2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/21(火) 20:05:50 ID:KTlD0fE5
あんたバカ
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/21(火) 20:11:51 ID:l9AdZ7Gv
キョウダイなんだしいいでしょ〜?
と言って毎日一緒に寝る。
もうやってる事がSODの企画ものAVみたいで萎える
妄想癖が酷いな
他に
どっちかというと「このイカ!」っていいながら
蹴りまくる姉だろ
>>1 おっつー♪おっつー♪
最近俺が立てた姉しよスレが削除されたばっかだから嬉しい
「…………お姉ちゃんね……シンジの……お嫁さんになりたいの……」
「!!」
「…………ダメ、かな……?」
「いや! 結婚しよう、アスカ姉!」
「……んんん! やったわぁっ! シンジと結婚! 結婚、結婚よおおっ!」
「は……?」
「ん〜、まずは速攻入籍しなくちゃね! シンジの気が変わらないうちに! そしてぇ……
「ちょ、ちょっとアスカ姉! そりゃ結婚するとは行ったけど、それは気持ち的なもので……
大体、僕たち姉弟だから……」
「バカねえ、法律の抜け穴なんて幾らでも有るのよ!
シンジは心配しないで身一つでお姉ちゃんの所に来ればいいのよ!」
「そ、そんな馬鹿な……」
「結婚式はどうしようかしら〜? あんまり騒がれたくないけど、付き合いもあるしね
それにぃ……あ! 明日はシンジにも付き合ってもらうわ! ハネムーンの予約よ〜!」
「…………」
「ん!? なにその顔、なにか文句あるの!? シンジとお姉ちゃんの結婚なのよ!」
「いや、文句なんて……」
「よーし、結構。ああ〜、楽しみねえ……幸せだわぁ……」
そして……
「こらーっ、シンジ! 急ぎなさい! 飛行機に乗り遅れちゃったらどうするの!」
「絶対時間が余るよ……やれやれ……」
「何してんの? 早くいくわよ。早く、早く!」
「わかったよー、もう……」
「さあ〜、いくわよぅ〜!」
「そんなに慌てなくても飛行機は逃げないよ。んー……僕だって逃げないしさ」
「きゃあああっ! 嬉しい、シンジっ! うーれーしいわあぁぁっ!
シンジ、私、ずっとシンジのこと想ってたのよ。やっと願いがかなったのね……」
「アスカ姉……」
「ずっとこうしたかったわ。人目を気にせずシンジと腕を組んで……この手は、死ぬまで放さないわ」
「ありがとう、アスカ姉……僕、一生……」
「お姉ちゃんがシンジを一生守ってあげる!」
「…………」
「アスカ姉、強引で我がままなんだから……参っちゃうなあ」
「な! なによぉ!」
「だけど僕、知ってるから。アスカ姉の意外と脆いとこ……
ほんとは優しくて傷つきやすいってこと。僕には分かってるから……」
「な、なっ! そ、そんなことないわよっ!」
「いいんだ。そんなアスカ姉だからいいんだよ。だから僕はアスカ姉が好きなんだ」
「し、シンジ……」
「だから、一緒にいよう。手を放さないで、ずっと一緒にいようね」
「シンジ……もっ、もう! なによ! 何かっこつけて恥ずかしい事言い出すのよ!
もう、バカバカ、シンジのバカっ! グズ……うぅ、うぅぅっ……あぁぁんっ!」
葛城家、愛と罵倒の日々。
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/22(水) 21:25:38 ID:yyKqTdzk
バトーさん
落ちたと思ったら立ち直ってら
乙
アスカ=姉貴
姉弟じゃなく師弟
日本人のくせに青い髪のやつとかバカなの?死ぬの?
どこ人なら青い髪が許されるのかと。
「はぁ・・・ピーマン苦手なんだよな」
「ちゃんと食べなさいよ!それ作るのに農家のおじさんがどれだけ苦労してるか」
「わかったよ・・・はむ・・・んんん!!!」
「バカ!丸飲みする奴がどこにいるのよ!あぁもう・・・」
「ごめん・・・吐いちゃって」
「まったく・・・しょうがないわね、今度は細かく刻んでおくわ」
「ありがとう・・・今度こそちゃんと食べきってみせるよ」
「アンタにしては珍しく素直ね」
「姉ちゃんが作ってくれたんだから、当然だよ」
「な・・・ば、ばかっ、そういうことは人前で言わないのっ!」
(・・・ユイ、子供たちはちゃんと素直に育っているよ)
>>21 GJ!
つかユイさんは亡くなってる設定なのか?w
24 :
21:2009/07/24(金) 03:06:50 ID:???
>>22 実は原作一巻しか読んでなくて・・・てっきり死んでるのかと。
原作はアニメだぞ
ジリリリリリリリ・・・
「シンジー!!!起きなさいよ!!!」
「うー・・・」
「バカシンジ!!もう七時過ぎてんのよ!!!起きなさい」
「・・・うるさいなぁもう、ほら、ちゃんと起きたよ」
「さっさと支度しなさいよ!まったく中学生にもなって進歩が無いんだから」
「ふあぁ・・・今日は日曜だよ・・・」
「・・・え?」
ぶらぶらコンプレックス?おちんちんが好きなのか?
「・・・やばいっ、数学の教科書忘れた!!どうしよう!!!」
「おーい、ネーチャンが来とるで」
「このバカ!机の上に教科書置いてく奴がどこにいるのよ」
「・・・ごめん」
「そんなんじゃアタシなしじゃ何にも出来なくなっちゃうわよ・・・将来が心配だわ」
「将来か・・・結婚できればいいな」
「は?何言ってんのよ?相手はもう私って決まってるじゃない。というかこの前挙式だってしたでしょ?」
「げぇ、アレマジだったの???」
「当然よ!あんたはアタシが面倒見るって決めたの。でも少しはいいところ見せなさいよね!」
「うぅ・・・(どうすればいいんだ・・・)」
29 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/28(火) 02:04:26 ID:GiHuNyEk
あ
鬼畜親父が娘に自分の子供を孕ませて…
というのを思い出してしまった
反省……
>>18 マスターアスカ「だからあんたはばかなのよ!」
トウジ「師匠!」
黙れよ。
イカ娘いいよね〜
俺の話を聞いてくれ!
結婚した姉ちゃんが実家に帰って来た。
1年ぶりに。バツイチになったそうだ。
それからしばらくして事件が起きた。
両親が3泊の旅行に出掛けた。飯の支度播姉ちゃんがするって!
久し振りの姉ちゃんがの手料理。
期待して学校から帰ると、なんと姉ちゃんが酒飲んでたよ!
飯は?と聞くとめんど〜と言い飲んでる。
話を聞くと昼過ぎからウダウダと飲んでるらしい。
飯は諦め、暑かったからシャワーを浴びに風呂に入った。
シャワーを浴びてると突然風呂のドアが開き、真っ裸の姉ちゃんが立っていた。
突然の行為に固まる俺。目前は姉ちゃんのオッパイ。凄く大きく形の良いオッパイ。
パン 、 丶へヘへ
パン _」゙‐--、_ / 覚目/
,..-― `ゝ `\ > まを >
,.-、'二ニ ̄ニ二、 <、 ,> < せ <
/ /-_ ‐`'!) /r!,r'.!レ、 / ヽヘへ「
//i/、=ュ彡iソ !、´ 彡、
f´ f `ー-r‐! 、 ∩ー-と´__ ヽ、
!´|X| \ `ゝ、_ 丶 ヽi ヽ
リアル姉の裸ほどがっかりするものはないな
それ以上のがっかりはリアル母の裸しかない
がっかりというかげっそり
スレタイに反するけどアスカ妹っていうのもありだよね
いや、アスカとシンジの関係は兄妹より姉弟に近いけど
そんなことを言い出したら性別反転や同性も妄想してしまうぞ
で、あるな
40 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/06(木) 15:31:43 ID:GEd8NqGz
良スレ
41 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/06(木) 16:16:22 ID:F9vJQqPo
LAS書きの俺が来ましたよっと。
アスカ妹、いけるんじゃね?
ブランコに見えた
弟のバットでホームランww
アスカ「あなたは死なないわ。私が守るもの。」
新鮮でいい!
「ねえシンジぃ、遊んでー」
「お兄さんと呼びなさい。
…『お兄ちゃん』でもいいけど…」
アスカ「あなたは死ぬわ!これ終わったら私の手で。」
実際、兄を呼び捨てにする妹ってかなり多いから違和感ないな。
この二人の場合、姉弟でも兄妹でもどっちもいける。
シンジ「ローキックでひざが壊れそうです。」
姉貴「私の蹴りをよけるとはいい度胸ねえ」
つ 鬼灯さん家のアネキ(ヤングエース)
つーかどっかに妹アスカのSSあったよな
妊娠させるやつ
途中で終わってて内容が面白かっただけにショックだった
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/08(土) 04:00:39 ID:DknxOeOb
妹厨は帰れ!ここは姉スレだから
アスカ「妊娠どころか三振できるわよ!」
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/08(土) 11:16:28 ID:drh7/VXj
うるさい、黙れよ。
しかし生まれてきた子はウナギだったのです
トウジの妹「なんやてぇー!?」
56 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/08(土) 12:31:55 ID:FGj05f7j
アスカ「シンジ、ミントアイスを持ってきてちょうだい」
シンジ「はいはい・・・」
アスカ「不貞腐れないの。弟は姉のいう事を素直に聞くもんよ」
シンジ「もうちょっと弟に気配りしてくれると嬉しいんだけどな・・・はい」
アスカ「何よ、不満があるなら言ってみなさいよ(ペロペロ)」
シンジ「僕にもちょうだいよ」
アスカ「もう一個あるでしょ、それ食べなさいよ(はむはむ)」
シンジ「僕は、それがいいんだ・・・」
アスカ「・・・は?なにじっと見てんのよ??」
シンジのアレのせいで「イカ」呼ばわりが似合いすぎて困る
アスカ姉はトイレを覗かれるべきなんだ
59 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/09(日) 11:41:41 ID:cBSxTQD7
で、あるな。
10分レス無しで姉様とドライブ
61 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/09(日) 14:42:57 ID:+wM8I/80
10分姉様とミントアイス食べながらまったりする
なんだよ、どっかで見たことのあるレスばっかりだな。
>9-10
丸パクリじゃねーか。
63 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/09(日) 15:01:36 ID:HJBvExkT
アスカなら、弟を支配下に置いて満足するタイプ
あれしなさいこれはしちゃダメと口煩い
ただし弟に対する攻撃には激烈に反撃する、他の人がかまう事も許さない
そんなある日、シンジが、トウジケンスケに加えてクラスの女の子(霧島マナ)を家に連れてきて・・・
地震だぁー、お姉ちゃん!!
アスカ「こんなの別に珍しくないわよ。あんたは怖がりね」
シンジ「じゃあなんで動かないの?」
アスカ「・・・」
シンジ「腰が抜けたの?」
アスカ「うっさい!」
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/11(火) 10:43:04 ID:CK4E/2Em
今日も地震だよ、姉貴!
震度1 Fカップ以上の乳がわずかに揺れる程度の地震
震度2 Cカップ以上の乳がわずかに揺れるのがわかる程度の地震
震度3 多くの乳が揺れるのがわかる地震
震度4 全ての乳が揺れる
震度5 乳が上下に激しく揺れる
震度6 乳が上下左右に激しく揺れる
震度7 乳は形を保っていられない !!
69 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/11(火) 11:21:42 ID:qSaXattL
だが姉貴の乳は微動だにしなかった
それに腹を立てた姉貴は弟のブラブラ揺れるちんこを一撃した
「黙んなさいよ、このイカっ!!」
するとシンジのちんこはどんどん赤く怒張していった
「こんなに腫上がって、どう責任とってくれるんだよ!、姉貴ぃ!!」
>>57 (ペロペロ)と(はむはむ)が、かわいい。
高嶺とアスカはワンピースが一緒
まあ、パロ元だし
青いのの存在にいじめられ気味なのも含めて
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/12(水) 20:47:39 ID:wuG7pEDc
シンジがトウジとケンスケにアスカの下着を盗んでくるように頼む
シンジがアスカのいない時に部屋に忍び込み下着を物色中に帰ってくる
アスカみたいなのが姉だったら、
シンジはおちおち家でオナニーもしてられない。
「あ! バカシンジ!
またあのえこひいき女のこと考えながら変なトコイジってるでしょ!!」
アスカ「そんなにあそこを膨らませてたんじゃ姉であるアタシが恥ずかしいわ!しょうがないわね、アタシが処理してあげるから感謝しない」
シンジ「そんな、やめてよ!」
アスカ「うっさいわね、はやく脱ぎなさいよ。姉の命令に逆らうのつもり?バカシンジのくせに。」
わっふるわっふる
なめんじゃないわよ、このイカ!
シンジ「ナメろって言ったのはそっちじゃないか!」
アスカ「なによ、バカシンジ。弟のくせに姉に口答えするの?」
シンジ「ゴメン…」
アスカ「わかったなら、しっかりアタシに奉仕しなさい。それが弟の役目なんだからね」
アスカが姉だったらシンジはどう呼ぶの?
「お姉ちゃん」? 「アスカ姉ちゃん」? 大穴で「姉貴」?
俺的には姉さんがいいな
姉貴だとシンジのイメージとはちょっと違う
お姉ちゃんだとアスカにしては優しい感じ
あー、「姉さん」か…。
確かにイメージ的にはしっくりくるな。
シンジ「あー! 姉さん、また僕の部屋勝手に掃除してる…。やめてって言ってるじゃないか」
アスカ「うるさいわねバカシンジ! ミサトがだらしないからついでにやってあげてるだけよ!」
シンジ「だからって…ゴ、ゴミ箱まで…///」
アスカ「フフ♪ …あーんなにティッシュでいっぱいにして…あんた、毎晩何やってるわけぇ?!」
シンジ「な、何って…」
アスカ「おかずは何かな〜? ま・さ・か、お姉ちゃんだったりして♪」
シンジ「…姉さんには…か、関係…無いよ…////」
う〜ん、こんな感じか?
シンジは弟役が似合いすぎるな
「これも、父の仕事ですか・・・?」
『そうだ。久しぶりだな、シンジ・・・・・と、アスカか?』
「その通りよ!この糞親父!久しぶりに連絡寄越したと思ったら、シンジだけ来いって
どういうつもりよ!?あんたなんかにシンジを一人で合わせられる訳ないじゃないの!
ところで、なによ、この変なロボット?シンジをこれにでも乗せるつもり?」
ギクッ!
「はぁ?図星なの!?このバカ親父!それでどうするつもりなのよ?
まさか、外のあれとシンジを戦わせようとでも!?本気でぶん殴るわよ!
さっ、シンジ帰りましょ。小遣いでもせびってやろうかと思ったけど、
やっぱり来るんじゃなかったわ」
「わ、わ、待ってよ姉さん」
『ま、待て。待ちなさい、アスカ。えーっと・・・ユイが、母さんが死んでから
ほったらかしにして済まなかった。だが今は、シンジが必要なのだ』
「却下。あんたなんかにシンジは任せられないわ。シンジは、姉のわたしがしっかりと面倒見ます」
『いや、ちょっと、だからゴメンって。そう言わずにシンジをちょっとだけ貸して・・
・・・おほん。赤木博士、葛城一尉、何がおかしいのかね?』
シンジに「お姉ちゃん」と言わせたいのだが
年齢的に、これが一番しっくりくるのは
アスカ 7歳
シンジ 5歳
のあたりか
「ねえお姉ちゃん、公園行って遊ぼ〜!」
「いいけどあたし、学校の友だちと遊ぶって約束しちゃったもん」
「え〜〜っ!」
「公園までは一緒に行ってあげるから、ね?」
「は〜い…」
「シンジも保育園のお友だちと遊びなさいよ。ほら、たくさん来てるじゃん!」
「うん…」
「じゃね〜!」
「あ……。」
(お姉ちゃんと遊ぶのが一番楽しいのに…これ言うとお姉ちゃんが困っちゃうの?
僕のこと嫌いになる?)
姉ファルファモザイク
アスカ16歳
シンジ14歳
最近ずいぶん愛想ないわねえ
まともにあたしと目を合わせようともしないし…どうしたの?
ま、だいたい察しはついてるけどね
性・の・目・覚・め、ってやつでしょ?
あたしを異性として意識してるのよね、違う?
知ってんのよ。あんたが時々いやらしい目つきで
あたしの胸とか腰のあたりを見てること…。
そんなことしてればまともにあたしの目を見れないわけよねえ。
ねえあんたもうオナニーとかしてんの?
別に恥ずかしがることないじゃない!
あたしだってもう男がどんなことをするか位知ってるわよ。
もしかしてあたしの裸を想像しながらシゴいてんじゃないのぉ〜〜?
…べつに、いいのよ。
エロ本に載ってる汚らしい女じゃなくてあたしを使ってくれてるんなら光栄ってもんよ。
好きな男なら尚更ね…。
あたし、シンジのこと好きよ。世の中の男の中で一番好き。
だからもしあんたが困ってることがあって
あたしに何かできることがあるんなら、遠慮無く言っていいのよ。
悶々としてどうしても他のことが手につかないんならあたしを「女」として使ってもいいわ。
どんなことでもしてあげる。
キスでも……エッチでもね。
どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 三三三
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
シンジ「アスカ姉さんを、お姉ちゃんを帰せえ!!」
>>92 アスカ姉さんエロすぎて、その日の夜には押し倒してしまうだろう
シンジを
コノ、イカ!
コノ、イカ!
ナメンジャナイワヨ!
