乙!
アス男様が華麗に3ゲットだぜ!
シン子とアス男に
えーマジ童貞!?キモーイ
って言われたいあスレチですねスミマセン
>>1乙〜
1000 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/28(金) 21:34:40 ID:???
1000ならアス男とシン子は結ばれないEND
……アス男可哀想www
最近アス男好きだ
12ならシン子とアス男は両思いに
両思いにさせる気ないだろお前
>>50ならアス男に春が訪れる
しかしかわいそうな奴だw
前スレ
>>992 朝の10時くらいから16時くらいまで
間に昼休みがあるし、書いてるのも気分転換に空いた時間使ってるだけだから実際はどれくらいか測ってない
前に2回くらい即興でSS投下した時の速さくらいだと思えばいいんじゃね?
12ならアス男とシン子が結婚して子供が出来る!
…なんつってw
そうだったんですか…力作乙です
∧ ∧
/(⌒ ̄⌒ヽ _
/ /ヽ, \ ヽ,,, _ ──__ .' , .. ∧_∧
/ / ヽ ヽ ヽ,,,,, ―= ̄  ̄ ̄ ̄ /:, ̄.∴ ' ’ ( ) ←
>>12 / ノ丶., \  ̄,,, −  ̄ =',丶,__・,‘ ' , .. r⌒> _/ /
\ / ゝ γ__ ,,─'' ―''' ̄ ̄ " . ’ . . .. ‥ ’| y'⌒ ⌒i
 ̄ 「 ソ . | / ノ |
/ / , ー' /´ヾ_ノ
/ / / , ノ
>>11 あの職人さんだったのね
納得
つーかどっから毎回ああいう綺麗な話が思い付くのか、ちょっと脳みそ見せれ
俺は前スレのシン子に懐かれてアス男に勝手にライバル視されてる
巻き込まれ系トウジが可哀想で好きだwwwwww
おれもSSかきたくなった
かいてみた
ぜつぼうした
>>11 おまえののーみそよこせ
トウジ「一つ聞いてええか?お前あんなお子様のどこがええんや?」
アス男「優しい…ところ…(ポッ)」
トウジ「うわぁ…」
ケンスケ「まあ、アス男以外には確かに優しいな…」
アス男「それだけ俺が特別なんだろうよ。ツンデレってやつだな」
トウジ「いつデレたんや?」
ケンスケ「脳内じゃね?」
アス男…1スレ目はシン子のシャツの脇に手を入れたりしてたのにどんどんヘタレになっていくな
今やったら確実にフルボッコですな
っていうか、そもそも同居しなさそう。ユニゾン終了後にさようなら
>>19 そこはアス男が何が何でも無理矢理居座るから大丈夫だよ
時々このスレにアス男が色々書き込んでそう
カタカタカタ・・・・
アス男「【先天性TS】アス男とシン子と愉快な仲間達2・・・っと。よし、スレ立てれたぜ」
カタカタ・・・・
シン子「クソスレ立てんなカス・・・・・っと。」
ひでーwwwww
ぶっちゃけシン子はツンデレとかじゃなくて本気でアス男のこと何とも思ってないだろ
愉快な男とは思ってるだろ
今までの投下されたネタとSSを総合すると少しくらいは好意持ってそう
リ ゚∀゚ル< 今までの投下されたネタとSSを総合すると少しくらいは好意持ってそう
どうだろ? 職人によって分かれてるんじゃね?
即興の人はどうやら甘路線で書いてるようだな
俺はアス男を貶す方向で書いてた。(職人帰還乃為支援終了)
なんとも思ってないって感じ書き方してる人もいる
それぞれ、世界がバラバラだってことでいいんじゃね
このサドが
それぞれのタイプでバランスとれてるからいいだろw
スレ的には元々「少女漫画的な」ってのがテンプレでも求められてたが、
今はこれでよかったと思ってるくらい楽しめてるぜw
実際少女漫画風にしたら
「俺は惣流・アスカ・ラングレー。全てが取柄のモテる男の子。
そして隣に居るこの内気な女は碇シン云々・・・」
ってなるだろ。
内気、平凡、何のとりえもない女主人公
男の子は全てを兼ね備える王子様。
普通の少女マンガはそんなんだよな。
少女漫画での美少年のヤンデレ化はよくあること。
>>34 アス男はちゃんと兼ね備えてるんだぜ?
シン子からの扱いが酷いせいで目立たないがwwwww
へっぽこアスカがTS化したようなもんかw
シン子「全てを兼ね備える・・・?どこが??」
投下してる面々が普段どんなSS書いてるのか見てみたいな
昔は「男アスカは誠並に嫌われる」と言われてたのに
今ではこんなに好かれている。
シン子に好かれる日もそう遠くはないだろ
いや、本編準拠な性格でいったらやっぱり誠並みに(ry
誠並みに愛されてるだろwwwwwww
色んな意味で
r,''ヘ_ 今に見ていろ
ヌ⌒⌒⊂-くノ`ヽ,
_ (ノlノl从ll |r''⌒" ) 見返す時が
ξ⊂! ノl゚∀゚*ルリ く ∠___
.''\ノ''''‐`` i、 ,ノ │,-ヽ7=、、 ,,rー'"`-、 ビッグになれば
\_゙l、,,,_,/i゙、 ,ノ 〈 ゛ `ヌ⌒ )/=i、 l やってくる・・・・・・
`゙゙'''"`'ミ--/-,_ ´ /" `''
\ .,,、`lニン-゛
\__ノ アイシテルヨー
' ⌒⌒丶
_イ8 w从wノ
/ 'ヽGl´゚ -゚ノ、
| |゙ `jエ |〈゙',)
゙l,,,i´ /,/,ノ"r
,r_,ノ''こ!、,,┴.
| ‘''く′ ,/ │
.r'ヘ,、 `'イ゙>'"
.厂|,`'-,, .|'ヽ、
ス男
↓
┏┓┏┳┓
┏┛┗┻╋┛ \ i o /
┗┓┏┓┃ ── ス ─ イテーヨー
┃┃┃┃ ┏┳┳┓ // | \
┗┛┗┛ ┗╋┛┃ / / |
┗━┛ / /
 ̄ 二─ _
 ̄ 、 - 、
-、\ \
/ \\ \
// \ヾ ヽ ヽ
/// \ ヾ、 | i
/__( |! `i |
<_,へ >- 、 ,.-、_ | |
\ノ人\ / 、 }! \ | |
\へ〃\/ヾ\_ノ、ノ人 ,.-、 | |
\|\rj\ヾ / \_フ ,/ |! リ |
' ⌒⌒丶 rm\ノ _ Y Lノ / | |
イ8 w从wノ ̄`ヾr' ̄ヽ / / / /
ヽGl*゚ヮ゚ノノ/ ̄`,-`┐ { _/ / / //
\ヽ--" ー -{ ノ } / / /
 ̄`ー一 '゙ _//_ /
_二─
ありゃ、ス男になっちった…OTL
>>34 最近の少女漫画の女キャラは大抵内気どころかビッチばかり
シン子「アス男と繋がったまま街を歩くなんて、頭がフットーしちゃいそうだよおおおお!」
ねーよwwww
きっと手を繋いで歩くんだよ
しかも小指をwww
首輪とリードだろw
勿論リードを握ってるのはシン子でw
' ⌒⌒丶
イ8 w从wノ
ヽGl ゚ ‐゚ノ
,-'"(]つ∀)つ
/ く/_|」> \
{ ノ " し ' ヽ" \ ヌ⌒⌒ヌ
/ " \ |l lノlノ从)
/ \ 川 ^∀^ル シン子たんのケツの感触〜♪
i ヽ====\
/ }
i' /、 ,i
い _/ `-、.,, 、_ i
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
家畜かよwwこれはこれで幸せそうだが
アス男……お前は一体どこへ行くwwwww
ヒサーンwwwwwwwww
ワロスwww
てゆかたまには真面目に少女漫画風なアス男とシン子が見たいな。
職人のSSがそれ系じゃん
そこまで甘くはないけど
少女マンガ風といえば恋空(笑)
そんな2人が見たいのか・・・仕方ないな。
───オレの名前は惣流・アスカ・ラングレー。トラウマをもった男子中学生。モテモテスリムで恋愛体質のイケメンボーイ♪
オレがつるんでる友達は女子の盗撮写真を無断で売ってるケンスケ、皆にナイショで
病院に妹の見舞いに行ってるトウジ。訳あって一緒に暮らしてるシン子。
友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もシン子とちょっとしたことで口喧嘩になった。
異性同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよな☆そんな時オレは一人で繁華街を歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつか?自分らしさの演出とも言うな!
「あームカツクぜ」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいキャッチを軽くあしらう。
「カレシー、ちょっと話聞いてくれない?」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わねぇ。
キャッチの女はカワイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のオレを見て欲しい。
「すいません・・・」・・・またか、とエリートなオレは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとキャッチの女の顔を見た。
「・・!!」
・・・チゲェ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がオレのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カワイイ・・!!・・これって運命・・?)」
女はキャバ嬢だった。連れていかれて逆レイプされた。「ウワーやめろ!」ドラッグをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」オレは死んだ。スイーツ(笑)
こんなん嫌だろ
アス男視点って時点で何かが大きく間違ってるだろwwwwww
お腹痛いwwwwwww
スイーツ(笑)な本を馬鹿にしつつ影でこっそり読むアス男
アス男「はぁ〜・・・こんな恋愛してみてぇ・・・」
別の意味で恋空よりヒデェ状況だけどなw
シン子「なに読んでるの?……恋空?
……アス男本当に大学でてるの?」
カヲルが出てきたらアス男の立場はさらにどうなるんだ
貞シンジっぽいシン子なので、貞カヲルでいいじゃないか?
シン子「トウジもケンスケも…アス男も…みんな遠くに行ってしまった…。
友達と…友達呼べる人はみんないなくなってしまった…」
アス男「ちょwww俺疎開してねえし!!」
貞にしても庵にしても、お風呂は避けられないルート。
どうするアス男
カヲル「セカンドが嫌いなのかい?」
シン子「たぶん…どうでも良かったんだと思う」
カヲル「どうでも?」
シン子「うん。どうでも」
カヲル「僕はセカンドを哀れむために生まれてきたのかもしれない…」
ここのスレを見てるとたまにアス男が
某錬金マンガの主人公に似てると思えてくる……。
俺は某高校生ホスト部の王に見える
シン子はかろうじてだがアス男はアスカの面影0だな
アスカをまんま男にして出したら女をいたぶるやな男になってしまうから?
根拠は無いけどそんな感じだ
>>75 シン子に平気で暴力振るうような奴になってしまうしな。
実はアス男みたいなタイプはSM属性あるはずなんだが
男と女とでは教育や周囲の環境が違うからな。
ベースが同じでも「そんな人として腐った事はしちゃいけません」と言われれば
アスカっぽい付け上がった態度はアス男は自粛せざるを得ない。
で、結局M側にスイッチが入っちゃう感じか
ミサト・綾波が連携組んでシン子たんの味方になってしまうからな。
理解者はヒカリたんだけ
アスカはもっといい奴だよー
ただ不器用だからシン子をゲットできないだけで
今のシン子は
「意気地なし」って言ったアスカみたいなもんだろ。
さっさと襲えやアス男。
女が待ってるのに襲わないとか男として終わってるがな。
さっさと襲えやアス男。
シン子「別に待ってないんだけど」
アス男「今のシン子は 「意気地なし」って言った
アスカみたいなもんだろ。、と…。
女が待ってるのに襲わないとか男として終わってるがな。、と…」
アス男「こんだけ完璧に自演しとけば俺が襲っても問題ねえよな!?」
ケンスケ「あいつやべぇ…」
トウジ「ストーカーが思い込みでレイプする様なもんやな…逃げろ、シン子」
アス男「シン子!逃げちゃダメだ!!」
ゲンドウ「シン子。アレは私が相手するから逃げなきゃ駄目だぞ。」
シン子 「ありがとう…父さん」
釣りエンドになって世界は救われるのだった…
レイ「碇さん」
シン子「何?」
レイ「これ」
シン子「デリンジャー?」
レイ「使って」
シン子「だ、大丈夫だよ。そんなに危ない目には合わないから」
レイ「念のため」
シン子「大丈夫、ミサトさんからこれ渡されてるから(高出力スタンガン)」
「ミサトさん!助けて!悪質なストーカーが追い掛けてくるの!」
「何ですって!?」
「ウオオオオオ!シン子!ウオオオオオオオオオオ!!」
タイーホ
アスカに似せた場合アス男とタイプ的に似てるのは
・ロボコップのクラレンス・ボディッカー
・タクティクス・オウガのヴァイス・ボゼッグ
・ジョジョ5部のレオーネ・アバッキオ
・ダビンチ・コードの暗殺者シラネ
こんな感じかな…もう少し見せ場があっても良いような気もするが
アス男「なぁ、シン子。俺がもし死んだらどうする?」
シン子「供養する」
アス男「そ、それだけか!?」
シン子「ちゃんとドイツ式に供養してあげるのに何が不満なの?」
少女漫画だったらアス男似の男がたくさん出てきますが。
川 T∀Tル <俺に対する最近のおまいらの扱い…あんまりじゃね?ツンデレで俺に愛を注ぐスレじゃなかったのかよぉ…
>>88 つベジータ
>>90 最近の少女マンガを知らないんだけど、アス男タイプ多かったかなぁ・・・分からん
ぼくの地球を守ってのシモンとか、アス男タイプかも
本人降臨キター!!
シン子「は? 愛? なにいってんの?」
アス男のうざさがキモジと張る気がする
>>91 ゲンドウ「だれが・いつ・どこで・アス男に対してツンデレだったんだ?」
シン子 「知らない」
アヤナミ「私じゃない事は確かだわ」
ケンスケ「あーあ、可哀想に…」
>>93 あー、ベジータもあったかww扱いが全然違うけどなw
ユニゾンは綾波とシン子にやらせるミサト
アス男「ふん。他にできる奴いないだろうが」
ミサト「エヴァ2ならレイも鈴原くんもカヲル君もユニゾン可能なのよ」
シン子「うん。エヴァ2ならトウジは無事にパイロットやるし、
綾波は自爆しないし、カヲル君は説得できるし」
ゼーレ「セカンドチルドレンの欠けた自我を持って人々の補完を」
アス男「いいんです、ほっといて下さい」
>>99 アス男「どうせ俺は用済みだよ……畜生……」
登場二話目にしていきなり精神崩壊
アス男の天敵
・シン子
・アヤナミ
・ゲンドウ
・ミサト
アス男に同情しそうなキャラ
・ケンスケ+トウジ+ヒカリ
・キール
・カヲル
・アラエル
エヴァ2はアスカはすぐ入院するからな
下手すりゃ病院に引きこもったまま出てこない
トウジとカヲルがトップクラスのシンクロ率
あぁ、いらないかも…
補完がギャグにしかならないスレって始めて見たww
アス男「ここにいたの?シン子!?」
カヲル「僕なんだけど。セカンド…とうとう幻覚を…」
レイ「いいから」
アス男末期じゃねぇかwwww
カヲル「可哀想だから補完止めてあげようか」
アヤナミ「好きにすれば…」
シン子「ねーねートウジ、僕と付き合わない?」
トウジ「んーシン子がええんならOKやで」
ヒカリ「あたしの立場どうなるのよ?」
ケンスケ「俺がいるじゃないかwwアス男wwwwサーセンwwwwwww」
補完を阻止し、みんな幸せになりました。約一名を除いて
流石にソレはアス男がカワイソスぎるw
シン子…おまい、本編のアスカより遥かに邪悪だぜwwwwwww
アス男、人形を見つめながら
「シン子、明日どこへ行こうか……ショッピングだぁ?しょうがねぇなぁ。あはははは……」
母親と同じ道をたどるアス男
いっそ補完計画発動してシン子が迎えにきて
赤い海で幸せな夢を見たまま戻ってこない方がいいんじゃ…
ソレをガラスごしに見てるシン子
アス男がシリアスシーンやってもギャグしかならねぇじゃん
シン子がOLでトウジと同棲してる世界の夢をみるアス男
アス男「ここにはオレがいない・・・」
なんか活気付いてるねw
みんなSが好きなのね
シン子「それでも僕は…もう一度会いたいと思った。それだけは本当のことだと思うから…」
集合写真
レイ「…赤いのがいないわ」
カヲル「本当だ…赤いのがいない…」
レイ「あなたもいないけど」
カヲル「ほら、僕使徒だし。でも赤いのは…」
このスレ急に加速したなw
>>115 それは・・・かわいそすぎる
シン子がトウジにフェラして「うえ〜口の中にザーメンが残ってるかも〜」とか言ってうがいするアノ・・・
大丈夫だよ
仮にも美少年なんだから
「お前が全部オレのものにならないなら、オレは何もいらない」って言ったらシン子は落ちるって。
いや、普通にラブラブカップルになってそうwwww
>>120 下手な虐待スレより全然S度が高いので
みんなそれにハァハァしてるんでそww誰か擁護してやれwwww
>>122 シン子「じゃあ、アス男は何もないままだね」
>>125 バロスwwwwwwwwww
本編もだけど、シン子(ジ)にとって顔はそれほどプラス要素になってないっぽいのがどうも・・・w
アスカの虐待っぽいヤンデレを男がやったら
いかにみっともないかを逆説的に証明してるかも知れない
とりあえず、綾波がEOE最後アス男とシン子の二人きりにさせないな
綾波はこうすると思う
EOE→血の海から帰還してアス男だけが放置
→精紳汚染起こしてるとみんなが「アス男ーおまいも戻って来いよー」とか言う
→戻ると全員拍手。「おめでとう」「おめでとう」「現実に戻れて良かったね」
→登場人物全員が結婚してて子供がいっぱいいる
人としてアレなネタが多すぎるわww
アスカ人の人、あくまでもネタですので気にしないで下さいw
いや、もう量産機にエントリープラグごと食われたことにしてしまえば…
トウジとか冬月とか青葉とか全然関係ないやつと二人きりで戻ってくるアス男
アス男「露出だよ早く!」
シン子「う、うん・・・」
トウジ「シン子・・・・」
シン子「アス男やっぱりやめようよ・・・。こんなこと、ね・・・」
アス男「だめだ!だったらファーストが穴あけたお前のエロDVDくっつけて見れるようにしろよ!」
「D・V・D!! D・V・D!!」
最低だな、アス男
>>133 アス男「そうか…こんな俺もありえるんだ」
シン子・トウジ・ケンスケ「ねーよ」
アス男の悲惨さを反面教師にして
ゲンドウはユイと
冬月はリツコと
青葉はマヤとくっついて戻る悪寒
なんでこんなに加速してんだよw
年末休みだからって暇な奴大杉だろw
ゼーレ「補完を拒絶すれば出来あがるのは他の人間ばかりが幸福で、
お前だけが救われぬ世界。お前はそれでも、世界の平和を願えるか?」
アス男「いいよ。俺には昔からの『愛の記憶』があるから。」
ゼーレ「母の代わりに誰かに愛されたいと言う、
お前の願望は永遠に叶わない。それでいいんだな」
アス男「ソレでも俺はシン子が好きだ。あいつが普通のおばさんに成り果て、
他の男とくっついても、あいつの笑顔が見られるならそれでいいよ」
ゼーレ「見上げたものだ。では、現実に帰り給え」
フィギュアを捨て、無人の荒野を歩くアス男。周囲は全員見知らぬ他人。
やがてアス男は庵野の姿に変わっていく。ぽつり呟く庵野。
「他人に求めるより前に、他人に優しくしようか。」
……EOEに使えそうだな
シン子がモヨコか。
ネタ師と職人早いとこカモン
虐待スレと勘違いしてる連中からアス男が追い詰められるばっかしだ
前スレの空振りツンデレのアス男に戻してくれ
庵野の分身ってシンジじゃ無くアスカに見えなくもないな。
性格同じだし。庵野が他人と向き合う時のナルシズムやマゾヒズムも
アス男に近いものがある気がする
みやむーだろ
アス男追い詰めネタが嫌なのか…
個人的に好きだし、盛り上がってたからネタ投下してたけど控えるな
シン子からみたアス男のかわいいところ
寝顔
>>145 傷つきやすくて人物が単純なところとかもな。
シン子が影から支えなきゃなんないけど旦那を尻に敷ける
いや、みんな実際ラブラブカップルなのが見たいんだろ?
ラブラブが見たい派→アス男
見たくない派→シン子
つか、シン子がアス男に優しくして付き合ってあげる理由はないよね
少女漫画では男がツンデレな行動とって赤面するのはお約束
てれるアス男かわいいじゃないか多分。
どんなネタが投下されてきてたのか
アス男やシン子がどういうキャラでどういう扱いになってるのか
なんで次スレできるくらい続いてるのかはわかるだろ
ただ追い詰めるだけのネタなんて誰もやってねーよ
リアルツンデレは嫌われるよ
>>152 ここまでヘタレで邪険に扱われる(いい意味で)少女マンガの男キャラは知らんなぁ・・・
個人的にはGTのベジータポジション
女が男を選ぶ場合、ホストも含めて気のある男に対し、
女(シン子)の側はそれに対する見返りとか精神的なメリットを男に求める。
男(アス男)がそれを提供できるかどうかで、話は大きく変わっていく希ガス
わかった。別にただ追い詰めるだけとか
そういう意味じゃなかったんだが不快な人がいるならネタ投下やめるわ
今までありがとうな
弄られキャラなだけだもんな
SSなんかはシリアスだったけど救いがあったし
お前ら分かってねぇな。
ネタではギャグとして追い詰められるが
その分偉大なるアス男補完SSが投下されるだろ。
バランスが取れてるってことで大丈夫だろ。
追い詰めネタがやりたきゃ虐待スレやアンチ行けよ
>>158 気に病むな。なんとなくMの気があるのは分かるし
おまいがアスカが嫌いじゃない事も今までの文章で分かるから
いやぁ、この空気なら駄目っしょ。ROMに戻るわ
シン子「追い詰めネタがやりたきゃ虐待スレやアンチ行けよ!」
アス男「……シン子…すまない」
シン子「べ、別にアス男を庇ったわけじゃないんだからね。イジメみたいで嫌だったから…」
アス男「ありがとう。愛してるよ」
シン子「う…うっさい。」
おいアス男誰だよwwww
これからはラブラブ路線で行くのか
アス男のウナギとの戦闘
あれシン子が見たら惚れるだろ多分。
ギャグじゃなくアス男を弄ると追い詰めるだけというか、救いがないからな
シリアスにするなら救いがないと
アス男の扱いがカワイソスなだけにそれは強く思うわ
じゃあ、追い詰めネタ禁止で
ある程度は面白いからいいと思うけど?
下手したらまた職人減るしさ。
>>168 アス男「ママが見てくれてる!俺を守ってくれてる!」
アス男「ママ!そこにいたんだな!ママ!」
シン子「・・・・・・・どうしよう・・・キモい・・・」
アス男「うおおおおおおおおお!!!うあああああああああ!!」
シン子「・・・・・・どうしよう・・・カッコよくなってきてる・・・・」
アス男「寂しかった…ずっと。
誰かに抱きしめられたいと、ずっと思っていた。
お袋の代わりに愛されたいと、ずっと思っていた。」
シン子「僕にとっては『幸せ』はいつも日下には手の届かないものだったな。
他人を助けられるかどうか、自信が無かった」
アス男「俺も同じだ。孤独を胸の奥に隠し、虚勢を張って生きていくしかできなくて。」
シン子「アス男は今は怖くないの?」
アス男「ホントは…本当は、明日が、スゲー、怖い。全部夢だったらどうしよう?」
シン子「未来は切り裂くもの、夢は現実を変えていくものでしょ?
夢の世界に逃亡して黙っていても、時は過ぎていくものでしょ?」
アス男「シン子…お前…」
シン子「セックスとか下品な行為はしない。一度捧げれば女の価値が下がるだけだから。
でも一緒に戻れば何か出来るかも、なんてね」
補完世界はこんな感じだろか
アス男「死ねウナギぃ!…あ、なんかヌルヌルしてちょっと気持ちいいかも。…らめぇっ!噛んじゃらめぇっ!」
シン子「助けるのやめよかな…」
ウナゲリ「…すんません、これくらいで失礼させてもらいます」
荒廃した世界に戻ってくるのを二人で助けるシン子とアス男
アス男は性欲拒絶されるけど、結構幸福な終わりかた
やっぱりラブラブ路線の方がしっくり来るな
シン子は受け体質だから
「シン子ー!好きだー!付き合ってくれー!」って言えば基本OKされるよ
アス男「シン子のチチ!シリ!フトモモ!・・・・・・あ、チチはねーな・・・」
アス男…つまりアスカは狩人っぽい所があるし
シン子が一旦デレデレになっちゃうと興味の対象が他の目標(獲物)
に移っちゃう危うさを何処か感じる。
どのSSでもシン子が一貫してツンデレを通してるのは、
好きな相手をちょっと突き放すことで貞操を守りながら
自分への「気」が他の対象に向かわないように、
本能で配慮してる感じ…か?考え過ぎかwwwwwwwww
少女漫画では、鈍感女主人公とツンデレ男は
遠かろうが近かろうが結ばれるのはお約束。
だから安心しろ、アス男。
もういじめ系はやれないなwww
川 つ∀Tル <有難う、おまいら…
俺はここのシン子とアス男から花より男子を連想するな
みんなが期待する行方
惣流アス男
シン子
むしろ婿入りじゃね?
花より男子となww結ばれてると言うより、こんがらがっちゃう関係www
みんなが期待する行方
アス男「オレはシン子とめでたく結婚できたぜwwwww
童貞(笑)のお前らに幸あれwwwwwwプギャーwwww」
「僕といっしょ」のイトキンかよwwwwwwwwwwwwwww
もういじめネタは見られないのか。良かったな、アス男
イトキンwwwwwwwwww
それじゃドSなオレの心が収まらない。
次は鈍感少女だ
追い詰めネタはアンチでやってくれ
駄目だ、少女マンガネタがわからないw
シン子「ふぇぇ〜何ですかぁここ」
シン子「抱いてよ、アス男」
っていいながら、教室でシン子がアス男に向かってスカートまくるの。下はノーパン。
これ少女マンガ。
男からエロオーラが出ちゃうのがまゆマンガ
教室でレイープ
レイープなのに必ずクンニ。レイープでも感じちゃう!
