1 :
七七四:
2 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 21:23:57 ID:sAKL3djd
だから全角にするなって何度岩寸じゃあああああああああおfさいおjどしおj
>>2 しつこいよ。てめぇだけの都合だろうが。
人に文句言ってる暇があったら自分の方で工夫して対処しろ。
前スレの数字変えただけだから知らんよ。そこまでは
/:::::::::::::::::::::::::::,ィイ/〃:.i:.,:.:.l.:..i:..:.ヽ=弌iiヽ
!::::::::::::;r_、:r'"'´_^'>{:{/_!:|.:.:|:..|:.:、.ヾ、彡li/=-.、
';:::::::::::ゝヘ'l `_!ツ!L_ヾ、|i:ト;.:.}、リヽ:.彳ヽ:.ヾ丶
ヽ、:::::::/^、 ゝ リ,rN_Vz/|:!.l.:.i.トヽ
イi/! : 、 ハ '、='イ://::.:.|:..|:..l:.| ';!
_,/_ /  ̄ ´ 'ー-、' レ//|::.:..|:..|:.:|i:|
ゞ.:.:.:.:.:ヽ、〈 ,ヽ /〃!:l::.:..|:i.|.:.| l
/:.:.:.:.:.:.:.:.;、_;ヽ /:イ//⌒ー'フ:|:l.|.:.| !
:.:.:.:.:.:.:,:ノィー‐ヽ、 /〃/ノ 、>:!.l.:.|
.:.:.:.:.:.'ーニ´-‐ッ ヽ /;:'::/ ,、 _ イi|:l.:l.:.|
そもそも2の時点で既に全角だったという罠
だれかN3氏のやつ纏めてyo!!
┌─┐ ┌─┐
│L │ │A │
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|S | |.♥.|
└─┘ └─┘
文章うまいな。
N3爆弾の読んだ後に、900前後の新人さんの投稿は
大好きなジャンルであるLASであろうとちょっと見ただけで読む気がしなかった。
これが実力の差ってやつなんだろうな。
読む気がしなくなった。 ね
人間だんだんうまくなってゆくんだから新たな芽をつむようなことを言っては駄目。
新人さんの文章がヘタって訳ではない。
N3爆弾氏に迫力がありすぎるってだけの話。
この流れで、今までのLASというジャンルが吹っ飛ぶかも知れん
>>前スレ891-
ええと、悪くない話なんだが、読んでいて人称のおかしいところがある。
まるでアスカがミサトの体の中に入っていて喋っているように読める箇所が
多々あって、これが伏線なのかと思ったら結局そうじゃない。
アスカが「加持くん」とか言ったり、アスカが怒るべきシーンでミサトが
銃を抜いたりするから余計にそう見える。
推敲してみて欲しいな。
>>15 文章が上手くないのは分かるが、
「加持くん」はミサトしか言ってないでしょ。
(アスカのセリフが全て『』で括られているから)
ミサトのジャケットから銃を抜いたのもアスカかと。
(その後の加持のセリフから)
>13
お前、視野狭いな…。
そこらに売ってるラノベ買ってきて読んでみろ。
>>13 N3爆弾氏に迫力がありすぎる
いままでどんなFF読んでたの?
>>16 『』の件は確かに俺の勘違い。
けどこれは分かりにくいよ、やっぱ。別の所だが、ミサトもアスカも銃を抜いて
おさえられるのが一方だけだから想像しにくい。前のシーンもそうだけど、銃を抜くのは
アスカ一人だけの方が分かりやすいし。
「弐号機パイロットを早く追い返してくれって、、」
ほんの少し口の端が上がったようにも見えた。。
−−スチャッ
ミサトのジャケットの内側から引き抜かれる拳銃、ほぼ同時にその手首を掴む加持。
「アスカ!今本気で撃つ気だったろ!」
「ア〜ス〜カ〜!!」
『違う!違うの!ファーストだけよ!標的は!』
−−パコーーン
ミサトの拳がアスカの頭部を引っ叩いてから2分後、3人は“半透明な壁”の無くなった病室へと入った。
個人的にはLARS臭が漂ってちょっち苦手>新人さんの
ミサトとアスカを書き間違ってるのか、エヴァ初心者で混同してるのかと思った
よーく読み直すと理解できたけどね
>>22 まあこれが初らしいからこれからに期待しようよ。
せっかく投下してくれたんだしさ。
>>9 批評するのはかまわんけど
他作者さんと比べるのはやめろ、個々で評価しろよ。
このままでは、マジでコウジの出番はもう無さそうじゃないか
なんとか汁!
えと、色々な批評をありがとうございました。
同じ背景設定で幾つか短編を書こうとした1作目だったので、無駄と思える設定がダラダラと入ってしまいました。
文章力、表現力を身に付けてから出直します。
『』ですが、主人公のアスカのセリフだという事を分かり易く表現する為だけに用いました。
特に深い意味は無いです。
>>21 分かり辛かったですね、ミサトは作中で一度も銃を抜いてないです。
アスカがミサトのジャケットから抜き取り、その手首を加持が掴んで止めた、という事です。
それではまたいつか投下する時があったら宜しくお願いします。
LARSっぽくなった時は別のスレにしておきます、すいませんでした。
アレがいいならコレもいいじゃないかと思ってしまう漏れはLARS好きなのかもしれない
v0DgEmLcyI 氏おつかれさま。
待ってるからまた投下してね。
>>27 乙
>同じ背景設定で幾つか短編を書こうとした
Lady and Skyみたいな感じか
俺はほのぼの系好きなんで頑張ってくれ
半日来ないうちに次スレか。どうなっているんだ一体w
N3氏の凄さ恐るべしずっとここにいてほしな
専用スレ立てたらどうですか?
N3様専用投下スレ
これだけ固定ファンがいたら、そのスレだけで十分だと思いますよ。
ここではもう止めてください。
>>34オマエの書き込み見て気が変わった!
絶対やだぁ、あくまでもここにいすわるぅ
前々スレの
>>300の言う通りだな。
300 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :05/02/04 22:04:19 ID:???
どんな種類のイタモノかにもよると思うよ
アスカ異性系は、結構荒れる可能性が
シンジ異性系は全然荒れないから不思議なんだけどね
>>34 微妙に追い出しともとれる発言やめましょう
反応はえーw
>>34 それは思っても言わない方がいいな。また誰かが荒らしと噛み付くよ。
独立スレに移動しないのは何か思うところがあるんだろう。
多分、ここにもそんなに長くいるつもりもないんじゃいかな。もう放置しな。
>>34 断言するが、君は馬鹿だ。
2ちゃんねる利用の基本ルールを知らんとはね。
恥じてくるといい。
N3氏の次回作気になるな、なんだろう?LRSかな〜
N3氏は何派(LASとか)かがわからないから困る
基本的にはシンジ×アスカなんじゃないの?
L成分は薄めな気がするが。
>>36 そのレスに対して質問があったが返答はなかったので
あえてお前にも聞いてみるが
>シンジ異性系
の例を挙げてみてよ、頼む。
rego氏、香氏以来の革命LASという言葉の似合う作家さんだと思う。>N3氏
>>43 いっぱいあんじゃん
LARSとかハーレム系とか
>>42 一応強引に属性判断するとLAS人のかぁー
まぁこのすれでも「偽装結婚」というLAS小説ではなくシンジ×アスカ小説
があったけどな
別の作者さんはN3信者から叩かれるから投下しにくいと思うかもしれないが
ここの信者は祭りと思って釣って喜んでるんだから、もう放置しかない。
連中はスレが伸びれば伸びるほど嬉しいのだ。
不快であれば自分が別のスレに移動することだね。
>>44 N3氏サイト立ち上げてほしい、なんか本人そうゆうのわからないらしいが
親友とかに聞けばわかると思うだが。
>>49 うーん
二股、またはそれ以上をかけられてるのに幸せそうにしてるのはLAS的には痛いんじゃないかな
自分が痛い単位なんて人それぞれなんだし
>>50 たしかにそうだね。ただ俺が聞きたいのは
>>36のアスカ異性系でイタモノ代表格が235やキーホルダー
だったらそれに対比されるようなシンジ異性系のFFってあるの?
ってことなんだよね。
『235』みたいなタイプで、アスカじゃなくてシンジに別の女がいるタイプか。
俺もこれといって思い浮かぶのは無いなぁ……。
是非紹介して欲しいな。
>>52 それはアスカ主観のFFでそういうのがあるかということか?
>>54 流れ嫁よ。前スレからこのスレ内でのやり取りだろ。
>>56 このスレで答えれる奴いたの?いたらスマン
>52
とりあえずd氏の『夢番外編』『夢番外編ソノ弐』とかか?
あとは中川健(仮名)氏の『光の去りし彼方』とか、
GOROUTA氏の『小さな恋の詩』とか。
とりあえず思いついただけだけど。
ただ、シンジの場合たいてい話の主人公だから、シンジがほかの異性と引っ付く話は他属性に
分類されてアスカは振られ役扱いなんだよな。
dらかよ……('A`)
流れが大分変わったらしいが、ミサトが死んでトウジの安否も不明となると
アスカと接触のあったコウジとその仲間もすでに消されてそうな雰囲気だな。
日向はまだ重要な部分を明かしていない、というレイの発言も気になるが。
>>55 観点はどちらでもいいんだがね(客観だと書くの難しいと思うけど)
正直言いたいのは他スレでも前に居たんだけど荒れた原因を
「アスカだから荒れたんだろ、シンジのときは荒れないのに自己投影厨プ」
みたいなやつがいたからさ。前々スレの
>>300,今スレ
>>36のレスにも
同じ臭いを感じてね。もうこの話題はしません。
>>60 >シンジがほかの異性と引っ付く話は他属性に分類
だよね。
俺は青葉活躍説を今でも信じてる。
格闘王キールはいつ頃出てきますか?
熱血根府川先生が全て丸く収めてくれますよ。
>>52 微熱氏の「告白」とか?
シンジと既存のキャラをくっつけるとL○Sになっちゃうから、イタモノって感じにするにはオリキャラじゃないと
俺はアスカ処女説を今でも信じてる。
ミサト実を言うとネルフにいると加持とイチャイチャできないから
死んだことにして実を言うと生けてる説
>>68 なんだっけ、実はあの先生伝説の凄腕エージェントだったっていうFF有ったな。
>>74 Green Gablesの新性エヴァGでない?
>>69 ミユキたんは実はオリキャラじゃ無いんだけどナー
某父萌え漫画の作者が描いてた連載漫画のサブキャラ
なぁ、まとめサイト作らない?
俺はN3氏にサイト立ちあげてほしい
信者ちょっとウザ
でもまぁ
>>80には同意。
これだけ人を惹きつけるFF書けるんだから。。。
それとは別に、まとめサイト作らないか?
今のところ完結作が1つしかないのにまとめサイト!?
>>81 あんた作ってくれるんなら作ってくれDAT落ちとかで
読めないやつあるだろうし
俺作ろうとして途中で挫折しちゃった。
まさかワードをアンインストールしてたとは盲点だった
さっきまで読んでると、LRSで終われば良いななんて思ってたけど、
このシンジならその後レイの正体知れば、普通に逃げ出しそう。
どうなろうがレイは哀れだ。
>>86 シンジ殺す〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
>>82 あー、あれか! あれだったのか!
猫口の!
すげー意外だ。
シンジ視点→アスカがクスリやってる上に他の男に食われててイタモノ
レイ視点→純粋にシンジに惚れてるのに目の前でアスカの方が大事宣言されてイタモノ
アスカ視点→一方的に嫉妬して他の男に体を投げ売りクスリにまで手を出してアイタタタモノ
全方位逃げ場ナシのイタモノだな
見事である、N3爆弾
>>88 告白連載開始時にサンデーでその話やってた。
その後まったく別のキャラになっちゃったけどなw
レイ視点が一番痛い〜泣きそう
>>82 すっげえ萌えたサンクス
結局シンジの相手役は分からんかったがw
>>84 作りたいのは山々なんだけどさ、
スキル無い上に受験なんだわ。はっはっは
94 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 00:59:24 ID:xoAEODEP
房うぜぇ
>>91 シンジ視点も痛いよ。なんだかんだでこのシンジのアスカへの想いはマジっぽいし。
本編のシンジがこの状況なら、ビビって声も出ないで、アスカに手を差し伸べるとは思えない。
こんなアスカでも受け入れられる程人を好きになれる所だけは、このシンジの唯一の美点かなと。
都合のいい女が隣にいるのに告白できるのは凄いとおもた
この思いは半端じゃねーそれは認める
このシンジならアスカの真実を知っても受け入れそう
>>95 いやレイとコンドームないからS○X未遂に終わったとはいえ
ホントならやってだんでしょ?
レイはこの男(シンジ)を愛してるのにシンジはアスカが好きだからと
アスカに走りレイを捨て自分幸せ
いわゆるヤリ捨てですよこれ。
この作品でも最低なのはシンジだと思う
アスカもかなりのもんだが…
前の作品でもレイは弄ばれたって描写があったし
今回も都合の良い女呼ばわりされて、
実際やり逃げされそうになってるし、レイが一番割り食いそうで激しくかわいそう
救いとなるのはレイがシンジの本心を判っていたって事だな・・・
ホントに、このレイは健気なええ子や…
普通、こんな扱いされたら耐え切れないよ
それでも、一緒にいられるのなら、って言うのがまじで感激モノ
アスカもこれを見習えよ…って思ったのは私だけじゃないだろう
アスカがこれ出来れば、EOEはLAS成立で終わったもんな。
このアスカは超劣化版のミサトだよな。
そりゃレイは魂が本物の女神様、全人類のグレートマザーですから。
最低は最低同士でくっついちゃえよ。
っていうか、スレの雰囲気異様すぎ。
え、最低なのはネルフでFAだと思うが。アスカ保護しとけと
つーかシンジは「アスカが一番」って言わされた感がある
他に答えようがないだろう。シンジも大変だな
漏れアスカに感情移入してるけど、今の気持ちは「このまま隠れ住んで居たかった」
みんな大変
その前にコウジは何処(いずこ)?
コウジはハメ撮りビデオをシンジとアスカの住む家に送りつける役で出てきます
これでコウジ登場したら、また話がこじれるな
アスカとコウジの無修正ビデオシリーズのこと?
3万で買ったがコウジのテクに脱帽したよ。
あ〜思い出しちゃったよ・・・
シンジとアスカが同棲してるところにカヲルが訪ねて来て
アスカの初めての相手は自分なんだとばらしちゃうやつ
実はコウジは変装した日向だったら神
>>113 あったな・・・
長いあいだ離れ離れになっててしばらくぶりに再開して同棲する事になったって奴だよな。
>>114 お前俺か!?俺も日向ダーク説で考えたことあるぞ
飴家か
えへへ、LRS人だけど読んでみたよ
シンジに怒りを禁じえないよ?
>>113 あ、、シンジが離れているあいだ、
アスカもカヲルもネルフ研究所内で働いてたって奴だっけ。
んで、二人とも施設内の居住部屋で寝泊りすることが多くて、
よくカヲルの部屋にアスカも一緒に止まる事が多かったって。
あ、カヲルはネルフで働きながらも研究所内で事実上軟禁状態で、
カヲル専用の私室に泊ることが多かったって奴だったか。
>>124 んー?怒ってるさー!そりゃものすごく怒ってるよー!
ちょっと言ってみたかっただけ、N3さん頑張ってね?
お邪魔しましたー
>>123 トウジ×レイがあったでしょ?あれもイタタ。
>>128 え、別に痛くは無い、、まあいいんちょーがちょっとかわいそうだけど。
133 :
128:05/02/09 01:53:51 ID:J3A/tkbR
>>129 トウジに惚れるレイなんて、想像出来なくて。
LAS人だけど、レイはシンジ以外には惚れて欲しくない。
134 :
128:05/02/09 01:54:33 ID:???
ageてしまった。スマン。
>>132 .,,iill!″ _,,,,,,_ .,illlll!゙° ゙!llllli,, ._,,,,,,_ .'!llli,,
.,,ill!゙’ ,,,illll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙lllll,,、 ,,illlllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,lllllllii,,, ,,,lllll゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙llll,,, .゙゙!lli,、
.,ill!° ,,il!゙` ,,,,,,,,,,.,,,,,,゙゙!i,、 ,,,iilllll!!゙l!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!゙!!llllliii,,,. .,ii!゙゜ .,,,,,,,,,..,,,,,゙゙!i,, .゙!lli,
.,ill!゜ ,ill′.,,iill!l゙゙゙゙!llllll .゙li、 'l!lll!!゙° ,,、 .,,, .゙゙゙!!l゙゜ ,il゙ ,,iill!!゙゙゙゙!llllll .゙li、 .゙lll,
.llll′ .ill ,illlll′ ,lllll′ lll `` .,,illlllト 'llllli,, ,ll″.,lllll゙ .,lllll′ lll lllli、
:llll lll: : llllll| .,lllll′ ,lll .,,,illlll!゙ ゙!llllli,,,、 'll| .llllll′ ,lllll″ .lll` .:llll
.llll, 'lll .!lllll,, ..,,lllllll ,,,ill゜ .,,,,,iillllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllllllllii,,,, !ll .!lllll,, ..,,lllllll ,,,ill゜ ,llll なんだと
゙llli, ゙!l,, .゙゙!!!!!!!゙゙゙!!!!!!!゙’ '゙!!l!!゙゙゙llllll゙゙゙゙llllll゙゙゙゙llllll゙゙゙゙lllll|.゙゙!!!!゙ .゙!li,. ゙゙!!!!!!!゙゚'゙!!!!!!゙゙` ,illll′
゙!lli,, ゙!lii,,_ ,,,,, lllll| .llllll .llllll llllll ゙゙!li,,,、 .,,,,, .,,ill!゙
.゙!llli,,、 `゙゙゙lllllllllllllll゙゙° .,,,,,,,,,,llllll,,,,,,llllll,,,,llllll,,,,,,llllll,,,,,,,,,,, `゙゙゙llllllllllllll゙゙゙゜ .,,iill!゙`
.゙゙!!″ :!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! '!!l
135みたいなを荒らしといいます!以後スルーしましょう
まぁ、なんだとは2chのお約束みたいなものですから・・・
まだ投下もないのにもう100超えたよ
みんな元気だなあ
>>133 別にシンジに惚れなくてもいいなぁ。
レイとシンジには、誰にも侵されない特別な絆がありゃあそれでいい。
無双の関平ちゃん見たからもう寝るわ
シンジとレイは兄妹って感じがいいなあ
一生続く無償の愛って感じが
>>140 >レイとシンジには、誰にも侵されない特別な絆がありゃあそれでいい。
誰にも侵されない特別な絆って言うのは二人が愛しあわないとつくれないと思うが?
姉弟がいいと言い張ってみる
>>143 愛つってもいろんな愛があるでしょうが。
142みたいなね。惚れるとかの問題じゃあない気が。
君らアスカ好きじゃないの?
綾波にも幸せになってほしいと願うのかい?
優しいね!
CANDY HOUSE は都合の悪いことは全部シンジに押しつけるネルフの連中が
激しくウザかったな。
N3氏の日向の爪の垢でも飲ませたいよ。
いや俺日向ダーク説信じてるから
わかってねーな。
キールの中の人は実は日向だったんだよ。
LAS好きが全てアスカ好きとは限らない。
アヤナミストLASスキーも確実に存在するのだよ、明智君
あー俺だよ俺。
俺LAS厨だけど今回の話に関してはレイ応援派だ。
>>151 たとえば、エヴァで一番好きなカップリングはLASだけど
単体で一番好きなキャラはレイと言う人間の事さ。明智君
何を…君が何を言っているのかわからないよ!二十面相!
いや解説ありがとう、小林君
アスカって単体じゃ人気あんまりないよね。でもLASになると真価を発揮する。
俺はシンジに実は気があるアスカが可愛くて好きだから、LAS人。
あんな気の強い女の子が、あんな気の弱い男の子に実は守ってもらいたいなんて考えてる所が、最高に萌え。
男なんてツンデレシャランラ
>>155 まぁ、そんなことアスカが考えてるからシンジ君が耐え切れなくなって
首絞めちゃうんだと思うけどね
萌えるが結果は悲惨だった。だからこそSSで補完されたいんだよね
俺今からLASだけレイがひどい扱いで町の男とやっちゃってるようなFFここで書くことに決めました
159 :
↑:05/02/09 02:58:28 ID:???
日本語おかしい
正直、レイは心の底から興味がないのでフーンとしか
言い辛かったけどN3氏のレイにも特に魅力感じないのよね
まあDQNスカ&DQNシンジスキーだからね
レイみたいに黒いところのないキャラには愛着持てない
一人目レイがウリとかやってたらいろんな意味でハァハァだが
161 :
↑:05/02/09 03:00:35 ID:???
ペド
このスレでLASだけど、レイは売やってるFFを書きます。
明日(正確には今日)くらいからN3の馬鹿の作品が終わるまで連載します。
おお、期待してるぜ
>>161 別に否定はせんが、黒いんだったら14歳の方がいいよ
二人目か三人目がクスクス笑いしてれば問答無用でそっち転んだ
>>162 言ってる意味がよくわからん
N3氏の連載が終わったら話が途中でもやめるってこと?
あてつけでもLASなら別にいいと思うけど、ちゃんとコテハンかトリップつけろよ
>>162 そのネタのやつなら既にあるし。
お腹いっぱい。
158=162様へ
あなた様の文章力でN3さんへの嫌がらせSSをお書きになられても
失笑を買うことになるだけかと存じます
あなた様の為にも自重されるがよろしいかと愚考する次第です
あ、でもぶっちゃけ、粘着質な悪意“だけ”で編まれる物語ってのがどんなシロモノなのか、
ちょっと見物してみたくはあるな。
スレッド書き込み回数多い順(24時間)
ttp://www6.big.or.jp/~beyond/bbsnews/2ch/top/eva_9.html 落ち着いてLAS小説を投下するスレ 3(533) 作成日:02月06日 23時05分 | LINK抽出 | PROXY
落ち着いてLAS小説を投下するスレ 4(179) 作成日:02月08日 21時23分 | LINK抽出 | PROXY
★スパロボ出演の可能性を考える★vol.13(160) 作成日:12月09日 19時44分 | LINK抽出 | PROXY
IDにNervが出たら神!118th(97) 作成日:02月04日 16時57分 | LINK抽出 | PROXY
ぶっちぎりだw
N3 たぶんあんた伝説になるぞ。粘着アンチに負けるな。
ふと思った
○アスカとシンジが別の異性との絡みを持つ(惹かれる、キスやセックスなど)
○想い合っていても、二人が離別・死別する
○精神的な苦痛、肉体的な苦痛の描写が激しい
これ3つ全部やろうとしてるのではないかとw
別に全部やらなくていいのですよー
171 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 06:16:42 ID:Yt38ARu/
>>170 流石、N3。
俺たちにはできないことを平気でやってのける。
そこに痺れる、憧れるぅ!!
N3の展開は凄く引き込まれて面白いんだけど、不満が多少
三点リーダ(…←これ)は使用する時二の倍数使用したほうが文章の見栄えが良くなる
例えば「…」よりも「……」のほうが、間を表現するという意味でも視覚的効果としても見やすい(というのが一般的)
あと時の文でも三点リーダ使ってるけど文章の読み易さを考えるなら、正直オススメできない。句読点でも間を表現する事は出来るし、ダッシュ(―←これ)で代用する事をオススメします。
物語は面白いし、多分最近書き始めた人なんだと思う。
だからこれから、文章のレイアウトにも気を使って書いて頂けるとより読者が貴方の作品を楽しめるので、頑張ってください。
普通にレイって充分黒いだろ。
大した理由もなくシンジの頬は引っぱたく、目的のためには手段を選ばない、
興味がなければ無視。
普通なら「何様のつもり?」だぞ。皆騙されているがw
>大した理由もなくシンジの頬は引っぱたく
この時点ではレイのキャラ固定されてなかったんだよw
大目に見てやってくださいw
>>173 「何を言うのよ」とか「あ……ありがと」とかなくてそのキャラのままであれば、
俺は今頃アヤナミストでかつLRS人となっていたであろうにw
こっちのレイも黒さを少しずつ発揮してるっぽいが。
アスカがクスリキメてヤリまくってたこと、レイがばらしそう。
>>172 ご指摘ありがとうございます。参考にさせて頂きます。ただ三点リーダが一つなのは故意にです。
字数を削らないと書き込めないからです。私のレスは一つ一つが極めて長いので。
私が多用する「…」を「……」にすると字数がかなり増えます。他にもかなりの点でレイアウトを変えています。
レスを変なところで区切るのが嫌なので、演出と内容、どちらを取るかで私は内容を優先させています。ワードパッドにある本来の文章とレスではかなり違います。
読み辛いのは承知しています。ですがこれが今の私の限界です。ご容赦ください。
LAS人がイタモノLASで凹むスレはあるのに
LRK人がイタモノLASRで凹むスレがないのはおかしい!
