落ち着いてＬＡＳ小説を投下するスレ ２

前スレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1095582454/

【関連スレ】
おすすめLAS小説を教えてください　17
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1094721281/
LAS総合スレ 4
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1092843102/
LAS総合スレ 4
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1092843102/

＞●イタモノを挙げる時は注意書きを付けること。
＞自分が痛いと感じなくても、多くの人が痛みを感じる場合があります。
＞特に以下の３つのどれかが含まれる時には気をつけましょう。
＞○アスカとシンジが別の異性との絡みを持つ（惹かれる、キスやセックスなど）
＞○想い合っていても、二人が離別・死別する
＞○精神的な苦痛、肉体的な苦痛の描写が激しい

イタモノはこっちで書いた方が無難かと思います
ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ＠本部
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1073830497/

乙一ですタイ

このまま何もないと即死します。
誰か投下よろしく。

前スレの埋め立ても終わったようだぞと

まだだ、まだ終わらんよ

連載が続いてるか、新しい連載が始まるタイミングでスレを立てるかしないと維持が難しいな、ここは

不適合者のオチってシックスセンスっぽいのを感じた。

あー、シックスセンス好きだったなぁ。
あれ以降の作品はグダグダだが。

それじゃ即死回避のために、恥を忍んで昔書いて、己の文才を知りSS作家デビューを止めた作品を
落とすことにしようか。

　それは惣流・アスカ・ラングレーが葛城家に同居を始めて間もないある日のこと。
昼休みのチャイムと共に、アスカは同居人である碇シンジの元へと歩み寄り、黙って手
を差し出した。
　シンジは鞄から紅いハンカチで包まれた弁当箱を取り出すとにっこり笑ってアスカに
手渡した。

「なんや、弁当までシンジに作らせとんのかいな。ほんまにぐーたらな女やな」
「なんですってぇ！これはねぇ、バカシンジがどうしても作りたいからって言うから作
らせてあげたのよ！。勘違いしないでよね！」
「どうだか。朝も夜もシンジに作らせとるそうやないか。ほんまは料理でけへんのやろ。」
「はんっ！この天才に出来ない事なんてないわ。料理なんて簡単よ！」
「なら証拠を見せてみぃ」
「いいわよ。今日の夕食に招待して上げるわ。ドイツ料理のすばらしさを教えて上げる。
と言っても胃袋ばかり大きいあんたの舌じゃドイツの味はわかんないかもね」
「なんやとぉ！・・・・」

　延々と言い争いを続ける二人をよそに、シンジとケンスケは黙々と食事を始めた。
つきあっていたら昼休みが終わってしまうからだ。
二人はクラス委員長の洞木ヒカリが止めにはいるまで不毛な言い争いを続けた。

>>10
アンブレイカブルは地味に好きだ。
ひょっとすると単にブルース・ウィリスが好きなだけかもしれんが。

放課後、シンジが帰り支度をしていると、アスカが目の前に立ち、また手を差し出した。
「……なに？」
なんだか判らないシンジは恐る恐る問いかけた。
「買い物行くからお財布よこしなさいよ」
「あ、僕もつきあうよ」
「いいから！あんたはあのバカ達とヒカリをつれて家で待ってなさいよ」
「で、でも、」
「なによ、あたしには買い物も一人で出来ないと思ってるの？」
「ち、違うよ。荷物持ちは要らないかなー……なんて、はは」
「ふん、ま、あんたにしちゃ良い心がけじゃない。だんだん下僕の心得が判ってきたよ
うね。でも今日はいいわ」
「（なんだよ下僕って）そ、そう？　じゃ、家で楽しみに待ってるよ」
言い返したいが、口では勝てないと判っているシンジは、アスカに財布を渡すとトウジ
達をつれて家へと向かった。

午後７時、まだアスカは帰ってこない。
「遅いなアスカ……」
「見栄を張って料理する言うたはいいが、ほんまは出来へんので帰るに帰れんのとちゃうか？」
「それはあるな、今頃必死に料理の本を読んでたりするんじゃないか？」
「もう二人ともやめなさいよ。ねぇ、碇君。アスカまだこのへんの地理に明るくないか
ら道に迷ってるんじゃないかしら」
「うーん、そうかも……スーパーに行ったこともないはずだし……」
などと会話をしているうちにアスカが帰ってきた。

「おかえり、遅かったね」
「まったく、この辺にはろくな食材が無いわね。おかげで新横須賀まで足を延ばすハメ
になったわ」
「ええぇ！　新横須賀までわざわざ買い出しに！？」
「そうよ、おかげでまぁまぁの物が買えたから楽しみにしてなさいよ」
そう言うとアスカは台所に篭もり夕食の準備を始めた。

「っ！」
「どうしたの、アスカ？」
「な、なんでもないわよ！。覗くんじゃないって言ったでしょ！」
アスカは包丁をシンジに突きつけ台所より強制退去させた。
その後も台所からは「いっ！、この！、チクショー！」などと言う声が漏れ聞こえてき
たが、アスカによる絶対領域と化した台所には近づくことさえ出来なかった。
そして１時間後。ようやくアスカの許しが出てダイニングの席に着いたシンジ達は、テ
ーブルの上に並べられた料理の数々を見てため息をついた。

「どう？　これがドイツ式の夕食よ！」
得意満面のアスカ。だが一同は料理を見たまま一言も発しない。
テーブルの上には確かにドイツらしい料理が並んでいた。
パン、薄切りにした数種類のソーセージとチーズの盛り合わせ、キュウリのピクルス、
山盛りの生のカリフラワーとドレッシング３種類、そしてコーヒー。これで全部だ。
「あ、あのアスカ、これってもしかして前菜ってやつ？」
いち早く再起動を果たしたシンジが聞くとアスカは一気に顔を曇らせた。
「こ・れ・が・ドイツ式の夕食だって言ったでしょ！。これで全部よ！」
「えぇーっ！これだけ？」
「そうよ、『カルテスエッセン』て言うの。ドイツではね、体を動かす昼間に暖かくて
ボリュームの有る食事をとって、夕食は火を使わない料理で済ますのよ。これなら洗い
物も少ないし合理的でしょ？」
「そ、そうだね。ははは……」
　もはや言うべき言葉を失ったシンジは力無く笑い、目の前の料理を消化にかかった。
「なんや、これっぽっちじゃ腹が膨れんやないか。惣流、ほんまにこれがドイツ式なん
か？　料理でけへんのをごまかしとるんちゃうやろな」
「なんですってぇ！」
ケンスケとヒカリは天を仰いだが時既に遅し、第２次惣流・鈴原戦争は勃発した。

「あの、アスカ？　このソーセージとってもおいしいわ。どこのメーカーなの？」
ヒカリが何とか調停役を買って出るとアスカは嬉しそうに微笑んだ。
「さすがにヒカリは味が判るわね。どっかのジャージバカとはえらい違いだわ。それは
ね、わざわざ本場ドイツから取り寄せた手作りの逸品なのよ！」
「手作りなの？」
「そうよ、今日はそれを探すのでえらく時間が掛かったわ。加持さんに教えてもらった
新横須賀の国連軍相手の店でようやく見つけたのよ」
「手作りって、もしかして高いんじゃ……」
嫌な予感が走りシンジが恐る恐る尋ねる。
「まぁねぇ、ドイツなら街のソーセージ屋でどこでも売ってるようなもんだけどね。全
く日本は物価が高くて困るわ」
「ア、アスカ、レシート見せてよ！」
「レシート？　捨てちゃったわよそんなモン」
「じゃ、じゃぁお財布、お財布返してよ！」
「うるさいわねぇ。ほら」
シンジが財布の中身を確かめると中には小銭しかなかった。
「ああーーーーーーっ！！！」
恨めしそうにアスカを見るシンジ。
「もしかして全部使っちゃったの？」
「悪い？　ホントはもっと良いパンとかワインも買いたかったんだけど足りないんで諦
めたのよ。もっとお金入れときなさいよ」
「２週間分の生活費だったんだよ？　これからどうするんだよ！」
「そんなの知らないわよ。あんたが家計を預かってるんだから、あんたが何とかしなさ
いよ」
財布ごと渡してしまった己の不明を後悔するシンジであったが後の祭りである。
「とにかく、ドイツ式で良いならこれからも私が夕食を作って上げても良いわよ？」
「い、いいよ。僕が作るよ……」
「そう？　じゃぁ、任せるわ。あんたがやりたいって言ったんだから、後から文句言わ
ないでよね」
今後も３食全て自分で作らなければならないことに頭を抱えるシンジだが、アスカの指
に巻かれた絆創膏の数々を思い、まぁ、大怪我されるよりはいいかと自分を納得させる
のであった。

そして１０年後……

「ただいま」
「あ、お帰りシンジ。夕飯出来てるわよ」
「……またカルテスエッセンなの？」
「何よ、文句有る？　あたしが当番の時はドイツ式でいいって約束でしょ？」
「（はぁ）いや、今日みたいな寒い日は暖かい物が食べたいなぁ……なんて、あはは」
「だからぁ、あたしが暖めてあげてるでしょ！」
そう言いうなりアスカはシンジを押し倒した。
体を動かす夜には暖かくてボリュームのある物が食べたいと切に思うシンジであった。

Fin

以上、お粗末様でした。

よかよか

もうちょっと台詞と台詞の間に文章を入れたほうがよか。。。

投下ものだし、これはこれで読みやすい。
状況が分かれば充分。

>>13
あれも、劇場には足を運んだのだけどね。
あ、日米のヒーロー観の違いを感じて、そこは面白かった。

きゃスレの新ネタ（あれってまだ続くのかな？）にちょっとﾜﾛﾀ。

とこんなレスで即死を免れてみたい。

あれ？なんかこのオチどっかで見たことあるぞ・・・

>>19-21
どうもです。
地の文が少ないのは、掛け合い漫才風の会話のやりとりの勢いを殺さないように
したかったので、あえてそうしてます。

>>24
そうですか、ありがちなネタですから誰かが書いてても不思議はないですね。
ネタ本はありますが（ドイツでの暮らしを書いた歳時記）、一応本邦初公開のオリジナルです。

ところで即死回避出来たのかな？
まだ足りなければもう１本落としても良いんだけど。
大丈夫なら次スレに回します。

判定基準に無知な俺にはよくわかんないけど、あるなら一本お願い。
で、次スレではまた新作をお願いｗ

>>26
俺も>>27と同じ意見です。

＞判定基準。

確か３０いけば良い、と言う説と、一週間ほど一日一回レスが必要、と言う話があるね。
漏れは前者が有力と思ってるけど。

じゃあとりあえず30。
でも投下もよろしく＜26さん

それじゃ短いのを一つ。

ドイツ式結婚　−婚約編−　１

西暦2018年のある春の朝、まだ日の登り切らぬ頃、朝帰りした葛城ミサトは慎重に自宅
のドアを開け自室へと忍び足で向かっていた。
「あ、おはようございますミサトさん」
突如キッチンから聞こえてきた声に、ミサトはギクッとして立ち止まり、恐る恐る声の
する方を振り返った。
そこには同居人であり葛城家の主夫として全権を預かる碇シンジが、燃えるゴミの袋を
抱えて立っていた。
「あ、シ、シンちゃんおはよう。今日は早いのね」
ミサトは内心の焦りを押し隠し、引きつった笑顔でシンジに挨拶を返した。
「ええ、今日は燃えるゴミの日なんで、ちょっと早起きしてゴミをまとめてたんです」
屈託のない笑顔で応えるシンジ。
「いつも済まないわね。そうだ、今日はお礼に朝御飯を作って上げるわ」
ミサトは後ろめたさからそう提案した。
何しろ昨夜は夜勤と偽って男と過ごしていたのだから。
「い、いいですよ。ミサトさんは夜勤明けなんですから休んでいてください。今日も仕
事なんでしょう？」
ミサトの料理の腕を知っているシンジは、冷や汗を流しながらやんわりと拒否した。
「じゃぁ、そのゴミ捨ててきて上げるわ。ほら、貸してご覧なさい」
シンジの様子にちょっと不満げなミサトは、シンジの抱えたゴミ袋を両手で奪い取ろう
とする。
その左手に光る物を見つけたシンジが何気なく聞く。
「あれ？　ミサトさん、指輪なんかしてるんですか？　珍しいですね」
その言葉を聞いた途端、ミサトはゴミ袋を取り落とし、慌てて右手で左手を隠す。
「こ、こ、こ、これはね。な、何でもないの。そう、ただのアクセサリーなんだからね！」
慌てふためくミサトをよそに、シンジはとびきりの笑顔を見せてただ一言言った。
「おめでとうございますミサトさん！」
いくら鈍いと言われていても、左手の薬指の指輪の意味くらいは知っていたのである。

シンジは朝の顛末をアスカに話しながら朝食を食べていた。
ミサトは午後から出勤と言うことでまだ寝ている。
「…でさ、僕がそう言ったらミサトさん真っ赤になっちゃって。『シンちゃん　ありがとう』
って言いながら泣くんだよ。よっぽど嬉しかったんだね。加持さんがプロポーズしてくれたのが」
「ふーん、とうとうミサトと加持さんも纏まったか。ま、ミサトには加持さんはもった
いないけどしょうがないか」
アスカはさして驚くでもなく平然とその事実を受け入れた。もはやアスカにとって加持
は恋の対象ではなく、態度こそ素っ気ないものの二人の婚約を心から喜んでいた。
「で、どんな指輪だったの？」
興味津々でアスカが尋ねる。
本当は日頃シンジとの仲をからかわれているお返しに、ミサトをたたき起こして冷やかし
てやろうとしたのだが、シンジに止められたのだ。
「えーっとね、プラチナの台に大きなダイヤが載ってたよ。恥ずかしがってあまりよく
見せてくれなかったけど、結構大粒のダイヤだったから高かったんじゃないかな」
「ダイヤねぇ。日本人てダイヤが好きよねぇ」
「あれ？　アスカはダイヤの指輪って好きじゃないの？」
「もちろん好きよ。でもドイツじゃぁ婚約指輪にダイヤの指輪を贈ることは珍しいわね」
「そうなんだ？　じゃあ、ドイツではどんな指輪を贈るの？」
「ドイツではね、婚約時に結婚指輪を贈るのよ。そして結婚まではそれを左手に填め、
結婚式の時に右手に填め直すの。結婚てゆうのはお金がかかる物だから、指輪にお金を
かけるよりも、他にもっと有意義に使おうって発想なのね」
「なるほどね。確かに婚約指輪って高いよね。日本では給料の３ヶ月分てゆうのが相場
みたいだし」
「なによそれ、変なの。どうゆう発想なのかしら。どうせダイヤなんてよほど大きい物
以外は財産価値なんて無いんだから、無理して高い物買うこと無いのにねぇ」
「そうなんだ、でも、その指輪をはめ直す儀式ってなんかいいよね。いかにも婚約から
結婚に歩みを進めたってゆう感じで」
「そうでしょ？　あたしの時もそれでいこうかなと思ってるのよねぇ」
「ア、アスカぁ……」
アスカの甘い声による爆弾発言にシンジは首まで真っ赤にして俯いた。
アスカはその様子を見てにやりと笑いコーヒーを啜るのだった。

そして６年後……

「アスカ、僕と結婚してください！」
そういってシンジは指輪のケースをアスカに差し出した。
アスカは指輪を一目見るなりケースをシンジに押し返した。
「ア、アスカ？」
シンジは顔面蒼白になってアスカに問いかけた。
「何でダイヤじゃないの？」
「だ、だってドイツでは結婚指輪を婚約の時に贈るってアスカが……」
「あんたバカぁ？　ここは日本であんたは日本人でしょ？　あたしもあんたと結婚した
ら日本人になるのよ？　なんでドイツ式でやらなくちゃいけないのよ！」
「だ、だってアスカ言ったじゃないか。自分の時もドイツ式でやりたいって」
「そんなこと言ったかしら？　覚えてないわ。それより、ちゃんとダイヤの指輪用意し
なさいよ。職場の女どもに自慢できないじゃない。相場は３ヶ月分だそうだけどあんた
の安月給じゃ３ヶ月分じゃ大した物は買えないから……そうねぇ、半年分てとこかしらね」
「アスカぁ……」
がっくりとうなだれるシンジ。来日して９年、どんどん日本に馴染んでゆくアスカだっ
たが、こんなところまで馴染まなくても良かったのにと思うシンジであった。
アスカは気落ちしたシンジを見つめて微笑んだ。
「バカね、あたしはダイヤを自慢したいんじゃなくてあんたを自慢したいのよ。あたし
のことをこんなに思ってくれてるんだってね。だから、がんばって早く指輪を用意すん
のよ」シンジが爪に灯を灯す生活をして無事給料半年分の指輪を贈ることが出来たのは
それから１０ヶ月後のことであった。

正直、妙に卑屈でよわよわなシンジきゅんのLASは好きじゃない

別にこれ、卑屈ではなくね？
立場弱いけどｗ

>>31-33
日本に馴染んで〜てのはなるほどとｵﾓﾀ。
いきなし指輪をつっかえすのはシンジ君ｶﾜｲｿｳだけど、まぁごく短いネタだしな。

よわよわは好きだけど卑屈なのはスキじゃない

あ、Finって入れてねーや。
以上です。
ちなみに婚約編と銘打ってますが、結婚式編も披露宴編もまだ１文字たりとも書いてません。
披露宴編だけはネタは脳内にあったのですが何年も前のことなので忘れました。
結婚式編はネタ探しからやらんと書けません。
後はプロローグだけ書いて放り出した未完の長編しかないです。

これでだいぶ敷居が下がったと思うので、このくらい俺だって書けらぁって人はどんどん書いてね。

>>34-36
尻に敷かれてる感じを出したかったんですが、卑屈に見えますか、そうですか…
私の中のシンジはアスカに振り回されっぱなしなので、この先もこうゆう関係の二人になります。
つーか、日独の風習の違いをネタにしたコメディーを目指したのでシンジは道化の役割です。ハイ。

シンジが卑屈というより、アスカ無茶言いすぎって感じだな。
シンジはアスカから以前聞いていたの希望にかなうようにと誠意を見せているのに
見栄が張りたいからと言う理由で断って、ろくなフォローもなしにさらに無茶な要求
を出しているんだから（最初の婚約（結婚）指輪だってタダじゃないだろうし）。

これでは周り（読者）から見れば印象悪いと思う。

前スレの『偽装結婚』なんかもそうだったけど、アスカの我侭をネタにする場合は
「アスカはどんな我侭を言っても赦される｣ではなく一度読み返してその我侭が受け
入れられるレベルなのかよく考慮した方がいいと思うぞ。

先日やっとアスカが退院。
同居するシンジ君との関係は改善されているとは思えないが、彼女も彼も、今や天涯孤独。
私のマンションに再び同居を始めることとなった。
シンジ君は彼女の入院中、一度として見舞いに現れる事は無かった。
無かったのであるが。

使徒戦後の戦自の強襲、ゼーレのエヴァ量産機との戦いを経て、彼女も彼も心身ともにボロボロになった。
特にアスカなどは、弐号機とともに見るに耐えない状態に陥っていたのだ。
少なくともMAGIに残る記録では。
・・・かく言う私も戦自の銃弾を受け、致命傷を負っていたはずなのであるが、今ここに生きている。
あの赤い海から戻ったのは、結局ネルフの上層部では冬月副司令のみ。
碇司令も、リツコも戻っては来なかった。
…加持君も。

帰宅したアスカは表情も少なく、一言だけ「ただいま」と言って、自室に篭った。
そんな彼女をシンジ君は出迎えもせず、こちらもまた自室に篭ったままである。

夕食の準備に、シンジ君がようやくリビングに顔を出す。
今日のメニューは、先日ようやく授業を再開した学校帰りに食材を買い込んだと言うハンバーグ。
いつもと違い、挽肉から作らず、切り落としの肉を使い、包丁で叩いてミンチにしていく。
そんな彼を、表面上はつれないが、内心アスカの帰宅を喜んでいるのだろう、と思ってみたりもする。
全ての用意が整ったのを見て、アスカを呼びに行こうと私が重い腰を上げた瞬間、彼女が姿を現した。

不思議なことに、反目しあっていたはずの二人にそんな雰囲気は残っていなかった。
無言で差し出したアスカのお茶碗を、こちらも無言で受け取りご飯をよそい、彼女の前に静かに置く。
まるで長年連れ添った老夫婦のような息の合いかたである。
…まあ男女が逆な気もしないではないが。

そんな二人を気にしつつも、私は今晩の当直にネルフへと向かわねばならなかった。
また部屋に篭った二人に出かける旨を告げ、後ろ髪を惹かれる思いで玄関を出る。
…よって、以降はマンションに仕掛けられた監視カメラによる映像と、集音マイクによる音声による。

…よって、以降はマンションに仕掛けられた監視カメラによる映像と、集音マイクによる音声である。

ｶﾞﾗｯ
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
「シンジっ！もうミサト出てったわよ！」
ｽｰ
「…アスカ、あんまり大きな声出さないでよ。ミサトさんの事だから玄関でこっそり聞いてるかもしれないじゃないか」
「ちゃーんとガレージから車出たの窓から見えたから、大丈夫よ」
残念ながら彼らの個室、通路、および浴室等はプライバシーを重んじて音声だけである。
シンちゃん、私の事そんなことする女だと思ってたのね…したかったけどさ。
「さ、せっかく二人っきりになったんだからゆっくりしましょうよ」
連れだってリビングに設置された監視カメラに捉えられる二人。
…その時私はつくづく男女の間柄はわからないものだと思った。
あのアスカがシンジ君の腕を両手で抱くようにして、ぴったりと寄り添っている。
最重要監視対象である二人をモニターできる権限は、私以外は冬月現総司令がもつ上位パスのみ。
ああ、他の人に任せてりゃよかったわ。
知らなきゃ知らないで別に平気だったのに…。
「ね、シンジ。アタシの身体、傷だらけになっちゃったけど、それでもいいの？」
ああ、アスカってばアンタたちまだ１５なのにそんなことするの早いわよ。
するすると黄色いワンピースを脱いでいくアスカ。
シンプルなデザインの下着に映える細い身体。
「アレからずっと、ろくなもの食べてなかったから…すっかりガリガリになっちゃった…」
ブラのカップの隙間に指を入れて、シンジ君を上目遣いに見る。
アレから、というのはきっと失踪した頃からであろう。
入院中も、アスカはほとんど流動食ですごしたから…。
量産機戦での無理も堪えたのか、アスカの胃は退院する頃まで、ほとんどの食べ物を受け付けなかった。
それがつい先ごろ、急に食事が喉を通るようになって、退院が早まったのである。
医者は精神的な何かが原因であったのでは、というが…仮説は所詮仮説だ。
「き、綺麗だよ。アスカ…」
シンジ君は、真っ赤になって目を逸らしている・・・と思っていた。
それが、真っ直ぐにアスカの目を見て、恥らうアスカの全身をくまなく見つめ、彼女の望むであろう答えを囁くように口にしたのだ。

>>39
藻前は俺ですか？激しく同意だよ

>>38
別に卑屈とは思わなかったよ
我侭放題のアスカと、彼女に逆らえずその願いを何とか叶えようと頑張るシンジ
例え報われなくてもアスカが喜んでくれればいいや、とかね
コメディタッチで俺は好きだよ、こういうの
偽装結婚もそうだけど、シンジストからはこの手のは色々言われるけど
妥協しないでこのままの路線でいってほしい

こういう読者が居る事も忘れないでね

>>43
藻前は俺ですか？激しく同意だよ
シンジサイドの記述しかない場合に多いよね、この手の感想。
自分の中でアスカの思いをシミュレート出来ると
違う結論になると思うんだけどな。

>>45
藻前は俺ですか？

まぁ、>>39のようなチェックはするにこしたことないとは思われ。

自主規制なんていらね
好きなように書けばいい
チェックするっつっても人によって許容レベルは異なるんだから
耐性の低い人に無理やり迎合しようとしてスポイルされるのが一番怖い
コメディと認識して書いてるんだったら尚更だ

つまり、好きなように書け。俺らも好きなように感想を書く、ってことか。

33氏投下乙。
＞「バカね、あたしはダイヤを自慢したいんじゃなくてあんたを自慢したいのよ。あたし
＞のことをこんなに思ってくれてるんだってね。だから、がんばって早く指輪を用意すん
＞のよ」

ここらへんは、充分萌えられる所ではないかな。

だが、もうちょっとライトタッチにする余地は有ったと思われ。しかしGJ！
ドイツでの結婚指輪の話しとは知らんかったし。

>>48
書く側と読む側の立場は違うだろ。
批判するな、無条件でﾏﾝｾｰしろとは言わないが、
悪いところよりも良いところを探すように心掛けた方が良いんじゃないかな。
偉そうな言い方すると、それで書き手を育てるとか。（ほんと偉そうだな
逆に書き手には伸び伸びと書いてほしい。
書いてて楽しいのが大事だと思うんだよ。
一人でも多くの書き手が現れますように。

皆さん感想有難うございます。
このシンジはアスカに頭が上がりません。なぜかというとこれはAEOE物長編の外伝で
「最低だ、俺って…」で弱みを握られてるからです（爆
この先もし書くとしても、アスカにシンジが振り回されるという形式には変わりがないので
読む人は自己責任でおながいします。
で、突っ返された結婚指輪ですが、結婚式の時にリサイクルされてますので無駄には
なってませんです。
では次の即死危機の時までに何か用意しておきますのでこのスレではサヨウナラ。

応援してるからがんがれ

>>43
なんか勘違いしてるようなので突っ込んどくが、
＞我侭放題のアスカと、彼女に逆らえずその願いを何とか叶えようと頑張るシンジ
＞例え報われなくてもアスカが喜んでくれればいいや、とかね
だけなら別にシンジストの俺でもＯＫですよ？

いわゆる理不尽ＬＡＳってやつは、そこに「アスカはどんな言動でも許容されて当然。アスカの気持ちを（その言動に関わらず）シンジは察しないとダメ男。どんな我侭も受け入れないとダメ男」だって意識の加わってるﾔﾂだ。

>>45
そりゃそうだろ

例えば世話焼いてくれる女が好みってのと、女は男に尽くして当然だと考えてるのの違いだな

ちゃんとしたパートナーとして見るか便利な道具として見るかの違いですか。

どっちかつーとこの場合、アスカがどう見てるかより、作者がどう考えてるかじゃないかな。
で、ドイツ式はその点では別にな。53にあるような「意識」は加わってないかと。
でも工夫の余地は（ｒｙ

作者は>53のような意識と言うか認識をしていないと思うよ。
特にコメディとして書く人は。だから、そういうの書いても何も問題に思わないんだろうし。

よく理不尽LASの批判で言われることだけど、キャラを置き換えて読んでみたり
（たとえばアスカとシンジの立場を入れ替えてみたり、シンジを自分に置き換えてみたり、
さらにアスカを自分の彼女に置き換えてみたり）、第三者の視点で見てみたりすれば
アスカの我侭にかなり無茶があるとわかると思うのだが（無茶だとわかっている上で
アスカとシンジだから問題ないと思うのであれば、自分の気付いてなくてもに>53の
ようなこと思ってるかもしれんけど）。

別にこういう作品がダメだとは言わないけど（ラスト以外はGJだと思うし）、
>44のような読者の補完に任せるのではなく作品中にアスカ側からの何らかのフォロー
をしとくべきだと思うよ。逆にその責任さえもシンジに押し付ける>51のようなのは
オレ的にはかなり引く。

>>58
対象が、一般小説なら至極もっともな意見なのだが。
ここで語られてるのは、アスカとシンジだからなぁ。

「アスカとシンジだから」だとなぜ許容できるのか疑問、てことじゃないの？

本編での関係がそんな感じ（少なくともそんな印象は受ける）だったからでしょ？
ただ、本編ではシンジとアスカは恋人関係にはないわけで、
ＬＡＳ（特に甘系）というジャンルの中で描かれる二人の関係に
本編での関係をそのまま当てはめるのはどうなのか、という話でもあるな。

つまり、理不尽ＬＡＳというのは、読者を選ぶ、ということだ。
・・・そんなのどのジャンルでもおなじじゃんか。

＞作品中にアスカ側からの何らかのフォローをしとくべき

これをしとけば、叩かれることは大幅に減るだろうな。

>>53
概ね理解できるが、明らかに「そーいう認識」で書かれてる作品、あるよ。
偽装とか、アスカが芸能界入りするやつとか、彼女が変わった理由のとか。
だからこそ理不尽と言われるわけで。
で、ドイツ式は理不尽ＬＡＳとまでは思わん。

>>59-61
アスカが我侭を言い、シンジがそれにふり回される・・・ていう関係自体はＬＡＳ萌えのお約束だし、やり過ぎなければ文句言う人も少ないでしょ。

>>62
フォロー入れるだけで読者の幅を広げられるなら、そりゃジャンルのせいじゃなくて気の回らん作品のせいかと。
つっても、フォローする感覚があれば理不尽ＬＡＳなぞ書かないだろうけどな。

分かりやすい例
ttp://www.letlive.jp/maisoneva/commit/o_kanojo_t.html

アスカがアイドルになって〜のやつはどこにあるか忘れた。

ただ単に好みか好みじゃないかの違いじゃないか
それを理不尽は許せねーって騒いでる人が居るだけ
お前が許せないのは判ったから押し付けがましく言うな
特に>>39

それで通るなら、あらゆる作品には評価なんてものがなくなるね

作品の感想はいいけど感想の感想はｲﾗﾈってことだな。
少なくともこのスレで議論するようなことじゃあるまい。
語りたいんなら落ちＬＡＳなりおすＬＡＳなり総合なりで。

移動は無理だろ。
まぁぶっちゃけ、今ここにある作品の話じゃなくなってるけどな。
ドイツ式で問題にするなら「やりすぎじゃねーの？」「フォローがあればもっと広くに受けるのに」てことで、理不尽系ではないもの。

>>66
スパシン断罪ヘイトも、単に好みかどうかの違いだよね。
あんなのは最低だーって騒いでる人がいるだけで。

女の我侭に振り回されつつ許しちゃう男のカプとか、素直になれない女とそれを察してあげる男のカプとかってのは確かに萌えるけど。
それが当然、できなきゃダメ夫！まで逝くと理不尽だと感じるのは、一部の人間の特殊な感覚だとは俺には思えないっス。
>>55の後者の理屈は理不尽だと感じるのと同じでね。

オレは理不尽LASでよく言われることから書いてるだけで、>69と同じくでドイツ式
をそのまま理不尽LASだとは思ってなかったよ（少なくても>51を読むまでは）。
だからフォローがあればと書いてるんだし。

>65
アイドルのやつは
『旅人の頁』の「Still｣(ひろ氏)だと思う。
ttp://tabi1.hp.infoseek.co.jp/toukou/hiro/hiro.htm

ｵｲｵｲｵﾏｲﾗ｡ｽﾚ違ｲｼﾞｬﾈｰﾉ?