それが最近の少女漫画
最近はまゆたんじゃなくても
りぼんですらセックル!セックル!の嵐だから
最近の少女マンガの女のパンツは白じゃないから困る。白以外は萌えない。
乳首をピンってするのは少女漫画のお約束
厨房の頃に友だちが持ってて読んでた少女漫画→ファーストバージンプロジェクト
出てくる女の子が処女無くしていく漫画ですよ。よく読んでたわ。
セックスしてるときにチンコとマンコ全部が描かれるのが男性向けマンガ
セックスしてるときにチンコとマンコは描かれないのが(おっぱいは描かれる)少女マンガ
さすが年末
すげぇ流れの速さだ
職人ががまた即興始めたのかと期待したのに激しく肩透かし
お前ら少女漫画というよりエロが好きなんだろwwww
冬休みだからそういった方向に話を向けたがる奴が多いだけ
今まではギャグの流れでたまに出たことしかない
それが元々よかったんだよ
TSってーとすぐにエロ路線に走るのばっかしだから
アス男とシン子の双子設定で
僕は妹に恋をする
シン子「お兄ちゃんウザイ・・・・」
,---,,へ⌒ >ヘ、`ー、ー‐、
||:/: :`''ー-\||
,r' / ,' j ノハ ヽ',ヾ \ヽヽ
/ // i | //! i ヽi iヽヽ、 '.,
/ /i7 /i l,ノ ハ Nヽ i } i ',ヽ',. ',
ハ/リi ,' Nノ'oヾ、ゞ、`jメ リl i } ', i
八/ | /__\_\ !∠\ヽ ll', l
! /!V‐''てラ" \ !'ヾフ"\|'、 !|',.! 俺の方が年下なんだぜ?
i l !lilハ| ‥ lレハノ | !
||l ハ | 、 ,'シノ/ji lリ
|liハ!,,N _ .....,,.. /ンイノl
,>、 '"l´::∵::l./-ン'
|,、>!_;、 -‐ 'lヘ
__/,,.../ `| -‐_ '_.」 '; ̄:|⌒ヽ
/ |;:;:;| ヽ‐'|,」、_ ';:;:;:;| ヽ
/ !;:;:;| //_..ヽ ';:;:;| i ヽ
! i |;:;:;| // ´__,, Y\';:;| ノ ヽ
誰だよお前wwwwww
シン子(やだありえない・・・キモイ!!)
泣きながらジレンマを熱唱するアス男
シン子「やだーキモイ・・・」
レイ「何故インターフェイスつけているの?」
ケンスケ「お前よりはカッコイイ自信はある」
トウジ「キモイで」
ヒカリ「ごめんなさいあなたキモイの」
アス男「あの時あたしが欲しかったものは云々」
シン子「やだーキモイ・・・」
レイ「何故歌ヘタなの?」
ケンスケ「お前よりは歌上手い自信はある」
トウジ「キモイで」
ヒカリ「ごめんなさいあなたキモイの」
アス男「ざーんーこーくな天使のテーゼー」
シン子「わぁアス男上手だね」
レイ「上手いわ・・・」
ケンスケ「意外と上手いんだなお前」
トウジ「ウマイで」
ヒカリ「上手ね、アス男」
アス男「日の当たらなーい小さな部屋に♪閉じ込めて弄っていたかぁたんだ♪」
アス男「監禁か…」
ケンスケ「ちょっと待て、オイ」
トウジ「どこ弄る気や」
シン子「何か寒気が…」
アス男「おえ〜口の中にザーメンが残ってるかも〜」
シン子「はい?なんですと?」
シン子「うえ〜口の中にザーメンが残ってるかも〜」
アス男「おいどこのどいつにやられたんだ無理矢理か大丈夫か慰めてや」
アス男「ゲーヘン!ウィア!!!」
前スレもう落ちてる
早いなあ
初代スレを始めてみたときは「よくあるねただなー」とか思ってたのに、
まさかここまではまる事になるとは・・・
アス男視点にしてジレンマ聞くと切なさ倍増
あれ一人称が「私」だから、
歌ってるところ想像するとオカマっぽく・・・
アス男口調にしたら真面目に切ないんじゃなくて別の意味で切ない
可愛そうなものを見る目線で
>ケンスケ「お前よりはカッコイイ自信はある」
役に立ってるじゃんアス男w
いいからインターフェイスとれ。
このスレ、なんでこんなに盛り上がってんの?
過去スレ見れないし気になって年を越せない
どっかにまとめある?
3スレ目だけどまとめはない。
dat持ってる奴にうpって貰うとか。
男「オラオラー」
シン子「キャーやめてー」
シン子(どうしよう・・・・このままじゃヤられちゃうっ・・・・助けてアス男!!)
ガシッ!ボカッ!
男「うぐぉッ・・・・!?」
シン子「!?」
アス男「シン子!!大丈夫かッ!!」
シン子「あ・・・アス男〜〜〜!!」
少女漫画では絶対レイプされそうになったらヒーロが助けに来る。何で?
アス男「シン子」
シン子「何?」
アス男「フフッ♪呼んでてみただけ♪」
シン子「アス男」
アス男「何だ?」
シン子「フフッ♪呼んでみただけ♪」
アス男(かわいいなぁちきしょう・・・)
アス男「シン子」
シン子「何?」
アス男「す、す、す・・・いややっぱなんでもねぇよちきしょう///」
シン子(かわいいなぁ・・・・)
アス男「ちきしょう・・・・」
アス男「シン子!TDL行こうぜ!!」
アス男「な、なあシン子」
シン子「なあに?」
アス男「シン子…この戦いが終わったら…その……俺と…!」
アス男「俺とTDL行こうぜ!!」
アス男「T・D・L!!T・D・L!!」
>>246お前どんだけTDLに行きたいんだよwww
アス男「勘違いするんじゃねーぞ!俺はお前がTDLに行きたそうにしてるから……」
シン子「昨日ミサトさんといってきたけど?」
アス男「ちきしょう・・・ちきしょうッ!!」
ミサト「だってアンタ前に『誰がそんなガキの遊び場に行くかよ』って言ってたじゃない」
アス男「だからって黙って行くのかよ!」
ミサト「じゃあ聞くけど、言ったらアンタ否定的なこと言わずについてきた?
楽しみにしてるシンちゃんの気持ちに水を差すようなこと言わなかった?
行った先でちゃんとエスコートできた?」
アス男「……」
ミサト「アンタの逆走する癖、いいかげん治しなさい」
アス男「ちくしょう・・・・ちくしょおおおあああああ!!!!」
アス男「!…そうだ。まだseaがある!」
アス男「んじゃシン子。sea行こうぜ!」
シン子「この前いいんちょ達といってきたけど?」
アス男「USJは!?」
シン子「トウジの大阪の親元に遊びに行く時についでに行っちゃった」
アス男「まだスペースワールドが・・・スペースワールドが残っている・・・!!」
シン子「後楽園じゃだめなの?」
アス男「近場じゃないか・・・」
シン子「そんなことよりドラえもん見ようよ」
アス男(・・・・もう自宅で過ごそうかな・・・・)
アス男「俺はのぶよ以外ドラえもんとは認めねえ!!」
シン子「古いよ。アス男。あっ、ほら、トウジも出てるし。わさびドラも良いものだよ」
ミサトさんも出てるよ
アス男。USJよりTDLより今は初詣に誘うべきではないか?
川 ゚∀゚ル <よーし、のこる一年シン子とエッチしまくって、はつ日の出はラブホテルでむかえてやるぜ!
そもそも何でシン子がトウジの実家の大阪に遊びに行ってんだよw
そりゃあお前ご両親に挨拶にだな…
トウジの親は一緒に第三に居るけど。
シン子とエッチして00:00に一緒にイクのがアス男の夢
面白くもないエロレスつける冬厨が湧き始めたからネタ師や職人来なくなったな
正月空けまで待たなきゃならんのだとしたら寂しいもんだ
>>263 アス男「そうか……」orz
ヒカリ「そうなのね……」orz
>面白くもないエロレスつける冬厨が湧き始めたからネタ師や職人来なくなったな
ソレもあるだろうが、単に大晦日だから来てないだけじゃね?
トウジ「ねーよwwww」
アス男「ねぇとは何だ!ないって!」
トウジ「いや、ワシ。お前と違ってシン子に全くそんな気ないし」
アス男「シン子可愛いじゃねえか!!」
トウジ「どないすりゃええねん…」
レイ「碇さん。セカンドが可愛いって…」
シン子「馬鹿…(///)」
アス男「シン子、雑煮作るよな?」
シン子「え?あ、うん作るよ」
アス男「オレ、もちびよーんってやりてぇんだよ。もちいっぱい入れとけよ!」
シン子(びよーんってwwww・・・かわいいなぁ・・・)
アス男「紅白は紅組が勝つに決まってんだろ!!」
シン子「え?何で?」
アス男「決まってるから決まってんだよ」
シン子「・・・・?」
無理無理無理無理。「千の風になって」が上手すぎるので
当分赤の勝ちはありえんわwwwwあけおめ
その屈辱をバネに精進するが良い。まあ頑張れや
──────────v────────────
ヘヘヘヘ
く"'''''" |ヽ
(━━ )(o )
ヽ/∀ヽ/ |
(__|_|__,)
|_|__|
: (__人___)
まあ持ちつけアス男wあけおめ♪
アス男「
>>271こ、殺してや
シン子「アス男!あけましておめでとう!」
アス男「(´∀`*)あ、ああ。あけましておめでとう・・・」
あけおめ
シン子やさしーww
【豚】 【987円】
………OTL
>>269 綾波「セカンド。碇さんがかわいいって…」
アス男「!!!!」
シン子「ちょ!、、綾波!!」
可愛らしいなアス男ww
アス男の運勢と、俺からのお年玉
こっちはシン子の分
今年はシン子がパニくる年ですか、そうですか
283 :
【大吉】 :2008/01/01(火) 21:40:53 ID:???
シン子とアス男の仲を占ってみる
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,___ |二人の人生に幸あれ
/ ./ \ \_____
/ ./从 从 \ o〇
/_____/ヽゝ゚ ‐゚ν \ ∧∧
 ̄|| || || ||.(っ.¢ .)  ̄ (,, ,) ナムナム
|| || || ||./,,, | ii~ ⊂ ヾ
_| ̄ ̄ ̄|~凸( ̄)凸 .( )〜
最近アス男に幸せになってほしい俺がいる
豚が言ってもなぁ
ひでぇwww
ひでブー
この流れに吹いたwww
1000ならアス男がゼーレを殲滅!
誰か前スレのdat持ってたらうpしてくんない?
>>292 愛してる
俺のケツの穴ならいくらでも使ってくれ
>>295 いや、アス男に惚れた、お前のケツは俺のもの
という意味かと思われる
>>292 これ何?今流行のフォーマットする奴じゃない?
ハハハアス男がそんなことするワケないじゃないかハハハ
300ならシン子とアス男は新劇終わるまで結ばれない
それまでこのスレ続くのか?
ネタ師と職人頑張れ
アス男「誰もカキコしてねぇじゃん・・・・」
加持 「アス男、放置プレイっていうのを知っているかい?」
アス男「聞いたことぐらいは……」
加持 「相手を焦らして焦らして焦らして、恋焦がれさせるのさ。それをやってると思えばいい」
アス男「そうか、もう五日もシン子とのネタは無いからな。あいつだってそろそろ……」
加持 「ただ、あまり焦らしすぎると……」
アス男「おーい、シン子、そろそろ寂しくなってきたんじゃないか?」
シン子「あ、ごめん、いたんだ。お鍋もう終わっちゃった」
加持 「……素で忘れ去られるから注意だ」
アス男カワイソスwww
>寂しくなってきたんじゃないか
自分の弱さを曝け出せるアス男可愛いな
まるで悩んでねーじゃねーかwwwwwwww
シン子限界じゃねぇかwwww
>>311 シン子「アス男」
アス男「何だよ」
シン子「・・・・付き合おっか?」
アス男「!!!!!!!!!」
シン子「うっそぴょーん♪」
アス男「・・・」
いっそ某所の性転換エヴァで本格的に二次創作誰かやらんかな
シン子ルパンのフジコおばちゃんみたい
アス男「愛してるって言わないと殺すぞ」
アス男「愛してくれなんて言わねぇよ、ただ、俺がお前を愛する事を許可してくれ」
マン・イン・ザ・ミラーかいwwwwwwwwww
シン子「アス男、好きだよ」
アス男「うおおぅ!!?」
シン子「アス男が好きなの。愛してるよアス男・・・・」
アス男「お、おう・・・・俺もだシン子・・・」
アス男「なーんてなwwwwwwはぅー・・・・」
シン子(女々しい・・・・)
まぁ元が女の子(アスカ)だしな
ちょうど関係が逆転してるねww
……やっぱLAS人が求めるものは同じってことか?
カテゴリーで分けられるとちょっとだけ反発あるかな。
各人間はバラバラだし、むしろ盛り上げる事を考えたい。
アス男「ガイアが俺にもっと輝けと囁いている」
シン子「僕を抱きたいの?いいよ…その代わり勝ってね。約束だよ」
うは、量産機全滅ww
>>321 いや元の性別でもこんなもんかと
ただし、シン子の毒気がシンジには天然に変換される
>>325 ここのアス男とシン子だとシン子の話術で言いくるめられて
「抱きしめる」の方で済まされそうな予感
そしてアス男はorzになる
いや、ただ抱きしめるだけでもアス男なら、量産機全滅フラグな希瓦斯
館内放送でアス男絶叫
アス男「コレが終われば、シン子を抱きしめられるんだ!」
アス男「シン子の身体をぎゅぅってできるんだ!」
アス男「お前にうらみは無…山程ある! シン子の手を握りやがって! 氏ね! カヲル!!」
こんな感じか?
貞エヴァではシン子の初チューはカヲル
シン子「ハァ?約束?wwwwwそんなの覚えてないよwwwwwwwwww」
>>331 戦自「エヴァンゲリオン初号機のパイロット?」「まさに悪魔か…」
EOEシン子の腹黒さは異常
EOEシン子「アス男wwwwwwwwwやられてんなよwwwwwwwww」
EOEシン子「量産機戦のアス男の顔ヤバくね?ひぐらしかよ」
アス男「お前は叫び過ぎだ、シン子」
>>334 それ言ったら巨大レイに遭遇したときのシン子のビビり顔は(ry
どっちかっていうとサードインパクト起こす時は
初号機にアス男乗せ、弐号機にシン子乗せたいのう?
キョウコとユイがどんな拒絶反応見せるか楽しみじゃわいwwwwwww
アス男「うっ。・・・・ダメなんだな、もう・・・・」
キョウコ「頃してやる頃してやる頃してやる」
シン子 「あ、シンクロ率下げてくれる?うん、回路を全部ダミープラグに切り替えてよ」
ゲンドウ「始めるぞシン子…ATフィールドを…心の壁を解き放て…」
シン子「オッケィ!」
ゲンドウ「不要な体を捨て、全ての魂を今一つに…そしてユイの元へ行こう…」
むにゅ…ぐちゅぐちゅ…
シン子「あん♪……気持ちいい…」
ゲンドウ「なんか嬉しそうだな…よっぽどセカンドが嫌だったのか?」
シン子「だってやっとアレから自由になれるんだよ?」
ゲンドウ「…シン子…父と娘はセックスしちゃいけないんだぞー」
シン子「僕父さんになら何をされても良いの♪」
何故かシン子は救われたがアス男は救われなかった…
アス男「なーにが『オッケィ!』だよ。変態じゃねぇの」
ホントに変態な罠ww
シン子「人の体ジロジロ見てる奴に言われたかぁないね」
さよう「あんなん補完計画に使えるんですか」
キール「さあ…?」
さよう「ちゃんと約束守って抱きしめさせてやれよシン子。。」
補完計画進める上で根本的にチルドレンの人選ミスだろwww
壊れねぇよ、こいつらwwwwwww
それぞれ問題かかえてるくせして無駄にタフすぎるwwwwww
346 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 20:10:30 ID:K14eEV4g
シン子「嫌だよwwwwダッチワイフでも抱いてればwwwwwww」
>>346は踏むなよ
セキュリティソフト関連インストールしてない奴はトロイ仕込まれるぞ
アス男「おいおいwもう踏んだ後だぜwwwwwアッー!」
アス男→シン子→ゲンドウ
シン子「ざまぁwwwwwwwwwww」
あーあ、踏んだ直後回線ぶっこ抜いた
手遅れか
あげ
楽しそうだなあ
アス男「ツンデレ男は好かれるだろ常識的に考えて・・・」
ツンデレはまだしもヤンデレは普通の人間からは怖がられるな。ストーカーみたいなもんだし。
大丈夫だよ。今は
「ひゃあああああああああああ!!!」とか
「ぐげげげげげげげげげげげげげ」とか言ってる奴が人気になる時代だから
ここLAS投下してもいいの?
LASスレなんでどうぞ
どうぞどうぞ
そういやスレタイからLASの文字が消えてたんだな
>>1にはLASと一応明記されてるようなのでいいのでは。
まあ最近二人の関係がちょっとカオスだが、過去を振り返るといろんなアス男とシン子がいるようです。
過去スレみてて見つけた
ヌ⌒⌒ヌ
(w从w l/ア
リ゚∀゚ ル/./
i 。 。 ,ノ イエーイ 久しぶりだな!
〈i , 〈
(i~▼~~)
i ( <
ノ__ノ\_)
胴長短足だなw
あーそれかいたの俺だw
アスカを男にすると道化っぽさが可愛らしいイメージあったんで
シン子「過去wwwwwwwww過去の僕は優しかったよねェ〜^^^^^^^^」
アス男「ちくしょう・・・・」
アス男「初心にかえってみようぜシン子・・・・」
シン子「アス男だけかえってなよ」
あーあ、かわいそうに
アス男「くそ・・・ッ!今年は大吉じゃなかったのかよ!!」
シン子「アス男大凶僕大吉wwwwwwwwww」
アス男「・・・・・」
シン子を僕っ娘にすんなってのに…
そいやここのシン子の一人称って私か僕の二つあったな。前スレとか読んでだたら私の方が多かったけど。
どっちもかわいいからおk
特に決まってないかと。
ネタ師や職人次第だからバラけてるのは当然なんだろうけど、
僕っ娘になってると後天性TSのイメージが強すぎるんだわ
前スレからのネタやSSでシン子の性別が持つ独特の毒と振り回されるアス男ってのが妙にツボってるもんだからひっかかってな
個人的な感覚なんで気にしないでくれ
余計なこと言ってスマソ
先天TSの時点でオリキャラになってるということは分かってるが
それでも一人称私にするとなんか違和感あるんだよな。
シリアス調のSSとかのときはそっちのほうが雰囲気出るんだけど。
全ては職人、ネタ師次第
上の方のEOEの流れで思い出した…
EOEのラストってアレだぞアレwどうすんだよシン子ww
このアス男とシン子だとEOEにそもそも繋がらない件について
アス男「知ってんだろ、俺がお前をオカズにしてること。いつもみたいにやってやるよ、見せてやるから」
シン子「デリンジャーが補完映像って嫌だなぁ……」
レイ(リリス)「ごめんなさい碇さん。今のは放送事故だと思って忘れて」
放送事故wwwww
EOEラスト
シン子「アス男wwwwwwww怪我しすぎwwwwwwww・・・・ごめんね」
アス男「え、あ、いや別に謝らなく
シン子「なんて言うと思った?wwwwwwwwwwwww」
アス男「」
シン子(量産機戦・・・・アス男、頑張ってね)
アス男「助けにこないのかよwwwwwwwww」
アス男(押して駄目なら引いてみな・・・・ってな)
シン子「アス男〜wwww今日の晩御飯、うんこ味のカレーかカレー味のうんこどっちが良い〜?wwww」
アス男「・・・・・」
シン子「アス男・・・・?」
アス男「・・・・・」
シン子「ね、ねぇ・・・えと、カレー味のカレーで良い・・・?」
アス男「好きにしろよ・・・・」
シン子「う、うん・・・・」
アス男(何か間違ってるような気がするけど・・・・これで大丈夫だよな?)
シン子「あいあい(アイアイ)」
アス男「・・・・・」
シン子「あいあい(アイアイ)」
アス男「・・・・・」
シン子「赤猿さんだよー」
アス男「・・・・・」
シン子「風呂入ってきなよ、サル男」
サル男「俺はサル男じゃねぇ、アス男だ」
アス男が引き立ってたのは直接虐められてたからじゃない
シン子が鈍感天然小悪魔で自覚なしに毒を吐くからだよ
アス男「これが自覚無いとかありえないだろ・・・・・」
これは毒を吐くのとは全く違うな
ただイタい性格の悪い子だ
同意、なんか愛が足りねーよ
>>390 アス男乙
確かに最初の頃のシン子は今よりもっと原作に近い性格だったような…
つーか今のシン子がシンジと性格掛け離れ過ぎなんだなw別人w
アス男「そうだそうだ!愛が足りない!」
シン子「えー……無理言わないでよ」
SS投下してくれる職人の二人が好み
シン子「分かんないよ愛なんて!!だって私は・・・・私は・・・・」
アス男「・・・・」
アス男「愛は地球を救うだってよ。なんでこんな番組が人気あるんだ?」
ミサト「お手軽に感動できるからじゃない? あと、自分は何かをしたっていう満足感を得るためとか」
シン子「身も蓋もないなぁ」
ミサト「救うだとか救ってもらうだとかってのがそもそも驕りだったり甘えだったりするとは思うけど」
シン子「ミサトさん、なんか今日毒舌……」
ミサト「そう? でも誰かと寄り添いあうってのは悪いことじゃないと思うわよ。慢心や依存とは別だもの」
アス男「ミサトが言ってた話を抜きにしても、お前はもう少し愛を持って人に接したほうがいいんじゃねーか?」
シン子「えー……? 愛かどうかはわかんないけど、一応気は遣ってるつもりなんだけどなぁ」
アス男「どこがだよ! 具体的に俺に対して!」
シン子「だってアス男だし……」
アス男「それが愛がねぇって言ってんだろが……」
シン子「アス男だって優しくないし。なんでこっちだけ要求されなきゃなんないの」
アス男「おーし、愛をもって接してやろーじゃねーか。目一杯愛してやる。その代わりお前もだからな!」
シン子「いいよ」
アス男(`・ω・´)!
シン子「その代わり……」
ミサト「アス男……? 何やってんの、アンタ?」
アス男「風呂掃除に決まってんだろ」
ミサト「珍しいわね」
アス男「シン子への愛だ」
ミサト「は?」
アス男「お互い愛を持って接するって話になった」
ミサト「それがなんで風呂掃除になるのよ」
アス男「シン子が自分に対して愛を示すつもりなら、たまに頼みごとを聞いてくれればそれでいいって言ったからな」
ミサト「……」
アス男「金品の要求は絶対にしないってのは愛だろ」
ミサト「……で、他にシンちゃんからの愛は?」
アス男「晩飯か昼の弁当のおかずに一品俺の好きなものが入る」
ミサト「……まぁ、アンタが納得してるんなら」
GJ
ずっとしていくうちにアス男の弁当の中身は好きなものだけになるのですネ
かわいい…そう言うネタがすっと出てくるのが好きだ。GJ
おでこに触れる冷たい感触に朦朧としていた意識が輪郭を取り戻していく
目をあけると、見慣れた天井
そうだ、わたし風邪引いたんだっけ
「お、起きたか」
聞こえる声が遠い、声がするまで人の気配にも気がつけなかったし、まだ熱が高いのかな
「アス男?」
「飯だ、食え」
ぶっきらぼうに突き出されたおかゆ
「これ、アス男が?」
「お前が病身で毒劇物食いたいっていうならミサトに作り直させるが?」
想像したら寒気が走った
ダメ、ムリ、そんな事したらわたし死んじゃう
怖い想像を振り払おうと、目の前のおかゆに意識を移す
刻みネギと、こっちには梅干、わざわざ種が取り除かれてる
で、こっちはたぶんゆでた鶏肉、丁寧にほぐされてる
あ、ネギと生姜入れて塩茹でにしたんだ、香りが付いてる
たくさん汗をかいたせいか、塩が多めに入ってるのがおいしいく感じる
アス男、そこまで考えてたのかな
「ったく馬鹿は風邪引かないってのにお前は」
「ちょ、酷くらい?わらし馬鹿じゃにゃいよっ」
反論しようにも、舌が回らない、たぶん熱とおかゆのせいで
「そういえばコレって続きがあったな」
「ふぇ?」
おでこのタオルを氷水で冷やし直しながらアス男が続ける
「馬鹿は風邪引かない、夏風邪は馬鹿しか引かないってな」
「…ヒドイ」
「うっさい、文句があるならさっさと治してからにしろ、馬鹿シン子」
治るまででもやられっ放しは悔しいから、少し反撃してみる
「ねぇ、アス男…今日は優しいのね」
「う、うっさい!黙って食え」
うん、やっぱりアス男にはこういうのが一番効くみたい
忘れてた
「今の常夏の日本で風邪引く奴はすべからく馬鹿ってこったなww」
適当なトコに入れといて
アス男カワユスwwwww
職人頑張れ。鬼畜シン子書いてたネタ師も心改めて頑張れ(偉そうだったらスマソ)
>>399 すまん、GJなところ悪いが一つツッコミ
「すべからく」は「すべし」の変化、前置詞みたいなもんで、
「すべからく〜べし」みたいに合わせて「need to」の意味であって
単体で「all」って意味じゃないんだ
誤用のほうが一般化しちゃってる感じだから意図が通じてる人は多いと思うけど、一応
>>402 アス男「ちょ、ちょっと間違っただけだろ、俺は日本人じゃねーんだよ!」
とか言ってるアス男が想像できて実に彼らしく感じてしまった……
アス男「ちょ、ちょっと間違っただけだろ、俺は日本人じゃねーんだよ!」
シン子(かわいいなぁ・・・)
二人のラブよりもミサト製おかゆの方が気になってしまった俺は負け組
>>405 何物かもわからないくらいの液状のペーストに独自の調味を施したもの。
辛味を甘ったるさが殺しすっぱさと苦さが絶妙なハーモニーで襲い掛かり強烈な塩味と臭みが畳み掛け、襲い繰る刺激により涙が止まらないほどの一品です。
ミサト「え?風邪にはこれが一番効くのよ?」
アス男(やべえ、これは洒落にならねえ……)
シン子「アス男、顔色ものすごく悪いけど、もしかしてうつっちゃった?」
アス男「大丈夫だ。い、いいから食え」
アス男(み、身代わりは、きびし、くふぉ、は、腹がああああああああ)
ちょwwGJwwwwww
))402
ご指摘下さりありがとうございます
聞くは一時、聞かぬは一生
このご恩に対し今後なおいっそうの精進を重ね、もっと良い小ネタを投下する所存
重ねて御礼を申し上げます
だんけ
間違えた>>だった
これぞ恥の上塗り
がんがれ
>>408 >>403,406辺りを書いた人です。何かネタにする機会をとってしまったような気がして申し訳ない。
まあアス男がこんなんだから大抵のミスは彼に責任転嫁しちゃえばいいと思うよ!
