1 :
うふふ:
男の子らしいシンジ君の日記帳にしたいと思います。
目標はかわいいアスカとラブラブな夫婦生活。
ではこっそりと・・・
僕が僕であるために・・・。
なんだ、ゲンドウとユイのスレじゃないのか・・・
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/20(水) 09:15:05 ID:mx20CJGf
>>3 漏れもそう思った
ゲンドウとユイママだったらおもしろそう
それじゃ月刊ASUKAになってしまう。
アニメでは成長しないシンジ君でしたが、少しは成長してもらわないと・・・。
碇 明日香 (旧姓、惣流アスカラングレー)
Shinji Soryu (旧姓 碇シンジ)
碇 レイ
碇 ゲンドウ
碇 リツコ
碇 カヲル
碇 レイ
碇 シンジ
碇 アスカ
ありゃチルドレンがみんな碇になっちゃった。
と言う事は、碇トウジなんてのも?
ない
シンジはどこに住んでたんだっけ?
NERVに来る前。
知らん
僕は転校する前は優等生で学年TOPの委員長だった。
なんか父さんに「来い」って手紙貰った。とりあえず行ってみるか・・・
三年ぶりだ・・・なんで今頃・・・それと・・・きれいなお姉さんの写真があった。
なんだこの人?オッパイ自慢なんだな(笑)
「行って来ます」
「行ってらっしゃい」
僕はおじさんおばさんに挨拶を済ませると第三新東京市に向かった。
そして・・・無人の駅に着いた、何で?あれ?
ま、まともに考えることもなくきたんだからどうでもいいか・・・
えっ警報?何?あれは何?戦争?え?大きな人型のものに軍隊が攻撃してる。
うわっなんだよ僕死ぬのかな?危ないな、どうでもいいけど・・・
べつに死んだっていいし、父さんもなんともおもわないだろ!
ヒュルルルル、ドッカーン!ドッカーン!ドッカーン!
キキキキキキィ〜 車?
「乗って!はやく!」
「え?あ、ああ、はい」
突如あらわれた車に僕は乗り込んだ。
しかしここに来る間にも黒服の連中がチラチラしてたな!
ミサトさんは知ってる感じだがそしらぬふりをしていた。
僕はただなりゆきにまかせて…なんだこれ?ロボット?ひょっとして僕が乗るの?
うそだろ?…父さん
結局あの女の子(綾波レイ)がかわいそうなので僕が乗ることにしました。
中の感想は以外と気持ちいいんだよね。
母さんの匂いがする…たぶんそうだ!忘れるものか!
でもなんで?
とかいってるうちに目の前に化け物!
「うわぁぁあ〜」
でもさ動けるんだよ!なんでだろ?
母さん助けてよいるんだろ?どうすればいいの?
「……」
暴走?
なんか気がついたら知らないベッドで寝ていた。どうなったんだろう?
僕はロボットみたいのに乗って化け物と対峙してからわけがわからなくなった。
けど…
飛びますね。
あの化け物を倒したのは僕のようだ。
ロボットみたいなエヴァンゲリオンで倒したんだ。
僕のは初号機。
シンジ・・・
ん、なぁにアスカ…
…
30 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 06:40:55 ID:???
次の日新しい学校へ行ったなんかなじめないなぁ
なんかさガラの悪いのがにらめつけてるし、じろじろ見られている…
転校したばかりだからしかたないけどね。
31 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 10:30:28 ID:???
なんなんだ?僕がエヴァのパイロットだとわかったら殴られた…好きで乗ってるわけでないのに…
父さんと母さんの馬鹿!
学校行きたくないよ
32 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 10:33:35 ID:???
あと「ネクラな僕をひきとってあげるわ!」とミサトさんと同居することになった。
この人父さんのなんなんだ?愛人?
僕も父さんぐらいになったら、もてもてになるからね。
33 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 11:56:28 ID:???
ミサトさんの親友の赤木リツコ博士、このひとはどうみても父さんに気があるみたいだな。
だから三年もほっておかれたのかな?ちょっといたずらしてやろうかな?
「赤木博士をお母さんと呼ぶ日がくるのかな?」
「大人をからかうもんじゃありません。それからリツコと呼んでいいわよ」
わかりましたリツコさんププ
あとでミサトさんに怒られた。でもリツコさんはまんざらでもなかったな!
34 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 13:06:36 ID:???
また使徒だってへんなかたち?戦いたくないなぁ〜めんどくさいし、また殴られるの嫌だな。
35 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 13:12:16 ID:???
