856 :
隠れ蓑:2006/09/08(金) 14:46:03 ID:BfZlVijz
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwッアスカlove
こんな前からツンデレってあったのね
葛城家の晩
アスカ「ちょっと!なによこの味は!アンタ砂糖と塩間違えてない!?」
シンジ「え…?あ、もしかしたら間違えたかも…ご、ごめん…」
アスカ「アンタばかぁ?これじゃ、食べれないじゃない!無敵のシンジ様も、失敗はあるんですねえ…ブツブツ…」
ミサト「まぁまぁアスカ抑えて… たしかにこの味はちょっちね…でもシンちゃんだってここのところ忙しいのよ?わかってあげなさい?」
アスカ「なによ!加持さんとよりが戻ったからっていって、シンジの味方するなんて…フンッ!バッカみたい!」
859 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/10(日) 14:18:10 ID:pPZAj4pE
アスカ「あ〜あ…ドイツにいた頃は、どっかの誰かさんが作った料理なんかとは、比べものになんないほどおいしい料理たべてたのになぁ…ブツブツ」
ミサト「ちょっと…アスカ言い過ぎよ!?シンちゃんだってがんばってるんだから…ねえ?シンちゃん。」
シンジ「……アスカ、そんなに僕の料理が食べたくないなら、食べなければいいじゃないか!!」
アスカ「あら…なによ怒っちゃって…… …アタシも、アンタの作った料理なんて食べたくないわ!もうまっぴらよ!ごちそうさま!バタン!」
アスカは怒って自分の部屋に帰ってしまった
860 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/10(日) 14:35:44 ID:dg0oJCPj
続きwktk
―翌朝―
シンジ「ミサトさ〜ん。朝ごはんできましたよ?」
ミサト「あら、ありがとシンちゃん♪…アスカはまだ起きてないの?」
シンジ「アスカなら…朝早く、無言で家を出てったよ…制服だったから、学校にいったんだと思うよ…」
ミサト「あらあら…シンちゃん、アスカがちゃんと学校にいったと思うの?どうせ、誰にも分からないところにいて、シンちゃんを困らせようとしてるのよ!」
シンジ「え…僕を困らせようとしてるんですか…?」
ミサト「多分…ね♪それでシンちゃん…私にいい考えがあるんだけど…」
シンジ「な、なんですか?」
―数十分後―
シンジ「じゃあ、行ってきます…」
ミサト「行ってらっしゃ〜い♪ちゃんと、言われた通りにやるのよ?」
シンジ「あ、は、はい!」
―学校―
トウジ「どうしたセンセ?なんか元気ないのう…なんや、相談言ならのるぞ?」
シンジ「あ、ト、トウジには関係ないよ…
えっと…僕、いったん帰る!!」
トウジ「なんやセンセ…もう学校始まってるゆうのに…」
アスカ=翠星石+水銀糖
ミサト=ノリ
シンジ=ジュン
アヤナミ=真紅+薔薇水晶
テカテカしすぎてワクワクしてきた
シンジ「アスカがいそうなところは…う〜ん…あそこかもしれない…行ってみよう」
数分後
シンジ「いない…か…。じゃああそこかな…」
約二時間ほど、シンジのアスカ探しの旅は始まった
シンジ「はあ…はあ…でこにもいない…もしかしてもう学校にいるのかなぁ?トウジあたりにメールしてみよう…」
10:30
To:トウジ
トウジ?アスカ、学校にいる?
10:32
From:トウジ
なんやセンセ、惣流の心配しとったんか?いや、惣流はまだ来てへんで。どうかしたんか?