アスカ「シンジ、アタシがいいって言うまで出しちゃダメだからね」
ダメだwww
このスレ見るとエロゲ脳が刺激されてニヤニヤが止まらなくなる俺キモス
ブラコンアスカはシンジを自分の所有物扱いしそうだな。
「ちょっと! えこひいき! あたしの弟にちょっかい出したら許さないからね! バカシンジに用がある時はまず私の許可をとってからよ!」
風呂場の脱衣場でシンジの脱ぎたてシャツを愛おしそうにクンクンするアスカお姉ちゃん。
突然帰ってきたミサトに見付かり、大慌てのアスカとドン引きのミサト。
シンジ「おかしいな、何で僕の下着だけなくなるんだろう?」
アスカ「シンジ、中に出しちゃダメよ。姉弟なんだから」
シンジ「ダメだよ。我慢できないよ!うっ」
アスカ「もう馬鹿ね…」
「お姉ちゃんブルマだよ〜今日も放課後レッスン!」
北欧との血が混ざった、日本人場離れした美人。碇6姉妹中、最高のプロボーション。
それが明日香ねぇねぇだ。
長女 柊 雛乃(姉さん)
次女 柊 要芽(お姉様)
三女 柊 瀬芦里(ねぇねぇ)
四女 柊 巴(ともねぇ)
五女 柊 高嶺(姉貴)
六女 柊 海(お姉ちゃん)
シンジ「行ってきま〜す」
長女「行ってらっしゃい」
次女「行ってらっしゃい」
三女「行ってらっしゃい」
四女「行ってらっしゃい」
五女「行ってらっしゃい」
六女「行ってらっしゃい」
落語家の腕の見せ所である。
リツコ姉・2×歳 一家の大黒柱
ミサト姉・大学生 のんべえ、家では裸でうろちょろ
マリ姉・高校生 イギリス留学中
ヒカリ姉・高校生 家事全般受け持ち
レイ姉・中学生 シンジを溺愛
アスカ姉・中学生 同学年の姉
文句あっか?
マヤ姉がいない
マナ シンジと同級生でシンジを狙ってる姉たちの敵
カヲル 月から来た最後の姉 シンジのはじめての相手
シンディ
カヲル=はじめての相手=帆波ねえや
月から来んなw
マヤ リツコ姉の後輩で部下 調教済み 話の展開で彼女とも…
アスカの最大の恋敵は
母たるユイだったなんてね。
俺としては萌えるなこの設定。
ついにアスカがシンジを犯す時がやってきた。
…というのをここに書いていいのか
アスカ「弟のはじめては姉のものって決まってるのよ!」
アスカ「何よ、あんたシンジはアタシの弟なんだから気安くしないでよ」
カヲル「わざわざ月からシンジ君に会いに来たのに厳しいね」
義理の姉弟最高
要芽姉さま=ミサト
シンジ、ミントアイスを持ってきてちょうだい
もし、シンジとアスカが義理の姉弟で、許婚だったら?
そんなテンコ盛りな展開ありかよ
ワクワクしてくるじゃないか
124 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/17(月) 21:19:28 ID:v/gwZO8p
シンジがアスカの下着でオナニーしてる所を見つかってとか、
シンジが幼なじみのレイとデートする事になって、じゃあ私と予行演習しておくかとか、
アスカがシンジに勉強教えてやる事になり、身体をくっつけて居る内にムラムラしてきてとか、
そんな展開が見たい
パシリにされてよし
ヘ( `Д)ノウワァァァン
≡ ( ┐ノ
:。; /
慰められてよし
. ∧__∧<今夜は一緒に飲も。ね?
( ´・ω・)∧∧l||l
/⌒ ,つ⌒ヽ )
(___ ( __)
"''"" "'゙''` '゙ ゙゚' ''' '' ''' ゚`
お姉チャーハンに舌鼓をうってよし
∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒) <今日の昼はあたしが作るよ!
/ o━ヽニニフ))
しー-J
シンジ「ただいま姉さん。」
アスカ「最近帰るのが遅いじゃない。何してんのよ?」
シンジ「姉さんには関係ないじゃないか」
アスカ「あのメガネの転校生と最近仲良いじゃない。」
ねえ、シンジ。
キス、しょっか?
>>88 GJすぐるw
>>121 葛城から…帰りスイカバー買うてきてやってさ
を思い出した
「お姉ちゃん初めてだけど、一生懸命お口で愛してあげるからね 」
>>120 ミサトは酒乱だけど低血圧っぽくないし
あの面子の中なら姉様より尻じゃね
アスカ「姉にしごかれて大きくするなんて終わってるわね」
でももしシンジが一人っ子じゃなかったら
ゲンドウとの関係も随分違ったものになったんだろうなと
>>88読んで思った
ブレンパワードみたいな家族だったらどうすんだよ
134 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/19(水) 02:53:58 ID:hpu+t+si
ともねぇのデカ尻に顔を押し潰され
遠のいてゆく意識の中で
化け物に変身する様子を眺めていたい。
ニヤニヤしてきた、だめだ
姉アスカは女子高生でもいい
137 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/19(水) 07:50:43 ID:HL8lr2tJ
デカ尻は豚姉だろが
>130
つまり、ねえや=ミサト、でシンジの童貞はミサトのものですね
OK!、OK!
ミサト「シンちゃん、ねえエッチしようか。このままだとアスカにシンちゃんの童貞奪われそうだし。」
豚=ねぇや
って地味にひどいなw
142 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/19(水) 16:44:49 ID:m/t59zCx
姉貴へんな服ー
高嶺とアスカどっちが姉なら我慢できる?
八重歯がかわいい分姉貴だな
胸はアスカのがありそう
>>145 イカのくせに生意気よ!
,'^▽⌒▽^、 ’、,;, : .・*
| 〈从レ从〉 |=ニ二 ∧_∧
ノノ(li#゚ロノリ)ノ =―#)∀`)∴;,,
" O)゙ーlつ __=―"つ' ` つ
く/_l二― ― ̄ /・, ,'
(_/ (_/l / ’ ,; `
し'
カヲル「シンジ君のはじめては僕がもらうよ」
アスカ「誰よ、あんた!!」シンジ「カ、カヲル姉さん!」
ア「バカシンジ、アイス買ってらっしゃい」
シ「こんなに暑いのに・・・死んじゃうよ・・・」
シ「お金は?」
ア「あんたのおごり」
シ「・・・行ってきます」
汗だくで帰ってくるシンジのために水風呂を用意し
背中を流そうと全裸でスタンバるアスカであった
「弟の背中を流すのは姉の特権よね」
「シ〜ンジ、ご褒美あ・げ・る」
「わわっ何やってんだよ姉さん!(真っ赤」
「ほらほら、さっさと脱いだ脱いだw」
カポーン
「バカシンジ、こっち向きなさいよ(ニヤニヤ」
「い、いいよっ、姉さんこそ早く出ろよ!」
「変なとこ膨らましてんじゃないでしょうね(ニヤニヤ」
「姉さ〜ん(涙目」
実は自分のほうが濡れているアスカ
姉しよ=帝國海軍=エヴァ
について語れ。
だが断る
姉貴、八重歯に青海苔ついてるよ
姉貴、僕が舐め取ってあげるね・・・・・・ハムッ、レロッ、レロッ、ンムゥゥ
155 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/20(木) 15:12:55 ID:ZH/l5o6j
「口でカプコン。舌でナムコ。」
お姉ちゃああああああん!!!!
157 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/20(木) 20:16:16 ID:Ejmtmi+M
姉が欲しい。・゚・(ノД`)・゚・。 お兄ちゃんとか、にぃにぃとか嫌だ
お姉ちゃん、いじめられちゃったよ〜
変なメガネをかけた女の子が
おっぱいを押しつけてきたりぼくのにおいをかいだり
犬になれ!とか言うんだ…
アスカ「どこの誰かくわし〜く教えなさい」
その猫さんは親子丼ならぬ姉弟丼とか平気で食いそうだから気を付けて!
バター犬になれとかエロいな
162 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/21(金) 10:26:47 ID:cZ/yP8pV
黙れよ。
碇アスカ 14歳
碇シンジ 8歳
プロローグ
冬月「…確かに今、パイロット達の心身のコンディション、
そしてモチベーションの高さには素晴らしいものがあるが…
碇、ちょっと聞いてくれ。
かつて、今の4人とは別のパイロットが在籍していたことは、本当に無かったかね?
…そうか。ならば私の惚けかけた頭が生み出した妄想なのか、あの少年は…。」
冬月「話は変わるが、碇、君の息子はもう8歳になったんじゃなかったかね?
そろそろ訓練のスケジュールを…」
ゲンドウ「そのことだが…もう少し待ってくれないか」
冬月「ほう?君にしてはずいぶん慎重だね。そろそろ『上』がうるさく言ってくるぞ。
(もっとうるさいのに何か言われたかな?碇…)」
つづく
wktk
「ただいま〜」
「お帰り、お姉ちゃん!」
疲れた身体をひきずるようにして帰宅したアスカを出迎えたのは
シンジの満面の笑みと、炊けたばかりの米飯の、甘い香りだった。
「いつも飯炊き係ご苦労さん!はい、おかず。台所へ持っていって」
「は〜い!」
この家の女性陣は、自分の仕事や勉強の忙しさにかまけて、ほとんど料理らしきものをしない。
誰に何を吹き込まれたか、数ヶ月前のある日、シンジが
「なるべくごはんは自分で作った方がいいと思うんだ、レトルトばっかだと体に悪い、らしいし…」
と言い出した。
「ぼく、このうちのコックさんになる!」
ところがこの家にはシンジに料理を教えられる者がいない。
いきなり包丁を持たせるわけにもいかないので
とりあえず炊飯器を買ってその取り扱いをシンジに任せることにしたのだ。
そしておかずはアスカが帰宅途中に買う、というパターンが定着しつつあった。
「今日はねえ、ナツミちゃんが遊びに来たからゲームでちょっと遊んでぇ、
それからお米をといで…」
アスカが自室で制服から部屋着へ着替えている間も、シンジはドアのすぐ外でしゃべり続けていた。
適当に相づちをうちながら、アスカは違和感を感じていた。
背の高い本棚。
ネルフやエヴァに関する資料類は、シンジの目に触れぬよう、
一番高い段に並べることにしているが、どうも配列が今朝とは微妙に違う。
(シンジ、もしかして友だちに…)
つづく
このシスコン野郎!!
>>165のつづき
(1/3)
アスカが着替えを終えて自室を出た時、シンジは食卓に箸や食器を並べていた。
「ねえシンジ、ちょっといい?」
「なあに?」
椅子に座り、シンジを正面に立たせた格好でアスカは話し始めた。
「お姉ちゃんね、今日、本部の人に改めて注意されたの。
エヴァ乗務員に関する情報については厳密に扱うようにって。
要するにあのロボットに誰が乗ってるかっていうのは、秘密なわけ。
シンジには前に話したことあったよね?
家族だから特別にシンジにはお姉ちゃんが乗ってることを言ったけど
シンジはそのことを誰にも言っちゃいけないって。
シンジ、お姉ちゃんとの約束、守れてるよね?」
話している最中からシンジは表情を曇らせ、目をキョトキョトさせていたが
なんとか「う、うん、僕誰にも話してないよ…」と答えた。
(ああ、こりゃやっちゃったね…仕方ない、ちょっと脅かしとくか)
(2/3)
シンジと同じ目線の高さになるように、アスカは椅子から離れて床に片膝をつく格好になった。
「いい?国家機密なんだからね。しゃべっちゃうと逮捕されて何年も牢屋に入れられるんだよ。
シンジだけじゃなく、シンジにしゃべったあたしも牢屋だな〜」
「え…」
アスカはシンジの両肩に手を置いた。
「シンジ、約束したよね?お姉ちゃんには絶対に嘘や隠し事はしないって」
シンジの目に、みるみるうちに涙が溜まってきた。
(ああ、見てらんない…)
視線を外し、耳元で囁く格好で、アスカはこう言ってみた。
「もしかして、言っちゃった、かな?」
とたんに、もう我慢できない、という様子でシンジは泣き出した。
そしてとぎれとぎれにこう言った。
「ごめんなさい!ごめんなさい!僕、ナツミちゃんに自慢したかったんだ。
だってお姉ちゃんは天才で、天才なのに毎日訓練頑張ってて、だから最強で、
ロボットに乗って怪物をたくさん倒してる、すごいお姉ちゃんで…」
「シンジ…」
アスカはシンジを抱きしめた。小さな身体が嗚咽に合わせて震えている。
「叱ってごめんね。正直に言ってくれてありがとう…」
シンジの様子が落ち着くまでアスカは背中を優しくポンポンと叩いていた。
(3/3)
「ねえ、お姉ちゃん本当に牢屋なの?僕がしゃべったから…」
ようやく泣きやんだシンジだったが、不安いっぱいの表情でこう言った。
「うーん、そうねえ…」椅子に座り直し、努めて明るい様子でアスカは言った。
「ちょっと警察の人に頼んでみるわ!だってあたしが牢屋に入ってる間に怪物が出てきたら
この街のピンチだもんね。きっとなんとかなるわよ!」
「あの、えーと、それから…」
「もちろんシンジのことも頼んであげるわよ!あたしの大事な大事なシンジを
もし牢屋に入れたりしたらエヴァで警察の建物ぶっ壊して助け出すってね!」
「そ、そんな怖いこと僕のために…」
「冗談よ!ほんとにシンジは優しいんだから…。
きちんと警察の人に頼めばシンジもあたしも大丈夫よ、絶対!
…シンジ、あたしの言うこと信じられるよね?」
「も、もちろん!」ようやくシンジは笑顔を取り戻した。
「よかったー、お姉ちゃん牢屋に入らなくてもいいんだね!」
「そうよ!だからシンジ、これからはしゃべらないように気をつけてね」
「うん!」
「それからナツミちゃんには、ナツミちゃんのお兄さんを通して注意しておくわ。
あたしとお兄さん、クラスメイトだから。
だからシンジは学校でナツミちゃんのこと知らんぷりしたり、いじめたりしちゃ駄目よ」
「お姉ちゃん、ごめんね。僕のために…」
「いいのよ、もう気にしないで!
あ、それから、今日のことはミサトお姉さんには内緒にしとこうね。
余計な心配させるの、シンジも嫌でしょ?…あ、帰ってきた。ほらシンジ、いつもの笑顔笑顔!」
「うん!…お帰りなさ〜い!」
シンジは玄関の方へ走っていった。
(今日はちょっとばかり長い夜になりそうね…)
そんなことを思いつつ、アスカも玄関へ向かった。
この住居の家主、葛城ミサト一佐を出迎えるために。
つづく
いいね
本質は優しそうだからブラコン似合うな
朝、食卓で。
シンジ「あーぁ、夏も終わりか・・・
使徒が来なかったのはいいけど、海にも行けなかったし、退屈だったな・・・」
アスカ「そうね〜・・・
ところであんた、随分髪伸びたわね・・・その頭じゃ新学期怒られるわよ」
シンジ「じゃあ、後で床屋に・・・」
アスカ「待った!」
シンジ「えぇ・・・ここまでするの・・・」
アスカ「いいからさっさとしなさいよ!ほら座って!ミサトがいない今がチャンスよ!」
シンジ「わかったよもう・・・」
アスカ「これでよしっと・・・あぁもう、なんであんたこんなに可愛いのよ!!!」
シンジ「・・・・・(これが僕?本当に女の子みたいだ)」
アスカ「よし、今日はこの格好で一緒にどこか行きましょう・・・ふふ」
シンジ「え、やだよ!!誰かに見られたら何て言われるか」
アスカ「大丈夫よ、黙ってればバレないわ。メイクでちゃんと誤魔化せるわよ」
シンジ「そんなぁ・・・」
アスカ「(あぁもう、そんな顔されたらもっといぢめたくなるじゃない・・・)」
なんかちょっと賑わってきたな
>>170のつづき
(1/5)
夕食時、シンジは明らかに普段より元気がなかった。
アスカに叱られた時、いや、ちょっと注意されただけでも
シンジは落ち込んだ気分をずいぶん長く引きずりがちだった。
時々あることなのでミサトも最近はいちいち必要以上に深刻に考えることは無かったが
今日は少しばかり様子が違うのかもしれない。
さっき、帰宅したばかりの玄関でアスカにこう耳打ちされたのだ。
「シンジの様子がおかしいけど、理由は後で話すから
ミサトはいつものように接してほしいの…」
午後10時頃。
夕食や入浴、宿題や調べもの等を終えたアスカとミサトは食卓の椅子に坐っていた。
シンジはすでに床についている。
「そう、そんなことがあったの…」
「実際に家族が学校とかで少し話をした位でどうなるってもんでもないけど
今日はわざわざ椅子か何かに登って一番上の段にある資料を触ったようだったからね…」
「資料はチェックした?」
「そっか、まず資料の心配なんだ…」
「えっ?」
「大丈夫。紛失してるものは無かったわ」
ミサトは食卓の上のビール缶に手を伸ばそうとした。
(2/5)
「ねえミサト、シンジの訓練計画ってどうなってるの?」
「いえ、私は何も聞いてないわよ。」
ビールは空だったが冷蔵庫から新しいものを出すかちょっと迷った。
(そうか、今日の本題はこれね…)
「そういえばアスカ、シンジ君の訓練に反対ってお父さんに食ってかかったそうじゃない?」
「ええ…。どうせ最終的には末端のパイロットの意見なんか無視されるんだろうけどさ、
どうしても言っておきたかったの。
あたしが訓練を始めたのが8歳。もしシンジが目を付けられてるんなら…
たぶん間違いないんだろうけど、狙われてるのは…そろそろお呼びがかかる頃よね」
さっき、さっさとビールを取りに行かなかったことをミサトは後悔し始めていた。
「ねえミサト、定時レポートにちょっと手を加えてもらうわけにはいかないかな?
シンジはパイロットに向いてないっていう方向でさ…」
「なんのことかしら?定時レポートって」
「とぼけないでよ。作戦責任者とパイロットとその弟が同居してるなんて
こんなにおいしい状況ないじゃん!どうせシンジの好き嫌いからあたしの生理の日まで
指令に筒抜けなんでしょ?」
「…確かに指令に聞かれれば答えるわよ、あなたたちの様子はね。
いずれにせよ虚偽の報告をするわけにはいかないわ」
「そう…家族の気持ちより職業意識ってわけね」
「……」
「ま、どうせ偽りの家族だもんねえ」
「ねえアスカ、お願いだからそんな意地悪言わないで…」
ミサトはまともに答えられない自分が情けなくなってきた。
アスカはここぞとばかりにまくしたてた。
(3/5)
「じゃあ改めて聞くわ、ミサトは家族の一員として、シンジがエヴァに乗ることについてどう思うの?
