1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
そんなアスカ
そんなハコスカ
そんなハコデスカ
そんなドデスカデン
そんなドンタコス
スイカ、来日
7 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 23:03:54 ID:+C4Lu5Ey
そんなポスカ
バカシンジねーきいてんのセックスよセックスねぇセックスしよっていってんのこの私がこの惣流アスカラングレー様が直々に
セックスしよっていってんのになにバカシンジのくせにOKしないのよバカじゃないのまったくバカバカ私の言うことがきけないっ
てのはっ話にならないわセックスしたいしたいしいしあfjdsかfjkさldjfヵsfjldか
スイカ、目押し
「瞬間、スベリ発生」
11 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 23:06:59 ID:hz6k7SmE
なんなんだこの速さは
アスカに酷いことした僕は罪悪感によって今この場所、学校の屋上に来てさー飛び降りて自殺するぞって気分なんだけど
後一歩だけ歩けば足を踏み外して地面に僕の体がゴミのようにたたき付けられて即死ってところでアスカが僕の名前を呼んだんだ。
「シンジ!なにやってんのよ・・・!死ぬ気!?」
「アスカ、僕はアスカに対して性的暴行をしたわけで、そんな糞犯罪者はさっさと死ねば良いわけで」
風が、それも強い、小さな声ならかき消してしまう風が、僕らがいる屋上を吹き抜けた。
手すりの外にいる僕はその風にふわっと乗っかって、浮かんで、体のバランスが取れなくなって、ついに僕の体の全てが屋上から、空中へと移動した。
あぁ、死ぬんだなぁと思った時に少しだけ死にたくないという感情が頭を過ぎったけど、それ以上にアスカの泣き顔が、泣き声が、叫び声が、僕の頭の中を埋め尽くして、かき乱して、頭がおかしくなりそうだった。
死ねばエヴァのパイロットを続けなくていいし、No1はアスカのままだし、自閉症の気がある糞厨房の僕という存在がいなくなるんだし、良い事づくめじゃないかと思うと気が晴れて最高になった。
「いやああああああああああ!」
アスカの叫び声が、あの時の声と同じ声が、遠くに、小さく、今にも消えそうに、僕の耳に入った。
あぁ僕は本当に駄目な奴なんだな、って思った。
13 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 23:23:15 ID:sP3AICkA
リプレイ、心の向こうに
14 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/07(火) 23:45:41 ID:xb7ZPVSn
あの日あの時あの場所でエヴァに乗らなかったら
僕等はいつまでも、変わらぬ二人の、まま♪
恋愛要素強めのSSでよく見掛けるスレタイだと思った
僕の体が地面に激突して肉片と化して四散した瞬間
僕はベッドで覚醒した
窓から、いつもと変わらぬ陽光が射していた
僕の僕自身が強烈に激烈に苛烈に勃起して布団を押し上げていたのが
印象的な朝だった
18 :
はげ:2006/02/09(木) 10:10:30 ID:???
セックスシンス
アスカ イズ バック
アンド シンジ イズ スタンドアップ
赤名アスカ「シ〜ンジ セックスしよ!」
漏れも歳とったな・・・・・・
マヤスレの48様に書いてもらいたいなー
マヤスレじゃなくてユイスレだった
もっとセックスする。
24 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/09(木) 23:14:01 ID:lRQ0AcxB
あんたとセックスなんかするんじゃなかった
25 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/15(水) 03:09:12 ID:2yb+DiIi
中学二年生といえば、ヤリタイ盛りなわけで。とりあえず碇シンジである僕も例外ではない。
最近ケンスケから借りたAVでオナニーしているわけだけど、最近それをミサトさんに見られて少しへこんでる。
ミサトさんは、「しょうがないわよ、男の子なんだし」とその場で笑って気楽な感じで対応してくれたけど、
僕個人の気持ちの問題は解決することはなかった。オナニーを見られるということよ、なんと恥ずかしいことか。
とりあえず僕はミサトさんがリビングから消えたのを確認して、みなぎっているイチモツを沈めるためにオナニーを続行。気分をすっきりさせたのだった。
そんなことがあったから、深夜こっそりリビングでAVを観ることに抵抗を覚え、プライベートな空間の自分の部屋で観ればバレないのではないから、自分のビデオデッキとテレビが欲しくなった。
それをミサトさんに云うと、「さてはシンちゃんAVを観るつもりなのね」と僕をからかってきた。もちろん僕はそれらの入手を諦めた。
僕のこのモヤモヤした気持ちを吹き飛ばすには、オナニーしかない。でもオナニーは、リビングではもう二度としたくない。
どうすればいいかわからなくなった僕は、加持さんに過激な単語をボヤかしてそれとなく聞いてみた。
すると加持さんはニヤニヤした顔つきで僕にこう云ってきた。
「俺もシンジ君の年頃には、もうオナニーはしていたさ。でもオナニーの回数よりは、女性を相手にした回数のほうが多かったかな。
やはりオナニーよりはセックスのほうが」
云々かんちゃら云ってたのを終始聞いた僕は、とりあえず加持さんにお礼を云って自宅に帰った。
わかったよ加持さん、ようするにセックスすればいいんだね、と結論が出たのは良かったけど、相手がいないことが問題になった。
アスカに頼んでみたけど、拒否された挙句、生命活動が停止する直前までボコボコにされてしまった。
じゃあ、とミサトさんに頼んでみたら相手にされなかった。何故か僕がミサトさんに性行為を求めたことを知ったアスカは、グースカ気持ちよく寝ている僕を叩き起こして
「あんた、女なら誰でもいいんでしょ」と肩を震わせながら、怒りの混じった声で云った。
「そうだよ。だってしょうがないじゃないか。性欲が」
最後まで云い終わる前にアスカの右ストレートが僕の顎にクリーンヒットして、僕はもちろん気絶した。
イマラチオ・・・・
次の日、学校の昼休みに僕は席に座っている綾波に話しかけた。彼女は恐らく哲学書だと思われるニーチェの本を閉じて僕を睨んだ。
とりあえず僕は、周りに聞こえないくらいの声で綾波に、セックスしてくれない?と聞いてみた。彼女の顔がポッと赤くなったような気がした。
「何をいうのよ・・・」そう云うと綾波は席を立って教室から出て行ってしまった。失敗だ。
次は洞木さんだ。洞木さんには、ちょっと違ったアプローチを試してみることにした。
「洞木さん、ちょっと話があるんだけど・・・」「碇君・・・どうしたの?」
「いや、あの・・・ここじゃちょっと話し辛いことなんだけど・・・」「じゃあ、ちょっと場所を変えましょうか」
そうして着いた場所は空き教室だった。とりあえず僕と洞木さんは空いている席に向き合うように座った。
「ごめんね、昼ごはんまだ食べてないのに急なこと云って」「いいのよ、別に。委員長になってから慣れたし」
「ありがとう、それでね」
ここからが会話のメインテーマであり、僕の目的であり、一番気合をいれるところである。
「こんなこと委員長にしか相談する人がいなくて・・・」「どんなこと・・・?」
「えーと、その、つまり、抑えられない性的欲求の発散の仕方なんだけど」「・・・」
彼女は固まってしまった。体も、思考も。僕が何を言ったのか理解しきれなかったようだ。
「性的欲求の発散の仕方について聞きたいんだけれども」「ふ、不潔よ!!」
「洞木さん、僕がふざけたことを云っているようにしか見えないのは当たり前だと思う。でもね僕は真面目に相談しているつもりなんだ」
「・・・」
洞木さんは、未だにそのことを信じられないのか、疑わしい目で僕を見ている。
「僕だって・・・できる事なら、こんな恥ずかしい相談を誰にもしたくなかったんだ。特に女の子になんて、死ぬほど恥ずかしいから。
でも、洞木さん以外誰も相談できるような人がいなくて・・・」
「・・・鈴原や相田がいるじゃない」
「あの二人にしたら、オナニーすればいいじゃんって云われたんだ。でも僕はオナニーが嫌いだ」
洞木さんは顔を真っ赤にして立ち上がった。彼女の目線の下にいる僕は、彼女を見上げた。
「そして僕は洞木さんが好きだ」「・・・!!」
僕は立ち上がって洞木さんの手を掴んだ。
ヒカリタン(;´Д`)ハァハァ
「性的欲求うんぬんの話は全部嘘なんだ。僕の気持ちを伝えたいがためのただの理由付けなんだ。僕は洞木さんが好きで好きでしょうがないんだ。
洞木さんがトウジのこと好きなのを知っていても僕の気持ちは変わらない。変えられない。だって、こんなにも今、僕の胸が、激しく、強く、鼓動しているんだから」
洞木さんの手を僕の胸に当てた。
「わかる?うん、僕の気持ちだよ」
洞木さんは、さっきから驚きのあまり何も喋れないでいた。
「迷惑かな」
今実行中の計画は、好きでもない女の子に対して好意を伝えて、恋人関係になるもの。恋人関係になれば、色々やらせてもらえるだろうと思った僕だった。
人として最低ですが!
「ううん、好きっていってもらえて、ちょっと嬉しい」
「そう、良かった」
「でも、私はやっぱり鈴原が好きだし」
「・・・」
「この気持ちを・・・大事にしたいから」
彼女がそう云った時の優しい顔を見て、僕はもうこれ以上何も云うことは無いと思った。
「洞木さん、僕、応援するよ、鈴原とのこと」
今回も失敗。
鈴原とのこと → トウジのこと ですねーこれ打ち間違え っていうかなんてキモイSS書いてるんだ俺は
早くセクロス突入
>>31 いや、かなりGJ
ミサトやアスカ、ヒカリに照れもせず頼むのがかなりツボw
やりたくてしょうがない感じが出てる。男ならみんな共感してるはずだww
>>30 ワラタ
はやく続きを
ってかLASスレだよなここ
現時刻をもって
>>31を神と認定する!果てしなくGJ!(´ω`)
できれば続編書いてくださいね!!(´ω`)
36 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 02:02:17 ID:xwwRReqL
今の現状を何の解決も出来ずに家に帰ると、アスカが玄関に仁王立ち状態で出迎えてくれた。
「ただいま」「・・・」
アスカの返事がない。
こういう時って大抵機嫌が悪いときなんだよな、と考えているとアスカは無言で僕の服の胸の部分をつかんできた。
「ちょっとアスカ」「うるさい」
空いている手で僕の頬を殴った。
「いたいよアスカ」「うるさいうるさい」
二発連続で殴られた。
「やめてよ!」
もう我慢の限界だ。僕は全力でアスカを突き飛ばした。
床に尻餅をついているアスカを睨みつける。アスカも僕を睨んだ。
「ねぇアスカ。いきなり殴るなんて酷いよ。僕はアスカに対して何もしてないじゃないか。
それを何だよ急に殴りかかってきてさ。訳わからないよ!」
「アンタ、ヒカリに好きだって言ったでしょ」
「な、なんでしってるの?洞木さんから聞いたの・・・?」
「そうよ。ヒカリがね、謝りながら私に言ったの。馬鹿にされてる気分だったわ。でも私はヒカリを怒る気にはならないの。
だって悪いのは全部バカシンジなんだから」
「なんで僕なんだよ!だいいち、なんで洞木さんがアスカに謝るのさ!おかしいよ」
「う・・・それは、バカなアンタにはわからない事情ってものがあるのよ。それよりヒカリに告白したこと。
私わかってるんだから。アンタ、体目当てでヒカリに好きって言ったわね」
37 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 02:19:50 ID:xwwRReqL
なんてアスカは勘がするどいんだ。でもそのことを認めたら僕はクラス中の人から人間のクズだと思われてしまう。
だから絶対に認めてはいけない。
「洞木さんに好きだって言ったのは、トウジへの気持ちを確かめるためだったんだ」
「嘘ね」
「本当。だって僕が本当に好きなのは別の人だし・・・」
「誰よ」
「言えるわけないじゃないか!」
「言えないってことは嘘ってことね。明日クラスのみんなにアンタが最低な奴だってことを伝えといてあげるわ」
「・・・」
「ほら、急に黙り込んじゃって。何も言わないんじゃ、アンタずっと不利なままよ」
「アスカはさ」
「なによ」
「アスカは僕のことが嫌いだよね」
「あったりまえよ」
僕は泣いた。半分演技と、半分本心で。
続きが気になる
期待上げ
40 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 02:43:43 ID:xwwRReqL
「男のくせに、何泣いちゃってんの?バッカみたい」
「だって・・・だ、だって・・・勘違いされて・・・ぐす・・・嫌われて・・・う・・・好きなのに!好きなのに嫌われて・・・・馬鹿みたいじゃないか・・・」
「なによそれ」
「好きな人に…うぇ・・・好き・・・な人を答・・ぐず・・・えるなんて、無理だよ・・・」
「それって、私が好きってこと?」
僕は、泣いている目を服の袖で拭きながら頷いた。
「嘘ね!ヒカリにしたことと私に同じことしてるだけでしょ。ただヤリタイだけの猿じゃない。死ねばいいのよ。アンタなんか」
「違う・・・違う・・・」
膝を床に落として、顔を俯かせて、肩を震わせた。
「暗いわねぇ・・・気持ち悪いのよアンタ」
「うう・・・」
僕はついにアスカに対して跪いた。
「情けない姿がバカシンジには良くお似合いだわ」
そういって足を僕の背中の上に乗せた。
「なんでもする・・・なんでもするから・・・許してよアスカ。アスカが好きなんだ。嫌われたくないんだ。
好きになって欲しいんだ。そのためならなんでもするよ。死ねって言われたら、嫌だけど、死ねる。本当だよ」
「じゃあ今すぐ死になさい」
「・・・わかった」
GJ!
アスカがリアルで凄くいいね!本編みたいだよ
続き街
42 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 03:16:34 ID:xwwRReqL
僕は立ち上がって台所まで移動した。アスカが僕の後をつけてきた。
包丁を持って刃を見た。恐い。なんだか演技でやっているのか
本気で死のうとしているのか自分でも訳がわからなくなってきた。
まるで催眠術にかかってるみたいだ。
テレビを見ている感覚で僕は自分の喉下に近づいてくる包丁を見つめていた。
そろそろ死ぬんだろうと思った時にアスカが僕の腕を掴んできた。
「馬鹿!なに本気になってんのよ!」
「アスカ・・・」
アスカは泣いていた。それを見て僕はアスカのことが愛おしく思えた。
「死んだら、絶対に許さないんだから・・・」
包丁を元の場所に戻して、僕はアスカの目元の涙を指で拭ってあげた。
「ごめんアスカ・・・僕は・・・アスカに謝らなくちゃいけないんだ」
「・・・」
アスカは僕を悲しい目で見ていた。その瞳に吸い込まれそうだった。
「嘘ついたんだ。アスカのことが好きだって。ただヤリタイがために。
でも途中から、なんだか良くわからなくなって、気づいたら本当にアスカが好きになってた。
アスカが好きだ。今の気持ちは真実だと思う」
話し終わるまでアスカはじっと僕のことを見ていた。少し恥ずかしかったけど、何故か嬉しかった。
「アスカに酷いことしたね・・・。こんな僕だけど・・・アスカに許して欲しいから、
言い方が悪いけど、その・・・僕はアスカの奴隷になってもいい。もちろんアスカが良ければだけど・・・」
言い終わるとアスカはポカーンとしていた。でも話を理解した瞬間に顔が笑って
「プッ・・・・ア・・・アハハハハハハハハハ!!・・・・・・・・・・・」
それから一分間くらいは笑い続けていた。そして
「ああーーー!笑いすぎて死んじゃうかと思った。・・・・いいじゃない。アンタ今日から奴隷ね」
僕の目標としては、アスカにスレタイを言わせるまで書くことです。とりあえず今日はここまで
単なる糞スレかと思って開いたら違った
ここには職人がいた
百万回お気に入り登録した
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 14:53:47 ID:xwwRReqL
僕としては、多分本望なのだろう。
アスカが好き。
好きな人の役に立ちたい。
役に立って好かれたい。
それが動機。
だから、アスカの言うことなら何でも聞く。
ついさっき風呂上りのアスカに、マッサージしなさいと言われた僕は、はい喜んで、とアスカを座らせて肩とか腰とか足とか、
疲れそうな場所を揉んだりしたけど、たぶんアスカはこれっぽっちも疲れてなんかいなくて、ただたんに僕をコキ使いたいだけだったようだ。
でも平気だ。無意味なことをするのは少し気が引けるけど、アスカの体は柔らかくて、良い匂いで、
アスカには悪いけど僕は少し性的に興奮して満足して、少し主張し始めた下半身がアスカにばれないか少し冷や冷やしたけど、結局ばれなかった。
でもアスカは「あまり面白くないわね」とつまらなさそうに言っていたので、しばらくはマッサージを頼んでこないと思う。少し残念だけれど。
47 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 15:09:37 ID:xwwRReqL
アスカの奴隷になって初めての朝を迎えた。
今日はネルフには何も予定がないから、普通の学生として生活できる日。
朝食の準備、学校の準備、軽い掃除。それらを済ませた後アスカの部屋を軽くノックする。
「アスカ?」返事がない。
部屋に入ってアスカを起こしたいのだけれど、入ると殴られたりするから入れない。
だから僕は部屋の前で何度も言う。
「アスカ起きて」どんどん僕の声は大きくなっていく。
十回くらい言ったところでアスカの声が部屋から聴こえてきたから、
僕はとりあえずアスカの名前を呼ぶのをやめた。起きてくれて良かった。
たまに何度も呼んでも起きてくれないことがあって、
その度に最終手段として部屋に侵入して直接体に触れて起こすのだけれど、
やっぱり暴力を振られるわけで、そうならなかった今日は比較的良い朝なのだ。
「ご飯できてるから」そう言って僕はその場を離れた。
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/16(木) 15:29:29 ID:xwwRReqL
お弁当を包み終わった時にアスカは現れた。
眠そうな目を擦りながら「シンジ〜」と僕の名前を呼ぶ。
「はい、牛乳」とアスカに飲み物を渡すとそれを受け取って一気に飲み干した。
「シャワー準備できてるから」とアスカに言うと、アスカは浴室にふらついた足取りで歩いていった。
朝の支度が全て終わってやっと息抜きができる時間を得ることが出来た。
その時間内にふと、奴隷って何をすれば良いんだろうか、という疑問が頭を過ぎった。
何でも言うことを聞くことがそうだろうか。
でも言うこと、っていうのは日常で出来る範囲なわけで、そうするとただの便利屋さんと何が違うのか判らない。
やはり忠誠心の有り無しなのだろうか。
そうだった。
僕は心の底からアスカに忠誠を誓ったのだ。
言うことを聞く聞かないの浅いレベルの話ではない。命が関わるレベルでアスカに誓ったのだ。
これからはそれを意識して行動しよう。
今思えば、性欲で動いていた最初の頃が嘘のようだ。
確かにセックスしたい。できることなら、アスカと。
誰でも良かったと思ってた頃の僕と今の僕は全く別人だ。
ミサトさんは深夜に仕事から帰ってきたから、まだ起きる気配が無くて、
その部屋を覗けば、下着姿で寝ているミサトさんを見ることができるけど、
もう今はミサトさんに対して性的欲求が沸かない。
アスカじゃなきゃだめだ。
うは、きも、すまそwwwアスカにスレタイ言わせるまでどれくらいかかるんだか謎です。でも最後までやり遂げようと思います。
ミサトがシンジがやりたっていえばやらせてくれそう。FFの読みすぎか?
読みすぎですな
まったく、また神が現れよって…( ´Д`)y──┛~
続きキボン(;´Д`)ハァハァ
けっこういいと思います。好きでスこういうの
すごいw(゜o゜)wGJ!!
なんというベタなタイトルだ、これでは人に品性を求めるなど絶望的だな・・・・・
続き楽しみにしてるよ
なんかさっぱりしてていい・・・・GJ!
早く続きが読みたい!
このスレは伝説になる
GJ!
61 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/17(金) 17:21:43 ID:rbmhxtiO
登校途中のアスカにそんな感じのことを言ったら、顔を赤くして
「あたりまえじゃない。裏切ったらコロスわよ」と僕の顔を見ないように言い返してきた。
僕はそれを見て、照れてるのかな、と思ったけど口に出したら怒られそうだからやめた。
奴隷としての仕事は小さなことばっかりだけれど、その度に僕は役に立てる喜びを感じている。
僕の存在理由は、エヴァの操縦という範囲を抜け出して、アスカのために生きることになった。
嬉しい。例えば何が嬉しいかというと、家を出る玄関でアスカに、
「アンタは奴隷なんだから私の鞄を持ちなさい」と鞄を渡されて
僕が持っていくことになったとか、そんな小さなこと。
トウジやケンスケに言ったら、多分呆れられると思う。
これは僕とアスカだけの秘密の契り。
さて、そろそろ昼休みだ。
アスカにお弁当を渡さなければ。
イイ!(・∀・)
63 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/17(金) 18:45:40 ID:5f8xF0f8
(*´д`*)ハァハァ
早くお弁当渡して(´Д`)
ちょっと最初から作り直します
早く!早く!(>_<)
こんなタイトルのスレに良作が投下されてるなど、誰が想像しようか。
もったいない。
・・・と一瞬思ったが、このタイトルに釣られて覗くヤツ、多そうだから問題ないなと安心した。
早く!早く!(/ω\)
アスカが美化されすぎてなくていい
早く!早く!
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 20:26:05 ID:VAhqCDvx
こんなに昼休みが待ち遠しかったことが今まででにあっただろうか。
授業中も休み時間中もこのアスカにお弁当をわたす昼休みのことばかり考えていた。
休み時間に聞いたケンスケの軍艦の話も全く記憶に残っていない。
もう綾波や委員長をみてもミサトさんと同じで性的欲求は沸かないようだ。
それほど今僕はアスカに夢中なんだ。もう好きでたまらない。
ああアスカ。はやく君にお弁当をわたしたくてたまらない。
アスカはどんな反応をするんだろうか。おいしいって言ってくれるだろうか。
それとも・・・いや、今は気にしていてもしょうがないな。
あ・・・アスカ。
71 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/18(土) 20:38:41 ID:nqUwUgbI
たまらん(*´Д`*)
73 :
65:2006/02/19(日) 00:22:53 ID:???
最初から書いてクオリティ上げようとがんばってましたが、自分の文章力の無さに絶望して、
それでいて悪あがきをしつづけていて、ついさっきまで俺は何をしているんだーこの非生産的な行動は無意味と嘆いていたわけですが
今僕はやっと悟りました。下手でも続けるべきだと。気にせず書きまくります。リメイクはその後にします。
僕の日々の思想とかそういうのをありのまま書いて書いてぶっ倒れます。ペースアップ。よしがんばる。
今から書いた分だけ投下します。
アスカ。
今日のお弁当はね、アスカの好きなものばっか入れてあるんだ。
何故かって、そりゃ初日くらいは気合入れさせてよ。
明日からは体の健康のためのバランスを考えた、それでいて美味しいお弁当を渡すよ。
「ふん、良い心がけじゃない。その調子でこれからも頼むわ。
それじゃあ私はヒカリと食べるからアンタは三馬鹿とでも食べてなさい」
アスカと一緒に食べるなんてことを少し期待していた僕だけど、
まぁこんなもんか、とすぐに諦めがついて、「じゃあ」なんて言ってその場を離れた。
でも僕にはもうトウジ達と一緒になって食べる気なんてなくて、
気分はアスカ一色で、どうしようもなくて、とりあえず一人屋上に行って、
誰もいないことを確認してから一人で黙々と持参した弁当を食べた。
なんて悲しい食事だろうか。
心がはち切れそうで、泣きそうになった僕は、弁当を片付け終えると、猛ダッシュで教室まで移動した。
教室につくとトウジが「何処いってたんや」と僕に言うから、
「どうしよう。僕の行動と思考が変なんだ。
急に一人で・・・、ふふ・・・いやいい。なんか疲れた。
恋ってなんなんだろうね。僕は最近そのことばかり考えているんだ。
トウジ。洞木さんは好き?
僕は別に好きでも嫌いでもないんだけど、まぁいい人っていう風には思ってるけど、
僕の感情を揺さぶることの出来る人間ではないんだ。
それは親友であるトウジもそうだけど、でも一人だけ、たった一人だけいるんだ。
ねぇどうしたらいいと思う?
僕の恋心をどのように扱えばいいと思う?
それとも自問ばっかりの内向的な行動じゃなくて、
もっとその恋が叶うような外的な努力をすればいいのかな」
「シンジ、何か悪いモンでも食ったんか?」
僕はその言葉を聞いた瞬間に、熱くなっていた心が急に醒めたのがわかった。
結局他人事なんだ。
でもそれが普通なのだろう。
人は、そういうものなのだろう。
第一今さっきの僕は全く僕らしくない。
頭のいっちゃった人だと思われて当たり前の言動をしていたのだから。
さっきの僕は、いったい誰なんだ。
さっきの僕も僕じゃなくて他人のような気がする。
恋って大変だなぁ。
下校の時間、アスカに「鞄持つよ」って言ったらトウジが驚いて
「シンジィ、何があったんや」って言ってきた。
僕は「別に」って素っ気無く答えるとアスカの鞄を持って「アスカ、行こう」と促した。
アスカは「命令するなんて、ド・・・失格ね」と奴隷、という言葉を飲み込んで僕に注意した。
さすがに学校の中では奴隷という言葉を使うことに抵抗はあるのだろう。
僕ら二人を見ているトウジは、面白くなさそうな顔をしていた。
下校編に続く
リアルタイムにイイ!(・∀・)
78 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 01:07:02 ID:ylTvMUbV
あざsdfghj
ゲンドウふぉぉぉぉぉ
80 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 02:11:03 ID:ZfTIVUZ0
追いついた!普通に文章としてみても面白い!
GJ
性欲ムラムラなシンジ
本編通りキツ目なアスカ
これは名作の予感
おもしろい
と、一言
足を、一歩二歩、前へ。これの繰り返し。そうすると歩ける。当たり前だけど。
「今日のお弁当、どう…だったかな」
「いつも通りよ」
「そう…ってことは、問題なかったんだね。良かった」
一言、美味しかったって言ってほしかった。
でも僕にはそれがいえない。
何故ならそういう関係で良いと思ったからだ。
アスカの傍にいたい。
ずっと。
「ねぇシンジ」
夕方の、オレンジ色の鮮やかな光が、アスカの、全身を染め上げていて、
彼女の瞳は僕を見つめていて、少し、ドキドキしちゃって。
「私、シンジのことが、嫌いだった。でも今は、わからない。
好きなのか嫌いなのか、わからない。病気ね。私も、アンタも」
アスカはそれっきり黙ってしまって、結局アスカが言いたいことを何一つ理解できなかった。
帰り道の途中の、コンビニから出てくる学生のカップルの姿を、
アスカがじっと見ていたことに僕は気がついたけど、
何を考えているかまでは気づけなかった。
そうしているうちに家について、ただいまって独り言みたいに言って、
アスカに鞄を渡して、僕は自分の部屋で、
オナニーをした。
84 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 03:51:42 ID:ylTvMUbV
オナニーは、全く気持ちよくなくて、以前の快感は、
まるで幻の中に消えてしまったかのようだった。
でも結局出すものは出したけど。
オカズはグラビア雑誌で、
グラビアアイドルはドイツ人と日本人のクォーターで、
アスカに似てて。
似てるからお気に入りだったのに、
今日は、
行為の最中に、
全く別人に思えちゃって、
気分が、
ぐっと、
萎えた。
その後、片付けをして、夕食の準備をして、お風呂を沸かして、と忙しかった。
その間アスカは部屋から一回も出てこなかった。
今日の下校のときのアスカは明らかに普段のアスカでは無かったのを、
休憩中の今思い出して、今もそうなのかなと心配になった。
夕食の時間になればアスカは部屋から出てくるだろう。
そのときに様子を見て、僕のすべきことを判断しよう。
85 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 04:05:54 ID:IkBuciAZ
あさだけどみてるよ
86 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 04:21:51 ID:ZfTIVUZ0
うん、おもしろい!
87 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 06:22:19 ID:ZfTIVUZ0
ほ
すごいよ(*´Д`*)
ワッフルワッフル
最高だぜ
いいよ!いいよ!すっごくいいよ!
92 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 15:12:51 ID:/esnuZVl
激しくGJ!!!!!
おはようマクガーレン大尉
93 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/19(日) 16:03:57 ID:K5ggWYs0
ふむふむ
GJ!
職人登場期待age
96 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 18:18:34 ID:lpY9BXfT
age
糞スレage
文全体がだらだらしてて面白くも何とも無い
ワッフルワッフル
>>97 面白いと思うぞ。
お前が理解出来ない馬鹿なだじゃない?
二度と書き込むなクズ。
わしゃお前をスカンディナビア半島
大人しくしてれば目こぼししてやるが、住人同士で荒れるなら
エロパロいけや童貞チンカス野郎ども!
103 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 22:44:15 ID:+Yp0ZhTT
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/20(月) 23:33:44 ID:MT6mBxde
ですね! だいたい面白くないなら読むなよ!
発見してから駆け抜ける
ように読んでしまいました
久々のときめきを感じました
…素敵です
皆さんsage進行で穏便にお願いします。
107 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 06:53:12 ID:U060sTm9
携帯からカキコ
アンチの人の書き込み見たけど、あれをクドイと思われたっていうのは、僕にとって良い判断材料になった
自分のかく文体は、無意識にああいう形になっちゃっうから、それがエンターテイメント的でないなら修正しなければならない。また、自分の語彙の無さが気になったりと、他にも訓練する必要があるものが多いから、もー全部ですね!
これから書いていくことで、自分自身を鍛えようと思います
.
部屋から出てきたアスカに、お風呂とご飯どっちにするのかを聞いてみた。
そしたら、「ご飯」と一言だけ答えてトイレに行ってしまった。
僕はとりあえずアスカのご飯をよそって、僕のご飯もお椀によそって、席についた。
トイレから出てきたアスカが、まっすぐテーブルに来て、
「ふーん。頂きます」
と言って座ったから、僕は今日の料理の品の簡単な説明をしてあげた。
アスカはあまり興味が無さそうに相槌を打ちながら、料理を箸でつまんでいた。
料理のネタが尽きて、お互い会話らしい会話をしなくなって五分くらいがたったころ、アスカが意を決した用な表情をした。
僕は何事だろうと思った。
そしてアスカの唇が動いた。
「・・・ねぇシンジ、セックスしよっか?」
「や〜っほ〜っほ〜とらんらんら やっほほ〜とらんら」
「!?あんた、壊れちゃったのついに?あ〜ぁ、いつかは来ると思ってたけどさ!」
「ふふふふ」
「なにょ!気持ち悪い!キャラに無いことしない!言わない!ほのめかさない!ラングレーんちにいたいのならね!」
「怒り〜信じ〜て〜じゅうご〜ね〜ん〜」
「あんた…それ続けるなら、ぶっとばすわよ?」
「渚〜はぁ〜渋谷〜のぉ、らぶほ〜て〜るぅ〜」
「もう、無いわよ」
「愛で〜ほてって〜らぶほ〜て〜る〜」
「死ねばいいのに」
「…濡れてるくせに」
「Σ」
「俺の呪文が、効いてるくせに」
「ΣΣ」
「アスカ。お前も、凡百のロリっこの一人に過ぎないのさ」
「な、なんですってぇ!?」
「壊れたかに観えるふりで、ホトという隠語を二回挟んでおいた それを聞き逃したお前の負けだ、アスカ」
「…や、ゃだ…ちょっ、そんなこと、だっ、だめっ」
「駄目ならやめるぞ?」
「そ、そんな、じゃ、ない、あたし、何を言ってるの!?」
「コンヒュ、知らないのか?」
「…コンフュ、じゃなかったっけ?」
「Σ」
「あれ、どっちだっけ」
「くっ!!!しくじったぁぁぁぁああああああ」
「何言ってんのよバ カ シ ン ジ しくじってない。ね?ここがこんなに」
「ああああああ おどらされてるぅ!!こんなんじゃ親父の二の舞だよ!」
「そんなこと、ないわ。優等生は、わかってくれてる」
「アスカが優等生の癖に」
「それは、言っちゃ ダメw」
「ああああああ!また今日も〜トホホでやんすぅ〜」
「・・・ねぇシンジ、セックスし」
「言わせるかぁっつ!!!!!」
バシッ
「な、なにすんだよ!!」
「ちょっと遅れてなぐってみたのお 痛くは無いでしょ手加減してる それよりあたしをちょと痛くして」
「そ、そんな、訳知り娘とセックスなんかできないよぁぉぉぉぉぉ…」
どどどどどっどどどど
「…司令も、あんなだったのかしら?」
デフォルメしすぎ おもろいことはおもろい
デフォルメ云々以前の問題だろこれ
まあなw でもけっこう笑ったけどwww
115 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 12:22:43 ID:ltRFrw4N
同じ人が書いてんのか?
荒らしのせいでかわっちまったな・・・
あんな終りかたって…(´・ω・`)ショボーン
続きあるよね?
続き期待(*´Д`*)
わけわからんwww糞だなwww
119 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 18:05:16 ID:ZIihl0wh
頼むから続きキボン
俺らが望んでたものはこんな素人作品じゃねぇんだ!!