シンジには、トウジのメールを返信する余裕がなかった。
シンジ「そうだ…アスカに直接メールすればいいんだ…でも…」
シンジは、アスカにメールするのを、あえてやめた。
シンジ「もうあそこしか残ってないか……行ってみよう」
しばらく時がたった
ここは、第七使徒と戦った、シンジとアスカの思い出の地でもある。
駄作すいません(^_^;)
とりあえず続きは4時くらいに投下します…
(・∀・)ワクテカ
用事がなくなったんで続き…
シンジ「ここにいるのかな…」
その時、シンジにメールがくる。
シンジ「…アスカかな?」
シンジは期待と不安をよせながらメール内容を見た
11:17
From:トウジ
センセ、ワイのメールは無視かいな(笑)
シンジ「………」
シンジ「 まぁいいや…探そう…」
数分歩いた時、シンジの目に一人の少女が映った。
シンジ「アスカ?アスカだよね?アスカ!!」
シンジは叫んで、少女のところに走っていった
シンジ「やっぱりアスカだね…どこ行ったのか心配しちゃった…もう勝手に家を出たりしないでよ!」
アスカ「よくこの場所が分かったわね。でも、アタシ、アンタを許してあげないから」
シンジ「ゆ、許すって何をだよ…?」
アスカ「アンタが昨日アタシに言った言葉」
シンジ「……もう食べなくていいよって言ったこと?」
アスカ「あら…鈍感なシンジ様でも、ちゃんとわかってるじゃない!」
シンジ「だってアスカが僕の料理に文句言うから……って、もうお昼だよアスカ…お、お弁当持ってきたんだ…食べる?(ミサトさんの作戦…成功するかな…」
ワクワクテカテカ
アスカ「あんたの作ったご飯なんていらない。だから、絶対に食べない」
シンジ「アスカ…」
シンジは弁当のふたを外した。
アスカ「…な、なによコレ…!??ア、アタシ??」
シンジが作った弁当は、アスカの顔の形になっていた。あまり似ていないが、どこか愛嬌がある。
シンジ「アスカの顔を型どったんだ…あんまり似てないけど…がんばって作ったんだからさ…食べてよ…」
アスカ「………か、かしなさいよバカシンジ!」
そう言ってシンジから弁当をとった。
アスカ「し、しょうがないわね!食べてあげるわよ!感謝しなさいよっ!こんな美人がアンタなんかが作ったご飯を食べてあげるんだから!」
シンジ「あ、うん…(これでいいのかなあミサトさん…)」
アスカ「パクパク…(なんかアタシを食べてるみたい…けど…シンジの温もりを感じる…」
アスカが食べ終わった。
アスカ「シンジ?」
シンジ「な、なんだいアスカ?」
アスカ「アンタにしては上出来な味だったわ!…あと、昨日怒っちゃって…ご、ゴメン……ま、まあつまり…ゆ、許してあげるわ!」
シンジ「アスカは何が言いたいのさぁ〜」
アスカ「アンタホンットに鈍感ね!分からない罰として、これから毎日、アンタはアタシのためにご飯を作るのよっ!」
870 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 16:15:15 ID:pPZAj4pE
シンジ「アスカが元気になってよかった…」
アスカ「なによ!元はと言えば、あんたが悪いじゃないの!……今度は、アンタの顔のお弁当も作ってよね!」
シンジ「ど、どうして…?」
アスカ「アンタを食べたいから」
シンジ「…!!!な、アスカそれはどういうことだよ…!?」
アスカ「だ・か・ら〜 アタシはアンタのことが……え…と、…あれ?何言ってんだろアタシ…」
シンジ「え…?」
アスカ「つ、つまりアンタはアタシの物!
…いいから今から買い物行くわよっ!」
シンジ「へ…?買い物…??」
アスカ「今日の晩ご飯、アンタにおいしい料理作ってもらうために、食材買いに行くのよっ!わかったら、さっさと行くわよっ!」
シンジ「あ、待ってよアスカ!(アスカが何言ってるか分かんないけど…いつものアスカに戻ってよかったな…)
アスカ「今日は一日、とことん付き合ってもらうわよ!……夜もね!フフ…」
シンジ「夜………(まずい…膨張してしまった…)
アスカ「あんたばかぁ?な〜に興奮してるのよっ!ホンットにスケベね!」
シンジ「それはアスカだって同じじゃないか!」
アスカ「アタシは違うもんっ!」
(*´・ω・)
駄作になってスマソ。
依頼があれば続き書きますね。
活性化期待
依頼どうこうよりも一旦書いたなら書ききるべきだぜ?
