1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
どうなるのかね?
糞スレ立てたが反省してない。春だし。
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 19:05:24 ID:x/ft4nQe
喜ぶはずだ
3 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 19:09:46 ID:zWrBph8s
ノーリアクションじゃないの?綾波にくすぐりは効かないだろ…
こちょこちょ
レイ「何をするのよ」
こちょこちょ
レイ「やめてくれない?」
こちょこちょ
レイ「ん〜〜〜」
こちょこちょ
レイ「やめて…お願い…」
6 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 19:19:31 ID:wkxcydbn
>>1 んなもん、マンコが濡れるに決まってんだろうが
わからん香具師め
>>6 こうゆう奴見るとよっぽど友達いないんだな〜って思う
>>6 そんな訳ないだろうがよぉぉぉおぉぁぉ(#゚Д゚)
最近、もともとのエヴァ板住民ではない感じの書き込みが多いような希ガス
こちょこちょ…
レイ「!?…む、無駄よ…;」
こちょこちょ…
レイ「…ハァ…ハァ…き、効かないわ…。」
こちょこちょ…
レイ「ぅうん…;(顔真っ赤で息荒い)」
>>10 ネット配信が始まって新規住人が増えてる。
>>12 確かに…Yahoo!のお陰で新規ファンは増えた罠
春だからだよ
(´〜`;)そうですね
>>1もそんな事言ってましたもんね
さて、話しを元に戻そうかね…
エ ヴ ァ 板 終 わ っ た な
訳が分からず困惑して、全力ではねのけ…いや
アンチATフィールドを展開され
パシャ だな
19 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 19:44:38 ID:fZTvxzH0
ヽゝ゚ ‐゚ν あん……
乳首ペロペロペロ
俺「とうだ?ん?」
レイ「くすぐったい…」
↓ルリヲ
そもそもレイは「くすぐったい」って感触を認識できるのか?
まだ経験が無いため言語化できないのだ
つまり初めてオナニーするときのようにね
フフフ…
>>23 おぉ…ダーティーだなお前…(((゚Д゚)))
可愛くあえいでくれるに違いない
あっ…、んっ…
てね
やっぱ大笑いは勘弁してほしいなw
別に大笑いでもィィ!!(゚▽゚)ジャマイカ…
リナレイなら簡単に想像出来るのにな。
いやっ…ウフフッ…、やめて…あははっ……
これぐらいならいいだろ
分かってねぇな〜おまいら〜(#´〜`)レイはくすぐっても笑わねぇんだよ!馬鹿野郎め…
シン「あやなみ、くすぐってあげる」コチョコチョ「あれ・・・?おかしいな」
レイ「ごめんなさい、こんな時ry」
シン「笑えばいいと思うよ」
レイ「あばばば」
笑いすぎで涙腺が緩む。
レイ「・・わたし・・・泣いてるの?」
「あばばば」………ワロスw
33 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 20:57:28 ID:pgdkjGij
こちょこちょ
レイ「Σ?!…なに?」
こちょこちょ
レイ「っ?!…ぁ…(僅かに身を捩り徐々に赤面)」
こちょこちょ
レイ「ひぁ…っ(これは何?これは何?これは何?)」
ここの人みんな
かわうい(*´∀`)
オマエモナー
誰かが
>>33みたいな感じのss書いてくれたら良スレの予感(`Д´)/
何だこのスレはwww
>>33 不覚にも俺の息子がATフィールド全開してしまった
お前もかw
こちょこちょ
レイ「………っ……」
こちょこちょ
レイ「……ひっ………」
こちょこちょ
レイ「ふぁっ…くくっ…」
こちょこちょ
レイ「ひゃははっ…やめて …お願い……」
こちょこちょ
レイ「きゃははははっ、〜 〜〜やめてって!」
こちょこちょ
レイ「ひゃんっ…やぁ…め …てっ…」
なにこの感じw
目茶苦茶ぐだぐだで気持ち良いよなw
>>44 気持ち良くはねぇよバカ野郎
ゴメン言い過ぎた。
くすぐっても
『あなたは何がしたいの?』
とか言われそう
>>46 言われたってやり続けるさ。そしたらどうなりますかね?↓
50まだー
こちょこちょ
『あなたは何がしたいの?』
こちょこちょ
『………っつ……あっ…』
こちょこちょ
『あっ…だめっ…そこっ……あぁっ……弱いのぉっ…』
続きは次にまかせた↓↓
52 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/17(金) 23:28:32 ID:o38lxwAL
53 :
50:2006/03/17(金) 23:28:52 ID:???
50がやるべきだとオモタ人挙手
ノシ
何この流れw
次は
>>70がいいモン書いてくれるよ(゚Д゚)/
58 :
57:2006/03/17(金) 23:39:36 ID:???
俺的に65に書いて欲しい。
誰か書く準備しとけよ¢(´∀`*)
こちょこちょ
『…やめてくる?』(はを食いしばってこらえている)
かまわずこちょこちょ
『…何がしたいの?』(まだこらえている)
次の人つづきよろしく
『
63 :
33:2006/03/17(金) 23:49:37 ID:???
>>39 ATフィールドに烏龍茶吹いたじゃねぇかwww
じゃなにか。
>>39のATフィールドはけっこう粘つくということか?
こちょこちょ
「何・・・してるの?」
こちょこちょ
「どいてくれる?」
それでもこちょこちょ
「どこ触っ・・・・ぶひぇっ」
ミサトのマンション
シンジ=王様
シンジ「それじゃ・・綾波、いくよ?くすぐったかったらいってね」
ミサト「シンちゃ〜ん、手加減したらだめだかんね☆」
アスカ「そぉーよ!徹底的にファーストを笑わせるのよ!」
シンジ「ミサトさんアスカ・・・酔ってるね。・・じゃ、いくよ」
レイ「・・・コクリ」
シンジ「・・・・・・・・・・・・・・・・どぉ?」
レイ「・・・わからないわ」
シンジ「それじゃ・・・」
アスカ「そんなんじゃだめよ!もっとちゃんとやりなさいよー」
シンジ「・・・こうかな?」
レイ「・・・・あっ」
シンジ「ご、ごめんっ 爪立てちゃった・・・?」
レイ「わからない・・でも変な感じ」
シンジ「綾波の肌・・やわらかいね」
レイ「・・・何をいうのよ」
しまった、踏んぢまったorz
あれ?皆どこ行ったの…?
65踏んじゃったから適当に書いてみる。
ある暑い日の放課後、教室からは明るい男女の談笑と笑い声が
聞こえていた。その声の主は三バカトリオ、アスカ、委員長の三人であ。
談笑はある意味真面目なある意味不真面目な内容に変わっていった。
〜綾波レイを笑わせる事ができるか〜
誰が言い出したのか話題はその一点に集中した。それと同時に
特務機関NERV(なんとかして・笑顔を・レイを笑わせたら・VICTORY)
が結成された。
ん〜イイ仕事…略してGJです。続きキボン…
ワロタwビクトリーかょw
続きwktk\(゚Д゚)/
それから毎放課後はNERVの面々は綿密な作戦を練ったが
いかんせん高々14歳の少年達に思い付く事と言えばたかが知れている。
そう、笑わせるには擽るのが一番手っ取り早い、との結果に落ち着いた。
しかし、誰が擽るのか・・・最大の難問が残っていた。
こういう時は消去方が一番アンパイと言える。
まずは流石に女性の肌に触らないといけない、との理由で
三バカトリオはまず消去。
当然の結果と落ち着いた様子のケンスケ
安堵の溜息をつくトウジ
逆に残念そうな溜息をつくシンジ
三人違った反応が見られた。
のこるはアスカか委員長か・・・。
残念そうなシンジ…良さすぎw
普通に続き読みたいwww
1/2・・・そう、これほどまでに恐ろしい確率はない、
統計学をも学んだアスカは内心思った。時として寧ろ2/3よりも、4/5よりも
的中率は高くなりがちである。しかも、数々の奇跡を起こしてきた
エヴァパイロットである。それを一般人の委員長に対し引きの強さを
見せつけてしまいそうな自分に嫌悪感を否めなかった。
「ここは公平にジャンケンで決めようよ」
人の心配を他所に屈託の無い笑顔でシンジが言った。恨めしそうな目付きで
シンジを睨みつけるがその視線の意味を理解できる訳なかった。
これは良スレの予感
マジで良スレの気配が漂うなw
期待してるよ
>>65
「わかったわよ!じゃ、ヒカリ!勝負よ!」
意を決してアスカは叫んだ。恐らくこの時の声は後の量産型を倒す時の
声よりも狂気じみていたであろう。鋭い目付きで委員長を睨む。
そのアスカの気迫に一種たじろくが委員長も負けてはいない。
「じゃぁんけぇんっ!!」
振りかぶる二人。二人にとっては永遠の時にも感じた。既に勝負は始まっている。
心理戦、フェイント、竃の掛け合い。なりふり構ってられない状況。
「ぽぉんっ!!」
人間、力が入ると拳を握りしめる習慣があるのはご存知か?やはり二人ともぐーであいことなった。
徐々にイイ!感じになってきたな…
GJです。
wktk
文体がなんか知らんが好きだ。
この調子で書き進めて欲しい
場に走った緊張感、二人の握りしめた拳はなかなか元に戻らない。
ここで委員長が心理戦に出た。
「アスカ〜、私明日お弁当二つ作らないといけないんだ〜」
指を二本だしてアスカに微笑む。心理戦は先に仕掛けた方が
優位に立てる方が多い。
「な!?この私に心理戦?上等!じゃ、私も弐号機パイロットだから負けてらんないわよ」
指を二本立ててアスカも応戦した。相手と同じ立場に立ち
心理戦を無にするベストの作戦だ。これで心理を無にした全くフェアーな
勝負に戻った。二人の間で火花が散る。
「あいこでっっ!!!!」
振りかぶる二人
「しょっっっ!!!!!」
ヒカリ勝利に1000ペリカw
はらたいらに3000点
普通に正座して待ってる。
シンジは横目に見ながらなんでそんなに嫌なんだろ・・・と思っていた。
僕なら喜んで行くのに・・・。
乳をもんでおいてヌケネケとよくそんな事を考えられると突っ込みたくなるが
65がLRO人なのがバレるので割愛。
「ぽんっっ!!!!」
一瞬の硬直の中、歓喜の声を上げたのはヒカリだった。ヒカリが出したのはチョキ。
心理戦に勝ったのはヒカリだった。アスカは自身の中に芽生えた自信を
かなぐり捨ててしまった。すでに竃を掛けあった時点で負けは
決まっていた。
「はいはい、わぁったわよ。こんなの楽勝じゃん」
自暴自棄気味にアスカは悪態をついた。
アスカ…テラモエス
続き読みたいよ〜(゚Д゚)
はい、大人しく待ってます…
GJだな…
あぁ。全てはこれからだ。
そして所変わって葛木亭、NERVの臨時委員会が開かれていた。
「では、本作戦における各自担当を発表します。」
なぜはミサトの凛々しい声が聞こえる。
「本日0:00アスカ、シンジ両名は綾波宅付近で待機。他三名は自宅待機。
夜遅いから自宅で待機よ〜」
不機嫌そうに肘をついてるアスカ、気まずそうに彼女を眺めるシンジを除いた
三人。
熱心にミサトの作戦内容を聞くシンジ。
「同刻0:30アスカ単体で目標宅に侵入。別名あるまでシンジ君は野外にて待機。
ま、平たく言えばレイの家までの道案内ね〜」
ビール片手にミサトはおどけた。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
まじ
>>65応援するよ…がんがれ〜!!
ここ、スレタイより中身の方がイイ数少ないスレッドだなw
「また本作戦に使用される武器は」
緊張の唾を飲むアスカ、そしてアスカが飲んだ物とは異質の唾を
飲む三バカトリオ。男の悲しい性である。
「じゃっじゃ〜ん、この録音用DATと・・まぁ、画像は流石にちょっち
やばいからね〜。そしてこの猫じゃらし」
おぉ〜っと六人は唸った。俺も唸ったから六人。よく思い付いた、俺。
「以上!本作戦はこれよりヤシマ(夜間に・しっかり・全く笑わないレイを笑わせる)作戦と
称します。」
そしてヤシマ作戦が実行された。
ヤシマ作戦ワロスw
そして…
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
読んでくれてる使徒ありがと〜。
ちょっとだけ10分くらい休憩入れさせてくれ。
ねこじゃらし…(´Д`)ハァハァ
>>102 分かった!僕、ィィ子にしてるよ。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
ガンガレよ…
>>65…
応援してるよ(゚_゚)今はゆっくり休んで…
>>102 + +
∧_∧ +
(0゚´ω`) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>105 ゆっくり休んじゃダメなんだよぉぉぉおぉぉお!!
悪かったな
>>65 ゆっくり休めw
>>102 + +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
∧_∧ +
(0゚・Д・) ワクワクテカテカ・・・
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
∧_∧ +
( ゚д゚ )
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
夜道にてアスカとシンジ。二人が歩く。道案内しながら一方的に喋るシンジ。
「ねぇ、アスカはなんでねこじゃらしの他にいっぱい怪しげな物持ってるの?」
「絆だからよ!」
「綾波との?」
「違うわ、皆との!こうなったら絶対に優等生を笑わせてやるんだから!」
「(プライドが)強いんだね・・・アスカは」
「さぁ、着いたんでしょ!行くわよ」
「僕達(綾波の笑い声聞いて)引くのかな・・・?」
「なぁに馬鹿な事言ってんの?シンジは引かないわ!私が萌えるもの(ニヤリ)」
〜その時、勇者は不適な笑みを浮かべた〜
なんか色々持ってるアスカ…ギガモエスw
わ〜ぉwアスカ言ってる事テラヤバスw続きを待ちます…
+ +
∧_∧ +
(0゚・З・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
「優等生?寝てる?」
声にならない声でアスカは言った。そうだろう、ここで起きてて貰っては
本作戦は大失敗だ。やはり奥からは何も聞こえないし声もしない。
ゆっくりドアを開けた。
「不用心極まりないわね〜・・・うわっ、きったないへ・・・」
ハッと気付き口に手を当てる。ここで目標を起こしたら元の木阿弥だ。しかし、
引かないと心に誓ったアスカも流石に綾波宅の玄関にはどん引きしそうになった。
恐る恐る奥に入っていくと
「!!!!」
声にならない声で感情をあらわにした。静かな寝息をたて、
熟睡している目標を発見した。
携帯片手にニヤケちまった…
>>65さん…マジで凄いよアンタ
+ +
∧_∧ +
(0゚・ш・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>>112 それでそれで?
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
キターーーーーーー(゚∀゚)---------キタ-------(゚∀゚)---------キターーーーーーー(゚∀゚)---------キタ-------(゚∀゚)---------キターーーーーーー(゚∀゚)---------キタ-------(゚∀゚)---------キターーーーーーー(゚∀゚)---------キタ-------(゚∀゚)---------
「優等生〜?綾波さん〜?・・・」
声をかけるが反応はない。
「レイちゃ〜ん?ファースト〜?御飯ですよ〜?」
反応はないが御飯の声にピクッと反応した時にはちょっとビビッた。
「なんで御飯だけ反応すんのよ・・・」
そして再度確かめるように呼び掛ける。
「綾ぽ〜ん?・・・全く反応ないわね・・・ニンニクラーメン」
と、言いかけた瞬間
「チャーシュー・・・抜き・・」
正直ビビッた。寝言なのはわかったがヒカリに心理戦で負けて以来、
疑心暗鬼に陥っていた。目の前の(確実に寝ている優等生)すらも
信じられなくなっていた。
アスカに萌えてたら背後から綾波が…がはっ……
御飯に反応、テラモエスw
マジで自分
>>65氏の文体好みだゎ。続き待ってます…
「あんた、起きてんの?寝てんの?」
レイの寝息を感じ取れるまで顔を近付け声を出した。
その格好はレイに跨がり覆いかぶさる様な格好だ。しかし、何の反応もない。
そして、暗闇といけない事をしている、という背徳感はアスカを狂わせていた。
頬を赤くなり血圧が高くなり顔が熱くなっているのが自分でもわかる。
アスカの中の衝動はもう自分でも止められなかった。どうでもよくなっていた。
そのままレイの寝息を感じていたかった。思わずレイの手を握ってしまった。
(´Д`)ハァーーーーーーン
こっからどうしよ?
エロ希望?
おもろいの希望?
65氏…現時刻をもって君をネ申と認定する(`´ゞビシッ
って事で続きキボン。
アスカがアヤナミを犯そうとしてるみたいだw
まぁ、明日も仕事なんだがなwww
うはっwwww俺もまだまだ若ぇwwwwwww
で、この後はどんなのがいいのよ?
エロ?笑い?
スレタイ混じりの軽エロ
キボン(´Д`)我が儘言ってゴメンナサイ…(′・ω・`)
>>121 君が書きたい方を書くべきだと思うよ。
俺はちょいエロがいいけど…w
おk
軽エロと擽りだな
そう、擽り必要なの忘れてた。
あ、ちなみに暴露すると俺普段ねかまなんでよろぴく
カレーとラーメンに迷ったなら、どっちも食べてみよう。
と、ミサトさんも言っておられます
「ハッ・・さ、作戦忘れるとこだったわ」
アスカは我に返った。本題はヤシマ作戦。そう、レイを笑わせる事である。
「まずはこいつで勝負よ」
バッグの中から猫じゃらしを取り出した。取っての所には
(赤木)の名前が入っている。ちょっと溜息混じりでアスカは作戦を敢行した。
まずはゆっくりと・・・普段のアスカの行動からは見られないような
優しい手つきでレイの布団をめくる。そこには物凄く姿勢正しい
レイが横たわっていた。
「流石は優等生ねぇ、寝る時も姿勢正して」
呆れた様な、はたまた感心したような声が漏れた。レイからの寝息は
止む事なく聞こえている。
うゎぁぁあぁぁぁああぁ…キタコレキタコレwマジお前すげえって…
なんか知らんが
アヤナミの寝てる姿想像しておっきした
そっと布団をめくるアスカ……(´Д`)ハァーーーーーーーーン
ここの人みんな
かわうい(*´∀`)
>>65氏の文章に萌え殺される…もぅだめだorz
138 :
ねかま:2006/03/18(土) 02:45:10 ID:???
「くすぐったいって言ったらやっぱ首筋よねぇ」
アスカはまずは猫じゃらしを首筋にあてがってみた。が、
やはり反応はない。ムッとしたアスカは執拗に首筋、顔、胸元にも
猫じゃらしをあてがってみるも全く反応無し。唯一、少なからず反応を示すのは
顔、特に口や鼻の回りである。まずはここを重点的に攻めてみることにした。
時計の針を見るとまだ12時10分を指している。
アスカにとってはかなり永い時間に感じられたが、本作戦開始時間が12時。
まだ10分しかたっていない。
「長丁場になりそうね・・・」
アスカは決意を固めた。
と、同時に決意を固めた
>>65と読み取って良いわけだね?ガンガレ、超ガンガレ。
首=くすぐったいと思い込むアスカ……(´Д`)ハァーーーーーーーーン
GJ!
な…何だか胸がムキムキするょ…
流石だ!GJ!(汗)
漏れにもそれほどの文才があればなあ…
不感症・・・・(゜д゜ )?
そういえばシンジとミサトの描写がないな
>>143 だまって見とけ(#゚Д゚)ゴルァ!
>>65が全て計算しつくされたタイミングでシンジとミサトを召喚するからよぉぉおぉぉ!!
145 :
ねかま:2006/03/18(土) 02:56:51 ID:???
アスカは驚愕と共に後悔した。
「クシュンッ」
鼻を執拗に攻め過ぎたのか、レイがくしゃみをしたのだ。
一気に高まる心脈数・・・抑え様のない焦り。
「今ここで起こしたら作戦が台なしじゃないの、アスカ何やってんのよ!」
自分に活を入れる。
心配は杞憂に終わったが反省するアスカ。もっと慎重にと自分を戒めた。
しかし、このままでは埒が開かないのも事実。そこで命令違反にはなるが、ここはやむなし!
アスカが自分の独断で持参した武器を取り出した。
キターーー-ーーー(゚∀゚)---------キターーー-ーーー(゚∀゚)---------キターーー-ーーー(゚∀゚)---------キターーー-ーーー(゚∀゚)---------キターーー-ーーー(゚∀゚)---------キターーー-ーーー(゚∀゚)---------
俺の息子もATフィールド全開になっちまった…。
俺もアスカに悪戯されたひ(´Д`)ハァーーーーーーーーーーン
金持ちの親戚のおっさんによし、小遣いやろう、て言われて財布をごそごそしだした瞬間に似てル―(゚∀゚)―!!
150 :
ねかま:2006/03/18(土) 03:09:08 ID:???
「こいつの前ではポジトロンライフルさえ赤子同前。
しかも、全国のお茶の間のみなさんに電力をご協力頂かなくても
使える超簡単兵器」
と、自信ありげに取り出したのは裁縫道具。
その中から数本のまち針を取り出しおもむろにレイの足の方に移動した。
「フッフッフッ、優等生!あんたも年貢の納め時よ!あんたの笑い声を
みんなに聞かせてやるわ」
心の中で叫びながら自信に満ちた顔でDATのRECボタンを入れる。小声で
「これからヤシマ作戦も本番です。只今の時刻、1220。
侵入より20分経過いたしております」
と、録音した。そして20分しかたっていないと思い知った
151 :
ねかま:2006/03/18(土) 03:18:46 ID:???
「我ながら凄い兵器を使用したもんだわ・・」
その威力を思い知った。ポジトロンライフル?マゴロクソード?そんなものは
この針の前では暴走した初号機の前の使徒同前、ロンギヌスの槍をよそ目に
碇司令もまっしぐら状態であった。なんせ、レイの足の裏をちょっと
撫でる、突くしただけで
「・・・ンッ」
と溜息とも寝息ともつかない声をだしながら寝返りをうち始めたのだ。
内心、嬉しくなり玩具を手にした子供の様にレイの足の裏を攻める。
時折、
「・・・ンッ・・・ハンッ」
との声がアスカを必要以上に興奮させていった。そう、必要以上に。
始まったな
153 :
ねかま:2006/03/18(土) 03:29:36 ID:???
「只今の時刻、1240。作戦は順調に遂行されております」
DATを片手にアスカが小声で録音する。既にかなり擽ったさを感じているのであろう、
レイも寝顔は笑顔になっている。アスカは勝利を確信した。
「このまま行けば私の勝ちね、はぁ〜、ミサトは面白がるだけで
“私は作戦部長だから”
とかって参加しないし、バカシンジは案内だけしたら帰っちゃうし、
やっぱ私じゃないとダメなんじゃん」
と、にやけた笑顔でレイの足の裏を擽っていた。
義務を全うした安堵と人間らしいレイを見た事からの安心からか
少し緊張感が抜けたらしい、事態は最悪のシナリオになった。
154 :
ねかま:2006/03/18(土) 03:38:36 ID:???
