスカ?」
アスカ「エヴァ板が過疎ってるのよ!これはきっと使徒が(うぐっ)」
ミサト「ストーップ!・・・その話はそこまでよ。悪く思わないでね」
シンジ(!?い、今、ミサトさんの左フックがアスカの鳩尾に綺麗に・・・)
>>446 ゲンドウのように口元だけがニヤッとするアスカさん。
>>440 遅くなりましたが乙です。
読み返すのも楽しい!
トウジ・ケンスケ「あっ中尉殿っ!お久しぶりですっ!」
アスカ「うむっ!貴様らもかわりはないかっ!」
トウジ「そらもう!今年も元気いっぱいですわ!」
ケンスケ「また一年ご一緒させていただきますっ!」
一同「わっはっはっはっはっ!!」
ヒカリ「なぜかまたみんな一緒のクラスなのよねぇ」
シンジ「まあそういう星の下に生まれたってことなんだろうけど」
碇シンジの使徒依存症観察日記
他人同士で共同生活って、家事の分担とか結構気を使うことってあるよね。
特にうちの場合、相変わらず寄り付かないミサトさんを勘定に入れるのは無理だし、そうかと言ってアレをどうこうするってのも、さ…
そんなわけで何となく僕が引き受けてるって形になっちゃってるんだけど、さすがに毎日お昼の用意まではキツイってこともあるわけで…
トウジ「さ〜てメシやメシ!なんちゅうても退屈な学校生活唯一の楽しみはこれで決まりやからなあ」
ケンスケ「それじゃちゃちゃっと購買でも寄っちゃって、いつものように屋上にでもシケコみますか」
トウジ「シンジは購買行かへんのか?今日も例によって弁当持参ちゅうわけか?」
シンジ「いや今日は作るの忘れちゃったから、僕も購買行くけどさ」
ケンスケ「それじゃ一緒に行こうぜ。早く行かないといいもの売り切れちゃうよ」
赤毛「友愛?友愛?今日のお昼も友愛?」
シンジ「あ〜いやごめんなんだけどさ、今日はお弁当なしだから。適当にすませてよ」
赤毛「それじゃこっちで友愛?」
トウジ「いっいやっそのっあれやないかっ!今日はコロッケパンと牛乳の分しか金持ってきてないさかい!ほなっ!」
赤毛「あなたは?友愛〜?」
ケンスケ「おっ俺も右にならえって感じでさ。そっそれじゃ悪いけど先行くからっ!」
赤毛「ん〜友愛?素敵に友愛〜?」
ヒカリ「えっ、いえあのっ、私もあの…でもほら、おかずの卵焼きくらいなら…」
赤毛「友愛?一緒に友愛?」
女生徒A「あっあたしはそんなっ料理もそんなにだし…おっおにぎり食べてみる…?」
赤毛「友愛?あなたも友愛〜?」
女生徒B「こっこのサンドイッチなんだけど…あのっちょっと多いみたいだから…食べる?」
赤毛「友愛?この際だから友愛〜?」
女生徒C「えっ私あのっちょっと今ダイエットとかしてるから…あっあのっよかったら…このトンカツとか…」
赤毛「友愛?せっかくだから友愛?」
女生徒D「しょっ食後のデザートにプリンとか持ってきたんだけど、ちょっと今日はお腹が一杯みたいで…」
赤毛「友愛?みんなで友愛〜?」
女生徒E「えっあのっわたし…」
そう言えば昔ミサトさんが言ってたな…使徒って補給もなしで放り出されてもやっていける、究極の兵器とも言えるんだって…
CL準々決勝バイエルン 2-3 マンU
アウェーゴール数により辛くも四強進出決定!
シンジ「いやあ、前回と全く同じパターンって運が良かったと言うのかしぶといと言うのか」
アスカ「当然当然当然!これも全て赤の実力の賜物なのよ!順当勝ちなのよ!」
シンジ(そう言いながら途中ずっと冷や汗ダラダラものだったくせに)
シンジ「ギャル曽根ってすごいね。ディズニーシーの全品制覇だって」
アスカ「ふふふ、まあ勝負の行方は二周目以降にお預けってところよね」
シンジ「勝負って!二週目って!」
リツコ「最近のアスカ、調子悪いわね」
ミサト「仕方ないわよ。今ちょうどあれの時期だから」
リツコ「シンクロ率は表層的な体調に左右されないわ。もっと深刻な問題があるのよ」
ミサト「う〜ん、深刻な問題、ねえ…」
アスカ「だって知らなかったのよ!日本では量産型って劣化版の代名詞だったなんて!」
先行量産型に乗っている身としては極めて深刻な問題だった。
アスカ「ねえシンジ日本には河童ってのが居るらしいわね?」
シンジ「ああ…伝説の妖怪で、子供達を川に引きずり込む恐ろしい妖怪って言われているけど、地方によっては雨をもたらす神様って胡瓜を供えて祭っている所もあるみたいだよ。」
アスカ「違うわ…粘着する…ストーカーよ…」
シンジ「アスカ…」
>>456 プロトタイプ最強、だからなこの国はw
でもゲーム機やプレーヤー関連なんかは量産第一ロット最強(リスクもでかいが…)
>>453 この独立兵器っぷりはもはや某ガチホモさんなみだなw
2位シャルケ敗戦のチャンスを生かせず!首位バイエルン3位レバークーゼンと分け優勝争いはさらに次節に持ち越し!
先制のPKを決めながらこの結果にロッベン「満足してない。勝てば決められたんだし、200%の力を出さないと」
アスカ「そう!我らが天才の言う通りよ!こんな時こそ200%と言わず400%くらいの力で向かっていかないと!」
シンジ「いやそんな溶けちゃうよ…」←経験者は語る
吉野家、牛丼安売り戦争と決別。肉量を並盛りの3倍にした「特大盛」で勝負をかける。
アスカ「さあて、そろそろ出かける準備しとこうかしらね」
シンジ「なんで毎回こういう無謀な企画立てるのかなあ」
>>461 吉野家のHPには小さくこう書いてあった・・・
「『特大盛』サービスにつきましては、第三新東京市エリアの店舗を除きます」
アスカ「なっ!?なんですって・・・」
シンジ「こればっかりは吉野家も正しい選択をしたね」
>>462 吉野家のHPには小さくこうも書いてあった・・・
諸事情により一時的に他の地域でも『特大盛』サービスをお出しできない場合があります。
あらかじめご了承ください。
冬月「セカンドの現在位置情報をリアルタイムで吉野家に流すか」
ゲンドウ「ああ」
「まいど吉野家をご利用いただきまして〜、ありがとうございます〜。
まことに勝手ではございますが〜、当地域にただいまA警報が発令されました〜。
当店ではただいまを持ちまして〜、本日の特大盛のご提供を終了とさせていただきます〜。
ご迷惑をおかけいたしますが〜、なにとぞご了承くださいませ〜。」
アスカ「こんちわ〜。店長、またお邪魔するわよ」
店長「あ、まいどありがとうございます〜」
アスカ「それで、例のアレはどうなってんの」
店長「あ〜アレでございますか。残念ながらうちでは今日やっていないんですよ〜」
アスカ「仕方ないわね。それじゃ今日はとりあえず並と大盛りと特盛りから始めてみるわ」
店長「まいど〜!並大盛り特盛り各1ダース入りま〜す!」
一般客(あれか…)
一般客(あれが噂の…)
シンジ(てかカウンターに並ばないじゃん…)
>>464 なんで各種盛りを頼むんだw
肉とご飯の比率とかか
>>464 いや、その前に「並と大盛と特盛『から』始める」ってw
結局は食い尽くされることには変わりないような気もするww
シンジ「吉野家で『本日の在庫分は終了しました』なんて札、初めて見たよ。
アスカって、あんなに食べたのにお腹出たりしな(バキッ)あたっ!」
アスカ「うっさいわね!あれくらい、食べたうちに入らないのよ!」
シンジ「結局、僕は食べられなかったじゃないか」
アスカ「じゃあ、アンタはあそこの角のマックにすればいいんじゃない?アタシも行くから」
シンジ「えっ・・・アスカも?」
アスカ「悪い?だって、30mも歩いたらお腹空いてきちゃった」
シンジ「・・・」
>>464 ゲンドウ「吉野家へのセカンドの現在位置情報の提供は即刻中止だ」
冬月「ゆでのtwitterか」
ゲンドウ「ああ。その後、嫌いにならないで、とつぶやいてるがな」
シンジ「あんな無茶な食べ方をするってどう考えても普通じゃないですよ」
ミサト「しかも全然スタイルも変わらないってズル…いえ、とにかくどうなってるの」
リツコ「そうね…MAGIによる解析の結果、彼女の胃袋は異次元空間につながっている可能性が指摘されているわ」
シンジ「それって例のデラックスの海とか言うやつですか」
ミサト「それを言うならディラックの海」
リツコ「そしてこの空間を支えているのがある種の力場、名づけて”アスカってとんでもないフィールド”よ」
シンジ「なるほど、よく判りませんけど要するに略してATフィールドと言いたいんですね」
ミサト「で、そっちのATフィールドも万人が持っているものなのかどうかだけど」
リツコ「そう、それが目下の私たちにとって最大の問題なのよ」
シンジ「いやそれ問題と違うと思うんですけど」
ヒカリ「ねえ、進路相談どうだった?」
アスカ「うん!あたしね!将来は学校の先生になるって言っちゃった!」
ヒカリ「へえ、なんだかちょっと意外」
アスカ「それでね!先生になったら給食は食べ放題のビュッフェ形式にしちゃうの!」
ヒカリ「うん、鈴原みたいな食いしん坊の生徒はきっと喜ぶわね」
アスカ「それでねそれでね!その給食ぜ〜んぶあたし一人で食べちゃうの!毎日もう最高よねきっと!」
ヒカリ「ねえ、進路についてはもう少しじっくり考え直した方がいいんじゃないかしら?」
>>461 このスレのアスカさんって押井作品が好きそうw
アスカ「ねえねえ、アタシたちってさあ、いわゆる正義の味方なのよね?」
シンジ「よく判らないけど、たぶんそうなんだろうね」
アスカ「そのわりにはなんか地味って言うか、世間の人気がないって思わない?」
シンジ「うーん、そう言われるとそうなのかな」
アスカ「それで思うんだけど、とりあえず出撃の時にはテーマ曲を流してみるとか」
シンジ「騒音公害で訴えられるよ」
アスカ「せっかく三機いるんだから合体してみちゃったり!」
シンジ「人造人間なんだから合体は無理だと思う」
アスカ「それじゃ最後のトドメになにか目立つ必殺技でも!」
シンジ「ないないない」
アスカ「なによ!結局なんにもないんじゃないの!バカにしてるわ!」
シンジ「そんなこと言われたって、困ったなあ」
冬月「雰囲気だけなら出来るかもな
なぁゲンドウ」
ゲンドウ「…仮面ライダーっぽくならな」
>>469 このスレのアスカだったら、将来は立喰師を希望しそうだw
碇シンジの使徒依存症観察日記
エヴァの四号機が事故を起こして、参号機も本部に引き取ることになったって噂は聞いてたんだ。
そのパイロットがトウジだったとはその時は思ってもみなかったんだけど、こっちもあんな事が起こるなんて思ってもなかったからそれどころじゃなくて…
もしああなることを知ってたら、絶対殴ってでも乗るなって言ってたと思うんだけどね…
シンジ「使徒って…これが使徒なんですか!」
ゲンドウ「そうだ。目標だ」
シンジ「そんな、これって参号機じゃないか…パイロットだって乗ってるんでしょう!?」
ミサト「シンジ君!今は使徒を食い止めることだけを考えて!余計なことを考えてたら死ぬわよ!」
シンジ「だって…」
赤毛「お〜っほっほっほっ!そう!私たちの果たすべき役割はずばり!使徒を食い止めることなの!」
シンジ「………」
ミサト「………」
ゲンドウ「………」
赤毛「これぞまさしく友愛精神のこの上なき発露!さあ!参号機よ!今こそ我と共に!」
参号機「………」
メガネ「こっ、これはっ…!」
ロン毛「参号…いえ!使徒が停止!弐号機に近づこうとしません!」
ミサト「なんなの!?いったいどういうこと!?」
リツコ「使徒とは人間のもう一つの可能性…だとしたら、我々と同じように恐怖を感じても不思議はない…」
赤毛「さあ!そんなに恐れることはないの!それはとてもと〜っても!気持ちのいいことなのよ!」
参号機「…!!」
赤毛「うふふふ…そう、今こそあなたを”食い止め”なくてはならないの!それが私たちの宿命なのよ!」
参号機「!?!?!?!?!」
メガネ「弐号機!顎部拘束具破損!いっ、いえ!自ら解除したようです!」
赤毛「さあ、まずはその美味しそうなハムから…じっくりと、たっぷりと友愛しましょうね…」
参号機「!!!!!!〜っっっ!!!!!」
ロン毛「に、弐号機が、使徒を…使徒を…く、くっ…」
ミサト「そっ、そんな…」
赤毛「そうね、あなたって素晴らしいわ…ロースもフィレも、みんな素敵…」
参号機「っっっっ!!!!…!!!!………」
マヤ「うっ…うげっ…うげぇぇっっ……!」
赤毛「おほほほほ…お〜っほほほほ…お〜っほっほっほっほっ!!!」
後で意識を回復したトウジに聞いたら、あの時のことは何も覚えてないって…
でも、もしかしたらそれは嘘なのかも知れないなって、最近思うんだ。
だって、あれだけ大好きだったのに、あいつ…何故かあれから、何一つ肉類は口にしようとしないんだから…
PLLLLLL・・・・・・・
「もしもし?あたしアスカよ。今お店の前にいるわ」
「うわああああ!!!!」
「いやだぁぁくるなぁぁ!!!!」
>>474>>475 なんか赤毛さんが空恐ろしくなってきたなあw
まあトウジも五体満足で助かったようだしメデタシなのか
シンジきゅんは次回どうするのやら
ミサトさんがますます家に寄り付かなくなるな
今からゼルエルさんのご冥福を。
勝てるわけないよ、赤毛さんに。
バイエルン7−0激勝で首位がっちりキープ!
天才ロッベンのハットトリックで次週CL準決勝に向け完璧な仕上がり!
アスカ「いやあねえもう、なんだかラグビーの試合みたいな点差ついちゃってぇ」
シンジ「レッズの方も四連勝でとうとう首位に立ったんだってね」
アスカ「オホホホホ!もう勝たなくていいのに赤はみんな勝っちゃうのよねぇ!」
シンジ(でもトップに立つってことは一歩踏み外すと即二位転落ってことなんだよね)
>>481 的確なツッコミをそっと胸にしまうシンジきゅんの優しさ
動物園にて。
シンジ「わあ、タヌキがいっぱいだね」
アスカ「けど、ここのタヌキってみんなメスなのね?」
シンジ「さあ、でもどうして?」
アスカ「だってタヌキのキ○タ○は八畳敷きって言うくらい大きいんでしょ?」
シンジ「ああ、それはねえ・・・」
アイスランドでの火山噴火で欧州の航空が麻痺。
アスカ「もう!これじゃドイツに帰れないじゃない!」
シンジ「仕方ないよ。自然には勝てないから。」
アスカ「ドイツだけじゃなくてイギリス・フランスもダメ。」
シンジ「その影響で鉄道・長距離バスは大盛況のようだ。
中には鉄道・長距離バスの予約が取れずにイギリスから
南アフリカ共和国までの約四千キロをタクシーで行った
猛者もいるそうだ。」
アスカ「いくかかかったの?」
シンジ「日本円で580万円かかったそうだ。」
アスカ「信じられない。」
唐突だけど「♪ラーブリ」なアスカってすごい勘違いしてると思うな
CL準決勝第一戦、天才ロッベンの華麗な25m弾でホームのバイエルンがまずは先勝!
アスカ「ほほほほほ!まあ当然と言えば当然すぎる結果よねえ!」
シンジ(いろいろと渦中なエースのリベリーはレッドカードで一発退場だったらしいけど、何も言わない方がいいんだろうな…)
リベリー何やった?
アスカ「またテスト!ほんっと日本の学校ってテストばっかりでうんざり!」
ヒカリ「ドイツの学校はテストなかったの?」
アスカ「そりゃもう!パイロットに余計なストレスを与えないようにって支部が圧力かけてくれてたの!」
ヒカリ「それもどうかと思うけどね」
>>490 アスカ「ほらほら!グズグズしてないで、アンタも行くのよ!」
シンジ「やだよ。なんか恥ずかしいしさ。アスカ一人で行ってきなよ」
アスカ「ハァ?なーに言ってんの??主役のクセに普段は冷遇されてる可哀想なアンタも、ちゃんと登場してるのに!」
シンジ「ひどいよアスカ。事実だけど、改めて言われたら余計にヘコむなあ」
アスカ「とりあえず、アタシが一番目立つように店内の配置を変えさせないとダメね!」
シンジ「ええっ!?」
アスカ「とーぜんじゃない!アタシ以外のキャラを買ったヤツは、グーでパンチするんだから!」
シンジ「なにその神権力・・・」
バイエルン押し気味に試合を進めるも無念の引き分け!
残り二戦にして辛勝のシャルケに勝ち点追いつかれる!
アスカ「あわわわ、そんな…(バタン!)」
シンジ(海のこっちでも赤が予定通り二位に転落しちゃったしなあ)
>>475 アスカさんの血に絶対フリッツハールマン混じってる
>>494 アスカさんは美食家
アスカ「ぁあんたバカぁ?あたしにも趣味ってもんがあんのよ。3号機のパイロット、知ってるけど何アレ。
あんな不細工な生き物、アタシが食べる訳ないでしょ!」
496 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/25(日) 20:07:51 ID:6oA4cd6O
>>492 アスカが暴れた為にローソンイベントは中止になりました
アスカさん
食い尽くされるだけならお店潰れないよな
要するにあれ全部無銭飲食なんだな…
碇シンジの使徒依存症観察日記
ちょっとした外出のつもりが、思いがけず遅くなっちゃうことって結構あるよね。
そんな日に限って大事な仕事がはいっちゃったりすると、それはもう大変なんだけどさ。
でも、本当に大変なのはあとに残った人たちだったりするんだけど…
ミサト「シンジ君まだなの!?急いで!」
シンジ「すっすみません!けどエレベーターとか全部止まってて、いま階段おりてるところで!」
ミサト「レイ!お願い!初号機が出るまで、絶対アレには!アレにだけは使徒に手出しをさせないで!」
レイ「…零号機、了解」
メガネ「零号機、N2爆雷を使用!」
ミサト「やったか?!」
ロン毛「駄目です!目標はなおも本部へ向け進行中!」
赤毛「ふふふ…ほほほほ…」
使徒「………!?」
ミサト「いっいや…それだけは…それだけは、いや…」
赤毛「なんて素敵にラブリーな仔牛ちゃん…ほんと、今日はなんて素晴らしい友愛日和なのかしら」
メガネ「これは!弐号機が出撃しています!」
リツコ「そんな!起動シークエンスはすべて凍結していたはずなのに!」
赤毛「凍結なんてまだるっこしいわ!こんな素敵なものを見ちゃったら、友愛せずにいられましょうか!」
ミサト「おっ、お願いだからやめてっ!シンジ君が帰ってくるまで余計なことはしないでぇっ!」
赤毛「心配はナッシング!何しろホルシュタインの名は我がドイツが発祥なのよ!お〜っほっほっ!」
使徒「………!!!」
ロン毛「しっ使徒がっ!じりじりと後退していきますっ!」
赤毛「ささ!我がドイツではあなたの乳も!そして肉も!全てを余す所なく友愛してしまってよ!」
使徒「!?!?!?」
メガネ「あっ!逃げた!」
ロン毛「いやっ!弐号機が使徒を捕獲!暴れる猛牛を完璧にコントロールしていますっ!」
赤毛「元気のいいこと!そんな仔牛ちゃん、わたしは大好きですよ!お〜っほっほっほっ!」
使徒「!!!!!〜っ!!!!!!」
ミサト「いや…それだけは…それだけはっ……それだけはやめて……お願いだから……」
赤毛「ほんとにあなたって…肉も程よく締まってて素敵…さ、いざ友愛しましょうね…」
メガネ「に、弐号機の顎部拘束具が…」
ロン毛「使徒を…使徒を、そんな…」
マヤ「…うぇっ!うげぇっ!……」
ミサト「…………いっ…いやあああぁぁぁぁっっっっ!!!!」
結局いつものように、使徒の本部侵入なんて事態は最初からなかったってことにされたらしいんだ。
それはまあ、何一つ証拠になるようなものも残っていないんだから突っ込みようがないんだろうけど、あれ以来みんななんか変なんだよね。
そう言えばマンションのポストに「探さないでください」って書置きが入ってたんだけど、あの日以来ミサトさんもずっと帰って来ないんだ…
アスカ「ねえ知ってる?4月27日はソクラテスの妻にちなんで悪妻の日って言うんですって」
シンジ「なんだかあまりぱっとしない記念日だなあ」
アスカ「もともとはソクラテスの命日にちなんで哲学の日って言ってたらしいんだけど、なぜか悪妻の日って
言うようになったらしいのよね」
シンジ「よほど奥さんの悪妻ぶりがなりひびいてたってことなのかな」
アスカ「でもソクラテス本人は”ぜひ結婚しなさい。よい妻なら幸せになれるし、我が妻のような女性なら
私のように哲学者になれるよ”って、奥さんのことベタボメしてるのよね」
シンジ「それ多分ぜんっぜんほめてないと思うんだけど」
アスカ「そうかしら?”これで彼女とうまくやっていけるようになれば、私はもう誰とでもうまくやっていけるように
なれると思うんだ。だから離婚なんて考えたこともない”って、恥ずかしいくらいのノロケぶりじゃない」
シンジ「いやだから、なぜそういう結論になる?」
503 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/27(火) 20:45:15 ID:SiRif1fw
遠回りするアスカかわいい
アスカ「ゴールデンウィークゴールデンウィークって、いったいなんなのよ?」
シンジ「日本じゃお休みが続く時期をそういうんだよ」
アスカ「はんっ!日本人もしょせんその程度ね!我が祖国ドイツならもっと勤勉なのに!」
シンジ「まあそうまで言わなくても」
ミサト(たまに祝日でもないと休みも取れない日本人の悲しさってのも判ってほしいわあ)
ミサト「ただいま〜」
シンジ「おかえりなさ〜い」
ミサト「あらどうしたの、すごいご馳走じゃない」
シンジ「まあまあ、とりあえず席についていただいて、まずはビールでも」
ミサト「ん〜なんだかよく判らないけどサンキューね」
シンジ「え〜それでは皆さんそろいましたところで、乾杯といきたいと思います」
ペンペン「クエックェッ!」
ミサト「なになに?なんのお祝い?」
シンジ「では!バイエルンの素晴らしい勝利とCL決勝進出を祝して!かんぱ〜い!」
一同「「「かんぱ〜い!」」」「クエーッ!」
ミサト「なんだ、そういう話だったわけね」
シンジ「それではここで、熱烈なる赤サポーターの惣流さんにインタビューしてみましょう」
一同(((パチパチパチ…)))(ペシペシペシ…)
ペンペン「クエェクエッ?」
アスカ「え〜そうですね、やったと言う気持ちが半分、この程度赤なら当然という気持ちが半分ですかね〜」
シンジ「オリッチの素晴らしいハットトリックで結果としてアウェーで快勝だったわけですが?」
アスカ「そうですね〜彼の祖国もナショナルカラー紅白チェックで赤成分多めなので、心配はしてなかったって言うか」
シンジ「いやあ、素晴らしい勝利ほんとにおめでとうございます」
アスカ「どうもどうも」
ミサト「な〜るほど、でも次が決勝ってことはほら、今度負けると二位(むがが…)」
アスカ「なにか言ったかしら?」
シンジ・ペンペン「いやいやいやいや何も全然ちっとも!!」「クエェックェーッ!!」
アスカ「あ、そ。まあそういうわけで、今夜は心ゆくまで赤の勝利を祝いましょう!」
一同「「「「お〜っ!」」」「クエーッ!」
全く誰も期待していない中での十年ぶりの決勝進出は、赤キチ周囲にとんでもない緊張を強いていたのだった…
最近えらくマニアックあるいはシュールですな、ここ
アスカ「というわけで、わたしもギャル曽根にならってギャルアスとして売っていくことにしたから」
シンジ「(というわけでって、どういうわけなんだ?)はあ、そうですか」
アスカ「とりあえずこのゴールデンウィークの目標として、ラーメン牛丼カレーで千杯完食ってキリがいいと思わない?」
シンジ「せっ千杯?!無理っ!ぜったい無理だからそれっ!!」
アスカ「ふんっ!甘いわね!我がドイツに不可能の文字はないのよっ!」
シンジ(いや、我が家の財政的にもうこれ以上の出費は無理なんだって!)
