1 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:
もしEVAのキャラの性別が逆だったらあの台詞はどうなるだろうか?ってことを試してみよう。
「十五年ぶりね。」
「ええ、間違いないわ。使徒よ。」
2ゲット
別に口調がかわるだけだろ
4 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/09/22 18:21:42 ID:Y67uaQqC
シンジなんか女になっても違和感ない
問題は映画のアレのシーンだな
男がベットで寝ていて、女がやるか?だな
あとシンジとカヲルのが・・・・・
赤木博士は「じいさんは用済み」とか言って捨てられるのか…。
碇司令がものすごい悪女になりそうw
1.女版ゲンドウは見たくない。(笑
2.シンちゃんは、ミサト(男VER)とアスカ(男VER)の魔の手に?
3.腐女子のケンスケ(女VER)。
4.スケバントウジ(女VER)。<意外と似合いそう。(^^;;
5.「パパ」「パパ」のたまう、ファザコンアスカ。
6.気弱で内向的、内罰的なところが、嗜虐心、或いは保護欲をそそるシンちゃん(女VER)。
7.「じーさんは用済み」
8.ナルシスホモなマヤ。
9.ヤリマンの加持(女VER)。
10.シャムシェル戦後の家出中に、輪姦されるシンちゃん。
11.「お父さんて感じが……」するわけない。
12.「信じられる訳ないよ。あんな母さんなんてっ!」パシッ。<女の子を殴る最低なレイ(男VER)。
13.シンちゃんとカヲルちゃんの百合の花咲く入浴シーンは珠玉のカットに。(爆
14.墓参りの後、アスカに唇を奪われて泣くシンちゃんと、「暇つぶしでするモンじゃねーな」とうそぶく最低なアスカ。
15.女(48)にすがる情けなさ過ぎな赤木博士・三十歳(男VER)。
16.「いいですよ。貴方と一緒なら」健気な日向マコトちゃん(女VER)。
17.アルミサエル戦後、ゼーレの招喚で婆さん達になぶられる赤木博士(男VER)。
18.アラエル戦後、「汚されちゃった」といじける女々しいアスカ(男VER)。<見苦しそう。
19.「僕(俺)とひとつにならないか?」と問われ、目一杯逃げるシンちゃん。
20.「碇さんが呼んでる」と拒絶される碇司令(婆さん)。
等々。
女性陣は、「女だから許された」ことが、男故に見苦しく。
女々しい男達(ぶっちゃけ、シンちゃんとマコちゃん)は、それ故に女(の子)らしく魅力的に。(笑
その他の男性陣は概ね見苦しく。
……配役交換じゃないから、あんまし良いことがない。つーか害の方が大きい?
>>7 冬月はいい感じに年をとったおばあさんになりそうだ。
マナはかなりうざく感じられそう。
マユミは性別逆転したらシンジになるかな
青葉(女Ver)はカッコいい女性になりそうだが影は薄いだろう。
カヲル(女Ver)は女でも違和感なさそうだ。
レイやアスカあたりがかなりの美少年って感じになるな。ギャルゲーに例えられたりしてしまうエヴァだが。
これならば少女漫画と言えなくも無い…かな?
>>8 俺的には、冬月、日向、青葉、カヲルは、性別変えても違和感も問題ないと思う。
シンジは、女になると、外見はともかく、境遇は却って悪くなるかと。
女性陣は、外見はともかく、性格や行動が
>>7に書いたように、「女だから許された」ことが、
許せなくなって、割と最低路線を走りそう。
>>9 上の記述と被る部分があるけど、二人とも外見的には問題ないけど、キャラの性別総取替
で、あの性格と行動されたら引くと思うよ?
レイ:総司令(女、48歳)にだけ、傾倒している無口無表情無関心の美少年
アスカ:居丈高で、他人を見下し、男漁りしているのが目立つ加持(女、30歳)にあこがれるファザコン美少年。
……自分で書いてて何かヤダ。(汗
レイ:総司令(女、48歳)にだけ、傾倒している無口無表情無関心の美少年 アスカ:居丈高で、他人を見下し、男漁りしているのが目立つ加持(女、30歳)にあこがれるファザコン美少年。
最高じゃん。こんなのが今放送されたら祭を越えて伝説になるよ。
そらまぁ、ある意味、伝説にはなるかもだが、俺は観たくねぇ。
14 :
1:04/09/23 00:20:22 ID:DVLJy4F8
恋愛小説よんで泣く女々しい男
漫画よんで大爆笑するメガネっ子
音楽雑誌広げながら「フフフーンフフーンフフフフーンフジャーン♪」と口ずさむ長髪の女
ん〜、微妙なシーンだな〜。
性別逆って、生まれた時から本編世界の逆って設定?
それなら育ち方だって違うんだから、性格だって本編とはかなり違ってくるだろ。
性別総とっかえかぁ。
うーん、気持ち悪いような面白いような(笑)
女の子になったシンジ君を見てみたい気はする。
>>15 その辺を真面目に考察すると、物語自体が成立しなくなる可能性が高いので、深く考えてはいけない。
美少年というか、アスカが男になったらシンジじゃん
カヲル君は男の子だから(・∀・)イイ!んだけどなあ。
男アスカに女シンジがレイプされるかもな
>>21 レイプっつーか、強引に迫られて、断り切れず、なし崩しに……ってのは、如何にもありそうだな。
もしくは、女の時と同様に、「女なんて、どうせ俺の外見しか見ねークズばかりだ。あ、勿論、加地さんは
別だけどな」とか言って興味示さない可能性も。
あと、女の時とは違って加持(女)と経験済みの可能性があるし、日本に来てからも、ときどき相手して
貰ってる可能性もあるな。
その可能性はどうやってでてくるんだw
シンジちゃんの声はエメロードのような
高くて壊れてしまいそうな声?
もしくはワルキューレのような落ち着いた声?
>>22 俺の中では加持(女Ver)は逆ナンはするがそれなりに身持ちは硬いような気がする。
とういか、ガキは相手にしなさそう。マヤくらいの年齢ならつまみ食いしそうだが。
少しだらしない格好の真実を求める女スパイ加持リョウコ
26 :
1:04/09/24 00:23:00 ID:soNObwoS
難しいとは思うがストーリー変更はなるべく控えて進行を。
他スレと比べてる人もいますがココは全員性別逆、性格変更なしでお願いします。
ただ、シンジがレイの家に行ったシーンは性別逆にすると、エロさ三割引き。
>>23 女("同年代の"と付け加えるべきか?)に興味を示さない云々は、女の時とさほど変わらない。"自身"を見て欲しいのに、
"天才少年"とか"美少年"って部分しか見てもらえなかった反動だね。
18禁な発想をすれば、女を"性欲処理の道具"ぐらいにしか思わない可能性も有りか?
加持(女)との云々は、まぁ、加持(男)が、アスカ(女)に手を出すよりは、リスク(「処女を捧げたんだから」と迫る女はいても、
「童貞を捧げtんだから」と迫る男は滅多にいないと思う)も小さいと思うし。
無論、本気で相手をするとは思わんが、あれだけ(アスカ(女)が加持に向けただけ)の好意を見せられたら、例え、母親の
代わりを求めているのだと解っていても、いや、解っているからこそ、母性本能をくすぐられる…ってのも、有りかな? と。
少なくとも、加持(男)が、孕ませるリスクと、加持(女)が孕むリスク。どっちも自業自得だろうけど、後者の方が気が楽でしょ、
本人は。(多分)
言いたいことを、十二分に表現しているとは言い難いがこんな感じ。
28 :
27:04/09/24 01:05:36 ID:???
はう、改行位置を間違えた。(汗
見苦しくてスマン。
マヤ、リツコの「ヤオイ」風味な関係は見たくないなあ。
女シンジは男レイの裸を見てあげくの果てに
押し倒すのか…
ヒカリ(男)がトウジ(女)にお弁当作るのか……
それはそれで良いかもしれんが
性別を逆転するなら、もうすこし男らしい行動に変更した方が良いかもなあ
32 :
1:04/09/25 00:18:11 ID:8qXao3+B
アスカがリョウジと水着売り場に行くシーンはビキニがブーメランに変更か?
劇場版の自慰シーンはどうなるんだろう
さすがに中学生の女子が男子の裸見て…ってのは気持ち悪い
シンコちゃん萌え
36 :
1:04/09/26 06:02:46 ID:Wbkv5l/B
>>35 ここはシナリオ・台詞を極力変更しないで考えるネタスレ。
男アスカ「ママ! ここにいたんだね、ママ!!」
ファン激減。
この場合キョウコも逆になってるから
「パパ! ここにいたんだね、パパ!!」になると思われ
…微妙だな
もうちょいひねって
「ダディ! ここにいたんだね、ダディ!」
('A`)
40 :
1:04/09/28 00:50:08 ID:0E6QmF+z
シンジ(女)「気持ち悪い・・・」
ミサト(男)「女だろ!我慢しろ!」
うわっ!差別発言だ・・・。
女シンジの人気は上がるかな。
髪形がそのままだったらきついが
髪型そのまんまでも十分だろ、人気わ。
倒錯スレなんてもんがあるぐらいだし。
髪型はそのままがイイ(・∀・)
女性陣の髪型はどう変更すんの?
45 :
1:04/09/29 01:43:19 ID:GZ9DT94h
青葉張りのロンゲでどうでしょう?
46 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/06 02:54:53 ID:MsAJO4Tb
もう、だめなんだな・・・・
悲しい
48 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/21 15:35:36 ID:DAQR7DNX
弐号機タンデムの時、見られたうえに胸とかがきつい男性用プラグスーツ着用ですか?
対参号機戦とか胸が痛くなりそうだな
女からの手紙を踏みつける男アスカ
ひでえ…
51 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/22 00:19:10 ID:GctlKM4T
ひさしぶりにagaってる。感動だ・・・。
一人の男子(アスカ)の写真を売り捌く二人の女子(ケンスケ・トウジ)、ヨン様扱いだな。
ミサトはロリコンですか
どうでもいいがヨン様なんて騒いでるのはおばさんだけだ。
この前女子高生がペのことをキモッペと言っていた。
話を蒸し返すが俺はシンジの髪型は変えたほうがいいと思う。
いやまだエヴァを知らなかった時なんかのアニメ雑誌で
プラグスーツ姿のシンジを見て本当に女だと思ったことがあって、
その後本当の性別を知ってややこしいと思ったから…
帰宅したら自分の荷物が全て放り投げられていた。そのまま部屋を取られて代わりに元物置(確か窓無し?)に押し込まれる。
さらに家事一切をやらざるをえなくなり、少しの不手際でも罵倒される…
シンデレラ…
57 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/23 20:56:29 ID:Ox8UAygP
アスカ(男)「俺の着替え覗くなよ!」
トウジ(女)「誰がアンタの着替えなんか覗くか!」
58 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/23 23:22:46 ID:pbRTHT6N
性別が逆だったら
皆死ぬだろう(何故
>>58 第一話の時点で女シンジにみな萌え死ぬと?
60 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/23 23:49:46 ID:Ox8UAygP
>>60 ミサトの「おまたせ〜」のシーンのカッコよさで悩殺
ユニゾン訓練時
「やってらんねえよっ!」
「っ! 碇さん! 追いかけて!!」
男の子を泣かしたんだから責任とりなさい?
>>61 そこは煩悩に敗北したアスカに
シンジが「責任とってね」という展開も…
63 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/24 16:11:07 ID:S0czV9fy
トウジ「そんならアタイのも見せたるわい!」
こりゃマズイ・・・。
>>63 問題ない。なぜなら男アスカがスカートをはいていなければ
風が吹いても事件は起きないから…と野暮を言う。
65 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/24 16:17:47 ID:S0czV9fy
スカートの代わりにズボンがいきなりバサッて落ちるってのは?
>>65 バキッ バキッ バキッ
「…ッ!! なにすんねん!!」
「見物料だ。安いもんだろ?」
最低だ、男アスカって…(;´д`)
68 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/25 00:25:44 ID:6g6gnE2c
ミリタリーオタクで、カメラを常に持ち歩き、両親がこの世にいなくて、一人で戦争ゴッコしてるメガネっ娘って・・・。
>>68 ミリオタの人は父親健在だったはず。
いつも黒(仮)のジャージ上下(シャツはタンクトップか?)。大阪弁風の喋り方で喧嘩っ早い、でも気さくで妹(この場合は弟)思いな女子中学生。
70 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/25 14:19:01 ID:OqXoiw5f
委員長は、いかにも優等生マジメ男、それでいてイヤミっけがない。完璧。
名前もヒカリで十分通用する。
5歳レイ『じーさんは用済み』
ミサト(男)のアナルにチップをねじ込む加持(女)
ネルフ本部停電時、通気口(?)だかを行く三人。
後方にいるシンジ(♀)(の特に顔とか)を何回も蹴りつけるアスカ(♂)?
あのシーンは激しくムカついたが、性別逆だと怒りが倍増しそうだ!
ヤバイゾアスカ!
つか、女にケツを見られるのを気にする男って…。
母親からの手紙には『来なさい。』とだけ。
一緒に入っていた『ビキニパンツ一枚でポージングをキメ、無駄に爽やかな笑顔を浮かべた男性』の写真。
更に『ココに注目!!』と矢印が股か(ry
「父さんって感じがする…」
「何を言うんだよ」
「どう? お茶でも…」
「…ボク、女ですよ?」
79 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/27 02:57:02 ID:A+iOw8vt
リツコの初登場シーンの水着の場面は凄いことになるな。
それよりOPが凄いことに
赤「葛城一尉何をしているんだ? 時間も人手も足りないんだぞ」
葛「悪い…」
水着一枚に白衣の赤木博士(30♂)
シ(うわぁ…変態さん…?)
赤「その子が…」
シ「?」
赤「ウホッ、いいチルドレン」 「乗らないか?」
シ(やっぱり変態さんだ…)
EDもかなりイヤだぞ
>>82 OP、EDは…綾波をシンジに差し替え要求だな(^^;
>>83 いや、主要視聴者層の性別も逆にすればその必要はない。
補完中、本編ではレイ(♀)がシンジ(♂)に騎じょ(ry だったから…
レイ・シンジの体勢がそのままなら、レイ(♂)がシンジ(♀)を犯(ry
シンジ、かなり萌えるんだけどw
葛城一尉はシンジきゅんの真っ裸を見るわけか。
性別のみの入れ替えだとすると、体育の授業は男子→水泳で女子→サッカー(?)なのか?
「綾波(♂)のふともも綾波(♂)の(ry
いやな女子だ
88 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/29 02:00:32 ID:eQ1ReBHD
トウジとケンスケがシェルター内のトイレで相談するシーンはどうなる?女子じゃないから想像できん
普通に女子トイレだろう
90 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/29 03:00:13 ID:d5EtucxF
アスカの生理のシーンはどうなる?
夢○して、自分でパンツを洗うシーンに差し替え
92 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/29 18:34:52 ID:iNYaEwgH
じゃあしょうがないから、生理中のシンジに「これだから女は」呼ばわり?
……男アスカ最低化スレになりそうだ(^^;
いやもともとアスカは最低だったことが
性別を逆にするという現象により皆の目に
止まったということだろう。
別にアスカは嫌いなキャラではなかったはずなんだがな(w
>>7の時点ですでに指摘されていたけど、女だからこそかろうじて許されていたことが
男になると許されなくなる不思議w
まぁ実際男アスカを擁護しようという気にはなれんしなぁ…。
でも男アスカはかっこよさそうでいいかな〜と^^;
男アスカだとシンジへの欲求が能動的な性欲と化して
大変なことになるんでは
補完中のキッチンでの首絞め、女シンジ→男アスカだと簡単に腕を払われて逆に押し倒されそうな気が
>93-95
>18でも読み返しなされ。
単なるお遊びスレでキャラ貶めるようなことまで言わんでくれよ。
100 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/30 10:40:07 ID:PFhGvIvd
一話目のレイの苦しんでるシーンは男にすると女の腕のなかで苦し悶える男ってなんかな〜・・・。
>>100 シンジ(♀)が自分の手を見ると、そこには綾波(♂)の放った白いものがべったりと
「本日、私霧島マナ(♂)は、碇シンジ(♀)さんのために朝六時に起きてこの制服を着てまいりました! どう、似合うかな?」
これじゃただのナンパ男か…?
>102
個人的に男マナのイメージはワイルドスピードのブライアン=オコナー
104 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/10/31 00:16:49 ID:LZTmzMqI
ペアルックのシンジとアスカをみてヒカリが「うわっ!二人ともペアルックだなんて不潔だよ!」
話を変えてしまうが…
女シンジ「アスカぁ…。私、私出来ちゃったよぉっ…どうしよぉ…」
ミサト(男)「他人なんてどうだっていいだろう!」
男リツコ「起動確率0.000000009パーセント…ゼロナインシステムとはいったものだな」
男ミサト「そんなんで動くのかよ、コレ?」
男リツコ「ふっ、ゼロじゃねーよ」
↑男リツコ、カコイイじゃないかw
女加持「硬化ベークライトで固めていますが、間違いなく生きてます
人類補完計画の要ですね」
女ゲンドウ「そうよ、最初の人間イブだわ」
になるのかなぁ?
アダムまで変えなくてもよくない?
オーバー・ザ・レインボーの艦長・副艦長が女だと種のアーク○ンジェ○みたいでなんだかな〜・・・。
男アスカ「ほら、バカシンジ! いつまで寝てんだよ」
女シンジ「なんだぁ、アスカかぁ」
男アスカ「なんだとはなんだよ! それが毎朝起こしてやってる幼なじみに対しての感謝の言葉か!?」
女シンジ「わかったわよ、アスカ、ありがと。だからもう少し寝かせて…」
男アスカ「バカ言ってないでさっさと起きろ!
あっ────!」←顔を赤くするアスカ
男アスカ「な、な、な、なんで何も着てないんだよ!!」
女シンジ「仕方ないでしょ! 何か着てると寝てる気がしないのよ、私は!」
「朝なんだからしょうがないでしょ!」で乳・・・いや、何でも無い・・・。
逃げちゃダメよ、逃げちゃダメよ、逃げちゃダメよ!
学園エヴァ
「そういえば今日転校生が来るんだってね」
「どんな子かな? 友達になれればいいな」
(色気ねえなあコイツ)
「ん? アスカ、どうしたの?」
「何でもねえよ!」
「遅刻遅刻〜! 初日から遅刻なんて本気ヤベーよ〜!」
「えっ!?」
「あっ!」
ゴッ
「いつつ…」
「あたた…はっ…白…」
「!…(バッ)…」
「あ、ハハ…御免ね本気急いでたんだ! ホント御免ね〜!」
(見られた…)
(や、野郎…)
「なぁにぃーーー!? で、見られたんかそいつに!?」
「み、見られたって…ちょっとだけ…」
「っかーーーっ!!朝っぱらから運の悪いやっちゃのぉ!!」
「鈴原。今日週番だろ? 花瓶の水換えてくれないか?」
「ああ! イインチョすまん。忘れとったわ!」
「…尻に敷くタイプかな、フユミって」
「…お前もだろ…」
「…何でさ?」
「見たまんまだろ?」
「そうやってアスカがいつもいつも引くからボクが(ry
「…平和ねぇ〜…」
・・・・・
「喜べ女子ーー!! 転校生を紹介する!!」
「初めまして! 綾波レイです!!」
「ああーーっ!!」
「あーーっ!君は今朝の露出狂!?」
「おい!! 変なこと言うなよ!! お前が勝手に見たんだろうが!!」
「!…なに?すぐに庇っちゃって。出来てるの二人?」
「なっ…ただの幼なじみだよ。うるせえなぁ」
「ちょっと! 授業中だぞ!! 静かに!!」
「ん〜? いいじゃないか。センセイも聞きたいな。続けてくれ」
科学者としての思考、男としての思考、父親としての思考
シンジ「そうよ、これも一つの世界…私の中の可能性…
今の私が私そのものではない、いろんな私自身がありえるのよ
そうよ! エヴァのパイロットじゃない私もありえるんだわ」
ミサト 「そう思えば、この現実世界も悪いもんじゃあないだろ」
シンジ 「現実世界は悪くないかもしれないわ、けど自分は嫌いよ」
日向 「現実を悪い、イヤだと捉えてるのはあなたの心だわ」
青葉 「現実を真実に置き換えているあなたの心よ」
伊吹 「現実を見る角度、置き換える場所。これらが少し違うだけで
心の中は大きく変わるんだ」
加持 「真実は人の数だけ存在するのよ」
ケンスケ 「だけど、あなたの真実は一つだけだわ。狭量な世界観で造られ、
自分を守るために変更された情報。歪められた真実なのよ」
トウジ 「人一人が持てる世界観なんてちっぽけなモンちゃうん?」
ヒカリ 「だけど、人はその自分の小さなものさしでしか物事をはかれないんだ」
アスカ 「与えられた他人の真実でしか物事をみようとしねぇ」
ミサト 「晴れの日は気分良く」
レイ 「雨の日は憂鬱」
アスカ 「と、教えられたらそう思い込んじまう」
リツコ 「雨の日だって、楽しいことはあるのにな」
冬月 「受け取り方一つで別物になってしまう脆弱な物なのよ、人の中の真実はね」
加持 「人の中の真実なんてその程度の物よ。だからこそより深い真実を知りたくなるけどね…」
ゲンドウ「ただ、あなたは人に好かれることに慣れてないだけなのよ」
ミサト 「だからそうやって人の顔色ばかり伺う必要はないんだ」
シンジ 「でも、みんな 私のこと…嫌いじゃないのかな?」
アスカ 「お前はバカか? お前が一人でそう思い込んでいるだけだろ?」
シンジ 「でも、私は私が嫌い…」
レイ 「自分が嫌いな人間は人を好きに信頼するようになれないよ」
シンジ 「私は卑怯で、ずるくて、臆病で、弱虫で」
ミサト 「自分がわかれば優しくなれるだろ」
シンジ 「私は私が嫌い…けど好きになれるかもしれない。
私はここにいていいのかもしれない。
そうよ、私は私でしかない。
私は私よ。私でいたい!
私はここにいたい!!
私はここにいていいのよ!!!」
パリーーーンッ ワーワーワーワーワーワーワー
「俺と一つにならないか?それはとてもとても気持ちのいいことなんだよ」
120 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/01 02:24:14 ID:xx3cH1IG
処女の可愛い女となら一つになりたいな。
男アスカも九州男児みたいで良いではないか。
シンジは女の子になると、ヘタレじゃなくて普通の女の子になっちゃうからつまんない。
男レイはゲイっぽいかも。
女カヲルは可愛いな。
鋼鉄
「へー、碇さんって下着は白派?」
「へっ? きゃああ!? な、なんで居るのぉ!?」
マナがタシro(ry
ゲンドウはレイのことが好きでロリコンだの変態だの言われてるけど性別を逆にすることで多少は批判緩和されるかもしれん。
アスカが男子生徒に「女の名前なのに・・・なんだ、男か。」と言うわれ、
そしてアスカが「アスカが男の名前でなんで悪いんだ!俺は男だよ!!なめるなぁー!!」
とか叫んで殴りかかってきたりして。
そしてヘタをすると、憧れの女先輩に親友、恋人もみんな殺されたりするかも?
精神崩壊はしますね。
>>124 中学生の男子に執着する中年女ってのも…
それはそれで怖いぞ
キールローレンツ・・・。
大婆様?>キール
>>127 ちゅうか腐女子が激しく喜びそうな設定になっちまう。
ショタコン婆とロリコン爺なら、後者の方がマシ!
>>130 なんか全員の性別入れ替えたエヴァって腐女子御用達アニメになりそうだな
で、男のヲタはカヲルたんシンジたんに萌え〜と
ハンパじゃなく人気出そう>腐女子御用達アニメ
美少年のレイとアスカの間で揺れるヒロインシンジで少女漫画好きを取り込み、
女カヲル×ヒロインシンジの妖しい世界で百合好き女子をうっとりさせ、
美青年コンビ、リツコ×ミサトで801好きを大量ゲット。
ついでにレイとアスカの年増シュミでおばちゃんの母性本能もくすぐります。
完璧。
そーかな。
腐女子のニーズから、かけ離れてるような気がするんだけど。
加持のニーズはどの世代?
>>132-133 そうやって散々腐女子を引きつけておいて劇場版で突き放すんだよ。
妖怪のような巨大化レイ(♂)や
ヒロインを突き飛ばして「哀れだな…」なアスカ(♂)には
腐女子幻滅間違いなし。
いいなw
SEEDなんか目じゃないな
♂アスカ
♀シンジ(名前はレイ)
♂レイ(名前はシンジ)
と言う設定のアスカxシンジ(名前はレイ)に萌える…
レイ(♂)の名前はシンジじゃない方が…いっそ性別だけ反転で名前はそのままとか。
名前換えると「レイ」っていう先入観があるから良くないと思うが?
最後のせりふが凄くなるな
男アスカがシンジ子に「キモい・・・」 終劇
「なあヒカリ。あのジャージ女の何処がいいんだ?」
「…優しいところ…(ポッ)」
「…( ; ゚Д゚)…」
「瞬間心重ねて」の加持がリツコに後ろから抱きつくシーンはなんかエロエロだと思います。
遅いわね…シンジさん…
↑加持(♀)魔性エロ
劇場版
「助けてアスカ…助けて…」
「こんな時だけ男の子にすがって、逃げて、誤魔化して! 中途半端が一番悪いんだ!さぁ、立て!立つんだ!」
「もういや…死にたい…何もしたくない…」
「何甘ったれたこと言ってるんだ!君はまだ生きてるんだろ!? だったらしっかり生きて、それから死ね!!」
・ミサトさんの言いたい事も気持ちも解らなくはないけれども、男の子にでも女の子にでも言う台詞では無いかと思います。
ましてや中学s(ry
>>125 悪いが、アスカって、どちらかというと性別不明だぞ? つーか、そもそも"アスカ"だけじゃ
苗字か名前かも判別不能だ。(笑
むしろレイの方が女性名っぽいかも
漫画だと、結構"レイ"って名前の男性キャラも多いけど、人外や異星人や国籍不明キャラが多いんだよね。牛虎の人とか、南斗水鳥拳の人とか。
日本人の名前だと、麗、澪、怜、玲、伶、鈴、嶺、礼、と名前に良さ気な漢字が、女性の名前
っぽい字が多い(ような気がする)からね。
ただ、欧米(って一括りにすると問題ありかもだが)だと、"レイ"って男性名なんじゃないかな?