まあネタ系ですし。
指摘された点は心に留めて、しかしミス自体をもネタ化する勢いでどんどん書けばいいと思うんだ。
たとえアス男に責任転嫁したとしても
シン子はドジアス男かわいいと思ってくれるから
413 :
半カナ代理:2008/01/17(木) 00:29:05 ID:???
ケンスケ「突然でごめん、碇。 すまないが『意地悪だね、アルト君』って言ってくれないか?」
アス男:課題カリカリ…ピクン
シン子「え? 何? 突然?」
トウジ「スマンなぁ… 最近流行の海外ドラマの声が似てんのや。 頼むわ」
シン子「そうなの? それじゃぁ…『意地悪だね… アルト君』」
アス男(おぉぉぉぉぉぉ…良いぜ、シン子!
『俺たちが生き残るには! アイツらを殺すしかないんだ!』って…
まんま俺じゃん…)
トウジ「おぉ! よう似てるで! やっぱ思ったとおりやな」
ケンスケ「あぁ、いい感じだ。 っで次は、涙声で……」
アス男(そうだよなぁ…俺たちの『 幸 せ 』の為には、使徒を殺すしかないんだからな。)
シン子「えー!? それは難しいよ…」
ケンスケ「頼む!」
シン子「じゃあ… こんな感じかなぁ…」
『さよなら……
だぃすきでした……』
アス男「さよならなんて言わせねえ!」
シン子「……え?」
綾波「私も貴方を奴隷になんてしたくないわ」
アス男「こっちこそお断りだ!!」
トウジ「美男子っつう奴やから、当てはめられる思うたが……」
ケンスケ「アス男のキャラが違いすぎるな」
トウジ「綾波もや…」
アス男「大好きなら! さよならなんていう必要ないだろ!」
シン子「私のことじゃないってばっ!」
ケンスケ「でも良いんじゃね? 初代だとフラれる役だし…こっちの方が幸せだろ」
トウジ「そやなw」
動物であれ植物であれ、生きている以上は食う事から逃れられず
食う以上は出す事から逃れられない
出すものが固体であれ液体であれ、もしくは気体であっても、だ
『プゥ』
「「「……」」」
それは決して恥ずかしい事ではない
当然の、いやむしろ、健康である事に感謝し、誇るべきですらあろうと我は思う
しかし人間、我が同居人達は…
「「…アス男?」」
「ちっげぇよ!こういう時はむしろ言い出しっぺが怪しいだろ、ミサトでけってー」
「え〜シンちゃんの可能性は疑わないの〜それって不公平臭くない〜」
何故こうも恥ずかしがり、押し付け合いすらするのか
その中身の無い馬鹿騒ぎのほうがむしろ恥ずかしくは無いか?
「シン子が屁なんてこくかよ!」
「…前世紀のアイドルじゃあるまいし流石にそれは…」
「そうか、お前だったのか…」
「チョッ、酷くない?誘導尋問どころの話じゃないよそれ、とにかく今のは違うからっ!」
毎日毎日繰り返される中身の無い馬鹿騒ぎ
何の得にもならない祭なくしては生きられないのだろうか、人間とは
不思議な生き物だ
「まぁ、考えりゃ当然だな、仮にもレディたるシン子が人前で屁はこかんだろ」
「仮にもって言うのなんか引っかかるけど…」
「チョ〜ッチ二人とも、私はレディじゃないの?」
「は、何をおっしゃいますやら『元』レディ?」
しかし不思議と言えば我自身もまた不思議ではある
近頃この中身の無い馬鹿騒ぎが楽しいと思えるようになってきたのだから
しかし、そろそろ祭りはお開きだ
これ以上は明日以降の彼らの『人間関係』とやらに悪影響が出るやもしれん
彼らの捜す犯人が、彼らの中にいないことを告げるべく
我はアス男少年の裾を引っ張った
TV無いからわかんねー
417 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/18(金) 11:04:10 ID:oGj5qN1g
ペンペンか
あ、ペンペン視点か。スマン、納得した…GJ!
ペンペンのかっこよさに掘れた
我輩はペンギンである、名前はペンペン
生まれてこの方、絹を引き裂く音など聞いたことは無いが
よく例えられる位なんだからたぶんこんな感じなんだろう
「ひぃ、いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
我が同居人の一人、シン子嬢の悲鳴
てっきりアス男少年が辛抱堪らず、ついにしでかしたか?とも思ったが
ドタドタと騒々しい足音に続く、
「どうしたっ、なにがあった!シン子っ!」
この声からそうでは無いらしいことが判明した
ほっといても良さそうだとも思ったが一応我も出て行く
シン子嬢が怯えきった表情で指差し、アス男少年が睨みつける方向を我も見た
人間は異質なものを恐れ、嫌い、排除しようとする
人間同士であってもだ
それが諍い、争い、殺しあう理由になっていく
我としては出来ればそのようなものには関わりあいたくは無い、が
奴ら相手なら話は別だ
名を口にするのも汚らわしき、原始時代の生き残り
我はあの動きも、汚らしい生活様式も嫌いだ
だが、何より許しがたきは黒光りするあの姿
本来高貴な色である黒を貴様らごときが纏うなどっ!
最も早く動いたのはアス男少年だった
シン子嬢を己が背後にかばうように進み出て
一旦は殺虫剤を手にしたが、我がいるのを確認するや投げ捨てる
むぅ、小僧に気を使われるとは
素早く得物を新聞紙に持ち替え回り込むように叩く、叩く
一向に当たる気配の無い連続攻撃、がそれすら計算のうちなのだろう
逃げ回るうちに奴は部屋の隅に追い詰められる
一見逃げ場は無い
ここまではアス男少年の有利にことは運んでいた
しかしここでアス男少年は間違えた
止めとばかりに振り下ろした一撃はあまりにも大振りが過ぎた
振り下ろす先に奴は既にいなかった
『パァンッ!!』
無実の罪で打ち据えられた床が盛大に抗議の声を上げる
上だ!
奴は柱を登っていた
我は最悪の事態を予感していた
アス男少年が返す刀、もとい、新聞紙であとを追うのも速かった
だが、奴はそれ以上に速かった
あの気持ちの悪い動きで柱を登り、そして…
飛んだ
全ての足をだらりと下げた不恰好な飛び方
自分では飛ぶ方向も着地地点も選べない醜い飛び方
だが、偶然着地地点にいた者にとっては恐怖以外の何者でも無いだろう
「きゃぁぁぁぁぁ!」
「しまっっ、シン子ぉぉ!!」
やれやれ、世話の焼ける
ゴミ虫ごときに使いたくはないが仕方ない
受けよわが爪!!
ぐしゃりと潰れるような感触が得物を伝わってくる
奴は半ば千切れながら床に叩きつけられる
こいつらがこの程度で死ぬようなら苦労は無い
とどめだっ!
ペンペンのつつくこうげき
こうかはばつぐんだ!!
「ありがとね、ペンペン」
シン子嬢がウェットティッシュで我の爪を、くちばしを丁寧に拭いてくれる
あ、そこ気持ちいい…
「やっつけてくれたのは嬉しいけど…食べちゃダメだよ?」
冗談ではない
お嬢さんのうまい飯が食えるのに、何であんな物を食わねばならんのだ
あ…そこもきもちいい…
アス男少年はぶーたれながら惨殺肢体の後片付けだ
妬くなよ小僧
メスを守れる強いオスがもてるのは自然界の摂理なのだ
ご…ゴキブリを撃退…www
ペンペンwwwwwwテラカッコヨスwwwwwww
気持ちいいwwww
なんちゅうか
ケロちゃんとさくらとシャオランみたいだな。
小僧とかペンペンのアス男に対する感情とかw
肢体→死体、デス
よく間違えるよな俺
しかもよく見るともともと書こうとしてたのとは別物になって
いつの間にやらペンペン主役になってるし
…キャラが勝手に動いたんです
キャラを御せないぐらいならもうそろそろやめといた方がいいかもしれんね
いやいやいやwwwwやめないでください閣下wwwww
コレはこれですげぇ面白いんでやめないでください閣下www
いや、続けてください。
アス男「シン子、そこにおいてあったチョコしら、ね…か?」
シン子「あ、アス男のだったの?ゴメ〜ン、食べちゃったww」
アス男「シン…子、お前全部…」
シン子「え、何?まずかった〜?怒ってる〜?」
アス男「いや、怒ってはいないし、むしろ心配してるんだが…」
シン子「あによ〜そんな怒んなくてもいいじゃな〜いww」
アス男「人の話を聞け、怒ってないから、とりあえず水を飲め」
シン子「わ〜ったわよ、返しちゃうから機嫌直して、ネ」
アス男「返すって、お前…え!ちょ、よせ!やめ…ンッ、ム……」
完全に酔ってるのだろうシン子はそのまま倒れこみ、眠りに落ちた
このままにしておくわけにはいくまい、運ぼう、部屋に
シン子を抱え上げ、部屋に運ぶ
両手がふさがってるので引き戸を開けるのは足の仕事
ベッドに横たえ毛布をかける
部屋を後にし、引き戸を閉める
頬を伝う濡れた感触が止まっていた思考を再起動させる
涙?泣いてるのか、俺
何故?
キス自体が嫌だった訳じゃない
シン子のことは嫌いじゃない
…いや、悔しいけど俺はシン子に惹かれている
キスしたいとか思った事が無い訳じゃない
けれど、けれどあんなのは望んでいなかった
あいつが好きだからこそ、もっとちゃんとした形で…
なのに、俺は
本当に嫌なら、力で勝る俺はかわすことも出来たのに
…最低だ、俺
ファーストキスはウィスキーの味がした
ごめん、いろいろごめん
アス男イイ夢見たね!よかったね
かわういい!GJ
かっこよすぎワロタ
テライケメン
ニコで話題になったやつかw
あれって消えたの?
黙っていれば美少年美少女
消えました
何故
ミラーは何とか残ってるから、安心するといい
シンジがレイベースになってるからなぁ
俺はニコ動にあった性転換エヴァのシンジベースのほうがいいわ
>>444 アス男の髪型がアスカとまんま一緒なのがちと嫌だwwニコ動のアス男みたいに髪短いのがいい
シン子は大人しいマナに見えた
シン子はもっと貧にゅ…うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp;
アス男の髪型は加持みたいなのがいい。
アスカの髪型は加持の真似って設定もあるし
解除されたかな?
されてたら… 今夜こそ投下するんだが…
wktk
ヒカリ「シン子も見たでしょ? 昨夜の○○」
シン子「……ごめんね。 見てないの」
女子A「え?そうなの?」
シン子「うん。 私の部屋にはないから… ○○はちょっと…」
ヒカリ「家族の前じゃ… 見づらいしね」
女子A「そうよねぇ。 自分の部屋には無いの?」
シン子「アス男の部屋にはあるんだけど…」
女子A「奴のことだから、隠し撮りビデオとか見てたりして?」
ヒカリ「いくらアス男君でも… それはないんじゃないかな?」
女子B[いや、わかんないわよ?」
女子C「そうそう、この前も階段下から覗いてたし」
女子A「普通にスケベなビデオかもしれないわね」
シン子「そういえば… この前夜中に、女の子の叫び声みたいなのが聞こえてたかも…」
女子A「やだ! SMとかみてるの!? 変態!!!」
女子C「きっと犯罪物よ!」
アス男……シクシク
トウジ「言いたい放題いわれとるで?」
アス男「う…うぅ……」
ケンスケ「ま、言えないよな。 まさかアニメ見てるとはいえないだろうからな」
トウジ「何を見てたんや?」
アス男「…クラナド」
ケンスケ「余計言えないな。 エロゲ原作なんて」
ヒカリ「言いすぎな気がするんだけど…」
女子B「間違いないわ! きっと変態趣味なのよ!!」
女子A「シン子! 寝るときは鍵をしっかりかけてね!」
女子C「なにかあったら直ぐにかけつけるから!」
シン子「え…? あ……、うん。」
トウジ「頷かれとるな…」
ケンスケ「終わったな」
アス男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
クラナドはエロゲじゃありません><
これはなんという「お姉ちゃんの勉強の邪魔をしているクソガキな弟」の図ですか?
シン子「そういえば… アス男っていつもあの髪型ですよね?」
アス男in脱衣室パンツ履き中:おぉ? また俺の話題?
ミサト「そうねぇ… そういえば、前は腰まで伸ばしてなかったっけ?」
アス男in脱衣室:俺の過去を知りたい=俺に惚れてるwwwww
ま、妄想にすぎないって分かってはいるんだが……
加持「そうだな、ドイツに居た頃は長かったぞ」
シン子「いいなぁ、癖が少なくて…… 伸ばしても、綺麗な髪なんだろうなぁ…」
ミサト「確かに、ちょっと羨ましかったわね。 枝毛も無くってさ」
シン子「でも、どうして切っちゃったんです?」
アス男in脱衣室:ビク……言うんじゃねぇぞ、加持
加持「それがなぁ… あの顔で長髪、ドイツじゃ背が低いほうだからな」
ミサト「まさか?」
加持「想像の通りだろうな。」
アス男in脱衣室ジーパン履き中:急げ! 俺!
ミサト「男子トイレに入ると、女が入ってきたと勘違いされたから…」
加持それだけじゃない。 痴女が出没すると噂にまでなって…」
アス男「それ以上言うんじゃねぇ!!!!」
加持「その痴女を襲おうと… よ。 早い風呂だな?」
アス男「…………グス」
シン子:…トテトテトテ。 ぎゅ。
「襲われちゃったんだね。 可哀想…」
ミサト「あらあら、シンちゃんてば優しいんだぁ。 アス男を抱きしめて慰めてあげるなんて?」
アス男「ち…ぅ。 シネジジイババァ…グス」
ミサト「何言ってんの?」
加持「あれはな… 否定したいが、否定したらシン子ちゃんの胸の感触と離れなきゃいけないという苦悩だ」
シン子「もう襲われたりしないから大丈夫」頭ナデナデ
アス男「違うのに…。 幸せな時間のはずなのに…うぅ」
アス男「いい加減クラナドをエロゲと勘違いしている奴うぜぇ。エロゲじゃないし。ゼロの使い魔の方がよっぽどエロゲ」
ケンスケ「エロゲじゃなかったらなんなのさ」
アス男「人生…だな。 俺はクラナドキャラには萌えなんて感情は抱かないけどストーリーに魅入られた」
ケンスケ「うわぁ・・・・」
トウジ「( ;∀;)・・・」
クラスの男子「(ノ∀`) 」
またトラウマを一つ作ったわけだな
>>451 アス男の表情にワロタ。しかもなんでシュークリームww
シン子のうぜぇーって顔がいいわw
謝罪代わりにアス男を苛めておく
トウジ「アス男なら知っとるんやないか?」
アス男「ん? なんだ?」
ケンスケ「いや、女性が妊娠すると胸がでかくなるって聞いたんだ」
アス男「そんなことか」
トウジ「で…どうなんや?」
アス男「あぁ、でかくなるな。時期サイズ特徴全てに個人差はあるが」
ケンスケ「やっぱり乳腺の発達とかか?」
アス男「それもあるようだが、他にも理由は有るな」
トウジ「ってことは… 碇のあの胸も何時かはでかくなるっちゅうわけやな」
アス男:ピクン
ケンスケ「そりゃそうだろ。 碇は市内でも指折り可愛い容姿だからな」
トウジ「ほっとく奴はおらんっちゅうわけだ」
アス男「…させるか。 させてたまるか」
トウジ「アス男ならそう言うと思ってた」
ケンスケ「だが、碇の写真(アス男検閲済み)は学校外からわざわざ買いにに来る奴もいるんだぜ?」
アス男「させるか… させるかよっ!
シン子の胸を大きくさせるのは! 俺だっ!!!!」
シン子「アス…男?」
女子A「大丈夫!? シン子!?」
女子B「夜中に忍び込んで悪戯されてるのかも!?」
女子C「変態どころじゃないわ! 強姦魔よ!!!!」
ケンスケ「またか」
トウジ「自爆や」
ケンスケ「飽きない奴だな」
アス男「ちがう! 違うんだ! シン子を襲ってなんかいやしないんだ!
まてお前ら! 何処から入ってきた! まさか髭の!?
助けてくれ!! 俺は452じゃない! 違うんだぁぁぁぁぁぁ」
逆に考えるんだ。
つるぺたじゃないシン子はシン子じゃないと!
加持「プシュ、ンキュンキュ。ぷはっ…で、どうだった?シン子ちゃんの感触は」
アス男「ンギュンギュンギュンギュンギュ…ゲフ、柔らかかった…な」
加持「なんだ? その歯に物が挟まったような言い方は?」
アス男「いや… 重要な部分は確かに柔らかかったんだが…」
加持「だが?」
アス男「ピンポイントをずれると痛い」
加持「ソレがシン子ちゃんのセールスポイントでもあるがな」
アス男「ウリだってのか?」
加持「あぁ。 ステータスだ」
アス男「ちげぇだろ?」
加持「いや。 考えてみろ… スイカとかメロンみたいなのが付いてて欲しいか?
ミサトなんかはな。 生んでみろ… 垂れてき」
ぱん
アス男「あー 加持?」
加持: ピクン ピクン
ミサト「男二人にしておくとこれだから、まったく」
アス男「幾らゴム弾でも、頭はやばいだろ」
ミサト「気にしない気にしない♪ っで、アス男?」
アス男「あ゙?」
ミサト「私みたいな胸…」
アス男「最後まで聞く必要は無い。
たとえどんなのであろうとも、俺にはシン子が一番だ。
牛の垂れ……」
ぱん
シン子「ミサトさん? 今何か音が…?」
ミサト「なんでもないわよん♪」
シン子「アス男まで呑んでたんですね…つぶれちゃって、だらしないんだから。 毛布取ってきますね」パタパタ
ミサト「こんな野郎共は死んで当然なんだからほっとけばいいってのに」
まさに中2男子。頭の中は好きな子のことでいっぱいですね。
「ぶわっくしょい! ちくしょー」
この場合は音と言えばいいのか声と言えばいいのか。
リビングに盛大に響き渡った妙齢の女性――のはず――のくしゃみに、
カーペットに寝転んでテレビを見ていた少年は身を起こしてそちらを振り向いた。
その青い瞳に浮かんでいるのは呆れ以外のなにものでもない。
視線の先にはホットパンツにタンクトップといったラフな格好で鼻を擦る女性の姿。
くしゃみの勢いで乱れたのだろう、ポニーテールのはずだった紫紺の髪の尻尾が額の上から顔に垂れている。
缶ビールを片手にソファーの上に胡坐を掻いたままというのが彼の溜息を更に深いものにした。
彼の呆れの原因をすぐさま理解したのだろう、女性は頭を掻きながらえへへと誤魔化すように笑い。
その隣に座っている彼と同年代ほどの少女が苦笑した。
「ミサト……いくら年だからってオッサン臭いにも程度ってもんが――」
「ふえっくしっ!」
言いかけた言葉が別のくしゃみで遮られ、ミサトが驚いたように隣を振り返る。
同じく視線を横に移動させた彼の目に映る、口元を両手で押さえて真っ赤になっている少女の顔。
それは、先程のミサトのくしゃみほどではないにしろ、女の子にしては少々元気のいいくしゃみだったからだろうか。
「ご、ごめん……えと、いきなりで……抑えられなくて……」
なんとも言えない複雑な表情を浮かべて少女を見つめながら彼が黙りこむ。
「私には年だとかオッサン臭いとか言っといて、シンちゃんには何もなし? 差別よ、差別だわ……!」
そんな彼の様子に、ミサトがよよ、とわざとらしく泣き崩れ。
そちらを向き直って再度呆れた表情を浮かべると、彼は改めて口を開いた。
「ミサトは何の躊躇も羞恥もないだろ。照れたりされてもそれはそれでなんかイヤだけど」
「可愛くないわねー。せめて『Gesundheit』とか『Bless you』とかくらい言いなさいよ」
ぴたりと泣き真似を止め、アンタは日本に染まりすぎだとミサトは唇を尖らせる。
少し顔立ちにアジア系の血が見て取れるものの、白人の色の濃い容姿の少年から「オッサン臭い」と言われれば無理もない。
「うるせぇ。一応女なんだから少しくらい抑えろっての」
「人前ではもっと抑えますぅー。もっと可愛ーくやりますぅー」
「何が可愛ーくだ、自分の年考えろ」
直後に彼は変形型フロントネックロックで彼女の日本人にしてはかなり豊かな胸に顔を埋めてもがく羽目になった。
抜け出したはいいものの、股間のあたりを押さえて前かがみのまま立ち上がらない彼にミサトが勝利宣言をし。
その様子をソファーに座ったまま見ていた少女に冷たい目を向けられ、彼は赤くなったりと青くなったりしながら文句を言う。
いつものことというわけではないが、それは日常と言っていいのだろう。
ともあれ、彼らのそんなやりとりはしっかりと見られていたのだろう、少し離れた席で弁当を広げる二つお下げ髪の少女から溜息が漏れる。
自分が彼らの話の一角を担っていたと気付いているのかいないのか、その隣に座ってコロッケを摘み上げていたシン子が彼女に同意した。
「男の子ってみんなあんなもんだよ」
その口調は冷たい。
さらにその隣で蒼銀の髪の少女がその赤い瞳を少年三人組に向けながら無言で頷き、咥えた野菜スティックをぽりぽりと齧る。
「あんなこと言ってるけど、アス男その時ミサトさんの――」
「シン子! 余計なこと言うんじゃねぇ!」
くるりと振り返り、アス男がその言葉を遮ると、シン子は不機嫌そうにぷいと顔を逸らした。
「なんや夫婦喧嘩の真っ最中かいな」
そんな軽口を飛ばした黒いジャージの少年も、アス男とシン子の二人から睨みつけられて肩を竦め。
「っくしゅ」
唐突に起きたお下げ髪の少女のくしゃみに全員の視線が集中した。
当の本人は口元を抑えて僅かに赤面する。
「ご、ごめん……」
俯きながら謝罪の言葉を述べる彼女。
そんな彼女に向け、少し考えてからシン子は口を開いた。
「洞木さんのくしゃみって可愛いよね」
まさか彼女の口からそんなことを言われるとは思っていなかったのだろう。
くしゃみの直後とは比べ物にならないほど赤面して狼狽える。
「だ、だって人前だし、そ、その……」
その視線が一瞬ジャージの少年に向けられる。
果たしてその意味に気付いたのだろうか、彼はからかうようににやりと笑った。
「普段はおっかないけどな」
「それは鈴原がふざけてばっかりだからでしょ!」
顔を真っ赤にしながら叫ばれ、ジャージの少年はさっと距離を置いて再び笑う。
腰に手を当ててそれを睨む彼女の隣で、シン子は暫し考えた後に思いついた疑問を口にした。
「やっぱりトウジも今のくしゃみ可愛いと思った?」
「ちょ、碇さん――」
「まぁ否定はせぇへん。女のくしゃみはそんなもんちゃうか?」
「う、うぅ……」
トウジと呼ばれたジャージの少年の返答に、お下げの少女の顔が先程よりも赤くなって俯く。
シン子は納得したように小さく頷き、アス男は再び少し傾いたらしい機嫌を隠すことなく腕を組んでふんと鼻を鳴らした。
「なんだその『ふーん』って感じの顔は」
「なんだって……やっぱトウジもそうなんだなって」
その返答は彼の意にそぐわないものだったのだろう。
更に傾いたらしい――見る者によっては焦りとも見える――様子で言葉を重ねる。
「昨日俺が言った時は何も言わなかったくせに、鈴原の反応は気にするわけか」
「あの時はっ!」
反射的にシン子のトーンが上がる。
一瞬後にはそれを恥じるように――それとも別の理由でか――僅かに赤面した。
「あの時はアス男があんなこと言ったあとだったし……私も『あんな』くしゃみしちゃったし、恥ずかしかったっていうか……」
俯いてぼそぼそと言う彼女の頭を、隣で黙って聞いていた蒼銀の髪の少女がアス男を横目で睨みながらあやすように撫でる。
「なんだよ、言いたい事があるならはっきり言えよ」
「デリカシーがない」
「ンだとテメェ……」
「最低男」
結局そこからは彼らの間ではお馴染みの口喧嘩が始まり。
赤毛の少年と蒼銀の髪の少女のやりとりを周囲が宥める声が教室に響いた。
クラスメートはもはや慣れたようにそれを笑いながら眺め。
やはりそれも、彼らの日常だった。
うーん、GJ!
二人して鈍感だなぁw
ミスった
夜にうpりなおす
ウホッ!投下してる!GJ!
