春眠不覚暁 俺とシンジのLOSスレ 白昼夢 第七夜
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\∧∧∧∧/
< 俺 >
< 予 し >
< か >
─────────< 感 い >──────────
< な >
< !!! い >
/∨∨∨∨\
/ \
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/ (-_-) \
/ (∩∩) \
/ \
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\∧∧∧∧/
< 落 >
< 予 合 >
< ゲ >
─────────< 感 ッ >──────────
< ト >
< !!! の >
/∨∨∨∨\
/ \
/ \
/ ( ゚∀゚ ) \
/ (∩∩) \
/ \
>>1 めっちゃ乙。
それじゃあ早速、シンジきゅん(*´д`*)ハアハア
シンジきゅんハァハァ保守
9 :
:05/02/26 15:56:23 ID:???
ハァハァ
とりあえず、シンジきゅんを加えてもこのスレッドには三人だけ。
( ゚∀゚ )ヒャッハァ!
いや、俺もいる。
シンジきゅん…今日も可愛いねハァハァ
( ゚Д゚)y-~~~
四人目さんがキターか、、、
こうなると少人数制でシンジきゅんを取り合うバトルロイヤル。
愛する気持ちは変わらんだろうから、LOSの共有財産という事で山分け。
とりあえず、夢の中では二人きり。
('∀`)ヒャッハァ!
ヤパーリ、シンジきゅんは人気ないんだね…
レイやアスカみたいに人気があれば、シンジきゅんが色々してくれるような
萌えゲーをガイナが作ってくれたんだろうなあ
人気があろうとなかろうと関係ない。
金儲けの材料としてしか利用されないだけの存在に成り下がったらそれまで。
萌えだけ期待してるのであれば同人レベルで我慢しときなさいってこった。
でもシンジきゅん萌えスレとかはわりとあると思う。
>ヤパーリ、シンジきゅんは人気ないんだね…
このスレの存在を、否定しに来ましたか(w
>>14 シンジきゅん育成計画というガイナの中では最高傑作なゲームがあるじゃないか。
レイやアスカなんてどうでもいいよ。漏れにとってはシンジきゅんがぶっちぎりの人気NO.1さ。
19 :
使者:05/02/28 19:49:06 ID:???
矢沢あいのNANAに出てくる君らのタイプの16歳の男の子で
シンジキュソのお顔にカヲルキュソの銀髪を合わせた美少年、
その名もシンちゃんと呼ばれるヒトがいるのを知ってるのは僕だけかい?
あぼーん
>>19 シンジきゅんを銀髪にして眼鏡かけて高校生にしたようなキャラが
カードなんとかさくらってのに出てたのなら見たよ。
22 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 22:05:22 ID:KrJdvawW
なんかその矢沢あいのキャラ、少年売春とかやって
浜崎あゆみみたいな女とヤリマクッテルかななぁ
23 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/28 22:07:40 ID:KrJdvawW
俺もシンジキュン買って、日航ホテル辺りで可愛がりてぇ
ERROR:このスレッドには書けません!
ageんな、ハゲ。
>>18 シンジ育成計画はシンジファンのために作ったとはいえないゲームだし
絵が違いすぎだし全くやる気しねえ。
プレイする主人公だけオリキャラ(俺)にして、シンジきゅんと夢の共同生活
をしながらラブラブになれる神ゲー作ってホスィよ…。
もちろん絵はアニメスターフ描き下ろしで。
シ者カヲルと使徒育成計画。
>>26 まあ、ガイナにそんなのを作る能力はない罠。
シンジきゅんを優しく抱きしめてさりげな〜くオシリをさわさわしたい。
シンジ「あの…変なとこ触らないで下さい…」
→やめる
もっとまさぐる
押し倒す
ガイナのゲームだと、そんな選択肢だろうな
自由度低杉
クソスレの宣伝はやめてくださいね。
シンジきゅん萌え要素はあっても、オレ要素は無いだろうな…
精々、他のキャラに愛でられるシンジきゅんを観賞するくらいだな
あぼーん
シンジきゅんとラブラブ神ゲーが無理ならせめてシンジンきゅんオンリー
悩殺カレンダーでも作れやガイナッ糞
うっさい、ハゲ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
シンジ役はハリーポッ(ry)
まずハリウッド版からありえるのかね?
もしこれが実現したら御兄さん達が何をしてしまうのか?
スレ違いだ、ハゲ。
正直、レイの裸よりシンジの裸の方が興奮する。
そりゃそうだろ。
シンジきゅん(;´Д`)ハアハア
( ;´Д`)シンジきゅんハァハァ
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
( *´ω`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
シンジきゅんに膝枕されて頭をなでられたい(*´д`*)
シンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
シンジへのパトスだけで成り立ってるスレだな
シンジきゅんに俺のチOポをしゃぶらせたい
「おおきい…、顎が外れそうです…」
とか、言って欲しい。いや、実際そんな大きくないんだが…
実際シンジきゅんハァハァな香具師は世界中に何人ぐらいいるんだろう…
>>50 俺は一生懸命咥えてる姿がみたい。
時々咳き込みながらも、俺のチ○ポを口いっぱいに頬張るシンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
新作スパロボでかっこいいシンジきゅん
でも、俺の前では「今日、僕がんばりました…、でも、少し疲れ気がします」
とか弱い所を見せて欲しい。
「俺の胸で良かったらいつでも貸すさ。ゆっくり休みなよ」
とか言いたい。胸の中ですやすやと眠るシンジきゅん
54 :
53:2005/03/22(火) 00:59:28 ID:???
↑「疲れた気がします」だよ、ウワーン
とか言いながらシンジきゅんの腰や尻を触りまくる
>>53
ω_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョ
ageんな、ハゲ。
唐突に今、現在、シンジきゅんの頭を撫でこしたくなった
おい、オマエラ、俺の前にシンジきゅん漏って来い、撫でこしたい撫でこ
,←←シンジきゅん
シンジきゅんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
不埒なガキ
手前にいるのは加持さんか
64 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/16(土) 17:44:26 ID:TK7syMuP
あぼーん
シンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
今月号のエースでカヲルに倒れかかったときの
シンジきゅんのおケツがエロすぎる!!
うっさい、ハゲ
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/07(土) 13:26:56 ID:AOazV6PK
orz
シンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
シンジ君は今、俺の家の台所で夕食を作っている。
何故、彼がそこに居るのか?
どうやら同居人の御二方と喧嘩でもしたらしい。
俺の顔を見るなり、抱きついて泣き出した。
「僕は家政夫じゃない!」と。
それなのにシンジ君は俺のために夕食を作ってくれている。
矛盾している。でも、矛盾しているからこそ愛らしい。
俺はシンジ君の後姿を眺めながら、時が過ぎるのを待った。
乙
続くことを激しく期待してみる。
台所で飯を作るシンジきゅんの後ろ姿(*´д`*)ハアハア
うっさい、ハゲ
ペカー
77 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/17(火) 20:36:50 ID:Epo49+bX
仮にホントにシンジのような女っぽい男の子がいたとして
ここの住人はそいつとホモれるんだろうか?
それともシンジは仮面をつけた人工物でしかなく
シンジ萌えの目的はオナニーの脳内理想化なんだろうか
謎だ
>>77 何百回となく出てきた質問だが、
女っぽい男が好きなのではなく、
俺達はシンジキュンが好きなのである。
つまり後者か……?
シンジの中に愛のイデアを求めてる訳か
好きな女の子をシンジに見立ててsexしたら確かに燃えるかもしんないな
彼女にシンジのなりきりやらせる→加持になりきって押し倒す→(゚Д゚)ウマー
ベリーショートで目がくりくりな彼女がほしい
うっさい、ハゲ。
&hearts
1さんを追いかける八頭身モナーが藻前らにかぶるんだが
1さん!そこにいたんだね、1さん!
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
>>90 古っっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
タイムスリッパーを我らは垣間見た。
シンジ通の俺から言わせてもらえば今、シンジ通の間での最新流行はやっぱり、
ラブラブ俺シンジ、これだね。
ノーマルシンジ。これが通のヤり方。
碇シンジってのは意識は男子が多めに入ってる。そん代わり体の男っぽさが少なめ。これ。
で、それに愛されることへの飢えと照れ(恥じらい)。これ最強。
しかしこいつをヤると次からネルフにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、女シンジでも食ってなさいってこった。
お前ら、、、まだこのスレッド見捨てていなかったんだな。。。
>>93 新参者でスマソ。
しかもLOSの俺さんたちのシンジキュンへの愛にほだされた人間なんだが…
見捨てられたスレッドなのか…
SSイラネ?
それは違う。
カエレ、ハゲ
生え際にハゲだなんて、そんなかなしいこと言うなよ…
過去ログ見てたらLOS小説投下したくなって
需要あるのか聞きたかったんだけど書き方がまずかったな
熱いパトスに水をさしてスマンカッタ
反対する理由は無い、存分にやりたまえハァハァ
>>98 需要など掃いて捨てるほどあるので
存分にどうぞ
じゃあお言葉に甘えて以下小説投下
前スレにあった俺=三尉ってことで
俺が何をした。
今日のシンジはおかしかった。俺が教官をしている戦闘訓練の途中からだ。視線を合わせない。拗ねたように何も口を利かない。家では家で、触れようとすればすり抜ける。俺の嫌いなおかずが出される。無言。無視。皮肉すらない。
幾度となく話しかけたが、口を開けるのは箸を口に運ぶときのみ。俺はその無言の食卓に耐えきれず、とうとうキレた。
「シンジ、いいかげんにしろ! 言いたいことがあるならはっきり言ったらどうだ!」
「……」
「お前、男だろう!?」
「〜〜〜〜っ!」
だんっ。
普段のシンジでは考えられないことだった。テーブルを叩くようにして立ち上がり、その勢いで俺のビールを掴むと一気にあおった。いつも「僕、未成年ですよ」と言って拒む良い子の見本がである。ノドを鳴らす姿に思わず我が目を疑った。
「……シンジ?」
「ごきゅ……ごきゅ…………ぐ、けほっ、こほっ」
「だ、大丈夫か?」
「…………もう一本……」
「……へ?」
「もう一本!」
「はいっ」
柄に合わずうろたえる俺。口を利いてくれた安堵と様子の不気味さに、おとなしく言うことを聞いてみる。渡されたビールのプルタブを乱暴に開け、シンジはまたも一息に飲み干した。
「お、おい、あんまり一気に飲むと――」
「三尉っ!」
「は、はいっ」
俺の声が裏返った。思わず直立の姿勢で反りかえる。
シンジの目はすでに座っていた。ずいと一歩迫ってくる。真っ赤な顔だが妙な迫力だ。押し殺した低い声で詰問された。
「今日、アスカ見てにやついてましたよね……」
「へ?そうだったか?」
「アスカ、新しいトレーニングウェアで、ショートパンツだったしっ」
「ああ、そうだったな、っておーい?」
「僕が話しかけても三尉は上の空で、ずっとニヤニヤしててっ」
「シンジくーん」
「だったら僕なんかじゃなくてアスカと一緒に暮らせばいいじゃないかっ」
「シ・ン・ジ・君」
「……なんですか」
「もしかして……嫉妬か?」
「そっ……そんなんじゃ」
赤い顔をさらに赤くして、ぷいとうつむくシンジ。可愛い。可愛すぎる。でもそう言うと拗ねるんだよな。下手な女扱いはプライドを傷つけるから厄介だ。まあそこがまた可愛いんだが。って何考えてるんだ俺。今はそれどころじゃない。
そのうち俯いたシンジの肩が震えだした。
「……どうせ、僕はっ、男で……うぅっ……やっぱり、三尉もっ……ぐすっ……」
フローリングにほたほたと滴が落ちる。
あちゃー、さっきの男だろってのがまずかったか。ったくどっちがいいんだか。何回も言ってるじゃないか。男とか女とかは関係ない。俺は碇シンジがいいんだよ。分かってくれないのはお兄さん、少し哀しいぞ。……しかし意外と酒癖悪いな。泣き上戸か?
俺はシンジを抱き寄せた。腰の下で鳴かせるのは好きだが、泣かすのは趣味じゃない。硬く抱きしめると細い肩がぴくりと反応した。拒絶がなくてほっとする。
「あのな、俺がアスカ君を見ていたのはな、その新しいウエアに興味あったからだ」
反応はない。構わず続ける。
「にやついていたのは、シンジが着たところを想像してたからな」
「シンジは短パンで訓練やらないだろ?」
「ただアスカ君とシンジのお揃いは避けたいから、どうしたもんかなと思案してたんだ」
そこまで言って、柔らかい髪にそっとキスをした。
「で、どうせならアスカ君と別のデザインで、シンジと俺とで同じやつを買おうかという結論に達してな。想像してニヤニヤしていたわけだ。まあなんだ。もうすぐ誕生日だしな」
おや、肩が小刻みに震えている。泣くところじゃないぞ、おい。それとも感激してるのか? と思ったら、顔を上げてくすくすと笑いだした。ころころと表情の移り変わりが激しい。今度は笑い上戸か?
「あはは、三尉も一緒にショートパンツ履きますか?」
「それは勘弁してくれ。ネルフでスネ毛を晒す気はないぞ」
「それじゃあ同じになんないですよ」
「朝のランニングなら短パンでつきあうよ」
「ふふ、それでいいです。ククッ、三尉のスネ毛、三尉の太もも、三尉の……クスクス」
いや、そんんなに可笑しいところでもないはずなんだが。安心したんだろう。少し壊れたように、シンジはけらけらと笑い続けた。まあ泣くよりはいいが。弱ったなこれ。
扱いに困って俺は腕を解いた。開放されたシンジが、つんつんと俺の上着を引っ張る。ニコニコと曇りの無い笑顔が不気味だった。
「三尉。見せて下さい」
「なんだ」
「やだなあ。スネ毛に決まってるじゃないですか」
「は?」
「いーから、見せて」
「ま、待てっ」
がたん。
油断していた。まさか俺がシンジに押し倒されるとは。いや、俺が教えた技なんだがな。酔ってなければ褒めてやりたいくらい鮮やかだった。
覚えはいいんだが、シンジはいつも思いきりが足りないんだ。エヴァに乗ると少しは気が大きくなるのかそれなりに動けるが、素の身体でなかなかアスカに勝てないのはそこらに原因があるんだろう。
などと浸っていると、かちゃかちゃとベルトのバックルを外す音がする。シンジが首をひねりながら悪戦苦闘していた。
「あれ? これがこーなって……」
頭が働いていないらしい。いつになく積極的なのは嬉しいが、目的がスネ毛じゃ色気の無い事このうえない。俺は気を逸らすべく、シンジの頭を撫でた。
「んんっ……」
上気した顔で細い顎を上げた。とろんとした目つきで上目遣いにこちらを見つめる。
シンジは頭を撫でられるのが好きだった。撫でられた記憶がないんだろう。もっとという意志を瞳に込めて、俺にしだれがかってきた。こんな風に直球に甘えてきたことは今まだかつて無い。やっぱり素直になるクスリの力か?
「俺で良ければいくらでも撫でてやるよ」
俺はシンジの柔らかい髪に手を差し入れて、くしゃくしゃと何度も撫でてやった。くすぐったそうにはにかみながら、俺にしがみついてくる。兄代わりでも父親代わりでもいいさ、俺は。シンジの支えになれればな。
心を読んだかのように、シンジはぽそりと呟いた。表情は見えない。
「……三尉、僕のこと……好き?」
「ああ、俺はシンジが好きだよ」
ためらうことなく応えると、しがみついた腕に力が篭った。
しばらくそうしていると、シンジはいつの間にか静かな寝息を立てていた。起こさないようそっとはがして横抱きする。
軽い。軽すぎる。こんな軽々と持ち上がるシンジに、重すぎる荷物を背負わせてるんだ、俺達は。それなら俺に出来うるかぎりの楽しい思いをさせてやるさ。シンジの望むままに。
俺は寝かしつけるため、シンジを抱えて寝室へ運んだ。
108 :
102:2005/06/02(木) 22:56:24 ID:???
とりあえず今夜はここまで。日常パート終わり。
で、長いエロパートに入るのだけれどこの板エロ駄目なの忘れてて鬱。
どうしよう…完全にR-18だ…
久々にキター!!!
いや、ぜひ続けてくらさい。過去スレじゃあ過激なエロばんばん出てましたから。気にせず。
期待してる!
ここでやってもいいし、どっか別のとこでやるなら誘導頼む!
乙でした。
シンジきゅんかわええ(*´д`*)
エロパートも期待してます。
あぼーん
113 :
102:2005/06/04(土) 02:08:02 ID:???
レスども。反応ありがたいです。ほっ
んでは他知らないのでコソーリエロ投下。不慣れなんであんま期待しないで下さいな。
テーマは酒でちょびっと積極的なシンジきゅん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
125 :
102:2005/06/04(土) 03:07:11 ID:???
というわけで長文におつきあいサンクス。お目汚しスマソです。
蛇足。「○○さん」や「お兄さん」がお好みなら、
おまけの部分の「三尉」以外はエディタの全て置換でイケるかも?
あぼーん
>126いい話だけどなぜこのスレ…?
>>102 なんかもう可愛すぎ。
えっちなシンジきゅん(;´Д`)ハアハア
シンジきゅん誕生日おめでとう
おめでとう。
おめでとう
135 :
sage:2005/06/06(月) 01:16:47 ID:4YwtfIox
おめでとう!
シンジきゅん誕生日おめでとう
シンジきゅんおめでとう
おめでとうシンジ
このスレに神が舞い降りた
そしてシンジきゅんお誕生日おめでとう
とりあえずうんこ炒って来ます
シンジきゅんおめでとう。
日付変更と同時に祝ってるスレはここだけ? 祝辞一番多いし。愛の深さを感じる…。
というわけでシンジきゅん誕生日おめでとうFF投下。
143 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:32:55 ID:???
ふっと息がかかってロウソクの炎が消えた。
ぱちぱちぱちと、オレの拍手だけが薄暗がりに吸い込まれる。
「シンジきゅん、おめでとう」
「あ、ありがとう、お兄さん」
電気をつけると、シンジきゅんがちょっと照れているのが分かった。
今日は彼の生まれた日。シンジきゅんをオレの部屋に連れ込んで、二人きりのささやかな誕生会だ。
狭いテーブルの上は、小さなケーキと取り寄せた店屋物とで埋め尽くされている。
さっそくオレは薄い包みを差し出した。
「はい、これ。シンジきゅんにプレゼント」
「え……」
「開けてみてよ」
「はい。…………あ、これって……前話してた曲の楽譜?」
「うん、シンジきゅんにチェロ弾いて貰いたいからね」
「ありがとうございます。お兄さんに聞いてもらえるなら、練習いっぱいしますね」
「それともう一つ……」
そう言ってオレはクローゼットから大きなケースを取り出した。
「チェロ……」
「そー。シンジきゅんにここで弾いてもらうための、オレんち専用チェロだよ」
「ええっ」
これにはシンジきゅんも面食らったようだ。
「シンジきゅんのチェロ聞きたいけど、持ってきてもらうの大変だろ?」
「……こんな高いもの、いいんですか?」
「うん、オレのわがままだから。安もんだしね」
本当は、シンジきゅんにチェロで自信をもって欲しいからなんだけどさ。
144 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:36:30 ID:???
チェロを撫でていた手を止めて、シンジきゅんがおずおずと顔を上げた。
「弾いてみて……いい?」
「もちろん。シンジきゅんのだよ」
弦を持つと少し雰囲気が変わる。
伏し目がちだけど暗い印象じゃなくて、少し大人っぽくなったような感じだ。横顔が幾らか凛々しく感じる。こんな表情を眺めるのも楽しい。
シンジきゅんが一つ息を吐いて、静かに弾き始めた。
オレにはクラシックの上手い下手はわからない。でもシンジきゅんのはずっと聴いていたいと思える旋律だった。ぜひ続けてほしいな。
一曲が終わって、オレは盛大に拍手した。気付くと小さな肩が震えている。
「…………ぐすっ」
チェロを抱きしめて、シンジきゅんが涙ぐんでいた。
オレは焦った。
「どど、どうしたんだい、シンジきゅん?」
「す、すみません……。僕、こんなふうに誕生日祝ってもらったことなくって……嬉しくて……」
「お父さんと離れて暮らしてたんだって?」
「……前居たところでは何も無かったから。ちょうど梅雨に入る頃だし、滅入ったりして」
「雨、嫌いなんだな」
「……雨って憂鬱な気分になりませんか」
「オレは思わないなあ。……そうだ。シンジきゅん、こっちでお祝いしようか」
「えっ」
イイコトを思いついたオレは、ケーキとシンジきゅんの手を取って、ベランダへと連れ出した。
145 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:39:28 ID:???
外はあいにくの土砂降りだった。向かいのマンションが煙って見える。ここは四階。見下ろすと、傘を差した通行人がちらほら見えた。
うん、大変都合がよろしい。
オレはケーキをテーブルに置いた。
「ここで楽しいことすれば、雨も好きになるよ、シンジきゅんも」
「楽しいこと? あっ」
訝しむシンジきゅんの手を引いて抱きすくめると、顎を取って軽くキスをした。
「んっ…………お、お兄さん、こんなとこでっ……んんっ」
もう一度口を塞いで、シンジきゅんの口の中に押し入る。最初は抵抗していたその手も、しばらくして背中に絡みついてきた。
「……ん……ふっ……」
息遣いは雨に吸い込まれてオレにしか聞こえない。立っていられないのか、シンジきゅんはずるずるとベランダの囲いに背を預けた。
舌を絡ませながら、オレは片手でベルトを外す。それを華奢な手が押しとどめた。
「んっ……や、やだ」
「なんで?」
「だって、見られるよ……」
「こんな雨に誰も見てないって」
「うそ……」
「雨のカーテンに雨の防音。雨サイコー! でも運が悪けりゃ誰か見てるかもよ?」
「ええっ、や、やめようよぉ……」
「でもシンジきゅんのココは期待してるな」
「そっ……あぅっ」
オレは、露になったシンジきゅんの愛しきそれを掴んだ。同時にケーキに手を伸ばす。
生クリームを指に取ると、とろりとそこに絡めた。
146 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:41:02 ID:???
「ああ……」
切ない声をあげる。自分の声に気づいたシンジきゅんは、慌てて口を塞いだ。
「この土砂降りなら、思いっきり声出しても聞こえないよ」
「でも、うぅ……」
「大丈夫だって。じゃあお先に、いただきます」
「あぅ……んんっ……」
生クリームまみれで勃つあどけないそこを、オレは一口ほうばった。甘さを舌で存分に味わう。しんじきゅんの抑えた声が雨音に溶け込んだ。
普段と違う感覚なのか、オレの髪を掴む手が震えていた。よし、吸っちゃおう。
「あっ、だ、だめっ……ぁうっ、ぁああっ……はぁぅ……」
早々に達してしまった。どうも刺激が強かったみたいだ。オレは口に注がれるクリームを飲み干したあと、残りのクリームを奇麗に舐めとった。
「シンジきゅんのクリームも美味しいねえ。キモチよすぎた?」
「そ、そんなの……」
真っ赤になったシンジきゅんがキュートだ。
「オレだけ先にいただいてごめんよ。シンジきゅんも食べたいよね」
「えっ、ちょっ」
オレは慌てるシンジきゅんをひっくり返した。ベランダの縁に掴まらせる。
147 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:43:55 ID:???
「ひぁん……」
その後ろの口に、クリームを食べさせた。
「どうシンジきゅん、美味しい?」
「あっ……はぁっ……ぅん……だめだよぉ」
拒絶の言葉ももう力が無かった。
充分ほぐれたところで、取りだした自分自身にもクリームを塗り付ける。
指と入れ替わりに、オレを一気に食べさせた。
「ぁあ、ああっ」
オレが突き上げると細い足が浮いてしまう。体重がかかってより深く飲み込んだ。クリームの塗りこめられた内部が、オレを貪るように喰らいつく。
「おぅ……すごい食欲だよ」
「や、はぁん……ひ、人がっ、やめ……見てる……んっ」
シンジきゅんは乗り出す格好でベランダの囲いに縋り付いている。雨がかかって、シンジきゅんの髪の毛から滴が落ちた。
まあこんな雨の中、空を見上げる奴なんていないけどね。
オレはシンジきゅんの耳元でぼそりと呟いた。
「シンジきゅん、あの人……こっち見てないか?」
「や、やだっ、見ないで……あぅ……ぁあっ、んっ」
もう周りを冷静に見ることも出来なくなっているみたいだ。
148 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:45:34 ID:???
オレは頂点に向けて動きを激しくした。卑猥な音は雨が消してくれる。
シンジきゅんの声だけがオレに聞こえた。
「あっ、やっ、も……僕っ、あぁっ」
「うっく……いっしょにいこうな、シンジきゅん」
「あぁっ、お兄さんっ」
「うんっ……はっ、はぁっ……っくぅぅ」
「あっあぁっや、ぁああぁぁっ」
オレ達は同時に果てた。
小さな背中に覆いかぶさって、オレは大きく息を吐く。すると余韻にぼーっとしていたシンジきゅんの身体が、ずるりと前のめりに滑った。
「……ん……え? わっ、うわぁっ!」
「シンジきゅん!」
落ちる!
慌ててオレはシンジきゅんを引っ張った。その勢いで後ろによろける。手を突いたのが、テーブルだった。盛大にすっころぶ。ケーキが宙を舞った。
空中分解したケーキは、二人の頭のうえにぺしゃりと落ちた。
きょとんとしたシンジきゅん。目が合うと、笑いが込み上げてきた。
「ぷっ……あはは」
お互い指を差して笑い合った。
149 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:47:42 ID:???
一通り笑うと、シンジきゅんが胸をなで下ろした。
「はぁ……危なかった」
「クリームにまみれた下半身裸で落ちてたら、変態扱いだよ。くくく」
「へ、変態って……それはお兄さんでしょ」
「いたいけな少年に何してるんだって?」
「自覚が有るなら自粛してよもう」
「はは、ごめんよ。でも楽しくないかい?」
「むー……僕、本気で死ぬかと思ったのに……」
しまった。どうもふざけすぎたみたいだ。そんなに怖かったのかな。
シンジきゅんはちょっと涙目になっている。
「気持ち悪いや……。シャワー借ります」
「シンジきゅん?」
すくっと立つと、シンジきゅんは風呂場へ駆け込んだ。
慌てて追いかけると、鍵が掛かってる。用心深すぎるよシンジきゅん……。
「シンジきゅん、服乾くまでとりあえず羽織るもの、ここに置くからね」
しょうがない。汚れた二人の服は洗濯機に放り込んで、オレはクリームまみれのベランダの後片づけにかかった。
150 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:51:26 ID:???
しばらくして、落ち着いたシンジきゅんが風呂場から出てきた。
「ごめんなさい、お兄さん。僕、掃除も手伝わないで先に浴びちゃって……」
少し上目遣いで申し訳なさそうに言う。頬がほんのり桜色に染まっていた。
「オレのせいだから気にしないの。それよりシンジきゅんと一緒に入りたかったな」
「だ、だってお兄さん、すぐエッチなことしようとするから……」
「オレそんなに信用無い?」
「信用されるようなことしてましたっけ」
つれないなあ。でも華奢な足をもじもじさせながら言うから迫力ないよ、シンジきゅん。
そう、もちろんオレが用意したのは大きめのTシャツだけ。シンジきゅんは、シャツを精いっぱい下に引っ張っている。だけど反対に、撫で気味の肩がシャツの首もとから飛び出しそうなのがこれまた……。やばい、このまま襲っちゃいそうだ。
気が付くとジト目で見ているシンジきゅんがいた。
「目つきがもうなんかやらしいですよ」
ああ読まれてるよ。信用ないのも当たり前か。ごまかさなきゃな。
「ほら、髪の毛乾かさないと風邪引くよ、シンジきゅん」
「うわっ」
ぽたぽたと水が滴っている髪の毛をタオルでがしがしと拭いてやった。
「お、お兄さん! 自分でやるからっ」
乱暴すぎたのか、タオルの間から恨めしそうな目で見上げるシンジきゅん。くしゃくしゃな髪にそんな表情も愛らしくって、オレは抱きしめようとする自分の手をつねって背を向けた。
「オレもシャワー浴びてくるから、先食べといてな」
「あ、はい……」
鼻をくすぐるせっけんの匂いを振り切って、クリームを落とすべくオレは風呂場に向かった。
151 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:54:45 ID:???
あーやっぱり食べてない。
シャワーを浴びて出てきたオレが見たのは、手を付けられていない料理たち。しかも、オレが出てくる頃合いを見計らってレンジでチンまでしてある。
嬉しくて涙がちょちょぎれるよ。
「あ、お兄さん。早かったですね」
Tシャツであぐらを組むシンジきゅんが、オレに気付いて振り返った。
危険なポーズだ。一瞬立ちくらがみする。
「シンジきゅん、待っててくれたの?」
「一緒に食べたほうが美味しいから……」
はにかむ姿に思わずくらりとくる。襲いかかりたいところだが、これ以上空腹で置いておくのも可哀想だ。
襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ。
オレは呪文を繰り返しつつ、目の前の食事を片づけることにした。
食べながら、ふと思い出して聞きそびれたことを口にしてみる。
「シンジきゅん、雨、まだ嫌い?」
「あ……いえ、おかげで雨の印象はずいぶん変わりましたけど……」
シンジきゅんは少し顔を赤くして、ふいっと窓の外をに目をやる。
「雨の日は僕、お兄さんのスケベさを思い出すことにします」
「えーっ、シンジきゅん楽しくなかった?」
「い、言わなくちゃ……だめですか?」
「聞きたいなあ」
「……雨、好きになれるかもしれない」
「ほう〜。ってことは、またしたいってことね」
「そ、そんなこと知らないよっ」
照れ隠しにウーロン茶を一気飲みする。慌てててむせたシンジきゅんの背中をさすってやると、ふわりとシャンプーの匂いがした。
襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ、襲っちゃ駄目だ。まだ襲っちゃ駄目だ。
152 :
誕生日:2005/06/06(月) 23:59:17 ID:???
半分以上平らげたころ、チェロの方を見ていたシンジきゅんが突然オレに問いかけた。
「お兄さんって楽器弾かないんですか?」
「……楽器? 昔ギターやりかけて挫折したことはあるよ」
「なにか初めません?」
「なんでまた突然」
「お兄さんといっしょに弾いてみたくて……」
そう言って照れたように下を向く。
ああもうっ。こんな可愛いシンジきゅんが悪いんだよ。オレは悪くないよ。襲っちゃうよ?
オレはシンジきゅんの肩を抱いた。
「二重奏ならいつもやってるよ、シンジきゅん」
「……え?」
「オレの楽器はここにあるしね」
だいたいこの辺りだろうとアタリをつけて胸元をつつくと、大当たりだった。シンジきゅんがぴくりと反応する。
「あっ……」
「ほらいい音」
「もうっ、さっきの今で……」
「今日は誕生日だからサービスサービス♪」
「……それって何かヘンだ……」
「いーからいーから。琴がいい?笛がいい? それともいきなり二重奏?」
「はぁー、もー好きにして下さい……」
そっぽを向いて、大仰に溜め息をついた。でもちょっと頬が赤いよシンジきゅん。身体は嘘つかないからね。
「じゃー琴から。まずは調律と行こうか」
「ちょ、調律って……んっ……やっ……」
押し倒した琴が、雨音に負けない音色を部屋に響かせた。
(終わり)
一人でスレ伸ばしてます。またも長文失礼。
シンジきゅんの可愛さを描くのが楽しくてしょうがない今日この頃。
何を書くよりも筆が早いw
神!!
シンジきゅんかわいすぎる…!
神 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!
シンジきゅん可愛すぎ。
健気な所とか恥らう所とかがたまらねえ(;´Д`)ハアハア
>143-152
ネ申 キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )ァ━(Д`)ハァ━(;´Д`)ハァハァ━!!!!
素晴らしい!!シンジきゅんの可愛さに感動。
バースデーケーキ・プレイ (;゚∀゚)=3ハァハァ
何年か前の話です。俺は夏休みと冬休みは、ど田舎の母の実家で過ごすのが習慣でした。
祖父母はもう亡くなっていて、伯父、伯母と従姉のM姉ちゃんがその田舎でいつも俺を迎えてくれました。
M姉ちゃんはいつも髪を肩ぐらいで切りそろえていて、ちょっと切れ長な感じの目の、きれいな(俺にとっては)人です。
怒るとめちゃくちゃ怖く見えるけど、小さい頃から俺のことをかわいがってくれて、俺は大好きでした。
M姉ちゃんが高1で俺が中1の夏でした。それまでは毎年、お盆の何日か前に両親と一緒に伯父さんの家に行って、お盆が終わると父が帰り、俺と母はさらに一週間後くらいに帰っていました。
しかしその夏は中学生になったということもあり、俺は夏休みが始まるとすぐに一人で伯父さんの家に行きました。
田舎のほうの友達といつもより遊べるのが楽しみでしたし、何よりM姉ちゃんに早くあいたいと思っていました。
最寄の駅(それでも伯父さんの家から車で40分はかかる)で、伯父さんと一緒に迎えに来てくれていたM姉ちゃんが
「Yちゃんよく来たね。待ってたよ〜」と笑いながら言ってくれたとき、俺はなんとも言えず嬉しく感じました。
M姉ちゃんは白のTシャツとキュロット姿で、相変わらず細い体でした。でもTシャツの張りを見ると、冬休みにあったときに比べて胸がちょっと出てるような気がして、俺はドキッとしてしまいました。
伯父さんの家は農家だったので、俺は毎日午前中は伯父さんを手伝って、午後に田舎の友達と遊んだり、M姉ちゃんと一緒に学校の開放プールに行ったりしました。
いつも晩ごはんの前にM姉ちゃんと飼い
風呂場でエッチなことをしてくれるシンジきゅんが見たい
多謝。ただの妄想好きにもったいない。
>>158 うちのシンジきゅんは、前の酒等理由がないと自分からしてくれないので
シチュを妄想出来れば。
>>159 (・∀・)イ・ヤ
ならば三尉(俺)とシンジきゅんの
初めて物語を
あーもおうやべぇよ
茶番は終わりにしる
プールでかなづちシンジきゅんを手取り足取り越し取り
おう、間違えた
「腰取り」だ
>>163 そのタイトルで考えてたりw
まだ部分的にしか妄想ないので長い目で待つがよろし
内容長くなりそうな悪寒…
>>166 (;´Д`)ハアハア
面接官「特技は調教物とありますが?」
学生 「はい。調教物です。」
面接官「調教物とは何のことですか?」
学生 「エロゲーです。」
面接官「え、エロゲー?」
学生 「はい。エロゲーです。女性キャラを陵辱して従順さを与えます。」
面接官「・・・で、その調教物は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。女性社員が何十人居ても全員襲います。」
面接官「いや、当社で襲われては困ります。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、婦警も犯しますよ。」
面接官「いや、犯すとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「女性全員を雌奴隷にするんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに雌奴隷って何ですか。だいたい・・・」
学生 「何でも言うことを聞く性処理要員ですです。肉便所とも言います。調教というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。調教物。」
面接官「いいですよ。使って下さい。調教物とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はメモリーが足りないみたいだ。」
面接官「よし!採用。」
>>158 シンジきゅんが指先を怪我。
清潔好きなシンジきゅんはお風呂に入りたいけど自分じゃ上手く洗えない。
そこで三尉(俺)の登場ですよ。
もちろん、あの部分も念入りにゴシゴシと(*´д`)
逆バージョンで俺が怪我をしてシンジきゅんが洗ってくれるのもいい。
>>170 指先が怪我したぐらいじゃ簡単に入れるだろw
ここはやっぱりシンジきゅんに可哀想だけど、
骨折してもらって(もち右腕)、それによって生じる生活の不具合を助けるとかね。
主にオナニーとかマスターベーションとか自慰とか・・・
シンジきゅんに足コキとかしてもらいたいと思ってるのは俺だけですか。
恥ずかしがるかもしれんが、土下座でもして頼み込めば
真っ赤になりながらでもやってくれそうな希ガス
>怪我と風呂
どっちが怪我でも美味しいな
そしてそのあと包帯プレイに突nうわなにするやめあwせdrftgyふじこ
>>172 頼まれて恥ずかしがってやる足コキって意味あんの?