「「!!!!」」
二人同時に驚いた。そして目が合った。アスカはしまった、と目線を逸らした。
事はほんの一瞬前、おもしろがってレイの足の裏を突いていると
レイが寝返りをうった拍子に針がレイの足の裏に刺さってしまったのだ。
「・・・・痛ッ」
起きるレイ、驚きで手を引っ込めるアスカ。それらとほぼ同時に
二人の目が合ってしまった。
「あ・・・あはは・・・元気?」
場を取り繕う様にその場から起き上がり顔を近付けるアスカ。
現状を理解できていないレイ。理解できていない、というよりも
まだ寝ぼけている様子かもしれない。
155 :
ねかま:2006/03/18(土) 03:39:55 ID:???
スマソ、安らかに眠る。
希望があれば明日にでも書く。
オヤース(・∀・)
なんてことだ!(滝汗)
ともあれオッチュ(汗)
>>155 オツー
今日は安らかに眠って明日に備えて充電汁。
ねかま氏乙です;
いやはや明日も頑張ってほしい限りであります…。
…ハイ…;
159 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:09:03 ID:???
しばしの沈黙が続いた。アスカの頬には冷や汗が一粒流れ落ちる。
赤い瞳と青い瞳が静かに交差する。この沈黙を破る勇気があったのは
レイだった。いや、勇気があったと言う表現は適切ではないかもしれない。
「う・・・うん・・・?」
寝ぼけているのか意識がははっきりしていないのかはたまた夢の中なのか
はっきりしない口元でレイはアスカに抱き着いた。
「ちょ、優等生?」
アスカも驚いた様子でどうしていいのかわからない。そのままベッドに倒れ込んでしまった。
うほ!(゜∀゜ )なんかキターーーーーーーーーーーー
161 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:16:37 ID:???
「いったぁ〜・・・・・・・・・!!!!!」
ベッドに転んだ際に頭を打ったらしい。それと同時にアスカの唇とレイのそれが
重なり合っているのに気付いた。しかも、レイの赤い目ははっきりと見開いている。
「・・・・・」
無言のアスカ、対してレイが先に口を開いた。
「私、ずっと起きてたの。それに今回の任務なの事も薄々感づいてたわ」
意外な言葉がレイの口から零れた。アスカはまだ理解できていない。
「アスカが来てくれて嬉しかった。ずっと待ってたの。貴女を・・・」
162 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:25:03 ID:???
アスカもシンジの事をバカに出来ない程鈍感だと自覚した。目の前の
潤んだ赤い瞳を目の当たりにしてやっと気付いた事に少し事故嫌悪に
陥りそうになった。
この瞳はずっと私を見ていてくれたのだ。ずっと見守ってくれていたのだ。
「優等生・・・・」
ギュッと手を握り返した。しかし、その絡めた手を振りほどき
「優等生なんて呼ばないで。・・・私は知って待ち伏せする様な意地悪だから」
「・・・レイ・・・」
そう名前で呼ぶとアスカの中で何かが崩れ落ちた。シンジにさえ許さなかったジェリコの壁。
音をたてて崩れていくのが自分でもはっきりわかった。
163 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:33:32 ID:???
強く抱きしめあう二人。お互いの存在を確かめあうように身体を絡めあった。
今まで見た誰の笑顔よりも美しいくもはかない笑顔が目の前にあった。
そして自分にも今までにない笑顔が浮かんでいる事にも気付いた。
新しい自分、新しいレイ。
人気の無い密接団地に二人の歓喜の声は夜が明けるまで響いた。
赤い瞳と青い髪の少女
青い瞳と青い髪の少女
性格も全く反対な二人が今お互いを大切に思い、そこ想いを確かめあっている。
いや、大切に思い、ではない。ずっと大切に思って“いた”なのだ。
この世に生を与えられる前から・・・・。
164 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:36:04 ID:???
>赤い瞳と青い髪の少女
>青い瞳と青い髪の少女
間違い。
赤い瞳と青い髪の少女
青い瞳と赤い髪の少女
だ、スマソ。
165 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:45:37 ID:???
「たっだいま〜っ」
明るい声だが疲れた声が葛木宅の玄関に兒玉する。
「おかえり、どうだった?」シンジとミサトが出迎える。わざわざ玄関まで出迎えるなんて事は
普段はない。興味本位でいっぱいなのだろう。
「全然ダメッ、クスリとも笑わないわよ〜、やっぱ人形みたいな奴ね〜・・レッ・優等生って」
溜息混じりにアスカは言った。
二人も落胆の溜息をはく。「じゃ、DATは?」
「ぜ、全部消しちゃったわよ〜、つまんないし」
「なんだぁ〜」
「エヘヘ、レイの笑顔は私だけの宝物・・・誰にも見せないし渡さないんだから」
「私もアスカ以外には見せないもの」
〜Fin〜
166 :
ねかま:2006/03/18(土) 04:51:00 ID:???
エロ期待してた方スマソ
やっぱあからさまなエロは俺には無理っすorz
これが限界だ。
LRAなんて初めてだから反省はしていない。
ワクテカで読んでくれた方サンクス
うほw寝てる間に奇襲キターーー-ーーー(゚∀゚)---------
とにかくねかま氏GJ!
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 10:00:58 ID:KeVkLV97
超乙ねかま。
楽しんで読まさせてもらいますた。
169 :
168:2006/03/18(土) 10:02:31 ID:???
あげちまった…スマソorz
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 10:05:17 ID:W8CW4lT7
くすぐりたいぃぃぃぃいぃぃっ!!
徐々にエスカレートしてしまいには乳首にまで手を伸ばすとこまでいこうや
次は
>>185を踏んだヤシが良作を提供してくれるらしいよ。
笑わないけど、くすぐられてジタバタするレイがィィ!
レイじゃなくてアスカがくすぐられてるのを見てみたい俺………他にも居るだろ?
レイタソをくすぐってたアスカが途中でやり返される。そんな感じが良いと思うぽ。
>>185に期待あげ。
176 :
ねかま:2006/03/18(土) 10:50:58 ID:???
も、もう185なんて踏まないからね!
仕事中に携帯から…みなさん、夜遅くまでありがとやんした。
ねかま(´Д`)ハァーーーーーーーーン
ま、仕事ガンガレ。次回作にも期待してるよ
>>174 レイはアスカにゆっくり近寄り不意に脇の間に両手をもぐりこませこちょこちょ攻撃を開始した。
アスカ「ちょ…ファースト…ん…何すんのよ…ちょっと…や…めな…さ…いよ」
それを無視してこちょこちょ攻撃を続けるレイに怒ったアスカはレイを跳ねのけようとするが、予想外の力で体ごと押さえ付けられていた。
アスカ「ん"〜〜ちょっと…ホントに怒る…わよ…」
そのうちにレイはなんとアスカの胸をまさぐり始めた。
アスカ「きゃっ…ど…こさわって…んのよ(でも少し気持ちいいじゃないのよ)」
こちょこちょ
アスカ「ん"〜〜んっ…(ヤバいわ、このままだとアタシ……駄目よなんでファーストなんかにこんな事されて気持ちよくなってんのよ…)」
みたいなの?
(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
そんなのそんなの!
かなりGJ!それに175的要素が加わればそりゃもう………
こちょこちょ
アスカ「ひぁっ!?な…何してんのよ…ぃやっ」
こちょこちょ
アスカ「くふふっ…やめなひゃいって…きゃはっ」
こちょこちょ
アスカ「いやっはははは!やめないと…後でっ、ひゃはっ」
こちょこちょ
アスカ「ちょっ…本当に…あははははっ…やめなさいって…ひゃぅっ」
こちょこちょ
アスカ「ひゃっ…もう止めてよ…あははっ…止めてって…きゃはっ」
こちょこちょ
アスカ「お願い…もう止めて…ひんっ…苦しい…ひゃはは…」
的な物を誰か書いてくれw
182 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:21:06 ID:???
185wwwwwwwwwwwwww
悪くないなw
さて…誰が185を踏むのか楽しみに待つよ。
184 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:23:03 ID:???
飯喰いながらロシアンルーレット
ママ〜ねかまって何〜?
(*^σ^)
はいお前ガンガレw
187 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:27:01 ID:???
185回避記念真紀子
>>185 逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
ぼくそういうのわからないからレイとアスカのからみなんてかけな〜い
>>189 それで許されるとでも思ってんなか(#゚Д゚)ゴルァ
いや、書けないなら次の作者指名汁!
ここはやはりねかま氏に任せるのが得策だと思われますが、私と同意見の方は挙手を頼みます
ノシ
ノシ
ねかま氏には悪いがガンガッて頂きたい。
ノシ
195 :
185:2006/03/18(土) 11:34:16 ID:???
次は200の人がみんなの息子をATフィールド全開にさせて、さらに萌え死にできる超良作を投下してくれるよ。
196 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:35:17 ID:???
ありがとう、期待されるのって純粋に嬉しいな。
ちょっとネタ考えてみます。
wktk
198 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:36:46 ID:???
ここはお約束で
200ゲト
ねかま期待してるよ!
201 :
178:2006/03/18(土) 11:46:05 ID:???
アスカ「(駄目…もう限界…)今だッ!!」
ガバッ!!
自分を押さえ付けていた力が一瞬弱まるのを感じたアスカはレイに逆に飛びかかった。
見事に形勢は逆転しアスカはレイにのしかかる形になった。
アスカ「今までよくもやってくれたわね…くっくっく…仕返しよ!!!!」
アスカはレイの脇腹にこれでもかとこちょこちょ攻撃を始めた。
アスカ「ほらほらどーよ、こちょぐられる気分は?」
レイは最初こそ驚いた表情をしたものの今は平静を保っていた。
アスカ「(何?コイツこちょこちょ攻撃が効かないの?なら仕方ないわね…)おりゃ」
アスカはレイが自分にしたようにレイの胸をまさぐり始めた。それも自分がされた時よりも強く、まさぐるというより揉みしだくようにさわり始めた。
レイ「!!ん…(何なのこの感じ…初めての感じ…でも少し…気持ち…いい)ん〜〜…あっ…」
思わずレイの口から声が漏れてしまった。
その時、玄関の方から音が聞こえた。
シンジ「ただいま〜」
202 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:47:29 ID:???
窓から怪しい赤い光りが差し込む司令室。碇司令に呼び出された
ファーストチルドレン、綾波レイの姿がそこにあった。
「レイ、極秘任務だ。」
不適に輝くサングラス越しに碇司令は言い放った。
「はい…」
表情なく綾波レイはコクリと頷く。その部屋には冬月副司令の姿はない。
補完計画に基づいた超極秘任務なのであろう。レイの手元にある資料には
(Aー999 TOP SECRET)
の赤い文字が書かれていた。
二人の神がキタコレ(´Д`)
wktk
イイヨイイヨー
206 :
ねかま:2006/03/18(土) 11:59:49 ID:???
(通常の任務と何か違う…)
レイは拭いえぬ不安に苛まれていた。3桁の999の数字、恐らく最上級の
極秘なのであろう。しかし、司令の命令は絶対。レイに拒否する
言葉など用意されてはいない。任務内容を確認しようと書類を広げようとした瞬間
「ここで広げてはならない。自宅待機の上、確認するように」
碇司令の言葉がレイの耳に届いた。一時の間を置いて
「…ハイ」
レイは鞄に書類をしまい、司令室を後にした。
今まで不安という感情を持ち合わせていなかった。死に対する恐怖ではない、
虫の報せなのか、根拠の無い不安にレイは包まれていた。
それでそれで?
wktkしとるよ!
208 :
ねかま:2006/03/18(土) 12:03:29 ID:???
うはっwwwwwwwwwwwwww
机に仕事溜まってるwwwwwwwwwwwwww
最大戦速、62分で方をつけるorz
ねかま氏GJです!大人しく続き待ちます。
皆!息を殺してねかま氏の登場を待ち続けるんだっ!
続きが来る前に俺も仕事終わらせないと…orz
212 :
ねかま:2006/03/18(土) 12:42:10 ID:???
そこは中心部から離れた過疎化の進んだ集合団地。時折聞こえる規則正しい
建物の取り壊し工事の音。人気の無いその団地の一室が綾波レイの自宅であった。
普段は全く使わないエレベーターを使い自室のある階まで昇る。
エレベーターの扉が開いた瞬間、いつもは階段でここまで上がるのに何故かエレベーターに乗った自分を
微笑ましく思った。
「消えない不安…何故不安なの…?不安が私を手招きしてる…」
いつもと少し違った自分にむず痒い感覚を覚えた。
遠くから聞こえる子供達の遊びの声。いつもは気にならないはずなに
今日に限っては何故か聴き入ってしまう
ねかま氏キターーーー(゚∀゚)----
wktkしとるよ〜!
いいですね―
続き来るまでヤシマ(ヤバい位しっかり待ってます)です。
>>214 ワロタw
俺もねかまをヤシマですwwwww
216 :
ねかま:2006/03/18(土) 12:56:27 ID:???
普段と全く違う思考回路の自分に違和感を覚える。しかし、不安とは裏腹に
不快な違和感ではない。むしろ、心地よいかもしれない。
自室の玄関先に着き、ドアノブに手をかけそれをグッと倒す。
しかし、ドアを開ける事ができない。違和感に心地よさを感じても
不安はやはり不安として心の中に確かに存在するのだ。このドアを開けてしまうと
任務内容を確認し、現実に引き戻されなければならない。
しばしの沈黙の後、一気にドアを開け、そのままの勢いで靴を脱ぎ捨て
ベットにとびこんだ。
イイ!続き来るまでヤシマだ(#゚Д゚)ゴルァ
ぐ…GJ!最高だぜアンタ!
ヤシマヤシマ(#゚▽゚)
220 :
ねかま:2006/03/18(土) 13:14:35 ID:???
「………フゥ」
深い溜息をついた。
少しでも今の心地よさを感じていたい。
少しでも現実に対しての不安から逃げだしていたい。
しかし、視界に入った通学鞄が目に入り現実に引き戻された。
「任務内容…確認しなきゃ…」
鞄から先程、碇司令から手渡された資料を取出し表紙を開いた。
「!!!!????」
綾波は我が目を疑った。不安が的中した。いや、的中ではない。
こんな任務が言い渡されるとは思いもしてなかったから。その資料の1ページ目には
「セカンドチルドレン・惣流ーアスカーラングレー抹殺計画」
そう記されてあった。
ななななななななんと!!!???
キターーー(゚∀゚)----
ヤシマっ!ヤッ!シッ!まっ!!
キタキタキタキタキタキタキタ---------------(゚∀゚)--------キタキタキタキタキタキタ-----ヤシマです!
ヤシマって何よ?
とりあえず続きキボンっ!
225 :
ねかま:2006/03/18(土) 13:24:09 ID:???
自分で血の気が引いていくのが感じられた。確かに彼女に対して
善い印象は無に等しい。最近、彼女のシンクロ率が低下の一途を辿っているのも
事実だ。しかし、だからといって抹殺とは…。
次のページをめくるのが恐かった。しかし、内容の間違いかもしれないという期待もあった。
期待と不安が責めぎあっている混沌とした心理。確認しなければならない。
その義務も権利も持ち合わせている。
少し肩を震わせながら次のページをめくった。
最初に目に飛び込んで来た文字は
「社会的に抹殺せよ」
この言葉だった。目の前が真っ暗になった。
((( ;゚Д゚)))ガクブル
どーするレイタン…。
社会的!?ヤシマ!ヤシマ!
228 :
ねかま:2006/03/18(土) 13:27:49 ID:???
やべぇ、1番いいとこで部長まで帰ってきた。
隙見付けてボチボチ書くからペース落ちるけどごめんよ…
続き気になるのに…ちょっと離脱…悔しいorz
おk把握。
焦って駄作にはしないでほしいからな。
ガンカレ!
応援してるぞねかま氏!
ヤシマ!ヤシマ!ヤ〜シ〜マ〜!
232 :
ねかま:2006/03/18(土) 13:36:59 ID:???
「……ウフッ」
思わず笑いが込み上げてきた。と、共に少し碇司令に対して…いや、ネルフに対して
怒りが込み上げたがすぐに消えた。
任務の内容が内容、いや伝達方法が気に入らないからだった。
その内容は
@いかなる方法をもってしても惣流ーアスカーラングレー(以下目標)を社会的抹殺せよ。
A社会的抹殺とはいかなる方法をもってしても(いかなる道具を用いても)
擽り、笑わせる事である。
B本作戦は担当者以外には知られる事なく極秘裏に遂行されなければならない。
Cその内容を一部始終レポートに報告するように。
Dネルフは本作戦に全力で協力する。
なんじゃそりゃwwwGJwww
続きキボンヌw
234 :
ねかま:2006/03/18(土) 14:02:31 ID:???
特記事項Dの内容は既にネルフの手で確実にそして着実に秘密裏に
敢行されていた。
作戦前日から葛木一尉には長期出張が言い渡され、何故か碇シンジには
無理矢理とも思えるネルフ施設内での待機が言い渡された。
しかし、当事者のシンジはルンルン。何故なら彼には碇ゲンドウとペンペンと共に一週間に渡り
親子リハビリと称した同居生活を言い渡されていたのだ。
仕組まれた事実上、葛木家にはアスカ一人となる一週間。その真の事実を知る者は
レイと任務の為と苦笑いを浮かべているゲンドウのみ。御膳は整った。全てはこれからだ、シンジにベタベタされながらゲンドウは言った。
>>234 乙。
何故か人が減ってますがガンガってくらさい;
236 :
ねかま:2006/03/18(土) 14:18:46 ID:???
しかし、御膳は整ったとしても作戦担当本人に考えがないと上手くは行かない。
様々な考えを頭に巡らせ、珍しく頭を抱えていた。何故なら
今までは作戦を言い渡されそれを実行する“御用聞き”でよかった。
しかし、今回は違う。自ら考え、作戦を建て、実行しなければならない。
「どんな口実で葛木家まで行こうかしら…」
大きな第一関門が彼女の前に立ち塞がった。
あれ…人がまた居ないッスね…;
ねかま氏頑張って下さい;
無理せぬように…。
…ハイ…。
先程離脱した私が帰って来ましたよ。ヤシマ〜
スマソ飯喰ってた…工房だから飯喰ってる途中に携帯見ると親にヌッ殺される…
ガンガレねかま!部長はスルー汁!
いや、悪かった、お前のペースに任せるよ…ヤシマ!
240 :
ねかま:2006/03/18(土) 14:46:29 ID:???
作戦当日初日。意を決して玄関より出るレイ。
「期間は一週間もあるもの」
その姿はいつもの制服に通学鞄といった見慣れた姿だった。
しかし、違うのはいつもより膨れていた鞄を持っている事。
階段をいつもの様に一定のリズムで降りて行った。頭の中には
「まずはいかなる方法で葛木家に侵入しよう」
この事で頭の中はいっぱいだった。
前に一度来た事のあるコンフォートマンション…意を決して葛木家の
ベルを鳴らす。高鳴る鼓動、珍しく上がる血圧。
今かってこれ程までに緊張感を感じた事はなかった。
イイヨーイイヨー(´Д`)ハァーン
GJです!続きをヤシマ!!
私は既に(*´Д`)ハァハァです;
工房の俺は間もなく部活始まる時間だ…
サボってここに張り付いてようかな…(´〜`;)
246 :
ねかま:2006/03/18(土) 14:59:02 ID:???
「は〜い」
奥から声が聞こえる。目標の声だ。玄関が開くとそこには
笑顔で当たり前だがアスカがいた。目があった瞬間、何を言われるだろう。
どんな罵声を浴びるだろう。任務遂行の為ならばどんな罵声にも凌辱にも
耐える自信はある。だが、任務を遂行できない、拒絶され目標と接触できない
事態だけは避けたかった。避けなければならなかった。レイにはその事態を
避けるスキルは持ち合わせていない。行き当たりばったりな自分に珍しく自己嫌悪を否めない。
しかし、意外の事にアスカの反応は思いもしない対応だった。
アメフトだ(#゚Д゚)ゴルァ
コーチが怖いんで出た方が無難かね…orz
GJ!どんな反応よ?
ヤシマヤシマ!!
ねかま=ネ申て事でおけー?
今更かよ!?おけーに決まっとろうがよぉ!!Vivaヤシマ!!
>>246 oh!良い感じですよー!!
無理しないくらいに頑張ってくらさい…;
>>247 厳しいのなら行った方が良いかも…
と関係ない私が言ってみます…;
252 :
工房:2006/03/18(土) 15:06:36 ID:???
しかたない…行ってくる…orz
今日筋トレだし…サボっちゃいたいけど…(´Д`)ハァ
253 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:09:13 ID:???
「ごめんなさい。綾波です」
「あら、ファースト。珍しいじゃない。ささ、上がってよ。誰もいないから」
意外だった。拒絶されると覚悟していた。逆にその対応に一歩引いてしまった。
考えてみれば彼女も留守番を言い渡され暇してたのであろう。暇潰しの相手が
来た、それがただ単に私であっただけなのだろう。
「おじゃまします」
靴を脱ぎ、玄関に上がり、手で靴を揃えリビングへと入って行った。何の疑いも持たずに…。
後から考えればもっと疑うべきだったかもしれない。この時のアスカにも、ネルフにも、今回の任務にも、
そして碇司令にも…。
>>252 まぁ後からでも見れるますがな…。
まぁ同志よノシ
256 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:21:36 ID:???
「今日から一週間、だ〜れもいないのよ〜。バカシンジはネルフに待機だし
ミサトはどっか長期出張だし、加持さんは行方不明だし、ヒカリなんて家族でバカンスですってよ〜
夏休みが恨めしいわ」
何時になくこちらに投げ掛ける言葉に刺がない。かといって気を使っている
様子もない。ヒカリやクラスメートの女子に対する言葉と同等の言葉でレイを出迎えてくれた。
作戦の実行の為だ。ここでアスカの機嫌を損ねる訳にはいかない。
今、ここで思いつくだけのベストな対応を考えていた。
>>256 GJ!!!続きに期待大!!!
人がまた減りましたね…;
258 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:28:02 ID:???
ここでベストな対応といえば学園エヴァのリナレイになれば楽だろう。
しかし、それは無理な話だ。思い付きもしなかった。
「前に碇君が“笑えばいいと思うよ”って言ってた…笑ってみよう」
小声で決心し、出来るだけの笑顔でアスカを見返した。
「へぇ〜、ファーストってそんな顔するんだ…なんか意外」
そりゃ意外だろう。したくてこんな顔をしている訳ではない。
寧ろ、こんな顔を作る意味さえ解らないのだから。アスカの反応を見ると
この反応が間違いでない事は理解できた。
ここまで来れば後はいかに
“目標を擽り笑い殺す”
か、だ。
260 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:38:22 ID:???
