【親愛の】シンジとアスカの夫婦生活7日目【LAS】
2 :
◆Kyon/..JSw :2009/08/03(月) 16:51:21
還 ID:??? BE:2460478087-DIA(110004) 株優プチ(eva)
_
. , ^ `ヽ
〃 イ fノノリ)ハ
(ヽィヘリ(l|゚ -゚ノlリ End....
⊂〈_jk{つ{⌒l^0
乙です!
乙!
乙です
親愛だね今回は
乙です
新スレ乙です
新スレ記念に外食する碇家
不味いと言う妻と娘のために自ら厨房で作るシンジ君
シンジ「えっと…お子さまランチとナポリタンスパゲティです」
アスミラ「わぁ〜い♪」
シンジ「僕は裏で作った、まかない料理食べるね」
最近、夫婦スレ見ないうちに7日目入っててビックリした。
少し遅れたが乙!
シンジってどんなプロポーズするんだろうな?
「エヴァに乗らない幸せ・・・僕じゃダメ?///」
シンジに乗るってことか?w
>>12 シンジ「えっと……あの……」
アスカ「…………」
シンジ「その……なんていうか……」
アスカ「…………」
シンジ「つまり……だから……」
アスカ「もう!じれったいわねえ、さっさと『結婚してください』って言いなさいよ!」
シンジ「ご、ごめん」
>>16 「け、けけけ…けろころんひてくりゃはい!///」
「は!?なに!?」
「・・・う、うわーーん!!ごめんよアスカーー!!」
「ちょ、ちょっとバカ、待ちなさいよ!!」
いや、できちゃったとかだろうw前スレの終盤的にも
>>18 それでもプロポーズはさせそうだなアスカなら
>>18 子供産まれてからプロポーズとかも、面白いかもね
赤い海で二人きり→子供作らなきゃ→すぐ蘇る人々→産まれる子供→でもまだ16歳な二人→子供が2歳になって結婚→子供の前でプロポーズ
アスカは子供にミサトのことおばあちゃんとか呼ばせそうだなw
保護者だったし
>>21 アスカに注意しながらも、なんか悪くないなぁと苦笑いのミサトさん
「シンジと結婚するわ」
「あ・・・ありがとう・・・(泣)」
「そばについててあげないとあぶなくて見てられないから」
>>20 ネルフに子供連れて行ったら職員たちから囲まれるのが目に浮かんだ
>>25 二人の子供だしめちゃくちゃ可愛いだろうな
>>25 うっかりリッちゃんのこと「ばあさん」なんて呼んだりしないよう良く躾けとかないと大変な事になるな。
>>27 ゲンドウ→おじいちゃん
を聞いた後なら喜んで受け入れるリツコさん
初号機と弐号機の前に子供を連れて行くわけだ
ハーフ、クオーター
その次は?
>>31 カヲル君の二の舞になるから両機とも自重してくれw
>>31 『ゴゴゴ…ザバッ!』
「ヒッ!行こうアスカ!」
「そうね、この子が危ないわ!」
去っていく碇家
うおおおおん!
抱かせろと暴走するエヴァ初号機
うおおおおん!
同じくビーストモードになるエヴァ弐号機
先に孫を抱かせろと暴走する司令と副司令
孫を独り占めしようとして自分のエントリープラグの中に
入れちゃうエヴァ初号機
初号機の後ろに回りこみ、プログレッシブナイフで
エントリープラグをこじ開けようとするエヴァ弐号機
おろおろするエヴァ零号機
嫉妬に狂う綾波さん
孫の人気のせいでネルフ本部崩壊しそうだな
影響されてベビーブームが起きるネルフ
>>35 なんで冬月まで?
シンジとアスカの子供なんて冬月には他人じゃん
ユイさんの孫だし
>>39 青葉「僕らも子供つくろうか」
マヤ「何言ってるんですか、青山さん」
青葉きめえwww
子供を連れて登校する二人
何故かケンスケから溺愛される子供
女子たちから可愛がられる子供と男子たちから敵視されるシンジ君
うっかり、「あたしも欲しいなぁ」とトウジの顔を真っ赤にさせる発言をし、
それを見てやっと発言の大変さに気づいてトウジ以上に顔を赤らめる委員長。
ネルフを利用して学校に授乳室を作らせるアスカさん
16年後、入学した学校に授乳室があるので不思議に思うミライちゃん
とトウジとヒカリの子供
トウジとヒカリは大人になるまで守っててほしいなw
「アスカ先生、授乳室にいましたよ。」という報告を受けるたびに、前かがみになってしまうシンジ先生。
三只氏のトップページのあの微笑ましい絵を思い出してしまうw
>>52 「せんせー、ぼっき!ぼっき!」
「ち、違います!やめなさいみんな!///」
隣から聞こえるバカ騒ぎに我が子を抱きながら苦笑いのアスカさん
正しい性教育の授業をしても信じてもらえないシンジ先生
幸せそうな二人の教師を見るたびに、「なんでコンドームなんてあるんだろう」と考える一部の生徒。
授業でペアを作るときミライちゃんを絶対に男子生徒と一緒にさせないシンジ先生
>>58 シンジ「はいじゃあみんな、これから作った木のおもちゃで遊ぶから二人一組になってね」
男子「ミライちゃん一緒に遊ぼー!」
シンジ「だ、ダメ!ミライは先生と遊ぶんだよ!」
ミライ「パパ///」
そんな発言を感知するレーダーに反応して、授業中なのに隣のクラスからすっ飛んでくるアスカ先生。
ミライに彼氏ができたらシンジは卒倒してしまうのだろうか?
>>56 「だから、その子のことが本当に大事なら、責任が取れるまで…あの、その、何て言うか……ゴメン…」
生徒に白い目で見られて昔の悪い癖が出てしまうシンジ先生
>>61 ミライ「パパ、今度彼氏を紹介するから、一緒に食事をしてほしいの」
シンジ「いや、その時間は・・・」
アスカ「あなた」
シンジ「・・・分かった、行こう」
>>62 その日の夕食で・・・
「パパってなんだか、条件反射的にあやまってるように見えるのよね。人に叱られないようにさ。
ホラ。内罰的過ぎるのよ、根本的に!」
・・・何だかありし日の思い出を刺激されるパパとママでした。
その晩のアスカさんははいつにも増して激しかったんだとか・・・
翌日、学校をお休みする碇夫妻
二ヵ月後、いつものが来ないので不安と期待が入り混じるアスカさん。
一方、男の子か女の子かで、早くも名前を悩むシンジくん。
シンジ君の授業中にいきなり入ってきて
「できたわ!」
と叫ぶアスカさん
拍手が沸き起こる2-A
そして最終話のラストのような光景で拍手されるシンジ先生
妻の妊娠中に誘惑してくる綾波さん
マジで糞スレ
産休のアスカ先生の代わりに
やってきた真希波先生!
シンジたちの職業が教師で定着してしまったなw
>>71 浮気しないか心配なので、宿直室に住むアスカさん。
学校に常駐するネルフ直属の医師
ベビーカー一つでプロ●ェクトXばりの開発劇が起こるゲンドウ夫婦。
悪路に耐えうる足周り、いかなる状況下においても確実に展開する能力
非常時にパーツをパージ出来て、交換も可能なこと。
娘・息子が運用しやすいこと。乗車させ易いこと。
といった要求性能を満たしたベビーカーを作るリツコ。“ツテ”を利用し制作してそれを渡すゲンドウ
>>75 ゲンドウ「ウヴァングルマン初号機と弐号機だ」
早速、孫を乗せて電車に乗ってみたおじいちゃん。
ドアにベビーカーの前輪が挟まり、パージしてみるゲンドウ。
前輪は爆砕ボルトで粉砕!嫁のアイディアにビビるゲンドウ、喜ぶ孫。
ベビーカーを押して町を歩いていたら警察に連れて行かれたゲンドウおじいちゃん
一時間後に解雇された警察官
へっぽこアスカならぬ、へっぽこゲンちゃんなワケですな。
「アスカ先生って料理できないんだってよ…」
妙な噂を聞いたアスカさん
先生ネタ、結構長いなwww
生徒A「でも、いつもお昼は弁当じゃん」
生徒B「あれはシンジ先生が作っているって話だぜ」
生徒A「そういやこないだ綾波先生と洞木先生が熱心にシンジ先生に色々料理のこと聞いてたな」
アスカ「ぬわぁぁぁぁんですっってぇぇぇぇぇぇ!!」
次週
調理実習室の修羅場
この次もサービスサービスゥ!
休日はのんびり家で過ごす碇家
>>85 ゲーマーなアスカさんのせいで、家ではいつも三人でゲーム三昧な碇家
ピンポーン…
ケンスケ「やっとメタ○ギアX買ったんだけどやらないか?」
長男「おお!さっそくやるか。父さん、ケンスケおじさん来たよ!」
シンジ「上がっていってよ。」
アスカ「コイツラ良く似てきたわね…」
ケンスケ「最大八人通信対戦も出来るんだぜ!」
長男「凄い、凄すぎる〜」
アスカ・シンジチーム 対 ケンスケ・長男チームの戦い勃発。
ゲームに夢中になって無邪気な笑顔の碇夫婦親子
それを見ながら心の中で「平和だねえ・・・」
と呟きながら自分も笑顔になるケンスケ
>>87 チームでゲームしてるうちに昔のユニゾンを思い出して、
またその夜燃えちゃう碇夫婦
>>89 シチュエーションを思い出して、寝ぼけたフリしてシンジ君の布団にくるアスカさん
大人になったシンジ君は、もう怯えたキスなんてしませんw
声のボリュームは抑えてほしいと思ってる思春期の長男
>>90 そこはミサトさん仕込みの大人のキスですから
アスカ「・・・アン、シンジ、どうしてそんなにキスが上手なの・・・ああん」
シンジ(口が裂けても言えない)
キスを日常茶飯に行う両親のせいで、平気でキスを挨拶にしちゃうミライちゃん。
ミライ「おじいちゃんこんにちは♪」
ちぅ
ゲンドウ「む…うむ///」
リツコ「殺してやる殺してやる…」
両親を見て男にモテるにはツンデレがいいと悟ったミライちゃん
しかしまさかのチビレイ登場で立場が怪しくなるミライちゃん
チビレイ出現したとしたら碇家長男狙いか
>>96 チビレイ「私と一つにならない?」
長男「え、あの…///」
>>97 ちびレイ「姑は用済み…」
長男「ママぁ〜!この子怖いよぉ」
そういえば長男の名前は?
決まってない…というか別にミライで決定なわけでもないんだけどw
ミライ=娘の構図が出来上がっちゃってるからなあw
名前考えつかないときは長男・長女でも良いんだが味気ないからなあ…
ミライはRPGとかの人物初期名前のような感じになってるな。
テオが頭から離れないんだ…
ふーん
それで?
そもそもミライはなぜミライ?
夫婦LASといえばこれ!みたいな有名SSで名前がミライなの?
キョウコ(今日)→アスカ(明日)→ミライ(未来)
って事らしいよ
誰が始めたかは分からないや
なら次はシンジの名前の由来である、庵野の知り合いの名前からとるかw
シンジ・アスカの名前を組み合わせてみた。
アンジ、シスカ、シンカ…まともなの思いつかなくなった。
アスマかリュウジでいいんじゃないか?
人の作品から取るのもアレだしな…
ミライが惣流親子からなら、息子はゲンドウ、ユイ、シンジの碇親子から考えたら?
碇とか六分義は船から来てるんだよな〜
船でセン
ゲンドウ(言動)に対してコウドウ(行動)とか…
コウドウって、ほぼ冬月じゃんw
ユキが可愛いかも一票
ここは三文字で統一してサユキとかどうですか
男の名前としてどうかと思うが…
マサとかマサユキ、三文字でマサキとか。
碇マサキ…ポ●モンじゃあるまいし…。
性格はマリのような好戦的で明るい子
だったらマリオで。
乙です
キャラデザイン貞本より
碇サダってのは?
モヨとかパヤとかw
ミライって付けた奴は偉大だなw
今度生まれる息子の名前を考える碇家3人
未来=ミライの他にミクって呼ばせる
パターンもあったよね
ゲンドウがみっくみっくにされてしまいそうだな。
ボーカロイドからとってリン
こういうのはスレ立てて意見出した方がいいと思うが
俺もそう思う…誰か頼む
ただでさえ新劇スレ乱立してるし、やめた方がいいんじゃないかな…
誰かがネタの中で勝手に名前付けてそれが気に入ればみんな使ってくかもしれないしな
ミライもそうだったし
名前とかどうでもいいだろ
お腹の中の子供が生まれた時のために、人形で練習するシンジ君。
「ほら、シンイチくん今日はシンイチくんのために料理作ったんだよ?いっぱい食べて・・・あ!アスカなにするんだよ!」
トラウマに触れてしまい、人形を捨てられるシンジ君。
シンジだからシンイチでw
シンイチくんにべったりのアスカさんを見て嫉妬するシンジくん
読み返したら混乱しそうだw
お盆の帰省ラッシュにウンザリするシンジ。
PAで休憩中、上空にはNERVのCH-53E輸送ヘリが…
結局、車(軍用車の民間カラー)を吊り下げてヘリでゲンドウ宅に…
シンジ「父さん…待ちきれなかったんだな…」
アスカ「こういう時のためにあの車くれたのよ、きっと。」
ゲンドウかわええw
同棲スレ落ちてるorz
迎え火完結した今、連載は無くなったからなぁ
>>134 息子家族が来るので、部屋に散らばるユイちゃん人形を急いで片付けるゲンドウさん
>>137 それバカシンジスレ
同棲スレで迎え火の続き投下中だったんだよorz
もう必要ないのかと思ってたけど、
投下中なら立ててもいいのかな
中の人のブログ見たら投下するみたいな事書いてたから
立てられるのなら立てても良いんじゃないか?
いいんじゃないか?
テンプレ要るならLAS系スレや関連スレ貼っとけば間違いないと思うけど
子供の居ない碇夫婦ってどんな感じなんだろうな。
同居生活の延長線って感じなのだろうか?
本編と同じ感じでの同居の延長線上とは思わないが、付き合いだしたらアスカは素直になると妄想している
結婚までの経緯によるかな
しっかり恋人関係作ってからなら、素直なアスカも有り得るけど
つーかシンジもアスカも精神的に成長しないとダメだw
大人になっても、14の頃のノリを崩さない(崩せない)2人ってのも好きなんだけどね
ただ落ち着いた雰囲気の夫婦LASも好き
普段は昔と変わらず騒いでいるけど、夜とかいい雰囲気のときにしんみりと愛を語り合う
そんなイメージがあるw
152 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/12(水) 02:09:43 ID:G+fAQ4AJ
ANIMAというのを立ち読みしたら17歳のシンジがスイカを栽培していた
少し時が経てばシンジは精神的に成長してそう
逆にアスカは今までの反動でなんかへっぽこに
互いに好き合ってることが分かればアスカはシンジにぞっこんな気がw
そこに自分の居場所があるとわかったらベタベタになりそうな気はする
表面上ツンが残ってたとしても内面ベッタベタな感じで
スカオタのキモオナニースレ
明確に好きだと伝われば、シンジの態度も変わると思うな
シンジべったりのアスカか…。
想像してみたが本編だけで何通りか思い浮かんだ。
本編中期→ツンデレなアスカかデレモードのアスカ…賑やかな生活が想像できた。
本編後期→依存系のアスカ…一触即発の家、シンジの行動によっては惨劇が起こるかも
学園→ツンデレアスカかデレアスカ…甘々な生活を見せ付け、周囲をげんなりさせる。
シンジのアスカ独占欲も半端ないと思っている。
街中でアスカに視線を向ける男どもに対し人を殺せるんじゃ
ないかばりの視線を投げるシンジ君。勿論アスカには
気づかれないように。
二人とも素直になれそうにないからミサトとか周りが押してやらないとダメな気がする
まあアスカさんのツンはそんな簡単には消えないよw
子供できたらどうかな〜くらい?
産まれる前は、かなりバタつく2人が想像できるな
ていうか周りに子育て経験した人いないから、てんやわんやになりそうw
ネルフの既婚子持ち職員達の温かい援護によって何とかなるかも…
親父、冬月は間違いなく役立たずだろうし…
先生は…アニメ版で出てないからどんな人かも分からない。
妹の世話した経験がありそうなトウジヒカリくらいか?
子育て経験者がいないって、すごいなw
シンジ・アスカの帰省。
「来い。孫、見たい。」
シンジ「これしか無いのかな父さん。」
アスカ「反対にウチのパパは長ったらしくて読む気失せるけどね。」
シンジ「やっぱり女の子のお父さんと男の子のお父さんって温度差凄いんだね。」
アスカ「アンタの所は特殊な例じゃないの?」
シンジ「そうかもしれない。」
吹いたw
ゲンドウ直球すぎて可愛いw
孫、誕生後。
「お〜じぃちゃんでちゅよぉ〜。いないいない、ばぁーっ」
キャッキャッ
「う〜、可愛いでちゅね〜。よ〜ちよち♪」
あまりのじじバカっぷりに若干引く碇夫婦。
孫を見る障害物が邪魔だと思い、レーシック手術を受け、裸眼になるゲンドウ。
孫が補完されてしまうと危機感を感じた夫妻はゼーレに依頼をかけることに。
リツコ「結局、アタシなのね」
家族3人で教育テレビのダンスを踊る碇家
↑
シンジ、アスカ、ゲンドウの三人な
ピキッ、
「うぐぅ!」
「とっ、父さん!!」
「ほら、お義父さん。もう腰の方は良くないんですから無茶しないでください。
みんな心配なんですからね」
「ふっ…、済まないな。二人とも…」
なんか電波受信した。
海外旅行を計画しているシンジ達。
テレビでは空港は混雑の最高潮。
その時一本の電話が…
ゲンドウ「乗るなら早くしろでな…ぐっ…飛行機だ、場所はリツコ君に聞いてくれ。」
シンジ「6年ぶりに聞いた気がする…口下手なのかな父さん。」
シンジ「分かりました。じゃあこっちも変わります。はい、受話器。」
長男「おじいちゃん、僕ハワイに行きたい!」
ゲンドウ「よし、そう伝えよう。飛行機は初めてか?」
長男「ママと一緒にドイツに行ったことある!」
ゲンドウ「今度の飛行機は速いぞ!なにせ軍用輸送機だからな。」
シンジ「息子と孫の対応が凄く違う、父さんは僕が…」
アスカ「アンタどんだけ自虐的なの?あれは義父さんなりの照れなのよきっと。」
当日、飛行機の前でアロハに短パン姿になり、碇家を出迎えるおじいちゃん
アスカ「お、お義理父さん!」
シンジ「なんて格好してるんだよ!」
ゲンドウ「レイは3人分用意してあるから、かけろ。…まあレイはレイでも、綾波レイではないかr」
ミライ「おじいちゃんこんにちは♪」
ゲンドウ「むぐっ、…あ、あぁ。とりあえず乗れ///」
渾身のギャグに被られたおじいちゃん
ゲンドウ、完全に育成計画キャラだな
俺も思った。しかしこのノリは嫌いじゃねえぜ。
ユイとかキョウコとか出せないのが残念だが…
次第に壊れていく、碇ゲンドウの物語。
そのうち孫の離乳食の毒味して
「この離乳食を作ったのは誰だぁ!」
とか怒り出しそうだ
>>179 まずはシンジに料理指導のダメだしをくらう。
孫のためならネルフの全予算使いそう
水族館に行く碇家
シンジ「昔の海は青くてね、こういう魚さん達がいっぱい住んでたんだよ」
ミライ「へぇ〜パパ物知りだね!」
アスカ「赤い海にした張本人が言うセリフじゃないわよ…」
シンジ「う゛…」
>>182 「あー、ママまたパパをいじめてるー!」
口を尖らせてアスカに突っかかって行くミライ
こうなるとアスカも防戦一方
「あたしが悪かったわよ…」
それを後ろで見ながら心の中でユイに
「無駄ではなかったんだな、今までの事は」と話しかける髭眼鏡
「お兄ちゃんは悪くない。悪いのは…私…」
とか言い出す義妹(元戦友)レイ。
「レイ!私が悪かった!お前は悪くない!」とか焦りだすゲンドウ。
「やっぱり僕は…」とか言い出し始めたシンジ
ネガティブの連鎖w
お父さんの膝枕で眠るミライちゃん
アスカ「若いうちからあんな最高の枕使っちゃってさ・・・あたしがあの枕を使えるようになるのに、どれだけ苦労したか・・・」
裏でぶつぶつ文句を言うお母さん
ミライちゃんの前でシンジくんを膝枕&耳かきするアスカさん
アスカ「ふふん、どうミライ!これが夫婦ってやつよ!」
ミライ「はいはい、じゃあ宿題してくるね」
アスカ「な゛っ///」
シンジ「何を娘相手に張り合ってるのさ…」
アスカ「何これ…名刺?塚木サトミ?フルーネ?」
シンジ「どうしたのさ…アスカ?」
アスカ「シンジ…少し話す必要があるようね。こっちの部屋に来なさい。」
ミライ(あの紙、何書いてたんだろ…)
アスカ「シンジ…アタシの事どう想ってるの?別れましょうか?」
シンジ「何言ってるんだよ!アスカの事ずっと大好きだよ!アスカどうしたのさ!」
アスカ「アンタが浮気したんでしょうが!これ何なの!」
シンジ「何これ…」
アスカ「とぼけないで」
シンジ「ツカラギサトミ‥フルーネ…まさか…有りうる。昼ドラに影響されたな…」
ミライ「ママ!じつは…」
加持宅
ミサト「大好きだって〜シンちゃん必死で可愛いわね〜」
リョウジ「バレた時がヤバいかな…おっそろそろミライちゃんがバラしちゃったし潮時かな…」
ピンポーンピピピンポーン
このあと酔っぱらい対鬼神の激闘があったとかなかったとか…
昼ドラの見すぎで、ヤンデレるアスカさん
「ふふ…、これさえあればシンジは私の物…。私の物私の物私の物私の物ワタシノモノ……」
「アスカぁー。ご飯だよー」
「わぁーい、ハンバーグだぁ」
「ちょっwママ、ちょろすぎww」
今日も碇家は平和です。
ハンバーグをこねるシンジ君の手を、トロンとした目で見つめるアスカさん
「ミライ…弟か妹どっちがほしい?」
ミライ「パパがいればいい。ママいらな」(ボカッ)
お尻ペンペンするアスカさん
>>194 娘をお尻ペンペンしながら泣き出すアスカとシンジ
ペンペンペンペン
「ひっく…こういうのが家族なんだねアスカ…」
ペンペンペンペン
「ぐすっ…そうよ。親に叱ってもらえる幸せを噛み締めなさいよミライ…」
ペンペンペンペン
「痛いから、そろそろ終わってよぉぉ〜!」
真っ赤になったお尻を今度はさすってあげるアスカさん
「や…ママ、ちょっ……ぅん………変な触り方しないでよ…あんっ」
逃げ出したいけど男の子の事情で立ち上がれないパパ。
>>197 シンジくんの変化を察してミライちゃんを放り出し、寝室へと連れ込むアスカさん
>>198 アスカ「子供に手をあげるなんて、いけないママゆねアタシ…お仕置きのペンペンして…」
シンジ「アス……カああああああ!」
>>199 十月十日後、あんなことで誕生した弟を少しだけ憐れむミライちゃん
碇ゲンドウ内閣が起こり。
少子化対策相に選ばれるアスカさん。
人気をその美しさで獲得し、子供を任期中に出産。
義父と共に子供の為に働く妻を支えるシンジ。
TVに映った瞬間、オバサマがたの人気者になってしまいアスカの嫉妬を買う羽目に…
小泉孝太郎みたいな扱いを受けて、ドラマデビューするシンジ君
>>202 ラブシーンとかを用意しやがったら、国家権力を使ってテレビ局ごと潰すつもりのアスカさん
本日未明、○×テレビ局本社が消滅するという事件が発生いたしました。
目がねを掛けた中学生の目撃者の証言によると、なにやら巨大な人型の赤いものが破壊していった挙句、空からN2爆雷が降ってきたとのことです。
一部ではサードインパクトか?などという声も上がっておりますが、警視庁強羅署では、原因を調査中とのことです。
以上、現場から葛城ミサトがお送りいたしました。
芸能人を押さえて理想の夫婦第一位に輝く碇夫妻
完全に女性票が圧倒多数だな。
パパが授業参観に来ると物凄く張り切るミライちゃん
>>207 『ミライふぁいとぉ!オー!』と書かれた旗をふるママはガン無視するミライちゃん
ミライちゃんに当てないと先生にガン飛ばすアスカさん
窓の外には…VTOL機から参観するおじいちゃん。
その翌年。孫娘からの要望で教室から見えない位置で参観するおじいちゃん
高高度で学校上空を旋回し、高性能偵察カメラで教室を捉え、地上攻撃機のカメラでも捉えるおじいちゃん。
孫の超高解像度動画ファイルでネルフ本部のデータベースが圧迫されそうだ
もうやだこの家族wwwwwwwwwwwwwwww
手を挙げない我が子を叱り飛ばしているトウジパパ
鈴原一家に負けるものかと、メガホン持ち出して応援するアスカさん
そして人生で初めて、廊下に立たされるアスカさん
>>214 付き添いで一緒に並んで立つシンジ君
なんだか学生時代に戻ったみたいだね…といちゃつきだす2人
そんな2人にキレるPTA会長のヒカリさん
騒ぎを聞きつけて止めに来るも、サードインパクト後の復興の話を始める根府川教頭
未だにヘッドセットをつけてるアスカさんを不思議に思うシンジくん
アスカ「まぁ理由は、あれよ。その〜えっと…う〜ん…。なにかしらねw」
自分でもよくわからないアスカさん
リボンをプレゼントしたら呆気なくヘッドセットを外すアスカさん
そして、それを大人げなくミライちゃんに自慢するアスカさん
>>218 ミライ「じゃあ私がママのヘッドセット付けていい?前から付けてみたかったの♪」
ぱこぱこっ
ミライ「ほらほらっ似合う似合う?」
シンジ「あはっ凄く似合うよミライ♪」
ミライ「にゅふふふ〜♪ねえママと私、どっちが似合う?」
シンジ「アスカっ♪」
ミライ「・・・あっそ」
ヘッドセットだけでは飽きたらず、自分専用のプラグスーツを作ってもらうミライちゃん。
「リツコおば、…お姉様。どうして私のだけこんなにブカブカなの?」
「ああ、製作途中で色々とね…」
「こんな体ピッチリなスーツなどけしからん!もっと大きめに作り直したまえ!!」
ゲンドウ談。
ミライ「ママみたいなスケスケピチピチのがいいなぁ///」
ゲンドウ「い、いかん!あんな安いお色気シーンの再現など許さん!」
アスカ「お、と、う、さ、ま?」ビキビキ
ヘッドセットを付けて壱中の制服を着たミライちゃんに「あんたばかぁ〜?」を言ってもらうシンジ君
「あんたバカァ!?そんなの私だって…!」
ミライちゃんから制服を奪って着てみるアスカさん
スカートの丈と、主に胸がギリギリになりますた
「熱膨張してしまった…」
今日の夜はマグマダイバーする事に決めたアスカさん
>>223 そして息子の黒いランドセルを背負ってみるシンジ君
アスカ「・・・世界一ランドセルが似合う30代ねアンタって///」
そのまま男子小学生と女子中学生という設定で始める二人
40代でも高校生の役が出来そうだな
あたかもマイケル・J・フォックスかジャッキー・チェンのごとく
非常に若くみえるので、学園恋愛ドラマに出演するアスカママとシンジパパ
アスカママの妹役で出演するミライちゃん
10歳もサバを読んでワイドショーに出るアスカさん
結婚して30年たったアスカさんとシンジくん
ここまでくると、自分の旧姓が、惣流だろうが式波だろうが、どーでもよくなるアスカさん
TV番組のコーナー
“制服着たお母さん”というコーナーで違和感どころか、姉と間違われたアスカさん。
別番組での女装コーナーで優勝したシンジ君。
ゲンドウ曰く、ユイの再来。
キャリアウーマンなアスカが娘の授業参観に来れなくなり、代わりに行こうとしたシンジが「ママじゃないとやだ!」と娘にわがままを言われて困り果て、女装して授業参観に参ずるというネタが浮かんでしまった
>>231 これで良いのか碇? 問題無い・・・続けたまえ
_ ―- ‐- 、
(r/ -─二:.:.:ヽ
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〈: : : : :ー---‐‐r―'´ :.:.:. ヘ: . ヽ . . }ー、 ./::::<
〈: : : : : : : : : : 〈r-‐、:.:.:.:ヘ.:.:.:.:. ', : : ',: . .|: : 〉 /:::::::/
>>231 周りの奥さんから
「綺麗な肌ですね〜。化粧水とかどんなの使ってるんですか?」
「すごく若く見えますわね。女子高生みたいです」
などと言われまくって真っ赤になるパパ
2004年位から全国の小学校で始まった、一日参観に参加するアスカさん。
一時間目:国語 アスカ、作文に感激する。題材「私の家族」
二時間目:算数 アスカ、帰るフリして外から視察。
三時間目:体育 あの頃(中・高)を思い出してにやける。目撃者は娘だけ。
四時間目:理科 電気を通す物…親子で実験しよう。アスカ、理科教師並の説明開始。
給食…保護者と一緒に食べる。 明日の昼食にシンジ、作る羽目に。
クラス懇談会…隣の席の騒音ママに喧嘩を売られるが、あっさり勝利。
一日中居た美人なお姉さんという評価に呆れる娘
>>234 お母様方と料理の話で盛り上がっているシンジ君を殴り飛ばすアスカさん
>>235 後日、碇家に大量に押し寄せる奥さん達
アスカ「なに勝手にお料理教室なんか開いてんのよ!」
シンジ「だ、だってみんながどうしてもって言うし…こういうコミュニケーションって大切らしいし…」
アスカ「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ…殺してやる殺してやる」
奥さん達「どきどきっ♪」
生で見る昼ドラな雰囲気に興奮する奥さん達
ヒカリ「まあまあアスカ♪」
アスカ「ぐっ…♪」
さりげなく参加している親友に何も言えないアスカさん
238 :
237:2009/08/23(日) 13:20:01 ID:???