なんかおもしろくないつまんない
こんなこと言ってるとまたミサトさんにネクラとか言われそう。
あの人美人なんだけどガサツなんだよね。
36 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 13:14:32 ID:???
また脱線?
37 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 14:13:19 ID:???
あのへんなかたちの使徒気持ち悪いな!僕ひとりで戦い勝たなければいけないのか?もーやだなー
きもいしこわいし、エヴァの中の人また助けてよ!えっ?
母さん?
おっとなんだぁ俺を殴ったやつらがうろうろしてるぞ!
ミサトさんがこいつらエントリープラグに入れて退却しろだって!
やなこった。
僕は彼らをプラグ内に入れたあと使徒にがむしゃらにつっこんでった。
「うわあぁ〜あ」
そして…かみついた。食った…なんだー結構いけるわー
っーか食えるんだ使徒って!ついでにコアも潰した。
38 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 14:13:54 ID:???
大勝利〜
39 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 14:21:34 ID:???
いやーミサトさんに命令違反でこってりしぼられちゃった。
でもリツコさんには「貴重なサンプルありがとう!って」
しかもだよ父さんが声かけてくれた!
「ごくろう…」
40 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 14:29:17 ID:???
なんかすごいことになってるらしい!あの冷静なリツコさんが浮き足だってるのわかるもん!
どうやらあの使徒を食べたことが原因らしい…
41 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 14:36:54 ID:???
「よくやったなシンジ」うきゃー父さんに誉められたー
リツコさんがS2機関がどーのこーの言ってた。
学校でもヒーロー扱い。気分いいや!
42 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 15:25:30 ID:???
なんだかよくわからないが学校でもネルフでも至れり尽くせりの反応だ。
父さんやリツコさんがいれいろ話し掛けてきた。S2機関がどうたらこうたら…
「碇司令これならひょっとして…」
「うむ、零号機もあわてる必要が無いな」
43 :
碇シンジ:2005/04/26(火) 15:31:03 ID:???
それにしてもミサトさんはガサツだ!困ったもんだ。
なんかいい感じなので父さんと暮らそうかと思ったがミサトさんが、
「私の立場はどーなんのよ!」
とかであきらめますた。
44 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 03:03:07 ID:???
また使徒だって四角い奴、なんじゃこりゃ!って感じ…
また戦うの?僕にはエヴァに乗る理由がない。つまんないあ〜あ
45 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 05:37:39 ID:???
実はあれから秘密訓練を何度かやっていた。さて…出動?いきなり撃たれたあれっ?どうしたんだ?
46 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 06:10:57 ID:???
う〜ん本来ならあんなのかんたんなんだが、加粒子砲が恐くて手が出せないみたい…
父さんが「まだだ…」しかたないなぁ
結局ミサトさんのムチャクチャな作戦でなんとかなったけど…
47 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 06:22:11 ID:???
作戦遂行後父さんに呼ばれた。リツコさん、綾波も一緒だ。「よくやったシンジ」
「これからはもっと楽になる…」そして綾波のことこれからくる弐号機とパイロット、そして…
「本来まだ来るはずはなかったのだが、お前がうまくやってくれたおかげで槍も来る。」
48 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 06:32:21 ID:???
槍…
「そうだロンギヌスの槍だ」
「S2機関をすでに初号機が取り込んでいることを委員会は知らない」
「このうえ槍を持てばシンジ、お前は神になることすら可能だ」
そんなことどうでもいいけどこの写真の女の子信じられないほど可愛いね超美人だし…
綾波もかなりかわいいけどね
49 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 06:46:22 ID:???
「レイは駄目だ、さっき説明しただろう」
あっそうか母さんとリリスがどうたらこうたら言ってたな。
「その写真子供の頃のだけどお人形さんみたいでしょ」リツコさんが目を輝かしながらしゃべっている。
今ここ中央作戦司令室には家族しかいない…
そう、父さんリツコさん僕にレイ…なるほど
それにしてもこの写真の娘…
「惣流・アスカ・ラングレー実物はもっと美しくなっているわよ」
僕はゴクンとのどをならした
50 :
碇シンジ:2005/04/27(水) 06:51:14 ID:???
絶世の美女、惣流・アスカ・ラングレー悲しい不幸な幼少期から
努力を重ねて飛び級で大学卒業セカンドチルドレンか…
逢うの楽しみだな!
密かに良スレだったりする?
なんか彼女アメリカの太平洋艦隊に護られてやってくるんだって!!!
かっこいいな!ケンスケ達に話をしたら行きたいって!