何時作戦を開始すべきか、いかに作戦を開始すべきか、
レイは悩んでいた。再度、自分の行き当たりばったりな無計画さに溜息をついた。
「まぁ、突っ立ってないで適当に座んなさいよ〜。今何か飲物持ってくるから」
何?この対応!何?この違和感!人の事をやれ人形だ、ビンタはかますわ、
好き放題していた彼女とは全く違う印象を受けた。
寂しい時はこうなるの?解らない、寂しい…
レイの疑問譜は大きく広がるばかりだった。
>>260 ねかま氏…今は人が居ないようなので一旦休憩っていうか…;
お仕事をやらないとマズいのでは?
と安物が言ってみます…;
俺は居るよとROMってた漏れが言ってみる。
263 :
工房:2006/03/18(土) 15:45:25 ID:???
さてインターバルに覗いたら…ねかま氏…GJ!帰って来たらゆっくり読ませてもらいます!
>>261優しいなおまい。
265 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:47:58 ID:???
時間と場所は変わって作戦日前日の葛木家。
アスカとミサトはキッチンでとある任務書を囲み話し合っていた。
そこに書かれている内容は
Aー999 TOP SECRET
セカンドチルドレン 綾波レイ抹殺計画
そう、アスカにも別命で任務が与えられていたのだ。任務内容は
若干レイに与えられた物とは異なるがほぼ同一の内容だった。
「ミサト〜、本当にこんな事しなきゃならないの〜」
「任務なんだから仕方ないじゃな〜い。新しいシンクロ訓練らしいわよ〜」
「はぁ、まっ、しゃーないわ、なんとかなるっしょ」
「案外、レイと仲良くなれるかもよ〜」
その言葉を聞いてアスカはキッとミサトを睨んだ。
確かに仕事の方が重要だしな。ねかま氏の作品の仕上がるペースに合わせてうちらがギャーギャー喜べばヨロシ。
>>265 ナルホド…;
アスカタンも同じ立場と云うワケですね?
いやぁGJです…。
…ハイ…。
269 :
ねかま:2006/03/18(土) 15:53:25 ID:???
心配してくれてサンクス
仕事は…まぁ、適当だwwwwwwwwwwwwww
次長も帰ったし、俺の部所はやる事やって、電話が鳴れば対応しときゃ
別に余った時間は携帯いじっててもおkだからwwやる事は一通りやったし。
ダメ人間の特権だなorz
>>269 いえ…仕事があるだけちゃーんとした人間ですよ…;
誰かさんのスネかじってる自分よりは絶対良い人ですよ;
>>270 俺と一緒に職安行こうぜw
あ、ねかま氏GJ!
272 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:02:44 ID:???
戻って作戦開始当日。アスカとレイは二人自身気付かないように、
また、互いに気付かれないように心理戦を展開していた。
きっかけが作れない。二人揃って互いに同じ目標を持っているのだ。
だから、知らない間に意気投合している。
基本的に外出はしない。外では作戦の遂行は難しいから。出来れば限られた
葛木家のリビングにて勝負をかけたい。お互いに元々距離を置いていた関係である、
互いに隙を見せる事も無い。揃って
「「なかなか隙を見せてくれない」」
何の効果も無くただ夕暮れ時を待つのみになってしまった。
ねかま氏GJ!!
陰ながら応援しとるよ、と31歳ニートが言ってみた。
>>272 ねかま氏乙!!
大変ッスね…。分からず屋の自分が云うのもなんですが…;
続きも頑張って下さい。
275 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:11:07 ID:???
「明日もまた来るわ…」
「うん、待ってる〜」
夕暮れ時に二人の会話が聞こえる。まるで付き合い始めた恋人同士が
進展しない様な雰囲気に似て、もどかいし雰囲気のまま時間だけが過ぎて行った。
そして、最終日の前日まで来てしまった。二人は焦りの表情が隠せなかった。
夕暮れ時、いつもの様にしどろもどろしているアスカをを横目で見ながら
「今晩、泊まってもいい?」
レイが先に仕掛けた。
「どうぞ、どうぞ。布団も用意できるし、ゆっくりしていてって〜」
アスカが答える。しかし、内心
「チャン〜ス」
その不適な笑いはガギエルすらとり殺しそうだった。
276 :
工房:2006/03/18(土) 16:14:18 ID:???
さて…2度目のインターバル。急いで板に来たら…
wow!ねかま氏…乙華麗!続きもガンガッて!!
もうちょっとでアガリだし…また来るノシ
>>266 ありがとう。優しいなおまい。
これからオトナの時間がやってくるのですね?(*´Д`)ハァハァ
279 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:19:15 ID:???
リビングには布団が並んで二つ。相手を襲うにもベスト。逆に言えば襲われるにもベストな状況であった。
夜もふけ蝉の鳴き声がいつもより耳に着く。神経過敏になっているが故に
そう感じるのであろう。実際には普段の今まで過ごしてきた幾晩と全く変わらない夜。
月明かりのみが二人のいるリビングを照らす。無言の時が過ぎていく。
見えない、聞こえない心理戦が二人の間に交差する。
「ファースト…寝た?」
アスカがレイに問い掛けようとした瞬間、時は動きだした。
うゎ〜お…た…楽しみです(*´Д`)ハォハォ
俺のムスコもATフィールドを展開し始めました!危険ですっ!!
期待してます!
ねかま氏ガンガレっ(´Д`)/
283 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:28:44 ID:???
それは一瞬の事だった。アスカがレイの方を見た瞬間にはすでに
アスカに馬乗りになろうとしている体制に入っていた。レイの右手には猫じゃらし、
左手には何故かコンニャクゼリーが装備(?)されていた。
「!!!???ファースト、あんたまさか???!!!!」
アスカも気付いた。そしてその言葉でレイも気付いた。互いの目標は一緒だったのだ。
こうなると自身の危機感と任務の使命感、そして
(こいつだけには意地でも負けたくない)
といった感情が一気に芽生えた。
しかし、現状ではアスカは不利。一瞬でむ表情でレイはマウントを征した。
キター-ーーーーー(゚∀゚)---------キター-ーーーーー(゚∀゚)---------キター-ーーーーー(゚∀゚)---------キター-ーーーーー(゚∀゚)---------キター-ーーーーー(゚∀゚)---------キター-ーーーーー(゚∀゚)---------GJです!ねかま最高っ!!
>>283 フレディーVSジェイソン思い出した…。
ねかまと書いて神と読む!
このスレってレス速すぎないか?
こんにゃく……(´Д`)ハァーーーーーーーン
>>287 皆張り付いてるからだろw意外と住人多いぞココ。過疎板にしてはだけどな
290 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:40:56 ID:???
無表情、無言でアスカに馬乗りになるレイ。こういった場面で相手が感情を見せない程、
恐ろしいものは無い。
アスカの身体をがっちり固め、身動きが取れない。
「う…止め…」
恐怖で体が固まり涙目でレイに声をかける間も無く、レイの無慈悲な攻撃が始まった。
無表情でアスカを見下ろし、感情も表に出す事なく、任務遂行に純粋に徹している。
「くぅ!!!!」
唇を噛み締めてレイの攻撃に用意する。レイはそんなアスカにまずは無慈悲に猫じゃらしをTシャツの中に入れ
ふさふさと身体中擽りだした。
くぅ〜、テラモエスw
素晴らしいでつよ。君って奴は…
>>290 ふさふさw
レイタンの無表情良いですなw
293 :
工房:2006/03/18(土) 16:47:34 ID:???
部活終わった…(´Д`)ハァー
ねかま氏、アスカテラカワイスw続き期待してます。
294 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:50:02 ID:???
「ぅぅぅぅぅぅぅっっっっ」
唇を噛み締め、ギュッと目をつむり体中に渾身の力を入れ耐えるアスカ。
しかし、猫じゃらしのふさふさ感に勝てそうにない。「まだ…耐えるのね…」
レイが抑揚なく呟いた。猫じゃらしを全身至る所に這わせたがイマイチ効果が無い事に
少し不満を覚えついにコンニャクゼリーを右手に掲げた。
「!!!???何をする気よっ」
恐怖に引き攣った顔を無表情で見つめ、コンニャクゼリーをアスカの脇の下、足の指の間に挟み、
身体全身を揺すり始めた。何とも言えない感覚、猫じゃらじゃらのふわふわ感とコンニャクゼリーのプニプニ感でついにアスカの心のダムが決壊した。
ねこじゃらし…(´Д`)ハァン
続きへの期待が膨らむばかりですなw
GJ!アスカ可愛いよアスカ…w
大人しく続き待ってます!(´Д`)ヤシマ---
GJ!!
ヤシマだぞ…
298 :
ねかま:2006/03/18(土) 16:58:20 ID:???
今までこんなに笑っただろうか、今までこんな涙を流し事があったろうか。
「ちょ…あっ…ふぁ…あはっ…ファースト…ん〜…ふっはぁ」
まだ自我境界線は突破していない。
「笑い殺すまで…」
変わらず無慈悲に無表情にレイは続ける。
「あははははははははっ〜くっくっ、も、もう…ふ、ふ、ふぁ、ファースト、あは」
言葉にならない。くしゃくしゃになった笑顔からは涙が枕を濡らす程に流れている。
「まだ…パルス逆流してない…命令は絶対…アスカ…目標…」
レイタソ怖…(((゚Д゚)))ガクブル
上に同じく(((゚Д゚)))ガクブル
301 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:04:30 ID:???
レイも興奮してきた様子を隠せなかった。任務を完遂できるであろう状況にも満足であったが
目の前のアスカがレイをより興奮させていた。
「何?この感覚…私、笑ってるの?これが笑顔?」
レイもいつの間にか笑顔になっていた。
感情はいらないと教えられた。
命令は絶対と教えられた。
任務完遂の為には感情は無用と教えられた。
笑顔はいらないと教えられた。
全て命令だから…。
だが、今はこの状況が楽しくて仕方がない。目の前の言葉にすらならない言葉を発するアスカに対し
不思議な感覚を覚えていた。
「あはははは、ゲホッ…ふぁ、ファースト…様…あは」
GJ!!ヤシマーーーーーー(`Д´)
wktk
304 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:11:49 ID:???
(私…今の状況を楽しんでる?…任務完遂よりも…この状況が楽しくて仕方ない)
レイは自身に芽生えた楽しいといった種類の感情の誕生に嬉々としていた。
しかし、その嬉々とした感情を抱いた事が間違いだった。任務完遂できそうな自惚れもそうさせたのだろう、
その隙をアスカが見逃す筈がなかった。
レイは一瞬の出来事に把握できなかった。今まで見ていたアスカが目の前にいない。
代わりに目の前には見知らぬ天井が広がっている。次の瞬間、視界の下方からアスカが現れた。
「フッフッフッ…今までよくもやってくれたわね〜、傷付けられたプライドはぁ」
10ば(ry
続きをヤシマで待ってます。
乙!続きも楽しみにしてるっ!
307 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:20:48 ID:???
そう言うとおもむろに指の先をレイに見せ付けた。
「何倍にもして返させて貰うわよ〜」
アスカの指先には綺麗に、そして鋭利に尖った付け爪が全ての指に着けられていた。
「ま…まさか…あの…そ、惣流…さん?」
顔を引き攣らせてレイがアスカに問い掛ける。
「そう、そのまさかよ!」
涙を拭いながらアスカは慢心の笑顔で答えた。
「よくも今までやってくれたわね〜、アラエルごときの攻撃なんて
目じゃないくらいの地獄は覚悟しなさいよ〜」
「わ、私はアラエルの攻撃なんて受けてないし…わ、わからないわ…」
とぼけるレイ
「う〜る〜さ〜いっ!行くぅわ〜よ〜」
さて…レイタソは笑うのかね?
付け爪…(´Д`)ハァーーーーーーン
アスカはもういいからレイをくすぐろうぜ!
アスカが笑ったって珍しくもなんともないでしょ
>>310 大人しく待っとこうぜ
今まさにお前の期待する展開になるからw
312 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:29:01 ID:???
鋭利な爪の先で身体中なぞられる感覚。並大抵の人間には堪えられる物では無い。
レイとて例外では無かった。
「あは、あは、あははははは、あ、あ、アスカさ、さん?」
言葉にならない。レイは堪えながら
(あぁ、笑うってこんなに体力使うのね…だから、任務にはいらないんだ)
ちょっとズレてるが、そんな事はお構い無しに攻めるアスカ
「まだまだよ、うりうりうりぃ」
いつの間にかアスカも楽しんでいる。
「ちょ、あは、あひっ、惣流様、あははは、アスカ様、あひゃひゃ」
レイの嘆願もどこ吹く風、全身隈なく擽りまくるアスカがいた。
イイヨイイヨー(*´Д`)ハァハァ
レイの解釈テラモエス(;´・`)
続きも待ってます(`´ゞ
315 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:35:33 ID:???
「も、あはあひっ、降参で、あはは、はぁしゃきゃはははさみゃはははは」
もう言葉にもならない、反撃する力もない、
ただ、アスカの言う成りに、アスカに身を任せるだけになっていた。
「はぁはぁはぁ、ファースト、あんたごときが、はぁはぁ、この私に勝てると
思ったのが…はぁ、運の尽きよ…はぁはぁ」
アスカもレイももう既に息が上がっている。
「これで……ラストぉ」
と言い終わらない内にアスカもレイの横に倒れこんだ。レイにも反撃の力は残っていなかった。
wktk
最後のオチ…期待しとく。最後までガンガレよねかま(`´ゞ
318 :
ねかま:2006/03/18(土) 17:42:09 ID:???
勤務時間終わった。
今から帰宅するから帰ったらまた続けます。
スマソ、んでワクテカしてくれてありがd
おけー(`´ゞ
漏れもちょっと出かけてくる。フィニッシュまでガンガレ!!
ワクテカしとくよ…とりあえず乙!あと2本、楽しみにしとくよ。
うはw期待しとくよwwwwww
乙
322 :
ねかま:2006/03/18(土) 18:49:42 ID:???
うはw帰宅したけど・・・か、帰り道に車の整備不良で捕まりかけたwwwwwwwwヤバスwwwwww
なんとか見逃してもらったけど、K察さんに
こんな歳にもなってこんな車乗ってて恥ずかしくないんか?
言われた…もう、僕の事はほっといてよorz
>>1 どこがクソスレだよ、かなり良スレじゃねえか…
ちくしょう騙された
てなわけで…
レイ萌え
大変だったな…w
でも一応立派に社会人やってるんだからお前は偉いよ…orz
326 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:13:13 ID:???
二人は大の字になり天井をぼ〜っと見ていた。まだ疲れが残っているのか息遣いが荒い。
アスカがレイに視線を向けると同時にレイもアスカを見返した。目線が合うと同時に
二人は笑いだした。
「あははは、ファースト、あんた本当は全然人形みたくないじゃん」
上体を起こしながらアスカが言う。
「アスカだって全然尖ってない、素敵な笑顔だったわ」
そう言うとまた二人合わせて笑い出した。そして、自身も気付かない内に
お互いの認識が変わり、わかりあい“友達”と認めあっていた。
その夜はどちらからとも無く
「さ、寝よっか」
の、声で二人並んで眠りについた。
GJ!!
さて、クライマックスな訳だが。結末読めた奴手挙げろ。
アスカを惣流さんと呼ばない綾波…(´Д`)ハァーーーーーーーン
もしかして…、最後までいっちまうのか…?
禁断の愛の園、か…?
330 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:18:14 ID:???
>>324 そんな悲しい事言うなよ。俺なんて未だに珍走なんだからo__rz
白のオールペンにレイの髪の色でレイの髪形をイメージしたバイナルグラフィックした
派手な珍走車だorz
恥ずかしげもなくこんな車乗ってる30歳…逝ってきます。
332 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:19:48 ID:???
>>330 GREATな野郎だな…w
俺のバイクは零号機仕様だが…問題ない…orz
とにかくLastを待つかな…(*´∀`)
335 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:29:03 ID:???
ネルフ特別寮、そこには碇親子の姿があった。
「父さん、あの二人上手くやってるかな?」
シンジがどこか不安気だが自信に満ちた顔でゲンドウに問い掛ける
「お前が作った作戦だ、問題ない」
父ゲンドウが答える
「だってあの二人いつも仲悪そうだし、綾波に至っては
余り感情表に出さないし…笑い合えば仲よくなるかなって…」
作戦A999発案者のシンジ…発案はしたもののここまで思惑通りに行くとは思いもよらなかったろう。
翌日、シンジは笑顔で挨拶しあう二人を見て慢心の笑顔で二人を見つめていた。
〜Fin〜
>>335 今までマジで乙!また気が向いたら書いてくれw
楽しみにしてる。
本当に今丁度起きました…;
GJ!!ねかま氏GJですよ全く!!!
レイちゃんのオマンコにボキのちんちん入れてもいいですかねえ…?ハアハア
341 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:34:35 ID:???
>>340 止めるんだ、止めろぉぉぉおぉぉ\(´Д`)/ウワァァアァァ
>>341 (・∀・)イィ!アナタも十分素晴らしい!
344 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:38:02 ID:???
>>340 俺の嫁さんに手出さないでくれる?wwwwwwwwwwwwww
345 :
ねかま:2006/03/18(土) 19:43:32 ID:???
連カキコスマソ
俺の駄文に付き合って下さった皆様。
本当に有難うございました。
正直、SSってまだ数回しか書いた事なくて不安だったし、
読み直してみたら文法、表現がちぐはぐな部分が多々ありおみぐるしい
文章でしたが、皆さんの声援が本当に支えになりました。
最後までお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
また、機会とネタがあれば書いてみますんで見掛けた時はまたお付き合いくださいませ。
長々と申し訳ありません、最後にもう一度、本当に有難うございました(・∀・)
ねかま氏…本当乙!!
またお前が書いてくれる日を待ってるぞ。
レイちゃんの下チチこちょこちょしてもいいですか…?ハアハア
こちょこちょした後、持ち上げて寄せて上げてみてもいいですか…?ハアハア
何をするのよ!!!!
.'⌒⌒丶;
′从 从) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽゝ゚ ‐゚ν <ちこくちこく〜♪
⊂| |∀| |つ/\\___
/____ゝ . ./
ε=ε= (_)_)\/
さて、レイはどこが一番弱いのでしょうかね?
栗ちゃんが一番弱いと思うよ摘んでみたいよハアハア
首筋を鎖骨にそってつつつつ〜〜〜と……
(;´_・・)・:∵ ブハッ
テーレッテー
>>352 んなこたぁないぞ(#゚Д゚)ゴルァ
足の裏とかそんな感じの健康的な答えが欲しいよ、俺は。
356 :
ねかま:2006/03/18(土) 20:50:23 ID:???
背筋だよ
嫁に聞いたから間違いない
背筋かよw
さて、脇の下って考えはないのか?
いやもしかしたら…太もも…。
…いや;これは私の意見であって決して同情を求めるワケでは…;
…でも太ももを揉まれると「ひひゃはw」とか情けない声が…;
首に決まってるだろうがwジタバタする綾波…(´Д`)ハァーーーーーン
360 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:01:48 ID:???
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
('A`)
肩揉まれるのって擽ったくね?
俺ダメなんだが…
>>360 それは肩が凝ってないからだ(#゚Д゚)ゴルァ
さっき聞いたんだけど、
>>400がねかま氏を超えるようなssを書いてくれるらしいよ。みんな期待しようぜ。
364 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:13:39 ID:???
>>361 いや、肩はこってんのよ、事実自分で揉んだら気持ちいいし、
肩が痛くて寝れない時とかあるんだが
他人に揉まれるとくすぐったいのよ。
叩かれるのは気持ちいいんだけどね。
365 :
361:2006/03/18(土) 21:20:10 ID:???
そうなのか…俺には分からん感覚だなw
さて、ここで重要なのは「ねかま氏のくすぐったい所」ではなく、「レイのくすぐったい所」を考えている。そういう事だw
膝の裏。これでFA?
367 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:26:14 ID:???
まぁ、俺のくすぐったい所なんか知っても嬉しくも何ともない罠wwwwwwwwwwwwww
っちゅー訳でネタピコーンしたんで後から勝手に投下する
反省はするつもりはない
漏れも待ってるから…
ではSSが来るまでアスカの弱い所について話すかねw
俺さぁ、昨日の晩レイの背中に舌を這わせたら「んっ…」って言ってピクンッって反応したよ。
だから多分背中が弱点じゃな(ry
373 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:42:43 ID:???
加持の日記より抜粋
ネルフ施設内の自販機前、ネルフ職員の憩いの場として親しまれている。
そこに彼女を見つけたんだ。彼女の名は綾波レイ…いつも独りでいる事の
多い孤独な14歳の少女…そう、エヴァ零号機専属パイロット。最初の適格者、ファーストチルドレンだ。
訓練の後なのか少々疲れた趣で自販機前のベンチに腰掛けて俯いている。
「おぅ、お疲れさん。どうだい?今日の訓練は」
俺は彼女に軽く声をかけた。別に深い意味はないさ、ただのスキンシップだよ。
「問題ありません…」
無表情で俺に応答してきた。
レイって呼んでましたよ。確か4巻で…
ktkr
加持×レイ
キタコレ(゚∀゚)
378 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:50:56 ID:???
誰にでもこんな感じなのか、彼女は?ま、女性とは何を求め、何を考えているか
男性の我々には到底理解できないものだからな。
「声に張りがないぞ〜、どうだ?肩でも揉んでやろうか」
悪意はない、ただ彼女の疲れを取ってやりたい一心さ。下心があった訳じゃない。
俺も一回り以上年下に手を出す程には…愚かではないさ。
「なぁに、遠慮することはないさ。俺達、大人の未来は前途ある
少年少女に託されている。だから少女を大切にしないと…ね」
彼女の警戒心を解こうと口説き文句にも似た言葉が出てしまう。
おっ(´Д`)イイネイイネー
380 :
ねかま:2006/03/18(土) 21:58:18 ID:???
そっと彼女の肩に手を置いた。すると彼女は
「…!?」
一瞬ビクッとなり、俺の方を見た。赤く綺麗な瞳だ、吸い込まれそうになる。
不思議そうな目付きでこちらを見ている。
「おいおい、そんなに警戒しなくてもいいって。肩…こってるだろ?」
彼女は黙って頷いた。
「学校、訓練、パソコン、現代人は肩がこる一方だ。たまには体を解してやらないと。
俺けっこう肩揉み上手いって言われるんだぜ。葛木やりっちゃんに聞いてみな」
その言葉に偽りはなかった。ただ、彼女の疲れを癒してやりたい一心だった。
wktk
(*´Д`)ハァハァ
それでそれで?
ワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカワクワクテカテカ。
384 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:06:06 ID:???
「よっし、じゃあ、早速揉んでやろう。さ、肩の力を抜いて」
彼女の肩から力が抜けていくのが分かった。プラグスーツ越しにも
そのしなやかな身体のラインがわかる。実に美しい。後、5年もすれば
立派なファーストレディになれるだろう。ファーストチルドレンだけにファーストレディ…か。
我ながら詰まらない冗談だと思った。
「さ、得と御堪能あれ」
そう言って彼女の肩に手を置くとまたも
「!!!」
ビクッとなった。
「おいおい、これじゃあ始められないよ」
溜息まじりに俺が言うと
「ごめんなさい、余りこういうの慣れてないから」
彼女が申し訳なさそうに俺を見て言った。
>>383 ちょい荒らしに見えてまうがな。
注意ですぞ
興奮を抑え切れませんぞ∀
>>385スマネ(´・ω・`)余りにもワクワクテカテカしすぎてしまた。ゴモンネ。
申し訳なさそうな目………
(゚∀゚)イイ!!
