2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 11:58:37 ID:N08U2WdS
2
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/04(土) 12:49:12 ID:orPeDW/R
3
四号機 起動
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/05(日) 00:55:44 ID:oTsunL87
アスカ「シ、シンジ…す、好き…ん〜ダメだ。」シンジ「鏡の前でなにやってんのアスカ?」アスカ「 うわ!びっくりすんじゃないバカシンジ!あんたなんて、す、酢めしよ!」シンジ「そんなぁ〜」
萌えた
さっそく保守
ほぁあああああああああっしゆ
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ネタ投下マダー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
「何で誰もネタを投下しないのよっ!バカシンジっ」
「もうネタがないんだと思うよ」
「アンタバカァ?人間ってのは無い時こそ新たに生み出すものなのよ!」
「あのさアスカ」
「なによ、なんか思いついたの?」
「違うよ、何でそんなにネタが欲しいの?」
「え・・・」
「だってアスカ自分で言ってたよね、アタシはツンデレなんかじゃないって」
「う」
「どうして?」
「・・・そうね、そうよ、アタシはツンデレなんかじゃないわ。でも、でもよ。どっかの誰かがアタシの名前をタイトルに入れて
これを立てちゃったわけでしょ?何もなしで落ちちゃうなんて悔しいじゃんっ!どう?」
「どうって聞かれても・・・そうなんだ」
「そうよっ!だからアンタもネタを出しなさい。もしくは保守しなさい」
「えぇっ、なんでさ」
「こ、ここがあれば、その、ちょっとは勉強になるじゃない?」
「何の?」
「その・・・アタシの事とか」
Good job!
>>13 GJ!せっかくスレあるのに誰も書かないね…
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/10(金) 20:25:38 ID:XlEe0/pQ
アスカはデレツン
正直スレタイのヒネリがないと思う。
21 :
チラシの裏:2006/11/10(金) 23:07:59 ID:???
シンジ以外にも使ってみる
「ぷっはぁ〜今日も元気だエビチュがうまいっ」
「うわ、ちょっとミサトこっちに息吹きかけないでよ、酒臭い〜」
「む、なによ、仮にもレディーのわたしに向かってクサイって何よ、クサイって」
「しょ〜がないじゃん!くっさいんだから」
「あ〜っ、あ〜っ、また言った!もう許さないわよ、こ〜してやるっ」
「ひゃあ〜顔近づけないでっ!うぅ〜!」
「?クンクン・・・はれ?このニオイ・・・わたしの貸した香水?」
「!!こ、これはたまたま目についたのを買ったら、たまたま前に借りたのと一緒だったのよっ、か、借りてた事も忘れてたわっ」
「・・・あ、あ゛ずが〜、わたしなんだかすんごく嬉しいわ〜グスン」
「だ〜か〜ら〜っ・・・やだ、泣かないでよ・・・だ、だから・・・あんまりみっともない姿ばっかりしてないでよね」
「う゛ん、う゛ん・・・わたしアスカのいい女のお手本になれるように頑張るわ・・・グスン」
「・・・わかればいいのよ」
「よ〜し、今日はなんだかテンションあがっちゃった〜!のーむぞーっ!!」
「・・・わかってないじゃないのよっ!」
いかがか
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/11(土) 07:16:42 ID:vdzlCOix
いかがかっていわれても
この後つかまって
下手したら酒を。。。
危ないだろおまえ
今こういうの駄目なんだよ
空気嫁
これはヒドイwww
m9(^Д^)プギャー!
浮上
26 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/18(土) 01:59:10 ID:g59pn+j9
27 :
チラシの裏:2006/11/18(土) 13:25:32 ID:???
「
>>21はこけたわね」
「こけたね」
「なんでだと思う?」
「なんでだろうね」
「アンタちょっとは考えなさいよ」
「だってわかんないもん」
「前も言ったでしょ、行き詰ったら考えるの!そしたらなにかしら出てくるはずよ」
「そういうアスカは何かあるの?」
「あ、あるわよ」
「何?」
「へっ?アンタに言わなきゃいけないの?」
「参考にするからさ」
「・・・なんかアンタにうまい事言わされてる気もするけど」
「おかげさまで」
「まあいいわ、やっぱりここではアタシのツンデレは特定の人物に向けられてないといけないって事!」
「ふうん」
「わかった?」
「特定の人物って誰?そこまでわかんないと解決しないよ?」
「・・・」
「・・・あれ?アスカ?」
「なにがあれ?アスカ?よ!あえて伏せたのがわかんないの?このウスラトンカチ鈍感脳ミソドーナツ男!」
>>27 GJ
てか21がこけたのは個人的にはミサトを使ったのが原因じゃなくて、ミサトの香水を使ってた部分にツンデレ要素を見つけれなかったからだと思うんだ。
そうかもな。ミサトの香水ネタでやってみる。
ミサト「ん?アスカ、あたしの香水使ったでしょ?」
アスカ「つっ、使ってないわよ」
ミサト「……ふ〜ん」
アスカ「な、何よ?疑ってるわけ?」
ミサト「別にー」
アスカ「〜〜〜〜〜!」
ミサト「アスカがあたしに黙って香水使ったからって、それは全然構わないわ」
アスカ「だっだから使っ……!」
ミサト「でもさー、理由ぐらい話してくれてもいんじゃない?」
アスカ「……」
ミサト「あたしが徹夜で仕事だから帰れなくて一晩シンジ君と二人っきりだった翌日にあたしの
香水が少し減っていてアスカからその香水の匂いがするのは何ででしょ…」
アスカ「わ ぁ あ あ ぁ あ ぁ ! ちょっ!
大きな声出さないでよ!バカシンジに聞かれたら、かか勘違いされるでしょ!!
そっそれに関係ないわよ!あんなバカと二人っきりとかそんなこと!
あああたしが香水つけたのはデッ、デートよ!昨日突然デートに誘われ…」
ミサト「やっぱ使ったんじゃない」
アスカ「……ハイ。ゴメンナサイ」
ヴァロスwwwwwww
へっぽこツンデレアスカ萌え
保守
浮上
34 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/11/29(水) 00:22:25 ID:YAU79vow
35 :
チラシの裏:2006/12/02(土) 01:57:46 ID:???
「今夜のロードショーはなかなかよかったね」
「そうね、まあまあだったわ」
「ジュンノスケが帰ってくる場面で僕危なかったよ」
「アタシは、そうね・・・ん」
「?何、この手」
「こういう場面あったでしょっ!」
「・・・ああ、見えない指輪をはめる場面だね」
「そーいう事、ん」
「へ?なに?」
「う・・・なんていうか、もう1回感動したいから再現したいのよ、ほらさっさとやる!」
「え?僕が指輪をはめる演技をすればいいの?」
「そ、そうよ、演技でいいから。あくまでも演技ね」
「じ、じゃあ・・・はい」
「!!キレイ・・・」
「・・・どうしたの?なんで泣いてるの?」
「えっ?あ、あれ、何で泣いてんのアタシ・・・」
「ひょっとしてそれも演技?すぐに泣けるなんてすごいや。アスカなら女優にもなれるね」
「バカ。相手がアンタだからよ」
「へ?僕の演技がうまかったからって事?」
「・・・アンタのそのボケが演技なら、アカデミー賞ものね」
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/13(水) 15:25:04 ID:e7dzVx+q
「ねぇ、シンジ。ヒマぁ〜」
「そうだね、じゃあしりとりでもしようか?」
「分かった!じゃあアタシからね。ん〜とねぇ、アスカのカ!」
「カバ」
「バレーボール」
「ルンバ」
「バカンス」
「スイカバー」
「スイカバーって何よ?ていぅかバ?バー?どっち?」
「アイスだよ。いいよアスカの好きなほうで続けてよ。」
「じゃあバね。バレエ」
「エヴァ」
「ヴァ?バでいいわね。罰」
「ツバ」
「なんかばっちぃわねぇ。バ。バ・・・ばんそうこう!」
「乳母」
「ウバ?何よそれ?」
「母親代わりの女の人の事を乳母って言うんだよ。」
「ふぅ〜ん。マザコン」
「なんだよソレ。」
「ん〜。またバ??」
「パス?」
「そっ、そんなわけないじゃない!バ、バンパー!」
「パールハーバー」
「・・・」
「どうしたの?」
「ふっ、ふざけんじゃないわよ…」
「へっ??」
「バーカ!!バばっか回さないでよ!!もぅいい!!しりとり終わり!!」
「・・・『バカ』で続ければいいのに・・・」
「・・・」
>>37 > 「ねぇ、シンジ。ヒマぁ〜」
ここがデレなのか
それとも俺にはわからない深いツンデレがあるのか
そこはつっこむ所じゃないだろw
40 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/15(金) 18:05:28 ID:jRrRuE/V
デレデレ
「ああン!?きょうも残業〜!?あんた何日目だと思ってんのよ!」
「べっつに〜?亭主元気で留守がいいとか言うし〜?」
「とっておきの杏仁豆腐、一人で全部食べちゃうもんねー」
「あんたが観たいって言ってたDVDも、期限来ちゃったから返してきちゃうしー」
「…!」
「…!」
「…!」
「……」
「…………」
「なによ、なんか言いなさいよ」
「謝るくらいなら、はじめっからするんじゃないわよ、ばーか」
「ばーか、ばーか。ばかしんじぃ」
「コロス…本当に殺してやるんだから…」
「ばかぁ」
42 :
チラシの裏:2006/12/15(金) 22:33:45 ID:???
「シンジに買ってもらったワンピース、15000円」
「買わせた、だろ」
「うるさい、黙って聞いてなさい、シンジに取ってもらったぬいぐるみ、300円」
「ウソだっ!それ取るのに2000円使わされたんだっ!」
「聞いてろってのがわかんないの?・・・コホン、シンジに買ってもらったマジックハンド、1200円」
「あ、それ典型的な衝動買いだったろ、家に帰ってきてからほっぽったままじゃないか」
「・・・それもぜーんぶ含んだ思い出、プライスレス・・・」
「・・・」
「・・・」
「あのさ」
「!!な、なに?」
「プライスレスって何?」
「こんちくしょおぉぉぉぉっ!」
ムムムッ
アスカはツンデレツンデレ言うけどデレシーンあるかぁ?
アニメしか見てないけど・・・
>>45 13話辺りの「何が(綾波の)匂いよ。変態じゃないの?」(脚本に自覚のない嫉妬まじりにと明記)
17話の夫婦喧嘩とからかわれて真っ赤になるシーン。
22話の抱き締めてもくれないくせにはツンデレのテンプレ的セリフだし、
キスのみならず、ジェリコですらツンデレだったことが分かる。
EOEの「あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらない」もちょっと歪んでる
けど含めて良いかも。
ツンデレキャラ(代表格としてまで)として挙げる人も多いからには、
それなりに根拠はあるんですよ。
つぅか
>>1はツンデレの意味間違えてる
エヴァにおけるツンデレキャラはアスカじゃなくてミサトなんだよ。ああいうのはツンデレじゃない
ってGyaoのしょこたんの番組で言ってた
49 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/19(火) 00:45:32 ID:c0M69bdu
鋼鉄の女友達のアスカは、ツンデレじゃなくてデレデレ
保守
同じく
53 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/26(火) 18:11:17 ID:32rgv5AD
アスカ「シンジのバーカ!!・・・・でもスキ。」
54 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/30(土) 02:29:56 ID:D+v1RgVP
「あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし、何もいらない」
「でも、あんたが全部あたしのものになるなら」
「あたしのものになるのなら」
「あたしの全部を、あんたにあげる」
「あたしの目も、指も、髪も、手も、足も、全部あんたにあげる」
「あたしのこと、好き?」
「あたしは…あんたのことなんか、大嫌いよ」
「本当なんだから…」
「バカ。死んじゃえ」
あぁ、アスカのことを考えると胸が痛い・・・。
57 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/12/31(日) 01:36:55 ID:HHpX48ro
ほんと鋼鉄2ndのアスカはデレデレだな。
手繋ぎたがったり一緒に風呂とか。
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/06(土) 17:42:31 ID:xQR1tAY1
ファミリー劇場でガンダムW見てたんだけどあの歌ってモロにアスカだな
いやハルヒだろ
おうらんほすとぶ?
61 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/07(日) 00:47:19 ID:rMZyhnsl
>>59 エンディングの歌だけだ。聞いてみるかちはある。ってか知ってる?
62 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 11:37:55 ID:A945s6MK
アスカ「バカバカバカァ〜!!シンジのバ〜カぁ!!最低っ!!信じらんない!!」
シンジ「ゴメンって、それにプリンぐらいでそこまで怒らなくてもいいだろ?」
アスカ「『プリンぐらい』ぃ?アンタにこのプリンの何がわかるって言うのよ!!
アンタよりは人類に幸福をもたらしてくれてるものなのよ!!
なのに、それを・・・許さない、一生うらみ続けてやるぅ!!」
シンジ「(そんなにおこらなくっても)わかった、じゃあ新しいの買って来るからまっててよ。」
アスカ「イヤ」
シンジ「じゃあ、同じの2個買ってくるから。」
アスカ「アレじゃないといやなの!!」
シンジ「だから、食べちゃったんだから仕方ないだろ?同じの買ってくるってばぁ」
アスカ「いらないもん」
シンジ「じゃあ、どうしたら許してくれるの?」
アスカ「・・・歯、磨いた?」
シンジ「は?」
アスカ「だから、プリン食べてから歯を磨いたかってきいてんの!!」
シンジ「あぁ、いいや。まだだけど」
アスカ「そぅ。」
シンジ「それがなっ、ぅぐっ・・・」
ちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う
シンジ「ぶはぁ〜、ゴホっ、ゴホっ。なんだよ急に!!」
アスカ「やっぱこの味よねぇ〜」
シンジ(舌入れることないだろぉ〜)
アスカ「なっ、何よ!!味ってプリンの事だからね!!変な事考えないでよ!!」
シンジ「何も言ってないだろ!!」
>>62 VIPのハルヒスレでそれに似たやつ見たな
>>62 読んだら股間が熱膨張してしまった。どう責任取ってくれるんだ!
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 12:54:33 ID:A945s6MK
66 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 20:58:15 ID:SZktvMuX
プリンと言えばノヴァ博士
67 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 21:03:58 ID:Yz9sgx+S
ノヴァといえばウサギ
68 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 23:31:41 ID:Jsi+9HvF
ウサギといえばセーラームーン
69 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/09(火) 23:38:03 ID:2BdZ1C0E
セラムンといったらピグモン
ピグモンといったらアグモン
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/12(金) 22:52:42 ID:w55u/IVf
もしレイとアスカが中身入れ替わったらおもしろそうじゃね?
>>71 シンジを罵倒しないアスカなんて見たくないし、それじゃ絶対身体の調子が悪いアスカだよ。
ギャーギャー騒いでちょっと照れ隠しするぐらいが丁度いい。
最終話
首を絞めているとき
・・・・・・
「気持ち悪い・・・・、気持ち悪いわよぉ、アンタァ」
泣いてシンジを抱きしめるアスカ
>>722シンジを罵倒してギャーギャー騒いで照れ隠しするレイは?
>>73を勝手に応用してみた
「アンタって何でこんなにウジウジしてて気持ち悪いのよッ・・・もう・・・、バカなんだから・・・」
シンジに泣きながら抱き付くアスカ
ハーマイオニーかよ
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/01/19(金) 17:13:24 ID:vf286ZUp
アスカはツンデレじゃないよ
ヤンデレだよ
鋼鉄(特別編)のアスカはツンデレデレですよ
現実にはツンデレなんてない。
現実のツンデレはキツイ。
シンジがアスカの気持ちを分からなかったのも素晴らしく同情する。
デレツンならいっぱいいるのにね
保守
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/03(土) 05:30:29 ID:xsTLq9k+
現実のツンデレは、まず朝起きて水を飲むところからはじめるらしいぜ
アスカは牛乳だからツンデレ失格
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/03(土) 07:51:49 ID:1Lmy6Vbx
アニータ来日
>>85 朝、水を飲む・・・っていうのは何処から来たの?
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/03(土) 13:34:18 ID:1RHXPD8/
ツンデレ度合いから意ったら、ミサト>アスカだろ
ミサトってツンデレっていうよりデレツンデレみたいな印象
ミサトは普段は陽気な感じなのにサラッと猛毒吐くからな
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/03(土) 17:09:02 ID:VzHmLP7P
, ‐.、,-.、_ _,. 、
_,ノ: : : ヽ‐: 、:  ̄入》:::} _
<´: : : : : : : ヽ、-:マ:.ハL/:ヾ、》:ヽ
/ : : : : 、: :\::.:ヽ: :/イ:j:|.:.:.:.l:.l`〈
/ィ: : : :| : :ト、:.: ド、:V:ノ|:.:.:.:.:.:.:.l:. .:ハ
|∧ i|\トj∠| Yメ^∨ .:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.l
V `トァ彳ノ リ レ/.:j.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.l
ヾ ~~_.ィ 7.:/:i.:.:.:.:.|:.:|i :.:.:|
└ '‐'^1 l:/: l.:.:.:.:.:l :|:l.:.:.:|
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` ‐_ユ y′.:! : .:.:.:.:l:.:.:l:.:.:l
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ノ\:::::::::::ヽ、 ! : :/:.l : :.:.:.:.:.:l .:.:.:.:.:.l
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ノ \ ヽl::::::::::::::!:ハ:.:.:.l : :.:.:.:.:.:l:.:.:.:.//
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_/了 } ̄ ̄`7 ^::l ィ'´
{ ク,、j ノ :::::::::::::';::::::ヽ {久
`〈/{./::::::::::::::::::::i::::::::::ト- ′
アスカはツンデレよりヤンデレの方が当てはまってる
アスカをあげてみました
誰が言い出したのか知らんが
アスカの何処がツンデレなんだ?
デレなんて何処かにあったっけ?
むしろエヴァのツンデレと言ったら委員長だと思うんだが。
そうか?
>>95>>96 昨今のツンデレはツンとデレの割合は半々のブレンドって感じだけどアスカはツン9割以上デレはほんと風味程度って感じがする
アスカは自分の事でいっぱいいっぱいで他人にどうこうなんざないだろう…。
そもそもツンですら怪しい
16話のアスカは唯一完璧なツンデレっぷりを見せるがな。
16話?弁当の話かなぁ?アスカはまずシンジに惹かれてる事自体気付いてないし気付いても相手がシンジだから絶対自分がシンジに惹かれてることを認めないやろうなぁ
16話は
「アツーイ!!」→「バカ!何やってんのよ!」→「模試だけ満点取ったってしょうがないじゃない…」
「お手本見せてやる?ははんw とんだお調子モンだわ」→「そんなの、どうしようもないじゃん」
→なんやかんやでシンジの見舞いにこっそり行く
本当に貴重なアスカのツンデレ回。
あぁ、シンジがアスカのシンクロ率抜いた回か。確かに 貴重なツンデレの回。
まぁやっぱり殆どツンだけど…
でもこの回の事をきっかけにシンジとアスカの仲が最悪になっていくんじぁなかったっけ?
まぁツンデレといえばツンデレかもしれんが…この一回だけで
アスカ=ツンデレキャラみたいに言われてるのは違和感がありすぎる
いや、他にもツンデレっぽいとこはあるんだろうけどさ
アスカの場合、「ツンツン」から「ヤンデレ」に変化していく過程で「ツンデレ」の時期がある。
ただそれだけの話でしょ。
>>102 それはアスカの照れ隠しのやり方が攻撃的過ぎただったのが原因なんだな。
シンジも追い詰められるからアスカに近づけるわけがない。
>>104 ヤンデレを確定事項として書くのはどうかと思うぞ
俺も22話〜サードインパクトまではヤンデレだと思うが、
最後はツンギレじゃね?
ヤンデレとは
普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、
ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情*1により、
精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す。
具体的には、主人公や対抗するヒロインに対して物理的行動を起こすなどが挙げられる。
キャラクターの持つ背景設定が感情的な行動として強く表現され、そこが魅力となる。
*1:純粋な精神病から、対抗ヒロインへの強い嫉妬、過去の経緯による強い依存など様々なケースがある。
アスカの何処がヤンデレだよ。
いやそれ思いっきりアスカじゃんw
何でアンタがそこに居るのよ!
何もしない、私を(心理的に)助けてくれない、抱きしめてもくれないくせに!
だから私を見て!
とか言いつつ、実際シンジに対して超がつくほどの攻撃性を見せるし、
その前に風呂場で「そんな自分が一番イヤ!」って叫びながら暴れ出すしな…
>超がつくほどの攻撃性を見せるし、
どこで?w
シンジに惚れているという前提条件がそもそも違和感がある。
惹かれていたところはあるにしても
アスカが壊れたのはシンジを好きだから、ではないだろう?
だからその時点でヤンデレから外れると思うんだけどな
>>111 そんなセリフあったっけ
>>113 アスカはシンジのことが好きなの?スレで聞いたら物凄い勢いで答えが複数返ってくると思う。
議論に議論を重ねて1つの結論を得た状態にあるからなぁ。
>>116 だがそのスレでヤンデレ認定したわけでは無い
>>117 俺は最初に一行に対してレスをしたんだが。
ただ、アスカが壊れたのはシンジがアスカに無関心だからという結論ならあるから、
ヤンデレから外れないどころか、むしろその方向で認識しされてる。
アスカが壊れるキッカケ
→シンクロ率をシンジに抜かされたこと
アスカが本格的に壊れた原因
→シンジに自分をもっと見てもらいたいのに、自分に対して無関心であることへの苛立ち
本当はシンジの笑顔が見たいのに、自分がそのチャンスを潰してることへの自己嫌悪
1人で生きていく!と決心しながらも、本当は一緒に居てほしいと伝えられない無駄なプライド
こんなもんかと。
壊れた原因で
・EVAのシンクロ
・加持の死
の2点を無視するのは如何な物かと?
EOEの補完世界はシンジが中心だからアスカ中心で表現されれば違った物になるかもよ?
>>116 そういうことじゃないんだって。
好きなのって聞いたらそりゃ好きだろう。
だが壊れるほど愛してたのか?と言ったら否じゃないか?って事。
大体こいつらまだ中学生だしなぁ
>>119 >→シンジに自分をもっと見てもらいたいのに、自分に対して無関心であることへの苛立ち
> 本当はシンジの笑顔が見たいのに、自分がそのチャンスを潰してることへの自己嫌悪
> 1人で生きていく!と決心しながらも、本当は一緒に居てほしいと伝えられない無駄なプライド
シンジがアスカに無関心だとはアスカも思ってないだろう…。
と言うかシンジもアスカも相手の事なんざ考えてない。
「自分」を愛して欲しいだけ。言うなれば誰でもよかったんだと思うぞ、依存できる人なら。
まぁこれは私見だしぶっ飛んだ意見かもしれんが。
>>120 あと、アラエルの精神攻撃も大きいと思う。
ここはあのスレに投下して、いっちょ挑戦してみるか。
向こうの結論が翻るかもよ。
加持の死の一報がアスカが壊れる最後の決定打となったのは確実だが、
アスカがシンジを「好き」を越して「愛していた」のは確実。
じゃないとEOEのあれほどまでの内容の大喧嘩は発生しない。
製作サイドもこの部分は「2人の愛憎劇」のつもりらしいし。
あとアスカがシンジのことを無関心だと思っているところを見せるシーンは、
22話で出てくる。ホームの上で冷めた目で見つめるシンジと加持の後ろで同じ表情をしたシンジと。
>>123 なんか言葉が解り辛いが…。
22の追加エピか?
ホームのシーンはシンジはアスカに気付いてない様子だったしなぁ。
EOEの様子では他の人が怖いからって自分に頼ってくるのが気に食わないってところでしょ。
自分が好きで、大切で愛してくれるのならいいけどそうじゃない。
つーか無関心ではなく愛してない、が正しいんじゃないか?
無関心だと全く興味がなさそうだし。
自分の事をオカズ云々の発言もあるし。
アスカがシンジを愛してたかって言うのは俺には正直そうは思えなかったがなぁ
好きより強い感情だからといって愛している、とは限らないと思う。
>>123 2人の愛憎劇というけどアスカはシンジに対して愛憎があるけどシンジは無関心なんじぁないの?
>>102 >でもこの回の事をきっかけにシンジとアスカの仲が最悪になっていくんじぁなかったっけ?
ところがクラスメートに夫婦喧嘩扱いされてお互い顔が赤くなったり
ヒカリに「いつも一緒に帰ってる」といわれたりしたのはこれより後
その前に「愛」の定義をどうとらえるかだ
恋愛感情にも「愛」という字が入ってるし
アスカ→シンジにそれが無かったとは言いがたい
ついでにクロニクルでは「愛憎」入り混じった感情と説明されてた
解った、単純に考えよう。
アスカはシンジに抱かれたい(SEXしたい)と考えていたかどうか。
>>129 「何もしない、抱きしめて『も』くれないくせにっ」
言葉をそのまま解釈すれば、それ以上を期待してたのに、
抱きしめる程度の事すらしてくれなかったと解釈できる。
キスの時に抱きしめる以上の事となれば…
>>130 単純な意味での抱きしめるでもいいと思うけどねー。
ミサトと加持のSEXを見ているシーン見る限りSEXに嫌悪感っぽいものが
あるんじゃないかなーとは思った。
てーか性欲なさそう、まぁ中学生だしなぁ。
>>127 アスカとシンジが完璧にすれ違い始めたのはゼルエル戦以降だろう。
同時に愛情感情と憎悪の感情が同時に増えていくから22話で狂い始めるんだと。
アスカがシンジを愛しているのにも不幸にも正確に伝わらなかったのは、
貞アスカのように内面をモロにさらけ出す機会が無かったから。これに尽きる…
構っといて今更なんだけどココってネタスレなのよね。
ズレまくってるな、確かにw
EOEまでアスカに無関心だったのはシンジじゃなくて庵野な気がしてきた。
>>131 >性欲なさそう
確かに。EOEのアレが「精通」だったんじゃないかと。
精神年齢の低い男子や自分に自信のない男子は、性に対しても奥手になる。
決して興味が無いわけではないが、羞恥心や嫌悪感、恐怖心が勝ってしまう
まぁシンジとアスカが付き合ってもシンジが幸せにはなれない気がする
アスカ有り得ないレベルのわがままだし…
アスカのわがままは許容出来そうだけどな
アスカがシンジが好きってのが、付き合えばシンジは当然理解出来てる
ってのもあるし、シンジみたいなタイプはああいう
どんどん構ってくれるタイプが合ってる気もする
元々シンジはアスカを縋る対象にしてたり、全然アスカの人格自体に
アンチが指摘する嫌さは感じてなかった
まあ、性欲以外あんまり惹かれることもなかったけど
それにしても付き合ったら厨房にあるまじき関係に直に行きそう
シンジはスケベだし、アスカは独占欲強いし
わがままも長所のひとつってもてる人は言ってたお
恋愛関係になればわがままに対する感覚も変わるんじゃね?
それと
>>142に聞きたいんだがシンジは誰と付き合えば幸せになれると思ってるんだ?
後ここってネタ投下スレじゃなかったか?
145 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/02/25(日) 20:37:02 ID:V/0JvpD7
過疎ってるな
もうネタがないんだよ
書きたくても書けない
下手に考察ネタなんて振るもんだから…
保守してみる
149 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/17(土) 20:59:15 ID:7zKfZACm
アスカとシンジは付き合っちゃイケないと思うんだ!!
150 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/22(木) 09:07:48 ID:amxMvLuI
友達以上恋人未満てやつか?
アスカはシンジの事好きだけど
シンジはそんなアスカの気持ちに気付かない
これがベストじゃね?
