2 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:32:16.41 ID:Zw0EjRTp
アニメ版設定
百合注意 才人不在
ルイズ強化、ふたなり、性格改変注意
フーケはロングビルに
以前書いたSSの続き
3 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:33:05.23 ID:Zw0EjRTp
ゼロとロングビル3
夜も更けたトリステイン魔法学院。
「あっ… あっ…、ん…、んンっ…っっ、」
教員棟の一室に響く囁くような甘い声。
妖艶で艶めかしい……男を虜にするであろう美貌を持った女性の切ない喘ぎだ。
声の主の名はロングビル。この学院の学院長秘書を勤めている23歳になる妙齢の美女である。
「ひっ…うッ、あッ…、ああ…ん…ッ」
彼女は今布きれ一枚纏わぬ、生まれたままの肢体を曝していた。
トリステインで23と言えば既に行き遅れと称される年齢ではあったが、人間としての年齢では当然ながらまだまだ若く
滲み一つ無い白く美しい肌は瑞々しく、身体の振動で揺れる大きくて豊かな乳房は張りがあって良い形をしている。
ポニーテールにして束ねている膝下にまで届く真っ直ぐで癖のない長い髪の毛には枝毛一本無く、その艶やかな緑髪に指を通せば毛先まで引っ掛かる事無く滑り抜けるほどに滑らか。
ほんのりと赤くなった頬と白磁の肌には玉のような汗が浮かび上がり、彼女の吐息と耳触りの良い切なげな声に合わせながらつーっと流れ落ちてはシーツに染み込んでいく。
「あっ…あぅっ…!」
いま、こうして全裸となっている彼女が着ていた衣服やマントはベッドの下。
自分で脱いだのではなく脱がされてしまった所為で無造作に捨て置かれている。
脱がせたのはこの部屋に居るもう一人の人物。いま彼女を喘がせている張本人でありトリステイン魔法学院の生徒。
ヴァリエール公爵家三女ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールだった。
ルイズが何故ロングビルの衣服を脱がせ彼女を裸にさせたのか? 無論、愛し愛され……そして愛し合うためだ。
「んっ、あっ…ふぅ…ん…っ」
そう、二人は今愛し合っているのだ。
その証拠に本来女性器がある筈のルイズの股間から生えているたくましい肉の棒が、ロングビルの膣にしっかりと突き立てられ抽挿が行われていた。
若干強引な感じで始められたという手前、正確にはルイズがロングビルを犯しているといった格好なのだが大人しく受け入れられている以上何も問題は無い。
男女ではなく女同士での性交。
普通では不可能な筈のそれが行えるのは思わぬ事からルイズが手にした特異体質=男性器の存在故である。
4 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:33:57.60 ID:Zw0EjRTp
女であるにも拘わらずルイズの股間に付いているそれは、性交を行う時にだけ出すことが出来るという、ある意味では魔法のような物であった。
魔法とは常時発現されるような物では無く、使い手であるメイジが必要なときに呪文を唱えることによって発現されるもの。
もっとも、この男性器はルイズ自身の女性器が変化した物であるため魔法のような物と言っても彼女の細胞から構成されている訳で、手足と同じく身体の一部である事には相違ない。
そんな物を何に対して使うのかと言えば無論、こうして今ベッドに組み敷いているロングビルと性交をする為だ。
正確に言えばこの男性器はロングビルと性交する為だけに存在していると言っても過言ではない。
何せ、彼女の男性器は初めて性交を行った相手に対してしか使えないという融通の利かない物であったから。
ルイズの初めての相手とは土くれのフーケ。つまりミス・ロングビルである。
ロングビルと性交を行うとき以外は生まれながらの身体のままだが、彼女と交わるその時だけは女性器が精巣を備えた男性器へと変化し、生殖行為に至ることが出来るのだ。
とある事件において行った性交がその事始めであり、以後ルイズはこうして毎日彼女を抱き続けている。
最初の頃こそ拒否の態度を露わにしていたロングビルをルイズが無理矢理犯すという事実上の強姦であったが
ロングビルは身体を重ねる毎に態度を軟化させていき、次第にルイズからの性交を受け入れるようになっていった。
今ではもう抱かれる事に対して抵抗らしい抵抗は見せておらず、ルイズが抱こうとすれば大人しく身体を預けてくれる。
こうしたことから毎日行われる二人の性交は既に立派な和姦だと言えるであろう。
「はッ……あァ…ッ、あふっ…ンっ、ひあっ…!」
