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◆Tkli7JWVZgは童貞
nko
前スレ
>>995続き
シンジ「あっあす…か…僕ももうダメ!!!
アスカ「ぁ…ぃ…ぃく…ぅ………」
シンジ「アスカ…イクっ…よ…」
アスカ「ぅ…ぁたしも…ぃくぅ…!!!!!ぁ……」
シンジ「…アスカ…腰…上げてっ!」
アスカ「……ん……」
アスカは最後の力をふりしぼり、腰を上げた。そして、シンジの精液が、下からおもいきりかかった。
シンジ「は…はぁぁ…」
アスカ「ん……」
二人共、しばらく放心状態が続いた。
アスカ「はぁ…よかったわ…シンジ…」
シンジ「ぼ、僕も……」
アスカ「それにしてもアンタ…すごい量だわね…」
アスカが、自分の顔についた精液を手にとり、シンジに見せる。
シンジ「は、恥ずかしいもの見せないでよ…アスカ!!」
アスカ「…えへへ…でもさ…な、なんかお互い裸でいられるって、なんかいいわよね…」
シンジ「…かもね…お互い、自分の心を開いてるから…」
アスカ「…また相手してね♪エロシンジ♪」
シンジ「こちらこそ…スケベアスカ…」
アスカ「な、なによスケベアスカって…!こういう行為も社会勉強っ!やって当然なのっ!」
シンジ「ホントはただやりたいだけのクセに…」
アスカ「ち、違うもん!」
今日はここまで……
エロ系にいくと、アスカのツンデレが発揮できないような気がしてきました(^^;
これからは普通路線でやりたいと思います。では。
スレ違いに気づけよ
>>7 安心しろ
次のSSはツンデレになる
と思う
>>7エロ系はもう書きません。
普通のツンデレなら
前スレの850あたりから書いたと思います…では。
◆Tkli7JWVZg
夢をありがとう。これからも頑張ってください。
これはヒドイwwwwwww
キモス・・・
ツンデレスレってこんなだった?
一発ネタの方が面白いとオモワレ
玄関の前にて
アスカ「シンジ〜!!」
シンジ「な、なにアスカ…?」
シンジが部屋からでてきた。
アスカ「ちょっと、手伝ってほしいのよ。この荷物を、アタシの部屋に持ってってくれないかしら?」
シンジ「な、なんで僕が…」
アスカ「あら…アタシの命令を断ったら…どうなるか分かってんでしょうね…シンジ?」
シンジ「わ、わかったよ…(アスカの命令を断ると後が怖いからな…)」
アスカ「じゃ、これ持ってっ!」
アスカがシンジに荷物を渡した。
シンジ「うっ……こ、こんな重い物持てないよアスカ!」
アスカ「…あんたばかぁ?それでも男なの?なっさけなーい」
シンジ「あ、アスカよりは力があるよ!」
アスカ「はんっ!言ってくれるわねっ!な、なんなら勝負しない?」
シンジ「し、勝負?」
アスカ「腕相撲で勝負よっ!シンジ!」
シンジ「…はぁ?」
アスカ「はぁ じゃなくて!やるわよっ!」
そう言うとアスカは机の方に向かった
シンジ「な、なんで…わ、わかったよ…」
シンジも机に向かった。
前スレのチラ裏氏待ち
>>14続き
アスカ「さっ!勝負するわよシンジっ!」
アスカが手を机の上に置いた。
シンジ「う、うん……」
シンジも机の上に手を置いた。
アスカ「あんたばかぁ?お互いに手を握らないとできないじゃないの…ほらっ!」
アスカがシンジの手を握った。
アスカ「(こ、コイツの手…こんなに柔らかいなんて…)」
シンジ「じ、じゃあ…かけ声はアスカに任せるよ…」
アスカ「わ、分かったわ!それと、この勝負は決着がつくまでぜーったいに終わらないからっ!それじゃ……スタート!」
お互いが力を入れる。
シンジ「ううー…」
シンジが力を入れた。
アスカ「あ、あんたそれで本気だしてるつもり?」
シンジ「…ほ、本気さ!」
アスカ「(これじゃあアタシの楽勝勝ちねっ!)」
アスカが力を入れた。
シンジ「う、うわ…(こ、このままじゃ負けちゃう…)」
シンジは必死で力をいれるが、アスカの力には勝てなかった。
アスカ「(…あ…で、でもこれって……アタシがずっと力を抑えてれば…決着がつかないわよねっ…
てことは…バカシンジとずっと手を握っていられるってことだわね…って何考えてんのよっ!アタシのバカ!)」
アスカは急に力を抜いて、シンジの力と合わせた。
>>16続き
シンジ「あ、アスカ急にどうしたの?」
アスカ「初めに力をいれすぎちゃって…そ、その…突然の失速ってやつよっ!いちいち気にしないのっ!」
シンジ「し、失速ぅ?」
アスカ「そうよっ!」
しばらく、お互い何も動かない状態が続いた。というより、アスカがそうさせたわけだが。
シンジ「こ、このままじゃ決着つかないよ…アスカぁ…」
アスカ「あんたばかぁ?いずれつくわよっ!」
シンジ「いずれっていつだよ…そ、それにアスカは僕に手加減してくれてるの?」
アスカ「ち、違うわよっ!なんでアンタに手加減する必要があるのよっ!ば、バッカみたい…!」
シンジ「…なんか僕、前にアスカは加持さんくらい強いって聞いたような……」
アスカ「…な、なによそれっ!そんははずあるわよっ!…じゃなくて…そ、そんなはずないもん!」
シンジ「…どっちなんだよアスカは…」
アスカ「と・に・か・く!決着がつくまで終わらないわよっシンジ!」
シンジ「そ、そんなぁ……」
結局この後、二人の腕相撲は2時間続いた。やめたきっかけは、ミサトが帰ってきて、からかわれたからだ。
また、アスカはどちらかが決着がつくまで、毎日腕相撲をやるということを、シンジに無理矢理誓わせていた。
GJ!
存分にやってくれ
20 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/13(水) 16:20:49 ID:sTfd6+oI
自演も甚だしいな……
21 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/13(水) 16:21:47 ID:TFylPp/N
きめぇwwwwwwwww
「ちょっと来なさい!バカシンジ!」
「何やってんのよ!ホントにバカねっ!」
「アンタってホント鈍臭いわねぇ…。よくそんなのでサードチルドレンが務まるわね!」
「ちょっと!アタシの弐号機に何してんのよ!!」
「Hバカ変態信じらんな〜い!」
ガチャ
「アスカ、まだシンジ君のビデオ見てたの?お葬式の日取り決まったわ…」
「…」
「もうシンジ君は帰ってこないわ。受け止めなさい。私も辛いのよ?」
「もう少し…」
「アスカ…」
「もう少しだけ、ツンデレさせて…。」
新スレおめ
24 :
チラシの裏:2006/09/13(水) 19:17:41 ID:???
「しかしゲーセンもひっさしぶりやなあ〜」
「ホントホント。遊んでる場合じゃなかったからな〜あ、おいトウジ、ちょっとあれ見ろよ」
「なんや?お!また夫婦喧嘩しとる」
「アスカの方がうまいんだったら自分で取ればいいじゃないか!」
「アンタバカア?せっかく教えてあげてるってのに!」
「ストーップ。理由を聞かせてもらおうか」
「ワイらが四角いモノも、まーるく治めまっせ!」
「げっ!なんでアンタ達がいるのよ!」
「おいおい、年頃の中学生がゲーセンにいちゃまずいのか?それよりシンジ、付き合い悪くなったかと思ったら・・・」
「「いや〜んな感じ!」」
「ち、違うよっ!そ、そうだよ、今だってケンカしてたんだし」
「ほーほー、なら聞きまひょか?」
「簡単な話よ。シンジがUFOキャッチャーあまりにも下手だから、教えてたわけ。そしたら逆ギレしちゃって。ホント、信じらんないっ!」
「あれは教えるって言わないと思う」
「なによ!」
「なんだよ!」
「はいはいよくわかりました〜、それでは相田相談員、答えをどうぞ〜」
「なるほど、簡単な話ですね〜惣流はシンジに人形取ってもらいたくて、それでも取れないからイライラして怒ったってワケだ」
「だったらさ、自分で取ればいいじゃないか!」
「チッチッチ、女心がわかってないな〜シンジ。惣流はな、お前に取ってもらって手渡してほしかったんだよ」
「な、なんやて〜!」
「・・・そう言えばこいつも鈍感だったな・・・いいか鈍感コンビ。惣流だって委員長だって、普段はああでも女の子なんだぞ?