アスカがシンジに我が儘を言い、シンジがそれを許しちゃうのは理不尽だ許せん、
という人は多いが、あまえんぼう…を非難する声はついぞ聞いたことがない。
結局アスカがシンジにメロメロなら良いんだろお前ら。

いや、あまえんぼうは別次元っていうか異次元の作品だから……。
なんつーか、アレにまともにツッコんでもしょーがねーし。

ま、LASに精神汚染されてれる奴は、本編では我が侭じゃないってことも忘れてるけどな。

>73
＞アスカがシンジに我が儘を言い、シンジがそれを許しちゃうのは理不尽だ許せん、という人は多いが

＞別にシンジストの俺でもＯＫですよ？（>53
＞アスカが我侭を言い、シンジがそれにふり回される・・・ていう関係自体はＬＡＳ萌えのお約束だし、やり過ぎなければ文句言う人も少ないでしょ（>63
＞女の我侭に振り回されつつ許しちゃう男のカプとか、素直になれない女とそれを察してあげる男のカプとかってのは確かに萌えるけど（>70

理不尽ＬＡＳについて語ってるレス、もうちょっときちんと嫁

>>55も加えとけ

錯綜してキリないので、てきとーにまとめ。

・我侭アスカ、素直じゃないアスカとそれを受け止めるシンジ、という型自体はＯＫ。むしろ萌え。ただしあまりの無茶は反感を買うことも。
・↑が強化されて、シンジはどんな無茶も許容して当然、どんなに伝わりづらいアスカの気持ちも察して当然と義務化し、それが出来ないシンジは責められ、シンジのみ謝罪と反省を迫られるのがいわゆる理不尽ＬＡＳ。要するに「なんでもかんでもシンジのせい」。
・↑これは行き過ぎだろと感じる人と、そうでない人がいる。

・「ドイツ式」は理不尽ＬＡＳには当て嵌まらない。ただし>58さんは>>51でのコメントが引っかかってる模様
・（賛同するかどうかは別として）批判的な意見として挙げられたのは「妙な卑屈・よわシンは好きじゃない」「萌えとして多くの読者に受け入れられる我侭のラインを見極めたほうがヨイ」「もしくはフォローを入れてライトに」。

まとまったところで投下待ち。
なんつか概ねドイツ式氏のせいではないので、引き続き頑張って欲しいデス。

監督日誌は続かないのかな？

いや…、議論が白熱してたので…。
続けて良いですか？

是非とも

>>81
よろしく

>>75
本編は少なくてもシンジには我侭では？シンジに抱きしめて欲しいだの全部自分のものにしたいだの思ってる反面に、
ああいう態度取り続けた訳で。しかも望みが叶わないとシンジを非難してるし。

ツンデレの「デレ」の部分が最後までアスカはシンジにないから、正直恋人になるとどうゆう関係になるか読みにくい。
アスカが加持に対するようにとことん「デレ」でシンジに甘えまくるか、基本は本編の「ツン」の感じで、時々「デレ」なのか。

＞アスカが加持に対するようにとことん「デレ」でシンジに甘えまくるか、基本は本編の「ツン」の感じで、時々「デレ」なのか。

読みにくいつーか憶測以上は無理なので、どちらでもよい。
どっちでも上手ならいいＬＡＳになるしな。

>>84
>本編は少なくてもシンジには我侭では？シンジに抱きしめて欲しいだの全部自分のものにしたいだの思ってる反面に、
>ああいう態度取り続けた訳で。しかも望みが叶わないとシンジを非難してるし。

本編のアスカのシンジに対する態度はアンビバレントな愛憎感情であって単なる我侭とは
ちと違うと思うな。上手く描写すれば良いLASになるというのは85氏と同意見。

まぁその辺の話題を続けると完璧にスレ違いなので、止しとこうや。

ということで、監督日誌氏投下きぼん。

…寝てるか

>>84
>シンジに抱きしめて欲しいだの全部自分のものにしたい

ん？そりゃ、EOE？
悪いが、俺はTVシリーズを指してた。
D&RやEOEは、庵野の反LASバイアスが入ってるので除外。

>>89
抱きしめて欲しいはビデオ版２２話追加シーン参照。要望というか非難だが思い切り叫んでますｗ
あまり有名じゃないのか。
全部自分のものにはＥＯＥの電車のシーン、「あんたが全部私のものにならないのなら、私何もいらない。」
というゆうセリフから。

それと個人的には、ＥＯＥは反ＬＡＳとは思わないけどな。シンジとアスカを恋愛に近い感じでやるという
ことは編成によりこの段階で決まったらしいし(芝村談)、それがアスカのシンジへの執着を生んで、追加シーン
に繋がってると思うから、除外するのはどうかと。

実際ワガママかどうかはともかく、その印象を決定づけたのはお弁当事件だろうな。
「あたしに昼メシ抜きで過ごせってーのあんたは！」っていう言い方には、
とっても俺様イズムがあふれているように思えてしまう。
あの状況じゃ怒るのも当然だし朝の段階で教えなかったシンジに非があるのは明らかなんだけどね。

スレ違いスマン。
>>90
ビデオ版追加分の製作開始っていつ頃？
TVシリーズの最終話放映後、不完全燃焼なファンが補完のためSS活動に走って、
ネット上に反乱したLAS（当初はそんなネーミングもなかったが）な作品見て
庵野が「お前らは何も分かってない」と激怒した、というのを聞いたことがある。
（確か、Niftyのガイナのフォーラム）
TVシリーズでは殆ど触れられてないのに、EOEではベタな恋愛感情を持ち込んでるのは
庵野の意趣返しだと俺は考える。

スレ違い談義申し訳ない。でも質問には答えたいので。
>>92
ビデオ追加シーンが作られたのは、ＥＯＥ公開後で、ビデオ版、ＬＤ版に追加されました。別にアスカだけ
ではなく、レイ、カオルの内幕等、ＥＯＥとＴ�Xシリーズを繋げるための、補完というものだと見ます。

で、アスカにおいては、ＥＯＥで見せたシンジへの執着がＴＶからでは突飛過ぎるということから、
加えられたのは間違いないと思われます。これを通すことで、アスカの内面特にＴ�Xシリーズでは、シンジ
への感情が薄いのが、補完された。個人的には、ＥＯＥのアスカがなんで個人的な感情でシンジにあれほど怒り、告白
のような決別を告げてるのか理解に苦しんだのが、これを見て納得しました。

庵野氏の件は様々な憶測(極論すればみやむーとの噂まで)が語られるので、真相は本当の所は分からないですが、
アスカのシンジへの感情は行き当たりばったりチックだったのが、最後に固まって来たように思います。
おそらく庵野氏が一人で決めたという訳ではなく、それなりにスタッフと対話を重ねたからではないかと。
元々不安定だったアスカの位置付けを、上記のようにＥＯＥ製作段階で、シンジの相手役として明確にし、
その観点から、ＴＶシリーズへの追加シーンを入れて、一貫性を補足する辺り私はそう見えるのですが。
庵野氏も「エヴァは僕だけで作った訳ではない。」という趣旨の発言はありますし。

>庵野氏も「エヴァは僕だけで作った訳ではない。」という趣旨の発言はありますし。

それは責任逃れ。

スレ違い談義

終了

>>91
あそこでよわよわながらも反論するシンジに萌え

>>65
ミサトにﾜﾛﾀ。
まさに理不尽ＬＡＳ

>>71
これ、どこらへんが理不尽なの？

>98
確かアスカが一回振ったあとに再会してよりを戻そうとした時にシンジが拒否したこと
からいつの間にかすべてシンジが悪いみたいな形になったからだと思うけど。

あとはアイドルねただとこちらの「昨日を待ちながら」かも
ttp://www.alles.or.jp/~tsuyama/eva.htm
ただ、こちらは「イタモノ」はいるので注意。

>>98
あれ、これなんでシンジが謝ってんだ？と思うからだろ。ふつーに。
で、話題を続けたければ別スレで聞いてくれ。

俺はイタモノが嫌いだ。暴力的な物は痛くない。
愛情の裏返しだと自己保管するから。
心が移ろいやすいものは、だめだーーーー。
アスカはシンジひとすじで、シンジもまたアスカひとすじ！
こｒなら、どんな理不尽も許しちゃう！
わがままの度がすぎると、読む気はうせるけどね。

「ばかシンジ」と呼んでいいのは当然アスカだけで
「アスカ」と呼んでいいのもシンジだけ（加持さんじゃま！）
シンジを平手で殴っていいのもアスカだけで
アスカの泣き顔を見てイイのもシンジだけ。
で、そのあとギュって抱きしめてあげれるのも、当然シンジだけ！

あぁ俺頭悪そうだ。はやくドラクエ発売しねーかな・・・。

スレ違いの話しを延々つづけるのはやめとこうや。

俺的に監督日誌は未完放置SSのフラグ立ってるんだが、続きまだ〜？

「でもアスカ…」
あら、シンちゃんったら…。
「病み上がりなんだから、身体冷やしちゃ駄目だよ」
据え膳食べないなんて…、まあシンちゃんらしいと言えばらしい、かしらね。
脱ぎ捨てた服を着せて…。
くっくっく、アスカが不満顔で仁王立ちしてるから、服着せられないで困ってる。
「…アタシの身体がボロボロになったから、見るのも嫌なの？」
あ、アスカ泣きそう…。
たっしかに前と比べりゃ,ねぇ…。

アスカの身体は確かに酷い状態だった。
高シンクロが影響して、エヴァの損傷をそのまま身体が感じ、実際に同じように…。
片目は潰され、腕は縦に裂かれ…弾けた腹筋から内臓が飛び出ていたのだから…。
あちこちに残された縫合跡。
確かにあの年頃の娘には辛いかもねぇ…。
私のこのお腹の傷なんて、可愛いもんだわ。

「綺麗だよ、嘘じゃない」
やるわねシンちゃん…アスカの片目からしか流れなくなった涙の筋を、キスで拭うなんて。
「シンジ…」
い、いじらしい表情するじゃない、アスカってば。
並みの小僧どもならイチコロね…。
シンちゃんの説得で服を着直したアスカ。
シンちゃんがアスカを抱きしめる。
「ちゃんと、さ。前みたいに元気になってからのほうが、いいと思うんだ。ほら、女の子のほうが、その、初めてのときって、ほら、身体に負担かかるんじゃないかなぁって」
抱きしめたアスカの頭を優しくその掌で愛でながら、あさっての方向を向いてシンちゃんが…。
ﾔﾘﾀｲ盛りの男の子にしちゃあ、気が効くわねぇ。
ま、アスカが大事って事かしら。
って、それって身体がオッケーになったらするって事？
ﾁｮｰｯﾁ拙いかなぁ…。

シンジきゅん好きだーーーっっ！！


・・・はっ。ヤバイヤバイ。
LASの邪魔するところだった。
監督日誌、乙です。

>>71のは理不尽じゃないな
>>99
>いつの間にかすべてシンジが悪いみたいな形
自虐的なシンジの立場から書かれているんだから当たり前
これでアスカが悪いと思うシンジの方が不自然
普通のカップルで考えるから悪い
本編準拠にしろ、FF設定にしろ、その話の中でのアスカとシンジの性格を考えた方が良い

ウゼェいつまで引っ張ってんだ

レスした時点でお前もウゼェ
同じ穴の狢と判らない分余計に性質が悪い

自覚してないのってやーねー

自覚がないつーか、まぁ多分108は「ｵﾏｴﾓﾅｰ」を期待してるんだとは思う。
ｶﾜｲｲ奴め。

てことで投下町↓

「アスカ！」
「シンジ！」
「おなか空いた」

監督日誌
ミサトとシンジがマグマダイバー辺りからタイムスリップしてきたみたいなノリだな。
一人だけ心身ともにズタボロになっているアスカとのギャップが笑える笑える。
アスカが傷付いたのが天災によるものだったら、二人の調子の良さもまだわかるけど。

前に出て死にもの狂いで戦ったアスカが片目片腕欠損で、
事前に予測できた戦いに適切な対応をしなかったミサトが腹に傷増やしただけで、
膝抱えて何もしなかったシンちゃんに到っては、傷物だけど従順なカノジョ獲得ですか。
よかったね。


・・・・・ま、ＥＯＥ全否定なＬＡＳ好きのうわごとさ。
以下、何事もなかったかのようにどうぞ。

君は最低スパシン向きですねおめでとう。
ヨソ行ってくれ。

>>112
俺も言いたいことはあるけど、今は黙ってる。
否定的感想は創作内容を変えかねないから。
てか、このスレの作者達は創作途中で書き込んでるのか？
最後までできてない作品をアップするのはチャレンジャーだと思ふ。

いや別に感想はあっていいと思うのだけど。
まぁだからって、ただの俺解釈ヘイト風味→それを当然の基準とした上での愚痴、つか煽り→好き勝手書くだけ書いて「以下、何事もなかったかのようにどうぞ」。
こんな強烈なコンボを放つ厨は願い下げですな。

＞最後までできてない作品をアップするのはチャレンジャーだと思ふ。

スレ投下はそっちのが普通だと思うよ

変な人は放っておきなさい。

今度こそ投下待ち↓

「シンジ、ごはんは？」

104氏乙です。続きをどうぞ宜しく。

EOE全否定なら３０３物をちょっと変えた物と思って読めばいいんじゃないの？
ボロボロのアスカの退院後なんてほとんど同じシュチュエーションでしょう？
全否定なら２４話で止まってるはずだよね。

二人はリビングのソファーに身を沈めて、重なるように抱き合っている。
ﾁｯ、いい雰囲気出してるじゃない。
こちとら寡婦状態だってのに…ま、それはそれとして。
「…ねぇアスカ。ホントにしなくちゃいけないのかなぁ…冗談か夢だったらよかったのに…」
なにが？
「何よ、アタシとスルのが嫌だっての？」
う、えらい積極的ね、アスカってば。
「そ、そんなことあるわけないじゃないか！アスカとだったら…」
うわ、シンちゃん真っ赤。
相変わらず、かな？
「そうね…目が覚めたらこんなだし、アンタはアンタで何がどうなってるかわかんない状態だったしね」
わかんない・・・って？
「アタシは…まあ良いのよ。痛くて目が覚めたら目の前に転校生がいてさ…半透明だったけど」
転校生…？誰のこと？まだ学校始まったばっかで転校なんか受け入れてないはずだし…第一外との接点なんて無かったじゃない。
「一から十まで説明してもらっちゃったからさ。アンタの状態も、この世界のことも。まあ愛想の無いことこの上なかったけど。おんなじ顔でああも無愛想だとホント別人だって感じよね」
同じ顔…無愛想…レイ？
「ミサト先生…ミサトさんも軍人だかなんだかよくわかんない職業だしさ…なんでか一緒に住んでるし」
へ？先生ってなによ…。
「ホントよね、ちゃらんぽらんでお酒好きなのは一緒で、ねぇ」
…わぁるかったわね。
「僕の方は…根暗な僕って感じの声だけしか聞こえなかったけど…口下手で、さ。説明が下手でなかなか理解できなかったんだよね」
何を言ってるの？
シンジ君もアスカも…。
「ま、しょうがないじゃない。ちょ、ちょっとの間だけだって言うし…」
アスカが真っ赤になってる…。
こんな表情も出来たのねぇ…なんだか会話は怪しいけど…。
「子作り、かぁ」
…あとでＭＡＧＩのログいじんないと駄目かも…。
「そ、そうよ、この世界の子供を作ったらそれで帰れるんだから！しっかりしてよね」
…もういいわよ、好きにして…。
「ホントに僕らの子供がこの世界の救世主になるのかなぁ…？」
はぁ？

あれか？またぱられるか？

おわ。なんか予想外の展開。
しばらくROMに徹することにしようかな。

>>112が、大きく空回りしたのは確かだな

それは最初から

なんか、昔流行った「私達は前世では恋人同士、結ばれる運命の二人なのよ」みたいなアニメを思い出した。
シチュエーションはだいぶ違うけど。
声が似てる、ってよく言われたっけ。
自分の声が、あんな風に聞こえてるって知った時は驚いたもんだわ。
…閑話休題。
「ねぇアスカ。なんて名前にするか決めとこっか？」
シンちゃん…なんて気の早い…。
「はぁ？まだ種を撒いても無いのに気が早いわねぇ…」
アスカ、そんなオッサンみたいな言い方・・・。
すぐにでもマンションにとって返して、二人を問い詰めたい気持ちになってしまう。
でもこの映像はリアルタイムじゃなく、ＭＡＧＩによって抽出されたシーンを掻い摘んでいる記録だ。
今行っても、おそらくそんな気配は霧散しているだろう…。
「でもさ、僕って優柔不断だってアスカに何度も言われてるし…」
そうねぇ、確かにシンちゃんはそうよねぇ。
「…ま、ね。アンタが筋金入りの優柔不断でニブチンだってのは身に染みて知ってるけどさ」
「ひどいなぁ」
…いい顔で笑うじゃない。
久し振りに見た気がするわ。
あの子達が笑えるのなら、ﾁｮｰｯﾁくらい電波受信してたっていいかって思っちゃうわね。
「いざ名前を決めようって時に、さ。きっとすっごく悩むと思うんだよね」
「じゃあ今から考えててもいいけどさ、今からだと二人分考えないと駄目なのよ？」
…そりゃそうよね、男だか女だかわかんないうちから名前決めるなんて、ね。
「なんで？」
…わかってない、か。
実にシンちゃんらしいって気もするけど…。
ここまで鈍かったかしら。
「馬鹿ねぇ、どんな名前考える気なのよ。男でも女でも大丈夫な名前にでもする気？」
アスカも口だけは本調子がでてきたみたいね。
「…あ、そっか」

適格者監督日誌GJ！
読者の予想を思い切り裏切る展開、実に良いですな。
是非子作りシーンをノーカット無修正でおながいします。

>>126
に激しく同意！

俺も初めて見る展開に興味津々。
書けてるなら、キリの良いところまでズバッとアップ希望。

なに？ここってHシーンOKなの？？？

>>129
厳密な規定は無いんである程度は許される。
まぁ、あんま刺激的なのは駄目だけど、軽めならｗ

この展開は１�_も想像してなかった(；´Д｀)

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

EOE後LAS好きとしては若干残念だったりもする。まぁ書き手の自由ですが。

それ以降はずっと抱き合って昼寝したり、テレビ見たり、ご飯食べたりと、まあ普通に…って言うのはなんだけど。
まあ、世間一般の恋人状態だったわけで。
何がどうなってんのかサッパリわかんないけど…。
あそこまで仲のいい二人じゃなかったのにねぇ。
ま、仲良いに越したことないんだけど、ﾁｮｯﾁ節度ってモンをね。
さて、ちょっち改竄しとかないと、ねぇ…。
報告書にはビデオ添付するわけだし…。
ああ…、作戦部の仕事がほぼゼロになったからってこんなの引き受けるんじゃなかったかしら・・・。
でも、引き受けないと他の誰かの保護下になっちゃうわけで…。
ああ、気が重いったら。
今更他の誰かに押し付けるわけにもいかないし、それ以前に私の監督下で妊娠なんてされた日には監督不行き届きで減給位されちゃうんだろうなぁ…。

って思ってたのよ。ホント。
「そうかね、あの二人が…」
相談できる人なんか副司令だけだし。
まあ相談イコール最終決定を出されちゃうって難点が有るけども。
「かまうことは無い、好きにさせなさい」
って、えええええ？？
いいのかしら…。
「なに、倫理的にどうこう言う者などが居たところで、ウチに何か支障があると思うかね？」
フム、なるほど。
適格者は公然の秘密とはいえ、機密は機密だ。
しかも未だ特務機関としての権限を保ち続けているウチの。
そんなことを突付いたとして…、ウチが行う対応は、特務条項第七条五項、いわゆる対スパイ法の適用だから。
最高刑は死刑。
人類の生存に対する害とみなされ軍事裁判。
控訴は無し。
「それにだね、彼らの子供…私は一日も早く見てみたいと思うが…。君は見てみたいと思わないかね？」
…司令…老い先短いからって…ぅうんっ！

そう言うわけでトップ黙認となってしまった彼らの間柄。
彼らに知らせては居ないけれど。
知らせたら覗いてたってのがばれちゃうし、ね。
それに、表立ってああいう振る舞いをされては私の神経が持たない。
幸い彼らも衆目を気にしてなのか、今までのスタンスを崩すつもりは今のところ無い様子である。
…まあ腹が膨らんできたら、言おうが言うまいが解ってしまうのだが。

「シンちゃ〜ん、おつまみまだぁ〜？」
まあそれはそれとして、日々は流れていくモノで。
私は二人の関係を知らないフリで生活を続けている。
「ミサト！？アンタもちっとは家事しなさいよ！そんなんだから嫁の貰い手が無いのよッ！」
ほっといてちょうだい。

そんな感じで、今日も今日とて私は彼らのお目付け役兼ボディーガード。
冬月司令の指示で、二人の周辺警護を重点的にするようにって…。
まあ、本部ですることもろくに無かったわけだけど…。
私が居ると、彼らがスルことが出来ないからどっちにしても出勤するフリだけはするのだが。
いちいち車で出かけては、人目のつかないあたりに停めてマンションの監視カメラと、周辺に配置したセキュリティシステムのモニターを凝視する。
こんな日々がいつまで続くのやら…。
って、まあ妊娠が発覚するまでだろうケド。
しかし…。
アスカってまだ生理戻って無いのよねぇ…。
だからずーっとなーんにもシテないのよねぇ…。
ベタベタはしてるけど…面白くないったら。
いや、シテル所を見たいわけじゃないけど、ねぇ。
変化に乏しい職場はストレスが溜まっちゃうわけで…。

「ミサトさん、もうこれで８本目ですよ？大丈夫ですか？」
シンちゃんってば気ぃ使ってくれちゃってぇ。
やっさしいんだからぁ。
「あっ！こらミサト！そこまで男に飢えてんの？シンジなんかに手ぇ出して！」

イイ(ﾟ∀ﾟ)!!

応援してます！

前スレの「不適合」がジュン氏のところに投稿されてますたよー。

まさかあの人が書いてたとはね？
これを機にまた復活！？あの人の書く作品好きだったから嬉しいですね。

スレタイ全角にすなぁ！

ほろ酔い気分の勢いで、ついついシンちゃんに抱きついちゃったりして。
おーおー、アスカったら耳まで真っ赤にして怒ってる怒ってるぅ。
だ〜いぶボロが出てきてるの気付いてんのかしら。
っと、マジで酔いが回ってきそうだわ。
流石にアタシがここにいる間はベタベタする事は無いけど。
嫌ってるフリしててもミエミエよね、知ってると尚更。
…私のことを先生とか言ってたのは意味わかんないけど。

深夜
私は寝入ったフリをして、身じろぎ一つせずに聞き耳を立てている。
すると、ごくごく静かに部屋から出て来る気配が一つ。
うーん、こんな風にアンブッシュの訓練の成果を試すことになるとは思っても見なかったわ。
部屋の様子を盗聴器で聞きながらって手もあったけど、それだと聞き入っちゃって変にリアクションしちゃいそうだしねぇ。

で、だ。
自分の心音さえも聞き分けることが出来るんじゃないか、と言うくらい耳を澄まし意識を向ける。
かなりの時間そうしていたが、今のところそう言う行為に及んでいる感じはない。
ぼそぼそと話し声が聞こえるだけだ。
後でMAGIのログ、編集したのでいいから目を通そう、そう思いつつ本格的に眠りにつくことにした。

翌朝
「いってらっさい」
遅番の私を置いて、シンちゃんは学校へ。
アスカは起こされはしたようであるが、朝食をとっていないようだ。
もうしばらく様子を見て、アスカの体調次第で学校に行かせるべきかしら。
…本気で子供作る気なら、行かせない方がいいかしら…。

アスカに一声かけて本部へ出かけようと彼女の部屋へ向かうと、ちょうどアスカが部屋から出てきたところだった。
これから出かける旨伝えるが、やけにダルそうな表情でこちらにホンの少しだけ視線を向け、バスルームに向かった。
…やけにガニマタ気味なのは、私の気のせいよね…。

とうとうやったか？

やっぱガニマタ歩きになるものなの？
処女とシたことないからわかんない。

がに股は男の妄想だから。
全部が全部、現実を基にするより妄想があった方がおもしろいでしょ。
特にラブコメとかは。

>>142
自分語りでｽﾏｿだが、元カノは「痛くて歩けない」っつって大学休んでた。
なんか足閉じようと内股に力入れるだけで激痛走るらしい。
立って歩いてる姿見てないから何ともいえんが（部屋の中じゃ這いずってた）、
多分歩いたらガニ股になるんじゃないかと思われ。

>>142
初めての時の相手による。

ケツの穴に極太魚肉ソーセージを半ばまで突っ込んで出し入れを５分程続けて
みると破瓜の痛みの度合いが分かる、、、とか言うね。


、、、アナル責めはやめよう。な、みんな。。

やられたのか？

相手はカヲルだった？それともゲンドウ？

それとも冬月？意外とロンゲ？

>>147
>>148
スレタイを100遍読んでから出直せ

100万遍読んだ猫

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフともだちひとりだち

ノーーーッ！
前スレ消えてるｏｒｔ。
幽霊シンジまだ読んでなかったのに。

シンボリルドルフ

オレが戯れで書いたＬＡＳ小説を投下しますね。

肌寒い風が吹き抜ける中、2人の中学生が校舎の屋上に立っていた。
「・・・僕・・アスカのことが好きなんだ・・・・。」
「・・・何？そんな事で呼んだの？バッカじゃない？私がシンジなんかと付き合うわけないじゃない！身の程をしらないのね、あんたは。」
「・・・・はは・・そうだよね・・・。ゴメン、アスカ・・・。」
「もう！寒いんだから2度とこんな事で私を呼ばないでよ！」
「・・・わかった・・・。ゴメン・・・。」


ピピピピッ　ピピピピッ　ピピピピッ
「・・・・うるさいわねぇ。」
ガチャッ
「・・フゥ。何で私がこんなに早く起きなきゃいけないのよ。まったく・・・ブツブツ。」
7時になる5分前に彼女、惣流・アスカ・ラングレーは目をさました。
いつもどうり洗顔、朝食をすませて彼女は自室の鏡の前に座り、赤みがかった髪を念入りにとかす。
「よし！今日もバッチリね。」
カバンを左手に持って玄関に向かい、そして振り返る。
「じゃあ、いってくるね、ママ。」
「行ってらっしゃい」と答える人は居ない。
彼女の父親はやり手の外交官で今頃はヨーロッパの空を飛んでいるだろう。戻ってくるのは来週の金曜日になる。
母親は去年亡くなっている・・。
彼女は一人で過ごすには大きすぎる一軒家から出て、学校とは反対方向に立つ近所のマンションへと向かう。
碇シンジを迎えに行くためである。

「おはようございます、おばさま、おじさま。」
弁当の用意をしていた碇ユイが答える。
「あら、アスカちゃん、おはよう。」
「・・・おはよう。」
「シンジったらまだ寝てるのかしら・・。しょうがないわねぇ、アスカちゃん、悪いんだけど起こしてきてくれない？」
「はい、わかりました。ちょっとお邪魔します。」
そういって彼女は家に入った。
「あなたも、いつまでも新聞読んでるんじゃありませんよ。」
「・・・ああ。」

