Hなリレー小説・<いけない恥美(ちみ)ちゃん>・

このエントリーをはてなブックマークに追加
1このスレッドの1
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。

「え?!もうこんな時間!!」
恥美が起きたのはそれから30分も後のことであった。
急いで制服に着替えると冷蔵庫にあった牛乳瓶を一気飲みし、
玄関から大急ぎで駆け出していった。

恥美ちゃんもうすぐ16才、これから降りかかる災難に気づくよしもなかった・・・

投稿時のお約束は>>2
2名無しさん@ピンキー : 2001/03/15(木) 14:35 ID:???
つまらない
3名無しさん@ピンキー : 2001/03/15(木) 17:39 ID:NnG7uycM
お約束は自分で書けや。他力本願とはええ度胸やのう、コラ。
4このスレッドの1 : 2001/03/15(木) 18:41 ID:eRbmKReA
>>3
パソが事故ったんだ。許してくれ。

投稿時のお約束
・下手でも良し。
・Hの趣向はなんでもよし。赤子から老婆まで。
・つまらないと思ったら面白いのかいてくれ。
5名無しさん@ピンキー : 2001/03/15(木) 19:18 ID:???
聡美ちゃんは、パンティーをはくの忘れちゃった。
下半身、スースー、涼しい。

そこへ、レレレのおじさんが登場だ。
66 : 2001/03/15(木) 19:30 ID:aLMtGe7g
レレレのおじさん「おでかけですかレレレのレ」
恥美「パンティー貸して」
おじさん「フェラしてくれたら」
恥美はおじさんを無視して駅にかけこんだ
電車はラッシュ時で満員だ
77 : 2001/03/15(木) 19:53 ID:???
ラッシュはイヤだから逆戻り。
レレレのおじさんを無視して玄関から入ると
冷蔵庫にあった牛乳瓶を一気飲み、
制服を着替えると布団に入ってベルをセットした。
88 : 2001/03/15(木) 21:35 ID:???
そして百年の年月が流れた…
99 : 2001/03/15(木) 21:49 ID:???
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。

「え?!もうこんな時間!!」
恥美が起きたのはそれから30分も後のことであった。
急いで制服に着替えると冷蔵庫にあった牛乳瓶を一気飲みし、
玄関から大急ぎで駆け出していった。

恥美ちゃんもうすぐ16才、これから降りかかる災難に気づくよしもなかった・・・

聡美ちゃんは、パンティーをはくの忘れちゃった。
下半身、スースー、涼しい。

そこへ、レレレのおじさんが登場だ。

レレレのおじさん「おでかけですかレレレのレ」
恥美「パンティー貸して」
おじさん「フェラしてくれたら」
恥美はおじさんを無視して駅にかけこんだ
電車はラッシュ時で満員だ

ラッシュはイヤだから逆戻り。
レレレのおじさんを無視して玄関から入ると
冷蔵庫にあった牛乳瓶を一気飲み、
制服を着替えると布団に入ってベルをセットした。

そしてさらに百年の年月が流れた…
10名無しさん@ピンキー : 2001/03/15(木) 23:00 ID:???
多分誰もエロくしないんじゃない?(藁
11名無しさん@ピンキー : 2001/03/15(木) 23:56 ID:???
ハッと気づくと、そこは病院のベッドだった。
12名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 00:04 ID:???
そしてベッドは、獣欲に目をたぎらせ陰茎を怒張させた
全裸の男ども九千八百人に取り囲まれている。
1313 : 2001/03/16(金) 00:08 ID:???
だが200年の歳月は、彼女の体をすっかり老婆のそれへと
変貌させていた・・・
14名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 00:47 ID:IFjASW6M
男のなかから一人の猛者が歩みでた
老婆マニアだ
15名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 01:54 ID:???
目を覚ます恥美。
ここは電車の中。
どうやら恥美は夢を見ていたようだ。
16名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 01:59 ID:???
しかし、パンツをはき忘れたのは夢ではなかった。
「どうしよう・・・。」
恥美は帰ろうかどうか迷ったが、そのまま学校へ行ってしまった。
17名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:13 ID:???
びっくりした途端に死んでしまった。
18名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:13 ID:???
下の方に「★小説つくりましょう★」っていう
リレー小説スレッドがあるけど、
あんまり盛り上がらずに、下に埋もれっぱなし・・・。

ここも、そうなっちゃうのかな・・・?
(オレは、そうならないことを望むが・・・。)
1918 : 2001/03/16(金) 02:16 ID:???
リレー小説って大変だね・・・。
17みたいな展開にする人もいるし・・・。
20名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:19 ID:???
ね。
21名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:19 ID:???
男のなかから一人の猛者が歩みでた
死姦マニアだ
22名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:30 ID:???
恥美が目を覚ますと、そこは学校の彼女の席だった・・・。
「どうしたの? 大丈夫?
 なんだかうなされてたみたいだけど・・・。」
クラスメートの知美が、心配そうに恥美の顔をのぞいた。
23名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:53 ID:Z5hD1et.
「だ・・・大丈夫」
答えるも、身体に違和感があった。
下半身からの不思議な振動。
クリトリスにローターが貼り付けられていた。
(どうして・・・いつのまに・・・ああっ!!)
軽く達してしまう。
「ねえ?どうかしたの?やっぱ変よ?」
知美の顔が、快楽のためうるんだ瞳に歪んで写る。
24名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:55 ID:WfjVH.ik
その頃、宇宙からUFOが飛来していた。
そこから謎の生物は、一見海にいる蛸もようにいくつもの触手があった。
その体には、ぬるぬると体液を出しながら体を引きずるように出て来た。
25名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:57 ID:???
「ああっ。この冷たい感触が冷たい感触がっ!
死斑が死斑がっ!死後硬直が死後硬直がっ!!」
唐沢なをきばりのセリフを絶叫しながら、男は腰を振りつづけた。
かくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくん
かくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくんかくん
どくっ!
26名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:58 ID:???
「ちょっとトイレ行ってくる・・・。」
恥美は立ち上がり、よろよろとした足どりで
教室を出ていった。
27名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 02:59 ID:???
健闘空しく、地球は大爆発を起こし、人類は滅亡した。
2826 : 2001/03/16(金) 02:59 ID:???
26は23の続き。
29風の谷の名無しさん : 2001/03/16(金) 03:00 ID:???
30名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:00 ID:???
お疲れさまでした〜
31名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:01 ID:???
凍りついた恥美の肉体を次なる男が求めた。
カニバリストだ。
「おお!なんと上等な肉質だ!!アルザスの子羊にも匹敵する!!」
32名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:04 ID:???
もちろん骨や毛髪も無駄にはしない。
それらを高温で長時間煮ると、良質のコラーゲンを大量に含む
げんこつスープが出来上がるのだ。
栗田「ああっ!なんて深みとコクのあるスープなの?!」
33名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:06 ID:???
荒らされまくりだね、ここ。
34名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:14 ID:???
雄山「いや。この味では駄目だ!これでは、せっかくの骨髄の風味が
きつい酸味によって失われてしまう。このスープは失敗作だ!!」
山岡「なに?!それじゃあんたは恥美をどう料理するというんだ!!」
雄山「ふっ。そこでよく見ておれ。わしの至高の恥美料理を!!」
35名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:18 ID:???
まずは玉ネギを炒めます。
36名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 03:26 ID:???
恥美が目を覚ますとそこはトイレの中だった。
恥美はパンツをはいて外に出ようと思ったが、
パンツが見当たらない・・・。
「どうしよう・・・。」
37名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 05:17 ID:???
「仕方ないなあ…」
スカートに吹き込んでくる空気の涼しさが気にはなったが
無いものはしょうがない。
意を決して外へ出ようとドアノブに手を掛けた、が、
力を入れる前にドアは動き出した。
とっさにドアを引っ張ったが
ノブを掴んだままの恥美の身体も引きずられるように動く。

誰…!?

驚きと共に焦りと恐怖が恥美を包み込んだ。
恥美の体重分の掛かったドアをいとも簡単に開けてしまう力を
女子トイレを使用する人間が持っているわけがない。
しかもノックもせず、明らかに他人の入っている個室に
強引に侵入しようとする人間が
恥美に危害を加えない保証などあるはずも無い。
そして何よりも、

『はいてないのに…』

下着を付けていない事が恥美の恐怖をあおりたてていた。
喉が乾き、叫んで人を呼ぼうにも声が出せない恥美。

「な、なに…?」

恐怖に囚われた恥美にはそうつぶやくのが精一杯だった。

「君に会いに来たんだよ、恥美ちゃん…」


38名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 05:24 ID:BfoRbIDs
緑色に光り輝く3mはあろうかという宇宙人がそこにいた。
「キミは銀河の王バルジに選ばれし至高の存在なんだ」
トイレのドアにしがみつく恥美を未知のパワーが襲う。
必死の抵抗空しく、宇宙人の超能力の前には少女の力はあまりにも
無力だった。体が重力に反して浮いてしまう。
「ああっ。助けて、おかあさーん」
39名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 06:24 ID:???
そこへ知宏(ともひろ)が現われた。
知宏は恥美のクラスメートだ。
恥美の悲鳴を聞いてかけつけたのだ。
「やめろ!」
次の瞬間、宇宙人は空のかなたへと
投げ飛ばされていた。
40名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 06:47 ID:???
「恥美ちゃん、大丈夫? ・・・あっ!?」
「えっ?」

恥美は脚を「Mの字」に開いた状態で
ゆかにしりもちをついていた。

スカートはめくれ、「女の子のいちばんエッチな部分」が
知宏の方から丸見えだった。
41名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 12:48 ID:Rot4TGd.
密林のように生い茂る黒々とした剛毛のなかには、ドドメ色の肉厚な割れ目が
パックリと口を開いて物欲しそうに涎を滴らせていた。
「聡美ちゃん・・・・」
知弘は全身がカッと熱くなるのを感じ、目を逸らそうとした・・・
「知弘ぉ 見ろよぉ すげぇだろぉ 俺のマンコはよぉ・・・
 なぁ チンポ・・・ チンポくれよぉ・・・ おまえのでけぇチンポをよぉ」
「聡美ちゃん・・・・!?」
42名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 12:57 ID:VnxNW82g
「なによっ知弘の意気地なしっ。
もう知弘なんて知らないっ!!」
「ハイジッ、ハイジ〜」
43名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 13:06 ID:???
「恥美ちゃん、そのまま、そのまま・・・。」
「えっ? きゃっ!?」

知宏はズボンとパンツを脱ぎ、
恥美の見ている前で、男性のモノをさらけだした。

そして彼は、恥美のアソコを見ながら、
自分のモノをしごき始めた。
44名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 13:10 ID:???
>>41
>>42
登場人物の名前、間違えてます。
正しくは「恥美」「知宏」です。
45名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:32 ID:7rWdgpNI
「えっ・・・きゃあ!!」
軽いうめきとともに放たれた知宏の白濁液が、恥美の顔にへばりつく。
「恥美っ・・・恥美っ・・・!!」
大量に放ったにも関わらず知宏の肉茎は怒張したままだ。
我を失ったように知宏は自らしごき続ける。
二度・・・三度・・・放たれるスペルマが、恥美の制服に包まれた
肢体をドロドロに汚していく。
恥美の意識は、青臭い精の匂いにだんだん朦朧としていった。
46名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:38 ID:Nm1.w5wU
一方そのころ、
地獄の底では閻魔大王が地上征服に向け、十界王と獄卒を引き連れ
いままさに攻め込まんとしていた。
「のろしをあげーい!!勝ちどきをとどろかせーい!」
怒号は天を割らんがごとくであった。
47名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:46 ID:???
争いの口火が切られてから50年の時が流れた。
人類側の必死の抵抗も空しく、地獄統合軍は圧倒的な強さをもって
次々と地上を制圧していった。人類側のエスパーやミュータントも
やがて徐々に人口を減らし、人類は絶体絶命のところまで来ていた。
「ああ、せめてあの伝説の男さえいてくれたら・・・」
人々の希望は、古文書に記された「赤き目をした金色の巨人」のみと
なっていた。
48名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:49 ID:7rWdgpNI
気がつけば、女子トイレの中でスペルマの海に溺れるようにして
恥美は気絶していた。
そこに1人老人が現れる。
不思議な白装束姿。神道系のようで、微妙に意匠が違う。
「遅れたか・・・しかし受精はしておらんのが幸いじゃ。」
意外にたくましい力で恥美をかかえあげる。
「淫力巫女よ・・・。
 閻魔に対する切り札、阿修羅をやどす宿命の巫女よ。
 汝の身はこれよりこのワシ、六代目小角が守ろう。
 最早人の世は、淫獄魔界への道を歩んでおる・・・」
49名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:55 ID:???
そのころ、2chでは…
50名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:56 ID:7rWdgpNI
廊下では生徒同士が交い、教室では女教師が、複数の生徒を
同時に相手している。
相手のいない女は、箒の柄を前と後の同時に指しこんで慰めている。
知宏も、知美の眼鏡をかけた顔をスペルマまみれにして暗い欲望を
満たしていた。
51名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:57 ID:???
「眼鏡っ娘・・・眼鏡っ娘・・・あああっ!!」
52名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 16:59 ID:???
書く人はどの番号の続きかかいといてくんねえか?
ごちゃごちゃしすぎてようわからん
53名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 18:23 ID:???
目を覚ます恥美。
「夢・・・?」
彼女が顔を上げた。
「えっ!? 何!? なんなの!?」
彼女の前方には、「男性のモノ」をしごいている
知宏の姿があった。
彼は、恥美のアソコを見ながら・・・、
つまり恥美のアソコをオカズにして
オナっているのだった。
54名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 22:35 ID:KWStflks
「知宏の精子ちょーだい、つーかよこせ」
恥美は思わずくちばしっていた
55名無しさん@ピンキー : 2001/03/16(金) 23:16 ID:???
>>46
>閻魔大王 十界王 獄卒
>>47
>赤き目をした金色の巨人
元ネタが何かすげぇ気になった(笑)
誰か教えてださい。
56名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 02:43 ID:wtntUMOo
「よっしゃあ!!ゴクッといってくれ!!恥美!!」
知宏はノリノリだ。
自分のモノをしごくストライドを大きくとると、亀頭を恥美の大きく開いた
口へと向けた。
「うっ・・・うう・・・ああああっ!!」
うめくと同時に、数日間は貯めこんでいただろう濃厚で粘着質の精液が
恥美に降り注いだ。
口に入った分を飲み干し、顔や手にかかった精液を舐めとると
恥美は据わった目をして叫んだ。
「こんなもんで足りるかゴルァ!!てめえの後輩の野球部全員連れてきやがれ!!」

57名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 02:44 ID:???
順番に読むと意外に笑える
58名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 02:47 ID:???
恥美「それもレイプで有名な某高校野球部をな!!!」
59名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 04:27 ID:???
そのころ、このスレを立てた1の部屋では…
60名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 05:37 ID:???
>58
それどこ?