そりゃ好きなひt「それ以上言ったらコロス」
「・・・すみませんでした」
「フン!いい?アンタ達、今のは相田の妄想であって、事実無根!いいわね!」
「ふぅ〜そうやんなぁ、惣流にそんな乙女ちっくなところなんて、ありえへんもんな!シンジ!」
「あ、あはは・・・そ、そうだよね、アスカに限ってそんな・・・」
「まだ綾波の方がありえるんちゃうか?・・・イカリクン、コレトッテ・・・どや?似てるか・・・ってひえええええ」
「オマエラ全員死んでしまえええええっ!!」
バキバキドカドカグシャドスンドスンドスン
25 :
チラシの裏:2006/09/13(水) 19:19:07 ID:???
「・・・つよすぎる しくしくしく」
「ちょっとは手加減せえっちゅうねん・・・おら、2人とも大丈夫か、起きれるか?手ぇ貸せ」
「・・・うん、ごめん」
「元はと言えばだ、シンジがUFOキャッチャー下手なのがいけないんだ」
「せやせや。シンジ!特訓といこか!」
「え、えぇぇ〜っ!?夕飯の買い物とかあるのに」
「最近遊べなかったんだし、ちょうどいいじゃないか、いくらなんでも夜までは引っ張りまわさないからさ」
「それにやな、悔しないか?次、また言われるで?」
「・・・・・・」
そして夕飯中
「「・・・」」
「ねえ」
「な、なにかな」
「おかずこれだけ?」
「・・・ごめん」
「そう、さっきのを根に持って、こんないやがらせするわけね?アンタ、ホントにサイテーだったのね」
「!!ち、違うんだ!」
「何が違うのよ!」
「それはその・・・後で渡そうと思ってたんだけど」
「!!そ、それって・・・あのUFOキャッチャーの?」
「持ってるおこづかいじゃ取れなくて・・・食費も使っちゃったんだ、後で家にあるお小遣いから足しとく。
でもお金を取りに帰ってから、おかずを買う時間がなくて・・・ごめん」
「そ、そう・・・それで、その・・・」
「あ、ああ!は、はいこれ」
「う、うん・・・・・・あ、ちょ、ちょっと待ってなさいよ」
「え?うん」
26 :
チラシの裏:2006/09/13(水) 19:21:22 ID:???
「これ・・・足しといて」
「だ、ダメだよ!僕が勝手にやったんだから」
「じゃあ、待っててあげるからこれでおかず買ってきなさい。ミサトも帰ってくるかもしれないし、これだけと怒るわよ?」
「・・・うん、そうかもしれない・・・わかった、行ってくるよ」
「・・・」
プシュー タッタッタッタッ・・・
「・・・いってらっしゃいシンジ」
プシュー
「!!」
「毎度ーミサトはんはおられますか〜」
「碇君のクラスメイトの相田とっ!」
「鈴原です〜・・・って惣流、なんで玄関で立っとるんや」
「び、ビックリさせないでよっ!何しに来たのよ」
「ん?ああ、シンジの奴、うまくやったみたいだな、いつも通りの惣流だ」
「ワイら、家のおかずを持ってきたったんやで!シンジな、一旦熱中するとホンマに冷めへんで、大変やったわ」
「アンタ達もずっと付き合ってたの?」
「当たり前じゃないか。それよりさ、シンジの手料理には敵わないだろうけど、これ」
「あ・・・いいの?」
「ええ、ええ。これは友情の印ちゅうこっちゃ!」
「あ、ありがと」
「「・・・」」
「なに固まってんのよ!」
「いや・・・な?トウジ、オレが昼間に言ってた事は間違ってなかったろ?」
「信じられん・・・」
「フン!悪かったわね!用が済んだなら帰りなさいよ!」
「シンジにも言ったのか?お礼」
「む・・・」
「ま、そんなこったろうと思ったよ。知ったこっちゃないけどな。まあ頑張れ」
「う・・・うん」
「ほらトウジいつまで固まってるんだ、あれをやるぞ」
27 :
チラシの裏:2006/09/13(水) 19:23:11 ID:???
「ちょ、まだ何かする気?とっとと「聞こえてたんだぜ?ほら、行くぞ」
「え?まさか」
「「いってらっしゃいシンジ・・・・・・なんて、いや〜んな感じ!」」
「とっとと帰れえぇ〜!!」
「ただいま、パッと作っちゃうから待ってて」
「さっきさ、バカジャージとメガネが来て・・・これ」
「?これくれたの?」
「そ。アンタ、人気あんのね」
「そっか・・・フフ、明日2人にお礼言わなきゃ」
「む・・・フン!よいお友達に恵まれて、さぞかしよかったわね!」
「な、なに怒ってんのさ・・・日本語も変だしちょ、なにすんだよ」
「アタシも手伝う!さっき食べてまた食べるんじゃ、働かないと太っちゃうし!」
「い、いいよ、アスカったら!」
「2バカなんかに負けてたまるもんかっ!」
GJの竜巻
(・∀・)イイ!
ツンデレの宝石箱や!
31 :
ダース:2006/09/13(水) 21:51:06 ID:???
アスカ「死ねシンジ」
シンジ「ひどいよアスカ。」
学校の正門前。
そこで、シンジと綾波が仲良く話をしている。
シンジは、もとはといえば居残りさせられたアスカを待つために正門にいたのだ。しかし、そこに綾波がちょうど通ったため、二人の会話が始まった。
しばらくして、アスカがようやく教室をでた。
アスカ「(やっばーい…ずいぶん遅くなったわ…シンジ、先帰っちゃったかな…)」
アスカは、急いで靴に履き替えた。
ちょうどそこから、遠くにいるシンジの姿が見えた。
アスカ「(あ…シンジ待っててくれたんだ…で、でも、なにアイツ…誰かと喋ってるの?)」
アスカは、二人に気づかれないように、そーっと近づいていった。
アスカ「(な、なんでファーストがいるのよっ!?…はーん…どうせそんなことだろうと思ったわっ!)」
アスカは、シンジと綾波が話をしているのを見て、驚いた。それと同時に怒りも感じてきた。
アスカ「(なによ…アタシを待っててくれてるかと思ったら…バッカじゃないのアイツら…一生いちゃいちゃしてればいいのよっ…フンッ…)」
その時、シンジが綾波に向かって微笑んでいるのが、アスカの目に映った。
アスカ「(…あ…な、なによあの笑顔は…アタシにはあんな笑顔見せてくれないくせにぃ!なんであんな人形なんかに…)」
綾波とシンジの会話はこのあと延々と続いた。シンジは、アスカを待っている ということなど忘れてしまっているらしい。
いいよ〜
>>32続き
我慢の限界になったアスカは、二人に近づいていった。
アスカ「仲良く話してる途中悪いわねぇ……」
シンジ「あれ…あ、アスカ…?(そ、そうか…僕はアスカを待っていたんだ…ど、どうしよう…)」
そう言うと、シンジは下を向いて黙りこんでしまった。
アスカ「フンッ…わざわざアタシを待ってくれてたかと思ったら……ふざけんじゃないわよっ!バカシンジ!」
そう言うと、アスカはシンジの頬を叩いた。
パチンッ!