くっそー、スレが伸びてるから何事かと覗いてみたらこの始末さ!
ああ、笑えよ!笑うがいいさ!
電車男の末路を思い出す
“ぱちん…!!”
「……」「アス…!!」
私は…反射的にファーストの頬を張った。
「お前、何やって…!」
ファーストは殴られても無反応だった。顔からは…さっきの表情は消えてる。シンジは…見てなかったらしい。
シンジが慌てて割り込んで私の腕をつかむ。当然。けど…私の顔を見て驚き…すぐに手を離した。私は多分…顔面蒼白だったから。
全部…全部見透かされてた。こいつは…。私のことを全部…!この女…私を笑った。馬鹿にするように。あざけるように。
ずっと…笑われ続けてたの私は…。こいつにだけ…?それとも…みんな?みんな…私を笑ってた?
羞恥心と恐怖で…体が芯から震え始める。駄目だ…私は…もう…。
「…私が碇君に優しくされるのが嫌なんでしょ?」「違う!」
何で…こいつなの?
「碇君が私に触れるのが許せないんでしょ?」「違う…!」
…この大嫌いな女の言葉で…私の一番深いところにある…絶対に浮かび上がらせちゃいけないその言葉が…
「本当は貴方が碇君に優しくされたいんでしょ?」「…違う!」
ずっと沈んでないといけない…一番一番大切なその思いが…浮かび上がってくる。
「…貴方は否定してばかりね。じゃあ…貴方は碇君のことをどう思ってるの?」
「…わ…私は…」
何してんのよ…シンジ…止めてよ。止めなさいよ。あんたに…あんたに気付いて欲しかったことなのに…
「貴方も碇君が好きなんでしょ?」
よりにもよって…何でこんな女に暴かれなきゃいけないのよ…!
「…………」
アスカはその簡単な質問になかなか答えない。
何でだ?いつも似たようなことをトウジたちに言われ続けてきたじゃないか。その度に即答で『こんな奴大嫌い!!』って…。何故…答えない?
そのとき。
アスカが…僕の方を見た。その目から…涙がこぼれた。まるで…助けを求めるみたいに…。
「…あ…」
その瞬間…理屈じゃなく分かった。感覚的に。
アスカは僕が好きだ。 僕と同じで好きだったんだ。
たったそれだけのことに…ようやく僕は気付いた。
・・・━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━!!!!
あー・・・ようやく気づいたんだが、このアスカって、
『シンジに惚れてる体験EVAのアスカ』だな。
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
すんげぇスレ進んでて焦ったよ。前スレ、1000取らずに残しといてくれてアリガトウ。
これだけ流れが早いと、途中のレスを読んで返信したくなっても、あっという間に話題が遠くに過ぎ去ってしまっていて書きづらいな。
>「あんたって“プライド”って言葉聞いたことある?こいつに便利に扱われて平気なの?」
前スレ分だが、この台詞は最早ギャグだとオモタw
>>186 このアスカがその台詞を言うことが、アスカの哀れさを更に引き立てているのじゃよ
どうでもいいが、シンジが「僕が悪かったんだ」とか言い出す超萎え展開が待ってるような気がしてきた
むがー
このレイは黒いのかそうでないのか判断がつきませぬ
>187
哀れさっていうか、みっともなさな。
で、シンジがアスカに謝る理由はないと思うが、レイには土下座しても足りんよね。
黒いってゆうか、例の如く喧嘩をふっかけたのはアスカだからなぁ
今後の展開でシンジが「僕が(ry」は萎えるな、確かに
ただこのシンジがそれ以外の行動を取れるかどうかと考えると微妙すぎ
>>184 落ちぶれ方一緒だな。
放っとくとドイツ強制送還なのも同じ。
ミサトや日向がいい人で良かったね。
色んなことが一気に開けた。
僕を好きだなんて…普段なら言えない。プライドが邪魔して。
だってもし告白して僕がアスカを好きじゃなかったら…屈辱で自分を保てない。僕なんかを一方的に好きなんていうのは。僕にふられたなんていうのは。
少なくとも両思い。それが僕を好きでいるための絶対条件。
“ 僕 な ん か を 好 き に な っ て し ま っ た 自 分 を 許 せ る ”…ギリギリのライン。
相手を明らかに卑下したそれは、人を好きになる姿勢としてはとてもとても失礼で身勝手なものだけど…アスカはそういう風にしかできない子だ。
「………」
アスカは…迷ってる。僕は好きだと言ったから。
いつもの、思考を排除した脊髄反射での返答じゃなく…本心を言おうか迷ってる。言えば…両思いになれる。今なら楽になれる。
勇気を出せば。ほんの少しプライドを削れば。
でも…踏ん切りがつかないんだ。綾波がいるから。
アスカにとって決して軽くない重みのはずのその言葉は、よりにもよって綾波によって引きずり出されることになる。言えば綾波がうらやましいことに、綾波に屈することになる。
この状態でさえなければ…一体どうなっていたんだろう…。二人だけのときに伝えていれば…。
だけどもう遅い。僕らは…綾波をどこかで舐めてたんだ。流されるだけの子だって。
けれど…その綾波が状況を高速で進展させてしまった。
意図が読めない。どういう意味がある?仮にアスカが僕を…きだって認めたら…綾波の居場所は…。
本心とプライドとの狭間でアスカは苦しみ…そして。
「…私は…」
噛み締めていた唇を開き…大きく息を吸い込み…強い決意と共に口を開いた。
「私も…本当は…」
「碇君は貴女を好きだって…」
「…!」
綾波が事実を改めて告げる。たった…たったそれだけで…アスカはまた言葉を失った。
かりそめの覚悟で平穏を保った心の水面は、ほんのわずかな言葉の波紋で再び揺らぎ始めた。
『…そうか…。そういうことか…』
…綾波の考えがようやく分かった。
賭けに出たんだ。アスカの思いを封じ込めるために。アスカのプライドを刺激して。あおることで逆に、決して“その言葉”を口にさせないように。顔はいつもの無表情なままだけど…。
綾波も必死なんだ。僕を繋ぎとめるために。
傍観者シンジキター
うぬ。キャラ改変は問題ないけど、せめて作品内で統一して欲しいなぁ。
いまさらプライドを守らないと自分が保てないとか、アスカはそういう子とか言われても。
>>195 プライド――ってのはシンジ視点だよ
たぶんほんとは、劣等感とか罪悪感とかが邪魔してると思われ
ホントかよw
レイはアスカがセックスしていたことは知らなくてもクスリやってたことは知ってるからな。
必死になるならなりふり構わずぶちまけそう。
腹黒レイタン・・・! ハァハァ
この程度は腹黒言わんだろ。
少なくとも、他の二人のDQNぶりとは比較にならんw
203 :
195:05/02/09 18:15:37 ID:???
>202
同感サンクス。ただ俺はなんか198で「そういやそうだった」と納得した(思い出した)よ。
こういった無秩序さの生む勢いも、N3氏の持ち味だったわな。
これって体験の作者とその信者達によるスレのっとりだったら笑える。
たぶん間違いなく、なにかの人気FFアンケートでこの作品があがって
異様な評価を受けると思うよw
| Hit!
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ そんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
>>204 ありえるw
で、そのときの言い分は作品が素晴らしかったんだから当たり前。
「…シンジのことが好き…」
アスカはポツリと呟いた。
「!」「――――!!!」
綾波が目を見開き…僕の全身に鳥肌が走る。これは…。
隣にいる綾波のことが心の隅をかすめるけど…それ以上のものが僕を埋め尽くしていく。…そうだ…これで…僕とアスカは…!
思わず立ち上がった。
「あ、アス…!!」
「…っとでも言えば気が済むわけぇ!?バッカみたい!!あはははは♪」
「…え?」
「あはははは♪洒落じゃんこんなの!マジでする話じゃないでしょ〜!何マジになってんのあんた達!おっかし〜!!」
アスカは…呆然とする僕を置き去りにしてげらげら笑い続けた。僕は立ちつくすしかなく…逆に綾波は力尽きたように腰を下ろし、大きく息を吐き出す。汗も一気に噴き出してる。一瞬…冷や汗をかいたんだろう。
やっぱり…余裕なんか無かったんだ。
アスカは冗談に逃げた。綾波は…賭けに勝った。
綾波はもう平静を取り戻している。一連の流れとは無関係に部屋の隅で遊んでいたペンペンが、ようやくかといった風にこっちへやってきて、綾波の膝に座る。
「…そろそろ支度しようか」「…ええ」
綾波の“口”撃は…大成功と言えた。この場合、綾波にとっては“現状維持”こそが至上命題だっただろうから。もちろんそれ以上のことも望んではいるとは思うけど…。
数秒前の身勝手極まるぬか喜びを思い出し…自己嫌悪に陥る。君には…さんざん自分の醜さを思い知らされたよ。
僕らは立ち上がろうとしたけど…アスカがそれを呼び止めた。
「まぁ、待ちなさいよ。大して荷物もないんだし焦らなくても」「でも…」
「洒落ついでに聞くんだけどさ。あんたが私のこと好きだっていうのは…本気な訳?」
「…本気だよ」
「…へ〜そうなんだ。じゃあさぁ…。
“ こ い つ と 別 れ て 私 と 付 き 合 っ て ” っ て 言 っ た ら ど う す ん の ? 」
攻守交替。先制の綾波の“口”撃が終了し、試合は裏へ。
アスカの“口”撃が始まった。
ところで、
>>31はテンプレなの?
日本語妙なんだけど。
「…それは」
綾波は黙っている。黙るしかない。もう出来ることはない。
僕はついさっき綾波を裏切ったばかりなのに…いやずっとそうだけど…決定的に裏切ったところだったのに…。
その言葉にまた鼓動が高鳴った。でも…。
「…洒落にしたってそういう質問するってことはさ。
綾波と別れたら僕と付き合ってくれるってこと?」
「……。」
今度はアスカが黙った。
僕もアスカも限界まで譲歩し…口に出せるギリギリの言葉で相手の本心を探ってる。先に弱みを見せた方が…本気になった方が負けだ。
僕は好きって言ってしまっているけど、綾波と付き合ってるって言うのが強みだ。
これ以上は譲るわけにいかない。アスカが確約しない限り。洒落だって前置きしてるんだ。“別れたら付き合う”って確約無しに別れて、アスカに本当は付き合う意思がなくて引かれたら…僕は両方とも失う。
アスカは…付き合う気があるって答えたら僕への思いを認めることになる。あるって言ってなお、僕が綾波と別れなかったら…プライドは粉々になる。
鞘当て。意地の張り合い。腹の探り合い。
意地を張るだけでは欲しいものは手に入らない。だけど全部を明かす勇気はない。だから洒落の体を取って、もしもに備えてる。
こんなのを望んでたんじゃないのに…何で…好き合ってるってほとんど分かってるのに…どうしてこんなふうになるんだ。
誰も喋らない。どこに地雷が埋まってるか分からないから。そして時間だけが過ぎ…。
「…迎えが来た。上がってくれ」
日向さんが呼びに来た。
「…やれやれ」「アスカ…!」
バッグを引っ掴み、アスカが真っ先に立ち上がった。さっさと部屋を出ようとするアスカを立ち上がって呼び止める。綾波は…微動だにしない。
「結局…アスカはどうするの?」「……。」
「どっちへ帰るつもりなの?僕らの家か…その…付き合ってる人のところか…」
「…そのどっちでもないかもね」
「え?」
それ以上は答えず、アスカは部屋を出て行った。
「多分…ドイツよ」
薄暗いトンネルを歩きながらアスカは呟いた
し・ん・じ! し・ん・じ!
レイと結婚すると浮気できんなこれは・・・・・・・・・男の性(さが)なのに
シンジが「反省」してレイとやり直してアスカはドイツに帰還、が一番全部がスッキリするな
>211
んなもん、しなくてヨシ
策士綾波(((( ;゚Д゚)))
┌─┐ ┌─┐
│L │ │A │
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|S | |.♥.|
└─┘ └─┘
必死感漂うレイが萌ゆる。
一方で、最後にぽつりと諦め漂ってるアスカも哀れっつーか、諦めたらそこで試合終了でつよ!
なんだあの二人レイを賭けの道具にして恋愛ゲーム楽しんでるぞ!!!
ふざけんなお前ら
ええ〜いもどかしい
シンジ、ガバっといかんかガバっと
コウジとデスマッチせんかいシンジ!
>219
LAS厨ですがナニか?
コウジのマジンガーに踏み潰されるシンジ
シンジは本当にアスカの事好きなのか?
ただスリルを楽しんでいるようにしか見えん
アスカは本当に〜とも言えるわけだが。色々と
漏れはこのレイちょっと苦手だわー
クスリのところで、レイが気をきかせてシェルター締めたじゃん
あの時、できるだけシンジがアスカに興味(あるいは同情)を引かれないようにしたのかと思ってた
>>225 あまりに酷な現実からシンジを庇おうとしたんでない?
過保護なんですな。
引きこもってFFかいてても、現実は変わらないよ?
興味とか同情ってより、チンピラの女になってた上にヤクにも手を出してました、とか知ったら引きまくると思うが。
そそ、知られたら絶対嫌われるって思ったら「私も好き」なんて言えるわけねえっす
あの扉閉めは恋敵としてじゃなくて同じ女として情けをかけたんじゃないのかね
アスカよ、ドイツに帰ったらこんどこそメス犬人生になりますよ
そこで「ある神話」オチですよ
メス犬アスカ・・・! ハァハァ
>231
それはそれで構わん。
名前と身体だけはアスカでも、中身と言動と経験は、その辺の援交女以下の底辺だし。
このアスカのえらそーな物言いも、調子乗ったバカ女のそれでそ。
そしてエロいし!
牝犬人生ハァハァ
>>235 世の中には好き好んで不幸になってる人ばかりでは無い事を心に留めておいてくださいね
>235
アスカって仮にキョウコが生きててちょんと愛をもって育てられたら
少しは性格丸くなったのかな?俺はそうは思わんが
ナニを当たり前のことを?
238は236へのレスな。
たしかに、最大の恋敵として意識していたアスカがあのザマじゃ、同情は出来なくても哀れには思うだろうな。
羨ましいのかという言葉も、自分が羨ましいと思っていればこそ口に出たんだろうし。
そのアスカがと思えばねぇ……。
>>237 スマンが、何を主張したいのかよく分かんないです。
というか、それどっちでもイイ。
>>212 ハゲドー
アスカはこのままお帰り下さい。でも心はいつまでもシンジを想い続けてください。これが現状で最高の形かもしれヌ
>>233 生きている間は一本の手紙以外交流無し。
アスカは他に男を作っていた。
シンジは終生妖精さん。
死んだ後、死後の世界?みたいなところでなぜか再会、ラブラブw
>>236 好き好んで不幸になってる人のが珍しいと思うよ
>>243 あの話は嫌いだが、その程度の読解力しかない人間が読むのは不幸だな。
>>237 丸くなると思うけど。子供にとって親の愛を受けられるかどうかは
その後の人生に大きく関わることでしょ。
___
く/',二二ヽ>
|l |ノノイハ))
|∩#゚听ノ∩ ここはLASスレだと何度も言わせるんじゃねーですぅー!
ノ l_|(l_介」)丿
≦ノ`ヽノヘ≧
. ミく二二二〉ミ
>>241 俺自身も説明しにくいあんたに俺の考えてることをテレパシーで送ったら
つたわると思う。
>248
今の連載考えたら、LASマンセーとか、ほのぼのしたLAS話題ばかりにならないくらいは仕方ないやろ。
オ−レ−、オレの精子−
みんなサッカー見てんのか?
255 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 20:36:47 ID:4gbBqcm1
おれ俺詐欺だ
チョソとの試合か。ミテネーヨ
257 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 20:39:24 ID:4gbBqcm1
258 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/09 20:41:02 ID:4gbBqcm1
自演乙!!
>>256 チョンとか言うなよ。日本人の誇りを持て。
恥ずかしい。
迎えにきたのは大編隊だった。使徒相手でもないのに凄い数のVTOLが飛び回り、戦車が走る。
みんな完全武装で僕らの周りに壁を作り、一瞬たりとも離れなかった。人間と戦うことを想定していることは明らかだった。
正直言うと、日向さんの言葉を信じ切れてなかったんだけど…そういう温い気分は吹っ飛んだ。
…思ってた以上の大事だ。
「両手を頭の後ろで組み、ゆっくりと膝をつけ――!!」「……」
沢山の銃口を向けられ、日向さんは黙って指示に従った。まるで重大事件の容疑者のような扱いだった。いや、後で聞いた話では戦自側の認識はそれと大差なかったらしい。
「日向さん!」
腹ばいにされ、後ろ手に手錠をかけられ、強引に拘束されて、なお日向さんは
「大丈夫!心配いらないよ!」
そう言って笑い、別のヘリで運ばれていった。
戦自の人達は僕らの扱いにかなり苦慮していたようだった。軍人だから子供と触れ合う機会もない。
ペンペンなんてそれどころじゃない。温泉ペンギンなんて聞いたこともない人が殆どだから、生態や食べ物などについて質問されることもしばしばで、最終的には同じ部屋で寝泊りさせられた。
子供だけどVIPには違いない。その辺どう折り合いをつけたらいいか分からないようで、かなりの時間放っておかれた。
でもそれが幸いしたんだろう。取調べもさほど徹底したものじゃなかった。
どうやら僕らは“被害者”らしかった。そうなると“加害者”も存在するわけで…日向さんが心配だった。
地下を出てからアスカや綾波とは話してない。
別々に連れて行かれ個別の取り扱いを受けたからだけど…一緒にいたって多分同じだ。逆にありがたかった。
何も起こらなかった。大山は鳴動したけど鼠一匹出てこない。それでいい。出て来られてたら…終わりだった。
その後、戦自で4日を過ごしてからNERVに帰った。
発令所に入るとマヤさんは大泣きしながら僕らを抱き締め、青葉さんもうるんだ目で労ってくれた。
他にも大勢の人が無事帰ってきたのを喜んでくれたけど、リツコさんはその様子をじっと見てるだけで、父さんや副指令はそもそも来なかった。
そして最後にミサトさんに『一体どこをほっつき歩いてたの!?』とアスカや綾波共々叱られたのならめでたしめでたしだったけど、その喜びの輪の中に日向さんの姿はなく…。
ミサトさんはやっぱり死んでいた。
流れと外れてるのは重々承知ですまんが、N3氏のを読んでると
やっぱ俺は壊れた二人の関係が好きでLASやってたんだなと
再認識。まぁ俺だけかもしれんが。
いや、俺も壊れた二人の関係も好きだぞ。
でも壊れ方によるな、と再確認中w
まーLASとして読んでないから面白いんで、ヨシ。
てか、なんで260は俺だけだと思うのか謎。
君はそんなに特別な人間じゃあないよ。
しかし、この祭りを見て、
「ああ、エヴァ放映時に2chがあったらこんな感じだったんだろうなぁ」
と感じた俺。
放映時のNIFで監督へそまげた気もするがな
つーか263は、エヴァ板でのこれまでの祭りは見たこと無いのか?
>>265 いや、流れ的に、
絶賛→批判の荒らし→ここまでくると違う意味で神
ってのが、エヴァ初見時の俺の気持ちとシンクロしてたんで。
ああなるほど、そーいう意味でしたか。納得。
ただこの流れって「絶賛→批判の荒らし」て感じではないのが俺の印象。
最初から、絶賛てほど絶賛されてないし、なにげに作品そのものはあまり批判されてない。
「アスカムカツクからLASでなくても」とは言われたけど、「やめれ」とは違うから。
つまり意外とあっさりと「まぁ違う意味で楽しも」的な空気になって、本気で苦手って人はその前に離脱したような。
キャラの中でミサトが一番好きな俺はどうしたらいいの?(´;ω;`)
俺の胸で泣け・・・硬いけど
>>268 ごめんなさい、こんなときどんな顔したら良いか分からないのm9(^Д^)
今のトコ、どういう事件だったのかよく分かんないな。解説しない手もあるけど、気になるw
N3信者うぜえんだよ!
他のスレにまで出張ってくんじゃねー!!!!
>>202 いや、俺は前スレの
>>419にはこれっぽっちも納得しなかったが?
ああ、そういうアスカ観の人も居るんだね。くらい。
202と195のやり取りに、なぜ横から自分がケンカ売られたみたいに噛み付いてんデスカ?
噛み付いてるだけで中身書いてないし。そんならスルーしとけば良しでしょ。
たまには反対意見も入れとかないと、それがスレの総意みたいな雰囲気にされるのは
俺が気持ち悪いからな。
内容まで書く→突っ込み食らいまくる→上手く反論できそうにない→でも既に構築されてる自説を曲げたくは無い→困る
の流れが見えてるから。
あんな長文の内容をここでいちいち検討されても困る
このアスカにあんまし違和感感じないって言ってる人もそこそこ居るからなぁ
別にスレの総意って程の事でもないでしょ。
看破されてるって物言いに反応したんだろうけど気にしすぎ。
俺自身は例のレスに対して完全同意してるけど、276のバランス感覚ってなんか共感できるなw
>>279 いや、そこそこってほどいない。ほんの数レス。
しかも一度のやり取りに固まってたから、実質レスより少ないでしょ。
>274は理屈抜きだから意見としての効力はないけど(議論になることを避けたんだろうし)、改めて存在だけでも表明した気持ち、分からんではないぞ。
もうちょっと、普通の言い方はあったろうけど。
つかこんな雑談より、続きまだかね。
反対意見がなければ総意って流れもどうかと思うんだが、そんな雰囲気あった?
そりゃ、このアスカに違和感感じない人から見たら
ここでやってるDQNスカ叩きの話なんて体験信者の座談会と変わらんだろうな
そんな雰囲気はあるわ
>>236はそれが言いたいんだろ?
違和感ないっていう僅かなレスもその場で反論食らって沈黙、さらなる反論無いままだったし。
このアスカはNTRや汁系なDQNスカ改変だ、との認識(つか俺もだよ)によるレスがほとんどと言っていいくらいだし。さらに他スレでもそうだし。
総意だなんて誰も書いてないけど、スレを読んだ人がそう思うような雰囲気だ、と276氏が思っても不思議ではないかと。
まぁ色んな意見があるのが健全だし、最低でも(最低でもね)一人は別意見のがいると、それを示したわけで。いいんじゃないの。そして投下待ちで。
>283
体験信者のあれは、体験アスカ=本編アスカなわけだから、ここの話題とは随分意味合いが違うかと。
>>284 お前知らないのか?
昔から常に3人居るんだよ。有名なことだぞ?