「ねえ、どうロングビル…… 気持ちいい?」
「あっ…ん…、とて…も…っ、」
ルイズがこうして彼女と性交し続けるのは、何も身体の相性の良さから感じられる快楽を味わいたいからや、この男性器がロングビルと性交を行うときにしか具現化出来ないからといった理由だけではない。
無論、男性器を女性器に挿入して行う性交という行為がとてつもなく気持ちの良いものであるのも確かで
性欲に抗えずに押し倒しては強姦まがいの性交を行う事とてしばしばあった。
だがその事とは別に身体を一つにして深く融け合う事で互いの心と体の交流を図り、理解を深め合っていきたいという意図もあったのだ。
盗賊土くれのフーケ――ロングビルはルイズを殺そうとした。その事から彼女は下僕だ犬だとロングビルに対し酷い言い方をしていたが本当は仲良くなりたいのである。
切欠こそどうしようもない物であったが、こうして特別な関係を持った以上いつまでも隔意を持たれていたくはない。
幼少期に様々な体験をして残酷な一面を持ってしまったとはいえ、基本的にルイズという少女は心優しいのだ。
その優しい心がロングビルを求めている。
(自分の物にするって決めた以上……ずっと大切にする。いっぱい抱いていっぱいキスして子供だって作りたい。だってロングビルは私の物だし、これからもずっと側に居て欲しいから)
ただ快楽を求めての性交ではなく子作りという意味を持っての性交を行うのは確かな絆が欲しいから。ロングビルが自身の子を産んでくれたら私達は夫婦になれる。
夫婦はずっと一緒に居る物。寝るときも、出掛けるときも、戦いの中でも、ずっとずっと一緒。
ロングビルが居てくれたらそれでいい。他に多くを求めないからただ私の側に居て欲しい。私とロングビルと生まれてくる子供とで静かに幸せに暮らしたい。
飛躍した思考ではあったがそれ程深くロングビルを求めているのだ。
そんなルイズの気持ちは彼女に抱かれ続けているロングビルにもしっかりと伝わっていた。
5 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:34:41.51 ID:Zw0EjRTp
*
「んっ んあっ うっっ」
膣の中でペニスが動いている。脚を抱え上げられてゆっくりと行われる出し入れ。
奥に…。手前に…。膣肉を掻き分けて優しく撫でるように動くルイズのペニス。
襞との擦れ合いに甘い愛情を感じられる。
肉と肉、粘膜と粘膜の摩擦が電気的な痺れを起こしては身体を駆け巡っていく。
それらを一身に感じさせられている私は切なく喘ぎながら熱い吐息を漏らす。
「ンっ、アっ…っ、ァ……はあぁ…っ、」
ルイズは……ルイズはとても優しい。
性交をすることによって心と身体の交流を図ろうとしている今のような状況においては特に。
壊れ物を扱うかのように慎重な手付きで。また荒々しい欲望に身を任せるような動きで。
肌をなぞり、腰を撫で、尻を揉み、そして乳房を揉みし抱きながら私の奥を丁寧に突いてくる。
甘えるように頬を擦り寄せて来ては熱い口付けの繰り返し。
「やっ…、あっ…、アアっ、」
力の差から恐怖で縛ろうとしてきたこともあった。拒否の姿勢を示す私を犯し陵辱した。
フーケは殺したと言いそれ以前の私――マチルダはフーケに殺された。故にこれからはロングビルとして生きろと生来の生き方や口調まで変えさせられた。
いま私は盗賊に身を墜として以来の荒々しい言葉遣いや仕草ではなく、丁寧で淑女らしいミス・ロングビルとして生きていた。
ルイズにそう強制されたから。マチルダもフーケも死んだのだから此処に居る貴女はミス・ロングビルなのだからと。
冗談ではないと思った。私は私であってお前の奴隷などではないと。
貴族から追われ、盗賊に身をやつして、多くの人から憎まれ、時には無関係な人間の命を奪ったり。
そんな泥に塗れた生き方ではあったが、紛うことなく自分で選んだ生き方だったのだ。
その生き方を選ばざるを得なくしたアルビオンはテューダー王家の縁戚でもあるヴァリエール家三女に命令されるなど耐え難い屈辱であった。
しかし、これらは盗賊として闇に生きるのではなく、光の中で生きて欲しいという彼女の純粋な願いでもあったのだ。
ミス・ロングビルとして生きろというのは強制であると共に望みでもあった。
口にこそしなかったがフーケは死んだという情報を周知させるなどの手回しの良い行動が何よりの答えである。
6 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:35:28.18 ID:Zw0EjRTp
あの日からそれ程時を置くことなく逃亡していたフーケの死体が発見されていた。
無論それがフーケでないのは明らか、フーケだった自身は今此処でこうして生きているのだから。
