【華麗なるLAS】シンジとアスカの夫婦生活 四日目
乙
シンジ「OTL」
アスカ「OTL」
キョウコ「OT」
乙
よくやった!
GJ
7 :
840:2007/03/27(火) 01:16:03 ID:???
乙
静止した本殿の中で
晴れた青空、雲一つない。
僕達は今、第三新東京神社に来ている。
この神社は2010年に設立されたもので、セカンドインパクトにより死した者を弔うため、そしてこの先生きる者の幸せを願うためにあるそうだ。
祭具殿の隣には追悼碑と記憶館がある。
一度本殿は対イスラフェル戦時にビルの破片によって壊れたみたいで、その時の破片が記憶館に並べられていた。
「ねーねー、おとーさん…ここヤダ…」
「あぁミズキ、もうちょっとだけ我慢してね?」
「……わかった…」
ミズキは何かを感じるらしい、オバケかな…?だとしたらセカンドインパクト後めっきり聞かなくなった霊感保有者になる…。
それから数拾分後。
やっと式が終わり、ミズキは神社の周りを遊んでくると言っていた。
続
8 :
840:2007/03/27(火) 01:55:03 ID:???
>>7 一時間後、アスカがミズキを探しに行った。父さんたちは神主と話があるらしく、先に帰っていいと言われ、ミズキを呼びにいったんだ。
「しっしししっ!シンジ!」
突然アスカが戻って来た、すごく慌てていて呼吸するのも忘れているみたいだった
「アッアスカァ!?どっ…どうしたの?」
「どうしたもこうしたもああしたも無いわよ!
ミズキが居ないの!!」
えっ…?ミズキが…?
一瞬で目の前が真っ暗になった。僕は、油断していたらしい。第三新東京市とはいえ、治安が完璧って訳じゃない。僕は平和ボケしてしまっていたんだ
「…どうしたのかね?」
僕とアスカの様子が違うのに気づいたらしい冬月さんが、心配して声をかけてくれた。
……もしかしたら冬月さんが知ってるかもしれない…
「…ミズキが……ミズキが…!」
「!?…シンジ君、ミズキ君がどうしたのだ!?」
「ミズキが…いなくなったんです…!」
目の前が涙で滲んでよく見えないけど、冬月さんの様子が変わったのは感じた。冬月さんは知らなかったらしい
冬月さんは僕とアスカにハンカチを貸してくれ、そのまま本殿の奥に行ってしまった。
……どうすれば良いの…?…母さん……
続
気に入らないと立て直す
それがLAS人クオリティ
10 :
840:2007/03/27(火) 02:29:23 ID:???
>>8 翌日、総司令公務室
私は今悩んでいた。二人に掛ける言葉が見つからない。
公安、警察、諜報部。全てに圧力を掛け捜索させているのだが未だにミズキ君は見つからない。…碇の顔も一層厳しくなっている。
「シンジ君……今、公安と諜報部が捜索にあたっている。…心配しなくていい、すぐに見つかる」
「はい………」
シンジ君にやっと思いついた言葉を掛けたが、逆効果だったようだ。堪えているみたいだが瞳には涙が溜まっている…どうするべきだろうか。
「……シンジ、アスカ。
…お前達には失望した。……」
碇が口を開き、放った言葉は彼らにはかなりきついであろうものだった。私がサポートを入れようとしたが碇はそれを拒む。
「………」「………」
「………碇シンジ、及び碇アスカ。…無期限の謹慎を申し付ける。…以上だ」
「………はい」
「わかりました………」
碇は彼らに処分を下し、書類に判を押す。シンジ君達はそれを受け取り、立ち去った。私は碇に問いかけてみる
「碇、…すこし厳しいのではないか?泣いていたぞ?
…お前の気持ちが解らない訳ではないが…、アスカ君たちもつらいんだ」
「冬月……シンジには子供の面倒も見れない親にはなって欲しくないからだ。
過ちを繰り返すのは愚かというものだ」
「碇…」
私には、碇の言う過ちがなんなのか解ってしまった。
…お前はいつも悔いていたのか?碇…
糞スレ
12 :
840:2007/03/27(火) 03:25:48 ID:???
>>10 壱週間後、事態は劇的な変化を見せる。
碇ミズキが発見されたのだ、栄養失調を起こしているわけではないし怪我をしているわけでもなかった。
そう、まるで扉をくぐって来たかのように。
【パターン壱、リラックス編】
冬月さんから連絡をもらい、すぐにネルフ第弐査問室にいった。もうMAGIの診断は受けたようだ。
「ミズキ…!心配したよ…!」
「ごめんなさい…」
無事だっただけでいい、僕はミズキを連れて公務室に向かった。
アスカは心労がたたったのか今診療室に入っている
「…司令、副司令…、大変御迷惑をおかけしました…」
「ああ、かまわんよ。よかったな…怪我もなく」
「……ごめん…なさい…」
ミズキが泣き出してしまった、冬月さんが初号機ぬいぐるみ(副司令特製)で なだめようとしてくれている。
「…シンジ、…お前とアスカの謹慎だが、来週までとする。」
「…わかりました…。」
ふとミズキの方を見てみると初号機ぬいぐるみと戯れていた。
「これ、このまえみたんだ!」
「…?ミズキ君?…どういうこと…だね?」
「えーっとねぇ……」
ミズキは話し始めた。
リラックス編、続く
13 :
840:2007/03/27(火) 04:01:35 ID:???
>>12 あの日、僕…レリエルは碇ミズキに接触した。
碇シンジの子だとタブリスから聞いて興味があった。
あの子は記憶館というところで退屈そうに…いや、原罪に恐怖していた。
だから、人の姿…男の子供になり接触してみた。
「…大丈夫?」
「…こわいだけ…」
やっぱり思っていた通りの反応をしてくれた、益々興味がでてくる。
軽く声を掛け、手を繋ぎ…少しの間だけ意識を失っててもらった。
その間に内部に取り込んでみる。
目覚めた時、あの子の中に「拒絶や恐怖」は無かった。暫くの中に居てもらったから同化してきてしまったのか?
…いやむしろ僕が受け入れられている…?
「…きみ、だぁれ?」
「…僕は、リエ。」
適当に、思いついた名前を答える。
「あははっ…ぼくはミズキ!よろしくね、リエくん!」
……なぜだろう、…なぜこの子は恐怖しないんだろう?
僕は、問い掛けてみることにした。
リラックス編、続
だからコテつけてまでオナニーすんな
15 :
840:2007/03/27(火) 04:35:37 ID:???
>>13 「…君は、なんで恐怖しないの?怖くないの?」
…どんな答えが出るだろう?
「…だって、こわくかんじないよ?」
…僕を恐く感じない…?
「僕は君たちとは違う存在だよ?」
「…おなじだよ、リエくんからは、ちがうかんじしないもん」
…??…なんだ?混乱している…?まさか僕が侵食されてるわけじゃ…イロウルじゃあるまいし…
ちょっと情報を提供してみよう…
「…君はエヴァって知ってる?」
「…?しらないよ?」
知らないか…君の父碇シンジがこれで僕と戦ったんだよ。
「…見せてあげる」
記憶の中のエヴァを僕の中に投影する。
驚いたことにミズキは喜んでいた。
「…おもしろい?」
「うん、おもしろい!」
…なんなんだ?この子は…?
…今度はこの子から聞いてみよう…
「ねぇ、君のこと…教えて?」
リラックス編、続
16 :
840:2007/03/27(火) 04:49:47 ID:???
>>15 それから暫く、この子の話を聞いていた。
自分のこと、父のこと、母のこと、祖父や冬月という男のこと。…ってかあの髭はまだ元気だったのか。
そんなこんなでずいぶん長い間聞いていた気がする。
「これぐらいかなぁ…」
「…ありがとう、ミズキ。
そろそろ帰るかい?」
「うん、おとーさんしんぱいするもん…」
「じゃあ……」
もう一度、眠ってもらう。
目覚めた時にはあの記憶館にいるはずだ。…すべては夢の中の出来事になる。
…でも外界ではかなりの時間が過ぎてるはずだな…、…まあいっか。
18 :
840:2007/03/27(火) 05:15:38 ID:???
>>16 「…ふむ、…つまりはだ…」
冬月さんは事態をある程度把握したらしい。
「つまりは、リエという少年がミズキ君を連れ去り、そして話をして解放した…と?」
「うんっ!」
「…ミズキ、その人恐くなかったの?」
「こわくなかった!リエくんもそれ聞いてきたの!」
…不思議な少年だな…。なんでそんなことを…?
「…まあいい…シンジ、診療室から連絡がありアスカが回復したようだ……ミズキを連れて帰るがいい…」
「はい…じゃ、また…」
「ばいば〜い」
「碇…まさか使徒では…」
「…かもしれん、だが精神汚染された訳でもないらしい」
「…なんだったんだろうな」
リラックス編、続
19 :
840:2007/03/27(火) 05:43:11 ID:???
>>18 同日、夜
碇シンジ宅、食卓
「アスカ、不思議だと思わない?」
アスカに公務室でのことを話す、その間ずっと首を傾げていた。
「アーッ!もうカミサマがミズキを祝福に来た、もうそれで良いじゃないの!」
「…そんなもんかなぁ」
「なんもなかったんだからそれでいいの!ね?ミズキ」
「うん、それでいいのっ!」
「ハハハ…ミズキまで…」
何もなかった、それでいいのかもしれない。
僕達の間を強く吹き抜けた風は、日常の大切さを教えてくれたのかもしれないな。
「レリエル、どうだった?」
「おもしろい子であることは認めるよ。タブリス。」
「ふぅむ…儂ら使徒を恐れぬとは、不思議な子じゃのぉ…」
「アラエル?珍しいね、君が興味を持つなんて」
「仕方あるまいて、のぉ。時が来ればなにか分かるかもしれんの。
…なあレリエルよ、飯はまだか?」
「アラエル…イロウルに侵食されてボケた?
イロウル…あのオカマ……なんかに…!」
「…ハハハ…」
リラックス編、補完
乙〜
職人スルーでいいよ
なんか最低スレのスコッパー達が食いつきそうな素質あるなこの職人
最低でこの板検索しれ
保全sage
倦怠期を越え、安心したのか ぶくぶく太り始めるアスカさん
外国人がCMしてる通販の7日間応用シェイプアップを購入
数日後
そこには元気に泣き叫ぶロッキー姿のアスカさんが!
アスカ「もう通販なんか絶対信用しないわよ」
使徒を人にするあたりで気持ち悪い
ゲンドウのキャラ改変も気持ち悪い
本来ゲンドウはシンジそのままだからな
その辺が最低系というか底辺系というかそっち系の素質はあるよなw
最近は時田のキャラ改変の方がひどい
ってか ここで語る必要なくないか? スレ違い
FFスレじゃないんだしいいんじゃない
シンジとアスカが結婚する時点でご都合主義満載だから 今更キャラ改変がどーこ言われてもw
あっ釣られた?俺
>>26 ビーリズブートキャンプwwwwぶんぶんw
951 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 15:58:14 ID:???
殲滅殲滅
952 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 15:59:17 ID:???
のこりぃわずかなぁくそスレ
953 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:00:26 ID:???
ぐわぁんばりませう
954 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:01:41 ID:???
みんなでぇ埋めよおおう
955 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:02:42 ID:???
ガガーリンガガーリン・・・
956 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:03:57 ID:???
フルシチョフフルシチョフー!!
957 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:05:09 ID:???
スターリンスターリンスターリングラード!
958 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:06:15 ID:???
ムッソリーニムッツリーにムッシリーニ
959 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:07:23 ID:???
チャアーチルチャアー散る茶アー散る
961 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:10:14 ID:???
ハイルヒンケルハイルトールハイルヒトラー
962 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:12:14 ID:???
ポイずんずんどこずんきよしー
963 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:13:40 ID:???
ごきげんなチョー乃なってだけどうぉうぉうぉ
964 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:14:51 ID:???
死ね市ね氏ね詞ね詩ね師ね
965 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:16:04 ID:???
正聖製制星セーイ
966 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:17:09 ID:???
ぐぎゃぐギャグぎゃぐギャグぎゃぐギャグャ
967 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:18:10 ID:???
かちかち勝ちカチカチカチカチどばらかーんぶひゅ
968 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:19:31 ID:???
そーのふねーをこいでゆけーぇおーまえのてでこいでゆけー
969 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:20:44 ID:???
だんだだだんだだだだんだだん鋼鉄ジィーグゥー!番番は番
970 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:22:21 ID:???
とばーせとバー瀬戸バー背ベムベムベム!
971 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:23:36 ID:???
科学にんぽうもーだめだーおーガッ茶マン
972 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:24:53 ID:???
スパ羽パパパン!スパパパパン!駄9999999
973 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:26:07 ID:???
綺シィーキシィーキシィーキァァァァァ挟ウェイ!ドらぁにぃー
974 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:27:05 ID:???
カーンゼェーンセウェアツ
975 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:28:13 ID:???
ウォォォォン
ピキューン
スバ!
アフォアフォ
976 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:29:12 ID:???
黄粉黄粉綺泣き泣き名子デン出ろリン
977 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:31:18 ID:???
チェスト
978 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/03/28(水) 16:32:29 ID:???
金ダーポルカァァァァ漏るスァ漏るすわぁ燃すくわぁン
なるほど LASとLRSの結婚スレ荒らしてる奴は同一人物か
時間でわかる
自分で調べているのに、”なるほど”は無いと思う
アスカと結婚したいよ
エプロン姿のアスカかわいいよアスカ
サル
LAS厨工作乙ー
アスカ「【華麗なる人妻】アスカの主婦生活【天空の花嫁】でもよかったと思わない?」
シンジ「僕は…?」
43 :
840:2007/03/29(木) 04:20:06 ID:???
…さて、リラックス編は終わった訳ですが。
任務編、補完編と…今のとこふたつの分岐シナリオがあるわけですよ。
多分、任務編はアスカとシンジがいろいろ頑張る、スパイキッズの父親達みたいな。…補完編は最悪のシナリオ。
さあ、最低と謳われるこの儂…書いても良いものか
小説書くなら小説スレに来て盛り上げてくれ
>>43なに言われたって気にするな
>>44残念だが うちの職人だ 渡しはせぬよ
シンジ「アスカが悪いんだろ!!!」
アスカ「あんですって!?!?」
鬼嫁 が あらわれた !
シンジ の こうげき
ミス ダメージをあたえられない!
鬼嫁 の こうげき
鬼嫁 は 深く腰を落とし、拳を突いた
シンジ は 100のダメージ
シンジ の こうげき
シンジ は アスカにのしかかった
アスカは赤くなっている
鬼嫁 の こうげき
鬼嫁 は ようすをうかがっている
シンジ のこうげき
シンジ は 胸を鷲掴みした
アスカはのけぞった
「や、ぁあっん…」
鬼嫁をやっつけた
アスカ「…シャワーぐらい浴びさせなさいよ///」
そろそろこの夫婦は 平気でオナラする頃かな
そんなもんユニゾン三日目で通過した場所だよ
ていうか語りはやめろよ、職人なら黙って投下しろ
>>483日w早いw
アスカのオナラ萌
変態だなもう俺は
>>43 ひぐらしのなく頃にをやったことあるでしょ?
糞
>>50まあ自覚があるだけいいんじゃないの?ヽ(´ー`)ノ
糞女
56 :
840:2007/03/30(金) 00:29:35 ID:???
第壱分岐点
NERV本部総司令公務室
「…もう一週間か…未だに見つからんとは」
「…仕方あるまい、第三新東京市とて治安が良い訳ではない」
プルルッ、プルルッ…
分岐点。誰からの通信かにより分岐。
【伊吹マヤより通信】→リラックス編
『副司令!目標が発見されました!』
「なんだと…!?…何処でだね?」
『…それが…』
→リラックス編へ速やかに移行
【日向マコトより通信】→任務編
『副司令、…これはお伝えするべきなのか…
旧第一東京市の戦略自衛隊研究所第弐支部に子供が連れ去られていったのが目撃されたようです』
「ふむ…そうか…碇、戦自研…。」
「…冬月、すぐにシンジとアスカを呼べ…。」
「……わかった。」
→任務編へ速やかに移行
【青葉シゲルより通信】→補完編
『…副司令、…その、目標が発見されました。』
「…なに…!?」
『…第三新東京市、C―6ブロックにて発見されました。
諜報部が発見したようです』
「様態はどうなのかね?」
『……危険です、外傷だけではなく重度の肺炎と栄養失調…
今集中治療室に入っていますが…ある程度の後遺症が残る可能性も…』
「…そうか……わかった。」
→補完編へ速やかに移行
シンジとアスカの追憶編で
59 :
840:2007/03/30(金) 04:00:54 ID:???
パターン弐
任務編
「シンジ、アスカ…良くきたな」
「…なんで…僕達は…謹慎中のはずでしょ?」
僕は苛立っているみたいだ、どうにも嫌な言葉しか出て来ない。
「シンジ君、我々が君達を呼んだのには訳があってね…」
「…訳、ですか?」
「…そうだ。
碇シンジ、碇アスカ。……旧第一東京市戦略自衛隊第二支部研究所への潜入任務を与える。」
辞令を記した書類と、許可書を渡された。
…なんで、いきなり…? そう思っていると冬月副司令が説明をしてくれた
「最近その研究所に子供がさらわれて行った…という目撃情報があった。
…もしかしたら、と思ってね。本来なら諜報部を使うべきなんだが何かと信頼出来ん。
だから君達に潜入してもらいたいのだよ。
そのために…本日、15時に第二訓練室に来てくれたまえ。」
「は…はい…」
「…わかりました」情報が頭を駆け巡り混乱してしまったらしい。
なすがままに、僕もアスカもは返事をしてしまった。
続く。任務編
次回。銃の重み、命の重み
>>60華麗すぎるぜ…
シンジ育成計画がほしくなってきた…
フルボイスなら買いだな 育成
優しそうだな相変わらずシンジきゅんは
65 :
840:2007/03/30(金) 23:50:20 ID:???
>>59 第二訓練室
「…副司令、この方達は…?」
…僕達の目の前にいる人は白衣を着込んでいた。昔のマンガで見た御茶ノ水博士に似ている
「彼は私の古い知り合いで、阿笠君という。科学者で推理が好きでね、大学時代に良く推理を競いあったものだよ」
「ハッハッハ、君は変わらんな冬月君」
それから約、10分間昔話が続いた。
副司令と阿笠という博士は本当に仲が良いみたいだ、そしてすごい人らしい。
「さて、碇君。
ワシが作った装備じゃが…」
指輪型特殊閃光装置と発光材7枚
通信機能つきサバイバルナイフ
試作型光学迷彩
体内電流発電機
消音麻酔銃
「…まあこんなもんじゃな、時間がなかったんでこれくらいしか出来んかったわい」
「…ねえアスカ…ネルフの技術者より…すごくない?」
「…認めたくないけど…」
小型の光学迷彩なんてネルフの技術者だってつくれない。
政府だって最近開発に乗り出したばかりだそうだし…やっぱりすごい人みたいだ。
「さて、では本格的な説明に入ろう」
続
66 :
840:2007/03/31(土) 02:48:31 ID:???
>>65 「まずはこの資料を見てくれ」
渡された資料には各装備の使い方と戦自研の対人兵器の資料、そして任務の説明が書かれていた
「まず君達には、第二東京大学から出向した研究員を装って内部に潜入してもらう。
おっと、この手袋をつけてくれ」
阿笠博士から渡された手袋にはチップらしいものが組み込まれていた。…なんだろう?
「こいつは不可視二次元コードと言って、以前戦自研で研究してたんじゃよ。
今はカードの代わりになってるはずで、各エレベーターにはそれを感知するシステムがついておる。
こいつはLEVEL3までは通れるが、そこから先にいく場合は何らかの方法で偽造すねばならんぞ。
…それそろ時間じゃわい、二人とも【白衣】に着替えてくれ」
【白衣】とは光学迷彩の名称だそうだ。本当は【アガサ迷彩】にしたかったらしい。
僕達はそれを着て、バックパックを装着する。
「戦術や武装に関する解説や説明は随時無線で行うから心配はいらん。健闘を祈る!」
こうして、長い長い任務が始まった。
続
67 :
840:2007/03/31(土) 05:05:59 ID:???
>>66 潜入までは上手くいった、ゲート通過も早い。
普段人の出入りが早いからかな?
さて…人気のない場所で通信を試してみた。
【…警察官僚の荒巻氏が行方不明に…プチッ】
【第二新東京市議会選挙、只今開票作業が終わった模様…プチッ】
これはラジオも聴けるみたい。
【ハリー・ポッターが今熱い……ザザッ…あーあー、シンジ君?】
「…副司令…聞こえますか?」
『感度良好だ、…以降私のことはハナマルキと呼んでくれ。コードネームだ。』「はい、分かりました。…僕達のコードネームは…?」
『トムとジェリー。』
「…僕がトムでアスカがジェリーですか?」
『そうだ、尚分かってると思うがこれは非公式の任務だ。バレれば我々ネルフの信用問題にもなりうる。
職員との接触及び戦闘、殺害は避けるようにしてくれ。尚我々からの支援はない。』
「……はい。…頑張ります」
副司令も凄い強引な任務を立てたみたいだ。
無理だよ、支援なしなんて…。
続き
68 :
840:2007/03/31(土) 05:18:41 ID:???
>>67 『…私へ通信するための周波数は142,77だ。私が居ない場合は葛城三佐が出る。』
「…了解しました」
『ああ…それと、君達のサポートとして阿笠君(ハトヤマ)と鈴原君(ヤマト)が待機してくれている。
彼らと繋ぐにはハトヤマには156,25、ヤマトには172,76だ』
「心強いです…ね…」
『トム君、君達の肩に子ども達の未来が掛かっている。
君達が倒れても次に続く者はいない。』
「…頑張ります。」
『…以降この作戦は【サイレント・ショック】と呼称する。
健闘を祈る…プチッ』
「……アスカ…どうしよう。」
「やるっきゃないんでしょ?ぐずぐずしてるとおいてくわよ!」
…やるしかない、か。
……僕は、バックパック脇の体内電流発電機を起動させる。これで光学迷彩なんかの為の電力が補えるはずだ。
「…サイレント・ショック作戦…開始します。」
続
萌えないネタはいらない
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/31(土) 13:36:12 ID:39NVf+/P
この職人?何がしたいの?
いい加減やめてくれ、面白くないないし萌えない
続きわくわく
シンジ「アスカ…起きなよ…朝だよ」
アスカ「……キスして////」
シンジ「………萌え」
------------------------
アスカ「朝よ。とっとと起きなさいよこいつぅ!!」
シンジ「……キスして///」
アスカ「…朝は息くさいから嫌」
シンジ「…」
73 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/31(土) 14:17:16 ID:mnLSNGXw
>>70 もえなくたっていいじゃないか、にんげんだもの
うん、そうだな
ではまず sageから書き込んで見ようか
速水イマイチ
アスカが嫁になってくれないかな〜
毎日殴られたい
LOSはスレ違い
LAOの間違いだった・・・
所詮俺はシンジストなLAS人さ・・・ orz
俺は
ナルシストのLASだ
とりあえず 投下街
>>78ワロタwシンジきゅんはやっぱアスカじゃなきゃだめよね
自演乙
俺シンジ×キャラをL○Oって言うが
俺(私)キャラ×シンジはLOSなのか?
アスカ視点のLASが好物なのでふと疑問に思った
>>83 言うんじゃないか?
あんま 気にしなくてもいいと思う
俺もアスカ目線の方が好きだ
しかも育成のアスカ
小ネタでもいいから投下町
ノーマルセックスに飽きたアスカさん
シンジ君と変わったエッチをしてみる事に
アスカ「つーことで、まずはアナルセックスよ」
シンジ「いや…いきなり過ぎるでしょ…」
アスカ「慣れるとすごい気持ちいいって『みこすり半劇場』に書いてあったの!」
シンジ「でも…」
アスカ「アタシの処女がほしくないの!?」
シンジ「…処女?…やります…!!僕がやります…!!」
只今、前戯中
アスカ「はぁ…はぁ…そろそろ入れて…」
シンジ「うん…!」
ミチミチミチミチミチッ…
アスカ「ひぐぅ…!!」
シンジ「きっキツい…」
アスカ「痛い痛い!もうギブ!痛〜い!!!」
シンジ「もうちょっとだけ…」
アスカ「痛い痛い痛い!バカシンジ!痛い」
次の朝
アスカ「薬局行ってくる…」
シンジ「行ってらっしゃい。…なんでロボットみたいに歩いてるの?」
アスカ「アンタのせいでお尻の穴キレたのよ!!」
シンジ「切れたの?あはははっ」
アスカ「うぅ…コイツぅ…。覚えときなさいよねバカ!!」
そして、シンジも掘られるワケだな、アスカに・・・
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/01(日) 02:00:56 ID:ffbdN3x/
嫌いじゃない
ユイ「アスカちゃんこれを使いなさい」
アスカ「おばさま…!これは…!」
ユイ「碇家家宝のオモチャよ。これでシンジをアヒアヒさせちゃいなさい」
アスカ「わかりましたおばさま!!!」
アスカ(なんか匂うわねコレ…)
-------------------------------
ゲンドウ「……っ!!」
シンジ「父さんもロボット歩きだ……」
そろそろ
世話役アスカが見たい。
わくわく
正直ユイとゲンドウはいらない
あんまり出てこないからいーんじゃね?
ネタ尽きたろ この二人だけでは
ゲンドウはともかくユイやキョウコはいるんじゃね
アスカが敵わない相手としてとか
育成計画の未来ならありえるんだがなw
本編好きな奴にはちょっとな…
このスレご都合主義満載が特色だからねえ
俺はレイがでてほしくないな
大家族だな
>>93こんな感じ?
ユイ「はい。お弁当」
シンジ「ありがとう母さん。」
アスカ「……」
ユイ「次は洗濯物洗濯物…」
アスカ「ねぇシンジ」
シンジ「ん?なに?」
アスカ「たまにはアタシが作ってあげよっか」
シンジ「え!?…いいよいいよ。アスカ大変だろ。」
アスカ「別にー…暇だしー…。」
シンジ「じゃあ今度お願いするよ。いってきまーす」
アスカ「いってらっさい〜」
(なーによ…今度って…。飛びっきりウマいの作って見返してやるんだから…!)
昼過ぎ、ユイに頼み、おいしい作り方を学ぶアスカさん
ユイ「ここをこうするのよ」
アスカ「へぇ〜〜…(メモメモ)」
ユイ「食べてみる?」
アスカ「うん!………ウマーーイ!!!」
(めっちゃめっちゃ美味しいじゃないのコレ!)
アスカ「おばさま!コレもっと詳しくおしえて!」
ユイ「いいわよ(ニコ)。シンジをびっくりさせましょう」
アスカ「あ…アイツは関係無いですよ!…///」
練習は夜まで続く…
次の朝
シンジ「あれお弁当は?」アスカ「…はい!お弁当。…えっ〜と…おばさまが」
シンジ「ありがと!いってきます!」
アスカ(………。)
一夜漬けの練習の為、そのまま部屋で夜まで寝てしまったアスカさん
>>97 アスカ「……ん…?あっもう夜か…」
リビングに向かうとシンジの姿が
アスカ「おかえりー」
シンジ「ずっと寝てたの?」
アスカ「そーみたいねー………。」
テレビを見る二人
アスカ「…(シンジの方チラ見)」
シンジ「ははっ。ありえないよははは」
アスカ(聞いてみよっかな…)
「ねぇ…今日お弁当どうだったの??」
シンジ「え?…あ!すごいおいしいかったよ!見直したよアスカ。ありがとう!」
アスカ(バレてる!?)「あっアタシは作ってないわよ!勘違いしないでよね」
シンジ「えっ…だって母さんがアスカだって。…あの卵焼き特においしかったなー…」
アスカ「へえ〜〜…///」
シンジ「ホントにアスカじゃないの?…なんで後ろ向くのさアスカ!」
アスカ「うるっさいわね!顔見たくないだけよ!…///」
シンジ「なんだよそれ。間違ったなら謝るよ!アスカ!」
アスカ「こっち見るなって言ってるじゃない!早く部屋いきなさいよ…うざったい!!」
シンジ「なんだよ、もう…」部屋にいくシンジ
アスカ「フゥ…よかった…///」
アスカ、幸せだな・・・GJ!
100 :
840:2007/04/01(日) 19:40:53 ID:???
>>68 「新入りかい?」
「へぇ、スゴいなあ」
僕たちは配属された研究室で手厚い歓迎を受けていた。
ネルフの中より、居心地が良い…なんて口が裂けても言えない。
「アタシはドイツにも留学していて…」
アスカは自信満々に語ってる、任務のこと忘れてるのかな…
「あぁ、新入り君たち…事務室に行ったかい?
事務室に行ってコードの認証やらないとこれから厄介だからさ」
…認証、コードや履歴が偽造ってばれたらややっこしい事になる。
どっ…どうしよう…
「わっかりました!行くわよっシンジ!」
アスカ、…その不敵な笑みはなに?作戦でもあるのかな…
取り敢えず、ここはアスカに従って行くことにした。
続
101 :
840:2007/04/01(日) 20:06:04 ID:???
>>100 「アスカァ〜…大丈夫なの?」
「大丈夫よ!しっかり考えてあるんだから!」
「…どんなの?」
「麻酔銃あるでしょ?それてパーンって…」
「…確かに消音銃だけどさあ…大丈夫?」
「何言ってんの!このアスカ様に任せなさい!」
自信たっぷりなアスカの強引な作戦、繊細さの欠片もないが…僕は考えつかなかったし、その作戦でいこう。
…でも怖いなあ
事務室
「…ん?なんのようだ?」
「はい、少しお願いが…」
「…書類整理なら手伝わないぞ」
「違いますわ、…少し眠っててちょうだい!」
アスカの撃った弾は警備員の肩に刺さり、その衝撃で薬剤が注入されていく。
数秒後には意識の無い肉体が転がっていた。
続
102 :
840:2007/04/01(日) 20:56:39 ID:???
>>101 アスカが警備員のデスクを使い、僕達の不可視二次元コードを登録している頃、僕はここの構造について調べていた。
『構造図』のファイルには運良くロックが掛かっていなかったのでプリントアウト出来た。
『トム…構造図が手に入ったのか?』
「はい、アス…いえジェリーは今僕達のコードを登録しています」
『そうか、ならば次はLEVEL2…研究施設だな?』
「…そうですね、何らかの情報があれば良いんですが…」
『そうだな、ではこのまま進んでLEVEL2に向かってくれ』
「了解」
「アスカ、出来た?」
「問題なし!完璧よ!」
「じゃあ次に行こう、…エレベーターがあるってさ」
エレベーターのあるホールに向かう、ホールの額縁には眼鏡を掛けた初老の紳士が描かれていた。
続
103 :
840:2007/04/01(日) 22:09:31 ID:???
>>102 エレベーターから降り、辺りを確認すると白衣を着た科学者達がウロウロしていた、適当な研究室に入る。
入った先は『A―7光学研究室』で、ネルフの研究室に良く似ていたが、恐竜の骨などが並べられていた
「…おや?こんな所に何か用事かい?」び、ビックリした…。
話しかけてきた科学者はこの研究室の主らしい。
「驚かせてしまったかな」
「…い、いえいえ!大丈夫です!」
この科学者はなかなか落ち着いている、ちょっと格好いい
「…ところで、用事は何かな?」
「…ああ、ここの研究資料に興味があって…アハハ」
「そうかい?…この前出した報告といえば…そうだなぁ、コレかな?」
机に並べられた写真には、巨大な飛行機…新型ステルス機だった。
「…スゴいわ…大型ステルス母艦なんて…」
「フフ……どっちにしても、人殺しの道具になることに変わりはないんだけどね。
…おっと、昼休みだ…済まないが食事に行ってくるよ。君達もどうだい?」
「いえ、僕達は大丈夫ですから」
「なら、出るときは戸締まり宜しくね」
…あの人の背中は、悲しみと淋しさを語っていた
続
104 :
840:2007/04/01(日) 22:36:08 ID:???