フラフラアスカは本編準拠派の連中だな
叩きつーても、こんなならシンジとくっつかなくていいや。程度だし。
もっと酷い目に合わせろゲハハ!てのと一緒ではないような。
もっとエロい目に合わせろハァハァ!はあるけど、それは体験ではなく汁だ。
葛城“一佐”は出張の帰りに“運悪く”EVAの部品を狙った列車テロに巻き込まれて死んだ。NERVの公式見解はそういうことらしい。
NERVの行動に敵対する勢力によるものって言われたけど…誰も本当には信じなかった。
処分されたのは移送計画の担当責任者だけ。車両の管理をきちんと行っていればテロは防げたという理屈だったらしいけど…。その担当者がNERVのやり方に極めて批判的だったことは結構知られていた話らしい。
たくさんのものを失った様に見えてる。でも失くしたのはNERVに都合のよくないものだけだ。
父さんにだけ都合のよい成り行き。出来すぎた悲劇。いくら僕でもそのくらい分かる。
僕達が地下にいた間に何があったかは誰も教えてくれない。
“ゼーレのシンパはどこにでもいる”
綾波の言葉を思い出すと誰に聞いたらいいのかも分からなくなる。多分、青葉さんやマヤさんなら大丈夫なんだろうけど…。今はどんな行動も慎んだ方がいいと思う。
日向さんは…まだ帰ってこない。
ミサトさんには会わせてもらえなかった。お葬式もとっくに済まされていた。こういう情勢なので本当に質素だったらしく、『さみしい式だった』と、マヤさんはポツリと呟いた。
後になってお墓の位置だけが教えられたけど…そこにはプレートしかなかった。骨すら渡されなかった。ミサトさんの最期がどんな状況だったのか…それすらも聞いていない。
理由は分からない。死体が回収されなかったのか、見せられないような有様だったのか、それとも本当はその列車にミサトさんは…。
とにかくはっきりしない終わり方で泣くことも出来なかった。
ただ一つ分かることは…ミサトさんはもう帰ってこない。
「…いつものように…平常心で…」
息をわずかに吐き出す。僕の緊張の欠片が、LCLの中をあぶくとなって浮かんでいく。
【“三人”とも準備はいいわね。テストを開始するわよ】
「了解」
目を閉じ、レバーを一度握りなおす。スピーカーからは弐号機からの応答は聞こえなかった。
僕と綾波にとっては一週間ぶりの。アスカにとっては一ヶ月以上ぶりのEVA。
【テスト開始】
リツコさんの声と共にEVAと感覚を共有する“あの感覚”が走った。
今日こそ早く寝たいからサクサク頼むぜ!
んじゃ俺寝るわ。明日受験だし。
来たねぇ。
エロくしてください
投下スレ3使い切っても無いじゃん。
さすがに嵐たちがやることは違うね。
気が利くよな。おかげで助かったんで、感謝してます。
なんかエヴァに乗ってる〜以外だこうゆう作品ってエヴァなんかでないまま
終わるのに
あ れ ? ト ウ ジ は ?
>“三人”とも準備はいいわね。
だそうな
コウジが乗ってるかもしれん
実はコウジってトウジの打ち間違えなんだよ
え?トウジってマジで死んでんの?
漫画版ではね。
『…調子が出ないな…』
そう言われた訳じゃないけど…分かる。全然だ。緊張して。
たった一週間でこれだ。一ヶ月も開いたアスカなんてどれだけ…。いや僕の緊張は単に小心者なだけなんだけど、無断で失踪というプラスアルファがあるから…やっぱり緊張はしてるだろう。
アスカが僕“ら”のところに帰るか、街に戻るか。今はまだ本部から出してもらえないからそういう段階じゃない。
リツコさんは昨日、試験を行うことを僕らに告げたとき、アスカに対して何も言わなかった。不自然なまでに何も。まるで…頭数に数えていないみたいに。アスカも無反応だった。
来るかどうかも分からなかった。けど。
「…遅れました」
指定された時刻に少し遅れてアスカはやってきた。無表情だけどどこか恐る恐る。一応弐号機も準備はされていた。リツコさんは遅刻には何も言わずにEVAに乗せた。
リツコさんの態度はあまりにもあからさまだけど…残念なことにそれはリツコさん一人に限ったことじゃない。
みんな…全てにおいて諦めている。アスカについては。
マヤさんも青葉さんも、帰ってきたときには喜んでくれたけど…アスカについては二つの意味で喜ばなきゃいけなかったし…どこかぎこちなさがあった。
アスカにあまり好意的でない雰囲気がある。特にリツコさんだ。帰ってきてからアスカに話しかけるのを見たことがない。真面目な人だからああいう行動を嫌うのは分かる。一言も謝ろうとしないアスカだって悪い。
でも…だからって何でそんなに…。せっかく…またEVAに乗ってるのに…。
実際、発令所の空気自体がおかしいんだ。何かこう…全てがリツコさんに主導で動いてるような…。元々、NERVを支えている人ではあるけど、もっと極端に…。
……。
『…やめよう…。今は…』
余計な思考を強引に頭から締め出す。意識を感覚に委ねて…。
『…ん!』
そうだ…。この感じ…。戻ってきた…この感覚だ…。
おお、まだいた。
落ちなくてよかった。
流石にこう毎夜だと人が少ないですね
煽り煽られに厭きたんじゃないの
けっこう読んでいない人が多そうだし
「…上がり出したわね」「最初はかなり緊張してたみたいでしたけど。ようやく勘を取り戻したみたいですね!」
リツコの呟きにマヤが嬉しそうに声をあげた。
低い数値でウロウロしていたシンジの数値が少し前から上昇し始めた。他の二人に比べグラフも明らかに突出している。
「テストでいい点取るだけならいつでも出来る、か。物が違うわね。
それとも何かコツみたいなものがあるのかしらね。こういうのにも。教えてあげて欲しいものだわ。他の子にも」
「感覚的なものですから…伝えにくいんじゃないんでしょうか。
適格者の絶対数も少ないですから教えるにしてもどの程度の個人差があるのか、何かコツがあったとして、それが他の適格者にも通ずるものかどうかも」
半ば以上冗談のその言葉にマヤが大真面目に答える。リツコは少し笑い、各データをチェックし始めた。
「その数少ない適格者ですら、一度も戦わずにリタイヤした挙句“行方不明”だったり、“行方不明”から戻ってきた子にしても…この数字ではね」「…」
優しさのない言葉にマヤが顔を曇らせる。と。
「…マヤ。どうしてアスカのデータを全て出していないの?」「え…」
その指摘にマヤが身体を強張らせる。画面では確かにデータの一部が伏せられている。
「いえ…これは…」「どうしたの?」「と、特に重要な情報では…」「……」
悲しいことに…マヤは嘘がつけない人間だった。
「…出しなさい」「…はい」
逆らうことが出来ず、マヤは渋々、伏せられた部分を表示する。
「……」「…シンクロを行うのは一ヶ月ぶりですし…この結果が信頼に値するかどうかも定かでなかったので…データ誤差の可能性も…」
マヤがアスカのために苦しい弁明をする。けれどもリツコにはそんなものはまるで通用しなかった。
「…救いようがないわね。自分から転げ落ちて行っている」「…先輩…」
「素行やこの数値だけでも充分だったけど…これは駄目押しね」「やっぱり…“あの話”は…」
「“まだ”決定ではないけれど。ここから覆ることが果たしてあるのかしらね?貴方はこの子に、“こういうことする子”に命を預けられる?」
「……」
マヤは黙ってディスプレイを見つめることしか出来なかった。
「…試験終了。着替えが済み次第、アスカを研究室に。少し話をするわ。」
ブザーが鳴る中、アスカが静かに目を開いた。
おれもいる
てか、読んでない人が多そうってことは無いだろ。
とりあえず、今盛り上がる場面じゃないからレス少ないってのもある気が。
薬物の発覚?
それとも薬物は「素行」の中で承知済みで、
「妊娠」とかか・・?
薬物なら抜けてるだろ。
妊娠でしょうな。
いや、ただ単にsexしただけとかかも。
よくよく考えたらこの年でsexしただけでもいろいろ問題があるし。
「堕胎」だとちょっと期間が短いか
sexや妊娠は「こういうことする子」に当てはまらないから薬物じゃないの
リツコやミサトだってsexするだろうし、人間の本能だ
処女膜の有無で数値に変化はないだろ
てか、今まで把握してなかったてのも不自然だけど
刺青とか自殺の痕とかであることを祈る。
自殺未遂の形跡とか。
>こういうことする子
2ちゃんねるへの書き込みじゃないか?
>こういうことする子
つまみ食いしたんじゃないか?
>315
アフォかw
大人のそれと、ガキが逃げ出してどこぞの馬の骨とセクース→妊娠すんのとじゃ意味が違うわ。
少なくとも、一般的な倫理としてな。「人間の本能」で済ませられるなら、その手の法律は何かと。
で、薬物が残ってるわけないし、依存はあったとしても数値には出ないだろ。
315はネタでそ
>317
自殺の形跡がシンクロの数値に出るかなぁ?
身体的な傷跡が読み取れるとは思えんのだが。
そしてお腹の赤ちゃんが思わぬシンクロ率をたたき出すのであった。
>>321 その手の法律は大きなお友達のためにあるんだよ
>>322 シンクロ率と「こういうこと」は文脈からすると関係ないんじゃないの?
>325
>「…シンクロを行うのは一ヶ月ぶりですし…この結果が信頼に値するかどうかも定かでなかったので…データ誤差の可能性も…」
>>310 煽り合いだけをしている人はわりといるんじゃないかな
>>316 もしお前が母親だとして、
娘が愛し合うことも無しにその辺のチンピラとsexして処女散らしたりしたらどう思うよ?
流石にそんないないだろ、てかそれじゃあ内容に触れられないし。
そもそもなんでそう思うのか。
眠いけど我慢我慢
N3氏、どうかお早めにお願いする。
>>328 まぁそれでシンクロ低下するのは分からんじゃないけど、処女膜があるかないかを読み取れるようなデータって・・・
俺は妊娠以外ないと思う。
予想の範疇だし、特にショックでもないからそう思えるのかもな。
何人かの違う男の精子(血)が混じってた、とか
>>329 (まだ)煽っちゃいないが斜め読みでも参加出来る。
N3氏の読者が数いるのは認めがたいってのが混じってるなw
普通に考えればクスリかなー。
シンクロは微妙らしいから薬物はどんなに微量でも逃さなそうだし。
妊娠なら一ヶ月もあればはっきり検査に出るだろ。
命を預ける云々で考えるなら、飛行機パイロットが妊婦とヤク中、
おまいらならどっちの飛行機に乗りたい?
>>332 いや、データとかじゃなくて、キョウコの方も感覚的にそういうことを知るんじゃないの?
俺はやっぱしイタガリータな方だから非処女であるのはまだしも(これでもイタイが)、妊娠はちょっと・・・。
イタイと分かってはいても続きが凄く気になって結局読んでしまう。
きっぱりとどっちも嫌です
AFの痕跡があったとか
注射器の針とかって線はないかな?
まだそこまでは手をつけてないか。
妊娠はまあギリギリ許す
ああ、でも双子ならアウト
>338
データに出たのを見て変化をしったわけでしょ。リツコとマヤは。
>>343 処女膜が無いってのはデータですぐ分かる。
俺がデータじゃないって言ってるのはキョウコがどのようにしてアスカの処女膜のことを知ったかってことだ。
注射器の針を打った形跡とか、自殺の形跡とかはデータには出ないと思う。
どこにどんな傷があるのかも特定しないといけないし。
処女膜の有無も、キョウコに反応されたとして、せいぜい普通のシンクロ率の低下でしょ。
薬物か妊娠か・・・
んでも、俺は妊娠だと思うがね。
薬物だったら、仮に残っててもどんな薬物か分からんでしょ。麻薬も医療にだって使う品。
>処女膜が無いってのはデータですぐ分かる。
シンクロデータでそんなん分かるもんか?
なんにしてもN3氏、早く降臨してくれ。
>>346 ネルフが処方した以外の薬物を使用したこと自体が問責の理由になりうるとか。
>>347 逆に言えば妊娠とかもシンクロデータだけじゃ何も分からなくない?
徹夜でまってます
明日学校だからマジ勘弁してくれよぉ。
シンクロテスト前にアルコールを摂取してた、とかソフトな設定を期待 しない
>>350 それは実は気になってたけどw、まぁFFではありがちなので。
アスカタンとことん不良娘ですな
クリにピアス
>>355 いや、ここまで来たらも何も、それは前提レベルのことかと思ってましたが。
状況や相手を考えたら、普通でしょ。
イタモノ的には妊娠なんだろうな。
ただ、ヤリマンでも命預けたっていいやんとは思うがw
現状のネルフなら強制堕胎くらい平気でするだろうし。
マヤに対しては効果的な揺さぶりだと思うぞ
ヤリマンというか、初体験が大輪姦とかだったらキツイね
イタガリータは薬物、イタモノ好きは妊娠、を期待してるのか。
俺は前者ですハイ。
364 :
332:05/02/10 02:10:56 ID:???
>>338 俺もイタガリータだよ。バリバリの。
でも、モード変わってるから。
亀甲縛りの痕があったとかどうなの
初体験が大輪姦でアヘ顔
367 :
338:05/02/10 02:13:57 ID:???
>>364 いいねぇ、モード変えれて。
俺は一応汁とかも読めるが、あれくらい徹底的にしてくれないとモード変えられないわ。
その前にミサト殺した奴特定したほうがよいのでは?
所詮人間の敵は使徒ではなく人間なんだし
一体誰(組織)が殺したのかを究明したほうが無難と思うが
「アスカ、これはどういうことなの?」
リツコはアスカに厚いレポート用紙を見せて尋ねる。
そこには巨大AAでスレ潰しを行い、アク禁となった大量のログが書き記されていた。
「恥ずかしくないの?人間の屑ね」
いや、だってNERVだろ。
つかシンジが究明とか無理だし。
試験前に薬使って自信憑けて(誤字じゃなく)来たから遅れててきたのではないかと
思ったよ
緊張に耐え切れなくなってまた薬に依存し始めるアスカ…もしそうなら
まじでどうしようも無いんでそうであって欲しくは無いけど
>>370 その辺は何とも。
作品によってゲンドウ最優先か友情最優先か全然違うから。
>>371 「シンジ様最高!!」ってスレを「糞スレ立てんな」で埋め尽くしているアスカを想像した(w
元スレに投下してたら間違いなく荒らしに
認定されてただろうな
>>373 お前マジでイタモノ的発想うまいな〜痛がりの俺マジきついわそれ
>373
クスリ、もう無いから無理
>374
この話では、日向の説明とか含めて、リツコ関わってる雰囲気だけどな。
まぁ分からんね。
>>376 このスレも、また追い出すの可哀想だからってんでルール変更までして対応してるしな。
N3氏の話って本編の何話ぐらいがベースだっけ?
今夜の投下はもうないかも
>>376 きゃぁ!!何よバカシンジ!!やめ…や…あんっ
なんてシーンが無いからな
きゃぁ!!何よバカコウジ!!やめ…や…あんっ スレなら良かったんだけどな。
ネルフは敵と考えましょう
しかし〜加持ってほんと諜報員なのか?ゼーレって言ったら
ネルフの上部組織の秘密結社だぞそれを素人同然14歳の
しかもエヴァンゲリオンパイロットに教える(バレルだっけ?忘れた)なんてアホか
つうかこれがN3氏にとってイタモノじゃないなら
なにがイタモノなんだ?
相田ケンスケの策略レベルかな?
>>384 自分のものさしでイタモノの度合い測るなよ人それぞれだろ
>>383 何通りにも分けてミサトにデータ送ったりな
あれ意味ないよな
ミサトに何かデータが渡ってますって宣伝してるようなもんだ
>386
383はこのFFのこと言ってる。ごっちゃになってますよ。
“…こんこん”
「どうぞ」
弱弱しいノックに続いてアスカが部屋へと入ってくる。リツコはその方を向きもしない。
「この椅子に座ってくれる?それと…悪いけどコーヒー入れてくれるかしら?貴女の分と私の分」「……」
机に向かってキーボードを叩きながら、リツコはいい加減に椅子を差し出す。アスカは黙って隅に置いてあるコーヒーメーカーへと向かった。リツコは部屋に入ってきてからまだ一度もアスカの顔を見ていない。
「かなり遅かったじゃない。“着替えが済み次第”と言ったはずだけど。何してたの?」
カップにコーヒーを注ぎながらアスカが答える。
「シャワー浴びてから髪を乾かして化粧し直してたので」
キーボードを打つ手が止まる。アスカは“一つだけ”コーヒーを入れるとリツコの前に置く。リツコは初めて顔を上げた。なるほど…時間をかけただけあってメイクは上手に仕上がっている。あくまでも14歳にしてはだが。
「…ブラックでよかったですか?」「…ええ。ありがとう」
悪びれる様子は…全く見られなかった。
礼を言ったものの、リツコはコーヒーをすすろうとしない。アスカもまた椅子に座ろうとしなかった。
「で?何か御用ですか?」
二人は本題にすら入らずしてもう喧嘩腰になっていた。しかし。
「…そうね。聞きたいことがあるのよ。本当、ちょっとしたことなんだけど。差し支えなければ教えてもらえないかしら?」
「何ですか?」
「医学は民草のものになったとはいえ…ああいうものを簡単に作れるようになられるというのは困りものだと思わない?」
「…?」
リツコの持って回った言い回しにアスカが苛立たしげに目を細める。リツコは構わずに続ける。
「最初はマリファナかと思ったけど…少し違うみたいね。ケミカル系の…何かかしら?」
「!!!!!!!!!!!」
「…正解☆」
アスカが一気に顔色を失い、リツコが小馬鹿にしたように笑う。
互いに喧嘩腰ではあったものの…喧嘩の勝敗は一瞬でついていた。
>>378 そういえば、そうかも。日向がふっ飛ばしたもんね。忘れてた。
>>385 384は俺には測れん、と言ってるのだろ。ちっとはよく読め。あるいは日本語を解せ。
391 :
378:05/02/10 02:31:42 ID:???
ああ、作ったのか。すまん、俺がうかつだった。
てか正直、この状況ならNERVが監視くらいしてる、と勝手に思い込んでた。
ゼーレ的に邪魔な存在だな俺がゼーレのモノリス001だったら加持を消せって命令する
もしかしたらアスカをパイロットから降ろすのは表向きは薬か妊娠のことだけど
本当はゼーレの存在知ってるからじゃね?
393 :
312:05/02/10 02:33:39 ID:???
俺も負け組
>>387 ああ、でも貞元版なんか自分からシンジにゼーレのことベラベラ喋ってるから
加持とかそんなもんだよ
やっぱりクスリネタ来たよ〜〜〜どこで仕入れてんだよアスカ!
FFとアニメ版と貞本版を混同して考える人っているんだなw
ごめん、みんな、展開ドンピシャで当てちゃった…
なによりN3爆弾さんごめんなさい。展開予想されるのは
非常にうっとうしい行為だろうに、よりによって当ててしまうとは…
もうしません、感想だけにします。本当に申し訳無いです
・・・・・・・・・・・まだ続くのか、最後まで粘るけど
>>399 ええやんかこのアスカと腐れ外道シンジをどうやってLASになるのかが
作者の見せ所!
>>396 元々加持はそういうキャラなんだからFFでそう描かれても不思議じゃないって話でしょ
自分でクスリ作っちゃったのかよ・・・
加持死んで同然
大麻とかはまだ中毒性が軽いから何とかならなくわ内が
覚醒剤はもう駄目だな俳人まっしぐら。575
>>400 読んでみたら確かにそうだった
も〜うアスカとことん堕ちたな、ホントイタモノだよこれ
>特にヘロインや覚醒剤などのケミカル系は過剰摂取に陥りやすく、脳内ホルモンのバランスをいちじるしく崩し、強力な習慣性もあるために、脳、内蔵、血管、骨が急速に悪化して「あっという間」に精神異常、体力低下を招いて廃人になります。
つまり過剰摂取するからあっという間なのか
そりゃ四六時中ラリってればたちまち廃人になるだろうよ
>>386 つかあの時点では、もう繋がり持ってることがバレるのはお互いに覚悟の上でしょ。
どうやってデータを渡すかってのを工夫しただけで。
スレ違いスマソ
おい誰でもいいからアスカ愛してやれよ
このままじゃヤバイぜマジ見てらんない
>「医学は民草のものになったとはいえ…ああいうものを簡単に作れるようになられるというのは困りものだと思わない?」
これの事だと思う。
>>412 持ってたやつは日向が捨てたし、
そもそもこの状況下で戦自→NERVと回されて、
持ち物・身体検査等のチェックが入ってないわけ無い。
加えてリツコの台詞。
>「医学は民草のものになったとはいえ…ああいうものを簡単に作れるようになられるというのは困りものだと思わない?」
>>412 >ああいうものを簡単に作れるようになられるというのは困りものだと思わない?
この部分
これって簡単に手に入るってだけの意味なんじゃねーの?
いや、どうやってもアスカが自分で作ったことを揶揄してるようにしか読めないと思うんだが
>>416 お前どこ読んでの?>ああいうものを簡単に作れるようになられるというのは
ここ読めよ
>416
そうとも取れるけど、未だに隠し持ってたとか、NERVに来てから手に入れたなんてのは無理がない?
まぁ待て次の投下を待つんだ、そうすれば不毛な争いに決着がつく
「…なんで…ちゃんと…シンクロに影響しないようなのを選んで…それにもう…」
ばれるはずがない…。しかし。
「流石に大学出の秀才。シンクロに影響するものかどうかの判断も出来たのね。確かにシンクロ自体には影響はないわ。その気配りはありがたいわね。
けれど次からは“ 人 と し て 手 を 出 し て い い も の か ど う か ”の判断もお願いするわね。大学出てるんだからそのくらいはね」
「…!」
「答えはね。勘よ。勘。女の勘じゃないわよ。医学者の端くれとしての勘。これでも脳医学の権威なんて仰々しい呼ばれ方もしてるのよ、私は。
その私が特に目をかけている子くらいになるとね。脳波のわずかな乱れや神経伝達物質の分泌量、交感神経の緊張、呼吸、脈拍…スーツが伝えてくるそういうものからピンと来るの。
一週間やそこらやめたくらいではね。分かるのよ」
「……」
リツコは事も無げに言ってのける。
器が違った。『大学でものを教わった人間』と『大学でものを教える人間に“対して”ものを教える人間』では比較にならなかった。
所詮…14のガキの浅知恵だった。
「あ…あの…」
「これでようやくすっきりしたわ。ありがとう。もう帰っていいわよ」「え…」
リツコは再びアスカから視線を外し、キーボードを叩き始めた。アスカは呆気に取られた。
「…話は…それだけですか?」「それだけよ」「……」
もはやリツコはアスカの方を見ようともしない。何も…何も責められなかった。アスカは…混乱した。
「お、怒らないんですか?」「どうして怒る必要があるの?」
「だって…」「貴方の人生じゃない。好きにしたらいいわ。人に指図されるの嫌いでしょ?私は貴方の保護者じゃないんだし」
「……」
ミサトの怒鳴り声が蘇る。
『アスカ!箸の持ち方は、こうよ!こう!何度言ったら分かるのよ!』『うるさいわねぇ…食べれてるんだから何だっていいでしょ!』
『あんたねぇ…あたしはアンタのためを思って言ってんのよ!?そういう形が染み付くと将来…』『ミサトにあたしの将来心配してもらう必要ないも〜ん』
怒られない。叱ってもらえない。止めてもらえない。ドラッグに手を出しているのに。人生に…干渉してもらえない。
涙がこぼれる。
その自由は…あまりに孤独だった。
しかし、折角の大卒の知識と知能をこんな風にしか生かせないってのは
マジで救われないなー
もう少し哲学や心理学の勉強をやっていればマシだったろうにね
わざわざ化粧しなおしてるのは、薬物中毒の兆しが顔に出てるからかね
アスカってほんと不器用だななんか泣けてきた
>>418 そこは読んだよ。
俺はアスカは最初から覚せい剤やってて、日向には軽いのしか試してないって嘘付いたんじゃ
ないかと思ったんだよ。アスカは元々降板予定だったので身体検査も大雑把だったとか。
えーと、なんだ。
前にやった分で分かったのか・・・て、流石に無理ねぇか?
