第三新東京市症候群にかかり、異例のスピードでL5まで進行するシンジ
はいはい
嘘だ嘘だ嘘だッッッッッ!!!!!!!!!!!!
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/08(月) 22:58:05 ID:bzMHaAxT
プログレシッブ・ナタ
使徒「遊んであげるわ…おいで鉈女」
,r'´¨`r= 、 r=、´¨`ー、
r'´ {lllllllllY´llllllll} `ヽ_
/ ヘllllll|llllllll/ ヽ
{ / ̄\ヘlllll|lllll/||| ̄ \ }
l / ~ヘlll|ll/||||| ヘ l
.} / ヘl | /||||||| ヘ }
{ / ∨||||||||| ヘ {
{ ./ _ ||||||||| ___ ヘ }
レ /, -、 ヽ /|||||/ o ゙ヽ_ l ,=、
l / o `> 〉-〈 |||||ヽ、 ノ Y r、 l
,へ ミー- ´/ | |||||ヾ、`¨´ } | }
/ l | ||||| /レ/
\ { /ゝ lll ||||||ヽ、 / |
` \ /´ _||__||―― 、ヽ | |
l l r<,--――― ¨`ー| l |
', .l {/ ̄`ー´ ̄ ̄ヽ|| ノ
ヘ ヘ∨ || イ|`丶
ヽ ヘ rー―'¨¨¨¨ ´ノ/ || \
エヴァンゲリオンのなく頃…?
ウウゥォォォォォォォォォォォオオオオオ!!
知恵先生⇒ミサト
鷹野三四⇒リツコ
東京⇒ゼーレ
元ネタは分かるが、話は知らない
( 皿 )<うにゃー
ようつべで見るべし
12 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 23:14:09 ID:ftEzBXuY
アスカ「黙ってんじゃないわよ!聞いてんの馬鹿シンジ!!!」
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 23:19:58 ID:p2iv8EJC
あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう
あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 23:27:35 ID:ftEzBXuY
トウジ「センセ、明日 学校休んじゃ 嫌やで」
15 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/10(水) 17:43:53 ID:lhmXj2Zs
綾波レイ「シンジ、よしよしなのですよ…にぱー…★」
綾波「ごめんなさい、こういう時どういう顔すればいいか分からないの」
シンジ「笑えば、いいと思うよ」
綾波「嘘だッ!」
綿流し編の魅ぃちゃんはアスカ
くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
魅音ってミサトっぽくね?
魅音はミサトに近いと思うが綿流し編はアスカ
加持リョウジ=大石蔵人?
目明かしはどうだい?
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/11(木) 20:18:56 ID:rD/0a+8b
目明しは、詩音がアスカか?
つまりアスカ=鬼
26 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/11(木) 21:48:09 ID:rD/0a+8b
目明しの魅音はミサトかな
良スレになりそうだがネタが思いつかん
入れ代わりスレがここより早かったからな・・・
みーとしーは同じ顔じゃないと無理
よってみー、しー=綾波
綾波「ごめんなさい、こういう時どういう顔すればいいか分からないの」
シンジ「笑えば、いいと思うよ」
綾波「くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ」
ゲンドウ
「かぁいい・・・ロンギヌスの槍・・・お持ち帰り〜」
レナ「はぅ〜初号機ちゃんかぁいいよぉ〜お持ち帰りぃ〜!」
レナパンで使徒殲滅
33 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/21(日) 23:22:36 ID:OhPcacqo
アスカ「あっははははははははは!!人形のくせにぃ!!」
綾波「遊んであげるわ…おいでプログナイフ女」
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/22(月) 00:12:51 ID:vSeVnh6O
シンジ「アスカじゃなきゃ駄目なんだ!」
アスカ「 嘘 だ っ ! ! ! ! ! ! 」
根暗な顔してなにしごいてんのーッ!
ミサト「ありがたいんだけどさぁ、もうちょっちで夕飯ができるみたいなのよ。リツコってさあ結構おかずをいっぱい作るのよね〜。だからぁ・・・。」
シンジ「本当にリツコさん、ご飯作ってくれたんですか?」と、リツコがいないことを知っているみたいだ。
ミサトは少し戸惑いながら
ミサト「や〜、くれたんじゃなくて今・・・。」
シンジ「どうして・・・どうして嘘をつくんですか?ですか?」と、やはり知っていた。
ミサト「いやっ嘘なんか・・・。」
シンジ「 嘘ですよッ! 」
シンジ「ミサトさんのお夕飯、カップラーメンでしょ?レトルトカレー味。買ったのはセブンスマート。でも、それだけじゃだめですよ。ちゃんと野菜も取らなきゃ。」
シンジ「だからミサトさん。ここをあけてください。・・・ね。」
ミサト「帰って。帰って、帰れ、帰れ、だから帰れッ!」
ガチャンッ
シンジ「痛い!痛いですミサトさんッ!痛い…。本当に痛いんですミサトさん!!悪ふざけが過ぎたなら謝ります。痛い。痛いんだッ!
・・・・・・逃げちゃだめだ・・逃げちゃだめだ・・っ。・・・ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。」
第七使徒
園崎魅音・詩音
エヴァ2の最終戦で助っ人に来たのは、
ケンスケ版エヴァ4号機ッ?!
違う、「人の造りしもの」で、意味ありげに
A.T.フィールドも時間の問題と言いながら
あっさり暴走したばかりか、
伏線そうに見えて何の使い道もなかったあのJ.A.だ!!
洞木
「女の子泣かせたのよ
ちゃんどけじめ"つけなさいよ!」
シンジ
「痛いんだよ、これ、本当に痛いんだよ!」
ゲンドウ「すったらん」
…ペンペン、あんた少しうるさい。
私の親友と同じ顔をしてるからちょっと大目に見てきたけど。
いい加減、あんたのその甲高い声にもイラついてきたわ。
以後、私の半径1mに入ったら、
言い訳なしで即ぶん殴るからそのつもりでよろしく。
…聞いてる?
44 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/24(水) 22:27:03 ID:Tda1oqux
ペンペン「くぇくぇくぇくぇっ…」
残酷な3つのルール
雛見沢地獄になれ
バット振り回し 血が出るほど叩いても
大丈夫だと ただみつめて 微笑んでるあなた
こころ 引き裂かれ 生きのびるのに夢中で
人間とは 信じられぬ 鷹のような瞳
L5来たら気づくでしょう その背中には
ぺたぺた音立ててせまる 影があること
残酷な変死のテーゼ
腹裂けば腸がこぼれる
ほとばしるkoolパトスで
仲間たち裏切るなら
言葉より力で語る
少年よ英雄(ヒーロー)になれ
「予定通りだ、制圧するぞ」
「うあぁぁぁぁ!」
「た、隊長ー!?」
「畜生!ベークライトが流れてきた!!」
「本部はトラップだらけでぎゃああああ!」
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/27(土) 16:44:00 ID:6Wlvek6J
綾波「みー…」
リリス「あぅあぅあぅあぅあぅあぅw」
例えばここに『エヴァ同人誌』があったとする。
エヴァ同人誌と一言に言っても
その裾野は広すぎる。
それについて貴様らに講義することは、
A-801で落下してきた量産機どもに
ゲルマン魂を一から叩き込むより
困難この上極まりない!!
だからここでは2番目に普及していると思われる
綾波系で説明することとする!!
綾波系の御三家と言えば何か!!! 答えてみろ!!
そうだな、綾波、ルリ、長門だろう。
なお通常レイか学園レイかの好みの違いは
綾波にカテゴライズするものとする。
勿論、通常ルリか艦長ルリかの違いも同様!!
長門も宇宙人か人間かの違いはあれど
カテゴリーは同じ扱いだ!!!
ではお前ら3人がこれらの内の一つずつが
好みであったと仮定しよう!!
おいシンジ!! お前は綾波だ!
アキト! お前はルリ、
そしてキョンは長門だ!!!
「あなたは死なないわ
わたしが*るもの」
(あ、綾波は今何て言ったんだ・・・?)
50 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/01(木) 10:58:13 ID:VqAO7L6w
綾波「……食事」
シンジ「…ありがとう」
もぐ
シンジ「は…針!!???」
エヴァンゲリオンはなきません
シンジ「逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ…」
レイ「ファイト、おーです」
アスカ「はぅ…ケンタくんかぁいいよ…」
シンジ「僕がやるよ!ガレキの下か…ん?
これトウジの妹…!」
シンジ「あ・・・、アスカ・・・?
なにこr
視界一杯に広がる鉈を振り上げたレn・・・もといアスカの姿。
アスカ「見物料よ。安いモンでしょ?」
「君は葛城と同居してるんだって?」
「え、ええ……」
「彼女の“寝相”の悪さ、直ってる?」
寝相って……なんだよ…。
……僕の辞書の中に、加持さんの言うような意味の
寝相という単語はない…。
ケンスケ「なぁトウジの奴どうしたんだ?」
いいんちょ「鈴原、゙転校"したんだよ」
57 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/07(水) 10:27:50 ID:v2rVlOmG
41 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/01/26(金) 08:15:25 ID:???