ミサトさんも話せるよな!一緒に行こうね。
ワクワク
てすと
ほれ
うーん
どれ
ん
これだ!
ようやくついた・・・ワクワク
さあ行くわよ!
・・・
ケンスケははしゃいでるなあ あ
危ない!
・・・
・・・
あはは、いきなり三人揃って殴られてんの!スカートの中見たからってさ!乱暴な娘だな。
でも実物は普通じゃない美しさだな!見ただけで顔が赤くなるよ!すごすぎる。アイドルNO.1ってとこだなw
トウジが性格が最悪な以外は完璧だ!とか言ってたが、ちょっと乱暴なだけだと思った。
僕とはまた違う人付き合いのヘタさが感じられた。
ほかがあまりにも完璧なために性格が悪いと思われがちだかそれは違うな…
僕は今の複雑な立場上、父さん、リツコさん、ミサトさんたちに色々聞いている。
実は彼女の詳しい資料もいただく予定だ。僕の特に母さんの資料も一緒にね。
そしてこれから起こることにみんながどういう反応するか楽しみにしている。
父さんなんかのニュアンスだとかなりの確率で使徒があらわれるはずだ。
てす
随行の加持さんという人はなんか話が合いそうだな、ミサトさんは嫌がってる…
なんだ昔つきあってたんだ!しかもまだ続きそうだ!
セカンドの随行とサードの随行、これからも接触ありまくりだな。
まぁ、いろいろ省くけど、場合によっては初号機を持ってこないとね。
父さんには一応断っていて、初号機の拘束は解いてもらっている。
さて加持さんと少し話しとかないと…父さんの話しじや重要な物を持ってきたらしい、それと槍…
おそらくこれですべてが揃ったはず…
僕はまだすべてを話してもらってはいない…しかしもうだいたいわかっている。
ここまで来たらやるしかないか…
うまくやれればすべてが手に入る。エヴァの中の母さんにも聞かないとね。
予想どうり第六使徒あらわる。セカンドは俺に一緒に乗れという。
乗るに決まっているよ、あんな綺麗な娘とLCLで一緒なんだぜ!
そして初号機を飛ばす…テレパシーでね。母さんへと…
弐号機の中はすごく気分が良かった!「これがアスカの匂いか…」
うっとりとしていたら「あんたバカァ!スケベ女の敵!」
「バカシンジー!」僕もアスカと呼び捨てることにした!マジでうれしい!
さて「苦戦してるようだね」
「なに言ってんのよ!あんたがぁぁ〜」
「乗れって言ったのアスカだよね。」
「うるさぁ〜い!」
かっわいいなあ
「じゃあさ今度は初号機に一緒に乗ろうよ」
「へっ?」
初号機が海の中からあらわれた。
「なんで…」
「テストタイプだからいろいろできるんだよほら」
海の中での水中移動だ、浅瀬とはいえ流れはある。初号機は左手を弐号機に差し出すとまず僕を吸い込んだ!
プラグないに入った僕は「母さん…」意識をかなり集中させると右手を弐号機へ
「!」アスカはかなりびっくりしている。
「いくらテストタイプだからって!こんな…」
「今度は僕の匂いがするでしょ」
「あんた馬鹿なこといってないでなんとかしないと!」
「それじゃいくよ…」弐号機が持っていた槍を手にすると…
剣のように変化させて使徒を三枚におろした。
あっさり使徒を倒すと「内緒だよ」とふたりで弐号機に戻ると艦隊に戻った。
「…」アスカは呆然としている。ミサトさんに簡単に説明しておいた。
それにしてもアスカは可愛いな。
可愛いアスカちゃんにいつ告白するかが難しいな
それにしてもあんなに可愛いとは
あぁ可愛いアスカ…一緒にLCLに入ったね。いいにおいだった。
ミサトさんも昔アスカ担当だったらしいから今回も…
そろそろ父さんと同居しようかな?と思ってたがそこはリツコさんにふるか…
さてすべてを手にした初号機だからあとは慎重にいけばかならず勝てる!
今の状態で槍まであったら負ける要素がない。
今回の使徒は分離する使徒だ、アスカがあんまりはりきるから任せてみたらやられちゃった。
ぶざまね。
とりあえずミサトさんの指示に従おう!アスカとユニゾンだって!