では誰なのかとなる訳だが、その死体の人物はフーケとは全く別の盗賊で、押し入った家の家人を皆殺しにすることで有名な指名手配犯だったのだ。
フーケの顔は誰も知らない。顔を見たという唯一の人物ルイズ以外には。
ルイズはその男こそがフーケであると訴え出た。顔を見たから間違いないと。
これがそこらの平民や下級貴族の言葉であったなら疑いの目も向けられていた筈だが、ヴァリエール公爵家三女というトリステイン王家に連なる血筋でもある大貴族の言葉であったのだから誰も疑いはしない。
それも彼女自身がフーケと戦った事があるのだから余計その言葉に信憑性を持たせていた。
こうして出来上がる図式は、指名手配されていたフーケと魔法学院秘書ロングビルは全くの無関係で赤の他人というもの。
そも、ロングビル=フーケと知っているのはルイズだけなのだから嘘を吐く必要すらない。
しかし、フーケが生きている以上捜査の過程で何が発覚するか分からない。自身でさえ見落としている証拠が出て来る可能性とてある。
だからフーケの顔を見たルイズがフーケの死を世間に周知させる必要があったのだ。
汚職が蔓延る今のトリステインならば本当に死んだとなれば捜査は打ち切りになるとの見込みを立てた上で、自分の家名が持つ力さえ利用して何の疑いを挟む余地すらないほど徹底していた。
そして、彼女に抱かれ続けた事でもう一つ気付いたことがある。それは私を大切に想ってくれるその気持ち。
もちろん性的な欲求もあって身体を求めてくるというのもあるにはあるだろう。
だが、それ以上に、互いの身体を重ねて深く繋がり合う事で伝わる想いという物もある。
私を大切にしようとするその想いは十二分過ぎるほどに伝わってきた。
生殖行為というのは究極的にはもっとも分かりやすい愛情表現なのだから。
親を殺され、国を追われ、盗賊に身をやつして世間に憎まれながら生きてきた私に……、ルイズを殺そうとすらした私に……、ルイズは優しさと愛情をくれる……。
更にルイズはフーケ事件の後日――。
『フーケを追い払い破壊の杖を取り戻す事が出来たのはミス・ロングビルが居たからこそです』
そう言って学院長オールド・オスマンに掛け合い、丁度夜間外出自由程度では褒美にならないと彼女を別で呼び出すつもりであったらしいオスマンに
『自分への残りの褒美はミス・ロングビルの給金にしてください』
とフーケ撃退の報償として倍になっていた私の給金を三倍にまで引き上げさせたのである。
7 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:36:16.98 ID:Zw0EjRTp
その際、彼女は――。
『これだけのお給金があれば土くれのフーケは二度と現れたりしないでしょ? ま、どうせフーケは私が殺しちゃったんだから現れるなんて事ある筈ないんだけどね』
などと冗談めかして言っていた。
自らの手で偽フーケの死体さえ用意して。
(つまり偽フーケはルイズがその手を血に染めてまで用意した)
裏社会の情報を持つ自分から聞き出した偽フーケの情報を元に、どうやってか探し出し殺したのがルイズだというのは疑う余地もなかった。
タイミング的に出来過ぎているし、仮にもトライアングルクラスのメイジであった偽フーケを一方的に殺害しうる力を持っているのは
私の知る範囲では戦い慣れしたトライアングル上位の私自身か、学院長のオールド・オスマンを除けば、かなり搾られてくる上に
偽フーケが必要だった人物となればルイズ以外に考えられない。
フーケに逃げられたと嘘を吐き。
私の給金を三倍にまで引き上げさせ。
偽物のフーケを用意してフーケは死んだと周知させた。
捨てた過去の自分であるマチルダとして生きる道もなくはなかったのだが、それがフーケに繋がる何かを孕む危険性が存在している以上は選べないと斬って捨てられた。
ルイズは徹底している。私をロングビルとして日の当たる世界で生きさせようと……。
(ルイズは本当に私を大切にしようとしている)
長きにわたって悪意と蔑みの感情を向けられてきた私には、ルイズから伝わってくる心からの愛情がとても嬉しかった。
故に彼女の望み通り、彼女が確固たる物としたミス・ロングビルとしての生を生きる決心も出来た。今、そしてこれより先も私はロングビルとして生きていく。
貴女が与えてくれた新たな人生を私は生きていく。貴女の小さな腕の中に抱かれながら。
「はッううッ… ルイズっ…!」
深い優しさと惜しみない愛情を注いで大切に守ろうとしてくれるルイズ。彼女の優しさは、亡き両親以外でそんな人間に出逢えるとは夢にも思わなかった私の心に小さな火を灯した。