それとも頼まれて罵るうちにSに目覚めるシンジきゅん?
「なんだよ、もう勃ってるじゃないか。お兄さんて変態なんだね」
「こんなことされて、なんで気持ち良いのさ? おかしいよ」
175 :
172:2005/06/09(木) 23:28:56 ID:???
>173
まあ俺的には意味あるんだが、この辺は個人によるのかな。
「お兄さん、これ・・・気持ちいいんですか?」
とか少し窺いつつやってくれるとなおいいな。
後ろから両乳首をコリコリしてあんあん言わせたいです。
その日私は急いでいた。
だってその日は25日。
行かなくては。
約束していた彼女たちに会うために。
今まで私とともに会った少女たちに別れを告げるために。
手提げかばんに別れ行く少女たちを詰めながら私は急いだ。
いかん、電車が来てしまう。
駅前にたどり着き、私は走った。電車が来るまで後数分。
この流れならまにあう!
改札を潜り抜け、階段を駆け下りる。電車がホームに滑り込んでくるところだ。
私は何も考えず、電車に飛び乗った!!
遠足帰りの小学生満載の列車に。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
前歯折ってやる!の強気シンジきゅんもいいね
尻毛抜いてやるでも可
ここのFFアレンジしてボーイズラブ系のエロゲーにしたら
凄い物ができそうだな
ageちまったスマン
腐女子氏ね
ageんな、ハゲ。
思い切ってエロゲー化
シンジ=ジブリール
三尉 =神野直人
アスカ=ラブリエル
レイ =アスモ
ミサト=メイ
ドラクエの1〜3は続いているからこそよかった
,-‐−- 、、
,ィ"::::::;;;リ>,、
`/:::::;;;リリ彡" ヤi、
i::::;"~ ̄ リリリ
|:::j_ィ^'-、 _、リ》
|:i´ `---"^{" リ"
ヾ;Y ,|`~i
`i、 ・=-_、 /
|ヽ " /
| `--、、ノ
 ̄``"--、,--}
ハハハハっ見ろっ!頭の弱い腐マンコがゴミのようだ!
,-‐−- 、、
,ィ"::::::;;;リ>,、
`/:::::;;;リリ彡" ヤi、
i::::;"~ ̄ リリリ
|:::j_ィ^'-、 _、リ》
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ヾ;Y ,|`~i
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ハハハハっ見ろっ!頭の弱い腐マンコがゴミのようだ!
一気に廃れたな。
神の登場でのかつてような勢いを取り戻したかに見えたんだが。
泡沫の出来事だったなorz
過疎板の過疎スレに過剰な期待はやめときなさい
過去ログを読み返しシンジきゅんに萌えるのもまた一興。
はあ…投下どうしようか
神よ、聞くまでもないことです。
次の話はやはり三尉との話でつか?(;´Д`)ハアハア
ω
シンちゃんの初体験
シンちゃんとお風呂
シンちゃんとプールでいちゃいちゃ
シンちゃんに悪戯…したいです
あんたらに俺の気持ちがわかるっすか。
カミサンにせがまれてもたたない気持ちを。
SEXFRIEND初回版のでかい箱をいえにももっていけず、
かといって起動にDISK1が必要なので中古屋に転売できないので
会社の車(プロボックス)のトランクに置いてある、その気持ちが。
今日は人妻越すプレ喫茶で抜きました。
公用車に、二台ノートパソコンを置いて行ったら炎天下のせいか調子が悪くなった事があったな、、、
使ってる2chブラウザ、あぼーんが入ると続きを読み込めない…
>>193 三尉(俺)のはじめてはまだまだ妄想が足りないっす。
進捗状況
三尉お初(20%)
プール(エチーなしで完成?)
三尉怪我の風呂(半分)
前歯全部折ってやる(あと少し)
というわけで、お兄さんといっしょwプール編投下。
200 :
プール:2005/06/22(水) 00:23:44 ID:???
シンジきゅんの背中、シンジきゅんの太もも、シンジきゅんのふくらはぎ。
だからシンジきゅん、なんであっち向いて着替えるんだよう。
「お兄さんがヤラシイ目で見てるからじゃないですか」
おっと声が出てたか。
じろりとこちらを睨み付けると、シンジきゅんは素早く水着に着替えて更衣室を出ていってしまった。まあ可愛いお尻が見れたからいいんだけどさ。
オレとシンジきゅんは、市民プールにやってきていた。セカンドインパクト後の、終わらない夏を涼しく過ごす為だ。ただ、泳げない人間には楽しい場所じゃないのは確かだ。
オレも急いで着替え、シンジきゅんに追いついた。
「ま、待ってようシンジきゅん」
「もう。その「きゅん」っていうの、外では言わない約束だったじゃないですか……」
「う、冷たいなあ、シンジきゅ……くぅん。冷たいのはプールの水だけで充分だよ」
「……僕、見てますから、どうぞ入ってきて下さい」
ご機嫌斜めだなあ。目的地がプールだと知った時からずっとこんな調子だ。
「騙すみたいに無理やり引っ張ってきたのは謝るからさあ、いっしょに泳ごうよー」
「遠慮しておきます」
「だから教えてあげるって」
「人間は浮かぶようには出来てないんです」
手ごわい。こーゆーときは。
「お願い! シンジ大明神様! 足のつくところでもいいからいっしょに!」
「ちょ、ちょっと。お兄さん、みんな見てるよ……」
思いっきり拝んだら注目の的。案の定、シンジきゅんは顔を赤らめて辺りをはばかる。
こうなればしめたものだ。
「ダメ?」
「はぁー……分かりました」
肩を落としたシンジきゅんがしぶしぶ頷いてくれた。よし、シナリオ通りだ。
201 :
プール:2005/06/22(水) 00:27:19 ID:???
子供用の浅いプールはひざぐらいまでしかない。軽く準備体操をしたあと、二人座り込んで水に浸かった。
シンジきゅんが、周りのはしゃぐ子供たちを見て肩を竦める。
「僕たち……浮いてませんか?」
「シンジ君は浮かないんじゃなかったっけ」
「う……」
「さ、始めようか」
シンジきゅんの手を取った。男の手というにはまだまだ頼りなげな手だ。オレの両手をぎゅっと握りながら不安そうにこっちを見上げる。
「……やっぱり泳がなきゃ駄目?」
「往生際が悪いねえ。とりあえず自力で浮かんだらご褒美あげるから頑張ろう」
「う、うん……」
水に浮かべて引っ張ってみる。身体に力が入ってるなあ。
「ダメダメ、力抜かないと」
「そんなこと言われても……」
手を離すのはもったいないけどしょーがない。
「んじゃ、プールサイドに手をかけて。……そう。足を伸ばしてー」
足細いなー。
こうして日光の下で見るとよく分かる。適度に筋肉は付いてるみたいだけど、脂肪がないからやっぱり細い。まだスネ毛も産毛程度だし、すべすべして気持ち良いんだよな。
「あのー、お兄さん?」
気がつくとさすっていた。いかんいかん。日光の下では健全に行かないと。
202 :
プール:2005/06/22(水) 00:30:43 ID:???
「んじゃ、ばた足してみようか」
言われるままに足をばたつかせるシンジきゅん。オレはその腰に手をやった。
「な、なに?」
「シンジくぅん、腰に力入ってるよー」
つつつと人さし指で背骨をなぞる。ぴくんと反応して身体が沈んだ。
「ちょっ、んっ……わっぷ」
「ほら、力入れるから沈むんだって」
「だって今、お兄さんが……」
「何? まさか、感じたりしてないよね」
「し、してないよっ」
「じゃあ続けるよ。今度は仰向けになってみよう」
片手で細い腰を支えて、水に浮かべる。
「逆らうから力が入るんだよ。イったあとみたいに脱力してみなよ」
「イ……い?!」
想像したのかとたんに赤くなる。シンジきゅんもエッチだねえ。
「そ、そんなの分からないよ」
「じゃあ今イってみる?」
「お兄さん!」
「じょーだんじょーだん」
周りで遊ぶ子供たちが不思議そうにこっち見てるから、さすがのオレも無理。小さなお子様たちにはもれなく保護者もついているしな。
203 :
プール:2005/06/22(水) 00:33:37 ID:???
オレはコツを伝授する。
「水に身を任せる感じかな。いつもオレに身を任せるみたいにさ」
「や、やっぱりそういう例えなんだ……」
うんざりした様子で、それでもシンジきゅんは素直に身を預けた。
無防備な身体に、ついついイタズラしたくなるのは人の性。空いた手で脇の下をわきわき触る。
「ひゃっ、やめ、てよっ……ぅく、くすぐったいってば」
「ほらー。力入れるから沈んじゃうでしょーが」
「そ、そんなこと、言ったって」
「特に、そうやって頭上げるのがいけないな。耳は水の中に沈むくらいがいいんだよ。顎を上げれば頭が沈むから」
シンジきゅんの身体のことはよーく知ってる。顎が上がるポイントは乳首だ。軽くタッチしてみる。
「あっ」
シンジきゅんの身体がわずかに反った。
「ほらね、今、一瞬浮いたよ。コツ分かったかな?」
「わ、分かったから、こんな教え方やめようよ……」
「ダメ。身体は言ってるよー。もっと教えて欲しいって」
言いながらつんつん突く。
「ちょ、やっ……」
204 :
プール:2005/06/22(水) 00:36:25 ID:???
しばらく繰り返すと、耳が水に浸かることに慣れたのか、仰向けで浮かぶことができるようになった。
まさか本当にあんなんで浮かべるようになるとはなあ。ちょっと顔が赤くなってるけどよしとしよう。
シンジきゅんが心地よさそうに水面を漂っている。
「はぁー浮いてる……」
「気持ちいいだろ?」
「うん……」
オレは、ぷかぷかと浮かぶそのおでこにキスをした。
「ほい、ご褒美」
「……これだけ?」
物足りなさそうに見上げる顔に、少しクラっとくる。
やばいやばい。泳げるようになったシンジきゅんと誰もいない海へ行く、という計画が先に控えてるんだ。今はギャラリーが多すぎるし我慢我慢。
「シンジ君は、もっと激しいのが欲しいんだ?」
「そ、そういうわけじゃ……」
照れながら目をそらすもんだから、もっとからかってやろうとオレは身を乗り出した。
205 :
プール:2005/06/22(水) 00:38:35 ID:???
突然、すぐ横で子供の声がした。
「いま、ちゅーした!」
無邪気なツッコミに、シンジきゅんは真っ赤になって身を起こした。浅い水深だというのに沈みかける。
「わぷっ……ちちち、ちがっ」
いや、違わないってシンジきゅん。おでこだけどちゅーはしたぞ。
おそらく小学校入学前の女の子だろう。首をかしげてシンジきゅんに話しかける。
「おにーちゃん、びょーき?」
「なな、なんで?」
「おかお、まっか」
「そ、そっかな」
「ママもね、あたしがびょーきのとき、ちゅーしてくれるの」
「そうなんだ……。でも僕は、病気じゃないよ」
「そ。今のはご褒美のちゅーだよ」
「お、お兄さん」
「ごほうびのちゅー、うちのママもしてくれるよ」
別の子供も話に割って入ってきた。
その間にも、ぞろぞろとオレたちの周りに子供たちがやってきて取り囲む。目立ってたからなあ。女の子がきっかけになったんだろう。さすがにこんなに大勢のガキどもの相手なんてしてらんない。
オレたちは逃げるようにしてその場を離れた。
206 :
プール:2005/06/22(水) 00:41:55 ID:???
プールサイドを速足で突き進む。そんなに慌てなくてもいいのにな。赤くなって先を行くシンジきゅんに嫌な予感がした。
飛んできたビーチボールを避けた拍子に、案の定、滑った。
「うわっ」
「あっ、シンジきゅん!」
バランスを崩したシンジきゅんはプールへどぼん。
やばい、足がつかないところだ。運の悪いことに近くに人もいない。ちょうどプールサイドにも手が届かない距離だ。
オレ向けて手を伸ばしながら、もがくシンジきゅんが沈む。やっと追いついたオレはすぐさま飛び込んだ。
207 :
プール:2005/06/22(水) 00:42:55 ID:???
引き上げたシンジきゅんの顔は真っ青になっていた。
「シンジ……きゅん?」
まずい、息をしてない。オレは迷わず口に縋り付いた。
人工呼吸なんて、高校の授業でやったっきりだ。ええっと、確か、気道確保して、鼻をつまんで、息を――。
「ごほっ、がほっげほっ」
三度目の息の注入で、シンジきゅんは咳き込んで水を吐いた。ふー、これで一安心。
「ん……」
シンジきゅんが薄目を開ける。虚ろな目には、覗き込むオレしか映ってない。もうろうとした意識の中、シンジきゅんがオレの首に手を伸ばした。
小さく擦れた声で同じ単語を何度も繰り返しているのが聞こえた。
「……さん……いさん、お兄さん……」
「ん、なに? んんっ!?」
突然のシンジきゅんからのくちづけに、さすがのオレも動転した。しかも濃厚なやつだ。
積極的なのは、お兄さんとーっても嬉しいんだけど、ちょっとギャラリーが多いなあ。
208 :
プール:2005/06/22(水) 00:45:44 ID:???
おーい。
口を塞がれたままぺちぺちと頬を叩くと、シンジきゅんがはっと気づいた。一瞬後、強い力でオレを突き放す。ひ、ひどいよシンジきゅん。
「ぼぼぼ、僕っ」
「熱烈なのは嬉しいんだけど、この場所ではさすがのお兄さんも続きはできないよ」
耳元で囁いたオレは、ゆでダコになったシンジきゅんを肩に抱きかかえた。
「い、いいよ、降ろしてっ。僕、一人で歩けるから」
聞く耳持たず、オレはすたすた歩き出す。ぼこぼこと背中に食らうシンジきゅんのパンチなんて、てんで威力がない。
プールサイドを出て人気の無い場所に移動するオレに、降りるのをあきらめたシンジきゅんが訝しんだ。
「どこ……行くんですか……?」
「だから続きをしに。ご褒美欲しくて誘ったんでしょ、シンジきゅん」
「さ、誘ってなんか」
「まあまあ、シンジきゅんの気持ちは分かってるから」
それには何も言わず、シンジきゅんはぼそっとクレームをつける。
「……僕、いま溺れたばっかりなのに……」
「だいじょーぶ。オレはいつもシンジきゅんに溺れてるし」
「僕は流されてる気がする……」
「それが気持ち良くなるコツだよ。さあて、個室はどこかなー」
こうしていたいけな少年の拉致に成功したオレは、早速ご褒美を開始した。
(おわり)
プールキタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
かわいいよかわいいよ、シンジきゅん
神が再び降臨なされた!!
「我がLOS人生に悔い無し」ってくらい萌えました。
あぁ、シンジきゅん……君はどうしてそんなに可愛いのだろう……
特に格闘技ファンではない高校生あたりと話をすると、PやKを見ているのは単に見やすい時間にTVでやってるかららしい。
我々おっさん世代がゴールデンタイムのプロレスを見てた感覚だと思われる。
時間が合えばプロレスも見るらしいが、わざわざ深夜まで起きていて見る気はないみたい。
現在の新日タイガーマスクでも面白いって言ってたから、黄金期の新日・全日だったらはまっただろうね。
要は見る機会がないからプロレス自体をよくわかってないのが今の若い人たち。
>208
やべえ、マジで可愛い…
エッチなのはいけないと思いますので。
なんて静かなんだ
漫画版の人工呼吸に、LOK人はシンジになりたいとか
あの貞カヲルをどうヤろうとか盛り上がっているというのにw
シンジが色っぽかったなあ
でも一番気に入ったのは、カヲルの想像の中の、
袋でスーハーするシンちゃん。かわいい
>>214 >このスレッドはLOS専用スレだ。
>LOS=ラヴラヴ・俺・シンジを意味する。
>違う趣向を望まれる方、他の属性の野郎、腐女子等の輩は他スレへ逝け。
こっちにも貼っておく
SSP専用ゴースト
なんでそう煽るかねえ
シンジきゅんの色気にハァハァしてんだからLOSだで?
>>217 色々巡り探ったが辿り着けなかったorz
>>218 カヲルスレに入り浸るような腐女子は
このスレに来るなと書いてあるのが読めないのか?
まあ、アフォは放っておけ。
キチガイには何を言っても無駄だろうからさ。
転載。
人が出てきた。
俺は敵に後ろを見せ、一目散に駆け出した。
「お兄さん!」
聞き覚えのある声に俺は立ち止まり、踵を返した。
そこには見覚えのある彼の姿があった。
「シンジきゅん。」
「もう、お兄さん、シンジきゅんって言うのはやめてください、、、恥ずかしいですから。」
「ごめんよ、シンジきゅん。」
どんな時でも彼はいつもの笑顔で、いつものように迎えてくれる。
先ほどまでの事が嘘だったかのように、一気に緊張感が解れた。
「今晩は、お兄さん」
「ああ、、、いやすまない、夜分遅くに。」
「どうしたんですか、お兄さん、こんな時間に。」
「ずっとご無沙汰だったんで、ちょっと顔を見に。」
「そうですか、、、どうぞ、入って下さい。」
「人がいるんじゃないの? 俺が入ったらマズイだろうし。」
「大丈夫ですよ、今日はみんな出かけてますから。」
「そうか、それじゃちょっとだけ。」
シンジは玄関の横にゴミ袋を置くと、中へ入って行った。
ちょっとだけと言いつつ、少しでも長くシンジと一緒にいたい。
ずっと会えなかった分、余計に。
イスに腰を下ろし、コップに注がれたお茶を頂く。
「本当に久しぶりですね、お兄さん。今までどうしてたんですか。」
「あはは、色々と大変でね。」
「だいぶんお疲れのようですけど。」
「いやいや、シンジきゅんの顔を見た途端、疲れも吹き飛んだよ。」
「僕の顔で元気になれるんだったら、いつでも見に来てください。」
「・・・シンジきゅん。」
俺みたいな人間にでも、そんな言葉を投げかけてくれる。
嘘でもその言葉が俺にとっては嬉しいものだった。
「あっ、気が利かなくてすいません。お兄さん、ビールの方がよかったですか。」
「ううん、いいよ、俺、お茶好きだから。」
「遠慮せずに飲んでください、持ってきますから。」
「申し訳ない、気を使わせてしまって。」
シンジは台所の方へ向かった。
「すいません、缶ビールしか置いてなくて。」
「いいよ、そのまま飲むからさ。」
「僕がお注ぎします、、、、」
「あぁ、駄目駄目!! プルタブの指切ったら危ないから俺がやるよ!!」
「えっ、大丈夫ですよ、、、、そんなに心配してくれなくても、お兄さん。」
トクトクトクトク
「ありがと、、、ホント、急に会いに来てビールまでご馳走になって、お酌までして貰って
、、、」
「僕はお兄さんだからですよ、お兄さん以外の人だったらこんな事しません。」
「いやー、そこまで言って貰えると感激だよ。」
注がれたビール思わず一気飲みをしてしまった。
「、、、酔った。」
「・・・」
久し振りのアルコールは気分の良さと相俟ってすぐに回った。
テレビをつけて見ると、スポーツニュースが流れている。
「シンジきゅん、スポーツはするのかい?」
「え、僕ですか。」
「うん、野球とかサッカーとか。」
「僕、スポーツとかは苦手なんで、、、」
「いかんなー、ボール二つとバット一本持ってるんだから、野球くらいは・・・」
「今度、お兄さんが来るまでに用意しておきます。」
「・・・・・」
「・・・・・」
一瞬、変な間が生まれたのは気のせいだろう。
「・・・すまない」(何を言ってるんだ、俺は。)
「えっ、どうかしたんですか、お兄さん」(お兄さん、何で謝るんだろう。)
噛み合わない会話、この感覚も久し振りだ。
シンジをまじまじと見つめる。
「、、、どうしたんですか、お兄さん。」
「黒い髪」
「輝いた目」
「透き通るような白い肌」
「いやはや、たまらんね。」
「お兄さん、何だか変ですよ。」
「酔ってるからかな、、、」
「シンジきゅんは色が白いから、、、スポーツはしなくてもいい、うん。」
「紫外線は肌の大敵だからな、、、」
「プールなんて以ての外だ、塩素で髪が痛んだら、大変だ、、、」
ブツブツと呟く俺を見つめるシンジは半分呆れているようで、それでいて優しい顔で、、、
「ごめん、シンジきゅん。」
「どうして謝るんですか、お兄さん。」
頭をテーブルに擦り付けて謝る俺に困惑の表情を浮かべるシンジ。
この困った顔も好きだ。
「ずっとさ、、、逢いに来れなかったのに、、、一方的にさ、、、」
「そんな、お兄さん、今日、僕に会いに来てくれたじゃないですか!」
「・・・・・・」
「僕はお兄さんにもう会えないかと思っていたくらいなんです。」
「・・・・・ん。」
「会えただけで嬉しいんですよ。」
「・・・・・ごめん。」
「また謝ってる。。。」
「・・・・・・・・」
「寝ちゃった。。。」
俺はまどろみの中に飲み込まれていった。
パッと目を開けると、目の前がぼやけている。
時計の方向へ目を向けると、三時。
午前と午後の区別は窓の外を見れば分かる。
まだ真っ暗だ。
顔を天井の方へ向けると、シンジの顔が目の前にある。
どうやらソファまで運んでくれて、膝枕をしてくれたようだ。
「重かっただろうに、、、」
俺は頭を起こすと、ソファへ座り、シンジの頭を自分の膝へ乗っける。
静かな寝息を立てて寝ているシンジ。
「なかなか会えないのに、寝ちまうとは駄目だな、俺。」
暦の上では秋なのに、熱帯夜は続いている。
シンジの肌には少し汗が滲んでいる。
「・・・ちょっとだけなら。」
俺は口を首に近づけ、首筋に齧り付く。
「んっ、、、、」
ピクリと反応するシンジ。
パッと目を見開き、俺と視線が合った。
「ごめん、起こしちゃったか。」
「おにいさん、、、?」
半分寝惚けている様で、反応が鈍い。
「ああ、、、シンジきゅん、在宅中でも塩分を摂取しておかないと熱中症に、、、」
こんな状況で熱中症対策を言っている自分はいかがなものか。
「、、、よかった。」
ポツリと呟くシンジ。
「ん?」
「僕が起きたら、お兄さん、もう居なくなっちゃってるんじゃないかって、、、少し心配だったんです。」
「・・・・・・」
「また、ずっと逢えなくなるのかと思ったら、、、僕、、、」
目尻にうっすらと涙が見えた。
その表情を見た時、俺は自分がどれだけシンジに寂しい思いをさせて来たのかを痛切に感じた。
ギュッと上半身を抱きしめる。
「ごめん、本当にごめん。俺、迷惑ばかりかけてる。」
「ずっと放っておいて、こんな事言うのは男として最低かも知れないが、、、」
シンジの瞳を見つめる。
「俺、シンジきゅんが好きだからさ。。。」
「お兄さん。」
ソファの上でずっとシンジを抱きしめていた。
そして、夜が明けるまで語り明かした。
勘違いしてないか
>>228に書いてあるスレがここの過去ログまんまパクってるだけだし。
婦女子どもキモス(wwwwwwww
>>230 カヲルスレに行けよ
あそこは婦女子のすくつだ。
と婦女子が申しております
>>217 猫シンジすごく可愛いんだが、シンジは猫というより仔犬…。
そう思ったのは俺だけではあるまい。
自作自演必死
子犬シンジきぼんぬ
妹の結婚式前日
| ('ー`)ノ 「明日は、この成人式のスーツでいいかな・・」
| <( )
| / \
/ ̄  ̄
| Σ('A`)ノ >「無職で引きこもりのお兄ちゃんに出て欲しくない!」
| <( ) >「そんなこと言わないの!」
| / \
/ ̄  ̄
翌日・・・
(ー`) イマゴロハケーキデモキッテルカナ・・・シアワセニナ
/⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
// ̄ ̄ ̄フ /
/ (___/ /
(______ノ
シンジは犬のように人懐っこくないような。
他人に対しては警戒心が強いし。
だから犬というより猫のほうが近い。
俺は犬の方が近いと思うけどな。
なんかいろんな面で臆病なところとか、
それにシンジきゅんは気まぐれって感じがしないしな。
警戒心さえ解ければ、凄く懐いてくれそうだ。
いや猫だろう、犬のように主人に忠誠を誓うって感じは無い
犬はちゃんと躾けて世話しないと主人に忠誠は誓わないぞ
猫は世話してるとこっちを母猫と勘違いして甘えまくりだよ
PCの前で座ってるとすぐ膝の上に乗ってくる
仔猫から飼ってるとそうなるね>猫
猫の本能の中に主従とか群れとかいう感覚は入っていないので、
親密な関係=自分が親か相手が親の親子と、一緒に育った兄弟
関係以外の認識は無いらしい。
仔猫から哺乳瓶で育てたりすると、完全に親だと思う。
眠くなると寄ってくる、寂しくなると鳴いて探す、遊んでやらないと
拗ねる、腹が減ると噛みつく等々、全部親離れしてない「母と仔」
がするのと同じ行動。
猫は人間の女性に愛されるために人間の赤子を真似ることを体得した
なんてトンデモ的な説が出るぐらいだからねえ
ぬこたん(*´д`)ハアハア
でもシンジきゅんは見た目が犬っぽい希ガス
うんこ
どっちのシンジもかわいい…
それでいいじゃないか
初期からの会員は鼻高々だね(^^)vブイ
過去ログ読んで再燃した。シンジきゅーーーーーーーーん!!!
黙れ、ハゲ。
nintendogs(NDS)の柴犬にシンジという名前をつけて
可愛がってる俺は駄目人間ですか。
本当は本物のシンジを育てたい。
三歳のシンジを預かりたい
ゲントウから預かりたい
先生の立場になって、シンジきゅん育成計画みたいなゲーム出してくれ
ガイナへの希望が潰えた今、同人で出てくれることを祈るしかないな。
しかし、今更エヴァの、しかもシンジきゅんの育成ゲームなんて
作ろうとする猛者なんていないんだろうな('A`)
育成計画のPS移植化で、おまけ要素がつくのを期待するしかない。
本編に組み込めとは岩魚い。
ミニゲームでいいから、頼むよガイナ。
シンジきゅん愛してるぜ
分かったから早く寝なさい
>>257今日は早く寝るから裸エプロンのシンジきゅんおくれ
「お兄さん・・はっ恥ずかしいよこんな格好・・・」
とか言いながらも俺のためにそんな格好してくれるシンジきゅん
「それじゃ料理するからじゃましないでくださいね?」
しかしかわいいお尻をこちらに向けた無防備な姿を見て我慢できるはずもなく、
俺はエプロンと肌の隙間から手を差し入れ、乳首をこねくり回した
「やっもう・・・ダメですってば・・んっ・・・ん・・あ・・あん・・・」
最近そんな妄想がとまらないよシンジきゅんハァハァ(;´Д`)
分かったから、早く寝(ry
>>258 その後が気になって眠れないわけだが。
裸エプロンシンジきゅんハアハア(*´д`*)
「なんだ、勃ってるじゃないか・・・」
俺はシンジきゅんの股間に指を這わしながら呆れた口調で言う。
「そ、それは、お兄さんが触ってるか、ら・・・。あぅっ・・・」
「好きだろ、こういうの?」
背後から抱き着いている形になっている俺は
シンジきゅんのうなじに唇を密着させ、わざと音を立てて吸引する。
「ああっ! お、お兄さん、やめて・・・、
こんなの・・・、こんなの僕好きじゃありません! ひゃぅ!」
「俺は好きだな、シンジくんのHな声・・・」
俺はシンジきゅんのつんっと張った可愛らしいお尻に指を沈ませ、軽くなぞる。
「あぁぁぁっ!」
すると、シンジきゅんは子犬が尻尾を振るようにお尻を震わせ、俺の欲情を誘う。なんで君はそんなに魅力的なんだ。
俺はすべすべとしたお尻を撫で上げ、そのまま、つつっと女の子のような肌に指を這わしていき、
裸エプロンのため、無防備にも露になった背中のゆっくりと焦らすように進ませる。
「んぅ!」
シンジきゅんは甘い声を発し、キッチンに手を付き、身体を弓なりに仰け反らせる。
「感じてくれてるんだね、シンジきゅん?」
「あ、んんぅ・・・、か、感じてなんかいないよ・・・」
「それは嘘だよ、シンジくんのコレはさっきより硬くなってる・・・」
俺はシンジきゅんに教えるように彼の恥ずかしくも勃起したモノを握りこむ。
いや、きっとシンジきゅんは気付いているのだろう。裸エプロンを着せられて興奮している自分自身を。
262 :
258:2005/07/19(火) 01:03:33 ID:0Iz0M4c5
うほっ続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ありがとう
>>261!
自分自身に興奮するなんてシンジきゅんてばいけない子だなあ・・・
俺がシンジきゅんの可愛らしくも情欲の象徴である硬いペニスを上下に擦る。
早くも先走るいやらしい汁をモノの先端から出していた。
汁が溢れ、シンジきゅんの竿の部分をぬるついた液が濡らす。
「あ、んんぅ・・・。ダメだよ、お兄さん、そんなに擦った、ら・・・僕、ぼく・・・あぁ・・・」
シンジきゅんの荒くなった呼吸を聴きながら、俺は更に早く擦る。
擦りながら、彼の丸い耳を甘噛みするのも忘れない。
シンジきゅんは行為の最中、耳に触れると、いつも気持ち良い声で喘いでくれるのだ。
「ああ、お兄さん・・・、み、耳は止めてっていつもぉ・・・ふぁぁ・・・」
シンジきゅんの耳に熱い息を吹きかける。
そうすると、ぷるぷると痺れたように身体を震えさせ、
純白のエプロンの端をゆらゆらと揺らす。
その彼の肌に密着されながら動く布がやけに淫靡な感じがした。
俺の手の速度は速まる。
耳を責め、シンジきゅんの棒を責め、
そして、俺は彼の下半身の窄まりに指を這わすことにした。
「ああぅ・・・、お兄さん、お兄さん、そんなところ、さ、触ったら。んくっ!」
シンジきゅんの耐えるような声と共に、彼のペニスは震えだした。
ビクビクと身体ごとそれを揺らすと、次の瞬間、亀頭の先から熱いほとばしり走った。
ビュクビュクといやらしい音を立てながら、シンジきゅんは下半身から
欲望の白濁液を放ったのだ。
俺は先を手の平で包み、シンジきゅんの精液を受け止めた。
ああ、これは、これは。原案さん。
勝手に続きを書かして貰ってます。
「うんん・・・。お兄さん、そんなの汚、い・・・」
自分の白濁液を受け止めながらシンジきゅんは言う。
彼はゆっくりと振り向き、恍惚とした表情で俺を見据えた。
「なに言ってるんだ、シンジきゅんが汚いわけないだろ?」
俺は涎を口端から垂らしているシンジきゅんの唇に舌を這わし、
舐め取った後、笑いながら答える。
「そ、そんな。でも、やっぱり──んぷっ」
反論しようとする、生意気なシンジきゅんの唇を俺は強引に奪う。
そして、射精してやや萎えきり、エプロンの下に隠れた
かわいいペニスに、今しがた出した精液をそこに塗りたくった。
「んんっ!! んぅ。んんぅ。う〜、う〜!」
シンジきゅんはその感触に驚き目を見開き俺を見た。
しかし、俺は構わず、そのぬるぬるの感触を彼に与える。
射精したばかりのシンジきゅんのモノは徐々にもたげ、
もう一度、勃起し始めた。
俺はシンジきゅんの口の粘膜を舌で舐め、啜りながら、
彼に『また勃っているね?』と表情を揺るませ、目で伝えてみた。
すると、シンジきゅんは恥ずかしそうに黒目を動かし、俺からを目を逸らす。
何も恥ずかしがることなんか無いのに。
俺はHなシンジきゅんが大好きなんだから。
恥ずかしそうに裸エプロンを着るシンジきゅんも好きだけど、
それを着て、興奮しているシンジきゅんも捨て難い。
ああ〜、書いてて楽しいw
シンジきゅんは本当にいいもんですね
でも、もう寝るぽの時間なので、
誰か続きヨロ↓
「さて二回戦」
「えっ、もう一回?ですか」
「だってオレ、まだだし」
そう言ってシンジきゅんのモノを握りながら、身体を向き合わせて軽く抱きしめる。
自分の膨らんだのが、シンジきゅんの薄いウェストに触れる。
「あっ……でも」
逃げ出す身体を抱きすくめて、首筋に吸い付く。
耳のすぐ下が弱いらしい。小さな耳たぶに噛みつくようなキスをする。
「あ、朝ご飯が、まだ……んんっ」
キッチンのカウンターの上に、味噌汁の具になるべく準備された食材が並んでいる。
出汁を取っていた鍋も沸いている。
確かに腹は減っているのだけれど、目の前のシンジきゅんの方が遙かに美味しそう
なのだから仕方がない。
「先に君を頂いてからだな」
「そんなっ……あふっ」
すっかり堅さを取り戻したモノを包んだ手に力を込めて、ぎゅっとねじり上げるように
刺激する。腰が砕けそうになって震える背中を抱き締めながら、エプロンの肩ひもを
ずらした。あらわになった薄い胸の先端が、鋭く尖っていた。
「んあっ」
乳首を噛まれて声を上げる。どこも敏感だけれど、ここは特に弱いのだ。
そのまま崩れるように床にへたり込む彼の上に、身体を重ねる。
「や、いやっ」
短い髪が乱れるぐらいに首を振る。今さら恥ずかしがる関係でもないのに。
「どうして?」
「床が……冷たくて」
料理する時にこぼしたのだろうか、台所の床はところどころ水滴が落ちていて、確かに
冷たそうだった。
「ベッドに戻る? 立ってする?」
「た、立って!?」
「そう、立ったままでも出来るよ」
「え、ウソッ」
胸と股間に伸ばしていた手を離して、薄い肩を抱きしめながら引き起こす。
そのまま立ち上がって、カウンターに押し付けるようにして口を塞いだ。
「んん、んむっ」
キッチンのステンレスのカウンターも、冷たい。可愛いお尻がその冷たい金属に触れて
震えていた。両方のふくらみを包むように、腕を伸ばす。
手の平に触れたふくらみが冷たくなっていて、少し可哀相だった。
「温めようね」
すぐにまた口付けながら、撫で回すように、少し乱暴に揉みし抱く。
その真ん中へと指を伸ばすと、すがりつくようにシンジきゅんも、俺の身体に腕を回してきた。
ぎゅっと目をつむった目尻から、頬にかけて、肌が紅潮してくる。
「立ったまました事、無かったっけ?」
誰か続きヨロ
食卓に冷凍食品を出すと決まって機嫌が悪くなる主人。
ケンカがたえない事がしばしば。ある時、知り合いから
冷凍点心の詰め合わせセットのようなものをいただいた。
私は機嫌が悪くなる主人を思いつつ、その夜、調理して食卓に!