>424
不器用っていうか・・・ただのバ(ry
『アスカは〜』『アスカって〜』とかそれは全てこの作品内のアスカだけだ。泣くな
>>423 目の下のクマとかすごそうだよな。
後は体臭、口臭あたりか。
>>426 覚醒剤の影響が消えるまでには使ってた期間の三倍ぐらいは必要だってどっかのTVで見た。
専門家じゃ無いから良くはしらんけど。
調合してないじゃん
いいねいいね。ゾクゾク来ますわ。
こーいう「何もかも失ってから本当に大切なものに気付く」アスカやシンジってのは大好きです。
でもねN3さん、これ、完膚なきまでのイタモノですよw
以前昼メロスレに投下されてた未完作品思い出しちゃいましたわ。
>>430 逆に、それならそれで身体検査とかのチェックで気づくんじゃねーかと。
まぁ、細かいこと突っ込み始めるとキリがないけどな。
ドラッグ作ったのはコウジたちだろ。アスカ堕とすためにヤラせたんだよ。よくある手だわ
>435
いや、リツコ舐めてんじゃなくて、普通の医学を舐めてないだけ。
今日はここまで宣言がないから、まだ続きそうだな
今夜も頑張るか
>>434 町のヤンキーには流石に作れんだろw
作ったのは東南アジアの田舎町のおさーんだと思うよ。
うーむ。どうやら簡単に手に入るって事だったらしいね。
てっきり作ったと思ったよ。
ここで止めんなよ言うぞ
しかしN3氏はなんでこんな深夜に投下すんだろ?
仕事大丈夫なのか???
>>438 誰が現実の話しろって言った、ボキャブラリー考えろや
ヒキオタですから
>438
その気になればカゼ薬からでもトリップするブツを作るやつもいるが、まあそのヘン争っても
不毛だからよそうか(w
(´;ω;`)あすかちゃん・・・
ビデオ見て寝ようと思いましたが文章書いてて水曜どうでしょうの時間が変わってるの気付かなくて
録画しくじって見逃したのでもう少し書きます
>>447 へんな卑屈だなだがそれで書いてくれるんなら俺は嬉しいが
おお、がんばってください
期待してます!
マジレスすると、確かにかぜ薬からでも覚せい剤は作れます。
んが、作業はかなり面倒だし、化学的な知識がいるし、それに大量には難しいです。
普通「ドラッグを自分で作る」なんて言うのは、ドラッグではあっても、覚せい剤とかではないですね。
やっぱり外から購入するものです。
ただし、そこからカクテルドラッグを調合することは充分ありますな。
水曜どうでしょうって北海道だと再放送なのかな?
それとも新作作ってるのか?
みんなねたのか
北海道の番組だよ?再放送なのはその他の地域。
………の筈。
おきてても、今特に書くこと無い
そんな訳で続きが楽しみ。
待ってる間暇だし「惣流」でイメージ検索してエロ画像探しでもするか
リツコは露骨に顔をしかめた。
「…泣かれると困るんだけど…」「…めんなさい…」
「……」「ごえん…なさい…」
アスカは顔を伏せ…喉がつまっているのだろう…搾り出すように詫び始めた。
「…別に私に謝る必要は…」「ごめんなさい…ごめんなさい…」「…はぁ!」
駄目だ。子供が一旦こうなってしまったらそう簡単にはおさまらない。
リツコは苛立たしげにアスカを見つめていたが…少し考え、机の電話に手を伸ばし―…。
「…赤木です。例の件の報告をお願いできるかしら。…えぇ。出来れば今。…ええ。ではすぐ」
短く用件を伝え、受話器を置く。リツコはアスカへと再び顔を向けた。
「アスカ…要するに 貴 方 は 誰 か に 叱 ら れ た い の ね ?」「……」
「残念だけどそれは私には出来ないことよ。私はミサトとは違うから。私は貴方を愛してない」「……!!」
アスカは一瞬目を見開き…顔をくしゃくしゃにしていく。
「けれどね…似たようなことならしてあげられなくもないのよ」「え?」
“こんこん”
ノックの音。リツコはそれに対し応えた。
「追求させてもらうわ。あなたの軽はずみな行動と…無責任さを…!」
ドアが開く。いくつかの足音が入ってくる。
“叱ること”と“責任の追求”。それは似て…まるで非なること。
明らかな悪意を持ってそれを曲解したリツコによってアスカの断罪が始まろうとしていた。
“ゴンゴン…”
金属の軽い音。来るたびにこれだ。いい加減呼び鈴を直して欲しい。
“ゴンゴン…!”
もう少し強めに叩き…
「碇だけど!」
大声で名乗る。ややあって。
“ギィ…”
「…ごめん。夜遅く。今…いい?」「…ええ」
綾波がドアを開けた。
>>453 ベトナム編で終了した。
現在北海道ではどうでしょうリターンズと称して再放送をやっている。
今日のはヨーロッパのドイツにいた。
北海道ローカルだけで異常にもてはやされてる
大して面白くも無いこの辺のメンバーの番組が
週何個もやっていて、特にテレ朝11時台〜12時台の枠を埋めてくれている。
おかげで全国区の面白い番組が放送されなかったり、
何週間も遅れて変な時間で放送されたりする。
だから、最近まで愛のエプロンは土曜夕方の半端な枠で2ヶ月以上遅れて放送されてたり
うんちく王の「虎の門」なんかは放送すらされていない。
>明らかな悪意を持ってそれを曲解したリツコによってアスカの断罪が始まろうとしていた。
なんだなんだ!!!凄いやな予感
えーと、街のあんちゃんには無理だけど、基本的な化合の設備があって、
普遍的な試薬が揃ってれば、覚醒剤作る作業自体は簡単。
大学の実験室までいかなくてもその気になったら作れちゃうし。
つか19世紀の発明なんだから難しく考えるのが不思議。
今の日本では主原料になる麻黄(植物・漢方薬)が規制されてるから、
風邪薬だと含有量は少ないね。頑張って作る人も多いみたいだけど。
エフェドラ(麻黄の主成分であるエフェドリンを合成したもの)がサプリメント
としてアメリカで流行っちゃってるので入手するならそっちの方で……。
エフェドリンからメタンフェタミン合成する手順は書いたらマズイんだっけ?
リツコまじかよ〜何考えてんだよネルフは
ゲンドウと冬月が全く出てこないのが気になるな。
もしかして、リツコさんがゼーレに売ったのか?
3年ほど前にうちの庭になぜか一本ケシの華が咲いてたw
ひょろ長い白菊みたいで凄い綺麗
でも警察にもってかれた
>>463 さらに突っ込めるけど、スレ違いだからヤメレ。
>>464 いや、ネルフの立場なら普通だろ。
リツコスキーには苦しい展開だな
いくつかの足音にリンカーンな展開を期待してしまうダメな俺
どういう追求がされるんだろう。
黒服によるリンカーンショー?
ますますLASから程遠くなってきた展開だな
ゾクゾクするわ、作者うまいな
こりゃあエロ画像探しどころじゃないぜ!
今日はここまでです。確か昨日までこのスレはなかったんですよね。
レスの進行速度にびっくりです。おやすみなさい
作者神かもしれん
そんなことってあるんだなー
どこぞに自生しているって話だから種がなんかの拍子に舞い込んだのかねー
ていうか、これで入ってきたのがコウジ達だったら笑うなw
>>473 期待そせといてそれかい!この〜アホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
うわああああああ!!!
目覚めちまったじゃんバカ
>>467 悪意のある行為を普通ととらえてはいけませんよ
コウジ達アスカの巻き添えで皆死んでるな。これは。
まぁ、社会のゴミは死んだほうが良いし
ネルフの立場なら、糾弾も首切りも当然やろ。
ここまで来て悪意を持つな、てのも甘すぎる。
てこれ、あくまで、ネルフ側からの意見だかんね。
この場合はアスカもその一部だから、ごみの回収も有りでヨロシク
あまりのキツイ展開にオラ、逆にわくわくしてきたぞ
人類の命運かかってたらそれどころじゃない
ただこの話の場合は、最初からあえて放置した(としか思えない)わけだから、それを今になって責めるのもな。
何か狙いがあんのかな。
アスカの責任追及するなら未成年のケア出来なかったネルフ自身の責任がまず問われるんだよな
だから、それはうっちゃってるのがNERVだろ。NERVだろ。
いよいよ、ここでコウジが撮ったハメ撮りビデオをシンジに見せ付ける展開だな!
だからリツコなに考えてるんだよってなるんだろ。なるんだろ。
ネルフの常識非常識
自分に甘く他人に厳しいトンでもない組織だなw
それでこそリツコの「普通」だよな。子供でも容赦無し。自分のことは自分で面倒見てねプリーズ。
てか、トップ連中は補完計画のためにパイロットが壊れてくことも計算の内だったのかもね(本編のことです)。
一方でミサトは、出来る範囲でやろうとして、色々背負いすぎて一杯一杯だったけど。
んで結局あの自体はどういうことだったんだ。
リツコが悪だまだとしてもマヤとか変わりないみたいだし。
日向はどうなってるんだ
ああ。。。日向が居てくれればなあ
日向がindiばりに猟奇な目にあってる報告がくるよ
リツコは自分の職分以外には口を出さないイメージあるな
だからわざわざ組織を使ってまでアスカを吊るし上げようとするこのリツコに違和感あるのだろうけど
気に入らなければ自分の職分の範囲内で嫌がらせとかしそう
すると、上層部の異変によってリツコの立場も大分変わっているのかもね
なにかシンジも発令所の変化を感じ取っていたみたいだし
てか、素行の悪さやヤクの使用なんて後付の理由でしょ。
そもそも切り捨てのつもりだったから放置プレイしてたわけで。
リツコも「大人として何をすべきか」の判断が欠落してますのう
>500
原作のリツコにもそんなもんなかったからね(笑)。あの色ボケマッドに良心期待してもムダ。
エヴァの大人は皆アダルトチャイルドだとかそんな意見を聞いたことある
リツコにとってはマヤ以外全てモルモット。
マヤはペット。
日向が大人として振舞おうと努力していただけにリツコには少しがっかりだなぁ
リツコの言うとおり、多少でも愛情がなければ叱って諭してなんてやらんからな。
子供だから、て理由で無条件に愛を向けるようなキャラじゃないし。
基本的にパイロットは使い捨ての道具と割り切ってるだろうとも思う。
だから、ここまで使えなくなったアスカなら、導いてやろうなんてせず、サクっと切るのは納得。
そうでないとリツコには違和感を感じる。
ただ以前は貴重な道具だったわけで、なんで早目に回収しなかったのかと、なんでわざわざ追求するんだろ?(通知だけして冷淡にバイバイ、のがらしく感じる)、の2点はまだ謎。
リツコさんも中学か高校生くらいのころの写真を見ると、マジメそうで可愛かったのにな。
なんであんなドロドロしたところに足を突っ込んでいったんだろう。
やっぱあの母親の影響か。
>506
外ン道にレイープされたのが減員の一つじゃなかったっけか?
>>507 よくリツコがゲンドウにレイープされたって話があがるけど、
俺は二人はそういうプレイでやってたと思ってる派(現在一人)
だから違和感覚えるんだよね。
>なんでわざわざ追求するんだろ?
放置したのは大人でも、アスカの所業がアスカ自身のDQNさによることには変わりない。
今後少しでもスッキリとLASに持っていくために、誰かが一度は(アスカに苛ついてる読者の代わりに)きちんと責めておく必要がある。
かつアスカ反省のきっかけにもなる。
その役を担うのに適任だったのが、この悪役リツコだった。
・・・てゆー作劇の都合では?
>>509 他に適任いないもんな・・・
ミサトも日向も退場しちまっってるから
それは別の責めを行っちゃうだろw
いや、冬ムーンは(変態)紳士だから穏やかに諭しそう
ガツンとキツクやるには不向きかと
>>513 紳士の頭に変態をつけると紳士ではなくなると思われw
ゲンドウ出てきて、アスカにお尻ペーンペンをキボン
(´-`).。oO(冬ムーンが縄で縛ってゲンの字がスパンキングか・・・)
縄で縛っちゃ駄目だよ。
逃げれる程度にゲンドウがアスカの腰抱えて、きつくスパンキング。
「叱られてる」と思って、アスカは痛いけど逃げ出さない。
それが次第に快感に…
おまいらもちつけ
ここは汁スレじゃないぞ
>>518 安心しろ。読んでいる奴はほとんどが汁住人だから。
1スレ目の住人とほぼ総入れ替えしてるんじゃないかな?
汁住人の自己中っぷりがウザすぎ。
そういう問題じゃないことがわからないのかな?
>>520 じゃあ、どういう問題なんだよ
自治厨くん?(プゲラ
522 :
518:05/02/10 06:35:56 ID:???
あー漏れは520じゃないから
漏れも汁スレ行ってるんだけどさ、このままだと520みたいに言われるぞっと思ってな
いちおう落ちLAS準拠なんだから、ほどほどにしとこ
エヴァである必然性が感じられないな…
んじゃ本編見てなさい
>>523 あるよ。
シンジとアスカという名前を用いれば、読者共通のイメージが持てること。
シンジとアスカとレイという名前を用いれば、読者共通のイメージが持てること。
様々の共通イメージ、それに伴う説明の省略、感情移入の容易。
そしてそもそも、エヴァという記号を用いての作品を書きたい・読みたいという筆者読者の欲求の一致。
リツコはアレだよ、
身勝手ばかりでミサトの愛情に全く応えようとしなかったくせに、
今さら「叱って構って〜」って甘えてくるアスカに怒り狂ってるんだよ。
そもそもアスカがしっかりしてればミサトが謀殺されるような事態にもならなかったわけだし。
と唐突にリツコを親友思いの優しい女に仕立て上げてみる。
>>523 つーか、エヴァの背景設定がなければまず成立しない話じゃん
まぁ普通に黒幕クラスぽいけどなw
エヴァの設定を生かせていない。男一人に女二人の鞘当ての部分などは確かに刺激的だが、
肝心のストーリーの繋りが出来ていない。身の危険があるから隠れた。敢えて戦自に身を寄せる。
ここまでは判るが、なぜあっさり戦自から身柄をネルフに戻される?状況は何も好転してない、むしろ
粛清が済んで危険の増したネルフに。要は作者はリツコらネルフの人間とアスカの絡みを
見せたくなったんだろうが(読み手が喜びそうだから)、ここで既に物語性を放り出してる。
要はシリアスぶってはいるが、結局読み手に媚びてるだけってことだ。
つまりエンターテインメント性に富んでるってことか。
それはそれでいいんじゃネーノ?
いまだかつてエヴァの設定を生かしたFFなんてほとんどお目にかかったことがないし。
うん。EVAの世界って突っ込むと結構色んな矛盾出て来るからさ、
あんま突っ込むとあの世界、間違いなく成立しなくなるのなw
エンターテイメントでいいと思われ。
>>530 黒幕は霧島マナだな。
746 名前:あやしい人 ◆MANA20euME [sage] 投稿日:05/02/10 09:29:50 ID:???
>742
お嬢ちゃん、これ痩せる薬。元気も湧いてくるよ。
特別に安くしてあげる。おひとついかが?
(プラスチックチューブに入った白い粉wを差し出す)
>745
これのむと世の中がハッピーになるよぉ〜
むしろこれNTRスレに投下して欲しかったな。ぴったりだ。
前作と同様に強引なハッピーエンドになると予想。
ハッピーエンドならいいのだがなあ
注意書き二個目の予感が
リツコの追求は、潜伏時にレイが言っていた「日向が明かしていない重要なこと」と
関係があるんだろうか。
>>537 それならそれで暫定的にもLRSでいいやと思うLAS厨な俺がいるw
N3シンジは良くも悪くも男らしいね。
「家に帰る前にちょっと寄らせてもらったんだ…寝てた?」「…いえ」
綾波は扉を開けるなりさっさと奥に引っ込んでいく。もう夜遅いのに部屋の灯りは付けられていない。
「…電気つけていいかな」「…好きにして」
「……」
暗がりで綾波はベッドに座った。隣を空けて。この一月、僕はそこに座ってた。
けれど…僕は結局灯りをつけず、黙って椅子に座った。
暗闇と。静寂と。僕も綾波も喋らない。綾波とは地下で喋ったっきりまともに会話はしてない。話しづらい。けど…。
「…ようやく家に帰れたね」
「……」
「五日も本部に缶詰だったもんな。地下に戦自にNERV。場所は変わったけど結局、外には出られなくて。きつくなかった?」
「……」
「…僕は辛かったなぁ。そりゃ、場所を移る度に自由にはなっていったんだけどさ…」
「……」
「……」
綾波は…一言も喋らない。今までだってそうだった。僕がほとんど一方的に喋って、綾波はそれに時折頷いたり、首を振る。それが僕らのスタイルだった。
暗くて仕草が見えないだけ。今の僕は…そういう風に単純に捉えられない。後ろめたくて。
違う…。こんなこと話に来たんじゃない。
「…何しにきたの?」
「……」
…とても淋しい言われ方だ。これまでだって…特に用事があってきてたわけじゃない。ただ…会いたいから来てただけだ。
用事がないと会っちゃいけない段階は…もう通り過ぎたと思ってた。なのに今更そういうことを言われるのは…。
いや…そういう段階にまで逆戻りさせたのは僕だ。いつもと違う感じがするのは…後ろめたいのが原因の気のせいだけじゃなさそうだ。
…今日に限ってはちゃんとした用事があってきたんだけど…。
「…ちょっと話がしたくてさ」
謝りに来たんだ。地下でのことを。
けれどその言葉は出てこなかった。
「…お茶を入れるわ」
そう言って綾波がベッドを立ち、僕の横を通り過ぎる。それだけの行為にすら僕はプレッシャーを感じる。
背後でガスが“ゴッ”と場違いな音を立てた。
N3氏キター
うーん、、なんかしんちゃんっぽくないな・・
もっともっと!!
544はエロいな
ここで本番シーンを期待!!
アスカがマワされてるシーンを?
レイとだよ!!
今日はきっとコンドームも持参のはず。
保安部が押収したビデオにばっちり収められていますよ
綾波の逆レイプをキボンヌ
綾波ん家ってガスコンロだっけか?
電熱式だった希ガス。
>>551 知ってますw
様式美で設定をねじ曲げましたw
ちなみに、電熱かガスかの区別って、アニメ版でも判別可能?
“シュンシュンシュン…”
ポットが小刻みにリズムを刻む。暗闇に炎が力強く揺れる。横で綾波はそれをじっと見ている。僕は床に座ってそんな綾波を見てる。
「…」
炎が綾波を照らす。わずかに見える口元が…やけに綺麗だ。
テーブルを出し、お茶の支度は完了。茶菓子はないけど。
二人で買った安物のテーブル。一人用なので二人で座ると足が当たる。でも気に入ってる。綾波と触れてるのは…嫌なことじゃない。
「……」
ポケットを確かめる。そこには確かに“それ”がある。
来る途中“前にここに来たとき持ってなくて困った物”を買った。
そういうことしに来たんじゃない。けど何があるか分からないし…。
…期待してないって言ったら嘘だ。“そっち”の処理が出来てなくて頭がそっちに傾いてるのは事実だ。けどこれは本題じゃない。あくまでも今日は…。
「惣流さんとは話したの?」「え…」
唐突にアスカの話題を振られた。いきなりで慌てた。
「…いや…まだ…」「ならそっちを優先した方がいいわ。私は後でいい」「え…」
「私は碇君の都合に合わせるから。“そういうことにする”にせよ“フリ”にせよ。
…本当に“そうする”にせよ」「…」
別れたフリをして関係を続けてもいい…そう言ってるのか?どこまでも都合のいい女に…徹するつもりか?
「なんなら私から彼女に伝えても―」
「何で?」「…何が?」
「何でそんなに物分りがいいの?」「碇君を困らせたくないから」
「そういうことじゃないよ!だって…その…僕を…きなんだったら…もっと…執着するとか…」
「惣流さんのように?」「……」
綾波はコンロの火を止め、カップに湯を注ぎ出す。
「私には…彼女の様には出来ない」「…え…」
「一緒にいたいとは思う。いてくれるならそうして欲しい。けど。
もし私から離れるって決めたとき。それを拒んだら貴方は困るでしょ?」「……」
「…彼女と喧嘩したこと…後悔してる」「…え」
「嫌われたんじゃないかって…」「…そんな…」
「もう…手に入らなくてもいいの。今は…貴方に嫌われることが一番怖い。けど…」
テーブルから立ち、後ろから抱き締める。
「…やめて」「…綾波」
手元が狂い、湯は床へと流れ落ちていった。
わくわくしてきた!!!!
いっきにセックルに突入だ−
なにやっちゃってるのこの作者GJ!
此処っていつからLRSスレになったの?
うっひょー、アスカが断罪されてる最中にシンジはセックルかー
普段の俺ならこんなシンジ嫌じゃ!こんなLAS読めるかぃ!てなとこなんだが、今作に関しては、最早何でもありって感じ
綾波の部屋ってリツコさんに監視されてるとかないかな。
もはや、そんな些末な事はどうでもよろしい
今さらだけど、これは汁スレかNTRスレに投下すべき内容だな
もはやエヴァFFとしては見てない。
だってなんかエヴァって感じしないし。
性的なことに積極的なチルドレンってなんか変で…。
普通の読み物としても見ても、結構おもしろいです。はっきりいって楽しみです、はい。
監視されていたらその映像、アスカいじめの一材料に利用しそうだな。
コウジビデオと共にレイとシンジとの真っ最中画像見せ付けられて
愛情の欠片も無いセックスと愛があるセックスとの違いを
まざまざと見せつつけられてダブルショックを受けるアスカ…
ってまた予想しちゃったい
ちくしょー!!
前スレはdatに残ってるけど、2以前のは取得してなかった!!
コウジとのカラミが書いてあったスレ、見たい〜〜!!
つか前スレ埋めれ
>>567いやぁ、あれは実に良かった。
おたくさん、残念でしたなぁ
あれを見れなかったなんて・・・ほんとにお気の毒ですなぁ
571 :
567:05/02/10 22:40:30 ID:???
マジであったの? くそ〜ますます見たい〜!!
そんな可哀想な漏れのためにおまいのdatうp汁!!
ねーよwww
釣られてんじゃね〜よ
∧_ ∧
(´∀` )
(⊃⌒*⌒⊂)
/__ノ''''ヽ__)
「おまいら、この肛門でも見て、もちつけ」
注・肛門の部分をクリックしても何も起こらないので絶対にしないで下さい
部屋に入ってきたのは保安部員だった。皆…知った顔だ。
「彼らが貴方のガードを特に担当してくれてる3人。この一月、最も貴方に振り回された人よ」
「赤木博士…」「はい、ありがと」
手渡されたファイルをリツコはパラパラめくる。アスカは男達の方を向かない。向くことが出来ない。
「さて。あえて避けてた話題だけど貴方が触れて欲しいようなので。何故いなくなったの?」「…」
見事なド直球だった。
「“何故か?”と聞いてるんだけど」「か、彼氏が出来て…」
説明になってない。しかしリツコは続ける。
「へぇ。何ていう人?」「コウジ…」
「苗字は?」「…知らない」
「彼氏の苗字を知らないの?」「…」
「まぁいいわ。人それぞれよね。些細なことなんでしょ好きなら。好きだったのよね?」「……はい」
そこだけは…アスカは大きくうなづいた。
おかしさな空気に黒服が目線を交し合う。
一向に報告を求められない。それ以前に観測対象の前で報告が行えるわけがない。
保安部の彼らにはまず冷徹であることが求められる。仕事に私情を挟むような事は御法度だ。それでも来日からずっと見ていればそれなりに思うところはあるし、考え方だって掴める。
“知られていた”と知ったらこの少女がどれだけ傷つくか。
「貴方のEVAへの情熱は分かってたつもりよ。そこに“だけ”は一目置いてたの。
その貴方がEVAを放り出してまで選んだんだからさぞかし真剣なのね。けど…」
リツコは笑みを浮かべた。
「彼や彼の周りの子達は単に貴方の外見、身体が目当て。下世話な言い方をすれば…ヤリたいだけ♪」
地下で日向が同じことを言った。打ちのめされていたアスカが…一気に再び激昂する。
「何を分かったようなこと!!!」
もはやすがる場所はそこだけだ。
彼だけが自分を必要としてくれてる。彼がいなくなれば…他と付き合ってるくせに告白してくる馬鹿しかいなくなってしまう。
「会ったこともないくせに!コウジがどんな奴か知らな…」
「コウイチよ」「え?」
「彼の本名はコウイチって言うの」「……え?」
呆気に取られるアスカ。コウジが…コウイチ?
「貴方は彼の苗字だけじゃなく、彼の下の名前すら知らなかったのね。
さて。今から話すことのどれだけを貴方がご存知かしら」
そして…怒涛の私刑が幕を開けた。
577 :
567:05/02/10 23:50:22 ID:???