>>103 内容をある程度記憶した後、戸締まりをして部屋を出る。
次にE―303兵器開発室に入った、随分ピリピリしていた
「あぁ!?報告書だろ?とっとと持っていってくれよ、こっちは忙しいんだ!」
アスカから怒りの湯気が立っているような気がしたが、なんとかなだめ報告書を貰い受けた。
題名は『新型対兵器防御システム
一次投薬実験後の被験者状況報告』
とあった。
戦略自衛隊の研究員たちは何をしようとしているんだろうか。
続
人いないね
106 :
840:2007/04/01(日) 23:29:33 ID:???
>>104 自販機の脇で報告書をアスカが読んでいる、僕は自販機前をウロウロしていた。その時急に誰かからの通信があった、誰だろう?
『…オホン、シンジ君聞こえるかな?』「……加持…さん?」
「加持さんですって?!」
アスカが僕からマイクを引ったくる、…耳がちょっと切れた
『久しぶりだね、アスカ君…結婚したんだって?』
「はい!是非加持さんにも来て欲しかったなぁ…」
『ハハハッ、ちょっと用がいろいろね…。さて、シンジ君に変わってくれないか?』
「………わかりましたぁ」
不機嫌な顔をしてる、…ちょっとあるだけでこれなんだから。…八つ当たりを受ける僕の身にもなってよ…
「…はい」
『シンジ君、要点だけ言うよ
君達がここに侵入した理由はわかってる、出来る限りサポートするよ。俺の番号は144,31だ。
さて…LEVEL4に行くにはこの階でコードを更新する必要がある、監査室に向かうんだ
でも、職員が何人かいるはずだから気をつけてな、じゃっ!』
加持さん…急いでたのかな?
でも加持さんがサポートしてくれるなら心強い、なんとかなりそうだ。
僕は不機嫌なアスカをなだめ、監査室に向かった
続
107 :
840:2007/04/01(日) 23:51:56 ID:???
今日は此処まで。
・・・
↑これ好きだなおまえ。
アスカ「ねぇねぇシンジぃ〜」
シンジ「何?
アスカ「旅行に行かない?」
シンジ「どうしたの?突然──」
アスカ「ジャーン♪」
シンジ「何?このボード…」
-----------------------------------
サイコロの旅 第3新東京篇
1.「はかた号」で揺られても気にせず 博多
2.直行ヘリでコウノトリを見にいこう 豊岡
3.フェリーが何だ。地鶏が待っている 宮崎
4.本場の讃岐うどんを食べたいでしょ .高松
5.ねぇ、古都で和の趣を感じさせて!! 京都
6.航空機でさっと行って、さっと帰る 札幌
-----------------------------------
アスカ「はい、サイコロ振って」
シンジ「(一緒にあの番組見るんじゃなかった…)」
アスカ「ほら、早く!」
シンジ「ちょ、ちょっと待って…自分のサイコロ持ってくるから…」
アスカ「な、何でこのサイコロキャラメルのサイコロを使わないのよ!(怪しい…)」
アスカ「シンジぃ〜まだぁ?」
シンジ「あともうちょっと待って…」
…
シンジ「お待たせ。じゃ、行くよ〜」
アスカ「ちょっと待って。そのサイコロ見せてみなさいよ」
シンジ「え?」
アスカ「…」
シンジ「に、睨まないでよ…ね?…あの、ほら──」
アスカ「──はっ!4〜6の目ばっかじゃない!こんなのツマンナイ〜!!」
シンジ「だ、だって、高速バスもヘリもフェリーもテレビでは苦しそうだったじゃないか!」
アスカ「あんた、アタシから本場の博多ラーメンを食べる機会を奪おうっての?」
シンジ「いや、そうじゃないけど…でもそれだったら飛行機で素直に行こうよ。絶対苦しいよ…」
アスカ「…」
シンジ「…あ、あれ…また別のやつでサイコロしようよ」
アスカ「──そうね」
シンジ「そうそう」
アスカ「じゃ、今からさっさと用意してよね!」
シンジ「えぇっ!?今からすぐに行くの?」
アスカ「そうよ♪」
シンジ「(機嫌直してくれて良かった…)…ボソ」
アスカ「あぁん?何か言ったぁ?」
シンジ「いや、何も言ってないよ〜」
アスカ「なにニヤケてんのよっ!もう」
シンジ「てへへ。ごめん」
そうして、つけっ放しのテレビから『1/6の夢旅人2002』が流れ始めた──
二人の職人乙!期待してる
うわ・・・つまんね・・・
乙
しかし1/6夢旅人っていい歌だな…
ここの二人はほんと幸せだな 病む部分がない
旅イイ!
101回目プロポーズを見たアスカさん
「僕は…夢をあきらめません。そしてあなたもあきらめません。男としてあきらめません」
号泣アスカさん
シンジもこんな事いってほしいなと落胆アスカさん
シンジ「ただいま」
アスカ「おかえりなさ〜い」
シンジ「アスカ、TSUTAYAでDVD借りてきたんだ一緒に観ようよ」
アスカ「えっ〜アニメ?シンジって相変わらず子供ね!」
シンジ「でもこれ、面白いんだって」
〜鑑賞後〜
アスカ「意外に楽しめたわ!特に大阪の探偵の事が好きな女の子が可愛いわね!」
シンジ「そうかな?薬で小さくなった、博士の家に居候してる女の子の方が僕は好きだな!」
アスカ「………」
無言で立ち上がりシンジの顔面に回し蹴りを決めるアスカさん
中の人ネタかw
と言いつつケーキ作り始めるシンジくん
アスカ「見て見てシンジぃ〜、上手にお肉焼けたよ」
シンジ「………」
アスカ「ちょっと!やっと私も上手に焼ける様になったんだから見てよ」
シンジ「…アスカ…」
アスカ「なになに?」
シンジ「二人で戦ってる時にフルフルの目の前で、肉焼かないでよ…」
そんなモンハンポータブルのCM
アスカ「ウルトラ上手に焼けました〜♪」
嫁とモンハンしてる俺がきましたよ
アスカ「アンタが囮になって引きつけて接近戦して!!!」
シンジ「それじゃアーチャーの意味ないじゃないか!!!」
アスカ「嫁を守るのが仕事でしょ?」
リアルな会話
アスカ「あっシンジ、晩御飯の材料買ってきたの?」
シンジ「うん。今日僕の当番だろ?会社の帰りに買ってきたよ」
アスカ「シンジの作るハンバーグ楽しみだな〜♪」
シンジ「あっごめん、アスカ…今日スーパーでカレーのルーとか野菜が安かったからカレーにしようかと」
アスカ「えっ?だって昨日約束したじゃん!」
シンジ「しょうがないだろ!ハンバーグはまた今度ね」
アスカ「……ない…」
アスカ「私今日は食べない!シンジのバカ!」
シンジ「アスカ…」
〜部屋の中〜
アスカ「バカは私よね…こんなことでムキになって」
ドアをノックするシンジ
シンジ「アスカまだ怒ってる?ご飯出来たよ」
アスカ「今行く…」
アスカ「ごめんねシンジ」
シンジ「いいよ。それより早く食べよアスカ」
アスカ「うん」
シンジ「はいアスカの分」
アスカ「シンジこれって…」
シンジ「アスカのはハンバーグカレーだよ」
アスカ「ありがとうシンジ、大好き!」
シンジ「そんなに食べたかったの?ハンバーグ」
アスカ「鈍感バカシンジ」
アスカ(我が侭な私を許してくれるシンジが大好きだよ)
乙!
軌道に乗ってきたな
>>117 昨日の和葉、登場初っ端から22話追加シーンみたいな感じやったなw
「お掛けになった電話番号は…」
シンジ「暇だな〜…」
シンジ(そうだ!)
シンジ「アスカ〜」
アスカ「なに?」
シンジ「知ってる?アスカ人の手のひらって擦ってから匂いを嗅ぐと苺の匂いがするんだよ!」
アスカ「えぇ〜本当に?」
手のひら擦って顔にかざすアスカ
シンジ(今だ!)
シンジ「えいっ!」
シンジはアスカの手を押して自分で顔を叩かせる
シンジ「ひっかかった!」アスカ「………」
アスカ「ねぇ〜シンジ。私手のひらの匂い嗅がせてあげるね♪」
シンジ「エンリョシマス」
シンジ(アスカの目笑ってない…)
アスカ「私のこの手が真っ赤に(ry」
問答無用でシンジの顔面に掌を叩き込むアスカさん
おつ
この世界は平和だねぇ
平和だ。 まさに学園エヴァの未来
近頃、ゲームボーイを購入したアスカさん
ポケモンを購入した様子
アスカ「いまよシンジ!首締め!」
シンジ「あのさ…ポケモンに僕の名前使うのやめてくれない?」
アスカ「いいじゃない。現実のシンジより、お利口なのよねこのポケモン♪」
シンジ(なんだよ…)「一人でやってもつまんなくないの?」
アスカ「え?一人の訳ないじゃん。いつもアンタがいない時、対戦してるわよ」
シンジ「…だれ?……まっまさか!!?」
答えは火曜夕方にテレビにて
乙
GB懐かしい…
赤緑青ピ金銀クをプレイしてから数年のブランクを挟み…俺はダイヤモンドをプレイしているw
16時。リビングでゴロンと横になってPS2でMGS2を楽しむシンジ
アスカは2時間前に鈴原家へヒカリとお茶をしに出掛けていった。
シンジ「敵兵に見つからないように…」
──監視カメラの死角を潜り抜け
シンジ「あ、CALLが入った…」
──メイリンからの連絡に聞き入るシンジ
シンジ「…むふ」
──通信を切っても微妙にニヤケている
アスカ「ただ〜いまっ!」
いきなり隣に寝転がってくるアスカ
シンジ「!」
スネーク「!」
アスカ「そこまで驚くことないでしょ!」
シンジ「い、いやぁ…帰って来るの早かったね」
パンパンパン!
シンジ「うぁ!スネークが撃たれてる!」
アスカ「貸しなさいよ」
アスカはシンジからコントローラーをひったくった。
シンジ「…?」
アスカ「ここは、こうするのよ」
──スネークが銃弾をかわし敵兵の首を絞める。「ホ!ハ!ハッハッハッハッハッハッ!」
シンジ「…す、凄い…」
──さらにコンテナの中へ逃げ込む。
アスカ「はい、あとは自分でやりなさいよね」
シンジ「…上手いね」
アスカ「あんたがヘタクソなだけよ」
──そこへ他の敵兵が駆けつけ、手榴弾が投げ込まれる
アスカ「包囲…されたわね」
シンジ「あぁ…」
──スネークの息が絶える「うおぉぉぉあぁぁァァァ!!」
シンジ「あ…」
アスカ「…」
シンジ「アスカがコンテナの中に隠れさえしなければ…」
アスカ「何よ!無線聞きながらニヤニヤしてたくせに!」
シンジ「…」
アスカ「ハン!」
この日、寝るまでアスカが機嫌を直すことは無かった。
なんだかんだで
『シンジ』のたまごを生む時
相手のポケモンの名前は『アスカ』にするアスカさん
シンジ「ねぇこれ」
アスカ「ちっちがうわよ!たまたまよ!たまたま相性がよかったの!!」
シンジ「そっか。…ゲームでも結婚しちゃうんだね僕ら」
アスカ「まっ、腐れ縁ってやつね…///」
シンジ「顔赤いよ」
アスカ「うるさい!!///」
>>130 シンジ「だから、僕の嫁はアスカしかいないんだって…」
アスカ「嘘ね…」
シンジ「なっ!?」
アスカ「あんた、アノ娘がいいんでしょ?」
鏡台の椅子から立ち上がるアスカ。後ずさるシンジ。
アスカ「アタシに甘えるのが怖いから、昼も夜も怖いから──」
シンジ「アスカ…」
アスカ「あの娘に逃げてるだけじゃないの」
シンジ「いや、ちょっと待ってよ」
アスカ「その方がラクで怖くないもんねぇ〜」
シンジ「ご、誤解だよ」
アスカ「ホントのアタシを見たこと無いのよ!」
シンジは思いっきりベッドに突き飛ばされた。
突き飛ばされたシンジは布団を被って必死に難を逃れようとしている。
アスカは黙ってシンジの隣に入ると、至近距離でシンジの目を見つめた。
シンジ「な、何?」
アスカ「──だから私を見て」
シンジ「……ぁ、うん」
寝る直前の妙に甘いアスカの声に、シンジの緊張感はスッと解きほぐされた──
ああ、間違いない。GJだ!
732 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2007/04/03(火) 22:28:36 ID:???
ゲンドウ「アスカ、私の部屋に来るんだ。」
アスカ「はい。」
部屋に二人きり、、、
ゲンドウ「さぁ、私のアソコを舐めるんだ。」
アスカ「!? え?」
ゲンドウ「何をしている?はやくするんだ。 レイも同じことをしてるんだよ。 さぁはやく」
アスカ「(え?何?なんで?怖いよぉ、加持さん、助けてよぉ、、、)」
ゲンドウ「お前は言われた通りにすればいいだけだ。 さぁ!」
アスカの頭を無理矢理おさえこみ、自分のモノをアスカの口にねじ込む。
アスカ「ごほ、ごほ、、(怖くて叫び声すらあげられない、、、レイはいつもこんなことしてるの?)」
ゲンドウ「ああ、気持ちいいよ。やればできるじゃないか。」
アスカのスカートをめくり、アスカの大事な部分を触り、
ゲンドウ「お前はまだ処女のようだな?レイと同じように導いてやる。安心しろ」
アスカ「いや、や、、、やめて!!いやよ。あたしは、、、か、、かじさんが、、、、、ひく、、ひっく、、、
ゲンドウは無理矢理アスカの足を開け、自分のモノを押し込む。
アスカ「!!!???」 ゲンドウ「ああ、これからだ。」 そして、20分後、アスカの顔に射精する。
シンジ「ちょっと出かけてくる」
アスカ「どこいくの?コンビニならアタシも行く」
シンジ「え〜…と。CPU買いにケーズデンキに」
アスカ「ふーん…」
こちらアスカ 今シンジが家を出た over
…こちらビックママ、了解した。 尾行して 目的を探りなさい over
こちらアスカ 了解。
あいつ浮気してたらまじで許さない… 本当顔にでるのよね〜アイツ ましに嘘つけないのかしら
…こちらビックママ 愚痴は終わってから聞くわ
職人続き書いてくれだっちゃ
アスカ「ねぇ〜シンジ。私今度から働きに出ていい?」
シンジ「えっ!僕の給料じゃ生活やばいの?」
アスカ「ううん、平気だよほら」
シンジに家計簿を見せるアスカ
シンジ(意外だ…アスカが家計簿つけてるなんて…)
アスカ「なによその顔」
シンジ「いっ、いや別に。それじゃなんで働きたいの?」
アスカ「欲しい物があって…」
シンジ「別にいいよ買っても。貯金だって少しはあるんでしょ?」
アスカ「お金じゃ買えない物よ」
シンジ「お金が必要なのに?」
アスカは、はにかみながら
アスカ「シンジの赤ちゃんよ」
そんな堅実な奥様アスカさん
オツオツ
最近オツも言う間もなく投稿されてるなw
アスカ「シンジってさ、好きな芸能人とかっているの?」
シンジ「うーん、僕あんまり興味無いからなぁ」
シンジ「そうだ!一人いるよ」
アスカ「へぇ〜誰よ」
シンジ「加藤夏希。アスカ知ってる?」
アスカ「なんとなくね」
アスカ(ちょっと勝気な感じするからやっぱりシンジは私っぽい娘が好きなのね)
アスカ「シンジって勝気な感じの娘が好…」
シンジ「いや〜昔雑誌で白いパイロットスーツ?着て青い髪のカツラつけてコスプレしてた夏希ちゃん可愛かったな」
アスカ「……」
無言で立ち上がりかかと落としを決めるアスカさん
ある人の結婚パーティーに出席した二人
おばさん「あら〜、素敵なお二人ね〜…二人はご夫婦?」
アスカ「素敵だなんて〜♪///まぁ年齢の割に若いって言われるし〜まぁ当然ですよね〜」
シンジ「アスカ、ここは謙虚になる場所だと…」
アスカ「なによ!うるさいわね!」
おばさん「はは……。と、所でお二人お名前は?」
アスカ(シンジ…やるわよ)
シンジ(まじ!?)
アスカ「名前…。ある時は、パイロット。そして今は華麗なる夫婦。
私の名は…セクシー惣流!!(旧姓)」
シンジ「えっあ…え…ダンディー碇……。」
おばさん「(゚д゚)」
夫婦の部屋の テレビの前には『あぶない刑事』が転がってましたとさ
>おばさん「(゚д゚)」
ちょwwwおばさんww
そこはこっち見んなだろ
今日アスカと喧嘩しました
怖くて逃げました
アスカが柴田恭平走りで追ってきます
ものすごい早いです
もう…
だめだ
かゆ
うま
オッパイペラペラペラーソース
シンジ「アスカなにしてんの?」
アスカ「みてわかんないの!」
シンジ「メイド?」
アスカ「甘いわねシンジ!ツンデレメイドよ!」
シンジ(またお昼の情報番組で変な知識を覚えたな…)
シンジ「なんなのツンデレって?」
アスカ「知らないの〜シンジおっくれてるぅ」
アスカ「普段はツンツンしてるけど二人っきりの時はデレデレしちゃう子の事よ」
シンジ「それって…」
シンジ「いつものアスカじゃないか…」
アスカ「?。いつもの私?」
シンジ「スーパーに二人で買い物行くと店の中では」
アスカ「男なんだから荷物は全部もってよね!」
シンジ「でも外に出ると」
アスカ「なに重そうに持ってるのよ!しょうがないわね。軽い方持ってあげる」
シンジ「てっ、空いた手を繋いで帰るじゃん」
アスカ「着替えてくる…」
シンジ「…気付いてなかったのか?アスカ」
そんな天然ツンデレアスカさん
>>145アスカは大人になってもツンデレだよね
ハァハァ
幸せな家族スレですね
ほのぼのしました
GJ!
ほほえましいですね!
どうも碇シンジです
たまには僕目線もお願いします
僕でみんなを萌えさして!!!
いつも鬼嫁アスカから奴隷にされるシンジきゅん母親達には
キョウコ「まるでシンデレラね…」
ユイ「そうね…」
とか言われる始末
復讐を試みる事に
夜
ベッドで横になってる二人
シンジ(よし寝てるな、アスカ。こちょこちょして起こしてやる)
ゴソゴソ…
シンジ「…あれ…あれれ…効かないや…」
アスカ「ん…んん〜…。」シンジ(起きた!!寝たフリしなきゃ!)
アスカ「…スー……。」
シンジ「なんだ…寝返り打っただけか…。」
アスカ「……シ…ンジ」
シンジ「…え…?」
アスカ「…だいす…き…スースー…」
アスカにチューして 顔真っ赤で寝るシンジきゅんでしたとさ
「シンジ君どうだね今晩、呑みに行かないか?」
シンジ「あっ課長すいません。ちょっと今晩用事があって…」
「はっはっは、今晩「も」だろ?シンジ君」
シンジ「すいません…今度は必ず行きますんで」
「構わんよ。それじゃ美人な奥さんによろしくな!」
シンジ「ただいま〜」
アスカ「おかえりなさい」
アスカ「今日も早いんだね。たまにはお酒でも呑んで帰ってくればいいのに」
シンジ「アスカ今日のご飯は外に食べに行こうか!」
アスカ「!」
アスカ「憶えてたの?」
シンジ「今日は初めて「デート」した記念日だろ?」
アスカ「シンジ〜大好き」
シンジ「僕もだよアスカ」
そんな出来る夫シンジさん
シンジ(アスカの記念日好きには参ったな…まぁそこも可愛いけど)
アスカ「それじゃアタシがただのキャバみたいじゃない!」
シンジ「記念日が月3回もあったら鬱になるよ!!!」
ユイ「私は5回よ」
アスカ「ならアタシは6回!新潟政令指定都市おめでとう記念とシンジとのえっち100000回達成記念追加よ!」
シンジ「新潟関係ないよアスカ…。それにまだえっちは89956回しかしてないよ…。」
アスカ「なんでいちいち数えてんのよ、細かすぎよアンタ。それに…今週以内に達成すればいいじゃない?(ウインク)」
シンジ「まじっすか?」
>>154>>155 とすると今週で10044回ってことか・・・
残り7日あっても一分に一回のペースじゃないかw
わんこそばセックスだな
二人なら可能だよ
俺の脳内では常にセックスしてるからなこの二人
こんにちわ
まとめ更新しときましたわ。 基本、ネタだけ載せますが、補足っぽいレスは載せる事にしました。
個人的にコナンネタは笑わしていただきました
SS書いてくれてる840氏 すこし詰め込んだ編集になってしまいましたが後で ちゃんと編集しますわ
それではまたいつか・・・・
乙華麗
>154
ありがとう
コナンネタが認められてちょっと嬉しかったです
書いた時は大丈夫か?と思いましたが楽しんでくれた方がいたのが幸いです
アスカの靴下で抜くシンジ
結婚前からか
wikiの登場人物の所にある画像でアスカに萌えた(*´д`*)
やっぱこの2人お似合い
画像見れないorz
ほんとだPCだと見れないな
携帯からだと見れるんだけど
あぶないアスカ
シンジ「ただいま〜…暗っ!!」
静まり帰ったリビング。
シンジ「誰もいないのかな〜…?」
暗闇のリビングを通る。 アスカの姿は…ない
シンジはベランダの窓が明いている事に気づいた
おそるおそる覗いてみると……
シンジ「……なにしてんの?」
時代遅れのサングラスをかけ、タバコ吸っているアスカがいた
アスカ「…フゥー……やぁ」
シンジ「いや、『やぁ』じゃないよ。なにしてるの?」
アスカ「夜空が見たくてね。フゥー…ゲホゲホ」
シンジ「なんかおかしいよアスカ。。。。」
アスカ「アタシ生まれ変わる事にしたの、カッコイイ女…ハードボイルドな女になる事にしたわ…フゥー…」
シンジ「あっ…そう…(間違ってると思うけど…)」アスカ「…フゥー……ゲッホゲホ!オエ!」
シンジ「たっタバコはよくないよ…やめなよ。」
アスカ「…ハードボイルドにタバコは付き物よ、子猫ちゃん」
シンジ「アスカ……。」
翌日
シンジ「……おはよう」
アスカ「ふ〜…まーた二度寝したでしょ。せっかく起こしたのに!」
シンジ「ごめん…。って普通だ!!」
アスカ「はあ?なにいってんの?さっさとご飯食べて仕事いきなさい!!」
シンジ「だって昨日…」
アスカ「あっ、あれ?やめたやめた。お義母さんに聞いたら、子供の遺伝子に影響するらしいって。アタシのせいで子供に迷惑かけたくないから…」
シンジ「そっか…。…子作りするって事?」
アスカ「はいはい変態変態。朝からへんな妄想すんじゃないわよ。さっさとご飯食べなさい」
シンジ「ははっごめん…いただきます」
アスカを見直したシンジ君でした
おしまい
シンジ「だからってなんでハードボイルドやめるの?」
アスカ「タバコ=ハードボイルドよ」
シンジ「やっぱなんか違うな…」
シンジ「明日接待ゴルフ行ってくるよ」
アスカ「ふ〜ん、わかったわ。おやすみ」
シンジ「おやすみ〜」
アスカ(シンジがゴルフ〜?怪しいわね…あそこに電話しとこ)
〜翌日〜
シンジ「おはよう…ってあれ?アスカ?」
机に「今日は出掛けてきます」とアスカの手紙があった
シンジ「なんだよ!こんな朝早くに、僕も支度してゴルフ行かなきゃ」
〜ゴルフ場〜
「シンジさん今日はよろしくお願いしますね」
シンジ「はい!こちらこそ」
「いや〜シンジ君相手の会社の社長令嬢が君の事お気に入りでね」
シンジ「はぁ、なるべく頑張ります…」
「頼むよ!シンジ君」
シンジ「キャディーさんドライバーを…」
アスカ「はいどうぞ」
シンジ「ちょっ、アスカ!」
アスカはシンジの耳元で
アスカ(接待なら仕方ない許す。下心出したら殺すっ!)
シンジ「はい…」
そんな神出鬼没アスカさん
「シンジさ〜ん打ち方教えて下さ〜い」
アスカ(ドライバーで殴る!)
神出鬼没アスカかわいいよ神出鬼没アスカ
叩かれるかもしれんが
ストーカーアスカが好きなんだ俺otl
つ ヤンデレ スレ
アスカ「メールだ。シンジからかな?」
「今日久しぶりに友達と会ったから呑んで帰る」
アスカ「怪しい、怪しすぎる」
シンジ「何だよこのお店?」
「新しく出来たメイド居酒屋だよ」
シンジ「へぇ〜」
「お帰りなさいませ〜ご主人様!」
シンジ(ご主人様か…意外にいいな♪)
「それではお席に御案内致します」
シンジ「ちょっと面白いな。こういうのも」
「だろ!シンジに癒しをプレゼントしようと思ってな」
シンジ「すいませーん注文お願いします」
アスカ「は〜いご主人様!」
シンジ「………」
アスカ「ご主人様にはアスカからスペシャルサービスがございます♪」
アスカ「ケツバットとぉ、メリケンサックパンチとぉ、お腹に膝蹴り」
アスカ「どちらになさいますか♪」
シンジ「…お会計お願いします…」
アスカ「ありがとうございましたぁ〜♪」
「…シンジすまん」
シンジ「…気にするなよ…」
そんな神出鬼没アスカさん
アスカ「GPSって便利よね」
ヤンデレスレにいるよ俺w結婚してもアスカはストーカーがいいんだよ
ツンデレストーカーアスカ
>>172とかもうやばいよgj
週一でバーローに浮気調査を依頼するアスカ
アスカフィルターによってバーローとシンジが、出来てるように見えてしまったアスカ
アスカ「なによ…。ふたりでペロペロしちゃってさ…。」
アスカフィルターによってユイママとシンジが出来てるように見えたアスカ
アスカ「なによ…なんでお母さんとは喧嘩しないのよ…アタシとは、すぐ喧嘩になるのに…。アタシは家族じゃないって意味?」
アスカフィルターによってゲンドウとシンジが出来てるように見えたアスカ
アスカ「気持ち悪い…」
うん、バーローとゲンドウいらないね ごめんね
>>176 シンジ「ねぇアスカ、母さんがお萩作ったケド食べる?」
アスカ「いらない…アタシもう寝る」
シンジ「そっか…具合悪いの?」
アスカ「別に」
シンジ「…じゃあ、僕もそろそろ寝ようかな」
アスカ「いい。」
シンジ「いいよいいよ暇だし」
アスカ「いいって言ってんじゃない!」
怒鳴り声が響く。 怒りを込めた顔。 殺意を帯びている目。 状況を把握できないほど焦るシンジ
シンジ「そっ…そんな怒らなくても…。あっまだ、朝の喧嘩気にしてるの?」
アスカ「アンタ本当にムカつく…なによ、その平凡そうな顔。喧嘩してもなにも気にしないの!?…どうせアタシはほんとは家族じゃないもんね。気にするに値してないって事」
シンジ「あ…朝の喧嘩は謝るよ…ごめん。でも家族がどうとか言ってる意味がワカンナイよ…」
アスカ「なんでアタシとはお母さんみたいに仲良く話せないのよ!!他人と思ってる証拠よ!!」
シンジ「他人じゃないよ…家族だよ。…ほら戸籍も一緒だし…えーっと…血は繋がってなくても、大事な場所は繋がったじゃないか、あははは」
アスカ「………」
シンジ「はは……は……………」
アスカ「…大っ嫌い…!!」
部屋に走っていくアスカシンジ「…………」
続きたのむ職人達 幸せの方向で
シンジ「アスカ…」
アスカ「ひくっ…うぅ…」
「コンコン」
部屋のドアを叩くシンジ
アスカ「バカシンジ!大っキライ!」
アスカはドアに向かって物を手当たり次第投げつける
シンジ「アスカ入るよ」
ドアに鍵はかかっていないシンジにはそれがわかっていた
アスカ「勝手に入って来るなっ!」
アスカの手には目覚まし時計が握られていた。アスカは目を瞑りながら目覚まし時計を投げる
シンジ「痛っ…」
アスカの投げた目覚ましは勢いよくシンジの額に当たる。アスカはシンジのあげた声に驚き目をあけた。
アスカ「あっ」
シンジは一瞬歩くのを止めたがアスカの元に歩いていく。
シンジ「また僕が知らない内にアスカを傷つけちゃったんだね…」
アスカ「ご免なさい…シンジ…早く傷の手当をしなくちゃ」
シンジ「平気だよ」
アスカに微笑みながら
シンジ「アスカの心の痛みにくらべたらこんなの」
アスカ「シンジ…」
シンジ「アスカは家族の一員だよ」
シンジ「だって「心」が繋がってるじゃないか」
アスカ「シンジぃ〜…」
そんな仲直りをする二人
シンジ「最近のアスカめちゃめちゃ優しいな。むしろ落ち着かない」
普段ネタしか書かないので…駄文すみません
乙乙
乙〜〜〜〜乙♪続き書いてくれてありがとですたい(´ω`)
ここ最近日曜の朝なのに早起きするシンジ
不思議に思いつつもせっかく早起きして
掃除や洗濯、ご飯作りをしてくれてるので
気にせず寝続けるアスカ
シンジ「猫娘かあいいよ〜(*´Д`)/ヽァ/ヽァ」
実はアニメを見るためだけに早起きしだしたシンジ
アスカ「シンジ、私さぁ〜ジムに通っていい?」
シンジ「ん?別にいいよ。もしかしてアスカ太った?」
アスカ「バカっ!そんなんじゃないわよ!」
〜後日〜
アスカ「ハァ…ハァ…ハァ」
「あの娘本当に女の子?」
「凄いっすよね…男でも出来ませんよ」
アスカ「どりゃ〜〜!」
サンドバックが千切れ飛ぶ
そんな「ボクシング」ジムに通うアスカさん
アスカ「次はカラテね!」
シンジ「最近のアスカと喧嘩してはいけないと僕の本能が伝えてくる…」
シンジ「アスカ〜僕も習い事がしたいんだけど」
アスカ「まぁ、いいんじゃない?」
アスカ「何を習うの?」
シンジ「まだ内緒!」
〜後日〜
シンジ「是非とも弟子にして下さい!」
「私は弟子をとらない主義なので…」
(この男の気迫…まるで戦地に赴く戦士の様だ…)
シンジ「お願いします!」
「私の拳は一子相伝…覚悟はおありかな?」
シンジ「はいっ!」
「誰に勝ちたいのだ」
シンジ「妻にです!」
「はっ?」
そんな世紀末救世主シンジ
アスカ「最近のシンジって、なんだか男らしい」
アスカ「私に喧嘩売るなんていい度胸じゃない!バカシンジ!」
シンジ「能書きはいい…かかってこい!」
アスカ「上等じゃない!ギャラクティカマグ…」
シンジ「北○神拳流奥義!北○百烈拳!」
アスカ「うそっ…」
シンジ「あたたたたたたっおわたぁっ!」
シンジ「お前はもうツンデレる…」
アスカ「シッ、シンジの拳なんて効かないんだからね!」
アスカ「でもとりあえず今日は勝ちを譲るわ!」
そんな地上最強の夫婦
シンジ「この内容で集○社に送るの…」
アスカ「なんか文句ある!!」
不覚にもワラタw
明らかにバカっぽいけど案外嫌いじゃないw
187 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/08(日) 22:19:30 ID:m7p0eXZQ
アスカ「セクスィ〜」
シンジ「来ないでよ」
アスカ「セクスィ〜」
シンジ「来ないでよ」
アスカ「セクスィ〜」
>アスカ「うそっ…」
シンジ「あたたたたたたっおわたぁっ!」
コーヒー吹き出しそうになりましたわ。
なんか反則ギリギリのネタで申し訳ありませんでした
passは eva
以前upされてたやつだw
これ使ったMADとかはないのかな
シンジ「ただいまぁ」
「おかえりなさい」
シンジ「うわっ!お、女の子?」
アスカ「シンジおかえりなさい。隣の娘預ったのよ」
シンジ「なんで?」
アスカ「隣の奥さんが急に産経づいたって旦那さん慌ててたから」
「アスカお姉ちゃん。私今度お姉さんになるんだよ!」
アスカ「楽しみだね♪そろそろ夜も遅いしベッド行こうか?」
「うん。おやすみなさいシンジお兄ちゃん」
シンジ「おやすみなさい」
アスカ「寝ちゃったわ。赤ちゃん無事に産まれると良いね」
シンジ「そうだね」
アスカ「………」
シンジ「………」
アスカ&シンジ「「あのさぁ」」
シンジ「なんだよアスカ」
アスカ「シンジから先に言いなさいよ!」
シンジ「アスカの考えてる事とたぶん一緒だよ」
アスカ「そろそろ赤ちゃん欲しくない?」
シンジ「僕達も寝室行こうか?」
アスカ「うん♪」
そんな触発される二人
「アスカお姉ちゃん達、お母さん達みたいに裸でプロレスごっこしてる」
隣の娘がいる環境でセクロスはダメだろww
シンジ「アスカは気付いてるのかな?」
アスカ「シンジ〜コンビニ行ってくる」
シンジ「僕も行くよ」
アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」
シンジ「良いよ〜」
シンジ(今日は何のホラー映画借りるのかな?)
アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」
シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」
アスカ「映画の中で一番好きだよ〜」
シンジ(無理しちゃって)
アスカ「…恐っ……」
シンジ「アスカ平気?」
アスカ「へ、平気よ…」
シンジ(平気なら涙目で僕の手は握らないよな)
アスカ「…きゃっ!」
シンジ「アスカ?もう終わったよ」
アスカ「…まぁまぁだったわね」
シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂入ってくるよ」
アスカ「一緒に入ってあげようか?」
シンジ(可愛いなアスカ)
シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」
アスカ「シンジは子供ね〜。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」
そんな妻の気持ちに応えてあげる「大人」なシンジさん
シンジ「一緒にお風呂入りたいなら素直に言えばいいのに」
アスカ「シンジに気付かれてるのかな?」
アスカ「シンジ〜コンビニ行ってくる」
シンジ「僕も行くよ」
アスカ「そうだ!シンジ、帰りにTSUTAYA寄って行こう」
シンジ「良いよ〜」
アスカ(…ホラー映画のコーナーって近付くのも嫌…)
アスカ「あっ!新作のホラー出てるよ。これ借りていい?」
シンジ「本当にアスカってホラー好きだね」
アスカ「映画の中で一番好きだよ〜」
アスカ(一番嫌いじゃ!バカシンジ!)
アスカ「…恐っ……」
シンジ「アスカ平気?」
アスカ「へ、平気よ…」
アスカ(恐いよ〜…)
アスカ「…きゃっ!」
シンジ「アスカ?もう終わったよ」
アスカ「…まぁまぁだったわね」
シンジ「そうだね。それじゃあ僕お風呂に入ってくるよ」
アスカ「一緒に入ってあげようか?」
アスカ(ってか私が一人お風呂入るの恐いよ…シンジお願い!)
シンジ「本当に?一人でお風呂入るのちょっと恐かったんだ」
アスカ「シンジは子供ね〜。仕方ないアスカ様が一緒に入ってあげよう!」
そんな「お子様」アスカさん
アスカ「今度からは素直に一緒に入ろうって言おう」
うわ・・・アスカきも・・・・なんだこれ
イイヨー
乙乙〜
>>198 こんなスレを見てる俺もお前も回りから見るとキモイだろ
キョウコ「今から3つの質問をします。まず一つ目、今から言うものを覚えてください。」
シンジ「はい」
キョウコ「さんま・ししゃも・猫」
シンジ「さんま・ししゃも・猫……。」
キョウコ「これは、あとでもう一度聞きます。」
キョウコ「100-7は?」
シンジ「93……。」
キョウコ「そこからまた7引いて」
シンジ「86……。」
キョウコ「
それでは一番最初の質問の3つを教えてください」
シンジ「3つ…??。質問?」
明日の記憶 エヴァバージョン
シンジ「僕がぼくじゃなくなってもいいの……?」
アスカ「だいじょぶよ…私はずっとシンジの側にいるわ」
答えられなかった俺オワタ\(^0^)/
意味わかんね
アルツハイマーのテスト
猫しかおもいだせなかった俺/(^0^)\ナンテコッタ
アスカ「おはよう」
シンジ「おはようアスカ」
次の日
アスカ「おはよシンジ」
シンジ「あっおはよ……アスカ」
そのまた次
アスカ「……シンジ?おはよ」
シンジ「おはようございます…えっと…アスカ」
またまた次
アスカ「……シンジ」
シンジ「あ〜………アス…アス……えっと」
アスカ「………」
一週間後
アスカ「………」
シンジ「…あんただれ?ここはどこ?…え?あれ…」
↓
アスカ首吊り
首吊り/(^0^)\ナンテコッタ
萌えるSSをたのんます
いらね
そうだね、プロテインだね
アスカ「青ノリどっかんバーズカ!!」
シンジ「たこやきマントまんなつかし〜」
アスカ「ウィンク切り!☆」
シンジ「萌え萌えだよアスカ!!!」
211 :
840:2007/04/11(水) 05:47:15 ID:???
>>キョウコ氏
どうもです、ちょいと…長いもんですから…
>>職人方々
素晴らしい…乙です
>>106 続
僕達は監査室に向かった、バレやしないかとビクビクする。
途中に様々な人から挨拶されたけど誰も侵入者だとは気付いていないらしい。
阿笠博士が情報操作をしたらしいけど、ここまでとは思わなかった。
エレベーター前の通路の脇にある扉には【第一監査室】と書かれていた、どうやら此処みたいだ。
中から話し声が聞こえる…
「眠いなぁ…」
「まったくだ、部屋番の日は退屈でいけねぇな」
中では警備員達が愚痴をこぼしているらしい、途中ペラペラと聞こえる音は…トランプをしているみたいだ。
覗いてみるとコインが詰まれている、どうやら賭けトランプらしい。
…もう少し様子を見てみよう。
212 :
840:2007/04/11(水) 05:55:43 ID:???
>>211 「コイツは崩せないぜ?」
「そうかな?…コール」
…他人がやっているのにドキドキする、…どうなんだろう?
「…フルハウスか」
「…!?ロイヤルストレートフラッシュ…!」
ロイヤルストレートフラッシュと言えばポーカーの中でも一番強い役…だった気がする。
そう簡単には出せない筈…まさか、イカサマかな?
…あっ、こんなに呑気にしてる場合じゃないんだ…。
監査室で不可視二次元コードを更新しなきゃいけないんだ。
「大丈夫…いける」
意を決した僕達は、監査室へと乗り込んで行った…。
213 :
840:2007/04/11(水) 06:08:08 ID:???
>>212 「おっ…お前たち誰だ!」
賭けトランプがバレた、と思ったのかな。かなり焦っているみたいだ
「僕達は第二東京大学から配属された者で…」
「新人…?…載ってねぇな」
「…え?」
配属者名簿に載ってない?阿笠博士が操作してくれたんじゃ…
「…載ってない。しかも東京大学からの配属証書も無し…ということは、侵入者しかないな?」
マズい。非常にマズい。
このままでいれば確実に牢獄送りになる、それにネルフ関係者ってバレたら…!
アスカ…って、もうやるべきことは理解したみたいだ。
そう、闘うしかない。
「行くよ…」
「了解!」
アスカの放った麻酔弾の空気を切る音と、僕の床を蹴った音が部屋に響き渡る。
僕は警報機に近づいていった警備員の脚を払い、転んだ所…鳩尾に膝を落とす。
アスカの放った麻酔弾も警備員の肩に当たり薬液を注入していた。
これでもう大丈夫…
一分後、この部屋にはふたつの抜け殻が転がっていた。
214 :
840:2007/04/11(水) 06:23:10 ID:???
>>213 「はぁ、はぁ…アスカ大丈夫?」
「問題ないわよ!意外と弱かったわ」
転がっている肉体をふたりで引っ張り、床下収納にしまう。快適な温度だけどコードが多くてもぞもぞする。
まぁ、しまっちゃうおじさんの気分がちょっと分かったかもしれないな…。
「アスカ、押し込むのに股を足でやるのは…」
「寝てるんだから良いじゃない、しまえれば問題ないのよ」
…遊んでる。アスカ確実に遊んでる。
この人達は目が覚めたら出られるようにはなってるし、これで良いかな
「アスカ、不二子(不可視二次元コードの略称)の更新頼める?」
「どんとこーい!」
機嫌が良いのかな?普段なら渋ったりするのに。
アスカに偽造手袋を渡して、僕はデスクを漁ってみた。
有ったのはイカサマに使われたトランプと般若心経、そしてソイジョイ3本。
お昼にアスカと食べようかな。
215 :
840:2007/04/11(水) 06:27:44 ID:???
>>214 「シンジ〜、終わったわ」
ヒョイと投げ渡された手袋には何の変化もない。
だけど、この中には偽造された情報が詰まっているんだ。
嘘に塗り込められた手袋を填め直して監査室の電灯を消す。そしてエレベーターへと向かった。
216 :
840:2007/04/11(水) 06:35:54 ID:???
>>215 エレベーターの前には大きな額縁が掛かっている、中には初老の紳士らしい男性が描かれているみたいだ。
柔らかそうな茶色い髭が、優しそうな印象を醸し出している。
でもこの人…どこかでみたような気がする、誰だったかな…
「シンジ、来たわ。早くしなさいよ」
…考えるのは後でも良いかな。
この男性がこの事件に関わっているのなら、どこかで会えるかもしれない。
そんなことを知ってか知らずか、アスカはエレベーターの中で最近覚えたらしい「やわらか○車」を歌っていた。
続
うほっ更新された。乙
頑張って(*´д`*)
アスカ「ぐりぐり攻撃〜!!!!!」
シンジ「いたた!!!!!……あれ?この光景…」
シンジ「アスカー!僕達結婚したから♪式の日取りもきまってるよ♪」
アスカ「はぁ?ちょっとバカシンジ!あんた何いってんの?」
シンジ「だからー、僕とアスカは結婚したの♪」アスカ「冗談にも程があるわよ!」
--心配になったアスカ、役所にて戸籍を見て愕然--
アスカ「このバカシンジ!何で私があんたの妻になってんのよ!」
シンジ「何でって…前に言ったじゃん。僕達、結婚したよって。婚姻届け出して受理されたんだよ♪」
アスカ「はぁ〜?私は名前をサインしてないし、印鑑も捺してないわよ!」
シンジ「アスカの代わりに僕が書いて、印鑑も捺したんだよ♪」
アスカ「…仕方ないわね…」
かくして二人は夫婦になった。
(実話を元にしております。同僚の友人がやった事。♀が訴えれば犯罪行為だったのにw)
↑
ちょ、有印私文書偽造SUGEEEEEEEEE!!
結婚式場離婚という離れ業を演じたリアル馬鹿は近所にいるけど
そのクラスのアホウは俺の近くにはおらんな
犯罪者の友人ktkr
正直シンジとアスカ逆のほうが自分にはグッとくる
俺もそれ思った
>>219>>221こんな感じ?
アスカ「バカシンジ!私達結婚したから♪式の日取りもきまってるわよ♪」
シンジ「え!?待ってよアスカ!いきなり何いうんだよ!?」
アスカ「だからー、私とシンジは結婚したの♪」シンジ「冗談にも程があるよ!」
--心配になったシンジ、役所にて戸籍を見て愕然--
シンジ「ちょっと待ってよアスカ!何で僕がアスカの妻になってるのさ!」
アスカ「何でって…前に言ったじゃない。私達、結婚したわよって。婚姻届け出して受理されたのよ♪」
シンジ「え〜?僕は名前をサインしてないし、印鑑も捺してないよ!」
アスカ「あんたの代わりに私が書いて、印鑑も捺したのよ♪」
シンジ「…仕方ないなあ…」
かくして二人は夫婦になった。
いいね〜
三只氏の夫婦誕生のようなふいんきだな
226 :
840:2007/04/12(木) 22:08:35 ID:???
>>216 やんわりとエレベーターが止まる、広がる視界にはコンテナの山、山、猫。
不思議なことにここには学者らしい人間達が見当たらない。時折見えるのは軍人らしい人ばかりだ、…今の状態だととても目立つ。
「シンジ、どうするのよ?」
…どうしようアスカ。誰かの服を奪えば良いのかもしれないけど、些か目立ちすぎる。
「誰かに通信した方が良いかもしれないな、えーっと…」
リストに乗っている156,25…たしか阿笠博士だったはずだ。
アスカと共に物陰に身を潜めて、SENDする
『おぉ、阿笠…いやいや、ハトヤマじゃ』
「ハトヤマさん、今LEVEL3なんですが…些か研究者の服だと目立つんです」
『ホッホッ、そういうことか』
阿笠博士の声は楽しんでいるかのように聞こえた。何か思いついたのかな?
うっわ・・・
228 :
840:2007/04/12(木) 22:59:09 ID:???
>>226 『君達は【白衣】を着とるじゃろ?白衣なら手っ取り早い』
白衣、阿笠博士の開発した光学迷彩で身体全体を覆うようになっている薄い銀色の皮膜みたいなのだ。
今着ている変装服にもその布が掛けられている
『使い方じゃが…まずは発電機のスイッチを送信に切り替えるんじゃ
メガネと帽子を着けるのも忘れてはならんぞ』
メガネと帽子っと…よし、丁度良い。父さんみたいだな。
『出来たならばメガネのフレームに付いておるスイッチを押せば良い。
30秒程で君達は立派な透明人間…のはずじゃよ』
試作型とあって不安が残るらしい、…もしトラブルが起きたら、と考えるとゾッとする
早く抜けてしまおう
『あと、メガネを通すことで互いの姿を確認することと、レーダー探知が可能となっておる』
メガネのレンズには赤い円とモニターが浮き出ている、これで大丈夫なはずだ。
あとは30秒待てば…
30秒後の僕達は、周りの景色と一体化して透明…のようになっていた。
229 :
840:2007/04/12(木) 23:11:55 ID:???
>>228 『言っておくが、電池の残量と足音には気をつけるんじゃ。
左下に電池残量から推測される【残り時間】が表示されとるじゃろ?』
言われた通り表示には00:17:15と表示されている、17分ということかな。
「ハトヤマさん…ありがとうございます」
『ホッホッ…健闘を祈っとるぞ』
阿笠博士との通信が切れた。
心拍数が上がって行く、…強く、大きく。
「アスカ…」
「大丈夫よ、15分でここを抜ける。2分間の余裕は【もしも】にとっとくの」
「…分かった。」
静寂に響く心臓の鼓動が焦りから確信へと変わる。
強く響いた地面を蹴る音。
僕達はコンテナの向こう側へと駆け出して行く。
>>223乙乙
こっちの方がしっくりくるな
でもこれって犯罪?
233 :
840:2007/04/13(金) 00:36:50 ID:???
>>231-232 …申し訳ない。
私にとってはかなり有意義な時間だった。
君達に不快感を与えたのは済まないと思っている、この話は…あくまでも「碇夫妻」の活躍を描きたかっただけなんだ。
それが「何でもあり」と思われるとは思っていなかった…。
努力不足だ…本当に済まないと思っている。
>>キョウコ氏
私の作品をまとめから全て削除しておいて頂けないでしょいか?
ここにとっては無用の長物に過ぎなかったです。
宜しくお願いします。
235 :
840:2007/04/13(金) 00:52:57 ID:???
236 :
232:2007/04/13(金) 00:59:27 ID:???
>>235 一応俺が思った事をば一つ。
ここのスレタイ見れば分かる通りあくまで夫婦生活なんだ。
お前の話は、活躍書こうとしてる時点で方向性が違う気がする。
後、この話だと別に夫婦である必要性が皆無に思えたしな。
まあ最後に一つ中途に終えるなら最初からやるなw
正直俺は全く面白いとは思えんかったが、中には続き期待してる奴もいるかもしれんのに。
と無駄にマジレスした俺は死んで良い。
まあ、ちょっと独りで突っ走ってオナニー臭い感じにはなっちゃったよね
238 :
840:2007/04/13(金) 01:07:50 ID:???
>>236 調子に乗りすぎた結果、ということだ。
見直したが、初めからこれまで「夫婦」の名を被ったものに過ぎない。
中途半端で幕を降ろすことはしたくないさ、せっかく書いてきたものだしね。
だがここから生まれたものはここで終わらせたかった。
それだけさ
ガンバ!今回は失敗だったみたいだが、また新しい作品期待してるよ。
またどっかのスレで逢おうぜ(´`)
乙
台詞の前に名前を書いてる人のより面白かったよ。
途中で終わってしまうのは残念だが、乙でした。
>>240そーゆー事いわないの また過疎ってしまうでしょ
840、夫婦ネタが思いついたらいつでもこいよ
質より量だから このスレw
840さん
いえいえ消さないで起きますよ〜。 今ネタ系がたくさんある中の唯一のSSでしたから。
このスレ、数少ないSS職人ですよ〜。
また夫婦SSができたら投下してくださいね
ネタでもオケ。
頑張ってください^^
お疲れ様でした
うっわ・・・
244 :
840:2007/04/13(金) 23:07:53 ID:???
>>242 では『静止した〜』だけでも消して頂けませんか
あの続きは消してしまったので…
245 :
840:2007/04/13(金) 23:50:38 ID:???
ゆりかごの詩。
『ゆ〜りかご〜のう〜たを〜…』
『カ〜ナリアがう〜たうよ〜…』
聞こえてくるのは小波の音とアスカの子守歌。僕の視界には青い空が広がっていた。
『シンジ』
アスカが呼び掛けてくる。いつものツンツンした声じゃなく、柔らかく優しい音色。
僕はその音色に答えようとした。
『シンジ』
なぜだろう。
あの時聞いた母さんの声と被って聞こえる、懐かしい母さんの声だ。
『シンジ、アンタの選択は間違っていなかったのよ』
『アタシはアンタと一緒に居られた』
『それだけでも素晴らしいことよ?』
アスカ。
僕は…君を守れなかった。
『シンジ、アタシが居なくても浮気しちゃダメだからね。したら絶交よ、離婚よ』
僕はそんなことしないよ、…怖くて出来ないよ。
『シンジ。』『ありがとう。』
アスカ…アスカ!
僕は、僕は…アスカがいないと…!
アスカァァァッ!
246 :
840:2007/04/14(土) 00:01:20 ID:???
>>245 「…シンジ?」
…ゆっくりと目を開ける、そこにはアスカの顔があった。
どうやらアスカの膝で居眠りをしちゃったみたいだ。
夢だった、僕は夢を見ていたんだと確信した。
そしたらふと涙が零れる、ポロポロと止めどなく涙が溢れる。
まるで子供が母に泣きつくかのように顔を押しつけた。
「変な夢でも見たの?」
僕は声を上げ泣き続けた。ひとしきり泣くと僕はアスカに顔を向ける。
ねえアスカ、僕はどんなことがあっても君を守るから。
僕はもう臆病者なんかじゃない、絶対に君を守るから。
そう心に誓い、僕はアスカの頬に唇を添えた。
アスカ、これからも一緒に居て良いかい?
結婚記念日、おめでとう。
そして、ありがとう。
補完
以上、結婚記念日ネタでした
うほっ(*´д`*)たまにはSSはいいもんだね
gj
ネタ職人もガンガレ
「今日はアタシが晩御飯作る!」
「はぁあ!?」
アスカの急な申し出に面食らうシンジ。
それもそのはず、結婚して今まで自ら進んで料理をしようとしなかったアスカが
この日に限って突然「作る」と言い出したのだ。
いくつかの食材の入った買い物袋を携え、エプロン・三角巾・包丁と完全武装して。
「えっ・・・でも」
不安と戸惑いを込めて僅かながらの抵抗を試みるも、
「アンタはそこで黙って見てなさい!」
「料理の一つや二つ、このアスカ様に掛かればお茶の子さいさいよ!!」
と、包丁を目の前に突きつけられれば首を縦に振るしかなく、
指を切らないかと不安になりながら、行く末を見守る事とした。
「とぉう!」「やぁあ!」「てぇぇえりゃあ!!」と使徒戦さながらに食材を切り刻み、
シンジの不安を他所に無事に食材を切り終わる。
次にその材料を鍋に全て放り込み一通りの調味料を入れ、火にかける。
「あっ・・・」と指摘を入れようとすると、鋭い眼光で睨み付け即座に沈黙させられる。
どうやらアスカは意地でも自分の力で全てやり遂げたいようだ。
この時点でシンジはアスカが作りたい料理を分かっていた。
ジャガイモ、人参、玉葱、牛肉、そして調味料に醤油に砂糖、みりん。
そう『肉じゃが』である。
そして完全に調味料の割合を間違えている。
(アスカ・・・ それじゃしょっぱすぎるよ)
程無くして
「出来たッ!!」
(早やッ!!)
「へぇ、結構早く出来るんだね・・・」
とりあえずアスカが怒り出さないように助言を出す。
「当然!! アンタはいっつも愚図だから何をやるにも時間が掛かりすぎるのよ!!」
あまりにも遠まわしな助言は伝わらなかったようだ。
そして、自分の目の前に鎮座しているアスカの『肉じゃが』。
その様子を満面の笑みで見つめる。
逃げ場は残されていない。
「いただきます」
最初に箸を付けたのはジャガイモ。案の定箸が刺さらないが口の中へ・・・
半分程しか火の通っていないジャガイモは口腔内でジャリジャリと頭蓋に響く音を立てる。
「どぉ、美味しい?」
「うっ・・・ うん、美味しいよ」
「ふっふ〜ん、当然よね! このアタシが作ったんですもの! いっただっきま〜す!」
そして知る事となる。自分が作った『肉じゃが』の味を・・・
(不味い)
正直、食べられた物ではなかった。
そんな物を目の前でシンジはあたかも美味しそうに次から次へと口に運んでいる。
そして彼女は怒りが込み上げてきた。
こんな料理をわざわざ『美味しい』と言ったシンジに対して
「こぉのぉ、馬鹿シンジィ〜!!!」
パッァア〜〜〜ン!!
アスカは思いっきり彼の頬を引っ叩くと、脱兎の如く寝室へ逃げ込んでいった。
事の始まりは以前、シンジが作ったジャーマンポテトにあった。
彼が作ったそれは非常に美味しかった。
カリカリに焼けたベーコン、ピリッと黒コショウの効いたジャガイモ、
そして口の中に広がる爽やかなレモンの風味。
確かに今まで本場ドイツでこれよりも美味しいジャーマンポテトは何回も食べた事がある。
しかし明らかに自分の為に作られたそれは格別であった。
そしてアスカは思った、自分もシンジの為に料理を作ってあげたいと。
悩んだ結果決めたのが『肉じゃが』。
以前親友の洞木ヒカリが恋人の鈴原トウジに『肉じゃが』を作った時の鈴原のセリフが浮かんだ。
「かぁ〜! やっぱ肉じゃがはええなぁ、家庭の味、オカンの味や!」
「これで落ちへん野郎はおれへんで!」
と勝手に惚気られ失笑したものだが、今になって考えを改める事にした。
そしてシンジがたまに作る『肉じゃが』を思い浮かべ材料や調味料を調達、調理。
結果、惨敗である。
さらに許せなかったのがシンジの態度、夫婦になって初めてつかれた嘘。
自分の性格を分かってくれていれば正直に言われたほうが、まだマシであった。
それなのに「美味しい」と言い、食べ続けた。その行為が彼女のプライドを深く傷つけた。
一方のシンジも自分の行った行為に自己嫌悪に陥り、しばらく食卓から動けなかった。
嬉しそうな顔を目の前にして「不味い」とは言えず、
その結果、彼女を深く傷つける形となった。
もう二度と傷つけまいとあの赤い海で誓ったのに・・・
咄嗟についた嘘、それ自体許されるものではなかった。
自分たちが夫婦になるにあたり決めていた事の一つ・・・
それが『お互いに嘘をつかない事、隠し事をしない事』であった。
お互いの全てをぶつけ合い、もう嘘をつく必要も、隠し事もなくなった。
新たにそれらを作り出すことなく、一緒に生きようと誓い合ったのだ。
シンジはある不安に襲われた。
嘘を言ったことにより自分たちの関係が危ういものになるのではないかと言う事に。
その不安を解消すべく重々しい足取りではあるが一歩一歩、寝室へと歩みを進めていった。
「違う」
枕を抱きしめながらアスカをポツリと漏らした。
「シンジは悪くない・・・」
そう言うとアスカは今までの思いを振り返ってみた。
シンジと結ばれるにあたり「もう自分の無駄なプライドは捨てる」と心に決めたはずなのに、
「教えて」や「一緒に作ろう」の一言も言い出せなかった。
そして、自分の失敗に対しても「分かってくれれば」などと思い込みをしてしまった。
そんな自分に対して腹立たしくもあり、悲しかった。
・・・コンコンッ・・・
弱々しく叩かれるドア。
「アスカ・・・ 入るよ」
彼の声を聞くとベッドから飛び起き、声の聞こえる方へ駆け寄っていった。
ドアが開けられると、その瞬間に彼に抱きつき、泣いた。
彼の胸の中に頭を埋め、ただ、ひたすらに泣き続けた。
その思いを分かったのかシンジは優しく受け止め、その朝焼け色の髪を撫で続けた。
「ごめんね・・・ シンジ」
そう何度も繰り返し泣き続ける。
「それは違うよ アス・・・」
シンジも弁明しようとするもアスカの唇が止めに入る。
アスカは彼の謝罪を止めると、また、自ら言葉を続けていく。
「アタシ・・・ 家庭の味、作れなかった。 また、余計なプライドのせいで・・・」
「独りよがりの、気持ちの入りきれていない、アタシそのものの味になっちゃった・・・」
シンジは嬉しかった。
結婚前のアスカなら、この様に誰かに弱みを見せることなどは決してしなかったはずである。
それが自分に対して遠回りはしたものの打ち明けてくれる。
頼りにされているのではないかと思うと尚更、嬉しくなってきた。
そして、自らも彼女の意思に答えるべく口を開く。
「でもね、アスカ。家庭の味ならさ・・・僕だけじゃ無理だし、今度からは一緒に作ろう」
「うん・・・ アタシからもお願いするわ・・・」
そう言葉を交わすと、今度は互いの想いを確かめるように静かに抱き続けた。
しばらくして、ふと思い出したかのようにアスカが静寂を打ち破る
「そう言えば、シンジ。 アンタ、アタシに嘘ついたわね?」
「うっ・・・ ゴメン」
「ううん、いいの、アタシもアンタに隠し事してたから、それでお相子にしてあげるわ」
「???」
そう、『肉じゃが』を作ろうとアスカが思った、もう一つの理由・・・
「二ヶ月目だって、この前、病院で調べてもらって判ったわ」
「はぁ!?」
思考が一瞬のうちに止まるシンジ。
「ばぁ〜か、・・・本当はね、シンジの誕生日に言って驚かすつもりだったケド・・・」
そして、アスカはいつもの笑顔でこう続けた。
「シンジ! ちゃんとアタシに料理を教えなさいよ! 今のままじゃアタシ、母親の味なんて出せないんだから!」
END
初投稿ですいません。
ありきたりなネタですいません。
第三者目線が多すぎてすいません。
日本語が変ですいません。アクセス制限食らってすいません。
生まれてきてすいません。
乙。良かったよ。
乙
謝らなくていいよ
堂々してればおけ
あぁ、本屋敷〜 阿井のうた〜
↑ごめん誤爆
まさに夫婦LAS
暖かいお言葉ありがとうございます。
また、出来上がったら投稿させて頂きます。
題名は「アスカの料理奮闘記〜思い出の肉じゃが〜」
題名考えてなかったので
>>266の方の
意見を使わせて下さい。
まじかw採用されたwありがと
夫婦ネタ禁断症状が・・・
ネタでもなんでもいいから投下してく・・・・・・・・れ
なんつってな!
台詞の前に名前書くことが恥ずかしい行為だと、ようやく気付いたんだろ。
今はそっとしておいてやろう。それが情けってもんだ。
別にネタなんだからセリフの前に名前を入れてどうしてダメなんだ?
と釣られてみる
台本形式はネタ
ラノベ風はSSだなって読む前にわかりやすくて俺はよかったんだけどな
なんつってな!
今日は土曜日(と言う事にして下さい)。新婚夫婦にとっては待ちに待った日でしょう。
言わずとも、この二人も・・・
お題『土曜日の夜に・・・』
「シンジィ〜! 一緒にお風呂入ろっか?」
「う〜・・・ん」
と中途半端な返事をする。
温泉などでは一緒に家族風呂に入ったことがあるので別に恥ずかしい訳ではない。
問題なのは二人一緒に入るにはこの家の風呂が狭い事である。
案の定、狭い。実際二人で湯船につかるとお互いの脚を絡ませて入らなければいけない。
「やっぱ、狭いね・・・」
「うん」
「じゃ、アタシが先に体洗うから、その間ゆっくり浸かってなさい!」
ゴシゴシ
シャカシャカ
ワシャワシャ
(・・・20分経過・・・)
「まだぁ、アスカ?」
「うっるさいわね〜!乙女の柔肌はデリケートなのよ! 時間が掛かるの! それくらい判りなさい!」
「乙女じゃないくせに・・・」
「!! なんか言った!?」
「いえ、別に・・・」
「人の大切なもの奪っといて、そういう事言うんだから! やっぱりバカシンジだわ!」
本音を言えば今日は土曜日。明日は当然休みなので、夫婦の営みには最適な日である。
アスカも気合が入り、いつもより念入りに体を洗う事としたのであった。
(・・・30分経過・・・)
(そろそろ、いいかな?)
「シンジ、いいわよ 交代ね! アンタもしっかり洗いなさい・・・っよ!!」
振り返ったアスカは、かな〜〜〜り驚いた。
目の前には、湯船の中で真っ赤な茹でダコになったシンジの姿があった。
「ちょ! ちょっと! バカシンジ!! なにやってんのよ〜!」
「・・・オッファ〜・・・」
とりあえず、アスカの介抱により無事に済んだシンジであったが、
今週の夫婦の営みはお預けになったそうだ。
めでたし、めでたし
「めでたくなんかないわよ!! くそう・・・ 来週こそは・・・」
前回ちょっと長めのネタだったので今回は少し短めにしました。
また、前回はシリアスな調子で書いたので、
その反動で今度はアップテンポな、おバカな内容に仕上げてみました。
いかがだったでしょうか?
278 :
通りすがり:2007/04/16(月) 22:23:00 ID:???