ここの住人は飢えてるしな
875 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 17:24:45 ID:pPZAj4pE
>>870続き
シンジ「もう…歩けないよアスカ…はあ…」アスカ「アタシそれでも男なの?情けないわねえ!」
シンジ「だってアスカがスーパーの他にもたくさん店をまわるから…」
アスカ「だからさ、さっき言ったじゃないの!今日は一日付き合ってもらうって!昨日の罰よ!」
シンジ「僕は午前、ずっとアスカ探して、ただでさえ疲れてるのに、また歩くなんて…」
アスカ「そうだったわね… …し、しかたないわね…肩かしてあげるわ!」
シンジ「え…?いいの?」
アスカ「アタシが言ってるんだから、いいに決まってるじゃない!ほら!手、かしなさい!」
シンジ「あ、うん…」
アスカの肩に、シンジが手をのせる
アスカ「……べ、別にこれを狙ってたわけじゃないからね!勘違いしないでよねっ!ただアンタが疲れてたから、しかたな〜く手をさしのべてあげただけ!わかったぁ?」
シンジ「わ、わかってるよアスカ…」
アスカ「ほら!スーパーの袋もよこしなさいよ!重いでしょ?」
シンジ「え…いいよこれは…僕が持つから…」
アスカ「このアタシの言うことが聞けないわけ?いいから、かしなさい!」
シンジ「あ、ありがとアスカ…」
アスカに、スーパーの袋を渡す
アスカ「(
(*゚∀゚)=3
>>875の続き
最後、途切れていました。
アスカにスーパーの袋を渡す
アスカ「(うっ…重いわね…しかもシンジも担いでるから更に重い…だけどシンジの前で弱音なんかはけない…) さあ、家に帰るわよ?
シンジ「あ、うん…」
―数分後
現時刻:PM5時
アスカ「(ダメ…アタシもう限界だわ…)
シンジぃ…そこの公園で休んでいこうよっ」
シンジ「そうだね…しばらく休んでいこう」
アスカ「それにしてもアンタ、こんな美人に腕を担いでもらってるなんて、ホント幸せもんだわね〜」
シンジ「幸せって……ま、まあ、肩かしてくれてありがとう…」
アスカ「べつにいいわよそんなこと!困った時は、お互いさまよ?それにアタシ…その方がよかったから……って、違うわよ!違うことにしといてよっ!」
二人がベンチに座る
シンジ「アスカの肩ってあったかいっていうか…なんか温もりがある気がする…」
アスカ「///え…シンジ………」
シンジ「アスカ?」
アスカ「シンジの手も…あったかくて…その、お母さんの手って感じだわ……」
シンジ「お母さんみたい?」
>>877続き
アスカ「……どうでもいいけど、あんたいつまでアタシの肩に手をかけてるつもり?」
シンジ「あっごめん!いけなかった?」
そう言って、手を肩から外す
アスカ「あ…べ、別に、手を外して なんて言ってないじゃない!今度はアタシがアンタに担いでもらう番よ!」
アスカがシンジの肩に手をやる
シンジ「ちょ、ちょっとアスカ…近づきすぎ…」
アスカ「いいじゃないのよ別に!ほら!アンタ固まってないで!」
シンジ「そ、そういえば…晩ご飯はどうなったの…??」
アスカ「……あんたばかぁ?いっぱいお腹をすかしてから食べてこそ、 おいしいと感じるもんなのよっ?だから、まだここにいればいいのよ!」
シンジ「…アスカは僕とくっつきたいの?」
アスカ「な、なに言ってるのよアンタ!んなわけないじゃない!なんでこのアタシがアンタなんかとくっつく必要が…」
シンジ「じゃあ、なんでくっついてるのさ?」
アスカ「…さ、寒いからよ!」
シンジ「…アスカ汗かいてるんだけど…」
アスカ「……アンタこういう時だけ意地悪ね……アタシはアンタに触れていたいの!ずっとずっとアンタを感じていたいの!そんだけの理由よ!………こんなことアタシに言わせるなんて…罪は重いわよシンジ!」
シンジ「………!???」
シンジは、アスカの言った言葉を解釈するのに、少し時間がかかった。
879 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 18:11:32 ID:pPZAj4pE
880 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 18:22:42 ID:pPZAj4pE
続き
>>878 アスカ「(アタシ何言ってるんだろ……)…シンジ…ま、真面目に受けとらないでよっ!シンジを触りたいのは、う、嘘よ!」
シンジ「(嘘なはずがないけどここは…)わ、わかってるアスカ…」
アスカ「(コイツ…アタシの気持ちまだわかってくれてないの…ホント鈍感ね…まぁ、そこがいいとこなんだけどネ…)シンジ〜?お腹すいてきたわ、そろそろ帰りましょ!