アスカの♪を消してくれorz
>>237 「ぐっ…(なによ急に喋りかけてきて、この女)」
振り返って
「…♪(あらヒカリじゃないっ♪)」
さりげなく紛れ込んでも青い髪ですぐにばれた綾波さん
義妹とシンジが二人で居ると挙動が怪しくなるアスカさん。
>>241 旦那の実家に帰ると、ゲンドウ・レイ・リツコという苦手な人間トップ3が揃っていて苦手なアスカ
>>242 旦那も加えて4人とも口数が少ないので重苦しい空気を過ごすアスカさん
こじんまりとしたアスカを想像して萌えた
加持夫妻や鈴原夫妻とダベるときは本調子のアスカ
しかも窓の外からは巨大なお姑さんが、こちらを鋭い眼光で覗いています
エヴァって、言ってみりゃボンデージ姿の母ちゃんだかものな…
普段はツンツンしてベッドの上でだけデレるアスカさん
人前では鬼嫁なのに二人きりになると・・以下同文
子供の前では大人だけど、夫の前では手のかかる子供なアスカさん
シンジ君にデレていたのをうっかり子供に見られて、真っ赤になって言い訳するアスカさん
夏休みに入ると、レイさん宅に泊まりにくるミライちゃん。
「…どうして毎回、初日から最終日まで私の家に泊まり込むの?」
「だって…、パパとママ、普段からイチャイチャしてるのに夏休みずっとあんなのと一緒に居たら、私…精神汚染されちゃう……ヒック…エグッ…」
「……(´・ω・`)」
不憫すぎるミライに同情するレイさん。
252 :
日記 :2009/08/24(月) 22:44:44 ID:???
八月三日…晴れ
今日、ゲンちゃんとリッちゃんとレイ姉ちゃんがキャンプに誘ってくれた。
父さんと母さんは…松代に夫婦水入らずで“出張”する事になった。
八月二十日…雨
旅行から帰ってきた両親は今日も朝からイチャついている。
彼女いない俺への当てつけか?腹立ったので隣のレイ姉ちゃんの家に行った。
レイ姉ちゃんはいつも紅茶をいれてくれる。とても美味しい。
八月二十五日…晴れ
ゲンちゃんと釣りにいった。
今日も二人は寝室に引きこもってる。もうね、中高生のカップルじゃないんだから自重しろ。
ゲンちゃんは遠くを見つめながら人生について語っていた。不覚にも泣いた。
でもさ、妻の為に世界滅ぼすのはどうかと思うんだけどな。
アスカ「…甘いわね。大事な人の為なら世界なんて知ったこっちゃないわよ!」
シンジ(構ってやれなかった。僕も父さんと同じ…より悪いかも…自重しよう)
おじいちゃんをゲンちゃん呼ばわりは駄目だろw
>>253 りっちゃんが「おばあちゃん」と呼ばせなかったんだろう
(婆さんはトラウマワードっぽいしなあ)
それでああいう呼び方になったと個人的補完
息子「大好きだよ、おばぁちゃんっ♪」
リツコ「だ、誰がおばあちゃんよ///」
アスカ「にやにやw」
>>255 孫の顔に付け髭とサングラスを装着させようとするリツコを慌てて止めにはいるアスカ
小学生になろうとする息子にママと風呂に入るのはもうやめろと言い出すシンジ君
息子にちょっぴり嫉妬気味なシンジを「私もそうだった」と優しく諭すゲンドウ
それからは毎日息子とお風呂に入るシンジ君
逆に1人で入るのが寂しくてたまらないアスカさん
シンジとゲンドウが交替で息子と風呂に入る
アスカは1日おきにシンジと風呂に入る
家族補完計画@碇家
>>260 なんかローテーションがおかしくなって、たまにシンジとゲンドウが一緒に入る日が出来てしまうことに
「せ、背中流そうか父さん?」
「・・・・・」
「ご、ごめん。嫌だよね」
「・・・俺はタオルを使わない派だ。素手で頼む」
「父さん!///」
なんか風呂上がりなのに、寒気が走るアスカさん
気持ち悪いw
子供に「どうやったら赤ちゃんできるの?」と言われて、返答に困るアスカさん
アスカ「え、えっとぉ…パパゲリって知ってる?読んできてみなさい♪」
シンジ「どんな教育方法なんだよ…」
そういうとき何と言えばいいのか教育熱心なヒカリママに聞いてみるアスカさん
教えてくれない両親に聞くのを諦め、リッちゃん(強制)に聞くことにした…
何をトチ狂ったか
“水槽にプカプカ浮いてるのよ”と教えられ。
おじいちゃんには
“魂(ガフ)の部屋から出てくる”と教えられてしまう孫達。
青ナントカおじさんが「量産k…じゃないコウノトリが運んでくるんだよ」と教えてくれます
仕事の付き合いで飲みに行って連絡も無しに泊まってくる
シンジに不満がたまっているアスカさん
実家に帰ると言って元保護者宅に駆け込むも、部屋のひどさに5分後に帰るアスカさん
>>269 帰ってくると「アスカぁ…どこ行ったんだよアスカぁ…」と泣いてるシンジ君
「パパ泣かないで」と父親の頭を撫でている娘、というシーンに遭遇するアスカさん
帰ってきたアスカの胸に飛び込んで「あしゅかぁ…、寂しかったよぉ…」と幼児退行しているシンジパパ。
あまりの可愛さに鼻血が止まらないアスカさん。
ヱヴァ板良スレ保守党
ミライちゃんの溜まりまくった宿題を手伝わされる碇夫妻
「ママは日本語下手だから、算数以外やらないで!」
と言われ、落ち込むアスカさん
娘「おばあちゃんも国語は任せられないのよね…
須くの用法間違えてたし。ホント、ザ・理系って感じ。」
シンジ「くすくす・・・。あの時僕は脳裏で思ったよ、やっぱりアスカは無理して日本語を勉強したんだなぁって」
アスカ「『脳裏で思った』は言わない。脳裏は『走った』もしくは『よぎった』」
シンジ「うう・・・なんだよ自分だって間違えるくせに!」
アスカ「ネイティブのクセして『南国酒家』をナンゴクシュケって読んでんじゃないわよ、バーカバーカ!」
シンジ「じゃあアスカだって『新みたか市』ってひらがなで書くのやめろよ!」
日本語をめぐる小競り合いは以下ものすごく低レベルの争いへと発展
低レベルの争いを続ける息子夫婦を尻目に孫に接近するゲンドウ
ボケ防止の為に漢字を極める冬月爺に漢字を手伝ってもらうミライちゃん。
その際にミライちゃんに「冬月先生」と言ってもらう冬月爺
後のゲンドウ冬月戦争の始まりである
>>281 家に帰ってくると、何故かショートカットになって帰ってくるミライちゃん
アスカ「あら?ミライ散髪屋さん行ったの?」
シンジ「本当だ。ママみたいに伸ばすって言ってなかったっけ?」
ミライ「えへへ、冬月先生が切ったらお小遣いくれるっ言ったんだぁ♪」
嫌な汗が出てくるアスカママとシンジパパ…
>>283 「お、おじいちゃんとままごとしないか?」
何かフラッシュバックしてるゲンちゃん
>>284 ミライ「こら〜バカゲンドウ!アンタ昨日の夜どこ行ってたのよ!
え?私へのプレゼント買いに行ってたって?なによぉバカゲンドウのくせにぃ……ありがと///」
ゲンドウ「ユイ……じゃないorz」
ミライちゃんにとって母親とはこういうモノなようです
ミライちゃんとままごとをしてツンデレの魅力にとりつかれる幼稚園の男の子たち
後に起きるツンデレ政権の序章である。
後に隣に住むちょっと頼りなさげな男の子をツンデレでゲットするミライちゃん
今さらだが「ミライ」って名前を見ると
いちいち脳味噌があっちに寄り道するので
集中できない
アスカはモンスターワイフ化しそうだな
>>290 ビーバップ自重w
まあ、あれはヤンデレだな
アスカの子供ならドイツ語も覚えるだろ。下手すれば英語も覚えるぞ
三ヶ国語を自由に扱える。将来、NERVの幹部間違いない
>>292 友人家族の影響で、関西弁もお上手です。
>>293 あんた、ばかぁ?そんな下品な言葉は絶対に覚えさせてたまるもんですか。
>>293 アスカとシンジがキスすると
「パパもママもフケツよぉ〜」
とイヤンイヤンしだすミライちゃん
そっちかw
>>295 「「ご、誤解(だ)よ、ミライ!」」
「五階も六階もないわ!!」
高校生になったミライちゃんと歩いていて、娘より多くナンパされて勝ち誇るアスカさん
「うわっ!アスカお腹が裂けてるよ!」
シンジがアスカの大きくなったお腹を見て驚きの声を上げた。
「アンタねぇ、これは妊娠線っていうのよ」
お腹の白い数本の筋。急激な体の変化の印。
「これって消えるの?」
「どうなんだろう、わかんない。でも消えなくてもいいんじゃない」
「なんで?」
「だってこれ見れるのシンジだけだもの」
「痛くないの?」
おそるおそる、その筋を手でなぞるシンジ。
「くすぐったいよ、シンジ」
アスカは引っ込めようとするシンジの手を押さえた。
「もっといっぱいさすって」
さするシンジの手がポンとお腹の中から感触を感じた。
「あ、蹴った!」
シンジはすかさずお腹に頬をあてた。
「君のキックはママゆずりでちゅねー」
「あんですってー!」
「だめだよ、怒っちゃ。この子がびっくりするよ」
「ずるい人ね・・・」
アスカはシンジの頭をやさしく撫でた。
おしまい
「シンジ、今日からアタシが洗濯するからね!」
「え?!今なんて言ったの?」アスカから信じられない言葉を聞いてシンジは自分の耳を疑った。
「だーかーらーアタシが洗濯するって言ってるちゅーの!」
シンジはアスカの気の変わらないうちに洗濯機の使い方を教えた。
「それからね、下着なんだけど」アスカの顔がボッ!と音を立てて紅潮する。
「洗濯機に入れる前にクロッチを手洗いすると汚れが残らないよ・・・どうしたのアスカ?」
「ア、アンタずっとそれをしてたの・・・?」
「うん。だってアスカ洗濯できてない!って怒るから」
「14歳の時から・・・?」
「そうだけど。どうして?」アスカの顔色が赤から白に変わる。
「アスカ、顔色悪いよ?」
「いやあああああああー!!!」アスカは寝室に駆け込み、ダブルベッドの布団にもぐりこんだ。
(もしかして、おしっことかうんちとかオリモノとか生理とか全部見られてたの!!)
あまりの恥ずかしさにアスカの頭はパニックを起こしていた。
同時にそんなことをさせていたシンジに申し訳ない気持ちで一杯になった。
きっかけは異常に多いオリモノだった。生理前に出ることがあったが量がかなり多い。
脱衣かごから洗濯機に入れる時、シンジに見られたらと思うと気が気でない。
「アスカ、大丈夫?」シンジが布団の上からアスカをさすった。
「ご、ごべんねーシンジ。今まであんな汚いもの洗わせて」
ぐすぐすと鼻水のつまった声でアスカがあやまった。
「アスカのもので汚いものなんてないよ」
「ほんとに?」「ほんとに!」
「シンジー、愛してるー!」アスカは布団を跳ね除けシンジに抱きつき激しくキスをした。
結局、洗濯はシンジが続けることになったが、時々アスカの頭にふとよぎる疑問がある。
「もしかしてミサトのも手洗いしてたの?」
怖くて聞けないアスカだった。
おしまい
イイネー!
エッチよりも生々しいな
おりもの、か……
都市伝説…最速のママチャリ・赤い奴
正体はアスカさんとアスカ・シンジ手作り自転車。
娘に速さ耐性、風圧耐性が付き最速娘に…
ミサトの影響と赤色効果でこの様な事になっていた…
アスカ「負けてらんないのよアンタ達(PTAオバサン達)に〜!」
ミライ「ママすごーい。車に勝ってる〜」
一般人「50km/時以上出てるだと!?化け物か!」
>>304 使徒戦役が終わって余裕が出来た技術部が
伊達と酔狂でパーツを作り、それをあの二人が
組み立てたものだろうな
「見てくれは全くのノーマル、でも一皮剥けば…。それが美意識というものよ」
技術部顧問と言う立場に退いたが、未だその
影響力の衰えない義母は笑いながら息子夫婦に語った
「いやあああああああー!!!」
「どうしたのアスカ?!」
尋常でないアスカの絶叫を聞いたシンジは寝室に駆けつけた。
真紅のビキニ水着を着てドレッサーの前で呆然と立ち尽くしたアスカが
青ざめた顔で振り向いた。
「はみだしてる・・・」
なんのことかさっぱりわからないシンジはアスカにたずねてみた。
「なにがはみだしてるの?」
「こんの無頓着!デリカシーゼロ!バカシンジー!!」
パーン!頬をはたかれて部屋から蹴りだされたシンジは閉められたドアに向かって叫んだ。
「訳わからないけど、とりあえずゴメンよ!」
「アスカどうしたの、食べないの?」
晩ご飯の食卓にはハンバーグとバターライス、ビーフシチューが並んでいる。
「食欲ないの・・・」
「でも、さっきからお腹がグーグーいってるよ。アスカの好物ばかりじゃないか」
「デザートにスイカアイスも用意したんだ」
キッ!とシンジをにらみつけたアスカ。
「アンタ、鬼か悪魔?」
「さっきからどうしたの?ボクなんか悪いことした?」
「ええ、アンタのせいよ。アンタが、アンタが毎日おいしいご飯作るから・・・」
ついには泣き出してしまったアスカにオロオロするシンジだった。
シンジは寝室に入ると先に寝床に入っていたアスカの小さな背を抱きしめた。
「さっきはごめんなさいシンジ」落ち着いたのかアスカがポツリポツリとしゃべりはじめた。
「実はね・・・アタシ、太っちゃったの」
「そんなことないよ、全然太ったように見えないよ」シンジの言葉に偽りは無かった。
「毎日見てるから気が付きにくいのよ」
「去年買ったあの赤い水着。お気に入りだから今年も使おうと思って着てみたの」
「そしたらね、背中とお腹とお尻のお肉がはみでたのよ」思い出したのか鼻声になっている。
「ちゃんと管理してたのよ。体重だって1年前に比べたら、ちょっと増えたけど、
+1120gよ。10代にしてはがんばってると思うわ」いよいよ本格的に泣きが入ってきたアスカの手を握りシンジは言った。
「アスカ、もしかしてまだ成長してるんじゃないのかな?」
「女性の成長は16歳で止まるっていうけど、ボクたちは一番の成長期を使徒との戦いの
中で過ごしてきたから、体にストレスが溜まってたと思うんだ」
「今やっとそのストレスから開放されて今まで我慢していた細胞が活性化してるんだよ」
「ボクも最近身長が急激に伸びたし体重も増えた。ボクが太ったように見える?」
「ううん」
「ボクにもアスカが太ったように見えないよ」シンジの手がアスカの乳房をやさしく揉み始める。
「うっ、んん、シンジ、あん、だめ・・・」
「それにアスカの体、最近とても柔らかくって触り心地がいいんだ」片方の手が胸からお腹にじらしながら移動していく。
「いや、ううん、アアッ!」
「アスカの体、とってもいやらしいよ」シンジは耳元で呟き、耳たぶを軽くかんだ。
「だめー!いやあ、そこはヤメテー!」
アスカの手がシンジの膨張しきったモノをまさぐる。
「アン、シンジのこれも、ウンッ、成長してる。アアー!」
「もう、びちょびちょだね。愛させてもらってもいい?」
「いい!好きにしていいから!早く早く!!」
アスカはシンジの首にしがみつき激しく唇を求めた。
翌朝。
「シンジィ。今日はラーメン食べにいこ!太ると思ってずっと我慢してたんだ!」
ラーメン編に続く
>>307 そして日本文化を何か勘違いした上に大食いに走る訳ですね
>>309 「…ラーメン旅。それは聞き捨てならないわね」
兄夫婦(?)に同行する気満々の綾波さんであった
どんなに醤油や豚骨が美味しいラーメン屋でも、ニンニクラーメンしか食べないレイさん
いまだに麺類を箸ですくえないので、myフォークを持参するアスカさん
店主にレシピを聞いて、家庭でも本格派ラーメンを作ろうとするシンジくん
もうウンザリなミライちゃん
そしてミサトの財布を持ってくるように命じられるミライちゃん
アスカ「ラーメン?そんなのミサトのおごりに決まってるじゃない!」
ラーメンを食べる時はユニゾン訓練の名残で、一緒のタイミングで麺をすするアスカとシンジ
>>313 真ん中に割り込んできたミサトに、両サイドから
激しく麺をすすって汁を跳ね飛ばす二人
おはようございます。「なんてことない日常の一コマ」作者です。
みなさんの書き込みからアイデアをお借りして、作中に反映させてみました。
あらかじめお礼申し上げます。
ありがとうございました。
少々長くなりましたが楽しんでいただけたらと思います。
では投下開始。
「ここがいいんじゃない!」
シンジとアスカは2chで評判のいいラーメン屋の情報を仕入れていた。
「チャーシューがとにかくうまい!・・・か」
二人はモノレールに乗り、二駅先のラーメン屋に向かった。
駅に着いて店の所在地を確認した二人の足は自然と急ぎ足になっている。
目的のラーメン屋の前には客が列を作っていた。
「ここから20分待ち」の立て看板の下に並ぶとフーと一息ついた。
真昼の炎天下、空気中の水蒸気は全て乾燥してしまい宇宙まで見えそうな蒼い空。
雲は一片も見当たらない。風はそよっとも吹かない。店の自動ドアが開いた時に
微かに感じられる冷たい空気がとてもありがたく感じられる。
「アツーイ!もうだめー。ツカレター」
並び始めてから5分後、アスカはしゃがみこんでしまう。
白のつば広帽子と白いミニのワンピース、白いヒールのついたサンダルと白尽くめ
のアスカはいやでも目を引く。
あまりの暑さに頭がボーとしたアスカは無防備状態だった。
「白だよ・・・」「ラッキーだな」「おい、写メだよ」
最初なんのことかわからなかった二人だが、アスカを見てシンジはギョッとした。
「アスカ!見えてるよ!」
「え?」ゆでタコのアスカには最初理解できなかったが、パンツと言われハッ!なった。
アスカは真っ赤になり、いそいで立ち上がる。
そして、パンツを写メしたと思しき列の集団に向かってズンズンと歩きだした。
その瞬間、その集団はくもの子を散らすように逃げ出した。
「ちょっと待ちなさいよー!!」追いかけようとするアスカをシンジが引き止めなだめた。
パンツは見られたが、順番が10分短縮された。
「ニンニクとんこつラーメンチャーシュー大盛り!」
「ボクはネギミソラーメン」
店内は過剰なくらいエアコンが効いている。たちまち体が冷えてくるアスカ。
「早く熱いラーメンたべたーい」暑がったり寒がったりと忙しいアスカを
ニコニコして観察するシンジ。
「なによ、さっきからニヤニヤして」
「今日のアスカ、クルクル表情が変わるからおもしろいなーと思ってさ」
「どういうこと?変な顔してる?お化粧失敗したかな?」
「違うよ。アスカが可愛いってことさ」
「ほんと!うれしー!シンジ大好き!」
「ぶほっ!」「けっ!」「ガチャン!」
周りが少々騒がしくなるが二人のATフィールドに防がれて全く届いていない。
「はいっ!オマチ!」
二人の前に暖かな湯気の立ち上るどんぶりが並べられる。
「「いただきまーす」」
アスカはバックの中からマイフォークを取り出し、勢いよくチャーシューを食べだした。
「おいしー!」ドンブリの中に敷き詰められていたチャーシューは瞬く間にアスカの
胃袋に消えていく。
一方シンジはレンゲにスープをすくい、一口すすると味の分析をはじめていた。
「アーン」アスカがシンジに向かって口をあけてみせる。
シンジは自分のドンブリからチャーシューをひとつ摘むとフーフーして
アスカの口に入れた。
「おいしー!もっとアーン!」
「ドン!」「ぐはあ」「オヤジ勘定!」
あらかた具を食べ終えると、二人は麺を食べ始める。
フーフー、ズルズル、フーフー、ツルツル。
見事にシンクロした二人の麺をすするタイミングに周りのお客の目は釘付けにされた。
しばし無言で麺をすする二人、双方半分位食べ、スープをレンゲですすったとき奇跡のような瞬間をお客達は目撃した。
二人は掛け声、目配り全くなしの状態で互いのドンブリを交換した。それは、ごく当たり前に自然の摂理を現すがごとく行われた。
「おお!」周りがどよめいた。
やがて、すべての麺を食べ終え、スープをも完食した二人は、同時にコップの水を飲み干した。
シンジはチラッとアスカを見た。
鼻の頭にはねたスープをシンジはハンカチを取り出し、化粧が落ちないように拭き取る。
お返しとばかりアスカはシンジのクチビルの端をペロと舐めた。
「うがー!!」「ヤッテラネー!」「市ね」「うわーん!」なにやら叫びながら次々と店を出て行くお客達。
そんな出来事も二人とっては他人事だった。
「おいしかったね、シンジ。2chに書き込もうよ」
「そうだね。あの店はもっとたくさんの人に知ってもらうべきだよ」
スレッドをのぞくと、とある新スレがお祭り状態になっていた。
「きょう見かけたスーパーバカップル その58」
興味にかられた二人はそのスレッドを開いてみる。
スレッド内のリンクには目線されたアスカのパンチラ写真やシンジとじゃれあう写真、
ラーメン店での一部始終の動画がいくつもUPされている。
誹謗中傷、感嘆絶賛、なかにはアスカをラーメン女神と評してファンクラブを結成した
との書き込みも見られた。
一通り目を通した後、アスカはケータイを取り出し義父に電話をした。
「お義父さま、こんばんは。お願いがあるんですけど今いいですか?」
翌日からネルフ情報管理対策室とスレ住人との熾烈な情報戦が展開された。
おしまい
乙〜!
