1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
綾波「あなたは死なないっっ!!私が、守るからなあぁぁぁ!!!!」
2got
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 17:13:32 ID:RZFPVIks
2get、と。
また『もしも〜だったら』か。いいかげんにしろ。
素直なニート
こんな時、どんな顔すればいいのかわからないの
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 18:28:38 ID:5FV/fXz1
これは涙!?
いいえ、心の汗よぉぉおぉぉぉ!!!
スレタイを一瞬
「そっちょくニーソ」
と読んでしまった・・・
こんな時、どういう顔すればいいかわからないんだああぁぁァァァ!!!!!!
あ、ありがとおぉぉぉぉォォ!!!!!!
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 20:03:36 ID:qO+/tmlK
私が死んでも替わりはいるからぁぁぁぁあ!!
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 20:50:33 ID:5FV/fXz1
「駄目ぇぇぇぇッッ!!
碇君が呼んでるうぅぅぅぅぅッッッ!!!!」
多分、私は三人目だと思うからあああぁぁっ!!
うるせぇよwwwwwwwww
ヒトじゃなくてヒートねww
綾波「GOッ!!エヴァンゲリオオォォォン!!!!!!」
18 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 22:34:05 ID:bA8sFiz4
親父ッ!!!ニンニクラーメンチャーシュー抜き一丁頼ムッッッッ!!!!
「こんなときどういう顔すればいいのかわからないんだッッッッ」
「笑えばいいと思うよ」
「エフッエフッエフッ」
素直ニートに見えた
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/13(火) 22:51:10 ID:bA8sFiz4
ゲンドウ「予備が使えなくなった。もう一度だ」
綾波「畜生ッ!怪我がなんだッてんだッ!!ほとばしる熱いパトスで吹き飛ばしてやるわッッ!!
人類の平和はアァァァァッッ
私が守るのよォォォォォォッッッッッッ!!!!!!!」
シンジ「ぼ、僕…」
綾波「アンタは引っ込んでなッ
行くぜェェェェェェェッッッッ!!!!」
綾波「ただいまぁぁぁぁぁ!!!!」
綾波「代わりなんかいねぇぇぇよ!!」
仕方ねェッ、ダクトを破壊するぜぇぇェェェ!!!!!
これじゃスレイヤーズじゃね?
26 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 00:09:55 ID:tdMGgNJB
綾波「シンクロ率や整備はただの目安!!
足りない分は勇気で補えばいいっ!!!!!!」
27 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 01:10:12 ID:pE12047o
レイ「碇司令!」
アスカ「動くなよファースト!」
ゲンドウ「行け!レイ!私の屍を乗り越えて!」レイ「司令!」
ゲンドウ「私を宇宙の晒し者にする気か!ジーク、ネルフ!」
アスカ(ズドン)
綾波「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
零号機で窓を突き破る
なんだこの熱苦しいエヴァはwww
こんな暑苦しい綾波はいらないです(´;ω;`)ウッ…
元気溌剌な綾波……想像してみると以外と――――
シンジ「戦いはぁァァッ!ぅ漢の、仕事ゥォォォォォオォォッッッ!!!」
アスカ「ぐぅぅぅおぉんぢぎじょおぉぉォォォォッッッッ!!!」
レイ「うぼげればべばべばゃぁぁぁァァァァッッッ!!!!」
32 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 01:57:09 ID:tdMGgNJB
日本語でおk
レイ「心を閉ざしていてはエヴァは動かん!魂を解放しろ!!!精神を解き放て!」
アスカ「それができねぇから苦労してんだろぉぉぇぉが!!」
レイ「馬鹿野郎がぁぁ!!お手本を見せてやる!ATふぃぃぃぃるどぅ!!」
アスカ「ぬ、ぬおおお!!こ、これは……!!」
レイ「ゴォォォォォォォォォォ!!!!!見えた!!見えたぞ!!!!」
アスカ「ぬあああああああああああああああああ!!」
レイ「!!!!」
アスカ「負けてらんないのよおおおおおおおおおおおおおおお!!」
レイ「そうだ!!!その調子だ!!!行くぞ!!約束の地へ!!」
アスカ「アバラァァァァァァ!!これが…サードインパクト…!!」
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 02:46:11 ID:AT+vCixS
それでは!!ガンダムファイトォウ・・・ レディィィィ、ゴォォォォォウ!!!!
35 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 03:04:17 ID:FNtVVX6W
こんな綾波さんは・・・・・・最高だ!!
36 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 03:19:41 ID:XR6+yAqz
ヒートとゆうよりヒーローっぽい?
萌え
素直にいわせてもらうとヒートは嫌だね!
ガトーか?
40 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 12:05:08 ID:dkeQc02F
リナレイとはまた違う元気なレイですね
こんなに元気ならシンジを引っ張ってやれそうだな
レイ 「ほら早く!!」
シンジ「ちょっと、腕引っ張らないで・・・ギャァァアアー!
腕ちぎれたぁぁぁああー!!」
アスカ「!!!???」
レイ 「・・・やっちまったぁぁぁぁぁあああ!!!」
ラミエル戦
シンジ「あ、綾波ぃぃいいーーーーッ!!!!!!!」
レイ「お前が盾になれぇええええ!!!!!!!!!!」
チュッドーン
素直か?それは
レイ「うっまぁぁ―――――い!!!!!!」
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/02/14(水) 17:18:28 ID:6FVclQBR
イスラフェル戦にて。
「セカンドより、私のほうが絶対に上手いわ!!」
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 17:45:41 ID:fdTxshAC
レイ「このヤンデレがああぁぁぁァァァぁああああぁぁァァッッっっっッッ!!!!!!!!!!!!!」
レイ「おやっさん!!!ラーメンたのむ!肉多めにな!!!」
49 :
NHK ◆l/Eo//L.R. :2007/02/14(水) 18:40:32 ID:eNk8+0b/
…
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 18:49:09 ID:5TWFfd9t
このスレ超良スレだなwww
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 19:14:20 ID:tdMGgNJB
綾波「こんな時は、笑えばいいんだったな!!?」
シンジ「え?あ、うん。」
レイ「私は怒ったのよ!フリーザァァー!」
素直はどこ?
おっあんたがシンジか、まぁヨロシクな!ついでに俺三人目だから!!
シンジ「眼鏡・・・。父さんの・・・・・?」
ヒート・レイ「つあぁ〜ッ!さっぱりしたぁッ!!」
シンジ「う、うあぁぁぁぁッッ!?」
ヒート・レイ「何ッ!?碇君ッ!!?
何かあったの!!?」
シンジ「あ、綾波!ふ、服!服!」
ヒート・レイ「服!?碇君、服がどうかしたの!!?
汚れた?破けた?」
シンジ「僕じゃなくて綾波が服を着てないんだよ!」
ヒート・レイ「な〜んだ、そんなの、さっきまでシャワー浴びてたんだから当たり前よぅ!!」
ウーン、違うような・・・。
不覚にも萌えた
レイ「ステーキおごる!?ちょっと葛城さぁぁぁん!それマジで言ってんの??
うわキッツイすわぁ!!今時の子がステーキで喜ぶとでも思ってんの!?
ああぁちゃ〜〜〜これだからセカンドインパクト世代はッッ!!!
いいかい?ミサト!!!おごるんだったらもっと…」
アスカ「ちょっ、ちょっとファースト、いくらなんでも…」
シンジ「は、ははっ…ミ、ミサトさん、う、嬉しいですよ、ステーキ」
アスカ「そ、そうよ!!あたしステーキ好きだし!さすがミサト、最高だわ」
ミサト「……」
節子!それヒートやない!DQNや!
ワロタwたしかに
ある意味素直だが
素直DQN
アスカ「あんたがファーストチルドレンね!?」
レイ「友達か?」
アスカ「え?」
レイ「私と友達になりたいのか?」
アスカ「な!!違うわよ!!あんたバカぁ!?」
レイ「なんだ、違うのか。じゃあ決闘だな」
アスカ「へ?」
レイ「決闘したいんだなぁぁぁーッ!!!!!!抜刀ッッ!!」
アスカ「きゃーファーストってなんかうざーい。シンジ、パス!」
シンジ「え?ちょ、ま」
レイ「エターナルフォースブリザァァード!!!」
シンジ「アッー!」
新映画での新キャラがこんなんだったらどうしましょ
そういふ原画は残ってないから
レイ「よし碇!私を抱け!!!」
シンジ「あ、綾波!?」
シンジ「綾波は何でエヴァに乗るの?」
レイ「(いい笑顔で)絆だから!」
シンジ「絆・・・、父さんとの?」
レイ「(いい笑顔で)みんなとの!」
シンジ「つ、強いんだね、綾波は・・・。」
レイ(いい笑顔!)
シンジ「・・・。」
レイ「(いい笑顔で)大丈夫!あなたは死なないわ!
(親指立てて)私が守るから!!」
レイ「時間ね!先行くから!アディオス!!」
カッコエエwww
綾波は暗かろうが明るかろうが可愛い。
これだけはガチ。
イスラフェル戦で・・・・
レイ「もう攻撃手段は無い!」
零号機でイスラフェルの手足を押さえる。次にコブラツイストの体制に・・・
レイ「これでは分離もできまい!!!!」
シンジ「後は綾波に任せて撤退しようか?」
アスカ「どこに退くって言うんだい!?」
数分後
レイ「飽きた!お前はもう、死んでいる!」
使徒を投げ飛ばし、散々やりたい放題をしたレイは帰っていく
シンジ「綾波・・・・・・とどめを刺さずに行ったのか・・・・」
キール「これが我々にできるせめてもの手向けだ」
カラーリングが薄緑色になり武装を強化変更された零号機改
レイ「素晴らしい。まるでネルフの精神が形となったようだ!」
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 23:27:24 ID:AT+vCixS
レイ「ネルフに!!栄光あれぇぇぇぇ!!!!」
どーん!
レイ「碇君!あなたとひとつになりたいぃぃいいいぃ!!!」
素直ヒートってこんな感じ?
レイ「寄るなあああぁあぁぁぁぁァァァぁぁッッっ!!!!!ヒゲっっッ!!!」
こんな感じかなあ(´・ω・`)
73 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 00:06:01 ID:HkWW8VmG
「あなた誰?あなた誰?あなた誰?」
→「お前誰だ!?お前誰だ!?お前誰だぁぁぁあ!!?」
レイ「逃げるんだよぉお〜スモーキーィイイ!!」
(勇者王ヴォイスで)
レイ「ファイナルッ!!フューーーーッジョン!!!!」
レイ「ゼロ!!ゴオ!!キィィィィイッ!!!!」
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 00:40:36 ID:EkXh9ron
レイ「貧弱、貧弱ゥッッッ!!」
まずタイトルが変わる
シンジ「はぁはぁ…はぁはぁ…うっ!!」
シンジ「最低だ……オレって…」
レイ「…………」
シンジ「うわっ!!!あ、綾波!!いいいいつからそこにッ!?!」
レイ「ずっとさ!お前のマスターベーション、見せてもらったぞ!はははははははは!」
シンジ「うぅ……」
レイ「はっはっは!気にするな!!健康な男子なら当然だ!!!まあぶっちゃけキモかったがな!!」
シンジ「……」
レイ「はっはっはっはっはっは!!」
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 00:47:55 ID:ToGZljCn
どうしてもヒーローかバキキャラかジョジョキャラになるなw
81 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 00:53:58 ID:RulbbvqP
おぉぉォォォォッッッッ!!!とか
ぁぁぁァァァァッッッ!!!!とか
同じ音と
無駄に「!」を使いすぎ
レイ「よくも罪なき市民を……ゆるさん…ゆるさんぞぉぉぉ使従ぉぉォォー――ッ!!!
燃えろ俺のソウル!!唸れ零号機ッ!!罪なき市民の明日は、私が守る!
ミサトォ!何をやってる!はやく上に飛ばせぇ!!」
レイ「覚 悟 完 了」
. -―- . やったッ!! さすがレイ!
/ ヽ
// ', おれたちにできない事を
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
>>64 これはいいwww
むしろ林原のキャラとしてはこっちのほうが多い希ガスwww
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/15(木) 05:38:20 ID:yX7lRGwR
ヤバいアニメで見てぇwwwwwwwww
レ「こ、これはァァアアア!?涙!?泣いてるのか、私はぁぁあああアアアアアアア!!!!」
シ「…泣いてるというより、鳴いてる、だよね…」
シンジ「眼鏡……」
レイ「貴様ぁ、何をしているッッッ!」
ツカツカツカ(バスタオル一枚で凄い速さで近寄り)
レイ「返せ返せ返せかえせぇぇ!(鬼の様な形相」
シンジ「ヒィィッッ!」
ドサッ
シンジ「………痛っ、あっ」
レイ「………痛い。なんだ、私を抱きたいのか?」
シンジ「いや、そんな………」
レイ「ならばどけぇいッッッ!」
シンジ「ご、ごめん!!」
レイ「碇シンジ、私は女として魅力がない様だな!!
この屈辱忘れんからなあああああ」
パキッ(眼鏡を握り砕き)
眼鏡砕くなwww
シンジ「今日転校生が来るんだって!
どんな子かなぁ?可愛い娘だったらいいなぁ」
レイ「遅刻、遅刻〜!」
「「!?」」
レイ「震脚ッ!猛虎、硬把山ッッ!!」
シンジ「グハァッ!」
あれ?このスレ見てると脳内でレイがマッチョになってる件
>>93 ねーよw
ちなみに俺の脳内は、レイがプラグスーツじゃなく、Gガンダムのスーツ着てる。
クラスのボスだろうなこの綾波は
レイ「おぅ、ジャージ!!」
ざわざわ
「やべぇ、綾波さん“キレ”ちまってる」
「鈴原がやられちまうぜ」
トウジ「な、なんすか」
綾波「テメー誰に“断”って碇に手を出してんだよ!あいつは俺が“殺る”って言っただろーが!!」
ドゴッガスッボオオオオッッッ
トウジ「ミギャアアアアアアア」
ケンスケ「ジャージィィ!!」
ヒカリ「やめなさい。ケンスケ、綾波さんに逆らったら殺されるわよ!」
綾波「ふぅ……ふぅ、解ったか?次、碇に手をだしたらネルフ本部に“拉致”るぞ」
もう素直ヒートでもなんでもねえよw
期待age
エヴァキャラはネタにしやすいね
自爆せずとも使徒を倒せそうだwww
ネコに例えると
レイ→ロシアンブルー
アスカ→アメリカンショート
喰らうがいい!
行けぃっ!!ロォォォンギヌゥゥス!!!
ぬうらぅぇぉぉぁあああああああ!!!!!!!
>>103 ワロタw
普通に可愛いじゃないかwww
マヤ「エヴァ零号機、活動限界です!」
レイ「馬鹿野郎ォォォォーッ!!エヴァがなくても、私にはこの肉体があるわッッ!!」
ミサト「レイ!何をする気!?」
レイ「こんな乗り物など端からあてになどしておらん!なぁに心配するな、こんな事もあろうかと身体は毎日鍛えていた!」
レイ「覚悟ッッ使徒!!!」
ビィィィィン!
レイ「ッ!!ATフィールド…?ぬぅん…!!」
シンジ「綾波!無茶だ!!!死んでしまう!!!」
レイ「私は死なん!毎日身体を鍛えているからなッ!!ぬおおおおおおおおおおおおォォォォォォー―ッ!!!」
バリバリ…!!
レイ「ぬううああああぁあぁぁ……ぁ………あ!………アッー!!」
シンジ「綾波ィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ... --─- :::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::.. (___ )(___ ) ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .::::::::::::::::: _ i/ = =ヽi ::綾波レイ 死亡. . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡:::: //[|| 」 ||] ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
:::::::::::::::::: . . . ..: :::: / ヘ | | ____,ヽ | | :::::::::::.... .... .. .::::::::::::::
::::::...゜ . .::::::::: /ヽ ノ ヽ__/ ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. . く / 三三三∠⌒>:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ......
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… ..........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
(子供らしい純粋な眼差しで)
「ばあさんは用無しだって司令が言ってた!」
これは良スレw
ゲンドウ「ファイナルフュージョン 承認!!」
レイ「ウオオオオ、カミカゼェェェッッッッッッッッッッッ」
ミサト「レイ自爆する気?」
チュドオーンッッッッ
レイ「ヘッまた生き延びちまったぜ」
ここの綾波はどんだけオヤジなんだよwww
まったくスレタイに沿ってねえぇぇぇぇぇ
なんだこのレイ姐さんどもはw
「レイ!死ぬ気!?」
「…命なんて安いものだ、特に私のは」
「私は… 私は… 私は! 死なないぃぃぃぃぃぃ!!!」
ずびょわわわわわわ(ポジトロンバスターライフル)
GJ!
レイ死にそうにないwww
シンジ「綾波は・・・怖くないの?前の零号機の実験で、大怪我したって聞いて・・・」
レイ「へッ!ついドジっちまってよお!ざまあねえや!」
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/16(金) 01:37:13 ID:SBAh2RKp
碇!なんでもいいから私と一つになれッッ!!!!!
逆レイプかい
綾波元気すぎwww
一部マサルさん化している気がするwwww
「首を絞められポックリ逝くぜ!
ばあさんは要らない!
天下御免の毒舌幼女、一人目!!」
「私が死んでも代わりはいるもの!
命令で死ぬ覚悟、アナタにある?
自爆包帯美少女、二人目!!」
「知らない知らない、何にも知らない!
だって生まれたばかりだもん!
だけど記憶に微かな涙!
ただいま、おかえりなさい三人目!!」
「「「三人揃って綾波レインジャー!!!」」」
レイ「ヘッ、セカンがやられやがったか!
ゼルエル!!このファーストチルドレンの綾波レイが相手だ!」
「私の心が真っ赤に燃える!!使徒を倒せと轟き叫ぶッッ!!!!」
122 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/16(金) 16:01:20 ID:4TDJUiq1
ゲンドウ「いかにもリリスらしい手前勝手な考えだな。
シンジはわが一族の息子だ。エヴァと生き、エヴァが死ぬ時はともに滅びる」
綾波「碇君を解き放て!碇君は一般人だぞ!」
ゲンドウ「だまれ小娘!お前にあの小僧の不幸が癒せるのか!」
綾波「わからぬ!だがともに生きる事はできる!!!」
なんか上手く嵌まってるwwww
124 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/16(金) 23:00:44 ID:SBAh2RKp
レイ「善でも悪でも、最後まで貫き通した信念に偽りなどなに一つないっ!!!」
シンジ「キャプテン・レイ……」
レイ「肉!食わずにはいられないッ!」
レイ「うぼえっ!やっぱむりかあ!!」
127 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/17(土) 06:46:57 ID:5LjjRu/b
レイ「シンジおっはぁよぉ〜ぅぅぅう」シンジ「綾波おはよう…」
レイ「何?私の顔になんかついてる?」シンジ「ついてないよ…」
レイ「とりあえず学校行こう」
>105のアッー!に笑うのは俺だけなんだろうか
もしも〜最近おおいな
私は死なん!代わりなど必要ない!!!
この綾波は、愛と勇気と友情の力で使徒を倒せそうだな。
使徒「ハッヒフッヘホ〜!!」
ゲンドウ「レイ・・・新しい顔だ・・・。」
レイ「元気百倍!綾波レイ!!」
レ「まだいたのか変な使徒。お前も瞬殺!!」
シ「綾波、邪魔!」
ライフル一斉射、弾が零号機の頭をかすった
レ「碇、テメェ!」
初号機に向かってライフル一斉射。跳弾が弐号機に命中
ア「何すんだよファースト!」
ライフル発射
レ「うっせぇな!お前ウザい!」
シ「アスカ!お前も邪魔なんだよ!」
ア「お前もウッセェな!」
ゼルエル(こいつら、味方同士で…)
零号機活動限界
レ「チッ!全く使えねぇロボットだな。」
シ「お前はドカドカ撃ちすぎなんだよバーカ!」
レ「何だとコラ!」
ア「おめぇら二人ともウルセェんだよ!」
冬「はぁ…使えんパイロットだな」
ゲ「あぁ。」
レイ「遅刻、遅刻ぅっ!」
レイ「初日からぁ・・・・・『遅刻』なんてっ・・・・・!
・・・かなり『ヤバイ』っってっっっ・・・・・・・感じぃだよねぇぇぇっっっっ!!!!!!!」
レイ「信じられないの?お父さんの仕事が」
シンジ「当たり前だよ!あんな父おy…」
レイ「喝ッッッ!!!」
シンジ「すいません嘘ですごめんなさい」
138 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/18(日) 03:03:49 ID:91QcNacZ
レイ「ロン!ロン!ロンロンロンロンロンロンロンロン!!」
>>137の後
シンジ「(綾波レイ、恐い娘だなぁ・・・)」
レイ「そういえば、礼がまだだったな」
シンジ「えっ?」
レイ「新しいIDカード、ありがとうよ。」
シンジ「あ・・・うん。(もう怒ってないのかな?)」
レイ「そしてこれが胸を揉まれた礼だ、受け取れ。」
メ メ タ ァ ッ !
140 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/18(日) 11:06:55 ID:IkRnKBv+
レイ「オロロ〜ン!」
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◆爆笑オンエアバトル「ネタバレ」専用スレ97◆ [お笑い芸人]
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「私は人形では断じて無いッ!」
俺の“零号機”“速攻”で持って来い!!
144 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/18(日) 18:47:23 ID:2HIyd356
カヲル「君は僕と同じだね」
レイ「っっっなわけねぇえだろぉお!!!テメェみてーなヒョロンヒョロン野郎と同じにすんじゃねぇぇっ!!」
カヲル「ヒョロンヒョロ・・」
レイ「見よ!この肉体美!お前にはないだろうがぁぁ!!」
カヲル「ファースト、別に筋肉なんてなくたって・・」
レイ「この体で使徒に勝っているのだよ、フィフス。そして私のことは肉体美レイと呼べ」
カヲル「・・・・」
どんどんスレタイからかけ離れていきますね、ここの綾波さんは
熱血硬派あやなみくん って感じもするな。
レイ「泣いてるのか?己・・これが涙と言うものなのかぁぁああああッ!!!」
148 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/19(月) 12:42:05 ID:MoKsF6IG
レイ「私が死んだら代わりはいるもの」アスカ「ファーストセリフちがうわよ」レイ「零号機スーパーモード」
〜BGM〜
レイ「私の身体が真っ赤に火照るシンジを守れと輝き唸る〜」
シンジ「わわわっすれもの〜わぁ?」
レイ「イカリぃ〜わたしの真の姿をみてしまったようだなぁ」
シンジ「はぁ夢か」
レイ「弐号機!弾幕薄い、何やってんの!!」
ちょwwww
それパイロットですらなくねwwww
151 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/19(月) 23:52:30 ID:lc/C8lCu
期待age
アタイの名前は綾波レイ!情熱溢れる十四歳!!
真っ赤に燃える炎みたいに紅い瞳がチャームポイントさ!
「今日も元気そうじゃねえか?レイ・・・。」
このヒゲヅラはクールガイ・ゲンドウ。
まっ、アタイの保護者ってヤツだ。
無愛想な奴だがコイツはコイツで魂(ココロ)に青白い炎を宿してやがる。
「今日、オレの息子がやって来る。手紙には・・・『来い!』とだけ書いてやった・・・。」
「おいおい、たったそれだけかよ?随分素っ気無ぇなぁ?」
「漢(おとこ)は多くを語らずだ・・・小娘には分かり難いか?」
「何っ!?・・・てめぇ・・・。」
「なっ・・・!?」
「ハッハッハ。・・・まあ、冗談はこれ位にして、此処から真剣な話だが・・・、シンジにはエヴァのパイロットをやってもらおうと思ってるんだ・・・。」
『シンジ』ってのはコイツの息子の名前だよな?
・・・って事は、アタイと同じパイロットにコイツの息子が選ばれたって事かぁ!?
「・・・へぇ、そいつぁ楽しみだよ!せいぜい先輩として優し〜く接してやんねえとな!」
「・・・シンジはお前と違って硝子の様に繊細なんだからな?お手柔らかに頼むぜ?」
「フフン、努力してみますわ!」
碇シンジか・・・、一体どんな野郎なんだかな?
おっと何かワクワクしてきたぜ!!
ワッフルワッフル
レイ「お前にも、零号機の恐ろしさを味あわせてやる!ストナァァァァァァ!サァァァンシャァァァァァァイン!!!」
155 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 02:33:59 ID:peLXto74
レイ「ドラグスレイブ!!」
156 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 02:36:37 ID:peLXto74
レイ「行け!ファンネル!!」
157 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 02:41:48 ID:peLXto74
レイ「二度も揉んだわね!?司令にも揉まれた事がないのにー!」
レイ「また揉んだ!」
シンジ「乳を揉まれず一人前になった奴がいるか!」
レイ「碇ぃー!お、お前のためなら死ねるうぅぅー!」
レイ「あんたバカぁ?」
この綾波好きだw
ミサト「シンジ君は初号機で砲手を担当」
シンジ「は…」
レイ「ちょぉっと待ったぁああ!!!!!」
163 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 12:22:34 ID:3EeMWXo8
シンジ「お母さんって感じ(ry」
レイ「なあにいってんだああああ!!!!!!!!!!!!!」
レイ「私が死んでも代わりが居るから!!!
碇君!3人目の私を大事にしてあげてくれ!!!!
サラバ!」
ゼルエル襲来
マヤ「初号機信号拒絶!」
レイ「私が零号機で出る!」
シンジ「綾波!?武器もなしに・・・!」
ミサト「N2爆弾!」
リツコ「自爆する気!?」
レイ「まずはこいつからだぁぁ!!抹殺のぉぉ!ファーーストブリッドォォーー!!!」
167 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 15:32:52 ID:ZujqsRb7
レイ「墜ちろ、蚊トンボ」
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 15:40:10 ID:0oyHBtST
レイ「私には何もないものぉおおおおお!!!!!」
レイ「いくぞぉぉぉぉぉぉ!!!!愛と怒りと悲しみのぉぉぉぉ!!!!マァァァァァゴロクッ・エタミネェェェェィト・ソーーーーーードッッッッ!!!!面んんん!突き!!!!胴ぅぅぅっぅ!!!!!」
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 16:12:21 ID:228NvlWx
レイ「決める!南斗水鳥拳で!!」
レイ「俺は一人目からクライマックスだぜぇ!!!」
172 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 16:26:27 ID:SUtTyaOj
シンジ「うああああああああああああっ」
レイ「碇!畜生おめえら血も涙もねぇのかよー!」
ゲンドウ「レイ駄目だ、下がれ!」
レイ「司令の糞ッタレフニャチン野郎!、私が助けてやる碇待ってろおぉぉ!」
レイ 「あれは私の心ぉおおぉぉおおぉ! 碇くんといっしょになりたいぃぃいいぃいいぃぃ!!」
ミサト 「ちょw レイ、通信回線開きっ放しよ」
174 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 17:28:35 ID:2rMR6TLT
いいなこのスレw期待age
>>173 続き
冬月 「碇、アレでいいのか」
ゲンドウ「この戦いが終われば俺は『おじいちゃん』になるのか・・・・。フッ、悪くはないな」
リツコ 「(えっ!? じゃあ私は『おばあちゃん』!? まだ30歳なのよ?)」
マヤ 「大変ですっ! 零号機が!!」
ロンゲ 「このままではパイロットの自我が保てません!」
レイ 「碇くん! さぁ私と今すぐひとつになりましょ!!」
メガネ 「初号機が零号機に組み敷かれています! こちらからの制御を拒絶しています!!」
ミサト 「おぉーっ、レイってば大胆w 若いっていいわねぇ」
アスカ 「ちょっとファースト! ソレはアタシのだっつーの!」
レイ 「いっただっきまーす!!」
シンジ 「誰か僕に優しくしてよっ!」
レイ 「だーいじょーぶ! 優しくするから」
エヴァ同士でファックするのか?