61名無しさん@ピンキー : 2001/03/17(土) 23:27 ID:???
>>59
母親に自慰行為を見られた1が
下半身裸で立ち尽くしていた。
62このスレッドの1 : 2001/03/18(日) 02:20 ID:aqRh5m.k
>>48
などとカッコつけてたじじいは即殺され、恥美は下の物をたぎらせた男に着ている物全てをはぎ取られてしまった。
「なんだ、ずいぶんちいせえ胸だな・・・なあに、すぐに感じやすい大きな胸にしてやるよ。」
そして恥美の小さな胸に手を当てると、「淫力」をそそぎこんでいく。
「は、はぁん!あ、あ、あ、あ・・・あ」
その胸が次第に大きくなるにつれ、恥美の喘ぎ声も大きくなっていく。
「さて、ぐあいはどうかな?」
男が力を入れてその胸を握る。
「ん!あ!あぁん!!」
肉の快楽にとらわれた恥美は恥じらうことなく歓喜の声をあげる。
男は次に恥美の足をつかみ、一気に左右に開く。
恥美の股の間は既に愛液で濡れそぼっており、今か今かと待ちかまえている。
男は恥美の体の望み道理肉棒を突き立てる。
「はう、はう、はあん!」
より強い快楽を求め腰を動かす恥美の姿はまさに雌と言うべき物だった。
だが男はそんな恥美を不満げに見ていた。
「甘えな・・・まだ、足りねえみたいだな。」
男は自分の竿を引き抜き、愛液でびちゃびちゃの恥美の淫核をつまむ。
そして、とめどないほどの「淫力」をそそぎこんだのだ。
「ひ、ひぁ、ひぁああああ!」
今までの物とは比べ物にならない、強力な快楽が恥美の体を染める。
それと同時に、恥美のクリが肥大化し、見る見るうちに男のモノのように大きくなっていく。
「あ、あ、あぁぁぁ」
63このスレッドの1 : 2001/03/18(日) 02:21 ID:aqRh5m.k
「ふふふ、そいつで気持ちよくなりたいだろう?お友達を呼んであげたよ」
男が合図をすると、空間から1人の少女が放り出された。
クラスメートの1人、藍花だ。
藍花は男の目をきっと睨み、怒鳴る。
「痛・・・なによ、私をどうしようって言うの?」
「俺はなにもしないさ。なに、友達との感動的再開をさせてあげようと思ってね。」
その横には、かつての友人が変わり果てた姿で転がっていた。
「恥美ちゃん、しっかりして!」
藍花は恥美を助けおこそうと近づく。
一瞬後、藍花は恥美の異様にのびた犬歯の一撃を首に受けていた。
「ちみ・・・ちゃん?」
そして藍花の体に言いようのない快楽が渦巻き始める。
恥美は快楽に侵されうまく動けない藍花から下着をはぎ取ると
そのいきり立つ物を藍花に思いっ切り突き刺した。
「はぅ!」
その男のモノとも見える淫核から発せられるすざまじい肉の欲望は
藍花の理性を揉みつぶすには十分すぎる物だった。
「はぁはぁ、もっともっともっとぉ!」
双方共に快楽をもとめ腰を振り、乳をもみ合い、唇を重ね合う。
そして、恥美の体に蓄積され満杯になった「淫力」が淫核から放出される。
「あん、あん、はああああああああん!」
甘くとろけた声を放ち、ふたりは床へたおれる。
そして、藍花の淫核もまた膣内の淫力を吸収し、男のモノのように変化していったのである。
「ふふふ、さあいけ。淫をまきちらしにな・・・」
その声に反応するようにふたりは外へと駆け出していった。
64名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 02:53 ID:hRzU14OA
知宏って・・・
黒木知宏?
65名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 03:11 ID:BcrVma3s
>>56
二時間後。
「う・・・うっ、あああああっ!!」
少年の軽いうめきとともに、激しく騎乗位で腰を振りつづける恥美の膣に
何十回目かのスペルマが注ぎ込まれた。
周りには限界までスペルマを搾り取られた野球部員達が転がっている。
「ふふふ・・・。
 こんなに大勢で注ぎ込んでは、妊娠しても誰の子かわからんのう。
 貴様ら全員から子供の養育費をもらおうか!!」
「そ・・・そんな・・・うあっ!?」
恥美と繋がったままの少年が反論しようとすると、恥美の膣が、手など
よりもはるかに複雑な動きで、放出で萎えた肉茎を、再び奮いたたせ
ようとする。
目論見通り、抜くことのないまま肉茎が恥美の中で固くなる。
「だらしないのう、チンポは快楽に正直じゃ。
 ほれ、ほれっ!!」
恥美が腰を動かす。
中の締め付けだけでも充分な快楽をあたえられるにも関わらず、
腰の緩急も絶妙だ。
童貞を喪失したての少年がそのような行為に長時間耐えられる
はずもない。
「うあっ・・・また・・・また・・・でちゃう・・・でちゃうよお。
 外に・・・外に・・・出させて・・・あ、あ、あ、ああああああっ!!」
願いむなしく、またも大量のスペルマを膣の奥に放ってしまう。
66名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 03:26 ID:BcrVma3s
「もう・・・今度こそたちませんよ・・・」
「ふふふ・・・甘い!!」
恥美は繋がったまま、溢れたスペルマを人差し指になすりつける。
そして、馬乗りのまま少年の筋肉質な双丘に手を伸ばす。
「そうりゃっ!!」
ずぶり、と音をたてるようにアナルに指を突き立てる。
「あーーーーっ!!」
初めて感じる異物の感触にとまどいながらも、前立腺刺激への
反射で、限界のはずの肉茎がそそりたってしまう。
指をいれたまま、恥美が動きだす。
「そうれ、もう一度じゃい!!
 おらっ、おらっ、おらああっ!!」
「ふぐっ・・・ひっ・・・ふあああっ」
だんだん少年の瞳から理性の光が消えていく。
口はだらしなくひらき、健全な高校球児の面影はない。
「あがああああああっ!!」
苦悶ともつかない快楽の叫びをあげると、これまで以上に
大量のスペルマを少年は奥に放っていた・・・・・・。
67名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 03:34 ID:BcrVma3s
「他の者どもも休憩はもう充分だろ?
 複数でかかってこんかい!!
 口でもアナルでもマンコでもどこでもいい!!
 あたしにスペルマをぶちまけんかい!!」
言葉に呼応するように、ふらふらと数名が立ち上がる。
 
68名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 04:20 ID:???
リレー小説でなくなってきてるぞ。
って最初からか。
69名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 04:27 ID:???
だって1があんまりリレーしないんだもん・・・
70名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 05:16 ID:jdUQhyJs
スペルマを飲んだ恥美はエッチな気分になった
恥美
「…エッチやのうワレ」
71名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 05:24 ID:???
恥美「なんだかエッチなことしたくなっちゃったよ」
謎の女「ふーん」
72名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 05:50 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ \
  /          |
 /     \   / |
 |      ,(・) (・) |
  (6       つ  |
  |      ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |      /__/ /  <  名スレに育つ予感が・・・
/|         /\   \______
73名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 07:52 ID:???
恥美「くそうっ、機械獣め!」
恥美は最後の力を振り絞って、目から光線を発射した。
「セクシービ〜〜ム!」
74名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 10:01 ID:???
「はっ!」
恥美は目を覚ました。
恥美の前には、恥美をネタにオナる知宏が・・・。
「知宏くん、私のアソコってそんなに興奮するの?」
「うん! すごいよ! たまらないよ!」
「・・・・・・。」
75名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 11:01 ID:???
「……!」
蝶々は、目を覚ました。
そう……すべてはこの蝶が見た夢だったのである。

不思議な夢を見たものだ……そう思いながら蝶は、
木蓮の蜜を吸うべく、ひらひらと飛び去っていった。
76名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 23:30 ID:dEMlUD36
と、思いきや
77名無しさん@ピンキー : 2001/03/18(日) 23:32 ID:???
そこに出て来た火星人
拍子木たたいてバカ踊り♪
78名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 00:21 ID:???
目覚めると別シチュエーション・・・山本直樹チックやのう。
つうか実際そんな漫画があったな。関係ないけどあげ。
79名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 01:31 ID:???
火星人を無視する二人。
「恥美の中って、気持ちいいんだろうな・・・。」
「えっ!?」
「お願い! 入れさせて!」
「・・・そんなにしたいの?」
「したい! たまんないよ!」
「・・・・・・。」
80名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 02:47 ID:Nmp67Z3c
「あの〜もしもし・・・」
「うるせえ!!童貞喪失がかかってんだよ!!」
「やっぱり、体目当てなんだ・・・」
三者三様。会話が微妙にかみ合わない。
「ちょっとー恥美〜。なにやってるの〜」
そこに母親乱入。

 
81名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 03:45 ID:???
「エッチなことは、ほどほどにね♪」
そう言い残し、恥美の母親は去っていった。

「ま、いっか。」
そう言い残し、火星人は木星へと旅立った。

「うふっ・・・。男の子って、かわいいっ・・・。」
「えっ?」
嫌がられると思っていた知宏は、一瞬自分の耳をうたがった。

「いいわよ。させてあげる。」
「本当!?」
「本当よ。私の中で、いっぱい気持ち良くしてあげるね♪」
82名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 05:09 ID:hEN/0hc.
知宏「んじゃ遠慮なく…」
ズブリ
間違って鼻の穴にいれてしまった知宏!
恥美危し!!!!!!
83名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 06:00 ID:???
「臨時ニュースです」
84名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 06:23 ID:???
田中さんがウンコしました。
85名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 06:24 ID:???
クチャい、クチャい。

恥美ちゃん大ピンチ!
86名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 06:45 ID:???
「知宏くんったら、何してんのよ〜。ちゃんとココにいれてよ〜。」
恥美は知宏のモノをつかみ、自分のアソコの中に入れた。

にゅるんっ。

知宏のモノは、既にヌレヌレ状態の恥美のアソコに、
なんの抵抗もなく入ってしまった。
87名無しさん@ピンキー : 2001/03/19(月) 19:10 ID:???
「うっ!」
「え、もう出ちゃったの・・・?」
欲求不満の恥美は、全裸のまま
走り出した。
88名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 01:27 ID:4of1yv9g
走っているうちに学校についてしまった
もう3時限目が始まっている
「どうしよう…今さら教室に行くのも…」
なんとなく屋上へいってみる恥美
実はこの学校の屋上はおばけがでるという噂があり、
もう5年も誰もはいったことのない危険地帯なのだ
89名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 04:46 ID:???
ライフル銃のスコープを覗いている怪しいスポーツ刈りのおじさんを発見。

「あの〜なにしてるんですか?」
90名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 05:07 ID:???
思わず後ろから声をかけてしまった恥美。あやうし。
やつの陰茎はそりゃあすごいもんさ
91名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 05:55 ID:nzj5ofBg
「俺はデューク西郷。見られたからには口封じだ」
いきなり剛直を下にぶち込む。
「Oh!・・・すごいわゴルゴ・・・」
「デューク西郷だ」
「ゴルゴ〜」
「だから、デューク西郷だと言っている」
92名無しさん@ピンキー : 2001/03/20(火) 20:16 ID:oN2WNIRY
あげ
93名無しさん@ピンキー : 2001/03/21(水) 02:50 ID:X72NPiyw
西郷どんのエネルギーを吸収した恥美は巨大化しました。
94名無しさん@ピンキー : 2001/03/21(水) 05:00 ID:???
恥「服がやぶれちゃう!」
恥美は身長49メートルになった

生徒「おおっ?!なになに?」
恥美の股の下から生徒たちが恥美のまんこをみあげている
恥『いやああああ〜〜〜〜ん』

生徒「まんこまんせー」
95名無しさん@ピンキー : 2001/03/21(水) 10:17 ID:???
あげよう。
96名無しさん@ピンキー : 2001/03/21(水) 21:47 ID:???
と、生徒Aが言った。
恥美を見上げていた生徒達の
股間が、3cm上がった。
97名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 03:29 ID:7JGQBzWc
「よしっ、突撃だー!!」
教師の号令で全員が恥美の穴に向かっていった。
98名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 06:14 ID:???
しかし、穴に向かったところで
どうにもならないことに気付いた彼らは、
とりあえず見ているだけにした。
99名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 20:40 ID:???
恥美「やぁん…み、見ないでぇぇ…
  そんなに大勢に見られると
  恥美もう、もう…」
恥美の巨大なまんこは濡れそぼり、中から透明な液体があふれだしてくる
100名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 20:42 ID:???
「いやっ!見ないで!!」
しかし、恥美の股間から愛液が
どっと放出されるのを、どの生徒も
見逃さなかった。
101名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 20:54 ID:WwWU0azA
生徒「いやはや、いいもん見たよ〜〜」
先生「プ−ッ、クスクス」
102名無しさん@ピンキー : 2001/03/22(木) 22:49 ID:???
そしてその時、後に恥美の運命を左右することになるあの男が現われたのだった。
103名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 02:29 ID:???
「ああっ!!あなたはひろゆき!!」
104さん : 2001/03/23(金) 15:13 ID:???
   / ̄ ̄ ̄ ̄ \
  /          |
 /     \   / |
 |      ,(・) (・) |
  (6       つ  |
  |      ___  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |      /__/ /  <  田中っす
/|         /\   \______
105>104ワラタ : 2001/03/23(金) 17:54 ID:HDpBk95s
恥美は田中にしがみついた
106名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 20:23 ID:???
「あっ、そんなにされちゃ・・・。」
田中はもう爆発寸前
107名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 22:54 ID:???
「『そんなにされちゃ・・・』って、抱き付いただけなのに・・・。」
108名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 22:59 ID:10y9pncA
顔に波動飽発射〜。
109名無したちの午後 : 2001/03/23(金) 23:09 ID:???
ブシャアッ!
痴美の顔に大量の白濁液が降りかかった。
110名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 23:21 ID:???
「おら。残らず綺麗に舐めろ。」
田中は恥美の口に自分の分身を押し付けた。
111名無しさん@ピンキー : 2001/03/23(金) 23:43 ID:CqkyL8Ns
がぶりっ。
112名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 00:13 ID:???
誰かがどこかでパンにかぶりついた音が・・・。

そんなことは気にせず、恥美は田中のモノをしゃぶり続けた。
113名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 12:50 ID:???
そこへ中田が現れた。
114名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 21:34 ID:???
そこへ仲田も現れた。
115名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 22:35 ID:???
卑怯とは言うまいね
116名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 22:36 ID:zBnsPC3c
中田と仲田は声を揃えてこう言った「がちょ〜〜〜ん」
117名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 22:44 ID:???
その場を立ち去る中田と仲田。
118名無しさん@ピンキー : 2001/03/24(土) 22:55 ID:???
田中は恥美の「女の子のいちばんエッチな部分」の中に
「自分のモノ」を入れた。

にゅるんっ。

「き、気持ちいい!女の子の中ってこんなに気持ちいいんだ!たまんないよ〜!!」

田中は「恥美の中」を楽しんだ。
119名無しさん@ピンキー : 2001/03/25(日) 00:59 ID:AeolpDwM
女の子のいちばんエッチな部分・・・アナルである。
「違うっ・・・そこ違うのおっ・・・あああっ・・・」
田中は聞いちゃいない。
120名無しさん@ピンキー : 2001/03/25(日) 02:07 ID:???
所詮はチェリーボーイ。
穴なら同じだと思っているから。
121名無しだわね : 2001/03/25(日) 02:47 ID:DS12Xk8E
チェリー田中は間違いに気付く。
しかし時すでにおそし、
「木星に帰らなきゃ!!」
田中は早漏だった。
122名無しさん@ピンキー : 2001/03/26(月) 03:37 ID:he8q8RYE
「うっ!!」
うめきとともに直腸に白濁液が流れ込む。
「いやああああぁ・・・」
異様な感覚に、恥美は全身をこわばらせた。
それに合わせて搾り取るように括約筋が締まる。
「あっ!こら!木星に帰れないじゃないか!
 ・・・でもキモチイイな〜・・・チンコ切れちゃいそう」
123名無しエネルゲン : 2001/03/28(水) 00:54 ID:T3vEJZfE
はっと気がつくと恥美は自宅のべっとで眠っていた。
「・・・夢?」
今までのとってもリアルな記憶が地味のあそこを熱くする。
「ん・・・」
恥美は寝間着の中に手を滑らせ、胸とあそこに手を当て一人耽り始める
124名無しさん@ピンキー : 2001/03/28(水) 21:07 ID:VrL4FILs
「でもあたし、何回夢から覚めつづけるのかしら・・・」