その火は、こうして抱かれているときには業火のように燃え上がりこの身を焦がす。
8 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:36:53.80 ID:Zw0EjRTp
以前まであった性交に対する抵抗感も今はもう無い。無論、女同士というのも気にならない。
下僕・犬と呼ばれたりするのは流石に思うところもあった。年下の少女からそんな風に言われれば誰でも引っ掛かりを覚えそうな物だと思う。
だが、ルイズは口ではそんな事を言っても決して奴隷のようには扱わない。
いつもいつも、慈しみを込めた優しい手付きで私の肌に触れ、髪を撫で、唇を奪い、そして抱いてくれる。
強引にしてくる事も多々あったが、それでも流されるままに身を委ねてしまうのはルイズの優しい愛情をこの身で受けていたいからだ。
拒否すれば、逆らえば、あの恐ろしい爆発の魔法で吹き飛ばすと脅してくる物の
自分の愛を受けて欲しいという欲求の裏返しだと考えれば逆にいじらしくも感じられて胸がきゅんと締め付けられる。
「ロングビル……、ここは……?」
「ふっ…ああ…っ! そこ、もっ……んっ、ああっ…! イイっ……イイ…、ですっ…!」
そうやって宝物のように大切にしてくれる今の状況で敢えて自分は彼女の何なのかと表現するのならば。
(恋人……? ……いえ、もっと深い……。そう………)
伴侶……そう伴侶だ。
恋人ではなく妻。ルイズが注いでくれる愛情は恋人などという生温い中途半端な物では断じてなかった。
従者や使い魔のような契約と称して強姦されたのが始まりではあったが、従者でありながらも、使い魔でありながらも、彼女は私の事を伴侶さながらに狂おしく愛してくれる。
「あぁ…っ、 んっ、ううっ…、」
事実、ルイズは私に子供を生んでほしいと言っていた。
(いえ…、違いますわね…)
“言っていた”ではなく“言っている”だ。
毎日私を抱く度に言ってくる――子供を生んでと。
「んッ! あ…ッ! あッ!」
言葉通り、性交時はいつも中に出してくる。
幾度も幾度も中に出されて子宮の中を精子でいっぱいにされる熱く切ないルイズとの性交が、夫婦が行う子作りでなくて何だというのか。
9 :
ゼロとロングビル3:2014/05/04(日) 23:37:27.67 ID:Zw0EjRTp
「ル…イ…ッ……ルイ……ズッ……あはッッ…ああッ! わたくしの、なかッ…、こすれ…、て……ッ…ッ、きもち…いいッ、気持ち、イイですわッ…、」
「うん、私も気持ちいいわ。もっともっと、気持ち良くなりましょ…、」
正直な所、初めて犯された時は嫌悪感しかなかった。殺し合いをしていたのだから当然と言えば当然だが、別の意味でだ。
性交とは男と女、異性同士で行うのが本来の姿であるというのに、彼女は異性ではなく同性である私の身体を求めてくる。
自然に反するその行為は背徳的であり禁忌に触れていた。
間違っている。気持ち悪い。そう思っていた。
「もうすぐ……出すから…ね? 中に…、ロングビルの中に…、出すからね…、」
だがそれも、心と体で深く融け合い伝わってきた、大きく包み込むような優しさと愛情の前には些細な事でしかなかった。
(こんなにも……こんなにも私を愛し、大切にしてくれるルイズの子供なら……生んでもいい……)
今ではそう思えるようになっていた。私の事を深く愛してくれるルイズの子を孕み生むのは寧ろ自然だと。
愛し合う者同士で寄り添い生きるのが自然であるなら、私とルイズの営みこそ正に自然の営み。
「は、いっ……っ、あっ…貴女の…っ、思うまま……にっ、」
だから、だからルイズが抱きたいと言えば大人しくこの身を捧げる。
中に出したいと言うのなら何も言わずに受け入れる。
そうすれば彼女は惜しみない愛情を注ぎながら優しく抱いてくれるのだから。
好きなだけ求めてくれて良い。子供が欲しいというのならば孕ませてくれても良い。
その代わりに私を愛し続けて。この世で貴女だけが注いでくれる私への愛情をいつまでも持ち続けて。
貴女に愛されたい。貴女を愛していたい。ずっと側で寄り添い合って生きていきたい。
初めてルイズに犯された日からそれ程時間が経過した訳でもないというのに濃密な愛の情交と、私を大切にしてくれる彼女のその想いが、私の心と体を縛り付けてしまった。
「アっ、アアっ…アァっ…!」
だが、こうやってルイズに身を任せて抱かれるのは気持ちが良い。勿論そこには一番気持ち良くなるように抱いてくれるという彼女なりの気配りもあったが。
「んっ……あっ…、ああっン!」
体位を変えながら深い場所でのみ抽挿してみたり、反対に抜けるか抜けないかの浅い場所でしてみたり。
早くしたと思えば、ゆっくりを通り越す非常に緩やかな動きに変えて出し入れしたりと、試行錯誤を繰り返しながら少しでも多くの快感を与えようとしてくれる。