「もう限界だっ!!ずっと我慢してきたけど、もうキミのワガママには付き合えない。」
「なによ!アンタ男でしょう?そんぐらいの甲斐性見せなさいよ!!」
「互いに仕事が楽しいからって家事の分担をしたのに、歓送迎会だ、女同士の集まりだ…
何かにつけて押しつけるくせに、ボクにはめったに行かせない。
自分だけ好きなモノ散々買うクセに、ボクにはキミが買ってくる安物ばっか。
ストレスや不満が溜まれば、ボクを殴ったり、蹴ったり。
いったい何様だよ?」
「……お礼とお詫びにアタシが夜のサービスしてるじゃ…」
「まだキミのカラダにそんな価値があると?
それに…それだけじゃない。ボクの誕生日にキミはドコに行ってたんだい?」
「それは…悪かっ…」
「結婚記念日だって自分でうるさく言ってたくせに、いったいドコでナニしてたんだい?」
279 :
通りすがり:2007/04/16(月) 22:24:14 ID:???
「あ〜もう、ウッサイわね!アンタだって知っているでしょ…男もいたけど、最後はどっちも女同士よ。
……確かにアタシが悪かったわよ、ゴメンナサイ。
でも!……マユがケンを裏切ったみたく…不倫じゃないんだから許してよ。
あの…うん、家事もちゃんとやるし、お小遣いも増やすし、同僚と友達とのお付き合いだって認めるから…」
「ふざけるな!キミのどこが謝る態度だよ!!」
「……………」
「ちょうどいいでしょ?やり直すにしても、別れ…」
「ヤダ!その先は言わないでっ…。
ねぇアタシのこと嫌いになったの?愛想が尽きたの?
アンタが望むなら仕事辞めて、家庭に入るわ。子供だって…」
「落ちついて。もう出張と休暇組んでるから、今更変えられないんだ。
準備は昨日終わらせてあるから……早いけどもう行くよ。」
「待って!行く前に聞かせて欲しい事があるの。」
「何?」
「ア…アタシのこと…今でも…好き?」
「……………正直な話、よくわからない。」
「そっか………。」
――キィー、パタン――
280 :
通りすがり:2007/04/16(月) 22:28:57 ID:???
「ねぇ、アスカ?」
「なぁ〜に、シンジ?キスの催促?」
「このドラマって…」
「そうよ、ヒカリが台本書いてるの。」
「妙に生々しくない?それに夫がシンイチで、奥さんがアイカって…。」
「アタシが原案出したの。モデルは昔のアタシと甲斐性を半分に削ったシンジよ。」
ソファーで腕を組み、僕の肩に頭を載せたままでアスカは続けた。
「アタシ達の“もしかしたら”の姿。最悪のね。」
「…そうかもね。」
「まあ、あと三ヶ月経たないうちにパパとママになるアタシ達には関係無い話よ。」
281 :
通りすがり:2007/04/16(月) 22:31:37 ID:???
そう言ってアスカは僕の手を取り、膨らんでいるお腹に触れさせる。
「あっ!今動いた。」
「ふふふ…やんちゃな赤ちゃんよね。」
「自分みたいで?」
「アタシのどこがやんちゃなのよ?貞淑な美人妻に向かってそんなこと言う口はこの口かぁ〜!」
そして僕の口を摘む。
「ムグッ…むがんはがひ」
「なんて言ってるの?」
「ゴメンナサイ。アスカは器量良しの貞淑な美人妻です。」
「分かれば宜しい。」
そして、アスカの瑞々しくて可愛らしい唇が僕の唇に重なる。
テレビからは女性の泣き声が聞こえてくる。
今の僕達と正反対の不幸な二人。世の中にはそんな不幸が溢れている。だからこそ僕は、アスカとの貴重な幸せを死ぬまで、ずっとずっと守り抜いていこう。
「アスカ。」
「なぁ〜に?」
「愛してるよ。」
糸冬
タイトル『月9』
乙です。
やっぱりちゃんとした職人さんは違うな・・
新参者の自分と並べられるとレベルの差が歴然としてる・・・
だいじょぶ みんな始まりは一緒だぜ
君もきっとなれる
職人は煽りとかの耐性つけてくれ
なんつって!
ショッピングモールにて
アスカ「ねね、シンジ!あっちの売り場も行こっ♪」
シンジ「う・・うん(買い物長いんだよなぁ…アスカ)」
アスカ「ねーねー、どう?このワンピ!アタシにピッタリじゃ〜ん?」
シンジ「そ、そうだね。良く似合ってると思うよ…」
(アスカは美人なんだから、何着ても良く似合うよ。それより早く帰りたいな…。)
アスカ「すぃ〜んぅ〜じぃ〜(怒)」
シンジ「えっ…(やばっ!怒らせた?)」
アスカ「せっかく2人で買い物デートしてるのにぃー!なんでつまらなそうな顔してるのよぉー!(怒)」
シンジ「そ、そんなことないよ!とっても楽しいよ僕は!ハハハ…」
アスカ「なら、いいけどさ〜」
アスカ「んなこと言って、女子高生とか見てたら、殺すわよ…(怒)」
シンジ「み、見てないよ!ぼ、ぼ、僕はアスカが、その、、好きだからさ…」
アスカ「そ、そう////」
アスカ「手、つなごっか♪///」
夢オチ系って最悪だよね
いやおもしろかったよ
乙(^-^)b
どの職人さんも乙です。
【アスカの大事な日】
アスカが時計を見ると、時計の針は23時を指している。
アスカ「お〜そ〜いぃぃぃ!(怒)何やってるのかしら、シンジのやつ!」
アスカ「まさか!ファーストのところ!?それとも、日向&青葉コンビにキャバに連れてかれたとか!?」
あられもないシンジの痴態を想像し、怒りにも似た不安を覚えるアスカ。
アスカ「今日は特別な日なのにぃ〜!!髪型もこの日のために変えたのにぃ〜!(怒)」
いつものストレートではなく、全体的にウェーブがかかり、サイドはクルクルと巻き髪にしている。
その髪先をいじりながら、アスカのイライラは募っていく。
その時、「ガチャ」という音と共に、玄関が開く音がした。
続き
シンジ「ただいま〜。ゴメンおそくなって」
アスカ「しぃ〜んぅ〜じぃ!(怒)何してたのよ!ずっと待ってたのよ!!」
シンジ「ご、ごめん。ミサトさんと打ち合わせしてたんだよ」
アスカ「ふ〜ん…。ミサトと打ち合わせ〜。。。」
アスカ「まあいいわ。それより、今日は何の日だか覚えてるわよね…?」
シンジ「えっ、あ、えーっと、、、も、勿論覚えてるよ!」
アスカ「じゃあ何の日よ!!(怒)」
シンジ「あ、アスカの誕生日!!じゃないか…(汗)、け、結婚記念日でもないし…」
「ズガっ!」
シンジ「イテテ!ぼ、暴力はやめてよ!!」
アスカ「なんでこんなに鈍感なのかしら!」
アスカ「アンタの誕生日でしょ!!!(怒)」
シンジ「えっ…」
アスカ「アンタの誕生日は、アタシの誕生日と同じくらい大切なのよ!////」
シンジ「アスカ…」
アスカ「早くあがって!アタシのスーパー美味しい手料理が冷めちゃうじゃない!」
シンジ「ねえ、アスカ」
アスカ「ん?」
シンジ「その髪型、似合ってるよ」
アスカ「い、今頃気づいたの!!////」
アスカ「は、早くご飯食べましょ!!////」
ここしばらく、次々と投稿されていて読みごたえがありますネ!
GJ!
「ただいま〜。アスカ」
「お帰りなさい。シンジ」
「で…その恰好は?」
「小悪魔っぽくない?男の人ってこういうの好きなんでしょ?」
(今更僕は気付いたよ…アスカは天然だ)
「小悪魔っていうのは、」『シンジ説明中』
「しっ、知ってたわよ!こ、これは…ハロウィンの時に着る衣装を合わせてただけなんだから!」
(苦しい言い訳だな…まだ四月だよ。アスカ…)
「アスカ〜まだ四月…」
【ベリベリベリ】
カレンダーの日付をむしり取るアスカ
「ふんっ!カレンダーが間違ってただけよ」
「…明日新しいカレンダー買ってきます…」
>>292アスカ萌え萌え♪GJ!
でもアスカは天然ってのはなんかな
日本文化間違うならいいんだが…
なんつってな!
乙!乙!
べっ別にあんた達のために乙してるんじゃないからね!!
【寝付けないとき】
アスカ「ねぇ、シンジ…」
シンジ「ん?どしたの…?」
アスカ「眠れないの。頭、イーコイーコして…」
シンジ「う、うん(アスカ、やけに素直だな…)」
アスカの髪はサラサラで、指ですく度にほのかに石鹼の香りがする。
アスカ「こうされると安心するの…」
シンジ「うん…。少し疲れが溜まってたんじゃない…?」
アスカ「かな…?」
アスカがシンジを見つめる視線は優しく、少し照れくさいシンジ。
シンジ「僕が隣にいるから、安心していいよ」
アスカ「うん。ありがと」
アスカ「今週の金曜の夜は、寝かさないからね!///」
布団にもぐってしまうアスカ。
シンジ「えっ、、うん////」
台詞の後に記号を多用するのって、描写が下手糞だからだろ。
で、こういう人ってのは大抵、台詞の前に名前を書く。
そうしないと誰の台詞だか表現できないから。
すまん、誤爆した。
誤解を招く様でスマンカッタ
きめえええええええええええ
イイネタ多くてイイジャマイカ
もう職人の好きにシテェエエ( ´∀`)!!!!!!!!!!!!!!
「今日は帰るの遅くなっちゃったな」
シンジは一回深呼吸し、覚悟を決めてドアを開ける
「ただいまアスカ。これお土産だよ」
機嫌の悪そうなアスカの顔が、ぱっと華やく。
「わ〜い!私ここのケーキ大好き。今紅茶入れるね」
「夜にケーキなんて食べたら太っちゃうかな?シンジに嫌われたらアスカ泣いちゃう」
「…ってバカ!こんな物で騙されるか〜!!」
アスカの飛び蹴りをまともに受けたシンジの今日の一句
「うちの嫁、ノリツッコミも、出来るのか…」
今日もこうして碇家の夜は更けて行くのでした
夫婦川柳できたか・・・
GJ!
「シンジごめんなさい!」
「急にどうしたの!アスカ」
「実は…シンジに黙ってた事があるの…」
「何だよ、黙ってた事って…」
「私シンジよりカヲルが好き!」
「そんな…嘘だろ!アスカ」
「シンジじゃ駄目なの!期待させといていつも裏切られた…」
「その点、カヲルは違った私の期待にいつも応えてくれた!私、凄く嬉しかった!」
「アスカ…まさかその話…」
「うん。私、昼間パチンコに嵌ってる。テへッ」
そんなCRエヴァンゲリオンのCM
「今度はあたしが主役よ」
「じゃ〜んじゃん、出してネ!」
「モウ、カンベンシテクダサイ・・・」
「新記録作ってネ!」
「・・・・・・・・・・・・」
シンジ・アスカ夫婦、夜の確変中
>>305 誰かがやると思ってたよ、そのネタ。GJ
単発ネタは台本形式でお願いだっちゃ
アスカ「そーゆうことよ」
明日休日だぜ!?
職人投下しちゃえYOー(*´д`*)
シンジ「ただいま〜」
アスカ「お、おかえりなさい。ご、ご飯作ったよ」
シンジ「う、うん(ど、どしたんだろアスカ…。料理するなんて…)」
アスカ「味には、自信ないけどさ」
シンジ「ん?美味しいよ!このハンバーグ。すごく美味しい」
アスカ「そ、そう。よかった…」
シンジ「何かあったの?アスカ」
アスカ「う、うん…。でも言えない」
シンジ「何だよー。隠し事するなっていうのはアスカの方じゃないか」
アスカ「だって、ワタシ一人で決められる問題じゃないし…。」
アスカ「それにシンジが喜んでくれるかわからないもん…」
シンジ「もう夫婦なんだし、隠してないで教えてよ」
アスカ「うん…、でも…」
シンジ「アスカ」
アスカ「わかったわよ」
続き
アスカ「赤ちゃんができたの」
シンジ「えっ」
アスカ「わ、私とシンジの赤ちゃんよ///」
シンジ「僕達の赤ちゃん…」
アスカ「嬉しい。でも、こんな世界で子供を育てていけるか、不安で不安で…」
アスカ「それに私、奥さんらしい事、全然シンジにしてあげられてないし…」
アスカ「その、、シンジの思ってる事を、正直に教えて。」
シンジ「アスカ。どんな世界だって、必ず幸せになれるよ。だって、生きてるんだから」
アスカ「シンジ…。」
シンジ「愛してるよ、アスカ」
シンジ「僕も嬉しいよ。2人で育てていこう。世界一幸せな子にしよう」
アスカ「シンジ…。ありがとう。。。」
アスカ「なんか心配して、損しちゃった♪」
シンジ「これからは2人じゃなくて、3人だね」
アスカ「シンジ、私も愛してるわ///」
典型的ないい夫婦ネタですな(´∀`)乙
まぁシンジとアスカは
野原一家になるのは間違いない
投下町
今日は土曜日。新婚夫婦にとっては待ちに待った日でしょう。
言わずとも、この二人も・・・
『 土曜日の夜に その弐 【 〜赤木リツコの受難〜 】 』
先週のリベンジを果たしたアスカさん。
今は満足したのか、愛しの旦那さまの腕枕ですやすやと寝息をたてています。
その寝顔をみてシンジさんも、なんとも言えない幸福感と眠気に襲われ寝てしまいました。
「お休み、アスカ・・・」
日曜日の朝、シンジは美味しそうな匂いで起きる。
日曜の朝ごはんはアスカが作る。昨晩、がんばったシンジへのご褒美の意味合いも込めて。
だが、シンジは奇妙な感覚に襲われる。
「右腕が・・・ 動かない!?」
「ちょっと、どうしたのよシンジ。 朝っぱらから大声でして」
素っ頓狂な声に驚いて台所から駆けつけてきたアスカ。
「どうしよう、アスカ 右腕がうごかない・・・」
「えええぇぇ!!」
とりあえず肩は動くようであるがその先は僅かにしか動かない。
特に手に関しては幽霊のようにだらりとしている。
「参ったな、今日は日曜で病院も休診だし・・・」
「そうだ! リツコに相談してみよ!」
アスカはそう言うと急いで赤木リツコ博士のもとへ電話をかけた。
ぷるるる・・・ ぷるるる・・・ぷるるる・・・・・・・ ガチャッ
「・・・誰よ、もう こんな朝早くから・・・」
安眠を妨げられ、ご機嫌斜めなリツコ、しかしアスカはそんなこと気にせずに話し始めた。
「あ! リツコ!? アタシよ、アスカ! あのネ! シンジが大変なの!」
只ならぬ雰囲気に、リツコは眠気が一片に吹き飛んでしまった。
「落ち着いて、アスカ。シンジ君がどうしたの?」
こういう時のリツコは冷静沈着になる。慌てた所でミスが発生することを十分理解しているからだ。
珍しくアスカがリツコの所へ連絡をよこすと言うことは、シンジの身体に何かしらの
問題が発生したと踏んでの対応だった。その判断・推察力には頭が下がる。
リツコの頼れる態度でアスカもちょっとだけ落ち着きを取り戻していった。
「シンジの右腕が朝になったら動かなくなったの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ」
ガックリとため息をつくリツコ。
「・・・で、どんな感じ?」
明らかに落胆する様子を感じ取り、アスカは戸惑うがシンジの症状を伝えていく。
その症状を聞き取り『やっぱりか』という態度で、リツコは答えた。
「橈骨(とうこつ)神経麻痺ね・・・」
「別名サタデーナイト・シンドローム。 アスカ、昨日シンジ君の腕枕で寝たでしょ」
「うっ うん」
「ハァ」
再びため息。リツコが呆れたのには訳がある。同じ状況が以前にもあったからだ。
「それが原因ね、 まったく貴女といい、ミサトといい、何で同じ事をするのかしら?」
それは大学時代にミサトと加持が付合いだして間もないころ、同じ症状が出て
ミサトから大慌てで同様の相談を受けた事あったのだった。
アスカに一通りの病状の説明と対応を教えるリツコ。
「大丈夫だと思うけど、とりあえず知り合いの医者に連絡しとくから、そこに行きなさい。
しばらくは生活に不自由するけど我慢なさい。 それじゃ、お大事に」
「・・・・・・ハァ」
電話を切ると、もう一度ため息をつき知り合いの医者に連絡を入れた後、
「私って、損な役回りばっかりね・・・」
とポツリと漏らし、彼女は睡魔に負け再びベッドの中に吸い込まれていった。
おしまい (夫婦LASなのにリツコ中心でネタ書いてごめんなさい)
『 土曜日の夜に その参 【 〜その後の碇夫婦〜 】 』
シンジの麻痺が回復するまでの間、腕枕の禁止が医者から言い渡されご機嫌斜めなアスカ。
けど、いくつか良いこともあった。
まず一つ目。アスカの料理の腕前が上がったこと。
普段はシンジが食事の準備をするのだが、右腕が動かないので代わりにアスカがすることに。
隣で料理を指導してくれるシンジのお陰でメキメキと上達していったのだった。
二つ目は・・・
「はい、シンジ! ア〜〜〜〜ン!」
「・・・ア〜〜ン、 もう良いよ、アスカ。自分でも食べられるから」
症状が治ってもシンジにご飯を食べさせるアスカ。今ではコレがアスカのお気に入り。
おしまい
うほGJ
さて 投下町
>>313-317 乙です。
今、気付いたんだが赤木リツコはこのスレでは初登場?
まとめサイトの登場人物紹介に乗ってない・・・
初めてですな
1と2のログが無いみたいだから解らないけど
リツコはきっと40なんだよな
考えたくない考えたくない……
惣流キョウコ氏
まとめサイト更新乙です。
次回から投稿するときは249と名乗らせていただきます。
っていうか自分のせいで仕事増やしたみたいですね・・・
すいません
お気になさらずに〜
編集なんてチョチョイノチョイとすぐ終わりますので^^
読み応えあるネタとSS が沢山あっていい感じですね
職人さん乙です
名前忘れてましたw
さてさて、投下まち
じつはこっそりと鬼嫁日記を書いてるシンジ君
それがいつバレるかハラハラするシンジ
でもそれが快感シンジ君
328 :
通りすがり:2007/04/25(水) 00:11:25 ID:???
「アスカもミライも寝てるよね…」
そう言って僕は寝室を覗く。
僕達はミライが産まれてから寝室を別にした。
と言うよりも、別にされたと言った方が適切かもしれない。
妊娠するまでは毎晩のように求めてきたアスカだが、今となっては月に1、2回。しかもアスカに決定権がある。
アスカがその気になれば、僕の体調なんてお構いなし。
この前なんか、予算案の作成で3日連続の徹夜明けだったし、大臣の随行でヨーロッパ中を巡った出張帰りだったこともある。
未だ現役ではあるのだが、過去の実例のせいで複雑な気持ちだ。
しかしながら、寝室が別になったお陰で、夫婦生活を犠牲にしてもお釣りが来るような精神安定剤を手に入れた。
その名も
『赤鬼嫁日記』
内容はネルフの裏金帳簿や、ネルフ高官とその家族の犯罪揉み消し資料よりも、隠匿すべきモノである。
もともと手帳や不必要な資料の余白にアスカへの不満を書いていたのだが、寝室が別になったことでエスカレートした。
329 :
通りすがり:2007/04/25(水) 00:19:30 ID:???
隠匿方法は巧妙だ。
日記と言っても、書いているのはルーズリーフ。
そして収納先は、アスカが決して手を伸ばさない、嫌いな漢字だらけの資料ファイルなのだ。
また、処分も簡単だ。単純にその資料が不必要になれば、そのまま日記も共に葬り去れば良い。
日記を書くときも、資料を広げておく。
臆病者と呼びたいなら、好きにすればいい。確かに僕には普通の日記帳に書く勇気も、アスカに反抗する勇気もないのだから。
いつかバレるかもしれない。
だけど……だけど、アスカの圧政から、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメなんだ!
だから、見つかるリスクを冒してでも、書かずにはいられないんだ!
さて、今日も行き場のない思いを紙面にぶつけるとしよう…
330 :
通りすがり:2007/04/25(水) 00:23:58 ID:???
とりあえずプロローグ的なのを書いてみたが、続きはシンジの日記スレの方が適切かな?
構想には鬼嫁日記の派生で、シンジの浮気日記つーのもあるんだが、これはスレ違いだよなw
しばらく様子見でROMるよ。
鬼嫁という展開はスレ違いだろ。
余所でやれ。
いや シンジとアスカ夫婦ネタでは王道だぞ鬼嫁は w
乙
連投スマンが
シンジ目線は新鮮だから期待しとります(^-^)v
浮気は反論を買うかもワカランネ
>>330 一発ネタ的なものならいいと思うけど、長々と書く気ならやめたほうがいい。
(まあ、とりあえずのプロローグや鬼嫁日記なんてタイトルからして長々続ける気なんだろうけど)
素人がこういうネタを延々と続けると、読んでるほうがウンザリしてきてたいていスレが荒れる。
まあな
職人やるだけやってみたら?
どうせだれも投下しないし
俺は長いのも好きだから期待
>>330 できたらシンジ日記スレに行くか新スレたてて。
作品のクオリティに関わらず、荒れる悪寒。
もうひとつの誰も使ってないスレを使えば?
あそこなら誰も文句言わないだろ。
339 :
通りすがり:2007/04/25(水) 22:07:16 ID:???
取り敢えずスレ違いっぽいので、できたらシンジの日記スレあたりに晒すわ。
お騒がせしてスマソm(_ _)m
340 :
249:2007/04/26(木) 00:06:00 ID:???
『アスカの料理奮闘記 〜料理は愛情〜』
アレからアタシはシンジと一緒に料理を作ることとなった。
一通りの料理の作り方を伝授して貰ったが、どうもアタシはチャーハンや野菜炒め、
揚げ物といった類の料理を作るのが好きな様だ。そのことをシンジに言ったら
「アスカらしいね」
などと、のたまってくれたので意味はわからないが、なんか腹立ったので一発小突く。
しかし、どうも煮物や蒸し物などといったチマチマした料理はどうもアタシの性に合わないらしい。
あっ! そうか、そういう事か!
焼く・炒める・揚げるといった料理は攻め、煮る・蒸すといった料理は受けという事か!
シンジの発言の意味が分かったので、もう一発小突いてやった。
341 :
249:2007/04/26(木) 00:07:46 ID:???
ま、それは置いといて、
今日はシンジが料理を作る番。献立はカレー。シンジはカレーを作るのに2時間以上かけて作る。
今は玉葱を弱火でコテコテと炒めている。あまりにもゆっくりしているので苛々して
「何で、そんな事やってんのよ」 と聞いてみたら
「アスカ、料理は手間と愛情をかけて作るんだよ。食べてくれる人が『美味しい』って
言ってくれることを想像しながらね」
なんて抜かしやがったから
「ふん! なにキザったらしい事言ってんの! アンタには似合わないのよ、バカ!」
って言ってやったわ。 すぐに後悔したけど・・・
何でか?っていうと、ふと料理をしているシンジの手元から視線を変えてコイツの顔を覗いたら
すっごく、優しい顔をしてたの・・・
342 :
249:2007/04/26(木) 00:08:54 ID:???
そう、アタシはこの顔、この表情が好き。
キスしてくれるとき、抱き締めてくれるとき、アタシを愛してくれるとき
シンジはこの顔を見せてくれる。とても優しい表情。
そうか・・・ シンジはアタシに『美味しい』って言わせたくて料理してるんだ。
失敗したわ、みすみすこの顔を今まで見逃していたなんて!
「何か僕の顔に付いてる?」
じぃ〜〜っとみてるアタシに、シンジは声をかけてきた。キョトンとした顔が無性に腹が立つ。
「バカ! アンタはちゃんと料理に集中してなさい!」
「何だよ、それ・・・」
「いいから、早く!」
そうそう、その顔その顔!
343 :
249:2007/04/26(木) 00:11:00 ID:???
この表情を見て、ちょっとだけアタシの黒い部分が出てきたわ。それは独占欲。
「シンジ、一つ約束して! アタシ以外の人と一緒に料理しないで! 特に女と!」
「何で?」
「いいから、約束して!」
「??? 分かったよ」
そう、この優しい表情はアタシだけのものにしたいから・・・
そんなこんなで出来上がったカレーはいつも通り美味しかった。
いつもならどんなに美味い料理が出来ても「まぁまぁね」としか言わないんだけど
ちょっと魔が差したのね、今日は特別に言ってやったわ。
「美味しいわね、このカレー」
極上の笑顔がアタシを襲う。
駄目! そんな顔見せられたら、もう『美味しい』としか言えないじゃない! バカシンジ!!
おしまい
ニコッ
ポッ
w
ニコニコ
ポッ
萌えさせやがって…
俺のファイナリティがブラストしそうだ
まぁ俺らはずっと
ニコ
キモッ…
の人生を歩むだろう(´;ω;`)
(´・ω・`)ノ投下町
シンジ「乳首!」
アスカ「チクビ!!」
シンジ「乳首??」
アスカ「チクビ!!!」
シンジ「あははは」
うだつの上がらない夫(シンジ)と切れ者の妻(アスカ)で
功名が辻みたいな戦国物を見てみたいな。
ただし妻がでしゃばって事件を解決するのが必至だから
功名でなくて利家まつ路線に行きそうだが
アスカ「バーカバーカ!!キモヲタにやらせるまんこなんかいねぇよ!!こんな奴と結婚してしまうなんてウンザリ(´・ω・`)」
シンジ「………」
アスカ「……キスして///」
アスカ「ねーねーシンジ。私のどこが好きなの?」
シンジ「えっ。どしたの急に…」
アスカ「ちょっと!そーいう時はウソでもいいから、可愛いところとか言うべきなのよ!!」
アスカ「って、ウソ言ったら殺すわよ…(怒)」
シンジ「え、えーと。アスカの匂いが好き」
アスカ「ば、バーカ。何が匂いよ////」
萌え〜( ´∀`)バカップルや
今日は誰も投下しないのかな・・・・・・・・・
書きたいけどSS書けないから投下町
1日一回は投下されていたのに……!!!
(´・ω・`)ノ投下街
アスカ「シンジ!これは何?」
シンジ「こ、これは…(げっ!昨日、青葉さんに連れてかれた『ネルフ』って飲み屋のお姉さんの名刺だ…)」
アスカ「『アカネ』って誰よ」
シンジ「い、いや、し、新入社員だよ」
アスカ「怪しすぎるわね…。なんで同じ社内で名刺交換するのよ(怒)」
アスカ「名刺のデザインはネルフのデザインだけど…。ホントの事言いなさいよ」
シンジ「え、いや…。つまり…」
アスカ「言わないと殺すわよ(-_-メ)」
シンジ「じ、実は…(T_T)」
アスカ「キーーーッ!!このバカ!最低!!私という女がいながら!!!」
シンジ「ごめん。本当にゴメン…」
シンジ「女の子がいる店だとは知らなかったんだよ!青葉さんが『ネルフ』って店あるから行こうって」
アスカ「あっそ。それがいい訳?」
シンジ「ごめんなさい…」
アスカ「で、この『アカネ』ってコはどうするのよ?(疑)」
シンジ「も、もちろん店には行かないし、僕にはアスカがいるわけだし」
アスカ「ウソじゃないわよね?」
シンジ「うん」
アスカ「じゃあ、お詫びも含めて、今日は、、いいわよね…?////」
シンジ「は、はい」
「ねぇ、シンジ!この白のワンピース可愛いでしょ!」
「え〜と…どなたですか?」
「は?私よシンジ!自分の奥さんがわかんないの!」
「アスカ?嘘だろ!だって赤くないじゃん!」
「…アンタまさか…」
アスカはワンピースをたくしあげて赤い上下の下着をシンジに見せる
「アスカ!変装するなんて酷いじゃないか!」
また白いワンピース姿になるアスカ
「あれ?アスカがいない…お〜いアスカ〜!何処に…」
「…アンタの血で私の白のワンピースを染めてあげるわ…」
そんなシンジさんの認識力
「わ〜い!僕、消防車って大好き!なんかアスカみたいだから♪」
「シンジ…火だるまになりたい?」
つ【赤いサングラス】
シンジ「うわー 世界中がアスカだらけだ」
ぱきょ (アスカ、シンジのサングラスを破壊)
アスカ「アタシだけを見て・・・」
シンジ「・・・ゴメン、アスカ」
「アスカ。ピザって十回言ってみて」
「ピザ、ピザ、ピザ、ピザ…」
「じゃあここは?」
「膝?」
「ブー!正解は肘でした〜!」
「……ムカつくわね…」
「じゃあ…もう一問」
「アスカ。好きって十回言ってみて」
「…好き、好き、好き、好き…」
「じゃあ僕の事は?」
「愛してる」
そんな碇夫婦の春先の午後
「アスカ。ここを十回言ってみて」
「チン…言えるかっ!」
流石はGW。
362 :
249:2007/04/29(日) 17:18:10 ID:???
アスカの料理奮闘記 〜片付けをしよう〜
確かにアスカの料理の腕前は上がってきたと思う。アスカ自身人一倍の負けず嫌いで、
努力家だから当然といえば当然だけども・・・
只、いまだ解決されていない問題もある。それはアスカが片付けをしたがらないという事。
「アスカ 食べ終わったら片付けようよ 片付けが終わるまでが料理だよ」
僕は毎度毎度の小言を並べる。 そして次に言われる言葉も分かっている。
「うるさいわねぇ 後でやるわよ、あ・と・で!!」
ほら来た・・・ この後でアスカが行動に移った例がない。結局、片付けるのは僕だ。
最初のうちは慣れない事をして疲れてるだろうと僕が片付けをしてたのだけれども、
何時しか、それが当然と思われたらしく今に至っている。
けど、この後に降りかかる惨事を思えば最初から片付けをさせるべきだったと
後悔せざるを得ない・・・
363 :
249:2007/04/29(日) 17:19:18 ID:???
パタンッ
ドアが閉められた音で、僕は目覚めた。そして隣にアスカがいないことに気付く。
時計を見ると夜中の二時。おそらく水を飲みに行ったか、トイレだろうと思いウトウトと
再び眠りに入ろうとした、が・・・
「ッキャアアァアアァアァアアアァアァァァァァ!!!!」
空気を切り裂くようなアスカの叫び声で僕は飛び起きた。
まさか泥棒!?アスカが危ない! そう思い部屋を飛び出し、台所にへたり込んでいた
アスカを発見したのだが泥棒の姿は見えなかった。
「どうしたの! アスカ!!」
相当、怖い思いをしたのだろう青ざめた表情のアスカがそこにいた。
そして、やっとの思いで声を絞り出し、一言。
「・・・ご ごっ ゴキブリ・・・」
アスカが示した指の先に一匹のゴキブリがいた。
そう、アスカはゴキブリが大嫌い。腰が抜けるくらいに。
364 :
249:2007/04/29(日) 17:20:14 ID:???
おそらく、まだ慣れない手つきで料理するアスカがこぼした、コンロ周りにある食材を
求めてゴキブリが出てきたのだろう。だから片付けようといったのに・・・
「助けてよ・・・ シンジ・・・」
いつもとは違う、怯えきった仔犬のような瞳で僕に訴えかけてくる。その何とも儚げな
姿にさっきまでのアスカへの不満はどこかへ飛んでいってしまった。
そして恥ずかしながら僕は魔王から麗しの姫君を守る騎士になったかのように思えてきた。
「大丈夫、アスカは僕が守る」
そしていつもなら絶対に言わないような歯の浮くような台詞を出してしまった。
僕は剣(新聞紙を丸めたヤツ)を握り締め、魔王(ゴキブリ)と対峙。狙い定めて一閃。
パァアン!!