ただシンジの嫁のパンチラを盗撮とは許せん
「なにしてんのシンジ?」
先ほどからボールペンのお尻で手のヒラを押しているシンジ。
「これ、ツボ押しできるボールペンなんだ」
お尻の部分が山形のゴムになったペン。そのゴム先でツボを刺激しているらしい。
「それ、効くの?」
興味が沸いたらしく私にも貸してと取り上げるアスカ。
「で、ツボってどこ?」
「ボクにもよく判らないんだ。押して痛いところがそれらしいけど」
アスカはとりあえず手のヒラをつんつんと押してみるが一向に効き目を感じない。
「もっと強く押すんだよ。こういう風に」
シンジはペンをグリグリと押し付ける。
「イッターイ!!」思わずシンジを引っぱたき手のヒラをスリスリする。
「アンタ、こんなの喜んでするなんて・・・やっぱりマゾっ気あるの?」
「ち、ちがうよ!これはこういうものなんだよ!」
シンジは知っている限りのツボに関する知識を話すがアスカは興味なしという顔でペン先を出したり引っ込めたりしている。
「やせるツボだってあるんだよ」
ピクッとアスカの眉が動いた。
「なにそれ?」
「肌がきれいになる。・・・らしい」
「どこにあるの?」
「えーと、確か・・・」
シンジはアスカの眉毛外端をなぞると、眉毛の切れ目あたりのくぼみを探した。
「あれ、ここらへんのはずだけど」ツボを探してアスカの顔を弄り回すシンジ。
「だめだ見つからないや」ツボ探しをやめようとするシンジを、
「だめよ!やめちゃだめ!」とアスカが止める。
「もっと、触って。もっといっぱいして。そう、頭も触って」
いつのまにかアスカの頭をマッサージするはめになるシンジ。
(まあ、いいか。アスカが喜ぶんなら)
アスカの今にもとろけだしそうな顔を見て、シンジも幸せな気分になった。
おしまい
9月に入ると、娘が夏休みで家にいるので、ゴソゴソ出来なかった不満が解放される碇家
倦怠期が来ない碇夫妻
たまに仕事疲れでシンジ君が「今日は寝かせてよアスカ…」と言うと、中学時代の制服姿で誘ってくるアスカさん
途端に元気になるシンジ君
翌日、しわくちゃでパパの匂いがする制服を渡されるミライちゃん
そんな両親嫌だなぁw
恋愛ドラマを見ても冷めている両親。
なぜか?と聞くと、なれそめから聞かされる上、見せつけられるので聞かないミライちゃん。
そのせいあってかクラスで、ドラマや色恋の話題に入れないミライちゃん。
>>328 恋愛ドラマで、主人公とヒロインが綺麗なファーストキスをすると、ムカついてチャンネルをかえてしまう両親
>>329 その度、改めてやり直しする二人。
あの頃と違って、キスだけじゃ終わらない二人
今にして思えば(どちらにとっても)
不幸なファーストキスだったよな…
むしろ苦いファーストキスのリベンジといって、熱烈キスを毎日朝昼晩一生続ける碇夫妻
おままごとで普段の家庭事情が露呈する という話を耳にしたアスカさん。
シンジと協議の結果、教育的な配慮を行うが…
幼きミライに夫婦喧嘩していると間違われてしまい泣かれ、結局普段通りに…
お友達と激しいツンデレままごとをするミライちゃん
ミライ「パパとママに仲直りしてほしかったら早く寝なさい!
お風呂はママとしか入っちゃダメよ!パパと入ったらダメ!
ねえ今日の夜は、私もアンタのことパパって呼んでいい?」
頭を抱える保育士の先生
家で玩具のままごとセットで遊んでいると、必ず寄ってくるパパ
「ミライ、もっと野菜は細かく切るんだよ!そこで強火はダメ!ああ、盛り付けはもっと色合いを考えて!」
家で戦闘機の玩具で遊んでいると、必ず寄ってくるママ
「シンイチ!もっと低めに飛ばないとダメよ!ほらほら、あっちに敵軍が隠れてるわ!これは遊びじゃない、殺し合いよ!」
面倒くさい両親にウンザリな二人
ミライ「パパぁ、1人でやるからいーよぉ」
シンイチ「お母さん!僕が遊んでるんだから、向こう行っててよ!」
シンジ「うっうっ…。ヒドいんだよアスカぁ。ミライがね……」
アスカ「どうしようシンジぃ……。私、シンイチに嫌われちゃった…」
((本当めんどくさいなぁ…、ウチの両親))
結局、子供の方が先に折れてしまう碇家
折れて、一緒に遊んであげようとするが、目を離してるうちにツイスターゲームで勝手に遊びはじめてる両親
>>338 「あ、ちょっ!どさくさまぎれにどこ触ってるのよぅ!」
「えへへ、でも、本気で嫌じゃないよね?」
「あっ////あぁっ…」
「アスカ、あっち、行こうか///」
本気で嫌になる子供たち
「ちゃんと親やれてるのかなぁ…」と時々不安になるシンジくんとアスカさん
周りに子育て経験者いないから、相談出来ないねw
誰かに相談しようとしても、のろけ話にしか聞こえないので
誰もとりあってくれない碇夫婦
ゲンドウ「問題ない、子は親無しでも育つ。お前が実例だ。」
そのくせに孫にベタベタのゲンドウおじいちゃん
「ミライぃ〜おじいちゃんでちゅよぉ〜」
「…と、父さん」
「やっぱり僕は…いらない子供なんだ」
娘に嫉妬するパパ
「シンジ…パパでちゅよぉ〜」
「と、父さん…」
プライドが高くて普段は「ママでちゅよ〜」とかの赤ちゃん言葉を使わないアスカさん
ミライちゃんをあやしていて、でちゅまちゅ言いまくっているところをシンジくんに見られてしまい、
固まるアスカさん
アスカ「ち、違うのよコレは!!///」
シンジ「ふふ、やっぱりアスカもそういうこと言うんだねw」
アスカ「違う違う違う!子供なんて大嫌いだもん!」
ミライ「ふぎゃ…まぁま…」
アスカ「え…!い、今ママって言った!?ミライ、ミライもう一回言って!」
シンジ「ふふふふ♪」
>>350 「…そんなことがあったんだよ」と子供達に話しているシンジくんの頭を後ろからグリグリするアスカさん
隠れ子煩悩アスカいいなw
「パパママ〜!今日幼稚園でパパとママの絵描いたんだよぉ」
「あはっ、すごいやミライ!よく描けたね」
「うん!ねぇ〜ママも見て見て」
「・・・ふん!そんな幼稚な絵、興味ないわよ!」
「やめろよアスカ!」
「うるさいうるさーい!私もう寝るからね!」
バタンっ!
「ぐすっ・・・パパぁ」
「ふふ、大丈夫だよミライ。明日起きたらわかるから」
次の日の朝、リビングの一番目立つ所に飾られてるミライちゃんの絵
「わぁ〜い♪ねぇねぇこれママが貼ってくれたの?」
「な、なによ!関係ないでしょ!///」
「絵に針刺すの嫌だったの?画鋲じゃなくて、テープでとめてるねアスカ」
「う、うるさい!だから子供を相手するのは嫌なのよ!///」
息子の「ぼく、ママとけっこんする!」発言に、シンジくんが見ているのに気づいて、
顔が蕩けそうになるのを必死に耐えるアスカさん
子供にツンデレってゲンドウだよね
アスカがやると凄く可愛いけどw
アスカ「ねぇ、アナタ、お父様にお願いしてくれないかしら?」
シンジ「何を頼むんだ?」
アスカ「NERVの予算をすべて使って、アンチエージングの研究をする事を」
>>356 シンジ「まずいよアスカ、そんな事したら老人達が黙って居ないよ」
「そんなこと調べなくてもアスカはずっと綺麗だよ」
「シンジぃ…」
怒り出すMAGIのカスパー
>>354 「ダメだよ。ママはパパの物なんだから!」
「やだ!ママは僕の物だもん!」
もうニヤニヤが止まらないママ
「だいじょうぶだよ、ミライがパパとけっこんしてあげるから!」
「み、ミライぃ///」
娘を睨みつけるアスカさん
>>331 その後結ばれればなんてことないんだよ
くっついかないとトラウマになるが。実際アスカ側はシンジの反応で後のヤンデレ要因になったけど、
後に補正は可能
シンジ→うがいされたのは照れ隠しか、キス求めたのもなんだかんだで不器用なアプローチだったか
アスカ→シンジが抱きしめてくれなかったのは奥手だったから
とでも初々しい思い出になる
「はじめてのチュウ」を歌って仲直りを試みるシンジくん
アスカ「シンイチィー早く来なさい」
シンイチ「何ママ?」
アスカ「ゴ、ゴキブリが居るの何とかしなさい」
シンイチ「良いけど、何で僕の後ろに隠れるの」
アスカ「うるさい男の子でしょ」
殺虫剤をかけるシンイチ君、ゴキブリは飛んで逃げて、アスカの頭へ停まる
そのまま気を失うアスカ
シンジ「と言うわけで明日バ●サンするから出かけよう。」
シンイチ「パパ、目が笑ってないや…」
クラシック音楽が胎教にいいと聞き、家にアスカさんといる間はずっとチェロをかき鳴らしているシンジくん
本当はシンジくんの弾く姿が見たかっただけのアスカさん
チェロが上手いシンジは夜の方も上手そうだな
シンジ「今夜は僕のボウでアスカのストリングスを…」
ミライ「言わせねぇよ!?」
激しくしろだとか痛いだとか注文の多いアスカさん
>>370 でも、いつも言われた通りに動くと怒るアスカさん
「たまには言われたことと違うことして、じらしたりしなさいよ!」
「ムチャクチャだよぉ!」
焦らされているときに耳元で「愛してる」と囁かれただけでイってしまうアスカさん
シンジきゅんが全裸でポーズとっただけで
イッてしまうアスカたん
一緒にドライブに出かける碇家。
しかし免許証を持ってないので、アスカさんが運転して、助手席でスヤスヤ寝ているシンジくん。
運転中、隣にある可愛い天使の寝顔ばかりチラチラ見て、確実に運転に集中してないママにヒヤヒヤする後部座席のミライちゃん。
かつての保護者譲りのドライビングテクニックでハイウェイを駆け抜けるアスカさん
何気に大きい綾波さんにもバストアップの方法を聞いてみるアスカさん
378 :
377:2009/09/10(木) 19:11:03 ID:???
大好きだスレと間違った…
アスカ「巨乳な女って頭悪そうよね。そう思うでしょ。ア・ナ・タ」
高校生になったミライちゃんが自分より胸が大きくなってきて悔しいアスカさん
旅行している碇家。
温泉に入ったとき
シンジ・ゲンドウが男湯
ミライ・アスカ・リツコが女湯だが露天風呂でいつぞやの様な状態に…
色っぽい声に膨張するシンジをみて苦笑いを浮かべるゲンドウ
「若いな。」
風呂上がり、並んで一休みしているシンジとゲンドウ。
飲んでいるものは一人がビール、もう一人がコーヒー牛乳。
(feat.「間宮兄弟」)
ヱヴァチップスのオマケがチープだと怒る現代っ子の碇家3人
グリコ世代なので何とも思わないゲンドウおじいちゃん
2015年以降(推定2030年ごろ)だから現代っ子というか未来っ子だよね
ぼーくらはーみーらーいのーちーきゅうっこー
あの時代に旧世紀のアニメ漫画が残ってるかはともかく
残ってたとしても旧ドラは知らない世代になるんだな…
ミライやシンイチ?はもちろん、シンジとアスカも
シンジ「小さい頃見たアニメ?アニメって夜中にやるものじゃないんですか?」
シンジ「サザエさんは見てました。あの急展開から繋がる最終回には驚きましたよ」
>>387 アスカ「あんなドロドロした作品を6時半にやるんだから、日本のテレビも冒険したわよね」
>>385 アスカは子供の見ているアニメは詳しいけど、それ以外は全然知らない
普通の主婦感覚じゃないのか?
次週より、新戦記エヴァイダーが始まるよ。
第一話放映。
長男「ママーこれにごうきだよ!」
アスカ「ホントによく似てるわねこれ。NERVそっくりだし…」
リツコ「あの人が特撮を作ろうって言い出したのよ…」
シンジ「大道具とかネルフ総出で何やってるんですか…」
ゲンドウ「問題ない、広報戦略の一環だ…決して孫の為ではない筈だ。」
シンジ「最後に本音漏れてるよ!非公開組織じゃ無かったのか!」
ゲンドウ「普通の奴はおとぎ話としか思わんよ。後、地上の避難誘導シーンで有事の対応を植えつける。」
総監督 碇ゲンドウ
副監督 冬月コウゾウ
特殊効果 赤木リツコ・伊吹マヤ
演技指導 葛城ミサト
小道具 日向マコト
音楽 青茎シゲロウ
脚本 綾波レイ
スペシャルサンクス 第三新東京の皆さん
アスカ「脚本家まてぇーい!?」
また青菜さんの名前が…
両親の影響でママゴトでは家事をせず、ゴロゴロしてるだけのミライちゃん
エプロン姿が異常に似合うシンイチ君
中学生になったシンイチくんに接近する綾波さん
可愛らしいw
「私と一つにならない?」
30代とは思えない美貌で中学生を誘惑する綾波さん
398 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/17(木) 10:06:55 ID:fQLGzMU7
しかし
「バァさんは用済み」
綾波アンチのスレきんもー
シンイチ「金髪以外の女は認めない」
「じゃあ、これでいいの?」
金髪にした綾波さん。
「………ごきゅっ」
シンイチくん大ピンチ
「ファーストが義理娘になるなんて嫌あああああああ!!」
「お義理母さん…///」
「いやああああああああ!!」
アスカ「シンイチ、目を覚ましなさい!相手は三十路のババアよ!」
レイ「自分だってそうじゃない」
アスカ「はっ!?」
自爆したアスカさん
「10代でも、20代でも好きなようにできるわ。肉体は入れ物にすぎないもの」
「うっ……(そう言えばこの子は)」
「ごきゅ」
「シ、シンジ?! い、今のどーゆー意味?」
「いいいい、いや、僕は別にその……」
精神崩壊間近なアスカ。
(碇くんの愛人になればいいんじゃない…)
気づいてしまった綾波さん
こういう流れ好きじゃない
綾波好きでLAS好きとしては見てられない
やめてくれ
確かに浮気ネタはスレの趣旨に合わんな
ならば、シンジくんの帰りが少しでも遅いと、浮気を疑う心配性なアスカさんに方向転換
↓
シンジは浮気なんかしないと、信じているアスカさん
>>409 ミライ「包丁握りながら言っても説得力ないよママ…」
プレゼントを買ってきたシンジくんに一気にデレモードに入るアスカさん
>>411 「こ、こんなんで懐柔されると思ってんの?バカシンジ!
………で、でもあんたがど〜してもって言うなら、も、貰ってやってもいいわよ、フン!////」
翌日、ランチのときに鈴原夫人にプレゼントを自慢するアスカさん
シンジはシンジでアスカが居ないと淋しくて仕方なくなるが、娘の前では虚勢を張ってしまう。
シンジ「後二日で出張から帰って来るんだね。ミライ、もう寝ようか?」
ミライ「うん、今日はパパと寝る。(パパ一人にしたら泣くもんね。)」
シンジ(泣いちゃダメだ、泣いちゃダメだ泣いちゃダメだ…アスカぁ…)
朝、起きたらミライちゃんとアスカさんがすり替わっていました
シンジを思って独身を貫く綾波レイ
悪いかなと思いつつもシンジは渡す気は無い碇アスカ
シルバーウィーク中エヴァに乗って世界一週旅行を試みる碇家
お祖母ちゃんも一緒ですね!
遊びで運転してみるミライちゃん
シンクロ率200パーセントを突破した辺りで、急いで止める両親
初号機内で
「パパの匂いがする…///」
初号機の中の臭いは碇夫妻の寝室と同じ臭い
ミライちゃんにプラグスーツを着せたくないシンジ君
423 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/22(火) 23:14:43 ID:VZnM2Ern
でも結局母親のお下がりを着ることになったミライちゃん
そして「パパ〜胸の部分がきついよ〜」
がっくりするアスカさん
もっこりするシンジくん
でも、お腹の周りを少しきつそうにしているのを見て心の中でガッツポーズするアスカさん
ゲンドウにより装甲厚が三倍に増やされ、打撃時破壊力と抗弾製があがったエヴァ。
ユイ・初号機とのコンタクトによりパイロットが溶けなくなった…
シンジの犠牲(ダメージ・消失)は無駄にならなかったようだwww
新劇場版公開されても勢いなかったから大丈夫だろうと
2ヶ月以上スレ放置してたら前スレ終わってた(泣)
誰か前スレのログうpお願いします・・・
そういやこのスレって公開後しばらくしてから立ったのか
かなりマターリと思ってたけど、けっこう早かったんだね
娘の運動会を見に行く碇夫妻
ドデカいプロ仕様のビデオカメラを持って行こうとするアスカさんを必死で止めるシンジくん
>>428 「あああアスカやめてよ恥ずかしいよ皆見てるよ!!」
「いいじゃない、我が子をカメラに収めるのに何の躊躇いが必要なのよ」
「でも……」
「デモもストも無いわ!それにほら、お義父様だって」
「……あああああ!?父さん何やってるのさ!?その人達ネルフ広報部の人達でしょ20人も引き連れて!」
「…今日はミライの運動会だからな」
「だからなって…この一角だけ異様な雰囲気じゃないか!」
「…問題ない」
かけっこでミライちゃんの組がスタートしたと同時に、カメラ軍団のフラッシュが稲光のように輝く運動場
昼食時間に一人の酒豪の女のせいで完全に宴会モードの碇家
そのせいで保護者参加競技では千鳥足で走るアスカとミサト
冬「碇、PTAが黙っちゃいないぞ」
ゲ「……問題ない」
冬「大有りだ、結果的に孫娘にも肩身の狭い思いをさせる事になるのだぞ」
ゲ「・・・来年からは自重しよう、とりあえず飲酒者は3ヶ月減俸25%だ」
ミライちゃんが紅組じゃないと、教師達に猛烈に怒るモンスターペアレントアスカさん
436 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/28(月) 07:46:48 ID:RSFcTcgK
「(白は綾○とか量○機とかカ○ル君とかアスカにとって嫌なものを連想させるからかな・・・一応僕のプラグスーツも白ベースだったんだけど・・・)」
とか思いながら愛妻を抑えようとする常識人シンジくん
実はそこまで深く考えてないアスカさん
ミライ「ママ、ビール飲み過ぎ」
アスカ「ドイツでは水替わりで子供も飲めるのよ。アンタも飲みなさい」
ミライ「でもパパは飲まないんだね」
アスカ「う、うん。そうね…おほほ」
酒癖が非常に悪いシンジ君
不沈艦綾波、葛城女史といったモンスター級酒豪に囲まれて育ったミライ。
碇家宴会の時に凄いことに…
機嫌を損ねないようにせっせとおつまみを作るシンジくん
ミライ「パパも飲んでよほらほら…潔いパパ大好きー」
アスカ「シンジ、たまには休んで飲みなさいよ、付き合い悪いわよ。」
シンジ(大学の時、飲んだせいで危うく遅刻しそうになったんじゃないか!)