できるのは0.5号機か
レイ「いくぞぉぉぉぉォォォォ!私のこの手が!」
アスカ「真っ赤に燃える!!!!」
シンジ「使徒を倒せと!!!!」
トウジ「轟き叫ぶぅぅぅぅゥゥゥゥ!!!」
カヲル「ばああぁぁぁぁく熱!ゴッドフィンガァァァァァァ・・・」
五人「エヴァンゲリオン同盟けええぇぇェェェん!!!」
178 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/20(火) 22:57:54 ID:mvk5DLAU
寧ろGガンはトウジのポジション
>>175 シンジ「ウッ……ウッ………ミサトさん……僕汚されちゃったよぉ」
レイ「シンジ!!今日から同棲しようぜ!」
素直ヒートだったら同棲もありえるなw
シンジがある意味本編よりも悲惨w
ちょwwwテラワロスwww
184 :
175:2007/02/21(水) 00:26:10 ID:???
>>176 エヴァ同士でというより、綾波の素直な欲望がオーバーヒートして
自分がエヴァに乗っていることすら忘れている状態と思ってくれ。
>>179 そこはこの状態のレイなら
「うーん、責任取るから市役所行こう!!」かね?
185 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/21(水) 01:36:05 ID:e6AwTgJn
子育て中学生夫婦かよ
大変そうだなw
レイ「てめーらの血は、何色だあーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
レイ「これはぁぁあ碇くんの分っっ!!!」
レイ「そしてコレはセカンドの分。(ペチッ)」
アスカ「あんたバカぁ?」
レイ「ぬぅ…!貴様…私を愚弄するつもりか…!!」
190 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/21(水) 05:50:22 ID:UGavvY8X
ズキューン
レイ「アスカとキスはしたか?まだだろう?初めてはアスカではない、このレイだー。」
シンジ「・・・・・・//きゅんっ」
レイ「信じられないの?お父さんのこと」
シンジ「信じられるわけないよ!あんな父親・・・」
レイ「・・・歯ぁぁぁくいしばれぇぇーーー!!!」(バチーン
シンジ「ぎゃあああ!!」(ギャルルル
192 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/21(水) 06:30:39 ID:uENB8DMz
レイ「ファイヤーボール!!」
アスカ「ファーストがライフルを拾ってシn
レイ「投げるのねッ!!!
よぉおおしわかったあァァーー!!!!」
マトリエル
零号機の投擲したライフルによって胴部を貫通され、撃破。
レイ「いいからエヴァに合体変形機構を付けろッッ!!!!!!」
つ「終局の続き」
レイ「また、他人の恐怖が始まるんだぜぇええーー!!」
これはウザいw
リツコ「レイ、初めて乗る初号機はどう?」
レイ「シンジキュンの にほいがするよォォ〜(´Д`;)ハァハァ」
伊吹「シンクロ反転、初号機 レイを受け付けません!」
リツコ「無様ね」
シンジ「そこにいたの・・・? カヲルくん。 ・・・・カヲルくん!?」
レイ 「ったくこのホモはぁ! また私のシンちゃんに手ェ出そうとしてたわね!!
シンちゃんの補完は私がするんだからぁー!!」
カヲル「あぁっ、ちょ、ギブギブギブ!!」
背後からスリーパーでカヲルを落としにかかるレイであった。
そうだ! どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
シンジ! 好きだァー! シンジ! 愛しているんだ! シンジィー!
三人目になる前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない! シンジの事はもっと知りたいんだ!
シンジの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
シンジを抱き締めたいんだァ! 潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
エヴァの声は わたしの叫びでかき消してやる! シンジッ! 好きだ!
シンジーーーっ! 愛しているんだよ! わたしのこの心のうちの叫びを きいてくれー! シンジくーん!
ネルフに呼ばれて来てから、シンジを知ってから、わたしはあなたの虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! わたしに振り向いて!
シンジがわたしに振り向いてくれれば、わたしはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しいあなたなら、わたしの心のうちを知ってくれて、わたしに応えてくれるでしょう
わたしはあなたをわたしのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを! 誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
使徒が残ってるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもシンジくんがわたしの愛に応えてくれれば人類補完はしません
わたしはシンジを抱きしめるだけです! あなたの心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心からあなたに尽くします! それがわたしの喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
シンジ! あなたがラミエルビームの前に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
レイ「というわけで一緒に暮らそうよ。碇君、家事もちゃんと覚えるからさ」
203 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 00:03:24 ID:cbqz6I/L
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 00:20:09 ID:FPMz2qHQ
おまいら面白いぞ
綾波「碇君と一緒になりたい。よおござんすね?」
シンジ「ちょ、綾波、、、」
綾波「よおござんすね?」
シンジ「・・・・」
綾波(肩剥ぎ脱ぎで)「責任、取らせていただきます」
シンジ「。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン」
>>201 「どうせバレるのなら思いっきり聞かせてやれ」作戦だっけ
つくづくキンゲってすげぇな・・・
レイ「息子さんを私にくださいっッ!!!!!」
ゲンドウ「( ゚д゚ )」
アスカ「ちょっと!!なんでファーストがあたしの2号機に乗ってんのよ?!」
レイ「そんなもの赤い方がカッコイイからに決まってる!!
大丈夫、指令には許可を取ってきた!!!!」
ゲンドウ「下手に暴走してネルフ本部が破壊されては困るからな。
というよりアレ以上殴られると私の体がもたな・・・」
レイ「ゴゥ!!エヴァンゲリオン!!!」
最終話
『世界の中心で愛を叫ぶ綾波』
レイ「あの人にも言ったこと無いのによぉおおお!!」
ゲンドウ「シンジが欲しくば、この私を倒していけっ!」
レイ 「くッ!」
冬月「まさか最後の敵がレイとはな・・・」
綾波「そうやって嫌な事から逃げ出すのかよおおおおぉぉぉォォォ!!!」
HGの物真似が似合うレイ
216 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/23(金) 00:41:00 ID:cFTxLb1w
レイ「よっしゃああああTHE ENDォォォオッ!!!!!!!!」
レイ「アムロ、いきまーす」
「自爆する気!?」
「レイ!?… 違う!あれは!」
「そう!今こそ見せてやる!これが私のエヴァ零号機…
スーパーモードだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
エヴァ零号機 スーパーモード (←ルビ)
「くらぇえええ! 愛と碇と悲しみのぉぉおおおお! ロォォォオオオンギヌスの槍!
メン! ツキ! ドォォオオオオオ!!!」
素直じゃない(元ネタが)
ロンギヌスの槍投擲
レイ「勝った!第3部完!!」
レイ「私は不器用な女だ…だからこんな事でしか素直に表せない…好きだ!!シンジ!!私は…私は…お前が欲しいぃぃぃぃぃぃぃ」
シンジ「だが断る。」
レイ「シンジくん!アスカくん!明日からみんなで毎朝ランニングしないかい!?」
シンジ「いいよ…僕は…」
アスカ「あんたバカぁ?」
レイ「碇!私は、お前に会えて幸せだったぜ!!!」
自爆
>>224 その後
レイ「なんだかんだ言って生きてました!フヒヒ!すいません」
そこは
「ふぅ、死ぬかと思ったぜ!」だろう!(cv・掘秀行)
え?
シンジ「フフ・・・カッコよすぎだよ・・・(泣)あやなみ〜〜〜〜!!!」
じゃないの?
なんかレイとその他の温度差が激しいの希望
レイ「肉うめぇえぇええええ!」
ゲン「さあレイ、ユイの元に導いてくれ」
レイ「あ、おれちょっとヤボ用でさ」
ゲン「まさか!」
レイ「シンジが呼んでんだよ。行かないとあいつすぐ泣くからさ」
ゲン「ま、待ってくれ!頼む!」
レイ「わりぃな、ゲン」
レイ「心の痛みを知らぬ者めぇぇ・・」
レイ 「明日午前0時から発動される作戦のスケジュールだけど・・・」
シンジ「・・・・・・」
レイ 「・・・・・・」
シンジ「あの、綾波? どうしたの? 何か震えてない?」
レイ 「・・・・・ぃ」
シンジ「『い』?」
レイ 「いっただっきまぁぁぁあぁぁっす!!」
レイ、シンジが寝ているベッドにルパンダイブ
ケンスケ「葛城ミサト三佐!昇進おめでとうございます!!」
ガツガツガツ・・・
ミサト「・・・あ、ありがとうね、相田君・・・」
ゴクゴクゴク・・・
アスカ「・・・じゃ、えーと、取り敢えず乾杯・・・よね?」
バクバクバク・・・
トウジ「・・・せやな、早よせんと料理が無くなってまうわ・・・」
シンジ「あ、綾波・・・乾杯だって・・・」
レイ「ふぇ?はに?ひはひふん」
235 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/24(土) 00:32:23 ID:TYzp/pCg
店員「店長ー!店長ー!」
>>232 レイ「奥義、ボイドエクストリーム!!」
なんか方向性がわからんな
「俺は人間を補完するぞーーーーーー!!!!シンジーーーーー!!!!!!」
レイ「碇君!私を抱きしめて!!!」
シンジ「ATフィールド展開」
レイ「なぜだ碇君ンンン!!?私と一つになるんだ!!それはとても気持ちいいことなんだ!!最高に『ハイ!』ってやつさああああ!!」
シンジ「…!ロンギヌスの槍…!? アッー!」
トウジ「おじゃましとるで〜」
レイ「なに?勝手に人の家はいっ・・・!!」
シンジ「あぁ、部屋 片付けたよ。ゴミ以外は触ってない。」
ゝ//‐//ν かぁぁ・・・
シンジ「あ、あの、綾波・・・」
ヽゝ>ο<ν 碇君のバカッ!!
ダダダッ――・・・・・バタンッ!!
トウジ「勝手にいじったら叱られる、言うたのに・・・」
シンジ「ご、ごめん。」
トウジ「ワシに謝ってもしゃあないやろ、はよ追いかけんかい!」
シンジ「あ、綾波ッ!ごめん!僕が悪かったから、止まって!!」
レイ「放っといてよ!碇君のバカバカバカバカバカァー!!!」
242 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/24(土) 21:11:37 ID:K2cDySVW
……それは違くね?
素直でもヒートでもないな。
「私…私は!負けるわけには、いかないんだぁあああああ!!」
「おお!これはもはや失われたといわれる、NERV最終奥義!しかし
命と引き換えに撃たれると言うその技の名は!」
「真!綾波胡零けぇぇぇぇぇええええん!!!」
『ならば!こちらもぉぉおお! 俺の体が真っ白に光る!アダムを目指せと轟き叫ぶぅ!
ばぁぁぁぁぁぁぁく熱!!! アルミィ… しぃぃんしょぉぉぉぉぉぉく!!!」
グググググ… バキィ!
「ぉぉお!アルミサエルの侵食が!」
「勝った!勝ったぞ!」
『ぃいいいいやまだだぁぁぁあああ!』
「ぅあああっ…! もう一端の… 侵食…! ま、まだだぁぁ…! アルミサエルゥゥゥゥ!」
『ならば… 今楽にしてやろう! ヒィィィィィト… エーーーーン…!』
「そこまでぇっ!」
『綾波レイ… いいファイトだったぞ!』
なし崩しで二拾参話おしまい
トウジ「すまんなぁ、転校s…ぶふああぁ!!」
ケンスケ「吊ってる方の、…硬い方の手で…!!」
綾波「碇くうぅぅぅぅぅうんんんんん!ひじょぉぉぉしょぉ
シンジ「先に行ってるから。」
綾波「(´・ω・`)ショボーン」
246 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/25(日) 00:28:26 ID:d8lnysVR
この綾波はいい笑顔しそうだw
シンジ「綾波はなんでエヴァに乗るの」
レイ「絆だからな!」
シンジ「父さんとの?」
レイ「皆とのな!」
レイ「時間、先に行くから
碇君あなたは傷一つ負わない。私が守るもの(親指立て笑い」
ゲンドウ「さぁ行こう。レイ、私をユイの元に導いてくれ」
レイ「汚い手で触るな!」
ビシッ!
ゲンドウ「グハッ、レイ!」
レイ「駄目だ!シンジが呼んでるからな」
ゲンドウ「レイ!」
レイ「女々しいんだよ!!」
ビシッ!
レイ「ただいまッッッッ!とりあえず風呂な」
リリス「お、おかえりなさい」
「ビンタビンタビンタ」が「拳!!拳!!拳ぃぃいいいい!!!!」になる
レイ「こういう時はなぁ!笑うんだよ!!はっはっはっはっはっはっは!!」
なんかケロロの556みたいだ
第弐拾三話 「アバヨ涙」
第一話:使徒vsシンジ、雄たけびをあげた死闘
第二話『エヴァンゲリオン、爆誕』
第参話「鳴らねえな……電話」
第四話
「雨…か。水も滴るいい女…フフフ」
第四話「アバヨ!逃げ出した後」
第伍話「決戦!!!!第伍使途VSエヴァンゲリオン
絆、そして町から灯が消えた満月、少女たちは
何を思うのか!!!!!!!」
第伍話「オッス!オラ、レイ!」
第伍話「いこうぜ、ピリオドのむこうに」
第七話「野郎の造りしもの」
第八話「アスカかかって来いやぁ!つうか出番よこせや」
第九話「お前らいい加減離れろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!!!」
第拾話「シンジとアスカはマグマの中だけど、私の心はマグマより熱く燃えているぜ!」
第捨壱話「闇の中だ!シンジ覚悟せえや!!」
上のなんか銀魂のタイトルみたいだw
第拾弐話「ニンニクチャーシュー大盛りぃぃぃ!!」
第拾参話「裸(マッパ)!!!!!!!!!!!」
第拾九話「漢の戦いッ!」
第拾壱話「静止した闇の中で、されど我の心の眼は開いておる」
第拾四話「ぶっちゃけ総集編!!!」
劇場版 End of EVANGELION
「エアァァァアァァアアッッッ!!!!!/熱いソウルを!!ぅお前にぃぃぃぃっ!!」
第弐拾六話「世界の中心で私は叫ぶ! 碇くん、好きじゃぁぁああぁあ〜っ!!」
リツコ 「アルミサエルに侵食されてから3日の間、レイの体は徐々に破壊されていく…」
レイ 「ぬぅっ… く、ふ… これがアルミサエルの言う恐怖らしいな…」
ゲンドウ「すまぬ… おまえまで巻き込んでしまった…」
レイ 「ふ… 私は代わりのある身… 碇君の愛など求めぬ…
ただ私は碇君のために死に… 碇君の中で生きていたいのだ
惣星のアスカ… 私の最後を飾るにふさわしい相手だ!」
(つД`)
綾波レイは素直ヒートだと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と第3新東京市のレイ実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり綾波レイが
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないイタリアンないでたちで。
綾波が「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「レイさん!」「レイさんかっけー!」などと
騒ぎ出し、綾波が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれた。
高校生達が綾波の母校第3新東京市立第壱中学校のサッカー部だとわかった綾波は
いい笑顔で会話を交わしていた。
そして綾波は「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は綾波の気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(シンジ)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
レイ「うあぁああ!!」
マヤ「零号機、左腕に使徒侵入 神経節が犯されていきます」
ゲンドウ「左腕部切断。急げ」
レイ「えええ!?やめてやめて痛いから!」
バシュッ
レイ「うおあぁあ!!いでえええええええちくしょやりやがったなあの親父ゆるさねええええええ」
浜茶屋ネルフ
レイ 「俺は人形じゃねぇぇぇえぇぇぇ!!」
ゲンドウ「ユイが好きぃぃいぃいいいぃぃ!!」
第拾九話「大人の営みッ!!」
レイ「俺 参上!!」
ミサト「エヴァー三機をこのように配置します。」
レイ「この配置の根拠は?」
ミサト「勘よ。」
シンジ・ミサト「勘?!」
ミサト「そうよ、女の勘よ!」
レイ「ふふ、よく言った葛城三佐。それでこそサイヤ人だ!」
リツコ「レイの新しいIDカード、渡してくれる?」
シンジ「綾波の・・・」
ミサト「どーしたのシンちゃん、レイの写真 ジ〜っと見ちゃって」
シンジ「な?!ち、違うよ!僕はただ、
綾波の写真、どうしてファイティングポーズなのかなって……」
地味におもしろ
284 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/26(月) 10:14:28 ID:F5zBZ6fq
綾波がN2爆雷をもってゼルエルに突進
「ボディががら空きだぜぇ!!!!」
285 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/26(月) 12:32:59 ID:3rZMwvyG
「燃えろォォォォォ!!!!」
ゼルエル「このままでは終わらんぞぉぉぉぉ!!!」
287 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/26(月) 19:57:25 ID:3rZMwvyG
ツキノヨルオロチノチニクルフゼルエルになって再登場
289 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/26(月) 21:05:52 ID:2olIbkPA
この綾波、ATフィールド展開できなさそう。
「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート! サンライトイエローATF!!!」
>>280 それじゃあ中の人的に種死のレイだろww
レイ「シンジ!ATフィールドを!心の壁を解き放て!!」
ガタンッガタンッ!
ミサト「ちょ、レイ何してるの!」
シンジ「………(ガタガタ」
レイ「離せ葛城三佐!私はシンジと補完するんじゃあい!」
シンジさらに引きこもりへ
ヤシマ作戦前
ミサト「時間よ、二人とも着替えて。」
シンジ・レイ「はい!」
―――ドスンッ!―――ドスンッ!――ドスンッ!
シンジ「(綾波・・・着替えないで、何ドタバタしてるんだろ?)」
―――プシューッ(プラグスーツの締まる音)―――
シンジ「(あれ?着替え終わってる・・・)」
レイ「大分 軽くなった。これでいつもより速く動けるわ。」
シンジ「あ、綾波。ちょっと、脱いだ服ぐらい たたんで・・・」
グッ!
シンジ「お、重い!?(制服のリボンや下着までも! 全部で100キロ以上は・・・)」
レイ「心配しないで碇君。
あなたは死なないわ。私が守るもの!!」
頼りになりそうだが、ヒート分が足りないな。
297 :
152:2007/02/27(火) 04:06:58 ID:???
「馬鹿な!?全弾直撃の筈だぞ!!」
「やはり、ATフィールドか・・・」
「ああ、使徒に対して通常の攻撃など意味が無い!」
戦自のお偉さん方は随分焦っているようだな。
無理も無ぇ、あれだけドカドカやって、傷一つ着かねえっつーんだからな。
全く困った化け物野郎だぜ、使徒って奴はよ!!
「・・・だが、君達なら大丈夫なのかね?」
「ええ、その為のネルフです」
どうやら、お鉢はこっちに回ってきた様だ。流石ゲンドウ!勘が鋭いぜ!!
「レイ!準備は良いな?」
「バッチリよ!コクピット待機に欠伸してたトコだぜ!」
「現在、葛城一尉がシンジを迎えにいっている。お前の仕事はそこから使徒を引き離し、N2兵器の設置場所へ誘導することだ」
「なんだそりゃ?囮かよ!?
エヴァは使徒をやっつける為のモンじゃ無かったのか?」
「その初号機はシンジ用に調整されている。それにお前の怪我はまだ完治してないだろう?」
なんだ、バレてたのか・・・、抜け目無いおっさんだぜ!
「あいよ、分かった。御曹司が来るまで逃げ回ってやらぁ!!」
「エヴァンゲリオン初号機、発進!!!」
298 :
152:2007/02/27(火) 04:45:05 ID:???
「そのお面みてぇなツラにぶちかましてやるぜ!!」
ゲンドウに言われた通りアタイは使徒の相手をしてやる。
葛城一尉ときたら車をひっくり返してやがった。
オイオイ、VIPが怪我でもしたらどうすんだ?
「オラ、コッチだ!着いて来やがれ!!」
間抜け面した使徒は馬鹿正直に誘導に引っかかった。こんなんが人類の強敵とはね。
目的のポジションについたら後は下がるだけ。時間稼ぎのつまんねぇ仕事だぜ。
「よし!ここらへんだったな?」
作戦成功!後は近くのゲートから下に降りれば・・・
・・・ん?
(ピキュン!!!)
「きゃあぁぁぁぁッッ!!?」
衝撃に機体が揺らいだ。エヴァにシンクロした体にも激痛が走った。
攻撃を受けちまったのか?あんな距離から!?
「くっ・・・野郎・・・」
起動実験時の傷が開いて血が溢れてる。ちっ、腹立つぜ!
てめぇ・・・只で済むと思うなよ?
「レイ!下がれ!これ以上は危険だ!!!」
ゲンドウが通信機から大声をあげてる。
冗談じゃねえ!引き下がれるかってんだ!!!
「あいつ、アタイになしつけてきたんだ!売られた喧嘩は買ってやんだよ!!!」
「下がれ!命令だ!!」
「くっ・・・」
命令・・・か、くそっ!逆らうと後が恐いんだよな・・・。
299 :
152:2007/02/27(火) 05:51:11 ID:???
医務室で目を覚ました。
気を失っていたのか?このアタイが。
「くそ!くそ!くそ!」
やり場の無い怒りがこみ上げてくる。
そうだ!使徒はどうなった?
身を起こすとドアから冬月のじいさんが入ってきた。
「目を覚ましていたか、レイ。」
じいさんはいつも複雑な表情でアタイを見る。正直、苦手な相手だ。
「・・・使徒はどうなったんだよ?」
「以前進行中だ、N2兵器くらいじゃ倒せんよ」
「碇が呼んでおる。今、人を呼ぼう」
「いい・・・一人で歩ける・・・」
じいさんを後目にアタイは包帯だらけの体で医務室を出た。
「レイ、予備が使えなくなった。もう一度だ。」
ケージを見下ろす様にゲンドウがそう告げた。
ちらりとエヴァのドデカい頭の向こうに葛城一尉に赤木博士、それともう一人、制服姿の少年が立っているのが見えた。
アイツ・・・見覚えが・・・ある?
いや、初対面のはずだ。そんな事より、使徒を倒さねえと!!
「分かった!・・・きゃっ!?」
アタイが返事をするや否や、床が大きく揺らいだ!バランスを崩して思わず倒れそうになる。
「ヤツめ!ここに気付いたか!?」
「くっ・・・うっ・・・」
情けない・・・これしきでもう足にキてやがるなんて!!
だけど、倒れる筈のアタイの体は誰かにしっかりと支えられていた。
「あ、アンタ・・・」
「大丈夫?」
一見、気弱そうな少年。
だけどアタイを支える腕からは熱い何かが流れ込んで来る!!
「逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!逃げちゃ駄目だ!・・・逃げちゃ駄目だ!」
ああ、逃げねえよ!闘うんだ!!
「やります!僕が乗ります!」
「やるぜ!アタイは乗るぜ!!」
声がハモった。
「よし!二人でエヴァに乗るんだ!」
そして、ゲンドウがトンでもない事を口走りやがった!
なぁ、エヴァって二人乗りは大丈夫だったっけ!?
「そんな!司令、無茶です!!」
案の定、赤木博士は止めようとする。だが・・・
「一人で闘うより二人で闘った方が強い!!」
ゲンドウはグラサンを光らせて自信タップリに応えた。こうなるとテコでも意見を変えないのは誰でも知っている。
「へへ、話が分かるじゃねえか!アタイもアノ野郎には借りを返さねぇといけねぇしなっ!!!」
もう怪我とか関係ねぇ!
コイツ・・・『シンジ』と一緒に使徒をぶちのめしてやる!!!!
301 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/27(火) 13:02:38 ID:J0BiLzRk
GJ
でも一人称は『あたい』じゃない方が(ry
レイ「ATFには、こういう使い方もあるのよ!!!」ブンブン振り回す
ミサト「うわあああ、誰かこいつを止めろー!!」
>301
うん、有難う!
>152でそう書いたから統一させてみたけど、一人称はマジで失敗したと思ってる。
カヲル「俺、あの時の使徒ッスよwwwwwwww。」
>>295 「制服のリボンや下着まで」って、何触ってんだゴミ男が。
306 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/28(水) 00:28:19 ID:sDwKj7nB
その発想は無かったわ
レイ「親父!!にんにくラーメン、にんにくのみ!!」
一同「エェ!?」
シンジ「信じられないよ!!あんな父親なんて!!」
レイ「貴方のたった一人のお父さんでしょぉぉぉぉ!!!!
どうして信じてあげないの!!!!ばかぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
バァァァアッチィィィィィン☆
シンジ、エスカレーターから転落し重傷。
レイ「鍛えれば、素手でも使徒を倒せる筈だ!!!」
シンジ「……流派・東方不敗は。」
レイ「王者の風よ!!!」
シンジ「綾波、昨日Gガンダム見たでしょ」
トウジ「俺のこの手が真っ赤に燃えるーっ!!」
シンジ「似てる似てるww」
もうクラスの有名人になってるし
ここのレイは刺さったアルミサエルを引っこ抜きそうな勢いだな
313 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 01:47:43 ID:GkSKn6x3
というかクラスのボス
314 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 01:54:29 ID:2PDlxWkB
レイ「ATフィールドにはこういう使い方もあるんだあぁぁァァァ!!!」
ケンスケ「な!?あれはゴルディオンハンマー!!!」
シンジ「……え、ゴルデ?何?」
ジャーン ジャーン ジャーン
げえっ 綾波
あわわ、とてもかなわぬ(ヘナヘナ
シンジ「何か綾波のぞうきん絞りって……お父さんって感じだよね」
―回想―
レイ「…………」
ミチミチミチ………ブチィッ!
レイ「な、何を言うのよ………!」
・シンジとアスカのユニゾンがうまくいかない
アスカ「バカシンジ相手に〜(略)〜私がやるしかないんでしょ!」
ミサト「レイ、アスカと変わっ…あれ?レイは?」
ケンスケ「『はぅ〜、かぁいいよぉ〜お持ち帰りぃ〜!』とか言いながら
温泉ペンギン持って走っていきましたよ」
レイ「零号機は伊達じゃない!!!」
319 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 04:27:09 ID:bgUxAF6U
レイ「この新型回路を詰めば零号機は無敵だぁ!!」
レイ「セカンドはいい!!サードを写せ!!」
シンジ「ぶへ!!!」
レイ「すまんな、転校生、ワシはアンタを殴らなあかん」
324 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/02(金) 11:04:04 ID:ts48JbB9
この綾波は、エヴァが活動限界になっても勇気と根性で動く。
イ・ナ・ズ・マ・キィィィィクッッッッ!!!!!!
>>324 綾波「奇跡は起きます!!起こしてみせます!!!」
こんな感じか?
レイ「人造人間エヴァンゲリオン!定刻通りに只今到着!!」
レイ「エヴァンゲリオンだって時代を作れるはずだぁーーー!!!」
レイ「ヱヴァンゲリヲンだって時代を作れるはずだーーー!!!」
レイ「この零号機スゴイよぉ!さすか初号機のお姉さん!!!」
綾波レイ「うぬごときに破れる奥義ではないわ!我が拳、木石にあらずっ!」
レイ「セカンドにぃー!エヴァの操縦なんてぇ!!出来るわきゃねーーだろぉー!!!!」
シンジ「明日、父さんに会わなきゃならないんだ。何 話せば良いと思う?」
レイ「どうして あたしにそんな事聞くの?」
シンジ「いつか、綾波が父さんと楽しそうにスパーリングしてたの見たから・・・」
レイ「使徒は直接本部に侵入を仕掛けて来るようね」
シンジ「どうする」
アスカ「作戦ならあるわ、まず私が敵の攻撃を防御してるうちにファーストがライフルを取りに行く。
ライフルを渡されたらシンジは目標にすかさず攻撃を加えるの。これでいいわね?」
シンジ「分かった」
レイ「いいわけあるかぁ!相手は一人だぞ?それを三人がかりだと?お前等最低だな!
アタシ一人で十分だ!