シンジ「いてて…な、なにするんだよアスカ!」
綾波「(セカンドチルドレン…いつも碇君をいじめる…なぜ?)」
綾波がアスカを睨んだ。 その殺気を感じたのか、アスカが綾波の方を向いた。
アスカ「なによその目は……アタシに喧嘩売る気っ!?アンタは!!」
綾波「私と碇君の邪魔しないで…」
アスカ「!!!!!」
アスカがキレて、綾波を殴ろうとしたその時…
シンジ「や、やめなよっ!」
シンジがアスカの手を抑えた。
アスカ「…離してっ!離しなさいっ!」
シンジ「あ、アスカ落ち着いついて!!僕からも謝るよ…ゴメン!」
アスカ「いやだっ!離してってば!」
アスカが抵抗するが、シンジが離そうとしない。
GJ旋風
もう他所いって書けよ
>>34続き
アスカ「離しなさいっ!…離さないと……」
その時、綾波が口を開いた。
綾波「私…明日、再起動実験だから…もう帰るわ…」
アスカ「!!!!!……アンタ都合が悪くなったからって帰る気!!!どおせアタシがこなかったらいつまでもバカシンジと話してたクセにっ!!!許せないっ!!!!」
綾波は、マジギレしているアスカの前を、スタスタと去っていった。
アスカは、それでも綾波の後を追いかけようとする。
アスカ「許さない…許さない…あの機械人形…!!!」
シンジ「…アスカもうやめなよっ!それにもう僕は謝ってるじゃないか…ゴメンて…」
アスカ「…アンタも、都合の悪い時はそうやって謝ってごまかすのね…許さないっ!」
シンジ「ぼ、僕はアスカを待ってあげたわけだし……そこまで怒ることないよアスカ!」
アスカ「………」
シンジ「そ、それにアスカだって僕と同じようなことしてるじゃないか…」
アスカ「……なにがよ…」
この時アスカは、シンジがろくなことを言わなかったら、おもいきりシンジを殴るつもりだった。
シンジ「そ、その…アスカが加持さんといちゃいちゃ…っていうか、話してるのだって…僕は、ホントは嫌なんだ…」
アスカ「…え…」
シンジ「だからさ…つ、つまり…僕が綾波と話をしてるっていうのが…アスカは気にいらないんでしょ?」
アスカ「…そ、そう…よ…」
シンジ「なら、それは僕にとっては、加持さんとアスカが話をしているのが嫌なのと同じ感覚なんだと思う…」
男シンちゃん
>>38続き
アスカ「…な、なんなのよそれは…じゃあアタシが加持さんが喋るのは、いけないってわけ?」
シンジ「じゃあアスカは僕と綾波が喋るのはいけないわけ?」
アスカ「……あ…」
アスカは、ようやくシンジの言っていることを理解した。
アスカ「………」
シンジ「……僕だって、他の男の人と喋ってるアスカなんて見たくない…けど、そんなアスカに、僕は何を言わないじゃないか。」
アスカ「……」
シンジ「けど、アスカは僕が綾波や他の女の子と喋ると文句ばかり言うんだ…」
アスカ「……」
アスカは、自分が悪いことをしたということを感じた。それと同時に、自分が綾波に嫉妬していること・シンジが加持に嫉妬していることを悟ってしまった。
シンジ「それに…」
アスカ「も、もういいわっ///」
アスカ「た、たしかに分かってなかったのはアタシの方だったわ…叩いたりして…ご、ゴメンね…シンジ……」
シンジ「わ、分かってくれればいいよ…アスカ」
アスカ「でもね…」
シンジ「?」
アスカ「アンタ、アタシ以外の女と喋るの、もう少し控えなさいっ!」
シンジ「え…なんでぇ?」
アスカ「り、理由はないのっ!アタシも控えるから…アンタも控えなさいよっ!」
GJ!
>>40続き
シンジ「控えるって……そんな…無茶だよアスカ!」
アスカ「あ、アンタだって、アタシといっぱい喋りたいんでしょっ!このアタシがアンタのためを思って言ったてるのよ?だから引き受けなさいよねっ!」
シンジ「じ、じゃあアスカは約束破らないでよっ?」
アスカ「わかってるわよっ…!アタシが提案者なんだから、アタシが約束破ってどうするのよ…」
シンジ「じ、じゃあ二人だけの…約束だよ…?」
アスカ「そうこなくっちゃね♪じゃあ約束よ!」
かくして、アスカとシンジの『アンタとアタシ意外控える同盟』なるものが完成した。
シンジはアスカ以外の女、アスカはシンジ以外の男との会話を控える という内容だ。
アスカ「さぁ〜て…帰るわよっ!」
シンジ「うん…帰ろアスカ!」
シンジとアスカが歩きだした。
アスカ「…アンタ見てたわよ?」
シンジ「な、なにが…」
アスカ「ファーストに向かって笑顔になってたとこ!」
シンジ「み、見てたのアスカ!?」
アスカ「アンタ…あの笑顔、アタシにも…み、見せなさいっ!」
シンジ「え、笑顔を?」
いいよいいよー
44 :
8989:2006/09/13(水) 23:58:23 ID:???
>>42続き
アスカ「…ファーストに見せてアタシに見せれないなんて……」
アスカが少し落ちこむ。
それを見たシンジが、
シンジ「あ、アスカこうかな…?」
シンジが、とびきりの笑顔を見せた。
アスカ「……///」
シンジの笑顔に、アスカは思わず照れてしまった。
シンジ「アスカの…照れ顔…なんかいいな…」
シンジがまた、笑顔でそう言った。
アスカ「み、見ないでよっシンジ///は、恥ずかしいじゃないのよっ!んもう…」
シンジ「はは…」
アスカ「…シンジ、アタシからの命令」
シンジ「え?な、なに…」
アスカ「アンタは、毎日アタシに、その笑顔を見せることっ!」
シンジ「…え、笑顔を見せる…なんで?」
アスカ「なんだっていいじゃないのっ///と、とにかく!アタシからの命令よっ!」
シンジ「わ、分かったよ…じ、じゃあ僕からもアスカに命令…」
アスカ「アタシに…命令?」
シンジ「アスカは、毎日、僕にその照れ顔を見せること」
アスカ「///な、なに言うのっ!て、照れてなんかないもんっ!」
シンジ「そう…その顔だよアスカ」
シンジが、からかいながそう言った。
アスカ「い、意地悪っ!もうっ!」
次の日から、二人の笑顔と照れ顔のやりとりが始まった。二人は、この日の出来事を、一生忘れはしなかった。
>>44 よくみたらトリップが……(^^;
というわけでトリップ変えますね。
今日はいい乙女回路発動ですね。
GJ!
ぱたーん乙!GJです!