「パターン青!使徒でございますことよ!」
「圭ちゃん、準備はいいわね?」
「圭一くん、使徒ってかぁいいよね〜、お持ち帰り出来るかな?かな?」
「圭一、ふぁいと、おーなのです」
「任せとけって、1500秒で始末してやるさ」
(・3・)シンジ君かぁ〜 顔はかわいいけどおじさんはやっぱ圭ちゃんがいいな
アスカ「*してやる*してやる*してやる*してやる*してやる*してやる*してやる*してやる」
「先ずは歩く事だけを考えて」
(歩く・・・)ズゥゥゥン・・・
(歩く・・・)ズゥゥゥン・・・
(歩く・・・)ズゥゥゥン・・・ズゥゥゥン・・・
(・・・足音が一つ多い!?)
アスカ「嫌あああああああああ!!!これ以上私の心に入ってこないで!
もうこんなイヤなこと思い出したくないの!!!!!!」
ガリッ
アスカ「・・・なにコレ?血に混じってる・・・蛆?蛆虫?!いやあああ!
あ、あははははははははははは・・汚された!汚されちゃったよう加持さん・・・」
ガリガリガリガリガリガリ
ミサト「パイロットの救出、急いで!!!」
どうか嘆かないで。
世界があなたを許さなくても。私はあなたを許します。
どうか嘆かないで。
あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。
だから教えてください。
あなたはどうしたら、私を許してくれますか?
Ayanamire Bernkastel
…誰かがずっと謝ってる気がした
女の人の声だ さっきからしつこいな
何をそんなに謝っているんだろう?
謝られる方だって これだけ謝っているのだから許してあげればいいのに
どんな過ちだって許されないことはないはずだ
取り返せないミスなんてない
取り返せないミスならば尚のとこ許してあげるべきだ
今更謝ってもどうしようもないんだから
もういい加減許してあげなよ…
ゲンドウ「シンジ、そろそろつくぞ。二日ぶりの第三新東京市だ。」
僕は碇シンジ
ネルフの職員である父の都合で第三新東京市に引っ越してきて三週間になる
あらゆるものがそろっていてここでの生活はとても便利だ
新幹線で一本 そんな便利な場所にここ第三新東京市はある
親戚の葬儀で二日間田舎に行っていたけど都会に帰りたくて仕方がなかった
僕はこの第三新東京市の生活が気に入ってるみたいだ
その理由はというと…
アスカ「遅いわよ!バカシンジ!」
>>63 世界があなたを許さなくても。私はあなたを許します。
↓
世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。
だろ
私、加持リョウジは、命を狙われています。
なぜ、誰に、命を狙われているのかはわかりません。
ただ一つわかることは、
サードインパクトと関係があるということです。
ゲンドウとリツコは犯人の一味。
他にも老人が7〜8人以上。
白いエヴァを所有。
(ココまでが1枚目、ココから下は真横に破られている)
(ここからが2枚目、ココから下は真横に破られている)
どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
これをあなたが読んだなら、
その時、私は死んでいるでしょう。
…死体があるか、ないかの違いはあるでしょうが。
これを読んだあなた。
どうか真相を暴いてください。
それだけが私の望みです。
加持リョウジ
とりあえず続けてくれたらGJだな
>>68 キャストが明確に決まれば続けられそう
圭一→シンジ
レナ→アスカ
魅音→ミサト
沙都子→いいんちょ?
梨花→綾波
大石→日向?
富竹→加持
三四→リツコ?
シエル→マヤ?
監督→青葉
悟史→鈴原?
公由→冬月
羽生→カヲル
なんか腑に落ちないキャスティングになっちまったorz
大石は日向じゃないなあ・・
どっちかってゆうと日向が富竹で加持が大石でない?
ひぐらしスレってエヴァ板には此処だけ?
アニメから入った新参者の質問。
漫画版て原作をほぼトレースしてるって認識でおk?
原作やろうにも今ちと環境がないもんでできないのです…
漫画は綿流ししか読んでないからなんとも言えんけど、
やっぱり演出面とか含めると、原作のほうが上だからなあ。
あらすじ押さえるだけなら漫画版で充分かもしれんが。
75 :
73:2007/02/11(日) 13:24:13 ID:???
そか。d
機会があったら原作もやってみるです。
祭囃子編だけ未プレイな俺は勝ち組?
待て
富 竹 は ケ ン ス ケ 決 定 だ ろ
>>75 俺的に
原作>>漫画>>>アニメ
だった
パソコンで出来ないならプレステの買えば?
>>76 俺も皆殺しまでしかやってねーが勝ち組かは知らん
>>77 ケンスケとリツコが逢い引きかよw
LKRのカヲルとレイじゃない方かww
アニメの魅音が割とかわいくて好きだった
>>75 竜騎士の公式HPで鬼隠し編無料ダウソできるよ
これでどうだ
圭一→シンジ
レナ→アスカ
魅音→ミサト
沙都子→いいんちょ
梨花→綾波
大石→加持
富竹→ケンスケ
三四→マナ
シエル→マヤ
監督→青葉
おりょう→リツコ
悟史→鈴原
赤坂→日向
公由→冬月
羽生→カヲル
俺的に三四はリツコでFA
ケンスケだろうと気にしないんだぜ
俺的には
魅音→イスラフェル甲
詩音→イスラフェル乙
ケンタくん→鈴原
がいいなぁ
83 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 21:38:12 ID:PVqO/o2K
ageてあげるわ・・おいで鉈女
ここは対使徒迎撃用要塞都市第三新東京市。
僕こと碇シンジは、数年前に別れた父に呼ばれ、
長年暮らしていた先生の元を離れて
この街に住むことになった。
「シンジく〜ん、レイが玄関で待ってるわよ〜」
同居人の葛城ミサトさんに呼ばれて部屋を出る。
普段はズボラな性格の彼女だが、実はネルフ本部の作戦担当というから驚きだ。
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/14(水) 23:47:51 ID:34fvMoLX
>>ケンタくん→鈴原
ドラエタのトウジのヘッドバットシーン思い出して吹いたww
久々にフリクリ見てるんだが、
ひぐらしがフリクリの世界観だったらどうだろなぁと
特に意味のない思考を巡らせてみたり
バットで殴るし
87 :
nissy:2007/02/15(木) 22:57:40 ID:???
eva全話ゲット。
01話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/06/12/27/e5ef3d0eed7da5010.wmv
02話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/06/12/29/fd649003bf00565a0.wmv
03話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/03/198c97550ba7f67e9.wmv
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06話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/01/08/008106b700fb9e49e.wmv
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19話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/02/08/6d5e950b21a984a0c.wmv
20話:mms://pandoratv.nefficient.jp/pandoratv/_user/07/02/10/c5a495114da4f5f24.wmv
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 15:44:51 ID:SvSVbEpy
アスカ「うっく・・・あのじじぃか・・・・殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
「上等じゃん、ぶちまけられてぇか!!!!!」
はアスカのセリフwwww
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/22(木) 16:52:56 ID:4dON0rXo
レイ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・」
レイ「シンジくん本当に隠し事してないかな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、かな、…」
92 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/25(日) 19:06:46 ID:HHAyXj0l
アスカ「その名前で私を呼ぶなぁぁぁぁぁっ!!」
【にちゃんねるに生息するアヤナミストの特徴】
@レイと同じで読書は好きだが論理的思考はできない。
A理数系科目全般に弱い。
Bうわべの情報量は多いが深い知識を持たない。
C知ったかぶりの知識を指摘されると逆切れする。
D本を読まずネットの検索だけで知った気になる。
E自分でLRSの話題を振って醜態を晒す。
F都合が悪くなるとアスカいらねと言って逃げる。
Gたかがアニメキャラに必死になるなよと開き直る。
H現実の女性との区別がつかない。
I現在の科学は万能ではないと言い訳して綾波レイに逃げる。
シンジ「だからみんな死んじゃえ」
サードインパクト発生
↑祟殺し編まんまじゃん
95 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 21:09:45 ID:sqIW7LHu
アスカ「人殺しぃぃ!!!!死んでしまえ!」
ドンッ
シンジ「落ちながら僕が最後に願ったこと・・・それはこのおかしくなった世界、そのものの死かもしれない・・・」
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/01(木) 21:30:57 ID:N/Yigwvg
良スレ
あははは。
やったぁー!終わった!
全部終わったー!
やったよママ!
あたしが殺したい奴全部殺せたー!
!?ロンギヌスの槍!?
ぎゃぁぁぁぁぁ!
大石のやろぉ……
定年だから多目に見ててやったのによぉ…殺してやる。
大石
それはそれは、うっふっふ。
ぶちまけられてぇかぁ!
レナ・もぅみぃちゃんやめてぇ!
ドスドスドス。
レナ・ケンイチ君!みぃちゃんがぁ!みいちゃんがぁ!!