アスカの苦悩を描くにはそれくらいが丁度いい
本編もそんな構図だったな
アスカは、シンジと綾波の関係がかなりイイ感じだと誤解してたりすると、もっと良い
155 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/03/26(月) 07:56:48 ID:zwnMD0Ou
シンジ「アスカ・・・僕もうミサトさんの家から出て行こうと思うんだ。」
アスカ「あ、あんた何言ってんの・・・!?自分の言ってる事の意味わかってる!?」
シンジ「もちろん分かってるつもりだよ。」
アスカ「じゃ、じゃあ何で!?」
シンジ「アスカもこれで僕みたいな邪魔者が居なくなって清々するでしょ?」
アスカ「・・・・・・・・・・・・・」
シンジ「アスカ?どうしたの?」
アスカ「・・・・あったり前じゃない!!そうと決まったら早く出てきなさいよ!?バカシンジ!!」
シンジ「う、うん!ゴメンね、アスカ?いつも迷惑ばかり掛けて・・・それじゃ」
(シンジが玄関から出て行く)
アスカ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ペンペン「クァ〜?クァクァ〜?」
アスカ「・・・・・バカ・・・・」
>>156 庵アスカはそういう事で損し過ぎなんだよな
ほす
てすと
161 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/05/20(日) 06:56:50 ID:0eHN6I9Z
捕手
アスカ「あんたなんか嫌い嫌い大っ好き!!」
ツン99%デレ1%くらいのアスカが好きな俺はドMです
オタクは本当はツンデレが嫌いでいずれツンツンの時代になる。
byトヨタ噂の調査隊
165 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/14(木) 02:27:24 ID:6/CYEzb+
166 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/06/14(木) 05:20:25 ID:zEmyDZJg
ツン
>>167 ハルヒは皆を巻き込んで楽しくやってるからな。
>>167 アニメは多少デレにも視点置いてるけどな
原作はそんな感じ
ツンツンの時代はもうきてる
アスカのカワイソウなところは
ツンデレ者につきものの「なんか知らんけどよーくツンデレな子のことをわかってるお節介な親友」
がいないことではなかろうか
そういう都合のいいキャラがいればアスカもただのツンデレ、もしかしたらそれを通り越して
ただの素直になれない女の子になりそうな気がする
>>171 つまり原作では
ヒ「碇くんの事はどうなの?」
ア「アイツが一番鈍感ね」
ヒ「ふーん」
みたいな感じで後々アスカが押しかけて来た時も特にシンジに
連絡しなかったが、
ヒ「碇くんはどうなの?」
ア「アイツが一番鈍感ね。」
ヒ「またまたー、そんな事言っちゃってー。」
的にヒカリがアスカ>シンジへの好意に気付いてれば
逃げた後にもアスカをシンジが迎えに来て、アスカもぐれる事無い展開だった訳か。
断言できるがもしそうなら確実にアスカに今ほど嵌ってなかったなw
FFじゃミサトかヒカリのどっちかが気付いてるしな
あとシンジに気がある明確なライバルが不在ってのも大きい
綾波はアスカは仮想してたけどイマイチしっくり来ないだろうし
クラスで積極的な女の子が一人位いれば、アスカも引きずられてってのは
あったキガス
どんなに糞女であっても、アスカがツンでなくツンデレになるきっかけになるには関係ないからな
他人を糞女と言えるほどアスカ関係者が立派な人間には思えないな。
気持ち悪いのが湧いてきたな
>>176 いやまあ中盤はあれはあれでツン(ツンツン)デレだったんだけどさ。そのまま伸びないで変な方向に
突っ走ったって感じ
ツンデレからヤンデレに発展しちまったからな
新作でアスカはツンギレでいて欲しい
いや、本編ではデレはいらん
特にシンジに対しては
ぎりぎり匂わすというか、
デレ状態をちょっと想像させられる程度だけでいい
ただ加持にデレるシーンは大幅カットして欲しいのぉ
旧作同様にアスカ→シンジが強烈に存在すればそれで良いんだけどな
態度柔らかくなるだけでデレになったとか言われる悪寒
解釈上は旧作アスカの方がよりシンジのこと好きなんじゃ?ってことになるかも
しれない
>183
加持にデレないアスカってのも俺は変な気がするけど
>>182 正にトヨタ噂の調査隊の結論どおりだなw
>>182 全面的に同意。思い切ったデレは2次創作職人の仕事だ
新キャラが男か女かだけでも発表して欲しいな…変なのとくっつけられたらヤダし…
あとカヲルが序盤に出てくるのにも多少ビビってる俺…
あげ
日向マコト←新キャラ♀←カヲル←冬月
でおK?
新作はシンジ×新キャラでしょ
厳密に保守
おkおk
hosu
ほす
197 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/09/01(土) 14:51:13 ID:skUMtZPL
私の物になんてイヤ
他の人の物になるなんてもっとイヤ
惣流・アスカ・ツンデレー
プ
アスカ・ツンデレー・ソウリュウ
アスカ・ヤンデレ・ソウリュウ
アスカ・ツンツン・ソウリュウ
でれ(RY
職人はまだか
学校…
「アスカお弁当食べよ?」
「つーんっ」
「アスカ今日の唐揚げ美味しい?」
「つーんっ」
「アスカもう帰ろっか?」
「つーんっ」
「ねぇアスカってツンデレなの?」
「つーんっ」
マンション…
「アスカ夕飯7時頃で良い?」
「でれ〜っ」
「アスカ、ハンバーグ美味しい?」
「でれ〜っ」
「アスカお風呂先に行くね?」
「でれ〜っ」
「ねぇアスカってツンデレなの?」
「でれ〜っ」
なんかとけてそう
トロトロ
どろどろ
クチュクチュ
ヌルヌル
ツンデレ神まち
かみさま
神様もう少しだけ
ho
SYU
ほ
し
ゅ
「ただいま〜」
「シンジっ!!ちょっと来なさいよ!!」
3バカとゲーセンに遊びに行って、帰って来たシンジを出迎えたのは怒り狂いながらキッチンから出てきたアスカ
「ひぇっ!?…な、なに?イタっ!!
痛いよ!!なんなんだよぉ!?」
シンジはキッチンまでズルズルと引きずられながら、理不尽な同居人に弱々しい抗議の声をあげる
「アンタ!冷蔵庫に入ってたプリン食べたでしょ!!
何してんのよバカーー!!」
冷蔵庫を開け放ち冷たい冷気が漂う中、怒りの炎を燃やすアスカ
「あ…ご、ごめん。今朝出かける前に…」
「ひ、1人で食べたの!?」
「う、うん…」
顔が真っ赤になり、わなわなと震え出すアスカ
「ふ、ふざけんなバカーー!!アタシがあれ買うのにどんだけ苦労したと思ってんのよーー!!」
「だって2個あったからいいかなぁ…と思って…」
「食べたことを怒ってんじゃないわよ!!『1人で食べたこと』を怒ってんのよバカーー!!」
ポロポロと涙を流しながら怒鳴るアスカはキッチンの床にへたり込んだ…
「あ、アスカ…
・・・ごめん…」
「ひっく…、バカシンジ…」
その日の夜
ミサトの分の夕飯にだけデザートにプリンがつきました
次の日の夜
アスカとシンジの分の夕飯にだけデザートにプリンがつきました
ぼくはアスカのプリンなんて食べてません
そしてプリンの食べかすが口元についているシンジ
その食べかすをうばいとるアスカ
プリンの食べかすってどんなんだよw
ちんちんに塗ってみました。
どMシンジ期待age
ふと玄関の方を見ると、靴を履いているアスカの姿が。
「あれ、アスカでかけるんだ?」、とシンジが訊ねるといつもようなきつい口調で答えが返ってきた。
「そうよ。悪い?」
「わ、悪く無いよ。ちょっと頼みごとしたいんだけど」
怯まずに要望を伝えたのはシンジもアスカに馴れて来た証左か。
「何よ」
「帰りがけでいいから小麦粉買ってきてくれない?そろそろ切れそうなんだ」
「はぁ?何でアタシがそんなもん買ってこなくちゃいけないのよ。アタシはアンタの召使じゃないってーの」
僕は君の召使みたいだけどね、と心の中で呟くシンジ。
「なに、そのもの言いたげな表情は?ともかくアタシはそんな買い物しないから」
サッと玄関から出て行ったアスカと、困ったなぁ、明日帰りがけに買いに行くかと悩むシンジだった。
「帰ったわよー」、と玄関から声がした。
夕飯の支度を整えていたシンジは「おかえりー」とだけ言うと、そのまま作業に戻る。
ふと背後にアスカの足音とテーブルの上に何かをおく音がした。
振り返ると誰もいないキッチンと、テーブルの上に見慣れた粉の袋が。
買って来てくれたんだ、とシンジはしんみりしながら、
やっぱり明日帰りに買いに行くかと片栗粉の袋を戸棚に仕舞った。
よかよか
乙かれ
アスカかわいいよアスカ
いいね
僕はまたいつもの音楽を聴いている。
目の前には怒った顔のアスカ。
音楽を聴いていたのは、別に好きだからじゃなくて、少しでも目の前の現実を忘れさせてくれるから。
でもそれは少し前までで、いいかもしれないと思う曲を知ってからは、楽しめるようになった気がする。
アスカは怒ってるのに、僕は楽しんでいる。そのギャップがおかしくて、噴き出してしまった。
「ちょっと、アンタ聞いてんのっ!」
音楽が止まる。
「なんだよ」
「アタシの言ってたこと、ちゃんと聞いてたのかって言ってんのっ!」
聞いてない。でも聴いている。また僕は日曜に荷物持ちに駆り出されるらしいや。
先週も先々週も僕にご飯を奢らせただけで、買い物なんてろくにしなかったくせに。嫌がらせなんだろうか。
でも渋々ながら了承するしかない。僕だって学習したんだ。
いやだって言っても、どうせ叩き起こされて引っ張っていかれるのだから。
曲調が変わった。
「あらやけに素直じゃない。いい心がけね。じゃ、よろしく〜」
そう言って部屋に戻ろうとするアスカ。
「アスカ」
「ん、何?」
「アスカってさ、歌は下手だけど、いい声してるよね」
誉めたつもりだったのに、顔を真っ赤にしながらUターンしてきたアスカに、僕はおもっきり頬をつねられた。
痛む頬をさする僕に見向きもせずに、アスカはエヴァのようにドスドスと音を立てながら、
部屋に入ってしまった。ピシャンと戸が閉まる。
ひどいなアスカのやつ。これは相当腫れてるかもしれない。
鏡を見に行こうとすると、ガララと音をたててアスカの部屋の戸が開いた。
「バカシンジ!」
頬が痛くて喋れないのをアピールするために、無言で頬をさする。
「…いつまで根に持ってんのよクライ奴ね!それより…それより!
に、日曜はカラオケも追加だから…なによっ、言いたい事はそれだけよ!じゃあねおやすみ!」
今度は静かに戸が閉まる。アスカなりに気を使ってくれたのだろうかと勝手に解釈する。
しかしまてよ、アスカは僕の気持ちを考えてくれてるのだろうか。
僕はこんなにもアスカをわかろうとしてるのになあ…
さっきの解釈を「ただの気まぐれ」に訂正して、自分の部屋に戻った。
乙です
続編期待
乙
ここのアスカはみんないいなぁ……
乙
ヘロー、ママ。今もアタシの事を見守っていてくれていますか?
惣流アスカラングレーの人生を終わらせるに至って、これまでアタシがどう生きてきたかを書くことにするわ。
ママにだけに教える、女同士の最初で最後の告白。
アタシはこれまでずっと、誰からも一目置かれる特別な存在でいたかった。
ママにもアタシだけを愛してほしかった。加持さんにはアタシだけの面倒を見てほしかった。
同い年の子達なんて鼻にもかけなかったけど、それも自分の価値を高めるためにした事。
いつか誰かが、この価値の高いアタシを認めてくれる、今までアタシを見てくれなかった奴らは、見る目がなかったから見てく
れなかったんだって、そう信じて。
もちろんその中にママも入っていたわ。アタシはママを憎んでいた。
成長して、親は愛する子供の事を見るのが当然だという事を知れば知るほど、憎しみは増していった。
今になって思うの。憎しみと愛情は表裏一体だったって。
だってサードインパクトの時にエヴァの中でママを感じた時、あれだけ憎かったはずのママをアタシはあっさり許したもの。
場面が場面なら、愛してるの一言も言ってたかもしれないわね。結局それどころじゃなかっけど。
で、今なら言えると思うの。アタシがこんな手紙を書いたのは、ママへの気持ちとあのバカへのキモチをハッキリさせるため。
そうよ、この手紙はアイツへの手紙でもあるの。
ママ、勇気をちょうだい!アタシ、言いたいの!ママへの分も込めて!
「アスカ、ご飯できたよ」
後ろでバカシンジの声がした。アタシは手紙を慌てて火の中に放り込んだ。
しまった、がもう遅い。まあ、灰になって天国のママに届くと思えばいいか…昇っていく煙を見ながらそう思った。
「今なんか燃やしてたの?ダメだよ、有毒ガスが出たら危ないよ」
世界じゅう滅茶苦茶なのに何言ってんだこのバカは。あの赤い海の方がよっぽど有毒っぽいわよ。
「…あれ…雪?」
何をバカな、と言おうとしたけど目の前には確かに白っぽい物がちらついていた。
「そんなに寒くないのにね…地球もおかしくなっちゃたのかな」
のほほんと笑うバカシンジ。
違うわよ、これはきっとさっきアタシが燃やした手紙の灰だわ。それでもこんな量はなかったはずだけど。
多分、ママが勇気を出せって言ってくれてるんだって気がした。
「シンジ」
「ん?」
言え、言うのよ惣流アスカラングレー。アタシの美貌にかかればこんなサエナイ男、一発じゃない。
チルドレンという対等な関係だからこそあれだけ憎んで、負の感情をぶつけ合った相手。
それでもこいつはここにアタシを呼んでくれた。こいつの気持ちはもうわかりきってるじゃない。
……でも言えないっ!
「?冷めちゃうから早く食べようよ、なんか急に冷えてきたし」
もうダメだ!腹に力を込めて、アタシは叫んだ!
「あいし、あ、あい、あいし」
「?」
クソ、どうしてもダメだ。叫んだつもりだったのに。もうどうにでもなーれ!
「アイシー、わかったって意味よ!アンタバカ?英語習ったでしょ!」
「え、急に英語で言われても…」
ごもっとも。もうやけだ。
「てる!」
言ってしまった。もう後には引けない。
「ハア?」
「さっきのと…つなげて、みなさいよ…」
こんなの不本意だけど、仕方がない。でもこれでとうとう気持ちが伝わってしまう。不安と期待で急に胸がドキドキしてきた。
「アイシーがわかったでテルが…電話だっけ?電話わかった?意味分かんないよ」
なんでまだ英語を引きずってんのよ!アタシのドキドキを返しなさいよ!怒ってるアタシの顔を見て、シンジはまた考えだした
。
待つこと数十秒。
「あ!」
そう叫んだシンジの顔は、心なしか興奮しているように見える。今度こそばれちゃったかな?ドキドキがまた復活してきた。
そういえばコイツむっつりスケベだった。でもアンタになら…
「シーって見るって意味もあったよね!どこに電話があるの?あれでどこかに人がいn」
思わず殴っちゃった。ごめんね、ママ。まだ早かったみたい。でも懲りずにアタシ達の事を見守っていてね。
灰のような雪はいつの間にか雨へと変わっていた。それがキョウコの涙なのかどうかは知る由もない。
終わり
ぐ〜っじょぶ!
ツンデレではない気もするけど、そんなの関係ねぇ
乙!
242 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/25(日) 08:59:20 ID:LXNOGdK1
レディーファーストだからアスカが先に風呂に入るよね?ってことはシンジはアスカの裸体がつかった浴槽に入るんだよね…
アスカと間接的に裸の付き合いをするんだよね… アスカのだし… アスカの汗 アスカの体液…
僕なら間違いなく浴槽のお湯を飲み干します。
243 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/25(日) 12:35:05 ID:acrFf4hO
汗とか涙とか垢とかまん(ryとか…
スレ違い
小麦粉と片栗粉間違うアスカ萌え
本格的な冬が到来する前の11月後半。シンジがリビングで休んでいると「はい、これあげる。」アスカがマフラーを差し出しながら言った。
「べ、別にあんたのために作ったんじゃないわよ!本当は加持さんにあげようと思ってたんだけど失敗しちゃったから………。」
シンジはマフラーを受け取った。暖かみのある色、柔らかな肌触り、失敗作には見えない。「あ、ありがと。アスカ、マフラーなんて編めるんだね。
僕には失敗作に見えないけどな……。うん……すごく上手だよ。」一瞬、アスカの顔がわずかに紅潮した気がしたが気のせいか。
「バ、バカ!失敗作よそんなの!捨てるのも、何だからあんたにあげるだけよ!勘違いしないでよね!」ぷいと横を向くアスカ。
「うん、わかってるよ。ありがとねアスカ。」アスカはついと、きびすを返して部屋に戻っていった。もうすぐクリスマス。お返しに何かあげようと思ったシンジ。
でも、これで失敗作だなんてアスカはプライドが高いな…。どこが失敗なのか全然わかんないや…。
乙!
いいですね
>>248 「はぁ〜、アタシったらホント不器用だわ…。し、失敗作が2つもあるのよねぇ…」
自分用のお揃いマフラーを首にイソイソと巻くアスカ
職人さん乙!
本当はシンジのためだけにマフラーを作ったんだけど、恥ずかしいから加持さんのために作ったと言うことにしたアスカ。
そんなアスカの好意にまるで気づかないフラクラシンジ。こういうのを描きたかったんですがまるで通じてないようですね。
俺の文章力はこの程度か。ってか大体話が陳腐だよね。修行して出直してきます。⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃⊂(^ω^ )⊃
251 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/26(月) 21:27:35 ID:xYo0dJHW
職人期待age
252 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/27(火) 19:32:37 ID:D16YFCmv
…アスカよる?げ!明日(あす)か ←回文
253 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/28(水) 20:47:50 ID:FL9Fg62Y
254 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/28(水) 23:29:02 ID:Jvde/65R
アスカ!アスカ!アスカ!アスカぁぁあああああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アスカアスカアスカぁああぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!アスカ・ラングレーの可愛さは異常たんの茶髪ツインの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
アニメのアスカたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
劇場版も公開されて良かったねアスカたん!あぁあああああ!かわいい!アスカたん!かわいい!あっああぁああ!
劇場版破では遂にアスカたんが出て嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…映画もアニメもよく考えたら…
ア ス カ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ネルフぅううううう!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?アニメのアスカちゃんが僕を見てる?
アニメ画のアスカちゃんが僕を見てるぞ!アスカちゃんが僕を見てるぞ!コミックのアスカちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのアスカちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはアスカちゃんがいる!!やったよ庵野秀明さん!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのアスカちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあレイ様ぁあ!!シ、シンジー!!カヲルぅううううううう!!!ペンペンんんんんん!!
ううっうぅうう!!俺の想いよアスカへ届け!!セカンドチルドレンのアスカへ届け!
255 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/29(木) 00:35:39 ID:HpSN6AFK
アスカが僕に手紙をくれたんだ。
なんだ、なんて落胆しないでよ。ここからが凄い所なんだから。
アスカがくれたのは白い封筒にハートマークのシールがついたものだよ。
バカシンジへって書いてあったのは照れ隠しで
こ、これは俗に言うラブレターだよねっ!そうだよねっ!?
嬉しいかだって?当たり前だよ。僕がどれだけアスカの事好きだと思っているのさ。
いろいろあったけど、ずっと一緒にいたいと思っている女の子なんだから。
トウジ達は我侭で高飛車だって言うけど、本当はアスカはとっても優しいしね。
それでね、ドキドキしながら封筒を開けてみると、白い便箋が入ってたんだ。
震える手付きで開けてみると、そこには大きな文字でこう書かれていたんだ。
『来い!』
ああどこかで見たような手紙だな、とちょっと涙が出た。
今度はどこへ呼び出されていきなりロボットに乗せられるのかな、なんて軽いトラウマが蘇っちゃった。
何だよラブレターじゃないじゃんかよっと心の中で突っ込みながらも、
それでも微かに期待して下に小さく書いてあった場所に行って見たんだ。
うん。良かった。行って本当に良かった。顔を俯かせて僕の袖を摘んで
「・・・す、好きだから」って言ってくれたアスカは本当に可愛かった。
でもだったら抱きしめたからって引っ叩かなくてもいいと思うんだ。
何となくキスした後にそう言ったらバカシンジに気障な真似な似合わないだって。
おつ
GJ!
そう考えるとゲンドウもなかなかのツンデレだな…
ちょw
その発想は無かった
不覚にもゲンドウに萌えた
261 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/11/30(金) 07:25:37 ID:ZPoADMCL
すまん。今から、だいぶ長い文を投下するがオチがない。伏線がない。あっと驚く展開がない。暇なら付き合えよカス共。
262 :
デュエル:2007/11/30(金) 07:28:07 ID:ZPoADMCL
日曜日、僕はアスカと買い物に行った。(デートとかじゃなくて荷物持ちだけど…)クリスマスが近付いてるだけあって
街は色々と綺麗な飾りで彩られていた。夜に来たらもっと綺麗なんだろうな……。
「ちょっとシンジ!何ボーッとしてんのよ!」そう言いながらアスカはぐいっと僕の手を引いた。「今日はあんまり時間ないんだからね!
ご飯の準備も掃除も、まだ何もやってないんでしょ?」アスカが手伝ってくれるなら、少しくらい遅く帰ってもいいんだけどね……と僕は心の中でつぶやいた。
ショッピングを始めて、だいたい1時間が経った。アスカについて回って今はデパートの中だ。クリスマス用の商品がそこら中に陳列されている。
ふと、女の子用のサンタの衣装が目に入った。「…そう言えばさ、綾波をクリスマスに呼んでもいいかな?あのアパートで一人きりでクリスマスを過ごすなんて寂しいと思うし。」
「ふーん……?まぁいいんじゃない?クリスマスくらい好きな人と一緒にいたいっていうシンジの気持ちも理解できるわ。」
「ち、違うよ!!ただ、寂しい思いをするなら可哀想かなって思っただけで…。そ、それでさ、綾波にこれ買っていこうと思うんだけど、どうかな?」
僕は壁に立掛けてあるサンタの衣装を指差した。「ちょっと高いけど、これ着てれば少しは気分も盛り上がるだろうし、クリスマスを楽しめると思うんだけど…。」
「いーんじゃない?それにしても、あんた本当にファーストが好きなのね〜。ファーストのサンタコスが見たいんでしょ?」
「からかわないでよアスカ。そんな風に思ってないって。」不機嫌な顔のアスカを尻目に、僕はサンタの衣装を手に取ると、そそくさとレジに並んだ。
女の子用のサンタの衣装を買うのはなんだか気恥ずかしいや。
それからのアスカは終始不機嫌だった。やはり僕と綾波の関係を誤解しているんだろうか…。
264 :
3:2007/11/30(金) 07:40:39 ID:???
クリスマスがやってきた。予定通り、綾波を呼んでミサトさんとアスカと僕で食卓を囲むことにした。
トウジやケンスケを呼んでもよかったんだけど、たぶんいない方が綾波はくつろげると思ってネルフのメンバーだけにしてみた。
「綾波…これ。」僕はサンタの衣装を手渡した。「もらってくれるかな?クリスマスプレゼントってわけじゃないんだけど…。あ、ごめん、迷惑だったかな…?。」
綾波は手元の真っ赤なクリスマスカラーの服を真っ直ぐ見つめている。「ううん…。碇君ありがとう。」
アスカが、冷やかすような目つきで言った。「あらあらいい雰囲気ですね〜お二人さん。ねぇミサト、私達お邪魔だからどこか行かない?」
「やめてよアスカ。…………アスカも着たい?」 「着たいわけないでしょ!バカシンジ!」
「え………ごめん、実はアスカの分も買ってあるんだよね…。」僕はもう一着の(綾波にあげたやつよりも高かった)サンタの服を取り出した。
「これ、どうしようかな。捨てるのも、もったいないし、じゃあミサトさん、もしよかったら…」
ブンッ。アスカが僕の手からサンタの服をぶん取った。「特別にき、着てあげるわよ。これ暖かそうだしね。」アスカの顔が心なしか赤くなってる気がした。
「シンジに女の子をコスプレさせる趣味があるなんて知らなかったけどね。特別にクリスマスくらいシンジの趣味に付き合ってあげてもいいわ。
ねぇファースト、あっちで着替えてきましょうか。」 「そんなんじゃないんだけど…。」
まだ続くが自重したほうがいいのか古泉? とりあえず今日はパケ代やばいからやめる。
構わんだろ
つか、そこでやめられたら気になるだろがw
どうでもいいがパケホじゃないのかよwww
投下するにあたって一番やってはいけない事は住人にお伺いをたてる事だ
ヤバイ。テストヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
テストヤバイ。
まず勉強してない。もうしてないなんてもんじゃない。超してない。
してないとかっても
「進学校だから、どーせ一日一時間はやってるんでしょ?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろここ一週間で30分。スゲェ!なんかやる気とか無いの。何時間とか何ページとかを超越してる。30分だし超やる気ない。
しかも教科書とかは持って帰るらしい。ヤバイよ、もって帰るんだよ。
だって普通はやる気なかったら持って帰らないじゃん。だって自分のカバンがだんだん重くなってったら困るじゃん。カバンとか超重いとか困るっしょ。
教科が増えて、一週間前は2教科だったのに、直前の土日は6教科とか泣くっしょ。
だから皆は持って帰らない。話のわかるヤツだ。
けど俺はヤバイ。そんなの気にしない。持って帰りまくり。最も運動部で頑張ってる人とかが持っても辛いくらい重い。ヤバすぎ。
30分っていたけど、もしかしたらもってやってるかもしんない。でもやってるって事にすると
「じゃあ、俺の数学と物理の分からなさってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
それに超何もしない。超ダラダラ。それに超のんびり。一日ゲーム3時間とか平気で出てくる。一日3時間て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても皆は馬力が凄い。1時間とか平気だし。
俺なんて1時間とかたかだかやろうとしただけで上手く集中できないから音楽聴いたりたり、チョコ食べてみたり、気分転換したりするのに、
皆は全然平気。1時間を1時間の塊のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく俺、こんなことやってる場合じゃないと思います。
俺もっとがんばれ。超がんばれ。
誤爆orz
270 :
四:2007/12/01(土) 08:18:36 ID:???
「じゃーん。どうシンジ?」サンタの衣装に身を包んだアスカと綾波が出てきた。「すごく似合ってるよアスカも綾波も。サイズがよく、わからなかったんだけど大丈夫みたいだね。」
「あったり前じゃない!はっきり言って私に着こなせないものはないわね。シンジも着てみる?」「いや、僕はいいよ…。」
アスカにあげたのはワンピースみたいなサンタの服。頭に赤いリボンをつけて、サンタの帽子をかぶり、胸元にはドラえもんのような鈴をつけている。綾波も可愛かったけどアスカは本当にすごく可愛かった。
内輪だけのクリスマス会みたいになったけど意外に盛り上がった。綾波も楽しめたんじゃないだろうか。
271 :
続き:2007/12/01(土) 08:27:13 ID:???
次の日、僕はシンクロテストがあったから家に帰ったのは夕方だった。玄関を開けると「あ、シンジ帰ったの?おかえり。」昨日のサンタの衣装を着たアスカが立っていた。
「ア、アスカ……クリスマスは昨日で終わったんだけど…。」 「別にいいじゃない、これ暖かいのよ。それに大晦日まではクリスマスみたいなものだしね。」そうかな…。
「そんなことよりご飯食べに行くわよ。今日はミサトが仕事でいないから、二人分わざわざ作るの面倒でしょ?ほら、早く。」「うん。いいけど、まさかその格好で行かないよね…?」
「このままで行くけど?何か問題ある?」「…………。」「でもちょっと待っててね。ペンペンにご飯あげなきゃ。」僕はいつものようにペンペンのエサを用意した。ところがペンペンが見当たらない。
「ねぇアスカ。ペンペンどこにいるの?」 「え?冷蔵庫の中じゃないの?」アスカが冷蔵庫の扉を開いて中を見回した。「いないわね…。ひょっとして外に行っちゃったのかも…。」
ペンペンが自分でどこかへ行ってしまうなんて考えられなかったけど、部屋には確かにいない。ということは外………か。
もう少し改行を増やしてくれ
うるさいうるさいうるさい!! 私は改行なんてしないんだから!!