「…ね〜えシ〜ンちゃん☆ミミ」
「…クレヨンみたいにゆうなっ!!それにお前はミサトさんじゃないよ!!」
「もぉ…へそまげちゃってさ?かわいいんだから♥」
「だからさ!そういう包み込もうとするの、やめてよ!やめろよ!」
「女は、男を包み込むものよ…?そう、出来てるじゃない。ふふ。」
「なっ…!なんだよアスカ!お前、気持ち悪いだなんて、あん時よく言ったよな!!お前が、
気持ち悪いよ!」
「…そう?じゃあ、どうすればいいのあたしは?これだけキャラ変えてあげてるのに。しょぼん」
「しょぼんモエス」
「キモス」
「う〜ん。あんた名義の恋をしな、か…」
「?」
「ゃ、こっちの話…男はシャボン、女はしょぼん、と」
「それじゃあいけまてんね!!」
「そーですねっ」
「じゃ、hyperサターンしようよ。デスクリムゾンファイナル2、めっちゃクソゲーで楽しいっ♪」
「なんで家はブラウン管なんだろ…いちおハイビジョンだけど…」
「ミサトはぁ、これがステイタス、って言ってたわよ?」
「踊らされてる…マスゴミに…」
ピッ
「…おもしろくないよ、アスカ。よく楽しそうに出来るね…」
「ちょっとぉ!これがいいのよ!わかってないなぁ=3素人はこれだから…」
「素人で構わない」
「ふ、ふん。そうやって、語尾を調節して大人ぶるのよね、日本語って。構わないよ、と、構わない。
へへらへっへら、なんなの?その田舎芝居w」
「(ムッ)」
「…ぁ、ぁゃまらないわょっ!!どうせ、あやまったら、あたしがキャラ作って、物欲しげに
飢えた牝犬とか思うんでしょあんた!!」
「知らないね 寝る」
「どうぞご勝手に」
「うぃ〜す!!!シンジ君いるんだろ?アスアスもごめんなすって、ってね!」
「優等生も来たよ〜ん!!」
『ま、またお怒りを買いそうな二人が来ちゃったよ!』
『どんだけキャラいじれば気が済むのかしら?でも相手するしかないし』ボソボソコソコソ
A「あんたたち!チャイムくらい押しなさいよ!!」
R「らららー」
A「てめっ」
K「あーあーご婦人方の争いはよくないね。やめようよ、ね?僕にめんじてさ」
S「そうだよ。俺たちの中じゃないか、たかがチャイムくらいで」
A「親しき仲にも礼儀あり!よ!あんたはトイレ、他の人がいるとこで出来るの!?」
K「あ!アスカナイスアスカ!今度やってみないかい?シンクロ大便にチャレンジ。おそらく、
そこまで馬鹿なことやった人類はいないよ、きっと…色々調整して、出来ないかな?ここにいるみ…」
ガスッ
R「弩変態野郎。そこまでにしておきなさい」
K「イタタ…こいつぁ手厳しい!^^;」
S「カオル…そんなこと言いに来たんじゃないだろ?今日は…」
K「シンジ。ま、さすが依代に選ばれたことはあるね。まあそうさ。楽しく俺たちを弄んでくれちゃった
おっさんおばはんに、あたりをつけようってのさ。貧しい情報を頼りに」
R「その意味はあるの」
A「どうだろ?知らずにあたしたちの時代を切り拓くべきなの?そうね、悪を知れば悪に染まる、
ありうることよね」
R「なじらないのね」
A「ねwさっきのあのノリはどこへいったのよw昔に戻ることないじゃない」
R「優等生でぇすpeace!!」
4「PEACE!!」
…………
4「おぉぉおお〜(ぱちぱちぱち)」
…………
R「なんで歓声と拍手なの」
K「ノっておいて、なにをゆうw」
R「なりゆきよ 分析して。大卒さん」
A「やなこった、と言いたいとこだけど。つまり、シラけなかったことへの、自画自賛ってわけじゃない?」
S「なるほど」
K「ふむ。さすがベルリン大」
A「ein twei dri ヒャッ!!」
S「アスカアスカ」
A「わかってないなぁ。そこで、ば、ばうむくーへん?ってくれば、あたしたちの甘いおもひでがぽろぽろして、
あたしのガフの部屋も開こうってのに…」
S「またてけとーなこと言ってるだろアスカ」
A「まあねぇぃ☆ミ」
K「どう思う?」
R「おのろけ」
K「だよね」
2「ち、ちがう(わ)よ!」
R「進歩が無いわ。なんのためのサードインパクトだったのかしら」
K「進歩が無いことが、正しかったとしたら?」
3「エ?」
K「俺の記憶は、割とアレなんだよw直結してるからマギに…いや、してたこともある、かな。
ま、ジューダスだけどタブリスで、カオルだからね…リリスたるキミとは、また違う扱われ方を
していた」
R「何が言いたいの」
A「自慢なのよ、カヲル達と違って、生き残ったもんだから」
S「アスカ」
A「言ってやるべきよ」
K「ごめんごめん、自意識過剰な中で更に自意識過剰だったから、実は苛められていたw
クローン同士でも色々あるさ」
S「で?」
K「マギが侵食された時の記録で、過剰な進化をさせて滅亡させる、っていう判断があったんだ」
3「へぇ〜」
K「サーベルタイガー、マンモス…実は、攻撃性を特化させると、種は滅びる、という示唆だね」
A「なるほろ」
S「で?」
K「あるょぅじょ向けアニメで、『成すべき正しさとは、光と闇のバランス』ってことで幕が下りた…
どうだろう?そうなんだろうか?醜い闇は、やはり永遠に残る?生き物の生きてゆく上で…
でもそれは、シンジが戦わなかったことと、相関するよね」
R「そんな都合のいいものなの?レイプしようとして自壊していったあんたのお仲間たちは、
単にそうプログラムされていただけじゃないの?」
K「ひどいこと言うな。それはキミへも跳ね返る言葉じゃないかい?クローンはロボットとは違うよ」
A「…でも」
S「でも?」
A「時々、思うわ。生き物が、機械と違うところがあるのなら、それはどこなの、って」
K「リンゴを食べてから延々繰返されてきた悩みだね。難問だね」
R「運命論」
K「そう。この世に繰り返しがあるのなら、たどり着くべきゴールは決まっている。その道のりだけが
自由であることを許されているだけなら…ってことだね」
R「宗教 科学 …その和解」
A「残酷な天使なら、やさしい悪魔なのかな」
K「だが、あくまで悪魔は悪魔、じゃないかい。誰かが、滅びを願っているのなら。滅びを願っていないなら、
自らを悪魔と思っている誰かは、思い違いをしている」
S「なるほど」
R「想定内だけど、マジバナになったわね」
A「マジカルバナナね」
3「そーですねっ」
A「おもちろくにゃ〜ぃ!!」
なんじゃこりゃー!!!!
おちゃらけエヴァンゲリオン
* * * * *
「…ね、シンジ…シンジきゅん…」
「アスカ、みんなが誤解する」
「なぜ、僕のことをアスカなんて呼ぶんだい?…シンジきゅん…」
「ウホッ とか、釣ろうとしてるだろアスカ」
「なんだかとっても眠いんだ…」
「そりゃ、あんだけ喋ったからね。疲れたんじゃない」
「そういやあんた、あんまり喋んなかったわね」
「思うんだ」
「何を?」
「滅びを願わない悪もまた、あるだろうって」
「そ、そうなの?」
「それだけ、初物喰いを喰い散らかすのは、やめられないってことさ」
「やだ!やだやだやだやだあきこ!!あんたなにそんなこと齢十五にして悟っちゃってんの!?」
「空に吸われたから」
「?」
「心を」
「??」
「しらないっか。仕方ないけど」
「教えなさいよぅ…ね、おしえて(キラリン」
「ヤリチンさんの、歌」
「あんたも、ヤリチンさんになるの?」
「さ、さぁ」
「ヒドス」
「モエス」
「もうそれはいい」
「うん。…ならないよ」
「え?」
「ヤリチンには、ならない。それが、自由への道だと思うから」
「…ね。
え?
セックス、しよっか?
ちょwww唐突だなwww
131 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 23:34:24 ID:ZIihl0wh
話しがわけわかんなくなっちょる〜
おぃおぃなんだなんだ一変したこの流れWW
なんか・・・・涙が・・・・彼の続きは、もう読めないのか・・・・
134 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/21(火) 23:47:38 ID:znpV4S5K
鳥あえず酉つけて・・・
気のせいだろうか、Gの匂いがするのは
Gガン…?俺はGのつくコテはつけたことないすよ
ゴ(ryじゃないと思うが何か別の変な感じ
おrz
最初の職人帰ってくれ(´・ω・`)
141 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 02:16:21 ID:ENWhnNtG
>>109のつづき
僕はようやくアスカの言っていることの意味を理解できた。
そして同時に頭がカッと熱くなった。
アスカとセックス…それは僕が一番望んでいることだった。
でも何だろう。
この胸をギュウギュウとしめつけて苦しめる罪悪感は!
あれだけセックスしたかった僕が、セックスができるような状況を好ましく思えないなんて、どうかしてる。
そのとき、僕はあることを思い出した。
僕はアスカの奴隷だった。
アスカの言うことは絶対だった。
だから僕はアスカとセックスしなければならない。
僕は間違っていない。
だから罪の意識なんて無くなれ。
「お願いします」
僕はお辞儀をした。
アスカは僕を見ながら、
少し不愉快な顔をして、
そしてその瞳からは、
涙が流れていた。
アスカが泣いた。
僕は自分がアスカを泣かしたのだと思った。
それ以外に理由は考えられなかった。
何故泣いたのかはわからなかった。
「アスカ、どうしたの」
「・・・」
声を押し殺して、泣いている。
泣いているのを、
否定するかのように、顔を横にぶんぶんと振り出した。
おはマク!
つーかFF界で有名な人ってやっぱすげーな。このスレ読んで心底思った
144 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/22(水) 10:41:14 ID:T6rxmJi9
職人復活や!!!
ねぇ…シンジ、フェラしてあげよっか…
「ねぇ、シンジ……セックスしようか…」
「んっ?何?」
「セックスよ!セックス!した事ないんでしょ?」
「えっ!?あ…うん…。」
「じゃあ…しよう。」
「えっどうして?急にそんな…」
「退屈だからよ。」
「退屈だからってそんな…。」
「お父さんの命日に女を抱くのイヤ?地獄から蘇ってくるかもしれないって…?それとも怖い?」
「それは怖い」
「じゃやめとく?」
「えっ?いや怖かないよ!親父くらい!」
「風呂入ったわよね?」
「うん」
「じゃ、シンジの部屋行くわよ」
続くの?
続いてください
「ねぇアスカ…セックスしようか…」
「ん?何よ?」
「セックスだよ。セックス。したことないだろ?」
「!?ないわよ!!」
「じゃあしよう!」
「あんたバカァ!?何言ってんのかわかってんの!?」
「わかってるよ」
「なんでアンタなんかと…しなきゃなんないのよ!?」
「アスカが欲しいから…」
「なっ…!?だからってできるわけないでしょ!」
「初めてだから怖いんだろ?」
「怖くないわよ!そんなもの!」
「じゃしよう。」
「………………わかったわよ………」
「お風呂入ってたよね?」
「う…うん…」
「じゃ僕の部屋に行こう。」
「ねぇシンジ…優しくしてよね…」
>>146 「…指先がこそばゆいから…私にさわらないで…」
「?えぇ??」
「パク……ペロペロ…しゃぶしゃぶ…ビチャピチャ…んぐ…ん〜…」
「あ…ア、アスカァ!?はぁぁあ…あぅ…ハァハァ…」
「よし…これでいいわ!」
「ア…アスカ…?」
「アンタは動いちゃダメよ。」
「え!?あっ」
ズズズ…
「うっ…!やっぱり痛いわね……もう少し…んっ…うっ…く…」
ズボッ…
「んっ…はぁっ…入ったわ……はぁはぁ…」
続くかも
>>149 「んっ…はあっ…入ったわ……はぁはぁ…」
「はぁ…アスカの中温かい…」
「うるさい!バカ!そろそろ動いていいわよ…」
「えっ!この状態じゃ動きにくいよ!アスカも動いてよ!」
「わかったわ。いくわよ!」
ペタン…ペタン……ペタン…ペタンペタンペタン…
「あん、シンジもっと強く…あっあ…はぁん…ぁん…ん…あんっ…ふぅん…んっ」
ペタンペタン
「ハァハァ…ん…アスカ……ハァハァ…もう…ダメだ僕は…はぁあ…あっ 」
ペタンペタンペタン
ドピュ…ピュッ…ピュ…
「あんっ…はぁ…ん…は!?アンタ中に出したの!?」
「ごめん…最低だ…俺って…」
パン!
「もうっ最っ低!!」
…ガラ…バタン!ダダダ…
カシャ…バン!
キュッキュッ…ジャー…
「うっえ〜!!やっぱ暇潰しにヤルもんじゃないわ〜!」
ジャー…
「…………(アスカ…)」
次が本番!?
うはっwww
ありやな
>>150 洗面所からアスカに話かける
「…アスカ…ごめん…」
「なによ!!自分だけイッちゃってさぁ!ホントに悪いと思ってんの!?」
「あっごめんっ…」
「だいたい早すぎるのよ!バカ!!」
「だって…アスカが勝手に!僕だってアスカに気持ちよくなって欲しいのに…」
ガラッ
アスカは風呂のドアを開けた
「アンタ、私のこと、イカしてやれると思ってんの?
それこそ傲慢な思いあがりよ!!イカせれるハズないわ!」
「イカせれるはずないよ…。アスカはさわらせないのに、イカしてくれなんて無理だよ!」
「アンタはさわろうとしたの?」
「さわろうとした」
「しただけ?ホントいくじなしね…」
「!?」
シンジはアスカを抱きしめた
次回もサービス?
いいよいいよおぉぉぉぉ!!!!ふじ〜こ
「イカせれる」っていうのを「イカすことができる」とか「イカせられる」とか言ってくれると
さらにGooooooooood!
これ何てエロゲ?
イスラフェラ登場
>>152 シンジはアスカを抱きしめた
再び触れ合う素肌
「もう一回しようよアスカ…もう一度だけ…」
「アンタから抱きしめて来るなんて、明日は雪かしらねぇ…」
「お願いだよ…お願い…」
「なによ…そんなに私をイカせられなかったのが悔しいわけぇ?
心配しなくたって、これから先、素敵な王子様が私をイカしてくれるわよ…!アンタは何もしなくていいのよ!」
「僕以外の人になんて、そんなのイヤだよ!…僕はアスカじゃなきゃダメなんだよ!」
「嘘ね…あんた誰でもいいんでしょ!?」
アスカはシンジを突き飛ばした
「アスカァ!?アスカじゃなきゃ…」
「バーカ、知ってんのよ、あんたがエロ本で、いろんな人を『おかず』にしてること…
いつもみたくやってみなさいよ〜。ここで見ててあげるから…。
アンタのおかずが全部、私にならないのなら…私…アンタに何もさせない…」
長いって?
>>157 アスカは尻餅をつくシンジを見下した
「ほらっ。アンタのお望みの姿が目の前にあるのよ!早くしなさいよ…」
今の今まで二人は生まれたままの姿で言い合っていたのだ
腰に手をあて仁王立ちのアスカ
「そんなの…恥ずかしくて出来ないよ…」
シンジは涙目になりながらアスカを見上げた
「哀れね…」
ハッとなったシンジは勢いよく立ち上がると
アスカを押し倒した
バスルームに倒れ込む二人
辛うじてシンジは左手をついて右手はアスカの頭を抱えんだ
シンジは右肘に衝撃が走るのももろともせず
アスカの唇をふさいだ
「んっ!?」
そして、シンジはゆっくり唇を離し
「僕はアスカが好きなんだ!だから…うっうっ」
涙目でいてそれでも真剣な瞳にアスカは心を奪われた
「……シンジ……」
ふぅ…
>>158 アスカは右手をシンジの頬に添えるように優しく撫でた
「やっと言ってくれたわね…私はその言葉を聞きたかったのかも…ううん…聞きたかったずっと…
ねぇ、もう一度言って…」
「アスカ好きだよ…」
シンジは優しく微笑む
アスカもシンジに微笑みを返した
今までにないくらいのアスカの優しい笑顔にシンジは心を奪われ涙が溢れた
シンジは頬に添えられた手をつかむと
それを包み込むように両手で握りしめ
アスカの胸の上でうずくまる
「アスカ……」
左手でアスカは嬉し涙を流すシンジの頭を撫でながら言った
「ねぇ…シンジ…セックスしようか………今度は二人で…」
次回へ
>>153 サンクス
初めてこうゆうの書くくせに…
調子に乗っちゃいましたー!
文章力ないくせにWWWバカ丸出しで恥ずかしい(・ω・;)オロオロ…
うはwww2ラウンド目突入GJ!
涙でた
>>159 シンジは少し驚いた様子でアスカを見た
「え…?いいの?」
「あんたバカァ?いいに決まってんじゃない?」
アスカの言葉は、いつもより優しさを感じる口調だった
「ありがとう…」
シンジはアスカにキスをする
初めは優しく…そして次第に激しく
「んっ…っ…」
アスカが軽く吐息を漏らす
アスカはキスに溺れていきそうな自分をなんとか抑え
両手でシンジの身体を離した
「ちょっと…こんなとこでするつもり!?」
「え…?」
「焦りすぎよバカ…シンジの部屋行くわよ…」
少し顔を赤く染めたアスカ
シンジはその顔に思わず見とれてしまう
「早く立ちなさいよ!アンタがどかなきゃ動けないでしょ!」
照れ隠しする様に少し強い口調で言った
「え?あっごめん!」
シンジは立ち上がりアスカに手を差し伸べる
アスカは何も言わずその手を掴んでスッと立ち上がった
その時、
「シンジ…先行ってて…」
アスカは言った
…
続きが気になるなぁ…
楽しみに待ってますっ
うんうん、それでそれで?
それでそれで?(^ω^)
167 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:46:42 ID:v4hFbwxu
禿しく気になる(゜▽゜)
168 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/24(金) 19:52:23 ID:TBaLliB7
正座して続きを待ってます(´Д`)
(゜▽゜)
170 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 01:15:59 ID:qjysPRX6
age35
シャケ━Σ゜lllllE━!!
抜いたらどうでもよくなったお(^ω^)
>>163 「シンジ…先行ってて…」
「う、うん…」
シンジはアスカを気にしながら部屋へ向かった
そしてアスカは一人洗面所に座り込み考えていた
「(私…シンジにどうして…)」
アスカは自分の気持ちと行動に戸惑っていた
暇潰しにと誘ったのも本当はシンジに触れたかったから
そして触れられるのが嫌だったのも本当は怖かったから
心を見透かされそうで
弱い心を、自分を見られたくないから
「(シンジが好きって言ってくれた事、嬉しかった。)」
自分に問い掛ける
「私、シンジの事好きなの?」
先程のキスを思い出し、胸が締め付けられる
が、プライドがアスカの気持ちを否定する
「違う!」
そして頭を横に振った
「ま、まさかぁ!この私がシンジを…?ただのガキよ!バカシンジに踊らされるなんて、この私もヤキがまわったわね〜!」
自分に言い聞かせる様に叫び、立ち上がった
そしてバスタオルを体に巻く
「行くわよ…アスカ…」
ポツリと呟き、アスカは洗面所を後にした
胸のドキドキを抑えながら…
続く
174 :
男の性:2006/02/25(土) 07:44:16 ID:???
>>173 ―そのころシンジは―
「(どうしよう…セックスなんてしたことないしなぁ…さっきのはされただけだし…)」
少し不安になっていた
アスカにも気持ちよくなって欲しいが、どうすればいいか分からない
「(女の人ってどこが一番気持ち良いのかなぁ?やっぱりアソコかな…)」
一人でいろんな想像をして顔を赤らめる
「(今日はミサトさんも帰って来ないし、明日は学校も休み!夜はこれからだっ!よしっ!)」
ガッツポーズを決めながらベッドから立ち上がる
やはりシンジも男
変に気合いが入る
と同時に、アスカが部屋の引き戸を開けた
「アンタ…何してんの…?」
全裸でガッツポーズを決めているシンジを見て
アスカは微妙に表情な浮かべた
「あっアスカ!い、いや、あ…な、な何もしてないよっ…(恥ずかしいっ!)」
「あっそ」
深く追求もせず、別にどうでもいいと言った感じで返事を返す
そして一人動揺するシンジに歩み寄り…耳元で囁く
「シンジ…キスしてよ…」
そう言ってアスカはシンジの腰に手を回した
次回へ
「シンジ、エッチしよう」
「ぇ・・」
「恐いんだw」
「恐くなんかないょ」
「じゃあしよう」
「いいよ」
「でもあんた初心者だから加地さんも一緒ね★」
「ななななんで」
「だってあんた仕方わかんないでしょ、加地さんの見てなさいよ」
「そんなのいやあだあぉぉぉおおお」
「何も解って無い癖に。。。あたしのそばに来ないで」
「わ;解ってるよ;」
「解ってないわよばぁぁぁぁか」
「ぁす、誰か。。僕を助けて、僕を壊さないでよよよよ」
「あわれね」
〜〜曲♪♪
そうかあの時3P迫られたんだな;ほんと哀れだ
加持さんを加地さんと書くヤツが面白いの書いてるの見たことないな
家事さん
まあ、がんばれや。
179 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/25(土) 23:20:29 ID:O5OF3Zjh
バンプ オブ チキンのアルエって本当に綾波のことを歌っているのかな???
スレタイでドラマの東京ラブストーリーの台詞を
思いだしたヤツは結構いい年
>>179 以外とアスカの唄でも自然な気がするこの頃
183 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/26(日) 15:58:15 ID:Et3FlLYm
ねぇカンチ♪セックスしよっか!?
うん、痴漢さん。しよっか!
カンチ!セックスしよ!
だと思う16歳ただ今三股中異俺
カ〜ンチ!じゃまいか
カ〜ンチ!セックスしよ!
おさーんがいっぱいだな。
まあ、俺もだが。
>>174 シンジは何も言わずアスカの唇に自分の唇を重ねた
軽く触れ合うだけのキス
その時アスカは思った
(シンジにもっと触れたい、触れられたい)
さっきまでのプライドが嘘の様にアスカの心はシンジに染まっていった
シンジは唇を離すと、アスカの体を優しくベッドへ倒し寝かせた
そしてアスカかの上へ覆いかぶさり両手を立てアスカの顔を覗きこむ
「さわってもいい?」
「い…いいわよ…」
「アスカはどこが気持ちいいの?」
「あんたバカァ?…わからないわよ!私も初めてなんだし…わかってても、恥ずかしくて言えるわけないでしょ!」
「ごめっ…んっ!?…」
アスカはキスをしてシンジの口をふさぐ
「謝らないで…シンジの好きなようにしていいから…」
ボソっ呟き、目線を落とし照れているアスカ
薄暗い部屋でシンジはそんなアスカに気付かなかった
「じゃあ行くよ」
シンジはアスカにキスをした
次第に激しくなる
イヤらしい音が部屋に響く
シンジの口がアスカの頬、耳、首筋へ移動していく…
「…ぁっ…」
アスカの吐息が自然ともれる
そしてシンジの手がアスカの腰に優しく触れた
wktk
>>189 体がビクンと跳ねる
その反応を見てシンジは手を離しアスカの顔を見た
「大丈夫?」
「ちょっと、くすぐったかっただけよ…続けて」
シンジがもう一度アスカの腰に手を当てる
今度はくすぐったくないように、しっかり触れた
それでいて何故か優しい
その手がアスカの体中を撫で回す
「シンジ…」
自然にシンジの名前が声に出る
アスカの反応を伺いながら胸の膨みへ手を伸ばす
「あっ…」
再びアスカの身体が跳ねる
(アスカ感じてるのかな?)
シンジはその胸の突起に指先で触れた
『恥ずかしい、でも触れてほしい』
アスカの理性と本能が複雑な気持ちにさせる
シンジが胸の突起を指でもて遊ぶ
「あ…っんっ」
吐息が喘ぎに変わっていく
アスカの心と身体はシンジによって優しく温かく包まれていく
(シンジが愛しい…もっと触れ合いたい…一つになりたい…)
アスカはシンジの背中に手を回す
『愛しい』
初めて感じた気持ち…
愛を知らないハズなのにこれが愛だとわかる
そして…愛されているという事も
アスカにはそう感じた
192 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/02/28(火) 16:15:59 ID:7Rdoozli
「碇君」
「Σ」
「わたしと するのね」
「ΣΣ」
「そして 一つになりたい わたしも」
「ΣΣΣ」
「ここ こんなになってる」
「アスカ!綾波の真似、やめてよ!」
>>191 シンジの愛撫は次第に激しくなる
唇がアスカの乳房をくすぐる
「はぁっ…あんっ…」
アスカの声が大きく響いていく
その声でシンジは熱くなる
唇と舌を使い乳房を愛撫しながら
左手をアスカの下半身へと滑らしていく
「やっ…」
一瞬シンジの手を止めようと掴みかけた
その手をシンジの背中へ戻す
生え揃ったばかりの毛を掻き分け、指先が秘部へと辿り着いた
そこに指を下から上へとなぞる
その拍子に一番敏感場所を捕らえた
「あっ…んはぁ…ぁんっ…」
アスカの身体がのけ反った
(濡れてる…)
その愛液を利用しながら指を激しく滑らす
「んっ…あんっ…ぁ…ぁっん…あっ」
「アスカ、気持ちいい?」
「シ…ンジ…」
アスカは首を軽く 立てに振る
口に出すのは恥ずかしい…
そしてすぐ横を向き、目を瞑り快感に溺れる
そんなアスカを見て
(もっと気持ちよくさせてやりたい)
そんな思いが込み上げる
そしてシンジは唇を下半身へと滑らしていった
膨張した
いかにも童貞クンの書くSSだな
だ が そ れ が い い
哀れね
>>193 シンジの舌がアスカの勃起した豆粒を刺激する
「はぁっ…あぁ…ぁ」
アスカの声は大きく響いた
その勃起したモノを吸ったり舐めたりを繰り返す
「あぁっっ…あっ…んっ…はぁあっ…」
アスカは身体をくねらせ、頭を左右に振り、シーツを強く握り締める
「あっ…シ…ンジ もぅ…ぁんっ…イ……クゥ…」
身体を勢いよく反らせ、足の爪先に力が入る
右手でシンジの頭の毛を掴み引き剥そうとする
これ以上触られると、おかしくなりそうな気がするから
「もぅ…ダメ…っあ…」
シンジはそれでも愛撫を止めない
「あぁぁっ!…んあっぁっ…」
アスカの頭の中は一瞬真っ白になった
秘部からは止めどなく愛液が溢れ出す
全身の力が抜けて…目には何故か涙が溜まっている
アスカの様子を見てシンジは愛撫を止めた
「アスカ…大丈夫?」
「はぁ…はぁ…シンジ…私…多分イッちゃった…」
初めての感覚、脱力に戸惑う
「よかったぁ…!」
満面の笑みでアスカを抱き締め軽くキスをする
アスカはシンジの頬を撫でながら
「シンジ…来て…一つに…なりたい…」
アスカの口から素直に言葉が出た
>>198 「うん…」
シンジは自分の硬くなったモノを手で添え、アスカの濡れた破れ目に当てる
そしてゆっくりと侵入していく
「うっ……」
アスカは軽い痛みに少し顔を歪める
(なんで痛いのよぉ。最初だけじゃないのぉ?でもさっきよりマシか…)
シンジはそんなアスカに気付かず、入れる事に集中している。やっと先が入った所だ
(入口がキツイな…締め付けられる)
そしてグイっと一気に入れた
「ぁうっ…」
(はいったぁ…)
シンジはアスカの顔を見た
「動いていい…?」
「いいわよ…」
ぎこちなく腰を振っていく
だんだん慣れてペースが上がる
ペタン…ペタンペタン
二人の身体が当たる音が響く
「シンジぃ…近くに…来て…」
「はぁ…はぁ…うん…」
抱き合う体制のままシンジは腰を振り続ける。側から見れば不格好だ
お互いの吐息が耳もとにかかる
「あ…んっ…ぁ」
「はぁはぁ…アスカ…僕…もぅイク…」
シンジは身体を離そうとしたが、アスカが強く抱き締める
「離れないで…」
「あぁっ…アスカァ…あっ…」
ドクドク…
シンジの精液は再びアスカの中に注がれた
おっきした
201 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/01(水) 23:40:07 ID:YlUMwyWi
イイヨー
ドクドクじゃないだろっ!
もっとこう・・・・
まあ、実体験ないんだから大目にみてやれ
204 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/02(木) 00:04:14 ID:WNgfLhQU
205 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/02(木) 01:23:57 ID:Zihs/g6Y
とりあえず一言
おっきした
おっきおーーーっきした
>>199 二人は身体を離した
「ごめん…また中に出しちゃって…」
「早すぎるのよ!つまんない男ね」
「ごめん…」
「あ〜あ。男って皆こうなのかしらぁ〜?」
「さ、さぁ…?でも大丈夫?赤ちゃん出来たら…」
「アンタ責任とりなさいよ!」
「うん…頑張って育てるよ(僕、親になるのかぁ。双子かな?)」
シンジはもう子供が出来たと思い込んでる
二回中でしたから双子だと思っている
すごい無知だ
「バーカ。お金よ!あんたいっぱい持ってるでしょ!」
「えぇ!そんなぁ…産んでくれないの?」
シンジはアスカの言葉にショックを露わにする
「冗談よ…シンジとの子なら…産むわよ」
アスカはシンジの頬を撫で、今までにないくらいの優しい顔をしていた
その顔を見て素直に言葉が出る
「アスカ…好きだよ…愛してる…」
「私も…愛してる」
初めて口にした言葉…照れくさい
「え?アスカもう一度言って?」
聞こえてないフリをして言うシンジ
「んもぅ!男のくせにぃ!一々聞き返さないでよ!」
アスカは顔を真っ赤にしながら洗面所へと駆けて行った
>>207 シンジはアスカの後を追った
バスルームの扉を開ける
「アスカ?一緒にいいかな?」
「ん…いいわよ…」
背を向けたまま返事をする
まだ照れている顔を見られるのが恥ずかしいから
「背中流そうか?」
「ちゃーんと綺麗に磨きなさいよ!」
二人は座り込み
シンジは優しく丁寧にアスカの背中を磨く
「あっそうだ!子供!男の子かな?女の子かなぁ?名前どうする?」
「プッ…!アンタ気が早いわよ!まだ出来てるなんてわかんないわよ!バカ!」
「え?そーなの…?」
アスカはシンジの方を向きシンジのモノを掴んだ
「アンタのここの生命力短いからねぇ…」
「あっ!」
アスカはイタズラに微笑むと
「まぁ無敵のシンジ様だし、まだわかんないかぁ!」
「なんだよ…アスカだってある意味無敵だろ!」
「なによそれ…」
瞬時にアスカはシンジを睨む
「いや…なんでもないです…はい…(やっぱり無敵だ…)」
「まっ、アンタもちゃんとそうゆう事勉強しなさよ!」
軽いデコピンをシンジに当て前を向く
「う…うん。勉強しとくよ」
「ホントにバカだったのね…」
アスカは少し呆れて呟いた
>>30から続けてみる。
洞木さんにも振られてしまった。でも、僕の性欲は収まるどころか大きくなっていく。
僕はあきらめて家に帰ろうとも思ったけど、もう一度綾波に頼んでみることにした。
声をかけようとおもって教室を見回しても、綾波の姿はない。
帰ってしまったみたいだ。僕はどうしようか少し考えたけど、綾波の家に行ってみることにした。
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/03(金) 02:57:03 ID:6lQLFfEQ
ほ
>シンジはもう子供が出来たと思い込んでる
>二回中でしたから双子だと思っている
かわいい…w
212 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/04(土) 04:49:31 ID:PPgJfzG6
ほおほ
213 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/04(土) 08:36:09 ID:LemDeI5I
・・・ねぇシンジ、切腹しよっか?
シンジきゅんに子供が出来て帝王切開ですか
ふぉっふぉっふぉぬーん
アスカはかわいいのですね
ありがとうございました
おもすれー
219 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/11(土) 16:58:29 ID:g6QiIp7g
意味の無い生活だ。家族ごっこなんて。ただの傷の舐めあいだ。くだらない。ミサトさんもアスカも、嫌いだ。大嫌い。表面上の付き合いでしかない。
僕に明るい未来なんてない。終わる世界で、一日中眩暈を継続しているみたいだ。エヴァに乗ることは多分そういうことだ。だから僕は死のうと思う。
「アスカ、起きて」僕は仰向けになって眠っているアスカの肩を揺する。揺れる胸に目がいきつつも、アスカが眠りから覚めたか注意して様子をみる。
アスカはまだ起きない。また肩を揺する。起きない。最終手段。アスカの敏感なところを触って起こす。
胸を揉んでみた。パジャマ越しだけどブラジャーしてないことがわかった。でもアスカの反応はない。
今度はさっき以上に強く揉む。反応なし。胸はだめ。珍しい。前までは絶対に起きたのに。
だから僕は次のステップに移行。アスカのズボンを下ろす。ピンクのかわいいパンティー。黄色い染み。
そこに鼻を押し付けて匂いを嗅ぐ。アスカの匂い。勃起した。
まだ起きないから今度はパンティーを脱がしてみた。アスカと同じ髪の色の陰毛が、うっすらと生えていた。
僕はその毛を引っ張った。まだ起きない。
次にアスカの割れ目を指でなぞってみても何もなし。
興奮がピークに達した僕は、自分の性器を取り出して、アスカのそこに入れたくなった。
濡れてないけど入れることにした。痛いほうが起きる可能性が高い。
入れた。入れて気づいた。
僕は昨日死のうとして、死ぬ前に気が動転してアスカとミサトさんを殺したんだった。
ミサトさんは包丁で刺して、アスカはくびを閉めて殺したんだった。だから起きなかったのか。気持ちいいからいいか。
>>219 わわあああああああ死姦だぁーーーーーーーーーーーー
それはすごいな
……お約束のセリフは?