見事、魔王を打ち倒した。
「やったよ、アスカ!」
「ありがとう!! シンジ!」
ヒロイック・ファンタジーもののラストシーンのような雰囲気。
ただし、悲しいことに現実は甘くない。
【一匹見かけたら三十匹はいると思え】
365 :
249:2007/04/29(日) 17:21:23 ID:???
ブゥウゥゥゥ・・ン ポテッ
感動のシーンの最中に登場する大魔王のように一匹のゴキブリがアスカ目の前に飛来。
あまりの急な出来事に今度は声すら上がらないようだ。しばらく石化したアスカはその後
復活し、凄まじい速さで物置にある対ゴキブリ戦用決戦兵器の数々を持ち出してきた。
今そこにあるアスカの顔は麗しの姫君ではなく赤鬼。エヴァ弐号機のように顔を紅潮させ、
その目にはありありと怒りが感じられた。 怖すぎるよアスカ・・・
「この! 何で居なくならないのよ! このクソゴキども!!」
たたき棒でゴキブリを追い掛け回すアスカ。それを嘲笑うかのように逃げ延びるゴキブリ。
「チィ! これじゃ 埒が明かないわ!! 次!」
たたき棒からスプレー式殺虫剤に持ち替え、ゴキブリに向け噴射。
ちょっと、アスカ! こっちに噴射口向けないでよ! ゲホゲホッ!
とりあえず一匹は仕留めたが、この騒ぎのせいでチョロチョロと2〜3匹見え隠れする。
・・・ぷちん・・・
あっ ヤバい・・・ アスカが完全にキレた。
「殺してやる、殺してやる、殺してやる、コロシテヤル、コロシテヤル、コロシ・・・・」
そして、ついにアスカは対ゴキブリ戦用最終兵器を取り出した。
366 :
249:2007/04/29(日) 17:22:21 ID:???
「くらえ!! N2・バァル○ン・グレネードォ!!!」
妙なネーミングを付け、買い置きしていたバル○ンを部屋ごとに撒き散らかすアスカ。
ヤバイって、アスカ!! 僕は急いでパソコンやテレビ・コンポなどの機械にタオルなど
をかけて回る事にした。一方のアスカは
「この使徒にも勝利した私達がアンタ達に負ける訳が無いのよ!! 殲滅、殲滅ぅ!!」
と殆ど狂気に取り付かれ騒いでいた。 ・・・明日は近所の人達に謝りに行こう。
家中が白い霧で覆われたので僕はアスカの腕を掴み、ベランダへと出てきた。
しばらくして落ち着いたのか、また仔犬のような瞳で僕を見つめて一言。
「ごめんね・・・ シンジ」
全く、ずるいよアスカは! そんな顔したアスカを怒れる訳無いじゃないか!
「クシュン」
アスカは可愛いくしゃみを一つした。 まだ、暖かくなってきたとはいえ夜は冷える。
二人とも薄着でベランダに出たものだから僕も少々寒い。今さら家の中には入れないし・・・
僕はしゃがんでるアスカを後ろから抱きしめ、朝日が昇るまでの間お互いで暖をとる事にした。
おしまい
367 :
249:2007/04/29(日) 17:23:40 ID:???
シンジ目線での話作りは難しい。
無駄なスレ埋めすいません。
GJ(´・ω・`)b!
わっふるわっふる!!
昨日と打って変わって投下されまくりだな。
いや、こういうのは好きだよww
>>360平和なバカップルですね〜w
249氏GJです^^
さてさて投下待ちです〜〜
シンジのキャッツアイの歌で悶えるアスカ
マザコンシンジ君の為に ユイになろうとするが、なりきれてないミセスアスカ
シンジ「醤油こぼしちゃった…!」
アスカ「あらあら、うふふ♪(^ω^#)ビキビキ」(落ちにくいのよ…)
シンジのモリタポでやりたい放題するアスカ
「ちょっと、僕ので落ちちゃったスレ見ないでよ!!」
「良いじゃないの!夫婦の財産は共有しないとダメでしょ!!」
「使えないパイロットの次は腐女子?君はいったい何なんだよ!?」
「ころsh(tr(以下無限ループ)」
何気にまとめサイトの登場人物紹介にあるアスカの顔が怖いのだが。
今月号のシンジ育成、どうやらキョウコはこのスレのようなLASを想像していたようでw
>>374 シ「今日のアスカやっさしいなあ〜」
ア「もう〜、なにもでないわよ♪」
シ「アスカ…ご飯食べさしてほしい…ダメ?」
ア「もう〜♪」(いつものシンジじゃないわね♪)数時間後
シ「アスカ…アイス食べさして♪」
アスカ「え…?ふふっ♪いいわよ」(………)
数時間
シ「アスカパンツ履かして…//」
アスカ「ちょっおまw
どんだけぇ〜!!!!!!!!」
ごめん どんだけーがしたかっただけ
>>376ただのキチガイじゃねーかwww画像庫のアスカとシンジかわいすぎ。だれが書いたんだ
>>379 知ってるけどmyネ申なので流石にアドレスは出せない。
エヴァサーチに登録してるから探せばいいよ。
ヒントは3枚目はLRKサイト、3頭身は絵師の名前が野菜の人。
オケー
ゴールデンウイーク全部使ってでも、探して見せるb
>>381 絵師さん同士相互リンク張ってるから片方見つけたらおk
>>377キョウコさんかわいかったなw育成ならいい夫婦になれそうだよな。ってここのまとめ作ったのもキョウコなんだなw
>>381ではないが捜索開始15分で発見した。
平謝りのシンジとかアリガチだよなw
いつもシンジをぶん殴って終わる育成アスカに変化が見られたな。
いよいよ本気モード突入か?
見つけたありがとうwやっぱすんげぇかわいいw 夫婦に脳内変換したらもっといいわw平謝りバロスw
お魚くわえたペンギン
追いかけて〜
裸足で駆けてく、華麗なるアスカさん♪
みんなが笑ってる〜
シンジも笑ってる〜♪
引き返して〜シンジをぶん殴る〜〜♪
この番組は
ビリーズブートキャンプの放送でお送りいたします
何放送するつもりだw
アスカ「アスカでございまーす!!!!」
シンジ「軍隊式プレス!1!2!3!」
アスカ「1!2!3!」
シンジ「次は軍隊式ピストン!1ピストン!2ピストン!」
アスカ「…あっ!あん…いい…軍隊式ピストンイイー…イクー!!」
アスカ「これで夫婦生活も蔓延ね!!!」
シンジ「アスカ、蔓延じゃなくて円満だよ。」
アスカ「うるさいわね。じゃぁいつものジャンケン!
ジャンケンポン!!ダイナイマイト!あたしの勝ち!うひひひ」
視聴者ついていけずその番組は終わった
ついていけないどころか、放送禁止じゃねえかWWW
GWなのに仕事が入ってしまいアスカにブチキレられるシンジ
>>391 シンジ「いや〜…どうしても、休み取れなくて…あは」
アスカ「後輩に頼まれたから譲ったんでしょ」
シンジ「あっうん…。わかるなんてすごいな〜アスカ〜あはは…」
アスカ「頼まれたら嫌なんて言えないもんね。ボケナス」
シンジ「ごめん…」
アスカ「フン…会社にパソコンある?」
シンジ「うん…。」
アスカ「なら決まり!無料オンライゲーム『メイプルストーリー』で気分だけでもデートするわよ!」
シンジ「…おお!アスカあったまいい〜!!!!」
結局アスカはパソコンが使えなく、シンジは待ちぼうけを食らいましたとさ
>>391 「ただいま…」
GWに休みを取れなく、言い訳を考えたまま帰宅したシンジ
ゆっくりと廊下を歩きアスカのいる部屋に入る
ドクンドクン
心臓がなる
「おかえり」
ドクンドクン
「ただいま………あっあの……」
ドクンドクンドクンドクン
さらに心臓がなる
「なによ?…まさか…」
ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン
「あっあっ ゴールドうぃんく 休みとるます」
なに言ってんだ自分 言葉にならない
「はっ?日本語かドイツ語でおけ?」
ドクンドクン
「あっ…あっあっ……あの」
シンジは目の前が真っ暗になった。
目が覚めるとベッドの上にいた
「…ここは…あれ?」
「あら…起きたの?」
隣にはアスカがいた。
話を聞くとあれから次の日までずっと看病してくれたらしい
「貧血でぶっ倒れるなんてアンタらしいわ。ちゃんと会社にも電話しといたから、今日は寝ときなさいよ」
「うん…ありがとう。あっGWごめん。本当は休み取れなくて…」
「わかってたわよ!。バレバレよ」
「そっか…でも休みなっちゃったね。どこか行く?」
「もういいわ。とりあえず寝てなさいよ。2人でゆっくりするなんて久しぶりじゃない。こんなのもたまにはいいわ」
アスカらしからぬ発言に驚きを隠せないシンジだったが、その優しさに甘える事に
「…そうだね。そうしようかな。」
「おやすみ…シンジ」
「おやすみ…アスカありがとう…Zzz」
「……」
(ニヤッ)
アスカ「…シナリオ通りっ!!ふふふ。さぁてアタシもシンジと寝ようっと♪」
「アスカゴールデンウィークなんだけど…」
「どこに行こうか?楽しみ♪」
「あの…僕映画の撮影が入って…」
「映画?なにそれ?」
「あれ?アスカ、夏の劇場版知らない?」
「………知らない…」
「あぁ…道理で…知らないドイツ人の女の子がアスカの役やってた訳だ…」
シンジとアスカ、ゴールデンウイークに旅行
ってネタをたのむぜ職人(^-ω-)b
398 :
249:2007/05/03(木) 21:29:45 ID:???
書きたいけど実家(ド田舎)に帰ってて、PCやネット環境が皆無。
普段ケータイ使わないからこの書き込みも一苦労・・・
連休明けたら、また投下させてください。
後れ馳せながら、皆さんGJ!!
うほ
待ってます〜
さて投下町&
>>400プレゼント
↓↓↓↓
GWにて旅行に行く碇夫婦
新婚旅行はドイツだったため、国内旅行は初めてなアスカさん
旅館にて夕食も済ませ、露天風呂から戻ってみたら
「・・・布団が一枚しか敷いてないって、どういうこと?」
「ハハハハ・・・」
「一人旅の人と間違えたのかしら?」
「いや、あのアスカ。これはその・・・」
「ちょっと!ハッキリ言いなさいよ」
「いや、その・・・」
どうにも歯切れの悪いシンジに浴衣姿で詰め寄るアスカ
ここの所ご無沙汰だったので、湯上りアスカを見て自制心は消えかけているシンジ
「ちゃんと説明しなさいよ」
「・・・・」
微かな湯気とシャンプーの匂いだ漂い、火照って赤みが増しているアスカが迫る
僅かに濡れたままの美しい髪がポニーテールで纏められ、普段は洋服を着ているアスカの浴衣姿がシンジの思考力を奪っていく
「シンジ?」
「・・・言葉じゃなくて、直接教えてあげるよ」
「えっ!?キャーッ!」
「それで二人分無かったのね・・・。それにしてもイキナリ押し倒すなんてスケベ」
「そんなぁ」
「旅行から帰るまでアンタ荷物持ちね」
「えー」
「ウダウダ言わない!アタシを襲った癖に」
「・・・」
口では文句を言いながらも、いつにかく積極的なシンジを見て、
家に帰ってからもたまに浴衣姿になろうと思うアスカ
「シンジ!私、新しい仕事を考えたの!」
「…今度は何?」
「AOS団よ!AはアスカOは…」
「…アスカに昔の偉い人の言葉を教えてあげるね…」
『寝言は寝てから言えっ!』
「おやすみアスカ♪」
「…シンジの意地悪…」
そんなテレビっ娘アスカさん
冷たいネェ・・・シンジさん
少しはかまってあげればいいのに
そのままSOSでいけるじゃまいか
S 世界を
O 大いに盛り上げるための
S 惣流・アスカ・ラングレーの
団
>>406 しむらー スレタイ
夫婦別姓やら婿養子もアリなんだろうけど
S 世界を
O 大いに盛り上げるための
S シンジとアタシの
団
これでよし
勢いが復活したな
わっふるわっふる
アスカって加持には甘えるじゃん
だからシンジに素直になれたら甘えんぼうに なると思わない?
このスレ住人はどうおもう?
GWに温水プールに行って泳げない息子に手取り足取り指導するアスカさん
自分も指導してと頼んだら浮き輪着けて流れるプール行けば
泳いだ気になれるわよと冷たく突き放され
自分より息子の方が大事なんだと思い込み凹むシンジ君
そんなことでバーに呼び出され愚痴を聞かされ続けても
笑って付き合ってくれてるカヲル君
シンジって加持には嫌味を言うじゃん
だからアスカに素直に慣れたら毒舌家になると思わない?
このスレ住人はどうおもう?
「ねぇシンジィ…良いでしょ」
「ごめんアスカ。今、会議の書類まとめてるから」
「は〜い…」
(そうだ!)
「シンジ!私も手伝ってあげる♪」
「平気だよ。アスカに手伝って貰う量じゃ無いから」「それにさ…アスカ漢字苦手だろ?誤字脱字が出たら逆に面倒くさい」
「…じゃあ邪魔しないように先に寝てるね…」
(最近のシンジ意地悪だよ…)
そんな素直アスカに毒舌シンジ
書いたはいいが、アスカの誘いを断るシンジに萎えた自分がいるorz
自分的に基本二人はアスカ>シンジでいた方が良いかな。
また倦怠期に突入しそうなネタだなw
シンジきゅんは優しい男だからな
冷たくても最後は優しそうだぜ
「シンジ…良いでしょ」
「ごめんねアスカ。明日の会議に使う資料をまとめてるから」
「…は〜い」
(そうだ!)
「シンジ!そのまま仕事してて」
【もぞもぞ】
「わっ!ちょ、ちょっとアスカっ…な…」
「ヒンジ、ひぃことひてるあいにゃににゃめへ」
「アスカ…くわえながら喋らないで…」
「んっ…シンジ、仕事してて間に舐めてあげるね♪」
「……アスカHしようか…」
「あれ〜?仕事はいいの?だ・ん・な様♪」
そんな誘い上手なアスカさんと結局Hしちゃうシンジさん
シンジは暴力的な人だよ。
アスカを背後から組み伏せ、首根っこを押さえながらパンパンやる感じ。
アスカが嫌だと言っても無視して、14使徒の顔を引っ張ってた時の表情でハァハァしながらパンパンする。
シンジはいつも行為が終わった後、汁まみれで失神してるアスカの傍で「最低だ・・・俺って……」と落ち込んでる。
その泣声でアスカは目を覚まして「アンタ、セックルの時だけ性格変わり過ぎ」と非難しながらも、肌はテカテカで満更でもない様子。
流石はゲンドウの息子。
>>417バカップル♪
個人的にアスカちゃんはやっぱ小悪魔的が一番好き^^
420 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/05(土) 20:29:45 ID:zjqKaxth
『こどもの日』
アスカ「シンジ、今からアタシを祝いなさい!」
シンジ「何で?」
アスカ「何でって、今日はこどもの日でしょ! 人類の至宝たるチルドレンのアタシが
祝われるのは当然でしょ!」
シンジ「アスカ・・・もうこどもって年でもないし、それに僕もチルドレンなんだけど・・・」
アスカ「ッ!! バ、バカ! アンタはサード、アタシはセカンド! アタシのほうが
祝ってもらうのも先って決まってるでしょ!」
シンジ「で、どうする? もう時間もないし、用意も何もしてないよ?」
アスカ「ん〜〜 そうだ!セッ○ス! コレならアタシもアンタも祝えて一石二鳥だわ!」
シンジ「ア・・・ ハハ・・・ハ」
ピンポ〜〜ン
シンジ「あっ 誰か来た」
アスカ「出なくて良いわよ!(多分アイツだし)それよりシンジ、ベッドまでダッコ!!」
シンジ「はいはい」
ピンポ〜〜ン ピンポ〜〜ン ピンポピンポ〜〜ン
レ イ「ダメ、最初(ファースト)に祝って貰うのは私・・・」
青 葉「今日が誕生日のオレの立場は?」
421 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/05(土) 21:25:33 ID:uEPIBIte
もえた
422 :
249:2007/05/05(土) 21:55:18 ID:???
>>420でsage忘れてたの、いま気付きました・・・
連休ボケですね。
このスレで青葉見たの初めてだなwwってかこんな奴いたな そう言えばw
249気にするな
萌えたというよりむしろワラタ
今日誕生日なん?だれも気づいてないみたいだなw
GW最終日だ 大量のネタとSSを期待してるぜもまいら
wktk
「シンジってホントにセックルが下手なのよ! 未だにアタシをいかせたことないし、最悪よ!!」
「え〜!あのシンジ君が!!信じられない……」「げんめつ〜」
(クックックッ…嘘に決まってんじゃない。
けどこれで私のシンジに手を出そうと思う女はいないはず……)
その頃
「っていう噂がネルフでばらまかれてるんだけどホントなのシンちゃん」
「………アスカが言うんだから本当なんじゃないですか…」
「うーん……よし! かわいいシンジ君の為だ。お姉さんが一肌脱いで指導してあげましょう!!」
「…はいっ?」
「まともな性交渉してない夫婦の離婚率は高いっていうしry」
「み、ミサトさん?」
「…それにキスの続きは帰って来たらって約束だったしry」
「もしも〜し…ミサトさ〜ん!」
「私もしばらくしてないし一石二鳥!! そうと決まれば…いただきま〜す」
「イヤーッ!!!!」
アスカの『ダーリンはアタシだけのものだっちゃ』作戦もミサトには通じない
危うしシンジ君の貞操 アスカはシンジ君を救えるのか?
次回に続かない
「………!」
「ハァハァ…何よ…今の夢…シンジが…」
「…嫌な夢…なんだか寝るの怖いな…」
「ねぇシンジ、ってあれ?」
「シンジがいない…トイレかな…」
「嘘…何処にもいない…」
【ガチャ】
「あれ?アスカ起きてたの?」
「バカシンジ!何処行ってたのよ!」
「コンビニに…」
「バカッ、バカ…」
「アスカ泣いてるの?」
「怖い夢見て、起きたらシンジがいないんだもん…」
「ごめんね。アスカ」
「…許さない…」
「今日は怖くて寝れないから、朝までHしてくれないと許さない!」
そんな明日は仕事が休みなシンジさん
「アスカ…本当に怖い夢見たの?」
「口動かす暇があるなら腰動かして♪」
わっふるわっふる♪
シンジ「勤労感謝の日だよね今日?」
アスカ「そうよ。」
シンジ「なんで僕がアスカをマッサージするの?」
アスカ「専業主婦としても勤労感謝日でもあるわけよ。ふぅ〜次腰おねがい」
シンジ「なんだよそれ…ハイハイ。」(アスカのケツやわらけええ!!MONISIDAKTEEEEEE!!!!!)
身を削り、寿を削り、心を削る
其の為ならば我が身をも焦がさんことを厭わぬと
欲することも願い叶うこと能ず
故に我、禁断の秘法に手を染めん
たとえ我が身穢れていても、たとえ我が心穢れていても
其を想う心虚にして空
魔の手を防ぐ執着と我は誓う
ヾ('Д')ノ
『オンリーラブシンジ』!!!
||壁||Д・)
「アスカがへんな呪文唱えてる………」
美女は魂を削るカンナとか申します
職人達はよくネタ尽きないな
おまいらのイマジネーションの豊富さに乾杯。
夫婦生活一日目製作完了です。懐かしいネタをごらんアレ
現実世界の都合上、時間なくて荒い編集なってしまいました・・・。ごめんなさい。
近いうち直します。(二日目も)
それでは投下町^^
キョウコさん超乙!!
(*´Д`)ハァハァ
編集作業、乙です!
今日の来場者カウンターがどんどん延びてますね!
まとめサイト初めて見て思ったが、
登場人物のページのアスカの画像は変えてやれよ…
「くぉのバァカシンジィ〜! 今までドコほっつき歩いてたのよ〜!!」
仕事の付き合いで夜遅くに帰宅した被害者S。
後に被害者Sは見知らぬ天井を見つめ、こう語る。
「ええ、Aは正しく鬼でした。弐号機には角がなかったので暴走した初号機のようでした」
とゆうネタを考えたのは俺だけではないはず
「アスカ…ハァ…ハァ」
「ンンッ…何よ…シンジィ」
「アスカ…僕…もう」
「駄目ぇ…シンジもう少し頑張って…」
「ごめん…もうでるよ」
「あんっ…シンジ早い…」
「ふぅ…水風呂気持ちいい」
「サウナぐらいもう少し入れる様になんなさいよ」
そんなスパ施設で汗を流す二人
子供と一緒にいちごのぱんつを履くミセスアスカ
シンジ「ぼくも…履いていいかな…?////」
「いってきまーす!!」
最近シンジの奴、ストレス解消にダンスを始めたらしい
「いってらっしゃーい。はやく帰ってきなさいよー」
アイツ、いつも仕事が大変らしいから休日ぐらい好きな事さしてもいいかなー…と思いアタシはOKした。
「うーん…暇だから2ちゃんしよっと」
アタシは裏の顔を持っている。それは『2ちゃんの削除人』
「まったくレベル低い書き込みばっかねぇ」
ニュー即を見ていたらあるスレを発見。
そして中を見てアタシは絶句した
そこには
秋葉原でハルヒダンスを踊っている団体の中にシンジの姿からがあった
しかも警察が来て逃げてた
楽しそうだからアタシも参加しよう
二人はユニゾンしながら踊る訳ですね
なんて華麗な
449 :
249:2007/05/09(水) 00:17:58 ID:???
『暑い日』
GWも終わり5月の中頃になってくると「茶摘み」の歌のように夏が近づいてくる。
ここ何日か夏日が続き、僕達も徐々に衣替えを進めていった。
そんなある日、僕とアスカは出来た暇を使い、夫婦でデートに行く事にしたのだが・・・
「ねぇ、アスカ。 その格好暑くない?」
玄関へと行こうとしたときにアスカに言った。そう、季節の進行とは逆走したかのような
格好をしているのだ。
僕はお気に入りのTシャツに薄手のジャケットを羽織り、初夏らしい服装にしたのだが、
一方のアスカは首元まですっぽりと覆った上着に長めのスカートを着ていた。
「・・・暑いわよ」
かなり不機嫌そうに言い放つ。
「だったら、着替えれば良いじゃないか、あのお気に入りのワンピースとか」
成長し、僕と結婚したアスカは初めて会った時のワンピースに似たものを持っている。
何でも『初心忘れるべからず』だそうだ。
・・・たまにアスカの考えることが分からなくなる。
僕の考えとは他所に、更に不機嫌になっていくアスカ。今度は僕を睨んで
「アンタのせいだからね」
「何が?」
「アンタ、バカァ!? コレよ、コレ!!」
そう言うとアスカは上着を脱ぎ捨てた。
450 :
249:2007/05/09(水) 00:20:18 ID:???
僕もアスカが着込んでいた理由が分かった。
首筋から胸元にかけて点々と記されている『キスマーク』
はい、僕が付けました。太ももにも付けました。 ・・・スミマセン。
確かにコレでは、あの露出の多いワンピースは着られない。と言うか無理。
「あう・・・ その、ゴメン」
「分かればいいのよ、分かれば・・・ じゃ、早く行くわよ!」
と言ってアスカは脱いだ上着をまた着込んで一人でスタスタと玄関に行く。
「いいの、アスカ? 外は相当暑いよ、何だったら今日は家でゴロゴロしても良いし・・・」
「アンタって本当にバカね、これ以上アタシの楽しみをぶち壊す気!?」
そうか、アスカは今日のデートを楽しみにしていたのか・・・本当に僕はバカだなと反省。
「ん、じゃあ行こうか」
「新しく出来た店のアイスクリーム、シンジのおごりね! もちろんアンタは無し!」
「そんな、酷いよ、アスカ〜・・・」
そんなことを言って戯れながら僕達は恋人時代に戻ったかのようなデートに出かける。
今日も楽しい一日になりそうだ。
おしまい
451 :
249:2007/05/09(水) 00:22:18 ID:???
『暑い日 〜アスカ談〜』
このバカには教えてないが、実はアタシもシンジにキスマークを付けていたりもする。
シンジの首の裏にデカデカと付けてやったので本人は気付いていないが・・・
デートが終わった後にバラしてコイツの困った顔が見てみたい。
今日も楽しい一日になりそうだ(デートの後が)。
ちなみに今は、ちょっと顔に熱を帯びながらシンジに引っ付いて歩いている。
アタシの名誉の為に言っておくが決してシンジとデートして嬉しいからとか、
いつも以上に甲斐甲斐しく気を使ってくれるからとかではない。
この初夏の陽気と、バカシンジのせいで着なくてはいけなくなった服のせいだ。
・・・多分。
おしまい
オッス!オラGJ!
249 乙。シンジのちんこはキスマークだらけなんだろうがな
乙
age
普段は相性が良いが
野球が始まるとアニメが潰れたり遅れたりするのがいやなシンジと
野球の熱狂的なファンであるアスカとでは
野球中継が始まるとテンションが違うため家庭内別居になる二人
それ、お前と親のことだろ。
シンジはアニメなんて見ません
ためしてガッテンしか見ません
アニメなんか見ないといっておきながら
447でハルヒダンスを踊ってるのはなぜに?
>>492まじでこんな事してるやついんのな……
たぶんシンジは 青の服着てる後ろの白いTシャツ奴だよ センス的に
>>466よう、俺しかいないと思って書き込めなかったぜ
>>462 旦那の踊っている側にいる銀髪紅眼のパピヨンと
蒼髪紅眼のフシギダネ(?)を発見してしまい
家の扉を蹴破って通常の3倍で現場に駆けて行く
アスカさん
現場についてみると、赤木印の先行者やら
ガーゴイル@副指令などもいて、混沌としていたそうな
ケンスケ「僕がビデオ撮ったんだ」
ちびアスカ「明日は母の日!!いつもパパの面倒が大変そうなママにプレゼントあげるの♪」
じゃぁネタ、SS職人頼んだ
ちびアスカ「ママー!!!パパがママに見せたいものがあるんだって!!」
アスカ「へ〜なにかしら」
ゲンドウ「あっあっあっ!!!」ズボッ
シンジ「うぉ…」パコパコ
アスカ「アッー!!」
ちびアスカ「ママが大好きなオモチャ明日プレゼントするの!」
シンジ「へぇ〜じゃあパパと買いにいこっか」
ちび「うん!」
トイザらスにて
ちび「ここにはないよ」
ジャスコにて
ちび「ここにもないよ」
伊勢丹にて
ちび「ないよ〜…」
ドンキホーテにて
シンジ「見つからない?」
ちび「うん…(グスグス)……あっ!!」
スタタタタッ
ちび「パパー!!あったよー!!じゅうはちきんコーナーって場所にあったよー!!」
シンジ「アッー!」
シンジ「アスカ!だめだよ娘にバイブが好きなんてバレてちゃ…教育に悪影響だよ」
アスカ「えっ!?バレてたの!?。」
シンジ「それに…ヒドいよアスカ…毎日エッチしてるじゃないか…」
アスカ「……ぷっ…アタシが使ってる訳ないじゃん」
シンジ「えっ?」
アスカ「アンタのケツ用に使うのよ!!」
シンジ「アッー!!!」
ミスタ−(?)ドリラーアスカ
アスカ「そらさっさとケツださんかい!!」
シンジ「やめて…ン゙ギモ゙ヂイ゙イ゙〜〜〜!!!!!!」
|壁|'')
「やっぱりママはあのオモチャ好きなんだね…買ってよかった♪パパのオススメ巨大コケシ♪」
投下町
名前付きのヤツはレベル低過ぎ。
ちび「ママー!!コントローラーがブルブルしてるー!!パパにためしたら???」
アスカ「いい事いったわね!!」
最近下ばっかだな
初代に影響されたと思われ
あきらめず投下町
初めてだって大歓迎だぜ
「…アスカ…もう寝た?」
「…すー…すー…」
「可愛いなアスカ」
(…キスしたい)
「…アスカ…」
「んっ……ママ…」
「…ママ…」
「…おやすみアスカ」
そんなお母さんの夢を見るアスカさん
「シンジ〜。カーネーション買いに行こう♪」
うはどんまいシンジくん(*´д`*)♪
CMネタを毎回投下してる人、ぜひガーナチョコ・母の日verのヤツを…w
「シンジ寝ちゃったの?」
「…くー…くー…」
「シンジ可愛い♪子供みたい」
「…母さん…」
「お母さんの夢?」
「…母さん…駄目だよ…アスカのお味噌汁捨てたら…」
「…どんな夢観てんだ!ボケェ〜!」
「ギャーッ!」
そんな姑と上手くいってるアスカさん
「…アスカ…お味噌汁しょっぱいね…」
「あぁ?」
「…美味しいです…」
「一番大好きな人と同じ時代に産んでくれてありがとう」
「お母さ〜ん♪」
「Happyガーナtoママ」
そんなテレビCM
「アスカ鏡に向かって何してるの?」
「もぅ見ないでよ!バカシンジッ」
>>484味噌汁捨てるユイ想像してワロタ
>>485 仕事HAEー!!!
>「一番大好きな人と同じ時代に産んでくれてありがとう」
萌えたぜ gj
ユイママンはきっと姑になったら
あの雰囲気だと最高か最悪のどちらかだね
もしユイ達が生きてたら
仕事=シンジ
仕事=ゲンドウ
家事=ユイ
家でビリーズブートキャンプ=アスカ
ホスト通い=キョウコ
こんな考えの俺はおかしいか?
投下します。
492 :
約束:2007/05/13(日) 16:44:18 ID:???
「よしっ!洗濯完了」
私は快晴の空を見上げベランダを後にする。今日の家事も一段落したし昨日録画したドラマでも観ようかなっと…あれ?
「鍵?なにこれ?」
畳に落ちていた玩具の鍵を拾った。シンジのかしら?でも見覚えが無い…
ううん、違う…
確かこの鍵…
「……分かった!『宝箱』の鍵だっ!確か…押し入れに……んしょっ…」
「あったわ!」
懐かしい。私が子供の時に大切な物を入れてた『宝箱』この鍵はその宝箱を開ける魔法の鍵だ。
「どうせ…玩具か何かかな?」
おはじきにビーダマ…色々懐かしい物の隅に
「日記帳だ…何、書いてたっけ私」
その日記帳には、ミミズみたいな文字や訳分かんない絵が一杯書いてあった。
「うふふっ、昔の私って字下手ね…あっ!ここから読める」
「なになに。『きようはしんじくんからじをおしえてもらた』、『きようはしんじくんとあそんだ』『きようは…』やだぁ…シンジの事ばっかり」
昔から私、シンジの事好きだったんだ。
あっ…
『きょうはしんじくんとけんかした。しんじくんのばか。』
字が滲んでる…
そっか涙で滲んでるんだ…
そして次は最後のページ…
493 :
約束:2007/05/13(日) 16:48:36 ID:???
『おとなのあすかえ。いましあわせですか。しんじくんとけっこんしてますか。にじゅねんごのきょうのやくそくはちゃんとまもりましたか』
約束?日記帳の日付は…今日!
なによ約束って…
約束…約束…分かんない!