酔っ払うと、シンジ君の体にコアラ抱っこするアスカさん
とミライちゃん
>>441 全ての講義を無遅刻無欠席で大学を卒業した生真面目シンジ
「飲みすぎて遅刻なんてとんでもない!」
一方アスカは・・・
レポートはシンジ君にやらせていたアスカさん
そもそも大学はドイツで卒業してるアスカさん
だが、シンジくんとキャンパスライフを送るためだけにまた大学に行く
>>446 ミライちゃんを抱っこしながら登校する、夫婦学生ですね
洞木さんに白い目で見られるシンジ君
シンジ大学生
アスカ「シンジ!明日買い物に行くわよ!」
シンジ「明日大学あるんだけど…」
アスカ「アンタの成績なら一回休んでも大丈夫でしょ!」
シンジ「アスカは一回大学出てるから良いじゃないか!」
そんな事や、育休を取らされかけたシンジ
「おとうさん。わたしのなまえはどうしてミライなの?」
「おばあちゃんがキョウコ、お母さんがアスカ。今日明日未来でミライ。幸せな未来を自らの手で紡いでいける様に、て意味と」
「と?」
「おばあちゃんの知性と優しさ、お母さんの様に、影で努力を怠らず自分が信じるものの為に、ひたすら突き進んで行く情熱を持って欲しいと言う僕の願いを込めたんだよ」
「じゃあ、ぼくは?」
「アンタはお父さんのシンジ、おばあちゃんのユイ、おじいちゃんのゲンドウから一文字ずつ取ったのよ」
「そうなの?」
「おじいちゃんの様に、一人の女の人を心の奥底から愛せる様にと」
「うん」
「おばあちゃんの様に、知性と美貌と後先考えない行動力を兼ね揃えた子になって欲しいのと」
「うん」
「おとうさんの様に、人の気持ちを思いやれる優しい子になって欲しいと言う気持ちを込めてシュウと名付けたのよ」
「そうなんだ」
「さ、朝御飯よ。食べちゃいましょうね」
「「はーい」」
「シュウはアスカに段々似て来たよね」
「外見だけはね。中身はアンタにそっくりよ。ミライはホント昔のアンタに外見が瓜二つ。ファーストの面影もあるわね」
「ミライの中身はアスカそっくりだよ。将来が楽しみだよね」
「そうね(微笑)」
「うわああああん!おねえちゃんがボクのおやつとったああああ!」
「アンタが先にアタシの取ったから取り返しただけだもん!ばかばかばかばかシュウ!」
「うええええええん(泣)」
「あれ、喧嘩だ。仲裁して来なくちゃ…」
「大丈夫よ。ほっとけばいいの」
「だって…」
「まあ見てなさいって」
「ひっく…ぐずっ…」
「ったく、いい加減に泣きやみなさいよ。ほら、おやつあげるから」
「…おねえちゃんのぶんは…?」
「いいわよ。アタシいらないからアンタ食べなさいよ」
「…」
「ほら、鼻かんで。まったく世話やかすんだから…」
「…おねえちゃん、ちょっとまってて?」
「なによ?」
「…はい。ボクのぶんとおねえちゃんのぶんを一つのおさらにしたの。いっしょにたべよう?」
「…まったく、アンタってホントにばかなんだから…」
「えへへ///」
「ほめてるわけじゃないわよw」
「凄い。昔の僕達みたいだ」
「日々成長ってやつよね」
「コントみたいね」
「あれ?綾波いらっしゃい」
「アンタねー、いい加減チャイム位鳴らしなさいよ」
「問題無いわ」
「大有りよ。今お茶入れるから待ってなさいよね」
「粗茶菓子は出るの?」
「…アンタねぇぇええええ!!!!」
渾身のコブラツイスト
かわいいw
シュウいいね
シュウ君の髪を伸ばさせて、女の子の服を着せてみるシンジ君
アスカ「ぼくのかぞく いかりしゅう…」
シンジ「なんだか気恥ずかしいような照れるような…何だろう…」
作文を読んで独特の感覚に身悶える碇夫婦。
シュウきゅんのクレヨンで描いた自分達の絵に悶える親バカ夫婦
自分も描いて欲しいゲンドウじい
髭だけフューチャーして描かれる可能性大
そして軽く落ち込む可能性極大
何気に自分も描かれていて嬉しい綾波さん
一升瓶、ビール缶、ウイスキーボトルに埋もれて大の字で寝てるところを描かれてしまったミサト
>>459 「えびちゅさん、こんにちは♪」
えびすさんみたいに呼ばれて落ち込むミサトさん
>>458 嬉しくて笑みがこみ上げてくる綾波さん
それを我慢していつもの無表情を装おうとするも顔面がピクピクしています
それを見たアスカ
「あの作戦の時の話は聞いているわ、でも今は時代が違うのよ、
アンタもあの時のアンタとは違う、今度は素直に笑ったらどう?」
心の箍が外れた綾波さん、満面の笑顔でシュウ君を抱きしめてその耳元で
「ありがとう」とささやく
シンジとゲンドウの目には何やら光るものが
>>461 その時レイおばちゃんの胸の谷間に埋もれたシュウ少年の表情が
どや顔としか形容の出来ないものであった事を知る人は少ない。
流石はゲンドウとユイの孫w
「シュウ!あと5日でさくせんけっこうの日よ」
「はい!おねえちゃん!」
「アンタおかねいくらある?」
「ボク、これだけ」
ちゃりーん
「アタシ、これだけ」
ちゃりちゃりーん
「ええと、ええと…」
「2人で785円…たりないわね」
「うん…おねえちゃん、どうしよう」
「どうするもこうするもないわ、はたらくのよ!」
「はたらくって?」
「あるばいとよ!はたらけばおかねがもらえるのよ」
「あるばいとって、どこにあるの?」
「さがせばあるわ!はたらかざるもの、くうべからずってね!いくわよシュウ!」
「どこに?」
「あるばいとをさがしにいくのよ!」
「あれ?ミライにシュウ、何処に行くの?」
「もうすぐおやつよ?アンタ達の大好きなアップルパイ焼いたのに…」
「わぁーい!おかあさんのアップルパ…」
「アタシたち、ちょっとあそんでくるからあとでたべる!ほら、いくわよシュウ!」
「は、はーい…」
ドタドタドタ、バタン!
「…何処行くのかしら?」
「さあ…公園かなあ…」
「…なかなかみつからないね」
「…まだあきらめないわ!がんばればみちはひらけるのよ!」
「でもボクたち、こどもなのにはたらけるの?」
「う…うるさいわね!さがせばあるわよ!」
完全アスカとシンジな関係の姉弟だねw
かわいい
「…ことわられちゃったね」
「…うん…でも、あきらめないわ!きっとあるはずよ!」
「でも、ボクつかれたよ…おねえちゃん、やすもうよ」
「だめよ!もうじかんがないのよ?」
「でも、つかれたもん…(半べそ)」
「アタシだって…でも、おとうさんとおかあさんのためだもん!がんばるのよシュウ、あとちょっとよ!がんばって!」
「…うん」
「あら?おちびちゃん達、どうしたの?こんな所で」
「もうすぐ暗くなるから、早くお家に帰らないとお父さんお母さんに叱られるぞ?」
「あ、えびちゅさんと…」
「おひげのおにいちゃん!」
「…せ、せめてミサトおばさんと」
「リョウジおじさんて呼んで欲しいなあ(苦笑)で、どうしたんだい?」
「あのね、あの…」
「…そっか、それでアルバイトを探してたのね?」
「うん。でもだめっていわれてばかりなの…」
「そりゃそうだろうなあ」
「「…(しょぼん)」」
「…加持、ちょっち良い?」
「まあ葛城がこの子達を放っとけないのは分かってるからな」
「ありがとう(ピピポパ)あ、リツコ?あたしあたし。あのさ…」
「おちびちゃん達、アルバイト先をえびちゅさんが見付けてくれるらしいぞ?」
「「え?ホント?」」
「ああ」
「…うん…うん。じゃあ今直ぐ連れて行くから。宜しくねん♪(ピッ)おちびちゃん達、良いアルバイト先見付けたわよ!」
「ホント?えびちゅさん!」
「だからミサトだってーのに…orz ま、いいわ。今からネルフに行くわよ」
「おじいちゃんのところ?」
「ええ、そうよ。今日はお仕事の説明を受けて、明日から4日間。みっちり働いて貰うけど、大丈夫?」
「やるわアタシ!だいじょうぶよ!」
「ボ、ボクも!やります!ボクもやります!」
「よーし、その心意気!ミサトおばさんが買ったげるわ!」
「「ありがとうございます!えびちゅさん!」」
「だからミサトだってば…」
「よく来たわね。2人とも」
「あれ?リツコおばさん?」
「リツコおばさんが、アタシたちをやとってくれるの?」
「そうよ、やれるかしら?」
「やるわ!やってみせるわ!」
「ボクも!」
「じゃあ、お仕事の内容はね…」
「…以上よ。出来る?」
「はい!」
「がんばります!」
「さて、じゃあたしがお家迄送ってくから。後4日間はあたしが送り迎えするから、安心してね?」
「ミサト、宜しくね」
「「ありがとうございます!えびちゅさん!」」
「ああーもう…ミサトだって言ってるのに…(泣)」
次の日
「来たわね?」
「わぁーい!リツコおばさん、ボクきたよ!」
「ばかシュウ!いつもみたくあそびにきてるんじゃなくて、はたらきにきたんだから、ていねいなことばでしゃべるの!それがれいぎなのよ!」
「は、はーい…」
「(微笑)さあ、お仕事してもらいましょうか」
「…はい、今日はこれで終わりよ。お疲れ様」
「「…(疲労困憊状態)」」
「さすがに疲れたでしょう…無理しないで良いのよ?辞めておく?」
「…い、いやよ!やるわ!やりとげてみせます!」
「ボ、ボクも!」
「じゃあ、明日も宜しくね?」
「「はい!」」
「…最近ミライとシュウ、変だよね」
「お外に遊びに行ったと思ったら、何故かミサトが送ってくるし、2人とも凄く疲れてるし…大丈夫かしら…」
「ミサトさんにそれとなく聞いたら「後での楽しみにとっておきなさい」だって」
「何か知ってるのかしら」
「でもミサトさん、口硬いから言ってくれないよね…」
「…大丈夫かしら…ミサトがついてるなら大丈夫だって頭では解ってても、心配なのよ…」
「うん…」
続きワクテカ
作戦決行当日
「…はい!終わりよ。お疲れ様、今日までのお給料よ」
「!ありがとうございます!」
「おかね、たりるかなあ…」
「けいさんしないとわからないわ、ちょっとまってなさい…たりないわ。でも、もうじかんないし…」
「おとうさんとおかあさん、がっかりするかなあ…」
「…しかたないわ。リツコおばさん、ありがとうございましたm(_ _)mさ、かえるわよシュウ」
「う、うん。ありがとうございましたm(_ _)m」
「気をつけて帰るのよ?ミサト、宜しくね」
「はーい。おちびちゃん達、行きましょ」
ピンポンピンポン
ダダダダダダ!バタン!
「ミライにシュウ!遅いじゃないの、何してたの?今日もミサトが送ってくれたの?」
「そうよん♪おちびちゃん達のガードをね」
「どうしたの?2人とも。下向いて。どうしてお母さんの顔を見てくれないの?」
「…おかあさん。これ…」
「何?この封筒…開けて良いの?…お金!?どうしたの?このお金!?」
「この子達がネルフでアルバイトして貯めたお金よ」
「え!?どうしてそんな事…」
「今日はアンタ達の結婚記念日でしょうが」
「!!」
「ミライちゃんがね「おかあさんとおとうさんがいなかったら、アタシ達はいなかったから、アタシ達もおとうさんとおかあさんをおいわいしてあげたい」って」
「…」
「んで、日頃頑張ってる2人にディナー券2人分プレゼントしたくて、お金貯めてたんだけど、足りなくてアルバイトを探してたの」
「…」
「んで、アルバイトしても足りなくて、でもせめてこのお金を受け取って欲しかったのよね、ミライちゃん?シュウ君?」
「…ごめんなさい、おかあさん、がんばったんだけど…」
「まにあわなくて、ごめんなさい…」
「…バカ。アンタ達、本当にバカよ…」
号泣しながら2人を抱き締めるアスカ
「おかあさん?」
「どこかいたいの?」
「ミサトさん?ミライにシュウも…って、どうしてアスカ泣いてるの?」
「シンジ…この子達ね…」
ひとしきり泣いたアスカとシンジ…その後
「ミサトさんも酷いなあ。教えてくれないんだもの」
「後の楽しみにとっておきなさいって言ったでしょ?」
「…」
「アスカ、まだ泣いてるの?」
「…っく。だって…」
「こりゃ泣きやまないわね」
「何よミサト!アンタのせいでもあるんだから…付き合いなさいよ…うえええん…」
「はいはい、泣く子には敵わないわねえ(苦笑)」
これはエエ話やわ〜GJ!
息子と娘はいくつくらいなんでしょ
この二人が中学生になった頃の話とか読みたいw
息子の名前を定着させようと必死ですね
俺はシュウって名前気に入ってるよ
理由もしっかりしてるし
名前なんて人それぞれで良いじゃない
使いたいなら使う
使わないなら使わないで
うん、そうだね
ただ誰も使うように強要はしてないけど
いいんじゃない?
娘もミライじゃなくてもいいし誰も強制してない
でもいいと思ったら使えばいい
皮肉るんだったら別案を出してね
>>475昔の社民党じゃないんだからw
運動会で張り切りすぎて筋肉痛になるアスカとシンジ
>>480 アスカは親に成っても体を鍛えてそうだけど
>>481 ほんっっとに張り切りすぎたんだろうなw
>>481 >>482 鍛えてるというよりダイエットをいつもしているイメージだな
それでシンジに「そのままの君が一番キレイだよ」なんて言われてラブラブモードに凸するのが定番
ダイエット=有酸素運動だからあんまり筋力は上がらないんだよね・・・
>>483 アスカさんなら普通に格闘訓練続けてるんじゃね?
ランニングくらいはするだろう
アスカはグラウンドに対応できるストライカー
基本的には若い頃のザファル先生
>>487 シンジ君の寝技がそれだけ脅威だって事ですね
>>484 うーん…個人的にこの2人が夫婦になるような時代には
死ぬほど平和ボケしててほしいなぁ
>>488 バカ、アスカの格闘技はありゃ趣味だよ趣味。
体動かすのが好きな子だからね。
格闘技とかそんなことより、四十八手を極めてほしい
アスカは体系を維持してシンジに気に入られようと、いじらしい位に努力します
>>491 でもシンジ君の作る料理は絶対残さず食べるんで、大変ですねw
夜の寝技の消費カロリーは侮れない
四十八手で倍率ドン!さらに倍!!
シンジくんの痩せ細りぷりがハンパなさそうですw
意外と大食漢だと面白いけど
シュウ「お父さん、お腹へった。何か作ってよ」
シンジ「え……、アスカ、何か作ってくれない? 疲れちゃったから今日は早めに寝たいんだ」
アスカ「あたしも疲れてんのよね。……カップラーメンでもいい?」
シュウ「ミライ、カップラーメンだって!」
ミライ「やったー!」
アスカ、カップラーメンを食べながら、「なんでこんなので喜ぶのかなー? あたしの作る料理って駄目?」
シンジ「めったに食べられないからじゃないかな。シュウもミライもお母さんの作るご飯好きだよね?」
ミライ「あたしお母さんのご飯好きよ。お父さんのご飯も好き」
シュウ「ぼくは毎日カップラーメンがいいな」
ミライ「そんなこと言わないの。毎日作ってくれてるのに」
シュウ「お姉ちゃん、いい子ぶってる」
ミライ「なによ、シュウ!」
シンジ「はいはい、けんかしない。麺がのびちゃうよ」
>>495 実際、こういうこと小さい頃よく親の目の前で言ってたなぁ…今思うと申し訳ないことしたわ
しかし後半喋ってないアスカがどんな顔してんのか気になるw
読み返したらラブが足りないと気付いた……。家族愛ということで許してください。
>>496 シュウの毎日カップラーメンがいいという発言に切れかけるが、ミライの思いやりある言葉と、けんかをやんわりと止めるシンジの父親ぶりにまあいいかという顔になるアスカ。
ベッドに寝っ転がり、
「親の顔を気にしないでわがまま言えるってことは幸せなのかな。……あたしは言えなかった」
とつぶやくアスカ。
アスカも親に成ったんだな
「ねぇアスカ」
「なに?」
「僕が老いてボケちゃっても、一緒にいてくれる?」
「はぁ?」
「だからその、何十年か経っておじいちゃんになってもそばにいてくれる?」
「…無理ね」
「え…」
「アンタの最後看取るなんて辛過ぎるから私が先に死ぬ。それまでは一緒に居るけど」
遅ればせながら洋子氏のご冥福をお祈りします。
切ない流れだよぉ…
でもちょっとホロリとする
>>500氏の流れに便乗して
シュウ「パパもママも死んじゃやだー」
ミライ「二人ともずっとずっと長生きしてよー」
シンジ「まあとりあえず頑張れるだけ頑張ってみよう。この子たちにかつての僕らみたいなさびしい思いをさせないように」
アスカ「そうね・・・」
自分達の子供時代を思い出してしんみりするシンジくんとアスカさん
10年後
アスカ「アタシが先に〜」
シンジ「いやボクが先に〜」
ミライ「あああああああああまたその問答?!いったい何百回目?」
シュウ「むしろいっぺん死んでくれ・・・気が狂いそうだ・・・」
すまんこれが俺の精一杯だ
アスカ「おはよー、シンジ。ミライとシュウは?」
シンジ「おはよう。もうミサトさんと加持さんが連れてってくれたよ」
アスカ「面倒見てくれるのは助かるんだけど、ミサト、甘やかし過ぎるのよね」
シンジ「コーヒー飲む?」
今日はなんにもない日。何かしてもいいし、何もしなくてもいい、そんな日。
アスカがパンを食べていると、シンジがカメラとアルバムを持ってきた。
アスカ「それ、ずいぶん古いカメラよね」
シンジ「ミライが産まれ時に父さんがくれたんだ。父さんが高校生だったころに買ったんだって。シャッター音が小さいから、眠っているミライを撮る時なんか便利だったよ」
アスカ、アルバムをめくりながら、「でも、シンジが撮ったのはほとんどピンぼけね」
シンジ「父さんや加持さんが撮った写真はちゃんと写ってるんだけどね。……ここらへん、懐かしくない?」
アスカ「ミライもシュウもちっちゃいわねー」
シンジ「まだ二人ともちっちゃいけどね」
ひとしきり思い出話をした後、シンジは、「こっちはアスカの写真なんだ」と言って、別のアルバムを見せた。
アスカ「ちょっ、なんなのよこの写真!」
シンジ「何って普段のアスカの写真だよ?」
アスカ「なんでこんなの撮るのよ! 撮ってもいいか訊きなさいよ!」
シンジ「だって、そうしたら自然な写真が撮れないじゃないか」
アスカ「写真とあたしの気持ち、どっちが大事なのよ」
シンジ「ごめん、アスカ。……怒った?」
アスカ「許さない」
シンジは、「アスカ。ごめん、許してよ」と言って、アスカを背中から抱きしめた。
アスカ「……許さない」
カメラはライカM6。シンジが撮ったアスカの写真がどんな写真なのか、どうやってシンジはアスカと仲直りしたのかは皆さんの想像にお任せします。
A・ベッド上で肩までシーツを上げてる写真
B・はしたないカッコで牛乳をのんでる写真
C・化粧前のスッピン顔写真
D・溜池ゴロー
子供が寝つくまで布団の上からトントンしてあげるアスカ
そのアスカが寝つくまでトントンしてあげるシンジ
そんなシンジをとんとんするゲンドウ
そんなゲンドウを引きずって行く リツコ
一人でトントンしてる綾波。
不憫になって引き取る事にしたリツコ。
何故かソワソワしだすゲンドウ。
2人の休日の夜は…
ゲーマーなアスカなので、夜の営みはゲーム三昧な碇夫妻
「ほら、そこ、すぐ隠れて。あぁん、グレネード来たらすぐ逃げて」
「うわっ、喰らった。…死んじゃった」
「相変わらずアクション下手ねぇ」
「謎解きパートは僕がやってるんだしお互い様だろ」
「洋ゲーやっててシューティング楽しめないなんて宝の持ち腐れにも程があるわ」
「アスカだって列車で死にまくってたじゃないか!」
「数十回ビルの下敷きになってたアンタに言われたくないわよ!」
子「いい加減寝てよ…」
その夜、妻のシャングリラに夫の黄金刀が(ry
恋愛シミュレーションゲームをやってみれ碇夫妻
「ほら、そこで抱きしめてやればOKよ!」
「え!?抱きしめるの?」
ぎゅっ
『きゃあ!最低!』
GAMEOVER
「あれ?変ねぇ」
「なんかアスカに教えてもらいながらやると、変なことにばっかりなるよ…?
だいたい出会ったばかりなのに、抱きしめてほしいなんて思うわけないもん」
「う、うるさいわね!アタシはなったのよ馬鹿!」
そう思って鋼鉄2をプレイしたらゲームオーバーに成りますた
酒に酔うと気が大きく成ってアスカを説教するシンジ君
翌日ヒカリに「彼って、怒っても絶対に手を上げないのよね。」と言って
惚気るアスカさん
>>518 アスカ「その代わりベッドでお仕置き…」
ヒカリ「あーあーあーあーあーあー」
子供に対してはオシリペンペンぐらいするシンジ君
ミライ「きゃ〜きゃ〜♪パパやめて〜♪」
アスカ「アンタゆるすぎて、逆に楽しまれてるわよ…」
シンジ「だ、だってそんなに強く出来ないよぉ…」
アスカへの夜のオシリペンペンは激しいんだなwww
強くしないと怒られるので…
アスカには、おしりペンペンじゃなくて、
おしりパンp…(ry
いい夫婦の日が近いね
倦怠期がやって来ない碇夫妻
>>525 アスカ「あっ・・・イイっ!!」
シンジ「・・・ふうっ・・ふっ!」
>>526 それにより、奥様達との会話についていけないアスカさん
(なによぉ…まるで私達がドスケベ夫婦みたいじゃない///)
>>528 夫の愚痴を言い合う会話に参加できないアスカさん
そんな井戸端会議中に、早番で帰ってきたシンジくん登場
「アスカ〜ただいま。今日は早く帰ったから、夕飯僕が作るね
あと明日お休みだから、どっか遊びに行こうか?えへへ、夜更かしも出来るしね…///
・・・あ、鈴木さんと佐藤さんこんにちは!いつもアスカがお世話になってます。これからもよろしくお願いします」
「「お、おほほ…こちらこそ」」
次の日から奥さん達から仲間外れにされるアスカさん
アスカさんの惚気話を我慢して聞いてあげるヒカリさん
アスカは自慢気にのろけそう
シンジは自覚無しでのろけそう
>>533 碇夫婦から別々に惚気られて、
別々にうんざりしている鈴原夫婦
お昼休み中
「あ!」
「ん?なんやシンジ」
「あはは…今日のアスカに作ってもらったお弁当、満員電車のせいで崩れちゃったみたい」
「んん?おかずと飯がゴチャゴチャなったんか?」
「いや、ご飯の上に鮭フレークで作ったハートがあるんだけど、崩れてお尻の形みたいになってるんだ…
あとシンちゃんウインナーが右腕骨折してるし、アスカちゃんリンゴも皮で作った髪の毛がクチャクチャで…」
「アホらし…」
何歳になっても腕を組んででかける2人
そして何歳になっても顔が真っ赤な2人
そしてデートコースの最後はもちろん…
いまだにデート中に知り合いに会うと、手を離して『私達なんでもありません』という風に振る舞ってしまう2人。
ヒカリ「いやいや、もう2人が結婚してること知ってるから…」
トウジ「何照れとんねん、相変わらずアホ夫婦やな」
アスカ・シンジ「「ふ、夫婦とか恥ずかしいから言わないでよ!///」」
トウジ「なんやコイツら」
541 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/23(月) 15:58:47 ID:z0qfIeSl
外にいるときはツンツンだが家に帰るとデレデレになるアスカさん
ミライ「お母さん納豆食べないの?」
シュウ「お母さん好き嫌い?」
アスカ「すっ、好き嫌いとかじゃなくて文化の違いよ! ドイツにはこんな恐ろしい食べ物無かったの。シュウ、ピーマンの肉詰めの肉だけ食べてピーマン残すのは駄目よ」
シュウ「うっ……文化の違い……」
アスカ「ピーマンに文化もヘチマもないわよ。全部食べないとデザートなしよ」
シンジ「シュウはピーマン苦手だもんね。ビールに合うからつい作っちゃったけど」
何でかまた食べ物の話になっちゃいました。納豆は関西ではあまり馴染みがない食べ物って本当なのでしょうか?
「だいたい私たちが赤い海から帰ってきた頃は食料が無くてねー」
また出たこの話…と気が重い子供2人
関西の友達いるけど、パクパク食べるよ納豆
昔は苦手な人多かったみたいだけどね
納豆の臭みが嫌ならからしを入れるといいらしいよ。
トウジ「しゃーないなぁ…これやったらちっとはマシやろ」
アスカ「同じ関西の物を混ぜりゃ良いってもんじゃないわよ!」
お好み焼きの生地に引き割り納豆を混ぜても臭みは減って食べやすいよ
納豆嫌いな典型的な関西人の自分でもこれならおk
>>545 アスカ「だれもいない廃墟で缶詰めとか保存食しか食べられなかったのよ。ね、シンジ」
シンジ「……うんそうだったね」
暗い表情でビールを飲むシンジ。
数時間後、アスカがミライとシュウを寝かせてもまだビールを飲んでいるシンジ。
アスカ「まだ飲んでんの?」
シンジ「……うん」
アスカ「明日も仕事あるんでしょ?」
シンジ「……うん。もう寝るよ」
二人はベッドの中へ。
シンジ「……あのまま」
アスカ「え?」
シンジ「あの時のまま、だれも帰ってこなかったらどうしようって思ってたんだ」
アスカ「……うん」
シンジ「アスカ」
アスカ「何?」
シンジ「あの時はごめんね」
アスカはシンジを抱きしめて、
「いちいち謝んないでよ、馬鹿シンジ」
あの時と変わらないねアスカは…
シンジもね…あの時と違うのは胸板が厚くなったことかな?
んっ、でもあの時は薄いのが好きって言ってなかったっけ…?