ただ、ルイズが私に対してそうしてくれるように、ルイズにとってもまた自分自身が一番気持ちいいと思える抱き方で愛して欲しかった。
ルイズは常に自身よりもこちらが気持ち良くなるように抱いてくれる。いつも自分ではなくこちらを優先してくれるのだ。
でも、互いに口にはしない物の想いを通わせ合う仲になったのだから、出来る事なら二人で一緒に気持ち良くなりたい。
性交とは一人で行う物ではなく、二人で協力して行う物。
ルイズが性交を行う事が出来るのはこの世で唯一人、私だけ。ルイズの子を生めるのも私だけだ。
私達は私達にしか無い深い絆で結ばれた特別な関係なのだから、性交も子作りも二人で協力して――。
ずぶぅぅぅぅ
「ああ〜〜〜〜ッ!!」
抱えられた脚の間にルイズの身体が沈み込んでくる。
膣に挿入されているたくましいペニスも深々と沈み込んで最奥へ届き、身体の芯まで刺し貫かれた。
深い処から発されたピリピリとする電気的な痺れが膣奥、子宮から背筋を迸っていきベッドに押し付けられている背中が反り返って浮き上がる。
押し付けられた彼女の股間の温もりがとても心地良く、自身の方からも腰を押し上げて重なり合った。
「ルイズ…っ!」
重なるのは下半身だけではない。
両手を広げてルイズを迎え入れる体勢を整えると、腕の中に彼女の上体が倒れてくる。
倒された上体が身体に密着して、ルイズの小さな胸と私の豊かな胸が押し付け合う格好となった。
「ロングビル…ッ」
ルイズの腕が背中へと回され強く抱きしめられる。
汗にまみれた肌が触れ合い身体の熱を伝え合う。
股間が隙間無く付けられる程に奥深くへと侵入した硬いペニスが膨らみ、弾けるように震えた。
ドクンっ
「んあ―!?」
ドクンっ ドクンっ どぷっ
「ああァァっ〜〜〜〜!!」
心臓の鼓動のように脈打つペニス。
直後に子宮口と結合されたペニスから吹き出す熱い物がお腹の奥にじわっと広がるのを感じた。
大きく広げられて伸びきった脚の先が絶頂と共にぴくぴく痙攣する。
絶頂の時は身体の自由が利かなくなって息苦しくなるが、ルイズの腕の中で果てるこの一瞬が堪らなく愛しい。
悦びをの証しとして漏れ出てしまった大きな叫びにルイズはぐっと腰を押し込んでペニスを更に深く突き刺してきた。
「アアっ…! し…、子宮の口がっ、めく…れ、」
捲れた入り口に先端部を挿れられた感じがする。
とく… とく… とく…
胎内にまで挿入ってきたペニスが絶え間なく震えては精を注いでいる。
「うっ…ああ……ルイ…ズっ…!」
愛の込められた精液に胎内が満たされて…熱い……。
「はあっ、はあっ、ルイズ…・貴女の…、貴女の温かい精液が……、わたくしの中に……、」
「出してるもの…、こうやってロングビルの中に出すとね、凄く満たされるの…」
熱く火照った頬にルイズの小さな手が添えられる。私を愛してくれるルイズの手が。
「ん……温かいですわ……、貴女の精も…貴女の手も…・」
「ねえ、中に出されるのはイヤだったりする?」
「いいえ……、こんなにもわたくしを愛してくださる貴女の精を……受け入れない訳にも参りませんので…」
「ロングビル……んっ」
中に出される愛情たっぷりな精液に私の心も満たされていく。至上の喜びと全てを超えた幸福感はルイズの愛情を受けて初めて得られる尊いもの。
それを感じ深く繋がったままで行われた彼女からのキスを受け入れる。
「んっ、ん…、ちゅぱ…、」
啄まれる唇と舌の交合は精の余韻の中で行われ、その小さな腕に抱かれたまま、私は果てた……。
*
翌る朝、微睡みの中より目を覚ましたロングビルは、今日が虚無の曜日であり、ルイズと二人でトリスタニアへ遠出する予定であると、服とマントを着用し眼鏡を掛け、一度髪の毛を解く。
次いでさらりと背を流れ落ちた膝下にまで届く程の自身の長い髪を肩から身体の前へと流し、髪にブラシを宛てて梳かしながら前日の夜遅くまで交わしていた愛の情交によって出来たほつれを直すと
再び髪をポニーテールに結わえ、未だ夢の中に居る自身の主人を起こそうとした。
「なに…?」
虚無の曜日の朝、そのいつも通りの動作を行っていた彼女は、ふと左手の甲に微かな違和感を覚える。
「手が熱い…」
手の甲に熱を感じる。温かいといった感じの穏やかな物ではなく、明確に熱いと言える物。
「どうしてこんなに熱いの…?」
ルイズに抱かれている時ならばいざ知らず、通常火に手をかざしたのでもなければこのように熱くはならない。
「んうぅ…、ロングビル…?」
起こそうとしていたルイズがロングビルの独り言を耳にした為か、目を覚ましてベッドから起き上がってきた。
起き抜けの寝ぼけ眼を手で擦っている彼女は未だ一糸纏わぬ生まれたままの姿である。