シンジ「最高だ…おれって…」
なんかSUGEEEEEEEEEEeeeeeee
つまり、死姦ネタで書くのに頭一杯になっちゃって、
スレタイのセリフは上手くその中に盛り込めなかったってわけか。
とりあえず出すもの出した後は罪悪感で死にたくなった。
気を取り直してアスカの性器をティッシュで拭いた後、パジャマを全部脱がして服を着せてあげた。
アスカと初めて会ったときに彼女が着ていた黄色いワンピース、死体が着ていても似合う。完璧だ。
僕は彼女から離れた。僕は僕のケジメをつけなければならない。
ミサトさんは無残な姿に成り果てているだろうから見たくなくて放置。
外に出るための、例えばコンビニにちょちょちょっと行くような軽めの服装に着替える。
ペンペンにごめんね、と一言謝って外に出た。
これから僕が向かう場所の最終地点は地獄だ。
その途中にあるのがネルフ。父がいる場所。
やっべぇ〜なぁ、おらワクワクしてきただ。w
「プフー」
「Σ!?!?!?!?!?」
「あんたごときに殺されるあたしじゃないわよ!…ね、シンジ。セックスしよっか?」
「mo,moushimashita/////////」
「あたしが感じてないでしょ!セックスってね?二人とも、よ く な く ちゃ☆☆ミミ ね♥」
アスカ「ねぇシンジ…しよ?」
シンジ「またぁ?ミサトさん出張だからって…、もう五日連続だよ?」
アスカ「だって〜だんだんね、コツが掴めてきたのぉ…だからぁ〜」
シンジ「もぉ〜しょうがないな〜」
アスカ「あん…はぁ…んぁ…ぁんっ…」
コツを掴んだってより、コツを掴まれたって感じだよね。この二人の場合
>>208 ―そして翌日―
ウィーン…
掃除機の音で目が覚めたアスカ
「ふぁ〜あ…朝っぱらからうるさいわねぇ…」
「あっアスカおはようってもう昼前だよ?」
「せっかくの休日くらいゆっくりしなさいよ。」
「休日くらい掃除しなきゃすぐ汚れちゃうから…」
「てゆーかミサトは?」
「ネルフ。朝帰って、ご飯だけ食べてすぐ行っちゃったよ?」
「あっそ」
それからシンジは昼食を作りアスカに食べさせ、家中の掃除に勤んでいた
アスカはリビングで寝転がってテレビを見ている…が
「…シンジぃ〜」
……
「シンジってばっ!」
「なにっ?」
洗面所から顔出すシンジ
風呂掃除をしてた様だ
「暇!!」
「はぁ?」
「退屈なのよ!」
天気は午後から雨、外に出かける気も無く
いつものタンクトップとパンツ姿でゴロゴロしているアスカ
「じゃあ掃除手伝ってよ…」
「なんでこのアタシが掃除なんかしなきゃなんないのよ〜バカ!」
「はぁ…」
「あっ!そうよ退屈と言えばあれよ!」
アスカ急に立ち上がるとミサトの部屋に入って行った
>>232 「?」
シンジはアスカを視線で追う
「ジャーン!」
ミサトの部屋から出てきたアスカは、コンドームをシンジに見せつける
「ねぇシンジ!セックスしよっか?」
「へ?え?」
シンジはコンドームとアスカの顔を交互に見る
「これがあると避妊できるでしょ?」
「なに?それ…」
「…アンタ…コンドームも知らないのぉ?男でしょ!?」
「う…うん…」
「アンタのソレにつけんのよ!」
ピシッとシンジの股間に指を差す
「そう…なんだ…」
「まぁミサトが週三ペースくらいやって、妊娠しないのはコレのおかげね」
「週三ペースって…」
「だいたい週に三回は朝帰りじゃないあの女は!」
「ミサトさんが持ってるのよく知ってたね?」
「ミサトが子供を欲しがるわけないってゆーか、作る資格ないでしょ!自覚してんじゃん?」
「酷いね…アスカ…言い過ぎだよ」
「で、するの?」「え?」
「だ〜か〜ら〜!セックスよセックス!」
「昼間っからセックスセックスって叫ばないでよ…」
「じゃあしないの?」
「いえ…します!」
アゲアゲアゲ
235 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 04:27:37 ID:kXMsCTdp
wktk
236 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/21(火) 04:57:51 ID:qyH7JRLZ
ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage
wktkrinko
アゲアゲアゲアゲ
>>232 「じゃシャワー浴びて来なさい!私はさっき入ったから!」
「わかったよ。」
「シンジの部屋で待ってるから」
シンジは風呂の掃除の続きをしつつシャワー浴びる
そして裸のまま自分の部屋へ向かった
「ちょっと〜なんで裸なのよ〜!」
「えっ?だってどうせ裸に…」
「アンタにはムードとデリカシーが全然ないわね!」
「なんだよ…」
昼間からセックスしようと誘うアスカには言われたくないセリフ
「わかったらさっさと服着て来なさい!」
「はいはい…」
洗面所に行き服を着て部屋へ戻る
「ここに座わって!」
ベッドに腰掛けてるアスカの隣りに座る
「う〜ん…」
「どうしたの?しないの?」
「うるさいわねぇ…アンタはヤるしか頭にないの!?」
「う……(なんだよ!やろうって誘ってきたのはアスカのくせに…)」
アスカは先週見たドラマのワンシーンを思い出してした
それは好きだと言いながら女を押し倒す男。最初は抵抗するものの、男の強い意志に負け身を預けるとゆう少し過激なシーンだった
「シンジ…アタシを襲いなさい。」
「は?」
>>240 いつも突拍子のないアスカの発言に付いていけないシンジ
「アタシを押し倒すの!こうやって…」
シンジを押し倒し説明するアスカ
「そこで私は……」
「はぁ…」
それから少しの間アスカのドラマ監督の様な説明と指示を受けるシンジ
「どう?わかった?」
「アスカ…ドラマの見過ぎ…」
先週ミサトとアスカが見ていたドラマをシンジも少し見ていて、そのワンシーンだと悟った
「いいからやるの!」
「うん(セックスってよりこのワンシーンがやりたかったんじゃ…)」
「あっ最後にね…シンジはアタシにこう言うのよ…『絶対アスカを離さないから…ずっと一緒にいたいんだ』って…」
「え?」
顔を少し赤らめるアスカ
アスカはこのセリフをシンジに言わせたかったのだ
シンジは思い出す。ミサトとアスカが二人でぼやいていた事を
『こんなセリフ言われてみたいわね〜アスカ?』
『そ〜?クサいわよ』
(プッ…なんて言ってたくせに…)
「わかったよ。」
笑いながらシンジは言った
最高
キタコレ
ktkr
>>241 「な…何がおかしいのよ…」
「いや、別に…じゃあ…いくよ?」真剣な顔になるシンジ
軽く頷くアスカ
そして、勢いよくアスカを押し倒す
「アスカが好きなんだ!だから…」
「ダメよ…シンジ。お願い待って……」
「我慢できない…もう待てないっ」
「ヤッ…んっ!?」
アスカの唇を強引に奪う
激しく舌を絡めていく…
「んっっぶはっ…」
シンジを両手で押し退け、唇を離れさせる
「どうして受け止めてくれない?お、オレ…の気持ち…」
俺と言う言葉に少し詰まりながら、それでも感情を込めてセリフを言う
そんなシンジに少しだけ男らしさを感じながらアスカも演技?を続ける
「怖いの…お願いだから優しくして…」
頬染め涙目になるアスカにシンジは見とれてしまう
「ア…アスカ可愛い…」
「えっ?ア…アンタ!何言ってんのよ!セリフが違うでしょ…!」
シンジの素の言葉に、顔を更に真っ赤に染めたアスカが怒鳴る
「あっごめん…なんだっけ?」
最高ヽ(^Д^*)/
247 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/22(水) 19:18:08 ID:q0y1tfdb
良スレハケーン
うほっ
ネ申が舞い降りたっ!
ネ申降臨
糞スレage
あー?何だこの神スレは
252 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/22(水) 20:04:24 ID:PlRH6ZDZ
アスカ!ハァハァ!
wktkwktk
アスカ「アタシとひとつになりたい?」
シンジ「YES!!」
>>245 「もういいわよ!好きにしたら?」
「好きにって…!」
戸惑う。ドラマではセックス最中のシーンはカットされていたから
「…最後のセリフは忘れないでよ」
「うん…。(やっぱりそれを言わせたかったんだね…)」
アスカは最後のセリフも肝心だったが、最初の『シンジに押し倒される』シュチエーション、つまりシンジの男の力強さを見たかった
男の欠けたシンジの調教みたいなもの
(好きにっても…昨日と同じ様にしたらいいかな…。)
昨夜の事を思いだしながらシンジはアスカの唇にキスをした
そして…頬、耳、首筋へと移動する
「…んっ…あっ…」
アスカの吐息が漏れる
左手を腰からタンクトップの中に入れアスカの肌に触れる
胸へと到着する寸前で手を止め、唇を離しアスカの顔を見る
「…いいかな?」 「………」
「アスカ?」
アスカはシンジを見つめたまま何も言わない
バッ
「わっ!」
急にアスカはシンジを押しあげて横に倒し、シンジの上に馬乗りになる
「だぁ〜っもうっ!アンタ見てるとイライラすんのよ!」
「なっ…なんで?」
>>255 「もう男らしくしなさいよ!アタシの顔色ばっかり見てないでさ!好きにしてって言ったでしょ!?」
「うっ…」
アスカは人の顔色ばっかり伺って、おどおどするシンジのその性格だけは気に入らなかった
「ったく…最初はいい感じだと思ったのに〜!」
「ごめん…」
「ほらぁ!またそーやって謝って!ホントに悪いと思ってんのぉ?」
「う、うん…」
「悪いと思ってるのなら…ちゃんと見せてよ…」
「え…?」
「アタシと釣り合う強い男になりなさいよ!」
「う…うん」
「アタシを守れるような男になりなさいよ!」
「うん…」
「アタシを引っ張っていける男になりなさい!」
「うん!」
「ずっと側に付いてよ?」
「うん」
「その気持ち…そのまま見せてよ…」
「うん…絶対アスカを離さない…ずっと一緒に…側にいたい…そして守りたい…この気持ちは本当だから。」
アスカをギュッと強く抱き締める
「バカ…それ最後のセリフ入ってるじゃない…」
そして二人は今日何度目かのキスを交わした
ネ申木羌
wktk
ktkr
kmkt
アスカァ〜!
262 :
鳥取マンセー:2006/03/23(木) 21:07:08 ID:aP3KQCpB
ガチで読んでてガマン汁出た
>>256 そのままアスカを横に倒しシンジが上に覆いかぶさる。激しく舌を絡めながら、シンジは右手をタンクトップの中に入れ、アスカの胸を愛撫する
「んっ……」
アスカから顔を離し、左手でタンクトップの裾を勢いよく捲りあげた
豊満な胸が目に入った、と同時にその先端へしゃぶりつく
「やぁっんっ…」
アスカの声が大きく響く。そのアスカの表情を上目使いで見る
(可愛い!)
そして右手はアスカのパンツの中へと侵入していった
「やっ…恥ずかしい…」
アスカはまだ役になりきっているのか、その手を股を閉じて拒む
シンジは手を抜き体を起こすとアスカの下着を一気に下げた
「キャッ…!」
油断し抵抗する間もなかった?
露になった秘部をとっさに股を閉じ手で隠す。シンジはアスカの膝に手を添え、そして強引に開く
「やっ…!」
アスカは大袈裟に首を横に振る
シンジは股の間に体を入れアスカの手を引き剥がし顔を近付けていく。そして舌が秘部に触れた
「ひゃっ…あっ…(もうシンジって強引なんだからぁ〜)」
アスカはシンジの行動に酔い痴れていた
>>264 シンジはシンジでアスカの言葉と態度に興奮を覚えていた
両手で秘部を押し広げ舌を激しく出し入れを繰り返し、鼻先でクリトリスを刺激する
「あぁっ…やっ…はぁぁ…んっ…」
アスカは身体を反らせ腰を浮かせる
愛液が溢れそれをすくう様に舌で舐めあげた
「アスカ可愛いよ…」
「やだ…シンジ…」
シンジは顔をあげアスカを見て呟く
アスカはその言葉に顔を真っ赤にした
そしてシンジは自分の服を脱ぎ捨てた
「いくよ…」
アスカの唇に軽くキスをする
そして自分をアスカの中へ沈めていった
「うっ…んっ…」
まだ少し痛いのか顔をしかめるアスカ
気にせずシンジは勢いよく全てを入れきった
アスカの両手に自分の指を絡め、腰を振る
「あぁっ…シンジぃ…あんっ」
「はぁはぁアスカ…」
アスカの感じている表情を見てシンジ動きが激しくなる
「あぁ…はぁっんっ…あんっ…」
「ア…アスカァッ…はぁはぁ……あっ」
ハッとなってシンジはアスカから自分のモノを抜いた
ピュッピュッ…
白い液体がシーツを濡らした
>>265 シンジはそれを黙って見つめる
「………」
「どうしたのよ…?」
アスカはシンジの異変に気付き身体起こし顔見る
「?」
シンジの視線を追い下を向く
自分の股の間のシーツを汚す液体に気付いた
「なによこれぇ〜!」
「あっ…えっと…その…ア、アレつけるの忘れてて…」
コンドームをつけ忘れたのを思い出して縮こまるシンジ
「もうっ!普段からボケボケっとしてるからよ!」
「つけ方知らなかったし…」
「言い訳しない!だいたいねぇ!私たちは中学生よ?子供なんてまだ欲しくないのよ!ガキのアンタが親になれんの?…昨日はその…勢いで言っちゃったけど…もぅ!だから避妊はちゃんとしてよね!」
アスカは立ち上がるとシンジの机の引き出しを開け、教科書を出してシンジに投げ付けた
「これ見て勉強しなさい!バーカ!」
そう言ってアスカはシンジの部屋を出て行った
「はぁ…結局怒られるんだよな…僕は…」
アスカの言葉に傷付き深い溜め息を吐きながら、シンジは投げ付けられた『保健体育』と書かれた教科書をパラパラと広げるのだった
GGGGJJJJ!!!!!ェロス!
早く続きが読みたい!
脱字が多くてすいません。
神スレ
すごくイイ!!
神
age
274 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/25(土) 16:59:34 ID:bSJ1tOe8
なんだこのネ申スレ
>>266 「あのバカは私が言わないと何にも出来ないんだから…だから男らしくないのよ…ったく…もう!なんであんな鈍感でバカのマヌケでナヨナヨした奴、好きになっちゃったのかしら…!」
アスカはシャワーを浴びながらシンジの愚痴を言いたい放題言っていた
「なんで好きなの……?」
そして悩む
「料理が上手いから?違うわね…顔?男前でもないし………まっいっか!考えるだけくだらないわ」
くだらないという事で悩みを解消する
「さっきみたいに強引な所とかあってもいいのに!あ〜あ。それが自然に出れば私も何も言わないのよ!」
「はぁ…アスカはころころ態度が変わるんだもんな。我が儘で短気で意地っ張りで高飛車で…なんで好きなのかな…」
シンジも同じく悩む
「可愛いから好きなのかな…違う!じゃあスタイルいいから?違うと思う!じゃあ…」
自問自答を繰り返し結果
「好きになる理由なんてないんだな…好きだから可愛いく思えるし、我が儘も許せるんじゃないか…」
理由を考えるだけバカらしいと思い、持っていた教科書を放り投げ、ベッドに倒れこんだ
>>275 「うっ冷たっ!」
背中にシーツを汚した自分の液体が触れる
「うっわ〜最悪だ…俺って…」
ティッシュで背中とシーツを拭いて、そのままシャワーを浴びようと思い部屋を出ようとした
「ただいま〜!」
(げっミサトさん!?)
シンジは慌てて服を着てアスカの服と下着をシーツに丸め、それを持って部屋を出た
ちょうどアスカは風呂から上がりバスタオルを身体に巻いて洗面所から出てきた
「げぇっミサト…」
「げぇ!って何よ?」
「な、なんでもないわよ。早かったわね…」
「そりゃ休日出勤くらい早く帰らせてもらわなきゃね〜!」
「あっそ…」
時間はまだ4時前。まだ帰って来ないと思っていた主に少し驚く
(もうちょっと早かったらヤバかったわね…)
「ミサトさん…おかえりなさい…」
「あらぁ?シンちゃん?朝シーツ洗ってなかった?」
シンジの持っているシーツに目をやり不思議そうにする
「え…いやこれは…昼寝してたら汗かいちゃって…」
「ふ〜ん…」
(この女……)
シンジの態度に目を光らせるミサトだった
ミサトハァハァ(*´Д`*)
>>276 「ん〜?な〜んか臭うわね〜」
鼻をクンクンさせながらシンジに近付くミサト
「え…?アセぇ!汗臭いですから僕!シャワー浴びてきます!」
思わず声が裏返るシンジ。ミサトから逃げるように洗面所へ走っていった
「もうっ!とっとと着替えて来なさいよ!」
「へいへい。アスカもそんな格好してるとシンちゃんに襲われちゃうわよ〜。」
そう言いながらミサトは自分の部屋へ入って行った
「うるさいわねぇ…ったく。ミサトはかなりのSね…」
「人の事言えないでしょ〜?」
顔を出すミサト
「なっ!(なんちゅう地獄耳!)」
「なんちって〜」
「もうっ!(あの女は〜!)」
アスカはミサトの態度にイライラしながら自分の部屋へ向かった
「はぁ…(バカシンジの奴あんな動揺した態度じゃかわれるに決まってんじゃない!だらしないわね!あっ服…シンジの部屋に置きっ放しだ…)まぁいっか…」
アスカは新しいTシャツと短パンに着替えて部屋を出た
リビングには部屋着に着替えたミサトがテレビを見ながら早速ビールを一気飲みしていた
>>279 上から2番目に青葉という名前があってビビッタ
>>278 ジャー…
「はぁ…ミサトさんは変なとこで感が働くんだよな…怖い人だ…」
半泣きになりながらシンジは呟いていた
アスカはミサトに足を向けて寝転がりテレビを見る
「ねぇ〜アスカ〜」
ミサトはいつの間にか三本目のビールを開けながらアスカに声をかける
「なによ」
「シンジ君の事どう思う?」
「なによ。いきなり…」
「いや〜なんとなくね〜」
「別になんとも思ってないわよ!」
アスカは少し顔を赤くする。それをミサトは見逃さない
「ん〜?ホントにぃ?」
そう言いながらミサトはアスカの脇腹辺りをつっつく
「キャッ…なにすんのよ〜」
「アスカってば可愛いわね〜」
アスカをくすぐるミサト
「あんっもぉ!くすぐったーいぃ!」
ミサトはアスカの反応に味をしめたのか上にまたがりアスカの身体をもて遊ぶ
「じゃあここは〜?」
「ちょっと〜そんなとこ触らないでよ〜!」
「いいじゃん!減るもんじゃないしー」
どさくさに紛れてアスカの乳をつつく
風呂から上がったシンジはその光景を恥ずかしそうに眺めていた
284 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/27(月) 19:33:35 ID:07WOaiY1
いいねぇ!オカズに最適!
アスカよりマヤたんのほうがいい
286 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/28(火) 21:04:46 ID:gUy6z2/e
アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!
アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!
288 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/29(水) 06:09:03 ID:idEAU0c5
アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ!アスカ! 犯してぇ
289 :
補完委員:2006/03/29(水) 11:16:52 ID:???
アスカ「気持ち悪い…」
シンジは泣き続けた。後悔なのか、苦しみなのかわからなかったが、
悲しそうな涙だとアスカは感じながら、まっすぐ空をながめていた。
綾波レイと、シンジの母は二度と会えない。それはアスカもわかっている。
ミサトやシンジの父は戻るのだろうか?加持さんは?
『加持さんには会えなかった…』
心が溶け合った時、加持とアスカの母を感じる事はなかった。
それは補完計画以前の時期の加持の死を意味している。
『加持さん…』
アスカも涙を浮かべた。
まばたきをすると、静かに流れていった。
『(私)生きてるのね…ママ…』
シンジの嗚咽が小さくなってきた。アスカは再び眼だけでシンジを
見る。シンジはアスカに馬乗りになったまま、下を向いた。
アスカは再びシンジの頬に触れた。ハッとシンジはアスカを見る。
アスカもシンジを見ていた。
「久しぶりね…どぉでもいーけど、あたしケガしてるんだけど」
シンジは再び眼をそらし、立ち上がった。
『ゴメン』とシンジが言わなかったので、アスカは少し違和感を感じ
たが、なぜか納得した。
シンジはアスカに背を向け海へ視線を向けた。
アスカは空を見ながら、何も見ていなかった。それはシンジも同じだった。
290 :
補完委員:2006/03/29(水) 12:07:01 ID:???
しばらく二人はそのまま動かなかった。波の音だけが静寂さを映していた。
どれだけ時間がたっただろうか。アスカは瞳を閉じてゆっくりと起き
あがった。痛みのため少し顔を歪ませていた。
アスカはそのまましばらくシンジの後ろ姿を見ていたが、シンジは
動かなかった。
アスカ「…他の人達は?」
しばらく間をおいて、シンジは「わからない」とだけ答えた。
「そぅ…」とだけアスカは呟いた。
「ねぇ、シンジ。」しばらくの沈黙の後、アスカは言った。
「私を殺すなら、早くしたほうがいいわよ…。苦しまない方法でな
ら私はかまわないわ…」
そう言い、アスカは痛みを堪えながら立ち上がった。「身体が動くようになったら、きっと抵抗しちゃうもの…」
アスカは自分が何を考えているのかわからなかった。ただ、シンジが辛いのなら仕方がないと思っていた。
アスカが歩みよると、シンジは振り返った。
アスカの瞳を見つめるシンジの眼から、涙が一筋流れた。
アスカがシンジの涙に気付いた時、その身体を強く抱き締められた。
「アスカっ、……アスカぁ〜」
せきを切ったようにアスカを泣きながら抱くシンジ。
アスカのぬくもりと匂いに、懐かしさと愛おしさがよみがえる。
最初、呆然としていたアスカは、シンジの体温に目眩を感じていた。
男の胸板が、こんなに暖かいものだと初めて知った。
アスカはシンジの背中を抱き、腕の中に運命を感じていた。
一度は拾った命…。そう感じていた。
つづく
291 :
補完委員:2006/03/29(水) 12:53:37 ID:???
>>289>>290続き
しばらく二人は抱き合ったまま動かなかった。
「シンジ…少し痛い」ささやいたアスカに、シンジは「ご、ごめん」
と言って少し離れ、自分の言葉にバツの悪そうな顔をした。
それを見て「あいかわらずねぇ」と小さく笑うアスカ。
二人とも相手に触れたまま見つめあった。アスカは少しうつむいて
再びシンジに身体をあずける。腹部が触れた時「ごめん。…ボクは
どうかしてた…」また泣きだしそうなシンジが言う。「右に同じ…」アスカは言いながら、胸をシンジにあてる。
「気が付いたらシンジが私に乗っかってたの。…不思議ね…」シンジ
を見つめるアスカ。
「…怖くはなかったの…」何も言えないシンジ。顔をそらしうつむいている。
「ここはあなたが望んだ世界…。恨まないわよ…。たぶん」
アスカを見るとシンジを見つめている。
「あなたが望まなければ、私も私ではいられないままの世界だった。
…私は私として生きて、私として死にたいの」
シンジはアスカの頬に手をかざす。アスカが小さく承認する。
片眼を覆う包帯が痛ましいが、アスカの頬はやわらかだった。
「不思議ね…?あのままだったら一人じゃなかったのに…。私…」
シンジの手の感触を確かめるように、アスカは言った。
「…また、会えたわねシンジ…」
続演
292 :
補完委員:2006/03/29(水) 13:18:22 ID:???
>>291続き
アスカの言葉に、シンジはたまらない気持ちでいっぱいになった。
接触と承認。
シンジは声を殺して泣いた。アスカも泣いていた。
二人はしばらく抱き合ったままだった。
「これからどうするの?」
LCLの海…一つになった人間達で満たされた海を見つめアスカが聞いた。
「待ってみようと思う。ミサトさんや、ネルフのみんな。トウジや
ケンスケ…」「ヒカリもね…」
そしてアスカは口をつぐんだ。
シンジも黙り込んだ。二人とも加持と掟司令の名を口にしなかった。
しばらくして、シンジは水を探してくると言って、海岸を離れた。
アスカは一人で、海と変わり果てた量産機の残骸をながめ、誰も戻
ってこないかもしれないと考えていた。
「ファースト…。あんたくらい戻って来なさいよ…」
アスカは初めて綾波を思って泣いた。
続演
ほほう、それから?
294 :
補完委員:2006/03/29(水) 14:21:57 ID:???
1時間もたたなかっただろうか。程なく、シンジがコンビニの袋に
ミネラルウォーターや食料を詰め込んで帰ってきた。
「アスカぁ〜水だよ!水!」
ぼんやりと砂浜に座っていたアスカに駆け寄り、ペットボトルを口
を開けて差し出した。
アスカは一口飲んで、一度ムセたが、すぐ左手で500mlの水を飲み干した。
「んぐんぐんぐっ…ぷはぁ〜!くぅー生き返ったぁ〜」
「それじゃミサトさんのイッキだよ」シンジは笑った。
ふぅ〜と一息ついて、アスカは「誰もいなかった?」と聞いた。
その表情は予想を隠せなかった。
うんと頷いて、シンジはパンを袋から出し、差し出す。
アスカは首を振った。
「一人もいなかったよ。建物も半分崩れてて、ひどい状態だった」
シンジはミネラルウォーターを開けながら言うと、一口あおった。
「そぅ」とアスカは答え、ある事に気付いた。
「ねぇシンジ!その水冷えてない?」
また、一口水を含んでたシンジは「ホントだ!」とアスカを見た。
「きっとドコか発電所が生きてるのよ!」
「そぉか!電気が消えてたから気付かなかったんだ。きっとそうだよ!」
笑いあう二人。
なにかが変わる訳ではないけれど、二人は希望を見つけた気がした。
続演。
ほほぅ、それから?
イイ!!(・∀・)
確かに良いんだけど俺的には
>>283氏の続きが読みたいっす!!
298 :
補完委員:2006/03/29(水) 20:23:11 ID:???
>>294続き
アスカのプラグスーツの時計によれば、今は夜の8持のハズだった。
「とりあえず、歩いて15分位だからさっきのコンビニに行こうよ。
ずーっとココにいるワケにもいかないし…」とシンジが言う。
確かに砂浜に居続けても辛そうだ。
「ここから向うに見える街への途中だから、ここから誰かが戻っても
きっとあの街に向かうと思うし…。反対側は山ばかりたからね」
「そうね」シンジがアスカに振り返ると、アスカの顔色が悪い。
「アスカ大丈夫?」心配するシンジに「大丈夫よ…疲れただけだから。
とりあえず行ってみましょぅ」
とアスカは笑ってみせる。シンジは肩を貸したが、やはりあんな事の
あった後だ。ケガもしてるし、精神的な疲労も窺い知れない。
砂浜を抜けるとシンジは手を離し、「ほらっ」としゃがんで背を向けた。
「そんなに軽くないわよ」アスカが言う。
「大丈夫だよなんとかなるさ」
シンジが言うので、おんぶしてもらうアスカ。
「あっ!…今おしり触った」アスカが笑う。
「仕方ないだろっ」少し本気でアセるシンジ。
二人は歩きだした。
続劇
>>295>>296読んでくれてありがとう。
またしばらく、後程。
期待してるよぅノシ
ワッフルワッフル
301 :
補完委員:2006/03/30(木) 00:04:24 ID:eielLXM2
>>298続き
歩きだしてしばらくすると、アスカが「休みながら行きましょ?
少しくらい歩けると思うし」と言ったが、力なくグッタリしてるのが
シンジには分かった。「うん」と答えたが、歩かせるつもりは無い。
最初は誇らしげな気分でアスカを背負ったが、今は強い義務感がある。
しかし、シンジは義務感以外にアスカの身体の感触に意識を集中せざる
得なかった。
いつもなら「へぇんな事考えないでよぉ」と言われるハズだったが、
今日から何かがかわったのだろう。
シンジはアスカの体温を何だか、サラッとした暖かさに感じていた。
たぶんシンジより体温が低いのだろう。そして、やわらかさを感じてる。
プラグスーツの下は何も付けていない。
はずむ様な胸の膨らみも、吸い付くような太腿も、その感触を素肌に
錯覚させる。
そんな邪念が、アスカを運ばなければならない意志と混ざり合って
シンジを寡黙にさせていた。
「ねぇシンジ」「んー?」
「ごめん。おしっこしたい」恥ずかしそうにアスカが耳元で言った。
シンジはアスカを林の中におぶったまま連れていった。
まだ続劇。
302 :
補完委員:2006/03/30(木) 00:48:17 ID:???
下げ忘れた
>>301の続き
道から少し入った場所でアスカが「ココでいいわ」と言った。
アスカを下ろして道路にいるよと離れるシンジ。
動かしづらい右手も使ってモソモソとスーツを脱ぐ。
『こんな状況でも濡れるんだから、女もおかしなもんね…本能ってヤツ?』
と考えながらしゃがむ。
ただ、あまり自分の頭が働いていないような気もしていたら、気付いた。
「生理だ…そっか」
「わたしも少し歩いてみるわ」道に戻ったアスカは言った。
「えっ?大丈夫?遠慮する事ないよ」「足はケガしてないみたいだし
だいじょーぶよ。」あえて生理とは言わないアスカ。「あとどれくらい?」「たぶん10分くらいかな」
「肩貸して」言いながらアスカは左腕をシンジの肩に回す。
歩きだす二人。
「シンジぃ。あたし女だわぁ」笑顔のアスカ。
「そりゃ…そーだけど。…どしたの?」
「なぁんでもない」楽しげなアスカだった。
303 :
補完委員:2006/03/30(木) 01:29:07 ID:???
>>302の続き
町外れのコンビニは倒れた電柱の直撃を受け、一部が崩れていた。
ここに来るまでの木造住宅も倒壊したり、道も崩れていた。
どうやらここは新横須賀の近くらしい。 着くなりアスカは店内を物色し、何かをかかえてトイレに入った。
シンジは電気を調べたが、照明がつかない理由がわからない。
「とりあえず屋根と食料はなんとかなるか…」シンジが少し安心して
いると、「シンジ!ここ水も出るわよ!」とアスカ。
「なんとかなりそうだね。…しばらくは」不安の中に小さな希望を
見つけた気持ちになった。
ロウソクに灯りを灯し、探索すると2階は住居だった。誰もいない
他人の家だったが、ベッドを見つけるとアスカを寝かせる事にした。
恐らく夫婦の寝室だったのだろう。ベッドは二つ。
二人ともひどく眠たくなったので、そのままベッドに倒れこんだ。
眠りについた記憶も無い一日の終わりだった。
さらに続劇。
>>302 「あたし女だわぁ」…「なんでもなぁい」
の流れが激しくすばらしい(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
すげぇGJ!!続き楽しみにしてる。
でも、一個だけお願いがある。書き手に注文するのどうかと思うが、どうか、できるならハッピーエンドにしてくれ…。
エロは無いんかぁ!
GJ!!!!こういう空気好きです。頑張って書いてくれ
308 :
補完委員:2006/03/30(木) 09:11:08 ID:???
309 :
補完委員:2006/03/30(木) 10:25:46 ID:???
>>303続き
翌朝、アスカは、目を覚ますと隣に鏡台を見つける。
シンジはまだ寝息をたてている。
ゆっくり起きると、鏡の前で眼のガーゼを外してみる事にした。
ロンギヌスの槍の恐怖が甦る。眼が無くなった感じは無いが、変な
違和感を感じていた。
恐る恐る外すと、確かに眼はあったが、瞳孔は開き、眼球が動かない。
『視神経がやられたかしらね。…治るのかしら?両腕パタパタ(ゼルエル)
の時とは、相手のレベルも違うし…』試しながら考える。
「シンジぃ、朝よぉ」言いながら包帯を元に戻す。
「んー。…ァスカ…」と返事をしたが、まだ寝てるらしい。
「ほらぁ起きなさいよぉ」
隣に行って毛布を引き剥がすと、そこでアスカの動きが止まった。
再び毛布を元に戻す。
「んっ。おはよアスカ」
シンジが目を覚ます。おはよとアスカは答えて部屋を出る。
『こんな時でも、朝はあぁなるのねぇ…。なんかアレで普通のサイズ?』
顔が赤くなったのがわかったので、部屋を出たのだ。
しかし、いつの間にズボンを脱いだのだろうかと思いながらトイレを
探す。
『あんなの入るのかしら?あたし…?』
少し生々しい想像をしたらしいアスカ。
続劇。
310 :
補完委員:2006/03/30(木) 11:16:28 ID:???
>>309の続き
二人が外に出てみると、日はすでにかなり高かった。
街の方を見ると、火事だろうか、立ち上る黒煙がいくつも見える。
昨夜は気が付かなかったが、人だけが突如消えたのだから大変な事に
なっているかもしれない。
「あっちの街なら誰かいるかな?」とアスカが言う。
「後でボクが見てくるよ。先に食事を…少しは食べれそう?」
「腐ってないものなら大丈夫よ、たぶん」アスカは少し不安げだった。
シンジは店の前に倒れていた自転車で街へ向かった。アスカに留守番をさせたかったが、嫌だと言うので結局二人乗りだ。
しばらくすると、ガードレールに衝突して大破した車があった。
人はいなかったが、炎上した形跡がある。
そんな車と何台かすれ違った後、道の真ん中に停まっている壊れてない
車を発見した。鍵は付いているがエンジンは止まっている。当然、
人は乗っていなかった。
「この車動かないかな?」
そう言いながらアスカがドアを開けようとすると開いた。鍵がかか
っていない。普通、走っていた車なら鍵はかかっているし、エンジン
も動いたままになっているはずとシンジは思ったが、とりあえずセル
を回してみた。
「おっ!かかった!」アスカがエンジン音を聞いて言う。
「でも、車なんて運転したことない…」
「慣れればいぃーのよ!」
シンジの言葉をさえぎりながら後部座席に乗り込むアスカ。
「なんで後ろなの…?」さえない顔のシンジ。
「どっかにぶつかっても安全でしょ?」にこやかなアスカ。
「さぁー、ゆきなさいシンジ!」
自転車より遅いドライブが始まった。
続く。
311 :
補完委員:2006/03/30(木) 12:00:28 ID:???
>>310の続き
街に近づくにつれ、悲惨な光景が目についた。
崩れた家やビル。倒壊した高架。燃える車、街。
まるで爆撃を受けた街だった。アスカが猫に気付いたが、やはり人気は無い。
車を降りて、危険の少ないところも歩いてみたが、人の名残は散乱
した衣服だけだった。
アスカが「帰ろう」と言った。その表情は悲しそうだった。
「シンジ!あそこ!」
帰る途中、大きな平屋のホームセンターがあり、車が無数にあった。
ほとんど被害は無い状態なので、中に入ってみた。
灯りは消え、衣服が人の形のまま床に散らばっていたが、物で溢れていた。
ラジオや電池。灯りや火種の物。アスカはセンスが悪いと嘆いていたが、
下着や服を選んだ。火事場泥棒みたいで気が引けたが、仕方がない。
簡単な借用書を書いて、街を後にした。
「これで、ノーパンとはおさらばね」アスカの言葉にシンジは乾いた笑い。
「あぁ〜ら、残念そぉねぇシンちゃぁ〜ん」ミサトのマネをする。
「そっ、そんなんじゃないよ」
二人は家路についた。
そろそろ佳境へ。
312 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 13:06:40 ID:YI914RdQ
神!やっと神と・・・
313 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 13:30:09 ID:4XhdyX6V
wktk
314 :
補完委員:2006/03/30(木) 13:36:56 ID:???
>>311の続き
「あそこってシャワーは無理かな?」とコンビニの近くまで来た時に
アスカが言う。
戻ってから調べてみると、給湯器は健在だった。
「灯油の残りも調べなきゃな」なんであれ、限られた燃料に違いない。
「具合は大丈夫?」
「ちょっと手がまだダメだけどねー」と右手を示すアスカ。
「大丈夫かな…」
「あら〜ん?一緒に入りたいのかなぁ?」とアスカがからかう。
「まさかぁ…」棒読み。
「ふぅーん。まぁ、お先に失礼するわね」とシンジを脱衣所から
押し出すアスカ。
アスカの後にシンジもシャワーを済ませると、アスカは他の服に着替え
を済ませていた。
洗いざらしの髪はおろされていて、デニムのスカートに白いΤシャツ
姿。シンジは不思議と懐かしくなった。
「中々似合うよアスカ」らしくない事を言うシンジ。
「それがさぁ〜、右手が背中に回らなくて、ブラできなかったのよ。
だから、あんまり見ないでね」サラリと言うアスカ。
思わずガン見するシンジ。
「だから、見るなってぇ〜のぉ!」ぽっちり隠してアセるアスカ。
…今日は誰も来なかった。
続劇。
>>312ボクはエンボス加工2枚重ね野郎です。
315 :
補完委員:2006/03/30(木) 14:12:42 ID:???
>>314の続き
翌日、シンジ達はあの海岸へ行ってみたが、誰もいなかった。
人がいたような形跡もない。しばらく二人は海を眺めていた。
遠くしかし、巨大なリリスの残骸は消えていた。
『綾波…。かぁさん…』
思いに浸るシンジに、アスカは気付かないフリをした。
コンビニの食料も無限ではない。シンジは食料や物品の調達を始めた。
ガソリンが心許なくなったが、アスカがゴムホースで他の車から抜き
取る方法を知っていた。
「どこで覚えたの?」意味ありげなシンジの質問に、
「昔の映画で、ドイツの戦車兵がやってたのよ!」
嬉々として言うアスカ。
段々、サバイバル生活の様な日々になっていったが、何か充実していた。
そうして過ごしてる内に、幾日か過ぎていった。
アスカは包帯を外したが、相変わらず二人以外の人間には、出会わない。
9日目の夜、シャワーから戻ってきたシンジにアスカは言った。
「ねぇ、シンジ。…セックスしようか…」
アスカの視線はランプの炎を見つめていた。
次回、補完が始まる。
たぶん夜です。
夜っ!!夜っ!!wktk!!
うはwww
ついに補完ですかwATフィールドを互いが中和しあうわけか・・w
次回
シ
ン
ジ、侵入
まだかっ! まだなのかっ!!