シンジの部屋は男にしては片付いている。
隅にはチェロが立てかけてある。チェロは彼の数少ない趣味のひとつである。
「シンジ！・・・シンジってば起きなさい！」
「・・・ぅん・・・。」
「うんじゃないでしょ！早く起きなさい！」
「・・・ふぁ・・・。・・・なんだ・・・アスカか・・・。」
「何だとはなによ！アンタのタメに私がこうやって毎日迎えに来てあげてるんでしょ！」
「・・うん・・・。ありがとう、アスカ・・・。だからもう少し寝かせ・・」
バチーン！
「アラアラ、今日も元気ねぇ。」
「・・・ああ。」

赤くはれた頬を押さえながらシンジは渋々と用意をすます。
「はい、今日の2人のお弁当よ。」
「ありがとうございます。」
アスカの母が亡くなってからはユイがアスカの弁当を作っている。
「じゃ、気をつけてね。いってらっしゃい。」
「いってきます、おばさま。」
「・・・いってきます。」

五月らしい心地よい風が吹く中、
シンジとアスカはいつもどうり２人並んで登校する。
「なにも殴る事ないじゃないか。」
「しょうがないでしょ！こうでもしないとアンタは起きないんだから。」
「・・・少しぐらい待っててもいいじゃないか・・・。・・・・・だいたいアスカは短気なんだよ。（小声）」
「なんですって！このバカシンジ！」
バシーン
今度は反対の頬に赤い手のあとがついた。

バカと呼ばれているシンジだが、今年の冬から急激に背が伸び、アスカよりも5センチは高くなっている。
成績のほうも同時期に急に良くなり、クラスでもアスカについでの秀才となった。
こういうこともあってか、中学3年生のクラスの委員長と副委員長に2人が選ばれた。

「そういえば、今日のＨＲ、文化祭でのクラスの出し物を決めるみたいだよ。」
「もちろん知ってるわよ。で、そのあとの段取りとかは放課後に実行委員が残って決めるんでしょ。」
実行委員もこの2人である。
「そのことなんだけど、アスカに頼みがあるんだ。」
「なによ」
「実は・・・吹奏楽部の大会が来週にあるから・・・僕が手伝えるのは練習の後になると思うんだ。
悪いけどそれまでアスカ一人になっちゃうけど・・・いい？」
「別にかまわないわよ。アンタ部長なんだから、大会が終わるまでｸﾗﾌﾞを優先しなさいよ。」
「・・・よかったぁ。・・・ごめんね」
「なんでそこで謝るのよ。こういうときは素直にありがとうって言えばいいのよ。」
「ああ、そうだね。ごめん。」
「また謝る！こんなんじゃいつまでたってもバカシンジのままね。」

そうこうしながら学校に着き、下駄箱にむかう。
そこに同じクラスの綾波レイが立っていた。
色素が薄い髪に白い肌。
およそ人間らしくない雰囲気を漂わせる。
「・・おはよう碇くん、惣流さん。」
「おはよう綾波。」
「おはよ」
「・・・碇くん、このＣＤありがとう・・・・返す。」
「え、あぁ、ありがと。」
クラシックのＣＤである。
レイも同じ吹奏楽部で、レイが2年の3学期に転入してきてからはシンジと一緒に帰ることが多い。
「ところで来週の大会のことなんだけど・・・。」
「・・・うん。」
（レイと話すときのシンジは楽しそうね。私の時とは大違い。同じ部活だもんね。・・・2人って付き合ってるのかしら・・・。）


ＨＲも終わり放課後となった。結局シンジのクラスの出し物は演劇となった。
「じゃあ、悪いけどアスカお願い。」
「わかってるわよ。アンタが練習終わるまでに全部終わらしてやるわ。」
「・・・出来るの？」
「私を誰だと思ってるの？天下の惣流・アスカ・ラングレーよ！だからアンタはクラブに集中しなさい！」
「・・・うん。ありがとう、アスカ。」
「ようやく謝らずにお礼を言えるようになったわね。」
「うん、じゃあね。」
シンジが出て行ってから、アスカは少し後悔した。
「何だってこう仕事が多いのよ。これは夕方まで終わりそうもないわね・・。」

「ふぅ〜やっと終わったぁ〜。」
時計は6時半を指している。アスカはふいに窓の外を見る。
そこには大会を控えた吹奏楽部の部員たちが一生懸命練習している姿があった。
「・・・まだやってるのかしら・・・あのバカ。」
流れる音楽が心地よい眠気を誘い、アスカは座ったまま眠りに落ちた。



完璧な父に、完璧な母。
そんな両親をアスカはとても誇りにおもっていた。
と同時に自分も完璧な子供としてのアスカを強いられる事になる。
ピアノ、塾、バレェ・・・。
小さいころの彼女には友達と遊ぶ時間なんてなかった。
それを寂しいともおもわなかった。
あたりまえだと感じていた。
親に甘えようともしなかった。
親に甘えている子を見るとすこし寂しくなった。

完璧な容姿と成績。
中学に入ってから男たちが寄ってくるようになった。
けど誰もが自分の外側しか見ていないことを感じた。

誰も私をわかってくれない・・・・。

「親なんて関係ない、アスカはアスカだよ。無理する必要なんてないんだよ。」

優しい笑顔で言う少年。
顔がはっきり思い出せない・・・。
彼だけが彼女をわかってくれている。
本当の彼女をわかってくれている。
そんなことにも気がつかなかったなんて・・・・。


「・・・・・・・・・・・。」
誰かの鼻歌だろうか。
懐かしい感じがする・・・・。
窓に目をやるともう日は完全に落ちていた。
（いけない、何時だろう）
と、彼女が顔を前に向けると・・・

そこにあの少年の笑顔があった・・・。
正面の椅子に座り、窓の外を眺めながら指で机を叩き、リズムをとっていた。
鼻歌が止み、顔がこっちに向いた。

「・・・起きた？アスカ・・・。ダメだよ、ねむったら・・・・。」

その瞬間彼女は今まで感じたことのない感情をその少年に対して感じた・・・。感じてしまった・・・・。
いや、ずっと自分の奥にあった感情が表にでたと言った方が正確だろう。

アスカは彼の顔に見とれていた。
「どうしたの？アスカ」
「！」
自分のしていた行動に気付いたアスカは急に立ち上がった。
その衝撃で机に乗っていたプリントが落ちてしまった。
「あっ！・・・・ゴッ、ゴッゴゴゴゴメンナサイ！」
「いいよ、僕がひろうよ。」
「わ、わわわ私もひろうっ！」
ふいに二人の手がふれる。
アスカは顔を赤くしながら手を引いた。
「どうしたの？」
シンジは何事もなかったようにプリントをひろい続けている。
「なっなんでもないわよ！」
そうして無言でひろい続ける。
（見られた!?私がシンジに見とれていたなんて！どっどどどうしよう!?）
顔は真っ赤なままである。
「これで全部だね。」
「・・・・・。」　コクンとうなずく。
「それにしても凄いなアスカは。ホントに一人でやっちゃうんだから。」
「・・・・・。」
「それじゃ、一緒に帰ろうか？」
「・・・・・。」
「・・・アスカ？」
「・・・え!?なっな何？」
「どうしたのアスカ？何か変だよ。」
「べっべべべ別にふっ普通よ。」
「そうかなぁ・・」
「へっ変なこと言ってないでさっさと帰るわよ！」
「う、うん。」

時間帯が幸いした。
もう辺りは暗いので、シンジに顔が赤い事を気取られずに下校できた。
（アタシがバカシンジなんかに見とれるなんて一生の不覚だわ。）
「演劇のことなんだけどさぁ・・・・」
（今までこんなこと一度もなかったのに・・・こんなんじゃシンジの顔まともに見れないじゃない。）
「・・・内容から考えたら主役は・・・・・・」
（そういえばシンジってこんなにかっこよかったっけ・・・？）
「・・・・・と思うけど、アスカはどう思う？」
（ただの同い年の弟と思ってたけど・・・。）
「・・・・・。」
（そういえばママが死んじゃった時もシンジがアタシを慰めてくれたっけ・・・・。）
「･････アスカ？」
（私が泣き止むまでずっとそばに居てくれた・・・・。）
「アスカ？」
（・・・・・こんな近くに居たなんて・・・・。）
「アスカ！」
「え!?なっなな何よバカシンジ！」
「・・・・話聞いてた？」
「え!?・・・・何の事？」
「・・・まぁいいけど。・・・今日のアスカやっぱり変だよ。」
「だから、そんなことないって言ってるでしょ!?」
彼女の気を察しているのかシンジは話すことをしなくなった。
その間アスカは物思いにふけることが出来た。

この気持ち・・・。シンジのことが好きになっちゃったの？
そんなことない！
そんなこと・・・・ない・・。
そんなこと・・
そんな・・・
・・・・・・・
ううん、好き。
好きになっちゃった。
けど何か違う・・・・
前から好きだった・・・・？
それに気付いたのかなぁ・・・
それにしても・・・
いつ頃からそう思ってたんだろう・・・。
前はそうでもなかったけど
レイとシンジがおしゃべりしてると・・・
・・・なんか心が締め付けられて・・・・
レイ・・・・

あ！
そういえば・・・・
アタシ、シンジを一回振っていたんだ・・・・・
そのころはシンジなんかって思ってたけど・・・・
今はちがう・・・
優しいし、背も・・・アタシより高くなったし・・・、成績も・・・・

シンジ・・・
やっぱりレイと付き合ってるのかなぁ・・・
レイってシンジと同じクラブなのよね・・・
趣味もだいたい似てるし・・・・
それに・・・・ちょっと可愛いし・・・
アタシなんかより・・・レイのほうがお似合いかも・・・・

けど・・・
この気持ちどうしたらいいの？
もし・・・
アタシが言っちゃったら・・・・
シンジどうするのかなぁ・・・・
やっぱり・・・・あたしじゃダメかなぁ・・・
そうなったら・・・
シンジも前みたいに優しくなくなっちゃうかも・・・・
・・・・
それだけはイヤ！
ぜっっったいにイヤ!!
シンジとは離れたくない・・・
一緒にいたい・・・・
一人になりたくない・・・・
そんなことなら・・・・
そんなことなら・・・・
アタシのこんな気持ちなんていらない！
今のままでいい！
今のままが・・・・・
そう・・・
告白なんてしない・・・
絶対にしない・・・
今のままが一番いいのよ・・・・

「･･･アスカ。」
もう家がすぐそこまで来てシンジが口を開いた。
「･･何？」
「・・・・・・・。」
「何よ、さっさと言いなさいよ。」
「僕・・・・・。」
「え!?よく聞こえないわよ。」
「僕・・・今の僕ならもう一度言えると思うんだ・・・。」
「・・・・え？」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・僕じゃダメかな・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・アスカ。」
「・・・何・・・・言ってるの・・・？」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「今の僕じゃアスカと付き合えないかな・・・・。」

沈黙が流れる・・・・

「・・・・・バカシンジ・・・・。」

「おはようございます、おばさま、おじさま。」
「あら、アスカちゃん、おはよう。」
「・・・おはよう。」
「シンジったら今日も寝てるのかしら・・。しょうがないわねぇ、アスカちゃん、悪いんだけど・・・」
「はい、わかりました。失礼します。」
そういって彼女は家に入った。
「あなたも、いつまでも新聞読んでるんじゃありませんよ。」
「・・・今日は有給休暇だから。」

「はい、今日の2人のお弁当よ。」
「ありがとうございます。」
「じゃ、気をつけてね。いってらっしゃい。」
「いってきます、おばさま。」
「いってきます。」

「もう１１月ね・・・。シンジはどこの高校に行くの？」
「え？そういえばまだ決めてないよ。」
「そっか・・・」
「じゃあアタシもまだ決めらんないわね。」
「・・・・え？それってどういう意味？」
「文字どうり決めらんないってこと！」
「そ、そっか。」
「うん・・・」
「じゃあさ・・・おんなじ高校に行かない？」
「・・・・・。」
「・・・・・アスカ？」
「・・・・バカシンジ・・・・。」

秋の木枯らしが吹く中
シンジとアスカはいつもどうり手をつないで登校する。

呼んでくださったみなさんありがとうございました。
感想をいただければ幸いです。

よいと思いますよー
話の内容として、もう少しボリューム（文章量）を持たせたら
もっとよかったかもしれませんね。

青春！

きんぱつ！　間違えた。キンパチ！

GJです
戯れ以上の出来だと思いますよ
学園物の王道ですね

走馬灯のように展開の速い話乙！
最初を読んでちょっと混乱しつつ読み進めて、こういう事だったのかと納得。
>>161を読んだ時、思わずでスレタイを確認してしまった。
もしかして狙いどおり？

正直今度は逆にアスカがシンジの上っ面しか見てないような気がしてならない。

GJ!初期のカレ○ノみたいな明るい学園モノですね。シンジサイドのお話も読んでみたいと思いました。

>>171
>学園物の王道ですね

見飽きた、と言えんのかｗ

>>173
このレベルの作者にそこまで期待するな。

おまいら微妙に叩くのはやめて
>>172みたいな模範的な感想を書けよ。
そんでスレの活性化を目指そうぜ

監督日誌はポシャリムード満載だな。

取り合えず本部に向かう前に、いつもの監視場所に停車してMAGIのログを閲覧する。
うわあ…。
実に生々しい。
他人のこういうシーンなんてその手のビデオでしか見たことなかったけど・・・。
音だけとは言え、迫力が違うわねぇ…。
私室にもカメラ付けとけばよかったかしら。
私と加持君のときもこんなだったのかなぁ…。
頑張りすぎて、さ。
最終日あたりは…チョーッチ加持君が腎虚気味になっちゃってたけど。

『いくよ…』
思わず生唾を飲み込んじゃうわ。
『痛ｯ！痛いってば！ちょっと！』
うーん…初々しいことで。
アスカのことだから、訓練に次ぐ訓練で処女膜なんかとっくに無くなってると思ってたけど…。
案外丈夫ねぇ。
『くぅっ！う、動かないでってば！』
…入っちゃった…かぁ。
『アスカぁ…好きだよ』
シンちゃんってば…やるわね…。
下手にゴメンなんていったらきっとアスカにぶっ飛ばされてたでしょ。
『つっ…、ば、バカぁ…ん…』
む、キスしたわね、きっと。
徐々に早くなるベッドのきしみ音。
初めてのくせに、シンちゃん長持ちしてるじゃない。
加持君なんか、遊んでる風に見えて、意外に私が初めてだったから…。
最初の時は入れる前にだしちゃったのよねぇ…。
言葉を交わしたのはそれっきりで、後は荒い息使いが聞こえてくるだけ。
たまにアスカの痛みに耐えかねたような呻き声が聞こえるだけ。
程なくして、シンジ君の『ああっアスカァ！』って叫びで、“最初”の交わりが終えられた。

結局 聞き入っちゃってて本部に遅刻してしまった。
アレから抜かずの三発かぁ…、若いっていいわねぇ…。
ぢゃなくって。
アスカったら、まだ自分に生理が戻って無いの知ってるでしょうに…無理しちゃって。
もうちょっと身体が本調子になってからでも遅くは無いでしょうに。
取り合えず冬月司令には事の次第を報告だけしておく。
「そうかね」
ただそれだけの返事。
興味が無いのか…、あるいは彼らに罪を感じて好きにさせてあげようとしているのか。
よくわからないけれど、あの二人に害意の無いのだけは確か。
…なんだか嬉しそうに見えるし。

あの子達の赤ん坊をを抱いて、好々爺然とした表情で笑っている司令の顔が思わず脳裏に浮かんだ。
…まさかね。

本部での雑事を済ませ、自室のデスクで再度MAGIにアクセス。
今日私が出かけた直後から見ることにする。

アスカがペンペンを抱えて、リビングでぼぉっとＴＶを眺めていた。
早送りで現在の時刻まで追いかけてみる。
何度か立ち上がってトイレに向かった以外はほぼ同じ場所に座りなおしてはＴＶに目を向ける。
まだシンちゃんは帰ってこない。
どんどんと現在の時刻に迫る。
来訪者ありの表示、シンちゃんだ。
アスカが急に立ち上がり、玄関から入ってきた人影に飛びつく。
…巻き戻して見直す。

『ただいまー』
ガバッと立ち上がり、玄関へと急ぎ足で進もうとするアスカ。
標準速度で見ると、ヤッパ動きが鈍いのがわかる。
…ガニマタだし。

なんか、きもい

しっ！

なんっかさー。
設定と文体とストーリーテンポが合致してないよのねぇ〜。

こう、あからさまにヲタの妄想を投下されると、ちょっち困っちゃうなあ

監督日誌氏 乙

続き楽しみにしてます。
雑音は無視して好きなように続けちゃってください。

2chは妬み嫉み煽り騙り荒らしなど、無数の魔物が跋扈する魔境です。
浅ましい嫌がらせに挫けず自分の書きたいものを書き続けてください。
ミサトスキーとして、また第三者視点LASスキーとして非常に興味深い作品なので、
完結の暁を楽しみにしています。頑張ってください。

監督日誌(・∀・)ｲｲ!!
シンジやアスカの描写がちょっと物足りないけどミサト一人称だからしょうがないね。
がんがって完結させてください。
おながいします。

>>185-187
ん〜。投稿を促す意味では賞賛も良いけど、読者の評価を雑音や嫌がらせ呼ばわりするのは、ある意味異常。
監督日誌の作者には、そういうポジティブ／ネガティブの両評価をキチンと捉えてほすぃ。
2chは双方向のメディアだから、短期間に終わらせる位に煮詰まってないと、完結がツライと思う。

けなされても仕上げるのが作者の男気。

でも俺も監督日誌いらね。
名前をアスカとシンジ以外にしたら読めない。
趣味の悪いデバガメに見える。

何か伏線っぽいのが有ったから、ソレを見てから判断しようぜ

↑その後の展開をという意味です

よく分からんが双方向というか、そもそも読者と作者にはっきり分ける必要もない気がするが。
等しくスレに書き込む人だろ。
評価に対する評価、というものもあっていいんじゃないの？

俺は続けて欲しい側だが。

書く側から見ると、あまり批判が多いと止めた方がいいのかなと思ってしまう。
そのくらいで止めるようなら、所詮、その程度と言われるのも仕方ないけど。

あれっと思う設定あったから期待したけど、延々と出歯亀やられたら萎える。
作者の書きたいことがワカランつか、出歯亀書きたかったぽいんでもうイラネ。

>>194
もう解ったから、1人で何度も書き込まなくていいよｗ

シンジとアスカは学園世界からエヴァの世界に来たって感じなのかな。
そこら辺が今後発展してくんでしょ
楽しみだよ。
最近は「入れ替わった」だけが楽しみだったけどちょっとこっちも期待

早く続きキボン

こうなったらageるしか無い！

マジで続き楽しみにしてます。作者さん頑張ってください。

200

今日は2時間ほど昼寝したんだが、そのときに見た夢がLASだった。
その内容をココで書こうかと思ったが3つの問題により断念することにする。

>>201
三つを予想してみる。
1.エロだった。
2.その上NTRだった。
3.それを書く力がない。

違うんだな。
1.記憶があいまい。
正直大まかなストーリーとかは覚えているし、起きた瞬間それなりに気分は充実した気はしていたが、細かいところがあやふやで小説にすると面白みに欠ける。

2.文章を書く力が無い。
これはその通り。自分は典型的な理系なので、とこれを言い訳にして良いわけは無いのだが。
最近の若者にしては本は読んでいる方だとは思うのだが。

3.これが一番の問題なのだが
受験生である。
文章を構成し、推敲しなおす時間はありません。

>>201、203

ここはお前の日記帳じゃ(ry

>>203
ﾌﾌ、同じ理由で漏れはネタスレに8行程度で書き込んでますよ

>>203
>受験生である。

2chに来るな！

誰にだって息抜きは必要さ。

煽って焦らして逃げる奴は負け犬。
>>203ってことなら>>201のフリは無意味。
息抜きは構わないが、そんな不毛なことに費やす>>201の受験は先行き暗い。

ある土曜日の昼下がり。ネルフ本部の長い廊下をアスカとシンジは歩いていた。
「お昼どうすんのよ？」
半休の学校から本部へ直接やってきた二人。昼食を摂るにはもう遅い。
「この時間だからね。食べて帰ろうよ」「そう」
食堂に向かおうとするシンジに、アスカは当然のように背を向け歩み去ろうとする。
シンクロ率が逆転して以来、アスカはどこかシンジを避けるようになっていた。
（僕が使徒の中から帰ってきた時は、喜んでくれたはずなのに…）
シンジがアスカの背を淋しく見送ろうとしたとき、彼女は不意に立ち止まった。
「お早うございますっ！」
「おお、君たち。今日も元気だね」
「…へっ？」
返事を受けたアスカは、何故か固まってしまった。なぜなら、
「…こ、こんにちは。父さん…」
愛想よく挨拶を返したのは、『無愛想の権化』碇ゲンドウだったのである…。

今日の碇司令はヘンだ。あたしの挨拶に気さくに応えたばかりか、
なかば強引にわたしたちをこうして食事に相伴させている。
「その鴨南蛮、おいしい？」
「うむ。このほのかな苦みが鴨肉の醍醐味でね。京都にいた頃を思い出すよ」
「本物の鴨を使うのって珍しいよね」
何気ない父子の会話だ。しかし、この二人に限ってこんな自然な触れ合いが出来るだろうか？
初めぎこちなかったシンジもすっかり打ち解けた様子だ。取り残されたあたしは考える。
（目の前にいるのは、本当にあの碇司令だろうか？影武者…人格改造？…バカね。あたしったら
何考えてるのかしら。ちょっとシンジが相手にしてくれないからって…
って、それこそ何考えてるのよ！）
「時にアスカ君」
「はぃっ？」
急に話しかけないでよ！
「シンジとはどのくらいいったのかね？」
なっっ…
「そんな！あれはただの暇潰しでっ！」
「アスカぁ！？」
シンジが顔を真っ赤にする。な、なによ！こっちの方が恥ずかしいわよ！
ぽかんとした顔の碇司令を置いて、あたしは逃げるようにその場を走り去った。
…シンジの手を、しっかり握って。

墓穴ｗ

二人が去ったあともゲンドウは一人テーブルについていたが、足早に近付いてくる人物に顔をしかめた。
「やはり見ていたか。悪趣味なやつだな」
「…自分の体を悪用されないか確かめるのは当然だろう。第一少しは私に似せようとしろ。セカンドは疑っていたぞ」
「ふん。このぐらいは父親として当然じゃないかね？私は人の親になったことはないが、お前よりは父親らしいかも知れんな」
『ゲンドウ』の辛辣な言葉に、会話の相手、冬月コウゾウ（？）は無表情に押し黙る。
「『冬月』はそんな顔はせんぞ」
「問題ない…」
本来の自分の決め台詞を吐く『冬月』。『ゲンドウ』が真顔に戻る。
「ここは間違いなく現実だ。数ヶ月前の過去だがな。
…あの時の記憶を持っているのは我々だけのようだ」
「…ああ。この不可解な事象。サードインパクトの結果だとしてもこんなものはシナリオに無い。
より高次の意思が働いているとみるべきだろう」
「全ては神の意思、か。レイ、リリス、ユイ君…何を考えている…？」
『ゲンドウ』はため息をつく。
「まったく…なぜ私と碇が入れ替わらねばならんのだ」
「…よく言うな冬月。さっきまで他人の息子との団欒を楽しんでおいて」

エエェ!?新たな入れ替わりﾈﾀでこの二人とは新鮮。おもろいな。

ミサトが監視してるやつの作者は
逃げたのか？

忙しいだけだろ時期的に

>>214
多分、環視されることにビビッテます。

キモスレさら仕上げ

神降臨チボーage

このスレ見てたらなんかＦＦ書きたくなってきた。
神ばっかで恐縮しちゃうんだけど…勇気だして書いてみようと思います。
途中でやめるのは嫌なんで、書き終わってからアプする。

あけおめぇえええええええ！！！！！

ガンバ！
それが終わったら俺も書くよ

こうして、LASの輪が広がって逝く･･･がんばってな、お二人さん

そして誰もいなくなった

期待

えーと、上のお二人さんとは違うのですが今ＦＦを書いていまして、もう少しで書き終わるのですが
処女作でして、皆さんのお目汚しになるかもしれないのでどうしよっかなーと思っているのですが
投下していい？

初っ端から2ｃｈだと心が痛くなるかもｗ
名無しの気楽さはあるけどな。

>>224
３話ぐらいに分けられるなら、下がいいと思うよ。
ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/anthologys/anthologys.cgi

とりあえずここに投下してはどうか？話はそれからだ。

おれは、駄目な時は優しくスルーしてあげるぞｗ
良かったらGJの嵐さ！

そうだな、最近LASスレ雰囲気悪いから、叩き/煽りはやだな。

漏れは多くを期待しない。･･･だから投下して

それではここに投下させて頂きますね、神様が降臨されるまでの暇つぶしとして読んでやって下さい。
あとできればダメな時は優しく指摘してくれるととてもｳﾚｽｨ・・
えーでは、また後ほど

待つのかよっ！

あたしは今、非常に困っている。

一体何故こんなことになってしまったのだろう、今日はハッキリ言って厄日だ。
いや、ここ数日どうも運気が下がっていた気がする、加持さんとお買い物に行けて「ラッキー！」と思ってたりしたらこの有様だ。
ああもう修学旅行は行けなくなるしその間の休みに使徒は来るし変なプラグスーツ着せられるしその姿を加地さんに見られ
るし弐号機も変な格好にされるしマグマは熱いし蒸すし作戦失敗するし死にかけるしサイッテー！！！
・・・思い返したらまた腹が立ってきた・・・・くそう、なんで世界を守る美少女パイロットのこのあたしが地味に苦しまにゃあか
んのよ、何かあたし悪いことした！？この世に神サマはいないっての！？
「・・・はぁ・・・」
と、ため息ひとつついたところであたしはこの思考を停止することにした。これ以上考えていてもしかたのないことだ。
かといってあたしのこのイライラは消えるわけも無く、この際さっさと寝てしまいたいのだがそれが出来ない状況になってお
り非常にやっかいだ。・・・それに、しておかないといけないこともあるし。
「ったく、このバカ、１人だけで幸せそうになっちゃって・・・」
あたしは目の前で熟睡中のシンジに向かって悪態をついた。この状態に陥らせた当の本人は隣の部屋でシンジの倍の深
さで爆睡中だ、ミサトめ、保護者という自覚はあるのだろうか。それとも日本ではお酒を強要する保護者はアリなのだろうか？
「・・んなわけないってーの」一人ごちる。しかしほんとーによく寝ていやがる、これじゃあちょっとやそっとじゃ
起きないだろう。お酒なんて慣れないもの飲むからだ、情けない。

でも、あたしはこの情けないヤツに助けられた。

最後の最後、使徒を倒して帰還する時に道連れにされそうになった、沈みかけたときは、ああ、おわりなんだ、って
一瞬本気で諦めた、でも、あたしの手をコイツは掴んだ。身体をマグマに焼かれながらも、けして離すことなく、握り続けて
いた、力強く。だから、あたしは今こうしていられる。
「こんなに細いのにねえ」
シンジの体は細い、特に手なんかまるで女の子みたいに綺麗な手をしている、でもこうして触ってみると意外と硬くて、やっ
ぱり男の子なんだなって思う。この手にあたしは助けられたんだ。
ちゃんと言いたい、ありがとう、って
ねえ、バカシンジ、わかってる？あたし、すごく感謝してるんだよ？わかってないでしょ、あんたバカだもん。
こんなことなら真っ先に言えばよかったかな、でもアンタもいけないんだからね、目に涙をためて「よかった、よかった」って
情けないのよ、バカ、思わず罵倒しちゃったじゃない。それでも「よかった、アスカがいる」って泣き出すし、少しくらい偉そう
にしなさいよ情けない、そしてその後はいつも通り。もっと胸をはってくれればきっと言えてたのにな、きっと。
「あんたがいつもどうりだから言えないじゃない、ありがとう、って」
えい、とバカのほっぺたをつつく、やわらかい。すべすべしててぷにぷにだ、気持ち良いかも。
「ばーか、あんたにはもう言ってやらないからね、ばーか」
ぷにぷにしながらつぶやく。明日になったらきっと言えないだろう、照れくさいから。だから、きっとあたしはありがとうって言
えない、こんな顔して寝てる奴を起こすことなんてできない。
でも、このまま流してはい終了なんてもっとできない、何かお礼をしないとあたしが困る、困るはずないけど困る。

「・・・どうしようっかな・・・」
あたしの悩みなんてどこ吹く風、シンジは気持ちよさそうな顔で眠ってる、どんな夢をみているのだろうか。
「んん・・アスカぁ・・」
心臓がはねる、うわちょっと起きたのどうしよう言わなくちゃうわうわえっとまずはえーっと「んん、ん・・・」
それきりシンジは何も言わなくなった。・・・なんだ、寝言か。まったく人騒がせな。・・・・・ってあたし！？あたしのゆめかあ・・・・
なんか恥ずかしい、一人で慌てて一人で恥ずかしがってる、これじゃあシンジの事バカにできないわね。
で、落ち着いてもう一回シンジの顔を見る、やっぱりそこには幸せそうな顔が・・ってなんか眉間に皺よってるしー、あたしの
夢で何苦しそうにしてんのよ、失礼なやつ！
おおかたあたしにいじめられてる夢だろう、そう思ってしばらく睨んでたらなんか、様子がおかしい事に気付いた。本当に苦
しそうだ、手が彷徨うように動いている。・・ひょっとして、今日のことを夢に見ているのだろうか。と、ふとあたしは思った。
・・バカシンジ、あんたはちゃんとあたしを助けたじゃない、ちゃんとあたしの手を掴んだじゃない、何苦しそうにしてんのよ。
手が彷徨う、何度も空を切り、それでもまたコイツは手を伸ばす。
なんだか見てられなかった。だから、あたしはさまようシンジの手をぎゅっと掴んだ、すると苦しそうだったシンジの顔が普通
に戻っていった。
きっとこいつはまたあたしを助けたのだろう、今は安心したような顔で寝てる、・・これで、借り返したことになるか、な？
・・・うん、まあ、これでいいか。よし、あたしも寝よう、早寝早起きは美容の基本だ。電気を消して、と
「なによ、もう、狭いわねえ・・」
身体がちょっとはみ出る、これで風邪ひいたらコイツのせいだ。フフ、起きたらびっくりするだろうな、どういうリアクションを
とるんだろ、光栄に思いなさいよ、こんなこともう絶対にないんだからね。
なんでかあたしは上機嫌、きっとさっきちょっと飲んだお酒のせい。あ、そうだ、こいつがまた嫌な夢を見ないようにおまじな
いをかけてあげよう、こいつは白雪姫じゃないから起きないだろうし。
「・・・・・・ん、よし」
いい夢見なさい、バカシンジ。さ、寝ようっと。

（・∀・）ラブラブ！

以上であります。お目汚し失礼しました

いやいやー、そんなことないよー。
ただちょっとアスカにしては言葉が乱暴すぎるかな？

＞・・・思い返したらまた腹が立ってきた・・・・くそう、なんで世界を守る美少女パイロットのこのあたしが「地味に苦しまにゃあか
＞んのよ、」何かあたし悪いことした！？

・・・思い返したらまた腹が立ってきた・・・・くそう、なんで世界を守る美少女パイロットのこのあたしが「地味に苦しまなくちゃなんない
のよ、」何かあたし悪いことした！？

の方がアスカっぽい希ガス

素晴らしい！！

>>238
言葉遣いの言い／悪いじゃないが、そこの関西弁は直した方が収まりは良いね。

>>233-235
シチュが曖昧かな？作戦当日の温泉旅館？
この設定では既存のFFで結構出てる。
目新しさはないから絶賛はされないだろうけど、雰囲気は悪くない。GJ!