すぐに夢オチに持っていきたがる作者たちに対し、
恥美は不満を漏らした。
125名無しさん@ピンキー : 2001/03/28(水) 23:41 ID:7eoFHNGA
だが不満と一緒に尿も漏らしてしまったことに彼女は気づいていなかった。
126名無しさん@ピンキー : 2001/03/28(水) 23:45 ID:???
そして恥美はそれから二度と夢から覚めることはなかったという。
127名無しさん@ピンキー : 2001/03/28(水) 23:51 ID:???
「はっ、またいやな夢を見たわ。
夢から覚めない夢なんて・・・。
あらお漏らしまで・・・」

恥美は飛び起き、濡れた下着を脱いだ。
128名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 00:41 ID:???
恥美は驚いた。何とちんこが生えていたのだ。
129名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 01:04 ID:???
しかも五本も
130名無したちの午後 : 2001/03/29(木) 02:14 ID:ixAuT7hw
そこに六つの影が入ってくる。
「うおおっ!!クラスのロリっ娘に委員長、茶髪に金髪留学生にメガネっ娘
 じゃねえか!!
 心配するな、この恥美様なら6Pまでおっけーよ!!」
五本の男根はもはやビンビンだ。先からカウパーもほとばしっている。

ロリっ娘が小さいワレメを、擦りつけるようにして挿入していく。
委員長は、普段は厳しい光を放っている瞳をトロ〜ンとさせながら、
肉厚のワレメに押し込んでいく。
「きもちいいよぉ・・・」
「う・・・ああっ、深いのっ・・・深いのぉ・・・」
131名無したちの午後 : 2001/03/29(木) 02:23 ID:ixAuT7hw
茶髪はさすがに馴れている様子で腰をつかっているが、
桁違いの名器に翻弄されている。
金髪留学生は巨乳を恥美の顔に押し当てながら、あまりの快楽
に耐えかね自分の乳首に吸い付いている。
「しんじらんない・・・しんじらんない・・・ああぁん」
「オウフ・・・オウフ・・・ヴェリナイス・・・えぐってま〜す・・・」

メガネっ娘は、処女を貫通した痛みと快楽がないまぜのまま、
しがみついてお下げを揺すっている。
「痛いっ・・・でもワカンナイ・・・わかんないよぅ・・・ぃいっ」
132名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 04:53 ID:3D9ueKz2
五人にも格五本のチヌーポが
合計30本
133名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 04:55 ID:???
134名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 15:23 ID:???
恥美[よっしゃあ!
  今から町にくりだして
  30本のちんこでそこらじゅうの女どもをひいひい言わせてやろうや!!」
30本のちんこは新宿へ突撃した
135名無しさん@ピンキー : 2001/03/29(木) 17:51 ID:1YNOopKc
「よし、みんな、合体だ!」
6人が光に包まれると、そこには巨大な肉球から30本のちんこが
ウネウネと生えている、全長40mのモンスターが現れた。
136名無しさん@ピンキー : 2001/03/30(金) 09:58 ID:???
恥美は死んだ・・・
だが誰も彼女を責める事は出来ない
モンスターはあまりにも強すぎたのだ。これで事実上地球は奴の物と成った
人類はこれから始まる恐怖と絶望をただ見守り続けるしか無いのであろう
そこに希望を見出す事もないままに・・・
薄れ行く意識の中、恥美は思った「もうこれは夢なんかじゃない・・・
全ては終わったんだ・・・」
灼熱の炎を吐きながら遠ざかるモンスター だがその姿も恥美の目には
見えてはいなかった
        ・・・・・・END・・・・・・
137このスレッドの1 : 2001/03/31(土) 05:29 ID:ldLCJ0Rk
ネオアトラスよろしくアンケート。投票の多いほうを採択します。〆切は3月31日23:59。
この>>1-136の結果を信じますか?
1.信じる(終了)
2.信じない(>>1から再開)
138名無しさん@ピンキー : 2001/04/01(日) 02:03 ID:QlYJfs1E
終わったので、新シリーズ「ふたなり!!緒萬子せんせい」を始めます。

139名無しさん@ピンキー : 2001/04/01(日) 14:50 ID:XeFN7WDE
恥美は目をさました
教室だ
「緒萬子せんせい 先生がいねむりしちゃだめですよ」
生徒が笑う
「そうか…今は授業中…あたしは英語教師」
140名無しさん@ピンキー : 2001/04/02(月) 12:43 ID:???
「そして32歳の、独身で、健康な男だ」
141名無しさん@ピンキー : 2001/04/04(水) 01:31 ID:HJcBvL4M
「立ち上がれ!!我が極太凶悪魔羅よっ!!
 淫乱になるなるびぃ〜〜〜〜むっ!!」
142名無しさん@ピンキー : 2001/04/04(水) 04:10 ID:???
緒萬子は死んだ
143名無しさん@ピンキー : 2001/04/04(水) 14:05 ID:GXtgwL1c
今までは貞節な教師としての人生しか歩んでこなかった。
しかし、過去の緒萬子は死んだのだ。

男として生を受けながらも、緒萬子という名前のせいで受けてきたあまたの苦難。
緒萬子は今まで、自ら「女の秘部の名を持つ男」という道化を演じることで、
目の前につきつけられた辛い現実から必死に逃れようとしていたのだ。

しかし、彼の中に鬱屈したリビドーはこの瞬間に劇的な成長を遂げ、
27年という長きにわたって沈澱し続けたどす黒い欲望は
常人にははかり知ることすら不可能な激しい情欲と迸る。

「さっき、あたしのことを笑ったのは誰? 手を上げてごらんなさい」
144名無しさん@ピンキー : 2001/04/04(水) 21:47 ID:???
すると、クラスの全生徒が手を上げた。
145名無しさん@ピンキー : 2001/04/04(水) 22:39 ID:???
そして緒萬子はショック死した

END
146先行者 : 2001/04/05(木) 13:20 ID:???
しかし緒蔓子は不死身であった。
眼鏡を外すと見える線に沿って全生徒を分割した。
147名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 07:44 ID:fbrkRhZo
緒萬子は考えた
「なんかもうとりとめなさすぎて作りづれーよ
 なんつーかもっとストーリーの軸になるみたいなもんねーの?」
そこへ新キャラが。
校長先生だ「緒萬子先生…」
148名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 14:38 ID:???
「クビ」
149名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 17:52 ID:x2HKDdD.
「ビビンバ」
150名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 18:07 ID:???
笑いのとれるリアクションをする緒萬子だった。
151名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 18:16 ID:???
しかし、現実は変え様が無い
今日から職を失った緒萬子
途方も無く街をさ迷っていると一匹の捨て犬に出会った
152名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 19:11 ID:???
「あなとも私も一匹狼
 犬なのに狼なんて変ね。ふふ」
緒萬子は、犬に力なく話し掛けた。
153名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 21:16 ID:zDODzuSM
緒萬子はふと犬のペニスを見た
もうビンビンになっている 発情
緒萬子『ああ、あんなになって…くわえてみてー』
154名無しさん@ピンキー : 2001/04/06(金) 23:19 ID:???
「はむっ、、、くちゅ、、、ぷちゅっ、、、、ちゅる、ちゅぱっ、、、ずるっ、
、がつっ、、がちゅっ、、がっがっがっむしゃっーーーーーーーー!」
155名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 01:25 ID:meFruU9Y
「ぎゃーっ!!!」
逆に咥えられた・・・というかチンコを食われてしまった緒萬子だった。
156名無したちの午後 : 2001/04/07(土) 02:22 ID:???
食いちぎられたチンポを持って、知り合いの外科医の元へ走る。
「先生、これくっつきますか?」
「すでに組織が死んでいる。もうダメだろう。いやなに、
心配することはない。私は天才外科医だ。ここにある
馬のペニスを移植してあげよう。」
157名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 12:18 ID:???
医者「ついでに女性器とおぱーいもつけてあげよう」

緒萬子はうまれかわった!!!!
158名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 14:06 ID:???
だが問題がまだある、、、この加藤剛似の顔だ、、、
159名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 18:59 ID:???
しかし、現在の医療技術では、いかな天才外科医と言えどどうする事も出来ない
そこで、天才外科医は考えた「そうだ! 顔を三つ作ればいい!」
手術は緊急を要する・・・加藤剛似の顔、それは放っておくと命に
関わりかねない事だ
その手術は極めて困難な作業であった
だが、天才の名にかけても そして一人の人間を救うためにも
この手術は成功させなければならない

そして、手術は成功した 三つの顔はどれも微笑んでいた
160名無しさん@ピンキー : 2001/04/07(土) 23:20 ID:07wYRLJI
「もう、この小説の作者たち、サイテー
逝ってヨシ!って感じだわ」
2つ目の顔(えなりかずき似)がそう言った。
161名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 01:46 ID:???
三つめの顔はゴマキそっくりだった
だから歌は下手
162名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 02:25 ID:???
その時だった! 唯一まともな顔つきの ゴマキ似の顔に
ホームランボールが直撃
以後、林ますみ似となる
163名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 03:05 ID:Lw9euci.
「お、きみなかなか面白い顔してるじゃん? 芸能界って興味ない
かな〜?」
なんと、スカウトされてしまった。
きゃっ、どうしよう……?
164名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 05:24 ID:???
一方そのころ・・・
恥美の妹の咲耶が東京にやって来た。
「やっとお姉様に会えるのね、あれからもう2年も経つんだ・・・」
咲耶は恥美の妹で14歳だ、わけあって親戚に預けられていたのだ。
しかし、恥美の家にはもう誰も住んではいなく空家になっていた。
「いったいお姉様になにがあったのかしら?1週間前までは電話で話せてたのに」
家の前で悩んでいると、隣の玄関からおばさんが出てきた、咲耶は尋ねる事にした。
「あの、聞きたい事があるんですが・・・」
「はい、何かしら?・・・ん?あら!あなた咲耶ちゃんじゃないの」
「え、ええそうですけど何故私の名前を」
「そりゃわかるわよ〜大きくなったわね〜」
「は、は〜・・・あの、聞きたい事があるんですけど」
「あら?なにかしら?」
「家の人が誰も居ないんですけど、何か知りませんか?」
「え!咲耶ちゃん何も聞いてないの?恥美ちゃん精神病院に入院しているのよ」
「え!そ、そんな・・・」

165名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 10:35 ID:???
だが、どこの病院にも恥美はいなかった。
疲れ果てて座り込んだ咲耶の目に飛び込んできたのは、
電気屋のテレビだった。
司会者「はい、今日のゲストは緒萬子 恥美さんでーす。」
緒萬子「初めまして〜」
司会者「髪切った?」
166名無しさん@ピンキー : 2001/04/08(日) 10:41 ID:???
そう、なんと 緒萬子の髪型はテリー伊藤そっくりになっていたのだ!
咲耶「お姉様…!!」
咲耶はテレビにうつるハゲをおかずにオナニーを始めた
「お姉様ッ…咲耶を…咲耶をお姉様のその頭で照らしてェ〜〜!!!」
167風と木の名無しさん : 2001/04/09(月) 07:26 ID:???
何気に面白い、ここ。
168名無しさん@ピンキー : 2001/04/09(月) 18:26 ID:???
だが、恥美がテレビに映っているわけがなく、どこの病院にも恥美はいない。
家族が行方不明になりそのショックで姉の妄想をしてしまうのだ。
「お姉様・・・一体何所にいるんですか?」
時間は7時を過ぎていて、夜はすでに冷え込んでいた、咲耶にとって体よりも
心の方が寒く苦しかった。
咲耶は今渋谷にいた、若者の町渋谷そしてここで咲耶の物語は始まる。

いけない恥美ちゃん2〜お姉様を探して・咲耶STORYs〜

恥美と咲耶は、はたして出会えるのか?
それは彼方達の想像次第・・・

169名無しさん@ピンキー : 2001/04/09(月) 18:42 ID:???
ちなみに咲耶はまだ12歳
ランドセルは夕日のように真っ赤
咲耶『へえ…ここが澁谷かあ… テレビで見たとおりみんなバカっぽいわ…
あたしはちゃんとした大人になろう』
いまだにいるチーマーを見て咲耶はそう誓うのだった
170名無しさん@ピンキー : 2001/04/11(水) 21:16 ID:???
「お嬢ちゃん、一人かな?ハァハァ」
推定体重80kgの汗臭い男が
咲耶に話し掛けてきた。
171名無しさん@ピンキー : 2001/04/11(水) 21:52 ID:???
咲耶「チーマーのくせにはなしかけないでよ!」
澁谷にいる男は全てチーマーと思っている 咲耶
咲耶は真のチーマーの恐ろしさをまだ知らない…
172名無しさん@ピンキー : 2001/04/11(水) 22:15 ID:???
ちなみに 咲耶の外見は
ダイコン3の少女そっくりだった   
173名無しさん@ピンキー : 2001/04/11(水) 23:41 ID:???
「ぼ、ぼ、ぼ、ぼきがお、犯してあ、あげるんだな!」
チーマーのリーダーらしき男が言った。
174名無しさん@ピンキー : 2001/04/11(水) 23:43 ID:6SzkjSt6
だが、いつしかチーマーと咲耶は愛し合うようになっていた。
 薄暗い倉庫のような部屋。小窓から差すわずかな光に
二つの人影が絡み合っている姿が見え隠れする。
「ん、あ、はぁっ」
「咲耶…きれいだよ、とっても」
 紺のブレザーの前をはだけた少女が一人、
その背後から男は両腕を回し、ワイシャツのボタンを外しながら
右手を胸に差し入れて揉みしだく。
「やっ、はぁ、あぁん」
「あぁ、柔らかい…」
「いやぁぁん」
 男はそのまま右手を奥へ奥へと進めながら、
乱暴に自分の下半身を覆っている物を脱ぎだす。
その動きに合わせて、女も自分のスカートのファスナーを下ろしていく。
「あぁ、夢みたいだ、咲耶とこんな仲になれるなんて」
「ふん、うん、ぅうん」
 男は喋りながら、女の首筋に舌を這わせ、愛しい女の味を確かめる。
「ん、汗の味がするよ」
「やぁぁ」
 男はズボンを脱ぎ捨てた。ブリーフ越しにその膨らみを女の腰に
すり付けた。
「もぅ、入れるよ」
「ぅ、うん」
 手早くブリーフを脱ぎ捨て、女のパンティを脱がす手間すら惜しいと、
パンティの、女の部分を隠している部分だけを横にずらすと、亀頭を押しつけた。
「やあぁ、のびちゃう」
「入れるよ、行くよ」
 男はスキンをつけずにそのまま亀頭をめり込ませる。
女は、ゴムとは違う絹のような感触に、ペニスが直に送り込まれていることを
感じとっていた。
「あ、入ってくる……」
175hiren : 2001/04/12(木) 04:42 ID:gAniPO.Q
「うっ!!」
176名無しさん@ピンキー : 2001/04/12(木) 08:58 ID:???
「はっ!!」
177名無しさん@ピンキー : 2001/04/12(木) 09:45 ID:???
「オマエモナー!!」
178名無しさん@ピンキー : 2001/04/12(木) 10:02 ID:9q8xrSjc
「がちょーん!!」
179名無しさん@ピンキー : 2001/04/12(木) 15:50 ID:???
「あは〜〜ん!!」
180  : 2001/04/12(木) 17:18 ID:qDlYFtjo
「ブラクラ」
181名無しさん@ピンキー : 2001/04/12(木) 20:43 ID:???
「逝ってよし!」
182名無しさん@ピンキー : 2001/04/14(土) 04:30 ID:???
そして、ふたりはけもののように腰を使い始めた。
183名無しさん@ピンキー : 2001/04/14(土) 04:31 ID:???
        ,, --―― '、
     /         ヽ
     |      ,   1    l\
     V `  (● l   ノ  \
      l●)  …  l  /     \
      ヽ      |ノ        \
       (__▼__/lリ\   /  |    \    ,,,,,,,,,
        \/,, // __\/  /     \_/ ̄ ̄/
     ,, --― '、ノ´ ̄ ̄/  /,,,,,,,,,、    \___/
   /         ヽ( ( ( )   `ヽ%81@   \
  /      ,   1    l           ヽ   \
 /  /`  (● l   ノ             ´ ヽ  \ %
/   l●)  …  l  /             /\__\  | )
\  /ヽ      |ノ  ヽ        ,,,,,,,,,/  ( ( ( )
  ー  (__▼__/lリ\   )――一"""
      \/,, // /  /
        '、ノ"/  /
         ( ( ( )
184名無しさん@ピンキー : 2001/04/14(土) 21:05 ID:ssSZeCQ6
ゾアントロピー!!
極度の興奮が二人の覚醒をよんだ!!
チーマーと咲耶の遺伝子にはおそるべき因子が組み込まれていたのだ…
咲耶「あ、あたしは一体…!!!!!??」
チーマー「クゥ〜〜〜ン」
185名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 01:17 ID:???
その時火星人が来襲した。
186名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 01:31 ID:B6tWhvnc
が、火星人は急にお腹が痛くなって火星に帰っていった
187名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 01:51 ID:???
次に金星人がやってきた。
188名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 01:54 ID:B6tWhvnc
が、金星人は間違えて太陽に突っ込んでいった
189名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 02:55 ID:???
そして、地球は爆発した
190名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 03:59 ID:SbH1XRYg
が、土星人の物質復元装置で地球は一瞬で爆発前と全く変わらない状態で復活した