いつもは顔を赤くして怒る主人が『おいしい!おいしい!』とぺロリと完食。
初めて手抜きで出した料理で気分よく食べ終わりました。
それからと言うもの、私は時々、主人に内緒で注文し食卓に出してます(^^)v
たかが冷凍食品だといわずに一度、食卓に並べて
恥ずかしそうにうんとうなずくシンジきゅんこういう仕草にSな部分が刺激される
「じゃあまずは…」
と固くなった乳首をつまみながら後ろに指を滑りこませる
「ゃ!」
急な挿入に僅かにのけぞるシンジきゅん
完全にSな心に火がついた
ゆっくりと指先を動かして敏感な部分を刺激するかしないか微妙な具合で撫でてやる
「ぁっ……!…く……!」
苦悶の表情を浮かべつつ徐々に紅潮していく顔
それを見つめながら微妙な刺激を与え続ける
シンジきゅんの前はさっきより更にガチガチに勃起している
「ぁんっ!…はぁっ!…お兄さん…もう!…」
後ろの指を増やしながらイジワルに聞いてやる
「どうしたのシンジきゅん?」
「…早く…」
「早く?」
まだおあずけだ
「…んっ………ぅぅ…」
「ちゃんと言ってくれないとお兄さんわからないなあ」
相変わらずの鈍い刺激にそろそろシンジきゅんも限界だろう
272 :
261:2005/07/19(火) 13:33:45 ID:???
本当に続き書かれてるぅーー!!(ガビーン)
で落ち着いて読み返してみると
>>265の
>白濁液を受け止めながら
じゃなくて、
白濁液を受け止められながら、だったOTL
>>267 っていうか、朝なんだw
シンジきゅん、学校行く前にこんなことしてエロイなぁ〜 (ノ∀`)
>>272 チンコ☆⌒▽\(・∀・)続きマダー?
274 :
261:2005/07/19(火) 14:03:23 ID:???
俺は自分の硬くなったモノをシンジきゅんの下腹部に押し付ける。
身長差がありすぎて、立ったままだと、どうしてもこんな体勢になってしまう。
ズボン越しだけれども、シンジきゅんには充分、伝わるだろう。
その証拠に熱いイチモツを密着させた途端に、切ない表情で俺を見遣る。
「お、お兄さん。もう、許してください」
「『許してください』? シンジきゅん、何か悪い事したのかい?」
「そ、そんな・・・意地悪しないでぇ。んぅ・・・」
シンジきゅんはみだらにも俺のモノに肌を擦り付けてくる。
既に俺のモノからは先走りの汁が溢れ、そのぬるぬるとした感触がする。
おまけにシンジきゅんの動きの所為で、俺は甘痒い刺激に襲われていた。
シンジきゅんの上気した顔を見ながら、そんなことを繰り返されていたら、
今にも達してしまう。俺はシンジきゅんの細い肩を押し退けて、僅かに距離を作る。
「あっ、お兄さん・・・」
「そうか、そうだよな。こんなHなシンジきゅんをお仕置きするべきだよな?」
俺はシンジきゅんのさらさらとした頭に乗っている黒毛を撫で、少し突き放した言い方をする。
「ご、ごめんなさい・・・。お兄さん・・・。僕は、その、あの、そんなつもりじゃ・・・」
シンジきゅんは俺が怒っていると思って、黒い瞳を濡らし、少し涙目だ。
それなのに、お尻の窄まりに入っている、指はきゅうきゅうと締め付けられ、
ひくひく蠢いているのが判る。そんな表情と無意識の行動のギャップが俺の嗜虐心を誘う。
俺はお仕置きと称して、彼の毛も生え揃っていない、腋の下に顔を潜り込ませた。
そこはじっとりと汗をかき、濃厚なシンジきゅんの匂いが漂っていた。
「あ、そんなところ・・・汚いよ!」
「さっきも言っただろ? シンジきゅんの身体で汚いところなんて無いって」
俺はシンジきゅんの脇に息を吹きかけて、彼の反応を伺おうとした。
ウンコー!
276 :
261:2005/07/19(火) 20:38:47 ID:???
「ん、んんぁぁ、ん・・・」
シンジきゅんはそんな所で感じてはいけないと思っているのか、
その薄い唇を手で押さえて、いじらしくも声が出ないように努めていた。
もちろん、そんなシンジくんを見ていると、俺の中の嗜虐心をますます煽る結果となってしまう。
俺は鼻先を近づけ、シンジきゅんの腋下をすんすんと立てながら嗅ぎ始める。
「あはぁ・・・。だめです。やめてください。そんな所、嗅がないで・・・あんっ!」
女の子のような甘い声。俺はますます興奮してくる。
嗅げば嗅ぐほど、シンジきゅんの匂いは強くなっていく。
俺はわざと卑猥な音を立てて、シンジきゅんの腋に舌を這わした。
「ああ、だめだよ! お兄さん、ごめんなさい! 恥ずかしいよぉ! 許して・・・ふぁぁ・・・」
何も悪くないのに謝るのはシンジきゅんの悪い癖だ。
でも、こんなに意地悪したくなるのはシンジきゅんがいやらしいからだよ。
「男の子なんだから少しは我慢する」
俺がわけのわからないことを言って、シンジきゅんをなだめる。
「あぅ、でも、でも、僕・・・」
案の定、シンジきゅんは荒い息をしながら俺の舌の感触に身を委ねてきた。
相当、恥ずかしいのだろう、シンジきゅんは電気が走っているように
身体を震わせて、潤んだ瞳で俺を見ている。今にもシンジきゅんは泣き出しそうだ。
製造自体にもコダワリが結実しているが、製品として販売する前のチェックも厳しい。
PIエラーに関しては、規格として定められているレベルの10倍という厳しさで、
しかも2000〜5000枚の小単位で管理を行っているという。もちろん、
その検査をパスしなかったメディアは出荷されない。
「メーカーではとてもできないような検査を通った製品を出したかった」
.,llllllll'''illlllllllllllllllllllllllllllll' .llll| ''llllllllllll! ..''lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,
.illl''゙ ,lllllllllllllllllllllll'lllllll' .'ll| .'llllllllll, ''llllllllll'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,
l' .,llllllllllllllllllll'゙ .llllll゙ .'l! _''llllll! .'lllllll!.'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,
.llllllllllllllllll' llll|, ,, . ....゙゙'''''''''''''ll'::iii,,,_ ..'lll! 'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!
llllll'lllllllll| ,,il'''lll゙.゙:. ゙''lii::,,,,'l .'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|
'lll゙ lllllllll!.,:' .' .,,..、´ .. ,lllll'゙.lllllllllllllllllllllllllllllllll|
.'| .'lllllll|. .,illiii::,,,,.. '´.,,:l''''':l;iiii::::,,,, .,ll'゙.lllllllllllllllllllllllllllllllll|
..'lllll! l| .l,,llll. .:゙l,,llllllllli, .'lllllllllllllllllllllllllllllll
..'lll! .' .lllllll! .llllllllllll'゙ lllllllllllllllllllllllllllll!''!
.l .し゛゛'゙゙ .゙゙゙゙∪゛. llllll'゙'゙ __.'llllllll'゙
.| ,.:' .,lll' ,..::''゙゙.'!.llll'゙
.| し ll' ';::..., .!
.'! し :'゙ .,...´
.':, ;,,i:''
.:., .'l''....: lllllllll!
..':._ ,ll''lll!゙
続きキボンヌ!!!!!!
>>279 うほっ!かわいい!
あー…シンジのAA少ないよな・・・
どっかに神おらんかなぁ…
282 :
279:2005/07/21(木) 00:52:06 ID:???
>>281 >>276の挿絵のようなAA
泣き出しそうなシンジきゅんと言ったら瞬時にこれを思いついたw
「何が『でも』なんだ?こっちの締まりはよくなってるぞ。それにこっちもこんなにヨダレをたらして、いやらしいなシンジきゅんは」
限界まではりつめたシンジきゅんの前からは白濁液があふれ、床に水たまりを作っている「…そんなふぅに…ぁぁん…いわないでぇ…」
言葉では嫌がっているふりをしても、シンジきゅんは責められることで感じるのだ
そろそろこっちも我慢できなくなってきたので脇をせめながらジーンズを下ろす
「いやらしい子にはおしおきしないとな」
シンジきゅんのおしりが無意識のうちに反応する
指が食いちぎられそうだ
「ホントにお行儀が悪い子だね、シンジきゅんは。そんなにがっついたら指が抜けないだろう」
はっと気づいて慌てて力を抜くシンジきゅん
上気した顔がまた赤くなる
保守
シンジきゅんハアハア
宣伝うざい、氏ね
似てるがここは男のみだ。
リレー書ける人すごいな。ハァハァ
こんな瞬発力があれば、三尉の育成で選択肢付き書きたいところなんだけども…無理ぽ。
>233
遅レススマソ。ここ来ると新しいのに手を出したくなるんで自粛をばw
エチーはむずいが特に貞シンのはむずいっす。何度修正しても違和感が。
これじゃ埒が明かない、というわけで、投下したいんだけどいいですかね。
現実→漫画エヴァ世界にしたら、なんか妙な話になってしまった…。
反対する理由は無い。
存分にやりたまえ。
正直LOSに飢えてますから存分にどうぞ。
…どこかのサイトでLOS小説とかないかな…。
以前、サウンドノベルがあったが。
三尉とシンジなら探せばありそうな。
あとは主人公女しかしらん。
→ありがとうがきこえる
スレ神さまでオーールオーーーケじゃあ!!
>72
シンジきゅん育成計画
>103-107
誕生日
>143-152
プール
>200-208
リレー
>223-227
>261
>263
>265
>267-271
>274
>276
>283
なんかよくわからんが
>>295の熱意だけは伝わった。
ありがとう、も一度見てみる。
だれかあぼんぬ抜きのログ持っていないかorz
>>297 漏れも漏れも。
作者さん再うpキボン(;´Д`)ハァハァ
同意。あぼーんの内容が気になって眠れませぬ…!!
>>300 キタハァ―――――(;´Д`)―――――ン!!
ゴッジョヴ!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
感謝感激ィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!
303 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:17:59 ID:???
#異色?のLOS。実は漫画立読み3回のみ…。導入から長くてスマソ。
気づけば俺は廃虚に立っていた。
辺りを見渡す。崩れかけたビルに、散乱したコンクリートや瓦。人の住む気配がない。地震でも起きたっけか?
それにしては、大惨事に至るまでの記憶も無ければ、こんな荒れた場所にやって来た記憶もない。
「ここは……どこだよ?」
答えは足下に落ちていた。新聞を拾い上げる。西暦2015年。タイムスリップ? まさか。慌てて新聞を開く。
そんなばかな。一瞬、目を疑った。
「セカンドインパクト……第三新東京市……」
現実味のない、しかし、よく知った単語が連なっていた。
つまり、俺は、エヴァンゲリオンの世界に来てしまった、ってことか?
呆然と彷徨っていると、廃虚の一角に大きな黒い塊と、小さく白く動くものを見かけた。
「……猫? それにピアノだ……」
ということは、十中八九、漫画版の方というわけだ。
これは、チャンスかもしれない。
この状況からしてそれほど経たないうちにシンジがやってくる。俺の気に入ってる、あのちょっと生意気で強気なシンジだ。
シンジと会えると思うだけで、異世界に来たことを忘れかけた。
とりあえずは……贅沢は言わない。知りあい以上を目指そう。辛さを慰めてやれるような仲になれたら御の字。その先は……妄想はするが、現実はどうだろう。難しいだろうな。
そんなことをのんきに考える俺は、夢でも見ているようなつもりでいた。
304 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:19:17 ID:???
適当に廃虚を探索し、生きていくのに当面必要なものを用意する。
ピアノの近くにいい根城も発見した。損害の少ない半地下の寝室だ。崩れかけた家々を巡って非常食や水も漁った。
二日後。
白いワイシャツに黒い学生ズボンの人影を見つけた。一目で分かった。シンジだ。
瓦礫に座り込んだシンジが溜め息をつく。横から声をかけた。
「よお、ボウズ、学校はどうした」
はっと顔を上げたシンジは、俺を見るとすぐに警戒丸出しで眉を寄せた。
「……なんですか、あなたは」
「真っ昼間から制服姿でうろつく姿が気になってな」
「あなたには、関係ないです」
硬い声で、なんともつれない。
「そうか、悪かったな。名前は?」
しつこく食い下がる俺に、シンジはより一層怪訝な顔を向ける。
「……名乗る必要、あるんですか」
「いい名前だよな、碇シンジ君」
「なっ、どうして僕の名前を……」
驚愕に目を見張るシンジ。警戒と疑問が混じる表情で俺を凝視する。
俺の一言で変わる表情が面白い。これで俺に興味を持ってくれたかな。
305 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:20:41 ID:???
「本当はシンジがここに来るのも分かってたんだ」
「へえ……」
危ない人間でも見るかのように一瞥し、シンジは背を向けた。
「あー、信じてないな。俺、これから起こることも知ってるんだけどな」
「はあ、よかったですね……」
係わり合いを避ける態度に、俺は爆弾を落としてやった。
「今日、使徒が来るぞ」
「………………まさか」
「今度の使徒の攻撃は精神汚染だ。アスカが壊れちまうんだ」
「……そんなこと」
「信じられないか? 答えはすぐに分かるさ」
「みゃぁ」
ふと下を見ると、白い仔猫がシンジの足下に歩み寄っていた。
「……ん? おまえ母親はどうしたんだ? はぐれたのか?」
俺を無視して、抱き上げた仔猫に話しかけるシンジ。ま、一筋縄ではいかないか。
「シンジ、このあとピアノが聞こえてくる」
取り合おうとしない態度にめげずに話しかけると、間髪を入れずピアノの音色が廃虚に響いた。
猫を抱えたまま音に引き寄せられるシンジ。ぴったりと張り付いて、背後から声をかける。
「弾いているやつの名前は渚カヲルだ。フィフスチルドレンってやつだよ」
チルドレンという言葉にシンジがぴくりと反応して、前方を見やる。ピアノを弾く渚カヲルを見つけた。
「あいつには気をつけな。猫を平気でくびり殺すぞ」
シンジがこっちをじろりと見る。おいおい、睨む相手が違うって。
おお!! これは新しいタイプのLOSですなw
ガンガッテくだちい
307 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:22:05 ID:???
それからもシナリオ通りに事は運んだ。人型使徒は余分な人間をさほど気にするふうでもなく、俺は傍らで見守っているだけだった。ただ一点を除いては。
猫を助けた。
仔猫を奪われたカヲルはきょとんとしていた。シンジは何とも言えない奇妙な顔をしていた。自分でも意外だ。今の自分の状態が重なったのかもしれない。
別れ際、俺はシンジに耳打ちした。
「猫の餌が無いんだよな」
それで充分だった。
夕方前、使徒が来た。
俺はシェルターに入らず、雨の中、少し離れたところから赤い弐号機を見上げていた。雲間から差し込む強い光がスポットライトのようだった。
「あれが……エヴァ……」
雨に濡れた身体よりも、心が震えていた。
初めて見るエヴァに畏怖を抱いたのともちがう。あの光からは離れていたはずなのに、何かがむき出しにされたような痛みを心に感じた。
零号機の手から放たれる槍が雨雲を払い、しばらくして雨が止んだ。
すでにその時の俺は、一つのことしか考えられなくなっていた。暴かれたのは、紛れもなく俺の欲望だった。
シンジとヤりたい。ヤりたくてたまらない。
俺は、憑かれたように廃虚を徘徊し、新たに必要になったものを集めた。
308 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:23:46 ID:???
夜、初めに会った場所にシンジは来た。Tシャツにハーフパンツ、サンダルを引っかけたラフな姿だ。
「これ、どうぞ……」
差し出されたコンビニ袋には猫缶が数個入っていた。
「サンキュ。会ってくか?」
シンジは難しい顔をしてこくりと頷いた。
素性の知れない俺に従うのが危険なのは承知の上だろう。好奇心に負けたのか、どこかマヒしてるのか。それとも。
その部屋に入った俺は、中に向かって話しかけた。
「シンジ、餌だぞ」
「えっ?」
「ああ、こっちのシンジのこと」
反応した後ろのシンジに、俺は足下の白い仔猫を指さした。
「シンジって付けたんだ。いい名前だろ?」
露骨に嫌な顔をする。
「な、何か別のにしてください……」
「気にくわないんだったらシンジが名前付けてくれよ」
「……なんで僕が」
「じゃあシンジって呼ぶぞ」
「…………シロ」
「安易だなあ。まあいいや、シロ、ほれ」
皿に餌を開けてやった。待ってましたと猫ががっつく。ぴちゃぴちゃと餌を食む音だけが部屋に響いた。
309 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:25:20 ID:???
「何が聞きたい?」
しばらくして、俺は背後を見ずに聞いた。
半地下の寝室は、天井近くにある大きな窓から月明かりが入る。光源はそれだけだが存外に明るい。
シンジは閉じたドアの前に突っ立っていた。ずいぶん距離がある。警戒してるな。
たっぷり逡巡したのち、シンジは声を低くして訊いてきた。
「……これから、どうなるんですか」
綾波レイの自爆とその後を説明すると、沈黙が降りた。多分どう解釈すればいいのか考えているんだろう。
振り向いた俺は、お構いなしに話を続ける。
「その次は最後の使徒、渚カヲルだ」
「は? そんな……だって、彼は人間――」
「じゃあない。綾波レイと同じ、造られた操り人形だ」
シンジは眉を釣り上げて寄ってきた。狙い通りだ。
「……彼女は、人形なんかじゃない! 勝手なことを……言うなよっ」
「まあシンジと関わって人間らしくなったのは認めるよ」
「僕と……?」
俺の言葉に気勢をそがれたシンジはたたらを踏む。俺は畳みかけた。
「ゼーレって聞いたろ? 渚カヲルはゼーレの命令を受けて動いてる」
たしか漫画では加持リョウジがゼーレについて吹き込んでたはずだ。シンジに重荷を背負うことを強要するヤツには読んでてムカついた覚えがあるが、このときばかりは話が早くて助かった。
「でもネルフの上の組織なら、それくらい……」
「その組織もネルフもサードインパクトを起こそうとしていてもか?」
「サードインパクト!?」
「シンジ、お前の父親も同じさ」
「――っ!」
310 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:27:35 ID:???
シンジが俺の腕を捉えてぎりりと掴んだ。
「何を知ってるんだ!? 父さん……あのヒトは、何をしようとしてるんだ!」
「知ってどうする」
「止めないと! とても酷いことが、起きる気がする……」
最後は独り言のように呟くシンジの耳に、俺は劇薬を注ぎ込んだ。
「知りたければ、俺に抱かれろ」
「は……?」
何を言われたか把握出来ず瞬いたあと、はっと我に返って俺の腕を離した。後ずさりしながら、困惑の混じる目で俺を睨む。
「なに……なに言ってるんだ……」
「俺は、シンジ、お前が好きなんだ」
「ふ、ふざけるなよ」
「冗談を言ってる顔に見えるか?」
「僕は、男だ。……男が男を好きになるなんて……」
「男も女も関係ないよ。俺は碇シンジが気に入っただけだ」
「へ、変態……」
「そうかもな」
シンジを部屋の角に追いつめた俺は、見下ろしながら再び要求する。
「どうした。父親を止めたいんだろ? 知りたければ俺の物になれよ」
機密を知ったところで止められるものじゃない。我ながら卑怯だ。
シンジがきりりと睨み上げてきた。凛々しいな。だが俺の本気を悟ったのか、瞳が揺れる。俺は一歩進んだ。
「ち、近づくなッ。そんなの、いやに決まってる」
「どうして」
「僕は変態じゃない!」
「酷いことが起きてもいいんだ?」
「ほ、本当に起きるって証拠はどこにあるんだ」
「ならどうしてのこのこ来たんだよ」
311 :
貞本版:2005/08/01(月) 02:29:05 ID:???
初めてシンジは視線を逸らした。
「……猫が……」
「とんだ甘ちゃんだなあ」
俺は笑ってシンジの腕を取った。
「嫌なら奪うまで」
「くっ離せッ……っんん!」
両手首をつかみ壁に押し付けて強引に口を塞ぐ。次の瞬間、俺の唇に痛みが走った。口内に広がる錆の味。その隙に手を振りほどかれる。
シンジは身を翻してドアに背を預けた。
「近寄るなッ! 今度やったら前歯全部折ってやる!」
これだよこれ。待ってたよ。
俺は唇の血をぬぐいながら、笑みを浮かべる。
「くっくっ、俺はそんな強いシンちゃんが好きなんだな」
「くそッ」
シンジはドアから外に出ようとするが、開かない。
「そこは建て付けが悪くなってるんだ。開けるにはコツが必要でね」
「来るなッ!」
ゆっくりと追いつめる俺から逃れるように後ずさりし、手当たり次第に物を投げる。枕が破れて中の羽毛が散乱した。
おいかけっこは唐突に終わった。
何かに足を取られたシンジがよろめく。その隙に距離を狭めた俺は、その細い腕を取ってベッドに組み伏した。
<つづく>
長いので何回かに分けます。
>>295 あ、どもです。
この「俺」はどうもヘタレになってしまいました。
精神汚染の力でも借りなけりゃ嫌がるシンジきゅんに手を出せない自分が根底にw
結婚して5年も経ってちょっと考えてます。
このまま毎日同じような事の繰り返しでお婆さんになってしますうかな?
学生の頃の友達とは疎遠になってるし、近所付き合いはしてないし、専業主婦なので暇はあるのだけど・・・
ちょっとした話し相手にでもなってくれる人いませんか?
他の人は凄い事書いてあるし、こんな平凡な女じゃ無理かな?
できれば実際に会ってみたいので大体の住んでる所を
強気シンジきゅん(・∀・)イイヨイイヨ-
貞シンLOS素晴らしい!!
嫌がって抵抗する貞シン最高(;´Д`)ハァハァ
316 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:33:16 ID:???
>>312は
>>306の間違い。どっちでもいいけど。
>>311つづき。シンちゃんに嫌われたかないんでぬるいかとw
「つッ……」
ベッドに倒れ込んで動きが止まったのを見逃さず、すかさず俺はシンジの右手にロープをかけた。徘徊して見つけた物だ。ロープの片端はベッドに括りつけてある。
「ちくしょう! 離せよッ」
すぐに足が飛んできた。それを避けつつ、暴れる四肢すべてをベッドに貼り付ける。
「悪いな。ちょっとの間、じっとしててくれ。暴れなけりゃ外してやるから」
続けて服を脱がせようとして、ロープに引っ掛かることに気付いた。自分の段取りの悪さに舌打ちしつつ、俺は横のチェストをさぐる。ハサミがあった。
月明かりに反射する刃物を見て、シンジの顔に恐怖が張り付く。
「なに、する、気ッ……? ……は、外せよ! さもないとッ……」
「さもないと? ネルフの黒服が来る様子はないな。黙って抜け出してきたんだろ?」
シンジが唇を噛みしめた。図星か。この軽装だ、携帯も持ってないんだろう。
シンジのハーフパンツに手をかける。そっとハサミを入れた。
「……くっ、やめっ」
「ほら、暴れんなって。夜中に一人で来るなんて、期待していたとしか思えないよなあ」
「なんのだよッ。……だっ、やめろッ」
俺は布きれと化したハーフパンツをはぎ取った。シンプルなトランクスがあらわになる。
「へぇトランクスなんだ。アニメはブリーフ干してあんの見たけどな。色気づいてんなあ」
「何言って……やめッ、離せったら! ……ひっ……」
刃物の冷たさにシンジの肌が粟立つ。トランクスも取り去って、下半身を空気に晒した。
「ホモ!痴漢!ストーカー!変質者!人でなし!変態野郎ッ!」
羞恥心と怒りに顔を赤らめたシンジが、思いつくかぎりの罵詈雑言を並べる。
「だいたい本当の事だから痛くも痒くもないけどさ、ちょっとうるさいな。少し黙ってな」
「黙ってなんてやるもんか、この――んぐっ」
手近にあったタオルでシンジにさるぐつわを噛ませた。
317 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:36:31 ID:???
まとう衣服は、すべて剥ぎ取った。
絵でしか見ていないシンジの全裸が、今目の前にある。感動だ。細いしなやかな肢体に、きめの細かい肌。無駄な脂肪はついていないが、成長途上の筋肉はまだ柔らかさを残す。
そして。
「シンジのここは初々しくて可愛いよな。まだ毛も薄い」
「んうっ……!」
指先で撫でると、そこはむくりと頭をもたげた。
「反応してるよ。男の身体ってこういうとき恨めしいよなあ」
「……ッ」
しかめた顔を背け、シンジは恥辱に耐えている。少し震えていた。
「ああ悪い悪い。傷つけたいわけじゃないんだ。シンジの事を好きなのは本当だしさ。気持ち良くしてやりたいのさ」
「んむーうう!」
唸り声を上げてキッと睨まれる。勝手なこと言うなとでも言いたいんだろう。
「すぐ気持ち良くなれる。ちょっと待ってな」
そう言って、俺は白い広口の容器を取り出した。少量かき取ったクリームを、シンジの硬く閉じた場所に忍び込ませる。部屋で見つけた化粧水を付け足してなんとか入った。
「んんッ!」
異物感に、シンジがこわばった。手早く奥まで塗りこめる。指が動くたびに細い身体がぴくりぴくりと反応した。くぐもった声が漏れる。
「んくっ……っふ……ぅう……」
「もう感じてるんだな。シンジの身体はやらしいなあ」
「んーんむ!」
抗議の唸り声にとりあえず指を抜く。
「すーすーするだろ? すぐ熱くなってくる。その前に別のお楽しみと行こうか」
俺を睨む眼の力はまだまだ健在だ。
318 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:41:17 ID:???
「これ、なにか分かるか?」
俺はシンジの目の前に猫缶を掲げた。餌をやったときに少し残しておいたやつだ。
訝しげに見つめるシンジ。どうするのか見当も付かない様子だ。
餌を指に取った俺は、シンジのそれに塗り付けた。
「こいつ、まだかなり腹を空かしてるみたいなんだよな」
ひょいと俺がつまみ上げたのは猫。
俺の目的を察知ししたシンジは、顔をひきつらせてただただ首を横に振った。
「シンジ、じゃなかった。シロ、ほら。きっとうまいぞ」
「んーんーッ!」
呻き声をシカトして猫をシンジの股の間に座らせる。匂いを嗅ぎつけた猫はすぐに、ぴちゃぴちゃと音を立ててそこを舐めはじめた。
「んんっ!」
かつてない刺激にシンジの背中が軋んだ。
声が聞きたくなって、口元のタオルを外してやる。細く上ずった声が放たれた。
「ぷはっ、あ……やめ、ろっ、んっ……あっ」
「可愛い声を出すじゃないか」
「ちがッ……くぅっ……」
「猫の舌には引っ掛かりがあるからな。特別気持ちいいだろ?」
「くっ、そんっな、ことッ……んっ……」
噛みしめた奥歯から抑えた吐息が漏れる。中心が、幼いながらも自己主張を強めた。
「すごいな。もうこんなに大きくなった」
「ぁく……うるさっ……っく……ぅ……」
声を出すのを我慢するもんだから、俺は猫の位置を変えてやった。
319 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:44:58 ID:???
「そこはっ……やめっ! あ、あっ」
張り付け状態の身体が跳ねる。弱い部分を舐められて、シンジは喘いだ。
「ぁっく……い、やだ、あぅっ……だっ駄目ッ……」
「イかせてやるよ」
「くぅっ、んうぅッ」
手で握って強く扱くと、そいつは一度大きく膨らんでどくんと脈打った。青臭い匂いを伴って、快感の奔流が勢い良く飛び出す。
「ぅうぁ……ぁぁ……」
搾り出すように続けると、びくびくと何度も膨れて弾けた。白いものが顔にまで飛んでいた。
「たまってたんだな。こりゃあ最近自己処理してねーな」
シンジは言葉もなく息をつき、涙目で凄む。
顔の飛沫を舐めて取ってやった。シンジのものだと思うと嫌な味には思えない。だがシンジは驚きと嫌悪の表情を浮かべた。
ふと思い出したことを問う。
「入院したアスカをおかずにしたりしないのか?」
「誰がっ、そんな最低な、ことっ……」
追いつめられた別のシンジがしてた、という言葉はさすがに飲み込んだ。
320 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:48:33 ID:???
それまで俺を睨み付けていたシンジが、不意に眼を伏せて横を向いた。瞳の温度が失われていた。
「どうした」
「……もう……どうでもいい…………好きに、すれば……」
壁の方を向いたまま、冷めた声を出す。
「僕を……抱きたいんだろ……。勝手にやればいいよ」
「なんだ、あきらめたのか?」
「別に……。僕にはもともと何もないだけだ。奪うものなんて何もない……」
「本当にそう思ってるのか?」
身じろぎ一つしないシンジの顔を覗き込んだ。が、その伏せた眼の奥から感情を読み取るのは困難だった。
俺は溜め息をついてその顔を撫でた。
「俺は人形を抱いたって嬉しくない。シンジにも求めて欲しいんだ」
「……こんなことして、誰が、あんた、なんか……。…………ッ……?」
「どうした?」
「な、なんでも……」
なんでもないはずはない。シンジの無表情が崩れつつあった。顔に戸惑いの色が浮かび、眉を寄せていた。
「熱くなってるんじゃないか?」
俺が指摘すると、身体の変化が素直に現れだした。上下する薄い胸板に、息が上がりかけているのが分かる。頬にも羞恥心とは違う朱が差しはじめた。
321 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:51:38 ID:???
「さっき……なにを」
身じろぎをして、怪訝な顔をしたシンジが掠れた声で問う。俺はにやっと笑いかけた。
「キモチよくなれるお楽しみな軟膏を塗ったんだよ。そのうち自分からしたくなる」
「くっ、卑怯者ッ……」
反発する眼から力が失われつつあった。
胸の上下が早くなり、全身がほんのり赤く色づきだす。部屋の音は、シンジの微かな息遣いだけだ。
眉を寄せて懸命に耐えているシンジを見て、俺は耳元に口を寄せる。
「やせ我慢してないで理性を飛ばせよ。そうすれば楽になれる」
「いや、だッ……」
「けどこのまんまじゃ辛いだろ?」
たぶん無意識なんだろう。腰がベッドに擦り付けるように動いていた。
揺れる瞳を見つけた俺は、その脇に座り、浮いたろっ骨を指でそっとなぞる。それだけで、細い身体が軋んだ。
「……はっ……くっ」
「俺ならシンジを助けてやれる」
しゃべるだけの余裕もないのか、首を弱々しく振る。
「俺のことを嫌いなら仕方ないけどな」
「あ……」
シンジの身体から手を離すと、救いを求めるような眼で俺を見た。
俺はそっと足の縛めを解いて、もじもじとよじる股を開かせる。硬く閉じているはずのそこが、俺を待つかのようにひくついていた。
その熱を帯びた中心に指で軽く触れると、雷を浴びたようにシンジの全身が震えた。
「くぅっ……」
「俺の助けはいらないか?」
322 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:54:51 ID:???
「た、助け……て……」
しばらく耐えていたシンジが、とうとう懇願した。切なげな声を出す。
「……お願、い……」
眉を寄せ、熱に浮かされたような表情がたまらなく艶っぽい。
「その言葉を待ってたよ」
俺は化粧水の瓶を取り出した。指に絡め、すっかり熱くなった場所に滑り込ませる。
「ぅっあっ……ぁあ……」
「これでいいか?」
「ぁ、う……そんなんじゃ……」
「治まらないか。一本じゃ足りないんだな」
要求するのが嬉しくて、俺は指をもう一本増やす。
貪欲に受け入れようと緩むそこに拒もうとする意志はなく、筋肉を引き延ばしながら吸い込まれていった。だが抵抗はなくとも慣らされていないそこはかなりきつい。
「はっ……んっ……」
滴る化粧水を流し込むように抜き差しし、入り口をほぐすように揉みしだく。だが内部の壁には強く擦り付けないようそろりと動かすと、シンジの腰がじれったそうに動いた。
そのとき、シンジがぴくりとのけ反った。
「あっくっ」
反応のある箇所は少し盛り上がっている。なるほど、ここが男が内部で感じる前立腺か。
「あっぅ……んんんっ」
その辺りを集中的に責めてやると、シンジの先から白いものがほんの少し漏れ出てきた。軽くイったようだった。
323 :
貞本版:2005/08/02(火) 00:58:07 ID:???
おそらくこれでは内部の疼きが治まらないんだろう。荒い息をつきながら、シンジは泣き出しそうな表情をつくる。
「うそ……なん、で……」
「どうしたいんだ?」
囁きながら、今度は手首の縄を外してやる。
自由になったシンジの腕が、たまらず秘所に伸びた。一度入り口で止まる。だがそれは一瞬だけで、本能のままに自分の指を招き入れた。
「んっ……あ……」
下の口を自ら慰めるシンジの痴態に俺は興奮した。細い指が妖しく蠢き、腰も揺れる。
だが、たっぷりの化粧水が溢れるそこは、細い指では滑るばかりだった。塗りこめた箇所にも届かない。
疼きはおさまりそうな気配を見せず、落胆の色を隠せなかった。
「ああ……どう、して……」
「指じゃ無理そうだな」
「そんな……」
助けを乞うような視線を俺に向けるシンジ。一筋の涙とともに最後の理性を流し去った。
「…………抱い……て」
俺の首に腕を回して誘う姿は、処女よりもたどたどしく、娼婦よりも妖艶だった。
「お願い……僕を……抱いてよ」
濡れた睫毛を震わせながら、俺に縋り付く。
「そのために、変に、したんでしょ……。熱いんだ……お願い、はやく……」
「分かったから泣くなって」
シンジの頭を軽く叩いて、俺は素早く服を脱いだ。
<つづく>
おおおおおおお疲れ様です!!!!
貞シンイイヨーーーー!!!
環境省が先月設置した「アスベスト(石綿)の健康影響に関する検討会」
の座長を務める桜井治彦・慶応大名誉教授(労働衛生学)が
石綿製品の製造業者などでつくる「日本石綿協会」の顧問を85〜97年まで
務めていたことが1日分かった。桜井座長は、同協会が作成した石綿の
PRビデオにも出演していた。桜井座長は「顧問をしていたことは忘れていた。
立場を考えると座長就任は断るべきだった」と話し、同日、環境省に辞意を伝えた。
また湧いてるな
GJ!
嫌がるシンジきゅんを無理やりってのに萌えた。
恥ずかしがり屋で従順な庵シンもいいが
強気な貞シンもいいね。
庵シンふぁんをやめる気はないがコレはコレで!
庵シンは恥ずかしがり、快楽に弱い、調子にのる、すぐ凹む、なつくと従順…。
やめられるかっ。
貞シン(;´Д`)ハアハアハアハア
職人様がんがってください
330 :
貞本版:2005/08/03(水) 00:56:06 ID:???