390 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:14:11 ID:???
「いやいや、別に責めてる訳じゃないさ。始めてかい?人に優しくされるのは」
俺も何を意地になっていたのだろう。その純白の白い肌としなやかな首筋に
魅了されていたのかもしれない。
「ま、力を抜いて。下を向いて」
彼女を落ち着かせ、ゆっくりと肩に手を置いた。
今回は大人しく身を委ねている…が、様子が変だ。肩を震わせている。
時折、グッと肩に力が入っている。
「どうした?痛いのか?強すぎたかな?」
不安になり彼女に問い掛ける。しかし、彼女は身を震わせながら
「ヒ…ヒエッ…」
明らかに肩だけでなく体全体を震わせている。
プルプルレイタソ(´Д`)ハァーーーーーーーン
GJ!続きカマン(´Д`)ヤシマ
wktk
プルレイタン(*´Д`)ハァハァ
395 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:22:25 ID:???
「そ、そうか…ならいいんだが…」
そのまま続けていはいるがどうも腑に落ちない。今の彼女の様子は
まるで笑ってはいけない場所で笑うのを我慢している様な感じだ。
笑ってはいけない…?もしかして…?
「レイ…もしかしてくすぐっ」聞き終わる前に彼女は身をよじらせて笑いだした。
「プ…プフ…プわはははは…く、くすぐったいで…あはははすははは…」
彼女の笑顔を見て申し訳ない気持ちになった。普段見せない表情だけに
余計に輝いて見えた。
気を取り直すと彼女は気まずそうに瞳に涙を浮かべ
「失礼し…プ」
口に手を当て去って行った。
(´Д`)ハァーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーン
さて続きはあるのだろうか…
GJ!!
399 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:30:30 ID:???
はぁ、俺も妬きが回ったもんだ。首筋や肩が敏感な女性もいるんだ、と
気付いてやれば良かった。しかも、まさか彼女がそうだったとは。
翌日にはなぜか葛木やりっちゃん、仕舞いにはアスカや伊吹二尉までもが
「肩揉んで〜、くすぐったいのはや〜よ」
と、声をかけてくる始末。綾波レイ…か。喋りやがったな、あんの野郎…しかもネルフの女性職員全員に。
ゼーレが…ゼーレが黙っちゃいないんだからな、うわぁぁぁぁん。
〜Fin〜
ワロタwGJ!!
長々と続かないとこも良いなw
( ゚∀゚)「よーし、くすぐってやるぞ! こちょこちょ・・・」
レイ 「触らないで」
(゚д゚)
403 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:37:47 ID:???
自分の肩の話を出した時に思い付いた。反省はしていない。
そっからエロに持っていってもいいかな〜って思ったんだけど
長くなりそうだったし、エロな描写って俺には多分無理っぽいから止めた。
読んでくれた方、またまたサンクス。
雨の日はタイヤが減らないからいいよね〜って思ったらガソリンも金もないorz
ま、とりあえずGJとだけ言っておこうか。
(゚∀゚)「レイ、バンザイして?」
レイ「嫌よ…」
(゚Д゚)……………
さて…次は誰が投下してくれるのか…ワクテカ
407 :
ねかま:2006/03/18(土) 22:56:41 ID:???
>>405 時間差にワロタ
こっち向く反応OSEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwww
風呂入ってる場合じゃ中田!ねかま氏乙です。
(゚∀゚)「レイ、今度二人でどこかに遊び(ry」
レイ「嫌よ………」
(゚Д゚)…………
そろそろSSに「シンジ」って要素が欲しくなりませんかね?
>>410 アリだなw
ねかま様次第だが読みたいヤシはイパーイ居るはずさ。
412 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:11:54 ID:???
>>409 さてはEVA2やってんな?wwwwwwwwwwwwww
>>410 レイタンをあんなヘタレにはやれないな
413 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/18(土) 23:14:41 ID:sLUGAHVt
ねかまGJ!
414 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:15:03 ID:???
連カキコスマソ
>>411 じゃ、なんかアイディアキボン
ガンガッてみる
深夜徘徊しようとしてヘタレてコンビニで引き返してきた俺ガイルorz
シンジはヘタレではありませんよ。ただ…ちょっと勇気がなくて、優柔不断で、中性的で、性格暗くて、鈍くて、その癖頑固で、女の子には優しく出来なくて……
あの子はちょっと不器用なんです。本当は淋しがりやの可愛い子なんですよ。
育成やれ
ねかま乙
418 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:19:13 ID:???
またまた連スマソ
様付けるの止めて…そんな大層な文章じゃないし、人間じゃない。
実際には珍走で人に迷惑かけるし、職場では上司に敬語すら使えないDQNだと自負してるから。
ねかまでいいっす。
411じゃないが…
レイがインフルエンザにかかり、シンジが看病している最中に関節が痛いと言い出す。で、さすってあげてるうちに………みたいなの。
病んでるな…俺orz
分かったよねかま……
氏
シンジは女の子として生きた方が違和感ないし可愛い娘になると思う。
だからシンジはカヲルでいいんじゃないかな。
422 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:25:17 ID:???
>>419 (・∀・)キタコレ
また寝れない夜になるのかorz
EVA2しTEEEEEEEEEEEEE
423 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:27:38 ID:???
>>420 間がNAGEEEEEEEEEEEEE
さて、インフルインフル…
>>421 カヲルが笑い転げるの想像してみたらテンション上がった俺は病人。
>>423 皆期待してるよ。
いや、プレッシャーかけようとかじゃないんだ…スマソ
めっちゃ…wktk∀
428 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:34:20 ID:???
「今日も綾波は休みかいな…」
トウジが机に足を架けシンジに呟いた。
「ん…そうだね。ネルフにも来てないみたいだし、どうしたんだろ?」
シンジもここ最近、レイに会ってない様子だった。
「もう、いい加減プリントも貯まりまくっとるやないかい…シンジ、届けといたってや」
「えぇ、今日の当番はトウジだろ〜?なんで僕が…」
「ちょっと野暮用やねん、ほな、頼むわ」
半ば強引にプリントを渡され立ち尽くすシンジ。
「はぁ、もう強引なんだから…委員長に頼もうかな」
この時点で鈍感である。
kitakitakitakitakita
これから
>>419がアイディア出してねかま氏が書くってのがパターン化したらイイ(・∀・)と思ったのは僕と君だけの秘密さ…
投下ハヤーーーーーー(´Д`)キタコレ
超良作の予感
ペースはぇー
昨日このスレ見つけたんだがやはりねかまは神だったか・・(´ー`)
ねかま様GJ!!
>>432 様付けはヤメロってさ…ねかまは謙虚なイイ人。
つーかこのスレ自体出来たの昨日だしなw
>>1も神だったって事かw
434 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:41:05 ID:???
しかし、気付いてみれば教室にはシンジただ一人になっていた。
「なんだよ、もう…結局、僕が持って行かないといけないの…」
トウジの野暮用と聞いてヒカリとの密会といい加減気付け。
掃除の片付けも終わり、レイの貯まったプリントを片手にレイの自宅に向かった。
「はぁ〜、いつ来ても荒んだ所だな〜、綾波ももう少しいい所に住めばいいのに…」
そんなお前は住居よりも同居人を選んだ方がいいぞ?
階段をやっとの思いであがり綾波宅玄関まで着いた。
ktkr
良作を通り越して神作になるなこりゃ……ヤシマだ
GJ!
ワクテカワクテカワクテカワクテカワ(ry
ヤシマします…
437 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:48:05 ID:???
社交事例というか儀式というか…鳴らないとわかりつつもチャイムを押す。
やはり鳴らない。今日は一回押しただけだった。重い鉄の玄関をゆっくり開け
「綾波〜?いる〜?」
しかし、返事はない。鍵もかけずに出掛ける事もあるのだろうか。
しかし、前にIDカードを持って来た時(胸をわし掴みした時)はシンジを残して
部屋を出た。あの時は鍵を締めずに出た、と記憶している。
しかし、中に入ってプリントを置いて帰らなければならない。恐る恐る部屋の中へ
入って行った。
投げやりじゃねぇよぉぉおぉおぉぉぉ!コレだよコレぇぇえぇ!!俺が求めてた展開だらっしゃああぁぁあぁっ(゚Д゚)/
440 :
ねかま:2006/03/18(土) 23:56:29 ID:???
恐る恐る玄関に入り靴を脱ぐ。反射的に左手のカーテンを明けてみた。
どうやらユニットバスには気配はない。安堵?期待外れ?どっちとも取れる溜息をつき
奥に入って行った。(何故か忍び足で)奥まで進み、ひょっこり部屋に顔を出した。
「!!!!」
レイは奥のベットで寝ている、寝ている…が、ただ事ではない雰囲気。
荒い息遣いが部屋の隅まで伝わってきた。
「綾波!?どうしたの?」
ベットの横まで駆け寄るシンジ「い、碇…君?」
どうやらレイは意識ははっきりしているものの高熱でうなされている様子だった。
中に入ると…
おやっ?シンジ君じゃないか
三尉がいた…
orz…
>>440 それでそれでそれでぇぇぇえぇえぇぇぇ!?
どうなるかヤシマしてます…
445 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:03:36 ID:???
直ぐさまレイの額に手を当てるシンジ。尋常ではない熱がシンジの手の平に伝わってくる。
「綾波!すごい熱じゃないか」
レイははっきりしない意識と視線でシンジを見る。まるで焦点があっていない。
「今、なんか暖かい物作ってあげるから待っててよ」
シンジは買い出しの為、部屋を出ようとした。その時
「碇君…」
荒い息遣いでレイがシンジを呼ぶ。
「ん、何?何か食べたい物があるの?」
首を力無く横に降りか細い声で
「ありがと…」
と、できうる限りの笑顔でシンジに礼を言った。
(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
萌え殺さ(ry
………ヤバイよアンタ…
>>445 レイタン…可愛いッス…。
(*´Д`)ハァハァ
448 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:11:11 ID:???
「綾波…」
にっこりとシンジも微笑み返す。出来るだけ彼女を心配させたくない。
出来るだけ彼女を一人にしたくない。
「ちょっと待っててね」
かがんで目線を彼女の目線の高さまで落として手を握りそう言って家を出た。
シンジいい奴じゃん、ちょっと見直した。
小走りに近くのコンビニと薬局まで走り、看病とお粥などの消化にいい食べ物の食材を
買いあさり急いで綾波宅まで帰ってきた。
「お待たせ、綾波」
「まずは熱冷まさないとね」そう言って洗面器とタオルを取り出し額に当てる用意をする。
長い看病が始まった。
つ◎
GJ!!!
ところで
>シンジいい奴じゃん、ちょっと見直した
これはさくしゃのつっこみ?
(*´Д`)ハァハァ
長い看病=永い創作活動でFA?
良作頼んだぞ!
454 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:19:24 ID:???
解熱剤を飲ませ(間違っても飲む奴だからな!お尻から入れる奴じゃないからな!)
顔と首筋、肩あたりの汗を拭き取ってやり、体温計を口にくわえさせシンジは台所に向かった。
「やっぱ風邪つったらお粥でしょ〜♪」
何故かルンルンで台所で用意をし始めた。何故ルンルンなのだ?綾波が風邪なのがそんなに嬉しいのか?
手際よくコンロに火をかけお粥を仕上げていく。嫁にしたいぞ、シンジ。
暫くの間、レイがくわえた体温計が計測終了の音が鳴るのとほぼ同時に
お粥が完成した。
これは素晴らしき作品の予感!
>>1もココまで良スレになるとは思ってなかっただろうなw
すごいぞねかま!!
ねかま氏最高だよ最高…(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
458 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:27:28 ID:???
「あ、もう体温計いいね」
チンチンと湯気を上げている土鍋を持ちながらシンジが部屋に入ってきた。
「うわ、熱38度もあるじゃないか」
心配そうにシンジが問い掛ける。
「でも、少しは楽になったわ」
赤い顔でシンジに心配させまいとレイは笑顔を作った。
「お粥…作ってみたんだけど食べれる?」
土鍋から茶碗によそいながらシンジは言った。
「食べる…大丈夫…起きれるから…」
なんとか上体だけでも起きあがろうと肘をついて起きようとするレイ。
しかし、熱の為かふらついて倒れかかる。シンジは咄嗟にレイの肩に手を回し彼女を抱き抱えた。
これを神と呼ばずして何と呼ぶのだろうか…
460 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 00:29:53 ID:+RQQkJ5P
仏様
ネ申キターーーーーー(゚∀゚)------
462 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 00:31:46 ID:kQYghSXj
いまこのスレには神が降臨しています。
レイは表情がなさ杉でキモイ
465 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:33:45 ID:???
抱き抱えるシンジ、腕の中のレイと目が合う。一瞬の事だが二人の間に照れが生じた。
「だ、大丈夫?」
「あ、ありがと」
よそよそしく目線を逸らす二人。
「あ、このまま起き上がれる?」
「うん…」
優しくレイを抱き抱え、上体を起こしてやる。そして茶碗によそったお粥を
省略されました。
続きを読みたい方は
ペンペン見てミサト激怒
と、書き込んでください。
>>463 間もなくホトケサマによって表情豊かな少女になるから黙って見とけ(#゚Д゚)ゴルァ
ペンペン見てミサト激怒
ペンペン見てミサト激怒
ペンペン見てミサト激怒
ペンペン見てミサト激怒
472 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:37:24 ID:???
早速でマジワロタ
凄い速度
ペンペンみてミサト様激怒
ペンペン見てミサト激怒
ペンペン見てミサト激怒
476 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 00:39:40 ID:+RQQkJ5P
仏様見て神様激怒
いじわるしないで早く書いてくれねかまwww
ペンペン見てミサト激怒
478 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:40:43 ID:???
やべぇ、腹痛いwwwwwwwwwwwwww
おまいらの心意気しかと受け取った
今夜中に完結させるからwwwwwwwwwwwwww
ペンペン見てミサト激怒
頼んだぞ
ペンペン見てミサト激怒
481 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:46:24 ID:???
上体を起こしたがさすがに力と覇気といった物が全く感じられないレイ。
シンジはお粥をそのまま渡さずに自ら食べさせてやる事にした。
自らの吐息でお粥を冷まし、レイの口元に運んでやる。最初は恥ずかしいのか、そのお粥を拒否していたものの空腹と
「食べて栄養つけないと元気になれないよ」
の言葉に渋々と照れながらも口に含んでいった。
そして、土鍋の半分程のお粥を食べ空腹が満たされたのか、睡魔に襲われたらしい。
「少し…寝るね」
の言葉を残し眠りについた。
照れながら……(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ペンペン見てミサト激怒
キタコレ
ペンペン様見てミサト様激怒
うはっwktkrwwwwwww
続きキボンヌwww
486 :
ねかま:2006/03/19(日) 00:53:21 ID:???
レイが眠りについた事を確認し、ミサトに電話を入れる。
「あら〜、シンちゃん、どうしたの?」
「あ、ミサトさん。綾波がどうやら風邪で倒れたみたいで」
「え?マジ?だから最近、ネルフでも見掛けなかったのか〜」
「熱もかなりあるみたいだから今日は看病で綾波のとこにいます。アスカにも…あ、伝えなくていいです」
シンジはハッっした。最後の一言は余計な詮索を招く恐れがあったから。
シンジの予想は的中した。
「ムフフ、シンちゃんま・さ・か・」
「何言ってるんですか!ミサトさん!ただの看病ですよ」
「あら…まっ、いいわ…じゃ、お願いね〜」
シンジは無言で電話を切った。
俺はこっちの方が好きぽ。ねかま氏ガンガレ(・∀・)
いや〜んな感じ(*´Д`)ハァハァ
こ…これはアスカ乱入への布石な(ry
大人しく待つ…ヤシマの精神を忘れちゃダメだな…
ペンペン見てミサトまでもが激怒
491 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:01:37 ID:???
「もぅ…何なんだよ、ミサトさんはぁ…」
電話を切り終わってから文句を言い出す。しかし、詮索があっさりひいた所をみると
どうやら今日は加持さんとデートだろう。と、なると家にはアスカ一人…看病終わって帰ったら
今度は多分、僕が看病が必要になるな…と、深い溜息をついた。
シンジはレイの部屋に戻り、寝ているレイが布団をはぐらない様に注意し
ベットのたもとに寄り添い一夜を過ごした。
つ煙草
きっと家じゃアスカが一人でいじけてるんだろうな…(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーン
アスカ「何よ、私の時はろくに心配もしないくせに…」
(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーン
ヤサシイ シンジノ ママ
497 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:10:23 ID:???
翌日、シンジはレイのうなされた声で目が覚めた。
「うっ…うぅ…」
「綾波!?」
声をかけるシンジ。
「い、碇君…ごめんね、起こしちゃって…」
自分の痛みよりも他人を起こした事を心配するレイがとても愛くるしい。
「いいよ、そんなの。どうしたの?熱はだいぶ下がってるね」
額に手を当てながらシンジが言う。
「間接が…痛むの…とても」インフルエンザの症状である。酷くなると尻が痛くなる。筋肉の発熱にやって
この症状が起きるからだ。尻には筋肉が意外と集まっている為、この症状が
酷くなると特に尻が痛くなるのだ。レイはそこまではいってないらしい。
>>496 ワロタw
本当はヤバイクライ シンケンニ マツだっけ?
何だこの伏線は!?
も…もしや…(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーンな事が…
ねかまGJ!!
この一言に尽きるな。
501 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:16:52 ID:???
シンジは昔、自分がそうなった時に母ユイに患部を摩って貰った事を思い出した。
「綾波、どこが痛むの?」
「肩から二の腕が…」
「じゃ、痛い所出して」
おもむろにレイの腕を手に取り肩から二の腕を優しく摩りだした。
そんなシンジに見とれるレイ。しばし、痛みも忘れこの雰囲気を楽しみたいと思った。
暫くしてはレイにゆっくりと優しく寝返りをうたせ、反対の背中や腕を摩ってあげる。
この様な反復作業を坦々と繰り返していた。
愛くるしい…(*´Д`)ハァハァハァハァ
>>501 萌え死ぬ…(´Д`)ハァーーーーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
学芸会以来だよ…こんなに胸がときめいているのは…
505 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:25:24 ID:???
腕を摩られながら落ち着いた様でレイが問い掛ける。
「碇君…学校は?」
「もう今から行っても意味ないよ」
「家はいいの?葛木一尉が心配してる…」
「あ、昨日電話入れたから大丈夫」
笑顔でシンジが答える。
「アス…」
「え?」
「ん…何でもない…」
レイは最後まで聞けなかった。アスカはいいのか?と、聞きたかった。でも今その事を聞けば今のこの時間を
壊してしまいそうだったから。本当なら私には
「アスカは心配してないの?」
と、シンジに聞く”義務“がある。しかし、今のこの時間を壊したくない気持ちが勝ってしまった。私は我が儘でいけない子だ。
506 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:27:19 ID:???
↑
自分で書いてて自画自賛で嫌だが
こんなん好きだ。マイ真骨頂かもwww
すさまじい!(汗)
自己嫌悪するレイタソ…
ヤバい、冗談抜きで萌え殺される…(((゚Д゚)))
お前らダッチに萌えてるんじゃねーよボケナスwwwwwwwwwwwwwwwww
アスカこそ神
「我が儘でいけない子」
ATフィールド全開…いや全壊!!
511 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:32:43 ID:???
今更だが、、どうやって落ちつけようorz
このままLRSで落とすか
“擽り”
で、落とすか…orz
どうしましょ(:D)rz
>>509 そぉゆう事はしっかりねかま氏のSS読んでから家。
確かにアスカも可愛いけどなw
>>511 俺はくすぐりが(・∀・)イイ!
我が儘言ってごめんなさい
くすぐりって漢字で書くとHぃ感じだなw
って事で「擽り」でw
>>511 ねかま氏が書きたい方を書けば酔いとオモタ。
516 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:44:28 ID:???
看病三日目を迎えた。シンジは一度、葛木宅に帰ったが、幸い誰も…いや、アスカは居なかった。
奇妙な安堵感に包まれ、風呂に入り、用意をし、再度、綾波宅に向かった。
シンジの必死の看病のお陰もあってか三日目ともなると多少ふらつくものの
自分の足で歩けるレイがいた。
「ありがと、もう…大丈夫」
「あは、良かったぁ」
レイの自己嫌悪に苛まれた心境も知らず、何の疑いも無く愛想笑いとも取れる
笑顔をレイに向けていた。
しかし、レイは釈然とはしていなかった。
「もう一度、碇君と肌を触れ合いたい…」
レイは考えていた。
萌え殺された…もうダメだニヤけが止まらん…(・∀・)ニヤニヤ
ペンペン見てミサト激怒だ(#゚Д゚)ゴルァ
ヤシマの精神の元に待機します。
ねかま=ホトケサマでFAだな
520 :
513:2006/03/19(日) 01:52:53 ID:???
(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
521 :
ねかま:2006/03/19(日) 01:53:45 ID:???
「碇君と肌を触れ合いたい…でも、もう自力で何とか出来るもの…
碇君を独占する訳にはいけない…。でも、もう一度あの優しくゆっくり流れる
時間に身を委ねたい…」
レイはただ考えていた。この三日間で始めて芽生えた
“我が儘”
と、いう感情…いや、それは口実でシンジと触れ合いたい、優しくされたい、
と感じているのかもしれない。台所で片付けをしているシンジに申し訳なく思いながらも
「…うっ…うぅぅ…」
と、悲痛な声をあげてみた。痛くもないのに。
「ごめんね、碇君…最後の我が儘…聞いて欲しいの…」
一人布団の中でレイは呟いた。
522 :
ねかま:2006/03/19(日) 02:00:42 ID:???
「どうしたの?まだ痛むの?」
レイの思惑通りシンジは飛んできた。
「う…うん…(ごめんね、碇君…私は嘘つきで我が儘ないけない子です…)」
シンジはレイの布団をゆっくりと優しくのけレイに寝返りをうたせた。
(…ムフフ…ヤタ!)
レイは心の中で叫んだ。しかし、そう思惑通りには行かない物だ。
熱も下がり感覚も取り戻している事にレイは気付いていない。
健康な体調で二の腕や肩を摩って貰ったってくすぐったいだけである。
523 :
ねかま:2006/03/19(日) 02:07:36 ID:???