>>148 英語圏だとRayと綴って、男性の名前のようです。
欧米圏ではそうであるとしても、この際関係無いのでは? 舞台は日本だし。
ところで『カミーユ』って名前は実際、女性名なんですかね?
>>150 男でも使われるらしい。
旧シャア板ではよく突っ込まれてる。
>>150 カミーユのモデルの女性の名前がカミーユ
>>150 まぁ、男性名として、不自然ではないと言うことで。
んで、どちらかと言えば、"レイ"の方が"アスカ"よりも女性名っぽいとは思う。個人的には。
大体、子供達の中で、「性別を変えたからには、名前も変えないと不自然」なのは三バカ
くらいだと思うし。
>>151 どういう突っ込まれ方をしているんだ? 別に、男にも使われるからって、ジェリドの台詞が
おかしいとか、カミーユのコンプレックスを否定する理由にはならないと思うが。
要は、本人達の認識がどうであるかが問題なんだから。
>>153 "銀光の天使翼"の続きを読みたい俺としては、全面的には賛成しかねる。(^^;;
アスカ(男)「オメェ司令が『死ね』って言ったら死ぬんだろ!」
レイ(男)「そうだ。」
アスカ(男)「!」
ドスッ!
トウジ(女)「すまんなーシンジ。雨宿りさせてもろうて」
・
・
・
アスカ(男)「ああーーーーーー!!」
アスカ(男)「お前ら、何してんだよ!?」
シンジ(女)「・・雨宿りよ」
アスカ(男)「ハンっ、俺目当てなんじゃねーのぉ?着替えてんだから、見たら殺すぞ」
トウジ(女)「じゃかあしいわアホンダラ。誰がオマエの着替えとんのみたいちゅうんじゃ!」
ケンスケ(女)「自意識過剰な奴ね」
ナオコ(男)「おや、碇所長お子さん連れですか?でも女の子じゃ・・・」
ゲンドウ(女)「シンジ(女)ではありません。親戚の子供を預かることになりましてね。綾波レイ(男)といいます。」
リツコ(男)「よろしくね、レイちゃん。」
アスカ(男)「何も分かってねぇクセに、俺のそばにくるな!」
シンジ(女)「わかってるわよ」
アスカ(男)「分かってねぇよ!バカ!お前俺の事わかってるつもりかよ!」
アスカ(男)「それこそ傲慢な思い上がりだ!分かるはずねーよ!」
シンジ(女)「分かるはずないわ。アスカは何にも言わないから。
何も言わない、何も話さないで分かってくれなんて、無理よ!」
レイ(男) 「碇さんはわかろうとしたか?」
シンジ(女)「わかろうとしたわ」
アスカ(男)「ばーか!知ってんだよ、お前俺をオカズにしてること」
アスカ(男)「いつもみたくやってみろよ。ここで見ていてあげるから」
(;´Д`)ハァハァ
レイ(男)「弐号機、A.T.フィールド全開!」
アスカ(男)「やってるよ!」
アスカ面白い。腹痛い。
マヤ(男)「葛城さん、疲れてません?」
ミサト(男)「プライベートのことでチョッチねー。」
リツコ(男)「加持さんのこと?」
ミサト(男)「うるさい!」
アスカ(男)に惚れそうだよw
うそだw
かなりヤバイだろ、アスカ(男)
アスカ(男)は、格好いいときはかなり格好いいんだけど、アスカ(女)の女王様的発言をやると
とても最低君になるです。
シンジ(女)に平気で蹴り打ち込んでるところでもうアウト。
それより「バアさんは用済み」のシーンは逆にすると多分面白い
懐かしい。(おそらく)最初の女シンジものじゃん。
名前に笑った記憶があるぞ
律夫:「これであの計画、遂行できるな」
真野彦:「ダミーシステムですか? 先輩の前ですが、自分はあまり・・・」
律夫:「感心しないのはわかる。だが、備えは常に必要だ。人が生きていくためにはな・・・」
真野彦:「先輩を尊敬していますし、自分の仕事はします。ですが、納得はできません」
律夫:「潔癖症は、つらい。人の間で生きていくのが・・・
"汚れた"と感じた時、わかるさ・・・それが・・・」
微妙にかっこいいのは気のせいか?
微妙にかっこいいのは同意だがマヤ彦がマチャ彦に見えてしまい台無しに。
青葉(女)「メインバスを探っていますわっ!このコードは・・・ヤバイですわ!MAGIに侵入するつもりですわっ!」
もとがズーレだしなw
>>165 一応アスカ(男)は女性に暴力を振るったりせんだろう。
>>173 精神的に脆くなったらシンジ(女)を犯すだろうけどね
先輩に想いを寄せるマヤ(男)ってのはちょっとキツイな。
しかしリツコ(男)はかなり格好いい。ゲンドウ(女)にホレてさえいなければ…
性別が変わるとリツコ母子とゲンドウの、親子どんぶり設定はどうなるんだろう。
ますます悲惨だなw
>>176 すごく怖い想像になっちゃうけど、ゲンドウって2015年の時点で48歳だったよね?
それで男リツコがはまっちゃう位に妖艶なゲンドウ……(精神汚染)
ゼーレの老女「人、時間、そして金。親子そろって幾ら使えば気が済むのかしら」
とりあえず"シンコ"は萎える。とてつもなく萎える。
"シンジ"のままのほうがいい。
マコトやカヲルはそのまま女性名として通るな
禿ワロタ、こんな良スレがあったのか
寝ぼけてシンジ(女)の布団で眠ってしまったアスカ(男)
そんなアスカ(男)に思わずキスしようとするシンジ(女)
アスカ(男)「……ママ…………」涙ポロリ。
シンジ(女)「 ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン 」
>>180 シンジなら"シン"とかいんでない?
女優で矢沢心(やざわしん)てのもいるし
>>183 単純に性別総反転だったらその台詞は
「……パパ…………」(涙)
になるわけだが…どっちでもイヤン
そういえば腐女子が大喜びしそうなシーンがあったな、10話の温泉でのシーン…
>>185 あー!そうだった。スマン。
「…パパ……」なら、ギリで許せそうかな。
>>186 この場合シンちゃん男じゃないから勃起じゃなくて、濡れるのか
アスカ(男)「ミサトのでかいな!!」
ミサト(男)「何言ってんだよ、アスカこそ将来有望なモノ持ってんじゃねーか」
・
・
シンジ(女)「濡れてきちゃった、恥ずかしい…」
(;´Д`)ハァハァ
アスカ「とどのつまり、ものってのは暖めれば膨らんで大きくなるし、冷やせば縮んで小さくなるって事じゃない」
シンジ「そりゃそうだけど・・・」
アスカ「わたしの場合、股間だけ暖めれば、少しはチン●が大きくなるのかな〜」
シンジ「そ、そんなこと聞かれたって、わからないよ!」
アスカ「つまんない女〜」
アスカ「わたしの場合→アスカ「俺の場合
胸筋でいいんじゃないの?
「胸→女の象徴」ってことにこだわり過ぎではないかとふと思う
オモロイからエエよ
胸筋の大きさに拘る男ってボディービルかよ
ありえん
マッチョの林かずみです。
女シンジに「少しはお前の小さい胸も〜」でどうだ
197 :
sage:04/11/11 23:33:36 ID:2VCKoxQw
アスカ(男)「なんだよー!早く来いよー!(ガチャ!ガチャ!)うわぁー!こっち来んなよー!」
シンジとカヲルのお風呂シーンはかなりハァハァだな
カットですかYO!!
この場合のカットとはシーンの意だろうw
ゲンドウは最悪キャラに決定だな。
シンジ「母さん!何をしたんだよ!停めてよ母さん!」
第壱話でシンジ(女)を迎えに来るミサト(男)は(・∀・)カコイイ!かも
>>205 ここに注目…って、どこに注目するんだヨ!
1 筋肉
2 股間
3 ギャランドゥ
210 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/17 01:50:23 ID:xvf05LlX
あげちゃお(∩゚∀゚)∩age
だって碇所長が言ってたもの「ジイさんはしつこい」だとか「ジイさんは用済み」だとか
日本に向かう船の甲板で、30女(加持)の上に乗っかって
「やらせてくれよ〜」とせがむアスカ(男)。
カコワルイ…
「俺はもう大人だ」
とおもむろに脱ぎ始めるアスカ(男)
加持(女)に童貞を捧げようと詰め寄る…
書いててきもry
カタカタ・・・
リツコ(男)「ウッ・・・」
加持(女)「少し痩せたかしら、悲しい恋をしているからね」
リツコ(男)「どうしてそんなこと分かるのかい?」
加持(女)「涙の通り道にホクロのある男性は一生泣き続ける運命だからよ」
リツコ(男)「これから口説く気?だめだよ、コワ〜イお兄さんが見ているよ」
葛城家の朝
「あっちー!!俺を火傷させる気かよ!」
バスタオルで前だけ隠して現れるアスカ(男)
「ご、ごめんなさい…」
エプロン姿で頬を赤らめ謝るシンジ(女)
「謝れば済むとまだ思ってんのかよ」
内罰的なシンジに苛立つアスカ。
「ごめ…」
ますます申し訳無くなって涙ぐむシンジ(女)
シンジキュンハァハァ
アスカ「男だからって何でこんな目にあわなきゃなんないのよ。子供なんて絶対いらないのに・・・。」
ビンビンに勃起させながらつぶやく美少年アスカ
217 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/19 10:20:30 ID:9tXPO6J9
諜報部の黒服の人達もみんな女・・・萌え〜
「酔って喧嘩とは…意外と安っぽいコね」
「話す間もなく一方的に絡まれましてね…」
どんな女だ…
↑とすると、ハイキング(?)の時の会話も意味が違ってくるな
「はい。六分儀さん(女)と,お付き合いさせて頂いてます」
「君が、(酔ってガチで殴りあいするような)あの女と並んで歩くとは…」
「いえ、冬月先生…あの娘はとても可愛いヤツなんですよ。みんな知らないだけです」
「知らないほうが幸せかもしれないわね…(どういう趣味してんのよ…!?)」
220 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/19 13:38:32 ID:Pna2w/30
性別逆キャスティングを考えてみた。全員エヴァに出演してる声優から。
シンジ…緒方恵美
レイ…石田彰
アスカ…関智一
ミサト…山寺宏一
リツコ…関俊彦
ゲンドウ…三石琴乃
コウゾウ…土井美加
マコト…矢島晶子
シゲル…岩男潤子
マヤ…岩永哲哉
221 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/19 13:39:38 ID:Pna2w/30
トウジ…宮村優子
ケンスケ…長沢美樹
ヒカリ…結城比呂
キール…山口由里子
シロウ…川村万梨阿
ナオコ…大塚芳忠
キョウコ…子安武人
アスカの父…平松晶子
カヲル…林原めぐみ
ウグイス嬢…立木文彦
待て、ウグイス嬢までウグイス漢になるかぁぁ?
シンジの性別がガチで反対なら人気がもっと出ただろうな…。
貞本版だとむしろ嫌われそうだ
シンジ…割と普通の女の子。人気出そう。「逃げちゃダメ…逃げちゃダメ…」
アスカ…態度がでかくて自意識過剰な美少年。最低。だが面白い。「お前馬鹿かァ?」
レイ…無口な美少年。「俺が死んでも、代わりはいるからな」腐女子専用
ミサト…普段はだらしないがやる時はやる兄ちゃん。ここに注目で股k(ry
加持…軽薄なナンパ女だけどホントはいい人。
リツコ…クールで大人な研究者。けどゲンドウとの関係を考えると妙に情けない。
ゲンドウ…冷徹な女司令官。本来のゲンドウよりは良い思うが。死に際は「ごめんなさい…シンジ」
冬月…女副指令。初老で品のいい女性。
トウジ…いつもジャージで関西弁な女子中学生。シンジにグチャられて足なくなると思うと欝度が倍だな。
ヒカリ…真面目で委員長をも務める優等生な男子。だらしないトウジ子の世話は自分がしなければならないと常に思ってるわけだ。
ケンスケ…休日に一人で戦争ごっこしてるミリタリーマニアな眼鏡っ娘。
マヤ…なよなよしたホモ。最後は男リツコの幻に攻められ「ああ…先輩!先輩!」…キモイ( 'A`)
マコト…ミサトに一途な眼鏡っ娘。「いいですよ、貴方となら。」
シゲル…バンドが趣味なら長髪な女性。レイ夫の幻に囲まれパシャ
226 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/20 12:17:40 ID:7h+9vNLT
初号機の中の人はシンジタソのパパさんか…
「目覚めたんだ、彼が」
戦自の隊員も殆ど女になるのか。
「悪く思わないでね、お嬢さん」
かっこいいかもしれない。
>>225 面白すぎる(w
男キャラも女キャラも(一部を除いて)結構イイ感じじゃないか。
ゲームにでもならんかな。
カヲルは女になっても全く違和感ないな
>225
カヲルが抜けてるぞー。
カヲル…謎めいた美少女にして第十七使徒。シンジにモーションをかける。「好意に値するわ。好きってことよ。」
ゼーレの老婆達に取り囲まれる全裸のリツコ(男) ………怖っ
エロ本を見せられてチンチンが反応しちゃったところを
婆さん達に囲まれて鑑賞されてしまうと
むしろ最初から最後まで勃たせっぱなしで乗り込むんだよ
235 :
225:04/11/20 22:50:07 ID:???
ホントだカヲル抜けてる_| ̄|○
女性化キツイのはアスカとマヤだな…(逆の意味では有りだけど)
加持リョウコさんはやはり畑でスイカ栽培か・・・w
「初号機の覚醒と解放……ゼーレが黙っていませんわね」
などとほくそえむ美女というのは絵になる気がするけど、
でもスイカ畑・・・。
ミサト(♂)×リツコ(♂)×マヤ(♂)
で腐女子のハートガッツリキャッチですよ。
下手したら
レイ(♂)×リツコ(♂)とかレイ(♂)×レイ(♂)とかか。
>>237 そう言えばあの水槽には、全裸のレイ(♂)がわんさかと……w
シンジ(♀)がリツコ(♂)にそれを見せられる場面とか、なんかコミカルに
思えてしまうんだが(ぉ
セクハラもいい所。
大量レイ(男)にリンカーンされるシンジ(女)っつー同人誌が出るな。
240 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/20 23:29:01 ID:vzcKoEtL
やっぱ、レイが水槽ん中でバラバラにされるシーンは
勢いよくチンポが吹っ飛んで終わりだろ。
それだ!
>セクハラ化
本編だと
「あっ、綾波!? 綾波レイ?!」
なんておののいていたけど、それが
「いやああああああ!」
と両手で顔を隠して、でもしっかり指の隙間から見ているという感じか?w
年上のエリートイケメン男性、同年代の美男子を手篭めにしているように見える女シンジハァハァ
弐号機タンデム時
「あれ…バグ?」
「思考ノイズ…お前邪魔するなって言っただろ!?」
「え?な、何が?」
「日本語で考えてるだろ!?ちゃんとドイツ語で考えろよ!起動しないだろ!!」
「わ、分かったわ…ば、バームクーヘン?」
「……バカ! もういい!!(クソ! 何ドキドキしてんだ俺!!)」
245 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/21 02:07:21 ID:V1RbmqyQ
ペンペンに驚いて飛び出したシンジ君が女か。
…いいネ!
お風呂に入るシンジ(♀)が見上げると、ミサト(♂)のトランクスとかが
干してあるのを見て嫌がるのかな。
しかしミサト(♂)が朝からビールをあおっても、料理がド下手でも、あま
りギャグにならんな。というかダメな独身男の生活としてありきたりになっ
ちまう。
生活能力のない独身男性の家に住み、家事をする女子中学生
このシチュエーションは逮捕だな
対ゼルエル戦後、サルベージに失敗。
エントリープラグから流れ出たLCL。
シンジ(♀)のプラグスーツを抱きしめて泣くミサト(♂)
「返せよぉ! シンちゃんを返せよおッ!!」
彼の耳に聞こえる水音。
見ると、コアから出てきた全裸のシンジ(♀)
・・・抱き上げた瞬間に周囲からタコ殴りされそうな気がしまつw
コアから出てきた直後の絵は、そのときの本編の絵そのままでも通用しそうなキガス
250 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/21 03:18:55 ID:ZkWlY5rP
トウジ(女)のために弁当をがんばって作るヒカリ(男)
既出か?
性別が逆でもヒカリ×トウジは和むな
夕焼け電車の中には幼女シンちゃんが
「すごい、すごすぎるぅ〜、天下無敵のシンジちゃ〜〜〜〜ん」
・・・情けなさすぎるぞアスカ(♂)・・・
女ケンスケの留守電。
「私がエヴァに乗れたらキィ〜〜〜ッ!」
だなんてヒステリックにw
眠り続けるアスカ(♂)を脱がしてオナるシンジ。
「はぁはぁ…うンッ…!」
「…サイテーだな。私って…」
ハァハァ(´Д`〃)
既出か?
>>254 教室に戦闘機のプラモを持ち込んで遊んでいる女子中学生なんてのも
嫌なイメージだな。
>>255 はだけた胸だけじゃ興奮できなくて下の方までめくってしまうのか?
>>257 なんかもうキャラみんなして変態度グングンアップですな。
>>258 一人くらい正常化するやつがいてもよさそうなんだけどなぁw
>>260 やはりこの手のネタではゲンドウに相当ムリがくるもんなんだな。一人だけ地球外生命体だよw
>>261 ヒゲがないだけマシってもんだw
でもそのゲンドウ(♀)に傾倒しているレイ(♂)・・・。
EoEのあの場面、どこに手をつっこむのやら。
>>263 あのシンジがこのアスカをオカズにするわけだ(ハナヂ
>>260 アスカは髪長いままじゃまるでガンダムWのキャラみたいだな。
個人的にはシンジ(女)はロングでアスカ(男)は短く切り上げてほしいところだ。
>>265 でもTS系スレでロングヘアなシンジは嫌われてるよ。
あの姿のまま女性化するのがいいらしい。
人が見てる前で抱き上げた子猫を躊躇いも無く握り殺す少女、渚カヲル(♀)。
その後シャワールームでシンジ(♀)のスペースに入り、胸の大きさを競うかのように胸を反らすカヲル(♀)。
>>266 >ロングヘアなシンジは嫌われてるよ
そうなのか・・・この手のスレって今まであまり読んだことなかったんだが、
逆に女性キャラ反転の場合になんかそんな・・・なんというか好かれる/嫌われるアレンジってなんかあんのかね?
電波の泉でもショート派とロング派の対立wがあったが、
途中からセミロング派も台頭した。
これは当時泉に参加していた絵師さんの描くセミロング
なシンリ(女の子シンジ)の絵のインパクトが大きかった。
ぶっちゃけロングならロングで、家事のときはポニテにし
ていたりとかバリエーションが楽しめそうなので面白そう
ではある。
女性キャラの反転の場合は、ロングヘアのキャラの扱い
が困るところか。ショートの場合あまり問題にならんだろー
し。
男の子ヒカリンがあの髪型していたらさすがに嫌だしw
レイかわんねー
しかし、ゲンドウの父子ドンブリはやはり考えられん。
ホモの性奴隷のほうがまだ考えられる。
ミサト(男)の停電したエレベーター内での「もう漏れちゃうハア!」ってなんだかな・・・。
ミサト「漏れる・・・」
加持「あら。なんなら、ここに出す?(股を開く)」
ミサト「な、何言ってるんだお前は!」
不潔ネタはrongai
>>260 このミサトさん……似た女キャラを最近見た事ある気がする……
髪の長いシンジって、眼鏡がないだけでマユミと見分けが
つかないからダメだって電波の泉じゃなってたかな
マユミとシンジ似すぎw
>>278 そこで「キャラデザ全然似て無いじゃないか」という人もいますが。
個人的にはこれは「絵」と「文章」という表現方法の違いなのではないかと思います。
絵なら髪とメガネ以外での書き分けどころもたくさんあるんでしょうが、文章で
「髪の長い女シンジ」の容姿を描写すると、マユミとかき分けるのが難しそうで…
「もういや…何もしたくない…」
「なにいってんだ!! 君はまだ生きてるんだろう!?」
「ほら! いつもみたいにやってみろよ!!」
とかいいつつ、月のモノで体調最悪のシンジ(♀)に家事をやらせるミサト(♂)とアスカ(♂)
>>280 ロクデナシ街道まっしぐら。
女という要素を除くと途端に甲斐性なしになるこの二人・・・
ニュース系サイトから飛んできたんだけど、
マユミって何? マナもだけど。
新キャラ? 没キャラ?
霧島マナ
『鋼鉄のガールフレンド』
『碇シンジ育成計画』
山岸マユミ
『セカンドインプレッション』
綾波「お母さんのこと信じられないの」
シンジ「誰があんな母親なんか!」
クルッ、カツカツ
シンジ「えっ・・・!?」
パン!
綾波(男)かっこいいー!
>>286 パン! → ガッ!
綾波(♂♀不問)は加減を知らなさそう
288 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/23 21:02:41 ID:560syUxi
EOEで女の喘ぎ声が流れてたシーンは男の喘ぎ声に変わるのか……
キモッ
>>288 「うりゃああああ!」
「そりゃあああ!」
「兄貴ぃぃぃぃ」
「もう駄目だぁ!!」
とか聞こえてきたら死ぬねw
「鋼鉄のボーイフレンド」
いやだなぁ。誰がやるんだこんなの。
ナオコがレイの首絞めるシーン、男が男の首絞めるなんてより犯罪的だな・・・。
>>288 いや、それは流石に、ミサト(男)の喘ぎが、加持(女)の喘ぎに変わるだろ?
>>295 ムチを叩きつける音に混じってミサト(♂)の喘ぎ?声が
対マトリエル戦のアレは、ゲンドウ(♀)と冬月(♀)がバケツに足をつっこんで
「……ぬるいわね」
「……ええ」
とかなるのか。
ストッキングとか脱いで生足でバケツに足つっこむ図は相当情けない気がするな。
サードチルドレン監督日記も、30間近の独身男性が14歳の少女の
日常を観察して綴った報告書、としてしまうととたんにロリコンのストー
カーめいてくるというかなんちゅうか本中華。
「ミサトさん、出ないの、涙が。…悲しいと思っているのに、出ないのよ、涙が」
「シンちゃん。今の俺に出来るのは、このくらいしかないんだ」
ミサト(♂)はそう言うと、シンジ(♀)の手に触れようと手を伸ばす。
「やめて!!」
シンジ(♀)は素早く手を引きミサト(♂)に背を向け、弱々しく繰り返す。
「やめてよ、ミサトさん…」
「遠慮するな」
ガバッ
「っ!!? やっ、止めてミッんん!?」
最低だな。
ミサト♂「大人のキスだよ。帰ってきたら続きをしよう」
犯罪だ
なんかこんなのばっかしだな;
漫画版、シンジが初号機に取り込まれて母と出逢うシーン、いきなり目の前にすっぱだかの父親が出てくるのか。
…俺そんなの見たらエースを窓から投げ捨てちまうよ。
ゲンドウとは似ても似つかぬ美形なパパなら、それはそれで需要があるかも。
父さんは今日も元気なのに俺はただ年を取っていくだけなのかな・・・
男版のマヤが想像できん。
「僕、鉄砲なんて撃てないよ…」
「訓練でいつもやってるでしょっ!」
「でも、その時は人なんかいなかったんだよっ!」
ズキューーーーン!!
「バカ!撃たなきゃ死ぬわよ!!」
ガタガタ(((((TдT)))))ブルブル
これじゃ、通常版のシンジとアスカのやりとりみたいだ。
>306
それでいいじゃないかw
ついでにガイナの人たちも全員性別反転させちまえ。
女の庵野なんて、気持ち悪くてヤダ。
現在レイアスカのキャラグッズが多くを占めているが、それも♂になるのか…
半裸のレイアスカフィギュアも♂に、マヤの脱衣補完のもアノポーズそのままで♂に、買う人は腐じ(ry
シンジ(♀)のグッズは殆ど無いという事になるな
見てる俺らも性別反転するべきだな。
で、何を望むの?
…何だろ?
加持(女)「やあ、遅かったじゃない。」
ズキューン!
もう何言ってんだかわかんねーよ
>>314 「やぁ」よりも「あら」あたりの方が女っぽいかなぁ。
ところで女加持は服装がだらしないんだろうか?(w
友人の結婚式のとき、男ミサトがそれを直すのを見て
男リツコが「お前たち、夫婦みたいだよ」とか揶揄する
のって、なんか変。。。
酔った男ミサトを背負って歩く女加持ってのはもっと変。
加持(♀)に母親を重ねていたミサト(♂)ってことに
>>317 上の行動も含めればもうどうしようもないマザコンとしか(;´Д`)
本当に女性陣はろくなことになりませんなあ。
>>318 >本当に女性陣はろくなことになりませんなあ。
強いて言えばヒカリくらい?