アスカと二人でペンペンを探し始めて30分。雪が積もってるから足跡さえ探せれば簡単に…とは思っていたが甘かったらしい。
人に尋ねてみたりもしたがが無駄だった。本当にどこに行ったのだろう…。「ちょっと、シンジあれ!」
アスカの指差した方を見てみると、それはにわかには信じがたい光景だった。
サンタの服を着た綾波がペンペンを抱きかかえて立っている。
「なんであんたが、ここにいるのよ!もしかして、ペンペンをさらったのは…!」綾波は憮然として答えた。
「違うわ。昨日のお礼に碇君の家に行こうとしたら、ペンペンがいたから一緒に連れて行こうとしてたのよ。」
「そんな…お礼なんていいのに…。」「これ…。」そう言って綾波が渡してきたのは
長靴型の入れ物に入ったお菓子だった。前に委員長が作ったトウジの人形のように、加持さんと僕の人形も入っている。
綾波が作ったんだろうか。「あとこれも……。杖…なんだけど…。」綾波から杖を受け取る。
杖の先端には宝石のような飾りが埋め込まれてあって、その脇に天使の羽根のようなものがついている。
すごく綺麗だけど、何に使えばいいんだろ…これ。
「ありがとう綾波。あとペンペンも見つけてくれてありがとね。助かったよ。」「たまたま見掛けただけだから…。」
アスカが、「とりあえず見つかって、よかったわね。ペンペンいなくなったらミサト泣いちゃうかもしれないもんね。」
といたずらっぽく笑いながら言った。「そうだよね。本当、よかったよ。
ペンペン…どうやったのか知らないけど、勝手に家から出たりしないでね…。」
275 :
END:2007/12/01(土) 22:34:27 ID:a0ehI7fp
「お〜可愛い!!AAランク+だな。」そう言って見知らぬ男が話しかけてきた。「あー言っておくが怪しいもんじゃないぜ。
ちょっと、ゲーセンにWAWAWA忘れ物しちゃって取りに行くとこだったんだけどな。
二人ともすごく可愛いな。それに、そのペンギンも珍しいぜ。写真取らせてくれないか?」
「私は別にいいわよ。あんたは?」アスカが綾波の方をちらりと見た。「…いいわ。」
「おお、サンキュ。じゃあ行くぜ。」そう言って男はカメラを取り出して写真を取った。
「じゃあ住所を教えてくれよ。写真、後で送るからさ。」 僕の思い込みかもしれないけど
この人の目的は住所を聞くことのような気がする…。
「住所?え〜っと……ねぇシンジ私達が住んでるとこの住所何だっけ?」
男は大仰に驚いて言った。「え?同棲!?」 アスカの顔がみるみる赤くなり、「違うわよバカ!」
アスカの張り手が炸裂。初対面でも手加減なしなんだね……。
ところで、このとき取った写真だけどもう見たことあるよね?
そっちで、エヴァンゲリオンウエハースとかいうのが売られてると思うけど、それのパッケージだから……。
ちっ、昨日のパーティーのメインディッシュじゃなかったのか
277 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/03(月) 17:04:01 ID:L92sTLlN
アスカ「言っとくけど義理だからね!か、形がいびつで悪かったわね!」
シンジ「何言ってるんだ。惣流が作ってくれったっていうのが大事なんじゃないか。」
綾波「っていうのはないの?」
アスカ「ねぇよ。」
最初の頃はそう呼んでたよ。いきなり変わって来たけど
アスカがそう呼べって言ったんだろうが
いつからだったっけ?シンクロで同居してからだっけ
281 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/03(月) 22:05:28 ID:L92sTLlN
らき☆すたのパロだからアスカじゃなくて「惣流」でいいんだよ 柊→惣流
綾波「私がバイトしてる喫茶店で期間限定でツンデレ喫茶をやることになったの。」
アスカ「ふーん。それで?」
綾波「ツンデレってどうすれば上手くできるんでしょうか?」
アスカ「そこで私に聞く意味が全然わかんないんですけど。」
つまんね
アスカ誕生日オメ。シンジに祝って貰うんだろうな
284 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/08(土) 06:59:09 ID:979gskRP
アスカ「シンジ……。一緒に寝るわよ…。」
シンジ「え!?え!? アスカ何言って…」
アスカ「ちょっと変なこと考えないでよ!前のユニゾンのときみたいに同じ部屋で寝るってだけだからね!」
シンジ「いいけど…。な、なんで…?」
アスカ「さっきすごい怖い映画見ちゃったのよ。『ひぐらしの鳴く頃に』っていう映画なんだけど。
もう、あんな怖いんだったら見なかったのにっ!ミサトが古い映画だけど面白いわよって言うから
見ちゃったわ…。だから、シンジ一緒に寝るわよ。今日ミサト帰って来ないし…。」
シンジ「うん。いいよ。」
285 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/08(土) 07:11:31 ID:979gskRP
アスカ「あたしは床に布団敷いて寝るから、あんたがベッド使っていいわ。」
シンジ「あ、そう?ありがとう。」
アスカ「いつもシンジがオナニーしてるベッドなんてキモチ悪いもん。」
シンジ「…………。」
―その夜―
アスカ「バカシンジ!!」シンジ「うわっ!」僕は飛び起きた。アスカの方を見てみたけど、布団にくるまって完全に寝ている。
ユニゾンの練習のときは「ママ…」って寝言言ってたけど、今日は僕の夢を見てるみたいだ。
アスカ「なんでわかんないのよバカ…。」また寝言だ。アスカの夢の中の僕はどんなキャラなんだろ。
罵倒され続けてるみたいだから、まぁ何となくわかるけど…。それにしても寝れないな、こんなんじゃ…。
アスカ「シンジ…。」
シンジ「何?アスカ…。」僕はふざけて、小声でボソッと返答してみた。
アスカ「好きなんだから……。」
286 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/08(土) 10:38:56 ID:60IoWh4q
GJ!!その後が気になる
今、アスカは何て言った?僕のことが好き?まさか…。
シンジは心の中でアスカの言葉を反芻した。『シンジ…好きなんだから…。』
で、でもやっぱりただの寝言だし何かの間違いだろうな…。
『シンジ…(私は加持さんのことが)好きなんだから。』かもしれないし。
シンジはアスカの方に目をやった。やっぱりぐっすり寝ているようだ。
何となく、アスカの方へそっと近寄るシンジ。暗がりだけど目は大分慣れてきた
みたいだ。アスカの寝顔がぼんやりと浮き出て見える。別に何かをしようと
思ったわけじゃない。
それにしてもずいぶんと不用心だよな。ユニゾンで共同生活するときは
ぶつくさ文句言ってたのに、今度は自分から同じ部屋で寝ようだなんて……。
静寂の中、アスカの寝顔を見下ろすシンジ。アスカのすぅーすぅーという呼吸
の音だけが聞こえる。
「キャーッ!!」アスカが飛び起きた。「バカ!何で枕元に立ってんのよ!
まさか私に何かしようとしてたんじゃないでしょうね?」
「そ、そんなわけないだろ。ただアスカの寝言がうるさくて…。」
「寝言…?私何て言ってた…?」
「え…その 『シンジ…好きなんだから』って言ってたけど‥‥。」
「…な!そ、そんなの嘘だからねっ!ただの寝言よ寝言!本気にしないでよね。」
「…わかってるよ。」
「あー、もう一回起きちゃったらなかなか寝つけないわよ。バカシンジのせいで
オヤシロサマのこと思い出しちゃったし。枕元に立って見下ろすなんて、オヤシ
ロサマと同じことしないでよ。」
「…ごめん。オヤシロサマって映画に出てきた人かな?」
「そうよ。まぁ人っていうか神様だけどね。すっごく怖かったんだから。
もう、これじゃ寝れないわね。シンジ…責任取ってよ。」
「…え。」
アスカが抱きついてきた。アスカの体温が直接伝わってくる。
「ア、アスカ…?」
「何よ?怖いからこうしてるだけじゃない。…悪い?」
「い、いや…。悪くはないけど。」
「こうしてると少しは気持ちが安らぐわね…。うん、眠れそう。ありがとシンジ。」
アスカが離れた。僕はその場で立ち尽くすしかなかった。
「言っとくけど変なことしないでよ。それじゃおやすみ♪」
抱きつくのは『変なこと』のうちに入らないのかな…。
余韻にひたりながら寝床に入るシンジキュンでした。
乙
291 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/09(日) 18:54:11 ID:Mds63J9o
age
かっこいい…GJ!
293 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/09(日) 19:19:44 ID:6azBSGMB
この話よくできてる
294 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/09(日) 19:27:18 ID:NyjUhq6N
作者のセンスに嫉妬
295 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/10(月) 07:37:25 ID:eRBBFNki
誰かネタくれー ネタが尽きたー
もう出たかも知れないが…シンジが風邪ひいてアスカが看病とか…
297 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/12(水) 22:11:39 ID:gQYjq/+a
窓の外では雪が降っている。今年の冬はホワイトクリスマスか。
僕は時計を見上げた。もう少しでアスカが帰ってくる。そろそろ仕上げに入ろうかな。
「ねぇカヲル君」僕の隣でカヲル君がフライパンを握って料理をしている。
「もうそろそろアスカが帰ってくると思うんだけど、終わりそう?」
「そうだね…あと少しだよ。」
玄関の扉がガチャガチャと音を立てた。「ただいま〜」
「おかえりアスカ。」アスカが帰ってきた。「ご飯できてる? お腹空いちゃったわよ〜って、えっ!!」
「どうも。おじゃましてます。」エプロン姿のカヲル君が慇懃に頭を下げた。
「なんでアンタがここにいるのよ!」カヲル君がくすりと笑って言った。
「シンジ君と料理で勝負を……ね?シンジ君。実は僕けっこう料理には自信があ
るんだ。判定は君にお願いするよ。」「ちょっと…何よ突然!!」
確かに急すぎたかな。アスカに事前に言っといた方がよかったかもしれない。
釈明しておこう。「ごめんねアスカ。でもカヲル君も料理してくれると助かるんだよ。
クリスマスのメニューを一人で作るには荷が重いし、ちょっと大変かなと思って…。
こうやって競いあって作ればきっと食卓も華やかになると思うんだけど…。」
298 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/12(水) 22:59:44 ID:gQYjq/+a
「……そうね。まぁいいわ。」ちょっと不機嫌そうだけど許してくれたみたいだ。
「あんた達、どんなの作ってるの?」アスカが台所を覗きこんで歓声をあげた。
「うわぁ…。すごくおいしそうね!もう出来てるんじゃないの?」
「そうだね僕は…よしこれで終りだ。カヲル君もできたかな?よし、それじゃあ
並べようか。」僕はけっこう腕によりをかけて作ったつもりだけど、カヲル君が
作ったのもずいぶん美味しそうだ。僕は正直勝ち負けなんてどうでもいいけど
こういう形にした方が盛り上がるしいいのかな。
「あ、このミネストローネ美味しいわね。これは、どっちが作ったの?」
「ああ、それは僕だよ。」カヲル君が言った。確かにカヲル君の料理はどれも
すごく美味しい。これは負けただろうな。僕が作った料理も美味しいとは言ってくれたけど……。
299 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/12(水) 23:01:31 ID:gQYjq/+a
「二人ともごちそうサマ♪すごくおいしかったわ。それじゃ結果を発表するわね。勝ったのは………」
すくっと立ち上がってアスカが言った。「微妙だったけど…………シンジ!」
パチパチパチ。にこやかに笑いながらカヲル君が拍手を送ってくれた。
「う〜ん、やっぱり普段から食べなれてるっていうのもあるのかしらね。
それじゃあシンジ、こっちに来て。」アスカが手招きした。何だろう…?
「シンジ、すごく頑張って作ってくれたのね…。」そう言ってアスカは僕に歩み寄り……………
僕の頬にやわらかい唇が当たった。「な…。」声が出なかった。頬に温かい感触が残る。
「料理勝負で勝った方にはキスをするのが日本での習慣なんでしょ?この前テレビでやってたわ。」
それはもしかしてビストロスマップのことを言ってるんだろうか…。
完全に誤解してるけど、まぁいいか…。カヲル君が微笑みながら言った。「仲が良いっていうのはいいね。」
「ちょっ…そんなんじゃないわよ! なに?もしかしてアンタもしてもらいたかったの?キス」
「いや、僕はどちらかと言えばシンジ君にしてもらったほうが…。」
『えっ…』アスカと声が合った。
「なんてね。冗談だよ。ああ、そうだケーキも買ってきたんだよ。みんなで食べようか。」
そう言ってカヲル君は冷蔵庫からケーキを取り出した。
この日は結局、夜遅くまで盛り上がってしまい、カヲル君はうちに泊まることに
なった。みんなでワイワイ食事をするのはやっぱり楽しい。
ちなみにこの晩、カヲル君が僕のベッドに潜り込もうとしたのは言うまでもない。
ちょwwwwカヲルwww
ワロスwwww
なるほどビストロか
うまいうまい
302 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/15(土) 19:17:47 ID:L7cBq5gO
アスカツンデレ。カワユスアスカ。アスカヤバイ(〃ω〃)
アスカと結婚。ウエディングドレスギザ似合うアスカ。アスカカワユス(〃∀〃)
アスカ「………なんか寒いなぁーこの部屋。」
シンジ「そう?じゃあストーブの温度上げようか。」
アスカ「だめよ!地球環境のことも考えなさい。」
シンジ「……。じゃあ重ね着したら?」
アスカ「そうね。その服貸しなさい。」
シンジ「なんで!自分のあるだろ。」
アスカ「だってそれ暖かそうじゃない。早く貸しなさいよ!」
シンジ「……わかったよ。はい。別のやつ取って来なきゃ……。」
アスカ{あったかい。シンジの体温…シンジのぬくもり…(〃〃)}
暖め合う展開かと思った
306 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/19(水) 05:18:53 ID:ViSnviWr
ho
「シンジって貧弱よね〜。体も細いし、女の子みたい。」 「突然何言い出すんだよ。」
僕はちょっとムッとして答えた。「だってそうじゃない。腕も細いし、力なさそう。」
「不良を一瞬でなぎ倒すアスカに比べればね……確かに力はないよ。」
「ちょっと!それ私が日本に来た最初の日のこと言ってんの?そんなのもう忘れなさいよ!」
正直、あんまり忘れられそうにないな…。
「いいわ、シンジの筋力を試してあげる。これ持ってみなさい。」
そう言ってアスカは米の入った袋を指差した。5、6キロの重さか。
「バカにするなよ。これぐらい……。」僕は米袋をひょいと担ぎ上げた。
「へぇ―、じゃあ次はそれ持ちながらこれも持ってみてよ。」
今度はミサトさん用ビールが入った箱。一箱ぐらいならそこまで重くはない。
持ちにくかったけど、胸に抱きかかえるようにして米袋とビールが入った箱を同時に持ち上げた。
「ふーん、思ってたよりはやるわね。」偉そうに腕組みして僕を見るアスカ。
「でも、まだ余力がありそうじゃない。もっと重い物あるかな…」
そう言ってアスカは部屋を見回した。「う〜ん、手頃な重さの物がないわね。どうしようかな。」
「うーん、じゃあ次は………」もう勘弁して欲しいけどアスカの気が済むまで
付き合ってあげなきゃだめかな、やっぱり。
「……私。」「アスカ?アスカを抱きかかえるってこと?」
「そう、あんたの力を試すためにね。言っておくけど、変なとこ触ったり、落としたりしたら怒るからねっ!」
どうなんだろう、持てるのかな。アスカは見た目的には細いけど…。
「早くやってみなさいよ。」そう言えばアスカの体にまともに触れるのはこれが
最初かな。綾波とは違って筋肉質で硬そうだな…。
「ねぇシンジ、せっかくだしお姫様抱っこにしてよ。」 ………。まぁいいか。
僕はアスカの背中に右腕をまわした。予想に反して暖かく柔らかい。胸がドキドキしてきた。
〈〈行動選択〉〉
次の3つの中からひとつ選んでください。下記の選択肢以外を選んだ場合、無効となります。
1,このまま抱きかかえてみる
2,恥ずかしくなってきたからやめる
3,ムラムラしてきたから襲う
でも物語的には1でアスカがデレるパターンがいいな
僕は恥ずかしくなってきてつい手を離してしまった。
「ごめんアスカ。落としちゃったら悪いし、やめるね……」
「ここまできてやめるの?やっぱりダメねシンジは。」アスカは鼻で笑ったあと背中を向けて
「女の子一人持ち上げる力もないなんてサイテーね。バカ!」っと言い放ち部屋に戻ってしまった。
エヴァに乗ってるときは僕個人の筋力なんて関係ないのに…。
そんなに怒らなくても…。
312 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/20(木) 09:51:45 ID:O2wBxj3h
ア「♪♪♪」
シ「ご機嫌だねアスカ」
ア「そうよ♪なんてったって今日はアラエル様とデートなんだから。行ってくるわ。留守番ちゃんとしてなさいよ」
シ「うん。楽しんできてね」
ガチャ
ア「ただいまんこー。でもそんなん関係ねぇ!!」
シ「・・アス・・カ・・?」
313 :
続き:2007/12/20(木) 22:20:04 ID:???
―次の日―
「シンジ、名誉挽回のチャンスをあげるわ。今日はアンタの脚力をテストしてあげる。」しなくていいんだけど……。
と言ったら怒るだろうか、怒るよな、たぶん。。「〇〇通りに長くて急な坂があるわよね?あそこを立ちこぎ
なしで上りきりなさい!」ああ、あの坂道か。足は疲れるだろうけど、無理ではないかな。
「今から…行くんだよね…?」「もちろん。」アスカは僕の腕を強引に引っ張って外へ出た。
「じゃあ出発!」と言って、後ろに乗り、僕の肩に手をかけてきた。「なんでアスカが後ろに乗るんだよ」
「ただ上るだけなら簡単すぎるわ。やっぱり少しは負荷をかけないとね。ほらほら、早くスタートして♪」
仕方なしに僕は自転車をこぎ始めた。外は少し暗くなってきてるけど、まだ夕日は沈んでいないし人通りもそれなりにある。
他人の目からしたら間違いなくカップルに見られるだろう。クラスメイト、特にトウジ、ケンスケに見られたらどうしようか……。
「よし、着いたわね。」一応、僕の不安は杞憂に終わったようだ。誰からも見られることはなかった。
「いい?この坂を立ちこぎなし、休憩なしで上りきるのよ。」
<行動選択>
1,気合いを入れて本気で挑戦する
2,とりあえず、挑戦してみる
3,自信がなくなってきたのでやめる
4,イラついてきたのでアスカを強姦する
5,このSSを強制終了する
>>314 シンジならやっぱり2だろうな
3の可能性もあるが
あえて1
>>316 物事に対して本気なシンジってゼルエル戦の時くらいだけだから、ちょっと見てみたいよな
(早いレス優先します)
まぁ………とりあえずやってみるか。はぁ……。
「それじゃスタート!」こぎ始めた途端、アスカがしがみついてきた。
「わっ!何するんだよ!」バランスをくずして危うく転びそうになる。
「ちょっと!!何いきなりコケそうになってんのよ!危ないじゃない!」
「だって、アスカが突然後ろから抱きついてきたから……」
「バ、バカ!!抱きついたわけじゃないんだから!坂上るんだからしっかりシンジにつかまってないと危ないでしょ!」
「そうかもしれないけど…」
「変なこと言ってないで、ほら早く!『軟弱男』 っていう汚名返上したいでしょ!」
改めてアスカが後ろから、しがみついてくる。集中力が……………。
でもとりあえずこの坂を上りきらないと帰してくれそうにない。アスカと密着したまま、僕は力いっぱいこぎ始めた。
―3分後―
「ハァハァハァッ…グフゥ……」何とか上りきった……。悲鳴をあげる足に走る痛みと周囲の視線に耐えて……。
「やるわね。シンジ見直したわ。」
地面に倒れこんだ僕を見下ろしながらアスカが言う。
「でも、その疲労の具合を見ると完全に『軟弱男』から脱却したとは言いがたいわね。うん。」
「ハァハァ…」何だか嫌な予感がする…。
「今度はバランス感覚のテストよ!狭いところだと歩道と車道の間ってコンクリートのブロックで仕切られてるじゃない?
ほら小学生とかが、たまにその上を歩いてたりするけど、アレよ。その上を私をおぶってシンジがひたすら歩くの。名案ね。」
「ハァハァ…もう…もう勘弁してください…」
‐糸冬‐
320 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/12/21(金) 20:50:28 ID:ZYpyX+Vs
ヽ(゚∀゚)ノ″
「加持さんのプレゼントでお金遣っちゃったから、あんたにはこのマフラーあげるわ」
「ありがとうアスカ!大切に使うよ!」
「あ、当たり前でしょバカシンジ//」
手編みのマフラーであることをシンジはまだ知らない…
322 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/04(金) 19:33:13 ID:HDYXheCm
アスカ「過疎らせないでよバカッ!!………グスン」
シンジ「アスカ…泣いてるの?」
アスカ「な、泣いてなんかないわよ!」
323 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/07(月) 22:14:49 ID:BYdpuK+Q
職人マダー?
「アタシの名前が冠されてるスレが過疎るなんて許されないわ!アンタなんか考えなさいよ!」
「え、えぇっ?そんなの無理だよ…」
「ほ、ほら、しょうがないから!…特別に好きだとか愛してるとか言ってもいいわよ…アタシに」
「!なななんでそうなるんだよ」
「だってしょうがないでしょう?ツンデレとかいうのが好きな変態が集まるスレッドなんだから!アタシだっていやよ、アンタなんかに!」
「そこまでいう事ないだろ!…別に僕は知らないよ、アスカのスレが過疎でも何でもさ」
「ぬわんですってえぇぇ!」
「ま、負けるもんか、別に僕じゃなくてもいいんだろ、だったら他の職人を待てばいいじゃないか、じゃあね!」
「ちょ、待ちなさいバカシンジ!………バカ、アンタじゃないと成り立たないのに」
「足ジャマ」
「仕方ないだろ〜?このコタツ狭いんだから」
「じゃあアンタ出なさいよ」
「無茶言うなよ。空調壊れてるんだからさ。大体アスカが全身入れてるからいけないんだろ?」
「ウッルサイわね〜男なんだから我慢しなさいよ!」
はぁ〜。ため息をつくとシンジは自分の部屋に向かう。
外はもう真っ暗だ。
「部屋戻るの?」
「アスカが出てけって言ったんじゃないか」
「ついでにミカン持って来て」
「・・・」
仕方なくみかんを取りにいくシンジ。今日は大雪だ。
とその時、
プツンッ
「うわ!」
「キャア!ちょっとアンタ何やってんのよ!」
「何にもしてないよ!停電だろ?」
続
「だ、だったら早く何とかしなさいよ!真っ暗じゃない!」
「な、なんとかって言ったって原因がわからないよ」
「つっかえないわねー!」
もぞもぞとコタツから出るアスカ
「周りも真っ暗ね。雪で電線が切れたのかしら?」
「じゃあどうしようもないじゃん」
「あーもーサイッテー!お正月特番は見れないし、こんな真っ暗闇の中シンジなんかと一緒だなんて!」
「わ、悪かったな!」
「ホントよ!加持さんだったらよかったのに!」
「あーそうですか!ボクはもう寝るからね!」
「勝手にすれば!」
シンジがベッドに入ってから10分後。
「ねぇシンジひまー」
「寝ればいいだろ?やることないんだったら」
「まだ八時よ!?健全な中学生がこんなに早く寝れないわよ!」
「(さっきはボクと居たくないって言ってたくせに)じゃあなにすんのさ?明かりもないのに」
「そーねー。まず明かりを探しましょう。シンジの方がこの家詳しいでしょ?早く探して!」
「結局ボクが探すのかよ」ボソッ
「何か言った!?」
「・・何も」
明かりを探し始めるシンジ。ミサトの部屋に電池式の照明があったのを思い出す。
「あったよ」
「なんか眠くなる光ねー」
「(寝れないんじゃなかったんかい)で、何する気?」
「アンタ考えてよ」
「ハァー!?アスカが誘ってきたんだろ!?」
「へ、変な言い方しないでよバカ!とにかくなんか考えて!」
wktk
「(何が変なんだ?)じゃ、じゃあトランプとか」
「却下。二人で何する気よ!」
「ババ抜き」
「バカ」
「バカってことないだろ!じゃあアスカが考えてよ!」
「うーん・・・。確かにやることないわね。じゃあ寝ましょ!」
「!へ、変なこと言うなよ!」
「な、何勘違いしてんのよこの変態!」
「あ。・・・じゃ、じゃあもお寝るからな!」
部屋に戻るシンジ。しばらくするとまたアスカがやってきた。
「掛け布団貸して」
「無理だよ。これしかないもん」
「予備の一つ位あんでしょ!貸しなさいよ!あたしはクリーニングに出しててないのよ!」
「(自分も予備ないんじゃないか)ホントにこれ一つしかないよ!コタツで寝れば?」
「電源入ってなかったら寒いじゃない!アンタコタツで寝て!アタシそこで寝るから」
「(また無茶ばっかり)もお〜。自分でなんとかしてよ」
「・・・・じゃあそこ入れて」
「バッ!なっ何言ってんだよ!?///」
「な、何考えてんのよ!別に一緒に寝るだけじゃない!」
「それがマズイッて言ってんだよ!」
「ウルサイッ!入るわよ!///」
「わっ、ちょ、ちょっと!」
狭いベッドに入った二人
「へ、変なことしないでよねっ!///」
「そ、そっちこそ!///」
「あ〜ら照れちゃって。ガキね〜」
「アスカこそ顔真っ赤じゃないか!」
「なっ、何で見えるのよ!!///」
「・・・見えるはずないだろ」
「ッ!このブァカ!早く寝るわよ!///」
「じゃあ少し黙っててよ」
「ッナマイキ〜!!」
そして朝。
「たっだいま〜!ってあれ?あんた達何してんの!?」
「こ、これはシンジがどーしてもって!」
「ア、アスカが掛け布団が無いって言うから仕方なく!」
「じゃあアタシの使えば良かったのに」
「あ゛」
完
激しくGJ
333 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/08(火) 00:19:46 ID:b+kjhisz
シンジのキャラが違う気がしなくもないけど……GJ
334 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/08(火) 00:24:28 ID:Ik3zNTRZ
GJ!!
面白かったよ。また作ってね( ^ω^)
まあ掛け合いの都合上ね
嫌味シンジじゃないとなんですよ
ヤベェコレwマジGJ!
337 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/08(火) 02:19:18 ID:W/V97rID
アスカかわいいよアスカ
>>331 >「・・・・じゃあそこ入れて」
言われTEEEEEE!w
乙!
>>335 GJ!
シンジはシンジらしい口調で掛け合いさせればもっとそれっぽく見えると思う
本編でもやってるし
シンジっぽい口調か〜
どの辺に違和感?
ちょっとエヴァ見直さないとな
>>340 意見できる立場じゃないんだが…。
なんか貞版シンジに近いよね。原作のシンジは15話のキスシーン前見ればわかると思う。
>>342 スゲーな。最近貞版読んだばっかだったんだ
次書けたら頑張ってみる
あらw
期待してます。
眠れない夜だった。漠然とした不安が胸をしめつける。夜中、僕はそっと家を抜け出した。
時計はもう2時をまわっている。アスカもミサトさんもぐっすり寝ているだろう、気付かれることはないはずだ。
何か用事があるわけでもない。したいことがあるわけでもない。ただ、一時でいい。日常から逃げ出したかった。
もちろん全てを忘れて逃げられるとは思ってない。逃げちゃいけないことだってわかってる。
外に出た僕には行くあてもなく、ただ歩いた。少し薄着で来すぎたかもしれない。外気が肌寒く感じられる。
ぼんやりとした光を放つ電灯、人気のない夜道。街は死んだように静まりかえっている。
気がつくと僕は公園に来ていた。当然のごとく人影はない。木枯らしが吹き付けるなか僕はベンチに座った。
347 :
◆8EgVG9lmPs :2008/01/09(水) 00:31:49 ID:sW+r1SOD
僕はエヴァのパイロットだ。使徒を倒しみんなを守らなきゃいけない。でも、守りきれないかもしれない。
街を、ネルフを、綾波を…そしてアスカを…。僕はふぅーっと一息ついて空を見上げた。
「隣、いい?」
ふいに背後から声がかかった。アスカ?
