ベビー用品を二人で買いにいった際
他人が選んだものが気になるアスカさん
アスカ「シンジ、うちはこれとこれにするわよ!」
シンジ「見栄はってない?」
見栄は大事ですよ。
954 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/18(日) 09:53:35 ID:MKbkr0Xf
何気ない主婦の集まりでいちいち見栄を張ってしまうアスカさん
「私の旦那は、国連と連携している組織で、パイロットをしているの」
家。
「アスカまた嘘ついちゃったの?僕はただのサラリーマンだよ?」
「う、嘘は付いてないじゃない!!ま、昔の事だけどね」
かわいいw
956 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/20(火) 01:44:21 ID:6FCBW+bb
2週間ぶりにシンジが出張から帰ってきた。
「あーあ、父さんと一緒に2週間も出張なんて、ほんとに疲れたよ、まったく…」
いつもは無口なシンジが、なぜかやたらと饒舌だ。
「はい、お土産のワインとフロマージュ。で、アスカ、何の本読んでるの?」
「…ダ・ヴィンチ・コード」
「へー、どんな、小説なの?」
「…シオン修道会って、秘密結社があってね」
「ふうん」
「儀式と称して乱交パーティーやってるの」
「…………………………ふうん」
「………ねえ、シンジ」
「………………なに?」
「………ゼーレって、何やってるの?」
「………………地球を守る、大切な仕事。」
「…一昨日、ファーストがうちに来て言ってたのとは、ちょっと違うわね」
「…そ、そんなことないだろ、綾波は一昨日はいっしょに。。。!」
「………へ〜、あんた、ファーストといっしょに、ゼーレに行ってたんだぁ〜〜」
「何だっていいだろ!ぼくは地球を守ってるんだ!!」
次の瞬間、シンジの後頭部をアスカの回し蹴りが襲った。シンジはなんなく昏倒した。
「……自分の身も守れないくせに、何が地球守るよ。バカ」
アスカはシンジをひっ捕まえて、寝室へとひきずっていった。
「さてと、久しぶりにシンジのチンポでも、しゃぶるとするか」
アスカはシンジのブリーフを引き下げた。そしてそこにあったのは・・・
がっしりと嵌められた、貞操帯だった。
「…………テヘ。」
「…………テヘ、じゃないだろ。。。。。」
957 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/20(火) 04:47:16 ID:13SdgWBv
>>956 は畳めない風呂敷を広げるタイプと見た。
「今日の晩御飯なにがい〜い?」
「何時に帰ってくるの?」
「さっきの電話ってシンジ?」
適当な理由を作ってはシンジ君に電話をするアスカさん
ちょっと迷惑だけどカワイイので許しちゃうシンジ君
>>958 trrrr……
「電話……出なくていいの?」
「どうせアスカさ。最近大した用事でもないのによく鳴らすんだ。」
「そう。碇君は悪い人ね。」
「どうして?」
「そんなに想ってくれる奥さんがいるのに浮気するなんて。」
苦笑いを浮かべ、唇を塞ぎつつベッドに縺れ落ちるシンジ君と綾波さん。
「まーだ残業してるのかしら。あいつってばホントに真面目よね。」
「ねーママー、ごはんー。」
「……そうね。先に食べちゃおうっか。」
まさか浮気してるだなんてミジンコの触覚程にも思ってないアスカさん。
い や だ
そのころ、ゲンドウは手に超高性能ネルフ産双眼鏡を持ち
シンジとレイのやりとりをビデオカメラで録画しながら
見ていたのであった
スゲーかわいそうだ…
深夜0時頃シンジは帰宅した
「アスカに遅くなった理由とか聞かれそうだけど・・・そのときはうまく答えよう」
そう決心するとシンジは扉をあけて家の中に入った
「ただいま〜」
シンジの声が響く
「おかしいないつもならちゃんと出迎えてくれるのに」
変だと思いつつリビングに進もうとすると玄関には見慣ない黒い革靴があった
「お客さんでも来てるのかな」
いろいろ考えつつもシンジは足取りをすすめた
リビングにつくとそこにはシンジと綾波が身を重ねている
映像が映し出されているテレビと、それを唖然とした顔でみるアスカと
失望した顔で見つめるゲンドウがいた
964 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/21(水) 21:36:44 ID:2MepEpNX
「アスカ、どうして僕と結婚したの?」
「決まってんでしょ。あんたが碇司令の息子だからよ。なんか事業するにしても、
『ネルフの碇の嫁です』て言えば、いくらでもお金集まるのよ。こんな都合の良いポジション、
他の女に渡す必要ないじゃん」
「………へぇ、そんなもんなんだ」
「ていうか、アンタが『結婚してくれ』ていうから、結婚してやったんじゃない。アンタこそ、
どうしてアタシにプロポーズしたのよ?」
「………さぁ、どうしてだったんだろうね」
「まぁ、わかってんだけどね。スケベなシンちゃんは、アタシの身体が目当てだったってことくらい。」
「………はははは。」
シンジが罰ゲームでプロポーズしたとは、露知らぬアスカさんであった。
よしよし>○
ノ|)
_| ̄|○ <し
○
ノ|)
_| ̄|○ <し
○ノ
○ ノ|
_| ̄| <し
○ ○ノ
人 ノ/
〉 />
ヽ○ノ ヽ○ノ
/ /
ノ) ノ)
↑
「そんなに落ち込むなよ!」
「さあっ!あの夕陽の向かって走ろう!」
「うんっ!!!がんばるよ!」「よし!!その意気だっ!!」
「いつか甘いバージョンの投下がくるさ!!!」「そうだそうだ!!」
単独で
>>964が投下されたらツンデレかもしれんが
その前の流れからするととてもそうは思えん… orz