どーもです。妙な展開なんでびくびくもんでしたが皆様の反応にほっ。
貞シンは強気、目を見ずにぶつぶつ(本当はモノローグだが)、なげやり。
抵抗は激しいがHな気分になってしまえば庵シンよりも快楽を求めがち、と脳内設定w
#さて
>>323続き。エロくないです。肩透かしスマソ。次回にさーびす♪
俺の股間に屹立したモノを見てシンジが息を飲む。その表情に、不安と喜色が交差した。
初めてだからこっちも濡らさないと、どっちもキツイだろう。ローション代わりの化粧水を、いきり立つ俺自身にも塗り付けた。
シンジを横たわらせ、股を割る。腰を持ち上げて俺は蕾に切先をうずめた。
「あくっ」
「いくぞ」
シンジの様子を顧みる余裕もなく、俺は一気に貫いた。
「イッあああッ」
悲鳴がシンジの喉を灼いた。
白い喉が反り、汗と涙が飛んだ。掴む俺の腕に爪が食い込む。呻く声が漏れ出る。
「うう、う……」
「悪い。しばらくじっとしてるから」
熱く滾る内部はぎちぎちに狭い。食いちぎられるかと思うほど狭い入り口。慣らされていないそこは、伸ばされひきつれて、今にも裂けそうなほどだ。
シンジを見下ろすと、口をぱくぱくとしている。耳を寄せて、掠れた声を確認した。
「……駄目っ……うっく……動、いて……」
「いいのか」
繋がった悦びに浸っていた俺は、ただ沸き上がる衝動のままに突き動かした。
「いぁっ、あぐッ」
悲鳴が喉を突く。細い身体が震え、涙が零れた。
331 :
貞本版:2005/08/03(水) 00:59:09 ID:???
「はっ……」
突如、俺は我に返った。シンジを泣かせてる? 何やってんだ、俺は。
こんなにしてまで俺は、シンジとヤりたかったのか?
自分が情けなくなった。心当たりと言えば使徒だ。だが、紛れもなく俺の中にあった欲望だという自覚もあった。
「と、止めるなッ。お願いだから優しくなんかしないでよッ」
動きを収めた俺を、涙を零しながらシンジが咎める。こっちも痛みで正気に戻ってたか。
抗議の握りこぶしが俺の胸を叩く。
「……動け、動けよッ…………なんで動かないんだ……」
「シンジを痛めつけたいわけじゃないんだ」
「酷いのに、なんでそんな、中途半端に優しくするんだよッ……」
「すまん。こんな体勢でどうかと思うが、悪かった。ちょっと俺はどうかしてたんだ」
「今更なんだよッ……。僕の気持ちを裏切っ――んっ」
口を塞いで一旦言葉を止める。ゆっくり唇を離して俺は笑った。
「今度は前歯折るんじゃなかったか?」
「……ッ」
抜いてやりたいところだが、まだ動かすのは辛いだろう。繋がったままそっとシンジを起こし、俺は後ろに倒れるようにして位置を変えた。
「よっ」
「っ、なにを」
そのままじゃ体重がかかってキツイだろうから、尻の下に枕を敷いて支えてやる。
突然逆転した位置に戸惑うシンジを下から見つめた。その両手を取って俺の首に添える。
「憎かったら手に力を入れればいいから」
「えっ……」
332 :
貞本版:2005/08/03(水) 01:02:00 ID:???
「その前にちょっと聞いてくれ。俺は……この世界の人間じゃない」
「なに、言ってるんだ……」
「突然この世界に紛れ込んだんだ。シンジの住むこの世界は、俺の世界では漫画だった」
「まん、が……? 頭、おかしいんじゃ……」
「だから、先も機密も、碇ゲンドウの目的も知ってるんだ」
「父さんの、目的?」
「妻に会うために全てを利用してる」
「か……母さんに?」
そして知る限りの情報を伝える。アニメの方も交えて。設定はそんなに違わないだろう。
にわかには信じがたい内容に、シンジは自分の状態も忘れて呆然としていた。
「――ってわけだからさ、俺はこの世界に来てどうせ独りぼっちだ。シンジに殺されるのなら本望かもしれない。めちゃくちゃ悪いことしたしな。さあ……」
我に返ったシンジが、促されるままに力を込める。
だが一瞬息がつまったかと思うと、すぐに開放された。だらりと外した手を、身体の前で力なく握りしめるシンジ。
はたはたと、俺の身体に水滴が落ちた。俯いたシンジから嗚咽が漏れる。
「うっく……ぅっ……こんなの卑怯だ。全部知ってるんなら、トウジの事だって知ってるはずじゃないかッ……くっぅっ……なんでみんな、僕に殺させようとするんだッ……」
しまった忘れてた。こっちのトウジの結末を。何が慰めてやりたいだよ、俺。
333 :
貞本版:2005/08/03(水) 01:03:57 ID:???
「俺が……悪かった」
身を起こして頭を抱える。涙をぬぐってやった。濡れたまつげが震える。
涙の跡をたどって唇にたどり着き、そっとくちづけを交わした。ついばむように繰り返すと、硬くつぐんでいたシンジの口が緩む。俺は思いきって口内に侵入した。
「んっ……!?」
戸惑うシンジの口内を弄ぶ。裏顎をなぞり舌に絡め吸い付くと、唇のすき間から熱い息が漏れた。
「……ん……はぁ……」
シンジの身体から強張りが解けた。
口を離すと、落ち着いたシンジが瞳を伏せてぽつぽつと問いかけてきた。
「なんで、こんな……何か……あったの……」
「使徒戦、近くで見てたんだ。あの光を浴びたつもりはないんだけどさ、あれからなんだよな」
それを聞いたシンジの顔に影が差す。アスカの様子を見てショックを受けたばかりだ。
「精神、汚染?」
「言い訳はできないな。俺の本音が表に出ただけだから」
「本音って」
「シンジとヤりたいって気持ち」
それ聞いて、シンジはじとっとした目で見上げてきた。
「やっぱり変態……」
「うっさいな。好きなんだからしょうがないだろ」
言って細い身体をぎゅっと抱きしめる。抵抗はなかった。替わりに気難しい声が聞こえた。
「好きって……僕なんかの、どこが」
「全部、見てたからな。シンジの弱いところも、強いところも、好きなんだよ、全部」
シンジの返事はなく、ただ少し身じろぎをしただけだった。
334 :
貞本版:2005/08/03(水) 01:08:11 ID:???
俺の腕の中で、息を殺していたシンジがぽつりと尋ねる。
「汚染って……大丈夫、なの」
「こんな俺でも心配してくれるのか?」
「だってアスカが……あんな……」
思い出したのか、抱えた身体に少し震えが走る。声も低く震えていた。
「……聞いてたのに、僕は何も出来なかった……」
「俺はシンジのおかげで正気に戻ったよ」
「……そんなの、こんな状態で言われても……」
「まあなあ。繋がったまんまだ」
笑ってはみたものの、実のところ、シンジの内部の俺は締めつけられて、今にも爆発しそうだった。動かさないよう精神力を総動員する必要があった。なんでもいいから会話をしていないと理性がぶっ飛びそうだ。
「今更だけど、距離、近いよな」
腕の中の身体は、いまだ全身が火照っていた。その体勢のまま、シンジはぼそぼそと文句を垂れる。
「本当に今更……」
「補完の最中ってもっと近いんだろうな」
「僕が知る訳ないよ……」
俺の戯れ言に、そっけない言葉でも返してくれるのが嬉しい。
「でも俺は、溶け合うよりも、こうやって触ったりできるほうが気持ちいいと思うけどなあ」
「変態……」
「人間らしいって言ってくれよー。シンジは他人と近いのが苦手だったっけ」
「誰だって、好きになれない相手と近づきたくなんか……」
「そりゃそうだ。ってわけで、そろそろ痛みは引いたろ?」
335 :
貞本版:2005/08/03(水) 01:11:17 ID:???
俺はシンジの背中を軽く叩いた。
「もう引き止めないよ。いつでも帰れる」
俺自身は治まりはつかないんだが、この際しょうがない。
だが俺の肩に顔をうずめるシンジは動かなかった。
「……でも……話、聞いたし……」
「そんなん律義に守るやつがいるかよ」
俺は笑って額をつき合わせた。
顔を覗き込む。紅潮した頬。身体全体が上気している。息もなにげに深い。腰をもじもじさせているのも分かってる。たぶん異物に慣らされたそこに感覚が蘇ったに違いない。
「ケツがうずうずするんだろ?」
「わ、分かってんなら……」
しかめつらの頬をさらに赤くして、視線を彷徨わせるシンジがたまらなかった。こっちに聞こえない声で、なにやらぶつぶつ言っている。
笑って俺は身体を入れ替えた。見下ろすと、黒い瞳がじっと見つめていた。
見透かされてるようでどきりとする。そうだ、正気に戻った今も、俺はしっかりシンジに欲情している。シンジの瞳も、同じく衝動を隠しきれていない。
「動いていいか」
「き、聞かないでよ……。このまま終われないの、分かってるせに……」
目を逸らしながら消え入りそうな声で応えるシンジに、俺はおどけた調子で言ってやる。
「そうだな。怖かったら目をつむってな。夢だとでも思ってくれよ」
「怖くなんか……」
気丈な言葉とは裏腹に、シンジはゆっくりと瞳を閉じた。
<つづく>
ツンデレシンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
か、神が…!!
ツンデレシンジきゅん最高!!いや〜新鮮だね
GJ!!
ツンデレシンジきゅん萌え
貞シンもええもんだがね
いや〜LOSってほんとに素晴らしいですね(;´Д`)ハアハア
今晩のおかずは豪華ですね
342 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:26:10 ID:???
>>324つづきです
硬さを失わない俺を、ゆっくりと入り口まで引き抜く。シンジの口から溜め息が漏れた。
「大丈夫か」
目を硬く閉じたままシンジがぎこちなく頷く。
またゆっくりと差し入れると、今度はすこし違った吐息が零れた。
「は……ん……」
「いけるみたいだな」
ゆるやかに腰を動かしながら、俺はシンジの顔にキスを浴びせた。
「……ふ……ぁ……」
愛撫の一つ一つに溜め息が漏れる。嫌がるそぶりは見えない。さらに口を通り過ぎ、首筋に強く吸い付く。俺の印をつけた。
「んっ……」
慣れない感触に困惑しつつも、何かを感じてくれているみたいだ。
反応を見ながら次第に動かす速度を速めると、声の質が変わった。
「あ……ぅ……ん…………あぁ……」
「感じてるのか?」
「分か……な、……ぁ、ふ……んんっ……」
手で声が漏れ出るのを防ごうとする。新しい感覚に、受け入れたものか拒んだものか、本人にも分からないに違いない。
「あっ、なん……で……んっ……くぅっ……」
ぎゅっと目をつむり、襲う快感に耐えている姿に理性の最後の抵抗を感じた。俺は口元の手を外して、出来るだけ優しく声をかけた。
「声を我慢する必要はないだろ?」
「だけ、どっ……んっ…………あっ……あぁっ……」
初めて体感する官能に戸惑うがありありと分かる。だがそんな心を無視して、身体はその快楽を逃さないようしがみついてきた。
343 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:29:01 ID:???
「はぁっ……ああ、んぁっ……」
すでにシンジは声を抑えることをしなくなっていた。少し掠れた高い声が漏れる。
あまりの反応の良さに心配になって手加減をすると、とたんに激が飛んだ。
「……な……なんで、止まるのッ……」
「そうか、シンジは激しいのがいいのか……くっ」
請われるままに、狭い内部を強く擦り上げる。細い身体が弓なりに反った。
「んっあっ、ああぁっ」
縋る細い手に力が篭る。
「……はぁっ、ああぁっ、ぁっなに……やだ、ぁっあっ」
「イっていいぞ」
俺自身も、きつく絞まるシンジの中でひときわ大きくなっていた。ひざを持ち上げて一層強く突き上げた。
「あっ駄目ッ、ああっ、ぁああぁぁっ」
シンジの絶頂を確認して、俺もフィニッシュを迎えた。ひくつく内部に弾ける欲望を注ぎ込む。
「あっ、はあっ……ぁ……ぅ……」
「はぁっ、シンジ……」
欲望の滾りを出し切った俺をずるりと抜き出し、細い身体の上に身を投げ出した。
シンジを見つめる。濡れた虚ろな目を見て俺は我を忘れた。息をつく半開きの口を塞ぐと、今度は舌で応じてくれるのが嬉しかった。
344 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:30:55 ID:???
口を離し、湿り気を帯びた髪の毛を撫でて耳元で問う。
「これで治まったか?」
「……ひ、どく……なった…………な、んで…………あ、熱い……」
ぐったりと身体を横たえながら、それでもシンジは息も切れ切れに要求した。
「……ど、うにか……して、よ……」
その切なげな目線に、放った直後にもかかわらず俺のそこは芯を持ち始めていた。
「まあそう焦んな。こういうのはどうだ?」
「……ぁふ……な、んっ、んんっ……」
俺はベッドの脇に落ちた羽毛を拾い、淡い桃色に色づいた肌をなぞった。敏感になった皮膚にこれは拷問に近い。身を捩ってシンジが喘ぐ。
「……はっ……くぅっ……こんなっ……や……だ……」
「じゃあどうして欲しい?」
「……い、ちいち、聞かないで、よ……」
「何言ってんだ。無理強いはいやだろ?」
俺はにやりと笑いかけた。
「や、やな、奴……」
シンジがぼそりと呟いた。昂ぶった顔に憮然とした表情を張り付け、ついと背けてしまう。
「俺はもともとイジワルなんだよ。……ったくしょうがないなあ。これでどうだ?」
「……あっ、んぁっ……」
色づいた乳首を口に含んで転がすと、高まった情欲がシンジの理性を押し流した。
「……あ、ぁあ……入れて……入れてよ……」
「仰せのままに」
火の付いた若い性欲がシンジを支配していた。もちろん俺のケモノも暴走を止める気はなかった。
345 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:33:08 ID:???
シンジを裏返して跪かせる。動物のような四つ這いに戸惑うシンジ。
「こ……こんな格好で……?」
「いやか?」
「……もうなんでも……」
投げやりな言葉とは裏腹に、早くとでも言いたげな腰が誘うようにうねった。
「こっちの口は正直だな。いくぞ」
シンジの痴態に俺自身も完全に復活している。腰を掴み、背後から二つの丘を割って埋め込んだ。一度穿ったそこは、初めよりもずっとスムーズに俺を受け入れた。
「あっああぁ……」
溜め息ともつかない艶やかな声が漏れる。
ローションと俺の精液とが混ざった内部は、絶えず淫猥な音を漏らすほどに潤っていた。一度放っていなければ、即座に果てていたかも知れない。
「はぁ……すごいな、シンジの中。とろとろだ」
「あっそんなっ……んん……」
背後から耳朶を噛み、うなじに舌を這わせると声音に色気が増す。熱くなったシンジの身体は至る所で反応を返した。
「はっあ……んっ……あぁっ……」
すでに言葉はなく、打ちつけるごとに漏れるシンジの甘い喘ぎ声が空気を震わす。動きに合わせて、中ぶらりんになったシンジのモノも妖しく揺れた。
346 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:38:52 ID:???
突然、シンジが悲鳴を上げた。
「あッ痛ぅ! なっ、なに?」
同時に俺自身が締めつけられる。
下を覗くと、すっかりその存在を忘れていた猫が、揺れるシンジのモノにじゃれついていた。
「あぅっ、やっ、こらっ……だめだっ、て……」
「しょーがないな。おいシロ、これは俺のもんだ」
「……あっく」
猫をはがし、手に化粧水を垂らしてシンジのモノを握った。
「ぅっあっ……そんな、つよくッ……」
「こっちを放っといて悪かったな」
手の動きに連動して入り口がきゅっとすぼまる。シンジの中にいながら、握っているのはシンジのでもあり、自分のでもあるような妙な快感を感じた。
強く扱くとシンジは身を硬くした。
「あっ、ぁっ……も、もうッ……」
「何度でもイかせてやるよ」
前に回した手で摩擦しながら、腰を激しく叩きつける。
「あ、ああぁぁっ」
前後を同時に刺激されたシンジは、放ちながらイった。
搾り出すようにして扱くと、何度も震え、その度に入り口が収縮する。締まる内部に俺も唸ったが、一度放った俺自身には余裕があった。
347 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:43:25 ID:???
シーツに突っ伏したシンジの腰を持って、繋がったままひっくり返す。
「やっぱりこのほうがいいな。感じてる顔が見れる」
汗に張り付いた髪の毛を撫で付けながら、俺はその広めの額に唇を寄せた。
キスに気づいて、未だ陶然とした表情のシンジがおぼろげな視線で俺を見上げる。
「ん…………も……おわ、り……?」
悩ましげな顔と声で言われては応えないわけにはいかない。俺はそのひざを担ぎ上げた。
「まだまだ俺のは元気だよ、っと」
「あぁっ、んっ……」
「シンジだってまだ打ち止めじゃないだろ?」
言って俺はシンジの股間に手をやった。
「あっ…………も……むり……」
「今日何度イったっけ」
「し、しらな……あっ、だめっ」
空いたもう片方の手を薄い胸板に伸ばした。ピンク色に色づいた可愛い尖りを弄ぶ。
「……あっ、そんなに、したらっ……ぁくっ、あ、はぁっ……」
三箇所を同時に責める刺激に、シンジの身体が跳ね上がる。
だが何度も放ったその幼いモノは、硬く張り詰めた今もなかなか頂点に昇り詰めようとしなかった。途切れることのない絶頂直前の快楽に溺れ、シンジは為す術もなく喘いだ。
348 :
貞本版:2005/08/04(木) 02:47:35 ID:???
それでも次第に追いつめられ、脈打ち始めるシンジのモノ。前触れを察知した俺は、その根元を強く握った。
「ぁうっ……な、に……」
肩透かしを食ったシンジが、恍惚の中に戸惑いの表情を混ぜる。
「一緒にイこう」
「ぅ……ん……ぁ、ああっ」
片手で腰を支えてシンジの中を激しく擦り上げ、俺自身を高みへと追いつめる。
「ああっ、やあぁっ、だめっ……おかしくなっ」
打ち寄せる波に何度も身体をおののかせ、のたうつシンジ。終わらない快感に、ほとんど叫び声になっていた。
「あ、あ、あぁっ、あーっ」
その内部は吸い付くようにまとわりつき、不規則なリズムで締めつけを繰り返す。
俺はそのとろけるような刺激に弾ける予感を感じ、シンジの根元を掴む手を離した。
「くっぁ、シンジッ……」
「あぅぁっ、ああぁぁぁっっ」
開放された滾りが二人の間に勢いよく飛び出す。俺もシンジの中に絞り取られるようにして放っていた。
「はぁっ、ぁっ……ふっ……」
どちらのものともつかない息遣いだけが部屋に残った。
俺の下で力なく横たわる細い身体は、すでに意識を手放していた。俺自身を引き抜くと、今日初めてこじ開けられたそこから、どろりと精液が流れ出した。
「このまんまじゃ帰れないよなあ」
独りごちてそろりと掻き出してやる。ほんのりピンクがかっていることに気づいて少し自己嫌悪に陥いった。今度はしっかりほぐしてやらないとな。って、今度……あるんだろうか。
そして身体を拭き清めるために、俺はウエットティッシュを取り出した。
<つづく>
#直してて遅くなってスマソでした。次ので終りです。エロなしです。
とりあえず、吉野家行って来る。
乙!
えろいよシンジきゅんえろいよ
気持ちよさそうなシンジきゅんに(;´Д`)ハァハァしちゃうよ
エロいよ、エロいよ
職人さんがんばってください
354 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:13:58 ID:???
>>338つづき
どれだけの時間が経っただろうか。
気だるい空気をかき分けて、むくりとシンジが起き上がった。
「起きたか。着替えはそこだよ。一応新品だからさ」
「……」
返事はない。掛けおいたタオルケットをはらりと落とし、のろのろと服を身に着けるシンジ。俺はその背中に声をかけた。
「服、悪かったな」
「服なんか、どうでも……」
不機嫌そうに言い捨てる様子が笑える。さっきまであんなによがっていた人物とも思えなかった。夢の時間は終わった、ってことなんだろう。
俺も服を着ながら様子を見守り、シンジのおぼつかない足取りに不安を覚える。
「ふらついてるぞ。大丈夫か?」
俺が近づいて肩に手をかけると、びくりと震えて壁際に飛び退いた。
「さ、触んなッ」
正常すぎるほど正常な反応だ。睨み付ける眼にも力がある。
「こ、今度あんなことしてみろッ。次は食いちぎってやる!」
「威勢がいいな。楽しみにしてるよ」
だが壁から身を起こそうとして、シンジはへなへなと崩れてしまった。腰に力が入らないのか、立ち上がることが出来ない。
笑いが込み上げてきた俺をシンジが睨んだ。
「わ、笑うなよッ。誰のせいだと……」
「くっくっく。いや、わりい。ほら、送ってやるからおぶされよ」
「だ、誰があんたなんかに」
「チルドレンが朝いなくなってるのはまずいだろ? ほれ」
しゃがんだ俺は手を引いて、シンジをなかば強引に背負った。
355 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:21:58 ID:???
力が入らない身体でおとなしく負ぶさりながら、シンジが面白くない様子でこぼす。
「か、カッコ悪い……」
「襲った狼に送られるのが? それともそんな相手に腰が立たなくなるまで求めたのが?」
「……っ、へ、変なクスリ、使ったじゃないかッ……」
どんな顔をしてるか見たくて後ろを向くと、シンジは赤らんだ仏頂面を背けていた。
「廃虚でそんなん簡単に見つかるかよ。実は、メンタムだったりするんだよな」
「え、うそ……」
俺がその白い容器を取り上げると、見覚えのある看護婦の絵にシンジが戸惑う。
「せいぜい熱く感じるくらいだろ。まあ恋人同士なら変な気分になるのかもな」
解説中、青くなったり赤くなったり、見ているだけで面白い。まるで百面相だ。
「……で、シンジは妖しいクスリ使われたって感じるほど気持ち良かったんだ?」
「……」
否定しないからそうだと思っておこう。黙りこくったシンジに俺は追い討ちをかけた。
「暗示に掛かってたとしたって、初めてであんなになあ……。一種の才能じゃないか? シンジはエヴァに乗る才能だけじゃなかったんだな」
「……くっ……降りるッ」
暴れるシンジをなだめすかして俺は部屋を出た。
月明かりが足下を照らす。水たまりの残る道に、俺とシンジの影が落ちた。
道中、終始無言だった。ときおり曲がる道を口にするだけだ。ただシンジの体温だけを背中に感じて歩き続ける。
ふいにシンジが身じろぎした。ぼそっと低くした声が後ろからかかる。
「名前……」
「ん?」
「名前……聞いてない……」
「興味、持ってくれたのか?」
「そういうワケじゃ、ないけど……」
ぼそぼそと小さくなる声が面白い。
356 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:23:25 ID:???
そういえば名乗りもしなかったな。名前名前……ってあれ?
俺の様子に、シンジが訝しげな声を出す。
「……まさか……覚えてない、とか」
「みたいだ」
「今まで気づかないって……」
「この世界に来て真っ先に考えたのが、シンジとどう仲よくなるか、だったしなあ」
「なんだよ、それ……」
ってか、エヴァのことしか覚えてないぞ、俺。参ったな。
少し考えて、俺は振り返った。
「シンジがつけてくれよ」
「なんで、僕が」
そっぽを向く。
「どんなんでもいいからさ」
しばらく黙ったあと、シンジは横を向いたまま答えた。
「クロ……」
「……ちょっと待て。猫といっしょかよ」
俺のツッコミを意に介さず、半開きの目で明後日の方を見ながらぶつぶつと呟くシンジ。
「腹黒のクロ、黒星のクロ、犯人のクロ、苦労のクロ……」
「おいおい」
「嫌なら別に」
「いや、嬉しいよ。……今日から俺はクロか」
「……本気?」
「シンジがくれるもんだろ? なんだって嬉しいよ」
また沈黙が降りた。俺はとぼけた声で指示を仰ぐ。
「で、ご主人様、行き止まりですがどちらへ?」
「右……」
357 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:26:20 ID:???
「もう、歩けるから……」
しばらく進んで、シンジが声をかけた。俺から降りて、背を向ける。
だがシンジは立ち去る気配を見せなかった。その背中に俺は明るく声をかけた。
「また遊びに来いよ、って言いたいとこだけど」
「だ、誰が行くもんか」
「だろうな」
苦笑を浮かべていると、シンジは半分だけ身体を返してぼそっと呟いた。視線は水たまりだ。
「これから……どうするの」
「しばらくはあそこ。次の使徒戦は大人しく避難するよ。そのあと第三新東京市を出るかな」
「そう……」
「なんだよ、寂しそうだな」
「な、そんなワケッ……」
思わず上げた顔と視線が合った、上ずった声で否定するのが可笑しい。
「これからが大変だし、そばにいてやりたいけどさ」
「それ以上近づいてこないでよ……」
怒ったような顔つきのシンジが半歩後ずさりする。失敗したよなあ。
予定では、段階を追って親しくなるはずだったのに、友誼を深める前に無理やり肉体関係だ。こんな調子じゃ、関係者として歴史を変える、なんてFF紛いのこともできやしない。
そして、そばにいられないんなら、巻き添え食って死ぬ気はさらさらなかった。
「エヴァに乗ってれば、シンジは確実に生き残るだろ。だから俺は、どんな手を使っても生き残るよ。またシンジに会いたいからさ」
「会うって、僕はそんな気」
「まーそういうなよ。生活基盤のない俺にとっちゃ文字通りサバイバルだからな。会える日を夢見てせいぜい生き延びてやるさ」
「……勝手に、すれば」
358 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:29:20 ID:???
「んじゃ勝手にするよ」
俺は一歩進んで屈むと、シンジの唇を奪った。
「な……なにすんだッ」
「おっと」
軽く触れるだけにとどめて、攻撃の手から逃れる。
「また会えるな。前歯、折りに来てくれるんだろ? あ、食いちぎるんだったか?」
「いいかげんしつこいよっ……」
赤くなってるのは怒りか羞恥心か。こっちをひと睨みすると、シンジはぷいと背中を向けた。そのまま無言で駆け出した。
「またな」
俺の言葉は背中に跳ね返る。あえてさよならを言わない優しさなんだと思うことにした。
気を取り直し、背中に向かって俺は叫ぶ。これだけは言っておかないとな。
「過呼吸には気をつけろ。もしなったら袋は常備しておけよ。でないと渚カヲルが人工呼吸してくるからな」
一度ちらりと振り返った顔は気難しい表情だったが、不安げに見えたのは気のせいだろうか。
その広くない背中が見えなくなっても、俺はなかなか立ち去ることができなかった。
その後、シンジは二度と廃屋に訪れることはなかった。黒服が連行しに来ないところをみると、誰にも告げていないんだろう。
一度だけ、初めて会った場所に猫缶と保存食を見つけたときには嬉しくて泣けてきた。
それから俺は第三新東京市から脱出し、どうにかこうにか生き延びた。連れてきた猫はどこかに消えた。
359 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:31:09 ID:???
俺がここに来るときにも連載中だった漫画だが、アニメとそれほど違う状況になるとは思えなかった。俺の与えた情報でシナリオが揺らぐとも思えない。
そして、「その瞬間」にシンジに会うためには、生き延びるしかなかった。
「腹減った……」
その日、俺はひどい空腹で、忍び込んだ廃ビルに寝ころんだまま動く気力もなかった。
寝転がった背に、今までにない大きな地響きを感じ、期待が胸をつく。外の様子を確かめることもせずにただじっと時を待った。
永遠とも思える時間を過ごしたあと、俺は傍らに気配を感じ、笑いかけた。
「待ってたよ」
ニセモノと知りつつも、笑顔を見せるシンジに歓びを感じる。俺は自分の形が無くなるのを感じた。
補完中のことはよく分からなかった。
ただ、行きずりの俺に抱かれるシンジの記憶が共有されたのは感じた。
喘ぎ求めるシンジと「こんなもの、皆に見せないでよッ!」という悲痛な叫び。そこに、「これも僕。相手を憎めず、快楽に溺れたのも、紛れもなく僕だ……」という冷静な言葉。
それに被る声。「何よ、コレ! あんたって変態だったのね。気持ち悪い……」「そう、あの時見た首の跡……。シンジ君もあたしと同じ、か……」
溶けた俺に認識出来たのはそこまでだった。
なにしろ俺はこの世界から外れた人間だ。深く関わったと言える人間はシンジだけだった。いや、意識的にそうしてきた。シンジが補完されなければ俺はそこに用はない。
そして、俺は賭けに勝った。
360 :
貞本版:2005/08/05(金) 00:35:16 ID:???
気がつけば、俺は満点の星空に赤い帯を見上げていた。しんと冷えた空気。
前方には赤い水の海に刺さる、灰色の巨大な十字のオブジェ、エヴァシリーズ。打ち寄せる波の色も赤かった。あまりにも音がなかった。
右の視界にいくつか影を認めて首を向ける。墓標が立っていた。砂浜がやけに白い。
ってことは、左は……。俺は振り返って、望む相手を見つけた。シンジだ。
学生服のシンジが俺と同じようにして横たわっていた。手が、触れるか触れないかの距離にあった。俺は迷わずその手を握った。
瞬間、緊張が走ったが、シンジは振り払ったりはしなかった。しばらくのち、ためらいつつ、ほんの軽く握り返してきた。
夜空を見上げながら、シンジがぽつりと呟く。
「もう、みんなには会えないんだ」
思いのほかしっかりした口調だった。
「そう思った方が、いいんだ」
自分自身に言い聞かせる言葉が、星空に吸い込まれていく。
「まだ、生きてる。だから生きてくさ」
握る手に力が篭った。
シンジがふと、遠くの廃虚に視線を向ける。綾波レイだ。一瞬目を離した隙に消えた。
そして俺はシンジに顔を向け、口を開く。
「また、会えたな」
<終劇>
#おそまつさまでした。長いことおつきあいどうもでした。
うはぁ(*´Д`)
萌えさせていただきました
ラストはEOEのもう一つの終わり方ですね。
てか、俺、おいしすぎるw
うわ、最後のまとめ方が上手いなあ。
お疲れ様でした。
ネタができたら、ぜひぜひまた投下してください。
オチがいいなぁ。EOE…。貞本版のおかげでかなり元気でますた。
皆様のコメントで元気になりますた。ふう。
>>350 そです。貞本版は企画書案等からネタ拾ってるってことで。
これだったら笑えるなあw
EOEと来たら、アフターや逆行なLOSもいいかもしれないなw
ただ設定の妄想はあるけどオチがない。オチがないとざわざわするんだ。
いろいろ書きたい物が多すぎてだめぽ。
とりあえず手をつけた話と季節なネタをがんがって進めます。気長にヨロ。
乙
期待してるよ
おつかれ
DVD第一巻と第二巻を借りた。だいぶ前に見て以来だから、ほとんど内容を忘れていたからだ。
正直、パッケージの絵は変に見えたので全然絵に関しては期待していなかったんだ。
だがしかし、アニメを見てすぐにその考えは変わった。
シンジきゅん可愛すぎる…!
特にアスカ来日の赤プラグスーツを着て恥ずかしがっている姿や
「いやーんな感じ」とからかわれた時の反応にひどく興奮した…。
漏れ、逝った方がいいですか?
つか長くてごめん。この衝動、押さえきれなかったんだ…。
大丈夫。ここはそういう人間が集まるスレッドだよ。
安心してシンジきゅんに萌えるんだ!
ここはリアルでシンジきゅんのパパみたいな性格の人ばかりですね^^
こういうスレはさげてやってくれ気分が悪くなる
ハァハァ…シンジきゅん…シンジきゅん…
新シャアとかアニメ板ひでーな
エヴァ板が被害にあわないのが不思議、鯖内でもいろいろあんのかしら
すみません、誤爆しましたorz
パパってあれか? 「欲しいもの言ってごらん」てやつか?
・・・シンジきゅんが金で買えるかっ
ハァハァ・・・でもいろいろ服は買ってやりたい
手始めにうちでのお泊まり用のパジャマか
もーもーつなぎみたいの着て恥ずかしがるシンジきゅんハアハア
シンジきゅんの着せ替えしてえなぁ。
女装シンジきゅんにはあまり興味がないが、ニーソは凄く履かせたい俺ガイル。
Yシャツ+ニーソで下はブリーフのみの格好のシンジきゅん(*´д`*)ハアハア
かわいい・・・
そんなシンジきゅんが目の前にいたら襲いかかる
漏れは普通に体操服がいいよ!あのズボンからみえる太もも…ハアハア
おおシンジきゅんかわいいな
でもミサトいい年してこの格好はやばいなw
綾波も好きなんだがこの靴下丈はいただけない・・・
>>379 み、見れない…!地区しょぉおおおおおおおぉおお!!!!!
…………。
>>382の行為は凄く嬉しかったのだが、24時間経っちまったから見れなかったよ…。
なんだよ、見るなってことかよぉおお!?
9月になればいくらでも見られるよ。
わかった、我慢する。
ウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズ…………
今月のエースの表紙に載ってるシンジきゅんかわええ(*´д`*)
みみみみみみみみた!!
どうしよう、普段なら表紙のためだけになんて絶対買わないのだが、
この表紙のためにならお金だしてもいい気がする…。
関係ないけどHDD、アスカと綾波色しかないのは…OTL
シンジきゅんの色なら即買いなのにな…。
>>388 ごめん、UPの仕方わかんねぇから「少年エース」で検索してみてくれ。
一発で表紙がデカデカとでてるページがでてくるだろうから。
これは育成計画の人の絵だな
あの漫画はあまり好きじゃないけど表紙のシンジくんはいいね
>持ち前の
>器用さで
>ありとあらゆる
>型を抜き型屋を
>破産させた…
>「型抜きのシンジ」
その後の展開といい性格といい
あれはシンジじゃない
とりあえず、うんこ炒ってくるわ
今月号のシンジ育成漫画のことだな
えぇええええどんな展開なんだそれ。
か、型抜きのシンジって…。
シンジって器用なの?
器用さと全然関係ないけど、シンジきゅんは理系っぽい
器用じゃねぇか?家事一般できるらしいし。って事は繕うのも出来るだろ?
繕うことができるなら十分器用な気がする。
理系かぁ…、でも文章書きでもいいような。
つか理系シンジきゅんと聞いて、博士でよく教授とか着てるような白衣を着ている
シンジきゅんを想像して萌えた。
………。
両親が理系だからかな。
将来は京大行きます
どうせ貴男達はボクのスロットマシーンでハァハァするんでしょ
シンジのパパから見て、同じ奴隷体質の∀のロランはどうよ?
ミ□ー■ミ
殿方、シンジ君のパパから見て∀のロランはどうよ?
スレ違い、板違い、基地外氏ね
シンジだから好きなのであってほかの野郎キャラには興味ない
シンジきゅんはかわいい
かわいいよね〜
つまみたい
長期保存用ディスク。 両リブ等ディスクの反り・歪みを起こさない様に十分な対策を行っています。
シンジきゅんとセックルしたい(;´Д`)ハァハァ
黙れ、ハゲ
シンジ君の頭をなでなでしてあげたいです
「子ども扱いしないでください」と言いながら頬を染めるシンジ君を想像してしまいました
シンジ君をとことんからかっていじめたい。
でも最終的にスネたシンジ君をベタベタに甘やかして許しを請うんだろうな。
劇場版エヴァの水の中でたくさんの綾波がふりむく場面
本当にシンジきゅんが写ってるな・・・何で?と思ったけど感動した
シンジきゅんが俺を誘ってるようだ!!!
