乙
このスレでもいいSSと作家さんに恵まれますように
スレ立て乙です
管理人さん続きをお待ちしております!!
とある夕刻、稲垣与作は香取部長に呼び出された。
(何だ?俺また何かやっちまったのか?)
後ろめたいことがありすぎて分からない、与作が同僚の岡浜にからかわれながら
誰もいない会議室へと入っていった。
「失礼します部長」
奥で待っていた香取は与作の姿を認めると、そばに来るように言った。
おそるおそる近づく与作。何事なのか不安でたまらなくなっていた。
「あ、あの部長」
「実はな、君にやってもらいたいことがあるんだが」
「は、はあ何でしょうか?」
「あのな、牧課長と飲みに行ってくれんか」
「はあ?」
あまりにも想定外の内容に与作は意表を突かれた。いったい何が目的なのか分からない。
「飲んでどうするんですか?」
「いや、軽く飲んで後は流れでいけばいい」
「え?」
与作は混乱した。もう何が何だか分からない。
「あの〜いったい何を?」
もう問わずにはいられなかった。言い辛そうに口を濁す香取に何度も問うと、
思いがけない言葉が飛び出した。
「君は飲んでいるうちに女性を口説いてるんだろ。その後ホテルでHまで」
「ウッ」
香取の言葉が与作にグサッ!と刺さる。
「最近ね、牧課長とシてないんだよ。こちらから誘おうとはしてるんだが、
彼女も忙しいし何だか声が掛けづらい雰囲気でね」
だからって俺に頼むことはないだろうと思いつつも、『君ならできる』と肩を叩かれると
二重の意味で気が重くなり、結局引き受けることになるのだった。
「ふ〜、今日もかなり残業してしまったわね」
無人のオフィスでくるみは呟きながら大きく伸びをした。連日の残業で疲れも
ストレスもかなり溜まっていたが明日は久しぶりの休日でゆっくりできそうだった。
「あ、課長お疲れ様です」
与作がさりげなくオフィスに入り挨拶する。
「あらまだ残ってたの?」
意外そうに話しかけるくるみに与作も「残業です」と答えた。
「そう、私はもう終わったけど。あなたは?」
「あ、こっちももう終わりました」
「そう、なら明日も休みだし少し飲みに行く?」
くるみの誘いに与作は喜んで乗った。実のところ、どうやって飲みに誘うか
考えていたところだ。向こうから誘ってくれるのはありがたかった。
与作とくるみはオフィスを出て連れ立って駅の近くのBARへと入っていった。
BARに入って席に着き、最初はビールで乾杯し、そこからだんだんと酒が強くなっていく。
アルコール度数の強さに比例するかのようにくるみのグチも強くなっていった。
「残業!残業はいいけど、最近部長はわたしに声すら掛けないのよ!」
くるみのグチを与作はうまく相槌を打ちながら聞いていた。それと同時に
両者が完全にすれ違ってると思っていた。
「あなたも飲みなさい!」
酔わないように思っている与作だったが強い口調でグラスに注がれると
飲まざるを得なくなった。
そして2時間後、深酔いした2人は自然な流れでホテルへと入るのだった。
「ああ!いいわ!もっと!もっと突きなさい!」
くるみがストレスを発散するかのように与作に命令する。
「ああ、やっぱりこうなるのか・・・」
分かっていたこととはいえ、与作は自分の性癖に呆れるばかりだった。
くるみに言われるまま腰を振り、オスとしての本能を満たしていく。
射精した瞬間に与作は自己嫌悪に陥っていた。
そんな与作の心も知らず、くるみはこれからもSEXするように命じていた。
「はあ・・・」
脱力した与作。そのとき携帯が鳴った。与作はディスプレイを確認せずに電話に出た。
「え!ええッ!」
「どうしたの?」
思わず声をあげた与作にくるみが問いかけた。
「・・・部長が来てます」
「え?」
「部長がいま、ここに来てるんです」
くるみは訳が分からないとばかりに茫然とする。与作は立ち上がってドアを開いた。
すると香取がニコニコとしながら部屋に入ってくる。
「ぶ、部長!?」
「やあ、牧課長」
全裸であられもない姿のくるみが思わず体を隠すように身を捩る。
「どうして部長が」
問いかけるくるみに香取と与作が今夜のことを説明する。あまりに回りくどい
そしてセコイやりかたにくるみの感情が爆発した。
「そんなことなら最初からそう言いなさい!!」
凄まじい暴風に2人は嵐が去るのを待つ他はなかった。
やがて暴風がおさまりそうになったとき最後の一吹きが2人の間を駆け抜けた。
「今夜は2人でわたしを満足させること!!」
それからは文字通りの3Pが始まった。
「部長!早く来なさい!」
香取が急いでシャワーを浴びくるみの相手をさせられた。
「もっと激しく突いて!もっと!もっと!」
激しい欲求に香取は必死に応えようと懸命に腰を振る。
くるみは手持ち無沙汰になっている与作にも命令する。
「稲垣!あなたはわたしの胸を吸いなさい!」
「えッ!」
「早くする!」
与作は言われるままくるみの胸に吸い付く。お椀型の胸は程よいピンク色に
染まり桃のように熟していた。
「ああ!いいわ!突いて!吸って!突いて!吸って!」
行きがかりとはいえ、くるみにとっても初めての3Pに興奮していた。
「そ、そろそろイキそう」
「中に出しなさい!中に!」
香取が呻きくるみの膣内に射精する。
「あ!ああん!ああ!」
痺れるような感覚にくるみの身体が震える。だが、くるみの身体は
麻薬の感覚を求めるかのように貪欲になっていた。
「あ、ああ、今度は稲垣!早く!」
与作はまた言われるままくるみの求めに応じるのだった。
空が明るくなる頃、くるみは爽快な気分で帰路に着いた。
仕事のストレスも肉体のフラストレーションも吹き飛んでいた。
今日は良い休日になりそうだった。
一方、香取と与作は真っ白に燃え尽きていた。
『その姿はまるで干からびた魚のようだった』とのちに2人を見かけた
岡浜の語ることとなった。
以上です。
とりあえず書いてみました。
>>1スレ建て乙っす
あと、いきなりSS投下とは幸先良いなGJ
10 :
七の人:2013/09/02(月) 11:24:46.74 ID:pgqpa6Ch
あ、12あったんですね><
誤って作ってしまいました……。
放置しとけば落ちますよね……。
>>1乙です!
あ、続きはもう少しお待ちください(隠
期待しております
前スレ最後と今スレ最初のSSは同じ書き手さんでしょうか?
サブキャラ使うの上手いですね。他のキャラのも読んでみたいと思ってしまう。
下着をぬいで日曜日の投下を待ち続ける
ていうか、このスレの存在に気付いてるのか。それが心配。
15 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 15:48:36.85 ID:HAU3yBAN
☆ゅ
ある昼下がり、一通りの家事を終えた優良は、メール着信音を聞いて携帯の画面を見た。
メールの送り主は、馴染みのない男の名前。題名は『優良ちゃん♪また遊ぼーね☆』
優良は送り主の名前を見て、数日前、妹の梨香に半ば強引に参加させられた合コンの事を思い出し、深い溜め息をついた。
浅はかだった。自分には、真さえいればそれで良かったのに…。
梨香の「そんなんじゃ、どんどん老け込んで『オバサン』になっちゃうよ☆」などと、安い挑発に乗り、
ついムキになってしまった自身を恨んでしまう。
その日集まったのは、優良と梨香。そして梨香の女友達2人と、その友達という男達4人。
最初は、居酒屋で軽く飲んだ。いかにも遊び慣れた感じの男達は巧みに場を盛り上げる。
最初こそ緊張していた優良だったが、男達の楽しい掛け合いと、ついつい進んでしまったお酒で、次第に気持ちが解れていった。
しかし、二軒めに行ったカラオケボックスで、事態が急変した。
多少騒いでも周りの迷惑にならない場所で、梨香達にとってはいつもの遊び。
しかし、そういう遊びをした事のない優良にとっては、楽しくもあり驚く事ばかりでもあった。
その中のポッキーを使ったゲームは、優良にとっては驚愕でしかなかった。
男女1組のチームで1本のポッキーの端と端を咥え、ギリギリまで食べきった組が勝ちというゲームだ。
真以外の異性と近い距離で向かい合うだけでもドキドキしてしまう優良は、
ゲームが始まるのとほぼ同時に顔を背けてポッキーを折り、あっさりと負けてしまった。
しかし、梨香やその女友達達は、かなり酔っているからなのか、ポッキーを全て食べきった挙げ句、キスをしているではないか。
あまりの光景に呆然とする優良に、残念そうな顔のチームを組んでいた男が「罰ゲームだから飲もうか」と
小さめのグラスに入った酒を渡す。周りが高いテンションで歌い、「テキーラッ!」の掛け声と共に、男がその酒を一気に飲み干す。
次は優良に皆の視線が集まり、再びテンションの高い歌と「テキーラ!」の掛け声。
その場を白けさせるわけにもいかない空気を感じ取った優良は、覚悟を決めて飲み干した。
その直後、周りの歓声が、必要以上に頭の中でうるさい位に響き渡る。
これを期に、優良の理性と判断力が、徐々に頼りないものになっていく。
優良が初めて体験する、ありとあらゆるゲームが行われてゆき、不慣れな優良は大体ビリになって強い酒を飲む。という展開が続いていた。
いい加減、この場から退場したくなった優良だったが、1人だけ帰るとも言い難い雰囲気で躊躇してしまう。
視線で梨香に助けを求めはしたが、すっかり出来上がっていて男の1人とベタベタして助けてくれそうな気配はない。
トイレに行くフリをして抜け出そうとしたが、強い酒を飲み過ぎたせいで足がふらついていた為、
男に、「肩を貸すよ」とか言いながら身体を触られてしまう始末。逃げ道が無かった。
優良の酔いがかなりまわってきて、何だか色んな事が面白く思えてきて笑い上戸になってきた頃、
「王様ゲームしようか?」と、1人の男が言い出した。
周りの男女がやろうやろう!と盛り上がってるなか、王様ゲームが何なのか知らない優良も、場を壊さない為に賛成した。
1人が「王様の命令は〜?」と言うとその場の皆が「ぜった〜い!」と合わせる。優良もよく分からないまま慌てて合わせる。
人数分の割り箸に王様の印と番号を書いたモノを、その印を隠した状態で各々が引く。
「王様だ〜れだ?」「あ!オレ〜♪」男の1人が王様の印が付いた割り箸を振りかざす。
「なに命令しようかな〜♪…2番と〜…6番がキス!」
王様役の命令に場の女性陣からキャーキャーと悲鳴の様な黄色い歓声があがる。
「オレ2番〜♪6番だれ〜?」「…俺だよ」
結果、男同士のキス。またも女性陣からは爆笑と悲鳴が沸き起こる。
そんな中、手に持った『4』の印が書いてある割り箸を見て、胸を撫で下ろしていた。
もし、どちらかが4番と呼ばれていたら…そう思うと背筋に冷たいモノが走る。
最初の命令で不安になってしまった優良だったが、その後しばらくは割と馬鹿馬鹿しい内容が続いた。
しかし、そんな緩い雰囲気をぶち破る命令を下したのは、優良の妹、梨香だった。
「3番と7番は下着を脱ぐ!」
優良は固まった。手に握られてる割り箸の番号は『3』よりによってエッチ系の命令である。
もう1人の『7』を持っていた男性は、「え〜!?マジ〜!?」等と言いながらも
女性陣にキャーキャー言われながらお尻を向けてズボンとパンツを脱ぎ、再びズボンを履いた。
残された優良は、皆からの「脱〜げ♪脱〜げ♪」のコールに困り果てていた。
そこに、助けてくれる筈の梨香が真っ先に牙を剥いて優良に襲いかかっていく。
「自分で脱げないならあたしが脱がしてやる〜!」
「ちょっ!梨香!やめっ!キャ〜ッ!」
酔ってフラフラながらも必死で抵抗する優良を、梨香の女友達も面白がって一緒に脱がせにかかる。
服の上からブラのホックを外し、脇のあたりに手を差し込んで器用にブラを抜き取る。
スカートの中にも手を入れられ、足首あたりまで一気に下着が下ろされる。
悲鳴をあげながら足をバタつかせて抵抗する優良だったが、あっけないほど優良自身の体を離れ、上下お揃いの下着が皆の前に晒された。
このひと騒動に女性陣は大爆笑。男達も笑ってはいたが、さっきまで身に付けていた優良の下着と、
下着を取っても変わらない女らしいボディラインに熱い視線を送っていた。
「もうヤダ!返して!」
素早く脱がされた下着を取り返す優良。しかし「着たら、また脱がすからね」と梨香の言葉に愕然とする。
梨香の行動をきっかけに、王様役の命令は一気にエロ方面へと加速していく。
カラオケボックスの室内には、男女の下着が散乱して、なんとも淫靡な臭いが充満していた。
命令の内容は、胸を揉む、乳首を吸う、お互いの性器を触る、男性のモノを咥える等、既に乱交一歩手前の状態であたった。
優良以外の女性陣は割と乗り気で、後は優良さえ堕ちれば。という状況。
幸い、優良は胸を揉まれる等の命令は女性相手だけだった。しかし、性技に長けた女性陣のテクニックに、
男達の前で恥ずかしい声をあげてしまったりして、陥落は時間の問題だ。
そして次に王様役になった男からな命令が下される。「2番が…」
その言葉に、ひとりビクッと肩を震わせた人物が居た。優良だった。
その挙動を見逃さなかった王様役の男は、何かを思い付きニヤリと笑い、そして
「2番が…自分のキス顔の写メを撮る」という命令を下した。
キスする時の表情を真以外に見せるなど普段なら恥ずかしくて有り得ない事なのだが、
今までの異常な流れからすると、かなり難易度の命令の様に思えた優良は、頬を高潮させつつ実行に移す。
「おっ!いいね〜♪凄くカワイイよ優良ちゃん☆もえちょっと表情柔らかく」
キス顔の自分撮りは難しいだろうという事で、携帯のカメラを構えた男が、近くで喋りかける。
優良はというと、固く瞳を閉じ、真の事を思い浮かべながらキス顔を他人に見られる恥ずかしさに耐えていた。
(あ〜ん、もう、早くおわって〜!早く帰って真さんに会いたいよ〜!)
そんな優良の気持ちを知ってか知らずか、なかなかシャッター音がしないのを不振に思った時だった。
不意に、優良の唇にグニュッとした何かが押し当てられる。
何かと思って瞳を開けると、そこには真ではない男の顔があった。
あまりの事に目を見開いた優良の近くで、携帯カメラのシャッター音が響いた。
「イイねイイね〜♪キス顔エロいよ優良ちゃ〜ん☆」
ついさっき知り合ったたばかりの男にキスされ、それを写真に撮られる。
自分の意志と反するところで、歪められた事実が記録されていく恐怖に身体が震える。
(何で!?イヤ!駄目ぇっ!)
優良の塞がれた口が、拒絶の言葉を放とうとしたのを待ち構えいたとばかりに
男の分厚い舌と液体が優良の咥内に押し寄せてくる。それは、最初の方でも散々飲まされた強い酒だった。
許容量の限界を超えたアルコールの流入と併せて、真以外の男性に唇を奪われ好き勝手に咥内を蹂躙され、その姿を写真に収められる。
受け入れ難いその大き過ぎるショックに、優良の意識は瞬く間に闇へと堕ちていった…。
その後の事は記憶の隅に追いやり消し去った。…そう思いたかった。
しかし、このメールを見ると嫌でも思い出してしまう…。
『みんな待ってるから、いつものとこに集合ね☆』
簡単なメール文章の下にはいつも画像が添付してある。そこには、王様の印が入った割り箸を持った4人の男達。
その男達の手には、これから優良に使われるであろう道具が握られていた…。
その画像を見て、優良は潤んだ瞳で熱い吐息を漏らしながら呟く。
「王様の命令は…」
おわり
以上です。 おじゃましました〜
エロですね!
王様ゲームのエロ系命令って、どんなのがあるのかなあ?
直接的なエロ行為じゃなくて、ゲームっぽい感じでとなると…。
スカートの中を自分で撮影する。とか、その画像を王様がコスコス擦るのに合わせて喘ぐ演技をする。とか?
挿絵人さんまだ頑張ってたんだな。嬉しい!
29 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 22:51:44.21 ID:tx5KbRLo
挿絵人です
俺なんかを覚えてくれてたとは!
もうずいぶん前なのに、ありがとう
挿絵人さんの絵はいまだ現役
貼ったのは新作じゃないんだ
古い絵だよ
あの当時に描いたもの
あれから数年・・・優良さんも色んな意味で
変わったよなあ
このスレは変わらなくて安心した!
あそこは、画像流れるまで割と猶予あるし、良い場所だと思う。
もし、また描いてくれる機会があったら良いな。楽しみにしてます。
>>31 あっちにコメだけ書くとスレが早く流れてしまうのでこっちに。
新作ごちっす!
>>31 あっち見てみたら新作があって驚いた
ブラボー!おお…ブラボー!
あっち・・・?
おい誰かいないのか!
生存者は!
いる
ゆら<みゆきだが
「…んっ…ふっ…んぅ…」
「…おぉ…おぉぅ…」
東からの陽光が薄いレースのカーテンを通して差し込むとある一室。
その中央にある革張りのソファーにどっかと腰をおろし、快感の呻き声を漏らすスーツ姿の中年男。
男が腰をおろしている脚の間には、女性が跪いて甲斐甲斐しく頭を前後させていた。
頭を前後させる度、美しい艶を湛えたストレートの黒髪がゆらゆらと揺れる。
着ているのは、彼女が勤める会社の制服だろうか。きちんと身なりを整えて来たであろう上着は、
男の手によって乱されたのであろう。胸元は大きく開けられ、片口も露わにされて、ブラの紐もずらされていた。
男は女に奉仕させながら、抵抗しないのを良い事に好き放題女の身体を弄ぶ。
卑猥な水音をさせながら、女は頭を振る速度を速めると、男の呻き声も切羽詰まったものになり、
声が止まると共に、女の黒髪を撫で回しながらプルプルと排泄の余韻に体を震わせる。
女は、男の脈動するモノを咥えたまま喉をコクコクと鳴らして、男が排泄した物を口から漏らさない様に飲み込み、
口を離した後も、丹念に男のしなびたモノに舌を這わせて綺麗に後始末していた。
男のモノを綺麗にした後、自分の身なりを整え、男が立ち上がったのを見て、ようやく女が腰をあげた。
「ところで菊池君。今日の予定は?」
「はい…、10時から〇○で会議。12時半から△△で会食の予定です。それから…」
先程までの行為が、まるで何も無かったかの様に、2人とも事務的に今日の予定確認を行う。
…ただ、男の下半身にぶら下がるモノだけはまだ晒されたままで、驚いた事に再び硬さを取り戻しつつあった。
「ふむ、まだ時間は有るな。菊池君、こちらに尻を向けなさい」
男は、さも当然の様に言い放ち、その卑猥な命令を受けた女---菊池みゆきは、
黙ってソファー前にある机に手を付き、男に向かって高く尻を突き出した。
ふむ。という感じで特に表情を変えずに、男は目の前にあるみゆきの尻を撫で回し、タイトスカートを捲りあげる。
その行為に、みゆきも表情は変えず、しかし身体はビクッと反応を示したのを見て、
今まで表情を変えなかった男の口元が醜く歪む。
「少し湿ってるんじゃないか?うん?」
そう言いながら、男は、みゆきの下半身を下着越しにねっとりと、しかし強弱をつけて、
みゆきの大事な部分を縁取る様に指を這わせて刺激を与え続ける。
「…んっ……んっ!…」
みゆきは男から与えられる刺激に固く目を閉じ、口を真一文字にして声を殺していた。
しかし、顔は耳まで真っ赤に紅潮し、下着の一部はしっかりとその色を変え始めていた。
「…ふむ、もう充分か。菊池君」
そう言われて、みゆきは無言のまま下半身を守る為の下着を自らの手で下ろす。
男に尻を突き出す格好のまま、シミひとつ無い白く綺麗な臀部と少し色素の落ちた窄まりを晒す。
しかし、最も大事な場所は、まだ隠されたままだ。
「…菊池君」
「申し訳ありません。…こちらだけは本当に…お許し下さい」
男はやれやれといった感じで、下着の上から濡れそぼった秘所を撫でる。
「ひうっッ!」
「ほら、もうこんなになってるじゃないか。本当は欲しいんじゃないのかね?」
みゆきの秘部から湧き出した蜜を指に纏わせながら、再度、進展を計る男。
しかし、頑ななまでに首を横に振りイヤイヤを繰り返すみゆきに、男は先に折れた。
「…しょうがない。頑固な菊池君に、貴重な時間を費やす訳にもいかないしな。今日も『ココ』を使わせて貰うとするか」
男は、そう言うと、みゆきの蜜を纏わせた指を、滑らかな臀部の谷間にある窄まりに這わせ始めた。
「…ぁんっ…ふあっ!…」
ビクビクと尻を震わせ、さらに秘部から溢れ出る蜜を掬い上げ、みゆきの菊門がヌルヌルになるまで塗り付けると、
既に上を向いて先走り汁を垂らす男自身のモノにも、みゆきの蜜と自身の先走りを合わせた液を塗り付け狙いを定める。
「ぅ…ぉ…おおう…」
「…ぐっ…んっ!…はあぁぁ…」
男の筋張ったグロテスクなモノが、みゆきの可憐な菊門へと呑み込まれていく。
少しの間荒い息を吐くみゆきが落ち着いたのを見て、男が腰を前後させ始める。
「ところで、一体誰なんだね?菊池君が純潔を捧げたいという羨ましい男は?」
菊門に男のモノを咥え込み、身体をガクガク揺さぶらるながらも、みゆきは何も答えない。
部屋の外に声が漏れない様、口を抑える手の隙間からは、明らかに感じている声が漏れている。答えられる状況ではないのかもしれない。
しかし、男が発した一言で、明らかにみゆきの反応が変わった。
「やはりあの男か、フフフ…」
男は笑いながら、みゆきの尻に打ちつける腰のストロークを更に大きく、そして早く激しいものにしていく。
「んっ!んっ!ぅあんっ!お、おねっ!がい!ですうっ!もっと…ゆっ…くりっ!ぃイイッ!!」
「面白い!面白くなってきたぞ!菊池君、キミの願い、私が叶えてやろうじゃないか!」
「え!?な、何を?…んあ!ああっ!」
グチュグチュと激しい音と淫靡な匂いを部屋中に充満させながら、2人の行為は佳境へと向かっていく。
「…ぐ!出すぞ菊池君。キミの尻穴の中に」
「あ、ん、ん、ぅん!ん!……んぐぅぅ〜〜ッッ!!」
みゆきの尻にぴったりと腰を密着させたまま、男は先程よりも大量の白濁を彼女の腸内へと注ぎ込む。
背を弓なりに反らして男の放出にブルッブルッと身を震わせて、みゆきがガックリと机に突っ伏すと、
放出し終えた男のモノがズルリと抜けて、先程まで入っていた男の太さの穴が、みゆきの桃尻の中心にぽっかりと空いたままになっていた。
みゆきの中に放出して満足した男は、彼女の下着で自身のモノに着いた2人の液を拭き取ると、さっさと身なりを整える。
「さあ菊池君、早く取引先へ向かうぞ、準備したまえ」
「ぁ…ま、待って下さい。き、着替えを…」
「何を言っているんだ?君が頑固だから無駄に時間を使ってしまったのだよ。そのまま付いて来たまえ」
みゆきは、男の言葉に絶望と諦めの表情を浮かべながら、ハンカチで濡れた下半身を拭き、
ベトベトになった下着をそのまま履いてフラフラと立ち上がった。
「あ!……ぅく…」
「フフフ、漏らすんじゃないぞ、菊池君」
先程、大量に注ぎ込まれたものが流れ出しそうになるのを、みゆき括約筋に力を入れて必死に抵抗する。
が、先程絶頂を与えられたばかりの下半身は、なかなか言うことをきいてくれない。
それを見て楽しげに笑うと、男は颯爽と出口へ歩き出す。まだ脚に力が入らずフラフラと歩くみゆきを引き連れて。
「さあ、これから忙しくなるぞ!」
男の頭には、既に次の獲物。小野田優良の肢体が、自分のもとで激しく乱れる姿が浮かび上がっていた。
というわけで一応終わり。
ぱぱっと書いたんで日本語がかなり怪しいですが、ご容赦を。
ではでは
乙!
しかし続きも激しく希望!!
乙
優良さん編も頼む
真×小松の浮気SS希望
前スレの書き手さんは、いずこ?まだまだお待ちしておりまする
某画像掲示板に優良さんの隠し撮り画像を貼った真。予想以上の大反響に浮かれる。
周りのおだてに乗せられて、どんどん過激な画像をアップしていく。
その画像から身元を特定され、それをネタに脅され性奴隷にされる優良さん。
しかし、その事実を知らない真は、今日もせっせと掲示板に貼るネタを仕入れるのであったw
52 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 22:36:58.52 ID:NYWexVN4
前スレの方々の更新に期待しているので揚げ
53 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 09:53:02.24 ID:08rIc2uF
美咲〜囚われた美しき淫乳〜
………私たちは地下牢に閉じ込められていた……
一日の食事が三回ならもう10日近く、一日に2回ならもっと長い間、私たちを拉致した男たちの
目的は……身代金目的の誘拐かと思った。最初のうちは、でもそうじゃなかった。拉致された初日
男たちと誰かが言い争っていた。あれはたぶん優良さんの妹さんだったと思う牢屋の壁に阻まれて詳細までは
判らなかったけど激しい口論のあといきなり静かになってその後、男たちの性的に興奮した息使いの様なものが
聞こえてきた。数十分以上か何時間かしてニヤニヤと顔が緩みきった男たちが私たちが閉じ込められたいる
牢屋を横切っていったその時、私は男たちと目があってしまった。あの男たちの私を見る目はただ私を性欲の
はけ口、自分の欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきだった。
思い出しただけでもおぞましく涙があふれ意識が遠のく思いだった。
牢屋はだいたい10畳程の広さでこの牢屋には私の他に5人の女の人が囚われになっている
他に牢屋は4〜5部屋あるようでそこにもこの牢屋と同じ数くらい女の子が閉じ込められていると思う
みゆきちゃんはこの牢屋で何日か前に連れて行かれた。戻ってきたときには放心状態で
何を言っても反応がなかった。それからは死んだように眠るか小さく声もあげずすすり泣くかのどちらか
私もいずれこうなるというのを思い知らされた。みゆきちゃんはお友達なのに私はその時、わが身の事しか
考えられなくなったいた。眠りの世界に落ち牢の隅でピクリと動かないみゆきちゃんを横目で見ながら
自己嫌悪におちいっていると上の方で重たい扉が開く音がした。男が私たちの牢屋の前で止まると
「おい、美咲。出ろ。ご主人様はお前の体を大層お気に入りだ。
よかったな。くくく。」
私にもこのときがきてしまった…………
54 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 11:03:44.80 ID:08rIc2uF
A
「真さま、美咲を連れて参りました。では失礼いたします」
私は真とよばれる男の部屋に押し込まれた。
真「りっぱなオッパイだな。いい体だ」
「お願いです。見ないで下さい」
私は真さまと呼ばれていた男の質問に耐え切れなくなり目に大粒の涙を浮かべその場にへたりこんでいた
「なんでもしますから私を帰してくださぃ。お願ぃ」
私の声はかすれて声になっていなかった。でも男の眉をしかめる
真「ほぅ。どんなことでもか?」
「はい、約束します」
私は陵辱を逃れたい一身の為に男に媚を売った。なにより男が怖くてとにかく逃げたかった
真「では、みゆきはどうなってもいいのか?お前が俺に従順ならみゆきは帰してやろう」
悪魔のささやきだったけどもう私にはそんなモノ程度を意に介しているヒマはない
「はい、どうなってもかまいません。みゆきちゃんも他の女の子たちも、だから私だけは助けてください。」
もう私には自分の身の安全以外のことなどどうでも良くなったいた。どうせみゆきちゃんは陵辱された後だし
助からない、ほかの娘たちもそう…ならまだ傷つけられてはいない私が助かるべきよ。その考えで正しいわ
真「ククク。大した女だな」そういうと男はひどく優しく私に笑いかけた。
「私を助けてくれるんですか?」
真「ああ。約束しよう」男の一言でパァッと視界が明るくなるやった。よかった本当によかった。
「ありがとうございます。本当にありがとうございます」そうと決まればこんな所さっさと別れたい
さようならみゆきちゃん。優良さん。他の皆さん。
「あの、いつ帰してくれますか?」
真「まぁ待て、あの戸棚に精神安定剤の入ったボトルがある。それをとって来い。アレだ」
男が指を刺す先を見るとお酒の入ったボトルがあった…
けどそれはラベルや銘柄は書かれていない頑丈な作りのボトルだった
55 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 11:25:22.66 ID:08rIc2uF
すいません。未熟なものでちょっとした誤字脱字誤った表現がただあります。
それから表現や説明の甘さ。文脈の拙さが自分でも口惜しいところです
美咲モノはあんま需要が無いようですが需要があるなら続き書きます。
できればエッチシーンは書きたいと思います
※作中の真は小野田真ではなく真と同じ名前、同じ年、同じ容姿をした
小野山財閥の御曹司という設定ですが書ききれてないです。長くなるから
美咲〜囚われた美しき淫乳〜をありがとうごいますた
需要はあるですよ
ゴチでした
57 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/28(月) 23:30:52.47 ID:Cuhpcri0
美咲〜囚われた美しき淫乳〜B
「あの、これでしょうか?」
少しズッシリとするボトルを手にすると男はそうだと言って顎でクイっと私を指し早く持って来いと
言葉無く促した。私は男にボトルを手渡しながら
「あの、これは何ですか?」とたずねた。お酒の様なボトルに入っているけどその濁った液体は一目で
お酒ではないと誰が見ても判る。
真「精神安定剤だといっただろう?」男はひどく優しい笑みを浮かべながら私の質問に答えると
その液体をボトルからあけグラスに注ぎ私に差し出した。
「え?あの?」私が戸惑っていると
真「お前は先ほどから様子がおかしいからな。これを飲んで気持ちを落ち着けろ」
確かに男の言うと通りだった。日常生活では味わうことの無い恐怖を味わったせいでまともな精神状態では
なかったのかもと思う。自分で自分が何を口走っているのか理解していなかったかも知れない。
額と背中には冷や汗を大量にかき、大粒の涙で目が赤く純血していると思う。少し気分を落ち着けたほうがいい
真「まぁ。僅かにアルコールも入ってはいるが気付け程度だ。早く飲め、ほら」
両手で男からグラスを受け取る。私の手はひどく震えていたそれは精神に以上をきたしていたから?
それとも本能的にその液体が危険なモノだと知っていたから?