とてつもなく待ちどうしい…(´・ω・`)
321 :
補完委員:2006/03/30(木) 17:29:39 ID:6nzpxjeK
>>315の続き
「えっ…?」一瞬、シンジは意味が理解できなかった。
この数日、…今日もアスカはたまにボンヤリして、何か考え事をしてる
様子だった。たまにシンジをジィーっと見ていたりして、気にしては
いたのだが、アスカの一言は意外だった。
ソファーに座ったまま、アスカはシンジに視線を向け
「あたしとじゃ…いや?」
と聞いた。左眼はまだ少し虚ろさを残しているように見える。
しかし、それが尚更アスカの真剣な表情を美しく見せていた。
キスをした時とは、あきらかに違う決意がアスカを動かしていた。
シンジは鼻の奥がツーンとするような、いつもの感覚を感じていた。
『わからなくなって逃げ出したい気持ち』
それがわかった時、シンジは首を振った。
「そんなんじゃない…。でも」聞いて良いのか一瞬戸惑い。
「アスカはそ…」
「言わないで!」シンジの意図を理解したアスカは言葉を切った。
「そんな事聞かないでよ」
アスカは立ち上がり、シンジの前に立つ。
「ファースト…、の事を忘れて欲しいなんて思わない…。シンジの一部
みたいな人だから。」目線を伏せるアスカ。
「でも、わたしは一部じゃない。…一人の女よ…」
アスカは顔をあげて言った。
「わたしをそのままにしとく気…?」
精一杯の、搾りだすような思いだった。涙が滲んでいた。
「アスカ…」反射的にシンジはアスカを抱いた。
「ボクは君が好きだ」
全ての壁は崩れた。
続劇です。しばし後に。
次回
瞬
間
体重ねて
次回
ア
ス
カ喪失
次回
ジェリコの壁、崩
れ
た
後
324 :
補完委員:2006/03/30(木) 18:52:28 ID:???
>>321の続き
二人はどちらからともなく唇を重ねた。
以前の様な、唇の先を触れさせるものでは無く、何度も求め合った。
シンジは唾液に濡れたアスカの唇の感触に、求めずにいられなかった。
吸着するかの様な薄い唇。トロける様なやわらかく小さい舌。
甘いアスカの唾液。
触れ合う鼻先が、互いの距離を意識させた。
アスカはシンジの下唇を唇で咬み、やさしく吸った。シンジの手は、アスカの腰から尻に下がったが、アスカはキスを続けた。
アスカは下腹部に、シンジの物がむくむくと隆起するのを感じていた。
隆起したそれは、ゴリっとした硬さを主張し、『求められてる実感』
が、アスカを悦びに誘う。
むしろ、シンジが腰を引いてほしく無いばかりに、アスカはスリよる。
シンジの手がアスカの柔らかい尻頬を撫でる。
シンジは柔らかい女の肉に、それ意外の思考を止められてしまった。
『見たい』『触れたい』思いを今、シンジは全てアスカに向ける。
シンジはアスカの胸に手を這わせる。そのやわらかな感触は、シャツ
の下が素肌だと理解させる。
固く存在を主張する先端。
「んっ」と、アスカは小さな声をたてる。
またしても続劇。
>>320ありがと。
「始まったな」
「あぁ、すべてはこれからだ」
326 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 20:23:16 ID:KQ4fNbB4
神がいるぞ
327 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 20:42:08 ID:74LRPn3c
神降臨!!!!
328 :
補完委員:2006/03/30(木) 21:01:45 ID:???
>>324の続き
初めて触れるアスカの胸は引き締まったハリの弾力と、なめらかな
やわらかさだった。
キスを繰り返しながら、揉むたびにアスカの吐息が漏れる。
立ったままの姿勢だったが拒む事無く、されるがままのアスカ。
しかし、胸まで進んでその先を躊躇したシンジに気付いたアスカは、
自らスカートのボタンを左手で外した。進む以外に無い。
アスカはシンジの手を意識するよう努力した。気持ちを沈ませたくない。
シンジの指が恥丘を撫でると、ゾクりとし短い吐息を吐いた。
下着に染みたモノを知られるのが恥ずかしかったが、構わないと思った。
おもむろにシンジはアスカのシャツを捲り上げ、乳首を吸った。
「んぁっ」声を出し、身をよじるアスカ。
シンジの指が下着の中に入り、溢れだした愛液をからめる。
自分しか知らなかった、いやらしい音が聞こえてしまった。
自分以外の指の快感に、クリ◎リスが熱くたぎる。
脚は震えていた。
シンジはアスカが熱くなっていくのを感じていた。
続劇です。
やはり、禁句はマズイかな?
イイ!!(/∀\*)
補完委員氏GJ乙
思うがままに書き綴ってよろし
331 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 21:19:48 ID:74LRPn3c
補完委員サマは神として公認されますた
「ゴッドに値するよ」
「ゴッド?」
「神ってことさ!」
333 :
神の存在を確信した名無し:2006/03/30(木) 21:38:25 ID:KQ4fNbB4
神だ。神がいる。
つーかここで一日8回はイケる。いや俺はまだまだ行けるはず!
冬月「起ったな・・・」
ゲンドウ「ああ、」
神だ…
ものすごくワクテカ(・∀・)!!
336 :
補完委員:2006/03/30(木) 21:50:30 ID:???
>>328の続き
シンジの指先に、アスカの腰は感嘆する。
指先は、溶けたバターのようなアスカの体液を揺らし出す。
「あっ!んぁっ!それはダメっ!んくっ!」
ほほを朱に染めたアスカはシンジの肩に顔を埋める。
小さなアポロチョコの様なアスカの陰核を下から撫でる度に、アスカの
身体激しく揺れた。
「はっ、はぁっ!ダメ…!」
小さく唸ると、ビクッと身体を震わせ、膝を付けそうに崩れるアスカ。
支えたシンジにしがみつくアスカは息を荒げていた。
眼前に、それとわかる程隆起したそれを見たアスカはズボンの上から
握るように撫でた。驚くほど顔が近かった。
「アスカっ…」しなやかなアスカの手に反応するシンジ。
アスカは上目でシンジ一瞥して、膝をつきベルトに手を掛けた。
学生ズボンは簡単に下ろせたが、パンツは引っ掛かったので、位置を
固定しながら下ろす。
現われたそれの大きさ、初めて直に見るその形に、驚きを隠せない。
アスカはシンジに再び眼をやり、意を決したように優しく握った。
顔を近付け、先端にキスをした。
またまた続劇。
カミはカミでもエンボス加工。
エンボス加工でも神は神!
抜けるっ!!こんちくしょーう!あーっ!
ワッフルワッフル
340 :
補完委員:2006/03/30(木) 22:49:12 ID:???
>>336の続き
触れた唇に、敏感に反応するシンジ。3度キスをして、アスカは
「初めてだから、…ヘタかも」とシンジを見ずに言う。
シンジは何か言おうとしたが、それより早くアスカの舌先が触れた。
「うっ!」なめらかな唾液含んだ舌先が、シンジの裏鬼門を一閃した。
アスカは舌の先端や横側など、試しながら愛撫する。
そして、もっとグロテスクな物を想像していたが、先っちょは案外
テカテカ光っていて、かわいいなどと考えていた。
そして、口に含んだ。
『ぉあっ…』シンジが声をもらす。
アスカの口は小さく、口いっぱいにほおばるが、少し苦しい。
シンジは初めての感触に五感が集中した。舌やほほの裏側が、ぴった
りと吸い付いてくるようだった。温度が違うのか、少しひんやりと温かい。
トロリとした唾液に、全体が包まれていった。
アスカも鼻よりも、口での呼吸のタイミングがわかってきた。
卑猥な音が出たが、夢中でしゃぶるアスカ。
『これが入るんだ…?』
舐めたりくわえたりを繰り返すと、シンジが「あっ!」っと声を上げた。
ちょうど口を放しかけた時肉ぼーは脈動し、白い液体がほとばしった。
大半は口内に、最後の脈動が顔に降った。
まだ止まらない。
ワッフルって何すか?
341 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 23:03:15 ID:Z+oYn6Cn
神サマ全部読ませてもらいました。とても感動しました。どんどん書いて下さい。
ワッフルワッフル(・∀・)
343 :
補完委員:2006/03/30(木) 23:18:38 ID:???
>>340続き
一瞬の出来事に、アスカはわずかに茫然としたが、唾液に混ざった
それを一気にゴクっと飲み込んだ。口元から溢れた分も舐めとる。
少しばかりニガさに眉をひそめる。
シンジは言葉を出そうとしたが、それより早くアスカは残りを舐め取った。
そして、そのまま口に含むと静まりかけたそれは、隆盛を取り戻す。
それを見て、アスカは驚いて目を丸くした。
「ぅ〜ん。元気?」見上げてアスカが笑った。
終わらず続劇。
続きは明日かな?
>>341つたない作文です。
>>342ワッフルワッフル?
わしゃお前をスカンディナビア半島
エヴァ板荒らしSINだ!!
__________ ______
∨
___
/____]
// ̄ヽ_(|| ゚Д゚) ____
| ̄ ̄|_ (⊃/ ̄ ̄ ̄(O|||||O)
.⌒ヽ ,;;; | / ̄ヽ ||___|// ̄ヽ ̄| |||||/ヽ
(";"':;.):;゙ |_| ◎ |___ | ◎ .| |=======
⌒;:ヽ;; ヽ_// ヽ_// ヽ_//
~~~~´゙`゙゙´´ ~~~~゙`゙´``´゙`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´ ~~~
ブロロロロロ・・・・・・
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
< 撃ちまくるぞ!
○\o、 \___________
\ \\____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/=/\ ヽ√|____ ∧ ∧ ∧ ∧ < 楽しみだな!
|\\ / /____/\(,,^Д^ ) ( ^Д^) \__________
/| /\\| __ //|  ̄ ̄ ̄ ̄|_|⊃ |⊃____
__/| ∠-- / //// | ☆ ~~~~====|___|
| /7∩。。。。。。。。// ∩ / |
/ ̄ ̄/ / ̄ ̄~/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ∧ ∧ ∧
( ̄~| | | ̄て ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| ( ゚Д゚) (゚Д゚ )
V=| | | V===ヽ //]||[ ]||| |||λ / ( ⊃ ⊃ ⊂ ⊂)
V=ヽ__ヽ__----ヽ_V===ヽ凵゚ゝ~|~ 凵゚ゝ~ |~凵゚ゝ~V 〜 ) | ̄ ̄| ̄( ( 〜
V==;ヽ V===ヽ λ λ λ λ λ / (_(_) ̄~(_(_)
/ ̄/ /_7_7 / ̄/ ./''7
/ ゙ー-;  ̄ / /
/ /ー--'゙ lニ゙゙゙コ ___ノ /
/_/ ノ,i__| /____,./
\_....._
,,,:;::'''"`"'' ,,,:;::'''"`"'━ ,,:;::'''",,:;::'''"`"''─━ニl ─━ニl .::;;:;;,,...
'''".`;;;;,, '''".`;;;;,, '''".`;;;;,, '''".`;;;;,, ニニニニ)二二二二」:コ ",:::-
"'',,,:;::'''"`"' /=`"'''::;;;;::''`"'''::;;;;::''` 二二二l|: | ;;:;::;::;;"
'''".`;;;;,, ニニニニ/'''".`;;;;,, ″ニニニニ)二二二二」:コ ",:::-
`"'''::;;;;::''`_/0)|: `"'''::;;;;::''`. ̄ ̄.| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ |'':'::'::''"
/ ̄ ̄/ /二二/| | | | |レヾ"
/ ̄ ̄/ /_../ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄□□□□□}
( ̄= ( ――― (=== {(*(()(()(()(()(()(()(()(()(()))
>=== > ―― >===ヽ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ ゝ/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄^^^^^^^^^ ̄ ̄  ̄^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
348 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/30(木) 23:48:10 ID:n1EP9fFG
ゴーフルゴーフル
___
γ_☆ヾ /ウリたちの大好きな戦場ニダ。
<ヽ`∀´> | この兵器は太平洋戦争では雑魚兵器だけどここにくれば!
(____Y___つ < 無敵兵器に早変わりニダ
======  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┌┴─┴ゝ
==) 志 :||r-┬─o
________/____:||┬┘ ̄
____/≡≡ / 20 ./|丘|((==__
.ミ二二)=__ └──┘-─┐--ゝ-┤
((◎)~~O~~O~~((◎)))三)---)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎)ノ三ノ---ノ三ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_
(:::,、:::))_ヽ
陸上自衛隊も参戦だ!!>(`(・∀・ ,,)
l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l __
___,-,,- ‐''/ ̄l___/~ヽ___,,ll ̄l |lll|
━=i━━━━━━lニl__,,l/ 88ヽ l____i. :l_l_l_|lll| ____,,。
ヽ_/_______,,-‐''───~イ≡≡≡~ ヽ
_,,.. .-‐ '''""~liiiiliiiiliiiil l二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l田i田l ̄l~l ̄~゙l ,i!
_,,.. .-‐ '''"" ~ ̄ ̄ (o, (o, l_,l(o, l/
ヽ~゚ ゚̄ ̄ヽ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ll
/~,"'''-,,__l: l :l l l `l
({ (::) }::ヽ___,,_ロ_:l_____:l_ロ____:l____l:_ロ__ , - ''
ヽ -'' :::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ:::γ⌒ヽ---''ヽ,,_,,ノ
`ヽ、,,__ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,_,ヽ,,__,,ノ,,_,_,..-'''~
┃ ドルルルルルルルルル!!!!!
┃ ,,,从,,,...._ _ _
┃ ■〓〓=====ヨ' ‐― ‐ ― _ - ̄ _ ̄
__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_ | ̄ ̄|□ヽ__ "W""
/ / | ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄\ ̄ ̄ ̄ー─ヽ __ __
/ / | IIIIIIIIIIIIIIII \ \ | ( ̄((二二ニニ〔 〕ニニニニニ( ((〇
\_/ ,o,o. \ \─── ̄ ̄>  ̄  ̄ ̄
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄ ̄\ ̄ ゝ ̄ ̄ ̄ゝ\ ̄ ̄ ̄\
| | | | |)________ )О______О)_______)
(. ―┴―┴―┴‐―/7====7 ̄ ̄ 7====7
\ゝ λ λλλ人_ノ7====7ゝ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7====7
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
もちつけ
_______
./_______\
ゞ;ゝゞヾ .|;;;;;;::::: | |
ゝゞヾヽゝゞゝゞ∠⌒\ ∠⌒\ |#.|
ヾゞ/;ヾ ゝ;ヾ _(*゚∀゚):: (*゚∀゚) | |ババババババ
ゞゞ;ヾゝ# |;;| ̄_|つ∈[](((===@゙´゙,:
//ゞゝ,,,,,,,,,,,|;;;;;;;|::: ̄|/`\ :::;;| |゙`゙
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| TARGETS AT 500m!
| 2,ENGAGE TARGETS!
\_____ _____
∨
____
ヽ_o_|_
(,,゚Д゚((OO
と⌒ ”つつ
。  ̄ ̄
ソ' .。,;,v,,V;,, .I will get you !
ヘV乂ヘY\ノX(。 。 BAM!
,ゞ| ミ_ノノノ. .(~) ソ'
ミミミ[|| ;・∀((二(○__ ;;''"´"'''::;:,,,
ミミ彡彡 ミ”つ匚___〔=====二 ,,;;;;´"'''
と⌒___⊂ソ |ミ|| /A ´''::;;;;::'''"´
。 ~~ ~
ソ'
i⌒ヽ .工エ工 | .┃
| .ヽ_,---‐'| ̄|( ・∀・)ヽ_⊥____┃ そろそろフィナーレかな急がなくちゃ!!
∈ニ∋ =【☆】=.29 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__| | |┃
 ̄‐‐‐---、 |【】 |┫
 ̄ ̄‐‐‐∈ニニニニニ∋_|___|┃
┃ ┃ ┃
<二二二) ┃
ブアアアアアアアアアアアアアアアアア
‐‐‐――――――――――
‐‐‐―――――――――― ___
‐‐‐―――――――― _ / / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐―――――― l⌒ヽ/ _/ / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐――――――― | ヽ__,,..-‐'" ̄〃ニヽ‐-/⌒ヽ
‐‐‐―――――― //-..,,(__ ( ,,..-ー-, __,,..i ) i
‐‐‐―――――――― ~  ̄/ / ̄ ヽ-〆
‐‐‐―――――――――― / / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐―――――――――― "ー´ ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐――――――――――
// \ ヽヽ ヽ ヽ _ ヽ ヽ _
// \ __/ _|_ __/ _|_
パイロット「間に合ったー」
i二※i_
─ ───── ──── ─── ─── ─ ─ ─ ─ ( ´∀`)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
── ─ ──── ── ─ ── ─ ─ ─ ─ ─ _ | 今日もいっぱい荒らしまくったね!
──── ─── ── ─ ─ ─ ─ ─ /'´ `'i \_________
── ── ─ ── ─ ─ ─ / l:l |
─ ── ─ ─ ─ ─ r−-、 / (☆):| :il!
─ ─── ─ ─ |_ _ | / .l:l :| :l! ブーン
── ─ ─ ,/ .,r',j r=/_.ヾr=ェォ|−ュ,j!
i'´ ̄ヽ,ェォ'‐-、∠--―一''''''´ ̄ ̄ ゙ー-'  ̄ ̄ ̄7二j, ヽ__
| ! .,r' ' ' - − ‐ − ――{´ ‐{ `r' `ヽ
| |,/´`゙'''‐--=ェ,,,___ , - '' ´  ̄ ` '',ュ,,__ |! ー一' .:{三‐
`ー―' r-‐'‐'''゙´ ̄ ̄ .,_`) iコ] `i,ll._ ____,ノ
`7´ ,/ l!コ] _j'ii‐'
/ ,/ ̄ ̄´ ̄ il l;
/ / ,;li :l!
/ ,/ | | i
i / >r;;、 ! _i二二i
`ー‐''´ \;;) (∀^ )  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 楽しかった明日もいっぱい荒らしまくろうね。
\_______________
──┐ヽヽ
|
──┘ オ オ オ オ オ オ ・ ・ ・
_,._<今日もいっぱい荒らしまくった。明日も荒らしまくろう
_o;j_ _,。t_ _,._ _,。t_ _,._
 ̄`´ ̄ ,rェ、j:L_  ̄ _o;j_  ̄
‐===(_,) r====一  ̄`´ ̄ _,._
`´ _,._ ,rェ、j:L_. _,。t_
‐===(_,) r====一  ̄ _,._
`´ _o;j_
 ̄`´ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今日は寝るかお休みの一発!!!
\_____ _______________, rュ 、_
\| | | 77
| ゙ー‐‐;ュ
i二二i_ | 「 ̄ , , , ,
ー━ijニiニ}] ( # ´)っ | | /'し'⌒ / ,)
i二二i______ノ:!__,/´__`^っ ゙´ ノ゙´ ,,.ノ、 ( '
,( ; /)☆ /  ̄`ャー; ヾ、ノ`' じ'i´゙`' ノ、;:ヾ.、
:i´ `^ン' __ i' i,;))二二二ニニニニニニi[I!j!(´,.;(゙r';:⌒);:;)、 'ノ
___,i0j!;==iiコつ_`i二二ニ'''、____,,ノ____ /´`i'⌒ヾ',_,,ノ´、´,ノ, ' r‐‐―::ュ 77
,ィoォ /´ヾャ ;oォ /´ __,.__,.__,.__,. r;ェ;、 -ォ \ ヾ,, ノ (,, 、'  ̄ ̄l |
/ (}=く! ''ニニ´ 'i、,/ ヾ_ヾ_ヾ_ヾ_ヽ ヾーヤ ´ \ `ヾ、 ヽ r‐‐―゙ |
r'二二二二二二二二二,i:ニニニニニニニニニニニニニニニニゝ  ̄ ̄ r‐‐^コ
{;==;{i'{三三i!三三i!;!'==;{'. (0 )`i|!i|'´::::::::::::`i|!i|'´::::::::::::`i|!i|'´:{;{'0.;} ´7/ij
ヾ=;ヽ、;:;:;;:;:;fi!:;:;:;:;゙i==:ヾ,、´,-rェ'!,jェ;ヾ:/´;rェ'!,jェ;ヾ:/´;rェ'!,jェ;ヾ´,j'
`':、=;ゝ' ̄~ ̄ ̄~ ヾ==゙ヽ,、_、ノ::ヾ_,ノ;ヽ_、ノ::ヾ;_,ノ;ヽ_、ノ::ヾ;_,ノ_;i'
~゙~゙~ ~゙~゙~ ~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 一台撃破。車を今日はたくさん潰しまくったね、今日は野宿だ!
\________ _____________
|/
_i二∧i
(゚・_ ゚ ,,ミ
DOM! /'y''`^i _i二二i
_,;r'( ,r:ェ―'‐:ー==O=、 (Д゚ ,,) ウテッ!
-.;'゙,.;,.)(========_〈´ ロ! ! ☆ ヽ. DOM! /''y'`^i
`´⌒___rェュ_/__ー'__,,._''_、____,r''":::ュ,,_ 、jし/ ,r:ェ―'‐:ー==O=、
____/_[==]_[==]__,/_____`':'´ ̄ ゙̄,ニユ,,_ '_,゙;.:)(========_〈´ ロ! ! ☆ ヽ.
,r'´ ,'´(・,),,ノ , '´ ,r'''^ヽ.' __;_/__,r''´^ヽ. '´`___rェュ_/__ー'__,,._''_、____,r''":::ュ,,_
∠,,, ,_,0)、 ____ 0)、,_, ,'__,/,:,"゙^`:;ヾ i l;メ,"゙` '____/_[==]_[==]__,/_____`':'´ ̄ ゙̄,ニユ,,_
;爻;:.ヽ_______iェュ爻i!.:(*):.}"__j__l;;i!.: ,r'´ ,'´(・,),,ノ , '´ ,r'''^ヽ.' __;_/__,r''´^ヽ.
゙:爻;,,_,,;ソ ''::;;;;;;;;;:'゙爻:.゙,ェ';ソ' : : :゙爻∠,,, ,_,0)、 ____ 0)、,_, ,'__,/,:,"゙^`:;ヾ i l;メ,"゙`':;´
~゙~゙~゙~ ~゙~゙~゙~ ;爻;:.ヽ_______iェュ爻i!.:(*):.}"__j__l;;i!.:.(*):.}
゙:爻;,,_,,;ソ ''::;;;;;;;;;:'゙爻:.゙,ェ';ソ' : : :゙爻、゙,ェ';ソ
~゙~゙~゙~ ~゙~゙~゙~ ~゙~゙~゙~
361 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 00:19:51 ID:7qUaRLko
は?
SINって人は、日常でかまってもらう友達がいないから荒らす訳ですか?
補完委員さん乙です。
朝まで続編は待って
364 :
補完委員:2006/03/31(金) 00:52:31 ID:???
>>362 その為の補完計画です。
ありがとさんです。
最後まで継続すると、あの人物が登場する予定の妄想になって
おります。
365 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 01:26:05 ID:PiKhhCqG
連スマソ!
>>362そうなんじゃないだから俺は虫するよ!
シンジは唾液に濡れたアスカの唇の感触に、求めずにいられなかった。
吸着するかの様な薄い唇。トロける様なやわらかく小さい舌。
↑スカトロ
俺が荒らすわけ
ある掲示板の新しいレスが立つまでの時間つぶし
sage進行でね
↓ .j
!! ⊥_
. l'! |x|
! l |X|±
±_.:==:. l !:==: i|×|コ===j
±l ̄.| .|.:、| .,|; .| |" ̄|0| |0| ii-
-ii l―' ̄| | .nn| | | ̄ ̄" | |二| _
____l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、(゛゙ ,;''),'=| ̄| . ̄ ̄| ____..<...ヽ― _,,.. r -;
i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄、(゙(、゙⌒ ,;),⌒;),' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"´ ̄ ̄ ´ ̄ ̄´ /
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜 〜〜〜 〜 〜〜〜 〜 〜 〜〜
〜〜 〜〜 〜 〜 〜〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜〜 〜 〜 〜〜
i⌒i
|___|
|___|
|:...:|
l"l_l ゙l
| .|
l"l l ゙l
!二!
. i i
| l
. ! |
( ゙ ";
゙、 ( ,'⌒,;
゙ ( (、 ⌒ , ' ,
( ゙、⌒ , (゙ 、゙ ⌒,, ),,
BAKOOM!
j
'.ii
゛;‘、';;'=I
゛;、゙‘;"a=i
、;:、”;';l ̄/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜 〜〜〜 〜〜〜 〜〜 〜〜〜 〜 〜〜〜 〜 〜 〜〜
〜〜 〜〜 〜 〜 〜〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜〜 〜 〜〜 〜 〜〜〜 〜 〜 〜〜
374 :
補完委員:2006/03/31(金) 12:16:21 ID:???
>>343の続き
シンジはアスカの手首をつかんだ。
引っ張るようにして立たせると抱き締めキスをした。
視線を交わす。一瞬目を伏せ、照れるようにシンジを見るアスカ。
シンジはシャツを脱ぎ、アスカのシャツも脱がせた。乳房が軽く弾む。
流れに任せていたアスカだったが、『下は自分で脱ぐのが普通かな?』
などと考えた瞬間、「アスカ」と、シンジにベッドへ引かれた。
『来た』その時を実感する。
手を引かれるままに、ベッドの中央に座ると、シンジの両手がアスカの
顔を捉える。言葉も無く見つめ合い、唇を重ねる。
アスカは、シンジの頬やあごにもキスをし小さい声で言った。
「ひょっとしたら痛がるかもしれないけど…、気にしないで…」
感無量のシンジはアスカを抱き締め、アスカはシンジの重さに身体を
任せた。
『さよなら…。加持さん』
シンジを見上げ、目を閉じた。
さらに続劇。
注)この連載妄想では、劇場版「まごころを君に」補完中の「んもぉ〜
アンタ見てるとイライラすんのよおぉ〜」「自分みたいで?」のシーン
は現実では無い、あるいは、実際の未遂経験が脚色されたフラッシュ
バックと想定しています。
シンちゃんがアスカに組み敷かれて、あんな事は言わないかなぁと。
オツカレ。どのような設定でもwktk。文章力がすごい。
ワッフルワッフル(o>ω<)o
乙。応援してるよ!
378 :
補完委員:2006/03/31(金) 13:40:20 ID:???
>>374から続
シンジは、アスカの肢体を美しいと思った。
唇から、頬。首筋から胸元へとキスをする。
「んっ」とアスカが小さく声を上げる。
右の胸の膨らみの始まる部分に唇を這わせ、舌先をからめて乳首を舐めた。
アスカは小さく両手を上げたまま、身を震わせる。
透明感のある薄い桃色をした乳頭は、快感に硬くそぼり立つ。
シンジは触れるアスカの肌に快感を得ていた。白人のように白く、
キメの細かい肌は、初めて知る女の肌としては上質すぎる。
漏れるアスカの吐息に、乳房を揉みしだき、貪る事を止められなかった。
予想外に、鍛えられ引き締まったアスカのおなかの肉が柔らかいと知る。
シンジは口を放すと、最後の一枚に手を掛ける。
顔を背けていたいたアスカはさらに顔を埋めるかに背け、腰を浮かせた。
取り去られた白いコットンは与えられた水分で、重みを増していた。
『見られてる』と思うと、アスカは死ぬほど恥ずかしかったが、
思いのたけを吐露した今、それは重要では無かった。
シンジは、白い肌に髪と同じ色のわずかな若草の茂みの奥に見入る。
シンジは身体を伏せて、アスカの脚を持ち上げ立てる。
内腿にキスをし、草むらが茂りきらない柔らかい恥丘をはんだ。
アスカは頬を肩に埋め、眼を閉じた。
つづく。少しディープすぎるかな?
>>375ー
>>378ありがと
379 :
補完委員:2006/03/31(金) 14:28:13 ID:???
>>378の続き
アスカの草むらは細く、ほわほわとした軽さを感じさせた。
恥丘の下の裂け目が始まる部分までくると、体毛は無くなっていた。
脚を押し開くと、裂け目の内部が見える。左右に均整の取れたそれは、
乳頭よりも鮮やかに肉感的で、滲み出た潤いが桃色の内部を光らせていた。
ぷりぷりとした小さな肉ヒダがあり、その上に、三角の角の様な芽が
肉の皮から顔を出している様子にシンジは息を飲む。。
下から裂け目をなぞる様に指を這わせ、その絡む感触に集中する。
アスカは少し震えている。シンジは、芽に舌を当てた。
腰がピクンと跳ね、「んっ…」と消え入りそうな声を出すアスカ。
アスカが分泌する汁を舐めとるように舌を這わす。
温かい水のようなそれは、微かに粘性があり、透明だか匂いが無く、
強いて言うなら鉄のような味が微かにする。
どちらから鳴るのか、水が触れ合うような音に、アスカは「ダメ…
お願い…ダメっ」と、うわごとの様に言ったが、シンジは止まらない。
アスカの顔は紅く上気し、時折、腰をビクッっと震わせた。
シンジの舌や手は、アスカを確かめるように全身を這った。
アスカの前に、身を乗り出すシンジ。息も絶え絶えに見つめ返すアスカ。
続演
この先書いても問題無いのかな?
ちなみに、アスカさんの声は、第8話当初の高すぎない声を想像
すると効果的です。何が?
>>375>>376>>377だったスマソ。
全然書いても問題ないですよ!
かいてください!!
382 :
補完委員:2006/03/31(金) 15:11:06 ID:???
>>379の続き
「アスカ…」見つめるシンジの瞳に映る自分をアスカは見て、小さく
頷いた。
以前であれば、幼い理性から『不潔』と言い捨てていた自分。
ゲヒルン在籍時代にドイッチュラント大学を卒業したが、男女関係へ
の理解は頑なに変えなかった自分。
男とは父であり、拒むべき存在としか、思い込むしか無かった自分。
『これは汚れるという事だろうか?』
『…ナイン(違う)』
補完の果てに、自分はまた会うことを望んだのだ。
自分が自分であり、自分の存在を確かめるために…。
右手をシンジの頬へやり、静かに撫でる。
「好きよ…シンジ…」とささやき、軽く上体を起こしキスをしるアスカ。
呪縛たる、内なる壁は解かれた。
次回、残置された人々の補完が始まる。
勝手に作っちゃいましたが、アスカの大学って、設定には無かったよね?
(゜∀゜)たまっしいのルッフ〜ラ〜ン
384 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 15:35:06 ID:PiKhhCqG
砲撃開始! ダー! 逝ってよし!
从 从 从
(( ))、 ∧ ∧ (( ))、 ∧ ∧ (( ))、 ∧ ∧
从ヽ\\__(゚Д゚ ) 从ヽ\\__(゚Д゚ ) 从ヽ\\__(゚Д゚ )
/=/\\ / |_ |⊃ ∧ ∧ /=/\\ / |_ |⊃ ∧ ∧ /=/\\ / |_ |⊃
\\/ / ./ / / ヽ(゚Д゚ ) \\/ / ./ / / ヽ(゚Д゚ ) .\\/ / ./ / / ヽ
/___/ | | ◎ |⊂⊂| /___/ | | ◎ |⊂⊂| /___/ | | ◎ |
\\==\\__/ ( ( (〜′ \\==\\__/ ( ( (〜′ \\==\\__/
//
/'//
/'" '"
::::::::::::::::::::::/ /;:,'"
::::::::::::::::::::::μ,;:,'";:,'";:,μ ドシュドシュシュ
MLRSカコイイ!::::::: , 'く ;:,'";:,';:,'" ドシュドシュ
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/ /  ̄ ̄/
::::::::::::::::::::::/圭圭圭/司_/〒〒 /
::::::::::::::::::::::liョニニiョl:___::_ヒニニニニコ
::::::::::::::::::::::j三三三l7~~@~~@~(0j
::::::::::::::::::::::モヒl++モヒ9(0(0(0(0(0フ
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< >
< ニダ〜〜〜〜〜〜〜〜! .>
< >
∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
/| ∨
. // ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
//
/⌒). l⌒)===|二二フ . /|
| |∧_∧ ∧_∧ ∧_∧/⌒) ∧_∧ ∧_.//
\\`∀´> < `∀´ > <`∀´/ / <`∀´ > <`∀//
) | ( ===‐ ( .l ( 9⊂_) ( .ヽ ⊃
.. |⌒I、│ ||,ノ | (⌒). ( | │ ||,ノ
(_) ノ (_) し⌒ ̄ し(__) (_)
∪
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|チョウシノルナ
>>1 |
|______ _______|
|/
/^ヽヘ_
, -―‐- 、 /⌒\ xヽ、 〜 @
/ i !/\ヾ `ー-、_ 、ヾヽ
ト ======.| / ヽへ \ l 川 !
|-┬――‐-| /.:.:.:.:.:./ } ' | !
ヾ:::L__'二'__リ /`ヽ、.:.:.:/ | {
_>::::::::=::< _,,. -‐ ヽ ン | |
/⌒ヽ‐'' ` =‐--‐へ-、 ̄,,,-┘ \/ } | |
/ 、 |- `ヽ' ヽ _ 彡' | ト ___| |
/ 彡 |::::\ : } ニ _/ | 「  ̄ ̄| |
/ / ノ:::::::l` -- '_` -イ-‐'' └| : L_|
j-ヲ 〃 /::::::::::j / =ヽ | | キ | f
{ ヽ/ム_イ::::::::::/ /:::::三:::::ソ | | 、_ミ
! _ニヽ 、ノ _,.-'::::::::::::三:::::{ | | |
ヽ, '".:.:.:.:.l \::::::::::::::::::::::::ニ::::::| | | {
\.:.:.:.:.└- 、::::::::::::::::::::::=::::::| | | |
ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:} \::::::::::::::::::::∧ | | |
急げ!急げ!トゥタ!
返り討ちにしてやる! 。_________
.∧_∧ ○) ∧_∧ )
∧_∧<|>=lニニニニニ(゚∀゚ ;)ニニニ〓]  ̄(■∀■) ̄□ ̄ ̄
. ━━━━〓〓l ̄l二lj(´∀` ) ||⊂( _ つ ∧_∧ __ii======O=Oiiニ ヽ ||
_|_o_/ .l_|ヾ⊂⊂ ) <|>=lニニニニニニ(゚∀゚ ;)ニニ〓] [];|| (゚Д゚;;). | ||[] ) Å\
_(゚Д゚,,) || //( (___//(`Д´;;)// ||⊂ ⊂) ,:---ー゙------''--r゙|||」──i|:──┐
()≡≡()) ̄ ̄\)ニニニ| ̄ ̄ ̄|ljijijijijijilOl: ,,---、 ||: ̄ ̄||: ̄ ̄ ̄ |ljijijijijijilOl: ,,---、 ||: || |
[冊冊]/_/ ̄ヽ |_||// ̄ヽ. |二二二]_」,"´"ヾ..||:._______||/"´"'ヽ |二二二]_」,"´"ヾ..||:._______||/"´"'ヽ |
[ニニニ]| | ◎ |__| | ◎ |_|(ヘ/===,lll; 〇 il二二二ノ」 .〇 i[ニ](ヘ/===,lll; 〇 il二二二ノ」 .〇 i[ニ]
ヽヽ_/ ヽヽ_/ ヽヽ_/;; ._ノ, ヾヽ_ノ,,;: ;; ヾヽ._ノ _ノ,.,; ヾヽ_ノ,,;: ;; ヾヽ._ノ,, ;;;)
ブ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ・ ・ ・
从_人人_从人人_从_人_从_ _ ____ ____ ____
< ヽ >. / / _ _ / __ | / __ | / __ |
< ー、 ー|‐ヽー|‐ヽー|‐ヽ > / /__ /_//_/ / l / / / l / / / l / /
< _ノ (フ ̄)(フ ̄)(フ ̄) > / __/ /_/\\/ / /_/\\/ / /_/\\/ /
< > / / 7 / 7 / 7 /
Y⌒YW⌒Y⌒WW⌒Y⌒Y⌒ /_/ /_/ /_/ /_/
ニニ―― ̄ .,--――--、 三三ニニ=―――___
三三三ニ γニニ((_ノゝ_)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i i
|___,___ソ =-------- \ ノヽ,,ノヽ /
. | | | 0 _ 0ヽ 三三=-------------- ヽ´ て,-''''''"""'''-,
. 三ニ=-- ヽ |_|,#" ノ__l ,ノ [i] i!i! ) ′,r"
γ⌒ヾ `ー―'⌒ヽ_ ,――――ii――' ̄`i!__ノ|| i!i! ," `
三ニニ= /|っ ヾ、 ヾノ rニ|| ̄||─|`ヽlE|_|◎|ニl]=ー(::.:.:..:((〓〓〓〓; ”
/ i ,ソヽー―/´ i三}||─|__/:.:.ノーヽニニニ'i! ̄  ̄ ) ヽ、 '''::.:.:.;;;;.; ,
三ニ― /::..ヽ:::__rーi―--'ll´ _/::.:.:.../ ̄ ̄ /⌒゛、( "`、_,, ,,,_,;-
/´ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄/三三] ̄ i ̄ ̄\ ____ / \ ; """'''""
.. ̄\ l l l.ニ|| l l l |_,/_l l |__ヽ、_/ ̄ 三三三ニニ=----- (:::.:.⌒::::.:.