もうこのスレには俺しか残っていない
ここに一人。
神の降臨はまだか〜
ここにも
貞シンジのシャワーシーンにハァハア
シンジきゅん細いよシンジきゅん
あのシーン、マジでカヲルと変わりたいと思った。
「好きになれそうにない」と言われてもかまわないさ!!
むしれ漏れをなじってくれシンジきゅん(*´Д`)=з
カヲルのかわりに
シンジきゅんに前歯全部折られたい(*´Д`)
422 :
416:2005/09/09(金) 20:58:56 ID:???
続々と同志が・・・!うれしいぞ!
今シンジきゅん萌えが最高潮なんだ
前歯は折られたくないなw
俺はシンジきゅんの股間をプラグスーツの上から撫でたいと思っている
漏れはがっついたりせずにぎゅう、と後ろから抱きつきたいな。
細い腰に手を回して、あぐらをかいた漏れの膝の上に乗せる。
そんで恥ずかしげに身を捩るシンジきゅんの髪に顔をうずめて
その匂いを嗅いだりするんだ。
シンジきゅーん!!
それは非常に(;´Д`)ハァハァ
最初のうちは「やめてくださいよー!恥ずかしい・・・」
と言って抵抗を試みるが
「もうちょっとだけ」と俺が全然離そうとしないのに気づきあきらめて
「もう、お兄さんは仕方ないなあ〜」と微笑みながらこちらを見上げるシンジきゅんが頭に浮かんだ
シンジきゅんの髪・・・きっとジャスミンの香りがすることだろう
調子にのって首筋とかに顔を寄せてみるのもおけかと。
ほんのり赤ちゃんのように甘いミルクのような匂いか、
石鹸の匂いがしたら、いう事などもう何も無いッ!
いいなあ首筋(*´д`*)ハアハア
後ろから抱きしめて、首筋に顔をうずめたいな。
シンジきゅんの全身嗅ぎたい(*´Д`)
シンジきゅんの全身舐め回したい(*´Д`)
シンジきゅんと一緒にお風呂に入って、
シャンプーハットを付けたシンジきゅんの後ろから、
頭を洗いたい。その後、身体を洗いっこしたい。
浴室から出て、のぼせるまで浴槽に浸かったシンジきゅんを介抱したい。
身体を洗いっこ!(*゚∀゚*)
(*´Д`) ハアハア
イイ!
シンジきゅんに背中を流してもらう…
なんか親子みたい(*´Д`)
黙れ、ハゲ
ツンデレシンジきゅん
「シンジきゅん、俺の脚に硬い物が当たってるんですけど」
「当ててるんですよ」
ツンデレなのか?それ。
まあそれはともかく、自分から誘ってきちゃうような
淫乱シンジきゅんというのも見てみたいな。
┌────────────────┐
| こんなに強くてモテモテな私と. |
| 仲良しだなんて |
┌─────────────┴─┐ 超ラッキーでしょ? |
| ラ…ラッキー…つーか.あの… ├──────‐y───────┘
| む…胸.があたってるんですけ┏━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
└───────‐v─────┨━╋━ ━┳━ ━┳━ ┃ ┏┳┓ ┣━┃
┃┏╋╋┓ ┃ ┃ ┣┓ ┃┃┃┏╋┓┃
┃┗╋┛┛ ┗━ ┗━ ┃┗┛┗┛┛┗┛ ┃
┗━━━━━━━━‐y━━┯━━━━━━━┛─┐
/ ̄\───r _,. -―‐- .,,_ | なに 意識してんのよ. |
/::/\:::::\:::::::::: ̄ ̄Ζ/ _ 、/_,._- .. \ ..| このスケベが |
/ ̄∨::::::::::\::::::>:‐:、:::::::::::∠ >‐y‐<ニ 、_ -ヽ. └─‐y───────┘
/::::::l:::「ヽ:::、-z___::::::_;:>__::::_;:>/ ヽ=ー-‐ 7^ヽ
/::::::::lハ| u ヽ!/'。 ////\|‐ヽ\/| トl l l -lい !
/::::::::::|_,, r‐'' -‐'////u し /三l | Ll,_ll lト-- _,ハ! l |
/::l:::::::l:|/。 //,///u u r:':::テナ| ハ|ニl_トl |l|ミ、_, j!‖|
/|::∧N、__//’r=-、 u u !ヽ!`´r ┴'-`l| | }r-、/ハlト、}
l/ ヾヘ_,、u r〜^ヽ u u / /\ヽフ_,r‐、_ /乏ノ { lト! l{!
r' r'ノレi`^T´ } ! _, - ' ´, - '⌒ ̄`<r‐ヽ〜'⌒ヽ !ト、lヽ
} l/〃h、i L// |\ / / ⊂ニヾヽ ! ヽ}i
ヽ ' / ! j `フT¨| 〉/ i / /∩r‐┴L_,〉 / } ノ'
>−r' \ト、|i┘/ lく / ! じ=‐‐L. / /
ツンデレと関係ないが、エヴァ2をようやく購入した(ついでにPS2も)
あのゲームのシンジには非常に萌えるのだが、友達に言うと「は?」って顔された。
世間ではどう思われているのだろう…。可愛いと思うのだけれど。
話の流れガッツリ折ってごめんなさい。
俺の周りもそんなんばっかだ・・。
チクショウ、シンジきゅん可愛いのに。
男。やっぱしょーがないのか…。
早く寝れ
>>439 ここにはちょびっと同志がいる。
さびしくはないだろ?
女も含めればたくさんだ。
ただのキャラとしての「好き」ならもーっとたくさんだ
シンジきゅんは愛されまくっている
前歯折ってやる発言以降ファンが激増しました
ツンデレシンジきゅん(*´Д`)ハァハァ
シンジきゅんは萌えの集大成。
ツンデレまでカバー
ここの住人はアニメ版から漫画版まで萌えれる人が多いのかな。
俺は、漫画版のシンジきゅんはどうも単なる主人公以上の存在で見れないんだ。
アニメ版のシンジきゅんなら骨の髄まで愛せるのにな。
昔はこのスレッド、僕の父さんのような恐い人ばっかだったけど、
今はカヲルくんみたいな優しい人が沢山いて僕は嬉しい
シンジきゅんに目薬さしたい。
「目薬ぐらい自分でさせますよ」
と文句を言うシンジきゅんを尻目に
「いいから、いいから」
とやや強引に俺の膝に頭を乗せる。
シンジきゅんは押しが弱くて相変わらず逆らえない。
目薬をさそうとすると、思わず、あーん、と熟した果実のように
柔らかそうな唇を開いてしまうシンジきゅん。
「なんで目薬さすとき口開けちゃうんだろ?」
という疑問を言いながら、目薬を俺にさされるシンジきゅん。
零れる滴をティッシュで拭いて、片目はおしまい。
次はもう片方の目。
敬語か…
>>446 うおーそれ萌えるYO!!!
かわええ〜!!!
セクシーなのキュートなのどっちが好きなの♪
どどどどどっちもです!
昨日、ダンバイン劇場版の作画を描いてたら後ろからいきなり頭をはたかれた。
振り返ったら御大だった。
かなりご立腹で「コンテ見てよ!見て、ただ書くなよ。描け!」と怒られた。
御大は俺の描いたトッドがかよわい美少年すぎて嫌だったらしい。(たぶんSEEDの事、面白くないんだ…)
俺は素直に「すいません。魂が流行と云う権力に引かれていたと思います。恥を知りました…。」と頭を下げた。
そうすると御大は俺の肩に手を置いてくれ「わかればいい…」と優しく抱きしめてくれた。
なぜか温かく幸せな気持ちになり、頬が赤らんでいくのがわかった…。
御大と目が合い、語りかけてきた。
「人はいつか性別ですら超えられる…その前にその業をとりはらわねばならない。」と言い…次の瞬間、御大に唇を奪われた。
だが、俺は抵抗などせずに舌と唾液をからませた…。
そうして俺と御大は久々に本能のまま、セックスをした。
(亜々子さん、ごめんなさい…)
あ、もちろん夢です。
誤爆コピペうざい氏ね
>>450 昼はキュートだけど
夜になるとセクスィ〜になるシンジキュン(*´Д`)
>>454つまりこういうことだろうか?
噛み合わせの悪いテーブルみたいなすごい不安定な所にシンジきゅんを寝かせて
その体勢のまま○○。気持ち良くて、喘いで、絶頂寸前になるけど、グラグラ揺れて、中々、イけそうでイけない。
辛そうに、そして隠微に顔を歪めるシンジきゅんの可愛い顔を見つめながら、髪を撫でたり、
太ももをくすぐったり、耳を齧ったり。
シンジきゅんは次第に我慢できなくなって、安定を求め、抱きついてくる。
胸越しにシンジきゅんの激しい心臓の音が落ち着いてくるのが感じられて、何故だか嬉しくなってくる。
信頼されている、と実感できるから。
でも、意地悪をして、シンジきゅんの華奢な肉体を突き放して、再びテーブルに寝かしつける。
「そ、そんな…」と言いながら、泣きそうになるシンジきゅんの顔がとてもセクスィ〜。
(*´Д`)ハアハア
シンジきゅんセクシーすぎ(*´д`*)ハアハア
グッジョブ!
俺の妄想をそのまま文にしてくれるとは(*´Д`)ハァハァ GJ!!
ageんな、ハゲ
今更だけど過呼吸に陥ったシンジきゅんに人工呼吸したい
てか、貞カヲル羨ましすぎるぞぉおおぉぉぉぉぉオオぉおお!!!!!!!
友達に「俺がシンジを幸せにしたい」つったら
「ちょっとわかる気がする」と理解された。
お前もシンジきゅんの魅力がわかったか、と嬉しさもあるが
俺のシンジきゅんを奪うなど言語道断!と言う気持ちもある。
複雑なこの心。
>>446の続き
シンジきゅんに目薬を差し終え、
今度は逆にシンジきゅんの太腿を枕にして寝転がる。
「今度は俺にしてよ」
俺はそう言ってシンジきゅんに目薬を手渡す。
そして、シンジきゅんは呆れた顔で俺を見下ろし、
溜息交じりに呟く。
「お兄さん、最初から自分がしてもらいたかったんですね?」
図星だった。俺は曖昧に笑って誤魔化す。
「言えば、してあげたのに」
ブツブツ言いながら、狙いを定めるために、目薬の先端を目に近づける。
しかし、至近距離だというのに中の液体は外れて、頬にかかったり、眉にかかったりする。
よく見ると、シンジきゅんは頬を赤らめて、腰をもじつかせる。
「どうしたんだ、シンジきゅん? 具合悪いのかい?」
「お兄さん、ふとももを撫でないで下さい」
シンジきゅんは俺の手の平を軽く抓んだ。
「おっと、いつもの癖で…」
いつの間にか、俺はシンジきゅんの華奢ながら柔らかいふとももを弄ってたらしい。
「お兄さんの撫で方、えっちだから…」
「興奮しちゃったと」
「そうじゃないですよ!」
「いいよ、もう一度目薬を差して、外さなかったらご褒美を上げるよ、シンジきゅん。
でも、外したらお仕置きするよ」
最後の俺の言葉を聴いてシンジきゅんは恥ずかしそうに頷く。
そして深呼吸をしてから、狙いを定める。
目薬から液体が放たれる。これが俺の目に命中しようがしまいが構わない。
ご褒美だろうがお仕置きだろうがすることは変わらない。
シンジきゅんもそれがわかっている。
たったまらん・・・
頼む続きを!!!!!
ドキドキ(*´_┘`)
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!
職人さん乙。
このエロ一歩手前の描写が堪りませんな(;゚∀゚)=3
ああ、なんてシンジきゅんてかわいいんだろう
シンジきゅんはティッシュで俺の目の周りを拭く。
目薬が命中したかどうかはこの際、重要じゃない。
シンジきゅんの唇の感触の方が重要だと、俺は思う。
俺はシンジきゅんの膝を枕にしたまま、彼の後頭部の黒く柔らかい髪の毛に指を沈み込ました。
さらさらとした毛を長い時間をかけて撫で続ける。
シンジきゅんは子犬のように目を細めて、気持ち良さげに俺の手の平を受け入れた。
シンジきゅんは身体を曲げて、顔を近づけさせる。
「もう、我慢できなくなったのかい?」
俺は訊く。シンジきゅんの唇は俺の唇の前でピタリと止まった。
熱い吐息が俺の頬にかかる。シンジきゅんの二つのつぶらな瞳が俺を見下ろす。
そして、恥ずかしそうな顔をした後に、少しだけ笑う。
「お兄さんが、して欲しさそうだったから…」
俺は心の中で苦笑する。その通りだと思う。
白桃のように美味しそうな、シンジきゅんの唇が目の前にあったのなら、
仕方ないだろう。でも、俺は意地悪をしてみたい衝動に駆られる。
本当に俺はどうしようもない。
「そんなことを言うなら、もういいよ」
語気を強めて言う。ちょっと演技臭かったかと、俺は反省する。
そして、ごろりと身体を回し、シンジきゅんの膝枕から自分の腕を枕に変え、
シンジきゅんに背中を見せる。
しばらく時間が経っても、シンジきゅんは何も言ってこなかった。
急に態度を変えた俺を怒りもせず、呆れもしなかった。
俺はおそるおそる後ろを振り向く。
「あッ…」
俺は言葉を失った。シンジきゅんが声を殺して泣いていた。
拒絶されることを何よりも恐れたシンジきゅんに俺は冗談では通じないことをしてしまったのだ。
「うそ、うそだよ、シンジきゅん!」
俺は慌てて、起き上がり、彼の肉体を思い切り抱き締めた。
抱き締めるとシンジきゅんは堰を切ったように泣き始める。
「だって、お兄さん、僕のこと…、僕のこと、嫌いになっちゃったと思って…
僕のこと、もういらなくなるんだと思って」
ひっく、ひっくと何回もしゃっくりを交え、言葉を紡ぐ。
何て残酷なことをしてしまったのだろうと、俺はつい数分前の馬鹿な俺を殴りたくなってきた。
「そんなわけなよ、ごめん。本当にごめん」
俺は泣きじゃくる子供をあやすように何度も、何度も謝り、頭を撫でて、頬と頬を擦り合わせる。
相手がいなくなって困るのは俺も同じだ。
シンジきゅんも俺の背中に手を回す。
放すまいと、離れたくないと言うように。
本当にごめんよ、シンジきゅん。
なんて可愛いんだシンジきゅん…!(*´Д`)ハァハァ
俺は絶対にすてないぞ!
シンジきゅん・・・!
俺め、なんてことを!
もうええわ。
うはあああ最高!是非続きを書いてくれ(*´Д`)ハァハァ
同じ事ばっかり書くな
神木くん…
ハァハァたまんねーシンジきゅん
俺は年上ばっかなのかよ
ガキにシンジきゅんの心を開かせることはできないのさ。
んん…一歳年上なだけの俺は駄目なのか…?
俺ではシンジきゅんの心を開かせることはできないのか?
嫌そんな事は無いはずだ、きっと開かせることはできるはず!
むしろ年が近い分、打ち解けやすいはずだ!
シンジきゅーん!
>>481 ちょwwwおまwwwww15歳てwwww
若い身空でディープな趣味をお持ちでwwww
将来大物になれるなw
俺とシンジきゅんの最初の関係は何のことはない。
単なる学校の先輩と後輩という間柄だった。
向こうはどうだがわからないが、
俺はもちろん最初からシンジきゅんのことを知っていた。
なにせあのエヴァパイロットの操縦者なんだ。
狭い校内では彼の噂はあっというまに広がり、
一つ年下の学年にいるということがわかった。
俺は別段そういうことには興味はなかった。
世界の平和を守っている、そりゃご苦労さん。感謝、感謝、といった感じで、
とりわけどうでも良かった。きっとそいつは俺とは全く違う人種なんだろうと思っていた。
ある日、俺は授業をサボって、一人、公園の芝生の上で煙草を吸っていた。
別にアウトローを気取っているわけでも、何でもない。
ただその日、授業を受けるのが以上にめんどくさかったのだ。
だから、シンジきゅんと俺の出会いは偶然とも言える。
同じ学生服を着ていたので、一緒の学校だということはすぐにわかった。
線は細く、女のように腕と脚は細かったが、それ以外は普通の奴だった。
前を通りかかったので俺は何気なしに彼に声をかけた。
「サボり?」
彼は俺の方を振り向くと、警戒心を丸出しにした。
そりゃそうだと思った。俺みたいな奴にいきなり声をかけられて、
そんな態度を取らないほうがおかしい。
俺は自分でも何故、彼に声をかけたのか分からなかったが、
まあいいか、と思い直して、首を横に振り、苦笑した。
「悪かったよ、急に声をかけて。用は別にないんだ」
俺がそう言うと、彼は何も言わずに、背中を見せて、
すたすたと歩いていった。その態度に俺は少なからず腹が立った。
まあ、自分が悪いわけだけど、俺も子供だから許して欲しい。
「あのさ!」
大きな声で彼を呼び止める。
彼はまだ何か? といった表情で再び俺を見遣る。
「お前みたいな奴が学校、サボっちゃダメだよ。
ちゃんと勉強して、いい所に行く努力をしたほうがいい。
こんなことしてるってばれたら、パパもママも悲しむぞ」
皮肉をたっぷり込めて言ってやった。
彼はその言葉でどうしようもなく寂しそうな顔をしたのを俺は覚えている。
今でも思い出しては俺は激しく後悔する。
彼は持っていた鞄を俺に投げつけた。
俺の顔に直撃したそれは、中がばら撒けて辺りに教科書類が散乱した。
彼は何故自分がそんなに激昂したのかわからない顔をした後に
慌てて、それらを拾うと、走って何処かに行ってしまった。
拾い忘れたノートに彼の名前が書いていた。
『碇シンジ』
そんなわけで俺とシンジきゅんの出会いは最悪だった。
>>481に捧ぐ
てか、少年「俺」は偉い難しいw
お、俺は今猛烈に感動している…!
どうしよう、この感動なんと表せばいいのか…。
とにかくありがとう
>>484(489)!
なんかもう、たまらん。
子供だとエロシーンがなぁ…。
俺としてはねちねちとシンジきゅんを鳴かせたい。
今夜もシンジきゅんハァハァ
485>>うぉぉぉ
もっと続きキボンヌ!
いや、同級生ってかなりおいしいかも
とりあえず、うんこ炒ってくる。
>>491 禿同。男女問わず学校全員に人気あるけど、
自分(俺)にべったりというシチュを想像するだけで堪らん。
ただ同級生だと呼ばれ方に困るので一個上を提案。
屋上にて。
「先輩、お弁当、作ってきたけど食べる?」
「いや、いいよ。俺、パン買ってきたし」
凄く残念そうにするシンジきゅん。
「あ、やっぱ、貰おうかな? いい、シンジきゅん」
「うん」
シンジきゅんは頷いて、弁当箱の包みを俺に渡す。可愛らしいピンクのラッピングだ。正直、恥ずかしい。
「お礼はキスでいいかな?」
照れ隠しに俺がそう言うと、シンジきゅんは、
「…バカ言わないでよ。僕、そんなつもりじゃあ…」
と言いながら、顔を真っ赤にして周りを確認する。
そして、誰も居ないとわかると目を瞑り、頬を寄せる。
「今じゃないよ、シンジきゅん。流石に学校じゃマズイって」
俺が苦笑すると、「わ、わかってるよ!」と言って、
慌てて、目を開けて、自分の弁当箱のふたを空ける。
「あーー!!」
相当、動揺していたのか、シンジきゅんは弁当を地面にぶち撒けた。
「あ〜あ、やっぱ、俺、パンにするよ。シンジきゅんはこれ食べなよ」
俺はシンジきゅんに先程、渡された、包みをシンジきゅんに手渡す。
「せっかく先輩のために作ったのに…」
シンジきゅんは今にも泣きそうだ。俺は思案に暮れる。
「そうだ! 俺のパンと弁当を半分ずつにして食べよう」
と、俺は提案したわけで。
でも、食べさせっことは言わなかったよな。
まあ、シンジきゅんが可愛いからいいけど。
「先輩、あーん」
494 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/09/29(木) 01:19:47 ID:8RJFsSJy
失礼します。ここにいる人って本当に全員男なんですか?そういう人にとってシンジは萌えなのね
ageるな、ボケ。
首吊って氏ね。
>>493 シンジきゅんの手作り弁当か……めちゃくちゃ美味しそう!
マジで食いてぇ〜〜〜!!
シンジきゅんの手作り弁当食べた後に
デザートとしてシンジきゅん自身を…(*´Д`)ハァハァ
シンジきゅんとパフェ食べたい
そしてシンジきゅんが唇の端につけてしまったクリームを舐めとるわけだな。
真っ赤な顔で照れるシンジきゅん(*´Д`)
訂正訂正
シンジきゅん[の]唇の端に[ついた]クリームを
>>501はもうすでに自分がパフェを「食べさせてあげる」こと前提で考えたのだな。
>>493 リアルで一個上な俺には本当にたまらん一品でした。
「せっかく先輩のために作ったのに…」なんて言われたら絶対暴走する…!
シンジきゅんと一緒に登校。休み時間は俺がシンジきゅんの教室へ行く。
昼休みは一緒にお弁当。下校も一緒。途中寄り道。(放課後デート!)
そしてそのままシンジきゅんor俺の部屋へ。
毎日学校が楽しみになるんだろうな。
>>498が
>>493の流れだとしたら、
「授業に遅れちゃうよぉ…」
とか言いながらも、押し寄せる快楽には抗えず、
結局、授業をサボることになるシンジきゅん。
「授業をサボるなんて悪い子だな、シンジきゅん」
「そ、それは先輩がぁ…んぁ…」
「そういう奴にはお仕置きしなくちゃな」
(;´Д`)ハァハァ
シンジきゅんの下のお口に
俺のウインナーを食べさせてあげたい(*´Д`)
俺は、ただ
シンジきゅんとおいしい物食べたり、映画とか見て
普通に友達として一緒にいたい。
そしてだんだんシンジきゅんが俺の事好きになってくるんだ〜(;´Д`)ハァハァ
NEON GENESIS EVANGELION 10TH ANNIVERSARYのシンジきゅんの絵、
ごっつ美人でかわええ!!(*´Д`)ハァハァハァハァ
>>507 今月号のエースで見れるのか!?(*´Д`)
この絵だよ俺が見たのは。
ほんと、可愛いぜシンジきゅん…!
去年人との待ち合わせに早く着いて、名古屋駅の新幹線ホームに30分ぐらい居たんだが、
爺さんが駅員に何やら訴えてるのでなんとなくその内容を聞いてた。
この爺さん、名古屋から静岡の掛川に行こうとしてうっかりのぞみに乗ってしまい、
掛川すっ飛ばして新横浜まで行き、慌てて下りの新幹線に乗り換えたら
これがまたひかりで、掛川止まらずに名古屋まで帰って来てしまったそうだ。
駅員が事情を聞き終わって、案内が不親切だとか文句言う爺さんをなだめながら
「じゃあお爺ちゃん、このホームの次の次の新幹線は止まるから、それに乗ってね」
と言って去った。
15分位して退屈なので売店でコーヒー買ってた漏れがふと見ると、
入線してきたのぞみに何の疑問もなさそうに、
さっきの爺さんが乗り込んでいった。
さよなら爺さん。いつか掛川に着けるといいな。
シンジきゅんって本当中性的って感じ
あのなで肩と小さいお尻がたまらん(*´Д`)ハァハァ
今日に某巨大オタク向店に行って来たよ。
エヴァの同人誌の所行って来たら某使徒×シンジきゅんしか無かった…。
シンジきゅんを求めると、それしかないのかな。
LOSな同人誌とかってないのかな。
(ノД`)クスン
無名のキャラにやられてしまうシンジきゅん陵辱本ならあるけど
LOSは見たことがないよ〜
シンジきゅんとラブラブになる、そんな話が読めるのは、ここだけ
いつもSSを投下してくれる職人さんたち、ありがとう!
え、え、え、そ、そんな本あるのか…!
それは是非とも読んでみたいです(*´Д`)ハァハァ
そうだよなぁ、職人さんたちは本当にありがてぇ神様だ…。
ありがとうございます!
今なら叩かれない
∧_∧
( ´∀`)< ぬるぽ
ガッ
ロランとか知らないしどうでもいいから
俺にはシンジきゅんさえいればいい。
出張で家を空ける『俺』
一人でつまらなさそうに絨毯の上に寝転がるシンジきゅん。
だけど、あまりにも人肌が寂しくて『俺』の布団の中に入って
くんかくんかと匂いを嗅ぐ。だんだんとむらむらときて
ついつい自分で慰めようとする。だけど、絶妙なタイミングで『俺』は家に電話。
「もし、自慰を我慢できたら明日、ご褒美ね」
それだけを告げて、電話を切る。
(我慢しなくちゃ。でも、ご褒美ってなんだろ?)
むらむらむらむらむらむら。
一人身悶えるいけないシンジきゅん。
それを想像して、きゅーん。
オラに現金を分けてくれ
全国民が1円分けてくれるだけで、一生寝て暮らせるのに
>>524 キュンキュンしまくったぞ!!是非続き書いてくれ(*´Д`)ハァハァ
>>525 つ○ 一円やる
シンジきゅんよりも、まず俺が我慢できんな。
電話越しにシンジきゅんの声聞いただけで勃ちそう(*´Д`)
ツボ師がビートたけしに突っ込まれたり。
>>524の約束を破ってオナニーを続けるいけないシンジきゅんに
いぢわるする妄想が浮かんできてしまった。
お兄さんの布団に包まれて目をつむると、お兄さんが隣にいるみたいで安心する。
それに、お兄さんの匂いがいっぱい……。
お兄さんはさっきああ言ってたけど、でも、でも……やっぱり止まらないよぉ。
ごめんなさい、お兄さん……お兄さん……お兄さんッ……!!
♪♪♪
!?
携帯が鳴ってる。
着信は……またお兄さんからだ!!
ど、どうしよう……とりあえず落ち着かなくっちゃ。
「あ、あのッ……もしもし……。」
「やぁ、シンジきゅん。
電話に出るのが遅かったね。
もしかしてさっきの約束を破って、さっそくオナニーしてたんじゃないの?」
「ち、違うよッ……。」
「シンジきゅん、やけに動揺してるみたいだけど。」
「ど、どッ、動揺なんかッ!!」
「……くすくす……やっぱりいけない子だなぁ、シンジきゅんは。」
あぁ、やっぱりお兄さんには隠せないや。
「お兄さん、ごめんなさい。ぼく……。」
「許してあげてもいいけど、一つ条件があるんだ。」
「何ですか?」
「このまま電話を持ったままオナニーを続けるんだ。
シンジきゅんのオナニーボイスを聞かせてくれたら許してあげるよ。」
「そ、そんな……。」
>でも、でも……やっぱり止まらないよぉ。
>ごめんなさい、お兄さん……お兄さん……お兄さんッ……!!
この辺がきゅーん
シンジきゅんのオナニーボイス…(*´Д`)ハァハァハァハァ
う・・・最高だ(*´Д`)ハァハァ
ぜひ続きをお願いします
『いいかい、ゆっくりと扱くんだ』
お兄さんはそう言った。
まるで、食べ物をよく噛みなさい、と子供をしつけるように。
僕は「は、はい」と返事をした。
声が少々、上擦る。すると、お兄さんは上擦る声が可笑しかったのか
くすくす、と笑う。何だか、とても恥ずかしくなってくる。
僕は咳払いをして誤魔化す。
『それじゃあ、握ってごらん』
お兄さんは優しく言う。僕は言われた通り、手の平で自分のモノを握りこむ。
お兄さんのモノとは全然違う剥け切っていないペニスを。
(お兄さんの言葉を借りれば、可愛いピンクのシンジきゅんだ)
さきほどの余韻もあって、既にそこは硬くなっていた。
「に、握りました…」
僕は言う。自慰行為を事細かく教えることがこんなに恥ずかしいなんて思いもしなかった。
多分、僕は顔を真っ赤にしているだろう。お兄さんもそれがわかっている。
『どう硬くなってる?』
「はい、硬いです」
『もう硬いのかい。シンジきゅんはHだなぁ』
お兄さんの呆れるような口調。わざと言っているのがわかっているのに凄く恥ずかしい。
「ご、ごめんなさい」
僕はつい謝ってしまう。
『謝ることないよ、俺はHなシンジきゅんも好きなんだから。
さぁ、そろそろ始めてみて』
「はい…」
僕は掴んでいた手の平を上下に動かす。
『どう、気持ちイイかい?』
「んんぅ…。気持ちいいです。ん…」
手の平を動かす。さきっぽから透明な汁が出てくる。
それが潤滑剤の役目を負って、ぬるぬると快感を誘う。
ぐっと携帯の受信口を耳に近づける。
お兄さんの吐息が聴こえる。そして、僅かな声の振動が
耳に響き、頭がくらくらとしてくる。
『そういえば、今、何処でオナニーをしてるんだい?
手を休めないで答えて』
「い、今ですか。うぅ…んぁ…」
まさかお兄さんの布団の中でしているなんて言えないよ。
でも、この匂い、優しくて、側にお兄さんが居るみたいで。
「はぁぁぁ…」
僕は思わず声を漏らす。
『シンジきゅん?』
「あ、ご、ごめんなさい。自分の部屋で、し、してます」
僕は荒い呼吸を交えながら言う。
すると、お兄さんから思いもがけない言葉が飛び出てきた。
『シンジきゅん、嘘はダメだよ』
「えっ!」
僕は驚きの余り一瞬、手を止めた。
『手を休めない』
「は、はい。あぅ…」
しゅっしゅっ、と手の平を動かす。
「な、なんでわかったんですか?」
『なんでだと思う?』
「わかりませんよ」
『実は、今見てるんだ。シンジきゅんのオナニー姿』
「えっ、嘘!」
声だけならまだしも、姿を見られているなんて。
僕の恥ずかしさは倍増する。身体に火が付いたようにカッと火照る。
それでも、手を休められない。
見られているということは、手を休めれば許してもらえないのだから。
「あっ、お兄さん、出るよぉ!」
『んっ、もうイクのかい? いいよ思い切り出せばいい』
「んっ、んん。あぅ…」
僕の身体は震える。絶頂を迎えるために尿道から精液が通る感じがする。
その時、このまま出せばお兄さんの布団を汚してしまうことに気付いた。
夢中になりすぎて、ティッシュを用意するのを忘れていたのだ。
僕は慌てて手の平で先端を抑える。
朴のからだは弓なりに仰け反った後びゅっびゅっ、と数回、音を立てて
熱い白濁液が放出された。
「あ、ぁぁぁあ。お兄さん、出ちゃったぁ。いっぱい、いっぱい出ちゃったよ…」
『どれくらい、出たんだい?』
「いっぱい、いっぱいだよぉ…見てるんでしょ、お兄さん?」
まだ、僕の身体は震える。お兄さんの声がなんだかくすぐったい。
「見てる、お兄さん。僕、お兄さんに見られてると思ったら興奮して…
なんだか、変なんだ。もう一回、見て欲しくなるような。んぅ…」
『ごめん、シンジきゅん。実は見てないんだ。嘘だよ。信じちゃって可愛いなぁ』
「え?」
『でも、見てて欲しいなら、明日帰ったらじっくり見てあげるからね』
「あ、嘘。やっぱり、見てて欲しいなんて嘘です」
言う終わる前に電話は切られていた。
お兄さんのいじわる。
「朴」のからだになってたOTL
「僕」ね。ごめんなさい。
ネ申。最高すぎる(*´Д`)ハァハァ
こんな時間まで起きててよかったぞ!!!
540 :
530:2005/10/09(日) 05:50:44 ID:???
おぉ、続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
グッジョブ!!
シンジきゅん、なんてエロ可愛いいんだ(;゚∀゚)=3ハァハァ
気が向いたらシンジきゅんオナニーショーも
是非書いてくれ!やばい(*´Д`)ハァハァが止まらん!
ハァハァしますた
やっぱシンジきゅん最高
最近仕事関係で自衛隊のHpを調べることがあったのですが、
なんというか、非常にちゃちで子供が作ったのではないかと
思えるようなものがたくさんありました。
私自身自衛隊に対して特に反感意識等はもっていません。
昨今の周りの国の動きなどを見ていても自国程度は守れないと
問題だと思っています。ですので、自衛隊の人にはごくろうさま
という思いがあったのですが。
シンジきゅんにバイブ調教したい(*´Д`)
氏ね
ガイナのエヴァのページのトップ絵変わったな。
シンジきゅんが可愛杉(*´д`*)ハアハア
シンジきゅんのおでこハァハァ
3人の中で一番かわいいぞー
平松タンはシンジきゅんの愛らしさをわかってるね
J( 'ー`)し たけし、お願いだから家を出ていかないで。高校に行って
(`Д) ウルセーバカ!東京で働きてーんだ!ジャマスンナャ!
J( 'ー`)し たけし、ちゃんと食べてますか?
(`Д) ウルセーバカ!仕送りしてやるから2度と連絡すんな!
J( 'ー`)し たけし、成人式だよ。帰っておいで。
(`Д) ウルセーバカ!
S本はもしかしたらLOSかもしれないとお告げがきた。
じゃなきゃあんな可愛いシンジはかけん!!
八巻のサルベージ時の色っぽさとか。九巻のシャワーシーンの可愛さとか
過呼吸のあの表情とか、ぜったいLOS人でしか描き表せないんだーと思ってるわけなんですが。
S本「LOS描きたい・・・。よし、描こう!」
→すべてのLOSの分身たるキャラ、完成。
カヲルのシーン、全てLOS分身キャラで構想。
“お兄さん”にツンデレなシンジ完成。
S本大満足。
そこに編集者の圧力が!。
LOS分身の“お兄さん”→“カヲル”に。
S本、ショックのあまり更に遅筆に。
そんな夢を見た日、笑いがとまらなかったよ。
うざかったら無視の方向で。
とりあえず、うんこ炒ってくる。
>>549 くそう、編集者めが…!!ギリギリギリギリ…
ワロタ
そうか貞本はLOSだったのか
いいね貞本同人でLOS出してくれないかなー
と、思ったけど今度は相手のお兄さんに嫉妬しそう。
シンジきゅん攻略のゲームとかのがいいな
「お兄さん、今日はどこへ行く?」
→遊園地
→家でゆったり
こういうかんじの。
出してほしい・・・。
しかしながらまたしてもレイやアスカやらがでしゃばりそうな予感。
シンジきゅんオンリーで頼みたい。
>>554 どうせなら18禁で出て欲しいもんだ。
シンジきゅん調教計画(*´д`*)ハアハア
イラネ
激しく欲しいぞ(*´Д`)ハァハァ
育て方によっては元気なシンジきゅんになったり
エッチなシンジきゅんになったり(*´Д`)
559 :
558:2005/10/22(土) 08:02:29 ID:???
↑ダメだ育成計画とかぶるww
いいんだそれで!
欲しいな〜マジで!その為なら、今貯金してる金全部使うよ。
ローンくんだっていいよ。
そんなのが出たら自分用と保存用に2個買うよ
どーせガイナの作るもんは駄目駄目に決まってるんだよ。
ああ、エヴァ2とか鋼鉄2とかね
エヴァ2ダメなのか?