ケンイチ「待ってろ魅音!」
さとこ「ケンイチさんもう遅いですわ。」
リカ「ケンイチは悪くないのです。あまりいじめちゃ駄目ですよにぱ〜☆」
みぃ「………。」
「これは・・・エヴァ?」
「ただのゴミよ」
「ゴミじゃないよ、宝の山だよ!はぅ〜お持ち帰り〜☆」
最近やたらとテレビで白川郷を見るのは気のせいか
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/03(土) 18:33:54 ID:W5WXJ+09
レイ「えぇ〜、かぁいいよぅ、かぁいいよぅ・・・!」
シンジ「っつたく、レイの趣味は変わってるぜ。」
レイ「・・・・なんでレイの気持ち分かってくれないのかな、かな、かな・・。」
シンジ「レ・・・レイ?急にどうしたんだよ・・・?」
レイ「あっははははははは〜〜〜っ!!!!今楽にしてあげるからねエエエ〜〜っ!!!」
鉈を振り下ろすレイ。
シンジ「やめろーーーーーーっつ!」
「あら、レイちゃん。こんなところでどうしたの?」
「み〜、道に迷ったのです」
「あらあら、困ったわね?そうだ、私が一緒に案内してあげましょうか?」
「余計なお世話よ、婆さん」
「えっ?」
カナカナカナカナカナカナカナカナカナ・・・
プルルルル プルルルル
カチャ
ミサト「あーもしもしシンジ君?あたしー」
シンジ「あ、ミサトさん。どうしたんですか?」
ミサト「んーちょっとねぇ、いま出張でXX県の鹿骨市ってトコに居るのよ。
本当は今日中に帰れる予定だったんだけど、ちょっちややこしい事態になっちゃってね。今夜は悪いけど帰れそうにないわ。
あ、それともしかしたらシンジ君たちにも来て貰うことになるかもしれないから、アスカにもそう言っといてくれる?」
シンジ「はい、わかりました。綾波にも伝えておいたほうがいいですか?」
ミサト「レイはもうこっちに居るわ。だからだいじょーぶよ!」
シンジ「そうですか、あのそれで仕事の内容って…」
ミサト「それがね… ザザー プツッ ツー ツー ツー
シンジ「あれ?切れちゃった…。どうしたのかな、ミサトさん」
−エヴァンゲリオンのなく頃に−
思いつきで書いた。後悔はしてない。
ひぐらしあんまり知らないけど面白そうだな
気になって仕方が無いので
>>103は続きを書くように
105 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/04(日) 14:51:05 ID:tK6PMlSh
106 :
103:2007/03/04(日) 15:12:39 ID:???
プツッ ツー ツー
ミサト「あら?切れちゃった…やっぱ電波悪いのねえココ」
やれやれと言いながら、ミサトは車載電話を元あった場所に置いた。
レイ「……」
ミサト「んじゃ、レイ。こっからは舗装された車道が無いから徒歩で行くわよ」
ここはXX県鹿骨市興宮。
車のドアを開けて2人の女性と1人の少女が出てくる。
ミサト「ったく、この暑いのになーんで歩かなきゃいけないのよぉ。これならネルフのクーラー効いた部屋で事務仕事してた方が100倍マシだわ」
リツコ「仕方ないでしょ、ここに未確認生物の死体らしきものが発見されたんだから。まだ私達の前に現れていない新しい使徒かもしれないし。確認しない事には帰れないわ」
ミサト「あーっもう!まったく…なんでこんな辺鄙な寒村なんかでそんなもんが見つかるのよっ。」
リツコ「あら、第三新東京市まで出向かれて町を滅茶苦茶にされるよりはマシじゃない?」
ミサト「それはそうだけど…大体その村、昭和何年かから封鎖されてるんでしょ?アタシ達が入ってもいいの?」
リツコ「政府直々の申し出だから、既に許可は降りてるわ。」
ミサト「ふーん。なぁんかアヤシイわねぇ…」
107 :
103:2007/03/04(日) 15:15:18 ID:???
ぶっちゃけ何にも考えずに書いてるから、設定やらなんやら滅茶苦茶だと思うぞ…
誰かほかの人書けたら書いてくれとお願いしたい。
ちなみに原作は皆殺し編までプレイ済み。
108 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/03/04(日) 18:18:03 ID:6jm/PlXh
結構ひぐらしって怖いんだよね
109 :
103:2007/03/04(日) 21:17:51 ID:???
ぶつぶつ文句を言いながらミサトは容赦なく降り注ぐ日差しを手で遮った。
ミサト「それにしても、帽子を持ってこなかったのは失敗だったわ…。これじゃあ日射病で倒れるのも時間の問題よ」
リツコ「ちょっとミサト!あなた、それだけしか荷物を持ってないんだからこれも持ってちょうだい」
そう言いながらリツコは地図とビデオカメラ一式、ネルフと通信できるノートパソコンが2台入った大きなアタッシュケースをミサトに押し付けた。
ミサト「うげっ」
レイ「……」
レイはプラグスーツと3人分の食料の入った大きなボストンバッグを抱えて、今来た興宮の町をじっと見つめている。
ミサト「零号機はどうするの?」
リツコ「県内の基地に置かせてもらうわ。夕方には輸送用の飛行機が着くと思うから」
ミサト「そう。…エヴァを使う事態になんてならなきゃいいけど…」
3人は砂利道を歩き始めた。
そのうち道は登り坂になり、木々が多くなってきた。その日陰のせいで、さっきよりだいぶ涼しくなってきたようだった。
110 :
103:2007/03/04(日) 21:19:29 ID:???
ミサト「どーすんの?コレ」
やがて3人は、2メートルはあるであろうフェンスにぶち当たった。おまけに有刺鉄線までついて、錆びかけた立ち入り禁止の看板が風でゆらゆらと揺れている。
リツコ「大丈夫よ。ちゃんと用意してあるから」
そう言いながら大きめのペンチのようなもので淡々と有刺鉄線を切り取るリツコ。
リツコ「さ、登るわよ」
ミサト「え、えぇ〜!?ちゃんと許可取ってるんでしょ?だったら鍵とか…」
リツコ「内側にあるけど、それも錆びて鍵穴がボロボロになってるから使えないわね」
ミサト「とほほ…結局登るのか…」
2人がしゃべっている間にレイはもうフェンスの一番上まで登ったかと思うと、スタッと綺麗に着地した。
リツコ「あなたも早く登りなさい」
ミサト「はいはい。あーもうこの前買った洋服が〜っ」
すたっ。
一番最後にフェンスから飛び降りたミサトは、何か妙な違和感を覚えた。
ミサト「(あれ…?なんか、心なしかコッチ側のほうが涼しくない…?)ま、いっか快適だし。」
ぽつりと独り言が漏れる。
リツコ「何か言った?」
ミサト「ん、なんでも〜」
111 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/05(月) 07:51:27 ID:xvb10W9S
113 :
103:2007/03/05(月) 19:34:46 ID:???
いつのまにか、さっきまでジージーと鳴いていた蝉がカナカナカナ…という鳴き声に変わっている。
レイ「ひぐらし…」
リツコ「そうね。第三新東京市じゃこの声はあまり聞かないわね」
道も砂利道から土道に変わってきた頃に、リツコがふと喋り出した。
リツコ「この村はね、昭和58年の6月に水源地の一つである鬼ヶ淵沼直下のマグマから硫化水素と二酸化炭素…つまり猛毒の火山性ガスが噴出して、ガス流となってこの村全体を覆いつくし、死者・行方不明者1200人以上を出した未曾有の大災害が起きた村とされているのよ。」
ミサト「あぁ、雛見沢大災害ね。大学の頃、古い文献で見たことあるわ。それより、その有毒ガスはもう消えているの?私たちが入っても問題ないわよね?」
リツコ「えぇ、多分ね。もうとっくに火山活動は終わってるだろうし全然問題無いはずよ。それなのになんでまだ閉鎖が解けないのかが不思議だわ」
ザアアァァァァァ――
ふと強い風が吹き、木々が茂った獣道が開けたと思うと
そこにはわらぶき屋根の大きな家や木造家屋が、耕されていない田んぼや畑の間にぽつぽつと建っている現代では珍しい姿があった。
ミサト「すごいわね…」
普段、近代的な設備の整った日本の中心部であるネルフに勤めている3人に、この風景はまるで昔にタイムスリップしたかの様な幻想を抱かせた。
ミサト「昭和58年から眠った町…か。(どことなくセカンドインパクト後の南極を思い起こさせるわね)」
おもしれぇええええ
ぜひ続き書いてくれ!
115 :
103:2007/03/05(月) 20:45:53 ID:???
ミサト「で、その未確認物体ってーのはどこにあるの?」
リツコ「それがね、情報提供者に現地入りしたら詳しい場所を説明してもらう予定だったんだけど、さっきから一向に連絡がつかないのよ」
ミサト「えぇ?!なにそれ…そのケータイが圏外だからってこと?」
リツコ「いいえ、これは私の開発した特殊な通信機器だから、どこでも確実につながる筈よ」
ミサト「じゃあどうしたってゆうのよ?」
リツコ「相手が応答してくれない、と考えるのが自然かしら。まぁとにかく、連絡がつくまでは村の端から虱潰しに探していくしかないみたいね」
ミサト「そんな…3人で?小さな寒村ってったって、それなりに広いし私達には土地勘もないし…」
リツコ「仕方ないでしょう。応援を呼ぼうにも、この前の使徒の後処理に追われてネルフでは人材不足なのよ」
ミサト「応援……
リツコ!零号機を運ぶ輸送機の到着は夕方って言ってたわね?じゃあ今はまだあっちにいるはずよね。出発時刻はいつ?」
リツコ「13時よ」
ミサト「現在12時32分か…走れば空港まで間に合うわ。リツコ、そのスゴイ携帯とやらを貸して!」
リツコ「シンジ君達を呼ぶつもり?」
ミサト「そーよ!若い労働力はたくさんあった方がいいでしょう?」
116 :
103:2007/03/05(月) 20:46:55 ID:???