典型的なツンデレかもしれないが、シンジ君の心がアスカさんに向いてない…
「アスカはどうして僕と結婚したの?」
「…結婚してから聞くんじゃないってぇのよ、このバカ」
「でも…時々すごく不安になるんだ。
なんで僕がアスカの隣にいるんだろうって。
なんでアスカが僕の隣にいてくれるんだろうって」
「アンタ、つくづく救い様の無いバカよね。バカだバカだと思ってたけど、これほどだとは思って無かったわ」
「うん…ずっと怖くて聞けなかったんだ。そんなバカの傍に、なんでアスカは居てくれるの?」
「はん…消去法で考えればわかることよ」
「消去法?」
「アンタ、アタシが他の誰かと結婚して耐えられる?」
「…」
「初号機でお相手んとこ乗りつけて噛み付くくらいはしそーだわよね。アンタ、切れると見境いないし」
「…」
「やらない自信、ある?」
「…もしかしたら、やる。かも、しれない…」
「で、アタシ。アタシが他の誰かとアンタがくっつくの、黙って見てられると思う?」
「…」
「そこで黙るな、バカシンジ」
「そうねえ。目の前にこれだけ飛びっきりの美っ少女が据え膳でぶら下がってたのに、何年も
放置プレイくれやがりましたグルメのバカシンジ様ですものねえ。
危うくこっちの賞味期限が切れるかと思ったわよ」
「…」
「アンタにアタシ以外の女なんか見させてやるもんか」
「…」
「アンタにアタシ以外の女なんか触らせてやるもんか」
「…」
「アンタにアタシ以外の女なんか食わせてやるもんか」
「…」
「ほら、アタシらみたいな危険なの、くっつけておかないと人死にが出るじゃん。
つまりは世界の平和のためよ。
人類の存亡かけて戦ったチルドレンの最後の仕事は、世界のために互いを生贄にすることだったってこと。
笑っちゃうくらいの美談よねぇ」
「…」
「だからほら…アンタがこうして傍にいりゃあ、世界はもっと平和になるって理屈なわけよ。
だからもっとこっち来なさい、バカシンジ。
ほらこっち。
ここだっつーの」
>>971&972
GJ!GJ!GJ! Great Job!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
(;;´Д`) ハァハァGJ、ツンデレスレでも通用するネタですな
イイ♪
超萌えた
(・∀・)イイ!
うん、良いね!
980 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/23(金) 00:18:12 ID:xuOCm6wF
シンジが帰宅すると、ちょうど電話機が鳴っていた。
「もしもし、碇です。あ、父さん?」
『今、病院から連絡があった。セカンドチルドレンが妊娠したそうだな。よくやったな、シンジ』
「あ・・・うん。あ、じゃあまた。」
嬉しそうな笑顔で、受話器を持ったまま立っているシンジを不思議に思い、アスカが寄ってきた。
「なにやってんのよ、バカみたくヘラヘラして」
「…今、父さんから電話があってね、アスカに赤ちゃんができたって」
「………あのジジイ、どうしてアタシが言う前にそんなことを言うのよ。。。」
「父さんがね、誉めてくれたんだ、シンジ、よくやったなって」
「………………」
「赤ちゃんができたから、父さんがほめてくれたんだ。ありがとう、アスカ。元気な子供を産んでね」
「………………ホンっトにバカね」
おつ
982 :
馬鹿1号:2005/09/23(金) 11:58:51 ID:oP4BsuTW
アスカ「ちょ・・ちょっと・・。いたーい! 馬鹿シンジ!」
シンジ「ご ごめ・・。痛かった?」
アスカ「・・・・。ゆっくり動いて・・。」
>>980 赤ちゃんができたことより、ゲンドウにほめられたことのほうが嬉しそうだな…。
それは仕様だ。問題ない。
子沢山になりそうだなw
あぁ、間違いない・・・
シンジ「ぼぼぼ僕のお嫁さんになってくださいっ!」
ついに来たわー!待ってたのよー!
でもホイホイ受けて安い女に見られるのだけはごめんだわ!
アスカ「まぁ……別にいいけど……」
シンジ「ホント!?」
アスカ「ただし一つ条件があるわ。」
シンジ「条件?」
シンジ「ミサトさん……」
ミサト「ん〜?何シンちゃん?」
シンジ「燕の子安貝って何処で売ってるか知りませんか?」
「普通さあ」
「なによ」
「膝枕で耳かきって、逆の立場のが多いんじゃないかな」
「乙女の身体で四番目に恥ずかしい場所を無防備に見せてやってんのよ?
むしろありがたがって欲しいくらいだわ」
「……大きいの見つけたから。少し痛いかもしれないよ」
「スルーすんじゃないわよって痛たたたた、痛いってば、このバカシンジ!」
「はいはい、危ないから動くんじゃないの…ほら、取れたよ。こんな大きいの」
「そんなもん誇らしげに見せんじゃないわよ、変態!」
「そう思うなら、普段からもっと自分でちゃんと掃除してよ!」
「わかってないわねー、こういうのは人にやってもらうのがいいんじゃん…あ、その綿の奴好き」
「はい、こっちはお終い。反対向いて」
「……」
「どうしたのさ。早く反対向いてよ」
「この幸せの折り返し地点、もう半分過ぎてしまったと嘆くべきか、まだ半分残ってると喜ぶべきか…」
「……」
「シンジはどう思う?」
「アスカが僕の耳の面倒も見てくれるなら、わかる気持ちなんだろうけどね。いいから早く反対向く」
GJ!!!!!!!
990!!
>988がイイ!
竹取物語になっちゃった・・・・
>>988 この二人にあてはめるとはGJだが、元ネタなんだっけ?
すごい気になって昼寝もできなかった
996
>>994 ないよ?
でも、誰でも考えそうなシチュだから。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。