買おうと思ってたんだが・・・。
>>565 俺も。
シンジきゅんにエロ本プレゼントできるって本当なのか?ww
俺買った〜。確かにプレゼントできるよw
シンジきゅんでずっとプレイしてるんだけど、やたらと他キャラの「愛情」ばっかあがって
皆シンジきゅん大好き状態でちょっとジェラシーなる。シンジきゅんは俺のもの!
568 :
566:2005/10/23(日) 13:29:26 ID:???
>>567 ありがd
そらジェラシーになるわなww金貯まったら買ってみる。
DECADE来た!!(10周年記念CD)
シンジきゅん綺麗だよ…ハァハァハァハァ!!!
12月号のシンジきゅんの寝てるポーズが可愛ええ!!
そんだけだ!
エース嫁よ。
来月もシンジきゅん出てくるといいな
プカレイを見てガクガクブルブルするシンジきゅんを俺が慰めてあげる
という妄想キタ。
脅えてた顔が泣き笑いながら「ありがとう」って言ってたよ・・・。
ということで貞本、この意味わかるよな?
11周年記念のサイン色紙。
編集者「最近シンジ君人気ありますからね。色紙の方はそっちでどうでしょ?」
s本「いいえ。アスカでいきます。」
編集者「え?確か前も・・・。」
s本「なんでシンジを他のヤツのとこに送んなくちゃならないんですか?基本的に僕のもんでしょ。」
編集者「・・・・・・。」
s本「さ〜て、ぱっぱと描くかぁ・・・。」
シンジきゅんがいなかったのはそういうことだよな?>サイン色紙。
氏ねよ貞本
独り占めしやがって…
>>576 乙!シンジきゅんの泣き声最高だよ(*´Д`)ハァハァ
やめてよお兄さん・・・こんなのやめてよ・・・んっ
__,.-‐v‐、/^ン^ヽ
,. -一'´ ,fl〃リk'ニヽ、
/ ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ <何よ!あんまりみるんじゃないわよ!
' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、
j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l
∠_−、>∠、 |
∠_ー 、ン´ ̄`ll l
r‐イ−、ン'´ リ 丿
V/ / ぃ
\/__ム〉
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i <別にあんたの為に調理されたんじゃないんだからね!
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ は、早く食べなさいよ!
俺、エビフライ嫌い。
>>578 まぁ待て、貞本がいなかったらシンジきゅんもいなかったんだぞ。
>>581-582 エビフライとかイランから、とか思って見てたのに
582の発言見て思わず吹いてしまった…。
「Green Tune」はプロの音楽制作現場におけるマスタリング用CD−Rとして、最高の音質を再現できるディスクです。11月下旬よりプロフェッショナル用として販売される予定です。
原音をより忠実に記録・再生するために、レーベル面には新開発となる緑色のサイレントコート※1を使用。
さらに、三菱化学メディアがこれまでに培った信頼性の高いアゾ系色素※2や高精度成形技術※3を採用するなど技術の粋を結集させたプロフェッショナル用ディスクです。(※下記「技術情報」参照)
#とりあえず前夜と言えるうちに短いの投下
「と、トリックオアトリート!」
魔法使いに扮装したシンジきゅんが、照れを押さえつつ、オレに対してそのセリフを口にした。
今日はハロウィン。お化けや魔法使いに扮した子供達が、シンジきゅんに教えたセリフ《お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!》と近所をまわったりする外国の行事だ。なにかの前夜祭だった気がするがよく覚えていない。
「お兄さん……僕、変じゃないですか?」
シンジきゅんが不安そうに首をかしげる。オレが手に入れてきたその衣装は、ハロウィン定番の、黒にオレンジ色が少し入った扮装セットだ。かぼちゃ型パンツに裾がギザギザのマントととんがり帽子、魔法のステッキまで付いている。
ただし縞のオーバーニーソックスはオレの趣味だ。衣装に合うかなと思って黒と白の縞のを別途買っておいた。思惑通りよく似合っている。
「すっごく可愛いよ、シンジきゅん」
誉めるとさらに恥ずかしそうに目をそらした。いつもは可愛いと言うとむくれ気味になるが、今日のシンジきゅんは着慣れない衣装に内またでもじもじしている。
「シンジきゅん、イタズラかお菓子かって聞いたよね」
「ええ。そういうセリフ、言うんですよね?」
「じゃあオレはイタズラにするよ」
言うが早いか、オレはシンジきゅんの腰に飛びついた。
「えっ、うわっ。な、何するんですか、お兄さんっ!」
586 :
ハロウィン:2005/11/01(火) 00:32:35 ID:???
油断していたのか、抵抗らしい抵抗にも会わず、かぼちゃパンツを奪い去ることができた。これでよし。ニーソックスの上に残るシンジきゅんの白い太ももが見れた。
「なな、なんでお兄さんがイタズラするんですかッ。イタズラって僕がする方じゃ……」
股間を隠しながら困惑したシンジきゅんが後ずさりする。
「どっちがいいかって言うから好きな方選んだだけだよ」
「え……これってそういう意味……? …………違う、ゼッタイ違う……」
一瞬騙されかけたが、オレの目を見て慌てて首を振るシンジきゅん。惜しい。
「じゃあシンジきゅんはトリートのほうがいい?」
「……えっ?ええと……トリックがイタズラなら……僕はそれでいいです」
少し考えて答えるシンジきゅんの目はもう疑っていなかった。甘いな甘い。ハロウィンでもらえるお菓子よりも甘い。
「トリートって直訳すると、「癒し」なんだよシンジきゅん」
「へえ、詳しいですねお兄さん。……わっなにっ?」
オレはシンジきゅんの腰を抱え、近くのソファにそっと押し倒した。その柔らかな太ももを、揉むようにして撫でさする。シンジきゅんがぴくりと身体をよじった。
「んっ……。く、くすぐったいよ、お兄さん」
「シンジきゅんにはお菓子の代わりに癒しのマッサージしてあげるよ」
「…………お兄さんのトリックとトリートの違いって……」
疑問を挟むシンジきゅんに畳み掛けるようにしてオレは尋ねた。
「トリックオアトリート?」
ほほを染めたシンジきゅんが困ったようにオレを見上げる。口元が、かすかに“トリート”と動いたのが分かった。
(おわり)
GJ!!!!禿げしく癒されたよ
そんな格好でシンジきゅんが家に訪ねてきたら
部屋に連れ込んでイタズラするに決まってるじゃないか(*´Д`)ハァハァ
おつ&GJ!!
可愛いなぁ(;´Д`)ハァハァ
想像して萌えた
かぼちゃパンツのシンジきゅんを想像したらもうね
シンジきゅん超可愛いよ(*´д`*)
俺に押し倒されて恥らう魔法使いシンジきゅん(*´д`*)ハアハア
職人さんかわいいシンジきゅんをありがとう
気持ちよく寝られるぜ
レスたくさんサンクスです。ありがたや。
勢いで書いたら短い時間でさくっと書けた。エロないと早いなw
待たれてるかは分からんけどw、他の話はいまだ迷走中…スマソ。
待ってるに決まってるじゃないか!!
ここのシンジきゅんは可愛いなあ(*´Д`)ハァハァ
たった今そのシーンを見終えたところなのだが…。…はぁ。
>>596 不覚にも笑ってしまったww
職人さん達、いつもハァハァなシンジきゅんありがd
いつもワクワクしながら待ってます(*´Д`)
「お兄さん」もいいけど、「父さん」「母さん」なら
「兄さん」もいいなと思う今日この頃
仕事から疲れて帰ってきたら、
テーブルの上にラップされた食事。
そして、待ちくたびれたのか、その前にテーブルに突っ伏して可愛い寝息を立てるシンジきゅん。
ああ、仕事行きたくねぇ(;´Д`)ハァハァ
>>600 「ん……?あ……お帰りなさい」
しょぼしょぼと目を擦りながら起きるシンジきゅん。
「ごめんなさい、待ってるつもりだったのに、僕、寝ちゃってたみたいで」
寝ぼけまなこで俺の顔を見上げて申し訳無さそうにするのが可愛い。
「仕事、お疲れ様でした。ご飯食べます? お風呂もすぐ入れますよ?」
そう言ってシンジきゅんがにこっと笑う。これだけで疲れがふっとんだ。
明日もがんばろう。
いい子なシンジきゅんもいいけど
わがままなシンジきゅんもそそる。
「ん…、何だ、帰ってきてたんですね…」
「ああ、ごめん。連絡もしないで遅れて」
「いいんですよ。僕より仕事の方が好きなんでしょ?」
シンジきゅんはごしごしと目を強く擦って、一瞬だけ、俺を見て、
微かに笑みを浮かべるが、すぐに表情を戻し、席から立ち上がって、寝室に向かう。
一人で寂しい食事をしながら、ずっと待っていたシンジきゅんに罪悪感を覚える。
シャワーを浴びて、シンジきゅんがいるベッドに潜り込んで、
背中から優しく抱き締める。
「シンジきゅん、寝てる」
「・・・・・・・・」
シンジきゅんは無言だ。でも、確実に起きている。
「ごめんよ、シンジきゅん」
「・・・・・・・・」
「今日は一緒に晩御飯食べた後、ビデオ借りに行こうって約束したのにさ」
「・・・・・・・・」
「どうしたら、喋ってくれるかな?」
「・・・・・・・・本当に悪いと思ってます?」
「あ、ああ。もちろん」
「許して欲しいですか?」
「ああ」
「僕のお願いを聞いてくれたら、許してあげますよ」
「お願い? 何かな?」
シンジきゅんの笑顔が見られるならなんだって聞くさ。
「それは──」
>602
それは?(;´Д`)ハァハァ
続きをお待ちしております(;´Д`)ハァハァ
>>602 それもいいな。っていうか601書いておきながらそっちの方がいいw
わがままって言うより拗ねてるのが可愛いなあ。
605 :
602:2005/11/07(月) 02:10:10 ID:???
>>603 なんだって萌えるよね
もう抱き締めてるのに「ぎゅって強く抱き締めてて下さい」とか、
「じゃあ、目を瞑って下さい」とか言われて、目を瞑るとキスされたり。
拗ねてたけど本当は甘えたがっていたシンジきゅん(;´Д`)ハァハァ
平日の午後5時。天気は雨。
俺はバイト先の大して繁盛していない、とあるファミレス店で暇をもてあましていた。
客はせいぜい二、三人。よくもここまで寂れた店がやっていけるな、とつくづく思う。
ボーっとお客様のお冷を取り替えるため、コップにガラガラと氷を入れていたら、店の入り口に人影が写った。
人影はすぐに店の中に入ってくる。今ホールには俺しかいないので、仕方なく案内するために俺はそっちへ顔を上げた。
「いらっしゃいませーってうぉわっ!」
傘を持っていなかったのか、ずぶ濡れで寒そうに体を縮こませているのはシンジきゅんだった。
シンジきゅんは俺に気づくと、照れくさそうにマフラーに顔を埋めながらはにかんだ。可愛い。が、それどころではない。
「ど…どしたの?」
俺は慌ててシンジきゅんに近寄る。寒さで赤くなっている頬や鼻の頭にほんの少し痛ましくなった。
風邪引いたりしないだろうか。あぁよく見れば手の先が真っ赤になってる。
とりあえず、座らせよう。もちろん暖房がよく効いている特等席にだ。
「どうした…って、特に、用事は無いんですけど…」
途切れ途切れに弱弱しい声でシンジきゅんは言う。俺の顔を見ないように、下を向いている。
はて、用事が無いのに、どうして?俺は疑問に思いながらシンジきゅんの言葉を待った。
「えと…会いたくなったから…とか駄目ですか?」
その言葉と共に、シンジきゅんの頬の赤さは単に寒いだけだからじゃないと気付いた俺は
理性を抑えるのに必死だった。
なんてバイト先でつらつら考えたりしてた。
なんか全然へちょい文章ですまん。
GJGJ
ってことは身体を拭くためにロッカーのある部屋にシンジきゅんを連れってって、
タオルで頭とか拭いている内にムラムラときて、そこでコトに及んでしまうと
堪らん(;´Д`)ハァハァ
(*´Д`)ハァハァハァハァ
もうバイトどころじゃないよシンジきゅん!!
). _..,,,,
(. ●'''" * ""'';;, また新スレ立てたよ〜他スレageて
) \.从 从 ;;;ミ
(∴ ゝ゚ー ゚ν ;;;ミ. 目指すはスレ一覧の最下層!!!
=====⇒∞∞━(,,,ノ(,,,ノ━━━
( ヽ ;;ミ (´´ほじほじせっせ。ほじせっせ♪
\. > > ,/〜 (´⌒(´
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ageんな。
ageんな、ハゲ。
ドンキホーテへ行くくらいだから、それなりの味覚をお持ちなのでしょう。
スレ違いか…?
>>599 亀レスだが、「お兄ちゃん」もイイ!!
事情で俺の家に預けられる事になった小学5〜6年生シンジきゅん(*´Д`)ハァハァ
「んんっ!お兄ちゃん、おっぱいばっかり弄っちゃやだぁ…」
「じゃあシンジはどこをどうして欲しいんだ?」
舌と右手でシンジの薄ピンク色の乳首を弄びながら、
左手は答えを促すように内太ももを撫で回す。
月日をかけて開発した身体は、それだけでビクリと反応した。
「そんなっ……うぅ…ぼ、僕の…」
「『僕の』?」
「僕のおちんちん、舐めて…」
小さい涙声を聴き取ると、シンジに意地悪く微笑みかけた。
「ふーん、男の俺にそんな所を舐めて欲しいのか。
小学生なのに真性の淫乱なんだな。シンジは」
「ちっ、違うよぉ…!だってお兄ちゃんが…ああああっ!」
俺の親指の大きさもないシンジのペニスを口に含む。
切ない喘ぎ声を上げ、いやいやと頭を振るシンジに構わず強く吸い上げる。
「いやっ、やだぁぁ!もうイっちゃう…!お兄ちゃん、イっちゃうよぉ…!!」
まだ精通していないペニスをヒクヒクと震わせ、
俺が教えた言葉を口にしながらシンジは果てた。
「はあっ…は、ぁ…お兄…ちゃん……」
潤んだ瞳で俺を見上げるシンジを抱きしめると、小さな唇にキスを落とした。
クッ駄目だ
>>606の様にほのぼのしたのが書きたいんだがorz
ちなみに挿入はシンジきゅんが中学生になってから(*´Д`)
>>615 お前、男のシンジきゅんに自分の胸を「おっぱい」なんて言わせるなんて、
やるじゃん
あれから仕事を1日休んで友人の兄貴が弁護士だというので無料相談って形で相談したんですよ・・・
んでこっちも訴えよう。となって準備するために色々してたんだがどうやら会社内部で
ババアの弁護士?か何かに金で買われて万が一俺が動き出したときは何も協力しない+裁判なったときは
俺が不利な証言とかするような事言われた奴が数名居る模様('A`)・・・
それでも諦めなくて上司にもう裁判で争います。って言ったらじゃぁクビなるつもりか?とか言われて
何故('A`)・・・?って感じで問い詰めたら示談とかで終わるなら訴えられてないから
犯罪者って扱いはしないけど訴えられたなら冤罪だろうが痴漢と言われた奴は勝ち目薄いんだし
とかなんか色々言われて結論は示談とかで片付けるなら会社側としては何もしないし
噂程度は来年の人事とか入れ替わりとかで自然消滅するだろうって話で裁判に持ち込むつもりなら
会社辞める覚悟してくれ。との事('A`)・・・
んで色々相談した結果は示談に応じることなりましたとさ・・・いつの間に俺のボーナスやら平均月収やら
口座残高調べ上げたのか知らんが200万弱を請求されて現在は減額を要求しての調整行ってる最中でつ(´・ω・)・・・・
正直、払えない額じゃない上に彼女とのケコーン資金にためてたのがきっちり200万弱という落ちがorz.......
ババアの一言が「あなた、結婚資金として結構ためてるらしいじゃない?それを示談に使ったら丁度いいはずでしょ?
それにこんなところで人生終わらせていいの?」だとさ・・・・もう何様かと・・・・
この件で彼女も協力するから戦おう。って言ってくれたけど仕事まで失ったらケコーンどころか生活すらままならないしな・・・
もうしばらくこのスレ来ることないだろうと思うけど何か質問があるなら今のうちにどぞ(´Д⊂
>615
テラモエス(*´Д`)
中学生になってもそのまま「お兄ちゃん」って呼んで欲しい。
>>615 GJGJ!!
最終回の「どんな子が来るのかな?可愛い子がいいなぁ」
と言いながら走るシンジきゅんがやばいくらい可愛いと思った。
最終回?
やっぱりシンジきゅんも男の子なんだなと再確認(*´Д`)ハァハァ
学園シンジもめちゃんこかわいい
やんちゃっぽくて
>>625 す、すげぇぇぇぇぇ!!!
もうね、あなたはネ申としか言いようがない。
ネ申の中のネ申ですよ!!
セリフからコスチュームまでどれをとっても
萌え萌えすぎて萌え死ぬ〜〜〜〜〜〜!!!!
>>625 グッジョォォォブ!!お、俺は真の神に出会った…!!!
萌えすぎて死んでもいいくらいだよシンジきゅん(*´Д`)ハァハァ
LOSで良かったと改めて実感(*´Д`)
>>625 どう見ても神です。
本当にありがとうございました。
神キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!!!!111
やばいまだドキドキしてるYO
潤んだ表情も照れてる顔もはにかんだセリフもS級の萌え度ですぜ!!!
大きめのシャツを着せた日には、もう…堪りません!!!
感謝感激!!!!!!!!!!!111111111
>>625 GJ!!
もうフェチにはたまりません
ブリーフに超萌えー
>>625 GJGJGJ!!!
「そんなに女の子がいいんですか?」
とか言われちゃったよ!表情もいいが、台詞がいい!!
632 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/18(金) 12:30:31 ID:z/3XMZ9q
ぎゃーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
俺生きててよかったーーーーーーーーーーーー!!!!
やべ、やべ、やべ!!神光臨だよ。超可愛いよシンジきゅん!!
ありがとうございましたーー!!
…!
ごめん、下げ忘れとかありえない事した…。
首吊ってくる。
すげーーーー!!!!
神だーーーー!!!!!!!
>>625 あぁ…あんたすごいよ(*´Д`)
もう萌え死しそう…
俺がシンジ育成計画に求めていたのはこれだ。
こういう着せ替えなんだよ。
(;´Д`)ハァハァ
神さまGJ!
ハロウィンのかわええ!!!大きな服もイイ
>>625 やばいって!俺仕事中なのに。窓小さくして
「おにいさん」まで入力して、けどそれ以降すすめねえw
誰かに見られたらヤバスwwwww
Q:服が少ない。服のリクエストをしたい。
A:増やす気だけは満々です。どこかでつぶやけば聞こえるかもしれません。ただし力及ばず描けない物もあります。
ここでつぶやいたら聞こえますかね?
>>625 俺はシンジスキーじゃないけど、お世辞抜きに神だな。
正直女性キャラやカヲルでやったら気味悪いんだが
シンジだと腹筋切れるくらい笑えるw
実は育成計画とかのスタッフでそ?
大きめTシャツ+エプロン白
ネ申(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ\ア / \ ア / \ ア
なっなっなんんじゃこれああああああああああああーーーーー!!!!!!!!
ありがとうございます神神神神神神神様様様様
死ぬ死ぬ過呼吸で死ぬ!!!!!!!!!!!!
うわ、こんなにレスもらえるとは…多謝!
照れたりしむくれなきゃらしくないと、セリフと表情つけて良かった…!
構想4ヶ月、ただの着せ替えにするべきかと何度挫折しかけたことか。
知恵熱出そうだった。シンジきゅんでなければ頑張れんかった。感謝!
>>640 カミングアウトだガンガレ。そして勇気を持って本名でw
サーバーどころかローカルにすら残らんので安心汁。
…orz 毎回入力めんどうでスマソ。
バージョンが低くて保存機能ないんです。
>>642 ここが主な活動場所なんでたぶん聞いてます。
気紛れでぱったりと2ch来なかったりしますがあしからず。
>>643 スタッフだったらゲームにのっけてますがな。
実はゲーム制作会社狙ってるんでwそう見えたのは嬉しいかぎり。
>>647 つ袋!
>>647 しゃあないなぁ…
俺の唇で…
>>648 マジヤバい
すごい萌えた
ほんまにありがとう(ノД`)
ゲーム会社のお偉いさんになって、シンジきゅんの萌えゲー作ってくれwww
神GJ!
夢にまで見たシンジきゅんの着せ替えが出来るなんて最高だよ。
大きめシャツとエプロン緑とグレーニーソのシンジきゅん(*´д`*)ハアハア
おまえらいままでどこに隠れてたんだつーくらいの
怒涛の書き込みだなw
今ほど携帯参加を悔やんだ事は無い…
ちくしょょおお!!!
PC治ったら絶対やってやるからな!!!!(*´д`)
>625
おおおおおお!キター
白エプロンサイコーです。(*´д`*)ハアハア
あんな格好で家でお味噌汁作って待っててくれるなら
もう何もいうことなしです。
おい!!!!すげー神が来たな!!!!!
俺決めたよ。シンジきゅんと結婚する
ネ申様ありがとぉ〜♪
着せ替えに〜会わせてくれて〜♪
すげぇ、クオリティタカス!
つか勃起した!
「脱がすの上手ですね」と言われてしまった(;´Д`)ハァハァ
これでおさわり機能や裾めくり機能が追加されたらもう…(*;´Д`)ハァハァハァハァウッ!
すごいや、神様はほんとうにいたんだ! ありがとう!!
大きめシャツひだスカ水兵帽…
あとLOSとはちょいとずれるが呼び方をミサトさんなどにすると様子が想像できて笑った。
大きなお姉さん方も満足ですね
や、やばい…やばいぞ俺…
LOSっ気はないと思ってたのになんか胸の鼓動が…っ
おいでおいで。楽しくて甘い世界だよ。
刑務所の中の「禁断の花園」ですなw
俺ツボ
体操服の上だけ脱がせて、大きめTシャツ、白エプロン・・・
・・・
・・・
すっげぇイイ━━━━━(゚∀゚)━━━━━
シンジキュン最高ですな
俺は
大きめTシャツにひだスカート、ピンクエプロン
ブリーフを履かせないのはデフォです
スカートの下を想像するだけで(;´Д`)ハァハァ
楽しんでくれてありがとうw
>>652 携帯版のFLASHは、どうもいろいろ違うみたいで
移植は難しいっぽいです。スマソ。
>>655 >これでおさわり機能や裾めくり機能が追加されたらもう…(*;´Д`)ハァハァハァハァウッ!
衣装が多くなった場合を考えると期待薄。あとおっきはしないと言っておくw
ただしちょっとした言葉での反応は計画の中に組み込み済みです。
が、予定は未定。期待しないで待つべし。
>>658 シンジきゅんには魔力があります。
ここに来た当初は、自分がこんな物まで作るだなんて夢想だにしなかった…。
LOS人の夢を叶えてくれてありがとう!神!
あらゆる組み合わせを試してシンジきゅんにいろんなあきれかたをされるという
至福の時を過ごさせて頂きました!!
出来たら大きめYシャツも実装してくださいなどと言ってみる。
666 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/20(日) 11:38:51 ID:z8rCGZoT
こんな素晴らしいものを作るネ申がいたことにもかなり驚いたが
こんなにもLOS人がいたことにも驚いた。
sageる
普段ロムってたし
表情が細かく動くのが凄い。
特に目線の動きGJ
何を着せたか、ノーパンかどうかで台詞が細かく変わってくれるのも嬉しい。
身体の線エロくていいなぁ
「着ますよ。着ますから後で…」
大きめTシャツ+緑エプロン姿でおねだりされた。
突っ込む前に萌え死にそうだよシンジきゅん
反応するやつも荒らしですよ
今後は一切放置でよろしく
>>665 「大きめシャツ」とせず「大きめTシャツ」とした理由を考えてもらえればw
まあまだ下絵すらないんで、いい資料ググってがんがります。
神よがんがれがんがれ!!
ブルマもあると嬉しい(*´Д`)ハァハァ
第一話のレイのプラグスーツは袖がはずされていた。
ならばシンジのスーツもパーツ分割ができるのではなかろうか?
と言うわけでやっぱりプラグスーツ(パーツ分割可)希望。
だぼだぼパジャマ
だぼだぼパジャマを希望します
お前ら希望一気に出しすぎだぞ!ネ申だって頑張った所為で疲れているんだ。
もうちょっと労わってやろうや。
>>643 >正直女性キャラやカヲルでやったら気味悪いんだが
脱がせた場合、
アスカ 「何すんのよ!バカ○○!!」
レイ 「恥ずかしいの?私…」
カヲル 「もういいのかい?」
って感じだろうか。やっぱりシンジきゅんがカワイイなw
恥らうシンジきゅんが好きだ
他のやつには真似できまい
>>679 禿同禿同(*´Д`)ハァハァ
「お婿にいけない…」
俺が嫁に貰ってやるじゃないかシンジきゅん!
リクエストどもです。正直キャラ萌えはシンジきゅんが初めてで、
萌えに詳しくないんで希望衣装もらえると迷わずにすみます。
ただ実装は資料集めと腕次第。まったり待ってくだされ。
>>673>>675 ブルマとパジャマ了解です。次回更新に入れたいなあと希望的観測。
>>674 プラグスーツは難しそうなんで、少々お待ちを。スマソ。
こういった上下繋がってる服はどう入れようかも考え中です。
今のままでは上下も分割か、スーツにセーラーなんて笑える結果に。
……それも面白いかもしれん。
>>676 ねぎらいサンクスノシ
皆様のレスで癒されております。
神乙!!マイペースでがんがってくれノシ
いつまでも待ち続けるよシンジきゅ〜ん(*´Д`)
>>681 乙です。
参考になるか分からんが個人的な希望をいくつか挙げてみる
・赤ずきんコス
・浴衣(はだけてたり裾が短いやつだったり)
・純白ヒラヒラワンピース(日の光で透けるくらい薄めのやつ)
・スク水
・ネルフ内でのミサト服(似合うと思う)
・ピンクのナース
・学ラン(ズボン無しでいい)
挙げてみるとほとんど女装ばかりだが気にしないorz
浴衣姿で加持とラブラブになったりしたら面白いかもw
加持に体を許してしまう弟シンジ
またお前か
>>683 想像だけでどんぶり飯3杯いけます
特にナース萌え
シンジきゅんに「先生」って呼ばせたい!
浴衣もいいんだけど、シンジきゅんには甚平の方が似合いそうな気がする。
甚平姿のシンジきゅんと、ウチワ片手に縁側でなごみたい。
女装よりも、普通の少年らしい格好をしつつどこか少女っぽさを併せ持った少年っていうのにハアハアする。
そんな俺はもう重病かもしれん。シンジきゅん…
ネルフ女性オペレーター制服なんてどうだろう。
シンジきゅんにミニスカ白タイツ!
ところで、自分にはニーソ属性など無かったのにこの着せ替えで見事に開花した。
神、ありがとう。
アニメのシンジより微妙に可愛いような。
セット大きめTシャツ→ブリーフ強め→体操服パンツ→ソックス紺
何故かこれに色気を感じる…
俺「お・に・い・さ・ん!」
俺「わっ、なんだ勝手に部屋に入っちゃだめだろ」
俺「あの…」
俺「僕…知ってるんだよ…おにいさんがいつも僕の…」
シ「お兄さん、何してるんですか。」
糸冬
やっぱ中学校の制服(男子と女子)も追加してほしいなあ、ベタだけど。
ご希望は持ちかえって検討の上善処させていただきます。
浴衣は…計画初期に、はだけた絵を描こうとしてぐだぐだだった…。
>>690 お誉めにあずかりサンクスです。
本家の絵を目指すも、愛らしさをより強調し気味なのだろうか。愛ゆえに。
>>692 上下繋がった服の問題や上衣の重なりの関係で、避けておりました。
セットのみ、バラし無しじゃないと難しいかもしれない…。
セットのエプロンの上から服を着せてみた。
うっかりシンジきゅん可愛い。
翻唱?首歌!?首自己的歌 最新手机?声无限免?下?
生足学ラン(;´Д`)ハァハァ
今日はすんげーへこんだ。
シンジきゅんの膝で泣かせてくれ・・・!
『汁』を追加でひとつ
シンジと結婚したいんですけど
>>699 スマン。
今日、俺と式を挙げたばっかりだ。
>>700 そのシンジきゅんは偽物だ
本物は俺と初夜を済ませたばかりだ
シンジきゅんは処女です(>_<)
仕事して下さいよ・・・・
ここは定期的にバカな釣り師が訪れる過疎スレですね
花嫁衣裳を着せてみたいと
>>65 「どういうつもりだ、タコ、コラ」と言われてもなあ…
お前誰だよ?何かあったのが知らないが、さっぱりわかんね。
誤爆?
最近LOKスレのリアル厨房達がなんだかシンジきゅんに見えてきた ・!、
私はニュータイプなのか?ララァ、私を導いてくれ・・・。
何言ってんだ。
シンジきゅんはLOKなんかじゃない
カヲルはこっち側の者だと思うが、シンジきゅんは違う。断固として違う・・・!!
>>709 おまえLOKスレなんか見てるの?
サイテー
どうせ紛れ込んだ腐女子だろ。
気にすんな
LOSとはシンジきゅんだけを愛する者達のことですから
二股をかけるなんてことはありえないのです
漫画再萌エキシビジョンマッチ、漫画男キャラ再もえにシンジきゅんが出てますよー
もう、出場させてる時点で不敬罪だね。
あまりシンジきゅんを人前に晒されたくない俺は何なんだろう・・・。
その風呂場のシーンのカヲルに軽く殺意を抱いた。
俺のシンジきゅんに触れるんじゃねぇ、と。
ガラスの様に繊細だな、俺。
本戦に残ったキャラ(レイとか)が出ている漫画から、男キャラが一人ずつ出ています。
どうかシンジきゅんの晴れ舞台を盛り上げてやって下さい。
どこでやってんの?
映画「あらしのよるに」の「ともだちなのに、おいしそう」ってコピー見るたびに
「男の子なのに、おいしそう」と読み替えてしまう。
避難した小屋にシンジきゅんと二人きりハァハァ
>>723 あんま笑かすなw
シンジきゅんと身を寄せ合ってぬくぬくしたい(*´Д`)ハァハァ
俺「シンジきゅん、このままでは2人とも凍えてしまう・・・服を脱いで温めあうんだ!」
キモスレ晒しアゲ
ヤヴァイヤヴァイヤヴァイ・・・
今上から読んできた。ものすごく萌える(*´д`)ハァハァ
今までLOKを否定していた俺を許してくれ
LOKは心底キモいが、LOSの人は心底最高だと思う。
シンジを大事にしてる感が満ち満ちてるし。
と、通りすがりの腐女子でしたっと・・・
>LOKは心底キモいが
こっちから見れば腐女子は心底キモイ
>シンジを大事にしてる感が満ち満ちてるし。
には同意
婦女子の場合はドリーム小説つーのか?
732 :
727:2005/11/28(月) 19:32:58 ID:???
大誤爆
×LOK
○LOS
このスレでシンジきゅんとカヲルを間違えるなんて氏に値するお・・・
本当にスマソ
腐女子・・というか、あまり皆から可愛がって貰えなかったシンジが色んな人に
「よくやった!」とか「お前は最高な奴だよ」って言葉を掛けてあげられてるトコを
妄想してるカンジ。
あの子の幸せな姿を見たいんす・・・ ドリームなんてとんでも無い・・
では。
宣伝はよそでやれ。
スマソ、つい
このスレって、どういう趣旨のスレなの???
>>737 あえて釣られてやる
5年間ROMってろ
んな感じで六本木ヒルズのティム部屋からでした(wwwwww
_____
_| ̄ __⊥__  ̄|_
/ ̄___________ ̄\
|./ || || \.|
|| 53S |l 05131|| [西 船 橋] ||
|| ̄M ̄|| ̄ ̄ ̄ ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ̄  ̄|| ̄  ̄|| ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ||
|| || || ヽ=@=/ || ←真の勇者はこの運転手だよ。
|| || || ( ゚∀゚ ) || <アイちゃんが好きだー!!
||___||____||_l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l_||
||.\ | .|  ̄ ̄ ̄ /.||
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. |. └─ ̄ ̄─ ̄ ̄─┘ .|
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―//――――\\―
―//――――――\\―
アイちゃんって誰だろう…。
チンパンジーで間違いないだろ
ちょww
懐かしいなwwww
いつも小説書いてくれてる人とは違うんだが、ちょっと
書いてみていいか?
どんどん書きなされ(*´Д`)
いつでもカモーン
ぜひお願いします
がんがってくれ!
久しぶりの職人ガンガレ
>>771 節約じゃない! ケチ×2じゃない!