喜んで!でもまだあまり態度に出さないようにしないと、精神衛生上よくない。
アスカとの楽しいユニゾン訓練だ!アスカは嫌がって僕をさんざん罵倒する。
まだ体力的にも彼女のほうが上だ!でもすぐおいつけるさ!だって男だもん。
すでに羽根が生えていて槍もある。僕が乗っている状態の初号機は…
すでに神と同等…
ロンギヌスの槍は使用者の意志でいろんな形状になる。
また戦いを重ねることによりエヴァ自身の能力がかなりアップする。
内部コアが都合よく目覚めているのでデーター改竄もやりたい放題である。
楽しいユニゾンで第7使徒を倒したのはいうまでもない。
かわいいアスカが同居することになった。表向きは平静を装っていたが、
「うひょー」って感じ
彼女っていい匂いなんだよね。
アスカが同居することにより僕の部屋はわずかなスペースとなってしまった。
しかしふすま一枚の関係のため大変満足している。
さて裏工作であるが表向き順調に行っているので大変いいと父さんが言っていた。
なんかアメリカと中国がこちら側につくみたいだ。フランスもいい感じらしい。
ところでアスカのことだが、
ユニゾン以来夜中トイレに行って戻ってくるとき誤ってたまに僕のふとんに入ってくる。
大変うれしいが寝れないのと朝叩かれるのがちょっと…
裏工作の話だが日本では加持さんがしきるようになり、僕のガードをかねてたりする。
ゼーレ人類補完委員会も十三席のうち6を確保。
未来は掴み取るものだ
85 :
名無しのこんぺい:2005/04/30(土) 09:08:01 ID:+cUyp7P3
・・・
僕は碇シンジ
いろいろあってミサトさんは加持さんと再び住むようになった。
僕はしたかなく父さんがほとんど帰ってこない、ベラボーに高い総司令用の超高級の屋敷に住むことになった。
あまりにも広いのでアスカも一緒ということになり、リツコさんもたまにくる。
綾波もという話もあったが落ち着いてからということで、アスカとの二人暮しが始まった。
S2機関をすでに搭載済みの初号機はすでに無敵状態。
僕の呼び掛けに飛んでくる初号機。
アスカってかわいいな
あすかー
'"´ / / ヽ
.〃 / / / ',\
//|/ / /./ /', l 、 ヽ
/' / /, / /_// / /// .!,|ヽ, 〕 、 \
7 jYl .-''/^"゛~l`i /|'/',,"゛^"゛'''ト . /ヽ〉`
/, イ| | /i/lヽ''""'^ト| // r' '''"^'''ヾ' Wi ト | ./
〃 ハl//ぃil. ' !/' /イ〉i| ./V
|/i/' ヾ,ヽ. .|〉 /ニ〃!|/
l/ ,,i ,i .ィ\ ー- .-一' ./,,,、r'´
!/´|/`´,'ー‐ト、. イヽ-i/
/ j ` 、 / l, `、
,/' ,/ノ ` ´ .l`i ',\
・・・
アスカ様・・・。
敵はゼーレ!いつ叩くかが問題。
アスカになかだし
というわけでちょっと飽きました。だけど僕があまりにもヒッキーなのは我慢なりません。
なのである人の力を借りようと思います。
■新世紀エヴァンゲリオン■
第壱話 使徒襲来
「誰も居ないじゃない!」
住み慣れた田舎からわざわざ来てやったのにだーれも居ない…
ヴォ〜ン!
「警報?」なんなんだ?
砂塵が渦巻くアスファルト、そこに…
ズシーンズシーン!「怪物!」うわぁ!なんなんだこの街は!
それにしても待ち合わせに来るはずのひとが来ない…
「まったく!このオッパイが!」写真を見ると(注目)と書かれて矢印の先に彼女の豊満なオッパイがあった。
「どうでもいいけど、どうしたらいいんだろ?このままじゃ死んじゃうよ!」
「オッパイは小振りのほうがいいな?」と狼狽えてると…
「早く乗ってシンジ君!」
颯爽と青いスポーツカーであらわれた綺麗なミニスカのオネェサン!おっとー写真よりグラマラスでかっこいい!
スタイル抜群で超美人!年の頃は23〜25ぐらいだろうか?ハタチでもおかしくないぐらいだ!
作戦部長ってぐらいだからそんなもんだろ!なんて思いながら車に飛び乗った。
父の手紙には行き先までの案内と彼女の写真と父の「来い!作戦部長の葛城一尉が迎えに行く」
こうあった。
このときは三十路寸前だとは思わなかったし、美人と知り合えてうれしかった。
まぁあとで後悔したわけだが…
ところで軍が怪物に攻撃していたがみんなやられてしまいそうだ、強い…
車に乗ってハイウエイを走っているともう一体の巨人があらわれた…
「かっこいいな…」
素直にそう思った。このときあっさりやられた巨人にまさか僕が乗るとは…
100get!の甘い生活
ま、あっさり乗っちまったんだわ!でもさ、このエヴァンゲリオンの中に母さんが居たんだ!