洞木三兄弟の次男で2Aの委員長。
生真面目で潔癖症。
しかし家庭的で料理好きという一面を持っており、スポーツ少女
であるトウジ(♀)に弁当を差し入れる。
・・・なんか後半は変という気もするけど、シンジがアスカに弁当
作っていたみたいにほのぼのした光景ともいえるし・・・。
葛城(男)「産毛・・・、剃りなさいよ。」
加持(女)「ヘイヘイ。」
ゲンドウからの手紙も『来なさい』くらいだったりするんでしょうかね。
『おいで』だとちょっと嫌。
322 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/29 23:05:11 ID:X/h4ZjSt
キール子「君にこれ以上の陵辱、辛い思いをさせたくはないのよ。」
リツヲ「私は何の屈辱も感じていませんが(全裸)。」
323 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/30 01:45:47 ID:PxAuKywb
女だと潔いけど男だとただの変態だな
アスカ「エッチ!馬鹿!変態!しんじらんない!」
シンジ「仕方ないだろ、朝なんだから」
26話のこのシーンは一体どういう風になるんだ?
アスカ「そんな寝相でいるなぁ! 反応しちゃうじゃないか!?」
シンジ「だって……寝相が悪いの、何時もの事だもん……」
こんなのかな?
アスカ「エッチ!馬鹿!変態!しんじらんない!」
シンジ「仕方ないでしょ、ムレるだから」
アスカ「エッチ!馬鹿!変態!しんじらんない!」
シンジ「仕方ないでしょ、アノ日なんだから」
「お前は死なない。俺が守るからな」
…ヒイロ=○イ?
>>328 無口だわ無愛想だわ任務了解だわ自爆するわ・・・
「俺はもう弐号機に乗れない・・・」という男アスカは、少しいじれば五飛になるだろうか?
>>329 スパロボで二人が鉢合わせたシーンを思い出すなぁ
じゃあ、シンジが初めて綾波の部屋に行ったシーンは・・・
シンジ「綾波くんのかしら・・・?」
シンジ、メガネをかける。
レイ、シャワーから上がる。
二人、目が合う。
レイ、ムッとしてメガネを取り上げようと全裸で歩み寄って来る。
シンジ、モロに目撃。その姿にぎょっとする。
レイ、気にせずメガネを取ろうと手を伸ばす。
シンジ「あ、あっ・・ひ・・・あ・・・いやあああぁぁあっっ!!」
シンジ、思わず逃げようとする。同時にレイの手がメガネにかかる。
シンジ、気が動転してレイを突き飛ばそうとするが、そのままもつれて倒れる。
シンジ、目を開ける。レイと目が合う。
レイ「・・・どいてくれる?」
ふと、レイと自分の下半身が密着していることに気付く。
シンジ「きゃあっっ!!」慌てて飛びのく。
レイ、何事もなく、隠しもせずにメガネをしまう。「何?」
シンジ、ハッとして「わ、私は・・・えっと・・・なんだっけ・・・」
ドギマギしつつ用件を伝える。
密着した部分のスカートが濡れている。
・・・みたいな?
ドキドキシーンは確実にエロシーンになっちゃうよ・・・
これじゃ腐j(ry
少女漫画まんまじゃん
少女漫画は凄いのう
少女漫画はどんどんエロ化して行くのに少年漫画はどんどん非エロ化して行く今日このごろ。
エロはダサいから。
337 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/11/30 23:43:14 ID:3Gx9im7t
倒錯になりますと殴るシーンが見物
リツコ♂「この際、パイロットの生死は問わん!」
ミサト♂「……!」
ドガッ!!
リツコ♂「……うっ」
リツコ♂「シンジクンを失うのはお前の責任なんだぞ!それ、忘れるな!!」
ミサト♂「貴様や司令がそこまでこだわる理由は何だ?エヴァって何なんだっ!?」
リツコ♂「お前に渡した資料が全てだ!」
ミサト♂「……ウソだな!」
リツコ♂「……ミサト、オレを信じろ」
少年マンガ通り越してるな、この硬派さはw
ハードボイルドな世界マンセー
でもこのリツコ♂が、綾波ーズを壊して水槽の前で泣き崩れるのか。
「親子そろって大馬鹿者だぁ!!」
ガシガシと床を叩くのかな、この場合。
「碇さん。使徒の殲滅の報告、こちらでも聞いていますわ」
「すべては、我々のシナリオ通りに進行しました」
「ふむ。だが碇さん。ネルフとエヴァ、もう少し上手く使えませんこと?」
「零号機に引き続き、貴女達が初陣で壊した初号機の修理代――国が一つ傾ますことよ」
「聞けば、あの玩具は貴女の娘に与えたそうですって?」
「人、時間、そして金。親子揃っていくら使ったら気が済むのかしら?」
「それに、貴女の仕事はこれだけではなくてよ。
人類補完計画。これこそが貴女の急務ですわ」
「然様。この計画こそが、この絶望的状況下での唯一の希望でございますわ。ワタクシ達のね」
「いずれにせよ、使徒再来での計画スケジュールの遅延は認められません。予算については一考ししますわ」
「では、あとは委員会の仕事ですわ」
「碇さん。ご苦労でしたわね」
イヤミなおばさんたちの会合か・・・心臓に悪そう。
344 :
343:04/12/01 16:16:53 ID:???
>「聞けば、あの玩具は貴女の娘に与えたそうですって?」
我ながら意味不明な文になっとるw
「聞けば、あの玩具は貴女の娘に与えたんですって?」
くらいか? 「聞けば」も「聞きましたけど」あたり?
>>343 では「お婆さん」達の願いは「永遠の美貌」と貸していたり?
ゼーレのお婆さん達は「〜ザマス」とか言ってそうだ。
>>344 「聞けば、あの玩具は貴女の娘に与えたそうですわね?」
ってかんじでいいんじゃね?
「聞けば」は、そのままでも良いかと。敢えて変えるなら、「聞きましたわよ」ってとこかな?
「聞きましたわよ。あの玩具、貴女の娘に与えたそうですわね?」って感じ?
そんな御丁寧な口調のキモイおばさん見たことない
まあプロ平民の俺には縁がないだけだが
>>349 丁寧というか、慇懃無礼という感じでよいのでは。
嫌みったらしい上品な口調とでもいうか。
本編では委員会の連中が男性だったので威圧するような口調だったけど、
女性になることで嫌みったらしい方向になるとゆーか。
ムサシ(♀)・・・マナ(♂)に想いを寄せる体育会系少女。色黒なのは南国娘っぽい?
ケイタ(♀)・・・そばかすの残るちょっぴり気弱な少女。入院してたところをリツコ(♂)に・・・
リツコ(♂)「パイロットはシンジくんと同じ女の子だそうだ。
(やばげな声で)とっっても楽しみ・・・」
シンジ(♀)「リツコさんって・・・時々ものすごく怖い気がする」
>>351 またそんなマイナーなキャラを…。
別にいいけどね。
何故か知らないひと多いよね。
>>351 ゲームには興味がないのです
でも名前だけは知ってる
これもゲームねただけど、地球防衛バンドは♂ヒカリや♂マユミが
ボーカルで、バックの演奏が三馬鹿娘か。
ネタ切れか
もうちょっとだけ続くぞい
きっと、多分。いや分かんないけど
またずいぶん古いネタを
女版カヲルってウラヌスみたいなもんかな?
今更だがこのスレでは、性別反転だけで名前はそのままなの?
とりあえず俺は名前変えると別人にしか思えなくなってしまう
ネット上のSSではシンジの名前を変えてるのがそれなりにあるけどどうしても萎える
変えるなよと
名前を変えると誰だか一瞬悩むしね
あえてギャグとしてシンコにしたという例もあるがなw
シンコは勘弁してくれ
出世魚や新香を思い出して萎えまくる
このスレではシンジのままでいいと思われ。
>>341 たぶん、リモコンを握りつぶすんだろうなぁ
山岸マユミさんは・・・引っ込み思案な文学少年
太宰治?
>>367 使徒が体内のどこに潜んでいるかが問題かもw
>368
それは当然 ω の中にw
鋼鉄 マナED1
うまいこと病院からバックレてきたシンジ(♀)とマナ(♂)
シンジ(♀)「顔色、よくなったね(///)」
マナ(♂)「ゆでたてだもんな」(注:腰タオル巻き)
シンジ(♀)「タオル、とれそうだよ・・・」
マナ(♂)「見たいか?」(ニヤリ)
('A`)
アスカEDきぼん。
特にバス亭のとこ。
アスカEDはやってないのでワカラン
つうわけで
アスカ(♂)「俺のこと嫌いになったろ?もっと嫌いになっていいんだぜ。
だけどな・・・俺は負けない。絶対誰にも負けない、負けられねえんだ!!」
なんつうか夕日をバックに拳で語り合いそうな勢いだな
レリエルに突っ込むシンちゃんはどうなるんだろう・・・?
「戦いは〜」よりも
「戦士ってのは、女の方が向いてるのよ!」がいいかな
「女は度胸よ!!」
しかし、本編ではシンジがアスカのプラグスーツを着るから
女装めいていて萌えるwのだけど、逆に女の子シンジが男
用のプラグスーツを着ても大して萌えないなぁ。
>>376 そこはそれ、空気を抜いてもまだ緩いちょっとルーズなプラグスーツで…
男アスカが女シンジのケツに股間をくっつけながら
「変なこと考えるなよ」ってか。
379 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/12/28 22:07:10 ID:UEQziaSv
ゲンドウ「男だったらレイ、女だったらシンジと名付けましょう。」
>>379 ゲンドウはそのままなのに、シンジとレイは逆かよw
>>380 ゲンドウがそのままだからシンジとレイも逆なんだろ
語尾が「〜ましょう」となっているからこのゲンドウは女性なのでは。
つまりシンジを産むわけで(氏
_, ._
( ゚ Д゚) ......
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
フツーに少女漫画ってカンジだな(冴えない主人公、派手な男の子)
>384
アスカ(;´Д`)イイ
これでCV:関智一と想像すると・・・
補完計画の依り代にされようとするシンジ(♀)の前に弐号機が立ちはだかる。
「シンジ(仮)。聞こえるか、シンジ(仮)。
返事はしなくてもいい。ただ、聞いていてくれればいい。
司令は、逝ってしまったよ。すべて自分が悪かったって、言い残してね・・・
でも、そんなことはもういいんだ。いいんだよ。
それとも、そのことで、俺がおまえを責めるって、思っているのか?
なあ、俺たちはこの一年間、いったい何をしてきたんだ。
俺たちのこの一年間は、いったい何だったんだ。 まだ答えなんて、何も出てないじゃないか。
覚えているか?あのとき、空母の甲板で初めて出会った俺たちは、
上の連中に人類の存亡を押しつけられて、何もわからないまま使徒との戦いに放り出された。
俺は無我夢中で戦った。 でも、終わってみればまわりは素知らぬ顔で、後のことしか考えちゃいない。
でもそれで、俺たちの一年が終わってしまっていいわけがないだろう?
確かに俺は、使徒との戦いに勝った。
でもそれはすべて、おまえがいつもいっしょにいてくれたおかげなんだ。
そうだよ、おまえと俺とで戦ってきた勝利なんだ。だからこれからも一緒でなくちゃ、意味がなくなるんだ。
なあシンジ(仮)、決戦の朝、俺は言ったよな、全てが終わったら、おまえに聞いてほしいことがあるって。
俺は戦うことしかできない、不器用な男だ。だから、こんなふうにしか言えない・・・
俺は、おまえが、おまえが、・・・おまえが、好きだー!! おまえが欲しい、シンジー(仮)!!!」
じゃあ加持さんは東方不敗だ
いやシュバルツだろ。ゲルマンだし
>390
>260
>>10のスレが見つからないが小説終わったのだろうか?
>>392 アスカの誕生日に無事完結。保存サイトがあるかは知らん。
>>387 石破ラブラブ天驚拳はどうなるんだろう?
>>394 ありがとう、気がついたら落ちてたんで助かりました
>>375 「女は度胸だ。アスカ、綾波、お前達は援護しな」
>>398 「男は度胸、女は愛嬌! アスカ、綾波くん! 援護おねがいっ!!」
ってくらいですかね?
>>398 ドーラなシンジ(♀)…イイね。
性別以外のところまで変わってる気もするけど!
>>397 男アスカ女シンジ「「二人のこの手が真っ赤に燃える!幸せつかめと、とどろき叫ぶ!ぶあぁくねつ!」」
男アスカ「フルパワーでケリをつけるぞ!」女シンジ「分かってるわ。62秒でケリをつける!」
男アスカ女シンジ「いっけぇぇぇぇ!!!」
>>400 大丈夫。ドーラは昔はナウシカっぽい(もののけ姫っぽい?)
結構な美人だった。
マナ「アスカさん…俺はシンジさんのこと、愛してます」
アスカ「!あ、愛とか恋とか、んな簡単に口に出すんじゃねーよ!!
それで泣いてる人間の方が多いんだからな…!」
どうしてもマナ×アスカの801が思い浮かんでしまっていかん。
|д゚)<原作そのままの性格で身体は女の子のシンジがすきだ
マヤ♂がゲロゲロ吐いていても
「何だぁ? 飲み過ぎかぁ?」
くらいにしか思ってもらえなかったりして。
ミサトは代わらないなあの性格だけは
選挙カーをジャックして本部へ向かうマコトちゃん(♀)
ノリノリで爆走する運転手(♀)
マイク抱えてびびってるウグイス(ry(♂)
>>410 なんかマイトガインにでも登場しそうだな。
メール欄も見れないのか? お前。
世代が違うんだろ
あ〜、あの博士がアフロのアニメか。
なにこの良スレ、アスカに禿ワロタ
リツコとミサトがかっこよすぎる件について
リツコはゲンドウが居なけりゃもっとカコイイのに…
それじゃ単なる出来る男で終わってしまう>男リツコ
>>418 「ああ、俺も結局は父さんと同じか…」
「あんな女、どこがいいのかろくにわかりもしないくせにさ…」
「男と女はロジックじゃない、か……畜生」
スパロボどうなるんだろう?他の作品のキャラは性別変わらないだろうし。
アスカが一番最強だな、ありえないくらい面白い
シンジは普通に萌えキャラ化…
女でよかったな、アスカw
今以上に叩かれること間違いなし。
甲児とガチで殴りあったあとに友情がうまれそうだ
綾波が男だったら…スパロボではヒイロと区別が付かない。
>>426 そうか?確かに綾波とヒイロは似てるってよく言うけど俺は違うと思う。
綾波はほんとに感情が無い感じだけど、ヒイロはただスカしてるだけって感じ。
レイさんは人を笑いながら撃ち殺したりしないからな。(汗)
ヤルときは無言でヤルだろうが。(滝汗)
ミ サッ
影薄キャラが好きな漏れは♀シゲルたんに萌えそうだ
青葉は女だと普通にかっこいいからな。
「ウチに帰れるだけ、まだマシっすよ」
「おはようございます」
「古臭い台詞」
「ダメです、予備回線繋がりません」
「全館の生命維持に支障が生じますが」
台詞も口調を変えなくても通用するのばっか…台詞が少ないとも言う。
フンフンフーン、ジャーン
>>430 発令所まで攻めてきた戦自へと向けて銃を向ける青葉♀。
脇で泣きじゃくるマヤ♂を叱咤する。
カコイイ!
「ロック、外して」
「俺…俺、鉄砲なんて撃てないよ…」
「訓練で何度もやってるでしょ」
「でも、その時は人なんていなかったんだぞ!」
「バカ! 撃たなきゃ死ぬのよ!」
ぜ、せひガンベルトをタイトスカートの下の太股に……!
……NERVの女子制服ってスカートじゃなかったかも。
>>432 性別逆転させても髪型に問題ないコンビだな
スパロボだと、シンジ(♀)を殴ったブライトは女性メンバー達に嫌われそうだ
♂のときですら繊細なのにな。俺の経験上、そういう繊細な精神を殴って強くしようとしても
余計自分の殻に引きこもって鬱になるだけなのにな。
性別逆転したら
「いいですよ あなたと一緒なら」
が萌える
>>438 スパロボならその時は、素直に降ろしてくれるさ。多分。
>最低だ…私って…。
「おねがいよ、飛鳥…。いつものようにボクをなじってよ…。ボクをいじめてよ…。でないと…ボク、ボク…」
身体を揺さぶった拍子に飛鳥の寝巻きの胸元がはだける。
長く飲まず喰わずで放浪していたにも拘わらず、飛鳥の胸元は十分な厚みを持っていて、眞子はそこに不意に“男”を感じた。
その厚い胸板に抱きすくめられることを想像した眞子は、下腹部に甘い痺れが走るのを感じた。
(あっ……)
ある種の欲求が音もなく立ち昇り、眞子はその欲望の峻烈さに耐えるすべを持たなかった。
数分の後―
(ん…あ…く………)
眞子の手がうごめく度に、くちゅっと湿った音が響く。
既に眞子の秘所からは白く泡立った体液が溢れ、皮膚を伝っていた。
(はぁ……はぁ……)
眞子ちゃんが自分のマ○コを…いやスマン…
ある日突然押し掛けてきた美少年ゼルエル君との不思議な同居生活を送る、ネルフ職員青葉茂子。
趣味は三味線w
チントンシャーン
俺も眞子ちゃんにフルート演奏して欲すい!
眞子ちゃんはチェロが得意。
華奢な体でおっきな楽器鳴らすの。
思ったんだけど、女の子シンジきゅんの喋り方はそのままでいいんじゃないのか?
ていうか、今時の女の子ってもう少しボーイッシュな喋り方しないか?
>>442 男だろうが女だろうが、どちらにしろこのシーン嫌過ぎる。
元々トイレでやるはずだったのに、その場でやるのは監督の悪意を感じる。
と言うか、面会は許可されないだろう普通。
「暇つぶしでするモンじゃねーな」とうそぶく最低なアスカ。
カタカナより漢字名にしたほうがそれっぽいような。
アスカ 飛鳥
シンジ 眞子
レイ 零
ミサト 壬佐人
リツコ 律
レイはおもちゃ屋の娘だったり、リツコが「お父さん…」と言いながら撃墜されそうだが
冬月は
冬月こう というばーさん名でいとして
ゲンドウだな…某SSのような
ゲンドウ=厳瞳 から瞳だけとって
”ひとみちゃん”くらいしか思いつかん
ゲンコでいいんじゃね?
どうせ作中は苗字でしか呼ばれんし
>454
それだとしはるさんのキューティーゲン子を思い出してしまうw
碇ジェ(ry
碇ジェンダー
碇ジェネシックガオガイガー
♀シゲルいいなぁ、♀シゲルの絵うpキボン
マグマダイバーの温泉は
ペンペンと戯れるシンジ(♀)の声を聞いたアスカ(♂)が膨張ということで
眞子ちゃんの書体研はユニゾン特訓の時?
ペンペンがシンジに悪戯するんですねハァハァ
>>460 絵じゃなくてFFじゃないか
チョト ワラタ
大人のキスだ
今から続きをしよう
そしてケイジの前で事に至ろうとして初号機に握りつぶされるミサト(♂)
468 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 00:54:08 ID:U8UxXCPv
久しぶりに会う母親に緊張する 碇シン(女) 内気で前髪が短く繊細な少女
シンを迎えに来て一緒に暮らす事になる ミサト(男) セクシーお兄さん
厳しい冷酷なシンの母 碇ゲンコ
無表情でクールで謎な美少年 綾波レイ(男)
スポーツ万能容姿端麗だけど勝気ワガママな美少年 アスカ (男)
シンと暮らすことになる
ミサト男 の友達で博士のリツ(男) 知的でセクシーな大人な男
シンの友達トウコ 関西弁のにぎやかな少女
シンの友達 ケンコ(女 軍マニアの少女
セクシーな男ミサト(男)に命令されたいらしい
真面目な委員長
うるさいとトウコに注意するが実はトウコが好きな少年
冬月(女
初老の上品な女性
469 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/03 00:57:57 ID:U8UxXCPv
性別逆でもおもしろそうだけれど
絶対に性別が逆だったら
「ふ女子ご用達漫画」といわれます
男レイ&男アスカ、男ミサト&男リツコで腐女子
男レイ・女シンジ・男アスカの三角関係で少女マンガ好き女性視聴者
女シンジ&女カヲルのイチャイチャで百合好きな大きいお友達
かなり広範囲にカバーできるな
…でも、エヴァのコアに宿ってるのが父親の魂ってちょっとイヤだ。
もともと男キャラより女キャラの方が容姿レベルが高いから
そりゃイケメンだらけにもなるわな
しかし、あっけらかんとした無防備セクシーなミサト(男)ってちょっと怖いんだが
無精ヒゲそって髪すっきりさせた加持みたいな感じを想像してた>男ミサト
>>472 自分もそんな感じを想像してたけど(+普段はだらしないけどやるときはやるカッコいい兄さん)
>>468のセクシーお兄さんってのを見て、そういやミサトってセクシーだったもんな・・じゃあ男でも?と・・・
とりあえず風呂あがりに半裸でビールあおってシンコちゃんに嫌がられるのは確実
漏れシンコって名前好きなんだが少数派?
たぶん
なんか寿司ネタを連想させるからいやだ
個人的には女の子になってもシンジのままが一番いい
女シンジ=レイ、男レイ=シンジが妥当だと思うけど
男レイがシンジってピンと来ないな…
477 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/04 21:29:08 ID:Gnx+khBM
使徒の性別が逆
サキエル…男
シャムシエル…男
ラミエル…女
ガギエル…男
イスラフェル…男女
サンダルフォン…女
マトリエル…男
サハクィエル…男
イロウル…男
レリエル…女
バルディエル…男
ゼルエル…男
アラエル…女
アルミサエル…女
なんとなく
自分の中ではこんなイメージ
スパロボの場合
シンジ(♀)は精神コマンドの「熱血」が、ますます似合わなくなる・・・
「母さん…何故呼んだの?」
「あなたの考えている通りよ」
「じゃあ、私がコレに乗って、さっきのと戦えって言うの!?」
「無理よそんなの! 何を今さらなのよ!? 母さんは、私がいらないんじゃなかったの!?」
「必要だから呼んだまでよ」
「……何故、私なの?」
「他の人間には無理だから」
「…無理よこんなの……見た事も聞いた事も無いのに、出来るワケないわよッ!!」
「説明を受けなさい」
「そんな…! できっこないよ……こんなの、乗れるワケないよ!!」
「乗るなら早くしなさい。でなけば帰りなさい!!」
ゼルエルの彼氏だけど、文句ある?
485 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/05 21:46:57 ID:f14jJ9SD
486 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/05 22:28:20 ID:eb6bP7ut
シンジ→緒方恵美(不動)/アスカ→関智一/レイ→石田彰/ミサト→子安武人/リツコ→山寺宏一/加持→三石琴乃or山口由里子/日向→ヒカリの声の人/マヤ→結城比呂/青葉→長沢美樹/トウジ→宮村優子/カオル→林原めぐみ……声優名に自信が持てないorz
ヒカリ役は岩男潤子さん
……でも、声優辞めたって話を聞いた漏れ……。
(確か、アメリカ言って勉強してんだっけ?)
>486
ミサトは山寺がいいなあ。
>>468 なんかフルーツバスケットっていう漫画みたいだと思った。
>487
ゲンドウの声はナオコの人とかどうだろう
問題は冬月だな…
性別反転バージョンのLASて素晴らしくない!?俺は普段はLRO人何だけど、これには禿げしく萌えた!!
どなたか、FFギボン愛子。(;´Д`)ハァハァ
>>492 そういうのは理想郷で捜索してくれ
性別反転LASは腐るほどある。LRSはほとんどないが。
>493
性別反転LRSだと、男サイド(レイ)にほとんど動きがなくなるからな。
話が作りづらそうだ。
>>494 無口で無愛想な少年に、内気な少女が淡い想いを抱いて
かいがいしくお弁当を作ったり、部屋を掃除したりしてアプ
ローチすればいんでね?
まぁIDカードのアレは、浴室から全裸で出てきたレイ♂の
ナニをもろに見てしまって動転とかそうなるんだろうけどなw
「ちょっと、ちょっと碇ぃ〜〜、どこ見てたの〜〜〜?」
「綾波君の胸板、綾波君の二の腕、綾波君の○っこり〜〜〜」
ギャァァァw
○っこりを「にっこり」だと一瞬思ってしまった俺はまだ正常だ
と信じたい
しかし、トウジ♀にパチキされ、
レイ♂に頬をぶたれ、
アスカ♂に乱暴三昧。
シンジ♀が不憫でなりませぬ・・。
男アスカが抱きしめてもくれないくせに!と言うのは微妙だな…
ヤらせてもくれないくせに!
これは僕の心…碇さんとひとつになりたい…
どっちもイヤらしいな
503 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 08:07:45 ID:iUS0Z2KQ
「好意に値するわ」
「好きってことよ」
女カヲルはイイ
がいしゅつだけど
アスカの性格で男になったらサイテー君だなあ。
シンちゃんがかわいそうだ。
好きな子ほどいじめるタイプの男の子
「おまえ バカ?」
「ほんっとバカだな」
こんなアスカもなかなかよい
506 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/08 09:45:41 ID:Y9JLpa4G
「歌はいいわね、歌は心を潤してくれるわ。リリンの生み出した文化の極みね」…微妙…
ミサトさんの写真「ココに注目」はギンギンのあそこになるわけか。
ただの変態セクハラオヤジだな。
もさもさの胸毛かもしれんよ
力瘤くらいにしておけ
でもリツコ♂が、水着の上に白衣一枚という格好でエレベータに乗ってくるのは
避けられないのか?w
「なぁシンジ、キスしようぜ」
「キ、キス?なんで?」
「ヒマだから」
「ひっ暇だからって…そんな…」
「お母さんの命日に男とキスすんの嫌か?それとも怖い?」
「こ、怖くなんかないよ…!キスくらい…!」
「…歯ぁ、ちゃんと磨いてるよな?」
「…うん…」
「…鼻息、こそばゆいから息するな」
「…!!」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「…っぷはぁ!!!…はぁ」
「ガラガラガラガラガラ、ぶぇっ!うっげぇ〜!やっぱ暇つぶしlにキスなんかするもんじゃねーな!