くそ〜うpしてくれたのはありかたいけど、マジでそんなシーンなんか無かったよ!!
なに〜!コウジじゃないのか!
騙したな!
579 :
567:05/02/10 23:54:13 ID:???
なんてことだ!!
釣られまくりで打ちのめされてた可哀想な漏れを救済する神の投稿が!!
そうか!!そう来たか!!
騙された!俺恥ずかしい
うほ!ぞくぞくしてきたぞ!
早く続きを!
コウイチ許さね〜
583 :
567:05/02/10 23:57:40 ID:???
ぢつはシンジの本名もシンイチだったなんてどんでん返しきぼん!!
うーむ、ちょっと風呂入ってくるわ。
ほほう。これはハメ撮りビデオ流通説が一気に真実味を帯びてきましたな
コウジ許さないとか言ってた奴みごとにN3に騙されたわけだ
笑える
588 :
567:05/02/11 00:00:39 ID:???
>>585 意味あるよ!!
レイがそれを知り大ショック!! → 破局!! → 一気にLAS展開へ!!
過小評価するヤツと、過大評価するヤツ
混沌として良いフインキですな。
私はえらく楽しみに次の投下を待っているわけですが。
>>587 コウジに悪の華を期待して激しく応援してた俺も騙されますた
>>588 その程度で破局にしてくれるならとっくにLASになってるよ
あれ・・・俺、235すら普通に読んだイタモノスキーだったはずなのに、
なんか微妙にへこんでる・・・つーか胸と胃がイタイ
DQNスカとはいえ、かつてこれほど自分のツケを強烈に支払わされてるアスカがいただろうか・・・
ここからが知りたかったこと。
へこむ覚悟はしてるから存分に行っちゃってください!
いて柔らかにね(;_;)
くっ・・・
この次の投下をもったいぶる焦らしプレイがライブ感覚って奴か!
俺が願うことはずっとN3氏がこのスレでLAS小説書いてくれること
この連載が終わってもまた書いてほしい
しかし〜この人の別ジャンルの作品を読んでもみたいので
他のスレでなんか書いてほしい俺そのスレに行くよ
俺N3氏の好きだけど、次こういうの書くなら
イタスレにして欲しいかな?
荒れるのやだし。
>>596 イタモノLASならここにしてほしいLASなんだからイタモノとはいえ
ただのイタモノだったらよそで書いてほしい
>>592 逆に言えば今までイタモノとはいえDQNスカには甘い話が多かったってことでもあるわな。
しかしリツコさん楽しそうだなw
も〜コウジでもコウイチでもどっちでもいいだろ
保安部員も引くほどのリツコのDQNっぷりか
ゲンドウと何かあったんかな
リツコの精神が破綻してる気がする
個人的にはリツコの語尾に☆とかつけてほしくないんだが、
それもなんらかの意図によるものなんだろうか
などと無意味に深読みしちゃう時点でハマってるんだよな・・・
もう寝なくちゃいけないのがほんと口惜しいわ
きゃあスレでも、追い出してよかったみたいなこと言われてんぞ。
話は面白いしここまで来たらこのスレで完結して欲しいと思うが、実際このスレに
いきなり投下されたらやっぱり荒れると思うぞ。
言い様はあるだろうが向こうの気持ちもわからんでもない。
「『田宮コウイチ。18歳。
本籍・第三新東京。身長178cm。痩せ型でがっしりした体格。髪型はドレッドヘアー。
喫煙、暴行、暴走行為などでの補導歴4回。高校中退。指定暴力団楢崎組の準構成員で少年グループ・チームアックスの中核的存在。薬の売人として当局の監視対象にもされており当人も重度の薬物依存症。
異性に対しては優しく振舞うもののその実極めて粗暴』
優しいのは付き合いだすまでか。添付されてる写真の貴方、目元のファンデーション濃すぎない?
まだ化粧に慣れてないの?それとも何か隠してるの?シミとかソバカスとか“殴られた痣”とか。
貴方、他にも何人もと“関係”したのね。いいわねモテて。確認出来ただけで…8人?活発ね。間違いなくまだいるみたいに書かれてるけど。
彼が好きっていうのは何だったの?
あらあら外でも。頑張るわね。人に見られたらどうする気?現に見られてる訳だけど。
それとも“そのスリルが”…とか?私には分からない世界ね。若いって凄いわ。
さて。ここまでで何かある?」
リツコはファイルの内容を自分の感想なども随所に交えつつ克明に語りのけ、悠然とアスカに向き直った。
「……………………」
アスカは反応しない。全身に汗を浮かべ、目はどこにも焦点は合っていない。
「…聞くまでもないようね」
満足げなリツコの横で保安部員が青ざめている。
まさかの事態だ。極めてプライベートな事については監視しない事になっている。
当然それは建前で、ありとあらゆることが見られ聞かれているのだけれど、それを当人には伝えないというのがルールだ。規則とかいう前に人間なら誰でもそうする。
それを得意げに当人にばらすなどと…正気じゃない。
「…薬物使用については何も書かれてないわね。それとも…あえて記さなかったのかしら。そんな気遣い頼んだ覚えはないけれど」
リツコが脇をチラリと見やる。黒服がわずかに身じろぐ。どうやらそういうことらしい。
「どうせ気を使うならそんな中途半端じゃなく、止めてあげるのが優しさじゃないかしら。行動には干渉しないでと言ったのは私だから別に構わ…」
「何で?」「…」
アスカは俯き…長い髪で顔は隠れてしまっている。
「何でそんな…どこにも…」
「…知ってるわ。全部知ってる。私達は貴方より彼を」
正直、うるさい
最低8人キター
こりゃあチルドレン候補か!?>コウイチ
>>605 耳塞ぐな。
正気じゃないって…何だかなぁ…
ゲンドウと何かあって壊れたのかね、リツコさん
正直リツコだけ悪し様に正気じゃないって書かれてるのには違和感がある。
青姦ですか、やりますなぁ
正気じゃない度はアスカとコウイチ一派の方が断然上だろ。
そらミサトも泣くわな・・・
「固そうに見えてもNERVっていう組織はこれで、各部署でかなり“独自の行動”が許される風潮があるのよ。作戦部ほどの無茶は利かないにせよ…ね。
トップがああいう結果主義の人だから経緯や手段はどうだっていいのね。目的さえ果たせれば。そういうところだから“おかしなこと”に首を突っ込む人間も出てくるのだけれど…」
「ゴホン!」
黒服が一つ咳払いをする。
「…大声では言えない話だったわね。で、これも大声で言えないことなんだけど、今回彼らはツテを使ったようよ。NERVとは関係のない、彼ら個人の。
当人達を前にして口にするのも気が引けるけど、保安部や諜報部なんかには貴方ぐらいの歳の頃にまともに太陽の下を歩いて来れなかった人も多いの。そういう時代だったから。
そうするとどうしても“そういう世界”に通ずる。“そういう世界”の住人と親しくなる。確かに彼ら自身は貴方達の中では目立つけれど…。
…言ってる意味分かる?」
具体的にはリツコは口にしなかった。けれど察しはつく。
常に自分の周りには“誰か”がいたのだ。黒服か、もしくは彼らの息のかかった誰かが。本気で守るつもりならまた違ったやり方もあったのだろうが…おそらく最低限の護衛と監視として。
黒服たちはもはや諦めたように目線を落としている。
『…誰が…一体…誰…?』
…知ってるはずだ…私はそいつを見てるはず。多分…会話も交わしてる。一体…誰が…。
「彼らは夜の深いところまで知り尽くしているし、貴方達の抱える“闇”にも理解がある。そしてその上で“大人の判断”をするの。
そういう人材でないと次に何しだすか分からない貴方のような“子供”の行動にはついていけない。
NERVのスタッフはみな優秀よ。例外なくね」
そうなのだろう。優秀なのだろうが…アスカにはもう話の全体など理解し切れていない。ただ直前に喋られたことに対し反応するのみだった。
「私は…子供じゃない」
「そう?ならこの事実も受け入れられるわね。
知ってる?“貴方のコウジ”君は貴方以外に3人の女の子を囲ってたこと」
“事実”は…どこまでもアスカを襲い続ける。
ミサトの死はアスカに関係があって
親友がそんな陳腐な人間の為に死んだなんて考えると
許せなかったとか。
これで日向と同じでミサトの死に怒ってのアスカ糾弾なら
リツコさん神w
「…嘘よ」
「本当よ。報告には『私見だが観測対象は田宮の“三号”』。貴方彼の“初号機”ですらないのね。“弐号機”ぐらいだったらピッタリだったのにね。ふふ♪
でもまだ下に“四号機”がいるわよ。貴方以上の馬鹿が。そのうち欠番になったりして…」
「赤木博士…!」
その言葉は流石に度が過ぎていた。黒服が思わずたしなめるとリツコは肩をすくめて見せた。
「だって…コウジは…私だけって…。こんなに人を好きになったのは初めてだって…!だから…だから私はコウジに…!!」
アスカの足元に雨のように雫が落ちていく。
「“コウイチ”ね。“コウジ”なんて人間はどこにもいない。貴方に優しい貴方だけの“コウジ”君は貴方の中にしか存在しない。
みんなそう言うのよ男は。そういうものなのよ。
…若いうちはまだ、そんな風にも言ってもらえるわ。だから今、思い切り弾けた貴方は賢かったのかもしれない。
貴方くらい可愛い子が人肌恋しくて夜毎ウロウロして、声さえかければついてくる。男の子達にしてみても幸運…」
「…赤木博士。我々はもう失礼します…」
もはやこれは仕事でも何でもない。保安部員達はそう判断し逃げるように部屋を出て行った。アスカに憐憫の目を向けながら。
これは責任の追求ですらなく…何かのタガが外れた女のリンチでしかない。おそらくそのタガの名は…“葛城ミサト”とか言った。
“観客”がいなくなるとリツコは少しつまらなそうな顔になった。
「…何でそんなに…」「……」
「何でそんなに私を目の敵にするんですか?」
どうしても分からないのだろう。もはや顔を上げることは出来ないが…アスカは搾り出すようにその疑問を口にした。
「…子供がね。嫌いなのよ。というより自分より若い子が嫌いなのかしらね。
特に貴方みたいに可愛くてそれを自覚してるような子は大嫌い。無知で浅はかで何も出来ないくせに口ばかり達者で、一日中男のことしか考えてない、口にしないような貴方のような子は生理的に受け付けないの。
どんな理屈より分かり易いでしょ?
嫌 い な も の は 嫌 い な ん だ か ら 。
余裕があるときはそれもいいわ。貴方の良さを見つけることも出来た。
けれどね。今みたいな状況でこういうことされるのは我慢ならないの」
最低のことを言っているにも関わらず…その顔は穏やかだった。
いや、ホントこのアスカどうしようもねーナ
ここまで「笑える」アスカはあんまり見たこと無いよ…
もし、シンジがこのアスカを受け入れられるのなら
そのシンジはスパシンの仲間だと思うよ…
って言うか、そうカテゴライズされる気がする
ていうか悟り開かないと無理だよ、シンジ。
スパシンというより仏シンジだな。
日向さん助けてくださぃぃ
「何で…何でか…。それはこっちの台詞なんだけど。
…ねぇ。どうして貴方のせいで私が“あの人”に怒られるの?パイロットの管理ぐらいちゃんと行えって。どうして私が管理能力を疑われることになるのかしら。ミサトの仕事なのに。
レイは仕方ないの。最後まで必要だから。“アレ”はあの人の弱さの具現。慰み物。所詮道具よ。私は“物”に負けたりしない。…負けるわけがない。
シンジ君も大目に見るわ。入ってきた当初は確かに面倒かけてくれたけどこの頃はちゃんと…あぁ、ついこの間もそうだったかしら。でもまだ分かるわ。友達のために怒る。彼の動機はまだ可愛げがあるもの。こちらとしてはたまったものじゃないけど。
でもあれだけの才能だもの。大目に見ようという気にもなる。かけられた面倒を差し引いても実力の方が勝るもの。
けれど貴方はどうなのかしら。どこかに同情の余地があるのかしら。
使徒に負けた。残念ね。また頑張って。
シンクロ率が落ちてる。水物だから。また上がるときもあるわ。
深夜に徘徊。中学生なんだからほどほどになさいね。
帰ってこない。辛いのは分かるけど少しはこちらの都合も考えて欲しいわ。
帰ってきても数値は起動数値に届くか届かないか。
…ねぇ見つけてみせて?同情の余地を。どう論理を展開させれば貴方に対して好意的になれるのか。その要素がどこにあるのか。
必要?必要なの?
実力もない。態度も悪い。挙句に麻薬に手を出して。必要かしら。こんなパイロットが。こんな人間が」
そこには筋道だった理屈など存在しない。あるのはただ…黒い…どす黒い悪意だけ。
おそらく本当はアスカ一人に対してここまで怒ってはいない。“物事が思うようにいかない苛立ち”の全てが、都合、彼女に集約されているだけだ。分かりやすい悪者を見つけ、それこそが諸悪の根源であるかのような扱いをすることで…。
「あいつも馬鹿よ…。ドン臭いくせにこんな馬鹿のために余計な事に首突っ込んで…。あそこまであからさまではかばい切れないじゃない…。処理するしかないじゃない…」
「…あ…」
リツコの声に悔しさが滲む。
アスカには断片的にしか話が理解できない。シンジの才能…レイは道具…必要かしら。こんなパイロット。
刺激的な単語が耳に残るだけ。だが…それだけは聞き逃さなかった。そのことだけは…。
「ミサトを殺したのは…あんた?」
間違いなく病気貰ってるから悟り開いてるだけじゃウツル
やっぱり、使徒パワーあたりで
病原体やっつけないと!
イロウルかバルディエル辺りでどうにかできるかな?
犯人発覚
リツコさんミサトを思う気持ちはやっぱりあったのね。少し同情。
なんつーか……
ストーリーを書く人間が読者の感動を狙うとき、いちばん簡単なのが「殺すこと」と「堕とすこと」
なんだよな。これだけ堕とせばアスカが救われたときにカタルシスを感じて「感動した!」とか
言っちゃうヤツは絶対出て来るんだろうけどさ、前作同様
でもそれは「ためにする」っつーのかな、わざわざ「感動させる」ために「無用なまでにキャラを
堕としめる」ことによって安直に得られるものなわけで。むしろそのへんがこの書き手の性格の
歪みっつーか能力の限界っつーか。オリジンルならまだしも、パロでそれやると元のキャラの
ファンに反感買うのはやむを得んだろーなー
ま、そのへん自覚的だから「イタモノ」つーてるんだろうが
ミサトは何やったんだ!?
うをー気になる!
>アスカが救われたときにカタルシス
たぶんこのスレにそんなカタルシス感じる奴は数えるほどもいないw
>>625 (≧m≦)ぷっ!ッお前ばっかじゃね〜の?こいつの文章凄い笑える
吉本にスカウトしたいくらいだよ。
>627
前の時には山ほどいたんだよ(笑)。で、連載が終わった途端GJ発言の山
ここの読者をそんなに買いかぶっちゃいかんよ(w
いやー最高だねここまで来るとは流石だよ。
リッちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・かわいい
この作者が書きたいのは、アスカが救われた時のカタルシスじゃないだろ
>>632 簡単なこと言うと自分の描いた小説を書きたい
それだけ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リツコ!リツコ!
⊂彡
>>626 何故アスカは放置されるのか→他のチルドレンとの重みづけの差の理由と来て
偶然補完計画の全容をほぼ正確に知っちゃったんじゃないかな。加持の情報と
照らし会わせて。後はバカ正直にゲンドウや冬月と直談判しようとして消された
んだろう。
下品かもしれんが今のリツコ凄くかわいいから抱きたいと思うの俺だけ?
俺は頭をなでなでしてやりたい。
>>636 >>638 一応人殺した人ですがそれでもしますか?まぁ〜それよりも道徳的に最低なことしてますけどね
>LASもしくはシンジキュンが汚れてしまう
そこまで言われるとヘコみますのう
>>641 それ言っちゃあアスカなんて太平洋艦隊だけでも大分殺してるよ
戦自合わせりゃ相当なモンダロ
それにこのアスカの不倫もかなりのもんだと思う
不倫じゃなくて不順異性交遊だろ。
気持ちはわかるけどオマイラもう寝なさい。
俺も寝るから。わかった?
>>645 このアスカは本編のアスカではありません
>太平洋艦隊だけでも大分殺してるよ 戦自合わせりゃ相当なモンダロ
この小説はEOEまでいってません故に殺してません・・・・・・・・・残念!!
まぁ天使殺してるし罰当たりっちゃ罰当たり。
>>647 ナイナイのオールナイト終わったら寝るよ。
>>644 あのなー、ヤク中一歩手前のヤリマン女と人殺してるけどそれを
苦にしているらしい女とどっち選ぶよ?
まだ「今日はここまで」宣言が出ていないからな…
また「ぐんないおやすみ夢で逢おうぜ」ってやってほしい。
>ヤク中一歩手前のヤリマン女
>人殺してるけどそれを 苦にしているらしい女
すげー主観はいってんなw
>>651 ある意味究極の二択かもな。
ん〜俺はコウジでいいや
>651
どっちも選びませんがナニか? なんでどっちか選ばにゃならんの?
若くてかわいい方を選びます
知的で床上手な方を選びます
>>646 あの、不倫って元々は「道徳に反すること」の意
なんだけど。
おはようみんな。
今起きた。凄い事になってるね。
続きまだ〜?まだ今日続き来るよね?
>>660 何を知ったかしてんだよ。
一般的でない語法を使うな。
リッちゃんに決まってんじゃねかよ
「…いいえ。いいえ違うわ。
アスカ。貴方よ。貴方のせいでミサトは死んだの。私の最後の友人は貴方に殺されたの。間違っても私のせいではないわ。貴方のせい。
私は自分の務めを果たしただけ。悪いのは立場を忘れて知らないでもいい事を知ろうとしたミサトと貴方。あんな馬鹿…死んだって自業自得よ…!」
『この女…頭おかしい…』
アスカは自分のことでショックは受けていたが…冷静沈着と思っていた人物が抱えていた“闇”を目の当たりにし愕然としていた。
今更だが―…今のリツコは歪んでいる。
“お前のせいでミサトは死んだ”と怒りながら、数秒後には“自業自得”と吐き捨て、自分の行動からは目を逸らし、正当化する。
支離滅裂。しかし今の当人の中では問題なく成立するのだろう。
“自分はどこまでも正しい。決して誤りはしない”。
外から見てもそれだけは一貫している。それを成立させるためには周囲の状況の解釈をいくらでもねじ曲げる。
ミサトが居れば違ったのだろう。彼女が居ればあり方もまた。
しかし居ない。ミサトという存在を断ち切ったのもまた彼女自身。
「ようやく分かったわ…あんたが何をしたいか。理由は何でもいいからとにかく私を追い出したいわけね?」
「そう。気に入らないのよ。だから排除するの。要らないから。役にも立たないし」
精神的にも立場的にも自分に並ぶ者がいなくなり、唯一上司といえる人間は『やり方は任せる』という放任主義。
ただでさえ厳しい状況でどうしようもなく親友を手にかけ、罪悪感と更なる仕事という新たな重荷と共にその手に転がり込んできた力。
権力など特に望む人間ではない。ただ…あれば使う。また、使う事を求められる。例え正常な判断が出来る状態にはなくとも。
「…もう夜も遅いわね。今日より帰宅を許可します。“好きな所”に帰りなさい
それとこれは老婆心からの忠告だけど…“検査”…受けた方がいいわよ。随分と派手に遊んだようだし」
「……」
忠告ではない。皮肉だ。
とにかく…この部屋から出たい。アスカにはそれしかなかった。そうして話は終わった。
実質的に思い通りにNERVが回るようになったことで抱えていた何かが蠢き出したのだろう。止める者は…もういない。彼女だけが悪い訳ではないが現実問題として…。
赤木リツコは暴走している。
予想とネタつぶしになるかもしらんが。
この後カヲルが救いの手をさしのべると見せかけて「裏切ったのね!アタシの気持ちを裏切ったわね!」
なんて具合にどん底、粉みじんにされたプライドの結果最後にシンジに縋ろうとしたら、
別ルートで行状を知ってしまっていたシンジに放り捨てられてエンド……なんて事になったらすげえなあ。
ってLASじゃないな。
アレか、年ふりて共に白髪の生えるまでになったレイと、そのころを回想してそれでも好きだったのかもしれんなあ……なんて
述介してまとめるとか?
リツコ俺のところに来いよ
正直、怒濤の私刑というには物足らない…
>>669 まじかw
漏れは死にたくなるレベルだと思ったが
>669
どーかん。アスカに関しては、薄々分かってた事実を改めて書いただけだし。
むしろリツコがおかしいって流れだな。
前フリではアスカを責めるのかと思ったけど、意図がちょと違ったシーンみたいね。
まだわからないぞ、それにシンジサイドがまだあるし
この後は「埋め合わせ」のために帰宅するのかなw
この場でアスカにとって最悪の事態といえば……
リツコがシンジに全部バラすことかな
>>674 アスカから話すべき事をリツコに言われるのは辛いな
正常な判断力があればまずせんだろうけど、今のリツコさん逝っちゃってるからなw
シンジがレイとやることきっちりやった後でにこやかに伝えそう。
>676
今のアスカが自分の口から言えるわけなかろ。徹底的に黙秘だと思われ
シンジに知られるくらいならドイツに帰る、とか言い出すんじゃね?
ここであらためて妊娠だな
ようやくカヲルの出番か
今夜は終わり?
シンジはこんな中古女をもらわなきゃならんのか…
泣けるぜ
腕の中に綾波がいる。
「…お茶を入れさせて…」
綾波は腕を解こうして身をよじる。でも…その動きは弱弱しい。
せっかくお湯を沸かせてくれたのに悪いけど…もうお茶を飲んでる気分じゃないんだ。
「…綾波…!」「あ…」
僕は更に強く綾波を抱き締める。
腕の中には僕の事が好きでたまらない女の子がいる。僕に好きな子がいるの分かってて…それでもなお好きで…便利に使われる事さえいとわない子が…。嫌われるのを何より怖がる女の子が…。
順番が変わりかけている…。綾波と…アスカの順番が…僕の中で。
「お願い…放して…」嫌だ。放したくない。
「碇君…手を…」もっと触れていたい。
「碇…君…」綾波…。
「……」――…そして。
綾波はもがくのを止め、僕の手に触れた。これは…。
「……僕に抱かれるの…嫌?」…最後の確認をする。
「……嫌じゃない……。……嬉しい。けど…」
そう言って僕の手を握る綾波。
…了承は取れた。
「綾波…!」「え…」
台所から…ベッドまでは随分距離がある。どう連れて行ったらいいのか分からないので…手を繋いで引っ張っていく。
「碇くん…?」綾波が困惑した声を浮かべる。慌ててポットをコンロに置こうとし、ちゃんと乗っからずに落っこちた。
“ガンガラガン!!”“バシャッ!!”
けたたましい音を背に、綾波の手を引っ張りベッドに引き倒す。
「きゃあ…!」駄目だ。乱暴すぎた。ケアのつもりで僕は綾波の耳元にキスをした。
「…い、碇くん…!?」
「…綾波…好きだよ…」「え…?」
戸惑うような声。…当然だ。僕はあれだけはっきりとアスカが好きだっていったんだから。でも…。
「好きだ綾波…!」「きゃあ!?」
僕は綾波に覆い被さった。綾波は何故だか抵抗する。大丈夫…準備は出来てる。
「この間の続きをしよう…」「……!!」
今は綾波が一番なんだ。
「アタシ、汚されちゃった」なんて潔癖キャラとは無縁だな
やっぱりシンジも最低化したか……ダメダメだな
ま、最低同士くっつけば似合いかもしれんが、レイが哀れだ
アヒャヒャヒャヒャ!それでこそシンジだ
ここまで来るとギャグだな
N3氏のシンジっていつもすごいよなw
今までで一番のイタモノってなんだろーなー
人それぞれ。
「碇くん駄目…!!」
何故だか綾波は抵抗した。どうして…。好きだっていったし。確認だってしたのに…。
女の子的な恥じらいの現れなのか…?綾波もやっぱり…。
僕のが固くなっていく。どこで…どんなタイミングで“あれ”は着ければいいんだ?…いや…着け方がよく…すぐに着けれるものなのか?