こっからシンジ視点になります
それにしてもSS書くの初めてだから戸惑うorz
117 :
103:2007/03/05(月) 20:54:01 ID:???
プルルルル プルルルル
家の電話が鳴ったので、僕は受話器を取り上げた。
ガチャ
シンジ「はい、葛城です」
ミサト「シンジ君?今アスカは家にいる?」
この家の家主であるミサトさんからだった。
シンジ「ミサトさんですか、はい。居ますよ」
ミサト「ありがと。いい?急ぎの用だからよく聞いてね。
今からアスカと2人で飛行場まで行ってちょうだい。13時までにね。そこに零号機の輸送用飛行機があるから乗せてもらいなさい!
あ、着替えの一つくらい持っていった方がいいかもね。向こうにはあたしが連絡しとくわ!じゃあ気をつけてね」
ミサトさんは一方的にそういうと、電話を切ってしまった。
13時までに飛行場に行かなければいけないらしい。僕は時計を見た。12時34分…
空港までは歩いて20分ほどだ。しかし準備などしてたら走らなくちゃいけない羽目になるだろうな。
アスカ「な〜に今の電話?ミサト?」
シンジ「あ、アスカ、今から急いで出かける支度して。ミサトさんが13時までに飛行場に来いって…それと、着替えも持ってこいって」
アスカ「13時までぇ?!まったく何よ急に〜。」
シンジ「うん。だからもうそろそろ出たほうが…」
アスカ「ちょっと!部屋着のまま外に出ろってゆうの?!あたしは着替えてくるから待ってなさい!覗いたら殺すわよ」
シンジ「の…っ覗かないよ!」
118 :
103:2007/03/05(月) 20:59:09 ID:???
アスカが着替えるのを待って、僕たちがやっとマンションを出たのはもう12時45分過ぎだった。
アスカ「まずいわね!これじゃあ13時に着かないわ!シンジ、走るわよ!!」
シンジ「う、うん」
僕たちはアスファルトの照り返しで異常に暑くなった道路を、汗だくになりながら走った。
その甲斐あって12時59分には零号機を乗せた輸送機の中に飛び込めた。
アスカ「はぁっはぁっ…疲れた…なんでこんな暑さの中を全力疾走しなきゃなんないのよっ!ミサト、今日あったらタダじゃおかないわよ…」
シンジ「ぜぇぜぇ…ま、まあ ミサトさんも何か重要な任務があるみたいなカンジだったし…仕方ないよ…」
輸送機は予告通り13時きっかりには滑走路を滑り出した。
アスカとくだらない言い争いをしたり、窓の外の景色を眺めたりしてるうちに、やがて飛行機は高度を落とした。
着陸したのは金網の張り巡らされた基地のような場所だった。
輸送機から降りると、ミサトさんとリツコさん、それに綾波が少し離れた所に立っていた。
ミサト「やっほー!アスカ!シンジくん!こっちこっち〜」
ミサトさんは大声でこっちに向かって手を振っている。
僕とアスカはそこに駆け寄った。
アスカ「ちょっとミサト!いきなり来いだなんて何よ!せっかくの休日が台無しじゃない!」
ミサト「ごめんごめん!まぁちょっちね、詳しいことは車の中で話すわ」
(´・ω・`)<しらんがな
(´・ω・`)
しらんがなAが現れた
(´・ω・`)
しらんがなBが現れた
(´・ω・`)
しらんがなCが(ry
ピョイ (´・ω・`)ピョイ
(´・ω・`) ヽヽ
// (´・ω・`)
(´・ω・`)(´・ω・`)
(´・ω・`)(´・ω・`)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
合体して
キングしらんがなーになった!
.,Å、、
rーi'''i'''i‐、
o|ο!o !o i ο!
ヘ_ヘ`ー`-'`-`ー_/ノ
>-' ̄` ̄`ー<
// ヽ 丶
./ ● ● !
| (_人_) !
.丶__∧_____ノ
/しらんがなー―!!\
120 :
103:2007/03/05(月) 21:02:12 ID:???
僕たちはミサトさんの車に乗り込んだ。
5人乗りのセダンだから、5人で乗ると、少し窮屈な感じがする。
ミサトさんが運転席、リツコさんが助手席、後部座席にアスカ・僕・綾波の順で座った。
アスカ「で?あたしたちを呼んだのは何の用があるの?ちゃーんと説明して貰わなきゃ」
ミサト「まあ簡単に言うと、探し物があってそれを探すのに人手が足りなかったのよ。」
アスカ「それだけぇ?!」
シンジ「その探し物って、なんなんですか?」
ミサト「う〜ん、それがよく分からないのよねぇ。なんてゆーの?未確認生物と思われるものの死体…としか。」
アスカ「未確認…生物?」
ミサト「あたしたちの仕事は、それが使徒かもしれないという可能性があるから確認するだけよ。もしそれがUMAかなんかだったら、NASAあたりに押し付けて帰るわ」
アスカ「何よそれ。戦うわけじゃないしちーっとも面白くないわ。どうせならUMAの方がいいわね。あたしは使徒の死骸なんかに興味ないもん」
アスカが文句と自身の希望を言い終えたところで、キーッと音をたてて車は止まった。
ミサト「今日はもうすぐ日も暮れるから、探索は明日からにするわ。今夜はここに泊まりましょう。」
ミサトさんが指差した建物には「園崎旅館」と書かれた古い看板がかかっていた。
GGJ!
>>119ちょwwなんだこのカワイイのwwwww
園崎家キタ―――(・∀・)―――ッ!!!
超GJ!!
123 :
103:2007/03/06(火) 14:03:10 ID:???
夕食の時、料理を運びにきてくれた女将さんが、僕たちにいろいろとこの地方のことを教えてくれた。
女将「昔はねぇ、園崎家ってのは大層なお家柄だったんよ。本家がまるまる無くなっちまうまではねぇ…」
ミサト「本家?どうして無くなっちゃったのかしら」
女将「あんたら、雛見沢大災害って知っとるかい?ここ興宮からちょっと行ったところの村が、丸々火山ガスで駄目になっちまったっていうのを…」
リツコ「えぇ、知っているわ」
女将「おんや、最近の人にしちゃあ珍しいねえ。あたしもその頃は15・6の娘だったからね、あんまり詳しいことは覚えちゃいないんだけどさ。」
女将さんは小鉢を食卓に並べながら、遠くを見るような目つきで言った。
女将「災害が起きる前はね、園崎っちゅう姓の人間は至る所におったんだ。その勢力は鹿骨市、いや県内全体にまで行き届いてたかねぇ。
その中でも圧倒的な勢力を誇った園崎本家と、その頭首お魎が雛見沢村に住んでいたんだよ。村のなかにも御三家っちゅう、古来から雛見沢を実効支配してきた3つの旧家があったんだ。
その御三家でも、実質的に村のことの取り決めはすべて園崎家がやってたらしい。雛見沢では園崎天皇なんて呼ばれて恐れ、崇められてた存在だったんよ。」
女将「それがねぇ、昭和58年に起きた雛見沢大災害のおかげで当時の頭首お魎も、時期頭首の魅音って娘っこもみんな、当時雛見沢にいた人間のほぼ全てが死んじまったのさ」
レイ「……」
女将「なにしろ本家をいきなり失ったもんだから、残された分家の園崎姓の者達は大慌てさ。大変な騒ぎだったね。
でも昔のような状態には戻らなかった。このへんの園崎姓も、ウチともう2軒ほどしか無くなっちまった。」
シンジ「…大変だったんですね」
女将「まぁ、それでもなんとかこうしていられるだけ幸せだよ。」
リツコ「まったく、天災だけは人の手ではどうしようも無いから、恐ろしいものね」
女将「あの事件は天災なんかじゃあないよ。」
ミサト「え?」
124 :
103:2007/03/06(火) 14:06:31 ID:???
女将「あれはオヤシロ様の祟りさ。オヤシロ様っちゅうのは、古くから、雛見沢がまだ鬼ヶ淵村って名前の頃から人々に崇められていた守り神のことだよ」
アスカ「ねぇシンジ、‘祟り’って何?」
シンジ「えっと、呪い…みたいな感じかな」
女将「雛見沢では災害が起こる5年前から毎年、オヤシロ様の祟りと思われる謎の失踪事件と惨殺事件が毎年起こっていたのさ」
女将「そして5年目の昭和58年、何者かによって オヤシロ様を祀ってある古手神社の巫女が殺された。
オヤシロ様はそれにお怒りになって、村全体に神罰を下したんよ。それで鬼ヶ淵沼から湧き出した瘴気が人々を襲ったってね。」
ミサト「…」
女将「まぁどれもこれもうちの爺さまの受け売りだからね、どこまで本当か分かったもんじゃないさ!でもまぁあんた達も雛見沢には近づかない方がいいかもね」
そう言うと女将さんはニコっと笑って立ち上がった。
女将「食事前に暗い話題をしてすまんかったよ。あんまり人が来ないもんだからついつい饒舌になっちまってねぇ、ま、ごゆっくり食べとくれ!」
125 :
103:2007/03/06(火) 14:09:10 ID:???