僕は母さんと語らいながらあっさりと「使徒」を倒した。そんなに難しいことはなかった。ただ、ちょっと意識がとんだけどね。
あとは母さんがなんとかしてくれたらしい。ありがとう母さん。
この話をみんなにしたら驚いていた。父さんなんか、「詳しく聞かせてくれ」なんちゃってさ!
あれこれしている間に時間がたっていった。あっそうそうあの大怪我してた娘なんていうの?
あやなみ れい
綾波 レイ
なんのかんのいいながらアスカ来日してラブラブな関係に…
第七使徒イスラフェルを倒したあとアスカと同居することとなった。
部屋は奪われたものの物凄くうれしかった。
たまに間違えて僕のふとんに入ってくるときが楽しみでならなかった。
ほっとくとあとでこてんぱんに叩きのめされるので、ソファーへと退避するもののいつか一緒に寝られるように祈っていた。
いろんな工作活動が成功し、ゼーレの内部でも暗躍が続いていた。
父さんや加持さんがうまく立ち回りいくつかの支部と結託したようだ。
だいたい人類補完計画に?の委員もいるようだし、よく知らないメンバーもいたようだ。
特に新規の中国、覇権国家のアメリカなんかは真っ先にのってきたらしい。
あとおもしろいのは議長以外のドイツ。
誰も本当は一つになんかにはなりたくないみたいだ。
キール議長の先走りということで話がまとまりそうだ。
それでも戦いはさけられないが、ゼーレ分裂なら圧倒的に有利になるのはこちらがわである。
なにしろほとんど理解している僕がS2機関付槍付初号機パイロットだからである。
父さんも僕を媒介として初号機のなかで母さんと話し合ってからは何か吹っ切れたようだ。
ネルフ本部のみんなもさらにまとまって物凄くいいふんいきである。
というときに加持さんとミサトさんが結婚するとのニュースが飛び込んできた。
大チャンスがやってきた!アスカと二人暮しができるかも…
もう考えただけでもドキドキするな!
だいたい加持さんは家なしだからミサトさんのマンションに来るだろ!
そして行き場のなくなった僕とアスカはどうするか…
そんなの簡単!ネルフには色々な宿舎があるがその中でも一番なのは…
ジャーン!僕んちがある!
アスカは行くところはないが僕には父さんの家がある。
しかもほとんど家には父さんはいないらしい…
父さんの家はネルフ司令用の大豪邸でかなりの規模である。
すばやく父さんの内諾を受けた。
実は父さんにはもうひとつ内諾を受けてるんだ!それは…
父さんは僕の実父というだけでなくネルフの最高権力者で、いろんな管理監督権がある。
世界的に人口が激減した現在、人口増加は危機的状況にあるため、婚姻などは推奨されている。
もちろん年令にあまり関係なく認められるようになった。
もちろん僕とアスカに安全な生殖能力があるだろうというだけで認められるのだ。
検査権者は赤木博士で承認権(命令権)者は碇司令で立会人は葛城三佐でまったく問題ない。
さてどうやってアスカに切り出すかだったが、素直に「家は司令公邸に移らないか?」といったらあっさりOKだった。
ちょっと強引かもしれなかったが、アスカ曰く
「私に選択の余地なんかないし、シンジと結婚するのにちょっと早いかもしれないけど異存は全くないわ」
うれしいかぎりである。
やっとスレタイどおりの展開になりそうだ!
やっと私の出番てわけね!!
うん、アスカ
かなり姑息なやりかただったけど許してねアスカ。
きちんとプロポーズも旅行にも行けなくて…。
アスカは本編では大変不幸な目に遭わせてしまったので、ここではお詫びも兼ねて幸せにしたいと思います。
期待しているよ、シンジ!!
さぁ記念すべき第一日目は特注のパンをトーストに、
チーズにシーチキン、お刺身等を用意。
クラムチャウダーにワカメ、コーンなどを予備に準備する。
「おっはよー」
膝上までのTシャツをまとった彼女は朝から美しい。
Tシャツのプリントは「少女A」
さんざん「ダサダサね。」と言われた僕からのプレゼントだ!いままで着てもらえなくて捨てられたのか?とおもっていたものだ!