体を横向きに寝かされパジャマの襟から手を入れられる。
レイ自信はまだ
「ムフフ…キタキタ…」
と、嬉しがっているようだが…
「あれ…何か昨日と…?」
内心、????となってきた。
「ちょ…碇君?」
「ん?何?綾波、他の所が痛むの?」
「いや…そうじゃ…なく…て…」
どうやらレイはやっと気付いたらしい。熱も平熱まで下がり体調もほぼ回復した
状態では感覚も元に戻っている…昨日は感覚が麻痺状態だったから
気持ちよく感じ“られた”だけだったのだ。
524 :
ねかま:2006/03/19(日) 02:15:38 ID:???
こうなったら我慢比べである…くすぐったいのを我慢できずに
笑ってしまったらシンジに嘘がばれてしまう。ここは何とか取り繕って
やめて貰おう。
「碇君…もう…い」
いいよ、と言いかけた瞬間、
「綾波、体震えてるじゃないか…他に痛いとこない?」
「う、うん…大丈夫…」
しまった、失言だ…レイは後悔した。
もう後戻りはできない。耐えるしかない。しかし、耐えれば耐える程、くすぐったいのは増していく。
シンジの細い指先がレイの脇辺りに触れた瞬間、我慢できなくなってしまった。
525 :
ねかま:2006/03/19(日) 02:21:41 ID:???
「ぷ…ぷふぁっ…ひゃははははは」
我慢していた笑いが全て込み上げてきた。
呆気に取られるシンジ…はっと気付いてシンジを見るレイ。シンジの呆気に取られた顔を見て我に帰った。
「酷いよ、綾波〜!治ってたんだね?」
顔を赤くしてシンジが言った。顔が赤いのは怒りではなく恥ずかしさからだった。
「ごめん…なさい…」
気まずい空気が流れる…
「元気になったんならよかった」
「うん…ありがと」
二人は目を合わせて笑った。
翌日からは今度はシンジがインフルエンザで倒れ、アスカが必死の看病をしましたとさ。
〜Fin〜
(・∀・)イイ!!
誰かまとめサイト(保管庫)作ってくれんかなwwwまじでwww
次回作にもヤシマしてます!!!GJ!!
527 :
ねかま:2006/03/19(日) 02:26:31 ID:???
ちょっと最後が焦り過ぎたとオモ。
もう一つくらい引っ張ればよかったかも?
眠くはないが反省はしていない。
悔しいけれど、ねかまに夢中(´Д`)ハァーーーーーーーーーーン
「シンジ」を全部「俺」に置き換えて読んでるけどいいかい…?
530 :
ねかま:2006/03/19(日) 10:17:30 ID:???
>>528 ギャラァーーーーン
(・∀・)ドゥ
秀樹、感激!
寝てる場合じゃ中田!ねかま氏GJ!!
漏れは一応
>>419も褒めておこうと思う。
よくやったな、419。
533 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:16:51 ID:???
そう…419が無ければ思い付かなかったから…
トンクス419
ネタが無ければ始まらない〜♪
534 :
工房:2006/03/19(日) 11:17:26 ID:???
>>526 禿同(´Д`)誰かやってくれないかね…
536 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:24:02 ID:???
ちょっと思い付きで行き当たりばったりで
書いてみる。
多分、ぐだぐだになるから勘弁なorz
いい子にして待ってる!!
wktk
ヤシマ!!ヤシマ!!!
539 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:28:52 ID:???
「はじめまして、君が綾波レイかい?」
エスカレーターを昇り終わる寸前に見知らぬ男が話しかけてきた。
私はこの相手を知らない。
「貴方…誰?」
思わず口から出た素直で率直な感想。しかし、真意はつていたと思う。
「君と同じ仕組まれた子供…フィフスチルドレンさ」
彼は謎めいた言葉を放った。謎めいた…いえ、私は彼を知っている…
そして、その言葉の真意さえも………理解していた。
ネ申の如き速さで投下してくるな…
男は黙ってヤシマだ(#゚Д゚)ゴルァ
カヲ×レイ!?
想定の範囲外だ(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーン
八嶋八嶋!!
wktk
543 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:34:17 ID:???
彼は私と同じ煌々と燃える様な赤い瞳をしていた。決して自分の瞳に
その様な表現が相応しいとは思わないが、まるで自分を見ている…
鏡を見ている様な感覚に教われた。
仕組まれた子供…赤い瞳…そして、まともな人間のそれとは掛け離れた
白い肌…
やはり…彼もそうなのね…
私は直感した…私がそうであるように…
全然ぐだぐたじゃねぇぞ(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!また良作が誕生するぞ皆…
八嶋八嶋八嶋八嶋八嶋!!
545 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:36:40 ID:???
しまったぁAAAAAAAAAA
今日はサーキットで走行会だったぁあああああ、忘れてたあああああああ
もう、ダメなのねorz
今から行っても間に合わねーや
ドンマイだ…
俺も部活サボったからw
ねかま…ごめんなさい、こういう時どんな顔すればいいのか分からないの…
ドンマイ…たった今坊主にしてきた俺がいる
550 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:47:07 ID:???
家に帰ってからも彼の事が脳裏から離れない。しかし、今はそんな些細な
事なんて気にしていられない。壊滅的なネルフの状態、
完工されうる補完計画、そして…碇君……アスカ……
これが…絆なの…?誰かを大切にしたいと思う気持ち…
そう、今は彼、渚カヲルの事なんて考えている場合じゃない。
偶然“選ばれた”子供が
偶然“私の前に”現れて
偶然“赤い瞳を”持っていただけ…
ただ、それだけの事…
明日もネルフで待機命令だ。
もう、明日に備えて寝よう…
それでそれで?
八嶋!!
GJ!!続きも期待してるよ。
553 :
ねかま:2006/03/19(日) 11:55:58 ID:???
なんだか最近、碇君が私によそよそしい。なぜだろう…?
学校には最近、行ってないからわからない…けど、ネルフにいる時間帯さえも碇君にはさっぱり会わなくなった…。
私、避けられてるの?碇君に…?
それに輪をかけて碇君…あの例のフィフスの少年と宜しくやっているらしい…。
そう…碇君…貴方の気持ちしかと受け取ったわ。
私の…葛木一尉よりも…加持さんよりも…ゼーレよりも…
強力な情報網に喧嘩を売るのね…
健気なレイタソ(*´Д`)ハァハァ
555 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:03:08 ID:???
まずは身辺調査を開始しよう。碇君の身に何が起こったのかを…
知る必要がある…。
まずは…ここ最近の碇君の行動パターンを…とっ
何…ここ?第三芦ノ湖のほとり?何…この下手な鼻歌?
何…いつ間にそんなとこに腰かけてるの、貴方?
って、碇君!なんで、頬赤くしてるの!?
私の頬を赤くしといて自分は赤くなった事ないじゃない!
私にすら…シンジでいいよなんて…言ってくれなかったのに…
…ちょっとレイ怖い…(´Д`)
557 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:11:48 ID:???
それで…次は…
何…ネルフの銭湯…って、あーー!なんで二人で入ってるの?
なっ…好きって事さって…何気に告白してんじゃないわよ…
鋤って事さ、の間違いじゃない?そのまま芦ノ湖のほとりでも
耕して来なさいよ…
それで…次は…何…
セントラルドグマ…?あ…私の予備…ふっふっふっ…
これで碇君もイチコロの筈よ…大量の私に囲まれて大量の視線で
碇君を釘付け…これぞ綾波天国…
って、なんで引いてるのよ!こんなにいっぱいの私がいるのよ!普通ウハウハじゃん!素直に萌え〜とか言っていいのに…
なんで“綾波地獄”みたいな顔してるのよ
559 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:15:36 ID:???
もう…いいわ…碇君…いえ、渚カヲル、碇シンジ量名を使徒と認識するわ…
ただ、世間体に悪いから暴力で破棄したり殲滅したりはしないわ…
A999の発動を…碇司令に許可…もらうわ…
素晴らしいw
これは良作だろwww
561 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:22:37 ID:???
司令…お願いがあるのですが…
「何だ…言ってみろ」
フィフスの少年…
「ああ…渚…カヲルか…」
彼(と貴方の子供)に対してA999を発動をお願いしたいのですが…
「ほう…やはりそうか…」
…ハイ
私は黙って頷いた。しかし、第一目標が司令の子供という事は敢えて黙っておいた。
事実はいくらでも作りだせる。それが偽りでも事実として歴史に残れば
事実になりえるのだから。私は右手に力を入れ、拳を固めていた…自分でも気付かない間に…
格が違うなw
凄いぞねかまw続きはヤシマ!!
ヤシマ--------(*゚Д゚)ハァン
564 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:30:46 ID:???
これで公約と大儀名分はできた。後はいかに処理すりかどうか…
まずは邪魔なフィフスの少年…彼を先に殲滅するわ…
きっかけはいともたやすくやって来た…たまたま自販機前のゴミ箱で
空き缶を握り潰して暇潰しをしていると目標の彼、渚カヲルがやって来た…。
私の足元に無数に転がるひしゃげた空き缶を目の当たりにし、元々白い肌から
血の気が引いている。
「や、やぁ…綾波…さん…で、いいのかな?」
いいわよ、私は貴方としか呼ばないから…
「その足元に無数に転がる役割を果たした物達…君が役割を担ってやったのかい?」
遠回しな言い方だ。
ビビるカヲル(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
GJ!!カヲルのReactionヨロシ(`Д´)
567 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:39:34 ID:???
しかし、そう言いながらも絶えずポケットに手を入れている。
「人は水分なしには生きていけない…君もそうなのかい?
それにしてもちょっと量が多すぎやしないかい?」
相変わらず耽美ね…
全部飲んだ訳じゃないわ、ゴミ箱の空き缶を“握り”潰しただけよ。
そんな事より貴方に大切な事を伝えないといけないの…
…リリス…
「ん…何だい?」
セントラルドグマにいるのはリリス…アダムじゃないの…残念無念、また来てちょーだい。
「な、何?もう一回言ってくれないか…」
だから、地下にいるのはアダムじゃなくてリリスなの。
「な、何だってーー(AA略)」
テラワロスw
めっちゃオモロ(゚Д゚)
レイタソ握力ヤバスw
スチール缶も握り潰したのかよwww
570 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:47:08 ID:???
第16使徒タブリスの殲滅に成功…エヴァを使わずに使徒を殲滅したのなんて
赤木博士と私くらいの者ね…
さて、次なる目標は本命の碇シンジ…次の目標にはA999の発動が必要かもしれない…
私は下唇を噛み締めた…
これは良作の予感(・∀・)イイ
wktk
強いレイタンwww
574 :
ねかま:2006/03/19(日) 12:55:26 ID:???
昔、赤木博士から聞いた事がある…
猫は追えば追う程に逃げていき
こちらが引けば引く程寄ってくるものだって…
今の碇シンジがまさしくそう…ならば意図的に私の方が避けてみようかしら…
作戦はわざとに碇シンジの視界に入りこみ、向こうが気がつくと、
派手に目立つ様にこちらから逃げる…
それの繰り返し…
最初は効果なかった物の、最近では段々と効果が表れてきた。
私が逃げようとすると追ってくる仕草を見せるようになった。もう少しだ。
ありがとう、赤木博士…いずれ貴女は私の前で死ぬけどね(プ
猫シンジテラモエスw
>>574 レイタン怖可愛いよ
((( *゚Д゚)))ガクブル
計算高いレイたん(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
578 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:02:25 ID:???
渚カヲルも原因不明の行方不明になり、碇シンジ…いえ、碇君…寂しいのかな?
視界に私が入るなり
「綾波〜」
と、声をかけこちらに向かって走ってくる。私が彼を巻くと息を切らしながら
「待ってよ、待ってよ、綾波〜…もう誰もいないんだ…」
そう呟く…
勝手な生き物だ…人を避けておいて、いざ自分に都合悪くなったら、寂しくなったら
他人を求める…セントラルドグマで私にどん引きしたはずじゃなかったっけ?碇君?
レイタソ…S?
(((゚Д゚)))ガクブル
レイたん怖いよ…怖い((((゚Д゚))))
581 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:10:12 ID:???
そして作戦の時がやってきた…。
根回し、裏切り、策略は世の常よ。
学校の私の机にはたんまりたまったプリント
桐木さんには
鈴原君が呼んでたわ…
相田君には
今日から横須賀に航空ショーと空母艦隊のお披露目式があるらしいわ…
ネルフには体調不良の為、自宅待機届け…
これで碇君はプリントを持って私の家に来るはず…いや、来てもらわないと困るの…
省略されました
続きをご希望の方は
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
と、書き込んで下さい。
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
意地悪……(´Д`)
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
ヘッドゼット?
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
586 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:15:13 ID:???
何やったっけ?
あの頭につける奴…
Yahoo!の動画配信サイトに書いてあったとオモタ。
>>586 ヘッドセットでは?
それかインターフェイス
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
おはよう、アスカ!今日もヘッドゼットが鬼の角にしか見えないね♪
591 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:19:03 ID:???
(・∀・)あ…ヘッドセットだ…
逝ってきますorz
おはよう、アスカ!今日もヘッドセットが鬼の角にしか見えないね♪
593 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:27:36 ID:???
そして、念入りに綿密に…私は作戦の為には手段は選ばない…
独裁物?
何とでも呼んでいいわよ…事実なんだから。
そして、最後の一人…唯一であり、最も邪魔になりそうな人間が残っていた
惣流・アスカ・ラングレー
例え病室にいようとも油断ならない…この計画は何人の邪魔も許されない…
それにいつ
「私わかったの〜、ATFの意味が〜」
とか言って復活するかわかったもんじゃない。
誰もいない事を確認し、アスカの病室に進入する…
ただ天井を眺めるだけの彼女に私は悪いと思いながらも
とある仕掛けをした…。
レイ非道いなw
しかしテラワロスww
独裁者レイたん……(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
596 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:36:32 ID:???
私は“お土産”を持ってきていた、しかも手づくりも含まれている。
病室いっぱいにお土産で満たしてあげた。
天井からも今のアスカからよく見えるように吊してあげた。
布団の中にも入れてあげた。
アスカの胸元にも置いてあげた。
枕元にも飾ってあげた。
生命維持装置の回りにも置いてあげた。
脈拍を記す計器がやたらと激しい数値を示している。喜んでくれてるみたいだ。
私のお土産
お土産の沢山の人形
怖すぎる…(((゚Д゚)))ガクガクブルブル
怖いよ怖いよ…誰か助けて…(´Д`)キャーーーーーーーー
アスカカワイソス(・ω・)
600 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:43:54 ID:???
アスカのお見舞いも済んだ事だし、病室を出る時にしっかりとパジャマのボタンを
止めてあげた。誰かに布団をはぐった拍子にパジャマがはだけて
裸を見られちゃいけないからね。誰かの自慰の対象になっちゃ大変だから。
良い事をすると気分がいいわ。
これで準備は全て整った…後は碇君が私の家に来るのを待つばかり…
暫く、自室で碇君を待つ事にしよう…
乙!八嶋です
wktk
603 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:51:58 ID:???
ただ流れる沈黙の時間…
ただ待つだけの時間…
私は誰…?
そこにいるのは誰…?
そんな事を考えていると玄関先に人の気配が…
息を殺して身構える…
しかし、入ってくる様子もない…ポストがダチャガチャと音がする…まさか、碇君…プリントをポストに入れて帰るつもり?
ここまで計画した私の努力は何?
ポストを確認すると
(大きく育つ健康食品)
の文字が目に飛び込んだ。いつものDMの様だ。
こんなの飲まなくても後何日かで大きくなるわよ。肌の色は真っ白で不健康そうだけど。
DMを破り捨てまた私はベットに戻った。
604 :
ねかま:2006/03/19(日) 13:57:30 ID:???
暫くしてまた玄関先に人の気配…
無意味にチャイムを連打する…碇君だ…高橋名人もビックリの連打を披露してくれるけど
…ごめんなさい、まだ直してないの…
重い扉の金属音と共に
「綾波〜?いる〜?入るよ〜?」
の声がした。
やっぱり碇君だ…ちゃんと部屋まで荷物を届けてくれる…
優しいね♪碇君…
しかし、A999はもう発動しているのよ…
ちょwwwWBC観ろおまいらww
606 :
ねかま:2006/03/19(日) 14:05:45 ID:???
布団にくるまり体調の悪そうなふりをする…目線は合わさない…。
「綾波…風邪?」
心配そうに声をかけてくれる…優しい彼に対し罪悪感が芽生えるが
私はフィフスの代わりでしかない…そう思うと罪悪感は消えた。
碇君が布団に手をかけようとした瞬間、A999を発動させた。
碇君の手を取りベットに押し倒す。
「あ、綾波!?」
少し歓喜の声を上げ倒れこむ。何を勘違いしてるの?碇君…私はそんなつもりじゃないの…
直ぐさま、予め用意し布団の中に隠し持っていたロープで碇君の手足を
縛りベットに固定した。
607 :
ねかま:2006/03/19(日) 14:07:04 ID:???
>>605 ちょwwどこでやってんの?wwwwwwwwwwww
608 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 14:15:06 ID:nSabp4Td
TBS
関係ないけど劇場版で綾波が赤ちゃんみたいに笑うとこが好き
風が強いから今引きこもり(´∀`*)
ねかま早く続き書いて!!
612 :
ねかま:2006/03/19(日) 16:37:02 ID:???
ごめ、寝てたorz
今から続き書く
614 :
ねかま:2006/03/19(日) 16:49:07 ID:???
「あ…綾…波……さん?」
引き攣った顔で碇君がこちらを見つめる…。
これから起こる惨劇を予想したのか…、それとも救いをこう嘆願の顔なのか…
どちらにしろ今の顔には関係はない。
「ど、どうしたんだよぉ?」最近、私の事…避けてたけど…何故?
「…」
無言で目線をそらす…まぁ、碇君らしい反応だ。
続けて質問する。
フィフスの彼と宜しくやってたんだってね…
「優しくしてくれたんだ…僕の事好きって言ってくれたんだ!」
私は優しくなかったの?
碇君…フィフスの彼…今何してるか知ってる?
「き、急にどうしたんだよ?カヲル君は…」
待ってた甲斐があったぜいツヅキ(´Д`)バチコイ
寝ただけの事はあったなw続きをヤシマ!
GJねかま氏!!
ワクワクテカテカ(・∀・)ワクワクテカテカ
618 :
ねかま:2006/03/19(日) 16:57:16 ID:???
「ま…まさか…!!」
碇君の顔から血の気が引いていく。
そう、彼…使徒だったの…本来なら碇君が首チョンパする筈だったのよ…
「嘘だ…」
それも可哀相だったから…代わりに私が殲滅…基、追っ払ったわ
「嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ、嘘だ!そんなの嘘だ!」
事実よ…碇君…受け止めて…
波目で私を見つめる。
そしてこれは私からの愛よ…受け止めて…
そう言って私はベットの端に腰掛け、碇君のワイシャツのボタンに手をかけた。
この時の私の目は
母が子を見るような包み込むような目をしていたと後に碇君から聞いた…
(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
首チョンパ…w
八嶋でいい子にしてます。
(・∀・)イイ!
ねかまは神だったのか…
622 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:06:31 ID:???
ゆっくりと外されていくワイシャツのボタン…
「止めてよ、こんなの止めてよ!」
と、言いながらも声に力は無く、本当に嫌がっているのか疑問に思う。
まぁ、碇君が求めている展開になるのかしら…
そして、ワイシャツのボタンを全て外し終わり、男性にしてはやや色白な碇君の
上半身があらわにさらけ出された。
あいもわからず碇君はこちらを見つめている…その顔は怯えた仔犬の様だ…
今日…クラスのみんなもいなかったでしょ…あれ、みんな私が追っ払っ…もとい、殲滅したの
「!?」
使徒だったの…三人で一体のスグカエルだったのよ…だから…追っ払っ…殲滅したの
極悪非道な綾波(´Д`)ハァーーーーーーーーーン
624 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/19(日) 17:10:02 ID:HG3xEFIb
__,,,,... -―‐-、__
=ニ_" ̄-...._,二 ,,..=''" ""''=-、_
~~'''''‐、_ ''=;;;>ー`'―――--、 ヽ、 ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
`/ ヽ ヽ‐-、 ヽ / .り り と |
|エ` =''''エヱ,'' ‐/ /\ .l l. り り う 〈
{0}` {0} ヽ \| |. り り り 〉
| "' , ' i /\ | 〉 .り り り |
. /¨`ヽ 。゚ , ' l ヽ__ / 〈 り り り |
/ ノ / ,r、`i/ l. り り り 〈
. |_/|| / 2り / _ノ り り ,〉
|_/ / / (_/|-=二__ り /
|_/ / 入. | \____/
ヽ、,,,........,,,,_/ / || |l|
本心から嫌がらないシンジQUN(*´Д`)ハァハァ
激しく(・∀・)イイ!
続きへの期待が膨らむw
イイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨー
628 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:13:22 ID:???
すでに目の前の碇君は心の迷宮に入っている。
まだ終焉モードに移行してないからED見れないわ…
私は碇君の耳元まで顔を埋め
…私と一人になりたくない…?
そっと呟いた。碇君の息遣いも生唾を飲む音も全て聞こえる…
そして、そっと顔を離しゆっくりと碇君のしなやかな胸元に手を運んだ。
じゃあ…心の準備は…できた?
私の問い掛けに無言で目をつむり首を小さく縦に振る
スグカエル…テラワロスw
騙されちゃったシンジ(*´Д`)ハァハァ
ちょっとSなレイタソ…(・∀・)イイ!
632 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:22:00 ID:???
A999発動します…
「…………!!!!!!!」
聞き覚えのある作戦だったのだろう…作戦立案者が私の目の前にいる
「?????????あばあばあぱぱぴぃ〜」
碇君…何か勘違いしてない?もう一度ここのスレタイ読んでよ…
「!!!!!!!!」
言葉にならないらしい…それはそうだろう…全てをさらけ出し無防備な
体制でこれはない…まさか、擽られるなんて…
「あははははあひゃひゃみぃやはははははははは」
そう、春だから18歳未満の方も御観覧されてるのよ…
だからLRSなんて…期待しちゃ…ダメ
なおも執拗に私は碇君の腋の下、首筋、足の裏を擽り続けた。
ワロタw続きも期待しとくよwwwwwwwww
ハゲワロスwシンチャソこのままレイタソに殺されちまうんじゃね?
なんだこりゃwww
ねかま氏面白杉だろwwwww
636 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:31:05 ID:???
どれだけの時間が経過しただろう…夕暮れの赤い日差しが
カーテン越しに差し込んでくる。終始、無言、無表情の私と笑い続ける碇君…
私の血のついた枕はすっかり碇君の涙で滲んでいる。
第十九使徒、ヘタレエル
殲滅しました。
この言葉と共に私は手を止めた。ヘタレエルは痙攣と発作でまだ笑い続けている。
やっとの想いで碇君は息を切らしながら
「ひどいよ、綾波…」
と、悪態をついた。
私も長時間の緊張に疲れたのか、そのまま深い眠りについてしまった…。
イイヨイイヨーイイヨイイヨーイイヨイイヨー
君はネ申だよマジで。
ヘタレエル…テラワロスwwwwww
今このスレには神が降りて来てるな…
(゚Д゚)…………
639 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:38:33 ID:???