テク的には、
・読点を追加したり、読点を句点にした方が良い箇所が目立つ。
・2chに投下なら、行の文字数減らして意図的に改行した方が読みやすい。行末不揃いは気にされない。
・も少し漢字を多くした方が読みやすいかな？逆に「彷徨う」（さまよう）は仮名の方が良い。
・一人称の「あたし」は「アタシ」の方が読みやすいし違和感ない。
・二人称の「あんた」「こいつ」は使い分けで構わないが、「アンタ」「コイツ」が混じってるのは収まりが悪い。
・重箱だが「いつもどうり」は「いつもどおり」

次作や続編にも期待。

おおお、レスサンクスです。改行は手探りでやっていたので逆に見苦しくなってしまったようで
句点読点も適切な使用方法があんまわからんとです、要修行ですね。
書いたらまた投下したいと思うのでその時はまたご指導願います

いいじゃん。処女作としては上等なんでない？
適度な甘さがオレ好み。

程よい甘さ〜激甘までは好きだが
イタモノだけはマジカンベン

ここはｲﾀﾓﾉなしだから心配すんな

ｲﾀﾓﾉの基準が難しいからねえ

基準、>>3に書いてあるじゃん

保守

ほし

マジ投稿してくれる神いないかな〜なぜかここには
絶対的な神がいないんだよな〜向こうの棒読みさんみたいな神
だからこのスレもこのスレにこいつありみたいなやつがいれば
活性化すると思うだよね。だれか投稿してくれ〜

最近は、あんスレ以外のLASネタスレがどれも低迷しているしね。
そのあんスレも微妙な感じだし。

もうこの際ここもイタモノ系LASをOK!にしない？
俺イタモノかなり苦手だけどイタモノでもＬＡＳになるんだったら読める
まぁ〜そのイタモノの範囲によるがな。

んじゃ、N3氏召喚する？

荒れそうな悪寒

>>252
N3氏も向こうの弾圧に困ってるからそれがいいと思う！こっちに呼ぼうぜ！
ただN3氏の今の作品がLASになるのかがわからないだよな〜本人から返答こないし

N3氏対応スレって無いんだよな・・・
困ったもんだ

評価版かイタモノスレでいいと思うけどなぁ

例えば、最終的には二人は結ばれるも
その過程でアスカがズコバコやりまくってたりシンジが浮気しまくったりと
一昔前のFFみたいな展開がなされてもおまえらが平気なら
召喚してみようや


ジュン氏みたいにならなければ良いけどな・・・

イタモノスレはLASがへこむとこだから違うと思うだよな〜！
N3氏はアスカ？好きだと思うから。

>>257
＞その過程でアスカがズコバコやりまくってたりシンジが浮気しまくったりと
　
そこまでいくイタモノならちゃんとどんな感じ二人が和解し結ばれるかを
納得行くような過程で書かないとダメだな！
俺マジでイタモノは苦手だから、せめて納得行くかたちのLASにしないとダメ。

まぁ、処女と童貞で結婚。
一生浮気もしませんでした。なんてのはおとぎ話レベルだからなぁ・・・

でもFFにリアルなんて求めてないって人もいるだろうし・・・・

なぜかイタモノスレはあるのにイタモノ系LASみたいな属性がつくスレないんだよな〜
だからせめてイタモノでもLASならOK!って形を追加してほしいな
そうすれば範囲が広くなるし、ただし絶対にイタモノでもLASになること。

>>260
別にそんな風に断言しなくていいから、美味しいところで幕下ろしとけばいいんだよ。
結婚するまで処女童貞はなくても、初めて付き合った同士で結婚なんて例は珍しくもないし。
結婚式でハッピーエンド、その後ゲンドウや冬月にアスカが寝取られたり
綾並やマナの誘惑にシンジが引っかかったりとかは読者が妄想すればいいだけでさ。

注意書きつければN3氏OKじゃないかね
外部板には行ってほしくない

N3氏の作品がどんなジャンルであれＬＡＳならここへ投下してほしい

こんばんわ。初めまして。唐突に失礼します。Ｎ３爆弾です。
某スレで新しい作品を少し書き込んでみたところ、スレが違うというお叱りを相当数の方から頂きました。
投下を断念するという旨をお伝えしたところ、こちらを紹介してくださった方がいらっしゃり、なおかつこちらで私の話題が出されていたのでお邪魔致しました。
まことに虫のいい話で恐縮なのですが、もしよろしければこちらでご厄介になれればありがたいのですがいかがでしょうか。
差し支えなければご意見をお聞かせください。
え〜…今回の作品はジャンルを定義しづらいんですが…とりあえずタイトルは…。
『正しい人の傷つけ方』(仮)です。
よろしくお願いします

＞Ｎ３氏
>>3に書いてあるｲﾀﾓﾉの定義だけは注意しとかないとまた叩かれるよ。
ｲﾀﾓﾉなのかそうでないのか、仮にｲﾀﾓﾉだった場合注意書きを忘れず書いた方が安全ですぞ

>>265
>>3の条件を呑めるなら問題ないと思われ。

Ｎ３氏お手並み拝見しようか。

基準って訳にもいかないだろうが、次のFFのうちこのスレで
投下するに相応しいものは？

・二人の補完
・キーホルダー
・２……３……５

>>269
・二人の補完 　◎　
・キーホルダー 　　←この作品知らない　
・２……３……５ 　　こんな感じの作品の場合、ちゃんとLASまでの過程をしっかり書くこと

235は拒絶反応出る人多いだろうから、俺はOKだけどスレ的には>>3の条件に反しているんじゃねぇか？

>>269
キーホルダーを読んで来た、俺的にはこの中で一番イタモノかな
なんと言うか修復しようがないというか・・・・・例え愛してもそれは別人だし・・・・・

>・キーホルダー
>・２……３……５
この二つは>3 の条件にけっこう抵触しているので厳しいと思われ。

N3氏の作品も元スレでの内容を見る限り一番目には引っかかっていそうなので、
ここで投下するなら事前の注意喚起は必要なんじゃないかな。

個人的には、死別系、踏み台系でなければ特に気にしない。
それにあの状態からどうやって元スレのタイトルのような展開に持って行くのか
興味があるので投下ｷﾎﾞﾝﾇw

N3氏は向こうのスレで「LAS・・・・・・の一種だと思います」って言ってるから
一応このスレであってるだろう！ただ読んだ感じイタモノの匂いがプンプンするから
注意書き必要かもしれない、題名もなんかイタモノぽい名前だし
注意書きを言えば投稿してもいいよ、おもしろそうだから。

>>3の条件に当てはまるなら素直にこちらへ
ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ＠本部
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1073830497/

…自分ではどういうカテゴリーに入るのかよく分からないところがあります。
とりあえず少し書き込んでみますので、スレ違いのようでしたらまた。
怖いので一応“　イ　タ　モ　ノ　で　す　”と銘打っておきます。
えと…注意書きってこんなんでいいんでしょうか…。

　アスカのシンクロ率が落ちてきている。それも普通じゃない下がり方で。
　こういう数字は本当に水物で、その日嫌なことがあったりしたら簡単に下がってしまう。それこそ僕なんかだったら数学の小テストの点が悪かったとかその程度の事で.。
　そんなだからテスト一回一回だけの信頼性は低い。だからこそ頻繁にテストが行われて、　本来の実力を確かめるんだけど…。
　今回は不調とかそんなぬるい表現では済まされないくらいに深刻らしい。下がり続けているという事実以上に。
　この下がっているというのは直接聞いたわけじゃない。けど分かる。リツコさんたちがテストの結果を教えなくなったから。
　調子がいいなら発表している。その方がこっちのモチベーションだって上がるんだ。リツコさん達が教えていたのだってそれを期待してのことだと思う。
　だけどそれは逆に言うと“発表しないときは数字が良くない”ってことだ。
　ちょっとした悩みを抱えてたりするせいならまだいい。それが解決すればまた復調するんだろう。けど最近のアスカには何一つ起こっていない。
　ずっと家にいるだけ。ただそれだけ。学校にも行っていない。僕もそうだけど。何かが起こる訳が無い。
　シンクロ率が下がるような要因が無いんだ。日常生活の中には。学校に行かないから気分転換してまた調子が良くなるなんてことも期待できそうに無い。
　“ちょっとした”悩みじゃない。使徒に負けたことが原因だ。
　アスカの根本にあるものが揺らいだんだ。それは学校に行くことでは取り戻せない。EVAで乗ることでしか…取り戻せない。
　だけど実際に乗ると落ちぶれた自分を思い知る。そしてまた自分を追い込む。この悪循環。
　何度もそのことには触れないようにして遠回しに励まそうとした。けれどその度にアスカは逆上し、自嘲し、拒絶した。
　だけど放っておけない。何でって言われても困るけど…。友達だから…だと思う。家族でもあるし。
　そのときは確かにそう思ってた。その程度の思いだった。アスカに対しては。

　綾波に相談したこともあった。家にまで行って話を聞いてもらった。
『何か声をかけられないかな。アスカの悩みを共有できるのは同じパイロットの僕たちだけなんだから。』
　綾波は話を黙って聞いていた。そして
『…今、EVAのことで碇くんに口出しされたら彼女は二度と立ち直れなくなるわ。』
　そう言った。理由を尋ねられても綾波は
『…資質が違う…“私達”と貴方では…』
と目を伏せ、珍しくさびしそうに呟くだけで何一つ教えてくれなかった。
　…アスカとたくさん話をしてきたはずの僕よりも、綾波の方がアスカに近いところにいたのは確かだと思う。
　帰り際に僕は綾波とキスをした。これで３回目のキス。今までの時間を全部足したって２秒にもならない。そんな短いキス。
　多分、僕は遠くない将来に綾波とSEXすると思う。この部屋で。そんな確信めいた予感がある。
　玄関のドアが閉まるとき、後ろで
『残酷な人…』
　という小さな呟きが聞こえた。振り向いたときにはドアは閉まっていた。鍵が閉まってないのは分かっていたけどノブをひねる勇気は無かった。誰に対して残酷なのかも分からない。
　偉そうに人の心配してるけど…僕のシンクロ率だって決して芳しくはない。けれど極端に低いということも無い。そこそこの数字を保ってる。停滞している割に精神は安定している。
　綾波のお陰かとも思った。けどやっぱり違う。綾波は僕にとって…ただの逃げ場だ。
　僕の生活もアスカに負けず劣らず、アップダウンのないものだけど。人はそんな中でこそ心を腐敗させていくものだけど。
　テストのときだけ心理状態を平衡に保つ感覚を掴んだから多分数字だけは維持できてる。本当に数字だけなんだけど。
　外側からでもそのことが漠然と分かったのかもしれない。リツコさん達が僕のテスト結果について何か言っている様な様子はなかった。
『小器用な真似をするようになった』
　そのくらいには思われているかもしれないけど。
　本部の復旧はそれなりに進んでいるらしい。でも…。
　世界はゆるやかに破滅へと向かっている。根拠を挙げられるほどに賢くは無いけど漠然とそう思う。多分、そういう認識は僕に限ったことじゃない。
　そんな中。単調だったアスカの生活サイクルに変化が起こった。
　夜遅くに黙って外出するようになった。

「アスカ…どこに行くの？」
　夜。10時過ぎ。普通女の子が出かける時間じゃない。不機嫌そうにアスカは僕の方をチラリと見た。
「…どこでもいいでしょ。あんたに何の関係があるの？」
　最初、そういってアスカは出て行った。ああいう言い方をされて何て言ったらいいのか分からない。そのときは特に気には留めなかった。
『散歩かもしれない。ずっと家にいて…流石に息が詰まるのかな？』
　学校に行きたくないのは分かるし、かといって日中に中学生が外をうろうろするのもまずい。夜なら知ってる人にも会わないかな。
　いい傾向かもしれない。そうとさえ思ってた。だけど。行動は段々異常さを増して行った。
　最初コンビニにでも出かけるような普通の服装だったのが、やがて滅多に来て行かないような気合の入った格好になり…そのうち化粧をするようになった。挙句に香水の匂いまで漂わせ始め…。
　ミサトさんは殆ど家に帰ってこない。本部に詰めっぱなしだ。伝えることも出来ない。僕は苛立つばかりだった。
「だから何なのよあんたは！あたしの親でもないくせにあたしの行動に干渉しないでよ！」
「だっておかしいだろ、毎日毎日こんな時間に出かけるって！」
　あるとき…僕は我慢しきれなくなって追及した。
「なんだよこれ！」
　僕が突き出したものを見てアスカは黙り込み…そして物凄い目付きで僕を睨んだ。
「…探ったのね…最低…！」
「洗濯の時にポケットから出てきたんだよ！」「…もう私の分はやらないでいいわ」
「何かって聞いてんだよ！」「タバコよ！見りゃ分かるでしょ！」
「そんな話じゃないだろ！一体何やってるんだよ！」
　そう言うとアスカはこの頃よく見せるようになった表情を浮かべた。自分を貶めるような…自嘲の表情を。

「へぇ…無敵のシンジ様には私が何してるかっていうことまで逐一ご報告差し上げなきゃいけなかったんだ。それは悪ぅございました！」
「そんな話してないだろ！何かあったらどうするんだよ！」
「ガードがついてんのよ、私たちパイロットには！一人一人に黒服が！何人も！
　何かなんてあるわけないでしょ！死なれたら困るんだから！私達が戦わないとみんな死ぬしかないんだから！みんな！みんなよ！？私達のお陰でみんな生きてられんのよ！
　…そうよ…私は選ばれた…特別なんだから！」
「…アスカ？」
　アスカは呻くように呟き…顔を落とした。しかしすぐに顔を起こした。またあの表情だ…。
「…まーね！まだ私にそれだけの価値があるかどうかは知らないけど！？ほら、人類には無敵のシンジ様がいらっしゃることですしぃ！？」
「もういい加減その物言いやめろよ！使徒に一回二回負けたぐらいで何をそんな人生終わったみたいな…」
　カッとなって思わず口にしたその言葉。綾波の忠告が耳の中に戻ったときには…アスカは僕を殴りつけ、胸倉を掴み上げていた。
「…ぐ…あ…アス…」
「…つ、次…」
「…？」
「次にそのことを口にしたら…命はないものと思いなさい…！」
「……」
　声が出なかったのは喉を圧迫されていたからじゃないだろう。アスカは乱暴に僕を突き飛ばした。
　僕は情けなくも弾き飛ばされ、背中をしこたま床に打ちつけ、呼吸が出来ないくらい咳き込んでしまい、アスカが出て行くのを止められなかった。
　ペンペンが隅の方でその様子を心配そうに見ていた。
　次言ったら…僕は本当に殺される。そう思う。
　翌日、珍しく僕はシンクロ率が下がっていることと、目元の痣についてリツコさんに尋ねられた。数字のことを口にしたのはアスカがいなかったからだろう。
　アスカは…テストに来なかった。
　昨夜のあの言葉がアスカの“最後の糸”を断ち切っていたことを…僕はこのとき知らなかった。

アスカはこれまで、どんなに大事な用事があったって、どれほど調子を落としたって、愚痴を垂れながらでもNERVを優先していた。
　サボるのは初めてのことだ。
　ミサトさん達は顔色を変えていた。リツコさんだけは何事も無かったように平静にしていたけど。
　言うべきだったかもしれない。あのことを。でも僕は言えなかった。
　ガードが付いてるんだから…。本当にまずいときには…保安部だか諜報部だか知らないけど…僕を連れ戻したときのように…。
　僕の家出のときのように“思春期特有の一過性のやんちゃ”、黒服の人たちがそう判断して放っておいたのは間違いないと思う。そして安全や居場所の把握が確実なのも間違いないだろう。
　そうだ…そこまで深刻な事態じゃない…。まだ…そんな…。
　僕は…そう思って…考えるのをやめた。
　また逃げた。
　アスカは帰って来なくなった。それから一度も。一度もだ。携帯にかけても繋がらない。音信不通。
　僕はずっと家でペンペンとテレビを見て過ごす。朝から晩まで。月曜から金曜まで『いい友』を見逃さない。ツルベが何曜日のレギュラーってことだって把握している。そのくらいテレビを見てる。それしかすることがない。できることがない。
　落ち着かなかった。とにかく。
　ここ最近会話が無かったんだから何も変わってないはずなのに。でもやっぱり、夜中にトイレに行くときに襖をそっと開けたり、脱衣所に入るときに誰かいないか確認する必要がなくなったりしたことは…落ち着かない。
　どうやって今、アスカは毎日を送ってるんだろう…。ちゃんと食べて…着替えて…風呂に入れてるのか…？
　そしてそれが出来ているとしたらどうやって…。誰の手を借りて…。
　想像はろくでもない方向へと転がり、僕の心はかき乱される。焦る。何でだ？分からない。どうしてもこの衝動を理由付けできない。だから余計に苦しい。
　…多分…僕の想像は正解だ。
　そうした数週間が過ぎる。僕はただテレビの前に座り続けた。
　僕とアスカがそうやって人生を浪費しているとき。それは唐突に起こった。
　

　　　　　ミサトさんが死んだ。

「え？…それって…どういう…」
　夜中。僕は電話でそれを知らされた。電話の相手は日向さん。
『今言った通りだ！今自宅だね！』
「は、はい…。」
　重すぎるはずの言葉の意味を考えさせてくれないくらい日向さんの口ぶりは乱暴で…多分運転しながら電話してる。何かとても切羽詰っていたのが分かった。
『いいかい、すぐに玄関の鍵を全てかけるんだ。そしてカーテンを閉めて、電気を消して、窓の無い部屋に…。』
「え？」
　意味が…分からない…。
『アスカは！？そこにいないのか！？』
「え、あ、はい…。あの…電話も…。」
『…放っておいたのが幸いしたか…かけ続けてくれ…連絡をなんとか…』
「で、でも…」
『かけるんだ！』
「は、はい…！あ、あの…なんて…帰ってくるように…？」
『“絶対に帰ってくるな”、だ！！！』
「え？あ、はい…！』
　僕はただそう答えるしか出来なかった。本当に分かっていたかどうかも怪しい。けどそう言い続けるしか…。
『今そっちに向かってる…！
　いいかい…！僕か君の知っている誰かが行くまで絶対に扉を開けちゃいけない…！ＮＥＲＶからだと名乗ってもだ！特に赤木博士は…』
“　ぶ　つ　ん　”
「…日向さん？」
電話は唐突に切れた。あまりに不自然に。僕は呆然としながら受話器を置いた。
「…なんだ？」
　ミサトさんが…死んだ？
　意味が大きすぎてピンと来ない。だって…こういうのは唐突過ぎるだろう。だって…こんな…
　けれど…それを考える時間もないらしい。日向さんの言うことを信じるならば。
　“何か”がここにやってくる。

「…。」
　電話をかける。ミサトさんに。
“RRRRRRRRRRRR…”
　10秒…30秒…１分…。
　…出ない。偶然？充分に考えられることだけど…。
「…。」
　辺りを見渡す。普通だ。外だっていつもの光景だ。でも…。
　どうやらこれから普通の光景ではなくなるらしい。
「…えと…まず…」
　考えるのは後回しだ。僕は玄関をロックし、窓の鍵も閉めた。そしてカーテンを閉め、電気を消して…。
「クァ！？」
　ペンペンが走り回る僕を見て驚いている。
「お風呂場に行くんだ！」
　叫んで僕はミサトさんの部屋に駆け込み…机の引き出しを開いて銃を取り出した。
　掃除のときに見つけて知ってる。ミサトさんが個人的に所有しているものだ。
「…。」
　EVAでは死ぬほど銃を撃たされた。サイズ比で言ったらこんな９mmなんかよりも凄いのを。
　けど現実の僕は一回だって撃った事は無い。発射の反動も、炸薬の臭いも知らないし、現実の僕が引き金を引けるのか、ちゃんと的に当たるのか、誰も分からない。
　…これから…知ることになるのか？
「…まさか…」
　銃を握り締め、僕は風呂場へと向かった。クローゼットも、ガラス戸も閉めて、ペンペンと湯船の中に入って蓋を閉めた。
「クェ〜！！！」
　ペンペンが混乱して暴れる。
「…クェ…！」
「静かに…！静かにするんだ…！」
「…クェ…」
　抑えた声で僕はペンペンを叱り付ける。ペンペンは大人しく従ってくれた。
　こんなとこで少しぐらい喋ったところで外に音が漏れるわけが無い。それでも僕はそう言わずにはいられなかった。

“RRRRRRRRRRR♪”
　携帯でアスカを呼ぶ。今までと同じで少ししたら伝言メモへと切り替わる。
「…くそ…」
　出ろよ…出てくれよ…。
　僕はすぐにもう一度かける。わずかな呼び出し音。そして伝言メモへ。その繰り返し。
「…ふぅ…！…うぅ…！」
　僕は震えていた。蒸し暑い中、風呂場に篭っているはずなのに、この震えは何だ？汗はかいてるけど、これは暑いからかいてるんじゃないはずだ。
　死んだ？ミサトさんが？リツコさんが…どうしたって？何を…何を言ってるんだよ？おかしい。おかしいよ、日向さん。
　随分と大げさな冗談だ…。嘘だろ？ねぇ…嘘なんだろ？そうだ。日向さんの言葉が嘘なんだ。そう考える方が自然だ。そうに決まってる。
　…そう思うんなら何で僕は何でここにいるんだ？何で泣いているんだ？
　これはミサトさんへの涙じゃない。自分のための涙だ。これは…恐怖だ。
　あぁ…どうしよう…僕は怖い…ミサトさんが死んだかもしれないことじゃなく…自分が今から死ぬかもしれないことが…。
「…アスカ…。」
　物言わぬ伝言メモの数がどんどん重ねられていく。何故だ？何故アスカは出ない？僕の携帯からだからか？
　ずっとかけ続けている。多分、着信拒否に設定する間もない。普通そういう場合、電源を切るか…電波の届かないところに行って着信拒否に設定するはずだ。そうされたらどうしようもないけど…。
　でも今も呼び出し音は鳴っている。アスカは僕の携帯の電波が届くところにいる。僕の声が届く位置にいる。後は…アスカが僕の話を聞く気になるかどうか。
　もう２０回以上鳴らし続けている。以前にもしつこくかけたことはあったが…この回数は…。
　何かおかしいことは伝わっているはずだ。何か起こったんだと思ってもおかしくないはずだ。
　なのに…何故出ない？
　携帯を手元から離しているならアウトだ。そうじゃないなら…。

「出てくれ…。出てくれアスカ…！」
　もはや何故これほど呼び出し続けているのかということは頭から消し飛びかけていた。とにかくアスカを望んだ。
　これほどアスカの声が聞きたいと思ったことはない。あの僕を馬鹿にする声を望んだことはない。これほど…これほどまでに…。
　それが僕を拒絶する言葉であってもいい…。とにかく…声を…。
　右手で携帯を。左手には銃を。腕がつりそうな位強く握り締めてる。
　腕の中ではペンペンを思い切り抱き締めて…。苦しいだろうにペンペンはじっと堪えてくれている。本当に賢い、優しいペンギンだ。僕が怯えてるのを分かってくれているんだ。
　この温もりがなかったら今頃、間違いなく僕は壊れてる。
　気付くと…携帯の電池の残り残量が少ない。ずっと誰にもかけず、誰からもかかってこなかったから充電を随分してない。
　僕には外のコードレスの受話器を取りに行くことは出来ない。この携帯こそが…唯一つの…。
　早く…早…。
　そのとき。
『伝言メッセ…“ぶつっ”』
「え？」
　いい加減聞き飽きた録音の声が途切れ…
『…何？』
　あれほど待ち望んだアスカは…やっぱり不機嫌だった。

「え…あの…」
『…何！？用事があるなら早くしてくれない！？あんたが延々とかけ続けてるからあたしどこにも電話できないんだけど！？』
「あ、あ〜…!」
　後ろではかなり大音量で音楽が鳴っている。けれどこの声の大きさはそれだけじゃないだろう。電話口の向こう…アスカは明らかに苛立っている。　
　言わないと…伝えないと…凄い…凄いことが起きたんだ。
　でも…僕の舌は緊張にすくみ上がってまともな言葉を喋ってくれない。頭も真っ白になって…。
『…人待たしてるから切るわよ？』
「ち、違…」
『じゃあね。ミサトにヨロシク』
「！！」
　その名前が出て…全部が動き出した。
「死んだ！！」
『…は？』
「ミサトさんが…！死んだ…！！！」
『………。
　…はぁ！？」
　電話口の向こうでアスカが大声をあげた。僕は続けた。
「アスカ！絶対に！絶対に戻っちゃいけない！ここに戻っちゃ駄目だ！それで…」
『戻るつもりも無…ちょ、ちょっと待ちなさい！あんた何言ってるの？』
「僕も詳しいことは分からないけど…何か…何か…」
『いい？頭から順序立てて説明しなさい。何が起こったのか。まず…』
“　ど　ん　！！！”
「……！！」
　突然…何か…音がした。“こっち側”で。僕の…すぐ近くで。多分…玄関だ。
『シンジ？』
　続けて…誰かが駆け込んできた。凄い勢いで。無遠慮に。
『…シンジ？』
　“足音”は家中を走り回ってる。まるで何者かを探してるかのように。
「あ…あ…」
　探しているのは…僕だ。

　僕は銃を握り締めた。安全装置も外したし、装弾も確認してる。教わった通りに。それを教えてくれた人は死んだのかもしれないけど。
　でも…撃てるのか？僕は使徒の倒し方は教わったけど…人の殺し方なんて教わってない。そんなことするつもりもなかったし。そんなことさせられるんならここにはいない。
　けど…今…僕は…。
『…シンジ？聞こえてんの？まだ話は…』
「アスカ…」
“どすん…ガラッ！！”
　足音が遠くで…どこかの部屋の襖を開けた。…多分僕の部屋。最後の部屋。
　もう…来る…。ここに…。
「アスカ…き、君だけでも…」
『何…？何なの？』
“…す…とす…どす…どす！！”
　足音が猛烈な勢いで接近する。気付いた。ここだって。ここしか残ってないって。
「君だけでも生き…」
『…シンジ？』
“　ガ　ラ　ッ　！！！”
　クローゼットが開かれた。風呂場の扉が乱暴に…。
「逃げて！！！」
『シンジ！！？？』
　僕には撃てない。ここで死ぬんだ。
　蓋が勢いよく跳ね上げられた。