ホントの夫婦になっちゃったかコレ
アスカ「行列のできるラーメン屋とか言ってさあ、結構殿様商売してたりするじゃない」
ケンスケ「ああ、そういう話聞いたことあるなあ」
アスカ「いざこれからガッツリ食べようってときにスープ切れでなんて言われたらさ、そりゃちょっと嫌な感じよね」
トウジ「判る判る、ちゃんとしっかり仕込んどけっちゅうねん!」
アスカ「この前なんて開店後30分しか経ってないのにスープ切れって、それどんだけ〜って話だったんだけど」
ケンスケ「ああ、いくらなんでもそりゃひどいなあ」
トウジ「そういう店はイエローカードもんやろ常識的に」
アスカ「でしょ?でしょ?ひどすぎるわよね?」
シンジ(たしかに聞いてるとひどい話なんだけど、全ての原因がたった一人のお客にあるってことは言わない方がいいんだろうな…)
511 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/04/30(金) 19:26:05 ID:oC5Y5/vu
第三新東京市ラーメン協会より
今後、お客様にお出しするラーメンは通常の大盛一杯までとして
一人で複数杯をお出しすることを控えるようにしました。
お客様各位には、ご迷惑をおかけしますが多くのお客様にラーメンを
味わっていただくために何卒ご協力を願います。
バイエルン会長ベッケンバウアー曰く「CLも勝てれば言うことはないが、それより何よりリーグのタイトルに価値がある」
シンジ「そうそう、会長もこう言ってるんだしさ。CLのタイトルなんてケーキの飾りくらいに思ってる方がいいんだよ」
アスカ「う〜ん、まあそういう考え方もあるかも知れないけどね〜」
ミサト(不測の事態に備えて今からシンジ君も必死ねえ)
首位バイエルン、ミュラーのハットトリックで快勝!
敗れた二位シャルケとは勝ち点差3、得失点差17!
最終節を前にしてタイトルをほぼ手中に!
シンジ(まさか…いやまさかね…)
アスカ「ふふふん♪まあ当然の結果って言うか〜」
シンジ(まさか…最終節で17点差をひっくり返されるなんてことは…ないんだよね…?)
過去の教訓が少年を疑心暗鬼に陥れていたのだった…
おおっ、お疲れ様
>>514 乙です。
2年前くらいの読み直してるけど、このスレのアスカかわいいなあくそう。
アスカ「今日は何の日だったっけ?」
シンジ「憲法ができた記念日だよ確か」
アスカ「あさってはこどもの日なのよね?」
シンジ「まあそうだね」
アスカ「それじゃ明日は何の記念日なの?」
シンジ「いやあ、特別な記念日ってことはないんじゃないかなあ」
アスカ「なんでもない日なのにお休みっておかしいじゃない」
シンジ「いやまあ…ボクニイワレテモネエ…」
ミサト「今日はそろそろ連休疲れが出てきた頃合いで一休みするって日なのよ」
シンジ「なるほど、またUターンラッシュなんてのもありますもんね」
アスカ「で、連休なのにどこにも行けず家にいるあたしたちの場合は関係ないわけね?」
ミサト「さてと、今日も当直仕事だったかしらね。それじゃ私出かけてくるから」
シンジ(大人ってこういうときはずるいんだよなあ)
葛城家の主夫であるシンジ君には連休は関係ないけどな
アスカ「あっ!見て見てあれ!おっきい!」
シンジ「鯉のぼりでしょ。この時期あっちでもこっちでも用意するんだよね」
アスカ「あれくらい大きいとさぞや食べ応えがありそうよね!」
>>514 まいどお疲れ様です
笑えるアスカネタスレとして貴重ですな
シンジ「今日でゴールデンウィークも終わりだけど、千杯大食い計画は結局どうだったの」
アスカ「それがふざけてんのよ!どこのお店いっても一人前しか出さないの!」
シンジ「ああ、それはまあ、ねえ」
アスカ「仕方ないから千軒回る羽目になっちゃったじゃない!つかれるったら!」
シンジ「って、回ったんかい!」
レイ「一週間は144時間。休みなしでまわったとしても一時間あたり7軒弱をこなさなければならない計算」
シンジ「そんなの無理に決まってるじゃないか!大食いとか何とか言う以前の問題だよ!」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?ネルフのスケジュール管理を甘くみないでもらいたいわね!」
その頃、ネルフ本部にて。
マヤ「あら先輩、どうしたんですか難しい顔をして」
リツコ「変ねえ。お休みだったはずなのにMAGIがフル稼働していたらしい気配があるの」
マヤ「それってまさか!ハッカーってことですか!」
リツコ「その形跡はないわ。休み中はアスカがちょっとグルメツアーするのに使わせてくれって言ってたくらいなのに」
うわ間違えた!一週間は168時間ですスマソ…orz
さすがのアスカさんも週1で休肝日か(違うかっ!)
アスカ「連休後って体がまだ慣れてなくてしんどいわねえ。もう疲れちゃって疲れちゃって」
ヒカリ「でもまたすぐ元通りになるわよ」
キーンコーンカーンコーン…
アスカ「さあてお昼お昼!こらバカシンジ!さっさとお弁当出しなさい!ちゃんと大盛りにしてんでしょうね!」
ヒカリ(復活早すぎるわよねえ…)
Wer bin ich?
Nein, Sie sind ein schmutziges weibliches Schwein.
Sind Sie, das ein Schwein sind Sie nicht?
Nein, ich mag Schweinekuhe.
Wer ist eine Frau wie das Gesas dieses Schweines?
Ja. Es schmeckt von Deutschland.
ナチの軍服を着たアスカ「フフ・・・、これがドイツ式お別れよっ!」
ボ グ シ ャ ーーーーーーーーー ! ! !
>527-528 「 ぶ べ ら っ っ っ 」
バイエルン最終節もロッベンの二発などで完勝!22回目の優勝を決める!
代表レブ監督「今季のバイエルンは相手を圧倒する勝ち方をしてきた」と代表への大量選出を示唆!
アスカ「それでは皆さん、よろしいでしょうか」
シンジ・ペンペン・ミサト(((こくこくこく…)))
アスカ「いよ〜っ!バイエルン!」
一同(((パンパンパン!)))
アスカ「ゆうっしょ!」
一同(((パンパンパン!)))
アスカ「あ〜か!」
一同(((パンパンパン!)))
アスカ「さいっきょ!」
一同(((パンパンパン!)))
アスカ「やった優勝っ!この調子でCL決勝もインテルを一蹴よっ!」
一同(((パチパチパチパチ…)))
アスカ「やや、皆さん応援どうもどうも」
シンジ「はいはい、おめでとうございます」
アスカ「まあ当然と言えば当然の結果なんだけどね〜赤だし〜」
ミサト「いやあもうね、あれだけ得失点差があってリードしててもまさかってことがあったらと最後まで気が気じゃなくって〜赤だけに」
シンジ「今までがいろいろとありすぎましたからねえ…)
ペンペン「クゥゥ…」
シンジ「今日ってたしか母の日だったよね。アスカはお母さんにプレゼントとか贈ったの?」
アスカ「とくに予定はないんだけどね」
ミサト「やっぱそういうところって、変に気を使っちゃうのかしらね」
アスカ「そういうわけでもないんだけど・・・・」
その夜。
アスカ「・・・・あ、もしもしママ?うん、あたし。うん、別になんでもないけど・・・・わかってる。大丈夫よ元気だから・・・・」
アスカ「今日は母の日なんですってね!」
シンジ「うん、そうだよ」
アスカ「アタシのママはケーキならなんでも大好きだったの!」
シンジ「ふうん、女の人って甘いもの好きな人多いよね」
アスカ「ところでそこの角に新しくできたケーキ屋、今日は母の日セールで特売なんだって!」
シンジ「最近はなんでも便乗商法ってことなのかな」
アスカ「ちなみにアタシもママの血を引いてるからケーキは大好きなのよ!」
>>532 もうね、毎度毎度のこととはいえ
アスカのこーゆーところに
萌え溶けてしまいそうですよ私は
シンジ「谷亮子が民主党から選挙に出るんだってね」
アスカ「いっつも思うんだけど、この人マンガの柔ちゃんとは似ても似つかないわよねえ?」
シンジ「それは思ってても決して口には出しちゃダメなんだって…」
店員「店長なんであのお客をそんなに嫌がるんですか?いいお得意様じゃないですか!」
店長「なるほど、君はそう考えるわけか」
店員「だってそうですよ。今どき食材食べ尽くすほどお金落としてくれるお客さんなんていませんて!」
店長「たしかに店の立場とすればそういう考え方もある。しかし他のお客の立場に立ってみるとどうだ?」
店員「と言うと?」
店長「いつもいつも急に臨時休業になるようなお店なんて嫌だと思わないか?そんな店に通いたいか?」
店員「はっ?!すみません店長っ!自分が考え違いをしておりましたっ!」
店長「いや、判ってくれればそれでいいんだ」
ガラガラ・・・
アスカ「店長!またお邪魔するわよっ!」
店員(きっきたっ!店長どうしましょう?!)
店長(おちつけ!普通に!普通に接していればすぐに帰るんだから!)
アスカ「それじゃ今日もいつものでお願い!」
店員「はっはいっ!あるだけお任せコース入りまーすっ!」
店長「はいあるだけ一丁っ!それから臨時休業の札出してっ!」
彼女はあっという間に店の食材を食べ尽くし、すぐに帰っていった・・・
>>535 臨時休業の札に
「A襲来の為」
と書いておけばお客さんも納得してくれるのでは。
それかグルメ系サイトに「Aの現在位置」という情報も流すようにする。
ネルフの全面協力によって。
少女A
ASK
とあるB級グルメ系サイト書き込みより抜粋。
116 麺食い二郎 投稿日:2015/05/11
ところで最近の第三新東京って臨時休業多すぎね?
昨日東町の天○逝ったらスープ切れにつき終了って出てたんだけどまだ昼前だぜ?
117 牛肉万太郎 投稿日:2015/05/11
俺も今日行きつけの吉牛売り切れだったよ。
121 事情通 投稿日:2015/05/12
>>115-116 それAの仕業っす。
最近あちこち暴れててこの近所の店も軒並みやられてるっす。
昼飯食うのも一苦労でかなり迷惑っす。 (´・ω・`)
122 ナニワの大食いking 投稿日:2015/05/12
Aってマジパネェw
俺関西ではちょっとならしてるんだけど一度勝負して見てえw
123 名無しさん 投稿日:2015/05/12
アホは氏ね
124 地元民 投稿日:2015/05/12
悪いことは言わんからやめとけ
貴様ごときとはもはやレベルそのものが違う
125 事情通 投稿日:2015/05/12
>>122 やめとくっす。
相手はすでに人間の範疇じゃないっす。
人を超え獣を超えてるっす。 (´・ω・`)
最近、Aに対向するためにユーロがMを送り込んだって噂だ
イニシャルトークって…
「噂の真相」かよ!
>>539続き
128 名無しさん 投稿日:2015/05/12
>>122 勝ち目無いって。
以前、吉野家の「特大盛」関係で吉野家のHPにはこう書いてあったろ。
「『特大盛』サービスにつきましては、第三新東京市エリアの店舗を除きます」
これ店長に聞いた話だけど、A対策だったらしいぞ。
それでもAは店に来て、こうだぞ。
A「今日はとりあえず並と大盛りと特盛りから始めてみるわ」
店長「まいど〜!並大盛り特盛り各1ダース入りま〜す!」
そして店を出る時には、入り口に『本日の在庫分は終了しました』の札が出るんだぞ。
後付け加えるとな、A、美人の中学生らしいぞ。
漏れ昨日リアルで見たよ
結構かわいかった
思わず記念撮影しちまったい
うpしろ。話はそれからだ。
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| 三| _ _ |三 !
| 三| 三シ ヾ三 |三 |
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ト、ニ| <でiンヽ ;'i"ィでiン |三.|
', iヽ! 、 ‐' / !、 ーシ |シ,イ
i,ヽリ ,' : !. |f ノ
ヾ! i ,、 ,..、ヽ lノ
| _ _ イ l
l ,ィチ‐-‐ヽ i /、
゙i、 ゝ、二フ′ ノ/'"\
| \ ー一 / / _,ン'゙\
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_, イ | ヽ_ 二=''" _,. -''´ """""´´ ``ー
>>543 ,.-─ ─-、─-、
, イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii / Λ
,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
ノ/,/ミ三ニヲ´ ゙、ノi!
{V /ミ三二,イ , -─ Yソ
レ'/三二彡イ .:ィこラ ;:こラ j{
V;;;::. ;ヲヾ!V ー '′ i ー ' ソ
Vニミ( 入 、 r j ,′
ヾミ、`ゝ ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
ヽ ヽ -''ニニ‐ /
| `、 ⌒ ,/
| > ---- r‐'´
ヽ_ |
ヽ _ _ 」
ウプレカス [ Uprecus ]
( 西暦一世紀前半 〜 没年不明 )
キタ━━━━━━l|!.リ゚ヮ゚ ノi━━━━━━ !!!!!
俺様もモシャモシャ食べられちゃいて〜っ!!!
何故か大食いギャルとしてネット界隈で有名になったアスカさん
アスカ「まあアタシだけに当然よね!」
シンジ(遠くで見ている分にはそんなに害もないからなあ)
>>547 あっ、この子、山形での芋煮会でお替りしまくってた子だ。
テレビの前の皆さんこんにちは、今日6月15日は沖縄が日本に復帰した日です。
今日はこちらひめゆりの塔からの中継で、この沖縄の地を訪れた方々の声をお届けしたいと思います。
あ、あちら修学旅行の学生さんでしょうか、少しお話をうかがってみましょう。
今日は沖縄が日本に復帰した日です。ここ沖縄であちこち見て回られたと思いますが、どのように感じられましたか?
「はい、今も残る戦禍の傷跡には本当に心が痛みます。私たちの国の行いの罪深さを感じました」
あ、もしかしてアメリカからいらっしゃった方ですか?
「いいえ、世界に冠たる我がドイツから来ました」
あれ?でもドイツといえば日本の同盟国で、一緒に戦った間柄だったのではなかったですかね?
「ええ、ですから我が祖国が当たり前に実力を発揮していれば、友邦日本がこんな悲惨な目に合わずにすんだと思うと」
「だから!こういうインタビューでそういうこと言っちゃダメなんだって何度言わせるの!」
「ほんまにおのれは空気が読めんやっちゃな!」
「ほら、こっち来て!もうバスが出発するんだからね!」
ドタバタ…ブロロロ…
え〜………以上、沖縄からお伝えしました。スタジオどうぞ…
アスカ「チッ、イタリアさえ足を引っ張らなきゃ勝てたのよ」
>>530 DFBポカール(ドイツカップ)でも
バイエルン・ミュンヘン対ヴェルダー・ブレーメン
の試合は4対0でバイエルン・ミュンヘンの勝ち。
アスカ「よしよし、これで2冠だ。UEFACLでも
勝って3冠&FIFAクラブWCUP出場も決めるぞ!」
シンジ「応援するのはいいけど。我が家の家計が...」
シンジ「ところでこっちの赤は今日もすご〜く残念な引き分けなんだって?」
アスカ「ふうん、今何位?四位だっけ?まあまだ先も長いし頑張ったら」
弱い赤には興味のない女がそこにいた。
アスカ「ちょっとそこのベンツ!ドイツ車なんだからウェバーをブロックしてベッテル様を先行させなさいよ!!!」
シンジ「セーフティーカーに文句言ったって・・・」
しかしベッテルすげー。まるでアスカさんが憑いてるようだ。
シンジ「へえ、今回もシューマッハ入賞したんだねえ。」
アスカ「ふうん、今何位?6位だっけ?ハッ赤い皇帝も墜ちたものねw」
弱いドイツ人にも興味のない女がそこにいた。
シンジ「あれがホ○ダの作った新型ア○モなんですね」
ミサト「そう、リツコが試してみたいって言うもんだから無理言って一台譲ってもらったの」
アスカ「ハンッ!あんなのも見てくれだけなんでしょどうせ?」
シンジ「そんなことないよ。歌って踊れるだけじゃなく掃除洗濯からトリプルアクセルまでこなすんだって」
アスカ「いくら踊りや家事ができたって!エヴァにシンクロできないとNERVじゃ意味ないわよ!」
ミサト「なんでもリツコが言うには、あれをベースに今度は新型ダミープラグの開発を進めるんだそうよ」
アスカ「いっいやああぁぁっっ!!!(脱兎)」
シンジ(最近打たれ弱いなあ...)
アスカ「ゴールデンウィークってその時はいいんだけど、後に絶対ダメージ残るわよねえ」
ヒカリ「まあそうよね」
アスカ「このあと7月後半まで祝日なしって萎えるわぁ」
ヒカリ(それはゴールデンウィークのせいじゃないと思うんだけど)
修学旅行にて。
アスカ「日本のお寺っていろんな仏像が並んでるのね。おっもしろ〜い」
シンジ「あっちの方にもたくさんあるみたいだね」
アスカ「あ!このお地蔵さんもかわいい!子供と仲良しのお地蔵さんなのね!」
ヒカリ「かわいいけど、アスカはあんまりご縁がない方がいいと思うの」
アスカ「どうしてよ?ちゃんと手の合わせ方も勉強してきたのよ?ほら」
シンジ「いやでも、それ水子供養の・・・・」
アスカ「やれ!そこだ!左!右!よっしゃダウンダウン!」
シンジ(にぎやかだなあ。今日は格闘技の試合とかあったっけ?)
アスカ「油断しないで一気にラッシュよ!そう!そこ!」
シンジ「いったい何見てさわいでるの?ボクシング?」
アスカ「何って、仮面ライダーのDVDだけど」
シンジ(…実は特撮オタ?)
シンジ「リベリーは結局バイエルンに残るんだって?」
アスカ「なにしろ最強の三冠チームだもの!当然でしょ!」
シンジ(まだ明日の決勝に勝たないと二冠なんだけどな)
インテル決勝でバイエルンを下し45年ぶり欧州王者!
シンジ「あ〜あ…」
ペンペン「クゥ…」
アスカ「…………」
シンジ「ま、まあそれでも今シーズンはリーグ制覇もしたんだし!うん!十分いいシーズンだったよね!」
ペンペン「ク、クエックエッ!」
アスカ「…………………」
シンジ「リベリーも残って来シーズンは当然リーグも連覇する予定だし!もう未来は明るい明るい!!」
ペンペン「クエエッ!!」
ミサト「あ!いたいた!結局決勝で負けて二位に終わったんだって?まあ残念だけど、また次があるわよ!元気出して!(パンパン)」
アスカ「う、う〜…(バタン!ぶくぶくぶく…)」
ミサト「あら?ちょっち強く叩きすぎちゃったかしら?」
シンジ(ミサトさんって…)
ペンペン(クゥ…)
アスカ「宮崎へ行ってくるわ」
シンジ「今、大変なときに仕事の邪魔しちゃ悪いよ」
アスカ「違うわよ。処分した牛や豚の処理を手伝うのよ」
シンジ「そのバーベキューセットを何に使う気のな?」
>>566 早く行ってあげて。
アスカさんなら1頭を1分以内に処理できますし。
ウイルスも消化しますし。
碇シンジの使徒依存症観察日記
夢ってなんだろうって、考えたことはないかな。
それはなんだか暖かくて気持ちが良くて、まるで母さんの腕に抱かれてるみたいな感じもして、いつまでもそこにいられたらいいかなって思うようなもので。
でも、もちろん中には悪夢と呼ばれるものもあるわけで、特にそうだと気づかないまま悪夢の奥底に足を踏み入れてたりするとショックが大きいよね…
シンジ(………)
シンジ(…ここはどこだろう…あったかい…とってもあったかいけど…)
シンジ(………)
シンジ(…よく、わからないや…)
シンジ(………)
シンジ(…ま、いいか…最近ちょっといろいろあり過ぎて疲れてたし…)
シンジ(………)
シンジ(…ここでは何もかもがやさしくって、あたたかい…人のぬくもりって、こんななのかな…)
レイ(…知らなかったの?)
シンジ(綾波?どうしてここに…って、その格好!)
レイ(他人がやさしくしてくれること…それが、人のぬくもりなの…?)
シンジ(さ、さあ、僕にはよくわからないけど…でも、それがこんなに気持ちのいいものだったら…)
ミサト(だったら、私と一つになりたい?)
シンジ(みっ、ミサトさん!?)
ミサト(心も体も一つになりたい?それはとてもとても…)
レイ(とっても、気持ちいいこと…)
シンジ(いっいや、急にそんな…僕にだって、心の準備ってものが、あるしさ…)
ミサト(ねえ、ほんとは私と一つになりたいんでしょ…)
レイ(それはとっても…)
赤毛(とてもと〜ってもデリシャスで、素晴らしく友愛なことなのよ!お〜っほっほっ!)
シンジ「うっ!うわぁぁぁっっっっ!(ガバッ!)」
シンジ「…ハァッ…ハァッ…ゆ、夢か…?…よ、よかった…」
あの時ばかりは目が覚めた時には体中気持ちの悪い汗でびっしょりで、しばらくは生きた心地もしなかったな…
それにしても他人の夢にまで侵食してくるなんて、いったいどうなってるんだろう…
台無しだw
シンジ「あーもう!また韓国に負けちゃったよ!」
アスカ「当然!しょせん日本ごときが赤に勝とうなんて百年早いってことよ!」
シンジ(自分も日本人の血が混じってるくせに、赤しか眼虫にないのか・・・?」
白地に赤く
日の丸染めて、
ああ美しい
日本の旗は
アスカ「日の丸もねえ、赤成分がもう400%増しくらいになってたら良かったのに」
シンジ「それじゃ単なる真っ赤な旗になっちゃうよ…」
そんなに赤が好きなら赤化すればいいのに
アスカ「赤化ですって!とんでもない!露助は氏ね露助は氏ね露助は氏ね!」
シンジ「日独ニカ国分のトラウマ炸裂なんだろうなあ」
シンジ「でも日本じゃアカっていったら共産主義者の意味だよね」
アスカ「嫌ああぁぁぁっっっ!!!!」
シンジ「へえ、クルム伊達が14年ぶりに全仏で勝ったんだって」
アスカ「すごいすごい!さsが世界の伊達よね!」
シンジ「脚を故障して棄権しようかと思ったけど、最後まで頑張ったんだって」
アスカ「同世代が活躍するとミサトやリツコも励みになるわよね!」
シンジ「ちょっちょっと、それはさすがにマズいよ」
>>568 お、謎の赤毛さんキタ!
