強制女性化小説ない?Part48

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1名無しさん@ピンキー
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化され、
そこから発生する様々なエロスを表現したSSを楽しむスレッドです。
SSへのコメントや、その他TS系サイトの情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!

【前スレ】
強制女性化小説ない?Part47
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1346641476/

【注意】
◇次スレ立ては>980、若しくはスレッド容量480KBを目安に。
◇容量が危ない時は、作者様は極力次スレに投稿するようご協力をお願いします。
◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。
◇自分の好みを他者に押しつける行為は厳に慎みましょう。
◇スレ違いなSSは、他に該当しそうなスレにやんわり誘導推奨。
◇議論や指摘など、善意によるまっとうな話題でもスレが荒れる可能性はあります。
 そうした危険がありそうな話題は充分な配慮と誠意をもって、なるべく控えめに。

【スレが荒れたときの対処】
◇荒らしは、自分の書き込みに対するスレの反応を楽しみます。 荒らし煽りはスルーが原則。
◇荒らしに議論を仕掛けることはスレの荒廃を招くだけです。 絶対やめましょう。
◇状況が目に余るときは、やんわりとこのテンプレを示すこと。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
2名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:Lm23in8e
【現行TS関連(?)スレ】
「性転換」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%C0%AD%C5%BE%B4%B9
「女性化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C0%AD%B2%BD
「女体化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C2%CE%B2%BD

【関連サイト】
八重洲メディアリサーチ http://www14.big.or.jp/~yays/
アダルトTSFコンテンツ支援所(γ) http://www.tsadult.net/

【保管所】
強制女性化小説 投稿SS・イラスト保管庫 http://red.ribbon.to/~tseroparo2ch/
強制女性化SS保管庫 http://yellow.ribbon.to/~tseross/
強制女性化小説ない?スレ保管庫 http://w.livedoor.jp/tsf/
3名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) NY:AN:NY.AN ID:9s6Ub8UY
>>1
乙乙!
君には女性化してしまう呪いをかけた
4密室:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:NeZc5fi5
「密室」の続き、いかせてもらいます。
5密室:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:NeZc5fi5
ガチャッ

初潮が終わってから3日後、検査の日でもないのに不意に密室のドアが開いた。
入ってきたのは初めて見る男だった。
男は一瞬、驚きの表情で俺を見たが、そのまま部屋の中に入ってきた。
外にいた黒服の無言男がドアを閉じる。
俺は男に訊ねてみる。
「あんたは? どうしてここに?」
「俺か? 俺はまあ……誰だっていいだろ? 外の連中に目隠しをされてここまで連れてこられたのさ」
男はそう言って肩をすくめた。
「連中が言うには俺がここに連れてこられたのは実験のためらしい」
「実験?」
俺は首を傾げた。こんなどこにでもいる、というか少々下品そうな男がなんの実験をするというのだろう?
「実験の内容についちゃなにも聞いてねえな」
「なんでそんな実験に?」
「しゃあねえだろ、実験の結果次第ではムショ行きを勘弁してくれるってんだから」
「ムショ行き? あんた一体?」
なんだか嫌な予感がした。
「俺は言ってしまえば……連続婦女暴行犯ってやつさ」
男がそう言って欲望むき出しの顔でニヤリと笑う。
俺は慌てて男から離れようとした。だが、狭い密室では逃げ切ることはできず、すぐに男に捕まってしまった。
「へへっ、連中はこんな俺を部屋の中に女と二人っきりにして『中でなにをしても構わない』なんて言ったんだ……なにをさせようとしてるかは明らかだろ?」
6密室:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:NeZc5fi5
「いやあぁっ!! 離してっ!!」
俺は激しく抵抗するが、男は意に介さず俺をベッドの上に押し倒した。
男が両手で俺の両肩を、脚で下半身を押さえ込むとまったく身動きできなくなった。

バシンバシンッ!!

男の右手が俺の身体から一瞬離れたかと思うと俺の両頬を強く叩いた。

ビリビリッ!!