少なくともこの時にそれが精神安定剤などではないと気がつけていれば…………
うふ〜ん
燃料投下こねーな
60 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 01:10:24.69 ID:j4yrYrF7
何とか続き書きます。時間なくて……
61 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 07:09:31.04 ID:QC8zlMnF
美咲〜囚われた美しき淫乳〜C
私は手に力を込めなんとか震えを抑えながらグラスの中の液体を一息に飲み干した。その濁った液体は、
卵の白身の様にどろりとしていてブラディーの様な匂いと別に奇妙な刺激臭がわずかながらにした。
その刺激臭の元なのか飲み込んだ瞬間、舌がチクチクとした。その刺激に私は少しむせたが
すぐに天然の甘味料のようなあまい味が舌に広がりその液体を飲み込めた。
「はぁ〜。けほっ……あ、あのぅ、飲みました」
私が男の方を向きテーブルにグラスを置く、口と喉に液体の後味が残って少しのアルコール分の
効果で胃がぽぅっと温かくなったのが解かった。
真「くくく、美咲それを飲んだな」
その時、私はぎょっとなった。男の顔からいつの間にか笑みが消えて私をあの自分の
欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきで私を見ていた。
私はわけも解からず男に問いただす。
「……え?…なぁ…に?こ、これは?だって精神安定の……ふぅ、薬じゃ?はぁ…」
男はニヤニヤしながら私の様子をうかがってた。
真「美咲、違う。それはそんなモノじゃない。まぁ薬には違いないがな」
「じゃあ……一体?…はぁ…何ですか?……ああ、はぁはぁ」私が言い終わると男は含み笑いで答える
真「
62 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 08:46:55.96 ID:QC8zlMnF
美咲〜囚われた美しき淫乳〜C
私は手に力を込めなんとか震えを抑えながらグラスの中の液体を一息に飲み干した。その濁った液体は、
卵の白身の様にどろりとしていてブラディーの様な匂いと別に奇妙な刺激臭がわずかながらにした。
その刺激臭の元なのか飲み込んだ瞬間、舌がチクチクとした。その刺激に私は少しむせたが
すぐに天然の甘味料のようなあまい味が舌に広がりその液体を飲み込めた。
「はぁ〜。けほっ……あ、あのぅ、飲みました」
私が男の方を向きテーブルにグラスを置く、口と喉に液体の後味が残って少しのアルコール分の
効果で胃がぽぅっと温かくなったのが解かった。
真「くくく、美咲それを飲んだな」
その時、私はぎょっとなった。男の顔からいつの間にか笑みが消えて私をあの自分の
欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきで私を見ていた。
私はわけも解からず男に問いただす。
「……え?…なぁ…に?こ、これは?だって精神安定の……ふぅ、薬じゃ?はぁ…」
男はニヤニヤしながら私の様子をうかがってた。
真「美咲、違う。それはそんなモノじゃない。まぁ薬には違いないがな」
「じゃあ……一体?…はぁ…何ですか?……ああ、はぁはぁ」私が言い終わると男は含み笑いで答える
真「それは媚薬(びやく)だ」
「びぃ………やくぅ?……はぁはぁ。ううん」自分でも体が熱くなってきているのがよくわかる。
真「そうだ。飲むとあそこがうずいて男とやりたくてたまらなくなる薬だ。
自分でも解かるんじゃないのか?そろそろ効きはじめるだろう。」
いつもだったらそんな事を聞かされたら真っ青な顔をしてとてもショックを受けていたのだろうけど
今の私にはそんな余裕は無かった。体はじっとりと熱くなって顔は耳までピンク色に染まっていると思う
頭もクラクラしてかすみがかってきた。全身がむずむずしてなんだかこうしたい、して欲しいって思うけど
それをなかなかして貰えないとてもじれったいとてももどかしい気持ちになっていた。
下腹部やお股中心のあたりがきゅんきゅんしてたまらない。
胸も……私の大きな胸がじゅわ〜ととろとろに蕩けそうで……小野田さんに吸いついて欲しい
衝動にかられた。それが叶わないならもういっその事、自分で吸いながら自慰をして達してしまいたかった
「はぁはぁ〜。あぁ〜ん。うふふ。なんだか今日は、とても暑いわぁ〜。」
そう言うとゆっくりどろどろと私の視界がかすみ歪んでいった。
もう媚薬を口にした事なんて頭の中からも消えていた……………
63 :
名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 09:07:54.65 ID:QC8zlMnF
あーすみません
Cを2回投稿してしまっていました。気づきませんでした。すいません
前回からまさか約1ヶ月も時間かかるとは思ってませんでした。楽しみにして
いらっしゃった一桁台ごく少数の方、誠にすみません。次はもっと早くカキコします。
大体、分量的に5までで半分です。次から本格的にエッチシーンです。
あんま、ぬけないと思うけど
だれかコラ漫画張ってくれ
コラまだか
コラたこコラ
67 :
七の人:2013/12/26(木) 12:23:38.25 ID:fRG4jW4j
最近本編も嵐も読んでないんだが、優良は真以外とやった?
寸止めでもいいんだが……まぁ期待はしていないが
68 :
七の人:2013/12/26(木) 12:26:31.51 ID:fRG4jW4j
……久しぶりに2chに繋げたくらいなんでSSは気長に……ゴメンT_T
ショタにエッチな事される優良さんが見たい
純粋な真優良をこのスレ住人が描いたらどうなるかも、読んで見たい
もち、別れなど欠片もない純愛物で
71 :
悪の人:2014/01/02(木) 01:20:01.74 ID:2oTHoW0y
これから投稿します。
初投稿です。
オリキャラメインの話です。
純愛やショタ系ではありません。
はっきり言って自分が書きたいものを書きました。
駄文でお見苦しいかもしれませんが、ご容赦ください。
72 :
悪の人:2014/01/02(木) 01:21:35.09 ID:2oTHoW0y
ホテルの一室、男は椅子に腰かけて携帯で話しこんでいた。
「ご依頼の件は順調です。任せてください」
「ええ、希望していた通りですよ」
一見したら、普通の商談のように見えるが、違っていた。
男は、全裸で、男のペニスを女にしゃぶらせながら、電話をしているのである。
「ええ、準備は万全です。後は、実行のみです」
「はい、ええ、では後ほど」
男は、携帯を切り終えると自分のペニスを丹念にしゃぶる、女を見て、
「お前のおかげで計画は順調だ」
そして、女の濡れきっている恥部に足の親指をあてた。
「かなり、濡れてるな、そんなにほしいか」
「はい、ほしいでしゅ」
女は、瞳を潤ませながら男をみつめた。
「ああ、いいだろう。ご褒美だ、こい・・・梨香」
梨香は、男にまたがり、自分から男のペニスをくわえこみ、激しく腰を振っている。
「あああ、ご主人さまのおチンポサイコー、今までの男たちより全然いいー」
「もう、薬なしでもじゅうぶんだな」
河田梨香、彼女は、昼はOLで夜にキャバクラでバイトしていた女だが、
男に媚薬を飲まされ、その日のうちに男に犯された。もともと、男性経験も豊富で
性に対するハードルも低いため、媚薬漬けにすることで、簡単に梨香を男の性奴隷に
してしまった。
「いい、いいですぅっ! ご主人さまのチンポ! イクイクゥッ!」
梨香は男の上で激しく腰を振っているが、男は今の快楽よりもこれからのことに心ふるわせていた。
(計画通りいけば、あの女をとことん犯して、犯して、犯しまくれる。そう、あの女、
小野田優良。)
男は、目の前にいる女の姉を犯すことを考えながら、梨香の尻を両手に掴み、男のほうからも下から上へと激しくピストン運動を繰り返した。
「はあ、はあっ、奥にまできてる、ご主人さまのおちんちん、おくにまで」
梨香の子宮のなかで、男の男根は、一段と膨張しているかのように梨香の膣内を激しく
つきあげる。男のピストン運動もさらに激しさを増し、
「あああ、ください、ご主人さまの精子、はあっ、はあっ、梨香の中に」
梨香の常軌を逸するくらいの、状況の中、男の亀頭から、白い液体が梨香の膣内を犯していく。
「あああ、イクゥーーーーー、ごしゅじんしゃまのせいしたくさんでてる」
梨香は、膣内に大量の精子を放出され、そのまま、ベットの方へと倒れこみ、子宮からは大量の精子が滴り落ちていた。
大量の精子を放出したにもかかわらず、男のそれは、果てることもなくいんぎんとそり立っていた。
しかし、男はすでに目の前の奴隷よりも、次のターゲット、小野田優良を犯すことに想像と興奮を覚えながらほくそ笑みを浮かべていた。
73 :
悪の人:2014/01/02(木) 01:24:45.42 ID:2oTHoW0y
春の日差しの中、優良は、マンションのベランダの外で、いつもなら鼻歌をうたいながら洗濯物を干していたりするのだが、
今は、少し表情がどことなく、さびしいそうであった。いつもなら、優良の旦那の真の洗濯物と一緒に干すのだが、今は優良の分しか干していない。
真は、現在、地方に長期出張中の状態で、早くても半年はかかるのである。
真が、出張してから2カ月近くがたっているのだが、電話での会話はほぼ毎日するのだが、実際には出張してから会っていない状況なのだ。
当然、優良は2カ月近く、セックスをしておらず、優良自身、欲求不満な状態であった。
(はぁ、はやく真さんに会いたい。会って・・・・・・)優良はそう思いながら、頬を少し紅くそめ、真との情事を想像していた。
洗濯物を干し終わり、部屋の中に戻ってくるとタイミング良く、部屋のインターホンが鳴った。
優良は急いで、玄関にいき、一度ドアチェーンを付けたまま相手を確認してから、玄関のドアを開け、そこにはスーツ姿の男性が立っていた。
「どうぞ、黒須さん」
「ありがとうございます。小野田さん。」
この男性は、黒須 涼といい、梨香の学生時代のバイトの先輩で現在は飲料水メーカーに勤めているのだと紹介されていた。
どこにでもいるサラリーマンのようにあまり特徴がない感じだが、どことなく女性にもてるタイプのように見える。
最近、優良は、黒須の勤めている会社の新商品の試食とアンケートを梨香に頼まれていた。
「すいません、急にこんなこと頼んでしまって」
「いえ、気にしないでください」
何気ない会話をしながら、黒須は、優良に飲料水の入ったペットボトルを数本、優良に渡した。
「それでは、アンケートは後日取りに来ますので、その時、感想をお願いします」
そう言い終わると、黒須は、優良のマンションをあとにした。
74 :
悪の人:2014/01/02(木) 01:26:47.50 ID:2oTHoW0y
優良は、黒須が帰った後、近くのスーパーに買い出しに出かけた。
近くのスーパーから、帰ってきた優良は、少し喉が渇いたので、早速、黒須からもらった飲料水をのんでみた。
(思っていたより、甘くないのね)
などと感想を考えながら、飲料水を飲み終えると、買い物してきた食料品を冷蔵庫にしまい始めた。
優良の今日の服装は、チェック柄のスカートと少し薄手のセーターを着ているのだが、着替える暇もなく夕飯の準備を進めようとした。
しかし、徐々に優良の体が火照り始めた。(変ね、風邪かしら)
優良はそう思いながら、夕食の準備を進めるが、一人で食べるためそんなに手のこんだ料理を作る必要もなく、夕食の準備を終えると、
優良は寝室で、服を着替えようとスカートとセーターを脱いだ。優良の下着は上下とも薄いピンク色でレースの付いた優良らしい、かわいい下着であった。
しかし、その下着は、いつもとは違っていた。それは、優良のパンツが少しにじんでいたのである。
優良は、ベットの上に横になり、右手を恐る恐る、パンツの中に手をいれた。
(やっぱり、濡れてる。私、真さんと最近セックスしてないから……)
まとわりつく蜜液を指先につけながら、指先を敏感な陰核にふれた。
「くっ」
陰核にふれたとたん、優良に強い刺激が全身に走ったような気がした。
「はあ、ああっ」
優良は、陰核を刺激しながら、人差し指を膣の入口に挿入した。
(きっと、もうずいぶん真さんとHしてないから)
「ああ、くっ、ああ」
優良は慣れない手つきで、真との情事を頭にうかべながら、自身の恥部を刺激てしていく。
「ああっ、真さん、ああ、ダメ」
いつもは、夫婦二人で互いを愛し合うベットの上で、優良は一人だけで、慰めていた。
優良のマンションの近くの駐車場で、黒須はイヤホンから流れてくる音に耳を傾けながら、ほくそ笑んでいた。
「ああっ、真さん、イイ」
イヤホンから聞こえているのは、優良の部屋に仕掛けてある高性能の盗聴器から優良の自慰行為の音であり、
その盗聴器から、優良の自慰のあられもない声や、膣の中に指を入れ動かすことにより発生するいやらしい音がはっきりと聞こえてくる。
黒須は、イヤホン越しから聞こえる音に彼自身のムスコを膨張させ、助手席座っていた女性に彼のムスコの処理をさせていた。
「計画通りだ、梨香。これでお前の姉貴もおれのものになる」
梨香は、黒須の言葉に喜びを感じながら、目の前にある、彼の膨張しきっている一物を、丹念にほおばっていた。
「はい、はぁ、はぁ、姉貴の部屋に、じゅる」
梨香は、亀頭をなめ、さらに黒須の男根全体をいやらしい音を立てながら大きくなめ、黒須のペニスを思う存分くわえこみ味わっていた。
「お前が、盗聴器を仕掛けてくれたおかげだ」
黒須は、満足そうな笑みを浮かべ、くわえている梨香の頭をぐっとおさえ
「ご褒美だ」
そう言いながら、黒須の膨張していた亀頭の先から白い液体を噴射させた。
「ぐっ、ごほっ」
「しっかり飲めよ」
梨香はむせかえす感じがありながら、白い液体を自分の口の外に出さず、味わいながらご主人からもらった、精子を飲み干した。
75 :
悪の人:2014/01/02(木) 01:31:53.92 ID:2oTHoW0y
今日はここまでです。
ツッコミ所満載で、稚拙な文章だと思いますが
どうかご容赦ください。
ちなみに、今回出てくる黒須のイメージは、ヤングキングに
連載しているシマウマのドラです。
>>75 乙!梨香好きだし良かったよ
小松×真の浮気SSを希望!
書いてくれる神はどこかにいないかな…
>>小松×真の浮気SSを希望!
私も読みたいデス!
78 :
名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 02:54:42.11 ID:NBnUA4OQ
やっとアク禁がとけたので美咲ものの続きを
近々スレします。待ってた方はいらっしゃらない
とは思いますがお楽しみに
79 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 04:37:21.03 ID:vmBaOlfp
色んな人が投下して
ふたりエッチの作品がもっと盛り上がると最高
80 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21:32:40.12 ID:ntk/euyN
81 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 03:53:48.53 ID:yEDOPogt
現在、優良とオリキャラのss執筆中。
今月中には投下予定です。
まってるYO!
83 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 15:20:33.60 ID:osEvrqlO
楽しみだな
優良さんがどんどん染められて変えられて
旦那よりオリキャラを優先し始めるとかだと最高に燃える
>>81 楽しみにしてます
81さんが来るまで露払いで場を温めますね
というわけで投下しますね
85 :
転落:2014/02/11(火) 18:15:03.35 ID:IvNFre1X
「・・・どうしてこんなことになっちゃったの」
薄暗い部屋の中で優良は呟いた。力ない声に涙が混じる。
それまで優良に起こった出来事はあまりにも衝撃的すぎた。
それを思い返しているうちに、優良を呼ぶ声が聞こえた。
「ゆうさん、出番だよ」
その声に「はい」と答え、優良は部屋から出るのだった。
1年前だった。優良のマンションに友人である大村かなこが訪ねてきたのは。
久しぶりの再会だった。結婚してすぐの頃は、何度か訪ねてきたことも
あったが、ここ数年、すっかりご無沙汰だったため優良も会えて新鮮だった。
お互いの近況を話し合い、他愛のない話題を振ってはお互いに笑いあった。
そして話が佳境になるとようやくかなこは本題を切り出したのだった。
「ねえ優良、ちょっとお願いがあるんだけど」
「何?」
「私ね、お店をやろうかと思ってるの」
「お店?どんなのを?」
「うん、ブティックをやるのよ。それでね、開店資金を集めてるんだけど、
ちょっと足りなくて、それで仕方なくお金を借りることになったんだけど、
借りるのに連帯保証人が必要なのよ。そこで優良に協力して欲しいの」
優良は突然の申し出に考え込んだのだが、かなこの熱意に押されて承諾してしまった。
それから半年後のことである。かなこがもう一度訪ねてきたのは、このときもやはりお金のことだった。優良は再三断ったのだが、そろそろ店が軌道に乗るからと言うかなえ
のためにと、秘かに貯めていたお金を渡したのだった。
86 :
転落:2014/02/11(火) 18:19:18.54 ID:IvNFre1X
そして消費者金融の者と名乗る男が優良のマンションを訪ねたのはつい1週間前のこと。男が言うには大村かなこが借りたおよそ800万円を連帯保証人である優良が支払えということだった。
男の話によるとかなこの店は開店はしたものの経営は火の車だったらしい。
さらに追い討ちをかけるかのようにかなこの彼氏が体調を崩し入院、かなこは一人で頑張っていたが
とうとう不渡りを出してしまい店は廃業、かなこは彼氏と共に夜逃げしたという。
優良はそれを聞いて気を失いそうになった。そして目の前に現れた悪夢のような現実に打ちのめされた。
800万円という金があるはずもない、すでに優良の貯金はなく、また真に迷惑をかけることもできない。
優良にはもう選択肢が残されていなかったのである。
やむなく優良は身を削られる思いでその手の求人に応募した。
87 :
転落:2014/02/11(火) 18:19:56.29 ID:IvNFre1X
応募の電話をかけると、男が応対に出た。
「もしもし『セレブワイフ』です」
「・・あ、あの求人の件で・・電話したのですけど・・・」
「はい、そうですか。それでは面接をしますので履歴書を持って来てくれますか」
男の声は優良が思ったより丁寧だった。想像していたこととのギャップに驚きつつ
「あ、は、はい。それでいつがよろしいでしょうか?」と尋ねる。
「ご都合の良い日で構わないですよ」
「そ、それじゃ、今日の1時頃でいいですか?」
「大丈夫ですよ。あの、お名前は?」
「お、小野田です」
「小野田さんですね。お待ちしています」
それを聞いて優良は電話を切ると、用意していた履歴書を持って出かけるのだった。
店は優良のマンションから30分ほどのところだった。優良は働くにあたっていくつかの
条件を自分の中でセレクトしていた。
1つ目は自宅から離れていること、
2つ目は真の会社の逆方向であること。
これらは自分が風俗で働くことを隠すために大事なことだった。
電車を降りて徒歩で5分のところの雑居ビルの中にその店はあった。
エレベーターで3階に上がるとすぐに開いたままの入り口があった。
「あ、あのすいません」
「はい、いらっしゃいませ」
「あの、先程お電話した小野田ですが」
「はい、小野田さんですね。こちらにどうぞ」
優良は促されるまま椅子に座ると持ってきた履歴書を渡した。
「え〜と、小野田優良さんですね。すいません、私が店長の上野です」
そう言って会釈されて優良もお辞儀をした。それから上野と名乗った店長は
店のシステムについて説明を始めた。
「店は10時〜24時まで営業で何時から何時間働くかは小野田さんの希望に添いたい
と思います。基本プレイは生フェラ、全身舐め、シックスナイン、フィニッシュは
口内射精or素股で、時間は60分、90分、120分、180分だから」
「は、はい、分かりました」
「それとオプションなんだけど、この中で小野田さんができることあるかな?」
渡された用紙にはオプションの種類と料金が書いてあった。
・ピンクローター・・・1000円
・ポラロイド写真・・・1000円
・オナニー観賞・・・2000円
・おしっこ・・・・・2000円
・顔射・・・・・・・3000円
・ゴックン・・・・・5000円
・AF・・・・・・・・10000円
とあった。
88 :
転落:2014/02/11(火) 18:20:31.00 ID:IvNFre1X
「あ、あのゴックンとAFって何ですか?」
「ああ、ゴックンは精液を飲むこと、AFはアナルファックですよ。それとオプションの
料金は全額支給されますから」
全額支給と聞いて優良はじっと考え込んだあと、おずおずと切り出した。
「で、できるのはピ、ピンクローターとオナニーとゴックンです」
「AFはどうかな〜?」
「AFはちょっと・・・」
「そう、顔射は?オプションが多い方が稼げるよ」
「え、そ、それじゃ顔射もお願いします」
「小野田さんは週何回来れるの?」
「あ、あの、できたら週3,4日くらいで、それと時間は10時から16時までにしたいのですけど・・・」
「ええ、かまいませんよ」
優良の答えに頷き、次の質問にいく。
「風俗の経験はありますか?」
「い、いえ初めてです」
「あ、そう、まあそういう人多いし、大丈夫だから心配しないで」
「は、はい」
「ここで働こうと思ったのは何でですか?」
「そ、そのお金に困ってて・・・」
「分かりました。それもよくあることですから。ご家族には秘密なのですか?」
「は、はい、内緒なんです」
「了解です。それと名前なんだけど、優良さんだから『ゆう』さんにしていいかな?」
「は、はい、それでお願いします」
「ほかに何か質問はありますか?」
「あ、あのできれば自宅の近くは行きたくないんですが・・・」
「そうですね、ではここの地域はNG地域にしておきますから」
その後、2,3の質問をして面接は終わりになった。そして上野は立ち上がると
優良に接客マニュアルのDVDを見せた。
89 :
転落:2014/02/11(火) 18:23:05.10 ID:IvNFre1X
客と会ってから近くのホテルへ行き、チェックイン、シャワールームに入り客の身体を
洗う。このときは自分の身体を密着させること、イソジンでのうがい、そしてペニスを
洗うときの注意と続き、ベッドでのプレイのチェックと細々と見せられていく。
どんなときでも笑顔でという注意が場面場面で流された。
その後30分ほどでDVDは終わった。
「それじゃあ小野田さん講習しますよ」
「え?」
「ああ実技の講習です。今のDVDを小野田さんがやってみるんです」
「そ、それは・・・」
優良は躊躇っていたが自分が踏み入れた道と思い承諾した。
「・・・わかりました」
90 :
転落:2014/02/11(火) 18:23:55.86 ID:IvNFre1X
講習は上野が直接行なった。
「それでは始めますよ。まずお客様への挨拶からです」
「は、はい。はじめまして『優良』です」
緊張して思わず本名を言ってしまう。
「いやいや、『ゆう』さんですよ。間違えてますよ」
上野が優しく間違いを指摘する。
「ああ、すいません」
「いえいいんです。もう一度やりましょう」
「はい、はじめまして『ゆう』です。よろしくお願いします」
「はいOKです。今度はシャワールームに行きますよ」
上野と優良はシャワールームに向かった。上野はテキパキと服を脱いだが、
優良は緊張と真以外に裸体を見せることへの恥かしさでなかなか服を脱げなかった。
「あまり緊張しなくていいですよ。ゆっくりやりましょう」
上野が優良の緊張を解すように声をかける。
ようやく全裸となった優良がドキドキしながらシャワールームへ入った。
「それでは私をお客様だと思って身体を洗ってください」
上野が言うと優良はDVDで見たとおりにシャワーを上野にかけ、ボディソープで
身体を洗い始めた。
まずは上半身をさらに背中を洗うときは身体を密着させる。優良は豊満な身体を上野に
絡ませて背中を洗っていく。
「上手ですよ。今度は下の方をやってください」
上野の言葉に優良は躊躇いながらも下半身‐ペニスに恐る恐る手を触れる。
「ここは良く洗ってくださいね。感染症とかが心配ですから」
ペニスを洗われながら上野が優良に教える。かなり親切なのだがどこか機械的で
優良を『女』としてでなく『商品』と見ているようだった。
さらに洗っている間もお客さんからの会話にうまく合わせるようになどの
接客のことについて細かく指導された。
「はいOKです」
シャワーを浴び終わると身体を拭いてあげるようにと指導され、バスタオルを巻いて
そのままベッドへと向かった。
(最後までしちゃうのかしら・・・・)
優良は不安を抱えながらベッドに行き上野に勧められるままベッドに腰掛けた。
「それでは今度はベッドでのお客様への対応です」
そう言うと上野は意外にも優良に触れもせず口頭で説明した。
そして5分くらいで説明を終えると、
「はい講習終了です。明日からよろしくお願いします」
そう言って自分の服を着始めた。
「・・・え?あ、はいよろしくお願いします」
優良は少し呆気にとられて答えた。
そして自分を服を着て帰る支度をした。
「どうもありがとうございます」
優良が上野にお礼を言うと上野は優良の肩を叩いて言った。
「それでは『ゆう』さん頑張ってね!」
91 :
転落:2014/02/11(火) 18:24:32.95 ID:IvNFre1X
家に帰ると緊張が解けたのか疲れがドッと出た。
「思ってたよりちょっと違ったな・・・」
そう思う優良だがこれから始まるんだという思いが気を重くした。
優良はその重い気持ちを振り払うかのように家事に専念した。
「ただいま〜優良さん」
PM8時を過ぎたころに真が帰ってきた。
いつものように仕事で疲れているにもかかわらず見せてくれる笑顔が
今日は辛かった。
「おかえりなさい真さん」
それでも精一杯笑顔を見せて出迎える。そして一緒に夕食を食べ、TVを見て
二人の時間を満喫する。
PM11時
いつものようにベッドでの夫婦の営みの時間。
「今日は真さんはじっとしててくださいね」
優良は真を横にさせて全身を愛撫する。
「あぁ、優良さん素敵だよ」
(わたしが愛してるのは真さんだけ、どんなに汚れても真さんだけ愛してるの)
優良は真への想いを込めて全身を愛撫する。そして優良の愛撫で昂奮した
真のペニスを咥えて愛しそうに舐めてしゃぶっていく。
「ああ!優良さん!すごいよ!離れて!射精ちゃう!」
(射精して真さん!私のお口に!真さんの精液を飲ませて!)