あたしは絶対に反対よ!あんなに心の優しい子を、恐ろしい世界に巻き込みたくないの…
あたしはたまたま適性が合ったからやってるけど、そもそも使徒も、それと対等に戦ってるエヴァも
こんなものに子供を乗せて平気な顔をしていられるネルフも、みんな異常よ!狂ってるわ!
あたしはシンジが、こんな狂った世界に巻き込まれて、
人としてねじ曲げられていくのを見るのが耐えられないのよ…」
(立場上言わなきゃいけないこともある…それが大人の辛いとこよねえ…)
意を決してミサトは話し始めた。
「そうとは限らないんじゃないかしら」
「なんですって!」
「まだシンクロテストも一度も行ってないんだもの、シンジくんとエヴァの相性なんて、全くの未知数だわ。
もしかしたらアスカよりよっぽどハマるのかもしれない」
「ちょっと、ミサト……」
「それに…、シンジくんがどういう人生を選ぶのか、最終的にはシンジくんが自分で選ぶことでしょう?
いくら家族が気に入らないことであろうと、特定の進路を一方的に閉ざすようなこと、そんな権限は誰にも…」
「うるさい!うるさーい!」
突然の大声。感情をたかぶらせたアスカは手に負えない。仕方なくミサトはこう言った。
「アスカ、シンジくんが起きちゃうわよ…」
「あーもうイライラする!ミサトにこんなこと話すんじゃなかった!ちくしょう!」
「………」
「…ごめんなさい。言い過ぎたわ。
ミサトには感謝してるの。本当よ。
母の事故死と同時に親戚の家に、まるで厄介者を片づけるみたいに預けられ、
と思ったら今度は…あたしが本格的にエヴァに乗るようになってからは、
なるべくネルフの近くで住めなんて言っておいて
それでも私たちとの同居を拒んだのよ、あのバカ親父は。
仕事が忙しいだなんていう理屈でね。ふざけんじゃないわよ!
危うく孤児施設みたいなところに入れられそうになっていたあたしたちを
ミサトが引き受けてくれたのは、ほんとにあたしたちきょうだいにとって幸せだったわ」
(4/5)
アスカの口調は穏やかになりつつあった。
「…ねえ、ミサト、シンジは本当に優しい子よ。
最近あの子、料理の本ばかり見てるの。『はやく大きくなってこういうの作ってあげたい』って…。
前にミサトもあの子から聞いたよね?『このうちのコックさんになる!』って…。
あの子、本当にいつもいつも、あたしやミサトのことを心配して、気にして…」
徐々に涙声になっていたが、とうとうアスカは泣き出した。
静かに涙を流し続けるアスカを見てミサトは、自分にできることがいかに限られているかを
思い知らされていた。
(でも、できることからしなくちゃね…)
ミサトは背中からアスカを抱きしめ、耳元で囁いた。
「アスカ…アスカも、とっても優しいこと、私は知ってるわよ。
…でも、ごめんね。あたしの力不足で、本当にあなたの求めているものを
与えることができていないのね…」
しばらくじっとしていたアスカだったが
「ううん、いいの…」と言って立ち上がった。
まだ涙の残っている目でアスカに笑いかけた。
「今日、たくさんミサトと話せてよかったわ。ありがとう、疲れてるのにつきあってくれて。
もう、寝るね。おやすみ」
自室へ向かうアスカの背中にミサトも声をかけた。
「おやすみ…」
(5/5)
しばらく食卓の椅子でぼんやりしていたミサトだったが、やがて缶ビールを冷蔵庫から取り出し、
自室へ入った。
パソコンデスクの椅子に座り、ビールを一口飲む。
さっきあれほど飲みたかったビールのはずなのに、いつもほどおいしくない。
パソコンを起動させる。アスカとシンジに関するレポートを書くために。
今日はいくらでも書くべきことがある。
しばらくディスプレイを睨んでいたが…アスカとシンジの笑顔と泣き顔が浮かんでは消え、
胸の片隅がふっ、と温かくなる。
(こんなんじゃどうせまともなレポートなんか書けないわね…
ごめんねリツコ、今夜はちょっとお母さんモードなのよ…)
このぬくもりを抱きしめて眠ろう…ミサトはパソコンと照明の電源を落とし
布団に潜り込んだ。
エピローグ
なあ碇、もう少し話を聞いてくれ。
例の少年のことだよ。そう、私の妄想の中の、かつていたかもしれない、もう一人のパイロットさ。
彼はエヴァパイロットとしての戦闘能力は他の誰よりも高いんだが
パイロットにしてはちょっとナイーブすぎてね。
それが原因で色々なトラブルが起こるんだが、周囲の者は喜んで彼のフォローをするんだ。
なぜなら、みんな彼のことが大好きだからだよ。
そう、彼はとても、心の優しい少年なんだ…。
(了)
黙れよ。
なんじゃこのオチ
>>172の続き
新学期初日終了後
シンジ「姉ちゃん・・・どうしよう?」
アスカ「なによ?今課題やってんだから話しかけないで!」
シンジ「女装した僕を誰かが見たらしくて・・・学校中で話題になってたんだよ」
アスカ「えっ!?・・・そんな、あれだけきちんとメイクすれば誰にもバレないはず・・・」
シンジ「僕は完全否定したんだけど、お前だろってみんな言って来るんだ・・・」
アスカ「じゃあいいじゃない。証拠もないのに人を疑うなって言っておけばいいの」
シンジ「それが・・・親戚の子って言ったら今度会わせろって言うんだ・・・どうしよう?」
アスカ「そう・・・うふふ、大丈夫よシンジ〜、お姉ちゃんに任せれば何の問題もないわ!」
シンジ「何でそんなに嬉しそうなのさ?」
182 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/25(火) 23:20:58 ID:bt+X7ZP9
アスカ「真打ちは、遅れて現れるのがメキシコ式〜」
マリは海お姉ちゃんポジで
いじめられちゃったシンジくん ロングバージョン
学校からの帰り道、公園の中を歩いていた碇シンジくん(8歳)は
身体の大きなおねえさんに呼び止められました。
「きみ、碇くんでしょ?」
「は、はい…」
「やっぱり〜〜!アスカによく似た匂いが漂ってきたから弟だってすぐわかったわよ!
私たち、アスカお姉さんの友達。よろしくね!」
大きなおねえさんの他に男女一人づついました。
「は、はいよろしく…。あの〜お姉ちゃんは一緒じゃないんですか?」
「トイレ……」後ろにいたおねえさんが囁くように言いました。
「えっ?」
「自分の作った弁当に、あたった……」
「(ああ、早く大きくなって、作ってあげたい!)」
この日のシンジくんの恐怖体験
1 綺麗だけど無表情なおねえさんに、無言のまま数分見つめられる
2 イケメンのおにいさんに、わけのわからない言葉を数分間ゆっくりとした口調で聞かされる
「初めまして、弟さん。」(←これはまあ、まだしも)
「今度こそ君を幸せにするよ、碇シンジくん。」「姉弟はいいねえ。リリ(以下略)」
3−1 大きなおねえさんが「ちっちゃ〜い!か〜わい〜〜!」とか言いながら
力一杯抱きしめてくる。おっぱいを顔に押しつけられて息ができません。
3−2 大きなおねえさん(よく見ると、アニメに出てくる怖い女の先生がしてるような
眼鏡をかけてます)が、シンジくんの身体じゅうに鼻を這わせて匂いをかぎます。
3−3 「きみは動物でいうと…うん、ワンコくんだね!ワンコくんになりなさい!
ほら、四つんばいになって!そうそう、なかなか似合ってるにゃ〜!
おや?でもシッポがないわねえ…
あれ〜、ここで縮こまってるコレがシッポなんじゃないのぉ?うりゃうりゃ!」
数分後、ようやく戻ってきたお姉ちゃんにしがみついてシンジくんは号泣しました。
「こ、こんなに大泣きするシンジ久しぶりに見るわ!あんたたち一体何したの!?」
「いつもどおり……」
「えっ?」
その晩、お姉ちゃんは久しぶりにシンジくんと一緒にお風呂に入り、身体じゅうを洗ってくれました。
そしてこれも久しぶりですが、一緒の布団で寝ることに…。
シンジくんを寝かしつけるつもりだったんでしょうけど、お姉ちゃんの方が先に寝てしまいました。
いま、シンジくんの目の前には…
(あのバカデカ女のよりは小さいけど…お姉ちゃんのおっぱいが一番好き♪)
おしまい
みんな何やってんだw
GJ
187 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/26(水) 01:17:37 ID:NCcK2acS
黙れよ。
>>183 眼鏡だけどアスカより年上っぽいのがなあ
天敵、青い、母親関連でレイが海だな
性格は歩笑だけど
マリはねぇねぇだろ
猫だし
で、あるよのう
エヴァは基本マジキチだらけだからともねえがいない
あえて言うならシンジがともねえ
長女ミサト:年の離れた弟は息子も同然。のはずだったが最近たくましく成長中のシンジに思わずどきり。
次女マヤ:生来の男嫌いなのだがシンジに対してだけは心を開いている隠れブラコン。
三女マリ:しょっちゅうシンジを連れ回してデートまがいのことをするので他の姉妹から妬まれている。
四女レイ:シンジに思いっきり依存している。姉弟が結ばれる小説をこっそり書いている。
五女アスカ:超ツンデレ。彼女の気持ちに気づいてないのはシンジだけ。
犬神姉妹の方も頼むわ
犬神はねーたんはいいけど誰をケツにするかがちょっとね
豚=ミサト
うるさい、このイカ!焼ソバ持ってきなさいよ!
198 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/29(土) 01:13:11 ID:O/5Fh4Sw
これこれ、殿中であるぞ!
お姉ちゃん、お腹空いたよ〜。なんか作って〜。
お姉ちゃん(アスカ)を解体してソーセージを作りだすシンジ君
あんたバ・・・バカぁ・・・///
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/29(土) 18:26:39 ID:4UFsH87K
ここ読んでたら昔のトラウマが甦った
ここからともねえハァハァスレ
,' / | | | | ヽ`、\ヽ | \
| | | | | | ヽ |l ヽヽ | ヽ
| | | | | | || | |⊥/ニヽl
| | | | |l | ー------一 丁リ川|Y 〉 l l l
|l | ! |ヽ ヽ`、 ,ィi´二てヾ `、|__ノ / | |
|l |、 | | ヽ `、! ヽjト-イン | |_,イ/ | |
|| | `、ヽ ',ヽミヽ!ヽ , -'" ヾ'´/ | | ∨│|
|トヘ!ヾミ、`、ヽf丁iヽ __r'´ / / |ハ| 川 は〜い、お姉ちゃんはここですよ〜
ヽヽ |{ヾヽヽkソY´ ̄ヽ--''" / l | | ト-
`ー下、 ノL __/) / /| | | ト-
| `i 、 `ー' / / || |│ |
/~| | | | | |7 ー-- ' 人/ || // |
| ヽ `、 | | // ム // |
| \ミ斗 /⊥/ Y >--┴/ |
| // || | 厂| | |
', | \lハ| |__ | |
ヽ | / |└┬イ| ||ヽ─イ |
「姉さん、今度の休みに食事会をやろうと思うんだ。友だちをよんで…」
「へえ、いいじゃない!あたしも手伝うわよ!何人くらいよぶの?」
「あ、それが一人なんだよね…」
「……女の子、かな?」
「う、うん。クラスメイトでね。ちょっと家庭環境が複雑なうえに
しゃべるのがすごく苦手で…ほっとけないっていうか…」
「シンジー、あたしちょっと出かけてくるわ」
「え、こんな時間からどこへ…あ、もしかして〜〜?」
「へ、へへ、秘密!行ってきま〜す!」
「行ってらっしゃい!」(そうか、姉さんにいい人ができたのかな…
今まで、姉さんには苦労かけっぱなしだったから、幸せつかんでほしいなぁ!)
「あ〜つくづく自分が情けないわ…」
「え〜なんで〜?」
「こんな時に縋る相手が、あんたみたいなケダモノしかいないって事が、よ!」
「ケダモノはひどいにゃ〜…」
「かわいこぶっても駄目よ!あんたがあたしの体を狙ってるのはわかってんだから!」
「ほほ〜、それを承知で来たってことは…んふふ」
「バ、バカ!あたしに変なことしたら、ほんとに殺すからね!
あたしは心も、体も、シンジのものなんだから…」
(そんな覚悟があるんならさっさと弟に告白しとけっつうの!
弟から先制攻撃食らった程度であたしん家を宿泊場所にしてもらってもねえ…
あ、へこんでるアスカかわいい…やっぱ今夜いただいちゃおうかしら)
マリはレズかよwww
>>204 2の姉様エンド直前で風呂に割り込んできたり
ちょっとツンが過ぎるだけの姉貴を苛めたりする凸眼鏡なんて
うちの姉にはいません
しぼむ〜
ねぇねぇにちゅぱちゅぱされたい
姉貴は惣流のぱkオマージュ
式波は姉貴その他のパロディからのフィードバック
,' / | | | | ヽ`、\ヽ | \
| | | | | | ヽ |l ヽヽ | ヽ
| | | | | | || | |⊥/ニヽl
| | | | |l | ー------一 丁リ川|Y 〉 l l l
|l | ! |ヽ ヽ`、 ,ィi´二てヾ `、|__ノ / | | 流石にそれはちょっと
|l |、 | | ヽ `、! ヽjト-イン | |_,イ/ | | 言いすぎじゃないかな〜
|| | `、ヽ ',ヽミヽ!ヽ , -'" ヾ'´/ | | ∨│|
|トヘ!ヾミ、`、ヽf丁iヽ __r'´ / / |ハ| 川
ヽヽ |{ヾヽヽkソY´ ̄ヽ--''" / l | | ト-
`ー下、 ノL __/) / /| | | ト-
| `i 、 `ー' / / || |│ |
/~| | | | | |7 ー-- ' 人/ || // |
| ヽ `、 | | // ム // |
| \ミ斗 /⊥/ Y >--┴/ |
| // || | 厂| | |
', | \lハ| |__ | |
ヽ | / |└┬イ| ||ヽ─イ |
ごめん、僕セロリ姉ちゃんのほうが好み!
イカはあたしの言う事だけ
聞いていればいいのよ!
/^▽⌒▽^ヽ
l 〈从レ从〉 |
ノw(li#゚ヮノリw'
/)゙ー'lつ グリグリ
c<ク`)`ヽ ∧_∧
 ̄ ̄ ̄ ̄し'\_)));´Д`)
| / つ つ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 オネエチャン!オネエチャン!
⊂彡
社会人になって独り暮らしするアスカと大学進学でアスカの独り暮らし部屋に同居するシンジ
選択など家事は分担なのでいろいろと問題が生じます
ふふ…素直な弟ね
とか俺も言われたいわあああああああ
バカ姉弟
ねぇねぇの中で出したい。
姉しよやったことないが海お姉ちゃんってオタクなんでしょ?
でも腐女子ではないの?
姉やん似の女
そう、よかったわね。
このイカッ!!
シンジの部屋のゴミ箱のティッシュもアスカ姉が処理してる
そう、処理…。
「ねぇ、シンジ。キスしよっか」
「な、何言ってるの、姉さん」
「怖いの?」
「そんなワケないだろ!僕たち姉弟なんだよ!?」
「でもただの男と女には変わりないわ」
「そうだけど、でも、血が繋がってるんだよ!」
「シンジは、私とキ、キス、するの、嫌?」
「そんなことない、よ」
「じゃ、しよ?ベロチュー」
「失せろビッチ」
失せろと言う言葉がスイッチになったように、シンジの唇を貪るアスカ
アスカ=姉貴
228 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/08(火) 02:06:27 ID:AThLzSFy
なめんじゃないわよ!このイカッ!!
姉ノーブラ
姉貴の中の人がアスカの声やっててもわかんないよな?
なかなかの良スレ
「ん・・・ちゅぱっ・・・」
「はぁ・・・んっ・・・」
「何するんだよ・・・ハァ・・・ハァ・・・」
「ふん・・・その割にはまんざらでもなさそうね」
「そんなわけ・・・」
「素直じゃないのね・・・今なら大サービスしてやるのに」
「いらないよそんなもの・・・」
「その割には物欲しそうな目してるわね」
オチは?
>>232続き
「ただいまー、あぁもう、付き合いの飲みってつまんないわね・・・」
「チッ・・・これからいいとこなのに」
「なんだよそれ・・・」
別の日
「シンジー、ちょっとリモコン貸しなさいよ」
「あぁ・・・って、なんてカッコしてんだよ?」
「あ?体操服くらい学校でも見てるでしょ?エアコン壊れて暑いんだし、大体あんたが洗濯物溜め過ぎて着るものがないのよ!」
(だからってそんな薄いTシャツ着るなよ・・・てか下着つけてないだろ)
「どこ見てんのよスケベ、変態」
「う、うるさいな!・・・宿題やんなきゃ」
(ふふ、分かりやすいんだから)
(この前部屋にはいったらゴミ箱ティッシュだらけだし、欲求は発散させてやらないとね)
(テレビの音で聞こえないと思ってるのかしら?可愛い声出すのね、女の子みたい・・・)
(あんたとだったら私・・・肉体関係だって嫌じゃないのよ?)
(*´д`)
,' / | | | | ヽ`、\ヽ | \
| | | | | | ヽ |l ヽヽ | ヽ
| | | | | | || | |⊥/ニヽl
| | | | |l | ー------一 丁リ川|Y 〉 l l l
|l | ! |ヽ ヽ`、 ,ィi´二てヾ `、|__ノ / | |
|l |、 | | ヽ `、! ヽjト-イン | |_,イ/ | |
|| | `、ヽ ',ヽミヽ!ヽ , -'" ヾ'´/ | | ∨│|
|トヘ!ヾミ、`、ヽf丁iヽ __r'´ / / |ハ| 川 <はーい、お姉ちゃんですよ〜
ヽヽ |{ヾヽヽkソY´ ̄ヽ--''" / l | | ト-
`ー下、 ノL __/) / /| | | ト-
| `i 、 `ー' / / || |│ |
/~| | | | | |7 ー-- ' 人/ || // |
| ヽ `、 | | // ム // |
| \ミ斗 /⊥/ Y >--┴/ |
| // || | 厂| | |
', | \lハ| |__ | |
ヽ | / |└┬イ| ||ヽ─イ |
アスカオマージュな姉貴の本心を理解せずにいびるような凸眼鏡は呼んじゃいない
撤収してください
どうでもいいが姉しよ大好きだったなー
_ _
> ─-ニ - 、 ,. -──
/ ヘ彡ヘ\ ヽ ( しぼむ〜
/ / ! } i i yー---
レ{ メ( \ }ノ| } .}
/ヽ}‐ ‐- 、 !-, ノ !