そしてwktk
相田、もとい間抜けてたのか、どうりでなんかつながらんわけだ
その抜けた部分がヒジョ〜に気になる、気になって眠れなくなるので
速く完成版プリーズ
ただいま
んじゃいくぞ
ぶわっくしょい! ちくしょー」
この場合は音と言えばいいのか声と言えばいいのか。
リビングに盛大に響き渡った妙齢の女性――のはず――のくしゃみに、カーペットに寝転んでテレビを見ていた少年は身を起こしてそちらを振り向いた。
その青い瞳に浮かんでいるのは呆れ以外のなにものでもない。
視線の先にはホットパンツにタンクトップといったラフな格好で鼻を擦る女性の姿。
くしゃみの勢いで乱れたのだろう、ポニーテールのはずだった紫紺の髪の尻尾が額の上から顔に垂れている。
缶ビールを片手にソファーの上に胡坐を掻いたままというのが彼の溜息を更に深いものにした。
彼の呆れの原因をすぐさま理解したのだろう、女性は頭を掻きながらえへへと誤魔化すように笑い。
その隣に座っている彼と同年代ほどの少女が苦笑した。
「ミサト……いくら年だからってオッサン臭いにも程度ってもんが――」
「ふえっくしっ!」
「あらま」
言いかけた言葉が別のくしゃみで遮られ、ミサトが驚いたように隣を振り返る。
同じく視線を横に移動させた彼の目に映る、口元を両手で押さえて真っ赤になっている少女の顔。
それは、先程のミサトのくしゃみほどではないにしろ、女の子にしては少々元気のいいくしゃみだったからだろうか。
「ご、ごめん……えと、いきなりで……抑えられなくて……」
なんとも言えない複雑な表情を浮かべて少女を見つめながら彼が黙りこむ。
「私には年だとかオッサン臭いとか言っといて、シンちゃんには何もなし? 差別よ、差別だわ……!」
そんな彼の様子に、ミサトがよよ、とわざとらしく泣き崩れる。
そちらを向き直って再度呆れた表情を浮かべると、彼は改めて口を開いた。
「ミサトは何の躊躇も羞恥もないだろ。照れたりされてもそれはそれでなんかイヤだけど」
「可愛くないわねー。せめて『Gesundheit』とか『Bless you』とかくらい言いなさいよ」
ぴたりと泣き真似を止め、アンタは日本に染まりすぎだとミサトは唇を尖らせる。
少し顔立ちにアジア系の血が見て取れるものの、白人の色の濃い容姿の少年から「オッサン臭い」と言われれば無理もない。
「うるせぇ。一応女なんだから少しくらい抑えろっての」
「人前ではもっと抑えますぅー。もっと可愛ーくやりますぅー」
「何が可愛ーくだ、自分の年考えろ」
直後に彼は変形型フロントネックロックで彼女の日本人にしてはかなり豊かな胸に顔を埋めてもがく羽目になった。
抜け出したはいいものの、股間のあたりを押さえて前かがみのまま立ち上がらない彼にミサトが勝利宣言をし。
その様子をソファーに座ったまま見ていた少女に冷たい目を向けられ、彼は赤くなったりと青くなったりしながら文句を言う。
いつものことというわけではないが、それは日常と言っていいのだろう。
「まぁなんや、そんだけ気ぃ許してくれとるっちゅーわけやな」
「だねぇ。それって家族ってことだろ? 今こうやって愚痴ってるのも含めてさ」
昼休み、弁当を食べながら彼は友人達に向け昨夜のことについて愚痴を零していた。
くしゃみの仕方からミサトの普段のがさつさに話が移り、家事全般ができないことなどを散々あげつらう。
しかし、それに返ってきたのは彼が期待していたものとは違っていた。
ミックスベジタブルの彩りが鮮やかな――比率のおかしい――弁当をつつく箸の動きが暫し停まる。
やがてふんと鼻を一つ鳴らしてもくもくとそれを口に運び始める。
ジャージ姿の少年が無防備なミサトの姿が拝みたいだなんだと並べたて、その隣で眼鏡をかけた少年が頷きながら眼鏡を光らせる。
「お前らミサトミサトって言うけどな、絶対幻滅するぜ? 普段の姿見たら」
そんな言葉も彼らの耳には届かない。
というよりも意図的に聞き流しているようで、彼の額に微かな青筋が浮かぶ。
「無防備な姿か、いいな」
「毎日それを拝めるのがどんだけ幸せか、惣流はわかっとらん」
「好きなだけ妄想働かせてろ」
吐き捨てるように言って弁当に意識を集中する。
そこで爆発しなくなったのは彼の成長と見てもいいだろう。
成長の理由は若干涙や笑いを誘う苦労のせいではあるのだが、彼の知人の長髪で無精髭の男はいつも彼の肩を叩くだけだった。
成長を促したのが彼の背負う「役目」とは全く関係のないところでのものだというのは、彼を取り巻く人間からすれば皮肉なのかもしれない。
それとも、無防備な姿を毎日拝める幸せ、とやらに思い当たる別件でもあったのか。
そんな彼を見透かしたのか、明らかにからかいの色の強い笑いを浮かべてジャージの少年と眼鏡の少年が顔を近づけて小声で囁いた。
「シン子の無防備な姿」
ミックスベジタブルが彼の箸から零れ落ちる。
分かりやすいその反応に二人が大笑いし、彼は今度こそ顔を真っ赤にして逃げ出そうとした二人の尻を蹴り飛ばした。
ともあれ、彼らのそんなやりとりはしっかりと見られていたのだろう、少し離れた席で弁当を広げる二つお下げ髪の少女から溜息が漏れる。
自分が彼らの話の一角を担っていたと気付いているのかいないのか、その隣に座ってコロッケを摘み上げていたシン子が彼女に同意した。
「男の子ってみんなあんなもんだよ」
その口調は冷たい。
さらにその隣で蒼銀の髪の少女がその赤い瞳を少年三人組に向けながら無言で頷き、咥えた野菜スティックをぽりぽりと齧る。
「あんなこと言ってるけど、アス男その時ミサトさんの――」
「シン子! 余計なこと言うんじゃねぇ!」
くるりと振り返り、アス男がその言葉を遮ると、シン子は不機嫌そうにぷいと顔を逸らした。
「なんや夫婦喧嘩の真っ最中かいな」
そんな軽口を飛ばした黒いジャージの少年も、アス男とシン子の二人から睨みつけられて肩を竦め。
「っくしゅ」
唐突に起きたお下げ髪の少女のくしゃみに全員の視線が集中した。
当の本人は口元を抑えて僅かに赤面する。
「ご、ごめん……」
俯きながら謝罪の言葉を述べる彼女。
そんな彼女に向け、少し考えてからシン子は口を開いた。
「洞木さんのくしゃみって可愛いよね」
まさか彼女の口からそんなことを言われるとは思っていなかったのだろう。
くしゃみの直後とは比べ物にならないほど赤面して狼狽える。
「だ、だって人前だし、そ、その……」
その視線が一瞬ジャージの少年に向けられる。
果たしてその意味に気付いたのだろうか、彼はからかうようににやりと笑った。
「普段はおっかないけどな」
「それは鈴原がふざけてばっかりだからでしょ!」
顔を真っ赤にしながら叫ばれ、ジャージの少年はさっと距離を置いて再び笑う。
腰に手を当ててそれを睨む彼女の隣で、シン子は暫し考えた後に思いついた疑問を口にした。
「やっぱりトウジも今のくしゃみ可愛いと思った?」
「ちょ、碇さん――」
「まぁ否定はせぇへん。女のくしゃみはそんなもんちゃうか?」
「う、うぅ……」
トウジと呼ばれたジャージの少年の返答に、お下げの少女の顔が先程よりも赤くなって俯く。
シン子は納得したように小さく頷き、アス男は再び少し傾いたらしい機嫌を隠すことなく腕を組んでふんと鼻を鳴らした。
「なんだその『ふーん』って感じの顔は」
「なんだって……やっぱトウジもそうなんだなって」
その返答は彼の意にそぐわないものだったのだろう。
更に傾いたらしい――見る者によっては焦りとも見える――様子で言葉を重ねる。
「昨日俺が言った時は何も言わなかったくせに、鈴原の反応は気にするわけか」
「あの時はっ!」
反射的にシン子のトーンが上がる。
一瞬後にはそれを恥じるように――それとも別の理由でか――僅かに赤面した。
「あの時はアス男があんなこと言ったあとだったし……私も『あんな』くしゃみしちゃったし、恥ずかしかったっていうか……」
俯いてぼそぼそと言う彼女の頭を、隣で黙って聞いていた蒼銀の髪の少女がアス男を横目で睨みながらあやすように撫でる。
「なんだよ、言いたい事があるならはっきり言えよ」
「デリカシーがない」
「ンだとテメェ……」
「最低男」
結局そこからは彼らの間ではお馴染みの口喧嘩が始まり。
赤毛の少年と蒼銀の髪の少女のやりとりを周囲が宥める声が教室に響いた。
クラスメートはもはや慣れたようにそれを笑いながら眺め。
やはりそれも、彼らの日常だった。
「あンの馬鹿シン子、とっとと帰りやがって」
「仕方ないじゃない。掃除当番じゃないんだから」
夕焼けの中に一組の男女の影が伸びる。
並んで歩くその雰囲気には、しかしながら甘さはない。
「そんなに碇さんと一緒に帰りたかった?」
お下げ髪の少女が隣の少年を見ながら苦笑した。
彼は一瞬言葉に詰まった後、にやにやと笑いながらすぐさま言い返す。
「ヒカリこそ、せっかく鈴原達が寄り道に誘ってくれたのを追い返したんじゃなかったか?」
暫しの間の後、互いに毀れる溜息。
ややあって、ヒカリが口を開く。
「帰ったら碇さんにちゃんとフォローしてあげてね」
「謝らなきゃならねぇようなことしてるか、俺?」
まるでわからないというように眉を顰めるアス男に、彼女はどうせつめいしたものか考えているように視線を落とす。
「してると言えばしてるし、してないと言えばしてないんだけど……」
「なんだよ、はっきりしねぇなぁ……」
「だからね、少なくとも碇さん、くしゃみの話をしてたのは気になってたんじゃないかなって」
その言葉に暫しアス男は黙考する。
だが、結局同じ結論に行き着いてしまったのか、頭を振るだけ。
「聞こえてたなら分かってるだろ、あれはミサトのことを言ってただけだってのは」
「そうだけど……その時に碇さんも側にいて、似たようなことになったんでしょ?」
「別にあいつにはその時も何も言ってねぇよ」
そこにきてヒカリもどう説明すればいいのか思い当たったのだろう。
今までよりきっぱりとした口調をアス男に向けた。
「言わなかったから、じゃないかな」
もしかしたら、疾うの昔に彼は自分のミスに気付いていたのだろうか。
それとも、彼女に言われて確信になったのか。
さして驚く事もなく、その言葉を受ける。
「……言ったらあいつ傷――機嫌損ねたかもしれないだろ」
それは少し憮然とした声。
目の前の彼女の言葉によって期限を損ねたというよりも、自分の行動のミスを後悔するような。
それでも、何がいけなかったのかまでは理解できていないということなのだろう。
「黙ってるよりはいいと思う」
「わっかんねぇなぁ……何でだよ?」
素直にそういう言葉を口にして尋ねる事が出来るようになった自分に彼は気付いているだろうか。
角が取れ、肩肘を張らなくなった、年相応の少年らしさが出てきたとするならば、今の悩みもまた少年らしいそれ。
「私なら、幻滅されちゃったのかな、とか思っちゃうかも」
その一言でなんとなく理解したのだろう。
小さく唸って考え込む。
「幻滅されるのを避けようと思うほど意識されてないような――」
「その、昼休みの時の私のあれ、覚えてるよね……?」
自分が絡む出来事だっただけに多少恥ずかしさはあるのだろう。
ヒカリは躊躇いがちに先を続けた。
「くしゃみ一つにしてもやっぱり可愛くっていう意識が、その……あざといとか思われるかもしれないけど」
「ああ、それは俺もミサトに似たようなこと言った。女なんだから抑えろとか」
「うん、それは皆いつも思ってる。可愛く見られたい、思われたいって。男の子が格好よく〜って思うのと同じように」
夕焼けで染まってわからないが、恐らくその顔は赤いのだろう。
再び少しだけ躊躇い、恥ずかしさを我慢するように落ちたトーン。
「それに、特に好きな人の前ではくしゃみも可愛く抑えようとしちゃうっていうか……」
それを聞いていたアス男の表情に、不可解な何かに気付いたようなものが浮かんだ。
彼女の言葉はしっかりと聞き取りながらも、その「何か」を把握しようと考えにふける。
その様子に気付いていないのかヒカリの言葉は続く。
「きっと、碇さんはショックだったんだよ。くしゃみを抑えられなかったことより、そんな反応をされたことが」
すっとヒカリが顔をアス男に戻す。
そこにある彼の真剣に考えているらしい表情。
「彼女には見なかったことにされたように、より素顔に近い自分がなかったことにされたように感じられたんじゃないかなって」
視線を落とし、無言で何かを考えている彼に小さく微笑む。
「恥ずかしいから覚えていて欲しいようなことじゃないだろうけど、それでも多分ショックだったのよ」
最後にもう一度「帰ったら碇さんにちゃんとフォローしてあげてね」と言い残し、彼女は道を曲がっていった。
アス男だけが一人残され、暫し一人佇む。
「ショックだったのは分かった。アイツの性格なら確かにあれは拙い」
ぽつりと呟き。
「あーくそっ! わかんねぇ!」
頭を書きながら再び歩き始める。
彼女に構おうとして肘鉄を受けたり無視されたり、彼がやり込められる日常。
時々、度が過ぎて彼女を傷つけてしまったり、数倍になって跳ね返ってきたり。
幼稚な部分があるのは十分理解していたが、それも自分達なりのコミュニケーションなのだと。
振り回す彼女と、振り回される自分。
彼が日常だと思っていたそれ。
彼の心に残ったのは、ちょっとした違和感だった。
家に帰り着くと、シン子はキッチンで夕食の準備をしていた。
既に昨晩から機嫌が悪かったことについては何らかの決着がついたらしく、ヒカリの言葉で少し後ろ暗さがあったアス男が拍子抜けしたほど。
直接何か彼女に対して謝らなければならないことがあるわけではない。
しかし、何らかの姿勢は見せる必要があると思ったのだろう、アス男は珍しく準備を手伝うと言い出した。
シン子も何かを感じ取ったのか少し嬉しそうにそれを受け入れ。
結局のところ手順が分からず一人大騒ぎしているアス男を見て呆れていた。
「っくしゅん」
この場合は音と言えばいいのか声と言えばいいのか。
キッチンに可愛らしく響いた彼女のくしゃみに、正確に升目に切りそろえようと包丁を握って豆腐を睨みつけていた彼は手を止めて振り返った。
「な、何……?」
昨日の今日だからだろう、警戒するように彼女が身構える。
「いや、そういやお前のくしゃみ聞いたのって昨日が初めてだったなと思ってな」
「そうだっけ?」
「俺の記憶に間違いがないならな」
彼のあっさりとした反応に少し気が抜けたのだろう、彼女から警戒が解け。
「昨日とはえらく違うじゃねーか」
にやにやと笑いながら言われたその一言に一瞬で真っ赤になった。
「あ、あれは、いきなりだったから抑えられなかったっていうか……もうっ! 忘れてよっ!」
言いながらばしばしと彼の肩を叩く。
――何も言わなかったから――
――幻滅されちゃったのかな、とか思っちゃうかも――
豆腐を落とさないように体を捻ってその攻撃を逸らす。
「いてぇな。叩くなって、豆腐が落ちるだろうが」
「うるさいっ! 大体、アス男だってミサトさんに言ってたじゃない『一応女なんだから少しくらい抑えろ』って!」
「ホントのことだろうが。それに今のは十分かわ……だから危ねぇって馬鹿!」
豆腐と包丁を取り上げられ、もう手伝わなくていい、あっちにいけ、とリビングに追い返されて彼は文句を言う。
おそらくそれは形だけ。
「私だってれっきとした女の子ですー!」
べー、と舌を出してキッチンへ行ってしまった彼女の背中を見送り、彼は声に出さず小さく笑った。
ティッシュで軽く手を拭いてゴミ箱に放り込み、テレビを見ているペンギンの隣に座る。
――皆いつも思ってる。可愛く見られたい、思われたいって――
ぼんやりとヒカリの言葉を思い出し、感じていた違和感がはっきりとしてくる。
(俺にもそう見られたい、思われたいってことか?)
それはもしかしたら当たり前の願望なのかもしれない。
それでも、彼はにやりと口元を緩めると、ペンギンの頭を軽く叩きながら小声で話しかけた。
「今更だよなぁ? ペンペン」
「クワ?」
「何か言った!?」
キッチンから鋭く声が飛んできて揃って首を竦める。
「何も言ってねぇよ」
ふんと声に出してまでそっぽを向いた彼女をちらりと見てからまた小さく笑い。
あとはテレビの音とキッチンから聞こえてくる音だけが響く。
やがて玄関から誰かの帰って来た気配と音が流れ、ダイニングにミサトが姿を見せ。
「ただいまー」
「お帰りなさーい。まだご飯できてないから先にお風呂入っちゃっていいよー」
「んー、分かったー」
また日常が流れ出す。
しかし、彼にとって今までとはほんの少しだけ違う日常で。
「……あんた、何テレビ見ながらにやけてんのよ」
「にやけてねぇよ」
今までと何一つ変わらないけど、今までと違う日常。
「っくしゅん!」
キッチンからまたくしゃみの音が響く。
「シンちゃん、もしかしたら風邪じゃないの? あとで薬飲んどいたほうがいいわよー」
「別になんともないんだけど……何の薬飲めばいいんだろ」
「酒は百薬の長!」
「飲みません!」
そんなやりとりを背中で受けながら、彼はテレビへ目を向けたまま小さく呟いた。
「俺に可愛く見られたいとか、今更なんだよ、バーカ」
傍に座って同じくテレビを眺めていたペンギンが隣を振り返って首を傾げる。
見上げた先、彼の表情は嬉しそうに緩んでいた。
投下順ミスで余計なレス消費して正直すまんかった
乙!GJ!
ほのぼのしててよかったよ!
しかし、まだアス男の弁当はミックスベジタブルなのか・・・w
GJ!!
>>486 早く次の段階(芋敷き詰め)に進むといいねw
何でミックスベジタブルなんだっけ?
14 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2007/10/27(土) 20:35:00 ID:???
シン子「はい、トウジ。おべんと」
トウジ「毎日おおきに。シン子の弁当は旨いな」
シン子「ありがとう。はい、アス男の分」
アス男「おう」
ケンスケ「惣流、それがいけないんだ」
アス男「何がだよ」
ケンスケ「もっと味を誉めたり感想を言ったりしてやれよ」
アス男「………………」
こいつの弁当は旨いっちゃ旨い。
まぁ、旨い。確かに旨いな。
でも中身が煮物ばっかで地味なのが欠点だな。
もっと彩りよく…綺麗に…
アス男「シン子。俺の弁当もっとカラフルにしろよ!!」
シン子「え?あぁ、ごめん」
ケンスケ「それは感想じゃなくて要望だ…」
シン子「でもカラフルってどうしたらいいんだろう?」
レイ「ミックスベジタブルでも敷き詰めればいいんじゃないかしら?」
シン子「そうか!綾波頭いい!」
レイ「そうでもないわ」
トウジ「お前らあいつを泣かす気か」
30 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2007/10/27(土) 21:14:59 ID:???
アス男(何かいつのまにシン子に弁当作って貰いやがって!!
しかも昨日の俺の弁当は何故かミックスベジタブルご飯に
ミックスベジタブルの煮物とミックスベジタブルのサラダだ!
鈴原め!ジャージのくせに!ジャージのくせに!)
アス男「お前の弁当なんか全部食ってやるっ!!」
トウジ「あぁああ!!何すんねん!惣流!」
アス男「はっはっはっ!参ったか!てめえなんぞがシン子の弁当食うなんて100年早い…」
シン子「酷いよ!アス男、私の友達にそんなこと!トウジ、私のお弁当食べる?」
トウジ「ええんか?」
シン子「食べかけだけど」
アス男「食べかけ……間接キス!!?うわぁああぁああぁああ!!」
トウジ「やっぱええわ」
シン子「え?何で?」
トウジ「何でっておま」
33 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2007/10/27(土) 21:24:49 ID:???
シン子「だってカラフルにしろって言ったから」
アス男「じゃあ何で俺のだけなんだよ!」
シン子「だってトウジは地味な煮物好きだから」
アス男「馬鹿馬鹿馬鹿!お前馬鹿だろ!!」
シン子「何だよ。アス男の言う通りにしたのに!」
レイ「碇さん、セカンドはドイツ系よ。ドイツでは主食は芋らしいわ」
シン子「じゃあ」
レイ「今度は芋を敷き詰めればいいのよ」
シン子「そうかぁ!綾波頭いい!」
レイ「うふふ…」
トウジ(頑張れ…惣流…)
こういう経緯があったのです。頑張れアス男。次は芋だ。
蛋白質がねえwwww
アス男くらいのレベルになるともう外から摂取しなくても体内で蛋白質が作れるんだよ
一瞬「じゃあ自分の出す蛋白質飲めば」とか考えたけど、
想像しただけで気持ち悪くなった
そんだけミックスベジタブルばかり食べてるとアス男からは
蛋白質ではなくビタミンが出てきそうだ
>>484 GJ!
読売新聞だったかの日曜版だかに連載されてたんだったか
「あたしんち」で同じようなネタが大昔にあったような無かったような
素直に地味な煮物食えばいいのに
>>484 中学生らしくていいなw気にするところとかがなw
アス男ー!胸ー!
>>484氏のお陰でアス男のイメージが変わりつつある。あなどれんな
'⌒⌒丶
i w从w)
ヽG;゚ ‐゚ノ
⌒つ⌒ヌと
|ミ w从w)
ヽG`゚ ー゚ノ
とノLwjつ
|´∨
(ゝ_)
白状するとデスノのメロのイメージだった
俺が押し倒したくなるタイプちゅーか…最近デスノスレ行ってないけどw
このスレの住人はもしかして女が多いのか?
| ⌒ヌ
|ノlノ从)
l゚∀゚ノ 男だという事にしといくれ。
⊂[ノ
|
性別聞いてどうすんだよw
いや、実は女だらけっていう擬似的なハーレム気分を味わいたかった
ってのは本音で、建前は
前スレで腐女子がどうのと騒いだ連中がいたのを思い出してなんとなく聞いてみた
ミスった
>ってのは本音で、建前は
本音⇔建前
逆だよ・・・・orz
逆じゃなかったら男ですまんなって言ってたんだがな。
まぁホモがあるわけじゃないし腐女子さんはこんなとこに居ても嬉しくないと思うがw
腐女子がどうのと騒ぐのはカヲルに拒否反応があるか
荒らす取っ掛かりが欲しいかのどっちかだから気にせんように。
今の腐女子はヱヴァそのものに近づかない
512 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/02(土) 17:50:45 ID:p3lJ175D
今の腐はトロイな
木馬だよね
アスカ人は仕切ってないと気が済まない奴ですから。
嫌いだからこのスレ荒らしてくれって事?
| ⌒ヌ
|ノlノ从)
l゚∀゚ノ
>>512のトロイはアスカ氏ねって事だろ
⊂[ノ
|
>>512 いや、あんたがアンチアスカだったら
他スレやニャスカ辺りのスレにも貼りつけてるはず
AA貼りつけた時だけそれ貼ってくるって事は
「ウザイから氏ね」って意思表示だろ
あぅあぅ!状況がまったく把握できないのですよ!
俺ぁ自粛するっつったんだよな。
気にいらねぇなら文章で言やぁいいのに、舐めやがって。大した野郎だ
とりあえずアスカ人の中にはトロイを張るクラッカーがいるらしいでFA
524 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/02(土) 20:58:42 ID:7YqFwM1R
お前ら
このスレにいるのはアス男なんだが
512=519=521
自分のネタで仕切りたいくせに荒らしには対応できず
トロイを仕込んで釈明もなし、自分を擁護するだけで火を灯す気も無しか。
例えアスカ人でもあんたの事は尊敬してたから今までネタふって擁護してきた。
自治もろくすっぽ出来ないくせに大したクラッカーだな。
あんたの人間性をよーく表してるよ、チョビンが。
俺は
>>512のURLは開いてないのでよく分からんがまぁレス見る限りウィルスなんだろうな。
でもこんなURL2ちゃんではいっぱい貼られるし皆スルーするんだが
何かあったのか?他スレで。
くだらねぇレスしてる暇があったらアス男で抜いてろ
俺はノーマルだッ!!
>でもこんなURL2ちゃんではいっぱい貼られるし
へえ、別板ではあるんだ。だが廃墟のこの板で貼ったのはココだけだがな
>>530 しかしクラッカーだろ
あんたの事は煽り屋やプロ固定のたぐいだと思ってるがな
コテケンのような
529 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/03(日) 14:18:30 ID:???
くだらねぇレスしてる暇があったらアス男で抜いてろ
こいつの存在も充分にくだらねーな。管理できずに裏工作か 見事な采配だぜ
もはや訳がわからんのだが誰がまとめて説明ぷりーず
ネタ師か職人か運営かが荒らしてるって話なのか?
テリトリーに拘る辺りケンスケじゃなさそうだな
あの方に謝罪しないとならないな
ここは暫く観察対象だが
とりあえず俺も何がなんだか分からないんで説明してくれ
お前が貼った本人じゃなくSS書いてる奴だったなら構わずネタを投下しろや
面白ければ支援してやるから
だから説明してくれよ。何で皆ピリピリしてるんだ?
説明の必要無し
「あうあう」で目が覚めた
決め付けで潰して構わないだろ
どうせこいつは謝罪も賠償もしない
ただの荒らしだろ?何でそんなにピリピリしてんのさ
それともすげぇ質の悪い荒らしなの?
普通ここまでこじれれば荒らしや第3者であれば
「あんたがウイルス貼った粘着本人だろ」ってお前はきれるはず
それが無いって事は自分のテリトリーを保守する為に
あんたが自分でアレ貼ったってことだ
なんとなく把握
>>508のあとにトロイ仕込まれるアドレスが張られたからまた腐女子がらみの荒らしだな
→SS投下してる奴は前スレで腐女子認定された奴のはず
→こいつだろ
の三段論法だったわけだな
そうでないのならとっととネタなり作品なり投下しろや
文章力あるんだろう・・??
何だ何だ。誰が誰を疑ってるんだ?俺が疑われてるのか?もう分けわかめ。
>>544 >腐女子認定された奴
前スレなんかシラネ。てか追い出しあったのかよここww
なら埋めようぜクラッカー
あぁ、分かった。つまりウィルス貼った奴が悪いんだな、うん、おk。
んなもんスルーしろよ。何でそこまで噛み付くんだ。
こうして馬鹿なアスカ人は醜く自滅するのでした
このスレにしか貼られていない事や
この騒ぎをとっかかりにして荒らしにかかってこないことから
ウィルス貼った奴は自分のスレを維持したいアスカ人の可能性大
だったら暫く観察してこのスレ潰そっかなーと
ん?あぁ、ウィルス貼った奴はこのスレ潰したかったワケ?
でも何でアスカ人?アスカ人ってそこまで評判悪いの?
なんか伸びてると思ったら荒れてんのね
もしかして俺がやったとか思われてる?
とりあえず違うと主張はしておく
>>538 今書いてるのは別スレ投下用なんだわ
匿名掲示板なんだしコイツがやったとかアイツがやったとか分からないと思うが。
なんだ、結局また認定厨が暴れただけか
>>554 前スレに引き続き色んなものに認定されて大変だなw
ついでに投下するのはどこのスレか教えてくれ
見に行くから
俺も是非知りたいw
決め付けに大量にレスした事が証拠って事で。
確かに決め付けるために大量にレスがされてるな
職人がどうの、運営がどうのとあちこちに話がdでるからカオスってるけど
>>556-557 まだいつ書き上がるかわからんのよ
アスカを閉鎖空間に放り込むとだけ言っとく
ハルヒアスカスレか?
555 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/03(日) 16:52:28 ID:???