目が覚めるといつもの見覚えのある天井…
ここは私の部屋だ…気がつくと碇君もいない。着ているのは…いつものパジャマ
…夢?…まさかここまで引っ張っておいて夢オチなの?キャラ的にそれはないんじゃない?
と、その時、台所から…
「あ…綾波〜?起きた〜?」
碇君の声だ!なんだ…夢じゃなかったんだ…
と、起きようとすると体が動かない……ベットに固定されている様だ。
横を見ると今まで見た事のない笑顔で
「おはよう、綾波」
と、挨拶をしてきた碇君がいた…
い、碇………君?
〜Fin〜
さて、続きが読みたい訳だが………orz
641 :
ねかま:2006/03/19(日) 17:46:34 ID:???
またも駄文にお付き合いいただき誠にありがとうございます。
しかも、途中で寝たり私事が入ったりとグダグダだったんですが…申し訳ないっす。
基本的に思い付きで書いてるんで時間はかかるし
時系列とか設定がめちゃくちゃだったりするんですがおみのがし下さい(^-^;
本来なら先にレポート用紙とかに纏めればいいんですが
…('A`)マンドクセ
勢いだけですしね(滝汗
まぁ、何はともあれお読み頂いた方、本当にありがとうございました。
おはよう、アスカ!今日もヘッドセットが鬼の角に見えるよ!
おはよう、アスカ!今日もヘッドセットが鬼の角に見えるよ
ねかま氏乙でした
新作もヤシマです!!
ねかま氏 GJだ!
よくやったな、ねかま
おはよう、アスカ!今日もヘッドセットが鬼の角に見えるよ
GJ!そして乙!
マジ次回作にも期待しとく(*´Д`)ハァハァ
では…ココでねかま氏の充電が完了するまで、次回作について皆でアイディアを出し合いたいと思います。
アイディアあるヤシ手挙げろ!
647 :
ねかま:2006/03/19(日) 18:12:45 ID:???
皆様、ありがと〜
ベタに
リナレイ*アスカ
を書いてみたかったり
いや、今日はもう無理っすよ…
リナレイ*アスカ…
(・∀・)イイ!
>>419がそれに関してイイ考えがあるらしいぞw
ものっそいイイ子にしてるからソレ書いて!!
おはよう、アスカ!今日もヘッドセットが鬼の角に見えるよ
待ってるぞ、ねかま
おはよう、アスカ!今日も君の顔が鬼の面に見えるよ
651 :
ねかま:2006/03/19(日) 18:23:42 ID:???
いい加減EVA2
SITEEEEEEEEEEEEEEE
ちょっと待ってて
考えるから
あ!EVA2の全シナリオ出現コマンドが上手くいかないんやけど
どうやったらいいの?速めに入力しても成功せんのやけど?
652 :
419:2006/03/19(日) 18:29:43 ID:???
鋼鉄2で考えてくれ。
今日はシンジの誕生日。パーティーの為に集まったレイ、アスカ、ヒカリ、ケンスケ、トウジ。ユイは出張中、ゲンドウはNerfに居るためシンジの家にはこのクラスメートしかいない。
で…色々あってヒカリとトウジはセットで帰宅。シンジはベロンベロンに酔っ払ったケンスケを自宅まで搬送しているため、シンジ宅にはレイとアスカしかいない。で…ほろ酔い気分のアスカの悪ふざけから…
病んでるな…俺…orz
とりあえず後はねかまに任せたよ。
653 :
ねかま:2006/03/19(日) 18:30:09 ID:???
第壱中学校、よく見慣れた風景、いつもと変わりない朝
そうここには使徒もネルフもないいたって“普通”の生活があった。
「あ〜、また遅刻しちゃう〜!今日遅刻したら…ナンマンダブナンマンダブ…」
あいも変わらずレイはパンをくわえて朝から忙しい様子
「ギリギリ…セーフッッ」
元巨人の川相選手もビックリな程の走りとスライディングを決め
校門に滑りこむ。
教室の窓から手を振るシンジとアスカに気付き手を降り返す。
後ろから先生にコツかれテヘヘと舌を出しながら教室へ入って行った。
こんな感じじゃろか?
>>652 悪くないなw
後はねかま氏次第だけど。
657 :
419:2006/03/19(日) 18:38:13 ID:???
褒めてくれてありがと。普通に嬉しい…
じゃまたROMっとくよ。
658 :
ねかま:2006/03/19(日) 18:41:49 ID:???
いつもの授業、いつもの風景…何の変わりもない時間がただ過ぎていく。
いつもの昼休み仲良し7人組で昼休みを満喫している時に話題にあがった。
最初に切り出したのはアスカだった。
「ねぇ、明日のシンジの誕生パーティー、他に誰が来るの?」
シンジが唐揚げを食べながら「ん…多分、この7人と…ミサト先生、加持先生、赤木先生だろ〜、冬月先生は
会議でダメって言ってたし…」
「なんだ…冬月先生は来ないのかい…この前の論文、写させて貰おうと思ったのに」
カヲルがちょっとガッカリそうに言った。
それに反して
「きゃ〜、加持先生〜」
黄色い声で女性3人。
またしても良作の予感…。
余韻も覚めやらぬ内に第弐派がキタコレ(・∀・)
ねかまの投下速杉w
さらにコレも良作だしなw
「はぁ〜、加持先生もえっらい人気やな〜、あんな軽いんどこがええっちゅーねん」
トウジが悪態をつく。ヒカリの黄色い声が気に入らないらしい。
「それよりも校長先生は?」レイが興味半分で聞いてきた。
「あ、いや…父さんは冬月先生と一緒。一日早いけど今朝、時計貰ったんだ」
嬉しそうに腕の時計をチラチラさせる。かなり高価な物なのだろう。一同が
おぉ〜っと唸り声をあげ時計を凝視した。
「碇君のパパンって渋いよね〜、案外人気あるなのよ」
レイが続けて言う、頷く残りの二人…
「へぇ〜、家ではぐーたらだよ」
呆れた感じでシンジは溜息混じりで答えた。
そうだな、埋まっちまうまえに次スレ立てなきゃな
664 :
ねかま:2006/03/19(日) 18:52:56 ID:???
ごめ、ちょっと飯…
今日、初めての飯だよ
(´・ω・`)
ゆっくり飯喰ってS2機関でも取り込めw
いい子にして待ってるからwwwwwwww
ゲンドウ。息子にツンツンデレデレ
いや、言ってみただけだよ
これは良作になるな…ちょっと長くなりそだが。ガンガレねかま
次スレは
>>950踏んだヤシでおけー?
スレタイは
【ねかま】レイをくすぐったらpart2【神様】
立てられない場合は速やかに次のヤシを指名汁事!
スレタイは
「レイ、笑顔でニコニコ大作戦♪」
でもいいぞ
よし、それで行こうw
670 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:15:06 ID:???
昼休みの終わりが近付くチャイムが鳴る…
おしゃべりに夢中になり過ぎたレイだけがまだサラダを食べている。
「レイ、ほら授業始まるわよ〜、って、何横になってんの?」
アスカが目を丸くしている。
「ん〜、次体育でしょ〜、葛木先生に(あの日で欠席です)って言っておいて。
後で、保健室の赤木先生とこ行って寝直すから」
と、昼寝を始めた。
「はぁ………」
アスカには溜息をつくしかできなかった。
671 :
工房:2006/03/19(日) 19:17:31 ID:???
GJ!!
しかし工房の俺も飯の時間だ…チッキショー
GJ!続きも期待しとく。これは良作ケテーイ(*゚Д゚)ハァン
過疎板の割には消費速度速いな、ここ。ねかまのお陰かw
674 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:25:56 ID:???
グランドで欠席を取る赤木先生
「1番、綾波〜って…」
「先生、“また”で〜す」
アスカが答える。クラス一同、溜息と笑いが同時におこる。
「あんのバカ…今まで5限の授業は数える程しか出てないじゃないのぉ!」
葛木先生の小言が始まった。クラス一同溜息が零れる。
一方、当の本人は
「赤木先生〜?いますかぁ〜?」
保健室を訪ねていた。
「フフッ、そろそろ来る頃だと思っていたわ。それより今日のパーティー、ちゃんとプレゼントは用意した?」
暫くの間の無言の後、レイが
「………エヘヘ…実はまだ…何にしようか迷ってたら今日になっちゃった…」
675 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:34:56 ID:???
「んもぅ、しょうがない子ね…」
呆れた様子で肘をつき、口にペンを添える。
「すいましぇ〜ん」
レイが申し訳なさそうに肩を竦めはにかんで見せる。
「ほら、今日の午後からは病欠にしといてあげるから、ミサトにも言っておいてあげるから
今から行ってらっしゃい」
手で掃く様なそぶりを見せる
「さっすが、赤木先生〜。だ〜い好き!今度、猫のグッズ持って来ますね」
レイがおどけて見せる。
「期待しないで待ってるわ…ほら、さっさと行ってらっしゃい」
呆れた笑顔でレイを見つめた。
676 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:36:45 ID:???
設定めちゃくちゃになった
パーティーは今日って事にしといてくれ
吊ってくるorz
気にするな。まとめサイト作ってくれるヤシがその辺りは補完してくれっから。とりあえず続きキボン。
678 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:47:24 ID:???
ダッシュで保健室をレイが飛び出して行った。と、思ったらまたドアが開いた。
レイが首だけ出して申し訳なさそうに
「赤木先生〜、今月ピンチ〜」どうやらお金の催促らしい。
「んもぅ、バカ…それくらいは何とかなさい!人のお金でプレゼントしても仕方ないでしょう」
「は〜い」
またダッシュで廊下を走って行った。
そして迎えた放課後、保健室にアスカがレイを迎えに来た。
「赤木先生〜、またあのバカ来てるんでしょ?」
目を尖らせてアスカがリツコに問い掛けた。
ねかまはいいねぇ。エヴァ板が生み出した最高の男だよ。
681 :
ねかま:2006/03/19(日) 19:53:36 ID:???
リツコは書類を整理しながら
「あら、今日は本当に調子悪いって帰ったわよ。でもパーティーには必ず出るって言ってたわ」
恐らくレイ本人の名誉の為だろう、プレゼントを買いに行ったとは言わなかった。
「今日のパーティー…確か7時からよね?」
リツコが確認の為、幹事のアスカに聞いた。
「そ、今日の夜7時から。場所は碇家リビング参加者はいつものメンバーと
シンジのママンよ」
何故か少し自慢気にそう言うと
「じゃ、赤木先生!遅れないでちゃんと来てよね!」
まるで自分のパーティーでもあるかの様な張り切りぶりのアスカ。
はいはい…とリツコは席を立ちながら答えた。
682 :
工房:2006/03/19(日) 19:56:30 ID:???
帰ってきたら…
やっぱねかま氏イイ!!
設定云々はまとめサイト作ってくれるお方が補完してくれるから心配イラネ。
やっぱアスカ(・∀・)イイ!
八嶋しとく。
てか誰がまとめサイト作るんだよw
皆他人任せで面白いなww
685 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:02:01 ID:???
約束の時間の少し前、飲み物(殆どビール)を抱え、汗だくになったミサトと
加持、リツコの三人が碇家に到着した。
シンジの母ユイが出迎える。
「この度はどうも」
笑顔が眩しいユイ。加持の顔が一瞬にやけた後、すぐに涙目に変わった。
ふとももをミサトが力いっぱい抓っている。そんな事には気付かずにユイが
「さぁ、上がってください。もう殆ど揃ってますから」
三人はリビングに案内された。
嫉妬するミサト姉(´Д`)ハァーーーーーーーーーン
wktk
688 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:11:01 ID:???
リビングに既に集まっているが…一人足りない。
ミサトが
「あら〜、アスカは〜?」
と、聞くと同時に玄関のチャイムが鳴った。
ユイが対応に出ようと腰を上げようとするとアスカがリビングまで入って来た。
シンジは目を奪われた。いや、シンジだけでない、男性陣全てだろう。
輝かしい赤いドレスに身を包み、髪は綺麗に束ねられていた。
「ごめ〜ん、おめかししてたら遅くなっちゃった」
喋るといつもと変わらないアスカがそこにいた。
「さぁ、アスカちゃんもこんなに綺麗になって来てくれた事だし、早速始めましょうか」
ユイがパーティー開始の音頭を取った。
おめかしして行きますけど笑わないで下さいねw
ktkr!!
乙!応援しとるよ(・∀・)ガンガレ!超ガンガレ
691 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:21:07 ID:???
様々な談笑の後、まずはケーキの蝋燭に火が燈された。本数は15本。
一気にシンジが吹き消した後、一斉に拍手が起こった。その拍手が本当のパーティーの始まりの合図だった。
ユイとシンジの合作の料理に舌鼓を打つ面々。ローストビーフや七面鳥、本格的なフランス料理から
肉じゃがや寿司などの和洋折衷であった。
みんなが料理に手を付けだした頃、
「あ、シンジ君。お誕生日おめでとう」
と、加持がプレゼントを取り出した。
つ◎
本気でイイヨイイヨー!ワクワクテカテカ
つスイカ
1から一気読みしました、ねかま がんばれ〜。
696 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:33:01 ID:???
「これは俺達、葛木と赤木と俺の三人からだ。」
少し大きな包みを明けると万年筆と電子システム手帳、など文具がギッシリ入っていた。
「わぁ、ありがとうございます。大事に使います」
シンジが礼を言う。
「碇君は誰かと違って成績優秀だから期待してるわよ〜」
ミサトが顔をニンマリさせる。レイはプイッと頬を膨らませそっぽを向いている。
「おっしゃ、次はわいらやな」
腕を捲くりながらトウジが言った。中身は最新の携帯ゲーム機だった。
「俺とトウジの二人だよ。高かったんだから大切にしてくれよ」
ケンスケが付け加えて自慢げに言う。
嬉々としてシンジは礼を重ねて言った。
ケンスケが妙にREALだなw
ヤシマしとくよ。
698 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:34:13 ID:???
しまったぁぉぉぉぉ
西瓜にするんだったああああああああorz
>>698 まとめサイトじゃ改善されるから大丈夫だお( ̄ω ̄;)
>>699 だから誰がまとめサイト作るんだよWWWWWWWW
701 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:42:13 ID:???
次は…
ヒカリとカヲルから別々に受け取った。
ヒカリはSDATプレイヤーカヲルはクラシックのDATセットだった。
「シンジ君、僕は音楽の素晴らしさを再度君に再確認してもらいたくて
これを選んだんだ。先人達の知恵と感情、全てが詰まったこれらをプレゼントするよ」
相変わらず耽美だ…。ヒカリは
「あ、私は渚君が調度、DATをプレゼントするって言ってたから、それに碇君の
プレイヤーって碇君がもう古いって言ってたから」
残るは二人…
さて、ネタが無い…orz
ガンガレ!!
もうすぐ419が来るからw
つ智恵のわ
by アスカ
ちょっと位頭使いなさいよ
だってさ
706 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:55:48 ID:???
「碇君、これ…喜んで貰えるかな…」
意外に地味な格好だが少し露出度の高いレイがプレゼントを手渡した。
中身は何の変哲も無く図書券。しかし、図書券が入った封筒の中に
もう一つ別の封筒が入っている。表には
(後でこっそり見てね)
と、書かれていた。
回りの者はそれには気付かなかったが、ただ一人、ピクリと眉毛が動いた。
「図書券だけ〜?他に何も入ってないの〜?」
アスカがシンジの方に身を乗り出す。ギョッとするシンジとレイ…。
「な、何だよ…別に何も入ってないよ」
シンジが図書券を隠そうとする。
「怪しい…」
アスカは疑いの目でシンジとレイを睨んだ。
wktk
いきなり素晴らしい展開だ(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
シンジになりたいよぉぉぉぉおぉおおぉぉぉ!!!
709 :
ねかま:2006/03/19(日) 20:59:07 ID:???
>>704 それ頂きっ!サンクス!
やっぱみんなの協力がないと書けないよね〜。
俺が神な訳じゃない、このスレのみんな一人一人が神なんだよ!
710 :
419:2006/03/19(日) 21:01:09 ID:???
どういたしましてw
イイ事言うなおまい。
712 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:07:56 ID:???
「そ、そう言うあんたは何なのよ」
レイが少し怒った様に隣にいるアスカに問う。
「ふっふっふっ…私はこれよ」
と、席を立ちシンジに手渡した。
「知恵…の輪?」
「そうよ、ちぃたぁそのお固い頭を柔らかくする為よ」
アスカはしてやったりと自慢げだ。
「な、何よ!人の事馬鹿にできないじゃない!」
レイはやたらと不満げだ。
しかし、シンジはニコニコしている。知恵の輪の奥には
(後からゆっくり読んでね)
と、またも別の封筒が沿えられていた。
恐らくアスカはレイを自分に置き換える事でレイの作戦を見破ったのであろう。
レイは全くその事には気付かなかった。
Ah〜なんかイイ(・∀・)感じ
GJ!!続きもヤシマしとく
続きぼん\(・∀・)/
716 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:18:03 ID:???
「じゃ、シンジ。後は宜しく。片付けは明日に私がするから置いておいていいわよ」
ユイがシンジに耳打ちし席を立った。
「あら、お母さん…お出かけですか?」
場を察した加持が問い掛ける。
「えぇ、今日は研究途中に休み貰ったんですけど…夜には戻るよう言われていて」
「それはそれは…研究所勤めも楽じゃないですね。折角の週末なのに」
「えぇ、ではごゆっくり」
ユイは研究所に戻っていった。
そこに
「加持せ〜んせっ」
っと、アスカがじゃれついてくる。
深い意味もなく加持のビールにアスカが手を付けた。
えびす〜ちょっと贅沢なビ〜ルぅw
ktkr!!
じゃれるアスカ…
(*´Д`)ハァハァハァハァ
719 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:25:01 ID:???
「おいおい…」
加持もビックリしている間にビールを飲み干してしまった。
「うへっ、苦っい〜」
舌を出し苦い顔をするも全然平気な感じ。
「でも、炭酸が気持ちいい」
飲みかけとはいえ、かなりの量が残っていたはずだ…しかし、それを一気って…
やはりドイツ人の血…なのかな?
「あらあら、立場上止めなきゃいけないんじゃなくて?私達…」
リツコが冷静に聞く。
「まぁまぁ、いいじゃな〜い。おめでたい日なんだから」
と、ミサトがおどけて見せた。
こうなったら思春期の子供達の集まりである。
“どれだけ誰がビールを飲めるか”大会になってしまった。
ねかま乙。八嶋しとく
いや〜んな感じ(*´Д`)ハァン
悪ノリする先生達…(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
舌出すアスカ(・∀・)イイ!!
724 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:32:18 ID:???
まずはラッパ飲みして見せたのはアスカだった。その姿は本編のミサトとダブって見える。
「くぅーーーーー!!」
飲み干した缶を誇らしげに翳す。顔色も変わっていない。
その時、教師の三人は呆れながら
「ムフ〜、あんまりやり過ぎちゃダメよ〜」
と、だけ言い残し不安ながらも明日の仕事に供え帰宅した。
「さ〜て、次は誰の番?」
勝負を挑むような挑発的な口ぶりに黙っているはずもなかろう。
「おっしゃ、わしがやったろやんけ〜」
トウジが乗ってきた。
彼らは二日酔いの恐ろしさをまだ、知らない。
俄然盛り上がって参りましたな
矢島します。
続き続き♪
728 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:39:31 ID:???
トウジも流石関西人、一気とまでは言わないまでも、途中で休憩を挟みながら
完走した。
しかし、飲み終わった頃にはすでに顔が真っ赤になっている。
「おっひゃ〜、つぎゃはれやねん」
既に舌も回っていない。
残る誰も挑戦してこない、痺れを切らせたトウジが
「おっひゃ、シンジィ、いっはれや〜」
と、挑発してくる。
「なんや、しぇんしぇ、主役がノリはるひのふ〜…あひゃひゃみぃ」
と、言うとレイのの方を見た。
イイネイイネ(・∀・)
GOOD!!JOB!!
731 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:46:19 ID:???
みんな、その時気付いた。いつからか一人勝手にこっそりとビールに手を付け既に
出来上がっているレイがいた。
「すしゅはりゃぎゃ…にゃんぼにょにょんびゃーい
(鈴原がなんぼのもんじゃい)」
既にぐでんぐでん、目はうつろ…残りのみんなが一世に笑い出した。
笑い声に気付いたレイは立ち上がりアスカの方を指指した。
「あしゅひゃ〜、ひょうびゅほ〜(アスカ、勝負よ)」
無謀な挑戦である…しかし、挑戦されたからにはアスカも逃げる訳にはいかない。
得にこいつだけには。
シンジやカヲルの制止を振り払い勝負を開始した。
732 :
ねかま:2006/03/19(日) 21:47:38 ID:???
スマソ
風呂入ってくる。
10時には再開する。
GJ!
いい子にしとく。
風呂はねかまの洗濯よン
スマソ吊ってくるo__rz
八嶋…してるよ
続き!続き!!風呂から出て牛乳飲んで!続き!続き!!
736 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:11:52 ID:???
勝負は一瞬だった…この面子の中で恐らく勝てる者はいないであろう…
いずれ年数をつめばミサトでさえあしらえる酒豪になれるかもしれない。
勝者はやはりアスカだった。
「あんた、人に勝負かけといてなっさけないわね〜」
腰に左手をあて、右手でレイを指差す。しかし、レイはニヘラニヘラと笑っているだけだ。
「えへへ〜、かんぱ〜い」
話が噛み合っていない、アスカを尻目にまた何かを飲みだした。
そして時間が過ぎ、少し酔っ払い気味のカヲルをシンジが。
トウジをヒカリとケンスケが。
レイをアスカが送って行く事になった。
737 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:18:25 ID:???
しかし、レイは酔いが回っていて立つ事すら覚束ない。
しかし、酔い自体は覚めているのか意識ははっきりしている様だった。
見兼ねたアスカはレイの足腰がしっかりするまで二人で留守番をするようにした。
碇家にはアスカとレイ…普段は仲がよくてもお互いの意中の人が同じであり、
その意中の人の家に一緒にいるという気まずさから会話を出しにくかった。
しかも、シンジが送ったのはカヲル…彼の家は碇家からかなりの距離がある。
小一時間は帰ってこないだろう。二人の間に重い空気が流れた。
738 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:23:53 ID:???
しかし、
レイの酔いが覚めたとは言え…、
アスカが酒に強かったとは言え…、
二人にとっては初めてのアルコールである。まともな精神状態でいられる訳がない。
二人揃って異常に高いテンションで舞い上がっていた。
ゴロゴロと横になり料理の残りを摘みながら他人の家とはいえ慣れた様子でテレビを見ているアスカ
同じく残りの料理を摘み、膝を抱えてちょっと遠慮気味にくつろいでいるレイ
ポツリとアスカが呟いた…
油断してるうちにイイとこになってる!wktk
いぃ〜感じ(*´Д`)ハァハァ
ネ申再 降 臨
742 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:33:55 ID:???