「おはようございますルイズ」
「ふぁぁ〜、おはよ……、ねえ、どうしたの? そんな難しい顔して手なんか見つめちゃって」
「え、ええ…、わたくしにも良く分からないのですが手の甲がとても熱くなっておりましたので…、」
火傷をするほどの物では無かったが異常な熱さを感じた左手の甲を、ベッドの上で上半身だけ起こしているルイズに見せた。
ルイズは彼女の手をそっと包み込んで撫でさする。大切なロングビルに何かあっては大変だと真剣な表情で見つめてくるルイズに
ロングビルは少し嬉しい気持ちになった。これならば毎朝手に違和感があっても良いのではないかと考えるほどに。
「こ、これってもしかしてっ、」
一方のルイズも別の意味で興奮している。
「ね、ねえロングビル、私はあんたの事を私の使い魔で従者にするって前に言ったけど、あんたの気持ちはどうなの?」
「え…? あの、話が見えませんが…、」
「いいから答えなさいっ!」
鬼気迫るような、喜んでいるような、それでいて不安な様子でもあるルイズの言葉にロングビルは考えた。
確かに彼女は以前私を自身の従者兼使い魔にすると言い、何度も何度も犯してきた。
犯された私は彼女の存在を身体の奥深くにまで刻み込まれたような感じがして、本当にそうなってしまったのかと漠然とした思いを抱いていたが
サモン・サーヴァントで呼び出されたわけでもなければ、コントラクト・サーヴァントでルーンを刻まれたわけでもなかったので、言葉上の意味と
ルイズと私の関係上使いそのような物というだけに過ぎず、厳密に言えば使い魔でも何でもない。
「そう、ですね…。わたくしは……、わたくしを使い魔になされたいとルイズが仰るのなら、構いません」
しかし、心を一つにして愛を交わし合う関係と成った今、仮にルイズが私を使い魔にしたいと望むのならば別に良いと考えてもいた。
使い魔と言っても彼女が奴隷のような扱いをする事は無いと、この身で愛情を受け続け知っている。
それでいて私を使い魔にしたいというのは、私の事を真なるパートナーにしたいという彼女の想い故、言い換えれば愛情その物なのであろう。
それに、メイジと使い魔には特別な絆という物がある。私とルイズの絆がより強固な物となるのならば、私は喜んでこの身を差し出したい。
「ホント? ホントにいいの…?」
「はい。わたくしはルイズの物…、貴女御自身が常々そう仰っているではありませんか」
「そ、そうよねっ! ロングビルは私の物よねっ!」
「ええ。この身はルイズの物ですわ。ルイズだけのわたくしであり、わたくしだけのルイズですわ…、」
「う、うん? 私もロングビルの物?」
「そうです。それとも貴女はわたくしを置いて何処かへ消えてしまうのですか?」
自身を置いて死んでいった両親の姿を一瞬思い出したが、それは杞憂であると言わんばかりに彼女は否定した。
「わ、私の大切なロングビルを捨てたり置いてったりするわけないでしょっ!! あんたの事は絶対に離さないし逃がさないんだからねっ!!」
「うふふ、私の大切なですか」
真っ赤な顔で慌てふためくルイズにしてやったりの気分となる。
彼女はあまり直球の言葉をくれない。自身も同様にだが、こういった機会には出来るだけお互いの大切さをアピールしておくべきだろう。
「もうッ、このメス犬はああ言えばこう言う!! いいからそこ座りなさいッ!!」
「はいはい、分っておりますわご主人様」
指示されたとおり自分のベッドに腰を下ろす。一体何を始めるのだろうか?
「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」
「これは…?! コントラクト・サーヴァン――」
「黙って」
ルイズは私が言い掛けた言葉を遮ってゆっくりと唇を近付けてくる。
「し、しかしルイズッ、わたくしは人間――」
キスをするのも使い魔になるのも自身の意思で受け入れていたが、人間である私にコントラクト・サーヴァントは意味を成さないのでは。
「いいからじっとしてなさい」
しかし、有無を言わさないルイズの両手に頬を掴まれ。
「ん……」
穏やかな口調と共に近付いてきた唇に私の唇は塞がれた。
柔らかい唇の感触、唯ひたすらに熱く甘い口付けとなっているいつもとは少し違う、儀式的なキス。
啄まれることも舌を入れられることもない触れ合うだけのキスは直ぐに終わり、私の唇を塞いでいた彼女の唇がゆっくり離れていく。
「終わりよ」
終わり。コントラクト・サーヴァントの儀式が終わったという。
これは何を意味しているのだろうかと考える暇もなくそれは来た。
「あッ あああああああ――――ッッ!!!」
熱い。身体が燃えるように熱く、左手の熱は最早激痛となっている。
どうしてこのような事が?