バルディエルとかゼルエルの最後を見てればそりゃ悪夢にもなりますわな
次からの原作での鬱展展開がどうなるのか楽しみです
アスカ「今日は海軍記念日よ!」
シンジ「なにそれ?」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?軍神東郷平八郎がバルチック艦隊を粉砕した日じゃない!」
シンジ「東郷平八郎?バルチック艦隊?」
アスカ「まったく!一から教えてあげるから聞きなさい!そもそも日露戦争と言うものは」
シンジ(なんでドイツ生まれなのに近代日本史にそんなに詳しいんだろう?)
>>1
ミサト「宮崎県庁から本部に連絡があったらしいのよ」
シンジ「へえ、どんな?」
ミサト「なんでも”どんな牛でもすっかりキレイに処分します”って怪しいこと言う中学生がうろついてるから引きとってくれって」
シンジ「それだけの情報でうちに容疑が向いてくるわけなんですか」
ミサト「困ったことに一部の業界ではすでに全国区の有名人らしいのよねえ」
シンジ「どんな一部の業界なんでしょうかねえ」
アスカ「と言うわけで宮崎にいってきたの!」
シンジ「あんまり世間様にご迷惑をおかけしまいようにね」
アスカ「うん!でもみんな大歓迎してくれたのよ!」
シンジ「そんなことってあるのかなあ」
アスカ「ネルフの予算でね!牛を相場の五割増しで買い取りますって言ったから!」
シンジ「ただでさえ予算厳しいのにまた無駄なお金使ったんだね」
アスカ「でも行政の無策で無駄に殺される牛がかなり減ったんだからよかったわよね!」
シンジ「かなり…?」
アスカ「生き物は生き物食べて生きているのよ!せっかくの命は全部もれなく食べ尽くしなさいよ!」
シンジ「すごく良い事なんだけど、アスカが言うと言い訳にしか聞こえない」
アスカ「牛肉も美味しいんだけど、そればっかりでも飽きてくるものなのよねえ」
シンジ「そういう贅沢なこと言わない」
アスカ「宮崎と言えば地鶏も有名なんでしょ?今度は鳥インフルエンザなんて流行らないものかしら」
シンジ「冗談でもそういうこと言わない」
シンジ「そういえば昨日の日本対イングランドの試合見てたんでしょ?どうだった?」
アスカ「そうね。勝負を分けたのは予想通り、ユニフォームのカラーだったわ」
シンジ(結局そこか…)
>>585 ミサト「センターバックコンビで3点とったのに負けたって?攻める気満々なのはいいけど本業がおろそかになるようじゃ困るわね」
シンジ「いやそれもちょっと違うみたいなんですけどね」
>>584 「ベッテルすべってる」なんて言おうものなら…
アスカ「ジャーン!見て見て!」
シンジ「なんなのそのキテレツなコスプレは」
アスカ「見てわからない?地デ○カよ!」
シンジ「そういう版権キャラってうかつに手を出すとヤバいんだけどね」
アスカ「六月一日は電波の日!さあ!朝から気張って電波ゆんゆん言わせるわよ!」
シンジ「いやゆんゆん言わせちゃマズいでしょ人として」
アスカ「衣替えっていかにも日本人的右へ習えの発想よね!そういうところが駄目なのよ!」
レイ「右へ習えってナチス一色に染まったドイツのことなのね」
>>588 >アスカ「六月一日は電波の日!さあ!朝から気張って電波ゆんゆん言わせるわよ!」
これ、普通に言いそうだな、アスカさんw
ミサト「すっかり役立たずだ足手まといだと言われながら、鳩○総理もなかなか辞めそうにないわねえ」
アスカ「だめぇぇっっ!ポッポさんぜったい辞めちゃだめぇぇぇっっ!!」
境遇的に彼女は熱心な鳩○シンパだった。
レイ「そう…やっと辞任したのね…」
アスカ(役立たずは用済み役立たずは用済み役立たずは用済み…)
ミサト「アスカがねえ、歌って踊れる猫とアヒルが欲しい欲しいって聞かないのよ」
シンジ「ああ、保険会社のCMに出てるやつですよね?」
ミサト「それで無理言って譲ってもらったんだけど、今度はアヒルだけで猫がいないって文句言うの」
シンジ「まあアヒルだけだとペンペンとキャラかぶりますし。けど、猫はどうしたんです?」
ミサト「それがまあ、猫と言えばどうしても譲らないのがいるものでね」
その頃、ネルフ本部にて。
リツコ「ふふふ、おしゃべりする猫ちゃんと言われて私が黙っていられるはずがないのよ」
猫「お疲れニャ?肩でもお揉みするニャ?」
そういえばスパロボαで、クロ・シロという喋る猫と一緒に出演してたな
>>593 アヒル「……」
ペンペン「……」
アヒル「……!」
ペンペン「……!」
アヒル「ア○○ック!」
ペンペン「クエッ!」
アスカ「う〜む、やっぱりこの二匹だけじゃ絵にならないのよね」
シンジ「けっこう路線が近いからねえ」
アスカ「だから猫もセットじゃなきゃダメだって言ったのよ」
シンジ「リツコさんから猫取り上げるの無理でしょ現実問題」
アスカ「うむむむ…」
昨日またサッカー日本代表がいいようにやられてしまったことに対する某嬢のコメント。
「え?ああ、試合あったの?へえ、また負けた?まあどうでもいいけどね」
赤でもなければドイツでもない試合への関心はこの程度だった。
シンジ「ねぇ、アスカ。今日、何の日か知ってる?」
アスカ「知ってるに決まってるでしょ。忘れるもんですか、こんな大事な日を」
シンジ「え、いやそこまで言うほどのことでは...。」
アスカ「いいえ、大事な日よ。忘れたくても忘れられないノルマンディー上陸の日だわ。
この日を境に我がドイツ帝国は...。あら?シンジどうかしたの?」
シンジ「いや、もういいよorz」
ケンスケ「あれ?碇が落ち込んでるけどなにか有ったの?」
アスカ「それがね。今日何の日って聞かれたので、Dデイの日って言ったら、こうなっちゃたの」
ケンスケ「当たり前だろ。もっと大事なことが有るんだよ」
シンジ「そ、そうだよね。」
ケンスケ「1945年の今日、沖縄から太田実少将のが例の「沖縄県民斯ク戦ヘリ、県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」
を打電した日だよ。」
シンジ「ぐ、軍オタなんか嫌いだー」
アスカ「そう言えば6月6日って楽器の日だって言うじゃない!さ!早くチェロ弾いて見せるのよ!」
シンジ「なんで…」
でも喜んでもらえるなら、それもいい誕生日だよw
アスカ「アタシもとうとう決心したの!」
シンジ「へえ、何を?」
アスカ「エヴァなんて旧世紀の遺物でもう古いわ!これからは全国区どころか!世界に名を轟かせる超一流のアイドルを目指すのよ!」
シンジ「まあそういう夢ってこの時期結構ありがちだよね」
アスカ「その第一歩として!アタシと同じくらい美しいサインを書けるように今から習字教室に通うことにしたの!」
シンジ「一足飛び過ぎだし、どうせ習うんなら習字よりは硬筆だよねその場合」
洞木家にて。
アスカ「ねえねえ、このサターンってのも結構面白いんだけどさ」
ヒカリ「うん、なに?」
アスカ「どうせ日本に来たのならもっとこう、これぞ最強って言う遊びを覚えて帰りたいのよね」
ヒカリ「う〜ん、そういうことならわたしより相田くんが詳しいかも」
翌日、学校にて。
アスカ「と言うわけなんだけど、どうなのよ?」
ケンスケ「おう!そういうことなら任せとけ!それじゃいいか?まずこうやって手を出してだな」
アスカ「ふむふむ、それで?」
ケンスケ「相手の手の甲をこうやってつねるんだよ」
アスカ「そしたらどうなるの?」
ケンスケ「今度はこっちの手でまた相手の手の甲をつねる」
アスカ「単に同じことくりかえしてるだけに見えるんだけど」
ケンスケ「失敬な!イタチごっこって言って、歴史も伝統もある遊びなんだぞ!」
その夜、葛城家にて。
シンジ「なんでもケンスケに何か教わってるらしいけど、どんな感じなの?」
アスカ「日本が全部こんなだったら、アタシ来なくてもよかったかなあ」
シンジ(いったい何を習ってんだろう?)
アスカ「さあ4年に一度のワールドカップなんだから南アフリカに行くわよ」
シンジ「現地は危ないらしいよ」
アスカ「あんたバカァ?私は白人だしあんたは名誉白人なんだから大丈夫よ」
シンジ「そういう問題じゃなくて」
アスカ「まったく!最近このあたりのレストランってどこも一杯で困るのよね!」
シンジ「へえ、そうだっけ?」
アスカ「だってどこ行っても”十人前以上お召し上がりのお客さまはご予約をお願いします”って言われるの!」
シンジ「ははあ」
アスカ「それで予約しようとしたら”申し訳ありませんが三ヶ月先まで一杯で”だって!ひどいと思わない!?」
シンジ「まあ、それはいろいろと事情もあるんだろうけどねえ」
アスカ「仕方ないから九人前ずつ何軒もハシゴしなきゃならないの!面倒くさいったら!」
シンジ(それじゃ台なしだよ)
とある飲食店にて。
少年A「ワシはハンバーグランチ!大盛りで9人前な!」
少女A「わたしカツ丼の大を9人前お願いします」
少年B「オレは大盛りナポリタン9人前で」
少女B「にんにくラーメンチャーシュー抜き…大盛りで9人前」
少年C「それじゃ僕はええと、ビーフシチュー9人前を大盛りで」
少女C「もうみんな大食いでいやぁねえ!それじゃワタシはさっぱりザル蕎麦大盛り9人前で」
少年A「なあ、ワシも一つくらいナポリタン食べてええやろ?」
少年B「オレもカツ丼好きなんだけど」
少女C「却下!アンタたちはお冷でも飲んでなさい!ほんと!持つべきものは友人よねえ!」
一同(それが友人に対する仕打ちか…?)
アスカさんもメイド服で将棋さしたりしないの?
アスカ「また大臣が政治資金問題で槍玉に上がってるんですって?いやあねえもう!」
シンジ「漫画代まで経費に計上してたことについては”秘書がうっかり自分の買った分のレシートを混入させた”って言い訳してるみたいだね」
アスカ「何かあったらなんでも秘書が秘書がって、日本の秘書ってよっぽどすごい権力を握ってるのかしら!」
シンジ(残念だけど言い返せないんだよなあ・・・・)
アスカ「やっぱり、日本で仕事しているなら一度は伊勢神宮に行かないと行けないと思うの」
ミサト「いい心がけの、その心がけに免じてVTOLを手配してあげるからお参りしたら直ぐに帰ってらっしゃい」
シンジ(おかげ横丁にアスカを入れたらヤバいもんね)
アスカ「なんでも日本の小惑星探査機が何年ぶりかに帰ってくるんでしょ?」
シンジ「ああ、はやぶさだね。七年ぶりらしいよ」
アスカ「いくつものトラブルを乗り越えて苦節七年!なんかロマンよね」
シンジ「なんどももう駄目だってあきらめそうになったらしいけど、よかったよね」
アスカ「日本人はこういうのをプロジェクトエックスって言って、末永く語り継ぐのよね?」
シンジ「いやあ、まあ確かにそういう系統の話が多かったけどもねえ」
アスカ「〜♪」
ミサト「今朝はなんだか機嫌よさそうね」
シンジ「ああ、ドイツが初戦で大勝したからでしょ」
ミサト「ああなるほど、相手はオーストラリアだっけ」
シンジ「しかもバイエルンのミュラーが二点目決めたんですよ」
ミサト「確か代表通算11ゴール目だったわよね」
シンジ「ゲルトミュラーのW杯通算ゴール数の記録更新を密かに期待してるんですよ」
アスカ「ふふふん♪この調子なら十分狙えそうね〜♪」
アスカ「日本じゃくしゃみが2回続くと誰かが悪い噂してるって言うことなのよね!」
シンジ「うん、まあそう言われてるね」
アスカ「それじゃ3回以上続いたらいい噂してるってことなのかしら!」
シンジ「なんでそういう結論になるのかは分からないけれどもね」
アスカ「この前からずっとくしゃみが続いてるのは日本中みんなであたしのこと褒めたたえてるからなのねきっと!」
シンジ「どうでもいいけど風邪か花粉症だと思うからさっさとお医者にいったら」
>>609をうけてつーか、時事ネタで
シンジ「この前はやぶさの事を話したのは、運用室に手紙を出していたからなんだね」
アスカ「え・・・・?何を言っているのよ」
シンジ「またまたとぼけちゃって。全国放送でもしっかり紹介されてたじゃないか」
アスカ「ちょ、ちょっと何よそれ!」
注:N○Kクローズアップ現代のはやぶさ特集で、あすかちゃんからのはやぶさ運用室に送られた手紙が紹介されていました
リツコ「どうも最近エヴァのダメージも馬鹿にならないわね。経費がかさんで困るわ」
ミサト「なんとか防御力を強化できるようなアイデアはないの?」
リツコ「そんな簡単にいくわけがないでしょ」
アスカ「ハイハイハーイ!わたしすっごく良いアイデアがあるんだけど!」
リツコ「あら、傾聴に値するようなら考えないでもなくてよ?」
アスカ「日本にはほら!すごい防御力を誇る伝説のアイテムがあるんでしょ!」
ミサト「ん?そんなものあったかしらね?」
アスカ「とぼけたってダメ!ちゃんと聞いてるんだから!象が踏んでも壊れないって言うすんごい筆入れが…」
リツコ「さてと、地道に装甲材の改良に励みましょうかしらね」
シンジ「あ、おはよ」
アスカ「グーテンモルゲン。昨日はなんだか遅くまでにぎやかにしてたのね」
シンジ「ああ、ごめん。でも勝ったんだよ。まさかと思ったけど日本勝っちゃったんだ」
アスカ「へえ、それはそれは。それでなに?野球かなんかの試合?」
シンジ(赤もドイツも関わらない話だとほんと冷淡になるなあ)
アスカ「毎月15日はお菓子の日なのよね!」
シンジ「ああ、そういうマイナーイベントもあったっけねえ」
アスカ「15日はお菓子の神様をお祭りする日だったんだって!」
シンジ「神様も年中いろいろとお祭りされて大変だよね」
アスカ「そういうわけで、うちでもちゃんとお菓子の神様をお祭りしないとダメだと思うのよ!」
シンジ「お菓子の神様より今日の晩御飯の支度しとかないとね」
アスカ「お菓子ぃ・・・・」
碇シンジの使徒依存症観察日記
あまりうれしくはないんだけど、ときどき自分が子供なんだって思い知らされることってあるよね。
なんでも汚染だとか言って弐号機が凍結されちゃったらしくて、本部の方では毎日大変なことになってるらしいんだ。
それでも僕たちはこうして毎日学校に通ってるしかないんだけど、それだけでいいのかなって思わないでもないんだよね。
だから、たまには人の役に立つようなこともできたらいいかなって、ちょっとだけ思ってたんだけど…
ミサト「ただいま…」
シンジ「え?あ、ミサトさん?帰ってきたんですね!」
ミサト「ん、まあね…」
シンジ「泊り込みで疲れてるんでしょ?座っててください!晩御飯もすぐ支度できますし!」
ミサト「まあ、疲れてるっちゃ疲れてるんだけど…それでその、あれは…?」
シンジ「え?あれって…もしかして、あれのことですか?」
ミサト(こくこくこくこく)
シンジ「ええと、今たしかお風呂に入ってると思いますけど」
ミサト「そ、そう…それじゃシンジ君、私ちょっと疲れてるから、先に休ませてもらうわね」
シンジ「え?ご飯やお風呂は?」
ミサト「いや、まあ明日にでも…あ、そうだ。できたら後で軽いものでも部屋まで頼めるかしら」
シンジ「はあ、それじゃおにぎりでも用意しましょうか」
ミサト「うん、それじゃそういうことで…」
(ガラガラ…)
赤毛「あ〜ら?そこに見えるのは我がしもべ第一号じゃない!ハロー!元気にしてた?」
ミサト「ひっ!ひぃぃっ!!」
シンジ「あ、お風呂出たんだ…」
赤毛「そう言えば?最近我がしもべ第二号を見かけないんだけど、しもべ一号は何か知らない?」
ミサト「しっ知らない知らないっ!なにも知りませんほんとにっ!」
赤毛「ん〜ほんとに?なんだか怪しいわねえ?」
ミサト「てっ天地神明に誓って!あいつってほら!特殊任務とか多いから私も知らない仕事多くて!」
赤毛「もし嘘ついてたりしたら友愛しちゃうかもよ?」
ミサト「あっほらっ!留守電っ!もしかしたらあいつからメッセージ入ってるかもっ!ねっ!」
シンジ「これですか?」
(ピーッ…)
加持『葛城か?俺だ。このメッセージを聞いている時は、もしかして君にとんでもない迷惑をかけてるかもしれない』
赤毛「あ〜ら我がしもべ第二号!どこで何をしているのかしらね?」
加持『迷惑ついでに、あれの世話もよろしく頼む。俺はもう疲れ果てたから、これきり失礼させてもらうつもりだ。それじゃ』
ミサト「かっ、加持〜っ!!」
赤毛「ふふ〜ん、なるほどなるほど、そういうことなら我がしもべ一号にもじっくりとお話を聞かせてもらわないといけないわね〜」
ミサト「わっ私はほんとにっ!ほんとに何も知らないのっ!だからっ!だからっ!お願いっ!シンジ君!シンジ君助けて!」
シンジ「え、あの…ええと…」
赤毛「うふふ、何も心配しなくていいの。夜は長いのよ…今夜はゆっくり、ゆ〜っくりと友愛しましょうね。お〜っほっほっほっ!」
ミサト「いっ…いやああぁぁぁっっっ!!!!」
その後、ミサトさんがどうなったのか僕は知らない。
翌朝部屋を覗いてみるとベッドはもぬけの殻で、「探さないでください」って書き置きだけが残ってた。
しょせん子供一人の力なんて人外の存在の前には何の役にも立たないんだって、僕はその時悟ったんだ…
>>619 しだいに壊れていく、碇シンジの世界…
しかし、加持さん酷いw
アスカ「あ〜もう!なんなのよこの梅雨って!蒸し暑くてジメジメしてやってられないったら!」
ミサト「あはは、たしかにお肌には悪そうな季節よねえ」
アスカ「そっちがそういう態度を取るつもりならアタシだって黙ってないわよ!外国人に対する非関税障壁だって出る所に出てもいいんだから!」
シンジ(どこに何のどんな所業について訴え出るつもりなんだか)
アスカ「あんたもペンギンのくせにのんびりくつろいでんじゃない!その冷蔵庫アタシに貸しなさいよ!」
ペンペン「クエッ?!」
一同(八つ当たりもいいところだよなあ…)
アスカ「今日は沖縄でひめゆり部隊ってのが集団自決した日なんですって?」
トウジ「まっ待んかい!」
ヒカリ「それ以上は何も言っちゃ駄目ぇぇっ!」
アスカ「な、何よ?何か変なことでも言ったって言うわけ?」
シンジ(過去の実績が実績だけにみんな警戒してるわけなんだよね)
アスカ「梅ってあの酸っぱいのでしょ?あんな雨なんて酸性雨ってことじゃないの!」
シンジ「いや、梅雨ってそういう意味じゃないんだけどね…」
シンジ「あ〜あ、クローゼ退場くらっちゃったね」
アスカ「し、新記録の夢が…」
アスカ「ポドルスキがポドルスキがポドルスキが…あわわ…」
ミサト「あ〜らら、ドイツけっきょく負けちゃったの?」
アスカ「そ、そう!つまりセルビアの赤の力強さが立証されたということなのよ!」
シンジ(なるほど、そういう考え方もあるか…)
アスカは自国より赤を選ぶのか
赤のためなら手段を選ばず
半島でもいいのか
アスカ「今度は半島抜きでやりましょう」
シンジ・ミサト「あ〜あ…」
アスカ「やったやった!オランダ勝った!ロッベンいないけど勝った!」
ミサト「やあねえ、ドイツ相手じゃないんだから、そこは日本応援しときなさいよ」
シンジ「僕もさすがにそれはどうかと思うね」
アスカ「え〜?だって〜オランダの方がユニホーム赤っぽいし〜」
シンジ・ミサト(もはや見境いなしか…?)
半島嫌い赤好きではドッチを選ぶんだ?
シンジ「ちょwなにその格好w」
アスカ「え?だって今日はチチの日なのよってミサトが」
麻呂がやってくるぞ
シンジ「ところで使徒って結局何体くらいいるんですか?」
ミサト「んーとね、死海文書によれば今まで出た使徒がひーのふーのみーの・・・ん?ひょっとして次で最後じゃない?」
シンジ「よかった・・・こんなことするのもあと一回きりってことですよね」
ミサト「そ、そういうわけだからシンジ君もアスカも頑張ってねん(はあと)」
アスカ「やっぱり!あたしの思った通りだったわ!」
一同「「え・・・?」」
アスカ「前から怪しい怪しいと思ってたけど案の定!最後の使徒はあんただったのね!」
ペンペン「???!!!」
シンジ「ただいまー・・・って、ミサトさん、アスカは?」
ミサト「・・・何やら狂喜乱舞で表に出て行ったわよ」
シンジ「どうしたんだろう・・・?」
TV 「今日のワールドカップ予選はポルトガルが圧倒的な差で北朝鮮を破り・・・」
シンジ「あー、これでかぁ。ポルトガルのユニフォーム、赤でしたっけ。
・・・にしても商店街、凄い人出ですね」
ミサト「まったくねぇ。どうしてこれだけ騒げるのかしらねぇ?
あーあ、街灯に登ってるのもいるし・・・」
シンジ「ほんとですね・・・ってミサトさん! これアスカですよ!!
