乙です
乙だよ
スレ落ち防止用に、既発表作品のボツシーンを投下します。
「こんなシーン見てみたい!」とばかりに書いてはみたものの、
肝心のシーンが文章だけで表現してもわかりにくく、
しかも、度を過ぎたハイテク設定は、おむつのふんわり甘い世界とは馴染まず、
結局、設定ごとお蔵入りとなったものです。
代わりのアイデアを詰め込んで大幅に再構成したのが、
スレ7枚目で発表した“メイド達の排泄管理”です。
なので、細かい設定も色々と違います。詰めも甘いです。ご了承下さい。
なお、汚物表現を含みますので、ご注意下さい。
===================
閉鎖社会におけるメイド達の排泄管理
〜ボツ編:はじめての排便〜
===================
「気に入った?」
「き、気に入ってなんてないです!オムツなんてイヤです!」
顔をぶんぶんと横に振って否定します。
「あら、それは残念ね。せっかくわが二条院財閥が
誇るハイテクオムツカバーなのに。」
「ハイ…テク?」
あまりオムツとは相容れない言葉です。
どうせ、ハイテクと言った所で、蒸れない素材とか、
せいぜい濡れた時にブザーで知らせる、とかその程度の事なのでしょう。
「ふふ、睦姫ちゃんの考えていることはわかるわ。
“水蒸気を通して蒸れない”とか、
“お漏らししたら、音が鳴って知らせる”、
位に考えているんじゃないの?
ほら、図星ね!
でも安心して、そんなオモチャ程度のもんじゃないから、これは。
凄いのよ、このオムツは!」
これ以上の何があるというのでしょうか?
“安心して”という言葉とは裏腹に、
わたしはますます安心できなくなりました。
○月×日
今日は珍しく“お屋敷の見学”という話しです。
しかし、行き先は地下室でした。
このお屋敷の地下には、この前のオムツ洗濯室といい、
大概ロクなものがありません。
どうもイヤな予感がよぎります。
その部屋の扉には、物々しく
【DIC −関係者以外立ち入り厳禁−】
とプレートが掲げられています。
「今日は許可を取っているから大丈夫よ。」
香澄先輩はドアを開けると、中に入りました。
部屋の中は薄暗く、おおきなモニターが幾つもあって、
何人かのメイドさんが、それらを監視して、
何か忙しそうに操作したり、インカムで指示を出したりしています。
一体、何をやっているのでしょうか?
画面には、番号の一覧表と時間らしきものが、画面一杯に並んでいます。
+--------------------------
| :
| ○No.078 --:--
| ●No.079 05:38
| ◎No.080 10:23
| :
+--------------------------
各行の先頭には、色付きアイコンが付いています。
赤、青、黄色…信号機と同じ種類の色がありました。
番号の後には、何か時間を刻んでいる行もあります。
そうでない行もあります。
表示している時間は全て違う時間なので、
今の時刻ではないようです。
何がなんだか、全然わかりません。
私はまるで映画のような部屋の様子に、
ただただ、あっけに取られて見ていると、
先輩が解説を始めてくれました。
「ここの正式名称は“Diaper Information Center”、通称DIS、
平たく言うと、“オムツの集中監視室”、ってとこね。
バブル時代に、二条院財閥が介護や医療業界向けに開発したシロモノで、
運用テストも兼ねてこのお屋敷で使い始めたの。
システムとしての結果は上々だったのだけど、
でも、実際は“人権がどうたら”、とか言って何処にも
売れなくてね。
まったくマーケティング部は何をやっていたのかしら。」
(オムツの集中監視って……何?
しかも私たちの人権はいいの…??)
先輩はオペレーターのメイドさんからマウスを
借りると、赤アイコンの付いた行をダブルクリックしました。
すると、画面が切り替わり、女性の下半身の断面図が現れました。
保健体育の教科書で見たことがあります。
膣を中心に前に尿道、後ろに直腸があり、
膣にのっかるように膀胱が平たく潰れています。
その周りを、まるでバイオリンのような柔らかな曲線で
囲われています。これが皮膚の線なのでしょう。
恥骨や尾てい骨まで見てとれます。
そして、腰の周りには、うっすらと何か穿いている様子まで
わかります。
まるでミルクレープの様に、薄いのが幾重にも重なっているのが、
恐らくオシメの布でしょう。
「これって…身体の断面図ですよね…?」
しかし、私の知ってる断面図からすると、お尻のまわりに、
なんか異物みたいのがへばりついています。
それを指差し、
「こ、これって…もしかして…!?」
「そう、睦姫ちゃんは察しがいいわね。
誰だかはわからないけど、このお尻の外側の異物は、
オムツの中に漏らしてしまった便ね。
オムツとお尻の間で潰されて、こんな形になっちゃったのね。
実は私たちの穿いているこのオムツカバー、
この内部にはCTスキャナーみたいな機能が組み込まれていて、
人体の断面図を常に計測して、無線でリアルタイムで情報を送っているの。
とはいっても、核磁気共鳴では装置が大き過ぎるし、
X線は被爆量問題もあるから、結局、超音波を利用して、
断面図から三次元画像まで合成可能になったの。
でも、装置の薄型化と、ジェルを介しての密着構造が使えなかったので、
開発には苦労したみたい。
バッテリーは防爆袋に入った超薄型のリチウムイオンポリマー電池で、
洗って干している間にワイヤレス充電させるの。
勿論、オムツカバーの内部に仕込んである分、内部は完全防水に
なっているわ。
オムツカバーの内側には、温度センサ、湿度センサ、それに
臭気(しゅうき)センサまで組み込まれていて、
オムツの中が快適かどうか、常にチェックしているの。
もしお漏らししたら、温度センサと湿度センサですぐにわかるし、
臭気センサでウンチとオシッコの区別もばっちりよ。
湿度センサがあるから、オナラでウンチお漏らしと
誤認識することもないわ。しかも、オナラでもあまりにも臭い場合は、
ウンチ間近のオナラとか、そういう事まで判別がつくわね。」
専門用語が一気に一杯出てきて、私には何が何だか
ちんぷんかんぷんです。
私の頭でもわかったことは、24時間、私のオシモが
常に監視され続けている、という事だけです。
私の人知れず出していた臭いオナラまでも監視され続けていたのです。
先輩の説明はまだまだ続きます。
「青アイコンはまだオムツを汚してないクリーンな状態、
黄アイコンはオシッコをお漏らしした状態、
赤アイコンは、ウンチ、もしくはウンチとオシッコの両方を
お漏らした状態ね。
漏らしちゃった場合は、漏らした後の経過時間が、
先程の一覧リストに表示されるわ。
こうして、オムツの汚し具合を常に監視しておけば、
作業状況によっては交換の指示が出せるでしょ?