「直ぐ終わるからちょっとだけ我慢して。いまロングビルの身体に使い魔のルーンが刻まれて……いいえ、浮かび始めていたルーンが明確な形になろうとしているだけだから」
「う、浮かび始めていたルーン? そ、それはどういう、」
熱いのはほんの僅かな間だけで、身体の熱が下がっていくと共に左手の痛みも引いていった。
「まあ簡単に説明すれば、私の男性器の影響よ」
「男性器の影響…ですか?」
「そ。ロングビルも知っての通り、私の男性器は使い魔召喚のサモン・サーヴァントで現れた物。つまりは使い魔でありながら私自身の身体でもあるの」
勿論知っている。更にその性器は最初に性交をした相手とのみ、つまり私とだけ生殖行為に及ぶことが出来るという良く分からない代物であることも。
「それとルーンにどういった関係性があると仰るのですか?」
「うん。これは推測なんだけどね。私はロングビルと性交を続けて膣内射精を繰り返してきたでしょ?」
「え、ええ、」
「それって、使い魔の一部……要するに私の身体の一部をあんたの中に染み込ませたことになるとも言えるわけで、使い魔のルーンまで刻まれる結果になったんじゃないかって思ったの」
ルーンが現れ始めていた私とコントラクト・サーヴァントを行った事で完全にルーンが刻まれたのではないかという。
「では、わたくしは本当にルイズの使い魔になったと」
無茶苦茶な理論であったが確かに左手にはルーンが浮かんでいる事からして、私は本当にルイズの使い魔となったのであろう。
しかしその割には視覚の共有や特別な力のような物は何一つ感じられない。
「一応そうだと思う。でも何も変わってないみたいだからルーンが現れただけかも知れないけれど」
「それでは何の意味も無くルーンだけが刻まれたということなのでは?」
「そうとも言えるんだけど、一つ別の大きな意味が生まれたじゃない」
ルーンが刻まれたということは私がルイズの使い魔となった証しでもある。
主人と使い魔は一心同体であるから共に生活をしなければならない。
「つまり私達はずっと一緒に居られるってことよ」
*
善は急げと言うルイズは私を連れてオールド・オスマンの元へ駆け込み。
『使い魔召喚の儀に失敗した私が、もう一度サモン・サーヴァントを試みた結果、ミス・ロングビルの前に召喚のゲートが現れて潜ってしまい、使い魔となった』
こう述べて私の左手の甲をオスマンに見せ。
『使い魔は主人と一緒に居なければならないのでこれから私とミス・ロングビルは同じ部屋で共に生活をして、ロングビルの身体が空いているときは授業も御一緒させてください』
と、直談判したのだ。何か躊躇をしていたオスマンではあったが最後は伝統と格式に乗っ取りルイズの要望を全面的に認めるという異例の判断を下し私達は相部屋となる。
無論私をルイズの授業に使い魔として出席させるという話もすんなりと。
*
「さあこれで誰憚ることなく私達は一緒に居られるわ。授業の時も、食事の時も、寝る時も、ずーっと一緒」
これより先の生活を共にするという許可をオールド・オスマンから勝ち取ったルイズは、一度部屋へ戻ると予定通り出掛ける準備に取りかかりながら何もかも上手くいったと上機嫌で話す。
正直授業中や食事中は離れ離れで、時間の合う時にしか一緒に居られなかったり、虚無の曜日の前にしか寝泊まりできなかったのがもどかしく少々困っていたのだ。
だが、こうして使い魔のルーンが現れたことでロングビルは自身の使い魔だから一緒に居るのは当たり前となり、いつでも一緒になれた事を喜んでいた。
「ルイズは恐ろしいくらいに強引ですわね。これではわたくしのプライベートが無くなってしまいますわ」
「なに言ってんのよ。私とロングビルの間にプライベートなんか有るはず無いでしょ。そもそも必要ないじゃない。あんたは私の物なんだから私の側に居るのが当たり前なの」
私達の間にプライベートなど必要ないと言い切るルイズはベッドに腰掛けていたロングビルの胸を服越しに揉む。
「ひあ…!」
やわやわとした優しい手付きで揉まれるのは気持ちいいと、胸を揉まれるままにされていた彼女に一つ聞いてみる。
「ねえ、どうすればこんなに大きくなれるの?」
「ど、どうすればと申されましても自然に大きくなったとしか……」
ロングビルの胸は大きい。キュルケ程ではないがその大きくて豊かな膨らみは巨乳にカテゴライズされる素晴らしい物。
強力な爆発魔法を操ることができ、ロングビルという大切な使い魔にして従者そして最愛のパートナーを手に入れたルイズの目下の悩みは自身の胸の大きさであった。