とりあえず僕の下の綾波をまさぐる。柔らかい。服の上からでも。この下の肌は一体どれだけ…。
「やめて…!!」「!?」
綾波が僕の顔を強引に押しのける。これは…恥じらいとかそう言うアレじゃないんじゃないのか?本当に…嫌がって…。
そんなことない…。綾波は僕を好きっていったし…。ちゃんと…。
「碇くん…!」好きだ綾波…。
「やめて…」…手が邪魔だよ…。もう…。
「碇くん…」…ちょっと…しつこいよ。そろそろ…。
「……」……綾波…!
抵抗が無くなった…。さっきのように…!
ようやくだ。僕は服を脱ぐ。上を…そして下を…。ゴムは…ゴムはまだなのか…。
いや…まず綾波を脱がせないと…女子の制服…どう…どこから脱がせばいいんだろう…。
暗闇の中、手探りで肩の部分を下ろし、それから腰のところのボタンをファスナーを下げる…。ブラウスのボタンを外し、スカートの中にも手を…。
“…すん…”
「…え?」
“ぐすん…ぐす…”
「……え」
抵抗が止んで…そしたら…綾波が…。
「…あ、綾波…?」「………」
暗闇で顔は見えないけど…泣いてる。
「あの…さっき…“抱かれる”の嫌かって…聞いたとき…」
「…碇君が…“抱き締めて”くれてたから…そのことだと…」
あぁ…そういう…。…いや…でも…。
「…この間…『次にこういう雰囲気になったときには続きをしよう』って…その…」
「…今…“そういう雰囲気”だった?」「……」
「私が…したいように…見えた?」「……」
「碇くんは何をしに来たの?」「……」
「私に…謝りに来てくれたんじゃなかったの…?」
綾波の泣き声を…初めて聞いた。やっぱり全部…見抜かれてた。
やっぱLRSもダメだ。
ここは一つ、王子様カヲルにご登場願ってレイをシアワセにしてもらおう。
アスカとシンジは似合い。
つーかどうしてこの人の書くシンジってこんなヤるしか頭にない外道なんだろうねえ? 自己投影?
シンジの数少ない長所って、人を傷つけることを怯えるほど嫌がる優しさだと思うんだけど、それが
カケラもないんだよね……なんつーか、別人。逆スパシンっつーかとにかく最低系を下回る最低っぷり
N3爆弾を引き抜きに来た(゚д゚)ジョハー
>>692 生々しくていいじゃん。
本編シンジは人間離れしすぎだし。
>>693 ま た お 前 か ! 巣 に 帰 れ !
まったくだ、と言いたいところだが・・・
>数少ない長所
俺のアイドル・シンジきゅんをバカにすんなー!!
で、ミサトが一番好きな俺はいつまで我慢すればいいのか(´;ω;`)ウッ
俺のほうがまだしもいい男だな、と思えるシンジと、
絶対こんな女と付き合いたくねぇ、と思えるアスカのLASw
まだ続くの?この時間帯まで続いたのって初めてじゃない?
ほら、今日祭日だし
「…どうしても今じゃなきゃ嫌なら…続けて…」「…え?」
「断って嫌われるなら…」「……」
僕は黙ってどいた。綾波はゆっくり身体を起こした。
「綾波…」「触らないで」「…」
あまりに痛い拒絶。
「…“自分を分かってくれてる”って言ったけど…碇君は私を分かってくれてない…」「……」
「…いい。…今の事は忘れる」「…綾波」
「……」「ごめん…でも…傷つけたのは分かってるけど…。地下でとかさっきとか…ああいう風に言ってくれて僕は泣きそうになった」「……」
そうだ…僕は謝りに来たんだ。
「綾波…僕は…本当は…」
「…別に構わない。私は…初めから分かってて碇君と…」「…初めから…」
「惣流さんを好きなのは謝ることじゃない。…いつも覚悟はしてた。
でも…碇君の口から言われるのは違う…。はっきりと言葉にして欲しくはなかった…!」
そのかすれた叫びは耳よりも心に響く。
「綾波…!」「あれは私にも惣流さんにも酷すぎる…!」「ごめん!本当にごめん!」「帰って…!」
「綾波…僕は…」「私は貴方の母親じゃないから何もかも全部を包んであげることは出来ない」
「……」「…私は…彼女の代わり?」
「…違う。綾波とアスカに求めてるものはまるで別物で…だから代わりとかそういう…」
「私には…碇君は“代わり”なのかもしれない」「え?」
「やっぱり私を代用品にしている…あの人の」「!!」
ショックだった。綾波は…ずっと僕を見てると思ってた。だけど…代わり?僕も…あいつの代わりだったのか?
怒る筋合いじゃない…でも…。
「…誰かの代わりをするのは慣れてるから」「違う…あの…あの…!」
「これで終わりとか…そういうことは言わない。私からは…決して…。
私は…碇君が好きだから…好きだと思うから…。碇君が望む限り関係は続ける。けど…今は一緒にいたくない…」
「綾波!君が大事なのは本当なんだ!確かに…一番じゃないけど…!大切に思ってるのは本当だよ!」「……」
暗闇で…肩が震えてる。
「綾…」
僕が肩に手を伸ばすと彼女は唐突にキスをした。綾波の唇は少ししょっぱくて…濡れていた。
「…今日は…“これ”で帰って」
それ以上居座る気力は残ってなかった。
ドアが閉まると鍵がかかる音が聞こえた。ポケットのコンドームは封さえ開かなかった。
今日はここまでです。寝ます。お休みなさい。いい夢を
乙でしたー
おやすみなさい
リツコにしては責め方下手糞なのな。
そんだけキてるってことか。
ドグマのレイぶっ壊す寸前のリツコって感じか
これ見てると、でらのシンジとアスカがまともに見れるから不思議だ・・・
>私は貴方の母親じゃないから
え、その話題はまずいのではと思った
>707
それは君が裏事情を知ってるから。
女の子に「私はあなたのお母さんじゃない!」て言われて、「こいつひょっとして俺の母ちゃんから作られたんじゃ!?」とか考えるヤツいない。
この後、妊娠したアスカはドイツ人のパン屋と結婚する。
生まれた女の子は自分の生まれた理由をしり、ひどくショックを受けた。
それから時が経ち、彼女は十三歳になった年に日本から夏休みを利用してパンの修業にやってきた少年と・・・
あれ?(・_・;)(;・_・)オロオロ
どっかで見たような・・・
>>629 多分正解。
とにかく最後のほうで二人にお互い罵倒やその場限りでも反省を口走らせて、いきなり人が変わったようにLASモード突入、涙ながらに「やっぱり好きだ!」とかでLASにしときゃ、感動しますた!てレスがぞろぞろ。
>>710 それは、あのキョウコに失礼だろ。このアスカは自業自得だし。
イタスレに行けよ。
>>712しかし、共通するのは「さびしかったから」だぞ
自業自得って言えるレベル超えてると思うんだが
今からくっついてもシンジがかわいそうだな。こんな汚い女じゃ。八人とやって麻薬にも手を出して理由が寂しいから?ホームラン級の馬鹿だな。
大丈夫、シンジも腐れ外道だから
もっと良い人に出会っていればなあ
家出したのだって、「追いかけて来て欲しかったから」だっけ?
せつねー
どっちもどっちだわ
お似合いの二人ですよ
>715
これを他にどー言えと?
なるほど。ハッピーエンドは期待出来そうにないな。バッドエンドだったら俺が夢落ちのハッピーエンドバージョンでも投下しようかな。
そんな感想が出るって事は、みんな順風満帆の人生なんだね
うらやましーわ
高校で一度ドロップアウトして、卒業後に3年間新宿と大宮の繁華街に住み込みで働きながら勉強して特待取って大学入り、それでも金が足りなくなったから一年休学して金溜めて、今ようやく好きな勉強に打ち込めるところまで来ましたが何か?
別に順風満帆ではないぞ。俺の中学生時代からの女友達も比較的不幸な家庭事情だったが物凄い人間としての芯は真っ直ぐしていた。俺と違ってな_| ̄|〇ガクッ
>>721 一般基準でのLASエンドではなくN3独自基準のLASエンドになったら改変してしまえ
俺が許可する
まぁ、あの馬鹿たれのせいで心が痛くなっても俺がオマイラを補完しちゃるよ。
>>715 強制も拘束もされずに自分の意思で足突っ込んで、自分の意思で落ちてった。
クスリだって、コウイチにすればもっとキツイの使って縛る手はあったろうに、アスカが選んで使用してる。
完全に自業自得としかナー。
>>721 無理やりにでもLASにはすると思うぞ。
ここまで来ると、LASがハッピーエンドなのかって疑問も出てくるけどw
>>727 ホントに軽いクスリだったと思ってる?
こういうやつが女に使うもんなんて安くて効果大きくて質が悪いもんに決まってんじゃ
思ってる。
でなかったら、禁断症状も身体の具合も、あの程度で済んでないから。
なんでキツイのを使わなかったかは想像するしかないが、逆に使ってたらあっさり抜けるのが無理。
>>729 突っ込みどころがズレとるぞ。
この場合の注目点「選んで」は、本文中にあるシンクロに影響しないものを〜という辺りからで、
アスカに取捨選択の道はあったってとこだろ。
リツコも認めてるしな。
オツムと精神が弱くて周囲に甚大な迷惑をかける堕落アスカと
一途な好意を踏みにじり利用して欲望だけに猛進する野獣シンジと
どちらがより下かな。どっちもか。
ところで。未だに、これがLASで終わるか否かで痛みが決まるって人もいるんだな。
これならどっちでもいいや、と割り切った(あるいは最初から気にしない)人以外は、とっくに退避してるかと思ってた。
コウイチ本人がネルフ保安部と繋がってたりするのかね
これなら必要以上にキツイクスリ使わない理由にもなるし
やってもいない失策で最低扱いされるアスカも気の毒だな。
やってもいない失策って何?
失策全開な気がするがw
結果がどうであれ痛いのは痛いんだけどね
それが緩和されるか、二度と読みたくないほど叩きのめされるかの違いかな
イタモノでもLASなら楽しめるけど、それ以外は読みたくないから
この話見てると最後にくっつきさえすればLASというのは相当豪胆な意見て
感じがするなw
>>738 分からんならいいが、今のお前は体験厨のように最もみだらな快感を味わっているぞ。
→キャラヘイト
それじゃ煽りやんけ
レッテル貼りもいいが「やってもいない失策」って何?
>最もみだらな快感
ハァハァ
リツコさんの手元にある2ndチルドレン観察ファイル(盗撮写真付き)が読みたいな。
今後シンジがレイの言う「私たちとは違う」部分を発揮する機会はあるのかな?
最低スキル以外に。
エヴァパイとしての素質のことなんじゃ?
エヴァオッパイ?
もしもの時はあっしが補完したる。バッチ来い!
今んとこ出てるのは夢オチだっけ?んじゃ俺は文化祭劇ネタで攻めます
メガオッパイ?
>749
念のために言っとくのだけど、本当にやるとしたらN3氏の許可を取ってからな。
エヴァパイ=エヴァオッパイ
アスカの実態聞かされたら「なんであいつらはよくて僕にはやらせてくれないんだよ!」とか
激高して襲いそうだな、このシンジ。
>>751 LASじゃなかった時の話でしょ?
このスレに引っ越してきてLASじゃなかったら弄られるのは仕方ないかと
コウイチ、コウジと来たら、次は当然コウゾウ。
つまり、全ては冬ムーンの仕業だったんだよ!
ΩΩΩ<なんだってー!!
だから、コウジは逆行シンジ君なんだって
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ _ _ _ _ _ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ______ゝ、 ____l レ二ヽ、 、__∠´__|/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ;  ̄ ̄|::::::::::::::lニニ〈:::::::::::| ri|::::::::::|ニニ|:::::::::::::|~.!==、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u `ー―′ .\ー‐′ !{`ー‐! l`ー‐‐′|::::::::::〉ニ|:::::::::::::|ニニ//ニ !
_/:::::::! r,,. \ ゙! u└--┘ u.゙ !ー7 |`ー--′ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 u ,___ /´ !、 ⊂ニ⊃ /! `ー´ u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ ;;;;;; / ざわ・・・ ヽ ;;;;;; / ヽ ⊂ニ⊃ /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 '''/ ヽ.___,./ //ヽ、 ;;;;;; / ゝ
.! \ `‐、. `ー;--'´ ざわ・・・ //イ;;::::: //〃 \ __, ‐' / / \
ヽ \ \ / / /i:::::. //  ̄ i::::: / /
アスシン二人共を最低に書いてるのは当然狙いとして、ここからどう持って行くかが腕の見せ所だろね
たぶん後一ヶ月もすればN3は汁に投稿してるんだろうな・・・
汁よりむしろ、毛の人のところへ投稿できるものを書いていただきたい・・・
やぁやぁ、LRS人の僕がリンク貼られてたから読ませてもらいましたよ
……
――――(つДT)お家帰る…
あれだな。二人の補完のアスカはケンスケとやっちゃった方が良かった。
その方がシンジ→アスカの説得力が増すからイイ!って意見は昔からあったけど
そんなのをやろうとしてんだな。
>>763 ( ;Д;)ヽ(・Д・;;)ヨシヨシ ツヨクイキロヨ
お兄ちゃんどいて!DQNスカ殺せない!
「あ…この道…」
気付くと足は家へ向かっていた。ミサト達と住んでた…あの家へ。
「…そっか。ボーっとして…」
無意識に帰ろうとしてたみたい。そうなんだ。私の中で“家”っていったら…。ドイツでも、コウ…田宮コウイチのところでもなく。
バッグは…バスに忘れた。持ち慣れても大事でもないから…常に確認しておくような意識や習慣がないんだ。
…あいつに貰ったもんだったんだけどな。
意外に簡単に答えが出るものだ。あんなにシンジにも自分にも勿体つけてたくせに。
今は…その答えに対して抗うだけの気力が無い。無理が効かない。とにかく一度、自分をニュートラルへ戻したい。
今夜だけは私と男達の汁で汚れた、全然洗濯されないシーツと固いベッドじゃなく、シンジが小まめに洗っていつも綺麗なあのシーツと眠りなれたあの柔らかいベッドで…何も考えず眠りたい。
マンションが見えた。一月前と何も変わらない。そりゃそうだ。変わったのは…私だけだ。
入り口の前に来ると…向こうからも歩いてくる奴がいた。
「……あ」「シンジ…」
腕にペンペンを抱えたシンジがとぼとぼと歩いてくる。シンジは私に気付くと少し驚いた。
「…帰ってきたんだ」「…帰って来いって言ったのはあんたじゃない…」
「…そうだけどさ…」「…迷惑なら他をあたるわよ…」
一応そう言い返すけど…今日だけは勘弁して欲しい。頼むから余計なこと言い返さないで…。
「…時間も遅いよ。今日は…」「…えぇ」
助かった。今日はもう…。
エレベーターに二人。『アンタと二人で密室状態なんて』っていうフレーズが浮かぶものの、やめておく。もう疲れた。
そう言えば私らって何かくっつく一歩手前にまで行ってなかったっけ?
…もういいか。そういうことが今はどうでもいい。疲れているときは自分のことで精一杯。色恋なんて…。
「…僕もずっと戻ってないから散らかったままと思うけど…今日は風呂入って寝よう」
反対する理由は何もない。面倒なことは明日。明日考えよう。
部屋の前。キーを差込み…。
「……」「…何?」
反応…しない。
「…電気が…通ってない?」「……!」
扉の一部が…破壊されてる…。そこから扉をこじ開け…中へ…!
「…な…」「…何よこれ…」
そこはもう…私の知ってる“家”じゃなくなってた。
キタワァ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:* ミ ☆
帰る家が!
なんかもう、ヤリマンアスカとか最低シンジとかどうでもよくなってる自分が怖い。
この破滅的な状況にどうやって決着つけるのか、とにかく期待。
シンジとアスカ二人きりになるのって、物凄く久しぶりなんじゃないだろうか
こんな時間に投下が!
N3氏に期待
てことは帰るとこもなくトボトボと二人でネルフへ引き返すところに
コウジ登場って展開だな!うをー!燃えるぜ!
日向はなにをしているんだ!
このFFは面白いなぁ
>>775 むしろ廃墟となったミサトの部屋にいつの間にかコウイチ達が…
シンジの目の前でクスリ&アオカン・輪姦ショーの幕開けか
きみまるの中の人も見てんだろ?
こういうのを頼むよ
このリツコは8のリーチ絵柄くらいイヤなリツコ
>>780 きみまるが描いたら面白い作品になりそうではある。
アスカとコウイチ軍団の絡みが全体の80%を占めそうだ
>>783 エロは少ない構成になるよ
むしろ精神的にキツイ描写ばっかりになる
部屋はやっぱり荒れ放題なのかな…
シンジのチェロとかも破壊されているんだろうか。
もっともこのシンジはあまり気にしなさそうだがw
運よくチェロだけ無事でアスカに弾いてくれと頼まれるんだよ
いいねぇ、最低アスカ×最低シンジ。
>>787 荒れた部屋でか?神経おかいんじゃね〜
もともとおかしいかもしれんがこの二人特にアスカ
つーかネルフも身柄の安全が保証されて帰したんなら部屋ぐらい用意してやれ、と
りっちゃん達の仕業かなこれそれともコウジかな
上層部がとくに最悪
>>792 現状では戦自も絡んでいるはずだからそんなに無体はできんと思うが・・・
未来予想
作中に書かれなかったアスカとコウイチ軍団の絡みを外伝として延々投下、バキSAGA並の伝説になる。
ここまできたら是非エロを入れて欲しい。
俺も凄くいれてほしいアスカとコウジとかシンジとレイとかはいらないけど
アスカとシンジのエロは凄くいれてほしい
こうゆう作品でLASになるにはエロ書かないと不自然に感じる
スレ違いともう反発されると思うけど大目に見て・・・・・・・・くれるわけないよな
ラストはシンジがコウジ化。
アスカを初号機、レイを弐号機で。
「すみません毎日毎日」「いいのよこのくらい」
この頃はお互い遅いことが多く、帰りの足が無いマヤをリツコが車で送っていくのが日課になっていた。
「…あの…先輩」「何?」「…アスカと…何を?」
マヤは思い切ってその疑問を口にした。
「ただのお説教よ、私なりの。どうして?」「いえ…さっき…彼女のメイクが随分崩れて…」
「私は…ほら、優しい言い方が出来ない人間だから」「…そんな」
そのときマヤの携帯が鳴った。
「あ…。すみません」「別に出てもいいわよ」「先輩の前でそういう訳にも…あ…」
着信相手に声を上げる。
…多分出た方がいい。…しかしリツコがいる前では…。
「…」「…大事な人?」「いえ…あの…」「マヤにも遂にそういう人が出来たのね♪」
「か、からかわないで下…」「流石に私がいると出れないかしら」
そう言ってリツコが車を止める。
「もう、すぐそこだし、ここでいいかしら」「もちろんです!ありがとうございました!」
「早く出ないと彼氏に悪いわよ」「そ、そんなんじゃ…」「ふふふ♪また明日ね」
排気を一つ吐き出し、車が出る。マヤはその後ろ姿を見送るとため息を一つつき、急いで携帯に出た。
「伊吹です…」『…マヤさん…』「シンジ君…」
さっきペンペンを引き取りに来たときは普通だったのに…。声の様子がただ事ではない。
「どうしたの一体…」『家が…』「え?」『家が無茶苦茶に…』
マヤは驚いた。何故自宅に?ショックを受けるから戻さないという話ではなかったのか。
「聞いてないの?」『え?』
「部屋を用意したって…」『…誰からですか?』「誰…」
車が去って行った方を見る。まだ呼び戻せるだろうが…。
「…まだ家?」『はい…アスカも…。…一体これは…』
「…青葉君にそっちに向かってもらうから。私も行くから少し待ってて」『…はい…』
携帯を切ると、マヤはタクシーを探しながら青葉へとかける。
『今理由を追求したって…きっと先輩にも考えが…』
そう自分に言い聞かせながらもリツコへの不信感を打ち消すことは出来なかった。
『…はい青葉…』「伊吹です。今から――…」
「…来てくれるって」「…来たからどうなるってのよ」「…」
…その通りだ。僕はどうにもならなくなった室内を見渡した。
おーここでまやちょむですか
そーいや日向とミサトの残した情報どうなったんだろ・・・
マヤだけは味方と信じたい
青葉はスクーター捨てられた恨みをアスカで晴らすんだろうかw
なんかアスカだけでなくシンジも壊すつもりでいるのかな、このリツコさん
ヒステリー起こした女性は手に負えないって時田が言ってたではないか
リツコはもう極限状態を超えてしまったからやりかねない
リツコと言うより、学年主任のヒス女教師が素行不良の少女Aを虐めている様にしか見えん。
>>804 今作で青葉とマヤの名前初登場かと思ったら・・・
そういえばスクーターが。・゚・(ノД`)・゚・。
>>807 まあ、担任でもない一生徒の素行問題で校長から叱られたり同僚を自分で首にする・
その分の仕事まで引きうけるとなりゃ、先生もヒステリーくらい起こすさ。
エヴァ(というかガイナか)的にはやっぱりスクーターは年代物のベスパなのかな。
りっちゃんはイイキャラだなやはり俺が唾付けた女
実際、僕らは危険な目になんて会わなかった。それなりに怯えも緊張もしたけどそれは日向さんの話に対してで、具体的な危険には直面してない。
戦自の大編隊を見て頭では納得したけど、正直『本当に大事件だったのか?』とも感じた。実感が湧かなかった。今日、家に戻るまでは。
僕が電話をかけてる間、各部屋を見て回ったアスカに尋ねる。
「…どうだった…?」
「どうもこうも…アンタの部屋も私の部屋もボロボロよ。壁まで削られて、床まで穴開けられて…。徹底的にやられてる」
返事をするのも億劫なんだろう。倒された冷蔵庫に腰掛け、顔を伏せたままアスカは答えた。
かなり消耗してたらしいところにこれだ。分かる。僕だってへこんで帰ってきたんだ。…すぐに寝たかった。そこにこれは…正直狂いそうだ。
ペンペンも混乱して部屋中を駆け回っている。
家の中は…もうぐちゃぐちゃだった。全ての部屋で棚は倒され、壁紙ははがされ…何もかもが引っ掻き回され、大地震でも起こったかのよう…。
何かを探しに来たのか、それとも漠然と何かを探したのか。
ご丁寧に各部屋に火まで放たれてる。スプリンクラーが作動したのか全焼はしてないけど…僕らの物は殆ど灰になった。
床には複数の足跡。土足で上がりこんだらしい。
「本当に…」
壊れた時計は…ここを出て5分も経たない時間で止まってる。僕はそれを見て全身に鳥肌が立った。
ギリギリだったんだ。あと少し日向さんが遅かったら本当に殺されるところだったんだ。
「……」
居間へ入る。叩き割られたテレビや窓が見え、そこでもうそれ以上進む気が無くなった。
ここを出るとき、大事なものを僕は探した。全然思いつかなかった。けど…今見渡すと沢山見つかる。全部…何もかもが大切だったんだ。
ここにあるものに…ここで作った思い出に…大切でないものなんて何一つなかったんだ。壊されて…初めて気付いた。
アスカも同じ思いなんだろう。時折「…ここまでする必要が…」と誰に向けてかも分からない恨み言を呟いてる。
同じ家具や電化製品を揃えても…それはまるで違う。それ自体には思い出が無いし、もう一度思い出を作り直すのに必要な人が…一人いないから。
僕らの家はもう返って来ない。いや…そういう感傷的な理由を抜きにしてもこれでは…。
もうここには住めない。
何か最近、投稿がスローペースになってきたね、N3。
>>813 お前近年こんなハイペース作家いるか?
毎日投下してるんだからペースが落ちるのあたり前
作者を殺す気ですか?