「なに驚いた顔してんのよ。」
「アスカ、どうしてここに……。」
アスカは僕の隣に座り一息ついて答えた。
「アンタが玄関から出ていく音で目さめちゃってさ。突然出ていくからちょっと心配になっちゃって出てきたのよ。」
「そうか……ごめん。でも、どうしてここにいるって…。」
「勘よ、勘。女の勘は鋭いんだから。それにしても星空の下を散歩するなんて、アンタも洒落たことするのね。」
「いや、別にそういうわけじゃ………。あ、帰ろうか。こんなとこにいても意味ないよね。風邪ひくだけだし……」
僕は立ち上がりながら言うと、アスカが僕の腕をギュッと引いた。
「意味ないこともないと思うけどな。たまにはいいんじゃないの?物思いにふけるのも」
「……。でも寒くない?」僕は座り直して言った。
「私は全然平気だけど?けっこう厚着してきたしね。」
348 :
◆8EgVG9lmPs :2008/01/09(水) 00:34:03 ID:sW+r1SOD
「シンジ…寒いの?」
「うん…ちょっと…。」
「あ、アンタずいぶん薄着じゃない。バカね〜」
そう言うとアスカは、スッと僕に寄り添ってきた。アスカと肩が触れ合う。
そしてアスカは自分の首に巻いていたマフラーを外して僕の首に巻いてくれた。
「少しはマシになったでしょ。」
「うん、ありがとう…。」
しばらく沈黙が流れた。時折、僕は黙ってアスカの横顔を見たけど、月明かりに照らされて、いつも以上に………。
「付き合ってくれてありがとうアスカ。そろそろ帰ろうか…。」
「そう…?気持ちの整理はついた?」
「うん、お陰さまでね。」僕はアスカの手を引いて立ち上がり、歩き出した。
サキエル戦の時から戦いから逃げないって決めていたけど、もう一度心に誓おう。僕はもう逃げない。
これから先、どんな使徒が現れたとしても絶対に立ち向かうんだ。守りたいから………………アスカを守りたいから…。
乙
デレデレだったけど
乙!
よかったよ。またやってくれ
うん、よかった
ただ、その設定世界だと日本は夏しかないのでは…
と、ちょっと気になった
まあ細かい所は気にしなくていいべ
夏以外にしか出来ないこともあるだろし
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ ツンデレ!ツンデレ!
楽しみ
俺の中では
>>226が神なんだがこの人はもういないんだろうか………
いるなら是非また投下を(´・ω・`)
ツンツン♪デレデレ♪
ツンデレデレ♪
356 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/09(水) 16:14:11 ID:S6cUZsqG
アスカを超えるツンデレキャラが無いのは何故?
どうも最近のアニメのツンデレは意味を履き違えてる気がする
>>356 そもそもアスカがツンデレとは違うからだろw
本編中に【デレ】はないから
358 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/09(水) 16:35:53 ID:S6cUZsqG
いや…
そうゆうことを言ってるんじゃなくて
しかも瞬間心重ねては十分デレだと思うし
いや、でも、やはりデレが少ないからかなぁ
例えばハルヒとかはツンデレじゃないじゃん?単なる我が儘女だから
ルイズとかシャナはツンデレと言われてるが
美少女ではあってもコンプレックスがあったり、無邪気さが出ていたりと少しずれている
焼☆豚の鏡だっけ?あれもうるさいだけで論外ね
それとシンジみたいなヘタレ尽くし少年がいないからかなあ?
いつも思うんだけど、↑この手の発言の意図って
@本編中に分かりやすいデレ行為が無かった
A本編中でアスカはシンジが好きでは無かった
のどちらのつもりなのか迷うので、そうだねとも違うよとも言いがたい
@ならまぁ理解できるし、Aならアヒャw
359は387へのレスね
あとageるなよ
361 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/09(水) 16:39:10 ID:S6cUZsqG
なんで?
ああ、すまん
下げ忘れた
363 :
360:2008/01/09(水) 16:42:19 ID:???
>359は387へのレスね
>>357へのレスだった・・・ orz
どんだけミスってんだ俺
あぁ、そっちですか
デレはあったと思うんだけどなぁ
一人で大変ね
自演だといいたいのですか?
ID表示なしなんだからしょうがないでしょ
>>364 ツンデレのデレって言えるほどには表現されなかった、
って意見の人がいてもおかしくはないだろ
どの程度からそう思うかも人によって違うだろうし
だから@のほうならそれはそれで
368 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/09(水) 16:50:08 ID:S6cUZsqG
昔も似たような議論してなかったか?
別にここではツンデレでいいじゃん
ツンは確定だしデレも多少あったし
370 :
357:2008/01/09(水) 17:41:11 ID:???
ここではいい作品が読めりゃあいい
アスカはシンジを意識してたとは思うよ
ただ本編ではツンデレじゃないと思うだけ
ちなみにハルヒだのなんだのって他のは観たことないから知らん
「デレなんてなかった」っていうレスはアスカが書き込んでるんだよ
それはなんとも萌える解釈だww
「な、何で私がバカシンジなんかにデレなきゃなんないのよ、デレ要素なんて1つもなかったわよ!」
「アスカぁ、夕飯出来たよー」
「わぁ〜い、ハンバーグだぁ〜!」
でもアスカがツンデるのって
結局シンジしかいないから半ばLASだよな
と思った
>>370 本編中のアスカのデレ(加持に対する態度も含め)は結局演技だからな。
好きにしろ嫌いにしろそこで自分の気持ちを素直に表現できていたら
EOEで悲惨な結末を迎えることもなかったように思う。
シンジに素直に気持ちを言えちゃうアスカなんて
アスカじゃないやい
ツンデレ大全とヤンデレ大全の両方に名を連ねたキャラ
それがアスカ
379 :
357:2008/01/09(水) 20:18:03 ID:???
当時はそんな単語もなかったから
ツンデレってのは好きなのにって自覚があるのが前提だろ
アスカは深層意識であったにしても無自覚だろうから
つくられた【ツンデレ】とは違うんじゃね?
スレ違いになるし、ネタ投下の邪魔になるからまあこの辺で
>>379 少なくとも22話でシンジを好きなのは自覚したんじゃないの?
まぁビデオフォーマットだけどさ。
381 :
357:2008/01/09(水) 22:15:16 ID:???
あくまでも個人的な解釈だが、アスカは基本的に愛情に飢えてた
そしてシンジにもっと自分を、というか自分だけを見てほしかった
シンジがそうであれば恋愛感情に発展するだろうって
そういう段階かな、弐拾弐話辺りでの俺の解釈は
382 :
357:2008/01/09(水) 22:18:39 ID:???
誤解の無いように言っておくが【ツンデレ】なアスカは嫌いじゃないぞ(笑)
じゃなきゃここのスレ覗かないし
あくまで本編ではツンデレじゃないと思ってるだけで
それは各自が持ってるツンデレの定義の差だな
普段きつい態度だけど実は…という意味ではアスカはツンデレの範疇に入るが
379の>ツンデレってのは好きなのにって自覚があるのが前提
という事なら違うといえる
本編にも分りにくいがデレはあったし自覚もあったと解釈してる
アスカ必死だな
386 :
357:2008/01/09(水) 22:42:11 ID:???
ネタ投下の邪魔になるからまあそういうことで終わりにしていいよな?
ほのぼのとしたネタが読めればいいというほとで
248:◇0TkuLshUr.2008/01/09(水) 19:34:51 ID:sW+r1SOD
愚民共。余の作品を読み、大いに称えるがいい。私は歴史上最大の文豪だ。全てノーベル賞ものの傑作だが中でも
>>75は秀逸だ。
貴様らは余と同じ世に生きており、余の作品(国宝級)を読める。幸せものだな。さぁ読め!!そして称えよ愚民共!!
264:91竜宮レナともりたけが祭具殿の禁を犯した2008/01/09(水) 21:45:07 ID:???
ごめんね〜僕ね〜ネチネチしてるんだ〜
一度荒し始めたら止まんないよ? でもね〜こんな荒しの化身にしたのはお前らなんだよ〜〜あぅあぅw
ってか信じてもらえないかもしれんが俺も職人なんだよ〜〜?
他スレでは今も時々投下してて評判は上々なんだけどな〜〜〜ぐへへへ あばば
ここにも投下して欲しい〜〜〜〜??
274 :91:2008/01/09(水) 22:16:42 ID:???
>>268 「綾波とアスカを仲良くさせたい」とか「アスカのツンデレスレッド3」
題名はつけてないから、どれとは言えないけど。ってか、あんまり言いたくないけど。
駄作だと思っても書いたら投下しちゃうから微妙なのもけっこうあるし。
ここにも投下したいが、やはり1レスはキツい… まぁ書いたら投下する。もりたけには負けない。負けたくない。負けられない。氏ね。
さーせん
どうもご迷惑を御掛けしましたm(_ _)m
もう二度と致しません
他人を見下してる人の作品なんて読みたくないです
もう投下しないで下さい
357の人は否定派ではないにしろアスカがシンジを好きだったのが
確定である事は知らないんだな(あくまで解釈と思ってる)
396 :
357:2008/01/10(木) 04:27:35 ID:???
もういいよその話は
その確定がみやむーが言ってたことからかクロニクルからかは知らんけど
自分で観て自分の頭で考えるべきことだろ
お前の中で確定ならそれはそれでいいだろ
その件は散々話したべ
まあ人によりけりでしょ
398 :
357:2008/01/10(木) 04:29:28 ID:???
俺はここの作品が読みたいだけで劇中の解釈でどうのこうの議論したくないんでね
もうレスしないでくれ
357必死だな
401 :
357:2008/01/10(木) 04:35:42 ID:???
俺はアスカももちろん好きだがアスカ人って呼ばれる人種とは違うんでね
劇中でもアスカはシンジが好きだって認めさせたいんだろうけどしつこいんだよ、いつまでも
俺は否定も肯定もしないよ
もう俺のことはほっとけ、これ以上俺にレスせずこの話題はスルーしてくれ
さ、投下待ち、投下待ち
本当に必死だw
>>402 お前も荒らしたいだけなら(・∀・)カエレ!!
何やらここの職人が醜態を晒したようで
いやー情けない
もはや職人とは呼べないNE!
職人ならぬ汚職人とな
いい玩具といい職人がいると聞いて(ry
>>405 誰 が 上 手 い こ と を 言 え と 言 っ た
こんな時間に伸び過ぎだろココ
おはよう
つーか395の後に本人が即レスって
今何時だよw
ここで雑談やめよーぜ
奴は24時間監視か・・・
そんなにここも荒らしたいのか?1レススレも荒れたし勘弁してくれ
オレまだ寝てないや
早く寝なきゃ
>>412 1レススレって何だろうと思って探しちゃったじゃないか
>>412 どーもその節はうちの汚職がご迷惑を御掛けしました
つーことで静かに投下を待ちましょうか
なんだこの流れw
アスカが住人に対してもツンを発揮したのさ
357のアホっぷりと汚職人にワロタ
このスレッドから「汚職人」という言葉が誕生した瞬間である
ここはすばらしいインターネッツですね
このスレも糞スレになっちまったな
あきらめたらそこで試合終了だよ
安西先生・・・?
むしゃくしゃしてやった
むしゃむしゃしてやった
キーンコーンカーン コーン
「それでは今から席替えをします。席はくじびきで決めるので窓際の列の人からクジを引きに来てください。」
ヒカリが委員長らしいはっきりとした口調で言うと、クラスはにわかにざわめきだした。
列に並んで僕の番が来た。どこの席がいいとかいう希望は特にない。気楽に引ける。「A一7」………廊下側の一番後ろの席だ。
「どやった?碇?」トウジが紙片を覗きこむ。「お、隣やな。宿題借りやすくなったし、教卓から離れたし最高やなw」
トウジはからからと屈託なく笑った。「……。」ふとわきを見ると綾波がじっと席番号の書かれた紙切れを見つめて立っている。
「綾波はどこになったの?」「…………A一6。」「あ、じゃあ僕の前の席だね!!前より近くなったなぁ。」
少し声が大きかったんだろうか。アスカが数メートル離れたところから、つかつかと歩み寄ってきた。
「シンジ、どこ?」「えっと、廊下側の一番後ろ。」「それで、ファーストがアンタの前?」「…うん。」「ふーん…」
アスカは何故か不機嫌そうな表情を浮かべると、今度はトウジの方を向いた。「アンタは?」「ワイか?ワイは碇の隣や。」
次の瞬間、アスカはトウジの持っているくじをブン取った。そして代わりに自分の持っているくじを押し付ける。
「なにすんねん!」「交換よ交換!!別にいいでしょ!」「まぁ後ろの席やったらええんやけど……ってEー1って一番前の席やないか!」
「そうよ、成績不振のアンタには良い刺激になるじゃない。」「こんな交換ダメに決まってるやろ!」
「いいじゃない別に!」「なんでそんなにBー7にこだわるん?もしかして碇の隣になりたいんか?」ニヤついて言うトウジ。
「う、うん、ま、まぁそれも少しはあるわね…。でもそれはアレよ!別にシンジが好きとかそんなんじゃなくて、
授業中にノートのぞきこんでバカな答え書いてたら後で笑いの種にしてやろうって思ってるだけで……。」
それは勘弁して欲しいな…。段々、尾ひれがついてネルフ内部にまで広まりそうだ…。
「なんや嘘っぽいなぁ〜。まぁええか、そんなにシンジの隣がええなら譲ったるわ。人の恋路を邪魔するわけにもいかへんし。そのかわり今度二人で夫婦漫才見せてなw」
二人が大声で騒いでるせいでさっきから周囲の視線を集めている。恥ずかしい……。
「じゃあ譲ってくれるのね。ありが……と!」アスカの右ストレートがトウジにクリーンヒット。「変な言い方しないでよ。バカッ!!」
さて、これで僕の隣はアスカ、前の席は綾波になった。明日からの学校生活………使徒との戦いより疲れそうだ(= =;)
(あぅあぅw 関西弁ムズいっす。トウジがエセ関西人になりますた⊂(^ω^ )⊃)
431 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 00:14:27 ID:IZp6X2aN
ふもっふ
トウジは元々エセ関西弁
うほっGJです!
ただアスカの理由がちょっち弱い気が…
トウジがシンジに答え教えて貰って勉強にならなくなるとかの理由で
委員長から言ってもらえば席の交換がもう少し自然になったと思います
アスカが言った理由はウソなんだが。綾波とシンジが近くなって自分だけ遠くなったのが面白くなかっただけ。そういうニュアンス伝わらなかったか……。
いやそうじゃなくて口にした理由がね
GJ!
よかよか
やっと学校が終わった。明日は久々の休日。特に予定もない。
「シンジ!明日買い物行くから付き合って!」
「え?別にいいけど。」
「さすが暇人ね!でさ、鈴原も誘っといて!鈴原だけよ!あ、あと、ヒカリも来るって伝えてね。
じゃあワタシちょっと出掛けてくるから!あとでメールして!」
「あ、ちょっ、洗濯・・・」
バタンッ!
「・・トウジを?何でだろ。まあ聞いてみよ」
fromシンジ
toアスカ
トウジオッケーだって。
晩ご飯出来るから早く帰ってね。
fromアスカ
toシンジ
よくやった!
時間とかは、こっちで伝えとくから
晩ご飯はヒカリんちでごちそうになるからいらなーい
「委員長んち?何してんだろ。・・・ミサトさんもいないし、一人で食べるか」
一人の夕食が終わり、テレビを見ていると
ガチャッ!
「ただいまー」
「あ、アスカ。おかえり」
「明日は一時に駅の噴水前ね!じゃ、シャワー浴びてくるから」
「うん。バスタオルはイスの上に置いてあるよ」
「あれ?アンタ今日洗濯当番だっけ?」
「今日はアスカだよ」
「・・・さっき言いなさいよ」
「すぐ出てっちゃうんだもん」
「・・・まあいいわ」
「(少しは反省して下さい)
アスカがシャワーを浴びてる間に、僕は食器を洗うことにした。
ジャー。カチャカチャ
ガララッ
アスカが上がったらしい。
僕は食器洗いを続ける。
「あのさー」
「んー?」
「何でトウジを誘ったの?」
「あら、二人っきりがよかった?」
「いやそーじゃなくてさ、アスカとトウジって、普段あんまり仲良くなさそうじゃん。
それに委員長もいるからどの道三人でしょ?」
「(・・つまんない奴)まあ、そうね」
「だから何でかな、って」
「うるさいわねー」
カチャカチャ。キュッ!
「・・・トウジのこと好きなの?」
「なッ!なんでこのアタシが!?アンタバッカじゃないの!!?」
「ああゴメン。委員長のこと」
「・・もう寝るから!明日遅れないでよ!!このバカ!」
そう言って部屋に向かうアスカ。僕もそろそろ寝よう。
「意外と鋭いわね。他人のことは・・・」
「え?何?」
「うるさい!」
翌朝起きると、アスカはもういなかった。
テーブルの上には、真っ黒に焦げたパン。近くに、シンジへ、と書かれた紙が置いてあった。
「・・・もったいないなぁ」
焦げたパンをゴミ箱に放り込む。
「にしても、もう十時か。疲れてたから少し寝過ぎたなぁ」
朝食を食べ、アスカが使った食器も洗い、出掛ける準備をする。
「あれ?そういえば・・・」
そして、約束の時間。
新しく買ったのか、僕が見たことのないワンピースを着ていた。
噴水の前に立つと、妙に絵になる。まるで、アスカじゃないみたいだ。
「おっそいのよバカシンジ!!もう十分も待ってんだからね!」
紛れもなくアスカだった。
「ご、ごめん。でもアスカ、東口の噴水だって言わなかったじゃないか」
「人のせいにしてんじゃないわよ!あ"〜!こんな暑い所で女の子を待たせるなんて、サイッテーね!
大体、メール位よこしなさいよ!」
「・・アスカ、携帯見た?」
「え?」
新着Eメール 2件 着信 4件
「・・・」
「・・・」
「ま、まあいいじゃない。碇君も来て、これで全員揃ったことだし、ね?」
「せやせや。とにかく中入ろうや。暑くてたまらんわ」
「ゴメン」ボソッとつぶやくアスカ。
「別にいいよ。」
「はよ行こうやー」
店の中は涼しくて、汗が一気に引いた。
「あっ、いっけな〜い!そういえばアタシ達、今日シンクロテストがあったんだ!」
しばらくぶらついた後、アスカが突然言った。
「え?今日はそんな予て・・・」
ギュウウッ
「いッ!?」
「ホラ!行くわよシンジ!
ゴメンねぇ、ヒカリ!すっかり忘れてたわ。じゃあ、後はお二人で!」
「え?あ、うん」
「なんや忙しいの〜。アイツらも」
「そ、そうね。じゃ、じゃあどっか行こっか?///」
「ちょ、ストップ!ストップアスカ!」
ピタッ
「どうしたんだよ急に。今日はシンクロテストなんてないよ?」
「アンタね〜、少しは空気読みなさいよ!ヒカリと鈴原を、自然に、二人っきりにするために決まってんでしょ!?」
「やっぱり、委員長ってそうだったの?」
「まあ、ね。」
「それならそうと、最初っから言ってくれればよかったのに」
「アンタに言ったら、鈴原にバラすかもしれないでしょ?アタシの完璧な作戦が、アンタのせいで失敗したらどーすんのよ!」
「完璧、ねぇ」ボソッ
「なんか言った!?」
「な、なんでもないよ」
「じゃ、行くわよ」
「え?帰るんじゃないの?」
「・・・アンタって、ホンッットににぶいわね」
「?」
「このワンピース、新しく買ったの」
「うん。すごく似合ってるよ」
「と、当然よ!このアスカ様に着こなせないものなんてないわ!///」
「うん。きっと加持さんも褒めてくれるよ」
「・・・あーっ、もーいい!いいから行くわよ!」
「?」
・
・
・
「何やアイツら、熱いの〜。
二人きりがええなら、素直に言ったらええのに、なあ?」
「そ、そうね。アスカも、素直じゃないからね(アスカ〜ッ。もうちょっと離れた所でって言ったのに〜)///」
終
トリ外せよ(^ω^♯)ビキビキ ぶち殺されてーか?
でもまあよくできてるよ
スラスラ読めた
>>444 別にいいじゃねーか
職人が酉付けてるとお前が何か困ることあんのかよ?
文句言って荒らすならお前がここから出て行け
>>437-443 GJ!!
シンジの性格も本編型に修正されててグッドでした!
次回作も期待してますm(__)m
449 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 19:56:18 ID:TckLyJ04
>>437-443 なるほど。いんちょとトウジを二人きりにさせる作戦と見せかけて
アスカがシンジと二人きりになる作戦でもあったわけか
上手いな。GJ!
焦げたパンを作るアスカを想像して萌えたのは俺だけじゃないはず
430は俺だ。もりたけの方がはるかに良い評価もらってるな。俺はだめか。消えた方がいいか?才能ねぇのか。っていうかもう逝くべきか?
>>451 なんでそんなこと気にしながらじゃなきゃ投下出来ねえんだよ?
エヴァのセリフじゃないが『誰かに褒められたくて、認められたくて』
投下してるのかお前は?
勝ち負けを競うもんじゃねえだろ
競いたいならどっかの賞にでも応募したらどうだ
>>451 >444もお前だろ。
そんなに自分の作品だけ評価されたいなら自分のサイトでも作れよ
協調性のカケラもねーな
消えてくれ
>>451 だから何度も言ってんだろ?
消 え ろ
>>451別に逝かなくていいよwww
あれくらいの量でもいざ書くとなると結構大変だし
それをコンスタントに続けるのはもっと大変
自分にレスないと凹むのはみんな同じだよ
気にせずまた書けばいいんじゃないかな?
くだらない愚痴書き込んだり他の職人に突っかかったりこのスレや他スレ荒らしたり
しないで投下するだけならいてもいいんじゃね
ごめん
自演にしか見えないw
ちょっとID晒してくんね?
消え失せろ
461 :
458:2008/01/11(金) 21:33:10 ID:???
456と457
462 :
456:2008/01/11(金) 21:34:36 ID:isAMg91k
ほらよ
464 :
457:2008/01/11(金) 21:35:36 ID:tQmh1bqE
ちょw
sageたままだったw
465 :
458:2008/01/11(金) 21:35:45 ID:???
あと◆8EgVG9lmPsも
466 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 21:37:08 ID:isAMg91k
467 :
457:2008/01/11(金) 21:38:08 ID:???
で、そいつがさらさない限り、俺か
>>456のどっちかを自演扱いするのか?
くだらん
468 :
458:2008/01/11(金) 21:38:08 ID:???
なるほど
聖人君子もいるんだな
俺的にはフツーに消えろだけど
469 :
457:2008/01/11(金) 21:39:36 ID:???
>>468 二度と嫉妬した荒らしやくだらん愚痴を言わずに
投下するだけならいいんじゃねーの?
470 :
458:2008/01/11(金) 21:41:32 ID:CkEENcRm
いやいやそんなにこだわる気はないよw
本当にこんないい人が2chにいるのか気になっただけ
471 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 21:43:39 ID:isAMg91k
そこまで言うほどのことじゃないと思ったからだよ
これから改善してくれればいいし
472 :
◆8EgVG9lmPs :2008/01/11(金) 21:52:33 ID:IZp6X2aN
ありがとう(;ω;)ブワッ
473 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 21:53:32 ID:o4Kh+PSO
まぁ結論から言うと
>>451は消えていい
そんなにマンセーな感想貰いたかったらmixiの日記にでも書いてコメントなりなんなり貰ってくれ
それか勝ち負け競いたいなら前のレスにあった通り何か賞に応募しろ
勝ち目100%無いけどな
474 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 21:56:16 ID:isAMg91k
475 :
458:2008/01/11(金) 21:56:56 ID:???
476 :
458:2008/01/11(金) 21:59:09 ID:CkEENcRm
478 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:01:47 ID:2Ik4LQgE
せっかく投下してるんだから酉付けるぐらいの自己主張はしてもいいと思うけどな
まあ中身で勝負せずにチヤホヤされようとする奴はスルーだな
コテで書いてくれるならNGも出来るし
479 :
457:2008/01/11(金) 22:05:36 ID:tQmh1bqE
>>473 >>476 今回だけ勘弁してやれよw
賞にでも応募しろって書いたのも俺なんだけどさ
二度と荒らさないなら作品の投下くらいいいじゃないか
こっちはいい作品が読めればいいんだし
480 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:07:44 ID:2Ik4LQgE
>>472 とりあえず今後は出来るだけコテ付けて書き込んで下さい
481 :
457:2008/01/11(金) 22:09:50 ID:???
まあ極端に言ってしまえば作品と作者の人間性は別モノだからな
いい作品が投下されればそれでいいじゃないか
482 :
458:2008/01/11(金) 22:11:53 ID:CkEENcRm
>>479 俺は1レススレも見てたんだが
あいつ駄目
絶対また似たようなことすんだよ
しかもやり方が最低
なりすましだぜ?
どっちにしろ謝罪しろ
483 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:11:59 ID:o4Kh+PSO
>>479 今回勘弁したらまた同じことになるんだぞ
>>475 >>476 何様だよカスがwwwwwwww 愚民の言うことなんぞ聞いてたまるかハゲwww氏ねww 言っておくが「消える」というのは職人としては引退するんであって荒しとしては健在だぞ? そん時はこのスレ破壊してやんよw ウケケケw 貴様ら愚民の命令など聞いてやるもんか キャハハ
>>456 あなたの言うことなら従います。なんかすごく俺のことを理解してくれている気がした。
ウケケケwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwキャハハwwwwwwwwwwwwww
486 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:17:09 ID:CkEENcRm
はい本性きた
>>456よ。一言消えろと言ってくれ
487 :
457:2008/01/11(金) 22:19:03 ID:tQmh1bqE
俺が悪かったw
勘弁なんかしなくていいや
駄目だなここまで捻くれてる奴は
そのキャラは続けるのしんどいだろ条項
いっぺん死ンデミナ
490 :
戌将軍 ◆8EgVG9lmPs :2008/01/11(金) 22:26:00 ID:IZp6X2aN
今回許したらまた繰り返すだぁ?ハハw 何か勘違いしてそうだな、アンタ。
言っておくが俺は古参だぞ?かなり前からこのスレに住んでて投下している。こんなふうにいつもトチ狂ってるわけじゃねぇ。
っていうかテメーのが新入りだろ?死ねよ、ああいますぐ死ねよ ウキャキャ!! クカカカカ!!!!!!!
ったく今まで俺のレス読んでGJ,GJ言ってたやつが敵になるとはな。まぁどうでもいいけど。人の心は移ろいやすいもんだ。
さぁて俺がこんなふうになったのは誰のせいだ?あ?m○(`Д´)てめぇのせいだよカスが!!
このスレは荒れさせないよ
荒れたってオレが頑張ってネタを投下し続ける
一回もネタなんて書いたことないけどな!w
また脳内のお話ですか電波さん
493 :
457:2008/01/11(金) 22:29:42 ID:tQmh1bqE
さあ、みんな構ってチャンは以後スルーで
ウキャキャキャ!クカカカカカ!
発症したか・・・
>>490ああそういうことか
今までも投下してきたのに
◆0TkuLshUr.より反応悪かったから嫉妬したのね
だって大して面白くないんだもんww
496 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:33:05 ID:isAMg91k
>>490落ち着けってww
馴れ合う気はないけど同じスレの住人として少しは互いを尊重しあっていかないと
書き手のモチベーションも下がるからさ
なんだかんだいって俺もGJの一言が欲しくてやってるし
まあなんだ、荒らしは止めてネタ投下か感想書こうぜ
死ね
>>496 お前これ以上こんな奴引き止めてどうすんだ?