( ニ- ニコ リノ ノ
( )\ つ イ 彡'
( ノ |∧.ノ\
凾X/(>こ<.)へ
{ ) \|//
y
240 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/25(金) 01:16:49 ID:swfjJTVR
黙れよ。
テンプレ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃透子先生のOK授業
┃1.sage進行。荒らし・厨房はスルー
┃2.ノリ・流れが命。ネタも出さずにウザイ言わない
┃3.常識を弁え、他人に失礼なことを言わない
┃ _ 人
┃ , ´ /V、ゞ <。 .> バシ!!
┃ | 从ソ )) /Vミ
┗ || (リ゚ ー゚ノ / ミ━━━━━━━━━━
ノノ <)夭)つ
|~ ̄] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧ ∧ ∧ ∧
| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| (゚ ) (゚ )
| | | =====⊂ ヽ==⊂ ヽ======
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||──( ノ〜─( ノ〜─||
|| ┏━━━━━━━━┓ ||
┏━━━━━━━━━━━━━━━━
┃(以上が守れたら)
┃ 生 意 気 言 う の も
┃ \_WWWWWWWWWWWWWWWWWWW/
┃ ≫ ≪
┃ _ ≫ おっけー♪おっけー♪ ≪
┃ , ´ /V、ゞ .≫
途中で切れてるだろがw
あう
なんで、「アスカがシンジの妹で超ブラコンだったら」ではないのだw
やっぱ、「シンジお兄ちゃん、あのね、アスカねぇ……」に限るだろw
「妹・アスカ」がサマになるのは9歳くらいまでだ、と俺は思う。
246 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/26(土) 11:54:55 ID:jWnEtMhA
頼り気のない兄・シンジ
九歳アスカ「いつもみたいにどげざしておねがいしてみなさいよ!」
248 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/27(日) 14:49:07 ID:ax336d0S
あほ
シ「姉さん…バカ?」
朝起きたらお姉ちゃんが布団の中に潜り込んで朝立ちをぱっくんちょしてどぴゅってる日常・・・。
「今朝はやけに薄いわね・・・・・」
もしもアスカがシンジの姉で超ボディコンだったら
ミラクル雛のん!
あぅ。
姉様なアスカ
姉様はミサトのポジションでしょ
姉アスカか妹アスカか
どっちもブラコンだ
従姉妹アスカの方がいいな
262 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/10/09(金) 01:39:03 ID:2LmRCNdD
黙れよ。
おw痛いのが来たなwwいらっはい^^wwww
黙れって
しぼむー・・・
これこれ、殿中であるぞ!
「いい子ね…」と言ってシンジの頬を撫でるアスカ
シンジ「ただいまー」
アスカ「お帰り!試験はどうだったの?」
シンジ「ほら」
アスカ「95点。あんたにしてはやるじゃない。私が見てあげたおかげね」
シンジ「何だよ、僕だって頑張ったんだよ。100点取ったら姉ちゃんが・・・」
アスカ「え、何?まさかあんた本気だった?」
シンジ「う、うるさい!!どうせ僕なんて・・・」
ちゅ
シンジ「ん・・・姉ちゃ・・・」
アスカ「・・・ご褒美よ。次こそ100点取りなさいよ」
シンジ「んぅ・・・」
アスカ「嬉しいじゃない。本気にしてくれるなんて・・・」
シンジ「ハァ・・・ハァ・・・姉ちゃん・・・」
アスカ「ダメよ・・・その時までお預け、ふふふ」
シンジ「・・・うん」
アスカ「いい子ね・・・」
撫で撫でしてー
ファーブルスコファー…
姉貴のAAであちこち書き込んでるやつ、なんなの?
>>271 病人
いい加減うざいんだけど、何でか知らんけどローカルあぼーん出来ない orz
あんた、イカー?
地震だお姉ちゃあああああああああああああああああああああああああああん
ほら、おいで……
ほ
僕は、柊高嶺ちゃん!
∧_∧
◯(^∀^)◯
\ /
_/ __ \_
(_/ \_)
アスカ「溜まってるみたいだね…出すの手伝ってあげようか?」
279 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/11/28(土) 19:27:45 ID:fxS9BoZc
伊吹「不潔…///」
黙れよ・・・
しゃぶれよ・・・
姉に蹴られたり、釘を打たれたりしてこそ一流の弟
朝に弱い姉貴にイタズラするのが俺のジャスティス
YES!
姉萌えしてるやつって現実に姉がいないやつだけだよな
そうとも限らん
>>286 ああ
姉は居ないが従兄妹が家庭の事情で一時同居してたことはある。
まだ俺は5〜6歳だったが
その後おれが高校くらいのとき彼女が結婚するって聞いたとき、泣いてしまった。
10くらいはなれてたけど、初恋だったんだろうな。
妹もいるがこちらは実妹だし色々ケンカもしたし
まぁ萌えとかはよくわからん。
料理もうまいし兄思いな奴だし文句言うとバチがあたるけどな。
エヴァ板良スレ保守党
まさか弟の肉棒を誘い込み、弟の精液を受け入れてしまう事になるなんて…。弟が好き…こうなる事を望んでいたのかも…。ひとつ屋根の下で今日も激しく…。
姉Death!
お姉さんは朝青龍そっくり
ハ  ̄/ / \∠ /
/ 厂 ̄7/ | 、 マ辷 ´
/ // / | ! \ ト、\
/ // j / / //| | | ヽ | \
j // | | | ||i! / j ||| || ! ヽ
i| / | | | | | iト、 // //||| |!|| | !
|レ|! ヽ | 「 T十r-ト、 〃 /i/ |/|/!/| |il | | |
| || ヽ | r〒テヾ、!ト、 /フー十|十!「|ij | ,イ |
| i! | ヽソ トィン:} ヽソ ===ミ、/!_|/ノ |
| i! ヽ _|ハ┴''┴ 、 /├ ' |
ト|| , -──‐|ハ rv──‐ァ /|├-─- 、 !
i |/ | || ト、 ヽ / /{| | \ |
|| ! |!┤ \ 、__ノ / j ハ \|
お誕生日おめでとう姉貴つ[ケーキ+花束]
姉貴はいろいろとアスカすぎる
惣流さんのときはヤンデレとかいろいろでそこまで感じなかったけど
式波だともろに…
お姉ちゃん、お腹空いたよ〜。なんか作って〜。
いけない事とわかってても姉のストッキングでオナニーするのがやめられない・・・
保守
いい姉弟
ほ
エヴァ板良スレ保守党
高嶺姉貴死ね
アスカ「覚えてるシンジ? あんたが花をくれたことがあったでしょ。誕生日のプレゼントだった。あれは……嬉しかった」
シンジ「ごめん。覚えてない(即答)」
アスカ「そうやってあんたは家族を捨てたんだ!」
ブレンww
よく分かったな
307 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/06/12(土) 20:31:58 ID:jlmWfRkF
姉貴
_ _,. へ_/| / ヽ j | ヽ _____
``<_三三ミニァ 〉 〈 | r'´∠ -─┴ '´
\ `ヽ、_」 , - ─‐-- ─- 、 r<_/
\ 、 \ _ムィ 一/⌒ヽ、ー‐- `ヽ、」 /´ /
ハ  ̄/ / \∠ /
/ 厂 ̄7/ | 、 マ辷 ´
/ // / | ! \ ト、\
/ // j / / //| | | ヽ | \
j // | | | ||i! / j ||| || ! ヽ
i| / | | | | | iト、 // //||| |!|| | !
|レ|! ヽ | 「 T十r-ト、 〃 /i/ |/|/!/| |il | | |
| || ヽ | r〒テヾ、!ト、 /フー十|十!「|ij | ,イ |
| i! | ヽソ トィン:} ヽソ ===ミ、/!_|/ノ |
>>307 | i! ヽ _|ハ┴''┴ 、 /├ ' | 呼んだぁ?
ト|| , -──‐|ハ rv──‐ァ /|├-─- 、 !
i |/ | || ト、 ヽ / /{| | \ |
|| ! |!┤ \ 、__ノ / j ハ \|
トiハ /ハヘ | ` ‐-‐ ´ 〃 | | j
! |! / トト! ! \ / /|_j.」 i /
| | __ `フ┬‐く \ / / | , |/
!| !イ`ヽ / | \ / | / \ レ /
|| || レ′ ` ー--‐ '´ V `y /
ハ| || ィ′ 、 `ー一 / | //
∧ ||j! | ヽ / | / /
! | ll | | , / /
小学生のとき「おねえちゃん」
中学生になったら「姉さん」
あるいは小学校高学年で線を引いてもいいかもしれない
高校でも「姉ちゃん」って呼んでたが?
名前で呼んでたけど
黙れよ。
>>304 本当は覚えていたけど、恥ずかしいから、惚けたんだっけ?
>>314 完全に忘れたけど、小説で「恥ずかしい事だから忘れた」とフォローされたらしい。
姉しよキャラとの共通点を上げて無理矢理当てはめてみる
雛乃…チビレイ:身長、髪の色
要芽…リツコ:論理派
瀬芦里…マリ:ネコキャラ
巴…マヤ:潔癖性気味
高嶺…アスカ:言わずもがな
海…カヲル:意味不明な発言
帆波…ミサト:ずぼら
歩笑…レイ:無口
こんな感じか
317 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/07/06(火) 23:34:10 ID:7E4Se7cz
つまりミサトは豚
>>316 ミサトがねえやなら主人公の童貞奪うことになるのだが・・・
>>318 本編だってミサトとシンジは大人のキスをしたんだし・・・
,' / | | | | ヽ`、\ヽ | \
| | | | | | ヽ |l ヽヽ | ヽ
| | | | | | || | |⊥/ニヽl
| | | | |l | ー------一 丁リ川|Y 〉 l l l
|l | ! |ヽ ヽ`、 ,ィi´二てヾ `、|__ノ / | |
|l |、 | | ヽ `、! ヽjト-イン | |_,イ/ | |
|| | `、ヽ ',ヽミヽ!ヽ , -'" ヾ'´/ | | ∨│|
|トヘ!ヾミ、`、ヽf丁iヽ __r'´ / / |ハ| 川 くーや♪くーや♪
ヽヽ |{ヾヽヽkソY´ ̄ヽ--''" / l | | ト-
`ー下、 ノL __/) / /| | | ト-
| `i 、 `ー' / / || |│ |
/~| | | | | |7 ー-- ' 人/ || // |
| ヽ `、 | | // ム // |
| \ミ斗 /⊥/ Y >--┴/ |
| // || | 厂| | |
', | \lハ| |__ | |
ヽ | / |└┬イ| ||ヽ─イ |
黙れよ
しぼむ〜
323 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2010/09/17(金) 13:15:29 ID:DjoRwm+k
メガネは黙ってろ
アスカ「起きなさいバカシンジ!んでもってとっとと朝ご飯作んなさい!」
シンジ「先に起きてるんだからアスカが作ってくれれば良いじゃないかぁ」
アスカ「なぁんですってぇ!?お姉ちゃんの言う事が聞けないの!?」
シンジ「痛っ!?分かったよ・・・」
アスカ(あなたの作ったご飯が食べたいのよ!)
・・・こんな感じ?
あう、焼きそば・・・・作ったよ
ブラコンって言われるとどうしてもクインシィ・イッサーが浮かんでしまう。
アスカ「アンタバカァ!?何で朝っぱらから焼きそばなのよ!?」
シンジ「仕方ないじゃないかそれしか材料が無かったんだから!」
アスカ(青海苔の付いた顔なんてあなたに見せられる訳無いでしょう!?)
シンジ「そんなに嫌なら食べなくていいよ!」
アスカ「…ッ!!」
シンジ(こ、この程度で泣きそうにならなくても!…って、あ!?)
シンジ「せ、折角作ったんだから食べてよ。ちょっと貰うよ?」
そう言ってアスカの分から青海苔の部分を取り去り自分の皿に移すシンジ
アスカ「…!」
いきなり輝く様な笑顔になるアスカ
アスカ(し、シンジが気を使ってくれるなんて…!!)
姉貴は3食焼きそばでも文句言わない
アスカ「ちょっと、また焼きそばぁ!?」
シンジ「ゴメン、麺を安売りしてたからって調子に乗って買いすぎちゃって。アスカに我慢して貰える様に頑張るから勘弁して?」
アスカ(そ、そんな子犬みたいな目で見られたら・・・!)「し、仕方無いわね! 捨てちゃうのも勿体無いし! その代わり美味しくなかったら承知しないからね!?」
シンジ「・・・うん! 期待してて!」
アスカ(ああッ! そんな笑顔で言われたら・・・ッ!!)
ちなみに日曜の今日は朝がソース焼きそば、昼は塩焼きそば、夜はシンジ渾身の海鮮餡かけ焼きそば
文句を言いつつも食べた瞬間満面の笑顔になってしまうアスカさん。
あっという間に綺麗に食べてしまうアスカさん。
そんな光景を見届けつつ小さく熱く拳を握り締めるシンジくん。
その直後に自分の分まで食べられて涙を流すシンジくん。
そういえば、ヤキソバンって今何やってるのかしら・・・・?
と、えらいマニアックなCMキャラを知っているアスカさん
アスカ「ソースビーム!!揚げ玉ボンバー!!」
シンジ「…なにそれ?」
アスカ「こ、これがジェネレーションギャップ…!!」
シンジ「どんだけ歳離れてるのさ僕ら…」
思わず話に食いつきそうになったけどギリギリ自重するミサトさん
ミサト(アスカ…怖い子…!)
アスカ「ミサト!ミサトなら知ってるでしょうヤキソバン!?」
ミサト「し、知らないわよUFO戦士なマイケル富岡なんて!・・・あ。」
アスカ「ハッ、語るに落ちたとはこの事ね。」
シンジ「何でそんな言葉知ってんのさアスカ。」
ハブられて寂しいシンジくん。
どんな別ネタで話を逸らそうかと考えまくるシンジ
「UFO戦士と言えばダイアポロンじゃないか・・・・・」
と呟いてしまったシンジくん
アスカ「はぁ? アンタバカァ? あんな三体で合体しても大きさが変わらない合体ロボなんて異端よ異端!!」
シンジ「でもあの『ジャケットを着てズボンを履く』みたいな合体の仕方は斬新だったけどなぁ。」
ミサト「最後の方で『日食が起きてるせいで合体したくてもできなくて別々に戦う』とかも新しかったわよねぇ。」
アスカ「全く、分かってないわね!! そもそも…」
話は逸れたけれど我慢できないミサトまで参入して、場は混迷を深めていく。
仲間が功を焦って暴走して敵に捕まっただの
自分の星の科学の粋を凝らしたにも拘らず取れなかった太陽の紋章を主人公が手であっさりと取り外しただの
めいめいが勝手な事を言いながらなんだかんだで盛り上がる三人
ミサト「つーかなんでアンタ達そんなに詳しいのよ・・・?」
騒いでいるうちに疲れてウトウトしだしたアスカ
仕事なのか携帯で話しつつ出かける仕度をしていなくなるミサト
夕飯の後片付けをしつつ
「はぁ。寝てりゃあ綺麗で可愛くて愛らしくて美人なんだけどなぁ・・・」
嗚呼勿体無や、等と口語っぽい口調で無意識に呟いているおさんどん少年
その呟きを聞き取ってしまうお約束な展開に顔は真っ赤で心臓バクバクなお姉ちゃん
(ちょ、ちょ、死ぬ!死んじゃうアタシ!!そんな事言われたら死んぢゃうってばバカシンジぃ!!)
こんな時に限って気付いてはいけない事に気付いてしてはいけない事をして余計な災いを呼び込む不幸な弟
「こ、この、この、バカシンジぃーーー!!!」
合掌
足音も高く自室に引っ込んでしまったアスカさん
叩かれてひっくり返ったまま「何で怒らせたんだろう?」とか考えてたらそのまま寝てしまったシンジくん
物音がしなくなったので一人でゴニョゴニョ言いながらそーっと覗いてみるアスカさん
ひっくり返ったまま微動だにしない弟を見て音を立てて血の気が引くお姉ちゃん
声にならない叫びを上げつつ転びそうになりながらも慌てて駆け寄る心配性アスカ姉ちゃん
姉の心配をよそに至極穏やかな顔で寝ているバカシンジ
(今ならこのバカにトドメ刺したって犯罪にならないよね?)とか物騒な事を考えつつ固く握られるアスカの拳
今まさに拳が振り下ろされようとする直前
「…へへ、あしゅか…」
本当に幸せそうな笑顔と嬉しそうな寝言に雷に打たれた如き衝撃を受けるあしゅか
気付いたらリビングの壁に背を貼り付けているアスカ
(あ、あーもーなんだってこんな破壊力が高いのよこのバカシンジ分かっててやってんじゃないでしょうねもしそうだったらグーで殴った後思いっきり抱きしめてあげちゃうんだからってそーじゃなくて落ち着けアタシ!!)
独り激しく悶えているうち
「ん…」
寝返りを打ったシンジに心臓が止まりそうなるほどに驚くアスカ
思わず呼吸を止めて注視するも、起きる気配は無い。でもなんだか寒そうにしているのを見て、
「あ、あんな所で寝て風邪引いたって自業自得だけどシンジが風邪引いたらごはん作る人がいなくなっちゃうものね?
そ、そう、コレはアタシの食事する権利を守るための当然の行動なのよ!」
とか何とか一人でテンパって誰にとも無く小声で言い訳っぽい言葉を述べている(口に出している事に気付いていない)アスカ
部屋から枕替りのクッションとタオルケットを持ってきて甲斐甲斐しく弟に尽くすベタ甘姉
何とか起こさずに枕をあてがいちょっと一息。と、持っていたタオルケットの薄さが気なってしまう
(これじゃあちょっと寒いかも…って何を考えてんのアタシ!?)