両頬の痛みに気が遠くなった隙に男が俺の服を裂き、ブラジャーを剥ぎ取った。
「やめて……お願い」
震える声で嘆願するが、男は歪んだ顔をさらに歪めただけだった。
「ここまできていまさらやめられるかよ」
男が自分の唇を俺の唇に押し付けてくる。
「ムグッ……ムグッ!!」
男の舌が俺の口の中を蹂躙する。
「……ははっ、お前が悪いんだぜ、男を誘うような身体で俺の目の前に現れるんだから」
「か……勝手な……ことを」
息絶え絶えになりながら呟いた俺は不意に思い出した。
(これって……「あの時」と同じ)
俺が廃ビルで女を犯したときの記憶がよみがえる。
あの時、女は「離して」、「やめて、お願いっ!!」と言って抵抗した。そして俺は「男を誘うような身体をしたお前が悪いんだ」と言った。
(あの時の女が……今の俺、目の前の男は……あの時の俺)
7密室:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:NeZc5fi5
男の舌が俺の胸を這い、乳首を胸に含む。
「はあっ……ああっ……ああんっ!!」
肉体的な快感と精神的な悪寒が同時に身体の中を駆け巡る。
「ひゃははっ、感度は抜群のようだな。どうだ、気持ちいいだろ? 感じるだろっ?」
感じたくはなかった。気持ちよくなどなりたくはなかった。
だが、肉体は俺の意思を完全に無視して快感を生み続けた。腹の中の……子宮が別の生き物のように歓喜に震える。そのことが俺の心を鈍く、そして深く抉(えぐ)っていく。
男の舌が俺の全身を這う。俺の身体は抵抗する力を失い、男にされるがままになりつつあった。
「見ろよ、お前もうビショビショのグショグショだぜ」
男が俺の股間に触れた手を引き上げて俺に見せる。5本の指はもとより手のひらまでぐっしょりと「濡れて」いた。
さらに男は俺の股間に顔を埋めた。
「はっ、はうんっ、ひあんっ!!」
かつてペニスだった豆粒……クリトリスがざら利とした舌で舐め上げられる。俺の身体が何度も強く反り返った。
「へへへっ、じゃあそろそろ」
そう言って男が俺の両脚を左右に開き、自分の身体を俺の両脚の間に移動させた。
男がなにをしようとしているかは明白だった。
俺は激しく抵抗した。だが、女のように……いや、女となった華奢な身体では男の行為を防ぐことも逃げることも叶わなかった。
「いくぜっ!!」
男が強く腰を前に突き出した。
灼熱の物体が俺の股間を突き破った。
「いやああああああぁぁっ!!」
身体を裂くような激痛に俺は力の限りに叫んだ。
「なんと、お前、処女だったのか? こいつはいい、最高だぜ!!」
満面の笑みを浮かべながら男が腰を振る。
男のペニスが俺の胎内を……膣の中を動く。
身体を裂くような痛みだった。そして痛みの中に……快感が存在していた。それを感じ取り歓喜している肉体が存在していた。

俺の身体が……心が引き裂かれていく――

「うおおおおっ!!」
「あああぁぁぁ―――ん!!」

男が放った熱い迸(ほとばし)りを腹の中……子宮で受け止め、俺は頭の中が真っ白になり意識を失った。
8密室:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:NeZc5fi5
「く、来るなっ!!」
「へへへへっ」
男が俺の言葉を無視して下卑た顔で近づいてくる。
もうこれで……10回目の光景である。
処女(!!)を奪われたあの日から……密室の中に見知らぬ男が入ってくるようになった。
入ってくるのは毎回違う顔だった。違う顔にもかかわらず、入って俺の顔を見るなり欲望をむき出しにした顔で俺に近づいてくるのは毎回同じだった。
どうもこの部屋に入ってくる……入れられるのは己の性的欲望のために他者の痛みをまったく考えずに行動する……いわゆる「性犯罪者」たちのようだった。
そして、俺もかつては……こいつらと同じ「性犯罪者」だった。
「こいつはよう、実験なんだ。実験が成功しないと俺はムショから出られないんだ。協力してもらうぜ」
協力、と言いつつ男には説得するつもりも同意を得るつもりも感じられない。
このまま刑期を終えて釈放されたらまた同じ事を繰り返す。この部屋にやってくるのはそんな「更生不可能」と思われる奴等だった。
「俺を犯したら病気が感染る……女になってしまうんだぞ!!」
俺の身体には例のウィルスが存在している。そんな俺と肉体的接触……セックスをしたら確実に感染する。
「出鱈目言ってんじゃねえ、男が女になるなんてある訳ねえだろ?」
男が俺の言葉にせせら笑った。
こいつらは気づいていない。いや、考えていない。目の前にぶら下がった俺の肉体という餌にセックスすることしか頭にない。