16歳にしてぺったんこに近い己が胸とは正反対の『巨乳』は、もちもちでやわやわで最高の触り心地だ。
どうすればこれ程立派な胸に成長できるのか気になったルイズは、ロングビルの膨らみを揉みながら考える。
「いいな〜、私もロングビル並なんて贅沢言わないけどもう少し大きくなったらな〜」
「ひゃうッ、ル、ルイズの胸はささやかですが…、わたくしは好ましいと思いますわ…、」
しかし、ルイズのささやかな胸を好ましいと考えているロングビルとしては別にこのままでも良いのでは? と思っていた。
それに胸はささやかでもアソコは大きく逞しい立派なモノを持っているのだから何を嘆く必要があるのかと。
「う〜ん、そう言われたらちょっと嬉しい気もするけれど、やっぱり女としては大きな胸に憧れを抱くのよ」
伸ばされたルイズの手がロングビルの服のファスナーを降ろし、前面を開いていく。
胸の少し下まで降ろされたファスナー。開かれた服の前面。服越しに揉まれていた柔らかくて豊かな胸が外気に曝される。
「こんなに大きくてホントに羨ましい…、ちゅ…、」
「あ、ン…!」
豊かな膨らみの片方、左側の乳房をルイズの口に含まれたロングビルは小さな声を漏らした。
ちゅうちゅうと、まるで赤ちゃんのようにおっぱいを吸うルイズに母乳を与える母のような感覚を覚えた彼女は、そっとルイズの身体を抱き寄せ、慈しみを込めて彼女の髪を撫でる。
「んっ…貴女との子が生まれたら……このような感じで母乳を与えることになるのでしょうか…、」
ルイズは子供を生んで貰うと言っているし、ロングビル自身もルイズの子を妊娠した時は生むと決めている。
その子供に母乳を与えるときはこんな感じがするのだろうかと思う彼女は、赤ちゃんには答えられない事を聞いてみた。
「美味しい、ですか…?」
質問するとルイズは乳房より口を離して乳首をぺろりと一舐め。次いで上目遣いに微笑みながら一言。
「んっ…。うん、とってもおいしいわ」
「母乳が出なくとも?」
「ええ。母乳が出てなくてもあんたのおっぱいは美味しい。これで妊娠して母乳が出るようになったら最高の御馳走になること間違い無しね」
美食家のように自信たっぷりな彼女は大好きなロングビルの乳房を撫でながら頬を擦り寄せる。
柔らかい弾力が頬に感じられて心地良さげに目を細めた彼女の様子に頬を赤らめたロングビルも自身の胸を押し付けるようにして言った。
「ふふ…、好きなだけ味わって下さっても構いませんよ? ですが、今日は虚無の曜日でお出かけの予定があります。ですのでほどほどに願いますわ」
「おっぱいを味わうだけだから五分くらいで終わると思う」
「それならば宜しいのですが、ルイズは一度おっぱいを吸い始めるとそのままわたくしをお抱きになることが多いものですから」
昨晩もそうだった。ファスナーを降ろされて乳房だけを出され、五分、十分とおっぱいを吸い続けたルイズは、そのまま性交へと移り数時間もの間自分を抱き続けた。
今それをやられてしまえば出掛ける時間が無くなってしまうと、やんわり注意したロングビルであったが
「今はおっぱいだけで我慢するから大丈夫。その代わり帰ってきたらじっくりと時間を掛けて抱かせて貰うわよ?」
本当は今すぐにでも抱きたいけれど取り敢えずは我慢するという彼女の言葉にホッと息を付いた。
但し、帰ってきた後には長い性交の時間が待っているので体力が持つか心配である。
何せルイズは少し行ったくらいでは満足できないからと、ロングビルが体力の限界を迎えて四肢を投げ出し、ぐったりとした状態になっても抽挿を止めないのだから。
それでいて気を失ったりしないよう調整して抱くので、本当に無理だと懇願されたらいつでも止められるような体制を採っていた。
「ええ、その時はまた……んあっ」
再びロングビルの胸にルイズの顔が埋まり、乳首を口に含んでは今はまだ出る事のないおっぱいを吸い始める。
確かな絆で結ばれた虚無の曜日の朝。主人ルイズと使い魔兼従者のロングビルはこうして新たな生活の一歩を踏み出すのであった。
17 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/17(土) 18:45:01.55 ID:zb6x8wwA
18 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/30(金) 23:33:35.93 ID:+b3JHsN1
くんかくんか
すーはーすーはー
20 :
名無しさん@ピンキー:2014/06/15(日) 01:25:27.08 ID:yCYKfTM/
きゅいきゅい!
乙
レズも悪くはないものだ