ウオオオオッッッ!!!」
シンジ「綾波!!」
アスカ「ファーストって怖い子ね。目的のためには手段を選ばないタイプね」
336 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/04(日) 02:48:18 ID:ZpqmSWpg
何気に良スレ
「でもやっぱりひとりじゃコワイ・・・」
トウジ「あの胸、あのウエスト!あのふくらはぎいぃいいい」
レイ「なにみてんのよォオォオォオォオオオ!!!」(といいつつフェンスから出られない)
_,,_ パーン!
(‘д‘)このアホ転校生ッ!
⊂彡☆))Д´) >>シンジ
シンジ「・・・」
レイ「非常召s・・・大変!ケガしてるじゃない!!」
シンジ「いや、平気だy
レイ「衛生兵〜!!え〜せ〜へ〜!!!」
シンジ「綾波っ!落ちt」
レイ「喋るな!傷口が広がる!!衛生兵はどこか?!」
シンジ「(自分の方が騒いで良い状態じゃないと思うんだけど…)」
レイ「大丈夫、いま仲間がこっちへ向かってるから!」
口調が違うことで想像できない域だなすまん。。
レイ「ネルフになぁーエヴァの量産なんて出来るわけねーだろ!!」
レイ「あたしはアンタの弟子でもなけりゃオモチャでもない!!!
言いたいことがあったら、はっきり言ってみろぉ!!!」
343 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/04(日) 06:06:50 ID:WW73jjuU
レイ「奇跡は起きるんじゃない!!自分で起こすんだぁっっ!!」
アスカ「あんたばかぁ!?」
ミサト「クラゲのジレンマって知ってる?」
アスカ「何よそれ!?」
ミサト「クラゲは海流無しでは移動出来ないのよ」
レ「碇ぃぃぃぃぃ!弁当を作ったんだ!さあ食べよう!!!」
シ「僕は自分の分があるから」
レ「ならば、この弁当はどうなる!?手作りなんだぞ!!!?」
シ「悪いけど自分で食べてくれないかな?」
レ「いいから食え!!!これは私の愛情の塊なんだ!!!!!」
レ「しかたないな、一緒に食うか」
レ「そうだ、それでいい!!!愛してるぞ!!!!!!!!」
レ「ああ、俺も愛してるよ」
レ「もぐもぐ。………………別に泣いてないぞ!」
悲しすぎる
素直ニートに見えた
351 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/04(日) 22:06:48 ID:q9WQTWdn
352 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/05(月) 13:33:44 ID:5+Qvp01Y
レイ「命短し恋せよ乙女!!!曲がり角、スタンバイ!!食パンの準備OK!!!
目指すは至高の出会いっ!!待ってて、碇君!!!!!」
レイ「弐号機、フィールド全開!!」
アスカ「やってるわよ!」
レイ「ごめんなさい!私もテンパってたの!!」
アスカ「気にしてないわッ!行くわよファーストォ!!!」
レイ・アスカ「こぉぉおんちぅうくしょー!!!!」
シンジ「(´・ω・`)……」
355 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/05(月) 14:32:33 ID:RdA4ph9L
綾波男前!
使徒とか人とか関係ねぇ!私は私だあああぁあああぁ!!!
あなたは私だああああああぁぁああああぁ!
私の血は何色だぁああああああああああっっ!!
ブルーもしくはブルー
ブルーに3票
シンジ「ごめん、勝手に片付けたよ。ゴミ以外はさわってない。」
レイ「あ、ありがと…っていうかかってに人の部屋に入って何してるんだァァァァァ!!!!」
363 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/07(水) 02:33:16 ID:3pFi5JRg
シンジ「ごめん、勝手に片付けたよ。ゴミ以外はさわってない。」
レイ「……むしろ存分にさわって欲しかった!!!!」
シンジ「えぇ!?」
紅茶これくらい!ドバーッ!
綾波「子・作・り、しましょ♪」
366 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/07(水) 17:30:25 ID:rRnNgGix
レイ「シンジ殿〜」シンジ「ふぇっ?」レイ「黒龍モーニングデストロイヤー」
>364
それナイス
レイ「もう一度、ふれてもいいかあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シンジ「いいよ」
レイ「////…もっ、もう二度と離さないぞおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
レイ「碇ぃいいいいいいいいいい!!」(むにゅ)
シンジ「うわわ!!//」
レイ「む、胸が当たっちまったか・・・!!!?///」
シンジ「う・・・い・・・いつもそんなことするから・・・頭から離れないよ!///
も、もう・・・うわあああああぁぁ!!////」(ガバッ)
レイ「うぉぉ!?い、碇!?うわ、だ、ダメだッ・・・ひぁ・・・!!///」
シンジ「・・・何考えてるんだよーッ!そ、そりゃあかわいいし・・・///」
シンジ「・・・でもオカズに・・・してる自分が恨めしい・・・ハァ・・・//」(コシコシ)
シンジ「最低だ……俺って………」
371 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/08(木) 00:35:22 ID:ymdtnu6p
ヒートってなんですか?
>371
18番目の使徒よ
レイ「今日は寝ていろぉぉ!!あとは私達が処理しておくぞぉぉ!!」
シンジ「ありがとう」
レイ「その後は碇とそいねだぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
レイ「虎は……なにゆえ強いと思う?」
シンジ・アスカ「?」
レイ「もともと強いからよ。お主は もともと弱いから
そのような凶相になるほど エヴァの修行をせねばならぬのだ」
レイ「(クルリッ)哀れなことよ」
アスカ「ぬかせぇ〜!!いえ!?」
アスカ「あ…ういいばかな……」
レイ「ガアアアアァ!!」
アスカ「ぶぎぃがろうぼ!(バキバキベキゴキ)」
シンジ「あわわ……み、ミサトさん!リツコさーん!」
_,,_ パーン!
(‘д‘)
⊂彡☆))Д´)びっ
シンジ「ま…まっで…ちぼっと…ま…まま…っでぐで」
レイ「なんだーっ!この一物は〜っ!?この程度で縮みあがるようなことで
初号機のパイロットになれると思っておるのかーっ!!?」
レイ「碇ぃぃぃぃぃ!!!!今日こそ、心も体も一つになるぞぉぉぉぉぉ!!!!
それはとーっっても気持ちいいぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
シンジ「だが断る」
レイ「何故だあぁぁぁぁぁ!!!!」
378 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/09(金) 00:39:21 ID:xuoTJmih
綾波かわいいよ綾波
ミサト「今度の作戦が終わったら、みんなにステーキおごるわ!」
レイ「おいおい給料日前のくせに何言ってんだよミサトさん
ここはひとつ、みんな意地でも生きて還って、ラーメンでも食いに行こうや!
なーに気にすんな、私は肉が嫌いなのさ」
渋いレイたんだなw
レイ「我が世の春が来たぁーーーーー!!!!」
382 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/10(土) 07:39:14 ID:ZQiIHHKG
>>373 レイ:なぜ私が「具体的なキャラクター女性」に載っていないぃぃぃぃぃぃ!!!
脳内でNARUTOのマイト・ガイと重なるのだが…
シンジ「案外、綾波って主婦とかがにあってたりして、はは」
レイ「//////…そっ、それは碇と私が結婚ということだなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シンジ「うん、父さんとね」
レイ「マイッガァッッッッッッッ」
レイ「し、指令とは3人目が結婚してくれる!!!
やっぱりお碇は私と結婚するのだぁぁぁぁぁ」
>386-388
オマイラw
「さあさあ!碇君!私と一つになろう!なろおぉぉぉぉっ!!!!!」
「い、嫌だよ!綾波・・・なんか・・・怖いよぅ」
「うぇっへっへっへっ、上の口はそう言っても!下の方はどうかなー?」
ビリビリビリーッ!!!
「きゃあぁぁぁぁぁ!?」
なんか、素直ヒートって言うよりもオーバーヒート気味なんだがwww
392 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/11(日) 11:36:52 ID:y7YbiEJF
全部リナレイでFA
レイ「ね、寝ぼけたときにはその…////…その格好で来ても構わないぞおおぉぉぉっ!!」
レイ「碇君、戦場で恋人や女房の名を呼ぶのは、甘ったれた瀕死の兵士が言うことなの」
「でも綾波レイって呼ぶのはいいことよ」
シンジは父の手紙を受け、ここ第三新東京市に来ていた。駅を降りたものの、非常事態
宣言が発令されているらしく、電話も通じない。受話器を置き、避難所に向かうシンジが
ふと大通りに目をやると学生服を着た少女が
鉄アレイを両手にぶんぶんを振り回し、シンジの視線に気が付くとぐっと親指を突き上げ
歯が見える眩しい笑顔で微笑んだ。
「お前が指令の息子くぁぁぁぁっっ!?これが一目惚れなのかぁぁぁぁ!?ちなみに奴は
使途だから惚れるなよぉぉぉっ、て私もかぁぁっぁっぁああ」
ネタバレ終劇
俺な、司令を指令って書くのだけは許せないんだ
すまんな
おまえらなかなかGJだぜ!
「レイを呼「呼ばずとも私はここだ、ここにいる!」
キラーン(包帯だらけだけといい笑顔)
「綾波レイ、参上!」
「あ、あの…血が…」
「気にするな!死んでいるわけではない!」
ビシッ(ポーズを決めると同時に傷口が開く)
「私は最初からクライマックス!」
「いや、君の命の灯火がクライマックス寸前だよ!
逃げちゃ駄目だ×5…やります、僕が乗ります!」
「碇君!惚れた!」
「なんで…」
「愛するのに理由などいらない!
この綾波レイの命など安いものだが
命尽きても君を愛す!たとえ三人目になろうとも!」
「とりあえず傷口が閉じてから話をしようよ…
そんないい笑顔で流血されると怖いよ…」
レイ「碇司令、アレを使うわ!!」
ゲンドウ「良くってよ!レイ!!」
レイ「ロォォオォン!ギ・ヌ・ス・ノ・ヤリィィイィィ!!!!」
レイ「さぁシンジ!今だ!私とユイごとリリスを吹き飛ばすんだあっ!!!」
シンジ「イヤだ!ボクにはできないっ!!!」
レイ「甘ったれるなっ!!!その身に刻まれた、サードチルドレンの重さを忘れたかっ!!!
さぁ早く撃て!それとも… こんなユイとレイの悲劇が繰り返されても、いいというのかあっ!!!」
ゲンドウ「や、やめろシンジ!補完計画なくして人類の未来はっ、うっゲフッゴホッ」
シンジ「わかったよ… 綾波…! ぅああああああっ!!!」
ユイ・レイ「ありがとう…シンジ…」
シンジ「かああああぁあああさぁああああああん…!!!」
おい、しんだんちゃうか?
403 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/12(月) 23:12:20 ID:D9VODt7V
うわぁ今ちょうどGガンダムのそこ見てたわ
シンジ「化け物!?いや、もう一人……人間?素手で戦ってる!?」
ミサト「お待たせ!ごめんね、遅れちゃって」
シンジ「いえ……あのアレは?」
ミサト「使徒、我々の敵よ。あの青い髪の方は綾波レイ。仲間………」
?「キエエエイ!応えろ、シンジ!!」
シンジ「え!なになに!?」
?「流派東方不敗はッッッ!!」
ミサト「シンジ君どいて!!!」
「王者の風を!」
?「全使!!」
ミサト「競裂!!」
?「天魔狂乱!!」
「見よ!東方はッッッッ、赤く燃えている!!!」
レイ「久しぶりだな、シンジ」
シンジ「………いや初対面だし」
ミサト「久しぶりです。レイ……いや師匠!」
レイ「ミサト腕をあげたな」
405 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/13(火) 02:00:30 ID:HYelUTtB
これは良スレwww
406 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/14(水) 10:34:02 ID:YrJ1M0O4
レイ「私と結婚してくれ!!!」
レイ「シンジ!メシ食おう!!お前の弁当もちゃんと作ってきたぞ!」
シンジ「あ、ゴメン。トウジ達と学食で食べる約束してるから…
アスカと一緒に食べたら?」
レイ「アスカ……アイツは駄目だ。
アイツは人のエビフライの尻尾を食べて良いかどうか
一々聞いてくるんだぞ?全く人間性を疑うな!」
シンジ「それ、僕もやるけど……」
レイ「お前は良いんだ、シンジ
むしろお前なら私が最後の楽しみにとっておいたミニプリンを
「いらないならもらうね」と返事も聞かずに食べようが許すぞ!」
シンジ「僕ならそれは許せないけど……とにかく今日はそういう事だからまた今度ね」
レイ「あっ、シンジ!シン…」(ガラガラ、パタン…)
アスカ「ファーストォ〜。これ、味薄くない?」(モキュモキュ)
レイ「…………何故、貴様がシンジの弁当を勝手に食っている?」
アスカ「え?いらないって言われたじゃん?」
レイ「「いらない」等と言ってない!!!先約が有ったから
優しいシンジは「仕方なく断った」だけだ!!!!」
アスカ「ハイハイ、優しいシンジは「そんな汚物が食えるか!」と
ソフトに、遠まわしに、オブラートに包んで言ってくれたわけよね」
レイ「……表へ出ろ、腐れビッチが!みさくら語でしか喋れなくなるまで調教してやる!」
アスカ「上等こいてくれるじゃないの、雌豚!今日こそ白黒付けてあげるわ!」
生徒A「おい、女子二人が校庭で決闘してるってよ!」
生徒B「またあの二人か?見にいこうぜ」
シンジ「またケンカか、最近多いなぁ……」
これはGJw
409 :
今北産業:2007/03/14(水) 14:17:09 ID:???
シンジ「案外、綾波って主婦とかがにあってたりして、はは」
レイ「何言ってんだお前」
こんな時間に自演乙
こんな時間に荒らし乙
荒らしだの自演だの言ってる暇があるんならネタ投下しろよ
リツコ「2体に分裂する使徒イスラフェル……
同時に倒さなければ何度でも再生するわ」
ミサト「うーん、じゃあエヴァ2機で……」
レイ「石破ラブラブ天驚拳しかない!」
アスカ「ハァ?」
レイ「いくぞ、碇!今から特訓だ!!」
シンジ「僕そんなの出来ないよ?」
レイ「愛さえあればなんとかなる!!」
シンジ「んな無茶な!?」
レイ「いいから行・・・く・・・ぞ・・・?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
ミサト「…………」(ニコッ)
し ば ら く お 待 ち く だ さ い
レイ「・・・・・」(返事がない。ただのしかばねのようだ)
ミサト「さてと……じゃあ作戦を説明するわね」
アスカ・シンジ「は…はい」((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
レイ「新入りの碇君。エヴァのパイロットたるもの使徒に勝つため!人々を守るため!技を磨き!心身を鍛えなければいけない!!!!。
だから私の空手部に入って!」
416 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/15(木) 00:49:57 ID:7riYRd3r
レイ「碇!!お前のシャムシェルを私の格納庫にッ!!」
レイ「案外、碇って主夫とか似合ってんじゃないか?ハハ」
シンジ(………馬鹿にされてるんだろうか?)
レイ「……なぁ碇…ま、毎朝俺の為に味噌汁を作ってくれないか!?」(顔真っ赤)
シンジ(何か色々間違ってない?)
>417
エッチ!!
アラエル戦
アスカ「援護!?冗談じゃないわ!弐ごぉ…」
レイ「何それ!?セカンドの援護!?冗談じゃないわ!零号機逝きまーす!」
ミサト(もう皆勝手して…)
リツコ(どうしちゃったのかしら…あの娘)
シンジ(…流石、綾波。エヴァに掛ける想い半端じゃないね…これで僕も安泰だね)
422 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/15(木) 21:31:10 ID:B9uLS8B1
シンジ「や、やめてよ!綾波!」
レイ「碇!!私に子を授けろ!!!」
シンジ「や、やめて綾波っ!」
レイ「もう逃がさない!今度は私が貴方の体を弄ん(ry」
424 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/15(木) 22:38:58 ID:3D7wplNB
だれか化物語の
神原駿河みたいなレイを書いてくれんかの
レイ「碇君今日学校休んだからプリント届けないと…ここが碇君の家か」
ピンポーン
レイ「誰もいないのかしら?ちょっと入っていこ」
ミサト「あら?珍しいレイじゃな〜い。どうし・・・がふっ!?」
アスカ「ミサト?さっきの・・・あれ?ファース・・・ぎゃわ!?」
レイ「障害2、排除完了!」
428 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/17(土) 10:15:40 ID:G0FOfF0V
レイ「情報通りね!!けどなんか忘れてる気がする…」
突然開く冷蔵庫そこには…
レイ「ペンギンか…旨そうだな!!!!」
430 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/17(土) 16:21:44 ID:nA9x0rbQ
レイ「碇!抱け!!」
シンジ「断る!!」
レイ「ゼルエルゥ――――!!ATフィールド!!全ッ開ッ!!!」
レイ「コアを隠すなんて卑怯だぞ―――――ッ!!!」
ゴオオオオオオオ
レイ「私の胸を触ったなぁぁぁーーーーーっ!!!!」
「お前のも触らせろーーー!!おあいこだ!」
レイ「碇ーーーーー!!!今日もかわいいなーーーー!!」
435 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/18(日) 00:11:14 ID:w4kqOUKr
綾波「(ゲンドウに対して)ジジイィィィ!!!」
綾波「参号機、トウジか!?なら弐号機に乗ってるのは貴様かあぁぁぁ!!!惣流ぅぅぅ!!!!」
レイ「うおおおお貫け―――――――ッ!!!!
ロンギヌス・アタ――――――ック!!」
>434
GJ!!
レイ「あぁぁぁぁ、今朝のパンツ覗き魔ぁぁぁぁ!!
責任とって結婚しろぉぉぉぉ!!!」
シンジ「だが断る。」
レイ「こうなったら実力行使だぁぁぁあ!!!今からおまえを結婚式場に連れて行ってそこで式を挙げてやるぅううう!」
443 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/19(月) 06:34:40 ID:EAl7KsgM
シンジ「了承」
ゲンドウ「やっぱり一瞬で」
素直ヒートというより変態ヒートじゃねえかwww
レイ「碇君は私の家に居るわ。だって碇君は私のものだからあぁぁぁーーー!!!」
446 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/19(月) 13:31:54 ID:maCnOvLQ
レイ「ゲンドオオオウウウゥゥゥゥ!!!!!(右方向からドロップキック)
俺の碇君になあぁぁにしやがったぁぁ!!」
ゲンドウ「作戦終了によくやったなって言っただけだぞ!!ひでぶ!!」
レイ「バッキャロオォォーーーー!!そこは俺が云うんだああぁぁぁ!!
碇ぃぃぃよくやったぁぁ!!好きだあーーーー!!
447 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/19(月) 16:10:04 ID:YCDboKBo
良スレワロタwww
レイ『あれが碇君と一つになりたい私の気持ち?違う!!私の気持ちはあんな生温いものでは無い!!!』
レイ「碇―――――ッ!!!これが私の気持ちだ―――――ッ!!!」
シンジ「うおっ!!もっとでかいの来た!!!」
レイ「碇ぃぃぃぃーーーーーッ!!!私のおっぱいどうだったんだぁぁーーーーッッ!!?」
主食は卵とプロテインに違いない
体型的にはあのタカさんでFA?
452 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/20(火) 00:44:08 ID:SIlNDJG1
外見が綾波だからこそそのギャップがだn
>>450 「綾波、肉嫌いじゃなかった?」
「卵は卵よ。お肉じゃないわ」
「紅茶?プロテインしか無いわよ」
レイ「碇君はもっとタンパク質取らなきゃダメよ。ほら、ど・う・ぞ」
シンジ「飲み物全部にプロテイン入れないでよ・・・」
457 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/20(火) 15:21:40 ID:2wnQKJZk
<レイの恋愛講座>
レイ「碇いいいぃいぃーー!!愛それは愛なのだあぁぁっ!!!」
シンジ「答えになってないよーっ!」
レイ「答えは私と共にあるのだあぁ!碇にレッツダアァァァイイブ!!
サードインパクトがおきてもなああぁ俺は碇が居れば十分さああっーーー!!
ここの綾波はロイヤルシンジとうまくやれそうだなwww
どっちも相手のことなんか気にしないw
素直ヒートだったら「碇君とひとつになりたい」のシーンは放送できないシーンになるだろうw
461 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/20(火) 22:16:26 ID:VtAgBTyI
レイ「今日の弁当はバカシンジのために作るぜ」
レイ「そうだ!私の気持ちを伝えるために碇君に手紙を書こう!」
「私の大好きな碇君へ。
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き」 レイ「これでバッチリね!」
463 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/20(火) 23:12:53 ID:746hGHVm
レイ「おい、湯を沸かせ」
シンジ「へ?な、何だよいきなりカップラーメンでも食べぎゃぐわぁっ!」
レイ「ウダウダ言わずに早くやれ」
シンジ「わかったわかったから一本拳はやめて」
…
レイ「これを湯煎で溶かせ」
シンジ「え、ガーナチョコ?まさかバレンタイン…ホワァチャァッ!熱い!熱い!熱湯は嫌ぁ!」
レイ「黙って働け」
シンジ「サー!イェッサー!」
レイ「この型枠に流し込め、火傷しないように気をつけろ」
シンジ「サー!!」
レイ「よし、冷やせ」
…
レイ「もういいだろう、さぁ喰え」
シンジ「あ、ありがとう」
レイ「どうだ?美味か?」
シンジ「最高であります、サー!」
レイ「うむ、良かったな」
時期はずれな上に自分で作らないとはwww
レイ「まにあった! このまま 帰ったんじゃ かっこわるいまま 歴史に のこっちまうからな!」
アルミサエル「ふっ…… なにを ごちゃごちゃと…… お前から しまつしてやる!」
レイ「じょうとうだぜ! この綾波レイ様が…… たおせるかな?!」
レイ「リツコ! お前のおかあちゃん…… 強かったぜ!」
レイ「アスカ! 恋でもして ちったあ 女らしくなりな」
レイ「ミサト! いつまでも ペンペンをいたわる やさしさを わすれるな」
レイ「シンジ! お前とは 一度…… 1対1で 勝負したかったぜ! いいともだちを もったな!」
シンジ「…綾波…」
アルミサエル「死ね!」
レイ「それは!こっちのセリフだぜ!!!」
[ じばく ]
止めろよ。俺が泣くだろ?
, `(; )つ (´;ω;`)
ヽつ綾波の鎧
い… いつかオーディンの代わりに出てくるさ!
三作目あとくらいに(汗)
レイ「ざけんなよ…そんなカッコにならなくてもな…
一つにはなれんだよ! なあ…そうだろ碇ッ!!」
レイ「コマシテやるコマシテやるコマシテやるコマシテやるコマシテやるコマシテやる
コマシテやるコマシテやるコマシテやるコマシテやるコマシテやる・・・・!!」
シンジ「眼鏡・・・。父さんの・・・・・?」
レイ「ああッ!!」
シンジ「う、うあぁぁぁぁッッ!?」
レイ「それ、あのエロあごヒゲの眼鏡じゃねぇか!!
さては、昨日殴った拍子に落ちたな!?」
シンジ「殴っ……いや、それより、あ、綾波!服!」
レイ「服?……ハッ!そういうことか!!よし!バッチコイ!!!
でも初めてだから優しく頼むっ!!!」
シンジ「そうじゃない!服着て!服!」
472 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/21(水) 14:04:30 ID:oCHdHNv8
>>471 >初めてだから優しく頼む
不覚にも禿しく萌えた!GJ〜!
シンジ「綾波援護おねがい!」
綾波「無理だ!俺がこいつをやる!過激に打撃!くらえええ」
「なんだかんだと聞かれたらーっ!」
「応えてあげるが世の情け!」
「進化の行き詰まりを防ぐためー!」
「人類の補完を守るためー!」
「力と知恵のセフィロトを取り込む!」
「ラブリーチャーミーなチルドレン!」
「レイ!」
「カヲル!」
「銀河を駆ける残酷な天使にはー!」
「ガフの部屋、白い月が待ってるぜ!」
「クェクェクェー!」
それは違う
最近は素直ヒート綾波とロイヤルシンジとプライドが低いアスカが自分の中でデフォになってきたから困る
「使徒を倒すのはエレガント且つ優雅に。さあ、奏でよう、戦いのロンドを!!」
「うおぉぉぉぉ!!ゴチャゴチャ考えねーで片っ端からブチのめしたらいいんだよ!」
「ああ!ごめんなさい!私なんかがパレットライフルなんて装備してごめんなさい!」
478 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/22(木) 01:28:56 ID:YLehsYIS
>>474 不覚にもふいた。
というか、ウマスと思った!
カヲル「シンジ君、僕は君に出会うために生まれて来たのかも知れない」
レイ「それは私のセリフだぁぁぁ―――――――ッッ!!!」
みんなウマイな
481 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/22(木) 07:47:32 ID:haswmMUl
カヲル「君は僕と同じだね」
レイ「何がだ!この変態やろうおおっーー!!お風呂で碇といちゃいちゃしたりとかあああぁあああ!!
一緒に寝たり(ここ強調)とかあぁぁあ!!そうゆうのは全部俺が
したかったのにいいぃいいいぃっーー!!くらえ!ロオオォオンギヌスウゥウの
槍ぃいぃっーーー!!!」
ワロタwww
)'o‘(
484 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/22(木) 10:59:15 ID:Wc91k/3S
レイ「どうシンジ君?思い切って外ハネにしてみたの」
アスカ「シンジ、暇だからキスしよっか?」
ドアをブチ破り現れたレイ。
レイ「セカァンド! 私の碇に手を出すんじゃねぇぇえええ!!!」
アスカ「ぶべらぁ!」
シンジ「アスカ目を開けてよ! 僕を綾波と2人きりにしないでよ!」
レイ「碇一つになるぞぉおお! それはとても、とても、とてぇも気持ちの良い事なんだぁああ!」
シンジ「ははは、綾波落ち着いて……うわぁ誰か助けぇ、ア、アッー!」
私のこの手が光ってうなる!あなたを倒せと輝き叫ぶ!
いきます!ATFフィンガー!!!
おまいら全員GJ!なんつーか面白すぎw
「赤木リツコ君、本当に…」
「うそつき… (フフッ)」
「…何がおかしい!何がおかしぃぃぃっ!」
「レイ!?(汗)」
「いいか!貴様の(母の)お陰で一人目は死に!二人目は真っ黒焦げ!
三人目の私はこんなヒゲモジャについてきてこのザマだ!
貴様に笑われる筋合いは…なぁぁぁぁあああいっ!!!」
「…ご、ごめんなさい(ヒィィィ」
「おとなしく碇君を返せばそれでよし!さもなくば…」
「さもなくば…(ガタガタ」
「死 ん で も ら う …!」
489 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/22(木) 20:21:29 ID:YqCCoD4U
490 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/23(金) 00:19:48 ID:Bzmxzn7X
なんだこのスレw
491 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/23(金) 01:50:58 ID:JyJ9SNlC
綾波「ヒートホーーク!!」
ミサト「いや、あれスマッシュホーク…」
レイ「機体の性能差が戦力の決定的差ではないことを教えてやる!!」
ヤシマ作戦前
レイ(碇か。フン、モヤシみてえな野郎だな。アタシの一等嫌いなタイプだ)
レイ「碇!グジグジ言ってんじゃねえよ。お前は死なねえ、アタシが守るからなぁ!!!」
シンジ「綾波!!」
レイ「シンジ!!アタシに構うな!
撃てええええええええええ!!!!!!」
ヤシマ作戦後
レイ(こいつ………私のために!!)
レイ「俺ゃあ馬鹿だからよ、こんな時どんなツラしたらいいかわからねえ」
シンジ「笑えばいいと思うよ」
レイ「碇お前の精が欲しい(ニヤア」
シンジ「………ヒイッ(ガタガタ」
レイ「二人目め!!!やっと死にやがったか!ようやく出て来れたぜ!!!
これで碇キュンは私のものぉぉぉ!!!」
>精が欲しい
ワロス
邪魔くせえ!ババアはすっこんでろ!!