あ、胸板の好みも変わったかもね♪
>>547 アスカ「そもそもなんでこんなにくさいにおいをごまかして無理して食べなきゃなんないのよ!」
トウジ「日本人やからや!」
アスカ「じゃ、あんた蜂の幼虫食べなさいよ」
トウジ「なんでや!」
アスカ「あんた日本人なんでしょ。そんなこと言うんなら日本人が食べる物全部食べてから言いなさいよ!」
とにかく納豆は食べたくないアスカさん。
家では相変わらず薄着のアスカ
たまに厚着になると、不信に思うシンジ君
「・・・ちょっと太ったんでしょ?」
「ぎくっ・・・」
痩せるために毎晩がんばる碇夫婦
1ヶ月後、肌艶も良く引き締まった肢体を取り戻した妻と
一体何があったのかと目を疑いたくなる夫の姿が・・・。
もうすぐ誕生日のアスカさん…
三十路おめでと〜!と真っ先に祝ってきなさい…と自分の子どもに耳打ちする隣人のミサトさん
誕生日プレゼントはもちろん…
ミライ「弟が欲しい!」
というわけで…
アスカ「パパとママ頑張るから、明日はおじいちゃんの家に泊まりに行きなさい、ね?」
シンジ「アスカ、誕生日おめでとう」
アスカ「ありがとう、シンジ」
シンジ「じゃあ…いくよ…」
アスカ「優しくしてね…キャッ!もう…///」
「ねぇ、あと30分で終わっちゃうわよ」
「ゼェ…ちょ、ちょっと休憩…ゼェ…」
「いやよ!ラストスパートのない情事なんて炭酸のないコーラよ!」
「常にスパート並のペースを求められる僕の身にもなって…」
「ほらほらぁ!」
「ら、らめぇぇぇ」
シンジ「あ、あと10分だよねぇ!…うっ///」
アスカ「…時計の針は自ら戻すことが出来るのよ」かりかり
シンジ「ちょ、ちょっと!なぜ長針が二週も戻されて…ひゃぅんっ!」
そして10月10日後…
生まれたのは女の子でした。
ミライ「弟マダー?」
アスカ「さ、また頑張るわよシンジ」
シンジ「はい…」
そして10月10日
ついに男の子誕生日!
ミライ「弟まだー?」
シンジ「い、いや今回は男の子だよ?」
ミライ「だってパパに似すぎで女の子みたいなんだもん」
シンジ「そ、そんなことないよ!パパ似の息子なら、十分男の子だよ!」
アスカ「きゃー♪シュウったら、ピンクのスカート似合うー♪これはミライのおさがり着せても大丈夫ね♪」
シンジ「・・・・・・」
寒いのでコタツを出した碇家
パパの膝の上に座る人。
パパの右隣に座る人。
パパの左隣に座る人。
シンジ「狭いよ!」
コタツの中でパパにイタズラする人
足の指が器用なんですね
悪戯アスカ
右隣シュウ
左隣ミライ
膝の上ゲンドウ
おいwwwwwwゲンドウwwwwww
アスカ「シンジ…///」くにくに
シンジ「あ、アスカぁ///」
ミライ「パパぁ宿題手伝って」
シンジ「う、うん。いいよ」
シュウ「パパぁ絵本読んでよぉ」
シンジ「はいはい、えっと…白雪姫だね」
ゲンドウ「シンジ、ミカンを剥いた。食べろ」
シンジ「あ、ありがと父さん」
父さんw
ミサトさんの誕生日プレゼントにビールを10ケース買いこんで
ミサトさんの家に向かう碇夫妻
>>573 パーティー中に8ケースは飲むわね…と予想するアスカさん
ミサトさんの誕生日パーティーで飲まされて、二日酔いにうなされる碇夫妻
アスカ「すいません…薬買ってきて下さい…」
シンジ「冷たい水とおかゆ入れてきて…」
ゲンドウ「ああ…分かった」
そろそろクリスマスプレゼントを考えるシンジ君。
夫婦並んで仲良くプレゼントのマフラーを編むアスカとシンジ
サンタさんの衣装を着て、枕元にプレゼントを置く練習をするシンジくん
シンジ「じゃあアスカ寝室で寝ててよ。僕がこっそりプレゼント置くから」
アスカ「う、うん」(サンタの衣装似合うわね…可愛いわ)
ゲンドウ「そこは私の(ヒゲの)出番だ」
黒ヒゲではダメと言われて
ヒゲを白く染めたゲンドウ
アゴの痛みに耐えつつ脱色!!
痛いどころの話ではなさそうだが
冬月「私にまかせろ」
初号機→ツノ→トナカイ
弐号機→赤→サンタ
アスカ「と、いうわけよ♪」
シンジ「うぅ〜ん…」
茶色の全身タイツに赤い付け鼻、頭にツノを付けた姿のパパは不満そう
シンジトナカイの牽く橇に颯爽と乗るアスカサンタ
電飾でぐるぐる巻きのゲンドウ「なぜ私がツリーなのだ」
糞スレ
>>584 シンジ「だって父さんは背が高いから」
ゲンドウ「そうか……。眩しいな、冬月」
冬月「腹筋崩壊しそうで見ておれんよ」
>>584 >>586 「碇司令、これ、付けると似合うかも」
そう言ってゲンドウの額に☆を貼り付けるレイ
シンジ「うーん、額より頭頂部がいいかも」
アスカ「いっそのこと顔全体を☆で隠したらどう?」
ツリーの飾り付けになかなか話のまとまらない3人
アスカ「てかファースト、何でアンタがここに居るのよ?」
かまくらを作って暮らしてみる碇家
やっぱり、二人が結婚する頃には冬が戻ってくるかな?
冬のLASは美しい
シンジ「そういえばもうすぐクリスマスか・・・ケーキとか焼いたら美味しいかな」
ゴツっ
シンジ「い、いたっ!」
アスカ「そういうことは一人でも海から帰ってきてから言いなさい!」
シンジ「はぁい」
ミライ「パパママぁ!ここのトマトもう赤いよ!」
アスカ「ほら、こういうクリスマスでも」
シンジ「うん、いいよね」
そんな碇家
クリスマスケーキを全部食べきれない少食な碇家
>>592 「だからホールケーキは無謀だって言ったじゃないか!」
「うっさいわね!家族でケーキを囲むクリスマスって今までなかったから一度やってみたかったのよ!」
「そんなの僕だってそうだよ!だからってなにも10号じゃなくたって・・・」
「小さい男ね!あんたそれでもマタンキついてんの?」
「パパ、マタンキってなに?」
>>594 あとは任せた
ケーキは残すが、イチゴだけは全部食べるママ
シンジ「もう!アスカのそういうとこ嫌いだ!」
アスカ「ふーん、じゃあどういうとこが好きなのかしら?」
シンジ「な、なに言ってるんだよバカ///」
アスカ「ほらぁ…言ってみなさいよぉ…///」
ミライ「ねぇねぇマタンキってなに?」
とりあえずシンジ謹製のおせち料理
596 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/01/11(月) 19:36:57 ID:1Tw98f17
おせち料理の様に手間のかかるのはシンジが担当だな
正月を終えて一段落した碇家
しかし夜は相変わらず…
ミライ「パパ、ママ、絵本読んで! っ!」
この所、毎晩毎晩自分が寝る前に夜の営みを行う両親にあきれるミライちゃん。
シンジ「あ! ミライ!」
アスカ「あ・・あの、プロレスごっこしてるの!」
ミライ「あっそ」
対戦中はママがヒイヒイ言うのに、最後はいつもパパがギブアップします
ho
補助輪を外して自転車に乗る練習をするミライ。後ろから自転車を支えて練習を手助けするシンジ。
ミライ「お父さん、絶対に手を離さないでよ!」
シンジ「大丈夫。離す時は離すって言うから」
ミライ「本当に本当?」
シンジ「本当に本当。だからもう一回やろう?」
ミライ「うん!」
ゲンドウ、携帯電話で、「リツコ博士、プラグスーツの技術を生かして、転んでも安全なプロテクターを至急……」
アスカ、ゲンドウの肩を叩いて、「ゲンドウさん、そういうのもうやめてください」
ゲンドウ「必要ではないのか?」
アスカ「必要ありません!」
ゲンドウ「そうか……」(`ω`)
顔文字間違えた…。
(´ω`)
顔いがんだゲンドウかわゆいw
加持「やあ、ミライちゃんじゃないか。どうしてこんな所にいるんだい」
ミライ「……」
加持はミライがやけに大きいバッグをしょっているのに気付き、「まあ、いいか。うちでお茶でも飲まないか?」
無言でうなずくミライ。
加持はマンションのドアを開けて、「ただいま」
ミライ「おじゃましまーす」
加持「ミライちゃんが来るのは久しぶりだね。お茶とコーヒー、どっちがいいかな」
ミライ「コーヒーがいい」
ペンペンが専用の冷蔵庫から出てくる。
ミライ「あっ、ペンペンだ! ペンペンこっちおいで」
ペンペンはミライに近づいた。ミライはペンペンを抱きしめて笑った。
加持「お、珍しいな。気まぐれなペンペンが。コーヒーはここに置いとくよ。……ところで、どうしてバッグをしょってあんな所にいたのかな」
ミライは、コーヒーに砂糖とミルクを入れて、一口飲んでから答えた。「あたし家出したの」
加持「そうか。でもどうして家出したんだい」
ミライ「お父さんも、お母さんも、あたしに、お姉さんなんだから我慢しなさいって言うから嫌になったの。もう帰んない、あんな家」
加持「まあ、今夜はここにいればいいさ」
ミサト「たっだいまー。あれ、ミライちゃんじゃない! 元気だった?」
ミライ「うん! ミサトさんも元気だった?」
ミサト「あたしも元気だったわよー。よし! 今日は残業もなかったことだし寿司でも取るか! 加持君、ビールまだあるかしら?」
加持は苦笑しながら、「おかえり、葛城。ちょっと足りないかもな」
数十分後。
ミサト「加持君、まだベランダでたばこ吸ってるの? お寿司届いたわよ」
加持「すまん、あと一本吸ったら行くよ」
ミサト「もー、無くなっちゃっても文句言わないでよね」
加持「マグロは取って置いてくれよな」
加持は携帯電話を出して、「……シンジ君か。ミライちゃんはこっちにいるから安心してくれ……うん……迷惑ってことはないさ。葛城も喜んでるよ……
明日は日曜だし、一日こっちで面倒見たっていいんだぞ……そうか。まあ、また後で電話するよ……うん、それじゃ」と言って通話を切った。「さて、マグロは残ってるかな」
シンジとアスカに限らず、二人だけで子育てするのって無理があるよなと思いながら書きますた。
GJ
しかし周りに子育て経験がある人間が1人もいないんだよねエヴァの世界って…
改めて、なんちゅうアニメなんだw
良い話だ。続きが気になるね
次の日は、ミサトカレー食べて泣きながら家に帰るミライの話だね
>>609 ありがとう!
>>610 あ、続きを考えていなかった……。考えます。ていうか、LASなのにアスカとシンジ出てないじゃん……。出しますので許してください。
>>611 ミサトカレーは加持がストップかけるのでは……。
ミライ「ごちそうさまでした」
ミサト「もういいの? 遠慮しちゃあ駄目よ?」
ミライ、笑顔で、「もうお腹いっぱいだもん」
加持「じゃあ、ミライちゃん、家に電話しようか」
ミライ「……お父さんとお母さんに?」
加持「うん。黙って家を出たんだから、お父さんとお母さんは心配してると思うよ」
ミサト「ん? ちょっと待って。ミライちゃん、もしかして家出したの?」
ミライ「……うん」
ミサト、愉快そうに、「そっかあ。いやー、やっぱりシンジ君の子供ねー」
加持「で、葛城はどう思う?」
ミサト「うーん……」少し考えてから、「電話した方がいいわよ。絶対心配してるもの。怒られると思うけど、それはミライちゃんのことを心配しているからよ」
ミライ「でも……」
加持「案ずるより産むが易しさ」
加持、電話をかけて、「シンジ君か。今、ミライちゃんに替わるよ。はい、ミライちゃん」
ミライ、携帯電話を受け取って話す。
数十分後。
ミライ「お母さんが加持さんに替わってって」
加持「ん、そうか」
ミサト「ミライちゃん、なんて言ってた?」
ミライ「怒られた……。とにかくもう二度と行き先を言わないで出てっちゃ駄目って」
ミサト「今度からは行き先を言ってから遊びに来ればいいわよ」
ミライ「うん……」
ミサト「お風呂入ろっか。風呂は命の洗濯よ!」
アスカ「あたしも家出、しようかなあ」
シンジ「え?」
614 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/02/13(土) 18:08:14 ID:xfsax06T
〜四年前〜
「に、苦い…。チョコ貰えたのは嬉しいけど何でこんなに苦いの…」
「ちょっと配分間違えただけよ!貰えるだけ有り難いと思いなさい!」
〜現在〜
「うん美味しい!苦みと甘みが上手く絡んでて良いね」
「ったりまえよ。だてに同じ相手に何年も作り続けてないわよ」
〜数年後〜
「あのぉ…」
「なによ」
「目の前に牛乳パック一本置かれて僕はどうすれば…」
「やぁねぇ、甘いものバクバク食べる歳でもないじゃない?」
「はぁ…」
※カカオとミルクの配合はアスカさんのデレ具合によって変化します
少し早いけどバレンタイン投下
夜のバレンタイン
☆
何処で質問したらいいか分からないからココで質問させてください(スレ消えた?)
ミサトさんがデートから帰ってきたらアスカがシンジを膝枕させてて
「寝てるときに冷房は喉に悪い
コイツの受け売りだけどね」的なセリフがあって
あとアスカはルージュしてて寝てるシンジの唇に跡が残ってて、ミサトさんが「何をした」
みたいな感じのssなんだけど分かる人いるかな?
探しても見つからないんで…
ほしゅ
619 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/03/29(月) 11:46:29 ID:BZB41eVs
>>617 htp://changi.2ch.net/test/read.cgi/eva/1185636688/l50
ここで聞いてみたら?
レスをスレで返すとは・・・ぬし、なかなかやるのぅ
ノアオタはハゲ中年で無職、さらにデブ
同じプオタと思われたくないw
ほし湯
>>617 多分Gehenにある犬の神様氏のお感情
hosyu
数年ぶりにあっくんの書斎にでも行こうと思ったら閉鎖されていた
コンチクショー!!!
リクエストスレにあがってた気がする
>>625 スレチかもだけど今年の三月いっぱいで閉鎖しちゃったみたいだね
俺もがっかりだorz
ぷちエヴァでは夫婦状態だったと言うのに…
お悔やみ申し上げま保守
'´⌒⌒ヽ(ヌ'⌒´`ヌ
イ w从w(((从 彡!
ヽG;´∀ノi、-;`bl||l|
/⌒つと[_(|l从
/_/_/ |l_ヽ>
(__)_) ヽし'
629 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/24(月) 10:58:04 ID:bQx0mjdv
ここにある話ほとんど脳内フルボイスで楽しめるなw
630 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/25(火) 22:06:57 ID:RilXgBmB
この二人、もっと歳とったらどうなるんだろう?
それこそ60代70代くらいになったら
631 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/25(火) 22:17:22 ID:99R6SBDh
シンジはそんなに長生き出来ない気もする。アスカは100歳になっても
わがままなおバァちゃんなんだろうな
あんた絶対長生きしなさいよ!じゃないと殺すから!
>>631 シンジは神経質っぽいところあるからね。
伴侶のアスカに先に没されたら塞ぎこむ日々だろうね。
SSでもアスカ亡き後はしょんぼりしているシンジが多いし…
逆にアスカはシンジ亡き後も元気に孫と遊ぶって感じかな。
分娩室にてアスカの秘部に両手をかざすシンジ
シンジ「こい!」
今日の日は〜さよう〜なら〜♪
>>634 相撲のつっぱりをかましてるようなシンジが浮かんできてしもて、なんかワロタw
>>634 医者「旦那さん!私たちがしますから退いてください!」
637 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/05/30(日) 07:30:35 ID:yTv2S5r8
ミサト「行きなさいシンジくん!」
医者「うわなにをすr」
バカスwwwwwww
してるLasがあるんだけど
シンジがディラックの海に取り込まれて、強制サルベージするためにN2爆雷落と
されて
サルベージできたけど初号機ボロボロでプラグがなくて、調べたら1年以上前に
チベットの山奥に
んでシンジ捜索してたんだけど途中で打ち切られて
で、まぁ最後には大人びたシンジが帰ってくるってSSなんだけど題名わかります
?
セリフはちょいちょい覚えてるんだけどなぁ
ミサトの「自覚した時には失恋だもんね」とか…
加地のスイカの場面とか
使徒に侵食されてダミー初号機にやられた後のトウジの「なんかシンジが近くに
いたような気がする」とかね
というかスレ消えました?
このssなんてやつ?みたいなスレ
日本語が苦しいです・・・
>>639 烏賊にあるダイス氏の「別れ、そして・・・」
次からはおすLASスレで聞くといいよ
_
. , ^ `ヽ
〃 イ fノノリ)ハ
(ヽィヘリ(l|゚ -゚ノlリ End....
⊂〈_jk{つ{⌒l^0
シンジ君が先に三十路超えして冷やかしまくるアスカさん
父親に似てきたシンジ君。
一緒に歩いてると道行く人が避けてくれるので、道が広くて気分がいいアスカさん
強面のグラサンをとると、そこには昔と変わらぬつぶらな瞳が…
アンバランスだろw
>>645 某探偵漫画のおっちゃんを尾行してた強面の探偵を思い出したw
保守
寝る時は家族3人、川の字で寝る碇家。
>>649 何故アスカが真ん中で自分が端に追いやられるのか納得のいかないミライであった。
そして必ずいつもしばらくすると
TU
こういう形になる川の字
ますます納得のいかないミライちゃん
夫婦のいちゃつきから耳を塞ぐために父親譲りのSDATを常に持っているミライちゃん
653 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/17(木) 00:45:54 ID:6UZtIJBp
しかし、SDATの中にも入っている夫婦の甘ったるい会話
654 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/17(木) 06:33:57 ID:lBMaJK+0
ときめき
655 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/17(木) 13:12:38 ID:P3UFccz7
「絶対パパよりいい男連れてきて
ママをぎゃふんといわせてやる」
と心に誓うミライであった。
「あ〜ら。パパよりいい男なんていないのよ。」
と、のろけるアスカさん
「もう・・恥ずかしいよう・・」
いい年して真っ赤になるシンジ君
やれやれこの家族は・・・
後日、アルビノの少年を連れてきたミライちゃん。
「カヲル君っていうのよ。転校してきたばかりなんだけど、凄く素敵なの!」
成長止まってんのかよw
カヲル「(また2番目の尻に敷かれてるとはね、変わらないな君は)初めましてお父さん」
「カカカカカカカヲル君!!!!!僕を裏切ったな!父さんと同じように僕を裏切ったな!君にお父さんと呼ばれる筋合いは無い!!」
錯乱してカヲル君の首を絞め始めるシンジ君
○ネルフ本部・病院
303病室の表札。
薬が効いているのか、寝息を立てているアスカ。
傍らにアスカを見舞っているシンジ。
シンジ:「お手本を見せてやるよ。」
シンジ:「・・・サイテーだ。オレって。」
あ
とんでもない事をしてしまったお詫びにと、スイカを持参してお見舞いに行こうと相談する碇夫妻
!
■ 日本解体3法案、ステルス作戦で準備着々
民主党が実現を目指す永住外国人への
★ 地方参政権(選挙権)付与法案
★ 選択的夫婦別姓を可能にする民法改正案
★ 人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)
−の3法案が、参院選の争点にならないまま着々と準備されている。
民主党は、国論を二分するこれら3法案を参院選マニフェスト(政権公約)に記載していない。
その一方で、菅直人首相や関係閣僚は推進派として知られており、自治労など民主党の有力支持団体は強く成立を
求めている。秋の臨時国会以降に順次法案成立を図ってくる公算が大きい。(杉本康士)
★ 3法案は「日本解体を目指している」 (自民党の義家弘介参院議員)と保守勢力の反発が根強い。
いずれも家族、伝統、文化など日本社会を根底から変容させかねないからだ。
民主党は3法案が参院選で争点化し、保守層の「民主離れ」を招かないように参院選マニフェストへの記載を見送った。
毎年3法案を明記してきた政策集「INDEX」も「参院選前なので時期がまずい」(党幹部)と作成しなかった。
だが、民主党の最大の支持団体である連合と傘下の自治労、日教組は政策提言で3法案の推進や法律制定を強く要請。
人権侵害救済機関設置を求める部落解放同盟も民主党の有力支援団体だ。永住外国人の地方参政権付与を求める
在日本大韓民国民団(民団)も参院選の多くの民主党候補に推薦を出している。
このため、これらの団体の要請に押され、秋の臨時国会か来年の通常国会で政府・民主党が3法案の成立を図る公算
が大きい。
参院選後は国民新党が閣外に去る可能性もある。外国人参政権と夫婦別姓は国民新党の反対で国会提出できなかったが、
★ 民主党が単独過半数になれば3法案を阻む要素はほとんどない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100703/plc1007030015000-n1.htm (産経新聞)
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1278089980/
パパと結婚したい
娘の無邪気な短冊を眺めながら、叶ったどうしよう…と不安になりながら笹の周りをウロウロするアスカさん
家族が皆出かけた後
昨日皆でつるした短冊を眺めるアスカさん
「ずっとアスカと夫婦でいられますように」
胸がきゅんとなったアスカさん
永遠の若さと命
自分の書いた願い事がなんか恥ずかしくなってきて、慌てて書き直すアスカママ
アスカなら、
どんだけだべても太りませんように
だな
『おとおとがほしいです』
アスカ 「あらやだ。ねぇみてシンジぃ〜あの子ったらこんなこと書いてるわ。(なぜかご機嫌)」
「へ、へぇ〜?」
と、TVを見ながらえびちゅを飲みつつ夕飯を食べ続けるシンジ君
「む〜!聞いてるの!?バカシンジ!」
シンジ君の反応が気に入らなくて後ろから抱きつくアスカさん
「聞いてるよ」
と言いつつ、アスカさんを見ようともせずにTVに視線を固定するシンジ君
「…アタシ今日先に寝るから」
哀しくなって先に寝室に篭ることにしたアスカさん
「シンジのバカ…」
こっそり涙を流しながらベッドの中でぎゅっと瞳をつぶるアスカさん
うとうとしかかった頃、人の気配を感じて目を覚ましたアスカさん
「アスカ…」
「しんじ?」
「ミライは弟が欲しいんだよね?」
「え?」
「アスカ!」
「え?あ?えぇ?あぁん♪」
なんだかんだ言いつつ幸せな碇家
「うるさくてねれないから、これからはパパとママがぷろれすごっこしませんように」
次の日新たに吊されてた短冊に真っ赤になる碇夫妻
防音リフォームについてシンジ君に資料を集めさせ始めたアスカさん
瞳の色素が薄いので外ではサングラスを着用するアスカさん。
カフェでシンジに、
「ねえ、アスカはミネラルウォーターでいいんだっけ」
と訊かれ、
「ああ、問題ない」
とあのポーズで答えるアスカさん。
「おじいちゃんそっくり!」
とミライは喜ぶが、シンジは、
「いいかげん、それやめてよ」
なんだかおもしろいので、まだまだやめる気のないアスカさん。
こんにちは
人、少ないなぁ
SS書いて見たんでよかったら読んでみて下さい SSとかいいながら結構長い・・・
初投下&初LAS SSなので、まあ暖かい目で見てやってください
てか、LASかどうか自信ないorz スレチだったらすいません
あと、2chのことあんま詳しくないんで無礼があればすいませんがご指摘よろしくおねがいします
別に萌えとかないですが感想とか教えてくれたらうれしいです
前置き長くなってすいません。 一応旧劇場版の続きのつもりです
タイトル:Komm,susser Tod
“その日”、海は紅く染まりすべての命は“母”の元へ還った。
だが、“神の児”は“他者”を望み、それを感じた“母”は“子供達”を見守る存在になった。
それから人にとっては長い年月が流れた。
崩壊した生態系は“母”の血の力で驚異的な回復を見せた。
人類も一度は“その日”以前の5%にまで減少した人口を徐々に回復、文明も2015年の水準まで立て直した。
そんな世界でのお話。
よく晴れた、風の心地よい日。紅い湖のほとりの質素な家の窓際で木製の椅子に腰掛け、
老婦人が編み物をしている。年齢は重ねているのだろうが、その姿勢は正しくどこか気品のようなものを漂わせる。
しかし、その雰囲気にはとっつきにくさはなく、むしろ優しさや安心感を感じさせる。
婦人がふと手を止め、窓から外を見てみると一人の黒髪の小さな少年が家に向かって歩いてくるのが見えた。
婦人は微笑み折りかけの編み物を片付ける。するとまもなく家のチャイムがなったので、婦人はドアを開けた。
そこには、まだ小学校に入る前くらいの少年が俯きながら立っていた。婦人は優しく
「いらっしゃい。よく来たわね」
続く
前のとこ切るとおかしかった すんません
では続きです。
と少年を家に招きいれ、リビングのソファに一緒に座った。ソファに座ると少年は顔を上げ、
婦人の顔を見た。左は青、右は黒のつぶらな瞳がわずかに充血している。
「あら、シンちゃん。どうかしたの?」
「…お母さんに怒られた」
「どうして?」
「アリスちゃんのこと」
「アリスちゃんとどうかしたの?」
「アリスちゃん、最近僕にいじわるばっかりするんだ。昔はずっと一緒に遊んでたのに…。
今日もレイナちゃんと一緒に公園でお城作ってたら急にお城、壊しちゃったんだ。レイナちゃん、
最近引っ越してきたばっかりで友達も少ないのに。だから僕、アリスちゃんなんて嫌いだっていっちゃったんだ」
婦人は頷き、シンに続きを促した。
「そしたら、アリスちゃん泣きだして公園から出ていっちゃった。そのときお母さんが来て何があったか聞かれたから、
このこと話したらお母さん、「女の子を泣かすなんてしていよ。謝ってきなさい」って。でも、僕悪くないと思うんだ。
アリスちゃんにも会いづらいし」
「だから、おばあちゃんの所にきたのね」
「…うん」
婦人はジュースとお菓子を用意し、シンの前に差し出した。シンは泣いて喉が渇いていたのかジュースを一気に飲み、
婦人に尋ねた。
「どうして、アリスちゃんはいっつも僕にいじわるするの?僕は仲良くしたいのに。
おばあちゃんわかる?」
婦人はくすっ笑い、
「そーねぇ。おばあちゃんが思うにアリスちゃんはシンちゃんのことが好きなのよ」
と答えた。
シンは怪訝そうな顔で
「でも、最近ずっと僕にいじわるばっかりするんだよ。昔は仲良しだったのに」
「それはきっとシンちゃんと遊んでほしいのよ。でも、口や態度に出すと恥ずかしいから、
逆のことしちゃうの。あと、シンちゃんがレイナちゃんとばっかり遊んでるのが嫌なのかもね」
「ふーん、そうなのかな。じゃあみんなで仲良くすればいいのに。女の子ってわかんないや」
婦人は自分の若かりし頃を思い出しながら、苦笑して「そうね」と返事すると、シンはすっきりした表情で
「でもそれならすぐアリスちゃんに謝ってこなきゃ。おばあちゃんの言ったことなら本当だろうし。
今度いっしょに遊ぼって誘ってみるよ。あと、おばあちゃん」
「なに?」
「またかわいいお人形さん作ってくれない?アリスちゃんにプレゼントしたいんだ」
「いいわよ。とびっきりかわいいお人形さん作ってあげる」
婦人がにっこり微笑むと再び家のチャイムがなった。婦人がドアを開けると一人の女性が家に入ってきた。長く赤い髪、シンと同じ色のオッドアイで長い髪を特徴的な三角形の髪留めでまとめている。女性はシンを見るなり
「やっぱりおばあちゃんの所にいたわね。何かあるとすぐここに逃げるんだから。まったく、男の子でしょ。それより…」
「お母さん、それより僕今から行かなきゃならないとこあるから」
そういってシンは女性の下を走り抜け、
「おばあちゃん、ありがとう」
といってあっという間に家の方角に走っていった。シンの髪は太陽に当たり、うっすら赤みを帯びて見えた。
女性はその背中を見守って「はぁ」とため息をついた。婦人がその様子を見て笑っていると
「もう、ママまでバカにして。全く、嫌なことがあるとすぐ泣き出すわ、逃げ出すわ。
そのくせ、いざとなったら考えるより先に体が動くんだから。誰に似たのかしら」
「あら?私はミライがそういう風に教育しているんだと思ってたんだけど。あなた、パパのこと大好きだったものね。」
「なっ…。もうママ、からかわないでよ」
「いいじゃない。シンちゃんもいい子に育っているみたいだし。あなたの教育の賜物かしら」
婦人が娘のあわてぶりに満足して、笑っていると
「ふぅ。ママには敵わないわね。さすが、パパをおとしただけのことはあるわ」
二人は顔を見合わせ笑いあった。
その夜、婦人はリビングのソファに座り、孫と約束した人形を編みながらいつからか日課となっている今日の報告をした。
「・・・・・・とまぁ、今日はこんなことがあったのよ。あの時のミライのあわて方は面白かったわ。
ふふ、でもシンちゃん大きくなるにつれどんどんあなたに似てきたわね。
あーあ、どうせ似るなら超天才、美少女で何事も完璧にこなすワタシに似れば幸せだったのに。なんでアンタなんかに…」
ふと、昔の口調に戻っている自分に少し気恥ずかしさを感じながら、
「ねえ、聞いてる?これがアンタがワタシにくれた世界。ワタシの居場所。たくさんの人がワタシを必要としてくれる。
大切にしてくれる。ワタシが特別じゃなくても。ワタシもみんなを大切にできる。ワタシはもう傷つけることも傷つくことも怖がらなくていい。
ワタシは今、幸せよ。ありがとう。」
婦人の光を失った左の青い瞳の先には赤い髪の少女と彼女に抱きつかれて顔を赤らめている、黒髪の少年の写真があった。
〜fin〜
こんな感じです。
長々と駄文、すいません
キャラの名前の一部はこのスレのを使わせていただきました。
新劇のDVDみてたら旧劇も見たくなったので見ました。
そしたら、なんか悲しくなってきたので。チルドレンたち、14才であの人生はかわいそうだろと。
んで、まあせめて、晩年の時に幸せだったといえる人生だったらいいなと思い、
ノリで書きました。
読んでくれた人ありがとうございます。
>>678 GJ
これ読んで旧劇思い出したら何か泣きたくなってきた。
14歳の子供にあれはちょっと過酷過ぎらぁな。
夏休みに家族と出かけるミライちゃん
あの一家ならなんの映画見るだろうか?