シンジ「もう帰るの?もう少しいようよ…」
アスカ「なに言ってんのよアンタ!まあいいわ……で、でも暗くなってきたからって言って、アタシに変なことしないでよねっ!(ホントはしてほしいのに…アタシのバカ…H…)
その時、着信音が鳴る
〜♪
シンジ「ん?ミサトさんからメールだ…」
18:21
From:ミサトさん
シンちゃん?まだ帰ってきてないってことは、成功したようね!だからって言って、アスカを襲っちゃダメよ?あと、暗くなったから、そろそろ帰ってきなさい♪。
シンジ「ミサトさんから…帰ってこい だって」
とりあえずここまで…暇な時間になったら続き書きます。
なんだかごちゃごちゃになってしまいましたが…
乙
883 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/10(日) 20:20:43 ID:5dQu6OUl
ありがとう
884 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 22:22:08 ID:pPZAj4pE
>>880 続き
アスカ「ミサトから? しょうがないわねぇ…帰るわよ!シンジ!」
シンジ「あ、うん!帰ろう…」
アスカ「続きは夜にしましょ?」
シンジ「つ、続きってなんだよアスカ…!!」
アスカ「続きっていったら続きよ!そんなことも分からないのバカシンジ!」
シンジ「なにがだよ〜… それより、 早く行こうよ!」
アスカ「わかってるわよ!よいしょ」
二人がベンチから離れる
アスカ「…シンジ」
シンジ「なに?」
アスカ「手、つないで」
シンジ「……え?」
アスカ「だ・か・ら・手つないでって言ってるでしょ!」
シンジ「そんな…恥ずかしいよ…///」
アスカ「恥ずかしいのはアタシもいっしょよ///ホラ!」
アスカがシンジの手を握る。
アスカ「か、勘違いしないでよね!アタシがこうしてるのは、シンジが勝手にどこかへ行くのを防ぐためなのよ!?あんたいつも道迷うから…」
シンジ「………」
アスカ「なによ急に黙っちゃって…」
シンジ「ねえ…アスカ…」
アスカ「な、なによシンジ?(ドキドキ)
シンジ「あ、あのね…アスカ…」
アスカ「……(ドキドキ)
シンジ「…お、おしっこもれそうなんだけど…」
アスカ「………はぁ……?あんたばかぁ?なにがおしっこもれそうよ!フンッだ!
シンジ「な、なんでそこで怒るんだよアスカ!じゃあ、してくるからちょっと待っててよ!」
アスカ「嫌だ。ずっと、手をつないでいたいんだもん♪」
>>884続き
シンジ「トイレする時にまでついてくるなんて、かなりHじゃないか!」
アスカ「あ、アタシはアンタみたいに変態じゃないもん!」
シンジ「じゃあなんでついてくるの……ってアスカ…ほんとにもれそう…」
アスカ「あんたが迷子にならないように、してあげてるのよっ!べ、別にアンタのアレを見るなんて気は、ぜーんぜんないのっ!」
シンジ「もう…ダメだ…」
シンジはアスカの手をはなして、草むらに行った。
シンジ「はぁ〜すっきり……」
アスカ「……キャ!!!///」
シンジ「わわわ!な、なに見てるんだよアスカ!」
アスカは、好奇心で、シンジの固くなったソレを見てしまった。
シンジ「な、なんでついてきたの?は、恥ずかしいじゃないか!」
アスカ「(大きくなってるってことは…興奮してたってことよね…もしかしてアタシと手をつないだから…?キャ///)」
シンジ「あ、アスカ聞いてる?」
アスカ「(え…ということはシンジはアタシに興奮したってこと…そう…そうなのかなぁ…)
シンジ「アスカ!!!!!」
アスカ「(ビクッ)な、なによエロシンジ!」
シンジ「エロはアスカだよ…もう…早く帰ろうよ…」
アスカ「そ、そうね!」
二人はまた手をつなぎ、歩きだした
886 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/10(日) 23:02:19 ID:pPZAj4pE
シンジ「アスカ…勝手に見ないでよ!」
アスカ「ち、違うわよっ!違うのよ!」
シンジ「…なにが違うの?」
アスカ「あ〜もう!どうでもいいでしょ!」
シンジ「アスカがあんなにHだとは思わなかったよ…」
アスカ「アタシはエロくないもん!………ねえシンジ…」
シンジ「どうしたのアスカ?」
アスカ「アンタ今興奮してるでしょ…アタシと手をつないでるから…」
シンジ「な、なに言ってるのアスカ!?こ、興奮なんてしてないよ! 」
アスカ「嘘ね…じゃあさっきのはなに?なんなに…お、大きくなってて…(なに言ってんのアタシ…)」
シンジ「あ、あれは…あれは、おしっこもれそうだったからだよ!」
アスカ「…どういうことよっ!もれそうになると大きくなるものなの?」
シンジ「そ、そうだよ…そんなことも知らずに、大学に行けたなんて…」
アスカ「うるさぁぁい!(なんだ…じゃあアタシに興奮してたわけじゃないのね…ガッカリ…かも)」
シンジ「あ、そろそろ家につくよアスカ…」
これ書いてんの、女だろ?