消えろと一言言ってくれ
消・え・ろ!!
消・え・ろ!!
ネタ十日町
徹底スルーでいいんじゃないか?
適当にネタ書き込んで無視してればそのうち消えるだろうし
今頃
>>490は喉掻き毟ってるよwwwwwギャハハハwwwwwwwwww
504 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 22:46:02 ID:o4Kh+PSO
他人を見下し常に己が神だと思い込んでる
他人が己より良い評価を貰うと嫉妬して文句を言う
物書きどころか人間として最低。一回死んで人生やり直した方がいいよ
いややり直さないでいい。そのまま消えてくれ
消・え・ろ!!
消・え・ろ!!
462:456 :2008/01/11(金) 21:34:36 ID:isAMg91k
ほらよ
↑おまい責任取って氏ねって言ってあげて
508 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 23:02:05 ID:isAMg91k
「ふぅ〜いい風呂だったぁ」
「ねぇシンジ、あんた最近流行りのツンデレって知ってる?」
「聞いたことならあるけど
ケンスケがよく『ツンデレ萌え〜』って言ってるし」
「げっ、キモッ……まあいいわ
でも実際そんな人なんていないし、居たら居たであんなのただの迷惑女よね」
「う、うん」
「でしょう?ってアンタそれアタシが食べようと思ってたアイスじゃないの!!」
「えっ!?だってアスカは自分の分もう食べたじゃないか」
「いいからよこしなさい!」
「あぅ〜僕のアイスがぁ」
「ぱくっ
………ん〜いまいちね、やっぱりアンタ食べていいわよ」
「あっ、うん
ぱくっ
ん?別に美味しいと思うけどな…」
「間接キスね」
「ぶっーー!!」
「みみみさと!?ア、アンタいつから」
「ツンデレの話からずっといたわよん
それにしてもアスカって大胆ね?」
「別に間接キスとかそんなんじゃって何真っ赤になってんのよバカシンジ!!」
「だ、だって…それにアスカだって顔真っ赤だよ?」
「そ、それは…もうとにかく変な勘違いは止めなさい!
ふんっ…も、もういいわアタシ寝るっ!!」
「あらら、アスカ行っちゃったわね
ところでシンジくん?」
「な、何ですかミサトさん…」
「ツンデレって萌えるわよね?」
即席で投下
>>496 わかりました。取り乱してすみませんでした。腕を磨いてまた今度投下したいと思います。それでは今日は失礼します。
>>他の人間共へ
Go to hell.
ケンスケはそんなこと言わない
>>510 貞漫画版のケンスケならもしかしたら言うかもしれん
アスカの初登場シーンからの推測だが
>>509 投下すんならコテ付けろよ〜
あとで俺のでしたって言っても誰も信じないからな
>Go to hell.
>Go to hell.
>Go to hell.
515 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/11(金) 23:15:14 ID:isAMg91k
あははは、ケンスケはネタキャラのイメージあるからさ
まあ言わないと思うけど話が成り立たなくなるから察してやってくれ
>Go to hell.
>Go to hell.
>Go to hell.
>>496お前のせいでまた来るとか言い出したぞ
どうしてくれんだよ
なんであんな荒らしに優しくする奴がいんだよ
アホか。折角消えてくれるチャンスだったのに
これからもコテ隠して他人の作品貶めるんだぞ?
ったく偽善者ぶってんなよボケ
咎められる内容なら仕方ないしそういう考えもあると受け取ればいいじゃないか
ただの荒らしだったらスルーすればいい
>>496はいい奴だと思うけど?
ネタまで投下してくれたし。
だからこの話はここで終わろうぜ。
今後一切荒らしはスルー
>>496、GJ!
◆8EgVG9lmPs お前普通に才能ないから。消えろ
急に伸びてたから良作が投下されたのかと思ってwktkしたのに
>>448 ちゃんと本編版になってましたか
ヨカッタヨカッタ
>>449 続きは考えてないな〜
まあショッピングしながらツンデレしてたんじゃないかな?
みなさんレスdクス
◆8EgVG9lmPsよ
前も言ったけど、競う気なんてないって
だからアンタも俺のことなんて気にしないで
マターリ投下すればいい
そんなに周りの反応気にしてたら書きにくくいだろ?
奴のことだから 書きにくくい に喜んで食いついてくるだろうよ
また荒れそうだな
あら。ホントだ
いちお言っとくけど、書きにくい、ね。
大丈夫
そんなの関係なく荒らしに来るから
「書きにくくい」wwwバロスww
愚民共!あんな奴の作品なんざ読んでないでオレの神作品を読め!wwww
いや愚民共にはオレ様の作品の良さなんざわからんか?www
オレ様はな、このスレのナンバーワン職人なんだよwwww
わかったらオレを褒めたたえろカス共wwwww
試しになりきってみたが相当キツイな
精神を病んでるとしか思えない……
(・ω・;)(;・ω・)ここはどこ?良スレだったんじゃないの?
今はもう荒地です
ほとんど無人だった頃だってあるんだ
また何ヶ月かしたら職人が出てきてまた滅んで…を繰り返す
職人に期待
荒れるのはたった一人の精神破綻者のせいなんだがな
あいつ死ねばいいのに
分かってたさ。このスレがこんなに伸びるはずがないってことは
でもさ、期待してもいいだろ……?
相当自信あるみたいだから
>>428-430読んでみたんだが
普通につまらなすぎて吹いたww
人に嫉妬出来るレベルじゃねーぞwww
本当に能力(才能)がある人間はな、嫉妬なんてしないんだよ
嫉妬なんてのは、能力(才能)が無い人間が能力(才能)ある人間に対してするものなんだ
どうあがいても敵わないから、その感情が嫉妬に変わる
大事なのはその嫉妬というものを自分の中だけで抑えるか、周りにぶちまけるかなんだ
自分の中だけで抑える人間は、いつかそれがバネになり、今より少しだけ素晴らしい人間になる
そして徐々に人間になっていって、最終的には嫉妬というものが無くなっていく
周りにぶちまける人間は、己のイライラの解消のために色んな人間を巻き込む
そしてバネになるはずのものが無くなり、いつまでもその場所に立ち尽くしたまま。その繰り返し。だから成長しない
それどころか居場所が無くなり、孤独になる。それに耐える心を持ち合わせていないので、耐えられなくて他人の居場所に入り込む
そして他人の居場所を荒らす。またその繰り返し
>周りにぶちまける人間は、己のイライラの解消のために色んな人間を巻き込む
>そしてバネになるはずのものが無くなり、いつまでもその場所に立ち尽くしたまま。その繰り返し。だから成長しない
>それどころか居場所が無くなり、孤独になる。
そんなキャラがエヴァの登場人物にいたよな
いいから早くSS書きなさいよ!
ていうか、そう言う人は、周りに色々な物をぶつける事自体が自己表現であり、
それで自己の存在を確認してるからたちが悪い
そして、自分だけの力でそれに気付く事は永遠にない
まあ、乳児期に済ませておくべき原始的な確認行為をさせて貰えなかったって、
環境の被害者ではあるわけだけど
スレ違いよ! 以下、スレ違いは徹底スルー
アスカ氏ね
なりきりウゼェー
お前等小さいなぁ
でも俺はもっと小せぇぞ
いやいや俺のが小さい
膨張してしまった・・・
ハアハア………ウッ
/ l .| .|
__ | __ | | __ |
l ヽ. | | | |
. | __| | __ | |^)_ | ,-、
_ | | | | .|ノ |. i ヽ
i'i. ヽ. -‐、 ! !-! ‐- ヽ. 〉、 l
/ _ ノ.ヽ. `' (ノo(ヽο/ ヽノ (ノ |
ヽ. ,`ヽ,ソ )ノ ノ/o |
\ ' / / l ()ヽ l
ヽ. ' | (⌒ヽ |
ヽ. | しノ /
ヽ l /
最低だ・・・・・・・・俺って
キーン コーン カーン コーン(授業終了のチャイム)
ア「さーて、授業も終わったし帰るわよ・・・あれ?バカシンジは?」
ヒ「シンジ君なら急いで教室出て行ったけど」
ア「えーーーーーー、この後、買い物の荷物運びさせる約束だったのにーー」
ケ「シンジなら隣のクラスの女子に放課後に体育館の裏にくるように呼び出されてたよ」
ア「え・・・?」
ヒ「キャーそれってもしかしてw」
ト「クキーーーーーー、シンジ、ムカつくわ、覗きに行ったろか」
ア「それで・・・アタシとの約束は無視か・・・」
シ「みんな集まって何やってるの?」
ト「あれ?もう帰ってきたんかいなシンジ?」
シ「もうって?トイレ行ってたんだけど・・・」
ケ「体育館裏に呼び出されたんじゃないの?」
シ「ああ、あれは断ったよ、今日アスカと約束あるし」
ア「・・・・」
ト「アホかシンジ、もったないなーー」
シ「いいんだよ、また、アスカ怒らせちゃうし・・・」
ト「おまえ(アスカ)も鬼やなーシンジの数少ないチャンスやでーー」
ア「ななななによー、じゃあ行ってくれば良いじゃないバカシンジ」
シ「え・・いや・・僕は・・」
ア「このアタシが言ってるんだから早く行ってきなさいーーー」
シ「う・・うん、じゃ・・・行ってくるよ・・・」
ア「二度と帰ってくるなバカシンジ---]
ア「・・・バカシンジ」
556 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/14(月) 11:37:24 ID:pkoqurey
あ
す
か
559 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/14(月) 12:42:05 ID:HB0+LyC3
>>>555
なんてリアルなんだ!!!
キャラの個性を生かしてると思う!!www
続編まってまーーーす!!
それなんて自演?
まあ内容はいいとしてヒカリがシンジ君って呼ぶのはないわな
碇君だろ
自演てことは汚職人か
563 :
555:2008/01/14(月) 13:58:04 ID:???
証明のしようがないが自演ではないと一応言っておく。
ネタ作ったの初めてなんで職人じゃないです。
>>561 うわ・・致命的なミスしてしまった・・・。
初めてならガンガレ
とりあえず
>>559は自演だろう
あからさまな安価の間違え方とか
仮にそうじゃないとしても、「自演じゃない」なんて言わない方がいい。余計に疑われる
自演ばっかのクズがいたからみんな疑心暗鬼なんだよ
次頑張って
>>555 いいね。でもすごく読みづらい…。誰のセリフなのか判別がね…頭文字でつくっちゃつくんだけど…。
で、続きまだ?
>>568 キャラの名前書いてるのに分からないの?
小学生以下だな
>>568帰れよwwwwwwテメェのモンが読みにくいんだよwwwwww
おっとこっちもかい?
◆8EgVG9lmPs死ね
皆さん既知外には構わないでください
小学生以下どころかミジンコ以下です
いい加減スルー覚えろよ
wktk
>>573 いい加減スルー覚えろよって言うことも
スルー出来てないんだよ
つまり何もしないことが真のスルー
つまり俺もまだまだってことだ
殺意などとんでもないんだが雨の日にラブホ行ったときの話しなんだけど
部屋にはいったとき、はしゃぐじゃない?はしゃがない人もいるだろけど。
それでベッドの上でアスカを思いっきり持ち上げてパワーボムかましたんだ。
アスカったらベッドに後頭部打ち付けた反動で俺もろとも部屋の出窓にスライドして
そこに二度目のパワーボム。人間ってこんな動きが出来るんだなって感じだった。
・・でアスカに大丈夫か?って聞いたら反応なくてさ。こいつわざと失神してるふりしてるなって
思ってくすぐったり尻を蹴ったりしたんだけど、反応なし、サーと自分の血の気が引いてくのがわかって
脂汗って言うのか秋なのに背中が冷たくなってきた。「やっちまった!」うわっもう「やっちまった」って
アスカの胸に手をやったら心臓動いてないし呼吸も止まってる。これ事故だけど、絶対警察に
言ったら殺人って言われるだろ。もう部屋を全速力でグルグル回りながら奇声をあげまくった。
「埋めるか?」「逃げるか?」「自首するか?」「心中するか?」もう体中汗ぐっしょり。
でも「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ」って
獣のようにアスカに覆いかぶさって見よう見まねで心臓マッサージ。そして人工呼吸。
もうねドラマのように大げさな心臓マッサージでドラマのように「帰ってこーい!」って叫んだ
眼からどんだけってくらいの涙と鼻から大量の鼻水が飛び散る!でもアスカは帰ってこない。
その代わり動転した自分が帰ることにした。靴を履きドアノブを掴む。ああ・・回らない。
手が震えて回らない。ムンクの叫びのような格好で叫んだ。ああ・・あの絵のモデルは
殺っちゃった後なんじゃないかとしょーもないことを考えた瞬間 アスカと眼が合った。
あっこいつ!生きてた!って・・もう体中から空気が抜けたように脱糞したように”ぷしゅ〜〜・・”となった
以外にもスッキリした顔で語りかけてきたが何言ってたのかは覚えていない。
その後アスカに大量のプレゼントをやって妙に優しくなった自分がいた。
普通に生きるってことはすばらしいと改めておもったよ。
関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる
たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる
はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる
話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる
待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる
やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという
そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる
愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる
墓に供え物をすると アスカは無視する
僕は泣いているのに アスカは安らかに笑っている
LAS人、荒らすなよ……
LASスレが荒れてるからって関係ないスレ荒らすのやめようぜ
いや多分◆8EgVG9lmPs関連
つーか◆8EgVG9lmPsだな
>578
このスレをLASと関係ないと言うのは無理あるだろ
1レススレの二の舞になるからやめようぜ
>>580 いや、LAS≠LAOと向こうじゃなったから、LAO要素の強いこのスレは無関係だと思う
ま、荒れ方見る限り正直わかんねって感じだわ
LAS同士で叩き合ってるんだからさ、もう嫌よ
1レススレは荒れてるんじゃなくて埋めてるんだろ
水曜日の午後、突然雨が降ってきた。
雨足が激しく、窓を閉めていても雨の音がよく聞こえる。
電話が鳴った。僕は夕食の支度を中断し、受話器を取る。
「はい、もしもし。」
「あ、シンジ?今、HMVにいるの。急に雨が降るなんてついてないわよね〜。傘持って来てくれない?」
「迎えに来いってこと…?」
「当たり前でしょバカシンジ!他にどう解釈できるのよ?早くしてね、それじゃ!」
「あっ!待っ…」 ツーツー
一方的に切られた。傘ぐらい100円で買えばいいのに。
僕は傘を二本持って、降りしきる雨の中、外に出た。
リアルタイムで期待
止まった・・・
続きが気になる
街
少し雨足は弱まったものの、まだまだ止みそうにはない。
僕は少し急いでいた。アスカが想定してるよりちょっとでも遅かったら激しく罵倒されそうだ。
歩くこと15分、ようやく目的地が見えてきた。
店の入り口に立つ人影の輪郭が次第にはっきりしてくる。アスカだ。
「遅かったわね。」
「ごめん…。これでもちょっとは急いだんだけど…。」
「まぁいいわ。ありがと。傘貸して。」
「あ、はい。」アスカは傘を受けとると、手元をじっと見つめた。
何か気に入らないところでもあったかな…。「これ、使えないわよ?」
「え?壊れてる?そんなはずないんだけ…」
「いいから!使えないの!」
そう言うとアスカは僕の傘に入ってきた。
「別に一本だって十分じゃない。近いんだし。」
そう言うとアスカは間隔をさらに詰めた。「うわっ…」
「何変な声出してんのよ。くっついてないと私が濡れちゃうでしょ。」
「そうだけど…」
「ほら、早く帰ろ?」
「う、うん…。」
それから家に帰るまでは、ほとんど言葉を交さなかった。
でも、無理に言葉を探して会話を続けるよりも、妙な連帯感みたいなものを感じる。
一緒にいて、何も会話をしていなくても不思議と居心地がいい。
僕とアスカの距離が少しは近付いたんだろうか。
雨はまだ止みそうにはない。でも後にはきっと虹が空をまたぐだろう。
GJ!!!!!!!!!!!!!!
( ;∀;) イイハナシダナー
イイヨイイヨ〜
GJ
爽やかだ
GJ!!
いいね。最後の当たりとか小説に出てきそうな感じでよかったよ。
593 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/15(火) 21:05:04 ID:lT7D1qE1
職人求ム。初心者モ、ツンデレアスカ ヲ愛デル同志ナラ熱烈大歓迎!!
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595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/17(木) 17:10:32 ID:shXNX0wN
アスカの事が頭から離れない
アスカかわいいよアスカ
たぶんアスカって「かわいい」って言われても全然嬉しくないと思うんだ。
アスカの人格というか存在そのものを認めてもらいたいんじゃなかろうか。
自分が認めた相手なら何言われても喜ぶと思うよ
認められるのが大変だけど
シンジも可愛いって言ってれば・・・
本当にそう思ってたし、それは嘘じゃないから
可愛いとか言ったら突然殴られそう
でも内心は喜んでくれそう
弁当で冷やかされたのと同じ反応だろうな。一瞬真っ赤になって照れ隠しする
アスカにかわいいって言ってぶん殴られたらそれはそれで良し。
ラブレター踏みにじるくらいだから「かわいい」程度では喜ばないだろ
あのアスカに庵以上に関心なさそうな貞シンジでも「アイドルみたい」って評してるんだけどな
勿論本人には言わないが
「ねぇアスカ。」
シンジが、じっとこっちを見つめる。
「なに?」
「かわいいよ…。」
「…ハァ?」
「アスカはその…すごくかわいいよ…。」
「ちょっ…バ、バカ!突然何言い出すのよ!」
「だってすごく可愛いんだもん。言いたくもなるよ。」
「うるさいバカシンジ!これ以上言ったら本気で殴るわよ!!」
「何?照れてるの?恥ずかしがるアスカも最高にかわいいよ…。」
静かに歩み寄り私の頭をそっと撫でるシンジ。
「何すんのよ!!」私は思いきりシンジの手を払い除けた。
「ハハッ。顔が真っ赤だよ?たまらないな…可愛すぎるよ……。アスカ」
シンジの顔が間近に迫る。額と額がぶつかりそうだ。
「今夜アスカは僕だけのものだよ。さぁ楽しもう。」シンジが私を抱き締めてきた。体が熱くなってくる。
「や、やめ…!!」シンジを押し退けようとするのに力が入らない。
「本当は嫌じゃないんだろ…?たまには素直になろうよ…」耳元で囁くシンジ。温かい吐息がかかる。
「あ、あぁ……!ゃ…。」
―ハッ―
「夢…か。私ったら何て夢を………(〃〃)」
夢ならもう少し先まで行ってもよかったかな…と思うアスカでした。チャンチャン♪
606 :
605:2008/01/17(木) 22:23:38 ID:???
レスストッパーになってしまったw 思いつきで投下しただけなんでスルーして雑談の続きドゾー
⊂二二(^ω^ )二二二⊃
ニャスカスレが荒れてますがどう思いますか?
>>608 あんなクソスレの話出すな あれはアスカじゃねーし
610 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/18(金) 01:19:24 ID:xbhd2ECF
アスカはSかMか。Sと見せかけてドMに一票。
投票終了
613 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/20(日) 00:22:37 ID:U6POhme9
アスカはツンデレじゃ無いよ
最後らへん特に
最後らへんはヤンデレ
どこがデレなのかと小一時間問い詰めたい
半年ROMってろw
>>616 _ ,/  ̄ `ヽ、
/´ トーチ<`ヽ、 ``'' ‐、,_
/ / / l \_ヽ 、 i
/ / / `\ヾi、
l / / / i リ i、 ヽ、l
i ノ / / l ∧ l\ ヽ i, \
ノ / / /// i ヽ i; |i ' ,i l |i、 l、
ヽ// / /iノ| !_|ヽ!i; i; l! 'i |i |li i;
ノ レヽ! | |l|_;;:コ|ニl| i; i; l|_∠| /!;i /!|ハl
ヽ、ヾ|〈シヽ ト|!ゞ'='゙-ツト;i; トi lャラく;l! /! / |!/ !
,ゞ、_ゝヽ!ヽ| "´ \|ヽ!`"゛/ ノリ' /
´_> > `;┐ :i ', ク゛/
´ //// ', ィメ>' / ,.、,_ ,..._
/イ /_/ ゝ, 一 ==r‐ァ‐''"/ _/ >-‐ 、
,/ '/ / \ ゛ ̄ (゙\`マ -‐ト-.r '`';ーく__\ だが断る!
, '/ '、 ^'x ; ,, ,、ィヽ \\ ,)/ ノ / ノ
/ `' ーァ、 ;;:/ / ̄iヽ `々゛ 、 /
| ヽ ;ノ 〈 ',ヽ `、 :i ノ |
l \ ヽ /, \l ! / |
ヽ ,、 -〉 , --〉/⌒i'ハ ; ト、
; |ヽ \ /_ノi\l ',\ ヽ, ! \
i l\\ ヾ' ´ // \'、 ヽ \
i / \>-‐‐く/ ヽ:、\ \
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‐--.、::____;;;;;;/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙.、: : . `'" _,. ' アスカは碇君のこと好きだと思うわ
::::::::::::::゙'‐-<、.,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: : : :゙.、 _,..、-‐'"
:::::::::::::::::::::::....... ゙ ‐、_:.:.:.:.: : / ゙ -‐ ' ゙|
:::: ` 、 : /ヽ;;;;;;;;:::::::|
>>618 そ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
,ゝ:::::::::_::;;;;;::;;::::;;-; -ィ;;;;:::;::Zヘ
,ィ::::::{´ ` `´ ゝ:ゝ'}
彡j ,, _... i l_,,,,-;;''''' }:::::从
'f、 ィヘテヽ ` ' ゞ`ゝ ゝ:::ミ
,j! く{ _ j/,`ヽ
{,ヘ r') /
ヽ'、 ' ̄`ヽ ,./ けど惣流にはデレちゅうのはないで
`ヽ. ` , イ´
\_ , _', .-⊥_
, 、 _.. /77ゞ7ヘ \ _r`ゝ> _.. -, ...._
/:::::::l ヽ--ゝ/::::ij:::::ゝ'::´::::-::''7':::::/:::::::::::ヽ
. /___::ハ ,ノ::::`丶ニ≠-─::'´:::;ィ' _..ノ:::::::::::___::ヘ
'ニニ ヽヽ::::i r;':::::::`ヽ::{_.. -─ …'‐- '、∠::-:'´:::::::::::`::ヘ
'ィヽ_ヽ.ゝjヽ」_l!-─ '' ´ /,::-、∠三::ミ::-::、:}
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::::{_.::- ヘ _ - '´ |::::::: ̄ ̄l!:::::::::::::::::::::::::::::ヽ.
::::l:::::::::::::::ヘ _ - ´ |──-::-lrヽ::,:::::::::::::::::::::::ノ
∨-::─:::::::ヘ__, - ´ /:::::::::::::::://::l::j::::::::::::::::::::::::{
_N{{/ ̄ ̄ `丶、
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ノ 、_  ̄ ヽ
/ | _ ヽ、_
/ ハ i|f、ヽ、 |
| / |`''′ \ l ! }
l j / { i ト i ,r=K_|_」∠、_
_ノ { 〈 /_从 ト{ ヽ ,_ィンゝ、_,.、、 ,>、ヽー、__
_> _.ノ_.八 {,>ッ''ラ斥弌_,ィヘ'ハ{ト, 〉'´ ,_..L、 /`ー-
 ̄7_ _チzヾドこ」 く `_'゛`リ L辷:ッ'‐ 、{ Y ,_ィ } / _
,.r'´∠ヽ、`_,、 ヽ、_:_./ 〈└ァ‐、 ヽ.j_,ノ {_L、 -‐ ' ´
_,/ ,イ /f'′ ヽ , ‐'’/ l / l つまり好きではあってもツンデレではないと
'´ / ! { | 丶、 , ´ ヽ ヽ ' _
l ! l ,>,、. イ\ '、ヽ `广ー-一 '  ̄
l l / ハ _ヽl ∠ _ _
l l r' { i l <´ /  ̄  ̄ `
|/\l‐- 、._/イ| / /
ノ | ̄ ー- ' リ / /
アスカ必死だな
r‐z´ / `ヽL_
|/|/ / /| | ト、 \ \ヽト \
V/|/| /‐|<|_,l |_>‐ヽ| ト、|| ト、|
イ|イ |/y'´(.j`´|\|´ヒ)`'v|ノN`| |
|| | |∧ ・ /k) | |
|| | |ヽヘ、 「  ̄`| イ-'| | | あったりまえじゃない、好きだからってデレると思うなんて
|| | |:|:|:|:l\. |_ ノ.///:::| | | 考えが甘いのよ
|{< ̄ ̄\´\ ̄ 7/ ̄〉´ ̄\l.|
ノ/ー(⌒ヽ:.:.:\ \/ .イ:.:.:.:.://、|
// ヽ::::ハ:.:.:.:.:| >Xく |:.:.:.:.|/ \
/〈 / ̄}::::::\:.:.ト、/∧ .>|:.:.:.:.}∠ \
{ :}/´l .::|/::::: ̄ ̄`)ハ〉|:.:.:./:::::< >
|Kl |..:::::ヘ / ̄| ̄/ ./:.:./\::::::::..../\
>>624 /\
、 _,./` =/ \‐- 、_ /
\べ",ノ ``' ⌒`丶、ィ=-
,、==ッ/Z/ ! 、 \ ̄``丶、
´ / /´ / / ! ! ヽ \ ヽ ヽ' -, 、_\
/,/ / / / ∧ | ヽ ヽ ', ', ヽ `
/ィ/ | イ !_,,..l_ ヽ.| |\ ヽ l\!'、 l
/ / l |八/ | /__\_\ !∠\ヽ l l ', l
l ,' | l ! /!V‐''てラ" \ !'ヾフ"\|'、 ! | ',.!
|,| | l lハ| ‥ lレハノ | !
ヘ| | | {ヘ'、 ,'シ冫 | ! あんたバカぁ?
| | | ヽ'_,.、 _ .....,,.. / イ | | l 最初から好きじゃないなんて言ってないじゃない
! | | / /,>、 '"l´::∵::l./ | | | |l ツンデレじゃないって言ってるだけよ
! | | / / |,、>!_;、 -‐ 'lヘ | || |.l
l| |, イ__/,,.../ `| -‐_ '_.」 '; ̄:|⌒ヽ |l
| / |;:;:;| ヽ‐'|,」、_ ';:;:;:;| ヽ|
/ / / !;:;:;| //_..ヽ ';:;:;| i ヽ
/ / ! i |;:;:;| // ´__,, Y\';:;| ノ ヽ
/ / | ヽ |;:;:|/;:;:;| - 、 `});:;:;:;ヘ ヽ
__,/_,/| | /;:;:;:;:;:;:;:;:;| ヽ iノ;:;:;:;:;:;:;ヽ _ 〉-、
 ̄ | | l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| ノ'´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:} ( Y./ 冫
| l ! {;:;:;:;:;:;:;:;:;/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ 〉‐`''7 / \
!イ /| ヽ:;:;:;:;:/ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/ / !_/ / /}
_,ノ'′| |ヾ/ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/ ! /' / ノ
| ,!'´ /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;! l `´(/
AAそろそろ自重
/:::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i
j::::::::::::::::::::: : ::i....:::::::::::|
}::::::/以/|;i:/Yゞト::::::j
fヾ',,, __'iir'___ ,,レ〈
\i`{:!;:゙-丐{ヾ::'j/レ'、
_,/::;ミ///7,.、 ̄'fミj::::\ だが断る
-::''´:::::::::|/ / / /-/j/ミ/::::::::::::`:-.、_
::::::::::::::::::::/ ' / ///;:'゙/:::::::::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::fi i ´ /''" ヽ:::::::::::::::::::::::::::
携帯からだと荒らしにしか見えない
やめてくれ
>>628 携帯でもAA見れるけどな
というよりsageになってないお前の方が問題だろ
630 :
628:2008/01/20(日) 22:19:37 ID:???