今日は5時くらいに投下しようと思います。今から学校なんで…
トリップ変えに伴い名前つけてみました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はアスカの誕生日。アスカは、期待と不安で胸がいっぱいだった。その理由は、シンジが自分に誕生日プレゼントをくれるかどうか ということだった。
更に、今日は久しぶりの休日。アスカは、この日を楽しみにしていた。
現時刻はAM8時。
二人は朝食をとっている。
アスカ「シ・ン・ジぃ〜♪」
シンジ「え?」
アスカ「呼んでみただけよ♪フフッ」
シンジ「な、なんだよそれ…」
アスカは、シンジが内面的であまり積極的ではないということを知っている。だから、『シンジは、自分にプレゼントを渡すきっかけを作れなくて、結局渡せないまま終わってしまうんじゃないか』
とアスカは思った。それゆえに、アスカは『シンジが自分にプレゼントを渡すことができるような雰囲気を作ってやろう』と考えた。
もっとも、シンジがアスカの誕生日を覚えていなければ、意味のない話だが…
良いタイミングに来た
GJ
>>50続き
アスカ「ねぇシンジ…アンタ今日暇?」
シンジ「え?いきなりなんだよアスカ……まあ、暇っていえば暇だけど…」
アスカ「…あらそう♪じ、じゃあ今日はアンタの部屋でゲームよっ!」
シンジ「…はぁ…?な、なんでだよアスカ?」
アスカ「理由なんてどうでもいいじゃないのよっ!(なによこの反応……もしかしてコイツ、今日がアタシの誕生日ってこと忘れてるわけぇ?…で、でもそんなことないわよねっ…ちゃんと分かってくれてるはず…シンジは)」
アスカは、シンジがプレゼントをくれる ということを確信していた。なぜならば、ミサトが誕生日の時には、シンジはちゃんとプレゼントを渡していたからだ。しかし今のシンジを反応を見て、アスカは不安になった。
もしシンジが本当に忘れていたら…
アスカはそう考えると、辛い気持ちになった。
シンジ「あれ?どうしたのアスカ?」
アスカ「あ、ううん…なんでもないわ…とにかくっ!アンタの部屋行くわよっ!」
シンジ「あ、ちょっとアスカ…」
アスカが先にシンジの部屋に入り、それを追う形でシンジがはいった。
部屋にはいったアスカは、まず辺りを見回した。
アスカ「(変ねぇ…どこにもプレゼントらしい物はないわねぇ……さてはコイツ、どっかに隠してあるんだわね?きっとそうよ…そうに違いないわ…」
アスカの不安が、更に増した。
>>52続き
シンジ「…なにボーっとしてるんだよアスカ?」
アスカ「……してないわよ別にっ!さ、ゲームやるわよシンジ!」
シンジ「あ、うん…じゃあ準備するよ…」
シンジがゲーム機を準備した。
アスカ「(バカシンジ…渡すなら早くしなさいよ!アタシに不安なんてかけさせて…)」
シンジ「どのソフトがいい?アスカ」
アスカ「(もしコイツが本当に忘れいたら…アタシってシンジにとってなんなの?)」
シンジ「アスカ?」
アスカ「……え?」
シンジ「アスカ聞こえてないの?ソフト、どれがいい?」
アスカ「じ、じゃあこれにするわ…」
シンジ「わかった…」
シンジはソフトをゲーム機にいれて、スイッチを押した。
アスカ「(アタシ今日を楽しみにしてたのに……なんだか……)」
アスカは、いつまでたってもプレゼントをくれる気配のないシンジを見て、悲しい気持ちになった。
シンジ「じゃあ対戦モードで…えと…僕はこのキャラ…」
シンジには、ゲームをすると独り言を言う癖があった。
アスカ「(もう少し待ってみなきゃね……そうよ…シンジは必ず……)」
アスカは、幾度となく『シンジは必ずプレゼントをくれるはず』と自分に言い聞かせたが、所詮
>>53続き
憶測にすぎなかった。結局アスカの心がモヤモヤなままゲームがスタートした。
 ̄ ̄しばらくして
シンジ「今日のアスカ、なんか変だよ?どうしたの?」
シンジがそう思うのも無理はない。
いつもならアスカが勝ちまくるはずのこのゲームで、一度もアスカが勝てない。というより、アスカはいつもと比べてかなり弱い。
アスカ「(ゲームなんかに集中できない……シンジ、忘れちゃったのかな…アタシの誕生日…)」
シンジ「アスカったら!!」
アスカ「!!……な、なによ?」
シンジ「アスカ、なんでそんなにボーっとしてるのさ?大丈夫?」
アスカ「全部、アンタのせいよ」
シンジ「え?僕のせい?」
アスカ「………シンジ、今日が何の日か知ってる?」
アスカが思いきって聞いてみた。
シンジ「え?今日は……わかんないなぁ…」
アスカ「アンタ、ホントに言ってるの!?嘘はやめてっ!」
シンジ「嘘ってなんだよアスカ?今日はなんか特別な日だっけ…」
しばらくの沈黙ののち
アスカ「……信じてたのに。アタシ、アンタのこと信じてたのにぃ!!!!!」
シンジが、完璧に自分の誕生日を忘れていると知ったアスカは、キレた。
シンジ「うわわ…!!!
>>54続き
シンジ「な、なんで急に…アスカ!」
アスカ「嫌い…嫌い!嫌い!アンタなんか大っ嫌い!!!」
グシャ
アスカは、怒りのあまりシンジのゲーム機をおもいきりふんずけた。
シンジ「な、なにするんだよっ!」
アスカ「もうぃぃ………!!!!」
アスカが泣いてシンジの部屋を出た。
アスカの期待は完璧に打ち砕かれた。シンジは、アスカの誕生日を覚えていなかったのだ。
アスカは自分の部屋の布団にこもった。
アスカ「(…やっぱりアイツを信じたアタシがバカだった…ミサトの誕生日はちゃんと覚えているクセにアタシの誕生日を覚えてないなんて…アイツはアタシのことなんにも思っていてくれてない…)」
あれこれ考えているうちに、アスカの心は崩れた。それと共に、大量の涙が出てきた。
 ̄ ̄
それから何時間たったのだろう。アスカはあれからずっと寝ていたらしい。アスカが起きた時は、すでに空が暗くなっていた。
アスカ「(アタシ寝ちゃってたんだ……そうだったわね…そういえば…)」
その時
〜♪〜♪〜
アスカの携帯電話がなった。
>>55続き
アスカが携帯電話を手にとった。
アスカ「もしもし…!?…し、シンジ!?」
そう。アスカに電話をかけたのはシンジだった。
シンジ〈アスカ!西の空を見て!早くっ!〉
突然のシンジからの電話。しかも、意味が分からない。アスカは動揺した。
アスカ「はぁ?な、なに言ってんのアンタ?い、今どこなの?」
シンジ〈 と、とにかく…事情は後で……は、早く西の空を…できれば外に出て見てっ!〉
アスカ「あ、アンタばかぁ?何言ってんのよ?」
シンジ〈いいから……は、早くっ!〉
アスカ「意味わかんないわよっ!と、とにかく外に出ればいいのねっ!」
アスカは急いで外へ出た。
アスカ「はぁ…何があるっていうのよ…まったく…」
アスカが西の空を見た。
その時
アスカ 誕生日 おめでとう!