681 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/12(木) 22:31:28 ID:B6pmQHq8
アリエッテイ
家族でホラー映画を見て、その夜からミライちゃんが怖がって、夫婦の寝室で一緒に寝始めることに…。
川の字で寝てユニゾン訓練を思い出し、のほほんとするシンジパパ。
欲求不満でモヤモヤするアスカママ。
今あなたは幸せ?と聞かれたら胸を張って幸せと答えられる。
こんな幸せをくれたのはシンジあんたなのよ…
エヴァに乗らくてもいい、特別で無くてもいい、友達と呼べる人達がいて、お父さんお母さんと呼べる人達がいて、そして何より大切なアンタがいる。
一緒に美味しいものを食べて、テレビを観て笑ったり、泣いたり、旅行に行ったり、時々ケンカしたり出来る。
そんな他人から見たらの何てこと無い普通の幸せ。
昔の私が見たら
「この程度で満足してんじゃないわよ!」って言うかもしれないわね
昔は本当に色々あった
消してしまいたい記憶もある
でもそんな辛い事も何もかも全部ひっくるめて今の私がいる
そしてこんな私を愛してくれるアンタがいる
有難うシンジこんな幸せを私にくれて
「どうしたの?アスカ何かいま凄く嬉しそうな顔してたけど」
「えっ!?」
顔に出ちゃってたんだ、恥ずかしいな
「秘密よ!秘密!美味しいハンバーグでも作ってくれたら教えてあげる!」
「はいはい、じゃあ今日の夜ご飯はハンバーグね」
「ヤッター!とびきり美味しいの期待してるわよ!」
「分かったよ、とびきり美味しいハンバーグ食べさせてあげる!」
「だからさっきの事ちゃんと教えてね!」
「アンタのハンバーグで私が満足したらね〜」
「なんだよそれ〜ずるいなぁもう」
「ずるくないわよ!乙女の秘密を聴きたいならこの位してもらわなきゃね!」
こんな何てこと無いやりとりも今の私にとってとても幸せな事
「有難うシンジ、本当に大好き愛してるわ」
とシンジには聞こえ無いように呟いた
この2人にとびきりの幸せな事が起こるのはこの日からもう少し後のお話
連投失礼しました!
初投稿で色々おかしかたっり、読みにくい部分も多々あると思います、すいませんm(_ _)m
お父さん、お母さんの部分は結婚したので義父さん、義母さんと言うことで…
お目汚し失礼しました。
GJ!
>>685 「とびきりの幸せな事」って、子供が授かったって事なのかな。
夏だなあって思う。決して、悪い意味なんかじゃないよ。何かやってみたくなる季節なんだと思う。
>>678さんも、
>>685さんもまた書いてくれるとうれしいです。
うんGJ!
こんな簡単な感想も規制されてたら出来ないんだから嫌になるねw
なんだかぽかぽかする
夏休みの自由研究で、使徒戦の歴史について学ぼうと思いついたミライちゃん
お母さんに聞いたところ、どうやらお母さんはパイロットの中で一番優秀なエースだったらしい。
マグマに落ちそうになったお父さんを助けたこともあるみたい。
693 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/08/31(火) 15:42:13 ID:4vQdTk2G
ここいいねー
ニヤニヤする
夏休みも終わるなー
ミライちゃんは宿題終えたんだろうか
弟のシュウに押し付けるとかはないよな……
問題なのは大学出てるのに宿題をするイメージが全く浮かばないアスカだけど
さかのぼること数週間前。
シュウ「お父さん……。朝顔枯れちゃってる……」
シンジ「あー、そっか、旅行中の水やりだれかに頼むの忘れてた」
シュウ、今にも泣きだしそうに、「絵日記どうしよう……」
ミライ「あたし自由研究でよかったあ」
シンジ「枯れちゃったんだからしょうがないよ。枯れてないことにして――」
アスカ、シンジの頭をチューペットで叩き、「嘘は駄目よ!」
シンジ、頭を抑えて、「いてっ。じゃあ、どうしろっていうのさ」
アスカ「あったま堅いわね。要は、何かを継続して観察するのがこの宿題の目的なのよ。朝顔が枯れるに至った経緯と反省点を書き、残りのページには別の物の絵日記を書けばいいの」
シュウ「先生に怒られないかな……」
アスカ、笑って、「大丈夫よ」
シュウの絵日記。
8月23日 はれ
ひまわりが家の近くにさいていたけど、もう元気がなさそうで、お父さんが会社にいく道のとちゅうの家でかっているモモという犬を書くことにしました。
8月24日 はれ
モモとその家のおばさんと朝のさんぽをしました。モモは大きくてなんだかおっかないです。朝は犬のさんぽをしている人が多かったです。
会うとおはようってあいさつしました。
「弟さん?」
ってなんどか聞かれました。
8月25日 はれ
今日はおひるに、モモのおねえさんの家に行きました。おばさんじゃなくて、おねえさんって言ってと言われたので、おねえさんって書きました。
モモに飛びつかれて大変でした。
スイカを食べて(ごちそうになったのです)、にわにいるモモを見たらモモはちょっとこっちを見ただけで動きませんでした。
おねえさんは、
「なつはあついから犬は大変なのよ」
と言いました。
以下省略。
なんか、『アルジャーノンに花束を』を思い出しちまった。
697 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/16(木) 16:29:49 ID:F0RMwNgU
続けてほしいなー
ほのぼのしてイイヨー
モモの家のお姉さんは、えびちゅの人かな?
シンジ「でも、よく、犬を飼ってるって事しか知らない人の家にさ、シュウと一緒に、犬の観察させてくださいって頼みに行けたよね。ぼくなんかとてもじゃないけどできないよ」
アスカ「断られたっていいじゃない。駄目で元々なんだから。あたし大学に飛び級で進学したから、大学内で同い年の人なんかいなかったのよ。みんな年上」
シンジ「うん」
アスカ「でもね、朝だれかに会ったら、笑顔でグーテルモルゲンって言えばそれで解決したわ。もちろん、すべての人と友達になれたわけじゃなかったけどね」
シンジ「アスカはすごいね」
アスカ「まあ、本当のところを言うとね、これでいいのかなって思う時があるの」
シンジ「どういう事?」
アスカ「ミライとシュウの育て方。あたしには子育ての自信なんてないから。だからね、いろんな人にちょっとだけ手伝ってもらうことにしたの。あんたとあたし、二人ぼっちで悩んでたってどうしようもないもん」
シンジ「そっか。今度佐々木さん(モモの飼い主)にお礼をしに行かなきゃね」
シンジとアスカに限らず、夫婦二人ぼっちはキツいだろうなと思います。シュウの絵日記の続きは書けるかなあ? うーん。書けたら書きますね。規制食らうかも。
グーテンモルゲンが正しいよね? orz
カタカナだと書き方次第だから適当でいいんじゃないかな?
えびちゅさんじゃないのかな?エヴァのキャラは子育て経験ある大人があないし、大変だろうね。
>カタカナだと書き方次第だから適当でいいんじゃないかな?
そんなふうに考えて書く作者はほとんどいないでしょ。
あー、いや、確かに、けっこういるね。
続きまだー?
シュウの絵日記の続き。
8月26日 はれ
〈鼻は真っ黒で、耳は垂れている犬の絵〉
モモの鼻はぬれています。モモににおいをかがれると、モモの鼻がぼくのうでに当たって冷たいのです。
「犬は、人間よりも鼻や耳がいいんだよ」
と、お父さんが教えてくれました。
8月27日 朝ははれ 夕方は雨
〈犬の足の裏にある肉球の絵〉
モモはにくきゅうも真っ黒です。
「ここが人間でいうと人差し指。ここは中指。ここは薬指。ここは小指」
と、おねえさん。
「親指はどこ? ないの?」
と、ぼく。
「親指さんはねえ、ここ」
「こんなにはなれてるの?」
「そう。犬は、人間と違って、指先で歩いたり走ったりするの」
ぼくはおねえさんの言っている事がよくわかりませんでした。
犬と人といえば、押井守。
8月28日 はれ
〈しっぽを振っている犬の絵〉
ねぼうしたので、午前中は残っている宿題をやり、午後になってからモモをかんさつしに行きました。
ぼくは、もう、モモはおっかなくないです。その日、初めて会ったらモモが必ずやる“大かんげい”も平気です。
なぜ、犬はうれしいと人の顔をなめたり、しっぽをふったりするんだろう? おねえさんも、お父さんも、お母さんもわかりませんでした。大人なのにわからない事があるなんて! がっかりです。
8月29日 はれ
〈玉ねぎにバッテンしてある絵〉
今日は、お父さんと、お母さんと、ぼくの三人でケーキを持って、モモのおねえさんの家に行きました。お礼をするためです。ミライお姉ちゃんは自由研究を終わらせるために図書館に行きました。
欲しそうにしていたので、
「モモにケーキをあげていい?」
と、おねえさんに聞いたら、おねえさんは、
「少しだけならいいわよ」
と言いました。
人間が平気で食べられる物なのに、犬が玉ねぎを食べると体を悪くするそうです。
この後は、おねえさんとお母さんが、ぼくやお父さんには全くわからない“ぎろん”を始めてしまったのでよく覚えてないです。「犬はうれしいとしっぽをふるのはなぜか。人間はうれしいと笑うのはなぜか」。
さっぱりわからないお父さんとぼくは、にわにいるモモをなでたり、なめられたりしました。
おねえさんは大学生なのだそうです。
言葉が前後しつつも意味がわかる文章を書くのは大変。小学生があんまり難しい言葉や漢字を知っていたらおかしいし。もー、書かないっす。ギブアップ。レスありがとう。
乙!ほのぼのしたよ。
えびちゅの人はミサトだよ。スイカ食うシーンあったから、加持と結婚したのかと思ってね。
アスカ、本を読んでいるシンジに抱きつく。
シンジ「わ、何すんだよ。どこまで読んだかわかんなくなっちゃったじゃないか」
アスカ「いいじゃないそんなの。ふふっ、あったかーい」
ミライ「あっ、あたしもー」
アスカ、シンジの背中に抱きつこうとするミライを邪魔して、「駄目。シンジの背中はあたしの物」
ミライ「お父さんは、あたしのお父さんだもん。お母さん、邪魔しないでよ」
シンジ、ため息をついて、ミライに、「こっちにおいで。背中は意地悪なお母さんに取られちゃったけど、ひざの上ならあいてるよ」
ミライ、シンジのひざの上に乗っかり、「ありがと、お父さん」
シンジ、テーブルの上にある数冊の本を見て、「読書の秋を楽しもうと思ってたんだけどなあ」
アスカ「あたしは夫婦の秋を楽しみたいんだけど」
ミライ「あたしは……。音楽の秋がいい! お父さん、チェロ弾いてよ!」
シンジ「今日はもう遅いから、明日にしようね」
アスカ、むくれて、「シンジ、あんたミライに甘すぎやしない?」
シンジ「子供に意地悪して何が楽しいのさ。アスカは自分勝手すぎだよ」
続きまだー?
文化祭でノンフィクション作品「エヴァンゲリオン」を演じることになったミライちゃん
「ママ〜。私、ママの役演じることになったよ」
大和撫子のようにシンジを影で助ける嫁を演じるようにと、演技指導するアスカママ
最初のセリフ
『あんた、ばかぁ?』
自分とアスカを演じる上でキスシーンは欠かせないのだが、自分役の男子がミライちゃんにキスするのは許せないパパ
「ミライ!これ着なさい、これ!」
小さい頃、シンクロテストで着てた小学生用赤プラグスーツを掘り出してくるアスカさん
715 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/06(水) 14:51:20 ID:6rCUaHW5
自分自身を演じようとした綾波さん
さすがにそれは担任教師によって却下されました
教師「年齢的に少女役はちょっと・・・」
(PTA世代は大喜びするかもしれないけど・・・)
少々ムッとした綾波さん、でも自分役を他人にさせるつもりはありません
「それならダミーを一人連れてくるわ」
そう言ってネルフ本部に向かいましたとさ
なにか、微笑ましいスレだね、、、。
シンジが尻に敷かれている姿が目に浮かぶようだな。
本編でもパラレルマンガでも、
シンジが一番「素」で接しているのはアスカだから、
アスカと結ばれるのが一番いいと思う、、、。
アニメ本編より漫画「育成計画」の方が好きになってきた。
誰もケガしないし死なないから。
その世界なら、このスレのようにゲンドウのジジ馬鹿(失礼!)ぶりも
違和感がない気がする。
>>718 綾波が全くの別人で、シンジと親父が変態なのは違和感ありまくり
>>715 リツコ「私は今でも本人役を演じても違和感ないわよね?」
ミサト「あたしが本人役で演(で)てあげるわよ」
マヤ「先輩から本人役で出演するように言われたんですけど・・・」
拒否した場合を考えると今度は何も言えなかった担任教師
もはや文化祭の演劇レベルを超える事態に、、、
ゲンドウ「仕方がない。私も出るとするか」
冬月「碇、それはまずいぞ」
配役一覧
ゲンドウ=未定(本人はやる気あり)
冬月 =未定(本人役の出演はあまり気乗りしない様子)
リツコ =本人?(本人はやる気満々)
ミサト =本人?(同上)
マヤ =本人?(リツコ次第)
青葉 =未定
日向 =未定
加持 =未定
シンジ =未定
アスカ =碇ミライ(確定)
レイ =ダミー?
カヲル =未定
ヒカリ =未定
トウジ =未定
ケンスケ=未定
使徒 =どの使徒が出るのかすら未定
誰か担任教師を助けてやってくれ
ゲンドウ「シンジ…ユイの研究服とカツラを持ってきたぞ」
冬月「ユイ君役で…どうかな?」
シンジ「いやだあああああああああああああああ!!」
二十代になっても、こんな感じのパパ
ユーチューブに冬月につかまったシンジがユイさんのコスプレを
させられるのがあった。
「冬月先生と呼んでおくれ」
声優さん(清川元夢氏)も大変だったろうな?
マトリエルの出てくる話が一番いいかも。みんな出てるし、陰うつじゃないし。ただ、あんましかっこよくないけど。
シンジくんがユイ役なら、自分はキョウコ役をやるアスカさん
リアルな病み演技にドン引きの会場
迷わず進んでくれ
>>725 それだとマトリエルの中に入るのは本編で出番のなかった
委員長、トウジ、ケンスケの3人になるのかな?
窮屈そう
青葉「あ、おれ、『使徒、侵入』がいいな。セットにそんなにお金かけずにすむし。いいと思うんだけど、どうかな」
ゲンドウ「シンジがユイをやるなら、私は本人をやるしかないな」
冬月「碇、おまえの役は俺にやらせろ」
>>729 ゲンドウ「孫にあんな恰好をさせるつもりか?!」
シンジ「やっぱり一話が一番分かりやすいよね」
アスカ「私が出てないからダメ!」
アスカ「それなら九話はどう?シンジとアタシのユニゾン回!」
冬月「恥の上塗りをさせるつもりなのかね?」
日向「ヤシマ作戦はどうでしょう?盛り上がりますよ!」
>>731 青葉「あ、えっと、ビキニを着てもらってカメラを固定すれば観客は騙せます。問題ありません。(碇司令出てたっけ?)」
>>735 冬月「皆が大騒ぎしている時に下からモコモコ上がってきたではないか
忘れていたとしたら減給ものだ」
シンジ役の子役の大オーディションを開催するネルフ
審査員長・碇アスカ
アスカがシンジ君を幸せにするスレはここですか?
二人で幸せになるスレだよ
>>736 マヤ「副司令の『モコモコ』って言い方、なんかかわいいですよね」
映像作品なのか、演劇なのか。それが問題だ。
>>740 MAGIの内部に「碇のバカヤロー」と書いた技術者
「舞台セットの支柱に切り込み入れて上がっていく途中で落ちるようにしてやる」
碇家の隣に住む幼なじみの、ちょっと気弱だけど優しい、短髪黒髪の中性的な美少年がシンジ役を演じることに
ミライ「な、なんであんなやつがパパの役演じるのよ!冗談じゃないわ!///」
アスカ「好みまで親に似たのね…」
>>741の細工に諜報部、監察部、技術開発部(大道具係)はなぜか気付かないふり
とりあえず何話か台本にしてどの話をやりたいか子供たちに聞いたところ、
「碇ゲンドウって人ひどすぎます」
という声が続出。
冬月「まずいぞ碇」
ゲンドウ「問題ない」
冬月「孫娘に嫌われてもいいのか?」
ゲンドウ「……すこし頼む」
冬月「人は己の言葉に復讐される、か。皮肉なものだな」
アスカ「台本にされて改めて見ると…」
シンジ「父さんって、やっぱり酷いね…」
和解した息子夫婦にも広がり、おじいちゃんピンチ!