三ニ―  ̄[  ̄ ̄/ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ] ̄ ̄ // 三ニニ=----- (:::.:.⌒:.:.):::::.:.:)
,,/|
,,;;'' '',,;
;; ,,;;;'''
,;'" ;,"
,;'" ;,"
,;'' ;;
,;'" ;,"
,;'' ;;
;;;;;;''' ,,;: ├─ ┐ ─ │
,,;;'' ,,; └─ ┴  ̄ ̄ ─┘
バシュッ /○ ;;;;;;
/ /''''''''
∧_∧.,○) ∧_∧
,(´⌒ (,, ・∀)ノ (■∀■∩
(´⌒:(´⌒( __つ (つ ノ
,(´⌒ '' 人 Y ヽ ( ノ
(´⌒;.し(_) (_)し'
__
/ii.(;;;;).i
(; ; `/´
/ `~´
/ /
/ /
/ /
/ /
/ /
/(__∠
/.∠__/
Л、==ニニ(・)|___|
(0).,(/c/ ./ ΛΛ
ii の_|!!、ノ_'ic/_/_ ( ゚Д゚)∩
__,,,イ'-'',''へ''''γ()()λ、"゙ヽ ゙ヽ====.゙ヽ、γ()()λ`',,
/_,,,,_,.,__、\ .゙ヘー―――――' 、 `ヽ .`ヾ、
i""''',ー-‐" ゙゙゙ヘ,, ,ヘv====================vト ヘ
ヽ.ト、 ,、..., | .゙!-----..! ,゙"り.-----.!
)〔 | l゙ | | .| /ー---;.i゙ _________ノ,-ニニ゙,/`
------- ノ___~ー,、_゙l │ .ヽヘニニ゙/ ̄"゙√ ̄ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、/-ニニシ'" `゙゙二二二"'''''''''''''"
,,,,,,,―-. ~‐rvィ二二ン′ ‘“''冖''・―+--ィニ ニニ/` ''ニニニニ''―丶
`~゙゙ニ,,,,,,"'''''‐ ,,,,,,,,,,,,,,,,__ .'''''¬ーニ_''''''''ニ¬―ー、 .,,,,,,,,,,,,,,,,ニニ"''''''''''"
ー---,,,,,,, ̄′ ー---、.,, ゙゙,,,_,___.  ̄ ゙゙̄" ー---- `゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゛
/二ニュ
U,゚Д゚)<きょうは夕方まで荒らしまくろう
:(つI[二二i=━━━
ijコニlニ└||‐┘
,.ィニニニニニニニニィ============ヽ__
/ | i‐―il|iー‐‐[]|| || ||;[j
/__| |___|||__|||゙-r----''------゙ー-,、..
|jー‐、| |: |||: :||゙^i、ィー-ヘjニlOlijijijijijijlOlニj
ィ'"`ヽi|___|||__|| / ィ'"`ヾヽヘ;;ニニニニ;;/、ヽ
i 〇 lヘニニニ二二二/__i 〇 ;lll,ィ'ン===ヽヘ) ;lll
ヽ_.// ヽ__// ヽ_.//
「| ロロ
| ニコ
|」 オ <> r┐
__,ノ /
ー‐'′
ヾ、 r'' 、;',:' .,
ヾ:、、'_,,ノ ゙r' ;; ;;)'
ノヾ、、:゙'(_,,;ノ. :;⌒
(、ノソ;ヽ,;゙´),,ノ゙´
. (,_.ノ、__,;シ;.,へ
. ヽ,_,.ノ \\
\\ o 、 _iニニi _i二二i テェッ!
\ソヾ >、(д<,,) (Д゚∩ 目標、敵車両! 105o榴弾砲、撃ち方始めぇッ!!
___ヾノ >:\_0 |v ノ └───────────y───────────
__/~lニl ̄ lニl 7/i二l:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
r=0,/i三三}'´0rォ=ャ、 {: : ☆ :|
,メィ;/ i三三}_,,i'メィ゙'゙';、l⊂l==<l: r'ニ;二;二;o二;二;ニ:ヽl __i二二i _l二二l
(二二二(_∠/:;爻;:(+):}'゙ー―一'{*) _ _ 「〉._ {:{*}lj},.ゝ ,/´ r'7 ,' /| (∀゚ ,,)
゙:爻; ;ソ ゙:爻; ,;ソヽ_''''''ヾ三ヾ;(_='=^=)=),,r;ソ' 0ニ;三三/ / ,' ,j、 ⊂ノl
`~´´ `~´´ ~゙~゙ ~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~´ __/~l二l ̄l二l7/i二l:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
r=0,/i三l三}'´0rォ=ャ、 {: : ☆ :|
,メィ;/ i三l三}_,,i'メィ゙'゙';、l⊂l==<l: r'ニ;二;二;o二;二;ニ:ヽl
(二二二(_∠/:;爻;:(+):}'゙ー―一'{*) _ _ 「〉._ {:{*}lj},.ゝ
゙:爻; ;ソ ゙:爻; ,;ソヽ_''''''ヾ三ヾ;(_='=^=)=),,r;ソ'
`~´´ `~´´ ~゙~゙ ~゙~゙~゙~゙~゙~゙~゙~´
l二l
.,.,.,..,..,..,., .,,'""~ ̄~丶-----, _,,,,,,,,,,,,,,,,,,_
,'~:ー:- ', l ,., ', ̄ ̄ ,,lil!!!!゙゙゙゙゙゙゙゚~゙゙゙!!llli,,
/ ̄ ̄ ̄lー -'" ̄~ ̄/~゚ ゚̄ ゚̄ :i~ヽ, ,,iill!゙` ゙!!li,,,
,l__,,_l__,-~ー―~ i~ ̄‡~ :i:::::{二二二ニニニl lll! '!lll
,::'~:: ゚ ゚ ゚ .'-―' :.i,:::,' ヽ, '゙!lii,,, ,,,iil!!゙′
lニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニl ゙!lliii,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,llll!!!゙°
{:γ~ヽ:ゝlttlノ~~~~ゝlttlノ~~~~ゝlttlノ:γ~ヽ}
ヽ`−' ,-llllll-、:::::::,-llllll-、:::::::,-llllll-、`−'/
ヽ:::: (と,-,つ)::::::(と,-,つ)::::::(と,-,つ)::::::ノ'
""""'' ''""""''''' ''''''' "'''''''" """""''""""'' ''""""''''' ''''''' """''""''''' '
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| いつになったら陥落するんだこのスレ!?
\________ _____________
|/
_i二∧i
(゚・_ ゚ ,,ミ
DOM! /'y''`^i _i二二i
_,;r'( ,r:ェ―'‐:ー==O=、 (Д゚ ,,) ウテッ!
-.;'゙,.;,.)(========_〈´ ロ! ! ☆ ヽ. DOM! /''y'`^i
`´⌒___rェュ_/__ー'__,,._''_、____,r''":::ュ,,_ 、jし/ ,r:ェ―'‐:ー==O=、
____/_[==]_[==]__,/_____`':'´ ̄ ゙̄,ニユ,,_ '_,゙;.:)(========_〈´ ロ! ! ☆ ヽ.
,r'´ ,'´(・,),,ノ , '´ ,r'''^ヽ.' __;_/__,r''´^ヽ. '´`___rェュ_/__ー'__,,._''_、____,r''":::ュ,,_
∠,,, ,_,0)、 ____ 0)、,_, ,'__,/,:,"゙^`:;ヾ i l;メ,"゙` '____/_[==]_[==]__,/_____`':'´ ̄ ゙̄,ニユ,,_
;爻;:.ヽ_______iェュ爻i!.:(*):.}"__j__l;;i!.: ,r'´ ,'´(・,),,ノ , '´ ,r'''^ヽ.' __;_/__,r''´^ヽ.
゙:爻;,,_,,;ソ ''::;;;;;;;;;:'゙爻:.゙,ェ';ソ' : : :゙爻∠,,, ,_,0)、 ____ 0)、,_, ,'__,/,:,"゙^`:;ヾ i l;メ,"゙`':;´
~゙~゙~゙~ ~゙~゙~゙~ ;爻;:.ヽ_______iェュ爻i!.:(*):.}"__j__l;;i!.:.(*):.}
゙:爻;,,_,,;ソ ''::;;;;;;;;;:'゙爻:.゙,ェ';ソ' : : :゙爻、゙,ェ';ソ
ブアアアアアアアアアアアアアアアアア
‐‐‐――――――――――
‐‐‐―――――――――― ___
‐‐‐―――――――― _ / / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐―――――― l⌒ヽ/ _/ / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐――――――― | ヽ__,,..-‐'" ̄〃ニヽ‐-/⌒ヽ
‐‐‐―――――― //-..,,(__ ( ,,..-ー-, __,,..i ) i
‐‐‐―――――――― ~  ̄/ / ̄ ヽ-〆
‐‐‐―――――――――― / / ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐―――――――――― "ー´ ,,"゙.,,゙,,".>━
‐‐‐――――――――――
タンタンタンタンタンタンタンタン!
l
‐ パリーン
l
` ‐ _
∧∧l l
(#゚Д)。ミ____.;'´'"''::..
| つf,=.0―‐' ̄ `:、::-'´
〜| |
_ し`J _
バーベキューにしてくれるわ。
! └─────────y────
ヾ、_ _i※二i
:;:r''''´⌒ヽ、. ゴオオオオオオオオオオオオ!!! ━=iコ= ━=ijコニi(´д`*)
'´:;:;:;:`ヽ:;:;:`ゝ'⌒',r''⌒ヾ _ ,r゙―――;‐'゙'―-―r_ノ、
::;:;:;,,.;:;ノ、 ,.:;;;;):(´ ,.:.:.:..:し'ヽノ! ,r'======ォ'、 ヽ
:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ォ''':.::.:.:.:ヾ .:..:.:.:.:_,,ノ´ゝ_,ノ⌒): ()ニニニニ)二);> ゚ (〈:.! ☆ ,ノ
ー'´.,.;:.:,,,ノ´;:;,.. . .;::;):::::::( `:、 r'゙ ) , ,___ゝェ___,ノ、'_ __,r'´
:;::;:ゝ-'´:.:.:.:..:.:.:.:.:.:'´ `゙ー' 、 (ノ ヾ、_,,、 ,,/ ̄ ̄/r;ヾ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー-- 、,,,_____
.:.:.:.:.:.:.:.. : : : ( `ヽ,;:;三 ニ =,;:;;;-' ;:,`'゙'oーュ) _____ _/__☆________`二'''ー‐ュ_|
:::::.: : : : ;ノ ( 、 ,r'⌒゙r´‐ュ'  ̄ ,r―'´:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ:ュ::ュ:ュ:ュ:ュ;、
:.:.: : : : :(.:.:.:.:. . _,,,,,)ノ {;==;{i' _,___,__;!'==;{ (0`{:::`i|!i|'´:::::::::::`i|!i|'´:::::::::::`i|!i|'´((,0 )
ノ、,,_,,ノ´).:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.,r−'''⌒''´ ヾ=;ヽ、 ゙:、_______::::::::i:゙==:ヾ、r'-rェ'!,jェ;ヾ/´;rェ'!,jェ;ヾ/´;rェ'!,jェ;ヾ::,j'
゙ー''⌒'ヽ_,,,ノ `':、=;ゝ-':::::::::::::::::::::ヾ==゙ヽ,、_、ノ::ヾ_,ノ;ヽ_、ノ::ヾ;_,ノ;ヽ_、ノ::ヾ;_,ノ;i''
~゙~゙~ ~゙~゙~ ~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~~゙~゙~
,ィ ‐ - 、 _
/ ヽ
/ /
/ _ /
/ ,// ./
ミ .ミ / (´☆,) ./ __
ミ ミ__ / //´ ./ /´_.._-ヽ.
ミ ミミ!!  ̄i` ` ー/.  ̄ / /,r'_`i 、 ',
ミ (ニリ j  ̄`ー 、_ / ノ;' |_)| _゙; i
________r-ミ- ‐''ミハ、__ノ____, - '´ / _,r'´ '、 | `ヽ!_ ,' ヽ、 _ _
. , ィニロロロ ロ ⊂!! ミ / _ ∠-、______, , -‐'´ ` _ー_, '=-‐'´ , -'
(ニ| ENOLA ミリ、_ ミ  ̄ i ̄ ̄i`ー-<_  ̄ ` ー --=( , _ _ _ _ , r='´
`゙、_82 GAY ミ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ) E(☆)ョ 82 _____`)=--
` ー -----v--、_ ____, , ---、ニ- ‐ ' ' ' ´
 ̄`´ ミ`ー--------,=------‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∠ミ` ̄ ̄ ̄ ̄´ノ´
ミ ''''''''''''''''''''"´
_____
( Little Boy |ヨ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
SIN「よし23時あたりに再度攻撃を仕掛ける。」
403 :
補完委員:2006/03/31(金) 16:14:00 ID:???
>>382の続き
シンジはアスカの膝を左右に分けると、指で探り場所を調べる。
「ん…下」と反応混じりにつぶやくアスカ。
右腕で眼を覆い、シンジの指先に小さく頷く。
シンジは激高する自分を押さえる限界だった。自らの物をアスカの
裂け目に当てがうと、トロリとした感触に敏感に反応する。
位置を定めるのに裂け目を泳がせると、「んっ!ぁっ!」とアスカ
の腰が跳ねる。
「いくよ」シンジは力を込める。が、入らない。
「下っ…」アスカも息が荒い。しかし、またも行きすぎる。
「違う…その上」
焦り始めるシンジ。「そう」とのアスカの言葉に、力を込める。
アスカの顔が、痛みに小さく歪む。しかし、シンジの力が止まる。
何度か試すが、堅くてほんの先端しか入らない。
4回目に身体を戻した時、上半身を起こすと、違う角度で力を入れる。
「んぁっはぁぁっ!!」悲鳴に近いアスカの声。
シンジが3分の1位アスカに侵入する。
シンジは、そのまま自分を押し込む!
「ぅあっ!ぅあはあぁ〜!」
アスカの身体が仰け反る。「ぅぁっ…」生温かい肉に包まれた快感に初めて直面するシンジ。
断続的に荒い呼吸をするアスカ。長く息を吐いた後首を起こし、
シンジを一瞥する。
再び、枕に頭を落とし「すごぃ」とだけ言った。
その表情は痛みに耐えているのがわかった。
シンジは、快感に堪えながら何か言おうとしたが、それより早く
「だいじょうぶ」とアスカがシンジを見つめた。
まだ続くのか…。
次回は夜に。仕事サボりすぎだぁ。
設定はご自由に!!(^ω^)
補完委員さん天才だよあなた!
これが完結するまで私は応援するよ!
>>256 涙出た。続き期待してます。
補完委員さんも頑張って下さい。
kokoromokaradamohitotuni??
神がいる
職人がいる
Bounce with me
>>403 至高です。
なによりアンカーあるのが読みやすくてイイ!
tell me how can I be such stupid shit
412 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/31(金) 20:44:38 ID:oz0h2eQU
age
sageような。補完委員を始めた神々はいま仕事中だよ。
物語の最後に、
レスありがとう
って書いてるところに、補完委員さんの人間性の温かみを感じる。
物語も素晴らしいが、人間性が良いってところにも素晴らしいと思う。ガンガってください。
415 :
補完委員:2006/03/31(金) 23:10:17 ID:???
再開。
>>403の続き
シンジはアスカに健気な思いを見た気がした。
「中で動いてる…」入り口はキツイが、中のまとわりつく様な感触。
アスカがしゃべり、身体を動かすと感触が変わり、その刺激でむくむくと、
脈動するシンジ。アスカはそれを感じ取った。
「アスカぁ」シンジは動きだす。
初めての快楽、始めて見るアスカ、初めての心の繋がり。満たされていた。
「はっ、あっ、んんっ!」苦痛とも、快楽とも聞こえるアスカの喘ぎ。
アスカは身体の芯を貫くような痛みの中に、喜びを感じていた。
だから、痛みを表してはいけないと思っていた。
アスカの中に挿入されたシンジは、潤いに浸され全周囲から締められる。
アスカに包まれる感覚に、それ以外見えなくなってくる。
アスカも痛みの中に、シンジの形や、大きさを理解し始めた。
時折、硬くなり快感を求める芽に、シンジが触れると気持ち良さも
感じて来て、頭に血がのぼりそうになってきた。
「シンジッ…シンジぃ」
アスカの手が、シンジの手を求める。訳も無く不安になる。
指をからめる二人。
『ぃやらしい音がしてる』アスカは、そう思った。
続演決定。
>>404>>405>>406ありがとです。才能は無いです。
>>410他の人がやってたのでマネしました。
>>414実物は鬼畜かもですけどね。
丁寧親切保完委員GJ!
鬼畜なんてトンデモナイ。どうみても、とても丁寧な方だ。今後もガンガって☆
418 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 00:20:03 ID:whv7q9u6
GJ乙!あんた最高だ!
>>415 才能がもし無いならこんな素敵なものは出来ませんよ!
多分そう思ってるのは私だけじゃないと思います!
420 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 00:43:15 ID:KD89Veca
待ちます。あんた最高だよ
421 :
補完委員:2006/03/32(土) 00:47:40 ID:???
>>415の続き
『これがセックス…』僅かな快感と、痛烈な痛み。
しかし、アスカは
男と女の激しい行為の中で、安堵を感じていた。
肉体の関係と呼ばれるが、心の関係ではないかと感じる。
『何回したら、イケるのかな?』やはり、痛いのは多少つらい。
アスカの気持ちは、すでに次を意識していた。
シンジは体位を変える事など考えもつかなかった。
触れ合う肌、堪えるようなアスカの仕草。声。全てに夢中だった。
アスカの入口は小さく、少し痛い程だったが、出入りを繰り返している
と、中から溢れてくる物が快感と音を増して、シンジを酔わせる。
「あっ、んぁっ!んくっ!」
部屋を支配するアスカの声に、シンジは絶頂に達した。
「あぁ〜っイク!」シンジは絞るように声を発し、身体を引いた。
引き抜かれた勢いの激しさに、「んくぁっ!」声を洩らしたアスカの
腰が跳ね上がる。
「あっ!んんっ!ぅはぁ!」
引き抜かれたソレは、最後の躍動を3回繰り返して果てる。
射出された液体の固まりは、アスカの胸、へそ、そして下腹部に水溜まり
の模様を描いた。
シンジは何度か長い息を吐いた。
「はぁ〜」アスカも深い呼吸を終えた時、全身の力が抜けていった。
閉じた瞳は、達成感だったのかもしれない。
継続可決?
みなさん、好意的でありがたいです。
422 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 00:52:12 ID:q2C/jAmR
…S2機関を解放されなすった…これはつづいてほしい
今ここはどの小説スレよりいいと思う、心底ね。
426 :
補完委員:2006/03/32(土) 01:48:47 ID:???
>>421の続き
シンジはアスカの脚の間に膝立ちのまま、息を落ち着かせようとした。
自然に目線が下に落ちると、白いシーツに直径10センチ程の鮮血
の跡が染み込んでいた。
見れば、アスカに血を流した跡がある。
引き抜かれたシンジの物も、鮮血と、アスカの愛液で薄められた
ピンク色の液体が名残を残していた。
アスカは少し惚けたように、自分の胸に残されたシンジの精液を指で
すくい、中指と親指で感触を見ていた。
考えてみれば、避妊をしなかった事に気付き、『まぁーいっか』と、
と思った。シンジが子供を拒まないなら、いてもいいと思えるアスカ。
いつまでも二人だけの世界になるとしたら、不毛に感じるからだ。
長く息を吐いて、アスカにおいかぶさるシンジ。
両手で自分の体重をセーブしながら、「痛かったかなやっぱり?」
と聞く。
「痛かった」と答えシンジを見るアスカ。
「ごめん…。なんて言うかその…。素敵だった」
真顔で言うシンジ。プッっと吹き出すアスカ。
「痛くなくなるまで、練習すればいぃんじゃない?」
言葉の意味に、赤面するシンジ。
「なんかスゴかったわよ。…途中までわね」
シンジを抱きよせ唇を重ねるアスカ。
「また…ねっ?」
抱き合う二人。
月は頭上に来ていた。
続劇。
次回からは肉欲なる日々か?
427 :
補完委員:2006/03/32(土) 02:02:51 ID:???
今日は3月32日(・・?)
4月あんたばかぁ〜?のネタですかね?
時間がありしだい、次回『アスカさん欲情す(仮題)』を予定でお送りします。
428 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 02:12:18 ID:VHKY/Rc2
ウォー。期待してるぞ。
429 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 02:35:35 ID:q2C/jAmR
おれ補完委員様のSS見つけてからアスカと補完する夢見た。
影響がすごい。もう神というか天の全てをつかさどってる者だ。
異性を理解しないとこんなすごいの書けないよ!GJ!!
430 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 03:07:29 ID:OvINzwVh
補完委員神乙であります!
日付が3月22日になってる・・・
GJ続劇続劇続劇続劇GJ
432 :
負けるわけにはいかないのよ!この名無しは:2006/03/32(土) 11:15:31 ID:5oHv5Yn6
補完乙
日付3月32日になってるのは補完計画の影響とみられる。
補完これからも頼んだぞ。
と仕事中にカキコするおれ・・・
補完委員さん乙!そしてGJ!!是非続劇して下さい。 てか女性関係ないとこんなん普通かけないよなぁ。。
434 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/03/32(土) 11:38:52 ID:whv7q9u6
このスレは伝説になると確信
100%肉欲じゃなくて少しのストーリー性も期待してる!前半みたいなやつ。
いや、やっぱり補完神がかくなら何でもイイ!
補完委員よ神話になれ!
もうなってますた
補完委員さん素晴らしいですっ。
今後も楽しみにしていますので、頑張ってくださいね。
これタイトルあってもいいくらいいいね。
第弐拾七話
月
灯
の元で
とか勝手に妄想タイトル付けた。
第弐拾七話
月
灯
の下で
と間違えた><
久々に凄まじい自演を見ますた
自演、自演言ってりゃ突っ込みになると思ってるやつもな。
続きまだかな・・・
443 :
補完委員:2006/03/32(土) 20:25:08 ID:???
続
>>426 閑話休題。
翌朝、目を覚まして早々に、アスカはシャワーを浴びに行った。
昨夜はあの後、裸のまま少し話込んでいる内にアスカが寝てしまい、
シンジもいつの間にかそのまま朝を迎えた。
シンジが数時間前の出来事を反芻していると、タオルで髪を拭きながら
アスカが戻ってきた。
「んー…」戻るなり唸るアスカ。
「どしたの?」聞いてみる。
「なぁんか、挟まってる感じがする」
「え?」少し意味がわからないシンジ。
「中に残ってるよぉーな感じがするのよ。歩き方も変だし…」
「うん…。確かにガニ股ぎみだね」ニガ笑いするシンジ。
少しカチーンと来たアスカ。
「あぁ…シンジのドス黒い欲望の果てに処女を散らしたかわいそぉー
なアスカなのに…こんな目にあわされてまで、この仕打ちなんて」
ワザとらしく、タオルを目頭にあてる。
「そぉーゆう話だったっけ…?」
「顔にまで、ぶっかけされたし」ジト目のアスカ。
「えー…、すいません」
冷や汗流して、愛想笑いするシンジに、「わかればヨロシイ」と
シンジの隣に腰掛ける。
そのままベッドに座ったシンジに寄り掛かり背中越しにつぶやく。
「優しくしないと怒るわよ…」
そのまま頭をそらし、シンジを見上げる。アスカの髪が香る。
シンジは無言のまま、アスカを正面に引き寄せ、「二人で生き抜こう…」
とアスカの瞳を見据えて言った。
シンジの目を見つめていたアスカが瞳を伏せる。
どちらからともなく求め、唇を重ねた。
続演。
神乙。
神GJ乙
446 :
補完委員:2006/03/32(土) 23:54:21 ID:???
>>443の続き
軽く朝食をすませると、シンジが「今日はボク一人で行こうか?」と
アスカに聞いてきた。ほとんど日課になった探索の事だ。
「なんで?」食器を下げようとしていたアスカが振り返る。
「動くの辛いんじゃないかと思って」シンジを見て歩み寄るアスカ。
「車だもん、別にどーって事ないんじゃない?」シンジの食器も下げるアスカ。「そーだね…」アスカの背中とテーブルを見て、シンジは言った。
二人は一度海岸を確認し、人気の無さを知ると再び、街へ向かった。
当然、人口数十万人の都市なので、どこに何があるかを知るだけでも
かなり時間がかかるだろう。人を探すのは無意味かもしれないが、
探さないのも無意味だと思っていた。
結局、収穫は無かったが、いくばくかの食料を確保して、電気店を発見。
シンジが、「無線機と、コンポが欲しい」と言って入っていった。
アスカはボンネットに寄り掛かり、空を見上げて『暑さの感じが変わ
ったかしらね』などと考えていた。
何か少し、涼しくなったと思いながら汗ばんだ喉に手を触れた時、
シンジに首を締められた事を思い出した。
『何故だろう…』アスカは考えていた。はっきりした記憶は薄いが、
包帯を巻いたのはシンジだったはずだ。
『なぜ、あんな事言ったんだろ…』良くわからないアスカ。
『あれが、私たちの最後の拒絶だったの? …ファースト?』
空を見つめるアスカの身体に、蝉の声がしみ込んでいた。
続演。(第28話?)
EDEN/遠藤展開キター
神乙。
そろそろ本になるかな。
つか、そのまま貞本氏に描いて欲しい…
これはEVAFF転載板に転載すべきである
452 :
補完委員:2006/04/02(日) 01:36:32 ID:???
>>446の続き
帰りの車の中で、シンジはアスカを気にしていた。
たあいの無い話をしながらも、何か考え込んでる気がしたからだ。
それより何より、アスカの大きめのタンクトップの隙間から覗く膨らみ
も気になった。
「はいはぃ、よそ見しない!前見る。前!」目も開かずアスカが言う。
「なんか考えてる?」シンジが聞くと、「シンジが胸ばっか見てる
なぁ〜って、思ってた」ワザとらしく言うアスカ。
「そんな事無いよ…」乾いた笑いのシンジ。しばしの沈黙。
「ほれ!」アスカがタンクトップをズラし、ポロンとこぼれる乳房。
慌てるシンジ。フラつく車。『まぁ〜、これからよね…』笑うアスカ。
家に到着して一段落すると、シンジが背後から抱きついてきた。
「あらら…」トボけた声を出すアスカ。
「アスカ…」真顔なシンジが腰を引き寄せる。
「あー。まぁだ、ちょっと痛いんだけどなぁー」
ちょっとイヤそうな笑顔のアスカに、落ち込みそうなシンジ。
「しょぉーがないわねぇー」そう言いながら振り返り、シンジをトンと
軽く押した。後ろにはソファーがある。
肩を両手で押し、座らせると「口だけよ…」とささやいた。
第28話『夏の終わりに』СМへ。(勝手に作る)
続劇。
>>447 EDEN/遠藤展開って何すか?
乙です
神GJそして乙。
455 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/02(日) 02:54:58 ID:lf4a2E2f
うぉぉぉ!補完委員さん客をじらすのがうまいね!そこがまた最高!
456 :
補完委員:2006/04/02(日) 03:35:31 ID:???
>>452の続き
ソファーの前に膝をついたアスカは、シンジの短パンをパンツごと脱がす。
「ふぅ〜ん」すでに重力に逆らい空を向くそれに、いたずらっぽく
声を出すアスカ。左手で握り、軽くしごく。昼間の明るさで見るのは
初めてなので、しげしげと見てしまう。
「あのぉ〜?」自分から抱きついてきたクセに赤くなるシンジ。
「んー、おっきぃ」ちょっと赤くなるアスカ。
「今日はコレだけよ…」軽く口を開いたアスカの舌が触れる。
小さく呻くシンジ。どうするのが一番良いのかわかってはいないが、
丹念に舌を這わす。
裏側を舌と唇で愛撫すると、その仕草は上から見るシンジから良く見える。
エラにキスをするとアスカの口が開き、深くシンジを含み込んだ。
小さく身動きするシンジ。左手をそえてストロークするアスカ。
深くしようとして、喉の奥にあたると、やはり辛いようで一度ムセる。
部屋に響くアスカが出す音。シンジはアスカの髪を撫で、快楽の中に
アスカを見つめていた。
シンジは少し自分がわからない。
『アスカに血を流させた』
後悔だろうか?罪悪感?しかし、求めずにいられない。アスカの舌が離れ、
「シンジ…あたしなんか変…」顔を埋めるようにして呟いた。
続劇。
真夜中にGJ!!続きに期待しまくり
うは
頼むから本出してくれ。
補完神乙!
本出したら買うよ(^ω^)
おまいらもてはやし過ぎ
他のSSと変わらんだろ
GJだよおおおおおおおお!!
GJに変わりない。
アスカ
夢で会えたらどこへゆこうか
あなたがいればいつでもいいよ
補完委員会さん乙です!
…処で補完委員会さんはスレ主さんなんですか?
スレ主って何だよ
スレッドは誰かの持ち物じゃねえだろ
>>466 そんな言い方せんでも良かろうに!同じスケベ人間のくせにぃ〜!w
落ち着こう。
色んな人が見てるんだから。
スケベな物語じゃないよ、甘く切ない愛情と欲望のストーリーだよ
470 :
補完委員:2006/04/02(日) 20:07:33 ID:???
>>456の続き
自分に戸惑うかのようなアスカ。その表情は上気した血潮を隠せず、
一度、背けられた顔は、言いだせぬ思いで潤んだ瞳をシンジに投げる。
「アスカ…」シンジは指先をアスカの頬へと触れさせた時、何かが
自分の中で変わった事を悟った。
それは『求められる事の自負』であったろうか?
おもむろにシンジは、ソファーから身体を滑らせるように身を起こし、
アスカの背後に立った。
立ち上がりかけたアスカを背後から抱き締め、右手でアスカの乳房を
掴みあげる。「んっ!」驚きか、悦びか声をあげるアスカ。
シンジの手はアスカのタンクトップをたくし上げ、膨らみを弄ぶ。
同時に、スカートの中に侵入し潤んだ恥部をまさぐった。
「はっ…んんっ!」声を堪え、身を捩りシンジの指先に集中するアスカ。
シンジの手は下着の中へ滑り込み裂け目をまさぐり、アスカの中に
突き進む。「んぁっ…はぁ!」アスカは腰が痙攣し、脚が震えていた。
立っていられず、ソファーに手をつき、くびれた腰がアスカの尻を
突き上げる。シンジは右手をアスカに入れたまま、左手でスカートを
捲り上げ、アスカの白い下着を引き下ろす。
「ここで…?」
小さく振り返り、アスカは吐息で言葉を吐いた。
続劇。次回で28話終結?
>>459>>460本になる程でわ…。
>>465スレの立主さんをとは関係無い、初心者です。
シンジが鷹化しとるw
補完乙です。頑張って下さい。
473 :
補完委員:2006/04/03(月) 00:00:38 ID:???
>>470の続き
一瞬、アスカに戸惑いがよぎったかもしれない。
しかし、シンジの硬化したそれは既にアスカの入り口にあてがわれ、
アスカは呼吸を止めた。
「んんっ!」押し広げられる感覚。しかし、それは一度止まると、即、
シンジの勢いが、抉るように打ち込まれた。
「ぅあはぁっ〜!!」ニブい痛みに躍動するアスカ。
「アスカぁ…」呻くようなシンジ。
アスカは必死に堪えた。気を抜くとすぐに両足は崩れてしまう。
しかし、打ち寄せるシンジの動きに、すでに上半身はソファーに崩れる。
出入りするシンジに呼吸を合わせる様に身を捩る。
シンジの腰が、アスカの尻に激しく打ち当てられ、乾いた音をたてる。
「いゃ…いやぁ…」責められる中に快感が立ち上り、恥じらうアスカ。
痛みから始まった感覚が、快感となって背筋を突き抜ける。
アスカは、女の部分を男の象徴に貪られる快感に、目覚めていった。
「アッ、アスカ…。もぅ」
シンジが絞りだす出すような声で言った。その動きが早まる。
「あっ、あっ、あぁー!」
アスカのあえぐ声。その背筋の溝に汗が玉になっている。
「あっ!イクっ!」シンジが呻く。
瞬間、シンジはアスカから離れ、脈動するそれはアスカの臀部に白い
精液を飛び散らした。
自分の素肌を流れるシンジの液体を感じながら、アスカは息を吐いた。
「口だけだって言ったのに…」誰に言うとも無く、口に出る言葉。
「…ゴメン」とっさに言葉が出るシンジ。
「バカ…違うわよ…」
そうささやいて、アスカは膝をついた。
『クセになるわけよね…これは…』
やはり、自分は女なんだとアスカは実感した。
その夜。「ちょっと昼間もしたじゃないの!…あんっ!」仲良き事は…。
続劇。次回、第29話『黒い月(仮題)』
GJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!
475 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 00:39:14 ID:k9wSDXPo
最高!マジで本出たら即買いだよ!
神よ永遠に
GJ!!シンジがやたらエロスww
神GJ!!そして乙!!
貞本よ…コレをそのまま漫画にしてくれ…(;*´Д`)ハァハァ
貞本が書いてくれたらもうリアルで買い行く!!友達になんと言われようと
480 :
補完委員:2006/04/03(月) 01:00:32 ID:???