匿名掲示板なんだしコイツがやったとかアイツがやったとか分からないと思うが。
だから安心してウイルスを貼れると。擁護凄いなー
>>560 おk
わざわざ教えてくれてありがと。それまでこのスレは遺棄で
かっけーwwwwwwwwwwwwwww^^^^^^^^^^^^^^
>>562 >>555だけど。
ちげーよ。もうコイツがやったとかアイツがやったとかいうんじゃなくてスルーしろってことだよ。
何で荒らし一人ごときにこんなに反応があるか分かんなくてね。
了承した。なら妨害はしない。
た40パーセントは疑ってるからな
見事に荒らしに釣られてるな…まあ気を落とさないように
>>562 それは曲解だろw
わざわざ決め付けてあーだこーだ言うと決め付けられた人が可哀想だし
俺、もうコテトリつけたほうがいいんかなw
wとかつけるかよ普通www
| ⌒ヌ
|ノlノ从)
l゚∀゚ノ コテをつけたら付けたで叩き台にされるからやめとけ。
⊂[ノ
|
>>569 強制IDじゃないから意味なし
無駄なアンチがでるだけだからやめとけ
てゆうか教えてくれよ。
何でウィルス貼ったバカ一人なんかにこんなにも反応してんだ?
何個も貼ってるワケじゃないし。このスレにしか貼ってないんだろ?
スルーすればいいのに何でこんなに・・・
って言うか、ウイルス貼った荒らし本人が認定厨の正体です
気付け
>このスレにしか貼ってない
たぶんその状況証拠を根拠にしてるんじゃない?
それが職人と直接結びつく思考展開が不思議だけど
あんなレスをする理由がなんなのか説明もないあたり、
単に自分が気に食わないことした相手を叩く為に分かりやすい生贄が欲しかったんでしょ
>>574 それでいいと思うよ
もしかしたら便乗してる人間もいるのかもしれないけど
じゃ、以後スルーで
前スレの腐認定の流れそっくりで笑えるw
>>577 ヌ⌒⌒ヌ
|ミ w从w)
ヽG ゚ ∀゚ノ 全く同意だが、まあもちつけww
( つ旦と
と_)_)
>>548 ネタ師がネタ投下
↓ネタの一部の描写のみを根拠に腐認定する奴が出る
↓腐女子消えろと叩かれだす
↓ネタ師、すまんかったと別ネタ
↓そのネタはネタで楽しまれながら(ネタは誰も叩かない)腐はいらんと叩き続けられる
↓ネタ師、別スレ立てて自分はそっちに移ろうかと尋ねる
↓そっちが荒れるだけで意味がないし重複スレはやめとけと諭される
↓とっとと消えろ、お前のネタも全部削除依頼出すから教えろと煽る奴が出る
↓ネタ師、荒れる原因になりそうだから消えたほうがいいんだろうと自分の投下したネタを全部教える
↓そこまでに投下されたネタのほぼ全てがそのネタ師のものだった
↓叩いていた奴が後に引けなくなりファビョる
↓もはや腐ネタがどうのという話とは別のことまで腐に結び付け叩き続けられる
↓擁護側と排除側に割れて大戦勃発
↓ネタ師、蚊帳の外
↓少し落ち着いたところでスレ初のSSが投下され始める
↓即興で数時間投下し続ける技とそのクオリティに一発鎮火
↓SS投下した職人は腐認定したネタ師だった
↓あまりの神っぷりに排除側の中には真摯に謝罪する奴も表れる
↓ネタ師改め職人、鎮火で義理は果たしたと退散
↓一気にスレのペース低下、ぼちぼちネタ師の投下で存続
↓落ち着いてきたころ、職人帰還
↓何事もなく受け入れられ、そのままスレ続行
↓次スレが立つ
て感じ
結局職人はネタやSSの投下以外なにもしてなくて、
認定厨が火をつけて煽って大火にしただけってのが前スレであった
やっべー、177書き捨てたの俺だwwwww
忘れてた。
お前かよwwwww
>そっちが荒れるだけで意味がないし重複スレはやめとけと諭される
あーそれ言ったの俺だ…懐かしいな。
恨みって残ってたろうな
いやぁ・・・・
178氏がほとんどのネタかいてたっていうのもそうだけど、
178氏がSS投下した時の皆の焦りまくりときたらすごかったな。俺も含め。
皆、ヤベェヤベェと思いながら謝ってたなぁ・・・・。
職人追い出しちまったよどうしようどうしようって思ってたなぁ・・・
これまた気持ち悪い流れですね。
IDも出ない板だし懺悔したところで何もかわらねぇよ
謝ってるって気持ちは伝わると思うけど
気にせんように
>>579で職人帰還って書いたけどさ
あの後のSS職人とか
>>485って腐認定されたあの人?
書き方とか同じっぽいから勝手に思い込んでた
腐だろうがキモヲタだろうが別にどうでもいいがな。面白いんだし
プレッシャーかかってるんだろうな
まぁ匿名掲示板なんだしいいネタくれるなら誰でもいいよ
職人を誘導して如何に作品作らせるかはスレ主のサジ加減で決まる
荒らしを刺激しない事を含めてな
プレッシャーかかってるってより、前の時のこともあるし
目立つ人間(だいたいネタ師か職人)から材料見つけて叩いて荒らすのがいるからあんまし出て来れないんじゃない?
今回は叩く材料すら荒らしが自分で用意してなすりつけたっぽいけど
じきに腐に来て下さいと土下座する日が来るだろうな
どうかエヴァ板でオナニーしてくださいと
>>596 お前、チカたんチカたん言ってたくせに・・・
そうかもな。この板は荒らしには余りにも無力
別板ではこの板は腐の評判悪過ぎるんで鬱だよ
ヌ⌒⌒ヌ
|ミ w从w)
ヽG ´・ω・ノ みなさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
ぬるぽ
一番冷静なのが職人ってのはいいことなんだろうが
それが投下率の低下に繋がってるんなら複雑なとこだな
実際前スレの一回だけだろ、それっぽいネタって
TSってだけで腐だと思ってるのもいそうだけど
>>599 ありがたく頂こう
~旦⊂
この流れなら言える・・・・ッ!!
シン子「私の出番はー?」
| '⌒⌒丶
|8 w从w)
|G;゚ ‐゚ノ そ〜〜・・・
|o旦o
|―u'
| '⌒⌒丶
|8 w从w)
|G;゚ ‐゚ノ
|o ヾ
|―u' 旦 <コトッ
| ミ ピャッ!
| 旦
>>599で出した茶を淹れたのがシン子なんだよきっと
アス男「……なァシン子、俺の分のお茶……」
シン子「みんなに出した分でお茶の葉が切れちゃった。ごめんね」
ギクシャクした関係いい…w
節分ネタとか恵方巻きネタとか期待してたのに、してたのにっ
>>610 頭にちょうどいい物つけてるしどうせアス男がシン子に豆投げつけられて終わりさ
恵方巻きは…どうだろうな?
アス男がそこまで日本の文化に詳しいかと言われれば微妙だしシン子も中学生だし…
頭にちょうどいい物で吹いた
恵方巻きは昔は主に関西地区だけだったのに、いつのまにか全国展開したなぁ
恵方巻き食うシン子を見て微妙な気持ちになるアス男
噛み千切ってやれ
やはり恵方巻きで変な想像してしまうのは俺だけじゃなかった!よかったよかった
お約束ですねww
ヌ⌒⌒ヌ .'⌒⌒丶
i ミw从wノ (从w i
ヽGl ゚∀゚ノマメマキしようぜ! 、ヮ゚ bノ いいよ♪
( つ[二С) と(∀_(つ
| | | く/_|_|>
(__)_) l_し
エェー
ヌ⌒⌒ヌ .'⌒⌒丶
i ミw从wノ(从w i
ヽGl ゚∀゚ノ 、ヮ`bノ アス男君オニね
( つ С 彡っ二]c)
| | | く/_|_|>
(__)_) し'し'
.'⌒⌒丶 ヌ⌒⌒ヌ
! w从wノ Σi ミw从wノ
ヽG ´ヮノオニハー私! ΣヽGl;゚∀ノ イヤーンバカ-ン
( 三つ∴∵∴ Σ( つ ノつ
く/_|_|> ∵∴Σ人 Y
し'_,! ((( し'(_)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜三日後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ヌ⌒⌒ヌ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i ミw从wノ / 掃除すんの俺なんだよな…
ヽGlT∀Tノ || < まだ…豆が出てくる…
( つ|| \___________
| | | iiii
(__)_)リ小 (( ....。 コロコロ〜
オニハー私!
じゃねぇよwwww
俺もそこ吹いたwww
シン子カワユスwwwwwww
アス男、もうすぐ大イベントですよ!
アス男には縁のないイベントだから関係ない
トウジやケンスケは義理チョコを貰うかもしれんが
なんであの二人に渡して俺にはくぁすぇdrftgyふじこlp;とか言ってるところに
だってアス男にあげるのは義理じゃないから…ってあまーい!なオチになるわけですね
シン子からチョコもらえなくても他の女子からは本命チョコをいっぱいもらえるんだろうな
氏ね、アス男。イケメン氏ね。
2-A男子乙
_,. -‐‐‐‐-ヽノ__
, '´ `ヽ、
/レl: iヽ、
/ /l /ハ/l/! ハ:::ト、::| ト、ヽ
/レ'::::l/::∧/ノ l 1ヽjヽ、l:::ヽ!i
/: /|::ハ: V !: l
/イ / l:! l:::ト: l
' ´ リ! /レ|/ lj l:ハ:::lノト、:::ハ: !
|:イ ム::l>=、_ __,,.レ'_‐-l/、 リ:/`}
リ |:ト、::::ノ ' <´! ソ`゙'' `"'´iソ}゙> /ィソノ
゙ーl.  ̄  ̄ /ー'"
ヽ //////〈l /////// / か、勘違いしないでね!
__ ヽ /__
. / ヽ > ー .イ< // ⌒ 義理なんだから!
〉'´ ̄`ミト\:.:.: \ > 、__ . ィ ´ ┬/ / / ハ
. / ヽ>-\ `'<__/ |// / -―‐- |
l / ̄` ハト、\ | ,.イ ./ |
| ´ ̄` }_ \ ヽ__}_/ /l / ̄` l
| .:/ \ ∧>- 、`¨¨l¨´ / 厶/ |
ヽ.:.:.:{ \ト、 {>-</ / \ ヽ ,'
V:.:/ -―‐- ハ. V / _{/ ̄ ハ } /
}/ ,r== \:.:.:.:ト、 / / / / _ } /
. 〈 / ./ ̄>-ヽ:.|:::Y ,' l / ,.---、 レ´
|/l/ / ̄`ヽ ハ〉::| 厶_// ___\ |
V / / } } ::ト、_{ / / ヽ i! ,'
∧/ i ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ∧| ∧
/ 〈 ヽ | / ≡|≡┬田 ,' / V l!
,' 〉 V;ト、ソ____手戈 土土__{ ハ. ハ_/!
. l ヾ、 /―――――ァ┬――‐‐ヽ'.┤ / |
. | ヽ,': / l! |/_} |
. | / .l / l! 「 |
V ヽ├――――,'ー―- L ____|l |
V | :::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::l ,'
ト、. L _::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::/ イ
| ヽ  ̄`¨¨'ー‐―┴―――‐〈 / |
ヌ⌒⌒ヌ
'⌒⌒丶 i w从w)
i w从w) ヽGl*"∀ノ < し、し、しかたねえ、貰ってやるよ
ヽGl*゚ ヮ゚ノ と「゛t‐"iヽウエヘヘヘ
l 」つ田 }=,=={
く/_|」ゝ | i|i | |
ヒヒ! (ゴ(ゴ
°。
⌒〜⌒〜⌒○⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜⌒〜
私が義理チョコ渡したらアス男君どうなるかな?
2-A男子達にどんな苛め食らうのか面白そうだなー
アス男カワイソ杉じゃん(´・ω・`)
シン子かわいすぎ萌えた
アス男かわいそすぎ泣いた
もちっと愛が欲しい。
おい!イケメン!同居人からはチョコ貰えたんか!?
何がイケメンだ!何が義理チョコだ!何がバレンタインだ!
何が恋の季節だ!ボコボコにしてやんよ!
ヌ⌒⌒ヌ
i w从w)
ヽGl ゜∀。ノ=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
./ ( ババババ
( / ̄∪
ヌ⌒⌒ヌ ∧_∧
(w从w i Xヘ ハ ヽ∧_∧
;;;;;、(;∀;(;;イチャ イチャ イチャ( ^∀^(´∀` )
(っ Σ イチャ イチャ ⊂( (と) つ
乂 ,つ Y ノ Y 人
ゝ、) (__)_(_,ノ、ノ ) )
イケメンなはずなのにね・・・
女二人と同居してるのにね・・・w
可愛そうなアス男w
(葛城家)
アス男「シン子(リビングでバレンタインのニュースを見ながら)」
シン子「何?(台所で鍋をかき混ぜながら)」
アス男「日本じゃ今日は女が男にチョコレートを配る日じゃないのか?(立ち上がり、ダイニングへ)」
シン子「好きな人に渡す日だってのは外国と一緒だよ(鍋をかき混ぜながら。振り向きもしない)」
アス男「色んな男に渡してる奴もいたじゃねーか(牛乳を取ってテーブルに座る)」
シン子「それは友達とかにも渡す義理チョコっていう風習。好きな人にしかあげない人も多いよ(味見)」
アス男「お前、鈴原や相田には?(気にしてないように)」
シン子「渡してないよ。時間的に用意できないって前もって言ってあったから(火を止める)」
アス男「用意できないって……昨日の夜チョコレートの匂いが家中に充満してたのはなんなんだよ(少し苛々)」
シン子「チョコレートケーキ作っただけ」
アス男「俺は食ってないぞ」
シン子「アス男に食べさせる為に作ったんじゃないもの(食器をテーブルに並べる)」
アス男「お前が食べる為か? ふん、食い意地だけは一人前だな(シン子の動きを目で追いながら)」
シン子「バレンタインだから人にあげる用に作ったの。自分でケーキ丸ごと一つ食べるわけないじゃない(皿に鍋の中身をよそう)」
アス男「……誰にだよ(苛々)」
シン子「誰だっていいじゃない(アス男の前に皿を置く)」
アス男「……俺には、ないのかよ(小声)」
シン子「何か言った?(自分の分を皿によそいながら振り返る)」
アス男「……何でもねぇよ(少し顔を歪めながら背ける)」
シン子「ペンペンも食べるの?(足元を見ながら)」
ペンペン「クワ(頷く)」
シン子「ゴメンね、あんまりいっぱい作ってないからペンペンの分はないの。いつもより一匹多くするからお魚で我慢して?」
ペンペン「クワ(頷く)」
シン子「それじゃ私たちも。……いただきます(手を合わせる)」
アス男「(無言でスプーンを手にとる)……もう渡したのかよ」
シン子「うん、渡した」
アス男「……せめて俺にくらい用意しろよ。そのギリチョコっての」
シン子「学校で貰ったチョコが机の上に山積みになってるじゃない。まだ欲しいの?(呆れたように)」
アス男「……」
シン子「それを言うなら外国じゃ今日は男の人も花束とかを送る日なんでしょ? 私にはないの?」
アス男「あれは恋人同士や夫婦で送りあうもんだ、何で俺がお前にそんなことしなきゃなんねーんだよ(暗い顔、俯いたまま)」
シン子「なんだ……少し期待したのに(ちょっとがっかりしたような声)」
アス男「あぁん? 俺からの愛の告白でもしてもらいたかったのか?(顔を上げる。少し明るい声。馬鹿にしたように)」
シン子「そうじゃないけど、アス男って一応外国人だし」
アス男「一応って何だ、一応ってのは。俺はれっきとしたアメリカ人だ」
シン子「アメリカ!? ドイツじゃなかったの!?」
アス男「お前、俺のプロフィールもまともに把握してなかったのかよ……(呆れる)」
シン子「だって、ドイツ支部から――」
アス男「所属がドイツだったってだけだ。国籍はアメリカだっての」
シン子「アメリカ生まれなんだ……(まじまじとアス男を見つめる)」
アス男「生まれてすぐにドイツに移住したけどな」
シン子「ふーん……」
アス男「それくらい知っとけよ(溜息)」
シン子「アス男は私の前のこととか知ってるって言うの?(少し機嫌悪そうに)」
アス男「いや、それは……」
シン子「ほら、一緒じゃない。お互い様」
アス男「あー、はいはい。分かった分かった(空になった皿を突き出す)」
シン子「……おかわり?」
アス男「もういらないって人間が皿を差し出すか?」
シン子「……美味しかった?」
アス男「まぁまぁだな」
シン子「なにそれ。もう知らない。おかわりいるなら自分でやって」
アス男「お前のほうが近いだろうが!」
シン子「知らない(そっぽを向く)」
アス男「ンだよ、不味いって言ったわけでもねぇのに……(ぶつぶつ言いながら皿を持って立ち上がる)」
シン子「ふん!」
(学校にて、昼休み)
ヒカリ「昨日、貰えた?」
アス男「いいや、何も(思い出したくないことを思い出したように苦々しい顔で)」
ヒカリ「ホントに?」
アス男「作ったチョコレートケーキは別の誰か宛てなんだとよ(吐き捨てるように)」
ヒカリ「ふーん……(少し考えるように)」
アス男「なんだよ」
ヒカリ「ねぇ、もしかして昨日の夕飯、カレーだった?(少し首を傾げる)」
アス男「ん? あぁ、そうだけど、何か臭うか?(自分の袖を嗅ぐ)」
ヒカリ「もしかして、いつもと違う感じのカレーじゃなかった?」
アス男「あぁ、やってみたいからとか言って二日かけて煮込んだり、色々やってたみたいだけど」
ヒカリ「よかったじゃない、多分ちゃんとチョコ貰えてるわ(笑顔)」
アス男「は?(呆然)」
ヒカリ「こないだね、碇さんに市販の固形ルゥを使わないカレーの作り方を教えて欲しいって聞かれたの」
アス男「色が似てるからとかってオチじゃないだろうなぁ……(呆れる)」
ヒカリ「ううん、教えた作り方ってね、仕上げにチョコを入れるの」
アス男「チョコぉ!?」
ヒカリ「美味しくなかった?(笑顔)」
アス男「いや、美味かったけど……(困惑顔)」
ヒカリ「美味しいって言ってあげた?」
アス男「いや、色々あって殆ど全部一人で食っただけで……悪ぃ、俺急用思い出した(立ち上がる)」
ヒカリ「あ、ちょっと、サボタージュは――」
アス男「ネルフの用事だ(鞄を持つ)」
ヒカリ「ちょ……もう!」
アス男「じゃあな」
ヒカリ「……(深い溜息のあと笑顔)」
アス男「……教えてくれてありがとな、あと、自分のこともなんとかしろよ(にやりと笑う)」
ヒカリ「わ、私は――(赤面)」
アス男「今度は妹使わずに自分の手で渡せよ(笑いながら走り出す)」
ヒカリ「もうっ!(赤面したまま、ちょっと怒ったように)」
(葛城家)
ミサト「たっだいまぁ〜」
シン子「おかえりなさい」
ミサト「あら?(テーブルの上の一輪挿しの薔薇に気付く)」
シン子「アス男がくれたんです」
ミサト「ほぉ〜」
シン子「私が昨日文句言ったから(苦笑)」
ミサト「アス男、ドイツでも誰かにそんな真似したことないはずよ?(にやにやしながら)」
シン子「そうなんですか?」
ミサト「貰いはするけど、自分が誰かに何かをあげるなんて見たことないわねぇ(にやにやしながら)」
シン子「ふーん……(少し考える)」
ミサト「いい酒の肴ができたわ! 私の分まで食べられた特製カレーの恨みは深いわよぉ……」
シン子「ミサトさん、どうせカップラーメンに入れるつもりだったでしょ!」
ミサト「そ、それは……」
シン子「手間暇かけて作ったカレーをそういう食べられ方したら……(横目で睨む)」
ミサト「ほ、ホラ、殆ど全部アス男が食べたんだし(言って何かに気付く)」
シン子「もう当面作らないから、残念でした!(舌を出す)」
ミサト「シンちゃ〜ん、そう言わずにおねがぁ〜い(後ろから抱きつきながら。優しく微笑む)」
(ネルフ)
冬月「……碇よ」
ゲンドウ「仕事は片付いたのか?」
冬月「疾うの昔にな」
ゲンドウ「嘘を吐くな。今日中に終わる量ではないはずだ」
冬月「貴様、最初からそれを狙って――まぁいい、終わらせたのは本当だ。……時に碇よ」
ゲンドウ「断る」
冬月「まだ何も言っていない」
ゲンドウ「これは私宛だ」
冬月「……そこを曲げて頼む、一切れでいいのだ」
ゲンドウ「これが最後の一切れだ(チョコレートケーキを口に放り込む)」
冬月「き、貴様、ロクな死に方はせんぞ!」
ゲンドウ「元より覚悟はできている(コーヒーを啜る)」
イイハナシダナー ,,'⌒⌒丶
ヌ⌒⌒ヌ イ w从w) ショクニンサン オツカレサマー
イミw从w) ヽG゚ ヮ゚ノ-≡-、 チョコイリ カレー ドゾー
ヽG;∀;ノ ) |つヽ,,,,;;;;;;ノc'
/ つ旦と く/凶i〉
(:::::つ^:) しし
シン子つつましくていいな
萌えた
チョコカレーwwwwwww薔薇wwwwwwww
今後イチャイチャすることは禁止だ!この無自覚バカップルが
ゲンドウの血糖値が気になる
このシン子は俺が嫁に貰っていきたいが我慢してアス男に譲る
目立つとコテついてなくても認定厨に叩かれたり
「なら妨害しない、ただ40%は疑ってるからな」とかお前何様的勘違いに煽られるんだな
そういうのを全く相手にせずにネタ投下のスタンス崩さないってのは感心する
この板の住人との耐性の差なんかの現れなんだろうけど、このあたりは見習わなきゃならんのだろうなあ
こんな将来のバカップルの片方を嫁にしたら人生終わっちゃうぜ?
人生終わってもいいと思わせる魅力がシン子にはあるのだよ
↑コイツアス男じゃね?
久々にきたらすごい萌えキテタ(・∀・)
GJ!!
age
wwwww
ヒューヒュー♪
シンジもアスカも嫌いなのにシン子とアス男は好きなんだよなあ不思議
>>655 「僕もアスカも嫌いなんて…そんな悲しいこというなよ」
「ばっかみたい。きらいきらいみんなだいっきらい!」
「でも、わたしとアス男を好きになってくれてありがとう」
「あったりまえだろ。でも、オレの方がシン子のこt…」
つか、いい意味でも悪い意味でも別キャラになってしまって
シンジとアスカの原型留めてないからな
もとのまんまだったらDVやね
前々スレでこうなると誰が予想しただろうw
初代スレの終盤から今の原型が出来始めたよなw
このスレではかなり異端かもしれんが実は俺
シンジ×シン子の方が好きなんだ。
>>660 そんなあなたは倒錯スレへ。
でもこいつらも好きなんだろう?いいじゃないか。
>>660 女シンジが好きなんじゃなく、このシン子が好きなんだよな?w
分かるぞ、その気持ちw
ヌ⌒⌒ヌ
(w从w l/ア
リ゚∀゚ ル/./
i 。 。 ,ノ 俺を忘れちゃ駄目だぜ〜?
〈i , 〈
(i~▼~~)
i ( <
ノ__ノ\_)
シン子→カワユスwwww
アス男→アホカワユスwwwww
俺は二人とも好きだ!!!
同じくww
ミサト「たっだいまぁ〜」
シン子「お帰りなさ……!!」
ミサト「お客さんよん」
シンジ「お、お邪魔します……」
シン子「シンちゃん!(駆け寄る)」
シンジ「久しぶり(少し照れながら)」
アス男「な……!」
ミサト「超強力なライバルしゅっつげぇ〜ん(にやりと笑いながらアス男の耳元で囁く)」
アス男「誰だよ、アイツ(力いっぱい睨みながら)」
ミサト「シンちゃんの従兄の碇シンジ君」
アス男「……やけにシン子のやつ嬉しそうじゃねぇか()」
ミサト「そりゃ、シンちゃんの初恋の人だも〜ん(しれっと)」
アス男「な、なんでそんな奴がここにいるんだよッ(小声で叫ぶ。焦り)」
ミサト「安全の為よ。彼はチルドレンの候補者でもあったし、碇司令の親族でもあるから色々とね(小声。真面目な顔で)」
アス男「なら本部にでも泊めりゃいいじゃねーか……!(小声)」
ミサト「彼は一般市民よ。ネルフのことなんかは一切知らないわ。数日預かるだけだから我慢なさい」
アス男「……ちっ」
>>660 こんな感じ?
ここに登場させると設定がちょっと無理矢理になるけど
シン子がちっちゃい頃に大きくなったらお嫁さんになると言っていた相手くらいの扱いかな
スレ違いになるから、同じ感じでアスカを出してお互い嫉妬させまくるとかって程度だろうなぁ
何だかなあ
ここの倒錯LASにシンジ絡めたらそれこそシンジが別人になるわ
それだったらまだカヲルとかトウジとかで三角関係する方がいい
>>668 >ここの倒錯LASにシンジ絡めたらそれこそシンジが別人になるわ
だろ?
元キャラと改変キャラを一緒に出すのは色々と無理があんのよ
元キャラの位置に改変キャラがいるから、元キャラの設定変えなきゃならなくて
結局改変キャラと改変キャラってことになる
そうなると改変キャラが増えて相違部分が強調されるのと、キャラの相関関係をブチ壊すことになるわけで
とりあえず分かってもらいやすいように極端な形で書いてみただけだから流しといて
つか、シンジ一言しか喋ってねーやん
俺は姉の数々の少女漫画を読んで悟った。
嫉妬深いツンデレ少年と天然ほんわか少女は間違いなくカップルになる。
敵がどんなに居ようが最後はカップルになる。
それを現実にしなければ意味ねーよなと最近思う。
現実と二次元は違うぜ
実際のツンデレは確実に嫌われる
二次元で良かったな、アス男
674 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/21(木) 20:59:19 ID:c6M5VSvI
673…なんと言うツンデレ
どっちかと言うとヤンデレ
シン子を殺して俺も死ぬ
それってある意味補完計画なんじゃ
「アス男もらってくれるかなぁ
でもせっかく手作りしたんだから頑張って渡そう」
「なんだよ学校で呼び出して
用なら帰ってからでもいいだろ」
「アス男!これチョコ」
「お、お前が俺に?・・・・・どうせドッキリなんだろ
唐辛子でも入ってんじゃないのか」
「そんなことないよ」
「どうだかなぁ
シン子に騙されたのは一度や二度じゃないからなぁ」
「・・・・いいよ、もう貰ってくれなくていいよ」
「何だよ、いらないとは言ってないだろ」
「うるさい!!せっかく頑張って作ったのに
バカッ!!!!」
「おいっ待てよ!」
「って夢を見た」
「ふーん、あげないよ」
あげないのかよw
こっちのシン子はさらっとヒデェなww
二日かけてチョコカレー作ってやれよwww
シン子の邪悪さがアスカそのものに見えるな…ww
682 :
678:2008/02/22(金) 12:23:38 ID:???