>>886続き
アスカ「もう着いたわね… …一応、ミサトの前だから、手、離しといた方がいいわね」
と言って、手を離す。そして、二人は葛城家の前に立つ。
シンジ「ミサトさんただいま〜」
アスカ「…いない…みたいね…」
シンジ「……あ、なんか紙が置いてある…」
シンちゃん達へ
ごめん!ちょっち用事があるから、今日は適当になにか作って食べてねん♪多分明日帰ってくるから…じゃあね♪
アスカ「ってことは…今日は…」
シンジ「二人だけ…」
アスカ「………」
シンジ「………」
アスカ「…あ、シンジ!晩ご飯!」
シンジ「……あ、そっか…じゃあ作るね?」
アスカ「おいしいの作ってね♪昨日の夜みたいに、砂糖と塩間違えないでよねっ!」
シンジ「わ、わかってるよ…」
―数十分後―
シンジ「シチューのできあがり!はあ…疲れた…」
シンジ「アスカ、できたよ?」
アスカ「……zZ」
シンジ「ね、寝ちゃったのかなアスカ…おーいアスカ…」
アスカ「むにゃ……シンジ……ぁん」
シンジ「!!!!ど、どんな夢見てるんだろうアスカは!!??と、とにかく起こさないと……」
>>888続き
シンジ「起きてよアスカ…」
シンジがアスカを揺さぶる
アスカ「…?…あれ…寝ちゃったかしらアタシ…」
シンジ「アスカ起きたみたいだね…晩ご飯作ったよ?」
アスカ「そうだったわね!…あ、すごいうまそうだわ…」
シンジ「じゃあ、食べようか…」
アスカ「そうだわね。いただきま〜す♪」
シンジ「いただきまーす」
アスカ「(パク…)
うん…おいしいわ!」
シンジ「アスカがそう言ってくれて嬉しいな…」
アスカ「アタシに おいしい って感じさせるなんて、あんたやるじゃない…」
シンジ「アスカのためだけに作ったからうまくできたんじゃないかな?」
アスカ「アタシのためだけ……に?///それってシンジ…」
シンジ「アスカが僕の料理を食べて満足してくれるなら、いつでも作るよ?」
アスカ「い、言ったわね!覚悟しときなさいよっ!シンジ!」
シンジ「うん…その変わりアスカにもお願いがあるんだ…」
アスカ「なによ?お願いって…」
うわあああああああ
続きが気になる!
つーかこのスレ見てると鬱になる…
891 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 01:03:34 ID:itULQpW0
>>889続き
シンジ「いつも、今日みたいなアスカでいてよ」
アスカ「はあ?どういうことよ…」
シンジ「あ、あのね…僕…アスカが怒ったり悲しんだりするの、あまり見たくないんだ…だ、だから、いつも、元気なアスカでいてほしい…これがお願いだよ。」
アスカ「………え?」
シンジ「あ、つまり…今日のアスカは優しくて…その…ちょっとHだったけど……うん…き、今日みたいなアスカが…一番…す、好きなんだ…そう…だから…」
アスカ「…す、好き?アンタが?アタシを?」
シンジ「う、うん…今日のアスカが…す、好きだよ…」
アスカ「///ち、ちょたと何言うのよっ??し、シンジ…」
シンジ「……アスカは、僕のことどう思ってるの?」
アスカ「え…アタシは……(好きって言えばいいのよアスカ!)」
シンジ「……」
アスカ「…アタシ、アンタが嫌い。だけど大好きよ」
シンジ「それは…どう言うこと…?」
泣いた
そして鬱
続きが気になって寝れねぇじゃねぇかよw
894 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/11(月) 01:18:19 ID:zJlxqVvG
アスカとレイが案外仲良かったら…
=CASE1=銭湯で鉢合わせてしまった
レイ:「…」
アスカ:「…」
アスカ:「ねぇ〜ファースト、ちょっとアンタに聞きたい事あるんだけど」
レイ:「何?」
アスカ:「アンタ、美白してない?」
レイ:「何が?」
アスカ:「美白よ、び・は・く。アンタの美白法教えなさいよ。」
レイ:「聞いてどうするの?それに私、美白なんてしてない。」