初日の朝から着てくれるとは彼女のやさしさ爆発といったところだろうか…
正直うれしい
朝からいい匂いがする…たぶんアスカの匂いだ。
ミサトさんのマンションでは酒臭くて味あえなかった。僕の望んでいたものだ。
今日からはいままでみたいに強がることもする必要ないので気が楽だ。あぁアスカ朝からなんて美しいんだ、可愛いんだ。
抱き締めたい…
今日はこれからネルフで会議だ。
絶対的戦力は僕が搭乗している初号機だ!
S2機関も最大進化し、安程度も最高!しかもスーパーLCL化してほぼ永久にエヴァにいられるようになった。
もちろんシンクロ400%以上になりエヴァの中で母さんとも話しまくり…
母さんに結婚の話をしたら手放しで喜んでもらえた。
すごくうれしい。
ちなみに会議の内容は対ゼーレ。
日本政府や戦自も分裂ぎみのゼーレ(国連)の命令は素直に聞けず躊躇していたところ。
ネルフ中国、アメリカ支部が日本本部よりなのと、補完計画のあらすじ的な内容を入手し、
14歳の少年少女を最優先で殺害しろとの命令はおかしすぎるとのことで一致し、
とりあえず静観することにした。
ますますゼーレはあせりだし量産機をくりだした。
すべてを理解している。まさにアスカ曰く、無敵のスーパーシンジ様だからね。
弐号機を入れた形で量産機との補完を遂行し、完全なる安定した自我をもった初号機と
それをこの世界に完全にとどめさせるための証である弐号機により安定補完させ、
現世界の存続を遂行するための行為が行なわれた。
補完遂行後量産機はすべて破壊、初号機弐号機により完全補食され消滅した。
旧ゼーレは壊滅の上組織はネルフが上級とするものへ移り変わった。
もちろん無敵のシンジ様は英雄である。
ねぇシンジィ!今日も忙しいの?私たち結婚してからキスもする暇ないじゃない!
まだミサトんちに居たときのほうがいちゃついてたよね。
ごめん、アスカ残務整理が忙しくて…
なんか誤爆しちゃつたね。
アスカの透き通る肌素敵だよ。
シンジって可愛い顔してるわよね。
あぁちょっと、アスカったら…そんなとこ触ったら…ああ!
ああ!にぎらない…で… あ にぎったら…爆発しちゃうよ。 …あ あ
いちゃいちゃ
じゃあこのへんにしといたげる!
お楽しみは あ と で ね。
うふん
あはん
さて、初体験です。もうさんざんアスカをおかずにしてきたけど、実物に出し入れできるなんて夢のようだ。
葛城リョウジさんに聞いてみたが「あたって砕けろ!」 だって!
行くぜ!
ミサトにいろいろ聞きたかったんだけど!言ってくんないのよね。
私結構男の人のモノ見てるんだけど、シンジのは大きいほうなのよね。
まだ加持(現在葛城リョウジ)さんのよりは大きくはないけど、
加持さんもかなり大きなほうだと言ってたし、シンジは成長期だから見るたび大きくなって…
そういえば身長も抜かされそうだわ。
もうシンジは私のモノだからどうでもいいことだけど、やっぱりちょっとね。
たっぷり私を愛してねシンジ!
葛城(リョウジ)さんに「いよいよだね。今まで我慢していた分激しくなるだろうからゆっくりと注意したほうがいいよ。」
「彼女は間違いなく初めてだから、しかもシンジ君は大きいほうだよ」
「ネルフのみんなが結構大きなほうが多いからね。ほら大浴場でよくみるからね。」
そうか…まえに日向さんが「もうシンジ君に負けてるわ!」なんて言ってた意味がわかる。
でも日向さんは平均ぐらいって言ってたから、まだ完全にむけてない僕はかなり大きくなるみたい…
ちなみにネルフ三巨頭は父さん葛城(リョウジ)さん青葉さんらしい。
僕が成人したら四天王だね。なんて言われてるし…
アスカに嫌われないように身長にいこう。
…
時所は変わりなく時空の変わったパラレルワールドでは…
ゼルエルを補食した初号機は凍結された。
しかし使徒はその攻撃を緩めたりはしない!ここがシンジ、そして碇親子の最後の選択肢だった。
アラエルに立ち向かうアスカと弐号機、だが衛星軌道上の使徒アラエルになすすべもなく一方的に精神攻撃を受けるアスカ…
いてもたってもいられないシンジは無理矢理初号機に乗り込む。
ゲンドウはそれを無理にはとめなかった。そしてレイにロンギヌスの槍を使うように命令する。
苦しむアスカ、もう我慢できない!シンジはアスカを弐号機をつきとばす!