って、司令が言ってたの
お前ら全員上手すぎww
今年一番の良スレの予感ww
映画より
生命のスープの中膝枕をしている綾波ヒート
「・・・碇君」
「ATフィールドを戻せば心の壁がまた貴方を苦しめるわ」
「いいんだ。それでも僕はみんなに会いたいんだ」
「ほんとうにいいの?」
「うん。大丈夫だよ」
「そう・・・・・・だが、断る!!!!」
「わたしはぁあああ碇とぉおおおおおおふたりきりぃいいいいいいいい!!!!!」
使徒バルディエルを肉眼で確認!!
シンジィ〜!!アスカァ!!ジェットストリームアタックを
仕掛けるぞぉ!!
GJ
レイ 「これがお前の望んだ世界、そのもだぁぁあぁあああぁぁぁ!」
シンジ「・・・でもこれは、違うと思う」
レイ 「いや、違わない! 俺の望みはお前の望み、俺が死ぬ時はお前が死ぬ時、
俺とお前は一心同体だぁぁああぁぁぁああぁぁぁ!!」
シンジ「・・・これがジャイアニズムか!」
レイ「碇くん!わたしと契ってくださいませえぇぇぇぇぇ!!!」
我々は二人目のレイを失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?否、始まりなのだ。
初号機に比べ我が零号機のシンクロ率は3分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か。
諸君!我が零号機の存在目的が正しいからだ。
>502
ちょ、すももwwww
505 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/24(土) 12:21:43 ID:atnHcxk8
ヨリシロ綾波「ふははは。見ろ!まるで人がゴミのようだ!」
506 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/24(土) 13:17:03 ID:RHeu+Ix6
レイ「ステーキ食いてぇ」
朝〜あさだよ〜あさごはんたべて学校いくよ〜
シンジ「うわぁ…目覚ましか」
レイ「シンジ殿〜朝ですよ〜」
508 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/24(土) 19:39:42 ID:8WpDkPCE
皆さん素晴らしいっす。。。
509 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/25(日) 01:56:32 ID:CclHHBUt
レイ「――――お前を好きになれて、私は幸せだったぜ!
じゃあな!!」
自爆
510 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/26(月) 00:13:19 ID:aau9ij8U
>509
馬鹿野郎!!(´;ω;`)
511 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/26(月) 08:51:03 ID:giAUn0q/
生は死の始まり
死は現実の続き
我と汝がちからもて
等しく滅びを与えんことをっ!
竜破斬(ドラグ・スレイブ)
ちょwwお前らww解らんネタが多くなってきたww
レイ「碇・・・お前がNo.1だ・・・!!・・ヽゝ゚ ‐゚νb」
ついに顔文字使う香具師が出たかw
誰か無知な俺に香具師の意味を教えてくれ
第X話 シンジ散る!レイ涙の必殺拳
シンジ「撃て! 初号機と一緒に、リリスをぉぉっ!!」
レイ「ええっ!?」
シンジ「早く!初号機ごとコアを吹き飛ばすんだぁっ!!」
レイ「そんなあぁっ!私にはできないっ!」
シンジ「甘ったれた事を言うなぁっ!!
お前がこいつを倒すためのいしずえとなった、
アスカの事を思い出せぇっ!
情に流され、目的を失ってはならぁぁんっ!!」
レイ「うっ…」
シンジ「やるんだぁっ!補完計画を阻止するために!」
ゲンドウ「やめろレイ!貴様恋人を、その手で殺めるつもりかぁっ!」
シンジ「頼む綾波!リリスに最後の一撃をぉっ…」
レイ「…わかった。」
ゲンドウ「よせレイ!初号機とリリス無くして、人類の未来はぁっ!」
レイ「うっ…シンちゃん…」
ゲンドウ「やめろぉぉぉっ!」
レイ「シィンちゃぁん!」
ゲンドウ「うわああっ!」
シンジ「ありがとう…綾波。」
レイ「シィィィィンちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん……」
次回 第XX話 さらば司令!碇ゲンドウ、暁に死す
>515
香具師(やし)
2chで奴の意味
オレ、親切だろ?
レイ「無差別格闘流奥義、飛天昇竜波ーっ!」
加治「なんの!爆砕点穴!!」
「
>>517 ぁぁぁあっっ!
お……おまえっ、親切だぜぇぇぇぇっ!!」
520 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 02:16:43 ID:vQnOTI7o
レイ「私がファーストチルドレン、綾波レイである!!!!!」
レイ「遊びでやってるんじゃないんだよ!!!」
523 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 09:47:31 ID:m9xktMu1
レイ「やあああああってやるぜ!!!!!」
レイ「シンジ!合体するぞ」
525 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 11:45:12 ID:om7+0Cmu
レイ「まさか、貴様ごときにこの姿を見せることになるとはな。」
レイ「シンジ!この事は誰にも言うなよ・・・」レイ「まだ碇指令しか知らない事だ」
レイ「行くぜ!エーティーフィールド・・・卍解!!!」
シンジ「ちょ・おま・」
レイ「驚いたか?そう、零号機そのものが私の斬珀刀なのだよ」
シンジ「いや・・・。そうじゃなくて・・・。」
こうしてレイの一撃で使徒は沈むことになる。
526 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 14:05:12 ID:om7+0Cmu
新番組
聖闘士☆レイ
君は宇宙(コスモ)を感じたか!?
527 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 15:22:36 ID:m9xktMu1
新番組
レイクーガ
アヤナミ幻想
529 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 19:22:21 ID:b42ecA27
ああぁ・・・ボクのレイのイメージがドンドン壊れていくorz
アーヤナミファンタジ〜そうさゆ〜め〜だ〜けわ〜
531 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/27(火) 20:33:34 ID:tqn4bZdN
シンジ「綾波はなんでエヴァに乗るの?」
レイ「アナタガァァチュキダカラァァァァァ!!」
シンジ「なんか素直とかあまり関係無くなっ」
レイ「面白ければそれで良いのよっっ!!」
533 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/28(水) 01:12:28 ID:WPPcdcwx
レイ「碇いぃぃぃ!!!愛妻弁当作ってきたぞ!!」
シンジ「今、授業中だから叫ばないでよ。あと弁当はいらないから。」
レイ「(´・ω・`)ショボーン」
レイ「あれは私の心?碇くんといっしょになりたい私の心…」
アルミサエル『碇ぃぃぃ!好きだああああ!抱き締めてくれええええ!』
レイ「( ゚д゚)」
レイ「( ゚д゚ )」
レイ「頑張れ頑張れシンジ殿〜! 頑張れ頑張れシンジ殿〜!!」
レイ「私は犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が、
本当に正しいかどうか確かめたいだけよ!!」
レイ「零号機だ。当たると痛ぇぞ!」
レイ「この戦いが終わったら結婚しよう。碇」
レイ「むしろこの戦いで死ぬかもしれないから今結婚しよう。碇」
541 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/29(木) 10:19:35 ID:udRdZCHF
ちょw
レイ「そして初夜もバッチリやっとこう」
543 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/29(木) 10:57:03 ID:7f+SKLyb
レイ「てめえの顔も見飽きたぜ!!!奥義!ファイナリティブラスト!!」
シンジ「え?これ…プレゼント?」
レイ「黙って消えろォ!///」
死亡フラグwwwww
シンジ「綾波って、お母さんって感…」
綾波「そ、そっちがこっちの母性本能をかきたてるんじゃねぇか!!
勝手なこといってんじゃねぇぞ!」
シンジ「…ごめん」
546 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/29(木) 19:14:13 ID:az2QCUR+
エントリープラグの中で。。。
シンジ「サヨナラなんて…悲しいことゆーなよ」
レイ「…。貴様、泣いてるのか」
シンジ「うぅ…。」
レイ「ゴメン、ど〜ゆ〜顔していいのか、わからんわ」
シンジ「笑えばイイと思うよ…」
レイ「が〜っはっはっはっは〜!!」
シンジ「えぇ〜っ!!(;□;)!?」ビクッ
レイ「どうよ?」
オメ。
レイ「碇ぃいいい!俺の誕生日を一緒に祝わないかぁああああああああああああああああああ」
シンジ「だがことわグハッ!」
レイ「そうかぁああああああ!嬉しいぞ碇ぃいいい!」
シンジ「人の話を聞け」
レイ「ぶうううらあああああああ」
552 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/31(土) 10:23:34 ID:Okd3WqkW
ラーメン屋で……
レイ「おう!大将!ニンニクラーメンチャーシュー抜き!さっさともってこいや!」
ミサト「…」
シンジ「…綾波先輩かっこいい…」
アスカ「……ぽっ」
レイ「らあああぶううううううう」
レイ「私の歌を聴けぇぇぇぇぇぇえ!」
後にレイは全ての使徒を一切の戦闘なしで収めたという。
レイ「碇ぃぃぃい!お前の唇を俺に捧げろぉおおおぉ!!!」
シンジ「綾波は、なぜコレに乗るの?」
レイ「手前にも分かりませぬ」
レイ「バカシンジだと?」
アスカ「・・・!」
レイ「さすがは泣く子も黙るツンデレ、いう事が違う」
アスカ「ファーストチルドレン綾波レイ…困ったときのなんでも屋!箱入り切り札!
生で見るのは初めてだ、はじめまして人形ちゃん」
レイ「はじめましてセカンドチルドレン、そしてさようならだ
貴様は、私の碇を馬鹿と呼んだ」
レイ「おまえ生きて日本から帰れると思うなよ、
ぶち殺すぞジャーマン」
レイ「信じられないの?お父さんの仕事が」
シンジ「当たり前だよ!あんな父親なんて!」
レイ「だよなぁ、あの胡散臭い司令を信じろって方が無理ってもんだ!
オレはお前だけを信じてるぜシンジぃぃ!!」
シンジ「ありがとう!」
ラーメン噴いたw
シンジ「ああっ…だ、ダメだよ綾波…皆みてぇぇるぅぅっん!」
ミサト「ちょっと何してんのレイ!?」
レイ「…ふっ何をしてるだと?
貴様の目は節穴かぁぁ!!見ての通りぃぃ食ってるのさぁぁ!」
アスカ「ちょ、シンジ!シンジィィィ!?誰か止めさなさいよ!?」
ゲンドウ「レイに何をするシンジ!今すぐ私とかわ…」
レイ「五月蝿いリリン共が…私の前から消えろー赤トンボ!!!」
ミ、ア、ゲ「ぐうぁっ!」
シンジ「逝クゥゥ!」
レイ「あなたは死ぬわ・・・」
シンジ「えっ?」
レイ「私が盾にするもの・・・」
シンジ「ちょ・・・」
アスカとのスクライド的な最終回になるんだよ。シンジをめぐってさ。
かなみ
シェリス
幼なじみ
後は…誰か居たっけ?
最後まで見てないから誰がそんな展開するのかわからない
スクライドの最終回はカズマと劉邦が一話丸々かけて、回想を交えながら延々殴り合うんだよ。で、結局どっちが勝ったかわからないラストシーン。
566 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/01(日) 02:20:18 ID:jKvT9NeW
レイ「もっと輝けえぇぇ―――――ッッ!!!!!!」
>>565 殴り合うってOPの最後みたいな感じですか?
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/02(月) 02:53:26 ID:gR5Rc+Dp
レイ「―――全く!いい人生だった!!」
つ「我が人生に一遍の悔いなし!!!!」
570 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/02(月) 18:20:50 ID:+ir0oVME
リツコ 「あれが…零号機か
あれほどの動きをしていながら…両腕は操縦機から少しも動いていない!」
ミサト 「暴虐の上に道をつくる
まさに魔王だ!!」
レイ 「我が後方の使徒はことごとく核を刈り取りその核で塚を築けい
戦場で綾波レイの名を聞けばそれだけで臓腑を吐いて死ぬようにだ」
レイ「坊主がやること!!」
>>572 それを聞く君は誰だ?
綾波レイと申す。
574 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/03(火) 23:48:37 ID:dq+HH0qF
レイ可愛いよレイ
575 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/05(木) 09:26:31 ID:3o4G4xGx
なにこのスレバロスwww
素直ヒートというか男前スレだなwww
そのうちパイロットたるもの橋など使わない!
なんて言い出しそう。
それは素直ヒートではなくただの病気だ
掟ポルシェという名前のな!!
579 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/07(土) 01:28:08 ID:YVa6BcrE
レイ「シンジ殿〜!今宵こそは二人で愛の契りを!!」
シンジ「断る」
580 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/08(日) 00:55:34 ID:1DpfZPYB
九頭龍レイか。
レイ「俺のおっぱい触って良いのは碇だけだあぁぁぁあぁぁっっっ!!!」
582 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/09(月) 02:52:38 ID:72EyuLw/
レイ「碇シンジ、お前の名前は刻んだ!今度はお前が私の名前を刻め!!!」
クールな情熱を演出せよ!
584 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/10(火) 01:49:12 ID:zPPlCneg
age
レイ「お前が喧嘩を売った!!俺が買った!!だからお前をボコる!徹底的にだ!!」
アスカ「いいだろう。ならば―――」
アスカ「押し通す!!」
レイ「ブチ壊す!!」
アスカ・レイ「うおおおおおお!!!」
レイ 「アスカっているよなあ………新入りのドイツ人のアスカじゃよ!
あの人は我々先達で戦績のいいチルドレンにところかまわず毒舌を仕掛けて
戦いを挑んでくるなあ!
あげくにキレてゼルエルに立ち向かうアスカ………これは『勇気』と呼べるだろうかねェ
アスカのは『勇気』と呼べんなあ
それではシンジ!『勇気』とはいったい何か!?
『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!
シンクロを乱すのは『恐怖』! だが『恐怖』を支配した時!
シンクロ率は規則正しくみだれないッ!シンクロの波形は勇気の産物!!
人間賛歌は『勇気』の賛歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら使徒は『勇気』を知らん! アスカと同類よォーッ!
仙 道 綾 波 蹴 ー ッ (せんどうアヤナミキック)!!」
アルミサエル:
紐状の体に波紋入りの蹴りをくらって再起不能(リタイア)
587 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/11(水) 15:50:09 ID:faEPLvto
エスカレーターで。。。
レイ「…自分の父親が信じられないの?」
シンジ「当たり前だよ!あんな父親のコト!信じられないよ!」
レイ「バカヤロ〜!!」
バシッ!!(ビンタ)
シンジ「ヒィ〜!ぶ…ぶったね親父にもぶたれたことないのに!」
レイ「……。」
バシッ!!バシッ!バシッ!!(往復)
シンジ「ヒィ〜!!」
バシッ!!バシッ!バシッ!バシッ!!
シンジ「ヒィ〜!!ちょっ…まっ…ゲフっ!」
バキッ!!ベキッ!!グチャ!!
レイ「…うおぉぉぉ!!」
シンジ「ヒィ〜もうやめてぇ〜!!」
レイ「ふんっ!」 ドゴン!!
レイ「ふんっっ!!」 バゴン!!
レイ「はぁっ!!!」 ボコン!!!
(アキラスペシャル)
シンジ「ふぐぁ!!」
レイ「…文句あんのかコラァ!?」
シンジ「…」 (完全に沈黙)
レイ「…ちっ、またやっちまった。」
ミサト「もうめちゃくちゃやん。」
「そんな、出来っこないよ!こんなの乗れる訳ないよ!!」
「なら帰んな。それには俺が乗る」
痛ましい包帯姿で現れたレイ。
看護士達の制止を振り切り、彼女はエントリープラグを目指してヨロヨロと歩く。
だがその直後、使徒の攻撃でケージに激震が走った。
手を貸そうと近付くシンジをレイが手で制する。
「臆病モンの手は借りねぇ」
俯いて唇を噛む少年。それを尻目に進む彼女を二度目の激震が襲った。
ケージの天井部分が音を立てて崩れ落ちる。
堪らず床に倒れ込んだレイに向かって降り注ぐ鉄骨の雨。
響き渡る轟音、そして水音。
気付くと彼女の目の前にシンジの顔があった。
「お前!」
咄嗟に身を投げ出し、レイを庇った彼の頭上を覆う巨大な掌。
エヴァが動いたのだ。エントリープラグの挿入も無しに。
「悪かったな、臆病モンなんて言って。
お前が男を見せたから初号機は応えたんだぜ! それがエヴァだ。お前名前は?」
「……シンジ、碇シンジ」
「頼んだぜ、碇。 俺は、ちょっとばかし……休憩だ……」
彼女は駆け寄った看護士達に搬送されながら親指を立ててウインクする。
リツコらに促され搭乗準備に入るシンジ。
ストレッチャーの上でそれを見送るレイは小さく呟いた。
「碇シンジ……惚れたぜ」
「うおおおっ!こんなものおぉ!」
ネルフのエスカレーターを逆走中の綾波さん。
590 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/12(木) 14:33:22 ID:woGEbfRo
シンジ「あんな父親信じられるわけないよ!!」
レイ「バカヤロォォォォォォォッッッッ!!!」
ドゴッ!!
シンジ「…知らない天井だ」
シンジ 「お・・・お邪魔します・・・」
ミサト 「・・・シンジくん? ここはアナタの部屋なのよ!?」
シンジ 「た・・・ただいま・・・」
レイ 「あーっ、シンちゃんお帰りー! 遅かったじゃなーい!!」
シ・ミ 「ちょ、何やってんの!?」
レイ 「シンちゃんが葛城さんのところに住むって聞いたから、じゃあアタシも
一緒に住もうと思って。ペンペンもイイって言ってくれたよ?
つか葛城さん? 抜け駆けは無しだよねぇ?」
シンジ「綾波…!? ライフルも持たずに!?」
レイ「…!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
無駄 無駄 無駄 無駄
無駄 無駄 無駄 無駄!
WRYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄ァァァァァッ!!!」
リ タ イ ア
ゼルエル:再起不能
綾 波 無 双
夏、発売
ゼルエル戦
シンジ「綾波!?エヴァにも乗らずに!?」
ミサト「レイ!?死ぬ気!?」
レイ「全てをこの拳にぃぃぃぃぃッッッッ!!!!!」
ゼルエル「…知らない天井だ」
>>591 ワロスww
591みたいなシーンってDEATHで実際にあったよなw
ゲンドウ「もうあのメガネは帰ってこない気がする。こわれるまでッ!」
レイ「ひゃ〜はははは。 みんな死ねぇぇぇ」
リツコ「目覚めたのね。彼女が・・・。」
ミサト「レイって一体何者なの・・・!?」
リツコ「そう。彼女は壬生一族によって作られしモノ。
鬼目のレイが目覚めたのよ!」
呼び鈴は壊れている様だ。
赤木博士からレイに更新カードを渡してくれと頼まれたシンジは、
人気のないマンションの一室の前で立ち尽くしている。
「ごめんください……」
ようやく意を決した彼がドアノブを廻すと扉は難なく開いた。
「碇だけど、綾波、入るよ」
ガランとして生活感のない様子に呑まれたのか不用意に上がり込むシンジ。
すると、不意に浴室のカーテンが開いてレイが現れた。
全裸にタオル一枚だけ羽織った無防備な姿である。
「あっ、いや、あの」
目が合った瞬間、彼女は獣のように飛び掛って少年を押し倒す。
「あ、綾波! 何するのさ、どいてよ!」
「どかねぇ。お前だってこないだケージで俺に乗ったじゃねえか」
「あれは仕方なかったんだ。何とかしなきゃって、夢中で」
「俺だって夢中だよ、碇にな!」
そう言ってレイはシンジの頬に軽く口づけると、サッと立ち上がり身支度を始めた。
そして、顔を真っ赤に染め呆然とする彼に背中越しに問い掛ける。
「何か用か?」
「あ、そだ、カード。新しいヤツ。リツコさんに頼まれて、それで」
「何だ。俺のハダカ覗きに来たんじゃねぇのか」
「ち、ち違うよ!」
>>600 まさかのストーリー入ってきたなwww
話が通じない綾波バロスwwww
「あの、今日これから再起動の実験だよね。今度は上手くいくと良いね。
ねぇ、綾波は怖くないの? またあの零号機に乗るのが」
「何で?」
「前の実験で大怪我したんだって聞いたから。平気なのかなって思って」
「お前、あのヒゲの息子だろ? 信用してねぇのかよ親父の仕事」
「当たり前だよ、あんな父親なんて!」
ゴツッ!
シンジの頭頂部に振り下ろされるレイの拳。
「痛ッ」
「俺はあのクソ親父が嫌いだ。反吐が出る程な。
でもお前にとっちゃあ、たった一人の肉親だろ?
ちったぁ信用してやれ。それが駄目でも理解する努力位はしてやれよ」
「……」
口を尖らせ釈然としない顔をする少年に、彼女は切り出す。
「その努力をした上でだ、やっぱり気に喰わねぇなら……」
「……気に喰わないなら?」
「俺と一緒にブン殴りに行こう。な!」
そう言うとレイは笑顔で彼の髪をクシャクシャと撫でた。
なんという拳と拳の語り合い…
見た瞬間Gガンダムを連想した
このレイさんはきっとキングオブハート
チャゲアスを熱唱する綾波と碇
レイ「走るぅぅッッ!!走るぅぅぅッッッ!!!俺ぇたぁちぃぃ!!
流れぇぇる汗もそのま・ま・に!!!」
前から思ってたけど
なんで男言葉なの?
なんか『素直ヒート』っていうか『スーパーヒート』の域まで達してるな。
というか変人だ
シンジ「彼女は人間だ!綾波をときはなて!」
レイ「黙れ小僧っ!」
第弐拾参話 汗
使徒 「私の技をあなたにも見せててあげる。
凄いでしょ?ほらこの攻撃凄いでしょ?」
レイ 「クッ!やるな…いや違う、強い…そう、お前は強い!」
使徒 「強い?わからないわ」
レイ 「お前達は沢山いる、だが1対1で勝負を挑んできた…この俺に!
そーゆー奴を強いって言うんだよぉぉ!」
使徒 「それはあなたの心よ、殺気に満ち満ちているあなた自身の心よ。」
ポタッ…
レイ 「これが…汗?苦戦してるのは俺!?」
レイの援護急いで!シンジ 「ハイ!」
レイ 「碇!!これは俺の獲物…碇は黙って見てろ!・・・ヤベッ!」
博士 「使徒を押さえ込むつもり?」
三佐 「レイ機体は捨てて逃げて!」
レイ 「馬鹿野郎っ!ここで逃げたら女が廃る!だからダメだ!」
「レイ死ぬ気?」
レイ 「ただじゃ死なねぇ!お前も道連れだ!」
・
・
・
自爆
博士って、おい!
レイ「碇君と一つになりたいぃいい!むしろ碇君になりたいぃいいー!!」
エヴァ板に「碇シンジになりたい」スレを立てる綾波さん
怒涛の勢いで全レス
615 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/17(火) 08:41:08 ID:VQSQyBfl
ここは熱いインターネッツですね。
616 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/17(火) 09:21:48 ID:9Kf0QblD
ここの綾波はマリグナの世界でもやっていけそうだwww
ミサト「レイ、アスカの代わりにちょっとやってみて」
レイ 「代わりなど断る! 俺が本妻だ!!
さぁ碇、今から俺と一生ユニゾンしてひとつになるぞぉおおぉおおぉおおお!!」
618 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/18(水) 01:43:05 ID:fD4mxt9n
シンジ「綾波は、何でエヴァに乗るの……?」
レイ「えっと、やっぱ絆かな?」
シンジ「絆……父さんと、の……?」
レイ「(シンジの方を振り向きながら)それもあるけど、やっぱ皆との。それがあるから……私はいつだって戦える!」
シンジ「……強いんだね……綾波は」
レイ(やや顔を赤らめて)「えへへ。そうかな?君だって強いと思うよ?いきなり呼び出されたのに。エヴァに乗って、倒したんだもん」
シンジ「そう、かな?」
レイ「そうよ……だから自信もって!大丈夫!君は死なないよ!その……私が守るから(最後の方は顔を真っ赤にして後ろを向きつつ」
シンジ「え?」
レイ「な、なんでもない!じゃ、時間だから!」
顔を真っ赤にしてそれを隠しながら零号機の方へ向かって歩き出すレイ。それを呆然と見送るシンジ。
あれ?これなんてリナレイ?
「ミスった!」
「敵シールド、ジオフロント内に侵入」
その瞬間、零号機は盾を持ったまま猛然と駆け出した。
「うおおおおおおおっっっ!!!」
雄叫びを上げて機体を駆るレイ。
驚異的としか言い様のない速度で第五使徒の目前にまで肉迫し、
急停止してシールドを地面に突き立てる。
「目標に再び高エネルギー反応」
「マズい!」
砲撃の寸前、彼女は空高く跳んだ。
足掛かりにした盾を加粒子砲が捉えた時には、零号機は使徒のほぼ真上である。
そして、捻りを加えて一回転した機体は膝から使徒の頭上へと降下した。
馬乗りの体勢でパンチの雨を降らせながらレイは叫ぶ。
「碇、撃てぇぇぇぇっ!!」
「くっ」
陽電子の一撃がコアを貫き、目標は沈黙した。
「よっしゃあ!」
「俺達二人初めての、記念すべき愛の共同作業だな! 碇!」
「あら、もうそんなディープな関係なのシンちゃん?」
「こういう時どんな顔すればいいか分らないよ……」
621 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/20(金) 00:07:47 ID:oFrWdRvZ
ラーメン噴いたw
622 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/21(土) 19:15:53 ID:JyjLl1NQ
期待age
「で、此処に居るんでしょ、もう一人」
「誰が?」
「アンタバカぁ!?、ファーストチルドレンに決まってるじゃない」
「ああ、綾波なら……」
その視線の先には、校門の前で仁王立ちして此方を睨んでいるレイの姿があった。
「お前が弐号機パイロットか?」
「ええ、そうよ。随分と怖い顔だけど、何かご不満でも?」
「別に。行こうぜ、碇」
彼女は当たり前のようにシンジの肩に手を廻して歩き出す。
だが、数歩進んだ所でピタリと足を止め言った。
「そうそう、お前碇と出会い頭にいきなりパンツ見せたらしいな?」
「変な言い方しないでよ! あれは風でスカートが捲れて……」
クルリと身を翻すレイ。その口許には勝ち誇った笑みが浮かんでいる。
「それ位で俺達二人の愛が揺らぐかよ。
俺なんかこないだ、朝から素っ裸でこいつの上に跨ったんだぜ!
一昨日来いってんだ。な? 碇って、あ、どこ行くんだよ! おい碇!」
シンジはその日学校を休んだ。
もうここの綾波さん素敵すぎww
625 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/22(日) 21:56:50 ID:w5/5zi1C
すまん・・・ニヤニヤが止まらないwwwww
なんかもうね、情景が目に浮かんじゃう訳ですよ、素晴らしいのktkrですよw
>>623 電車の中で吹いたが、偶然奮発して特急にしてたので事なきを得た。
とにかくGJ
この綾波さんなら
ユニゾンの時の音楽と振り付けは
ビリーズブートキャンプで決まりだな
レイ「おい
>>629! 俺がそんなモノを望むと思うのか!?
・・・ツイスターゲームに決まってんだろーが!!
ユニゾンどころか碇と一つになれるんだぜ!?
あぁ、俺の身体の下に碇の身体が・・・! 碇の脚が俺の脚に・・・!