・・・ガラガラガラガラ、ぶぇっ!」
女の子のファーストキスを奪っときながら…アスカ最悪だぞw
シンちゃんの乙女のハートはきっと砕け散った
>>507 ミサト(♂)の写真
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| やら(ry
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
>>511 そこは
そのまま、アスカ(男)がシンジ(女)の背中に手を回して抱きしめようとして、
シンジ(女)に思わず拒絶して、
アスカ(男)はショボーンとなるかな?
律×摩耶のやおい本
シン子とカヲリのソフト百合まだ〜
「歌はいいね」
「え…?」
「歌は心は潤してくれる。リリンの生み出した文化の極み。
…そう思わない?碇シンジさん」
「わたしの名前…」
「知らないものはいないさ。失礼だけど、君は自分の立場を少しは知った方がいいと思うよ」
「そう…かな。
……あの、あなたは?」
「私はカヲル。渚カヲル。貴女と同じ仕組まれた子供…フィフス・チルドレン」
「フィフス・チルドレン?あなたが?
あの…渚、さん…」
「カヲルでいいよ、碇さん」
「わたしも、あの…シ、シンジでいいよ」
律×摩耶やおいキボン
>>520 「先輩!先輩!先輩!先輩!先輩!先輩!あっ」バシャッ。
しかし男版リツコの名前が「リツ」ってのは尻切れトンボな気が……。
また最近スレが伸び始めたね
>>522 そういわれても月のロボットのパイロットや
強酸糖の元スパイも同じ名だしなあ…
貞元エヴァのアスカの登場シーンはカコイイ!!
あ…でもチンピラも女性化…アスカ最低
登場してすぐ眞子(女シンジ)の目の前で猫を絞め殺すか薫か…
アラエル戦前のアスカが生理痛のシーンはどうなるんだ?
「畜生…、子供なんて孕ませる気なんざねえってのによ…」
とトイレの洗面所でたまったもんを放出する飛鳥…。
最低だな…。
>>527 いや夢精したパンツをこっそり(♀シンジに洗わせるわけにもいかんので)本部内のトイレで洗っとるシーンだろ。
哀れな…。
>>527 今朝、夢精をした事を思い出して、しかもシンジ(女)が夢に出てきてシンジ(女)の顔をまともに見れず
「なんであいつが・・・」とつぶやくアスカ(男)・・・。
>>527 嫌いな女(シンちゃん)にムラムラして
襲いたくなってる自分に自己嫌悪
リツみたいに男化してカコ(・∀・)イイ!シーンはないのか…>アスカ
>>532 映画版ラストで♀シンジに首絞められながら
「けっ、気持ち悪いな…」
♀シンジちゃん逆行断罪もので毒素に扱われる♂アスカ
ミサト(♂)はなんていわれるんだろ?(牛じゃまずいし…)
馬?(”ここに”注目!)
>逆行断罪系♀シンジ
全身黒ずくめで背に日本刀、妖糸を武器にして保安部員を惨殺し
葛城無能馬を散々罵倒したあげく
母親に♂レイといちおくえん要求する♀シンちゃん
レイの自爆で茫然自失の♀シンジを
「シンちゃん…今の俺にできることはこれぐらいしか!」
と押し倒して思い切り拒絶されるミサト(♂)
性別逆ってことはサルベージのとき…
ミサトさん達がはぁはぁするんですね
「ばぁーか。
知ってんだぜ、お前が俺をオカズにしてること。
ほら、いつもみたくやってみろよ。
ここで見ててやるからさぁ」
大変だ。
ほんとに大変だ
>539
もうただのチンピラじゃないかアスカ
「私は…駄目だ。駄目なんですよ。ヒトを傷付けてまで、殺してまでエヴァに乗るなんて、そんな資格ないんです……。
私は、エヴァに乗るしかないと思ってた。でもそんなのごまかしです。何も分かってない私にはエヴァに乗る価値も無い……! 私にはヒトの為に出来ることなんて、何にもないんです!
…アスカに酷いことしたんです。カヲルちゃんも殺してしまったんです。優しさなんか欠片も無い、ずるくて臆病なだけよ。私にはヒトを傷付けることしか出来ないのよ。だったら何もしない方がいい!」
「同情なんかしねェぞ」
「……ッ」
「…今、泣いたってどうしようも無ぇぞ!」「……」
「………自分が嫌いなんだな…だから人を傷付ける。自分を傷付けるより、他人を傷付けた方が心が痛いことを知っているから……でもなシンジちゃん、それは君が自分自身で決めたことなんだぞ? 価値のあることなんだよ、シンジちゃん」
「……ミサトさんだって、他人の癖にッ! 何も分かって無い癖にッ!!」
「ッ!! 他人だからどうだってぇんだよ!!」
「い〜か〜〜り〜〜さあああああん、ぼ〜く〜と〜ひ〜と〜つ〜に〜〜」
「きゃああああああああああああああああああ!」
以上
巨大綾波君(♂)の起立するナニを見て叫ぶ眞子(シンジ)ちゃんの魂の叫びでした
「心を開かなければ、エヴァは動かないよ」
「心を閉ざしてるってのかよ!? この俺が!」
「そう。エヴァには心がある」
「心? あの人形に?」
「わかってるはずだよ」
「はっ。シンジだけじゃなく機械人形みたいなお前にまで同情されるとは、
この俺もヤキが回ったもんだな」
「僕は人形じゃない」
「うるせえ! 人に言われたまま動くくせに!
お前、碇司令が死ねと言ったら死ぬんだろ!!」
「そうだよ」
「………!」
そしてグーパンチ
男同士だとケンカも大変だな
でも夕焼けの河原とかで
『お前、強いな…』
『お前もな・・・』
とかいう状況にはならなさそう
男女反転だったらミサト×シンジが一番萌える俺はおかしいだろうか。
普通に犯罪だけどさ…
>547
四話のラスト、駅に駆けつけたミサトとのシーンはかなり萌えるだろうな
>>547 別におかしくはないと思う
てかアスカ来るまでは青年漫画とかじゃありがちな構図だし
ここは発想を逆にして
「ばぁーか。知ってんだろ?俺がお前をオカズにしてたってこと…
いつもみたいにヤってやろうか?ここで見せてやるから。
お前が俺のもんにならないんだったら、何にもいらねぇよ」
と男アスカ…
551 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 23:19:21 ID:70sjI/rg
もしもこのシーンで性別が逆だったら…
第8話前半。甲板の上で強風によって、飛鳥の目の前でスカートが捲れる眞子、冬美、賢香。その直後軽いゲンコツを3人にくらわす飛鳥。
「なにすんねゃ!?」
と怒る冬美
慰謝料だ!安いもんだろ?と強気の飛鳥。
「なんやてぇ?そんならこんくらい見せたるわ!」
とスカートを下ろす冬美だったが、パンツも誤って下ろしてしまう。
「うゎ…なっ…何見せてんだよ!」と怒鳴る飛鳥だったが、さすがに同い年の女の子の性器を見せられ、下半身が反応しちゃって前カガミになる飛鳥
冬美タンは上半身ジャージ、下半身スパッツ以外認めん!
な、なんやてー?
ちなみに賢香タンも真夏に迷彩服以外認めん!
無論、体育館の裏で腐女子中生に男子生徒の着替えの盗撮写真を売りまくっとる!
真夏にミニスカ迷彩服がエエなあ…
556 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/09 23:36:41 ID:70sjI/rg
なるほど…勝手ながら今後の妄想の参考にさせてもらいますm(u_u)m
現実的に考えれば、美少年の盗撮写真って、腐女子よりもミーハーな女子の方がウケ良さそうな気がする
じゃあ眞子ちゃん(仮)の男装写真とか
>>551 甲板の上で強風によって、アスカ(男)の目の前でスカートが捲れるシンジ(女)
それによって驚いて顔を赤くするアスカ(男)をからかうミサト(男)とそれに絡んでくるトウジ(女)かな?
アスカ(男)は、加持(女)以外女性に免疫なさそう・・・
しかしマユミはただ原作シンジに眼鏡かけさせただけになるな…
>>551 いやだからこん世界の飛鳥はスコットランド人とのクォーターでキルト姿にバグパイプ吹いて出てくるんよ
ちなみに本場ではあの下何もつけないのが正統だそうだ
565 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/10 00:21:08 ID:6iYxlCdi
ヨーロレイッヒー飛鳥
ヨーロレイッヒー飛鳥
国が違うやん…
♀シゲルたんの絵まーだー?
シゲルって誰だっけ?
……と十秒ぐらい考えた。
568 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/12 09:27:14 ID:CMl8q8EL
シゲルってなんかEVA2できもかたよ。
>>486 男アスカはカヲル役の人がいいと思う
パパパパ連呼があう気がする
アスカ(♂)は某ガン○ムファイ○ー並みの熱さでいいと思う。
でもトウジ(♀):宮村ってのはちょっと…
女子中学生と同居し、エプロン姿で飯を作らせるミサト(♂)
友人の死で茫然自失の少女を一時的接触で慰めようとするミサト(♂)
精神的にギリギリの少女を説得ついでに大人のキスをかますミサト(♂)
補完中の精神世界で
自分と加持とのセクースを女子中学生に見せ付けるミサト(♂)
どうすんだこれ
トウジ=宮村なのはコナンで宮村が大阪弁喋ってる役をしてるからだろ
レイ・・・耽美的な包帯姿で腐女子の圧倒的支持を得る。
男でも女でも人気の高さは変わらず。
アスカ・「オレ自身を見ろ」と絶叫し、カリ高のピンク亀頭を露出する。
極度のファザコン。
574 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/13 11:05:39 ID:uES/zJbl
男アスカの口調なんか犬〇叉みたいだ…
エヴァの中の人も男になるわけだから
もしかしたらヒゲや胸毛がえらい事になっていたり
ボディビルダーのようなボリュームのある肉体を誇るエヴァに
全裸のシンジ(♀)に飯を届けるレイ(♂)
「その格好のままでてくるなよ」
シンジ♀萌えのキモオタどもがすんごく増えそうだ。
言い寄ってくる女を片っ端から毒牙にかけるアスカ。
もちろん愛は無い。
女ファンからものすごく嫌われそうな男だな。
ショタファンからはどういう人気を得るのだろうか?アスカとレイ
581 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:41:04 ID:lYm90Kev
太平洋艦隊がパラダイスに・・・・
582 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:41:47 ID:lYm90Kev
とりあえずゲンドウかわいい、に少し納得できるようになる。
583 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:42:22 ID:lYm90Kev
男をレイープする熟女ゲンドウ
584 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:43:12 ID:lYm90Kev
水着姿の男子にハァハァする腐女子ケンスケ
585 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:45:38 ID:lYm90Kev
黒スーツのカッコイイ、ネルフ保安部のお姉さんにハァハァするレイ。
586 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:46:21 ID:lYm90Kev
選挙カーで野太い叫びをあげるウグイス男
587 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:47:20 ID:lYm90Kev
男のちんちんも温めれば大きくなるかな?
しらないわよっ!!
つまんねー女。
588 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 01:49:30 ID:lYm90Kev
私、霧島マナは本日朝6時に起きて・・・・略
で、
シンちゃん、ブラ、フロントホックなんだぁ〜
みないでよ!
カワイイ〜
マナ変態だな。
つまらんレスを連投するな
590 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 02:25:45 ID:lYm90Kev
俺が楽し蹴りゃそれで委員だよ
本部の占拠を遂行する戦自が全部女。
バズーカや火炎放射器を数人がかりで持って、ぶっ放す。
占拠出来るかなぁ・・・
戦自女萌え
NERV保安部の黒服たちも女だらけか
戦自女って電車男みた(ry
597 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/15 20:12:56 ID:iJEusngp
男アスカのビジュってどんなん?
ラミエル戦で叫ぶシンジ♀はハァハァしないか?
サキエル戦やレリエル戦でも化
戦自からの美少年スパイの家を捜索しにいった眞子と飛鳥
眞子を挑発しようと飛鳥が一言
「今、ここで俺が眞子を襲っても、近くに誰もいねえからお前は助けを呼べねえよな」
あんまり美少年だとか美少女だとか付けるとなんか
>>601 もうなんかものすごいヤツだな
しかもシンジみたいな顔でコレかよ
ゲームでマユミに取り憑いた使徒は♂マユミ(原作シンジに眼鏡かけさせただけ)のどこに取り憑くのだろう?
マユミの場合は子宮のあたりだとして、♂マユミの場合は…精巣?
使徒の取り憑かれ肥大した○○をぶらぶらさせながら
「僕を殺してくれ!」
と♀シンジに懇願する♂マユミ
そりゃあ死にたくもなるわな
精嚢くらいにしておいてあげようよw
シンジ「たわわに実った見事なキ○タマ」
静止した闇の中で
ミサトは加持に肩車 加持→「ちょっと!変なもの首に当ってるわよ!!」
EVAを力いっぱい起動準備するゲンドウ以下ネルフ職員
・・・想像してみよう
608 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/03/16 15:56:55 ID:6yrDu+3U
にゃあいしばぃldblcうぃうbくいべふぃlヴぇwrvえfrvうぇvw
>550アスカ
ちょっと惚れそう。
「だめ、だめ、だめだ!子供・・・できちゃうっ!!」
♀シンジに「体温の狂気」のこのセリフ似合いすぎるな・・・
当たり前か・・・
マジでシャレにならないな・・・
>>610 理想郷の18禁SS見ろ!
♀シンちゃんやられまくり!
>611
どこだか分からないが、嫌な予感がする・・・。
さすがエヴァヲタは危機回避能力が高いな
>>612 「本格的なエロシーンは出るかどうか解りませんが」
でぐぐってみれ
参号機倒した後のシンジ♀の叫び声想像してハァハァしてみる
劇場版のシンジとアスカの修羅場を逆転してみると
「何かアスカの役に立ちたいの。ずっとそばにいたいの」
「じゃあ何もするな。もうそばに来るな。お前は俺を傷つけるだけだ」
「アスカ、助けてよ。アスカじゃなきゃ駄目なの」
「…嘘つけ。お前誰でもいいんだろ?ミサトもファーストも怖いから、
父親も母親も怖いから!俺に逃げてるだけじゃねえか!!」
それはそれでいいかもしれない。
そしてコーヒーを被って床に倒れる♀シンジを蔑みの目で見下ろし
「哀れだな」と呟く♂アスカ…
やっぱりいやかもしれない。
「汚された、俺の心がどうしよう汚されちまったよ」
軟弱鬱男
「これは僕の心?イカリと一緒になりたい」
変態性欲男
女の時はわあ大胆!な言動が男になるとただの変態に逆に男が情けねー時も女だともえると。
♀加持
「あなたにはあなたにしかできない、あなたにならできることがあるはずよ。
誰もあなたに強要はしないわ。自分で考え、自分で決めなさい。
自分が今、何をすべきなのか。
……ま、後悔のないようにね」
♂ミサト
「もう一度エヴァに乗ってケリをつけるんだ。エヴァに乗っていた自分に。
何のためにここに来たのか、何のためにここにいるのか、今の自分の答えを見つけるんだ。
そしてケリをつけたら、必ず戻って来るんだ。
約束だぞ」
このふたりは引っくり返してもわりといい感じでは
シンジきゅんの唇をうばう♂ミサト。
犯罪だぞー
冥土の土産だよ!それくらい許せ!
ミサト、加治は元がいいからね。リツコとかは反転すると見る影もない。
アスカ「汚された…俺の心が。 加持さん、汚されちまった…どうしよう、汚されちまったよぅ…」
シンジ「私が初号機で出ます!」
冬月「いけない。目標はパイロットの精神を侵食するタイプよ」
ゲン子「今、初号機を侵食される事態だけは、さけなければいけない」
シンジ「だったら、やられなきゃいいんでしょ!?」
カヲルは反転しても違和感ないな
元が変だからこれ以上変になりようがない
ゲンドウは元から変だが反転したらもっと変になる
エヴァに取り込まれてしまった夫に会うために一途に思う妻。
「乗るのなら早くして。でなければ帰りなさい。」
「問題無いわ。」
「私達の仕事は使徒に勝つ事。よく覚えておきなさい。」
「シンジ、よくやったわね。」
「ダミープラグを起動、切り替えて。」
「二号機を出しなさい、囮くらいにはなるわ。」
「その報いがこれ…シンジ、ごめんなさい…。」
格好良くないか。
赤木父子を親子丼、レイ少年に甘々ってのはアレだが。
ナオコ・・・ナオジロウあたりか?
「爺さんは用済み」
て言われたショックで幼児の首しめて殺して自殺っつうのは情けなさすぎるな
某小説では
幼いレイ(♂)にそう言われたあと
「あの女ならそう言いそうだな」
と笑い飛ばしたんだが、レイがケージで足を滑らしたのを助けようとして一緒に落ちて死んでた。
>>632 その小説のナオジロウ?さんカコ(・∀・)イイ!!な。惚れそうだぜ。
最悪のパターンを考えてみる
♀シンジがペンペンに驚き全裸で飛び出して欲情した♂ミサトにレイープされる
♀シンジがカードを届けにいって全裸を見られ欲情した♂レイにレイープされる
♀シンジと共同生活中に欲情した♂アスカに以下略
そして傷ついてボロボロになってカヲルとレズに走るわけだな。
悲惨すぎるぞ
バルディエルを無事殲滅しフユミ(トウジ)も無事だったと思いねぇ。
アスカ、レイが自分を取り巻き時には取り合いもする日常。
シンジは誰かに必要とされていると実感でき満たされていた。
そんな中現れる第14死徒ゼルエル。
めんどいんで中略。
初号機の中で父親と再会を果たすシンジ。そしてサルベージ。
父親に見送られ外に出ようとするシンジ。
が、突然何かに引きずり込まれる。
結局サルベージは失敗。
かといってシンジは父親の元にいるわけでもなく、1人何も無い空間に取り残される。
常に自分を見るような視線に恐怖しつつアスカ、レイ達を思い、外に出れるように祈るシンジ。
だがその願いは叶わない。
初号機BADEND
640 :
639:05/03/20 09:23:15 ID:???
間違え。
14死徒→14使徒な。
>>639 あれだな。これはアスカやレイ達の好感度がそれなりにあって且つシンジの心理状態も良好。
そして初号機の好感度も高い(メンテナンス見学とかすると上がる)とこのBAD ENDにたどり着くわけですね?
回避方法は初号機の好感度をさらに上げておいて説得できるようにするか
レイとの好感度を上げて引きずり出してもらう。もしくは心理状態を悪くした状態で心配した父親に外まで送り出してもらう、だな。
こんな感じのラノベ欲しいかも
643 :
639:05/03/20 14:00:31 ID:???
>>642 いや普通に思いついただけだけど。
エヴァ2にそんなシーンあるん?
売ってねぇ
父親としての自分・男としての自分・科学者としての自分
気持ち悪いMAGIの完成だな
父「お前が望むなら父は止めん。承認だ」
男「自爆は男の浪漫だ! 発動承認!」
科学者「状況をかんがみて、拒否する理由はない。承認しよう」
NERV本部消滅。…ストーリー変わっちまってるけど。
ホンット、ズボラな人よね〜、葛城さんも。
自分の洗濯物くらい、自分ですればいいのにぃ
しかし、好きな人の服を洗濯出来る、
ささやかな女の喜びをかみ締める、日向マコ
アスカの母親…キョウか?
何か、私をキョウコと呼ぶなあ、とか幻聴が聞こえてきたが
EVAとの接触実験で狂い、猿の人形を息子と思い込み、女房を自分の担当医に寝取られたあげくに首吊り自殺した情けない男
「死ぬのは嫌だ、死ぬのは嫌だ」
何かにとりつかれたようにつぶやき続ける飛鳥
しかし、その脳裏に父、響の言葉が浮かび上がる
(死ぬんじゃねえ!)
(俺がおめえを殺させねえ!)
「死ぬのは、嫌だぁぁぁぁぁっ!」
絶叫と共に現れるイメージ。故郷ドイツの森の中。暖かい光。そして、ともにサッカーに興じる飛鳥と響の幻影
「親父!ここにいたのか、親父!!」
↑漢アニメ
倒錯すれで男綾波×女しんじの作品があったと紹介されてる……んだが。
かなり鬼畜だ。
これもレイらしい……のか?
突然ですが、9巻の92ページ辺りを利用してこんなの作ってしまいました
思いっきりスルーして構いませんので……
ちなみにアスカはそのままで、ママさんじゃなくパパさんにしました(意味無っ!)
「アスカ。今日はお前に似合いそうな服を買ってきた。さぁ着てくれ」
「毎日あの調子なんです。ゲームのキャラクターを娘さんだと
思って話しかけています。
自分の実の子が目の前にいるのに何故なんでしょうか?」
看護婦は扉の向こう、アスカに聞こえないように声を潜めて主治医に尋ねた。
「今の彼にとって、彼女達の方が本当の子供なんだろう……。
本当は彼が愛した妻との子供が欲しかったんだよ。
彼は妻との子供が欲しかったが、彼のは勃たなかった。
妻はそのうち他に男をつくりほどなく離婚。
あげくにその不倫相手と子供を作った上再婚してしまった……」
主治医は扉の小窓からちらりとアスカを見ながら言った。
「無理も無い話しだろう?高い金払って精子取り出して、さらに卵子まで
買って無理矢理子供を作っても、心の穴は埋められなかったというワケだ……。
ところが今はどうだ。わずか1万円弱で買ったゲームが彼を満たしている。
おまけに12人も娘(?)が出来た……皮肉な話さ」
「しっ!先生。娘さんに聞こえます」
ホント何がしたいんでしょうね?漏れ……。
回線き(ry
まあなんだ、自虐コメント付けるくらいなら書くな。
叩かれた時の予防線張ってるみたいで、内容よりも態度のほうがムカツク。
シンジは女の子になってもシンジという名前の方がいいな
ふたばだのしんこだのは萌えん
>655
わざわざ3レスに渡って書くほどのネタか
つーか卑屈なコメントうざっ
ていうか俺の方がウザイ
どっちかと言うと、俺のほうがウザイと思う
664 :
655:2005/03/24(木) 21:33:52 ID:???
いゃ、そうやって他人の顔色ばかり伺っている君はシンジみたいで(・∀・)イイ!!GJ!
エヴァ板に来てる人ってシンジを自分に似てると全く思わない人もいるのかな?
姿形は違えど、心はみんなシンジくんさ。
>666
まあ、シンジきゅん(*´Д`)ハァハァの女とかもいるだろうし。
669 :
666:2005/03/25(金) 01:04:32 ID:???
漏れは男でシンジきゅんハァハァですが何か?
ウッホッホ!
エレベーターの中で加持がミサトの唇を強引に奪うシーンは
女スパイ涼が作戦部長巳佐人を強○ェラするシーンに差し替え狭いエレベーターの中、強引に巳佐人の逸物を取り出し、愛しそうに咥え込む涼。
「ハア、ハア、も、もういい…、やめてくれ、涼…う…」
大量の熱いほとばしりを涼の口内にはしらせてしまう巳佐人。
巳佐人は乱れた服を整えながら冷静さを取り戻そうとする。
「やめてくれ、こんなこと。もう君とはなんでもないはずだろう…」
飲み干しきれなかった若気汁が唇の端からこぼれるのを手でぬぐいながら女スパイは巳佐人に微笑みかける。
「あら、あなたの男性自身は私を拒絶しなかった。あなたの息子とあなたの言葉、私はどちら信用すればいいのかしら?」
緩波の一物を掴んでしまうシンジ・・・
飛び散る緩波の下着、はたして彼はブリーフ派かトランクス派か
はたまたクラシックパンツ派か
女日向たんを想像したら萌えてしまったんだが
680 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/13(水) 18:39:20 ID:+W1Dyp+u
保守
絵板でTS祭りがあった模様、副指令が以外とイケルw
リョウジ子モエス
シンジ子とのやり取り見てみたい
性別逆転エヴァ・ハイライト版
日曜の昼下がり。
ひとりのやや大柄な少年が、商店街を歩いていた。
青い目。肩まで届きそうな栗色の髪。彫りの深い、端正な顔立ち。14歳という年齢に
しては筋肉が発達した、それでいて細身の体格。その容姿はすれ違う人々を振り返らせる
のに充分なほど、整っていた。
しかし、彼、惣流アスカの表情は険しかった。
両手をジーンズのポケットへ突っ込み、早足で歩いて行く。
心のなかで毒づいた。
(くそっ・・・・・・。無駄な一日だった・・・・・・)
目は何も見ていない。歩くために、数メートル先の路上へ視線を向けているだけである。
今日、彼はまったく見ず知らずの女の子と遊園地へ行った。親友であるクラス委員の
洞木ヒカルから無理やり頼まれ、アスカに好意をもっているという少女とデートしたの
だった。
しかし、それはまだ日の高いうちに終わってしまっていた。そうなった原因は、その
女の子に対するアスカの態度だった。
彼は再び心のなかで、吐き捨てるように呟いた。
(何で女ってのは、テレビ番組の話や、芸能人の話、ケーキやパフェの話があんなに好き
なんだ? 他に話すことねえのか?)
今日のデートでは、初対面の彼らに共通の話題などなかったので、よく喋るその少女の
ほうが主に会話の主導権を握った。しかしその内容は、アスカにとって関心のないこと
ばかりだった。彼は、初めのうちは彼女の話に適当に相槌をうっていたが、次第にそれも
面倒になり、最後にはまったく返事をしなくなった。乗り物にも一緒に乗ってみたが、
こうした雰囲気のままでそんなことをしても、当然、何ら楽しみを感じることはない。
その気分は少女も同じだったらしく、結局喧嘩別れのようにして、2人は遊園地の中で
別れてしまっていたのである。
(日本人の女だからああなのか? それとも、女ってのはどこの国でも同じなのか?)