アスカ「いっただっきまーす!」
女将さんが出ていくと、アスカが待ちきれなかったといわんばかりに箸を割り、美味しそうにお味噌汁を飲み始めた。
ミサト「オヤシロ様の祟りだってぇ〜どうするリツコ?調査取りやめて引き返す?」
ミサトさんがいじわるそうにリツコさんに言った。
リツコ「冗談じゃないわ。この時代にあんな話が信じられるはずないでしょう。早速明日の朝から探しにいくわよ」
ミサト「ちぇ〜、つまんない奴」
夕食はわいわいと騒がしく過ぎた。
あいかわらず綾波は静かだったけど、僕もなんだか皆で観光旅行に来ているような気分になって、楽しかった。
wktkして参りました
127 :
103:2007/03/07(水) 22:00:26 ID:???
翌日、僕は隣で寝ていたアスカにおもいっきり後頭部を蹴られた痛みで目を覚ました。
しかし、僕一人とはいえ男もいるのに、みんな同じ部屋で雑魚寝って…問題ないのかなぁ。いい加減なんだからミサトさんは。
窓を開けると昨日あんなに暑かったのが嘘のような、ひんやりした空気が肺を満たしていく。
シンジ「気持ちいいなぁ」
伸びをしながら僕は心からそう言った。
ミサト「ぷはぁ〜っ!やぁっぱ朝はコレよねん♪空気も美味しいしサイコー」
リツコ「あきれた。昨日あれだけ飲んだのにまだ飲み足りないってゆうの?」
ミサト「ちっちっち!朝イチのビールは命の源なんだから!これが無きゃあ一日が始まらないわ」
リツコ「いつまでも若い頃と同じ感覚じゃ駄目よ。あなたもそろそろいい年なんだから」
ミサト「ぬわんですってぇ〜?!!」
アスカ「ちょっとファースト!そのたまご焼き、食べないんならアタシにちょーだい!」
レイ「…だめ。あとで食べるもの」
アスカ「ちぇっ。じゃあシンジのもーらいっ!」
ぱく
シンジ「あ〜っ!今食べようと思ってたのに酷いやアスカ!」
……なんていうのかな、和気藹々って言葉が似合いそうな風景。
なんだか、本物の家族みたいだ
こんな日常が毎日続いたらいいのに
128 :
103:2007/03/07(水) 22:01:31 ID:???
リツコ「では、3手に別れて捜索を開始するわ」
立ち入り禁止のフェンスをよじ登って、しばらく来たところでリツコさんが言った。
リツコ「組は、そうね…シンジ君とアスカ、レイとミサトでいいかしら」
シンジ「リツコさんはどうするんですか?」
リツコ「私は一人で行くわ。その方がゆっくり調べられるし、誰かさんと違って迷子になることも無いだろうしね」
ミサト「悪かったわねー」
リツコ「シンジ君とアスカは、園崎本家の敷地内を探してみて。ミサトとレイは古手神社をお願い。私は公由家とその周辺を見てみるわ」
ミサト「園崎と古手って…なんか昨日聞いた覚えが」
リツコ「そうよ。今日探すのは古くから雛見沢を当地してきた御三家。」
ミサト「そんなところにあるかしらねぇ」
リツコ「可能性は捨てきれないわ。とりあえず片っ端からいくわよ」
アスカ「ここから攻める根拠は?」
リツコ「勘よ。女の勘」
アスカ「あれ、なんか聞いたことあるわね…」
リツコ「じゃあとりあえず12時になったら、一旦ここに集まって。それでは各自移動開始」
129 :
103:2007/03/07(水) 22:03:20 ID:???
アスカ「あ〜ぁバカシンジと一緒かあ。どうせなら加持さんも呼べばよかったわ」
シンジ「はは・・仕方ないよ」
アスカ「ふん。じゃ、行くわよ」
シンジ「うん」
アスカ「園崎本家はたぶん…こっちね!!」
シンジ「地図にはこっちって書いてあるけど…」
アスカ「う、うるさいわねっ!ごちゃごちゃ言ってないでさっさと行くわよ!」
やがて僕たち2人は、大きくて頑丈そうな木の門の前にたどり着いた。その脇には、大きく【園崎】と書かれた表札が掛かっていた。
アスカ「どうせ人はいないんだし、インターホンは押さなくってもいいわよね」
ギィッとゆう音を立てながら、アスカは門の扉を開けた。
シンジ「すごいなぁ…」
アスカ「さすがは雛見沢を牛耳る御三家の筆頭ってカンジね」
家本体だけでもかなりの大きさだった。
しかし更にそれの5倍はあるだろう、広々とした庭が圧巻だ。いや、見えてないとこも含めれば5倍なんてもんじゃないかな。もしかしてあの後ろにある山も敷地内なんだろうか?
130 :
103:2007/03/07(水) 22:05:21 ID:???
アスカ「おじゃましまーす。ほら、シンジもボサっとしてないで早く来なさい!」
ついついぼーっと庭を眺めていた僕はハッとした。
アスカは既に玄関の扉を開けて、家の中に入りこんでいた。
シンジ「あ…ま、待ってよ」
うっすらと埃をかぶった玄関には、郵便物なんかを取りにいく時に使うつっかけが乱雑に置いてあった。
今でも人が住んでるみたいだ。
シンジ「お邪魔します」
僕はアスカの靴の隣に自分の靴を揃えて並べ、家にあがった。
アスカ「うわぁ〜古風な感じの家ね!悪くないわ」
声をあげて楽しそうに部屋を見て回っている。
アスカ「でもあたしみたいな可愛いコが住むとしたらイマイチね。やっぱり鍵のついてない部屋は不安だし、セキュリティもいい加減じゃない?ほら、窓も簡単に開くし」
アスカが廊下から外へ出られるようになっている窓を勢いよく開けはなった。
とたんに風のとおりがよくなり、日差しが部屋いっぱいに降り注いだ。最初は掛かっていたことにさえ気づかなかった風鈴も、チリンチリンと心地いい音を鳴らしだした。
131 :
103:2007/03/07(水) 22:09:45 ID:???
今日はここまで
うーん難しいもんだ
132 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/08(木) 13:17:49 ID:M4SNYtRv
ケンスケ「ねえ、この河原でなんか事件なかった?人が死ぬとか。」
シンジ 「なかった。」
ケンスケ「ふ〜ん」
んっふっふ 宵越しみたいな感じでいいですねぇ
>>103さぁん
135 :
103:2007/03/11(日) 13:44:27 ID:???
「わぁ…なんか日本の夏って感じだなぁ」
「なーに言ってんの?日本は一年中夏じゃない」
「そうゆう問題じゃなくて…」
「ん、あっちにも部屋があるわ。いったいこの家いくつ部屋があるのかしら」
そういうとアスカは僕を置いて一人で探索を始めた。
「あーっシンジ!ちょっと来なさい!」
少し遠くでアスカの呼ぶ声が聞こえた。
「どうしたの?」
僕は声がした方向へ歩いていく。
なんだろ、ここ…寝室かな?高級そうな布団が敷いたままになった部屋にアスカは居た。
「見てよコレ」
アスカが茶色い皺くちゃになった紙の束とクリップで台に留められたわら半紙を重ねて差し出した。
「なんだこれ…新聞?」
136 :
103:2007/03/11(日) 13:46:52 ID:???
それは昭和58年6月21日付けの夕刊だった。
小さい字は潰れてしまって読むことは出来なかったけど、確かにこれは新聞だ。
その下あったのは回覧板だった。
まだ誰にも回していなかったのか、印鑑の欄は空白になっている。
”本場仕込みのお醤油、まだまだたくさんあります。お気軽に園崎までどうぞ”
−本当に、災害が起こるその直前まで ここには人が住んでいて、それぞれの生活を営んできたんだとゆうことを、なんだか痛いくらいに感じた。
「恐ろしいわね…一夜で村中の人が消えてしまうなんて」
「…」
「あっアンタもしかして怖くなったんじゃない?」
「こ、怖くなんかないよ!」
「はん!どーだか。顔が青ざめてたわよ」
「アスカだって、怖くなって僕を呼んだんじゃないの?」
「そっそんなわけないじゃないの!」
カナカナカナカナカナ・・・・・・・
その時、近くに居たひぐらしが急に鳴きだしたので 僕は言い返すのをやめてしまった。
静寂の中、ひぐらしの声だけがこだましている
137 :
103:2007/03/11(日) 13:52:42 ID:???
カナカナカナカナ・・・・・・・・――
「あ…あたし思ったんだけどさ、探し物はたぶん 家の中じゃあないんじゃない?」
アスカが少し動揺したような声で言った。
僕もなんだか急に、ここがとても居心地の悪い場所のように思えてきた。
「そう…だよね。じゃあ庭を探してみようか」
さっきは素晴らしく心地よく感じた家の中の風景も、なんだか不気味に感じる。
まだ午前中だってゆうのに何を怖がってるんだ。何もないだろ、何も…
カタン
「きゃああぁぁぁ!」
音が鳴ったのと同時にアスカが悲鳴をあげて僕の背中にしがみついてきた。
「だ…大丈夫だよ、ただの家鳴り…じゃないかな。ほら、さっき窓開けたし」
「…そう、よね。そうに決まってるわ。あ…別に怖いわけじゃないわよ!ただビックリしただけなんだから!」
「う、うん…それよりアスカ、腕痛いんだけど・・」
アスカは僕のTシャツと右腕をすごい力で握り締めていた。
138 :
103:2007/03/11(日) 13:54:27 ID:???