真のペニスがビクッと震えると大量の精液が優良の口の中へ注がれていく。
「んん!ごふぅ♪」
優良は真の精液を愛おしそうに飲み干していく。
(これよ、私が愛してるのは真さんだけだから)
「ごめん優良さん口の中に・・・」
「うふ、真さんのだったらいつでも平気です」
心配する真を満足そうな表情で見つめる優良。
「まだできますよね?」
まだまだ元気な真のペニスを見て優良が真に囁いた。
「もちろん♪」
真の言葉に優良は悦んで馬乗りになった。そして騎乗位で真と合体する。
「真さん!真さん!」
激しく腰を振り求める優良。その気持ちに応えるように真も優良に合わせて
腰を突き上げていった。
「優良さん!すごいよ!優良さん!」
「真さん!愛してる!愛してるわ!真さん」
「俺もだよ優良さん!ああ!!」
真が最後の嗚咽とともに二度目の射精をする。
「ああ優良さん愛してるよ」
「わたしもです真さん」
二人は幸せに包まれたまま抱き合って翌日の朝を迎えた。
92 :
転落:2014/02/11(火) 18:25:30.70 ID:IvNFre1X
「それじゃ行ってくるね優良さん」
「行ってらっしゃい真さん」
軽いキスを交わして真は会社へと出勤した。優良は精一杯笑顔を作って
愛する真の後ろ姿を見送った。
そして急いで家事を行ない自分も出勤する支度を整えた。
「わたしも行ってきますね真さん」
優良は気持ちを強く持とうと家を出た。
優良にはすでに今日一人予約が入ったようだった。
昨日帰宅してからの上野からのメールですでに10時に予約が入っており、
お客との待ち合わせ場所とプレイ時間、オプションが示されていた。
AM10時
待ち合わせ場所の駅の入り口に着いた優良はお客を探した。
メールではお客の服装は黒のダウンジャケットに赤のニット帽とのことだった。
周りを見渡すとコンビニの近くにその服装の男が立っていた。
(あ、あの人かしら?い、行くのよ、もう決めたんだから)
優良は深呼吸してから近づいて声をかけた。
「あ、あの島さんですか?」
「ああ、アンタが『ゆう』さん?」
「は、はいよろしくお願いします」
優良が緊張しながら答えると、島と名乗った男は「じゃあ行こうか」と言って
歩き出した。
初めてのお客−恐らく30代半ばくらいだろうか。身長はそう高くなく優良と同じくらい、
だが横幅ははるかに優良を上回っていた。
島は優良の腰に手を回しゆっくりと歩いていく、優良は不本意さを隠しながら
島にすり寄って歩むのだった。しばらく歩くと島はめぼしいホテルへと優良を誘った。
島と共にホテルに入ると優良はバッグから携帯を取り出して電話した。
「ゆうです。今お客様とホテルに入りました。はい、分かりました」
報告を済ませると優良は島に向かい合い挨拶した。
93 :
転落:2014/02/11(火) 18:26:29.55 ID:IvNFre1X
「ゆうです。よろしくお願いします」
「ああよろしく、それにしてもこんな美人が入店するなんてね〜」
「あ、あのここはよく利用されるのですか?」
「ああ、ここのところご無沙汰だったけどね。ひさしぶりの当たりかな〜」
「よろしくお願いします。あと前金ですので」
優良が言うと島は慣れたように3万円を優良に手渡した。
「あ、ありがとうございます。もうシャワー浴びますか?」
優良が島にたずねる。
「ああ、始めようか」
島はそう言うと徐に服を脱いでいく。優良は「お先に待っていて下さい」と言って
自分もシャワーを浴びる準備を始めるのだった。
(や、やるのねこれから、真さんごめんなさい、ごめんなさい)
優良は心の中で愛する夫に詫びるのだった。
「お待たせしました」
優良がバスルームに入る。島は優良の豊満な肉体を見て「ホウ」と呻いた。
「いや〜イイ肉体してるね〜、オッパイも大きいし、こりゃサイコーだ」
島は優良の肉体に手を伸ばし、たわわなオッパイを鷲掴みする。
「あっ、まだ身体を洗いますから」
優良が言うと島は「ああゴメン、あまりにいいオッパイだから」と言って
手を引っ込めた。優良はボディソープで島の身体を洗い始める。
抱き締めるように密着して背中、腕、そしてすでにビンビンに勃起したペニスを洗う。
「ああイイ!キミにコスられてるといきなりイキそうだよ」
優良としてはただ念入りに洗っているだけだったのだが、島には刺激が強かった。
「ゆうさん!もうココでしちゃって!」
「え?ここでですか?」
優良は戸惑った。風俗に入って決意を固めたもののまだ整理がついていないのだ。
「いいよ!早く咥えて!」
興奮が抑えられない島のリクエストに優良は応えざるをえなくなった。
ペニスをお湯で洗い流して島のペニスを咥え始める。
(真さんごめんなさい)
心で詫びながら行なうフェラチオ。真にするのとは違いぎこちないものではあったが
興奮状態の島をイカせるには充分だった。
「ああ!イクよ!しっかり受け止めてね!」
「んぶぅ!」
島のペニスがドクン!と弾けて島が優良の口内に射精する。
「うほぅ!まだ飲んじゃダメだよ!全部受け止めるんだ!」
「んぶ、んむ、んん、んふ、んふぅ」
優良はドビュドビュを放たれる精液を零さないように受け止めていた。
「おお、ああよく出た〜、ゆうさんお口をゆっくり開けて〜」
言われるまま優良は精液が零れないように口を開けた。
「おお、いっぱい出たな〜、ゆうさんがあまりに良かったからいっぱい出たよ〜」
島は満足そうに「じゃあ、ゆうさんじっくり味わって飲んでね」と告げ、
優良はのどに絡みそうな精液を少しずつ飲み下していくのだった。
「身体もう一度洗いますね」
優良は島の身体をもう一度洗い、うがい薬を出してうがいをしてもらった。
そして「お先に出てお待ちください」と告げ、島を先にバスルームから出した。
島が出た後、優良は自分の身体を洗った。うがいもしたが精液の苦さが口に残った。
初めて味わってしまった真以外の精液の苦み、臭いはなかなか消えそうになかった。
優良は時間を忘れるほど何度も何度も身体を洗い、口を漱いでいた。
94 :
転落:2014/02/11(火) 18:27:03.42 ID:IvNFre1X
「ゆうさん!ま〜だか〜い!」
島の間延びした声が聞こえてくる。優良はハッとしてバスルームを出た。
タオルを身体に巻きベッドに向かう。島の方は待ちきれないとばかりに優良に
歩み寄るとタオルを剥いで優良をベッドに押し倒した。
「キャッ!ダ、ダメです」
優良は抗いたい気持ちを抑えて島を宥めた。
「ああ何て素敵なオッパイだ」
島は優良のオッパイを両手で揉み、その柔らかさを堪能した。
さらに子供のように乳首にしゃぶりつく。
(あ、ダメ、先っぽは感じちゃう)
優良は感じていることを悟られないように堪えていたが、時折漏れる声は隠せなかった。
「ゆうさんは乳首が感じやすいんだね。ホントにいいオッパイだよ」
「あ、ありがとうございます・・・」
「ゆうさん!パイズリ!パイズリして!お願い!」
島は懇願するように手を合わせた。
「パイズリですか?・・分かりました・・で、では」
島はガッツポーズで優良の前に仁王立ちした。優良は島のそそり立ったペニスを
胸に挟んでペニスをシゴき始める。
「おお!」
優良の柔らかいオッパイが島のペニスを包んで激しく揺れる。
乳圧と激しい上下の動きが島を昇天へと導いていった。
「ああ!またイク!ゆうさん!口!口開けて!」
言われるまま優良は口を開ける。島は優良の口にペニスを突っ込むのと同時に
長い長い射精をした。
「んむぅ!んふぅ!んく!んく!」
優良は精液を全部受け止めて言われるまでもなく口を開ける。
島はそうした優良の態度に満足して精飲させた。
「ふ〜いっぱい出ちゃったよ。ゆうさん大丈夫?」
「は、はいだいじょうぶです。ごちそうさまでした」
本当は大丈夫ではなかった。何よりも心が・・・。
それから他愛のない話をして時間となった。
ホテルを出てちょっと先の交差点で別れる。
「ありがとうございました」
「また指名するよ」
島の姿が見えなくなったところで優良も踵を返した。
95 :
転落:2014/02/11(火) 18:28:00.75 ID:IvNFre1X
結局、この日優良は4人の客の相手をした。
帰り道の足取りは重く、思わず涙が出そうにもなったがそれを押しとどめて
真を不安にさせないように笑顔を見せようと心に誓った。
家に着くと今日のことを忘れるように家事に没頭した。
「ただいま〜優良さん」
ちょうど料理ができたタイミングで真が帰ってきた。
「おかえりなさい真さん」
優良が出来得る限りの笑顔で出迎える。
「ちょうどよかったです。夕飯ができたところだったから」
「ホントじゃあ、お腹も空いたし食べようか」
心から嬉しそうな真の表情に優良は嬉しい一方で心が痛んだ。
いつも通りの食事、真は空腹だったせいかいつも以上に食べていた。
「おいしいよ優良さん。どうしたの食欲ないの?」
「え、うん、ちょっとお昼食べすぎちゃったみたい」
笑って答える優良だったが、さすがに本当のことは言えなかった。
赤の他人の精液を飲みすぎて食欲がないなんてことは・・・。
そう思っているうちに真が食事を終えた。
「ごちそうさま優良さん」
満足そうにお礼を言う真に優良がハッと我に返った。
「どうしたの?」
「え、あ、何でもないです」
真に考え事を悟られまいと優良が答える。そして何気なくお風呂を勧めた。
真は勧めに従って浴室へ向かった。優良は真が入浴の間に後片付けを済ませ
自身も真のあとに入浴した。
ゆっくりと入浴した後、寝室に入ると真は今日も優良の肉体を求めた。
「優良さん好きだよ」
真が優良を抱きしめて囁く。その囁きは優良にとって嬉しくもあったが同時に
後ろめたさを一層強くさせた。真の求めるまま優良は身体を真に預けた。
激しく求めてくる真の愛情がうれしさと苦しさを交互に襲い優良を悩ませる。
「優良さん!イクよ!」
真が呻き声と同時に果てると優良は真を抱きしめながらも顔を
合わせられなかった。懊悩とした夜が優良を包んだが優良は寝付くことができず、
そのまま朝を迎えたのだった。
96 :
転落:2014/02/11(火) 18:28:48.37 ID:IvNFre1X
翌朝、いつも通りに真を見送り家事を片付けているときにメールが入った。
今日の予約である。優良は予約内容を確認すると店に了解の連絡を入れた。
全てを片付けると優良は待ち合わせの駅前へ向かうのだった。
AM10時
優良は待ち合わせの駅前に着いた。平日ということもあり連絡で聞いていた
赤のセーターと緑の帽子という格好の客を見つけるのに時間はかからなかった。
優良はその服装の男に近づいて声をかけた。
「こんにちは福山さんですか?」
声をかけられ振り向いた男は“あっ!”と驚く。だが優良はそれ以上に驚き、
顔が強張った。
「ふ、福島さん、な、なんで」
「お、小野田さんこそ、まさか、ゆうさんって」
優良は驚愕した。自分を指名したのが福島だということに、そして自分が風俗で
働いていることがバレてしまったことに。ごまかそうとしたが、それより先に福島が
優良の肩を抱き寄せてしまっていた。
「さあ行きましょう!ゆうさん」
明るく笑って歩き出す福島に優良はついていくしかなかった。
97 :
転落:2014/02/11(火) 18:29:20.46 ID:IvNFre1X
駅前の歩いてすぐのホテルに入ると、もう優良もあきらめるしかなかった。
キーをもらって部屋に着くとプレイ開始の連絡を店に入れた。
「いやあ小野田さんがこんなことをしてるなんて思いませんでしたよ」
福島はスポーツマンらしい明るい笑顔で話しかけた。
「今日は特別レッスンですね。ホントに楽しみです」
そう言うと福島は優良の身体を抱き締め太ももに手を伸ばした。
「あ、あの先にシャワーを・・・」
優良は福島から離れようとしてシャワーに入るように言った。
「ああそうですね。でも小野田さんも一緒に入るんでしょう?」
「・・・は、はいすぐに行きますから先に入っててください」
優良に言われ福島は勇躍服を脱いで浴室に行きシャワーを浴び始める。
優良はタオルなどの用意をすると自分も服を脱いで浴室に入った。
「あ、あの入ります」
そう言って優良が浴室に入る。優良の豊満な肉体を見た福島が思わず感嘆する。
「きれいですね小野田さん、ホントにすばらしい!」
福島が優良を褒める。そしてこの豊満な肉体を思うままにしたいという劣情が
熱く激しく湧いてきた。
(なんてイイ肉体だ。オッパイといいくびれといいヒップといい最上級だ)
「身体を洗いますね」
優良が小さな声で言い、福島の身体をボディソープで洗い始める。真の身体と違う
鍛えられたスポーツマンの身体−胸板は厚く、腕も太い、そして優良の肉体に反応する
ペニスは臍まで勃起していた。
「僕も小野田さんを洗ってあげますよ」
福島がボディソープをつけて優良を洗う。首筋から脇腹、そしてヒップを丹念に洗う。
そして福島の手が優良の大きなオッパイに伸びた。
「あっ!」
優良が思わず声をあげた。
「おや、オッパイが感じるんですか?すばらしいオッパイですね」
福島は優良の反応を楽しんでいた。この美しい人妻をもっと弄びたい気持ちが強くなる。
「そ、そろそろ・・・」
そう言って優良が福島の身体を洗い流しうがい薬を渡す。福島はそれを受け取って
うがいをすると浴室から出るのだった。
98 :
転落:2014/02/11(火) 18:30:08.87 ID:IvNFre1X
福島が浴室から出ると優良も後から出た。先に上がった福島は待ちきれないといった
風情で全裸で待機していた。
「さあ小野田さん特別レッスンを始めましょう!」
福島は優良を立たせたまま身体検査のように優良の肉体を丹念に見渡した。
「それでは腕を上へ真っ直ぐ伸ばして下さい」
優良は言われたまま腕を伸ばす。福島は優良のオッパイを鷲掴みして上下左右に動かし
さらに左回り、右回りに動かしていった。
「あ、ああ!!」
動かされるたびに優良があえぐ。福島は動かしながら指で乳首をつまんでいった。
「ひあっ!はぁぁ!」
「小野田さんのオッパイはすばらしい!垂れないようにしっかり動かしますね!」
福島は何度も何度も優良のオッパイを揉んで動かす。たっぷりと時間をかけて
揉まれたオッパイには福島の手形がついていた。
「はあ、はあ、はあ」
「さあ今度は下半身のエクササイズです。脚を開いて四つん這いになりましょう」
優良は言われるまま脚を開き四つん這いになる。優良のアソコが福島に丸見えになり
恥かしさで優良は顔を赤らめ目を閉じていた。
「小野田さんのオマンコはピンクできれいですね。それではレッスンです」
福島は優良のオマンコに指を入れた。
「ああっ!!」
指を入れられた瞬間優良が声をあげてしまう。真以外の指が自分の大切な所へ
入れられてしまったことがとにかく苦しかった。
「3本ぐらい一気にいきましょうか」
福島がそう言って3本の指を優良のオマンコに入れる。柔らかい膣肉の感触に福島は
満足していた。
「じゃあ小野田さん、膣圧を見ますから僕の声に合わせてオマンコを締めてください」
優良は福島の言葉に抗えなかった。
「・・・は、はい」
「じゃあいきますよ!はい締めて!」
その声に合わせ優良はできる限り全力でオマンコを締める。ギュッと締まるたびに
福島の指に圧力がかかる。
「いいですよ小野田さん!はい締めて!おお小野田さんはオマンコもすばらしい!」
「ウッ!ああ!ぐぅん!」
このオマンコエクササイズを5分以上続けられ優良は荒い息を吐いた。
「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ・・・・」
「いやあ小野田さんのオマンコは良い圧力でしたよ。かなり汗もかいてしまった
ようですね。でもこんなにオマンコから汗が出るなんて小野田さんはエッチですね」
見れば福島の指は優良のオマンコから出た愛液ですっかり濡れ雫が手首まで達していた。
99 :
転落:2014/02/11(火) 18:30:48.54 ID:IvNFre1X
「今度は小野田さんのお口のレッスンです」
福島は優良の前で仁王立ちになり臍まで勃起したペニスを眼前に突きつけた。
「はぁ、んふぅ・・・」
優良は臍まで反り返った福島のペニスを丹念に舐め回す。裏スジや鈴口に舌を這わし
手で睾丸を撫でていく。
「ああ!いい!小野田さん咥えて下さい!」
言われるまま優良は福島のペニスを咥えていく。“ちゅばちゅば”と音を立てて
咥え前後に頭を動かしていく。
「なんてすごいお口だ!いつも旦那さんにこんなことをしてるなんて!羨ましい!!」
真のことを言われ優良は哀しくなった。愛する夫以外の男のペニスをしゃぶることは
真への裏切りだと思っている。だが優良はその気持ちを押し殺して福島のペニスを
しゃぶり続けた。
「僕のペニスは旦那さんより大きいでしょう。その分精液もいっぱい出ますよ」
優良をいたぶるのが楽しいかのように福島の饒舌は続いた。その福島は優良の
舌技を十分に堪能する。福島の息遣いが次第に荒くなっていき射精の瞬間を迎えた。
「ウッ!出る!小野田さんのお口に!イキますよ!!」
福島は優良の頭を掴んで何度もペニスを打ちつける。
“ドプウ!”
「んぐぅ!んぐっ!んぐっ!んむぅ!んふぅ!んんんーーーーー!!!」
福島のペニスが喉奥へ突き入れられた瞬間、大量の精液が優良の口内に噴射された。
「ああすごい!小野田さんのお口の中に僕の精液が!小野田さんまだ飲んじゃダメです!
僕の精液を全部受け止めて口の中に溜めておくんです!」
口内に大量に射精しながら福島は優良に命じる。
「んぶ、んむぅ・・・」
何度も噴射された精液を優良は何とか受け止めた。ようやくペニスを抜いた福島が
優良に口を開けるように促す。優良は苦しそうに口を開け福島に口内を見せた。
「いっぱい射精してしまいましたね。小野田さんのお口がすばらしすぎるからです。
さあ小野田さんとても健康に良いプロテインです。ちゃんと飲んでくださいね」
優良は福島に言われるまま精液を飲み干した。
「小野田さんは本当にすばらしいですね」
優良の精飲を眺めた福島はうれしそうにベッドに座ってミネラルウォーターを飲んだ。
終了時間10分前を告げるベルが鳴りだした。優良は福島を促して浴室へ行き
身体を洗い流した。着替えてお金を受け取ってホテルを出る。福島は終始笑顔で
優良を抱き寄せていた。そして別れ間際に福島から、「また楽しみましょう」という
言葉を聞いて優良はどこまで真に秘密を守れるのか不安になった。
100 :
転落:2014/02/11(火) 18:32:04.14 ID:IvNFre1X
以上です。
続きは書くつもりですが遅筆なのでかなりかかるかもです。
えろす!
しょうがなく風俗でって設定好きだわあ
103 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/12(水) 07:38:25.62 ID:ekW9hLlb
乙です
みんなもドンドンふたりエッチ作品書いてこうぜ
ところでふたりエッチのどのキャラが好き?
優良さんと山田とか
梨香と真とかつい妄想してしまうけど
この絡みが好きとか、このキャラがこんなめに会うのが読みたいみたいなの
どんどん語ってこうぜ、次誰か投下するまでの繋ぎというか
このスレ過疎りすぎるしさ何か書いて盛り上がろうぜ
優良さんとエロガキ
優良さんとエロガキか良いな
上司の子どもとか知り合いの子ども預かって
真の知らない間に色々されて落とされるとか見てみたいかも
優良さんが家庭教師やって教えてるのがエロガキで
真が嫉妬しないために女の子に教えてる事にしてるとかどうよ
アルバイトもいいけど同じマンションの奥様に頼まれてとかならより自然な感じがするね
何かしてもらった借りというかそういうののお返しにうちの息子の○○ちゃんのお勉強見てくれないかしらとか
小学5〜6年くらいならそんな知識は必要ないし留守がちな親が子守も兼ねてお願いしてきたら断りにくそう
原作そこまで読み込んでないから詳しく知らんけど
たしか1度マンション買ったのか借りたのか引っ越ししてるよな
原作の引っ越し先とは別の所に引っ越した設定で
隣人に頼まれて〜とかどうよ
もしくは社宅に引っ越して隣が上司の家で甘やかされたエロガキの相手をすることになるとか
優良さんとエロガキって組み合わせで
共通の設定とか関係をみんなで考えてシェアワールド的なの作って
1シーンとか小ネタみたいなのをみんなで書いて投稿していけば盛り上がりそう
というか長編じゃないから書きやすいし入りやすくない?
>>100 gj!続き楽しみ。できれば、タチの悪い客と絡ませて欲しいです。
>>111 ジムで今度こんなHがしたいとか話て来て
こんな所でやめてください、みたいな会話を他の奴に聞かれて
中高生ぐらいの奴に旦那にバラされなかったらと脅されフェラ
エスカレートして最終的に筆おろししてしまう
そのうち友達も現れて家に遊びに来られるとか妄想してしまったぞ
113 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/23(日) 23:57:52.49 ID:wVIg/dW4
みんなぁぁぁぁぁぁぁあ
短編でも、妄想の垂れ流しでも
こんなのみたいとか、こんなカップリングこんなシチュがみたいだけでもいいから書こうぜぇぇぇぇぇぇぇぇ
過疎り過ぎて寂しい
それでは…
原作の方ではフェードアウトした、真中美咲琴音姉妹。
二人のどちらでもいいので、理不尽な目に遭う展開を希望。
115 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/24(月) 19:52:25.06 ID:HcCj2hwS
受付嬢だっけ?巨乳の
なんか流されてHして処女卒業とかしてたし
流されてセフレになって遊ばれたりしそうなキャラだよな
真の言葉やっと諦めて彼氏一筋になったら
妹に彼氏が寝取られてるとかだと見てみたくなる
たしか美咲の妹は、悪女を目指してたんじゃなかったっけ?
美咲の彼氏が実家に挨拶に来たが、急遽何かの事情で妹と2人きりで留守番。
悪女を目指してる妹が、美咲に劣らない巨乳を駆使して姉彼を誘惑。
…って、なんか本編でやりそうだと思ってたけど、結局やらなかったなぁ。
117 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/25(火) 18:15:26.32 ID:hNIB6Xif
ふたりエッチってライトだよなあ
初めから浮気しまくりとか、遊び人みたいな設定で出るキャラ除いて
基本純愛で浮気しないし
どうせなら月刊誌とかで、1度ブラックなふたりエッチの世界描いて
もしも真が浮気したらとか、このヒロインとこの木やらがこんな関係になったらとかやって欲しいわ
真の浮気なんて需要ないだろ
やっぱ優良さんと他の男との絡みをもしもとか妄想とかの逃げ道つくってでもやってほしい
優良さんって途中で凄いh好きにならなかったっけ
h上手い男に身体が堕とされて、真とセックスレスってありそう
原作の方だと、もう梨香でさえ教える事が無くなったから、風俗嬢に教えを受けてる状態だから。
>>100さんのSSに出てる優良さんが、意外にも一番現状に近いというのが面白い。
121 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 22:53:04.81 ID:3ZVwPLST
つていうかお見合いだから成り立ってるだけで
他に彼氏とか出来たりして身体が開発されてh好きになってたら
優良さんの場合、それで真と出会って普通の付き合いから入ると
まったく満足できなくて分かれそうだよな
ここ1年(作中では2、3ヶ月くらい?)で優良さんが身に付けた性技。
マットプレイ(プロ技術)
アナル舐め
手コキ(プロ技術)
いたずらプレイ(焦らし、命令風、玉苛め等)
123 :
名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 22:20:46.02 ID:IVsUeWCt
誰か稲垣&優良さん書いてくれー
できれば酔った勢いで
稲垣って誰?
>>122 その仕込まれた技が
全部他の男によるもので
真を喜ばす事は出来ても 優良自身は気持ちよくない
どんどん他の男とのプレイにハマってくみたいなのいいよなって思った
1/10
今日の撮影は マンション近くの使われなくなった公園のトイレ
お相手は 公園に住み着いたホームレスの皆様です
男物のワイシャツ一枚で半裸の私 とカメラを持った監督を前に 皆様は戸惑っていました
ですが 私が汚れたトイレの床に跪き「お口で御奉仕させて下さい」と 懇願すると
皆様は顔を見合わせた後 一斉にズボンを脱ぎ出し
いきり立ったおチンチンを 私の鼻先に突き出してきました
皆様のおチンチンからは ここのトイレよりも強烈な臭いがしました
その汗臭く酸っぱい臭いに 私は吐き気がこみ上げてきたのですが
ぐっと我慢して 目の前の一本のおチンチンを咥えました
2/10
案の定 おチンチンは口の中でも酷い味がしました
それでも私は必死に我慢して 懇願した通りにご奉仕を開始しました
しばらく舌の先や舌の腹で先端を撫で回していると 鈴口から
塩気のある汁が漏れてきました
私は吸い込むように口をすぼめながら 首を縦に振って
その方の射精を促しました
すると おチンチンが口の中で力強く脈打ち 勢い良く精液を吐き出しました
その方は相当溜まっていた様で 今まで飲まされてきた
他の男の人の精液よりも量が多く そしてどろっとしていていました
3/10
監督がホームレスの方の間を割って入ってきて カメラを私の顔に近づけました
私は口を開け 吐き出された精液をカメラに映しました
そして 口を閉じ精液を舌で転がして くちゅくちゅして 飲み込みました
この瞬間は 何回やっても慣れません
全部飲んだはずなのですが 精液の苦くて酸っぱい味がまだ舌の上に残っていました
今すぐにでも口をすすぎたかったのですが 「もっと飲みたいだろ?」と監督に聞かれ
私は「はい…もっとご奉仕させて下さい」とかすれた声で答えました
皆様は 我先にと私の口元に不潔なおチンチンを突きつけてきました
4/10
公園のトイレは興奮の坩堝と化していました
二人、三人とご奉仕をし その度に濃くて臭い精液を飲み干しました
四人目の方のお相手をしていた時 後ろにいた方が突然
私の腰をぐいっと持ち上げ 私を四つんばいの状態にしました
そしてそのままギンギンのおチンチンを 私のおマンコに挿入しました
突然の事に 私は「あんっ!」とエッチな声を上げてしまいました
戸惑った私は 監督の方を見上げました すると監督は
カメラ片手に薄ら笑いを浮かべ「口が止まってるぞ」と言い放ちました
その一言で 私は監督には一生逆らえないという事を痛感しました
私は目の前のおチンチンを咥えて ご奉仕を再開しました
後ろの人も ピストンし始めました
5/10
前から後ろから 私はおチンチンで串刺しにされました
後ろの方は息を切らせて 激しくピストンを繰り返し
前の方も 私の頭を抑えて お口にピストンをしました
私はおチンチンで口を塞がれているので 鼻でしか呼吸できません
トイレの臭いと ホームレスの方の体臭を何度も吸い続けて 眩暈がしてきました
突然 前の方が身体を震わせながら射精しました
私は精液を零さない様に おチンチンに吸い付きました
前の方がおチンチンを離した後 私は顔を上に向け ごくりと飲みました
すると その姿に呼応する様に 後ろの方がピストンを止めました
私が後ろを振り向くと その方は困った様な顔をしていました
私は 監督の指示を仰ぐまでも無く 次に何をすべきか分かっていました
精一杯の作り笑顔を浮かべ その方が今一番欲っしている言葉を呟きました
「優良のおマンコに…いっぱい出して下さい…」
6/10
後ろの方は 強引に私の腰を掴み より一層激しくピストンしました
その激しさに 私の口から思わずあえぎ声が漏れてしまいました
「あんっ…あっ…あっ…ああっ…!」
声を出してはいけない
幾ら人の寄り付かない公園のトイレであったとしても 私のあえぎ声に気付いて 誰かが来るかもしれない
ホームレスの寄り合いに突然押しかけ 自分から懇願して 犯されている所を ビデオに撮られている
私のこの恥ずかしい姿を 誰かに見られてしまうかもしれない
私は口を結んで 湧き上がる声を必死で押し殺そうとしました
でも 膣内を暴れまわるおチンチンの激しさには逆らえません
「あっ…あっ…あっ…あっ…あっ!!」
呼吸は乱れ 四つんばいの姿勢を支えていた肩もわななき 涙もこぼれ始めました
後ろの方も 「うーっ!うーっ!」と獰猛な動物の様な呻き声を挙げ始めました
予感がしました もうすぐ射精されてしまう
ピストンが 今までと違い 膣内の奥深くを抉り込む様になりました
深く押し込まれて 私は身体のバランスを崩し 支えの両肘が折れました
汚いトイレ床に突っ伏しつつも腰を突き出しているこの姿勢は まるで
膣内奥に注ぎ込んで下さいと 自分から哀願しているようでした
重機の振動の様なピストンに 容赦なく膣奥を攻めたてられ 私は
恥ずかしい鳴き声を挙げてながら 耐えることしか出来ませんでした
「あ、あ、あ、あ、あ、あっ!!」
ああ…来る…熱いの、来る…!
後ろの方の私の腰を掴む手の力がより強くなりました
私の腰を精一杯引き付けて 私の膣奥に一滴残らず精液を注ぎ込むつもりです
それは 私が懇願した事でした
だから私はそれを待つしか出来ません
後ろの方の快感が最高潮に達し 精液を発射する瞬間を――
7/10
「ああああんっ…!!!」
私の果てる声と共に おチンチンがビクンビクンと力強く脈打ちました
熱い奔流が私の中に流れ込んでくるのを感じました
愛する真さんのものではない 名前も素性も知らない男の人の精液…
私がはぁはぁと肩で息を付いてる間にも まだ精液はビュッビュッと小さく注ぎ込まれ続けました
先程ご奉仕した4人と同様に この人の精液も濃くて ねばねばで 量が多いのだと思いました
やがて 後ろの方も満足した様に大きく息を吐き 私の膣内からぬるりとおチンチンを抜きました
8/10
頭の中が真っ白になった私は お尻を突き出した格好のまま 肩で息を付いていました
すると誰かが 私の頭を靴で軽く小突きました
私は徐に身体を起こすと 監督がいつもの薄笑いを浮かべていました
周りを見渡すと 私は目を血走らせたホームレスの皆様に囲まれていました
私の種付け交尾に中てられ 皆おチンチンをギンギンにいきり立たせていました
先程ご奉仕したはずの4人の方もです
私は着ていたワイシャツを脱ぎ 仰向けになって寝転び 犬の服従ポーズを取りました
そして 監督のカメラに向けて 笑みを浮かべてこう言いました
「もっと…ちょうだい…」
9/10
ホームレスの方々から解放されたのは 夕方でした
あれから 誰に 何回されたかは覚えてません
お口にも おマンコにも おっぱいにも 髪の毛にも いっぱいいっぱい精液を掛けられました
トイレの中を 色んな体位で何度も寝転がったので 身体中泥だらけでもありました
私はぐったりと床に突っ伏していました。全身に力が入らず 足を閉じることもままなりませんでした
周囲から 皆様が仲間同士で談笑しているのが 聞こえてきました
注ぎ込まれた精液が おマンコからどろりとこぼれてゆくのを感じました
それでも全部ではないと思います
私の子宮の中には すでに皆様の何億もの精子が縦横無尽に泳ぎ回っているのだと思います
真さんのために 大事に守らなければいけなかったはずの場所――
それを思うと 心が酷く締め付けられ 私の目から涙が溢れて来ました
そんな私に 監督はそっとやさしく耳打ちしてきました
10/10
私は残る力を振り絞って 身体を起こしました
そして今し方 おマンコから零れ落ちた精液に目を落としました
それは 直径3センチ位の黄ばんだダマになっていました
私はよろけながら正座し ミルクを舐める猫のように 床の精液を舐め取っていきました
それを見た 皆様が声を挙げて笑い出しました
全て舐めきった後 私は顔を上げて皆様を見渡し 力なく震える声で言いました
「き…今日は…本当に……有難うございました…」
そして目の前の カメラを見上げました
「皆様の…ザーメンが…パンパンに溜まったら…また…ご…ご奉仕させて下さい…」
自分が今どんな表情をしているのかわかりませんでした
そんな顔めがけて 八方からおしっこを掛けられました
私が意識を失い 後ろに倒れた所で 撮影が終わりました
突然のスレ汚し 失礼しました!
とりあえず思ったんだが
このヒロインというか主人公誰?
俺が読み飛ばしてたのか
名前が分からんのだが
ふたりエッチキャラか何かの作品の続きなのか
それが気になった
「真さん以外の人に――」ていう一文があったから、一応優良さんなんじゃない?
それが無ければ、誰にでも当てはまりそうな話ではあるけど。
どういう経緯でこの状況になったのかという話を読んでみたいと思った。
>>137 >130で「優良」ってでてるやん
まだ落ちきってないようだから、前の話とか見てみたいですねー
水原さんでもいいな〜と思ったりw
最新刊読んだら、意外とエロかったんで
141 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/04(火) 18:28:07.10 ID:Qr7ci7V2
>>126から
>>136にかけての作品の感想
絵で魅せる漫画じゃなくて文章で伝える小説である以上
唐突に始まって唐突に終わってるのはちょっと
何でこうなったか、とか
その後どうなったか とか
そういうのまで描いた方が作品として面白くなると思う
1シーンはきっちり書ききってるから別にいいんじゃない?