弐号機はあさっての方向へとふきとんだとき、レイがドグマから槍を持って現われた。
シンジ「どうするの?」
レイ「使徒に投げるの…」
シンジ「父さん…初号機は僕は‥飛べるよ!」
シンジはレイから槍をひったくると十二枚の光り輝く羽根を広げると使徒へ向かった。
ゲンドウ「シンジ…」
彼は止めなかった。
冬月「試してみる価値はあるな…」
高速いや光速で光の槍と化したエヴァ初号機はおたけびととめに使徒アラエルにつきすすんだ。
「うわあぁあぁ〜」シンジは使徒の手前までくると反転して槍を刄のように使い使徒を切り結び消滅させた。
そしてそのいきおいで地表へと戻る…今度は槍を手前で傘のように使い…
ずおぉぉぉお〜ん!
地に落ちる寸前でまたもや反転して舞い降りるがごとくの初号機はまさに天使であった。
しかし槍を持ちたたずむ姿は悪魔でもあった。
赤い海、さざ波が押し寄せる。
「気持ち悪い」
シンジは咄嗟に飛び退いて言った。
「ごめんアスカ…」
アスカはよろめきながら立ち上がろうとする。シンジが手を差し伸べたが
「あんたなんかの手は借りないわよ!」
「アスカごめんなさいゆるしてください!」
「許してほしい?」
「うん」
「じゃあ今からあなたのすべては私のモノよ!」
!
「!、なんだそんなことでいいのか!うん、たった今から僕のすべてはアスカのモノだ!」
シンジはアスカをやさしくしっかりと抱き抱えると、そう言った。
そんな中アスカは唇を重ねようとする。
「本番ね。」
赤い海 …さざ波がやさしく彼らをささえている…
144 :
アスカ:2005/05/21(土) 18:16:55 ID:???
使徒との戦いから人類補完を目論むゼーレとの戦いにも完勝し私たちは晴れて結婚した。
主だった仲間達はみんな生き残って、私たちは英雄になった。
たとえばミサトは加持さんと結婚したし、ヒカリはジャージとラブラブだ!
碇司令は赤木博士と再婚し私たちと同居している。
まぁこのふたりはほとんど地球暫定総督部(旧NERV)に居ずっぱりだからね。
ただ妹扱いとなったファーストが一緒だ。といっても邸宅はただっぴろいし、おつきの方々も大勢いるので、顔をあわすことはない。
私とシンジはしばらくは戦いの疲れを癒すために休暇ということになっている。
もちろん激しい戦いを共に戦ってきただけにラブラブにあま〜い生活を送っている。
あの戦いのあと僕達は一緒になった。まるで夢のようだ。
毎日毎日朝起きると、アスカの美しすぎる顔が目の前にある。
僕は幸せを噛み締めながら朝食の用意をする。
幸せは勝ち取るものだとつくづく思う。
146 :
シンジ:2005/05/21(土) 18:28:04 ID:???
セカンドインパクトやサードインパクト、さらにそれに連なる戦争により、疲弊に疲弊しまくった人類。
それにともない子作りは優先事項となり、英雄扱いとなった僕達が率先して結婚することになった。
アスカがよく了承したものだと思ったが、実は僕と同じく嬉しくてしかたないらしい…
キスの練習は常に本番になり、おかずだったものも…
恥ずかしくてかけませんw
147 :
アスカ:2005/05/21(土) 18:36:25 ID:???
望んでいたこととはいえ、シンジと結婚することになったのはかなり驚いた。
話があったときにいつものようにすねたりしなかったのは、
碇司令や赤木博士から話されたので、そんなふうにできなかったのである。
わりと正直に受け入れて大変よかったと思う。
そういう点ではいまや義理の親となったふたりに感謝している。
私の不幸な前半生をみんな知っているためか、素直に受け入れた私をみんなが暖かく見守ってくれているのがよくわかる。
私の幸せな後半生は限りなく頂点へと昇っていくのであろう。
148 :
アスカ:2005/05/21(土) 18:43:12 ID:???