アスカ:「嘘ね。絶対してるわ白状なさい!」
レイ:「もともと白いのよ…」
アスカ:「ふ〜ん。バカシンジって色白が好きなのかな?」
レイ:「知らないわ」
アスカ:「でもあんたの白さは病的よ!」
レイ:「私、病気じゃない、」
アスカ:「うるさい!あんたがいるからシンジが全部私の物にならないのよ!」
レイ:「私、碇君とは何でもない。『ただ一つになりたい』」
アスカ:「アンタなんか私の手で汚してやるんだから!」
レイ:「じゃあ、そうすれば?」
アスカはレイに詰め寄る
レイ:「何?」
アスカ:「でもね…ファ〜スト、私、実は、あんたが好きなの。」
レイ:「そう、良かったわね」
アスカ:「だから…」
アスカの唇がレイの唇に触れる、そしてアスカの舌はレイの口の中で暴れる。
895 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 01:35:22 ID:itULQpW0
>>891 訂正
アスカ「ちょたと」
↓
「ちょっと」
では続き
「アンタなんか嫌い……だけど…だ、大好きなのよ…よくわかんないわっ… …んもう!アンタ、アタシにこんな恥ずかしいこと言わせないでよねっ!」
シンジ「な、なんで嫌いなのに好きなのさ?」
アスカ「変なとこにツっこまないの!あんたは!…もう…バカね…」
シンジ「でも…アスカが僕のこと好きって言ってくれて、ホットしたよ…」
アスカ「…好きってねぇ…アンタ…別にアタシの‘好き’はアンタを異性として言ったわけじゃなくて……ただ友達として…… もう!恥ずかしいじゃない…」
シンジ「(クスッ…)僕、こう思うんだ…
アスカがいるから僕もがんばれる……アスカは元気の源で、そこから僕は元気をもらってる…そんな感じなんだ…」
アスカ「アタシがアンタの元気の源…///」
シンジ「うん…僕が元気なのは、アスカのおかげ。いつもありがとうアスカ」
アスカ「なんで胸が痛むのよ…アタシは…ぅ…」
シンジ「アスカ!?泣いてるの?」
アスカ「あんたホントにバカ…グス…」
アスカがシンジのお腹に抱きついた。
シンジ「アスカ…!?どうしたの?」
アスカ「シンジ…ゴメン…」
シンジ「な、なんで謝るの
897 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/11(月) 01:42:02 ID:zJlxqVvG
>>894の続き
レイ:「んぅ〜ン」
アスカの唇がそっと離れる
レイ:「なっ、何するのよ…」
アスカ:「湯から上がりなさいファースト!アンタものぼせるわよ!」
湯から上がるレイ、
アスカ:「その椅子に座りなさい!」
レイ:「これでいいの?」
アスカ:「あんた、何とも思わない訳!?」
レイ:「何が?」
アスカ:「あんたのそういう無愛想で機会人形みたいなところ大っ嫌いで、大好き…だから」
再びアスカの唇がレイの唇を塞ぎ、さらにレイの性器にアスカの指が侵入する。破れた処女膜から血が流れ…
「ガチャン!」
アスカ:「…消灯ね…」
レイ:「もういいのね?」
アスカ:「あがりましょ、ファースト!」
続く
898 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 01:43:23 ID:itULQpW0
>>895 続き
アスカ「アタシ…グス…アンタの気持ち…全然分かってなかった……バカよ…アタシは…グスン」
シンジ「いいんだよアスカ…ぼ、僕、アスカが突然泣くからびっくりしちゃった…」
アスカ「…グスン…ありがとうシンジ…」
アスカは泣き終わると、シンジのお腹の上ということもあってか、安心して寝てしまった。
シンジ「まさかアスカが僕の前で泣くなんて……」
シンジ「どうしよう…このままだと僕…動けない…でもアスカのためだから…このまま寝よう…」
そして、しばらく時がたった。
やばい、どんどん鬱になっていく…
でも続きが楽しみだ…依存症か?