「ねぇ、あんた…バカシンジに何渡したの?」
「え?何って…図書券だよ?」
「そんなのわぁってるわよ、その中に何を入れてたのか、よ!私が聞きたいのは」
「いやぁ…流石はアスカさん…お見通しですか…」
「そんなのバレバレよ…」
テレビを見ながらアスカが答えた。
「でもアスカだって知恵の輪だけじゃなかったんでしょ?」
レイはアスカに反論する…
「う…」
アスカがそう答えきまずそうにしたと同時に笑いながらアスカに飛び付いた。
「あ〜、やっぱりそうだったのね!鎌かけてみただけなのに!」
レイの完勝だ。
「な…気付いてなかったのね!キィッ、悔しい!卑怯者ぉ」
無職の分際で梅酒呑みながらこのスレ見てる。
最低だ俺って……
お酒はいいねぇ。ねかまのSSを輝かせてくれる。
GJ!いよいよだな。
746 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:41:45 ID:???
同じ者に好意を抱いた両者は反発するか、距離がちじまるか、だと言う。
今まさに二人の関係は後者なのだろう。
笑いながらテレビも付けっぱなしてじゃれあっている。
まるで子猫二匹がじゃれあっているかの様に。
「アスカの髪って長くて綺麗で羨ましいなぁ〜」
「あんただって綺麗な髪してるじゃない」
綺麗をつめあう二人。
ひょんな事からドレス越しにアスカの脇腹にレイの指が当たってしまう。
「やん、くすぐったぃ」
アスカの声に面白がってレイも
「ちょっとくらいいいじゃ〜ん、うりうり、」
と悪ふざけが進んで行った。
やっぱりレイ×アスはイイ(・∀・)/
いやっほう\(`∀´)/
何この神様、テラスゴスw
じゃれあうシーン(・∀・)イイ!もっともっともっと(*´Д`)ハァハァ
750 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:50:53 ID:???
「やん、んもぅ!私だって」
アスカもレイの内ももに手を延ばした。
「ちょ、アスカ…やぁだ、もぅ、くすぐったいってばぁ」
アスカも負けてはいない、二人のくすぐりあいは暫く続いた。
さて…このまま綺麗に終わらせるべき?
エロに挑戦してみようか…
省略されました。
続きを読みたい方は
綺麗な終わり希望の方は
おはよう、シンジ!今日もヘタレかい?
エロ希望の方は
おはよう、レイ!ダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!
と、どちらか一方をかきこんで下さい。
おはよう、レイ!ダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!
たまにはエロも読んでみたひ…
おはよう、シンジ!今日もダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!
おはよう、レイ!ダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!!!!
おはよう、レイ!ダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!
755 :
ねかま:2006/03/19(日) 22:58:44 ID:???
>>752 ワロタ
毎日、シンジのダミーパクるんかwwwwwwwwwwwwww
おはよう、アスカ!君の部屋から一体だけお人形を拝借したよ!
おはよう、ゲンドウ!君の部屋から一万だけ金を拝借したよ!
おはよう、レイ!ダミープラントから一体だけダミーを拝借したよ!
759 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:05:34 ID:???
わぁった、エロだな
自信ないけど極力エロくしてみる
期待してる(`´ゞ
最低だ俺って………
待ってるぞ(*´Д`)ハゥハゥ
762 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:11:40 ID:???
じゃれあっている内に二人の目が合ってしまった。
見詰め合う二人…アルコールの力も手伝ってかどちらからともなく
「キス…してみよっか…」
と、声を揃えて言った。
暫く見詰め合い唇を重ねる二人…
暫く余韻に浸った後、唇を離した。二人の唇の間には二人の唾液の橋がかかっていた。
「さっき食べたデザートの…味がする…」
レイがアスカを見詰めて言う…アスカも
「レイの唇って柔らかくて温かいね…」
アスカもレイを見つめて言った。そして、再度、二人はゆっくりと唇を重ね合った。
こんな感じ?
そんな感じだ(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
ガンガレねかま!!
さて…責めがどっちなのか…それが重要だな。
レイ責めが(・∀・)イイ!!
766 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:19:46 ID:???
暫く唇を重ねているだけの二人だったが、どちらからともなく
舌を絡めてきた。拒否できる状況ではなかったし、するつもりもなかった。
ゆっくりと、そしてお互いを確かめる様に舌を絡ませ楽しみ合う。
そして、再度、唇を離してはまた唇を重ね、舌を絡めて…互いの口紅の色が
混ざりあう事もお構いなしに二人の唇を、舌を貧りあっていた。
興奮した心が、アルコールの力が二人を変えていた。互いの唇を求めるだけでは飽き足らず、
互いの身体は互いの身体を求め合うようになっていた。
アスカ責めも悪くない
と厨発言してみた。
wktk
小1時間か…
うはっwいや〜んな感じwwwwwwwwwwww
ねかま名作劇場だなw
771 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:27:13 ID:???
二人は唇を重ねたまま抱きしめあった。そして、レイがアスカのドレスのホックに
手をかけた。一瞬、ビクッとした反応を見せるアスカ…
「私じゃ…嫌?」
レイが心配そうにアスカに尋ねる。黙って首を横に振る。その行為を確認するとレイは再度、
アスカと唇を重ね抱きしめた。
そして、ドレスのホックに手をかけゆるりとドレスを脱がせていく。純白の下着が
ドレスの下から覗いている。アスカは顔を赤くし目線をそらした。
そして、
「レイのも見せて、見たいの」そういうとおもむろにレイの元々露出の高い服を脱がせはじめた。レイは全く抵抗はしなかった。
(・∀・)イイ!!
俺も風呂入る。帰ってキタ時に期待あげ
レイ「あんっ、アスカ…、恥ずかしい…。」
やはりレイ責めか…ぶっちゃけ
(・∀・)イイ!
775 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:34:44 ID:???
レイのドレスから垣間見える青い下着…二人は今、下着姿でお互いを見つめている。
どちらからともなく抱き合い、唇を重ね、舌を絡ませた。
そして越えてはならない一線を越えようとしていた。
レイは積極的にアスカの身体を撫でた。まるでそこにあるアスカの身体を確かめる様に。
アスカはその行為に抵抗する様子もなく、一歩遅れた形でレイの身体を撫でる。
レイはアスカの下着に手をかけた。胸があらわになる。アスカも恥ずかしさを隠せない様子だ。
「綺麗…」
見とれるレイを上目使いでアスカは見つめている。
レイは優しくゆっくりとアスカの胸元に顔を運んだ。
>>773 悪くないな…(´Д`)ハァーーーーーーーーン
我慢出来ずに風呂から見てる。
最低だ俺って………
禁断の花園(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
上目使い………ktkr
そう…時として人はそれをレズと呼ぶ。
781 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:42:25 ID:???
「あ…レイ…」
レイはゆっくりとそして優しく丹念にアスカの胸を愛撫する。顔を赤くし、その行為の
一部始終をアスカは見守っている。
「レイ…私もしたいの…」
アスカは意を決してレイに言った。そして、興奮の為か少し荒々しくレイの下着を外し
レイの胸に顔を埋めた。
「心臓の鼓動が聞こえるよ…」
アスカはレイの胸元に顔を当てその鼓動を、生きてる事を確信するかの様に聞いている。
レイは優しくアスカを抱きしめた。
唇を重ね、互いの肌を肌で感じ、貪欲なまでの性をぶつけ合う。
アスカはレイの背中に手を回したまま背筋をなぞっていく。
そして最後の一線を越えた。
実はねかまはエロ描写も得意なんじゃないかと疑問にオモタ。
キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------キタ--------(゚∀゚)--------
784 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:49:49 ID:???
アスカはレイの背中から腰に手を回し、ついにはスカートの中に手を入れた。
レイは優しくうなづき
「うん…アスカになら…いいよ」
アスカの目を見つめて言うと、再度、唇を重ねた。
「レイのあそこ…濡れてる」
下着越しにもわかる程に濡れているのがわかる。
下着をも越え、アスカの手は直接レイを求めに行った。
「くっ…アスカ…」
顔を硬直させ、レイの口からは恥じらいの溜息が漏れる
「レイ…私…運命を感じる…」
そう言うと唇を重ね、より激しく下着の中の指を動かした。
GJ!!いよいよまとめサイトが欲しくなって北名。
保管庫マダー?
続きもヤシマ!!
787 :
ねかま:2006/03/19(日) 23:56:57 ID:???
「アスカァ…アスカァ…」
譫言の様に名前を呼びアスカを求める。そして、アスカの指の動きと連動して
強くアスカの身体を抱きしめる。
互いを大切に思い、互いを求めあい、互いの存在を確信する。
いつの間にか、レイの手もアスカの腰に手をやっていた。アスカもそれに気付いてはいたが抵抗もするはずもなく
ただ、互いの欲望のままに身を委ねていた。
唇を重ね、舌を絡ませあい、互いの自身をさらけ出し愛撫しあい、求めあう。
いつしか、互いの口を相手自身の場所まで持って行き顔をうずませていた。
ねかま…なんだかんだ言っても結局ウマー(゚Д゚)な感じじゃねぇかw
789 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:03:35 ID:???
「アスカ…こんなに濡れてるよ」
吐息を荒げてレイが言う。
「んもぅ、そんな事…言わないでよぅ…そう言うレイだって…」
吐息混じりでアスカも答える。
ほぼ同時に互いの相手自身に口をやる。
今まで味わった事のない味覚?感覚?が口の中に広がる。
しかし、決して不快感を感じてはいない。むしろ、自身の欲求を増大させるような感覚に
陥る。
無意識の内に夢中で互いのそれを求めている自分に気付く。しかし、止めようとも思わない。
口を離すと糸を引きそれがまた己の欲求を増大させた。
(´Д`)ハァーーーーーン
(*´Д`)ハァハァハァハァ
最高ですね
793 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:08:27 ID:???
互いに何とも言えない感覚が迫ってきた。
「あぁ…アスカァ…アスカァァァ」
無意識に名前を呼ぶ。
「ん…レイ…」
互いの自身を求める事に夢中になっている。
そして二人の歓喜の声と共に絶頂を迎えその場に倒れこんだ。
二人は目が合うと恥じらいながらも二人顔を合わせて微笑んだ。
手はしっかりと握られたまま…。
次でラストかな?
乙!ラス1もガンガレ!!
ネ申 再 降 臨
796 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:16:41 ID:???
週が開けた登校日、またもパンをくわえてダッシュする女の子の姿があった。
「まぁた、遅刻しちゃうー」
遅刻常習犯、綾波レイ…
「うわっは、ギリギリっ…セーフ」
駆け込みでなんとか間に合い、授業にも間に合った。
昼休みにもいつもと変わらず平和な一日。
しかし、この週末で変わった事…あの夜、二人はシンジの部屋に侵入し
シンジ宛ての手紙を破り捨てた。
「だって、別にバカシンジじゃなくてもいいし」
「そうよねぇ、あんなヘタレのどこが良かったんだか…騙されてたわ…渚君と宜しくやってって感じ」
二人は固く手を繋ぎ人目を忍んでキスをした。
〜Fin〜
マジで乙!
( ゚∀゚)「くすぐってやるー」
レイ 「私をくすぐるつもり?」
------------------------------------------
青葉「大変です! 零号機パイロットが何者かによって、くすぐられようとしています!」
日向「まずいぞこれは。仮にくすぐられたら、ネルフ本部もひとたまりもないな」
葛城「すぐに応援行かせて!」
青葉「駄目です! これはエレベーター内のモニターです!」
葛城「今すぐエレベーターを次の階でストップさせて!」
青葉「分かりました! な、なに! こんな非常時に限ってロックが掛かっているなんて!」
葛城「急いで! もう、時間が・・・」
日向「もう、時間がありません! 零号機パイロットにくすぐり開始まで、5秒、4秒・・・」
青葉「解除するまでに最低20秒はかかります!」
葛城「レイが笑いをこらえられる時間がせいぜい10秒・・・ 間に合わない。」
日向「くすぐりが開始されました!」
葛城「どうすればいいの・・・」
司令「今すぐエレベーターの爆破だ」
葛城「司令!? そしたらレイが・・・」
司令「構わん。ネルフの目的は使徒殲滅だ。」
葛城「司令・・・」
司令「いいからやれ!」
葛城「わ、わかりました。さよなら、レイ・・・。」
----------------------------------------------
レイ「ってなるから、くすぐらないほうが身のためよ」
(゚д゚)
799 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:20:26 ID:???
はぁ、初めてやったんでどんなもんだか…
他の人らのSS読みよったら蜜壷とか、愛谷とか凄い言葉使いよったけど…
あんま、直接的な表現好きやないから…
“互いの自身”ってのをあそこだと思って読んでくれたら嬉しいっす。
ありがとうごじゃんした
本当によくやったな。お前には驚かされるばかりだよ…
普通にヨカタ(・∀・)
俺マジで保管庫欲しくなってきたんだけど…誰か創ってくれないかね…orz
803 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:25:00 ID:???
>>798 そう、実はこんなん書きたいんだけどね…
思い付かないのよorz
純粋に上手いなぁ、と思う。特にオチが。
はぁ、才能が欲しい。
>>803 不断の努力を人は才能と呼ぶ。
らしいぞ、柄でもない事言って悪かったなw
ねかまには才能があるはず。なけりゃこんなにガンガレないだろ?
素晴らしい…感動した!
808 :
ねかま:2006/03/20(月) 00:35:31 ID:???
まぁ、俺も努力してる訳じゃないけどなorz
日記も付けた事ない、小説なんて読んだ事ない、活字大嫌い、漫画もEVA以外読まない、アニメも全く見ない、
たまたま、このスレに書いてみただけだったんだけどね。まぁ、適当に書いて反応あればやってみよ〜って感じだったのが
ここまで声援されて嬉しくなってついつい書いちゃった。
まぁ、長文、駄文ながらも読んで下さった皆様、
本当にありがとうございました。
(゚Д゚)ウマーでした
(゚∀゚)「レイはどこが弱いのかな〜?」
レイ「あなた…誰?」
(・Д・)「え…ぁ…いや、その…」
レイ「何?私は「あなた誰?」って聞いたの。早く答えて。」
(・ω・;)「いや…ごめん…」
レイ「分かればいいの。分かったなら二度と私の前に現れないで…」
(゚Д゚)……………
ねかまが居なくなると一気に過疎るなw
さて…レイのくすぐられた時のリアクションを想像してみようかwww
813 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 01:15:38 ID:3XlhzRbo
「あばばば」で確定だってば。
あひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃあひゃ
ノーリアクション。これが正解
最初は『擽られてる』が分からなくて「……?っえ?」っ感じ
俺は綾波は敏感だと思うので続けてるうちに体がほてってきて、いい感じなってくと思う
ぽけーっとしてみた。
猫じゃらしで体を擽ってみた。
くしゃみが出た。
これ結論
818 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 09:56:36 ID:61Nqw1B4
不感症だろ
ぶっちゃけまだ読んでないが、読んだほうがいい?ハァハァできる?
820 :
ねかま:2006/03/20(月) 10:10:26 ID:???
(゚∀゚)「くすぐってやる〜」
レイ「(無表情で)くすぐったいです…」
(・Д・)「え…ぁ…いや、その…くすぐったくないの?」
レイ「(やはり無表情で)くすぐったいです…」
(・ω・;)「いや…あの…なんか、ごめん…」
レイ「…はい…」
クルリと背を向けて去って行った
(゚Д゚)……………
なんかねかまの書き込みが減った瞬間に過疎ったな
このままだと
>>849でこのスレ止まりそう
ありえないとも言い切れないなw
ねかま氏が戻って来るのを期待してあげとく。
827 :
ねかま:2006/03/20(月) 19:01:48 ID:???
私を待ってる〜♪
人が〜♪
いる〜♪
俺だって平日は適当に仕事もするさ…orz
社会人だもんな…
俺は…俺は……俺はぁぁあぁぁぁぁああぁぁあぁ
とりあえずお帰りなさい…
待ってたよ、ねかま。
感動のアマリリスあげとく
さて…誰が
>>850踏むのかねw
逃げちゃダメだお
ここでねかま氏の投下&続きを読むには・・・
なんてきたらスレ大混乱だなw
とさりげに期待
お…ねかまだw
次回作はいつ投下でつか?八嶋してるから…
833 :
ねかま:2006/03/20(月) 19:17:45 ID:???
会社で
(自己能力診断表)
なるものを書けと言われてそれぞれの5段階評価の
自己評価のレポートの提出を言い付けられた。
全て“1”にして提出した。
専務に呼び付けられ説教くらった。
「なんで、そんな猫みたいに自分の取った鼠を飼い主に見せる様な真似しなきゃ
あかんの?」
と、言い返した。また敬語を使えと怒られた。
お前の能力は理解してる、もっと自分に優しくしたらどうだ、会社はお前を認めてるんだ、って言われた…
そんなに俺の事買ってくれてるなら給料ageろや!
私事スマソ…腹がたって悲しくて誰かに聞いて欲くなった…
>>ねかま氏
っ◎バームクーヘンあげるから元気出して
俺は10分前に留年が決まった。問題ない…
いや、やっぱダメだゎ…
もちっと勉強しとくんだった…orz
>>833 俺は聞いてるよ(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン
>>836 うはwお前もかwww
俺は明日留年確定する気配wwwww
反省はしてないw
楽しけりゃそれでいいじゃんw
もっと勉強しろだって?(´・ω・`)
無茶をいわないでくださいよ
え?何が無茶かって?
こんな面白いスレがあるのに勉強出来る訳ないでしょう
つスイカ
俺は加持産のスイカあげるから元気出してよねかま
841 :
ねかま:2006/03/20(月) 19:27:49 ID:???
一応、これでも地域で一二の成績を争うセールスマンだ。
仕事内容、仕事能力、仕事量に関しては自信を持っている。
敬語はセールスの時にすらまともに使っていない。いや、初対面の相手には
ほぼ完璧な敬語を使いこなす自信はある。
ただ、馴れ馴れしいキャラが自分の持ち前だと自負してるから、
それと社内では尊敬できる人間にしか敬語は使わない。尊敬を表した言葉が敬語だと思うから。
しかし、業界に片輪になりすぎて転職できる状態ではない…もっと世界を見たい。狭いこの世界から飛び出したい…
愚痴、スレ違いスマソorz
なんかスレ違なことでもねかま氏が書き込むと盛り上がるなw
さて、もうすぐ恐怖の
>>850なわけだがこのペースはどうなるかな
愚痴聞くのが僕の仕事さ!
マジで横浜でやっとるから 愚痴聞いて欲しくなったら何時でも恋。1時間2000円だがねかまは30分1000円にしてやるよw
俺は今から黙りこくるからヨロシクw
それでも俺みたいな落ち着きの無い厨はスリルを求めて書き込んでしまうのさ
俺もそうしよwwwwww
848 :
ねかま:2006/03/20(月) 19:36:22 ID:???
今まで好き放題…したのかな?
ドリフト(珍走)、パチ・スロ、バンド…そして、EVA…
どれもそれなりの結果を残してきた。
ドリフトでは大会でボチボチな点は貰えてた。
スロは…まぁ、目押しは正直、神レベルのビタ早押しも可能になった。
バンドは一応、自主出版だがCDも出したり、中規模のツアーも出たり…
でも、何か半端な結果しか残していない…
だから、EVAは…SSは…頑張るよ、みんなの声援が有る限り(・∀・)
禁断の愛の園よみたい…
育成計画のパッケージみたいに仲良さそうにしてるレイ&アスカが見たい
850 :
823:2006/03/20(月) 20:16:18 ID:???
852 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/20(月) 20:35:26 ID:tTQGj4U4
849→850の40分にわろた
854 :
ねかま:2006/03/20(月) 20:39:43 ID:???
危うく踏みそうになった俺ガイルorz
さて、頑張る、つったからにはぼちぼちやってみよっかな
口約違反はしたくないしね
ネタうp
希望うp
足がシビれちゃった…。
ってのはどうです…?
856 :
ねかま:2006/03/20(月) 20:45:48 ID:???
↑すっごい短いのでおk?
>>856 いや…暇な時に書くだけでおkです…。
他の人優先でいいです…っていうかネタ提供なので、書かなくても全っ然おk
858 :
ねかま:2006/03/20(月) 20:55:31 ID:???
おk、把握した
今日はこれから一晩中EVA2するZEEEEEEEEEEEEEEEEEE
また暇になったら様子見に来ます(´・ω・`)
860 :
419:2006/03/20(月) 21:37:16 ID:???
書道を習い始めた綾波。
それに感心したシンジは綾波宅でその腕前を披露してもらうことにする。で…その仲良さ気な二人に嫉妬したアスカが自分も行くって言い出す。最初は嫌がっていた綾波もシンジに言われて渋々了承。……シンジは職員室に呼ばれたためちょっと遅れるらしい。
んで綾波宅に着いた二人。綾波はシンジに褒めてもらえるように気合い入れて練習を始める。シンジの気持ちが綾波に向く事を面白く思わないアスカが練習中の綾波にちょっかいを出し始める。小筆で綾波をくすぐ(ry
後はねかまに託すよ…
病んでるな…俺って…orz
>>860 ( ゚д゚)ポカーン
お前って天才?
間違いない…419だ…。
864 :
ねかま:2006/03/20(月) 21:43:37 ID:???
よくやったな
>>860 ちょっとアレンジして投下する
EVA2進まねーから来てみただけだ。
じゃ、行くよ…エロスの分身、EVA板の下部…
865 :
419:2006/03/20(月) 21:44:31 ID:???
これをSS化出来たらちょっと天才っぽいんだけどな…orz
これだけ考えたら俺は…ねかま氏が来るのを待ってるだけだから…
866 :
ねかま:2006/03/20(月) 21:49:03 ID:???
やっと…やっとEVA2でレイタンに好感度(愛している)
まで好かれて
抱きしめて…キスまでしたのに…
戦闘終わったら0になってやがった…
話し掛けたら
「私は三人目だから」
って…
そりゃねーよorz
さて…次スレのスレタイは
【ねかま】レイ、笑顔でドキドキ大作戦【419】
でOKかね?
869 :
ねかま:2006/03/20(月) 21:57:08 ID:???
六限目の始まりの鐘がなる。六限目は書道の時間。
古き先人達のいにしえの文体を知ろうと数年前から第壱中学校にも
取り入れられた授業だ。また、現代人はパソコンに慣れてしまい、字を書く事にすら
覚束ない子供が増えた為、筆体を矯正する為にも適した授業、と父兄達にも人気が高い授業だった。
「もーっ!!!!なぁんで私達がこんな古い時代の事しないといけないのよっ!
前時代的!パソコンがあるからいいじゃないっ!」
顔と手を墨で真っ黒にしたアスカがヒステリックに叫んだ。
投下がきたぞ!!!!