あーいとぅいませーーーーん!
終盤の映画でシンジがレイもミサトも怖くてアスカにすがったのに
それを拒否したのは酷いよな。シンジがアスカの首絞める場面なんだけど。
シンジがレイやミサトから逃げて自分にすがってるのが気に入らなかったみたいだけど
それでも、受け入れてれば、いつかシンジの全てを手に入れられた可能性は高そうなのに・・・。
不器用すぎる。
不器用=アスカの魅力 異論ある?
>>631 それはシンジの補完中の中での出来事かと
現実ではあのやりとりはなかったと思うのだが
というかスレ違いじゃね?
※ここはアスカがツンデレだと仮定して、それを妄想して楽しむスレです
たまにアスカがアタシはツンデレじゃない、と書き込むことがありますが、生暖かく見守ってあげましょう
SSまとめってありますか? ないなら作ってくれませんか?
俺は作ることはおろか前スレの見方もわかりません
クリスマス、イルミネーションがきらめく街で恋人や家族たちが特別な時間を過ごす、今日はそんな日。
さて、葛城家のみなさんはというと・・・
「アスカ、シンちゃん、それじゃあ後よろしくね〜」
残念ながらミサトは今日もネルフ勤務、しかもこんな日に限って当直らしい。
「いってらっしゃーい」
家事をこなすシンジと遅めの朝食をとるアスカ。
クリスマスだからといって特別それらしい雰囲気は無く、一見するといつもと変わりない葛城家の朝の風景がそこにはあったが、アスカの心中はあまり穏やかではなかった。
実はアスカは昨日のイブにシンジをデートに誘おうと色々考えていたのだが、結局何もできないままイブの貴重な1日が過ぎてしまったのだ。
(あ〜はやくなんとかしなきゃ。クリスマス終わっちゃうよ・・・)
「ミサトも大変ね〜クリスマスも休ませてもらえないなんて、ネルフって絶対ブラック企業よ。ねぇ、シンジもそう思うでしょ?」
「えっと・・・ネルフってたしか国連の組織だから企業じゃないと思うんだけど・・・」
「うっ、うるさいわね!バカシンジのくせに、あたしに口答えするとは何様のつもりよ!」
「いや、だって本当のことじゃないか・・・」
「ほんっといちいち気に障ること言うわね。どーせアンタ、クリスマスだってのに誰とも予定ないんでしょ?」
「・・・そ、そうだけど」
「あーやっぱりバカシンジはつまんない男ね。なんならあたs」
「じゃあアスカは誰かと予定あるの?」
「え!?えっと」
ほんの一瞬だけ、答えにつまるアスカ。
「あ、あったりまえでしょ!バカシンシなんかと一緒にされたらたまんないわ」
「そっか。もしかして・・・加地さん?」
「そ、そうよ!今日は愛しの加地さんとデートなんだから、アンタなんかと無駄な時間過ごしてる暇はないの!さぁてはやく支度しなきゃ〜何着ていこっかな〜♪」
(あぁ・・・やっちゃった・・・何やってんだろアタシ・・・人の話くらい最後まで聞きなさいよ、シンジのバカ)
食器も片付けず、部屋に戻るアスカ。
(もうダメね。今さら本当のこと言えないし。このワンピース、今日のためにわざわざ買ったのにな)
シンジに見栄をはってしまった手前、嫌でも出掛けないといけなくなってしまったアスカは、しぶしぶ準備をしていた。
(これはまた別の機会に着よう。何やってるんだろアタシ、いく場所もいく相手もいないのに)
支度を終えて部屋から出てきたアスカ。
シンジはリビングでのんびりとくつろいでいた。
(シンジったらアタシの気持ちも知らないで)
思わずシンジをきつくにらめつける。
「ど、どうしたのさアスカ。なんか怒ってるみたいだけど」
「アンタのせいよ!このバカシンジ!」
「ご、ごめんアスカ」
「いちいちうるさい!」
(なんで謝るのよ、余計落ち込むじゃないの)
「楽しんできてね。今日、帰りは遅い?」
「クリスマスに男女がデートするってのに、わざわざ家に帰ってくるわけないでしょ!ホントにシンジはバカでガキなんだから」
そう吐き捨てると、アスカは逃げるように家を飛び出した。
(シンジのバカバカバカバカバカバカ!)
アスカはカップルで賑わう街中を一人あてもなく何時間もフラフラと歩き回っていた。
もうすでに日も落ちかけている。
空気も冷たくなってきた。
(さすがにちょっと疲れたわね。あそこのベンチで少し休もう)
ベンチに座るアスカ。
気を紛らわそうと携帯を取り出す。
(着信もメールもなし、か。バカシンジ・・・今何してるんだろい)
アスカの頬を伝う涙。一度溢れ出すと、それは止めどなくアスカの顔を濡らしていく。
(バカシンジ・・・ってバカなのはアタシの方か)
「おい惣流やないか」振り返ると、そこにはトウジとヒカリがいた。
「げっ、こいつめっちゃ泣いとるやんけ!」
「一体どうしたのアスカ?碇君と何かあったの?」
「・・・別に」
アスカは涙を拭い、必死で平静を装おうとした。
「また夫婦喧嘩かいな、しっかしこの惣流を泣かすとはシンジもなんぼか男らしゅうなったやんけ」
「ちょっと鈴原!何てこと言うの!ごめんねアスカ、大丈夫?」
「うん、平気。ヒカリ、アタシそろそろいくね」
それだけ言うと、アスカはニッコリ笑ってまた雑踏の中に走って消えていった。
「ちょっ、ちょっとアスカ〜!」
結局、トウジもヒカリもアスカに追い付くことはできなかった。
日はもう完全に落ちてしまった。イルミネーションが憎らしい。
ふと空を見上げると、真っ白な雪が静かに舞っていた。
(シンジと一緒に見たかったな・・・)
「バカシンジ・・・」
アスカはポツリとつぶやいた。
(もう帰ろう)
そう決め、今まで走ってきた道を振り返ったその時だった。
「アスカー!」
(え、うそ!?)
シンジが走ってくる。「アスカー!!」
(どうして?)
アスカに駆け寄るシンジ。
「ご、ごめんよ、アスカ。今朝は、本当に、ごめん」
息を切らせながらシンジが言う。
「アンタ、どうしてこんなとこにいるわけ・・・」
「トウジたちから連絡があって、アスカが一人で泣いてるって聞いたから、その、心配で」
(うぅ・・・)
ガバッ
「えっ!?ア、アスカ!?」
「・・・遅いわよ・・・ホント、バカでのろまなんだから」
シンジの耳元から聞こえてきたアスカの声は、いつもより弱々しく、そしてあたたかかった。
糸冬
ええ話やのう、GJやでほんま
乙 そして GJ
何か違う
646 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/22(火) 00:32:33 ID:+5FuonTu
真冬にワンピースとは・・
おつ
648 :
@ :2008/01/22(火) 01:10:03 ID:???
「もうすぐバレンタインデーか・・・」
シンジはポツリと呟いた。
思えば今までバレンタインにチョコをもらった記憶が無い。
幼い頃に母さんからもらったのを除いて。
「まぁでも・・・。」
そこまで言って言葉を飲み込んだ。
僕には関係ない。ミサトさんが義理ぐらい渡してくるのかもしれないけど。
「ねぇシンジ。」
アスカが自分の部屋から出てきて僕に声をかけた。
「アンタ、バレンタインはどうするの?」
「どうするのって……別にどうもしないけど。」
「何よその答え。」何かが気に障ったのか、アスカはムスッとして言った。
「やっぱりファーストからはもらうんでしょ?」
「いや、それはないと思うよ。だって綾波はそういうの……」
「なに?なんかファーストのことは何でもわかるかのような口ぶりね。」
アスカが僕の言葉をさえぎるように不機嫌な調子で言った。
「そんなんじゃないけど…。何なんだよアスカ?何でそんなにつっかかるのさ?」
「別につっかかってなんてないわよ、バカシンジ。」
アスカは怒ったような表情を崩さない。今日はやけに機嫌が悪いようだ。
「でも、つまんない男ね。バレンタインにチョコをもらうアテが全然ないわけ?
ロマンスのかけらもないわね。そんなんでいいの?チョコ…欲しくないの?」
僕は少し言葉を詰まらせた。欲しいのか、欲しくないのか…改めて問われると
どちらなのか答えが出ない。でも、僕の口から出た言葉は
「…欲しくないよ。」
「ふぅーん?つまんない男。」
アスカは振り向いて自分の部屋に戻っていった。
もうすぐ夕飯の支度を始める時間だ。あぁ、洗濯もしなきゃいけないか。
649 :
A:2008/01/22(火) 01:19:02 ID:???
諸事情により終了しました。本当にありがとうございました。
「最近アイツ、なんか行動がアヤシイのよね〜」
「えっ、それって碇君のこと?」
下校中のアスカとヒカリ。
「そっ。家にいるときはいつもぼーっとしてるくせに、朝はアタシが起きたらもう家にいないし、学校終わったら一人で一目散に帰っちゃうし。そんでもって夜遅くに帰っくるのよ。アタシにもなぁんかそっけなくて。たまに一人でニヤついてるしさぁ」
「そういえば、最近二人で一緒に帰るとこ見ないわね」
「ヒカリ、なんか心当たりある?」
「うーん・・・よくわからないけど・・・アスカもそういうこと気になるったりするのね(ニヤッ)」
「ちょっ、ちょっとヒカリ!どういう意味よそれ!アタシが気にしてるのは、ただ、その、アレよ・・・そう、同居人のアイツの監督役としてミサトから色々頼まれてるからであって・・・////」
「ふ〜ん(ニヤッ)」
「な、なによその目・・・」
(顔真っ赤にしてムキになっちゃって。アスカって、こういうところ分かりやすいんだから)
「もしかしたら碇君、彼女がいるんじゃない?」
「な、なんですってぇ!?いや、ないない!バカでノロマでマヌケなアイツに限ってそんなこと、絶対あるわけないわ!」
「そうかしら?アスカはあんまり知らないだろうけど、碇君って結構女子の間で人気あるんだから。
この前のソフトボール大会でも大活躍だったじゃない」
「あのサヨナラヒットはマグレよ。だいたい、学校のソフトボールくらいのレベルで5打数1安打エラー6回とか運動神経ないのにも程があるわ。
それにアイツが足引っ張らなかったら余裕で勝ってた試合よ。
みんな見る目ないわねぇ、一体あんなやつのどこがいいんだか、アタシにはサッパリ・・・」
(まぁたしかに、あのときはちょっとだけカッコよかったけどさ・・・)
「アスカもうかうかしてると、碇君、本当に誰かに取られちゃうよ。もしかしたら、もう・・・」
「いや、ないない!アイツに限ってそんなことあるわけないわ。
べ、別にアイツが誰とどうなろうと知ったこっちゃないわよ!
・・・そうよ、きっと変な宗教とかにはまってるんだわ!
このままじゃアタシやミサトだけじゃなくてネルフにも迷惑がかかるじゃないのよ。
一応同居人・パイロット仲間として、このアタシが責任をもって悪の道から連れ出さないと!まったく世話が焼けるわねバカシンジは!」
そう言うと、アスカはヒカリを置き去りにしてダッシュでシンジを探しにいった。
(アスカにはいつも助けてもらってるからたまには力になってあげないと。アスカ、頑張ってね)
一人、妙な使命感に突き動かされているヒカリであった。
(それにしても、気になるわねぇ。ヒカリもあんなこと言うし・・・あのバカ、一体どこで何してんのよ)
(ちっ、まずは何でもいいから手掛かりをつかまないと。よし、アスカ、聞き込み開始よ!)
ネルフ本部へと向かうアスカ。
(まずはミサトね)
ミサトは発令所にいた。
「あらアスカ、どうしたの?今日はテストないわよ」
「いや、ちょっと聞きたいことがあって・・・」
「はは〜ん、さてはシンちゃんのことね?」
「どっ、どうして分かったのよ・・・」
「それぐらい保護者なんだからお見通しよ〜アスカったらかわい〜照れちゃってぇ」
「そ、そんなんじゃないわよ!ただ、アイツ、最近ちょっと様子がおかしいから・・・どうしたのかなって////」
(ミサトもいちいちムカつくわね・・・)
「今日はこっちには来てないわよ。アスカの方がシンジ君といる時間長いじゃない。ふふ、さてはシンジ君、彼女でもできたのかな〜♪なんつって」
いやらしい笑みを浮かべながらそう言うと、ミサトはブリッジを後にした。
(ちっ、痛いところを・・・この三十路女め)
「シンジ君がどうかしたの?」
リツコだ。
「あ、赤城博士。なんかシンジ、最近様子が変で。何か知りませんか?」
「そうねえ・・・あっ、そう言えばこの前、シンジ君がプレゼントがどうとかって私に聞いてきたわね」
「えっ!?もう少し詳しく教えてください!」
「えぇ、たしか女の子がプレゼントされたら喜ぶものって何ですかって聞かれたわ」
(うわっ、まぢ・・・)「そ、そうですか・・・シンジ、他には何か言ってませんでした?」
「いいえ、特に何も言ってなかったわよ。でもあのシンジ君がそんなこと聞いてくるなんて・・・
正直意外だったわ。きっとよっぽどのことなんじゃないかしら。
アスカも大変ね。あなたみたいに独占欲が強くて嫉妬深い女は、
好きな男を鎖でつないで管理するくらいのつもりでいないと」
「え・・・////」
(この年増女・・・どいつもこいつも・・・)
(うーん、シンジが女の子にプレゼント?アイツが?)
(・・・まさか・・・ファースト!?)
(あの女、そう言えばここんとこずっと学校来てないし。もしや、アタシの目の届かないところでシンジと・・・////)
「キィ〜〜〜〜〜〜〜〜!あの人形女め〜!」
アスカはレイの住むマンションに向かった。
(たしかこの部屋だったわね)
「入るわよ!」
ガチャ
(相変わらず生活感のない部屋ね〜)
「なに?」
「わっ!いきなり出てこないでよ、びっくりするじゃないの」
「なにか用?」
「アンタ、シンジのことなにか知らない?」
「なにかって、なに?」
「いや、だから、その・・・シンジと会ったりしてない?」
「碇君となら会ったわ、シンクロテストの時に」
「だから、そういうことじゃなくて!二人でデートとかしたのかってきいてんのよ!」
(あ〜もうなんでアタシがこの女にこんなこと聞かなきゃいけないのよ!)
「デート、してないわ」
「ちょっと、アンタそれホントでしょうね!?」
「それじゃ」
ガチャ
「・・・・・・!!」
(ホント腹立つわね、あの女!でも相手はファーストじゃなさそうね・・・
じゃあ一体誰なのよ?)
(しょうがない、今日はもう帰ろっと。シンジが帰ってきたら絶対問い詰めてやる!)
とぼとぼと家路につくアスカ。
すると、向こうからは見慣れた男どもの姿が。トウジとケンスケだ。
「おっす、なんや、シンジは一緒やないんかいな」
「そうそう、そのバカシンジのことなんだけどさ、最近様子が変なんだけど何か知らない?」
「たしかに碇のやつ、最近付き合い悪いよな。女でもできたのか?」
「なんやて!シンジのやつ、コソコソとわいらを出し抜きおって!パチキかましたる!」
「いやいや、あくまでも推測だよ。全く、トウジはいつもこれなんだから」
「ケンスケ!貴様はワイラの男の友情っちゅうもんを裏切りよったシンジの肩を持つんか!
だいたい、あの写真はよ渡さんかい!独り占めは許さへんで!」
「ちょっと、あの写真ってなによ!?」
「えっと、そ、それはやなぁ・・・なぁケンスケ?」
「ごめん、俺、先帰る!」
「ぬぉっ!アイツ、逃げよった!」
「さぁ〜て鈴原君、どういうことかキッチリ説明してもらいましょうかねぇ〜・・・!!」
「ひ、ひぇ〜!!」
(ホント男って最低ね。まったく、他に考えることないのかしら)
「ただいま〜」
(あれ、シンジもう帰って来てるじゃん)
「おかえりアスカ!ほら見てよこれ、今日買ってきたんだ!いいと思わない?」
やけにテンションの高いシンジがアスカに見せたのは、中古のカメラだった。
「カ、カメラって・・・アンタこれで一体何撮るつもりなのよ!
まさかいやらしい写真とかじゃないでしょうね!」
「ち、ちがうよアスカ!そんなつもりで買ったんじゃないよ!」
「さぁどうかしらね?鈴原から聞いたわよ、ソフトボール大会の写真のこと。この変態!」
「えっ、そ、それは関係ないよ!あれはケンスケたちが勝手にやってるだけで、ぼ、僕は全然そんなの知らないよ!」
「アヤシイ・・・ちょっと今からアンタの部屋調べさせてもらうわ」
「や、やめてよアスカ!誤解だよ!」
ガサゴソガサゴソ
ガサゴソガサゴソ
「やめってってばアスカ!」
「アンタのその焦り方、ますますアヤシイわね・・・ブツの在りかはここに違いないわ!」
そういってアスカはシンジの机の引き出しを勢いよくあけた。
ガッ!
続く・・・
「こ、これは何!?・・・・く、くそみそテクニック?
なんて下品なタイトルなの?それに、なによ、この怪しいオッサンは!!」
「ふーん、へぇ……どれどれ……?
……!?……!……!!?」
30分後
「……お、男同士で何やってんのよ、これっ!///」
「で、でも・・・・・この阿部って人・・・、
ちょっと危険な感じで・・・かっこいいわね・・・///」
ガラッ!ダダダダダダダダダーーー!!
「あ、アスカ!どこに行くの」
ガチャガチャ!ガチャン!!
「どうしたんだろ・・・血相変えて」
(信じられない、ホモだったなんてバカシンジ!!)
「嘘!嘘!嘘に決まってる!!
いくらシンジが私に対して煮え切らないからって・・・
だからって、ホモなんてことはありえないわ!!」
マンションを飛び出し、通りに出ると
鈴原がぼんやりと公園のベンチに座っているのが見えた。
(そうだ!こいつなら知っているかも!)
「鈴原!」
真っ青な顔のまま肩で息をするアスカにトウジは一瞬驚いた様子を見せる。
「・・・な、なんや。シンジが来るかと思っとったらアスカやないか」
(・・・・え?)
トウジの視線が、ふとアスカが右手に握り締めている本へと動く
「・・・・そうか・・・もうばれてしもうたんやな」
続きが楽しみ w
「すべて・・・・・聞きたいんか?」
ぼんやりとしたアスカに視線を向けながら
トウジがつぶやくように尋ねる
「・・・こんな本をどうしてシンジが持っているのか
きっちり聞かせてもらうまで、私はここを動かないわ!」
足の震えを抑えるように奥歯をグッと噛みしめるアスカ。
そんなアスカの強がりに気づきもしないかのように
トウジはスッと目線をずらし、ある一点を見つめた。
どこか諦めたような、それでいてどこか慈しむようなその眼差し・・・
アスカはトウジに悟られないように音を抑えてツバを飲み込んだ。
「見てみい・・・そこに公衆便所があるやろ。
あそこはな、俺と碇にとって大切な場所なんや。
なあ惣流・・・・お前覗いてみる勇気あるか?」
なんだこれは!?
「やらないか」なのか、「アッー!」なのかw
続ききぼん
これわ…続きwktk
本編はいいのにな、うたたねがな
何このセーラームーン
公園・・・ベンチ・・・公衆便所・・・
奇妙な既視感がアスカの頭を混乱させる
(なに?この鳥肌が立つような不安感は・・・)
ガタガタ音をたてそうになる奥歯をアスカはさらに強く噛みしめる。
「そ、・・・・そんなところに・・・何があるっていうのよ!」
精一杯はっきり言葉を出したつもりでも、語尾の震えは隠せない
「・・・・真実っちゅうのはな、いつも残酷なもんや。
シンジはな、誰にも愛されずに、誰も愛さずに育ってきたんや。
あいつが転校してきた時のこと、今でもよう覚えとるわ。
惣流・・・お前シンジと一緒に暮らすようになって
どのくらいあいつの事分かったんや。
あいつがどんな思いを抱えて、何を欲しているか
お前さん、考えたことあるんか?」
静かに、しかし畳み掛けるようなトウジの言葉が、
私の踏み込んで欲しくない心の領域に無遠慮に染みこんでいく
このセラムンアスカで映像化してほしい!
w
すごくベタなツンデレバレンタインの話を書きたい、もしくは読みたい。
俺としてはツンデレにありがちなこととして
・恥ずかしがりながら手渡しをする
・義理であることを必要以上に強調する
の二点だと思うんだが他にあるか?
シンジはもらえないものと思い込んでいる w
>>672 「義理なんだからね!!勘違いしないでよ!!」より
顔を赤らめて「義理よ…」とボソっと言うのがいい
…スルーしてもらっても構いません
じゃぁスルー
義理よ、義理。でもちょっとだけ義理じゃないの…
これはときメモの片桐さん
「義理よ!義理!あんたなんか、あたしがあげないと誰からも貰えなくてかわいそうだからあげるのよ!
…そう義理なんだから
言葉通りに真に受けてるんじゃないわよ…バカシンジ…」
みたいな。
僕が帰宅すると、アスカは玄関で立っていた。
出迎え? 今までこんなことしなかったのに…。
「おかえり、シンジ。」
「…ただいま。」
アスカはうつむき加減で、いつもより元気がないように見える。
「アスカ、どうかしたの?」
「別に…。何でもないわよ…。」
「そう?」少し気になるけど、とりあえず部屋の中に入るか。
僕は靴を脱いで部屋の中に入ろうとした。
「ちょっと待ってよシンジ!!」
アスカは頬を真っ赤に染めながら箱を手渡してきた。
「……義理よ。」アスカが小さな声でぼそっと呟いた。
僕は呆気にとられた。義理とはいえ、まさかアスカがチョコをくれるなんて…。
箱は綺麗な紙で丁寧に包んである。アスカがわざわざ包装までしてくれたんだろうか。
「ありがとう…アスカ。義理でも嬉しいよ。」
「…フン、私だってお菓子作りくらいなら簡単にできるのよ。
でも、手作りだからって勘違いしないでよね!」
「うん、わかってるよ。義理だってことくらい。」
「そ、そう…?それならいいんだけど。」
「あ、早速食べてみていいかな?」
「…どうぞ。好きにしたら?」
アスカは顔を赤らめたまま、ぷいっと顔をそらした。
僕は部屋に入り、破らないように包みをほどいた。
中にはハート形のチョコにホワイトチョコで「義理」ではなく「To Shinji」とだけ書いてある。
端の方を少し割って口の中に入れてみた。市販のチョコとは違うような、まろやかな甘味が口いっぱいに広がる。
「…おいしい!! うん、すごくおいしいよ。すごく手が凝んでいるけど義理…なんだよね?」
「当たり前じゃない!義理よ義理!! あんたなんか私があげないと誰からも貰えなくてかわいそうだからあげるのよ。」
「ハハ…。」僕はもう一欠片を食べた。本当においしい。
「義理なんだから言葉通り真に受けるんじゃないわよバカシンジ。……でも」
アスカの顔がまた、みるみる紅潮していく。
「……ちょっとだけ義理じゃないの。」
ちなみに当方、20歳。小学生の頃に本命をもらって以来、義理しかもらってません。イェーイ\(^o^)/
682 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/01/27(日) 16:09:13 ID:oB0Ep213
なかなかよかったよ
チョコかぁ、一度ももらってないなぁ
GJでつ!
↑間違えますた
チョコなんて10年以上義理でももらってねぇなぁ・・・・
それにしても付き合ったら厨房にあるまじき関係に直に行きそう
シンジはスケベだし、アスカは独占欲強いし
か・・・。
「言葉で伝えるのは無理。
でもバレンタインのチョコなら素直になれるかも・・・」
どうすれば自分の気持ちをしっかりと伝えられるのか
アスカはベッドで枕に顔を埋めて考えていた。
「手作りってのもなんか当たり前すぎるし、
でも、チョコの上に文字を書くのは口で言うのと同じよね」
(そしてバレンタイン当日)
「あれ?アスカまだ起きてないのかな」
「アスカ〜〜〜、もう朝だよ。遅刻するよ〜」
食事の支度を終えたシンジがアスカの部屋の前で声をかける。
するとアスカの小さな声が聞こえてきた。
「・・・シンジ、部屋に入っていいわよ」
今日がバレンタインデーなどと考えてもいないシンジは
エプロンをかけたまま、「どうしたんだろ?アスカ」と呟き、
ドアを少しあけると部屋の中を覗き込んだ。
強いチョコレート臭がシンジの鼻から抜け、脳に伝わる
「あ、そういえば今日はバレンタインデーだった」
鈍感なシンジを気付かせるには十分すぎた。
カーテンが閉まったままのほの暗い部屋の中に視線を泳がせるが
ベッドの上にアスカの姿はない・・・・
「あれ?アスカは?」
チョコレートをもらえるという期待が急にさめていく。
「・・・・シンジ」
声がしたのは、ドアのすぐそばからだった。
覗き込んだシンジからは見えにくく、ちょうど死角になっていた
「・・・なんだ、そんなところにいたの?」
「・・・今日バレンタインデーよね、
いつも食事作ってもらってるし、
戦闘でもたま〜〜に助けてもらってるしね
義理だけど、あんたにチョコ用意しといたわ。どう?うれしい?」
「え? う、うん!うれしいよ、アスカ!」
アスカが一歩前に出てその姿を現す。
そこには一糸まとわぬアスカがいた。
いやよく見ると頭にかわいらしいリボンがついている。
その姿を見たシンジは、予想外の事態に顔を引きつらせた。
「・・・・ア、アスカ、どういうこと?」
「だから義理だっていったじゃない!バカシンジ!」
「義理って、アスカを受け取れってこと?」
「なんでいちいち説明しなくちゃいけないのよ!
男だったら黙って受け取りなさいよ!!」
「アスカの気持ちはうれしいよ・・・
でも、バレンタインデーだからって
全身にチョコを塗らなくてもいいんじゃないかな」
それに・・・・・、それじゃ・・・まるで・・・土人だよ」
その日、二人は結ばれなかった
ちょw
いつもオカズにしてるけどな。この辺がシンジの矛盾っていうか
中坊だし普通だろ
まぁどっちかつーと性にはウブだってくらいで
ド人だってよwwwwwww
「ねぇシンジ、明日ってリコーダーのテストだっけ?」
寝そべりながら話しかけてくるアスカ。
「うん、そうだよ」
「やっぱり!? あーぁ、リコーダー学校に置いてきちゃったわ」
「別にいいんじゃない?アスカは大学出てるんだし、音楽の成績なんて関係ないだろ?」
「そうだけど……何であれアンタに負けるのはいただけないわね。やっぱりちょっとは練習しておかないと」
僕はチラリと時計を見た。既に夜の8時をまわっている。
「でも、もう夜だし学校に取りに行くわけにもいかないだろ?」
【select】
A,「じゃあアンタの笛、貸しなさいよ。今、あるでしょ?」 (間接キスのシチュへ)
B,「問題ないわ。忍び込めばいいじゃない。シンジ、行くわよ」 (暗い校舎の中を二人きりで……というシチュへ)
なお、続きは善良な職人さんが書いてくれるに違いありません。お楽しみに!!