「ばっ…調子に乗らないでよね!!」
そう言うとアスカは不機嫌そうに部屋を出ていってしまった。
僕も後を追う。
玄関でアスカは腕組みしながら立っていた。
「今から庭を探すわよ。リーダーはもちろんあたしね。さっさとついてきなさい」
それから僕たちはこの広大な庭を捜索、とゆうより探検した。
その途中、僕は苔の生えた石段で滑って転び、アスカにさんざん笑われてバカにされた。
しかし未確認生物らしきものなんかどこにも落ちていない。
「あと40分で12時だよ。どうする?」
僕たちは裏庭の山の下で木に寄りかかりながら休憩していた。
「そうねぇ…あ、なにコレ」
「え、どれ?」
「これよ!何かしら…扉みたいだけど」
139 :
103:2007/03/11(日) 13:55:42 ID:???
アスカの指差す場所には、錆と蔓に隠れて一見他の草木なんかと見分けがつかなかったが、確かに鉄の板みたいなものがあった。
「開かないかしら」
アスカが扉の取っ手を掴んで押したり引いたりしている。
「ちょっとシンジ!何ぼんやりしてんのよ、こーゆうのは男の仕事でしょ!?」
「えぇっ、でも開くかな…。ほら、鍵かかってるんじゃない?」
「そんなもん、強く引っ張れば取れるわよ」
アスカは本当に強引なんだから…
とりあえず僕は扉を引いてみることにした。片足を取っ手のわきに置いて引っ張ると、多少の手ごたえを感じる。
今度は全体重とかけて思いっきり
(あ、開く――)
そう思った次の瞬間、僕は地面に尻餅をついた。
扉ごと取れてしまったみたいで、大きな鉄板まで上から降ってくる始末だ。
「いたた…」
なんだか今日はついてないなぁ
「あんたバカぁ?今日だけでもう2回も転んでるじゃない」
せっかく開けたのにそりゃないよアスカ…
「もうしょうがないわね。ほら、無事扉も開いたんだから早く入るわよ」
そう言いながらアスカは転んだままの僕に手を伸ばす。
「あ…ありがとう」
リツコ「鈴原トウジ君、明日、起動実験、休んじゃヤだよ。」
141 :
103:2007/03/15(木) 20:47:28 ID:???
「わ。真っ暗ねぇ、なんも見えないわよ」
扉の向こうにはすぐ、地下へ続く階段があった。
最初の数段は外からの光で目にすることが出来たが、そこから先は真っ暗闇で何も見えない。
「たぶんリツコさんにライトを渡されたような」
僕は持ってきた肩掛けのバッグを漁ってみた。
「あ、あった」
軽量化された懐中電灯のスイッチを入れると、パッと足元だけが明るく照らされる。
「さ、行くわよ」
「うん…」
木製の階段は、歩くとギシギシと音をたてた。
これって壊れたりしないのかな…大丈夫、だよね
不安が終止付きまとったけど、なんとか段差は降り終えたみたいだ。
木の不安定な感触が岩のような硬いものに変わった。
アスカがライトを四方に当ててみている。
「大きな部屋みたいね…あっ電球があるじゃない。スイッチはどこかしら」
僕も壁に手を這わせて何かないか探してみる。ひんやりした岩の冷たい感触が手に伝わった。
142 :
103:2007/03/15(木) 20:48:33 ID:???
「あ、あったわ」
パチ、という音とともに部屋の中がぱっと明るくなった。
思ったよりも広い部屋みたいだ。でも電球が一つしかないためか、部屋の隅々までよく見えないし全体的に薄暗い。
「・・?なんかあっちにあるわね」
そう言うとアスカは部屋の中央へと歩いて行った。僕も遅れて後を追う。
「な…なんだ、これ…」
「拘束具…かしら」
ちょうど人の大きさに切られた木の板。その手足の部分には縛り付けるための鉄の枷、みたいなものがついている…
さっきまでは気づかなかったが、この部屋には他にも 何に使うのか考えるだけで逃げ出したくなるような道具がたくさんあった。
巨大なフォークのような形をした槍、棘がびっしりついたローラー、焼き鏝、鉄球の付いた首輪、ちょうど人の頭が入るくらいの丸い形の巨大な万力、革を寄り合わせた太い鞭、三角木馬に、鉄の処女だっけ…ペンチや五寸釘なんかもある。
143 :
103:2007/03/15(木) 20:49:32 ID:???
「これって、拷問に使うの…かな」
「・・・・・」
アスカは答えない。
「ねぇやっぱり出ようよ、ここ」
「な、なに言ってんのよ!面白そうじゃない。男のくせにみっともないわね」
そう言い残すとアスカはずんずんと部屋の奥へと行ってしまった。
一人で帰るわけにもいかないから、僕は仕方なく近くの壁に陳列された刃物を眺めてみる。
小型のナイフから出刃包丁みたいなもの、死神が持ってそうな巨大な鎌まである。
そのところどころに黒いシミが付いているけどまさか…血なんかじゃ…ない、よね。ただの観賞用に決まってるさ。
それにしても嫌な趣味だなぁ。僕はこんなところ、1分でも居たくない…。
「ねぇ、アスカ?」
「・・・・」
またもや返事は無かった。
薄暗い部屋の隅でうずくまっているアスカに駆け寄る
「どうしたの?」
アスカはぺたんと地面に腰を下ろしながらずっと一点を見ている。視線の先を追うとそこには、天井に吊るされている首枷付きの鎖で出来たロープ…一言で言うと首吊り用の綱みたいなものがあった。
「・・・・マ・・」
「アスカ?アスカってば!」
「え?あ、あぁシンジ」
なぜだろう。ようやくこちらに気が付いたアスカの顔にはいつもの覇気がまったく無い。やっぱり、怖かったのかな…
144 :
103:2007/03/15(木) 20:50:33 ID:???
「あと5分で12時だよ、早く出よう?」
「そうね…。って、アンタなんかがあたしに命令しないでくれる?さっさと帰るわよ」
どうやら口調だけは元に戻ったみたいだ。
それから僕たちは急いで朝の集合場所へと向かう。
アスカはうつむき加減で何も話そうとしなかった。心配なので何度か声をかけてみたけど、どれも無視されるか、「うるさいわね」と一瞥されてしまう。
…やっぱりあんなところ、入らなければよかった…。
「おっ来た来た、シンジくーん!アスカー!こっちよ〜」
今朝別れた場所に戻ると、もう既にミサトさんたちは揃っていた。時計を見ると12時を3分過ぎていた。
「遅れてすみません」
「構わないわ。ミサトとレイも今来たところだし。昼食を取りながら結果を報告しあいましょう」
「あたし達が行った古手神社に、お昼食べるのにピッタリな 良い見晴台があるのよ〜。ここから遠くないし、そこ行きましょ」
「はい。」
ミサトさんの進めで、僕たちは神社へと足を向けた。
145 :
103:2007/03/15(木) 20:51:35 ID:???
「うわぁ…」
「へへー、綺麗でしょ?」
村全体が一望できる素晴らしい見晴台。初めて第三新東京市に越して来た日、ミサトさんに見せてもらった夕暮れの街に匹敵するぐらいの絶景だった。
「それじゃあここで昼食にしましょう。ミサト、あなたも手伝って」
「はいはい」
リツコさんと綾波が地面にレジャーシートを敷いて、ミサトさんが興宮から来る途中で買ったコンビニ弁当やおにぎりなどを袋から出している。
「僕も手伝います」
「サンキュー♪じゃあ飲み物お願い」
「はい」
ペットボトルの緑茶を人数分の紙コップに注いで、皆に手渡す。
「ありがとうシンジ君。それでは結果報告といきましょうか」
お茶を受け取ったリツコさんが、鞄から地図を取り出して言った。
146 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/15(木) 22:19:54 ID:Ruptki3P
>>103 大変でしょう?でも頑張ってください。エヴァとひぐらし・・・見事
にマッチしてますよ∠(*^ー^*)o
アスカが症候群に
これは良スレ
150 :
103:2007/03/23(金) 21:29:58 ID:???
「ミサトとレイのところは?なにかあった?」
「なんも無かったわね。一応裏庭までくまなく調べたつもりだけど。ね、レイ」
「…えぇ。」
「ここは無しね」
地図に赤ペンで×印が書き加えられる。
「あ、そういえば」
ミサトさんはお茶とは別に持参したと思われるビールを飲みながら、思い出したように呟く。
「あっちにある倉庫みたいなのは鍵が掛かってて、どうしても開けられなかったのよ。リツコ、なんとかしてくれる?」
「あらそう。じゃああとでやってみるわ」
「お願いね」
「園崎家はどうだった?」
「あ…」
どう回答すればいいのか迷ってしまう。あの地下室のことを伝えるべきだろうか…。しかしあれは今回の探し物とは全く別物のはずだ
「いえ…とくに無い、です」
「…そう。私の所もそれらしきものは何も無かったわ」
リツコさんは困ったように手でこめかみを抑えてため息をついた。
151 :
103:2007/03/23(金) 21:37:05 ID:???