「…シンジくん！！」
「…え？」
「無事だな！？」
　この声…いつもと違って私服で…銃を構えてるけど…あぁ…この人は知ってる。
「日向…さん…。」

「遅くなってすまない…！誰も…来なかったか！？」
「はい…多分…！あの…一体…」
　日向さんは靴も脱いでいない。何か荷物を背負って…そして服の下に何か着込んでいる。多分…防弾チョッキ。鍵は…どうやって…。
　僕の質問には答えずに日向さんは一方的に告げた。
「支度をしてくれ。すぐにここを離れる。…後…それを下ろすんだ。」「…え？」
　僕は安全装置の外れた銃を震える手で日向さんへと向けていた。助けに来てくれたらしい人に向かって。
「あ…すみませ…！」
『シンジ！？聞いてんのシンジ！？』
　携帯から喚く声が聞こえる。あ。あぁ…そういえば…
「アスカか！？繋がったのか！？」「あ、はい！」
「代わって…！」
　言うなり日向さんは僕から携帯をもぎ取った。そして僕に告げた。
「必要最低限のものだけだ！３分以内に！」
　３分。えらく長い。急ぐんならすぐに出ればいいのに。そう思いながらも僕は部屋へと駆けた。後ろで日向さんが「…そうだ。…通りに10分以内…」と何かアスカと話していた。
　何を…何を持っていく？僕にはそんな…大事なものなんて…。
　カバンにまずＳＤＡＴを放り込む。そして少しの着替え。本当にこんなものくらいしかない。本当に自分の人生が薄っぺらいことが分かる。
「…あ」
　僕は部屋を出て、向かいの襖を勝手に開ける。確かに僕には大事な物は無い。けど…アスカには。
　宿主のいなくなった部屋。流石に埃が溜まるまではいかないけど。やっぱり空気が淀んでる。
　何を…何から…？
　とにかく張ってあるような写真だとか、机の上のものを目に付いた順に入れていく。大事なものかどうかの判別は付かないし、そんなことする時間は無い。
　いびつに歪んだカバンを背負って部屋を出る。日向さんはミサトさんの部屋にいた。

　３分なんて時間をよこした訳が分かった。日向さんは自分の端末にミサトさんのパソコンのデータを移している。その時間か。
「終わったかい？」「はい！」
「よし、行こう」
　日向さんはコードを引っこ抜くと、ミサトさんのパソコンを…机に叩き付けた。
“ガッシャ…ン！！！！”
「うわぁあぁ！！？」
　叫ぶ僕に構わず、続けて日向さんは壊れずに残ってる部分を撃ちまくった。
“ドン！！ドン！！ドン！！ドン！！ドン！！ドン！！”
　パソコンは…もうゴミの塊でしかなかった。日向さんは当たり前みたいに僕を促す。
「…急ごう。」「…はい。」
　…どうやら…今は何一つ考えてはいけないようだ。とにかく流されるしかない…。今、自己主張してる暇は無い。
　日向さんが味方かどうかも分からないけど。大体…僕が得てる情報は全部日向さんからのもので…。
「クアァ！？」
　ペンペンが慌てたように僕に走り寄って来た。そうだ…君を忘れちゃいけない。僕はペンペンを抱える。日向さんは信じられないというように目を剥いた。
「連れて行く気か！？」「いけませんか？」「……」
　それ以上日向さんは何も言わなかった。こんなことで時間を食いたくないんだろう。分かる。言いたいことは分かるけど…。ペンペンだけはどうしても…。
　僕たちは階段を下まで駆け下りた。エレベーターを待つ時間も惜しい。
　地下駐車場。日向さんは一瞬、躊躇した。目の前にはエンジンかけっ放し、ドアも開けっ放しの四駆が置いてある。
「…日向さん？」「…行こう」
　日向さんは意を決したように飛び出した。僕も慌てて追いかける。10数メートルを全力で走り…そして…何事もなく車へとたどり着いた。
「…はぁ！！」「……」
　運転席に飛び込み、日向さんは大きく息をつく。額には脂汗をにじませて。僕は助手席に。
　よく…分からないけど…。今は危険だった一瞬だったのかもしれない。
　…つまり…いつ…今襲われても…

「…行くよ！」
　呼吸を整える間もない。ドアを閉めるのももどかしく、四駆は一震いして走り出した。僕はペンペンを後ろの座席に放り投げる。
「…日向さん…。あの…」「途中でアスカを拾う…！連絡してくれ！」
　日向さんは僕の携帯をつき返してよこした。有無を言わさないその調子に僕は黙ってかけようとしたが。
「あっ…！」「…どうした…？」
　電池切れだ…。さっきからずっとかけ続けて…。
「充電器は…？あるならここで…」「…」
　…そうだ…。ＳＤＡＴなんかじゃなくそういうものを持ってこなければ…。馬鹿か僕は…。黙っている僕に日向さんはそれ以上何も言わなかった。
「…来てくれているのを祈るだけだな。」「…来るって言ったんですか？」
「黙って切られたよ。彼女…何があったんだ？急に…」「……」
　原因は…僕だ。全てじゃないと思うけど…。その比率は低くはない。
「まぁ…今はそれどころじゃないか。」
「あの…」
「色々聞きたいことは分かってる。けどもう少し待ってくれ。アスカを拾ったら…」
　僕は日向さんの表情を伺う。とりあえず運転に集中してるようにしか見えない。もの凄い速度で飛ばしてるから。
「どうやって…部屋に？」
「鍵を渡されてたんだ、葛城さんから。何かあったらあの子達を頼むって。」
　そして…何かは起こったらしい。ミサトさんの身に。だから日向さんはその約束を守って…そういうことで…いいのか？
　本当に？
「…警戒するのも分かるけどさ。何も説明してないしな。けど…今は従ってくれよ。盲目的に。」「はい…」
　いいえって言ったところでどうなるものでもない。
　車は大通りに入った。夜遅いとはいえ、ここは繁華街に面してるから車は多い。その中を車は爆走していく。
「この辺なんだが…。」「アスカ…」
　車を徐行させる。アスカは…見つからない。
「間に合わなかった？」「来る気が無いのかもしれないが…」「……。あ！」
　僕は扉を開けた。
　バイクが…ノーヘルの男が運転する大型バイクが接近してくる。後ろには女の子が乗ってる。女の子はバイクが止まるのも待たずに飛び降り…こっちに駆けてきた。
「アスカ…！！！！」

　アスカだ…！出て行ったときと違う服装だし、髪型も少し変わってるからすぐには分からなかった！
「ミサトがどうしたって！？」
　アスカは車にたどり着くと開口一番そう言った。後ろの男は…知らない奴だ。
「話は後だ。乗ってくれ…！」
「…乗れって言われても…。」
　アスカは後ろの男の方をチラリと見た。男はかったるそうにこっちを見てる。僕と目線が合うと思いきりメンチきってきた。
「私…この後…」
「いいから乗れ！！」
「……。」
　日向さんに怒鳴られると、アスカは黙って後ろのドアを開けて車に乗り込んだ。男が慌てて声を上げる。
「おい！！話が違うだろが！おい…！アスカ！聞いてんのかこのボケ！」
　男がわめく。その声が癇に障る。アスカ？アスカだと？何を呼び捨てにしてるんだ、お前みたいなのが…！しかも…ボケだと…？
　アスカが窓を開けて叫ぶ。
「ごめん！埋め合わせするから！アイツには少ししたら戻るって言っといて！」
　その声は…未だかつて聞いたことのないトーンで…。
　何だ？埋め合わせ？戻る？アイツ？は？何だそれ？
　…まるで別人だ。
　凄く短いスカート履いて…。髪型も変わってるし、ちょっと色も違う。下手糞に化粧もして…。言っちゃ悪いけど…下品だ。
　とにかくこの数週間。アスカはどこかでちゃんと食事をして、着替えをして、風呂に入っていたらしい。
　僕の全く知らない場所で。誰かに頼って。
　頭がカッとなる。血が騒ぐ。理由は分からないが…焦る。
　そういう状況じゃないのは分かってる。でも…気に入らない。とにかく。何もかも。
「…シンジ…一体何なの？」
「ごめん…少し…黙ってて…。」
「……」
　アスカ…臭いんだ…。君が口を開くと…酒と…タバコの臭いがするんだよ。
　喋らないでくれ…。聞きたくない。　さっきの声は…男にこびる声だ。
　僕の知ってるアスカは…もっと…。

「ここだ…」
　第三新東京市の外れで車は停まった。
「ここなら安心だ。優先度が低く、切り捨てられた区画。襲来直後で事務処理がかなりずさんになされてたから…うちの総務でも把握しきれてないはずだ」
　僕たちに話しているのか、自分に言い聞かせてるのか。とりあえずアスカは仏頂面であさっての方向を見てた。
　人手が本部周辺施設に回されて作業が中断。放置されたままの造りかけの地下施設。NERVの切れっ端。
　そこら中にコンクリートの破片なんかが散らばっていて、別の意味で安心とは思えないそこに僕たちは潜り込んだ。
　ハッチを開け狭いトンネルに。明かりは一切無い。日向さんが懐中電灯をつけた。
「電気は…？」「一部は生きているが使う訳にはいかない」
「どうして…」
「…誰もいないはずのとこで電気が使用されてたら、即ばれるでしょうが…」
　アスカがぼそりと呟いた。言われてみるとその通りだけど…。
　ばれる…。誰に？
　ペンペンが腕の中で不安そうにしてる。
　一つのハッチの前で立ち止まる。手元のメモとプレートの表示を何度も確認している。
「…ここだ。シンジくん。手伝ってくれるかな。」「は、はい」
　電気が使えないので日向さんと二人、棒でハッチを無理矢理こじ開ける。
“ギ・ギ・ギ…！！”
　何とか隙間が出来た。僕らの苦労を労うでもなくアスカはさっさと中に入る。
　中は…小さな避難所みたいだった。隅の方には段ボール箱が山積みにされてる。表示は…食料品や飲料水。
「ちょっと待ってて。どこかにディーゼルがあるはずなんだ。それを動かせば電気もつく」「え、ちょ…」
「ライトは置いて行くから。話はそれからしよう。」
　『聞いてたのとは随分…』日向さんはぶつぶつ呟きながら部屋を出て行った。
　…沈黙。暗闇の中、懐中電灯がわずかに闇を削っている。そしてその光の照り返しでわずかにアスカが見える。…組まれた足だけ。綺麗な足のラインが少ない光でもよく分かる。
　多すぎる露出。僕はいたたまれなくなって目を逸らした。と、そのとき。
“ボッ…”
　静かな部屋に突然に炎の音。
「…アスカ…」
「…何よ」
　暗闇にさっきまで無かった赤い点。
「…やめろよ」
「…私の勝手じゃない」
　そう言うとアスカは僕にタバコの煙を吹きかけた。

とりあえずここまでです。他のスレで書いてた分を直して載せた分がほとんどですが。
よろしければご意見お聞かせください。

>>293
イタモノはこっちで書いた方が無難かと思います
ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ＠本部
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1073830497/

意見も何も>>3にあてはまるなら書くな。
あてはまらないなら、続けください。

>>293
イタモノはこっちで書いた方が無難かと思います
ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ＠本部
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1073830497/

まぁ、>>３のイタモノ定義に当てはまるのが一つくらいなら、注意書き付きで
ここでも良いんじゃね？

暴力程度ならともかく、異性系からみは一つでも入ってたら荒れるだろｗ
荒れるのわかってて無理にこっちでやる理由はない罠。ただの嵐だ。

N3氏、悪いことは言わん、イタモノスレに移ったほうがいいよ。

どんな種類のイタモノかにもよると思うよ
アスカ異性系は、結構荒れる可能性が
シンジ異性系は全然荒れないから不思議なんだけどね

N3
>>3を100回読み直せ

N３爆弾氏が嫌われるのは、たぶん長い文章で、ダラダラ個人的な日記と小説を
交互にやってスレを占領してしまうせいだと思う。
まあ、早い話が無職のヒキか厨房っぽいってことだが。

忠告だが小説を読んで欲しかったら、このスレで個人的な会話は一切やめな。
N３爆弾では、小説を書くだけにしなさい。

某スレでの君は、かなりキモイと思ったよ。まネタスレだから皆も叩かなかったけど。

うーん。今後の展開次第とはいえ、Ｎ３氏前作を見てもイタモノのキャパが広そうだし
三度手間になるけど、イタスレの方が無難な気がするなぁ。
いや、すっごく続き楽しみにしてるんだけど、荒れるのやだから。

おまえら〜ここは小説投下スレだぞ！ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ＠本部
は小説投下スレではない！！！
>>3の基準は立派だと思うが
○アスカとシンジが別の異性との絡みを持つ（惹かれる、キスやセックスなど）
＞○想い合っていても、二人が離別・死別する
　
例えイタモノでもＬＡＳならいいと思うが、イタモノでへこむスレはLASにとってイタモノで
なおかつヘこむスレだろ、いえばLASじゃないイタモノスレだと思う
N3氏は一応LASって言ってるし注意書きもかいたんだからいいじゃん。

雰囲気さえ読めれば彼は天才なのになぁ

正直、オレはオレが楽しめるssを読みたいだけなので
雑談でN3がモティベーション上がるのなら黙認。
嫌なヤツにはスルーして欲しい。

N3氏、面白いです。続いてほっとしました。

ってかさ〜荒れるって言うけど、荒らしてるのは作家ではなく
ここはスレ違いなんだよとか別のスレ行けって言ってるやつだろう。
>>306の言うとうりこいつらがスルーすれば荒れるわけがないんだよ！！！
それにN3氏怖いので一応イタモノですって言ってるから
完璧なイタモノではないんだろう、本人にとって。

>>304
おまえあのスレちゃんと見てるか？
FF投下されてるし、それに対してきちんと批評もしてるだろ。
ここに投下して荒れるより、面倒になるが向こうに移動したほうが
すんなりいくだろ。

ここはイタモノルールに沿ってる作品でも気に入らなかったら叩きだす
スレだから、N3氏はイタモノスレに移ったほうがいいよ。

もうここまで投下しちゃったし、この作品はここで受け入れるんじゃ駄目？
少なくとも「きゃぁ」よりはあってると思うし、嫌な人はスルーで我慢してもらえないかな？

こんなケチの付け方ばっかしてっからアンチＬＡＳが増えんだよ。アホが。

小説とも日記ともつかない長い文章で全部「N３爆弾 ◆WwZ76piHps」で投下されると
かなりウザイ。これはもう荒らし同然。
小説は「タイトル＋ ◆WwZ76piHps」、個人的な会話は「N３爆弾 ◆WwZ76piHps」で
使い分けて欲しい。
スレを荒らしてる意図がなければ読みやすくする工夫ぐらいしてくれ。

それと擁護派もN３爆弾自身の自演くさいぞ・・・全部ID消してるしな。

個人的には、ウザイ奴が居座るくらいなら、消えてくれても一向に構わないんで。
これだけ荒れてるのに空気を読まず過度の擁護はどうかな？

雑談や日記を止めてくれるなら、別にココで書いても構わないと思うが。暴れるなら追い出す！信者どもども、な。

＞ＬＡＳ大好きな人がイタモノＬＡＳ小説を読んで死ぬほど痛い思いをするスレです。
＞ＬＡＳ人だがイタモノに興味がある人やＬＡＳ人の視線でイタモノを語りたい人
＞イタモノを読んで鬱になりたい人はここでどうぞ。
＞鬱になったあなたの悲痛な叫びをここに刻んでやってください。　
　
これイタモノへこむスレの条件だがこれ読んでるとLAS人がイタモノで絶望させるスレだろ
俺がいいたいのはイタモノでもＬＡＳ的でこのふたりが絶望ではなく希望的な形で
ＬＡＳだったらいいと思うが。まぁ〜そのイタモノの度合いによるがな

つかＩＤなんてさげれば隠れるじゃん
このスレは常時上げスレじゃないと思うんだけど？＞313

>>313
おまえもID消してるじゃん。
てか、１年半の初心者でIDの入れ方知らないんだけどな。

いくらで自演できる板だからな。

小説かいて、叩かれて、信者が擁護で暴れれば本人認定されても仕方ない。

ちゅうか完全に本人だろ。ここで奴の雑談を黙認しろ！なんて正気ではない。
他人にはそんな部分まで擁護する必要ないからな。

なんか>>313ってシレっと自分の望んでる方向へ持ってこうとする性質の悪い仕切り厨の典型みたいな奴だな。

>>317
日本語乱れてるぞ。
落ち着け。

匿名である限り絶対はない、特定すれば別だけどね
そこまでするもんでもないし、ただの煽り厨かもしれん
無視するがよろし。もちつけ

ID出したって一回回線切ればいいだけだし意味ないよな。
ためしに出しとくか。

過度の粘着は、ここで叩かれた自演君がN３爆弾本人の証拠。

あえてIDだすがまだ作品全部読んでないのに判断するのは
早いと思うが、全部読んでから批判しろよ

さ　　あ　　盛　　り　　上　　が　　っ　　て　　ま　　い　　り　　ま　　し　　た

ていうかダイアルアップだと勝手にＩＤ変わったり、変わんなかったり
回線切っても変わらなかったりするから、やっぱあんまし意味が無いな。これは。

っていうかおもしろい作品が読めればもうなんでもいいじゃん。第一ここだって明らかに過疎スレだしさ。正直わざわざＮ3を叩きに来たとしか思えないやつこそ帰ったほうがいいよ。

N3爆弾の擁護君は、ぜんぶIDをだせ。

そして本人が来てIDが違えば疑いは一応晴れる。

日付けが変るまでに、本人が来なければ自演認定！直ちに出て行け。

あと一時間と少し！

Ｎ３氏はイタモノの方に行ったほうが良い。
ここではＬＡＳ原理主義者が幅をきかせてるからいちいち議論が起こる。
続きが読みたいのでお願いだから移動して欲しい…
あそこなら誰にも邪魔はされないはず。

というかイタモノはカキコで文句の言う奴の何倍もスレ自体読まなくなる奴が
存在するのだよ。
他スレでやってくれないかな、それが紳士協定だろう？

ようするに極度のアンチがいて、爆弾＝自演厨ってことにしてでもこの板から追い出したい
って事だな。多分２人くらいが多重カキコしてんだろうけど。
ぶっちゃけ俺はアンチＬＡＳでエロアスカ厨の爆弾贔屓なので、このせいでアンチＬＡＳ仲間が増えてくれれば
それでいいよｗ

まぁ、決め込んでる連中はシカトスルーでがんがんいっちゃってください＞N3
べっつに誰も止められないだからさっ。
それが２ちゃん。
まぁ、あんたがへこむんなら別スレにいった方が良いかもだけど。

>>327
Ｎ３様どうかイタモノスレでお願いいたします！！
待ってますよ続き！！

N3爆弾はもう自作自演やめたほうがいいよ。

小説よみたい奴がいても、オナニー日記までよみたいやつはいない。
そこまで擁護するのは本人以外いない。

N3爆弾は傷ついたぞ…、
でも、若いから回復力がある…、大丈夫,すぐに復活するよw

とりあえず３発言したけど、オレN3 じゃないしな

>>326
俺は３２３だが半分同感で半分違うかな
たしかに>N3を叩きに来たとしか思えないやつこそ帰ったほうがいいよ。
これは同感だがなんでもありにすると本当にあれるから
だからイタモノでも定義つくればいいんじゃない？
俺イタモノは苦手だがN3氏の作品は読みたい。

アンカー引き間違えた…

叩いてる奴らが全部自演だろｗｗｗ

微妙に正論だか正論じゃないんだかわからないロジック振り回して気持ちよくなってる奴が多すぎる。
おもしろいかもしれない作品を潰して得することは何もないぞ。

それこそありそうｗ

過疎板なんだから沈んでるスレでも乗っ取って連載すりゃいいじゃないの？

しっかし処女作でアンチまでつけるとはたいしたもんだよ。
まあ俺は前作のトウジ＆ケンスケの部分が一番楽しかったクチだから
あんましＬＡＳは期待してなかったり･･･

>>306と>>308は完全にN3の自演だな。ありありと見える。いま顔を真っ赤にしてるｗ

「アスカって弱点とかあるの？」
「あるわけないじゃない！・・・まあ、しいて言えば虚栄心ね。
自分自身の美しさに惚れ惚れして、何時間も鏡の前で過ごしてしまうの。」
「それは虚栄心じゃなくて想像力だよ。」

>>343
おまえだな！！
さっきから自演して一人でＮ３氏を貶めている奴は。

しばらくこのスレも放置か。第３新東京市だな。

擁護してるほうもN３の自演を承知の上で擁護してる訳さ。

この板で自演は常識だもの。

イタモノスレ行くとLASがに絶望するとこだろう
イタモノは二つある、一つはLASがに絶望するやつ
もう一つはLASに希望で和解するLASがある
だからもう一つはLASに希望で和解するLASがあるやつはここにしてほしい

　　　　　　　　　　　　　　 _,......,,,_
　　　　 　 　 　 　 　 ,､:'":::::::::::::::::｀`:...､
　　　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　 i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　 　 　 　 　 !::::::::::::::::::::::;‐､:::::::::＿::::::_::::';
　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::|　 ::￣　 　 　 ｀`!
　　　　　　　　 r''ヾ'::::::::::／　　::　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 l r‐､＼::/　　_,,､ii_;;_､　　　 _,,,l､
　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;､`/ :;'ィ;７
　　　　　　　 　 !:!_,､　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/　　　　　何かもう必死でしょ？
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 ､_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 / 　　　　　　最近の>>○○は
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"､_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ｰ ､_＼　　! `::｀￣''`ﾁ`ｼ
　　　　／ー ､_　　　　｀＼:､_　::　｀￣／
　　 ／　　　　　｀`ヽ､　　　ヽ｀'7‐--'゛

　　　　　　　　　　○○に任意のお名前を入れてください

オレ別人だよ。
IDの出し方教えてくれたら出しても良いけど、それで確認とれるん？

なぜ本人が出てこない？
>>3にたいしてなんら恥じるところが無ければ、ここで続けなさい。
どれかにあたってしまうのなら、ここから出て行きなさい。
イタモノスレでやりたくない理由でもあるんですか？

そりゃ読者がｶﾞｸﾝと減るからでしょ

別に減らないだろ…

取りあえず続き希望。

>>350
メール欄を空にすればOK。
？？？が文字列に変わる。

行った先に移るだけだから、問題ない。

正直どうよ？
小説かいた経験あれば、自分でIDかえて自演で褒めたりした経験あるだろう？

>>356
ないね

>>351
あのさ。少し落ち着け。スレが無駄に流れるってのはいい事じゃない。
それにあんたにあんたの都合があるように、Ｎ3氏にも書き込める時間があるだろ？
そのくらいの気を回す余裕を持て。
そんな即答が必要な事じゃあるまいし。

こんなんだから廃れていくんだってわかってんだろ？自演うんぬんの議論とかそれこそ興味がない。職人締め出してまた過疎スレになればいいっていうのか？

>>354
ｔｈｘ！
下げなきゃいけないと思ってたんだけど、これで良いのかな？

なぁ〜なぜここはイタモノに拘るんだ？
まだ全部投下してもないのにＮ３氏

読む人より書いてくれる人の方が圧倒的に少ないのにな
もったいないもったいない

この展開で喜んでるのは（ﾟдﾟ）だけ

作者さまに文句たれる奴は責任もってここで何か書けよ！！！

　　　　　　　　　さ　　あ　　盛　　り　　上　　が　　っ　　て　　ま　　い　　り　　ま　　し　　た

>>364
そうゆうお前もIDだせよ！

N2爆弾について考えてみるスレ

ここのスレのっとたら？

おれは自分で書いたものを自分で褒めた経験はないが、N３はやりそうだ、
なにせスレを占領して個人的な日記をかきまくるぐらい厚顔無恥な男だからな。

てめえの作品が評価されないからって、養護されてるのを自作自演って
断定するのは無様だね。

もうここには書き込むな。これだけ荒れたんだから分かるだろ。

お前らが荒らしてようにしか見えないだよな〜！！！

N3爆弾はもう自作自演やめたほうがいいよ。

もう〜みんなID出せや！！！！！！！

なんだこの伸び？
お前等いつも何処にいたんだ？

>>372
アンチはさっきからＩＤを全然表示してないわけだが…

とりあえず、否定派の方IDさらしてPLZ

否定派晒してほしかったら賛同しているやつも晒せ。
そのうえで作者もＩＤさらせ。

自演と叩いてる奴が何故ＩＤを出さないのか？
それは叩いてるのもＮ３だからさ！
奴は初心者の振りをしてるが実はかなりの猛者なのさ。気をつけろ。

俺肯定派です。

とりあえずパンツ脱いでチンポまで出してみたよ

>>378


　　　　､__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
　　　 _）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （_
　　　 _）　　ナ　ゝ　　　　　　　 ナ　ゝ　 /　　 ﾅ＿``　 -─;ｧ　　　　　　　　　　　 　 l7　l7　　 （_
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　/ｲ　 ,ｨ/l/ |/　ﾘuヽlヽﾄ、　|　　 ゝ ,､.＿＿＿,　 ＼　 ＞ 　 　 　 ,　　 　 　 !　 |　,ｨ/l/ l/ uﾊlヽﾄiヽ.　|
　　ｲ /r ＞r;ﾍj=:r‐=r;＜ヽ│　 「 ./ 　 　 　 u ＼　 |　 ≧　 , ,ｨ/ﾊヽ＼　　 | 　 |/ﾞ＞r;ﾍ　'-‐ｧr;j＜`Ｋ
　　r､H 　 ┴'rj　ｈ ‘┴　}'|ﾄ､　 |./　　　　　　　　ヽ |　　1　ｲ/./ ! lvヾ,.ゞ、 !　.ry 　 ┴　〉 　 └'‐　:|rﾘ
　　!ｔ||u`ｰ-‐ベ!` ` ｰ-‐'　ﾙﾘ　r|´ﾞ＞ｎ-､ヽ-rj＝'^vヽ　_ﾚ「ﾞf.:jヽ ｰT'f.:j'7｀ｈ　|t|.　　　ヾi丶 　 　 u ﾚ'
　　ヾl. 　 　 fﾆﾆﾆヽ　　u/‐'　 :|r|　 ー "j　`ー ′ hﾞﾘ {t|!v￣" ｝　 `￣　 !ﾘ　ヾl　u　 ｉﾆﾆﾆヽ　　 /|
　　　 ﾄ､　　ヽ.　　 ﾉ　u,ｲl.　 　 ヾ! v　　ヾ＿_　v　ｲ‐'　ヾl　　　ヾ＿　 v　./'　 　 ﾄ､　　､＿_丿u ,ｲ　ﾄ､
　　　,.| : ＼ 　｀ﾆ´　／ ; ﾄ､　　　 ﾄ.､u　L＿ ﾌ　, ' |.　　　 ﾄ、u ヾー ｀>　/.|.　　　,| ::＼　　 　 ／ ;　/　＼
-‐''7 {'　:: 　 ` ー '　　,;　ゝ:l`ｰ- ⊥:｀ヽ. ＿_ ／ ,' |　　　　| :＼　 ￣　／,' ﾄ､_ ／〈　::　 ` ｰ ' 　 ,'／　　　「
　 /　 ＼ ::　　 　 　 , '／　 :|　　　　 `'''ｰ- ､　, '　'＞-,､.._ﾉ ::　 `ー '　　 ／,.ｲ　　 ＼::　　　　 ／　　　 　 |
　/　　 　 ＼　　　 ／　　 　 |　　　　　　　 | ヽ-‐'´ _,.ﾍ＜　 _::　　　_,. イ／　|　　 　 ,.へ、 ／´＼ 　 　 　 |

Ｎ３氏頑張って！！
荒らしに負けるな！！

オレ晒してるし。いまさらか。
みんな晒して、ヤッホーだ。

とりあえず仕事から帰ってきたばかりで荒れてるのを憂うこの俺がID出して擁護カキコ。
ちなみに何度かあちらのスレでアスシンサイドは最高だがケンスケサイドは最悪と書いたものです。
今回の話は非常に続きが気になるので是非完成させていただきたい。
スレはどこでも着いていきますが、最終的にハッピーエンドになるのであればこのスレでいいと思います。