>>473の続き。 第29話『黒い月』
街への道を爆走する4ドアセダン。
「あっアスカ!スピード出しすぎだってば!」
「だぁ〜ぃじょぉぶよ!まだ、たったの150キロよ!」
「たったじゃないだろぉ!」
ますますスピードを上げた車は、いつもの4分の1の時間で街に入った。
「ドコで運転覚えたんだよ…」ぐったりするシンジ。
「カートレースで鳴らした腕前よ!」勝ったと言わんばかりのアスカ。
いつも通りに街を探索し、市役所を発見した二人は、気になっていた事
を調べる。発電所と浄水場である。
原発であれば無人は危険極まりないし、それは水道も同様だった。
幸い、発電所は海洋潮力発電だったが、浄水場はわからなかった。
生きているパソコンはあるのだが、インターネットが死んでいるので、
知りたいこともままならないのだ。
市役所の建物を出ると、隣の建物が合同庁舎であり、水道局が有ると
わかり、シンジはそれを調べに行った。アスカはガソリンの補給を
命じられた。
段取りを終えたアスカが、敷地をプラプラしていると、空のそれに気付く。
黒い月。
それは、青空にニブい輝きを放っていた。
『ママ…』記憶が甦る。
ネルフ本部があり、そこには弐号機の残骸が眠るはずである。
沈黙と覚醒。あれは後悔だったのだろうか?
「日記…ロッカーに入れっぱなしだったな…」
アスカは呟いた。
続劇。
>>478貞本センセが書いたら鼻血でますね。
乙!!でも小説書いてくれてるだけでも充分すぎるほどであります!
482 :
補完委員:2006/04/03(月) 01:36:10 ID:???
>>480の続き。
シンジが戻ると、アスカが無造作に空を指差した。
「あれは…」シンジも即座に理解する。
黙ったまま黒い月を見つめるシンジ。ミサト、カオル。父と母。皆…。
脳裏を過る現実。全てはあそこから始まったのだ。
嫌な思い出。楽しかった思い出。そして、アスカと綾波の思い出。
空の彼方に浮かぶその姿…。
『そうか…。』
少し不安げにシンジを見るアスカに気付く。
「行こうか?…アスカ」
シンジは笑った。アスカはここにいるのだ。
「色々あったわね…」走りだした車の中でアスカが言った。
「そうだね…」運転するシンジは答える。
アスカは窓開けて、髪を押さえていた。
アスカはプラグスーツを脱いだ日から、いつも髪止めに使っていた
インターフェイス(だったっけ?)を付けることは無かった。
「あたし…、ファーストにヒドイ事言っちゃったわ…」
前を見据えたまま言うアスカ。シンジは「そう…」とだけ答えた。
「あの子…、きっと辛かったんでしょうね…」
アスカは哀しげな眼をしていた。
綾波レイは二度と戻らない。
シンジは言葉を次ぐことができず、車を走らせるしか無かった。
続劇。後編へ。また明日。
>>481個人的自己満入ってますけどねぇ。
483 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 01:37:42 ID:evfUDYW5
自己陶酔野郎の自演きもいにょ
おまいのIDおしいなぁ
補完これからも書きまくってくれ
486 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 01:44:14 ID:evfUDYW5
まじきもいにょ
潰すにょ?
確かにID惜しい
にょ
貴様!ブロッコリーの差し金か!!
↑ID隠すなよ
490 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 01:51:43 ID:evfUDYW5
補完委員きもいから潰すにょ
確実に
支援よろしくにょ
おまいとは友達になれそうだったのに残念だ・・・
493 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 01:54:45 ID:evfUDYW5
補完これからもガンガレ
補完、相手しなくていいよ。続き楽しみにしてる。
496 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 02:18:11 ID:evfUDYW5
完全に怒ったにょ
潰すまで絶対にあきらめないにょ
覚悟するにょ
おまいなんか可愛いな
まあ絶対に潰すから覚悟しとけ
次の遊び場はここに決めさせてもらうぜ
糞どもが
そんなことより、パーティー抜け出さない?
あま――――くない
頼む
や り き っ て く れ
とりあえずトリップつけたほうがいいかもな。
ねぇトリップってなに?
ヒント:LSD
遅れたけど補完乙!
これからも頼んだ。
>>503 トリャー!プン!プン!の略。
プン!プン!とこはたまお
>>482の続き。
シンジが調べた処によると、浄水場はシンジ達がいた海岸から見えた、
山並みのさらに山岳部へ向かう方向にあるようだった。
水道が供給されているということは、機械は稼働している事を示すが、
恐らく、至る所で主人が消失した事により、開いたままの蛇口が多数。
また、例の惨事の被害も無視できず、飲み水に不安もあるのだった。
しかし、確認に向かった二人は、道半ばで一部が崩落した橋に阻まれた。
「どぉーしょうもないわね…これは」アスカが拍子抜けした様に言う。
「他に道は無いのかな?」
「いくつか林道があったっぽいけど、どこに出るかわからないわよ。」
「んー」考え込むシンジ。
「下調べも無しに知らない山に入るなんて嫌よ」
ぶーたれるアスカに、「それもそーだね」とシンジは言った。
仕方無しに、車をもと来た方向に走らせ始めると、「さっきの展望所
に寄りたい」とアスカが言った。山道を走ってくる途中に車を停めれる
見晴らしの良さそうな所があったのだ。
しばらく走ると、そこに車を停め景色を見渡す二人。
「おぉ〜!きっれぇ〜ぃ!」大げさに驚くアスカ。
見渡せる海こそ紅いが、空は蒼く、景色は美しい。
山肌をそよぐ風が、アスカの髪とスカートを揺らす。
「どっかに誰か人がいるのかしらねぇー?」柵に両手を付き、下界に
見入るアスカ。
「きっといるさ…。日本だけじゃなく、きっと世界中にいるはずさ」
答えるシンジの手が、アスカの腰を背後から抱く。
少し、しんみりするアスカ。しかし、アスカをまさぐるシンジの手。
跳ねるアスカの片眉。
「ココ…お外なんですけど…」
まだ続劇です。
GJ早く続きを(*´Д`*)
シンジがヤバイエロいな。
GJ!
片眉で
おっきしました
続きまだかなぁ(−ω−`)
512 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/03(月) 23:36:36 ID:AkE4fCbK
絶対に潰すにょ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
うわvipから来た可哀想な子だったか
>>507の続き。
「うん。外だね」シンジが普通にスリ寄りながら言う。
「アンタ、そんな水の事で悩んでるよーな、真剣な顔して、そんな事
考えてたわけぇ?」
振り向いたが、後退りしようにもできないアスカ。
「違うよ…。アスカがこんなパンツはいてるからだよっ!」
ワンピースのスカートをめくるシンジ。
「あぁー!コラっ!」
アスカはスカートをかろうじて押さえるものの、黒いレースの紐パンツ
が丸出しになる。
「卑怯だよアスカ!これは反則だよっ!」半ば感涙するシンジ。
「ちょぉ〜っと待ちなさいシンジ!人に見られた…あっ!」
アスカに抱きつくシンジ。
「誰が見るの?」ぼそっとジト目で聞くシンジ。
一瞬、間が流れる。
「えぇーっと…。…お日様?」引きつり笑いの観念しそうなアスカ。
「却下です」作戦実行。
「アンタ人が変わりすぎだぁって…んっ」
無理矢理キスされたアスカは、少し抵抗する。が、やはり成り行きに
流されてしまう。
来日早々、寝込みにキスされたそうだったらしい事を思い出すアスカ。
『実は案外、手が早いんじゃないのコイツ…?』
とは言え、アスカも何だかノッてきた。
『帰ってからの分に用意したんだけど…なぁ』
蝉の声が、あたりの音をかき消していた。
続劇です。少し違うかな。お待たせした割りには…。
全く問題ないですよ。頑張ってください!
516 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 00:27:10 ID:iessR+nA
>>514 死ね!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
殺すぞ?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
うざいんだよ!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
ぜってー潰す!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
甘く見るなよ?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
覚悟しろ!
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
後悔してもおそいぞ?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
犯罪予告だ
通報するか
519 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 00:41:28 ID:a0WX26wp
>>517 殺すぞ?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
死ね
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
通報しようかこのばか
ガキにいちいち構わずに、さらっとNG処理しとけ。
居ないのと同じだ。
そうだね
本格的に俺を怒らせたなw
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
腰を据えて対応させてもらう
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
>>514の続き。
柵に追い詰めれられたような態勢で、キスを受けるアスカ。
シンジの手はすでに胸をまさぐり、アスカは身動きがとれない姿勢に
少し興奮してきた。
背中の柵は丸太の組み合わせで出来ていて、高さはアスカの肩近くまで
あった。
シンジはワンピースの肩紐を指で撫肩に滑らせ、上半身を裸にする。
とっさにアスカは屋外で晒すのに抵抗を覚えて、腕で押さえたのだが、
シンジの唇が胸元に触れると、ゆっくりとガードを下ろしてしまった。
素肌に直接風が触れる感触。シンジの舌先。アスカは鳥肌が立った。
「んっ…ぃやぁ…」
アスカが声を洩らすが、シンジの口は至る所にキスを続けた。
シンジの唾液に濡れた乳首が風があたりひんやりと感じて勃起する。
突如、シンジが片膝をついて、視界から消えた。
シンジがスカートの中に潜り込み、下着の上から唇を触れさせた。
「ゃんっ!」腰をひねるように、身じろぎするアスカ。
『中が見えちゃう!』
昼間の太陽の下は、明る過ぎて想定外だった。これでは、スカートの
中も明るいハズだ。
「アスカ…すごいよ」
健康的な太陽の下で、アスカは恥ずかしくて死にそうだった。
続劇。また明日です。
>>523みんなで仲良くしましょうや。
>>524 お前が消えれば仲良くしてやるよ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
無視するんなら宣戦布告とみなすぞ?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
526 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 01:15:56 ID:hebbInJp
楽しくなりそうだぜw
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
乙、そしてGJ。
いつも読んでるよっ。
529 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 04:07:47 ID:QYUUoi7U
補完委員乙です!
またVIPPERを装った荒らしか
ブーン使えばVIPPERに見えるとでも思ったの?
君がいるとVIPの評判が悪くなるから死んでね
野外おっき
文章力がやっぱすごいね。wktk
ワクワクテカテカ
>>524の続き投下。
ウケねらいで見せるつもりではあったが、こんな状況でになるとは
全く予想していなかったアスカ。下着の上から舌で愛撫される事に、恥じらいから抵抗を感じたが、
いつもと違う感触に、拒むことはできなかった。
「汚れてるからダメぇ…」シャワーを浴びていない事を悶えるように主張するが、時は遅い。
『アスカの匂いがする…』
鼻先に湿り気が触れる。
シンジは右の蝶結びをほどくと、すでに腰が沈みかけたアスカの左脚
を持ち上げ開脚させる。
アスカがその意味を悟り、「あっ」と声を上げた時には、シンジの口が
アスカの潤んだ裂け目に舌を滑らせた。
アスカは腰をくねらせ、舌から逃れようとしたが、さらに追いすがる様に
脚を腕に絡めらて、抵抗できない。
「さっき、んんっ!おしっこしたのにぃ…」白状するかのようにアスカ
は小さく言ったが、シンジはさらに求め続ける。
「あぁっ!はぁっ!」
シンジの鼻が、アスカの剥き出しの先端に触れる。
潤んだ肉襞を舌と唇で押し開き、シンジは水源を求める。
汗ばむアスカの肌は熱気を帯び、シンジの感触に答えるかのように震える。
耳に届く卑猥な音に、アスカの思考は止まり、快感に沈んでいった。
続劇。次回でたぶん第29話終了です。
良スレ保守あげ
ハアハア(*´Д`*)
神スレだ…!
539 :
母より娘:2006/04/04(火) 17:39:05 ID:eEBXTua1
補完サン速く!!!!!
お願いだから速く!!!!!!!
540 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 18:23:33 ID:mpoVD4Q2
キ // /::::://O/,| /
ュ / |'''' |::::://O//| /
.ッ \ |‐┐ |::://O/ ノ ヾ、/
: |__」 |/ヾ. / /
ヽ /\ ヽ___ノ / . へ、,/
/ × / { く /
く /_ \ !、.ノ `ー''"
/\ ''" //
| \/、/ ゙′
|\ /|\ ̄
\|
sageよう
>>535の続き。
いつの間にか下着は、覆う部分が体から剥がれ落ち、片方の紐だけに
なり、そこにスカートの裾が挟み込まれていた。肩紐は二の腕に落ち、
あらわになった膨らみは、シンジの手のひらの中にある。
『すごいカッコウ…』
アスカの左脚は、シンジの手により、彼の膝の上に足を置いている。
人に見せられない姿を屋外で晒していると思うと、アスカは興奮した。
『こんなの、まだ早い』と内心思ったが、シンジが立ち上がり、下半身を
はだけると、ソレが見えて思考が飛んだ。
あてがわれるソレに、視線を反らし、少し腰を上げて位置に姿勢を合わ
せるアスカ。
さしたる抵抗も無く、力の流れのままにシンジが入り込む。
「アスカっ…んっ!」「ふぁあっ!」
同時に漏れる二人の声。
アスカの左脚を抱えたまま深く求めるシンジ。
「んっ!ぅんんっ!」突き上げられる感覚に、堪えるようなアスカ。
シンジの眼前で、まだ少し硬さ残しているアスカの膨らみの中の柔らか
さが、弾むようにゆれる。激しくなるシンジの息遣いに、アスカは串刺しにされている様な気分
になったが、出入りするシンジの感触で、意識がいっぱいになるのと、
強い日差しを目蓋の裏に感じていた。
続劇。終わらなかった…。
次回は、夜爆撃予定です。
ああもうスゲエよ…
545 :
転載初号機:2006/04/04(火) 19:42:43 ID:???
……補完委員さんの作品、まとめスレに持ってった方がいいですかね?
ご希望があれば承りますが。
まとめスレ賛成です。
情事の描写も上手いケド、シンジ達のいる場所の風景を想像させてくれる文章の表現は まさにネ申です。これからも応援するから、どうか長く書き続けてください><
まとめ賛成!
550 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/04(火) 23:51:51 ID:BClfddIh
補完委員死ね
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
まじうざいお
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
551 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 00:18:02 ID:gLTBhkKB
私も賛成!
552 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 00:29:57 ID:gLTBhkKB
さっきの誤解されたら困るので
>>545に賛成と言う意味です!私は補完委員の信者です!
553 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 00:35:33 ID:TTO+UDHf
>>552 自演うざいお補完委員
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
補完委員死ね
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
554 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 00:40:15 ID:nndAdAX5
555 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 00:42:53 ID:TJmUFh0Q
>>543の続き。
以前ならば、いつ人に見られてもおかしくない場所で情事は続いた。
今時分は、のどかな昼下がり。アスカは、こんな非日常に興奮してい
る自分に少し驚き、シンジに対しても驚いていた。
『こんな強引だったっけ…?』
男の子は皆『男』になると、こんなに変わるものかと考えていた。
『悪くないけど…』
アスカは、自分にこの衝動を向けているシンジが嫌いでは無かった。
アスカには、シンジがアスカに対して【ヨクなるように】努力してい
るのが良く感じ取れた。
「んっ…はぁはぁ、あぁぁ!」
どこか頭の片隅で冷静に考えながら、大部分は快感で満たされている。
「だめっ!シンジっ…だめっ!」
その言葉に、シンジは逆に止まれなくなる。
頭の中が浮く様な、身体の芯が引きつる様な感覚。固く尖った裂け目の
中心が広がる様な感覚。
「だめっ!出ちゃう…なんか出ちゃうっ!」
アスカが腰を震わせ、目尻に涙を浮かべ懇願するかのように言う。
その吐き出すような声に、シンジは限界に達し小さく呻き腰を引いた。
引き離されるショックにアスカが小さく叫ぶ。
脈動のままにシンジの精液が、愛液の滴れたアスカ内股に散る。
アスカは身体が離れた時に後ろの柵に寄り掛かったまま崩れるように
溜息をついた。その姿勢で何とか、落ち着きを取り戻そうとする。
『疲れた…あつぃ』率直にそう感じていた。
「…だいたいねぇー常識ってぇものが…」
車に乗ってからも、アスカはしばらくブチブチ言っていた。
「さっきさぁ…」シンジが口を挟む。
「なによ!?」睨むアスカはノーパンだ。
「何が出そうだったの?」
「うるさい!!」赤くなって怒るアスカにシンジ懐かしく思った。
第28話終。続劇。
スルーしようよ
559 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 01:33:06 ID:o56Uc73n
>>556 自演うざいお?
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
補完委員いいかげんにしろ死ね
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
sageろ
>>556の続き。次回予告?
『無人の街を徘徊するシンジとアスカ。誰はばかる事無く、怠惰な肉欲
の日々を過ごす二人は、ついに、人間の存在を目にする。それは果たし
て、どこから来て、どこへ行くのか?
それは、約束の地へと導く箱船なのか?
束の間のかすかな希望は、夢へと消える運命なのか?
次回。第30話『目覚める世界』
>>545まとめスレって何ですか?そんなのまであるんですねー。
>>548改行が多すぎるとか出ちゃうんで、削りながらやってるんで、
そこらへんまだ甘いんですけどね。
>>552・他の皆様。ありがとです。
次回は、明日か近日で。
補完お疲れ様。と普通に言ってみる。
補完GJ!!ですよ。ガンガレですよ。
ワッフルワッフル
566 :
転載初号機:2006/04/05(水) 02:11:19 ID:???
いや、某所にあるevaSS転載板で、いくつかのSSを抽出してまとめているんですがご存知ありませんか?
ただ私は某スレのホリデイ氏の日記とかもまとめやっているので……アレは量がすごくて。
補完ネ申超GJ
次の話もヨロ!
569 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 02:48:14 ID:8+2abl4D
補完オツカレチャーン
SSってなんですか?
補完いつもGJ!
最近は毎日ここに来るようになったよ!
576 :
南方不敗:2006/04/05(水) 11:15:38 ID:TxLDg1B+
頑張り!
>>561の続き。
第30話『目覚める世界』
サードインパクトから15日目…2週間が過ぎた。
シンジは毎日、テレビやラジオの全バンドをチェックしていたが、聞こ
えるのはノイズだけだった。
長野県の第2東京市まで行けば、人がいるかもしれないが、テレビのノ
イズが現在の首都機能の現実を物語っている気がしていた。
第3新東京市も消滅している。シンジは行き場が無いという現実と、ま
だ、ここを離れたくない思いから行動を起こ
せずにいた。…それはアスカの事。そして…、
『ミサトさん…』
シンジは、彼女との最後の話を思い出す。ミサトは生きる事に前を向い
ていた。その彼女が戻らないのは何故か?
しかし、戻るとすれば、あの海岸の様に思えて、シンジは待ちたかった。
「シンジぃー。ごはんできたわよ」
アスカの声がする。
続劇。
>>578の続き。
エプロン姿のアスカが、寝室まで呼びにきた。
「あぁー、うん」
シンジはなんだか新婚生活を想像してしまう。
この家に来てから、アスカは料理を手伝うようになり、簡単なものなら
一人で作るようになってきた。
アスカ曰く、「ドイツの娘はジャガイモだけで、百や2百の料理を作れ
ないと、女として失格」と言われるらしい。「これからは覚えなきゃねぇ」
と言っていた。それは、エヴァパイロットとの訣別の意志だったのだろう。
ゲヒルン時代から、高度な教育を受けていたアスカは、やはり特別な存
在で、食事は用意される物でしかなく、学ぶ物などでは無かったのだ。
夕食は、スパゲティミートソース。
「もー少し茹でたら完璧だったかな…」
一口食べて、シンジが言う。
「なに言ってんのよ!これがアルデンテってヤツよ」
得意げに言い放ち、一口食べて、ずきゅっと固まるアスカ。
「…味見はしなきゃねぇ」
食べながら言うシンジ。
「はぃ…」うなだれるアスカ。
「おっかしぃわねぇ〜。袋のレシピ通りに時間を正確に計って茹でたのに」
「まぁ気にすんなよ。塩加減とかは問題無いよ?あとは味見しながら」
フォークで、料理を突くアスカに、シンジは笑いかけた。
「確かにアンタは味見得意よねー。料理とかあたしとか?」
少しふてくされたアスカの嫌味に、シンジが吹き出す。
その夜。
「味見してやる」「ぃやぁーん」
夜はふける。
続劇です。改行大杉らしく別れちゃいました。
アスカんなか射精したいな
581 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 16:22:17 ID:0nX+deo6
きもっ
ageんな
イイヨーイイヨー
職人だねぇ神だねぇ〜
ぃやぁーん(/∀\*)
補完ネ申GJです!!
いつもながら日常描写には引き込まれます。
次もヨロ!
587 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 19:49:06 ID:gLTBhkKB
補完委員GJ!
まだ先は長いからゆっくり良い物を作ってくれ!頑張れ!
588 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 20:03:55 ID:Ka9qehIG
自演きもいおw
589 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 20:20:01 ID:NlQgaUIL
自演じゃないよ(´・ω・`)
>>579の続き。
翌朝、シンジが目を覚ますと、アスカがフライパンをおたまで叩いた。
「はい!起きた起きた!」
カーン!っという音で目が覚めた事に気付く。
「朝ごはんできたわよ!」エプロン姿のアスカが急かすように言う。時計を見れば8時だった。
仕方なしに起き上がると、「大至急朝食よ!」と、アスカが急かす。
食堂に行くと、テーブルにはスパゲティミートソースが湯気を立てている。
「…朝から?」げんなりしたシンジ。
「傷つけられプライドは!って、前も言ったでしょ?」
「言ってたね…」嫌そうなシンジは、仕方無く食べ始める。
「今回はどぉよぉ?完璧でしょお?」勝ち誇るようなアスカ。
「ん。茹で方はみごとだけど…、朝からスパゲティはつらいよ…」
「イタリア人は、毎日朝昼晩パスタよ!」
「違うと思うよ…」シンジの抗議は聞き流された。
シンジはこの時気付かなかったが、アスカは何故か妙にドキドキしていた。
昨夜の【味見】に、いままで経験した事の無い感覚があったのである。
これまででも、確かに気持ち良かったのだが、もっと違う処の寸前まで
いったような気がしていた。
『あれがイクって感じ?もっと違うのかな?』
アスカもスパゲティを食べながら、眠そうに辛そうに食事するシンジに
チラっと視線を向ける。
「アスカさぁ、」
「えっ!?ええっ!?何??」
自分を見ないで喋りだしたシンジに動揺するアスカ。「上手になったよね」
「そっ、そぉ?」
途切れる会話。
『どっちの事よ!?何を言いたいのよ!?』思っていても聞けないアスカ。
食後。
『胃ぃもたれた…。恐るべし…デュラム=セモリナ粉…』
違う理由もあったかもしれないアスカ。
続劇。
乙です
昨夜はどんな味見をしたのですか?
味見kwsk
補完ネ申再びGJです!
味見も気になるケド今後の展開がよめなくてかなりwktk
次もヨロ!
595 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 23:35:08 ID:znTXvCE7
596 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/05(水) 23:43:56 ID:G/oxB8A5
/:::::::::::::::::::::::::::,ィイ/〃:.i:.,:.:.l.:..i:..:.ヽ=弌iiヽ
!::::::::::::;r_、:r'"'´_^'>{:{/_!:|.:.:|:..|:.:、.ヾ、彡li/=-.、
';:::::::::::ゝヘ'l `_!ツ!L_ヾ、|i:ト;.:.}、リヽ:.彳ヽ:.ヾ丶
ヽ、:::::::/^、 ゝ リ,rN_Vz/|:!.l.:.i.トヽ
イi/! : 、 ハ '、='イ://::.:.|:..|:..l:.| ';!
_,/_ /  ̄ ´ 'ー-、' レ//|::.:..|:..|:.:|i:|
ゞ.:.:.:.:.:ヽ、〈 ,ヽ /〃!:l::.:..|:i.|.:.| l
/:.:.:.:.:.:.:.:.;、_;ヽ /:イ//⌒ー'フ:|:l.|.:.| !
:.:.:.:.:.:.:,:ノィー‐ヽ、 /〃/ノ 、>:!.l.:.|
.:.:.:.:.:.'ーニ´-‐ッ ヽ /;:'::/ ,、 _ イi|:l.:l.:.|
>>283 「ちょっ…シ…ンジ…ボーっと見てないで…助けなさいよ…」
涙目になりながらアスカはシンジに助けを求める
アスカの声に我に返る
「あの…ミサトさん…やめてあげて下さい…」
ミサトに怯えた口調で言うシンジ
「ん〜?何?」
聞こえないフリをするミサト
そんなシンジの態度にキレたのはアスカだった
底力とも言える力でミサトを押し退け立ち上がる
「ぬぁにぃよ!その態度は!?しっかりしなさいよ!私を守る気あんのぉ!?」
「あゎ…あ…」
アスカのど迫力に腰を抜かすシンジ
バシッ!
シンジの頬にビンタをお見舞いする
「いったぁ!何するんだよ!」
急に叩かれシンジはアスカに怒鳴り返す
「アンタがビシッとしないからよ!」
「うるさいなっ!これが僕の性格なんだ!」
「開き直る気?もう最っ低!アンタなんか嫌い嫌い!大嫌い!」
そう言い捨てアスカは部屋へ走って言った
「僕だって…アスカなんて…」
涙を流しながら呟く
「………」
シンジとアスカのやり取りをミサト茫然と見ていた
598 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 00:41:26 ID:txV12/xS
キモスwwwww
>>590の続き。
午前10時少し前。アスカが運転する車は、時折ドリフトをかましながら
シンジを乗せ街へ向かっていた。
「だっ!だからアスカ危ないってばぁっ!」シンジが喚くが、アスカは
全く気にしないハンドルさばきで「きぃーぃん」とか効果音を入れている。
「心臓に悪い…」到着するなり言ったシンジは吐きそうになった。
いつものように、スーパーで米や調味料などの食料や、衣類・生活必
需品を調達する。すでに、野菜や肉、魚などの生物は腐り、悪臭が鼻
につく。アスカが肉の事を「もったいない…」と言ったが、陳列用の
冷蔵装置だけでは、こうなるのも仕方がない。肉とは最近縁が無い。
「冷凍庫にしときゃいーのにさぁ」と、アスカが文句を言った時、シン
ジは気が付いた。バックヤードに入り込むと、肉切りの機械や、巨大な
銀色をした冷凍庫。扉を開けるとアスカが「うおぉ〜おぉにぃくぅ〜」
と歓喜の声を上げる。大きい塊の牛肉。今日の収穫は盛大だ。
いつもの様にシンジがレジに借用書を張り付け、二人ははしゃぎながら
店の外にでる。そして、レジ袋をブラ下げたアスカは気付いた。
遠い空から響く爆音に。
アスカは空を探しながら「シンジ!飛行機!飛行機飛んでる!」と叫んだ。
驚いてシンジも空を仰ぐ。しかし、雲が多いせいか見つからない。
「あそこっ!」アスカが西の空を指差す。
雲の切れ目に、一筋の飛行機雲が湧き出るように北へ動いている。
「UN海軍のフランカー?」その雲の先のシルエットを見たアスカ。
それは、UN海軍の主力戦闘機であり、無人機では無い。
続劇。
>283復活キター
601 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 00:57:30 ID:ib6QcWFM
補完ネ申GJです!
今日は連投ですね 乙!
次もヨロ!!!
>>592・他の皆様。味見の内容は秘密です(´艸`)
今回はシリアスですから。
毎度、ご声援を感謝です。
第30話は後、1〜2回で終了し、第31話『アスカさん昇天す
(仮副題)』 を含め、最終まで2〜3話をお送りする予定です。
次回は明日。
>>597 「あっシンちゃん…ごめんね…」
自分のせいで二人が喧嘩をしてしまった事に申し訳なさそうに謝るミサト
「別にいいですよ…お風呂沸かしてあるので入って来て下さい」
「あ…ありがと…」
嫌な雰囲気から逃げるようにミサトは洗面所へ入って行った
そして夕食―
「アスカ〜?ご飯よ〜?」
アスカの部屋の前に立ち声をかけるミサト
「いらない…」
僅かに聞こるアスカの声
「お腹空いてるんでしょ?」
「いらないってば!」
「そんな事言わないでさ〜。」
「ミサトさん。いらないって言ってるんだし、ほっといていいですよ」
「でも…」
「さっさと食べて下さい。冷めちゃいますから。」
冷たいシンジの言葉にミサトは言う事を聞く
シンジの言葉はアスカにも届いていた
「もう…どうでもいいわよ…バカシンジ…」
アスカは布団に潜りこみ涙を流していた
夕食の片付けを済ませるとシンジは部屋へ閉じこもった
ミサトも淋しそうに自室に入って行った
その日は三人にとって重く静かな夜になった
ラオウ昇天(;´Д`)ハァハァ
>>603 仮副題にスポーツ新聞の風俗欄を連想した俺・・・
あまりに反応早いんで、俺も自演に思えてきたw
なんつーか…作家気取りなのが痛すぎ。
それなりに人気があるか、注目されていれば反応も自ずから早くなろうというもの。
気取りもなにも実際作品仕上げて公開していれば作家だろうと思うんだけど。
用語に関する個々人の基準差はあるにせよ。
補完今日も乙です。
味見気になる!けどいつか明かされることを信じて待ってます( *´艸`)
自分の庭だと思って、調子こいてるのはバレバレだよなぁ
結構痛いかもw
自演ではないとおもうよ。即レスしたことけっこうあるし。
613 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 01:29:49 ID:MIyK/72F
賛否両論て事でいいんじゃない?実際良いところも悪いところもあるし。
>>604 そして翌日―
シンジはいつも通り朝食とアスカと自分の弁当を作り
そしてアスカのためにお風呂の準備をしていた
「おはよ…シンちゃん…」
いつもの様に振る舞おうと普通に朝食を食べるミサト
「やっぱ朝はシンちゃんの手料理とビールに限るわ〜!」
するとアスカが無言で現われ洗面所に入って行った
シンジもアスカに方見向きもしない
「あらっもうこんな時間!今日は朝から会議があるから行かなきゃ…」
ミサトはそそくさと着替えに部屋へ行き
「じゃ…いって来るわね」
「いってらっしゃい」
逃げるように家を後にした
アスカが風呂から上がると同時にシンジも無言で家を出る。時間はまだ7時半。いつもより30分も早く登校する
「なによ…そんな露骨に避けなくてもいいじゃない…」
アスカは一人淋しく朝食をつつく
本当はシンジと仲直りしたい。淋しい思いが込み上げる
「シンジ…私を嫌いにならないで…」
>>614 シンジは一人淋しく登校していた
(一人だとこんなに学校が遠いと感じるとは思わなかったな…アスカがいない事がこんなに淋しいなんて…)
自分が勝手に出て来てしまった事に後悔する
しかもいつもより10分程遅く学校に辿り着いた
「アスカはいつも早足だからな…」
8時くらいにシンジは教室へ入る
一番乗りだと思っていたが
「あら?碇君おはよう?早いわね?」
ヒカリが既にいた
「あっおはよ…」
「あれ?アスカは?」
いつも一緒に登校してくるはずのアスカが居ない事に気付く
「あっ後から来ると思うよ…」
「そう……。アスカと何かあったの?」
シンジの浮かない表情にヒカリはアスカと何かあったと悟る
「いや…なにもないよ…」
「そう…」
すごく深刻なシンジにヒカリは深く追求することをやめた
生徒が増え教室が賑わっていくなか、シンジは机に顔を伏せたまま動かない
トウジとケンスケはシンジの様子に戸惑っていた
「どないしたんやろか?シンジ。」
「さぁ?」
そして、チャイムが鳴る寸前にアスカは息を切らしながら教室へ飛び込んできた
617 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 02:07:48 ID:MIyK/72F
職人が二人に
619 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 07:34:25 ID:fyymUH2i
どっちもイイネ〜
620 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 07:50:39 ID:dJCNvkiQ
自演でもなんでもいい俺は続きが読みたいんだ(*゜∀゜)==3ムハー
もう、補完委員ったら…。
最高じゃあ〜(・∀・)
神がよく出没する、素晴らしいスレはここですか?
神は・・・、何度でも現れる・・・・・
まさに一粒で二度おいしいスレですね!ホント有り難やぁ〜です
補完〜!!最高だ!!
>>599の続き。
フランカーは雲に消えてしまったが、アスカはしばらく西の空を仰ぎ
見ていた。遠い空に、たなびくように消えていく爆音に耳を澄ませていた。
「やっぱり、戻ってきた人はいるんだ!」
シンジが快活な声を上げると、アスカは振り返る。
「どこに向かって行ったのかしら?」
「わからないけど、…でも、ボク達以外にも人がいるんだよ!」
シンジは興奮したように、そこまで言って、そこで言葉に詰まった。
アスカの思惑ありげな表情に気付いたからだ。
「どーしたの?嬉しくないの?」と訊ねる。
「…ん。なんでもない」
しばらく間を置いて、アスカは答えたが、この破滅した社会でのこれから
に、一抹の不安が浮かんだ。総ての人類が帰還するとは思わないが、善人
ばかりとは限らない。個人への復帰を求めた人間とはいえ、必要に迫られ
れば争いになる事も起こり得るとアスカは想像していた。
帰りの途中、警察署を見つけたアスカは車を停める。建物には損傷は無い。
「どーしたの?」シンジは怪訝な顔をしたが、無言のアスカについて中
へ入る。アスカは散乱する制服の中から銃を拾い、残弾を確認しながら、
「武器が必要になるかもしれないわよ」と言った。
「まさか、そんなぁ」とシンジは言ったが、少し、その意味に気付いた。
「念のために、用心するにこしたことはないわよ」
アスカの真剣な眼差しに、シンジは彼女の危惧を理解した。
『そんな事になったら、ボクはアスカを守れるのかな?』
一瞬そう思ったが、シンジは違う言葉を吐いた。
「ボクがアスカを守る」
アスカは突然の言葉に驚いた後、ニタァ〜っと笑い、
「さぁ〜っすがおっとこの子ねぇー」と茶化す。
アスカは少し嬉しかった。続劇。
第30話完。次回、『雨音の調べ』
自作自演疑惑って、晴らせないものモノですかねー?
補完GJ!
自演じゃないことは住人達が一番よくわかってるよ!
>>608一応、自分に感想なんか言わないんですが…。
作家を自称するには、ボクの文体は堅くて読みづらいのも知ってます。
あまりいじめないで下さいな(´・ω・`)
>>611言えば言うだけ白々しいんでしょうが、自分の庭だなんて、
思ってませんよ。
自分なりのLASな終末で、スレタイ含みの物語を書いてみたかっただけ
なんです。
うんこー(^∀^)
(*´Д`)ふぐふぐ
補完乙!!
別に、自演だのそ〜でないだのって気にしなくてもいいんじゃね?
っていう訳で、乙。
633 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 16:10:12 ID:WOzyjVsd
>>626補完委員GJ
>>628気にしない方がいいと思う!補完委員が気にするほど相手は付け上がるけど
放っておけばそのうち消えるだから放っておけばいいと俺はおもう!
ほっとけ!!
いつも楽しみにしてるよ(^ω^)
久しぶりに上質なSSだ!
続きに期待してるよwktk
同じくwktkだ!
ふたりがなるべく幸せになれるように…。
補完委員さん乙です!
通しで読ませて貰いました。二時間ぐらいかかったけど…。 orz
エロより物語自体が好きです。
僕的には貞本さんというよりもうちょい可愛い絵が想像出来ました。鶴巻さんみたいな絵かな?
続きが物凄く気になります。
大変だとは思いますが
コレからもがんがって下さい!
補完委員&スレたて班長二人が自分の納得いく物語にすれば良いと思うよ!