たぶんこれは実験じゃない、「刑罰」なのだ。更生の可能性がない性犯罪者に再犯をさせない方法。男である犯罪者にウィルスを感染させて女にする。女にして別の性犯罪者に乱暴させてそいつもまた女にする……

男が俺の脚を蹴りで払って床に転ばせる。
「さあ、フェラしてもらおうか」
ズボンと下着を下ろした男がペニスを俺の顔に近づけてくる。顔をそむけようとしたのだが、男の両手ががっちりと俺の頭をつかんで固定させると俺の口にペニスをぶち込んだ。
「ムグ……ムゴッ!!」
「歯を立てるんじゃねえっ、ちゃんと舐めるんだぜ」
そう言って男が両手の拳で俺の頭を強く挟み込む。激痛から開放されるため俺は涙を流しながら男のペニスを口の中で舐めた。
男は俺の口からペニスを抜くとほとんど前戯もなしで俺の股間にペニスを突き立てた。
「ぎゃああぁぁぁっ!!」
「変な声を出してんじゃねえっ!!」
男は激痛に苦しんでいる俺に構わず腰を上下させる。しばらくしてようやく膣内が潤ってくる。身体から快感が湧き上がってくる。我慢できない。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」
「ははははっ、いい声だ。それっ、御褒美だっ!!」
男の精が俺の子宮に放たれる。
「はあぁぁぁぁぁんっ!!」
絶頂を迎えて全身の力が抜けていく。
「へへへへっ……よ、よかったぜ」
同じく絶頂を迎えた男が笑いながら言った。もちろん、気遣いや謝罪の気持ちなど微塵も存在していなかった。
ドアが開いて黒服の無言男が脱力した男を外に運び出すと密室のドアを閉めた。
「う……ううっ」
余韻がうねり続ける身体から涙が出てきた。
何度も犯された。何度も貫かれた。そして……何度犯されても決して慣れることはなかった。
捉まれ、倒され、叩かれて殴られて、揉まれて舐められて貫かれる。
激痛に苦しみ、快感に打ち震え、そして激しく燃え上がる。
それらのすべてが俺の意思とはまったく関係なく男に、そして俺をここに閉じ込めた連中により無理矢理与えられる。
この部屋に男が来るのはいつも検査の前日だった。翌日になると身体も心もボロボロの状態で検査を受け、そして白衣の女から錠剤が渡される。
「ちゃんと飲むんだぞ。……妊娠したくなければな」
俺は錠剤=避妊薬を飲む。そして二日経つと……また別の男が俺を犯すのだ。

「いやあぁぁぁ―――っ!!」

密室の中に絹を裂くような俺の悲鳴が響き渡った。
9れい:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:Cl2zuWqx
俺。安堂怜。男子校に通う普通の男だ。男子校なので彼女は
いない。だから勿論童貞だ。でも処女は一年の時失いもう何十人
の男に抱かれている。俺は男なんだけどこの学校の美術の教師高宮に
入学早々女の子にさせられ処女を奪われそして女の子になっている間は
先生に見も心も隷従する奴隷にさせられてしまった。