そうなった経緯とかは、後々書いてくれたら嬉しいし、読む側で想像するのも楽しいし。
読み応えある長文大作も良いけど、こういう1シーンから話の裾野を想像してしまう作品もキライじゃない。
エロけりゃええのよ
144 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/09(日) 17:19:02.25 ID:nXDhxBDC
1人称と三人称
エロ的にどっちが良いんだろ
145 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/10(月) 15:29:17.46 ID:B5JhMXwT
初体験-1
その日、僕は真央の部屋に一緒に入った・・・
真央の机には紫色のすみれの花が花瓶に
活けられていた・・・薄っすらと花の匂いが
した・・・
「女の子の部屋って綺麗なんだなあ・・・匂いも
いいし・・・」
「うふふふ・・・確かにヒロシの部屋とは大分違う
かもね・・・ヒロシの部屋って、汗臭いっていうか・・・」
「そうだな・・・ははは・・・うちは、男2人兄弟だからな・・・」
「じゃーそろそろ始める?」
「うん」
真央はセーラー服のボタンを外し始めた・・・僕も
制服のボタンを外し始める・・・僕らは生まれたままの
姿になり真央はベッドの上布団をめくり仰向けに寝そべった・・・
真央は目を閉じて・・・
「ヒロシ君・・・いいわよ・・・」
と言った・・・
146 :
名無しさん@ピンキー:2014/03/15(土) 11:08:17.94 ID:IoUeEMK2
どうも、81です。
遅くなりましたが、投下させていただきます。
147 :
侵食:2014/03/15(土) 11:10:17.51 ID:IoUeEMK2
小野田優良は一階の掃除を終えると、掃除機を持って階段を上がった。
真と優良が暮らすマンションに耐震構造の偽装が発覚し、補修工事の間の仮住まいにこの社宅に越して来て三ヶ月。
最初は広い社宅の家事に戸惑った優良だが、最近ようやく自分のペースを掴み掛けていた。
「ふーっ」
階段を昇り終え、優良は軽く呼吸を整える。
二階には四部屋あるが、日当たりのいい部屋を雪弥が使っているだけで、残りは空室のままだ。
雪弥の部屋に入ると、若い男の匂いが優良の鼻腔をくすぐってきた。
真とは違う匂いに優良は思わずドキッとし、急いで窓を全開にする。
すると、梅雨特有の湿り気を含んだ生暖かい風が吹き込み、籠った空気が瞬く間に軽くなった。
優良は重い雲が覆う空を見上げ、大きく深呼吸すると、掃除機のスイッチを入れる。
「あら?」
机の上に雑誌が広げたまま置いてあった。
男性誌らしく、ビキニ姿の女性のグラビアが優良の視界に写る。
(雪弥くんも男の子なのね・・・)
居候している十八才の少年を思い浮かべ、軽く顔を綻ばせる優良。
しかし次のページをめくった途端、その微笑みが一瞬で凍り付いた。
「えっ?これって・・・」
雑誌に挟まれた膨大な枚数のカラーコピー。
そこに写し出された豊満な肢体を大胆なビキニで飾る女性の顔に、優良の視線は釘付けになる。
(私だわ・・・どうして雪弥くんが・・・)
おそらく真のデジカメを拝借して、パソコンからプリントしたのだろう。
結婚当初から最近のものまで、あらゆる優良の水着姿がプリントアウトされている。
自分の水着姿を年下の少年に見られてしまった事実に、優良は激しいショックを覚えた。
(ああ・・・恥ずかしい・・・)
コピーを何枚かめくってみた。
すると、四つん這いでカメラに妖しい視線を送る自分の姿が目に入り、優良は思わず赤面する。
(雪弥くんはこれを見て、どう思ってるのかしら?ひょっとして興奮している?ま、まさか・・・)
優良は慌てて、その考えを打ち消した。
県下屈指の進学校に通う雪弥はすごくいい子だ。
成績優秀でありながら、真や優良にも非常に素直に接してくれる。
いきなり十八才の少年の母親代わりになる不安も、雪弥の笑顔が解消してくれたといっていい。
(どうしようかしら?怒る訳にもいかないし・・・)
雪弥は思春期の難しい時期だけに、優良は対応をあれこれ思案し始めた。
148 :
侵食:2014/03/15(土) 11:11:24.50 ID:IoUeEMK2
雪弥は隣に住む沢村夫妻の一人息子である。
旦那が海外に単身赴任の為、母子二人で暮らしていたのだが、一ヶ月前に夫人が交通事故に遭い大ケガを負ってしまう。
幸い、命に別状は無かったものの夫人は長期間の入院を余儀なくされ、沢村家には雪弥が一人残される形になった。
当初は一人暮らしを満喫していた雪弥だったが、そこは高校生。
学校生活と家事、そして受験勉強に追われる日々に疲れ果て、一週間も持たずに音を上げた雪弥。
見舞いに訪れた際に優良は夫人に泣き付かれ、退院までの約束で雪弥の同居を承諾し、三人での生活がスタートしたのであった。
(雪弥くんも女性に興味のある年頃だし、大騒ぎするほどじゃないわね)
迷った挙げ句、優良は見なかったことにしようと決意した。
雑誌を元通りに直して、部屋の掃除を再開する。
この時、優良は知る由も無かった。
今日を境に、自分が想像を絶する肉地獄に落ちて行くことを。
夕方、学校から帰ってきた雪弥に変わった様子は無かった。
「優良さん、お腹空いちゃった。何かない?」
制服からラフな格好に着替え、キッチンにやってきた雪弥は屈託なく優良に話し掛けてくる。
「もうすぐだから、ちょっと待っててね」
夕食の準備をしながら、優良は応えた。
ビキニ姿を見られた恥ずかしさから、優良は雪弥の顔を見れずにいる。
「楽しみだなあ、優良さんの造るご飯ってなんでも美味しいから」
「ありがとう、雪弥くん。お世辞でも嬉しいわ」
思わず笑みが溢れ、優良は振り返った。
しかし、二人の視線は合わない。
雪弥の視線は優良の顔ではなく、エプロンを大きく盛り上げる魅惑の乳房に注がれていた。
優良は慌てて、視線をキッチンに戻す。
すると今度は、スカート越しのヒップに痛いくらいの視線を感じた。
(見られてる・・・雪弥くんに・・・お尻を見られてる)
優良は一人の女として、雪弥に見られていることを初めて意識した。
真は残業で帰りが遅い為、優良と雪弥は二人きりで夕食をとった。
雪弥はさっきまでの視姦が嘘のように、優良に笑顔で話し掛けてくる。
(やっぱりさっきのは私の気のせいよね。雪弥くんが私をエッチな目で見るなんてあり得ないわ)
和やかな雰囲気で食事をしていると、全ては自分の思い過ごしだったのではと、優良は軽く反省した。
「ごちそうさま。すごく美味しかったよ」
食事を済ませた雪弥が立ち上がる。
「あっ、食器はそのままでいいわ。じゃあ、今日も夜食持っていきますね」
食器を手にした雪弥を制し、優良は声を掛けた。
受験勉強に励む雪弥の為に、優良は毎晩、夜食を作り部屋まで届けている。
「お願いします。いつもありがとう、優良さん」
優良に頭を下げると、雪弥は自室に戻っていった。
左手にスカートの中を盗撮していたスマホを固く握り締めながら。
149 :
侵食:2014/03/15(土) 11:13:34.42 ID:IoUeEMK2
夜の十一時過ぎ。
優良はコーヒーとサンドイッチをトレイに乗せて、二階に上がった。
「雪弥くん。夜食を持ってきたわ」
ドアをノックして、優良は室内に入った。
すると、いつもは机に向かっている雪弥が、ベッドに腰掛けパソコンのモニターを眺めている。
「何を見ているの?」
そう言ってモニターに視線を向けた優良の表情が、一瞬で強張っていく。
モニターには動画が流れていた。
真っ青な空の下、砂浜を大胆なビキニ姿の女が歩いている。
女は潮風に靡く黒髪を悩ましく掻き上げながら、カメラに向かって満面の笑みを浮かべた。
やがて、カメラは女の顔からブラに包まれた豊満な乳房、そして下半身へと移動していく。
「見ないで!」
優良は甲高い声を挙げると、モニターを自分の身体で覆い隠す。
画面の中で過激なTバックのビキニを着け、大胆なポーズをしているのは間違いなく優良であった。
「もう何十回も見たよ、優良さん」
「恥ずかしい・・・」
「優良さんってスタイルいいから、大胆なビキニがすごく似合うね」
いつの間にか雪弥は体勢をずらし、モニターに映る優良のビキニ姿に粘っこい視線を向けている。
モニターの中の優良は、超過激なビキニでグラマーな肢体を飾っていた。
細い帯状のトップは、優良の豊満な乳房を半分も隠していない。
たわわな乳房が露骨に強調され、深い谷間から妖しい色気が放たれていた。
ボトムは更に過激だ。
フロント部は申し訳程度の面積しかなく、腰骨まで大胆に切れ上がっている。
バックに至っては、極小の布地でヒップの割れ目を覆っているだけ。
むっちりと実った尻肉は全て剥き出しになっており、官能美溢れるヒップが心行くまで堪能できた。
「優良さんってオッパイもお尻も大きいんだね。毎日見ても飽きないよ」
「ああ・・・見ないで・・・」
優良は真っ赤に染まった美貌を両手で覆い、イヤイヤと頭を振った。
「ねえ、優良さん。こんなエッチなビキニ着て、他の人からどんな目で見られたの?」
「そこ、無人島なの・・・だから、真さんと私しかいなくて・・・」
「へえ。だからお尻丸出しのビキニ着てるんだ」
優良は顔を隠したまま、小さくうなずいた。
動画は昨年の夏、沖縄に行った時のものだった。
旅行中、二人だけで無人島に行く機会に恵まれた際、真に頼み込まれて撮った映像である。
真の為に着た露出過多のビキニ姿を雪弥に見られてしまった恥ずかしさに、優良は激しく動揺した。
身体が熱く火照り、首筋まで真っ赤に染まる。
そんな優良の姿を眺めていた雪弥の口から、とんでもない言葉が飛び出した。
「ねえ、優良さん。裸を見せてよ」
「えっ?」
優良は唖然として、覆っていた顔を上げた。
雪弥の口から出た言葉がまったく理解できない。
「頼むよ。優良さんの水着姿を見てると、勉強が手につかないんだ!」
「な、何を言ってるの?できる訳ないでしょう!」
優良は引きつった声を挙げると、後ろにずり下がった。
雪弥の目に異質なモノを感じ、背筋や腋の下に冷や汗が浮かぶ。
「ねえ、優良さんの裸、見せてよ。このままじゃ勉強できないよ!」
「ダ、ダメです!そ、それじゃ勉強、頑張ってね」
優良はトレイを胸に抱くと、逃げるように雪弥の部屋を飛び出していった。
(ちょっと焦り過ぎたかな?)
遠ざかる優良の足音を聞きながら、雪弥は己の失敗を苦々しく噛み締める。
(まあ、いいや。まだ始まったばかりだ)
雪弥は気持ちを切り替えるとスマホを取り出し、メールを作成し始めた。
(待っててよ、優良さん。絶対に僕のモノにしてみせるからね)
雪弥はモニターの中の優良にねちっこい視線を這わせながら、メールをどこかに送信する。
その口元には、今まで優良に見せたことのない陰湿な笑みが浮かんでいた。
150 :
侵食:2014/03/15(土) 11:15:31.15 ID:IoUeEMK2
翌日の昼下がり。
優良はリビングで雑誌をめくっていた。
しかし、一向に頭に内容が入ってこない。
優良の頭には昨日の雪弥の言葉が、繰り返し流れ続けている。
(雪弥くんが、私をそんな目で見てたなんて・・・これからどうしよう・・・)
優良が雪弥との今後を案じていると、不意にインターホンが鳴った。
「あっ、はーい」
現実に引き戻された優良は返事をすると、玄関口へと向かった。
「どなたですか?」
「××高校の進路指導担当の山下と申します。折り入ってお話がありまして」
私立××高校は雪弥の通う高校である。
「今、開けます」
優良がドアを開けると、銀縁眼鏡が似合う細面のスーツ姿の男が立っていた。
「はじめまして。進路指導の山下です」
「雪弥くんがいつもお世話になっています」
優良は差し出された名刺を受け取り、深々と頭を下げた。
「実はですね、最近の沢村君の様子がちょっと・・・」
「どうしたんですか?」
「我が校では毎週末に小テストを実施しているのですが、ここ一ヶ月、沢村君の成績が下降ぎみでして」
「雪弥くんの成績が・・・」
(優良さんの水着姿を見てると、勉強が手につかないんだ!)
雪弥の言葉が、優良の頭を占領する。
「受験生にとって、今はとても大事な時期なんです」
「ええ、分かります・・・」
(優良さんの裸、見せてよ。このままじゃ勉強できないよ!)
訴えるような雪弥の声が脳裏に鳴り響き、優良の心を掻き乱していく。
「何か心当たりでも?」
沈痛な表情で黙ってしまった優良に、山下が心配そうに尋ねる。
「い、いいえ・・・何も。勉強、頑張るように伝えておきますね」
優良はぎこちない笑みを浮かべ、慌てて答える。
「そうですか。沢村君も急な環境の変化で何か悩みでも、と思ったのですが」
「悩み・・・ですか・・・」
優良は自分の存在が雪弥の悩みの種だと知り、山下が帰った後も一人で心を痛めていた。
151 :
侵食:2014/03/15(土) 11:18:29.43 ID:IoUeEMK2
「今日、進路指導の先生がお見えになったわ」
その日の夜。
テーブルに料理を並べながら、優良が言った。
「へえ、そうなんだ。どんな話だったの?」
「雪弥くん。最近、成績が良くないって本当?」
「うん。優良さんのビキニ姿を見てから、勉強に集中できなくなってるんだ」
「やっぱり・・・私のせいなのね・・・」
思春期の少年を安易に預かったせいで、優秀だった雪弥の成績が落ちていっている。
その事が優良には、どうしても耐えがたかった。
自分を信用して、雪弥を託した夫人にも申し訳が立たない。
原因は分かっているのだ。
ならば、少年の悩みを断ち切ってやるのが、自分の役目ではないのか?
優良の中でそんな自己犠牲の精神が、大きく膨れ上がっていく。
「優良さん、どうしたの?」
急に黙り込んだ優良に、雪弥は心配そうな視線を向ける。
「雪弥くん・・・私の・・・私の裸が見たいって・・・」
「うん。すごく見たい。あのビキニの下はどうなってるんだろうって、いつも考えちゃうんだ」
話しながら雪弥の目が卑猥に輝いていく。
「もし・・・私の裸を見たら・・・雪弥くん、勉強に集中できるの?」
全身を熱くさせて、伏し目がちに優良は聞いた。
「う、うん」
「じゃあ・・・一回だけ・・・み、見せてあげる・・・」
優良は火を吐くような思いで、雪弥にヌードを晒す決意を告げた。
「本当に?やった!ねえ、いつ?どこで?」
「夕食の後・・・お風呂に入ってから・・・雪弥くんのお部屋で・・・」
幼児のようにはしゃぐ雪弥とは対照的に、優良の心は暗く沈んでいった。
胸が苦しくなり、夕食がまるで喉を通らない。
重い動作で後片付けを済ませると、優良はバスルームへと向かった。
「ああっ・・・」
ボディソーブを全身に塗り、柔肌を磨いていると、これから浮気をするような背徳感に襲われる。
(真さん、許して・・・雪弥くんの為なの・・・)
心の中で幾度も真に謝罪しながら、優良はバスルームから出た。
全裸にバスタオルを巻きつけ、寝室へと向かう。
優良は寝室に入るとアップにしていた髪を解き、鏡の前でタオルを外した。
タオルが床に落ち、鏡一面に湯上がりの上気した裸身が映し出される。
女らしい曲線に恵まれた肢体が、ほんのりとピンクに色づき、妖艶な色気を放っていた。
自分で見ても艶めかしい裸身だと優良は思う。
こんな裸身を十八才の少年の前に晒して、本当にいいのだろうか?
余計に雪弥の欲望を刺激するだけではないのか?
答えが出ないまま、優良は下着を選び始めた。
なるべく刺激が少ないものをと、色も形も上品なモノをチョイスする。
だが、いざ身に着けてみると優良の希望は無惨に打ち砕かれた。
ブラカップは豊満に張り詰め、パンティに包まれた恥丘はこんもりと盛り上がっている。
男の目を楽しませ、欲望を刺激するには充分すぎる眺めであった。
「ああ・・・イヤ・・・」
鏡に映った挑発的なランジェリー姿に優良は思わず赤面する。
そして生まれて初めて、自分のプロポーションを恨めしく思うのだった。
しかし、悩んでいる暇は優良には無かった。
すでに夜の帳は落ち、真の帰宅時間が刻一刻と迫っている。
ブラウスとスカートを身に着けて、優良は寝室を後にした。
重い足取りで、雪弥の待つ二階へと上がっていく。
152 :
侵食:2014/03/15(土) 11:21:46.58 ID:IoUeEMK2
「優良です・・・」
「どうぞ。待ってたよ、優良さん」
雪弥の声に促され、優良は俯きながら中に入った。
いきなり剛毛の生えた脚が視界に入り、優良はハッと顔を上げる。
「いらっしゃい」
雪弥はトランクス一枚で部屋の中央に立っていた。
筋肉質の逞しい上半身が目に入り、優良の身体が無意識に熱くなる。
「優良さんが脱ぎ易いように、僕も脱いだんだ」
「あ、ありがとう・・・」
雪弥の心遣いに感謝する反面、パンツだけの男の前で全裸になることに、優良は本能的な恐れを感じた。
(裸を見せるだけで済むのかしら・・・まさか、それ以上のことまで・・・)
「脱いでよ、優良さん」
「え、ええ・・・」
雪弥に促され、優良はブラウスのボタンに手を掛けた。
震える指先で一つずつゆっくりと外していく。
次第にブラウスの前がはだけ、やがてベージュのブラジャーに包まれた豊満な乳房が露出する。
「ああ・・・」
バストの深い谷間に雪弥の痛いくらいの視線を感じながら、優良はブラウスを脱いでいった。
「恥ずかしい・・・そ、そんなに見ないで・・・」
視線から逃れるように長い睫毛を伏せ、優良はスカートのホックを外す。
そしてスカートが床に滑り落ち、遂にパンティが露わになった。
「お願い・・・見ないで・・・」
目を閉じていても雪弥の粘っこい視線を感じ、優良は頬を染めた。
右腕で胸元を、左手で下腹部を隠し、肉感的な下着姿を少年の前に晒す。
「隠しちゃダメだよ」
「ああ・・・そ、そんなに・・・見たいの?」
雪弥に叱咤され、優良は両手をずらしヒップを隠すように後ろで組んだ。
そうしないと恥ずかしさに耐え切れず、また隠してしまいそうだ。
そんな優良の様子を、雪弥は血走った目で鑑賞していた。
同級生の幼いヌードより、目の前の優良の下着姿の方が何倍もセクシーだ。
まだ乳首も恥毛も隠されているのに、雪弥は頭に血が昇り始めている。
一刻も早く全裸を見たい気持ちと、もう少し下着姿を見ていたい気持ちが、雪弥の中で交錯した。
「雪弥くん・・・そんなにじっと見ないで・・・」
張り詰めた雰囲気を和ませようと、優良は少年に微笑んでみせた。
可愛らしい美貌が、凄まじい羞恥で真っ赤に染まっている。
「優良さん。そろそろオッパイ見せてよ」
「ああ・・・ここまでで・・・許して・・・」
「ダーメ。全部、見せてくれる約束でしょう」
「で、でも・・・やっぱり・・・こんなこといけないわ」
真以外の男に下着姿を晒す恥ずかしさは、優良の想像を遥かに超えていた。
これ以上脱ぐことなど、とても出来そうにない。
「ここで終わりなんて、酷すぎるよ。僕が脱がせてあげようか?」
「ううん・・・自分で脱ぎます・・・雪弥くんとの約束、守らないとね・・・」
優良は覚悟を決めると、両手を背中に回して、震える指先でホックを外す。
途端に豊満な乳房を覆っていたカップが落ちそうになり、優良は慌てて両手で押さえこんだ。
カップを押さえたまま、肩紐を腕から抜き、ブラジャーを握った左手をゆっくりと降ろしていく。
細い右腕から雪白の膨らみがはみ出し、たまらなく雪弥を刺激する。
「ちゃんとオッパイ見せてよ、優良さん」
「雪弥くん・・・そ、そんなに・・・見たいのね・・・いいわ、見せてあげる・・・」
目眩しそうな羞恥の中、優良はバストを隠す右腕を降ろしていく。
153 :
侵食:2014/03/15(土) 11:26:38.05 ID:IoUeEMK2
「ああっ・・・」
プルルンと弾むように豊満の乳房が露出し、頂点に可憐に咲く乳首までもが少年の前に露わになった。
支えを失っても張り詰めたバストは形が崩れず、魅惑の膨らみを保っている。
「綺麗なオッパイだね、優良さん。乳首も小さくてピンク色だし」
雪弥は距離を詰め、ギラギラした目で優良のバストを見つめた。
「ああっ・・・熱い・・・身体が熱いの・・・」
雪弥の視線に犯され、優良の身体は燃えていく。
特に乳首が痛かった。
たまらない羞恥が、豊満な肢体を切なく疼かせる。
消えてしまいたいほどなのに、どうして身体が熱くなるのか、優良は分からなかった。
「あっ!優良さんの乳首が立ってきた!」
雪弥の昂った声にハッとして、優良は自分の乳房に視線を落とした。
確かに雪弥の指摘通り、淡いピンクの小さな乳首がツンと尖り始めている。
「優良さんってオッパイ見られると感じるの?」
「ち、違います・・・感じてなんかいません・・・」
優良は動揺して、反射的に右腕で乳房を隠した。
すると尖った乳首が腕に擦れ、甘い痺れが走る。
「あんっ・・・」
半開きの唇から悩ましい喘ぎ声が漏れ、少年の興奮を煽り立てていく。
「優良さんって、見られるのが好きなんだ。そんなに気持ちいいの?」
「ち、違います・・・見られて感じるなんて・・・あり得ません・・・」
「だったら隠さなくてもいいでしょう?ほら、手を降ろして」
「わかったわ・・・」
雪弥に乞われるまま、優良は再び豊満な乳房を晒していった。
少年の熱い視線を浴びて、ますます乳首が固くしこっていく。
「そ、そんなに・・・見ないで・・・恥ずかしいの・・・」
優良はあまりの羞恥に、豊満な肢体を左右に身悶えさせた。
しかし、その動きに合わせて魅惑の乳房が、雪弥を挑発するかのように妖しく波を打つ。
「パンティ、脱いでよ」
「お、お願い・・・オッパイだけで・・・許して・・・」
「ダーメ。じゃあ僕もパンツ脱ぐから、優良さんも脱いでよ。ね?」
そう言うと、雪弥は自らトランクスを引き下げた。
隠れていた長大な怒張が弾けるように現れ、優良の視界を占領する。
「あっ・・・イヤッ!」
逞しく反り返った雪弥の怒張を目にした優良は、激しく動揺した。
雪弥のペニスは真のモノよりも遥かに大きく、天を突く勢いで堂々とそそり立っている。
すぐに瞳を閉じたが、逞しい残像は優良の脳裏にしっかりと刻みこまれた。
「ねえ、優良さん。僕のチンポって、真さんと比べて大きい?」
「イヤ、知らない・・・ああ、雪弥くん・・・お願いだから隠して・・・」
「優良さんがパンティ脱いだら、パンツ穿くよ」
「雪弥くんってイジワルなのね・・・」
優良は哀しげに呟くと、パンティに手を掛けた。
ムチムチに脂の乗ったヒップの方から、最後の一枚を引き下げていく。
>>153の続きが気になって、勉強が手に着かないんすけど
我が家のティッシュが早くも浪費されております!
156 :
侵食:2014/03/16(日) 13:22:23.11 ID:xoICbley
「ダメ、見ないで・・・せめて、脱ぐ間だけでも・・・」
好奇と欲望に満ちた視線を感じ、優良は中腰のままで縋るような視線を雪弥に向ける。
「イヤッ・・・」
勃起したままの雪弥の怒張が視界に入り、優良の鼓動が自然と早くなった。
少年の肉塊はさっきよりも一段と勃起の角度が上がり、静脈が不気味に浮き上がっている。
(嘘・・・雪弥くんの・・・すごく大きい・・・)
圧倒的な容量を誇る怒張から、優良は目を反らせなかった。
肉襞が妖しく蠢き、無意識に太股をモジモジと擦り合わせる。
「優良さん。僕のチンポに見とれてないで、早くパンティ脱いでよ」
「ああ・・・どうしても、脱がなくちゃダメ?」
「うん。約束だろう 」
雪弥は言葉を交わしながら、優良との距離をジリジリと詰めていった。
もはや、手を伸ばせば触れられるほどの至近距離に優良を捉えている。
柔肌から熟れた女の匂いを放つ優良に対し、襲い掛かりたい衝動を雪弥は必死で堪えていた。
一方、優良も初めて体験する露出の快感に、理性を麻痺させていた。
雪弥の長大な怒張を目にした興奮とが相まって、もはや何も考えられなくなっている。
「そんなに・・・見たいなら・・・パンティ脱ぎます・・・」
優良はそう言うと、一気にパンティを膝まで滑り落としていった。
「おうっ!」
遂に雪弥の目の前に優良の漆黒の恥毛が露呈した。
艶やかな繊毛は、手入れしているかのように綺麗な逆三角形を描いている。
雪白の裸身の中で、そこだけ黒い恥毛から濃厚な牝の色気が放たれ、雪弥の視線を釘付けにさせた。
「ああっ・・・」
優良は足首からパンティを抜き取ると、きちんと背筋を伸ばして雪弥に全裸を晒した。
少年の視線に素肌を焦がされ、優良の女体はジリジリと甘く蕩けていく。
「そんなに見ないで・・・死ぬほど恥ずかしいの・・・」
しかし、雪弥はそんな訴えに耳も貸さず、素っ裸で立ち尽くす優良の前に腰を下ろした。
息が掛かる距離まで顔を寄せ、恥毛の奥に潜む神秘の割れ目を熱く凝視する。
「イヤッ・・・」
「隠しちゃダメだって、優良さん。見せてくれる約束でしょう?」
雪弥は隠そうとする優良の両手を振り払い、再び恥毛を剥き出しにした。
ヒップをガッチリと掴み、美貌の人妻の恥部をじっくりと堪能する。
「ダメ・・・約束は守ったわ・・・だから、もう許して」
一番見られたくない場所をジッと見られ、優良の身体は羞恥に燃えた。
豊満な肢体を左右にくねらせ、なんとか雪弥の視線から逃れようと試みる。
「優良さん!」
その挑発的なヒップの動きに、雪弥は完全に理性を失った。
衝動的に優良の股間に顔を埋め、恥毛に鼻を擦りつけていく。
157 :
侵食:2014/03/16(日) 13:23:22.84 ID:xoICbley
「イヤッ!やめて!」
貞操の危機を覚えた優良は激しく抵抗した。
雪弥の両手に爪を立て、頭を激しく掻き毟っていく。
「うっ!」
優良の思わぬ反撃に、雪弥の両手が押さえていたヒップから離れた。
優良はその隙に少年の腕から逃れ、ドアを背にして立つ雪弥と距離を保つ。
「約束は守ったわ。もう満足でしょう?」
「イヤだ。僕のチンポ、大きいままなんだ。優良さん、なんとかしてよ」
舐めるように優良のヌードを見つめながら、雪弥は有ろう事か自分で怒張をしごき始めた。
「な、何してるの?やめて・・・やめなさい!」
目の前でオナニーを始めた雪弥を見て、優良は激しく狼狽した。
乳房や恥毛を隠すのも忘れ、初めて見る男性のオナニーを呆然と眺めている。
「綺麗だ、優良さん。ああ、すごく気持ちいい」
「やめて・・・お願い。私の身体を見てしないで・・・」
優良の必死の哀願も空しく、雪弥の右手のスピードが加速していく。
その最中、玄関が開く音を優良の耳が捉える。
「優良さん、ただいま」
優良は深い絶望に襲われた。
最悪のタイミングで真が帰ってきたのだ。
雪弥はドアの前に立ち、相変わらずオナニーを続けている。
その為、少年の足元に散らばる衣服を拾い集めるのは、ほぼ絶望的だ。
かといって、素っ裸のまま二階から降りる訳にもいかない。
逃げ道を全て塞がれた優良は、雪弥が射精するのをただ待つしかなかった。
「ああっ・・・優良さん、もうすぐ出そうだ!」
雪弥は激しく右手を動かしながら、全裸の優良に近づいていった。
膨張した亀頭部が、優良の豊満な乳房にしっかりと狙いを定めている。
(嘘でしょう?私にかけるつもりなの?)
「イヤッ・・・出しちゃイヤッ・・・」
優良は金縛りにあったように、身動きできずに立ち尽くしている。
勃起した雪弥の怒張が楔となって、優良の肉体を磔にしているみたいだ。
「もうダメだ!優良さん、受け止めて!」
雪弥の腰がブルッと震え、大量の精液が勢いよく発射された。
「イヤッ!」
ピチャッピチャッと、優良の顔にねっとりとした精液がかかる。
紅潮した美貌が白濁液で滑りを帯び、妖艶な色気が更に濃厚になった。
「優良さん!」
あまりにセクシーな優良の表情に興奮しながら、雪弥は全てを放出する。
優良のサラサラの髪や尖った乳首までもが、少年の精液で汚れていく。
「ああ・・・ひどい・・・」
むせるような異臭に包まれ、優良は悲しみに美貌を歪めた。
手近にあったティッシュを掴み、無言で少年の精液を拭い取っていく。
服を着て、髪の乱れを整えると、優良は少年の隣をすり抜けドアへと向かった。
「すごく気持ち良かったよ。またムラムラしたら、優良さんの裸、見せてね」
「えっ?またって・・・」
雪弥の言葉に、優良の目の前は真っ暗になった。
裸を見せた事で終わったわけではない。
むしろ、背徳の関係はこれからが始まりなのだと・・・
第一章 完
158 :
侵食:2014/03/16(日) 13:26:22.15 ID:xoICbley
とりあえず以上です。昨日は途中でアクセス禁止になり、途中でご迷惑おかけしました。
今月末の第二章投下に向け、現在鋭意執筆中です。
感想など聞かせてください。よろしくお願いします。
乙
こういう作品だけに仕方ないかもだけど
優良さんが流されすぎ、というか受け入れすぎな気がする
もう少し拒否したり、逆らえない、受け入れないといけない理由を作っての流れだと良かった
あと個人的に楽しみというか、期待したいのは
せっかく三人称で描いてるわけだし、真視点というか
その時真はどうしていたか、どう思っていたかみたいな、真のシーンとかも入れて欲しい
それと1人の時の雪弥や 優良とかがどう思ってどう行動するのかとか
変わって行くなら、変えていく喜びを感じる雪弥、変わって行ってしまってる自分に戸惑う 優良とか
変わって行く 優良に違和感覚える真とかも描いて欲しい
えろい
すこぶるエロい
おっぱい星人としてはできればおっぱいに関する描写をもっと加えてほしいとか思うけど
それでもこのクオリティならちょっと過ぎた要望ですね。
なにとぞ完結させてほしいです
>>81さん乙です
熱がこもっていながら、すっきり読み易い文章で良かったと思う。第二章楽しみです。
雪弥の企んでる計画がまだ序章みたいなんで、今回の件で警戒してる優良さんを
いかにして次の段階に進ませるのか?雪弥の共犯者(?)をどう利用するのか?というのが気になる。
こういう作品だと心まで堕ちるパターンが多いけど
最終的に心は堕ちないで真の事が好きなまま身体は求めてしまってるとかだと最高
>>164 そこまでいう事ぁ無いとは思うが…
>>159方式で書くとなると、超大作になり過ぎて、まとまらないまま終わる危険性が高いからコワイ。
実際、前スレの毎週土日投下してた書き手さんがそうだったし。
>>159のは理想
そしてそうなるいいよな
それよりスレが活発になって色々書き込みがあるの嬉しい
>>159さん
その「読みたい」という気持ちは「描きたい」という気持ちに繋がっているんやで…
己の中の熱い衝動を言語で具現化するんや。待っとるで!