勿論、汚し具合や作業場所によっては、そのまま作業を
続けて貰うことになるけど。
逆に、接客中みたいな場合は、相手方に失礼の無いように、
急遽交代指示を出す必要があるし、
オムツの公平さを保ちつつ、メイドの仕事をこなすのには、
今や無くてはならないシステムなの。」
ぞっ、とします。オムツのみならず、ウンチもオシッコも、
しかもそのお漏らし具合まで、刻一刻、事細かに全て監視されているのです。
コレが売れなかった理由がわかりました。
誰だってこんなので自分の排泄を監視され続けたら、イヤでしょう。
「え!?」
よく見ると、画面の片隅にこんな表示まであります。
+--------------------------------------
| 推定排便量=242g
| 推定排尿量=384cc
| 最終排便日=20XX/04/06 12:35:23
| 最終排尿日=20XX/04/06 12:30:49
+--------------------------------------
「せ、先輩、これって、出した量までわかるのですか?」
「あ、これ? 簡単なことよ。え〜と、どの子がいいかな?」
そういって先輩は先程の一覧リストの画面まで戻ると、
青アイコンの、別の行をクリックしました。
また女性の身体の断面図が出てきます。
オムツも綺麗で、身体の内部にはオシッコもウンチも溜まっていません。
きっと、オムツを汚して交換したばかりなのでしょう。
「うーん、これではちょっと説明しづらいわねぇ…」
先輩はまた一覧リストに戻って、別の青アイコンの行をクリックすると、
誰かの下腹部の断面図が表示されました。
今度は、さっきと違って、膀胱がかなり膨らんでいます。
直腸もウンチが溜まってぱんぱんに膨らんでいます。
(あ、この子、溜めちゃっている…私と同じだ…)
「あ、丁度いいわね、この子」
先輩はそう言うと、この断面図の画面をさらにダブルクリックすると、
また画面が変わりました。
今度は断面図ではなく、三次元立体透視図で女性の下腹部が
表示されています。先輩がマウスを動かすと、三次元立体透視図の下腹部も
ぐるんぐるん、と回転して、膀胱の膨らみ具合まで
立体的にわかります。この人の膀胱はかなり丸々と膨らみ、
子宮を上に押し上げている感じまでわかります。
(オシッコ溜めると、人間の身体ってこうなっちゃうんだ…)
溜まった様子がよくわかるのは、膀胱だけではありませんでした。
先程の断面図ではウンチが直腸にある事位しかわかりませんでしたが、
この三次元立体透視図では、太めの便を抱え込んだ大腸が、
ぐるり、とお腹を半分以上取り囲むように、長大に溜まっている事が
わかりました。
直腸は便でパンパンに膨らみ、同じようにパンパンに膨らんだ
膀胱との間で、膣をサンドイッチしており、まるで、
ウンチとオシッコが隣り合わせのような状況です。
この人の下腹部では、こんなにもオシッコとウンチが
同居してパンパンに詰まっているのです。
そう思うと、何かヘンな気分になってきました。
自分の下腹部にそっ、と手をあてます。
あぁ、もしかしたら、今の自分もこんな風な状況なのかもしれません。
でも、この状況は悟られない方がいい、となぜか
直感的に思いました。
あんなCGを見せられていたからか、気のせいかオシッコの出口と
ウンチの出口がむずむずとします。
さらにこの画面の片隅には、こんな表示がありました。
+--------------------------------------
| 推定滞便量=832g
| 推定滞尿量=535cc
| 最終排便日=----/--/-- --:--:--
| 最終排尿日=20XX/04/06 07:53:49
+--------------------------------------
「あれ? 今度は推定“排便”量じゃなくて、
推定……たいべん量?」
私が不思議そうに読み上げると、先輩がまた凄い勢いで
解説を始めてくれました。
「よく細かい違いに気付いたわね。
そう、お腹の中に溜めている状態の量が滞便量や滞尿量で、
出してしまった量が、排便量や排尿量ね。
これは、お腹の中の便や尿の形状を三次元的に計測することで、
体積を求めているの。オシッコの量はこれで十分ね。
便の場合は、その体積に平均的な密度を掛ければ、
お腹に中に溜まっている量、というか重さが求まるでしょ?
そして、排泄前の体内量から、排泄後の体内量を
差し引くと、オムツの中に出してしまった量が出る、というわけ。
簡単な算数ね。」
“算数”というにはむずかしすぎます。
それにしても、ウンチやオシッコを我慢して溜めている量、
そしてそれをお漏らししちゃった時の量まで、
みんなバレちゃうんです、このオムツ穿いていると…
確かに穿いてる人のプライバシーもへったくれもありません。
とんでもないオムツです。
「それにしても、800オーバーって半端じゃない量ね。
健康に良くないわ。」
(ホント、凄い量…この子、私みたいに我慢しているのかな…?
それとも酷い便秘なのかな…? 私もこんなに一杯溜めちゃう前に、
なんとかどこかで出さないと…)
香澄先輩がこの画面をダブルクリックすると、
パスワード入力画面が出てきました。
目にも止まらぬ速さでパスワードが入力されると、
今度は、小さなダイアログで個人名が表示されました。
そこには、見慣れた名前が表示されていました。「花嶋睦姫」、と。
「え!な、なに…? わたし……なの?」
私は唐突の表示にびっくりしました。
今まで他人事のように眺めていた画面が、実は自分自身の事だったのです。
「なぁんだ、睦姫ちゃんだったの、これ(笑)」
思わず、自分の下腹部に手をあてます。
このお腹の中身が、今、目の前の画面に映っているのです。
試しにお尻の穴を、キュッ、と締めると、画面のお尻の穴も
きゅっ、と窄まりました。
目の前が真っ暗になりそうです。
私のお腹の中身がとうとうバレてしまいました。
これから何か大変な事が起る予感がします。
私は画像を目の前にして、自分のお腹の中に、
こんなに沢山ものウンチを溜めてしまったのにびっくりしました。
たしかにウンチは我慢していましたが、まさかこれ程とは…
私はお腹の中身を、電子的にとはいえ、さらけ出しているのです。
顔まで火照って赤くなるのがわかります。
こんなに一杯ウンチを溜めているのを見られているのです。
どう見ても、重度の便秘患者のお腹の中です。
「最終排便日が表示されていない、って事は…
睦姫ちゃん、ここに来てからお通じはあったの?」
私は答えることが出来ずに、下唇を噛み締めて、
うつむく事しかできませんでした。
この機械の前では、排泄にまつわるどんなウソも
隠しようがありません。バレてしまいました。
しこたま溜め込んでいるのを知られてしまいました。
「そうよね、睦姫ちゃんのオムツ、
オシッコしかしてなかったものね。
ごめんね、こんなに溜めているなんて知らなかったの。
それにしても大変、こんなに沢山溜めていたら
仕事に差し支えるし、何よりも健康に良くないわ。
さぁ、医務室に行くわよ!」
「だ、大丈夫、出ます、出せます…」
「じゃあ、出してみて。」
「え?このまま、ここでですか?」
「そうよ。大丈夫、そのためのオムツなんですもの。
それにここなら、出す具合まで全部わかるわ。」
大変なことになってしまいました。
私は今ここでウンチを出さなければなりません。
医務室にでも連れて行かれて、下剤でも飲まされたら大変です。
下痢でぐちゃぐちゃをオムツにお漏らししてしまったら、
あのオムツ洗濯室でいつも見ている、しっかり硬めウンコどころでは
ありません。
私を意を決し、お腹に力を入れ易いように、中腰でお尻を突き出し、
