榎木ナリコ?
呆け老人とかなんか唐突に撫でられることがあるけどあれに似てる
半分意識飛んでるというか逝ってるというか表情もなんか似た感じがするし
全部読んでないから重複してるかもしれないが・・・・・
首絞めた理由=シンジは前編を通して他者との心の壁について苦しんでた。
そして映画版人類補完計画で人類は一つになる(心の壁のない世界)
LCLの海でレイとシンジの対話→シンジがレイ(母親)を拒絶?やっぱ自立かな。ラストシーンへ
ラスト
砂浜に横たわる二人、触れ合わない手と手。
実体を取り戻したが、シンジは再びアスカの心の壁に苦しむ。
苦しみから逃れるため、アスカの首に手をかける。
しかし、そのシンジを受け入れようとするアスカの手に触れられ、
心の壁はいとも簡単に壊されてしまう。(そこで相手の気持ちなんかがお互いイメージとして、
流れ込んだ) 心の壁が取り払われ涙するシンジ
涙が顔にかかる。アスカが先ほどの触れ合いにより、映画冒頭の病室でのシーンを知る。
フラッシュバック→「気持ち悪い」
当時数ある謎本の一つがこんな解釈をしていた。俺のなかでエヴァが終わった瞬間でした。
バカか?
いやま、色んな解釈があるのがエヴァの素晴らしいところだし。
それなりに面白い解釈なんじゃん?
心の壁がなかったら身体溶けるのがエヴァ世界だけどさ。
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このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。
でも、逃れる方法はあります、
※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。
すみません、僕、氏にたくないんだす
↑氏某
母性の肯定
男性性の受け入れ
アスカの心の成長
自分が捨てられたくないからこそ、もっとも支えて欲しい相手だからこそ、殺意をも抱くシンジと、シンジが好きだからこそ、融合を徹底的に拒絶し、その結果復活したアスカ。
26話の題名が「まごころを君に」であり、シンジがアスカの首を絞めるだけであるラストシーンのタイトルが「I NEED YOU」であるのは、このような理由によるものでしょう。
あそこで頬を撫でてハッピーエンドにさせるのがヲタの望み
それを否定する為に一度撫でてから気持ち悪いに繋げた
その方が現実だから・・・って超私的考えなんだけどさ、書き逃げ
頬撫では無意識の行為だからキャラ・アスカの意志には関係ない、演出的なものだな
直後の正気に返った「気持ち悪い」―拒絶―すばらしいシーンだと思った
あそこの二人の行動はみんな、人と関り生きることを望んだシンジの決意を作者側が肯定してることの表れだから
「作者側が肯定してる」と書いて自分で違和感もった
これでいいのかって問い掛けつつか
ファンがあれほどに夢中になったエヴァ世界は崩壊させられなくてはならなかった。
そうすることで彼らが「現実」世界との接点を回復することを作者は望んだのだ。
あと、綾波レイはやはり「母」でしたね。だからラストシーンで、半分に割れた巨大綾波を遠景に
シンジとアスカが残されるのは象徴的。あの場面で、片目片腕に包帯をしたアスカの姿が『エヴァ』冒頭に登場した
レイの姿と重なり合うのも、
「母」が他者としての異性に取って代わられる過程を表すと思われます。
しかし自分の欲望を吸収し自分と融合してくれる「母」と違い、他者としての異性は自分に対して
抵抗し反発する存在であり、反感や憎悪なしに相手取ることはできない。だから自分は他者を葬り去ろうとする。
最後にシンジがアスカの首を絞めるように。
だが同時に、他者はただ自分を傷つけるだけではない。シンジの頬にアスカが手を伸べるように、他者の中には自分を孤独から救う力、
互いの孤独を癒す力がある。
それに気づいたシンジは最後に泣き崩れるのです。 そして「気持ち悪い」は、シンジを罵倒していたいつものアスカが戻ってきた証だと捉えています。
だから私にとっては、あれは救いのある結末ですね。「母」は死んだが、母なる海が、そして異性との交わりを象徴する水があって、
また海辺は陸と海の接する場所で…
…境界線であり未知へ向けて開かれた場所。そこで初めてシンジとアスカは本当の交流を果たすのだと思います。
単なる同化・融合(手をさしのべる)ではなく、異化・衝突(首を絞める・「気持ち悪い」)も含めての、全的な、人間的な交わりとして。
よくできたわね、エド
あの結末に高尚な理由なんて無いと思いますよ。
監督が私生活で問題抱えて乱心した、それだけの話です。
エヴァという作品は、総合的によかったから会社は儲かったが
結末に関する展開は監督の評価を下げたし、関係者を不幸にしたと思う。
髪の短い娘と長い娘を出せば視聴者の大半はどちらかについて作品を見つづける。
だからレイとアスカがいる。
ラストに否定的要素と肯定的要素を出せば視聴者の大半はどちらかに拠って
話題を続ける。専用のスレすら立ててしまうほどに。
344 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/11/02(水) 19:56:24 ID:UYPQu7n9
>>342 むむ。漏れもそれ正論だと思う。
「2つの相反する要素」は、「幅広いニーズに対応するための保険」ということですな。
厳しいゲンドウ、優しいシンジ。
クールなレイ、小うるさいアスカ。