でもって『あ、ごめん』とか言って碇を押し倒して・・・、
うしゃしゃしゃしゃw」
シンジ「気持ち悪い……」
レイ「碇君…還りまし…還るわよ!」
シンジ「アッー!」
「しかし、シンジの奴どないしたんやろ?」
「学校休んでもう3日か……」
エレベーターが目的の階に着いて扉が開く。と、そこにはクラス委員洞木ヒカリの姿。
「あれ、委員長やんか」
「三馬鹿トリオの二人……」
「何で委員長がここにおるんや?」
「惣流さんのお見舞い。 あなた達こそどうして此処に?」
お互いの目的を尋ねながら歩いていると何か言い争う声が聞こえてきた。
「何でだよ! ペアと言えば碇と俺、これは決定事項だろ!」
「気持ちは分かるけど、零号機が出せないんだからしょーがないじゃない。
大体あなたが暴走のダメージも抜けきらない機体で無茶するからでしょ。
自業自得よん。さぁ、特訓の邪魔だから帰った帰った」
「お、おい! コッチは3日も碇に会ってねぇってのに、
顔見る位いいだろ。ちょっと、閉めんな、兎は寂しいと死ぬんだぞ!コラ!」
「…もしもし葛城だけど、至急2,3人寄越してくれるぅ?」
「あっ、何保安部呼んでんだよ! 碇ッ! いかりぃぃぃぃぃッ!!」
非常口から慌しく到着した屈強な保安部員に引き摺られていくレイ。
その声はユニゾンのテーマ曲をヘッドフォンで聞いているシンジには届かない。
「俺は何時でも待ってるからなぁ碇ぃぃ! ドアの鍵も開けとくぞぉぉぉ……」
少女の声はマンションの廊下に虚しく響いた。
「えらいモン見てもうたな」
「……帰ろっか?」
「ええ……」
何故だ!?
此処の綾波には萌え要素が一欠けらももないのに
萌えてしまう!!
>>633 そのままいったら次は警察の世話になるぞw
法と言う名のATフィールドが二人を引き裂く…
なんという燃えスレ
腹痛ぇwwwwwwwww
GJ!
や る よ
レイ「必ずお前を─――守ってやるよ!!!」
シンジ「綾波ぃ〜〜〜ッ」
劇場版ヱヴァンゲリオン Memories Of Heat-girl
綾波「ATフィールド全開ぃぃぃっ!」
シンジ「・・・!?綾波っ」綾波「・・・・ふぅ。ん?おーっ!何やってんだこんなとこで?」
シンジ「こっちが聞きたいよ!何してたの?いま」
綾波「1日1回これやらないと調子がでなくてさ。」
毎朝学校の屋上で無意味にATフィールド展開してる綾波さん
CVが林原さんでないことは確実だ。
いくら脳内変換しても当てはめることが出来ない。
他の人は素直ヒート綾波は誰で演じてる?
普通に林原ですが?
トキコさんかな
シンジ「あの、今日これから再起動の実験だよね。今度は上手くいくと良いね。
ねぇ、綾波は怖くないの? またあの零号機に乗るのが」
綾波 「どうして?」
シンジ「前の実験で大怪我したんだって聞いたから。平気なのかなって思って」
綾波 「あなた司令の息子でしょ?信じられないのお父さんの仕事が?」
シンジ「あんな父親なんて信じられるわけないよ!」
綾波 「わたしが信じているのは碇司令だけよ……
そして人はそれを─――絆とも呼ぶのよ!!!」
(#゚Д゚)≡○)Д`)・∴'.
いや、林原閣下はわりとこういう熱血キャラが本領だったりするぞ?
俺の脳内ではシャーマンキングのBRAVE HEART歌ってるときの声みたいなイメージ。
リツコ「シンジ君、すまないけどレイに新しいIDカードを
届けてもらっても良いかしら」
シンジ「わかりました」
あっと言う間に綾波宅の前
シンジ「綾波ー、いるー、!!!!!!」
そこでシンジが見たものは
「シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュ・・・・・・」
スゴイ速さでシャカシャカシャカと全裸で腕立てする綾波
綾波「シンジのウチではご飯を頂きます」
綾波「ごちそうさま」
綾波「お腹がいっぱいになったので次はシンジを頂きます」
シンジ「アッ!!」
綾波「ごちそうさま」
「あー、アスカの肌って、凄くプクプクしてて面白い!」
「ンフッ、やぁだぁ、くすぐったいぃン」
「じゃあココは? うふふっ」
「あぁん、そんなトコ触らないでよぉ」
「いいじゃない、減るモンじゃないしー」
アスカの嬌声で局所的変化を起こした部分をペンペンに凝視され、慌てて隠すシンジ。
「うわあっ!」
(膨張してしまった。 恥ずかし)
「何も恥ずかしくはないぞぉぉっ!!」
「え?!」
突如響き渡った大声に辺りを見廻すと、露天風呂の仕切りの上に立つ人影。
見れば、本部で待機中な筈の綾波レイであった。……全裸の。
「健康な男子であれば当たり前の事だッ!
そして、愛し合う二人の男女が生まれたままの姿で出会えば、
する事はひとぉぉぉぉつ!! とりゃあぁぁっ!」
空中で掌を合わせあられもない姿で飛び込むレイ。
所謂“ルパンダイブ”の体勢である。
しかし、着水の直前彼女の頭部に唸りをあげヒットする洗面器。
声を聞いて駆け付けたミサトが放ったものだ。
「あっ、綾波!」
数秒後に浮上したレイをわらわらと踏み込んできた保安部員が湯船から引き揚げる。
毛布に包まれ連れ去られて行く少女を見送るかの様に、蜩が鳴いた。
カナカナカナカナ……。
>>641です。
自分の妄想力不足だったようです。
精進して出直してきます。
(´・ω・`)
652 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/26(木) 08:41:56 ID:KQ7T1/v6
久しぶりに良スレw
ここの綾波大好きだ
普通の綾波もアスカも好きじゃないけど、この綾波は大好きだ
停電の中本部へと向かうチルドレン三名。
だが、緊急用通路は奇妙な事に途中で閉鎖されていた。
「これは、手じゃ開けられないよ」
「碇、諦めが早過ぎるぜ。俺達の道を遮るものは、ただブチ壊すまで! いくぞぉぉぉ!!」
凄まじい勢いでダクトを破壊し始めるレイ。シンジは言葉もない。
「ファーストって怖い子ねぇ。目的の為には手段を選ばないタイプ、
所謂独善…って、ちょ、ちょっと待ちなさいよ!」
アスカを残してダクトへと消える二人。
正しくは先に入ったレイが有無を言わさずシンジを引き込んだのだが。
「此処は危険で狭い。俺から離れるんじゃないぞ」
「う、うん」
「もっとくっ付け! ほら、好きなトコ掴んでいいんだぞ碇」
「……うん」
「ソコか? お前が本当に望むのはソコなのか?
目を閉じて熱い魂の叫びに耳を傾けてみろ! そして、それを掌に迸らせるんだッ!!」
「……」
「ぁ」
「バカシンジ! 何でファースト胸揉んでんのよ、この変態!!」
「うわあぁぁアスカ」
「エッチ! 痴漢! 変態! すぐ離れなさい!!」
「何引っ張ってんだよ、おい。邪魔すんなガイジン」
「なんですってぇ!?」
「痛いよアスカ痛いよ!」
「この野郎、離しやがれ! 碇は俺の、俺だけのモンだあぁぁぁぁぁっっ!!」
その途端でございます。
今まで何ともなかったダクトが、急にレイ達の入っている所から、
ガタリと音を立てて断れました。ですからレイ達もたまりません。
あっと云う間もなく風を切って、独楽のようにくるくるまわりながら、
見る見る中に発進準備中のケージへ、まっさかさまに落ちてしまいました。
「レイ、無事帰ったら私の執務室まで出頭なさい。良くって?」
赤木博士の目は鋭く吊り上っていた。
ワロタwGJ!!
ヒートすぎて付いてけねぇwww
「あのさ……綾波」
「どうした碇」
「……あ……えっと……その」
「何だ?何か言いたいことがあるならきっぱりと言え!」
「ご、ごめん……でも……やっぱり……そのぅ」
「あああああ!じれってぇ!そんなんだからお前は直ぐセカンドに苛められるんだよ!
いいから言ってみろ!怒ったりしないからな!」
「あ……うん、ごめん……じゃあえっと……綾波はさ」
「(ん?なんでこいつこんなに顔真っ赤にしてやがんだ?……っ!まさか!こいつこの私に愛の告白を!?
そういうことならこんなに言い難そうにしていることにも合点が行く!)」
「綾波はさ……」
「(ああああああまままままてまだ心の準備がくぁwせdrftgyふじこ)」
以下省略にでもしとけ
殺生な
ワッフルワッフル
レイ「今こそ燃え上がれッ!!N2ゥゥーーマグナムゥゥーー!!!」
663 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/04/28(土) 16:05:05 ID:WKKYpnBJ
なにこの熱いレイ大好きだ
綾波とアスカの訓練風景
綾波「ブゥーメランテリオス!!」
アスカ「なんの!ギャラクティカマグナム!!」
シンジ「実は二人とも仲がいいのかな?」
散らばっているマンガ本を片づけるシンジ
「それでミサトさんが気持ち良く指揮出来るんならいいじゃないか」
「さてと、折角ご馳走してくれるって言うんだもの。
ど・こ・に・し・よ・う・か・なーっと。アンタも今度は一緒に来るのよ」
「俺は行かねぇ」
「どうして?」
「肉、嫌いなんだよ」
シンジには、その顔が心なしか寂しげに見えた。
(綾波、ちょっと元気なかったな)
先程の遣り取りを思い出しながら更衣室に入ったシンジ。
プラグスーツに着替えるべく服を脱いでいると、突如としてドアが開いた。
「碇ぃぃぃぃッ!!」
「うわぁ」
「今度の作戦は受身に過ぎるッ! そうは思わんか碇?!」
「うう、うぅん。でもちょっとパンツ穿かせて…」
「駄目だ!」
(元気過ぎるよ綾波はやっぱり綾波だよ)
「俺は成層圏まで飛んで迎え撃つべきだと思うんだ!」
「ど、どうやって?」
「気合だ」
「え?」
「一命に代えても倒すという気合だ! それがあれば勝てる!」
「そんな無茶な……あの、パンツ穿か」
「駄・目・だ!! そしてその気合を出す為には、
この世への未練を断ち切らねばならん。故に碇、今すぐ俺を抱いて欲しいのだ!!」
「ええっ?!」
「碇の元気を、俺に分けてくれぇぇぇぇっ!!」
「わああぁ」
「…あ、あれ? 脱げねぇ」
その時、向かいのロッカーが突如として開くと凛とした声が響いた。
「そこまでよ」
「て、テメェ!」
「リツコさん?!」
「こんな事も有ろうかとスーツに細工をしておいたの。さ、レイ行くわよ」
彼女が指を鳴らすと黒服がゾロゾロ現れてレイを連行していく。
「シンジ君も早く着替えて。いいわね?」
「……はい」
(リツコさん何時から居たんだろう? 僕のプライバシーって一体……)
所々、変態綾波になってるような・・・
ワロタ
黒い方のにしざわさんだな
何かと思ったらケロロのキャラか
確かに口調が同じだ
綾波「貴様等全員LCLになれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
ここの話を読んでると、ガチムチな綾波さんを想像してしまうんだが
なぜかそんな綾波さんに萌えてしまうwww
なんつうか
身長170、体重60
趣味→トレーニング、格闘技
好きな食べ物→蛋白質豊富なもの
で元自衛隊って感じだよな
実は戦自の大佐とかなんじゃない?
教官が似合うw
綾波「碇は今日から、私が独自の訓練を施す!」
「よって、碇シンジは私が預かる!」
シンジ「ミサトさ〜ん、何とかして下さいよ。このままじゃ僕死んじゃいますよ」
ミサト「でもレイたってのお願いだし、訓練自体は受けて損することでもないから、OK出しちゃった
てわけで頑張ってね〜」
綾波「碇、早速だがお前には俺の部屋に泊まりこんでもらうことにした」
シンジ「迷わず逃げます」
素直ヒートの相手はツンツンしてないと旨味が少ない。
教官綾波レイ
「訓練教官の綾波先任適格者である! 話し掛けられた時以外口を開くな。
口でクソ垂れる前と後に“サー”と言え。分かったか蛆虫?」
「サー、イエッサー」
「ふざけるな! 大声出せ! タマ落としたか!」
「サー、イエッサー!」
「貴様が俺の訓練に生き残れたら、貴様自身が決戦兵器となる。
使徒戦に祈りを捧げる死の司祭だ。その日までは蛆虫だ! 地球で最下等の生命体だ。
貴様は厳しい俺を嫌う。だが、憎めばそれだけ学ぶ。
俺の使命は役立たずを刈り取ることだ。愛するネルフの害虫を! 分かったか蛆虫!」
「……僕は、蛆虫じゃない」
「上出来だ。頭がマンコするまでしごいてやる。
ケツの穴でL・C・Lを飲むまでシゴき倒す!」
綾波「さぁ、楽しい楽しい夜の訓練の始まりだぁ。邪魔な服を取っ払え!!!碇!」
シンジ「もう・・どうにでもして・・・」
その教官編も面白いけど、やっぱり本編にそってる方が面白いな。
シンジとアスカがタジタジになってるような感じでね(特にアスカ)
ここの綾波、除隊後にはダイエットDVDと用品をセットで、テレビ通販で売りそう。
んでシンジを筋力増強用の、アスカをダイエット用のモデルに無理やり出させて…
「僕だって、乗りたくて乗ってるんじゃない……」
「正直なのは感心だ。気に入った、ドグマに降りて三人目をファックしていい」
彼女の重いボディーブローの一撃で、崩れ落ちるシンジ。
「スキン小僧が! じっくり可愛がってやる!笑ったり泣いたり出来なくしてやる!
さっさと立て! 隠れてマスかいてみろ、首切ってクソ流し込むぞ!
ケツの穴を引き締めろ、ダイヤのクソを捻り出せ! 非常召集だ!!」
FMJネタは駄目みたいね。これでラスト。
体力面で不安のあるシンジをランニングに連れ出すレイ。
「黙って走っててもつまんねーなぁ、歌でも歌うか?」
「ハァ、ハァ、う、歌って?」
「海兵隊とかでやってる奴だよ。よし、俺に付いて歌うんだぞ。イッチニー、イッチニー」
「綾波ぃ……」
「ホレ、あと一周で勘弁してやるから声出していこー! ♪リョウジに聞いた話では♪」
「……リョウジに聞いた話では♪」
「ミサトのプッシー剛毛マン庫♪」
「ミサトのプ♪…って綾波!?」
「何だよ、ちゃんと歌えよ!」
「リョウジに聞いた話では ミサトのプッシー剛毛マン庫♪
うん、よし! 感じよし! 具合よし! 全てよし! 味よし! すげえよし!
シゲルによし! マコトによし!」
終着地点では、鬼の様な顔をしたミサトが腕組みをして待っていた。
688 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/05(土) 01:41:44 ID:5USSx2+h
ワロタw
茶吹いたw
もしも綾波がツービートだったら
691 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/05(土) 23:13:53 ID:kGL85sG8
ロンギヌスの槍装備の零号機
レイ「逝ったらんかいぃぃぃぃ!!!」
第一宇宙速度に乗ったロンギヌスの槍
レイ「碇!!!取りに行くぞ!!!」
シンジ「・・・・・。」
>>687 シンジ「リ、リツコさあああああぁああぁん!」
リツコ「あらシンジくん、訓練は終わったの?」
シンジ「セッセッセクハラッ! セクシャルハラスメントッ!
あの綾波がマラソンの時ヒワイな大変態ソングをッ!!」
693 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/08(火) 00:57:35 ID:pqMxFIu4
シンジ「ハァハァ・・アスカ・・ハァハァ」シコシコ
バンッ!(戸を開ける音)
シンジ「!!!!!」
レイ「おやおやイカリ君!精がでますなぁ!いやいや!これから精子を出すところかwwww」
シンジ「出てってよ・・」
レイ「そんなさみしいこというなよwww俺の目の前でやってみろよwww」
シンジ「そんなの出来るわけないじゃないか!人が見てるのに!」
アスカ「気持ち悪い」
声はらんまのイメージで再生してるが
皆は何のイメージで再生してる?
たまに檜山ボイスになる…orz
696 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/08(火) 18:40:13 ID:PiwgJF7w
普通に林原
渡辺久美子か榊原良子
>>697 榊原だとどうしてもコブラのレディが・・・
素直ヒートな林原キャラ自体リナとらんましか思い浮かばない。
リツコ「どう、レイ。久々に初号機にのった感想は?」
素直「碇の!碇のにおいがするぞおおぉぉぉぉ!!」
マヤ「不潔・・・」
レイ「ずっと俺のターン!!!」
不覚にもw
704 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/11(金) 13:22:35 ID:uc9rkxZW
でも碇君があたしのことをどう思っているかはわからなかったし
碇君自身が迷っているようにも見えたから待つことにしたのその
間は辛かったよウソじゃないよ本当に辛くて辛くて死にそうだったの
碇君のことを想って寝る夜はいつも枕を涙でぬらしてたわガマン
しきれなくてひとりえっちで自分をなぐさめて終わったあとは余計せ
つなくて悲しくてもっとはげしくしちゃうぐらいに辛かったんだよこ
のこと理解してくれてる?もちろんあたしはちょっと独占欲が強すぎ
て碇君のことを束縛しすぎちゃうけれどそれだって昔からの付き
合いなんだから知ってくれているはずでそういうところもひっくるめ
てあの日あの時あの場所で互いの気持ちを確認し合って初めて愛し合
ったんだよねそうだよね!あたしは碇君が好きだから他の女の子
のことなんか一瞬たりとも考えて欲しくないのむしろ目を向けるのも
嫌なのおはようからおやすみまで朝昼晩1年365日死んで生まれ変
わってそして次の世でも恋人同士になってあたしのことだけ考えてて
くれればいいのそれ以外は許さない許すわけにはいかないのけれどそ
ういうわがままな想いが碇君を苦しめていたんだとしたらこれか
らどうやって愛すればいいの愛し方がわからないずっとずっとずーっ
と愛し続けてるだけじゃ駄目なのかなどこかで愛の形を間違えちゃっ
たのかなだったらその間違いを碇君が正してくれると嬉しいなそ
うよあたしは叱って欲しかったのそして優しく抱きしめて欲しかった
の今からでも遅くないと思うううんむしろここから本当のあたしたち
が始まるのよそうに違いないわそうだって言ってよ認めてよそしても
う一度あの言葉を言ってすばる好きだよってううん先にあたしが言う
よあたしはあたしは家族より友達よりあたし自身より天よりも地より
もこの世界のすべてよりも!!碇君のことが、大好きなのっっっ!!!!!
705 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/11(金) 13:24:38 ID:uc9rkxZW
しまった
熱烈だな
これはw
>>704 もし、林原さんが早口でコレを言いのけたら
何秒で言えるだろう?
俺の予想だと、これは新劇場版の台本流出
それだ!
我々は二人目のレイを失った。しかし、これは敗北を意味するのか?
否!始まりなのだ! 初号機に比べ、我が零号機のシンクロ率は
3分の1以下である。にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは
何故か? 諸君!我々零号機の存在目的が正義だからだ。
これは諸君らが一番知っている。
我々は地上を追われ、ジオフロントに移住させられた。
そして、一握りのネルフ関係者がセントラルドグマ内の我々を支配
して15余年、地下に住む我々が自由を要求して何度委員会に踏み
にじられたか。
零号機が掲げる綾波一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるわ
けはない。 私の妹、、碇シンジらが愛してくれた二人目の綾波レイ
は死んだ。 何故だ!?
(クローンだからさ)
新しい時代の覇権を我ら選ばれたファーストチルドレンが得るのは
必然である。ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければ
ならぬ。 我々は過酷なセントラルドグマの厳重なる管理下で生活
しながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、碇ゲンドウは人類の革新は我々の祖たるアダムから生まれ
し、我々から始まると言った。しかしながら委員会の老人共は、
自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦をする。
諸君の父も、子もその委員会の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それを、二人目のレイは、、死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、委員会に叩きつけて、初めて真の勝利
を得ることができる。 この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
全ての綾波よ!悲しみを怒りにかえて、立てよ!綾波よ!
我らファーストチルドレンこそ選ばれた民であることを
忘れないでほしいのだ。
優良種たる我らこそ人類を救い得るのである
ww
【あすか120%】って格ゲーにこんな感じの俺女いなかったっけ?
ネトゲ実況から来た漏れにはプリッシュを思い起こさせるわけだが。
ふじこ
レイ「我は綾波レイ!」
レイ「我は綾波レイ!」
レイ「レイ来々!」
ゲンドウ「そりゃ道は開く
今度 俺も使ってみよう」
レイ「まだ 碇君・セカンドの名には及びません」
ゲンドウ「軍師・軍略を知り なお
最強を激しく求め続ける
それは最強であることを凌駕する」
シンジ「あっ!綾波!」
レイ「よう碇!お前の方から挨拶なんて珍しいな」
シンジ「う、うん。ちょっと用があって…」
レイ「なんだ?愛の告白か?」
シンジ「ちっ…違うよ!」
レイ「何だ、つまんねぇな。で、用ってなんだ?」
シンジ「えっと…図書室で借りた本を早く返却して欲しいって、
催促状を預かってるんだ」
レイ「本?借りた本ならちゃんと返してるぜ。
なんかの間違いじゃねえのか?
なんて本を借りっぱなしになってんだ?」
シンジ「催促状には…『ある愛のうた』って書いてあるよ」
レイ「……はぁあああ!?ある愛のうた!?
な、な、な、なんだ!?その、こっぱずかしい名前の本はよぉ!?
バカバカ!そ、そんな、あ、あ、ある愛のうたなんて
こっぱずかしい本、借りるわけねーだろ!」
シンジ「え…でも…」
女子A「ヒュウ、やるわねぇ。綾波さんもやっぱり女の子って感じねぇ。
あんなに否定しなくてもいいじゃんねぇ」
女子B「イヤーン。聞こえちゃったぁ。所長ったらダイターン♪」
図書委員「あ、いたいた、碇く〜ん!
ごめんなさい、さっきの催促状、間違ったの渡しちゃって、
綾波さんはちゃんと本を返却してたの。迷惑かけてごめんなさい。
あ、催促状も受け取っておくね」
シンジ「あ…そうだったんだ…」
レイ「はあ……。まったくそんな本借りるようなオトメチックな奴と、
この俺さまを間違えるなんて困っちまうよ。
ま、とりあえず、これで一件落着だな。ほっとしたぜ」
女子A「つまんなーい。恋愛小説を借りてたのは綾波さんじゃなくて、
別の人だったっていうのー?そんなオチじゃつまんなーい」
「女子B「借りてた本ってある愛のうただっけ? ……ふぅん。
……え?べ、べつに興味があるとかじゃないよ!」
正直反省してる(#^ω^)
シンジ「フフフンフフフンフッフッフ〜ン、フフフフフッフンフ〜ン♪」
レイ 「碇!来たぞ!私は来てやったぞ!!お前に会いに来てやったぞォォォォォッ!!」
シンジ「おや、この炎のように猛々しくも美しきヴォイスはミス綾波ですね?我がバラ園へようこそ。」
レイ 「どこだ碇!?呼び出しておいて姿を見せんとは・・・そうか!そういうプレイかっ!!」
シンジ「フフフ、まずは午後のティーと銘打って我々の未来を語り合おうではありませんか。」
レイ 「碇!!そこにいたかっ!!うおおおおおおおおおおおっっ!!!」
シンジ「まったく、闘牛のような方だ。まさしくコリーダ・デ・トロス、ならば私はマタドールだ!」
レイ 「もらったぞ碇ィィィイ!!このバラの花園で私とひとつにィィイィィィィッッ!!!」
シンジ「オーレッ!」
レイ 「かわしたァッ!?このォォォォォォォォォォッッ!!」
シンジ「そんな突進では、私のパッセを捕らえられませんよ!!オーレェィッ!」
レイ 「碇ィッ!!なぜだ!?私の愛を受け止めてはくれんのかっ!!?」
シンジ「ノンノン、愛のカタチにはいろいろあるのですよ。男と女、親と子。そして闘牛士と牛・・・。」
レイ 「ぶっっ、ぶもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉおおおぉっっ!!」
シンジ「ハハハッ、あなたは素敵です。ミス綾波・・・・オーレッ!!」
ロイヤルスレと間違ったスマソ
>>370 レイ「碇ぃいいいいいいいいいい!!」(むにゅ)
シンジ「うわわ!!//」
レイ「む、胸が当たっちまったか・・・!!!?///」
シンジ「う・・・い・・・いつもそんなことするから・・・頭から離れないよ!///
も、もう・・・うわあああああぁぁ!!////」(ガバッ)
レイ「うぉぉ!?い、碇!?うわ、だ、ダメだッ・・・ひぁ・・・!!///」
レイ「・・・何考えてるんだよーッ!そ、そりゃあかわいいし・・・///」
レイ「・・・でもオカズに・・・してる自分が恨めしい・・・ハァ・・・//」(コシコシ)
レイ「最低だ……俺って………」
>>722 >ぶっっ、ぶもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
レイが遊ばれとるwwww
>>722 >ぶっっ、ぶもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
別のマンガのレイでも通じるw
ロイヤルと素直ヒートなら息は合わないのに絶妙なコンビプレーを見せてくれそうだぜw
そしてプライドの低いアスカがヘコヘコしてる、と
想像して幸せな気分になった
>>720 所長ってなんだよ!コピペから直すの忘れてたよ!
…ちょっとマギの上からダイブかましてくる。
>>733 そのミスの恥は一瞬…
だがあんたの氏の痛みは一生残る…(汗)
つ、続けてくれ、た、頼む!(汗)
735 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/16(水) 15:24:44 ID:hJQH9o6l
ここのレイならレリエルに取り込まれた初号機を簡単に救出できたはず。
>>735 シンジ「ミサトさん!聞こえてます!?ミサトさん!!ミサトさぁんっ!!」
ミサト「シンジ君!脱出してっ!!」
レイ 「どうした碇!?早く出ろっ!!碇ィッ!!!」
アスカ「バカ!!なにやってんの!!!」
ミサト「・・・・アスカ、レイ、後退して。」
アスカ「え!?ちょっと待って、」
レイ 「まだ初号機が!!碇がっ!!!」
ミサト「命令よ・・・・退がりなさい。」
レイ 「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!うおおおおおぉおおおっっ!!!」
マヤ 「零号機、影に突入!!」
ミサト「レイ!!」
日向 「・・・零号機、反応消失。」
リツコ「恐らくあの影こそが使徒の本体、その内部は『ディラックの海』と呼ばれる虚数空間ね。」
ミサト「あの影が目標か・・・・救出の方法は?」
リツコ「現存するすべてのN2爆雷を投下、タイミングを合わせて弐号機ATフィールドで
使徒の虚数回路に千分の1秒だけ干渉するわ。その瞬間に爆発を集中させて、」
ミサト「ちょっと待って!それじゃパイロットは!?」
リツコ「他に方法はないわ。EVAの回収を最優先に、」
日向 「使徒に変化有り!!球体内部に高エネルギー反応!!」
ミサト「まさか!?」
レイ 「ウオォオォオオオオォォオォオオオォオォオォオオオォオオオオッッッ!!!」
マヤ 「零号機離脱!初号機を抱えています!!」
リツコ「そんな馬鹿なっ!?一体どうやって・・・?」
レイ 「愛じゃああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!」
空気読まずに
>>656の後、
>>665との間らしいものを投下。
第九使徒、マトリエル 殲滅。
第三新東京市全体の大規模な停電も復旧中。
都市部から少し離れた小高い丘の草の上で
星空を見上げtメメタァ
アスカ「あぶっっ!?」
シンジ「あ、アスカ!?」
レイ「おしっ!邪魔者排除完了っ!」
…実に爽やかな笑顔で、実に鮮やかにアスカを昏倒させたレイ。
レイ「さ、碇、これで二人っきりだな!」
シンジ「あ、綾波…」
…シンジの声が少し恐怖で震えているが、まあ無理はない。
そんなシンジの様子に、レイは苦笑を浮かべる。
レイ「そんな心配すんなって。今回は荒っぽい事はしねぇから」
シンジ「は、はぁ…でもアスカが」
レイ「気にすんな!」(いい笑顔で親指立てて)
シンジの隣に座るレイ。そっと身を寄せる。
レイ「なんてーか、さ。星空の下で二人きり、とか、俺だってこういう
ロマンチックな雰囲気に憧れることだってあるんだよ…」
シンジ「………」
レイ「お…おかしいかよ!?」
シンジ「あ、いや、そんなことないよ。そんなこと…ないよ」
(タイミング悪かった…ごめんよ
>>736)
レイ「なあ…碇…少しだけ、このままでいてもいいか?」
シンジ「…うん。綾波の好きなだけいいよ」
赤面するレイ。シンジもまた頬が紅潮している。
満天の星空の下、寄り添う二人(プラス横たわる一人)。
木陰に白衣と数人の黒服が待機していたことは、二人には内緒にしておこう。
レイ「黄昏よりも昏き存在、血の流れより赤き存在、時の流れに埋れし
偉大なる汝の名において、我ここに闇に誓わん、我らが前に立ち塞がりし
全ての愚かなる者に、我と汝が力以て、等しく滅びを与えんことを!!!!」
シンジ「な、何やっているの!?綾波!?」
リーーナーーかぁーーーー!!!!!