その文字が空に浮かんだ。
アスカ「…は、花火…」
そう。その文字の正体は花火だった。
アスカは呆然としてしまった。
ほんの一瞬の花火だった。しかし、アスカにはちゃんと見えていた。『アスカ誕生日おめでとう』と書いてあったことが。
アスカ「…………」
アスカはまだ呆然としていた。あまり思考が働いていないらしい。
>>56続き
その時、遠くからシンジが走ってきた。
シンジ「あ、アスカ!見てくれた?」
アスカ「……あれはアンタが……」
シンジ「そ、そうだよ…さっきはゴメン……気づかないフリしちゃって……それに花火は夜しか見えないから…さっきは気づかないフリしてごめん…」
アスカ「………あの花火って…」
シンジ「じ、実は僕、アスカのプレゼントのことで一ヶ月くらい前から迷ってたんだ…」
アスカ「………」
シンジ「そ、それで…最終的には花火がいいってことになって……急遽、作ることになったんだ…ある人に協力してもらってね。」
アスカ「………」
アスカは、言葉を喋れなかった。今喋ると、自分が泣いているのがバレてしまうからだ。プライドの高いアスカには、シンジに自分の涙を見せるなどできなかった。さっき、怒ってシンジの部屋を出ていった時もそう。
シンジ「僕、アスカの好きそうな服とかを買ってあげようと思ったこともあったけど……物より思い出 って思ったんだ……」
>>57続き
アスカ「………」
シンジ「アスカ、僕からも…誕生日おめでとう!」
アスカ「…あんたホントにバカ……」
シンジ「アスカ…」
アスカ「アタシをあんなに不安にさせといて…しかもアタシの誕生日気づかないフリして……アタシを泣かせといて…アタシどれだけ悲しい思いしたか…」
シンジ「た、たしかに僕も朝のことはいけなかったと思う…
で、でも花火は夜しかできなかったし…それにアスカを喜ばせたかったんだ…だいいち、アスカの方からプレゼントを求めてたなんて思ってなかったし…ゴメン。」
アスカ「……アタシバカだわ……シンジをずっと信じてれば…素直に喜べたのに…」
シンジ「アスカ…」
>>58続き
アスカ「…アンタは謝んなくていいの…ホントはアタシが悪かった……アンタを最後まで信じれなかったアタシが悪かったわ…ゴメン…ねシンジ…」
シンジ「アスカだって、謝る必要はないよ…さ、家にはいろう?アスカ 」
アスカ「ぅん…」
二人が家に戻った。
アスカ「シンジ…」
シンジ「?」
アスカ「アタシ、さっき寝ちゃったから今日はもう寝れない…だからシンジ…構って…」
シンジは、少し考えてから、返答した。
シンジ「アスカが望むんなら…いいよ」
アスカ「…ホントにいいのねっ…」
シンジ「いいんだよ…今日はアスカの誕生日だしね。これもプレゼントだよ?」
アスカ「…バカ///」
シンジ「アスカ顔赤いよ…」
アスカ「…い、いちいち言わなくてもいいのよっ///
じゃあ今日は寝かさないから…覚悟しなさいよシンジぃ…!」
シンジ「今日だけだからね…アスカ」
アスカは今日、シンジから最高のプレゼントをもらった。「花火」という一瞬の芸術。アスカは今まで生きてきた中でこれほど心をうたれたプレゼントはなかった。
物より思い出。アスカは強くそう思った。
>>59 これで終わりです。
思ったのですが…
この話、ツンデレの部分が全然なかったです。
駄作すいません。
僕的には
>>44の作品が一番よく書けたなと思います…
それに比べて今回は完璧に駄作でした…
神乙
>>60 そんなことないよ!
俺途中で泣きそうになっちゃったよ!
神乙
某日記スレの臭いがする
神神言うの禁止希望
だな
別に自演だと思えばいいじゃん
自演じゃないから
66〜70の流れにワロタw
74 :
初号機:2006/09/16(土) 00:01:17 ID:rFzn76nd
良かったですよ(^O^) 次はいつ書くんですか?
75 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/16(土) 03:24:19 ID:2U1NLmaa
60へ、かなりゴリゴリだったよ
ありがとう
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/16(土) 11:11:09 ID:EEp9uKZp
>>60 本当はシンジに期待しているけどプライドが邪魔して素直になれないってとこ
がよく表れていて良かった。原作に忠実だと違和感なく読める。
また気が向いたら書いてください。
>>60 個人的にはチラ裏氏の方が好きだが割りと面白かった。
取り合えずGJ.
ただ一言。
一応誕生日くらいは調べよう・・・。
確かミサトの誕生日は12月8日、アスカは12月4日だよな?
360日前の事を覚えててミサトの誕生日に挙げてたはかなり無理がある・・・。
79 :
チラシの裏:2006/09/18(月) 00:15:10 ID:???
「ふぅ〜暇・・・ちょっとバカシンジ!さっきからやけに大人しいわね」
「・・・うん」
「あ!アンタも本なんて読むんだ?どれどれ、小説?自己啓発の本とかだったら笑えるわね」
「わ!やめてよ!まだ途中なのにっ」
「・・・・・・小説のようね・・・ふむ、学園青春恋愛モノってとこかしら、ってアンタ、こんなもん読んでるの・・・」
「違うよ!ケンスケが読めって貸してくれたんだ!返せよ!」
「メガネに借りたの?ますます危ないわね・・・」
「別に危なくないよ・・・今のところ面白いし」
「アンタねえ、今がまさに青春時代なんだから、こんなの読んで悦に浸るより実際に青春を謳歌しようって思わないの?」
「?謳歌?」
「そ、それはその・・・どうせあれでしょ?言いたくても言えなくて、とかそんな内容でしょ?じゃあ、実際に言えばいいのよ!聞いてあげるわっ!」
「え?僕がアスカに何か言うの?」
「あ、アンタってホントにバカねっ!アレよアレ!こく・・・く、クライマックスに言うセリフ!」
「・・・まだ途中までしか読んでないんだけど」
「だーっ!もうっ!イライラするわね!だいたい決まってるでしょ!主人公の心に秘めた事を言うのよ!」
「え?えーとじゃあ・・・友達と体が入れ替わってた事?」
「そこまで言うならアタシも考えてあげても・・・って何それ!」
「だからアスカが言ってたような本じゃないよ・・・まだ途中だからわかんないけど」
「入れ替わるって何よ!そんなのありえないでしょ常識的に考えて・・・」
「なんで怒るんだよ・・・そういう話なんだってば」
「ちょっと貸しなさいっ!」
「あっ!・・・もう・・・折ったりしないでよ、借り物だから」
「わかってるわよ、こんなのすぐ読み終えるわよ。アンタは夕飯の準備でもしてなさい」
「・・・ちぇっ」
80 :
チラシの裏:2006/09/18(月) 00:23:30 ID:???
「ん、もういいわ、シンジ、ここ置いとくわよ」
「え?もう読んだの?2時間も経ってないよ?」
「アンタ、アタシを誰だと思ってるのよ!この程度の厚さなら余裕余裕っ!推理も当たってたしっ
ま、確かに思ってたより危なくはないわね・・・?なんで耳押さえてるの」
「い、いや・・・言わないでよ、結末」
「あ、アハハッ!それは気付かなかったわ!少なくとも今晩はいう事聞いてもらおうかしらっ」
「げっ!くぅ、しまった・・・自分から弱みを・・・」
「さあ!今日はごちそうにしてよね!さもないと・・・」
「わーっ!わかったよ!もう!」
「「ごちそーさま」」
「・・・ねえ」
「?何」
「もしもさ、アタシとファーストが入れ替わったらどうする?」
「はあ?」
「・・・あー最後の主人公のセリ「わ、わかったよ、わかった!元に戻そうとするよ」
「・・・つまんない答えね」
「だってそうだろ?やっぱり落ち着かないよ」
「どうしても戻らなかったら?」
「・・・受け入れるしかないんじゃないかな」
「そ、それじゃあさ、どっちと住むの?」
「へ?」
「身体がアタシで心がファーストと、身体がファーストで心がアタシ。どっちと住むのって聞いてんの」
81 :
チラシの裏:2006/09/18(月) 00:24:22 ID:???
「なんでそんな事聞くの?」
「も、もしもの場合よ!チルドレンとして、いついかなる時もあらゆる事態を想定してなきゃいけないの!わかった?わからないなら結末を「わーわかったよ!もう・・・」
「わかればいいのよ」
「・・・アスカかな」
「ど、どっちのアタシよ」
「心がアスカの方」
「!!・・・な、んで?」
「んーやっぱり慣れてるから・・・綾波だと間が持たない気もするし」
「・・・・・・ふーん」
「な、なんだよ」
「わかった」
「へ?何が?」
「こんな事になってやっとわかった。ずっと気付かないフリをしてた。でももうダメ。わたしはあなたとずっと一緒にいたい」
「!!え、えええそそそそれってちちちちょいいいきなりななな・・・」
「・・・プッアハハッ!!何マジになってんのよ、今のは小説の最後のセリフよ!やっぱりアタシの最初の読みは外れてなかったのよ!」
「え?え?・・・・・・ひどいよ!なんで言うんだよ・・・」
「フン・・・アタシをドキッとさせた罰よ」
82 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/18(月) 01:22:18 ID:QRBfo70p
ウルトラGJ(゚∀゚)!!