188と189つながってねーぞ
191名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 04:01 ID:SbH1XRYg
たった一つの違いを除いては…
192名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 04:34 ID:???
そう。土星自体が消滅してしまっていたのだ。
そして、止まっていた時間は再び動き出し、
地球は再度爆発した。もはや、二度と元に戻ることもなく、
地球人も、ただの一人の例外もなく宇宙の藻屑と散っていった。

世界は、終焉を迎えた。
193名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 05:02 ID:???
人間はすべて飛び散ったが、同時に飛散した卵子と精子は
宇宙空間の寒さで一瞬にして冷凍され、銀河の彼方へ向かって
どこまでも漂って行った。
194名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 05:06 ID:???
「いけない。またやっちゃった。」
今は国語の時間。作文を書かなくてはならないのに、
恥美はつい、いつものクセで原稿用紙にSF小説を書いてしまっていた。
「都合が悪くなると地球を爆発させるのは、やっぱりまずいわよね。
友達にもマンネリだって言われちゃったし。」
恥美は消しゴムを取ると、ここまで書いた小説を、ゴシゴシと
すべて消してしまった。
ついでに、たくさんの消しカスをあつめて、玉を作った。
195名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 05:15 ID:???
地球が爆発した、今となっては
そんな夢も、もう見る事は無いのであろう・・・
196名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 07:22 ID:???
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。

「え?!もうこんな時間!!」
恥美が起きたのはそれから30分も後のことであった。

ずいぶん長い夢を見ていた。数多の世界の、壮絶な終焉を。
平凡な朝がこれほど素晴らしく感じたことはなかった。

急いで制服に着替えると冷蔵庫にあった牛乳瓶を一気飲みし、
玄関から大急ぎで駆け出していった。

夢の中とは違い、ちゃんと♪真っ白のぱんちゅ♪を穿いている。
197名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 10:04 ID:???
そう、全ては夢だった・・・ ここに恥美は居ない
恥美と言う名の少女も1の産み出した悲しき幻想に過ぎなかったのだ

1にとって恥美の記憶も時の流れと共に
やがては思い出に代わるのであろう
しかし、1の心のアルバムの中で恥美は色あせる事無く
あの時の笑顔で微笑み続ける
永遠の幸せを誓い合ったあの日の笑顔で

いつか1は再びその幸福を思い出す時が来るであろう
その時、恥美は少し涙を浮かべながら屈託の無い笑顔でこう言うのだ
「ありがとう」と・・・

        END
198名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 11:37 ID:baQ3QMp2
ちゃんと終わったね。
199名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 11:44 ID:vnY1WKW2
「ふう…メタな視点で書くのって難しいなあ。
すぐ宇宙人とかだしちゃうのって悪いクセね。
このぶんだと神とかいいだす日も誓いわね」
恥美はため息をついた。
恥美はかけだしの小説家。あと30分で編集員が原稿をとりにくるというのに原稿用紙は真っ白だ
200199 : 2001/04/15(日) 11:50 ID:vnY1WKW2
どうしても上手くオチをつけられないのだ
「じつはいままでのことは全て 1の夢… う〜〜ん
 でもそれではあまりにもヒネリがなさすぎるわ…
もっとみんながあっと驚くようなオチをつけなきゃ」
編集員との約束の時間はあと1分というところまで迫っている
201名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 12:52 ID:???
そこに、Q太郎が走ってきた
202名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 15:28 ID:???
恥美はあっさりQ太郎を無視。
恥美「200も越えたことだしいい加減ダレてきたし…
   そろそろまとめどきかしら…
   でもあたしの処女作だもん。
   ありがちな終わり方なんていやよ…!
   みんなが脱糞するくらいすごいオチってないかしら…」
編集員が来るまであと48秒!!!!!!!!!
203名無しさん@ピンキー : 2001/04/15(日) 18:28 ID:???
必死で考える恥美。だが、何も考えの浮かばぬまま、時間は過ぎ・・・
ついに編集員が来てしまった!
覚悟を決め、原稿が未完成であることを告げようとしたその時、編集員が意外なことを話し出した。

「すみません、先生。じつは・・・出版社が倒産して・・・」

倒産!?

「雑誌のほう、もう出せません。廃刊です。」
204名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 04:08 ID:???
>>197 の終わり方は最高だと思うが
205名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 05:15 ID:???
「よ〜し! こうなったら自分で会社を設立よ!!
 そして自分の小説を載せて大もうけよ!!」

恥美は、叫んだ。
206名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 06:19 ID:???
「やっぱり、手軽に儲けるならアダルト産業よね。」
恥美はSFを捨ててエロ小説を書くことにした。
207名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 06:27 ID:???
「という訳で、あなた採用決定。」

恥美はウチに来ていた編集者を社員にした。
208名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 06:42 ID:???
「という訳で、あなた服脱いで。」
「ええっ!? なんでオレが??」
「私、漫画家に転向することにしたの。
 だってエロ漫画の方がもうかりそうじゃない?
 だからあなたモデルになりなさい!」
「ええ〜〜〜〜〜!!??」
209名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 08:52 ID:???
編集者は仕方なく服を脱いだ。

「じゃ、下に座って脚開いて。」
「え? 脚開くんですか・・・?」
「そうしないとよく見えないじゃない。さ、早くして。」
210名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 15:02 ID:???
「わかったよ・・・。」

編集者はしぶしぶ脚を開いた。

「きゃー!! かわいいー!!」

恥美は歓声をあげた。

「ねえ、おち○ちん立たせてみて。立つように私も協力してあげるから。」

そう言うと恥美は上の服をぬぎ、ブラジャーを取った。

「ほら見てー。どう? 興奮しちゃう? 竹内(編集者の名前)君♪」

恥美は竹内の目の前に、豊満な胸を突き出した。
211名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 15:13 ID:???
恥美の胸に興奮した竹内の「モノ」は、みるみるうちに膨張した。

「きゃー!! すごーい!!」

恥美は大きく目を見開き、興味津々といった感じで彼の「モノ」を見つめた。

「しぼんじゃわないうちに早くスケッチしなきゃ。」

恥美は竹内の「モノ」をスケッチし始めた。
212名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 15:49 ID:HOTqAoVM
竹内のモノはさらに膨張していった。
「大怒張ーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
(ボガーン!!)
「うわー!仕事場がー!なんてことしてくれんのよあなたー!」
「うるさい、私は欲情の神、タケノウッチーマンだ。犯してやる!」
「いやー!いやー!いいー!いいー!ああー!(・∀・)イイ!!」
恥美はオルガズムに達した。
213名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 16:26 ID:???
「ロリ漫画描くからロリなモデルがほしいな・・・。
 そうだ! 妹の『恥美美(ちみみ)』にやらせよ♪
 あの子可愛いし年齢的にもピッタリだわ♪」

恥美は恥美美を呼んだ。

「なぁに? お姉ちゃん。」

恥美美は恥美の部屋に入ってきた。

「きゃっ!! 竹内さんなんで裸なんですか!?」

恥美美は竹内の姿に驚いた。
214名無しさん@ピンキー : 2001/04/16(月) 20:00 ID:RnwWQRZY
恥美美みっくす!

終わりにむかっていたはずの物語がまたダラダラとつづいてしまい
恥美は「物語をきれいに終わらせることの難しさ」を痛感するのだった
215名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 03:42 ID:???
裸のままの竹内は「さぁ動物園に行こう」と言った
恥美美は、少し照れながらコクンと頷く

そして、恥美美はサイに食べられた
216名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 07:33 ID:???
そして、恥美美はサイに食べられた

イタイ!!
イタイ!!
イタイ!!
217名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 07:50 ID:???
恥美美は消化されてウンコになった
218名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 10:20 ID:???
恥美は腹痛を覚えた。
そう。>>196で一気飲みした牛乳「瓶」がいけなかったのである。
219名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 16:05 ID:???
「はらぐすり」を飲むと治った。
220名無しさん@ピンキー : 2001/04/17(火) 16:12 ID:???
恥美「雑誌を出すためにはもっと作家がいなければ・・・。
   というわけで『同人誌即売会会場』で作家を集めるぞー!!
   竹内も恥美美も来なさい!!」

竹内、恥美美「おー!!」
221名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 01:30 ID:???
三人は会場で作家をあさり始めた。
222名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 01:38 ID:???
恥美「あら、あなたいい腕してるわね。このギャラでウチの雑誌で描かない?」

同人作家「こんなに安いの?オレ・・・。」

恥美「『私の体』も付いてくるわよ♪」

同人作家「喜んで描かせていただきます!!!!!!!!」

恥美「一人ゲーット!!」

竹内「やるな!!恥美!!(汗)」
223名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 02:18 ID:???
男「げっ! なんだコレ! ウンコじゃないか!」

竹内「言うな! 恥美美は確かにサイに食われて
   ウンコになった。でもボクは今の彼女の方が好きだ
   結婚を前提に付き合ってるんだ!」

224名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 02:31 ID:???
恥美「サイのおしりの穴から入って口から出れば元に戻るのに・・・。」

恥美美「え? そうなの? じゃあ、やってみよっと。」

やってみた。

恥美美「ほんとだ。元に戻っちゃった。」
225名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 03:01 ID:???
恥美「次はロリ作家よ!! 恥美美、これを着なさい!!」

恥美美「なにこれ? なんでクツにハネが生えてるの?」

恥美「『ジャンプ』よ。ロリオタはこういうのに萌えるのよ。」

恥美美「ふ〜ん・・・。」

恥美「その姿でロリオタどもを釣ってくるのよ!!」

恥美美「は〜い・・・。(しぶしぶ)」
226名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 05:59 ID:???
オタに切られて全員死んだ
227名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 06:23 ID:???
ふっ。わが名刀の切れ味もなかなかのものだな。
恥美と恥美美の死体を目の前にしてオタは呟いた。
これらには確実に止めを刺した。もはや生き返る事もあるまい。
それにしても彼女たちの抵抗もまたあっぱれ。この左腕に流れる激痛よ。
これが夢であったなら良かった。が、この腕の痛みがこれが現実であることを物語る。
わしも、また、命を落とすか・・・。
オタは倒れこみ、広がる地の池にあぶくを吐きながら絶命した。
物語は終焉した。
228名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 06:25 ID:???
□□□□□▼□□□□□□□□▼▼▼□□□□□□□□□
□□□□□■■▼□□□□□□▼■▼□□□□□□□□□
□□□□▼■■□□□□□□□■■▼□□□□□□□□□
□□□▼■■▼□□□□□□▼■■▼▼▼▼■■▼□□□
□□□■■■□□▼▼□□□▼■■■■■■■■■▼□□
□▼▼■■▼□▼■■▼□▼■■▼▼▼▼▼■■■□□□
▼■■■■▼▼■■▼□□▼■■■□□□▼■■▼□□□
▼■■■■▼▼■▼□□▼■■▼■▼□▼■■■□□□□
□▼■■■■■■▼□▼■■▼▼■■▼■■■▼□□□□
□□▼■■■■▼▼□▼■▼□□▼■■■■▼□□□□□
□□□▼■■▼▼■▼□▼□□□□▼■■■□□□□□□
□□□▼■■□□■■▼□□□□□▼■■▼▼□□□□□
▼▼▼■■■▼■■■■▼□□▼▼■■■■■▼□□□□
■■■■■■■■▼■■▼▼■■■■▼■■■■■■▼▼
■■▼▼▼■■□□▼▼■■■■▼▼□□▼■■■■■▼
▼▼▼□□■■□▼▼▼■■■▼▼■▼▼▼▼■■■■▼
□■■■▼■■▼■■▼■■▼□▼■■■■▼▼▼▼▼□
□■■■▼■■▼■■▼▼▼□□▼■■■■■■▼□□□
□■■■▼■■□▼■■□□□□□▼▼■■■■▼□□□
▼■■■□■■□▼■■▼□□▼□□□▼■■▼□□□□
▼■■■□■■□□■■▼□▼■■▼▼▼□□□□□□□
▼■■▼□■■□□■■▼□▼■■■■■▼▼□□□□□
▼■■▼□■■□□▼▼□□▼■■■■■■■■▼▼□□
▼■■▼□■■□□□□□□□▼▼■■■■■■■▼□□
□□□□□■■□□□□□□□□□□▼■■■■■▼□□
□□□□□■■□□□□□□□□□□□□▼▼▼▼□□□
229名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 06:26 ID:???
            o
            /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
           /   このスレは無事に  /
           /  終了いたしました    /
          / ありがとうございました  /
          /                /
         /    モナーより      /
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  ∧_∧  /                /∧_∧
 ( ^∀^) /                /(^∀^ )
 (    )つ               ⊂(    )
 | | |                   | | |
 (__)_)                  (_(__)
230名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 06:31 ID:???
                                 ∧ ∧   ∧ ∧
   /⌒~~~⌒\                       (   ,,)   (,,・Д・)
 / ( ゚>t≡ )y─┛~~                〜(___ノ  〜(___ノ ,γ_
(_ ノγ U  ∩_∩)   THANK YOU 2ch     ┌───────┐   \
  α___J _J         and          (| ●        ● |      ヽ
  / ̄ ̄ ̄ ̄\  GOOD-BYE 2ch WORLD! /.| .┌▽▽▽▽┐ .|____|__||_| ))
 /     ●  ●、                   ( ┤ .|        | .|□━□ )
 |Y  Y       \ またどこかで会おうね  \.  .└△△△△┘ .|  J  |)
 |.|   |       .▼ |                 | \あ\      | ∀ ノ
 | \/        _人|∧∧∩゛冫、 .∧_∧      |    \り.\     . |  - ′
 |       _/)/)/( ゚Д゚)/ `  . (´∀` )..ヽ(´ー`)ノ  \が\ .   |  )
 \    / 〔/\〕 U  / ∩∩ (    ) (___)    \と.\ .|/
  | | | c(*・_・)  |  |ヽ(´ー`)ノ_|  |  | |   |〜 /\.\う\| (-_-)
  (__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ◎ ̄ ̄◎─┘ .└──┘.(∩∩)
231名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 06:39 ID:???
長かったけど、よぉやっと終わったねヽ(´ー`)ノ
232名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 09:45 ID:???
恥美美「あの・・・こんにちは・・・。」