ミライだけは「それでもおじいちゃん大好き」
感涙にむせぶゲンドウ
「世界の全てが敵となってもただ一人の味方がいてくれるだけでいい」
ミライちゃんの初舞台をテレビ放送させるおじいちゃん。
担任「皇室日記なんてレベルじゃねぇぞ!!」
一方、学芸会で桃太郎をする弟のシュウくん
「ママぁ〜僕おさるだから、着ぐるみもらったんだぁ」
おさるの着ぐるみを装着してハシャぐ息子に目を合わせられない、おさる恐怖症のアスカさん
ほ〜っほっほっほ。そ〜ですわね〜
750 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/10/28(木) 04:31:06 ID:cvC3w+g4
ゴメン誤爆
こんな糞スレあげなくくていいよ
752 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/11/29(月) 22:10:29 ID:9oo8lFY/
て
753 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/12/15(水) 19:28:49 ID:a/iYmas6
鍋を囲む碇家
クリスマスあげ
恋人がサンタクロース、背の高いサンタクロース
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片思いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、
いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言ってます。
ミライ&シュウ「4○才になる両親もセックスをしています」
「パパとママは今日大事な用事があるから、アンタ達は早く寝なさい!」
という声が毎日響く碇家。
「はぁ〜〜〜〜〜い」
シンジの部屋から二つの声で返事が
大掃除中にパパの本棚からエッチな本が出てきて、仲良し家庭から地獄絵図と化す碇家。
逆にアスカが同人誌とかホ○誌とか隠しもってそうw
アスカって結構ビッチだからなー
それビッチとは違うと思うの
>>759 シンジ「夜のバリエーションを増やそうと思って・・・」
アスカ「な、なによう。そういうことなら早く言いなさいよ///」
ミライ・シュウ「????」
朝の四時。
シンジ、ミライを見て、「それだけだと寒いんじゃないかな」
アスカ、ミライにマフラーを巻いてやりながら、「大丈夫よ。車で行くんだし。ミライ、これから何見に行くか覚えてる?」
ミライ「…ハチ日の出」
アスカ「惜しい! 初日の出よ」
シンジ「眠いんだったら、まだ寝ててもいいんだよ?」
ミライ「ううん、行く。約束破っちゃ駄目」
シンジ「じゃあ、行こうか」
元旦で夜明け前の碇家の様子を、早いけれども、保守替わりに投下。
保守
保守
766 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/02/14(月) 14:27:26 ID:L2eKVA4t
期待
しない
アスカ厨死亡www息してないwwwあ、wwとっくにかwww
保守
まぁ投下された後しか話題ないからな
アスカ支援
職人さんいないならむしろ潔く落とすべきだろ
支援
地震のゆれに驚いて子供に飛びつくアスカさん
玄関のチャイムが鳴ったので、シンジがドアを開けるとゲンドウが立っていた。
シンジが、
「あっ、父さん。明けましておめでとう」と言うと、
ゲンドウは仏頂面で、
「明けましておめでとう」と言った。
「さ、中に入ってよ」
「ああ」
「雪、だいぶ降ったけど大丈夫だった?」
「この程度の雪なら問題はない。車にはスタッドレスタイヤを履かせてあるからな」
「今、アスカとシュウはいないんだ。シュウがどうしても外で雪遊びするって言ってきかなくて」
ゲンドウは、
「そうか」と言いながらこたつに入った。ゲンドウはこたつのぬくもりを感じて、やはり日本の冬はこうでなくてはいかんと思った。
「ミライはまだ寝てるんだ。昨日、起きて年越しするんだって頑張ってたんだけど結局寝ちゃった」
ゲンドウは相変わらず仏頂面で、
「そうか」と返事をした。「ところでシンジ」
「何? 父さん」
「雑煮はあるか」
「今年はお雑煮作らなかったんだ」
ゲンドウの口がへの字に曲がった。
「作らなかった? なぜだ」
「うーん、手間がかかるわりにいまいち評判がよくなくて、家族会議の結果今年はビーフシチューに決まったんだ」
「そうか……」
「お茶でも飲む?」
「そうだな。ほうじ茶を入れてくれ」
シンジがやかんで水を沸かして、きゅうすに茶の葉を入れていると、シンジのケータイから着信音が流れた。
シンジは電話に出て、
「アスカ、どうしたの? え? やっちゃったかー。……うん、わかった。ちょっと待ってて」と言って、通話を切った。
「どうかしたのか、シンジ」
「うん、シュウが水たまりで転んじゃったんだって。タオルとズボン持って来てって」
「そうか」
シンジは熱湯を注いだきゅうすと、湯飲みをこたつに置いて、
「ちょっと行ってくるね」と言った。
「ああ」
シンジはタオルや、ズボンや、下着を適当に入れたバッグを肩にかけて、
「じゃ、行ってきまーす」と言って出ていった。
玄関のドアの閉まる音が室内にやけに大きく響いた。
ゲンドウは無言でほうじ茶をすすった。ほうじ茶はうまい。だが、これが日本の正月なのか? いや、断じてほうじ茶は日本の正月ではない。おせちはなくてもいいが、雑煮はなければいかん。……すこし腹が減ったな。
部屋のドアが開く音がして、足音が近づいてきた。
「あっ、おじいちゃんだ」とミライはびっくりして言った。
「明けましておめでとう、ミライ」
「あ、えっと、明けましておめでとうございます。おじいちゃん、お父さんはどこ?」
「シンジなら公園に行ったよ。シュウが転んだそうだ」
「おもち食べたかったのに……。おじいちゃん、おじいちゃんはおもち焼ける?」
「ああ。焼けると思うが」
「あのね、おもちものりもある場所知ってるんだけど、お父さんもお母さんも焼いちゃ駄目って言うの。おじいちゃん焼いてくれる?」
「わかった。焼こう」
ゲンドウはオーブントースターにもちを二個入れながら、
「雑煮が食べたかったな」とつぶやいた。しょうゆとのりで食べるもちも悪くはないが。
「おじいちゃんはお雑煮食べたかったの?」
「ん? ああ」
玄関のドアが開いた。アスカとシュウとシンジが帰ってきたのだ。
アスカは、
「さ、シャワー浴びて着替えちゃうわよ」と言って、むっつりと黙っているシュウを抱きかかえてふろ場へ行った。「重いー。あんたいつからこんなに重くなったの」
シンジはアスカに、
「着替え置いといたから」と言って、リビングに向かった。父さんはまだお茶を飲んでいるのかな。慌ただしく出かけちゃったけど。
シンジはキッチンにゲンドウとミライの二人がいるのを見て驚き、
「ただいま。父さん何してるの?」と聞いた。
ゲンドウは、
「ああ、ミライがもちが食べたいと言ってな。もちを焼いているのだ」
ミライが、
「おじいちゃんはお雑煮が食べたいんだって」と口を挟むと、
シンジは、
「そうなの? 父さん、よかったら今から作るけど」と言った。
ゲンドウは、
「いや、いい。作るのは手間がかかるのだろう」
シンジは笑いながら、
「一人分なら大したことないよ」と言って、作る支度をしだした。
ゲンドウは、
「そうか。なら頼む」
ミライが、
「おじいちゃん、よかったね」と言うと、
ゲンドウは微笑して、
「そうだな」と答えた。
シンジが、
「おもち焦げてない?」と聞くと、
ゲンドウは数瞬前の微笑の影もなく、いつもの仏頂面で、
「大丈夫だ」と答えた。
おしまい。正月に投下するつもりだったんだけどなー。
追記。里見とんのいう「過不及なし」ってすごく難しい。
おちゅ
何だか雑煮食べたくなってきたぞ
>>781 レスd。
>>782 その言葉でガッツポーズしたw でも、よく考えたらビーフシチューよりお雑煮のほうが作るの簡単なような気が……。
主婦の人、よかったらどっちが面倒か教えてください。
にんじんの飾り切りや大根の面取りが面倒だったとか、ビーフシチューはお雑煮に比べて作るのは面倒だけど、大みそかはことこと煮込むだけでゆっくりしていたかったとか、まあ後付けは可能だけど。
新潟のお雑煮はおいしかった。うちのお雑煮はまずい(;;)
>>783 関西はもっと簡単だぞ
適当に細かく切った野菜と餅を味噌汁に入れるだけ
勿論白味噌
自分も雑煮食べたくなった、GJ
>>783 食べる都度に手間がかかるから、
割と面倒ですよ<雑煮
ビーフシチューは完成しているなら
食べたい人が勝手に温めてよそえばいいから楽ちんw
俺の田舎は併せ味噌、すましの雑煮もいいなあ・・・
ああ、お腹が空いてきた
どうしたんだいリリン?
故郷が寂しいのかかい?
故郷、懐かしい場所があるいうのは幸せに繋がる。
いいことだよ。
ドイツ時代は料理に興味ゼロだったので、故郷の味を再現できないアスカママ
アスカ「えっとドイツの味は・・・とりあえずビール!!」
シンジ「それミサトさんの得意技だよ」
お前ら…そこは
「バ、バームクーヘン?」
だろ
バームクーヘンを焼く機械が意外と大掛かりで、購入をあきらめるアスカさん
永遠の夏だがこの時期はお花見がしてみたいので、ヒマワリ畑にお弁当を食べに出かける碇家
ミサト「いや〜おつまみも無限にあるし最高ね」
シンジ「ひまわりの種食べないで下さい!」
アスカ「ていうか家族団らんに割り込まないでよ!」
ミライ「ミサトおばちゃんお酒くさい!」
ミサト「なによぉぉ・・・」
ミライ?
碇宅。
アスカ「さてと、スーパーに行こっかな」
シュウ「ぼくも行く。荷物持つよ」
アスカ「あれ、珍しいわね」
スーパーへ行く途中の道。
シュウ「お母さん」
アスカ「なに? お菓子なら買わないわよ」
シュウ「違うって。あそこ」
アスカ「あそこってあの軽トラのこと?」
シュウ「トウジおじさんがね、あれは焼き芋屋さんなんだって教えてくれたんだ」
アスカ「ふうん」
シュウ「ちょっと見てもいい?」
アスカ「買わないわよ」
シュウ「だから、見るだけ。本当に焼き芋屋さんなのか見てみるだけ」
アスカ「わかった。見るだけね」
軽トラの前。
アスカ「これ本当に焼き芋屋さんなの?」
シュウ「わかんない。だって、見たことないんだもん。お母さん、あの字読めない?」と看板を指差す。
アスカ「字を崩して書いてるからあたしにはよくわからないのよねー。頭が『右』? 『石』? うーん、違うんじゃない?」
おじさん「らっしゃい。お客さん?」
アスカ「これお店?」
おじさん「お店っていうか屋台だね」
アスカ「焼き芋屋さん?」
おじさん「そう、石焼き芋屋だよ」
シュウ「石を焼くんですか? 芋を焼くんですか?」
おじさん「んー、坊主、窯ん中見るかい? あんまり近づいちゃいけないよ。どうだ、見えるかい」
シュウ「見えます」
おじさん「お姉さんも見えるかい?」
アスカ「あ、はい」と照れながら答える。
おじさん「この中の石をまず焼くんだ。それから、芋を石の中に入れてじんわり石で焼くんだ。おうちじゃ真似しようったってできない。
ふかすだ焼くだってのはできるけど、この、石でじんわり焼くってのがね。まあ、うまさの秘けつってところだね。三本で四百円、買ってくかい?」
アスカ「買います! 六本買います!」
おじさん「はい、どうもね。おまけしといたから。熱いけどね、熱いうちに食べたほうがいいよ」
公園のベンチ。
アスカ、焼き芋を半分に割って、「わっ、おいしそう! シュウ、何がおかしいの」
シュウ、おかしそうに、「だって、買わないって言ったのお母さんだよ」
アスカ「あんな風に芋を語られたら、買わないドイツ人は絶対いないわよ」一口食べ、「甘いわね」
シュウ「うん、おいしいね」
二人とも、半分こにした焼き芋を食べ終えた。
アスカ「もう一本半分にして食べよっか」
シュウ「うん」
碇宅。
アスカ「ただいまー」
居間のソファーで本を読んでいるミライ「おかえり。……なんかいいにおいがしない?」
シュウ「お姉ちゃん、ただいま! あのね、焼き芋屋さんあったよ!」
ミライ「えっ、もしかして食べたの?」
シュウ「うん」
ミライ「ずるいよ。あたしも食べたかったのに」
アスカ「あんたまだ帰ってなかったんだからしょうがないじゃない。ほら、ミライの分もあるから」
ミライは、「うん」と返事をして、読みかけの本を閉じて立ち上がった。
スーパーの袋から食品を冷蔵庫に入れるアスカ。
やかんを火にかけるミライ、「あたしも見たかったな」とぽつりとつぶやく。
アスカ「明日もいるんじゃない? 公園の近くにいたわよ」と言って、ミライのマグカップを戸棚から出して置く。
ミライ「うん……」
アスカ「お茶は?」
ミライ「いいよ、お母さん。あたしがやるから」
アスカ「そう」
夕食。
シンジ「アスカ、今日は食べる量少なくない?」
アスカ「う、うん。なんとなく」
シンジ「シュウはお代わりする?」
シュウ「ううん、いい」シンジ「ミライは?」
ミライ「あたしもいい」
アスカとシュウとミライ、《食べすぎた……》
おしまい。
シュウは小学校低学年ぐらい。ミライは小学校高学年か、中学生という設定です。
ミライが読んでいた本は、ミヒャエル・エンデの『モモ』。
GJ!季節は違うがほのぼのした。
でもミライの読んでた本はどうでもええわw
>>798 「モモ」にエンデが託したメッセージの意味を勘違いしてませんか?
あれは童話の形をとった資本主義経済批判の本ですよ。
>>799 d。まあ、そうですよねw 『モモ』が懐かしくて、つい書いてしまいました。
>>800 深読みしすぎw 自分が反抗期っぽいころに読んでいたのを思い出して、ミライのキャラを描くとっかかりにしただけなんです。
>>801 >深読みしすぎ
いや、エンデ本人がそう言ってるんですが・・・。
詳しくはwikipediaでも読んでクダサイ。
モモについて深読みしすぎと言ってるんじゃなくて
ミライがモモを読んでいることに対して深読みしすぎと言ってるんじゃ
投下乙乙
まあまあ 誰も薀蓄を聞いてくれる人がいないんで2ちゃんで鬱憤を晴らしておるのでしょう
>>796-798 乙 また頼む
>>708の続き。
翌朝八時。
ミライ、ベッドの中のシンジに、「お父さん、起きて。チェロ弾いてよ」
シンジ「ごめん……もうちょっと寝かせて」
ミライ「もー、昨日約束したのに」
シンジ「ごめん」と言いながら、布団を頭までかぶる。
シュウ「お姉ちゃん、あきらめて公園行こうよ。サッカーしよう」
ミライ「うん……。あたし縄跳びがいいな」
アスカ、コーヒーを入れたマグカップを二つ持って、「シンジ、いいかげん起きなさいよ。いつまで寝てんの?」
シンジ「うん……今何時?」
アスカ「十時十一分」
シンジ「……まだ怒ってんの?」
アスカ、返事をしないで、シンジに背を向けてベッドに腰かけ、シンジのマグカップをテーブルに置き、自分のコーヒーを一口飲む。
シンジ「ミライは?」
アスカ「シュウと一緒に公園に行ったわ。あんたがベッドから起き出してチェロを弾くのをあきらめてね」
シンジ、起き上がって、「そう」
アスカ、無言でマグカップをシンジに渡す。
シンジ「ありがと」コーヒーを一口飲んで、「あちっ」
アスカ「……」
シンジ「……」
アスカ「大丈夫?」
シンジ「あ、うん」
二人ともしばらく無言でコーヒーを飲む。
アスカはシンジに背を向け続けている。
シンジ「マグカップそこに置いてくれるかな」
アスカ「いいけど」と言って、受け取ったマグカップをテーブルに置く。
シンジ、アスカを抱きしめる。
アスカ、顔を赤くして、「ちょっ、なに?」
シンジ、答えずにアスカにキスをする。
アスカ「もう……」
十二時。
シュウ「ただいまー! お母さん、お昼ごはん何?」
ミライ「ただいま。お母さんどこかな」寝室に入り、「お父さんまだ寝てるの?」
シンジ、目が覚めて、「え、あ……、うん。起きる、起きるよ」
ミライ「お母さんも寝てるの?」
アスカも目覚めて、「あ、うん、……二度寝しちゃった」
シュウ「ごはんないの?」
シンジ「ちょっと待って、顔洗うから」
シュウ「えー」
シンジ、パジャマ脱いでその後すぐに着といてよかったと思いながら、ベッドから出て、「食べたい物ある?」
シュウ「冷凍じゃないハンバーグ!」
シンジ、顔を洗いながら、「それはちょっと無理かな。冷凍のハンバーグとチャーハンはどうかな。チャーハンは何味がいい?」
ミライ「キムチ味がいいな」
シュウ「ぼくは焼き肉のたれのやつがいいな」
シンジ、すこし元気のなくなったレタスを手でちぎりながら、「シュウ、テーブルの上をかたづけて」
シュウ「うん」
シンジ、ソーセージを切りながら、「ミライはご飯を解凍してくれるかな」
ミライ、台に乗って、「何個?」
シンジ「四、いや、三個かな」
ミライ「うん。ハンバーグも?」
シンジ「ご飯を解凍してからね」
アスカ、寝室から出てきて、「あたしは?」
シンジ「カニカマあるかな?」
アスカ、冷蔵庫を見て、「もうないわね」
シンジ「じゃあ、お茶とかお皿をお願い」
アスカ、お茶や皿などの用意を終え、チャーハンを作っているシンジを眺めながら、「あんた、炒めものとか得意よね」
シンジ「そうかな」
アスカ「あたし中華鍋って重たいから苦手」
シンジ、塩こしょうをふり、しゃもじでご飯をちょっと左によせて、空いた所にキムチ鍋の素をとろっと注ぎ、ジュアッと音を立てたキムチ鍋の素とご飯をしゃもじで軽く混ぜ合わせてから、中華鍋を振る。
中華鍋の上を舞う、ご飯と、レタス、ソーセージは中華鍋に受け止められ、再び宙を舞う。
シンジ、それを何度か繰り返して、「はい、出来上がりっと」と言って、チャーハンを皿に盛る。
十二時四十分。
シンジ「じゃあ、いただきます」
アスカ、ミライ、シュウ「いただきまーす」
おしまい。
なんということでしょう。
まるでナグナブロが書いたようです。
どんだけ前の話の続きだw
でもGJ。日曜日のお昼って、何でチャーハンが似合うんだろう。
休日、ミライとシュウはおじいちゃんの家に遊びにいき、久しぶりに夫婦だけの時間。
シンジ「最近仕事が大変だからたまにはこういう時間もいいや。」
アスカ「頑張りすぎないでよ、バカシンジ(せっかく二人だけなのにー でも最近本当にしんどそうだからそっとしといてやるか)」
数十分後、仕事の疲れもあって昼寝してしまうシンジ。
アスカ「あら、やっぱり寝ちゃったわね」
本当はそっとしておいてあげたいんだけど次第に寂しくなってくるアスカ。
アスカ「相変わらず可愛い寝顔してるわねー」
アスカ「チューぐらいなら•••いいわよね•••」
アスカ「起こさないようにっと•••」
寝ているシンジに覆いかぶさり、ばれないようにチューするアスカ。
神経質なので起きるシンジ。
シンジ「•••••んー、どうしたの?アスカ??」
アスカ「え?いや、なな、なんでもないわよ!あんた起きてたの?」
シンジ「寝てたけど、アスカが••••」
察するシンジ。
アスカ「いや、あのね、顔に何かつ•••」
アスカが喋り終わる前にギュッと抱きしめてさっきの続きを始める妻想いのシンジ。
813 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/05/12(木) 22:41:47.55 ID:V5YAYAMo
おぉ鈍感じゃないシンジ♪キラキラ
アスカ「シンジ、ドライブに行きましょ!」
↓
ミサト「あたしもいくぅ〜〜!あたしが運転するぅ〜〜!」
アスカ「ちょ、ちょっとミサト!!」
シンジ「あはっ久しぶりに三人で楽しそうですね」
アスカ「・・・むかっ」
おちゅ
アスカ「日曜日のこの時間帯はひまねー」
シンジ「いいじゃないか、僕は好きだよ。」
アスカ「このバカシンジ!!」
シンジ「ええっ」
子供と一緒にソファーに座り、アタック25を見ながらテレビに向かって回答を叫んでるアスカさん。
今日誕生日な俺に何か言ってくれる碇夫妻
アスカ「もうすぐシンジの誕生日だから、練習でケーキ作るわよ」
ミライ「
>>820失敗したら代わりに食べてね♪」
父親の血を濃くひいてるので、母親より遥かに料理が上手い娘。
どうもこの二人の夫婦ってアスカが外でバリバリ働いて、
シンジが子育てと家事をしながら家庭を守ってるって感じがするな
「ただいまっ シンジ お腹すいた!!」
「お帰りアスカ もうすぐご飯できるから先にお風呂入ったら?」
「そんじゃひとっ風呂浴びてくるわね!」
………(シャワーの音とアスカの鼻歌)………
「あ〜やっぱりお風呂は命の洗濯ね〜〜」
パタン(冷蔵庫を閉める音) プシュッ ングングング……
「プッハ〜〜 これこれ このために生きてるって感じよね〜〜♪」
「……(完全にミサトさん化してるな)」
「ん? 何か言ったシンジ?」
>>823 おれは今の現実の世の中よりものんびりとしているイメージかな。
うろ覚えなんだけど、EOEで太陽系の外へ行くエヴァと一緒に地上から離れる光る十字架があった。地上からはなれてしまった十字架は戻って来ない人の魂で、地上にある十字架はいつかは戻って来る人の魂なのかなと思ってる。
ミサトのペンダントのかかった十字架があったからミサトは戻って来るだろうなと。
戻って来ない人たちがあんなにいるのだから、既存の組織は機能しない。戻って来た人たちは以前やっていた仕事にこだわらず助け合う。だんだんと組織は出来てくるけど、それはゆるやかな組織だろう。
子供に学校的な教育をする先生のような人はいるけど、先生だけをやっているわけじゃなくて、畑を耕したり、物資の輸送もする。人手が足りないからみんな何かを兼業する。
人は減ったけど物はあるし、近代化した農業と抗生物質もあるからのんびりになる。江戸時代に戻っちゃったらのんびりは不可能だ。
まあ、今の世の中にあるような輸送網と工場と情報網は成立しえないから、それなりに忙しくてユートピアではないけど、みんなが協力し合うムラ社会になるのかなと。
だから、シンジとアスカは共働きだけど、忙しさだとか家事だとかはフレキシブルなイメージ。あくまで私的イメージだけど。
SSではあっという間に復興したような話が多いけど、戻ってくる人の数も曖昧なんだし今までのような暮らしをするのは長いこと難しいかもね
でも自給自足で暮らす2人って、なんかほのぼのするなー
第三東京市周辺以外は基本的に、人がオレンジジュースに成っただけなんで
文明そのものは失われないだろう。ただ、極端な人口減少は発生している
とは思う。それに同対応しているかだな。
>>862の続き
第三新東京市は役目が終わったので、地方都市へ成っていると予想。
大規模な破壊は有っても造成された平地が多いし、対使徒戦の補給路用に
交通の便網も発達しているので、立地は良い。そこへ新たな街が出来てい
るんではないか?
一瞬で世界中の人間がLCL化して、町が無事とはあまり考えられないけどなー。
LCLから帰ってくる人間は少なそうだわな。パシャった人間見てても「ひぃ」の青山さん以外、幸せな感じで溶けたし。
あれこれリアリスティックに考えたけど、気が滅入るから書かないことにした。だってさあ、リアルが今は…。
>>825 “首締め腹上泣き侮蔑言葉エンド”を乗り越えるようなSSを書くのは大変だ。
東宝特撮映画 「液体人間」
「気持ち悪い…」の直後、どうなった(どうした)と思う?
>>831 難問だなあ。いつかは書きたいと思ってるけど。
>>811 >>708の続きのすじは頭にはあったけど、シンジとアスカの夫婦のエロスを書くのは大変だと思って、それからなんとなく書かずにいたんだ。で、その後、なんとなく書く気になった。
アスカは、わがままでありつつも、十時まで眠らせてくれて、憎まれ口を利きつつもコーヒーを持って来てくれる優しさの描写でなんとかなった。
問題はシンジ。鈍感じゃないシンジなんてシンジではない。夫らしくもありつつ、シンジのキャラ崩壊のない描写が難しかった。
書いては消し、消しては書き。翌日以降に見直す。それの繰り返し。
結局、ほとんど書かないことにした。線のような描写でいいや、どうしてシンジがそうしたくなったのかわかる人にはわかるだろうと。
シンジが臆病だったのは、他人の愛情に不安感があったからだ。シンジとアスカは夫婦になったんだから、以前のように臆病ではなく、時にはちょっと大胆になってもおかしくはない。
料理のところは、ぱっと書けた。料理の描写を書いていたら腹が減ってきて、カップラーメンを食べた。おいしくなかった。この、書いてる物と実生活のずれはなんだかなーって感じダス。
>>832 その瞬間、他者が存在して世界が元に戻る。
アッチの世界が気持ちのいい人はそのままだけど、
冬月とかロンゲとかメガネは戻ってきそう。
ミサトとリッちゃんが微妙なんだが綾波が迎えに来ていた
所を見るとギリギリ間に合っているので、これも本人の
気持ち次第だろうな。
ゲンドウは戻ってこれない。ユイは確実に戻ってこない。
加持は手遅れ
ミサトの所に来てたっけ?
きてました
それじゃ赤い海から帰ってくる可能性はあるわけだ
>>825 SSでよくあるあっという間に復興したような話も、マグマダイバーで、使徒を生かさず殺さずの状態で凍結できたという具合に設定をずらせば可能ではある。
あれ以降の使徒は、
(´・ω・`)アレ、マダ、オレ、出ラレナイノー
な感じ。人類補完計画が発動しなかったら可能かなと。
アスカがどうやって補完されたかが気になる
レイが変化したシンジに抱きしめられたりしてたりして…
おれは、EOEについての話をした人のうちの1人なんだけど、そろそろスレチかなーと思う。EOEのスレはあったはずだし。荒れてばかりいたけど。
やっぱりここは→【親愛の】シンジとアスカの夫婦生活【LAS】なわけだし。
時にはスレチな話題で盛りあがるのも楽しいけど、あんまりスレチな話題が続くのもちょっとなと思うのです。
あと、個人的な意見をいろいろと書いたけど、あくまでも個人的な意見です。だれかに押しつけてはいないつもりです。
EOEを夕飯時に見て、非常に気まずい空気が流れる碇家
841 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/05/29(日) 17:25:50.20 ID:CxTEjtCj
>>840 あれ飯食いながら観るもんちゃうwww
コンソメスープとか飲めなくなるで
弐号機のグロシーンや巨大綾波のグロシーンもあるのに
ていうか最初のシーンで硬直する碇夫妻
どういう意味か分からず「おっぱい見えたよー」とハシャぐ子供達
大人のキスのシーンでは、一秒が一時間のように感じるシンジパパ
844 :
たう:2011/05/31(火) 20:30:58.93 ID:Yx8/otTx
EOE直後から、幸せな夫婦に二人が至るまでの話
http://989kuhaku.web.fc2.com/ 痛い展開が途中にあるが、膿を出し切る為にあえて書いている。
自画自賛ではあるが、この作品ほど旧作でのシンジとアスカが抱える問題を掘り下げつつ、二人が幸せに至るまでを書いた作品は他には無いと思っている。
(また、まだ未確定ではあるが、この話は新劇とも設定上は矛盾無く繋がっているはずである)
2ちゃんは宣伝禁止ではあるが、此処の住人の方々にこそ読んでほしい作品であったので、勝手ながら紹介させて頂いた。
845 :
たう:2011/05/31(火) 20:34:09.42 ID:???
sage忘れた…
すまん。
糞スレ
>>844 改行がむやみやたらに多い。段落、パラグラフをなぜ作るのかがわかっていないからなのだろう。小説やまともな文章を書く場合は、改行後はひと升空けることさえ知らないらしい。
いつの間にかシンジの視点からアスカの視点に変わっている。実に読みにくい。
出だしからシンジの思考がだらだらと続いているから読み進む気が失せる。
“〜た”の使い分けができていない。《〇〇は、「××」と言った。》の“〜た”。過去形、完了形を、つまり小説をまるでわかっていない。
国語辞典と、文章や小説の書きかたについての本を買って、小説を10冊とノンフィクションを10冊を読んで出直してこい。
この程度のものを自画自賛するようじゃ、小説を書くのは5年早いね。
別にプロの作家になるわけじゃないんだろう
それでも確かに文章力は小学生並だがw
いろんな場所で宣伝しているようだが、どこでもスルーされているのは単純に面白くないってことに気付いた方がいい。
文章力はない上に内容もどこからかの寄せ集めという感じがする。
850 :
たう:2011/06/07(火) 22:00:48.21 ID:???