あぁっ連行されてる!!」
ミサト「・・・アタシは見なかった」
道頓堀川ならぬ浅間山の火口にダイブするんですね
シンジ「今日はフランス対南アフリカの崖っぷち決戦があるんだよね」
アスカ「ふんっ!カエル食いや赤でもないアフリカなんて興味ないの!」
シンジ(そういうところは徹底してるなあ…)
アスカ「う〜〜〜む…」
ミサト「なんだか今朝は複雑な表情してんのね」
シンジ「それが今日は韓国引き分けで決勝トーナメント進出じゃないですか」
ミサト「ああなるほど、赤軍団が勝ったってことね」
シンジ「ところが半島が勝ち残って悔しがるべきかというジレンマもあるらしくて」
ミサト「ああ、今度は半島抜きでって言ってたものねえ」
シンジ「それで今日の韓国は赤じゃなかったと自分を納得させられるかどうか考え中みたいで」
ミサト「ふ〜ん、赤キチの半島嫌いもいろいろと大変なのねえ…」
アスカ「う〜〜〜〜〜む…」
シンジ「イングランド勝てるかな?」
アスカ「赤い方が勝つわ」
アスカ「ほらね。アタシの言った通りでしょ」
シンジ「アスカは賢いな(棒読み)」
ミサト「あれ?アメリカ勝ったわね」
シンジ「と言うことは、アメリカが一位通過で....」
アスカ「そ、それ以上は言わないでぇぇぇぇぇぇぇ!」
アスカ「うむむむ…」
ミサト「なになに?今日もなにか考え込んでる様子だけど」
シンジ「それがほら、ドイツが勝ってベスト16に進出したじゃないですか」
ミサト「ああ、でもそれが何か?」
シンジ「ところが次の相手のイングランドも赤っぽいので迷いが出てるみたいで」
ミサト「な〜るほど、なかなか複雑なのねえ」
アスカ「うむむむむむむ…」
アスカ「やった!ドイツが一位通過!」
ミサト「もう一試合の方は、あれ?オーストラリアが勝ったわね」
シンジ「と言うことは負けたのは、」
アスカ「ドイツが一位ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
アスカ「前回優勝国のくせにさっさと負けるなんて!これだから半島は!」
シンジ「いやまあ、そういうものなのかな・・・」
シンジ「本田やった!」
アスカ「本田やった!」
シンジ「これで勝てるぞ!」
アスカ「本田は自動車だけじゃなくサッカーもいける!」
シンジ(そのあたりのセンスは外人だな)
ミサト「それではアスカさん、赤のデンマークがボコボコに負けてしまったことについて一言」
アスカ「そうですね!我がブンデスリーガの誇る長谷部の活躍で日本が勝利したことを誇らしく思います!」
だんだんいなし方がうまくなってきたw
ブラジル「日本のサッカーが進歩したのも前監督のジーコにルーツがある」
ロシア「我がCSKAモスクワ所属の本田が日本チームを疾走させた」
韓国「韓国に刺激され、日本も歴史を作った」
アスカ「もう〜みんな手前勝手なことばっかり言っちゃって、いやあねぇ」
シンジ(お前が言うなって突っ込んでいいものやら)
ある、いなすのに失敗した平行世界で。
続いてのニュースです。
第3新東京市の日本-デンマーク戦を中継放送していた広場において
少女が乱闘騒ぎを起こして警察に連行された模様です。
この少女は「赤が負けたーッ!」と叫びながら、周りのサポーターと乱闘になった模様です。
ミサト「ちょっと警察に行って来るから」
シンジ「あ、いってらっしゃい」
シンジ「今日はなんでも朝鮮戦争が始まった日なんだってね」
アスカ「朝鮮戦争は赤が勝てなかった…でも共産主義の赤は悪い赤…でも赤が…」
アスカ「セルビアは赤いけど、下半身が青なんで最初の方では勝てるけど、最後は負けちゃうのよ」
>654
レイ「・・・やっぱり上半身が赤いのがイケナイと思うわ」
アスカ「グループリーグ最終戦って、お互い様子見で引き分けなんて試合あって、なんか盛り上がらないのよね」
シンジ「そう?強豪らしく決勝トーナメントをにらんだ合理的な戦い方じゃないかと思うんだけど」
アスカ「なに言ってんの!最後まであきらめず果敢に攻めたコートジボワールを素晴らしいと思わなかったの?」
シンジ「いくら最弱北朝鮮相手だって、一試合で得失点差9点をひっくり返すのは無理だよ・・・」
シンジ「サミットもワールドカップが話題になってるみたいだね。日本の首相がドイツの首相に
決勝戦で戦えいたいって言ったんだって」
アスカ「何いってんの?日本が決勝まで勝てるわけ無いでしょ」
シンジ(ドイツの優勝を信じて疑わないアスカはトーナメント表を見てないんだな。この自信はどっからくるんだ?)
無論部屋の中で、騒音を撒き散らしているんだろうなw
シンジ「あ〜あ、守備が強い相手なのに韓国先に点取られちゃったねえ」
アスカ「まったく!だから今日もユニフォーム赤にしとけって言ったのよ!」
シンジ(いつ誰に言ってたんだか…)
アスカ「半島の分際で赤を着るじゃないわよ」
ミサト「なーんかここって、いつの間にかすっかりワールドカップスレって感じ?」
アスカ「なに言ってんの!赤とドイツを応援するスレに決まってるでしょ!」
シンジ「二人とも違うと思うんだけど」
シンジ「せっかく追いついたのに韓国負けちゃったなあ」
アスカ「ハンッ!しょせん赤でもない半島なんてそんなものなのよ!」
シンジ「ほんとそういうところは容赦ないなあ」
>>663 f _ヾ三三シ ,,,,,,, ,,,,,,,, ミ三ス
|ツ ヾ\{ (⌒\;;;;;;;;,, ,,,,;;;;;;;;;;:' //ミっ}
i 仆、\\_,ゝ、 \__ ____ //!シ /
{ 、{ `r‐-、/´,.\ \ー====f'" ,..r―r-、`゙ソノ レ'i }
、 Y ゝ、 \ \ \ ̄ {_ `==≠' /⌒)| ノ 問題ない続けたまえ
\| ( \ \ \ \ ゙=====≠ / |/
、 \ \ 丶、 \ \ / { /
人 \ \ ` ̄`゙ `ー-┘ |/
( {::ハ /\ \ }
ハ!:::\! .:: \ }ヽ,
}::::\:::::\ \ /::;ノ
〈:::::::::ノ/ ̄\ |::ィ
アスカ「な、何で、碇司令が居るのよ」
シンジ「違うって。よく見なよ。あれは、マダオだよ」
ミサト「この二人、実はサッカー見てないんじゃないの?」
アスカ「誰がユニフォームの色しか見てないですって?!」
シンジ(一応自覚はあったのか?)
ミサト「いや〜いきなりこんなところでドイツとイングランドが始めちゃうなんて」
シンジ「どっちもベスト16で敗退させるにはもったいないチームですもんね」
アスカ「ええと、こっちがドイツであっちが赤でこっちがドイツであっちが赤で…ど、どうしたら…あわわわ」
ミサト「すでにかなりフリーズ気味よねえ」
シンジ「そうですねえ」
アスカ「よっしゃクローゼ決めたっ!バイエルンバイエルンバイエルンっ!」
シンジ「それはやっぱり特別なんだねぇ」
アスカ「よっしゃポドルスキ!これで今日も勝った!やっぱりドイツ最強!」
シンジ「とりあえず勝ちそうな方を応援することに決めて吹っ切れたみたいだ」
アスカ「よっしゃ赤が一点返した!まだまだいける!赤いけ!やってしまえ!」
シンジ「点差が接近してくるとまた混乱してくるんだな…」
アスカ「ミュラー一気に二点来た〜っ!またまたバイエルン来た〜っ!ドイツっ!最強っ!バイエルンっ!最高っ!」
シンジ「点差が開いてまた針がふれたか。忙しいな」
アスカ「もうドイツったら嫌ぁねえ。こんなベスト16あたりでそんな本気出すなんて大人気ない」
シンジ「結局圧勝したせいかとうとう赤は無視することにしたのか…」
ミサト「昨日は赤もドイツも関係なかったから平和だったわねえ」
シンジ「まあそうですね。ちょっと赤っぽかったオランダも快勝しましたし」
ミサト「そう言えばバイエルンの選手が登場したんだっけ?」
シンジ「ええ、いきなりの大活躍で今朝はご満悦みたいですよ」
アスカ「うふふふ、ロッベンも完全復活だしクローゼやミュラーも調子いいし、今シーズンもいただきね」
ミサト「あ〜あ…」
シンジ「負けちゃいましたねえ…」
ミサト「残念だったわよね…」
シンジ「……」
ミサト「……」
アスカ「アッハッハ!赤勝った!赤勝った〜っ!!」
ミサト・シンジ(やはりそう来たか…)
ただいま入りましたニュースです。
第3新東京市の日本-パラグアイ戦を中継放送していた広場において
少女が乱闘騒ぎを起こして警察に連行された模様です。
この少女はサポーターが消沈している中「赤が勝ったーッ!」と叫んだ為、
周りのサポーターと乱闘になった模様です。
ミサト「ちょっと警察に行って来るから」
シンジ「あ、いってらっしゃい」
アスカ「日本は、赤が足りないのよ首のあたりだけだから負けるのよ。次はもっと赤を増やしなさい」
シンジ「でも、ドイツは・・・・ちょアスカ、何をするんだ。やめろ、アスカふじこふじこ」
ケンスケ「いやしかし少尉殿、こうも毎夜サッカー漬けでは寝る暇もありませんな」
アスカ「ふふふ、何を言うか。貴様らの祖国日本も昨夜はなかなか見事な戦いぶりだったではないか」
トウジ「いやいや、少尉のドイツこそさすがさすが」
アスカ「そう、見るがいい!しょせん軟弱な連合国など我ら枢軸の敵ではないのだ!」
ドイツ 圧倒的な強さでベスト8進出決定!
日本 史上初のアウェーベスト16進出で見事な引き分け!
−−−−−−−−枢軸国と連合国の超えられない壁−−−−−−−−
イギリス かろうじて2位上がりでトーナメントに進出するも公開虐殺
アメリカ 一位上がり国で唯の一ベスト16で敗退
−−−−−−−−サッカー国としての超えられない壁−−−−−−−−−
フランス 疑惑の誤審でようやく本大会に出場するが一勝もできないまま惨敗
−−−−−−−−−−国としての超えられない壁−−−−−−−−−−
ロシア・中国 出場すら出来ず
アスカ「優劣ついに決したりということだな!」
一同「わははははははっ!!」
ヒカリ「確か枢軸国ってドイツと日本以外にも…」
シンジ「だめだめ、彼ら今回はとことん半島抜きでやるつもりなんだから」
アスカ「学校の帰りに缶蹴りしてたら、よその家の窓にぶつけて割っちゃったわけよ」
シンジ「ふんふん、それで?」
アスカ「そしたら家の中から見るからに怖そうなお爺ちゃんが血相変えて飛び出してきて」
シンジ「それって大ピンチじゃん。それでどうなったの?」
アスカ「”いったいどこのドイツだ!”って言うから”こんなドイツ人ですが何か?”って言ったら”ドイツなら仕方ねえな”って許してくれたの」
シンジ「それは運が良かったというのか何と言うのか」
>>680 なんかこう微妙にツボw
平和なアスカさんいいなあ
アスカ「今日は7月2日なのよね!」
シンジ「そうだね」
アスカ「7月2日と言えば”うどんの日”なのよね!」
シンジ「ほんとそういうマイナーイベントだけはよく知ってるね」
アスカ「せっかくだから美味しいうどんをたくさん食べないとね!」
シンジ「そうだね。さてと、お昼は頂き物のそうめんでも茹でてみようかな」
アスカ「うどん・・・・」
アスカさん(´・ω・)カワイソス
シンジ君のいじわるでうどんを食べられなかったアスカさんは、すっかりふさぎ込んで寝込んでしまったのでした。
アスカ「うどん…」
シンジ「アスカー、ミサトさん帰ったから晩ご飯にするよ」
アスカ「うどんじゃなきゃ食べたくないもん」
シンジ「うどんもあるよー」
アスカ「え?!ほんと!?うどんうどん!うどんどこ?!」
シンジ「ほら、ざるうどんに天ぷらうどん、うどんすきもあるよ」
アスカ「うどん!うどんがいっぱい!」
ミサト「あらあら、ごちそうねえ」
シンジ「いやあ、乾麺とか茹でたのはどこにでもあるんですけど、いい生麺ってなかなかないんですよね」
ミサト「いきなりシンジ君の電話があった時は何事かと思ったけど、一番評判のいいお店の分けてもらったからモノは確かよ」
シンジ「ほんといいうどんですよ。ほら、色つやからして違いますもん」
一同「それじゃいただきまーす」
おいしいうどんをたっぷり食べて、アスカさんのご機嫌もすっかりよくなったのでした。
めでたしめでたし。
アスカ「あわわ・・・なんなのこのブラジルの連中は」
シンジ「ちょっと赤っぽいオランダが防戦一方だねえ」
アスカ「それでもロッベンなら!ロッベンならきっと何とかしてくれる!」
シンジ「そう言いつつ負けちゃった高校もいたっけねえ」
アスカ「よしよしよし!ここからここから!」
シンジ「あの高校も一時は調子よかったんだけどねえ」
アスカ「来た来た来た来たキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」
シンジ「いよいよ本気モードのブラジルがみられるのか」
アスカ「なによあいつ!!我がバイエルンの誇るロッベンに何すんのよ!」
シンジ「いやあ、ブラジルいきなり退場とは予想外の展開だなあ」
アスカ「当然当然当然!ブラジル全員退場でもいいくらいよ!」
シンジ「いやそれサッカーじゃなくなっちゃうし」
アスカ「とにかくいけ!悪徳ブラジルを粉砕してしまえ!」
シンジ「画面の向こうもこっちもなんだか急に荒れちゃったなあ」
アスカ「やったやった!ロッベン勝った!ほとんど赤のオランダ勝った!」
シンジ「赤っぽいからいつの間にかほとんど赤に昇格してんだ」
シンジ「考えたら、日本は一点で抑えた日本はブラジルより強いってことかな?」
アスカ「日本は赤が少しだけある分、ブラジルよりも有利かもね」
ミサト「赤っぽいオランダがブラジルに勝ったってご機嫌なんですって?」
シンジ「いやそれが、その後ガーナがウルグアイに負けちゃったことでまた落ち込み気味で」
ミサト「ああ、そういえばガーナのユニフォームも結構赤成分入ってるもんね」
シンジ「シャツ脱いだガーナの選手の真っ赤なアンダーシャツが目についちゃって、余計に発動しちゃったみたいで」
ミサト「困るのよねえ。いっそルール改正してユニフォームに赤系統の色使わせないようにしてくれないかしら?」
シンジ「いやあ、さすがにそれは無理でしょう」
ミサト「それじゃうちのテレビを白黒に変えてみるとか」
シンジ「今どき白黒テレビなんてありますかねえ」
ミサト・シンジ「「うむむむむ」」
某市商店連合会中央本部にて。
メーデーメーデー!こちら中央通り○○!Aの襲来を確認!これは演習にあらず!演習にあらず!
こちら三番通り△△!われ補給途絶!戦線を支えきれない!
東町☆☆!敵の戦力は圧倒的だ!至急救援を請う!至急救援を請う!
本部会員A「ダメです!市内各所でAの突破を許しています!」
会長「なぜだ!なぜ今日に限って奴が来るんだ!」
本部会員B「今日だけではありません!先月27日も市内のとんかつ店が軒並み壊滅的打撃を!」
会長「とんかつ店だけなのか!なぜ他の店ではダメなんだ!」
本部会員C「我々にはAの行動基準などとうてい理解はできません!」
そのころ、市内某所のとんかつ店にて。
アスカ「さあて!今日もバリバリ食べまくるわよ!とんかつとんかつ今日も勝つ!」
シンジ「ドイツの試合があるからって縁起担ぎはいいけど、なんでボクたちまでついて来なきゃいけないんだよ」
ミサト「わたしもキライな方じゃないんだけど、こうもとんかつばっかじゃ、さすがに体重が気になるわねえ」
アスカ「文句を言わない!前回大会は油断して準決勝でこけたの!今回は一気に行くわよ!」
碇シンジの使徒依存症観察日記
使徒の遺伝子って、人間とほとんど変わらないんだってリツコさんに聞いたことがあるんだよね。
でもそれじゃ、人間と使徒の違いってなんなんだろうって、ときどきそんなことを考えてみたりもする。
見た目はあれだけ違っていても本質にそんなに差がないんだったら、いったい人間らしさってどこにあるんだろう?
見た目が人間そのものでも、人間かどうかなんてどうやって判るんだろう?
眼鏡「目標、衛星軌道から動きません」
ミサト「ったく、あんなところでどういうつもりなのかしらね」
ロン毛「こちらの出方をうかがっているんですかね?」
ミサト「さて、どうだか…それでリツコ、いけるの?」
リツコ「もう少し近づいてくれないことには厳しいとは思うけれど。それより、狙撃には誰を?」
ミサト「それは、その…零号機はまだ修復中だし、そうなると初号機しかないと思うのだけれど」
リツコ「そうね、消去法からすると当然そうなるわね」
ミサト「それじゃシンジくん、新型ポジトロンライフルで使徒を狙撃」
シンジ「はい、初号機で出撃します」
赤毛「ちょっとちょっとちょっと!それはちょっと待ってもらわないと困るのよ!」
ミサト「………」
リツコ「………」
シンジ「………」
赤毛「いきなり大砲ぶっぱなすなんて野蛮野蛮!ここは友愛精神で!このわたしに任せていただくわ!」
ミサト「え、ええと、その、あの…」
シンジ「またそんな勝手なこと言って、ちゃんとミサトさんの指示に従って…」
赤毛「問答無用!いざ弐号機出陣〜!お〜っほっほっほっ!」
ロン毛「弐号機、拘束具を振り切って強制射出!」
眼鏡「いいんですか葛城さん?あんな勝手なことを許しちゃって」
ミサト「許すつもりはないんだけど…でも、それじゃ誰があれを止められるって言うの…」
眼鏡「そ、それは…」
一同「………」
赤毛「さあ、いらっしゃい…もっと、もっと近くに…」
使徒「………」
赤毛「そう、今こそあなたとともに友愛の何たるかを語り合う時。遠慮などする必要はないのよ」
使徒「………!」
眼鏡「こっ、これはっ?!」
ミサト「なんなのこれは!?使徒の攻撃?!」
マヤ「弐号機のステータスには変化が見られません。これはまさか!」
リツコ「使徒の精神攻撃?!」
使徒「………!」
赤毛「来たわ来たわ来たわ!そう!それでいいの!さあ!一緒に友愛しましょ!」
マヤ「弐号機のシンクログラフが反転していきます!」
リツコ「これは…」
使徒「………!」
赤毛「そう…そうなの、うふふ…あなたって、なかなか素敵ね」
使徒「………?!」
ミサト「どういうこと?!まさかあれが使徒に浸食されているの!?」
マヤ「いいえ、違います!ATフィールドは完全に外向きに広がっています!」
使徒「………?!?!」
赤毛「いいえ、大丈夫。なにも心配することなんてないの。ほら、もっとあなたの心をわたしに委ねて」
リツコ「これは、まさか…使徒を浸食している…?!」
ミサト「そっ、そんなっ!」
使徒「!?!?!?!」
ロン毛「使徒、弐号機から離れようとしています!」
眼鏡「いやダメだ!逃げられない!」
赤毛「あら、汚されただなんてそんな!それは友愛といって、この上なくすばらしいものなのよ!お〜っほっほっほっ!」
使徒「!!!!!!!!!!!」
マヤ「そんな…弐号機のATフィールドが、完全に使徒を包み込んで…」
ミサト「なんなの!いったい何が起こっているっていうの!」
赤毛「ほら、もうあなたとわたしはこんなにも近く…どう?すてきでしょ?これが友愛というものなの…そう、もっと、もっと一つに…」
使徒「!!!!?!?!?!!!!!!〜!!!………………………」
眼鏡「使徒が…」
ロン毛「自爆…?」
リツコ「まさか、そんな…でも、弐号機が使徒に対して逆精神汚染をしかけたのだとしたら…」
ミサト「なぜ?!なぜ使徒が勝手に爆発してしまったの!?」
リツコ「わからない。こんなことは前例がないもの。ただ、もしかしたら…」
ミサト「もしかしたらなによ!?」
リツコ「そうね…拒絶反応とは、こういうものなのかも知れないわ…」
ミサト「そ、そんな…」
一同「………………」
赤毛「ふふふふふ……ほほほほほ……お〜っほっほっほっほっ!!」
人間らしさってなんなのか、いまも僕には判らない。
だけど、最近こんなことも考えるようになってきたんだ。
人間でも使徒でもない、人外の存在っているんじゃないのかなって…
もしかしたらそう、僕たちのすぐそばにも…
アスカ「よっしゃミュラーいきなり来た来た来たっ!それっバイエルン!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「バイエルン!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「いやいや、ご協力ありがとうございました」
シンジ・ペンペン「いえいえ、どういたしまして」「クエ」
アスカ「クローゼ今日も来たっ!歴代三位の13点目来たぁっ!あっそれっバイエルンっ!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「バイエルン!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「よっしゃこれで勝つ!勝たずしてどうするっ!」
シンジ・ペンペン「おーっ」「クェーッ」
アスカ「いやあ、またまたご協力ありがとうございます」
シンジ・ペンペン「いやいや、おめでとうございます」「クエエ」
アスカ「よっしゃフリードリヒも来たぁっっ!やっぱドイツ最強っ!」
シンジ・ペンペン「いやあすごいすごい」「クエクエ」
>>698 圧勝…
おめでとうございます!