うーーーん、と息みました。
画像の中の肛門も、突き出しように変形し、直腸の便が出口に向かって
移動し始めています。
お尻の穴が内側から徐々にこじ開けられる感触がします。
(出そう…)
「ぷすぅーーーー・・・‥…」
おならが漏れると、画面上の温度と臭気の値が上がります。
湿度センサも若干反応しました。
「ウンチが出る寸前のオナラね」
そう、私はウンチが出る寸前です。
後、もうちょっと…
「う・・・・ん……」
硬い……肛門がぐいっ、と押し広げられる……
画面の中の断面図も、肛門をおちょぼ口のようにとがらせ、
中から太い物体が顔を覗かせるように押し出され、
今、まさにウンチを出す瞬間です。
(お願い、出て…ウンチ、ウンチするの……)
しかし、それまででした。
どうしても、こんな立ちながらの姿勢で、
しかも、お腹の中まで観察されている状況で、
オムツにお漏らしなんて出来ませんでした。
後一歩、という所で最後のお腹の力が入れられません。
「ふぅ・・・・」
お腹の力を抜くと、肛門は元のすぼまった形に引っ込み、
便も直腸の中に戻ります。
この後、何度か「う〜〜〜ん」とは形だけでも、うなってはみましたが、
もう直腸の便はぴくりとも動きませんでした。
「だめね。さ、医務室に行きましょう。」
「お願い、もう少しで出るから…」
「でも、出ないじゃない。こんな酷い便秘、放っておけないわ。」
「で、でも……」
「大丈夫、医務室に行けば、全て解決するわ。」
そうして、私は先輩に引き摺られるようにして、
医務室へと連れて行かれました。
−−−−−−−しばらく経ってからのオペレータ室。
「医務室からの連絡でNo.xxxは大量の排便が予想されるので、
監視を怠るな、ということです。」
「了解しました。」
その頃、医務室で便秘用の座薬を入れられて再びオムツを当てられた睦姫は、
絶え間ない便意と格闘していた。
(だめ……出そう……出ちゃう……出る)
DISのモニターでは、睦姫の行の青アイコンが赤に変わると、点滅し始めた。
排便中の印だ。
(あ、あ、やだ、やだ、うんち、ウンチが……)
物凄い勢いで便が出続け、オムツの中で蠢くと、
泣きたくなる程気持ち悪い感触をお尻に広げる。
オペレータが操作すると、断面図に切り替わる。
「No.xxx 花嶋睦姫、排便中なのを確認!」
「350g…400g…まだ排便が続きます。」
今まさに断面図でも肛門が大きく開かれ、
オムツに溜まっていく便量がどんどんと増えていく。
排尿まで同時に始めてしまったようで、膀胱は逆に
縮んでいった。
(やだ、オシッコまで……)
「550g…600g…まだ排便が止まりません。」
「オムツ臨界量、80%」
:
(ウンチ…うんち止まらない…うんち気持ちいい…)
:
「オムツ臨界量90%! まだ排便が止まりません!」
臨界量を示した数値が赤く点滅を始める。
:
「排便…止まりました…いえ、まだ続きます。」
一度止まったかに見えても、再び肛門が大きく開くと、
オムツを大きく膨らませ続ける。
(ん、ん……まだ出るの?)
やがて、排便が終わると、点滅していた赤アイコンは
点灯状態に変わり、同時に排泄後の経過時間表示が
時を刻み始めた。
(出ちゃった……一杯出ちゃった…)
一覧を監視していたオペレーターメイドがその行をダブルクリックすると、
物凄い便量でいびつに膨れ上がったオムツの断面図が
表示された。
+--------------------------------------
| 推定排便量=827g
+--------------------------------------
「排便残量ほぼ0、排便完了。」
「オムツ臨界量、97%です。メイド作業、続行不可能と判定します。」
「すごい量ね。すぐにオムツ交換が必要だわ。
ええと、花嶋さんの担当メイドは……佐古瀬さんね、
佐古瀬さんにすぐに連絡して。」
指示を受けたオペレータは、インカムから佐古瀬香澄に
オムツ交換の指示を出した。
「ふぅ、今回はぎりぎりね。更なるオムツの改良が必要かしらね。」
「滞便量の警報機能を付ければいいんじゃない?
一定量になったらアラームが鳴るの。」
「それよりも、そもそもこんなに溜める前に、
医務室での処置を定期的にすべきなんじゃない?」
「そうね、いっその事、全部を組み合わせたらどう?
一定の便量になったら、オムツカバーが自動的に浣腸してくれるの。」
「あ、それいい!」
「でも、そうすると、あなたも自動浣腸よ?
食事中でも寝ていても、条件さえ満たせば、
待ったなしで自動的に即プスッ、チューー、よ?」
「えー、それやだーーー(笑)」
「でも、寝ている間に浣腸されるの、私、ちょっと興味あるかな……///」
「え? 下手すれば、寝ている間にウンチ漏らしちゃうんだよ?
私、ベッドの中ではちょっと……」
「いや、それがいいんじゃないの? ドキドキしない?」
「ミキ、へんたーーーい!(笑)」
「えーー? この前、ウンチお漏らししながら、
うっとりしてオナニーしてたの、何処の誰よーー?(笑)」
「し、知らなーーい(笑)」
:
オペレーター室でのメイド達のオムツ談義は止まりません。
その間にも、また一つ点滅が……
何処かでメイドさんがお漏らし中です。
(完)
13 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 01:19:58.57 ID:tQRLtc/9
「やっぱりか…」
冬の朝、目が覚めた途端、智恵は自分の股間に手を伸ばし、彼女の付けている下着の感触を感じていた。
彼女の「下着」には腹部に4ヶ所マジックテープがあり、マジックテープの接着面には大きく数字と「下着」のブランド名が書かれている。
そして、股間の部分からヒップに掛けて彼女が出したおしっこが吸収されていて、外見からもその部分の色が変わっていた。
智恵は小さい頃からのおねしょが治らず、23になっても夜は紙おむつが必要な体だった。
時計は6時30分を指していたのを確認した智恵は「今日は休みだからもう少し寝ておこう」とつぶやき、再び寝入ってしまった。
再び智恵が気付いたのは10時過ぎ。
枕元に置いていた携帯と手が触れて、携帯からのバイブの感触を感じたときだった。
「ヤバい、守が迎えに来るのだった。」
守は最近付き合いだした彼氏。何回かひとり暮らしの智恵の家には遊びに来た事があったが、夜を共にした事はなくおねしょの事も話していなかった。
今まで異性と付き合いだしても、おねしょの事を明かしたら分かれるという連続だったので、当然のことである。
ベッドから起きた智恵は上半身は長袖のTシャツ1枚、下半身は汚れた紙おむつという姿だった。
起き上がったときに便意を感じていたが、ベッド脇に置いていた未使用の紙おむつをクローゼットに戻したりしているうちに、部屋のベルが鳴った。
「智恵、居るの〜? 約束の時間過ぎたけど来たよ〜」と守の声。
智恵は守とドライブに行く約束をしていた事を思い出した。
守との約束を破ったらいけないという気持ちが先走って、智恵は自分の姿と便意をすっかり忘れていた。
「守、いるよ〜」と、部屋のドアを開けた。
智恵のTシャツと股間が変色した紙おむつ姿を見て唖然とする守。
そして、二人の空気の中から智恵の股間から大きな排泄音がした。
付き合いだした彼氏の前で一番見せたくない姿をさらけ出してしまった智恵は、この後がどのようになっても良いと思い顔を赤らめて紙おむつの中に思いっきり排便をした。
排便後、我に返った智恵は涙目で顔を赤らめながら言った。
「ごめん、変な姿を見せちゃって。」
守は暫く黙っていたが、「うんちしちゃった後だから気持ち悪いでしょ。シャワー浴びてくれば」と言った。