>>81さんの続きも楽しみだけど、
>>84さんのデリヘル嬢優良さんの続きも楽しみだったりする
続きが楽しみだ
みんなどんどん投稿して盛り上げて行ってくれ
この土日には投稿されるんだろうか
投下はあるのか
すげぇ気になる
171 :
侵食:2014/03/31(月) 10:08:35.24 ID:6uv676lO
「優良さん、ただいま」
次の日の夕方。
学校から帰宅した雪弥が、優良のいるキッチンへとやってきた。
今日は特に蒸し暑く、全身にビッシリと汗を浮かべている。
「お、お帰りなさい・・・雪弥くん」
優良は伏し目がちで返事を返すと、水の入ったコップを差し出した。
昨日の事があり、雪弥にどんな対応をしていいか分からない。
どうしても表情は固く、言葉使いはぎこちなくなってしまう。
「暑いね、優良さん」
そんな優良を他所に、水を一気に飲み干した雪弥は立ち上がると、おもむろに服を脱ぎ始めた。
瞬く間にトランクス一枚になり、タオルで全身の汗を拭い取っていく。
「イヤ・・・こんな所で脱がないで・・・」
優良は目のやり場に困り、慌てて視線を落とした。
すると、露骨にテントを張っている雪弥の下腹部が視界に映り込み、優良は思わず赤面する。
昨日見た雪弥の長大な怒張が脳裏に浮かび、無意識に身体の芯が熱くなっていく。
「優良さんもブラウス脱ぎませんか?気持ちいいですよ」
「な、何を言い出すの・・・」
優良は我が耳を疑った。
目の前の少年に底知れぬ恐怖を感じ、可愛らしい美貌が自然と強張っていく。
しかし、少年に悪びれる様子は無い。
優良の身体に舐めるような視線を這わせながら、次々と無理難題を吹っ掛けていく。
「ついでにスカートも脱いじゃいましょうよ。今日は何色のパンティ穿いてるんですか?」
「冗談は止めて・・・」
優良は思わずその場から後退りを始めた。
もはや顔面は蒼白で、声も弱々しく震えている。
「待ってよ、優良さん。面白いモノを見せてあげますから」
雪弥はバックからスマホを取り出すと、なにやら操作を始めた。
ニヤニヤと卑猥な笑みを浮かべながら、優良に粘っこい視線を送ってくる。
「・・・」
優良は逃げる事も忘れ、無言でその場に立ち尽くしていた。
嫌な予感を覚え、豊満な肢体が幾度となく悪寒で震える。
「見てよ、優良さん」
雪弥が液晶画面を優良の眼前に突き付けた。
「イヤ・・・」
画面に視線を向けた優良の顔から、瞬く間に血の気が引いていく。
画面には動画が流れていた。
一人の女性が羞恥に頬を染めながら、自ら衣服を脱いでいく様子が鮮明に映し出されている。
そして、その女性の顔もハッキリと。
(ああ・・・いつの間に・・・)
172 :
侵食:2014/03/31(月) 10:09:29.65 ID:6uv676lO
「よく撮れてるでしょう?脱いでおいた服の中に隠してあったんですよ」
美貌を苦悩に歪める優良に向かい、勝ち誇ったように雪弥は満面の笑みを浮かべる。
「僕の宝物にしますよ」
「ダメッ!け、消して!削除して!」
「じゃあ、とりあえず服を脱いでください」
とても高校生とは思えない落ち着いた口調だ。
「一回だけの約束です。もう脱ぎません・・・」
震える声で呟くと、優良は視線を反らした。
(ひどい・・・雪弥くんの為に裸を見せたのに、まさかそれを使って脅迫してくるなんて・・・)
優良は自分の考えの甘さを激しく後悔した。
「あれ?イヤなんですか?優良さんが断れる状況じゃないと思うけど」
雪弥は自信満々の様子で優良に決断を迫る。
「断ったら・・・どうするつもりなの・・・」
「どうしましょうか?真さんに送ってもいいし、動画サイトに投稿するっていうのもいいですね」
そう言うと、雪弥はニヤッと笑った。
十八才の少年のモノとは思えない悪意に満ちた笑みに、優良の心は凍り付いていく。
「ああ・・・私を脅迫するの・・・」
「人聞きが悪いですよ。僕はただ、また優良さんの裸が見たいだけなんですから。ねっ?」
勝利を確信した雪弥は優良に近づくと、ブラウスのボタンに手を掛けた。
何の躊躇いもなく、一つずつ外し始める。
「ダメ・・・止めて・・・」
優良は少年の手を掴んだものの、その抵抗は形だけのモノであった。
手には全く力が入っておらず、雪弥の行動を止める意思が感じられない。
何の苦労もなくブラウスの全てのボタンを外すと、雪弥はスカートから裾を引き抜いた。
ピンク色のブラジャーがチラッと目に入り、少年は鼻息を荒くする。
しかし、肩からブラウスを抜こうとする雪弥の手を、さすがに優良は押し留めた。
「こ、ここじゃイヤ・・・」
血を吐くような思いで、優良はようやくそれだけを口にする。
屈辱でみるみる首筋が深紅に染まっていく。
「じゃあ、僕の部屋に行きましょうか」
雪弥は満面の笑みを浮かべると、脱ぎ捨てた衣服を小脇に抱えこんだ。
そして、もう一方の手を馴れ馴れしく優良の腰に回し、自分の部屋へと誘っていく。
優良は少年の手を払いのけたい欲求を必死に押さえ込みながら、無言で足を進めていた。
雪弥の言うように、今の優良に選択の余地などないのだ。
173 :
侵食:2014/03/31(月) 10:11:06.72 ID:6uv676lO
「さあ、脱いでよ」
部屋に入るなり、雪弥が背後から寄り添ってきた。
すでにボタンを外しているブラウスを肩から外し、細い腕から抜き取っていく。
「へえ。エッチなブラジャーですね。昨日もこういう大胆なのが良かったな」
「ああ・・・見ないで・・・」
肩越しに雪弥の粘っこい視線を感じ、優良は両腕で胸元を隠した。
華奢な肩が屈辱と羞恥で小刻みに震えている。
今日の優良は淡いピンク色のハーフカップブラジャーを身に着けていた。
魅惑の乳房が量感たっぷりにブラの中でせめぎ合い、深い谷間が放つ妖しい色気が雪弥を誘う。
「優良さんはスタイルいいんだから、これからは大胆な下着だけを着けていてよね。僕の為に」
「な、なんて事を・・・」
優良は血が滲みそうなほど、きつく唇を噛んだ。
これから雪弥が望むたびに、少年の前でヌードを晒さなければいけないのか?
雪弥が動画を削除する気が全く無いことを、優良は思い知らされた。
「何をグズグズしてるんです?早くしないと、真さんが帰ってきちゃいますよ」
「ひどい人・・・」
急かす雪弥に押され、優良は諦めた表情で渋々、スカートのホックに手を伸ばしていく。
「優良さん、待って。昨日と一緒じゃつまらないから、今日はブラから先に脱いでよ」
正面の椅子に移動した雪弥が、年上の人妻に新たな命令を下した。
その瞳は脂ぎった中年男のように、爛々と卑猥に輝いている。
「なっ!わかったわ・・・脱げばいいのね」
あまりの屈辱に、優良は涙が滲んだ瞳でキッと雪弥を睨み付けた。
そして、美貌を紅潮させながら、ブラジャーのフロントホックを自棄気味に外しに掛かる。
「ああ・・・」
ホックが外れると、たわわに膨らんだ魅惑の乳房が弾むように顔を出した。
中央に鎮座する可憐な乳首は、露出による羞恥と切ない悦びに早くもツンと尖り始めている。
「これでいいのね?」
優良は挑むように言うと、黒髪を悩ましい仕草でかきあげ、魅惑の乳房を少年に堂々と晒した。
身体から外したブラジャーを足元に放り投げ、なじるように雪弥を見つめる。
しかし、そんな優良の挑発的な態度にも雪弥は動じる素振りを見せない。
それどころか、新たな仕掛けで美貌の人妻を揺さぶりに掛かる。
「ねえ、父さんのカメラ持ってきたんだ。写真に撮っていいでしょう?」
雪弥は高価そうなカメラを取り出すと、上半身裸の優良にレンズを向けた。
「待って!ダメッ!」
優良は思わず両腕で乳房を覆い、ピンク色の乳首を腕の中に隠した。
瞬く間に先ほどまでの気丈な姿は影を潜め、いつものか弱い優良に戻ってしまっている。
「いいでしょう?写真があれば、ムラムラするたびに自分でスッキリできるからさ。ねっ」
「ダメッ・・・私は人妻なの・・・私の裸を見て、するなんて・・・いけないわ・・・」
「いけない事でも、優良さんに選ぶ自由なんて無いと思うけど?」
そう言うと、雪弥はカメラを構え、優良に照準を合わせた。
その口元には生殺与奪の権を握る余裕の笑みさえ浮かんでいる。
「・・・」
脅迫に屈した優良は、乳房を隠した両腕を無言で下に下ろしていった。
豊満なバストが再び白日の下に晒され、すぐにシャッターが切られる。
「はあっ・・・」
ゾクッとした刺激を覚え、優良は豊満な肢体を悩ましくうねらせた。
フラッシュの眩しい光を浴び、淡いピンクの乳首がますます固く尖っていく。
「スカート脱いでよ」
雪弥の新たな命令に対し、優良は上気した美貌を軽く縦に振った。
ホックを外しファスナーを下ろすと、下腹部を覆い隠すパンティがレンズの前に露呈する。
「恥ずかしい・・・」
優良は熱い吐息を漏らす。
ブラとお揃いのパンティは色こそ可愛らしいが、股間への喰い込み方がかなり大胆だった。
しかも、過激に切れ上がった布地は面積が少ない上に、生地が薄く漆黒の恥毛が妖しく透けてしまっている。
雪弥の熱視線を感じ、優良の中で羞恥が今までになく高まっていった。
174 :
侵食:2014/03/31(月) 10:12:49.84 ID:6uv676lO
「エッチなパンティだね、優良さん」
次々にシャッターが切られ、パンティだけの裸身がフィルムに焼き付けられていく。
「ねえ、モデルみたいにポーズをとってみてよ」
「ポーズって言われても・・・」
「じゃあ、まずは右手でかきあげてみてよ」
「いいわ・・・こ、こう?」
優良は言われるがまま、右手で肩に流れる艶やかな髪をかきあげた。
腋の下が覗いた瞬間、シャッターが切られ、優良を妖しい気分にさせる。
(ああ・・・どうしたのかしら?身体が熱い・・・)
何度もフラッシュを肢体に浴びているうちに、優良は異様な高揚感に襲われ始めていた。
パンティだけの姿を写真に撮られるという行為が、優良の中のナルシシズムを擽ってくるのだ。
もっと綺麗に、もっとセクシーに撮られたいと思うようになり、次第に表情もポーズも大胆になっていった。
雪弥に求められるまま、パンティだけの姿で膝立ちになり、両手で黒髪をかきあげてみせる。
すると、張り詰めた乳房が上を向き、肋骨がセクシーに浮き上がった。
「いいよ、優良さん。もっとエッチな顔をして、僕を挑発してよ」
レンズ越しに、雪弥が上擦った声で告げる。
「えっ?これで・・・いい?」
少し思案した後、優良はカメラに向かってウインクを投げてきた。
更にはチロッと舌を覗かせ、唇の端を舐めることまでやってみせる。
(エロすぎだよ、優良さん!)
唆した雪弥だったが、ムンムンと発散される優良の色気にいつしか圧倒されていた。
すでに、怒張はこれ以上ないほどに硬直している。
「優良さん。そろそろパンティ脱いでよ」
「あんっ・・・ダメ・・・」
優良は両腕を掲げたまま、イヤイヤと裸の上半身をくねらせた。
たわわな乳房が誘うように弾み、ツンと尖った乳首が妖艶に震える。
「優良さんのヘアを撮りたいんだよ。お願い」
「そんなに見たいの?いいわ・・・見せてあげる・・・」
露出の快感に酩酊している優良は、膝立ちのまま、レンズの前でパンティを下げていった。
フワッと艶やかな露出し、すかさずフラッシュに包まれる。
「あんっ・・・エッチ・・・撮っちゃダメ・・・」
優良は無意識に腰を捻った。
すると、ムチムチに実ったヒップの曲線が強調され、雪弥の目を楽しませる。
更に怒張に血が集まり、堪り兼ねた雪弥はカメラを片手に構えつつ、優良の前でトランクスを引き下げていった。
「イヤッ・・・」
勃起した怒張を目にして、優良の火照りは全身を包む炎になった。
貞操の危機が露出の切ない痺れに酔っている優良に、スリリングな刺激をもたらす。
「優良さん。もっとエッチなポーズをとってよ」
「どんなポーズが・・・いいの?」
太股を擦り合わせつつ、ハスキーな声で優良は尋ねた。
雪弥を見つめる瞳は妖しく濡れていて、唇はずっと半開きのままだ。
「もちろん四つん這いさ」
「ダメ・・・全部、見えちゃう・・・」
「正面から撮るから平気だよ。ねっ、お願い」
「絶対に・・・後ろから・・・撮っちゃダメよ・・・」
雪弥に念を押すと、優良は両手を床についた。
豊満な乳房が重く揺れ、濃厚な牝の匂いが発散される。
真以外の男の前で、しかもカメラが向けられている前で、全裸で四つん這いの体勢をとる。
それは、身も震えるような恥辱を伴った、被虐の痺れを優良にもたらした。
「ああ・・・」
優良は恍惚の表情で背筋を伸ばし、セクシーな曲線を描くヒップを高々と差し上げていった。
175 :
侵食:2014/03/31(月) 10:15:45.36 ID:6uv676lO
Message body
今回は以上です。
第二章が第一章より長くなってしましたので、前半のみ投下します。
後半は日曜の午前中に投下予定です。
前回は多数の感想ありがとうございました。
乙
やっぱオリキャラはいいね
本番早く見たいわ
すばらしい、続き待ってるよ!
エロいけど、一章とあまり変わらん様な…まあ、俺が早漏なだけか。
後半の展開に期待。
まぁ作者が好きに書くのが1番だが
一章終わった後の、帰って来た真と会話してる時の 優良視点とか雪弥視点
1シーンだけでもお互いの会話のない1人の時のシーンとか
雪弥と真の会話とか、 優良と真の会話とかの日常シーンが見たかったな
淡々と事に及ぶシーンを描くより話に厚みが出て盛り上がるし
寝取られ、寝取りを描くのが上手い、エロゲメーカーのエルフの土天冥海さん作品とかで
寝取り男と人妻のシーンの後、人妻視点の旦那との会話とか
寝取られで、妻に違和感覚える日常シーンの寝取られ男視点がいかに力を持ってるか知ったし
この作品でも可能なら見てみたい
wktk
wktk2
wktk3
183 :
侵食:2014/04/06(日) 18:26:34.59 ID:UQbazz1V
「優良さん。カメラを見て」
「え、ええ・・・」
優良は四つん這いのまま、上気した美貌をカメラに向けた。
綺麗な瞳はうっすらと濡れ、半開きのままの唇からは、ハスキーな吐息が漏れ続けている。
「いいよ、優良さん。すごく綺麗だ」
雪弥は夢中でシャッターを切った。
興奮のあまり、ただでさえ長大な怒張がムクムクッと容量を増していく。
「すごい・・・雪弥くんの、大きい・・・」
優良の瞳は、少年の肉塊に釘付けになった。
被虐の切ない昂りが優良から理性を奪い、好色な欲望を掻き立てていく。
目の前の怒張が年下の少年のモノだと思うと、その背徳めいた興奮が優良の肉体を熱くするのだ。
「ああ・・・こうした方が・・・綺麗かしら?」
欲望に背中を押された優良は上体を低くすると、むっちりと脂の乗った双臀を更に高々と掲げていった。
くびれたウエストから、ヒップにかけての女らしいラインが、これでもかとばかりに強調される。
「優良さん!」
興奮した雪弥がカメラを構えたまま、四つん這いの優良に迫っていった。
勃起した長大な怒張の先端を、顎を反らせた優良の唇へと近づけていく。
「ダメッ・・・」
優良は真っ赤に染まった美貌を反射的に背けた。
しかし、逃げようとすることなく、四つん這いの体勢を少年の前で固持し続けている。
「僕のチンポ、大きいでしょう?優良さん、触ってみてよ」
雪弥は優良の右手を掴むと、反り返った肉塊へと導いていった。
掌に硬い感触を覚え、優良の細い肩がピクッと跳ねあがる。
「熱い・・・雪弥くんの・・・すごく熱い・・・」
十代の若い牡の息吹が、掌を通してビンビンに伝わってくる。
いつしか優良は自ら指を折り曲げ、怒張を握り締めていた。
「大きい・・・」
手中に収めた肉塊のあまりの逞しさに、優良は思わず驚愕の声を挙げた。
怒張は胴回りが太く、回した指が触れ合わない。
それは成熟した女の肉体の震えを誘う逞しさであった。
「ああっ・・・」
下半身が切なく疼き、優良は無意識に強く握り締めていた。
悩ましさを増した吐息を漏らしつつ、ゆっくりと上下にしごき始める。
「うっ!気持ちいいよ、優良さん」
白くて長い指と、グロテスクに勃起した怒張。
白と黒、繊細さと逞しさの妖艶なコントラストに、雪弥は昂っていく。
「優良さん!」
雪弥はカメラを置くと、両手で優良の頭を掴んだ。
正面を向かせると、上気した美貌目掛けて腰を突き出していく。
「んっ!」
反り返った怒張の先端を強引に唇に押し当てられ、優良の身体に衝撃が走った。
愛する真のモノとは違う性臭に包まれ、豊満な肢体を小刻みに震わせる。
184 :
侵食:2014/04/06(日) 18:28:47.58 ID:UQbazz1V
「優良さん。僕のチンポ、しゃぶってよ」
「んっ!んー!」
膨れあがった亀頭部を唇にあてがわれたまま、優良は小さくイヤイヤをした。
「嫌なら、真さんにストリップ動画を送るよ。それでもいいの?」
雪弥は腰を引くと、長大な怒張を優良の頬に擦りつけていった。
鈴口から滴る先走りの液体が、上気した頬に淫らな線を描いていく。
「ダメ・・・許して・・・私は真さんの奥さんなの・・・」
優良は四つん這いの姿勢を崩さず、年下の脅迫者を見上げる。
しかし、その濡れた瞳はどこか媚びているような輝きがあった。
許してと哀願しながらも、すがるような視線は禁断の関係を欲しているようにさえ見える。
「優良さん、目が濡れてるよ。僕のチンポ、欲しいんでしょう?」
雪弥は優良の手を掴むと、再び猛り狂う怒張へと導いていった。
優良の手に自分の手を重ね、一緒になって肉塊をリズミカルにしごき立てていく。
「ダメ・・・私は人妻で・・・雪弥くんは高校生なの・・・そんなこと・・・許されないの・・・分かって・・・」
そう言いつつも、優良の視線は雪弥の極太のモノに釘付けになっていた。
静脈がゴツゴツと浮き出て、エラが怖いくらいに傘を開いている。
真のモノとは全く異質なほどの逞しさだ。
(こんな大きいの、私のに入らないわ・・・でも、もし入れられたら・・・)
爛れた肉襞を雪弥の怒張で抉り取られることを想像して、優良は頭に血を昇らせた。
雪弥の手が離れたことにも気付かず、いとおしそうに一人で怒張をしごき続けている。
「ねえ、優良さん。チンポ舐めてよ」
雪弥は鋼と化した肉塊の先端を、再び優良の唇に近づけていく。
「ダメ・・・雪弥くん・・・キスだけで許して・・・」
優良は許しを乞うと、四つん這いのまま怒張に可憐な唇を寄せていった。
しかし、少年の亀頭に唇が触れた瞬間、優良の身体は一気に燃え上がり、保ってきた理性が瞬く間に崩壊していく。
「ああっ・・・」
熱い吐息を漏らし、優良はチュッチュッと怒張に唇を擦り付けた。
唇が触れるたび、熟れた女の欲情が身体の奥底から突き上げてくる。
「雪弥くん・・・」
優良はもう牝の本能を抑えることができなかった。
炎のような被虐の疼きに急かされ、目の前の肉塊に舌を差し伸べていく。
「はあっ・・・」
セクシーな吐息を漏らし、優良は亀頭部を丹念に舐め回す。
たちまち怒張の先端が唾液でコーティングされ、ヌラヌラに照り輝いていく。
「ううっ・・・優良さん・・・」
舌で舐められただけで甘美な衝撃に襲われ、雪弥は情けない声を挙げた。
ひっきりなしに腰を震わせ、先走りの液体を間断なく分泌させる。
「ああ・・・雪弥くん・・・気持ちいいのね?」
優良は妖しく微笑むと、美味しそうに涎をすくい取っていった。
更にそのまま舌先を尖らせ、先端の溝に優しく愛撫を施していく。
すると反り返った肉塊がピクッと跳ね、欲情の瘤がますます剥き出しになる。
「嬉しい・・・雪弥くん・・・もっと・・・気持ちよくなって・・・」
少年の敏感な反応に、優良も切なく感じていく。
フェラチオは男を悦ばせるだけではなく、奉仕している女の性感も昂らせる。
排泄器官に唇を寄せて、舌で舐めあげる恥辱が女を淫らにさせていくのだ。
185 :
侵食:2014/04/06(日) 18:30:49.20 ID:UQbazz1V
「ねえ、優良さん。もっと色んなとこも舐めてよ」
「エッチ・・・こんなこと・・・いけないことなのよ・・・」
優良は軽く睨むと、エラのくびれにピンクの舌を這わせていった。
チロチロと小刻みに舌を使い、くびれの裏側を刺激する。
「ううっ・・・優良さん」
「フフッ・・・あ、ああ・・・うんっ・・・」
雪弥の反応に気を良くした優良は美貌を斜めに傾け、肉塊に舌の腹をあてがっていった。
先端から根元まで丹念に舌を這わせ、怒張全体に唾液を塗りこめていく。
「もうダメだ!優良さん、早く咥えてよ!」
下半身が溶けてしまいそうな快感に、雪弥は早くも射精の予感を覚えた。
優良の髪をかき毟り、急いで咥えさせようとする。
「イヤッ・・・引っ張らないで・・・」
優良は引き上げられるように、四つん這いから膝立ちの姿勢になった。
そして大きく息を吸い込むと、膨張した亀頭部を上から咥えこんでいく。
「ううっ・・・」
亀頭のくびれを唇で締め付けられ、雪弥はあまりの快感に唸り声を挙げた。
優良の後頭部を掴んで、腰を突き上げていく。
「んっ!」
逞しい怒張を口内いっぱいに押し込められ、優良は息苦しさに噎せ返った。
あまりの巨大さに、慎ましい唇は裂けんばかりだ。
「うんっ・・・うっんっ・・・」
優良はなじるように雪弥を見上げると、仕返しとばかりに口内の怒張に舌を絡みつかせていった。
頬を淫らに窪ませて肉塊をねっとりと吸い上げながら、右手で根元を掴み激しくしごきあげていく。
「ああっ、すごいよ。優良さん、すごく気持ちいい!」
拙い女子高生のフェラチオしか知らない雪弥の怒張は、優良の濃厚な技巧にドロドロに蕩けていった。
もっと楽しみたいという気持ちと裏腹に、既に限界寸前に追い込まれている。
「うんっ・・・ううんっ・・・」
一方、優良は何かに取り憑かれたように、雪弥の逞しいオトコを咥えたまま離さなかった。
ねっとりと舌を絡ませ、くびれを吸い上げ、鋼のような硬さや圧倒的な太さを堪能している。
この肉塊が真のモノではないと思うだけで、優良は罪悪感に襲われ、それが背徳めいた刺激を生んだ。
すでに優良の媚肉はグショグショに潤い、怒張の挿入を心待ちにしている。
もちろん、そんなことは口には出来ない。
いくら異常な状況に理性が麻痺していても、獣には堕ちたくない。
ただただ優良は禁断のセックスを想像して、身体を熱くさせながら、雪弥の怒張をむしゃぶりまくっていた。
「優良さん!僕、もうダメだ!」
雪弥の叫びと共に、優良の口内で肉塊がググッと膨張する。
そして次の瞬間、牡の飛沫が凄まじい勢いで優良の喉を叩いた。
「うぐっ・・・」
優良は苦悶の縦皺を眉間に刻みながら、少年の精液を呑みこんでいった。
呑みきれなかった白濁液が唇の端から溢れ、顎へと垂れていく。
「最高だったよ、優良さん。僕の精子、美味しかった?」
「ああ・・・もう許して・・・写真も動画も・・・処分してください・・・」
ティッシュで精液を拭うと、優良はパンティを掴んだ。
少年の粘っこい視線に犯されながら、優良は下着を履き、服を着ていく。
「また、優良さんの口に出していい?」
「ダメ・・・忘れて・・・私も・・・忘れますから・・・」
優良は消え入りそうな声で呟くと、精液の匂いが残る雪弥の部屋を後にした。
186 :
侵食:2014/04/06(日) 18:32:14.29 ID:UQbazz1V
(ああっ・・・なんて罪なことをしてしまったの)
その夜、優良は後悔の念に苛まれていた。
とても雪弥と顔を合わせることができない。
優良は夕食も摂らずに一人で寝室に閉じ籠り、真が帰ってくるまで、ひたすら自分を責め続けていた。
全裸になったばかりか、雪弥に言われるままにセクシーなポーズまで披露した。
更に有ろうことか、勃起した怒張を口にし、精液まで呑んでしまったのだ。
真への懺悔と同時に、年下の少年を女の色気で惑わせてしまったことを、優良は心から恥じていた。
(ああ・・・どうして・・・)
しかし、どんなに恥じても優良の脳裏には、今なお雪弥の長大な怒張が、はっきりと焼き付けられたままであった。
何度頭を振っても、雪弥の怒張は消えるどころかますます鮮明になり、優良の脳裏を占領していく。
「ああっ・・・」
そのたびに優良は熱い吐息を漏らし、太股を無意識に擦り合わせる。
(真さん・・・助けて・・・私、どうなっちゃうの・・・)
優良は少年の怒張を思い熱くなった身体で、最愛の夫に助けを求めていた。
その頃、雪弥は自室で受験勉強に励んでいた。
「計画」では優良に費やす時間がこれから増える為、空いてる時間を効率良く使わなければいけない。
自分の将来と優良、雪弥は二つとも手放すつもりはなかった。
そんな時、雪弥のスマホが一通のメールを受信した。
目を通した雪弥の顔が、みるみる悪意に満ち溢れていく。
「こちらも獲物が罠に掛かりました。しばらくは甘い汁を吸わせ、いい夢見せさておきます。取り急ぎ、報告まで。 山下」
第二章 完
187 :
侵食:2014/04/06(日) 18:34:46.79 ID:UQbazz1V
第二章は以上です。
今月は新人の歓迎会や会社の花見があるので、第三章は月末投下予定です。
月末まで待てません!!
おつです
最後またオリキャラ出てきたけど3Pにはならないでほしいな
第二章 乙でした。また1ヶ月後か長いな
もうひとりのオリキャラは、一章で既に出ているよ。多分。
オリキャラといえば七の人がいたはずだが最近見ないな
後書きメインの人も
でも今は、侵食の続きを楽しみに生きていくわ
優良さんが他人に襲われるのに耐え続けるも、自分が知らない絶頂を教え込まれ、スカトロのような屈辱的なプレイを味わった結果堕ちるとかありかな
あり
深夜の公園にて――
全裸にコートのみを纏った優良は、自身を陵辱し続ける男にリードされながら、耐え難い腹痛に顔を歪めながら歩みを進めていた。
真が一ヶ月の出張で家を空けている間のほんの数日で、優良は男に堕とされつつある。
今宵はそれの総仕上げに至っている。
犬のようなポーズで犯された後、未だ快楽を覚えたことのない尻穴に薬液と生クリームをたっぷりと注がれ、粗相をしないように詮をされて。
下着の一つも着けずに歩いているため、太ももには男に注がれた子種汁がラインを描いている。
「さぁ、優良。ここで脱糞するんだ」
公園の草むらの中で男が優良のコートを奪い去り、無慈悲に告げる。
月明かりに美しい裸体を晒した優良が言葉を理解出来ず、呆然とするのも構わずに詮を取り払われる。
「そ、そんな……」
「なら道端で野糞するか?」
「……!」
それは嫌だ、と優良は泣きながら首を振る。
公園にトイレがあるなら使いたいが、そんなものを使わせて貰えるはずもない。
優良の腹を男がグッと押すと、優良はその場でしゃがみこんでしまう。
「み、見ないでください…」
「アホ抜かせ。お前の脱糞ショーの後、何があるか解ってるのか?」
「み、見ないで………〜〜〜!」
少しの腸液が垂れた後、汚物の色に混ざった生クリームが地面に放り出される。
尻穴が拡張される感覚と共に生クリームを排泄し終わったら、残るはココア色の糞ばかりを吐き出す。
浣腸液ごと汚物を出し切るのに、五分程の時間すらかからなかっただろう。
優良は、自身を苛む腹痛からの解放に、その美貌を蕩けさせた。
「まだだ」
「……ふぇ……」
「尻を向けろ」
息を荒くする優良は、男に命じられるがまま、尻穴を見せ付ける。
悪臭が鼻をつくが、そんなことを気にする余裕などない。
男はペットボトルに入っていた水を優良の尻穴に注ぐと、すぐに排泄させた。
残った汚物を全て出させるための、仕上げみたいなものである。
「優良、脱糞した気分はどうだ?」
「……お尻、気持ちよくて、イッちゃいました……」
少なくとも真とのセックスでは味わったことのない絶頂である。
優良の尻穴から水だけしか出なくなったのを確認した男は、満足げに笑った。
「……これから、旦那が帰ってくるまで。毎日避妊なしでセックスして、尻穴も犯してやる」
「……お尻…」
「鍵は開けとけよ。外出も控えろ」
虚ろな瞳の優良は、首肯してしまった。
ここまでに至った過程と最終工程をkwsk
優良が身重の身体を汗と乳汁、唾液で光らせながら舞う。
愛らしかったココア色の孔は無様に開ききり、真を遥かに凌ぐ太さと固さの無機物をくわえて離さない。
「優良、アナルはどうだ?」
「ぎもぢいいでずぅ♪」
真には『真さんの子です』と囁いてはいるが、優良の腹に宿るのは、眼前の雄の子である。
自身をマゾヒストに、牝獣に調教した雄に優良は身も心も捧げている。
今優良がいるのは、真との愛の巣ではなく、男が一人暮らしていたアパートの一室なのだ。
優良の尻穴に突き刺さる無機物を力ずくで抜くと、それだけで優良は甲高い嬌声を上げて気をやってしまう。
小便を垂れ流し、開きっぱなしの肛門からは男に挿入されたゆで卵を産卵し。
汚臭にまみれた優良を風呂で洗うべく、男は優良に気付けがてらのフィストファックを与える。
指どころか手さえもすんなりと受け入れる肛門だが、優良の意識を取り戻すには十分な刺激だったらしい。
意識を取り戻した優良を連れ、男は風呂場へと歩いていく。
『真さん、ごめんなさい……』
出張先のホテルで。
真が最愛の妻に電話すると、甘い嬌声と共に謝罪を浴びせられた。
「優良さん!?ごめんなさいって…」
『私、実は真さんの子なんて孕んでないんです』
「!」
真の目が驚愕に染まる。
『私、お尻もアソコも御主人様に調教して貰って。御主人様のオチンチン、すごいんですよ?真さんよりもずっと太くて硬くて……』
「ゆ、ら……さん…?」
『家に、離婚届けを置いておきましたから。きっと、真さんにも私よりずっといい人が見つかります』
柔らかな優良の言葉の直後、激しい音が真の耳を突き刺す。
それは真もよく知る、下痢の時に勢いよく汚物を排泄する音によく似ていて――
『ごめんなさい真さん、御主人様が嫉妬しちゃって、コーラを全部注ぎ込まれちゃったんですよ』
「ちょ、ちょっと待って!優良さん!」
『さようなら、真さん』
無慈悲にも、優良の声は途切れる。
呆然としながらも、腹を膨らませた優良の痴態を妄想した真の股間は固さを増す。
じんわりとズボンの股座を濡らしながら、真は項垂れるのだった。
198 :
転落:2014/04/13(日) 00:47:34.42 ID:qEFxPFqJ
100の続きを投下します。
「・・・どうしたらいいの?」
福島に風俗で働いていることがバレてしまった優良はその日の夜はどうしても
寝付けなかった。フィットネスクラブにはもう行っていないが福島の口から自分の
ことが皆に知られてしまうのではないかと思うと不安でたまらなかった。
「ん、う〜ん・・・」
優良の横で眠っている真が寝返りをうつ。優良は幸せそうな真の寝顔を見て辛くなった。
ふと風俗を辞めてしまおうかと思ったが自分が背負ってしまった借金のことを考えると
それは不可能だった。不安と解決するはずのない問題を考えているうちに夜は明けてきた。
「それじゃ行ってくるね!」
出勤する真を優良が見送る。優良は真には憂鬱な表情を見せずに精一杯笑顔を作る。
せめて真だけは良い気分でいて欲しかった。
「行ってらっしゃい真さん」
真を見送って優良は家事の続きを始めた。今日は銀行や郵便局での手続きのため
出勤は午後からにしてもらっていた。寝付けなかったせいで寝不足なのがキツい。
昨晩の不安を押し殺して優良は家事に没頭した。そうしている内に出勤の時間となり、
優良は家を出るのだった。
199 :
転落:2014/04/13(日) 00:48:32.97 ID:qEFxPFqJ
PM1:00
午前中に入ったメールを確認して優良は待ち合わせの場所に着いた。
(え〜と、白のシャツで緑色の帽子の人・・・)
優良が捜すと待ち合わせ場所の近くにその恰好をした男がそわそわしながら立っていた。
「あの、滝さんですか?」
優良の呼びかけに男は振り向いた。
「ゆ、優良さん!」
滝と呼ばれた男は優良を見て動揺を隠しきれないようだった。そしてそれは優良も
同様だった。
「じょ、城滝さん!?」
最初のお見合いの相手の顔を見て優良は言葉を失った。
「・・・ど、どうして?」
優良の問いに城滝は答えなかった。ただ気まずい空気が漂い二人は固まっていた。
やがてその空気に耐えられなくなった城滝が強引に優良の手を引いて歩き出した。
優良は城滝に連れられるまま歩き、そのままホテルへと入っていくのだった。
200 :
転落:2014/04/13(日) 00:49:14.03 ID:qEFxPFqJ
ホテルに入ってしばらく二人は無言だった。だが城滝が重い沈黙を破って口を開いた。
「優良さん、どうしてこんなことを」
優良は俯いたままだったが城滝が重ねて問うと重い口を開いた。借金の事、風俗で
働くことになったこと、そしてそれは真には秘密であることを・・・。
「ご主人には話さないのですか?」
城滝の問いに優良は答えなかった。だが優良のその態度で察しはついた。
「優良さん!裸になって下さい!」
城滝は唇を噛んで服を脱ぎ始めた。そして優良にも脱ぐよう強制する。
優良はその強い口調に驚き戸惑いながらも言うとおりに服を脱ぐのだった。
「ああ」
全裸になった優良を見た城滝が感嘆の声をあげる。豊満で艶やかな肢体が城滝の
目に飛び込み下半身を強く刺激した。
「あんまり見ないでください、恥ずかしいです」
優良は自分を抱くように胸を隠した。そんな仕草も城滝の身体を熱くさせた。
「さあ優良さん」
城滝は優良を抱き締めるとその可憐な唇を奪った。
「ん!んん」
長い長いキスで優良の肉体も熱くなっていく。城滝は今までの想いをぶつけるかの
ように優良の唇を貪っていく。
「優良さん腕を解いてください」
言われるまま優良が腕を解くと大きな美乳が露わになった。
「ああ素晴らしい、なんて綺麗なオッパイなんだ」
城滝はその豊満な胸に手を伸ばし柔らかな感触を堪能しようとした。
「柔らかい、張りもあってこんな素敵なオッパイを優良さんは持っていたんですね」
優良の美乳を城滝は心ゆくまで味わっていた。ピンク色の乳首の先端に触れると
優良が小さく喘いだ。
「敏感なんですね優良さんは」
笑顔で尋ねる城滝に優良は顔を紅潮させた。
「あ、あの、先にシャワーを」
「そうですね。ではいっしょに浴びましょう」
バスルームに入ると優良はうがい薬で口をゆすいだ後、城滝の身体を洗い始める。
ボディソープをつけて腕、背中そして上半身を洗っていった。
「優良さんここも洗って下さいね」
城滝が限界まで反り返ったペニスを洗うように促す。
「は、はい・・・」
優良は言われるまま城滝のペニスに触れてシゴくように洗っていく。
「お、おお・・・」
優良の手が動くたびに城滝から声がもれていく。あまりの気持ちの良さに城滝は
イキそうになるのを必死で堪えていた。
「優良さん、もういいですよ」
「は、はい」
城滝の言葉に優良は丹念に洗ったペニスをお湯で洗い流した。
「続きはベッドでしましょう」
城滝は優良からバスタオルを受け取ると身体を拭いてベッドで横になった。
そして優良の肉体をどのように貪ろうか妄想すると自然に笑みが零れるのだった。
201 :
転落:2014/04/13(日) 00:49:55.23 ID:qEFxPFqJ
「さあ優良さん」
バスルームから出た優良をベッドに招くと城滝は優良の肉体を覆っていたタオルを
取り払った。湯上がりで紅潮した肉体が晒されると城滝は優良を抱き寄せてもう一度
唇を奪った。
「ん!うぅん・・・」
柔らかい唇の感触を何度も堪能する。そして舌を絡めようと唇の周りを何度も舐め回す。
優良は拒むように唇を閉じ城滝が諦めてくれるように態度で示した。
「優良さん、ダメですよ」
優良の耳元で城滝が囁く。囁きながら頬や耳の周りをソフトに舐めまた口づけをして
舌を絡めようとする。優良はこれも拒もうとしたが執拗な舌使いと「仕事ですよ」
という言葉に落ちてしまった。
「んん、んあ・・・」
城滝と舌と優良の舌が互いに絡み合う。蛇のような城滝の舌が優良の口の中に入り込み
捻じれるぐらいに絡んできた。
「んん、んふぅ・・・」
城滝の舌が絡まるたびに優良から唾液が分泌され溢れた唾液が口から零れていく。
城滝は溢れてくる優良の唾液を啜っては味わっていた。
「んふぅ!」
口を塞がれながら優良が喘ぐ。城滝の手が優良の美乳を鷲掴みにして揉み始めたのだった。
リズミカルに揉まれていく美乳は熱くなり、優良の息遣いが荒くなっていく。
オッパイを弄ぶ間も城滝の口と舌は優良の唇を離さなかった。執拗に優良の唇を貪る。
そのうち城滝の身体から汗が吹き出し流れてくる汗が優良の頬に落ちていった。
202 :
転落:2014/04/13(日) 00:50:31.62 ID:qEFxPFqJ
「ぷはぁ、はぁ・・・」
ようやく城滝の口と舌から解放された優良が大きく息をついた。口の中は城滝の唾液と
自分の唾液とで溢れかえり顔は城滝の流した汗に濡れていた。
「はぁはぁ・・・」
優良の熱い吐息が城滝の顔にかかる。甘い匂いが鼻をついて城滝は口元が歪んだ。
「優良さんバテてちゃダメですよ。今度は優良さんの番です」
呆けている優良を抱え起こすと城滝は反り返ったペニスを優良の前に突きつけた。
「はぁ、ああ・・・」
窒息するほどの長い長いディープキスが優良の感覚を麻痺させる。城滝の
紳士的な風貌とは真逆の獣のように逞しいペニスが優良の口元に触れていった。
「あぁ、すごい・・・」
優良が城滝のペニスに舌を這わせていく。根元から亀頭まで丹念に舐めていく。
「優良さんいいですよ。もっと口と舌を使って下さい」
言われるまま優良は城滝のペニスの先端の溝を舐めて先走りの液体を啜っていく。
城滝のペニスはビクビクと蠢いて優良の鼻先をつついていた。
「優良さん!咥えて下さい!」
城滝は両手で優良の頭を抑えてペニスを咥えさせようとする。優良は抗うことなく
城滝のペニスを咥えこんでいった。
(ああ!いい!これが優良さんのフェラチオ!)