GJ!
神乙
お見事
GJの爆発
自演乙
やはりチラ裏氏は流石だな。
マジGJ.
クオリティタカス
甘くない所がイイ
91 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/18(月) 18:50:30 ID:MY5WVXHp
GJ!
誰か頼む。新しいやつ書いてくれ
これぐらいが丁度だな
なんか良い話だな
TKさんだと思って腕上げたなと思いながら読んだらチラ裏さんだったw
作者比較は荒れる元
投下する人皆神様
やります!僕が書きます!
97 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/21(木) 20:52:32 ID:vPALJjrb
ツンデレっていう男ってさ女性に対しての配慮が無いよね
エヴァンゲリオンなんか見ても何も学んでこなかったの?
>>97 ツンデレを理解できない女性こそ、男心に配慮が足らんのだ。
と女性に一度でいいから言ってみたい。
ああ、ちなみに俺は妻あり小梨。
100ツン
101 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/09/28(木) 03:36:21 ID:l61+keFX
agerushikanai
こんなのアスカじゃねーよ
氏ね
これでいいんだよ。いまさら原作アスカなんて語ってどうすんだ?
神よ、巣食いたまえ
不満そうなアスカさんと仕方ないなぁモードのシンジくん
「ツンデレツンデレって、人の事を何だと思ってるのかしら?」
「いいじゃない、人気があって」
「アタシとアンタはつ、付き合ってるんだからツンも何も無いわよ」
「そうかなぁ?」
「そうよ、バカシンジ。アンタみたいな駄目男とつ、付き合ってあげてるアタシのドコがツンなのよ?」
「今の台詞にも十分含まれてるけどね」
「どこがよっ?」
「デレもあるじゃない」
「デッ、デレ!?」
「そう。テレビ見ていると寄り添って来るとか、ご飯の時二人きりだとアーンしてとか、
毎晩僕のベッドに来て夜のキスを「うわぁああああ!それ以上言わないっ!」
GJ
!
もしもアスカの頭の中に発令所があったら
「ふわぁぁ・・・おはよ」
「寝坊ですか?三佐」
「仕方ないでしょ、夜遅くまでうじうじ脳内会議してるのに付き合ってたんだから。それより状況は?」
「はい、今は授業中です」
「そ。問題なさそうね」
「いえそれが・・・α波の量が一定値を超えていて・・・」
「もう、いちいちバカシンジについて悩んでるからよ!素直に言っちゃえばいいのにさっ」
「今も視界にはバカシンジが隅っこに映ってますね」
「視界の隅っこはもはやバカシンジの指定席よね・・・」
「しかし、バカシンジの鈍感もかなりのものですよね」
「そうよね、余計にイライラするわ・・・!!ちょっと、音量を最大に!」
「は、はい・・・これは、呼ばれていますね」
「アスカ起きなさい!先生に当てられてるわ!」
「アスカ、再起動しました。血圧、脈拍上昇していきます」
「いい?私達も先生の問いは聞こえていないの。素直に問い直しなさい」
「・・・だめです。アスカの反応ありません」
「ったく、プライド高いんだから」
「どうします?」
「・・・じゃ聞いて。端末で誰かに答え聞きなさい。そうね、ヒカリが妥当「アスカ、バカシンジに通信開始しました!」
「バカっ!バカシンジに聞いたら後々面倒になるでしょ!自分で一番わかってるくせに!」
「やはり本能的なものでしょうか?我々の判断よりも早かったですからね」
「っとうに扱いにくいわね・・・で?通信内容は?」
「えっと・・・『とっとと答えを教えなさい!』です」
「あっちゃー・・・」
「バカシンジから返信を確認!同時にアスカ、答えました」
「ふぅ、一安心ね。さ、アスカ?頑張って『ありがとう』って送るのよ」
「ば、バカシンジから通信きました!『よかったね』、です!」
「くっ!バカシンジ、こういう時だけ素早い・・・」
「アスカの脈拍、体温共に急上昇しています!」
「冷却急いで!」
「だめです!止まりません!このままでは・・・」
「暴走、ね」
「・・・・・・アスカ、バカシンジに返信しました・・・」
「・・・一応確認しとこうかしら、はあ〜今夜も会議は必至ね」
「『たまたま正解したからって、調子に乗るんじゃないわよバカシンジ!』です・・・」
「こりゃだめだ・・・徹夜かも」
「三佐、お察しします」
「もうっ!なんで素直になれないのよっ!バカアスカ!」
GJ
シリーズ化して
>>108 その発想はなかったw
しかしGJ.続き希望
おもろい
「ん〜・・・っしゃ!ばっちり仮眠取ったわ、いつでも来なさい!状況はっ!」
「おつかれさまです、三佐。いいタイミングですよ。ソファに座って微動だにしません。H-0発令されそうです」
「そ。自分の中で悩むより他人に相談してみればいいのに」
「それができれば苦労しませんよ」
「それもそうね」
「アスカからため息を確認!同時にコードH-011が発令されました」
「なんですって?総員招集する気っ!」
「こりゃ相当困ってますね」
「長くなりそうね・・・」
─今日もバカシンジに八つ当たりしちゃった
「本当は自分が悪いってわかってるんでしょう?」
─でも、バカシンジが
「バカシンジは悪くないわ」
─どうしよう
「謝るの」
─できないわよっ
「できないと嫌われるわ、もうアスカの事、見てくれないかも」
─でも、でも・・・ミサトなら、どうするのかしら
「きたきた・・・コホン、わたしなら謝っちゃうでしょうね、引きずるのやだもん」
─加持さんならどうするのかしら
「副司令」
「ああ・・・俺なら謝るね、過去の事は手早くキレイにしちまって、次に進むべきだ」
─ヒカリは
「謝った方がいいと思う・・・」
─バカジャージは
「んなもん悪いのはこっちや。謝らんといかんやろ」
─メガネは
「どうだろな。ただ、悪いと思ってるなら、引きずらない方がいいぜ」
─赤木博士なら
「謝るのが合理的ね」
─メガネのオペレーターは?
「僕なら、ひたすら謝りますね」
─じゃあ、あの潔癖症のオペレーターは
「私は、悪いと思ったら謝ると思います」
─うぅ!どうすればいいのっ!ママ!
「司令・・・」
「アスカちゃんはバカシンジ君には嫌われたくないのよね?」
─・・・うん
「アスカちゃんが逆の立場なら、例え相手が容姿端麗な子でも、どう思うかしら」
─イジワルな子は嫌い!
「バカシンジ君もそう思ってるかもしれないわ」
─イヤ、イヤッ!そんなのイヤッ!
「謝るしかないわ」
─でも、許してくれるかな
「許してくれなくても、謝るしかないわ」
─そんな
「バカシンジ君は、許してくれそうにないの?」
─ううん、バカシンジはバカだから許してくれるかもしれない
「だから、嫌われたくないのね」
─うん
「アスカちゃんならできるわ。勇気を出して」
─ママ・・・
「脳波、脈拍安定しました、アスカ睡眠に入っています。体温低下し始めました」
「さすが、総司令の力は絶大ですね」
「そうね。でも昔の思い出を美化して創造されたものだから」
「だから自分でも早く変わりの、現実にいる支えが欲しいわけですか」
「そういう事。大人になっていつまでも思い出にしがみついてらんないから」
「体温急低下・・・くしゃみ、出ます!」
「あらら、起きちゃった・・・ん?」
「ば、バカシンジです!何故目の前に!」
「こ、こらっ私達が慌ててどうするの!アスカ?いい?よく見て。バカシンジは何を持ってる?
毛布よね、きっとこれをかけてくれy「血圧急上昇!一気に危険域を突破しました!」
「アスカ!ダメ!」
─エッチスケベ痴漢変態信じらんない!