まぁ１分あればＩＤは変えられるけどなｗ

あれだけ貼り付いてたアンチはとっととＩＤ晒せ。
それとも一人だから晒せないのか？？

で、あんたは何故ID伏せてるん？

>>387
面白いな君

>>385
ＩＤ出したら？？？？
そのｗの使い方から見るに貴様が粘着野郎か？

これだけ荒れてるんだから移ったほうがいいって。
向こうで待ってるから。

12時回ってもID変わっちゃうしな。本当は意味ないんだよね、ID晒しても。
自演と決め付けてる人間は、複数PCだの携帯だの言い出して自演認定するから。

ＩＤだしたらなんなんだ？

>>391
その必死な姿笑えるな

多分、向こうに行っても叩かれると思うよ。
きゃあスレで誘導されて来たこのスレでケチ付けられてんだからな。

自演がどうのってのが一番不毛な気がするよ。いい作品書いてくれれば本当どうだっていいのに。Ｎ3爆弾さんは頑張ってくれ。

じゃあ俺はチンポ出し損かよ

ちんぽは勝手に出したんだろが
露出狂かお前は

結局アンチのＩＤは出ずじまい…
マジ責任とれ。

俺もアンチー　満足？

基本的にエヴァ板の住人は優しいです、でも
地球上には色々な生物がいるように、エヴァ板にも色々な人がいます。住人の人も
外側だけではなく内側に目を向けてくれれば、Ｎ３の良さがきっとわかりますよ。

イタモノでもハッピー？最後がLASならいい！その過程がうまくなきゃいけないが
Ｎ３氏がんばれ〜

板の方針として自演できるようにIDを廃止した経緯があるからな。
自演を叩いてる奴は、そもそもエヴァ板に向いてないんじゃないかな。

ここでイタモノ表記して、駄目な人は読まないんじゃ駄目ッスか？
とにかく続きを読みたいんですけど。

俺はN3氏を愛してる・・・・・・・・・作品をだが。

また自演か・・・

イタモノはLASじゃないからスレ違い

　　　　　∧∧　　ミ 　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　/　　　つ　 終了　 　.|
　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　∪ ∪　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

どこ行っても叩かれるならここでいいじゃん

イタモノにもLASはあるよ

イタモノはスレ違い

　　　　　∧∧　　ミ 　＿　ドスッ
　　　　 (　 　,,)┌─┴┴─┐
　　　　/　　　つ　 終了　 　.|
　　〜′　/´　└─┬┬─┘
　　　∪ ∪　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　 ゛゛'゛'゛

>>406
貴様〜イタモノがLASじゃないだと〜！！！！！
イタモノにもLASはあるんだよ呆け！

自分が許容出来ないからといって、LASから外さないで欲しい。

なんだアンチってただのイタガリータだったのか。
じゃあしょうがねーや。連中いつもこうだし。

>>407
はげど。
つーか文句言う人間なんか気にしないでいいから投下続けてください、N3氏。
日記とか自分語りもモチベーション保つ上で必要なんだったらそれでいいと思います。
正直、俺は作品にしか興味がないので小説以外は読み飛ばしてますが。
ただ、さっきも言いましたが最終的にハッピーエンドになるのかどうか、
読者がLASと言ってくれる自信が本当にあるのか、ちゃんと自己判断した上でお願いします。

なんかこの流れのノリについていけないんで、関係ないところにレスしてみる。

>>260
いまどき、未経験同士で結婚てのは難しいよな。
でもまー、浮気はしない人はしないもんだよ。長〜く付き合ってそのまま結婚するのもいるし。
数は少なくても、おとぎ話ってレベルでもない。
誰もが浮気するはず、長くは続かないはず・・・と決め付けるのも、マスコミから送られるイメージでﾘｱﾙを見失ってると思うぞ。

>>300
そうか？そもそもシンジ異性系なんて滅多ない、つかLASｲﾀﾓﾉって、シンジが何かやらかすのは滅多にないよ。
シンジがそーいうので、しかも叩かれなかったなんて、作品名挙げられないでしょ。

一応まだID晒しとこう。

誰が荒らしてるのかが少しわかったな

俺らはココが嫌いなわけではない
ただ一部の批評厨＆仕切り屋の台頭が、新規職人の参入を遠ざけ、
それが荒らしを呼んでいるに過ぎない。
なんで俺らが追い出されにゃならんのか…
排除されるべきは、与えられるだけの読み手の分際で、
偉そうなことを抜かす批評家気取りの俗物共だろうが！

>>398
移転を勧めてるのがアンチなら俺もアンチだな。
>N3氏、俺は純粋に続きが読みたい。
是非イタモノスレに来てよ。

荒れてるなw
元スレから粘着馬鹿がやってきたか？

N3氏へ。
現状ではまだ序盤の段階なので読んでいる側からはこの話がスレ違いなのかどうか
見極めがつかない。少なくとも俺は。

あなたが今の時点でイタモノと認識していて、なおかつ>>3 で挙げられている条件に
当てはまる、あるいは今後の展開で当てはまりそうな項目があると思われるなら、面倒
だろうけど、イタモノスレに移った方がよくはないか？粘着はどこまでもついてくるだろうけど
余計な摩擦を起こさないためにはその方がいいと思う。

ちなみに俺は続きが気になるのでどこのスレでもついて行く派だ。

>>418
そこだと絶望系イタモノLASしか読めんだろうが〜！
俺はイタモノでも最後はLASなイタモノだったらここで読みたい

>>417
つれますか？

>>420
途中にｲﾀ展開があればｲﾀﾓﾉの範疇だから、あそこで最後にLASになっても問題はないよ。

まぁ、今回は俺は乗り遅れたんで、どっちでもいいやｗ

ss創作スレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1087585663/

上に投下すればよかったのにね

>>3はｲﾀﾓﾉなら注意書きを付ければ投下可能だと書いてあるだろうが！
それを拡大解釈する奴らは帰れ

＞あそこで最後にLASになっても問題はないよ。
おそこそんなスレ違いなことやってんの！？

うほ！アンデルセンのスレだ。まだあったのかｗ

>>425
スレ違いって意味ではなくて。
最後がLASかどうかだけでｲﾀﾓﾉ判定されるわけじゃないってこと。

このスレの基準にN3氏のは当てはまってるだろうが
嫌ならIDアボーンしろ
それですむ話だ

なにやら凄く荒れてますが…。とりあえずＩＤだしてＮ３氏を擁護。
単純ですが続きが読みたいので、俺もどこへ行ってもついて行きます。

>>424
一応訂正しとくと、「注意書きをつければ〜」の部分は、おすスレのテンプレからコピペしたから残ってるだけ。
ここのスレが立った時、イタモノをどうするか、まず>1に基準を決めてもらったのね。
でその時に、イタモノはイタモノスレでどうぞ、という事になってる。
>>3の上部はイタモノ判定の基準。下部にあるでしょ。イタモノはこっちで、て。

ただまぁ、N３氏の今回のは、まだ分かってないんだし、>>3読んだ上で書いてるんじゃないの？
なんか荒れすぎ。

なぁ〜本当のイタモノって>>3
＞○精神的な苦痛、肉体的な苦痛の描写が激しい
　
だけだと思うの俺だけ？これこそイタモノだろう！
はかのふたつもイタモノだがなんか最後LASなら納得する作品できそうなきがするこの二つは

>424
>3のあれはおすLASのをそのまま引用しているだけで、
ここで注意書きをすればOKというわけじゃない（だいたい引用符の中の部分だし）。

そっちの方が都合のいい解釈違い。

ID出して擁護するぞ
荒らしてるのアンチだろ？
>>3はイタモノ禁止の規定じゃない
イタモノが嫌な人に配慮して注意書きをつけましょうって事だ
しかもN3氏はトリップ持ってるんだから簡単にアボーン出来るじゃないか
専用ブラ無いってのは言い訳にならないぞ

俺も擁護。というか、最後さえちゃんとLASになってくれれば課程は痛くてもいい派だから、
純粋に続きが読みたい。
文章力だけならすごい方に入る作家さんなので。

>>431
何をイタいと思うかは、個人差が激しい。
途中経過も凄く気にする人はいるよ（俺とかｗ）。
おすLASやここで使われてる>3の基準は、そうした個々のイタモノ判断を包括したもの。
まぁつまり、俺は痛くないからイタモノじゃない、と皆で言い出したらキリがないでしょ？てことだわな。

ID出し忘れた

そういえば俺擁護派だって言ってなかった！

いい漁場ですね

とりあえず1000目指して頑張ろうな。

テンプレの出来た過程なんてシラネーヨ

>>430.>>432
ここに載ってる以上ここのテンプレと認知されても仕方ないと思うが？

＞文章力だけならすごい方に入る作家さんなので。
うん、まぁ、酷いとは言わんが…
凄い…ねぇ？

しかし〜新規作家さんをそんなに拒むの？
能力作家ならいらんがN3氏は能力少なくともあるほうだと思う
せっかくの小説がおじゃんになるじゃん！

>>443訂正　
＞新規作家さんをなんでそんなに拒むの？
＞能力がない作家ならいらんがN3氏は能力少なくともあるほうだと思う 　
　
です

大体叩きの現れ方がすごく不自然
N3氏が投下した直後にスゲー連投してる
あれ、1人で書き込みまくってるよ

>>441
そのテンプレに、イタモノはこっちで、と書いてあるのは虫ですかｗ
以下はこのスレが立てられた当時のやり取り↓
別に俺は、どうせ過疎だったんだしN3氏のがイタだとしても今回はいいじゃん（分かってるだろうし）。
という派だけど、ここは元々イタモノOKのスレだ！というのは勘違いだよ。

29 ：1 ◆r4eWxFxAmM ：04/09/19 18:15:44 ID:???
じゃあここはおすLAS準拠、イタモノ書きたい人は第弐ってことで。
落ち着いてＬＡＳを書くスレ
http://bbs.jssdf.org//test/read.cgi?bbs=eva&key=1008609238

31 ：1 ◆r4eWxFxAmM ：04/09/19 18:19:34 ID:???
ＬＡＳ人がイタモノでへこむスレ　其の四
http://bbs.jssdf.org//test/read.cgi?bbs=eva&key=1073828934
こんなスレもあるよ

32 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：04/09/19 18:23:29 ID:???
>29
おすLAS準拠つっても、あそこはイタモノ禁止じゃないけどね。
注意書きが必要なだけで。
だから正確には、「おすLASでイタモノと認定される類を書かれる方は、第弐などでどうぞ」てことになるな。
一応、おすLASでのイタモノ定義を以下に。

＞●イタモノを挙げる時は注意書きを付けること。
＞自分が痛いと感じなくても、多くの人が痛みを感じる場合があります。
＞特に以下の３つのどれかが含まれる時には気をつけましょう。
＞○アスカとシンジが別の異性との絡みを持つ（惹かれる、キスやセックスなど）
＞○想い合っていても、二人が離別・死別する
＞○精神的な苦痛、肉体的な苦痛の描写が激しい

まー要するに、甘くなくてもいいから普通にLASでヨロシクって感じだな。

アンチ派に開成が混ざってる悪寒

と　り　あ　え　ず　落　ち　着　け　
　

いや別にアンチといってもN3を排除するわけではないでしょ。
たとえば、このスレに最初に書かれたドイツ式夕食、これなんか読みやすいし
題名だけでスッキリしてるし
N３もこんな形で書けば、誰もが好感をもち叩かないと思うが。

おれはレイ好きだからLAS小説は一切読まないが一応（作者様、失礼しました）

それと>>417みたいに

＞排除されるべきは、与えられるだけの読み手の分際で、
＞偉そうなことを抜かす批評家気取りの俗物共だろうが！

こんなことを名無しで書いちゃイカンよ。N３氏。

Ｎ３氏LASっていってるからここでいいじゃん！

＞おれはレイ好きだからLAS小説は一切読まないが一応（作者様、失礼しました）
＞こんなことを名無しで書いちゃイカンよ。N３氏。

ｵｲｵｲ

>>450
俺もここでいいとは思うけど、君はも少し冷静になれ。論点おかしいから。

>>446
>イタモノはこっちで書いた方が無難かと思います
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~
無難ってのと、禁止ってのは違うぞ

ま　た　開　成　か　

アヤナミストLAS人は最近は少ないんかね

また決め付けか！

>453
文章が分かりにくてのは認めるが、スレ立て時に作ったルールではイタモノ投下はしない、と決められたのは事実。
そこは認めた上で話したほうがいいと思うよ。

>>455
アヤナミストが読めるようなLASが今は無いからねえ

ここやきゃあスレの荒れる原因になってるのは事実だから、
波風立てぬようすみやかにイタモノスレにゆくべきだと思うな。
好きな人はどこ行っても読みにいくだろう俺も含めて。
あと擁護派の否定派叩きが厨臭すぎ。逆効果だし。

ＩＤ変わった。これでまた少しだけ振り出しに戻るか
あの・・・・正直な所、どうよ？　もうＮ3氏に任せるで良くないか？

ここまでのスレの流れを読んでもらえれば判断材料には十分だろう？
結論がでないんだからＳＳ投下する枠を狭めてるだけ、無駄でしょ。
だったらやめた方が良くない？　納得できないって言うのは個人レベルの問題だし。
きりが無いよ。空気も悪くなるだけだ。止めようぜ、な？　頼むよ。

思い返してみれば、そもそも投下第一作からして結構荒れたスレなんだよな、ここw
一応総合準拠かおすLAS準拠かで揉めた後、おすLAS準拠で落ち着いてる。

＞32 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：04/09/19 18:23:29 ID:???
＞>29
＞おすLAS準拠つっても、あそこはイタモノ禁止じゃないけどね。
＞注意書きが必要なだけで。
＞だから正確には、「おすLASでイタモノと認定される類を書かれる方は、第弐などでどうぞ」てことになるな。
＞一応、おすLASでのイタモノ定義を以下に。

＞●イタモノを挙げる時は注意書きを付けること。
＞自分が痛いと感じなくても、多くの人が痛みを感じる場合があります。
＞特に以下の３つのどれかが含まれる時には気をつけましょう。
＞○アスカとシンジが別の異性との絡みを持つ（惹かれる、キスやセックスなど）
＞○想い合っていても、二人が離別・死別する
＞○精神的な苦痛、肉体的な苦痛の描写が激しい

＞まー要するに、甘くなくてもいいから普通にLASでヨロシクって感じだな。

これが最終的な結論だったっぽい。
異性系の絡みが暗示されてるが、それがシンジの誤解ではなく、
本当にアスカが他の男と性交渉持ってるなら、イタモノスレ行ったほうがいいかもね。
とりあえず、俺はどこでもついてきますよ。

おお、0時過ぎたのにID変わってない
>>457
最初に意図していた物とは違うかも知れないが、最早後の祭だわ
＞●イタモノを挙げる時は注意書きを付けること。 ＋無難

これでは、
イタモノ投下したければして良いですよ、但しイタモノ耐性の低い人に配慮して
注意書きを付けてくださいね

としか取れないよ

というか、完成させてどっかに投稿すればいいんじゃないかな？

ありゃ、変わった
ID:JR3kXwBVはG2hXaS+mです

他のスレに移動すれば？、というなら素直に移動すれば良い。
自分語りをやめろと言われたら素直に止めればいい。

べつにN3に悪意など感じられない「忠告」を逆恨み、アンチとレッテルを貼り反撃。
ガキだねえ。N３は。

これだから無職の童貞ヒキコモリは・・・

職人さんを追い出すスレはここですか？

>>465
低レベルのガキ発見！！殲滅する

何でもいいから投下してほしいな

>>462
分かるんだから、後の祭りてこともないと思うけど。
初代スレからいる人なら、何度か「イタモノは禁止ですよ」と書かれてきてるから、分かると思うし。

ところで、462さんとしてはスレルール上問題がある（つまり本来はイタモノ禁止）なら投下は止めたほうがいい、という意見なのかな？
俺としては、どうせ過疎だったスレの再利用＋イタモノだって宣言があったので避けられる＋また移動させるのもﾅﾝﾀﾞｶﾅｰ、てことから、スレルールとは違うけど大目に見ていいと考えてるんだけど。

>>465
>アンチとレッテルを貼り
>無職の童貞ヒキコモリ

わらた
おまえがレッテル貼ってるっつうの

これで挫けるようじゃ、Ｎ３はそれまでの男だったというだけだ

>>465みたいなのがいる限りエヴァ板でイタモノの投下とか無理無理
これでＮ３もＬＡＳ人に愛想つかして立派なアンチＬＡＳ作家の出来上がり
ってわけさぁ。よかったなジョハー。

>>465>>470
ただの荒らしですからスルーしましょう。
本気でN3氏叩いてるわけじゃないっぽい。


＞911 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：05/02/04 23:55:26 ID:???
＞http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1100021323/

＞ハハハ！ＬＡＳ厨の内ゲバはいつ見ても滑稽（＾д＾）ｼﾞｮﾊｰ


＞912 名前：名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日：05/02/04 23:57:28 ID:???
＞内ゲバつーか、アンチLAS人も混ざってます。
＞あのスレ、いいようにかき回されてるなｗ


こーいう人たちのお仲間でしょ。

Ｎ３氏はここに投下決定でいいよ！俺がきめることじゃないが

まとめて書いたら彼の味はでない。
誤字や行き当たりばったり感も含めて彼独特の作品にしあがる。
だからスレ投下してくれて構わないが、イタモノスレはイタがってへこんでる奴らが集う場所だよな？
死人に延髄蹴り食らわすようなことして平気かな・・・

＞イタモノの投下とか無理無理

いや、それは普通にイタモノスレに投下すればいいだけだがな。

>>465じゃなくて>>467氏あてでした。
ついでに>>472氏にも。

まぁみんな、ここはひとまず彼の作品の投下を待とうではないか。

但しN3氏には雰囲気を読んでもらいたい。
一応我々は読者なのだから投下し終えるまで発言は控えてほしい。

スレを移動しろというのは別に叩きでもないと思うが。
移動先でまた移動しろというなら、さすがに気の毒だがナー

用は彼の日記？みたいのをやめてほしいと
いってるのか？作品に集中しろと

>>475
＞イタモノスレはイタがってへこんでる奴らが集う場所だよな？

タイトルはそうなってるけど、要は他ではやりづらいイタモノの話題で楽しむのが目的のスレだから、平気だとは思うよ。

>>469
スレルールと違うなら移動した方が良いと思う
ただ、既に作者が避難して来たのをまた移動させるのが忍びない
少なくともテンプレを読んで、ここならOKだと判断して来ているのだし
そう取れる書き方に問題があるのだから追い出すのは酷いんじゃないか、と。

Ｎ３乙

もう、新スレ立てようぜ。LAS新人作家育成所みたいなさ

最善の解決法はスレを移動することだろう。それにこだわってる方も2人ほどいそうだ。

ここで書くなら名無しになり、名前欄はタイトルだけ表示。そうすりゃ叩かれまい。読みやすいし

作品終わったもないのに叩いてどうすんのよ？
終わってから叩け

>>486
てめーは池沼か？
ナイフ持ってうろうろしている人間を見て、
誰か傷つけてから捕まえろとかいう奴がいると思ってんのか？

N３は、ここに居着くことを許すと永遠に日記書いて占領しそうな気配だから嫌われてるんだろ？
作品が終わったら、しばらく消えるような男なら誰も嫌わない。
空気嫁ってことだな、ようするに。

落ち着いてアンチLASについて語るスレ 18
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1103473907/

批判意見は間引いて見ないとな
アンチが自作自演で工作してるのは間違いないんだから

そんなことより俺のチンコ見ない？

Ｎ３氏よ。この際うちのサイトで続きを書いてみないかい？

>>490
ウp汁

ま−、別に見てもいいけど

落ち着こう

>>490
神

>>491
米氏の勧誘ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

490氏ﾏﾀﾞｧ-? (･∀･ )っ/凵⌒☆

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

VIPERまで紛れ込んで煽ってるのか？
勘弁してくれよ・・・

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！ちんちん！
　⊂彡

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

ごめん、VIPERってなに？

この板、ニュー速に晒されてる

490期待age

Ｎ３氏よ

















スレ立て方知らないの？

>>504
エロゲー

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

ええと・・・そろそろこの流れも落ち着こうｗ

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

なるほど。っと釣られてる？

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

これがVIPPERの力なのか…

そもそもきゃあスレの住人共がいけないんだよ。
元ネタスレだったからここと違って規定は無いんだし、
あのスレこそイタモノLASもOKであるべき。

>>489
ホントに工作してたら、そんなバレるようなこと書くわけないじゃん。
叩いてんのはただのイタガリータだよ。きゃあスレのころから連投叩きしてた奴だろ。
まあ、尻馬にのってかき回してたのは確かだろうが。

_ ∩( ﾟ∀ﾟ)彡 ちんちん!ちんちん! ⊂彡

N3氏神決定！もうこのスレに投下でいいよ

>>516
＞叩いてんのはただのイタガリータだよ。

決め付けへの反論レスで別の決め付けを推すのもな。それじゃ同レベルの堂々巡りだよ。

ちんちん？

イタモノ投下したって死ぬわけじゃないのにこんなに騒ぐ意味がわからん

もうホント、なんでも属性のエヴァFF専用外部板作ろうか？
よく分からん属性や試し書き程度でも投稿OKのやつを

N３が前に追い出されたスレてどこなの？なんで追い出されたの？
そんなやつが、なぜこのスレにくるの？目立ちたがりなの？

>521
スレ移動したって死ぬわけじゃないのに以下略。と返されるだけですよ。

・・・なんつか、無意味に煽るレス止めよーよ。

>>523
何処かは言わないけど、目立ちたがり屋さんなのは確かw

N3氏程の神を追い出すなんてマジバカな連中だな！
N3氏はこのスレがもらった。

>>522
それってここで十分なきがす
ss創作スレ
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1087585663/

>>522
新たに板作る必要はないんじゃないの？
今だってイタモノとか他カプとか、SS創作スレとか色々あるよ。

>>526
Ｎ３やるから、ここに閉じ込めといてくれ

ネタスレで追い出されて、より注目度の高いスレにくるのは病的な目立ちたがり屋さんですね。
マゾヒストかも。より激しく叩かれるのはわかりきってるものね。

>>519
ていうかね、アンチのせいにしときゃいいっての安直じゃん。
実際イタガリータっているわけだし。
いいかげんイタガリータに気ぃ使ってスレの使い方の細分化とか馬鹿らしいんだよ。
結局過疎化するんだからさ。
イタがる奴はイタがってりゃいいんだよ。
各自が見たくないものはスルーするのが当たり前って風潮ができんと
こういうことは今後も起こる。

ナイフって……
オーバーでワロス

>>530
このスレがあのスレより注目度が高いか？という話だが…

>>531
アンチのせいにするのは安直だからｲﾀｶﾞﾘｰﾀのせいにしよう、じゃ、別の安直を選んだだけでしょ

以後N3が名無しで作品投下すれば全て解決なのに、なお目立ちたがりのコテハンを擁護するのは
どうみても本人の自作自演なんだが

>>531
より適切なスレを選ぶ、スレのルールに従うっていう当たり前ができれば、こんな事は起こらないと思いますが。

イタモノの場合注意書き必要でOKでいいじゃん！
N3氏本人もLASでたぶんイタモノって言ってるから本人もイタモノかどうかわからないんだろう
行為的イタモノじゃないんだからここだろう。

N３が前に追い出されたスレてどこなの？なんで追い出されたの？
そんなやつが、なぜこのスレにくるの？目立ちたがりなの？

あんスレでここの名前が出てたからここにきたんじゃないの。
誰も投下してないんだし問題ないじゃないすか

アンチが今このスレに来たばっかりのフリをしてますな

N3氏がスレ移動したのはスレ違いだったから
このスレに来たのは紹介された＆テンプレに合致していたから

>>539
同意かな。
ここは誰も使っていなかったし、廃スレ利用なんだからいいんじゃないの。

このスエヴァ板で一番活性化してるな

＞テンプレに合致していたから

ぶっちゃけ合致してないって話になってますけど。
でも「過疎だから多少合致しなくても構わん」に一票。

俺たちは「ドイツ式夕食」みたいのが読みたいのであってN３のへたな小説や自演とかみたくない。
目立ちたいなら自分専用スレを作れ。ここにはくるな。占領するな。

N3氏は将来神になるの決定してるからここでいいだろう。

達って言うがN3氏の作品が読みたい奴だっているんだよ。

俺たちじゃなくてお前だろ。占領も何も誰も投下してないって話ですよ

>>545
俺たち
何で「たち」なの？
自分が多数派意見を代表して述べてるつもりなのかpgr

>>545
下手ではない。epiの厨房よりはマシ

お前ら面白すぎ

＞N3氏の作品が読みたい奴だっているんだよ。

他のスレでいいじゃん。

・・・重婚ですか・・・

なんでもいいから続き読みたいな

>>554
散々、腐しておいてそれはないだろ！
まず謝れ、Ｎ３に謝れ。

じゃ〜N3氏のかわりにLAS小説投下できるやついんのかコラァ〜〜〜〜！！！！！

>>556
ノシ

チンコなら投下できる

>>534
アンチＬＡＳは最初の方からいたじゃん。
この流れが有効だから都合がいいともはっきり言ってるしな。
工作する連中がここまで表立ってのこのこ立場を表明するもんか？

翻弄される彼も可哀想

N３の作品はまともに読んでないけど。きゃあスレはようするにエロスレだったわけでして。
信者はアスカとのHがみたいから擁護してるだけの童貞だろう？
なら、またエロ追求スレでも立てれ。

悲しいけど、これが戦争なのよね

誰もアンチがいないとか言ってないのに、559は誰と戦っているのか・・・

所詮他力本願な連中の集まりだろ
そのくせ少しでも気に入らない作品には
平気な顔して柄杓で糞をぶっ掛ける連中

そんなにイタモノが嫌ならこのスレを
「落ち着いて甘LAS小説を投下するスレ」と
「落ち着いてイタモノLAS小説を投下するスレ」
に分ければいいんじゃないか？

つーかアンチＬＡＳはＮ３擁護だろ？

長い間、投下していた人がいなかったんだから、ここを使ってもいいじゃん
LRSとか全くのスレ違いな内容でもないんだしさ

>>564
ジュン氏がｲｲﾍﾟｺ氏か米氏

それ、共倒れすると思う・・・

あんま落ち着けねぇｗ

ほんとにエロ猿ばかりだなｗ

N３派は・・・

>>569は>>565宛てね

>>565
どうんすんよ具体的に

>>565
イタモノと分けるとしたら「非イタモノ」であって別に甘LASと限らない。
それと、ここはそもそもイタモノ禁止スレ。
最後に、一々分ける必要はない。ただイタモノを投下したいだけなら、既にイタモノLASスレがある。

その前にお前らが落ち着けよｗ

エロはそもそも板違いなんだよな。

>>565
ほんとに立てるなよ？
評価版やアルカイダとかいうサイトもあるんだから、必要ナッシング

>>563
じゃなくって、居るのを表明してんのに工作しても疑われる分損じゃんって事

>>572
分かってるが、このままLAS関係のスレを全て巻き込んで自爆するよりはいいんじゃないか？
そもそも、実質、イタモノLASが書けるスレがないからN3氏がちょっとイタイの書き込んだだけでこんなに荒れるわけだし。

だいたいさ、エロスレって卑劣だと思わないか？
アスカ様の濡れ場があればエロ猿はなんでもいいんだからｗ

作品なんて呼べるシロモノではない。

甘LAS小説スレいいんじゃない。
ｲﾀｶﾞﾘｰﾀな諸兄も安心できるでしょ。

>>579
違うな、ただＮ３を叩きたい香具師と
それに便乗して面白がっている奴と
それをマジに捉えて擁護する奴がいるだけだ

>>565
立てなくて、既に分かれてるから。
イタモノ以外を投下するスレがここ。
イタモノLASなら第弐かイタLASスレ。
ただ今回は、どうせ過疎だからいいじゃないか、という意見もあるわけで。

>>578
よく分からんが、問題が起きたり意見が別れるのはアンチかｲﾀｶﾞﾘｰﾀのどちらかのせい、だと思ってるわけだな。でもそんなに簡単でもないでしょ。

あそこはイタモノLASスレじゃない！！！
LAS人がイタモノでへこみ絶望するスレだ！！！
つまりマゾシスト用、イタモノLASスレじゃない。

エロい奴は出て行け！

>>585
じゃあ俺は出て行くよｏｒｚ

ここでN3を神とか持ち上げてる奴はエロ猿。
とうぜんエロを期待してるようだが、ネタスレだったきゃあスレはともかく
ここでは許されん。

そもそも板違いスレに書いてたような卑劣な奴が、なぜここにくる？
板違いスレ＝荒らし認定だろ。ふつう。

>>585
お前、そんな事言ったらエヴァ板住人全員いなくなるぞw

>>579
＞実質、イタモノLASが書けるスレがないから

？？？
あるじゃん。イタLASスレやSS創作スレが。

>>581
いやあの、ここがそうなんですけどね。甘LASスレではないけど、イタモノ以外のLASを投下するためのスレとして。
つか、甘LASでないもの＝イタモノと思ってる人、まだ結構いるのね。