745 :
741:2007/05/17(木) 16:31:29 ID:???
しかし
>>737-739の綾波は松本保典voiceで脳内再生される不思議
\(^o^)/不思議不思議
プラグスーツ無しでの模擬体シンクロテスト中。
リツコ「三人ともどう?調子は」
シンジ「なんだかヘンな感じです」
レイ「そうだよなぁ…なんか違和感があるっつーか」
・ ・ ・ ・ ・
シンジ「あ、あ、綾波!?なんでここに!?」
レイ「碇と同じプラグに入ったから!!カメラ動いてなかったし、
誰も気付かなかったみたいだな!!」(いい笑顔。親指立てて)
レイ「さぁ碇!!密室で全裸の男女がすることといえばひとつ!!」
シンジ「だ…駄目だよ綾波…こんなの…よくないよ――」
レイ「そんなこと言って、俺の裸はしっかり見てるだろー!!
それに、碇のこっちのほうだってもう…(///)」
シンジ「う、うあああぁぁぁぁぁぁ!!!!(///)」
アッー!
リツコ「LCL圧縮濃度を限界まで上げて!」
ミサト「待ちなさいリツコ!そんなことしたらシンジ君が!」
リツコ「レイの阻止を最優先とします!」
バシュッ!!
レイ「う…!?な、なんだよこれ…!?か、かはっ!!
(あ…そうか…通信は…開きっぱなし…)」
リツコ「レイの意識が戻り次第、私の部屋に出頭させて。
ええ、這ってでも来るように伝えておいて」
749 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/18(金) 20:31:35 ID:SBcVClgr
www
戦自隊員「悪く思うなよ。小僧」
???「獲物を前に舌なめずり、死亡フラグだな」
戦自隊員「誰だ!」
綾波「貴様等に名乗る名はない!
トゥ!綾波パンチ!!」
戦自隊員「ぐはぁ」
綾波「碇助けに来たぜ!体で払えや(いい笑顔」
サガラ軍曹キタコレw
綾波「おまえら馬鹿やってねえで働けよ!」
学校の屋上。
ジャージこと鈴原トウジがたそがれている。
トウジ「…なんや、綾波か。他人の心配なんかめずらしいのぉ」
レイ「心配?…よくわからねえ」
トウジ「そうや、お前が心配してるのんはシンジや…」
レイ「碇かっ!!碇なら心配どころじゃないぞ!!
二十四時間いつでも碇のこと考えてるからな!!」(いい笑顔)
トウジ「お…おい綾波?ちぃっと落ち着け」
レイ「落ち着いていられるか!!碇いいいぃぃぃぃぃ!!!
俺はお前のこと愛してるぞおおおぉぉぉぉぉ!!!!!」
全校に響き渡るような声。
その日シンジは学校を早退した。
シンジ「綾波は何でエヴァに乗るの?」
レイ「(しかめっ面で)絆だから!」
シンジ「絆・・・、父さんとの?」
レイ「(しかめっ面で)あ?みんなとの!」
シンジ「つ、強いんだね、綾波は・・・。」
レイ(しかめっ面!)
シンジ「あ・・・。」
レイ「(しかめっ面で)ああもううるせえな!もうてめえ死んじゃえよ!
(中指立てて)守らないからな!!」
レイ「時間だ!先行くから」
レイ「守るんだ…碇を…」
俺が、俺がぁぁぁぁぁぁ!!!」
シンジ「世は音に満ちて…」
ラーゼフォンだっけ?
レイ「もういいんだな……って思ったよ。
最初の奴の時は重傷、次の四角い奴の時はサポート。そん次のクモん時もサポートでジャージん時は流石にためらった………。
でもゼルエル!貴様なら加減はいらねえ!!右手がねえが貴様なぞ片手で十分よ!!!!
ひかりぃになれえええええええええ」
759 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/22(火) 10:26:05 ID:IBa85zmz
ゴッドフィンガァァァー―――――!!!wwwww
ここのレイは鼻にバンソウコウで赤い手袋(グローブ的なもの)が似合いそうだなw
イスラフェル戦にて
「ミサトぉぉぉ!!ミュージックスタートだぁ!行くぜシンジィィィ!!!」
A-CHICHI-A-CHI♪燃えてるんだろうか〜♪
「きたきたきたぁああ!!行くぜぇい!!シンジぃぃ!!!バーニングユニゾン!!!」
「あ、綾波…ノリノリだね…。」
「ったりめーよ!!碇とユニゾン、心も体もひとぉぉつ!!!!!
1+1は無限大ぃぃ!!!止めだっ!!喰らえ、ダブルエヴァンキィィィックッ!!!」
「だ、だぶるえう”ぁんきっく……」
ドゴーーーーーーーン!!!!
「碇!!!やったな!俺達の大勝利だ!!!さぁ勝利のくちづけを!!!」
レイ「流石、零号機! 初号機のお兄さん!!」
子安w
767 :
766:2007/05/23(水) 08:25:46 ID:???
ハァハァ…
碇キュンとってもキャワキャワな顔ね碇キュン…
それじゃあ、そ〜っと…
まずは、そのかわいいお口からよ…
ちゅっ、ちゅっちゅっちゅぱっ…ハァハァ…
お次は上半身…碇キュンの乳首…ハァハァ…
ハァハァ!!!とってもキャワキャワでいやらしい色をしてるわね!!!!
チロチロ!ペロペロ!チロチロ!!ペロペロ!!
ちゅぱっ!ちゅっちゅぱっ!ちゅちゅちゅっ!!!
ハァハァハァハァ…
最後は碇キュンのバベルの塔よ!!!ジュルッ!…
!!!!こっ、これはっ!!!!!ハァハァハァハァ!!
クンカクンカ!!ちゅっちゅちゅっちゅ!!!
ぺろぺろ!チロチロ!ぺろぺろ!チロチロ!
んんんんんんんんんんんんっまっ!!!!
ハムッ!!ハフハフッ!!ハフッ!!!
スゥゥゥゥゥゥハァァァァァァっ!!!!!!!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!
碇キュンとってもキャワキャワよ碇キュン…愛してるわ。
グチュ!!グチュチュッ!!ジュルジュルジュルッ!!!
シンジ 「気持ち悪い・・・」
('A`)
>>768 ミサト「シンジ君を…喰ってる?」
マヤ「う…ウプ…」
レイ「そろそろ全力で行くか」
ゼル「今まで本気じゃなかったとでも?」
レイ「俺も乙女だからな。惚れた男の前で見せたくねえ姿もある。
だが碇がいない今なら構わねえ。さっさと片付けて碇を迎えに行かせて貰うぜ!
100%中の100%!!」
ゼル「なんだ!この力は!」
レイ「ゼルエル、お前まさかまだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないだろうな」
俺は、此処に居る
生ききってやる
何故ここまで思えるのか?
自分でもわからない
だが一つだけ心に決めた事がある
「碇……」
アイツの悲しむ顔を見たくない
「俺が……死んだら」
アイツは泣いちまうんだよ
碇の奴が泣いちまうんだよおぉぉぉぉぉ!!!!!
773 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/24(木) 09:26:52 ID:tmSENOY/
( ´_ゝ` )フーン
シンジ「乳がかてぇ・・・まるで鋼だ・・・」
綾波「震えるぞ!ハート!燃え尽きるほどヒート!!
唸れ!!ブルーライトオーバードライブ!!」
シンジ「ミサトさん、綾波がパレットライフルで変な事を」
ミサト「ほうっておきなさい」
メメタァ
使徒「GYAAAAAAAAAA!(ジュゥゥゥゥ)
シンジ「しかも死んでる!」
レイ「どうだ碇君 これが''仙道''だ!
君は仙道を学ばなければならんッ!さもないと死ぬ!」
綾波「フフッ黒光りしてゴツゴツしやがって。太くて堅くてデカイな、まるで鋼の様だ。
ククク、もう出そうか!?
いいだろう!好きなだけ出すがいい!!」
シンジ「ミサトさん、綾波がパレットライフルで変な事を」
ミサト「ほうっておきなさい」
778 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/25(金) 01:10:21 ID:VE+7rlIW
>>774 オーサリングヘヴン系のマッシブじゃねえかw
本編のあのはかなげな容姿で素直ヒートだからギャップがいいんじゃないかyp!
レイ「ヤダーー、シンちゃんお散歩ぉ〜〜!?」
シンジ「でたぁぁぁッ!!」
レイ「チョ〜〜〜偶然!私もここで野宿…………
ううん、たまたま通りかかったトコなの。」
シンジ(コイツ…ストーキングしてやがった!)
782 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/26(土) 16:10:15 ID:lot1oqi/
それは違うだろ
でも惜しい
ちなみにモデルはPAPUWAのウマ子。
ヤシマ作戦決行直前。
レイ「安心しろって、俺が碇のこと守るからさ!」
シンジ「あ…ありがとう…」
いい笑顔のレイ。とりあえず礼を言うシンジ。
レイ「気にするなよ!感謝の気持ちはこっちでしてもらうから。ん…(///)」
シンジ「…!?…(///)」
不意にシンジを抱き寄せ、唇を重ねるレイ。
レイ「時間だな!さあ、勝ちに行こうぜ!」
シンジ「あ…うん」
レイ「…なあ、碇」
シンジ「なに?」
レイ「続きは…この戦いの後でな!(///)」
シンジ「(///)」
レイ「守ってみせるって言ったろ・・・碇・・・」
シンジ「綾波!行けるよ!・・・うわっ!綾波!だめだっ・・・!」
こんな展開・・・お断りだぁぁぁッ!!
788 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/27(日) 23:39:39 ID:JmtFszTz
(´_ゝ`)フーン
レベル落ちたな、と見てるだけの俺が言ってみるテスツ
投下量、ペース共に落ちているからな。
レベルまで期待するのも酷な話かも知れん。
ゲ「始まったか・・・レイ、私をユイのところへ導いてくれ・・・!」
ゲ「まさか・・・?」
レ「人類補完計画だか、サードインパクトだかしらねぇがそんなの関係ねぇ!」
レ「てめぇの身勝手な考えがどうなろうとしったこっちゃねぇ!」
レ「俺の目的はただ一つ、碇シンジだ!それを邪魔するモノはゆるさねぇ!」
レ「今はただ、あいつが俺を!碇が俺を呼んでんだ!いくっぜぇぇぇぇ!」
レイ「喰らえ!俺のショベル!!!」
794 :
786:2007/05/28(月) 09:06:24 ID:???
>>789 ヤシマ作戦だから大丈夫。
アルミサエルだったら死亡フラグだが;
795 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/28(月) 17:15:34 ID:2OUDvBIL
レイ「私は死なない代わりもいらない!!何故ならッッ!!私は、碇君のお嫁さんになりたいからあぁぁァァァ!!!!!!」
シンジ「うるさい」
796 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/29(火) 07:15:08 ID:SX3B5/gc
いつも思うんだが綾波がヒートだからってシンジをクールにする必要はないだろう
うん、別に上げてまで言う必要もないだろう
シ「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃだめだ。」
シ「乗ります!僕が乗りま・」
シンジの腕を掴む綾波
レ「お前に行かせるわけには行かない。ここは私に任せて早く避難しろ!」
シ「えっ!でも・・・。」
レ「お前は私達の希望だ!ここで失うわけにはいかない!早く行け!」
シ「わ。わかったよ・・・。また、会えるといいね。」
レ「なぁに。またすぐ会えるさ。(三人目でな)」
立ち去るシンジ
レ「ふっ。強く生きろよ少年。」
レ「いくぜ!化け物!」
かっけぇぇぇえ!
ただのヒートと言うより、妙に漢気(男気)溢れる綾波さんが多いな、ここは。
それも素直ヒートの為せる業(わざ)
死亡フラグだって覆せるはずさ!
レイ「おい、碇。今度飯でも食わないか……」
シンジ「………いいよ」
(どうしたんだろ。綾波)
アルミサエル襲来
レイ「………どうやら約束は果たせそうにないな」
アルミサエル(貴様、まさか!!)
レイ「これは俺の戦いだ。新米にケツ拭かせるわけには行かねえだろ!」
ミサト「レイ!自爆する気!?」
レイ「碇に伝えてくれ!飯食いに行けなくて悪かったってな!!」
チュドーンッッッ!!!
803 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/30(水) 15:29:34 ID:1JONTcwb
レイの姐御おぉ――――――ッッ!!!
しぃしょぉおぉぉぉぉお!!!
ここのレイとロイヤルシンジとプライドの低いアスカで再構成したら面白いかもな
俺はここで職人を待つことしかできない。
だが、君には君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない。自分で考え自分で決めろ。
まあ、後悔のないようにな・・・。
シンジ「綾波の絞り方ってお母さんって感じだよな」
レイ(い、いかりお前は何でそうやって俺の下心を擽るんだ!
そんな風に言われると………)
レイ「さんをつけろよ!!デコ助野郎!!!」
バキッ!!
シンジ「うわらばっ!ごっごめん綾波」
レイ「チッ気を付けろや!」
レイ(またやってしまった………こんなに碇が好きなのに)
綾波さんw
>>809 スレタイ
もしも綾波が素直ヒートだったら
どう見てもツンデレです。
本当にありがとうございました。
レ「じゃ、しよっか♪」
シ「うんっ♪」
誰も書かないからいっそ自分で書こう。難点はレイのヒート分が少ないことだが。
アルミサエル襲来。侵食・融合される零号機。
シンジ「僕は、エヴァに乗ることしかできない不器用な男だ。
だから、こんなふうにしか言えない…
僕は…君が…君が…君が好きだー!君が欲しいーッ!綾波ぃぃぃぃ!!」
レイ「 ! ! ! 」
レイ「碇ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
シンジ「綾波ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
アルミサエルから解放されるレイ。
抱きしめ合い、使徒に向き直る二人。
シンジ&レイ「二人のこの手が真っ赤に燃える!」
シンジ「幸せ掴めと!」
レイ「轟き叫ぶ!」
シンジ「石!」レイ「破!」
シンジ&レイ「ラーブラブ!天・驚・拳−−ッ!!」
いつかだれかやると思った(汗)
最終話
チャラララ〜 チャララチャ〜ラ〜ラ〜♪
エヴァンゲリオン大勝利!希望の未来へレディー・ゴー!
あの・・・ その展開だとカヲルくん顔すら残らず握りつぶされますが・・・
いや、顔のみか・・・
死亡フラグ逆転勝利ついに来たかw
817 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/01(金) 12:40:05 ID:SRTWp/40
ワロタw
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【でかした】中2の碇が海外エロサイトを閲覧【親越え】
「成長したな。碇・・・」
綾波が素直ヒート・・・
アルミサエル戦
アルミ「碇君と一つに・・・」
レイ「なりたいぃぃぃ!!!」
シンジ「使徒が加速!?止めきれない・・・」
マヤ「何て浸食速度・・・初号機、止められません!」
リツコ「まさか、レイ・・・」
ミサト「素直すぎるのよ、あの子・・・」
レイ「碇君とぉぉぉぉぉ」
アルミ「一つに」
レイ・アルミ「なりたい(ぃぃぃぃぃ!!!!)」
シンジ「アッー!!!!」
紅茶吹いたw
アラエル戦
レ「やっと私の出番だぜぇぇぇ!!!!!」
レ「目標補足。ターゲット確認。破壊する!」
レ「これで当たらなきゃおめでとうってところだな!」
レ「射殺せぇぇ神槍ぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
ザシュッ
レ「ふっ。おまえも聞いただろう!!風の声を!」
ミサト「……。日向君。」
マコト「なんですか?」
ミサト「なんか…。色々混じってるみたいなんだけど。」
ミサト「最近レイにアニメのDVDとか漫画貸さなかった?」
ミサト「くっ、あの使徒を止められる奴はいないの?」
?「ここにいるぞ!」
レイ「遠からば音に聞け!近寄らば目にも見よ!!
我が名は碇ゲンドウが一の家臣、第三新東京市の昇り竜、綾波レイ!!」
サキエル「………」
レイ「命が惜しくばとくと去ね!!要らぬと申すならばかかって来い!
この神槍の舞いで冥府に送ってやるぞ!!」
マヤ「レイがロンギヌスの槍を持ち出しています!」
冬月「勝ったな」
ゲンドウ「あぁ」
シンジ「綾波は何であれに乗ってるの?」
レイ「絆だからだ」
シンジ「父さんとの?」
レイ「あぁ。お前の親父さんは素晴らしい人だ。この乱世を静め弱き民のために尽すまさに天恵の人よ。
ならばこの綾波レイ!力にならぬわけがない!」
シンジ「そ、そうなんだ」
レイ「時間だ。先に行くぜ、なぁにお前は死にはしない。
私が敵を仕留めるからな」
シンジ(……守ってはくれないんだね)
シンジ「綾波は何であれに乗ってるの?」
レイ「絆だからだ」
シンジ「父さんとの?」
レイ「あぁ。お前の親父さんは素晴らしい人だ。この乱世を静め弱き民のために尽すまさに天恵の人よ。
ならばこの綾波レイ!力にならぬわけがない!」
シンジ「そ、そうなんだ」
レイ「時間だ。先に行くぜ、なぁにお前は死にはしない。
私が敵を仕留めるからな」
シンジ(……守ってはくれないんだね)
ラミエル戦
ミサト「発射!」
シンジ「うわっ!」
ドォーン!!
マヤ「被弾!装甲が持ちません!」
ミサト「シンジ君!」
レイ「雄雄雄雄雄ッッッ!」
ミサト「レイ!」
マヤ「零号機単機で目標に接近!」
ミサト「単機駆け!」
レイ「我が槍に貫けぬものなし!」
ドォーン!!
ラミエル殲滅
碇シンジ重体
827 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/02(土) 10:33:25 ID:iL69QK0U
綾波たんのケツマンコにビンビンのチンポいれたい
すいません誤爆しましま
829 :
綾波レイ:2007/06/02(土) 10:40:24 ID:???
だが断る。
この綾波レイ・・・人生最大の楽しみは・・・
自分が強いと思っている奴に、「NO」と言ってやることだアァァァァァッ!!!!
ヘブンズ・ドアーッ!!!!!!!!
燃えキャラ
831 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/03(日) 21:50:14 ID:oxqTvYVH
832 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/03(日) 23:04:39 ID:9sIZoS0q
アスカ『シンジがオフェンス、優等生がバックアップ。いいわね?』
レイ『了解した。ところで凛。別にあれを倒してしまってもかまわないのだな?』
弓レイかっけぇw
そしてカラドボルグ改ならぬロンギヌス改を使うわけだな?
つーか凛って言うなw
835 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/03(日) 23:55:19 ID:9sIZoS0q
>>833 『ロンギニコス改は恐らく回収不可能です。』
ゲンドウ『空間転移?いや、今のは因果の逆転か・・』
837 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/04(月) 00:34:42 ID:w0o6EEj5
「てめぇは死なないぜぇ。私が先に屠るからなぁぁぁ!」
「・・・。」
------------------------作戦-------------------------------
全エネルギーポジトロンライフルへ
日向「8、7,6,5,」
マヤ「目標に高エネルギー反応!」
日向「4,3・・・
リツコ「なんですって!?」
日向「2・・1・・0」
ミサト「ミスった。第2射急いで!!」
マヤ「目標に再び高エネルギー反応」
レイ「ひゃっはぁぁぁ私の出番だぜぇぇぇ!!!」
シンジ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ミサト「レイ!勝手に何を!!!!ディフェンスは!??」
レイ「いっくぜぇぇぇ!!!射殺せぇぇぇ神槍!!!!」
ザシュッ チュドーン
ミサト「よっ・・・しゃぁ・・・???」
初号機のエントリープラグを素手で破壊する綾波
レイ「ひゃ〜はははは。シンクロ率が少し高いからっていい気になんじゃねぇぇ!」
レイ「私の勝ちだぁぁぁ!!!!あ〜ひゃっひゃっひゃ!!!」
シンジ「ごめん・・・。こういう時どういう顔すればいいのかわからない。」
つづく(嘘
もはや。ロンギヌスの槍必須だな使徒戦(´д`;)
素直ヒートっていうかマッド
>>838 綾波「ならばオマエが書いて見せろ!オマエが感じたオレの総てをっ!!」
シンジ「綾波…いいから服着てよ('A`)」
840 :
838:2007/06/04(月) 19:35:17 ID:???
既に上でそれなりに書いてるのよね、これが。
レイ「これはミサトの分!」
ドゴッ!
ゼルエル「ぐはぁ!」
レイ「これは眼鏡と金髪と潔癖の分!」
ゼルエル「ぐはぁ!!」
レイ「これはシンジの分!」
バキッ!
ゼルエル「ぐはぁ!!!!」
レイ「これはアスカの分」
ペチン
ゼルエル「いた」
アスカ「やろう」
レイ「そしてこれは零号機の分だ!!!!」
ゼルエル(零号機はテメェが………)
バキャアアアアア!!!
青葉「あの……ぼくは?」
レイが赤毛かよ
北斗じゃなくてスラムダンクかw把握した
844 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/06(水) 09:21:38 ID:xNjiD6jy
レイ可愛いよレイ
当たり前の事を言われても・・・
レイ「断る。たとえ世界の半分が妥協しようとも。」
ゲンドウ「レイッッッ!!!」
レイ「碇が呼んでいる。」
惚れた
エヴァンクエスト1
竜王「ワシと手を組めば世界の半分をやろう」
綾波ヒート「断る!」
竜王「ワシに世界をくれれば碇シンジをやろう」
綾波ヒート「取引成立!!」
世界は竜王のものになったとさ、でめたしでめたし
>>841 蒼龍ぺちんバロスwwww
ロン毛?誰ソレ?
サンダルフォン戦後、温泉にて
配達員「すみませーんネルフの方いらっしゃいますかー?」
シンジ「はーい」
配達員「サインお願いします」
シンジ「あれ…?父さんからだ…一体なんだろう…」
如何にもナマモノが入っていそうな白い発泡スチロールの箱、
作戦が失敗に終わったときにはN2爆雷で使徒ごと自分達を纖滅する算段でいた父が今更どんな風の吹き回しかと、
中身を確かめようとシンジは箱に手をかけようとs「碇ぃぃいいいい!!!!会いたかったぞォォオ!!!!!」
飛び出したのは、全裸の、綾波レイ、だった。
シンジ「…へ?え?綾波なんでk「本当は零号機駆って直ぐにでも来たかったんだけどな…流石に目立っちまうからよぉ」
瞳を潤ませ、シンジの胸板に'の'の字を書いたりと恥じらう仕草。
愛らしい筈のその全てに気圧され、
すっかり腰を抜かしたシンジは青ざめた顔そのままに弱々しく腕を這って後退していく。
が、綾波の、とてもクール宅急便で送られてきたとは思えない情熱的且つ力強い抱擁がそれを許さない。
アスカ「ちょっとシンジ、あんた何騒いで…はぐぁ!!?「すっこんでろ赤毛猿!てめぇにはノミとりシャンプーで充分だ!」
レイ「俺がいないことをいいことに、碇とフラグ立てようなんてそうはいかねぇ…」
レイ「さあ、碇!漢同士裸の付き合いだ!風呂に行くぞ!背中流しっこしような!(親指立ていい笑顔)」
シンジの首根っこを掴み、スキップでもしそうな軽快な足取りで、風呂場を目指す。
シンジ「え、でもそっち男湯「漢は細かいこと気に済んな!(いい笑顔)」
後に残ったのは屍のようになり果てたアスカだけだった。
自分の文才の無さを痛感したorz
クール吹いたw
852 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/08(金) 11:01:36 ID:ofDqMa2i
こんなレイなら間違いなく、シンジに思い悩む暇は無い。
アスカ「あんた何とか言ったらどうなの?」
レイ「……」
(俺はCooLが信条だからな。そうでなかったらブン殴ってるぜ。
素数を数えるか、素数は孤独な数字、私を癒してくれる。
1CooL2CooL3CooL)
レリエル戦
レイ「碇ッッッッッ!」
リツコ「まずいわ!拘束具が」
ミサト「拘束具?」
リツコ「レイのアレはプラグスーツなんかじゃないわ。彼女の溢れんばかりの力を抑える拘束具なのよ!」
レイ「HoTHotHoTHoT!(藤井隆風に」
リツコ「もう私達にレイを止める事は出来ないわ」
vsラミエル戦
「あんたは死なないよ、シンジィッ!!アタイが守るものッッ!!」
「姉御ォォォォッ!!」
ゲンドウ「・・・なんかノリノリ。」
856 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/10(日) 19:41:52 ID:yoeglelX
首締められても返り討ちなレイ
10年早いぜ、ばあさん。
冷笑を浮かべ、今はもうこの首に手もかけられないであろう
血塗れのばあさんの姿をMAGIの上から見下ろす。
レイ1「これで私の地位も安定だ…」
レイ2「そうはさせん」
レイ1「!?」
振り向き様に左頬を蹴り飛ばされ、床を転がる。
あまりの衝撃から床に這いつくばった状態で
のろのろと顔だけを上げると、
そこには、鏡がいた。
違いといえば頬が赤く腫れ上がっていないという、
鏡の中から出てきた存在。
レイ1「何故だ…何故お前がいる!魂は…私の体に…ッ」
レイ2「フッ…だから貴様は不意打ちを食らうのだ」
レイ1「━━ッ…何が言いたい!?」
レイ2「……魂などに頼らずともな……体など、
気合いで動かせるんじゃぁああああ!!!!!」
レイ1「!!…有り得ない…!」
レイ2「碇シンジは……私のもんじゃぁあああああ!!!!!!」
リツコ「そうして…一人目のレイは消えた」
「私よ!死ねぇぇぇぇぇえ!」
レイ「蛇は一匹でいい!
綾波レイは一人で充分だ!
レイ「さぁて、こいつで決めてやるか!」
シンジ「…先に行くぞ」
レイ「待ちやがれ!お前は俺の後ろを飛べよ!」
シンジ「文句があるなら自力で前へ出るのだな」
レイ「野郎…!上等じゃねぇか!」
シンジ「フ…どちらが先に仕掛けるか、勝負だ」
レイ「ハッ!あとでおごれよ!」
シンジ&レイ「とどめだ!」
ドグシャァ!!
シンジ:蔵馬ボイス
レイ:らんまボイス
で、お送りしました。
熱血レイとプライドの低いアスカとロイヤルシンジを誰か書いてくれ
アスカ「ヒィッ!?私のIDが通らない?
・・・そうですね、私なんかがいつまでもネルフ様に居られるなんて場違いも甚だしいと・・・
そうゆう事ですね・・・」
シンジ「むっ!?僕のスペシャルデラックスゴールドIDカードでも駄目だと!?