エロ同人作家「おっ、さくらちゃんのコスプレだね。」

恥美美「『さくらちゃん』・・・?」

エロ同人作家「やっぱ『さくら』のコスプレは、
       それにふさわしい年齢の子がするのが『萌え』だなぁ♪」

恥美美「・・・・・・。」

エロ同人作家「ところで何か用?」

恥美美「あの・・・これ見てください・・・。」

そう言うと恥美美は自分のスカートの前の部分を持ち上げた。
233名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 10:13 ID:???
エロ同人作家「き、君・・・。」

恥美美はスカートの下に何もはいてなかった。
彼女の可愛いワレメが、エロ同人作家の目の前にさらけだされた。

恥美美「私ぐらいの年の女の子のあそこって、好きですか?」

エロ同人作家「大好きだ・・・。」

恥美美「私のお姉ちゃんの会社の雑誌に作品描いてくれたら、
     これからいつでも好きなときに見せてあげてもいいよ・・・。」

エロ同人作家「ぜひ描かせてください!!!!!!!!」

恥美「よくやった、恥美美!! これで二人目ゲットよ!!」

恥美美「え〜ん!! 恥ずかしかったよ〜!!」

恥美美はその場にへたりこんだ。
234名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 10:16 ID:???
ここって、読んで楽しんでる人いるの?
235しかし : 2001/04/18(水) 13:56 ID:uZxCny/Q
いきなり死んで終わり  ってのもまあ
夢オチとか作家オチと同じくらいありがちだな
236名無しさん@ピンキー : 2001/04/18(水) 16:36 ID:???
芸のないやつがやつがやたら
終わらしたがるんだよな
237満・F・画太郎 : 2001/04/18(水) 17:09 ID:???
ボツ
238これでまとまりそう? : 2001/04/18(水) 19:57 ID:???
恥美と恥美美の出版社はこうしてあっというまに大きくなっていった。、
そして10年後…
ふたりの出版社はエロマンガ界を牛耳るほど超巨大な編集プロダクションへと
変ぼうしていた。
まさにエロマンガの王とよぶのにふさわしいほどに…。
そこにはありとあらゆるマンガが集まった。
「まるでマンンガの家だな…」
人々は尊敬と畏怖をこめて二人の出版社を こう呼んだ


コミックハウス  …と。

239名無しさん@ピンキー : 2001/04/19(木) 00:55 ID:yADmqOpw
「長い・・・」
恥美は思った、
「レ・ミゼラブルより長い」
そう、恥美はこれまで本を読んでいたのだ、

「ルルルル」
あっ、電話だ
240名無しさん@ピンキー : 2001/04/19(木) 01:02 ID:???
カチャ
「はい、恥美です」
「恥美たん...ハァハァ」
241名無しさん@ピンキー : 2001/04/19(木) 01:59 ID:???
「あ、おにいちゃん、ひさしぶりね。どうしたの?」
242名無しさん@ピンキー : 2001/04/19(木) 04:17 ID:???
兄「おまえに言わなければならないことがあるんだ。」

恥美「なぁに、お兄ちゃん?」

兄「おまえは実は『魔法使い』なんだ。」

恥美「ええ!?」

兄「『魔法使い道具一式』が今日にでもおまえのところに届くと思う。
  説明書も同封してある。魔法使いとしての恥美の活躍を期待しているよ。」
243243:2001/04/19(木) 16:51 ID:???
びっくりした途端に死んでしまった
そして百年の年月が流れた…

244名無しさん@ピンキー:2001/04/19(木) 18:35 ID:???
個人的に不特定多数によるリレー小説って無理がありすぎると思ってる。
理由1.各人の文章力に差が出るため、続けて読むと見苦しくなる。(小説って書いてあるのにト書きする242とかな)
理由2.書いた本人ですら後を続けられないような切り方をする奴が出てくる。
理由3.終わらせる奴が出てくる。

まあ、言っちゃなんだけどこういうのって大抵は書く人間の自慰みたいなもんだから、書いてる人間が楽しけりゃそれでいいんじゃない?
245名無しさん@ピンキー:2001/04/19(木) 20:28 ID:???
「まぁ、気をつけるのはこんなところね。」
恥美は、恥美美に対して小説家としての
心構えを話した。
246名無しさん@ピンキー :2001/04/19(木) 22:08 ID:???
>>244

いやさ、ほかの板だと上手く行ってる所がほとんどだよ
ここの連続小説が上手くいかないのは、1のオナニー
手伝ってるみたいな感じだから終了屋が多発するわけだろ
247名無しさん@ピンキー:2001/04/19(木) 22:48 ID:???
恥美「1のオナニー手伝ってるようなもん書いてるやつなんかほとんどいねえじゃん」
死んだ恥美の霊魂が指摘する
248名無しさん@ピンキー:2001/04/19(木) 22:55 ID:???
死んでしまった恥美はパワsーアップするため
界王様のところへ向かった
249239:2001/04/19(木) 23:08 ID:FITAEb2k
age
250239:2001/04/19(木) 23:56 ID:88E.dg4.
界王様はいった
「めんどくさいから、生き返れ。」
この一言で恥美は生き返った
そして、界王様はこのようにつずけた
「これからお前は12人の妹と共に女子寮で暮らし、東大を目指すがいい」
恥美は思った
「パクリかよ」(←サマーズ風に)
なおも、界王様は言う
「また、今後おまえは{ネオ恥美}と名乗るが良い、だが、界王拳は使えない」
251名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 00:52 ID:???
246さんの言う事も少し分かる様な気がします
ここって、実力有る終了屋(でいいの?)は、居るけど
続けさせようとしてる人ってカキコのセンス無いもんね
252名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 02:21 ID:???
終了屋のレスも大して面白くないやん;^^
253名無しさん@初回限定:2001/04/20(金) 03:38 ID:wbnLZknU
ていうか、他の板のうまくいってる?
俺にはそうは思えんよ。結局オニャニーですがな、みんな。
254名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 03:44 ID:???
って、いうかさ
ここって、終了屋だけでもってるって
印象うける訳よ。 普通のカキコじゃここまで続かないでしょ
(前に、この板にもココと似たスレあったけど、直ぐ終わっちゃたし)
でも、ほかじゃ普通に続いてるでしょ
優良な「終了屋はいるけど・・・」って、トコはそう言う所でさ
実際にココって他よりも、終了屋が面白いよ
255名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 03:45 ID:???
ごめん ↑の奴 251です
256名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 05:43 ID:ccRPI/2A
俺は主人公の名前で瞬時に萎えた。
センスなさすぎ。
ウケ取りたいならお笑い板逝ってこい。
257名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 07:16 ID:???
リレーっつー段階で「レスよこせ厨房」だからな。
そのうえ1に文才がなく、キャラの名前が萎え、
攻撃されてんのに自覚なく平然と続行しようとするとこなど
全部ダメー。
芸のない奴がやたら続けたがってんだよな。諦めろってのに
258名無しさん@ピンキー:2001/04/20(金) 18:06 ID:???
ココの終了屋ってそんなに面白いか…?
夢オチもどきだのすぐ殺したりするだののワンパターンばかりとしか
思えないが
259名無しさん@ピンキー:2001/04/21(土) 00:10 ID:???
夢オチもどきは生き返らせるほうだろ(笑
国語力の乏しい奴が、血の汗出しながら意見書くな
260名無しさん@ピンキー:2001/04/21(土) 00:47 ID:???
age
261終了嵐は:2001/04/21(土) 14:30 ID:???
小笠原
262名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 00:22 ID:???
>259
258でわないがキミもちょっとけなされたからってそんなに噛み付くな^^
さらしあげ
263名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 01:32 ID:.SA7.4IA
歯軋りしながら必死で言い返し>>258=262っさらしage
264名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 14:34 ID:???
「あーあ,結局荒れちゃったわね。途中まで結構おもしろかったのに・・・」
モニタの画面を見ながら恥美はつぶやいた。
そう,彼女は自分と同じ名前の少女が主人公のリレー小説が
書かれたスレに興味を持ち
1から読んでいたのだ。
265名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 14:38 ID:1xiMT.GA
と,その時,突然モニタの画面が変わった。
薄暗い画面の中にはやや長めの髪をした男の影が映っていた。
男の両手の周りにはバラの蔓のようなものがまとわりついている。

男は叫んだ。
「ムッ,ジョセフ・ジョースター!貴様,透視しているな!!」
266名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 14:42 ID:???
(゚Д゚)ハァ?    
267名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 16:49 ID:???
ジョセフ・ジョースター・・・

それは恥美が一緒に旅をしている4人の男の中で
もっとも年を取った白人の老人の名前である。

しかし
彼女は確かにモニターを見てはいたが
透視をしていたわけではない。
だから
「(゚Д゚)ハァ?」
という彼女の反応は無理からぬものであった。   

268名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 16:56 ID:???
と,その時,恥美の方に男の手がおかれた。

ハッとした恥美が振り向くと
男が低い声で言った。

「おいっ,クソアマ!そこはあぶねえぜっ。モニターから離れな!」

恥美は手をかけた男の名を呼んだ。
269269:2001/04/22(日) 18:26 ID:???
ネオ麦茶!!
270名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 18:44 ID:???
次の瞬間,モニタが爆発した。

割れたガラスの破片が恥美に向かって
襲いかかってくる。

「いやぁぁぁー」
響き渡る恥美の悲鳴。

が,間一髪のところで,
ネオ麦茶は自分のスタンドを出現させた。

「オラオラオラオラオラオラー!!」

ネオ麦茶のスタンド,「キャットキラー」は
圧倒的なスピードで恥美を守った。
271名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 18:55 ID:???
「ふうーっ,やれやれだぜ。」
ネオ麦茶は汗を拭いながら言った。

「この馬鹿ガキがっ。
勝手に2chにアクセスするからこうなるんだぜっ。」

「ご,ごめんなさい・・・」
いくら大人びているとはいえ,恥美は12歳の少女である。
いつの間にか頬に涙が伝わっていた。

272名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 19:19 ID:???
「泣いてるんじゃねえぜ!
俺は女が泣いているのを見るとムカつくんだっ。」
ネオ麦茶は冷たく言い放つと,フイッと横を向いた。

次の瞬間,ネオ麦茶はガクッとヒザをついた。

「どうしたのっ,ネオ麦!」

驚く恥美。

と,恥美は人の気配を感じ
あわててモニタの方を振り返った。

煙を上げるモニタ。
その煙の中から次第に姿を現してきた人影は・・・
さっき,モニタの画面に映っていた男!
273名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 19:28 ID:???
しかし,その「モニターに映っていた男」は
いま,たしかに恥美の目の前に現実に存在していた。

「あなた,いったい誰?何者なの?」

しかし
蚊の泣くような細い声で発せられた恥美の問いなど
まるで耳に入らないかのように
「モニターに映っていた男」は沈黙したまま
ゆっくりとネオ麦茶の方に向かって歩いていく。

やがて「モニターに映っていた男」は
左ヒザを抱えてしゃがみ込むネオ麦茶の
すぐ手前にたどりついた。

男は,ネオ麦茶を見下ろすと,こう言った。
274名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 19:52 ID:???
「貴様はジョナセフの孫か・・・
たしか,名前は承太郎・・・だったかな?」

「違うわ,その人はネオ麦茶っていうのよ!
あなたは人違いをしているわっ!」
恥美のその声に「モニターに映っていた男」は
初めて恥美の方に顔を向けた。

金髪の美しい顔立ち。
幼い恥美ですら,その顔に「セクシー」さを
感じないわけにはいかない程だった。

「モニターに映っていた男」はゆっくりと唇を動かした。

「お嬢さん,人間は何のために生きているのか,知っているかね?」

えっ?突然の脈絡のない問いかけに,恥美はなにも答えられない。

「モニターに映っていた男」は,続けて,言った。

「人間の目的は,「パラダイス」にいくことだ。」
275名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 21:02 ID:???
パラダイス?パラダイスって何?

恥美は考えた。

パラダイス,そう,それは,
光ゲンジの「パラダイス銀河」!

ようこそ,ここへ・・・
276名無しさん@ピンキー:2001/04/22(日) 23:33 ID:HzUFXCro
くっくくっく
277名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 00:56 ID:???
私の青い・・・

恥美は桜田某のヒット曲を思い出した。

(ああっ,桜田の歌も光ゲンジも歌も
何で私が知ってるのかしら・・・
私って12歳なのに,なぜ?)

と,その時,恥美の目に・・・
278名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:04 ID:???
恥美の目に,倒れているネオ麦茶の姿が入った。

ネオ麦の足には矢が刺さっていた。

「ひどいわっ,あなた!彼を背後から弓矢で撃ったのね!」

怖いのも忘れて,恥美は「モニタに映っていた男」をののしると,
ネオ麦に駆け寄り,足に刺さっている矢を抜いた。

「痛いっ!」
矢を抜いた瞬間,恥美はうっかりと指先で矢じりに触ってしまった。

白い指先から赤い血が出てきた。

すると,突然,恥美は目の前が暗くなった。
(おかしい・・・ちょっと指先を切っただけなのに熱が出てきたみたい・・)

バサッ
恥美は倒れて意識を失った。
279名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:15 ID:???
次に目を覚ますと,恥美は薄暗い部屋の中にいた。

(見知らぬ部屋・・・)

部屋の中には誰もいないようだ。

と,恥美は自分の体に違和感を感じた。

(これ・・・なに!?)
280279:2001/04/23(月) 01:15 ID:???
そして100年の時が流れた・・・・
281279:2001/04/23(月) 01:16 ID:???
と、思いきやマンネリだとか言われてるので1時間でいいや
282名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:21 ID:???
恥美の体には太い縄が巻き付いていた。

「フフフッ,気が付いたようだね,お嬢さん。」

突然,部屋の端から男の声がした。
恥美は立ち上がって声のした方を見ようとした。
が,立ち上がれない。

「フフッ,立ち上がろうとしても無駄だよ。
よくごらん,君の体には縄が巻き付いているじゃないか。」

男はそういうと,いやらしい笑いを浮かべながら
恥美の方にゆっくりと歩み寄ってきた。

「こ,こないで・・・」
283名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:25 ID:???
必死で体をよじり,逃れようとする恥美。

しかし,男は非情にも恥美に迫ってきていた。

「フン,無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」

と,そのとき

「ストーンフリーッ!」
突然,縄が生き物のように恥美から離れ,
男の顔を打った。

隙をつかれ,倒れる男。

そう,恥美は「矢」で手を傷つけたことで
スタンド使いになっていたのだ!
284名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:29 ID:???
怯えた演技をしながらも恥美には秘策があった。
事前に乳首に塗っておいた「痺れ薬」が、必ずこのピンチを
救ってくれるはずだ。

「い、いやあ。い、いやらしい目で見ないでぇぇ!」
285名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:32 ID:???