皆様、ご意見ありがとうございます。
長くなりますが、返答をさせていただきます。
>>847 真摯なご指摘、ありがとうございます。
幾つか述べて頂いた意見について、恐れながらこちらの考えについて述べさせて頂きます。
851 :
たう:2011/06/07(火) 22:03:05.24 ID:???
改行については、書いている際に自分が読みやすいようにしていた物をそのまま載せている為にこのような形となりました。
それをそのまま載せている事については、自分としてはそれで感覚的に慣れてしまっていた為この形が良いように感じられた事、及び怠慢からです。
段落については、パラグラフとして一つの纏まった意味を持つ部分毎に区別する為の意図の他、シンジとアスカの視点切り替え、及び瞬時に頭の中をよぎる思考(声、文)等を印象深く区別する為の演出的な意図などからこの様な形を取っております。
改行後の一升については、改行だらけの作品である為、そのまま一升空けて書くと文章全体の見栄えがむしろ悪くなる様感じた為、このような形になっております。
852 :
たう:2011/06/07(火) 22:04:35.92 ID:???
>>847 いつの間にかの視点切り替えについては、切り替え時にシンジ視点である事とアスカ視点である事を一々表記するのも見栄えが悪く感じた為、
また、視点を錯綜させる事で読者にある種の臨場感を与えようという演出上の意図から、
及び、場面転換が急速に起こり視点が錯綜するTV版旧エヴァの演出のオマージュとしての意図からこのような形となっております。
853 :
たう:2011/06/07(火) 22:09:03.26 ID:???
〜たの使い方の指摘については、意識せず感覚的なものに頼って書いていた為、また、それを敢えて修正せずにそのまま残そうと意図していた為、ご指摘の通り確かに間違えて使用している部分があります。
稚拙な部分が多々見受けられると思われますが、このSSについては、シンジとアスカが場面場面で刹那に感じただろう事や思っただろう事を、なるべく小説用等に修正、修飾せずにそのまま書いていこうという意図の元に書いている為、
また、文章中から作者である私自身の「匂い」を極力消す為に、極力簡素に淡々と進行させようと意図して書いている為、意図的に稚拙なものにしている面がある事を述べさせて頂きます。
854 :
たう:2011/06/07(火) 22:14:24.60 ID:???
>>847 この程度のものを自画自賛、と申されますが、
>>844で述べている通り、私が自画自賛しているのは、自身の文章力では無く、
この作品のプロット(それも、展開が斬新とかそういう意味では無く)である事を、どうかご理解頂きたい。
>>848 私はこの作品さえ残せれば満足です。
855 :
たう:2011/06/07(火) 23:18:04.29 ID:???
>>849 私が宣伝しているのは、面白い面白くない云々よりも、これだけ多くの障害があってもシンジとアスカが幸せな夫婦に至れる事を示したいという側面から、また、今の内にこの作品の為に出来る事をしておこうと思ったからです。
寄せ集めに見えるのは、この作品が一つの作品の中で異なる方向性の展開を幾つもしている為に際立って見える部分もあると思われます。
長々と失礼いたしました。私は高CQスレに生息していますのでこれ以上あればどうかそこでお願いいたします。
どんなに着想やプロットが優れていても読み手に伝わらなきゃ意味ないね
……おっと独り言ですよ……
なんだ、新手の荒らしか。
余談だけど、文芸誌の編集者は大変だよな。この手の馬鹿の投稿作品を読まなきゃなんないんだから。
このレベルなら最初の三頁読んで投げ出すはず
ワシなら三行でゴミ箱行きだな
860 :
たう:2011/06/10(金) 21:14:17.38 ID:???
おお、ぼろくそですね。まあいいですが。じゃね。
夫婦スレも、一皮むけば批評家きどりの集まりか…
駄作なんだからしょうがない。もう来るな。
宣伝はうざいし文章読みづらいし展開に無理があるし論文?的なところ長くて噴飯ものだけどそこまでボロクソ言わなくてもいいと思う
おすLASと高CQの過去ログ嫁
何この過剰反応…
もういいぞ織月
867 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/06/10(金) 22:37:26.36 ID:AKlvOjVm
まぁこれはこいつに限らないけど、
LAS好きの書くシリアスな話のシンジって
とにかく頭悪くて自己中で卑屈なだけのうじうじした構ってちゃんで
なぜかアスカに固執する属性のついた気持ち悪い男だよね
そんでアスカが全部見透かしててシンジを責めて償いがうんぬん…
で、アスカ様が結局はそんな屑を受け入れてやる事で一件落着、っていうお約束
だからLAS好き以外からはバカにされるんだけど
この手のシリアスなLASFFで本編シンジぽいなと思えたことはこれまで一度もない
>>867 24話とEOEでぶっ壊れたシンジはその通りだとおもうが
実際気持ち悪いって言われたからな
870 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/06/10(金) 22:47:19.02 ID:AKlvOjVm
多くのLAS人にとってはそれが全てで正解なんだろうなってのは分かるよ
だからそういうLASばっかりなんだろうしな
ってか867の書いてる事ってまんまEOEじゃん
いい感じに引っかかってるな
「やっぱりそうなのか」と今後のアンチレスでネタにされるのが目に見えている
>>869 アスカのラストの台詞が全てにおいて正しいってものではないが
LAS人にとってのシンジ
=とにかく頭悪くて自己中で卑屈なだけのうじうじした構ってちゃんで
なぜかアスカに固執する属性のついた気持ち悪い男でクズ
874 :
たう:2011/06/10(金) 22:51:05.44 ID:???
面白いなw
875 :
868だが:2011/06/10(金) 22:55:08.78 ID:???
たうのこのLASFFもピンとこないのは
俺がLASも含めて色々読むってだけで特にLAS好きってわけじゃないせいか
876 :
たう:2011/06/10(金) 23:00:42.94 ID:???
>>875 何故そこまでピンとこない事を強調したいのかはわかりませんが、LAS好き云々関係なくイメージなんて偏って然るべきものだと思いますがね。
俺も、勿論あなたも
基本的にシンジアンチ派(アスカ好き、LAS人その他一般)
と
シンジ別に嫌いじゃない〜好き派
で隔たりがあるからな
878 :
たう:2011/06/10(金) 23:05:38.99 ID:???
入れないほうが「なぜ」だろ
880 :
たう:2011/06/10(金) 23:22:23.67 ID:???
俺はちがうぞ
882 :
たう:2011/06/10(金) 23:30:41.21 ID:???
>>881 お前が少なくとも三話までしか読んでないのは分かった。
膿み出し、と書いているだろう。あれでアスカの攻撃ターンは終わりだ。
881への反論のつもりで書いてるのが882な時点で
SS書いて自画自賛までするくせに読解力、理解力なさすぎる
てか自分のSSを自分で必死に擁護って……
あまり構って遊ぶな
>>882 膿出し過程のキャラが全然シンジに見えねーって言ってんですが
そこで攻撃ターンが終わりだからなんだよっていうか、そもそも攻撃ターンってw
887 :
たう:2011/06/10(金) 23:46:50.79 ID:???
>>883 なんか見覚えのあるレスだな…。
シンジを責める展開を書けばアンチシンジかね?どんな人間も完璧では無いから非や罪があって当然だろう。
それを必ず罰したり矯正する必要があるとは思えないが、罰される事で、または同じ過ちを犯しかけてそれを自分の力で回避する事で自分で自分を認められるようになる事もある。
シンジのように罪悪感に潰されるような繊細な人間には、多くの罪を犯してしまったEOE後にはそれが必要だと感じた。そこに至る為のあの展開だ。
うん全く意図が通じてないねこの子
丁寧語は諦めたらしいなwどんどん地が出てる
とりあえずたうは頭冷やせ
良くも悪くも2ちゃんはこういう所なんだよ
ただ本編とのキャラ乖離ってのは多少容認してやるべきだと思うんだが(今回の話ではなく一般的に
>>886 すまん、872=
>>884が俺だけど、俺もわりと何でも読む&荒れるのがイヤだっただけで
LAS人ってわけじゃないんだ
LAS人で一緒くたにくくられるのもなぁ…
なんでLAS厨の書く話って、ホントにこんなんばっかなんだろうな
>>892 こういうキャラづけと話作りのパターンしか無いからじゃないの
まぁな
896 :
たう:2011/06/11(土) 00:40:43.94 ID:???
LAS人じゃないのが何でこのスレにこんなにいるんだ…
序盤のキャラ付けにしても書きたい事は山ほどあるけど、荒れるから高CQスレにレスでもつかん限りはもうやらん。
迷惑かけたね。今度こそ本当に消えるよ。
自己宣伝と自己マンセーと相手の文意を理解できずに長文レスする頭の悪さはともかく
作品自体はLASの王道みたいなもんだし、ここまでフルボッコされるほど酷くは無いんじゃないの
キャラの描き方も、違和感があるってのはLAS以外の人の意見であって
スレ住人からは、この通りシンジは気持ち悪いだろってレスしてもらえてるんだし
むしろ本編そのままだとの評価なのだからケチつけられるいわれはないよね
スレ違いがこれ以上続くから相手しない方がいいと思う。
またほいほい来るぞ。
一応LASとそれについての話題なんだからスレ違いではなくね
ここはシンジとアスカの結婚直前、結婚後を果てしなく想像するスレであってたうとやらの宣伝場所じゃない。
こいつの作品について話す点が、作品の出来不出来やシンジの立ち位置についてが主な時点でスレチ。
あと、どれほど自己評価が高いのか知らんが、スレを私物化する態度や言動がそもそも間違ってる。
シンジ=キモい&クズ て気持ちを皆と再確認できたのだけはよかった
たうは来なくていい
ヨソのスレだと言いづらいからな
今まではだれかがまとめサイトにまとめてくれていたみたいだけど、このスレってどうなってんだろう。
あと、次スレのテンプレと、スレを立ててくれる人はどうしよう。おれはスレ立てられないんだよね。
あくまで俺らにとってはって事だからいいんじゃね
スレの部外者がどう異論唱えようが
>>904 前スレまではまとめがあったよ
今はまとめの管理人にまとめからメールしても音信不通
>>902 最後に駄目になったとは言え、本編で勇気を振り絞って戦い続けてきたシンジがキモい&クズな訳ないだろ
最後がダメって認めてるじゃねーかw
フォローのつもりで逆に相手を肯定しちゃうってのは
つまり心からの意見で相手に同意してるってことで墓穴も墓穴
シンジやアスカは中二なんだから、逆にあんなに成ったほうが自然だ。
あれで、責めている連中のほうが逝かれている
912 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/06/11(土) 19:31:50.18 ID:L6xPXjn9
>>911 だな あんな状況、下手な大人でも気が狂う
それを無視し行動の表層だけを見て二人を批判してる連中は、自分の事が見えていない子供なんだろう
別に責めてるわけではないだろ
少なくともこのスレでは
責めては無いが人格は否定してるよな
>>915 それは、このスレに特攻してくるシンジヘイトだけだろ。
asuka好きだ
>>907 それは困ったね。スレ立て依頼スレってあったっけ。
探したらあった。
テンプレはどうしようか。
自己投影していい気分に浸るのをキャラがその個性で邪魔してくれた恨みで騒ぐやつがいるからな・・・
エヴァのキャラは全員見苦しいところ晒してるのが魅力だと思うんだが
そういう話題でもないと思うけど
>>920 人間誰しも見苦しいところは持ってるからな
先に三十路をむかえたシンジくんをいじり倒す29歳のアスカさん
男を年齢でいじるのかw
アスカ「じじー。シンジのじじー」
ミライ「みそじー。パパみそじー」
シンジ「夕飯、梅干し1個だからね」
アスミラ「ごめんなさい」
梅干しw
>>920>>922 じゃあたうのSS自体は問題ないし
シンジが上のレスで言われてるような人物像だってのも間違ってないって事だよね
EOEでのアスカの心を歌ったと言われる「甘き死よ来たれ」と対になっていて、
本来EOEの最後に使われる筈だったが没になった「Everything You've Ever Dreamed」っていう曲があってだな…
この原詩が多分…
今さらの情報をドヤ顔で、しかも微妙に伏せて興味を引こうとする気色悪いレスだな
>>930 えーとつまり、
>>867こそシンジじゃん、たうの描写で合ってるじゃんっていう
皆の意見の補強ってことだよね
6ヵ月後は自分がいじられることをまだ知らないアスカさん
>>932 だからそうだって。たうが叩かれたのはまず態度の問題
シンジどうこう言ってるのはお客さんだけだろ
人間の見苦しさ醜さも描いてるのがエヴァの面白いところで
その中心がシンジなんだからダメ男で気持ち悪いのは当たり前
それがエヴァの面白さ(の一端)だとしたら
そんなシンジがアスカとの交流で真人間になるのがLAS二次創作の面白さ
俺はダメ人間シンジとダメ人間アスカが相乗効果を発揮してぶっ壊れたのが面白かったんだが・・・
逆言うとぶっ壊れた先がない方がいいというか
じゃあLAS合わなくね?
シリアスな作品だと、ダメ人間をせめてSSで救済ってノリが多いし
たうが叩かれたのはその悪態だけでなく文章の稚拙さ故
文章はSSなんて大抵あんなもんだと思うけど
あの程度はどこにもあるけど、それを「自画自賛」する痛さが余計に叩かれたんじゃね?
>>938 LASで何を面白いと思ったかがちょっと他の人とずれてるかなとは思ってるけど
中盤仲良くしてる二人やサターンの2であったような話とかも好きだよ
その後の落差も含めて好きなんだけどね
ダメ人間同士が傷を舐めあっている姿が魅力だと思うんだけどな。
まあ美男美女だから何でもいいよ
特にこのスレでは
ふむ
なんでLASが嫌われるかよく分かるスレだなここ
いつも巡回ご苦労様です(^^ゞ
>>947 巡回してたんじゃなく全然別の件で検索かけて、出てきたから覗きに来たんだが
とりあえずシンジは、陰性の方向でぬちょっとした自己中構ってちゃんになるよう書いとけば
それが本編キャラだから簡単てか楽ではある
ではアスカはどう描けば本編キャラを再現できる?
自分で考えろ&しばらくしたら次スレよろしく
お前らホント、シンジ叩きになると活き活きするのな……
まあ、叩いてるんじゃなくて事実を述べてるだけだよって言うんだろうけど
本音トーク始まった時のスレタイの虚しさが異常
えっ
アスカかわええ
うん
保守
ho
お祭りの日。
アスカ「かき氷か。何味にしよっか」
ミライ「あたしレモンにしよう」
シュウ「あ、石焼き芋のおじさんだ!」
おじさん「ん……、ああ、あん時の坊主か。三人兄弟だったのか。ずいぶん久しぶりだな。元気にしてたかい」
シュウ「うん! おじさんお仕事変えたの?」
おじさん「夏に焼き芋は売れないからね。秋になったらまたお芋を焼くよ」
アスカ「イチゴとメロンください。あんたたちは?」
ミライ「あたしはレモン」
シュウ「えっと……、ブルーハワイ」
おじさん、かき氷を作って、「はい、四つで千二百円ね」
アスカ、お金を払う。
ミライ「三人兄弟?」
アスカ「えー、あはは」と笑ってごまかす。
ミライ、屋台で焼きそばを作っているシンジに、「お父さん、さっきお母さんがね」
アスカ「あー、もう、言わなくていいから!」
ミライ「はーい。あたし友達の所行ってくるね」
シュウ「ぼくも」
アスカ「いってらっしゃい」
シンジ「気をつけなよ」
トウジ「シンジ、代わるで」
シンジ「うん、ありがとう」
シンジ、アスカと一緒にかき氷を食べながら、「さっきミライなんて言おうとしたの?」
アスカ「たいした事じゃないから気にしないで」ラムネを一口飲んで、「このガラス玉って取れないの?」
シンジ「うん、どうやっても取れないよ。加持さんとミサトさんが射的屋さんやってるって言ってたから、後で見に行こうか」
まったり家族LAS乙!お祭りっていいね
「…ふーん」
「ん?どうしたの?」
「今日は終戦記念日だったんだって」
「僕らが生まれるより前の、本当に昔の戦争の事だね」
「…私達のも、戦争…みたいな物だったのかな」
「…うん、全世界の命を賭けた戦争…かな」
「…今は、平和ね。そりゃあ隣国同士の領土争いとか、ちょっとした諍いはあるけど、でも…」
「うん、平和だね。こんな、テレビの中の人達みたいな酷い目に遭ってる人は居ないと思うよ。いや、思いたい…かな」
「あの子達、ミライやシュウと年齢はそんなに変わらないわね」
「少しミライ達の方が小さいかな?」
「…」
「…」
「…わ、私…」
「きっと、もうこんな惨い事は起こらない。大丈夫だよアスカ。泣かないで」
「ミライ達が…こんな目に…って思ったら、何か、耐えられな…」
「大丈夫。大丈夫だよアスカ。もしそうなりそうなら、僕が又、エヴァに乗るよ」
「…もう動かせないじゃない」
「そしたら多分母さんが、暴走してくれるよ。こんな風にね」
「…え?」
ドッドッドッドッ!ドガアアアアン!ガシッ!!
「…ウウウ…(シンジ…アスカちゃんを泣かせたわね?)」
「あ!パパがママを泣かせた!」
「ぱぱはわるい子!ね、ばぁば?」
「グウウウ!(母さんはそんな風に育てた覚えは…Σハッ!あの人ね!?許さないわあああああ!!!)」
小ネタ乙!
アスカとシンジの子供って初号機も弐号機も操れるんだろうか
子供らが乗って、シンジが司令でアスカが副司令やってるだろうな。
その設定ってほのぼのしてるようで、なかなかシビアだな
戦闘の内容とかで家庭崩壊に繋がったりしそう…
>>963 同意。バッドエンドしか見えない。そもそも、まともな親なら我が子をあんな物に乗せたがるわけがないだろ。シンクロ時の激痛をお忘れかと言いたい。
そんなこと言い出したら、この二人が夫婦になっても離婚しか見えない
でもエヴァが無い世界なら2人とも壊れずやれそうだけどな。
2人の子供がエヴァ乗るっていうのは軽いネタでは面白いと思うが。
ガチで考えるなら、壊れなくてもまず性格が合わんから無理だろう
壊れたからアスカはシンジに依ったとも言える
エヴァがなかったらそもそも交わることがなさそう
エヴァが無い世界なら学園ものだろうけど、あれのアスカならいい母親なれそうかもな
代わりにシンジは家事とかしなさそうだけど
海水浴に行く碇家
「ミライ、これはどう?」
「わぁ、カワイイ!ママ、私これにす…」
「駄目」
「え?パパどうして?」
「駄目なものは駄目。こっちがミライに似合うよ」
「うん…でも、こっちが良いなあ」
「そうよシンジ。この赤白ストライプのビキニ、ミライに似合うじゃない?シンジのは白のワンピースで、すこぅし地味よ?ねえシュウ?」
「うん。おねえちゃんには、こっちがにあうよ」
「…でもパパが、嫌なら、こっちでいいよ。こっちもカワイイし」
「いや、似合わないんじゃ無いんだよ、むしろ似合い過ぎなん…」
「! ははぁん…シンジ、アンタミライに変なムシが付かないか心配してんのね?」
「!!い、いやそんなんじゃな…」
「隠したってダメ!ほんっとにバカシンジなんだから、これは家族旅行なのよ?あたし達が付いてるんだから、大丈夫に決まってるじゃないの」
「パパ?ママ、どう言う事?」
「パパはね、そのビキニがミライに余りに似合い過ぎてて、ミライが変態にさらわれないか心配なんだって」
「パパ、おねえちゃんをしんぱいしてたんだね」
「い、いや、その…」
「…パパ、ありがとう。私の事、心配してくれて。私、パパが選んでくれた方にするね」
「…ママが見立てた方が似合ってよミライ。只、決して一人にならない様にね」
「パパ…!」
「じゃ、ママとおねえちゃん、パパとボクでおそろいだね」
「…けしからん」
「どうした、碇」
「…若いのだから、多少派手でも構わんのでは無いか?碇」
「…」
「…総員第一種戦闘配置」
「碇?」
「警戒レベルを最大値。近付く者は直ちに拘束。抵抗するならば、発砲も許可する。射殺しても構わん。やれ」
「碇、そんな事をすると、ユイ君が怒るぞ」
「何かあってからでは遅い。災いの芽は早めに摘んでおくに限る」
乙
しかしシュウの最後の一言で一瞬、碇家全員が赤白ビキニのお揃いになったのかと思ったw
「しっかし髭眼鏡もちょ〜っち過保護よね〜」
「葛城もそのへんでやめとけ 空き缶でバリケードでも築くつもりか?」
「シンちゃん一家の監視なんてビールでも飲まなきゃやってらんないわ」
「あらミサト、碇指令からシンジ君一家の護衛って名目で出張旅費たんまり引き出したのは誰だったかしら?」
「わあああ!ママ、かぁっこいいいい!!」
「すごいすごいすごーーいママ!!あんなにクルクル回って、ドカーン!てキックして決まってる!!」
「「ママ、すごーーい!!」」
「ふっふーん♪と、う、ぜ、ん、よ!」
「アスカは運動神経抜群だもんね」
「まあねぇ♪あ、でも…」
「…!そうか…ミライ、シュウ、もう寝る時間だよ」
「はぁーい、おやすみなさい」「おやすみなさーい」
「…」
「…見せたく無いよね、この先」
「…まあね…」
「…」
「…」
「…アスカ、僕は」
「…あれがあって、もっともっと、色々あって今があるのよ。もう何回も何回も話し合ったわよね?」
「…」
「相っ変わらずバカシンジね!」
ドカッ!
「があっ! …ま、回し蹴りですか、奥様…」
「アンタが気にし過ぎなのよ!!ったくいい加減にしないとぶっ飛ばすわよ!」
「…もうぶっ飛ばしてるよね、ママ」
「パパも気にし過ぎなのよ、ママはもういい!って何回も言ってるのに」
「でも、未だに心の傷なのね」「あれ?レイお姉さんだ」
「まあ、仕方無いんじゃないかにゃ?」
「マリお姉さん、今日はお泊まり?」
「うん。ほんっとにカワイイにゃあ♪2人のミニチュアだにゃ〜♪」
ミラ・シュ・レイ・マリ「「「「また夫婦ケンカかいなー?」」」」
アスシン「「う、うるさい!///」」
冬月「見ているこっちが恥ずかしくなるな」
ゲンドウ「問題ない」
2人の子供の宿題を深夜まで手伝う碇夫妻
頭はいい夫婦だろうから、問題を解くやつは簡単に終わるだろう。
観察記録とか絵日記とか工作に時間をとられるかも。
でもゲンドウがリツコやレイを連れて押し掛け助っ人にきそう。
ひょっとしてネルフの総力を動員するかも。
979 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/02(金) 07:17:43.24 ID:n1ZMaZ1V
980 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/02(金) 08:21:24.20 ID:IDZYjw4B
なにこれ顔赤
そろそろ次スレですがスレタイどうしますかね?
【ほのぼの】【LAS】
とかかな。ここ最近のはけっこうほのぼのしてていい。