私は必死に思い出した。けど全然思い出せない…時間だけが過ぎていく。
「ただいま〜」
「あっ…おかえりなさい」
「お腹空いたよアスカ」
「ごめんシンジ…夕飯の支度してない」
私は『約束』が気になって夕飯の支度をすっかり忘れていた。私は急いで台所へ向かう。
「すぐに簡単な物作るから待ってて」
「いいよ。アスカそれより…」
「今日は『約束』の日だったね。ごめん忘れてた。」
嘘。シンジは分かってるの?二十年前の約束…
「行こうか。二人の秘密基地に…」
「…思い出した…」
幼い頃遊んだ自然公園の林の中、目印の木は大きく成長していた。この土の下に…
「あった…」
「凄い…昔埋めたまんまだ」
「開けるよアスカ」
「うん」
中にはボロボロの紙に…
494 :
約束:2007/05/13(日) 16:49:56 ID:???
『けっこんおめでとう
シンジ
あすか』
そして…玩具の指輪が…
シンジが指輪を掴み私に渡す。
「流石に小さいから填められないね」
シンジは私の正面に立ち
「アスカさん僕と結婚してくれますか?」
そう言ってシンジはまた私にプロポーズしてくれた。
「はい…シンジさん…大好きです」
私は泣きながら指輪を握り締める。今幸せだよ…シンジと結婚出来たよ…素敵な指輪ありがとう…
「しんじくんあたしのことすき?」
「うん。あすかちゃんすきだよ」
「じゃあ、いまけっこんしてくれる?」
「けっこんはむりだよ。おとなになってから」
「おとな?おとなっていつ?」
「ん〜…にじゅうねんご!」
「じゃあ、にじゅうねんごね!」
「やくそくよ」
【終り】
ん〜っGJ!
最近、下ばっかりだったから特に癒されました!
GJ!
果てしなくGJ
明日からまた頑張れる
498 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/13(日) 23:14:40 ID:I8eIHwD+
いい話をありがとん。俺もこのぐらいのレベルのがサクサク書けるようになりたい。orz
お前さんもがんばれ。
ケド、ちゃんと下げろ。
ラノベなんか読みあされば いいんでないかな
それか文章力あるひとのSSマネしたり
だが初心者大歓迎だぜ!
気軽にネタやSS投下してくれ
いつの間にこんな良スレに
投下します。今回はシンジ視点で
ありがちなネタですんませんが…
最近忙しかった僕も今日は久しぶりに休みがとれた。昨日アスカにその事を話すと、とても喜びデートの計画を楽しそうに考えていた
が…
「39℃…風邪かな?アスカ今日はゆっくり寝てなきゃ」
「ゴホッ…やだぁ〜。シンジとデートした…ゴホッ」「無理だよ。熱あるし、身体だって辛いんだろ?」
アスカは瞳をうるませ鼻をグジュグジュ鳴らせる。風邪のせいか、はたまたデートが出来なくなったせいか…
僕の自惚れじゃなきゃ後者を支持する。
風邪を引いたというのに、意外に元気に駄だをこねるアスカ。
「今日はアスカの言う事を何でも聞いてあげるから。早く風邪治そ?」
「本当に?じゃあ、シンジ…お粥作って」
はいお嬢様と笑いかけ、僕は台所へ向かいお粥を作る。出来上がったお粥と市販の風邪薬をお盆に載せて寝室へ
「はい出来たよ。アスカめしあがれ」
身体をベットから起こしあ〜んと口を開け、まるで小鳥のヒナの様にアスカは僕を見つめる。
「しょうがないなぁ。はいアスカ、あ〜ん」
プイッ
「熱そう!フーフーしてくれなきゃ嫌!」
「分かったよ。フーフー、はいどうぞ」
アスカはスプーンをパクッとくわえニコニコ笑う。やっぱりシンジの作る物は美味しいとお褒めの言葉を頂いた。こんな調子でお粥を食べ終わり薬を飲むとアスカは枕に頭を預ける
「ねぇシンジ…汗かいちゃった。タオルで拭いて着替えさせて」
これはまた…大胆な…
僕はお盆をかたずけタオルとアスカの着替えと下着を用意する
「アスカ…脱がすよ?」
「んっ…あっ、ちょっとシンジやっぱり恥…」
アスカの声なんて僕にはさっぱり聴こえないなぁ。
全身熱のせい(?)で赤くなったアスカの身体をタオルで拭いていく。見慣れたとはいえ、明るい昼間からスタイルの良いアスカの裸をタオルで拭いていると…
「へっ!チャンスだ。やっちゃえ!シンジ」
「あほか!相手は病人だぞ!」
僕の中の悪魔と天使が…
何故、悪魔が十人いて天使が独り…天使ピンチ!
その時アスカが
「…シンジぃ…明るい所で裸は恥ずかしいよ…汗はもう良いから早く着替させて…」
顔を紅く染め『あの』普段は狂暴なアスカが、はにかみながら僕の袖をクイッと引っ張る。
たった独りの天使が悪魔を次々と葬ふる…
「はい。着替え出来たよアスカ」
「うん…ありがと。シンジ」
何ですか…この目の前の可愛い生き物は…
アスカの魅力をまた一つ知る事が出来た日曜の昼下がり。僕は不謹慎だがたまには風邪を引いたアスカも良いなぁと思ってしまった。
【終わり】
GJです^^
フーフーかわいいw
gjなんだぜ!
平日の昼間にご苦労様です。
うおっ! いつの間にかまとめサイトが更新してある!
2日目もあるし!
>>511お知らせありがとうございすm(_ _)m
つ菓子折り
へぇ〜
初めてまとめ見たけど最初って下ネタ多いね
ギャグっぽいのとか少しシリアスなのも投下したけどたまには下ネタでも…
てっ、需要あるのか?
「アスカ…僕に合わせたの?」
「何の事よ?」
「大学だよ!もっと良いところアスカなら行けただろ?」
「あぁ…そんな事か。この大学だと私の将来なりたい職業になれる確率が高いのよ」
「アスカのなりたい職業?」
「そっ!めちゃめちゃ難しいのよ〜」
「アスカみたいに何でも出来る娘にも?」
「最難関ね!シンジィ〜分かる?」
「分かんない」
「全く…しょうがない、教えてあげる♪」
「何?」
「シンジのお・よ・め・さ・ん!」
「アスカ…」
そんな二人の大学物語
「みてなさい。そっちからプロポーズさせてやるから!」
>>513携帯厨の俺は過去ログ見れないから助かってる SS見ていつも電車でニヤニヤ
もうだめだな俺orz
まとめも現行スレもかなり充実してきたけど
皆さん方が今までで一番いいと思ったネタ、SSはドレ?
オレはメタルユイソリッドwww
このスレに書き込んでる人って、平均何歳くらいだろね?
40前後
マジで
投下しますよ。長くなりそうなので分けます。
んんっ…今何時かな…三時か…眠…
私はシンジの腕枕に再度頭を預け最愛の人の寝顔を見つめる。ふと、頭によぎった想い…
「そういえば私達が初めてHした時って」
―高校一年の夏―
「今晩は、叔母様」
「今晩は、アスカちゃん」
私は部活の帰りにユイさんに会い
「私これから研究所に行かなきゃ行けないのよ。アスカちゃん良かったらシンジにご飯作ってあげてくれる?」
「良いですけど…シンジもご飯作れますよ?」
「そうなんだけど、あの子すぐコンビニ弁当ですまそうとするから…」
夫婦で家を空ける事が多いから困ってるのよ、ユイさんはシンジの食生活を心配していた。私はユイさんに微笑みかけ
「分かりました。シンジの事は任せて下さい」
「ありがとうアスカちゃん。それじゃあ冷蔵庫の中の物を勝手に使ってちょうだい」
私は頷いてシンジの家に向かう。と、後ろからユイさんが思い出した様に声をかけてきた
「それとシンジがもし変な事してきたら…殴って良いわよ」
「アハハッ、平気ですよ。シンジは優しいから」
それもそうね。と私とユイさんは二人で笑いあった。
シンジの家に着きチャイムに指を伸ばす…が
(そうだ♪驚かしてやれ)
勝手知ったるなんとやら、合鍵の隠し場所から鍵を見つけドアをゆっくり開ける
(リビングに居ない…部屋かしら?)
シンジの部屋の前に立ち深呼吸を一つ
「ハーイシンジ!可愛いアスカ様が夕飯を…」
シンジを驚かせようとドアを勢いよく開けて…私は固まってしまった…
「ア…アスカ…何で…」
「あぅ…いや…その…ごめんシンジ!」
まさか…シンジがオ…オナニーしてるなんて…恥ずかしい…いや、恥ずかしいのはシンジの方か
私はシンジに外でユイさんとの会話を説明した後、謝った。勿論ズボンを履いて貰った訳ですが…
「あの…正常な事よ…男の子だし…」
「アスカ…もう良いよ…」
あぁ…凹んでる…そりゃそうよね…
んっ?写真が床に落ちてる私は拾いあげその写真を見ようとした。
「あっ!駄目だよアスカ!」
「へっ?あっ、ちょっとシンジ…キャ!」
ドッシ〜ンッ!
痛たッ…なんなのよイキナリ…
シンジに押し倒され私の目の前にヒラヒラと写真が
「私の写真?え〜とっ…」「あぁ…最悪だ…」
シンジが私の写真でオナニーしてたって事?そうか…シンジって私の事そういう対象に見てくれてたんだ
「シンジ…私とHしたい?」
「えっ!アスカ何言ってるんだよ!」
「さっきのお詫びよ。…恥ずかしいけど良いわよ。」
「だって…嫌じゃないの?」
「バカシンジッ!女の子に恥ずかしい事何度も言わせるな!」
私達は一旦体勢を直し、お互い向き合う。改めてシンジの顔を見る…
恥ずかしいけど…嫌じゃ無い…
【続く】
18禁は不味いと思う
まてまてまだわからんぞ。ひさしぶりに長編を投下する人きたんだ
wktk
>>514氏
>>524氏
投稿乙乙です!!^^
みなさんの希望通り
登場人物のアスカの画像変えときました〜。今度はメッチャかわいいのにしときました
確認しといてくださいね
それではまたいつか〜
>>519 22歳で朝晩2回はここチェックしてる俺は死んで良い。
やっぱり十八禁は不味いかorz
どうしよう…とりあえずみなさんに不快感を与えるのは嫌なので一旦投下ストップで…
しかし完結させたい…
次回投下時にNGをつけて嫌な人にはスルーして戴くか、十八禁要素を排除した内容にするか…
教えて頂けると助かります
>>528てめぇはここを常時チェックしてる現役高校生の俺を怒らせた
まとめの新しいアスカの画像カワユスギwwお貞はやっぱ神だ
>>530 ■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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過去ログ [お受験]
【映画】アスカ不在「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」ティーザーポスター公開 [萌えニュース+]
【ダイヤ】バトルタワー攻略スレ8【パール】 [ポケモン]
お前か?
>>529 君は続きを書く義務がある
存分にやりたまえ
アスカの想い出の続きを投下します。が…
エロ話です。嫌いな方は
アスカの想い出をNGにして下さい
それでは
そんな風に私は期待と不安をない混ぜにして自身の思考に想いをはせていたが…
はっ、と気付くと眼前にはシンジの顔が近づいていた。
「ち、ちょっと…慌てるな!」
シンジの眉間に私は渾身のチョップをかます。全く…なに興奮してるのよ。私は眉間を押さえて床を転げるシンジへ
「私、部活の帰りだから汗かいてるし…こういう事の前って普通シャワー浴びるもんじゃない?」
「いたたッ、ごめんアスカ…先にシャワー浴びて来てよ。僕は後で良いから」
そんな訳で私は先にシャワーを浴び終えてバスタオル姿でシンジの部屋へ。
あれ?シンジが居ない。シンジのベットの上で髪を乾かしながら部屋を見回す。、と部屋のドアがノックされ
「アスカ。ちょっと今コンビニに行ってきたから…僕もシャワー浴びてくる。」「あっ、うん。分かったわ」
私の髪も乾き始めた頃。ドアを開けてシンジが入ってくる。上半身は裸だが下は着替えたのか、ズボンを履いていた。シンジはおずおずと自分のベットにあがり私と向き合う。
…やっぱり恥ずかしいわね…
「ア、アスカ…キス…していい?」
「いちいち聞かないでよ…恥ずかしいなぁ……んっ」
私が目を瞑るとシンジの吐息が微かに感じられた。
瞬間、唇に柔らかな感触が…
背中に手を回されて抱き寄せられ、私の唇にシンジの舌が滑る。私は唇を開きシンジの舌を受け入れた。甘い吐息…シンジの舌で口内をまさぐられ私はシンジの頭に手を回し無意識に唇を寄せる。息を吸うのも忘れた様に私達はお互いの唇を貪りあった…
「んっ…んちゅ…あぁ…シンジィ…好きぃ…」
「んんっ…ハァ…アスカ…僕もだよ…」
私はシンジに押し倒されベットに身体を沈める…明るく光る天井とシンジの顔。シンジの舌が私の首筋、鎖骨、そして胸へと滑る。
「アスカの胸…大きいね」
「馬鹿ぁ…シンジは大きい方が好きなの?」
「大きさなんて…僕はアスカの胸が好きだよ」
シンジはそう言うと私の乳首を舐める…右の乳房を柔らかく揉まれ私は甘く声をあげてしまう。最近胸の奥にあった「しこり」も無くなり膨らみ始めた私の胸。シンジに両方の胸を責められ心地よい快楽に身を委ねた。
「アスカ…下…濡れてきたね」
「あんっ…シンジ…恥ずかしいから電気消して…」
シンジは私の訴えを無視し両腕でやんわり私の胸や乳首を刺激しながら私の下半身に…
シンジは迷う事なく私の女性器に唇を充てる。舌の感触が気持ちいい…あっ、膣内に差し入れられた舌に段々とほぐされていく。
「シンジィ…入れて…」
「うん。あっ、待って…コンドーム付けなきゃ」
シンジはズボンを降ろしながらポケットからコンドームを取り出す。さっきのコンビニはそういう事ね。
けど…シンジはモタモタと付け方が解らないのか戸惑っている。私は身体を起こして
「シンジ…貸して。あっ、待ってシンジ。大きくしてあげる♪」
私は緊張からか幾分さっきより小さくなったシンジのアソコを口に含む。唇を適度に締め付け上下に頭を揺すり、舌で鈴口を刺激する。唾液を全体にまぶし上目づかいにシンジの目を見つめ微笑む。
コンドームの袋を破りシンジの大きくなったアソコに被せていく。
「…アスカ…凄いね…」
「女の子は色々と習うのよ。まぁ、Hな雑誌を見るのは男だけじゃないって事よ♪」
シンジの緊張もとけ、私は再度ベットに身を預ける。今度はシンジの指で私の女性器を刺激された。最初は浅く回りを触る程度に…指を軽く動かして
遂に…シンジのが…
余裕を見せていた私だが急に怖くなる…あんな大きいの本当に入るの?
「アスカ…平気?」
「…あっ…平気よ♪」
「無理しないで身体が震えてるよ」
「…シンジ…優しくしてね…私…初めてだから…」
「うん…」
シンジのものが入ってくる。
痛いッ!痛いよ…
私は声をあげそうになるのを我慢して耐えた。シンジが優しく髪を撫でてくれる。
「シンジ…動いていいよ…」
「平気なの?アスカ」
「んっ…大丈夫…」
シンジの腰の動きがゆっくりと始まる。私はきつくシンジを抱きしめ痛みに耐えた。シンジの背中にどうしても爪をたててしまう…
でもシンジは何も言わず優しく私を抱いてくれた…
【続く】
問い掛けてから1日ぐらい待てないのか
ちんこ立った(´・ω・`)
>>528 携帯で、家でも外でもここチェックしてニヤニヤしている、
現在試験週間のリア中の俺の立場はどうなる・・・orz
>>539 そして毎晩これを監視している大学生の俺はどうなる・・
毎晩、シンジの寝顔見つめてニヤニヤ(時にはキス)してるアタシはどうなる。。orz
まあ、中高生率が圧倒的に高いだろうね。
内容がアレなのが多いから。
何回も投下して そして成長していく訳だ
その中で光る作品をみつけるのが我々の義務だな
かまわん 中高生諸君
存分にやりたまえ
>>539 528だが舐めるな俺はエヴァ板のお陰で卒論を乗り切れたと言っても過言じゃない。
修論は乗り切れそうに無いが・・・
18禁は厨が寄るから控えめでお願いしたかったんだが
>>547 なるほど…分かった気がします。
次回からはまたネタ&SSでいきますので…
という訳で完結です
なるほど…
職人もうすこしエロ接写抑えられる?まあ、ちんこ立たせてる俺がいうのもなんだが。
―朝
気だるく身を起こして隣で寝ている最愛の人を見つめる。シンジの幼い寝顔を観察しつつ、今後を考えた。布団を少し捲ると血のついたシーツが…
マズイ、証拠隠滅をせねば。…ユイさんは研究所に行ってるから当分帰ってこないし…
シャワーも浴びたい…でも今はもう少し…シンジの横で…まどろんで…
私は二度寝を決め込むとシンジに抱きつき瞳を閉じた…
「……いま〜。あれ…スカちゃん………たっの?」
(誰よ…人が気持ち良く寝てるのに…)
(……?聴いた事ある声ね……ヤバッ、ユイさんじゃない!)
「シンちゃん〜。アスカちゃん。居るの?」
ユイの声はすぐドアの前で聞こえた。しまった…ユイさん帰ってきちゃったよぅ!
私は慌てて制服を…無い!無いッ無い!制服はバスルームだ…
「シンちゃん開けるわよ〜」
禁断のドアが開くとそこには裸の私達を見て、にこやかに笑うユイさんが…
表情を変えずにユイさんは
「お早う。アスカちゃん」
「お早うございます…叔母様…」
怖い…
相変わらずにこやかにユイさんは部屋に入って来てベットの前に立つ。これならいきなり怒鳴られた方がましよ。
「シンジ!起きなさいッ!」
あっ完結??wまじw
気になるってばw
もう一つのスレに続きはってくれない?
ユイさんの表情は一瞬にして鬼の様な形相に変わり…拳を振り上げシンジの頭を思いっきり叩く。
ゴツンッ
物凄い音が部屋に響いた。シンジは飛び起き頭を抱えながら周りを見渡す。
「痛ッ〜!…はっ…母さん」
「シンちゃん。アスカちゃん。シャワーを浴びて着替えたらリビングに来なさい…速攻で!」
速攻で!の部分が異常に怖い…ユイさんは私にアスカちゃんの着替えは私の貸すからと優しく声をかけてくれた。
シャワーを浴び、着替えも済ませて私達はリビングに…
無言でソファーに座る私達と対象にユイさんは優雅に紅茶をすする。私の前にも紅茶はあるがとても飲む気にはならない
「で?昨日は何してたの?大体予想はつくけど」
あくまで、にこやかにユイさんは優しく語りかける。ユイさんのプレッシャーに私は何も言えずうなだれていた…が
「母さん…僕がいけないんだ…アスカは何も…」
シンジは私から誘ったのに嘘をついて自分のせいに…私はシンジの手をギュッと握り
「違うんです叔母様ッ!私からシンジ君に…」
カチャンッ
ユイさんはティーカップをテーブルに置き真剣な顔つきでシンジを睨む。
「シンジ。つけてセックスしたの?」
「は?つけて?」
「だから!コンドームはつけてセックスしたの?」
「あっ…うん。ちゃんとつけたよ」
シンジの答えを聴くと満足そうに頷きユイさんから発せられた先程までのプレッシャーが嘘の様に感じられなくなった。
「そう、なら良いわ。好きな人に抱かれたい、抱きたいは自然な事だもの。ただ学生なんだから二人には、節度あるお付き合いをして欲しいの」
ユイさんは私に微笑み、シンちゃん。ちょっと席を外してちょうだい、とシンジをリビングから追い出す。ユイさんは私の隣に座り、優しく頭を抱き寄せてくれた。
「…ごめんなさい…叔母様…」
「良いのよ謝らないで。アスカちゃん、シンジの事好き?」
「はい…大好きです」
「そう…不出来な息子ですけどシンジをヨロシクね。ってまだ早いか♪」
ユイさんは笑いながら私の涙を拭いてくれた。頭を撫でながら
「痛かった?でもすぐに慣れるわ。解らない事があったら恥ずかしがらずに私やお母さんに聞きなさい」
「はい…。ありがとうございます」
「でも…コンドームはちゃんとつけなさいね。私、おばあちゃんになるのはまだ嫌よ♪」
「はい♪叔母様」
>「つけてセックスしたの?」
デリカシーなさすぎだろユイさんw
そのあと、シンジのお家で研究所から帰ってきたお母さんと一緒にご飯食べたんだっけ…
お赤飯…お母さんビックリしてたなぁ
「ふぅ…お水飲んでこよっと」
「…んっアスカ?…今何時…?」
「ごめんシンジ。起こしちゃった?まだ三時よ」
私はシンジのおでこにキスをしてキッチンに向かおうとした。腰に緩やかに腕が巻かれシンジの唇が私の耳元で言葉をつむぎだす…
「アスカもう一回…しようか?」
「………えっち…」
【終り】
乙っ
なかなか俺は楽しめたよ
乙
き、嫌いじゃないってだけなんだからね!
キモヲタの願望なんだろうけど、気色悪いよな。
>>559 とか何とか言っちゃって、ほんとは好きなんだろ?
なんてことはない。
私は幼馴染みと結婚をした。
気が付いたら隣にいたアイツ。アルバムを見返すと仲良く二人で写った写真ばかりだ。幼稚園の時なんて憶えてないけど見返す度に幸せな気持ちになれる。
小学生の時は二人で手を繋いで学校に行ったっけ。そうそう、クラスの意地悪な男子にからかわれてアイツ…ふふっ、弱い癖に喧嘩して…嬉しかった。
中学生の時に改めて恋人同士になって高校、大学で色んな想い出を作ったなぁ…喧嘩もしたし、別れそうにもなった…
でもその度にアイツは私を許してくれた。勿論、アイツが悪いときもあったわよ。多分…
特別な事なんて何もなかった。お互い自然に愛し合い結婚をして、アイツは普通のサラリーマン。私は専業主婦。
でも…
私は今日始めて特別な事をします。
『幸せな毎日を過ごせるのはシンジが居るから
私は他には何も要らないから
私の大好きなシンジへ
アスカより』
そんなアスカのラブレター
「…これ、結婚記念日のプレゼント」
「アスカ…ありがとう」
>>561 GJ!
と言うか今日学校言ったら友人(見た目イケメンのガンオタ)のPCの横に20cmくらいのアスカのフィギュアおいてて、これ可愛いだろ?
と言われたんだが一体どういうリアクションを取れと(ry
取り合えず、ちょwおまwテラキモス的な発言しといたいが内心でテンション上がりまくってた俺が一番キモイと思った件。
チラ裏スマソ。
バカやろう次会ったら
…なんか俺もかわいく見えてきたかもしんね
ビデオみてみるわ!
ってかイケメンは恥ずかしげなくいえんのな… すげえよイケメン
そして
>>561 gj
そこはやはり勇気を出して「心の友よ!」とがっちりと握手すべきwww
周りに誰もいなければな。
ってか、そやつもここの住人だったりというオチがあるかもな…www
まあ、現実逃避の妄想だしね。
しかしその妄想のお陰で今日も1日頑張れるんだよ
>>564 大丈夫。
もし明日リアルでお前と同じスレ見てるとか言われたら不登校になるから。
向こうイケメンで彼女持ち、こっち見た目はフツメンでも女と話すの怖い対人恐怖症気味だから越えられない壁を見た
>>563 てか俺ら世代(20前後くらい)で理系ならエヴァ見てるのは普通なんだが、特定のキャラに入れ込んでるとキモオタ決定扱いだからな。
研究室でエヴァの話題出すとテレビ版は凄い通じる(最後のシ者のシーンの沈黙テレビ壊れたかと思ったワーw的な会話)んだが映画見た奴が誰も居ないとか・・・。
保守
完全にネタです。先に謝っときますorz
それでは投下します。
571 :
未来:2007/05/18(金) 19:17:34 ID:???
今日も遅くなっちゃったな。けど…仕方ないよな。だって僕は…
そう自身の思考に納得させると僕は努めて明るく家のドアに手をかける。
「ただいま〜。遅くなってごめんね…ってアスカその傷…」
「あっ…うん。転んじゃって…あははっ、気をつけなきゃね」
アスカ…
まさか君も…
僕は昼間の事を思い出した。僕の『もう一つの顔』を
「キャァァァァッ」
絹を切り裂いた様な悲鳴が町に響き渡る。今、第三新東京市はある危険に襲われていた。突然、現れた謎の秘密結社そして…その組織の怪人『使徒』
使徒の脅威に人類は恐怖した。
だが…
「待てい!それ以上暴れるのは、許さないぞ!」
僕、碇シンジは父さんから受け継いだ力で使徒と闘いを繰り広げていた。最初は独りだったが今では四人の仲間も増え、僕達は日々強くなる使徒を殲滅していた。
僕は仲間の正体を知らない。皆もお互いの正体を知らないみたいだ。ただ、使徒が現れると必ず集まってくれる。仲間達…
死んでしまった父さんは僕にこう伝えた。
「すまないシンジ…このスーツを着こなせる人間は五人だけだ…残りのスーツはそれぞれに送ってある…シンジ…町を…人類を守って…」
572 :
未来:2007/05/18(金) 19:20:10 ID:???
僕は父さんの意志を継ぎ仲間達と闘いを続ける。
「燃える闘志、チルドレッド」
女性の声だが皆をまとめる頼れるリーダー
「ワイのパンチは最強や!チルドブラック」
関西弁の明るい男、僕の事を何故か先生と呼ぶ
「高貴なる薔薇、チルドバイオレット」
彼は僕達の中でもかなりの実力者だ。…でも常に僕の近くに寄ってくるのは勘弁して欲しい…
「…チルドイエロー」
いつも無愛想な彼女。でも頼れる切者だ
そして…
「静寂なる力、チルドブルー」
僕はチルドブルーとして、使徒との闘いを繰り広げている。
「五人揃って!チルドレンジャー!」
今日の闘いもかなり危なかった…日々進化する使徒達。でも僕達は闘い続ける。平和の為に…
しかし今日僕をかばってレッドが怪我をしてしまった。額を切ってしまったらしく少し破れたマスクから何処かで見た事のある顔が覗けた。
まさかな…アスカがレッドの訳なんて…
「大丈夫?アスカ」
「平気よ♪それよりご飯にしましょ」
アスカは僕に笑いかけ、食事をテーブルに運んでくる。…そうだよな。大好きなアスカを守る為に僕の闘いはこれからも続く。
【終り】
なんなんだその世界wwワラタから乙
どう考えてもカヲルだろ
カヲルだったのか↓女の子だとばかり↓↓↓
また上にいる
このスレ300あたりから本領発揮すんのに
最近なにか違う…
なんだろう?この違和感最近のアスカはなんか違うような気がする
笑顔見ていない事…?
そうだ。明日アスカの好きなタコさんウインナー入れれば喜んでくれるかも
「あっアスカおはよう。ハイお弁当」
「ん。」
「今日…アスカの好きなタコさんウインナー入れといたよ…へへっ」
「ふーん、じゃ行ってきます」
…え〜〜…。
そっけない…
もう考えるの疲れたから やめよう
「ただいま〜。」
アスカが帰ってきた。
相変わらずそっけない顔…
お弁当の事聞こうかな
「ねぇ、その…お弁当どうだった?」
「普通。」
「そっか……」
「………」
沈黙。逃げ出したい…
「…もうっっなんなの!?ウジウジしてないで言いたい事いいなさいよ!!」
え〜…
いきなりアスカキレた…。
とりあえず
「ごめん…。」
正直に話そう…
「今日のお弁当アスカが喜ぶかと思ったら喜ばないんだもん…」
「…ハァ!?タコさんウインナーで喜ぶ訳ないでしょグズ!」
「だ、だよね〜…ごめん」
また沈黙 消え去りたい…
「……」
「………別に、ウインナー入れるなとは言ってないからね…」
「えっ??」
「…入れちゃだめ!って訳じゃないってことよ!どうせあるなら食べるわよ!」
そうか
最近の違和感が解決した
最近のアスカになかったのは ツンデレ だったんだ
終劇
そしてこんな糞ネタに3レスも使ってしまった
アスカが男で
シンジが女
夫婦生活
余所様のパクりになるから止めた方がいいと思う。
シリアス系SSが少ないですな
みんな前スレで出し尽くしたか
シリアスは不人気なのか…?
どうなんですかね。
俺がシリアス系書くと何故か鬱な展開に…
前に書いた『約束』が限界です。寧ろ『未来』の方は速攻で書けましたw
前スレはネタもシリアスばっか
自分の願望を書いてるだけだから、
シリアスとかは無理なんだろ。
シリアスは長くなりがちだからネタスレではなくFFスレに任せたい
もうひとつの方に投下してやってくれ
保守もしてきたし
前のエロ接写省いた職人いる?
そこでエロおねがい
もうひとつのほうって?
おい…
夫婦なら一緒にスポーツでもしようぜ…
一緒に年に一回のドブ掃除とかもするだろ…?
べっ別にネタを提供してる訳じゃないんだからね!!
「シンジ、起きたらこれに着替えて」
「えぇっ!たまの休みくらい…」
「問答無用!働かざる者食うべからずよ」
(仕事してるよ毎日…)
「なんか言った!」
「いえ…何にも…」
そんな休みの日にドブ掃除をさせられるシンジさん
「羨ましいわ。うちの亭主なんて…」
「シンジは進んで手伝ってくれるんですよ♪」
勝手に続き
>>392 「うわ…この石蓋持ち上がんない…」
ドブを塞いでる石蓋はとても重量があり、女の子ほどしか筋力がないシンジには持ち上げる事は不可能に近い
「……ったく、ひ弱ね〜そんなの男なら片手で持ち上げなさいよ」
「ハイハイ…(座ってアイス食べてる人に言われたくないよまったく。)」
それから一時間ほどを使い石蓋を全部持ち上げる。その頃アスカは部屋に戻って昼寝。
「…んっ…終わった〜?」
「まだ〜」
「何時間使うつもりよ!アホンダラ!」
「じゃあ手伝ってよ!」
しぶしぶ手伝いに向かうアスカ
「ふわぁ〜よく寝た…でどこまで進んだの〜?」
「あっアスカ!そこあぶ!!」
ドッポーン
「ギィヤアアアアアア!!!!!!!」
当分ミライからは臭いよママって言われ続けるんだろうなアスカ
寝ぼけまなこで外に出たのが運の尽き。
ドブ落っこちたアスカ
そしてそれを見て笑うシンジ
「あっアタシのおnewのスニーカーがぁあ!!」
新品の靴はヘドロで真っ黒け
「アハハハ。アスカ大丈夫?ハハハ。」
カチーン
「笑うなバカ!アンタね、もうちょっと早く注意を促す事できないの!?」
ブチギレアスカはシンジのほっぺをつねりながら怒鳴り散らす
「イタタタダダ!!!新品の靴履くのが悪いんだろ!!痛い痛い」
「うっさい!はぁ〜今時のび太でもこんな事しないわよ!!あー恥ずかしい…。もう、ささっと終わらして新しい靴買いにいくわよ!」
「えっ!?そんなぁ…終わったら寝ようと思ったのに…」
「問答無用。アンタが悪い」
「そんなあ」
もうドブ掃除をするなんて言わないよ。絶対
槇原シンジより
終わり
「ママ!お顔に黒いドロついてるよ!なんでママ、夜は白いドロがついてるときあるの?」
アスカ「///」
「この前の夜にパパが見てたビデオに出てた女の人も顔に白い泥つけてたよ」
台詞のみで進む展開は、大抵がうんこ。
気にいらない展開なら自分でネタを投下して変えればいいのに…
>>591さんからネタをお借りして
「たまには公園で運動するのも楽しいわ♪」
「アスカ相変わらず運動神経良いね」
「ふふんっ♪バドミントンは得意な…って、うわっ!」
「ア、アスカ大丈夫?」
「痛っ、あぅ…膝から血出てる…」
「ほらっ。アスカおんぶしてあげるから、家に帰って消毒しよう」
「うん。」
そんな碇夫婦の休日
「アスカをおんぶして歩くのが一番運動になるよ♪」
「バカシンジッ!一言余計よ」
ここは嫁がほしくなるスレですね
以前から居た台詞の前に名前を書く人が名前を書かなくなっただけで、
内容自体はまったく進歩していないからな。
説明描写が全然できない様な人が書くものなんて、所詮はこんなものだろ。
ここはネタスレなんだが、こんなのもネタにマジレスカコワルイって言うのかね?