一気に混乱する頭の中。一瞬で真っ赤になる顔。その両方をすっ飛ばして口と体だけが突っ走る
「こ、これじゃあちょっと寒いかもね。こんだけよく寝てるのを起こすのもアレだし、風邪引かれたらこのアタシが色々してやった意味が無くなっちゃうし。これもバカシンジの為を思っての行動なんだから。うん、無問題!」
そんな事を口走りつつ、丁度横を向いて寝ているシンジの体に半分だけタオルケットをかけ、
「じゃ、お邪魔しまーす…」
小声で挨拶しつつ、シンジと向き合い彼の胸に抱きつき収まってしまう様な距離で寝ころがる。止めは当然腕枕。きちんと二人の体にタオルケットを掛け整え、
「全く、このアタシにここまで面倒掛けるなんて。」
シンジの匂いに包まれて、シンジの体温が伝わって。何故だか急速に眠気を感じ始めた
「これで風邪なんか引いたら許さないんだからね?バカシンジ…」
今まで感じた事の無い満ち足りた気持ちで、アスカは睡魔に身を委ねた
外出から戻ったミサトが見たものは、抱き合ったまま蓑虫の様にタオルケットにくるまって眠る姉弟の姿だった…
その場面を撮ってアスカに見せようとしたミサトさん。
光速を超えた動きでデジカメを奪い取るアスカさん。
自分の知らない所で甘えてきたツンデレお姉ちゃんを思い出してポカポカするシンジくん。
その表現が何故か気に食わなくてシンジくんを軽くボコる暴れ馬。
「そんな照れなくてもいいじゃないか!」とか余計な事を言うKYシンジ。
燃料を投下され心置き無くフルボッコにする赤鬼。
シンジ(まあ、あの零距離でアスカの寝顔をじっくり堪能出来たんだから無問題?)
起き抜けの一騒動の事は華麗にスルーする事に決めた大人なシンジくん。
「…ちょっと、今度はうどん!?」
うっ、どーん!!
もう過ぎたけど体育の日ネタなんか。
もし、スレタイの通りだったら、、、
アスカはシンジを完全送迎して、レイやマナのモーションも
イージス艦並みに探知・迎撃するだろうな。
アスカになってシンジきゅんと性的なことしたい
シンジきゅん萌えですお
他人を惹き付けるネタすら 書けないシンジきゅん厨ってウザい
アスカ「ふう、最近は朝夕めっきり冷え込む様になったわね」
シンジ「日もだいぶ短くなったよね」
…ここまで書いて気付いた。作中だと一年中夏みたいなもんなんだっけ?
>>351 まぁ、そうだね
地軸がどんなに傾いても一年中夏はありえんけど
(しょせんアニメさ)
>>351 ですよねーorz
まあ気にせず季節感有りで進めてみます
>>352 現在の地軸の傾きが矯正されれば季節の差は少なくはなる・・・
視点変えればそれもまた傾いたと言えるわけで。
ただし夏になるには若干軌道が太陽よりになる必要がある。
これもセカンドインパクトやら、月とのバランス変化により
あり得なくもなかろうと・・・
355 :
353:2010/10/18(月) 18:58:10 ID:???
間違えて自分にレスってるしorz
>>352 354
考えたら結構難儀な状態になってるんですな原作(苦笑い)
公転軸がずれた上で地軸までずれてる…?
考えてたら頭痛くなりそうだから止めようorz
ここにはアンチアスカがいないな。
よし、野朗共!荒らすぞ!!
357 :
ヨシフ:2010/10/18(月) 20:17:00 ID:???
358 :
353:2010/10/19(火) 00:08:39 ID:???
よく晴れた日曜日
シンジ「さて。まずは…天気もいいし冬用の布団でも干すか。ミサトさんはいないし…。アスカ?」
アスカ「何よ?」
シンジ「天気もいいし、使う前に一回冬用の布団を干そうと思うんだ。まずアスカのからまとめて干そうと思うんだけど。」
何故か身を竦ませるアスカ。
シンジ「まとめてだと重いだろうからボクが持って行くよ。入っ」
アスカ「っていい訳無いでしょうが!? いきなり何言ってんのよこの変態!!」
怒号と同時にクッションがぶっ飛んできてシンジの顔を直撃した。
359 :
353:2010/10/19(火) 00:27:21 ID:???
シンジ「った!? 何すんのさアスカ!?」
アスカ「やっかましいバカシンジ!!
純情可憐な乙女にして!
大切な愛するお姉ちゃんであるこのアタシの部屋に!
いきなり不法侵入しようとするなんて!」
何だか妙に身振り手振りが芝居掛かっている。またミサトさんに要らん知恵着けられたか妙な時代劇見たんだな、とこっそりため息をつくシンジ。
アスカ「喩えお天道様が許しても、この桜吹雪が許さねぇ!!」
バーン!! とか効果音が付きそうな感じの見得を切るアスカ。予想通りの展開にこめかみを押さえるシンジ。
シンジ「…どこの南町奉行所か知らないけど、朝夕寒いって言ってたのはアスカじゃないか。いきなり冬用布団使って変な虫とかいても知らないよ?」
シンジきゅん可愛いな職人乙
361 :
353:2010/10/19(火) 00:57:22 ID:???
至極真っ当な言い分にして上位家事スキル保有者の重さを持った発言にグウの音も出ないアスカ。
アスカ「ちょ、だからっていきなりアタシの部屋に入ろうとするんじゃないわよバカシンジ!」
シンジ「そんな事言ったって。アスカじゃ冬用の布団取れないでしょーが。あんな重いものをアスカに持たせて、間違っても怪我なんかさせる訳にはいかないから。」
アスカ「…ッッ!」
真摯な表情で話すシンジ。シンジの気遣いと、無意識に漏れ出してくる本音から伝わる「自分を大切に思ってくれている」シンジの想いに不覚にもキュンとしてしまうアスカ。
アスカ「…分かった。でも、今は中が散らかってるから、今日は、ダメ。また今度、お願いするから。…ね?」
しおらしいアスカの反応に驚き動揺するシンジ。
シンジ「…え!? あ、う、うん、分かった。じゃあ今日はやめるよ。」
アスカ「うん、ごめんね?」
それこそ「生まれて初めて」クラスの素直さでシンジに感謝と謝罪を伝えられた事に自分でも驚天動地なアスカ。
362 :
353:2010/10/19(火) 01:28:16 ID:???
何とも言えない、不快では無いけれど凄い勢いで精神力とか忍耐力とかが減っていきそうな空気の中、そんな場の空気を何とかしようと口を
「「あの!…って。」」
開いたのはいものの、寸分の狂いも無くハモってしまってより一層どうしようも無くなる雰囲気。
更に何とかしようと視線を上げたら
「「…。」」
これまたシンクロして目と目を合わせてしまった二人。
((あーうーもーどーすりゃいーのこの空気ー!?))とか内心で頭を抱えていると、
どさばさずさーっ、という、喩えるなら汚部屋の中で地崩れでも起きたかのような音が。
「「ッ!? …今のって、」」
アスカ「ミサトの部屋、から…?」
シンジ「やっぱりそう思った?」
これまたシンクロしてため息を吐く二人。
シンジ「…やれやれ。面倒な事になりそうな。アスカ、悪いけど手伝ってくれる?」
アスカ「全く。ミサトのズボラさは死んでも直らないわね。ちゃっちゃと終わ…るのかしら?」
シンジ「お願いだからそんなシャレにならない事言わないで。」
そんな事を言い合いつつジャングルに踏み込んでいく二人だった。
363 :
353:2010/10/19(火) 01:32:20 ID:???
アスカ「アレはジャングルなんてもんじゃないわよ!
魔窟よ!
魔界よ!!
次元の挟間よぉぉ!!」
ミサト「…幾らなんでもそれってヒドくない?」
364 :
353:2010/10/19(火) 01:35:01 ID:???
御目汚しアンド連投失礼致しました。
最終的に何が言いたかったのかよく分からなくなってしまった…orz
謝るくらいなら、最初からするな!
謙虚なフリして、失礼いたしましたとか
不適切でしたら削除お願いしますとか
単にイラつくだけやねん
アスカ「シンジ!今日は早く寝なさい!10時までに寝ろってなんどいったらわかるの!」
アスカ「シンジ!こんなに残して!野菜も食べなさい!」
アスカ「シンジがスポーツ!?怪我するじゃないの!!」
シンジ「もう僕は14歳だよ、姉さんこそ放っておいてよ!」
アスカ「・・・そうね、ごめんなさい。」
シンジ(明日の朝食やお弁当の下拵えをしてるんだけどなぁ…)
シンジ(その野菜を僕の皿に入れたのはアスカさんですよ?)
シンジ(姉さんに貧弱だモヤシだって言われたから柔術始めたのに)
アスカ「…そうね、ごめんなさい。」
シンジ(そんな顔をさせる気は…ごめん、アスカ)
シンジきゅんはもやしじゃないお
もやしに失礼だし
アスカ「あーもー重いー!! シンジちょっとそっち持って!」
シンジ「え? うん」ヒョイ
一人で軽々と持ってしまうシンジ
アスカ「へ?」
シンジ「え?」
アスカ(ちょ、何でそんな軽々持てるの? え、わ、ちょっと、なんでときめいてんのよアタシ!?)
シンジ「アスカ? どうしたの?」
アスカ「にゃ、なんでもないわよバカシンジ!!」
シンジ「はぁ。んで、これはどうすればいいの?」
シンジ「ふう、ここでいいの?」
アスカ「ぅえ!? あ、うん。ありがとう。お疲れ様。」
シンジ(あ、アスカが素直にお礼を言うなんて珍しいな)
アスカ「……ちょっと、愛するお姉ちゃんに対して失礼な事考えてんじゃないでしょうねぇ!?」
シンジ「そ、そんな事無いよ!?」
アスカ「ふーん。ま、いいわ。…でも、それよりちょっとびっくり。」
シンジ「へ? 何が?」
アスカ「いやだって、」
シンジ「うひゃ!? な、なにアスカ!?」
シンジの腕やら背中やら太ももを撫で回すアスカ
アスカ「お姉ちゃんの知らぬ間に結構逞しく『(カッコよく)』なっちゃってさー?」
心の中で「カッコよく」と言った積りがダダ漏れになっているアスカさん
それが聞こえてはいるけど下手な事を言うと赤鬼が顕れるので珍しく空気を読むシンジ君
アスカ「やっぱりシンジも男の子、って事かぁ…。」
シンジにすがり付いている、と言うかほとんどじゃれ付いている猫状態なアスカ
シンジ(なんかスゴい意味深な感じで溜息吐かれても。あ、やっぱお姉ちゃんいい匂いだなぁ…)
アスカ「でも、シンジが鍛えてるのなんて見た事無いけどなー。…あ。」
何かに気付いた様子のアスカ
アスカ「そっか、シンジってチェロ弾けるんだもんね。あんな重そうなの扱ってたら確かに逞しくなりそうね。」
シンジ「え? ああ、そうか。アスカ、あのチェロって何キログラム位あると思う?」
アスカ「え? えー? 言われてみれば考えた事無いわね。」
うーん、と考え込むアスカ。それを柔らかな表情で見守るシンジ。
アスカ「…あの楽器本体で20キロ位あるとか?」
シンジ「いや、実は結構軽いんだよ。僕のアレで本体5キロ、ケース5キロの計10キロ位。」
アスカ「え!? そんな軽いの!?」
>>368 スカ豚いい度胸だシンジきゅんほど魅力あるショタはいない
シンジきゅんに失礼一回しんだあとにィンペルダウンに投獄されるがいい
シンジ「あー、みんな驚くね。そんなに?」
アスカ「え、だって、あんな大きな楽器なのに?」
シンジ「まあ確かに大きいけど。木製だし、音を響かせるために中は空洞って言っていいようなもんだし。」
アスカ「…そっか。バイオリンとかギターとかも中は空洞だもんね。」
シンジ「そーゆー事。まあ。大きくて嵩張るのが難儀だけど。そんなにみんなが思ってる程重いモノでも無いって事。」
アスカ「なるほど。勉強に…ってついでと言ったらアレだけど、聞いていい?」
首をかしげるシンジ。その表情で鼻血が出るかと思ったアスカ。
アスカ「…ッハ! 危ない危ない。えーと、そうだ、アレって幾ら位なの?」
シンジ「あ、値段? …幾ら位だと思う?」
アスカ「うーん、楽器は上は青天井って言うし、下の方でもそんなに安くないだろうし…。10万円位?」
苦笑い、と言うには明るい表情で首を振るシンジ
シンジ「あんまし大きな声じゃ言えないけど、僕ので本体とハードケースのセットで50万オーバー。」
アスカ「…えええぇぇぇ!?」
そういえばゲンドウさんが一応司令官だからシンジきゅん金持ってんのか
シンジ「あー、やっぱし驚くよねぇ。」
アスカ「え、まあ、…うわぁ。」
シンジ(こんなに驚くアスカなんて滅多に見られないな。お礼を言われたりお姉ちゃんに抱きつかれたり、今日はいい日だ!)
シンジ「まあ、モノが大きいだけにねぇ。最低の値段もやっぱり高くなっちゃうんだよね。本体が40万ちょい、あとは弓入れが何万?」
まだポカンとしているアスカに説明を続けるシンジ
シンジ「なにが高いって、ハードケースが高いんだよ。ケースだけで10万以上してるからね。」
アスカ「…うひゃあ。」
シンジ「だからって安いの買って中の楽器壊したら意味無いし。ヴァイオリンのケースとかだったら2万円位でそこそこのがあるんだけどね。」
アスカ「…そ、そう言えば、ヴァイオリンの名器ストラディバリウスなんか一台一億円とか言うものね。楽器ってお金がかかるのネ。」
驚きのあまりか若干イントネーションがおかしくなっているアスカ。
シンジ「まあ、上を見たらきりが無いけどね、実際。」
この楽器と値段に恥じない演奏が出来るようにならなきゃ申し訳無いよね、と真摯な光を瞳に浮かべる弟と、それを魅入られた様に見つめる姉。
と、二人が何かを思いついたように視線を動かし目線を合わせた。訓練などでは不可能な程のシンクロで、同時に。
「「あ、それだt…」」
言葉まで同時に発する。改めて視線を合わせ、照れたように苦笑い。
アスカ「えー、コホン。…我が親愛なるシンジ、貴方のチェロを、聞かせて頂ける?」
シンジ「我が愛する姉さん、僕のチェロを、聴いて頂けますか?」
「「勿論、喜んで。」」
ゆったりとした曲と穏やかな時間が、葛城家に流れはじめた。
…自分で書いといてナンだけど、「シンジのチェロを選ぶ為に楽器店の中をうろついているゲンドウパパ」って云う光景がドゥーしても想像できなくて吹いたというか吹けなかったというか
>>376 シンジきゅんはそんなこと言わないと思うが・・・
いやまーそーゆースレのそーゆー雰囲気の話だし
好きな女の子の前で格好つけたっていいじゃない。
男の子だもの。
しんじ
店員「…何か、お探しですか?」
ゲンドウ「ああ、倅に新しいチェロを、と思って。」
店員「成程。でしたらお子様の身長等はお分かりで」
身長体重年齢両手のリーチ掌のスパン全ての指の長さ容姿生年月日血液型足の大きさ学校の成績視力聴覚健康状態好きな女の子のタイプ行動パターン思考形態味の好み得意料理等々店員がひっくり返りそうな勢いでありとあらゆるシンジのデータを開陳するゲンドウパパin楽器店
…みたいな光景が頭に浮かんだ。
>>381 公式設定でまんまアスカ→シンジなんですが・・・・
アスカが一方的に執着して空回りなのに・・・おかしくない?
シンジきゅんのキャラだけは変えるのヤメレ
堅ぇこたぁいうなや
キュンキュンできりゃぁいいんだよ
文句たれる前に自分で投下してみそ
原作っつーかテレビ放送してたアニメでも中盤では「夫婦漫才」呼ばわりされてなかった?
その頃のちょっといい感じの雰囲気で書いてるんだと思うんだが。
俺的にはこのままでいい・・・って言い方は偉そうだな。折角このスレに来てくれたんだから頑張って欲しい。
386 :
377:2010/10/23(土) 21:05:45 ID:???
色々と反応頂き恐悦至極
>>385 そんな感じ。調べてみたら16〜17話の間辺りなイメージでした
また適当にネタ振って頂ければ出来る限り書いてみたいと
話中盤のときもシンジ君アスカのこと好きじゃないと思うがまあいいか
アスカ「最近の雨は降ったり止んだりねぇ」
シンジ「だね。洗濯物も乾きやしない」
アスカ「だれ!私の弟なぐったの!でてきなさい!」
シンジ「ちょ姉さん。」
トウジ「このやかましいの、センセの姉貴か」
シンジ「おい!やかましいってなんだよ!」
アスカ「ダメ、やめてシンジ!」
トウジ「ごめんごめんそんな気で言ったんじゃなくて。」
雨の中を並んで歩く二人。そこに一陣の突風。
アスカ「やだもー、傘が折れたー!!」
シンジ(せ、洗濯物で見てるけど、やっぱり履いてると破壊力が…ッ!!)
アスカ「シンジ、傘入れなさい! …と、特別の慈悲を以ってアンタも入ってていいわよ!!」
シンジ「え!? あ、うん。…も、もっとこっち寄らないと濡れちゃうよ姉さん。」
顔を真っ赤にしながらも、そういってアスカの肩を抱き寄せるシンジ
アスカ(ひ、わ、ぇうにゃーー!!?)