アスカさん
アスカ「クローゼまた来たぁぁっっ!ついに爆撃機と並んだぁぁっ!またまたバイエルンっ!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「それっバイエルンっ!」
シンジ・ペンペン(ちゃちゃちゃ)(ぺしぺしぺし)
アスカ「クローゼ最高っ!もういってしまえっ!このままロナウドまで超えろぉっ!!」
シンジ・ペンペン「おー」「クェー」
アスカ「いやもうね!バイエルンすごすぎ!ドイツ強すぎ!イングランドもアルゼンチンもしょせん雑魚っ!」
シンジ・ペンペン「いやあすごいすごい」「クエクエクエ」
アスカ「もう優勝は決まったも同然っ!さあっあと二つ勝って帰るわよっ!!」
シンジ・ペンペン「おー」「クエー」
アスカ「いやいやいや、本当に今日はありがとうございました」
シンジ・ペンペン(ふう、これでやっと静かに寝れそうだな)(クゥゥ)
>>695 その時、歴史が動いた…
使徒並みを超えてしまいましたかw
シンジ「夜中にブブゼラ鳴らすのだけは止めてくれないかなあ…」
アスカ「ちょっとちょっと大変よ!」
シンジ「なに?どうしたっていうの?」
アスカ「今気がついたんだけど、この家には棚なんてないじゃない!」
シンジ「ああ、最近の家はそういうのあまり見かけないよねえ」
アスカ「明日はボタモチもらえるっていうのに!今日のうちに棚の用意しとかないと!」
シンジ「いや、明日は7月7日の七夕の日で別にボタモチは関係ないかと・・・」
アスカ「ねぇ、シンジ。ブルセラって何?」
シンジ「え!?いきなり、何を言い出すんだよ。そんな言葉何処で覚えたんだよ!」
アスカ「帰り道にブルセラショップって店が有ったから何かなと思って」
シンジ「あ、そう...。えーと、あれだよ、ブブゼラの日本語読み」
アスカ「へー、そうなんだ。じゃ、ブブゼラが置いてあるんだよね」
シンジ「あ、うん、多分...」
アスカ「じゃ、ちょっと買いに行ってくるわ」
シンジ「えーーー、アスカはもう持ってるだろ」
アスカ「明日のドイツ戦に備えてアンタとミサトの分も買ってくるわ」
シンジ「ちょ、アスカその格好で行くのは、アスカーーーー」
ミサト「制服のまま行っちゃったわね。こりゃ、帰った来た時が楽しみだわ」
シンジ「ミサトさん、助けてぇーーー」
ミサト「赤っぽいオランダ勝っちゃったんですってね?」
アスカ「そうなの!我がバイエルンの誇るエースロッベンが華麗な決勝ゴール決めてくれちゃって!」
ミサト「次は当然ドイツも勝つ予定なんでしょ?」
アスカ「その通り!我がドイツはスペイン風情に後れをとるなんてあり得ないの!」
ミサト「そうするとよ、次の決勝はドイツと赤っぽいオランダが…(もがが」
アスカ「ん?何か言った?」
シンジ「さ、さあてと、今夜はドイツ勝利の前祝いでまたトンカツいきますかね」
アスカ「賛成賛成!あたしトンカツ大好き!」
シンジ「笹の飾り付け、こんなもんでいいですかね?」
ミサト「いいんじゃない。さすが風情あるわねえ。今年は気合い入れて笹用意しといて正解だったわ」
アスカ「へえ、タナバタって日本版のクリスマスみたいなものなのね」
ミサト「それじゃ二人とも、この短冊に願い事を書いて笹にぶら下げるのよ」
アスカ「あ、このタンザクってただの白いのじゃない!間違ってるわよ!」
シンジ「え?そうだったっけ?そういえば五色の短冊って聞いたことあるような」
アスカ「違う違う!赤いのと青いのと三枚ずつあるのが正式のルールなの!やり直し!」
ミサト・シンジ(何のどんなルールなんだかねえ)
アスカ「ふふふ、しょせんスペインなどW杯で優勝したこともない雑魚。我がドイツの敵ではないわね」
アナウンサー「さあ、両チーム入場です!いよいよ欧州王者スペインとドイツとの宿命の激闘が!」
アスカ「ま、まずい…スペインのユニがホームカラー…で、でもドイツ負けるな…ドイツ…」
シンジ「なんだ、前半はお互い無得点だったんだね」
アスカ「あら、あんた達起きてたの」
シンジ・ペンペン「まあ…」「クエ…」
アスカ「まだドイツ炸裂とまではいかないんだけど、せっかくだから応援していったら」
シンジ(て言うか、あそこまで騒がれたらさすがに寝てられないよなあ…)
シンジ「ところで素朴な疑問なんだけど、ドイツ結構押されてない?」
アスカ「あ、相手もちょっと赤だから!わりと手強かったりするのよ赤だけに!」
シンジ・ペンペン「ちょっと赤だから、ねえ…」「クウ…」
アスカ「ああっ!惜しいっ!」
シンジ(でもやっぱ全体に押し込まれてるよなあ…)
アスカ「だいたいテレビもテレビでしょ!どう見てもスペイン寄りってあり得ないから!」
シンジ・ペンペン(そろそろ機嫌が悪くなってきたから早くドイツに点とってほしいよ)(クゥ…)
シンジ「あ〜あ…」
アスカ「………」
シンジ・ペンペン「で、でもまだ時間はたっぷりあるから!」「クエッ!」
アスカ「……………」
シンジ(まずい、この展開はまずいよ…機嫌が…)
アナウンサー「ここで試合終了!スペインがドイツを破り初の決勝進出を決めました!」
アスカ「………」
シンジ・ペンペン「あ〜あ…」「クゥ…」
アスカ「………………」
シンジ・ペンペン「でっでもっ!こういう日もあるよ!」「クエックエッ!」
アスカ「……………………」
シンジ・ペンペン「だから、その…ええと…」「クゥ…」
アスカ「………赤って…やっぱり強いわよね…」
シンジ・ペンペン(じっ自己正当化に成功したっ!?)(クエェッ?!)
>>718 使徒依存症のアスカさんだったらランちゃんみたいに一緒にエントリープラグに入れるとか言いかねないなw
>>719 ドイツに酷いことをしたパウル君をアスカは一生許さないよ
プラグスーツ姿のアスカたんとパウル君がエントリープラグの中でハァハァ…
アスカ「それでは皆さん、手をつなぎ目を閉じてください」
ミサト・シンジ・ペンペン「「「……」」」
アスカ「遠い南アフリカの地で戦う我らがドイツ代表の雄姿が、眼瞼の裏に浮かんできましたか?」
ミサト・シンジ・ペンペン(((こくこくこく…)))
アスカ「長かったワールドカップも、いよいよこれが本当の最後の試合になりました」
ミサト・シンジ・ペンペン「「「……」」」
アスカ「今日はミュラーも帰ってきます。クローゼも連続得点王のチャンスは十分にあります」
ミサト・シンジ・ペンペン「「「……」」」
アスカ「パウル君も我らがドイツの勝利を宣言しました。もはや…もはや我々が負ける要素は見当たりませんっ!」
ミサト・シンジ・ペンペン(((こくこくこく…)))
アスカ「さあ、我々も遠い日本から代表に気持ちを送りましょう!ともに戦いましょう!それでは!」
一同「「「いただきますっ!」」」「クエェッ!」
アスカ「うふふふっ!やっぱ試合前はトンカツよねっ!さあっ!今日もバリバリ食べて応援するわよっ!」
シンジ(ミっミサトさんっ!僕もう胃が…うっ、だめだっ…)
ミサト(だっダメよシンジくんっ!あなたが脱落したらみんなに負担が…ってペンペンっ!しっかりして!)
ペンペン(☆☆☆〜っ!)
ミサト「今のところわりあいいいリズムなんじゃない?」
シンジ「さすがにウルグアイ相手だとスペインみたいなことはなさそうだね。結構ボールも持ててるし」
アスカ「当然当然!我がドイツがウルグアイごときに後れをとるものですか!」
シンジ「でも得点王がかかったクローゼはいないんだよね」
アスカ「まだまだぁっ!真打ちはここぞという時に登場することになってるのよ!」
ミサト・シンジ(妙なところで前向きなんだなあ)
アスカ「よっしゃドイツ先制きた〜っ!ミュラー五点目きた〜っ!それっバイエルンっ!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「バイエルンっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「よっしゃよっしゃ!今日もいけるっ!さっさと出せっ!クローゼ出せっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン「「やや、おめでとうございます」」「クエエ」
アスカ「いやいや、どうもどうも」
シンジ「うわっカウンター!」
ミサト「あぶないわよん」
アスカ「え……?」
一同「「「……」」」
アスカ「……」
一同「「「……」」」
アスカ「まっまだまだっ!!ドイツは負けないのっ!負けちゃいけないのよっ!!」
一同「「おーっ」」「クエーッ」
ミサト「ん〜前半は攻め合った挙げ句の同点か。意外にいい試合になっちゃってるわよね」
シンジ「さすがにウルグアイもここまで来たチームだけあって、結構厳しいとこついて来ますよね」
アスカ「まだまだまだっ!後半こそドイツの攻撃力が爆発するのよっ!ってかクローゼ出せっ!出せ〜っ!!」
一同「「まあまあ落ち着いて落ち着いて」」
ミサト「あらら危ない」
シンジ「キーパーよく見てましたね」
アスカ「だっ大丈夫っ!ウルグアイごときにドイツが二点も献上するはずがないのっ!」
一同((でも結構危ないシーンは多いんだけどなあ))
一同「「あ〜あ…」」「クゥ…」
アスカ「……」
ミサト「でっでも大丈夫!」
シンジ「後半まだまだ時間あるから!」
ペンペン「クエエ!」
アスカ「……」
一同((気まずいなあ…))
アスカ「よっしゃヤンセン来た〜っ!!クローゼばりのすごいヘッドで来た〜っ!!ドイツっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「がんばれっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「よしよしよしっ!まだまだこれからこれからっ!!」
ミサト「なんだかボコボコの撃ち合いって感じになってきたわねん」
シンジ「って言うか、スアレス選手ってハンドだけじゃなくてホントにすごかったんですね」
アスカ「(バンバンバンッ!)だからクローゼっ!!クローゼ出せっちゅうとるやろがこの糞監督がっ!!」
一同((こっちもヒートアップしてるなあ…))
アスカ「よっしゃぁぁぁっっ!!ケディラ決めたっ!!それドイツっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「ドイツっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「もう勝てっ!!こうなったら勝つしかないっ!!」
一同「「おーっ」」「クエーッ」
アスカ「いやいや、どうもどうも」
一同「「いえいえ、おめでとうございます」」
アスカ「タイムアップ…」
ミサト「いや〜激しい試合だったわよねえ」
シンジ「最後のFKがバー直撃したときはどきっとしましたけどね」
アスカ「終わった…終わっちゃった…」
ミサト「そうねえ、とうとうワールドカップも終わりよねえ」
シンジ「まあほんとは決勝戦もあるんですけどね(笑)」
ミサト「でもとりあえず、三位入賞おめでとう!」
シンジ「おめでとう!」
ペンペン「クエッ!」
アスカ「ありがとう…そうよね、みんなの応援でここまでやってこれたんだから、感謝しないとね」
一同「「うんうん」」
アスカ「それじゃ最後にいつものやつ、いってみますか」
一同「「お〜っ!」」「クエッ!」
アスカ「では…ドイツっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「最強っ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「バイエルンっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「ナンバーワンっ!!」
ミサト・シンジ・ペンペン((ちゃちゃちゃ))(ぺしぺしぺし)
アスカ「うんうん、本当に長い間ありがとうございました。優勝はできなかったけど、みんなのおかげで本当にいいワールドカップでした!」
一同((ふう…やっとこれで静かな夜が戻ってくるな…))(クゥ…)
http://f1-gate.com/point/ http://f1-gate.com/result/ アスカ「さあ!ワールドカップの次はF1よ!
フフフ、やっと目障りなオージーを後方におしのけてやったわ!
そうよ、ベッテル様こそが『ファースト』なのよ!!!
マクラーレンはセカンドの呪縛から解き放たれた彼の力を思い知るがいい
そしてF1界は再び我がドイツの新たな皇帝にひれ伏すのだグフフ(ムフーーー」
一層鼻息の荒くなるドイツの赤い雄牛であった。
シンジ「やれやれ、眠れない夜はまだまだ続くのか・・・」
アスカ「まだだ!まだ終わらんよ!!!」
アスカ「相方のオージービーフよりもマクラーレンのレーシングスーツが気になるわ!
赤の似合わないモミアゲオバマからでも奪ってこようかしら?」
シンジ「エー見るとこソコーーー???」
アスカ「(しばし無言)……………………ブルブルブルブル」
シンジ(アチャー…今回も接触…)
アスカ「ブツブツ…(声がする…声がする…クサレオージーを殺せと声がする…)
(ムフーーーー バフーーーー ブヒーーー)
鼻息を荒げて今夜も一人泣くドイツの赤い雄牛がそこにいた…
その後すごい勢いでベッテル巻き返し、遂に先代の皇帝をもとらえたっ
さあ!にっくきオージービーフは目前だ!!!
アスカ「やられはせんぞ、やられはせんぞ、貴様ごときに、やられはせん。
ドイツの栄光、帝国のプライド、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞおグフフ
(ムフーーーー バフーーーー ブヒーーー)
シンジ(うるっさいなぁ…)
ご満悦な赤牛はそりゃそれで鼻息がうるさかった
残り3ラップ7〜10位までドイツ人がオダンゴ
8位ベッテルの前にスーティルが立ちはだかる
スーティル←ベッテル←シューマッハ←ヒュルケンベルク
結局スーティルを抜くもそのまま先頭集団には届かず7位ゴール
アスカ「アンタじゃ力不足なのよっ!アンタがさっさとどかないから先頭集団にムキーーーーーーーーーーーーーー!!!」
(ムフーーーー バフーーーー ブヒーーー)
シンジ「ああ、次回のドイツGPで街が破壊されませんように…」
これからは破壊神とお呼びしなくちゃな
ミサト「スペイン優勝ってことは、結局パウル君全部当てちゃったってわけね」
シンジ「なかなか侮りがたいタコでしたね」
ミサト「でもアスカは決勝戦見なかったの?」
シンジ「赤と赤っぽいのが優勝かけて戦うというのは彼女的にかなり微妙らしくて」
アスカ「勝っても負けてもどっちかが二位…勝っても負けてもどっちかが二位…」
そう考えると世の中危険が一杯だな
アスカ「もう!なんなのこの梅雨ってのは!うっとおしいったらありゃしないわ!」
シンジ「日本に来たら慣れるしかないよ。このところ全国で大雨の被害が出てるって言うくらいだし」
アスカ「こんなんじゃ食欲もなくなっちゃうじゃない!こっちはいい迷惑よ!」
シンジ(食欲ないって、どんぶり5杯が3杯になっただけじゃないか・・・)
×シンジ(食欲ないって、どんぶり5杯が3杯になっただけじゃないか・・・)
○シンジ(食欲ないって、業務用炊飯器5杯が3杯になっただけじゃないか・・・)
アスカ「うんうん、それじゃまたね!(がちゃん)」
シンジ「ずいぶんと長電話だったねえ。友達から?」
アスカ「それがどうも間違い電話だったらしいのよね」
シンジ「は?間違い電話?それであんなに盛り上がってたの?」
アスカ「だって君かわいいねとか、スタイルいいねとか、下着のセンスが素敵だとか口がうまいんだもの」
シンジ「それ間違い電話ちゃう!絶対間違い電話ちゃう!!」
アスカ「ああっ!あたしのパンがカビカビにっ!」
シンジ「梅雨だからねえ」
アスカ「楽しみにしてた宵越しのカレーもっ!」
シンジ「それも梅雨だからねえ」
アスカ「おのれ梅雨…許すまじ…!」
アスカは梅雨に敵愾心を募らせていた…
日本各地で一斉に梅雨明け
アスカ「よっしゃぁっ!勝った!」
シンジ「だれが?!なにに?!」
>>731 > アスカ「(バンバンバンッ!)だからクローゼっ!!クローゼ出せっちゅうとるやろがこの糞監督がっ!!」
アスカさん、ガラ悪りいなあw
ワールドカップ編乙でした
アスカ「もう暑い!とにかく暑いったら!」
シンジ「そりゃ夏だもん仕方がないよ」
アスカ「こんなことなら一雨降ればいいのになんでカラカラなのよ!日本って変!絶対変!」
シンジ「ついこの間まで梅雨はうっとおしいって言ってたくせにねえ」
アスカ「あ〜あ」
シンジ「なんだかおもしろくなさそうだね」
アスカ「だってこの夏唯一の連休なのに、いいことなく終わっちゃったんだもの」
シンジ「まあエヴァの待機なんかもあるしさ」
アスカ「ところで今日って何の祝日だったの?」
シンジ「ああ、今日は海の日だったと思うけど」
アスカ「海の日!海と言えば青い空!輝く海!そして海と言えば!」
シンジ「うんうん、海と言えば!」
アスカ「何よりも浜茶屋を置いて他にないわよね!」
シンジ「あ、結局食べることに結びつくわけね」
シンジ「ところで素朴な疑問なんだけど、僕たちってもう夏休みなんじゃなかったっけ?」
アスカ「はっ?!」
シンジ「なにその”おっとうっかり今日も学校行くつもりだったぜ危ない危ない”って顔は」
アスカ「そっそんなことはっ!」
シンジ(ありそうだったんだな)
アスカ「夏と言えば食べ物がおいしい季節よね!」
シンジ「そうかなあ」
アスカ「とくに夏の名物と言えばウナギ!あたしも大好物なの!」
シンジ「ドイツ人なのにウナギ好きって珍しいよね」
アスカ「夏ばて防止にもなるしおいしいし!ウナギってほんと夏向きの食べ物よね!」
シンジ「さてと、晩御飯はもらいもののそうめんでも茹でるとするかな」
アスカ「ウナギぃ…」
マリ「ドイツ人のくせに、ウナギを食うにゃ」
アスカ「ド、ドイツ人もイギリス人も同じゲルマン人じゃないの、イギリス人が食うものは
ドイツ人が食べてもいいのよ!」
アスカ「この世で一番うまいのは塩だって言うわね」
シンジ「その心は?」
アスカ「つまりは塩がなければどんなものもおいしいと感じないってことよ」
シンジ「なるほど一理あるかもね」
アスカ「そう考えるとこの世で一番すばらしい料理はイギリス料理だとも言えるかもね」
シンジ「それはどうしてさ?」
アスカ「だってあれを食べた後ならどんなものでもおいしいと感じられるでしょ」
シンジ「要するにイギリスの食事はまずいと」
スターウォーズを観る2人
アスカ「ジェダイって日本のサムライが元になってるのよね」
シンジ「そうらしいね」
アスカ「つまりサムライは超能力も使えたのね。やっぱり東洋の神秘ね」
ミサト「ここんとこ寝苦しい夜が続くわよねえ」
シンジ「夏バテしそうですよね」
アスカ「夏の朝はあぁっ!ラジオ体操ぉっ!それっいっち!にっ!さんっ!しっ!にっ!にっ!さんっ!しっ!」
ミサト「朝から無駄に元気いいのもいるわよねえ」
シンジ「元気ですよねえ」
>>751 アスカかわいいw
シンジさん、ナイスですね。
ミサト「甲子園を目指しての地方大会もいよいよ佳境よねえ」
シンジ「今年はどんな学校が出てきますかねえ」
アスカ「日本人ってホント高校野球好きよね」
ミサト「あははは、な〜んとなく地元代表は応援しちゃうのよね〜」
アスカ「まったく!21世紀にもなってそんな偏狭な考え方でどうするのよ!これだから日本人は!」
ミサト・シンジ(この間まで自分もドイツがどうとか大騒ぎしてたくせに…)
>>755 尊敬するルーデルさんに倣って牛乳も飲んでいるのですな
アスカ「牛乳はぁっ!腰に手を当て一息にぃっ!」
ミサト「ほんと元気いいわねえ」
シンジ「無駄に元気ですよねえ」
シンジ「あの元気のよさを何とか活用できないかと思うんですよ」
ミサト「なるほど、それで具体的にはどんなふうに」
シンジ「そこでリツコさんにこういうものを作ってもらったんですけどね」
ミサト「むむむ、これはなかなか…」
アスカ「このネルフ特製エアロバイク、なかなか調子いいじゃない。気に入ったわよ」
ミサト「なるほど、あの無駄に元気な回転力がエネルギーを生むと」
シンジ「とりあえず部屋のクーラーにでも活用してみようかと」
ミサト「電気代節約にもなるし、一石二鳥のアイデアよねえ」
リツコ「今年の夏はとにかく暑いというあなたの話だけど、いちおう調べてみたわ」
ミサト「それでどうだったの?やっぱり異常気象?」
リツコ「気象庁の全国データから見る限り、とくに平年並み以上の異常な高気温という感じではなさそうね」
ミサト「そんなはずないわ!あの暑さはとにかく異常なのよ!」
リツコ「まあ待って。全国的にはそうであっても、局所的にみると必ずしもそうとも言い切れないのよ」
ミサト「というと?」
リツコ「MAGIの観測によれば第三新東京市の一角、つまりあなたのマンションを中心にした異常熱源が認められるわ」
ミサト「やっぱり!でも、なんでうちのマンションがそんなに暑いのかしら?」
リツコ「これもMAGIの推測によれば、要するにこういうことらしいわ。あの子の異常な食生活は知っているでしょう?」
ミサト「そりゃあね。あれだけ食べてよく太らないものだと感心するやらうらやましいやらだけど」
リツコ「熱力学の法則はあの子にとっても例外ではないわ。あれだけのカロリーを摂取して、消費しないでいられるはずはないのよ」
ミサト「うーん・・・というと、どういうことになるのかしら?」
リツコ「要するにあなたの部屋、脂ぎったデブが何十人も寿司詰めになっているのと同じ状態ってことよ」
ミサト「そっ・・・それは大変だわっ!」
その頃、葛城家にて。
アスカ「やっぱ今年は暑いわよねえ。これって異常気象じゃないの?」
シンジ「んー部屋の外に出るとそうでもない気がするんだけどねー」
アスカ「キクゾーがキクオーでラクタローがエンラクでって、もうわけわかんない!いったいなんなのよ日本人って!」
ミサト「そう言うけど、あの人たちを日本人の標準だとは思わない方がいいと思うわよ」
シンジ「突っ込むところそこなんですかね…」
2010年F1第11戦ドイツGP
アスカ「ああっ折角のポールを眉毛と抹茶に出し抜かれたわっ!
だが奴らの車体は赤・・・
ああっどっちを応援したらいいの!!!」
シンジ(エー結局色ー???)
「そりゃ今回はベッテルの祖国凱旋だし、赤い車は枢軸国の裏切り者じゃないか・・・」
アスカ「ソレダーーーーーーーーーーーーー!!!
ヘイジャーップ今度はイタ公抜きだぜオーイェーhahaha(ムフーーーバフーーーブヒーーー」
シンジ(うるっさいなぁ・・・)
アスカ「モミアゲとクサレオージーを後方視界から消し去ってやったのは痛快だったけど、
赤い車はやっぱり速いわね!