「収穫ゼロかぁ〜。リツコの勘も信用ならないわね」
「それじゃあ、午後の探索地は勘のいい作戦部長閣下に一任しようかしら?」
「ウッ。そんな釣れないことゆわないでよリツコぉ」
「はぁ。そうね、じゃあ午後は組を変えてみましょう。視点が変われば何かに気づくかもしれないわ」
「そうかしらね〜」
「あら葛城三佐、何か問題でも?」
「やぁね赤木博士、空耳じゃないの?」
「…。まぁいいわ。食事も終わったようだし、別れて捜査する前に一旦みんなで神社の倉庫に行きましょう。」
152 :
103:2007/03/23(金) 21:37:51 ID:???
食事の後片付けを終えると、全員でミサトさんの後をついていく。
あまり遠くない場所に、その倉庫はあった。周りが木や茂みに覆われていて、さっきの見晴台とはまた全く違う雰囲気で、気持ちのいい場所
倉庫というにはあまり相応しくない感じかな、建物もしっかりして立派だし…
「ここね」
「そ。どう?この南京錠」
「そんなに難しくないと思うわ」
リツコさんはポーチから小さな四角いケースを取り出して開けた。中にはドライバーやらなんやら、細かい機械を修理するための道具がたくさん入っている。
その中の一つを選び取って鍵穴に差込み、カチャカチャと音を立てながらドライバーを動かすリツコさん。たしかこれって、ピッキングっていうんじゃ…
「開いたわ」
ゴトッという音と共にリツコさんが立ち上がる。
「サンキュー、リツコ」
ミサトさんは扉の取っ手に手をかけて横に引っ張った。
――ズズ、ガラッ
扉が半分ほど開く。中は…暗くて床しか見えない。
153 :
103:2007/03/23(金) 21:39:23 ID:???
「―…!あ、アタシ行かない。ここで待ってるわ…」
アスカが何かを警戒するように後ずさりして言った。
「…私も。入らない…」
「え?」
突然の綾波の声に対して、驚きの声をあげるアスカ。
…僕も驚いた。アスカはさっきのことがあるから、なんとなくだけど分かる。でも、綾波は?
「そう?んじゃ2人はここで待っててね」
「どうしたの、綾波?」
「…べつに」
「そっか…なら、いいんだけど」
どうしたんだろう。
「シンジ君?行くわよ〜」
「あ、はい…」
リツコさん、ミサトさんに続いて 僕も建物の中へと入る。
リツコさんが大きな折りたたみ式電気ランタンを持っているため、さっきの地下室ほどではないが、薄暗い…。
不安になってあたりをキョロキョロと見回す――
「ひっ…!」
「どうしたの、シンジ君!?」
僕があげた声に、ミサトさんが慌てて駆け寄ってくる。
154 :
103:2007/03/23(金) 21:40:26 ID:???
「す、すいません…あれに驚いて…」
僕が指差す場所には巨大な金色の仏像。ランタンの明かりに照らし出されてすごく不気味に見える。
「な〜んだ。シンちゃん、もしかして怖いんじゃなぁい?」
「こっ怖くなんかないですよ…ただ、驚いただけです…」
ミサトさんもアスカみたいな事を言う。
「それにしても、なんなのかしらコレ」
「たぶんオヤシロ様よ」
「オヤシロ様?あぁ、昨日の話に確か出てきたわね…なんだっけ」
「雛見沢で奉られている神様よ。これはその御神体じゃないかしら」
なるほど、とミサトさんが納得したように声を出す。
「御神体があるということは、ここは倉庫じゃなくて祭具殿かしらね」
「そーねぇ、でもなんで祭具殿にこんな物騒なモノがあるわけ?」
――物騒な モノ?
「…ミサトさん、なんですかそれって…」
「え?ほら、あのへんとかに…」
ミサトさんの指先に視線を走らせる
「拷問や処刑に使うような道具がいっぱいあるでしょ?」
「な…―」
思わず一歩後ずさりしてしまう。
なんで、、、 な ん で こ こ に も ある ん だ ?!
園崎家にあったものと似た…もう少し古ぼけて錆びてはいるが、同じようなおぞましい道具が陳列されていた。
来た!!
一週間待ち
157 :
103:2007/04/01(日) 13:06:50 ID:???
「リ、リツコさん!!どうしてあんな…あんなものがあるんですか?」
「そうね…村の中心である御三家の一つにしまわれているということは、恐らく村の規律を取り締まるためのものじゃないかしら?」
村の規律って…それを破った人をこれらの器具でどうにかしたってゆうのか…?
「でもまぁ、そんな儀式もとうの昔に廃れているでしょうね。昭和当時では形式的な品でしかないはずよ。あまり整備もされてないみたいだし」
なんとも淡々と話すリツコさん。
「そう…ですよね」
「じゃあその辺を適当に捜してくれるー?シンちゃぁん、暗くて怖かったらアスカたちの所に行ってもいいのよぉ」
ミサトさんがからかうように僕に話しかけた。
「怖くなんかないですよ…。ミサトさんも、オヤシロ様に祟られないように行動してくださいよ」
怖くないというのは嘘だったかもしれない…。何しろ今日一日で2回も拷問道具を目の当たりにしたのだ。この偶然に驚くと同時に恐怖するのは普通の感覚だろう。
「あーら、よく言うじゃない。途中で怖くなって逃げ出しても知らないわよぉ」
158 :
103:2007/04/01(日) 13:08:58 ID:???
そうして僕たちは3手に別れ、それぞれ祭具殿の中を漁った。
ミサトさんとリツコさんが、それぞれ部屋の右側と左側に行ってしまったので、僕は部屋の真ん中の突き当たり…ちょうどオヤシロ様の御神体のあたりを見て回る。
さすがに埃が溜まっていて、お世辞にも美しいとは言えない状態だった。
それでも置いてあるものなんかは一見雑然としているが綺麗にまとめられていて、当時は手入れが行き届いていた事実を感じ取ることができた。
御神体の前に、小さな花瓶がお供えされてある。ガラスでできたかわいらしい、埃で汚れた花瓶。
たぶんもう枯れて朽ち果ててしまっているけど、中には花が飾られていたんだろうな…白くて小さな花が。
僕がその花瓶に触れようと手を伸ばしたそのとき、―
ドタン
159 :
103:2007/04/01(日) 13:10:12 ID:???
とどこかで音がした。
どうしたんだろ…ミサトさんかな?
考えている間に、更に音が鳴る。…今度は続けて。
ドン ドン ドンッ
なんだか遠くのフローリングで子供が飛び跳ねているような音だ。
ドン ドンッ ドン!
だんだん音が大きくなっていく。なんで誰も何も言わないんだ?
ドン!ドン!ドスン!
160 :
103:2007/04/01(日) 13:11:03 ID:???
「ミサトさん!」
鳴り止まない音に負けじと、僕は大きな声を張り上げた。
「なぁに、シンジ君?」
「この音…ミサトさんですか?」
「音?音なんかしてるかしら」
え…。ミサトさんの方には聞こえてないのかな、、と言うことは
「リツコさん?」
「私も、特に何も聞こえないけど」
さっきの大声で質問していたのを聞いたんだろう。再び質問する前に、左側の薄暗闇からリツコさんが答えた。
「え…」
ドン!ドンッ!バタン!
そんな、じゃあこの音はどこから?
161 :
103:2007/04/01(日) 13:11:49 ID:???
「シンちゃ〜ん、怖くて幻聴が聞こえたんじゃなぁい?」
ミサトさんが冷やかす声がする。
なんで――なんで誰も気づかないんだ?
ドン!バタンッ!ドスン!!
ほら、こんなにしっかり 振動まで伝わってくるのに…
ドスン!ドン!ダンッ!ダン!!
ドンッ!!!
――飛び切り大きいのが聞こえたあと、―音が、止んだ。
ミサトさんたちが出している ガサガサという音が聞こえるだけだ。
「ふぅ…なんにも無いみたいよ」
「そうね。こっちもよ。そろそろ出ましょうか」
僕が気が抜けたように立っていると、2人の声が聞こえた。
シンジ発症ktkr
これは期待せざるを得ない
わくてかわくてか
165 :
103:2007/04/09(月) 10:12:02 ID:???
「無駄足だったわねー」
「仕方ないわ」
「それより、まだ連絡つかないの?もう丸一日以上たってるじゃない」
「…えぇ。こちらからは何度も電話しているし、ネルフ本部の方からもなんらかの連絡をするようにマヤに頼んでおいたけど」
「繋がんないのね…」
「……」
話しながら外に出る2人に、僕は無言でついて行く。
後ろの方からは、もちろん物音一つ聞こえない。―こうしていると、さっきの音はやっぱり気のせいのように思えてきたなぁ…。
外へ出ると、待っていた2人が木陰に寄りかかりながら 間をあけて座っていた。
「待たせて悪かったわね〜。ここも特になんも無かったわ」
「「…」」
ミサトさんの報告に対して、2人が黙って頷く。綾波がこんな感じなのはいつものことだけど…
「ねぇアスカ、大丈夫?」
「…何がよ」
「その…元気が、無いから」
「あんたには関係ないでしょ。それより…」
166 :
103:2007/04/09(月) 10:12:53 ID:???