 あわてて、283・5に

「くくく、効かないなあ」
男は勝ち誇ったように、スタンド・イーターである事を宣言するのだったのだ。
「そ、そんなあ!」

と付け加える284。
286名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:39 ID:???
(ああっ,複数の人間が同時に書き込んでいるせいで
状況がさっぱりつかめない・・・)

しかし,それでも恥美のピンチは,続いている。

(だ,だれか・・・たすけて・・・)
287名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 01:50 ID:???
男は再び恥美に迫ってくる。

とりあえず,スタンド化した縄を体から外した恥美は
立ち上がって逃げ出した。
しかし
部屋から出るすべはない。
すぐに部屋の角に追いつめられてしまった。

恥美と男の距離が縮まる。
あと1メートル・・・あと50センチ・・・
男の荒い息が恥美の顔にかかる。

恥美はしゃがみ込んで頭を抱えた。
「いやぁっ,かんにんしてぇ!」
288名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 02:03 ID:???
「もう,いやっ,こんなの,いやぁっ!
おねがいっ,時間が止まってぇっ!!」

すると突然,周囲が静かになった。

男も歩く途中の足をあげたままの状態で固まっている。

(こ,これって・・・もしかして?)

そう,恥美のスタンドは,時を止める能力を持っていたのだ!

名付けて「ストーンフリー・ザワールド」!
289名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 02:06 ID:???
全然スケベじゃなくなってきてるぞなもし。
290名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 02:16 ID:???
突然,そんな言葉が恥美の頭の中に入ってきた。

(テ,テレパシー?いったい,だれが・・・
ともかく,スケベな展開になったら困るのよ,私。)

そう,考えている間にも
「時間を止められる時間」の時間切れは迫っていた。

「ああっ,もうだめ・・・時は動き出すわ・・・」

291名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 02:25 ID:J8GJUWsw
「恥美ッ!君がッイクまでッ!犯すのをやめないッ!!」
292名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 02:51 ID:???
>>291
ジョナサンかあ。懐かしー
293名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 03:19 ID:???
そう、その男ジョナサンは、実は恥美の幼なじみだった。
懐かしさと共に、恥美の脳裏には、過去の恥ずかしい記憶が、
走馬灯のようによみがえってきた……
294名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 03:38 ID:???
パパウパウパウ
295名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 03:39 ID:v7qmWyjQ
「名前は“チミ”と読むのかい?」
296名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 03:51 ID:nVr3cZYM
「名前なんかどうでもいいから、早くかきまわしてーーーっ」
恥美のブラックホールがうなりをあげて男のICBMを食らいこんだ。
ぬっちゃぬっちゃぬっっちゃ。
297名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 06:08 ID:tnEHEqLQ
スクリュー大帝が現れた。
恥美はかきまわされて肉片になった。
298名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 08:55 ID:???
と,そのような,ジョナサンやスクリュー大帝との思い出が
走馬燈のように恥美の頭の中を通り過ぎていった。

しかし
ふっと,我に返ると,
現実の世界で,恥美のピンチは相変わらず続いていた。

「ふるえるぞハート! 燃え尽きるほどヒート! とどけ魂のビート!」

意味不明のことを叫びながら,
その男,ジョナサンは恥美に近づいてくる。

あと10センチ,あと5センチ,あと1センチ・・・
299名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 09:51 ID:???
通り過ぎた
300名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 13:05 ID:???
そしてチミが、ミンチになった
301名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 19:11 ID:???
ちくしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!
誰だ貴様!!!!!!ぶっ殺してやるgひぐrtywty4tしゃいう
おちhgふゃ8えy3whrつytytw4うい5てゅいh89わtj
fh984ty98w4yちといwyt9w8yt438598tt4
fじぇいえいういつtyw98yt9tくヴぃ洗ッてマってロよ!!!!!

302名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 19:13 ID:???
貴様何者だーーーーーーーーーーーーーーーーー
この野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
でてこいこらあ!!!!!!!!!!!!!!!!
覚えてろ!!!!!!!!!!!!!!!!
クソ野郎!!!!!!!!!!!!!!!>300

303名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 19:14 ID:???
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
ああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!
わああああああああああああああああああああああああああああ!!!
hづkrlそw3hぐyちt967k7−う¥」y7.ちfkl59
貴様あああああああああああああああああああああああっ!!!!!!
クソお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぶっころしてやる!!!!!!!!!!!でてこいこのやろう!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!
くやしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!
貴様!!!!!!!!!貴様!!!!!!!!!!!貴様!!!!!!!
ずっと見てたろ!!!!!!!!!!!!なめんなよ!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああ

304名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:04 ID:???
「そしてチミが、ミンチになった」
男は恥美の脇を通り過ぎながらそうつぶやいた。

そして
男は異様な叫び声をあげながら
何かを探し始めた。

(何,いったい・・・)

やがて,男は何かを手に取った。

キラリ

不気味に光るそれは・・・
305名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:08 ID:wZAz/H.s
(あれは・・・ナイフ!)

男が手にしていたのはナイフだった。

そして,男は恥美の方を見ると
不気味な笑いを浮かべた。

(ま,まさか,あのナイフで・・・)

しかし,そのまさか,だった。

男は再びゆっくりと恥美の方へ向かって歩み寄ってきた。
そして
恐怖で身動きもとれない恥美の足下に立った。

そして・・・グサリ!
306名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:14 ID:???
ナイフは恥美の白い足首に突き刺さった。

「いやあぁぁぁぁぁっっ!」
恥美の悲鳴が部屋に響き渡る。

「ふっ,アキレス腱が切れちまったようだな。」
男は満足げな表情を浮かべた。
「お嬢さん,これくらいで悲鳴を上げられては困るな。
まだまだこれからだよ。本当の楽しみはね。」

307名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:19 ID:???
足首に走る激痛に恥美はもう半分気を失いそうだった。
(も,もうだめだわ・・・)

男は更にサドイスティックな笑いを表情に浮かべると,言った。
「ちょうどいい機会だ。
アレをお嬢さんで試させてもらうかな。」

男は何かを持って来るために部屋から出ていった。

激痛で身動きのとれない恥美の脳裏によぎったのは・・・
308名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:24 ID:???
(やるだけのことはやった・・・)
恥美の脳裏をよぎったのは,以外にも満足感だった。

(今度あの男が何かしてきたら,最後の力を振り絞って
あたしのスタンド「ストーンフリー」をぶちこむだけよ!
今のあたしに,たったひとつ言えることは・・・)

恥美は拳に力を込めた。
(あの男の顔を見た瞬間,あたしがプッツンするということね!)

ガタン

音がして,男が部屋に戻ってきた。
男が両手で支えて持っていたもの,それは・・・
309名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:28 ID:???
10トンはあろうかという大型トレーラーだった!
310名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:42 ID:5SRhPrTM
くにゃくにゃになったたんこぶをさすったのだった
311名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 21:57 ID:???
「ふふっ,どうだい,この俺は?
君はこれからトレーラーでたんこぶをさする
俺のような男の相手をするんだぜ?」

しかし,男の声は恥美の耳に届いていなかった。
なぜなら,
恥美は男の顔を見た途端,
予想どおりプッツンしてしまったからだ。

「これで終わりだあっ,小娘っ!」

男は恥美の上にトレーラーをかぶせてきた。

「オラオラオラオラオラオラオラオラ!」

恥美はスタンドを出現させると
拳を繰り出して応戦した。

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!」
312名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 22:11 ID:???
「フンッ,無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!」
男はますます強く恥美にトレーラーを押しつけてくる。

トレーラーと床の距離が次第に縮まる。
間に挟まれ,必死に応戦する恥美。

「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!」

しかし,やがてトレーラーは床に着き,のめり込んだ。

「ハハハッ,勝ったぞ!」
男は驚喜して叫んだ。
313てんぷら:2001/04/23(月) 22:19 ID:6DcXn3bk
あががが!・・・叫びすぎて、あごが外れてしまった。
314名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 23:49 ID:???
ピーポーピーポー
男は救急車に連れて行かれてしまった。

「スタンドにもそろそろ飽きたし、次はカードゲームで世界を目指すわ。」
恥美はポケットの中の財布を確認しおもちゃ屋さんにGO!GO!HEVEN
315名無しさん@ピンキー:2001/04/23(月) 23:57 ID:dcUSVFuk
男の攻撃がクリーンヒットし、恥美の左手は真っ二つに折れてしまっていた。
しかし恥美は少しも動じず、アリーナ席の応援団に向かって言った。
「質問ッ タイマンてなァ なんだ??」
「オスッ 度胸と根性ッス」
「おーし その通りだ 度胸と根性なんてカンタンなもんよ 度胸と根性出しゃいいんだからよ」
ユラァ……
ブンッ ベキィッ
恥美は、自ら左腕をベキベキに折り始めた。
「手間ァ はぶいてやったぜ こんなもんでどうだい」
316名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 00:48 ID:???
(・∀・)イイ!! 
317名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 00:51 ID:???
あご・・・
救急車・・・
カードゲーム・・・
アリーナ席の応援団・・・
そして
(・∀・)イイ!!

・・・・・恥美に勝った男の脳は
喜びのあまり,様々の幻覚を男に見せていた。

と,そのとき,男は体の異変に気づいた。

「むっ,体の動きが鈍いぞ・・・」
318名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 00:58 ID:???
「ち,ちがう!
動きが鈍いのではない。
ど,どうしたことだ,体が動かぬ!」

「どうやら動けたのはそこまでのようね。」

男の背後から恥美の声がした。

「何ーっ!?」
319名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:05 ID:???
そう、男の体は徐々にピカピカの金属になっていく、
「くっ、なんでだ!!」

そこに負けたはずの恥美の声が響く
「ふ、これが私の{ピカピカの実}の能力よ。」

男は絶句した、自分は悪魔の実の能力者と戦っていたのか…
男は自分を呪った
320名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:05 ID:???
「トレーラーにつぶされる直前,あたしは時間を止めた。
そして,脱出できた。
やれやれだわ。」

時間を止められ,身動きできない男の背後から
恥美の勝ち誇った言葉が続く。

しかし,
恥美はその言葉と裏腹に焦っていた。
なぜならば・・・
321名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:10 ID:???
ついに刃牙ネタまで出現してきたか・・・
322名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:10 ID:???
「な,なんだ,これは!?」
男は混乱した声でつぶやいた。

「俺が・・・俺が・・・
二つの異なったストーリーに
同時に存在している!!」

その男に
恥美が・・・いや,恥美のスタンド「ストーンフリー」が
言った。

「おまえは,
こうやって,異なるストーリーを
同時に,延々と繰り返していく。
だが,決して,真実に到達することはできない。
これが・・・「ストーンフリー・レクイエム」の能力だ。」
323名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:14 ID:???
滅茶苦茶なのにちゃんと繋げるね。>>322
君のそういうとこが好きだよ
そういやネオ麦はどうなった?
324名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:29 ID:???
このスレの不死身っぷりにはびっくりだよ・・
でも、続きは少年漫画版逝ってやっとくれよ
325名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:36 ID:???
>>324
激しく同意

まあエロパロならこの板の趣旨に反しないんだから,
続けるならエロネタをうまく織り込んでくれ。
恥美が男から逃げ回るあたりは俺的には結構よかったよ。
326名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 01:52 ID:???
主人公を爆乳爆尻極淫乱女に設定してリスタートしたら、ちょっと許す。
327名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 07:49 ID:???
ジョナサン・ジョースターは爆乳爆尻極淫乱女だった。
328新章で行こう!:2001/04/24(火) 13:53 ID:???
恥美は魔法を使った、
「リスタートーーーーー(何回目だ?)」
プルプルピンーーー
不思議な音楽と共に空間が捻じ曲げられていく…

じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。

「え?!もうこんな時間!!」
恥美が起きたのはそれから10分も後のことであった。
急いで制服に着替えると、玄関から大急ぎで駆け出していった。

恥美ちゃんもうすぐ20才、これから降りかかる災難に気づくよしもなかった・・・

329名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 17:30 ID:CYIC7Iog
それから30分後・・・恥美は晴海埠頭にいた。『まずいー!!30分前につけば充分かと思ってたのに・・・肝心のエスポワールって船は・・どこなの・・』恥美は急いでいた。『ぐずぐすしてると・・出港しちゃう!!』
330名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 22:20 ID:???
恥美は晴海埠頭を走り回った。
そして
「あっ,あったわ,エスポワール!」

しかし
「エスポワール」号はすでに桟橋を離れつつあった。

「ああっ,だめぇ!いかないでぇ!」
そんな恥美の悲鳴もむなしく船は遠ざかっていく。

「仕方がない・・・こうなったら奥の手よ!」

恥美はスカートの端に手をかけた。
331名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 22:42 ID:???
それからかなりの時間がたった…

結局エスポワールに乗れなかった恥美は色々わけ有りで新宿で玄人になっていた。
新宿での恥美は泣く子も黙る「お嬢チミ」としてブイブイ言わしていた。

「ロン 満貫だ。」
恥美の声が響く、直撃を食らった男が吠える
「てめー、今、いかさましたな!」
「ほー、あんた私にアヤつけるのかい?」

332名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:03 ID:???
評価スレッド立てたからかきこんでね
333名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:07 ID:???
「ねえちゃん、本気で言ってるのかい?」
店の奥からサングラスの男たちが出てきた。
「この落とし前は体で払ってもらおう」
334名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:16 ID:???
しかし恥美は男たちをキッと見返していった。

「フン,女の子にアヤつけるなんて最低だね!」

そして恥美は胸のボケットから小さな棒状のものを取り出した。

「何だ,アマ,俺たちとやろうってのか!」

しかし,恥美は男たちを無視すると,
棒状のものを持ったまま片手を上にあげて叫んだ。
335名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:17 ID:???
「ジュピター・スターパワー・メークアップ!!」
336名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:23 ID:???
「ただの千点棒じゃねーか」
男は唖然としたまま、叫んだ…
337名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:37 ID:???
「ふふふ・・・。いや、その千点棒を突っ込んでほしい
ってことだな?」
薄ら笑いを浮かべながら、男たちが近づいてきた。
338名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:41 ID:hlUA4hhI
だが
その千点棒から光の束が飛び出し,
恥美を包み込み始めた。

恥美はゆっくりと体を回転させる。

恥美の服ははじき飛び,中からレオタードが現れた。

おもわずモコーリする男たち。
339332:2001/04/24(火) 23:43 ID:???
ちなみにここだから↓本編書いたら書き込んでね!
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=eroparo&key=988120882

(アド書き忘れた…)
340名無しさん@ピンキー:2001/04/24(火) 23:48 ID:???
「ふん、あんたらの目を潰してやるのさ。」
そういうと恥美は千点棒を男の目に向かって投げた
341名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 00:03 ID:???
「ぎゃっ!」
2人の男が倒された。
「このアマ!」
「おっとあんたたちも同じ目にあいたいのかい?
 ・・・あら?点棒がもうない・・・」
そう、恥美はハコテン寸前だったのだ。
恥美ピンチ!
342名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 00:07 ID:???
「姉御、私の千点棒を使って」
お引きのアイが千点棒を投げてくれた、
343名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 00:10 ID:???
「おっ,気が利くじゃないか,アイ!」
アイから受け取った千点棒を恥美は投げた。
また一人男が倒れる。

「ふん,どんなもんだい!
・・・あら?もう点棒がなくなっちゃった・・・」

再びピンチの恥美。

「ふふふ,レオタード姿がそそるじゃねぇか。」
男たちの中の一人がよだれを垂らしそうな顔をしながら
恥美に近づいてくる。

(ど,どうしよう・・・)
あせる恥美。

(そうだ!レオタードが悪いのよ。
レオタードが男たちを欲情させているんだわ。
レオタードさえ脱げば・・・あたしの勝ち!)