智恵はこの世の全ての事が終わったような気持ちになっていたが、まず先に出してしまった物の始末をした。
シャワーを浴び外出の用の着替えが終わった後、排泄した紙おむつをベランダに置いているおむつ用のゴミ箱に入れた。
その間ずっと入り口で待っていた守を見て、智恵は「ずっと待ってくれてありがとう。こんな私だけど、付き合ってくれるの?」と聞いてみた。
守は「いいよ。智恵は智恵だから。実はおねしょの事も知っていたんだ。気付いていないと思っているけど、紙おむつがトイレにに置いていたからね」と答えた。智恵は恥ずかしくなってきた。
「少し遅くなったけど、ドライブ行こうか?僕が運転するけど、途中寝てしまうようだったら、おむつした方が良いんじゃない?」と守が言った。
「じゃあ、ちょっと待って。」と智恵は答え、部屋に戻った。クローゼットの中に入れていたパンツ型の紙おむつを3枚手に取り、2枚はバッグの中へ入れ、パンツを脱ぎ紙おむつに履き替えた。
「お待たせ」紙おむつに履き替えた智恵は守の居る入り口に戻ってきた。
「じゃあ行くよ、おもらしさん」と守は智恵の手を握って外に出ようとした。
最初に、悪い事をしたのは私だ、それはわかっている。
私がしたのは、人に叱られても、怒られても、文句が言えない行いだ。
つまり因果応報、身から出た錆。
それは分かっている、いや分かっていた筈だった・・・
「・・・ん」
朝。カーテンの隙間からこぼれ出る光で、私は目が覚めた。
時計を見る。普通の学生が起床するには、まだ早い時間帯だ。だけど、私には都合がいい。
起床して、私がまずする事は、歯を磨く事でも、顔を洗う事でもない。
パジャマの下を脱ぎ、自分の股間を見る。
そこにはこの年頃の女性の下着として、ふさわしくないものがあった。
私が寝ている時にやらかした、ある行為のせいで醜く、汚くふくれているそれは、大人用のテープ式紙おむつだ。
おねしょ。
大人がする「それ」は夜尿症とも言い、大抵はアルコールの摂取やストレスなどの要因によって起こるもので、それはまあ「仕方がない」と言えるようなものだ。
だが私は違う。飲酒などした事がないし、学生生活もそれなりにやっている。ではなぜするのか、それは私自身にも分からない。
泌尿器科にも通った、様々な漢方や薬をためした。だが、おねしょが治った事は一度とてなかった。
そのうち、私の方にもあきらめのような感情が入り、結果として、大学生にもなって紙おむつのお世話となっている。
それでも、起床してすぐに、汚れた紙おむつを見ると、私の心は羞恥と情けなさでいっぱいになる。
このまま、大学をサボり、何もかもから逃げ出したい、とも思うが、もちろんそんなことはしない。
慣れた手つきでおむつのマジックテープに手をかける。
大きな音を立てて、テープが剥がれる、そのままおむつを脱ぎ、ゴミ袋へ捨てる。
「そういえば、ずいぶんたまってきたな・・・」
ゴミ袋は汚れたおむつでいっぱいだ。毎晩、一日も欠かすことなくおねしょをしているのだ、それも当然と言えよう。
すみません、ネットカフェで書いてるのでここで一旦終了です。続きは明日にでも。
15 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/07(土) 20:51:53.04 ID:adthrrOP
二人ともお伝え
16 :
名無しさん@ピンキー:2013/12/15(日) 00:28:04.32 ID:IFD3OOV4
ほす
明日っていつ?
あしたっていまさッ!
19 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/01(水) 03:20:53.86 ID:LBY8Xv9z
ほしゅ
あけおめ
20 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 22:08:08.41 ID:V4Bjtiw+
あけおめ
ほ
22 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 23:48:23.04 ID:WhumILdz
前スレで『環境は人を変えるか』を書いていた者です。冒頭部分が出来てきたので、近いうちに投稿します。
23 :
環境は人を変えるか その2:2014/02/03(月) 22:54:42.28 ID:QZD35ycI
「お、お願いです美鈴様!もう……」
世間一般から見れば、『豪邸』と呼ばれるのであろう。それ程に広い邸宅の一室に、悲痛な声が響き渡った。
「うるさいなー。止めるつもりないって何度言わせるわけ?
いいからさっさと言われた通りにするの」
そしてそれを制するような、冷たい声。声質はまだ若い少女のものだが、威厳を感じてしまうほどに自信に溢れた響きを持っていた。
部屋の中には、2人の女性がいた。
威厳ある声の主は香坂美鈴。この家の当主である香坂泰明の次女にあたる、所謂お嬢様というやつだ。
彼女の部屋なのだろう。薄いピンクのベッドに腰を降ろし、片手でスマートフォンを掲げている彼女は、思わずこぼれてしまったといった様子の笑みを浮かべていた。
そしてもう1人。背丈や体つきからして、目の前の美鈴と同年代なのは明らかだ。むしろ発育でいえば、美鈴よりよほど大人びて見える、そんな少女。
服装によっては、本来の年齢以上の色気を発揮しそうな彼女だが、今の彼女の格好からは残念ながらそんな雰囲気は微塵も感じられなかった。
「ほらほら、せっかくアンタの身体に合うスモック探してきてあげたんだから。あたしの好意、無駄にはしないよね?」
「う……」
そう、美鈴の言う通り少女が身に纏っているのは保育園に通うような子供の着る、薄いピンク色のスモックと呼ばれる服だった。
それだけではない。その下に着ているブラウスも、下腹部を覆うパンツもスカートも、サイズこそ少女の身体に合わせてあるが、登園時の幼い子供と大差ない格好をしているのである。
24 :
環境は人を変えるか その2:2014/02/03(月) 22:58:02.25 ID:QZD35ycI
「で、でもこんな格好で……そ、その」
「いいでしょオナニーくらい。ーー知ってるよね?私が待たされるの嫌いなの」
絞り出した言葉も、美鈴はピシャリと切り捨てた。言外に、これ以上自分を待たせたらどうなるかを示すかのように。
「う、ううぅ……」
言葉にならない嗚咽を漏らして、少女は左手でスカートをめくり上げた。スカートの端を口に咥えて、露わになった幼児向けのパンツの中に指を滑らせる。
「あははっ!結構いい画が撮れそう!
尚美ちゃーん、こっち向くんでちゅよ〜」
主の命に逆らうことも出来ず、少女ーーこの家に仕える家政婦の尚美は、剃られて無毛になった縦筋に指を添え……
********************
「いや!!!」
まだ仄暗い、家政婦の為の休憩室。
その中で北條尚美は跳ね起きた。額にびっしりと汗を浮かべて。
「はぁ……!はぁ……!」
嫌な夢だった。まだ心臓が、早鐘のように鼓動を刻んでいるほどだ。
いや、それを夢と呼ぶのは相応しくないのかもしれない。
今見ていたのは、実際に起きたことの記憶だったのだから。
(5:30……)
家政婦達の起床時間まであと1時間。
……寝付けるとは、思えなかった。
夏休みが始まってから2週間。
そして、『実験』が始まってから1週間が経過していた。
「美鈴様〜。そろそろ起きるお時間ですよ〜」
疲れた様子を微塵も見せず、明るい声で尚美はドアをノックした。中の美鈴の返事を待たずにドアを開けると、ベッドの上、ベビーピンクの掛け布団がこんもりと盛り上がっているのが目に入る。
「美鈴様?朝ですから起きましょう?