まずN3がイタモノが何たるかを理解してるのかだ。
前書きとして「多分イタモノ」ってなんだ。
イタモノ定義に当てはまるかはまらんかなんだがらズバっと言い切れ

すごいね。
あんスレのほうも見てきたけど、
移動の切欠はここと似たようなもんかな。
ええとあっちが朝でこっちが夜中で・・・元気な人たちが多いんだな。

記念カキコ

そもそも板違いスレに書いてたような卑劣な奴が、なぜここにくる？

板違いスレ＝荒らし認定だろ。ふつう。

つーか、きゃあスレにもどりゃいいんじゃないか？

>>592
↑
バカ決定w

粘着ｶｴﾚ

一々スペース空けて同じ事繰り返し主張してんじゃねー池沼が

>>592
未だにこんなこという奴がいることにビックリした。
エヴァ板の平均低年齢化の事実

例えイタモノでもLASになるんならここでいいと思うが
感動もあるかもしれんし。

きゃあスレってなぜ無くなったの？ないなら立てればいいやん。

ここで立てても削除依頼だすけどなｗ

はっきりいってエロパロ板で立てれ。

真性馬鹿が紛れ込んできたようですね

つかエロな感じはあんましない気が。わざわざここに来たんだからここでいいじゃん。
別にイタモノ決定したわけでもないんだし

>>599
あるじゃん、part3が。
前の二つは1000いった。
>>589
イタLASスレはあくまでLAS人がLASでないイタモノで痛がるスレ。
イタモノLASはスレ違い。
ss創作スレってのはLAS専用なのか？

ここでN3を神とか持ち上げてる奴はエロ猿。

とうぜんエロを期待してるようだが、ネタスレだったきゃあスレはともかく
ここでは許されん。

それじゃあ意味ないんだろ？エロ猿としては。
なら移動しろよ。

そのほうが有意義だ。またアスカのエッチがみれるぞ！

>>598
ｲﾀﾓﾉを避ける、てのは感動のあるなしは関係ないと思うけど。
痛いかどうかの問題であって、それ個人差だし。

結局、ここがイタモノNGスレなのと、今回の作品がイタモノなのは確実でしょ。
その上でまぁ今回くらいいいじゃん、と思うか、いやダメだ、と思うかって話。

>>603
もう寝なさい。子供は寝る時間ですよ。おやすみ。

わざわざ特定できるように書いているのね。

>>602
ｲﾀﾓﾉLASで痛がるのが目的なら、イタモノ投下してダメっておかしいぞ。
SS創作はLAS専用じゃないよ。ただの何でもあり。以前もLARSやLASが投下されたりしてる。

じゃあ、ここで書いてもいいや。そのかわりエロを少しでも匂わしたら即刻追い出す！
それでいいのか？エロ猿たちは。

いや、俺はエロじゃなくてシンジとアスカの心理描写に期待してる。
エロなんか０で全く構わん。きゃあスレみたいに生々しくて鬱になれる心理描写ｷﾎﾞﾝ。

とあえてマジレス。

N3爆弾はもう自作自演やめたほうがいいよ。

ここはお前のスレか池沼

「イタモノ投下総合スレ」建てようぜ、それもアンチＬＡＳでもおｋのきっつい奴
その方が自由度が高くてイイ！

>>608
心底オツムの可愛そうな坊やでつね。
脳内ルールで錯覚認定した居もしない仮想的相手になに喧嘩吹っかけてるんです？

>>602
＞イタLASスレはあくまでLAS人がLASでないイタモノで痛がるスレ。 　
　
やっと話のわかるが来たよ〜俺が何度もいってるのそれ
あそこはLAS人がへこみ絶望するスレであってイタモノLASではない！
イタモナLASって言うのはイタモノだがLASって感じの作品のことを言う
だからここでいいじゃん。

>>608
エロ猿たちはどうか知らんが、俺はエロいらんよ。
エロがあってもなくても読めるし、あの人の真髄はエロにはないと思ってるし。

エロで書いてたやつがエロに頼らずにいられるとも思えんがな。
麻薬のようなもので、ついつい人気が出ると思えばマソコに指が伸びてしまう。

>>614
イタモノLASスレの>1からコピペ。

＞このスレは、
＞ＬＡＳ大好きな人がイタモノＬＡＳ小説を読んで死ぬほど痛い思いをするスレです。

>>613
ほっといてあげよう。
その内、脳内友達が彼を止めてくれるさ。
「これ以上、書きこんだらイタイ奴だぜ」ってw

>>607
よく見ろ。
LAS「でない」イタモノで痛がるスレだ。
ss創作スレがLAS専用でないとしたら、例えLASっぽい小説が投下されても
最後はLRSになる、みたいなことにもなりうるから、安心して読めない。
LASのイタモノはOKだが、別カップリングは甘くてもイタモノLASより痛い。

ここ全面イタモノ禁止でもないんでしょ。注意書きあるんだからここでいいじゃん。
読みたくないならｱﾎﾞｰﾝすればいいし。なんのために専ブラがあるのよ。

きゃあスレのも、エロ自体よりｾｸｰｽ中のアスカの心理描写がよかったんだよな。
あのレベルだったらエロなんかなくても全然読めるぞ。

>>620
サーバーに負担かけないため

>>614
イタモノLASでOKなスレをNGなスレに脳内変更。
で、イタモノLASのNGなスレをOKなスレに脳内変更？
意味あるのかそれ？
素直に、過疎だしまた追い出すのもなんだから・・・でいいじゃねぇか。
無理に正当化しなくても。

じゃあ、ここで書いてもいいや。そのかわり奴がエロを少しでも匂わしたら即刻追い出す！
それでいいのか？紳士諸君？

だいたい俺は女を犯す小説をかくやつは卑劣漢とおもってるがナー

>>624
お前なんなんだｗ

>>620
もう少し前から読んで欲しいのだが、ここはイタモノ前面禁止のスレです。本当は。
初代スレの1がそう定義してそのままになってますので。

>>617
つまり絶望しろってことだろう！
だからイタモノでも読んで死ぬほど痛い思いをするじゃなくて
和解？希望？みたいな形のLAS、ようはハッピーてきなやつならいいと思うが。

>>625

624は真性の厨です

>>619
よく見よう。>>617。
勝手に脳内定義しないよーに。

>>624
それは君が現実とフィクションをきちんと区別できてないからだと思うよ。

>>626
ところがどっこい、テンプレに不備があり警告があればｲﾀﾓﾉOKスレとなってしまいましたとさ

>>630
それができる奴ばかりならそもそもこんなに荒れねぇって。

>>626
その初代スレの>>1が書いた作品はいずれもイタモノ風味だったわけだがw

このまま次スレ行きそうな悪寒

>>624
というか、コイツなんなのさっきから？
すげーうぜーんだけど

>>635
生暖かく見守ってやれ

>>627
あんた、実はイタモノLASスレ住人じゃないだろｗ
あそこはイタモノLAS、LAS人の視点で痛いと思うFFの総合スレだ。
当然、イタモノLASの投下はOK大歓迎。

無理やりあそこはダメ、ここがｲｲとしたいみたいだけど、どちらがより相応しいかを問題にするなら確実にあっち。

ここは１８禁の板ではないのに、エロを禁止と釘を刺したら猛反対するのは何故だ？
いっとくが俺もエロ嫌いではないよ。
ただ公然と開き直るルール違反は卑劣だというだけ。

それじゃ、このスレでは少しでも警告をし、かつ、ラストがLASであるならイタモノでもOKで

フ　ァ　イ　ナ　ル　ア　ン　サ　ー　？

>>633
1は書いてない

>>639
ライフラインを…

このままスレを埋めちゃえば問題解決すると思うな

>>635
しっ！見ちゃいけません！
変なものが移るわ！

>>639でもう良いんじゃね

>>637
あそこの元住人だから言ってるんだが？

オイ！過去ログ見てるそこのオマエ。
うらやましいだろ？
お前らが過去ログで「くぅ〜俺も荒らしたかった！」
「伝説のN3氏はこうして誕生したのか〜」とゆう声が想像できるぜ

だが、残念だったな俺はリアルで体感している。
このエロ猿と痛がりとウンチクたれのLASスレ三分の計に今、俺は参加しているんだ。
せいぜいディスプレイの前で思いをはせるがいい　HAHAHAHAHAHA！！






それにしてもエロ猿って強そうじゃね？
ドラゴンボールの大猿をほうふつとさせる響きじゃね？

>>631
今のところそんな事にはなってない。
だから今もこうやって荒れてるわけで。
まぁ、今回からアリになるというならそれもいいんだけど、勝手に結論出すのもどーなのかと。

>>639の言うことはもっともだが、N3作品はウザイ。

こんな荒れてるけど投下してくださいね

>>638
別にエロ禁止反対ってレスはないんじゃないか？
エロなくてもいいよ〜ってレスはたくさんあるけど。

>>640
ありゃ、それは失礼。
てっきりスパシン列伝の人が1なのかと思ってたよ。

>>649
無理だろw

こんごN３が、この板でアスカのマソコに指を伸ばしたら信者ともども、即刻たたき出してくれる。
それでいいんだな？

ここまでくると釣られてる気がしてきたｗ

ぼくもアスカちゃんのマソコに触りたいです

好きにすればいいんじゃない？
別にこのスレは君の私物じゃないから、みんながそれに従うかどうかはわからないけど。

正直、N3派の自己厨加減がいい加減ウザイ。

イタモノ禁止だというのになぜN3派はこのスレにこだわるんだ？
イタモノだろうと問題ないスレはよそにあるというのに。

だいたい投下前からイタモノならスレの移動を勧めているわけなんだから、スレに迷惑かける前
に素直にN3の作品にあったスレを探せばいいと思うんだが。

どっちにしろスレの荒れっぷりが酷いのでN3派はどっかに行ってほしいんだが。

あれ？話が分かんなくなってきたぞ？
今話合ってんのはイタモノについて？エロネタについて？

>>645
んじゃあ、最後LASになるイタモノLASが投下されて、好評だったのも知ってるよな？

>>656
この荒れを楽しんでいるくせにw

懐かしい空気だ、戦場の空気だ。
LRSと戦いNTRと戦いアンチLASと戦ったあの空気だ…

まぁ、元気があってよろしいって事で

>>660
最近はLAS内部の抗争がほとんどだけどな

>>656
あとお前みたいつまらん反対勢力もいなくなればことが収まるんだよ

N3派なんてもうみんな寝てるだろ。
そもそもN3氏の作品がどうこうという流れですらなくなってる気がするが。

人いないと思ってたけどみんな潜んでただけなのかｗ

>>639
いや、何も変更しなくていいと思うのだけど。
ここはイタモノ以外。
イタモノLASはイタLASスレか、第弐で。

これだと何か問題があるの？

>>660
その三大戦争と張り合えるほどの大きな戦いを生み出したN3は
ある意味神だなw

>>662
「獅子身中に蟲あり」ってことですかね？

べつにさあ。きゃあスレとかでｺｿｰﾘ愉しむならエロもいいけどさ。ここはな。
デブヲタN３の指が、清らかなアスカのマソコをまさぐるような公衆面前のプレイは反対。

　暗闇の中、アスカは携帯をしきりにいじっていたが、電波がどうしても入らないらしく仕方なくしまいこんだ。
「…どうしてたんだよ、今まで」
　間が持たないので…とりあえず喋る。
「…どうにかやってたわよ」
「泊まるとことか…食べるものとか…」
「あたしくらいになると何とでもなるのよ、そんなこと。おごらせて、面倒見させてって男前はいくらでも」
　アスカはこともなげに言っているが、声にどこか得意げな響きが混じる。多分実際そうだったんだろう。
『私はこんなにも人気だったのよ』『EVAと関係ないところでもあたしは…！』
　そう言ってる様に聞こえる。だけど…それが逆に痛々しい。
　アスカがどこにいたか知らないけど…。…そんなところで必要とされたからどうだっていうんだ。誰も凄いなんて思わない。そうでもしてプライドを維持したいのか。
　アスカのその姿が…哀れだった。そんな風に思ってることが知られたら…多分殺されるだろうけど。
「その服も、その靴も、そのバッグもかよ」「…」
　返事は無かった。ただ…煙を吐き出す息遣いだけが聞こえる。
「…安いものじゃないことくらい僕にだって分かるよ」
「へ〜…無敵のシンジ様は女の着る物や持ち物にもお詳しい♪」
「質問に答えろよ」「…！」
　どうしても声に棘が混じる。アスカが怒鳴りかける気配がしたが…すぐにせせら笑う声に変わった。赤い光が小刻みに揺れる。
　闇の向こう…アスカはあの最低の表情をしてる。
「…いいわよぉ、私は答えても。
“どうやってこの服を、この靴を、このバッグを手に入れたか”。
　答　え　て　い　い　の　？」
「…」
　今度は…黙るのは僕の方だった。それを聞く勇気は…僕には無い。
　アスカはその様子を鼻で笑い、『根性無しが』と呟いた。

>>669
ﾜﾛｽ

これほどの神をよそに移したきゃあスレは正直バカ

>>666
ところでその「第弐」ってのはどのスレのこと？

>>672
Ｎ３はやるからここに閉じ込めておいてくれ

673がﾈﾀか本気かで悩む

最近熱いな〜
とりもちの変、ジュンの乱、N#の役・・・
オラわくわくしてきたぞ！！

流石N3氏私たちのできない事を平然とやってのける！
そこが痺れる！憧れるーーーーーーーーー！！

>>670
ここまで空気が読めないともう神レベル。
逆に応援したくなったw

「…そっちこそどうしてたのよ」
　今度は向こうから尋ねてきた。さりげない風を装ってるけど…。裏側にあるものは感じる。気になって気になって仕方ないんだ。
　…どう答える？
「…心配してたよ」
　色んなことに気を使ったらぼんやりした答えになった。実際ミサトさんは心配してる。…いや、してた。けど本当に必要なら無理にでも連れ帰ってたのかもしれない…。
　…上手く説明できない。
「ふ〜ん…」
　アスカは努めて興味なさげな風を装って煙を吐く。求めている答えじゃなかったんだろう。だけどどんな答えなら満足するんだ？僕には分からないし…多分、本人も分かってない。
「…連絡は…無かったの？」
「…ミサトから最初の２、３日に２、３回。それに出なかったら…それっきり。んで次にこの着信音が鳴ったと思ったら…アンタだった」
　アスカは前に“嫌いだ”って言ってた曲を鳴らしてみせた。わざわざそれを僕やミサトさんの番号に設定してるらしい。
　２、３日。２、３回。それだけ。それだけですか、ミサトさん。
　もういないかもしれない人間に対して不快感がこみ上げてくる。
「あたしなんてその程度かなって思ってたんだけどね。いないならいないでいいのかって。シンジが家出したときはすぐ連れ戻されたんでしょ？」「…」
「やっぱ差があるわよね〜これが重要度の違いって奴？私なんていなくても回るもんなのね〜。
　ま、仕方ないか！役に立たない上にバックれたんじゃね。捨てられても当然！諦めもつくってもんよね！」
　そんなこと思ってないのは誰でも分かる。諦めた人間の声がこんなにも震えるもんか。
「それは違…」「それは違うな」
　ディーゼルの駆動音。ややあって電気が付いた。空調が低い音を立てて回り出すと共に日向さんが入ってくる。
「回るには回ったが…そのために葛城さんがどれだけ骨を折ったか分かるかい？」　
　その口ぶりは静かだが辛辣だ。アスカが慌てたように顔を隠す。…やっぱり泣いてたのか？
　日向さんはそんなアスカの様子と彼女の手の中のタバコを少し見つめ、ダンボールに腰を下ろした。
「さぁ…話そうか。」

N3氏きた〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！あんた神だよ。

>>676
>N#←これ打ち間違えるよなw

こうなったら気にせず投下しちまえ。と思った俺

>>675
いや、ネタじゃなくてマジで知らないんだ。
どなたか教えてください！！

さっきからリロードがとまらないぜ

LAS原理主義なら邪神だっていいそうだけどなｗ

>>683
第弐発令所
http://www24.big.or.jp/~ker/16/eva/index2.html

>>683
スレではない。
エヴァ板の避難所みたいなとこ。

ttp://bbs.jssdf.org/eva/index.html

N3氏ここのスレの神に決定だな。

ＡＩが止まらない！

きたきたきた！
この騒ぎの中投下できる根性GJ!
打たれ弱い作者が多い中でアンタ輝いてるよ！

ん〜、いいねいいね。
ベタな展開を予想させるが、ベタな展開ほど力量が問われるもの。
とりあえずこれまでの荒れっぷりは忘れて、続き楽しみにさせてもらうよ。

>>686-687
ありがとう！！

>>681うわ、今気づいた
はずかしっ！！


Nちゃん強いな〜

正直、N3派の自己厨加減がいい加減ウザイ。

イタモノ禁止だというのになぜN3派はこのスレにこだわるんだ？
イタモノだろうと問題ないスレはよそにあるというのに。

だいたい投下前からイタモノならスレの移動を勧めているわけなんだから、スレに迷惑かける前
に素直にN3の作品にあったスレを探せばいいと思うんだが。

どっちにしろスレの荒れっぷりが酷いのでN3派はどっかに行ってほしいんだが。

>>685
この場合、ルールに拘る人とそうでない人、とかそーいう差でもあるし、原理主義がどうとかってもんでもない。

とにかくこの際N3氏ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

これほどまでに日向さんが輝いている作品も珍しいぞ

N3氏もうここの神！住人に決定

寝れないじゃないか。もう

なんだかんだ言っても、話おもしろいんだよなあ
だからこそ、展開が思い通りにいかないと文句つける人も出るわけで

Ｎ３さん。これだけ荒らしといてよく投下できますね。
あなたの厚顔無恥ぶりがわかります。

がんばれＮ３氏！！本当にアンタは神だ！！

N３は、ここに居着くことを許すと永遠に日記書いて占領しそうな気配だから嫌われてるんだろ？
作品が終わったら、しばらく消えるような男なら誰も嫌わない。
空気嫁ってことだな、ようするに。

おいこら！！N3！！
今日こそはマジメに卒研の調べをしようと思ったのに、
歴史に残るだろうと思われる荒らし合いに参加し、
さらにその空気も無視して投稿するアンタの作品読んで時間も忘れて楽しんだら
調べる時間が無くなったじゃないか！！どうしてくれるんだYO！！

>>694
ぶっちゃけ理屈の上ではあんたが正しいと思うが、今回はもうスルーするのが一番荒れない。

ｼﾞｮﾊｰも感心するほどの神

今頃きゃあスレ大慌てじゃね？何しろ神様を自らのてによって追い出したのだから

何時までも同じ事繰り返して壊れたスピーカーかｗ

正直、ここで走りきれば
俺の中ではスパシン列伝の中の人や剃毛神を超えるね
更新スピード半端ないし、その男気に惚れるね

>>702
でも、誰もいないスレよりはいいと思う。
少なくとも文章力はある作者みたいだし。

>>706
いや、別になぁ。

>706
きゃあ！！スレ住人はそこから移動できないとでも思ってるのかｗ

Ｎ３氏の投下で落ち着いてきた事実

ここでまた長い文章の自分語りを入れたらまさに無神経のかたまり。「神」だなｗ

正直、続きが気になって仕方が無い。
続きを！！！！スレなんかどこでもいいから早く続きを読ませろ！！！！！

ひとつ言えるのは、Ｎ３氏がいるスレは今一番人がいるって事だけ。
なんにせよ注目度は高い。

とりあえず完結まで落ち着こうぜ

正直、評価板かアルカイダに投稿でいいような気もする。
あそこなら一纏めで読めるし。

>>715

　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　>
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__それがＮ３の計算だったんだよ！！！！！
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i
.　　 　 | 　 　 |:.l.　/';';';';';|=　　ヽ/:.|　.|l⌒ｌ ｌﾆ._ | ﾞｰ=':|　|. L._｣　））
　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
.　　　　 l.　　 |:.:.:.!';';';';';';';'|　　/:.:.:.:!.|"'|.　　 l'　 │-==:|.　!　==l　　 ,. -‐;
　　　　　l　　 |:.:.:.:l;';';';';';';';|　/:.:.:.:.:| i＝!ｰ=;: l　　 |　 　 l.　|　　 |　/ 　 //
　　 　 　 l　　|:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│　l　 　 l、　:|　 　 |　}　＿|,.{::　　7　））
　 　 　 　 l　 |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:|　|__,.ヽ､__,. ヽ._｣ ｰ=:::ﾚ'　 ::::::|;　　 7
.　　　　　　l　|:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.　＼:::::＼:::::　ヽ　 ::::::!′　:::| 　 .:/
.　　　　　　 ｌ |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! 　 /ヽ:::　`:::　　　　::::　　....::....／

>>709
最後はアスカ様の激しい公衆面前レイプ。それが当初の構想と見た。

な（AA略

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　| アパム！アパム！続き！続き持ってこい！アパーーーム！
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣ ＼ ﾀﾏﾅｼ
　　　　　　/＼　　 　 ＿. ／ ￣￣＼ 　|＿＿＿__.|　　　　 ／￣＼
　　　　 ／|￣￣|＼/_ ヽ |＿＿＿_　|∩（・∀・；||┘　　|￣￣|￣￣|
　　　／￣￣|￣￣|￣|　 （´д｀； ||┘ ＿ユ_II＿＿＿　|￣|￣￣|￣￣|
　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|（　”　つつ[三≡＿[----─ﾟ　 ￣|￣￣|￣￣|
　　/￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|　⌒＼⌒＼ 　||　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|
　/￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣］　＼＿）＿）..|||　|￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣

>>706
きゃあスレにはN3なんか目じゃないほどの神が連載中だから
何にも感じてないと思う。

>>719
それきゃあスレだろ

知らない方が良いと思うよ

　　　　日　　　玄米茶ｳﾏｰ

このアスカ・シンジが何をきっかけに正面から向かい合うか、やっぱ楽しみだ。
レイの>『…資質が違う…“私達”と貴方では…』、ここなんかもめっちゃ気になるし。
ＬＡＳに対してレイがどんな動きをしていくかも読みどころになりそうな。
とりあえず続いたことに感謝。

>>722
あの身体を拭くという行為だけを書いて萌えとエロを抽出してるのはすごいよな

今日はもうないの？寝ちゃいますよ

漏れは徹夜する覚悟をしますた

卒論頑張ってる人に悪いしもうみんな寝ようよ

　　　　__
　 　 i＜´ 　 }＼ 　 ,　- 、
　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞　　さすがN3だ！この程度の煽り
　　　/＿｀ｼ'Ｋ-───‐-､l∠ イ
　　　l´__,/l＼､_￣０¨0)ﾞ@Yﾍ, -┤　　　なんともないぜ
.　 　 l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ　ｉ二|
　　　/　.｣　　 i　　 /./7r‐く　 lー!
.　　 ｆ.　　ヽ‐ｉ人.∠'＜ 　 ＿i. l,.-ゝ.
　 　 ﾄiﾍﾍ｢ﾄ〈　　　 　 ｀X　　ﾄﾚi7__|
　　　〉ﾄ:ﾄﾊj｀! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ
　　/‐+----+‐l　 　 iｰ--i---ヾ'〃
.　 ｌ＿i＿＿__i__|　　 |＿__i,＿＿i_|

今日は記念すべき日だなついにこのスレも神と呼べる人物が現れたのだから
N3氏おつかれ！続ききになるな。

ここではきゃあスレでやった
年齢聞いたりするのはやるなよN3

早く続き−
続き無いなら寝たいんだけど

N3氏もここの神に決定してるから安心していいよ
ただし日記みたいなのをあまり書かないように

Ｎ3ってちょっと頭おかしいんじゃねーの？

>>735
実は誰も読んでねーのになw

もしかしてまともな「大人の日向」って凄い希少な存在じゃないのか？
いや、まだそう決まったわけじゃないんだがw

ようやく荒らしが収まった
これで純粋にN3氏の作品堪能できる。

>>737
ｲｲﾍﾟｺの「碇アスカの孤独な戦い」の日向はまともな大人じゃなかったっけ？

いや、やった事考えるとN３氏が荒らしだけどなｗ
面白いから構わんけど。

つーか、N3氏が力業でねじ伏せたというか
N3氏ちょっとだけｶｺｲｲよN3氏
でもきゃあスレみたいな日記は勘弁だよN3氏

>>739
汁はそもそもスレ違い

>739
例がそれかよｗ

思い切り斜め読みしたから、うろ覚えなんだけど…、確かそうだよな？

N3氏更新早いし文章も読める作品だから結構気に入ってるだがな俺は

要するにアレか。スベタアスカ書いてりゃ高尚とか思ってるタイプなのかN3は。いわゆる高尚厨なのか。
スレタイ読めよ。スレタイ読んでこのスレにどういう人が来るのか察しろ。
そういう人を不快にするのが楽しいのか？　他人を不快にするのが楽しいのか？
申し訳無いが、米のトコか、汁にでも投稿してくれ。俺あそこは見ないし。
ここだと、お前の文が目に入って不快だ。

>>746
コピペすんなw

ちょっとカッコイイ日向に期待している漏れ
日向いいよなあ
一途だし、やる時はやるし
正直、本気で結婚考えて付き合うならコイツだと思う

N3氏のアスカはエロいね。エロ過ぎる！
メジャー（汁）に来ないか？

>>749
汁なんかをメジャーと勘違いしている馬鹿がいますね^^

>>749
神さま汚すんじゃねぇ〜！

もともと邪神だっての

書き終わって数時間ぶりに覗いたらとんでもないことになってましたｗ
正直相当ベソかいたり、他のスレに移ろうかとも考えました。
が。多分この空気では他でやっても同じことになりそうなので、厚かましくももうしばらくこちらでご厄介になります。
実際問題、一日に二回スレを移るのはしんどいです。
初めからこちらにいらした職人のみなさま、ご迷惑おかけして申し訳ありません。
私の文章が不愉快な方は飛ばしてください。お手数おかけします。
この空気で信じてもらえるかどうか分かりませんが、私は一度も名無しでは書き込んでいません。
一つ一つのレスに反応することはよほど心惹かれない限りもう無いと思います。流れがほとんど完全に“イタスレに行け”に傾いたら
そのときはそちらの住人の皆様にお伺いを立てて、身の振り方を考えたいと思います。
今後こういう文章や日記みたいな書き込みは控えます。とりあえずこの作品が終わるまではしないです。
そういうことなので今回のこの駄文に限りご容赦下さい。
ご迷惑かけて申し訳ありません。そしてこれからもかけるご迷惑についても先に謝っておきます。
すんませんしたぁ！！！

いやいや、頑張ってくれ
続きが読みたいのだよ

>>753
とりあえず、駄文かどうかは俺らが判断する。
駄文と思うなら納得のいく文章になるまで書き込まないように。

と偉そうに言ってみる

誰も読んでないのに長文で荒らすN３はウザイな。
だから俺らは「ドイツ式夕食」みたいな小説が好きなんだよ。

どうでもいいがアスカ絡みのエロは二度と書くな。

>>753
いやこのスレに職人はもういないあなただけ
ずっといってほしいな〜N3氏には
それとこれは一応LASなんですよね？だったら移る必要ありませんよ
俺正直あなたの作品にメチャ期待してる。

>>756
俺「ら」っていうな、俺「ら」ってw

もうさ、完結するまで見守ろうよ。

>>753
乙、とりあえず頑張ってくれ。

ずっと気になってたんだけどドイツ式夕食って何だ？

エロはエロパロ板に行ってもらいたいような気はする

>>758
とりあえず、その長文は二度と書かない方がいいぞ。書くにしても2〜3行におさめろ。
正直、その長文が批判の元だ。

>>753
今回はもうここでいい、下手に議論した方が荒れる、と俺は思ってるけど、
＞多分この空気では他でやっても同じことになりそうなので
てことはないよ。イタモノLASスレなど、他に適切なスレはあるから。

次回作の際、仮にまたイタモノで荒れそうなら、ハナから問題の起こらないそうしたスレで心置きなく書くことをお勧めします。
んじゃ、ｶﾞﾝｶﾞｯﾃ。

N3氏はエロ作品になるなんていってないじゃん！
勝手エロ作品にすんなボケ！

今一番知りてぇのは今日、投下はあるのか？
それとも今日は打ち止めなのかって事ナリよ

むしろエロ作品にしろ！！

＞756
X俺らは→○俺は

エヴァ板のお約束

＞六．エロネタは基本的に禁止。原則として「えっちねた」「エロパロ」でやるコト！

さて、明日を楽しみしながら今日はもう寝るか…。
Ｎ３氏頑張って完結させてください。少なくとも俺は読んでるよ。

じゃあ、将来的にこのスレではエロ甘ＬＡＳはダメって事かぁ

とりあえず、エロくなろうがどうなろうが勝手だが、
>>768はウザイから氏ね、というかエヴァ板に来なくていいよ、もう。

>770
おりゃーいいと思うけど、気になるならきゃ！！スレとか使えばどうか

バッカ、お前らほんとバカ！
エロは地球を救うっつの！
満員電車で、会社で、学校で、戦場で・・・
エロは人種を、国境を越えるっつの！

エロなくして人類起こらず、エロなくしてチンポ立たず！
よく覚えとけ

>>768みたいなレスがつくと急に元気になる藻前らが大好きだ

エロ小説からエロを抜いたら何も残るまいて。
それゆえエロは作品とすら呼べないのだよ。N３は大きな勘違いをしてるような気がする。
エロだけが目的なのだから、オナニー文章というべきだな。

それにN3のアスカネタは、どうもデブヲタN３本人がアスカを犯してるようで不愉快。
空気を読めない長文の自分語りがそれを増幅してる＞デブヲタN３のイメージ

即刻やめなさい。

>>763
イタモノLASスレはおそこ厳密にはたまに小説投下するやついるけど
あそこは語るスレだと思うよ、小説投下用スレではさいと思うよ。

ま、エロがあるかどうかはともかく、既にアスカはアイツとやら共に
さんざん開発されまくったんだろうなw

>776
でも投下してダメなスレでもなかろ。たまにだろうと、投下が非難されたこともないのに。
語り合いが盛り上がってるわけでもないし。
少なくとも、イタモノ禁止スレにイタモノ投下を二度三度と繰り返すよりはマシだ。

＞エロ小説からエロを抜いたら何も残るまいて。
それゆえエロは作品とすら呼べないのだよ。N３は大きな勘違いをしてるような気がする。
エロだけが目的なのだから、オナニー文章というべきだな。

それにN3のアスカネタは、どうもデブヲタN３本人がアスカを犯してるようで不愉快。
空気を読めない長文の自分語りがそれを増幅してる＞デブヲタN３のイメージ

即刻やめなさい。


オマエそのレスによって特殊な嗜好持ってる奴に火をつけてることに気づけよ



俺のようになぁぁぁぁぁ！！

つまりアレだな、N３爆弾はアスカと自分をネタに空想した、オナニー告白文章しか書けないエロ猿
作品？わらっちゃうねｗ

>>775の発言は若さゆえの過ちなので許してやって下さい
華麗にスルーしてやって下さい。
彼には、彼には友人と呼べる人がいないんです。
このまま、彼の言い分を看破することは簡単です。
でも、それだと彼のストレスのはけ口が両親にいくかもしれません。
彼の親を守るためにも、彼を許してやって下さい。お願いします。

>>776
小説が投下されてるスレが投下専用スレばかりだと思ってるのは青二才。
きゃあ！！スレだって最初はただのネタスレ。
ハーレムスレはﾄｰｸスレ。
その他、投下専用スレ以外での投下なんて珍しくもなんともない。

ブツブツと独り言をいうデブがアスカを犯す。エロゲーにありがちな・・・

またしても盛り上がって参りました

＞デブヲタがアスカを犯してる

それもまた一興。
今のトレンドは寝取らせですぞ

ここで開成登場ですよ

もうむしろシンジがデブオタになればいいんじゃね？

そこでXXXくんの登場ですよ

まぁ、なんだかんだ言っても書いてくれる作者が一番えらいんだと思うよ。
確かに展開はイタソウニ見えるけど、別にそんなに今のところ決定的に痛い
わけでもないし、物語の流れをもっと見てから評価するべきだとも思う。
先がわからずに不安になって騒いでるこの状況が、
なぜか攻略本を買ってからロープレする姿に似ていると思った。
なぜだろうか？

誰か>>779のために、ブツブツと独り言をいうデブヲタN3爆弾がアスカを犯す小説を書いてくれｗ
シンジの目の前で。
「中は嫌！それだけは、いゃああああああああああアアア----ッ」と叫ぶアスカに中だし
それでアスカは妊娠しちゃうの。

N３爆弾の子をシンジとアスカが育てる展開で、ひとつ。

【綾波レイの瞳はすこしだけ濡れていた】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1100403666/

上のやり取りでこのスレを思い出しました。

>>790
とりあえず、その妄想は墓の中まで持っていきな…

>>790
そりゃ思いっきり汁向けだわな

>>790
そのあらすじを読んだだけで勃ちますた。

>>789
攻略本読まなくても、最初にイタモノ宣言があるからじゃねーかと

>>790
いいねぇ。最高じゃないか。

Ｎ３はまた傷ついたぞ。
でも、若いから回復力がある。大丈夫w

790に対する反応を見るだけでも、なんか色んなスレの人が集まってきてるなーと思った

エロは別腹。
これに尽きるね

>>799
巣に(・∀・)ｶｴﾚ!!