「ねえシン子、昨日アス男にちゃんとチョコあげられた?」
「ヒカリ・・・それが・・・」
「ダメだったのね・・・シン子頑張って作ったのに」
「だってアス男たくさんチョコ貰ってたし、それにアス男僕からのチョコ唐辛子入ってるって言って怒られて貰えなかった夢見たって言うんだよ
夢でそう言うってことはやっぱり僕のこと普段からそんな風に思ってるってことでしょ?
だから僕・・・・」
「でも夢で見るほど意識してたとも考えられるでしょ?アス男のことだからつい意地張っちゃっただけよ」
「でも・・・僕いつもアス男に素っ気ないしやっぱりそういう対象に見られてないのかも・・・」
「そんなことないわよ
アス男はいつもシン子のこと見てるし絶対シン子のこと好きだって」
「そうかなぁ?でももうバレンタイン終わっちゃったし」
「1日遅れたって大丈夫よ
アス男のことだからきっと、死者も出てる関西の汚いどぶ川に飛び込んで海まで泳いじゃうほど喜ぶに決まってるわ
だからね?勇気出して渡そう」
「何ソレ?まあいいや、僕頑張ってみるよ」
「偶然立ち聞きしたらシン子のやつ俺に・・
いや偶然だぞ、別にシン子のことストーカーしてるわけじゃないんだからな!って俺に誰に言って・・・」
続くかも?シン子は僕っ娘でいいのかな?
俺はアス男ならダム穴にまで飛び込みそうだと思うけどなwwww
シン子の一人称は僕か私かで議論になったことあるけど
俺はネタ師や職人に任せることにしてる。
私の方がいいけど。
>>682 GJ!!
こっそり、続きも楽しみにしてる。
俺も、シンジの一人称は「私」の方が好みだな。
まぁ、書き手の好きな方にすればいいとは思うが。
者も出てる関西の汚いどぶ川に飛び込んで海まで泳いじゃうアス男想像して和んだ
687 :
続き:2008/02/22(金) 19:50:58 ID:???
<放課後>
ふふふ、シン子が俺のことを好きだとわかった今俺に敵はいないぜ
「ははははははははははははははは」
「なんやアス男のやつ、気が狂ったんやないか」
「アス男が変なのはいつものこだろ」
「そやな」
「シン子〜♪一緒に帰ろうぜ〜」
「えっ、うんそれじゃヒカリ、今日はアス男と帰るから」
「頑張ってね」
「う、うん///」
「「ただいま〜」」
「ねえアス男、ちょっと渡したいものあるから待ってて」
「あ、ああ」
ふふふいよいよだな、これで二人は恋人になるのか
恋人になったら毎日昼飯のとき学校で『あーん』をしてもらうぜ!
「アス男これ・・・」
「アス男これ・・・」
「ん?何だこれ」
「チョコ・・・1日遅れたけど」
「おぉ、ありがとう・・・・ってそれだけ?なんか言葉は?」
「な、何勘違いしてんのよ
ただの義理なんだからね!」
なんだよ俺のこと好きなくせに
このままじゃ俺の計画が・・・よしちょっと攻めてみるか
「・・・お前俺のことホントは好きなんだろ?」
「な、何言って・・・」
「今日の昼休み聞いちゃったんだよなぁ
俺のことホントはスキスキーって
まぁシン子がどうしてもっていうなら付き合ってやってもいいんだぜ」
「・・・・・・・・」
「ん〜どうした?」
「信じらんない・・・盗み聞きしてその上そんな言い方するなんて
アス男なんて好きになるんじゃなかった
もう知らない!!!」
「おいどこいくんだよ、待てよ!!」
「離して!離してよ!!」
続くとは限らない
あーあーあーwアス男の馬鹿w
GJ!
あーあーあーあーあーもうこれはカップルの喧嘩カップルの喧嘩
うわあああああああああああ!!!!お前らカップルじゃねぇかよクソ!!
うわあああああああ・・・・ちきしょう・・・カップルがムカつく・・・・
だから俺は明日までお前らを応援しねぇ。カップルカップル・・・・
ワッフルワッフル
シン子は俺の嫁だからこのまま別れさそうかな・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ●
|Y Y \
| | | ▼ |
| \/ ____人__|
| |∨∨∨∨∨
>>691 \ \∧∧ )
| | |\  ̄ ̄\\\
| | |  ̄ ̄ ̄ し し/
(__)_)
「待ってくれよシン子!!」
「嫌ぁ離して離してよ、アス男なんてだいっ嫌い!!」
シン子が泣いてる、俺のせいだ、俺がシン子を泣かせたんだ
「シン子ごめん!お前が俺のこと好きだってわかって、すげぇ嬉しくて一人で舞い上がってたんだ
昨日もチョコ貰えなかったし、シン子に嫌われてるって思ってたんだ
だけど昨日の話し聞いて・・・
俺バカだから・・・くっ、ごめんごめんよ
俺シン子のこと泣かせるやつがいたらぶっとばしてやるって
その俺がシン子をこんなな泣かせるなんて
俺のこと好きじゃなくてもいいから、お願いだから嫌いにならいでくれ・・・
ごめん、本当にごめん・・・」
「アス男・・・・泣いてるの?」
「泣いてなんて、あれ?俺は絶対泣かないって決めたのに
ひっく、泣かないって」
「アス男・・」
ん?なんか唇に当たってる
柔らかくてとってもあったかい
「ってしししししシン子!????」
「バカっ、アス男がバカなのは最初からわかってるんだから
それに嫌いになるわけないでしょ!
そんな簡単に嫌いになれたら・・・私はこんなに泣いたらりしなわよ」
「シ、シン子・・・」
「許してあげるわ
でもまた私のこと泣かせたらカヲル君のとこ行っちゃうかもだよ?ちゃんと私のこと捕まえてられる?」
「あ、当たり前だ!シン子が嫌って言っても絶対離さないからな!!」
「それじゃあ本当のストーカーよバカアス男
まぁいいわ、これからも宜しくね、私の王子様♪」
「あ・・・・・・・あぁ!!!任せとけ!!!!お前は俺が一生護ってやるぜ!!!」
「ふふふ、ありがと♪」
ハッピーエンドもたまにはいいよね?
おしまい
( ゚д゚) ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
 ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ /
なぬっ!?やはりハッピーエンドはまずかったか・・・
アス男とアスカに見えてしまったのは俺だけでいい。
なんにせよ乙と言わせていただこう。
シン子の性格がいまいち把握できない
書いててこれじゃあアスカだよな〜って思った
シン子の性格に近いキャラって誰だろう?よくわからない
初代スレ「男アスカと女シンジでLAS」の900番台あたりから次第に片鱗を見せ始めて
次のスレの冒頭からほぼ今の原型が出来上がった
元はシンジなのは間違いない
ここまでの投下されたネタで出来上がったキャラでもあるから、誰と言えない
あえて誰と言うなら「シン子」としか言いようがない
「アス男、その・・・・」
「ん?何だよシン子用があるならさっさと言えよ」
「これ、バレンタインのチョコ・・・私アス男のこと「あぁチョコか、これで30個目だぜ
もてる男は辛いなははは」
「そ、そうなんだ」
「それで私「義理チョコありがとな」
「えっ、ち違う・・・」
「ん?何だよボソボソしゃべって
まさかこれ本命?お前が俺に?
そんなわけないよな、シン子じゃ俺みたいな天才美少年に釣り合うわけないもんな」
「う、うん義理だよ・・・ただの義理」
原作キャラ意識してみまひた
このスレで重要なのはシン子以上にアス男なのは間違いない
お互いに片思い状態で、なにげにお互い結構アタックしてるのにもかかわらず
・シン子の脅威の天然7割計算3割的スルー能力
・アス男の間の悪さと見栄とヘタレ具合
これらによっていつまでたってもカップル成立しない駄目さ加減が微笑ましいのだと自己分析。
後食事事情を握ってるのと性別逆転のせいで力関係がシン子よりになってる辺りとか。
まあ職人によってかなりキャラにぶれがあるし、つまりはシンジとアスカっぽさがあればいいんだと思うんだ。
色々参考になりまひた
しかし明後日受験なのに俺は一体何をして・・・・
>>704 気晴らしでリラックスできたんならいいんじゃね?w
このスレって何人くらい職人いるの?
職人一人とネタ師数人しかいないと思ってた
708 :
697:2008/02/23(土) 18:53:52 ID:???
「ふぅ〜やっと書き終わったぜ」
「アス男〜ごはんできたよ〜」
「あぁ今いくよ
現実は委員長からの義理チョコ一枚か・・・
シン子以外の女からはいらないから別にいいけどさ
SSみたいな展開には程遠いぜ・・」
ん?なんか甘い匂いするな
「シン子何の匂いだぁ?ってすげぇ!うまそうなケーキだな」
「えへへ、バレンタインだからチョコケーキ作ってみたんだ
おいしそうでしょ?」
「お、おぅシン子の料理はなんでもうまいからな
あれ?なんか目から鼻水が・・・」
「鼻水って・・・アス男なんで泣いてるの?」
「なんか嬉しくて」
「もう、バカなんだから」
「どーせ俺はバカですよぅ」
俺はまた何をやって・・・Orz
可愛いじゃねえかちくしょう…
710 :
さらに続き:2008/02/23(土) 23:33:35 ID:???
「ねぇアス男、今日チョコ貰えた?」
「あ、あぁ貰ったよ、委員長にな」
「それだけ?」
「それだけだよ」
「ふーん」
「何笑ってんだよ」
「別に〜ただこのケーキも一応私からのバレンタインのチョコなんだからね」
「えっ、あ、あぁ」
「2個貰えて良かったね」
「そーだな、どっちも義理だけどな」
「私のは義理じゃないよ?」
「えっ、まままマジで!??それってほほほ本命ってことか!」
「本命じゃないよ♪」
「・・・・・・・・お前またからかってんのか?」
「違うよ、これは義理以上本命未満チョコなんだよ♪」
「そ、そうなの?」
「そうだよ、嬉しい?」
「べ、べつにまぁ義理よりは嬉しいぜ」
「そう?良かった」
アス男を傷つけないようにつけあがらせない様にくすぐるシン子に萌えた
「アス男将来何になりたい?」
「うーん、なりたいと言うかこのままネルフに就職だと思うぞ」
「アス男には夢がないね」
「ほっとけ、お前はどうなんだよ」
「私?私は大きな夢があるんだよ」
「なんだよ?」
「大きな家に素敵な旦那様とかわいい子供、そして大きな白いわんちゃん飼うんだ♪素敵でしょ?」
「どこが大きな夢なんだよ、まあシン子らしいな」
「なによう、アス男の方が夢がないじゃない
まあね、私の夢を叶えるためにアス男頑張ってね♪」
「おおおお前それって、俺がシン子と・・・・・・よし、任せておけ!俺はやってやるぜ!!」
「凄いやる気だね
じゃあ頑張って使徒倒してね、アス男が使徒倒さないと私の夢は叶えようがないからね」
「え!??それって使徒倒すこと頑張れってことなの?」
「そうだよ、戦いが終わったら素敵な旦那様捜さないとね」
「捜さなくても近くにいるじゃん・・」
「何か言った?」
「別に!」
「何怒ってるのよ、あっ、アス男も候補に入ってるからね」
「おおお俺も!?ほ、ほかには」
「今のところはアス男だけだよ♪」
「そうか・・・まあ候補に入ってるのは悪い気はしないな
俺もシン子のことい、一応考えておいてやるぜ」
「ふーん」
「何ニヤニヤしてんだよ!」
「べっつに〜」
「アス男、男の嫉妬はみっともないわよ」
「誰が嫉妬――」
「アス男」
彼の中の意地と躊躇いはやがて後悔に繋がるという指摘
「アンタ、何でたった一言が言えないの」
「自分から言うのはそんなにプライドが許さない?」
「なんのことだよッ」
「そうやってカリカリしてるうちに、シンちゃん本当に他の男の子のこと好きになっちゃうわよ」
それは、あるいは予言だったのか
「ミサトッ!」
「……遅かったわね」
「シン子は――」
「あ、アス男。お見舞いに来てくれたんだぁ」
ベッドの上、アス男がプレゼントした猿のぬいぐるみを抱いてシン子は白痴的な笑みを浮かべる
「――っ!」
その姿はアス男にとって大切だったあの人の姿を連想させて
「連れて帰る」
「何言ってんの! 今のままのシンちゃんを――」
「連れて帰るッつってんだよッ!」
「暫くこのぬいぐるみは俺が預かる」
「え……」
ぬいぐるみを手放そうとしないシン子にアス男は焦燥を露にし
「寂しいの?」
「……そうじゃねぇよ」
アス男に無条件に絶対的なの信頼を寄せるシン子は無邪気に首を傾げる
「一緒に寝てあげようか?」
「A-10神経を強く刺激されたのが恐らく原因よ」
「性愛だとか情愛を司る部分が強く刺激され、活性化されているのが今の彼女の状態」
「惚れっぽくなってる、とか?」
「それもあるでしょうけれど、むしろ母性のようね」
壊れてしまったシン子
「アス男のトラウマの原因とか、生い立ちは知ってるわね」
「自殺した母親の第一発見者だっていうことくらいは」
「惣流博士のことは知ってるわね」
「ええ、シンちゃんのお母さ……碇ユイ博士と同じくエヴァの実験による事故で現場を退いたのよね」
「精神汚染を受けて壊れたのよ」
その世話を焼くアス男
「碇ユイ博士の場合と違って一命はとりとめた。でもただの抜け殻。
病室のベッドの上で自分の息子だと思い込んでいるぬいぐるみを抱いて延々と話しかけていたそうよ」
「……それでアス男は」
「重なったんでしょうね。自分の母親と彼女の姿が」
しかし、本当に壊れてしまいそうなのは……
「側を離れていたらその間に彼女が遠くに行ってしまうかもしれない。
扉を開けたら天井から彼女の体がぶら下がって揺れているかもしれない。そんな脅迫的な妄想」
「今、危険なのはアス男のほうなのね……?」
「テメェ……なんでシン子をあんな目に遭わせやがった」
エヴァを睨み、アス男はシン子を守ることを己に誓う
「シン子、俺が守ってやるからな」
「うん、ありがとう。アス男だいすき」
「ああ……俺も、お前のこと、好きだよ……」
その涙は何故零れたのか
「アス男のシンクロ率、落ちてるわね」
「仕方ないわよ、あんな事があってまだ二日しか経ってない機体なんだから。少しくらい不安も出るわ」
「不安、ね……」
「いやホラ、別にアンタたちを信じてないってわけじゃないと思うわよ? でもあの子だってまだ――」
「不信」
「……え?」
「不安は表層的なものよ。問題はもっと深層意識。それもエヴァに対する不信」
決意とは裏腹に
「不信からくるシンクロ率低下が更に不信を増幅させる。……彼、このままいけばおそらく悪循環に陥るわ」
その決意だからこその現実が彼を苛む
新世紀エヴァンゲリオン「まごころをきみに」近日公開予定
は今のところない
面白い…GJ!
718 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/24(日) 20:36:49 ID:4l+NGiYM
ほのぼのとシリアス来てたか
GJ
ぽおぽ
ここヲチられてる(汗
ageないでね
それってなんかマズいの?
どこでヲチられてんの?
耳をすませばの雫がシン子に見えて仕方がなかった件について
>>723 まぁ、結局は俺の嫁だからどっちでも良いがな
>>723 耳を澄ませばをみながら歯軋りするアス男
シン子−小悪魔的性格&天然=雫
なんか、きれいなジャイアンみたいだな
女神「あなたが落としたのは綺麗なシン子ですか?」
アス男「いえ、もっと汚いの。きったないの」
シン子「へぇ-私ってきったないんだ」
シン子「助けて、助けてアス男! 助けてミサトさん!」
アス男「シン子ぉぉぉぉぉッ!」
レイ「碇さん……!」
ミサト「アス男ッ! 下がりなさいッ!」
アス男「うるせ――」
レリエル「貴方が落したのはこの綺麗なシン子ですか?
それともこの愛らしいシン子ですか?」
アス男「……は?」
ミサト「……はい?」
レリエル「どちらですか?」
アス男「あー、いや、その。もっと汚いのだ」
レリエル「汚いの、ですか?」
アス男「ああ、きったないやつ。綺麗だったり愛らしかったりじゃねぇよ」
レリエル「そうですか。では正直者の貴方にはこの二人も――」
マヤ「使徒内部に高エネルギー反応!」
ミサト「何ですって!?」
シゲル「パ……パターン青……完全に沈黙しました」
アス男「俺、こんなのに惚れたのか……?」
てかアス男、惚れたやつにきったないとか言うなよw
「アス男、私のことそんな風に思ってたんだね・・・酷いよ、私は、アス男のこと、こ・・・ひっく・・こんなに想ってたのにぃ」
「シ、シン子!違うんだ
話を聞いてくれ」
「ひっく、ひっく・・・うっうぅ・・・・もういやぁ、顔も見たくない
私信じてたのに・・ひっくアス男は私のこと・・・・」
「シン子さん、僕がいるよ」
「カヲルくん・・・」
「何だよカヲル、お前は関係ねーだろ!!」
「関係ない?シン子さんをこんなに悲しませて
君は僕の大事なヒトを傷つけた」
「ふざけんな、シン子は俺のもんだ!!!」
「今度はシン子さんのこと物扱いか
君にシン子さんを任せたのはどうやら僕の判断ミスだったようだね
これからは僕がシン子さんを護らせてもらうよ」
「てめえ!!!」
電波が・・・・
「……ハッ!?ハァ、ゆ夢?夢か…」
「あ、なんだアス男起きちゃったの?うなされてたのに
カヲルカヲルって必死だったよ?もしかしてアス男カヲルくんの事?w」
「………」
733 :
TS^2:2008/02/28(木) 15:57:13 ID:???
ゴツン!!
「痛ててて」
「いったーい」
「あれ?」
「ほえ?」
「「もしかして・・・・体が入れ替わってる!!!!」」
誰か続き書いて
「どうしよう、どうしようこれ!?」
「落ち着け馬鹿シン子。俺だって混乱してるんだ。
体が入れ替わるなんてことがおこるはずはないんだ。
つまりこれはさっき頭をぶつけたまま夢を見ているに違いない。
頭脳明晰な俺が判断したんだから間違いない。大体いつも夢落ちだしな」
「アス男?」
「夢が醒めると元に戻ってしまう。
ということは、今だけはシンコの体を好きに出来るチャンス!」
「……アス男?」
「しかしスカートって奴はどうも落ち着かない。
……おお、やっぱ女の肌ってすべすべなんだな。
……ごくん。む、胸は……ま、まな板かと思ってたが、意外と柔らk」
「アス男の、馬鹿、エッチ、変態!!!!」
ゴゲシッ
「ごふ、さすが俺の体のビンタ、きょ、きょうれ、つ」
「え、きゃ、きゃあああああ、しっかりしてアス男!」
・・・なんつうかカオスだ、うまく書けねえw
誰か任せた。
シン子「という夢を見たんだよ」
アス男「(゚д゚)」
結局夢オチなのかwww
「アス男!あんたもうちょっとシンちゃんに優しくしてあげなさいよ!」
「っせーな!ミサトには関係ねえだろ!?」
それくらい俺だって自覚はしてる。今日も朝からつまらないことでシン子と口論になった。
つーか、俺は悪くないぞ。あいつが具合悪そうだから学校くらい休めばと言ったら、急に怒りだした。
「心配してやったのに……」
しかも朝一で喧嘩なんぞしたもんだから、今朝は朝食もない。
雑にジャムを塗ったパンを咥えて玄関に行くと、背後からミサトの声がした。
「アス男」
「ああ?」
「好きな子いじめても、嫌われちゃうわよう?」
「べっつにあんな女好きでもなんでもねーよ!」
乱暴にドアをしめると、その向こう側からミサトの笑い声がした気がした。
授業中も、シン子はなんだか具合が悪そうだった。
だから今日は家で大人しく休んでいろと言ったんだ。
それをシン子のやつ、アス男には関係ないとか言いやがって。
具合が悪い時くらい、素直になりゃいいのに。
カチンと来て応酬したら、具合が悪くて情緒不安定になっていたらしいシン子は大した反撃もせず涙目になって家を出て行ってしまった。
反撃しなかったんじゃなくて、出来なかったんだろうか。
相当具合が悪かったのかも知れない。
……病気の時くらい、優しくしてやってもいいか。
ふとチャイムが鳴り、シン子はほっとした顔をしている。
座ってるのもつらいなら、大人しく寝てればいいのに。
しかたねえ、保健室に連れてってやるか。嫌っていっても引きずってってやる。
「──おい、シン子」
「……アス男……」
振り返ったシン子の顔色は、朝よりずっと悪い。
「立てよ。保健室行くぞ」
「い、いいってば」
「よくねえ。今使徒が来たらどうすんだよ。大人しく休んでさっさと回復しろ」
憎まれ口をたたきながら、俺はいやがるシン子の腕を無理矢理引き、立たせる。
ふと見ると、シン子のスカートが汚れていた。
「?おいシン子、スカート汚れてるぞ」
「……!」
指摘に、シン子が慌ててスカートを隠そうとする。さっきまで真っ青だった顔が赤くなっていた。
今度は熱でも出たのか。
「おい、なんで隠すんだよ。……って、オイそれ血じゃねえか?」
「や、ちが」
「違わねえだろ。お前スカート血まみれじゃねえか!」
「や、やめてよアス男!大声出さないで!」
「馬鹿、こんなに血が出てんのに大丈夫なわけねえだろ!?怪我してんなら早く言えって」
「あ、あ……アス男の馬鹿──!!!!(ビンタ)」
「アス男……あんたまたシンちゃん苛めたでしょ」
「苛めてねーよ!!・゚・(つД`)・゚・ 」
シンちゃんは部屋から引きこもって出てきません。夕食も勿論ありません。
さすがに引くわ…
これは女の子には辛いw
アス男大学いってるんだからそれくらいわかるだろうにwww
「あ、あ……アス男の馬鹿──!!!!(涙目でビンタ)」
のほうが個人的にはよかった。
アス男、流石にソレは気づかないと嫌われるぞ
>>741 アスカは女だったから学んでただろうけど、男だからなw
早くに大学を卒業する過程で必要な専門的な学問は修めたけど、
それ以外は余裕がなかったに違いないw
保健体育関連は歳相応か下手すりゃそれ以下なんだよw
歳相応なら知ってるだろうから
それ以下確定だなww
ピュアなアス男に乾杯
ってことはシコったこともねぇのか?
男としておわっとるがな。
磨いて来いアス尾
まぁ、私は女だけど実際そうなるまで股から血が出るなんて信じられなかったな
下血で暫く入院したことがある俺は今更驚かない
アス男「シン子!俺、知らなかったんだ!お前が酷い切れ痔だなんて知らなかったんだ!」
アス男「シン子が血便って…腸か何かが悪いんじゃねえのか?」
駄目だコイツ…早くなんとかしないと…
シン子「アス男の馬鹿…」
トウジ「そら、お前が悪いわ」
アス男「何でだよ!!」
トウジ「あんなぁ、女には色々あんねん」
アス男「色々?」
トウジ「女は月に一度股から血が出るんや」
アス男「ウソだ!!」
トウジ「ホンマやって」
アス男「ウソだ!ぜってーウソだ!毎月血が出たら出血多量で死ぬじゃねーか!」
ケンスケ「あのな、アス男。それは生理って言って…」
アス男「ウソだ!ウソに決まってんだろ!シン子!!本当かどうか見せてみ」
シン子「バガー!!!!!!!!!」
シン子、アス男とトウジの接触は、
トウシンフラグがたってしまう可能性が!
あまりに危険です、
>>754、やめてください!
(嘘、欺瞞なのね…トウシンフラグは立たないというのね
だったら先の、アスシン別れの流れの理由はなに?)
ヒカリ、とっとと仲裁に入ってやれw
>>754 >シン子「バガー!!!!!!!!!」
なんかものすごい泣いてるっぽくて可愛いなw
もしかしたらシン子、初潮だったのかもな
>>755 スマソ…。
トウジとシン子は何か兄妹みたいで可愛いと思ったんだ
カプにする気はないから
保険体育だけ0点なんだろアス男は。
ハズカシーッ!
>>759 アス男「かっ、漢字が読めなかっただけだ!勘違いするんじゃねーぞ!」
>>759 俺のようなキモオタとは真逆という訳か…
無修正AV見て泣くアス男
「グロいんだよぉおぉおおお!
中からこんなの(ピギャーとかいいそうなもの)出てきそうでさぁああ!!」
どこの稲中だw
シン子「何言ってるんだよ!男の方がグロいよ!」
ヒカリ「そうよそうよ!」
アス男「男の方が可愛いに決まってんだろ!」
ケンスケ「そうだそうだ!俺のは可愛い!」
アス男「…………」
ケンスケ「アス男のはもっと可愛い!」
アス男「やーめーろー!!」
ケンスケ・アス男「トウジのは!」
ずる
シン子「…トウジの、ビデオより凄くなかった?」
ヒカリ「……………」
こうだな
「シンちゃんったらまだ生えてないから、グロくないわよん」
パシャ
ミサト「でもあなた達あそこにいたのよ。…10ヶ月も。ケッ!稚魚が!」
稚魚を雑魚とよんでしまったww
ワロタwww
シン子アス男…
お前らなんちゅう話をっうぇw
酷すぎてワロタwwwwwwww
ヘアピンしてるってことはニコ動が元ネタか
もうすぐホワイトデーですよアス男
「さってと〜、さっさと雛人形しまわないとシンちゃん嫁き遅れちゃうわよん♪」
「「誰かみたいに?」」
「そうそう誰かみたいに、って…それは誰のことかしら?」
轟いた遠雷に彼は読んでいた雑誌から視線を外へと向けた。
リビングのソファーからでは見上げる角度にはならない。
この国では地軸変動による機構の変化でそれ以外の形を見る事があまりなくなってしまった雲の形。
噴煙か何かのように空高く伸び上がる入道雲は、夕立を予感させた。
ちらりと青い瞳が時計を見やる。
同居している少女が夕飯の買い物に出かけてからまだ半刻ほどしか経っていない。
出かける前、彼女が何か言いたげにしていたその内容は予想できた。
しかし、彼の行動を決定付けたのは悪戯心。
それが彼女の反論をきっかけにいつしかつまらない意地に置き換わり。
結果、彼女は一人で出て行った。
金髪混じりの赤毛をばりばりと掻きながら、彼は深々と溜息を吐く。
「俺、ガキだよな」
側に寝転がる――ぬいぐるみではなく、同居人の一人である――ペンギンを振り返る。
彼の言葉に寝転がったままぱたぱたとその短い羽が振られた。
そのぞんざいな返答は「分かっているのならとっとと行ってこい」と言われているようで。
へいへい分かりました、と肩を竦めながら立ち上がる。
その瞬間、外が光った。
爆音とともに轟いた雷鳴が収まった時には、滝のような雨音。
部屋は電気をつけなければならないかと迷うほどに薄暗く。
そのあまりの変貌振りに一瞬彼は動きを止めたあと、表情を険しくして自分の部屋へ飛び込んだ。
ペンギンが首をもたげてその様子を伺い、再びころりと床の上に頭を降ろして伸びる。
一分もしないうちに部屋着から着替えて飛び出してきた少年がその上を飛び越えていってもぴくりとも動かず。
ドアの閉じる音が響いた後、部屋には雨音に包まれて寝転がるペンギンの姿だけが残っていた。
<おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため――>
「あの馬鹿……!」
事務的なメッセージが流れきる前に彼は乱暴に携帯電話の終話ボタンを押した。
差した傘を叩く雨粒は異常なまでに重く、彼の足元ではじけ散るそれらは既に彼の靴を数割ほど重くしていた。
車道脇は冠水が始まっており、車が派手に水飛沫を撒き散らしながら通り過ぎていく。
治水関連はこの街は優れているのだが、短時間の処理能力を超えてしまっているのだろう。
片手にもう一本の水色の傘をしっかりと握り締め、少し小走りに行きつけのスーパーへと足を向けた。
(あの馬鹿……!)