ホンット、『腐っても2位』とはよく言ったものだわ!」
シンジ(それ違うそれ違う・・・)
式波2尉
赤だから強いのか
強いから赤なのか
それが問題
>>761 ミサト「そういうわけだから、今日から思いっきり厳しく食事制限するわよ!」
アスカ「え〜なんでよ?」
ミサト「とにかく!せめてデブ一人分くらいの発熱量にしとかないと大変なことになるのよ!」
アスカ「そんなこと言ったって〜あたしデブじゃないし〜」
シンジ(無茶だよミサトさん…)
>>767 しかし、ミサトは重大なことを見落としていた。
発熱源はアスカだけではなく、ミサト自身も
そうであることを
アスカ「そういえば波田陽区って芸人いたわよね」
シンジ「ああ、そう言えばいたねえ」
アスカ「ひと頃あれだけブレークしたのに、今やすっかり消えちゃったわよねえ」
シンジ「今でもときどきどうでもいい仕事はもらってるみたいだけどね」
アスカ「どうしてギター侍はウクレレ漫談にはなれなかったのかしら。慢心、環境の違い…」
シンジ「いろいろと身につまされることがあるんだろうけど、とりあえずご飯食べたら」
PRRRR…
シンジ「はいもしもし?」
ヒカリ「ねえねえ碇君、うわさで聞いたんだけどアスカがテレビ出てるんだって?」
シンジ「ああ、その件ね」
ヒカリ「それで本当なの?」
シンジ「うん、最初はたまたま”こんなに変だよ日本人”って番組にゲスト出演しただけだったんだけどね」
ヒカリ「あ、その番組みたことある」
シンジ「それが毒舌が妙に受けちゃったらしくて、今じゃ”アスカラングレーのずばり斬るわよ!”ってコーナーが出来ちゃったんだ」
ヒカリ「すごいわね。それは一度見てみないと」
シンジ「いやあ、いいんだか悪いんだか」
アスカ「部屋に鍵もかけられないなんておかしいじゃない!日本人のプライバシー意識は50年遅れてるのよ!」
観客「そうだそうだ!アスカちゃんの言う通りだ!」
国の悪口を言うほど人気が出る不思議な国、それが日本…
772 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/28(水) 16:18:52 ID:QAo4ihoz
「サムライブルぅ〜?日本人なら日の丸レッドでしょうに!」
アスカ「ていうか、マジな話なんで日本代表が赤じゃないのよ!」
シンジ「いや、赤はとなりの国が昔からチームカラーにしてるからさ」
アスカ「なによとなりの国って?まさか共産主義の」
シンジ「いやいや、その隣の国というか地域というか」
アスカ「は、半島と同じはいやあああぁぁっっ!!!」
シンジ「最近日本の特撮ものが気に入ってるんだってね」
アスカ「まあね。今は相田から借りた仮面ライダーってのを見てるのよ」
シンジ「あれもいまだに根強い人気があるらしいね」
アスカ「けど仮面ライダーって、ド派手なバイクでブイブイ言わせたり、対立組織の連中と乱闘したりする人たちのことでしょ?」
シンジ「まあ思い切って単純化して言うとそうだね」
アスカ「要するに仮面ライダーって珍○団ってこと?」
シンジ「いやそれは・・・・どうなんだろうって言うか、ファンの人の前ではあまり言わない方がいいんじゃないかと」
アスカ「ところでふと思ったんだけど」
シンジ「うん、なに?」
アスカ「ライダーマンってあの腕でどうやってバイク運転してるのかしら?」
シンジ「さあ・・・・って、誰だよライダーマンって」
☆正解:腕のアタッチメントを取り替える
碇シンジの使徒依存症観察日記
最近すっかり家に寄りつかなくなってたミサトさんが、久しぶりに帰ってきたんだ。
このところ使徒も来なくて平和だからってこともあるんだろうけど、それ以上にあれがいないってことが大きかったみたいで。
ミサト「鳴らない、電話か…あれが鳴らないってことは、世の中平和だってことよねぇ」
シンジ「そうですね」
ミサト「なんだかんだ言って、世の中平和が一番ってことよねぇ」
シンジ「そう言えば、今日もあれは帰ってこないんでしょうかねえ」
ミサト「あ、あれってあれのことね…ま、まあ別に、帰ってこないからどうだって話もあって」
シンジ「ミサトさんってほんと、あれにはとことん冷たいですもんね」
ミサト「シ、シンジ君には判らないのよ!あれの恐ろしさが!わたしがドイツ時代からどんな目にあってきたか…」
シンジ「はいはい、判ってます判ってます」
ミサト「ど、どうして日本に帰ってきてまで、あれと関わりあわなきゃいけないのかしら…いったいわたしがどんな悪いことしたって言うの…」
シンジ「でも、使徒が来ないからってわざわざ使徒捜しに出かけようなんて、結構エヴァパイロットとしてやる気はあるんじゃないですか?」
ミサト「シンジ君は甘い!あれが一瞬たりともおとなしくしてるなんて考えないで!」
シンジ「それはまあ、そうなんですけど…」
ミサト「ああ、今日もまたとんでもないことをしでかしてくれないかと、こっちは心配で心配で…あ、おビールのおかわりちょうだい」
シンジ「はいはい、もうそれぐらいにしといてくださよ」
ミサト「え〜?いいじゃない。久しぶりにこうして羽を伸ばせるんだから。ね〜ペンペン?」
シンジ「まったく、こっちはこっちで結構世話するのも大変なんだけどな…って、電話だ」
ミサト「あ、あ、あれからだったらあたし!あたしはい、い、い、いないからって!」
シンジ「わかってます。はい、もしもし…え?…あ、はい…ちょ、ちょっと待ってもらえますか?」
ミサト「どうしたの?」
シンジ「いやそれが、警察からだそうなんですけど」
ミサト「警察?あれからじゃないのね!」
シンジ「ええ、それはそうなんですけど」
ミサト「よかった〜…って、でも変ね?この前の駐禁はちゃんと揉み消したはずだし…」
シンジ「いや、そういうことはあまり大きな声で言わないほうが…って、そういう話じゃなくて、僕にも何が何だかよくわからないんですけど」
ミサト「うんうん、それで?」
シンジ「なんでもデパートのヒーロー怪獣アトラクションで使徒だ使徒だって大騒ぎしてた赤毛に心当たりないかって」
ミサト「あ〜ちょっと貸して。こほんっ…お客様のおかけになった電話番号は〜現在使われておりません〜」
シンジ「いや、もう遅いですから」
結局その後念願の使徒が来ちゃって、あれも「今度の使徒は活きがいいわ!おどり食いよ!」なんて言って満足はしたらしいんだけどね。
これでまたしばらくミサトさんも家に帰ってこられなくなりそうで、良かったんだか悪かったんだか…
綾波さんは無事でしたか。
よかった、んですよね……
ミサト「まずいわね」
シンジ「まずいですね」
ミサト「今日は町内会の土曜夜市」
シンジ「最近派手に宣伝してましたもんね」
ミサト「絶対に行くって言うに決まってるわよね」
シンジ「それは間違いなく言うでしょう」
ミサト「行ったらどんな惨事が展開されるか」
シンジ「とんでもないことが起こるでしょうね」
ミサト「どうしたらいいのかしらね」
シンジ「どうしたらいいんでしょう」
アスカ「あっ二人ともちょうどいいところに!今日は土曜夜市なんだって!楽しみよね!」
ミサト・シンジ(きっ来たっ!!)
ミサト(どどどどうしよう夜店はカードも使えないのよ!ははは破産しちゃう!)
シンジ(ミミミミサトさんおちついて!)
アスカ「さあ気合いを入れて!全店!全品!完全制覇を目指すわよ!」
ミサト(ぜぜぜぜったい全部食べ尽くすまで!かかか帰らないつもりよ!)
シンジ(だだだ大丈夫です!たたた台風が来るかも知れないし!ききき奇跡を信じましょう!)
だが彼らは知らなかった。
土曜夜市が「雨天決行」であったことを…
花火大会にて。
アスカ「やる!日本の伝統文化だからあたしもやる!」
シンジ「いくらなんでも尺玉の打ち上げは素人には無理だって!」
アスカ「おーい!みんなどこいったのよー!」
シンジ「移転だからねえ」
どんどんどん!
「何かしらねこんな時間に。はーいどなた?」
「市の児童相談所の者だが、こちらに女の子がいるな?」
「え?児童相談所?うちになにか?」
「近所の住民からいつも”ご飯が食べたい!おなかがすいた!”と泣き叫ぶ声が聞こえると通報があった。改めさせてもらう」
「そ、それは誤解です!うちはご飯もちゃんと食べさせてます!」
「しかし”一度で良いからおなかいっぱいご飯が食べたい!”といつも叫んでいるというぞ」
「そんな!あれはちょっと変だけど普通の女の子なんです!ただちょっと事情があるだけで虐待なんかじゃありません!」
「とにかくこういう時期だ。我々も本人に確認しないことには帰るわけにはいかない。抵抗するならこちらにも考えがあるぞ」
「なんだか玄関が賑やかだけど、押し売りでも来たのかなあ」
「おかわり!山盛りで!」
「そんなこと言ったって、もうご飯ないよ」
「また?ないと聞いたら余計にご飯食べたい!おなかいっぱいになるまで食べたい!うわーん!!」
「泣かれたって困るんだけど…これでも業務用の炊飯器で炊いてるってのに全然足りないんだもんなあ」
シンジ「そう言えば今日は箸供養の日なんだよね」
アスカ「ハシクヨウ?なにそれ?」
シンジ「使わなくなった古いお箸をお寺なんかで丁寧に処分するんだよ」
アスカ「なんでそんなめんどうくさいことするの?使わないんだったらゴミ箱に捨てればいいじゃない」
シンジ「う〜ん、そう言われてみるとなんでなんだろうね。たたりを恐れたとか言うことなのかな?」
アスカ「今どきたたりですって!非っ科学的〜っ!」
ミサト「日本人はねえ、昔からお箸には使う人の魂が宿ると考えていたのよ」
シンジ「へえ、そういうもんなんですか」
ミサト「そういうわけで、古くなったお箸を供養して、また魂を返してもらうのが箸供養ってこと」
アスカ「それじゃなに?お箸をクヨウしないで捨てると魂をなくしちゃうってこと?」
ミサト「そうよ〜?そうなると魂のない人形みたいになっちゃうの。怖いわよ〜?」
アスカ「人形…あ、あたしは人形じゃない…あたしは人形じゃないのよ…(ガクガクブルブル…)」
シンジ(また何かトラウマ発動しちゃいましたかね?)
ミサト(まあいろいろと難しい年頃なのよ)
ここねw
65回目の原爆の日を迎えたここ広島では、市長による核廃絶の訴えが行われました。
それでは道行く人の声を聞いてみましょう。こちらの方は学生さんでしょうか?今日の平和記念式典をどう思いました?
「はい、多大な犠牲を出した日本国の皆さんに対する哀悼と、謝罪の気持ちで胸が張り裂けそうです」
あ、もしかしてアメリカからいらっしゃったのですか?
「いいえ、世界に冠たる我が偉大なる祖国ドイツからやってきました」
ドイツ?でもドイツと言えばたしか、日本とは当時同盟国だったのでは?
「はい、ですから我がドイツが予定通り先に原爆を完成させていれば、今頃アメリカなどこの地上から抹殺されて…」
「だからこういうところでそういうことは言うなって何度言わせるの!」
「ほんまに聞き分けのないやっちゃな!スマキにして猿轡でも噛ませといたらどうや!」
「ほらみんな、バスが出発するから早く乗って!」
バタバタバタ…ブロロロロ…
え〜…以上、広島からお伝えしました。スタジオどうぞ…
シンジ「なんでも大相撲の武蔵川理事長がやっぱり続投するなんて言いだしたらしいね」
アスカ「あれだけの問題を起こしておいて何の責任も取らないってどういうつもりよ!こんなことじゃ相撲の未来も怪しいものだわ!」
シンジ「アスカがそんなに相撲が好きだったとは知らなかったよ」
アスカ「当然でしょ!いざとなれば相撲部屋に入門すれば食いっぱぐれないで済むんだから!無くなってもらっちゃ困るのよ!」
シンジ(大相撲には女は入れないんだってはっきり言っといた方がいいのかな・・・・)
アスカ「んもう!今日も朝から暑いったら!」
シンジ「でも、暦の上では今日は立秋なんだよね確か」
アスカ「この猛暑のどこが秋なのよ!これだから日本人の本音と建て前の使い分けって大嫌い!」
シンジ「いやそれとこれとは話が違うような気が」
シンジ「甲子園の時期がやってきましたね」
ミサト「今年はどこが優勝するのかしらね」
アスカ「ふん!あんなの何が面白いのかしら?」
シンジ「アスカはそう言えば高校野球って興味なさそうだね」
ミサト「まあドイツ人は野球に興味なくても仕方ないわよねえ」
アスカ「だいたいなんでどこの学校も似たような色ばっかりで赤のユニフォームがないのよ?あり得ないわ!」
ミサト「そう言えば…?」
シンジ「そうですよねえ…?」
ミサト「アスカは?もう出かけたの?」
シンジ「ああ、なんでも近所の小学校に用があるからって」
ミサト「小学校に?何の用かしらね?」
シンジ「さあ…?」
アスカ「さあ!今日はこの学校にラジオ体操がやってくる日!気合い入れていくわよ!」
学童A「あのおねえちゃんだれ?」
学童B「さあ?」
N○Kスタッフ「なんかやりにくいなあ…」
アスカ「ところでさ、ペンペン見てて以前から感じてた疑問なんだけど」
ミサト「うん?」
アスカ「温泉ペンギンって、もしかして温泉卵産んだりする?」
ミサト「ん〜、いずれにしてもペンペン雄だから関係ないでしょ」
アスカ「そっか。残念よね」
シンジ(なにがどう残念なのか聞いてみたいけど聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ)
シンジ「うわっ!中国じゃ土砂崩れで千人以上埋まっちゃって、首相が現地にすっ飛んでいったんだってさ」
アスカ「あっちの共産党も大変ねえ。これじゃまた抗日記念館でも建てないといけないじゃない」
シンジ「・・・・・・・・・・・」
アスカ「ちょっと、中国行ってくるわ」
シンジ「あ、もしかして巨乳になる粉ミルクを買いに行くなら、辞めたほうがいいよ」
アスカ「べ、別にそんなもん買いに行くわけ無いでしょ」
シンジ「だったら、良いけど。念のために言っとくけどあれ、副作用で背が伸びなくなるらしいよ」
アスカ「え!?ふっ、ま、まぁあれね。中国は今大変そうだから行くの辞めるわ」
アスカ「大変よ大変よ!」
シンジ「どうしたのそんなに慌てて」
アスカ「買い物いったらおつりに偽札つかまされちゃったの!警察に届けなきゃ!」
シンジ「これって二千円札・・・ある意味レアアイテムゲットしちゃったねえ」
>>793 アスカって実は、気が小さいからお店の人に
見知らぬお札を渡されても偽札って言えな
いんだよな。だから、シンジに言わせようと
してるんだな
シンジ「すみません、せっかくのお休みなのに付き合わせちゃって」
ミサト「いいのよ。お盆なんだからお墓参りくらいちゃんとしとかないとね」
シンジ「あれ?でもアスカは?」
ミサト「へんね?さっきまでここらあたりにいたはずなんだけど?」
アスカ「わ?!わ?!あっちもこっちも食べ物がいっぱい!ねえ食べていい?!食べていいのこれ?!」
シンジ「それって…」
ミサト「お墓のお供え物…」
アスカ「夏と言えば怪談!百物語で暑さを吹き飛ばすのよ!」
ミサト「そんなもんかしらねえ」
アスカ「とにかくそういうわけで!それじゃアタシからいくから!」
シンジ「心の準備もできないうちから飛ばすね」
アスカ「とある夜のこと、暗い通りを一人歩いていた娘が道ばたにしゃがみ込んでいる老婆に出会ったの!」
ミサト「ふんふん、それでどうなったの?」
アスカ「もしかして具合でも悪いのかしら…心優しい娘は声をかけたわ!もしもしお婆さん、どうかしましたか?」
シンジ「今どきめずらしいようないい人だよねえ」
アスカ「そこで振り向いた老婆が娘にむかって一言………なんかようかい?」
ミサト「…今なにかこう、すご〜く背筋が冷えたわよねえ」
シンジ「…ええ、シベリア寒気団並みでしたねえ」
>>796 アスカ「ちょっと、なんで部屋に戻ろうとしてるのよ二人とも!
まだ悪の十字架とか恐怖の味噌汁とか、お話はいっぱいあるのに!」
アスカ、本当は怪談が嫌いなんだろうな
不覚にもちょいワロタ
アスカ「うむむ、かき氷とはなかなかに侮りがたい美味・・・」
ミサト「でしょでしょ?やっぱ日本の夏はこれっしょ」
シンジ「これをしゃくしゃく言わせながら食べるのがいいんですよね」
アスカ「あ・・・・」
ミサト「ん〜・・・」
シンジ「ううん・・・」
アスカ「今なにか、こめかみのあたりがぴきーんって」
ミサト「これぞ日本の夏よねえ」
シンジ「夏ですねえ」
ヒカリ「あーもしもしアスカ?ヒカリだけど明日の準備はいい?」
アスカ「判ってる!そんなにすごいとこなの東京ビッグサイトって?」
ヒカリ「そりゃもう!人が一杯で大変なんだから!それじゃ明日ね!」
アスカ「うんわかった!駅でまた!」
シンジ「洞木さんから?そう言えば明日は東京に出かけるって言ってたよね」
アスカ「うん!なんだかとっても楽しいイベントがあるんだって!楽しみね!」
シンジ「へえ、いいなあ。僕もトウジ達と遊びの約束しとけばよかったよ」
町内会の盆踊り大会にて。
町民「おお!」
町民「すごいぞ姉ちゃん!」
町民「やんややんや!」
シンジ「ミサトさん!アスカに嘘教えたのミサトさんでしょう!どうするんですかあれ!」
ミサト「え?あははは…いやあ、まさかこれが盆踊りよって教えたドジョウすくいを本気にするなんて」
夏祭り〜ご来場のみなさまに〜お知らせいたします〜
ただいま〜各出店にて売り切れが続出しており〜たいへんご迷惑をおかけしております〜
鋭意回復につとめておりますので〜いましばらくお待ちくださいませ〜
ミサト「これで町内のみなさんを…」
シンジ「確実に敵にまわしましたね…」
アスカ「さ〜て次どこ行く?ねえあっちの列から片付けてみる?」
アスカ「サーバー変わったせいか、案外今年のF5攻撃はなんてことなかったわよねえ」
シンジ「そ、そんなこと大きな声で言ったらダメだって」
海に来たアスカさんご一行。
アスカ「と言うわけで!今日は浜辺でスイカ割りやるわよ!」
トウジ「スイカ割りはええねんけど、肝腎のスイカはどこや?」
アスカ「というわけで三馬鹿!さっさと浜に横になって!」
ケンスケ「スイカ割りなのになんで俺たちがこんなことしなけりゃいけないんだ?」
シンジ「さあ、アスカの考えることはよく判らないよ」
アスカ「それじゃヒカリにファースト!協力してこいつら砂で埋めるのよ!」
レイ「そう」
ヒカリ「こんなものでいいのかしら?」
トウジ「あーもう動かれへんわ」
ケンスケ「けどこれってスイカ割りとどういう関係があんのよ?」
シンジ「さあ、アスカのやることだからねえ」
アスカ「それじゃ目隠しをしてと。あ、ヒカリ棒とって棒!」
トウジ「ちょっちょい待ち!待たんかいっ!スイカはっ!スイカはどこやっ!」
ケンスケ「それって木刀だろ木刀!そんなもの振り回したらっ!」
シンジ「いやあ、夏だからねえ」
なんだかんだで普通に泳ぐことになった一行
ヒカリ「いたいっ!」
ケンスケ「クラゲ?」
ヒカリ「そうみたい」
トウジ「そろそろ多い季節やからなあ」
アスカ「どこどこ?!中華の高級食材はどこにいるの?!」
一同「・・・・・・・・」
バイエルン会長のウリ・ヘーネス、W杯フランス代表問題に関連したリベリー召還要請についてフランスサッカー連盟を批判
「ブンデスリーガが開幕直前なのに、フランス人の気まぐれになど付き合えるわけがない。用があるならそっちが来ればいいんだ」
アスカ「そうよそう!カエル食い野郎の言うことなんか相手にしちゃ駄目!リベリーは大事なうちの選手なんだから!」
シンジ「日本人としてはどうもあまり関わり合いにならない方がよさそうな話だな…」
ミサト「ぷはぁっ!やっぱ暑い夏にはこれっしょ!」
アスカ「ミサトってほんと、ビール好きよねえ」
ミサト「そう?ビールは命の洗濯よってね。あははは」
シンジ「後始末するほうも大変なんですけどねえ」
アスカ「後始末と言うと・・・・」
マヤ「LCL注入します」
ミサト「ま、待って!昨日はちょっとビール飲みすぎて!うぼっ!うぼぼぉぉっっ!!」
アスカ「なんてことがあるかも知れないから、エヴァには子供しか乗れないことになってるのねきっと」
シンジ「いや、その理由もなんだか・・・・」
栄えある第十回浜辺大食いコンテスト優勝の栄冠はなんと!
並み居る強豪を押しのけ若干14歳の女の子が手にすることになりました!
皆さん盛大な拍手をお願いします!
わ〜わ〜…
パチパチパチ…
え〜それでは新チャンピオン、現在の心境を一言お願いします!
「もう〜こんなすごい人たちに混じって私なんかが優勝できちゃうなんて!いまでも信じられませ〜ん!」
それにしてもよく出場してみようという気になりましたねえ?
「全然そんなつもりなかったんですけど〜!でも友だちが知らない間に応募しちゃってて〜!」
ははは、本当にそんな都市伝説みたいなことがあるんですね。ちなみに優勝賞品の焼きイカ一年分はどうします?
「え〜困ったな〜!そんなに食べられないし〜!」
ま〜たまたご謙遜を!それでは以上、優勝者インタビューでした!
シンジ「へえ、あれって洞木さんが応募してたんだ?」
ヒカリ「名前だけ…名前だけ貸してくれたら絶対迷惑はかけないからって…困るって言ったのに無理矢理…(しくしく…)」
アスカ「夏祭りもお盆も過ぎちゃうと、いよいよ夏休みも終り間近って感じよねえ」
シンジ「この時期宿題の追い込みもあるしね」
アスカ「あ〜あ、つまんないから気晴らしに食べ歩きにでも行ってこようかしら」
シンジ「え?本気で?それはちょっと」
アスカ「よし!善は急げと言うものね!さっそく出かけるわよ!」
かくして第三新東京市全域に、再びA警報が発令されたのだった
レポーター「飛び込み取材が大好評の”本気でおいしい店ベスト100!”、今日はこちらのラーメン屋さんにお邪魔しました!」
レポーター「う〜ん、こうして店の前に立っているだけでも何か期待できそうなんですが、さっそく入ってみましょう!」
レポーター「こんにちわ〜!新東京テレビの”本気でおいしい店ベスト100!”って番組なんですけど〜!」
店長「すまねえ…悪いが今日は黙って帰ってくれねえか」
レポーター「は?でもあの、取材させていただくわけにはいかないってことですか?」
店長「いやそれが…取材してもらおうにも、一杯残らずみんな喰われちまったんだ…」
レポーター「え〜っ!?そんなに大勢お客さんがいらっしゃったってことですか!?」
店長「いや…奴はたった一人でやってきて、全てを食い尽くしていきやがった…」
レポーター「だ、誰がそんなことを?」
店長「こんなことをするやつはあいつだ。あいつしかいねえ…」
レポーター「ええと、あの、あいつって……」
店長「あいつと言ったらあいつだよ。あいつがまた出たんだ……」
レポーター「……」
店長「……」
レポーター「さ、さあ!生放送なのに予想外の大変な事態になってきましたが!これは我が番組としても大変な問題です!」
レポーター「いったいお店を襲った”あいつ”とは誰なのか!我々取材班は総力を挙げてこの秘密を解き明かしていきますのでご期待ください!」
レポーター「それでは来週のこの時間に!またお会いしましょう!」
ミサト「う〜ん、さすが腐ってもプロだけに、うまいことごまかしたわねえ」
シンジ「ところでミサトさん、アスカ見かけなかったですか?」
ミサト「さあ?そう言えばちょっと早めのご飯に行ってくるなんて言ってたけど?」
シンジ「まさか、関係あるわけないですよね?今のラーメン屋って結構うちの近所の」
ミサト「シンジ君、それ以上は口にしちゃいけないことなのよ」
シンジ「アスカー朝ご飯だよ−」
アスカ「オレをアスカと呼ぶな!キ○ウと呼べ!」
ブンデスリーガ開幕戦、バイエルンはミュラーら代表組の活躍でウォルフスブルクを下す!