「じゃあアンタのリコーダー、貸しなさいよ。今あるでしょ?」
「え?ないよ。僕はもう練習しなくても吹けるし、学校に置いてきちゃった」
「なんで置いてくんのよ!バカ!じゃあどーすんのよ?」
「そ、そんな。僕に言われても・・・。あ、教科書ならあるから、指の練習だけでもしたら?」
「音確認しなきゃ出来てるかわかんないじゃない!・・・ちょっとアンタ学校行って来てよ」
「えぇ!?やだよ!大体アスカが行けばいいじゃないか」
「いやよ!こんな時間に女の子一人で出歩いたら危ないじゃない。てゆーかアンタ、怖いの?」
「こ、怖かないよ!アスカの方こそそんなこと言って、本当は怖いんじゃないの?」
「アタシが夜の学校如き、怖いはずないでしょ!・・・あーもういいわ。じゃあ一緒に行くわよ」
「なんだよ。結局一人じゃ怖いんじゃないか」
「違うわよ!ボディーガードよ。ボディーガード。それとも何?アタシが一人で行って、襲われちゃってもいいってわけ?」
「・・・わかったよ。でも、もう学校閉まってるよ?」
「問題ないわ。忍び込めばいいじゃない。シンジ、行くわよ」
後は頼みます。冬月先生
440 名前:神戌 ◆8EgVG9lmPs [ageage saturday night] 投稿日:2008/02/01(金) 06:29:40 ID:???
おい愚民共!!レスしろよ!!けっこうな良作も投下されてるじゃねぇか!!
もし読むだけでレスしないんだとしたらドロボウと同じだぜ?
誉めろ!!評価しろ!!俺以外の作品を!!さもなくばこのスレは破滅の一途を辿る!!
そして、もりたけ!!お前も投下しろよ!!お前が投下したって荒れねぇーから!
ハーハッハッハッ!!俺はショクニンではない!神だ!!ユーギボーイ!!
441 名前:戌自治会長 ◆8EgVG9lmPs [重大発表] 投稿日:2008/02/01(金) 08:56:26 ID:???
俺はこのスレを引退する。もうROMもしないだろう。
荒し騒動の次は過疎化。これらは自治会長である俺の責任だ。
このへんで身を引きたいと思う。自治会長の後任はもりたけにお願いしたい。
さらばだ皆。頼りない自治会長ですまなかった。俺の引退を惜しく思うファンの諸君。
安心してくれ。この板から消えるわけではない。アスカのツンデレスレッドに来てくれれば
きっといつか会えるだろう。さらばだ皆の集。このスレッドの繁栄と諸君の活躍を
祈っている。それでは。
(;゜Д゜)お、汚職人再び……?
こっち来んなよ…orz
アスカが殱滅してくれるよ
だからずっと前から住み続けてるって言ってるじゃないですか
投下だって名無しですがしてますよ
みなさん今後ともツンデレアスカで楽しく萌え続けましょう
マッガーレ☆
新参荒らしよ消えてなくなれ
荒らしはスルーが一番。1レスの方で構ってもらえなくなってこっち来たみたいだし
スルーし続ければその内消えるでしょ
みなさん僕がコテをつけた途端、厳しくなりましたね。
>>584>>588>>679>>680>>695 これらは全て僕が書いたものです。傑作だの良い話だの言ってくれたじゃないですか。
僕の存在も悪くはないでしょう。ハハ。じゃあコテを外しますね。
みんなが優しくなりますしコテは荒れる一因になりますし。
言い忘れましたが695の続きを書いてくれた方、ありがとうございます。
この続きも誰かお願いしますね。マッガーレ☆
汚職人の言ってる事なんて真に受ける奴いないから大丈夫
名無し職人に迷惑だから酉付で投下しろよ
>>704 嘘つかないで下さい。それも僕が書きました。では作者のみが語りうる製作秘話をしましょう。
それは題名からもわかる通り涼宮ハルヒの「サムデイインザレイン」をパロったものです。
キョンとハルヒの相合い傘に激しく萌えたので僕も似たような話を作りたくなり製作に至りました。
初めはアスカがジャスコで買い物をしてることにしようと思ったんですが
もうちょっと年相応な場所でないと変かな、と思いHMVにしたんです。
ちなみに全般を通して小説的な表現を心掛けました。実際、小説にありそうでよかったと言っていただけたのは
嬉しかったですね。正直、最後はどんな会話をさせるか悩んだ末で、仕方なく無言にしてしまっただけなんですがw
マッガーレ☆
そんなある程度誰でも予想つくような製作秘話を堂々と語られてもなあ……
708 :
◆8EgVG9lmPs :2008/02/01(金) 19:49:33 ID:UtV6bdsq
信じたくないなら信じなければいい
とにかく俺は名無しで投下する
ね、アスカ? 大好きだよ……
やっぱ嘘か
そんなに自己主張したいなら酉付けろって
他人の作品を騙るなんてせこい真似しないでさ
710 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/01(金) 20:06:43 ID:rE8G+8va
良い評価を貰った他人の作品を自分のものにする
素晴らしい神経の持ち主ですね!凡人には真似のできないやり方です!
さすが汚職人様!尊敬はするけど全く憧れません!
おいおい構ってちゃんはヌルーと何度(ry
>>709-711 貴様ら愚民共がこのスレの住人ではなく、もりたけスレッドから来た愉快犯である
ことを願ってやまない。
このスレの住人全員がお前が消えることを願ってやまない
無視しようや
かまったら調子に乗るだけだし
うるせーよカス共。別に貴様ら社会的弱者が何と吠えようと関係ないけどなww
リアだと虐げられる立場だから欲求不満なんだろ?w哀れwww ウケケケ! 死ね死ね死ね〜!! ウケケ〜!!
貴様らの大半が敵でも、前に俺をかばってくれた御主人様とアスカがいればそれでいい
御主人様とアスカのためだけに良作、傑作を投下し続ける
御主人様とアスカに栄光の光を
賎民共に破滅をもたらしたまへ ザーメン
また騒いでたのか
落ち着けって
お前が書いたって信じるから
はいはいお前が書いたんだね
偉い偉い
これで満足したかな?
御主人様とやらなんとかしてくれよ
お前のせいで図に乗ってんぞ
御主人様って俺か
まあなんだ、みんな仲良くしようよ
いいSS投下してくれるならいいじゃん
変に煽るからこうなるんだ
いいSS投下してくれるなら、な
やべ、自演か
いやいや万に一つもないがいいSS投下してても駄目だろw
他人のSSけなして自己満する様な奴は
荒らし擁護して調子乗らすだけならROMってなよ
俺もスルーして消えるのを待つから
御主人様=汚職人
小学生でも分かる構図
つーことでみんなROMれ
ひたすら投下を待つのが俺達のスタイルだろ
ツンデレアスカが妹という設定でバレンタインに
”義理”チョコくれるSSを書きたい・・・
無論男女間のドドロドロした部分抜きでね、
あくまで兄妹もしくは義兄弟ということで・・・
だが当方文才なし・・・
でもがんばって書くか・・
金曜の昼休み、僕は机に突っ伏してでまどろんでいた。
教室の窓から差し込む暖かい日差しが眠気を誘う。
「なんやシンジ元気ないな〜」
顔をもたげなくても声の主はわかる、トウジだ。
「そや!景気づけに明日はシンジも北高に行かへんか?ケンスケも来るで」
僕はむくりと起き上がった。「北高?なんで高校になんて行くのさ?」
「なんや知らへんのかいな。明日は北高の文化祭の日やで。
可愛い女子高生のお姉さん達とお近づきになるチャンスっていうわけや」
「僕はあんまり乗り気じゃないんだけどね」
横から、ひょいとケンスケが顔を出した。
「まぁでも、明日は特にやることもないからいいんだけどさ。シンジは明日、暇かい?」
「そうだね。シンクロテストもないし、時間はあるよ」
「よっしゃ、それなら決まりやな!!明日の朝、9時に駅前に集合や!!」
話が急だな……まぁいいか。
「……っていうわけでさ、明日トウジ達と北高に行くんだ」
僕は夕食後、アスカに土曜の予定を話していた。
「何よそれ?ナンパ目的なわけ?」
「僕は違うけどね、トウジは……そうなのかな?」
「でも、アンタが直接ナンパしなくたって三人で行動するわけでしょ?」
「うん、たぶんね」
「……アタシも行くわ」
「……え?」
「アンタ、バカだから変な女に、ひっかかるかもしれないじゃない。だからついていってあげるわよ」
「でもアスカ……」
「何よ?私がついていったら迷惑?」
「そういうわけじゃないけどさ、トウジ達何て言うかな……」
「別に何と言おうと関係ないわよ。明日の朝9時だったわね?」
「……うん」
「じゃあ明日着る服、もう選んでおこうかな」
アスカはそう言うと自分の部屋に消えた。明日、大丈夫だろうか……。
「はぁー……」
僕は華やかに彩られた北高の校舎の中で、思わず深い溜め息をついた。
何となく嫌な予感はしていたけど……。
朝9時、アスカとトウジが顔を会わすなり喧嘩勃発。
その勢いを保ったまま電車に乗り込み、車内でも人目を憚らず言い争い。
恥ずかしかった……。ついには、トウジは怒って帰ってしまった。
「ねぇ、シンジ。」アスカはあれだけの口論を繰り広げておいて、あまり疲れていないらしい。元気だ。
「ケンスケはどこに行ったの?」
「なんか軍事関連の展示があるらしくてさ、走って行っちゃったよ」
「ふーん。私もちょっと気になるブースがあったのよね。行ってみようかな」
「じゃあ、少し別行動しようか」
「そうね。シンジにしてはナイスアイデアだわ。じゃあちょっと行ってくるわね!」
アスカは身を翻すと、つむじ風のような勢いで去っていった。
これで、少し休める……。なんだか疲れてしまった。
講堂で演奏会を開いているのは確認済みだった。
とにかく座って休みたい。僕は真っ直ぐ、講堂へ向かった。
汚職人降臨!!!さあ素晴らしい作品がまた読めるぞ!!
みんなで続きwktkしようじゃないか!!!
一身上の都合により、しばらく旅に出ます。さようならヽ(゚∀゚)ノ″
>> ◆8EgVG9lmPs
え〜・・・ サヨウナラー カエッテキテネー
「不在中は俺が後を引き継ごう!」と言いたいとこだが
俺が書くと全く別のものになってしまう。
職人光臨キボン・・・
サヨウナラー ニドトコナイデネー
>>727 しばらくじゃなくて一生旅に出てろ
電車にはねられて氏ね
電車だと迷惑だから人目に付かないとこでヨロ
じゃあ投下町
そうか電車じゃ迷惑だな
なら樹海で
でもあいつがいなくなったら過疎るな……
最近のSSはほとんど、あいつのだったじゃないか
まぁ嘘かもわからんが
100%嘘だから
荒れるぐらいなら過疎った方がいい
っつーか本当だから!バカがカスがクソが死ねや!!
なんで認めたくねぇーんだ?あ?信じてくれよ!!
さもなくば死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
736 :
◆8EgVG9lmPs :2008/02/02(土) 15:52:14 ID:MHQ7dXlp
今度こそ本当にさようなら(-_-)/~~~
行く時は黙って出ていけばいいんだよ
口に出せば出すほど、泡より軽くなるからね
ハナから誰も信じちゃいないのに憐れな奴だ
称賛クレクレは嫌われる(特に2chでは)、というのが学習できたかな?そう、そこの君だよwww
>>725 北高ってもしやTDN人間には興味ない人がいる北高?
TDN=ただの人間?
Teen Do Not
僕は闇の空間を漂っていた。何も聞こえない、何も見えない、ただの真っ暗な世界。
ふわふわと体が闇夜に浮かんでいるような感覚。どこを漂っているのかもわからない。
不思議な感じではあったが心地よかった。波にゆられているようでもある。
しかし、突然、僕の体は地に置かれた。固い地面の感触が背中に伝わる。
そして、聴覚も目覚めた。かすかに風の吹き付ける音がする。
続けて闇の世界も開けてきた。真っ暗な世界に少しずつ光が差し込み目の前の光景が浮かび上がってきた。
夜……夜だ。辺りは暗い。そしてやはり僕は地面の上に横たわっているようで、上から僕を見下ろす人影がある。
女の……子?
「****? ****」
何だ……何か言ってるようだけどわからない。何語?
僕は、のっそりと起き上がった。目の前にいた女の子は小学校の低学年くらいの子
で薄暗くても目鼻立ちの整った様が見てとれる可愛らしい感じの女の子だった。
「*********」
何か言ってる……。
「えっと……ごめん。何言ってるかわかんないや。あ、I can't speak foreign……」
「あら、アンタ日本人なの?」
「え……?」
アスカの過去はあまりにもかわいそうですよね
シンジが過去へ遡りアスカと接することができたら
アスカの心への負担は少しは軽くなるのか……
そんなことを考えていたら時間塑行の話を書きたくなりました。
一応、アスカのツンとデレを強調するつもりですが、やはりスレ違いですかね……?
もし、迷惑だったら指摘するなりスルーするなりしてください。自重します。
何でトリップ付きって奴は黙って投下して黙って去れないんだ
お伺い立てるほどのもんじゃないぞ、勝手にしろ
あまりに難解なテーマであるため挫折しました。本当にありがとうございました。
分かりやすくて気楽に読めて、
ニヤニヤできるSSきぼん・・
【もしもアスカが妹だったら 湯けむり編】
シンジには今年で13歳になる妹のアスカがいる。
「お風呂に入ってくるわね。お兄ちゃん覗かないでよ!」
「覗くわけないだろ。今までだって一度もそんなことしてないじゃないか」
「そうだけど、最近アタシもだいぶ成長してきたし、お兄ちゃんがムラムラしてもおかしくないかなって思ってさ」
「するわけないだろ……。実の妹に欲情を抱く人なんて、そうそういないよ」
「ふ―ん……」
アスカは疑わしそうな視線で、こっちをチラリと見てから風呂場に入っていった。
「まったく……」シンジは溜め息をつきながらソファーに深く腰かけた。
最近アスカが、ませてきたように感じる。確かに全く興味がないわけではなかったが
覗こうなんて思ったことすらなかった。下着を拝借したことだってほとんどない。2、3回しかなかった。
シンジはテレビを見て、のんびりとしていた。
やがてテレビの音に合間って浴室の扉が開く音が聞こえてきた。
「お兄ちゃん上がったわよ」
「あ、じゃあ次入ろうかな……」
そう言ってシンジが振り向くと、タオル一枚身に付けただけのアスカが立っていた。
「うわっ!何だよアスカ。ちゃんと服着て出てこないとダメだろ!」
「……」アスカは無言のまま、シンジを上目遣いで見つめた。
やわらかそうな肌から、湯気がたっている。
「さっきは覗くなって言ってたくせに。な、何だよ……?」
「アタシけっこう胸大きいんだヨ?生でも見てみる?」
そう言いながら、身をかがめ、更に接近してくるアスカ。
シンジは不思議と、以前同じことがあったような気がした。既視感というやつだ。
この先の展開は容易に想像できる。アスカはタオルをはだけるのだが既に服を着ているのだ。
戸惑う必要はない。
「そう言うってことは、どうせもう中に服を着ているんだろ?」
アスカは一瞬、考えるような顔をしてから
「……着てないわよ、ほら」
アスカはタオルをとった。どうせ、もう服を着てるんだ。驚くことなんか……
「うわぁ!」
アスカは一糸まとわぬ姿になっていた。すぐさま顔を背けたものの、思いきり見てしまった……。
アスカは再び、タオルを身に付けてから
「あははっ!お兄ちゃん顔真っ赤!全然興味ないわけじゃないのね。さっきみたいに全く興味がないみたいに言われるとちょっとプライドが傷つくんだから」
「は、は…早く服、着てこいよ!」
「膨張した?」アスカがニヤリとした。
「バカ!!」
その晩、シンジが部屋でオナニーしたことをアスカは知らない。
本格的に妹に欲情を抱いてしまった冬のひとコマ。【糸冬】
上の方に、アスカをシンジの妹という設定にしてバレンタインデーの話を書いて欲しいというレスがあったからアスカを妹にしてみた。
でもあえてバレンタインデーの話にはしてやらなかった。今は反省していない。
アスカを妹にすることでキャラがかなり崩れてしまったがやはり反省はしていない。
明後日の午前10:53〜10:55に反省するつもりだ。
いや〜〜よかったよ(・ω・)
またお願いお(^ω^)b
うーむむむ
アスカのヤンデレスレッドって需要あるかな?
俺はヤンデレなアスカもけっこう好きなんだけど
「好きと言わなきゃ殺す」とか、たまんなくね?
あんたが全部あたしのものにならないなら、あたし何もいらない
のが、グッとくる。
ちょっとふぁーすと!
なに
あんたの生き胆を食わないと気がすまないわ
どうして
うるさいわね!師ね!
あ さよなら いかりくん
ちっ やっぱうまかないわね
ミサトは殺ったし つぎはシンジか いひひひひひひひひひい
ねぇ あすかおきてよ
し しんじ ゆ ゆめ?
あすかったら にこにこしてたよ たのしいゆめだったんだね
うん しんじにあたしの愛を全てささげるゆめなの
か からかうなよ あすか
ほんきよ
それはヤンデレじゃなくただの基地外じゃねーかよ
┐(´д`)┌
「ただいま」
リビングからはテレビの音が漏れ聞こえる。ミサトさんは仕事だから多分、
「アスカ。もう帰ってたんだ」
「・・・」
「アスカ?」
「うっさいわね!話しかけないでよ!」
「ご、ごめん」
何かあったのかな。いつもに増して不機嫌だ。
関わらない方がいいかな、と思い、僕は夕飯の仕度を始めた。
テレビの音と、包丁の規則的な音だけが部屋に響く。
綾波だったら手伝ってくれたりするかな?でも、間が持たないかも。
その点アスカは遠慮ないからやりやすいな。むしろやかましい位だけど。
そんなことを考えながら調理を続ける。
夏の長い陽も暮れ、短い夜が始まる頃になって夕飯の仕度は終わった。
「アスカー。夕飯出来たけどもう食べる?ミサトさんは今日帰らないって言ってたし」
「ミサトが?何で?」
「え?仕事だ、って言ってたけど・・・」
「ふん。・・・どーせ加持さんと一緒に居るのよ」
「それはないと思うよ・・・」
「何で?」
「いや、なんとなくだけど」
「あっそ。まあいいわ。とにかく食べましょ」
無言の食卓。
「今日何かあったの?」
「何でよ」
「いや、機嫌悪そうだったから何でかなあと思って」
ふいに聞いてしまった。
「別に。アンタには関係ないでしょ」
てことは何かあったんだ。
「ゴメン。余計なこと聞いて」
「・・・」
「・・・」
また無言。
次に静寂を破ったのは、
「アンタ今日屋上でファーストと何話してたの?」
アスカの方だった。
「何って、別に。大した話しじゃないよ」
「ふーん。仲のおよろしいことで」
「そ、そんなんじゃないって。アスカの方こそ、学校で誰に電話掛けてたの?」
「加持さんよ。加持さん。でも最近全然繋がんないのよね」
不機嫌の原因はそれかな?
「そっか。どーしてだろね」
「知らないわよ!」
二人の夕飯が終わり、ボクは食器を洗っていた。
そんな時、ふと加持さんの言葉を思い出していた。
「彼女ってのは遥か彼方の女と書く。到底男には理解出来ない生き物なのさ・・・」
あの加持さんでさえそんなことをこぼす位だ。ボクにはとても・・・。
「ねえシンジ」
アスカはボクに顔も向けず、テレビを見ながら言った。
「何?」
急に立ち上がり、振り向き、僕と目を合わせて言った。
「Lieben Sie mich?」
「え?な、何?」
「なんでもないわよ!このバカ!」
そう言うと、またボクに背を向けてテレビに向かってしまった。
本当に加持さんの言う通りで、この距離をボクが縮めることなんて一生出来ないんじゃないか。
その時そう思った。
楽天で翻訳した時ゾクッと来たわ
Lieben Sie mich?
あなたは、私を愛していますか?
( ;∀;) セツナイハナシダナー
GJ!!
そんな二人も最後は…
そう思うとやりきれない…
だがそれがいい
あーにぶい!にぶすぎるぞシンジくん!!
すれ違い切ないなあ(;_;)
次も期待しとります
自作自演が切ないね
>>755 悪くないけどツンデレじゃなくね?
シンジがアスカに欲情してるだけで
>>771 妹属性を加えるとツンデレを出すのが難しくなるゆ……
反省したゆ。やっぱり妹でツンデレさせようとしたこと自体無理があったゆ。
まさか…
暴走モード突入!
暴走させたがるなよw
つーかどこ見て自演と判断したんだ?
ま、まさかエスパーw
汚職人でFA
では投下町
>>776 ここはSS専用スレではないぞ 新参のくせに仕切るな
今何を語る気だw
そいつはほっとけ
自分がここの古参って言うのはやつだ
もうほとんどSSスレだろw
というかツンデレについて語り出すと荒れるからな
SSを楽しむのがメインになったな
ただいま⊂(^ω^ )⊃
ほらな。やっぱコイツだよ
死ねばいいのにね
SS化して欲しいハルヒの話があったら受け付けるよ。
ただ孤島海症候群はなしね。長くなっちゃうから。
あとライブアライブもよく考えたらツンデレ要素に乏しいので放置しまつ。
ハルヒとかシラネ
あっちいけ
ハルヒとかいらね
あっち逝け
もちろんハルヒの話をベースにするだけなんで元ネタ知らない人でもわかるようにしますよ
そしてエヴァの世界観は崩さないように
さぁ、リクエストはございませんか?マッガーレ☆
帰ってくんのはええなw余程リアルでは構ってもらえないらしいw
ここでは構ってもらえるもんな。荒らしとしてw
あっち逝けよマジで
みんなが言いたいのはハルヒどうこうじゃなくてね
お前のSSなんざ読みたくもないから死ね
ってことだよ。わかったら消えてね
よくここまで嫌われてんのにしつこく来れるよな
こういう奴がリアルでもストーカーとかしてタイーホされるんだろな
もう病気だね
汚職人バイバイ、アッチイケ、マジデ。
汚職人嫌われすぎw
ヤツが登場してからここまで一貫して全員汚職人バッシング。それでもまだやってくる汚職人は相当神経図太いなw
では私も。
とっととうせろ。あっち逝け。
わかったよ、ハルヒネタはやめるよ(´・ω・`)
じゃあオリジナルネタで行くぜ!イヤッホーォ!!!
エヴァ板でもトップクラスの嫌われ者だな
誰にも擁護すらされないってとこを考慮すれば実質板一番の嫌われ者とも言える
基地外だからな。多分自分が嫌われてんのも分からないんだよ
ほんとここまで気持ち悪い荒らしも珍しい
いつも粘着ごくろうさまです^^
さて……名無しに戻るか……。クケケケケケ……。愚民共は文字通り愚かだからな。
誰も俺とは気付かずに親しげに雑談したりGJしたりするんだ(゚ω゚)メケケ……。
本当に愚かで低脳なやつらよっ!ハッーーハッハッハ!!!!!
おっと………言い忘れていたがもりたけGJ!!
久しぶりにいい仕事したな!!
晒し
余程構って欲しいんだな
みんなでスルーしてれば1レススレみたいに消えると思うよ
真のツンデレはゲンドウ
SS投下街
434:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2008/02/01(金) 12:05:55 ID:??? [sage]
アスカはシンジが大好きです
435:戌神◆8EgVG9lmPs :2008/02/01(金) 12:54:05 ID:UtV6bdsq
そして僕はアスカが大好きです
僕とシンジ君は友達です
三角関係だょ☆彡
相変わらず痛い奴だなw
じゃなくて や め れ
もう叩かないでください。叩かれるのは痛いです。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
今、罪滅ぼしってことで涼宮ハルヒの消失を元にしたちょっと長いSS書いてます!!
ちょっぴり楽しみにしててくださいね〜☆それでは高貴で知性溢れる人民のみなさん、see you again!
汚職人は消えろ
では投下街
>>805 俺はハルヒもアスカも好きだし、この二人キャラ被りまくりなので元ネタにしても違和感なく良いもの書ける
と思うが、元ネタばらすと不快感覚える人もいるのでそれは止めた方が良いかと
気付いた奴には気付かせておけば良いだけで
ホントにまあしつこい奴だな
職人集まれ〜
お前さん投下しちゃいなよ
消失書くと50レスくらいいって荒し扱いされそうだからやめた。全削除しました。
↑
以下無視。
それでは投下町♪
今日はバレンタインなんだが…関連SSは現れずに今日も終わるのか…(´・ω・`)
アスカ「シンジ、部屋入るわよ!」
シンジ「え!? う、うん。いいよ」
アスカ「あんた今日いくつチョコもらったのよ
無敵のシンジ様ですもの、そりゃーすごい数もらったんでしょうねw」
シンジ「そ、そんなにもらってないよ。学校とネルフで義理ばかりほんの14個くらいだよ」
アスカ「ふ〜ん、どれ見せてみなさいよ!!!
・・・・こっちは手作りじゃない!こっちは人気店の本命チョコ!!
・・・・こ、これは特別サイズ。こっちはメッセージ付き!!!
義、義理にしちゃ、ず、ずいぶん豪勢じゃないの」
シンジ「そ、そうかな」
アスカ(なんか渡しづらいわね、こんなに豪勢なのばかりじゃ私のが見劣りしそう)
とりあえず、アスカは後ろ手に持ったチョコを自分の背中に隠した
シンジ「ところでアスカは誰かにあげたの? 加持さん?」
アスカ「そうね、でも加持さん日本にいないのよ。残念だわ〜
私にふさわしい男といったらやっぱり加持さんくらいだからね」
シンジ「ふふ、アスカらしいや。ところでチョコのこと聞きにきたの?」
アスカ「え!?あ、そ、そうね、な、なんだったかしら・・・・
あんたと無駄話してたら用件忘れちゃったじゃない!
もういいわ!寝る!!おやすみっ!!!」
音を立ててシンジの部屋の戸を閉め、自分の部屋に駆け込むアスカ。
もやもやした気持ちを鎮めるように、ベッドにうつ伏せになって枕を抱きしめた。
アスカ「・・・・・・馬鹿シンジ・・・」
(翌朝)
アスカ「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
アスカのけたたましい声が響いた。
昨夜そのまま寝てしまったため、背中に隠したチョコがドロドロに溶け出していたのだ。
アスカ「さ、最悪だわ・・・・・シャツもシーツも汚れちゃったし
あ〜〜〜〜っ、ショーツまで!!」
シンジにチョコを渡すため、一応気合を入れようと穿いたお気に入りの1枚だった。
アスカ「す、すぐに着替えて洗わなきゃ」
脱いだ服と下着を手に洗面所に駆け込むと、そこにシンジがいた。
シンジ「アスカ、おはよう! ・・・・大丈夫?大きな声がしたけど??」
アスカ「え、あ、えーと、な、なんでもないわよ」
同様のあまり手にしていた洗い物がはらりと一枚落ちる
・・・・・一番見られたくなかったショーツだった
シンジ・アスカ「・・・・・あっ」
落ちたものに目が釘付けになる2人、気まずい沈黙が流れる
シンジ「ア、アスカ・・・・お腹おかしかったの? も、もらしちゃったの?」
その瞬間、アスカは目の前がスパークするような感覚に我を失った
アスカ「ウンチなんかもらすわけないでしょ!!!
あんたにあげようと思ったチョコよ!!!!
責任とって食べなさいよ!!あたしがどんな思いしたか分かってるの!?」
シンジ「あ、フガフゴv;jヴぉいjv;いおjヴぃおjひお」
気が付くとアスカは、涙を流しながらシンジの口にそのショーツを押し込んでいた
シンジ(チョ、チョコの味がするけど・・・・・それだけじゃない気もする・・・・)
でもシンジは決して嫌な気分じゃなかった、やさしく静かにアスカの肩に手を添えた
(;´Д`)
818 :
◇:2008/02/15(金) 07:07:15 ID:???
「シンジ!絶対打ちなさいよ!」
後ろでアスカが大声をあげている。僕は重たい気持ちを引きずりながらバッターボックスに向かった。
相手の球はかなり早い。しかも僕には野球の経験がない……。
初球、いきなりど真ん中にきた。力を込めてバットを振る。当たった!