驚きと喜びに声も出せず、でもしっかりとシンジの腕にしがみつき更には恋人繋ぎで手まで握るアスカ
二人とも顔を真っ赤にしつつ、何も言わずに歩く夕闇の雨
傍から見れば恋人同士にしか見えない、一陣の風が運んだそんな幸せ。
「今日の晩御飯はおでんがいい!!」
「へ?ああ、もうそろそろいい季節だね。でもなんで急に?」
「さっきヒカリに付き合ってヒカリんちの方のスーパーにいたんだけどさ。
お店の中で、女子高生だと思うんだけど、蒼くも見える長い黒髪でスーパーナイスバディのすっごい美人、それこそアタシに匹敵する位の超絶美少女がいたの。
んで、一緒に居た眼鏡をかけてカーディガンを着たショートヘアーの華奢な感じの女の子に滔々とおでんについて語ってるのを聞いてたら居ても立ってもいられなくなっちゃって。
あの人、よっぽどおでんが好きなんでしょうね。ヒカリも『今日はおでんにする!』って予定変更して材料買ってた位」
(これってツッ込まない方がいいのかな…)
シンジ「ふう。久し振りに天気予報が当たったな。いい天気だ」
シンジ「とゆー訳で、何日か前に言ったとおり、今日はアスカの布団を干すからね!?」
アスカ「ええ、仕込みは流々仕上げはごろうじろ、って奴よ!」
アスカ(隠し撮りしたシンジの写真やらポスターやらお手製の人形やら片付けるのにどれだけ苦労したか)
シンジ(たまにこーゆー訳の分からない表現知ってるんだよな。ミサトさんのせいなのかな?)
ミサト「へっきし」
シ「じゃあ、入るよ?…お邪魔しまーす…」
ア「って入り口で立ち止まっ、ナニをいきなり深呼吸してんのよこのバカシンジ!!!」
シ「あいたッ!? い、いや、仄かに甘くてすごくいい匂いがぁいたーす!? なんばすっとやお姉ちゃん!?」
ア「…言いたい事は山ほどあれど、なんで熊本弁なの?」
シ「トウジの関西弁に対抗してケンスケと色々と調べてみてるんだ(胸を張る)」
ア「3バカが…(あのバカ共明日粛清してやる)」
トウジ「ヘックショイてやんでぃこのチキショウめ」
ヒカリ「やめてよおっさん臭い。妹達に変な事吹き込まないで。てゆーかそれって江戸っ子じゃない? どうしたの? 風邪? 大丈夫?」
トウジ「だ、大丈夫だからそんな勢いで迫らんでも大丈夫だからイインチョー近い近い!!」
ケンスケ「はっしょ!」
ケンスケ「…くしゃみをしても一人」
それは咳だケンスケ
ア「で!? 今の深呼吸に対する申し開きは!?」
シ「も、申し開きって言うか、ほんとにただ甘くて、懐かしい、すごく安心できる匂いがしたから思わず」
ア「こ、この変態バカシンジ!!(そ、それってアタシの匂いが、って事!?)」
シ「ごめん、変な事言って。じゃあ気を取り直して姉さんの布団をってどしたのアスカ!?」
ア「シンジだけなんてズルい! 不公平!! アタシもかぎたい! シンジの部屋の匂い深呼吸して来る!!!」
そう言ってシンジくんの部屋に飛び込み中から入り口を封鎖してしまうアスカさん
何だかよく分からず呆然とするシンジくん
しばらくしてから何やら疲れた様子で出てくるアスカさん
ソファに座っていたシンジくんの腕の中にすっぽり納まってから曰く
「枕や布団もいいけど、やっぱりシンジ本人に抱き締めて貰う方がしやわせ」
シンジ「…もしかしてお酒にでも酔っておられましたかお姉さま?」
アスカ(貴方の匂いに酔ってる…)
アスカ「今日のディナーはカレーに決定!!」
シンジ「うん、そうだけど」
アスカ「あら? そうなの?」
シンジ「その言い方って事は…また?」
アスカ「そう。この前の美少女二人組をまた見たのよ。今回は逆に大人しそうなショートカットの子…って眼鏡掛けてなかったわね。その子の方がカレーの話をしてたのよ」
シンジ「へー」
アスカ「前の事もあって思わず聞き入っちゃったんだけどさ。
淡々と、懇々と、興奮もゴリ押しもせず冷静に一分の隙も無い見事な理論構築で鉄壁の論陣を張ってたの。
相方の蒼い黒髪の超絶美少女の朝ナントカさんが『分かったから』って言ってるのに何処までも話が続くの。あの人、一点の曇りも無くカレー好きね」
シンジ「うーん、一回見てみたいなその光景。委員長んちの方のスーパーだっけ?」
アスカ「…アンタ、アタシという愛する実の姉が居ながらあの二人組に目が眩んだんじゃないでしょうねぇ!?」
シンジ「いや、目が眩むとか言う前に見た事も無いしってなんで怒ってんのごめんなさいお願いだからグーで殴んないで大好きなお姉ちゃん!!」
シンジ(もうこの話はスルーしよう…!)
なんか改行ミスってるし orz
シンジきゅんがアスカに向かって「大好きなお姉ちゃん」とか
あり得ないwwwww
最近、シンジきゅんとか書いてる奴だれだよウザい
ここ数日、天気が不安定なせいかシンジの機嫌が良くない。
いや、正確には、天気というか湿度が不安定なせいでチェロの管理(色々と言っていたけど専門的な事までは理解できなかった。)とかが上手くいかないのだそうだ。
「流石にそれだけじゃないけどね。洗濯物は乾かないし部屋に風通せないし買い物とかは濡れるし…。」
苦笑いしながらそんな事を言いつつもすぐに不機嫌、と云うか難しい顔でチェロとにらめっこに戻ってしまう。
シンジらしいと言うべきか、イラついている所をアタシ達に見せたり八つ当たりしてきたりはしないけれど、こちらが痺れを切らして邪魔をした(そんな積りは無かったのよ!最終的にそうなっちゃっただけ!だってシンジがアタシを見てくれないから…!!)時に
「あッ!?」
シンジの手から滑り落ち、横倒しになって異音を発するチェロ。そして、
「何、すんだよアスカ…!!」
初めて聞いた、なにかゴリッ、とした様なものを含んだ、唸る様な荒れた声。
初めて向けられた、強い怒りや負の感情で濁った、下から睨み上げる様な視線。
「ヒッ…!!」
その二つを向けられ、アタシは小さな悲鳴をあげて身を竦ませてしまった。
402 :
墓荒らし:2010/10/29(金) 17:11:19 ID:???
ヒャーッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!
ここは好きなキャラで嫌いなキャラを倒すというスレだァァァ!!下に例を挙げといてやるからどんどん書き込みやがれェェェ!!!!
(例)
今日も十字架には哀れな男が磔にされている………一糸まとわぬ姿で…・・・・・・
けいおん厨「ぐへえ!!」ク゛チャッ
家荒らし「けいおん厨は全員始末しましたァァァ!」
店荒らし「体毛1本も残らずに抜き終わりましたァァァ!この汚らしく垂れ下がっているふたつのボールどうしますゥゥゥ?」
墓荒らし「切れェェェ!もはやこいつに●液を出す資格はないィィィ!」
けいおん厨代表「ククク!そんなことをしてタダで済むと思っているのかね貴様達!」
墓荒らし「貴様等けいおん厨はこの世の害だァァァ!だから死んでもらおうゥゥゥ!」
けいおん厨代表「そうだ!俺の全財産を貴様等に譲ろう!それで許してくれるな?」
家荒らし「こいつゥゥゥ!この期に及んでまだこんな事をォォォ!」
店荒らし「こんな奴の言う事ォォォ、信じたところで犠牲が増えるだけですよォォォ!」
墓荒らし「そうだなァァァ、もう始めるかァァァ!もらうぞ 貴様のキ●タマ・・・・・なんてなァァァ♪」
チョキ チョキ(ハサミの音)
けいおん厨代表「ぎいやああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
墓荒らし「以上で手術を終了するゥゥゥ!」
けいおん厨代表「モゴモゴ!!」バタッ グチャリ
墓荒らし「ふうゥゥゥ、くたばったかァァァ……これでこの世は少しはまともになるであろうゥゥゥ!ああ疲れたァァァ!」
「ヒッ…!!」
その小さな、でも確かに悲鳴だったアスカの声を、立ち竦み目に涙さえ浮かべたアスカの姿を見て、一瞬で血の気が引いた。
「ご、ごめんアスカ!すまない驚かせちゃって…!!」
慌てて立ち上がりアスカに近づこうとして
「!!」
そのせいで尚アスカを怯えさせてしまう。…おい、一体何をやってるんだ俺!!
無意識に歯を食いしばり、思い切り自分で自分の頬を殴った。
「え!?」
いきなり自分を殴り、思いの外大きく響いたその音に、今度は怯えと云うよりは驚いた顔をしているアスカ。
「…えー、ごめんアスカ。この通りちょっと頭を冷やしたからわぁ!?」
そこまで言ったら今度はアスカが飛びついてきた。
「ちょ、シンジ、大丈夫!?どうして急に自分の事を…!?」
さっきとは別の涙目でみるみる赤く腫れてきた自分の頬におそるおそる、といった感じで触れようとして、そのまま手を引っ込めてしまうアスカ。
「うん。ゴメン。アスカにあんな顔をさせた自分が許せなくて、思わず。まあ、ご覧の通り頭を冷やしたから、話を聞いてくれる?」
真っ赤な顔で、ああ、滔々涙が零れてしまった。姉さんになんて顔をさせてるんだ。最低だ、俺。
いまだにしがみ付いているアスカを優しく抱き締め、壁に背を預けそのままズルズルと腰を下ろす。
「えー、まず最初に。…ごめん。思わずだったとは云えアスカを泣かせちゃった。」
まだポロポロと涙を零し続けている姉さんの頭を、安心できるように撫でながら心の底から謝罪する。
「ホントにごめん。最近イラついてたのもあったけど、それでも」
「違うの!」
小さいけれどはっきりとした否定の声。
「違うの。悪いのはアタシなの。アタシが」
「いや、アスカは悪くないよ。こんな陽気でボクがこんなんだったらアスカだってイラついて当然だもの。だから」
「違うのよ!いくらシンジがチェロに掛かりっきりでアタシに構ってくれないからって、八つ当たりしてシンジだけじゃなくチェロにまで傷を付けてしまったのはアタシが悪いからなんだもの!!」
まだ涙を流しながら、それでもしっかりと視線を合わせながら、
「だから、…ごめんなさい、シンジ…。」
その言葉を口にしたアスカが余りに美しく、いとおしくて。
「…うん。分かった。」
改めて優しく、だが強く抱き締めてから。
「もう怒ってない。大丈夫。だから、もう泣かないで?姉さん…。」
彼女の涙が止まるように。そう思いながら言葉を紡いだ。
抱き締められて伝わってくるシンジの体温の温かさ。でもそれ以上にシンジの言葉からシンジの心の暖かさが伝わってきて、涙を止める事が出来ない。
そのシンジの想いに応えたくて。
「だから、…ごめんなさい、シンジ…。」
心からの謝罪と感謝の言葉を捧げた。
「…うん。分かった。」
その言葉を受けて、柔らかく微笑んで。
改めて優しく、だけど強く抱き締めてくれてから。
「もう怒ってない。大丈夫。だから、もう泣かないで?姉さん…。」
その言葉に込められた想いに。シンジの優しさと温かさと。アタシの事を思ってくれている感情に触れて。
シンジの言葉とは逆に。絶対生まれて初めてだと断言できる位の涙が溢れた。
>>400 何かシンジきゅん言ってたら不都合なの?ww
そのまま抱き締めて頭を撫でていたら、泣き疲れたのかいつの間にかアスカは眠ってしまっていた。
アスカの体温と重さを心地良く感じながら撫で続ける。腫れて赤くなってしまった目元に残った涙を拭きつつ。
(こんな寝顔を見られてるのが知れたら飛び蹴りなんかじゃ済まないだろうなぁ。でも、)
「どんなアスカだって、すごく綺麗なんだからさ。それを一番近くで見て、知ってるのは弟のボクなんだよ?姉さん…。」
眠っているのを良い事にいつもなら絶対に言えない様な事を言ってしまった。こんな事聞かれてたら
「バカ。そう云う事はもっと小さな声か、」
「もっと強く抱き締めてから耳元で囁くものでしょう?」
そう声を掛けられた瞬間、
「ぅわぁ!?」「きゃッ!?」
自分でもどうやったのか分からないけれど、アスカを抱き締めて長座りした状態で飛び跳ねた。その無茶が覿面に効いて、
「あたたたた!こ、腰にキた!」
「ちょ、大丈夫!?」
慌てたようにアスカが飛び退く。慎重に色々と体勢を変えて具合を確かめる。
「あ、うん、多分大丈夫…。」
「もう。びっくりさせないでよ。」
二人してゲンナリな溜息をついて。
「ぇ。じゃあ、ボクハコレカラユウハンノシタクガアルカラ」
言いつつその場から逃げだそうとしたのだけれど
「待てぃ。」
神速で襟首引っ掴まれて引き止められた。
「『逃げようったってそうは問屋が卸さない。』日本語の慣用句って素晴らしいわね。」
「だからなんでそんな表現知ってんのさ!?」
その後の事は口に出したくも思い出したくも無い。
「何よ。お姉ちゃんと心温まる交流があった事がそんなにご不満?」
「そんな失礼な事欠片も思ってませんの事よお姉様!?」
まあ実際かなり殴られたり蹴られたりとひどい目にもあったけど、それ以外では実はとんでもなく貴重な時間だったのだ。絶対に他言なんか出来ないけど!!
「…それとも、まだ、怒ってるの?」
「だからそんな事無いって。あの時に『悪いのはお互い様。プラマイゼロでノーカン。』って事にしたでしょう?」
あれ以来、こんな風にふとした事で(心を許してくれたんだ、と思う事にしている。)アスカが虚勢を張らなくなったと言うか、普通の女の子な反応をしてくれるようになったのが物凄い嬉しかったりするのだ。これこそ絶対に他言できないけど!!
「…そう?怒ってない?」
「無いってば。」
「…分かった。じゃあ、」
そこで表情がガラリと変わり、
「遠慮無くとっちめていいって事ねこのバカシンジ!!」
「ちょ、その展開は絶対おかしいってグーは駄目あ痛ーー!?」
そんな表情も生き生きとしていて綺麗で可愛いとか思っちゃうんだから我ながら業か深いと言うかだから痛いって!!
「フン!!アタシがアイツの事どう思ってるかなんて言える訳無いでしょうが!!」
真っ赤な顔をして斜め上プラスあさってな方向に視線を向けるアスカさん。
アスカ「雨が降る。貴方は来ない…。」
シンジ「だからなんでそんな古いの知ってるのさ?」
ミサト「その言葉そのまま返すわよシンちゃん。」
雪は古。
仕事も来ないorz
一体、いつ頃からだろう。
「・・・!」
一体、いつの間にこうなっていたんだろう。
「・・・!!」
最初はあんなにイヤで、怖くて、痛くて、怪我をして、死にそうにまでなったのに。
「・・・ジ!!」
押し付けられて、理解してもらえなくて、「なんで僕なんだよ!!」と何度も叫んで。
「・・・ンジ!!」
みんなに当たって。みんなに怒られて。怒鳴られて。叱られて。
「・・・いてんの!?」
父さんに見捨てられたりミサトさんに怒られたりリツコさんに冷たく罵られたり綾波にひっ叩かれたりトウジに殴られたり
「ぐはあっ!?」
「このアタシを無視するとはシンジの分際でいい度胸じゃないのよ!!?」
・・・アスカに謂れ無き暴力を受けたり。
「このアタシが声をかけてんのよ!? なんで即座に反応してくれないのよ!?」
一体、いつの間に。
「ああ、ちょっと考え事をしてたんだ。ごめん、姉さん。」
「っそ・・・!! そうやってすぐ答えてくれればいいのよ!」
エヴァを元にした繋がりが、こんなにも大切なものになったんだろう。
「あー、ごめん。それで何の」
「ミサトから電話!」
突き出される受話器。
「え? ・・・はい、代わりましたシンジです。ミサトさん?」
しばしの会話。なんか視界の隅でアスカが不機嫌そうなのは何でだろう?
「・・・で!? ミサト、何だって!?」
だから何で怒ってるのさ。
「今日は帰れなくなったから、晩御飯は二人分で、って。」
うーん、急にシフト変更なんて何かあったのかなぁ。
「まあ、アタシ達にお呼びが掛からないんだからいきなり使徒出現って事でも無いでしょう。
大方ミサト本人かリツコがなんかやらかしたんじゃないの?」
あながち有り得ない話じゃないところが恐いんだよなぁ。
「んー、じゃあアスカ、今日の晩御飯何がいい?」
「そーね・・・。シチューもパスタもハンバーグもカレーもやったし・・・。」
ああ、アスカのリクエストした献立聞いてると小学校の給食み痛っ!
「な、何すんのさアス」
「今の顔はアレね!? アンタ、アタシの好みが子供っぽいとか思ったんでしょう!?」
何でそこまで読み取れるのさ!? ってまだ僕達は子供って言われても仕方がない年だよ!
「だからって殴ることは無いじゃないか!」
「何ですってぇ!? シンジの癖にその言い方は何よ!?」
他にどう言えと!?
「でも姉さんが喜んでくれてたんだからいいじゃないか!」
「っそ・・・!!」
よし、勝った。最近だいぶ姉さんの扱い方も分かってきたなぁ。
・・・人の事は言えないけれど、子供の頃(今も子供だって言われるだろうけど)まともに家族と接せなかったアスカは他人から与えられる心配や厚意、感謝や笑顔、それに信頼や連帯感等を非常に尊ぶ。
平たく言えば弱い。そして表面上はキツい反応をするけれど、心の中ではそれらを渇望していた事も分かった(まあ、これは僕も全く同じだったから分かったんだろうけど)。
傷の舐めあいと言われればそれまでだけど、それで傷が癒える、とまでは言えないけれど、痛みが少しでも薄らぐのなら。僕は、悪い事ではないと思う。以前よりはアスカも確実に心を開いてくれている、と思うし。
「んで、今日はなんにする?」
まあ、一刻も早く捌き方を覚えないと命に危険があったから当然かも知れないけど!
「・・・いい。今日はシンジに任す。」
「ん。じゃあちょっとスーパーに行ってくるよ。そこで適当に見繕って・・・ん?」
立ち上がった所でアスカがシャツの裾を引っ張っていた。
「・・・アタシも一緒に行く。」
え? それは珍しい。どんな気まぐれだろう。
「・・・うん。分かった。ありがとう。」
「んな!! 何でお礼なんていうのよ!!?」
「え? いや、だって、嬉しかったから。」
「こ、の、ばかシンジぃーーー!!」
思いっきり背中を叩かれた。
「いったあ!! なにすんのさアスカぁ!!」
「うっさい!! ほら早く行くわよ!?」
「ちょっと待って引っ張んないで転ブへっ!?」
なんでそー極端なのさ!?