美味しい朝ごはん用意してますから」
ゆさゆさと膨らみを揺さぶれば、まるで睨みつけるかのような視線が美鈴から飛んできた。
おそらく少し前までの美鈴ならば、この視線で相手を怯ませることができていただろう。
「……おきちゃくない」
「わがままはダメですよ、美鈴様。ほら、お着替えしましょう?」
しかし、今は違う。
彼女の目は、どこか自信なさげに不安で揺れていた。そんな状態で睨まれても、小さな子供が精一杯の虚勢を張っているような印象を受けてしまう。
25 :
環境は人を変えるか その2:2014/02/03(月) 23:00:30.03 ID:QZD35ycI
ふくれっ面の美鈴を満足そうに眺めてから、尚美が両手を美鈴に伸ばした。身を固くする美鈴だが、その手から逃れようとはしない。現在の自身の身体能力で尚美から逃げられないことは、この何日かで嫌というほど痛感していた。
美鈴の両脇に手を入れて、美鈴のことを抱き起こす。すると、可愛らしい幼児用のパジャマに包まれた、美鈴の全身が現れた。
「おしっこは……今日も出ちゃってますね。さ、こちらに寝っ転がってください」
「むうぅー……」
美鈴を抱き寄せて、尚美は美鈴のパジャマのズボンを降ろした。
その下に穿く幼児用の紙おむつ。
それがぷっくりと膨れ、クロッチ部分のラインが青に変わっているのを確認した尚美は、カラフルなフロアマットの上にビニール製のシートを敷いた。そしてポンポンとシートを叩いて、ここに横になるよう促す。きゅっと唇を噛む美鈴は、渋々といった様子で尚美の言葉に従った。
「今きれいにしますから、もうちょっと我慢してくださいね?」
嬉しそうに声を弾ませて、尚美は紙おむつのサイドステッチを破っていく。
本来パンツ型のおむつは、うんちの場合を除き、子供を横にしておむつ替えをする必要は無い。そのまま脱がせてしまえば良いからだ。
それでも尚美が、わざわざ専用のシートを用意してまで、寝かせた状態でのおむつ替えにこだわっている理由はひとつ。
(やっぱりこの方が、『おむつ替え』って感じがするなぁ)
要するに、尚美の趣味だった。
もちろん、美鈴の姉であり今回の実験の主催者である彩に言わせれば、自分がまだ独りでは何も出来ないことを心に刻み付ける効果があるのだろう。立ったままのおむつ替えは、言ってしまえばパンツの脱ぎ着と動作的な違いは無いのだから(恥ずかしさに大差は無いだろうが)。
しかし、彼女が行うおむつ替えに、そんな深い理由は存在しなかった。
この方が赤ちゃんみたいだから、この方が美鈴の恥ずかしがる表情が見れて気分が晴れるからーーそうやって気持ちの赴くままに選択した結果だった。
26 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:01:47.44 ID:QZD35ycI
短いですが、以上で。
27 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 00:03:03.25 ID:ipx35rtG
乙でした!
乙乙
ほ
しゅ
ほしゅ
ほしゅ
33 :
名無しさん@ピンキー:2014/04/09(水) 00:50:27.37 ID:HAi02CsF
試しに書いてみた
今日も街のどこかで聞こえる・・・
・・・「これからどっかで飲みに行かないか」
二つ返事で受ける人間もいれば、いや社長の仰る事ではと丁寧に受ける人間もいる。逆にいや、今日はちょっと・・・とか言ってバックれる人間もいる。いや、そっちのほうが多いか。
車に乗ってる?おお、これは好都合じゃないないか、とまくし立てる人間もいる。元い、そのドライバー本人は一滴も飲めないが、飲む人からしてはまさに「天使」のような存在だからだ。
今宵も、一人、一人と、引き込まれて行く・・・
・・・・・・・・・
(はぁ・・・榛野事業所の鍵もっといて良かった。まさかこんなところでつれられるとはな)
「もう少しで着くぞ・・・」
「あ〜」
もうこいつ、何言ってるかまったくわからない。夜はとっくの間に更け、今は6時と言った所だろうか
「あ〜って、ここ明美の家じゃ」「黙れ!こんなベロンベロンで家に一人放っておくわけいかないだろ」「ここどこ〜?」「榛野」「榛野?正反対」「そうだが」
「ほら、ついたぞ」「あぁ〜」「お前相当酔ってるだろ。まだここじゃ吐くなよ」「あぁ〜あばいあばい!!!」「ほら、急げ!」
鍵を開ける。セキュリティを外す。急いで女を背負ってトイレまで連れて行く。
「ほら、吐いとけ」「あぁ〜」
この汚い音・・・でも他の女共は放置して我先に飛ばして飛ばして言ってたからな・・・結局、自分が汚れ役ってことか・・・
「ほら、口ゆすげ。吐いたままじゃ歯黄ばむぞ」「あぁ〜い」
「ほら、階段登るぞ」「あぁ〜おいれ!」「トイレって・・・さっき行ったはずだろ!」「あぁ〜やばい〜」「って、そんなのんきに言ってる暇・・・あぁ」
あろうことか、階段で粗相を働いてしまった
「あはぁ〜」
と女は正に気持ち良さそうな表情をしながらも、止めようとすることなく、酒で濃縮された尿を出し続ける。
「あぁ〜さいこ〜」「最高じゃねぇよ」
と言いながらも、何とか2階の宿直詰所に導き、そこから少し考えたあと、すぐに行動に移した
「ちょっとまってろ。暴れるんじゃないぞ」
「あぁ〜い」
(さてと、確かここに・・・あった!)