毎朝目が覚めると目の前に微笑んでるシンジの顔がある。
私がほほ笑み返すとにっこりしたシンジが朝食のしたくをしだす。
たまには私も作るがまだシンジにはかなわない、でも笑顔で食事するシンジを見ると幸せでいっぱいだ。
このあいだなんて、とにかくうれしくて仕方がない私が飛び跳ねていたら、
そっと後ろから抱き寄せられて、「アスカのおかげだよ、幸せをわかちあおう!」
と言われてウルっときてしまった。
この幸せを誰かにわけてあげたい…
149 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/24(火) 18:21:23 ID:+vNY5kxj
乙。
150
子沢山の家族になりそうだなぁシンジとアスカ
そしてゲンドウとリツコの子供も一緒に育てているシンジ...
現在の碇家
言動
律子
神事
明日香
霊
?
保守。
妄想
?
!
>>152 言動と律子の子供と神事と明日香の子供が沢山いる
そして神事と霊の子もなんとなくいて
保育園状態で保父のシンジが独りで切り盛りをしている
うん!
!
アスカスキー
162 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/11(土) 19:52:28 ID:D03gYgXI
|:|
|:|
__ 从_
_:ヘ V 7/∠_
_∠_`「r-ィ`7ュ ´┴;
_l..ィニ ̄ ^` -'┐
く┌ ュコ┘<
'ァ/ 〈_ィ_i ヘ <´ 、 >
ヾ//// l l! t_」ヘ >ヽヽ>
'‐;` ◎"''"゛ ◎ 〉ヾ'<
`'゙>`i ー--.<.イ ',
/ /:`"" ´::::ヽ i
( .イ:::::::::::::::::::::::\.ノ
´/:::::::::::::::::::::::::i;::::::',
/::::::::i:::::::::::::::::::|';::::::',
/;;:::ィ┴ '''7:l ̄``'i:、::_',
``'''| /ーl |‐ '´
! / l. !
├:ァ゙ ',__,,/
`´ `‐゙
保守
164 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/14(火) 21:37:09 ID:td//PvOG
ちゅっ
母が亡くなった・・・。
おくやみもうしあげます
かなしいわ
あれ?
今日の午後はシンジとデートの約束だったのに…
あいにくの雨で中止ね。
アスカとのデート楽しみにしてたのに…
アスカ
いいかしら
かわいい僕のアスカ…
空の上から見える、それは国連太平洋艦隊だ!
いよいよ彼女に再会できる!
そう思うだけで全身が熱く感じられるシンジであった。
そう!あのときから…
もわ〜ん 蜃気楼のようなものと霧がかかったようなものがまわりを霞めている…
そこに見えるのは
綾波!
そう、戻って来たのか、夢幻だったのかはわからないまだ…
ここは第3新東京市、これからミサトさんに会うわけだ。
ユイ……でるぞ
ドピュッ 最低だ私は
アスカに中だし、夫のシンジ
夏だなー……本当に
アスカを孕ませ、愕然シンジ
よろこぶアスカ
アスカに暴行、強制堕胎
また妊娠
182 :
碇シンジ:2005/08/11(木) 17:31:52 ID:???
アスカ愛してるよ
183 :
碇明日香:2005/08/11(木) 17:32:40 ID:???
私もよシンジ
>183
それが碇明日香の最後の言葉になるとは、2人とも思いもしなかった
職場にかかってきた1本の電話
息を切らせて病院に駆けつけるシンジ
ベッドの上に横たえられた明日香、顔には白い布
俯いて、部屋を出て行く医師と看護士
「奥様は、事故で・・・」語りかけてくる警察官の声も耳に入らないシンジ
震える手で布を捲ると、あらわれる血の気の失せた明日香の顔
女性看護士によって体を拭われ浴衣を纏わされた明日香
唇に曳かれた口紅が、白い肌により映える
自宅に戻ったシンジと明日香
ベッドに横たえた、すでに冷たい明日香 死後硬直はしていなかった
「明日香、愛してるよ」 『私もよシンジ』 交わした最後の言葉を思いながら、
妻を抱くシンジ
葬儀が終わった
「・・・明日香は貴方と一緒になれて幸せだったと思うわ」
シンジに告げるヒカリ。
「どうして?」
「だって、あんなに安らかな死顔なんだもの。」
「そ・・」
「最後のおわかれ、したんでしょう。 明日香、喜んでるわ」
「・・・・・・ありがとう」
半年後、ヒカリと結婚したシンジ。
>>187 言ったらどうだってんだ馬鹿が。氏ね、屑、蛆虫が!!
>187
重複ではありません。
ここは碇夫妻、ゲンドウとユイのスレです。
そしてアスカは生きている
192 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/03(土) 14:54:46 ID:6eRcjeB2
保全さげ
保全さげ
195 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/10/15(土) 20:23:23 ID:pZ726+rj
保全あげ
保全さげ