アスカ「あー!? 忘れてた!!」
シンジ「え、な、何!?」
アスカ「今日はハロウィンだった!!」
シンジ「…ドイツのヘヴィメタルバンドだっけ?」
アスカ「よく知ってるわね。でも、それは正しくはヘロウィンって言う発音になるのよ。覚えときなさい…って違ーう!!」
シンジ「だから何!?」
アスカ「シンジ知らないの!? ハロウィンパーティー!」
シンジ「いやまあ知ってるけど。」
アスカ「…乗り気じゃないわね。」
シンジ「いやだって。姉さんドイツ系だし。ドイツの人ってあんまりハロウィンには興味が無いって聞いた事があるから。」
アスカ「誰よそんな事言った奴。そんな事無いわよ?」
シンジ「あ、そーなの?」
シンジ「そもそもアタシ国籍はアメリカだしね。何よりこーゆーお祭り事に乗らないなんて勿体無いじゃない!」
シンジ「はは。姉さんらしいや。」
アスカ「とは言っても流石にこの時間から他所様を襲撃する訳にもいかないし。」
シンジ「襲撃って。」
アスカ「うーん、しくじったわー。」
アスカ(…でも、今シンジってば「アタシが興味無いから自分もどーでもいい」みたいな事言ってなかった? そ、それって…)
シンジ「? どしたの姉さん、顔赤いよ?」
アスカ「ぅえ!? な、何でもないわよバカシンジ!」
アスカ(こんな時に妙に鋭い事言うんじゃないわよ!!)
シンジ「あ、そう。んじゃあま、こんな時間だしボクはこれで…。」
そう言ってリビングから出て行くシンジ。
アスカ「あ…。」
アスカ(な、何よシンジの奴!! 愛するお姉ちゃんの事を放っぽっといて寝るっての!? )
とか思ってソファでいじけていると、何やら台所からゴソゴソという音が。
シンジ「あー、ごめんアスカ、ちょっとだけ目を閉じてて?」
アスカ「? …なに?」
言われた儘に目を閉じる。台所からシンジが戻ってくる音が。
シンジ「うん。ありがとう、もういいよ?」
アスカが目を開けると。
シンジ「ハイ! ハッピーハロウィン!!」
そこにはお菓子やカボチャのケーキなどをお盆に載せた笑顔のシンジが。
シンジ「…って言っちゃったけど、『ハッピー』って掛け声でいいのかな?」
アスカ「え、あ、まあ『メリー』でもないだろうし、いいんじゃない?」
アスカ(え、これってまさかシンジが用意してくれたの?)
シンジ「そっか、良かった。これで怒られたらどうしようかと…って、どうしたの姉さん?」
アスカ「あ、このお菓子とかケーキとって、シンジが?」
シンジ「うん。一昨日だったかな。買い物してたら洞木さんと会って。『もーすぐハロウィンだねー。』みたいな事を言われて。」
シンジ(そんで『アスカってこーゆー行事とか好きな割りに忘れてる粗忽者だから。隠れて準備して驚かしてやって?』とか言われたんだよな。流石は我らがイインチョー、読みがバッチリだ。アスカの親友の名は伊達じゃない!)
もう一回台所に引っ込んで、更に持ってきたお盆には飲み物や料理の他に。
アスカ「え、これってジャックランタン!?」
シンジ「うん。ちょっと頑張ってみました。自作だよ?」
アスカ「え、こんな凄いの、いつの間に!?」
シンジ「そこもまた我らが委員長の出番な訳ですよ。ここ何日か姉さん洞木さんと一緒に遊んでたでしょ?」
アスカ「え、確かに一昨日は服を見に、昨日はヒカリんちにお邪魔し…あ!」
シンジ「んでもって今日はミサトさんに言われてネルフに行ってたでしょ?」
アスカ「ちょ、ミサトまで噛んでたって云うの!?」
ミサト「ふっふーん。その通りよ〜ん。」
アスカ「ミサト!?」
玄関に立っていたのは見紛う事無く葛城ミサトその人。
シンジ「あ、お帰りなさいミサトさん。」
ミサト「はーい。ただいまー。シンちゃん晩ご飯あるー?」
シンジ「ちょっと待ってくださいね。軽く暖め直しますから。その間に着替えて貰えれば。」
台所に立つシンジ。自室に引っ込むミサト。
アスカ「ちょっとシンジ! さっきのってどーゆー事!?」
シンジ「ああ、まあそんな感じで色々とやってたんだけどさ。やっぱり今日もう一日欲しかったし、アレ以上洞木さんに引っ張ってもらうのも不自然かなーと思ったんで。
ああ、洞木さんにはちゃんと御礼はするから。ちゃんとお菓子とケーキをこの通り、向こうの妹さんたちの分まで準備しておりますれば。」
アスカ「そんな事言ってんじゃないわよ!」
シンジ「んで、どっから話を聞いたのか『じゃあアタシが。』ってミサトさんが言ってくれたんだ。だから今日は特に大きな実験とか無かったでしょう?」
アスカ「た、確かに。何だか待ってたりいろんな人と話したりばっかりだったけど。」
アスカ(そのせいで今日は全然シンジと話が出来てなかったのに!)
ミサト「まーそー怒んないであげてよ。シンちゃんもアスカに喜んで欲しかったからこそなんだから。お菓子とかケーキとかそーとー頑張ったみたいよ?」
そんな事をアスカに耳打ちするミサト。そんな事を言われて
アスカ(そんな、シンジがアタシの為にだなんて…)
とか思って顔が赤くなるアスカ。
シンジ「はい、お待たせしましたミサトさん。アスカは紅茶でいい?」
ミサトの分の料理をお盆に載せ戻ってくるシンジ。わーパチパチパチ、とかやりつつ早くもえびちゅに手を伸ばそうとしているミサト。
シンジ「…えー、姉さん、怒ってる?」
若干不安気に自分の顔を覗き込んでくるシンジ。
アスカ「…別に、怒ってはいないわよ。シンジだってアタシに好意的なサプライズパーティーを仕掛けようとしたんだろうし。そんなんで怒る程アスカ様は器が小さくないわ。」
その言葉にホッとした後嬉しそうに微笑むシンジ。
アスカ「ま、まあ、その手間隙掛けたお菓子とケーキを頂こうじゃないの。これで失敗したりしてたら承知しないんだからね!?」
シンジ「うん。ここにあるのは姉さんとミサトさんの分だから。どうぞ、ご賞味」
アスカ「待った。シンジの分は?」
シンジ「え? まあボクの分は。二人に食べて貰った方が」
アスカ「ダメよそんなの! 折角なんだからみんなで食べるの! ねえミサト?」
ミサト「そーゆー事。シンちゃんも、みんなで頂きましょう。」
シンジ「…あ、はい!」
アスカ「シンジ、冷蔵庫にジュースあったでしょ!? 紅茶は後で頂くから、まず乾杯しましょう!!」
シンジ「これでいいのかな? …はい。」
アスカ「ありがと。…じゃあ、みんな持った?」
三人「ハッピーハロウィンー!!」
そんなこんなで賑やかに更けていく葛城家の夜。
GJ!
アスカ「いたた…。いくら休みだからって寝すぎたわ。体中が痛い…。」
シンジ「なんでボクの布団で寝ていたのかと小一時間」
突然の夕立でずぶ濡れになって帰ってきた二人。
「・・・ちょっと! 今日って一日晴れだったんじゃないの!?」
「全く天気予報はこれだから!」
「何なのよこの大雨は!?」
ゴソゴソと置き場を探し、
「はい、姉さんタオル。早く拭かないと風邪引いちゃうよ。」
「あ、(もう、自分だってずぶ濡れなのに。こんな時はいつもまずアタシの事を考えてくれるんだから、バカシンジ・・・。)ありがと。」
「取り合えず濡れてるのは脱いだ方がいいね。シャワーも浴びた方が善いかもだけど、一旦早い所着替えちゃおう。」
そう言ってタオルで頭を拭きつつ自分の部屋に入るシンジ。それに倣って着替える為にに自室に戻るアスカ。まずは濡れた服を
「あ、しまった、洗濯物と・・・布団!!」
脱いだ所でシンジの大声が。そういえば今日はシンジが布団を干していたっけ。部屋から顔を出したら、まだ降り続ける雨の中、ずぶ濡れなままのシンジがベランダに干してあったずぶ濡れな布団と洗濯物を取り込んでいる。
「ちょっと、シンジ、大丈夫!?」
その声に振り返りつつ、
「あ、大丈夫、姉さんは早く着替・・・えちゃってお願いだから!!!」
途中で急に顔を真っ赤にしてエラい勢いで首を正面向きに戻しつつ布団他を引きずり込んでいるシンジ。
「・・・そう? 大丈夫ならいいけど。」
とか言いつつ部屋に引っ込む。
「何だろ。シンジってば途中で急に・・・って!!」
そこで気がついた。自分が上半身裸で下はパンティ一枚しか身に着けていなかった事に。しかもそのパンティも濡れて透けているというおまけ付き。
アスカの声にならない叫びが響いた。
思わず頭を抱えてしゃがみ込むアスカ。自分の迂闊さや裸を見られた恥ずかしさ等々が頭の中をよぎったが、その中でアスカを混乱させたのが、
「し、シンジに見られちゃった。と言うか、見てくれた。それでもって、あんな耳まで真っ赤にしてた、って事は、シンジがアタシを女の子として意識してくれたって事よね!?」
一番大きく感じた、そんな「爆発的」と言っていい程の喜びだった事。
(ん、にゃーーー!!! にゃ、にゃった、良かったーー!! シンジが、アタシを女の子として見てくれる!! でもなんでそれがこんなに嬉しいのーー!!?)
錯乱、と言っても過言ではない様な精神状態のまま、更にはほぼ全裸で自室の床の上を転げ回るアスカ。絶対にミサトには見せられない光景だ。そのまま転げ回っていたら
「あイタッ!?」
・・・当然と言うか、箪笥に頭をぶつけて正気に戻った。
(え、あ、な、えーー!? ちょ、アタシってば今一体何を考えてたの!!?)
混乱した頭でそんな事を思いつつも、
(や、やっぱり嬉しい!! 本気でアタシってばどうしたのよー!?)
結論がそこに落ち着いてしまったアスカだった。そしてそんなアスカの錯乱を沈めたのが、
「ごめんアスカ、洗濯物入れるカゴ取ってくれる!?」
アスカを混乱に陥れた張本人の声だった。
「え、あ、ちょ、ちょっと待って!? 服着たらすぐ行くから!!」
そして裸だと言う事を宣言したも同然なアスカさん。
慌てて脱げるだけ脱ぎ、体を拭き清め着替えてから、何故か一発自分に気合を入れてからリビングを通り、脱いだ服を脱衣場に置いて、言われた通り洗濯物用のカゴを持って。
「あーもー洗濯物が全滅なだけじゃなくてボクの布団までびしょ濡れだよ!」
そんなシンジの声が聞こえてくる。
「え!? じゃ、じゃあ、シンジ今日どうやって寝るの!?」
カゴを渡しつつ聞く。ずぶ濡れになってシンジの体にピッタリと張り付いたTシャツがシンジの体のラインを見事に浮かび上がらせて。
(何だかんだ言ってシンジもイィ体してるのよね意外と。って落ち着けアタシ!)
内心で葛藤しているアスカを知ってか知らずか、濡れた洗濯物と布団を何とか取り込み(布団は仕方無いので風呂場に直行。)ズブ濡れのTシャツをアスカ目の前で脱ぎ捨て、手近なタオルを手に取り頭をガシガシと拭き始める。
「え? ・・・仕方無いからソファで毛布かぶって寝るよ。」
(ぜ、ぜ、絶対コイツ分かっててやってるでしょー!? 鼻血噴くぞコンチクショー!?)
思わず鼻を押さえて、そんな顔を見せない為にタオルで顔を拭いて誤魔化しつつ、
「だ、ダメよそんなの! この所急に寒くなってるから風邪引いちゃうわよ!」
「え、いやでも(あ、姉さんが心配してくれてる。嬉しいなぁ。)そんな事言ったって他にどうしようも無いし。」
「ダメだったら!! ・・・よし! お姉ちゃんと一緒に寝ましょう!!」
「・・・ええぇぇぇぇ!?」
「え、いや、それはいくら何でもちょっと待った!!」
「・・・何よ、お姉ちゃんと一緒に寝るのはイヤだって言うの!?」
「いや、嫌どころかむしろ望外のご褒美ってそうじゃなくて! 」
(い、今ご褒美って言った!?)
(しまった、余計な事を言った!)
等と云う内心の葛藤は兎も角。
「何でよ!? そんなにご不満!?」
「だからそうじゃなくて!」
「い、いいじゃないのよ別に! ついこの前だって! ソファで抱き締めてくれたまま二人で寝てたじゃない! その前だってミサトに見つかった時だって」
「ワーワーワー! だから昼寝と夜寝は違うんだってば!!
第一何処で寝るのさ!? この前ボクが部屋に入ろうとしたら一悶着あったじゃないか!」
どうだ、と言わんばかりの(でも顔は真っ赤。)なシンジに対しアスカは耳まで真っ赤にしながら
「そ、それなら・・・シンジの部屋にアタシの布団持って行って二人で寝れば万事オッケーでしょ!? どう!? まだ文句ある!?」
「だーかーらーそーじゃ・・・」
更に反論しようとした所で、シンジは気付いてしまった。いつの通り強気に見せようとしているアスカの瞳が不安げに揺れている事に。もしこれ以上悲しみで刺激したら涙が零れてしまいそうな事に。
そして、シンジはどんな理由であろうとアスカが悲しみや苦しみの涙を流す事など絶対に許容できない。ましてや自分が原因である事など!!
「あーッもー!! 分かった! 分かりました! 一緒に寝よう!
・・・てゆーか、こちらからお願いします。今夜は冗談抜きで冷えるみたいだし。」
そう言った時のアスカの輝く笑顔が、シンジはしばらく目に焼きついて離れなかった。
「あー・・・。でも、姉さん、これだけは言わせて。」
「え、な、何?」
「自分で言うのも何だけど、こう見えても『俺』も男だからね?
自分の好きな人が、同じ布団の自分の腕の中で寝てるなんて、我慢できなくなっても知らないからね!?」
虚勢と事実と己の欲望を混ぜて発した脅しの科白に返ってきたのは。
「・・・ん。」
シンジが今まで見た中で、最も美しいアスカの微笑みだった。
(自分の布団なのが残念だけど、シンジの部屋で、シンジに抱き締められながら眠れる日が来るなんて。アタシ、このまま死んじゃうかも・・・。)
とか思いつつ穏やかな眠りについたアスカに対し、シンジは一睡も出来なかったとか。
シンジ「空は晴れ雲は高く。5時を過ぎれば『遠き山に日は落ちて。』状態。」
アスカ「気温も10度台。もーすっかり秋ねぇ。」
シンジ「日本シリーズやってる位だからね。」
「…体の冷えやすく布団が中々暖まらない女の子が一人で眠るには辛い季節ね。」
「…なんでそこでこちらに流し目をクレるのでしょうお姉様?」
ア「に、日本シリーズ延長15回引き分けとか何事・・・?」
グッタリとソファに崩れ倒れるアスカ。
シ「あー、結局決着つかなかったんだ。」
首やら腰やら肩やら体中をバキバキ鳴らしているアスカ。
ア「ぅだー・・・。つっかれたー・・・。」
シ「お疲れ様。はいお茶。」
ア「ん。ありがと。」
そのまま、じーっ、って感じの視線をシンジに送るアスカ。
ア「ねー、しんぢぃー・・・」
シ「あーはいはい。そんな甘えた声と視線を向けなくたって何でも致しますよマイディアお姉様。とりあえずマッサージする?」
ア「うん! ありがとー!」
シ「じゃあ首と肩から・・・。」
真心のこもったマッサージを受けてコタツにいる猫みたいにトロトロになるアスカ。
ア「ぅにゃー・・・ありがとシンジー・・・。大好きー・・・。」
心地良くなって眠くなってきたのか何やら口走るアスカさん。
シ「ん。知ってるし分かってるよ姉さん。・・・さて、こんなもんかな?」
一見冷静に返しつつも心が暖かくなるシンジくん。
ア「まだだめー・・・。」
シ「とか言われても。大分良くなったでしょ? これ以上やると揉み返しが出て逆効果だから。」
ア「うー・・・。シンジのいぢわるー・・・いぢめっこー・・・。」
シ「かなり眠いみたいだね。今日はもう寝ちゃいなよ。」
ア「しんじー。だっこー・・・。」
シ「はいはい。分かってますよ。お姫様抱っこですね。」
抱え上げられた所でシンジの首に抱きつくアスカ。
ア「いいにおいのするだいすきなしんじのおふとんー・・・。」
シ「・・・まで。全く、このわがまま勝手なバカちん姉ちゃんは・・・。」
ア「しんじもいっしょにねるのー・・・。」
シ「はいはい。何処までもお付き合い致しますよ。愛する可愛いお姫様。」
この世で最も大切な少女を抱いて、自分の部屋に向かうシンジだった。
きめえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
シンジ君はそんなこと言わんからシンジkン好きなのに勝手にキャラ壊すなボケ
誰もいない…orz
うるさい黙れよ
シンジきゅんとかいってる気違いは芯でもいいよ
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>433 スカ豚が言えるのかよww
まあ基地外スカ豚は公式でも嫌われてるしなぁww
キチガイで当然だよねwスカ豚ばいばいww
寂しいのか?