・・・・・・・・・
「戻ってきたぞ」「とりあえずその濡れた下を脱がすぞ」「えぇ〜へな〜い」「変態?したらお前が粗相なんてしなければこんなことにもならなかったんだぞ」
と言うと容赦もなく、手際よく粗相で濡れたズボンと下着を脱がし、秘境を露にさせた
「したらちょっと拭くからな」「えぇ〜?」
否応なしに汚れた秘境を拭きはじめる。時々顔を見ると赤らめいていたようにも見えたが、そんなことは今は気にもせずにひたすら拭き続ける。
なんとか、湿った感じは無くなった。
さて、最後の締めをするか・・・
「ラッキーだな明美、宿直の女が忘れてったスウェットがあるんだよ。それ履かせるぞ」「えぇ〜」「いいから、どうせいお前は忘れてんだから。頼むから黙ってろ」
と言うと今度はちょっと抵抗した感じがあったけれど、鍛えた男の力には敵わない。むしろ抵抗する隙を的確に縫ってくる。
・・・よし、出来た。完璧だ
「えぇ〜義明、何いたの?」「何って?下着当てただけだぞ」「下着?何だかごわごわするぅ〜」「お前が寝ぼけてるだけじゃないのか?もう寝ていいぞ。近くにバケツ用意したから、吐きたくなったら吐いていいぞ」
「うぅ〜」
と唸ると不思議と抵抗もしなくなり、寝息を出し始めた。男はこれから少しだけ作業がある。女の粗相を片付け、濡れた下着を洗濯することだ。
丁度作業を終わると、時間は7時になっていた。
吐いた様子は・・・ないどうやら、本当に寝ついてしまったようだ。
・・・悪いな。今のお前には何にも感じはしないけれど、隣に寝かして貰う。雑魚寝・・・ってやつだよ。
と心の中でつぶやくと、用意していた寝巻きに着替えて、さっと起こさないように女の横に布団を掛けて、横たわった。
それから、何時間かした事か・・・
「いけない、すっかり寝てた」
男は、普通では感じられない臭気に目を覚まされた。
「絶対これクソ漏らしてるな」
と言いつつもまったく動じることはなく、静かにベッドから離れると、どこかから替えを持って行った。
「さて、作業開始・・・」
全て慎重に、慎重に
体を仰向けにさせ、絶妙な隙を縫ってスウェットを脱がせた。
本来ならそこにショーツでくるまれているのだが、今回は違う。
ショーツの代わりに女の秘境をくるんでいたのは、紛れもなく、本来であればトイレの自由が利かない人間に施す、紙おむつそのものであった。
男はそのおむつも絶妙な隙を縫って、女を起こさないまま剥がすことが出来た
引き抜いたおむつ・・・
そう、彼女は意識のないうちに何と大きい粗相までも犯していたのだ。
・・・さぞかし気持ちよかっただろうな。こんなに出しやがって
それもそうだろう。普段から食に制限が掛かっていたり、身体の機能を無くして生きている人間の排泄物なら頻繁に見るが、何も制限のない至って健康な人間の排泄物を見る事なんて、これが恐らく初めてかもしれない
それほど、形も整っており、そしておむつの中にこれでもかというくらいの量を誇っていた。
ここの点は、さすがの男も目を見張った
さて、ここからが難関だ
タオルを人肌並の温度に合わせ、いざ、拭き上げはじめる。
慎重に・・・慎重に・・・起こさないように・・・
ちょっとやばいか・・・いや・・・上手くできたようだ
ここまで出来たら、こっちのものだ
あとは最後に乾いた綺麗なおむつを敷き・・・と言ったところだが
・・・まずい
これは、目を覚ますパターンだ。
こうなったらこの場合、急いでおむつを当て、既成の事実にしてしまう。これが一番だ。
1、2、3、4・・・よし、全部止めた
最後にスウェットを・・・
「えぇー何してるのー?」
まずい・・・完全に起きてしまった
「待て」
と男は全く動じずに冷静に返した
「私に何かしたの?・・・ちょっとこれ、何よ?」
「すっかり元気にはなったみたいだな。まぁ、こっちとしても理由があったんだよ」
「理由って何よ?」
「聞きたいか・・・?俺は普段からあんまり隠さないほうだからな」
「何よ?」
「実は・・・2回ぐらい粗相を犯してたんだよ。時間で言うと大体5時と7時かな」
「そんなの覚えていないけど」
「それは覚えてなくても当然だよ。こっちに着いても吐いてたからね」
「ってそれよりも、ここ何処よ?」
「榛野」
「榛野って・・・反対じゃん」
「他の女はみんな明美を放って我先に帰っちゃたからな・・・こうするしかなかったんだよ」
「そうなの・・・」
「で、忘れてたな。お前はその2回に粗相を犯してたんだよ。1回目は小さいほうだったけれど、2回目は大きいほうだったからな。ってことで、俺はお前とベッドの事を考えてお前におむつを施した。理由としては合ってるだろ?」
「え・・・だから・・・おむつなの・・・?」
「どうした?段々口調弱くなってるけど?」
「粗相って・・・おもらしの事でしょ?まさか・・・そんな事」
「って思うだろ?本当なんだよ。したら、ちょっと持ってくるね。あ、外そうなんてするなよ。もし外して粗相したらそれこそ大変だからな」
・・・・・・
「ほら、これ」
「これって・・・私の?」
「そうだけど。これ履いてて漏らしてたから洗濯した」
「・・・・・・」
「まぁ、ここは元々施設だからね。おむつなんてなんぼでもあるし。今日はたまたま施設が休みだったからホテル代わりに使おうと思ってたけど」
「・・・・・・」
「まぁ泣きそうになるなって。記憶飛んでたんだからな。まぁ、もう少し、おむつのままで居てくれ」
と言われると、女は声を上げて泣くと
「何でこんな歳でおむつはいてなくちゃいけないの」と言って暴れ初めた。
しかしこんなのは、百戦錬磨の男に敵うわけは無い。それどころか、うまく宥め始めたほどだ
「まぁ・・・確かにそう思うけれど、漏らしてるところを直に見られるよりは、おむつで隠してたほうがいいと思うし、ベッドも汚れないし。ほれ、いい子いい子」
男は余裕の表情をして感情を治める魔法のしぐさ、いい子いい子を女にする。
すると女は男に吸い寄せられるように密着して泣き始める。
下の方からくぐもった、粗相の音を感じながらも、頭を優しくさすり続けた。
とりあえずここで一旦終了
続き
しばらく頭をさすると、完全に泣き止んだ。そこで男は、こう切り出した。
「おむつ外すか」
と男が優しく言うと女は
「うん・・・」
と力無く返した。
「でも、自分で出来るよ」
「そう・・・いや、やっぱ俺がやるよ」
「え・・・」
「そんな恥ずかしがること無いって。知らないかもしれないけれど、二度も見たからね」
「うぅ・・・」
「したら、脱がせるよ」
「うん・・・」
もはや女は完全に弱みを握られ、優しい男のなすがままにならざるを得なかった
おむつのテープが順に剥がされてゆく。
「開くよ」
おむつを開く。
大分臭いを帯びた秘境が露になる
「・・・恥ずかしいよ」
と言いながらも、男は少し固まった。
・・・明るいところで見ると、改めて綺麗だ・・・
と
その綺麗な秘境を守ってやることも、男の使命である、と使命感を帯びたかのような感覚がこみ上げてくる。
「したら、拭くね」
「・・・うん」
と短いやり取りをすると、男は普段よりも力強く、粗相で汚された秘境を拭きはじめた。
時折何かに触れたような反射的な動きがする。それでも手を止めず、丁寧に拭き上げた
「・・・よし、終わった」
と言うと、今度はおむつを履かせずスウェットだけを上げて、作業を終えた
「出来たよ」
「うん・・・・・・
・・・ありがとう・・・」
その一言を聞いた。
思わず抱きつきそうになった。
「もう少しだけ、寝てようか」
と男が言うと、女は無言で頷き、2人そろって再び布団に包まった。
風呂に入っておらずとも発される芳しい女の匂い
こんな匂い・・・感じたの・・・何年ぶりか
と思いながら、男は再びしばしの眠りについた。
まるで、在りし日の母のような・・・芳しい「女」の匂いに包まれて・・・
とりあえず終了。次回未定
投下キタ━━(゚∀゚)━━!!