「あ〜あ、言っちゃった・・・」
「同時に右フックをバカシンジの左頬に当てています。右手の損傷率、0.003%!バカシンジ、沈黙!」
「・・・だめだこりゃ。とりあえずアスカ、バカシンジを起こしてやらないと」
「アスカ、応答しません!」
「いつになったら素直になるのよバカアスカ!」
>>114 脳内会議は唐突過ぎて微妙だったが今回も面白かった。GJ.
ロンゲがいね〜
アスカ的に、ロンゲはその他大勢と同値w
ともあれ、GJ!
昼休み
「はあ!よっしゃあ!飯やあ!」
「うるさいな。いいからさっさと弁当もらってこいよ・・・ケッ」
「あ、ケンスケ、これ読んだから返すよ」
「ん?なんだもう読んじまったのか。早いな、シンジ。面白かったか?」
「うん、読みこんじゃって今朝寝坊しちゃったよ。おかげでミサトさんとアスカに怒られちゃったんだ」
「なんや夫婦仲良う遅刻してきとったから、な〜んかあったんかと思ってたわ」
「・・・そりゃ、悪いことしたな」
「え?違うって、そんな意味じゃなくて・・・元はと言えば、アスカが悪いんだ」
「?なんだ、なんかあったのか?」
「トウジも聞いてよ、アスカが結末を先に言っちゃったんだ、だから気になって最後まで読んじゃったんだよ」
「えへふないほほひよるな、ほう流は」
「食いながらしゃべるなよ・・・で?なんかきっかけがあんのか?」
「きっかけ?」
「なんで惣流がそれを言ったのかって事だよ。その前になんかあったろ」
「ああ、あの本で身体が入れ替わるだろ?それで、もし綾波とアスカが入れ替わったらどっちと住むかって「ブフーッ!」
「おいこら!きたない事すんなや!イモにかかったやないか!まあこれ嫌いやからええけど」
「ゲホッゲホ・・・スマン・・・それでなんて答えたんだ」
「アスカって。慣れてて気が楽だから」
「「・・・ほほー」」
「な、なんだよ」
「そらー、ねえ?相田はん?」
「ほんとにねえ、鈴原さん」
「それと何か関係あるの?やっぱり僕が悪いのかな」
「よし、じゃあ少し実験をしてみるか」
「?なんや藪から棒に」
「いいか、オレが今から惣流を呼ぶから、おまえらはオレの次にオレとと同じくらいの声の大きさで惣流を呼ぶんだ」
「「はあ?」」
「じゃ、いくぞ・・・おい、惣流っ」
「おいおい、そんな声やと聞こえへんやろ、あいつらでっかい声で喋っとんねんで?」
「改めて認識させられると悲しくなってくるな・・・次、トウジ呼んでみろよ、さっきのオレと同じくらいでだぞ?」
「ま、どうせ聞こえへんやろし。ええか・・・おい、アホ惣流っ」
「だあーれがアホなのよっ!このバカジャージ!」
「げっ!聞こえたんか」
「ヒカリが教えてくれたのよっ!アタシがアホならアンタはバカマヌケウスラトンカチロンゲゾウリムシよっ!」
「!!な、な・・・」
「トウジ落ち着け、今のはおまえが悪い」
「ちょ、ちょっとアスカ、それは言いすぎ・・・」
「あ、ああごめんヒカリ・・・ヒカリに免じて許してあげるけど、今度言ったら承知しないからねっ!フンだ!」
「そうだ、鈴原!」
「・・・なんやいいんちょ」
「好き嫌いしてないで、ちゃんとおイモも食べなさいよ!残したらもうつk・・・知らないんだから!」
「!!なんでワイのイモ嫌いを知っとるんや・・・?残した事ないのに」
「・・・やれやれ」
「なんでトウジの声、聞こえたんだろう・・・僕にはケンスケのと同じように聞こえたんだけどな」
「不思議だろ?次はシンジの番だぜ」
「えぇ?僕やらなきゃいけないの?」
「あったりまえや!ここで呼ばんな男やないぞ!」
「ま、トウジは完全な自滅だし、シンジは普通に呼べばいいよ」
「わかったよ・・・・・・アスカっ」
「なんややっぱり反応ないで」
「いや、よく見てみろ・・・フフ、オレのシナリオ通りだ」
「え?なに、なに?」
「・・・うわっこっち向いたで、うわ〜睨んどるで・・・ひえっこっち来たで!」
「さっさと言いなさいよっ、何か用なの?」
「え?今の聞こえたの?」
「ハア?そ、そりゃ聞こえるでしょ」
「ところがさ、さっきから俺たち、同じ音量で呼んでるんだ。俺には誰も無反応、トウジには洞木が。
そしてシンジには惣流が見事に反応したってワケだ」
「なんでケンスケはしてやったりの顔をしとるんや?」
「さ、さあ・・・」
「惣流の顔を見ればわかる」
「///・・・謀ったわね、メガネ・・・」
「君はいい友人だったが、君の同居人がいけないのだよ。同居人の鈍感さを恨むがいい」
「さっぱりわからんが、怒っとるという事はわかる」
「ご、ゴメン、アスカ落ち着いて・・・」
「おまえら重症だな・・・」
「でええぇぇい、その記憶、消してやるぅ〜〜っ!」
「「「ひ、ひええええええ〜〜〜っ!!」」」
─その夜
「アフカ、ひょうはホメン」
「もうっ!喋んないでいいわよ!その・・・アタシもちょっと行きすぎだったわ」
「いいんはよ、でもは」
「・・・なによ」
「ほうひへ僕のほえ、わはっはの?」
「・・・知らないわよ・・・はい、これで終わり!」
「なんとなくさ、無視されるよりは・・・よかったかなって思って、その・・・ありがとう」
「!!な、なに言い出すのよバカシンジ、勘違いしないでよ?」
「うん」
「聞こえちゃったんだから・・・アンタの声だけが聞こえちゃったから返事しただけなんだからねっ!」
あの続きですか。そうですか。
あんなにキレイにまとまっている話の続きなんてわざわざ書かなくてもいいのに。どれどれ…。
すっげえ。なんか次を期待しちゃうような超GJですな。
そういえば目が覚めたらシンジとアスカが入れ替わってたスレ、なんてあったな。
俺も歳を取ったもんだ……
糞スレあげ
TKさんはコテハンだから叩かれるんだよ。
それでいて、頭の中のワンパータンな睦言を毎回文章化しているだけじゃないですか。
前スレの〜編の方やチラシの裏さんとご自身の作品を読み比べてください。
>>107氏のようなコメディも小気味良いでしょう。
辛口になってしまいましたが、また筆を執られるのを期待しています。
>>127 TK氏がチラ裏さんとかより劣ってるのは分かるが今更言う事じゃない。
正直多少レベルは劣っても読めるレベルのものを投稿してくれるだけでも充分ありがたい。
作者比較は荒れる元なので止めよう。
ですよね。
職人街
130 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/19(木) 05:55:33 ID:M+CUMSIK
保守
131 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/10/19(木) 07:32:32 ID:em05lX02
初めまして、佐々木と言います
僕とスカイプしませんか?
スカイプIDはSASAKI_KENSUKEです
お待ちしています。
ツンデレパイデレ♪
ちんデレまんデレ♪
オナデレセクデレ♪
入れデレ出しデレ♪
あ〜きもちよかった(^-^)
177 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/06/03(土) 14:57:32 ID:xCenX0lG0
ねえシンジ こんなお別れ ある?
憶えてるシンジ あの日「あんたがサードね」って話しかけたこと
憶えてるシンジ あの時「キスしよっか」って誘っちゃったこと
チルドレンだから 言わせてもらうけど
あんたバカァ!? なに勝手に死んでんのよ!!