俺なんてEVAの続編待ち望んでた野郎だし、それがHな物語なら更に凸な訳だし…ネッ!w
639 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 18:50:57 ID:txV12/xS
(*´Д`)ふぐふぐ
640 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 19:34:30 ID:zcIHFYw/
続き続き
二人目のレイとやりたいね
(*´Д`)ふぐふぐ
(*´Д`)ふぐふぐ
俺は正直アスカとレイが心底大っ嫌いだが
ここの職人の制作活動は和む。ガンバれ
>>644 ちょw
二人の事でなんかあったんすか?
いやー両者の信者や厨房の対立煽ってる奴の雰囲気が
大昔FFDQ板にいたやらせ煽り屋にそっくりでな
最近荒らしの正体が運営のやらせに見えて仕方ない訳よ
暇つぶしに住人をいたぶりながら
アクセス数を稼ぐためにやってるんじゃないかってな
いやそれ以前に個人的に綾波とアスカ大嫌いなんだけどな
クリエイターとしての仕事をせず両者のグッズ売りつけて食いつないでる
ガイナックスがマジで潰れて欲しいと思う
邪魔したな
そうか…パチンコで負けたのか…w
648 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 20:58:32 ID:jTy//umc
(*´Д`)ふぐふぐ
(*´Д`)ふぐふぐ
649 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 21:20:09 ID:lZBINAHq
↑これウザイからやめろ
( *´Д`) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д`)ふ ぐ ふ ぐ
ageないでぇん
653 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/06(木) 23:30:30 ID:byIHRZFF
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
(*´Д`)ふぐふぐ
>>626の続き。
第31話『雨音の調べ』
翌日、シンジは強い雨足の音に目を覚ました。
隣ではアスカが寝息をたてている。カーテンの隙間から外を見ると、ス
コールの様な雨が降っていた。今日は出掛けても仕方がないと思い、
二度寝を決め込んだ。
しばらくまどろみの中にいたシンジは、気配を感じて目を覚ます。
「あら、おはよぉ」
横になりながら頬杖ついたアスカが声をかける。
「もぉ〜お昼よ。寝ぼすけ」
シンジの顔をしばらく、見ていたアスカは笑った。
二人は遅目の朝食を終えると、シンジは放送電波を調べ、アスカは簡単
に掃除などをしていたが、すぐにする事が無くなった。
アスカの提案で、店の売り物だったDVDで古い映画を見ることにする。
原盤は、フィルムで撮影された古い白黒映画で、ローマの休日という前
世紀の名作らしい。
二人は三人掛けのソファーで並んで見ていた。アスカはラストに感激する。
しかし、2本目にシンジの選んだETが始まると、途端にアスカはつまら
なさそうになる。どうやら宇宙人の人形にシラけるらしい。
ソファーの肘かけによりかかり、文句を言いだした。シンジは半世紀前
の映画だからとなだめたりしてみるが、シンジの膝にドカっと足を乗せて
「つまんないぃ〜」と、断言した。シンジは何もそんな怒らなくても
と思ったが、次の瞬間音楽が変わり、画面に気を取られた。
それを見たアスカは、カチンときてやおら立ち上がると、横からシンジ
の膝に飛び乗った。向かい合う姿勢で、アスカはシンジの首に手を回し、
ジロっと睨む。シンジが文句を言い掛けたより早く、アスカが言った。
「Hしよっか?」
その表情は、半分テレと半分ヤッカミの交ざったものに見えた。
続劇です。
みなさんありがと。気にしない事にします。
>655
またまた乙!!
いつも通りすばらしかったぞ(・∀・)!!
次が楽しみだ
乙です!
楽しく読ませてもらいました!
気付いたら続編が!!あいかわらずGJ!いつも応援してるよ!
つかホントに情景描写が上手い。
乙!人気が出れば色んな人が来るもんだ!気にせず書き続けてくれ!GJ!
Hはいいねぇ
リリンの生み出した文化の極みだよ
フケツ・・・
フケツなオケツの俺とニケツしようぜ。カスパーはカケツだから。
私とひとつになりましょう
ヤッカミって何だい?
>>655の続き。
シンジはアスカの言葉に、少しテレながら無表情に正面を見ていた。
目の前には、アスカの胸元があるのだが、見ないで何か考えている。
反応を待っていたアスカが顔を近付けようとした時、スカートがヒラっ
と動き、シンジの両手が、アスカのお尻を撫でる。
「スケベ…」
そのまま顔を近付けたアスカが、やっぱりねと言わんばかりに言う。
シンジはアスカをチラッと見て、そのまま開かれた尻の真下に指を這わす。
「ちょっ!ちょっといきなり…!」と、アスカか慌てた時にそのまま
下着の横から指を滑り込ませ、直に裂け目に指を触れた。
「やだっ!ちょっと!」と上げた声は、キスで塞がれた。それでも、
一度キスし始めてしまうと、不思議とトロンとした眼になるアスカ。
からめる舌が、唇を唾液で濡らし、吐息がもれる。
シンジの手がアスカの胸の膨らみをまさぐる。ブラ越しの感触は少し固く、
もう片方の手で、ブラウスのボタンを外しにかかる。
しかし、それに手間取っていると、アスカがそれを見て自分で外し始め、
一瞬、躊躇してから後ろ手にブラのホックを外した。シンジをうつむきぎみに見て、する事が無くなったアスカは、シンジの
肩に両手を置き、自分がらキスをした。
シンジの手は、アスカの左の膨らみを先端を人差し指と中指で挟むよう
に包み上げた。それはすでに固くとがっている。
アスカも股間に当たる、シンジの硬くなったものの大きさを感じていた。
続劇です。
>>665 ヤッカミとは、リリンの女の子が生み出した文化の極みです。
てか、標準語じゃなかったのかな(´・ω・`)ごめん。
ヤッカミ=ヤキモチの軽いのです。
続きは明日投下いたしますね。
やっかみって標準語ちゃうのん?
ぅーん今日はネ申への感謝がかなり遅れたな・・・
ってかもう昨日かw
とにかく補完ネ申超GJです!!!
展開気になりますねwktk
次もヨロ!
671 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/07(金) 02:05:11 ID:iJ4xQopR
今日もよく寝れそう
うほっwwwなんだこのネ申スレwwwwww
イイネイイネェー
いま最初からずっと通しで呼んできた。
疲れたがワクワクモコモコできたさ。
それにしても表現が上手いね。
>シンジをうつむきぎみに見て、する事が無くなったアスカは、シンジの
>肩に両手を置き、自分がらキスをした。
こういった登場人物の動きの描写がなんともイイ!
wktk
このスレ昨日見つけてゆっくり見てきたけど、まだ続いてたとは
補完委員さんGJです
>>666の続き。
シンジは、アスカのブラウスの前を開き、腰に手を当て持ち上げる様に
した。アスカは、これが『膝立ちにさせたい』のだろうと察し腰を上げる。
そうすると、ちょうど胸がシンジの顔の前に来るので、なにか恥ずかしい
気分になるが、そんな暇を与えないかのように、シンジが触れてくる。
ブラの下の隙間から両手を滑り込ませ、膨らみを確かめるようなシンジ。
『んっ!』身体の一部を掴み上げられ、アスカは声をもらす。
弾力に富んだやわらかな感触は、シンジの掌にさらなる欲求を誘う。
ブラをズリ上げ、シンジが乳首を下から上へと舐め、しゃぶりつく。
アスカは小さく震えて、されるがままに、乳房を弄ばれる。しかし、
ブラが邪魔だとわかると、自分の両手で、胸元へ持ち上げた。
自ら胸を男の眼前に晒しすような姿を恥かしいと感じたが、当然の事の
様にも感じていた。シンジは両胸を愛撫しながら、スカートの中へ手を
忍ばせる。恥丘の中央の割れ目に沿って、奥の下り坂に指を流すと、サ
ラリとした感触の下着に液体がしみ込んで、滑らかな指触りを阻む。
「濡れてるよ…」胸に顔を埋めるようにシンジが言う。
アスカは軽く身を捩り、肩に置いた、指へ力を込めて答えた。
シンジの指先は、恥丘のやわらかさをまさぐり、その形をさぐる。
アスカは自分がとった姿勢が、こんなに恥ずかしい受け身の態勢を作っ
た事を少し後悔したが、それは知らない興奮を感じさせた。音がする。
『なんか変な感じがする』雨音と、アスカの雫の音がアスカの理性を壊した。
続劇。
>>675誤字がありましたねぇ。すいません。
キタ――ヽ(・∀・)ノ――!!!!
乙です!
もう、最高。
>>678の続き。
男の子の前で、膝立ちになり好きにされる姿に、アスカは半分屈辱に似た
興奮を覚えた。シンジの指が、下着の中に入り込み、隠された部分を
めくり返し、最深部を探す。幾分、後ろにあるそれに辿り着いた時には、
シンジの指は十分濡れていて、中指がすっと入った。「んんっ!」異物の侵入に、アスカの腰が跳ねる。
深く侵入したシンジの指先は、肉壁の通路の奥の広い空間に届く。
指を締め付ける圧力に、シンジは少し驚きながらも、その感触を確かめる。
トロリとした暖かい吸い付く肌の感触。『内蔵』だとシンジは思った。
指を動かすと、以外に大きくくちゅくちゅと音が鳴る。
「いやっ…」アスカが恥ずかしさに呻き、腰を後ろへ逃がす。
しかし、指で繋がれた身体は離せない。シンジはアスカの姿に興奮する。
シンジは薬指を追加する。アスカが呻き声をあげて、しがみつく。
2本になると、ほとんど動かすことが出来ず、ゆっくり回すようにすると
アスカが「少し痛い…」と耐えるように言った。
シンジは我慢ができなくなり、アスカの下着を脱がす。アスカはよく
わからない様子で、片足を上げたりして下を脱いだ。シンジもまとめ
て下半身の衣類を引き下げ、やおらアスカの腰をつかむ。
アスカはこの姿勢に当惑したが、シンジの誘うままに腰を沈めた。
「んんぁはっ!」
アスカは深く飲み込んだ。続劇。夜です。
乙です! GJそしてエロス!!
またキタ――ヽ(・∀・)ノ――!!!!
夜までwktkしつつ待つよ
>>12さんのがまた読みたい!
のでageときます
(・∀・*)タマラン
補完GJ!!!!!!!
史上最強のメガヒットカラオケベスト100のアニソン部門…「残酷な天使のテーゼ」は7位。所詮エヴァの知名度はそんなものなのか…
>>688 えっ?
スレチだが1位はなんだったの?
1位はタッチ。ちなみに残テは7位じゃなくて8位
>>688 てか、10年前のアニメだって事を考慮にいれてますか?
知名度の問題じゃないと思いますけどね。
また、後で来ます。
タッチか…
漏れ的には残テ>タッチだが
あんなに残テ有名なのに8位か…
あれ情報操作だよ。
694 :
sage:2006/04/07(金) 22:52:12 ID:XOn1lEOP
久しぶりにこの板来て小一時間かけて読んだんだが久々の名作だとおもたよ
これからが楽しみです
あと急いで読んだからとばしたのかもしれないけどアスカの眼ってどうなったの?
うわミスった・・・orz
>>694 うむ。間違いなく読み飛ばしだな。
もう一度最初っからゴー!(笑
697 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 00:14:37 ID:/PqEEXUb
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
698 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 00:24:57 ID:14tqXQyh
>>697 ( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
ageないで下さい
>>691 あの衝撃からもう十年か。歳月とは早いのぅ
>>681の続き。
アスカはシンジと繋がって、深く息を吐いた。いままでとはまた違った
感覚に、なれるまで時間が必要だった。
しかし、アスカはどう動けば良いのか、よくわからない。
気持ちいいような、少し痛いようなアスカの中の感覚。
とりあえず、腰を前後に揺らしてみる。思ったよりも感触がいい。
「んっ…」と声が漏れる。
アスカはシンジの腹に手を置き、腰を落ち着かせるようにくねさせる。
シンジが小さく呻く。どうやらこうゆうのが良いらしいと気付くアスカ。
アスカはぎこちなく腰を動かしてみる。自分の体重がかかっているので、
少し腰を浮かしながらしてみるが、その分脚に力が入っているようで、
キツくなっていて動きづらい。アスカは『これが騎乗位か…』と考えて
いた。正確には対面座位であるが大差は無い。
シンジは、アスカの服を左側だけ脱がし始め、『むずかしいかな?』と
聞いた。アスカが眼を閉じてすましてみせると、いきなりアスカの脚を
持ち立ち上がった。
アスカが「きゃっ!」と声を上げる。シンジはそのまま反転してアスカ
をソファーに寝かせる。
「それじゃ交代」
アスカの眼を覗き込むやいに言った。
続劇。なにかイマイチ…。
>>694確か8日目あたりで包帯を外しました。まだ影響はある設定です。
702 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 01:28:51 ID:gaowmk0l
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
(*゜Д゜)あふあふ
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (◯), 、(◯)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | きんもー☆
| トェェェェイ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
./`ー-----―´´\
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (◯), 、(◯)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | きんもー☆
| トェェェェイ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
./`ー-----―´´\
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (◯), 、(◯)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | きんもー☆
| トェェェェイ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
./`ー-----―´´\
/\___/\
/ ⌒ ⌒ ::: \
| (◯), 、(◯)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | きんもー☆
| トェェェェイ' .::::|
\ `ニニ´ .:::/
./`ー-----―´´\
GJだよ
wktk
707 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 15:38:13 ID:5Frah1Uj
期待wktk
なんかさ…字が多すぎて読んでる間に読む気なくすよね
それにあんまエロくない
こんなにおっきしないSSは始めてだよ
>708
で?
>>708 まぁいいじゃまいか
君以外には楽しんでる人は沢山いるわけだし
おっきしないし読む気にもならないなら読まなければいい
って事でFA?
エロくないってのは同意。
エロが見たいなら他にいけば腐る程あるだろ?
補完乙!今回のもよかったよ!毎回楽しみに待ってる。
GJ!
やっぱ最高だ!補完のペースでいけばいいよ。乙。
補完委員、乙。
これはグロエロではなく、自然エロな所が良いと思うんだが?
しかしココは良スレだな、なんだかマターリだ
718 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 23:55:30 ID:2bdomYPN
702 2006/04/08(土) 01:28:51 ID:gaowmk0l
名無しが氏んでも代わりはいるもの
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
( *´Д` ) ふ ぐ ふ ぐ
私はエロの描写よりシンジとアスカの会話とかの方を楽しみに読んでるかも‥
なんにせよ毎回投下楽しみにしてますよ
720 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/08(土) 23:56:12 ID:l7eKP8a5
シンジ 「や、やめてよトウジ…そんなとこ舐めたら汚いよぉ…」
長谷川平蔵 ◆qSVlZ1bfgU 「そんなことあるかいな、おまえのここは綺麗だよ…」
シンジ 「あん…ああん、そんなんしたら…う〇ちでちゃうよぉ…」
長谷川平蔵 ◆qSVlZ1bfgU 「出せや出せや、ぶっといのひねり出せや」
シンジ 「うわあああああああああああああ」
ブリピー!ドバドバドバ…
シンジ 「ハァハァ、う〇ち出ちゃったよぉ…しかも大好きなトウジの前で…」
長谷川平蔵 ◆qSVlZ1bfgU 「ホンマに汚いのォ…」
シンジ 「えーん、ひどいよぉ…」
長谷川平蔵 ◆qSVlZ1bfgU 「でも全部食ったるわ、おまえのこと好きやからな」
シンジ 「嬉しい…僕も大好きー」
>>701の続き。
アスカの姿勢はかなり崩れた姿勢になっていて、背もたれに頭があった。
シンジは唇、首筋、胸元へとキスをして、抜けてしまったソレをアスカ
の裂け目にこすりつける。「んっ…あぁ!」
シンジはアスカの膝裏に腕を入れて脚を開き、腰を上げさせて一瞬当て
がい、「行くよ」と言って、一気に押し込んだ。
「んぁはぁっ!」アスカは瞬間身を固くしたが、打ち続くシンジの動き
に身を委ねる。肉と肉が打ち合う乾いた音がする。
シンジはソファーに膝を寄り掛かるようにしていたが、脚は床に立って
いるので、いつもよりも力が入る。
「ヤッ!あっあぁっ!」左手をシンジの胸に触れ、右手でシンジの腕を
掴み、アスカは温もりを求める。抱かれている感じが無いのが無意識に
淋しく、しかし、激しく求められている喜びに目眩を感じる。
膝を上げ、脚を広げさせられている姿勢は、恥部を広げ突き出している。
それを自覚するしかないアスカは、出入りするシンジの肉棒の感触を
いやがおうでも、意識させられる。裂け目の中から顔を出す突起物も
シンジの肌に打ち付けられて、おかしな感じがしてくる。
「ダメっ…。シンジ、おしっこ…出そぅ」泣きだしそうな声を出す。
しかし、そんな声を出されると、なおさらシンジは絶頂が迫り止まれない。
早まるシンジに、アスカはその肩を掻き毟り、逃れるように身を捩る。
「はっ!あぁっ!ダメ!ダメぇ!」こめかみを押さえ、小さく首を振る。
アスカは唾を飲み込むことも出来なくなった。
続劇です。
>>708字が多い…。 そーですね。申し訳ないです。
>>717グロにはしたくないですからね。自然かどーかはまだまだ技術が…
>>719まさか、女性の方ですか(・・?)
ほか皆さん。ありやとです。
携帯から乙
補完委員乙!!
今回のもGJですた(・∀・)
ちなみに私も女ですw
文字が多いなんて言うけど、これくらいでちょうどいいと思う
色々と描写されててイイ!!
補完今日もGJ!
>>721の続き。
アスカは頭の中を何かにかき回される様な、何かが切れそうな感じがして、
激しく息を吸った。しかし、いくら息をしても呼吸は足りない感じで、
全身が熱くなり、身体は震えているのに手足の感覚が薄れてゆく。
「ぅあっ!んっ…シンジっ!シンジぃ…」
口元を濡らしながら、アスカが喘ぐ。顔は上気し、額に汗が玉になる。
「うっ!くぅぅ!…うぁはぁぁ!」
脚に力が入り、少しでも閉じようとしながら、アスカの身体が縮む。
「ぅあああァぁぁぁっ〜」アスカが叫び、ビクンっと身体か跳ねる。
同時に、アスカの中が蠢くように収縮し、泡だったようにシンジは感じた。
衝撃的な感触に、シンジは絶頂を迎え、内部から引き抜く。
アスカの身体は、力を失いその場にクタっと崩れる。
シンジが断続的な発射に果てるのと同時だった。
「アスっ、カぁ…」
いままで感じた事の無い快感に、シンジが吐くように声を出す。
しかし、アスカは一度小さく腰がピクっと動いたったきり、動かない。
見ると、唇を少し開き、瞳を閉じてグッタリと膝を立てたままだ。
「アスカ?」シンジが荒い息のまま名を呼ぶが反応が無い。
ポタリと、肌を伝ったアスカの愛液が、床に落ちた。続劇。
うほっ!!いい補完!!
728 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/09(日) 01:58:52 ID:Ytt+zJiZ
(*´Д`)ふぐふぐ
>>726の続き。
アスカが目を覚ますと、シンジがのぞき込んでる顔が映った。
少し虚ろに、数秒ぼぉーっとシンジを見ていた。
「あれ…?あたし。…なに?」
眼に光が戻り、シンジが見ている事に気付き、小さな声をだす。
「気絶したみたいだね。びっくりしたよ」シンジがホッとした声を出す。
「気絶?」アスカが聞き返す。
「ほんの1〜2分だけどね。…思わず、脈調べちゃったよ」
シンジが笑みを浮かべる。アスカはゆっくりと起き上がり、息をつく。
「なんだろ?…あたしイッたの、かな?」
屈めていた身を直したシンジの身体を見たままアスカが言った。
「そーじゃないかな?すごい中動いてたよ。…気持ち良かった?」
満面のほほ笑みのシンジ。
何て事を聞くんだと一瞬たじろぐアスカ。顔を赤くして、そっぽを向く。
「ヘンタイ…」それしか言葉が浮かばなかったアスカ。
お尻の下の革の上に、水溜まりがあり冷たい。
「可愛かったよ?…アスカ」シンジがトドメを刺す。
間違いなくニヤけているシンジの顔を見るわけにいかず、避けるように
アスカはソファーにゴロンと転がる。
「ソファー汚したのシンジだからね」ちょっと怒って言ってみる。
「はいはい」わかりましたという返事のシンジ。
シンジの背後のテレビの中で、自転車が空を飛んでいた。
雨はまだ止まない。
続劇。第30話完。
補完乙!
731 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/09(日) 02:38:15 ID:ULwA6+ym
(*´Д`)ふぐふぐ
補完さん乙!
続劇楽しみです!
こんな時間に即レス=自演の可能性大wwwww
自演とかどうでもいいんだよ
補完委員の作品が読めれば
それに俺は自演じゃないと思うし
てか、エヴァ板は深夜でも人多いぞ
第31話完だった(´・ω・`)スマネス
次回予定予告。『あても無いまま、二人だけの世界に生きるシンジと
アスカ。過ぎ行く毎日に確かな不安と、深まりゆく愛情の中で、二人は
内在する思いを吐露する。…その痛みは、贖罪の泪であるかのように…。次回、第32話。泪(U)』
こんな勝手で良いのでせうか?
>>724女性に読まれるなんてハズカシス(つ∀`)
>>728ふぐふぐ(´¬`)o
737 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/09(日) 03:03:03 ID:VXbrTglu
俺はなんとなく補完が女だと踏んでたんだが…どうなの?
ID晒しでヨロ
738 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/04/09(日) 03:07:20 ID:UNkho7bV
これでID晒さるかな?
>>737 男なんですよねぇ。
739 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/09(日) 03:09:50 ID:VXbrTglu
補完、これからも良い作品タノム!!!!!!
740 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/04/09(日) 03:18:21 ID:UNkho7bV
>>739 ありがと。
そーか、ID晒すと自作自演疑惑は晴れるか。
続きは明日の夜には投下を予定してます。
すごい
原作の雰囲気とか世界観をしっかりと継いでるのがすごい
d(・∀・)b GJ!!
補完、あんたはネ申だ!冷めていたEVA熱が再び燃えてきたぜ!!!!!!
レスする人もID晒さなきゃ意味ないような
こうして住人は補管されていくのか…
アスカ…
パンッ
くっそー俺はアンチLASだけに
このスレが盛り上がるのは正直悔しい・・・
この世界でアスカを嬉々として苛めてた(と思われる)
老人とか結局どうなったんだろ?
真実を知り生き残った人たちにタコ殴りにされて死んだのか、
それとも溶けたまま戻ってこれないのだろうか。
>>746 議長は地上が地獄になった事に自己満足し、勝手に老衰で自滅したが、
老人の事に触れるとアスカが屈辱で壊れる可能盛大なので
シンジはその話題になるべく思い出させないようにしている…
と思われ
(´・ω・`)カワイソス
749 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/09(日) 21:57:00 ID:X1sXEmNR
(´・ω・`)アスカカワイソース
補完みたいな人がクラスにいたら退屈しなかったろうになぁ
人類股間計画
キール:ぱしゃ
ロン毛:ぱしゃ
マヤタン:ぱしゃ
>>744:パンッ
キール&ロン毛&マヤタン:( ゚Д゚ )
>>729の続き。第32話『泪(U)』
アスカは狭く薄暗い場所で床の一点を見つめていた。
これはエレベーターの中で、エレベーターは深い地下へと降下している。
アスカの視界の片隅には、細い足首と、見慣れた制服の後ろ姿がある。
綾波 レイ…。
長い間、二人はそのまま動かずエレベーターに乗っていた。
「掟君はやさしくしてくれる?」後ろ姿の綾波が問い掛ける。
「えぇ…」アスカは壁に寄り掛かり、うつむいたまま答える。
「貴女は掟君の事、愛しているの?」
「そうよ…」アスカは何かを恐れるように小さく答える。
「掟君はあなたの事愛してくれているの?」
「愛してくれてるわ」組んだ腕に力を込め、噛み締めるように答える。
「ホントに?」
「本当よっ!私はシンジが好きだし、シンジも私を愛してくれてる!」
堰を切った様に、綾波の背後に立ち言うアスカ。しかし、その言葉には
懇願するかの様な響きがあった。
「そぅ。男なら誰でもいいのね…?」
「違うっ!」強く否定するアスカ。
「貴女は…掟君の事わかっているの?」
「わかるわっ!」
「わかってあげられるの?」
「わかってあげられるわよっ!」今にも泣きだしそうに答えるアスカ。
「そぅ…。でもダメ…。掟君は貴女の事、許せないもの…」
その声は地の底から、アスカを蝕む声だった。
続劇。
乙
補完サンGJ!
私女ですが毎回楽しみにしてます。
おきてくんって誰?
>>753の続き。
「だって、わかっているでしょ?…貴女が招いた結果だもの…」
冷ややかな綾波の声に、アスカは言葉を次げない。
「貴女はあのヒトの事を見ていた…。何度も碇君に助けて貰わなければ、
貴女はとうに死んでいたのに、…碇君は貴女の事、気に掛けていたのに」
綾波の肩が小さく笑う。
「でも、貴女はいつも碇君に辛くあたったの…。罵倒して、蔑んで拒絶し
て…。そのくせに、女の部分をチラつかせて、碇君を惑わせる…」
アスカは言葉も無く、首を振る。
「彼…、どんな気持ちだったかしら?」その言葉には冷笑があった。
「今まで手も握らせなかったクセに、あのヒトがいなくなったらこんな
風に態度が変わるなんて…。碇君も思ってるわ。ヒドイ女だって…」
「ちがう!」アスカは否定する。
「尻の軽い女だって…」
「ちがうっ!!!」アスカの瞳に泪が浮かぶ。
「だから抱いてくれてるの…。だって、便利な女だもの…」
「ちがうっ!!」アスカは泪こぼし否定するが、綾波の背中が遠く見える。
「許して貰えると思ってるの…?」
綾波レイがゆっくりと振り返る。総てが白いその全身の中で、透明で
どこまでも深い紅い瞳が、侮蔑と嘲笑に歪んでいた。「愛して貰えるだなんて思っているの?」
アスカはその紅い瞳に捉えられ、落ちていった。
「いやゃあぁぁぁー!!」
アスカが飛び起きると、ベッドの上にいた。自分の脚が見える。
ポタポタと胸元に泪がこぼれ、アスカは泣いている事に気付く。
『私…、泣いてるの?』
時刻は、深夜3時を過ぎている。隣でシンジが寝息をたてていた。
続劇。
>>756スマソ。間違えました(´・ω・`)
>>746>>747ゼーレや委員会の爺さま達は、LCLになったまんま、戻って
こないんじゃないでしょうか?それが彼らの死海文書の総てでしょうし、
アスカやシンジは、その存在を良く理解してなかったんじゃないでしょーか。
>>750共通体験は良いですね。ボクも周辺にはいなかったですね。
>>755女心の理解がまだまだ未熟でお恥ずかしい。
759 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 01:14:07 ID:P1oSuv+Q
おっつでーす
許せない…ってのはあのキッチンでのシーンのことか。
あれが現実なのか補完されてゆく虚妄の世界なのかは分からないけど、あのときの発言から推測すると共通してアスカのシンジに対する自意識や苛立ちが多分に含まれてるんだろうと思う。
あのときはお互い精神的にズタズタだったし、人間の思考なんてその時その時で変わるからね。ああやって心が揺れ動いたりしながら愛憎含めたとしてもあの二人は『I need you』だったんだろうかな…と邪推。
なんかだらだらチラシの裏みたいなこと書いてスマソ。
続きwktk(・∀・)
>>7がsage進行を提唱していることに皆さん注目して頂きたい。
>>757の続き。
シンジは小鳥のさえずりに目を覚ました。外は明るくなってきている。
気が付くと、シンジの手はアスカと指を組んでいた。
シンジが眠っているアスカを見ると、泣き腫らした跡がわかった。
『お母さんの夢でも見たのかな?』とシンジは思ってアスカを見ていたが、
小さくアスカがドイツ語で何かささやいた。その中に『シンジ』と名前
を呼ばれたのだが、意味がわからなかった。
シンジはそのまま手を握ってアスカを見ていた。
朝食を済ませても、アスカは何か元気が無かった。
シンジが朝からそれに気付いていて、何か聞こうか聞くまいか考えて
いるのがアスカにもわかっていた。
思い回す夢の事。それは自分の中の不安だとわかっている。
綾波の言葉は、もう一人の自分の言葉だ。考えたく無かった本心。
二人はいつもの様に、朝の海岸に来ていた。腐ってゆくエヴァ量産機に
魚が集っているのがわかる。やはり人はいない。
「ねぇ?シンジ…」
アスカが水平線を見ながら声をかけた。「誰か還ってくると思う?」
「わからないけど、…でも、この間の飛行機はきっと誰か還って来た
証拠だと思うよ。必ず誰かいるよ」シンジは答える。
「もし…、誰も還らなかったとしたら…。どうするの?」深刻な表情で
アスカは聞く。それはシンジにもわからない。
シンジが「きっとそれは無いよ」と答えようとした時、アスカが言った。
「私は必要なの…?」
続劇です。
763 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 02:02:27 ID:n0VyZCZU
補完さん乙です。アスカの悲しい感じが
いい感じです。絵を想像しながら読むと
たまりません。続きも期待
補完乙。本当に良質な話だけにいつか終わってしまうだろうと思うと心底残念だよ。これからも俺達をわかせてくれ!
765 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 02:12:23 ID:JZyEf0h7
うんこっぉこw
うんこおおおおおwwww
ここといいペンペンスレといい
一見ネタっぽいスレタイに限って良作があったりするな
↑禿同
補完さんいつも拝見させて頂いてます。
今回も乙です!
>>677さっきペンペンスレも覗いて来ましたよ。
あちらもネ申です
両方ともスバラシイ
769 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 11:50:04 ID:usZB7PKY
あげ
>>762の続き。
シンジは突然のアスカの言葉に驚きを隠せなかった。
そして、それが今朝からアスカの気持ちを沈ませている原因だと察した。
「なんでそんな事聞くの?」そう聞いて、それはこの間までの自分の
自分の姿と重なる事に気付く。アスカはうつむいて答えない。
シンジは言葉を探す。ありきたりの言葉は傷を広げるだけだと知っている。
「誰かが戻ったって、戻らなくたってアスカが必要だ。ボクには…」
答えて、シンジはアスカの横顔を見据える。どこか哀しげなアスカの表情
は、下ろされたままの風になびく髪が、なおさら美しく見せていた。
「あたし…。加持さんの事、好きだった…。」アスカの告白は今に至れ
ば、シンジには苦痛でしかない。知っているだけに言葉に詰まるシンジ。
「…嫌じゃないの?私の事…?」
アスカにとって、加持は初恋の人であり、シンジはそんなアスカを見て
きた。事実は変えられない。それが過去なら揺らぐ事はない。
「そんな女でいいの…?」アスカが自身なさげに問い掛ける。
「加持さんの事…。それは知ってる。でも、そんな事気にしてもらわな
きゃならない必要なんて無いよ。過ぎた事だとも思って無い。消えない
思いは消せないんだ。…少しくやしいけどね」
シンジは、アスカが加持に寄せていた想いが、『初恋』なのだと気付い
ていた。率直に妬けるのは確かだ。しかし、今のシンジにとって、それは
アスカとの関係のほんの一部に過ぎない。
「でも、アスカがボクを必要としてくれたから…、アスカが許してくれた
から、ボクはここにいて、アスカがここにいる。…それじゃダメかな?」
シンジは小さくほほ笑みを浮かべて言った。
続劇。
補完さんマジGJ 携帯前でいつも(´д`)ハァハァしてるお
ええ話をありがとう…
(T_T)ノシ
773 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/10(月) 15:04:43 ID:P1oSuv+Q
昼間も乙です!
ニートは時間があって良いなw
>>770の続き。
アスカは視界の片隅に、シンジのほほ笑みを見て、シンジを見ようとは
しなかった。正確には見ることができなかった。
アスカには、シンジを愛しく思う心がある。その心がアスカを頑なにさせる。
「私には資格が無いの…」
アスカは夢で見た、綾波の後ろ姿を思い出す。
『自分一人の殻に閉じこもって、人を許そうとしなかった…。わかろう
としなかった。今更…』
「一人で自分の事、考えすぎちゃダメだよ」アスカの表情にシンジが言う。
アスカはハッとなって、シンジを見る。シンジもアスカを見据えていた。
その表情は真剣そのものだった。アスカの思いを悟っていたかのように。
「自分の価値を自分で測って、何かを決め込んだりしちゃダメだ」
シンジが辛そうに言葉を吐いた。
「ボクも、…アスカも、そうやってエヴァに乗ってきた。そこに別の価値
を生み出そうとしてきた。…でも、ホントはそんな事じゃなかったんだ」
アスカは後悔を感じていた。自分は、辛いことを言わせようとしている。
しかし、アスカには言葉が出ない。
「人が大事にしてくれるとか、優しくしてくれるとか、そんなの勝手に
思い込んでただけなんだ。自分の中で、そう思ってただけなんだ!
…自分の価値を自分で、認められないから…」
シンジは少しうつむく。
「そんなの違うんだ…。そこで決め付けたって終わらないんだ。…自分
がいなくなるまで、終わらないんだ…。」シンジの眼に泪が浮かんだ。
続劇。
(T_T)シンジ…
>>775の続き。
アスカは言い様の無い自責の念に、泪が浮かぶ。
「ボク達は望んで還って来たんだ」シンジは再びアスカを見つめる。
「…だから、そんな事言うなよ…」シンジは優しい顔をしていた。
アスカは色々な思いが交錯した。しかし、確かなことは今シンジが目の
前にいる事が、全てだった。
「ごめんなさい…」アスカは泪を拭いもせず、シンジの左腕を握る。
「あたしっ、ごめんなさぃ…」
シンジの眼を懇願するように、見据えるアスカ。
消え入りそうな声で、アスカはシンジにすがった。
肩を震わせ、アスカはシンジの胸で泣いた。シンジの優しさが嬉しくて、辛い事を思い出させてし
まった自分の愚かさが哀しくて、アスカは泣いた。
シンジはアスカの華奢な身体を抱き締め、万感の想いを感じていた。
守らなければならない。二人で、強くならなきゃいけない。そうシンジは
感じていた。
『アスカが好きだ』シンジはアスカの香りに誓っていた。
シンジにとって、今はそれが全てで良かった。
続劇です。
>>774外勤営業ですから。
>>775 平日のまっぴるまからあなたw
ちゃんと仕事してる?
将来大丈夫?
親が心配してない?
俺は自営業だからいいけどさあ
>>778 大丈夫。会社でそんな心配いる立場じゃないですから。
次回は夜投下いたします。
補完結婚して下さい
ペンスレどれ?
がんばってください(^ω^)
補完委員さん!HPかなんかを作って小説をそこにのせて欲しいな!