アスカ「ほ〜っほっほっほっ!まあ当然と言えば当然の結果よねっ!」
シンジ(出場もしなかった長谷川のことなんて当然眼中にもないわなこの人は)
トウジ「この前ベイブレードの国際大会があったらしいなあ」
ケンスケ「昔はみんな結構やってたもんだよな」
シンジ「僕もちょっとだけやったことあるな」
ケンスケ「それじゃまた今度学校に持ってきてやるか」
アスカ「というわけでジャーン!遅ればせながらあたしも買っちゃったの!」
ケンスケ「おお!惣流偉い!」
トウジ「って、なんやねんこのけったいなもんは?」
アスカ「見て判らない?ベイブレードよベイブレード!」
ケンスケ「いやけどさ、俺たちのやってたのとちょっと違うような」
シンジ「もしかしてドイツ式の奴はこんな感じなのかな?」
アスカ「失礼ね!ちゃんと一番いいやつを加持さんに買ってもらいました!」
トウジ「そうかあ?また中国製のパチモンでもつかまされたんとちゃうか?」
シンジ「ちょ、ちょっと、いくらなんでも言い過ぎだよ」
その頃ネルフ本部にて
加持「ああ葛城、アスカにねだられておもちゃ買ってやったんだけど良かったよな?」
ミサト「また変なもの買ったんじゃないでしょうね?」
加持「ん?みんなで回してぶつけて遊ぶのが欲しいっていうから一番いいベーゴマ買ってやったんだが」
ミサト「いまどきベーゴマ?また妙にレトロなものを欲しがったものね」
加持「まあ日本人の血を引いてるからなあ。伝統的日本文化ってやつも気になるんだろ」
アスカ「う〜ん」
シンジ「どうしたのさ難しい顔して」
アスカ「日本のヒーローにアンパンマンってのいるじゃない」
シンジ「ああ、子供に人気のあれね」
アスカ「あれってお腹すかせてる人には自分の頭食べさせてくれるんでしょ」
シンジ「なにしろ頭があんパンだからね」
アスカ「でもまるまるぜんぶ食べちゃっても空腹がおさまらない人はどうしたらいいのかなって」
シンジ「そういうことで悩んでんのたぶんアスカだけだと思うよ」
アスカ「なんでもガンダムのプラモデルを捨てられたことに激怒した馬鹿息子が家に放火して裁判になったんだって?」
シンジ「そういう濃いマニアの人もいるんだよね。アスカはガンダムって見たことあったっけ?」
アスカ「見たことは見たんだけど、あたしの日本語力だとセリフが何言ってんのか判らなくてイマイチだったって言うか」
シンジ「それは必ずしも日本語力だけの問題でもないような気が」
アスカ「夏休みもそろそろラストスパートって感じよね」
シンジ「そうだね。宿題もそろそろやっとかないとって気になるし」
アスカ「宿題・・・・?」
シンジ「そう、宿題」
アスカ「・・・・」
シンジ「まさか、いまさら知らなかったとかってことは」
アスカ「・・・・さてと、とりあえず明日も早いから今日も寝とこうかしら」
アスカ「はあ、この朝のラジオ体操も残りは数えるばかりになっちゃったのね」
シンジ「そういうのは皆勤なんだよねアスカって」
レイ「お猿は高血圧だから朝は無駄に元気」
シンジ「そういう綾波は見るからに低血圧なんだね」
夏休み、それは学生アルバイトの季節
売り子「さあ夏も残りわずか!本日はなんとかき氷食べ放題500円!食べないと損しますよ!」
アスカ「ほんとにほんと?!いくら食べても500円なの?!」
売り子「そうそう、幾らでも食べてもらってかまいませんよ!さあお嬢さんも食べていってね!」
アスカ「よっしゃもらった!今どき食べ放題なんて気前がいいのが気に入ったわ!」
売り子「は〜いお客さん一人ごあんな〜い!」
店長「ああオホン、ちょっとお客さん、実は売り子がアルバイトの素人で申し遅れましたが」
アスカ「なにがどうしたっての?」
店長「お客さんの健康を守るためってことでね、かき氷は一種類につき二杯までと保健所からお達しが来てるんですよ」
アスカ「あ、そ。それじゃとりあえず全部一通り、それからも一回全部一通りで」
店長「いやあすみませんねえ。お上のお達しじゃあたし達も逆らえないもんで」
売り子(店長、そんな通達なんて)
店長(うるさい。バイトは何も知らないんだから黙ってろ。うちを潰す気か)
夏休み、それは怖いもの知らずの学生アルバイトの季節…
昨季のチャンピオンチームが早くもリーグ第二戦で二部上がりのチームに黒星を喫した件について某嬢のコメント
「ハンデよハンデ!これくらいのハンデは与えておかないとつまらなくなっちゃうから!」
アスカ「ねえねえ、鶴の恩返しってどんなお話なのよ?」
シンジ「なんだか久しぶりにこの手の話題きたねえ」
アスカ「だから、どんなお話なのったら」
シンジ「ええとね、ある日お爺さんとお婆さんが罠にかかってた鶴を助けてあげたんだよ」
アスカ「ああ、鶴って天然記念物だって言うから大事にしないとね!それで?」
シンジ「…それからしばらくして一人の娘がやってきて、二人の家に住み込みでかいがいしく世話をするようになったんだ」
アスカ「ああ判る判る、そういう人の良い御老人の家なら居候とかやり放題って感じだもんね!それから?」
シンジ「…それでね、あるとき娘がお世話になってるお礼に布を織りたい、でも織ってるところは見ちゃ駄目だって言うんだ」
アスカ「どうせだったら布でなにか着るものでもつくってくれれば手間がはぶけるのに!で?」
シンジ「…娘の織った布はすごくきれいで、町に持って行くと高い値段で売れたんで、二人はすぐお金持ちになったんだ」
アスカ「貧乏人が急に小金もってもろくなことがないって相場は決まってるのよね!困ったわね!」
シンジ「…ところが好奇心に負けてつい二人が布を織る娘をのぞき見してみると、そこにいたのは娘じゃなくて一羽の鶴だったんだ」
アスカ「真面目で実直なタイプだと思ってたら、実は隠れコスプレマニアだったなんて意外とあるわよね!そうしたら?」
シンジ「…鶴は二人に助けられた恩を返しに来たんだけど、この姿を見られたからにはもうここにはいられないって言うんだ」
アスカ「判る判る!そういう秘められた趣味ってバレちゃったらすごく気まずいってあるわよね!そしてどうなったの?」
シンジ(最初から最後まで勘違いしっぱなしで、逆に突っ込むタイミングを失なっちゃったな…)
アスカ「ああっ!とうとう夏の終わりのカウントダウンがっ!」
シンジ「それは僕にもわかるな」
アスカ「ふだん相田のことヲタクっぽいなんて言ってるけど私にはわかるわ!ヒカリもけっこう隠れヲタクでしょ!」
ヒカリ「え?な、なにを根拠にそんなこと」
アスカ「隠したってダメ!2015年にもなって稼働状態のサ○ーンなんて持ってるのヲタクしかいないんだから!」
バイエルンのロッベン故障長期化
代役に同じオランダ代表MFファン・デル・ファールト獲得の構え
アスカ「役に立たない赤は用済み嫌ああぁぁぁぁっっっ!!!」
ケンスケ「よっ!久しぶり!」
トウジ「なんや自分、ちっとも焼けとらんやないか」
シンジ「うん、二人とも真っ黒だね」
ヒカリ「ねえ碇君、アスカ見なかった?」
シンジ「そう言えば今日はまだ見てないような」
ヒカリ「まさか・・・・」
シンジ「ねえ・・・・」
そのころアスカは
アスカ「んー・・・・やっぱ朝寝っていいわよねえ・・・・」
予想通りまだ家でごろごろしていた
…ヒソヒソ…
…だれ?…
…知らない子よね?…
…転校生?…
…二年生の子でしょ?…
…ヒソヒソ…
教師「え〜ここは三年生の教室なんだが、君はたしかまだ二年生だよね?」
アスカ「え?!うそ!あたし留年しちゃったってこと?!」
アスカ「うぉほんっ!ちょっとシンジ!あれ!」
シンジ「あれ?」
アスカ「あれと言ったらあれよ!」
シンジ「ああ、おかわりってこと?そうならそうと言やいいのに」
アスカ「こほんっ!シンジ!あれ!」
シンジ「あれ?またおかわり?はい」
アスカ「あんた馬鹿?!こほんと言ったらあれはお茶に決まってるでしょ!」
シンジ「そんなの判るわけないだろ!だいたいなんだよそのDVみたいな態度は!」
アスカ「うるさいったら!今日はボーサイの日だってちゃんとミサトから聞いてるんだから!」
暴妻てw
シンジ「虫がポイントに入り込んで新幹線が止まったんだってさ。一寸の虫にも五分の魂ってことなのかな」
アスカ「なになに?命がけでインフラ破壊?アルカイダか何かの自爆テロ?」
アスカ「最近相田の馬鹿から”惣流はルーデル様の再来だな!”って言われるのよね」
シンジ「へえ、ルーデルって誰?」
アスカ「あんた馬鹿ぁ?!我が祖国の誇る英雄に決まってるでしょ!」
シンジ「へえ、要するにアスカも英雄ってことなのかな?」
アスカ「いやあねえもう、それはもちろんそれほどでもあるんだけど」
ミサト(まあ同じ人間だとは信じられないってあたりは共通してるかもねえ)
834 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/05(日) 23:41:16 ID:NnevMlxw
○不漁でも無料!東京・目黒でサンマ振る舞う
古典落語「目黒のさんま」にちなみ、秋の味覚・焼きサンマを無料で振る舞
う恒例の「目黒のさんま祭り」が5日、東京・品川区の目黒駅前商店街で開か
れた。
岩手県宮古市から6000匹以上が運ばれ、6時間弱で来場者の胃袋に収ま
った。
サンマは漁獲量が昨年同期比8割減という不漁で、宮古港の水揚げも昨年の
20分の1未満。地元の大漁祭は中止になった。さんま祭り開催も危ぶまれた
が、「手に入りにくい時こそ旬を味わってほしい」と、宮古市が約1・2トン
を提供した。
炎天下にもかかわらず、昼時には千人以上の列ができた。目黒区の主婦、竹
山昭子さん(56)は「今年は値段が高くて食べられなかったので、一層おい
しい」と、炭火で焼いたサンマをほおばっていた。
(2010年9月5日19時11分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100905-OYT1T00488.htm ○暑くて食べきれず6千食分余る…日本一の芋煮会
直径約6メートルの大鍋を使った恒例の「日本一の芋煮会」が5日、山形市
の馬見ヶ崎川河川敷で開かれ、約3万食分の郷土の味が振る舞われた。
最高気温34・4度を記録する厳しい残暑の中、訪れた家族連れらが汗をし
たたらせながら、熱々の料理に舌鼓を打った。
昨年は同じ量で足りなくなったが、今年は6000食分の余りが出た。主催
者側は「この天候には勝てない」と渋い表情で話した。
(2010年9月5日22時05分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100905-OYT1T00602.htm アスカ「うきぃー!…って、ここはどこ?なんでこんなところにいるの!?」
看守係の警官「静かにしろ!西部署417号!」
イベントの混乱を防ぐため、アスカは西部警察署留置場に一時収容されていた。
>>834 冬月「これだったら山形市には行かせてもよかったかもしれないな」
ゲンドウ「ああ」
アスカ「うきーっ!!誰が人間ディスポーザーですって!!」
一同「言ってない言ってない」
アスカ「はっ!?」
シンジ「どうしたの?」
アスカ「今まで気がつかなかったけど!!もしかしてレイが乗るからレイ号機!?」
シンジ(本気なのかギャグのつもりなのかときどき判らなくなるんだよなあ)
アスカ「そ、それに!式波の式って漢字と弐号機の弐って漢字もそこはかとなく!」
シンジ「たぶん関係ないし去年の夏アスカが乗ってたのは2号機だし」
レイ「・・・・」
アスカ「あんたってほんとに無口よねえ」
レイ「・・・・」
アスカ「ねえ、ちょっとは何か言いなさいよ」
レイ「・・・・」
アスカ「ねえったら」
レイ「・・・・」
アスカ「まったくもう、これだから変わり者って嫌い」
レイ「・・・・」
物陰より
レイ「お猿は蝋人形とも知らないで。ふふふふ・・・・」
シンジ(綾波ってもしかして本当に変わり者?)
黒綾波…
ミサト「いやあ、新生日本代表もまずは二連勝」
シンジ「さいさきいいスタートになりましたよね」
アスカ「やったやった!ユーロ6得点で爆勝!やっぱドイツ最強よ!」
ミサト・シンジ(まあこの人はこうなんだろうな)
アスカ「人間の手による環境破壊が、地球温暖化をはじめ様々な問題を引き起こしていると言われてるの!」
シンジ「そう言えば、今年の夏はいつもより暑かったような気がするな」
アスカ「その結果起こった異常現象の一つとして、近頃ではマムシも減ってきているんだって!」
シンジ「へえ、蛇も暑すぎるとひからびちゃったってことなのかな?」
アスカ「その理由として、最近異常に増えすぎたイノシシがマムシを食べちゃったんじゃないかと推測されてるのよ!」
シンジ「そう言えばイノシシってけっこうなんでも食べちゃうって言うよね」
アスカ「こんな事態を招いてしまった責任を取るためにも、あたしは人類代表として立たなければと決意したわ!」
シンジ「責任がどうとかはともかくとして、そのバーベキューセットはいったい何に使うつもり?」
アスカ「ねえねえ、重陽の節句ってなんなのよ?」
ミサト「それはね、9月9日で大きな奇数が二つ重なるでしょ?」
アスカ「うんうん」
ミサト「それで昔は陽の気が強すぎて不吉だからって、菊を浮かべたお酒を飲んで邪気払いをしたってわけ」
アスカ「へえ、ミサトっていい加減に見えて意外にそういうの詳しいのね。ちょっとだけ見直しちゃったわ」
ミサト「ま、まあね。それくらい常識よ、あははは…(言えない、子供の頃から節句にかこつけてお酒飲んでたなんて…)」
家での後、何事もなかったように帰ってきたアスカさん
シンジ「ずいぶんと長いこと帰ってこなかったね」
アスカ「うん!ヒカリの家でずっとゲームしてたの!」
シンジ「そういうニートっぽいのもどうかと思うけど、まあ元気になってよかったよ」
アスカ「サターンって古い機械でね!スパロボってのにエヴァが出てたのよ!」
シンジ「そう言えば、エヴァが初めて参戦したって言うやつだよね確か」
アスカ「でもあれってテレビシリーズ準拠だから、あたしと弐号機にはあんまり見せ場ないのよね…」
シンジ「ミサトさん!ミサトさんアスカがまだ大変みたいですよっ!」
弐号機格納庫にて
アスカ「うむ!あたしの弐号機ももっと格好良くカスタマイズしたいわね!とりあえず角かしら!」
レイ(ぷかー・・・・)
アスカ「ってちょっとあんた!なにLCLで溺死者ごっこやってんのよ!」
レイ「・・・・」
アスカ「いくらLCLだってそんなにいつまでも・・・・って、息してない?!心臓止まってる?!」
レイ「・・・・」
アスカ「ちょっちょっと!いきなりなにしてんのよ!ええと人工呼吸に心臓マッサージ!AEDも用意しなきゃ!」
レイ「・・・・」
アスカ「ちょっとこら!いい加減息しろこの馬鹿女!ちょっと!ねえちょっとったら!」
レイ「・・・・」
物陰にて
レイ「お猿ったらほんと、すぐ騙されるんだから。ふふふふ」
シンジ「綾波って変なだけじゃなくて、なにか怖いよぉ・・・・」
アスカ「アメリカじゃ911事件の追悼で大変な騒ぎだったんだって?」
ミサト「ニューヨークの被災跡地近くにモスク立てるとか言って大騒ぎになったんでしょ?」
シンジ「フロリダじゃ牧師がコーランを焼くなんて言ってたらしいですよね」
アスカ「まったく!ヤンキーもムスリムももうちょっと空気を読むということを知って欲しいわ!」
ミサト・シンジ(すごく当たり前の意見なんだけど、アスカが言うとなんだかなあ…)
乙彼様〜
乙
次スレテンプレにはまとめサイト入れないといけないな
シンジ「ミサトさん大変です!学校の帰りにアスカがガラの悪い高校生達に絡まれちゃって!」
ミサト「あらあら、それは大変ね。保安部に声かけた方がいいかしら」
シンジ「マクドナルドで大食い競争して負けた方が支払い全部持つってことになっちゃったんです!」
ミサト「ほんとに大変そうよねえ」
>>847 いつもいつも超乙です!
>>850 >マクドナルドで大食い競争して負けた方が支払い全部持つ
どんな話術でそんな話に持って行ったんだろうw
番長「お嬢ちゃん、この前は俺の子分が世話になったんだってな」
アスカ「いやあねえもう、世話なんて言うほどのことじゃ」
番長「俺もこのあたりでちったぁ名の知れた者よ。このままじゃ示しがつかねえ。勝負してもらうぜ」
アスカ「え?そんな困るわあ」
シンジ(口元が笑ってる、笑ってるよ…)
番長「うぐっ!げほっ!」
手下「親分!大丈夫ですかいっ!」
番長「くっ!この俺が負けるとは!お嬢ちゃん、あんたこそ本当の強者だぜ!」
アスカ「まあね。あんたも結構やるじゃない。あたしももうちょっとでギブアップしそうになったわよ」
番長「ふふっ、お世辞でもうれしいぜ。さ、ここの支払いは俺に任せとけ」
アスカ「ダンケ!またね!」
シンジ「あの人すごいね。アスカと結構張り合ってたんだ」
アスカ「え?冗談でしょ?それじゃお金も浮いたし、口直しにケーキ食べ放題でもいってこよっと!」
シンジ(ほんとにただのお世辞だったんだ…)
バーガキングよりのお知らせです
諸般の事情により、このキャンペーンは一部地域では行われない
事になりました。
シンジ「そんな荷物かかえてどこに行くつもり?」
アスカ「決まってるわ!食べ放題のバーガーを求めて全国行脚よ!」
アスカ「メガネにカメラ!そしてオタク!あんたこそ真の日本人ね!」
ケンスケ「へ?」
バーガーキングにて。
シンジ「ええと、おかわりするにはレシートと包み紙をレジに出すんだね」
アスカ「それじゃおかわり頼んできて」
シンジ「おかわり待ちの番号札と一緒にアンケート用紙みたいなのもついてきたよ。なになに?
”ご満足いただけずに、申し訳ございません。今後ご満足いただくために、裏面のアンケートにご協力ください”って」
アスカ「おかわりがおそい!量がすくない!だいたいアタシが来てんだから専属の調理スタッフくらい用意しときなさいって書いといて」
シンジ「いや、たぶんアスカみたいなのが来ても大丈夫なようにそうしてるんだと思うんだけどね」
アスカ「さあて、そろそろ出かけるわよ。あんたもさっさと支度しなさいよ」
シンジ「ちょっ、ちょっと!そんな格好でどこに行くつもりなの?」
アスカ「え?だって今日はカエルのコスプレで老人ホーム慰労する日だってミサトが」
ケーローの日か。
いつもいつもミサトさんに騙されすぎ…orz
シンジ「ヨーロッパにはジプシーって人たちがいるんだってね」
アスカ「まあね」
シンジ「馬車に荷物全部積んであちこち行くんだって?」
アスカ「さすがに最近そこまで典型的なのはいないけどね。けど日本だっているって似たようなのが聞いたわよ?」
シンジ「そうかなあ?」
アスカ「東京の下町生まれで、荷物全部詰め込んだ鞄一つ持って日本中あちこち行ってるトラとかいう人がいるらしいじゃない」
シンジ「それ違う種類の生き物だし、この前亡くなっちゃったからさ」
アスカ「じゃあランニングに半ズボンでおにぎり食べてる人のことね」
アスカ「このあいだメガネが言ってたけど、日本には風船爆弾ってのがあったのね」
シンジ「? あぁ、あれのことね。たしか、当時日本だけが存在を知っていたジェット気流を利用して
米本土に直接攻撃ができた兵器のことだね。ほとんど効果はなかったけど
でもどうしていきなりそんな話を?」
アスカ「この写真見てみて」
シンジ「…これが兵器?どうみても色とりどりの風船とおっさんにしか見えないけど…」
ミサト「ふ…風船おじさん……」
アスカ「今日は月を見る日なんですってね!」
シンジ「ああ、そういえば中秋の名月の時期かな」
アスカ「日本じゃおいしいお団子を食べながら月をながめるらしいわね!」
シンジ「残念ながら全国的に雨空らしいけどね。今日は秋刀魚でも焼こうかな」
アスカ「お団子ぉ…」
>>865 アスカ「まさに人間爆弾!これが日本の誇る特攻ってものなのね!」
シンジ「いや違う、これは絶対に違う…」
シンジ「国後島では白いヒグマがいるんだってね」
アスカ「白いクマならシロクマじゃないの!これだから日本人のホンネとタテマエって!」
アスカ「今日はお彼岸の中日なんだってね!」
シンジ「そう言えば秋分の日だったね」
アスカ「お彼岸にはボタモチってスイーツを食べる習慣なんでしょ!」
シンジ「ぼた餅って春に食べるものだからね。今日はおはぎにしようかな」
アスカ「ボタモチ食べるぅ〜…」
シンジ君冷たい・・・って、あれ?ぼたもちとおはぎって・・・
シンジ「いよいよ台風シーズン到来だね」
アスカ「もうだめ!あたしもうだめぇっ!日本じゃ外夷はカミカゼによって駆逐されちゃうのよぉっ!」
アスカ「はんっ!まんまと人質を解放してしまうなんて!まさか日本がこんなに弱腰だとは思わなかったわ」
シンジ「言わないで。みんな馬鹿みたいだって言ってるんだし」
アスカ「こんなことじゃ次の戦争もまたイタ公と組んだ方がよさそうね!」
シンジ「あ、それはどうぞご自由に」
今夜決定!大食い生う決定戦!
アスカ「ちょっと待ったぁっ!アタシ抜きでこんなイベントやろうなんて失礼じゃない!」
シンジ「いや、これ一応人間の大会だから」
もはや人間扱いされてねーなw
今ちょっと決勝見てるけど、これ確かにしょせん人間のレベルだわ
ヒトを超えケモノを超えたアスカさんなめるなと
シンジ「(ひそひそ)ラーメン21杯って、新チャンピオンさすがにすごいですね」
ミサト「(ひそひそ)単純計算でも一気に10kg単位で体重増えるんだもんねえ」
アスカ「ラーメン21杯って、前菜にしても控えめすぎるわ。それでなに?まさかこれで終わりってことはないんでしょ?」
シンジ「(ひそひそ)なにか言ってる人もいるみたいですけど、相手にしない方がいいんですよね」
ミサト「(ひそひそ)ダメよシンジ君、あれを人だなんて言葉は正確に使わないと」
マインツ05にも破れ下位に低迷するバイエルンのファン・ハール監督
「われわれの選手の多くが、本来よりもずっと低いレベルのプレーをしている」と苦言
アスカ「あわわわ、2勝2敗2分けで2の横並び…(バタン」
シンジ「成績もさることながら、こうまで2が続くときつかったか…」
アスカ「毎月28日はにわとりの日なんですってね!」
シンジ「そういうマイナーイベントはほんとよくチェックしてるよね」
アスカ「チキンだったら安くてお得だし!わたしも鶏唐とか大好きなの!」
シンジ「今日はミサトさんの給料出たから、奮発してすき焼きなんだ」
アスカ「う〜うれしいけどうれしくない…」
毎月29日は肉の日なんだな
アスカ「今日29日は肉の日なんですってね!」
シンジ「なんかそうらしいね」
アスカ「ステーキ!トンカツ!焼き肉!今日こそ肉をたっぷり食べないと!」
シンジ「そう言うと思って豆腐ステーキに納豆かき揚げ、油揚げのお味噌汁。今日は畑の肉三昧だよ」
アスカ「これ絶対肉違うぅ…」
>>882 ここまでやったら、アスカにボコボコにされるな
そして10月2日は豆腐の日w
教室にて。
ヒカリ「え〜それでは今日のホームルームでは、秋の運動会の選手について決めていきたいと思いますが」
一同(((パン食い競争の選手だけは決まりだな)))
アスカ「いやあねえパン食い競争なんて下品で。まあみんながそうまで言うのなら考えないでもないけど」
一同(((そう言いつつ最初からやる気満々のくせに・・・)))
特定組の特定コースのみハンディとして1mごとにパンをぶら下げるとか。
何のハンディにもならないか。
アスカ「この際だから日本の素晴らしい伝統競技である借り物競走も検討すべきだと思うの」
シンジ「へえ、そういうのもやってみたいの?」
アスカ「それも保護者に寿司十人前ごちそうしてもらうとか、思いっきり借り物のハードル高くしてね」
ミサト「お願いだから競技の本質から遠ざかるようなことはしないで」
シンジ 「じゃ、学校終わったらみんなで明日の遠足のおやつを買いに行こうよ」
レイ 「・・・洞木さんが『おやつは500円まで』って言ってたわ」
アスカ 「ワタシドイツジン『エン』ナンテモッテマセーン! ダカラ500ユーロブンカイマース!!」
トウジ 「おわっ! 惣流が壊れよった!?」
ヒカリ 「アスカ・・・、私の負けよ。今回だけは見逃してあげるから」
エロカワイイとキモカワイイ
アスカ「先生!バナナとジュースと食後のケーキはおやつに含まれるんでしょうか!」
先生「ケーキはふくまれまふ。あとバナニャは弁当箱に入れたら、含まれぬが、丸ごとはおやつになります」
アスカ「ケーキはデザートよ。ケーキをおやつって言うなんて。これだから、日本人は」
シンジ「アスカも遠足のお弁当は重箱に入れろって、無茶言うなあ…」
ヒカリ「アスカ、遠足なのになんでキャリーバックを持ってくるの?」
アスカ「え?重すぎて持てない?仕方ないわね。日本には旅先に届けてくれる宅配便ってあったわよね?」
こうしてアスカのお弁当は10トントラック5台分になったのでした。
898 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/01(金) 22:33:06 ID:pjfFvy2o
>>889 レイ「ただし、換金した時点で円よ、この町でユーロで買える店はないわ」
アスカ「きー、じゃあ今からドイツに帰って買ってくるから」
シンジ「遠足は明日なんだけど…」
アスカ「(ぽんっ)そうよっ!世の中にはカード決済って便利なものがっ!」
ヒカリ「遠足に何しに行くつもりなの」
900 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/02(土) 09:05:32 ID:eWnjZ7QD
碇シンジの使徒依存症観察日記
使徒ってなんだろう…そう思うことって一度や二度じゃないんだよね。
見た目とかATフィールドとか、使徒と人の違いっていろいろとあるんじゃないかって思うよね?