ボールは空に吸いよせられるように真っ直ぐと伸びていった。そして……
「アウト!」単なるフライ。いとも簡単に相手守備のグローブに収まった。
「バカシンジ!アンタ四番なのよ!わかってんの?」「そんなこと言われたって……」
無茶な話だよ。今日はクラスマッチ。各クラスが様々な種目で優勝を目指してせめぎあう。
僕は初めから乗り気ではなく卓球に出場しようと思っていた。
個人戦だから誰にも迷惑をかけずに初戦敗退で終わらすことができる。
「ハァ?卓球?エヴァのパイロットがみんなネクラだと思われたらどうすんのよ!卓球なんて絶対ダメ!」
そして僕は無理やりソフトボールにエントリーさせられた。ちなみに綾波も……。
「優勝してパイロットのポテンシャルを見せつけてやるわよ。初戦敗退なんて絶対だめ。『あの程度の人達でエヴァに乗れるなら俺にも乗れるな』なんて思われたら恥よ!」
別に僕は恥かいてもいいんだけどね……。
819 :
◇:2008/02/15(金) 07:08:46 ID:???
そんなこんなで今、こうして初戦を戦ってるわけだけど戦況は明らかに不利だった。
五回裏、8―1で負けている。こっちの得点は二回表にアスカがランニングホームランを決めただけで
それ以降は全く得点していない。それに初戦は七回まで。あと二回で逆転するのは無理だろう。
もう打順が回ってこなければいいなと思いながら僕はバッターボックスから引き下がった。
ベンチに戻るとカヲル君が話しかけてきた。「シンジ君。ちょっといい?」
「うん」カヲル君の隣に腰かける。
「たぶん明日、使徒がくる」
「え?なんでわかるんだよ?」
「勘……なんだけどさ。でもたぶん、間違いないよ。それでね……」
カヲル君が顔を近づけて小声で言った。
「セカンドの機嫌がひどく悪くなってる。負けているからね。それにセカンドが君に四番を託したのに、まだ一本もヒットを打ててないだろ?」
「そんなこと言ったって僕には野球の経験なんてないし仕方ないじゃないか……」
820 :
◇:2008/02/15(金) 07:11:36 ID:???
「そうかもしれないけど、このまま試合を終えるわけにはいかないよ。
心が乱れていたり不安定だったりするとエヴァの操縦に支障が出るからね。
今日の試合のせいで、弐二号機が使徒にやられる可能性だってあるんじゃないかな」
「そんな……でもどうしたら」
「この試合に勝つのは無理だね、なにしろ相手は優勝候補筆頭。でも負けたとしてもセカンドの機嫌を損ねない方法があるよ」
「……?」
「君がホームランを打てばいい。それも特大のね」
「そんな!無理だよ」
「無理ではないよ。ちゃんとボールの芯をとらえて思いきりバットを振ればいい。
ソフトボールの球は飛びにくいけどね、シンジ君ならできるよ。」
「たとえできたとしても、それでアスカの機嫌が治るとは思えないけどな……」
カヲル君はにっこりと微笑んだ。
「いや、きっと治るよ。セカンドは君の活躍を見たいと思ってるんだ」
「……なんで?」
「シンジ君のことが好きだからだよ。僕と同じにね。シンジ君のかっこいい姿を見たいんだよ」
「そんなわけないよ……。アスカは僕じゃなくて加持さんが好きなんだから」
退屈?
たぶん
困ったものです
カヲル君はくすっと笑った。「まぁ、とにかく……」
チェンジの声がグラウンドに響きわたると同時にカヲル君は立ち上がり僕の肩に手をかけた。
「次の打席は頑張ってね、思いきりバットを振るんだよ」
カヲル君はグローブをとり走り出した。僕もいかなくちゃ……。
それにしても、僕なんかがホームランなんて打てるんだろうか。
五回裏、アスカの気合いの投球で0点に抑える。やっぱりアスカはすごい。
回を重ねるごとに球は鋭くなり、今では上投げと変わらないくらいの球威だ。
六回表。六番打者のトウジがツーベースヒットを放つものの、続くケンスケ、朝比奈、綾波で三者凡退。
九番の綾波で終わったってことは次は一番のアスカからだ。僕に回ってくる……。
六回裏、出塁されるもなんとか0点で切り抜ける。
そして遂に七回表。最後の攻撃だ。8―1で点差は変わっていない。
アスカ、イツキ君、カヲル君の三人が揃ってヒットを打ち、最悪なことに満塁で番が回ってきた。
「シンジ―!絶対打ちなさいよ!打たなかったら死刑だからね!」
アスカは三塁ベースの上で物騒なことを言い、イツキ君とカヲル君は意味不明な目配せをしている。
825 :
◇:2008/02/16(土) 00:11:34 ID:???
どうしたらいいんだろう……。
相手ピッチャーは初めて迎えるピンチに気合いが入っているのか、さっきまでとは目つきが違う。
確かにここで満塁ホームランを打てば、大分追い付くしアスカもご満悦かもしれない。
でも、はっきり言ってバットに当てるだけで精一杯……。
ピッチャーは勢いよく腕を回し、身を屈めた。そして次の瞬間、豪速球が迫ってきた。
「ストライーク!」これまでとは比較にならない速い球。何もできなかった……。
「バカシンジ!ストライクど真ん中じゃない!バットを振りなさい!」アスカが遠くで大声をあげる。
このまま見逃し三振じゃアスカの怒りは爆発しそうだ。
二球目、またしても豪速球。僕はとりあえず力いっぱい闇雲にバットを振った。
だめだ。バットがボールの下をかすめただけ。これじゃファールか内野ゴロに……。
と思った次の瞬間、ボールは快音を響かせて青空の中、グングン突き進んでいった。
ボールはその勢いを保ったままグラウンドをはるかに越えていく
なんで……?わけもわからず僕は塁を回った。アスカだけは欣嬉雀躍し、相手チームは言葉を失っている。
826 :
◇:2008/02/16(土) 17:52:06 ID:???
僕の謎の長打で8―5にまで迫ったものの、その後は惜しくも得点には至らなかった。
逆転できるとアスカは意気込んでいたけど結果は×―5で僕達のクラスの負けだ。
晴れ晴れとした空の下、お互いに礼をすると同時に僕達のクラスマッチは幕を閉じた。
その日、僕はアスカと二人で帰路に着いた。
「惜しかったわね。もう少しだったんだけどな」
「そうだね。ごめんねアスカ」
「なんでアンタが謝るのよ?」
アスカはきょとんとした顔つきで僕を見つめた。
「確かに最初の方のアンタはダメダメだったけどね。試合も結局負けちゃったし。でも……」
アスカは鞄を後ろ手に持って少し駆け出したかと思うとくるりと振り返った。
「今日のアンタ、ちょっとだけかっこよかったわよ。悔しいけど、認めてあげる」
アスカの笑顔が太陽のように輝いて見えた。僕は瞬時、言葉を失った。
「はい、ごほうび」
そう言うとアスカは突然、腕を組んできた。
「今日のアンタの活躍の分のね。うれしいでしょ?」
「な……」
「来年のクラスマッチも一緒に頑張るわよ。来年こそは絶対優勝するからね!」
アスカと一緒にこういう日常的な場面で力を合わせて頑張るのもいいかもしれない。
そう思えた一日だった。
ちなみに次の日、確かに使徒が襲来した。「かっこよかったよシンジ君。好きだ」と言いながら迫ってきた……。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ……いや……逃げていいや、逃げてもいいよね、逃げよ。
プニプニ!プニプニ!
(;-д-)=3
829 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/02/17(日) 18:09:28 ID:p/4mlJB8
あすか
過疎
アスカ「こっちのこれはなんて書いてあるの?」
シンジ「あ、股間膨張に関する問題だよ」
アスカ「股間膨張?幼稚な事やってるのね。
とどのつまり、ナニってのは刺激を受ければ膨らんで大きくなるし
ビックリすれば縮んで小さくなる、って事じゃない。
シンジ「そりゃそうだけど…」
アスカ「あんたの場合、胸さえ見せてあれば、小さなナニが大きくなるのかなぁ?」
シンジ「そ、そんな事聞かれたって、わかんないよ!」
アスカ「つまんない男…」
アスカ「見て見て、シンジ!」
シンジ「ん?」
アスカ「よろちくびーーー!」
シンジ「…ウッ!」
シンジ(・・・・暴発してしまった)
…すごく…ツンデレじゃないです。
保守党。
過疎っ棚
836 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/05(水) 09:24:58 ID:9xWjsPKZ
過疎age
837 :
アスカ目線:2008/03/07(金) 18:24:06 ID:xqfHWFQN
ミサトはネルフに泊まり。そんな夜バカシンジに告白された。「ま、前から…その好きだった…んだ…」なんて言ってきた。嬉しかった。こんな風に思ってくれてたなんて。でも私は…「あんたばかぁ?この私があんたみたいな奴受け入れるわけないじゃないの!」
うつむいていてわからなかったけどシンジ、たぶん泣いていた。走って部屋へ行き出てこなかった。
838 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/07(金) 18:36:42 ID:xqfHWFQN
朝起きるとシンジはもういなくてお弁当だけ置いてあった。
「ホントにバカシンジなんだから…」
私は昨日後悔で寝れなかった。振ったこと、シンジを傷付けたこと…
冴えない気分でひとり学校へと向かう。もたもたしていたら遅刻してしまった。教室に入るときにみんなに見られて恥ずかしかった。けどシンジだけは私をを見てなかった…
学校が終わるとすぐシンジは教室を出ていった。避けられてる。今日は一言も喋らなかった。
「碇くんと何かあったの?」
ヒカリ。
「ううん、何でもない。それよりー…」
839 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/07(金) 18:48:33 ID:xqfHWFQN
家に帰ると料理が作ってあった。ミサトは帰ってきてない。シンジは部屋かしら。シンジの部屋の前に立つ。
「シンジ…昨日の事だけど、その…」
「わかってるよ。僕の事嫌いなんでしょ?別にいいよ。心配しなくても家事はちゃんとやるよ。だから…だからもう僕に関わらないでよ!!」
「何よ、バカシンジのくせにッ!!アンタのそんなとこが大ッ嫌いなのよッ!!」
840 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/07(金) 19:05:46 ID:/dAf72WP
期待
オレも見ている。
俺は見てない 涙で何も見えない 大学落ちた
843 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/07(金) 20:09:07 ID:FnxBRLxo
>>842 そうか…。実はオレも去年国立落ちて今はとある中堅私大の1年だ。確かに落ちたのは悔しいが今のオレがいるのは去年落ちたからこそだと思ってる。要するにそれも人生のひとつの岐路だと言うことだ。これを冷静に受け止め、自分の進むべき道を見い出してほしい
本当にすまない、sage忘れたorz
続きまだ?
847 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/08(土) 13:48:15 ID:kzJfIjts
>>839 あの夜から1週間経ったがシンジとはまだ一言も話してない。3日もすればアイツから何か話し掛けて来ると思ってたけどダメだった…
その週の日曜日、アタシはひとり街を歩いていた。ヒカリを誘ったけど用事があるって。こういう時バカシンジがいたらな…いた!人波に紛れていてわかりづらいが前方にいるのはシンジだ!何故かアタシは走ってた。シンジ!!あと20メートル。
けどアタシは気付いてしまった。シンジの隣に誰かいることに。それがヒカリだと言うことに…
アタシは何も出来ずに帰った…
なんとも意外な展開、続きマダ―?
849 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/08(土) 20:12:24 ID:kzJfIjts
>>847 ミサトはまだ帰ってきてないみたい。アタシは部屋で仰向けになり考えた。何故シンジがヒカリといるのか?ファーストならまだしもヒカリ…と携帯が鳴る…ヒカリからだ…
「もしもし」
「もしもし、アスカ?あの…その…」
「どうしたの?」
「今日碇君とデートしたんだ。」
「そう…」
「アタシ、碇君の事が…好きかもしれない…でね、アスカが碇君を振ったって聞いたからその、付き合おうかな…って思って、その今付き合ってるの。鈴原は…」
電話を切った。息を吐く。何も考えたくない。タイミングよくバカシンジが帰って来る。アタシは何か言いたくて部屋を出る。ちょうどトイレから出てきたとこだった。目が会う。けど何も言ってくれない。
つまらん 出直してまいれ
いいねいいね
好きだよこーゆーの
頑張って続き書いてくれ
問題無い。続きを書きたまえ
ってか書いて下さい。
853 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/09(日) 12:38:19 ID:4Rrjn9nD
>>849 何もないかの様にアタシの横を通り過ぎる。
「ちょっと待ちなさいよ!」 シンジは何も応えない…
「アンタ、ヒカリと付き合ってるってホントなの?」
「…」
「…アンタ、先週のはなんなのよ?どういうつもりであんな事言ったよ!?」
眼が涙で滲んで来る…シンジは何も応えない…
「なんか言いなさいよッ!」
アタシはシンジを突き飛ばしていた。シンジが床に倒れる。 「…んだよ。」
「…何よ?」
「なんだよッ!僕の事嫌いなんだろッ!?だったら関係ないじゃないか!」ダンッ!…アタシはシンジを壁に押し付ける。
「アンタ、アタシの気持ちわかってんの?アタシは…アタシは…」
「…」
「アタシは…アンタが…アンタの事が好きなのよ!」
「…」
キタキタキター
続き!!続き!!
むぅ。いいとこできりおって…職人の新手の心理攻撃かね?
…じゃなくて続き期待しております、はい。よろしくお願いします。
856 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/09(日) 19:15:59 ID:4Rrjn9nD
「あ〜ら、いいもの見せてもらったわ〜」
振り返るとミサトがいた。そしてミサトの後にはヒカリが…
「アスカ…あの、実はね…」
「いいよ委員長、僕が言うよ。」
シンジが遮る。シンジの方を向くと、バカシンジは笑っていた。
「ごめん、実は全部仕組んでいたんだ。も、もちろんアスカへの告白は本当だよ。それで振られた事を委員長に話したらアスカが照れてるだけって聞いて…」
「そこでアタシがちょっち手を貸して、今回の作戦を立てたわけ」
「ふぇ?」
アタシは二人が何を言っているのかわからなかった。
「だからアタシと碇君は付き合ってないのよ!」
その言葉が頭に響く。
「ど、どういうこと?」
「だ・か・ら、アンタが素直になれないからアタシとシンちゃんと洞木さんで演技してたわけよ。」
857 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/09(日) 19:31:30 ID:4Rrjn9nD
「な、なんなのよそれッ!」
「アスカが素直になれないからでしょ!シンちゃん凄い落ち込んでたんだから。わざわざ保安部に連絡取ってアスカの居場所突き止めたんだから」
「じゃあシンジとヒカリが一緒に居たのは?」
「そういうことなの。でもアスカやっと素直になれたわね。
さっきのが碇君への本当の気持ちでしょ?」
私はさっきの告白を思い返し赤面しうつ向く。バカシンジを見ると満面の笑みでこっちを見ている。
「アスカ、そ、その騙してごめん。でも、アスカの告白嬉しかった。ぼ、僕もアスカ好きだよ。」
涙がポロポロ溢れてくる…
「その、だから僕と…付き合っ…て欲しいんだ!」
嬉しい、暖かい、アタシが欲しかったのはこれだ。アタシはシンジを抱きしめる。そして涙声で言う
「アンタなんか好きになるわけないないでしょ、バカシンジ!」
>>857 ―おめでとう―
そう、全てコレでよ……………
パシャ!
あわわわーアスカぁぁぁぁ
でもGJ、乙でした。
乙!!
>>850 ていうかこいつって……もしや……違うよな??
嫉妬厨涌いたww
わっちを笑わせてみよ できたなら褒美をやりんす
869 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/14(金) 18:53:58 ID:tQp9z9ZM
「アンタ、アタシの事どう思ってんの?」
「な、なんだよいきなり!」
「いいから答えなさいよ!」
「ん―…大切な、仲間…かな」「あらそう。ま、アタシはアンタみたいなやつ嫌いだけど…」アスカがその場を離れようとする時、
「そっか、僕アスカの事好きだったんだけどな…」
悶えるアスカさん
アスカさん・・・
汚職人がヤンデレスレにも涌いてたw
ホント懲りない奴だなw
>>871 オレも見たよ。アイツってすぐ分かるよな。いい加減呆れてきたよ……
あんな調子じゃ現実世界じゃ友達いないんじゃないのか??
977:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2008/03/13(木) 08:45:18 ID:??? [fire age]
上げてあげますね マッガーレ☆
982:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2008/03/13(木) 23:09:50 ID:??? [sage]
では僕も投下しましょうかマッガーレ☆
次スレ第一号は僕がいただきますよマッガーレ☆
985:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2008/03/14(金) 11:59:31 ID:??? [sage]
じゃあ投下しないよ? いいの? マッガーレ☆
993:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2008/03/14(金) 22:34:51 ID:6ZlzkspI
だから荒らさないって言ってるじゃないですか。
でも、こういう扱いされると大いに荒らしたくなってきますね。
さぁ、僕を受け入れますか? それとも嵐の吹き荒ぶスレにしたいですか?
キンモー☆
このスレはあいつのスレじゃないからやめてくれ
確かに。でもアイツマジでホンッとにウザイ!どうにかして消せないものか…
ついにヤンデレスレにまで進出したわけか
まあ向こうでもバレバレだったみたいだけど
こっちの住人が反応して向こうに迷惑掛けないよう願いたいな
見に行ってムカついてもレスしちゃダメだぞ
___
,..イ,r / __ あ・・・ありのまま今起こったことを話しんす!
/ / }/__,イr'"´}
,. ´/ /‐''"' {"、 i} 『ぬしじゃと思って抱きついたら
/ ' / ヾ} 全く知らん人間じゃった』
/ / / ,/ | | } ,ハ
. / / ,′ ,' / |l| | | l| | || な・・・何を言うとるかわからんと思うが、
,′! ′ f' /! _|」 | L」_| l! わっちも何をしてしまったのかわかりんせん・・・
| | l7テ_」ノノ}ノ _」|! /′
| | lr升(`` ハ)ノイ 頭がどうにかなりそうじゃ…
,'│ |ヾzク マ { ',
/ ,ハ. | xxx. '丿 ヽ 二日酔いとか取り乱していたとか
. / / ム, ', -='''"""''''ヽn ヽ そのようなたわけたものじゃあ ありんせん…
/r'": :'. ヾー 、 |ノ`!、 '.
//: : : : :ヽ ヽ_......___ し'ノ': ,'. もっと恐ろしきものの片鱗を味わったわ…
. rく__: : : : : :.\ \-‐く ':,
′ `ヽ : : : : :\ ヾつ、 , ,',',',':,
a
a
a
a
a
a
a
a
aa
a
a
ホロは俺の嫁
ホロ可愛い伊予 ホロ
ホロだ〜〜〜〜〜〜Isuki〜〜〜
もっと荒らしてあげようか〜〜〜〜〜????
あの地球人のようにね!!!
えへへへへへ〜僕ねーあのねー将来はねーお相撲さんにねーなりたいなー
えへへへへへへ〜
犬肉食べたい!!! 犬肉食べたい!!!
犬。。。。。。??????
かわいそうだろうがー^−^−−−−−−!!!!!
韓国人ユルサネーーーーーーーー!!!!
犬肉喰える神経が信じられんぜ!!
>>875 まぁ、いざとなったら規制議論板にスレ立てるから
スルーしろよ
>>871こいつがわざわざこっちに持ってくるからこんな事になる
死ね
まあそうカッカすんなよ
>>871 汚職人と呼んでるのはこいつだけ。広めようとしてるが全く広まってない。
こいつはスルーのできない真性アホ。死ね。
ヤマモトモナー
自演はやめろよ
ミドルパス出ました
しかし、今は決定力のあるトップが …
893 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/18(火) 15:18:08 ID:ZZa9b+8R
____
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\ _人人人人人人人人人人人_
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ > 俺ミラじゃねーし <
| |r┬-| |  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
\ `ー'´ /
/;;. `ヽ
, ―‐ '―――――‐ 、
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 7/´ ̄|l ̄`、
/______// ||___`、
. _ -ァァ '_ -‐_ -‐ P ̄ ̄ゝ ヽ
(_)) {__`='_{__(_)) / | , ┤
b(_)ニニニ(_)=}o /⌒ヽ | /ハト
====「 ̄ |========' /^l } _⊥-' { }}
{ フ ̄`―――‐{ { ノノ  ̄ `-`'′
894 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/03/18(火) 15:18:36 ID:ZZa9b+8R
___
/ \
/ \ , , /\
/ (●) (●) \
| (__人__) | いいやキミはミラだ!
\ ` ⌒ ´ ,/
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
| ,___゙___、rヾイソ⊃
| `l ̄
. | |
☆
保守
保守
過っ疎過疎
ツン
デレ
アスカ
かわいくて
903 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/04(日) 20:12:20 ID:wzORh0Th
ア「GWに入ったってーのに毎日 ゴロゴロ。ホントバカシンジね。」
シ「うるさいなぁ〜それはアスカだって一緒じゃないか。」
ア「アンタバカァ?このアタシがGWになんかに出歩いたら変な男が寄ってくるじゃないの。」シ「そうかなぁ〜」
ア「そうなのよ!あ〜加地さんでも誘ってみようかなぁ〜」
シ「そういえばミサトさん昨日から帰ってこないね。」
ア「うるさいわねっ!バカシンジのくせに!」
シ「なんだよそんくらいで…あ、そうだ!」
ア「何よ?」
シ「今日綾波の家に行くんだった。」
ア「ファーストん家?なんでよ?」
シ「別にアスカには関係ないだろ。」
ア「うっさいわね!言いなさいよ。」
シ「…綾波に勉強しよって誘われたんだ。どうせ暇だし、行くことにしたんだ。」
ア「何よそれ。」
シ「じゃ行って来るよ。お昼は昨日の残りがあるから。」
プシュー
ア「アタシはどうなるのよ、バカシンジ…」
続くかも
いや最後まで続けてくれw
次スレはいつ立てる?
980くらい
907 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/15(木) 00:13:51 ID:78k44H8C
908 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/05/25(日) 00:17:01 ID:DpjiIBjT
バカ…
アスカかわいいよ
アスカが可愛くて、可愛くて、可愛くて……
保守も住人も職人もいないわ…
アスカたん
かぁいいお
職人絶滅かお?
915 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/07/27(日) 19:25:51 ID:RZ4RzeXW
おちんちん
916 :
蒼龍:2008/08/16(土) 20:18:28 ID:0RfFMp+v
気持ち悪い・・・
捕手
ツンでろうか
過疎・・・
なるほど。今はツンということだ。
エヴァ
ツン
デレ
つ
ん
で
re
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
929 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/02/28(土) 04:55:04 ID:tWCLQFMq
アスカ
かわいくて
ヤンギレ
エヴァ板良スレ保守党
ツンデレアスカ
過疎…
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
エヴァ板良スレ保守党
惣流→ツンヤンデレ
式波→ツンデレデレ
エヴァ板良スレ保守党
944 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/13(月) 01:02:18 ID:O92jMsxC
補完
エヴァ板良スレ保守党
<エヴァ破超泣けたシーン再現>
いま〜わたしの〜ねがいことが〜
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | /
( )| |_<だめなの ∧_∧ <綾波どこだ!?出てこい綾波っ!!
「 ⌒ ̄ | | || (´Д` )
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | | | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
シンジ
ツンツンデレツンデレツンツン♪
あんたが全部私のものにならないなら、私何もいらないってのは
気がある素振りで、私を惑わせるのはもうやめて、ってことかな。
あんた私のことちょっとは好きでしょ、知ってるのよ。
そんで私はあんたのこと好きだからあんたのものになってあげてもいい。
でもあんたファーストのこともちょっと好きよね。それは許せないの。
ってな感じかなあ。
シンジの全部が手に入らないなら、他の全部含めて何もいらないってことでしょ
ひねた言い方だけどシンジの全部以外欲しいものは何もないってことで
だから首絞めてシンジの手で殺されるもアスカ的にOKな訳で。他何もいらないんだから
だから抵抗しないで頬撫で
・オカズの件全部話す直後それでも受け入れ仄めかし
・後ろにいる綾波を見せたくないから覆い隠すように立つ
・胸をシンジ眼前に出してこの場でも後押しの性的アピール
文脈的に完全にガチ告白
シンジの返事があまりにズレてたからますます拗れたんだよな
シンジから見れば別にズレてないってのも問題
首絞めなんていう極限状態の哀しい関わり合いじゃなくて、
本当にシンジを手に入れて、愛されて猫かわいがりしてもらって、
幸せに浸るアスカを見てみたい
もうツンデレでもなんでもなくなるけど
面影なくなるぐらいデレッデレになるだろうなw
極端から極端に走るタイプだし
シンジ「僕ズレさせたらたいしたもんですよ。」
人のために何かするタイプじゃないし、どうデレるのか見当がつかない
デレる条件がわからん。
加持にあれだけデレるのはなんなのか。
シンジと仮に付き合ってもあんなにデレデレになるとは思えない。
加持のは、パパに甘えてるようなもんだし、
エヴァのこととかで意地を張る理由がないからな
てかあのデレは正直演技入ってるだろ
むしろ加持へのあれよりもっと素でデレそう
マジでシンジと恋人になったら、意地を張る理由がなく、
シンジが自分のものにならないという不満も解消で
ローキックに磨きがかかって惣
ゲームとかでシンジにデレまくってるアスカに普通になると思うよ
キャラとしての面白みはなくなるだろうな
962 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/07/30(木) 21:17:23 ID:ksA2T18p
ガバッ!
『ぅわぁぁぁっ!!危ないよアスカ!!』
『・・・キス』
『・・・はぁ・・・しょうがないな、アスカは』
『んふふ〜〜』
キッチンで料理中のシンジに後ろから抱きつくアスカ
>962
意外とすんなり想像できてしまう
シンジが別れを切り出したらデレる前以上に恐ろしくなりそうだけどな…
ヤンデレの素養持ってるし、対シンジで原作でも発動したからなw
付き合う≒結婚くらいの覚悟はいる
エヴァ板スレ保守党
967 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/08/06(木) 15:19:38 ID:GEd8NqGz
かりアゲ
エヴァ板良スレ保守党
アスカのヤンデレはいいぞ〜
↑貴様!惣流厨か?
アスカきんもー☆
>>959 思うに、カジ相手のアレはアスカが本当にデレた時の姿じゃないと思うんだ
ああいう積極的なデレ方は演技で、
本当にデレたアスカは、
キスの後、抱き締めて、とも言えずに落胆しているような
もっと愛情表現に消極的になるんだと思う。
人は多かれ少なかれいつも演技して生きているのだよ
式波は、復活したらシンジと距離を置きそうだな
どう接していいかわからなさそう
975が次スレ立てだっけ?
d
ツンツン
ねぇシンジ、連休中は暇なの?……え?別にただ聞いてみただけよ。
……アタシ?暇なわけないじゃない、バカシンジ!
アタシはアンタとは違って優秀だし交友関係も広いから、連休中は予定がギッシリよ!
……そうよ、当たり前じゃない。……あ、でも空いてる時間がないわけじゃないわね。
………………………………………何よ?アンタは女の子を誘うこともできないわけ?
べ、別に誘って欲しくて言ってるわけじゃないのよ。ただ、普通の健康な男なら可愛い女の子をデートに誘いたくなるものでしょ?
…………え?だから別に誘って欲しくて言ってるわけじゃないのよ!ただ、アタシはアンタのそういう甲斐性がないのにイライラしているだけで……!
…………………何よ。映画?……明日?まぁ奇跡的に予定が空いてるわね。
……いいわよ、付き合ってあげる。特別だからね、バカシンジ!
984 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/20(日) 04:59:48 ID:pL0Jmnkm
イイヨイイヨー
GJ
最高に萌える
仮面ライダー
988 :
987:2009/09/20(日) 10:25:07 ID:???
悪い誤爆した…
なにはともあれぐっじょぶ!
仮面ライダー・アスカ・ラングレーはツンデレ少女である
ツンデレちゃん
991 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2009/09/22(火) 01:42:19 ID:bfQOcBp6
ツンジデレラ
ツンデル
いや長かったw
バカツンデ
ツンツン
ツンツンツンツン
ニャンデレ
アスカは綾波にもツンデレ可愛い
おにぎりツンデレおいしい
1000なのでQはアスカの独壇場!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。