自演魔人補完キモスwwwww
>>785 頼む、そう思うのならLRSスレやアスカアンチスレを盛り上げるのに協力してくれ。
改行で変な釣りをするとアスカアンチの評判がアスカ厨並みに落ちぶれてしまい
自由に発言が出来なくなる。
どこにいてもアスカが頭から離れない
勉強や仕事をしながら素数を数えろ(マジ)
結構エヴァの話題が頭から外れ能率が上がる
>>777の続き。
その日の夜、二人は色々と話をした。アスカの母の事やアスカの生い立ち。
シンジの父と母。第3新東京市に来るまでのこと。
エヴァの中で起こっていたこと。渚カヲルの事。
葛城ミサトと交わした最後の言葉のこと。その後、起きた事について。
二人は、知っている様で、実は欠けていた互いの事を話し合った。
ここに来てから、あまり触れなかった事だった。それは長い時間だった。
「きっとミサトは生きてるわよ…」アスカの言葉は願望の様だった。
すでに、アスカにはLCLの中で一つの命になっていた記憶も薄れていた。
誰が誰とわかった訳では無いが、誰か知っていた。そんな世界だった気
がしていた。しかし、ミサトの事は記憶に無い。
シンジは頷いて答えた。あの別れが最後だと思いたくなかった。
だが、あの時のミサトの笑顔が焼き付いて離れない。
やすらかな、何かを悟った様な笑顔だった。その理由は知りたくない。
「しっかし、弐号機が初号機にブチのめされてたとはねぇ〜」
「はははっ。ごめん。…あの時アスカに謝ったよ」遠慮した笑いのシンジ。
「別にあたしが操縦してた訳じゃ無いしねぇ」少しつまらなそうなアスカ。
そして、アスカはわかった気がした。シンジは親友を殺したのだ。
トウジの乗ったエントリープラグを握り潰し、また、フィフスチルドレン
を深い葛藤の果てに、その手で抹殺した。
わかる気がした。なぜ、シンジがアスカの首に手をかけたのか…。
「明日さぁ。…弐号機のお墓作るから手伝ってよ」
ソファーの上で、天井を仰いでアスカが言った。
「えっ?」一瞬、不思議そうな声を出すシンジ。
「フィフスとファーストの分もね」そのままソファーに寝転ぶアスカ。
「…うん」少し間を置いてシンジは答えた。
アスカの優しさに、シンジは目を細めた。
第32話完。続劇。
791 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/11(火) 00:01:16 ID:08XPckL4
オレは良いと思うけどな…。
ダラダラ続いて欲しくはないけどね。
すごくいいよ!!o(・∀・)o
補完さん乙です!
次回も楽しみにしてます!
>>793ツンデレワロスww
でもこれ以降ツンデレはスルーの方向で
次回予告。『世界は全ての生命を否定するかのような朝を迎えていた。
碇シンジは、先の見えないこの世界で、惣流=アスカ=ラングレーに己の
決意を告げる。それは一つの終局であると共に、全ての始まりの朝。
再会の足音に気付くこともなく…。やがて物語は新たな世紀を迎える。
次回、新世紀エヴァンゲリオン最終話。無と再生。』
明日投下します。
>>784 >>545の転載初号機さんが某サイトにまとめを提案してくれてましたが…。
ボクはHPとかよくわからんのです(´・ω・`)
797 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/11(火) 01:13:42 ID:2MvPpapM
素数は孤独な数字…
最終話なんて嫌だよ(。´Д⊂)
799 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/11(火) 02:22:57 ID:+7pae1df
乙!
完結するのか・・・・
>>796 さっさと完結させてスレから出ていけ
ついでにお前の人生も完結させろ
君は怒りに囚われていて800ゲトしたことにも気付いていない
ぶざまね
最終話なんて悲しいこと言うなよ。
終わっちゃうんですか?お疲れ様でした。
投下は今日の夜じゃなくても良いと思います。
時間掛っても良いんで補完さんが納得出来るものをお願いします。
個人的にはもう少し続いてほしかったです。
>>616 ヒカリはアスカに声を掛けようとしたが先生が来たので席に着いた
アスカは誰とも顔を合わさず、俯いたまま席に着く
そして昼休み
今日初めてヒカリはアスカに声を掛けた
「アスカ。お昼よ?お弁当食べに行こう?」
今までずっと顔を伏せていたアスカ
「うん」
顔を上げたアスカの目が少し腫れているのにヒカリは気付いていた
二人は屋上に行き弁当を広げる
二人っきりになりヒカリはアスカに問い掛けた
「アスカどうしたの?碇君も様子がおかしかったし…何かあったの?」
「………」
「言いたくないならいいけど…」
「ヒカリ…アタシね…シンジが好きなんだ…」
「そう…」
うすうすそうだと感じていたヒカリは驚きはしなかった
「でもね…好きになりたくないのよ…」
「どうして?」
「アイツ見てるとイライラするし、苦しいし…」
「でも嬉しい事もあるでしょ?私だって鈴原見ててイライラするし苦しい時もあるわ。でも好きなって良かった事もあるわ。」
「………」
確かにそうだと思う。シンジを好きだから一緒にいる時間が幸せに思うんだと
>>805 「碇君と何があったかは知らないけど…素直になった方がいいと思う。じゃないともっと苦しい思いするわ。」
ヒカリは自分にも言い聞かせる様にアスカに言う
「素直…ね…」
「自分のために素直になるのよ?アスカ。そう思うとなれるでしょ?」
「そうね。自分のためだと思えばいいのよね。ありがとう。ヒカリ!」
「ううん。いいのよお礼なんて。」
ヒカリのおかげで少し元気を取り戻し二人は食事を再開した
教室ではいつもどおり三バカトリオが昼食をとっていた
「センセ!どないしたんや?朝からずっと元気あらへんけど?」
「惣流と何かあったのか?」
「いや…別になにも…」
シンジの表情は暗い
「そんな顔してなんも無い事あらへんやろ!ワシに言ってみぃ!相談に乗ったる!」
「性格直したいな…って思って。自分でも思うんだ。もっとしっかりしなきゃって」
「惣流に言われたのか?」
「うん…まぁ」
「気にする事あらへん。シンジは優しすぎて人に気が弱くなるんやと思う!ワシはそうゆうシンジ好きやで」
トウジの言葉に顔を赤らめるシンジ
「あ…ありがと」
久々に見たけど二人とも頑張ってるね。乙
>>806 「惣流の言う事なんて気にしちゃダメだよ。」
「でも…アスカに嫌われたくないんだ…」
「本気かシンジ?」
シンジの言葉に驚く二人
「うん…アスカの事好きなんだ」
「シンジ…あの女のどこがええんや?」
「わからない…でも好きなのは本当だよ…」
「好きな女のために自分を変えたい。ええ話しや…」
「性格なんて変えなくていいよ。有りのままのシンジを好きになってもらった方がずっと楽で嬉しいハズだよ。」
「ケンスケ!お前たまにはええ事言うな〜!」
「そうかな…」
「そうだよ。シンジ一つだけ性格変えるなら自分に自信を持つ事!だな。」
「男は心やで!自分の気持ちに自信あるなら怖いもんなんてあらへん!」
「そうだよね。ありがとう!自信持つよ!」
「よし。じゃあさっさと飯食うぞ!腹減ったら戦はできんからな〜。」
「そうだな。」
「本当にありがとう…」
「お礼なんてええねん。友達やろ!」
シンジは二人に心の底から感謝をした
最高の友達を持ったと
>>808 そして放課後
アスカはシンジに今日初めて話しかけた
「シンジ…帰ろっか…」
「え!?」
鞄に教科書を詰めていたシンジに背後から声を掛けられ驚く
「アスカ…うん帰ろうか…」
アスカの少し後ろをシンジが歩く。気まずい雰囲気が漂う
会話を探す二人
(逃げちゃダメだ…)
深呼吸をするとシンジはそっとアスカの手を握った
「!!」
驚いて後ろを振り替えるアスカ
「嫌…かな?」
「別に…」
アスカはシンジの手を握り返す
「アスカごめんね…」
「なんでアンタが謝るのよ…」
「アスカに冷たい態度とってさ…」
「私の方がアンタに酷い事言ったのよ?だから謝るのは私。ごめんね…」
最後の方の言葉は消え去りそうなくらい小さかった
「うん…」
シンジはアスカの言葉にホッとした
そのまま二人は手を繋ぎなからいつもよりゆっくりと家路を歩く
肩を並べ会話もない。
そんな二人の背中を西日が優しく照らしていた
いい…!!
>そのまま二人は手を繋ぎなからいつもよりゆっくりと家路を歩く
>肩を並べ会話もない。
シンジとアスカについてふと思う。こいつらのカップリングは性描写が
抑えられれば抑えられるほど、むしろ官能度が高いんじゃないかと。
きもいにょw
イイヨ!
いやきもい
いやキモくない
わけねーだろw
乙!!
オレ的には全然ok
>>812>>815 君らはキモくないの?
2ちゃんやってエヴァ板にいるのに?
「にょ」って語尾に付けるのにw?
同類乙!
だがそれがエヴァ板クォリティー
補完〜!!お前はネ申以外の何者でもない。
職人さん二人とも乙であります。
それぞれ違った世界が同時進行で楽しめますです。
キモいとかいってる香具師は自分で書けばいいのに。
補完が完結しきって、その後にもう一人の職人が書いて欲しい。二人同時はなんか違和感があるというか感動がやや薄れる事を認めない訳にはいかないな。
思ったんですけど、職人同士が小説を繋げていくというのは如何でしょうか?交互という形ではなく一方が完結した後にもう一方がそれに続くという形で。
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
きもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもいきもい
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
>>826お前どおした?日常で辛い事でもあったのか?
落ち着けよwww
ぽたぽた焼きのばあちゃんで抜いた(*´Д`)ハァハァ
補完を最初の頃からずっと見てたけど、ココも延びたね。途中で中傷や荒らしが来た事もあったけど結局は補完の書く物語に惹かれて多くの人が
全部補完の自演だったみたいだけどなw
834 :
名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2006/04/11(火) 21:56:38 ID:Hn+CirtD
837 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 01:33:10 ID:UbcGDvc+
個人の二次創作物にケチつけるのはただの餓鬼
気に入らないなら見なきゃ良いだけだろうに
挙げ句に根拠もないのに自演扱い
何が面白くてここにいるのやら・・・・
釣られてみましたw
>>790の続き。最終話『無と再生』
あの惨劇から23日が過ぎた。シンジとアスカの環境には変化が無かった。
依然、人間に出会うことは無く、数日前、シンジが軍港の海軍施設にある
軍用無線の存在に気付いたが、使い方も良くわからない部分もあるせいか、
なんら成果は無かった。有線電話は遠隔地にはつながらず、いたる所で
拾える携帯電話は、通信網が破綻しているようままの様だった。
アスカは半分、どうでも良くなってきていた。『誰かが戻るならいづれ
会えるだろう』程度にしか考えないようになってきていた。
『シンジがそばにいてくれるなら、生きてゆける場所はきっとどこにで
もある』そう思っていた。
反面、シンジにとっては人を探すのが義務のようになってきていた。
再び心の壁が人々を引き離した世界では、『いつか裏切られる日が来る』
そう思ったのは確かだが、たとえそうであれ、このままでは不安なのだ。
他人の存在を望んだのが、たった二人では悲しすぎる。それならば母は、
綾波や、渚カヲルはなんの為に、その存在を滅したのか?
『希望』とは何だったのか?
アスカがシンジの背中を突いてきた。波止場に車を止め、停泊する軍艦
の列を眺めながら、シンジが思いに耽っていたからだ。
「なぁーに、浸ってんのシンジさん?」アスカが軽く聞く。
「んー。畑作ろうかなぁ〜と思って」なにげなしにシンジは答える。
「畑ぇ?」アスカが怪訝に聞き返す。
「最近野菜食べてないだろ?生野菜は育てないと食べれないからねぇ」
アスカは、シンジが先を見ていると思った。
続劇。
>>798他、皆さんありがとです。
最終話は、1時間スペシャルバージョンで投下したいと思います。
自演疑惑やらなにやらありますが、調べてみたらかなり長く書かせても
いました。1000までに終わるかわかりませんが、『終劇』まで書かせて
頂こうと思います。
続きはまた明日。
>>837 自分を擁護ってむなしくならない?
もうやめな…ね?
>>840 人を中傷するのって、むなしくならない?
もうやめな、ね?
俺も同類
>>818 その意見に同意。
野菜を育てるのか…なんか加持さんを連想してしまった。
大人になって達観したシンジは加持さんみたいになるのかな。かっこいいな
844 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 07:42:51 ID:UbcGDvc+
>>840 釣れたw
俺がどこで擁護するようなこと書いてるよ?
日本語勉強してから出直せよ、餓鬼w
↑sageような?あと釣れたんじゃなくて、釣られてる事に気づこうな?
補完乙!あんたはただのエロじゃねぇ!!最終回には名残惜しいが、でも結末も見てみたい。何か複雑だな
846 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 10:39:05 ID:UbcGDvc+
>>845 リア厨乙、学校いけよw
自演しか言うことないのか?ボキャブラリー貧困だな
それともう少しましな日本語書いた方がいいよ
低脳丸出しだからw
入れ喰いやがなw
このスレ残り少ないんだから大事に使ってくれ
849 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 14:34:21 ID:aYxhw5L1
むりぽ
837 名無しが氏んでも代わりはいるもの New! 2006/04/12(水) 01:33:10 ID:UbcGDvc+
個人の二次創作物にケチつけるのはただの餓鬼
気に入らないなら見なきゃ良いだけだろうに
挙げ句に根拠もないのに自演扱い
何が面白くてここにいるのやら・・・・
釣られてみましたw
844 名無しが氏んでも代わりはいるもの New! 2006/04/12(水) 07:42:51 ID:UbcGDvc+
>>840 釣れたw
俺がどこで擁護するようなこと書いてるよ?
日本語勉強してから出直せよ、餓鬼w
846 名無しが氏んでも代わりはいるもの New! 2006/04/12(水) 10:39:05 ID:UbcGDvc+
>>845 リア厨乙、学校いけよw
自演しか言うことないのか?ボキャブラリー貧困だな
それともう少しましな日本語書いた方がいいよ
低脳丸出しだからw
wm9(^Д^)プギャー
糞スレなだけに荒れてまつね
そりゃアスカのスレだしw
アスカと綾波(特にもぐレイ)は
運営がトナメで無理に盛り上げようとした為
嘲笑の対象になる
いや叩いてるのは運営そのものかも知れんぜ
綾波=エアリス アスカ=ティファ の匂いがするし
同人臭いキャラって煽り屋が住人いたぶるため
憂さ晴らしに叩きたがる傾向が高いし
同じく。ただ次スレは乱立しているスレを使えないかな?
なんだかんだ言ってアスカのスレ多すぎ
次はsage進行で行こう。今は暗黙の了解的にsageてるけど、やっぱはっきりさせといた方が後の為に良いと思うわ。
ルールやマナーを守れない割に自演自演言う人間は無視でいきましょう。荒れるだけ補完等の職人が書きにくくなるだけだと思うので。
>自演自演言う人間は無視でいきましょう
それは無視したことになってない
荒らしに狙われたら負け
住人に飽きられたら終わり
煽り屋に狙われたら助からない
運営を頼ってはいけない
この原則を忘れ反応した時点でもうダメ
ワイワイが解雇されたときは本気でざまあみろと思った
運営に対する不信がこのとき身についた
自治厨のふりをして煽り屋の「仕事」をカモフラージュするなら
批判要望板にしようかとすら思っている
●を買った奴が運営らしき奴に潰された時は心底頭に来た
こっそり通報したらこう言われた
「何でそんな奴の人権を保障しなければいけないんですか?」
ゴキブリのふりをして影で人を家畜扱いするなら
俺は梅毒になるかも知れない。許せ、住人
哀しいね
お互いにな
職人は運営に対する慈悲でここに書いているはずだ
それをいいことに煽り屋は荒らしのふりをしていたぶる
目先のアクセス数を稼ぐためにだ
明らかに貴殿は煽り屋丸出しの口調で馬鹿にしすぎてきた
人を追い出す戦略ゲーム
同じことの繰り返し
そして厨房と住人の対立を煽る
これ以上運営不信を加速させないでくれ
皆哀しいんだよ
ここが荒れるのは嫌だけど、貴殿とかどうにもキモスとか思った俺ガイル
865 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 21:09:26 ID:aYxhw5L1
ここは荒れるためのスレでつよ?
866 :
12:2006/04/12(水) 21:48:01 ID:99qh7vqC
>>838の続き。
その日から、シンジは生活環境の改善に乗り出した。
今までは、ただ消費するだけの流れだったが、どうやら変化をつけたい
らしい。廃墟の中のサバイバルからの脱却をはかっている。もちろん出来
る事など限られているのだが、まずは畑を作る準備から始めていた。
『こーゆぅトコは、人間臭い男の生産本能よねぇー』と、アスカは思う。
どうであれ、仕事を作ることは良いことだ。
「ジャガイモくらいなら、きっと収穫できるようになるさ」とシンジ。
「それはつまり、あたしにジャガイモ料理の百や二百は作れるよぉ〜に
ならないと、お嫁に行けないとのお気遣い?」どうせ料理ヘタですよと、
言いたげなアスカ。
「ボクはカレーと、肉じゃがくらいで十分だけどね」とシンジ。
『んー?』アスカの思考がフル回転する。
『それはつまり、ボクのお嫁さんはカレーと肉じゃがが作れりゃOKって
事ですかね?…あれっ?なんか意味ありげなよぉーな…』
帰宅中の車内で、ステアを握っていたアスカは赤くなる。
「あのさぁ、今の会話の流れって…」耳まで赤くなってるアスカ。
「とりあえず、ボクが教えてあげるから大丈夫だよ」
前をを見たまま爽やかなシンジ。
「えっ?あっ…そっ、そりゃぁ…どぉーも…はは」どぎまぎするアスカ。
一瞬、間をおいてアスカは悩みだす。
『何?今のはいったい何だったわけ?なにか深ぁい意味があったよーな、
無かったよぉな…』
考え込むアスカをよそに、シンジは少しにこやかだった。
続劇です。
868 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/12(水) 22:39:01 ID:zp/PKpLI
ご苦労様です!
>>831 なんかよく分からんが、ひじょーに腹が立つ。
「残酷な天使のテーゼ」一本勝負で私と戦え。自信は・・・・・あるぜ。
>>867の続き。
シンジが何かヤル気を持ち出してから、二人の生活のパターンに変化が
出始めた。アスカは、あの砂浜で話した事がきっかけだろうと思っていた。
二人の距離が、身体の関係だけでは得られ無い距離に近づいた。
それは実感だった。
シンジは店の裏の原っぱを手作業で掘り返し、畑を作り始めた。人探しの
日課も変わり、アスカも少し手伝ったりした。
畑作りを始めてから3日目の夕暮れ時、風呂あがりのシンジはコンビニ
の事務所から応接用の2人掛けソファーを引きずり出し、ガラス張りの
外がよく見えるカウンターの前に持ってきて、しばらくぼんやりしていた。
「あっ!こんなトコに…って…」湯上がりのアスカが入ってくる。
「…アンタ、なんでバスタオル一枚でこんなトコにいるのよ?」
洗い髪のまま、ノースリーブシャツとミニスカート姿のアスカ。
「いや、のぼせちゃって」のどかに言うシンジ。
「ありえない光景なんですけど」呆れ顔のアスカ。
「ははっ。…なんか涼しくなってきたよね」とシンジ。
ここに来てから、不思議と夜になると過ごしやすくなっている気がする。
「まぁ〜そんな感じはするわねぇ。…ってえかぁー、そのカッコなんか
エマニュエル夫人みたいよ」アスカが笑う。
「なにそれ?何夫人?」シンジは知らない。
「昔の映画であったのよ。エッチなマダムの話」シンジの前に立つアスカ。
ブラをしてないようで、ぽっちりが気になるシンジ。
「エッチなマダム?」少し顔が赤いシンジ。
「あたしはマダムじゃないけどねぇ」アスカが右手をソファーの肘に置き、
シンジの耳元でささやいた。
続劇。
微笑ましいなぁ最高だよ。補完GJ。とことん書いて下さいな。
872 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 00:27:04 ID:sVI1F7zi
自演馬鹿キターwwww
↓はい自演GJレス確実wwwww
補完お疲れ様
874 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 00:37:51 ID:lZ7/XjHi
補完GJ!
875 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 00:42:44 ID:lZ7/XjHi
ID晒しage祭りでFA?
876 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 00:42:51 ID:xDgpgUZ7
アスカかわいい。補完いい!!!
続きを待ってます
877 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/04/13(木) 00:55:31 ID:lalvquMp
878 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 01:28:16 ID:w8OBGjGN
おつです
しかし、毎回反応早すぎな気が…
皆さん知っててネタでやってるならごめ
880 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/04/13(木) 01:44:48 ID:lalvquMp
>>870の続き。
アスカの息が、耳にかかりシンジは意識してしまう。
濡れた髪、火照った身体、以外に着痩せするタイプと知ってる肉体。
「マダムじゃないけど…エッチって事かな?」
シンジの指が、位置を主張する胸の突起をこする。
「前までは汚れの無い乙女だったんですけど…」キスをするアスカ。
「…誰かさんが色々教えて下さるものですからねぇ」
顔の目の前で、シンジの眼を見つめるアスカ。
「天性の才能だったりするんじゃない?」アスカの胸膨らみの重さを下か
ら確かめるようにめるように、手に収めるシンジ。
「才能を開発したのは無敵のシンジ様なんじゃない?」
再び耳元で囁きながら、頬を触れるアスカ。そのまま、シンジの耳たぶを
甘噛みする。左脚はソファーに膝を乗せている。
シンジの肌に、アスカの濡れたままの髪が触れて、シンジの手はその腰
を抱いた。何度触れても、不思議に折れてしまいそうな位に細い腰。
アスカの唇が、シンジの首筋に触れる。
「ボクなにかしたっけ?」
少し、ゾクっとしながらシンジは言う。
「たしかこんな事されたわよ…」少し乱れた呼吸で言ったアスカは、シン
ジの首筋から胸に舌を這わす。濡れたやわらかい舌先が、シンジの乳首を
ひんやりと濡らした。
「思い出しまして?」舌先が休む間に、意地悪な聞き方をした。
「なにか思い出しそぉーな、思い出さないよーな」
シンジの手が、アスカの髪を撫でる。
アスカの右手が、シンジの腰に巻いたバスタオルを押し上げる一部を握り、
「これで何かされたんだけど…」と言った。
続劇。明日です。
明日からはsage進行しましょう。
ちょww俺のおっきしたシャムをこのままにしていく気ですかww
永久保存版
>>882 自演乙
いいかげん自画自賛むなしくならない?
885 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/13(木) 03:21:11 ID:86by7Z2e
ワッフルワッフル!
自演乙自演乙!
・・・ねぇシンジ、
カボス-!!!!!!
・・・なんか最近エマニエルのネタ多くないか?
厨はどんなに頑張っても厨、文章に出てくるよ。
みんなわかってるのにね
>>880の続き。
アスカの指が、やわらかくシンジを握り、形をさぐるように撫でる。
指先というのは不思議なもので、触れた物の情報を多く感じ取る。
脈打つ血流。熱さ。固さ。そして形。それを確かめながら、アスカはシン
ジの胸板に口での愛撫を続ける。当然、責める経験は無いので、本当にシ
ンジにされた事を真似てみるだけだ。しかし、アスカは興奮してくる。
男の身体を舐めるなんて、自分が経験するとは想像もしていなかった。
シンジの身体は少年の特徴というより、中性的な印象を持たせるが、女子
には無い男子特有の匂いがある。自分が発情してるみたいで、動物的な
物をアスカは感じていた。『男の子も乳首たつんだ…』舌先に固くなる感触を知り、それに気付く。
シンジが吐息を洩らすと、アスカの右手に握られたそれがムクっと動く。
コレが今まで何度も自分の体内に入った事を考えると、その時の感触を
思い出し、下着の中がますます濡れてくるのが、アスカは自分でわかった。
欲しくなる。アスカはシンジの腰に巻かれたバスタオルに手をかけ、
ひっぱり始める。そのまま床に落とすと、そこに膝をつく。
シンジの膨張したそれは、押さえを失い反り返り宙を仰いでいる。
アスカは顔を近付け舌をのばす。裏側を付け根から先端へとゆっくりと
舌を這わせる。頂点まで顔をあげると、二人は一瞬目が合った。
「あんまり見ないでよ…」
アスカは目をそらすし、恥ずかしそうに行為を続ける。しかし、見るなと
言われても見ないわけにはいかないのが男である。
アスカの濡れた舌が、先端を絡めるように這う。シンジはその様子を見な
がら、時折小さく息を洩らす。ぴちゃぴちゃと音を立て全体を舐め回し
アスカは全体を自分の唾液で濡らすと、口に含んだ。
続劇です。
893 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 01:34:43 ID:KFSZIA2W
>>892 なあなあ
やっぱりエロ小説書いてるときって
目を血走らせながらハァハァしながら勃起してかいてんの?
きもいんだけどwww
イイネェ
895 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 01:47:38 ID:dqQd5Vln
と、勃起している
>>893が申しております
神乙!
896 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 01:50:16 ID:KFSZIA2W
速攻自演賞賛レスつけてるのが笑えるなw
ID晒してないのは全部補完の自演確定だなw
sage推奨ですよw
898 :
補完委員 ◆5eMN8sHsbY :2006/04/14(金) 01:56:08 ID:XIL5HZHw
>>893>>896 粘着してそーゆー質問するのが楽しいの?
昨日、他の人がID晒してくれたの見なかった?
899 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:00:30 ID:iJjOo5oP
ここはカレーにスルーしませう
900 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:01:53 ID:14msIcBO
また自演ww
901 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:03:04 ID:nVpp1FCM
補完さん相手しなくていいですよ
>>890の意味を大人はしっている。
エロネタよりもその後の展開が上手い
小説家目指してるが見習いたい所は結構ある。
正直に言って上手い。
あっ…ぁあん……ねぇ…シンジのが欲しいよぅ…早くぅ……はぁぁんっ…
904 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:22:08 ID:ohdvaayY
串使って必死に自演する誰かさんにワロス
907 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:30:46 ID:MAVpAkGA
>>904 自画自賛だ、自演だとかいってるけど普通に文章かくのうまいと思うぞ。
ほかの補完委員さんを自演だといってる人たちはこのくらいの文章かけんのかよ
っといいたい。
なんだか幼稚な文章書く奴がいるね。
皆わかってるのに(´・ω・`)カワイソス
>>902 禿同!展開の持って行きかたがうまいと思う。下手な小説よかDANZENいいと思う。
910 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:36:52 ID:kwWblLgb
…あっ…あっ…もっと突いて…下から…いっぱいぃ…あぁんっ…シンジぃ…
911 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:43:30 ID:nVpp1FCM
>>907 スルー。あと人達じゃなくて人。
よく居るんだよこういうリア。
【特徴】
・自演だとしか言えない。
・文章を否定するが具体的に問題点を言えない。
・余力を見せたいのかwを多用する。
・結局自演しかしてない
・こういうこと言われたら
「釣れたwwwww」
「自演乙wwww」
とかいって誤魔化す。
まあ春だからな。
912 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 02:46:05 ID:nd/M9Q2z
自演とかいちゃもんつけてるやつはただその才能が羨ましいかアホかの2択
気にせず書けばいい。
才能は中々認められないものさ
アスカのえっちなとこ舐めてほしいの…
「mage」にクスっと来たオレは負け組ですかね?
補完、今日も乙!
この2人がもう見納めかと思うと、何だか寂しいな…
だけどハルニモマケズ、どうか完結まで頑張ってくれ!
>>898 こらこら!お前が釣られてどうする(^^;)
お前が自演じゃないことは皆知ってる。
春房はスルーだ。
そして今日も乙!
楽しみに待ってるからな!
補完乙!いつもハァハァしながら読んでるぜ!
今日は一レスってのが物足りないが、まぁ補完のペースで書ききってくれ!
・・・ちなみに、補完は他のスレでは書いてないの?書いてたら教えて下さい!
918 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 03:28:10 ID:NB09uGDD
ここまで手の込んだ自演で自己弁護するやつって初めて見たよ・・・
哀れすぎるな
生きてて楽しい事ないんだろうね
こういうやつは死んだほうがいいと思う
ワッフルワッフル!!
自演だとしても
神は神だ
だっておっきするもんっ
自演かそうでないかは補完氏自身が一番よくわかってるだろ
自分が書き込んだんじゃなきゃ、確実に他人が書き込んでんだから
そのレスを信じてガンガッテくれ
おれもおっきしてるお
>だっておっきするもんっ
真理だ…w
賛否両論あるけど、ガンガレ補完委員。ゼーレよりネルフより君に物語を補完してもらいたい。
925 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 15:40:24 ID:5eCl00cX
こんな糞SSでおっきできねーよ
補完さん応援してるから最後までがんばってくれ
金縛り
928 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 17:41:54 ID:Hf8Qo961
つまらないわ
だってあなたは文字ばっかりでセリフが殆ど入ってないもの
929 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 18:04:53 ID:RsIsVw33
おれもおっきはしないが楽しく読んでる
最後までやり遂げてほしい
>>892の続き。
アスカは可能な限り、深くくわえ込んだ。喉の奥まで入れてしまうと苦し
くなるので、その寸前を見極めてみる。しかし、真ん中ぐらいで限界だ。
長さがアスカの手の平とよりも長いのだから無理もない。
『コレって普通のサイズなのかな?』考えてみるが判断基準が無い。
とはいえ、ヘタクソとも思われたくないので、あらん限り努力するアスカ。
角度を付けて頬の裏側に当てがい、空気を口で吸ってみる。予想以上に艶
めかしい音がして、シンジが声を洩らす。これから入れてもらうモノを口
で奉仕していると思うと、この先が気になってアスカも身体の芯が熱くな
ってくる。他人には絶対聞かせられない音が出る。
その熱い固まりを口に含み、リズミカルな動きはしばらく繰り返された。
口を離すと、唾液が糸を引く。それを舐めとるアスカ。
「…いい、かな?」目を合わせず聞くアスカ。シンジは答えずにアスカの
手を引く。これは『上に』という意味だと察するアスカは、ソファーに両膝
を上げる。すると、シンジがアスカの右膝を持ち上げる。
「えっ?…しゃがむの?」アスカが驚いて聞く。
「ダメ?」シンジが聞く。
アスカは恥ずかしさを見せたが、ゆっくりと左膝も立てた。左手をシンジ
の肩に置き、両足を跨ぎしゃがむ格好になり顔を背けた。
場所を考えれば、ありえない姿に戸惑いはあったが、止まれない。下から
シンジが手をそえて位置を探るようにアスカの濡れ開かれた恥部を探る。
「んんっ…」
アスカは小さく吐息を洩らし、それからゆっくり腰を沈めた。
続劇。
930>>の続き。
「ぅんんっ!」
瞬間、シンジの肉某が、アスカの内部を押し開く。
シンジの手がアスカの腰をもっていたので、予想以上の勢いだったが息を
飲む間に深く結合する。
シンジがその感触に、ため息を吐いた。真下から突き刺されるような感覚
に、アスカは崩れて座っているシンジの腹に両手を触れる。息は荒い。
アスカは少し内股になりながら、腰を上下に揺らす。
「んっ、あっ!はぁ…」
シンジの手がアスカの乳房を強く握る。
「奥に…、あたるぅ…」アスカが小さく泣きそうな声を出す。
「痛い?…大丈夫?」シンジが見上げる。
「…んっ、だいじょぅ。…あぁっ!」気を払ってくれるのが嬉しいアスカ。
しかし、アスカの動きは止まらない。欲しいと身体が求めたからだ。
「こんな…の、やらしぃよぉ…」
と、シンジにしがみつき、震える様な声を絞りだす。いつもと違う、乱れ
た感じのアスカにシンジも気持ちが高ぶる。アスカの腰を掴み、下からタ
イミングを合わせて突き上げる。
「ああぁぁぁ〜っ!」アスカが堪える様に声を荒げる。
二人の意識はただ一つの事に向けられていた。だから気付かなかった。
入り口にあるガラスのドアの人影に。
「ぬぅああぁぁぁ――――?!!」
突如、空気を震わせた悲鳴にも似たおたけび。
シンジとアスカは繋がった姿勢のまま、ハッと視線を向ける。
「「ミサトぉー!?・ミサトさん!!」」
そこには、肩を落とし思いがけない光景に我を忘れそうな顔の女性がいた。
葛城ミサト三佐。二人の保護者代理である。
続劇です。たぶん日曜。
932 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 23:08:37 ID:Pp/HYeIp
ミサトさん帰ってキター(゚∀゚)
ワッフルワッフル!
933 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/14(金) 23:13:55 ID:0580on+3
うほ〜!エロスからの急展開!!おっき通り過ぎて覚醒したwww
ってか1000いっちゃいそう・・・・
次スレたてたほういいのかな?
「これは予想外の展開だ」
ここで「大人のキス」の続きか?
937 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 00:12:20 ID:vcVhkvtQ
あいかわらず自演連続書きこみ乙w
バレバレなのに痛々しすぎwww
938 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 00:24:00 ID://VSILHw
ミサトの出方が気になる
保護者ぶるのか、それとも……?
スレが終わるのが先か話が終わるのが先か…
940 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 00:42:02 ID:C0VJdiSO
続きキボーン!
・・・オレハダメニンゲンデスカ?orz
>>940ダメ人間じゃないよ!俺も早く続きを読みたい!
>>934次スレは立ててほしいな!俺は立て方よく分からないから無理!だから誰か立てて!
3p
943 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 01:57:18 ID:DNWryk0s
どうでもいいけどおもしれー。
なんでもいいいいけど補完最後までよろしく、
誰かこの神の化身…補完委員氏の作品のまとめサイトつくってくれ〜
乙。
947 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 06:15:59 ID:jyHFvmS9
sage
補完が本気をみせた
別に自演だろうと気にならないし、匿名掲示板では無意味な行為。
しかし、補完って人の文章がうまいと言う人は、これまでちゃんとした
小説や純文学を読んだことがあるのかと思う。
あるわけねーだろ。
>>949 カップラーメンにはカップラーメンなりのうまさが、
軽自動車には軽自動車なりのよさが、
安物ワインには安物なりの利用価値が
素人芸には素人芸なりの輝きと新鮮味があるのよ。
つまりは、GJであって、ワッフルワッフルなのよ。
大衆向けのそれが理解できないものが、純文学なんかわかりっこない。
プロと素人を比べることになんの意味が?
例えばサッカーで中学の全国大会の試合みて
いい試合だとか○○という選手はなかなか上手いとかの
感想を述べている人間に対して
本場のセリエAの試合と比べて云々とか文句をつける人間を見てどう思うかね?
954 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 15:13:50 ID:iL0Ucmpb
⊂ニニニ( ^ω^)ニニ⊃「補完マジウザイお」
⊂ニニニ( ^ω^)ニニ⊃「ぶっ頃すお?」
たてるのはやすぎ
というか次いらないと思ってたんだけどなぁ。
所詮ネタスレでたまたま神が舞い降りただけなんだから
今のネタはこのスレでいって以降は他のLASスレにでも〜
って構想してた訳だが。
957 :
使徒:2006/04/15(土) 18:45:16 ID:6iumSaMQ
KG:KFRKFSGTKSEOPTKS:KふぉPれKVぽけGTR@ぺKFLCKVぺTKろPちぽえRち045れLPYKVSDRTK:よPS4い:5Yそ:VT。@T」@えTKSTRD@VYK@えLHYPK
958 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/04/15(土) 19:52:12 ID:zBSs1iVX
支援
J.J@MAGD.MDA.AJ.JA
これ読んで初めてアスカに萌えた。アスカ可愛いよ。
俺は他作品でも萌えたことがあるぞ
俺なんか本編で普通に
っていうか見ただけで。でも精子した闇の中でとかの時の絵は微妙