もったいない! 知人の奥さん.山口
軍人、変人、凡人
彩の国、さいたまをよろぴく。
スレ汚しすまん。
--
シンジが彼を知ったのは、エヴァを人の手で動かした時だった。
彼は数多にいる技術者の1人で、元来あまり目立つタイプではなかった。
使徒を殲滅した後、シンジはいつもいるはずのミサトがいないのを訝って、自らも
ネルフ館内を探し廻っていた。
エヴァも戻り、電気系統も復帰した中、技術者の一団が安堵の表情をもって休憩に
入っていくのが見えた。シンジはその一団とすれ違いながら、ケージへと向かう。
その時、そこにただ1人立ちすくんでエヴァを仰ぎ見ていたのが彼だった。
シンジが事のついでと、彼にミサトを見かけなかったか聞こうと背後から歩みよった
時だった。
「無事に送り出せて良かった」
小さな独り言だった。シンジは一瞬立ち止まる。彼のような技術者が何百人もいて、
いつも自分とエヴァを支えてくれているのだ。
彼が気配に気付き振り返った。初めて顔を見る。普通のお兄さんという感じだ。
「あ…ミ、ミサトさん見かけませんでし…」
「シンジー!」
ひときわ高い声がシンジの声を上書いて響く。アスカだ。
「ミサトなんか探さなくたっていーわよ、もう! 加持さんと二人っきりで
エレベーターの中でイチャイチャしてたってーのよ、この一大事に! 呆れて
物も言えないわ!」
「なんだ、見つかったんだ…よかった」
「良くないわよ、もー! ムカついたから報告なんか後回しよ! 今度はこっちが
エスケープしてやるわ。あんたも来るのよ、シンジ!」
「えっどこへ?」
「どこでもいいわよ! とにかく、ファーストも呼んでここから出るの! 高台に
でも出て、逆に探させてやるわよ!」
アスカの剣幕に圧されるように、シンジはケージを後にした。背後に彼の視線を
感じて、去りながらも会釈する。
不意に頭を下げられた彼は、照れくさそうに頭をかいて自らも頭を下げる。
距離が離れて視界に小さくなってしまった彼が、頭を上げてにこりと笑うのが
分かった。
(無事に送り出せて良かった)
彼の独り言が不思議とシンジに暖かい火を灯した。
シンジが彼と話すようになって、数週間。
何度かケージで彼を見かけて、シンジの方から声をかけた。
そのたび、彼はなぜか申し訳なさそうにはにかんで、シンジを迎えるのだった。
シンジはそんな彼をどことなく気に入っていた。人のよさそうな、それでいて
内向的で同性という人は、自分の廻りに少ないせいもあった。
「モテないから機械いじりに走ってんだ。お陰でメシの種にはなったけど、こりゃ
一生結婚できないな」
彼が笑いながら話し、今も独り身だと知る。
「お兄さん、いい人なのに」
「やっぱり慰めの言葉はいい人で決まり、か…」
「えっ! そ、そんなつもりじゃ…」
「ハハハ。ウソ嘘。パイロットに声かけてもらった上に、いい人なんて言われたん
だ。充分嬉しいし、これって誇りに思っていいって事だよな?」
「えっ…そ、そういう事に…なるのかな」
「ありがとう、シンジ君」
彼には冗談や悩みごとも言えるようになって、シンジの中で彼とは親しいという
自覚が芽生えた。
それを期に、シンジは暇を見つけては彼を探して会うようになっていた。
会えば、たわいもない話で盛り上がり、その終わりには必ず(また会いたい)と
思うのだった。こんなに居心地がいいのは初めてだった。楽しくて、気が楽だった。
今日で彼と会うのは何度目だろうか。その数は両の手の指では足りなくなった。
彼は仕事の合間でも、呼べば必ず手を止めて振り向いてくれる。自分より他を
選ばなかった。
父さんとは違う。彼は自分を受け入れてくれる人だ。
シンジにとって彼はとてつもない安堵感があった。
自分が呼ぶといつも嬉しそうに出迎えてくれる。何でもない話を楽しそうに聞いて
くれる。エヴァの話をしなくても、自分に興味を持ってくれてる。
彼の話を聞いても、共感できる点がいくつもある。
フィーリングが合うというのは、実際こういう事なのかもしれないなと、シンジは
自らを高揚感で満たし、彼と会うのを望んだ。
あの時、彼に声をかけてよかった。
「おっ、今日も来たな」
彼は自分を待っていてくれる。それを見ると胸が弾んだ。
ケンスケやトウジのいる学校ならともかく、ネルフで何の気兼ねもせずに一緒に
いられるのは彼だけだ。
彼の方もそうなのだろう。自分といるのが嫌ならば、そう言ったに違いない。
これはお互いにとっていいことなのだ。
シンジは次第に「自分は彼の側にいるのが当然なのだ」という感覚で、彼に傾倒
していった。それは、シンジに一定の錯角を起こすには充分だった。
ある日、シンジの中で小さな傷になる出来事が起こる。
彼がネルフの女性職員と話し込んでいて、自分の呼び掛けに振り向かなかったのだ。
いや、正確には振り向いてくれたのだ。ただ、手をあげて「待って」という仕種を
された。ただそれだけの事。
どうして。シンジは、この程度のことで否定された気持ちになる自分を苛んだ。
理屈では計れない、直感的な部分で彼が離れてしまったように感じたのだ。
「あの人、誰なんですか」
彼と女性職員を目撃した、その数十分後。
シンジは彼が自分のもとへ駆け寄るや否や、不機嫌を隠す事なく言い放った。
「ああ、隣の課の同期なんだ。どうかした?」
悪びれる事ない彼の顔に、シンジは自分の方が空回りしていた事に気付く。
それが悔しくて、シンジは言い訳のように不機嫌の理由を告げた。
「だって、なんかやけに話し込んでたみたいだから…」
今まで自分を差し置いて話しや作業を続ける彼ではなかった。
いくら自分の身勝手でも、今までと違うという事には変わりない。彼女がそうさせた
のだとしたら、答えにおのずと出るはずだ。
そう意気込んだシンジだったが、彼の口からもれたのは予想もしていない一言だった。
「なんだ、そんなことか」
普段と変わらぬ表情で、あっさりと彼は言った。
「別にどうってことないよ。今度仲間内で飲み会でもやろうかって話で、課をまた
がって人を集めるって話だから、たまたま同期の俺と彼女が取りまとめてるだけさ」
「で、でも、なんか話しを途切れさせたくないって感じで…!」
頬に血をのぼらせて言いつのるシンジを、彼は冷静に受け流した。
「どうしてそんな事で怒るんだよ? 訳がわからないなぁ。いつものシンジ君
らしくない」
訳がわからないと言われた上に、らしくない。シンジはその言葉の距離感に怒りを
覚えた。大体、女と酒を飲みに行く約束なんてモノ自体、ロクなものではないでは
ないか。
「じゃ、合コンの約束を聞かれたくなかったから追い払ったんだ」
「そうじゃないよ、たまたま切りの悪い所だったから…」
「今まではもっと忙しい時でも来てくれてたのに? 合コンは特別なんですか?」
シンジがそう嫌味っぽく言うと、彼はふーっとため息をついた。
そのそぶりを見て、シンジの眉間が余計に引き寄せられる。
「どうしたんだよ、シンジ君? 別に君を無視したって訳じゃ…」
「無視されたとか、そういう事を言ってるんじゃないです!」
「……??そ、そうか、…困ったなぁ」
今日は疲れて機嫌が悪いんだね、と彼はその場をとりなした。それがシンジには
(彼が都合の悪い話題を切り上げようとしている)ように見えた。
「シンジ君がそんなに怒る事じゃないからさ」
頭をかきながらも理解できない、という口調。
理解されない、シンジの中ではその事も怒りの一因となった。
「シンジ君は合コンって言うけど、職場の飲み会だから別に普通だよ? まぁ違いが
わかんないのは無理ないかもしんないけど」
その言葉にシンジはぐっと下を向いて耐えた。子供だからと言ってバカにされたよう
に感じる。彼はいい人だと思って、親しくしすぎたのかもしれない。少しのすれ違い
が、自分にとっては否定や裏切りにさえ思えるのだ。
シンジは戸惑う。彼の言う「普通」がわからない。普通の飲み会なら、側にいて聞い
ていてもかまわないはずだ。あの人を差し置いて、自分の方へ来たっていいじゃない
か。だって、今まではそうだったんだ。仕事の合間でも僕を優先してくれたのに。
シンジは彼にはおおよそ理解しがたい理由で怒りを感じていた。
「もういいです」
顔を下に向けたまま声を荒げて言うと、呆れたとでも言いたげなため息が聞こえた。
カッとなって顔をあげると、彼は顔を背けてその眉に困惑の色を浮かべていた。
「シンジ君がこんな我侭言う子だと思わなかったなぁ。仕事にも付合いってもんが
あるだけなのに。そんな事をいちいち言いにここへ来るなら迷惑だよ」
迷惑。そう言われて、シンジは目を見開いた。
彼にそんなことを言われるなんて、思っても見なかった。
ガンと頭に何かが響いた。言い返す事もできない。
我侭なのだろうか。彼は今、自分がここへ来るのは迷惑だと言ったのだ。
あの女の人とだけ会話を保とうとした、その意味を聞きたかっただけなのに。
聞けば合コンの話題。それがそんなに大事な用かと問うのが、訳が分からない程
間違ったことなのだろうか。
分からない。
彼に分からないと言われたが、分からないのはこっちの方なのだ。
「シンジ君も大人になったらわかるよ。これも仕事なんだって」
なだめ諭すような言い方。シンジが聞きたかったのは、仕事だの大人だのそんな類
いの理屈ではなかった。自分を避けた、その理由を知りたいだけだ。
「ああ、もう行かなきゃ。またな、シンジ君」
シンジはぼうっとした眼差しで彼を見送った。後を追う考えは微塵もなかった。
ただ、彼の言葉にショックを受けていた。
分からない。我侭。迷惑。
彼に言い返してやりたい。そこまで言われる事ではないはずだ。
けれど、それを責めてまた迷惑だと言われるのが怖い。シンジは彼に異常に執着して
いる自分に気が付いた。
嫌われたくない。彼のことが好きなのだ。
これは嫉妬だ。自分だけが彼の側にいれる、当然の権利なのだと一方的に思っていた。
嫌われたくない。父さんのように捨てられるのはごめんだ。二度とあんな思いはした
くない。
ぎゅっと唇を噛んでうつむいているシンジに、はるか向こうから大きな声が届く。
「また後でな、シンジ君!」
彼の言葉に、シンジは顔をあげて小さくうなずいた。
それを見た彼は、もう何ごともなかったかのように手を振って消えていく。
いや、実際それだけの事なのだ。彼にとっては。
シンジは、その事にすら傷付いている自分に嫌気がさした。
このままでは辛い。自分だけが振り回されて、彼と今まで通りに接する事ができなく
なる。やっと、人の気を伺わなくても安心できる場所を見つけたのに。やっと自分を
受け入れてくれる、いい人だと思ったのに。
「碇君」
背後で声がした。綾波だ。
「赤木博士が呼んでる」
「あ…うん。すぐ行くよ」
シンジは先の動揺を悟られぬよう、振り向いて笑顔を見せた。
彼の作り笑顔も虚しく、彼女は用件だけ告げると既にきびすを返していた。
そのあとを追うようにかけ出しながら、シンジはもう二度とあんな風に彼を責めない
ようにしようと、心に決めた。彼に特別な意味がないのなら、女性職員と話し込んで
も、合コンへ行っても、時に自分との時間を遮る事があっても、少しくらいは我慢し
ようと、そう思った。
また後で会おうと、そう言ってくれた。それだけで充分のはずだ。
そう、頭では理解したはずだった。
けれど、そう思うことで、気持ちは重く沈む一方だった。
彼といて、いつものように安心することができなかったのは、これが初めてだった。
長いのでここまで。長杉なら次からどっかにtxtでうpる
GJ!!
いいよいいよー粘着質なシンジきゅん。
だがそれがいい。
どう見てもデレツンです
本当に、ありがとうございました
GJGJ!!!いいよいいよー是非続けて下され(*´Д`)ハァハァ
最近は小説神が来ないから新鮮な気分だw
いままでの小説や絵も神!だったが、今回のもいいね〜。
いつもとは逆にLSOなのが実にいい。
俺←シンジもイイネイイネ
シンジきゅんに素っ気無くするなんて
俺にはできない
俺Sっ気あるからシンジきゅんを泣かせてから
いい子いい子してあげたい
今日午後1時過ぎ、東京地方上納銀行築地支店で、入ってきた男がカウンターを乗り越えて、今年一年の商売繁盛を祈りました。
このため、別の行員が女性の行員をはがいじめにした上、ナイフを突きつけて、300万円を出せと脅しました。
男が用意してきた紙袋に威勢のよい掛け声とともに今年一番に水揚げされた魚や野菜などを入れたところ
男はこれを奪って、「景気の低迷で売り上げは依然として厳しいが、力をあわせて市場の発展を目指しましょう。」とあいさつし、
銀行の前に止めてあった280キロ余りの極上の本マグロに乗って逃げました。
続き気になる・・・
是非ここに投下してくれ
GJ!!ああ、ええもん読ませてもろたわ
>>773 基本的に内向的なシンジきゅんが最高でFAだな
あれはSを増長させる子だ
レスthx
続き書いてるけど、もうちょい区切りのいい所まで書いてから落とす
そうか、LSOになってんな…orz
並びを気にしてるのは腐女子だからか?
LOSはLOSじゃんか
LSOってなんだよ
続き
LOSだのLSOだのそんな些細なこてゃどうでもいいから
気にせず書いてくれよ
腐女子でも突っ込む方が先だからLOSだろ
>>766がバカなんじゃね?
神は釣られず書いてくれ
この流れ
神が消えるかもわからんね
781 :
766:2005/12/07(水) 16:56:13 ID:???
どうも、バカです。
主導権握ってる方?が先という認識だったけど違うのか。
LASとかLRSとかだと女の子が先に来るし。
腐女子用語とかよく分からん。
まあ、つまりシンジ→俺も新鮮で良いってこった。
シンジ→俺が、シンジ⇔俺になるのを楽しみに
神光臨を待とうって事で。
シンジが片思いだと主導権はお兄さんにないってのは変じゃないか?
このあとシンジが「お兄さん大好き!好きにして」みたいな展開になれば
実質LOSだと思うが・・・
スレ違い、板違い、キチガイは氏ね。
この流れ
住民も消えるかもわからんね
786 :
766:2005/12/07(水) 17:43:31 ID:???
なんかもう良くワカランが俺が悪かった。
シンジ→俺(片思い)がシンジ⇔俺(両思い)になってくれっるのが楽しみだっただけだよ。
突っ込むのが→なのか?
だったら俺→シンジ(シンジの片思い)から俺→シンジ(両思い)になって欲しいって事。
紛らわしい表記した俺が悪かった。
順番にこだわってるヤシウザス。
LOSだろうがLSOだろうがシンジは俺のもの。
>>308 窓に貼り付けて2日目、今日はいい天気だったのでかなりメディ(ry
>>311 天気が今一つの為かもしれない。
悔しいので、もう暫く続けたいと思う。
まり興味が無いところだったので.
LOSはラブラブ俺シンジ
もうずーっとこの略語を使ってるのに突然
LSOなんて言われてもよくわかんないよ
790 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/12/07(水) 22:30:02 ID:dw9FIzY8
しつこい
おおおお、sage忘れスマン。
なんでこの話題ひっぱってんだよ
書いた内容が気に入らなくてもう書いて欲しくないから
わざと愚痴ってんのか?
腐女子は来るな
もうだめかもわからんね
書いてくれた内容はすごい良かったよ。
そもそも俺が
>>766で余計な事書いたのがまずかった。
前後の意味とか良くわかってないのに使ったのが悪い。
神は悪くない。
言い出しっぺの癖に何だが、もうこの話題は止めてほしい。
意味がわかってなかった俺が悪い。
ラブラブ俺シンジを変えるつもりは無かった。
こんな流れで続きを投下しづらいかもしれんが、
どうか止めないでほしい。
皆も小説の内容に文句つけてる訳じゃないだろうし。
いい加減ウザイのでもう書き込まないが
悪いのは俺。ほんとごめん。
と り あ え ず
シンジと俺がラブラブしてればそれでいいんだろう。
神〜楽しみにしているから、ゆっくり気が済む作品を書いてくれ。
なんでシンジきゅんから好かれる神展開で
こんなにギスギスするのかわからん
LOSでもLSOでも何か問題あるのか?
お前ら気付け
カヲルの仕業だよ
あ い つ か
この隙に、俺はまったりぬくぬくシンジきゅんとこたつで鍋。
足が当たっちゃったりなんかして、照れるシンジきゅん。
次はわざとつんつんしてみた。
「あっ、もうっ。変なところつっつかないで下さいよお兄さん……」
困った顔が可愛かった。
馬鹿ばっかのLOSスレなんて要らない
LSOスレ立てるお(^^)v
>>803 うわぁ、想像しちゃったよぉ
シンジきゅんのお口を開けて、ウィンナーを食べさせたい
…言っとくけど鍋の具材だぞ鍋の
俺も今日はシンジきゅんとお鍋。
いきなり肉を入れようとする俺に
「もう〜、お肉は後で入れないとアクが出ちゃうじゃないですかッ!」
と可愛く叱りつけるシンジきゅん。ちょっとふてくされてる俺に
「はい…お兄さん。どうぞ。」
と、お肉大目によそってくれるシンジきゅん。
鍋食ってる内に、シンジきゅんのほっぺが薄っすらピンク色に。
「はぁ〜、ちょっと暑くなってきました。」
「脱げばいいじゃん。」
「…嫌ですよ。お兄さん、変な目で見るから。」
「見てないよ。」
「思いっきり見てるじゃないですか。ヒーター消しますよ?」
どうやら貞シンジきゅんだったらしい。ツンデレハァハァ。
いやいや、庵シンジきゅんだってそれくらいのツンなら言ってくれるよハァハァ
こたつネタって何かエロいような悪寒(*´д`)ハァハァ
>>808 だなw
こたつに潜ってシンジきゅんにf(ry
午前10時。
ニートの俺はまだ寝ていた。
電話:ジリリリリリリン.... ジリリリリリリン....
母:はい、○○です。
相手:こちら「△△(仮名)」と申しますが、××(俺)様はいらっしゃいますか?
母:××は今外出しておりまして
相手:そうですか、それでは用件を伝えてもらうことはできますか?
母:はい
相手:××様が先日、注文されたシンジきゅん人形を配送中のトラックが事故を起こしてしまい、
再度、取り寄せるため少々時間がかかります。当店に在庫がある。抱き枕は
今日、発送できそうです。先程申し上げた商品は取り寄せに1週間ほどかかります。
<<以上のやりとりは録音を聞いた俺の記憶、以下は省略>>
現実に起こっ
シンジきゅんは!!シンジきゅんは無事なんですか!?
一瞬、シンジきゅんの抱き枕かと思ったw
>>809 普通の民家にあるこたつだと小さすぎてエチーするのには無理ありすぎるから少々大きめのこたつということで
2人でもぐるには狭すぎる空間
その中でハァハァする俺とシンジきゅん
呼吸がやけに大きく聞こえる
熱がこもったこたつの中で首から流れる汗と、挿れた瞬間流れるシンジきゅんの涙という水滴が萌え度上昇
「ちょ・・・やっぱり無理ですって、こんな狭いとこで・・・あぅ・・・ふぁ・・・」
「狭いからいいんじゃないか。シンジきゅんの色んなところが近くて見れるからね」
そのままシンジきゅんの体のラインを指でゆっくりなぞる。
「ひぁ・・・っ、お兄さん指つめた・・・い。」
「シンジきゅんのここが熱すぎるだけじゃないの?w」
意地悪く手を動かしながら耳元でささやく。
「ああぁっ・・・・・・うぁ・・・冷たくて気持ちい・・・かも。」
なんて想像をしてしまった
>>813 GJGJ!!(*´Д`)ハァハァ「萌え度上昇」にワロタww
シンジきゅんとこたつでミカン食ってほのぼのしたい
シリコンバレーに駐在する
817 :
813:2005/12/09(金) 17:40:18 ID:???
>>815 確かにほのぼのみかんもいいなぁ
こたつごときでこんな想像してしまう俺はカナーリヤヴァイ
818 :
815:2005/12/09(金) 20:36:14 ID:???
いやいや俺もいつもヤヴァイ想像しとるよ
満員電車に乗ってたらシンジきゅんと痴漢ごっこしたいとかw
まだまだ遅れそうですね。予定通りというか。
年内に入手可能なら一応合格ですか。
820 :
817:2005/12/10(土) 12:03:28 ID:???
>>818 痴漢ごっこ・・・wちょ、また想像しちまったじゃないか・・・(*´д`)ハァハァ
俺が鳴らした話じゃないけどぜんぜん知らない人が授業中に鳴らして
あわてて止めて、そいつが先生に言ったんだ。
「どうもすみませんでした」
そしたら先生、にっこり笑って
「出て行ってください」
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
今日さ、「逃亡者なんたらかんたら」(踊るシリーズ)見ててさ、
小学生の男の子がシンジきゅん、連れて逃げるヤツが俺って想像してさ、
かなり一人で悦って「シンジきゅーん俺と一緒に逃避行〜」とかハァハァしてた俺は
もう首つるしかないのか…。
>>822 安心しろ。俺も一緒に吊ってやる。
そのドラマ見たことないが、かなり美味しい設定だな!
町外れの廃屋でシンジきゅんと二人暮し。
もうシンジきゅんを傷つける者は誰もいないよ(*´Д`)ハァハァ
ドラマっつーかシリーズだな。踊る大捜査線。
今日テレビでやってたから見てたんだよ。
でも男の子不細工だった
映画「菊次郎の夏」を置き換えても良いかも
菊次郎=俺 主演の少年=シンジきゅん
真夏の数日、楽しく切ない二人旅
BGMは久石譲
人気の無い宿泊施設のプールを貸切状態で戯れたり
ショタのおっさんに襲われそうなシンジきゅんを助けたり
ライダーが持ってる大事なキーホルダーを奪取してシンジきゅんにプレゼントしたり
ゆるゆるのんびり仲良く二人旅…ハァハァ
おいしいシチュ満載だなww
と
り
あ
え
ず
、
う
ん
こ
炒
っ
て
来
る。
こんな寒い夜はシンジきゅんと布団の中で体を温め合いたい
シンジきゅんが作った朝ごはんが食べたいムシャムシャ
シンジきゅんも食べたい
こんな寒い日はシンジきゅんといちゃいちゃと風呂に入りたい
寒い日、つまり毎n(ry
そして暑くなったら海に行くわけだ。
そして人気の無い所で(ry
833 :
1/3:2005/12/14(水) 21:03:31 ID:???
今日は寒いね、と無理やり言い聞かせてシンジきゅんと風呂に入る事に成功した。
俺の横で恥ずかしそうに身体を洗うシンジきゅん。………イタズラしようかな。
「背中流して上げるよ、シンジきゅん〜」
「えっ? あ、い、いいよそんな」
俺は強引にシンジきゅんから泡立つスポンジを取り上げると、素早く背後に回り込んだ。
「たまにはいいでしょ?」
ふっ、と首筋に息を吹きかけるとシンジきゅんはくすぐったそうに身体を捻る。
「や……お兄さん、すぐエッチな事するから……ダメ…」
「シンジきゅんは反応が良いからね」
そう言いながら俺はシンジきゅんの可愛い乳首に手を回した。
摘んだり優しく撫で上げたりしているうちに、俺に身体を預けて来る。
「ふぁ……んっ……やぁっ……」
「気持ちいい?」
「ぁ……あ……んっ……」
パッ、とイタズラしている手を放すと、息の上がったシンジきゅんが不満そうに声を上げる。
「ぁ……?」
「エッチな事はヤなんでしょ?」
とニヤニヤしながら聞き返すと、シンジきゅんは真っ赤に頬を染めて俺を睨みつけた。
「………もうっ」
そのまま身体を洗い始めてしまう。が、俺が仕込んだシンジきゅんなら今の愛撫だけでも
元気なハズだ。そう思い、後から羽交い絞めにし、そっと中心に手を伸ばした。
………やっぱり。今にも弾けそうな程元気になっている。
そのまま擦り上げるとシンジきゅんがその可愛らしい声で喘いだ。身体は素直だからなぁ。
「ひぁっ……ぁ……ふぁ……ん」
「こんなに元気にして………イケない子だなぁ、シンジきゅんは」
「ぁ……んっ……だっ、て……お兄さ……が……ぁあっ!あっ……うぅっ!」
より強く擦るとシンジきゅんの身体が弓なりに反る。その反応が楽しくて強弱をつけながら
何度か手を上下させると、風呂中にシンジきゅんの青い匂いが充満した。
834 :
2/3:2005/12/14(水) 21:04:19 ID:???
「はぁっ……はぁ、はぁ……うぅ……」
「さて」
「………?」
「次は俺の番だね、っと」
シンジきゅんのケモノに伸ばしていた手を太ももにずらし、うな垂れた身体を持ち上げる。
その間もシンジきゅんの弱点、細い首筋に舌を這わすことは忘れない。
俺はシンジきゅんを持ち上げたまま、風呂のイスを跨ぐとゆっくり腰を下ろした。
シンジきゅんはこれからやる事がわかったのか、呆れたような顔をする。
「よっこいしょ……よし、これでいいか」
俺の太ももの上にシンジきゅんを乗せ、向かい合わせにする。やっと可愛い顔が見れた。
そのまま唇を奪うと、意外にもあっさり受け入れてくれた。舌を絡み合わせると微かに
シンジきゅんの声がスキマから漏れる。その声に満足した俺は、そっと後ろの口に指を這わせた。
それに反応し、絡んでいたシンジきゅんの舌が引っ込む。………素直すぎる。
ゆっくりと指を滑り込ませると、きゅっ、と締め付けてきた。
「ぷは………お兄さん……また……?」
「いいじゃん」
「ダメだよ……昨日したばっかりなんだよ……」
「そんな事言ってしっかり俺の指咥えてるくせに」
「う………でも」
「でも?」
「はぁ……今日はコレで終わりだからね……」
「それは約束出来ないなぁ、俺の楽しみだからね」
文句を言おうとする口を塞いで、指を二本に増やすとシンジきゅんの身体がもたれかかって来る。
835 :
3/3:2005/12/14(水) 21:05:39 ID:???
「ふっ……ん……っ…………」
引いて、押して。だんだんと柔らかくなってきた。反応も素晴らしい。そろそろいいか。
シンジきゅんの身体を持ち上げて、俺のモノをゆっくりとあてがった。
ずっ、と進入すると、肉がぬるぬると絡みついてくる。いつもと同じ、いい具合だ。
「ぁあっ……ん……あっ……」
「相変わらずいらやしいなぁ、シンジきゅんのココは」
「ぁあっ……ひあっ…あぅっ、……ぁんっ」
突き上げるたびに上がる声が風呂場に響く。いつもとは違い、反響する。
シンジきゅんの少し高い艶のある喘ぎ声と吐息が俺の耳を刺激した。
シンジきゅんも自分の喘ぎ声を聞き、恥ずかしくなったのか自分の右手で口を押さえた。
「こら」
「あっ……あぅ、……だ…って……」
「ダメだよ」
左手はシンジきゅんの腰に、右手は邪魔な両手を押さえつけた。
「あぁっ……だ、め……!……ふぁ……あっ、ん……んっ!あっ……ぁぁあっ!
っくぅ………」
「教えたでしょ……」
「はぁっ……あっ……い……、く……いくぅっ……!あっ…、ぁぁあっ!!」
少し後に俺も果てる。上に乗り、息を荒げているシンジきゅんの後ろに精を注ぎ込んだ。
果てたすぐ後だというのに、ひくひくと蠢き、まだ締め付けてくる。すぐに元気になってしまった。
「はぁ…、はぁ………お兄さん……下ろして」
「もう一回戦だ!シンジきゅん!」
「えっ!?やぁっ………ちょっ……ふぁ……ん」
神には到底及ばずorz エロは無理ぽ。
この後
>>829に続く……
帰っていいよ.
腐女子が書いたようなシンジきゅんだな
シンジきゅんはシンジきゅんだよ
腐女子腐女子というがもし
>>835-837が男だったらどうするんだ
どうもしないけどってツッコミは無しで。
俺はこんなシンジきゅんも好きだけどw喘ぎすぎ・・・なのがまたエロい(*´д`)ハァハァ
クウザを凹 2 にできました
というのは自力でなんとか出来るので、
そう生きていきましょう。
(゚听)イラネ
いや、是非来てほしい
違う話でもいいんで待ってるぞ神!!
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<
>>753の続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
中西ちゃん…自分の父親のことを
人に言う時は「チチ」と言え
>>753は確かに続きが読みたいと思う。
もちろん、別の話も読みたい…!
着せ替えクリスマス更新数点追加。リク衣装はブルマとYシャツのみスマソ。
あと緑のエプロンだけ少しめくれるように。
というわけで宣伝乙>自分
パターン群青!神の再臨を確認!!
さ、最高だ…!!!!
GJ!!!!!!11
神、マジでありがとう!ありがとう!
最高だよ!
>>118 日本でどんなに努力しても、為替が原因で安くできないから、(高級・高価格品以外は)
国産はどんどん無くなるしかないよなあ。貿易赤字を溜め込む以外に努力のしようがない
もんなあ、というため息ということで。
サンタ服可愛すぎ・・・GJ!!
GJGJGJ
ノーパン+大きめYシャツ+緑のエプロン+紺の靴下みてちんちんおっき
神GJGJ!!!ブルマを希望したヤシなんだが、
まさか本当に作ってくれるとは思わなかった…乙!!
リボンぐるぐるシンジきゅん最高杉
めくり機能ついて心の底から(*´Д`)ハァハァ
やべー可愛すぎ(*´Д`)
神からの贈り物だーっ
堪能しますた神マンセー!!
か、神は我々を見捨てていなかった・・・( ゚∀ ゚) !!!
金村は自分の好きな対象はトコトン敬愛するが
嫌いな対象はノ○コをどうにかしてくれと叫んでしまうタイプ
自分自身の好き嫌いが全て
サンタシンジきゅんまんせーGJ
先日、前42トラックの英語教材のCDをそれぞれリッピングしました。
一回目は8倍速で吸い出して二回目は4倍速で吸い出したのですが
なぜか42トラック中10トラックがCRC不一致しました。
i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
|:::::::| ,,,,,_ ,,,,,,|
|r-==( 。);( 。)
( ヽ :::__)..:: }
,____/ヽ ー== ; ほほう それでそれで?
r'"ヽ t、 \___ !
/ 、、i ヽ__,,/
/ ヽノ j , j |ヽ
|⌒`'、__ / / /r |
{  ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
ゝ-,,,_____)--、j
/ \__ /
| "'ー‐‐---''
クリスマスにはサンタなシンジきゅんからプレゼントをもらいたい
勿論俺からm(ry
ヤバイ。神GTOヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
神GTOヤバイ。
まずDQN。もうDQNなんてもんじゃない。超DQN。
DQNとかっても
「小卒20倍ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろAT。スゲェ!なんかクラッチとか無いの。トップとかオーバードライブとかを超越してる。ATだし超DQN。
しかもNAらしい。ヤバイよ、NAだよ。
だって普通はGTOとかNAにしないじゃん。だって底踏みしたGTOが速度出なかったら困るじゃん。酒々井パーキングとか超遠いとか困るっしょ。
アクセル底踏みして、神GTO買った時は返済プランOKだったのに、逆にガス代がかかってオークションで売却とか泣くっしょ。
だから96年のGTVとかNA設定がない。話のわかるヤツだ。
けど神GTOはヤバイ。そんなの気にしない。NAしまくり。東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを抜いたくらい速い。ヤバすぎ。
ATっていたけど、もしかしたらMTかもしんない。でもMTって事にすると
「じゃあ、53ネ申の限定免許ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超高い。中古の白フルエアロ。値段でいうと約300万。ヤバイ。高すぎ。仕送りもらってるのに親にばれたら死ぬ。怖い。
それに超自演。超ワロスww。それに超バレバレ。オフとか平気で予告する。予告オフて。小学生でもいかねえよ、実際。
なんつっても神GTOは香ばしさが凄い。ATとか平気だし。
うちらなんてATとかたかだか渋滞で楽できるだけで速度でないからキックダウンしたり、ターボにしたり、軽量化したりするのに、
神GTOは全然平気。ATをATのまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、神GTOのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ神GTOがうどん喰いに行く酒々井パーキングとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
スレ違い、板違い、基地外、宣伝氏ね。
大きめYシャツをありがとうございます神!GJすぎる!!
TシャツとYシャツの違いはそこだったのか!!神!!
>>855の組み合わせテラモエス(*´Д`)ハァハァ
サンタズボンだけ(もちろんノーパンで)着せたら
「(呼び名)さん、汚れちゃいますよぉ」
みたいな事を言ってくれた
どういう意味だシンジきゅん・・・!!!(*´д`)ハァハァ
>>31 ちょっと聞いた話なので不確実なところがありますが、29日発売で確定っぽいです。
クリスマスネタ投下を期待している俺
乞食ウザス
クリスマスもあと24時間弱か・・・
神の降臨を待つか・・・
書きかけだけど投下していい?
塚ここ過疎だからなぁ。許可してくれるヤシがいるかどうか・・・
このスレにはマトモなものだけをお願いする。
糞は別の所でよろ。
糞かどうか判定してくれるヤシも藻前しかいないみたいだけどな
腐ネタじゃなければおk
一応男だけどさ、文才ないから腐と間違われても文句は言えんね。
投下を決心。
しかしエロ書く自信ないので途中まで。
続きご自由にドゾー。じゃ、もうねるふ。
「ただいまー」
いつも通り帰宅した俺。
玄関にパタパタとやってきたかと思うと、シンジきゅんはドアの隙間からこちらを覗いている。
「おかえりなさい・・・」
「んー?シンジきゅんどうしたの?なんか元気ない?」
「・・・だってお兄さんが・・・」
シンジきゅんが隠れているドアを開いて台所へ行った。
テーブルの上には綺麗に並べられた料理。
「これシンジきゅんが全部やってくれたの?あ、もしかしてもっと早く帰って来て欲しかった?w」
と、ふと横を見るとシンジきゅんは赤い衣装を身に着けていた。
それはまさしく、サンタ服とかいう物ではないのか!!
その格好を見られたシンジきゅんは恥ずかしそうに下を向きながら言った。
「ち、違うよ。仕事が忙しいんだからそんな贅沢なことは言いませんけど・・・」
「けど、何?」
「この服、昨日僕が着ないって言ったから・・・お兄さんが怒ってると思って・・・それで・・・」
「今日は着てくれたんだ?」
「・・・はい」
「昨日帰りにケーキ買ってくる約束だったけど売り切れだったから代わりにこの服買ってきたんだよなぁ。でもシンジきゅん着ないって言ったからさぁ、今日はクリスマスパーティやり直そうって話だったよな?」
「・・・はい」
「シンジきゅん、はいはい言ってればいいってもんじゃないよ?」
「・・・・・・はい」
「昨日のシンジきゅん淫乱だったよなぁ」
「・・・はい・・・って・・・ええっ!?な、なな何言ってるんですかぁ!」
シンジきゅんは顔を真っ赤にして俺の目を見た。ムキになってるシンジきゅんも可愛い。
ってまぁ、俺が煽ったんだけどさ。
「昨日の事覚えてる?」
「少しだけなら・・・」
昨日、24日。
俺はシンジきゅんとのクリスマスパーティの為にケーキを買いに行った。
しかし残念ながらケーキは売り切れ。仕方なく帰る途中、ショーウインドウに飾られていたサンタ服が目に入った。
マネキンをシンジきゅんに脳内変換。キタコレ!!!!
思わず買ってしまった服を抱えて少し遅めの帰宅。
「ただいまー」
「あ、おかえりなさい。ケーキどうでした?」
緑のエプロンをつけたまま台所から顔を覗かせるシンジきゅん。
「それがケーキ売り切れでさぁ、代わりって言うのも変だけど・・・」
ん?待てよ?服の事はまだ言わないでおくか。風呂入って晩飯食って、それからにしよう。
「え?代わりって何ですか?」
「いやいや、何でもないから。ケーキは明日買ってくるよ」
「じゃあ、この料理は明日の為に冷蔵庫に入れておきますね。」
折角用意してくれたシンジきゅんに申し訳ないと思いつつ・・・。いやいや、ケーキ屋が悪いんだよ、ケーキ屋が。
台所に足を踏み入れた俺はテーブルの上にあるビンが目に入った。
「シンジきゅん、これ何?」
「シャンメリーですよ。知らないんですか?」
冷蔵庫に料理をてきぱきと入れながらシンジきゅんは言った。
「シャンパンじゃないくて?」
「シャンパンはお酒でしょ。僕未成年ですよ」
「ふーん。それじゃあ俺風呂行ってくるよ」
風呂に行く時間が早すぎるのはシンジきゅんも気付いているだろう。
でも早く風呂に行って晩飯食って、シンジきゅんのサンタ服姿が見たい・・・!!
って事でそんな事は気にしない。
シャンパンとシャンメリーの違いは合ってるんだろうか・・・?
間違ってたら後の展開でシャンパンをウイスキーにでも脳内変換してくれ。
風呂から上がって台所に戻ると、シンジきゅんは机に顔を伏せて寝ていた。
小さい寝息が聞こえてくる。
「シンジきゅん?」
軽く肩をゆすってシンジきゅんの反応を伺う。
「うわ・・・っ!!お、お兄さんいつの間にっ・・・!?」
「今の間に。ごめんね?起こしちゃって。」
「い、いいんですよ。今日はケーキがなくてもお兄さんと乾杯だけでもしようと思って待ってたんですから。」
きゅーん・・・!!!