放課後に美術室にこいと呼び出しを受けている。おれも美術部員だけど
今日は部活じゃない。美術部員といっても数人しかいない。
高宮は美術の教師で美術部顧問でもあるからこの部屋は好きに使えるし鍵
も奴が管理している。男のおれは奴の奴隷じゃない。女の子にさせられた
ときのように身も心もというわけじゃない。
だけど呼び出しだけはどうしても拒むことができない。数えきれないほど
女の子に変身させられ女の子として犯され続けそのたびに絶頂を極めて
しまううちに俺の中にもうひとりの自分がうまれてしまっていてそいつが
おれに高宮の呼び出しをこばむことができない。
高宮はもう来ていた。よくきたな。安堂。それじゃまた愉しませてもらおうか。
男の俺を抱きしめる。美術教師に似合わない筋肉質の中年男に口を吸われ
(男の俺は嫌悪感でたまらなかった)やがて舌をねじ込まれそして高宮は俺の口に
唾液をそそぎこんできた。
少し意識が跳び私は女の子のカラダになっていた。高宮先生のキスを受け
唾液をお口に注がれた男の子は女に変身させられてしまう。
先生。女の子にさせていただき有難うございます。お礼に心をこめてご奉仕
いたします。男の制服と下着を脱ぎ棄て全裸になった私は床に正座して
美少女の奴隷としてのご挨拶をした。
10名無しさん@ピンキー:2013/07/13(土) NY:AN:NY.AN ID:huOJQlMr
投下と投下の間隔なさ過ぎだろ……そのあたりもう少し考えた方がいいんじゃない?
11名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:biLvViSu
       、_、ト'i从ト,、_、
      、y':::::::::::::::::::::`:`'w、
    _'シ::::::::::::::::::::::::::::::::::厶、
   _z':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::そ_   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  彡::, '" ̄``ー、≦==、:::::::::ミ   | ちょ、ちょーとまって!!!今>>9が自分を売っているから静かにして!!
  彳j      `` `  ヾ::::::ミ   ヽ─y─────────────   ,-v-、───────────
   l:f  __    ・  _,.、 `!::::::ミ                           / _ノ_ノ:^)
   }l 'ヾミミヽ  rz彡‐`ヽ |::fYj                          / _ノ_ノ_ノ /)
   {|  、_tッ、,゙ ' r' rtッ_‐ァ' |::}}!.                         / ノ ノノ//
   ゙l  `ー 'ノ  !、`ー '   |::リノ                       ____/  ______ ノ
   l  . ,イ   'ヽ     }チ'                       r("  `ー" 、 ノ
   '、 ゚ ´...:^ー^:':...   ゚ 卞、                _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
    ヽ  r ζ竺=ァ‐、   ,ハ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
     丶  `二´  丶 // ',' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ 
     _ノ丶、    ,. ' /  ! /   /                __.. -'-'"
_,. - '´    ヾ` ̄´  /   ll   /            . -‐ '"´
12名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:JsoU+gd3
余計なこと言ったりやったりで過疎るいつものパターンか
飽きないな
13名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:ex/gwMGQ
とある国の美青年騎士を捕虜にして人体改造で女の体に改造するも逃亡され潜伏中に女体の快感に目覚め再び捕らえられ敵将軍に
雌鳴きさせられて女が目覚めてしまい恋に落ちるも強がって否定するが体は正直であるが再び逃亡する機会を与えられ再度逃亡するが雌開花した肉体は敵将軍が忘れられず自らの意思で敵の軍門に下るような作品を頼むわ
14名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:ex/gwMGQ
はやぐぅ!!!
15名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:/wMmpV8d
作品が投稿されるのはいいが最低限sageを覚えてくれ…
16名無しさん@ピンキー:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:B04O1wdZ
せめて台詞に鍵かっこつけてくれ
何か意図があるのだろうが、読みづらくてかなわん
17名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:Y6WnMX+/
屈強な戦士が女体化の魔法や呪いをかけられ、華奢で小柄な体にされて筋力を失い、膨らんだ胸が重石になって身のこなしも封じられる。
はるかに格下の魔物にねじ伏せられ、感覚が鋭敏化したせいでわずかな愛撫で感じてしまう。
せめてもの情けとしてペニスだけは残されるものの、そのために女になりきることもできず、最後には完全に女にしてくれと懇願してしまう。
かつての仲間が助けに来たとき、そこに戦士の姿はなく……
18名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:mnpJmU4/
この俺がここまでアイディアを提供してやったんだ。自分で書けとかいうなよ。
19名無しさん@ピンキー:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:fMg7d4pn
続きwktk
20名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:UUgPG+QS
わっふるわっふる
21名無しさん@ピンキー:2013/07/16(火) NY:AN:NY.AN ID:7QC1VIpG
密室はなかなかツボ
やっぱり粘膜感染のTSは王道だよね
そのあと多くの人になぶられることまで
22名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:rDGceMtn
保管庫はもう更新せんの??
23名無しさん@ピンキー:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN ID:jFecyDUv
更新するだけの作品が生まれているのだろうか?
はやく>>13を書き上げなさい
24名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:uJyrWKKS
保管庫はwikiなんだから誰でも更新できるんやで
25名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:d+Bx17JI
粘膜感染と言うことは、TS娘を襲った男たちも数日後には…
26名無しさん@ピンキー:2013/07/18(木) NY:AN:NY.AN ID:oaRQHCky
とある国の美青年聖騎士が自国の宰相の罠に嵌められて人体改造で女の体に改造されてしまうが変態宰相を捕らえるも逃走され宰相の差し金の淫乱調教により雌開発させられるも気丈に耐えてきたが宰相が権力を握ったことで監禁され
宰相による調教で一度は屈服するが味方の戦士により救い出されるも宰相のことが忘れられず自ら身体を差し出すような作品を頼むわ
27名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:Fh7Gy++/
そこまでイメージできてるなら書けばいいじゃない
28名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:He3R5qgt
矢田ー!
書いて書いてよ書いて書いて書いて書いて書いて!書いて書いて書いて書いて!!
29名無しさん@ピンキー:2013/07/19(金) NY:AN:NY.AN ID:uncTMNQ/
某ドラえもんの映画見てたら
アラビアン・ナイトの時代にタイムトラベルしていた主人公が
トラブルでタイムマシンが故障して、戻れなくなって
盗賊に拉致されて悪徳商人に売られて、権力者に高く売るために
アラブの怪しい薬飲まされて性転換して美少女になって
アラブの踊り子の格好してドSな権力者にご奉仕させられるストーリー思いついた
30名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:kyH0xv6q
pixivにあったよ、3DCGだったけど
31名無しさん@ピンキー:2013/07/20(土) NY:AN:NY.AN ID:RA89quGS
>>30
ん、ん?kwsk
32密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
俺が密室に閉じ込められ……身体が女になって……何十人もの男たちに犯されて……