おつおつ
久しぶりに投下キテター、乙です
投下乙 泥酔女ってのもいいな
日曜日の昼下がり、美咲はショッピングセンターで洋服を物色していた。
「白いパンツを履きたいけど、無理かな?」
普段は、濃い色のパッと見ではプリーツスカートに見えるキュロットスカートを履く事の多い美咲は冒険したい気持ちがあったが、ためらう理由があった。
「とりあえず、試してみよう」
美咲は自分の実際のサイズより2サイズ大きな白いパンツを手に取り、更衣室に入った。
スカートを脱ぎハンガーに掛け、鏡に映った自分の姿を見て、ため息をついた。
白いパンツを履き、鏡を見て腰からヒップにかけてのラインをまじまじと見る美咲。
正面を向いた時に、着ている物が透けて見える事を確認して、再び大きなため息をついた。
「やっぱり、駄目だね〜」と言いながら、パンツを脱いで下半身が下着姿になったところで、更衣室のカーテンが開いた。
「あ、ごめんなさい」カーテンを開けた女性は美咲の下半身を見た瞬間、気まずい表情で「お大事に〜」と言い、そそくさとカーテンを閉めた。
美咲も少し嫌な気持ちになったが、慣れているせいか試着したパンツを戻すべく、ハンガーに掛け直した。
何着か試着した後、着てきた服に着替える前に鏡を見た美咲は「交換しようかな」と言い、下半身の下着に手を延ばしたが、ためらった。
キュロットスカートを履き、購入しない服を戻しレジに向かった。
セールの期間で、レジも結構並んでいた。待ちながら、美咲の限界が近くなってきた。
ようやく自分のレジの番になり、洋服とポイントカードとクレジットカードを出し、会計を済ませた。カードのサインを書いた時に、美咲の限界が超えてしまった。
「あっ」と呟いてしまったが、何とか持ちこたえた。
美咲は急いでトイレに向かった。普通の女子トイレではなく、多目的トイレに。
再びキュロットスカートを脱いで、多目的トイレのベンチになっている部分に腰掛ける。
美咲は下半身の下着に手を掛けた。下腹部にテープが4つ付いている紙おむつが美咲の「下着」。ベリベリッという大きな音を鳴らして、テープを外した。
中に入れていた、尿取りパッドはおしっこを受け止めきれず、外側のおむつまで美咲のおしっこが溢れてぐっしょりしていた。レジで待っていた時のおしっこが、尿取りパッドの限界を超えたのだろう。
バッグから、換えの尿取りパッドを取り出そうと思ったら、尿換えのおむつが無いことに気づいた。
あと1回分は外側のおむつがおしっこを吸収するだろうという、安易な予想で、濡れたおむつを当て直した。
そして、薬局コーナーに美咲は向かった。
「また忘れたのね」顔見知りと思われる、50代前半位の女性店員が苦笑いしながらサンプルの紙おむつと尿取りパッドを手渡した。
>>40 最後から四行目を訂正します。
誤:尿換えのおむつ
正:尿取りパッドだけではなく、換えの外側のおむつ
投下キタ━━(゚∀゚)━━!!
乙ぅ
44 :
これでも双子:2014/05/01(木) 00:18:01.74 ID:Y4dla9P+
とある秋の休日。
三島優斗は2月に控えた大学受験のため、休みにも関わらず参考書を難しい顔で読んでいた。静かな家の中に響くのは、彼がページをめくる音のみ。
「ん?」
ふと、それ以外の音を耳にした優斗が顔を上げた。隣の部屋から聞こえる、衣擦れのような小さな音だ。
(もう3時か……。奏(カナデ)の奴、起きちゃったかな)
この音に心当たりがあるのだろう。優斗は時間を確認すると、参考書をテーブルに置いて立ち上がる。
直後だった。
「ゆうと〜?!どこ〜?」
自身を呼ぶ幼い声。優斗が慌てて隣の部屋に顔を出すと、お昼寝用のブランケットを持ったまま自分のことを探している、妹と目が合った。
彼女はその瞬間、優斗にタックルをしようかという勢いで抱きついてきた。しかし予想していたからか、優斗はよろけることなく、彼女の身体を受け止める。
「おはよ、奏」
「えへへ、おはよー」
にぱぁ、という効果音をつけてあげたくなるほどの笑顔を、奏と呼ばれた少女は兄に見せた。それは、とてもーーとても優斗と同い年の少女が見せるものとは思えないような、そんな笑顔だった。
「それで、おしっこは?」
「んとねー、でちゃった」
突然の優斗の質問だったが、奏は戸惑うこともなく答えた。それが、いつも繰り返されている問答であることを示している。
「それじゃ、早く新しいおむつにしなきゃね。ほら、2階行くよ」
「抱っこ〜」
「……はいはい」
優斗が発した『おむつ』という言葉に少しだけ頬を赤らめた奏。まるでその顔を隠そうとするかのように、抱き上げられた彼女は優斗の肩に顔を擦り付ける。
「ほい、とーちゃーく」
彼らが向かったのは、2階の奏の部屋だった。カラフルなフロアマットに、絵本の詰め込まれた本棚。ぬいぐるみやおままごとセットなど、おもちゃの類が収納されたラックなど、まさに年端もいかぬ幼児の、育児室といった趣の部屋。
45 :
これでも双子:2014/05/01(木) 00:19:25.19 ID:Y4dla9P+
奏を床に降ろした優斗は、部屋の隅に置かれている、ピンク色のビニールでできたパッケージに手を伸ばした。それには小さな女の子と、有名な紙おむつのブランド名がデザインされている。
その中から1枚、紙おむつを抜き取った優斗が奏の方に振り向くと、彼女が白いプラスチックの容器を差し出してきた。
「おー、お尻拭きか。お手伝いありがとね」
「カナ、おねえちゃんだもん」
「偉いなー奏は。んじゃ、俺の肩に掴まっててね」
胸を張る奏の頭を、優斗が優しく撫でる。そして奏から受け取ったお尻拭きの容器を傍らに置いた優斗は、奏のズボンを引き下ろした。彼女の下腹部を覆う、ピンク色のおむつが顔を出す。
お昼寝の前にトイレに誘わなかったからか、何度か繰り返したであろうおねしょで吸収体はぷっくりと膨らんでいるため、濡れているかどうかを確かめるまでもなさそうだった。
ズボンと同じようにおむつも引き下ろすと、もはや濡れていない場所を探す方が難しいくらい、内側は黄色く染まってしまっていた。
「ちょっと冷たいけど、我慢してね」
濡れたおむつを取り去った優斗は、お尻拭きを何枚か取り出して、奏の下腹部全体を拭き清めていく。もうおしっこを出す以外に使われなくなってしまった、無毛の秘裂も念入りに。
「はい、いいよ」
「カナがやる!」
拭き終えた優斗が声を掛けると、奏は先程優斗の出した新しいおむつを掴んだ。そしてその場で座り込むと、自身の足をおむつに通していく。
(……もうすぐ1年か。まだまだ元に戻りそうにはないなぁ)
そんな妹を見て、優斗は心の中でため息をつく。
46 :
これでも双子:2014/05/01(木) 00:20:53.05 ID:Y4dla9P+
三島優斗と三島奏は、れっきとした双子である。
男女の双子であったものの、2人はとてもよく似た顔立ちをしていて、それは成長しても変わらなかった。
しかし、性格は正反対。先に生まれた優斗はマイペースで穏やか、その後に生まれた奏は小さい頃から完璧主義者で、明るく快活。だから昔から、のんびり屋の優斗を奏が引っ張るという、まるで姉弟のような関係が築かれてきた。
2人が高校生となっても変わることがなかったその関係。だが、彼らが17歳の誕生日を迎えた頃、それは一変する。世界中で流行した新型のインフルエンザに奏が罹ってしまったのだ。