本能のままに書いていたら、収拾がつかなくなってきたとか。
>>814 でもなぁ、N3の場合は早さくらいしか取り柄がないしなぁ。
きゃあスレの棒読み氏みたく超良作って訳じゃないし。
嘘のつけないマヤさんか。
第二の修羅場はマヤさんが起爆剤かw
遅いとか言ってる奴にこの言葉を送るよ
人間は寝ないと、
死 ん じ ゃ う ん で す よ
>>818 N3は、イタモノ書いて、イタモノ書いて、イタモノ書いて死ぬの・・・でなきゃ許さない・・・・!
>>816 早さくらいしか取り柄ないって言うのは少し言いすぎだと思うが
確かに棒読みさんと比べると超良作ってわけでもない
なんと言うのだろうN3氏のシンジかアスカはどちらかが最低キャラになるんだとな
もっとまっとうなキャラにして小説書けば良作になるんだと思うだけどな〜
才能はあると思うし。俺この作者はシリアス系N3氏の才能を引き出せると思う
>壊れた時計は…ここを出て5分も経たない時間で止まってる。
部屋を出て12時間か24時間たってから来たのかもしれんやん
いつも思うだけどなぜN3氏は深夜にほとんど投下するんだろ?
仕事大丈夫なのか?
「なんていうか…思い出を壊すのが目的みたいな仕事振りよね。ハハハ…♪」
唐突に。アスカが乾いた笑い声を立てて顔を上げた。
「アンタここに戻ろうって言ったけど…。無理ね。私はおろかアンタすら戻れないわよ」
皮肉…のつもりなのかもしれない。けれど僕にはそう聞こえない。
「…また…他のところで一緒に…」
「…あんたってホント馬鹿ね…」
得意の“バカ”って言葉に…棘とキレがない。
「保護者いなくなって、家もなくなって…。これ以上一緒に住む理由が何かあんの?。今までここに住んでたっていう惰性で、そのまま二人暮らしてくんなら分かるけど…。
これから新しい住処で二人でっていうのは話が違うでしょ」
毒を吐く訳でもなく、淡々と。もう疲れ果てて“強い自分”を維持する気力もないんだろう。多分これは気を張ってない“素のアスカ”だ。僕も…こんなアスカは初めてだ。
「あ〜あ…選択肢の一つは消えちゃったなぁ…」
伸びをしながらのその台詞に…心臓が締め付けられる。そうか…ここが駄目なんだから…。
「…戻るの?」「ん…?」「その…付き合ってる奴のとこへ」「……」
アスカは淋しそうに目を逸らした。
「…今はそういう気分でもない」「え?」
「…“あの女”の言うこと丸呑みするほど馬鹿じゃないけど…少し周りが見えた。
確かにおかしい。アレだけスムーズに受け入れられて…」
「…ケンカでもしたの?」「ケンカですらない。…問いただしたい事もあるけど…今は…」
何だか分からないけど…何かこじれてるらしい。少し安心したし…正直嬉しかった。
僕は何もしてないけど…しばらくアスカはその男のところには戻らなさそう。
「…部屋が用意されてるって言ってた」「そりゃそうでしょ」
「そこに住めばいいよ」「…あの話の後で用意されたってんならどうせ本部の個室でしょ」
「…だと思う」「…それもどうなのかなぁ…私NERVにも居場所ないから…」「……」
じゃあ…アスカの居場所はどこにあるんだよ…。ここが駄目で街が駄目で、本部が駄目なら…。
「…本当はね。選択肢はそれだけじゃないの」「え?」
「てゆーかさ…私には“選ぶ権利”なんかないのよ」「…何の話だよ」
アスカは…笑った。
「私さ…多分ドイツに戻される」
僕にはその笑顔の意味が全く分からなかった。
今からちょっと仮眠取るので次の書き込みまで時間が開きます
よし了解した
なんかこのアスカさっぱりしてますな〜
なんかカッコイイぞ
アスカ様…悲しい…
さっぱりしてるっていうか、自嘲してるって感じ
なぜN3はサイト立ち上げないんだ!わからないのなら友人かなにかに
聞けばいいのに
>>828 すまん!言葉的にそっちの方があってるな
棒読み氏のって超良作なのか
知らなかった
比較だろ
個人サイトに費やす暇があるならFF書くのが正解
本人じゃなくていいから誰かまとめサイト作ってほしい。
>>831 まあ人それぞれ。
こういう流れだから言ってしまうが、俺は棒読み氏が絶賛される理由がいまいちわかんない。
かと言ってN3氏を絶賛するつもりもないんだけど、なんつーか、N3氏の文章ってクるのよね。
少なくともこの二人だけを比較するなら、俺の中ではN3氏に軍配があがる。
もちろん他のさまざまな作家さんと比べればもっと上の人たちはゴロゴロいるんだけどね。
>>836 個々の文章だけなら同意する部分も有るけどね、
一つの作品として見ると破綻しているように思えるし、
FFとして見るならキャラクターへの愛が感じられない。
好みの問題だろうな。
NTR厨には神だけど
NTRってよりDQNスカスキーにとっての神だろーな、今作は
N3氏はキャラをまっとまともにすればいい小説書けると思うだけどな〜
個人的にこの人はシリアス系小説が向いてると感じる
>>836 比較対象としてにあ氏やふゆ氏、てらだ氏が出てきた俺は比較とかしちゃいけないんだと今更理解した
なんか
>>629 の言ってることが正しい気がしてきたw
痛々しいN3ワールドに浸ったあと、萌え萌えな棒読みワールドで口直し。
これが通の楽しみ方。
正直な話、今はもう後編に入ってるのか?
まだ半分ってことはないよな?
まだ前半の半分ぐらいってN3氏が言ったらN3神!
全三部作で、
まだ一部のオープニングが終わったばかりって言ったらマジ崇拝するよ。
カヲルの登場に一縷の望みを託しているが、アスカ強制送還でいきなりエピローグ→終わりは無いと思いたい。
ていうかどの時点に位置しているのかさっぱりわかんない。
ハレルヤ使徒よりは前だよね。
わかってねーな。これがN3にとってのまともなキャラなんじゃねーか。
これだから素人さんは困るよ。
>>847 >アスカ強制送還でいきなりエピローグ→終わりは無いと思いたい。
ここLAS小説スレですよここ、もしそうなったら叩かれるN3
いまでも叩かれてんだろが
でも俺は応援してるぜ。だって俺LAS人じゃねーしw
安心しろ
あまえんぼうアスカちゃんと頬杖とはんかくもじのゆうきと235が
大好きな全方位型LAS人の俺も応援している
はんかくもじのゆうきって何?
それ以外は全部知ってるが。
LASならイタモノでも大丈夫俺も応援してる
まだ寝てるのか。
起きたときには頭がまわらず、やる気も失せてる悪寒
どうせネオユニヴァースのせいで書く気もなくなってるだろ。
ネオユニヴァースって何だ?
ダービー馬か?
>>859 お前俺の心読んだ!?全く同じこと考えた
だからネオユニって何だよ!うおー
仮眠のつもりで爆睡してるようだな
俺も寝る
ネオユニヴァース=オナニーした後のあの感じ
まぁN3氏は、今のところはスレ投下FF故の良作家だよな。
後からまとめて読むと、気になるところは多々ある。
だけど、きゃあスレでの作品は、行き当たりばったりで作っていった割には、うまくまとめられたと思う。
どの作品も投げっぱなしエンドのガイナよりも力量はあるのではないだろうか。
個人的にはアスシンの造形に不満があるが、これからに期待している。
「どうして…!?」「どうしてってこともないでしょ。元々調子悪かった上にいきなりバックれたんじゃさ。結果も残せず素行も悪い。こんなバカ要らないって話になっただけの話よ」
何で笑ってられるんだ…何なんだ一体…。
「誰が言ったんだよそんな事!」「……」
「…父さん…父さんが言ったのか!?」「…別の人よ」
「そんな勝手な…いらないから追い返すって…!」
「最初から勝手だったじゃない。必要だからっていきなり呼び付けられたんでしょアンタだって。その勝手を受け入れたからサードチルドレンやってんでしょ」「!!」
静かだ。こんな静かなアスカは知らない。
「そういう“物”だから送り返すのよ。そういうとこなのよ、ここは。遊びでやってんじゃないんだから」
何でこんな悟ったような言い方を…。こんな…こんなのって…。
「嫌だ…。嫌だよそんなの…」「……」
「僕はアスカが…」「…前も聞いたわよ」
「答えを聞いてないよ!僕が綾波と別れたら…」
「…答えたらどうなるの?ドイツに帰らなくて済むの?」「…!」
「無駄よ。例え答えがアンタの望むものにせよ、そうでないにせよ、もうすぐ離れ離れになるんだから。もうそういうこと言っても仕方ないじゃない。
お互い好き合ってりゃ否応なくくっつける…そんなに甘ったるいもんでもないでしょ、世の中」
「…アス…」「…答えは今の言葉から勝手に想像しなさい」
それは…ほとんど返答だったけど…また別の悲しさを含んでいた。
「…シンジ。死にたくなきゃ適当にやってなさい。自分が単なる部品だってことを忘れないで。1stや私みたく命まで懸けてやることじゃないわ“こんなの”。
でないと…そのうち鈴原みたくなるわよ。
出来の悪かった先輩が、10年からの部品生活の最後にして悟ったことを老婆心ながら忠告」
「そんな香ばしい悟りなんて聞きたくないよ!残るための方法を考えようよ!」
「無理よもう」「そんな割り切り方アスカらしくないよ!僕も…僕も考えるから!」
「やめて…」「何か…方法があるはずだよ!それを探して…」
「もう…それ以上…」「こんなやり方認めちゃ…」
「それ以上優しくしないで!!!」「…!」
それまで静かだったアスカが…耳を塞いで絶叫した。
「 こ れ 以 上 あ た し を 惨 め に し な い で!!!!」
いや、でもたまにアスカ一人称になったり、シンジ一人称になったりコロコロするので読みにくい。
第三者の視点に急になったりしたら、かなり戸惑うし三人称のsがもうおっぱいもみたい
起キター
自業自得なだけにキツイわな・・・
>香ばしい悟り
こういう物言いって2ch独特のもんだと思っていたけど、割と一般的な
用法なの?
今ならアスカおとすせるぞシンジ
限界だ。とうとう最後のプライドが砕ける。
「…最後ぐらいカッコつけさせて…少しは顔立てて逝かせなさいよ…。こっちは…ギリギリの状態で大人のフリして喋ってんのよ…。
割り切ってる…?割り切れてる訳ないじゃない…。私にはこれしかなかったんだから!こないだまで普通のガキやれてたあんたと違って…ずっとこれに賭けてきたんだから!
私にはEVAしかないんだから!これまでも!これからも!それが…!」
立ち上がり、シンジの胸倉を掴む。
「私はアンタがうらやましい…。アンタの才能が…。大勢の候補の中から選抜されたエリートのはずの私が…ポッと出のアンタにあっという間に追い抜かれて…それで挙句の果てにぃ…!
アンタみたいになんとなくEVAに乗ってるような奴に…何でそんな力が…!
これだけ…これだけEVAに全部捧げてきた私じゃなく…どうしてアンタに…アンタなんかにぃ…!!」
悔しい。涙が止められない。泣いてばかりだこの頃。
絶対に言わないと決めてた事だ。質問の答え以上に私の深い場所に沈めてた言葉だ。
これを口にしたら負けだから。でも…もう…。
「……」「……」
視線で人が殺せればいい。シンジは怯えた目で私を見る。怯えてはいるけど…小生意気に視線を逸らさずにじっと私の目を…思いを受け止めている。
「…やっぱり嫌いだわ、あんたの事。そういう風に人を見るとこ…大っ嫌い…」
先に目線を外したのは…私だった。乱暴に手を放す。シンジは少し咳き込んだ。
ペンペンが心配そうにシンジへと近付いてくる。私を…避けるようにして。
「……」「…シンジ君―…アスカ―…!」
そのとき玄関から声がした。
「…せいぜい最後まで部品やって磨耗しきって私みたく使い捨てられなさいよ。その前に死なないようにね」
そう吐き捨て玄関へ向かう。と。
「もう…決定なの?」
背後から…すがるような声。
「…かろうじて“まだ”決定ではない。けど…決定したも同じよ」
「違う…」「…」
「僕が…物扱いされても戻ってきたのは…“物じゃない扱い”をしてくれる人がいたから…」
「そうしてくれた人はもういないじゃない」「…!」
「ミサトは死んだのよ。私をドイツへと帰させまいと、くつがえせもしない流れにたった一人で抗って。
私が殺したのよ」
振り返る勇気などないから。私はそのまま玄関を出た。
まさにこれぞイタモノアスカ可愛いぞ!
やさぐれてんなぁ
>少しは顔立てて逝かせなさいよ…。
逝くのかよw
こんな時間にうpしやがって・・・
寝られへんやないか!
その晩僕達はマヤさんと青葉さんの家に泊めてもらった。
総務課の手違いで連絡がどうのとマヤさんはしどろもどろに説明したけど…多分本当の理由は別にある。
家は僕らが出たすぐ後に襲撃されたらしい。使用された爆薬とかブーツの足跡とかがどっか近くの独裁国家の特殊部隊で使われてる物だったから、そこの犯行じゃないかって話らしいけど。
総統様のバッチはやりすぎた。偽装工作としては行き過ぎ。NERVにも馬鹿はいるらしい。
あの国のせいにしとけばややこしくて追及しづらくなる。そういうことなんだろう。
謝られたけど…別に青葉さん達は悪くない。
次の日から本部の部屋に移った。持ってく物はほとんど無かった。
私物といえば逃げる時に持って出た物ぐらい。確かに不便だ。けどその事とは別に、何でもいいから持ってくれば良かったと悔やんでる。
アスカも大人しく移った。テストもちゃんと受ける。けど何も話してない。綾波とも。
綾波のことも放っといていいことじゃない。どちらかというとこっちの方が身近な問題だ。ポケットには…まだアレが入ったままだ。
やっぱりリツコさんはアスカに一言も話しかけない。逆に僕や綾波にはよく話しかけ、誉める。まるで当てつけてるみたいに。
誰もそのことに何も言わない。発令所の空気は明らかにおかしい。ミサトさんがいた頃と比べて。
あの二人は間違いなくNERVの双輪だった。
ミサトさんが“緩”ならリツコさんは“急”。片や緩く、片や締めて。あくまで雰囲気の話。仕事に関しては二人とも完璧だった。
作戦部と技術部は緊密な関係を築いてた。作戦立てるにしてもまずEVAありきだから。だけど二人の個性は随分と違うから車輪の向く方向は常に同じじゃなかった。
お互い行きたい方ばかり向いてては前に進まないからそれなりに妥協しあって回ってた。その方向性の違いがプラスに働いたことだって少なくはないんだろう。
けれど車輪は一つになった。これからはリツコさんがハンドルを切った方向に進む。父さんは使徒さえ倒せればその手段についてはどうだっていいから。
これは僕一人の感想だけど…NERVはリツコさんの私物になりつつある。
そんな中。一つの出来事が起こる。嬉しい事なんだけど…必ずしも喜びきれない事が。
日向さんが帰ってきた。査問委員会にかけられるために。
今日はこっから先が仕上がるかどうか不明なんで眠い人は寝て下さいw
俺今気づいた
アスカがDQNでもシンジがチンカスでも綾波がゲンドウとくっついてようと堪えなかった
カヲルが悪役の小説を読んでみた
…そうか、そういうことかリリン!
神様の日向が帰って来たー!!!!!
日向様、待ち望んでおりました
すみません。やっぱり寝ますw
バンプの絵を下さった方ありがとうございます。
昔、夜行バスで見に行ったどっかのライブで、デビュー前の彼らに出会って以来のファンです。
一応後半には入ってると思いますが…。もう少し長引くかもしれないです。あと一波乱か二波乱くらいすると思うんで。
おやすみなさい
甘いのいる人ー
いますかー?
ノ
ここより大好きだスレに投下した方がいいんじゃない
886 :
884:05/02/12 04:59:03 ID:???
イターーーーー!
貴方にささげます、良かったらどうぞ。
あるところに、おひめさまがいました。
おひめさまは、ちいさなおしろにすんでいました。
そのおしろで、おひめさまはきしにまもられてくらしていました。
きしはたよりないけれど、やさしくて、おひめさまはしあわせでした。
おひめさまときしは、おたがいにこいをしていました。
これは、そんなふたりのおはなしです。
小さなお城のお姫様 : なんでもない日
碇シンジの朝は早い、すこぶる早い、寝坊なんて考えられないくらい早い。
なぜならもし寝坊した日にはお姫様お得意の五連コンボを食らう羽目になるからだ。
「ん・・・ふわぁ・・・・・・あ」
彼の朝はお姫様の腕をどけることから始まる。ここで気を付けなくてはいけない、乱暴にしては
お姫様が起きてしまう。・・・よし、成功。
「おはよう、アスカ・・・」
シンジにとって一番幸せな時間が始まる、彼の朝が早い理由の第一の理由がこの時間だ、
彼女の寝顔を見る喜びを全身で噛み締める、ちょっかいを出すのも忘れない。
「・・んん・・・ゃ・・ん」
頭をなでたり髪をいじくったりほっぺをつついたりするとアスカはむずがる、
その様はどんな用事があろうともほっといて続けたくなるほどだった。
そう、例えこれから完璧な朝ごはんと1℃の狂いも許されないお風呂の準備があったとしても、だ
「・・・ふふ・・・」
だから碇シンジの朝は早い、すこぶる早い。
結局彼が行動を開始したのは、起きてから小一時間たってからだった。
「・・・うん、上出来上出来」
いつもどうりお風呂の準備を済ませ、シンジは朝ごはんの制作を開始した
今日の献立はご飯、アサリの味噌汁、焼き鮭、ほうれん草のおひたし、あとは海苔と
実に純和風の内容だ、・・・前はアスカはパンにしないと怒ってたのに、
今じゃこうしないと本気で怒るからなあ・・・
シンジの脳裏に一ヶ月くらい前のことがよみがえる、あの時は怖かった
「もうね!もうブチ切れですよアタシは!なんでパンなのかと!何故ご飯にしないのかと!!
問いたい!問い詰めたい!!アタシはシンジに小一時間問い詰めたい!!」
・・・いや、そんなに怖くなかったな。
「さてと、アスカを起こさなくちゃ」
もはやシンジにとって料理は意識しないでも出来ることになっていた、
かといって手を抜いているわけではない、姫の舌は敏感なのだ。
食卓に完成した料理を置きながら、シンジは喜びを隠せないでいた。
これから彼にとってまた一番幸せな時間の始まりなのだ、二番目ではなく。
まあつまり、彼にとって一番の幸せはそこで愛らしく寝ている彼女と共にいられることなわけだ。
「アスカ起きて〜、朝だよ〜」
肩をゆする、こんなことでアスカは起きるはずもなく、シンジはどうやって起こそうか思案する。
「困ったなあ・・・」
そう言いながらも、シンジは笑顔だった。
惣流アスカラングレーの朝はそう早くない、適度な時間に目が覚める。
なぜなら彼女の目覚める時はいつもいいにおいがするからだ。
「・・・ん・・・」
彼女の朝は料理の音を聞くことから始まる、ここで気をつけなくてはいけない、
体を起こしては彼に起きていることがバレてしまう、あくびもNG、・・・よし、OK
「・・・・・・・」
今、彼は自分のために料理をつくっている、その幸せを噛み締める。
そっと近づいて後ろから抱きついたらどうなるかな・・・
・・・きっと朝のメニューから何か一品消えるわね・・・
・・・ああっ、でもやってみたいなあ・・・
などと考えるも、彼女は一度として実行にうつしたことはない、実行したら朝の儀式が出来ないから。
惣流アスカラングレーは碇シンジに起こしてもらわないと起きられないから。
だから、彼女は寝起きが悪い。
「さてと、アスカを起こさなくちゃ」
睡眠再開、あたしはねている、あたしはねている。
シンジが近づいてくる、期待が高まる、今日はいったいどうやって起こされるのだろう?
「アスカ起きて〜、朝だよ〜」
肩をゆすられる、こんなことでアスカは起きるはずもなく、シンジはどうやって起こそうか思案する。
「困ったなあ・・・」
考えているようだ、どう起こすつもり?オーソドックスにキス?
下手なことしたら、おきてやらないんだから。
「・・・・・・すいませんでした・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
シンジは焦っていた。まずい、非常にまずい、アスカが怒っている、それもかなり。
分からない、起こした瞬間怒られた、朝の歯磨きの音も荒々しかった、かなり不機嫌な証拠だ。
「・・・・・・ごめんなさい・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
起こし方に不満があったのだろうか、そうに違いない、つまり・・・
「勝手にキスして、ごめん・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうじゃなあああい!!」
ドン!とアスカが拳を食卓に叩きつけた、海苔が舞う。
「・・・・違うの?」
海苔が舞うなか恐る恐る尋ねる、シンジは困惑していた、キスが原因じゃない?
「キスするってのは別にいいのよ、た!だ!!」
「ただ?」
「なんで鼻をつまむかなこのバカシンジぃいいい!!」
「わっ!や、やめて!痛い!地味に痛い!」
鮭の骨をぶつける、シンジの分もぶつける、端の油がのって美味しい所をかっぱらう。
「あ!せっかく残しておいたのに!!」
「ふっふっふ〜、もぐもぐ・・・覚えておきなさい、この世は弱肉強食なのよ・・・」
「ひどいよ・・・」
勝ち誇るアスカ、悔しがるシンジ。鮭の切れ端で。
「ごちそうさま!お風呂入ってくるから、上がったら説教だからね!!」
そう言い残して、アスカはお風呂に向かっていった、うなだれるシンジ、
食卓には海苔と、鮭の骨が散乱していた。
>>882 絵というか、、、先日BSハイビジョンで独占放送されたライブをキャプチャして
メニューやらチャプターやら付けてDVD-RにDVD-VIDEOに焼いて
完成品のそれのスナップショットを見せびらかしただけなんですが・・・。
こんな匿名のところじゃなければこっそりと連絡先聞いて送ってあげたかった。
(私的に楽しむ範疇を越えててまずいかw)
・・・朝ごはんの片付けを終え、僕はお茶を飲んでいた、アスカはまだ上がっていない。
自然と笑みがこぼれる、彼女は元気だ、今のところは。
・・・サードインパクトからもう一年は経つ、あれからいつも彼女は僕のそばにいる、こんな僕の。
最初は二人っきりの世界だった、そこで僕たちは罵りあい、傷つけあい、分かりあった。
しばらくして、人々が帰ってきた、もちろんネルフの人たちも。・・そして僕たちは保護された。
でも、彼女はそれを拒絶した。
彼女はネルフを、他人を、僕以外の全ての人を拒絶した。信用できない、と。
それを聞いたとき、僕は嬉しくて、悲しかった。
彼女は身体にも、こころにも大きな傷を負ってしまったのだから。
それ以降、僕は片時も彼女のそばを離れたことはない。
アスカの検査が終わり、身体に異常は認められないことが分かると、僕たちは引っ越した。
六畳一間、収納つき、キッチン、風呂、トイレ別のこの二人だけの小さなお城に。
同棲が認められたのは、アスカの状態があったから。ネルフは全力で僕たちのサポートをするらしい
ガードや監視は流石に解いてもらえなかった、でも僕たちに分からない程度に抑えてくれている。
アスカと恋人同士みたいな関係になったのはいつからだろう、告白はしていない。
気が付いたらなっていたという感じか、二度目のキスは病室だった。
それから何度もしてる、それで少しは彼女の傷も癒えるだろうか。
「あ〜あっつい、あっつい」
アスカが上がったようだ、声が聞こえる、冷蔵庫の中身を思い出す、飲み物に抜かりなし。
「やっぱり朝風呂は気持ちいいわ〜」
「・・・アスカ、服着てよ・・・」
裸体がまぶしい、直視できない、でも目が行ってしまう、悲しい男の性。
美しい身体に走る大きな傷痕、僕の罪。
「なあに照れてるのよ、散々見慣れてるくせに〜」
確かにそうですけど!そういう問題じゃなくて!