344名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 01:15 ID:???
恥美は肩ひもに手をかけると一気に外した。

ぽろん

レオタードの上半身が脱げ,
男たちの前に露わになったもの,
それは恥美の白い・・・
345名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 09:42 ID:???
モビルスーツだった。
ガンダムの踏み付けで男たちは皆死んだ。
その後、恥美はシャアとともに大気圏で燃え尽きた。
346名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 09:44 ID:???
さようなら恥美。さようなら恥美スレッド。
永遠に。
347名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 09:56 ID:???
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。
「ふう。またこのスレが終わっちゃった夢を見たわ。
よく飽きもしないものね全く。
え?!もうこんな時間!!」
全ては夢であったが、それにビックリしてまた死んでしまった。
348名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 13:16 ID:???
345-370は無視
そう、白い水着だった、
「逃げるわよ、アイ!」
恥美とアイはすさまじい速さで雀荘から逃げて、スナック「魔の巣」に向かった、

「おーほほほ、これは恥美さんじゃないですか?」
いつも不気味に笑っている黒ずめの男が行った、
「ますたー、銀舎利」
恥美は腹が減っていた
349名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 13:34 ID:???
空腹で死んでしまった。
350名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 21:56 ID:???
「あーあ,荒らしが来てメチャクチャになっちゃった。」

恥美はそう言ってモニタから目を離した。

恥美,13歳。
最近,パパから買ってもらったパソコンで
インターネットを始めたのだが,
すっかり2CHにはまっていた。

今日は「エロ漫画小説」という板の中に
「Hなリレー小説・<いけない恥美(ちみ)ちゃん>」
というスレを見つけて
興味津々,のぞいてみたのだが・・・
このとーりのありさまである。

「大体ね,Hな話にならないから厨房に荒らされるのよ!」

と,そのとき,彼女の後ろで物音がした。

「誰かしら?今夜はパパもママもいないのに・・・」
351名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 22:08 ID:???
恥美は一人っ子である。
家族はパパとママと恥美の三人だけ。
パパとママが外出していれば,
家にいるのは当然彼女一人だけである。

「まさか,どろぼう!?」

物音がした方に様子を見に行こうとして,
恥美は気がついた。

「わ,わたし,裸じゃない!」

そう,恥美は今夜お風呂に入ったあと,
家に誰もいないのをいいことに
素っ裸で涼んでいたのだった。

「まずは何か羽織らないと・・・
でも,下着もお洋服も
物音がした部屋に行かないとないのよね。」

やむを得ず恥美はバスタオルで体をくるんで
物音がした部屋に向かった。
352名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 22:17 ID:???
「ふうっ,それにしてもぉ」

バスタオルにくるまれた自分の体を見て
恥美はつぶやく。

「もうちょっと胸が大きくならないかなぁ・・・」

彼女の胸はなだらかな丘のように
まだほんのりとふくらみ始めたと言ったところである。

学校ではクラスの悪ガキたちから
よくナイン,ナインと囃し立てられる。

「下の毛もまだだし・・・」

実際には本当にうっすらと生え始めていたが,
恥美には不満であった。
修学旅行の時にはお風呂でいつも恥ずかしい思いをしている。

「さてと・・・物音がしたのはこの部屋ね。」

独り言を言っているうちに
恥美は不審な音がした部屋のドアの前に着いた。

353名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 22:25 ID:???
「ガサ」
また、物音がした、今度は3階だ
354名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 23:12 ID:???
恥美は、思い切って目の前のドアを開けてみた。
「ひっ・・・!」
そこには全裸の30歳くらいの男が立っていた。
「おやおや、かわいこチャンがそんな格好でやってくるとはねぇ」
抵抗する間もなく、恥美はバスタオルを剥ぎ取られて
しまった。
355名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 23:13 ID:???
恥美は音がした上の方を見上げる。

「なんか,気味が悪いなぁ。
別の意味で怖くなってきちゃった。」

と,そのとき,恥美はあることに気がついた。

「お,おしっこ,したくなっちゃった。
ずっと裸でいたからかな・・・」

しかし,お手洗いに行くには
は物音がした部屋を通りすぎなければならない。

「ちょっと,こわいけど・・・エィッ!」

恥美はドアを開けた。

・・・真っ暗だ。誰もいない。
356388の続き:2001/04/25(水) 23:23 ID:yAQAwZds
「いやぁっ,みないでぇっ!」
恥美は座り込んで胸と下半身を隠した。

「ふふっ,なかなかそそるシチュエーションだぜ。」

男はいやらしい声でささやくと
恥美の髪をつかんで思い切り引っ張った。

13歳の少女は抵抗できるはずもなく
床に仰向けに倒れた。
357名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 23:29 ID:???
倒れた途端に死んでしまった。
358またまた再開!:2001/04/25(水) 23:50 ID:???
「ん,もう,コピペ厨房うざいわねぇ!」

恥美はパソコンのモニターから目を離してつぶやいた。

恥美,19歳,大学生。
一浪した後,志望の大学に合格し,
この春から初めて親元を離れて一人暮らしを始めた。

最近になって2CHにすっかりはまってしまった。

今日は「エロ漫画小説」という板の中に
「Hなリレー小説・<いけない恥美(ちみ)ちゃん>」
というスレを見つけて
興味津々,のぞいてみたのだが・・・
コピペ厨房のせいで
このとーりのありさまである。

ガタン

その時,天井から物音がした。

「なんだろう・・・」
359名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 23:54 ID:???
殺人鬼だった。恥美は死んだ。
360名無しさん@ピンキー:2001/04/25(水) 23:58 ID:???
「ん,もう,コピペ厨房うざいわねぇ!」

恥美はパソコンのモニターから目を離してつぶやいた。

恥美,65歳,養老院生。
退職した後,志望の老人ホームに入居し,
この春から初めて実家を離れて一人暮らしを始めた。

最近になって2CHにすっかりはまってしまった。

今日は「エロ漫画小説」という板の中に
「Hなリレー小説・<いけない恥美(ちみ)ちゃん>」
というスレを見つけて
興味津々,のぞいてみたのだが・・・
コピペ厨房のせいで
このとーりのありさまである。
361名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:10 ID:???
嵐が去るまで
それから本編に書き込む人は E-mail欄にsage
レス評価に書き込む人もE-mail欄にsageで行きましょい。
362名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:12 ID:???
「な,なんだ,これは!?」
コピペ厨房は混乱した声でつぶやいた。

「僕が・・・僕が・・・
二つの異なったスレに
同時にコピペしている!!」

そのコピペ厨房に
恥美が・・・いや,恥美のスタンド「ストーンフリー」が
言った。

「おまえは,
こうやって,コピペを
同時に,延々と繰り返していく。
だが,決して,真実に到達することはできない。
これが・・・「ストーンフリー・レクイエム」の能力だ。」

363名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:50 ID:???
「嵐は去ったみたいね・・・。
でも油断してはいけないわ。」
恥美(13歳)は、とりあえず
着ているものをすべて脱ぎ捨てた。
364名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:52 ID:DGlcCBu6
美肉を覆うシルクのブラジャーを強引に引きずり下ろすと、
乳房を無理やりブラジャーの外に放り出した。
365名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:53 ID:DGlcCBu6

淡いピンク色の乳首はななしさんの人差し指と親指で
しつこくせめられ、ピンと尖っている。
366名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:53 ID:DGlcCBu6

「ほら、恥美の乳首、こんなにコリコリして勃起してるのが良く分かるよ……。」
367名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:54 ID:DGlcCBu6

「あぅんっ!お願いやめて……。私、嫌いよ。そんなななしちゃん。」
「そんな事言ったって、そんなそそる恰好をしてる恥美が悪いんだ。」
368名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 00:55 ID:DGlcCBu6

ななしはズボンを突き破りそうなくらいに硬くなった肉棒を
恥美のヒップの割れ目にその存在を誇示するかのようにグイグイと押し付け
る。
「ほら、俺のチ○ポ、恥美のエプロン姿を見てもうこんなになってるんだ。」
「あアっ、いやンッ!」
369名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 02:19 ID:???
「いやッ・・やめて・・・嫌だって言ってンだろうがっっーー!!ボケぇぇー」 恥美はナナシを殴りつけさらにSTOをかました。
370名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 02:27 ID:DGlcCBu6
だが脱ぎ切れず、ホックの外れた乱れたブラからは
大きい乳房がタプンタプンと揺れていた。
371名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:03 ID:???
  ∧ ∧  カタ       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚),__カタ_ _< 揺れていた・・・っと。
  ./ つ_|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_____________
 (,  |\||  VAIO   |
     '\,,|==========|
372名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:04 ID:???
リレー小説を立ち上げよう。1はそう思った。
友人の掲示板を占領してリレー小説を始めたとき、大好評だった。
「やめろ」
「ウザい」
「死ね」
数々の自分を賞賛する言葉が書かれていた。
なぜか続きを書いてくれる人は少なかったが、気にしなかった。
自分に賛同してくれる人間が2人だけいた。レスは続いた。
ものすごい勢いで掲示板はぼくらのオンステージになった。
あらゆる観察系のサイトからリンクも貼られ、ぼくらは一躍時の人だった。
掲示板のログの大半がぼくらの小説で埋まり、スクロールバーは果てしなく縮まり、
ぼくらの繁栄は永遠のものとさえ思えた。
373名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:04 ID:???
しかし、

ある日突然、そのサイトにアクセスできなくなった。
なにかの間違いだと思った。きっと回線が混雑してるんだと思った。
サーバーの具合が悪いんだと思った。

でも違った。
アクセスを弾かれたのだ。

何気なく串を通してそのサイトを見ると、掲示板の注意書きが異常な量に増えていた。
僕らを非難するメッセージも添えられていた。

そんな馬鹿な。
ぼくらのやっていることは大人気だったじゃないか。
このサイトのアクセスが増えたのもぼくらのおかげじゃないか。
それなのに、僕らに対してこの仕打ちはないんじゃないか?
ちくしょう。ちくしょう。
374名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:04 ID:???
ヤケになる気持ちで外に飛び出し、スポーツショップで金属バットを買った。
なにもかもぶちこわしてやる。
そう思ったとき、コンビニの前を通りすぎるとき、スポーツ新聞紙が目に付いた。
なにやら、巨大な掲示板のことが書かれていた。

2ちゃんねる。

この掲示板は削除されることもなく、弾かれることもないという。
数々の犯罪の温床にもなり、さまざまなキチガイが自由に書き込みをしているという。
そうか。そこはパラダイスに違いない。
ぼくの追い求めていた理想郷はきっとそこに違いない。

大急ぎでその新聞を買い、自宅へ飛びこんだ。
PCの電源を入れ、おずおずと、その新聞に掲載されていたURLを記入していく。
心臓がドキドキした。

そこに広がった新しい世界。
自由奔放な人々。煽りと叩きとアスキーアートと荒らしの世界。
そう。それはぼくの内側にある混沌と全く同じではないか。
ぼくは、もうひとつのぼくを見つけたんだ。
ここは、ぼくの分身だ。ぼく自身がここにいるんだ。
本当のぼくを出してもいい場所なんだ。
375名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:05 ID:???
次の日から猛烈な勢いで書き込みを始めた。
ここには、あのウザいルールなどない。そう信じていた。
1は、もちろんTOPに書かれている注意文など読まなかった。
そんな長い分はだれも読まない。当然ぼくもだ。
自分が長文書きであることを棚に上げ1は自分の利己的な思考に気付かなかった。
376名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:05 ID:???
やがて、1は自分もスレッドを建てることを思い付く。

題材はナニがいいだろう。
本能のままにエロパロ板に常駐していた彼は、ある妙案を思いつく。

そうだ。あの、栄光のリレー小説を、いま、ここに復活しよう。
377名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:05 ID:???
エロパロ板の住人はきっとこういうものが好きだろう。
なんたってパロ板だからな、ここは。
ここにはネタスレも少ないし。丁度いい。きっと馬鹿のようにレスが付き
伝説のスレッドになるに違いない。
ついでにオレサマのオナニーネタにもなるし、丁度いいか。

主人公の名前はなにがいいか。
バカな住人に合わせて馬鹿な名前にしよう。
そうだな。恥美がいい。能軟化した馬鹿どもはこれでも萌え萌えになるだろう。
あとは天才のぼくが考えた、至高の始まり文句を書いてやれば、やつらはもう
たまらなくなって部屋中を悶え転げまわるだろう。ククク。

ガンガン書きこむがいい。我がスレに。許可しよう。
1は薄暗い自室にていつまでもいつまでも高笑いをしていた。
378名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:06 ID:???
だが、彼がそのスレを建てた次の瞬間、まず次に付いたレスは

>>2 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日: 2001/03/15(木) 14:35 ID:???
つまらない

1は信じられなかった。
ぼくの才能が一瞬で打ち砕かれた。
いやいやいや。ここは2ちゃん。なんにでもとりあえず噛みついてくる奴は
いるはずだ。ぼくのせいじゃない。

新しく投稿に関するお約束を書きこんだ。鉄の戒律だ。
これを守らない馬鹿はいないであろう。なんたって、ここはぼくのスレだし。

>>4 名前:このスレッドの1 投稿日: 2001/03/15(木) 18:41 ID:eRbmKReA
>>3
パソが事故ったんだ。許してくれ。
投稿時のお約束
・下手でも良し。
・Hの趣向はなんでもよし。赤子から老婆まで。
・つまらないと思ったら面白いのかいてくれ。

以後も、次々に下らないレスが付きまくった。
馬鹿どもめ。所詮おまえらのような文才のないクズには任せられねえか。
379名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:06 ID:???
1は、以後下らないレスを修正する作業に追われる事になる。
どんなに罵倒されても、どんなに話を終わらせられようと、
決してこのスレは終わらせることはできない。
この俺がいる限り。

どんどんレスは流れる。どんどん終わらされる。必死で再開する。
エロ方向に戻す。
必死だった。懸命だった。人生のうちでこんなに真剣になったことはかつて無かった。
これは、ぼくが天に与えられた仕事に違いない。

ラウンジの悲惨なスレに上げられることもあったが、それは大したことではない。

やがて、1は妄想に襲われた。
このスレが終わるとき、それは、ぼくの命が終わるとき。そうに違いない。
1は戦慄した。
これはマズい。もはや、この戦いには人命が掛かっている。
それも、かえがえのないこのぼくの命が。

生命の危機が1に訪れたとき、スレにある異変が起こった。
380名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:07 ID:???
ついに、ついに自分以外の書き手が現れたのだ。
1は感涙に没した。ああ、ぼくのやってきた自作自演のこの日々は決して無駄では
なかったのだ。ぼくは一人ではなかったのだ。

しかし、喜びもそこまでであった。
再び、スレは終結に向かい走り始めた。

彼が書きこんでいるのはマージャンネタやジョジョネタであり、エロネタでは無かった。
そのため、再び非難轟々の矢面に立たされた。

彼は妙案を思い付いた。
スレを評価するスレを建てればいいのだ!!