彼は白人との混血だった。その特徴は髪や目の色、体格などに表れている。日本へ来る
前はドイツにいた。彼はそこで、エヴァンゲリオンのパイロット第弐適格者としての訓練
を受けてきたのである。
(確かにあの女の子は可愛かった。女は、外見はもちろん大事だ。でも、もっと大事なの
は、中身だ)
自室があるマンションに着いた。ここで彼は、日本での保護者であり、ネルフでは上司
である男性、葛城ミサトと同居している。建物の中へ入ると、強すぎる冷房に寒気がした。
白いシャツが汗で背中に貼り付いており、その部分が冷えて急激に体温が奪われる気が
した。
(俺が求めてる女は、もっと大人で、もっと知的で、そのひとから何か他の世界を知る
ことができるような・・・・・・そんなひとなんだ)
部屋へ入るとエアコンのスイッチを入れ、洗面所に行った。帰ったらすぐにシャワーを
浴びて着替えようと思っていたが、面倒臭くなり、顔を洗うだけにした。冷蔵庫から麦茶
を出し、コップに注いで立て続けに3杯飲んだ。居間へ行きソファーに座る。そのまま
しばらくじっとしていたが、やおら立ち上がった。
彼は窓を開けてベランダへ出た。時刻はまだ、ようやく日が傾きだした頃である。だが
遊園地にいた日中より、今のほうが気温が高く感じられた。熱風が全身を包み、額から
再び汗が吹き出す。しかし、適温に保たれた室内よりも、今の彼にはここにいるほうが
心地良かった。不満とも焦りともつかない形容し難い感覚が体の奥にあり、快適な場所に
いて自分を甘やかすよりも、敢えて辛い環境に身を置きたい気分だった。
アスカはふと、何か音楽を聞いたような気がした。
(楽器・・・・・・?)
それは録音のものではなく、実際の演奏による音らしかった。
(近い・・・・・・。隣・・・・・・あいつの部屋からか?)
耳を澄ますとそれは、すぐ隣にある第参適格者の少女、碇シンの部屋から聞こえてきた。
落ち着いた、低い音色。だが音楽にあまり興味のないアスカには、それがどんな楽器の
出す音なのかわからなかった。ベランダのフェンスから身を乗り出し、隣室の窓を窺う。
しかしレースのカーテンが閉じられていて、中は見えなかった。
(あいつは今日、親父さんの墓参りに行くって言ってたな。もう帰ってきてるのか)
碇シンの今の保護者も葛城ミサトである。女の子だからということでミサト、アスカと
は別の部屋を与えられていたが、彼女はふたつの部屋を自由に行き来し、すべての家事を
ひとりで行なっていた。3人は彼女の作った朝食と夕食をミサトとアスカの部屋でとるの
が常であり、アスカは前の日の夕食時にシンから墓参りの話を聞いた。
気が付くと、彼は玄関を出て隣室の扉の前に立っていた。
(何やってんだろ。俺)
楽器の音がシンの部屋からであることを確認する、そのことにどんな意味があるのか。
しかしそう思いながらも、少年はカメラ付きインターフォンのボタンを押していた。この
マンションでは中央出入口のほかに、各部屋の玄関にもそれぞれこの設備がある。
「アスカ?」
しばらくしてスピーカーからシンの声が聞こえた。アスカが「ああ」と短く答えると、
電子錠が解除される音がして、圧搾空気で動くスライド式の扉が少し開いた。
シンはTシャツとスパッツという室内着姿だった。アスカよりも髪が短く、痩せて、
平凡な容姿をもつ少女。栗色の髪の少年を見上げているのは、彼女の背が低いからでは
なく、少年の身長が平均的なそれと比べ高いからである。
シンがぎこちなく笑いながら口を開いた。
「何」
彼はその問いに答えず、無表情に言う。
「入るぞ」
「う、うん」
シンは少し訝しげな顔をしたが、壁にあるスイッチを操作して扉を大きく開けた。
アスカはつっかけていたスニーカーを脱ぎ、自分の部屋にいるかのような傍若無人さで、
キッチンを通り過ぎ奥へと歩いて行く。
「何やってたんだ」
少年は室内を見渡した。居間の窓際に椅子と楽器、そして楽譜の置かれた譜面台がある
のを見た。
「これか」
「聞こえたの?」。シンが彼に続いて窓際に近寄りながら言った。「チェロよ」
「チェロ。・・・・・・こんなの持ってたのか」
知識として知ってはいたが、実物を目にするのは初めてだ。古びた、木目調の高級家具
のような色と光沢。アスカはその楽器を見つめた。彼はそれを見ているうちに、なぜか、
先程までささくれ立っていた心が静まっていくのを感じた。
そしてそれとともに、シンの部屋の様子を感じる余裕も生まれてきた。この部屋へ
入ったことはそれほど多くはなかったが、少年は、いつもの臭いがする、と感じていた。
甘いような、自分の胸の奥が疼くような臭い。臭いというよりも、香りといったほうが
いいのかもしれない。なぜなら、それは自分にとって好ましく、快いものだったからだ。
シンがチェロに目をやりながら言った。
「5歳の時に始めたの」
「へえ。10年近いキャリアか」
そう言われて彼女は頬を少し赤く染めた。
「本当はすぐやめてもよかったの。先生に言われて始めたことだったし」
「じゃあ何で続けたんだ」
「・・・・・・誰もやめろって言わなかったから」
「やっぱりな」
こいつはいつもこうだ、とアスカは思った。自分のことくらい自分で決められないのか。
シンが言った。
「帰るの早かったんだね。夕飯食べてくると思ってた」
「今は俺のことを話してるんじゃねえだろ」
少年は、彼女と話す時にしばしば起こる苛々した気分が、徐々に湧いてくるのを感じた。
せっかく和んできた気持ちをその気分で汚したくなかった。ぶっきらぼうにシンへ言った。
「おい。何か弾け」
彼女はアスカの顔を見上げ、困惑した表情を浮かべる。
「え。でも・・・・・・下手だよ」
「いい。何か弾け」
少女は躊躇っていたが、やがて意を決したように椅子へ座り、楽器を構えた。
弓を手に取り、弦に当てる。
重厚な音が室内に流れた。
アスカは弦楽器の生演奏など聞くのは初めてだった。しかしそんな彼にも、シンは彼女
自身が言うほど下手ではないことがわかった。彼女は、弓を持つ右手を大きく動かし、
時には上体を傾け、体をいっぱいに使ってその大きな楽器を弾いた。短い髪が揺れた。
小さく細い左手の指は、力強く弦を押さえながらも指板の上を滑らかに動き、時には音に
ビブラートをかけるため、震えた。
少年は少女の斜め後ろに立ち、その様子をじっと見ていた。
演奏が終わった。
「何て曲だ」
ややあって、アスカが尋ねた。
「ええと。バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、前奏曲」
シンが前を向いたまま答える。
「バッハ。・・・・・・バッハ。か」
彼はその作曲家の名前を二度口にした。2回めの発音は、シンには聞き慣れないもの
だった。それはドイツ語だった。
「そうか。バッハはアスカの国のひとだよね」
彼女は顔だけ振り向いて少年を見上げ、微笑みながら言った。アスカは表情を変えずに
シンの目を見て、再び声をかけた。
「もっと弾け」
「うーん。何がいいかな」。一曲を無事に弾き終えたことで余裕が出たのか、それとも
アスカに下手だと言われず安堵したのか、ゆっくりとシンは言った。少し弦を調律する。
「じゃあ今度はフランスの作曲家の曲」
少女は再び演奏を始めた。
今度の曲はアスカも知っていた。確かサン=サーンスの『白鳥』という曲だ。
ゆったりとした曲調。美しい旋律。
シンの動きも前の曲ほど激しくなく、緩やかなものだった。
窓の外は、いつの間にか夕暮れになっていた。
部屋を満たす陽射しが柔らかなものに変わっている。
レースのカーテン越しに差し込む橙色の光が、少年と少女を照らしていた。
アスカは無意識に、シンのほうへ手をのばした。
演奏で揺れる少女の肩にそっと手を置く。
シンは一瞬体を強ばらせたようだったが、曲を途切れさせることなく、音を奏で続けた。
アスカは彼女の肩に手をのせたままである。手の平から少女の体温が伝わってくる気が
した。そしてそれは予想以上に熱かった。だが、これはシンの体からのものだろうか。
自分の手がかつてないほど熱くなっているのではないか。彼にはわからなかった。
シンも、アスカの手を強く意識していた。
アスカはなぜ肩に触ってきたのだろう。彼の手には今、自分の痩せて、お世辞にも魅力的とはいえない体の感触が伝わっているはずだ。体だけではない。ブラジャーの肩紐の
感触まで伝わっているに違いなかった。恥ずかしかった。しかし、いやではなかった。
全身の神経が肩に集中しそうだった。少女は、演奏に意識を固定させようとすることで、
それに耐えた。頭の芯が熱を帯びてくるのを感じた。
シンが最後の音を長く延ばし、演奏が終わった。
2人は無言のまま動かない。
少女は上体を倒し、床へ楽器を置いた。
その時に彼の手が離れたが、シンが再び椅子に背を凭れると、アスカはまた彼女の肩に
触れた。
やがて、シンはおずおずと片手を上げた。
肩に置かれた彼の手を握る。
自分の手とは違う、大きな、無骨な手。
今度は、アスカの体が強ばったようだった。しかし彼は手の力を抜き、少女の細い指に
自分の指を絡ませた。シンもそれに応えた。お互いの指をまさぐり合う。
「シン・・・・・・」
アスカが呟いた。少女は首を回して彼の顔を見上げる。
彼女は、彼の青い瞳に自分の紅潮した顔が映っているのを見た。
アスカの顔も赤かった。何か言いたそうな、何かを堪えるような表情をしている。
2人はどちらからともなく顔を近づけ合った。アスカは体を屈める。シンは顔をさらに
上へ向ける。
目を閉じた。
唇が触れ合う。シンはアスカの手を強く握った。
やがて、ゆっくりと2人は離れた。シンは、頭のなかが沸騰したようになっているのを
感じながら、瞼を開いた。その瞳はやや潤んでいた。
しかし彼女の目は、次の瞬間、驚きで大きく見開かれた。
シンが見たのは、醜く歪んだアスカの表情だった。
彼は、まるで苦痛に耐えているかのように、眉間に皺を寄せ、歯を食いしばっている。
目には激しい感情の色が表れていた。
「あ・・・・・・」
シンが声を発すると同時に、アスカは彼女から手を振り払い、玄関へ向かって大股で
歩きだした。足音が大きく響く。
彼は一度も振り返らず、扉を開けて外へ出て行った。
開け放たれたままの扉の向こうから、アスカが自分の部屋の扉を開け、すぐに閉める音
が聞こえてきた。
「アスカ・・・・・・何で・・・・・・どうして・・・・・・」
シンは呆然と呟いた。
アスカは自室へ戻ると、洗面所へ向かった。
着ているシャツを歩きながら乱暴に脱ぎ、上半身を裸にした。脱ぎ捨てたシャツを目の
前の壁へ叩きつけた。洗面台の前に立ち、水を勢いよく出した。手にとった水を何度も
顔に打ちつけた。それでも物足りず、蛇口の下に頭を突っ込んで水を被った。
(何を・・・・・・何をやってるんだッ。俺はッ・・・・・・)
心のなかで喚いていた。
洗面台の周りは飛沫で水浸しである。
うっひょうぅ!!!
やっぱシンジは女に生まれるべきだったね!!!!
(何であの女と・・・・・・あんな女とッ・・・・・・)
彼は自分で自分の行動が理解できなかった。また理解する思考能力も欠いていた。何度
も同じことを考え、同じ叫びを胸のなかで繰り返した。
(あんな女にッ・・・・・・あんな奴にッ・・・・・・俺は・・・・・・)
顔の火照りが収まらない。顔だけではなかった。頭も、耳も、シンと握っていた手も、
そして下半身も火照っていた。
彼は頭だけを冷やすのをやめ、全身を水にさらそうと思った。着ている物を次々と脱ぎ
捨てていく。しかしトランクスは、その内部で自己主張をする肉体の一部分のため、容易
に脱げなかった。
(くそッ・・・・・・あんな女に・・・・・・俺は・・・・・・俺はッ・・・・・・)
風呂場へ入ると、水シャワーを全開にした。頭からそれを浴びた。
液体が冷たい無数の針になり、彼の体を突き刺していく。
アスカは冷水を浴び続けた。
それは、彼の体が冷えきって青白くなるまで続いた。
終
どいつもこいつも「リツ」とか「シン」とか尻切れトンボな名前が好きだな。
俺は女の子シンジの名前なら「シヲリ」が好きだ。カコイイ。
>683
GJ!絵板と併せて見るとなおモエス(*´Д`)
>693
('A`)脳内変換汁
女シンジの名前も「シンジ」でいいじゃん
「男だったらレイ、女だったらシンジと名付ける」と断言するゲンドウと
「そう、いい名前ね」とあっさり承諾するユイ
フランスの作曲家の曲弾くと嫌がりそうなもんだが
碇レイと綾波シンジか
だから眞子さま
>683
グッジョブ!!!
最高に萌えますた(*´Д`)ハァハァ
一つ言っていい?
シンジきゅんは美少女だよー
シンジが美少年設定じゃないし
シンジ子も美少女にはならんだろ
それじゃアスカも自称美少女ってわけだな
美少女だろうが美少年だろうが自称だとイタい人みたいだ
ゲンドウは美中年
冬月はロマンスグレー。
>>703 シンジのベースはナディアだぞ?
美少年に決まってるじゃねぇかー
…というか貞本がそのつもりみたいだけど
アスカが男になったらか…
女は顔もだけど性格第一な子多いし、
アスカみたいな性格だと最初はともかくかなり嫌われるんじゃない?
ラブレター踏み潰しなんかしたら女子全員からブーイングもんだぞ
確かどっかでシンジとアスカは顔のパーツは同じってのが書いてあった気ガス。
貞本だったかTVだったか忘れたが。
性別逆転エヴァ・ハイライト版 その2
とある結婚披露宴の会場。
会は滞りなく進み、歓談の時間になった。
しかし、新郎の学生時代の友人たちが集まったテーブルには、ひとつ空席がある。
そこに立てられた紙製の名札には「加持リョウ様」と書かれていた。
深紅のスーツを着たネルフ作戦部長・葛城ミサトは、その名札に息を吹きかけ、倒した。
憮然とした表情である。
「来ないな。リョウちゃん」
同じくネルフの技術部長・赤木リツが言った。彼は髪を金色に染め上げ、濃紺の上下に
身を包んでいる。
「あのバカ女が時間どおりに来たことなんて一遍もないよ」
ミサトが吐き捨てるように言う。リツは苦笑しながら反論した。
「デートの時は、だろ。仕事では違ってたよ」
加持リョウもまたネルフの職員である。肩書きは特殊監察部員。そして、彼女はミサト
の学生時代の恋人だった。この3人には同じテーブルの隣りあった席が用意されていた。
元恋人とはいっても、彼らの間に気まずい雰囲気はなく、職場を同じくする今に至るまで、
いわゆる腐れ縁のような関係が続いている。
加持を擁護するリツの言葉にミサトは答えず、仏頂面でワインを口にした。
その時、2人の背後から聞き慣れた声がした。
「よ。葛城。リッちゃん」
艶のある、女性にしてはかなり低い声。振り向くと、いつの間にか背の高い女が笑い
ながら立っている。彼女は、盛装したミサトとリツに等しく視線を向けながら言った。
「2人とも、今日は一段と素敵だね」
加持だった。黒のゴムで無造作にまとめられた長い黒髪。大きな黒い瞳。黒の
パンツスーツ。あまり踵の高くない黒のパンプス。黒いハンドバッグ。全身、光を
吸い込むかのような黒づくめだった。しかしその姿は逆に、濃いピンク色に光る唇と、
上着の襟に付けられた金色のブローチ、そして大きく開いた胸元に見える豊かな谷間を
際だたせていた。
「遅いぞ」
ミサトが彼女の遅刻を非難する。
「時間までに仕事抜けらんなくてさ」
ボーイが引く椅子に座りながら加持は言い訳をした。耳もとの髪の毛を少しかき上げる。
ミサトが馬鹿にしたような口調で言った。
「いつも暇そうにプラプラしてるくせに」
こう言いながら彼は、この女はどうせまた、何かややこしいことをしていたんだろうと
思った。
彼女の職務は、ネルフ本部各部署の監察としか明らかにされていない。しかしその
実態は、この特務機関の内外における各種の調査、工作活動であることを彼は知っていた。
そして彼とリツは、加持がもつ、もうひとつの側面についても情報を得ていた。
ミサトの目は、彼女の胸へ向けられていた。無粋な黒い布で押さえつけられた豊かな
乳房に見とれていたのではない。彼は、アクセサリーとしてはやや大きめに思われる、
金のブローチを注視していたのである。このサイズならこれは武器ではないだろう、通信
機器が仕込まれているくらいか、と彼は考えた。彼女の姿を一見したところ、拳銃などの
銃器は身に付けていないようだった。もちろん、ハンドバッグの中身までは窺い知れない。
そんな視線に構わず、彼女は微笑したままミサトを見つめた。
「相変わらず赤が似合うね。そういう派手な色が似合う男って、なかなかいないんだよ。
貴重だよ」
加持の言葉に、ミサトは少し頬を紅潮させて目をそらした。彼女はその胸元へ手を
のばす。
「でも、キミは必ずどこか間が抜けてるんだよな。ほら、ネクタイ曲がってるぞ」
「・・・・・・よせ」
彼は顔を背けたが、首から下はなすがままだ。リツが苦笑しながら2人に声をかける。
「夫婦みたいだな。お前たち」
「いいこと言うね。リッちゃん」
加持が彼に向かって笑いかけた。
「誰がこんな奴と」
文句を言いながらも、ミサトは耳まで真っ赤だ。
そろそろ日付が変わろうかという時間のとあるバー。
ミサト、リツ、加持は彼らだけで披露宴の3次会を開いていた。
今夜何度めかの3人揃っての大笑いの後、ミサトが席を立った。
「ちょっちションベン」
「女性の前で下品なこと言うなよ」
加持が大袈裟に顔をしかめながら言う。赤いスーツの男は冷笑を浮かべて彼女を一瞥
すると、ふらつく足取りで店の奥へ消えた。
テーブルに残ったリツと加持は、先程の笑いの余韻に浸って、しばらく沈黙していた。
「何年ぶりかな。3人で飲むなんて」
やがて加持が、ウイスキーのソーダ割りを口に含んだ後、呟くように言った。
「ミサト、飲み過ぎじゃないか。何だかはしゃいでるけど」
リツがトイレのほうを見ながら言う。この席でいちばん饒舌なのはミサトだった。その
彼を、元恋人が評した。
「浮かれる自分を抑えようとして、また飲んでる。・・・・・・今日は逆か」
「やっぱり一緒に暮らしてた人が言うと、重みが違うね」
リツは、若き日のミサトと加持が送った同棲生活のことを言っているのである。
「暮らしてたと言っても、葛城がネクタイとかする前のことだからね」
「学生時代には想像できなかったよね」
「あたしもガキだったし、あれは暮らしって言うよりも共同生活だったな。オママゴト
だよ。現実は甘くないよ」
話題が途切れた。
再び沈黙が訪れ、2人は各々のグラスを眺めている。
「そうだ」。加持が思い出したようにハンドバッグを開けて中を探り、小さな袋をリツに
手渡した。「これ、猫の土産」
リツは無類の猫好きである。袋の中身を見ると、その動物の浮き彫りが施された
ペンダントトップがあった。
「有り難う。マメだねえ」
「いい男にはね。仕事はズボラだよ」
「どうだかな」。彼は袋を上着の内ポケットへ入れ、黒い服に身を包んだ女性に尋ねた。
「ミサトには?」
「一度敗戦してるからね。負ける戦はしない主義」。学生時代の長い恋。その終わりを
申し出たのはミサトのほうだった。彼女は金色の髪の男に尋ね返した。「リッちゃんは?」
「俺の主義は、自分の話はしない、ということ。おもしろくないから」
加持はそれ以上詮索しなかった。店の奥を振り返って言う。
「遅いな葛城。何で男の小便なのにこんなに長いんだ」
「下品な言葉使うなって言ったくせに」リツはそうまぜかえした後、声を低くして彼女に
質問した。「で、京都へは何しに行ってきたの」
「あれっ。松代だよ。その土産」
加持が驚いたように答える。
「とぼけても無駄だよ」
リツが掌の中でグラスを弄びながら、さらに低い声で言った。
彼とミサトが知っている加持のもうひとつの側面。それは、この特殊監察官の女性が、
日本國政府内務省調査部の密命を帯びているということだった。その任務はネルフの内偵
である。ここ数日、彼女は長野県松代への出張と称して、京都でネルフおよび関係機関に
ついての調査活動をしていた。作戦部および技術部の責任者は、そう報告を受けていたの
である。
せっかく本当に松代で買った物を用意したのに、偽装にならかったな、とリツは思った。
もっとも、加持のことだからこれくらいのことは想定しているだろうが。
「あまり深追いすると火傷するよ。これは友人としての忠告だ」
彼が眼差しをやや険しくして彼女に言う。加持は相変わらず微笑を湛えたままである。
リツから視線をそらし、言った。
「真摯に聞いておくよ」
上着を脱いだ。下はタンクトップ状の服だった。肩が露わになり、女性の香りがリツの
鼻をくすぐる。彼女は彼のほうへ身を近づけながら、囁いた。
「でも、どうせ火傷するなら・・・・・・キミとの火遊びのほうが・・・・・・」
「花火でも買って来ようか」
頭上から突然、ミサトの声がした。加持は横の男性からゆっくりと離れた。まるで、
座り直した時にリツのほうへ体が少し傾いただけであるかのような、自然な動きだった。
「ん。お帰り」
彼女はにこやかにミサトを迎える。金髪の男は呆れ顔だ。
「変わってないね。その軽いところ」
「いやあ、変わってるよ。生きるってことは変わるってことだよ」
加持はわざとらしく心外そうな顔をする。リツは、これ以上真面目に話すことに嫌気が
さし、考えつくままを口にした。
「ホメオスタシスとトランジスタシスだね」
「何だそれ」
酔った目で問いかけるミサトに、ネルフ技術部長が説明した。
「今を維持しようとする力と変えようとする力。その矛盾する2つの性質を同時にもって
いるのが生物なんだ」
「男と女、か」
加持のその言葉にリツは苦笑して、席を立った。
「そろそろお暇する。仕事も残っているし」
「そうか」
「残念だね」
リツはミサトにこの店の払いを立て替えてくれるよう頼むと、2人に手を振りながら
言った。
「じゃ、またな」
後には、元恋人同士が残された。
深夜のとある路上。
加持がミサトの肩に手を貸し、2人は少しよろめきながら歩いていた。
彼女が言った。
「いい歳してもどすなよ」
ミサトは飲み過ぎで吐いていたのである。
「悪かったな・・・・・・いい歳で・・・・・・」
「歳はお互い様か」
彼は、夜の闇に溶け込むような色の加持の服に目をやった。
「お前・・・・・・結婚式に出席するんだからさ、もう少し色っぽい格好しろよ・・・・・・」
「へぇへぇ」
彼女は取り合わない。
「有り難う・・・・・・。もう、大丈夫だ・・・・・・」
ミサトは加持の肩から手を外した。
離れて、無言で歩く2人。
「加持・・・・・・俺、変わったか?」
男のほうが口を開いた。女は彼を少し見て、言った。
「昔より格好良くなったよ」
ミサトは空を仰ぐように上を向くと、静かに語り始めた。
「悪かった・・・・・・あの時、一方的に別れ話して・・・・・・。他に好きな子ができたって・・・・・・
あれ、嘘だったんだ。バレてたか・・・・・・?」
「ううん」
彼女は彼のほうを見ずに、答えた。
「気付いたんだ・・・・・・加持がお袋に似てるって事に・・・・・・。その時、怖かった・・・・・・情け
なかった・・・・・・。付き合ってる女に母親の姿を求めてるって気付いた時、どうしようも
なく情けなかった・・・・・・」
ミサトは表情を歪めて話し続けた。加持は黙って聞いている。
「お袋を憎んでいた俺が、お袋に似た女を好きになる・・・・・・それを振っ切るつもりで、
ネルフを選んだ」
2人はまったく視線を合わさず、歩き続けていた。
「でも、そこもお袋のいた組織。結局、使徒に復讐することで、みんな誤魔化して
きたんだ・・・・・・」
「葛城が自分で選んだことだよ。あたしに謝ることはない」
加持のその言葉に、ミサトは立ち止まった。やや語気を荒げて言った。
「違う。選んだわけじゃない。ただ、逃げてただけだ。母親という呪縛から逃げ出した
だけなんだ」。少し間をおき、消え入りそうな声で続けた。「・・・・・・すまん。酒の勢いで
こんなこと・・・・・・」
「もういい」
加持も立ち止まり、乾いた口調で言った。
ミサトは構わず言葉を継いだ。2人の声が徐々に大きくなっていった。
「子供なんだ・・・・・・臆病者なんだ・・・・・・シンちゃんやアスカに何も言えないぜ」
「もういい。やめなよ」
「そのうえ、こうして都合のいいときだけ昔の女に縋ろうとする、駄目な男なんだッ」
「やめなよッ」
「自分に絶望するぜッ」
加持はミサトを抱きすくめた。
彼の体が硬直した。
最後の言葉が宙に消える。
彼女は、彼の両腕の上から、その大きな体に手をまわしていた。
「よせ・・・・・・優しくするな・・・・・・」
長い沈黙の後、ミサトが静かに言った。
加持は彼の首筋に顔を埋めている。
「こうしたら、駄目・・・・・・?」
彼女がその低い声で言った。
彼には、夜の闇のなかでも、彼女の肌の上気した様子がわかるような気がした。
「ふ・・・・・・こんなマザコン男のどこがいいんだ・・・・・・」
せせら笑う口調でミサトが呟く。その嘲笑は、自分自身に向けられていた。
加持は鼻先をミサトに擦りつけるようにしている。
「キミが・・・・・・こんなマザコン男が・・・・・・本当に嫌いだったら、昔あんなに長く付き合ったりしないよ・・・・・・」
彼女が顔を上げた。微笑みながら彼の顔を見つめる。
ミサトはしばらくその笑顔を見ていた。
彼は彼女へ、自分の顔を近づけた。両手を加持に抱え込まれているので、首だけを
動かした。彼女の唇との距離を零にしようとした。
その時突然、加持はミサトの体にまわしていた手を離した。
「おっと」。彼女はひとさし指を立てて、彼の口に当てる。「そこまで」
困惑する表情のミサト。
「・・・・・・キミは自分の今の状態をわかってるのかな?」
大きな黒い瞳の女が、悪戯っぽく笑いながら言った。
寸止めを喰らったミサトは、戸惑いつつも不満そうである。
何か言いかけた彼を制して、彼女は穏やかにたしなめた。
「ゲロ吐いた口で女性にキスしようとするんじゃない」
男は驚いた顔をしたが、やがて、笑いだした。
「ふふふ・・・・・・それもそうだな」
女が再び彼に肩を貸す。ミサトは前よりも強く、彼女に自分の体を密着させた。
「ほら、もう少しだから。歩くよ」
加持が言う。
「ああ」
ミサトが答えた。
2つの影は寄り添い、ややよろめきながら、ゆっくりと歩きだした。
ミサトは彼女の胸元を見下ろした。
金色のブローチが光っている。
結局、これの正体はわからなかったな、とミサトは考えた。でも、今はそれでいい。
そのうち、このブローチの、そしてその持ち主の正体を、暴く時が来るだろう。その時、
自分はこの女に銃口を向けることになるだろう。それは、さほど遠い未来のことではない
と思われた。しかし、今はこれでいい。今はこうしていたかった。今は、このかつて
愛した女の肩に、身を預けていたかった。
2人は、深夜の路上を歩き続けた。
終
顔のモデルはいるのですか?