優良の口技に城滝は悦びと同時に毎日優良とこんなことができる真を妬ましく感じた。
203 :
転落:2014/04/13(日) 00:52:04.70 ID:qEFxPFqJ
(こんなテクニックを、優良さんの豊満な肉体を!あんな男が!)
嫉妬と怒りが城滝の心を侵食していく。そしてその思いは優良にも向けられた。
(何であんなやつと!本当は僕のはずだった!この肉体は僕のものだったんだ!)
その思いが城滝を駆り立てる。城滝は優良の頭を掴むと前後に激しく動かした。
「んぐっ!んん!!」
「優良さん!優良さん!!」
城滝が腰も動かして優良の口を蹂躙する。優良は城滝の動きに合わせて口と舌を
よりいっそう絡ませて射精へと導いていった。
「優良さん!イク!イキます!」
城滝の叫びと共に口内のペニスが膨張した瞬間、ペニスの先から大量の精液が優良の
口内へと射精されていく。
「んぶぅ!んん!んふぅん・・・」
最後の一滴まで搾り出すように優良はペニスの先を吸い出す。
「優良さん、口の中を見せて下さい」
ペニスを引き抜いた城滝が優良に命じる。
「あ、あぁ、はぁ・・・」
ゆっくりと開けられた優良の口内には城滝の精液が今にも溢れそうなほど注がれていた。
「もういいですよ。優良さん飲んで下さい」
優良は言われるまま城滝の精液を飲み込んでいく。
「どうですか優良さん。僕の精液とご主人の精液どちらが美味しいですか?」
「・・・そ、そんなこと言えません」
城滝の意地悪な質問に優良は哀しそうに眼を閉じた。城滝は優越感に浸りながら
優良の表情を見て笑みが零れた。
204 :
転落:2014/04/13(日) 00:53:14.07 ID:qEFxPFqJ
「ホラ優良さん、休んでいてはダメですよ」
城滝は優良を押し倒すとまだまだ萎えないペニスを優良に握らせた。
「・・・いやぁ、お、大きい」
「まだ僕は満足してないんです。早くシてください」
城滝の言葉に優良は俯きながら「はい」とだけ答えた。あれだけの量を出したにも
関わらず萎えないペニスは優良を促すかのようにビクビクと蠢いていた。
「・・・はむぅ、んふぅ、んん」
優良の口が城滝のペニスを咥えて前後にゆっくりと動いていく。城滝は優良のフェラを
楽しみながら手をヒップに伸ばした。
「んふぅん、んふぅん・・・」
城滝の手がヒップを撫で回すたびに優良から吐息が漏れる。城滝はヒップだけでなく
すぐ隣にある秘所へと指を這わせていった。
「んん!ああ!!」
城滝の指がオマンコを刺激するたびに優良はペニスを口から離して喘ぐ。
「優良さん、ちゃんと咥えてないとダメですよ。あとお尻をこっちに向けて下さい」
城滝はシックスナインになるように命じる。優良のオマンコがくっきりと晒される
ようになり優良は恥かしさで肉体がまた熱くなった。
「あぁ恥ずかしい、あんまり見ないで下さい」
「優良さんのオマンコ、とてもキレイですよ。ピンク色でこんなに濡れている」
城滝は優良のオマンコに顔を近づけ秘唇に舌を這わせる。
「あぁ!いやぁ!はぁん!!」
城滝の舌が優良の膣の奥まで侵入しようとドリルのようにグルグルと回りながら
這い寄っていく。ドリルのような舌が膣壁を刺激して優良はビクンと腰を浮かせた。
「ふぁぁ!はぁん!そんなに舐めたら・・・あぁ!」
城滝の舌技に優良の下半身がガクガク震えた。膣奥から愛液が溢れ城滝の口の周りを
濡らしていく。腰を何度も浮かせるたびに頭の中が白みがかっていった。
「気持ちいいですか優良さん?」
「・・・はぁ、いや、あぁ!」
優良は答えることができない。すると城滝の舌が動きを止めた。
「あ、あぁ、何で・・・」
「優良さん、気持ちよくなりたいなら僕のペニスをオマンコに入れてください」
205 :
転落:2014/04/13(日) 00:55:26.12 ID:qEFxPFqJ
「・・・そ、そんなダメです」
「気持ちよくなりたいんでしょう?僕のペニスなら十分に優良さんを
気持ち良くできますよ」
城滝の言葉に優良の心は揺れた。この快楽を受け入れたいという牝の本能と
愛する夫の顔が優良の頭の中で激しくぶつかり合う。
(快楽?ダメ!私には真さんがいるのよ!!)
頭を振って優良は愛する夫への貞操を守ることを決断した。城滝を一瞥すると
快楽に溺れそうになった自分を振り払うように城滝のペニスを咥えこんだ。
「んん!んぐぅ!んん!」
激しいフェラチオ、だがそれはあくまで仕事と割り切っての行為でしかなかった。
それでもペニスへの強い刺激に城滝は歓喜の嗚咽を漏らした。
「たいしたものですね優良さんは。でも今は僕をイカせることに集中して下さい」
忌々しさを押し隠して城滝が言う。優良は言われるまま舌を何度もペニスに絡み
つかせて射精を促す。やがて城滝が低く呻くと同時に2度目とは思えないほどの
大量の精液が優良の口内へと射精された。
「んぶっ!んぶぅ!んん!んん!!」
注がれた精液を受け止めて苦しそうに優良は精液を飲み干していく。
そんな健気な優良の姿に城滝は悦び半分苛立ち半分の表情を作った。
「ふう優良さん気持ちよかったですよ。じゃあこれはお土産です」
「え?」
優良は城滝の方に振り向こうとすると予想外の一撃が優良を襲った。
「ヒッ!痛い!痛い!!」
悲鳴をあげる優良。城滝が優良の大きな白いヒップに噛み付いていた。
強く噛まれたために優良のヒップに城滝の噛み痕がくっきりと残った。
「な、何をするの!?」
「優良さん、そんなに怒らないでください。これは僕が貴女を愛した証なんです」
城滝は笑顔で答えると財布から現金を取り出して優良の頬を叩いて放った。
そして手早く着替えると、
「また指名してあげますよ」と
その台詞を残して城滝はホテルから出ていった。
残された優良はバスルームで何度も身体を洗い流した。だが鏡に映った後ろ姿には
城滝につけられた噛み痕が消えずに残ってしまっていた。だが優良はそれ以上に
この噛み痕のことを真に詮索されることが不安だった。
今回は以上です。
続きは発想枯渇のため相変わらず遅くなります。
GJ!
身ばれから、日常生活でもバラすぞと脅されて勤務外でとか
ほかにも真の兄や同僚、にと考えるとさらに興奮が掻き立てられますね
gj 知り合い会い過ぎワロタ
朝九時。
出張に出かける夫を見送った優良さんは、とある人の来訪を待ちます。
チャイムが鳴ったのを聞いて慌てて玄関を開くと、そこには宅急便のお兄さんが。
押し入って来たお兄さんに唇を奪われると、夫婦の寝室でたっぷり種付けされてしまいます。
お昼前。
シャワーで汗と子種を綺麗に洗うと、今度は病院に行きます。
個人経営の病院で、優良さんは毎日診断して貰うのです。
お尻の穴を綺麗にされ、様々な器具を使って拡張して貰います。
今日は生クリームとイチゴをたっぷりと入れた後、精液とミックスしたソレを吐き出しました。
勿論クリームまみれの肉棒を浄めるのは優良さんの役割です。
夕方。
少し休んだあと、寂れた八百屋さんに行きます。
八百屋さんでは、旦那さんに野菜をたくさんご馳走してもらいます。
茄子や大根、人参を最奥まで突き入れられ、それだけでは足りずに旦那さんの肉根を求めるのですが。
今日は息子さんの提案で、ナガイモのとろろをペットボトルを使って何リットルも注がれました。
勿論優良さんの排泄したトロロと精液と愛液と小尿のミックスジュースは、優良さんが戴きました。
夜。
優良さんは、今晩は八百屋さんの家のお世話になるようです。
旦那さんと息子さんに夕食を振る舞った後、前後の穴をデザートに出した所、美味しく戴かれてしまいました。
ズル剥けで灼熱のごとき熱を持つ肉凶器と、父親には劣るものの真などと比べ物に成らぬ巨根と、若さ故の精量を誇る息子さんに、優良さんはドロドロに蕩けてしまいます。
夫以外に捧げなかったキスを親子に捧げ、様々な痴態をあられもなく晒したのでした。
翌朝早朝。
優良さんは家に帰ります。
精臭にまみれた優良さんの寝起きは悩ましく、朝から親子の子種を搾り取ったのは内緒の話。
優良さんは、頭の中で予定を反芻し、早く昼過ぎにならないかと期待します。
今日は病院で、母乳を搾る調教があるのです。
裏ルートでのみ手に入る劇薬を使う必要がありますが、あの感覚は優良さんが一番好きな絶頂に似ています。
チャイムが鳴るのを確認し、優良さんは玄関を開きます。
宅急便のお兄さんが、ベテランの親方さんと二人で来ていました。
股間を押し上げるのが解るほどの勃起に、優良さんは胸を高鳴らせました。
こうして真さんが出張に出る度、優良さんは様々な人に調教されます。
最初は嫌々でしたが、最早牝獣。
今か今かと、旦那の出張を待っています。
真不憫すぎw
>>208 GJ!GJ!GJ!
こういうの好きだー
>>208のちょっとした続き
深夜、病院の一室で。
小野田優良は診察台に拘束されていた。
とはいっても、嫌がりも抵抗もせず、ただ自分を開発している愛人の言うことを聞いただけだ。
豊満な肉体を隠すものはなく、野菜や無機物を散々くわえた秘部を隠せぬように大股開きにされ、細い手首や足首は動かせぬように台に拘束されている。
医療用の機械を使い、尻穴も膣穴も開きっぱなしのままだ。
まず最初に優良の尻穴には生卵が数個分、まとめて注がれる。
ひんやりとした感覚に、しかし優良は軽く息を吐くのみだ。
生卵を注ぎ終えると、次は菜箸を入れられる。
黄身を潰し、かき混ぜながら、時折醤油を注がれる。
診察台を操作し、優良の尻が上に来るような体勢にされ、優良は始めて羞恥に顔を染めた。
尻穴に、人肌程度に冷ましたご飯を少しずつ、しかし茶碗二杯分以上の量を入れると、流石に苦悶の声を漏らしてしまう。
全て入れ終えたのを確認した医師は、皮を向いた人参を優良の尻穴に突き立て、ゆっくりと動かし――。
グリセリン溶液を注ぎ、ラバー性のエアボールで尻穴に栓をすれば、後は時間を待つばかりである。
しかし診療室で排泄などさせるわけにはいかない。
優良の拘束を解くと、裸体にコートのみを着せ、病院の裏にある庭に連れていく。
少し穴を掘り、優良の尻穴の栓を引っこ抜いて座らせると、何度かの放屁音の後に優良の絶頂面が天に向けられた。
恍惚とした眼差しで尻穴から玉子ご飯を生んだ優良は、乳房からの母乳と秘部からの小尿でそれに味付けを施した。
医師はその穴を埋め、再度優良を院内へと連れ込む。
白い太股を茶色と黄色が染める姿は、何とも淫らであり、美しかった。
斯様な調教の果てに、優良の生来の性質である淫らさは開花し、今もまだ育ち続けているのだ。
時計の針は未だ22時を示したばかり――
今宵は自分が優良を一晩好きに出来るのだと反芻した医師は、歪んだ笑みを浮かべて優良の唇を奪うのだった。
てす
そろそろくるのか
ずっと待ちわびておりました
215 :
侵食:2014/04/28(月) 16:22:56.90 ID:fh6MjlOz
翌日の夕方。
優良は近所の公園で、一人で時間を潰していた。
とても雪弥と二人だけで家に居る気になれない。
少しでも帰宅を遅らせ、雪弥と接触する時間を一秒でも減らしたかった。
(ああ、どうしたらいいの?雪弥くんはきっと動画も消してないし、写真まで撮られてる。それに・・・)
優良は思い悩んでいた。
雪弥がまた「裸を見せて」「怒張を咥えて」と言ってきたら、果たしてキッパリと断れるのだろうか?
もう二度もヘアまで晒してしまっているのだ。
雪弥に強く迫られたら、またパンティを脱いでしまうかもしれない。
そして、あの長大な肉塊を口にしてしまうかも・・・
そう。
この二日間の出来事で、優良は自分に自信を持てなくなっていた。
雪弥に裸身を晒した際に感じた身を焦がすような羞恥と、それを上回る露出の快感。
真のモノと比べ、圧倒的な逞しさを誇る雪弥の肉塊に奉仕する屈辱と、それを凌駕する被虐の悦び。
初めて体感した二つの麻薬のような愉悦が、貞淑な優良の心に深い影を落としていた。
(早くなんとかしないと、取り返しがつかなくなっちゃう・・・)
すると、ふいに優良の脳裏に淫らな想像の絵図が浮かびあがった。
全裸の男と女が熱い息を漏らしながら、欲情のままに腰を振り合っている。
女の細い腕が男の逞しい背中を這い、快楽の深さを伝えるように爪を立てる。
女は優良。
しかし、男は真ではなく、雪弥であった。
(イヤッ!どうして真さんじゃなくて、雪弥くんなの?)
優良は頭を強く振り、卑猥な妄想を打ち消そうとした。
しかし、何度頭を振ってみても頭の中の雪弥が消えてくれない。
少年の長大な怒張が鮮明に脳裏に甦り、その肉塊に貫かれている頭の中の自分の顔が快楽に歪んでいる。
空想のあまりの卑猥さに優良は顔を赤らめ、屋外にいることも忘れて太股を擦り合わせていた。
(違う!私は真さんを愛してるの!雪弥くんとそんな関係を望んでないわ!)
しかし、いくら心で否定しても身体の疼きは更に激しさを増していく。
愛する夫以外の男を思って、どうして身体が熱くなるのか、優良には分からなかった。
216 :
侵食:2014/04/28(月) 16:24:04.16 ID:fh6MjlOz
「冷たっ!」
突如、身体を冷たい雫に襲われ、優良は現実に引き戻された。
梅雨特有のどんよりとした雲から、雨粒が落ちてきていたのだ。
(いけない。早く帰らないと)
傘を持っていない優良は慌てて駆け出した。
しかし、あっという間に雨脚は強くなり、薄手のブラウスは瞬く間に水を吸い込み、ベッタリと素肌に吸い付いていく。
「はあはあ・・・」
数分後、やっと玄関先にたどり着いた優良は、その場に思わずへたりこんでしまった。
まるで水辺からあがったみたいに全身ずぶ濡れであり、身体中から雫が地面に滴り落ちていく。
「優良さん、どうしたの?」
物音を聞き付けてドアを開けた雪弥が、ずぶ濡れの優良を見て目を丸くした。
しかし、その目付きが一緒で卑猥な輝きを放ち始めていく。
濡れた衣服がベッタリと優良の身体に貼り付き、凹凸に恵まれた曲線が露骨に浮かび上がっている。
雪弥には、優良のその姿が自分を誘っているようにしか見えなかった。
「ずぶ濡れじゃない。早く脱がないと」
そう言うと、雪弥は優良を強引に立ち上がらせた。
粘っこい視線を絡めながら、ブラウスのボタンに手を伸ばしていく。
「ダ、ダメ・・・」
「風邪ひいちゃうって」
「イヤ・・・こんなところで脱がさないで・・・」
ブラウスのボタンが二つ三つと外されていく。
優良は雪弥の手首を掴んだが、それは形だけの抵抗に過ぎなかった。
遂に玄関先でブラウスを剥ぎ取られ、優良は真っ赤になってブラに包まれた乳房を両腕で覆い隠す。
しかし、その羞恥を忘れない仕草が雪弥をますます昂らせていく。
「ブラジャーも濡れてるよ。それも脱いだら?」
雪弥は瞳をギラギラさせて、乳房を隠す優良の細い腕を力任せに引き離した。
片手一本で優良の抵抗を封じ込めると、我が物顔でフロントホックを外していく。
「イヤッ!」
プルルンと魅惑の膨らみが、雪弥の目の前に弾むように顔を出した。
可憐な乳首が少年の視線を浴びて、条件反射のようにツンと尖り始めていく。
「ダメッ!」
優良は必死で雪弥から逃れると、右腕で豊満な乳房を覆い雨の中へ飛び出していった。
しかし、上半身裸で門の外に出る訳にもいかず、庭の方に駆け出していく。
「優良さん、どこ行くの?風邪ひいちゃうよ」
逃げる優良の肉体から成熟した牝の色気が漂い、雪弥は激しく興奮した。
着ていた衣服を脱ぎ捨て、素っ裸で美貌の人妻を追い掛けていく。
217 :
侵食:2014/04/28(月) 16:25:26.56 ID:fh6MjlOz
「イヤッ!来ないで!」
露わにされた豊満な乳房をプルプルと弾ませながら、優良は濡れた芝生を走って逃げた。
しかし、雨を吸ったミニスカートが成熟した下半身にまとわりつき、思うようにスピードが出ない。
スポーツ万能の雪弥に瞬く間に追い付かれ、優良はパンストに包まれた足にタックルを見舞われる。
「あっ!」
足を取られた優良は、勢いよく芝生に倒れこんだ。
たわわな乳房が芝生に擦れ、ツンと尖った乳首が甘い疼きを感じる。
「優良さん。もう鬼ごっこは終わりだよ」
雪弥は優良の腰に跨がると、むっちりと実ったヒップに貼り付いたスカートを、一気に捲りあげた。
目の前に現れた脂の乗った双臀を、パンストとパンティ越しにねちっこく撫で回していく。
「イヤッ!触っちゃイヤッ!」
優良は足をバタバタさせ、なんとか雪弥から逃れようと必死に抵抗した。
しかし、腰の上にドッシリと座られている為にほとんど抵抗できず、好き勝手にヒップをまさぐられてしまう。
「これ、邪魔だね」
雪弥は衣服越しの手触りに物足りなさを覚え、パンストを毟るように引き下げていった。
奪ったパンストを雨の中に放り投げ、雪弥は露出したヒップに無遠慮な視線を這わせる。
「ダメッ!見ないで!」
濡れたパンティは捩れて、深い縦の亀裂に喰い込んでしまっている。
その為、脂の乗った双臀が全て剥き出しになっており、少年の欲望に満ちた視線の格好の餌食にされた。
「お願い・・・許して・・・こんなこと、やめて・・・」
雨に濡れたムチムチのヒップが、恥じらいと屈辱に左右に揺れる。
シミひとつ無い魅力的なカーブを描く双臀が、妖しく揺れる様子に雪弥は暫し見惚れた。
雨の中に全裸で居るにも拘らず、興奮で身体が熱くなっている。
「いつ見てもエッチなお尻だね。いつも、こんなにお尻を振って真さんを誘ってるの?」
「見ないで・・・あんっ、触っちゃダメッ・・・」
ヒップを直接撫であげられ、優良は細い肩をピクッと弾ませた。
拒みながらも、どこか誘うような複雑な音色の吐息が間断なく唇から漏れる。
「パンティも脱がすね」
美貌の人妻の熟れたヒップの感触を充分堪能した雪弥は、遂に捩れたパンティに手を掛けた。
優良の羞恥を煽るように、わざとゆっくり引き下げていく。
「待って!裸になるから・・・せめて、家の中で・・・」
庭とはいえ屋外だ。
いつ、人に見られるか分からない。
どうせ全裸にされるのなら、部屋の中の方がまだマシだ。
「刺激的でいいじゃないですか」
雪弥は軽く受け流すと、とうとうパンティを足首から引き抜いてしまう。
そして、必死で抗う優良の肩を掴むと、力任せに仰向けにさせた。
218 :
侵食:2014/04/28(月) 16:29:22.36 ID:fh6MjlOz
「ああ・・・イヤ・・・」
優良は右腕で豊満な乳房を覆い、左手で漆黒の繊毛を隠した。
妖しく濡れた瞳で詰るように雪弥を見上げる。
「優良さん、綺麗だ・・・」
乱れた髪がベッタリと美貌に貼り付き、半開きの唇からは悩ましい喘ぎ声が溢れ続けている。
自分を見つめる優良の妖艶な表情に、雪弥は激しく魅了された。
吸い寄せられるように、優良に顔を近づけていく。
「イヤッ・・・」
「いいでしょう?キスさせてよ、優良さん」
顔を背けた優良の頬に、雪弥は唇を押し当てた。
上気した頬にチュッチュッと口づけを注いでは、舌先でチロチロと舐めあげ、雪弥は執拗にキスを迫る。
しかし、優良は歯をきつく噛み締めて、頑強にそれを拒んだ。
溢れ出した涙が降り頻る雨と混じり合い、可愛らしい美貌を屈辱に濡らしていく。
(ちっ、やっぱりキスは早かったか。無理矢理奪っても面白くないし・・・)
雪弥は優良のガードが固いと悟ると、攻め方を変更することにした。
乳房を覆っている優良の右腕をもぎ離すと、代わりに自らの手を魅惑の隆起に伸ばしていく。
「やめて!お願い、雪弥くん。そこはダメッ!」
雪弥にバストを揉まれ、優良の抵抗は更に激しさを増した。
両手で雪弥の右手を掴み、懸命に胸から引き離そうとする。
しかし、女の力など男の欲望の前には皆無に等しかった。
あっさり抵抗を封じられ、左手一本で雪弥に両手を頭上に押さえ込まれてしまう。
「ダメッ!離して!ああ、触らないで!」
豊満な乳房を再び揉みしだかれ、優良は悲痛な叫びを挙げた。
やがて、魅惑の肉丘に雪弥が顔を寄せるのが目に入り、堪らず瞳を伏せる。
(そ、そこは・・・ダメ。舐めちゃイヤ・・・)
願いも空しく、遂に雪弥の舌が乳首を捉えた。
可憐な乳首を唇で挟み込み、舌先で軽く舐めあげていく。
「あんっ・・・」
雪弥の舌先が乳首に触れた瞬間、優良は思わず喘ぎ声を漏らしてしまった。
「乳首、感じますか?」
「イヤッ!違います。ああ・・・もう許して!」
雪弥の陰湿な問い掛けに、優良は真っ赤になって慌てて否定した。
その間も魅惑の乳房は粘っこく揉まれ、ツンと尖った乳首に舌が這い回る。
快楽から逃れようと何度身体を捩っても、すぐに雪弥の唇に追い付かれ乳首を舌で転がされてしまう。
いつしか優良は身体の動きを止め、雪弥の愛撫にその身を委ねていた。
一方、雪弥も何かに憑かれたかのように、優良の乳房に魅了され欲望のままに揉みしだいていた。
優良のバストは、しっとりと手に吸い付くような滑らかさを持ちつつ、弾むような瑞々しさに満ち溢れている。
固さの残る女子高生のモノとは違い、まさに男に揉まれる為にあるかのような乳房であった。
「あんっ・・・ダメ・・・」
優良は首を左右に打ち振り、込み上げる快感に必死に抗っていた。
ここで一時の快楽に負けてしまえば、本当に取り返しのつかないことになってしまう。
なにしろ、既に雪弥の愛撫により、肉体に力が入らなくなっているのだ。
「ああ・・・手を離して・・・お願い・・・もう、胸を舐めないで・・・」
「じゃあ、吸ったり噛んだりはいいんだね?」
雪弥は優良の発言をわざと曲解すると、乳首を唇に挟みチューチューと音をたてて吸い上げ始めた。
同時に乳首の根元に強く歯を立て、コリコリとした歯応えを楽しむ。
「ああっ・・・い、痛い・・・乳首は許して・・・」
ジンジンとした痺れが走り、優良は豊満な肢体を弓なりに反らした。
しかし、痛みはすぐに妖しい疼きに変わり、優良は無意識に雪弥の顔にバストを押し付けていく。
「ダ、ダメ・・・ここは、外なのよ・・・あんっ!人が来たらどうするの・・・」
優良は翻意を促すものの喘ぎ声が混じっている為、何の説得力もなかった。
雪弥は既に優良の抵抗を封じておらず、両手で乳房を揉みしだいている。
優良は沸き上がる快感と闘いながら、内心では雪弥のバストへの執着を好ましく感じていた。
真とのセックスでも、これほど丹念に乳房を愛撫されたことなどない。
雪弥に乳首を執拗に吸われるうちに母性本能が込み上げ、いつまでも吸って欲しいとさえ思ってしまう。
219 :
侵食:2014/04/28(月) 16:30:29.77 ID:fh6MjlOz
「ああ・・・ダメ・・・あんっ・・・人に見られちゃう・・・」
雪弥を止めようとしても喘ぎ声が先に出て、うまく言葉にならない。
「優良さん・・・」
「ダ、ダメ・・・う、ううん・・・」
そこに雪弥の顔が重ねられてきた。
顔を背ける間もなく、優良は唇を奪われてしまう。
逃れようとしたものの、両手でガッチリと頭を押さえられてしまい、首を振ることさえままならない。
(ああ・・・ごめんなさい、真さん。私、雪弥くんにキスまで奪われちゃった・・・)
ついに唇まで奪われた優良は、心の中で愛する夫に謝罪した。
どこかで食い止めなければいけないと思っても、結局はいつも雪弥の手管にはまってしまう。
「んっ?んー!」
しかし、優良に後悔している時間はなかった。
大量の唾液を伴い、雪弥の舌が優良の口腔に忍び込んできたのだ。
歯茎の裏側から舌の付け根に至るまで雪弥の舌が這い回るのを、どうにも追い出すことが出来ない。
それどころか上顎の裏側を舌先で刺激され、そこから生じる快感につい甘い吐息を漏らしてしまう。
優良は次第に何も考えられなくなり、瞳を固く閉ざしたまま雪弥のキスをじっと享受していた。
(やった!とうとう、優良さんと・・・)
邪な恋心を抱き続けた美貌の人妻と、ディープキスを交わす感激に雪弥は酔いしれていた。
優良の口腔内の甘美さは、今まで経験してきたキスとは全く別次元である。
雪弥は縮こまる優良の舌を絡めとると、千切れんばかりの勢いで相手の舌を吸い上げていった。
同時に右手を下ろし、胸元で重たげに揺れる魅惑の乳房を掴み、ネチネチと揉みしだいていく。
「うむっ・・・ううっ・・・ああん・・・」
敏感な乳房を執拗に愛撫され、優良はセクシーな肢体を雪弥の下で悩ましくうねらせた。
下腹部に押し付けられた怒張が放つ熱気に、身体を妖しく火照らせていく。
「んっ?うんっ・・・うっんっ・・・」
ねっとりとした雪弥の唾液が、優良の口腔に送り込まれてきた。
自分のモノと混じり合う唾液を、優良は躊躇なく飲み干していく。
屈辱と羞恥、そして妖しい快感が入り交じり、美貌が更に朱に染まる。
数分が経った。
雪弥は一向に唇を離す気配を見せず、顔の向きを左右に入れ替え、執拗に優良の舌を吸い続けている。
「うんっ・・・うんっ・・・」
いつしか優良も自分から舌を雪弥の口腔に差し入れ、夢中でキスの感触を味わっていた。
うっとりとした表情で雪弥の首に両手を回し、熱烈に唇を吸い合っている。
激しい雨が降り注ぐ中、雪弥と優良は時の経つのも忘れて、お互いの官能を掘り起こしていった。
220 :
侵食:2014/04/28(月) 16:33:16.41 ID:fh6MjlOz
今回はここまでです。
続きはゴールデン・ウィーク中に投下します。
えろす!!!!!