何をやってるんだ!父さんに言って担当の賃金を下げてやる!」
レイ「んなら力ずくでどうよ!ていっ!おりゃ!ター!」
リツコ「サード・チルドレンは、明日第三新東京市を離れます」
ゲンドウ「そうか…」
リツコ「いいのですか?それで」
ゲンドウ「これも予想されていた事態のひとつだよ。
追い込まれた人間の行動は意外と単純なものだ」
リツコ「――しかし、マルドゥック機関による四人目はいまだ発表されてませんわ。
初号機のパイロットの補充はきかないのですよ。
最悪――彼をつれもどし洗脳となった場合、エヴァとのシンクロに問題がないとは…」
ゲンドウ「その場合は、初号機のデータをレイに書き換えるまでだ」
リツコ「はい……って、あら?」
ゲンドウ「どうした?」
リツコ「いえ、いつの間にかレイがいなくなって…」
レイ「碇!このままやめるなんてこの俺が許さねえぜ!
しかも洗脳だ?そんなことされてたまるかよ!あのヒゲ親父!
…でも、俺とラブラブになるよう刷り込むならば…
って何考えてんだ!そんなのは本当の愛じゃねえ!
俺は、絶対にお前を振り向かせてやるからな!待ってろよ碇!」
ジオフロントから地上へ向かうルートを全力疾走するレイの姿があった。
駅アナウンス『――2番線、厚木行き政府専用特別列車、発車いたします。ドアが閉まります』
トウジ「あかん!間に合わんかったァ!」
列車が走り去ったあとには、抱きしめあうシンジとミサトの姿。
トウジ「あ…あいつら、なんちゅーハレンチなことを」
ケンスケ(…………………………)
レイ「待て待て待て待て待て待てぇーーーーいっ!」
ドグッシャァァァァ
ミサト「はぶぁっ!?」
シンジ「ミ、ミサトさん!?」
綺麗なフォームの跳び蹴りに轟沈するミサト。
蹴りを放ったのはもちろん綾波レイその人である。
シンジの目の前でぱんつが丸見えだったが気にしない。
頬が赤いのはたぶん走ってきたせいだ。
レイ「このっ!碇のこと心配してジオフロントから駆けつけて見れば、
ご自慢のEカップで碇を誘惑か!
…まあでも、碇を引き止めたことには礼を言っておくぜ」
シンジ「あ、あの…綾波?」
レイ「よぉ碇。話は聞かせてもらったぜ。ここに残る決心はできたんだな?」
シンジ「あ、うん…」
軽くシンジの背中を叩くレイ。実にいい笑顔で。
レイ「上等だ。お前の覚悟、確かに見せてもらったぜ」
シンジ「あの、綾波はどうしてここに?」
レイ「ああ、本部で司令と博士がお前のこと話しててな。
いてもたってもいられなくなってここまで全力疾走で駆けつけたってわけさ。
(洗脳のことは黙っておいてやろう…また碇が傷つくだろうしな)」
シンジ「え…!?本部からここまで!?」
レイ「当たり前だ!むしろ、俺の碇への想いを表すにはまだぬるいくらいだぜ!」
いい笑顔で親指を立てるレイ。歯が眩しい。
レイ「さ…帰ろうぜ」
シンジ「…うん」
なんか『ごっついエヴァンゲリオン』みたいだな
これくらい熱いほうが好きだな
871 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/16(土) 22:33:51 ID:RJUfcaTJ
萌えるじゃなくて燃える
ここの綾波も冬月先生が創ったんですか?
素直ヒートっていうかむしろ素直竜馬だな
875 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/17(日) 23:41:31 ID:ClD1Qm/w
???「己が好意を隠し、想いの相手に辛く当たる・・・
人これを『ツンデレ』と呼ぶ・・・」
アスカ「何者!?」
???「貴様に名乗る名などない!!」
ミサト「ねぇ、シンちゃん・・・ どうしたの、今日のレイ?」
シンジ「なんか今更スパロボMX(PS2)にはまってるらしくて・・・」
ミサト「あぁ・・・ ロム兄さんね」
877 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/19(火) 21:27:47 ID:odw7MAJS
レイ「シンジ君とキスしたい!!!」
キール「力ほど純粋でシンプルで美しい法律は無い。
生物はすべからく弱肉強食、魔族も竜も皆そうだ。
人間だけが気取った理屈をつけてそこに目をそむける。」
とかキールがいいそうだなw
このスレのノリだとw
>>879 「自分の気持ちに素直に」ってキスしちゃった、シンジ育成計画のレイじゃね?
レイ「碇ぃ
どうかしちまったのか?」
シンジ「え?」
レイ「魂、抜けちまってるみてえだからよぉ」
シンジ「そうかな
そうかもしれない」
レイ「………ったく、しょうがねぇなあ…。ほら、コレ飲んで元気出せよな!」
シンジ「……蝮Drinkかよ…」
レイ「絶倫!黒マムシドリィィィィィィンク!」
ぱきしゅっ。ぐっぐっぐっぐっ…ぷはっ。
レイ「っくぅーーーーーーー!チャージ完了!さあ碇も一気に飲み干せ!」
シンジ「あ…うん」(ぱきしゅ)
レイ「…いや待て!やっぱり飲むな!」
シンジ「えっ…?なんで?」
レイ「決まってるだろ!俺が口移しで飲ませる!」(ぐいっ)
シンジ「!…ん、んむー!?」
こくんっ…こくんっ…こくんっ…ぷはっ。
シンジ「あ、綾波…(///)」
レイ「へへっ、効いただろ♪(///)」
素直ヒートっつーより変態エロオヤジヒートだな。
>>883 レイ「ならばオマエが書いて見せろ!オマエが感じたオレの総てをっ!!」
シンジ「綾波…いいから服着てよ('A`)」
885 :
883:2007/06/20(水) 21:23:50 ID:???
凄く…つまらないです
>>886 レイ「ならばオマエが書いて見せろ!オマエが感じたオレの総てをっ!!」
シンジ「綾波…いいかげん服着てよ('A`)」
レイ「愛を知らぬお前にはわかるまい」
シンジ「綾波…いいから服着てってば('A`)」
トウジ「すまんなぁ転校生。ワシはお前を殴らなあかん」
レイ「!そこで何をしてる!」
シンジ「あ…綾波…安心して… 起動実験には行くから…」
レイ(己が身よりもまず仕事のことを案じるとは…
しかし 気丈なように見えてもまだ子供…)
レイ「それを… こんな目に…」
トウジ「なんやぁ綾波!これはワイらの問題…」
レイ「てめえらの血は何色だ〜〜〜〜〜〜!」
シャオゥ!
891 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/22(金) 18:00:41 ID:SUbiXLcf
これは良スレ
レイ「碇よぉ、紅茶って・・・・
どれくらいハッパぶち込むんだ?
紅茶なんて貧相な飲みモンはよ、あっても入れないからな・・・」
シンジ「あ・・・
いいよいいよ
気ィ遣わなくても」
レイ「これくらいか?」
シンジ「それじゃ
入れすぎじゃないかな・・・」
『ドサァッ・・!』
(シンジの頭の上に、
勢いよく紅茶葉をぶっかけて)
レイ「馬鹿野郎ォッ!
小さい見積もり
ばっかのセコい人生、
それのどこが楽しいんだよ?ああ!?」
素直ヒートと言うよりも、ミサトさん以上のガサツ者な気がするが(笑
レイ「碇!今から二人で、連携技の練習しようぜ!!」
シンジ「うん、それは構わないけど……綾波、なんでスクール水着?」
レイ「その方がお前を誘惑できるって指令が言ってたからだっ!!」
シンジ「……ちょっと待ってて。あのヒゲグラサン冷蔵庫に詰め込んでやる」
レイ「?よく解らないけど、頑張れよー!待ってるからなー!!」
司令……解ってるな。
898 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/25(月) 20:27:52 ID:01Owa7Yy
そして始まるゲンドウとペンペンのラヴストーリー
900Get!ヽ(´ー`)ノ
ペンペンのために新鮮な魚をご馳走してやろうと、釣りに出かけるゲンドウ
そこになんと実の息子が。。。
902 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/27(水) 00:55:15 ID:re6Mp0DP
ガオガイガー?
903 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/28(木) 09:25:48 ID:MeFjcc8a
綾波氏のビンビンになった一物しゃぶりあげたい
904 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/28(木) 10:07:10 ID:xhRfsZSH
ヒートって発情期のことだよね。
寡黙ヒート綾波
トウジ「ぐはははは」
シンジ「うわ〜やめてよ〜」
レイ「そこまでだ」
トウジ「なんだ。お前は!」
ケンスケ「やっちまえ!」
ボコボコボコボコ
レイ「こっちの番かな」
トウジ「ば、ばけもんだ」
ボコボコボコボコ!!
レイ「お前らは俺らに勝てない。何故なら………愛がないから」
シンジ「綾波さん………」
レイ「碇ぃぃぃ!!今度こそお前と最後まで一緒にいられるぞぉぉぉ!!」
リツコ「今度はどうしたの?彼女」
ミサト「第三次スパロボαやってたみたいなのよ」
908 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/30(土) 18:02:45 ID:C28+dKRJ
期待age
レイ「HeHeHe
碇、またお前の
顔が見られて嬉しいぜ……!
また、可愛がってやんよ……クスクスクス」
シンジ「ぼ、僕も…また綾波に会えて……
嬉しい…ょ……」
綾波「なんで微妙そうな顔してんだよ碇ぃいいいぃ!!!」
911 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/02(月) 18:14:22 ID:a28ALSRv
レイ「私は碇の嫁っッッ!!!!!!」
レイ「ちっ…
俺はもう、駄目か……
シンジ、やはりお前しかいねぇ!早く帰ってきやがれ!!」
913 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/06(金) 17:54:49 ID:0jclGqLh
レイ「槍の武装錬金!ロンギヌス!!」
914 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/06(金) 19:40:18 ID:mSna0BQu
ヒートって言うかジョジョキャラみたいなになってるぞレイ
碇「笑えばいいと思うよ」
零「HUHAHAHAHAHAウォリィイイイイイイイ」
ジョジョすれいけ
逆に考えるんだ。
ジョジョキャラになっているのでなく、
ジョジョキャラはヒートなんだと考えるんだ。
だから?
七夕なんで
レイ 「碇はどんな願い事をしたんだ?」
シンジ「僕はこれ・・・。」
レイ 「・・・何? 『世界人類が平和でありますように』ぃぃぃ!?
おいお前! 年に1回の貴重な七夕の願い事がこんなのでいいのか!?」
シンジ「・・・いいじゃないかー。じゃあ綾波は何なんだよ?」
レイ 「俺か? 俺はこれだっ!」
『碇と契る!』
レイ 「どうだ、年に1回の貴重な機会に相応しい願い事だろ?
さぁ今から願い事を叶えるぞ碇!!」
919 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/08(日) 01:49:46 ID:WEY6N26I
チャーシュー麺噴いたwww
ワロタイフーンwwww
921 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/08(日) 11:52:00 ID:ce0x+dvy
>>919 そんな時間にチャーシュー麺食うから太るんだぞw
アスカ「ミサトといいあんた達といい…
やってらんないわよ
サイテー!」
『バタバタバタ…』
シンジ「何誤解してんだあの子
僕達 あの子とうまくやっていけるのかな……」
レイ「What〜!?
ふざけんじゃねーよッ!
あんなブスアマと仲良くってかァ オーッ!?
てめーはホント馴れ合い好きだなオイ?友達いないのかよエー?
……だが、司令…司令の命なら………
あのドイツ女のケツを舐めるくらいの覚悟はあるぜッッ」
トウジ 「センセ、誰見とんのや?」
ケンスケ「おぉ〜? 綾波か?」
シンジ 「え? いや違っ・・・」
レイ 「俺のムネ! 俺のフトモモ! 俺のフ・ク・ラ・ハ・ギ〜!
さぁ碇、ここから先は俺の部屋で続きだ! 行くぞ!」
ワロタイフーンwwww
レイ「コレは涙・・・? 俺、泣いているのか?
・・・って何でここでヒゲの顔が浮んでくるんだ!? ここは碇の顔だろー!?
縁起でもねぇ! 碇、今からお前のツラ拝みに行くからなっ! そこで待ってろ・・・」
ちゅどーん
眼鏡を手に取る三人目のレイ、ぐぐぐ…と両手のひらに力を込め、哀れ眼鏡はレンズ破損、フレームねじれて変形。
「先代の最期に見た面がてめぇなんて俺は認めねぇ…俺なら碇を煩悩の数を軽く超える勢いで思い浮かべることが出来る。
…碇の泣き笑い、碇が俺の胸を揉みしだいたときの汗ばんだ手のひらの感触、碇が俺の着替えに興奮して唾を飲み込んだ音…これは録音済みだ。
碇が俺の胸太腿脹ら脛に注いだ熱い視線…いつもはだるくてふけていた体育だったが碇のためにスクール水着を着て出て正解だった。
碇は俺の部屋も掃除してくれたな…将来は俺の主夫だな、碇は俺が養う。
碇は俺の雑巾の絞り方に母性を感じて主婦が似合うとも言っていたな…碇が言うなら俺は毎日碇のために雑巾を絞り続けることが出来る。
糞ッ…碇への愛が溢れ過ぎてこれ以上言葉に表しきれねぇよ…。
なあ、碇。
……俺(三人目)じゃ駄目なのかよ…」
二代目が毎日かかさず日課として事細かに記していた碇についての観察日記を片手に蘇り始めた熱いソウルの記憶に、レイは拳を壁に叩きつけた。
何度も、何度も、壁に五寸釘で打ち付けた眼鏡が跡形もなく粉砕されるまで、レイの鎚と化した拳は夜が明けるまで響き続けた…。
この体ではなく、二代目から受け継いだ魂と日記の補足でしか碇と触れ合った記憶を思い出せない…二代目への嫉妬、
最期の最期に浮かんできやがった奴の妙に安堵した面が、ムカつく。
927 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/11(水) 17:00:37 ID:+q9NMmH0
ワッフル
アスカ「無敵のシンジ様が取り込まれて寂しいのかしら」
ドゴッ
レイ「久々にキレちまったよ………屋上に行こうか」
マヤ「ダメです!神経パルス受信しません」
リツコ「まさか―――暴走!」
>>926の続き
ばあさんの謀反でレイの予備達は破壊され尽くし、全て無くなった。
あの最期の最高のシーンにいい笑顔で現れ全てを台無しにしてくれた顎髭グラサンにそう聞かされた。
つまり、もうこの世に綾波レイという少女は彼女一人しか存在しないということだ。
喜ぶべきことか、レイは複雑だった。
それは、碇シンジがその場に居合わせていたということ。
あのレイパラダイスを見た碇は、当たり前だが恐れおののき、崩れゆくストック達の地獄絵図にとうとう自分の殻に閉じこもり塞ぎ込んでしまった。
三佐に吐かせてそれを知った。
「…ばあさんの野郎…八つ当たりもいいところだぜ」
舌打ちしたところでどうにもなりはしない。
あの一件以来、碇はレイの姿を見るなり逃げるように歩き去り、明らかに、避けられていた。
レイと碇がかくれんぼ鬼ごっこしている間にイカれたセカンドが捕獲、隔離病棟行きになったという知らせが入ったが、それはどうでもいい。
>>929の続き
「ハッ…この俺をここまで翻弄するとは…碇、さすが俺の惚れ込んだ男だぜ」
半分本気、半分強がりだった。
今日の鬼ごっこもレイの負けだった。
本部の構造は通い慣れた自分の体が覚えている、それは二人目の話だ。
今のレイはそれには及ばない。
まして相手は体育座りで限りなく気配を消してしまうスキルを持っている、あの碇シンジだ。
レイは精神を研ぎ澄まし探るように瞼を閉じる。
碇の息遣い、碇の匂い、碇の…ハァハァ。
不純な理由で動悸が乱れ気味のままエスカレーターに乗る。
いい休憩時間だ。
ちょうど息が落ち着いてきた頃、頂上に近付くにつれ、そこに人がいることに気付く。
セカンドの代理で入ってきた新入りが、ニヒルな笑みを浮かべて立っていた。
………つくづくいけ好かねぇ野郎だな。
自然とレイの視線が鋭くなる。
「君が、ファーストチルドレンだね」
「…ァア?それが何だってんだよ」
俺は知っている、コイツは俺に無断で碇と風呂に入り、俺に無断で碇を部屋に泊め、俺に無断で碇を口説きにかかったことも。
これも三佐に吐かせて、後は監視カメラをチェックして知った。
「君は、僕と同じだね」
「何様だ、新入り」
頭イカレてんのか。
それが、アダムとリリスの、初めての邂逅だった。
これは新劇場版の台本流出か!?
【VSアラエル戦】
レイ「ちっ……役立たずのセカンドがッッ」
アスカ「あうあうあうあうあうあうあうあう」
レイ「てめーを助けるのは癪だが、碇司令からの命令だしな・・・
その濁った目でよく見とけッ
そぅらアァァッッ!!『バシュウゥッ!』
ほら碇ぃ、おめぇのために鳥の串刺、作ってやったぜェッッ」
>>930の続き
レイは見下ろしていた。
初号機の手に捕らえられた渚カヲル…否、第17使徒タブリスでありアダムの魂の入れ物を。
メタボっ腹のリリスをバックに、カヲルはレイを仰いで笑う。
……なんて顔してやがんだよ。
A.T.フィールドを自在に操る能力を修得した自分には筒抜けだった碇とカヲルの会話、あんな碇の縋るような言葉、綾波レイとしてリリスの魂の入れ物の代用品の一部でしかなかったレイは聞いたことがなかった。
二人目は…どうだったか知らないが。
どんなに二人目を真似ても決して受け入れられない、それが今の碇シンジにとっての綾波レイという存在だった。
渚カヲルは…端っからいけ好かねぇ野郎だった。
だが同じ存在、種の起源という同類への憐れみか、レイの表情はどこか憂いを帯びていた。
実際はどれだけの時間が流れただろうか、長くも短くも感じられたその最期の一時が名残惜しく軌跡を残すように流れ、碇シンジの手によってついにその首は赤い海へと落ちていった。
>>933の続き
IN303病室
「おい…セカンド」
…見舞いにきてやったのに背中向けてシカトかよ。
パイプ椅子を乱雑な扱いで引っ掴み、どっかりと腰掛け足を組む。
「……碇が、やべぇんだよ。下手したら死んじまうかもしれねぇ、肉体的にでなく精神的にな」
無言。
「俺はお前がいけ好かねぇ…何故ならそれは俺のヒロインの立場を危うくさせる存在だからだ」
無言。
「…だからといって、大嫌いって程ではねぇんだよ」
無言。
「おい…いい加減目ぇ醒ませよ。お前のママが泣いてるぜ、お前に嫌われた、お前に拒絶されたってな」
…無言。
「碇はかくれんぼの真っ最中で足取りが掴めねぇ…今から三佐んとこいって居場所を割り出すけどよ」
無言。
「零号機はこの前の使徒戦で自爆しちまったからもう使えねぇ。お前が乗らねぇってんなら弐号機は俺が乗る」
「……マ、マ…」
セカンドの虚ろな瞳に一筋涙、渇いて荒れた唇が辿々しく言葉を紡いだ。
「俺は…これから碇を漢にしに行ってくる。戦自が突っ込んでくるぞ、俺や碇、お前を殺しにな」
セカンドに背を向け、物騒な話の内容とは裏腹にゆっくりとした動作でパイプ椅子を畳んで隅に立て掛ける。
「…相手はプロだ。戦自に大事な弐号機…"ママ"を潰されたくなかったら精々早くその硬ぇベッドと無駄な点滴から縁起るこったな」
>>934の続き
ドアノブに手を掛け、病室を後にする。
後ろ手に閉めた冷たいドアに背中を預け、レイは思考を巡らせる。
戦自、顎髭グラサンに吐かせたS2機関搭載型エヴァシリーズの存在…そしてダミープラグの思考回路の正体。
…それらを全て掃討するには、悔しいがこちらが圧倒的に分が悪い。
やっと手に入れた綾波レイという唯一無二の存在、死ねる魂と体。
あのターミナルドグマで磔刑にされているメタボっ腹と同化し、全人類の欠けた心を補填し合うための媒介、流れ込んでくる幾億もの他人の思念をこの胎内に受け入れなければならない存在に成り果てるのは…正直御免だ。
レイの意思とは無関係に流れ込んでくる、他人に領域を侵されていく感覚、考えただけでも気分のいい話ではない。
顎髭グラサンの手にあるオリジナルのアダムとリリスであるレイとの禁断の融合、そもそも全ては顎髭グラサンの我が儘とその妻、碇ユイのぶっ飛んだ妄想から始まったことだというのに何故自分まで巻き込まれなければならないのか。
確かに、碇ユイのイレギュラー(狙った可能性大)な事件により生み出された我が身だが、それに感謝をした覚えはない。
自分は最早都合のよい"道具"、汚濁を受け入れる"器"ではないのだ。
「…さて、次は碇を叩き起こしにいくとするか」
アイツにはなんて言葉をかけようか。
らしくもなく随分と遅くなっちまったがちゃんと迎えに行ってやんねぇとな、今の俺と碇は初対面に近い……まずは友達からやり直しだ。
そして……いつかは、
レイはどこか吹っ切れた表情で病棟を駆け足で後にした。
レイカッコヨス
>>935の続き
「どこに行っていた、レイ」
「……セカンドを見舞ってたんだよ、悪ぃか」
戦自、エヴァシリーズの前に片付けなければならない相手がいた。
碇ゲンドウ、不器用な生き方しか知らないこの男の性根を叩き直す。
本当は今すぐにでも碇シンジの元に向かいたいが……嗚呼碇、先代の無念を晴らすことを優先しちまう俺を許してくれ。
「約束の時がきt「てめぇはまだそんなこと言ってんのかよッッ!!!!!!!!!!!!」
ビクッ!!
後方でまだボートから上がりきっていなかったばあさんの肩が盛大に揺れたのが気配で伝わってきたが、それはどうでもいい。
顎髭グラサンの左頬に鮮やかに決まった右ストレート。
飛びゆくグラサン、床で跳ねて転がるグラサン。
最早グラサンを失った顎髭はその場に崩れ落ちた。
軽く脳震盪でも起こしたのか、なかなか起き上がらないので胸倉を掴んで上半身を起き上がらせ、一方的に言い放つ。
「俺はてめぇの人形じゃねぇ…碇ユイの代用品でもねぇ…俺は俺だ!!てめぇに揉ませる乳なんぞ無ぇ!!俺は碇シンジをこの世で一番…否、宇宙次元すら超越して愛してる、綾波レイ、だ!!!!!!!」
>>937 驚愕か、阿呆面を晒している顎髭を無視して手のひらを引っ掴み、そこに居座っているグロテスクな胎児っぽいもの、アダムを鋭く睨みつける。
「……本当は手のひらごと持っていきたいところだが、てめぇは将来の舅だ。碇に免じてこの気味悪いもんを抉り取るだけにしといてやる。動くなよ?手元が狂うから」
ゲヒルン時代の荒廃した部屋からちょろまかしておいたメスを片手にレイは躊躇いなくアダムと癒着した手のひらの皮膚に切っ先を突き立てた。
その後3分ほど続いた顎髭の悲痛な叫びにばあさんは身を隠しながら戦慄の表情で耳を塞いでいた。
(…レイ…恐ろしい子)
「…チッ。思ったより時間掛けちまったぜ。おい、ばあさん。いるんだろ?後のこと頼むわ」
近付いてくる足音にばあさんはハッと顔を上げる。
そこには血まみれのメス片手にニッと白い歯を見せ笑みを浮かべた綾波レイが立っていた。
顎髭の悲鳴とは裏腹に全く返り血を浴びていないのが実に恐ろしい。
括りつけられていたボートを分捕り、小さくなっていくレイの後ろ姿をばあさんは呆然と見送った。
後に残されたのは相当踏みつけられたのかもう形すら保っていないアダムと、息も絶え絶えに血溜まりで横たわる顎髭だけだった。
激しく続き期待
940 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/13(金) 19:25:01 ID:2PLqgq6M
顎髭……レイの姐御TUEEEEEEEEE!!!!!
>>938の続き
綾波レイは走っていた。
次にくるのは戦自だ。
MAGI戦はばあさんがなんだかんだでやってくれたようなので仕事が一つ減った。
MAGIと共生している使徒をけしかけ、敵側のMAGIに自律自爆をしかけるつもりだったのだが。
「ミサト!!」
「レイ!?あなた一体今までどこに…」
「話は後だ!碇は…碇はどこにいる!?」
目の前のモニターは既に戦自の軍勢が占領していた。
アダム除去纖滅に時間をかけ過ぎた。
舌打ちしそうになるがその時間すら惜しい。
「おい…ロン毛!碇の居場所割り出せてるんだろ!?俺が迎えに行く…どこだ!?」
ロン毛を押しのけ、モニターに映る碇を捉える。
階段下でうずくまっていた。
「ミサト!セカンドを弐号機に突っ込んどけ!」
「わかってるわ!アスカ収容後弐号機は地底湖に…「否、弐号機は待機だ!」
レイの言葉にミサトは目を見開く。
彼女の頭にはそんな選択肢はなく、発せられた言葉に少しばかり驚いている様子だった。
「どうせ見つかんならどこだろうと同じだろ。奴らだって馬鹿じゃねぇ…確実にアンビリカルケーブルを狙ってくるだろうよ。
そしたら後が無くなる、運良く起動したところでセカンドは袋叩きだ。
内臓電源で済む話じゃねぇぞ……セカンドには中を守らせろ。
エヴァシリーズがS2機関を搭載してるってこと、此処で、これから奴らが起こそうとしていること、知らねぇ訳じゃねぇんだろ」
「………」
>>941の続き
胸元に光るクロスを手のひらに抱き締めるミサト。
彼女は彼女で今の状況をいかに切り抜けるか、考えているようだった。
時間がない、レイはイラついていた。
作戦は一応、ある。が、実戦ではどうなるかわからない。
最早行き当たりばったりだ。
今は最善と思える策を目の前の大人達に指示すること、そして碇シンジを救い出しにいく。
それでいい、それが今己の為すべきことなのだ。
エヴァシリーズについては碇シンジを保護、初号機に搭乗次第また考えればいい。
頭を軽く左右に振って無駄な部分を省き、レイは頭の中を整理する。
「しかし、未だエヴァとのシンクロは回復していませんが…」
控えめに会話の中に入ってきたマヤは八の字に眉を下げ不安げに、未だ腕を組み黙する上司を見上げる。
暫しの沈黙、すぅとミサトは酸素を肺に送り込んだ。
「アスカ収容後、弐号機はそのまま格納庫に待機させて。奴らが先に狙うのはパイロットよ。起動しなくても守るにはエヴァの中が最適なの」
「了解!パイロットの投薬を中だ…「あの、葛城三佐…弐号機パイロットですが…」
「その必要はないわよ」
>>942の続き
マヤの通信機を取り上げる赤い手、その先を視線で追うと赤いプラグスーツに身を包んだセカンドチルドレンこと、惣流・アスカ・ラングレーが立っていた。
監視モニターを見、アスカが自力で病室を抜け出し、こちらに向かっていることを伝えようとしたロン毛の言葉など誰の耳にも届いていなかった。
「アスカ!?あなた意識が…」
「まぁね。誰かさんに借りは作っちゃったけど、この通りピンピンしてるわ。むしろ動いてなかったから体の節々が痛くって痛くって…って、そんなことより、…全部聞かせてもらったわよ」
左右交互に肩を回しながら気だるそうに息を吐いた後、アスカはいつもの不敵な笑みで両の腰に手を当てミサトに告げた。
>>943 「狡い手使って戦うなんて私の美学に反するけど…このまま野垂れ死になんて私は御免だわ。私が相手方だったらファーストの言う通りのこと、するもの」
豊かな赤毛を手の甲で下から掬い上げ、ふわりと宙になびかせる。
その動作に合わせて勝ち誇ったようにつんと細い顎を上げた。
アスカの強気な振る舞いに、ミサトは堅い表情を柔らかく崩す。
「…アスカ収容後、弐号機は格納庫内に待機。いいわね?」
「りょーかい」
「戦自が侵入してきたら……この際多少壊れたって構いやしないわ。好きなだけ暴れてちょうだい」
「…そうこなくっちゃ!」
腕を振りかぶってピン、と小気味よい音を立て指を鳴らす。
だがレイは気付いていた。
まだアスカの足元が、本当に僅かだが震えていたことを。
(焚き付けたのは俺だがよ…全く、無茶しやがって。
さすがは、俺のヒロインとしての地位を脅かすだけはあるな)
横目にちらりとアスカを見、フッとレイは微笑んだ。
「碇を確保次第全隔壁にベークライトを注入しろ。非戦闘員は逃げ遅れんなよ。
碇確保は3分、遅くて5分で済ます!それと、メガネ!初号機への通路の確保、頼むな。初号機には俺と碇が乗る!」
メスはさっき消耗してしまった。
頼るは己の肉体のみ、ヤバくなったら……そのときはA.T.フィールドを使う。
レイは再び駆け出した。
GJ
俺も激しく続き期待
やべー面白い!!続きwktk
いままでに見たラスト改変モノで一番だよ、コレ。
激しく期待!!