鬱物を書いたんですがこちらだとアレなので教えて頂いたもう一つの方に投下しときます。
投下してきました。
そんではまた明るいネタを考えてきますノシ
>>604 脳内補完ができないような人が2chで何を言っても説得力の欠片もないけどな。
悔しかったら自分で書きなよ下衆。
確かに、人がせっかく投下しくれたのに批判だけってのもねぇ
でも610はちと言い過ぎ
おい
前スレからコイツいただろ まとめに書いてある粘着の荒らしなんだって。レス抽出しろ
同じ事言ってるから。
なに相手してんの
アスカ「ネタでもSSでも初心者でも誰でも投下大歓迎よ!!」
ミライ「ここでママが流れを変える一言」
↓↓↓
ミライって名前は糞
シンジ「じゃあなにがいいんだよ父さん…(頑固だなぁ)」
↓↓↓
つまらんモノを大量に垂流すから鬱陶しいよな、名前クンは
シンジ「最近父さんがへんな事喋りんだすんだ」
アスカ「マジ?まぁもう歳だからね〜」
シンジ「ヘルパー呼ぼうかな…」
アスカ「お金かかるわよ〜。ほっときなさいよ」
シンジ「アスカ冷たいなぁ」
アスカ「アタシのママなんて、人形を孫だとおもっちゃったのよ?それよりマシじゃない」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キョウコ「ミライちゃんミライちゃん…(人形ナデナデ)」
ゲンドウ「ミライって名前ダサい。やっぱユイが一番。ミラ(以下ループ)」
なんだと(´・ω・`)
シンジ「あっ!!!牛乳がない」
アスカ「冷蔵庫にあったの?さっきアタシが飲んだわよ」
シンジ「そっそんな・・・今から使おうとしてたのに・・・」
アスカ「うっさいわね〜買ってくればいいじゃない。ハイお金」
シンジ「アスカ飲んだでしょ?アスカ買って来てよ!料理つくらなきゃいけないんだから!」
トウジ(おっシンジは反論しよった!)
アスカ「嫌よ。アタシ生理だもん」
シンジ「また!?生理が一ヶ月に何回あるのさ!!」
トウジ(そうそうシンジ、もっと言ってまえ〜)
散々著作権侵害したところで私は逃げさしていただく
さらばだ
ぐ
ぐ る ―  ̄ __ ∩2z、
る ん _ -  ̄ ∧_∧ ― ニ二./ /
十 ん (´Д` ) /`/
, ' _ l´ '⌒ヽ-‐ / / } } +
/ / / リ | | / ノ
C、/ / ╋ / | |/ / //
& \____/ / ノ/ _/―''
⌒ヽ-、__/  ̄ ̄ ̄`ヽ '´ / 十
/  ̄ ̄`ー- ...,,_災__,/| / +
/ ノ {= | |
+ ∠ム-' ノ,ィi、ヽ、
,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:;,..;.. .:: _;.;;.,';;‐'゙  ̄  ̄
おもしろかったから乙wでもシンジ、ミルク買ってあるって所はツッコんでいいのか??ww
乙w笑ったw
しかし見覚えの無い画像だな・・・
携帯だと見れないよう(´;ω;`)
>>625 622は鋼鉄だよな?
シンジ「頭隠して尻隠さず…なんてね」
ってやつ。
最初は気付かなかった。僕の前を歩く後ろ姿。何処かで見た気がする、その程度だ。いつしか僕は一週間前から彼女を良く見掛ける様になった。通勤時、昼休み、帰宅時…何故か彼女は僕の瞳の端に映りこむ。
そして―
会社から電車で帰る途中、僕の目の前に『彼女』が突然現れた。いや、突然現れたは違うな…実際には、彼女は僕の乗った駅の次のホームから電車に乗ってきた。
長く綺麗な髪…少し日本人離れした顔立ち。
似ている…
似てる処じゃない。そっくりだ…
「ア、アスカ?」
「……はい?」
思わず僕は目の前の『彼女』に声をかけてしまった。うろんそうに僕を睨む『彼女』
違うのか?アスカじゃ無い?僕はしどろもどろに謝った。
「あっ、その…すいません…知り合いに似てたもので…つい…」
「…ナンパするの下手ですね」
「い、いや!ナンパなんて…その…すいません」
「ふふっ♪謝ってばっかりね♪シ・ン・ジ!」
―その後、アスカに聞いた話しだと僕の職場や日頃の行動を観たくて暇つぶしがてら覗きに来てたらしい
「言ってくれたらお昼一緒に食べたのに」
「ごめん♪驚かせたくて」「全く!一週間も前から…」
「えっ?私今日初めて来たのよ…」
終り
これは怖い・・
鋼鉄、育成…麻雀?
注目:アスカの胸がデカい
シンジ「ぉふ………」
鋼鉄の1と2でもないですね〜
誰かが書いた物かしら?やけにうまい…
>>629乙ん〜〜〜^^
あれは脱衣麻雀のシンジシナリオの画像ですよっと
このスレはまだやれるはず
投下まち
本領発揮の時間だ
投下まち
639 :
249:2007/05/25(金) 01:07:58 ID:???
『ノゾムモノ』
痛ぅ・・・
夜中、不意に下腹部に鈍い痛みが広がっていく。
そうか、始まったのか・・・
アタシが『女』になってからずっと続くこの月に一回の忌まわしき習慣がまたやって来た。
荒れていた少女時代を思い起こすと、コレが来る度にその痛みと煩わしさから
「子供なんて要らないのに」とよく公言していたものだ。
もしあの頃のアタシに会うことがあれば間違いなく一、二発引っ叩いているだろう。
「また出来なかったのよ」と言って・・・
高校を卒業してすぐに、結婚したアタシ達はよく「できちゃった婚?」等とからかわれた
が実際はお互いの意思を確かめ合っての結婚だったのだ。その為か「子供はまだ?」
とも聞かれたもので、その度に「まだ子供を作る気はないわよ」と笑って答えていたが、
内心は今、隣で寝ているシンジとの子供を切に望んでいた。
だが結婚して2年の間、アタシはこの痛みに耐えなくてはならなかった。
シンジとの関係が薄くなった訳ではない。つい数時間前まで事に及んでいたし、
昨日だって、その前だってずっとお互いを求めていたのに・・・
ヤメヤメ 始まってしまうと、どうも気分が落ち込むから今日は下着を換えて痛み止めを
飲んで準備をしてから寝よう。
640 :
249:2007/05/25(金) 01:10:12 ID:???
翌朝、薬が切れてきたのか痛みも徐々に増してきた。元々出血の量が多いのでコレになる
度に貧血に悩まされている。
「くうぅ」と声が漏れる。
「大丈夫? 始まったの?」
起きて開口一番、昔のように恥ずかしがる事もうろたえる事もなくなり今では優しく声を
かけられる様になったシンジ。その優しさがアタシにとっては辛い。
「ゴメンね、シンジ・・・ また・・・」
「それは言いっこなしだよ、アスカ」
そう言うと自然と出てきた涙をふき取ってくれる。そして蕩ける様なキスの後にこう
付け加えてくれる。
「僕は今の幸せで十分だよ・・・ なんかさ、これ以上望むと罰が当たりそうだし・・・」
相変わらず前向きなのか後ろ向きなのか微妙なコメントだが、それがシンジらしい。
「・・・けどアタシは子供が欲しい。アンタとの愛が形として表せるように」
アタシも相変わらず自己中心的で欲深いコメントが出る。
「アスカ・・・」
この言葉に触発されたのかアタシに抱きついてくるシンジ。
「ちょ・・・ ちょっと待ちなさいよ! 今日は!」
「分かってる」
キスの雨がアタシに降り注ぐ。 数日の間だけど我慢してね、シンジ・・・
NEXT「
>>249 アスカの料理奮闘記〜思い出の肉じゃが〜」
641 :
249:2007/05/25(金) 01:11:51 ID:???
ちょっと過疎ってきた感があったので急場しのぎで作ってみました。
初心に戻り(内容も戻る)、ちょっとシリアスにしてみました。如何だったでしょうか。
あと実際に結婚している人に、相手がその話題を振らない限り「子供はまだ?」
とか聞かない方がいいですよ。相手(特に女性)はリアルに凹みますから・・・
GJ
実に女性の心理を表してますね
GJ
もうごろごろ
気持ちは分かるがあとがきみたいなのはヤメレ
正直萎える
>>644あんまキツいこと言わないの。
この空気の中よく投下したよ
つGJ
余計なもの付け足したせいで叩かれるなんて馬鹿みたいだぞ。
そんなに構って欲しいのか?
647 :
惣流:2007/05/25(金) 04:56:50 ID:???
アスカ「マスター…きちゃった」
(´・ω・`)「やぁ、今日はどうしたんだい」
アスカ「彼氏にねプロポーズ…されたの」
(´・ω・`)「それはめでたい」
アスカ「でも、待って欲しいって言っちゃった…。」
(´・ω・`)「…なぜ?」(シャカシャカ)
アスカ「…アタシいつもあいつ傷つけてばかりなの。だから結婚してもアイツを傷つけ続けるもん絶対に。」
アスカ「絶対、嫌になって浮気とか離婚とか…。そんなの嫌だし…」
(´・ω・`)「……」(トクトク)
648 :
キョウコ:2007/05/25(金) 05:00:24 ID:???
アスカ「ごめん、へんな悩みよね。なんかマスターには甘えちゃうのよね〜ははっ」
(´・ω・`)「アスカさんを想像して作ってみたよ。エンジェルティップです。どうぞ」
アスカ「へぇ…赤いのね…まさに私ね。」
(ゴクッ)
アスカ「…甘い…。すごく辛いと思ったのに…なぜこれが私なの?」
(´・ω・`)「ツンデレ…。」
アスカ「えっ?」
(´・ω・`)「彼氏は君を理解して、それを含めて好きだからプロポーズしたんだよ。素直になれなくても愛が伝わってる証拠さ」
アスカ「……」
(´・ω・`)「君はエンジェルなんだよ。幸せの福音鳴らしてあげなきゃ」
アスカ「マスター…」
(´・ω・`)「…結婚おめでとう。」
アスカ「…私アイツの所いってくる。ありがとマスター!」(カランコロン)
加(´・ω・`)持「シンジ君、アスカ、幸せになることを願ってるよ…。」
元ネタ新ジャンル「バーボンハウス」
なんというGJ
ゃ、やってくれちゃったのね・・・
乙
酒出す前に葛木迎えにいきなさいマスター
真剣に続編を期待してみる
653 :
シンジとアスカの朝withトイレ:2007/05/25(金) 17:25:53 ID:RnRVJxyT
自分の尿はねから、逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……逃げちゃだめだ!
アスカ「さっきから、何ぶつぶつと言ってんのよっ!早く出なさいよ!漏れちゃうじゃない!バカシンジ!!」
シンジ「(よし!)アスカっ!すぐに洗剤持って来て!」
アスカ「は??………きもちわるい」
携帯からさげ。
さげてもさがらんのです。
現状維持なのです。
バーボンハウスGJ
>>君はエンジェルなんだよ。幸せの福音鳴らしてあげなきゃ
こんなこといわれたらいくらなんでも引く
クサいセリフこそマスターだろw
紅毛来週ってアスカのことかー!!
ごめん誤爆
昔からいる人しかわからないと思いますが、
ロメオ ◆rHza36ec2U ってここの住人だったんですねw
懐かしい
アイツの作品も最後LASだからな
まとめの画像庫に少しの間LASと関係ないもの置くけどゆるしてくださいね。
ほしかったらどうぞご勝手に
乙
朝っぱらから投下町
まとめサイト管理人さん、お疲れ様です。
久しぶりに覗いてみたら、前スレに投下した拙作がいつの間にか収録されてて、
今読み返したらスゲー恥ずかしい。
世のLAS小説書きさん達は自分の作品をWEB公開するなんて、よっぽど自作に自
信があるのか、恥ずかしいという感情が薄いのか、どっちかだなと思った
今日この頃。
「シンジ〜。有給とれるって言ってたよね?」
「うん。週末は二人でデートでも行こうか」
「旅館に予約入れといたから」
「あぁ、温泉でのんびりも……」
「えっ!!」
相変わらずアスカの猪突猛進ぶりは内向的な僕には羨ましくも思うが…
電車にゆられながら僕は隣に座るアスカの顔を覗き見た。朝早くから起きたせいか電車の揺れを身体に心地よく預け、可愛い寝息をたてている。
「旅行、楽しもうね♪」
僕はアスカの手を握りおでこに掛った髪を少しかき上げてあげた。擽ったそうにアスカは顔を僕の方に向けてくる。
と、薄く瞼を開けて
「…ごめん。寝ちゃってた…」
「平気だよ。まだ眠い?」
アスカは椅子の上で少し伸びをして僕に明るく笑いかけてきた。繋いだ右手を外さぬまま左手で自分の携帯を開く。
「私、三十分くらい寝ちゃってたんだ。つまんなくなかった?」
「別に。アスカの寝顔が楽しかったから♪」
「もうっ!どういう意味よ!」
アスカは怒った顔を作り、そして次には笑いながら僕の胸を軽く叩く。繋がれた右手を離してアスカは鞄からお弁当箱を取り出す。
「シンジ。お弁当一緒に食べよっ♪」
休日はまだ始まったばかり
【続く】
>>665甘い奴書いた次の日に改めてみると恥ずかしくなる
でも乙とかGJ言われた日には恥ずかしさなんてぶっ飛ぶw自己満
>>665そう言わず投下してくれよ
萌えてやっからよ!!
養殖か……。
僕達はチェックインを済ませると部屋に荷物を置いて外を少し散策する事にした。アスカの予約した旅館は周りを自然に囲まれた趣きのある旅館で落ち着いた雰囲気を醸しだしている。
「どう?この間行った場所も楽しかったけどこういう場所も落ち着けて良いでしょ?」
アスカは僕の少し前を歩きながら話しかけてくる。普段の雑踏とした都会から落ち着いた自然の中へ…
「そうだね。別荘とか欲しくなるよ」
「おっ!シンジには頑張って仕事してもらわないと♪」
アスカは立ち止まって僕が来るのを待っている。楽しそうに微笑んで腕を絡ませてきた。
とてもリラックスした表情を浮かべ僕達は散策を楽しんだ。
旅館の前に戻ってくると辺りも薄暗く夕闇が迫っていた。ただの散歩でも好きな人と歩けば有意義に過ごせる。
僕達が部屋に戻り、暫くすると夕食が運ばれてきた。
「シンジ。美味しいね」
「でも僕はアスカの料理の方が好きだな」
「…それ、狙って言った?」
「バレた?」
たわいのない会話でも普段と違うと盛り上がった。アスカの言葉尻もいつもより優しいし、僕もいつもなら言わない事でアスカを喜ばせる。浴衣を着たアスカはとても可愛く見えた。
慣れないお酒を顔を赤らめながら少しづつ呑むアスカ。
日常では見れない姿に改めて僕はアスカと結婚して良かったな。と、穏やかな気持ちに包まれる。
「そろそろ温泉行かない?ここって家族風呂があるのよ。さっき予約してきたから」
「それじゃあ…」
「そういう事。一緒にお風呂に入りましょう?」
今日のアスカは何だか僕に凄く甘えてくる。お風呂に入る準備をして僕達は手を繋ぎながらフロントに向かう。鍵を受け取って家族風呂に着くとアスカは露天になっているお風呂に感動していた。
「すご〜いっ!見て見てシンジッ!星綺麗だよ」
「あははっ♪ほらアスカ。そんなにはしゃいだら滑って転んじゃうよ?」
僕達は浴衣を脱ぐとお湯で軽く身体を流し岩で周りを飾られた湯船に足をつけた。
【続く】
うほっ萌え乙
シンジとアスカの夫婦生活にありがな事
スタート
↓↓↓↓
「なぁシンジ。蟻がな、いっぱいおるでぇ」
「ほんまや。アスカがアイスこぼしたからや」
こうですか?
ワロタ
シンジです
今日アスカが
ほ乳瓶に自分のミルクを入れていました
それを見て、なんて言い表せない「ときめき」と言う物を感じました
僕はどうしたらいいでしょうか
アスカです。
今日ほ乳瓶に母乳を入れていると、シンジがジっとアタシを見ていました。
不審に思ったアタシの問いかけにも応えず、ただアタシとほ乳瓶を見つめてい
る様子。その目がちょっと怖かった。
・・・ひょっとしてシンジってばアタシのミルクを飲みたいのかしら?
アタシはどうしたらいいの
なんだこの展開w
まとめサイト管理人様へ
人物紹介で葛城ミサトが葛木ミサトになってます。
シンジです
どうしたらいいか分かんなくなり、夜隠れて冷蔵庫にあるほ乳瓶を飲むことにしました。
薄いんだ母乳って… なにしてるんだ…僕は最低だ
だけどなんて言い表せない「ときめき」を感じました
誰かにやめろって言われるまでやることにしました
>680
やめろ
ちょwはやいw
バーブバーブバブバブババババーブーバーブバブブバブバブ
訳: ちびアスカです。今日の夜、オムツが蒸れたので泣こうと目を開けたら パパがあたしのミルク飲んでました
ちょっと、パパぁ!?さっさとオムツ変えなさいよ!
もう!将来パパのお嫁さんになってあげるんだから 恥ずかしい真似やめてよ!
真似して衝動的に書いた反省はしているが後悔はしていない
>真似して衝動的に書いた反省はしているが後悔はしていない
アスカです。
とりあえず薄めた洗剤をほ乳瓶に入れときました
ちょいと質問
ここの住人のオススメLAS夫婦の小説サイトおしえてください
三只氏のとこかなぁ、やっぱり。
烏賊とあっくんに同じ設定のSS投稿されてる。
夫婦誕生の「旦那の、戦い」はいつ読んでも良い。
トンクス。さっそく見てみる
サイトたくさん回ったが夫婦って設定をみないんだが
あまり人気ないのかな夫婦ってネタ(´・ω・`)
まああそこのは夫婦ってより家族って感じだがな
クレヨンしんちゃんのみさえとひろしをシンジとアスカに置き換えればいい
週1でテレビつけりゃあえるぞw
普通の夫婦物がいいよ
三只のはスパシン入ってたりしてイヤだ
ジュン氏の所にも非スパシンでチラホラ有った気がする
それ専用のスレが有るんだし、そっちで盛り上がってくれよ。
また流れがおかしくなるだろうが、いい加減空気嫁。
すでにへんな空気だったんだから気にすんな
住人がいるってわかった方が投下もしやすいだろう?たまには息抜きさ
「広くて気持ちいいね」
そう言うわりに、アスカは僕の隣に身体を寄せ肩に頭を預け気持ち良さそうに瞳を閉じている。広い浴槽の隅で僕達は肩と肩を触れさせ寄り添い合う。アスカの長く綺麗な髪が月明かりに照らされて煌めく。
「アスカ。ありがとう」
「…ん?ありがとう?」
「結婚してくれて」
「ふふふっ♪何よ急に…変なシンジ」
嬉しそうに笑うアスカを僕は抱き寄せキスをする。
柔らかな唇を舌で押し開き、僕がどれだけアスカを愛してるか…大切にしているかを表す様に優しく舌を絡めていく。
「んっ…シンジ…」
「アスカ…」
家族風呂で穏やかな一時を過ごし部屋に戻ると布団がふたつ、くっつく様に敷かれている。アスカはお風呂あがりのほのかに上気した顔をピンクに染め僕の浴衣の腕元の袖を掴む。上目づかいにアスカは僕の瞳を静かに見つめる。
言わなくてもわかるよ…
今日は思いっきりアスカに優しくしよう。
僕はアスカの腰に手をまわし抱き上げる。一瞬驚いた表情をアスカはみせるが嬉しそうに身を任せてくれた。柄にも無く僕はアスカをお姫様抱っこして、たったの数歩だが布団まで運ぶ。
意外に重くないな…って、そんな事考えてるのアスカにバレたら怒られちゃうな、アハハッ
「何よ!ニヤニヤしてッ」「あっ、いやぁ別に…アスカの身体柔らかいなって」
「ふ〜ん。まぁいいわ。シンジの考えてる事なんてすぐ解るけど…今日は許してあげる♪」
僕はアスカを布団に優しく降ろして乱れた前髪を軽く手で整えてあげた。白いシーツにアスカの髪が彩りを飾る。
綺麗だ…凄く…
アスカの浴衣の帯をほどき浴衣を脱がせていく。腰を浮かし脱がせやすい体勢にしてアスカは僕の耳元で囁く…
「ねぇ…シンジ…キスして」
「うん…」
暗い室内にアスカの小さな声が聴こえた。
「シンジ。寝てる?」
「ん?起きてるよ」
すぐ隣に裸で横たわるアスカ。先程の行為が嘘の様に部屋には静寂が溢れている。僕は世界で一番愛しい存在を胸に抱き寄せた。
「何?アスカ」
「…また、旅行いこうね」「うん。色んな所にいこう、二人の想い出いっぱいつくろうよ」
「うん♪おやすみシンジ」「おやすみアスカ」
この後、僕達夫婦の間に春、夏、秋、冬の季節に一回づつ旅行に行く約束事が出来た
【終り】
おお〜GJ!
GJ!
あんた、前にエロ書いてくれた職人さんだろ
そんな時間帯に投下してるし
>>699さん
左様です。
時間帯がかぶったのは偶然ですよ
多分、仕事行く前に投下したからかな?
暇な職場なんで碇夫婦の話を考えながら仕事してます
駄目な奴だな俺は…orz
乙乙乙乙乙
もう700か 前スレは半年以上かかったのに…
とりあえず職人乙
激しくGJ
ニート乙
>>679ゲッ!?!?ホントですね!ご指摘ありがとうございました^^
う〜ん、良スレ
スレ完全に沈黙
後
再起動
そろそろ投下町
(・ω・)つGJ
まとめサイト管理人様へ
更新履歴にあるのにSS目次には載ってないSS系ネタが幾つかある様です。
リンク確認お願いします(*- -)(*_ _)ペコリ
久しぶりに投下。
ネタに苦しんで綾波を出してしまった…orz
勿論、主役はアスカです。NGな方は「好敵手」でお願いします
710 :
好敵手:2007/06/01(金) 19:06:14 ID:???
「今日はハンバーグでも作ろうかなぁ…」
私はスーパーで夕飯の材料をカートに入れながらゆるゆると歩いていた。
すると、目の前に髪の長いまぁ…美人の方に入る見知らぬ女性が手を振って微笑みかけてくる。
私に手を振ってるのかしら?間違えたら恥ずかしいのでそれとなく辺りを見回す。私以外近くに誰も居ないわね…
私は軽く会釈してその女性に近づいた。
「久し振りね」
「え〜と…ごめんなさい!どなたでしたっけ?」
彼女は眉をひそませ私を見つめた。ヤバい…怒らせちゃった?適当に相槌打っておいた方が良かったかなぁ。でも、私の性格状それは無理な話で…
しかし彼女はいぶかし気な顔を直ぐに笑顔に変えて話しかけてきた。
「ふふっ、相変わらずねぇ惣流さん」
「惣流さん?…んっ?まさか…」
段々と思い出してきた…この声、髪型は違ってるけど、このしゃべり方は…
「綾波?綾波でしょ!」
「高校以来、ご無沙汰ね。惣流さん♪」
特別で無いただの平凡な日に懐かしくも色々と因縁のある『奴』に七年ぶりに出会ってしまった…
「惣流さん。少し時間平気かしら?」
私は久し振りの再会にただ驚くのみだった。
【続く】
やはり
目覚めたのね…
職人達が…
wktk
リナレイと変換していいのかい?
わしも文才がほしいのう…
だれか甘々書いてくだされ…
なんだよ、おまえら居たのかよ。ロムってんの俺だけかと(ry
続きを早く書いてよね!
>>710 俺も甘甘系キボン セックス接写もキボン
>「綾波?綾波でしょ!」
なんか胃や
レイの方がまだいいよ
個人的には綾波の「惣流さん」もイヤ。
ぶっちゃけた話
名前の呼び方なぞどーでもいいw
続き投下しますよ。
720 :
好敵手:2007/06/02(土) 18:24:44 ID:???
私達はレジで会計を済ませると近くのカフェに立ち寄った。私が最近見つけたお気に入りのお店。私がショートケーキと紅茶を注文すると彼女はコーヒーを注文した。
「随分買うのね」
「綾波こそお惣菜だけしか買ってないじゃない」
お互い買物袋を見ただけで生活スタイルがわかるまでには歳を重ねたらしい。彼女は高校の時とは比べ物にならない位大人っぽくなっていた。事実、二十歳はお互い越えてる訳だが彼女のコーヒーを唇に傾ける仕草や長い髪をかきあげる仕草に図らずも私はドキリとしてしまう。
「彼氏にご飯を作ってあげるの?惣流さん」
「……綾波。もう私『惣流』じゃないから」
彼女は少し驚いた顔をしたが直ぐ様、柔和な顔で笑顔をつくる。
「結婚したのねおめでとう。で、今は?」
「…………『碇』よ」
暫くの沈黙。私の耳には彼女のコーヒーカップを置く音がやけに大きく響いた。私の記憶が呼び覚まされる高校時代、シンジを取り合ってかなり喧嘩をした事。
私は綾波が当時凄く嫌いだった。難くなに名前を呼ばず名字で呼ぶ私。それにならい彼女…綾波も私を決して名前では呼ばない。クラスの名物になるくらい綾波と私は仲が悪かった。
721 :
好敵手:2007/06/02(土) 18:27:12 ID:???
高校三年の時に綾波がアメリカに転校してしまう最後の日でさえ空港で大喧嘩した…
私達は泣きながら…
「…そう。碇君と」
「うん」
綾波の声で私は追憶から抜け出す。綾波の瞳から一筋の涙が溢れ落ちた。
「…私、碇君の事大好きだった。この街に戻ってきたのも淡い期待をしててなの…」
「…うん」
綾波は私の左手をそっと両手で包み呟く。
「結婚おめでとう。貴方になら碇君を幸せに出来るわ」
「…うん」
私の涙が綾波の手の甲にポタリと落ちる。本当にお互い大人になった…昔の私達は信じられるだろうか?今の私達の姿を…
「けど困ったわぁ…」
「何よッ!ニヤニヤして」
「たまに貴方達夫婦に会ったら私、『こんにちわ碇君、碇さん』って…馬鹿みたいじゃない?」
「シンジは名前で呼べば良いじゃない」
「嫌よ!私貴方が『シンジ』って呼んでるから碇君って呼んでたのよ。」
「知ってた?ア・ス・カさん♪」
「なっ…綾波、今私の事アスカって…」
722 :
好敵手:2007/06/02(土) 18:28:14 ID:???
「うふふっ、これからは私達、名前で呼び合いましょ。アスカ」
私は思いっきり顔を赤くして綾波…ううんレイの名を呟く。
「…これからも宜しくねレイ」
帰り道で聞いたレイの引越し先は偶然にも私達と同じマンションだった。引越し祝いと再会かねたパーティーを今日ひらく事に
「楽しみだわ。碇君格好良くなってるかしら」
「ちょっとレイ!シンジにちょっかい出したら怒るからね!」
私達は笑いながら帰り道を歩く。夕陽に照らされた私達はまるで高校生の時みたくはしゃいでいた。
【終り】
漫画の育成の延長みたいだな
アスカとレイの絡み個人的に好きだからGJ
(・ω・)つ
>>708二日目SSと同時更新なのでたぶん二日目にあるはずですよ^^
>>710オッテュ!イイ感じ!!
浮気モノは別スレで頼む。
読んでないっしょw
浮気してないよ
乙
じーじぇい
シンジ「僕がなにかすると娘を傷つけるだけだ。だったらなにもしないほうがいい」
アスカ「でも風呂は入ろうぜ?」
シンジ「嘘だ嘘だ嘘だ!!!同じ洗濯機が嫌だなんて嘘だ!!」
シングルマザーのミサトの子どもがシンジにそっくりで焦るアスカ
くりくりと可愛く黒曜石のような色合いをした吸い込まれそうな瞳に思わずシンジの浮気を本気で疑ったアスカ
心配になってきたので、髪の毛を1本もらいDNA鑑定をリツコに依頼するアスカ
アスカ「嘘だ嘘だ嘘だ!!シンジが浮気なんて嘘だ!!!!!!!!!!」
リツコ「まだ結果でてないわよ?」
シンジ「昔のうちの妻はキュベレイみたいに洗礼された姿だったのに
今じゃドムみたいな姿になってしまいました・・・」
アスカ「息子が不良になっちゃったわ…。一体だれに似たのよ!!」
シンジ「十中八九、君だと思うよ」
ドムww想像したくねーw
まずキュベレイが洗練されてると思わない
フリーダムみたいのが洗練されてると言える
つか、なんで娘ばかりなんだよ。
たまには息子を出してやれよ。
息子「ケツだけ星人ブリブリー」
アスカ「こらっ!!ケツだけ星人は禁止でしょ!」
息子「ドケチ赤鬼ババァ」
下品な漫画が子供に与える悪影響を怒ったりしながら、
自分こそ少女漫画でアレやらコレやら勉強し、現在も
レディコミを欠かさず購読する母親アスカであった
「ミサトおばさ〜んママ達が夜にプロレスごっこしてるんだけどなんで?オラもやりたいゾ!」
シンジ「最近アスカがよくパソコンいじってるから覗いてみたんだ…。そしたらVIPって所でおっぱい晒してたんだ…。」
(´・ω・`)「そうか…」(やべっ俺リクエストしてたわ)
265:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/04(月) 16:20:02.65 ID:cp2CeHKg0 [sage]
奥さん、奥さん
やばいよ・・・おっぱい綺麗すぎw
_ ∩
(*゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!!
⊂彡
266:以下、名無しにかわりましてカジがお送りします。 :2007/06/04(月) 16:20:43.17 ID:MRwYODI80
>>249-250 時代は透け乳首だと思わんかね?
_ ∩
(*゚∀゚)彡 ふっともも!ふっともも!!
⊂彡
267:以下、名無しにかわりましてシンジがお送りします。 :2007/06/04(月) 16:21:28.41 ID:q7sR/gV90 [sage]
奥さんパンツの上からオナニーして!!!
_ ∩
(*゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!!
⊂彡
269:奥サン◆nL0Azaku4I :2007/06/04(月) 16:21:59.42 ID:JndBsrXSO
http://imepita.jp/20070604/588150 みんなリク激し過ぎww 旦那帰ってくるw
267:以下、名無しにかわりましてシンジがお送りします。 :2007/06/04(月) 16:22:30.45 ID:q7sR/gV90 [sage]
大丈夫!まだ帰らないから!
殺されるぞ…
アスカが買うレディコミはやはり昼ドラ系だな
本当にあった嫁・姑
・・
>>748絵おかしくね?
頭が異様にでかくてバランスわるい
なんかおっさんみたい
昼ドラSSまだー???