特にはないんです。でも牛若丸とか日本に古来からある
ヒーロー像ってありますよね、日本武尊とか、一寸法師とか。
日本には昔から、ヒーロー像として熱血漢よりはそういった少し
中性的なヒーロー像がなんとなくあると思うんですよ。
美少年とかね。(中略)そういう汗を感じちゃうキャラクターではなくて、
髪の毛短くして、おでこ出して、ボーイッシュな女の子という感じにしたかったんです。
具体的に言うと、目は女性的ということでナディアを下敷きにした部分があります。
ナディアを男にしたような。男ナディアですよ。
だから、まつげを除けて髪型変えれば、まんまいっしょですからね。
参考程度に。
もうシンジだけそのまんまな
男アスカ=容姿と頭が良いジャイアン
シンジのものは、俺のもの。俺のものも俺のもの。
726 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/24(日) 23:56:57 ID:Af3J0w6A
噛んで
「シンジは俺のもの…」
とか言ってしまうアスカが脳裏に過ぎった。
女シンジは腰まで伸びた真っ直ぐのストレートでお願い
それはシンジじゃない
どぴゅぴゅぴゅぴゅ!!!
びゅるるるん! びゅるるるん!
どぴどぴどぴ!!
「子供なんていらねーのに」
「ちんぽ最高!!!!」
綾波レイを性別逆転するとボトムズのキリコになる?
キス後…
ダダダダダッ! ジャー…ガラガラガラ…ペッ
「うえっ…やっぱ暇つぶしにキスなんかするもんじゃねえな!」
「…もう一度言ってみろ…前歯全部折ってやる」
女シンジまでが前歯にw
734 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/29(金) 09:55:10 ID:f9DtueCi
前歯ワロス
性別逆転エヴァ・ハイライト版 その3
(ここに来ると、どうしても思い出しちゃうな・・・・・・)
心のなかで、そう呟いた。
寂れた、古いマンションの中。
私は、綾波君の部屋の前にいる。
クラス委員の洞木君から頼まれて、ずっと欠席している彼へ、たまっていたプリントを
渡しに来たのだ。
私はドアの前に立ち、ある出来事を思い出していた。
(あの時の、こと・・・・・・)
初めてこの部屋へ来た時のこと。
綾波君に、ネルフの新しいIDカードを届けに来た時のこと。
勝手に部屋へ入ってしまったこと。
何も着ないでバスルームから出てきた彼を、見てしまったこと。
部屋から逃げ出そうとして彼と一緒に転び、その裸の胸に顔を埋めてしまったこと。
忘れられるはずがなかった。初めて見る、同い年の男の子の体。自分より何倍も綺麗な
白い肌。そして、その感触。あれ以来、裸の彼は何度も夢に出てきた。その度に、私は
何てエッチな女の子なんだと思い、自分で自分が嫌になった。
とにかく用事を済ませて、早く帰ろうと思った。綾波君が嫌いなわけではない。ここに
いると、変なことをいろいろ考えてしまいそうだったのだ。
インターフォンのボタンを押した。
(まだ、壊れてるのか)
ボタンはカチカチいうだけだった。何度も押しているうちに、引っ込んだまま元に戻ら
なくなった。前に来た時と同じだ。あの時は自分が壊してしまったと思ってすごく慌てた
けれど、二度めなのでもう慣れた。手でドアを叩いて、大きめの声で呼んだ。
「綾波君、いる?」
返事はない。ドアを叩いた手に埃と剥げた塗料が付いた。わー汚いと思ったけれど、
後で拭けばいいので、もう一度、今度はもっと強く叩いた。やっぱり何の反応もない。
彼に会うのは諦めて、プリントをどうしようか考えた。
その時、ノブの回る音がした。
綾波君が顔を出した。
彼は部屋着らしい、太ももまである大きな白いシャツを着ている。綺麗な青い髪はぼさ
ぼさで、紅い瞳が眠そうだ。
「・・・・・・碇さん。何・・・・・・」
彼はぼーっと私の顔を見ていたけれど、やがて言った。
「ごめん・・・・・・寝てた?」
私は、そう答えた。
自分もぼーっとしていたに違いない。頭のなかは、綾波君の今の姿で一杯だった。彼は
何て格好をしているのだろう。まるで、着ているのはシャツだけで、その下には何も身に
付けていないみたいだった。すらっとした白い足がシャツの裾からのびている。そして
その裾の奥は・・・・・・。
「ゆうべ再起動実験、徹夜だったから」
彼が言った。やっと目が覚めてきたのか、瞳にいつもどおりの光が戻ってきている。
ネルフの話題が出たことで、自分の頭も正気に戻った。彼にプリントを渡しながら用件を
伝えた。
「じゃ、お休みなさい。起こしてごめんね」
長居は無用だ。今の私はおかしなことばかり考えている。これ以上自分に刺激を与える
のはよくない。また変な夢を見そうだった。
「少し、上がってけば」
綾波君が、私をぼんやり見ながら言った。
歩きかけていた私は、思わず立ち止まった。どきん、と胸の鼓動が大きくなった。
彼はまったく表情を変えずに、ドアを大きく開いて、私を招き入れるようにした。
相手の反応を見ないままくるりと反対側を向くと、部屋の奥へ歩いて行く。
「う・・・・・・うん」
私は、そう答えていた。
私は、部屋の中にひとつだけある椅子に座っている。
綾波君は台所にいて、お湯を沸かしている。彼が手に持っているのは紅茶の缶みたいだ。
それを飲ませてくれようとしているらしい。
(相変わらず、殺風景な部屋だな。花とか持ってくればよかったかな)
あまりきょろきょろ見ないようにしながら、部屋の中を眺めて、そう思った。
コンクリートが剥き出しの壁。ぐしゃぐしゃになったシーツとタオルケットのある
ベッド。背の低い冷蔵庫。その上には薬の袋や瓶、ビーカーなどがごたごたと置かれて
いる。小さな箪笥の上にあるのは、母さんの物だったらしい壊れた眼鏡。床は埃だらけで、
ゴミだか何だかわからない物の入った袋が置いてある。
もうどれくらい部屋を片づけていないのだろう。掃除をしたい気持ちが猛烈に湧いて
きたけれど、耐えられないほどの汚さではないので、我慢した。
この汚い部屋の主は、火にかけられた薬缶をじっと見ている。白い足が眩しかった。
(綾波君が台所に立ってるなんて、変な感じ)
男の子がお料理や洗い物をするのが変だというのではない。綾波君というひとが台所に
いるのが、変に思えたのだ。彼には全然似合っていない。というか、彼は、台所という物
と全然関係のない人間みたいに感じられた。台所は食べ物や飲み物を作ったり、その
後始末をしたりする場所だ。でも考えてみれば、綾波君が何か食べたり飲んだりするのを、
見たことがなかった。見ているのかもしれないけれど、思い出せなかった。彼は、学校では
お昼休みに、いつもどうしていただろうか。ネルフではどうだったろう。他の場所では。
(綾波君って、何か食べるのかな)
そう思った後、ものすごく失礼なことを考えてしまったことに気付いた。頭のなかで
頭をぶんぶん振り、それをうち消した。
「紅茶って、どれくらい葉っぱ入れるのかな」。ポットと紅茶の缶を前に、彼が呟いて
いるのが聞こえた。「紅茶、あってもいれたことないから」
「あ。いいよ。気つかわないで」
立ち上がって綾波君の側へ近寄った。やっぱり彼は男の子だ。早く手伝えばよかった。
「これくらいかな」
彼はおそろしい量の茶葉をスプーンに盛って、私に見せる。
「・・・・・・それじゃ、入れ過ぎじゃないかな」
そんな紅茶を飲まされてはたまらない。濃すぎて、夜眠れなくなってしまう。準備は
私がやることにした。
綾波君はお湯が沸騰しかけている薬缶へ、手をのばした。
「あうっ」
彼が奇妙な声を出した。同時に薬缶の蓋が大きな音を立てた。驚いて顔を向けると、
彼の白い指先が真っ赤になっているのが見えた。把手を握ろうとして、熱くなった本体に
触れてしまったようだ。彼はまだ寝惚けていたのだ。
「大丈夫っ?」
思わず叫んだ。彼が抑揚のない声で答える。
「少し・・・・・・火傷しただけ」
「しただけって。早く冷やさないとっ」
綾波君の手を掴んで流しへ強引に引っ張った。蛇口を開いて水を勢いよく出し、赤く
なった部分に当てた。水しぶきが飛んだ。
流れる水の中で、彼の指先は冷たくなっていった。
「痛い?」
私は尋ねた。
「ううん」
彼が答える。水にさらして痛くないのなら、冷やすだけでいい。そのまま、しばらく
じっとしていた。
綾波君の赤い指先が冷えていくのと一緒に、自分の手も冷たくなっていく。
でも、頭は逆に熱くなっていった。なぜだろう。頭だけではない。全身が火照り、気分
まで熱っぽくなるようだ。
「あ・・・・・・」
間の抜けた声を出して、我に返った。必要なことだったとはいえ、自分がすごく大胆な
行動をしてしまったのに気付いた。私が今握りしめているのは、男の子の手だ。その男の
子は、片手を掴まれて私に寄り添っている。微かに汗の臭いがした。彼の青い髪が頬に
触れた。私は急いで手を放し、飛び退くようにして彼から離れた。
「あ。あの。その」何か言おうとしたけれど、声が不様なくらいにうわずっていた。「そ。
そう、カップ。コーヒーカップとか、ない?」。照れ隠しに彼へ尋ねた。
「ない」
彼が手を冷やすのをやめ、簡単に答えた。カップがない? やっと冷静になって台所を
見回すと、コップすらないようだった。どうやって水を飲んでいるのだろう。
綾波君は造り付けの戸棚を開けて、紙コップを取り出した。私は何だ、あるじゃないと
納得しかけたが、再び頭のなかで頭をぶんぶん振り、その考えをうち消した。いくら男の
子のひとり暮らしとはいっても、あまりにも変すぎるのではないか。あのミサトさんの
部屋でさえ、初めて入った時にもコーヒーカップくらいあった。ミサトさんはビールを
缶から直接飲むのが好きだけれど、いちおうグラスも持っている。それが、綾波君の
場合は紙コップ。いつもこれを使って、その度に捨てているのだろうか。それとも
まさか、あのビーカーを使っているとでもいうのか。
でも、あまり深く考えないことにした。たぶん彼は、ペットボトルや紙パックから直に
飲んでいるのだ。それに、余計なことを考えると、今の熱っぽい気分が台無しになって
しまう気がした。理由はわからないけれど、それはすごく勿体ないことに思われた。
茶葉を入れたポットに、勢いよくお湯を注ぐ。
そのまま数分蒸らす。
待っている間、私たちは黙って台所に立っていた。
綾波君はずっとこちらを見ている。
少しだけ彼を見ると、視線が合った。慌てて目をそらした。
(何で見てるの。綾波君)
私は全身で彼の視線を感じた。さっきから、どんどんという大きな音が聞こえていた。
うるさいなあと思ったけれど、ふと気が付くと、それは激しくなった自分の心臓の音
だった。びっくりした。
(違う、綾波君は私を見てるんじゃない。紅茶のいれ方を見てたんだ。きっとそうだ)
そう思わないと、おかしくなりそうだった。この無言の時間が永遠にも感じられた。
(何か話さないと・・・・・・でも何も話すことない・・・・・・どうしよう・・・・・・)
私は沈黙と、綾波君の視線に耐えられなくなり、横を向いた。
美味しい紅茶をいれるには、最低でも3分は蒸らさなくてはいけない。少し早かった
けれど、2つの紙コップへ温かい液体を注いだ。何かしていないと、間がもたなかった。
「・・・・・・綺麗」
彼が優しい声で言った。
「え」
「綺麗だね」
何が?
私が?
な、何を言うのよ綾波君。
私は恥ずかしくて、彼のほうを見られない。
「綺麗な、色」
へ?
「碇さん、紅茶いれるの上手だね」
何だ、紅茶か。
綾波君を見ると、彼は私ではなく、紙コップの中身を見つめていた。
(アタシったら何考えてるのっ。変よ変っ)
私はふてくされて、心のなかでわめいた。変といえば、彼の裸を何度も夢に見ている
時点で、もうじゅうぶん変だけれど。
彼がコップに手をのばした。
「飲んでいい?」
「あ・・・・・・うん」
気をとりなおして、私も自分のぶんを手に取る。
この部屋にテーブルはないみたいだった。2人とも台所に立ったままだ。
お砂糖を欲しかったけれど、尋ねるだけ無駄だと思ったので、黙っていた。
そして私は、ある決意をもって身構えた。
彼が紅茶を飲む様子を、ここぞとばかりに観察しようと思ったのだ。
今まで一度も見たことのない、または、見ても憶えていない、綾波君の飲食シーン。
それが初めて、目の前で展開されるのだ。こんなチャンスはまたとない。紅茶を飲む
ふりをして、彼を盗み見た。
綾波君が、紙コップを口に当てた。
紅い瞳は伏し目がちになっている。
喉が、こくりと動いた。
(わあ。・・・・・・綾波君、飲んだ。可愛い・・・・・・)
そう思いながら、あ、また失礼なこと考えてる、と自分を叱った。これではまるで
ハムスターか何かを見ているみたいではないか。人間なのだから、食べたり飲んだり
するのは当たり前だ。でも、彼が紅茶を飲む様子は、何だか可愛かった。綾波君が、
こんなに可愛い男の子だったなんて思わなかった。持って帰りたいくらいだ。そして
観察するのだ。私は、親友の相田ケンコがよく使う「萌え」という言葉の意味を、
初めて理解した。
「どうしたの」
きっと私はにやけていたに違いない。彼が尋ねてきた。頭のなかにわんわん湧き出て
いた妄想が、一遍に吹き飛んだ。
「ななな、何でもない」。返事が吃ってしまった。視線が宙をさまよっているのが
自分でもわかる。
青い髪の男の子は、黙って紅茶を飲んでいる。
私も両手で紙コップを包み込むようにして、ふうふう息を吹きかけながら飲んだ。
「少し、苦かったね」
さっきのみっともない姿を誤魔化したくて、彼の表情を窺うようにしながら、話しかけた。
綾波君は、少しの間、黙っていた。
「でも」彼が答えた。「暖かいよ」
微笑んでいた。
私はその言葉を聞いて、何だか泣きそうになった。
いったい、今日の自分は何をやっていたのだろう。
彼のすることに、いちいち反応して。
でも綾波君は、そんな私に全然関係なく、いつもどおりの彼でいてくれる。
(私、馬鹿みたいだ)
気が付くと、時刻はもう夕方だった。
そろそろ帰って、晩御飯の支度をしないと。
紅茶はやっぱり、少し苦かった。
茶葉の分量を間違えたのかもしれない。
今度は、もっと上手にいれよう。
そして、綾波君に飲んでもらうのだ。
今度は、「暖かい」だけではなく、「美味しい」と言ってもらうために。
終
GJ!萌えますた。
ていうか両者とも反転させてもまったく違和感がない点について。
シンジは元の髪型の方が萌える
綾波ヘアのシンジきゅんなんか、シンジきゅんじゃないやいヽ(`Д´)ノ
そこで某絵板のシンジきゅん(♀)ですよ
綾波君萌え〜
何か自分も綾波君と女シンジで書きたくなっちゃったよ。
>綾波ヘアのシンジきゅん
てことはレイの方はシンジの髪型になるのだが・・・想像しにくいな
庵野版より貞本版のキャラの方が性別逆転しにくい気がする
初登場時のねこかぶりなアスカとか
>>753 歯がキラリと光るような好男子かぶり…う〜ん、ちょっと違いますねぇ(^^;
>>746 男アスカも常に頭に赤い三角のやつ(名前知らん)付けてんのかな
そこだけ浮いてる
性別逆転エヴァ・ハイライト版 その4
ネルフ本部内の広い、誰もいない通路を、2人の女性が歩いていく。
「野辺山を迎撃地点に設定したわ。エヴァ3機による段階的、もしくは状況に応じての
複数攻撃による殲滅。よかったかしら。碇さん」
濃い茶色の制服に身を包んだ初老の女性が言った。髪は見事な銀髪だ。副司令・冬月
コウである。
「問題ない。作戦立案ではあなたのほうが長けているから」
やや錆を含んだような太い声で応じた中年の女性は、薄く色のついた眼鏡をかけ、
黒い制服の前をはだけている。手には白い手袋。司令・碇ゲンドウである。彼女は、
第参適格者の少女、碇シンの母親だ。
「葛城君がいないのでは、私がやるしかないものね。まったく、こんなお婆さんを
専門外のことでこき使って」
冬月の背筋は常にぴんとのびている。ゲンドウは少し俯き加減で歩いていく。彼女は
片手をズボンのポケットへ突っ込んでいる。
「でも冬月、あなたはクラウセヴィッツや孫子まで読んで、今のこの仕事に臨んで
いるのでしょう」
2人はエレベーターの扉の前で立ち止まった。待ち構えていたように扉が開いた。
女性たちが乗り込む。冬月が「発令所」と短く言うと、壁の表示が点灯し、
エレベーターが動き出した。
「よく知ってるわね。しかし今回は不確定要素がある」。冬月は司令官の目を覗き込む
ようにして言った。「子供たちは、参号機のパイロットが誰か知っているの」
エレベーターが指定された場所へ到着し、扉が開いた。
そこは本部発令所の司令席だった。対使徒戦時におけるネルフの中枢ともいうべき、
広大な空間をもつ発令所。その最上層に2人の定位置はある。
女性たちが姿を見せると、空間の雰囲気は一変した。何人かが、緊張と畏敬の
入り交じった表情で司令席を仰ぎ見る。
「保安部からの報告によると、あの子たちは全員、第四適格者が誰であるか知っている」
ゲンドウが椅子へ座りながら低く言う。目の前の操作盤に両肘をつき、手の平を顎の
前で重ねた。
「この件については私も、もっと口を挟めばよかったわね。碇さん、情報を管理
しなかったの」
ゲンドウより少し後ろの場所に立ったまま、冬月が嘆息した。手を体の前で組む。
「必要ない。シナリオにも、作戦行動にも大勢に影響はないわ」
ゲンドウは薄く笑った。眼鏡を指先で押し上げた。
「野辺山で映像をとらえました。主モニターにまわします」
司令席より一段低い階層にいるオペレーター3人のうちのひとり、青葉シゲミが
言った。
「目標前進中 野辺山監視点」との表示がある巨大な映像が、正面に浮かび上がる。
発令所にいるほとんど全員が、ため息とも悲鳴ともつかない声を漏らした。
「やはり、これか」
冬月が呟く。ゲンドウは無言だ。
夕暮れの長閑な田園地帯。そこを地響きとともに歩いていくのは、漆黒の機体をもつ
エヴァンゲリオン参号機だった。
「活動停止信号を発信。エントリープラグを強制射出」
ゲンドウが命じた。3人のオペレーターのなかで唯一の男性である、技術部所属の
伊吹マヤが、操作盤に指を走らせて司令からの指示を実行した。
参号機の背の一部が爆煙を発して吹き飛び、操縦者を乗せた白いエントリープラグが
飛び出そうとした。しかし、それは蜘蛛の巣状になった粘液のようなものに覆われて
いたため、体内から少しせり上がっただけで止まった。黒い巨人は歩き続けている。
「駄目です。停止信号およびプラグ排出コード、認識されません」
マヤは高い声を押し殺すようにして、努めて冷静に言った。
「パイロットは」
ゲンドウがたたみかけるように報告を求める。
「呼吸、心拍の反応はありますが、おそらく・・・・・・」
3人のうち残るひとり、作戦部所属の日向マコトが答える。彼女は言葉の最後を
言い淀んだ。
ゲンドウが肘をついたまま、顔をやや上げて言った。
「エヴァンゲリオン参号機は現時刻をもって廃棄。目標を第拾参使徒と識別する」
肉声で、あるいはスピーカー越しで聞こえるその言葉に、発令所の全員が息を
呑んだ。
「予定どおり野辺山で戦線を展開。目標を撃破しろ」
司令官が続けた。
誰もが、今回の戦いについて思いを巡らせた。
それは、勝っても負けても、悲惨極まりない結末に終わる可能性が高かった。
「目標接近」
「全機、地上戦用意」
オペレーターたちが相次いで言った。3機のエヴァンゲリオンは適格者たちを乗せ、
それぞれ作戦開始位置についている。
「使徒? これが使徒?」
初号機のシンは、思わず声を出していた。
操縦席には本部から、今回現れた使徒として映像が送られていた。そこにあるのは、
夕日を背負って歩いている参号機の姿だった。
「そう。目標よ」
ゲンドウが答えた。
「目標・・・・・・。だってこれ、エヴァだよ・・・・・・」
母親の声を聞いて、少女は呟いた。母は答えなかった。
シンは、さらにこう言おうとした。これは、エヴァ参号機なのか。乗っているのは、
第四適格者の子供なのか。その子は、自分のクラスメイト、鈴原トウコなのか。
しかし、シンは尋ねなかった。弐号機のアスカ、零号機のレイも、発令所に何も
問いかけなかった。また、逆に本部も、それについて3人へ何の情報も与えて
いなかった。そして本部のこの姿勢で、少年少女たちは、目標の使徒がエヴァンゲリオン
参号機であり、鈴原トウコがこの機体へ搭乗していることを確信していた。
野辺山の田園地帯には、弐号機、零号機、初号機の順に機体が配置されている。
「ありえねえな・・・・・・使徒に乗っ取られるなんて」
最初に参号機と接触する位置のアスカが、ゆっくりと言った。戦闘開始予定時刻は
間もなくである。彼のこの呟きは、自分を落ち着かせるため、わざとしたものだった。
頭のなかでは、先程から同じひとつの言葉が、ぐるぐると回っていた。
(どうすればいい・・・・・・どうすれば・・・・・・)
参号機には鈴原トウコが乗っている。今までの使徒殲滅と同じ感覚や方法で
攻撃すれば、彼女に傷を負わせ、最悪の場合は殺しかねない。いかに操縦席への影響を
最小限に抑え、使徒を完黙させるか。発令所からは何の指示もない。目標を撃破し
殲滅せよ、これだけだ。
彼は、親友の洞木ヒカルと以前交わした会話を思い出していた。
ヒカルは、鈴原トウコに好意をもっているのだった。アスカはそのことについて、
彼から相談を受けた。アスカは会話の最後に、ヒカルへ質問してみた。
「お前、あの熱血バカ女のどこがいいんだよ」
それは親友と、親友が想いを寄せる女の子を同時にこきおろす言葉だった。しかし
そう言われても、ヒカルは怒らなかった。それどころか彼は、顔だけでなく耳や
首筋まで真っ赤にしながら、こう言った。
「あいつ、可愛いんだ・・・・・・」
アスカは、あ然とした。
こうした出来事を思い出し、操縦桿を握りしめながら、青い瞳の少年は思考を
ひとつにまとめようとしていた。
この戦いは、ヒカルのためにも負けられない。エースパイロットとして、自分は必ず
使徒を倒す。そして鈴原を無事救出し、ヒカルのもとへ連れていくのだ。ヒカルに、
あの女へ告白させるのだ。
(熱血バカ女・・・・・・今、助けるぞ)
アスカがこう思った、その瞬間だった。
発令所の各所にあった弐号機操縦席の映像が、彼の絶叫とともに一斉に消えた。
「アスカッ」
シンが大声を出した。
「エヴァ弐号機、完全に沈黙」
「パイロットは脱出。回収班向います」
「目標、移動。零号機へ」
オペレーターたちが現状を報告する。発令所は騒然となった。
「レイ。近接戦闘を避けて目標を足止めしなさい。今、初号機をまわすわ」
「了解」
ゲンドウが零号機へ命令し、紅い瞳の少年が応答した。
弐号機を倒した参号機は再び歩き始めた。
零号機の攻撃可能範囲内へ入る。
レイの機体は田畑の中に突き出た小山のかげに隠れていた。参号機は零号機に
気付いていないらしく、その側を通り過ぎていく。
レイは、漆黒の背中へ静かに銃口を向けた。
(乗っている・・・・・・彼女)
彼は参号機のエントリープラグを凝視していた。
どれくらいそうしていただろう。わずか数秒ではあったが、レイにはかなり長い
時間に感じられた。それほど、多くの思いが頭のなかを駆け巡ったのだ。
「レイ。撃つのよ」
ゲンドウの言葉に、少年がはっとして前屈みになった体を後ろへ引いた。意識を
集中するあまり、彼の思考と同調した零号機は、プラグへ照準を合わせていた。
このまま引き金を絞れば、まずエントリープラグを破壊するところだった。
彼は参号機の足を見た。そこに損傷を与え、自立を不可能にさせようと考えた。
突然、その足が視界から消えた。
オペレーターが「上ッ」と叫ぶ声。
機体上方からの脅威を警告する、操縦席内の表示の点滅。
激しく機体が揺れ、全身が叩きつけられる感覚。
これらがすべて同時に起こった。一瞬の後、レイは、零号機が参号機に組み敷かれて
いることに気付いた。参号機の口から、エントリープラグを覆っているのと同様の
粘液がだらだらと垂れてきた。零号機の腕に付着した。レイは自分の腕に、細長い虫の
ようなものが皮膚の下を這い回る感触を覚えた。それは徐々に広がり、腕全体へ
及びつつある。
マヤが悲鳴に近い声をあげた。
「零号機左腕に使徒侵入っ。神経節が侵されていきます」
「左腕部切断、急げ」
即座に与えられたゲンドウの指示に、マヤは耳を疑った。目の前の操作盤を見たまま
反論した。
「しかしっ。神経接続を解除しないと」
命令を直ちに実行すれば、操縦者は肉体の一部をもぎ取られる激痛を感じることに
なる。後遺症が出ることも考えられた。機体からのフィードバックは、それほどの
負荷を操縦者に与えるのだ。
「切断だ」
司令官が語気鋭く言った。マヤは「はい」と怯えた声で返事をし、命令に従った。
零号機の片腕が爆発音とともに胴体を離れ、宙に飛んだ。
「ぐああああああああああああああああッ」
レイの叫喚に、発令所のある者は表情を歪ませ、ある者は耳を覆った。
「零号機、中破。パイロットは負傷」
マヤは蒼白になって、彼自身によってなされた行為の結果を告げる。
「綾波君ッ」
シンは思わず呼びかけていた。零号機とは通信が維持されたままである。レイは呻き
続けており、スピーカーから流れるその声が、彼女の操縦席を満たした。少女は、彼の
叫び声はまるで野獣の咆吼のようだったと感じた。あの寡黙な少年が発したものとは、
とても思えなかった。
参号機は、動かなくなった零号機に興味を失った様子で立ち上がると、みたび歩き
始めた。
シンは、これまでにない恐怖と動揺を感じていた。
この使徒は強い。
今までのどの使徒よりも強い。
これまで、すべての使徒を圧倒し、殲滅してきたエヴァンゲリオン。この人造人間の
もつ力が使徒のそれよりも強いことは、疑いようがなかった。しかし今回、その無敵の
力は、乗っ取った使徒のものとなった。参号機は実戦経験が一度もないにも関わらず、
使徒に操られることでその力を発揮し、より錬度の高い2つの機体をわずか数分で
活動不能に陥れたのである。
(トウコ・・・・・・駄目・・・・・・来ないで・・・・・・)
操縦席には、参号機が歩く様子の映像がある。シンにとって、それはもはや
エヴァンゲリオンでもなければ、使徒でもなかった。それは鈴原トウコそのものだった。
今のトウコの状態がどうなっているのかはわからない。しかし、もし自分がこれに
打撃を与えれば、彼女は先程のレイのようになる可能性があった。同じ操縦者として、
シンはこのことをいやというほど理解していた。だが、戦闘はどうしても避けられない。
トウコを乗せた参号機は確実に近付いてくる。
自分たちはこれから、戦うのだ。
お互いを傷つけ合うのだ。
親友同士のまま、殺し合うのだ。
(何で・・・・・・何で喧嘩なんかしなくちゃいけないの・・・・・・違う・・・・・・喧嘩どころじゃ
ない・・・・・・ひょっとしたら、トウコを・・・・・・こ・・・・・・ろす・・・・・・」
初号機は棒立ちになり、参号機が歩いてくる方角を向いていた。
「シン」
母親の声が聞こえた。少女は、その錆を含んだ声を、地獄の底から聞こえてくる
もののように感じた。
(いや・・・・・・もういや・・・・・・もう何も聞きたくない・・・・・・戦うなんてできない・・・・・・
何もしたくない・・・・・・もう何もかもいや・・・・・・)
「目標が接近中。あと20で接触する」
母が言葉を継いだ。
(助けなきゃ・・・・・・トウコを・・・・・・助けなきゃ・・・・・・もうやだ・・・・・・私が死ねば
いいんだ・・・・・・私が、トウコの代わりに死ねばいいんだ・・・・・・それで、トウコが
助かるなら・・・・・・)
目標の接近を示す表示が点灯した。近接戦闘が可能な距離だ。
「もう残っているのはあなただけよ」
(何もしたくない・・・・・・何も聞こえない・・・・・・死ねばいいんだ・・・・・・トウコを
助けて・・・・・・私が、死ねばいいんだ・・・・・・)
黒い姿が見えた。
シンの初号機の前方に、トウコを乗せた参号機が立った。
「あなたが、倒すのよ」
母が、非情に告げた。
シンは、何も答えなかった。
陽が沈みかけた田園地帯。
初号機と参号機の長い影が、さほど距離をおかず地面に落ちていた。
終
作品投下されて10時間もたっているのに1レスもつかない。
それがエヴァ板クオリティ。
作品投下されて2日以上経ってるのに感想レスが一つもつかない。
それがエヴァ板クオリティ。
>>766 GJ
ハイライト版の中の人です。
読んでくださるひとがまだいることに驚いています。
もういい加減にやめようかとも考えましたが、当初から5話で
終えようと思っていましたので、予定どおりもう1話投下して、
このスレから退場します。
今までレスをくださったみなさん、有り難うございました。
最終回は、EOEにおける“あの場面”の性別逆転に挑戦します。
>770
退場悲しいけどガンガレ!!