同じ言葉を声に出さず繰り返し、唇を噛む。
頑固、もしくは意地っ張りとでも言えばいいのだろうか、彼女は引っ込み思案で大人しいだけかと思いきや、そういった一面を持つ。
それは彼にも言えることなのだが、彼女の場合は機嫌を損ねてしまうと彼のように発散させることがないため長引く。
彼が爆発するように燃える炎とすれば、彼女は静かに燃え続ける炎。
具体的にその炎で燻されるのは彼や彼らの保護者の女性なのだが、それは彼女がそれだけ彼らに心を開いているということでもあるのだろう。
ともあれ、轟く雷鳴の下、彼女が雨に打たれながら大荷物を抱えて歩いている姿を想像して、彼は唇を引き結んだ。
自分や彼女にはその立場上、影で護衛がついている。
そういった無意識の安心感、もしくは驕りのようなものが彼の中にあった。
しかし、彼らは買い物の荷物を運ぶ彼女を手伝いはしないだろうし、雨に打たれているからといって傘を差しかけたりもしない。
それに思い当たり、彼は舌打ちして本格的に冠水が起きている交差点をもはや避けようともせずに踏み越えた。
恐らく疾うに濡れ鼠なくせに目の前の冠水した車道の前で戸惑っているであろう少女の為に。
入れ違う可能性はある程度考慮していた。
だが、あの雨の中最短経路以外を選ぶということは考えられなかったのだ。
それでも、出会わなかったのだから仕方がない。
スーパーの出入り口で少女の姿を探す彼の姿を、興味深げに見つめる買い物客の目が見つめる。
傘を持っているにもかかわらず全身ずぶ濡れの白人の少年。
少し長めの赤毛が頬に張り付き、雫を垂らしている姿はどうしようもなく目立っていた。
容姿とともに、目の前の天候を見事に表していて、店から出てくる人が皆彼に注目する。
「Das nervt...(ムカつくな……)」
その中にも少女の姿を見つけられず、彼は苛立ちを抑えることなく顔に出した。
店内にいるのかと硝子越しに中を覗いても分かるはずもなく。
試しにかけてみた電話からはやはり事務的なメッセージが流れるだけで。
少し躊躇ってから携帯電話を操作し、傍で雨脚が弱まるのを待っているらしい主婦を振り返った。
彼が日本語を話せないと思い込んだのだろうか、女性が戸惑った様子を見せる。
それを無視して携帯電話のディスプレイを見せながら、彼は先を続けた。
「ちょっと中を捜してくるんで、この子がもし出てきたら迎えが来てるって伝えて貰っていいです?」
「え? ええ、分かったわ」
言葉がとようやく理解したのか、彼の申し出に殆ど反射的に頷く。
ディスプレイに映し出された少女を暫し見つめ、覚えたと再度頷いたの見て、彼は店内に駆け込んだ。
ぽたぽたと垂れる雫と床に残る水の足跡に店員が僅かに眉根を寄せるのが見えたが無視。
陳列棚の間をくまなく駆け回って少女の姿がないことを確認するとすぐさま店を出る。
しかし、店先にも目的の人物の姿はなく、先程の女性に目をやっても首を横に振っただけ。
(こんな日に限ってこの店じゃないのかよ!)
女性に軽く礼を言ってから踵を返す。
そして、呼び止められる声を背に、再び彼は雨の中へ飛び出していった。
相変わらず激しい雨脚と雷光、雷音を頭上から受けながら歩道を走る。
近道のため団地を抜け、違う通りに出たところで信号にひっかかり、ようやくそこで足を止めた。
信号待ちの間、枝の張った木の下に――今更だが――避難して体を見下ろす。
ずぶ塗れもいいところのその有様に、彼の口からは深々と溜息しかでない。
こんな状態にまでなって、何を必死に彼女を探しているのか。
もしかしたらそう考えたのだろうか。
もし、最初の段階で彼女の申し出を聞いて大人しく買い物に付き合っていれば。
(……同じか)
恐らく帰り際に晒されたこの雨に文句を言い、頼みなど聞かなければと子供じみた責任転嫁をしただろう。
同じくずぶ濡れであるであろう彼女に対して。
それが本心で言うのでないとしても、自分の性格ならばそう動くだろうなとなんとなく想像がついた。
「あークソッ! なんなんだろうな、この性格はッ!」
自分を殴ろうとでもしたのだろうか、握り締めた拳を振り上げかけ。
唐突に鳴った携帯電話にぴたりと動きを止めた。
もしやと思ったのだろう、慌ててポケットから取り出しディスプレイを見つめる。
しかし、そこに表示されていたのはは『Hikari』の文字。
「ヒカリ……?」
予想と――期待と――違っていたことに溜息を吐き、通話ボタンを押して耳に当てる。
「よう、すげえ雨だな」
努めて明るい声を出しながら、そういえば、と背後の団地を振り返り見上げる。
そこはヒカリの家があるはずだった。
訪ねて行ったことは一度だけあるので、大体の場所を思い出しながら並ぶベランダを目で追って。
二人の少女の姿を見つけて呆けたように立ち尽くした。
<こっち、見えるかしら?>
受話器から聞こえる彼女の声は耳に届いているが、頭がそれを理解しない。
見上げる先、お下げ髪の少女が彼に向けて手を振る。
そして、彼女が逃げないように捕まえてでもいるのか、その影に隠れるようにしているもう一人の少女。
やがてベランダの二人が向かい合って何事かやりとりするのに合わせ、受話器の向こうで躊躇う声と宥めるような声が遠く響き。
お下げ髪の少女に背中を押し出されたもう一人の少女が彼を見下ろしながら、手に持った携帯電話を耳に当てるのが見えた。
<あの……>
遠慮がちなその声。
<今、洞木さんの家で、雨宿りしてて、その……>
<ホラ、そこはちゃんと言わなきゃ>
言い難そうに途切れ途切れなその言葉の後ろで、ヒカリの優しい叱咤が響く。
暫しの間。
やがて、その声は激しい雨の音の中でもはっきりと彼の耳に届いた。
<……迎えに……来て、くれる?>
小さく消え入りそうなそれ。
互いに姿の見える位置で、携帯電話を互いに握って二人は向きあって。
彼はしっかりと彼女を見つめ、口を開いた。
「……待ってろ、すぐ行く」
彼女の頭が少しだけ動いたのは、頷いたからだろうか、それとも視線を外したからだろうか。
どちらにせよ、再び間を置いて彼の携帯電話からは小さく、声が届けられた。
<……ん>
その後、ヒカリの家に着いた彼の姿に二人が驚き、服を乾かすから脱げだのこのままでいいだのとひと悶着あり。
結局アス男の服が乾燥機から取りだされる頃には雨は上がっていた。
さすがに乾燥機には放り込めなかったびしょ濡れのままの靴。
その気持ち悪さに二人揃って顔を顰める姿をヒカリに笑われ、赤面しながら二人は揃って彼女の家を後にする。
冠水の名残があちこちにある道路を並んで歩く彼の手には買い物の大きな袋が握られていた。
対して彼女の手には傘が二本。
ヒカリの家を出て以降、会話もないまま。
いつものように、彼が彼女の少しだけ先を歩く。
しかし、見事な夕焼けの中、長く伸びる影を時折眺めながら歩く二人の歩調はいつもより少しゆっくりとしていて。
それは、果たして足元が悪いからというだけの理由だったのか。
やがて家が近付いてきたところで、彼女がそっと彼のシャツの裾を引っ張った。
立ち止まらず、シャツを掴まれたまま数歩歩いたところで、彼女の口から小さく声が零れる。
「あの……」
「ンだよ」
少し緊張を含んだ呼びかけに、彼のぶっきらぼうな返事。
反射的に出てしまったのだろう、彼の顔が後悔したように僅かに歪む。
俯いて、握り締めた彼のシャツの裾を見つめていた彼女は、それでもいつものように口篭もりはしなかった。
ほんの少しだけ、シャツを握る手に力が込められ。
彼を見上げたその顔に浮かんでいたのは、小さな笑顔。
「ありがと」
その後、彼がなんと返したのか。
それは帰宅後に彼女から話を聞かされたペンギンだけが知っている。
GJ!!
二人の距離感とかたまらんかったです
いいねいいねえ〜
ニヤニヤ
こ、これはナイスw
GJ!
これは素晴らしいアス男とシン子ですね
何故だろう
シンジとアスカじゃ書けないLASがシン子とアス男だとすんなり書けてしまう
ニヤニヤが止まらないんだが
GJ!!
何だかんだ言ってアス男ってシン子をめぐるライバルいないんだよね
それなのに独り相撲
だがそれがいい
っていうか、唯一ライバルになりそうなカヲル出したら荒れるからいないだけで
ぶっちゃけカヲル絡めた話も見てみたいんだけど
初期はアス男が勝手にトウジをライバル視してた
カヲルも初期にちらっとネタは出たけどやっぱり荒れたのでフェードアウト
カヲル出すと腐女子腐女子うるさかったからなあ
カヲルの使い方によるんじゃないのか?
らんまの九条先輩みたいな感じならオッケーなんだけど、個人的に
俺がシン子とアス男がカップルにならない呪いかけた
が、効いていない!
自信過剰なナルシス変態男か・・・アス男と被らないことは・・・ないか
ちなみに、九能な。
>>798>>800 らんまキャラでならカヲルは三千院帝だろJK
っていうか脳内アス男の声が山口勝平になったじゃねーか、どうしてくれる
ツンデレ少年キャラとしてはピッタリだけど
九能版カヲル試し
カヲル「碇シン子、僕と交際してくれないか?(薔薇の花束を持って唐突に横から現れる)」
シン子「え? あ、渚センパイ。おはようございます(少し引きながら)」
カヲル「おはよう。あぁ、今日も美しいよ、碇シン子……(手をシン子の腰に回して抱き寄せようとする)」
アス男「妙な登場の仕方すんじゃねぇ、変態!(シン子との間に割り込む&蹴り)」
カヲル「おっと(避ける)。惣流、また君か(睨む)。いつも邪魔ばかりしてくれる……決着をつけようか」
アス男「上等だ! 表に出やがれ!」
カヲル「薔薇とはこう書く(黒板に大きく。誤字)」
レイ「こうよ(黒板に小さく。正解)」
カヲル「君なんて大嫌いだ」
レイ「うれしいわ」
自分で書いて後悔
脳内カヲルの声が鈴置洋孝、脳内レイの声が高山みなみになってきた
ワロタww
アス男に山口勝平はいいな!
ワロスw
レイがなびきかw
アス男「シン子、弁当は?」
シン子「今日はなし。パンで我慢して」
アス男「朝のうちに言えよ……ったく(購買に行こうと立ち上がる)」
(……ん? そういや、今朝弁当作ってなかったか、あいつ?)
シン子「あ、トウジ。はい、お弁当」
トウジ「おぉ! 毎日すまんのぉ」
アス男「うぉい!」
シン子「いきなり大きな声出さないでよ! 何なの?」
アス男「俺の弁当は!?」
シン子「だからないって――」
アス男「鈴原のそれはなんだ」
シン子「お弁当」
アス男「うぉい!」
シン子「煩いなぁ! 」
アス男「俺の弁当はなしで鈴原のはあるってどういうことだテメェ!」
シン子「ミックスベジタブルきらしちゃったんだから仕方ないじゃない!」
アス男「うぉい!!」
レイ「煩い(首筋に手刀)」
シン子「もー……鬱陶しいなぁ(床に転がるアス男を見下ろして)」
トウジ「いや、シン子……今日はワシ、弁当ええわ。これは惣流に食わせたってくれ(弁当箱を差し出す)」
シン子「大丈夫、気にしなくていいよ。アス男にはちゃんとミックスベジタブル買って帰って夕飯に食べさせてあげるから」
ケンスケ「それはやめてやれ」
アス男「シン子(ミックスベジタブルが敷き詰められた弁当を見つめながら)」
シン子「何?」
アス男「明日から鈴原と同じ弁当にしてくれ」
シン子「アス男、ミックスベジタブルが好きなんじゃなかったの?」
アス男「誰がいつそんなこと言った! 彩りの話をしたらお前が敷き詰めだしたんだろうが!」
シン子「そうだっけ?」
アス男「それはもういい。明日から鈴原と同じ弁当にしてくれ」
シン子「でもトウジと一緒の中身だと地味だよ?」
アス男「鈴原と同じのがいいんだよ!」
シン子「……! 分かった、そうする」
アス男(ようやくミックスベジタブルから開放される……)
シン子「あ、あの、応援するから」
アス男「……は?」
シン子「トウジはいい人だから」
トウジ「どないしたんや、惣流のやつ泣いとるで?」
ケンスケ「知らないほうがいい」
シン子「ミックスベジタブルがいやだったのならそう言えばいいのに……恥かいたじゃない、もう!」
アス男「俺のせいかよ! 大体、普通に考えればわかるだろ!? ミックスベジタブルの比率がおかしいってことくらい!」
シン子「だって冷凍のミックスベジタブルって一袋にいっぱい入ってて使い切れないんだもん」
アス男「ミサトに食わせろ! 栄養がただでさえ偏ってんだから!」
シン子「もう……アス男のだけ別に作るの大変だったからいいけどさ」
アス男「……別に?」
シン子「当たり前じゃない。一人だけ違うメニューでお弁当サイズのもの作るのって面倒なんだから」
アス男「特別製だったのか?」
シン子「飽きが来ないようにそれなりに研究してました! まったく……人の苦労も知らないで文句ばっかし……(ぶつぶつ)」
アス男「今までどおりでいい」
シン子「ええ!? 何なのもうー!」
トウジ「またそないな弁当かいな。昨日で終わりやったんとちゃうんかい」
アス男「うるせぇ! ちくしょう……なんであんなこと言ったんだ俺……」
ケンスケ「いつもの如く、だろ?」
アス男「何とでも言え……(涙目でミックスベジタブル尽くしの弁当をつつきながら)」
GJ
うむ、どうしてもニヤニヤしてしまうな。
こういう生活、ケンスケポジでいいから
送りたかったなぁ……
ミックスベジタブルの呪縛から逃れられねぇwww
ミックスベジタブルネタ投下した者としては嬉しい限りだwwww
このままどうやったら芋弁当になるのかも気になるなw
ミックスベジタブルの呪縛から抜け出すより
トウジに弁当作るのを止めさせるほうが大事だと思うが
面白いのでこのまま二つの弁当を作り続けていただきたい
ヒカリ「碇さん、この前教えたカレー、バレンタインの時に作ったんだって?」
シン子「それはたまたま。教えてもらった後に、これって使えるなと思って」
ヒカリ「それで黙ってたら意味ないじゃない(笑う)」
シン子「だって、チョコよりもカレーの出来栄えの方が気になったから(笑う)」
ヒカリ「あ、それ分かるかも」
シン子「そうそう、昨日ね、アス男が珍しくコーヒー入れてくれたんだよ」
ヒカリ「ホワイトデーのお返しのつもり、とか?」
シン子「そうみたい。マシュマロコーヒーだったから(苦笑)」
ヒカリ「カレーと同じようにさりげなくやろうとしたんだろうけど、全然さりげなくなかったのね(苦笑)」
シン子「マシュマロが中々溶けなかったみたい(笑う)」
ヒカリ「コーヒーが冷めないことを優先したのかしら」
シン子「そうみたい。なんか悔しそうだった(笑う)」
ヒカリ「まさか……インスタントじゃ……ないわよね?」
シン子「ううん、ネルフにリツコさんっていうコーヒー党の人がいてね、その人にコーヒーの入れ方を教えてもらったんだって」
ヒカリ「そのお返しのために?」
シン子「さぁ、どうかな? 私と同じで『あ、これ使える』って思っただけなのかも。
なんか中古のサイフォンとアルコールランプとお勧めの豆まで貰ってきてたから」
ヒカリ「それで、喫茶惣流のマスターのお客さん第一号は碇さんだったわけね」
シン子「えー? どっちかっていうと実験台かも? っていうかね、面白いんだよ」
ヒカリ「何が?」
シン子「そこまでやるくせにね、アス男ったらカフェオレじゃないと飲めないの(笑う)」
ヒカリ「コーヒーの入れ方まで勉強してきたのに?(苦笑)」
シン子「マシュマロコーヒー出してくれた時に一緒に自分もブラックコーヒー飲もうとしてたんだけど、すっごい渋そうな顔してた(笑う)」
ヒカリ「で、意地を張ってブラックで飲み続けたってとこ?(苦笑)」
シン子「そう(笑う)」
ヒカリ「(笑う)」
ヒカリ「そういえば、バレンタインの時は彼も何かくれたんでしょ?」
シン子「あれ、アス男から聞いたの? 薔薇の花を一輪だけどね、くれたんだ」
ヒカリ「それじゃ今日も碇さん何かお返しするの?」
シン子「うん。そのつもり」
ヒカリ(よかった……少しだけ想いが通じてるみたい)
レイ「碇さん」
シン子「あ、ゴメン。話し込んじゃってた」
レイ「問題ないわ」
ヒカリ「どこかに行くの?」
シン子「うん。アス男には故郷の料理でお返ししようかと思って。材料の買出し手伝ってもらうの」
ヒカリ「そうなんだ……(笑顔)」
シン子「アス男のお弁当ってミックスベジタブルばっかりでしょ?」
ヒカリ「え? ええ……そうみたいだけど、それがどうしたの?(嫌な予感に少し不安げな顔になる)」
レイ「タイムセールが始まるわ。じゃがいもが売り切れるかも(振り返り、駆け出す)」
シン子「急がなきゃ、ゴメン洞木さん。また明日ね!(手を振ってレイの後を追う)」
ヒカリ「ちょ、ちょっと待って碇さん! じゃがいもを買うのになんで二人がかりなのっ!?」
シン子「ドイツの料理っていったらじゃがいもだって綾波が教えてくれたから!(遠ざかりながら肩越しに)」
レイ「急いで」
シン子「うん!」
ヒカリ「ごめんなさい……止められなかったわ……(窓から遠くを見つめながら)」
トウジ「お、ミックスベジタブル弁当は終わっ……(アス男の弁当の中身を見て絶句)」
アス男「……(ジャガイモ尽くしの弁当を見ながら絶句)」
ケンスケ「まぁなんというか……頑張れよ、色々と」
ジャガイモの時代がついにきた!
芋弁当始まったなwww
817 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/17(月) 01:00:31 ID:BLAvWv6i
芋弁www
栄養偏りそうだな
ごめん、あげちゃったorz
レイ(男)「君は死なないよ、俺が守るから」
シン子「って夢を見たの」
アス男「何故俺にそんな話を聞かせる」
アス男「お前は死なない。俺が守るからな」
シン子「へ?」
レイ「死にそうなのはあなた」
アス男「うっ!」
マグマダイバーにて
アス男「俺は死なない。お前が守るからな」
シン子「しかし地獄へ行く」
823 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/20(木) 13:16:58 ID:qMueqWsU
昔からこの板でひたすらTSを推してる一団がいるけど、なかなか盛り上がらんな
そして最近キョン子が人気爆発の兆しを見せてるよな
おまいら頑張りが足らないんじゃないのか?
ひたすらTS推してる奴なんていたか?
シンジきゅんスレ?
キョン子なんて聞いた事もないんだが
まぁ、このスレよくスカオタに荒らされないなぁとは思う
アスカ人って言ってハァハァ
829 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/22(土) 13:10:10 ID:lSSeU+Ss
しょうもない工作やめれ
きょんこ(笑)は腐が「ネタです><」ってのをを傘に着てさわいでるだけ
興味あるなら見てみな酷いからw
きょんこ(笑)は男ヲタにも人気あるの!私達が悪いんじゃないの!
女になったとたんみんなに愛されるモテモテ美少女キャラ☆
…みたいなノリだぞ
アンチもいっぱいいる
男キャラを女のように堂々と扱えるチャンスとばかりに騒いでるんだもんな
性転換エヴァがあんなのにならなくて良かった
ニコニコではただのネタで終わるのが一番いい
アス男「やっぱ控えめが一番だよなwwwwww」
シン子「そうだね控えめが一番だよね」
アス男「ハハ…」
キョン子とか女小泉とかサムネでしか見たこと無いが原型とどめて無さ杉で噴いたw
最初はハルヒもついに性転換やりだしたか…としか思ってなかったが
腐が歌うたってみただの画像集めてみただのここぞとばかりに便乗しすぎで正直うぜぇ。
性転換エヴァはあれだけ人気だったのに二番煎じ無しで本家動画しかなかったというのに。
つうかシンジ女体化は放映時には既に同人でブームになってるし、何より本編で出て来てるしな。
性転換エヴァとか騒がれても何を今更って感じだった
キョン子は言われなきゃ分からんだろあれ…
ハルヒは尚更分からん
なんかキョン子からダルデレってのが派生されてるらしい
>>833 いや、あれは動画でやったからすごいんであって。
単にキャプ画をコラっただけなのとは大分ちがうだろ
動くとまた違った感動がある。
自分もTSハルヒは好きだが(そもそも腐にしか人気がなかったら男アフレコうpされない)、それに調子こく腐がな…
腐でも節度守ってる人ならまだいいが、いかんせん頭リア厨な奴らが暴れまくるからもうどうしようもない
おいおい他のアニメのTS批判はよせよ
エヴァのTSが誰にも嫌われてないと思うな
性転換エヴァはネタとしても良作だった
ガチな男性陣の美女化&女性陣のイケメン化の裏でゲンド子やゼーレの面々の破壊力がかなり人気だったなw
美形に直すんじゃなくてそのまんまだからな
キールの巨乳っぷりには脱帽
シンジは体系も顔もそのままで髪長くしただけで女だからな
840 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/25(火) 21:25:09 ID:E/LdK7sS
アスカはだいぶ変わってた
性転換のアスカ、カッコ良かったね。
これだけパラレルの公式同人増えてるんだから、
性転換も漫画化すればいい。
どうせ性転換してもガイナはカヲル押すだろうからイラネ
性転換漫画にしたらそれこそガイナは糞だと思うぞ
こういうネタは一部に人気があるだけで一般的に受けるわけないじゃん
それは言えてる
公式同人に萎えるのとおなじこと
公式で性転換なんてしたらもう終わったも同然だろ
擬人化は終わる一歩手前
害ナはもうヤバイ。うんこ。
ぷちエヴァではキール女体化するわ
JAやら零号機擬人化女体化するわ
なおかつ漫画もゲームも面白くないわ。公式で糞だぞ
それに本当にシンジ女体化したらカヲシンとかシンジ受の腐女子が喜ぶだけだ
おいおいなんだこの流れは
おまえらこんなどうでもいいことばっかり話してないで
今日の弁当の中身のことでも考えようぜ
俺は芋だと思う
前日、シン子が少し優しさを見せて
日ハムとか伊藤ハムとかのウインナーを入れたら、
「こんなチンケなもんウインナーじゃねえこれだから日本人はドイツではry」
とか言っちゃって
さつまいも里芋じゃがいもタロイモ弁当になってると思う
俺はウィンナーを入れたら、
「こんなチンケなもん俺のウィンナーじゃねえこれだから日本人はドイツ人はry」
とか言っちゃって
さつまいもサトイモじゃがいもタロイモ弁当になってると思う
ドイツって保護者同伴なら14才から飲酒おkだよね?
>>849 大丈夫、彼の食生活は豊かになっているはずさ。
きっとポークビッツも入ってる。
細かいwww
実はシン子も見てるんだろ
age
過疎ってる今のうちにシン子たんに悪戯してくる
バカだな(・ε・)
過疎ってたのは、みんなシン子に悪戯してたからなんだぜ
じゃぁ俺はアス男に悪戯してくるわ
とりあえずプラグスーツの中にシン子の写真入れとく
860 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/10(木) 22:09:05 ID:zYxp591V
ワテだす
age
863 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/04/17(木) 21:43:32 ID:qPce67Iv
ほすあげ
アス男には刺激が強すぎるw
シン子じゃなくて雫じゃね?
だよな
868 :
864:2008/04/20(日) 11:45:03 ID:???
耳すま実況で拾ったからな
シン子はあんな感じなんだと思う、アス男が杉村
杉村って結果玉砕するんじゃ…
アス男は聖司で
アス男はあんないかにも格好いい王子様キャラじゃない
杉村に返事聞くの頼んだ野球部の男子くらいだな、ヘタレ具合からして
脇役じゃないかー!(ガビーン)
少女漫画にならアス男みたいなのやシン子みたいなのがイッパイ出てくるのに
杉村の友人ってさ、結局ヘタレが仇で好きな女を友達に奪われたんだよな
876 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/08(木) 00:57:41 ID:DLCvgrbq
ほす
キモいスレあげんな〜
っていう書き込みが
↓
捕手
879 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/20(火) 20:37:35 ID:dsY/UOA7
ほしゅ。
映画が始まればまた活気づくと信じてる保守
,.z-―--''' ーr、 _
/⌒><´ /⌒ヽ、_  ̄ `><ヽ:::::::',
{:/ l´ ̄ ´ ̄`ヽ、´ ̄ ̄ヽ、ヽ:::::',
)Kー/ `'-、., 〉::/V}
z‐'" \ノ`ヽ、:ノ
/ ヽ,ノ:〈
/ ..:/ / .l ヽ、 ヽく:〉
l// /| l ヘ\ ヽ、 ヽ ヽ、 l:. l/
/ ..:::/ l / \', K ', ヽ、_ヽ>< ヽ. ヽ:::..l::.l
l ::::/l::::l .:/ z''7ハヘ{ ヽ、 .',_>7てバ`'=ヽ、l:::. l:::::lヘl
l :::/ .レ'hV ' いリ、 \l~ にリ_ ゙〉 ヽ:::l::::iヽl
V lに{ヘ  ̄  ̄ .:lハlV ノ/ <シン子のために保守してやるぜ!