「いいから!お願いだから着てってば!」
「は〜い」
確かにアスカの裸は見てる、何度も。でもそういうんじゃなくて、仕方ない状況だった。
今はないけど、アスカには1人でお風呂に入れない時期があった。1人でいるとパニックを起こす、
だから一緒にお風呂に入ったりもした。
もちろん寝る時もそうで、これは今でも一緒に寝てる。
でもアスカと深い関係になったことはない、いいよ、とアスカは言ったけど
ガチガチ震えてるのを抱けるはずなかった。やっぱり怖いのだろう。
ゆっくり、ゆっくり進んでいけばいい、時間はたっぷりあるのだから。
今はまだ、アスカの時間は止まっている、アスカはずっと走り続けてきた、だから今は休憩。
アスカが動き出すまで、僕も一緒に止まっていることにした。
学校にも行ってない、アスカが行かないから、二人でいたいから。
今日はどうしよう、今日は天気がいい、外は気持ちがよさそうだ、ちょっと遠くまで行くのもいいかも
「さあシンジ!お説教タイムの始まりよ〜!」
でも映画も見たいな、まあ、いいや。
「ねえアスカ、今日デートしない?」
「・・・・ふえ?」
「おごるから、さ」
「・・・・・・まあ、反省してるようだし、どうしてもってんなら・・・・」
「じゃあ決まりだね」
外に出てから決めよう、何にも考えないで歩くのもいいもんだ。
「・・・でも、どこ行くのよ」
「決めてない」
「・・・・・・やっぱりね・・・」
アスカが呆れてる、それもそうか。
「ま、ぶらぶらすんのもいいでしょ、ちゃんとおごりなさいよ!」
分かってますよ、僕のお姫様。
あ、そうだ、言い忘れてたことがあったんだ。
「ねえアスカ」
「・・・何よ」
「好きだよ」
えっと、以上です、勢いあまってここに投下してしまいました。
指摘して頂いた皆さん、無視するかたちになって申し訳ありません。
感想のほうよろしければお願いします。
また、一応続きを考えておりますので、その是非もお願いします。
失礼しました。
イイヨイイヨーGJ
続きも読みたいっす
ただ、このスレに甘LAS好きが何人残っているか分からないので、
大好きだスレの方がいいかもって思ったのです
GJ! やっぱりこういうののほうがホッとできるわ。>892
>892
上下左右よく確認してから投稿しろゴルァ!
雑食な俺が続きを楽しみにしています
>>898 左右もかよ!!(w
何はともあれGJ!!続きキボン。
現実ではラブコメなんて絶対読まないのにEVA物だと
素直に読めてしまうのはなぜなんだろう?
901 :
892:05/02/12 06:21:00 ID:???
投下中だったのか、すまん
新人さんのよかったとです。
問い詰めたい、とかみたいな2chものは入れないほうがいいなぁ。
せっかくいい感じなんだから
あと鮭の骨をぶつける、とかちょっと分かりにくかった。
新人さん乙!
俺も雑食だから続きキボン
AEOEはストライクど真ん中なんだ。
暗闇に日向は立っていた。
痛めつけられてはいたが何とか五体満足で。それが満足なままかどうかがこれから決まる。
『君には未成年者誘拐、及び政府管理施設への不法侵入、銃刀法違反、各種交通法違反等、28件もの疑いがかけられている。
適格者全員とNERV、戦略自衛隊までも巻き込んでの今回のこの騒動。
事情を聞かせてもらおう』
暗闇からの声。思わず生唾を飲み込む。
『これが…ゼーレ』
初めて直接対面する、委員会に名を借りた世界の黒幕。背に汗が滲む。
「…作戦部長より“自分にもしものことが起こった場合には適格者の安全確保をまず優先せよ”との指示が出ておりましたのでそれを実行いたしました」
『何故“安全が保障されている”本部へ連れてこなかった?』
あんた達に渡したら何されてたか分かったもんじゃない。そう思いながらも準備しておいた台詞を口にする。
「途中、自分の個人回線が切断されました。本部への直通回線、移送手段までもが漏洩し“未知の敵対勢力”に把握されている可能性も捨てきれないと判断し、やむなく一切の交信を途絶した次第です。
しかし今思えば何らかの手段で本部との連絡を取り、適格者の安否だけなりとも伝えた上で指示を仰ぐ等、別の対処も出来たように思います。
冷静になることが出来ずに誤った判断を下し、結果的に使徒が襲来しなかったにせよ数日もの間戦力の空白期間を生み、本部と人類を危険にさらしてしまったことについては…弁解の余地はありません」
詭弁だ。日向はミサトを殺したのはNERVかゼーレだと確信している。
粛清の範囲がどこまでなのかはっきりするまで隠れていたのだ。
『なるほど。しかし“偶然”葛城一佐がテロに巻き込まれたことで“適格者が危険だ”と判断した君の論理はいささか繋がりに欠ける。
君の行動は何か…NERVに対してどこか“誤った偏見”に満ちているように感じるのだが。
そこのところを聞かせてもらおう。何をもってそのような判断を下すに至ったのだね?』
「……」
声は静かに、しかし核心をついて追及する。日向は…答えない。
全て見抜かれている。加持の事もミサトの事も全て。一枚も二枚も上手だ。やはり自分では…。
『なるほど…沈黙もまた答えだ。審議を終了する。処分の発表は後ほど行う。下がりたまえ』
「…失礼します」
短い審議を終え、日向の姿が暗闇から消えた。
日向キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
結構絶望的な状況っぽいが……
そういや、使徒が来たとして戦闘指揮は誰が執るんだろう。
ゲンドウだろう
「変わってないなぁ…そりゃそうか」
発令所に入ってきた日向さんが感慨深げに呟く。
「日向さん!」「…やぁ。久しぶり」
駆け寄った僕にニカッと笑う。メガネかけてないし…前歯が一本欠けてる。
「日向…!」「大丈夫だったの!?全然消息がつかめなくて…!」
僕だけじゃなく発令所の皆が駆け寄ってくる。
「ごめんなさい…僕らのために」「いや…アスカやレイは元気かい?」
「元気です。日向さんのことは伝えたんですけど…二人とも…『ありがとう』って…それだけ伝えてくれって」「…そうか」
日向さんは満足そうに頷いた。と、そこに。
「元気そうじゃない」
リツコさんがやってきた。口々に話しかけていた皆が一斉に黙る。
日向さんは無表情にリツコさんを見返す。
「…えぇ、おかげさまで。色々おっかない思いもしましたけどね」「自業自得よ。一人で勘違いして大騒ぎして」
「リツコさ…!」「シンジ君」
言い返そうとする僕を日向さんが押しとどめた。リツコさんは知らん顔だ。
「…で、処分は?」「これからだ」
「どうなるの?」「こっちが聞きたいよ。でもまぁ…多分これだろ?」
日向さんはこめかみに人差し指を突き付け、発砲の仕草をして見せた。冗談めかしてるけど…冗談になってない。だって…十中八九そうなるんだから。
「…くそったれ」「…そんな」
リツコさんに気を使いながらも皆が非難の声をあげる。僕にはそんな気を回すゆとりは無い。
「何とか…何とかならないんですか!?僕達のためにしてくれたことなのに!」「NERVは裁判を執り行う権限も持ってる。こればっかりは何ともならないよ」
日向さんは静かに笑った。
“パシュッ…”
扉が開いた。副司令が入ってくる。皆がそちらに対して向き直った。
『おはようございます』「うむ。…日向君」
「ご無沙汰しています、副指令」「あぁ。…人払いはいいのかな?」
「かまいません」
処分の発表だ。ここでする気だ。
「では…日向二尉。
委員会は今回の件を状況報告の義務を怠り、NERV本部を多大な危険にさらした重大な過ちであると判断する」
雲行きはのっけから怪しかった。
ペース速
チルドレンを支えられるキャラは皆退場か。
こうまでシンジとアスカが全てを喪失する話も珍しい気がする……
厳しい言葉が続く。声をあげようとするシンジを青葉が遮る。
最低限の仕事はした。子供達は守り抜いた。胸を張ってあの人に会える。それでいい。
「よって処分を申し伝える」「はい…」
日向は次の瞬間に下される自分の運命に堂々と身をさらした。
だが。
「日向二尉を謹慎10日と減棒18ヶ月に処す。並びに謹慎明けより三尉へと降格。
なお、曲がりなりにも適格者の安全の確保を図った点を考慮し、以後の追及は行わない。立件も見送らせる。以上」
「………は?」
冬月の発表に、周りのみならず…当の日向が首をかしげる。
…軽すぎる…。
「以上…ですか?」「以上だが…何かね?」「…いえ」
物足りないならもう少しきつくしてやろうかとでも言いたげな様子に日向は口ごもる。
ただ…次の言葉は更なる衝撃だった。
「作戦部長がああいうことになった後だ。彼女の補佐を務めていた君の重要性は増している。
謹慎明けからは“ 臨 時 作 戦 部 長 代 理 ”だ。自分の置かれた立場を自覚し、今後の仕事により一層勤めることだな」
「……はぁ!!!???」
発令所の全員が声をあげた。ろくな処分が下されないばかりか…出世!一体何が起こったというのか。
一際大きい日向の声に、流石に冬月がじろりとにらむ。
「…あくまで“臨時”で“代理”だ。肩書きが変わっただけで給料は変わらん。発令所での職務もこれまでと同様に行いたまえ。
…何か不満でもあるのかね」
「い、いえ!寛大なご処置、ありがとうございます!」
日向が腰を深々と下げる。冬月はその様子にため息を一つつき、発令所を後にした。
扉が閉まると共に…。
「うおぉい!やったなぁ!」「あんだけのことやっといて出世かよ!」「日向さん…僕は…僕はもう駄目かと…!」「良かったわね、日向君!」
発令所の皆が日向へ殺到する。沸き立つ皆を見ながら…リツコは無表情のまま姿を消した。
皆に揉みくちゃにされながら日向は悟った。ゼーレに対する認識の大きな間違いを。ただ、今それはどうでもいいことだ。
「出世して仕事は増えたくせに安い給料、更に削られちゃったよ。NERVは本当に上手く人を使うよなぁ!」
そう言って日向は笑った。
はじめてこの作品読んで心が軽くなった。パターンとは言え良かったね日向。
さらに裏があるのか、それともリツコが悪人な分ゲンドウが善人なのか……
なんとなく、最近のいわゆる最低系意識してるのかな、ともちょっと思った。
チルドレンの管理責任が日向に移行する分リツコさんの負担が軽減→正常化って
なってくれんかな。
持ち上げて落とすという方向かもしれんが。
10日のうちに謀殺されて1尉に昇進の悪寒
これは日向が殺される布石だよ
と、勘繰りたくなってしまうほど俺の精神は痛んでるな
いや、この作品に関しては正常な反応だと思うぞw
しかし日向を謀殺したとして、ゼーレやネルフに何の得があるのか?
むしろ日向の温情判決でチルドレンを縛ったほうが、特にシンジは御しやすい。
「おかしなことすればお前を庇ってくれた日向が悲惨な目にあうんだぞ」
って脅されれば、シンジには効くでしょ。
>>917 お前頭いいな。ちょっと感心した。
単純に「この話のゲンドウ優しいじゃん」ぐらいにしか思ってなかったよ。
とりあえず、これでシンジとアスカの未来に一筋の巧妙が出てきて嬉しい限り。
このままトントン拍子に上手く進むとはとても思えないけど。
にしても、俺がこの話好きな理由がようやくわかったよ。
アスカとシンジだけで世界が完結してないから、周囲の人々の行動や感情もまた
シンジとアスカの未来に大きな影響を与えているところだな。
愛が全てさ的なLASが多い中、こういう話は非常に新鮮。
ガキを窘める・躾る大人ってエヴァでは貴重だよな。
加持とミサトはその役だったんだけど、二人ともなぜか
「一方的な理屈押し付けてんじゃねえ!」って叩かれまくってるよなw
>>920 その二人はもともと自分自身が抱えてる物を消化しきれてないから。
ミサトは父への感情を整理できていないし、加持も貞本版を信じるなら弟と仲間を殺した自責を
ゼーレを追うことで紛らせていたようだ。
>>920 後半はその「躾」を放棄したから叩かれてるんじゃないのか?
「中途半端が一番悪いわよ」って自分でも言ってるし。
今は空前の断罪ブームですから断罪理論が主流になるのも道理
>>922 自分自身が抱えてるものを完全に消化しきれてる人間なんていないよ
過去の後悔や現在の鬱屈を目の前の相手とダブらせることが説教の第一歩だもん
>>925 でも、そのせいでシンジにばかり構ってアスカを疎かにしてたじゃん。
エヴァの大人って、私的な都合を優先させるのね
それなのに子供たちには公的な事を優先させようとするの
だから叩かれるの
これは何かで読んだんだけど、ヤマトでは個を犠牲にして組織に殉じるんだけど、
エヴァではそんな事しない
あくまで自分の目的の為に組織を利用する
しょうがないじゃん
アスカ脇役なんだもん
>>927 EoEのミサトがシンジに言ったのは徹頭徹尾「自分自身のためにエヴァに乗れ」でしょ?
>>929 それも結局自分の為なのね
シンジの為じゃないの
戦って戦ってそれから死になさい
でないと許さない
だったっけ
>>929 そりゃ、自分自身でさえどうでもいいと思ってる子供に「人類を救うために乗れ」
何て言ったってだめでしょ。
でもミサトはれっきとした大人なんだから私的なことを優先させてる時点でだめだろ。
>>930 そりゃあ、「人のため」っていうのは究極的には「自分のため」ですから。
無私の愛とか思いやりなんてないでしょう。
それでも結果的にミサトはシンジを守って死に、シンジはその死に涙して再びエヴァに乗ることを決意した。
(ベークライトで固められているせいで乗れなくてまたくじけちゃったけど)
なにか問題が?
>>932 フレイだった?
ごっちゃになってたのね
でも何かそういうニュアンスがあったきがする・・・
なんだったかなぁ
うろ覚えだが、
「あなた自身のために戦って、勝って、そして帰っていらっしゃい。約束よ」
とかそんな感じだった気がする。
>>933 でも、シンジの保護者名乗ってるんだから、シンジを精神的に不安定にさせた時点でアウトじゃないの?
第一、それはシンジにとってはで、もう一人の被保護者であるアスカには何もしなかったじゃん。
>>933 確かに、ミサトの言葉がシンジの心を開いたっつーのは紛れもない事実だ罠
あれでベークライトがなければ、勇ましく出撃するシンジが見られたんかのお
雑談もよいが夢中になって埋めない様にな。
>>933 死ねばいいってものじゃないでしょ
シンジからは感動物語に見えても、モニターの此方側からはその本質が見えちゃってる
自分の目的に向かって突っ走り、結果的に死んだだけ
>>936 アウトだったからやり直してシンジを立ち直らせたんでしょ。問題ないじゃん。
そりゃあ最初から適切なフォローできてれば理想だったけど、そう上手くいくもんでもあるめえ。
劇中で成長したってことでしょうに。
それとも、一度失敗した人間にはやり直しの機会はないというタイプ?
アスカについては単純に機会がなかっただけでしょう。
そもそもミサト自身、加持の死から立ち直って成長を遂げたのは映画の直前、カヲル登場のあたり。
成長する以前のミサトはたたかれてもしゃあないが、映画のミサトを同一視しちゃイカンよ。
>>939 目的のために突っ走ってたけどシンジに対する想いがゼロだったわけでもないでしょうに。
シンジに対する想い以外の想いがあったら不純だからダメとかそういうことか?
>>940 映画ミサトも結局自分の事しか考えてないって意見が沢山出てるよ。
>>939 確かに死ねばいいってもんでもないが、あれを「自分のため」としか思えないお前は何か欠けてる気がする
最後に死んで役に立ったから帳消しねってのは甘いかと
それ以前の行動に問題有りすぎ
そもそも何故ミサトとカジは叩かれるのかって話だからね
>>950は次スレよろしく
立てれない場合は指名よろしく
立てれないと思う人は踏まないように
>>944 誰もそんなこと言ってない。
なんか感性が違いすぎて通じ合えないみたいなのでやめようか。
大人しくN3氏の投下を待とう。
>>943 「何か欠けてる」ってのは言い過ぎだと思うが、確かに全部自分のためって訳じゃないだろうな。
ただ、本編ミサトがが結局自分のことしか考えてなかったから、自分が死ぬ直前になってやっとシンジのことを想ったところで
「何を今更」感があるからねぇ。
>>920の意見を踏まえての話のつもりだったんだけどね
人それぞれ捕らえ方が違うってことでスレ違いの話はやめましょうか
あ
950かな?
スレ埋めまくった責任持って自分で立ててきますわ。
埋めろ
>>927 なんか勘違いしているようだが、上が言う「公」なんて所詮身勝手なもんだ。
どこの国だって、戦死者には最大限の栄誉が与えられるだろ。
それで人の命が購えるんだから安いもんだ。
一番良い譬えはイランイラク戦争のホメイニがやったことかな。
戦力にはならない少年兵集めて、ホメイニが直々に祝福を授けて
地雷原にバンザイ突撃させる。
地雷原が綺麗に「掃除」された後で正規軍が安心して進軍する。
私的な都合で子供に公を押しつけるわけだ。
非難に値するかどうかは別として、別に特別なことでもない。
子供は子供である限り大人に搾取されるのが宿命。
嫌ならとっとと大人になれ。
これが庵野の言いたいこと。
だってエヴァ、結局ゲンドウとユイの独り勝ちの物語だもんな。
自分の子供出汁にして親がのうのうと夢を叶えるのが庵野の理想。
>>956 終わったことを蒸し返すな。
しかも内容はお前の独善的な意見を羅列しただけだし。
実例を挙げたのを意見の羅列とは。
意見は下の五行だけだ
エヴァって歳食えばいいって話だったのか!?
ここからは雑談スレだからどんどんと書いてくださいね
山猫は獲物を逃さない!
山猫は眠らない2は典型的ダメな続編映画
こちらスネーク 待たせたな
山猫の夏
俺は貴様だ貴様の影だ
こら!変なのに構うんじゃありません!
正直スマンカッタ
違う河に捨てるんだ
。
○ノ こうですか? わかりません!
/ ノ)
゜ (し
・\◎ノ,、 | ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!||i|! !||i|!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ツンデレ!ツンデレ!
⊂彡
うめ
/ .:.:. / ̄ \ _,,,,-‐'''" \, へ、
/ .:.:/ /\.:.: / ヽ
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.:. 〈 (~< レ '´ ' ..,,_('ッ ゙i!/'´ //|.:.: \
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 ̄ ̄^i;;;;;;;;;;`-;;;;;;;) \ノ::::´`ヽ、 ,, - "ヽ、 ) 進行早いんだから埋めたらすぐDAT落ちしちゃって
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>“あの女”の言うこと丸呑みするほど馬鹿じゃないけど
>最初から勝手だったじゃない
>私みたく命まで懸けてやることじゃないわ
>ずっとこれに賭けてきたんだから! 私にはEVAしかないんだから!これまでも!これからも!
このアスカが言うと何かの冗談みたいだw
この期に及んでこれってことは、N3氏の中ではこれで済ませられるつーか、最後までこんななんだろな。
前作のシンジやトウジがアレなままだったからな。
このアスカも推して知るべしってことなんだろう。
しかし、よくDQNがもっともらしく人生語ったりするけどそれと同じで
バカほど自分のバカさ加減を理解していないっていう好例だな↑
>>973 別スレでも出ていたけど、N3氏にとってはそういう部分が「アスカらしさ」を構成する
大きな要素(少なくともこの話の中では)と捉えているんだろう。
N3氏の感覚は独特だから・・・
てのはジョークとして(いやあまりジョークにならんが)、
作者は入れ込みすぎてて逆に「見えてない」場合って普通にある。
FFに限らず。N3氏のはそれじゃないかね。元々が絵師だということだし。
まーそんな事を書いてみつつ、俺ももう埋めていいと思うよ。
どうせ3も落ちちゃってるから新規にはうpするしかないし、読み始めてる人なら、もうペース知ってるだろ。
各パートをそれぞれ一枚画として見ているってことなんかね。それぞれの場面で一番いい構図が取れれば
それでいいみたいな。
そう考えると完結した後に全体を通して読み直すとキャラの性格がまるっきり変わってるというのもわからなくはないな。
前作で言われていた「ライブ感覚」というのもそういう意味合いなのかもな。
今作でも、DQN汚れ役のフォーカスがアスカからリツコさんのほうへシフトしつつあるし。
>975
前作今作とシンジ他のキャラの造形も逝っちゃってるし、関係ないんじゃねーかな。
もっと単純に、アスカの堕ちっぷりを刺激物として使ってやりすぎて、他との整合性・バランスが崩れてるのだと思う。
制御しきれないのか、する気がないのかは定かじゃない。
ただその歪みの見えてる読者には、必要以上におバカなキャラに見えてしまってるな。
結局は977に同意ってことで。
さて、そろそろこっちも埋めるべ
すごく盛り上がってるけど、期待と不安が半分か、むしろ不安が勝ってる気がするw
完結してみないと、評価がどうこうってのは言えないね。
完結するまであと何スレくらい消費すると思う?
そもそも、FF自体がどれだけ続くのかが分からんからなぁ。
しかもイタモノだから議論が起こりやすいんだよな
そしてまたスレが消費されていくと
最初からイタモノスレとかNTRスレに投下してたら、もっと静かだったろうね
話は面白いと思うけど、空気の読め無さ加減はどうかと思うよなー
でも、投下職人はそれぐらいでいいのかもな、とちょっと思ったよ
散々荒れてたスレが投下始まった途端ピタッと収まったことあったじゃん
空気呼んでたらあの芸当はできねーw
少なくともちょっとけなされて投下やめちゃう香具師よりは百倍マシ
まあ、2ch初心者みたいだから仕方ないよ
専用ブラウザの事も知らなかったくらいだし
そのうち慣れてくれればいい
話の面白さも、無秩序に飛ばすから目が離せないって部分が今の所は大きいような。
前作にしろ、自分はあまり読み返そうって気にはならない。
今作も「名作だから」というより「まともなLAS作品にはなりそうもないけどどうするのだろ?」的な好奇心で人が集まってるような。
一度、腰をすえてじっくり書いた作品も読んでみたいな。
>少なくともちょっとけなされて投下やめちゃう香具師よりは百倍マシ
これは全く同感。
埋めようと思う。
N3氏のあれが終わったら、イタモノの扱いはどうするの?
あれ以前みたいに、イタモノLASスレと分けたほうが、波風が立たなくていいと自分は思ってるのだけど。
今回はもう構わないけどね。そもそも俺はイタモノでも読む側だし。
まあ、あれが終わったらN3氏も移動するだろうし、
反動で甘LAS来そうだから考えなくてもいいんじゃネーノ?
おすLAS基準のままで問題ないでしょう。
さすがにN3氏ほどイタモノ事態を理解してない御仁による投下もそうそうないだろうしw
おすLAS基準でイタモノかどうかを判断してもらって、
イタモノはイタLAS、それ以外ならどうぞ、が一番分かり易いと思う。
>>990 甘い所は何処も受け止めてくれないだろうけど、
エヴァSS読者は作品じゃなくて作者に付くタイプが多いから
>>992 そりゃあイタモノスレにお越しいただくに決まってるじゃないですかw
それから、甘モノ書くなら別コテ別トリップで、と誰か教えてあげないとね
今回の騒動は例外って事で良いと思う
あんな人が次から次へと現れるわけ無いし
現れたらFF活性化の側面を考慮に入れて喜ばしい気もするけど
例外ってのは、今回に合わせてスレのルールを変えたのも例外にするってこと?
それとも、ルールはそのままでも、あれが例外だから大丈夫だろうってこと?
後者でしょ、多分
イタモノもOKだけど程度を弁えてください、なんてファジーなのよりは
>>991でいいと思うけどな。
そっちだとダメな理由って何かあるかな?
>イタモノもOKだけど程度を弁えてください
軽いイタモノをある程度安心して読めるってのはメリットかな
イタモノスレだとどぎついのも混ざってきそうだし
全部イタモノスレに任すとガクブルしながら発掘する羽目になるんだよね
でもこれは個人の都合だけど
はたしてイタLASスレ建ててN3以外の職人が来るのか?
というのが一番の問題
いや、既にあるから。イタLASスレ。
投下もトークもOKで、過去には投下もあるよ。
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