こいつぁいいGWになりそうだぜ!
まちきれん
wktk
225 :
侵食:2014/05/06(火) 01:12:08.01 ID:onzknzIh
更に数分後。
雪弥は粘っこい唾液の糸を引きながら、ようやく唇を離した。
「最高のキスだったよ、優良さん」
「・・・」
勝ち誇ったような雪弥の口調に、優良は色っぽく上気した美貌を恥ずかしげに背けた。
「優良さんも感じてくれたんですね?ほら、こんなに乳首が固くなってる」
雪弥は厚かましくも、ツンと尖ったままの優良の可憐な乳首を摘んだ。
両手で左右の乳首に、不規則な刺激を与えていく。
「あんっ!ダメ・・・」
優良は白い喉を反らし、全身に広がる痛みを伴った甘い疼きを享受した。
ほぼ全裸の状態で屋外にいることが、優良の性感を異様に昂らせているのだ。
「大きいのに敏感なんですね。最高ですよ、優良さんのオッパイ」
「ああっ・・・おかしくなっちゃう・・・もう、オッパイは許して・・・」
優良はねっとりと濡れた瞳で雪弥を見上げた。
可愛らしい美貌が雨で洗われ、艶かしく息づいている。
「綺麗だ・・・」
意中の人妻のたまらなくセクシーな表情に、雪弥の興奮は限界を越えた。
優良の長い両足を強引に開き、股間に腰を割り入れようとする。
「ダ、ダメッ・・・何をするつもりなの・・・」
「決まってるでしょう。優良さんのオマンコに、僕のチンポを入れるんだ」
優良の両足の間にポジションを移した雪弥は、腰をグイッと突き出した。
パンパンに膨張した先端が、繊毛に飾られた肉の亀裂に触れる。
「ダメッ!それはダメです!私には真さんがいるの・・・私は人妻なのよ!」
「もう我慢できないんだよ!」
優良の言い分にも耳を貸さず、雪弥は大きく開いた太股を押さえつけ、怒張をめり込ませようとする。
「雪弥くん、やめて!」
優良はさっきまでの恥態が嘘のように、悲鳴を張り上げて激しく抵抗した。
雪弥と肉の秘密を持ってしまっても、最後の一線だけは越えてはならない。
その一心で、優良はスカートだけ腰にまとわりついた豊満な肢体を、必死によじらせ抗い続けた。
その為、潜りこもうとした亀頭が滑り、なかなか挿入できない。
「じっとしててよ、優良さん!」
「待って!口で、口でしてあげる・・・だ、だから・・・それだけはダメ・・・」
「もうフェラだけじゃ満足できないよ!ねえ、優良さん。お願いだからチンポ入れさせてよ!」
雪弥は目を異様に血走らせ、闇雲に亀頭部を優良の下半身にぶつけていく。
「ダメッ!じゃ、じゃあ胸でもしてあげる・・・ねえ、お願い・・・雪弥くん」
「えっ?胸でって、もしかしてパイズリ?」
優良が発した意外な一言に、雪弥の動きがピタッと止まった。
淫らな奉仕を自ら申し出た人妻の美貌を、唖然とした表情で見下ろす。
「え、ええ・・・だから、最後までは許して・・・ねっ?」
ぎこちない微笑みを浮かべると、優良は雪弥の身体の下から脱出した。
そして、四つん這いの体勢を取り、雪弥の股間に恥じらいの色に染まった美貌を近づけていく。
226 :
侵食:2014/05/06(火) 01:13:59.08 ID:onzknzIh
「ああ・・・こんなに・・・こんなに大きくなって・・・」
雪弥の肉塊は臍に届かんばかりにそそり立ち、牡の息吹きをピクピクと脈動させている。
(雪弥くん、あんなに大きいのを私の膣に入れようとしてたの?ああ、どうなっていたかしら?)
禁断の実をかじる快楽を想像しただけで、優良の身体は切なく蕩けていった。
媚肉がヒクッと妖しく蠢き、とめどなく溢れる愛液が脂の乗った太股に淫らな線を描いていく。
「早くしゃぶってよ、優良さん。自分から言い出したんだからさあ」
「ああ・・・ごめんなさい・・・」
甘い吐息まじりに呟くと、優良は舌をエラの裏側に擦りつけていった。
肉塊にうっとりと熱い視線を注ぎつつ、怒張をねっとりと舐め下ろしていく。
「ううっ・・・すごい・・・」
優良の巧みな舌捌きに、雪弥は小刻みに腰を震わせた。
優良の唾液と雨が混じり、長大な怒張が卑猥な輝きを帯びていく。
「ああ・・・雪弥くんの・・・逞しい・・・」
優良は頬に貼り付く黒髪を後ろに流すと、大胆にも剛毛に覆われた垂れ袋にまで舌を這わせていった。
被虐の切ない痺れが優良の理性を狂わせていく。
「うっ!優良さん、焦らさないで早く咥えてよ」
下半身が溶けそうなほどの快感に、雪弥は早くも暴発の危険を覚えた。
優良の細い肩を引き寄せ、急いで咥えさせようとする。
「もう・・・焦らないで」
優良は妖艶に微笑むと、唾液にぬめ光る唇を大きく開いた。
不気味なまでに膨張した亀頭部を、ゆっくりと口腔に含んでいく。
「おうっ・・・」
亀頭のくびれを唇で締め付けられ、雪弥はあまりの心地よさに唸った。
ひっきりなしに腰を震わせ、優良の黒髪を滅茶苦茶に掻き乱していく。
「うんっ・・・うっんっ・・・」
男の股間を直撃する悩ましい吐息を漏らしながら、優良は口腔を埋め尽くす怒張の熱さと容量に魅了されていた。
口いっぱいに頬張っては苦しそうに顔を歪め、また少し吐き出す。
それを繰り返しながら、少しでも雪弥の長大な肉塊を咥えこもうと、優良はいじらしい努力を続ける。
「うっ!おおっ・・・」
優良の濃厚なフェラチオに翻弄されていた雪弥だったが、射精感をやり過ごそうと反撃に転じた。
やや腰を落とし気味にすると、優良の胸元に手を伸ばして、重く揺れる乳房を鷲掴みにする。
「んっ?うんっ・・・」
優良は肩先をピクッと弾ませ、鼻の奥からくぐもった呻きを漏らした。
雪弥の怒張を含んだまま、なじるような視線を少年に向ける。
「どうしたんです、優良さん?ちゃんとフェラしてくださいよ」
雪弥はニヤニヤと笑いながら、本格的に乳房を揉み始めた。
その触り心地の良さと見事なボリュームに、長大な肉塊が優良の口内で極限まで勃起していく。
「ああ・・・意地悪・・・」
端整な美貌を上下させて口唇奉仕に耽っていた優良は、顔を起こしゾクッとする目で雪弥を睨んだ。
薄く引かれたルージュが所々剥げ落ち、妖しい艶かしさを醸し出している。
その間も雪弥は掌で乳房を根こそぎ包みこみ、ユサユサと揉みしだいていた。
優良が切なげに身悶えるのを、欲望に濁った目付きで見下ろしている。
「あんっ!もう、許さないんだから・・・」
ここで快楽に流されたら雪弥の思うつぼだと感じ、負けじと優良は股間に顔を埋める。
そして、より一層の熱を込めて、雪弥の怒張を刺激にかかった。
しなやかな指先を肉塊の根元に絡ませてリズミカルにしごきながら、怒張全体に舌を這わせて丁寧に舐めあげる。
そして、先端から透明な粘液を分泌し続ける亀頭部をすっぽり咥えこみ、淫らな音を響かせ吸い込んだりもする。
227 :
侵食:2014/05/06(火) 01:18:04.63 ID:onzknzIh
「ううっ!すごいよ、優良さん・・・ああっ・・・それ、最高に気持ちいい!」
優良の卓越したテクニックに、雪弥の唸り声も切羽詰まったモノになった。
慌てて優良の顔を押さえつけ、射精寸前の肉塊を口内から引き抜いていく。
「あんっ・・・どうしたの、雪弥くん?」
没頭していた口唇奉仕を中断させられ、優良は不満気に鼻を鳴らした。
唾液でヌラヌラの怒張を握り締めながら、妖しく濡れた瞳で雪弥を見上げる。
(くそっ!甘かった。優良さんが、こんなにすごいなんて・・・)
優しく優良の髪を整えてやりながら、雪弥は内心では激しく動揺していた。
昨日、優良のフェラに呆気なく射精した反省を踏まえ、今日は二回も学校で女子高生相手に射精を済ませていたのだ。
にも拘らず、開始十分も経たないうちに放出手前まで追い込まれている。
雪弥は自分の不甲斐なさを恥じると同時に、優良の魅力にますます虜になっていった。
(仕方ない。オマンコするのは、しばらく我慢だ。それまでは優良さんに毎日フェラしてもらって、持続力を鍛えないと)
優良を寝取るチンポを、優良自身に鍛えさせる。
悪魔の囁きのような自分の閃きに、雪弥は背中がゾクゾクするのを感じた。
「ダメだよ、優良さん。フェラだけじゃ。約束のパイズリがまだだよ」
そんな考えをおくびにも出さず、雪弥は胸での奉仕を促す。
「もう・・・エッチ・・・私からの約束は守ってくれないのに・・・」
優良は目元をほんのりと紅く染め、雪弥を恨めしげに見上げた。
それから上半身を起こし、膝立ちのまま豊満な肢体をすり寄せていく。
「恥ずかしい・・・」
恥じらいで耳たぶまで紅く染めながら、優良はグロテスクな肉塊を豊満な乳房の谷間に挟み込んだ。
「くっ!」
すべすべして、それでいて吸いつくような乳肌の感触に呻き声を漏らす雪弥。。
熟れた乳房に挟まれる快感に、少年の下半身は瞬く間に蕩けていった。
「ああ・・・熱い・・・」
優良は怖いくらいに勃起した怒張を馴染ませるように、まずは左右からバストで押し包んでいく。
すると肉塊が放つ熱い息吹きに乳房が焼かれ、優良は思わず太股をモジモジと擦り合わせた。
「ううっ・・・優良さん。すごく気持ちいい・・・」
「フフッ・・・そう?もっと気持ち良くしてあげる」
雪弥の感じている様子を見て、優良は嬉しげに鼻を鳴らす。
そして、体内で蠢く被虐の悦びに背中を押され、優良はいよいよ本格的なパイズリに移行していく。
魅惑の乳房を手で下から支えつつ、深い胸の谷間に挟んだ怒張を押さえつけ、新たな刺激を与える。
「ううっ!出ちゃうよ、優良さん。早く動いて!」
「うんっ・・・せっかちなのね・・・」
優良は妖艶に微笑むと、身体を上下させ始めた。
左右交互に乳房を揉みこみ、挟みこんだ怒張を優しくマッサージしていく。
228 :
侵食:2014/05/06(火) 01:20:00.97 ID:onzknzIh
「ああ・・・すごい!僕、パイズリ初めてなんだ。感激だよ、優良さん!」
「嬉しい・・・すごく男らしいわ・・・雪弥くんの・・・」
優良は息を弾ませ、胸での奉仕を続けていた。
当初はぎこちなかった動きが、次第に慣れてきて滑らかになってきている。
リズミカルに身体を動かしつつ、たわわな双乳で肉塊を巧みに刺激して、雪弥を追い込んでいく。
「あっ!優良さん、ちょっと待って!」
急速に射精感に襲われ、雪弥は慌てて優良の細い肩を掴んだ。
初めて味わうパイズリを、少しでも長く堪能していたかったのだ。
「あんっ・・・ダメ・・・」
しかし、優良は動きを止めない。
それどころか、さっきよりも乳房を上下させる速度を速め、雪弥を射精へと導いていく。
「ああっ・・・あんっ・・・」
熟れた乳房をプルプルと弾ませ、ハスキーな吐息を漏らしながら優良は懸命にパイズリ奉仕に励む。
深い谷間で踊る肉塊が、痛々しいほどに赤黒く膨れあがっている。
「あんっ、すごい・・・こんなに大きくなって・・・イキそうなの?」
可愛らしく小首を傾げて雪弥を見上げつつも、優良は身体を上下させるのを忘れない。
豊満な裸身は天然のシャワーに打たれ、妖しい輝きを放っている。
「僕、もうダメだ!」
観念した雪弥は、自らも激しく腰を使い出した。
優良の動きに合わせるように、深い乳房の谷間に長大な怒張を叩きつける。
「あんっ・・・雪弥くんのパンパンになってる。イクの?イキそうなの?」
優良は媚びを含んだ上目使いで雪弥を伺った。
たわわな双乳に抱え込まれた雪弥の怒張は、いまにも爆発しそうなほど猛り狂っている。
「おおっ!出る!」
雪弥は叫ぶと、腰を目一杯に突き出して緊張を解き放った。
乳房の谷間から顔を出した亀頭部から、凄まじい勢いで白濁液が噴出する。
「ああっ・・・イヤ・・・」
勢いよく放たれたスペルマが、優良の洗練された美貌に降り注いだ。
上気した頬やルージュが光る唇までが、ねばつく精液で汚されていく。
「はあっ・・・」
優良は精液を浴びた美貌を天に向け、雪弥の欲情の証しを雨で洗い流した。
(優良さん、綺麗だ・・・)
雪弥は、その姿をうっとりと眺めていた。
目の前の優良の姿は、今まで見たどんな美術品よりも美しく、神々しい。
「優良さん・・・」
「あんっ・・・」
雪弥は誘われるように、再び優良に唇を重ねていった。
229 :
侵食:2014/05/06(火) 01:22:14.68 ID:onzknzIh
今回で第三章の前半が終了です。
後半は今月中旬に投下予定です。
おつです
何章まであるんですか?
>>225-228 GJ!
以外の言葉が見付からない。
伏線もバシバシ張ってるみたいで
続きが楽しみで仕方ありません!
乙
面白かった
雪弥を受け入れる事になって真とかどう思ってるんだろ
正直そろそろ真サイドの話見たい
いいぜ!続き待ってます。
そろそろかね
真 「( 優良さん最近元気ないしなぁ)今度みんなで旅行に行こうよ(本当は2人きりがいいけど)」
雪弥「その日用事あるからみなさんで楽しんで来て下さい、ちょっと遠出するので」
当日
優良「ごめんなさい、ちょっとどうしてもいけない用事ができて……、みんなで楽しんで来て」
真 「……うん、あーじゃあ行ってくる」
そして実は雪弥の命令で休まされていた 優良は、雪弥と2人で旅行に行く事になる
とかちょっと妄想してしまった
236 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/21(水) 20:57:59.00 ID:nQIgJhDp
去年ここで美咲モノを投下した者です。暫くたったら時間が空くので
美咲モノの続きを投下したいとおもいます。半年以上も放置で話を完結させる
ことができなくてすみません。終わりまで絶対書きます。
楽しみにしてます
最近2ちゃんはもちろん、こちらも度々見れなくなってる・・・
まだ見れるうちに完結まで読めると良いなあ
>>236 催促するつもりはありませんが
美咲ちゃん大好きっことしては
楽しみにせざるを得ません!
239 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/24(土) 21:24:03.13 ID:YTDDgcTo
以前の美咲モノの続きではなく設定はそのままで大幅に修正、加筆して
カキコします。少し空きますが6月1日前に2回目までを必ず投稿しますので
お暇でしたら楽しんで読んで頂きたいと思います。
他の方と混ざってもいいもでしょうか?
読む側としては色んな作品を読める方が嬉しいので、私は混ざっても良いと思います。
ただ、前の書き手さんの後、いきなり文章から入ると混乱するかもしれないので、
書き始めにひと言入れて貰えると、違う書き手さんの作品と区別し易く、読み易いんじゃないでしょうか?
楽しみに待ってます。
241 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 07:07:34.43 ID:8oTcdd73
美咲〜囚われた美しき淫乳〜@
………私たちは地下牢に閉じ込められていた………
あれからどれ位の時間がたったのかしら
一日に運ばれてくる食事が三回ならもう10日近く、一日に2回ならもっと多くの日数ここに閉じ込められていることになる。
なぜ?どうしてなの?こんな理不尽なことが……まがりとおってしまうなんて……
私の派遣先の企業の通例行事となっている慰安旅行。すごく楽しみにしていた。だって慰安旅行といっても
大好きな小野田さんと一緒に温泉に行けるんですもの。おおらかな社風の企業でこういう行事には、
ご家族の同伴が認められてるから奥さんの優良さんも多分、同行することになると思うけどそれでも私は十分、嬉しかった。
小野田さん………いいえ、真さんには優良さんっていう生涯愛すべき素敵な伴侶がいたとしても私が真さんを想う気持ちは
自由だもの、誰にも束縛されない自由な本心。振り向いてくれなくても私に紳士的に優しく接してくれる真さんのことが
大好きでたとえその気持ちが優良さんのそれよりチープでも私は一人の男性として真さんのことを慕っている。
残念だけど優良さんの魅力にはかなわないわ。それは心が痛くなるほど解っている。でも…でも…もし優良さんが
許してくれて真さんが私を抱いてくれるなら私の事を…優良さんじゃできないほどいやらしいことを私の胸で
真さんにしてあげたい。させて欲しい。私の胸ならそれができるから…それじゃなかったら優良さんも一緒に、
私と「ふたり」で真さんが満足いくまで…好きなように…たくさん…。よくそんな甘やかで蕩けるほど淫らな妄想にふけっていた
胸を揉んだり乳首を自分で舐めたりアソコを指の腹で優しくこねて頻繁に自慰行為もしていてた。
快楽を存分に味わって絶頂を感じた後に思うことは決まっていて
私の精神のどこかに私でも知らないすごく淫乱な「私」が隠れているのかしら、いつも自慰で達した後、一瞬だけ
頭をよぎる考え、いつもそんな訳はないと頭を振りながら強く「淫乱な私」を否定しながら軽い自己嫌悪に陥る
それは旅行前日の夜も同じだった。いいえ、その夜はいつにも増していやらしい気持ちがひどかったと思う
眠れなくてどうしても我慢できなくて……大好きな真さんに女として可愛がって貰っている「私」を妄想して
真さんとのセックスを妄想して「ひとり」で快楽に落ちる寂しい夜。大きな高ぶりの後でやってくるのは、否定と微かな自己嫌悪
きっと疲れてるのよ。ゆっくり温泉に入って疲れをとって真さんと楽しいお話をすれば必ず落ち着くわ。
大丈夫よ。真さんと一緒にいればすぐいつもの私に戻れる。いい旅行になるはずよ。楽しい旅行に
だけどそんな淡い思いは、儚く消え失せることになるなんてその時の私は知らずにいた。
242 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/26(月) 07:15:18.12 ID:8oTcdd73
とりあえず@です。
Aは30日〜31日までに投稿できそうです。
243 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:10:31.14 ID:3L/7SbZs
美咲〜囚われた美しき淫乳〜A
温泉ホテルに行く途中の人気のない山道でバスが乱暴な音を立てて急停車した。何かあったのかしら、って
私は隣の席の鈴鹿ちゃんと顔を見合わせた。そうしたら5,6人の男の人たちがバスに乗り込んできて………。
一体、何が起こっているのかわからなかった。鈍い聞きなれない音がして前の方の席に座っていた優良さんが
何度も真さんと泣き叫ぶ声が聞こえて…拳銃の様な物と日本刀を持っている人が何人かいて刀には血がベッタリと
ついていたそれを見たとき真さんに異変が起こったことを認めないわけにはいかなかった。優良さんやみゆきちゃん
他の女の人の悲鳴や泣き声が飛び交う中、男の人の叫びとうめき声は減っていき犠牲者は増えていった。
突然の出来事と恐怖のあまり抵抗する人や携帯で助けを呼ぶ人は皆無だったけれど。それでも男の人は全員が
一方的に………。
あっという間にバスは占領されて荷物や携帯を取り上げられてここに連れて来られた。でもここが何処なのかは
まったく解らない。連れて来られた時は手を荒縄できつく縛られ目隠しをされてたし、犠牲になった人の血が大量に
床を染めて、生かされた何人かの女の人は嘔吐を繰り返していたから異臭が漂う異常なバスの中で……
あんなことの後だったもの時間の感覚も麻痺してどのくらいかなんて解らないわ。
物凄く長かったとしか言いようがなくて、だからどういう建物かは解らない……
それどころか屋内なのかすらよく解らずにいた。
地下なのがかろうじて解るのは目隠しをされながらも降りる階段を歩いたからだった。
目隠しを外され牢屋に押し込まれるとやっときつく痛い荒縄から開放されるとその時になって私は気がついた
え?うそよ?そんな……
パンティがぐっしょりと濡れていた。
小股の辺りのスカート濡れてて、あまりの恐怖のためか、私は知らないうちにお漏らしてしまっていた。
いつ?いつ漏らしたの?誰かに気がつかれなかった?さっきの人たちにバレてて噂でもされたら、私…。わ…たしぃ……。
ついさっき殺された人もいるっていうのにその事を気に留めている余裕はすでになかった。
下着をかえようにも荷物は取り上げられたままで私が何もできずにいると
「美咲ちゃん、その…下着洗ったほうがいいと思うわ。水回りはあるようだし。それに少なくとも彼らは私たちを
殺す気はないようだし。少しでも清潔にしておいた方がいいわよ」
精一杯の作り笑顔で他の人には聞こえない小声で私は耳元で囁かれた。
仕事もテキパキと卒なくこなし同僚にもよく気配りのできるみゆきちゃんには私の変化がすぐにわかった様だった。
こんな状況でも他の娘にも配慮を忘れないなんて、そんな彼女の優しさに少し救われた。
「み…みゆきちゃん……。」
消え入りそうな声で私はなんとか答え頷いた。みゆきちゃんに促されて私は牢屋の隅にあるドアに手をかける。
隣には洗面台があってその両隣に水洗式のトイレと少し小さめのお風呂が付いていた。
パンティを脱いでお風呂の蛇口をゆるめると錆の混じった冷たい水が出てくる。パンティを水洗いしていると……
いつの間にか私は泣いていた。
みゆきちゃんの優しさが嬉しかったから?これから何が起こるのか不安と恐ろしさで押し潰されそうだったから?