心が痛い
この気持ちは言葉で言い表せない
寂しくも悲しくも儚くもない
不思議な気持ち
心が痛い
理由も分からない
何でなのか何が僕をそうしてるのかも
心が痛い
締め付けられるように
楽になりたい
無くなりたい
心も体も
無になりたい
今聞いてる音楽のサビの部分だよ
901 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 02:00:56 ID:itULQpW0
>>898続き
シンジ「僕…寝ちゃったのか…アスカはまだ僕のお腹で寝てる…(今アスカを襲ったら…って…何考えてるんだ僕は…)」
シンジ「足も痺れてきて…感覚がもうないや…ごめんアスカ…よいしょ」
シンジは、ゆっくりとアスカを体から離して、アスカを寝かせた。
シンジ「いててて…変な体勢だったから、体じゅう痛いな…そういえば今何時なんだろう…」
アスカ「夜中の2時よっ…」
シンジ「あ、アスカ起きてなの?」
アスカ「今…ね。」
シンジ「(危ない…もしアスカの胸とか触ってたら、今ごろ僕は…)そ、そうなんだ…アスカどうする?ここで寝る?
アスカ「なんだか目がさえてきちゃったわねぇ〜」
シンジ「あ、そういえば僕も…」
アスカ「………夜中に、男女二人ですることっていったら……(ドキドキ)
シンジ「そ、それは…んと……H…なコトしか…」
アスカ「シンジ…アンタ、興味あるの?」
シンジ「そ、そりゃあ男だから、そりゃ…う、うん… アスカは、どうなのさ?」
902 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/11(月) 02:08:29 ID:zJlxqVvG
>>897の続き
アスカとレイは服を着て帰った、そして帰宅後。アスカ:「ただいま」
シンジ:「おかえり、遅かったね。夕飯、できてるよ!」
アスカ:「いらない…」
シンジとすれ違ってテーブルの椅子に座るアスカ
シンジ:「綾波の匂いがする…」
シンジ:「どうしたの?ずいぶん遅かったね」
アスカ:「ちょっとファーストとね…」
シンジ:「また喧嘩?ダメだよ。綾波はああいう奴だけど優しい奴だからさ…仲良くしてあげてよ」
アスカ:「何で、あんたはいつもファーストの肩持つの!?」
シンジ:「いやぁ…そんなつもりじゃぁ…」
立ち上がるアスカ
アスカ:「うるさい!バカシンジ!、あんな奴のどこがいいのよ!?もう寝るわ!」
扉を勢いよく閉めるアスカ、部屋の中で
アスカ:「ごめんね、ごめんねシンジ、ごめんねファースト…」
その頃レイはアパートの自室のベットで…
レイ:「何あの感触…気持ちいいような…痛いような…あの人にもされた事ないのに…弐号機パイロット…何がしたかったの?」
903 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 02:15:26 ID:itULQpW0
>>901続き
アスカ「き、興味ないわよっ!そんな汚い大人の遊びなんて!
で、でもシンジには興味あるわ…」
シンジ「Hは興味ないけど…僕には興味あるの??ど、どういうことなの?」
アスカ「だ、だからアンタとならやっても……(アタシ…おかしいわ…)」
シンジ「……ぼ、僕も、あ、アスカなら、うん、いいと…うん!!!」
アスカ「キ、キスしよっか…?」
シンジ「え…?キス?」
アスカ「そうよっ!その先は、アタシ達にはまだ早いわよっ…もってお互い成長してから…ね♪」
シンジ「………(アスカとキス…アスカとキス…)
アスカ「あ、あら?アンタ固まってるわよ…大丈夫かしらね?」
シンジ「だ、だいじょぶです」
アスカ「なら、立って。」
二人が立ち。
アスカ「(コイツ…キスしたら興奮しすぎて失神しないかしら?) シンジ、心の準備はいい?」
シンジ「だいじょぶ…」
アスカ「いくわよ…チュッ……」
シンジ「…??…ング…」
アスカ「ンン……」
数秒、キスが続いた。
シンジ「………」
アスカ「……ちょっとぎこちなかったけど……
シンジ「…………」
アスカ「んもう…固まりすぎねシンジ…もう少し修行しなきゃダメね…」
904 :
◆Tkli7JWVZg :2006/09/11(月) 02:18:14 ID:itULQpW0
そろそろ限界きたんで寝ます…明日、また投下しますね
乙