なんか今すごく熱いものが走った。ほとばしる熱いパトスはこれか!?(ヲイ
席について、並べられた二つのグラスにそれぞれの飲み物を注いでいく。
「じゃ、乾杯」
カチーン
グラスとグラスが響きあった。
あー、この仕事から帰った後に飲む酒がいいんだよなぁ・・・。
あれ?んー?何か違う。・・・・・・まさか、これはお決まりの展開なんじゃ・・・?
「お兄さぁん、これすっごく・・・・・・」
上目遣いでそっとこちらを見上げるシンジきゅん。
「う・・・。」
もう駄目かもしれない。が、理性が吹っ飛ぶ寸前に冷静な考えが頭を過ぎる。
普段の真面目なシンジきゅんがあの服を着てくれるか?いや、多分着ないだろう。
だったら酔ってる今のうちに頼んでみるか・・・?よし、可決。
「シンジきゅん、今日はケーキの代わりにこういうの買ってきたんだけど。」
「え・・・これって・・・スカートじゃないですかぁ!!しかもこんな短いの。僕男ですよ?」
なんかいつもより声に力が入ってる気がする。が、押しに負けないように粘る。
「シンジきゅんに着て欲しいんだけどなぁ〜・・・。」
「・・・嫌ですよぉ。」
その一言で撃沈・・・かと思いきや、
「今日はそういうのよりも・・・・・・もっと違うことしたいです。」
よく見ると、酒のせいか暖房のせいか、耳まで赤く染まったシンジきゅんの顔。
アルコールきつすぎたのか、微妙に荒い呼吸。
とどめはとろりとした上目遣い。
シンジきゅん・・・!!
じゃ、ノシ
_∧∧__ / ̄ ̄
|( ゚д゚)| < 寝る!
|\⌒~\ \__
\ |⌒⌒|
カシオのCW+ベンジンで可能だが(w
>>886 GJGJ!!!続きは脳内補完しとく(*´Д`)ハァハァ
中山競馬場(千葉県船橋市)には、徹夜組を含め、昨年より約2400人多い6500人以上のファンが開門前から列を作った。
前夜から徹夜で開場を待ったという千葉県習志野市の会社員男性(27)は「あと100メートル、いや10メートルあれば……。
信じられない」と、ぼう然。ゴール板近くには、涙を浮かべてうなだれる女性もいた。
日本中央競馬会によると、有馬記念の売り上げは、前年より約16億円少ない499億927万6600円だった。
きんもーっ☆
萌えた!
また書いて。
もうここ駄目だな…
>>892 ごめんシンジきゅん。でも事実だからどうしようもないorz
#なんかどっかで見たようなw 急増で迷ったがぎりぎり投下。エチーなし。
今日はクリスマスイブ。目の前にはサンタクロースの格好をした(頼んで着てもらった)シンジきゅんがいる。二人っきりのクリスマスパーティーだ。
「ん、美味いよ、シンジきゅん」
「そうですか? 良かった」
控えめに照れた笑みを浮かべるシンジきゅんの様子に、こっちを先に食べたくなる。いや、その前に料理だ。
こたつの上には、シンジきゅんの作ってくれた数々のパーティー料理と、切り株の形のケーキが並んでいた。食べきれるかちょっと心配になるくらいのボリュームだ。張り切ってくれたのが嬉しくて、ついがっついた。
ふと視線を感じて顔を上げると、ケーキを食べる手を止めたシンジきゅんがじっとこっちを見ていた。
「ん? どーしたシンジきゅん?」
「あ、いえ。なんでもありません」
はっと気がついて目をそらすシンジきゅん。慌てた様子でケーキにフォークを突き刺して、大きな塊を口一杯に詰め込む。大丈夫かなと思っていたら、案の定詰まった。
「ん、ぐ……っ」
「し、シンジきゅん!? ほら、これ飲んで」
急いで駆け寄ってグラスを差し出すと、一気にあおった。薄い背中を撫でてやる。ぜーぜー言っていたのが治まると、目に涙を溜めたシンジきゅんがきまり悪そうに顔を上げた。
「すみません……」
「あわてん坊だなあ、サンタシンジきゅんは」
ふと見ると、しゅんと小さくなったシンジきゅんの口元にクリームが付いている。オレはそれを指ですくって迷わず自分の口に運んだ。
何をされたのかと一瞬きょとんとして、次の瞬間あたふたするシンジきゅん。
「おっ、お兄さん!?」
「うん、こうやって食べるともっと美味しいな」
「もうっ、恥ずかしいことしないでよ……」
拗ねたようにサンタ帽を目深にかぶり、ぶつぶつと言う。
何をしても可愛くて、ついつい出来心でイタズラをしちゃうんだが、今日はちょっと様子が違う。何かそわそわと気にしてるようだ。
そういえば、最近どうもよそよそしかった。夜もそそくさと帰っていった。用があるって言ってたけど、まさかシンジきゅん……。ちょっと心配になる。調子に乗りすぎたかな?
「あ、そうだ。プレゼント」
気を取り直したシンジきゅんが、後ろに手を伸ばした。リボンがついた袋を引き寄せて、ひざの上に抱きかかえる。
「何? オレにくれるの? そりゃ嬉しいな」
「はい、あの……メリークリスマス。……わ、笑わないで、下さいね」
おずおずと差し出された袋を受取ると、思っていたより重みがあった。
「開けていいかな?」
どうぞの言葉にワクワクしながらリボンを解いていると、シンジきゅんがぼそぼそと言い訳を並べ立てる。
「……あの、僕、あんまりお金使えなくて……こういうのしか、思いつかなくって……喜んで貰えるか、わからないけど……」
取りだした中身に驚いた。隅っこに小さくイニシャルのついた、マフラーと手袋だった。
「もしかして……シンジきゅんお手製?」
「あ……初めてで、うまくいかなくて……ゆがんでるし、指がないやつだし、それであの……ごめんなさい」
しゃべるうちに声がどんどん小さくなって、最後はほとんど聞き取れなかった。
オレはというと、その出来に魅入っていた。ざっくり編まれたベージュのマフラーは、言われればなるほど手編みだってわかる。でもゆがんでるようにも見えないし、なによりすっごくあったかそうだ。
そうか。最近微妙に挙動不審だったのはこれか。きっと、意外と男ってことにこだわるシンジきゅんのことだから、編み物なんてと抵抗もあっただろう。聞く人間もいなくて大変だったろうな。
嬉しさのあまり固まってると、シンジきゅんの沈んだ声が聞こえた。
「……やっぱり、男からこんなの貰っても、嬉しくないですよね……」
俯いた暗い顔を見つけ、オレは慌ててマフラーを巻いて手袋をはめた。
「あ、ごめん!、嬉しすぎて感動してたんだよ! ……ほら、巻いてみた。どーかな?」
ゆっくりと顔を上げたシンジきゅんは、明らかにほっとした様子だ。
「……良かった……似合ってますよ、お兄さん」
「ありがとなシンジきゅん。すごく気に入った。シンジきゅんの温もりあったかいよ」
「いえ、その、どういたしまして……」
やっといつもの照れた笑顔が見えた。
「んじゃ、シンジきゅんにはこれね。メリークリスマス!」
ひざにかかるこたつ布団の上に、リボンのついた大きめの箱をぽんと乗せてやる。
「ほら、開けた開けた」
「う、うん」
がさごそと開ける前からシンジきゅんは嬉しさを隠そうとしない。中身はローラーブレードのセットだ。それを確認すると、さらにぱあっと表情が明るくなった。
「わ……これ、欲しかったんだ。ありがとうございます。……あれ? でも僕、お兄さんに言いましたっけ?」
シンジきゅんが首をひねる。
「サンタはシンジきゅんのことはお見通しなんだよ」
本当は、買い物に一緒に行ったとき、店で熱い視線を投げ掛けていたのをしっかりチェックしておいたからだ。
それを知ってか知らずか、微かな笑みを浮かべたシンジきゅんが、プレゼントの箱を見つめてぎゅっと抱きしめた。
「僕にも……いたんですね、サンタクロース」
それは今までいなかったってことだ。預けられてた家で、クリスマスと縁がなかったのかもしれない。でもそんな暗い影は微塵もなく、はにかむ様子にオレは心底ほっとした。
とどめの一言がオレを襲う。
「これで、お兄さんちに早く来れますね」
思わず抱きしめたくなった。間にあるこたつがまどろっこしくってしょうがない。
「ところでシンジきゅん、これ……できるの?」
かわりに、こたつの中でつんつんと足を突いてみる。わ、ちょっと、と逃げながら、シンジきゅんは少しこわばった笑顔を作った。
「……練習、しますよ」
「じゃあオレが、手取り足取り腰取り……」
「もう、お兄さんてすぐそれなんだから……」
じっとりとオレを睨み付けながらも、まんざらでもない様子だ。休みに入ったら特訓開始だな。
「あの……」
料理をおおかた平らげ、他愛もない会話が途切れたとき、唐突にシンジきゅんが頭を下げた。
「ありがとうございます、お兄さん」
「へ? 何?」
「……クリスマスがこんなに楽しいなんて、僕、知らなかったから……」
「オレはシンジきゅんがいれば何でも楽しいけどね」
「僕も……お兄さんがいるから楽しいのかな?」
おや? 普段なら言い淀んだりごまかしたりするくせに、今日はやけに素直に認めるな。
気がつくと、シンジきゅんがサンタ服の上着の裾をぱたぱたと仰いでいた。
「ふう……」
頬がほんのりピンクに染まっている。
「どーした?」
「いえ、ちょっと暑くて。……あの、脱いでいいですか?」
「そりゃ大歓迎。あ、上じゃなくて下脱ごうよ、下」
「あ、うん……」
驚いたことに、すぐさまこたつから這いだしたシンジきゅんが、何の抵抗もなくサンタパンツを脱ぎだした。脱いだズボンをきちんと畳むのはシンジきゅんらしいとして、上着の裾から白いブリーフがちらちらと見えるのが……非常に目の保養だ。
いったいどうしたんだ?
オレの斜め前にぺたりと座り込んだシンジきゅんが顔を寄せると、答えはすぐに分かった。吐息にアルコールが混ざってる。
「し、シンジきゅん、まさかシャンパン飲んじゃったのか?」
「何言ってるんですか。僕が飲んでるのはシャンメリーですよ?」
ちょこんと小首をかしげる。横から見ると、その華奢な首すじから耳にかけてが真っ赤になってるのが見て取れた。
「あ、でも、途中飲んだやつ、美味しかったな……」
その味に思いをはせる顔は、ぽうっと上気してる。そういや喉が詰まったとき、とっさに手元のシャンパンを飲ませたような気がする。
……ま、いいか。
「お兄さん」
フォークでケーキを取ったシンジきゅんが、オレを呼んだ。
「何、シンジきゅん?」
「はい、あーん」
うわぁ。頼んでもいないのにやってくれたよ。目の前に浮かぶケーキをオレは一口で食べる。
「どうですか?」
「うん、最高ー!」
もしかして、食べ初めにじっとオレを見てたのって、これやりたかったんだろうか。うん、きっとそうだ。そうに違いない。だってシンジきゅん、食べるオレを見て嬉しそうだ。
感激しながら口を動かしていると、シンジきゅんにずっとと見つめられているのに気づいた。考えを見透かされたようでどきりとする。
ケーキを呑み込んで、どうしたのか聞こうとした矢先、赤い服がにじり寄ってきた。火照った顔が近づいてくる。あれ、キス? 今度はシンジきゅんのからキスしてくれるのか?
待ちかまえた瞬間、オレの口の端がぺろりと舐められた。
「……ん……ほんとだ、美味しいや……」
シンジきゅんはすぐに体勢を元に戻し、受け止めようとしていたオレの腕がむなしく空を切った。持て余した手をそのままシンジきゅんの肩に乗せる。
逃しはしないよシンジきゅん。
「シンジきゅん、もう一つクリスマスプレゼント、くれるだろ?」
「えっ?えっ?」
きゅっと縛ってあったベルトを外し、めんどうだからバンザイするようにしてサンタの上着を一気に脱がす。ブリーフ一丁になった。ってか、シンジきゅん、素肌に着てたのか。準備万端じゃないか。
戸惑うシンジきゅんをよそに、オレは落ちていたラッピングのリボンをシンジきゅんの体にぐるぐると巻いていった。その途中でブリーフも脱がせて、局部を覆うように巻いていく。最後をチョウチョに結んでラッピングシンジきゅんの出来上がりだ。
「あの、これって……」
さすがに酔っててもここまですると恥ずかしいらしい。もじもじと居心地悪そうだ。
「プレゼント。オレに」
「……なんか、おやじくさいですよ」
「う……。いーんだよ。くれるの?くれないの?」
考えたのは一瞬だった。シンジきゅんが赤い顔を上げて、さっきプレゼントをくれたときと同じ言葉を口にする。
「……め、メリークリスマス……」
その言葉を合図に、オレはシンジきゅんをこたつに引きずり込んだ。
リボンで覆った股間を探ると、ずいぶんと硬くなっている。
「はぁぅ……」
「なんだ。シンジきゅんもびんびんじゃんか」
「だ、だって股のところ、もぞもぞして……。あ……ちょっと、待ってください」
そういって、シンジきゅんはぴったりとオレにくっついてきた。
「どーした?」
「こうやってると、気持ちよくって……少し、いいですか?」
背中に手をまわして、さらにぎゅっと身を寄せる。
「シンジきゅんの頼みとあらば」
オレも負けずにぎゅっと抱きしめてやった。
しばらくじっとしていたが、そろそろ限界だ。
「あのー、もーそろそろ、いいかな。…………シンジきゅん?」
返事がない。返ってきたのは静かな寝息だった。
「シンジきゅーん? おーい」
頬をぺちぺちと叩いても、起きる気配がない。感じる場所を攻めてみても、小さな吐息と共に身じろぎするばかりだ。それどころか背中に回された腕が、よりいっそうがっちり固まって動く余地がない。
しょうがない。脱ぎ散らかした服をひっかけて、風邪を引かないようにぴったりとくっつく。
肌と肌を触れあう相手に何も出来ない。蛇の生殺しってやつだ。もんもんとした気持ちと戦いながら、オレはなかなか襲ってこない睡魔を待ち望んだ。
……シンジキュンに酒飲ませるのはやめとこう。
「うわっ、なな、なんですか、このカッコ!」
朝、シンジきゅんの叫び声で目が覚めた。横にいるラッピングシンジきゅんは、半分身を起こして混乱しているようだった。
「んー、シンジきゅん、覚えてないんだ?」
「え? えっと……その……あんまり……」
自分の格好を直視できず、全裸のオレを見て、シンジきゅんの目があちこち彷徨う。
「あんななコトも、こんなコトもしてくれたの忘れちゃったのー?」
「ええっ!? そ、そんな、僕、何を……」
顔を赤くして何を想像してるんだか。
「そのまま寝ちゃったんだよ、シンジきゅん。ほら、オレのはゆうべからスタンバイ状態」
股間を押し付けると、シンジきゅんは逃げるように身を捩りながらツッコミを入れる。
「そ、それは朝だからじゃないですかっ」
「シンジきゅんもその気だろー?」
「だからそれは朝だから……あぅ……やめ……ん……」
シンジきゅんの元気なそこを撫でると、びくっと腰が震える。上半身は逃げようとするが、狭いこたつの中だ。簡単には逃げられないし、もがけばもがくほどリボンも食い込む。
「そっか……もう一つのクリスマスプレゼント、くれないんだシンジきゅん」
「だ、だって、朝っぱらから……」
「クリスマスの朝は、枕元に、靴下に入ったプレゼントが置いてあるはずなのになあ」
その言葉にシンジきゅんが考え込んでしまう。しばらくして真っ赤になったシンジきゅんが、一瞬ツリーに手を伸ばした。かと思うと、ごそごそとこたつの中で何かやってる。
「シンジきゅん?」
「め、メリークリスマス……」
夢みたいだ光景だ。朝起きたら横にいるのが、靴下に(片足)入ったシンジきゅん。夢じゃないことを祈りながら、オレはシンジきゅんに覆いかぶさった。
<おわり>
>>894-902 LOSな俺たちにもサンタクロースがやって来た!
ありがとう!ハァハァなシンジきゅんいただきますた。
ハァハァした。GJ
神GJ!
悶えまくった。
GJ!!やっぱシンジきゅんは最高だな(*´Д`)ハァハァ
仕事をしている中、落し物は良く届きます。
財布も良く届けられるのですが、先日ハッとしたことがあります。
女性用と思われる財布が届き、中身を確認すると「ゴム」が入っておりました・・・
しばらくすると財布の落とし主の女性が現れるのですが、当然中身を確認するわけですよ。
「現金○千円、クレジットカード、キャッシュカード、その他・・ですね?」
まさに「その他」こそゴムなのです。
その瞬間、女性客は顔を真っ赤にして確認し受け取ります。それを落とすのって大抵綺麗な方なんですよね。
こっちも刺激が強すぎました。
仕事をしている中、落し物は良く届きます。
財布もよく届けられるのですが、先日ハッとしたことがあります。
持ち主は学生と思われる財布が届き、中身を確認すると「ゴム」が入っておりました・・・
しばらくすると財布の落とし主の学生が現れるのですが、当然中身を確認するわけですよ。
「現金○○円、IDカード、定期券、その他・・ですね?」
まさに「その他」こそゴムなのです。
その瞬間、学生は顔を真っ赤にして確認し受け取ります。それを落とすのって大抵×××な子なんですよね。
こっちも刺激が強すぎました。
―――NERV職員談
シ、シンジきゅん、シンジきゅんなのかっ!?
ところで
>>907はただの誤爆だよな?
とりあえず改変してみたわけだが
テーブルに置かれたシンジきゅんの財布から、薄っぺらい物がはみ出ているのを見つけた。気になって、指に挟んでつまみ出す。現われたのは、真四角でドーナツ型の膨らみのブツ。なんでこんなところに。
「シンジキュン、これ何かな?」
「え……? あわっ、だだダメですっ、返して下さいお兄さんっ」
取りかえそうとする手の届かない高さに掲げた。シンジきゅんは背伸びをして懸命に取ろうとするが、リーチが違い過ぎる。
尋問を続けた。
「どうしてコレがこんなところにあるのかな?」
「そ、それは……と、友だちに、無理矢理入れられて……」
まあそんなこったろうとは思っていけどな。ちょっと返事の内容が気に入らない。
「無理矢理入れられたって、尻に?」
「っ違うよ! 財布ですっ!」
「冗談だって」
目を剥いて否定するシンジきゅんをしり目に、じっくりとブツを観察する。少しくしゃくしゃになっている。端に一ケ所、破りかけたところを見つけた。気になって開けかけて、思いとどまって握りつぶしたってところか。
「なんに使う気だったんだ? もしかして……浮気とか」
「……」
沈黙。一瞬シンジきゅんの顔が歪んで俯いてしまった。え、まさか図星? 冗談だろ?
シンジきゅんは、しばらく細い肩を震わせたかと思うとキッと顔を上げた。
「そんなこと、あるわけないじゃないですかッ!」
怒りながらも目がうるうるとしてる。しまったな。傷つけてしまったみたいだ。だが聞かずにはいられない。
「いらないんなら捨てればいいのに、どうしていつまでも持ってるのかな?」
「そ、それは……」
続けようとしてやめるのを、じっと待って促した。シンジきゅんが沈黙に負けて、説明を始める。
「だからっ……綺麗に、しても、菌が残ってるって、サイトで見つけて……お兄さんが病気になっちゃったら、大変だって思って……つければ大丈夫だって……」
だんだん赤くなって声も体も小さくなってくる。そういうことだったのか。
「……で、でもそんなこと、言い出せるわけないじゃないか……」
最後にはぼそぼそと独り言みたいになって、シンジきゅんが俯く。俺は思わず抱き締めた。
「悪かった。見えない誰かに嫉妬してたみたいだな、俺」
「お兄さんが……嫉妬?」
「そ、シンジきゅんが取られやしないかってな」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか……」
口を尖らせて、顔をそらす。でも体はぴったりくっついて来た。ちょうどいい。今の気分を提案してみよう。
「じゃ、シンジきゅんのご希望通り、さっそくつけてヤってみようか?」
「っお兄さんなんて嫌いだ……」
そんなこと言われても全然気にならない。みるみる耳もとまで真っ赤になっていくからだ。嫌だって言わないからいいってことだよな。
俺はよいしょとシンジきゅんを担いで寝室へと向かった。
>>908を受けてとりあえず妄想してみた
(;´Д`)ハァハァ…続き!!
>>908、君のおかげでええもん見れた(*´Д`)ハァハァ
宇多田が「アウッ!アウッ!」とシャウトするなど2人ともノリノリだった。
男2:腐女子8の割合っぽいなここ。
何を今更
そうでもない。
ここからは本物の匂いがする
まぁ4:6位かな…
ちょっと腐の巣に俺のハレルヤぶちこんでくる
腐は巣にカエレ
この隙にシンジきゅんは俺が貰って行く
シンジきゅんと年越し…
よし、ハゲは任せた。
腐女子は巣にカエレ。
明日はシンジきゅんといっしょに大掃除だ
なんか着せかえ神が表れたとたん、変な奴まぎれたよな
誰か出来の良さに余計なとこに貼ったか?
>>296 シンジきゅん画像スレで誰かがここのこと報告してた。
そこはシンジきゅんスレだからいいんじゃねーか
よそのスレでやって下さいね。
もうすぐ年始か…
「ちょ、ちょっと趣味悪いよ!変態っ!」
とか言いながら振袖を着てくれるツンデレな貞シンジきゅんを妄想
腐は巣にカエレ
つまんねーコピペする粘着が住んでる
別に腐っててもいいよ。匂わせなければな
貴様らは腐の話がしたいのか?
シンジきゅんの話をしないスレ違いは皆出ていけ
腐だ腐だ言ってるのは荒し
俺はずっと
>>753の続きを待ってるんだ
それでも着てくれるところがデレのいいところ
また区尾カードか……
着せ替え神乙。あけおめ
前居た人みたく普通に空き巣とかかもな。
ちゃんと婦警さんに盗まれたゲームの正式名称全て話すように。
着せ替え神乙です。
おみくじで結果がよかったときのシンジきゅんの笑顔が可愛すぎ(*´д`*)
犬耳も最高です。
ブッシュ米政権が小泉純一郎首相の靖国神社参拝による日中関係の悪化に懸念を強め
アジア戦略の見直しを日本政府に強く求めていたことが明らかになった。昨年11月20日の
北京での米中首脳会談で、ブッシュ大統領は靖国参拝を踏まえ歴史問題について対話の
促進を求めた。同行筋によると、大統領発言は胡錦濤国家主席ばかりでなく、小泉首相も
対象とした強い注文だった。米政府はこのままではアジアで日本の孤立化が進み、
米国の国益にまで影響するとの警戒感を強め、参拝中止に直接言及しないまでも、
アジア外交の見直しを迫ることにした。
日米中政府筋によると、米中首脳会談でブッシュ大統領は靖国参拝に関連して
「歴史問題について対話を促進してもらいたい」と従来よりも踏み込んだ形で歴史問題に
言及した。胡主席は「中国にとってアジアにおける米国の存在は重要だ」と強調した。 (中略)
一連の米側発言について、ブッシュ大統領のアジア歴訪に同行したマイケル・グリーン
前米国家安全保障会議(NSC)アジア上級部長は12月28日、毎日新聞のインタビューで(中略)
大統領発言は日本にアジア戦略の 見直しを急ぐよう求める意図があったことを明らかにした。
靖国参拝については「大統領は 首相の参拝に口をはさまない」と述べつつも「やめるのも
一つの方法だ」と米政府内にくすぶる参拝反対論に言及した。
米政府は昨年10月17日の首相の靖国参拝以来、日中関係の修復が絶望的になったと
みて外交ルートを通じて日本政府に「懸念(concern)」を伝えてきていた。
ところが一向に改善の兆しがないことから、11月のブッシュ大統領の東アジア訪問での
一連の発言につながった。 (以下略)
毎日:
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060101k0000m010081000c.html
人いねーなwww
正月だからね。
・・・明日から仕事だ。頑張るよ、シンジきゅん
風邪ひいた…お兄さんにおかゆ作ってくれシンジきゅん。
ふーっ、ふーっ…。
はい、お兄さん。
…熱くなかったですか?
シンジきゅん今度は口移しで頼む
か、風邪引いてる時だけですからね。
はむ……ッはふっ、あひっ!!
…あうう…しあ、やけおしひゃっあ…。
じゃあ火傷した舌を冷やしてあげますね^^
ほらシンジきゅん舌出して〜
稚拙な文で申し訳ないです;;投下させてやってください。
一応↑の続きというか、なんというか・・・。
「お、お兄さん・・・ちょっ・・やめてください・・・・・だめだっ」
言葉の終わりの方の声は小さくてほとんど聞き取れなかった。
しかし、俺の胸を両手で軽く押し返し、拒絶する態度を示した。
「どうしたの?」
俺はシンジきゅんの肩を両手でつかみ顔を覗き込んだ。
「なにかあったの?ん?」俺は、なるべく優しい声で問いかけてみた。
「お兄さんを独り占めできるときって、こうゆうときしかない・・・から・・・」
頬を赤らめてそんなことを言われたらもう、居ても立ってもいられなくなった。
「俺はいつだって、君のものだよ」
「り、理由が欲しいんです・・・」また語尾が聞き取れなかったけど、
「え?何の?」と、俺は思わず聞き返した。
愚かにも俺はいまさら何を言っているんだろうと思ってしまった。
互いに好きだから一緒に居るというのは彼の中で理由にならないんだろうか。
いままでのあんなことやこんなことって、全部、すべて、俺の思い込み・・・?
思春期のシンジきゅんの複雑な心境が少なからず俺にも影響をもたらしているようだった。
考えれば考えるほどわからなくなる。
と、とのとき不意にシンジきゅんが口を開いてこう言った。
「そ、その・・・お兄さんと一緒に居てもいい理由」
えーと、つまり、俺は思ったことを素直に口に出した。
「シンジきゅんがこうして俺の家に上がりこんでも
みんなに怪しまれないような、理由ってことなのかな」
シンジきゅんは嬉しそうに小さく微笑んでまた、小さくうなずいた。
「だから、僕に風邪をうつして治ろうなんてずるいこと考えないで、
ちゃんと看病させてください・・・ね?」
すみませんでした・・・。
職人さん乙
最後のシンジきゅんの言葉がたまらなく可愛いよ。
シンジきゅん(*´д`*)ハアハア
でもやっぱりシンジきゅんに風邪をうつさせて
俺の注射器を挿入したい
俺は永遠に風邪をひいていてやる
保守
LOSってどういう意味かと思ってたら
こういう意味だったのか。ふぅん・・・・・・
いいな、これ(´д`*)
リアル厨房の頃、現国の授業で作文を書くことになった。その作文は数日後行なわれる参観日で父兄の前で
生徒自身が読み上げることになっていた。漏れの隣の席には、うぶで性知識に乏しい友人が座っていた。
友人「あー何書こうかなあ…。そうだ、悲しいけどこないだ死んだ犬のコロの話を書こう。
コロが死んだ病気の名前は何やったかなあ…。確か、フィ、とかフィラ、とかいう名前やったけど」
漏れ「(本当はフィラリアと知りつつも)フィラやないやろ、フェラやろ。正式病名はフェラチオや」
友人「あーそやった、そやった。たしかそんな名前の病気やった。ありがと。助かったわ」
参観日の当日、友人は大勢の父兄の前で、声高らかに作文を読み始めました。
友人「ウチで飼ってた犬のコロは、このあいだフェラチオで死にました。
フェラチオに負けまいと頑張って耐えているコロの顔を見てると、僕も泣けて来ました」
最初はシンジが女だったら最高…と倒錯シンジに萌えていたのに
いつしかそのままのシンジきゅん萌えとなりLOS人となっていた
>>959 おめでとう
そろそろ次スレ立てないか?
>>960 エヴァ板のスレ立てデフォは980です
でもシンジきゅんがどうしてもって言うなら立てるよ、俺たちは
ツソヅ「
>>980さん、よろしくお願いしますね」
シンジきゅん(*´Д`)ハアハア保守
964 :
569:2006/01/16(月) 19:00:07 ID:???
今日の料理です。今日は寒い夜にもあったまる素敵な料理を紹介しましょう。
今日の料理のアシスタントをしてくれるのは…。
「碇シンジです。…宜しくお願いします」
恥ずかしそうですね。照れ屋なのでしょうか。
「あの、この格好じゃないと駄目なんですか…?」
勿論です。裸にエプロン一枚という格好でなければ今日の料理は作れないんですよ。
「…わかりました。今日用意する材料は、きゅうり、長茄子、生クリーム。それと、お肉を縛るためのタコ糸です。
あれ、お肉ないですけどいいんですか?」
いいんです。ちゃんと用意してますからね。
「まずきゅうりを水洗いします。あ、待って下さい!カメラさん後ろから撮らないで…!」
進行を邪魔しちゃ駄目ですよ。深夜番組なので多少のサービスカットは必要です。
「…すみません。じゃ、えっときゅうりはいぼいぼをよく取って下さい。食感が悪くなりますので。あとナスの蔕も
全部取り除いて」
いぼいぼはあまり取りすぎても美味しくないので気をつけてくださいね。あ、床に落としちゃ駄目ですよ。拾ってください。
「はい。…だ…だめです!そんな下から撮ったら見えちゃう…」
だから進行を邪魔しないで下さいって。ほらサービスなんだからこの際エプロンも持ち上げて。
「あ、駄目…恥ずかしいです…!」
我侭は駄目ですよ。カメラさん、もうちょっと寄って足の下から舐めあげるように映して。
「…ぁ…嫌…」
元気になっちゃいましたね。じゃあ料理を再開します。生クリームを泡立てて下さい。
「はい。ちょっと疲れますけど手で泡立てた方が固さを調節し易いです」
カメラさん横からヒキで入って徐々にアップ。そうそう。エプロンの隙間から見えるさくらんぼもちゃんと入れてください。
「角が立つくらいに泡立ったら大丈夫です。それでは、盛り付けに取り掛かります。先生宜しくお願いします」
はいはい。まずお皿を用意します。シンジ君横になって。
「え、あ、はい」
まずお皿が暴れないように右手と右足を結びます。左も同じように縛ってください。
「え、や…やだ…!」
案の定暴れてますが、これで大丈夫です。あとは生クリームで綺麗に盛り付けてください。エプロンの片紐は
邪魔だから取っちゃいましょう。さくらんぼの周りは頭だけ覗かせて、周りを綺麗に飾るのがコツです。
さて、お肉をタコ糸で縛ります。熱くなると膨らむので、あまりきつく縛らないのがポイントですが、その辺りは
お好みでどうぞ。
「やだ…!そんなとこ、触らないで…!駄目です!」
お皿が煩いですね。その割りにもうお肉が膨れてきましたから、そろそろ食べごろです。
煩いお口は長茄子で塞いじゃいましょう。ちゃんと舐めてるかどうか、時々見てあげてくださいね。
さて本日のメインディッシュ。キュウリを盛り付けましょう。
可愛いお尻のあたりに挿す所がありますので、そこに入れてください。入れる長さでセンスの良し悪しが
分かれますので、色々試してみてくださいね。よくかき混ぜてから召し上がってください。
最後にデザートのミルクを出して、完成です。
今日の料理はお肉のスティックサラダ、生クリーム添えでした。
みなさん、たっぷり時間を掛けて召し上がってくださいね。
それではまた来週もお楽しみに。
クキー残ってた。スルーでよろしこ。
>>964 実況ワロスw
次回は酒風呂にシンジきゅんを入れる、シンジきゅん鍋をw
もうグデングデンになるまで入れさせて、
その後、真っ赤になったシンジきゅんの身体を…(;´Д`)ハァハァ
朝青龍が千代大海を豪快に吊り落し、土俵に這う千代大海の顔面を踏みつける。
騒然とする場内。
突然ゲスト解説者席のデーモン小暮閣下が立ち上がり土俵上へ・・・
無言のままおもむろに悪魔衣装を脱ぐ閣下。
衣装の下からは、10万歳の年齢を感じさせない筋骨隆々の肉体が現れる。
止めようとする九重親方を一瞥して呪文を唱えると瞬く間に蝋人形と化す九重親方。
そのまま仕切り線で四股を踏み右手を着いて朝青龍に対峙するデーモン小暮閣下。
「お前も蝋人形にしてやろうか!朝青龍!」
場内総立ち。朝青龍コール、閣下コールで国技館が揺れる。
NHKはニュース延期でこの世紀の一番の放送を決定。
968 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/16(月) 22:26:36 ID:ezikvckr
>>964−965
これは(´д`*)イイ・・・
美味そう
969 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/17(火) 18:03:00 ID:brXhX8bh
(´д`*)ウホッ
GJ!
アヤナミストである俺はシンジを脳内転換、レイたんに……。(イヤラスィ場所とかも転換)
(´Д`*)ハァハァ…
(´Д`*)ハァハァ…
夢は膨らむばかりです。
とにかく乙です。
ここはLOSスレだぞ
>>972 だからな…LRSの奴も感動したよ、GJ!続きガンガれ
ってのを言いたかった訳よ?
まず、
>>1を読むんだ。
>このスレッドはLOS専用スレだ。
>LOS=ラヴラヴ・俺・シンジを意味する。
>違う趣向を望まれる方、他の属性の野郎、腐女子等の輩は他スレへ逝け。
わざわざ自分の嗜好(LRS)を語りながら
LOSスレに書き込むなということですよ。
アヤナミストが書くLRO小説を
シンジきゅんに変換して読めばいいって言いたいんだよ。
それはLOS人でLRO人でないと無理な話だな
よって俺はいける…のか?
そろそろ次スレを
978 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/18(水) 08:50:58 ID:+5omgvvP
GJ!
次スレ立てるか?
頼む
んで、次スレはどこだ?
>>984のスレの先にリンク張ってあるところはスレタイに「第八夜」がないし
過去スレに第六夜もないしで本スレに見えんのだが。
第一なぜここに張らんのよ。
立て直せば?
まだほとんど書き込みがないから
このまま放置すれば即落ちするよ。
だな。なんつーか、着せ替え神の一件ではしゃいだ奴がウザくて
ここに嫌がらせされてるんだろうなぁ
埋め埋め
埋め埋め
埋め埋め
誘導の前に中途半端な梅が来ました
993 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2006/01/22(日) 18:20:45 ID:AVRBpb+x
∧∧
● ( ゚ヮ゚) _ 埋めますよー。
● つD―|>
● し-U ●
■■■■ ■■■■
■■■■ ●■■■■
■■■■ ∧∧■■■■
■■■■ ( ゚Д゚)■■■■
■■■■■■■■■■■
埋め
シンジきゅんの中を俺ので埋める
じゃあ俺の中をry
梅
梅
999 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/01/22(日) 18:59:03 ID:Fq/ekKxH
.illl''゙ ,lllllllllllllllllllllll'lllllll' .'ll| .'llllllllll, ''llllllllll'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,
l' .,llllllllllllllllllll'゙ .llllll゙ .'l! _''llllll! .'lllllll!.'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,
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..'lllll! l| .l,,llll. .i,,llllllllll .'lllllllllllllllllllllllllllllll
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.| ll' ';::..., .!
.'! :'゙ .,...´
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.:., .'l''....: lllllllll!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。