大丈夫だ、俺はお前を見ている
お前の存在を認識している
お前の事を気にかけている
お前は一人じゃない
構ってくれる皆がいる
安心しろ
シンジきゅん爆釣れw
「11月22日はいい夫婦の日、23日はいい夫妻の日だったんだってさ。」
「あの、そんな目をしてボクを見ないで下さいお姉様。」
「あんですってぇ!?」
「仕方ないじゃないかボク達ずっとネルフにいたんだから!?」
「うーーー…!!」
「(やれやれ。買ってきてあるケーキはまだバレてないみたいだな…。)」
誰もいない orz
あげとこう
びっくりした。いつもの所に無いからオチたのかと思った orz
アスカがシンジに過保護だったら萌える
アスカ「シンジが料理!?ミサトのバカ!怪我したらどうすんのよ」とかいって自分が料理するけど
自分が怪我しまくったり
シンジをトウジが殴ったとききつけ「アンタ千倍にしてやるんだから!」とかいってトウジ蹴り飛ばしたり。
アスカ「いったーい!! また手ぇ切ったー!!」
聞こえてくる声に思わず溜息をつくシンジ。彼が知っている限りこれで4回目だ。
シンジ「あーもー…。」
先程、手伝いと云うか換わろうとしたら烈火の如く怒られて台所から追い出されたのだが。
だが、それももう限界だった。
シンジ「姉さん、代るよ。」
アスカ「ダメ! 来ちゃダメだって言ってんでしょうがこのバカシンジー!!」
シンジ「そんな事言ったってアスカが怪我するのを見過ごせる訳無いじゃないか!」
アスカ「え、えぇあッ!?」
有無を言わせずアスカ手を取る。
シンジ「はい、ちょっと見せて?…ん、そんなに深く切ってる訳じゃないね。これなら絆創膏で何とか…。」
救急箱を漁って消毒液等を取り出しつつ言うシンジ。片やシンジに手を握られて真っ赤になっているアスカ。
シンジ「っと、垂れちゃうか。んっ。」
アスカ「……ーーーッッ!!!」
アスカの指を咥えて血を舐め取る。視線が救急箱に向かっている為悶絶と云うかフリーズ寸前のアスカには気付いていない。それはお互いにとって幸か不幸か。
シンジ「ぷは。じゃ、ちょっと滲みるよ?」
アスカ「へ? ちゃしにゃー!?」
シンジ「いや、そんな大袈裟な。」
不意を突かれて消毒液を掛けられて訳の分からない声を発するアスカ。それを見て苦笑いをするシンジ。テキパキと傷口の処置を済ませてしまう。
シンジ「はい、これで終わり。後はボクがやるから。」
アスカ「……。」
そのまま台所仕事を引き継ぎ熟練の主婦の業(笑)であっという間に仕上げてしまうシンジ。
シンジ「まあ、どんな心境の変化か家事を手伝ってくれる、って言うのは嬉しいんだけどね。それで姉さんが…いや、」
そこまで言って改めてアスカの手を握り、その蒼い瞳を見つめて。
シンジ「それでアスカが怪我をしたりするのは自分が許せないから。」
アスカ「ーーー!!」
シンジ「そんな事になったらそれこそ本末転倒だからさ。それだったらボクが自分でするから。…まあ、いきなり色々な事をしようとしないで、一緒にゆっくり覚えていこうよ。」
そう言って微笑んだシンジと目が合った瞬間、正直気絶するかと思った。
その後はシンジの言う事を真っ赤な顔で俯いたまま頷くしか出来ないアスカだった。
>>438 シンジファンを大量に釣ると
後で痛い目にあうから
気を付けろ
ネタがあるときゃ時間が無い
時間があるときゃネタが無い
書こうと思ってたネタが時事ネタでタイムアップ orz
ネタ振りして貰うのも怒られそうだし…
姉ちゃんのパンティ
買い物の帰り際、にわか雨に降られるシンジ。
「だから何で最近の天気予報はー!」
大慌てでマンションに帰り、荷物を置こうとした所で
「ってまた洗濯物が!!」
もう既に濡れてしまっている洗濯物を取り込む為に慌ててベランダへ。だがもう今日干しておいたものは全て洗濯からやり直しだろう。
「あーもーこの季節は洗濯物も乾かないってゆーのに!」
そんな文句を言いつつ洗濯物を取り込んでいると
「だから何で最近の天気予報はー!」
似たような事を言いつつアスカが帰ってきた。
「あ、お帰り姉さん! 悪いけど洗濯物取り込むの手伝ってくれる!?」
「ハァ!? アンタバカァ!? 早く体拭かないと風邪引いちゃうでしょうが!?」
そんな事を言いつつもタオルも持たずにいそいそとベランダにやってくるアスカ。
「ほら、洗濯籠! 早くこん…って、こ、このバカシンジぃーー!!」
電光一閃。
「ぐはぁ!? な、何すんのさア」
「あ、アンタ、その手に持ってほ、ほっぺたを押さえてるのはナンだと思ってるのよこのバカ変態Hーーー!!」
アスカのビンタを食らって思わず頬を押さえたシンジの手を。真っ赤な顔で指差しつつ叫ぶアスカ。
「へ? 何って、姉さんのショーツ?」
「だ、だ、だから何でそんな冷静なのよアンタって奴はー!?」
「え? いやだって。姉さんやミサトさんの物なんていつも洗濯してるじゃないか。」
とか言いつつ両手で広げて見せようとするシンジ。もう一発殴るアスカ。
「だはっ! だからなんばすっとやお姉ちゃん!?」
「だから! どの口で! そんな事言うのかこのバカシンジーーーッッ!!」
今度は三連撃。吹っ飛ばされたシンジの手から自分のショーツを奪ってダッシュで逃げるアスカ。そのアスカが部屋に閉じ篭ったのを確認してから起き上がるシンジ。ずぶ濡れのままなのも気にせずベランダで座り込む。そのまま髪を掻き乱しつつ独り呟く。
「ーーー勘弁してよ。最近やっと意識しないで済む様になったって言うのに。なんだってわざわざぶり返すような事をするのかなあのバカチン姉さんは…!?」
その日の夕食はいつもより手の込んだアスカの好物が並んだとか。
お題を頂いたからには、と言う事で。駄文失礼。
アスカ「だー…。寝すぎて変な時間に起きちゃった…。いくら寝正月は新年の醍醐味とは云え、流石にここまで寝ると体中が痛いわ…。」
シンジ「だから人の布団を奪って寝てたあげくその発言は」
アスカ「いーじゃない。一緒に寝てたんだから。」
シンジ「ボクの事を抱き枕代わりにしておいて何を言うのかと」
アスカ「…イヤだった?」
シンジ(その上目使いは反則です姉さん!!)
「寒いー!何なのよここ数日の寒さは!?」
「まあ年が明けたばっかりだからねぇ。これからもっと寒くなるんじゃないかな?」
「まあ、これだけ寒いのに別々の部屋で寝るなんて暖房面で非効率だもんね!」
「はいはい。追い返したりしないから。早く枕持ってきて布団に入らないと体冷えちゃうよ?」
アスカ「今日と明日はセンター試験だったのね。」
シンジ「各地で天気が大荒れだって言うし、いろんな意味で大変だよねぇ。」
アスカ「遅刻しそうになって焦って実力を出し切れないとか。…ありそうでイヤだわ。」
シンジ「あー、てゆーかボクらも他人事じゃない訳か。来年は高校受験だし。」
アスカ「ハッハー!! 既に飛び級で大卒のアタシに隙は無かった!!」
シンジ「…あ、そっか。姉さんと一緒の高校に行く、なんて事は出来ないんだ…。」
アスカ(そ、そんな世界に絶望した、みたいな顔するんじゃないわよバカシンジー!!)
アスカ「だ、大丈夫よ!! 大卒だからって高卒の資格がある訳じゃないし!! 第一アタシの大卒資格は海外のだから日本の高校に行ったって無問題!!」
シンジ「そ、そうなの?」
アスカ「そうなの!! だからアタシと同じ高校に落ちたりしたら承知しないわよこのバカシンジ!!」
シンジ「…うん! 分かった!」
アスカ(そ、そんな輝くような笑顔を浮かべるなこのバカ弟ー!!)
アスカ「よし、そうと決まったら早速同じ学校に入れるようにアンタの学力を鍛えなくちゃね!?」
シンジ「ちょ、そう来る!? っ、ってゆーかどうせボクらはネルフが管理してる高校や大学にそのまま放り込まれるんじゃないかな!?」
アスカ「そんなの関係無ーい!! 勉強はしといて損は無いし、将来の旦那様が奥様よりバカだった、なんて格好がつかないもんね!?」
シンジ(ちょ、今さり気無く何を言ったこのバカチン姉ちゃん!?)
シンジ「じゃ、じゃあ国語や古典や料理はボクが教えるから」
アスカ「こ、古典が分かんなくったって生きていけるし掃除も洗濯も全部アンタにやってもらうからいいの!!」
シンジ「ナンだよそれ!?」
アスカ「ナニよ!? アンタ、愛するお姉ちゃんの言う事が聞けないの!?」
シンジ「だからそれとこれとは…!」
…夫婦喧嘩は犬も食わない。
ageてしまった orz
誰も来ない…
黙れよ。
アスカ厨の勢力が去年と比べて80%も低下している…だと?
構え酢
ある程度話題づくりに妹を持ち出すならまだしもこんなの男として非常識すぎるw
test
保守
飴をやろう
>>460 何を話せばいいか話題に困ったんだろう。みんな沈黙嫌悪症だから。
おだやかで心地よい沈黙ってのもあるはずなんだがな。
やっとユキチカのバージョンアップ終了した...
test
tameshi
黙れよ。
「逆立ちの練習するからおっぱい持ってて!」って、
お姉ちゃんが壁を使って逆立ちしてる間ずっとおっぱい支えさせられた。
上半身に血が集まるからかいつもよりおねえぱい重かった。
姉貴とけんかしてふて腐れてそのまま眠った。
翌朝起きてトイレ行ってチンコ出したら、チンコに油性マジックで「あやまれ」って書かれてた。
お前のチンコなんてどうにでも出来るんだぞという脅しのメッセージだと思って即謝った。
ガチャ
アスカ「シンジ、無双オロチやるわよ」
シンジ「え、今勉強中だから後d」
アスカ「アンタ大僑ね。アタシは政宗と孫一使うから」カチャカチャ
シンジ「いや、だから後d」
アスカ「ちょっと!早く!死ぬじゃない!」
シンジ「はいはい」
こんな毎日
別の日
ガチャ
アスカ「アンタこれ観たいって言ってたでしょ?借りてきたから観ましょ」
シンジ「あ…ごめん、これからトージの妹の快気祝いに行くんだ。先に観てていいよ」
アスカ「…あっそ」
テクテクテク ガチャ バン!!
シンジ「あちゃー、怒っちゃった。帰りにスーパーカップ買ってこなくちゃ…。あっマズい!行って来まーす」プシュ
アスカ「シンジ!!」
シンジ「!」ビクッ
アスカ「く…車に気をつけるのよ!」バタン!!
シンジ「…ふふ、はいはい」プシュ
夜
シンジ「ただいまー」プシュ テクテクテク ガチャ
シンジ「!」
アスカ「さあ観るわよ」カチャカチャ
シンジ「また勝手に入って…今から?もう遅いから明日にしようよ」
アスカ「これ新作だから一泊なのよね。アタシ明日シンクロテストだし。今しか観られないってわけ」
シンジ「それじゃまた今度n」
アスカ「ほら!始まった!早く座んなさい!」バンバン
テレビ「ジャックスパロー」
シンジ「はいはい」
深夜
テレビ「ジャックスパロー」
アスカ「はー、面しr…アンタの好みにしてはまあまあだったわ。んじゃはい、返してきて」
シンジ「今から?もう寝ようよ」
アスカ「スーパーカップは?」ジロリ
シンジ「あ!」
アスカ「買ってくるって約束でしょ?はい、今すぐ買ってきなさい」
シンジ「約束はしてないけど…はいはい買ってきますよ」
アスカ「はいは一回!」
シンジ「はーい行って来まーす」プシュ
シンジくんラブなアスカにしたかったのに、俺ん家になっちまった。ちくしょー
姉「ちょっと!弟!」←台所に飛び込んでくる姉
俺「なんだよ姉ちゃん。」←チーズケーキを製作する俺
姉「あんたのせいで太ったんだけど!」
俺「は?」
姉「あんたのお菓子と料理食べたら太ったの!」
俺「食わなきゃ良いじゃん。っていうか、姉ちゃんは太ってねーよ。むしろ痩せてる方。」
姉「弟のせいだ!弟のせいだー!これから水着シーズンなのに!」
俺「知らねーよ。じゃあ、チーズケーキいらないんだな?」
姉「それはそれ!これはこれ!早く作って!」
俺「なんなんだよ…」
いいか、お前ら。姉ちゃんってこんなに面倒で理不尽な生き物だ
これでも姉が本当に欲しいのか?
>>475 というか、家族仲が良くてうらやましいぞ。きみとお姉さんはいくつ違うんだ? そして、なぜきみはチーズケーキを作っていたんだ?
こんなスレ開くんじゃなかった・・・・・・・クソッ、クソッ
478 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/08/29(月) 05:52:09.53 ID:NfJkIuhy
姉「(風呂あがり)ふー、さっぱりした」
弟「姉ちゃん、何か着ろよ(目線そらす)」
姉「あんたバカ〜!? 姉ちゃんをオンナ見る目で見てんだー」
弟「みっ、見てないよ!!」
姉「ふーん・・・。あ、冷たいカフェオレ作っておいてって言ったのにー!」
弟「パンツくらい穿けよ。パンツ穿かないと作らないよ」
姉「ねえ、胸もっと大きい方がいいよね? あ、ガムシロ2個入れて」
弟「人の話聞けよ!!」
姉「(食卓の椅子に座り足広げてテーブルに足をのせて)早く頂戴!」←カフェオレの事だよ
弟「もう、しょうがないなー」
弟「はい出来たよ、ガムシロ2個入りだよ」
姉「うんうん、くるしゅーない。んぐんぐ・・・ぷはー、おいしー」
弟「いいからパンツ穿きなよ」
姉「バカシンジ、大人になったらあたしと結婚するのよ。これは命令よ」
弟「ノーパンで 早く頂戴! なんて言ってる女なんてやだよ」
姉「料理は上手いし、あたしよりバカだし・・・もう1杯頂戴(コトン)、あれ?」
弟「何言ってんだよ・・・あれ? 父さん、膝立てないでよ、テーブル傾いてる」
父「ああ・・・」←新聞広げて紙面を凝視するフリのゲンドウ
弟「お茶がこぼれちゃうよ」
父「(心の声)ユイ、アスカの身体はお前似だよユイ」
姉「バカシンジぃ〜何やってんの〜、早く頂戴よー」
弟「だからパンツ穿けって!!」
姉「バカシンジ〜、新しいパンツとブラ〜!」
父「(心の声)シンジ、余計な事言うな。嫌なら出て行け」
うーん、姉弟シチュエーションだといまいち萌えないね。
オレの得意分野はやはりこっちかも→
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/eva/1297938071/283-284
こんな劇甘のスレ・・・こそばゆい心地よい
(ごそっ)
弟「姉ちゃん、何入ってきてんだよ」
姉「寒いのー。今夜はここで寝る」
弟「じゃあ僕が他所で寝るよ」
姉「だめー、朝までここで寝て。あたしが寒いじゃん」
弟「熟睡出来ないよー。明日の朝ごはんとお弁当要らないの?」
姉「眠れないなら手伝ってあげる。ちっちゃいからすぐ終わりそう・笑」
弟「人の話きけー!」
姉「相変わらずちっこいよねー。うりうりっ」
弟「いじるな、そして足を絡めるな!!」
姉「いいじゃないの、あたしの所有物だし」
481 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/05(月) 00:10:24.66 ID:S6gzuavF
俺の姉は、顔はマズいが性格だけアスカそっくり
つまり顔面ブスの性格ブスか
同情する他は無い
484 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/09(金) 08:40:44.43 ID:P92EtVlN
>>480の続き
姉「やだぁ、固くなってんじゃん。ほんとバカシンジなんだからぁ」
弟「どこ触ってんだよ。くっつくなよ、足絡めるなよっ」
姉「(ぎゅっ)固いわ、いい感じよ。これがあたしの中に入るんだぁ」
弟「入んないし入れないよ。触んなよ、握るなよっ」
姉「だいじょーぶ、怖くないわよ。ここだけの話だけどあたしもはじめてだから」
弟「ホントにやめて・・・出ちゃうよ」
姉「ちゃんと洗ったげるわよ」
弟「自分のパンツさえ洗わせてる奴の言う事なんか信用出来るか!」
姉「・・・バカシンジ、大好きだよ。誰にも渡さない」
弟「出る、出ちゃう!!」
姉「いっぱい出して!!」
弟「ああっっっ!!!!」
485 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/09(金) 09:12:48.39 ID:P92EtVlN
弟「はじめてだったのに・・・ぐすっ」
姉「なに泣いてんのよ、男の子でしょ」
弟「姉ちゃんひどいよ、ぐすん」
姉「きれいにしてあげる・・・ほら、脱いで」
弟「・・・」
姉「泣いてるくせに、まだビンビンじゃない!」
弟「だって気持ちよかったんだもん」
姉「もっと気持ちよくしてあげるわよ(ぺろ)」
弟「ああっ!!」
姉「れろれろ、ぺろぺろ」
弟「あっ、あっ」
姉「気持ちいい?」
弟「死にそうなくらい恥ずかしいけど死にそうなくらい気持ちいいよ、うっ!」
姉「うぐっ!・・・もう出ちゃったの?」
弟「気持ちよかった・・・さっきよりもっと気持ちよかった」
姉「にっがー、くっさー」
弟「ほんと、ひどいよね」
姉「まっずー。飲んじゃったけど」
弟「姉ちゃん、ハグして」
姉「うん。(ぎゅっ)・・・あたしの事、好きになった?」
弟「うん。ひどい姉ちゃんだけど好きになっちゃった」
姉「あたしはねえ・・・ずっと好きだったよバカシンジの事」
弟「姉ちゃんが欲しい・・・姉ちゃんとしたい」
姉「いいよ、あたしをあげる。この続きは明日しよう」
弟「うん、今夜はもう何も出ないよ」
姉「ちゅっ(はぁと)」
486 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2011/09/09(金) 11:22:30.41 ID:NOEdFbel
気持ち悪い・・・
幼少の頃の二人
アスカ「シンジ、はい、あーん」
シンジ「あーん」
アスカ「おいしい?」
シンジ「うん、もっと」
test