皆隠れないと狙い撃ちされるから防空ご(ry
続きも待ってる。
ひすてりっくあすか……
平仮名で書くとなんか……(・∀・)イイ!
872 :
850:2006/03/20(月) 22:05:25 ID:???
投下中ですまないんだがタイトルはどうすりゃいいかね。
書き終わった後でもいいからタイトル決めてもらえばうれしい。
491とねかまが起こす化学反応に狙撃される(´Д`)ハァーーーーーーーン
wktk
874 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:07:44 ID:???
アスカの机の上の和紙には象形文字の様な、かろうじて“完璧”と読める漢字が
書かれている。
「仕方ないよ、授業なんだから。アスカもそんな難しい字じゃなくて
もっと簡単な字にすればいいのに」
シンジの机にはいたって標準レベルの“平常心”の文字が書かれていた。
「大体ねぇ、私だって独語ならペッラペラ。独語ならすいすい書いてあげるわよ!」
そう言いながら新しい紙を用意し
“Gutenmorrgen Ihhe Singi”
と、流暢に達筆な独語を書きシンジに叩き付けた。
>>872 ねかまと419の起こす化学反応
これ採用でどうよ?
独語解読班はやくコイ!!!!
アスカがカワエエ…
こりゃまた良作の予感
879 :
850:2006/03/20(月) 22:12:46 ID:???
>>875 んとここでいうタイトル=小説のタイトルねw
流石に無題というのはなんか嫌だし適当に決めてほしい。
いや別に
>>900にやらせてもいいんだけどね。
出た安価指名www
882 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:18:34 ID:???
「書道の授業なんだから独語書いても仕方ないだろ〜、
他の何か簡単な字でも探して書けよ〜。それに提出しないと帰れないだろ〜」
拗ねたそぶりでシンジがアスカを諭す。どうやら一枚提出しないと
帰宅できないらしい。そんな二人のやり取りしている間を素通りして
レイが教卓まで自分の作品を持って行き教師に採点してもらっている。
「ねぇ、ファーストって案外、字汚かったりして」
アスカがシンジに突っ掛かる。
「あぁ…そう言えば綾波って今、ネルフで書道やってるらしいよ。精神統一の訓練だって。
リツコさんに聞いた事あるよ」
シンジの口から意外な言葉が漏れた。
書道で精神統一するレイタソ(´Д`)ハァーーーーーーン
884 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:21:05 ID:???
あ…ドイツ語は適当よ、先に言っとくけど。
大学の授業であったけど10近く前のうっすらとした記憶だから
文法もスペルも絶対に間違ってる自信ある!
イイヨイイヨー(・∀・)イイヨイイヨー
>>884 大学……
その単語聞くと泣きそうになる…orz
いや、確かに勉強しなかった俺が悪かったんだよ?でも…でもさ………
887 :
工房:2006/03/20(月) 22:26:57 ID:???
>>850を踏まないようにアメスポ板逝ってたらねかま氏の投下が始まってるジャマイカ!!
888 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:27:38 ID:???
「ファーストの字…興味ない?」
アスカが悪意に満ちた不適な笑みを浮かべシンジを誘う。
「うっ…そりゃ…ちょっとは…無い…訳じゃない…けど」
しどろもどろにシンジが答えた。
「ちょ〜っと覗いてみないぃ?」
そう言うとシンジの手を引っ張り教卓の方に向かって行った。
「ちょ…アスカぁ…悪いよ〜」
口では止めながらもシンジも満更興味がないわけではない様子。
レイの肩越しに教卓に置かれたレイの書道作品を覗き込んだ。
一気に過疎から抜け出したなwww
「へたっぴつ」に1000綾波
「特車二課」に15000綾波さん
ヤシマ!!
と久々に言ってみた。
wktkwktkwktk
894 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:35:24 ID:???
肩越しに覗かれている事に気付いたレイが一言、無表情で
「何…?」
と、二人に問い掛けた。
「綾波って…字綺麗だね…」
シンジが惚れ惚れした様子で感心している。
「そう…?」
無表情でレイの素っ気ない答え。
「へぇ…さっすがファースト…優等生ねぇ…」
アスカも感心しているようだ。
「…」
なぜかアスカの問いには言葉はなかった。
そのタイミングに合わせ教師が合格の判を押す。
それを確認するやいなや無言のままレイは教室を出ようとした。
悪ノリアスカ(・∀・)イイ!
さ あ 盛 り 上 が っ て ま い り ま し た ね !
さあ、そろそろ
>>900がくるわけだが
タイトル考えとけぃw
898 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:43:43 ID:???
教卓にはレイの書いた“大蒜”の二文字。シンジはレイの作品に魅入っている。
アスカは教室を出ようとしているレイの腕を掴み
「ちょぉっといいかしら〜」
と、レイを呼び止めた。
レイは振り返り
「何?」
と、素っ気ない対応。アスカは意外にも拝むような恰好を取り
「ね〜、放課後あんたんちに書道習いに行ってもいい?」
と嘆願している。
「えっ…?」
と、一歩身を引き驚いているレイ
「お願いっ、先生!」
と、再度深く手を合わし頭を下げる。
「そう…いいわよ…」
と、身を引きながらも頬を赤くし、照れている様子のレイがいた。
899 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:44:39 ID:???
900?
レイが書いた文字はなんて読むんでつか?
誰か日本語出来ない俺に教えてくれ…
やった900げっと
902 :
900:2006/03/20(月) 22:47:55 ID:???
痛恨のミス…今から読み直してくる…orz
903 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:51:39 ID:???
放課後、レイの家の玄関のチャイムを鳴らすアスカがいた。押しても…やはり鳴らない。
「何よ、これ〜!壊れてるじゃない!」
そう言いながら何度も繰り返し押す。諦めたアスカは玄関の鉄の扉を開けた。
「ちょっと〜?ファースト〜…じゃなかった…先生〜?」
そう言いながら玄関から部屋に入る。
廊下を進みベットが置かれている部屋まで着いた…が、誰もいない。
「あれ…ファースト?…じゃなかった、先生〜?」
声をかけるが気配はない。
「そっれにしても色気も素っ気も無い部屋ね〜」
率直な感想を口に出すアスカ。ベットに腰かけ暫くレイの帰りを待つ事にした。
何度も呼び間違えるアスカテラヨサス(´Д`)
アスカの言動がリアルだなw
(゚Д゚)………なんだこの神スレは……
907 :
ねかま:2006/03/20(月) 22:58:01 ID:???
外から一定のリズムで聞こえる工事の音…薄ぐらい部屋…そして、書道の授業で神経を
使ったからであろうか。そのままベットに横になり一時の睡眠についてしまった。
どれくらい寝ていたであろう、うっすらとした意識の中で人の気配を感じる。
ハッと気付き起き上がると
「…起きたのね…」
と、レイが書道の用意をしながら声をかけてきた。
何故か恥ずかしくなるアスカ…無防備な自分を見られたのが恥ずかしく感じたのか、
無言でレイの手際のいい書道の用意を見ていた。
八嶋八島矢島屋島八洲だ(#゚Д゚)ゴルァァ
909 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:04:40 ID:???
手際良く二人分の書道の用意を進めるレイ。頬杖をついて眺めるアスカ。
「出来たわ…」
用意が終わったレイが立ち上がった。
「さぁて、やりましょーか〜!んで、まず何から練習しましょっかぁ…ファー…先生?」
元気よくベットから立ち上がりアスカが少し乱暴にレイが用意した筆を取って
和食の前にあぐらをかいて座った。しかし、
「ダメ…」
レイが少し鋭い目付きでアスカを睨みつける。
「ダメ…正座…しないと」
そう言いながらレイは自分の和食の前に正座し、姿勢ただしく座った。
ファ……(´Д`)ファーーーーーーーーン
GJ!八嶋!!
912 :
850:2006/03/20(月) 23:12:17 ID:???
ファ……(´Д`)ファーーーーーーーーン
ちょっと目を離した隙にかなり進んでるじゃないか、ヤシマヤシマ!!
913 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:12:19 ID:???
「はぁ?なんでよ?」
アスカが不満げで不思議そうにレイに問い掛ける。
「まずは姿勢を正して気持ちから入る物だ、って…冬月副司令の口癖…」
間髪入れずに
「あんたの書道の先生って…冬月副司令なの?」
驚いた様子でアスカが問い掛ける。レイは黙って頷いた。
少し考えた後、渋々正座をするアスカだが…なかなか落ち着かない。
ただでさえ慣れない正座の上にレイの部屋はコンクリの床…アスカの苦戦をレイは黙って見ていた。
そして、苦戦を強いられながらも苦痛と我慢の表情で正座をしたアスカがいた。
914 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:19:05 ID:???
「さ…で、出来たわよ…くっ…つ、次は…?」
アスカが苦悩の表情でレイに問い掛ける。しかし、何の表情も変えずにレイは
「まだ…ダメ…背筋…伸びてない。姿勢…正さないと」
意外に厳しいレイに対し罵声を浴びせる余裕もない。踏ん張りながらも背筋を延ばし
何とかレイから書道の授業を受ける段階までこぎつけた。
まずは簡単な正月や大正に始まり、徐々に複雑な漢字になっていく。
その間にも少しでも足を崩したり姿勢が悪くなると
「ダメ…背中…丸くなってる」
「足…崩しちゃ…ダメ…」
と、何度も注意を受けた。
915 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:25:36 ID:???
何度も練習を繰り替えしている内に外はすっかり暗くなっていた。
「せ、先生…そろそろ…お、終わりに…しません?」
汗だくになっているアスカがレイに終わりを告げる。
「そうね…」
レイは余裕で立ち上がりアスカを見ている。やっとの地獄からの開放に
大きく息をはくアスカ…しかし、やはり全身が痺れて姿勢を崩すも立ち上がるもできない。
「どうしたの?」
レイは少し意地悪にアスカに声をかけた。
「いや…全身が痺れて…どうにもならないのよ…」
いつもの元気は無く、ただじっと今までの姿勢のまま堪えていた。
916 :
900:2006/03/20(月) 23:31:37 ID:???
最初から順に…
「ヤシマ〜夜間に・しっかり・全く笑わないレイを笑わせる〜作戦」
「A999〜社会的抹殺〜二重スパイ」
「お喋りなレイ〜加持の失態〜」
「我が儘でいけない子〜インフルインフル〜レイ」
「悪女〜計算高い〜綾波地獄」
「誕生日〜シンジカワイソス〜運命」
「書道〜アスカテラカワイス〜書き出した後」
スマソ…途中から投げやりだ…本当ごめんね
917 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:33:36 ID:???
小刻みに震える姿勢を正し、正座のままのアスカ。アスカの後ろに回り込み
レイはアスカの爪先を軽く指で突いてみた。
「!!!!!!!」
痺れで声にならない悶絶の悲鳴をあげる。そしてもう一度、チョンと突いてみる。
「はわわわわわ…」
全身に痺れが伝達される
「…おもしろい」
レイは目の前のアスカの反応に無表情ながらも面白いと感じているようだ。
次は筆の取っ手の部分でアスカのふとももを強めに突いてみる
シビれるSS書くじゃねぇか…(*´Д`)ハァハァ
919 :
850:2006/03/20(月) 23:38:14 ID:???
>>916 thx.そして7つも投下されてたことに気づき絶望。マターリうpしますわ。
>>ねかま氏
GJ!ヤシマヤシマ!
>>850 よくやったな…
ブックマークしといたw
ねかまもガンガレ
921 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:41:11 ID:???
「くぅ――――っ…はぁ…フ、ファースト!あんたはぁ!」
バランスを崩しそのまま床に倒れ込むアスカ。目は涙ぐんでいる。
しかし、一突き一突きのアスカの反応が楽しいのかレイは倒れているアスカに近寄り
また無言で足を突いき始めた。
「きゃん!!も、もう勘弁してください、ファースト様ぁ」
「あはは、しび、痺れて…あは…も、もう勘弁!綾波様…」
その日の夜遅くまでレイの突つき攻撃は続いた。
レイはただ単に“おもしろくて”やっていただけでアスカに悪意があってやっていたんではないので悪しからず…。
〜Fin〜
ねかま乙!今回もヨカタよ
GJ!GJ!!GJ!!!GJ!!!!GJ!!!!!
925 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:45:41 ID:???
うはっ…なんか知らない間に
サンクス!
>>916 もGJ!書き出した後、ワロタ…タイトル通りの内容にできたとオモ
俺一人じゃなくてみんなで参加してみんなで作った作品だ!ありがとう!
良かったよ〜うん(´∀`)
俺も正座してみたw
痺れないしwwwww
929 :
ねかま:2006/03/20(月) 23:53:12 ID:???
んでさ、他のスレに投下してみたいんだけどどっかないかな?
出張SS荒らしって事でww
いや〜んな感じ(´Д`)
居なくならないでよぉ
我が儘言ってごめんなさい
今更1から一気読みした俺が来ましたよ
933 :
850:2006/03/21(火) 00:01:54 ID:???
>>ねかま氏
マヤとシンジの同居生活とかどうかな。個人的に好きだが最近過疎。
取りあえずここからは次スレのテンプレでも考えとく?
>>950も近い訳だし
さて…ねかまが居なくなったらまた過疎する悪寒…
他に何人か職人いないとやばいな…
937 :
ねかま:2006/03/21(火) 00:07:58 ID:???
まとめサイト見た
GJ!!!
ちゃんとアスカとレイの髪と瞳のコントラストも修正されてて
感動した!
なんか照れ臭かったけどね。誤字脱字も修正してくれてたしおkでした!
2ch初心者なんだが…テンプレって何よ?
>>936 確かにな…
そのうち誰か来るだろ…
あ、言い忘れてた…ねかまGJ!!
940 :
ねかま:2006/03/21(火) 00:15:13 ID:???
>>940 結構ワロタw
あ、テンプレよろしくです
さてさて…そろそろ419が来る頃だな…
943 :
ねかま:2006/03/21(火) 00:22:39 ID:???
基本的にsage進行にしたほうがよさげ
ねかま氏が仕事中で仕方なく話題を提供する場合を除くがな…
946 :
ねかま:2006/03/21(火) 00:29:03 ID:???
じゃ、追加で
基本でsage進行で
の追加ヨロ
>>950踏みたくないChickenな漏れは今から黙りこくるよ。
皆沈黙するなよwww
危ないwwwけどまだだいじょぶwww
次スレ立ったし踏んでみる
951 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 13:10:33 ID:QbketgLn
てか埋めるの?
最後まで有効利用すべき。次スレに419が居たしなんかネタ出してくれるだろ…多分。
早く早く
955 :
419:2006/03/21(火) 14:29:28 ID:???
放課後、いつものメンバーとカラオケに行った後、突如ビリヤードに行こうと言い出す綾波。聞く所によると最近ビリヤードを練習しているらしい。ノリのよいケンスケの提案でチーム戦を行う事になる。ンで…くじ引きの結果トウジ、ケンスケ、アスカのチームとシンジ、綾波、ヒカリのチームに別れる。
で…初心者同然、ファール連発のアスカを尻目に綾波はガンガンボールをポケットに入れていく。やたらと感心するヒカリとシンジにイラつくアスカ。もう少しでシンジ達のチームの勝利が確定するところまで来たが、丈夫でない勘忍袋の持ち主であるアスカがキューで綾波をつっつ(ry
あとはねかまに任せた。
病んでるな俺…orz
スレ終盤にも関わらずネタ切れしない419に乾杯。
957 :
419:2006/03/21(火) 14:34:30 ID:???
携帯からの投下だから文字数の都合上変な表現あるけど勘弁。
あとはねかまに期待あげ。ねかまが仕事終わるまで八嶋しとくよ…
おつ
459乙
次スレもよろしく頼むぜ?期待してっから…
ねかまはパチンコ行ってるみたいだよ。
三姉妹スレで書いてるの見た。
>>960 ねかまは此処には帰って来てくれるのだろうか…
419がネタ用意してくれたのに…
漏れは信じてるよ。
奴はこんなとこで居なくなったりはしないさ。
964 :
850:2006/03/21(火) 15:58:45 ID:???
徹夜でEVA2やってしんでるのでは?
そういえばネット繋がんなくなりました。
ローカルで取得分やってるだけなんでうpは遅れそうでつ。
966 :
ねかま:2006/03/21(火) 16:27:42 ID:???
(・∀・)ノシたらいも
6どころか…ベル全然落ちね〜(´・ω・`)
パチのEVA2の釘も見たけどアベで20も回んないっぽ。
俺空もモグモグも解析でるまで深追いしたくないし
スロエヴァだけで-20k
(ノ∀`)ハチャー…取り返す気力もなく連れ置いて帰ってきました。
番長も128や363で止めてる台ばっかだし
スレ違いスマソ(´・ω・`)
先に口約してたから三兄弟スレのネタ考えて
投下したらまた帰ってくる
967 :
419:2006/03/21(火) 16:40:36 ID:???
どんな感じのネタよ?LRS?
悪い。誰か、ねかま氏のSSを総集してうpしてくれないか・・・・
>>969 忙しくて飛ばし黄泉してたから見落としてました
ありがとうです。
三姉妹スレでくすぐりネタが……
ねかま…こっちにも投下してくれよぅ…orz
誰か三姉妹のスレでくすくりネタ読みたがってるヤシをこっちに誘導してこい(#゚Д゚)ゴルァ
>>972 3姉妹の方でも誰かがそんな事を言ってますた。
美奈さん。次スレにねかまが降りてきてますよ。
>>3姉妹の皆様
俺達は………キレてないっすよ\(/゚З゚)
両方みてます
乙
梅ついでに自作を投下してみる。
期待に添えなかったらスマソ
981 :
980:2006/03/21(火) 20:53:38 ID:???
「何をするの・・・碇君」
「ごめんよ、綾波・・・罰ゲームなんだ」
シンジの手にはデジタルカメラ。そしてレイの両手を足で固定する形で馬乗りになっている。
全てはアスカの命令である『綾波レイの擽りに耐えている写真を撮る』ために。
シンジも強ちこの状況を嫌がっているようではなく、口元が緩んでいた。
そっと首に指を這わせる。
俺「……、や…、めろ……。」
シンジ「えっ…?」
俺「や…、やめろ!!!嫌がってんじゃねえか!レイに触るんじゃねぇ!!!」
シンジ「ヒぃ、ごめんなさいぃ」
983 :
980:2006/03/21(火) 21:00:44 ID:???
「んっ・・・」
顔が少し歪んだ。洩れ出した声と共に吐息が感じられた。
シンジは興奮し、範囲を鎖骨にまで広げてくすぐった。
更にはカメラを床に置き、もう一つの手で服を捲り脇腹に攻撃を仕掛けた。
「ひっん・・・・やめて・・・」
顔をしかめるレイ。ふるふると体が上下するのが伝わる。
しかしそれも慣れてしまったのか一向に表情を変えようとしない。
それどころか、段々とシンジを睨んでいく。
シンジは場所を変えようと体制を崩した。その瞬間、
「!?わぁあっ」
なんとレイが素早く起き上がりシンジを押し倒した。
こっちにも良作が(゚Д゚)
985 :
980:2006/03/21(火) 21:07:12 ID:???
不意を付かれているうちにレイは先程のシンジの体制と同じようになった。
こうなれば次にどうなるかは大体みんな想像がつくだろう。
「あ、綾波・・・悪かったから・・・だから」
「何かしら」
怒りに満ちた赤い瞳に見下ろされ、シンジは口ごもる。
するとレイは、手を伸ばしシンジの太ももを掴んだ。そしてしなやかに指を動かした。
「ここ、忘れてる」
初めての感覚にシンジは戸惑う。
そうしている間にもレイの指は内股を撫で回し、時にはこするようにくすぐっていく。
(´Д`)ハァーーーーーーーーーーーン
987 :
980:2006/03/21(火) 21:14:46 ID:???
「はぁっ///・・・ゃなみぃっ なんで・・・」
『なんでこんなに上手なんだ』という質問でさえ、レイの強力な攻めの前にあえなく消されていく。
今度は左手を頬に近づける。
シンジが最初にここを擽ったということは、ここが一番弱いところ。
レイはそう解釈し、首に触れた。
因みにレイの考えはドンピシャだった。
「そこだけはぁっ!くくくっ・・・あやにゃみぃっ・・・」
既にろれつが回ってないシンジにもレイは容赦なく攻撃を仕掛ける。
もうこうなってはシンジに自我を保つ術もなく、涎と涙を流し、体を痙攣させながら、
レイの攻撃を真っ向から受けていた。
そしてトドメの一撃。
GJ!!結構ヤバス(´Д`)ハァーーーーーーーーーン
やめてくれえ…。俺のレイはそんな娘じゃねえ!!!
990 :
980:2006/03/21(火) 21:27:30 ID:???
太股の攻撃に徹していた右手を離し、おもむろに床にあったカメラを掴む。
―パシャ―
フラッシュが焚かれシャッター音が虚しく部屋に響く。
しかも何回も何回も角度を変えて繰り返される。
シンジのあられもない姿をカメラに収めるレイの表情は冷酷そのものだった。
「やぁ、シンジ君」
翌日、命令を遂行できずにアスカにズタボロにされたシンジに渚カヲルが呼びかけた。
「あっ、どうしたの。カヲル君」
「今日、僕の家に遊びに来ないか?」
「え?・・・いいけど・・・」
「よかった。じゃあ待ってる。」
笑顔でその場を後にするカヲルにシンジは首を傾げていた。
一方カヲルは廊下でレイと話していた。そう、あの話を。
「さっきは素敵なものをどうもありがとう。」
「いいえ、私もあんなに貰えるとは思わなかったわ。」
「でもあんなものを見せられると、自分の手で辱めたいと思ってしまってね。」
「そう、あなたはいい取引先だし教えてあげる。碇君の弱点は喉よ。あと内股」
罰ゲームの第2弾は今夜、場所と相手を変えて、行われる予定だ。
おしまい
991 :
ねかま:2006/03/21(火) 21:28:01 ID:???
うめぇ
980GJ!!!
流石本物は違うっす!!
レイタソ………何故にこんなにサディスティック?ちょっと怖い…w
>>980
419と組んで続編書くヨロシ
994 :
ねかま:2006/03/21(火) 21:32:11 ID:???
オチスゴスwwwwwwwwwwwwww
>>980 よくやったな、ねかまに続いて良作職人が北!!
419と組んだら神な予感。
996 :
980:2006/03/21(火) 21:35:52 ID:???
読んでくださった方ありがとうございました。
設定が曖昧な上、オチがありきたり・・・orz
>>991 ねかま氏にコメントいただけるなんてっ!
いえいえ、ねかま氏の文才には到底およびませんよ・・・
980も謙虚なイイ(・∀・)人!
もうすぐ1000だがな!
999は980
1000はねかま
が踏むべしさw
999 :
980:2006/03/21(火) 21:42:18 ID:???
999!でいいの?
1000 :
ねかま:2006/03/21(火) 21:42:58 ID:???
ありがとやんした
では、1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。