性別逆転エヴァ・ハイライト版 最終回
その時、私は寂しかったのだ。
誰かに、側にいて欲しかったのだ。
誰かに、好きだと言って欲しかったのだ。
誰かに、抱きしめて欲しかったのだ。
誰かに、キスして欲しかったのだ。
そして誰かに、触って欲しかったのだ。
痛いくらいに、触って欲しかったのだ。
私はネルフの病院にいた。ある病室で、学校の制服を着て丸椅子に腰掛けていた。
本当は、制服など着る必要はなかった。学校は休校になってしまっていたからだ。でも
私は毎日制服を着て、土日だけ私服にしていた。何となくそうしたい気分だったのだ。
目の前には、私のよく知っている男の子が、ベッドに寝ている。
隣には、やはりよく知っている男のひとが、腕組みをして立っていた。
その男のひと、ミサトさんが何か言っているみたいだったけれど、耳に入らなかった。
私はただ、目の前に寝ているアスカを見ていた。アスカはたくさんの機械に囲まれ、
シーツから首だけ出して眠っている。機械からはコードが何本ものびて、シーツの下に
もぐり込んでいた。
部屋の中は静かだった。機械が出すピッ、ピッという音だけが聞こえている。アスカの
心臓の動きを表しているらしい。
ミサトさんが病室から出ていった。ミサトさんはお酒臭かった。私は、加持さんが
死んでからのあのひとが、毎晩たくさんお酒を飲んでいるのを知っていた。時々自分の
部屋で、物を壊したりして暴れているみたいだった。でも、まさか昼間から、仕事中も
お酒を飲んでいるとは思わなかった。あのひとが側にいるのが怖かった。出ていって、
ほっとした。
私とアスカだけが部屋に残った。2人とも何も喋らない。ひとりは眠っているのだから
当然だ。でも、それは少し違った。アスカは、ただ眠っているのではなかった。彼は、
何も喋れない、何も聞こえないひとになってしまっていたのだ。
アスカは、壊れてしまったのだ。
詳しいことは知らない。聞いたけれどわからなかった。聞きたいとも思わなかった。
今わかることは、ただ、行方不明になったアスカが、壊れて意識不明のまま戻ってきたと
いうことだけだった。
私は眠り続ける彼を前に、俯いて思った。
自分の知っているひとが、またひとり減ろうとしている。
みんな、私からいなくなった。
ケンコや洞木君、クラスのひとたち。次々と疎開していった。
トウコ。どこか遠い所の病院へ行った。トウコは私のせいで片足をなくし、寝たきりに
なった。
加持さん。加持さんは死んだ。本当のことはよく知らない。でも、ミサトさんの様子を
見ると、死んでしまったとしか思えなかった。
リツさん。リツさんは姿を見せなくなった。私はいろいろなひとから、赤木博士の
ことは誰にも尋ねないほうがいい、と言われた。
カヲルちゃん。私を好きと言ってくれたカヲルちゃん。私も好きだったカヲルちゃん。
本当は使徒だったカヲルちゃん。彼女は、私が殺した。
綾波君。私は、綾波君の秘密を知ってしまった。彼は、よくわからないけれど、私たち
人間とは何か違うものみたいだった。私は綾波君を好きだったのだと思う。でも、彼の
秘密がわかってから、私は彼を避けていた。好きだったからこそ、余計に彼を怖く感じた。
みんな、私からいなくなった。私の知っているひとは、次々に減っていった。
でも、アスカは違った。アスカだけは戻ってきてくれた。
彼と私はずっと、仲が良くなかった。彼は私のことが嫌いなのだと思う。私をいつも
馬鹿にして、意地悪していた。それでも、私は彼が好きだった。彼は私にかまってくれた。
私を必要としてくれた。文句を言いながらも、作ったお料理を食べてくれた。部屋を
掃除するのを待っていてくれた。一度だけだったけれど、手を握ってくれた。キスして
くれた。そして、私からいなくなっても、こうして戻ってきてくれた。
でも、戻ってきたアスカは、壊れていた。
私はアスカの顔を見つめた。彼は少し痩せていた。意識のない彼は物を食べられない。
点滴をしたり鼻からチューブを入れたりして、栄養を摂るしかないのだ。
でも、彼はまるで、眠っているだけみたいに見えた。まるで、もう少ししたら目を
覚ましそうに思えた。目を覚ましたら、いつもみたいに「まーた辛気くさい顔しやがって。
そんな目でこっち見んな」とでも言いそうな気がした。栗色の髪の毛は、いつもと
同じように綺麗だった。整った顔立ち。白い肌。私の好きなアスカ。早く目を覚まして
欲しい。目を覚まさなければ、せっかく戻ってきてくれたって何にもならない。起きて。
アスカ。起きてよ。
「起きてよ。アスカ」
俯いたまま、シーツの上から彼の肩に手をかけた。
「ねえ・・・・・・起きてよ。ねえ」
彼の体を揺さぶった。
「起きてよ・・・・・・ねえ。起きてよ。目を覚ましてよ」
点滴の袋が揺れる音がした。構わず彼を揺さぶり続けた。
「ミサトさんも綾波君も怖いの。助けて・・・・・・助けてよ。アスカ」
彼の体が揺れ、ベッドがきしみ始めた。
「ねえ。起きてよ・・・・・・起きて、前みたいに私を馬鹿にしてよ」
私は声をかけ続けた。彼は揺さぶられているだけだ。どうして彼は目を覚まして
くれないのだろう。
「アスカ。起きてよ。ねえっ」
こんなに揺さぶってるのに。こんなに呼んでるのに。
「ねえっ。起きてってば。ねえっ」
こんなに好きなのに。こんなに大好きなのに。アスカ。アスカ。
「アスカっ」
ばさっ、と大きな音を立ててシーツがめくれた。
私は、何が起こったのかわからなかった。
気が付くと、目の前にアスカの裸の上半身があった。
彼の体には数本のコードが貼り付いている。他の何本ものコードは外れたらしく、
シーツの上に転がっていた。
白い肌。
厚い胸板。
頑丈そうな、お腹の筋肉。
男の子の体を見るのは初めてではなかった。綾波君のを見てしまったことがある。
でも今見ているのは、あの不思議な男の子のものとは、違う種類の体だった。
男。
これは、男の体だ。
私は、彼の体から目を離すことができなかった。
私は何も考えていなかった。ただ、自分のなかに湧き起こってくるうねりのような
ものを見つめていた。自分の頭も体も、自分のものではないような気がした。
私の体は自分自身に、あることを要求していた。それをしないと、どうにかなって
しまいそうだった。気が狂いそうだった。今すぐ、今すぐそれをするのだ。いつも
しているようにするのだ。私の体は、私にそう命令していた。
いつもしていること。
それは、自分で自分自身を触ることだった。
(駄目。しちゃ駄目。でもしたい。でもしちゃ駄目。したい。でも誰か来る。誰か来る
から駄目)
誰か来るから、してはいけない。それなら、誰も来ないようにすればいい。そうすれば
してもいい。私は夢中で強引な理屈を考え、自分に許可を出した。
視線を彼の体から無理やり引き剥がし、立ち上がってドアの鍵をかけに行った。
ベッドのほうへ戻りながら、手はもうスカートをまくり上げていた。
彼の脇に立ち、自分に触った。そこはもう、水みたいなものでぐしょぐしょだった。
(ああ)
頭のなかで呟くように声を出した。目は再び、アスカの厚い胸板に貼り付いていた。
その頃の私は、ほとんど毎日のように、自分自身を触っていた。
きっかけは何だったろう。よく思い出せない。
いや、私は思い出したくないのだ。恥ずかしくて、忌まわしくて、それを頭の隅へ
閉じこめておきたいのだ。
本当は忘れたい。でも、その記憶を消すことなど、とてもできない。初めて感じた
気持ちよさ。体中を電気が走ったみたいな感覚。脳味噌が真っ白になる気分。心も体も
いつもの自分を放り出して、好き勝手にしているみたいな解放感。
最初の時より、2回めのほうが気持ちよかった。3回めはもっとよかった。何回も
するうちに、どこをどうすればもっと気持ちよくなるのかわかってきた。だんだん
やり方を憶えてきた。
世の中に、こんなに気持ちいいことがあるなんて思わなかった。それまでちっとも
知らなかった。
私は毎回、それをしている最中は、すべてのことを忘れられた。
エヴァも、ネルフも、使徒も、人類の未来も、全部どうでもよかった。友達も、
ネルフのひとたちも、母さんも、みんな知ったことではなかった。
だから、終わった後、ものすごく嫌な気分になった。
これらはすべて、今の私にとって大事なことだったし、大事なひとたちだった。
それをなくした今の生活なんて、考えられなかった。でも、気持ちよくなっている
時は、どうでもよかった。ひょっとしたら自分はこれらをすべて、心の奥では全然
気にしていないのかもしれない。大事なこと、大事なひとたちなどというのは嘘で、
実はこれらをすごく軽く見ているのかもしれない。本当は、自分はすごく嫌な女なの
かもしれない。自分自身を触るのが終わって、頭が真っ白の状態から戻り始めると、
いつもこう考えた。自分で自分の心が嫌になった。
自分の体は、もっと嫌だった。何でこんなことをするのかわからなかった。嫌悪感で
いっぱいだった。何で体がむずむずするのだろう。何で頭の芯が熱くなって、手が自然と
下へ行ってしまうのだろう。終わった後に嫌な気分になることがわかっているのに、何で
こんなことを何回も何回もするのだろう。
不潔だった。
私は、不潔だった。
自分の手がいつも、あそこから出てくる水みたいなものの臭いをさせているような
気がした。
自分の全身が、あの水みたいなものの臭いをさせているような気がした。
ひととすれ違う度に、自分の臭いを気付かれるのではないかと思った。
私は、自分を触りながら、目の前にいる男の子の寝顔を見た。
それをしている最中はいつも、すべてがどうでもよかったけれど、たったひとつだけ
大切なことがあった。
それは、好きな男の子のことだった。
アスカと綾波君。2人を交互に自分の頭のなかへ登場させた。どちらかといえば、
綾波君のほうが多かった。想像に出てくる彼は、あの裸の姿だった。その姿のまま、
私に抱きついてきた。こうすると頭のなかは真っ白になり、私は、すぐに終わって
しまった。
でも、綾波君が人間ではないとわかってからは、彼を登場させるのをやめた。
アスカだけを想像するようになった。
そしてこの時から、私は彼をどんどん好きになっていったのだ。
頭のなかの彼は、私を好きだと言ってくれた。
私を、抱きしめてくれた。
私に、キスしてくれた。
私に、触ってくれた。
それは、気持ちよかった。
どうしようもなく、気持ちよかった。
それまでも彼を好きだったが、アスカのことだけを考えるようになってから、もっと
好きになった。
そして今、その大好きな男の子は、裸で目の前に寝ている。
すごくよかった。
今までより、ずっとよかった。
想像でするのより、実物を見ながらするほうが、何倍もよかった。
頭のなかの彼は、いつも服を着ていた。その姿しか見たことがなかったからだ。でも
今の彼は裸だ。ずっと、彼の裸を見たかった。彼の裸を想像できないことが不満だった。
そして、裸を見せられた私は、自分を抑えることができなかった。
ここで、こんなことをするなんて。
いけないことだと、わかっていた。
恥ずかしいことだと、わかっていた。
でも、止められなかった。
自分で自分を、止められなかった。
(アスカが・・・・・・アスカが悪いんだ・・・・・・私を、私をこんなふうにして・・・・・・アスカが
裸なんて見せるから・・・・・・アスカがずっと、私をかまってくれなかったから・・・・・・)
頭のなかでそう呟いた。立ったまま、自分に触り続けた。
(アスカ。触って。あたしに触ってよ)
我慢できず、いや、我慢などしないで、彼の手を引っ張った。アスカの手はだらんと
していて、いつか一度だけ触った時とはかなり印象が違った。一瞬驚いたけれど、
躊躇うことなく自分の手とともに、その手の平を下着の中へ入れた。
「ああ」
声が出てしまった。
彼のもう片方の手は点滴に繋がれていた。私のほうにある手にはコードも何もない。
都合がよかった。
(ああ。アスカの手、気持ちいい。アスカ。気持ちいいよう。アスカあ。気持ちいいよう)
彼の指にそれぞれ自分の指をあてがい、動かした。アスカの手は完璧に、私がして
欲しい動きをした。
(アスカがあたしに触ってる。触って。もっと触って。もっとして。痛いくらいでも
いいよ。もっとして。もっと)
彼の指を動かし続けた。私はもう立っていられず、彼の横に倒れ込んだ。白い腕に
顔を押し付ける。そのことで、頭も体も一層熱くなった。この姿勢のほうが指を動かし
やすかった。私はもう終わってしまいそうだった。頭のなかで呟く言葉が、どんどん
滅茶苦茶になっていった。
(あああ。やだ。終わっちゃう。気持ちいい。アスカ。ああ。やだ。気持ちいい。
終わっちゃう。ああああ。すごい。やだ。アスカ。すごい)
「あ。ああ。あアスカああ。あ。ああ」
堪らずに声が出てしまった。変な声だと自分でも思った。誰かに聞こえてしまうかも
しれない。誰か来るかもしれない。でもかまうものか。ばれるかもしれない。知るものか。
あたしは今気持ちいいんだ。
(もっとよお。もっとお。もっと触ってよお。アスカあ。大好き。大好きだよお。アスカあ)
頭のなかの呟きが、不意に途切れた。
私は、終わってしまった。
アスカの手を、両足で強く挟んだ。
急に、頭が正気に戻った。
いつもはこんなことはない。いつもは、しばらくぼーっとして何も考えられなかった。
体もぐったりして、長い時間起き上がれなかった。
でも、この時は違った。私は急いで彼の手を下着から引き抜いた。そこにはべっとりと、
水のようなものが付いている。
私は気付いた。
私は、してはいけないことをしてしまったのだ。
彼に、ひどいことをしたのだ。
アスカが、起きられないのをいいことに。
彼の体を、好きにしてしまったのだ。
彼を、汚してしまったのだ。
「最低だ……あたしって」
そう呟いた。
だんだん、目の前がぼやけてきた。
自分の顔が歪んでいくのがわかった。
私は声を押し殺して、泣いた。
涙が頬を伝い、彼の腕に落ちた。
自分を軽蔑した。
自分のすべてが、嫌だった。
自分を、殺してしまいたかった。
でも。
でも。でも。
寂しかったのだ。
私は、寂しかったのだ。
誰かに、側にいて欲しかったのだ。
誰かに、抱きしめて欲しかったのだ。
そして誰かに、触って欲しかったのだ。
痛いくらいに、触って欲しかったのだ。
私は泣き続けた。
いつまでも、泣き続けた。
アスカの心臓の動きを表す、機械の音。
私の泣き声。
部屋の中にある音は、それだけだった。
アスカの手に付いた水は、乾き始めていた。
私の目から溢れる涙は、いつまでも止まらなかった。
終
>>772 ハラショー!!グレートジョブ!!!ニンフォマニアなシン萌え(*´Д`)ハァハァ
最終回お疲れさまでした!!これで見納めだと思うと寂しいでつ・゚・(ノД`)・゚・。
欲を言えば、、、
アスカのあすこがボッキッ○でしごいちゃったりとか〜etcがあると良いと思いますた。
>>772 乙なんて略せない。もうほんとうにお疲れ様です。
これを読んでTSの真髄に触れた気がします。
786 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/16(月) 21:47:21 ID:t79ztHai
グッジョブ!!
788 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/17(火) 21:06:54 ID:hna+4OXE
GJ!!!
なんという神だ!
何故かガザ-Dの香りが漂うね?このポエムチックなスレ
ポエムですなw
アスカイイ!
いいねえ。
795 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/05/23(月) 17:41:52 ID:WgQcQlER
期待age!!
期待sage!!
続きマダー?