(´・ω・`)
いいトップ画ないかしら…。絵師にでも頼もうかしら…
投下街
誰だよ、関白宣言書いたの
涙が出てきたじゃないか
753 :
249:2007/06/06(水) 00:03:34 ID:???
『碇シンジ もっとも長い誕生日』
「誕生日おめでとう、シンジ!」
午前0時を告げた瞬間、真っ先に祝ってくれるアスカ、何度も祝ってもらっているが、
やっぱり一番好きな人に祝って貰うのは何より嬉しい。
「ハイ! これプレゼント!」
外は真っ暗だと言うのにアスカの笑顔は白色矮星のように眩しい。
「開けて良い?」
「もっちろん!! 今すぐ開けなさい!」
何故命令口調?と疑問に思ったが、そんなことを詮索するのはアスカに失礼であろうから
一先ず置いておこう。丁寧にラッピングされた箱から出てきたものは・・・
【 最高級 】 超・絶倫赤マムシドリンク 1ダース入り
754 :
249:2007/06/06(水) 00:04:26 ID:???
「え〜〜〜っと・・・ アスカ?」
「なにィ?」
アスカが妖艶に微笑む。
先ほどの眩しいまでの笑顔とは全くベクトルの違う笑顔に僕は戸惑う。
「コレは?」
「シンジの誕生日プレゼント。その壱。その弐は勿論・・・」
恥ずかしそうにそれから先は言葉に出さないが、アスカの人差し指は己を指している。
そうか・・・ そうですか・・・ そういう意味ですか。
「・・・ 今日は眠らせないわよ」
「明日、仕事なんだけど・・・」
「問題ないわよ、アタシが今日は休みますって連絡入れといたから、昨日の内に」
どこぞのヒゲ親父も顔負けの裏工作と根回しの良さに目眩を覚える。改めて言わせて
貰えば先程アスカは『今日は眠らせない』と言った。決して『今夜は』では無い。
僕は覚悟を決め、プレゼントその弐に手を付けることにし、頭の中で今日という日に
早々と別れを告げることにした。
皆様は良い一日でありますように・・・
>>752気持ちわかります^^!去年の住人にも賞賛されてましたしね!
>>753 そういえは今日シンジ君の誕生日だったんですね!GJ!!
やっぱセックスwシンジ乙
ユイ「シンジ…誕生日おめでとう。」
ゲンドウ「おめでとう…孫はまだか」
キョウコ「おめでとう!!」
シンジ「ちょw今セックス中だってw見ないでw」
イグー、イグー
ア”ア”ア”ア”ーーイグー
んがぁ ギモヂィィ
イグー イグー
ア”ア”ア”ア”ア”ア” ブリッ イグーーー!!
落ち着け。とりあえず落ち着け
アスカ「イグーー!!」
シンジ「…ハァハァ…」
ポイッ
壁|つ ⌒ ○←バイブ
シンジ「やめてよ父さん!!!!」
760 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/06(水) 12:31:06 ID:skGYDaiX
イクときにうるさく叫ぶ女っているよな。現実の女はエロゲやエロビデオみたいに
艶っぽい声で啼いてくれないけど、黙って歯を食いしばられるよりも叫んで
くれる子の方が、シテる方も精神的に気分いい。
アスカは果たしてどっちかな? とか思ってる自分がキモい
投下しときます。
762 :
家族:2007/06/06(水) 13:12:34 ID:???
僕の幸せは家族そのものだと思う。
アスカとの結婚生活も大分長く続いている。最初は色々と誤解や喧嘩もあり中々苦労したが今ではお互い尊重しあえる仲になっていた。経済的な面でも歳相応に落ち着き一軒家を建てる事ができた。
そして…
二人の子供にも恵まれ当初、中々子供が出来ないアスカの不安を埋めるように双子の兄妹が元気良く産まれてくれた。今でも僕は覚えている。初めて抱く双子の赤ちゃんを見つめるアスカの輝く様な笑顔を。
「父さん。用意できた?」
「ああ。今行くよ」
書斎のドアを開け息子の『シズル』が僕を呼びに来る。アスカに似た栗色の髪の毛。性格は活発で多少軽率な所もあるが正義感が強く、間違った事を良しとしない。
僕達は二階からリビングに降りると華やかな声に迎えられる。
「お父さん。良く似合ってるわ。その服」
娘の『レイカ』が僕の襟元を直しながらにこやかに微笑みかけてくる。僕に似た真っ直ぐな黒髪。音楽を愛し、普段の大人しい性格からは想像出来ない雄大な音を奏でる指先。
おおらかな兄に大人しい妹。
昔、ミサトさんに『あの子達まるで貴方達の性別を反対にしたようね』とからかわれた事があった。
763 :
家族:2007/06/06(水) 13:13:41 ID:???
「シンジ。料理出来たから早くこっちにきて」
僕は最愛の人に呼ばれ席につく。食卓に普段よりも豪勢な料理が並ぶ。アスカが食卓の真ん中にケーキを運んできた。
「どう?私とレイカの手作りよ。一杯食べてね♪」
シズルのプレゼントしてくれた洋服を着て、レイカの演奏するピアノを楽しみ、この歳になって気恥ずかしいがアスカの手ずからケーキを食べさせてもらう。
「父さん」
「お父さん」
「シンジ」
「お誕生日おめでとう」
「ありがとう」
僕の幸せは家族そのものだと思う。
【終わり】
今日は6/6か。
「誕生日プレゼントは、あ、た、し!」
「……、悪いけど貰えないよ……。」
「え……?何でよ……。」
「だって、もうアスカは結婚した時に僕の物になっちゃったからね。」
「……シンジぃ〜!」
「ちょ、アスカぁ!子供の前で……。」
テラ(*´Д`)モエス
>>760俺は普段は結構叫んでシンジ100%になったら激しすぎて歯をくいしばるどころか背中に爪を立てながら呼吸するので精一杯。
だと個人的に妄想してる
ここのシンジも誕生日おめでとう
加齢臭すごいよ!!
息子「クソジジィ!!近寄るな!!部屋に入ってくんな!!」
シンジ「………」
娘「パパー!プレゼントあげりゅ!!おにいたんと一緒に選んだよ」
シンジ「母親ソックリのツンギレだ…(泣)」
なるほど、ならアスカだと
息子「母さん、母さんの誕生日にはきっとびぃっくりするようなプレゼントを用意するからね!」
娘「ママ、親だからって勝手に部屋にはいらないで。それに、もういいでしょ?今日はこれ以上ママと話すことはないわ、出てって!」
となるわけだ
何この家族w
シンジ「今日はゆっくり寝られるぞー!!」
ゲンドウ「シンジの誕生日!夜の時間はまだあと二時間ありますよ!盛り上がって参りました!」
アスカ「カモ〜ンバカシンジ♪」
ユイ&キョウコ「アっちゃんカッコイい〜!!」
いや、意味ないから忘れてくれ すまない
晒し∩(・ω・∩)age
シンジ似の娘は心優しい女の子になるぜ
アスカ似の息子はマザコンヤンキー
嫁に貰おうか
シンジの性格にアスカとシンジの外見か……
頂いていきますね
シンジ誕生日記念カキコ
でも切れると怖い
ファザコンじゃね?
レイカの補完を少々投下してみます。
アスカ視点です
784 :
母と娘:2007/06/07(木) 01:00:25 ID:???
「お母さん大丈夫?」
涼やかな声を受けて私は気だるい身体をゆっくりとベッドから起こす。
頭が痛い…それに吐き気もする…風邪かしら…
目の前には心配そうに私を気遣う娘のレイカ。
差し出された薬を水で流し込み、私はまた全身をベッドに沈みこませる。
「レイカ…大学は?」
「今日は行かなくても平気なの。そんな事よりお母さん。今日の家事は私がやっとくからゆっくり休んでて」
レイカが寝室から出ていくと私はそっと瞼を閉じた。我ながら親馬鹿だと思うがレイカは出来すぎている。
シンジの血を色濃く受け継いだ様に見えるが要所要所にやはり私の娘だと思う所もあった。
二卵生双生児の双子なので容姿は兄とはかけ離れている。見た目も黒髪で日本人形を思わせる顔立ち、背も150センチ位、オマケに家事もこなすし性格も大人しく、しかし暗いという訳でもない。
「まさに出来すぎよね…シンジと私の良い所どりなんて」
「何が出来すぎなの?お母さん」
突然、話かけられ私は驚いて瞼を開けるそこには不思議そうに私の顔を覗き込むレイカの顔が…
間近で娘の顔を見るとまるでシンジを女の子にしたみたいだ。
【続く】
いいな
わっふるわっふる
すこし長めの読みたい俺がいる
まさか300以上でSS投下してくれるとは 思わなんだ
↑スレ順位の事な
シンジの性格にアスカとシンジの外見ねぇ・・・
普段はウジウジしてるくせに、上司に褒められると調子に乗るんでしょ。
全裸の男を押し倒し、チンポをもみもみしたり、
寝ている男の唇を奪おうとしたり、
入院中の意識がない男の服を脱がし、それを見ながら自慰をするんでしょ。
正直、シンジには似ない方が良いと思う。
深く考えすぎw平和な世界ならダイジョブw
俺みてオナニーするのかw抱きしめてやらないとなw お前はずっとそばにいるぜ?ってなww
管理人氏へ
編集ページ149と150がSSのリンクから抜けてます。
更新履歴にはありますが…
>>792あっ…ほんとですね…^^;ゴメンナサイリンク間違えてる…
教えてくれてありがとうございました。感謝感謝!
GJ
続きまだ?(・∀・)
すんません
別スレに投下してましたorz
続きは書いてます
別スレって何処すか?
800ゲット
次スレの名前はなににするんだ?名前が方向性決めるんだからはよきめようぜ
このスレタイの華麗なるLASっていいとオモタ
倦怠期だった時は住人このスレに倦怠期になったな
今回は『華麗なる』できたから次回は『優雅なる』かなっと思ったが
それではシンジがロイヤルシンジになりそうなので orz
またドラマからパクるしかねーよ
それか
【劇場版LAS】シンジとアスカの夫婦生活:5日目【序】
なんてなw
【冗談じゃない!】シンジとアスカの夫婦生活:5日目
まあ今の時期だとこんなんとかもあるね
ただ華麗なる〜よりも全然話題になってないけどorz
ドラマじゃないけれども、【大LAS人】とか
某女性エッセイスト主催委員会ネタ。
【 大 結 婚 。】
【息子マザコン妹ファザコン】
【ソコまでイッて委員会】
>>808ワロタが間違いなく、ネタだけかまた過疎るなw
>>812 【ソコまでイッテ委員会】【アァ!シンジぃイク!】
どうせならこの程度は付け足して欲しいものだ
趣旨間違ってるw
ちょwww
何この流れw
だれかネタ投下しようという猛者はおらんのか!!!
>>818 午後のお茶のひととき。シンジがぼんやりと呟く。
「成海璃子って可愛いよなぁ…」
「ちょwwどうしちゃったのよシンジ?誰よそのなんとかリコって?」
嫉妬の炎が目に宿るアスカさん。
「…!」
自分がぼんやりと口走った事に対して後悔よりも先に戦慄するシンジ君。
「い、いや、あのその、この前さ、しししし神童って映画やってて…」
「なによ神童なんて昔の私だけで十分じゃないの!」
「い、いや、だからさ、神童なんてアスカみたいだなぁ、って
ちょっと映画見たらさ、その子14歳でさ、アスカそっくりだな、って…」
もはや完全にしどろもどろなシンジ君。
しかしこの勢いから出た言い訳が何故か気に入ったアスカさん。
「ふーん、14歳で神童で私そっくりなんだ…。そっか。
そりゃかわいくて当然だわね…」
どうやら危機は脱したらしいとほっと胸を撫で下ろすシンジ君。
でも、成海璃子の写真集買って握手会にまで行っちゃったなんてことは
口が裂けても言えないと身を引き締めるシンジ君でしたwww
って、映画も見ずに勢いだけで書いたけど…ダメすか?
いや、ほのぼのしてていいよww
乙 また投下してくれ
僕はサラリーマン探偵、碇シンジ。
幼なじみで奥さんである惣流アスカと遊園地に遊びに行って、怪しげなイチャイチャカップルの性行為現場を目撃してしまう。
性行為を見るのに夢中になっていた僕は、
背後から近づいてくる凶器を持ったアスカに気がつかなかった。
僕はアスカに毒薬を飲まされ、目が覚めたら下半身が勃起していた!!
勃起しているとアスカにバレたら、また夜通しセックスで、明日の会社に危害が及ぶ。
赤城博士の助言でカバーをつけて勃起を隠した僕は、アスカに下半身の事を聞かれて、
とっさに「勃起不全!」と言ってしまう。だが、結局脱がされヌカされました。
頭脳は嫌でも体は正直。
夫婦の心はいつも一つ!!
となるとミサトは小五郎か w
まったく一つじゃねーw
じゃレイは灰原
自演乙
さぁ次なるネタを投下する強者だれかおらぬか!
ごめんなさい。流れ切ります><
せっかくいいネタとSSがあるので、
まとめサイトをエヴァサーチに登録するか検討してるんですが、どうしますか?
ネタとSSなど住人達が投下してる訳だし、私じゃ決められないです。。
エヴァサーチってなに?
する必要はないと思う。
なにも知らない人がみたら2ちゃんねるにまずついていけないと思うし
833 :
キョウコ:2007/06/12(火) 00:31:47 ID:???
了解しますた。^^
以下元の流れに
↓↓↓↓
>>821 × 赤城博士
○ 赤木博士
葛木→葛城の件もあったから変換は気を付けよう。特にEVAは変換ミスを
誘発しやすい名前・単語が多いから
835 :
キョウコ:2007/06/12(火) 01:00:00 ID:???
>>834ありがとうございました。感謝感謝
首吊ってきますね
まぁ更新乙
俺のカキコ載るとは思わなんだ
SSマダー??
職人マダー??
華麗なる投下町
投下します。
母娘の続き
839 :
母と娘:2007/06/12(火) 15:38:01 ID:???
「これ…お母さん着替えとタオル置いとくね。汗かいたら着替えて」
そう言うとレイカは寝室から出て行った。娘は変な勘繰りをしない。興味の惹かれる事柄も表面状は冷静に対処してしまう…
それもシンジに似た所だが私には短所に映って見える。あの歳にしたら落ち着き過ぎだ。
私の風邪も夕方になると薬のお陰もあり大分楽になった。少しお腹も空いたのでカーディガンを肩にかけ私はリビングに向かう。
「お母さん。もう平気なの?」
「んっ。ありがとうレイカ大分良くなったわ」
夕飯の準備をしていたらしくレイカがキッチンから心配そうに私の元へ近付いてくる。私はソファーに座り左隣のクッションをポンポンと叩く。レイカは私の隣に座ると
「何?お母さん」
という感じに小首を傾げる
「レイカ。今好きな人は居るの?」
私の突然の質問に顔を赤らめてビックリするレイカ。この子が慌てる所なんて久し振りに見た。
「い、居ないから…急に何言ってるのよ…お母さん」
「あら?私の娘ならモテてると思ったけど?」
私は意地悪く笑いレイカの顔を覗き込む。更に顔を赤くしてクッションに顔をうずめるレイカ。やはり恋愛事には興味を隠せない様だ
【続く】
イイヨーイイヨー
イイヨーイイヨー
乙だな
よし続きワクテカ
つか、タイトルで分かるから、コメントレスは不要。
構ってちゃんじゃあるまいし。
いや俺はいきなり投下されたらこまるな(´・ω・`)礼儀なんだろう
鬼嫁日記ってシンジとアスカにしか見えない俺は病だなwwwwwwwwwうはww
俺はこのスレ見すぎてあのドラマがつまらない。
だってこのスレにだし尽くされたネタばっかじゃね?w記念日とか
脚本家素人レベルだなwスレチすまん
このスレの住人だったりして w
脚本家が素人レベルなのではなく
ここの職人がプロレベルなのだと考えるんだ
848 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/13(水) 02:01:54 ID:3qe0xirJ
稲荷真知
間違えて上げちまったスマソ
つ、次から気をつけなきゃゆるさないんだからねっ!
せ、宣戦布告だからねっ!!!
アスカとシンジを混ぜ合わせたら、あら不思議
我妻由乃のできあがり
娘「パパに触るなァァアアア!!!」
アスカ「ぐぅ…。」
娘「こんのアマ、、絞め殺してやる!!!」
デッドエンド
アスカ「この、ガキィィイイイ!!」
娘「ぐぅ…。」
アスカ「絞め殺してやる!!」
何この親子w
メンヘラ親子
アスカはメンヘラなの?
そんな描写あった?
殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
「極道の妻達
〜碇組戦争編〜」
>>859糞おもしろそうだなw
アスカは極妻ピッタリだ
問題はシンジだな
ヤンデレSSマダー??
TV「今回の警察24時は
暴走族・『蘭愚冷』と警官の戦いをクローズアップします。」
娘「わぁあ!お兄ちゃんとママに似てる人がいいよー!!」
シンジ「……」
警官「そこのバイク止まりなさ〜い。」
アスカ「アンタばかぁ!?止まれって止まると思ってんの!?」
息子「ママ!先行きなっ!オラっポリ公!派手に踊ろうぜェェエエ!!」
アスカ「いい走りだったじゃない」
息子「へへっ、ママにはかなわないぜ…」
アスカ「そろそろお前にこのバイクを譲る時が来たようね」
息子「……!!」
続きは省略されました。見たい方はクローズをご覧ください
別にみたくないや
オレも
相変わらずの糞っぷりだな。
自演乙
元の流れに戻りますようにと祈るシンジとアスカ
やっと潜伏期間終了か。
よし流れ戻そう。
燃料投下してくり〜(´・ω・`)初心者でも大歓迎だぜ!
っておまいら大好きだスレにいたのかよ。
ばかやろー
投下街
暫くでした
投下します。
875 :
母と娘:2007/06/19(火) 16:49:28 ID:???
「お母さんはどうだったの?お父さんと付き合った時とか…」
レイカはまだ少し紅い顔で私に質問を返す。まぁ、この感じだと彼氏なんかはまだ居ないみたいね。勿体無い…
でもシンジは喜びそうね。ふふっ、あの人レイカの事大切にしてるから。
この子が結婚する時なんてどうなる事やら…
「私とシンジ?私の魅力で一撃必殺よ♪」
「もう…お母さん。私は真面目に聞いてるのよ」
冗談って訳でもないんだけどなぁ〜。私はシンジと幼馴染みだし小さい時から一緒に居た。シンジが犬に追いかけられた時は私が助けたし、近所のいじめっこにからかわれた時は私がソイツを逆に泣かしたし…
でも―
私が困った時や泣きたくなった時はシンジが私を支えてくれた。
「…てな感じよ。レイカには幼馴染みっていう子が居ないから参考にはならないと思うけど」
「うん。でも…結婚してからも名前で呼び合うお母さん達見てて私、凄く良いなって思えるよ」
娘の一言に私は改めてシンジと結婚して良かったな、って想えた。勿論、喧嘩もしたりしたけどシンジ以外の男の人と幸せになった自分が想像出来ない…
876 :
母と娘:2007/06/19(火) 16:50:32 ID:???
狭い人生観だと思う。結局私は男の人をシンジしか知らない訳だし、人生の大半をシンジと歩んできた。
けど私は胸をはって言える。
「レイカ。私は世界で一番幸せよ。シンジと結婚出来て貴方達を産めた事が」
レイカの髪をクシャッと撫でて私はソファーから立つ。レイカが途中までやってくれた家事を手伝って夕飯を作らないと。今日は私とレイカのスペシャル料理をシンジと息子に食べさせてあげよう。
「レイカ。シンジが帰って来たら今の話してあげたら?おこづかい貰えるかもよ♪」
「は〜い♪」
我が家に包丁がまな板に当たる音がトントンとリズミカルに二つ響いていた。
【終わり】
乙乙乙乙(・∀・)
また投下してー
乙
名前隠したら何の作品のFFか分からんだろうなw
乙
モツカレー
カツカレー
赤いパンツで通常の三倍の性欲に目覚めたあの人
更にジャンプして3倍
むしろずっと俺のターン×三倍
自演乙ー
シンジ「俺は、アスカと添い遂げるっ!!」
惣流明日香「…(///)」
・・・・アンタ、誰よっ! アタシのシンジは「俺」なんて言わないわ!
それは君の作り出した「碇シンジ」だよ
本物は「俺」というかもしれないだろ
そんな、オナヌーシーンじゃないんだから
しゃぶれよ
が口癖のアスカ
記念日
が口癖のアスカ
ねぇ…しよぉ
が口癖のシンジ
家に帰ると裸族-マッパ-な お二人さん
寝るときも互いを肉布団にして眠るアスカさん
今更ながら、加持さんが言ってた事を身を持って体験するシンジ
「『葛城の寝相の悪さ直ってる?』か・・・ アスカの方が酷いと思いますよ」
寝糞するアスカ。
アスカ「しっ、シンジだってねぇっ、いーっつも寝言うるさいんだから!!
『アスカ大好き〜』とか『離れないで』とか!
くっつき過ぎて暑いからほんのちょっと離れただけじゃない!?
もう、バカシンジ!」
ミサト「・・一生やってなさいって感じ?」
僕と一緒に寝るといつも寝糞する。
そんなアスカが大好きだ。
シンジがいつもお尻の中に大量に出すからでしょ
アスカの尻穴に自分のウンコを詰め込むシンジ。
なんというスカトロ夫婦だ。
次スレは
【シンジのチンポ】【育成計画】にするつもりのアスカ
おまいらのアスカは猫科か
もう900か…今回早かったな
華麗だったわ
次回から
アスカカンタービレ
が始まります
夫婦でオーケストラします。
観客「なんて夫婦だ…ピアノとチェロだけでここまで演奏するなんて…!!」
ざわ…
ざわ…
ざわ…
チェロの天才で、
料理の天才で、
幻の古武道の天才で、
伝説の傭兵で、
ニコッ、ポッで、
絶倫で、
一億円。
最近夜の生活にマンネリを感じはじめた碇夫妻
突如シンジのスキルが上がったので満足気なアスカ
しかしシンジのスキルの上がり方に疑問を覚えて浮気を疑うアスカ
いちおくえん要求
先ずはミサトを疑ってかかるアスカ
しかしミサトのサービスサービスゥな残業続きが発覚し、マヤを疑い始めるアスカ
917 :
960:2007/07/01(日) 12:01:13 ID:???
半年も前から,約束してたのに。
せっかく晴れたのに。
「仕方ないだろ! ボクだって立場ってモノがあるんだから!」
いきなり,有無を言わさずドタキャン。
なんで,今,アタシは独りで車に乗っているのよ?
思わずアクセルをベタ踏みする。 怒りにまかせて。
W16気筒が背後で低い唸りを上げる。
更に排気タービンの力を加え,1001馬力が4輪から路上に放たれる。
ボディに面一に格納されていたリアスポイラーが,くんっとそそり立つ。
まさに言葉どおり猛然とした勢いで,アタシは加速する。
アタシの身体はシートに押しつけられ,あっという間に,周囲の風景が後ろに飛び去る。
前を走る車が静止しているような錯覚を起こす。
先行車には,パッシングを浴びせ,前方を無理矢理こじ開け,追い越し車線を我が物のように走る。
ブガッティ・ヴェイロン,21世紀最初で最後の怪物。
悔しいから,あいつのコレクションの中から一番大事にしているコレを持ってきてやった。
アイツの仕事上の立場は十分承知してる。 伊達に職場結婚したワケじゃない。
でも,だから,だからずーっと前から約束してたんじゃない!
918 :
960:2007/07/01(日) 12:02:06 ID:???
いつも聞いているFMから流れる,脳天気なDJの声が,今日だけは妙にシャクに触る。
「今日は絶好のお散歩日和,ここスタジオからもさわやかな空気が流れているのが……」
「何言ってんのよ,こいつ! 空気が流れるのなんて当たり前じゃん!」
とりあえず,DJに八つ当たりをする。
向こうでは絶対に聞こえないのは分かっているんだけど,今の気分じゃ文句を言わずにはいられない。
「次の曲は,Fly Me to the Moon……」
誰かのリクエスト曲がかかる。
甘ったるいオンナの声で,スローなスタンダードナンバーが唄われる。
エンジン音をベースに,車内がラブソングに満ちる。
「誰が月に連れてけって!? 勝手に独りでどこでも行きなさいよ! アタシだって独りなんだからさ!」
DJだけじゃなく,選曲にまでイライラする。
Radioを切ろうかとも思ったけど,ロードノイズと風切り音だけになると,
余計に空しくなりそうなので,仕方なく,文句を言いながらも聴き流す。
でも,いくら怒っても,結局最後に出るのはため息ばかりだった。
遠ざかる第2新東京市のビル群。
あそこにシンジを置いてきたんだ。
後ろめたい気持ちと怒りが入り交じった複雑な思いで,窓の外を見る。
919 :
960:2007/07/01(日) 12:03:09 ID:???
そんな中,DJがリスナーからのメッセージを読み上げる。
『今日,本当は彼女と旅行に出かける予定でした。 でも,急な仕事でドタキャンしちゃいました』
『アスカ,今日はホントにゴメン,ボクは一緒に行けないけど,きっとこの番組を聴いていると思うので,せめて彼女の大好きな曲をかけてください』
えっ?
「えー,このリクエストは,ラジオネーム,初号機パイロットさん,からです」
聞き覚えのある単語をDJが次々と話す。
その後,DJがなんか間の抜けたコメントをしていたと思うけど,アタシは聞いちゃいなかった。
「曲は'Komm,susser Tod',……こんな曲が大好きだなんて,また,ずいぶん大変そうな彼女ですね」
アタシの一番好きな曲が車内に流れ始める。
なんだ,一応,悪いって思ってたんだ。
……わざわざアタシの好きな番組にリクエストまでして。
それでなくても忙しいのに。
ふっと,怒りが体から抜けていく。
次のインターチェンジの案内が見える。
アタシはウィンカーを出し,追越車線から元の車線に戻る。
エンジンの唸りが緩やかに大人しくなっていく。
ナビの帰宅ボタンを押す。 ナビがルートをリロードする。
画面には帰宅までの一本の道筋が示される。
さて,晩ご飯は何にしようかな。
アタシが家で待っていたら,さぞ驚くでしょうね,シンジ。
……八つ当たりしてゴメンね,DJ。
Reference from DCT monkey girl odyssey 'GOMENNE DJ'
ナンカイイ
素直に面白かった
また書いて
流石は960氏
GJ
また書いてね
等価真知
ほす
ほしす
仮面夫婦スレが落ちた。
残念。。続き気になったのに・・・
落ちてなかったすまなかったなシンジ
捕手
ほす
だれもいないね(´・ω・`)
次のスレタイをフライングで考える
【大人の】シンジとアスカの夫婦生活 五日目 【LAS】
>>931 【大人の】 を
【オトナの】 にすると妙にエロス
933 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/17(火) 23:24:32 ID:ib+vhIFo
投下待ち
【時をかけるLAS】シンジとアスカの夫婦生活 五日目
【LASは】シンジ〜五日目【わしがそだてた】
ヨッシャ!夫婦揃ってタイムスリップのSSを書いてや……
れない……
アスカが千秋か
シンジが遠藤か
シンジがLCL化→サルベージ上手くいかず→アスカがLCLを飲み干す
→アスカの胎内でシンジ再生→アスカが再びシンジ出産→体は赤子だが中身は14才のまま
こんな感じでSS誰か書けないか?
【妊娠】続・シンジとユイの結婚生活【泥沼】
40:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/07/15(日) 23:11:41 ID:??? [sage]
シンジがLCL化→サルベージ上手くいかず→ユイがLCLを飲み干す
→ユイの胎内でシンジ再生→ユイが再びシンジ出産→体は赤子だが中身は14才のまま
こんな感じでSS誰か書けないか?
('A`)………………
書いてくれるならオナニーしないで待ってる。
wktk
>>937-
>>939 まことはトウジか・・ウホッ
なんてエロい・・・・
>>945 それ想像したらメチャ見たなった…
誰か書いティー
シンジが赤ん坊にか……………
起たないからフィストフ●ァック?
お前ら、本当にエロいな
14歳で妊娠という時点で、エロいと言うよりキモイ。
次スレのタイトル、こんなのどう?
【新劇場版】シンジと〜六日目【近日公開】
字数制限? ナニソレ?
劇場版ってアスカ出ないんじゃなかったっけ
夫婦生活どころじゃねーぞw
【子供】シンジと〜六日目【近日公開】は?
【妊娠】シンジと〜六日目【親激怒】とかは?
【14歳の】シンジと〜六日目【母】
【一姫】シンジと〜六日目【二太郎】
【甘LAS】シンジとアスカの夫婦生活 五日目 【万歳】
LASを入れたい
てか五日目じゃないの?
>>931-932 【オトナの】シンジとアスカの夫婦生活 五日目 【LAS】
にすればいろいろと期待できそうだ
いろいろ期待したいのでそうしましょうエロスエロス
【エロLAS】シンジとアスカの夜の夫婦生活 五日目
エロいな、駄目だな
【産む】シンジとアスカの夫婦生活六日目【機械】
【シンジの赤ちゃん】シンジとアスカの夫婦生活六日目【産みたいよぉ】
970に期待
967 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/24(火) 22:14:35 ID:ASq7yqEw
よし、一回上げてみよう
↓まかせる
はぁい、先生。私は
>>958さんの意見に賛成しまーす。
【幸せ】シンジとアスカの夫婦生活6日目【LAS】
>>970 いいんじゃね。シンプルだし。
だが五日目だ。
因みに諸事情から俺は立てる事が出来ません
>>980 宜しく m(_ _)m
仮面夫婦すれがあるので6日目で良いとおも
あれは姉妹スレだからいいんじゃね??
立てた
埋めますか
は?
夏休みグアムにいくシンジ
ume
シンジ「どんなマンコでも、撃ち貫くのみ・・!」
アスカ「ひゃぁ・・やぁ・・・らめぇ・・」
アスカ「・・・ちょっと待て 『どんなマンコでも』って他にどんなマンコがあるってぇのよ!」
ケンスケ「夏だなぁ……」
シンジ「前より大口径だ・・・ただではすまんぞ・・!!バンカーいけっ!!」
アスカ「ひゃぁあぁぁぁぁあ・・らめええ」・・・
シンジ「キョウコさんとアスカで3Pが僕の夢」
ケンスケ「すばらしきオヤコドン」
ケンスケ「夏だなぁ……」
シンジ「愛と勇気だけが友達さ」
アスカ「愛だけでしょ」
埋め埋め
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昼間にお茶を飲むミサトとアスカ。
「にしてもアスカが専業主婦とはね〜、意外だったわ」
「そう?アタシはシンジの結婚する前から決めていたけど」
「家事も苦手だったし、専業主夫はシンちゃんの方が似合ってそうだけど」
「アタシだって努力したのよ。それに働いているより主婦の方が楽なのよ」
澄まして言うアスカに対して、ミサトの目が光った。
「はっはぁ〜ん!オネーサンわかっちゃったぞ」
「何がよ」
「アスカが主婦になった本当の理由」
「だから主婦の方が楽だって言ったで「言ってみたかったんでしょ?」
言葉を遮ったミサトの一言にアスカが動揺した。
「な、何をよ?」
否定しない時点でそこまでの推理が正しいと暴露しているようなものだった。
ミサトは勝利を確信した。
「帰ってきたシンちゃんに『お帰りなさい。ご飯にする?お風呂にする?それともア・タ・シ?♪』
、って言って見たかったんでしょ?」
「何で知ってんのよっ!?」
平和な感じでGJ
でも新スレ方に書いてほしかったぜ