「父さん 父さん」て言ってたけど
自分の親飛びこしていきなりあの世に行くなんて
ほんと そんな笑顔見たくなかったわよ ほんと ばかよあんた
こんな事言いたくない 言いたくなかった
そろそろお別れしないと もうだいぶおしてるから
またお願いになるけど 先行って天国のエヴァ 起動しといてね
またユニゾンやりましょ このアスカ様がバッチリ合わせてあげるわ
ううんシンジ また家族ごっこしよっか 今度はあたしが家事でもいいから
ヘタだけど 一生懸命家事するから 何でも駄目だししていいから
それじゃあシンジ またいつか
時間ね
さようなら
134 :
チラシの裏:2006/10/21(土) 14:57:01 ID:???
「シンジちょっと国語のノート見せてよ」
「え、あ、うん、今ちょっと手が離せないから、部屋から持ってっていいよ」
「りょうか〜い」
「アスカ、見つかった?ひょっとしたらかばんの中かもしれないんだけど」
「・・・」
「アスカ?」
「ねえちょっとアンタ、これ、どういう事?」
「え?うぇ、な、なんで勝手に家庭科のノート見てるんだよっ!」
「んな事ど−でもいいのよ!この緑色のペンでアタシの名前をつらつらと書き綴ってんのは何って聞いてんの!」
「それは・・・」
「ちょっとアンタ、ひょっとして呪いとかじゃないでしょうね・・・だとしたら「ち、違うよっ違う!」
「じゃあ何」
「・・・えっと・・・その、願掛けというかおまじないというか・・・」
「・・・ほほう?そういうのって普通、自分の名前書くんじゃないの?絵馬とかさ。
アタシの名前書いてるってことは結局呪いの類なんでしょ?キモチワルイ」
「違うんだ・・・違う・・・」
「現実逃避したって無駄よ!待ってなさい、どうせそんなの噂か何かでしょ?部屋で検索かければ一発よ!」
「・・・」
「どんな呪いかわかれば今度はアンタにそれをかけてやるわ!アタシを裏切った奴は絶対許さないっ!」
バタン!ドスドス・・・
135 :
チラシの裏:2006/10/21(土) 14:58:43 ID:???
アスカ検索中。。。
ドスドスバタン!
「・・・ちょ、ちょっとバカシンジ!・・・こら!布団から出てきなさい!」
「イヤだ!見ないで!僕の顔を見ないで!」
「もう、女々しい奴!あんな呪いするはずよね・・・」
「だから呪いじゃ・・・」
「わかってるわよ、おまじないも漢字でお呪いって書くのよ、知らなかったの?日本人のクセに」
「だったらのろいって言うなよ・・・」
「それは置いといて。アタシ、最近自分でもおかしいって思ってたのよね」
「は?」
「アンタの呪いのせいだったのね、ようやく理解できたわ。でなきゃなんでアンタになんか」
「ご、ごめん」
「アタシはやられたら倍返しなのよね・・・」
「!!うわっ!」
「覚悟しなさい、絶対解けない呪いかけてあげるわっ!」
職人募集
シンジ「おはようアスカ。今日はネルフも学校も休みなんだ。だから、久しぶりにアスカと一緒に居られるよ」
アスカ「………」
シンジ「ミサトさんも今日は加持さんと出掛けるみたいで、朝からテンション高かったなぁ」
アスカ「………」
シンジ「あっコレはね、この前みんなで撮った写真。トウジもケンスケも委員長も、それに綾波も写ってるよ。ほらっ」
アスカ「………」
シンジ「よし、アスカの着替えが済んだから散歩しに行こう」
アスカ「………」
シンジ「いい天気だなぁ。アスカ、病院から外に出るのは久々だね」
アスカ「………」
シンジ「あっリツコさん」
リツコ「あら散歩?すまないわね、シンジ君」
シンジ「いえいいんです。アスカも日に日に良くなってるみたいなんで」
アスカ「………」
リツコ「そう……。シンジ君も無理はしないでね」
・・・・・・・・
>>138・・・・・・・・
アスカ『バカシンジ!』
シンジ「…アスカ!?」
アスカ『なーにやってんの?』
シンジ「アスカ、もう大丈夫なの?」
アスカ『ったく、しっかりしなさい!』
シンジ『ア、アスカ…』
アスカ『ほらシンジ、こっちよ!』
シンジ「ま、待ってよアスカ………!」
・・・・・・!!
シンジ「アスカっ!!」
アスカ「………」
シンジ「……夢…。そうか、散歩の途中にベンチで寝ちゃったんだ」
アスカ「………」
シンジ「今日はホントに青空がきれいだよね。そう思わない?」
アスカ「………」
シンジ「………」
アスカ「………」
シンジ「そろそろ、帰ろうか。アスカ…」
アスカ「………」
ツンデレないですね
あああああああああああああああああああああああああ
もうひとつ最後に何かほしいな・・・
くっ(泣)
貞本版の続きみたいでいいね
144 :
人生初投下:2006/10/26(木) 00:28:59 ID:9PsB+G7c
>>139・・・・・・
シンジ「もうすぐ病院につくよアスカ」
アスカ「………」
シンジ「ほんと今日はいい天気だったね。前にアスカは晴れが好きって言ってたよね?」
アスカ「………」
シンジ「明日も晴れるといいね」
少女 「こんにちは」
シンジ「こんにちは」
少女 「(じぃ〜〜〜)」
シンジ「君は晴れは好き?」
少女 「うん。大好きが」
シンジ「そうなんだぁ。アスっ・・・この娘も晴れが好きなんだよ」
アスカ「………」
少女 「(えっ・・・)そっかぁ、一緒だぁ。
あっママがあんな遠くに行っちゃったぁ。バイバイ」
シンジ「ばいばぁい」
アスカ「………」
少女 「ママ〜待ってよぉ(あのお兄ちゃんライオンのぬいぐるみ車椅子に乗せて変なの)」
シンジ「クスッあの子ったらあんなに走ったら転んじゃいそうだね。アスカもあの子くらいの時は「ママ、ママァ」って甘えてたの?」
ぬいぐるみ「………」
シンジ「アスカのママの代わりにはなれないけど、僕がずっとそばにいてあげるからね」
ぬいぐるみ「………」
シンジ「さっアスカ、病院の中へ入ろ」
・・・・・・
・・・・・・
アスカは?
ここはブラックショートショートを披露するスレですか?
ていうかツンデレの定義がいつの間にか変わったのか?
あああああああああああああああああああああああ
デレは?
151 :
人生初投下:2006/10/27(金) 00:44:32 ID:???
〜マンションにて〜
ア「史ね!」
シ「生きる!」
ア「ドジバカすけべ!!」
シ「アスカのバカ!アスカの逆コナン!!」
アスカ「なんですってぇ!誰が体は大人、心は子供よ!!!」
シンジ「でもそこが可愛い所だよ!!!」
アスカ「うっ・・・うっさい。(カァ〜〜〜)」ボソッ
シンジ(ふっ!勝った、バカめ。)
これってツンデレ?
まず、アスカが「死ね」なんて言わないな
>>151 俺基準ではツンデレじゃない。
>>152 アスカとシンジって名前の別人だろ。エヴァとは無関係じゃないの?
似せようとすらしてないし。
「デスノート、かあ」
「僕だったら怖くて使えないよ」
「ハン!アンタは肝っ玉ちっちゃいもんね〜アタシはあの主人公みたいにだんだんずれて行ったりしないわ!」
「うるさいな」
「まずファーストでしょ、霧島でしょ・・・」
「うわ、おもっきり身内・・・」
「アタシは目的の為なら手段を選ばないのよ!」
「目的って、なんで綾波とマナを」
「なんでって、それはその・・・」
「嫌いだからって殺す事ないよ」
「ば、バカね、そんなノートあるはずないじゃん、もしもの話よ」
「2人ともいいところ、あるし」
「!!ぜ〜ったい最初にその2人の名前書いてやる!」
「な、なんで急にそうなるのさ〜」
これはモエスwwwww