ヽ、ハ , .:、_..:ノ:レ'
ヘ ヘ_-‐=ニz、 .::/:::::i:レ'
ヽ、 〈::: ̄ ) .:::イ::::::iV
リヽ、. 'i / .:/:::lVヘ!
\. ー--イ..::イ::::::::.'ヽー-、
>ー-<::::::::::::: | i
_,-/ / / |ー--、_
-―´ ̄ / /-、 ,.-‐/ i  ̄`―-
/ { / ヽ
/ ハlヾー---‐‐'7ハ ヽ
おお、珍しくイケメンっぽいアス男だ
硬派っぽいな
ほす
保守
かわいいww
こういうのもっと作って欲しい。
アス男だけ照れてて、シン子がさめてるのがいいなw
アス男なら絶対に本部へ繋がるダクトでシン子のパンツ見るな
久しぶりに来たらいいもん見たw
シン子可愛いよシン子
可愛い…!
GJ!!
もしシン子だったら、ゲンドウが放っておかない
「やめて…おとうさん…」的な
ケンスケ「そういえば一番誕生日早いんだっけ(皆揃って下校中)」
トウジ「センセが一番年上か」
シン子「私達の中では、だけどね」
アス男「一番小さいけどな(悪気なし)」
シン子「…………(一瞬胸元を見下ろした後、鞄でアス男を叩く)」
アス男「痛ぇな」
レイ「……大丈夫。これから大きくなるから(シン子の頭を撫でながら)」
シン子「綾波は一番誕生日遅いのに私より大きい……(一瞬レイの胸を見て)」
アス男「お前は食う量が少なすぎんだよ。あの程度じゃ発育不良も当然だ。もっと食え(全く悪気なし)」
シン子「発育ふりょ……!」
レイ・ヒカリ「…………(無言でアス男を鞄で叩く)」
アス男「いってぇ! ヒカリまでなんだよ!」
トウジ「年上っちゅー響きはなんかええなぁ……」
ケンスケ「ミサトさんとかリツコさんとか連想するよな」
シン子・ヒカリ「不潔」
ケンスケ「いや、そういう意味じゃなくてさ(苦笑)」
トウジ「お前らかてミサトさんの昇進祝いん時におった加持っちゅー人がどうのとかゆーとったやろ」
ケンスケ「実際のところ、そんなもんじゃないか?」
シン子「うーん。確かに頼れる年上の人はかっこいいとは思うけど……」
アス男(よし! 鈴原と相田は外れ……あれ? 俺も?)
リツコ「アス男から妙な申請が来てたわ。誕生年を変えて欲しいんだそうよ」
ミサト「はぁ? いきなり何なの、あのおバカは」
リツコ「この前のアス男の誕生年変更申請、承認される見通しよ」
ミサト「嘘!? マジ!?」
リツコ「今までの情報が間違いたったということにしてしまえばいいだけだし、それほど影響はないわ
それより、総務部長が『年下萌え、セカンドも分かってるな』とか言ってたけど、貴女意味分かる?」
ミサト「……実はこの組織ヤバいんじゃない? ってことくらいなら」
リツコ「元より非公開組織だもの。色々と拙い事を裏ではやってる事は貴女も分かってるでしょ」
ミサト「いや、そういう意味じゃなくて」
ミサト「アス男、アンタの申請、通る見通しよ(葛城家リビング。ビール片手に)」
アス男「マジか! よっしゃ!」
ミサト「ってことで、アンタ近々三年生になるから」
シン子「え?」
アス男「は?」
ミサト「護衛の関係上高校生にはできないのよ、我慢しなさい」
シン子「あ、あの、どういうことですか?」
ミサト「えーと……一緒のクラスだったほうが護衛しやすいってことでね、
アス男の誕生年を今までシンちゃんと同じにしてたの。
で、同じ学校であれば問題ないってことになったから」
シン子「アス男、年上だったの……?」
アス男「え、いや、その……。ミ、ミサト、三年生って……学年変わるのか?」
ミサト「当たり前でしょ。誕生年変えるんだから学年も変わるに決まってるじゃない」
アス男「え? あれ?」
シン子「そっか……お弁当とか今度からちゃんと自分で持って出てね」
アス男「え? あれ?」
シン子「トウジの分だけ持っていけばいいから荷物が軽くなってよかった」
アス男「え? あれ?」
ゲンドウ「レイ、どうした。チャーシューがまだ入っていたのか(屋台でラーメンを啜りながら)」
レイ「……問題ありません(セカンドがまた地雷を踏んだ予感)」
ラブコメ雰囲気、ええなぁ…w
職人GJ!
学年が1つ上になったらシン子はアス男を先輩と呼ぶのかな
仮に女シンジと男アスカでアニメ化されてた場合声はどうなってたんだろ
緒方と宮村をそのまま入れ替え?
シンジは女でも緒方さんでしょう。
アス男はもう、勝平でいいよww
千葉繁がいるじゃないか
緒方の女役では色っぽすぎる
もっと色気のない、ペチャパイ娘的な声はいないのか?
そのままでも違和感無いだろ。プリキュアのりんちゃんみたいに少年声な女の子もいるんだし
カタカタ
『もっと色気のない、ペチャパイ娘的な声はいないのか?』
っと……
「ふーん。私は色気のない、ペチャパイ娘なんだぁ」
アス男、うしろww
シン子「アス男、ちょっとどいてくれる?(掃除機かけながら)」
アス男(座っていた場所から無言で移動する)
シン子「……そこどいて(アス男が移動した場所を追いかけるように掃除機をかけながら)」
アス男「あーもう(更に移動)」
シン子「どいて(アス男が移動した場所を更に追いかけるように。掃除機の先でつつく)」
アス男「喧嘩売ってんのかお前は!」
シン子「わざわざ掃除機かけてないところに移動してるのはそっちじゃない!
からかってるのか構って欲しいのか知らないけど、邪魔!」
ミサト「アンタ、尻に敷かれすぎ(ベランダで胡坐。横目でアス男を見ながら缶ビールを煽る)」
アス男「ミサトにだけは言われたくねぇ(ミサトの隣で胡坐をかき、頬杖をついて仏頂面)」
ペンペン「クワ(皆仲間ってことでいいだろ)(アス男の逆隣でビール缶片手に)」
ミサト「申請したり、承認降りかけてるところで取り下げたり、何考えてんのよ(ビールの缶を片手に)」
アス男「あんなに早く通ると思わなかったんだよ」
ミサト「思い付きでワケわかんない申請すんなっつってんの(呆れ顔)」
アス男「わーってるよ。もうしねぇ(聞き流すように)」
ミサト「……そうね、今のうちに言っとくわ(真顔、真剣な口調になる)」
アス男「なんだよ(ミサトの口調の変化に反応。頬杖を解いてミサトを振り返る)」
ミサト「アンタにシンちゃんは任せられない。認めるつもりはないから、そのつもりで」
アス男「はぁ!? なんでミサトの許可がいんだよ!(立ち上がってミサトを見下ろす)」
ミサト(アス男を見上げながら。超ニヤケ顔になる)
アス男「――――!(はっと気付いて赤面)」
ミサト「何でそんなに赤くなっるのっかなぁ〜(俯くアス男を覗き込むように)」
アス男「ハメやがったな……(真っ赤なまま睨みつける)」
ミサト「あらん、何のことかしらぁ〜? どこかの誰かさんが意地張って必死で隠そうとしてることなんてアタシ知らなぁ〜い(わざとらしく)」
アス男「こ、このクソアマ……(益々赤面)」
ミサト「ふふん。シンちゃんが欲しければアタシを倒す事ね(立ち上がって缶を煽る。空いた手でクイクイと挑発しながら余裕の笑み)」
アス男「上等だビヤ樽女!(身構える)」
ミサト「ビール腹じゃないわよっ!(空になった缶を片手で握り潰す)」
ミサト「……(リビングで正座。「反省中」の札付き)」
アス男「……(ミサトの隣で正座。「反省中」の札付き)」
ペンペン「ギャワ(何やってんだか)(割れた植木鉢を抱えて。その後ろで床に散らばった土を黙々と掃除機で吸うシン子)」
乙ー。
アス男可愛いなw
保守
「あらシンちゃん、七夕かざり?」
「はい。願い事いっぱい書いたんです。
今日は夜も晴れるし織姫と彦星もちゃんと逢えますね」
「ケッ、くだらね
いつまでたってもシン子ちゃんはお子さまでちゅねー」
「あの…風が寒いので入れてください…
笹に吊したロープを解いてください
ってか、せめてベランダの内側に飾ってくださいっ!死ぬのは嫌ァ!」
シン子超つえーw
ヤバいw二人とも可愛いwww
夏にアス男とシン子の本出す神はいないのか
性転換エヴァの本はボチボチ見かけたけど、
アス男×シン子は見た事ないな〜。
シン子腐女子かよw
自分×アス男の同人誌見つけてあたふたするんですね、わかります
シン子の本ないのかな、キョン子のはあるのに
10年前はそれこそジャンル出来そうなくらいたくさん出てた。オタの作品の移り変わりは激しいし、コミケとか同人じゃ今更エヴァ自体が盛り上がってない
報告乙。残念だよなぁ…
うーむ…
十年前に生きたい
でもそれはここのアス男とシン子とは全く違う二人だぞ?
俺は ここの 二人の本が見てみたい
てかぶっちゃけシン子本が読みたい
アス男乙
保守
ヌ⌒⌒ヌ
ヾ) | w从w) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ|リリ ゚∀゚ル < そろそろ
丶 。 。rj \______
〉 , l〉
(~~▼~|)
> ) ノ
(_/ヽ_)
ヌ⌒⌒ヌ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| w从w) < 保守だ!
|リリ^∀゚ ル \_______
(ヽ ´二ニつ~~▼~
〉, l
(_ (. j 彡
ゝ i j
(_/ヽ_)
もう勝平声でしか再生されない
<飛龍昇天破!>
シン子「なんかこのキャラ、アス男に似てるかも(夏休みアニメを見ながら)」
アス男「はぁ? どこが似てんだよ。水被って変身でもしろってのか?(馬鹿にしたように)」
シン子「そんな非科学的な事じゃなくて。なんとなくだけど……性格?」
アス男「へっ、冗談じゃない(頭の後ろで手を組みながらソファーに寄りかかる)」
シン子「あ、こっちにも似てるかも?(次のアニメが始まる)」
<鉄砕牙!>
アス男「妙なもんにばっかし結びつけんな馬鹿(呆れたように言いながら立ち上がる)」
シン子「おすわり(ちょっと期待したような笑顔)」
アス男「ふざk――」
シン子「おすわり(めっちゃ笑顔)」
アス男「……(しぶしぶ座る)」
ミサト(もしかしてシンちゃんってMなようで本当はドSなのかしら……?)
アス男「……(胡坐をかいて不貞腐れたように頬杖をついたままそっぽを向いている)」
シン子「♥(テレビに集中)」
違うよ、シン子がドSなんじゃなくてアス男がどえm…
大前提ですかそうですか
ワロタwww
「これなんかどう?シンちゃんによく似合うと思うわよ」
「どうって……。ミサトさんさっきから私が良いっていったの全部かごに入れてるじゃありませんか?」
シン子は、かごをちらちら見ながらミサトに言う。
「そんなに、お金持ってきていませんよ?」
「ご心配なく」
ミサトは、そう言いつつポケットからカードを取り出した。そして、それをみせながら言った。
「アス男から、お金もらったの」
シン子が、ポカーンとしていたのでミサトは説明した。
「まあ、あいつもシンちゃんにかわいい格好してほしいのよ」
「どうしてですか?」
ミサトは、笑いながら
「そうね〜、シンちゃんがかわいい格好をしているとあいつもうれしいのよ。好きな子が、かわいいかっこうしていてイヤがるやつもいないだろうし」
ボムッ
シン子は真っ赤になって、言った
「ミサトさんは、いつもそうやってアス男と私をくっけようとしたりして、べつにアス男とはそんな関係じゃないですし……」
(わかりやすいわね)
ミサトは、若い二人の恋愛を楽しんでいた。しかし、その後のシン子の発言が大事だったのだ。
「でも、まあ、喜ぶんなら考えてやらなくもないかな」
困ったわね、今のちょっと妬けるわよアス男……
927 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/07/30(水) 20:05:18 ID:hUso761f
保守かつ感想
ネタは面白いけど、文がへたくそ
最近見てなかった…けどGJ!
みんなからモッテモテシン子ちゃ〜〜〜ん
あーきもっ
アスカ達はシン子を争って互いに殴りあったり暴言吐きまくりだったりで
シン子ハァハァしか考えてない最悪の馬鹿ども
シン子はシン子で池沼レベルのスイーツ
こういうのが読みたいです><
シンジきゅん(笑)マンセーのために他キャラをどこまでも貶めるシンジ腐女子はマジで滅べよ
シンジはもともと腐ったオカマだから女にしても全然かまわないけど、
そのシンジを他のキャラが好きだ好きだってなってるのは爆笑せざるをえない
よし、みんなとるべき行動はわかっているだろうな?
モッテモテの女シンジきゅんか
自分がそうなりたいというシンジに自己投影してるシンジ腐の願望そのままだな
肉便器シン子はおとなしく股を開いてりゃいいんだよw
>>933 放置しても埋め立てで潰すだけでしょ、この荒らしって
これだけキャラをいじって、他キャラもシンジマンセーの道具にしてたら叩かれて当たり前だろ
シンジ好きにとってシンジ=オカマなんですね!
>>936 まぁまたスレ立てるだけだけどな
むしろやる気が起きる
「ほら、シンジついてこいよ」
(手…でかいな……。…私とは違う…。男なんだよな)
「なんか悔しい」
「あっ、なんか言ったか?シン子」
「何も…。」
「よし、なら走っていこうぜ!遅れちまう!!」
「そんなに早く走れないって…」
そんなある日
>文句あるなら会いに行ったるわ虚弱ヲタさん。
ここにマジで噴いたんだが
何この典型的なDQNの台詞w
女子のコミュニティーと言うものは不思議なもので、普段はそれぞれの集まりに固執し干渉し合わず、むしろ警戒、場合によっては反目しあったりしている。
ちなみに私のコミュニティーはヒカリ、綾波、あたしの三人で構成されるもので、立場的には良い言い方をすると完全中立、悪い言い方をすると半隔離状態と言える。
周りから見るとあたしは、『性格に難はあるもののイケメンにちやほやされやがって』と、『毎度アス男に振り回されて同情するわ』と言う二つの相反する評価があり、
どう扱うべきか困っていると言う話らしい。
そんな感じでそれぞれ独立しているコミニティーなのだが、ダムが小さな穴から決壊すかのようにほんの些細なことで一つに纏まったりする。
たやすく壁を壊す話題なんてのは数える程しかないのだが、そのほとんどは誰それと誰それがどうとかいう噂話、俗に言うコイバナと言うやつだ。
この話になると私でさえ大きなコミュニティーの一人としてカウントされる。一応言っておくと、私は完全に聞き手側である。
この日も昼休みにクラス女子でコイバナに花を咲かしていたのだが、途中クラスメイトの一人――ごめん、名前がよく思い出せないのでクラスメイトAとする――が、
私の方をらんらんと輝く眼で見つめてきた。
「シン子ちゃんって、結局惣流くんと付き合ってるの?」
今、なんて言った?!
「あー、それ私も気になる!」
「うん、うん。なんだかどっちつかずな感じでやきもきしてたのよねー」
「って言うか付き合ってるんでしょ?!」
ついさっきまで半分部外者だったのに、私が目を白黒させているうちに話題の中心になってしまっている。しかも話題が最悪だ。
「そうだ、イインチョ。あんたなら知ってるでしょ?」
待って、待って、待って、待って!ヒカリには聞かないで!
「ちょっ」
「う〜ん、私が見る限りでは…黒だね!」
あたしの静止も虚しく、ヒカリは究極的にふざけたことを言いやがった。私は、昨日ヒカリをトウジのことでからかうんじゃなかったと深く反省した。
「やっぱりそうなんだ」
って、信じるないでよっ!!
「みんな、頼むから落ち着いて。あたしとアス男とはなんでもない」
冷静に、諭すように言ってみたのだが、落ち着いたのは瞬きにも満たない時間だった。
「きゃー、アス男だってぇ!もう、名前を呼び捨てにする関係なの?!」
「は?え?いや、だ、だから違うって!」
もうしっちゃかめっちゃかで、何を言っても挙げ足を取られて冷やかされる始末だ。
断言できる、私は今までのどの使徒戦よりもがんばった
努力ってのは実るものだと、昔の人も良いことを言っていたな。
昼休みの半分以上を使って必死に、本当に必死に弁解したおかげで表面上は、アス男と私の恋人説は却下することができた。
「それじゃあ、シン子ちゃんフリーなら私の知り合いが気になるって言ってたから今日の放課後会ってくれないかな?」
一難去ってまた一難。ホント、昔の人は良いこと言う。
新たな爆弾を投下してくれたのは、またしてもクラスメイトAである。どうもクラスメイトAの要件は始めからそれだったようで、瞳には先ほどとは違い真剣な色が含まれている。
それにしても私が気になるって、どんな奇特な人間なんだろ?
これ以上ないってくらい一般人だし、いやチルドレンだけど、自分でもびっくりするほど地味で目立たないと言うのに。
「ええ、でも…」
「会うだけでいいの。ちょっと会って話してくれるだけでオッケーだから」
いや、別に会うこと自体は構わないのだが、放課後となるとアス男がうるさいからな…
「それなら今度の休日でどうかな?」
「う〜ん…」
あたしがどうしようかと頭を捻っていると、一人の女子が小さく息をのんだ。その女子の視線のさきにみんながどんどんとつられていき、同じように息をのむ。
クラスメイトAまでもが息をのんだところで、あたしも皆の視線を追いかける。
アス男がいた。
いつからいたのか解らないが、アス男は教室の出入り口に突っ立っていて、私と目が合うとずんずんとこちらに向かってきた。
「シン子、休日はシンクロテストだってよ。ちなみに、今日も大事な会議だってよ」
「う…うん」
私の返答を聞くと、アス男は「ファーストにも伝えなくちゃいけないから」と教室を飛び出して行った。
アス男が私に連絡するなんて珍しい。いつも、ぎりぎりになってミサトさんからメールで来るのに…
「あのー、ごめん。そう言うことでダメになった」
振り返り、クラスメイトAに謝罪すると、彼女含め、ほとんどの女子がニヤニヤと嫌な笑いを浮かべる。
わけが解らずにキョトンとしていると、女子たちはそれぞれ顔を見合わせ、同時に息を吸い込み声を合わせて合唱した。
「「「お幸せにぃ〜♪」」」
945 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/07/30(水) 22:26:12 ID:hUso761f
アゲ
むう。。面白いじゃん、妬けるぜw
なんか凄い幸せそうに見える…GJ
948 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 17:48:05 ID:eS/OQXkm
アゲアゲアゲ
オナニー王子シンちゃん参上!
801の日に腐女子が祈りをこめる
トウシンが公式になりますように!
新劇でトウジとシンジががっちゅんしますように!!
トウシン公式!トウシン公式!トウシン公式になれ!!!!!!
この祈りは絶対にかなう
なぜなら、今日は801の日だからだ!
801の日に腐女子が祈ったことは必ずかなうのだ!!
801の神様ありがとおおおおおおおおおおおお
,. -‐………‐‐一ァ
/.:::::/l.:::::/.:i::{:::::<_
/.:::::,lィ≠≧厶∧|`ヽ:::::`ア
/.:::::/l/ ,f弋{「`` 、__厶::::ト
{::::::::{ く衍∨!::l
jr弌:! ′ !」``
{ ⌒` 一 、 }
ヽー┘ , '
`T7 , ' 僕、男ですよ
个 /
. | 厂
_7 `「
______/| ヽ l ヽ______
(∋ / v \| ヽ ∈)
 ̄ ̄ ̄ ̄| / 。 l 。 人 | ̄ ̄ ̄
/ / ヽ ー - / \\
/ / | | | \ヽ
/ / ヽ | \
// / | \
/ | つ \ \ヽ
/ / /ωヽ \ | |
/ / / \ \ | |
/ / / \ \ | |
| ( く ) ) | |
| \ \ / / | |
| \ \____/ /. | /
| _――- \ \ / /-――___| /
|/ ⊂⌒__) (__⌒つ |/
952 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 18:22:07 ID:l2bJkYDP
好きたま潰しは諦めたみたいだねw
>>944 GJ!!
オナニー王子シンちゃん
アナルゆるゆるシンジきゅん
シンジきゅんはオナニーなんかしないよ><;
>>953 好きたまはまあまあまともなシンジスレだと気づいたからです
腐嫌いな人に迷惑はかけたくない
僕は腐スレを消したい
あんたの執着してるトウジ関係あるスレだけにしてね^^;
他スレ荒らしてカモフラすんなや
961 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 18:49:44 ID:r0vm3Du4
ダイナミック・アス男が欲しいな。
男アスカが女シン子をネタに猿みたいにオナニーする方が、自然だよねw
>>960 シンジに関連あるスレも荒らすので無理ぽ
はいはいトウケツトウケツ
アス男がゼーレに勝利するエンドとか誰か考えてやれ
モテモテ天然シン子ちゃん
歩いているだけで周りの男たちが皆振り返る
こういうありえねーwwwギャグwwwwなら読みたいね
小悪魔シン子きゅんが見たいです
肉便器シン子きゅんが見たいです
女シンジは性病にかかってるってイメージがある
なんとなくだけど
誰にでも股を開きそうじゃね
なんとなくだけど
なにをいうのよ///
972 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 19:07:28 ID:r0vm3Du4
レイプされて助けてくれた奴に更にレイプされる
真性肉便器・シン子。
シンジきゅんがチヤホヤされてれば他キャラはどうでもいいの
特に男アスカはシンジきゅんマンセーにもってこいの道具ね
っていうかLASアンチの叩き荒らしが恐ろしいので
機嫌を取る為に男アスカを道化にしてたんですが
只でさえアンチアスカにいたぶられてるのに
トウケツさんまで一緒になってこのスレ荒らさないで下さい
ねー、うたたねの加持×シンジ同人誌持ってる姐さんいない?
976 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 19:44:26 ID:r0vm3Du4
稀代の肉便器職人・加持に、「マンコ以外取り柄のないどうしようもない
女だな」と言われて更なる資質を開花させるドM肉便器・シン子。
>>975 持ってるけどあれ腐女子が喜ぶ代物じゃないよ
むしろマヤリツ
かるま龍狼のが一番おもしろい
おかまかまかま
カマシンジっ
979 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 20:22:14 ID:r0vm3Du4
980 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 20:59:25 ID:qMa4pjiE
かるま龍狼は絵がヘタクソ
>>977 うたたねのは
シンジが無防備で寝ているミサトをレイプした設定があるんだったよな、たしか
うろおぼえだから間違ってたらスマン
まー、あれだ
弱くてヘタレでうじうじしてて女の腐ったのみたいなオカマシンジだから、
女になった方がマシってのは同意
そして、勇敢で凛々しくて最後まで諦めずに戦い抜いたいアスカが、
いっそ男になった方がいいってくらい立派だってのは同意
うむ
屑シンジは女になった方がいいな
>勇敢で凛々しくて最後まで諦めずに戦い抜いたいアスカ
>>982 エヴァ観たことない人はエヴァ板に来るもんじゃないよ
フルボッコにされても知らないんだからね!
かるま龍狼上手いじゃん
ネタも好きだ
よく実況で拾う
>>986 どう見ても成人の小6が友達のお母さんと風呂に入って…
ってやつがヨカタ
988 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/01(金) 21:32:24 ID:r0vm3Du4
>>986 確か男性教師を男子生徒が脅して犯すんだけど、それは
教師がそうしむけてた、って言うネタの時にちょっと自分でも
やばいと思うんだけど的な事をいってた。
しかし今は書きまくりという。
オレ、マジでマジでマンコゆるゆるだけど、思いの丈は一筋だから
体は許しても、心ん中じゃぜってー浮気しないしぃ
だから、オレはお前の物だけになる覚悟もあるしぃ
マジで、中だしだってアリアリで、ガンガン突きまくられても文句言わねーし
ヨロシク
990 :
シン子:2008/08/02(土) 02:36:45 ID:???
オレ、小一でガンガンにマンコ濡れてましとぅあ
オレ、結構こう見えても、巨乳で、パイズリとかも結構ヤリヤリで、結構射精見てきたっつーか
マジでチンポ好きだから、ガンガン突いてもらってイイ!
俺、挿入・アスカ・ラングレーだぜ!ヨロシコシコ
露骨なシンジびいきシンジマンセーでその皺寄せが全部他キャラに回っている
それがシンジストとシンジ腐の望む世界なんだよ
性別を変えたらもう別人さね
とにかくシンジきゅん受は純粋、シンジきゅんは常識人
シンジきゅんは無垢、シンジきゅんは天使
他のエヴァキャラは皆シンジきゅんを愛してやまないんだよ
それはない
それはない
そんなシンジに都合のいい世界などあるわけがない
それはシンジの妄想した世界でしかありえない
いや、シンジ腐の妄想した世界だが
そんな気持ち悪い世界で、どう見てもニセモノのエヴァキャラを使って遊んで、
虚しくないのか
え、虚しくないのか
まさに気持ち悪い だ
シンジはいくら気弱で繊細で勇気が無くてダメな男つまらない男と罵られようが、
男であるところに意味がある
同じように、アスカはいくら気が強くて傲慢で勇敢でやな女と罵られようが、
女であるところに意味がある
わかるかね
わからないか
999 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/08/02(土) 02:57:44 ID:myyYBMOn
どっちも都合よく性器付けたり、はずしたり、入れたり、出したり
中に出したり、飲ませたりしてレイプして遊べばいいじゃん!!
トウケツ自重
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。