「中であんなにバタバタ暴れて、何してたのよ」
「え…」
今なんて?
アスカには…聞こえてた?
「音が…聞こえたの?」
「そうよ。あんなにドタンバタンうるさくしてたら聞こえるに決まってんじゃない。なにか壊してたんじゃないの?」
「いや…」
やっぱり―空耳なんかじゃなかったのか?!どうして…ミサトさんやリツコさんには…
「―シンジ君?いいかしら。じゃあ午後はレイとゴミ投棄場をお願いね」
「えっ?あ、はい…」
僕がアスカと話している最中に、午後の組み分けが決まったみたいだ。
綾波はもう歩き出しているから、急いで追いかけなきゃ。アスカには、後でまた詳しく聞くことにしよう…―
167 :
103:2007/04/09(月) 10:15:18 ID:???
「・・・・」
「・・・・。」
ゴミ捨て場までの道のりを、綾波と2人 ずっと無言で過ごした。
歩きながら僕は、先ほどの出来事を頭の中で反芻する。
アスカにも聞こえたって事は…僕の気のせいという可能性は無くなったと考えていいはずだ。
あの時は恐怖で自分一人だけ幻聴を聞いたのかとも思ったけど、外にいたはずのアスカのところにまで しっかり音は伝わっていた。アスカが幻聴を聞くような理由も思い当たらない。
だから、実際にあの音は鳴っていたんだ。とすると…
ミサトさん達の悪戯、、とゆう考えが一番しっくり来るな。
でも…ミサトさんはともかくリツコさんはそんな事するかなぁ…。いやでも、ミサトさんの大学時代からの友達っていうし、少しは感化されてお茶目な一面があったとしても…
「あ…あのさ、綾波。」
目的地に着く直前、僕は思い切って綾波に話しかけてみた。
「…なに?」
「変な事を聞くけどさ…さっき、僕たちが祭具殿の中に居たとき、音が…しなかった?誰かが飛び跳ねているような」
「…」
綾波が歩みを止め、首を傾げるようにこちらの方を向いた。
お願い、お願いだから『聞こえた』と言ってくれ…
くけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ
169 :
103:2007/04/09(月) 20:55:39 ID:???
「いいえ」
「え…」
思わず前に出そうとしていた足を止めてしまった。
じゃあやっぱり幻聴だったのかな いや、アスカも聞いてるんだからそんな筈は
ミサトさん達の悪戯に綾波も加わっているのか そうは思えないでも命令ならちゃんと聞きそうだし可能性は捨てきれない
でも綾波が命令とはいえこんな嘘をつくなんて じゃあさっきの音は ナンダッタンダ?―
「碇くん、どうしたの」
「あ、ご…ごめ…」
何を慌ててるんだ、冷静にならなきゃ…。落ち着け、碇シンジ。
きっと旅行を楽しくさせるためのドッキリかなんかだろ、まったくミサトさん達も 子供っぽいこと考えるなぁ。
「…早く、いきましょ」
「うん…ごめん」
「別に、構わないわ…」
綾波は表情を変えずにそう言うと、後ろに振り返って歩き出した。
170 :
103:2007/04/09(月) 20:56:36 ID:???
「ここかぁ…意外と広いんだなぁ。」
投棄場は巨大な窪地がそのままゴミ捨て場になったものだった。
そこに粗大ゴミなんかが山積みになっていて、どこに何があるかなんて全然分からない状態だ。
これは、今日中に終わらないんじゃないかな…
リツコさんとミサトさんとアスカは、人家を片っ端から探すって言ってたから それも今日中じゃ終わらないだろう。明日もまた来ることになりそうだ。
「どうしよう…どこから捜そっか」
「…奥から順番にいきましょう」
「うん」
僕たちはゴミ山の向こう側へと向かう。奥に進むにつれてゴミの量が減って歩きやすくなってきていた。
タイヤのパンクした自転車や旧型の洗濯機をどかしながら、しばらく体力仕事が続いた。やっぱりリツコさんに軍手を貰っておいてよかった。
それにしても、都心の照り返しよりはマシかもしれないけど炎天下での労働はキツイ。滴る汗も普通じゃない…。まったく、こういう時には涼しいネルフ内でのシンクロテストが恋しいよ。
途中で綾波が持ってきた、温かくなってしまったお茶を飲みながら作業は続いた。
気づけば周りの景色は薄くオレンジ色に染まり、ひぐらしの声は大合唱に変わっていた。もうそろそろ夕方になるんだろう。
僕たちの努力のおかげで、今日中にゴミ山の土地の半分を調べ終えることが出来た。
現在地はちょうど真ん中あたりだろう。
盛り上がってまいりました
ケンタくん出ねえかな?
保守なのです〜
ほしゅ
ペンタ君人形
175
↑
うまい!
ひぐらしの鳴く様に
それなんて同人誌?
保守
サードインパクトに該当するのが雛見沢大災害かな。
主人公が望んだから発生したのも同じ。
自衛隊の介入も同じ。
ひぐらしって公式からして逆行設定なんだよな。
羽入は俺の嫁
hosyu
184 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/18(金) 18:20:11 ID:H+wzCis6
保守
最下層も見えてたのに…
ageなくても保守は出来るんだぜ?
羽入かわいいよ羽入
ほしゅ
189 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/28(月) 02:47:06 ID:oHYxj0sI
おいおい悟史はカヲルだろ
あ、妹はリリス?
レイがみー、しーだったら二人目、三人目
今、初めて来たんだけどひぐらし世界にエヴァキャラ送り込むとしたら、
本編の設定より、名探偵エヴァの設定の方が、普通に送り込めそうジャマイカ?
オヤシロ様が死徒(←間違っている訳ではない。)みたいな感じで。
ごめん、バーローなんて買うのお前ぐらいだから
死徒だったら月姫世界に送り込んだ方がいい。
死徒の表記設定、その世界にしかなかったんだし。
保
志
☆
第壱話 惨劇、襲来
第弐話 見知らぬ、写真家
第参話 鳴かない、ひぐらし
第四話 電話ボックス、逃げ出した後
第伍話 レナ、扉のむこうに
第六話 決戦、雛見沢分校
第七話 竜騎士の造りし病気
第八話 赤坂、来村
第九話 瞬間、カード、重ねて
第拾話 トラップマスター
第拾壱話 静止した時間の中で
第拾弐話 ダムの価値は
第拾参話 祭具殿、侵入
第拾四話 エンジェルモート、魂の座
第拾伍話 嘘だッ!!
第拾六話 死に至る病、雛見沢症候群
第拾七話 四年目の被害者
第拾八話 殺害方法の選択を
第拾九話 口先の戰い
第弐拾話 爪跡のかたち、折れ目のかたち
第弐拾壱話 時報、誕生
第弐拾弐話 せめて、姉らしく
第弐拾参話 祭
第弐拾四話 東京のシ者
第弐拾伍話 終わらない世界
第弐拾六話 ゴミ山の中心でかぁいいを叫んだけもの
劇場版 リカ新生
劇場版 Game/おはぎを、君に
198 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/23(土) 09:00:49 ID:QZF7TFFc
良スレ派遣
今ならギャオでアニメひぐらしがタダで見れる。
投下待ちのヤシ、ひまつぶしに行くといいかも。
投下待ち
投下待ち
202 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/21(土) 14:00:06 ID:Y+uFyiv6
なんで投下されなくなったの?
203 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/25(水) 00:27:11 ID:07RlX+vY
>>170 うがあああああああああああ
続き読みteeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/25(水) 13:39:24 ID:XRwNSQdU
魅音と詩音がイスラフェルみたいに合体したら、どんな姿になるかな、かな
206 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/07/25(水) 18:01:46 ID:07RlX+vY
ま、まさか
>>103は、某症候群になって消されたか!?
うがー、マジで
>>107の続きが読みたい。
二時間ドラマでありそうな、ああいう「曰くつきの村」に赴くってシチュはたまらんものがあるよね。
ホシュしとく
講談社から出るのな、鬼隠し編
>>209 買って読んだよ
なかなかよかった、もう原作やる気うせるねww
ほ
り
え
ゆ
い
>>210 今日買ってきた
ただ積ん読になりそうなのが気になるところ
217 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/16(木) 22:10:33 ID:wrehELpo
た、頼む・・・誰か・・・
>>107の続きを・・・・
ここまで読んだあなた。どうか
>>107の続きを書いてください・・・
それが私、前ば
実写化は聞いたが亀田が出るとは知らなかった
221 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/08/19(日) 23:10:48 ID:RvHZ/f6u
アニメの「解」は、なんだかテイストが変わってしまったな。
和製オカルトホラーじゃなかったのかと。
>>221 和製オカルトホラーではないかと
原作で羽生が出てきたときはミステリーかと思ってた連中からかなり反発があったのが記憶に新しい
まあ一応犯人はいるし
age