エヴァ板のお約束

＞六．エロネタは基本的に禁止。原則として「えっちねた」「エロパロ」でやるコト！

>>801
潔癖症はね、辛いわよ

つか反発してるってより、反発してる者への反発を煽るための釣りって気がしてきた。
やり方が下手すぎだろ。

>>803
今頃、気付いたのか？

>>803
鈍いねぇ、
半分以上の人間が、ただ面白半分に話を合わせてるだけだって、気づかなかったの？

さて、そろそろ寝るか。
起きてパソコン開いたら１０００いってたなんてやだから、
記念カキコ♪

じゃあﾃﾞﾌﾞでｷﾓｵﾀな俺も記念ｶｷｺしておく。

ジャニーズ系でクラスの人気者で、隠れエヴァヲタの俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

アキバ系でクラスの嫌われ者で誰もが認めるエヴァヲタの俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

医者でエリート街道まっしぐら、でも家に帰るとエヴァグッズが部屋中に並んでいる俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

プータローでﾋｷｦﾀ、でもエヴァは最近見始めた俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

ここで空気も流れも読まずに自分の第二作目を投下すべきか否か迷っている
そんな私も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

>812
投下して全然問題ない、と思うが。

新人大歓迎だよ、ちゃうどN3氏がイタモノ？だから
LAS小説を！新人さんどんどん来てくださいね。

んじゃらば投下いたします、批評、ご指摘のほどをよければお願いします。

「やっぱり乙女のたしなみといったらお菓子作りよね！」
「・・・いきなり、何？アスカ」
２月の午後３時過ぎ、おやつの時間にアスカは仁王立ちに握りこぶしで叫ぶ。
また何か思いついたんだろう、どうせ僕にとってろくな事じゃないんだ・・・とシンジは思う、
数ヶ月の付き合いだがこういう時はどうなるか彼はもう身にしみて分かっていた。
「乙女のステイタスとしてお菓子作りは欠かせないんじゃないかって思ったのよ！ノリが悪いわねえ・・」
「ふーん・・・」
シンジはプリンをつつきながら答えた、かぼちゃの選定から力を入れたパンプキンプリンだ
自信作と言っていい、これなら我侭お姫様もご満悦だろう、その証拠に姫の容器は空だ、よしよし
「だぁあー！もう！ちゃんと話しを聞きなさい！！」
「あっ！僕のプリン！！」
アスカはシンジのプリンを奪い取ると口に流し込んだ、所要時間１秒足らず。
「おんｈｄなむｇｓこにとくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ！」
「・・・え？」
「女の子はやっぱりお菓子がつくれないとね！」
「・・ああ、うん、そうだね」
いやな予感がする、だからシンジはわざとそっけない返事をした。こうすれば『何よ、つまんない奴・・』
といった風に嵐が通り過ぎて行くかもしれないからだ、しかし現実は甘くない
「・・やっぱり、シンジもそう思うの？」
「あ、いや、一般的にそうかなあ、と思って」
「じゃあシンジはどう思う？」
「んー、よく分かんないけど、別に良いんじゃない？」
「ふーん、へー、ほー・・・・」
アスカは納得したのか何なのかよく分からない表情でうなずいている、シンジはさらにいやな予感を強めた
「えと・・・アスカ？」
「よし、それじゃあシンジ！あたしのチョコ作りを手伝いなさい！！」

「・・・えーと、なんでそうなるの？」
「拒否権は認められてません！」
「いやだから、なんでそうなるのかなあ、って」
もう結構長い付き合いになるが、シンジはいまだにアスカのこういう突飛な発想について行けてなかった。
この辺りが彼女の言う天才と凡才の違いだろうか、ある種の尊敬すらシンジは感じていた。
「わかんないの？やっぱあんたバカねえ」
「いや、普通わかんないと思うよ・・・？」
アスカはやれやれ、といったふうに首を振る。シンジは怒ろうともしない、今は話を聞こう
「いーい？女の子としてはお菓子は作れたほうがいいでしょ？」
「あー・・・うん」
「可愛い娘から手作りのお菓子をもらったら感激するでしょ？」
「うん、そうだね」
どうもアスカは手作りのお菓子を作りたいらしい、でも何故チョコレートなんだろう？シンジは分からなかった
「まだ分かんないの？今は何月？」
「２月だね」
「２月っていったらどんなイベントがあるかしら！？」
「えーっと・・・ああ！！」
「やっと分かったみたいね・・そう！バレンタインデーよ！！」
ようやく合点がいった、つまりアスカはバレンタインデーに手作りのチョコを誰かに渡したいんだ。
「じゃあアスカ、バレンタインはチョコ手作りでいくんだね？」

・・・・・・・・でも、誰に？

「そうよ、やっぱり手作りのほうが愛がこもってるじゃな〜い？」

・・・誰だろう、僕・・な訳ないよな、じゃあ、やっぱり・・・

「だ、誰に渡すの？」

・・・せめて隠してくれれば、少し期待できるけど・・・

「そんなの加持さんに決まってるじゃ〜ん！おいしいチョコ、作ってあげないと！！」

・・ああ、やっぱりいやな予感は当たるもんなんだ、現実は甘くないなあ。

厨房だがクラスの中のたった一人のｦﾀで誰もがｴｳﾞｧｦﾀと笑ってくれる俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

「だからシンジ！あたしの加持さんへのチョコ作り、手伝いなさい！」
そういわれて正直シンジはむっとした、何で僕が自分の好きな娘が他の男に送るための
チョコを作るのを手伝わなけれならないのか、この想いは自分のものだけと分かっているが
やるせない気持ちになってしまう。
「・・・そういうのは、全部自分でやるから意味があるんじゃないかな・・・」
だから、シンジは気持ちを殺して言葉を紡いだ、
ここで表情に出せばきっと彼女は同情的な気持ちになって義理チョコを渡す、とか言うだろう。
そんなのは、いらない。みじめになるだけだから。
だから、今の僕はアスカに興味なんて、無い。シンジはそう思い込むことにした。
「だって、そうしたら絶対失敗するんだもん。調理実習覚えてるでしょ？」
「あー・・でもさあ・・」
「そりゃあたしだって最初っから最後まで自分でやりたいわよ？気持ちの入り方が違うもん。
本当に好きな人には一から全部自分で作ったチョコを渡したいの。でも、今のあたしじゃ無理
だから、手伝ってほしいの・・・」
アスカは少し落ち込んだ様子で話す、それだけ、それだけ真剣なのだ、彼女のこの想いは。
そんなアスカを突き放せるほど、シンジは冷酷な人間ではなかった。甘い、というべきか。
（まったく・・・加持さんの事となるとこんなに真剣なんだから、その顔には勝てないよ）
「分かった・・・いいよ、おいしいチョコ頑張って作ろう」
「ほんと！？ありがとうシンジ！！」
パッと、まるでつぼみだった花が急に咲いたように彼女は笑った。その笑顔はとても綺麗で、とても眩しくて
シンジは、目をそらした。

しばらくして子供たちは家に戻ってきた、早速材料の買出しに行っていたようだ。
シンジの両手には大きなポリ袋がぶら下がっている。明らかに多い。
「ねえアスカあ、絶対買いすぎだってこれ」
シンジもわかっていたようで、不満を口に出す。
「うっさいわねー、失敗するのを見越して買ったの！あたしの計算に狂いはなぁい！」
「そうですか・・・」
買い物の行き帰りで作業の分担について話し合った結果
だいたい90％の工程をシンジが担当することになった、それでも失敗を見越しているらしい
悔しいから一回で完璧なものを作り上げて、残りは今後のお菓子作りに回そう。
シンジはそんなネガティブな決意をしていた。

手作りチョコを作るうえで決して欠かせない工程が、物によるがチョコを溶かすことである。
「へー、チョコってそうやって溶かすんだー」
無邪気につぶやくアスカを横目に、シンジは手伝ってよかった、と思った。
下手したら加持さんは病院送りだったかもしれない、これは言いすぎだとしても確実に
体に悪い物ができていただろう。
「ねえシンジ、やっぱり加持さんには大人の味にしたほうが良いと思うのよ」
そう言ってアスカはシンジから離れていった、きっと何かを入れるつもりだろう
「これなんかどうかしら？」
アスカが持ってきたのはブランデーだった、ミサトがちびちびと飲んでいるやつだ
「それ、確か加持さんが好きだって言ってたお酒だ、良いかもね」
「でしょ？やっぱあたしって着眼点とか、違うわねえ〜」
もはやシンジは、良いチョコを作るためのこの時間のことしか考えないことにした。
そうすれば、今二人でいる時間を少しだけ幸せなものにできるから。
「それじゃあちょっと入れてみようか」

僕はブランデーを受け取ると、少量チョコの中に流し込んだ。
混ぜて、ちょっとお行儀悪いけど指ですくって味見、ちょっと苦味が増したかも。
「う〜ん、どうかな・・・。アスカ、ちょっと味見してみて」
そう言って僕は、まだチョコの付いた指をアスカに向け、すくう動作をした。
それが、間違いだったのか
「ふむ、どんな感じかしらね・・・ぅん」
「・・・・っ！！！！」
その現実を受け入れるのに、僕はすごく時間を必要とした
目に映っている光景が信じられない、でも感覚がこれが真実だと伝えてくる
「ん・・む・・」
この柔らかさ、この温かさ、この湿り気、そして指先に当たるぬるぬるとした柔らかい物体
「ちゅ・・・ぅん・・・・まだ、ちょっと甘いんじゃない？」
僕は、アスカに指をしゃぶられた。
錯覚か、そんなんじゃない、もう口は離れてしまったけれど、まだ感触は残っている。
「・・ねえ、シンジ、聞いてる？勝手に入れるわよ？」
アスカがブランデーをチョコの中に入れてる、でも返事なんか出来ない、余裕がない
顔が熱くなってきた、まずい。開いた口が塞がらない、正常な思考が出来ない！
「・・んー、けっこうましになったかな？」
そう言いながらアスカは今度は自分ですくって味見した、さっきの状態とダブる。
ああ、何で君はそんなに平然としていられるの？アスカ、自分のしたこと分かってる？
思考が熱を持つ、顔はもうこれ以上ないくらい真っ赤だろう、口が開いたままのせいか
緊張のためか、のどはもうからからだ。
「シンジもちょっと味見してみて」
・・・？・・・・あ・・・・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・！！
「どう？」
何かが僕の口に入ってきた
温かい、やわらかい
これは
これは・・・！
「ちょっと、ちゃんと舐めなさいよ・・・」
アスカの指、だ

「・・ん・・・・」
指だと気付いた時にはもうすでに舌は動いていた、思考が、灼熱する
「やん、くすぐったい・・・」
舐める、チョコを舐め取る、おいしい、おいしい！おいしい！！
でもチョコはすぐ無くなり、ちゅる・・・と音をたて指は離れていった。
光にさらされた指は妖しく光っている、明らかに、舐めすぎてしまった。
「どうだった、シンジ・・・？」
「え・・・？」
質問の意味がよく理解できない、何が？何がどうだったのか？
「チョコの味よ！あ・じ！」
ああ、そうか、そういうことか、だったら・・・
「すごく、おいしいよ、あすか・・・」
「やっぱりね！あたしってやっぱ天才かなぁ〜」

うん、天才だよアスカ、こんな甘くておいしいチョコ作れるんだから・・・


そして結局一回失敗して、加持さんへのチョコは完成した。
「これなら加持さんのハートもいただきね！」
苦労（主に僕が）して作ったかいがあって、会心の出来だ。
「あ〜、疲れた、肩こっちゃったよ・・」
これが加持さんの物になると考えると、ちょっと苦しいけど、今のアスカの笑顔が
見れただけでも良かったかもしれない。
「な〜にじじ臭いこと言ってんのよ！」
そしてまた笑う、きっと僕も笑ってるだろう、君と出会えてから毎日がこんなに楽しい
楽しい世界を与えてくれた君、その君の笑顔をもっと見たい。出来れば僕だけに見せて欲しい
でもそれは出来ない、だから頑張ろう。
無理かもしれないけど、頑張って加持さんよりいい男になろう、強くなろう
同じエヴァパイロットなんだ、チャンスはある、だから頑張ろう
アスカが振り向いてくれるまで。

　　〜以下、碇シンジの日記より抜粋〜

２月１４日

　　　　　　　　　　　　（略）
あと、今日アスカからチョコをもらった、質素な包装で義理かな？
と思って中を見たらどう見ても手作りの不恰好なチョコがごろごろ
していた、味も見た目どうりで、なんだかちょっと苦かった。
メッセージカードが入っていて、こんな事が書いてあった。

『バカシンジへ！これはあたしが腕によりをかけて一人で作った
チョコレートよ！結構がんばったんだから味わってたべること！
残したら、ぶっころすわよ！！』

残すわけないのにね。

うおおおお
神ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
爆撃に立ち会える俺は勝ち組！
233の新人さん

あんた素質あるよ！

ﾍﾞﾀﾍﾞﾀでありがちな話だがｲｲ!
…なんて感想はいらないですかそうですか。

以上です。ごめんなさいごめんなさい、こんな駄文でごめんなさい。
フライング話題でごめんなさい、海より深くごめんなさい。
それでも修行を積みたいので、よろしければご指導ご鞭撻のほうお願いします

>827
まだ読んでないけど、とりあえず、あまり無意味に謝ったり「駄文」とか言わないほうがいいと思うぞ、と。

ああああ早速感想ありがとうございます。とっても励みになります。
読みにくいところ、分かりにくかったところなどございませんでしょうか？
指摘していただけるととてもありがたいです

８２８＞はい、分かりました。よろしくお願いします。

LASという結論がある以上、ある程度先が読めるのは仕方がない。
時期が時期だけに｢お菓子を作る｣と来たらバレンタインしかないしな。
アスカの性格からして、シンジ巻き込む→｢加持さん用だ｣といってスカす→でも渡す
ってのは黄金パターンと思われ。

でもいいなぁ、こういう甘いのは。また書いてね。

>>829
話は好み。
文章ですが、句読点が雑で、「。」であるべきところが「、」になってたり、文の最後に何も付いていなかったり。
それと、それまで三人称だったのが>>822から突然シンジの一人称に変化してますね。
どちらも簡単に修正できると思うので、もう少し気をつけてもらえると有難いです。

>>233
お疲れ。
ベタだけど安心して読めた。

君には大いに期待している。もし、どこかに新しく投下した日には、知らせてくれると嬉しい

　

新人さん神認定。

クラスの中がほとんど種厨で一人エヴァ・1stガノタの肩身の狭い思いをしている俺も記念ﾊﾟﾋﾟｺ

クラスほとんどが種厨ってｗ

いや、種バカにする奴多いけど、アレはアレで有りじゃない？ルナマリアかわええじゃない

何も考えずに見る分には、標準的なアニメだよ。
ただなまじっかガンダムの名前を冠する上に土曜の6時なんかにやるから
ダメなだけで、OVAか深夜に放送する分にはね。
それに嫁の脳味噌がもはや腐女子にすら呆れられているというのもあるし。

ルナマリア可愛いというか、まぁ可愛いがあの一本だけ立ってる妙なクセ毛がｗ
声は坂本真綾だし・・・性格も悪くなさそうだし、制服なのにフレアでミニスカだし、確かにいいんだが。
でもミーアの健気っぷりに、こいつと胸無し入れ替えてくんねぇかな、と思ったのも事実だ。

板違いだから、あんまし引っ張らないよーにねー

>>840
あれは妖怪レーダーだ。
そして君の結論は即ちこういう事だな。

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

EVAだとミサトとリツコ辺りが双璧か。

俺の結論も

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

黒チャイナミサトと水着リツコはガチ

攻殻ヲタの俺がクラスの奴らに理解してもらえるはずもなく。
ちなみに俺、リア厨ね。

最後の一行いらない。
ただし、「ちなみに女だけど」だけは許す。

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

投下しようと書いてたら、気分がえろくなって来て
途中から投下できないものになってしまったｗ

そーいう時は、あぷろだにうPだ！俺のためにも！！

きぁあスレでいいんじゃないの？
N３は出入り禁止だが、他の人は問題ないんでしょ

>>849
出入り禁止ってわけでも無いはずだが
ただ単に今回のがスレ違い風味だっただけで

じゃ、また今度ね。

>>233の新人さん

万歳！いや萌えた。ありがとう。

>>N３爆弾 ◆WwZ76piHps

数日ぶりに覗いたら大作が。
これ、他にも似たようなのも結構あった気がするけど、先がどうなるか気になる。
イタモノだけどそれはそれでシリアス大作ものも大好きなんで期待してます。
しかしなんで日向からしか電話が来ないんだ？
リツコ？あたりも狙ってるとしたらそっちはそっちで策を打ってくるだろうに。

Ｎ3ってホント馬鹿だな

駄作ができたんだけどさ−、投下してもいい？
初めて作ったから、かなりクソなんだけど…

>>854
じゃ、しなくて良いよ。
誰も君のクソなんか見たくはないからね。

なんだよ−
もう、いいよ

あら、寝ちゃったかな？
どんなにクソでもいいから投下するだけ、して欲しかったのに

>>855
落ち着いて考えれば、クソな作品をわざわざ人に見せることはないな。
>>853が言いたかったのは、多分そゆこと。

>>858
凄い超解釈だな。
自分でクソですと言うやつと、他人がそう言うのとではまるで違うだろう。

　部屋が明るくなるとペンペンがむずかりだしたので放した。ペンペンは物珍しそうに部屋を歩き回り始めた。
「もう…いいんですか？」
「とりあえず今出来ることはないな。しばらくは…待つだけだ。」「待つ？」
「…軽く食事でもするかい？何があるのかよく知らないんだけど…。」
僕は力なく首を振る。食欲は…ない。何もしたくない。強いて言うなら寝たい。疲れた。
「ねぇ…外で電話かけたら駄目？ここ電波悪くて…」
「…発信元がこの付近なら簡単にここは突き止められる。我慢してくれるかな」
「…約束があったんだけどなぁ…」
　アスカのバカな質問にも日向さんはとても静かに答えた。本当は携帯自体を壊したいところだろう。アスカは駄目といわれてもなお愚痴り続けた。
　。ただ日向さんを困らせてるだけだ。分かってて八つ当たりしてるんだ。そんなことしても何もならないのに。
「さて…葛城さんのことだが…」
「…」
「あの人は今日、山城の帰りに列車ごと吹き飛ばされて…死んだ。ニュースでもやってたが…見たかい？」
「え!?あの事故なんですか!?」
ドラマを見てたら画面上にテロップが出た。少ししたら臨時ニュースとして流れた。トンネル内で…凄い爆発だったらしい。そして日向さんが電話をかけてきた。
「“事故”じゃない。“事件”だ。意図的な」
「テロ…」
「列車はEVAの部品を運んでいたと聞いている。それを狙ってのことらしい。NERVの行動を快く思っていない一部勢力の犯行。葛城さんは“運悪く”その列車に乗り合わせ…。
　目下全力で犯人を割り出し中。少なくともNERVはそう説明したよ。俺達には」
「…それと僕らがここに連れてこられたのと何の関係が…。
　…第一、僕らが狙われてるっていうんなら本部に行けばもっと安全で…」
「本当に頭悪いわね、あんたは」
「え？」
「EVAに関することは部品の一つに至るまで重要機密だ。その移送の段取りがおいそれと外部に漏れるものか」
「え…だって…現に…」
「おそらくその情報はダミー…。後付けの理屈…。使用されたのは戦自の車両…うちの懐は痛まない…。その列車に乗るのを指定したのも上だ。…おそらく初めから葛城さんを…」
「…わからない…それは…密告者がいるってことですか…？」
「もっと根本的な問題なんだよシンジくん。葛城さんを殺したのは…ＮＥＲＶだ」

「そんな…ミサトさんが何で…一生懸命働いてたじゃないですか！」
「そうだね。」
「ならなんで！誰がそんな…父さん…父さんなんですか…！？父さんが…」
「あの人も関わっているだろう。だが…おそらくはもっと上…」
「上…」
「…“ゼーレ”？」
　アスカの口から飛び出した聞きなれない単語に日向さんは驚いた。
「…よくその名前を…」
「…加持さんから少しだけ聞いたことがある。ＮＥＲＶの裏側にいる世界の本当の黒幕だって。
　絶対に口に出すなって言われた。そして間違っても近付くなって。知ろうともするなって。」
「…加持さんはゼーレの構成員だったらしい。日本政府とも繋がっていたらしい。多重スパイだった。
　しかし世界の深いところまで知りすぎて…。」
「消されたのね。」
「…」
「…加持さんにどんな仕事をしてるのか聞いたことがあったわ。そしたら
『俺はね、アスカ。ジェームス・ボンドさ。007。正義のスパイなんだよ』って。
　からかわれてると思って怒ったけど…。本当だったのね。」
「あの人は葛城さんに情報を流していた。」
「んで、ミサトはボンドガール気取りで加持さんの真似事をやってしくじったってわけね。バッカみたい！ボンドガールはジェームス・ボンドがいてこそなりたつのよ。助けに来るボンドがいなけりゃボンドガールは死ぬだけよ！
　当然の結末じゃない！」
「アスカ！」
「あぁ…ある意味ではその通りだ。あの人はそういうことに向いた人じゃなかった。自分でも分かってただろうに。だから僕を引き入れたんだ…。」
　日向さんは…どこまでも静かだった。
「なのに…なんでそんなことに首を…。間違いないことなんですか？ＮＥＲＶがミサトさんをなんて…」
「証拠はない。あるわけない。どれだけ怪しくても…。ＮＥＲＶの仕事を甘く見ちゃいけない。
　…寸での差だったらしい。もう君たちの家は…」
「…家は…？」
　日向さんは答えない。

「…で？それが何で私達の身の危険に繋がるの？」
「葛城三佐は極めて得難い人材だった。加持さんと違ってそう簡単に替えが利かない。」
アスカは大声をあげようとしたが自制した。事実だし…話が途切れる。
「作戦部長だ。立場だってある。それを惜しげもなく消したＮＥＲＶもしくはゼーレの思惑がどこまでのものなのか把握し切れてない。
　葛城さんで終わりなのか、それとも彼女と繋がりの深い、いずれ自分達に刃向かうかもしれない君たちをも手に掛けるつもりなのか…。
　君たちにどこかから別の情報が入って混乱する前に引きずり出したんだ。」
「…ありがとうござ…」
「どこまで馬鹿なのあんたは。今の話、鵜呑みにしてどうするのよ」
　大きすぎる事実に頭が回らなくなった僕が反射的にお礼を言いかけたとき、アスカの声が飛んだ。
「あたしたちは“この人からしか”話を聞いてないじゃない」
「…アスカ？」
「ミサトが死んだかどうかすら定かじゃないわ。この人が“たった一人”でそう言ってるだけだもの。他の情報を全く与えられずいきなり連れて来られて…。
　それこそ、この人がゼーレか、他のところと繋がっているスパイかもしれない。むしろ可能性の方が高いわ。外と連絡を取ることすら許されない…この人の話を裏付けようがないもの」
　こんな中でも…アスカは極めて冷静に物事を見ていた。僕と違って。
「…日向さん…。日向さんだけなんですか？その…」
「…君たちを助けるために動いてくれてるのは僕だけじゃない。けれどそう沢山でもない。信用が置け、なおかつ使い物になる人間は限られる…。それにこれは易々と巻き込んでいいような話じゃない。時間も無かった。
　あのとき直接動けたのは僕だけだった。」
「言い訳だけは申し分ないわね」
　アスカは敵意丸出しだ。
　わからない…。どっちの言葉ももっともらしく聞こえるし、どっちの言うことも完全には分からない。アスカの言う通り僕が馬鹿だから？
　誰を…何を信じればいいんだ？
「…確かに言い訳に聞こえるだろうな。証明する術が何も無い。だが…今、ここを出すわけにはいかない」
「銃持ってる相手に抵抗しようとか考えるほど子供でもないわ。」
　日向さんは“灰色”として見ておかないといけない。その意識が初めて芽生えた。
「もう少し…ここにいてくれ」
　是非も無かった。

感想云々はできる段階じゃないので控えるとして、これ長くなりそうだな

僕のおちんちんの方が長いよ

私の方が長いアルヨ

激しく続き期待
確かにかなりの長さになりそうだねー
ミサトのこと、日向のこと、ネルフ・ゼーレのこと、アスカのこと
盛りだくさんﾀﾞﾜｰ

N3氏GJ！続ききになる〜！！！
なんか陰謀がうずまく小説ですな〜！

実は陰謀なんて何もなかった、オチもあり得るけどな。
心の準備はしてある。

LAS関係なく普通に面白いね。
応援してるので頑張ってください！

LASでは無さそう（現段階では、ね）だけど普通に面白そう。
板違い、という人の言葉には一理あるけど、FFって化学反応するようなところあるから、
何と言うか、N3氏に触発されてLAS的にも良作が投下されてくる可能性は高いと思う。

非難する人もそこら辺念頭に入れて、もう少し寛大にいきまっしょい。

てか俺は楽しみが増えたｗ