えーっとすいません、ハイライト版の中の人なんですが・・・・・・
第五話=最終話を投下したらスレから退場する、といったんですが、
なんとなくもう一話書いてしまったので、投下してもいいでしょうか・・・・・・。
わざわざ伺い立てなくても
投下したけりゃすればいいじゃないか
>798
オネガイシマス。
>>798 お待ちしておりました。
ぜひ投下をお願いします。
待ってたよー 三ヽ(=゚ω゚)ノ
みなさん有り難うございます。
でも、勢いで書いてしまった物ですから、あまり期待しないでください。
それではいきます。
これで本当に最後です。
これで、TSで自分がやりたかったことはすべて終わりました。
性別逆転エヴァ・ハイライト版 最後まで読んでくれたひとにサービス、サービスぅ!編
「ようやくお目覚めか。馬鹿シン」
「何だ・・・・・・アスカか・・・・・・」
ここは、碇シンの部屋。
彼女の寝惚けた目に映っているのは、同級生の惣流アスカ。
彼に叩き起こされることから、シンの一日は始まる。
「何だとは何だ。こうして毎朝、遅刻しないように起こしに来てやってるのに。それが
幼なじみに捧げる感謝の言葉かよ」
アスカが、まだ目の覚めきっていないシンに言う。
「あー。ありがと・・・・・・」。そう呟くと、彼女は再び布団の中に潜り込もうとした。「だから、
もう少し寝かせて・・・・・・」
「何甘えてんだ、もう。さっさと起きろよ」
アスカは薄手の掛け布団の上から、鞄でシンの体を突っつく。ううーんとか、何すんのよう
とか言うだけで、彼女は布団から出ようとしない。
このままでは今日も、学校まで全力疾走だ。アスカは業を煮やして、一気に布団を
剥ぎ取った。
彼の目に、少女の足と下着が飛び込んできた。シンはパジャマのズボンを穿いて
いなかった。昨晩は暑かったので、寝ている間に脱いでしまったらしい。アスカは顔を
真っ赤にして、その場で硬直した。
シンはやっと目を覚ました。一瞬で。それも、怒りで。
「あああっ。エッチ。痴漢。変態。信じらんないッ」
彼女は枕を思い切りアスカの顔面にぶつけた。彼は部屋の外へ逃げ出した。
「しかたないだろ。起きないのが悪いんだから・・・・・・」
下半身を軽く膨張させたアスカの言葉は弱々しい。
台所では、父親の碇ユイが朝食の後片付けをしていた。
「まったくシンは。せっかくアスカ君が迎えにきてくれてるのに、しょうがないヤツ
だなあ」
「んん」
テーブルで生返事をする、妻のゲンドウ。
「君も新聞ばかり読んでないで、さっさと支度してよ」
「んん」
「まったく、いい歳してシンと変わらないな」
年齢のことを言われて、ゲンドウの眉毛がぴくりと動いた。
「あなたの支度はいいの」
「ああ。いつでもいいよ」。ユイは平然と答えた。少し苛立ったように妻を急かす。
「もう。会議に遅れて冬月女史に怒られるのは、僕なんだよ」
「あなたはモテるから」
「馬鹿言ってないで、さっさと着替えてよ」
「んん。わかってるわ。あなた」
シンの部屋の前では、アスカが幼なじみを急かしていた。トイレに行かせて、顔も
洗わせた。あとは着替え終わるのを待つだけだ。
「もう。ほら。さっさとしろよ」
扉の奥に声をかけた。
「わかってるよ。ほんとうるさいんだから。アスカは」
「何だとう」
やっと扉が開き、制服姿のシンが現れた。
「じゃあユイさん、行ってきまーす」
「行ってきます」
「ああ。行ってらっしゃい」
2人の中学生は家の中を駆け抜け、あっという間に姿を消した。ユイが子供たちを
見送ったあとには、もうひとりの大きな子供が残っていた。
「ほらもう、いつまで読んでるんだよ」
「んん。わかってるわ。あなた」
「今日も転校生が来るんだってね」
シンが言った。彼女とアスカは学校への道を走っている。
「まあな。ここも来年は遷都されて新たな首都になるからな。どんどん人は増えていくよ」
「そうだね。どんな子かなあ。かっこいい子だったらいいなあ」
シンのなかでは、転校生はすでに男子と決まっているらしい。アスカはちょっと
彼女を睨んだが、何も言わなかった。
その頃別の道では、ひとりの少年がやはり学校へと急いでいた。
「うおおおお遅刻遅刻ーッ。初日から遅刻じゃ激ヤバって感じだぜえええッ」
口に朝食のトーストをくわえたまま器用に叫ぶ。少年は青い髪を振り乱して爆走していた。
そして、彼とシンは曲がり角で激突した。
尻餅をつく2人。
トーストが歩道に落ちる。
雀たちが目ざとくそれを見つけ、さっそく啄み始めた。
「あつつつ・・・・・・痛てぇ〜」
「痛たたたた・・・・・・」
2人とも、頭を押さえて呻いている。
シンが我に返ると、見慣れない制服を着た少年が目の前に座り込んでいた。
(わあ・・・・・・綺麗な男の子・・・・・・)
彼女は痛む頭でそう思った。
髪は青、瞳の色は紅。肌は透き通るように白く、その顔はまるで女の子みたいだ。
シャツの上からクリーム色のベストを着て、えんじ色のネクタイをしている。どこの
学校の制服だろう。視線を顔に戻して、紅い瞳をもう一度見た。
すると、彼はシンの体のある一点を凝視していた。
「ああああーッ」
彼女はようやく気付いた。倒れた拍子にスカートがまくれ上がって、その中が丸見えだ。
急いでそれを隠した。今日はよくパンツを見られる日だなあと頭の隅で思った。
少年も我に返り、ぱっと立ち上がって軽く頭を下げる。
「ごめんねっ。マジ急いでたんだッ」
「・・・・・・」
シンはスカートを押さえたまま、恨めしそうな目で少年を見上げて、何も答えない。
「ホント、ごめんねー」
彼はそう叫びながら、走り去っていった。
アスカは呆然と立ち尽くして、この一部始終を見ていた。奥歯を噛みしめて、少年の
後ろ姿を見送った。
「何ィ。で、見せてしもたん? その男にパンツを」
「もう、ガバーっと・・・・・・」
教室でシンは、鈴原トウコにこの出来事を話していた。暗い顔をしたシンの額はまだ
赤く、少し腫れている。
「かーッ、朝っぱらから運の悪いやっちゃなあ。で、その男どんなヤツやったん? どうせ
不ッ細工なキモヲタやろ」
トウコは椅子にふんぞり返って腕組みをしている。彼女はいつものジャージ姿だ。
「ううん。それがね」
「何。いい男やった言うの」
「うーん・・・・・・何て言うか、綺麗な男の子だった。髪なんか青っぽくて」
「くぉらシン」
突然、万年ジャージの少女が立ち上がってわめいた。唾が飛んだ。
「な、何よトウコ。びっくりするじゃない」
「何でそれを早く言わん。もっと詳しく話してみィ」。彼女はシンに詰め寄った。目が
異様に輝いている。「どんな風にカッコよかったんや。どんな顔や。似てる芸能人は」
トウコの後ろから洞木ヒカルが近付いてきた。そばかすのある顔を少し紅潮させている。
短髪から突き出た彼女の耳をつまんで、引っ張った。
「いてててっ。いきなり何すんの、委員長」
「鈴原こそ朝っぱらから何馬鹿なこと言ってるんだよ。ほら、さっさと花瓶の水替えて
こいよ。週番だろ」
トウコはさも嫌そうな顔をしながら、言われるとおりにした。ぶつぶつ文句を呟く。
「ほんまうるさい男やなあ」
「何だとう」
ヒカルがまた、くってかかる。
その様子を、シンとアスカはニヤニヤしながら眺めていた。
「自分でも気が付かないうちに男を振り回すタイプだね。トウコって」
シンが言った。
「お前もだろ」
アスカが即答した。今度はシンが大声を出した。
「何で私が男を振り回すタイプなのっ」
「何だよ。ほんとのこと言ったまでだろ」
「どうしてよっ」
「自分じゃ気付かねえんだな。さっきお前が言ったとおりじゃねえか」
「アスカがいつもそうやって、私にばっかりかまうからでしょっ」
「変なこと言うな馬鹿シンっ。もう朝起こしに行ってやらねえぞッ」
アスカもつられて大声になっていた。
「平和だねえ〜」
2人のやりとりを側で聞きながら、相田ケンコが呟く。
その時、外で自動車のタイヤが派手に軋む音がした。
「あっ。ミサト先生や」
シン、トウコ、ケンコの3人が窓に駆け寄った。
青いスポーツカーが校門から入ってくる。猛スピードだったにもかかわらず、車は
正確に駐車場の白線に沿って停まった。
そこから降り立ったのは、サングラスに赤いジャケット姿の長身の男性。スポーツカーの
車高は彼の身長よりはるかに低かったが、その身のこなしは、まさに「降り立つ」という
言い方がぴったりだった。
「ミサトせんせぇー」
3人の歓声が飛ぶ。彼女たちの担任・葛城ミサトは、サングラスをはずして自分の
クラスの窓を見上げ、少し手を振った。
「あー。やっぱカッコええなあ、ミサト先生は」
トウコがうっとりとした表情で言った。シンもだらしなく頬を弛め、ミサトが職員玄関へ
歩いていくのを見つめている。ケンコはデジカメをまわしている。
彼女たちを見ていたアスカとヒカルが、声を揃えて吐き捨てるように言った。
「何だよ三バカトリオが。馬っ鹿じゃねえの」
「起立。礼。着席」
ヒカルの号令で、クラスの一日が始まった。
ミサトが出席もとらないまま教卓にだん、と両手をつき、声高らかに宣言した。
「喜べ女子っ。今日は噂の転校生を紹介するッ」
担任の視線に促されて、青い髪、紅い瞳の少年が教室へ入ってくる。かっこいいいい、
ひゃああああ、いやーん等々の悲鳴があがった。
「綾波レイです。よろしく」
少年が笑顔で挨拶した。女子の悲鳴が大きくなった。その髪。その目。クリーム色の
ベスト。えんじ色のネクタイ。「ああッ」。シンは思わず叫んでいた。
「あーっ。あんた、今朝のパンツ露出狂」
レイもシンを指さして叫んだ。アスカがすかさず立ち上がって、紅い瞳の転校生へ
怒鳴った。
「おいっ。何てこと言うんだよ。お前がシンのを勝手に見たんだろっ」
レイは一瞬驚いた顔をしたが、すぐに意地の悪そうな目つきになり、アスカへ言った。
「お前こそ何だよ。すぐにこの子かばっちゃって。何、デキてるのかよ2人」
「う。た、ただの幼なじみだよっ。うっせえなあッ」
ああ、ともおお、ともつかない声をクラス全員があげた。長年誰もが思い、しかし
誰もが口に出さなかった、彼と彼女に関する疑問。それを、たった今来たばかりの
転校生が、こんなに簡単に本人へ向かって言ってしまったのだ。教室は大騒ぎになった。
「そうだよ惣流。付き合ってんだろお前ら」
「ケンカするほど仲がいいっていうもんねー」
「付き合ってないんだったら、毎朝一緒に登校なんてしねえよな」
「碇さん、やっぱり惣流なんかと。ううう」
「いい加減2人とも認めなさいよ」
「パンツ露出狂って何のことだ。碇がパンツ見せてくれるのか」
「惣流君・・・・・・あたしというものがありながら」
「もうヤッちゃってるんじゃない? きゃー」
「えー早ーい。まだ中学生よー」
「何が幼なじみだアスカ。幼妻の間違いだろが」
ヒカルが立ち上がって大声を出した。
「おいっ授業中だぞッ。静かにしろよッ」
「あー楽しそうじゃないか。俺も興味あるなあ。続けてくれよ」
一瞬静かになりかけたクラスは、ミサトのこの一言であっという間に元へ戻った。
アスカとレイはまだ何やら怒鳴り合っている。シンは真っ赤になって俯いていた。ミサトは
ニヤけた顔でこの様子を見ている。
この騒ぎは、ヒカルがもう一度絶叫するまで続いた。
終
グッジョーブ
完結おめ!果てしなくグッジョブ!!
そしてお疲れ様。
814 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/06/02(木) 20:46:35 ID:UBaWFRLa
GJ!!!
おめでとう
乙!
22話はこうなるかも・・・
アスカ「あ……あぁ、光が……広がって行く?」
アスカ「あ?……大きな星が、灯いたり消えたりしている。あはは、あ、大きい……彗星かなぁ?いや、違う、違うなぁ。……彗星はもっと、ばぁーって動くもんなぁ」
アスカ「暑っ苦しいなぁ、ここ。……うーん、出られないのかな?……おーい、出して下さいよ、ねえ」
それいいね!
ガンダム?
Ζガンダムのラストシーン、カミーユ精神崩壊ですね。
Ζガンダムのラストシーン、カミーユ精神崩壊ですね。
ほんとにそんなシーンあるの?
>>824 昔作られたTVシリーズのZガンダムのラストってこと。
今回の劇場版は違う展開になるかもしれん。
Zガンダムまだ見てないんだけどどんなストーリー?
>>818 カミーユより、
「シンジっ…!アンタは私の…っ!!!」
の方があってる。
>>828 何を言っとるんだ。
ジェリドはカミーユに師匠、親友、恋人を殺され、
人生を滅茶苦茶にされている。
本編も知らない癖で、ゲームだけで
知っている気になっているのかね?
と、隣のイタイおぢさんが言ってました。
でも、ぼくには意味がわかりません。
>>829 彼の方も偶然とはいえカミーユの母親やフォウ、アポリーを殺害しているので
結局の所、お互い様なのである。
カミーユねー 嫌いだな奴は
アスカ「僕はもう大人だよ!!大人だ!!!だから僕を見て」
と言って、ズボンのファスナーを下げてナ二を加持に見せる。
鼻で笑う加持
小さいわね
>>828 主人公に対する執着心とか…ベジータっぽいところとか…
ベジータ…
(´・ω・`)
DQとかやった時、アスカ(♂)ならおそらく勇者に自分の名前付ける。
そしてこっそりと仲間にシン(♀)と付けて登録。(DQVSFC)
その性格がセクシーギャルだったりして、妄想して鼻血。
ドラクエはえちぃね。
なんたって下着が装備できます。しかもたくさん種類あるし
>>839 そしてプレイ中に、ふと後ろに振り返ったら
何時の間にかシンジ(♀)がソファーに座って
ゲーム画面を眺めていて、うわああぁああぁぁ、となるアスカ(♂)
立場逆転してるね
>>841 「…ねえアスカ」
「な、なんだよ」
「どうして二人パーティーなの?」
「そりゃ最初に入れてたファーストとかがムカつ…もとい、制限プレイってやつだよ」
「…あと、なんで勇者は良い装備でもう一人は、その…水着なの?」
「!!?…っば…お、お前解ってないなぁ全く…その…この装備はかなり強いんだぞ!?」
「…水着が?」
「そ、そうさ!! このゲームは女キャラの方が優遇されてんだよ」
「…ふ〜ん…」
といいつつ、実はあぶない水着だったり
>制限プレイ
変な想像した奴ちょっと来い
>制限プレイ
俺らの界隈では「縛りプレイ」と言う
縛りプレイ(;´Д`)ハァハァ
>>843 そこは「あぶない水着」じゃなくて「魔法のビキニ」か「神秘のビキニ」だろ。グラフィックは変わらないが「光のドレス」が最強。
「あぶない水着」じゃあ弱すぎるし、しかも7800Gと非常に高い。
たぶん性格は「セクシーギャル」だな・・・
リメイクVは「光のドレス」と「セクシーギャル」のおかげでかなり女性キャラが優遇されいる。
( ・ω)ヒソ( ・ω・ )ヒソ(ω・ )
849 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/06(水) 19:59:49 ID:8K/CRJmi
かわいいね
よしよし
851 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/08(金) 19:53:21 ID:V3Lojm86
852 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/08(金) 19:54:57 ID:V3Lojm86
シンジが女化したらゲンドウは手放さないんじゃないか?
レイとの関係はどうなるんだろ
女ならレイと名づけるって言ってたし、まず名前は碇レイだろうな。
手放すかどうかは微妙だな。ユイに似てるから手放さないかもしれないし
逆にユイを思い出させて辛いから手放すかもしれん。
でも自分そっくりの女の子(レイ)に優しくて自分に優しくないなんてことで、レイに嫉妬するかもね。
シンジが女ならゲンドウは女、レイは男じゃねーの?
あぁそうだな。シンジだけ性転換させてた…
全員性転換となると微妙だな。
本編とあんま変わらん気がする。
強いて言えばアスカのエッチ変態なんかの罵り文句が変わるくらいか?
それこそ
>>7じゃねーの?
>>855 エッチ!変態!→痴女!インバイ!
同級生の中学生相手をインバイ呼ばわりは、かなりイタイ事になるな
痴女とかインバイは中学生が使う言葉じゃない気がす…
変態はまぁよしとしてエッチをどうするか…
エロ女?
>>857 しかしそういう台詞をアスカ(♂)が言う状況って
シンジ(♀)が何かをした、何かを見せたって事に…
そしたらシンジ(♀)が「エッチ!変態!」って言うんだろうな
男ミサト「これが大人のキスだ。帰ってきたら、続きをしよう」
女シンジ「・・・(ポワーン」
キャスティング入れ替えたら、ただミサトさんが食いたいだけに見えるorz
861 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/09(土) 06:50:54 ID:k08x17n3
852だが俺も
男アスカ「暖めれば俺の××も大きくなるかなあ?」
ハイ、セクハラ
じゃああの、レイとアスカのおっぱいはどっちが大きいかを議論するスレは、
「レイとアスカの珍子はどっちが大きいか」を議論するスレになるんだな
ちんこの大きさ≒胸の大きさなら、ミサトが一番か…
864 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/09(土) 12:03:36 ID:k08x17n3
だって胸を変えようと思ったらそれしかないだろ
逞しい大胸筋と割れた腹筋……w
そして、立派な男の宝物。
でも、昔は加持という女と交尾生活を送っていたという・・・
ところでペンペンとの初遭遇はどうなるのか。
ミサト(♂)はどんなコメントをするのか。
イロウル戦前のシャワー室じゃあアスカがギャーギャー喚くのか。男の癖に。
そんで口答えしたシンジの首を(軽く)絞めようとしてその裸体を思いっきり見てくぁwせdrftgyふじこlp
妄想が止まらないぜ
映画版
ミサト♂はスゴイ。戦自の女萌え戦士に問答無用に近距離射撃、蹴り飛ばし!
仕上げに、
「悪く思うなよ?(ニヤリ)」
バキューーーーーーーン!
と女萌え戦士射殺!飛び散る血!
15禁になるな、間違いなくw
PG−12でなんとかw
>>868 >「悪く思うなよ?(ニヤリ)」
>バキューーーーーーーン!
と女萌え戦士を股間の銃で(ある意味)射殺!飛び散る(破瓜の)血!
18禁ですね
871 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/10(日) 19:05:33 ID:r4herHuN
浮上
はらひろほろはれ
「・・・・・」 「・・・・・」
「「あ、あの…!」」
「「あっ! ど、どうぞ…!」」
「「いやそっちから…」」
「「・・・・・」」
「「今まで黙っててごめんっ!」」
「「実はアタシ(ボク)は…!!」」
「「男(女)だったんだ!!」」
「「…え…えぇーーッ!?」」
続きキボン
とりかへばや物語?
「ざ・ちぇんじ!」の元ネタか。
俺がお前でお前が俺で
俺もお前もお前も俺も
女シンジはアニメ版のが可愛くなりそう
貞本版だと生意気かも
そこでツンデレですよw
>>880 男アスカにちょっと突っかかったりするんだな
いいじゃないか>貞版女シンジ
貞版の男アスカはちょっと微妙だな
あまり格好良くない(性格が)ような
逆に貞本版男レイは女子に人気で沿う
>>861 そこは
アスカ「温めれば少しはお前の小さい胸も、大きくなるかなあ?」
886 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/26(火) 23:07:01 ID:9E66MSB6
アスカ「何だよこれッ!ちんちん丸見えじゃん!」
リツコ「ああ、ブリーフね。その方が奥方にうけんだよ」
ミサト「いいじゃねーか。若いんだから」
('A`)
887 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/26(火) 23:22:05 ID:eWEEC0Eb
レイ「パンチ」
アスカ「あう」
レイ「パンチ」
アスカ「あう」
レイ「パンチ」
アスカ「あう」
・
・
・
リピート
マヤ「これじゃ学園ラブコメじゃなくて番長モノですよね…」
>>884 貞版崇拝してるのはキモシン子
>>886 ワロタけど笑い事じゃねーなw
ゴキブリキモシン子駆除駆除駆除。
キモカヲル子もいますよ
890 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 01:15:42 ID:Vv3pveRS
アスカ「モッコリと膨らんだアレだけじゃ済まされないぜ、こうすればホラ!」
wwwwっうぇwwwwっうぇwwwwwwww
891 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 01:23:13 ID:vkbkYkaK
カオル氏が女だったらイイナ(´д`)
>>891 大切な何かを間違えている人の願いは一生叶いません
893 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 23:12:55 ID:LU9sH2fx
>>891 カヲルとシンジの百合でヤヴァイことになる希ガス
894 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 23:14:45 ID:LU9sH2fx
カヲル×シンジの同人誌が糞増える
っていうか、漏れだったら買いたい
カヲルの部屋で寝るシーンはもちろん一緒の布団の中だな。
ホモ分は、同じぐらいのタイミングでアスカとヒカリがやってくれる。
てか、アスカもヒカリも男の名前でもいけるな…
カオル♀×シンジ♀
897 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/07/28(木) 23:57:37 ID:43XTfrUE
やべ、♀シンジと♀カヲルが一緒の布団とか萌える
百合はいいな
男アスカは鬼畜
女王の教室見てて思ったが
女ゲンドウってあんな感じかな
通の俺はシンジ×カヲルで
カヲルのエロ画像とかが増えるんだろうなぁ
シンジは?
じゃあ漏れはシンジの画像集める
ユイの男想像できねぇ〜
一緒に風呂に入るシーンを性別変えてみたい
正直抜けそう
ミサトがシンジにキスするところ性別逆だったら死ぬ前のセクハラ行為で終わる希ガス
どうやっても、加持とミサトがくっつかない希ガス
加持、ミサトが性転換したらエレベーターじゃどうなるんだ?
♂ミサトが「漏れそう」とか言い出すのか
♀加持が言い出すのか。
加持とシンジの百合シーンも追加か
でも、女が女に「お茶飲まない?」でも変じゃないよな…
>>860 まあ29歳女が中学生男子を連れ込むのもアレだが…
関係ないがもしシンジがニキビ面のデブヲタ少年だったとしても
ミサトさんは一緒に暮らそうと言ったんだろうか
あとシンジがあからさまに性欲ムンムンな少年だったら
一緒に暮らしてなかっただろうな
>>907-908 そのシンジを性別反対にしたらブスデブの腐女子ってとこか
一緒に暮らしたくないな
つまり
アニメ&漫画のシンジは最高ということだな
♂綾波は花より男子の花沢類みたいな予感
もしアスカとシンジが女同士だったら仲良くなれてたのかな
同類嫌悪っぽくなりそう。
レイとシンジも仲悪そう。
シンジがレイに嫉妬
逆に男同士だったとしても絶対に友達になれないだろうな
ジャイアンとのび太みたいになりそう
>>895 ただし、アスカに対して「女のような名前だ」とかと言うと
問答無用で修正を喰らうかも?
女同士だったら…シンちゃんがアスカのメイドになる…
お姉様?
/,,;,,,,, ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,,,,,;::::::丶
/ :::::::::;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;:::::::::::::::::::ヽ
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`ヽ、i (、i´ノ ´い,, ノ ' |;;;::::::::::::::/
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{ ヽゝ '-'~ノ
λ ''゙゙''-''-─、 /-'^"
ヽ,_ ^~^ (
/`''丶、 , - /^l
>>883 (ズボン脱いだ後)
「子供子供って二言目にはそんなこと言ってごまかして…逃げるなよ!
ガキかどうかちゃんと俺をよく見てくれよ!」
「俺は本気なんだ!加持さんになら俺の童貞を捧げてもいい!」
それか、俺をガキだからってなめんなよ?と言いながら加持を押し倒すアスカ
冬月は老女でゲンドウはやりてのおばはん。若いツバメたちを囲って楽しむおはなしに。
え、かわいいと思うけど
じゃあ何か、
ユイが乳やってるシーンはゲンドウがやることになるのか
それともおむつ換えるハメにでもなってしまうのか
下から三番目って劇場版のやつ?
母乳を授けるのがゲンドウ
それはちょっとキツイんでないか・・・(´д`)
>>928 あのシーンはデレデレになりながら娘をあやす男ユイを見て
複雑な冬月って風とか
別に自分の乳じゃなくても哺乳瓶とかでもいいと思うが。
それをゲンドウがやるのかユイがやるのかは知らんが。
ゲン子とセクースしたユイ男は勇者だと思った
冬月の前でシン子にチンポミルクを授けるユイ男
小杉
青葉はピアニスト
日向は腐女子
いや、むしろケンスケが。
ヲタだし。
日向は男らしいりりしい上司にあこがれる女性職員か
>>940 しかも凄く一途で生真面目なタイプってところか?
「いえ。貴方と一緒ですから」
なんてポツリと口にするのかなぁ。
まこちゃんカワイソス
日向マコ
∧∧
(゚Д゚)∩
⊂ ノ
/ 0
し´
えっ…と、
良スレはここかな…、と
∧∧ ∧∧
∩゚Д゚≡゚Д゚)
`ヽ |)
|_ |〜
∪∪
ドスッ
∧∧ ミ _
( ,)┌┴┴┐
/ つ 優秀│
〜′ /′└┬┬┘
∪∪ ││_ε3
゛゛
女版マコトは山岸マユミみたいな外見イメージ
なる
碇さんあなたもユイオさんに会えたのかしらパシャツ
僕には他に何もないから。孤独な綾波レイ男。
そんな悲しいこと言わないで
補完発動で各地に湧き出るレイ男
と、そのタコさんウィンナー
むくつけきレイ男
劇場版の最後の方で、女シンジとレイ男が交わってしまいますが…
男レイが女シンジにのしかかるのか?
貞本シンジ子「きゃあ!!」
貞本カヲル子「セッケン貸して」
貞本シンジ子「セッケン!?セッケンならそっちにだって置いてあるで…」
貞本カヲル子「ちっこくて使えないのよ、ほら」
貞本カヲル子「あ、ここにあった。借りるよ」
貞本シンジ子「……」
貞本カヲル子「……」
貞本シンジ子「だから近寄らないでって!!」
貞本カヲル子「なんで?君一定の距離以内に近づくのを妙に嫌がるね」
貞本カヲル子「そのくせ自分からはつかみかかって来たりするし、へんなの」
貞本シンジ子「へ…へんじゃないよ」
貞本シンジ子「普通の事だよ。好きでもない人間に必要以上に近寄られるのは、
誰だって気持ちのいいもんじゃない」
貞本カヲル子「―好きじゃない?」
貞本シンジ子「………うん」
貞本シンジ子「悪いけどわたしは君の事好きになれそうにないよ」
貞本シンジ子「ここ使っていいよ。わたしはもう出るから」
貞本シンジ子「ミサトさん。わたしが初号機で出ます」
貞本シンジ子「やらせて下さい!!使徒を倒せなくてもアスカを助けだすくらいは…」
貞本カヲル子「無駄よ」
貞本カヲル子「あの子と同じ目に遭うだけ。そんな事も分かんないの?」
貞本シンジ子「やってみなきゃわからないでしょ!?」
貞本カヲル子「…あのさ、なんで君はそんなに必死なの?」
貞本シンジ子「なんでって」
ゲン子「シンジ子」
ゲン子「その少女の言う通りよ。目標は精神を浸食するタイプ。今、初号機を浸食される事態は避けねばならない」
貞本シンジ子「じゃあ、アスカを見殺しにしろっていうの!?」
ゲン子「レイ、ドグマを降りて槍を使いなさい」
乙
サルファでシンジがキラに説教していたな・・・
シン男?
高橋覗子
第弐東京の万子さん
961 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/24(水) 18:27:15 ID:i9P2fjD+
このスレ今初めて見たけど面白ね。
つか性別違うだけで、ストーリーにも影響すると思うんだけど・・
>ゲン子
これだけで笑ってしまう…
はげどう
はげんどう
966 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/25(木) 18:12:47 ID:mpAY4pHV
後は任せます下つき先生
戦自は全員女性
アマゾネス戦略自衛隊
あれ?一人しんちゃんの声人のがいなかったっけ?
ごめん、間違えた
声“の”人ね
?
ハーレム部隊にもなるって言いたかったorz
なんか男性陣はいい味でてるけど女性陣がぁ〜!
アスカ→マザコン
マヤ→ゲイ?
アスカはファザコンになるんじゃないのか?
マヤはレズとか決まってねぇべ。
そりゃEOE見れば「…百合?」とか思うかもしれないけど
あれはマヤに恋人っぽい者がいなくて代わりに尊敬してるリツコが出てきたって可能性もある。
シゲルはアヤナミストではなかったのか。
>>976 あの場面はエレキギターの姿で迫るべきだったんだよ
マ・クベには白い壺が
シャアにはヘルメット
980 :
名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/27(土) 23:38:37 ID:5MW/MrLp
>>976 映画ではロンゲはリアリストに描かれてたから
もっとも真実に近いものを見たって事だろ。
ゼルエルではなかったのか。。
ゼルエルXXたんなら……
>>979 ララァを出してあげなよ……誰がでるかで熾烈な予選を行うべきかも知れないが
埋め埋め
次スレは立てないのか?