彼はTOPに掛かれている重複スレや類似するスレ禁止の文字は読めなかった。
彼は意気揚揚とスレを建てた。
新たなる秩序と改革のため。そして自分自身の命のため。
381名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:07 ID:???
しかし、その厨房的行為は、新たなる敵を呼び寄せるともし火として機能し始めた。
1の行動は裏目裏目に出始めた。
わざとやっているとしか思われないほどのキチガイ振りだった。

そして、ついに起こってしまった悲劇。
382名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:07 ID:???
コピペ荒らしである。

>>353 名前:名無しさん@ピンキー投稿日:2001/04/25(水) 09:56 ID:???
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。
「ふう。またこのスレが終わっちゃった夢を見たわ。
よく飽きもしないものね全く。
え?!もうこんな時間!!」
全ては夢であったが、それにビックリしてまた死んでしまった。

しかも、コピペの文言は、自分がスレを再開させるために使用してきた言葉。
これを否定することは自分自身のこれまでの行為をも否定することに繋がらないか。
1は苦悩にのた打ち回った。
383名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:08 ID:???
しかし、スレの存亡こそが大事である。なんといっても命が掛かっているのだ。

371 名前:名無しさん@ピンキー投稿日:2001/04/25(水) 13:16 ID:???
345-370は無視
そう、白い水着だった、
「逃げるわよ、アイ!」
恥美とアイはすさまじい速さで雀荘から逃げて、スナック「魔の巣」に向かった、
「おーほほほ、これは恥美さんじゃないですか?」
いつも不気味に笑っている黒ずめの男が行った、
「ますたー、銀舎利」
恥美は腹が減っていた

しかし、すかさず切り返される。

>>372 名前:名無しさん@ピンキー投稿日:2001/04/25(水) 13:34 ID:???
空腹で死んでしまった。
384名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:08 ID:???
>>373 名前:名無しさん@ピンキー投稿日:2001/04/25(水) 13:34 ID:???
じりりりりりりりりり
「ん・・・うるさいなあ」
布団から手を伸ばし、時計のベルを止める。
「ふう。またこのスレが終わっちゃった夢を見たわ。
よく飽きもしないものね全く。
え?!もうこんな時間!!」
全ては夢であったが、それにビックリしてまた死んでしまった。

悪夢だった。こんなことがあってたまるか!彼は魂を天に委ねなくてはならないのか。
1の目が霞み始めたとき、再び彼にとって有利な風が吹いた。
385名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 03:09 ID:???
コピペ荒らしといえども常駐はできないのだ。

一回のコピペ荒らしの荒らしレス数は20〜50。
時間帯も開いている。
この合間を使い、細々ながらもスレを継続していけばいい。
彼は諦めたときにこそ出た逆転の発想でこれを締めくくった。

新たなる客は見こめなくなるだろうが、そんなものは最初からいなかったからいい。
このまま、ダラダラと自作自演ができればそれでいい。

1は、生命の恐怖からは逃れられず、
このまま生き長らえることを望んだ。

それが、新たなる悲劇の幕開けだったことも知らずに・・・
386名無しさん@ピンキー:2001/04/26(木) 18:15 ID:???
>>1-400
387風と木の名無しさん:2001/04/26(木) 23:35 ID:???
ahaaaaaaaaaannsi

ne
388一応,再スタート:2001/04/27(金) 01:59 ID:???
「ふうっ,疲れちゃった。」
恥美はベットの中で小さくつぶやいた。

恥美24歳。
お堅い某役所に勤めて3年になる。

彼氏いない歴2年と5ヶ月。

大学時代に付き合っていた男がいたが,
就職後は恥美の方があまりに多忙で
ほとんど毎日残業,毎週末休日出勤,
デートの時間すら全く取れず,結局分かれてしまった。

それ以来,仕事が恋人,
そう考えてずっと過ごしてきていたのだが,
この春に新部署に転勤になった後は,
どうも仕事になじめず,すっかり鬱になっていた。

「ま,とりあえず,明日は久々に休みだから,ゆっくり寝ようっと。」

灯りを消して目をつぶったとたん,

ゴトン

妙な音が玄関の方から聞こえてきた。

「ん,なんだろう?」

389名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:06 ID:???
(嫌だな,玄関の外に誰かいるのかな?)

そう思うと恥美は気になって眠れなくなってきた。

(ストーカーかな?最近物騒だしなぁ。)

結局,恥美は気になってどうしても眠ることができず,
護身用に金属バットを抱えて寝室を出た。

玄関のドアののぞき窓から外をのぞく恥美。

(あ,誰かいる・・・野郎じゃないわね・・・ひょっとして,女の子!?)

のぞき窓越しに恥美の目に映ったのは,
年の頃,14,5歳かという髪の長い少女だった。

恥美は用心のため,チェーンロックをしたまま,ドアを開けた。

「君,何しているの?」
390名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:12 ID:???
恥美の問いかけに
少女はしゃがんだまま,恥美の方を見上げた。

(あら,かわいい顔しているわね。)
恥美は自分の胸が少しキュッとするのを感じた。

やはり中学生くらい,ローティーンの少女である。

夜中に出歩くような少女なのに,化粧気もまったくない。
むしろ清純な感じすらする。

少女は何も答えない。

「君,ひとりなの?」

少女は黙って頷く。

「泊まるところがないの?」

やはり少女は黙って頷く。

「しょうがないわね。
こんなところに座っていられると,迷惑なのよ。
それに巡回のお巡りさんに見つかって補導されるかもよ。」

すると少女は初めて口を開いた。

「あたし,迷惑ですか・・・」
391名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:14 ID:???
その声はとても可愛らしかった。
恥美は当初,抱いていた警戒感をすっかり解いてしまった。

「よかったら,うちに入る?朝までなら置いてあげるよ。」

その言葉を聞いて,少女は初めて笑顔を見せた。

恥美はチェーンロックを外して少女を部屋に入れた。
392名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:20 ID:???
「さてと・・・うちはベットが一つしかないのよね。
私と一緒のお布団でよければ入れてあげるよ。」

「でも・・・やっぱりご迷惑じゃ・・・」

(言葉遣いが丁寧な子ね。)
恥美は少し少女に感心してしまった

こんな少女が夜中にあんな場所に座っていたのは,
それなりの事情があるのだろう。

「迷惑なら部屋に何か入れないわよ。
子供なんだから,つまんない遠慮はしないの!」

恥美のおどけた口調に,少女はクスクス笑った。

と,恥美は少女の長い髪が濡れているのに気が付いた。
外はさっきまで雨でも降っていたのだろうか。

「君,濡れてるよ。お風呂,入る?」

「はい。濡れたままお布団には入れませんから。」
少女は恥美の好意を素直に受けた。

393名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:29 ID:???
それから10分後。
少女は恥美の風呂を借りてシャワーを浴びている。

恥美は,と言うと,少女のためにコーヒーを入れてあげていた。

(だいぶ冷えていたみたいだし,疲れているみたいだから・・・)

お風呂から出てきてコーヒーが入っていたら,
少女は喜ぶだろう。

(愛ちゃん,きっとまたあの笑顔で笑うんだろうな。)

少女は恥美に対して自分の名前は「愛」だと名乗った。

なんてぴったりな名前だろう。
あの愛らしい笑顔の少女が愛という名前なんて。
できすぎていて,何だか嘘のようなきもするけれど,
恥美にとってはそれが嘘でも別にかまわなかった。

と,そのとき。

「いやっ!」

バスルームの方で少女・・・愛の鋭い悲鳴がした。

「どうしたの,愛ちゃん?」

恥美はあわててバスルームの戸を開けた。
394名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:34 ID:???
バスルームでは愛が床におしりを着いていた。

「どうしたの,愛ちゃん?」

「あ,恥美さん・・・」

愛は恥美の方を見て恥ずかしそうに下を向いた。

「ごめんなさい,ちょっと滑っただけなんです。」

「なーんだ,びっくりしちゃった。」

恥美は愛の方に笑顔を返そうとした。

が,恥美の笑顔は凍った。

愛の白い肌に,
無惨なアザがいくつも付いているのが目に入ったからだ。

「愛ちゃん,そのアザは・・・」
恥美は知らず知らずのうちに
バスルームの中に入って愛の肩に手をかけていた。

「は,恥美さん?」
395名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 02:39 ID:???
「どーでもいいけど,私は「ちみ」よ,「はじみ」じゃないわ。」

「そうですよね,ごめんなさい。」

とりとめのない会話だったが,
愛はまた恥ずかしそうにうつむいた。
それを見たとき,恥美は思わず背中から愛のことを抱きしめていた。

「ち,恥美さん,痛いです・・・」

「ごめん,ごめん。それにしても,このアザはどうしたの?」

「これは・・・すいません,言えません。」

「でも,君,これは・・・」

恥美が更に問いただそうとすると,
愛は大粒の涙を流した。
396名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 21:02 ID:???

とっとと続きを書きやがれ!
いくらヘタレな駄文でも気にかかるだろうが。
それとも下がりすぎてスレが見つからないのか?
ほれ,俺が上げてやるから書け。
でもこれ以上,ヘタレが続くのならやめろ。
397名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 21:03 ID:???
500ゲット!
398498のつづき:2001/04/27(金) 22:54 ID:???
アイが流した大粒の涙のせいで
街中は大洪水となってしまった。

恥美も流された。
399名無しさん@ピンキー:2001/04/27(金) 23:55 ID:???
恥美は、なんとか陸地を見つけて
這い上がった。
「はぁはぁ、私にこんな力があるなんて・・・」
400名無しさん@ピンキー:2001/04/28(土) 01:51 ID:???
しかし、力尽きて死んでしまった。
=================完全終了====================
みなさん、長い間ご愛読有難うございました。
これより先、恥美が続くことはありません。
401名無しさん@ピンキー:2001/04/28(土) 02:09 ID:???
ふっかーつ!
というか,498の続きがになるよ。
498さん,ゆっくりでいいから書いてください。
あ,499のヴァカはほっときましょう。
402名無しさん@ピンキー:2001/04/28(土) 08:02 ID:???
全然気になんねーよバーカ
とっとと、このクソスレ終了させた503の偉大さを知れ!!
403名無しさん@ピンキー:2001/04/28(土) 10:41 ID:???
>>505
気にならないのにこのスレをチェックして
書き込みまでしたのは何故だ?
素直になれよ。
頼めば続きが始まるかもしれないよ。
404上げ:2001/04/28(土) 17:32 ID:???
age
405名無しさん@ピンキー:2001/05/01(火) 09:16 ID:VMadujcU
406名無しさん@ピンキー:2001/05/02(水) 00:30 ID:S.lG05jE
ああっ、もうだめっ
407名無しさん@ピンキー:2001/05/02(水) 04:31 ID:???
ええ。もう駄目です。書きこみ禁止。氏ね。
408名無しさん@ピンキー:2001/05/02(水) 09:33 ID:???
 
409名無しさん@ヒッキー:2001/05/03(木) 13:59 ID:XXlfZUng
投稿時のお約束は、:

「つまらない 」事か。
410名無しさん@ピンキー:2001/05/04(金) 05:04 ID:P7QGQa5I
 
411名無しさん@ピンキー:2001/05/15(火) 14:19 ID:???
再開しましょうか!
412名無しさん@ピンキー:2001/05/15(火) 17:27 ID:???
色黒でガリガリの奥さんお元気ですか?
413名無しさん@ピンキー:2001/05/18(金) 12:07 ID:dbZOpNLw
498の続き気になるあげ
414名無しさん@ピンキー :2001/05/23(水) 09:36 ID:???
牛乳瓶を一気飲みしたら死ぬぞ
415名無しさん@ピンキー:2001/05/24(木) 04:19 ID:a2FxlnXs
そこはかとねるく
416名無しさん@ピンキー:2001/05/24(木) 13:18 ID:???
bさだまさし
417名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:31 ID:???
ゆみこは、目覚し時計の音で目がさめた。
418名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:34 ID:???
今日は高校の入学式。
中学生のときから憧れていた高校に合格し、今日始めて登校するのだった。
419名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:35 ID:???
ベッドから降りてパジャマを脱ぎ、ブラジャーをつけ
真っ白なセーラー服に着替え、1Fへ降りていった。
420名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:38 ID:???
顔を洗い、朝食を食べ、かばんを持って玄関に行った。
421名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:40 ID:???
「いってきま〜す」
ゆみこは元気に家を出た。
自転車にまたがり、学校へ向かった。
422名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:46 ID:???
ゆみこの目の前を黒い猫が横切った!
423名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:48 ID:c1UzeVNo
急ブレーキをかけたゆみこは車に接触してしまった。
424名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:48 ID:???
ゆみこはあわててブレーキを踏んだため、
体制をくずし、路上に倒れこんだ。
425名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 02:53 ID:???
純白のセーラー服が少し破れた。
426名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 03:08 ID:???
「膝から血が出ている。さっ手当てをしよう」
車から男が降りてきて、ゆみこを
車に乗せようとした。
427名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 06:15 ID:???
車は、そのまま病院へ向かった。
ゆみこは適切な治療を受けた
428名無しさん@ピンキー:2001/06/05(火) 09:18 ID:???
男はゆみこを学校へ送り届けた
429名無しさん@ピンキー:2001/06/06(水) 00:35 ID:???
男はちょっとお礼を期待していた。
430名無しさん@ピンキー:2001/06/06(水) 02:13 ID:???
ゆみこ「ありがとうございました。名前教えてもらえますか?」
431名無しさん@ピンキー:2001/06/06(水) 08:07 ID:p99n7hT2
「俺の名前は山岡士郎。東西新聞に勤めているんだ」
432名無しさん@ピンキー:2001/06/06(水) 09:49 ID:???
そこに突如連載開始時の海原雄山が現れた。「うわあっはっはっはっは」
433名無しさん@ピンキー:2001/06/06(水) 10:35 ID:???
>>395
↑の続きからかきます。ゆみこってだれ?

その日は何事も無く過ぎていった。
ベットは愛に譲り、恥美はソファーで寝た。

次の日、恥美は会社に行くため、7時に起きたが。
愛はいなかった、不思議なのは、玄関の鍵が閉まっていたことだった。

オフィスでの今日の恥美の仕事は書類の整理であった。
同僚のマリが話し掛けてくる。
434名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 00:56 ID:???
ねぇ恥美。さっきねぇ
かわいい女の子が車の前で
倒れていたのよ。事故かしら。
そばにいたおじさんは、
「あるじを呼べい!」とか
叫んでたけど何だったのかしらね。
435名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 12:15 ID:???
あのおじさん、一緒にいるおじさんに
「馬鹿どもに車を持たせるな。」
って言ってたけど、あのおじさんにそんな力ないよね。
436名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 13:15 ID:???
「あーあ。せっかく面白くなりそうだったのに、
>>433-435が出てきて総て台無し。おまえつまんないから死んじゃえ」

2ちゃんを眺めていた男が呟いた。
ふと、疲れた目を慰めるため窓の外を眺めた。
ゆみこが歩いていた。
437名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 13:25 ID:WwejQgt.
「ん・・・・なんか・・変な感じ・・・」
「ほわわわあわ」
438名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 13:53 ID:???
気がつくと男の身体は宙に浮いていた。
「幽体離脱?」
男はゆみこの後を追いかけるように付いて行った。
439名無しさん@ピンキー:2001/06/08(金) 23:27 ID:???
ゆみこは部屋に帰ってくるといきなり服を脱ぎ始めた。
そしてシャワーを浴びに浴室に消えていった。
440名無しさん@ピンキー:2001/06/19(火) 16:41 ID:???
元気よく服を脱ぎ捨てて、浴室に入るゆみこ。
熱いシャワーを浴びると気分もリラックスしてきた。
いつのまにか股間に手がのびてゆく……。

『あふうっ…。』
441名無しさん@ビンキー:2001/06/20(水) 22:46 ID:???
age
442名無しさん@ビンキー