>>166様のレスを読んでから5秒で沸き起こった妄想。
とりあえず感極まって抱き締めるのだが、それ以上の知識がなくてどうして良いのか分からなくなる初心なシンジ。
でも、アスカは柔らかいし良い匂いだしで、なんだかコレだけで十分幸せだなぁと思ってしまうシンジ。
そのまま幸せを感じつつまどろみに落ちてゆく、青い性欲まっ盛りの厨房のクセに結構無欲なシンジ。
実は抱き締められた瞬間に目を覚ましてドキドキ狸寝入り状態で、シンジが寝た後も
「……ちょっと、この状況でなんで寝ちゃうのよ。この甲斐性なし」
とか思いつつ、まんざら不機嫌でもないんだけど、それはそれとしてとてもじゃないが寝られないアスカ。
結局翌朝の日の出前、シンジが起きる前くらいにそっとシンジの腕を抜け出し、
シンジが不思議そうにしてるのに「昨晩? 何にもなかったでしょ? アンタバカ?」とか、とぼけてみるアスカ。
もちろん寝不足なのだが、それでも当日のユニゾン攻撃はばっちり決めるアスカ。
作戦終了後、着替えてパイロット控え室のベンチでつい居眠りをして、起きたら何故かレイに膝枕されてて、
しかもそこに人数分ジュースを買ったシンジがやってきて、なんだかとても居心地が悪くてテレまくるアスカ。
そして、出来ればSSにしたい気もするのだが、仕事が忙しいので誰かエロい人に頼みたい俺。