理由は、そのどちらでもない。理由は、
真さんは、もうこの世には。真さんはバスの座席は前の方だった。右隣は優良さんだったけど通路を挟んでの左隣は
みゆきちゃんの座席。目の前で真さんが……奥さんの優良さんよりも長い年月想ってきた最愛の人が……目の前で
それなのに他の人を思いやっている彼女の心情を考えたら……私の瞳からは自然と涙があふれた。
涙を流しながらパンティを洗いおえて牢屋に戻るとシェリーさんがみゆきちゃんの隣に座っていた。私も二人に向かい
会うように座る。
シェリーさん……外国の取引先の重役の娘さんでたまたま日本に来ていたので今回の旅行に参加していた。
仲のいいお友達と一緒に日本の温泉に入りたいという理由で
そんなことを思わなければこんな不幸に巻き込まれることもなかったのに
「みゆきサン。美咲サン。これからワタシ達、ドウなってしまうのでショウ?」
私もみゆきちゃんも答えにつまってどうすればいいかわからないでいると
通路の方からぎぃぃっと重い扉の開く音がした。
244 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/28(水) 01:24:53.10 ID:3L/7SbZs
何とか@とAをお約束通り投稿できました。
まだエッチが始まらないので詰まらない方もいらっしゃると思いますが
お付き合い下さい。すいません。Bもできるだけ早く6月1日までに必ず投稿します。
245 :
侵食:2014/05/29(木) 19:12:29.83 ID:RPSZS9az
庭先での出来事から数十分後。
バスルームから出た優良は、熟れ盛りの裸身にバスタオルを巻いていた。
アップにしていた髪を背中に流し、着替えを取りに寝室へと向かう。
「優良さん」
「えっ?」
その途中、背後から声を掛けられ、振り返るとそこには全裸のままの雪弥が立っていた。
バスタオルだけを纏った扇情的な姿を、ずっと視姦していたらしい。
射精したばかりの長大な怒張が、早くもその角度を上げ始めている。
「ウ、ウソ・・・もう、そんなに大きくなって・・・」
勃起を始めた肉塊から、優良は目を反らせなかった。
被虐の余韻に切なく疼く肉襞が、ヒクッヒクッと妖しく蠢く。
「こんなモノ取ってよ」
雪弥は棒立ちの優良の肩を抱き寄せると、バスタオルを毟り取った。
「イヤ・・・」
たわわに張り詰めた乳房が、雪弥を挑発するように弾む。
頂点を飾る淡いピンクの乳首は、いまだにツンと尖ったままだ。
「ダメ!見ないで・・・私、着替えてきます・・・」
優良は風呂あがりの美貌を薔薇色に染めて、可憐な乳首と漆黒の恥毛を両手で覆い隠した。
どれだけ裸身を晒しても、優良は恥じらいを忘れることはない。
かえって回数を重ねるほど、一糸纏わぬ姿を雪弥に見られることへの辛さを強く感じていた。
「イヤ・・・そんなに、じっと見ないで・・・」
身体中に舐めるような視線を浴び、優良はヒップを後ろに引き、豊満な肢体を出来る限り縮ませた。
自ら魅力的な曲線を強調させていることにも気付かず、恨めしげな視線を雪弥に向ける。
しかし、その羞恥を忘れない仕草が、ますます雪弥の嗜虐癖を煽っていく。
「着替えなくていいよ。蒸し暑いから、二人とも裸のままで居ようよ」
「そ、そんな・・・裸のままなんて・・・誰か来たら、どうするの・・・」
優良はイヤイヤと首を左右に振った。
次々に理不尽な要求をしてくる雪弥に対し、改めて底知れぬ恐怖を覚える。
「こんなセクシーな裸を、服で隠すなんて勿体ないよ。ねっ?」
長大な怒張を勃起させながら、雪弥はねっとりと優良の裸身を鑑賞した。
くびれたウエストから、ムチッと実ったヒップにかけての魅惑のカーブが、少年の目を捉えて離さない。
「ああ・・・せめて・・・下着だけでも着けさせて・・・」
「どうして?優良さんって、裸を見られると感じるんでしょう?」
「ち、違います・・・恥ずかしくて・・・辛いの・・・」
優良は全裸で立ちはだかる雪弥の肉体から、熱い牡の息吹きを感じて心がざわめくのを感じた。
二の腕で覆い隠している乳首が、甘く疼いている。
「今日から二人きりの時は、いつも裸でいてよね。僕も付き合うから」
「お願い・・・パンティだけでも履かせて・・・裸のままなんて、あんまりです・・・」
縋るような優良の大きな瞳は、妖しく濡れていた。
雪弥にねちっこく視姦され、白く滑らかな柔肌が次第に火照り始めている。
「お願い・・・食事の支度の間だけでも、服を着させて・・・」
いつしか優良は、雪弥の言いなりになりつつあった。
少年に裸のままでいろと命じられ、それに許しを乞う人妻。
ヌードを披露してから、わずか二日で優良と雪弥の上下関係は逆転していた。
「じゃあ、ブラジャーとスカートは許してあげる。それ以外はダメだからね」
「あ、ありがとう・・・雪弥くん・・・」
優良は年下の支配者に頭を下げると、犯すような視線に見送られながら寝室へと向かった。
むっちりとした曲線を描く双臀が、雪弥を挑発するかのように右に左に悩ましく揺れ動く。
(たまんないなあ、優良さんのお尻)
優良の悩殺的なバックショットを見つめる雪弥は、口元に陰湿な笑みを浮かべていた。
246 :
侵食:2014/05/29(木) 19:14:01.71 ID:RPSZS9az
数十分後。
キッチンに立つ優良は黒のハーフカップブラジャーを着け、純白のミニスカートを穿いていた。
悩んだ挙げ句、パンティは穿いていない。
雪弥の機嫌を損ねるかもしれないと思ったのだ。
優良はその姿のまま、夕食を作り始めている。
ときおり、身体を動かす度に太股の付け根が寒々しく感じられ、優良は一層惨めな気分に襲われた。
(ああ・・・恥ずかしい・・・どうして、こんなことに・・・)
「優良さん、まだ?」
「あんっ・・・今、始めた・・・ばかりです・・・」
いきなり背後から雪弥に抱きつかれ、優良は思わず甘い喘ぎを漏らした。
ブラジャー越しに乳房を粘っこく揉みしだかれ、グラマーな肢体が内部からジワッと蕩けていく。
「優良さん。僕、お腹空いてるんだ。手を休めてないで、早く作ってよ」
「あんっ・・・オッパイ、触っちゃダメ!ああ・・・できなくなっちゃう・・・」
野菜を切る手を止めて、優良は華奢な上半身を悩ましくくねらせた。
挑発的な格好で料理を作らされる屈辱が、優良の被虐癖を妖しく擽るのだ。
「うっ・・・痛い!ダメッ・・・強くしないで!」
ツンと尖った乳首を強く捻られ、優良は顎を突き上げて舌足らずに叫んだ。
ほんのりピンクに染まった柔肌から、熟れた女の体臭がドッと放たれていく。
「綺麗だよ、優良さん」
睫毛を伏せ、可憐な唇を開いて喘ぐ優良の美貌を、雪弥はギラギラした目で凝視した。
身体をピッタリと密着させ、猛り狂った怒張をヒップに擦りつけていく。
「あんっ・・・さ、触らないで・・・ああ・・・オッパイから手を離して・・・」
優良は火のような喘ぎを漏らし、足元をふらつかせた。
固く尖った乳首がブラジャーに擦れて、妖しい刺激を生み出している。
「お願い・・・触らないで・・・指、切っちゃいそう・・・」
「じゃあ、オッパイがダメならお尻ならいい?料理が出来るまで、暇だから触らせてよ。ねっ?」
そう言うと、雪弥は両手をピッタリと押し付け、いやらしい手付きでヒップを撫で回し始めた。
スカートにくっきり浮き出した双臀を円を描くように愛撫したり、ヒップに指を喰い込ませネチネチと揉みこんでいく。
「たまんない。最高だよ、優良さんのお尻」
「ああん・・・イヤ・・・」
ヒップを執拗に撫でられ、優良の漏らす喘ぎ声はますます艶っぽい響きを帯びていった。
眉を曇らせた被虐美に満ちた表情を反らし、サラサラの長い髪を狂ったように振り乱していく。
「やっぱりスカート越しだと物足りないな」
雪弥はニヤリと笑うと、いきなり調理道具を漁りキッチン鋏を取り出した。
そして、呆然とする優良に見せびらかすように、手にした鋏をムチムチの臀部へとあてがっていく。
「イ、イヤ・・・何をするつもりなの・・・」
「優良さん、動かないで。綺麗なお尻に傷をつけたくは無いでしょう」
雪弥は静かに脅すと、むっちりと盛り上がったヒップの曲線に沿って、薄い布地を切断していく。
「あ、ああ・・・」
刃物の恐怖に、優良の長い脚がガクガクと震えた。
布地を切り裂く不快な音が、優良を精神的に追い込んでいく。
「いい!優良さんのエッチなお尻が丸見えだ!」
「ああ、こんなの・・・イヤ・・・」
ヒップの形に沿ってスカートにポッカリと穴が開けられ、優良は強烈な羞恥に身体を火照らせた。
本来、隠すべき部分だけが露出していることで、卑猥な空気がより濃厚になったような気がする。
247 :
侵食:2014/05/29(木) 19:15:37.63 ID:RPSZS9az
「嫌なら脱いで、素っ裸で料理作ってよ。その方が僕も見てて楽しいし」
「ひどい・・・どうして、私をイジメるの?私の辛い顔を見るのが、そんなに楽しいの・・・・?」
あまりに理不尽な要求の連続に、優良は抑えてきた感情を雪弥にぶつけた。
涙を滲ませた綺麗な瞳を年下の暴君に向ける。
(優良さん、いい顔してるな)
自分に向けられた優良の憂いを帯びた表情に、雪弥は激しくそそられた。
もっとイジメてやれ、という嗜虐の悦びを満足させてくれる最高の表情である。
「うん、楽しいよ。優良さんだって、イジメられて嬉しいでしょう?」
雪弥はキッパリと告げると、再び優良の双臀に両手を伸ばした。
大人の女の色気が凝縮したようなヒップを、ねちっこく撫であげていく。
「ば、馬鹿なこと言わないで・・・私、そんな女じゃありません・・・」
美貌を引き攣らせた優良は甲高い声を挙げると、豊満な肢体を激しくよじらせた。
すると、黒のブラジャーに包まれた魅惑の乳房が、プルルンと挑発するかのように悩ましく弾む。
着けているハーフカップブラは生地が薄く、乳首がうっすらと透けてみえる。
そこに雪弥の視線が注がれているのがイヤでもわかり、あまりの辛さに優良は唇を噛み締めた。
しかし辛さ以上に、雪弥に目覚めさせられた露出の快感が、優良の身体を切なく蕩けさせていった。
視線を浴び続ける乳首はますます尖り、ツンとブラカップを突き上げていく。
「やっぱり優良さんも、イジメられて嬉しいんだね。ほら、乳首がすごく固くなってる」
「あんっ・・・ウ、ウソです・・・ああ、お願い・・・見ないで・・・」
尖りきった乳首を摘ままれ、優良は思わず熱い喘ぎを漏らした。
両腕で豊満な乳房を覆い隠し、なじるような視線を雪弥に向ける。
「優良さん、隠しちゃダメだよ。料理が作れないでしょう?」
「お願い・・・イタズラしないで・・・向こうで待っていて・・・」
優良は弱々しい声で、雪弥に哀願した。
知らず知らずのうちに屹立する怒張が目に入り、優良の下腹部は自然に疼いていく。
「イヤだよ。優良さんだって、見られてるだけじゃ物足りないでしょう?」
雪弥はうそぶくと、優良の背後に座り込んだ。
そして、くびれたウエストをガッチリ掴むと、目の前の見事な肉付きのヒップに顔を近付けていく。
「イ、イヤ・・・私のお尻、見ちゃイヤッ!」
臀丘を縦に削ぐ深い谷間に雪弥の熱い視線を感じ、優良は真っ赤になって両手でヒップを隠した。
しかし、その恥じらう仕草が雪弥の蒼い欲望を更に疼かせていく。
「隠しちゃダメだって。早く料理作ってよ」
強引に優良の両手を振り払うと、ムチッと張り詰めたヒップに雪弥はその顔を埋めていった。
ピッタリと唇を押し当て、円を描くように柔肉を吸い上げていく。
「あんっ!」
「へえ、優良さんってお尻も感じるんですね。真さんにも、こうして舐めてもらってるんですか?」
「ああっ・・・もう、許して・・・触るだけって言ったでしょう?あんっ・・・な、舐めるなんてズルいわ・・・」
喘ぎ混じりの声でやっとそれだけ言うと、優良は快楽に濡れた瞳で恨みっぽく雪弥を睨んだ。
しかし、その口調や眼差しには明らかに甘い媚びが含まれている。
「だって、優良さんのお尻がすごく美味しいんだ。料理ができるまで、こうしてていいでしょう?」
「あんっ・・・ダメェ・・・」
その間も雪弥は何かに憑かれたかのように、優良のヒップを隅々まで舐め回している。
ムチムチのヒップが唾液にまみれ卑猥な輝きを増していくに連れ、優良の喘ぎ声のオクターブも上がっていく。
「ああっ・・・イヤ・・・」
言葉では拒みながらも、優良はヒップをグッと背後に突き出していった。
そして、可愛らしい美貌を淫らに上気させ、雪弥の舌使いに呼応するように腰を左右にくねらせていく。
248 :
侵食:2014/05/29(木) 19:17:10.20 ID:RPSZS9az
すみません。
今回は以上です。
4月に入った新人が連休後に集団逃走してしまい、会社がボロボロの状態になり投下できず、ご迷惑お掛けしました。
急遽、派遣社員を導入して、やっと落ち着きを取り戻しました。
次回は来週の水曜に投下します。
次回で第三章が終了です。
全七章の予定です。
よろしくお願いします。
羞恥と恥じらいがたまらない
簡単にそして進んで体を開くのではなく、追い込まれていく状況、おっぱいへのねちっこい描写
素晴らしい
おつです
一線越えるの楽しみだわ
251 :
NPCさん:2014/05/30(金) 16:06:05.67 ID:8E5qvoVG
榎碧, 榎碧, 藤碧, 柴碧, 秦碧, 秦碧, 森碧, 森碧, 柊樹, Jen Moore, Jen Moore, John Murphy, John Moore, John Moore, Jon Moore, Jon Moore, Thomas Jones, 李平, 李平, 徐平, 于平, 于平, 宋平, Seara Moore, Seara Moore, 柊奈海, 柊奈海
柴舞, 藤碧, Susan Scott, Susan Scott, Timode Moore, Timode Moore, John Scott, John Scott
柴樹, 柴樹
ブリジット, ブリジット, ブルーフェイズネシスト, ブルーフェイズネシスト, ブリジット, ブリジット, レッドフェイズネシスト, レッドフェイズネシスト, ブリジット, ブリジット
ブリジット, ブリジット, ブルーフェーズネシスト, ブルーフェーズネシスト, ブリジット, ブリジット, レッドフェーズネシスト, レッドフェーズネシスト, ブリジット, ブリジット
篠碧, 篠碧
47329876987359857984275987598798749877
38749682758407928573948693827485683744
http://www.2ch.net/ http://pele.bbspink.com/eroparo/ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1377433963/
焦らされている感じがたまらんぜ
253 :
NPCさん:2014/05/30(金) 22:27:54.81 ID:8E5qvoVG
ブリジット, ブリジット, ジーニアスネシスト, ジーニアスネシスト, ブリジット, ブリジット
楠樹, 楠樹
多精子, 多精子, 少卵子, 少卵子, 大腸, 大腸, 小腸, 小腸
太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓, 太鼓
「筋細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」と「肝臓細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」が同じボディ
「筋細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」と「肝臓細胞的デボキシリボ核酸の塩基対の並びパターン」が同じボディ
骨的細胞レベル精度的固定, 骨的細胞レベル精度的固定, 筋肉的細胞レベル精度的変動, 筋肉的細胞レベル精度的変動
ビッグスター, ビッグスター, スモールデータベース, スモールデータベース
大脳, 大脳, 小脳, 小脳, 多鎖骨, 多鎖骨, 少腰骨, 少腰骨, 多枝, 多枝, 少幹, 少幹, 多腎臓, 多腎臓, 少膵臓, 少膵臓, 強風, 強風, 弱風, 弱風
右半身的肋骨数と左半身的肋骨数が同じボディ, 右半身的肋骨数と左半身的肋骨数が同じボディ
アクセルペダルの位置がブレーキペダルの位置と差ってる機械, アクセルペダルの位置がブレーキペダルの位置と差ってる機械
右翼の体積と左翼の体積が同じボディ, 右翼の体積と左翼の体積が同じボディ
親の年齢が子の年齢と差ってる状態, 親の年齢が子の年齢と差ってる状態
速い風, 速い風, 遅い風, 遅い風, 秦樹, 秦樹, 全体会議, 全体会議
柊碧, 柊碧
Casper Moore, Casper Moore, Clala Thomas, Clala Thomas, Eldran Curtis, Eldran Curtis
篠碧, 篠碧
739875897398769835798679877875445395536345
http://www.2ch.net/ http://pele.bbspink.com/eroparo/ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1377433963/
254 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:23:13.08 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜B
………私たちは地下牢に閉じ込められていた………
ここに連れて来させられたからどれ位の時間がたったのかしら、多分10日以上はここに、囚われの身に
なっていると思う。私たちは、ただ会社の慰安旅行で温泉に行こうとしていただけなのに……。
私は、力無くぐったりとして身動き一つしようともしないみゆきちゃんの手をきゅっと握る。
手を握っても何の反応もなかった。
拉致した男の人たちの目的は……
私たちが日本でも有数で大規模な商社の一行ということもあったから身代金目的の誘拐かと思った。
最初のうちはでも、そうじゃなかった。
あの日の事を思い出す。
そう、あの日、この地下牢に閉じ込められた日、上の階に通じる階段のドアが開く音が響いて………………。
ドアが開くと冷えた空気が流れ込んできた。私たちは身を硬くして、音のした方向を見つめた。
コツコツを革靴で歩く音が近づいて来ると3人の男の人たちが私たちのが押し込められたいる牢屋の
中を見渡すように窺がっていた。
ペンと何かの書類を持っていて、男の人たちは牢屋に閉じ込められている女の子たちを確認しているようだった。
「あ、あのぉ、あ、貴方たちは、一体…誰なんです?何故、こんなことを?」
と、恐る恐る聞く女の人がいた。あの人は……確か
「お前に答える義務はないぜ、黙ってろエル。」
長髪の男の人に高圧的に答えられ一瞬、驚く様な顔を見せながらたじろぐ女の子、その後の言葉は続かなかった。
新入社員の花森泉さん……今年の春に入社してきた娘でスタイル抜群の美人で色香の漂う女の人
どことなく清楚にも見えるから男性社員からの人気も高い。元々、この慰安旅行には乗り気ではなかったのに……。
泉さんが戸惑っていると、長髪の男の人がさらに続ける
「俺たちがお前らの身辺を調べていないとでも、思ったか?エル。
俺たちの目的だったら、すぐ解るぜと思うぜ、嫌でもな。
特にお前は男好きする様だからな、今はゆいなだったか?」
人を食ったような態度をとって3人は何かの確認が終わったのか隣の牢へと移動する
泉さんはエルとかゆいなと呼ばれるとそれ以上、何かを聞く素振りは見せなかった。何故かは解らないけど
顔が青ざめていて、かなりのショックを受けていた様だった。そんな泉さんにみゆきちゃんが
優しく声をかけると少し和んだようでふぅと息を付く。こんな状況でも、こんな状況だからかみゆきちゃんは
周りの人に気配りを忘れない。
そんな、彼女が本当に労しかった。それなのに……あんなことになってしまうなんて…
255 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:25:56.22 ID:2q0aZQRZ
美咲〜囚われた美しき淫乳〜C
それから数分後さっきの男に人たちと誰かが言い争う声が聞こえてきた。あれはたぶん優良さんの妹さん
だったと思うわ牢屋の壁に阻まれて詳細までは判らなかったけど激しい口論のあとに
グシャっと何かをぶつける様な何かを殴る様な音が聞こえてその後静かになったと思ったら、男たちの性的に
興奮した息使いの様なものが聞こえてきた。セックスの経験は私にはなかったけれど間違いなく
そうなのだろうと思った。優良さんの妹さんの微かに抵抗する声も含まれていたと思うけど男たちの野獣じみた
咆哮でかき消され男の人から与えられる恐怖と快楽でその抵抗は弱弱しいものだったと思う。
恐ろしさに身が震えた。どうやら私たちはそういう目的のためにここに連れて来させられたらしい
彼らは莫大なお金が欲しいのではなく、自分たちの性欲を満たすため、この誘拐を計画したとむざむざと
思い知らされた
つまり、ここはその計画を実行するための彼らが作った施設そこに閉じこめられてどうすることもできない私たち
さっきあんなに涙を流したのに私の瞳はまた大粒の涙であふれかえっていた。
一体、これから幾度、涙を流せばいいのかしら?短い時間のうちに悲しくて恐ろしいことが起こりすぎて目が
いままでに
ないくらい純血して腫れていると思うわ。
怖くて怖くて仕方なくて、私はみゆきちゃんに震えながら抱きついていた。それはシェリーさんも同じで私たちは
ぴったりと
くっつきながらおぞましく恐ろしい声を耐え忍んだ。みゆきちゃんも怖くて震えていたと思うそんなみゆきちゃんの
手をきゅっと握るとみゆきちゃんも手をきゅっと握り返してくれる。怖くて手に力はほとんど入らなかったけど
とても心強かった気がした。
数十分以上か何時間かしてニヤニヤと顔が緩みきった男たちが私たちが閉じ込められていた牢屋を横切っていった
さっき泉さんが話しかけた長髪の男の人がとおり際に声をかける
「おい、ゆいな。だからいっただろ、俺たちの目的ならすぐに解るってな」
そういうと、長髪の男の人はハハハハハ、と高笑いをしながら階段を上っていった。
泉さんも恐怖に震えながら涙を流す桜子さんと抱き合いながら憔悴した顔をしていた。
その時、私は一人の男の人と目があってしまった。あの男たちの私を見る目はただ私を性欲の
はけ口、自分の欲望を吐き出すだけの性欲処理玩具の肉人形としか見ていないような目つきだった。
見られただけで、目があっただけでもおぞましく涙があふれ意識が遠のく思いだった。
そして、1時間としない内に、また長髪の男の人がこの地下牢に現れた。カチャリと私たちの牢屋の鍵を開けると
「おい、みゆき。ご主人様がお呼びだ」
みんな、息を飲み込んでいた。恐怖のせいか誰も抵抗しようとはしなかった。
無理やり腕を掴まれるとみゆきちゃんだけが何処かに連れていかれた。
256 :
名無しさん@ピンキー:2014/05/31(土) 21:33:53.28 ID:2q0aZQRZ
またなんとかお約束を守ることができました
続きはちょっと時間が掛かりそうです。
6/8までには投稿したいと思います。
まだエッチシーンじゃなくてすみません
続きはまだか・・・
258 :
侵食:2014/06/05(木) 10:34:27.20 ID:LWfD3Evz
「可愛いな、優良さんは。本当は気持ちいいのに、口では嫌がるんだから」
「ウ、ウソです・・・そんな・・・あっ!イヤッ・・・そこ、イヤッ!」
ウットリと愛撫を享受していた優良の身体が、電気を打たれたかのようにビクッビクッと痙攣した。
文字通りヒップを舐め尽くした雪弥の舌が、汗が滲む双臀の谷間に潜り込み、チロチロと下に滑り降りてきたのだ。
「ウ、ウソでしょう?やめて!そこはイヤッ!」
狼狽する優良に構わず、雪弥は優良のヒップの亀裂を割り裂き、薄茶色のアナルを白日の下に晒した。
そして、露呈した菊門に息を吐き掛けたり、わざと音を立てて匂いを嗅いだりして優良の羞恥心を更に煽っていく。
「イヤッ!そこは違うわ!そこは許して!」
優良は全身に嫌悪感を漲らせ、豊満な肢体を激しくうねらせた。
排泄器官としか考えた事のない箇所を年下の少年に凝視され、あまりの屈辱に涙が溢れ出していく。
「へえ、これが優良さんのお尻の穴か。優良さんみたいな美人にも、やっぱりお尻の穴はあるんだね」
「イヤッ!見ないで!」
秘められたアナルに雪弥の熱い視線を感じて、優良は堪らず大声を挙げた。
あまりにも強烈な羞恥心に、優良の心臓が激しく高鳴っていく。
「ヒッ!ダ、ダメ!お願い、やめて!」
次の瞬間、禁断の場所に熱い滑りを感じ、優良は狂ったかのようにヒップを左右に振りたくった。
遂に雪弥の舌が優良のアナルを捉えたのだ。
「イヤッ!許して!そんなとこ、舐めないで!」
しかし、優良がいくら泣き叫んでも、雪弥はアナルから離れようとしない。
唇をピッタリと張り付かせ、表面を踊るように舌を這い回らせている。
「き、汚いわ・・・不潔よ!ひどいわ、雪弥くん・・・」
アナルを襲う舌の感触に、優良の身体を凄まじい汚辱感が駆け巡っていく。
雪弥の唾液が腸内に浸透してくる不快感は、言葉ではとても言い表せない。
「ああ・・・イヤッ・・・イヤよ、雪弥くん・・・」
しかし、初めこそおぞましさに呻いていた優良だったが、執拗にアナルを舐められて少しずつ情感が溶けだしていった。
いつしか色っぽい腰を切なげに揺すり、前方の媚肉から愛液をジットリと分泌させ始めている。
(ああ・・・ダメ・・・こんな変態みたいなことで、感じるなんて・・・)
優良は自分の意識と肉体の変化に戸惑っていた。
アナル責め当初に全身に漲っていた負の感情は、いつの間にか消え失せてしまっている。
それに伴い、アナルから沸き上がる快感をハッキリと認識してしまう。
それどころか、表面を舐め回すだけで先に進まない雪弥の愛撫に、焦れったさすら感じてしまっているのだ。
(ああ・・・どうしてお尻で感じるの?・・・私って、こんな女だったの?・・・)
アナルで感じていることを認めたくない優良は、雪弥の顔が張り付くヒップをイヤイヤと振りたてた。
しかし、どんなに嫌がってもアナルから発生する官能の波は、容赦なく全身に広がっていく。
「ああっ・・・あんっ・・・」
「敏感なんですね、お尻の穴が。オマンコからも溢れてきてますよ」
「ウソ!ウソです!」
図星を指された優良は、可愛らしい美貌を火のように紅く染めた。
恥ずべき箇所であるアナルが性感帯であることを見抜かれ、たまらない羞恥心に苛まれていく。
「恥ずかしがることないじゃないですか。優良さんのお尻の穴が感じるのは、二人だけの秘密にしてあげますから」
雪弥はそう言うと、舌の代わりに中指をセピア色の窪みに忍ばせていった。
唾液でベトベトになった菊の蕾を、あてがった指で丹念に揉みほぐしていく。
「イヤ!お尻はもうイヤ!お願い、もう許して!」
優良は悩ましい喘ぎ声を漏らしつつ、腰をクネクネと蠢かせた。
執拗に弄ばれたアナルは柔らかみを帯びて盛り上がり、絞りこまれた中心までもが僅かに緩んでいる。
259 :
侵食:2014/06/05(木) 10:36:33.10 ID:LWfD3Evz
(ここは優良さんも初めてみたいだな。よーし、ここの処女は僕がそのうちに貰うからね)
雪弥は邪悪に口元を歪めると、アナルにあてがっていた中指をズボッと埋め込んでいった。
第一関節まで潜り込ませ、爪を使って腸内の粘膜を刺激していく。
「痛っ、痛い!」
優良はひときわ大きな悲鳴を挙げると、華奢な背中を弓なりに反らせた。
侵入してきた異物を追い払おうと、括約筋が強烈に収縮する。
「力を抜いてよ、優良さん。指が潰れちゃいそうだよ」
「イヤッ、抜いて!」
優良の悲痛な叫びも聞かず、雪弥は埋め込んだ指をゆっくりと動かし始めた。
禁断の園に道を通すように、慎重かつ確実に指を深く埋め込んでいく。
「痛い!お願い。それ以上、動かさないで!」
優良はしきりに痛みを訴える。
しかし、アナルを襲う鈍痛は、次第に優良の中で背徳的な悦楽に変化を遂げていった。
媚肉から分泌された愛液が溢れ出し、太股に淫らな線を幾筋も描いている。
それを雪弥が目敏く発見した。
「すごいよ、優良さん。お尻の穴に指を入れられて、こんなに濡らしてる」
「イヤ・・・そんな恥ずかしいこと言わないで・・・」
「ウソばっかり。ほら、感じてるんでしょう?優良さんのお尻の穴が、僕の指に絡み付いて離れないよ」
雪弥はネチネチと言葉で絡みながら、アナルに差し込んだ指を激しく動かし始めた。
少年の長くて太い指は、既に第二関節まで埋まっている。
「あんっ・・・そんなにしないで・・・私のお尻、壊れちゃうわ・・・」
優良は甘ったるい声で詰りながらも、ムチムチのヒップを指の動きに合わせるように振りたてていた。
唾液と汗で輝く尻肉にエクボが浮かび、妖艶な空気が一層と濃厚になる。
「違うでしょう?お尻の穴でも感じますって、ちゃんと言ってよ」
激しく律動をアナルに叩き込みながら、雪弥はしつこく強要した。
既に中指は根元まで完全に埋没している。
「ああ・・・私・・・お、お尻も・・・好きです・・・」
「そんなヌルい言い方じゃダメですよ。もっと僕を興奮させてくれないと」
雪弥は立ち上がると、優良の耳元に唇を寄せて卑猥な台詞を吹き込んだ。
同時に埋まった中指を鉤型に曲げ、優良の腸内に新たな刺激を与える。
「・・・」
その台詞を聞いた優良は、一瞬で汗の滲む美貌を苦悩に歪めた。
女として、人妻として、とても口にできる言葉ではない。
「あれ、言えないの?早くしないと指を二本にしちゃうよ」
「ああ・・・イジワル・・・」
雪弥の手管に屈した優良は唇を噛み締めながら、その美貌を背後に向けた。
そして、つっかえつつ雪弥に教え込まれた台詞を、震える声で復唱していく。
「ねえ、雪弥くん・・・私、お尻の・・・あ、穴が・・・すごく・・・感じるんです・・・」
「へえ、それで?」
「で、でも・・・真さんは鈍感で・・・触ってくれないから・・・こ、これからも雪弥くんが・・・可愛がってくださいね・・・」
屈辱の台詞を言い終えた優良は、ガックリと頭を垂れた。
また何か一つ大切なモノを雪弥に奪われた気がする。
「良くできました。さあ、そろそろご飯作ってよ。早くしないと、真さんが帰ってきちゃうよ」
「は、はい・・・」
上機嫌で声を弾ませる雪弥に促され、優良はノロノロとした動作で調理を再開する。
しかし、その間も雪弥は優良にまとわりついて離れない。
埋め込んだ指を気まぐれに動かしながら、もう片方の手で乳房を揉みほぐし、ヒップを撫で回してくる。
「いいっ!あんっ・・・お尻、感じちゃう・・・」
夕食が完成するまでの間、優良は何度となく調理を中断して、豊満な肢体を小刻みに震わせ続けた。
260 :
侵食:2014/06/05(木) 10:38:33.97 ID:LWfD3Evz
「で、できました・・・」
普段の倍以上の時間を掛け、やっと夕食が完成した。
ようやく緊張から解放された優良は、背後で悪戯している雪弥の胸にその豊満な肢体を預けていった。
梅雨特有の湿気と執拗なアナル責めで、優良の裸身はネットリとした汗が浮きだし、燐光のように輝いている。
唇からはセクシーな喘ぎ声が漏れ続け、身体にはまるで力が入っていない。
肉の悦びに浸る女の風情が色濃く感じられ、雪弥は胸を高鳴らせた。
「お疲れ様、優良さん。さあ、一緒にご飯食べよう」
雪弥は根元までアナルに埋めていた指を引き抜くと、フラフラの優良を強引に立ち上がらせた。
汗まみれの裸身からは妖艶な熟れた女の匂いが発散されており、雪弥の鼻孔を甘くくすぐってくる。
「ほら、しっかりして。明日からは、これが優良さんの日課になるんだから」
「えっ?イ、イヤ!」
衝撃的な言葉に唖然とする優良の身体から、雪弥は素早くブラジャーを毟り取っていった。
返す刀でスカートのホックも外し、瞬く間に優良を全裸に剥きあげていく。
「イヤ!何をするつもりなの?」
「服を着るのは調理の間だけって約束でしょう?じゃあ、終わったんなら脱がないと」
「そ、そんな・・・」
平然と恐ろしい事を口にする雪弥に、優良は背筋が寒くなるのを覚えた。
(私はとんでもない毒蜘蛛が放った糸に捕われたのかもしれない・・・)
「ほら、グズグズしないで食器並べてよ」
雪弥は呆然と立ち尽くす優良の双臀をピシャッと張った。
むっちりと熟した雪白のヒップに、みるみる赤い手形が浮き出してくる。
「あんっ・・・お尻を叩かないで・・・」
優良は恨めしげに雪弥を睨むと、全裸のままで食器を並べ始めた。
雪弥のギラついた視線に全身が焼けるように熱く火照っていく。
準備が終わると、優良と雪弥は素っ裸で差し向かいで夕食を食べた。
唾液にまみれた剥き出しのヒップがヒンヤリと冷たく感じられ、優良は惨めな気分に襲われた。
しかし、それ以上に豊満な乳房に絡み付く雪弥の視線に、露出の快感に目覚めた肉体は妖しく蕩けていく。
(これから毎日、ほとんど裸の格好で雪弥くんと夕食を食べなくちゃいけないの?)
いつの間にか、雪弥に支配されてしまっていた。
何もかも、目の前の少年の思い通りである。
その事実を思い知らされた優良の胸を、ドス黒い絶望とほのかに紅い期待が染めていくのであった。
第三章 完
261 :
侵食:2014/06/05(木) 10:40:24.24 ID:LWfD3Evz
休日出勤のため、1日遅れました。
申し訳ありません。
第四章は月末に投下します。
いよいよ、真も登場します。
いいよいいよ
エロっすなあ
ゆらさんの徐々に堕ちてる感じがイイね!
真視点が楽しみ
そろそろかね
待ち遠しい
月末(6月末とは言っていない)
そんなベルセルクみたいな事あるわけ…(震え声)
ちょっと修正加えてて遅くなっただけ
土曜の夜今日あたり投下あるとみた
正座して待つ
パンツ脱いで待つ
全裸で待つ
たまに予定を過ぎてしまって気にして連絡とか報告も出来ず
そのうち投下もできなくなる人とか居るけど
7月末でも8月末でもいいから気にせず投下して欲しい
275 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 23:37:56.57 ID:NeL0VK5N
美咲〜囚われた美しき淫乳〜D
オイとみゆきちゃんが声を掛けられると、みんな息を飲み込んでいた。今まで散々、与えられた悲しみと恐怖のせいか誰も
抵抗しようとはしなかった。
みゆきちゃんがたじろぐと長髪の男の人はみゆきちゃんの腕を乱暴に掴みどこかへと連れて行かれてしまった。
どれくらい……時間が経ったのかしら……。
みゆきちゃん、一人があの長髪の男の人に連れて行かれてから、もうずいぶん時間がたった気がする。
私たちが入れられたこの牢屋は、だいたい10畳程の広さでこの牢屋には私の他に、みゆきちゃん、シェリーさん
泉さん、桜子さんの5人の女の人が囚われになっている。この慰安旅行に参加した女子社員は17人だったから
他に牢屋は3〜4部屋あるようでそこにもこの牢屋と同じ数くらいの女の人が閉じ込められていると思う
牢屋と牢屋の間は何メートルかあいてるらしくてとてつもなく頑丈な作りの鉄格子から覗いたくらいでは、
ほかの牢屋がどこにあるのかは見えなかった。
天井を見上げると白い色のコンクリートに茶色身かかった蛍光灯が照っていてた。牢屋の中は
暗いというわけではないけどその蛍光灯の独特の色あいのせいで少し不気味だった。そのせいか
私たち4人は自然と牢屋の中央の狭い一部分でみんな固まるようにうずくまっていた。
今はいったい、何時なのかしら。
すべての荷物は取り上げられてしまって、まるで時間が解らなくなっていたわ
しかも窓も一つもないこんな牢屋に、閉じ込められて。せめて小さくても窓があれば、今が昼なのか夜なのか、
それだけでもわかるのに
空調が効いていてその音なのか、かすかに響く音が聞こえて怖くなり背中が冷たくなるとまた体が震えた。
暑い季節ではなかったし牢屋の中が寒かったということもなかったけれど
けど消えない不安と戻ってこないみゆきちゃんのことが心配で私たちは押し黙りながらもみんなで体を
寄せ合っていた。………私だけではなく、他の3人も震えている。
これからのこと。これから何をされるのか、させられるのか。みゆきちゃんは…今。
考えただけでも全身が恐怖で支配されて気が遠くなり震えがこみ上げてくるの。
「…真中君。」
桜子さんが不安を押し殺した様な面持ちで私にすりよる。
「菊池君……帰って…来ないな」
「そうね」
慰めて、あげたかったけど、だいじょうぶよなんて気休め言えるような状況じゃなかった。
怖くて不安なのはみんな、同じだからそんなこと言えるはずもなかったわ。
何か話そうにも話題なんかあの恐ろしい出来事と戻ってこないみゆきちゃんのことくらいしかないから
口を開くこともできなかった。
あの人たちの目的がわかってしまったから、優良さんの妹の梨香さんがあんな目にあわされて……
おそらく、この瞬間……みゆきちゃんも……きっと……。
みゆきちゃんの身を案じながらも私は、ここでうずくまっていることしかできなかった。
そうしているとまた再び、ぎぃぃっと重い扉の開く音がこの地下牢に響いた。
276 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/07(月) 23:48:19.62 ID:NeL0VK5N
すみません。都合をつける事が出来ずかなり時間がかかってしまいました。
5しかできていません。6は今月末には、なんとか投稿できないかもしれませんが
時間がかかっても必ず投稿します。
277 :
名無しさん@ピンキー:2014/07/09(水) 18:36:37.58 ID:5nki+LDq
美咲モノ人気ないのか?
今の段階では反応しようが無い。ただそれだけ。
まだかな〜