まだワクチンの研究が十分に完了していなかったこともあり、彼女は実に1ヶ月もの間、このインフルエンザに苦しむこととなる。とはいえ重篤な症状に陥っていた訳ではなく、完成したワクチンを接種したことですぐに快方に向かった。
はずだった。
「なに……これ」
ワクチンの投与から3日後。病院のベッドの上で奏は、下半身にぐっしょりと濡れた感触を覚えて目を覚ました。熱に苦しんでいたこれまでも、汗で濡れたパジャマの気持ち悪さを感じたことは多かったが、それとはまた違う感覚。
ワクチンの効き目ではっきりとしてきた頭で、奏は明確に理解する。理解してしまう。
物心ついてから初めてといっていい、紛れもないおねしょだった。
診断を行った医師によれば、膀胱括約筋に麻痺が見られるとのことだった。どうやらタイミングから考えて、新型ワクチンの副作用らしい。まだ同様の症状の報告が他の病院からはないことから、奏の体質に作用してしまったのかもしれない、とも告げられた。
47 :
これでも双子:2014/05/01(木) 00:22:12.42 ID:Y4dla9P+
その後の奏の失敗は、おねしょだけに留まらなかった。尿意を自分でコントロールするための、膀胱括約筋が麻痺してしまっているのだ。昼間であっても、尿意を感じた瞬間には既に出始めているという状態で、結局おもらしが治ることはないまま退院の日を迎えた奏だった。
「ゆうと〜!みてみて、ひとりでできたー!」
「すごいなー奏は。上手に穿けてる。さすがお姉ちゃんだねぇ」
完璧主義者だったからだろうか。
幼児のように、日常的におむつが手放せなくなってしまった自分を、奏自身が許せなかったらしい。次第に奏は壊れそうな自分の心を守るために、無意識のうちに小さな子供と同じような行動を取るようになった。そしていつしか、年相応の行動を取ることが無くなり……。
「さてと、母さんからちょっと買い物頼まれてるし、お散歩しながらスーパー行こっか」
「いく!」
「あ、こら!ズボン穿かないとおむつ丸見えだぞー」
もともと小柄だったこともあり、服の裾からおむつを覗かせる奏は兄の優斗からでも、まだおむつ離れの出来ない幼児としか見れない。初めは違和感しかなかった奏の出で立ちも、1年もすれば慣れてしまうものだ。
(元に戻らなくても、それはそれで……って、何考えてんだ俺は)
加えて、今まで奏にリードされっ放しで、他者の面倒を見るなんてことが無かった自分が、今度は彼女の世話を焼いているというなんだかむず痒いような感覚。不思議と心地よいその感覚を、最近では手放したくないとまで考えるようになってきた優斗だった。
「ゆうとー!はやくいこー!!」
「はいはい。ちゃんと奏がズボン穿いてからな」
頭に浮かぶそんな考えを振り払うように、優斗は首を振る。そして妹のズボンを片手に、階段を駆け下りていくのだった。
48 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/01(木) 00:23:48.55 ID:Y4dla9P+
投稿ラッシュっぽかったので便乗して……
gj
投下キテタ━━(゚∀゚)━━!!
おお流石GW投稿きてる
我慢と苦悶の末のお漏らしもいいけど、
尿意はあっても我慢が効かずに駄々漏れ、
というのもいいね
GJ!
「夜尿症」は病気 適切な治療と正しい生活リズムを
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140506-00000550-san-hlth 夜、寝ている間におしっこを漏らしてしまう夜尿症。おねしょと混同しがちだが、おねしょは生理現象で、夜尿症は
病気だ。小学生になっても「お漏らし」が続く場合、医療機関で治療を受ける。規則正しい生活リズムを守ることも
重要となる。
東京都内に住む小学3年生の女児(8)はほぼ毎晩、おしっこを漏らすという。昼間は普通にトイレに行くが、就寝
中は眠ったままおしっこをしてしまうため、紙おむつが欠かせない。母親は「本人はあまり気にしていないようだが、
学校で泊まりがけの行事がある高学年になるまでには何とかしたい」と話す。
「おねしょは5歳未満の子供に見られる生理現象。5歳を過ぎても週に2、3日以上、夜中におしっこを漏らす場合、
夜尿症の可能性が高い。慢性の病気なので放置しないでほしい」。兵庫医科大(兵庫県西宮市)小児科学教授の
服部益治さんはこう説明する。
服部さんによると、小学校入学時点で10〜15%、中学校入学時点で5%程度、高校入学時点でも3%程度の
子供が夜尿症に悩んでいるという。「恥ずかしさもあり、周囲に相談しにくい病気。子供のプライドは傷つき、後片
付けなどにストレスを感じる母親も多い」
54 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 21:11:05.52 ID:IaHzNIXv
……また、だ。いったいわたしの身体、どうしちゃったんだろう。
下腹部に感じる、奇妙な感覚。おなかの中を、何かがもぞもぞと動くようなそのむずがゆい
ような感覚は不思議なことに不快ではなく、むしろいつまでも続いて欲しいと思ってしまうと
ころがかえって気持ちが悪かった。
ん、と思わず息が漏れる。顔がやや上気するのを感じる。教壇で数式を読み上げる先生の声
が、遠くなる。
――だめだ、このままだと、なんだか、どこか違う所にいってしまいそう。
「(……だいじょうぶ?)」
ふいに隣の席の真由美が、わたしの様子に気がついたらしく小声で話しかけてきた。
小さく首を横に振って、大丈夫だから、と答えようとした瞬間に頭の中が真っ白になって身
体がはねた。手の指の先、足の指先、頭のてっぺんにまでじん、と沁みるように電流が走る様
なしびれる感覚があって、全身から力が抜けた。気持ち良かった、ということが恥ずかしい。
「……大丈夫か? おい、誰か保健室に連れて行ってやれ」
先生の声に隣の席の真由美が肩を貸そうとしてくれたが、わたしは「だ、大丈夫、一人で行
けるから……」と何度も首を横に振って立ち上がった。
どこも悪くないのに、というよりこんな恥ずかしい状態で友人の手を借りるわけにはいかな
い。スカートの中、太股の内側を伝って靴下まで流れて、それをごまかすように、わたし
は恥ずかしさにそっと足をすり合わせた。
続き待ってます!
おむつも膨らませてほしい
昔、「とらうま」という作者がいたそうです。
その小説の中で、『小学六年生の男女が入れ替わり、女の子はおねしょ癖で・・・』
というものがあるらしいのですが、もう何年も前のものなのでわかりません。
一応、インターネットアーカイブスでホームページを発見できたのですが、中には
まったくこの小説がありませんでしたので、恐らく同人誌に掲載された小説だと
思われるのですが、どなたか詳細を知りませんか?
そのホームページ見せてくれんか
この界隈、一生かけてやってるような気持ち悪い嵐が居着いてるのは何故だろうか?
しかも才能マイナスの癖に作家気取り。
荒らし方のパターンの中に、有名作品のコピペ爆撃もある。
とらうまさんとならたまに酒呑む
>>60 妙にコミュ障というか、まともに会話が成立しない奴が多くて時たま嫌になる
>>64 先日のし〜むす出てたよ?そこで頼んだほうが早いと思われ。
>>65 田舎者でなかなか都会に出る暇もお金もありませんのでそれは難しいです。
ほ