>>944の続き
「ママ…?ママ……なの?」
エントリープラグ、時が流れると共に失われた胎児の記憶を辿るようにアスカは瞼をそっと伏せ宙を仰ぐ。
「ずっと感じてたこの温もり…ママだったのね…。ねぇママ…お願い、これが最後だから。私と一緒に戦って…私を、守ってくれる?」
見開かれる弐号機の隠された四つ目、アスカを取り囲むスクリーンが虹色にその様相を変えていく。
「ありがと……ママ」
それは10年ぶりの母と娘の再会だった。
「んな律儀に正面突破なんかするわけないよなぁ…」
鼠のように入り込んできた戦闘員を肉弾戦でのみ退け、先の戦闘員に喰らわせた跳び蹴り、倒れゆくその様を嘲笑うかのように宙を舞いながら着地の姿勢に入り、トンと軽い音を立ててレイは飽き飽きとした表情で呟いた。
>>948の続き
「!!!!」
鼓膜を突き抜けた銃声音。
レイは再び走り出す。
そこには武装した兵が三人、と…ただうずくまり銃口を向けられる碇シンジがいた。
「悪く思うなよ…坊主」
「てめぇこそ悪く思うなよォオオ!!!!!!!!!!」
勢いのついたレイの足は戦闘員の右側頭部に命中、そのまま体ごと壁に吹っ飛ばし、虚を突かれた残りの戦闘員が慌ててレイに銃口を向けるが、あまりに遅すぎた。
懐に飛び込み腹部を膝で蹴り上げ、頬を拳で殴りつける。
背後にいる戦闘員には振り向き様に回し蹴りを見舞い、そのまま壁に叩きつけた。
「碇!!無事か!?」
「!ッ…あ…やな、み…」
「!……………っ、」
失念、していた。
無事を確認しようと肩を掴んだときに一緒に持ち上がったシンジの表情、怯えきった瞳に、自分の姿を見つけてしまった。
>>949の続き
「…い…かり…」
来るべきではなかったのか。
自分は碇シンジにとってもう歓迎される存在ではないということは、知っていた。
わかっているつもりだった。
だが実際に拒絶されてみて、その考えの甘さにレイは唇を噛んだ。
痛い、悲しい、苦しい、……様々な負の感情が込み上げその波に呑み込まれそうになる。
「…う、ぅ」
「!!」
仕留め損ねた兵の一人が銃に手をかけようとしている、振り返りそれを認めたレイはとっさに手を前へと翳し、A.T.フィールドを展開した。
強化され物質化した壁に弾かれる弾丸、レイは目を細め、空を引っ掻くような仕草でA.T.フィールドを飛ばし、銃諸共相手を壁に刻み付けた。
>>950の続き
「………な、今のでわかったろ?俺は普通じゃねぇ…まぁアレを見た後じゃ今更って話だけどよ」
向き直り、自嘲的な笑みを浮かべたレイは、拒絶することで相手を傷つけ自分の身を守る、己の手のひらを見つめた。
「気味悪がってくれてもいい、それでも…なあ、碇。俺は……お前を守りたい。俺にお前を守らせてくれねぇか…?」
レイの悲痛な懇願にか、それとも目の前で起きた現象にか、大きく目を見開いたままのシンジの両頬に手を伸ばす。
指先が僅かに触れ、ひくりと躊躇うが、柔らかくその手のひらに包み込む。
「お前の知っている綾波レイはあのときに死んじまった…けどよ、俺も…綾波レイ、なんだ。
ちょっと変わった女の子…、碇シンジのことが好きで好きでたまらねぇ、綾波レイ、なんだ」
つぅとシンジの頬に一筋涙が伝う。
それを親指で母のような仕草で拭ってやる。
シンジの瞳にいつかのレイの笑みが重なる。
>>951の続き
「フィフスは何を願った?誰を想い、誰の生を、幸せを願った?」
「…でも、僕は…っ…僕は…ッ…」
「強制はしない。俺がお前を守ることに変わりはないからな。けどよ…」
つぃと頬を包んだ手のひらを下へと滑らせ、名残惜しげに離れてゆく。
「……フィフスの気持ち、無駄にして欲しくなかったんだ。同じヒト、だったから、な」
「ッ…」
支えを失った頭は項垂れ、嗚咽と共に顎から伝って床に雫が落ちる。
シンジは込み上げてきた感情に腕を擦りつけ、何度も何度も拭い取り、漸く肩の震えが小さくなった頃、レイはすっと立ち上がり、ゆっくりと手を差し伸べた。
「…立てるか?」
「……自分で、立てるよ」
まだ歩行を覚えて間もない赤子のような頼りなさでシンジは立ち上がり、くしゃっとその顔を笑みで満たした。
GJ とにかくGJ!!
人並みのことしかかけないけど激しく期待。
ところで、ここのまとめってある? 無いとすると1000迄あまり無いからもったいない気がするんだが…
>>924からしつこく長文投下してる俺です。
なんとなくで蛇足のように付け足していったらこんなことにorz
文に統一性がないのは行き当たりばったりで書いてるせいなので見逃してくれると非常に有り難いです…
そしてまとめはないとおもふ。
綾波はあの無口系キャラ以外ありえないと思ってたけど
これはこれでいいかも・・・めっちゃ面白い、GJ!
ばかな…、俺が前にきたときここはアホな単発エロネタを投下するスレだったはず…。
いつからこんな良スレに…。
スレは変わるのだよ……そして人もな
グゥーーッジョブゥウウ!!
>>952の続き
「レイ!シンジくん!」
中央作戦室のメインモニターに初号機を格納したケージへ続く通路を駆け抜ける二人の姿を認め、レイとシンジの無事な姿にミサトは身を乗り出して歓喜の声を上げる。
それと同時に耳をつんざく爆音、激しい揺れが本部施設全てを襲う。
地下に収容されぶら下がっていた天井都市は地底湖へと次々に落下し、ぶち空けられた大穴に向かってトドメとばかりにミサイルの雨が降り注いだ。
「ったく…無茶するわねぇ!奴ら加減ってものを知らないの!?」
操作パネル台の上に身を乗り出していたミサトは本部を襲った揺れと共に硬い床に振り落とされ、強かに打ち付けた尻をさすりながら抗議の声を上げる。
すぐには立ち上がれず、台に手をつき支えにして体勢を立て直すと目の前のメインモニターを見上げる。
「葛城三佐、本部の上空に所属不明の輸送機を9機確認。おそらく…」
「えぇ。おいでなすったわね…」
>>959の続き
挿入されるダミープラグ、ずるりと生々しい音を立てて爬虫類を思わせる頭部が現れ、次々と空中へ解き放たれていく。
背から生やした白い翼を広げ、自らを神の使いとでも主張するかのように宙を舞い、円を描きながら地上に現れた初号機を見下ろす。
「ハッ、敵さんもお出ましのようだぜ。9体全機投入たぁ随分と豪勢なお出迎えじゃねぇか。セカンド!下はどうなってる!」
「うっさいわね!今忙しいのよ!ったく蟻んこみたいにわらわら湧いて出てきて…病み上がりに手間かけさせないでよね!」
最下層にターミナルドクマを抱えるセントラルドクマの隔壁を突破し、入り込んできた戦自の戦闘機を肉弾戦と銃火器とを交互に使い分け確実に仕留める。
手にしていたライフルの残弾がないことに気付くと頭上高くから下降してくる機体を視界に捉え、舌打ちと共に苛ついた様子でライフルを放り投げる。
間近にまで垂直降下、接近してきた無謀な戦闘機を鷲掴むと、鬱憤晴らしとばかりに新たに侵入してきた敵戦隊に向かって勢い良くふっ飛ばした。
そんなアスカの活躍でセントラルドクマ内はあちこちで小爆発が起きていた。
>>960の続き
「私もこんな狭っ苦しい所じゃなくてそっちで暴れた〜い」
「……」
「冗談よ、ジョーダン」
二丁ライフルを小脇に抱えて、アスカは滅相もございませんと肩を竦めてみせる。
久々の生き生きとしたアスカの声にレイは再び安堵の溜め息を漏らし、いまいち状況が掴めないシンジは少し取り残されたような気分になりながらもモニター越しのアスカの元気な様子に隠れて小さく笑いを零した。
「余計な心配だろうけど、ミサトらは無事か?」
「えぇそりゃもうピンピンしてるわ。そっちこそ、バカシンジとよろしくやってるのかしら?」
「もっちろん」
「キャーお二人ってば、あっつあつ〜」
シンジの頭に腕を回して引き寄せ、互いの頬を密着させVサインを送ると、アスカは自分の両肩を抱き締め「もう恥ずかしくて見てらんなーい」とわざとらしく体を左右に振ってみせる。
そのやりとりを中央作戦室のメインモニターで頭を抱えながら見ていたミサトの「おしゃべりもいいけど後にしなさいよ?」という叱責を受け、アスカは「はーい」と気のない返事をするとウインクと共にブン、と交信を切った。
>>961の続き
「綾波…僕たち、囲まれてるよ?」
眉を寄せ、未だ空を舞い続ける量産機と背にいるレイとを交互に見つめる。
「碇、アイツらはS2機関を搭載している」
「S2機関…?」
鳥類を思わせる羽をはためかせながら次々と地面に舞い降り、吸い込まれるようにその翼を背に収容していく。
360度全方向から取り囲まれ、レイはコントロールレバーを高機動状態で展開し、ぐっと握り締めた。
「つまり、不死身ってことだ…よ!!!」
突如として襲いかかってきた1体の刃を後方に飛び退いてかわし、それを合図に他の8体も地面を蹴る。
「そっ…そんな不死身って…!それじゃあ倒しようがないよ!どうするの綾波!?」
「不死身っつったってあくまで仮、だ。"半永久的に活動し続けられる"…こっちもS2機関は搭載してんだ。勝敗は、五分、ッと五分…!」
飛びかかってきた1体にのし掛かられ、エントリープラグ内が赤へ白へと点滅し衝撃に耐える。
悲鳴に近い声を上げ狼狽えるシンジをよそにレイは間近に迫った唾液の照る舌を睨み上げ、目玉を持たない頭部を手のひらで押しやると機体との間に生まれた僅かな隙間に膝を抱え込み、一気に腹部を蹴り飛ばした。
>>962の続き
「再生能力があるってんなら二度と立ち上がれないようにしてやろうじゃねぇか!!」
両刃の剣を振りかぶる相手の攻撃をかわし、機体の後ろに回り込むと首に腕を回して抱え込み、力を込めて締め上げると派手に血飛沫を上げながら首から上が吹っ飛んでいく。
返り血を浴びながら後ろに倒れ込んできた機体を抱え、左肩装甲から現れたプログレッシブ・ナイフの柄を握り締め鞘から取り出すと同時に高振動粒子の自励運動によってブレード部分が鈍い光を放ち、コアがあるであろう胸部中心を後ろから貫いた。
ぐぐ、と柄近くまで更に体内に押し進め、確かな手応えにレイが口端をにぃと上げると量産機の両腕が力なくだらりと垂れ振り子のように前後に揺れた。
ナイフを引き抜き、血濡れのまま鞘に戻すとダミープラグ挿入部位に施された装甲を剥ぎ取り、生体部品と装甲板との境に指先を押し込む。
初号機の侵入によって装甲板が砕かれ、それによって散った破片が捲れ上がった肉に突き刺さり、細い飛沫を何本も吹き上げる。
徐々にその姿を現した血濡れの外装には『KAWORU』という文字が刻まれ、それは再び初号機の手によってその身を蹂躙される。
>>963の続き
「……今、楽にさせてやる」
レイが静かに呟くとプラグを握り込んだ拳が震え、ぐしゃりと音を立てて潰れた。
それと同時に指の隙間からLCLが零れ落ちる。
移植された人格の思考パターンを模倣し、そこにパイロットがいるとエヴァに錯覚させるシステム。
だが、その実戦での姿はとても移植に起用された人物の振る舞いとは程遠く、原始的且つ貪欲な、まさに獣だった。
「これで大人しくなってくれると有り難ぇんだけど、…なッ!!!!」
太陽を背に、また新たな機体が襲いかかる。
飛び退き転がり起きて、手元に突き立っていた両刃の剣を両手でしっかと掴み、下から振り上げる動作に入ると切っ先が地面を抉り勢いをつけて飛びかかってきた相手の上半身を宙に飛ばす。
回転しながら後方に向かって飛びゆく上半身の切断面からは血飛沫が美しく弧を描き、そのまま地面に背を擦りつけながら落下する。
>>964の続き
剣を放り投げ、今は無防備にその姿を晒す上半身に向かって跳躍、一気に距離を詰め、落下速度を利用し両手を合わせて作った拳を頭より後方から風を切るように振り下ろすと、舌を出し蠢いていた頭部が真っ赤に弾ける。
上半身を跨ぎ、頭を失っても尚暴れる首を地に押し付け、再び肩の装甲部から機械音を立てて現れたプログレッシブ・ナイフの柄を握り締めると大きく振り上げ胸部に突き立てる。
弾かれそうになりながらも渾身の力を込めて深く埋め込み、色を失い赤黒く沈下したコアを確認すると、その奥、ナイフと指で更に割り開いた肉の狭間に毒々しい赤をしたダミープラグを捉え、
レイの目が鋭く細められるのと同時に初号機の二つ眼も鋭く光り、肉の潰れる音立てながら奥深くにまで手を内部へと侵入させ、プラグを手のひら全てで包み込むと、そのまま、握り潰した。
>>965の続き
深く埋めた手を完全に抜き取ると一気に血が噴き出す。
ナイフを引き抜いて肉片と化した機体を掴むと、前屈みにのっしりと立ち上がり、血肉の塊と化したそれを放り投げた。
「これで2体……残るは7体、か。全く骨が折れるぜ」
瞼を下ろし、ふー…と息を吐くと先程までわあわあと叫んでいたシンジが叫び疲れたのかやっと落ち着きを取り戻し、盗み見るように背後から身を乗り出したレイの横顔を見やる。
視線に気付いたレイが赤い瞳を細めてニッと微笑み返すと、シンジの手に己の手を重ねてコントロールレバーをしっかりと握り直させた。
背中に当たる柔らかい感触に不謹慎ながらも純朴な少年は俯き頬を赤らめるが、その膨らみの向こう、鼓動の速さに、シンジは気付いた。
(……綾波…)
「…碇ィ!俺とお前の母さんの間、しっかり取り持ってくれよォオ!!!!!!」
「……うん!!」
彼女もまた不安なのだと、シンジは自らを奮い立たせるように力強く頷いた。
職人さん、仕事はやいねぇ。
GJ!!
溢れたときに書き留めないと忘れちゃうんで…唐突にブワッとくるんで相変わらず行き当たりばったりですorz
ワッフルワッフルワッフルワッフル
(つд`)GJ!
971 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/22(日) 02:06:24 ID:azr04+6I
良スレ補完
>>966の続き
両膝から下をナイフを横切らせて切断し、後方にひっくり返った機体にのし掛かると振り上げたナイフの柄をぐっと握り締め、強固な装甲に守れた胸部を引き裂く。
刃こぼれを起こしながらもどうにかコアを破壊することに成功し、微動だにしなくなった機体を裏返すとプラグ挿入部位の盛り上りに拳を当て、渾身の力で粉々に砕いた。
「ダァァアア!!!!!!!!」
逆方向から迫り来る量産機に向かって地面を力強く蹴り出し、懐に飛び込むと大剣を持った片腕をナイフで斬り落とす。
回転しながらその腕は木々を押し倒しながら地に落ち、柄から離れ弛緩した指が弱々しく痙攣を繰り返した。
首を押さえつけ、振り上げたナイフの切っ先で頭部を貫くと砕けた頭部の装甲から脳漿が溢れる。
>>972の続き
泡のように溢れるピンクやら赤やら、人間なら…否、人造人間と謂われるEVAでさえこのような傷を負えばとっくに機能を停止しているだろう、だが目の前の赤い口は白い歯を見せ、まるで笑っているかのように大きくその容貌を歪ませてみせるのだ。
「ッ…気味の悪ぃ奴らだぜ…造った"人間"とそっくりだ」
「造った人間…?それって、NERVとは別の…?」
「ああ…コイツらをけし掛けて、ここでサードインパクトを起こそうとしている連中のこと、…さッ!」
深々と突き刺さったナイフを前後に揺らしながら抉り抜き、再び振り上げる動作に入ると、間もなく度重なる戦闘、それによる酷使でとうとうブレード部分に亀裂が生じ、キン…という音を立てて鋭利に研がれた切っ先が宙を舞った。
「ッ!やべっ…ああッ!!?」
零れた刃の破片に気を散らせた瞬間を突かれ、白い手に顔を鷲掴みにされる。
「く…、う……ッ!」
機体ごとそのまま後ろへと押しやられ、負けじと手を伸ばすが、震える指は空を掴むばかり。
前進しようと踏み抜いた地面は陥没し、純粋な力対力ではこちらが分が悪いと判断したレイは顔を捕らえた腕へと目標を移すと、
その腕の関節部と手首を掴み、ぐぐぐ…と力を込め、柔らかい地面に足を取られそうになりながらもその腕をへし折ることに成功し、骨が突き出た腕を払いのけ、一気にその身に飛びかかった。
湖の中に倒れ込み、水飛沫を上げながら暴れる頭をプラグごと拳で叩き潰す。
>>973 パイロットの身を配慮する必要がないためか、簡素な作りのダミープラグの内蔵深度はそう深くもなく、最初こそ無理矢理外に引きずり出していたが、
2体3体…と撃破していく内に量産機の重装甲さえ貫き頭部から胸部にかけてを確実に潰せれば、ダミープラグは破壊可能だということに気付いた。
ダミープラグは、ただ量産機を起動させるための、使い捨ての道具でしかなかったのだ。
(…………………)
湖に出来上がった血溜まりから拳を上げると、薄く血筋の混じった水が紫の装甲表面を流れ落ちていく。
ナイフは砕けてしまった。
近くに転がった腕から大剣を毟り取ると、レイは複雑な面もちのまま、コアが潰れるまで胸部に切っ先を打ちつけ続けた。
ワッフルワッフル
これはワッフル
シンジ「見たことも聞いたこともないのに乗れるわけないよ!」
綾波「馬鹿やろう!!漢は度胸だ!!」
一気に冷めた
>>974の続き
(これで4匹……)
大剣を握り締めながらレイは思案する。
このまま地道に一匹ずつ確実に潰していくことも不可能ではないだろう、だがそれでは時間がかかり過ぎる。
下の軍勢はアスカに頼らせてもらったが彼女は目覚めたばかりの病人だ、本部内に蟻の子のように入り込んでくる総てを、エヴァの巨体では対処し切れない。
そうなれば戦闘員だけでなく非戦闘員の血まで流れてしまう。
先に倒した4体でさえ、本当に息絶えているのか怪しいものだ。
S2機関でこちらがいくら保っても、これ以上の長期戦はまずい。
レイの額からは汗が伝い、表情も一層険しいものになっていく。
(ロンギヌスの槍…)
浮かぶのは月面に突き立った赤い螺旋状の槍。
今の人類の技術ではあの質量の物体は回収出来ない。
飛び散った神の肉片、眠った神の半身から模造品は創れても、やはり分を弁えろということか。
>>979の続き
「ッ……」
にじり寄ってきた1体の白くだらしなく垂らした手から繰り出される大剣の連撃、それを受け止め、ぶつかり合い響く鈍い金属音、反動で反り返りそうになるのを地面を踏み締めて堪える。
「い…かり、」
「綾波…?」
目の前の敵で一杯一杯のシンジだったがいつもとは様子の違うその声に、集中力を切らさぬよう僅かに視界をずらして肩越しに後ろを見やる。
「でっっ…けぇ賭け、やらねぇか?」
口調こそ相変わらず男勝りだが、その響きは小さく震えている。
強がっているのだろう、自然と背筋がピン…と伸びるのをシンジは不思議な思いで、しかし心地良く感じていた。
「…どんな賭け?」
怖くはなかった。
口元には笑みさえ湛えている。
先程までは死ぬかと思っていたのに、短時間で人はここまで変われるのか、追い込まれて…という感も否めないが。
だが彼女の唇からどんな続きを聞かされても、逃げ出さない自信が、今はあった。
>>980の続き
「下手すりゃサードインパクト、まずモノを呼び出せるかわからねぇ」
「うん」
「失敗しても責任取れねぇ賭けだ…なあ、碇…」
躊躇いを掻き消すように打ち合っていた金属音が余韻を残して止む。
振りかぶった大剣は白い喉に向かい、骨まで深々と斬り込んで止まっていた。
足の裏で腹を蹴り、剣を引き抜く。
もう一度大剣を振り、骨と装甲を断ち斬った。
もう浴びすぎて慣れてしまった血飛沫…ここに到るまでの全てがシンジの瞳にス
ローモーションに映る。
シンジは己の手を握っていてくれた手を解き、今度は自分の手のひらでそれを包
み込む。
重ねてみれば女の子らしい、小さな手だった。
その手に当たり前のように守られていた己の不甲斐なさに、更にその手を包む指
一本一本に力を込める。
すぅ、と息を吸った。
「じゃあさ、僕と一緒に共犯者になろうよ」
「いかり…」
ハッと顔を上げると、振り返りレイを力強い眼差しで見つめるシンジがいた。
力強いだけでなく、優しくもあり、少し悪戯を思い付いた子供のような瞳だった
。
"碇シンジ"は、こんな表情(カオ)をする少年だっただろうか。
第一印象は弱々しい頼りない、第二印象は意外性、繊細、優しい、時折見せる年
相応の無邪気な笑顔が胸に擽ったかった。
「、…ありがとう」
あたたかな温もりにレイはその手を強く握り返す。
互いの手のひらを合わせ、指を絡めた。
ぐじょーぶ!!
ども
>>979-981と長文書き散らかしてる野郎です
スレ埋まる前には頑張って終わらせますので…ご迷惑おかけしてすみませんorz
もっと長くたっていいんだぜ!
っていうかもっと書いてくれ!
ところで次スレ立てたほうが良いのでは?
埋め埋め
ワッフルワッフルワッフルワッフル!!!
埋め埋め
>>987-979 余計な事をするなよ。
投下しにくい環境になるといけないから、埋めたり催促したりするのは止めておいた方がいい。
単発馬鹿ネタのほうが好きだった俺
>>981の続き
「そいつらの相手、暫く任せたぜ!」
レイが宙に両手を翳す、それとほぼ同時に初号機の大地を揺るがす咆哮が高らかに響き渡った。
敵は待っていてはくれない、シンジはコントロールレバーを堅く握り締め、一気に前へと倒す。
地を蹴り、大剣を振るう量産機の肩ごと、初号機は先の機体から奪い取った大剣でそれを薙払った。
す、と伏せた瞼の裏側には月面、まるでその場にいるかのような、宇宙遊泳を楽しむ宇宙飛行士の主観を借りたような映像、その先に見えるのは鮮血の槍。
引き抜くイメージと共に僅かに顔を出し始める二股に分かれた切っ先、その緩慢さがもどかしく、レイは早く、と強く念じた。
それに応えてか、槍は残る切っ先を全て晒し、無重力空間に身を任せ、くるくるとその場を漂い始める。
その柄に手を伸ばし両手に握り込むと、優雅に舞っていた回転がぴたりと治まる。
(……来い。)
レイの呼びかけに槍はただ何も答えず黙したまま、真下の地表へと一気に降下を始めた。
「大気圏外より高エネルギー体が本部上空に向かって急速接近中!」
赤い光を纏った槍の姿が、ひびや所々砂嵐の入った大型モニターに映し出され、ミサトは驚きと恐怖が複雑に入り混じった瞳を大きく見開く。
「あれは…ロンギヌスの槍!?」
彼女の脳裏を掠めるのは15年前の災厄、こびり付いて離れない死に彩られた世界、間近に見たあの光の翼は天使のそれではなかった。
あの槍が未来を、又は死を呼び寄せるものか、ミサトはただモニターを見ていることしか出来なかった。
「ハアアァァァ!!!!」
プラグ内に弾ける汗、ナイフとは勝手が違う大剣の反動は機体だけでなくプラグ内にも伝わり、コントロールレバーから振り落とされそうになるのをシンジは歯噛みして堪える。
時間稼ぎの足止めさえ出来ればいいと隙の出来易いコアの破壊は後回しにし、これ以上はレイに委ねる。
四肢を切断され自由を奪われた機体を頭上高くに持ち上げ、後方でこちらを窺っていた1体に投げつける。
ハッと眼を見開くレイ、スクリーン越しながらもこちらに向かってくる赤い光をその視界に捉える。
>>983の続き
「避けろ、碇!!!」
「くっ…!」
レイの声に、追撃を仕掛けようとしていた初号機は地面を削ぎながら足を止め、後方へと転がり飛び退く。
体勢を立て直し、さっきまでいた場所を見るとそこの地面は球状にえぐり取られ、周囲には蒸気と土煙が立ち込め、徐々にクリアになる視界の先には螺旋状の柄、球状の底には僅かに地面から顔を出した二股の切っ先、未だ熱を帯びたロンギヌスの槍が突き立っていた。
その柄をしっかと握り、地面からずるりと引き抜くと血のように赤い表面がてらてらと陽の光を反射する。
それを見るや先程とは一転した様子で吼え始めおののく残る量産機、彼らにとっては最早儀式どころではなくなってしまったのだ。
「今まで信じたことなんか一度も無かったけどよ…どうやら神様ってぇのは前見て歩いてる奴の味方してくれるようだな」
両手に握り締めた槍がその言葉を肯定するかのように変化を始め、先端と同じ二股に分かれた槍の切っ先が柄の末端にも形成される。
「これでやっと…終わるんだね」
地に伏せていた量産機がのろりと起き上がり、コアの発光が沈下するまで破壊した筈の機体は砕けたコアを毒々しい赤に染めながら頭を無くした肉塊の姿のままのた打ち、それぞれ手にしていた大剣の形状に変化が起こり始める。
「いいや…」
濃紺の色をしたロンギヌスの槍へと変貌していく大剣。
それとは正反対の鮮血の色を湛えた双頭の槍はその切っ先の内に白い光を収束し始める。
「こっからが始まりさ」
目映い光と共に白に支配される視界の中、握り締め合った手。
振り返るシンジの瞳には他の何者でもない、綾波レイという一人の少女の未来を見つめる勝ち気な微笑みが映っていた。
gdgdで強制終了させます。
駄作長文連続投下で皆様にご迷惑おかけしてしまって申し訳ありませんでしたもうしませんすみませんでしたorz
単発ネタも連続モノも、それぞれ別の良さがあると思う。
アンカーなどを使えば共存できないものでもないんだし、両方あってもいいんじゃないか。