理性のリツコ、大雑把なミサト。
普通女子の委員長、関西弁のトウジ。
オタクなケンスケ、ホモカヲル。
レズなマヤ、イケメン加地。
渋い冬月、綺麗なユイ。
幼女レイ、アスカ。
ペンペン、魅力的な使徒。
これだけいれば、必ずどれかにタイプがいそう。いや、俺はレイ派ですが。
>>345 かわいそうだから
ロン毛青葉、メガネ日向。
も入れといてやろうよ。
ロン毛とメガネを窓から投げすてry
基本的にはエヴァの企画ってどうすりゃ今のファンが熱中するか?に尽きているし
主人公シンジに初号機とのシステム的な親和性によるシンクロ率以外にはなんの天分も与えてはいないわけで
そこにはガンダムのアムロ以上の普通の少年を主人公にしたかった→ファンの指示を得たかっただけだっただろう
そこにプラスしてそういう普通の少年の物語であるリアリティを獲得したかったに過ぎないと思う
その癖シンジをめぐる女性キャラの配置や造型は、極めて扇情的で都合良くなされており
この、主人公は自分みたいであって欲しいが、女性たちは可愛く美しく魅力的であって欲しい、という
非常に矛盾のある筋の通らない願望構造が、そのままあの結末まで至ったとみてよい
しかるに、これは叶わぬ夢でしたよ、というようなラストになってしまっているのは非常に正しく誠実なのである
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ /
(n´・ω・)η しらんがなー
( ノ \
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~"''"""゛"゛""''・、
"”゛""''""“”゛゛""''' "j'
:::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ ::(
:: ゝ :::::......ノ:;;..:::::::ヽ
はっきり言って、そんな事はど〜でもよくなってしまったのがエヴァ。
言いたいことはただ一つ。
「オタクたちよ、現実に帰れ!」
あほ
このあほどもが!
あほ
あほ〜〜〜っ!
\ / \ /
lV:)* lV:)* lV:)* lV:)*
気持悪い・・・
気持ち良い・・・
エヴァー
ウ゛ァエー
春がキタキタ、ぴーひゃらら〜
ほほゥ・・
うほほ
ほーほー
うゴ
ほほなでてお目出度う
あげちゃえ
んーと、じゃ意見出します。
まず、海岸で寝ていた場面はシンジがエヴァを降りてから
少し時間が経っている。それはアスカにしてある処置(包帯など)からも分かる。
首を絞められている時アスカは意識もあったし言葉も喋ることが出来ている。
つー事はエヴァを降りてから海岸で寝ている場面の間に何らかのやり取りがあったのかな?
と考えてみる。
つかれた休憩
続き
少し話しが逸れるが、そもそもアスカって作品の中で判断するに実はかなり
甘えん坊の部類に入るのではないか。
言動や行動で気の強いイメージがあったりあの年で大学を卒業していたりと
自立しているように見えるが、所詮それはあくまで社会的なところだけであって
メンタルな部分ではシンジなんかより脆いように思われる。
その例として加持さんやエヴァパイロットとしての自信の喪失により
精神崩壊にまで陥ってしまっている。
このことからアスカは自分自身の価値、存在理由を物や他者に依存することにより
確立しているところが大なのである。
・・・・・・・・話があさっていってるかも・・・・・・
休憩。・・・・・・・・ダレカ突っ込みヨロ。
シンジが海岸に流れ着いてから
墓標を作る決心がつくまでにどのくらいの時間が必要だったのか。
あれは墓標じゃない派は黙っててね。
続き
あーもーまわりくどくやんのつかれたあああーーーー
簡単にいきまーす。
367であったやりとりってのはアスカがシンジに「あたしを殺して」
って散々頼んだんだと思うそりゃそうだ。
368で言ったようにこいつの自我確立の材料がこの世界にはほとんど
ないんだから。
ああ一人いるけどアスカだって人間だ。受け入れられるものとそうでないもの
がある。こいつは当然後者。
シンジは自身の殺意で首を絞めたんじゃないと思う。
でなきゃ傷の手当てなんてしないって。
となると残るはアスカ本人の希望になるってわけ。
首を絞め、アスカの手がシンジの頬をなでているあの表現は
俺にはまるでアスカがシンジにお礼を言っているように感じられた。
そのときシンジかその手からどんな感情を得たのかは俺には一生わからないだろう。
ってことで俺のエヴァはここで終わり
おわったああああああーーーー 寝る。おまいらおやすみ。
「もう一度会いたいと思った」で現世に帰る
↓
会いたいと思った人たちが誰も帰ってこない
↓
アスカと二人っきりで結構な時間を過ごす(この間に傷の治療とか墓作ったりとか)
↓
虚脱感に襲われてぼーっと寝転んでたところに綾波の姿
↓
「帰ってきた!?」と身を起こしてみれば幻影でした('A`)
↓
みんなに会いたいどころか誰もいねえじゃねえかこんな世界で生きててなんになるんだよウワァァァァン!!
↓
やっぱ死んだほうがいいよ帰って来たのは間違いだったんだ一緒に死のうアスカ
こんな感じかと思ってた
それは違う
最後のセリフが「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」だったのは有名な話
わりこむなよー
保全さげ
あの後のアスカ「ヒマだからパートでも始めるわ」
age