でも最近思うんだ、あれの存在を認めてしまうと、案外使徒も人もそんなに違いはないんじゃないかって…
カヲル「眠れないのかい?やっぱり僕が下で寝よう」
シンジ「いいよ。僕が泊めてもらってるんだし」
カヲル「それで、君は何を話したいんだい?僕に聞いて欲しいことがあるんだろう?」
シンジ「聞いて欲しいって言うか…ここに来てほんと、いろいろなことがあったんだ」
シンジ「急に父さんに呼び出されて、いつの間にかあれに巻き込まれたりとか…」
シンジ「いきなり使徒なんてものと戦うことになって、あれと一緒に戦わされたりとか…」
シンジ「ミサトさんの家にお世話になることになって、あれの世話まですることになったりとか…」
カヲル「なるほど。それで君は、あれが嫌いだってことなのかい?」
シンジ「嫌い、って言うか…でも、ご飯をあげておけばあんがいおとなしかったし…」
カヲル「ふふふ…君の心はガラスのように繊細だね。好意に値するよ」
シンジ「え?え?こ、コウイ、って、どんなコウイ…?」
カヲル「好き、ってことさ」
シンジ「そ、そんなこと……って、そこ!なにをしてる!」
赤毛「お〜っほっほっ!気にしない気にしな〜い!」
カヲル「やあ、君が噂のあれさんだね」
シンジ「勝手に人の部屋に上がり込んで、いったい何やってるの!」
赤毛「ノーノー!問題はナッシング!この世の全てはズバリ友愛!友愛こそ永遠の真実であり宇宙の愛なのよ!」
シンジ「いやそれ普通に意味判んないから」
赤毛「とにかく!わたしのことなど気にしないで!さ、レッツ友愛?」
シンジ「ごめんカヲル君、なんだか面倒なの呼び込んじゃって」
カヲル「なあに、これもシナリオに織り込んでおくべきことだよ。それにしても、君はなかなか興味深いね」
赤毛「お〜っほっほっほっ!あなたも友愛に関心をお持ちのようね?それはそれは本当に素晴らしいことなのよ!」
カヲル「いやあ、僕の張っておいたATフィールドをこうも簡単に突破してくるとは思わなかったよ」
シンジ「カヲル君ってすごい!ATフィールドが使えるんだ!…って!もしかして使徒っ?!」
赤毛「そんなもの、我が友愛パワーの前には無駄よ無駄。お〜っほっほっほっ!」
カヲル「君もなかなかやるものだね。好意に値するよ」
赤毛「そういうあなたも意外にやるようね。友愛を検討してもいいわよ?」
シンジ「え?え?なに?なんなのこの展開?」
カヲル「ふふふ…」
赤毛「お〜っほっほっほっほっ…」
僕はその時になってようやく悟ったんだ。
あれにしろ使徒にしろ結局どっちにしたって、人外の存在には変わりないんじゃないかって…
一度その存在を認めてしまえば、小さなことなんてもうどうでもいいんじゃないかって…
>>899 レイ「カードがあるなら、ユーロしかないって言い訳は通らないわ」
アスカ「きー」
シンジ「いや、その前に普通、中学生はカード持ってないって…」
碇シンジの使徒依存症観察日記
使徒って結局なんなんだろうって、僕にはいくら考えてもその答えはわからなかったんだ。
でもあれにしたって判らないってことは同じだし、それを言い出したら父さんだってミサトさんだって、他の誰だって結局はわからない。
僕にとってはどれもこれも、本当は同じ「他人」というだけの存在なのかな…
でも、自分以外の他人という存在があって初めて、僕は自分という存在を知ることが出来たのかも知れない。
世界に僕一人だけだったら、どこまで言っても僕一人しかいなかったら、僕自身も僕ではいられなかったのかも知れない。
そう思ったら、僕にとって父さんもミサトさんも、使徒だって、それにあれだって…案外大切な存在だったのかな…
「やあっとわかったの!?馬鹿シンジ!!」
…えっ?!
アスカ「ようやくお目覚めねえ、馬鹿シンジ」
え…え…?
アスカ「何よその鳩が豆鉄砲食らったような間抜け面は!」
え…?ここって…え…?
アスカ「幼なじみが毎朝毎朝こうして起こしに来てやってるってのに!たまには感謝の言葉の一つくらいあってもいいはずじゃない!」
幼なじみ…って、あれ…?
アスカ「いつまでぐずぐずしてんのよ!さっさと起きないとまたわたしまで遅刻になっちゃうでしょ!…って…」
あ…あれ…?
アスカ「きゃーっ!エッチ!馬鹿!変態っ!信じられないっ!」
い、いや…あれ…ここって、僕の部屋…なんだよね…?
アスカ「もうっ!朝から信じられない!さっさとしなさいよホントに!」
い、いや…朝だから、なんだと思うんだけど…
ユイ「ほら、朝ご飯食べてる時間なくなっちゃったでしょ?トーストに目玉焼き挟んどいたから、かじりながら行きなさい」
あ、父さんと…か、かあさん…?おはよう、なのかな…
ゲンドウ「ああ…」
アスカ「あ、おばさまこれかわいい!ちゃんと脚が八本あるのね!」
ユイ「ね!やっぱりお弁当には赤い使徒さんウインナーよねえ!」
…え…?
テレビ「先の衆参同日選挙の圧勝を受けて、三期目の政権を担うことになった総理は、”国民の信頼を重く受け止める。
これからもより一層の友愛精神を世界に広げていきたい”と力強く語り…」
アスカ「やっぱ時代は友愛よね!おばさま!」
ユイ「ねえ!」
…え…?
……え……?
……………………
〜 完 〜
こんな可能性嫌だ・・・orz
オチが酷いす
こんこん…
住民「はあい、どなた?(ガチャ)」
アスカ「ちわ〜っ。お忙しいところすみませんね〜」
住民「はい?何か?」
アスカ「実は今夜久しぶりに田舎で泊まろうって番組が復活するんですけど〜ご存知でした〜?」
住民「いやあ、その番組見てないから」
アスカ「それでこちらに泊めていただけないかと思ってお邪魔してみたんですけど〜」
住民「泊めるだけならいいけど、晩御飯は人数分しか用意してないから他で食べてくれる?」
アスカ「あ〜そうっすか〜それじゃまた今度の機会にお願いしますね〜」
アスカ「ちっ、不景気だからってどこの家もけちくさくてダメよねえ」
シンジ「て言うかそれ、断る体の言い口実に使われてるだけなんじゃないの」
勢いに乗り切れないバイエルン、ドルトムントに完敗し12位に低迷
シンジ「去年のチャンピオンなのに、とうとう黒星が先行しちゃったね」
アスカ「さてと、燃える赤い情熱で上位のアビスパに勝ったロアッソは何位に上がってきたのかしら」
レッズも今ひとつの今シーズン、赤フリークも結構大変だった
運動会に備えた行進の練習にて。
アスカ「もっと歩調をそろえて!脚を高く上げて!」
アスカ「動作が遅い!そんなことで立派な国防軍兵士になれるかぁっ!」
一同(先生でもないのになんでこんなに偉そうんだ?)
牛丼チェーン大手の吉野家は4日、9月7日から販売を始めた低価格メニューの「牛鍋丼」が1000万食を突破したと発表した。
「牛鍋丼」は並盛り280円という価格の安さが好評で、発売から1カ月足らずで大台を超えた。
一方、今月7日から投入予定だった低価格メニュー第2弾「牛キムチクッパ」については、発売を11月に延期すること明らかにした。
「牛鍋丼」は、明治時代に親しまれた「牛鍋ぶっかけ」の味を再現し、牛肉や豆腐、シラタキなどの煮込みをごはんにかけたものだ。
米国産牛を使用しており、コストが高く値段が下げられない牛丼とは別メニューで、
低価格で攻勢をかけるライバル会社に対抗したが、予想外に好調な売れ行きを示しているようだ。
一方、「牛キムチクッパ」の投入を遅らせた理由について、同社は「牛鍋丼が予想を上回る反響があり、
第2弾については準備に万全を期す必要があると判断した」としている。発売日については、改めて決定する。
アスカ「もしもし吉野屋さん?あんたちょっとふざけてんじゃないわよ!出し惜しみせずにさっさと全部出しなさい!」
シンジ(もうほとんどクレーマー化してるもんなあ…)
アスカ「日本人って生まれつき黒髪よね?」
シンジ「まあそうだね」
アスカ「でもときどき金髪っぽい人いるじゃない?」
シンジ「今どきはそうなんだろね」
アスカ「はっ?!まさか伝説のスーパーサ○ヤ人っ?!」
シンジ「違います」
ケンスケ「スーパー○イヤ人は、髪の毛が立ってるじゃないか」
アスカ「すると、デーモン小暮閣下はそうなのね」
シンジ「いや、あの人は悪魔だから」
あしらい方うまくなったなシンジ君
ヒカリ「アスカから急に野球のルールだとか応援の仕方とか聞かれたんだけど、何かあったのかしら?」
シンジ「そう言えばメジャーリーグじゃレッズが地区シリーズに出てるんだっけ」
トウジ「レッズ負けたらしいやないか」
シンジ「フィリーズのハラデーはノーヒットノーランだったってね」
アスカ「ノーヒットノーランってサッカーで言うとどれくらいすごいの?」
ケンスケ「ハットトリックよりはちょっと難しいかな?」
アスカ「ハラデーってすごい!来シーズンはぜひレッズが獲得しなくちゃね!移籍金はどれくらい?!」
一同(遠大な話だな・・・・)
シンジ「広島市民球場の備品が売りに出されるらしいね」
アスカ「赤?!赤なの?!買いにいかないと!」
シンジ(野球には興味なくても赤だけは別なのか)
ヒカリ「いちおう一組から出すことになってるんだけど」
シンジ「あれも結構いろいろしきたりとかあるんだよね」
トウジ「本人がやる言うとんのやったらやらしたったらええやん」
ケンスケ「学ランとかは俺が調達できるよ」
そして運動会当日。
「フルェ〜っ!フルェ〜っ!あ〜か〜ぐ〜み〜っ!」
「あ〜か勝て!あ〜か勝て!ぜ〜ったい負けるな!」
「あ〜かっ!(どんどんどん)あ〜かっ!(どんどんどん)」
赤鬼応援団長は意外に好評だった。
ミサト「サッカーはアルゼンチンに勝ったんですってね?」
シンジ「ええ、新監督の船出で幸先いいですよね」
アスカ「そんなことよりレッズが!レッズがまた負けちゃった!もう後がないのにどうしよう!」
ミサト・シンジ(この人的には興味ない野球の赤>>赤の出ないサッカーなんだな・・・)
シンジ「で、今日は何?」
アスカ「ひょうほうふふへいっへひんひひゃはい!(小動物系って人気じゃない!)」
シンジ「だから?」
アスカ「ははああはひほはへひへひはほ!(だからあたしもまねしてみたの!)」
シンジ「残念だけど、人間には頬袋ってないからねぇ…」
ユーロ予選、ドイツはクローゼの2ゴールの活躍でトルコを下す
アスカ「よっしゃぁっ!!今回は優勝いけるっ!!このままいってしまえっ!!」
シンジ(また賑やかな季節がやってきたか・・・短い平和だったな)
シンジ「ちょっとちょっと!そんな大荷物抱えてどこ行くつもりなの?!」
アスカ「だって今日は日本人みんなでタイに出かける日だってミサトが!」
シンジ「そんな!時差もないのに日帰りなんて無茶だよ!」←かなりピント外れの突っ込み
タイ行くの日かwww
フィリーズ三連勝でレッズを下し優勝決定シリーズ進出を決める
アスカ「さてと、レッズは徳島に順当勝ちで天皇杯四回戦進出だったわね」
シンジ(さすがに切り替えが早いな…)
トウジ「テストテストでうんざりやなあ」
シンジ「テストシーズンってそういうもんだけどね」
アスカ「あんた達甘ったれすぎ!こちとらガキの頃からテスト漬けなんだからね!この程度まだまだっ!」
一同(基本デリケートなところあるのに妙なところで打たれ強いんだよなあ)
アスカ、頼むから日本を応援してね
シンジ「あ〜あ引き分けか」
アスカ「あ〜あ引き分けか」
シンジ「えっ」
アスカ「えっ?」
シンジ「けっこう惜しかったよね」
アスカ「けっこう惜しかったわね」
シンジ「まあ次こそは」
アスカ「そう次こそは」
それ以上は聞けないシンジだった
シンジ「ドイツ代表はユーロ予選負け無しの四連勝なんだってね?」
アスカ「そうなの!クローゼもゴメスも華麗に決めてくれちゃって!もうバイエルン最強!」
シンジ(調子よく勝ってる間は平和だから助かるよな・・・)
アスカ「ミトコーモンって普段は優しいお爺ちゃんっぽいけど、悪い連中には結構容赦ないわよね」
シンジ「まあ悪人退治で全国を巡回してるくらいだし」
アスカ「ああ見えて若い頃は結構やんちゃやってた人で、エドの町の悪人をバッタバッタとなぎ払ってたのよねきっと!」
シンジ「暴れん坊な人はまたあれとは別な人なんだけどね」
ところで新スレは
>>950あたりでいいかしら?
まとめサイトは入れてもらうとして、今スレから何かテンプレ入りするようなのがあったら推薦よろ
シンジ「新潟の突風被害は竜巻のせいだったらしいね」
アスカ「もう!そうと判ってたらアタシも新潟に行ってたのに!」
シンジ「でもそれだと竜巻に巻き込まれてたかも知れないじゃないか」
アスカ「あんた馬鹿!?竜巻に飛ばされたらうまくすると魔法の国に行けるかも知れないのよ?」
シンジ「…はい?」
ミサト「ああそれね、やっぱカンザスからじゃないとダメっぽいわよ」
アスカ「ホント?!それじゃあっちに部屋借りた方がいいのね!」
ミサト「まあ使徒が片付いたらあのあたりの田舎でのんびり暮らすのもいいんじゃない」
シンジ「ええと、二人で何の話してんですかね…?」
もう次スレいらないと言われつつしぶとく続いてるな
ところで誰か
>>4-7の開設プリーズ
あぁ…それセカンドインパクト前どころか戦前の映画だからなぁ…
シンジ「クルム伊達選手惜しかったね」
アスカ「ほんとほんと!同世代の活躍でミサトも励みになってたってのに!」
ミサト「コロス…」
アスカ「日本人は公営放送の虎のドラマを毎週見てるって聞いたけど、福山雅治が出てるだけじゃん」
シンジ「ミサトさんまた、変なことを教えたな」
「キャラクターが生きているみたい!」 映画『おまえうまそうだな』に子どもたち歓喜
雑誌「ぴあ」調査による10月16日公開の映画の満足度ランキングは、宮西達也の人気絵本を
アニメ映画化した『おまえうまそうだな』がトップに輝いた。
1位の『おまえうまそうだな』は、肉食恐竜のハートと草食恐竜のウマソウが不思議な出会いで親子と
なっていく姿を描いた作品。
劇場は「原作の絵本が大好きで繰り返し読んでいる」と話す子どもなど、親子で来場する観客の姿が
多く見られ、「絵本のキャラクターたちが動いていて本当に生きているみたいだった」「ウマソウがすごく
可愛くって、仲良く鬼ごっこをしているシーンがよかった」など小学生から大人気で、大人からも「親子、
友達などさまざまな形の愛が満ちている素敵な物語」など好評を集めた。
ttp://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=428526 アスカ「(ごく・・・)恐竜一頭って食べ応えありそうよね」
ヒカリ「ダメぇっ!食べちゃダメぇっっ!!」
わんこそば「女王」今年は「時間無制限」 来月全国大会
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000005-khk-l03 盛岡市で11月に開かれる第25回全日本わんこそば選手権で、実行委員会は「大食い女王」の異名を持ち
3連覇中の同市のパート菅原初代さん(46)があまりにも強すぎるため、たった一人、特別枠の「時間無制限」で
出てもらうことにした。「食べたら盛る」を基本とする「姉っこ」との究極の掛け合いが見られそうだ。
菅原さんは15分で何杯食べられるかを競う「一般」に出場し、圧倒的な強さで2007年、08年の両大会を
制覇。昨年は5分短いハンディを負わされながらも、399杯(10杯程度がかけそば1人前)を食べ、史上初の
3連覇を達成した。
来る大会で、菅原さんは「一般」部門の1組目と同時にスタート。ギブアップするまで、そのまま後続の組と食べ
続けてもらう。
1986年から96年の大会まで実施されていた「時間無制限」の最多記録「559杯」が塗り替えられるかどうかが
焦点になる。
(略)
菅原さんは「最多記録を1、2杯超える程度の成績では意味がない。ほかの出場者が闘争心をなくすような大記録を狙う」と強気だ。
選手権は11月14日正午から、盛岡市の盛岡劇場で開かれる。
アスカ「さてと、11月14日はスケジュール空けとかないとね」
シンジ「やめてよ!そんなのやめてよ!魔女だ女王だって言ったって一応人間の大会なんだから!」
ヒカリ「ウリボー」
アスカ「イノシシの子供!」
ヒカリ「クリボー」
アスカ「ゲームの敵キャラ!」
ヒカリ「ミンボー」
アスカ「暴力団の恐喝行為!」
ヒカリ「レンホー」
アスカ「RPGの呪文!」
ヒカリ「レンホーは政治家よ。だいぶ勉強してるけどまだまだまだね」
アスカ「う〜ん日本語ってやっぱ難しいわねえ」
蓮舫は日本語じゃないから
何の勉強だw
CL予選E組首位バイエルン、セットプレーからリードを許すも二つのOGなどで競り勝ちベスト16に王手
ファン・ハール監督「今日は本当についていた」
マリオ・ゴメス「全得点がとても奇妙だった」
アスカ「実力!これも実力のうちなのよ!誰にも文句は言わせないわ!」
シンジ「いやまあ、そういうことにしておくべきなんだろうけどさ・・・」
>>938 仕留めたティラノサウルスを前に睨み合うアスカとピクル(byバキ)が目に浮かんだ
アスカ「猫とアヒルが出てくるCMって面白いわよね」
ヒカリ「ああ、保険会社のやつでしょ?」
アスカ「あれうちでもやってみようと思って、アヒルはペンギンで代用するとして、そこらで野良猫捕まえてきたの」
ヒカリ「代用って…」
アスカ「そしたらテレビと違って取っ組み合いの喧嘩になっちゃって!もう笑えるったら!」
ヒカリ「そんなの黙って見てちゃダメよっ!仲裁しないとっ!」
ミサト「なんでも今日はペンペンも大変だったんですって?」
シンジ「猫の方はサンマ三匹でしぶしぶ手を打ってくれました」
ミサト「なにかと後始末が大変よねえ」
シンジ「ですよねえ」
アスカ「さあて、明日はなにして遊ぼうかしらね♪」
ペンギン丸揚げは食いでがありそうだ
あ、そーゆー事なの!?
『「死んだ金魚を使ったから揚げ」を食べたペンペンを心配?してる』んだと思ってた orz
セ優勝チーム決定でいよいよ日本シリーズへ!
待ち受けるパリーグ覇者ロッテの日本一はなるのか?!
アスカ「はいはいはいっ!せっかくなんで解説には加藤哲郎が呼ばれるべきだと思いますっ!」
シンジ「誰それ?」
アスカ「しかし、地味な日本シリーズね。中日対ロッテなんて見る価値ないしじゃん。」
シンジ「確かに、今回のは視聴率悪そうだね。」
アスカ「やっぱり、広島対楽天が一番よ。」
シンジ「それを喜ぶのはアスカぐらいだよ。」
思うんだけどなにげにこのスレのアスカさんってひどくない?
さっき裏道通ったんだけど
なんかあやしげな骨と954って書かれた札が落ちてたんだがただの食べ残しだよな
956 :
950:2010/10/24(日) 17:43:45 ID:???
すみません立て方分からなくて出来ませんでした orz
では
>>960にお願いする?
もう有志が立ててくれてもいいんだけど
新スレ乙
ところで俺青木真也のファンなんだけど、最近
>>162のアスカに共感してしまうのって変なのかな…
>>959 べ、別に感謝なんかしないからね////
962 :
950:2010/10/25(月) 21:15:36 ID:???
ええひとや…
んじゃそろそろ埋めますか
うめと言えばアスカは梅干しいける口なんだろうかね?
なるほどあれも赤か
激辛唐辛子料理も大抵は赤いもんだが…
アスカさんにとって良い赤と悪い赤はどういう赤ですか?
悪い赤は共産主義の赤だろうなw
アスカ「赤だからっ!(えぐっ)これも赤なんだからっ!(えぐっ)」
シンジ「ごめん悪かった!もう無理しないでいいから!」
激辛キムチ鍋を泣きながら食べ続けるアスカさん
ちょっと悪いことしたなと思いながら必死でとめるシンジくん
紅い彗星には憧れないんですか?
朝鮮の垢も嫌いだろ。
アスカが憧れているのはパイロットの大先輩である。マンフレート・フォン・リヒトホーフェン男爵だろJK
ドイツのパイロットっつったらルーデルしかいなくね?
>>974 卿がニワカってのはよく分かり申した
WW1だけでも有名どころはリヒトホーフェン男爵兄弟やインメルマンターンに名を残すマックス・インメルマン
後にナチスドイツの空軍高官になったゲーリングやウーデットなんかが居る
WW2ならパンツアニメでも見て来い
やはりレッドバロンだろうな赤だけに
何このスレキモいんだけど
978 :
974:2010/10/28(木) 18:34:39 ID:???
>>975 それは失礼。不勉強なのは認める。あがってる名前を調べてこよう
怒られたorz
アスカって大尉だったんだ?
じゃあメガネロン毛より格上じゃん?
彼らは「アスカ様」と呼んでます
んではそろそろカウントダウンいきますか
とりあえず982ゲット