「……どうした?」
「いや……その」
唐突に変化は訪れた。
「昨日、男が来なかったことが気になるのか?」
「…………はい」
白衣の女の言葉に少し躊躇ったが、俺は小さく頷いた。
いつも検査の前の日は男が部屋にやってきて。俺の身体と心を蹂躙していった。……が、昨日は密室のドアが開くことなく俺が犯されることもなかった。
「もしかして男が来るのを心待ちにしてたとか?」
女の言葉に俺は首を激しく横に振った。
昨夜はなにも起こらなかったことに拍子抜けした。そして疼いてしまった身体を自分で慰めた。それは……事実だ。
だが男に俺という存在を踏みにじられ、貫かれ、女ではなく一匹の牝にさせられてしまうかのようなあの時間を待ち望んでいたわけではない……はずだ。
「そうか……うん……そうか」
途切れがちの女の言葉に俺は顔を上げて女の顔を正面から見てみた。
嘲るような、そして蔑むような表情に俺はかなり以前から女の顔をまともに見ることをしなくなった。
しかし、久しぶりに見た女の顔は以前のような鋭さが消え、なんだか優しくなったようなような気がした。
検査はいつもと同じように行なわれた。ただし……
「ん? ああ、避妊薬はなしだ。明後日は、というか当分は男が来ることはないからな」
と、意外なことを告げられた。代わりという訳ではないのだろうが、その日の検査からそれまでより血液が大量に採取されるようになった。
こうして俺に平穏だが単調な日々がやってきた。
そして一ヶ月が過ぎた頃……

「退院だよ」

密室にやってきた白衣の女が唐突に俺に告げた。
33密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
「…………え? 今……なんと?」
「だから退院だよ。ここから出られるんだよ」
女の言葉が俺の耳を通り抜ける。
「出られる……え? でもどうしてっ!?」
今までこの身に起きたこと、そしてこの密室で行なわれたことを考えると、ここから開放されるなんて素直には信じられなかった。
女は俺の言葉に苦笑いを浮かべながら言った。
「まあその……ぶっちゃけて言えば『利用価値がなくなった。だから放り出してしまえ』ってことになったんだよ」
「ええっと、それは……どういうことですか?」
「40日前、君の血液から突然例のウィルスが検出されなくなった」
「え?」
「君の身体の中でウィルスに対する抗体が作られるようになったんだ。そして採取した君の血液を分析、抗体の抽出と量産化に成功した」
「抗体……ですか?」
「これを別の患者に投与すると体内のウィルスを消滅させ、女性化を抑え男性機能を回復させる効果があることがわかった」
「じゃあ……俺の身体は? ……男に?」
「いや、男性機能が消滅してしまったらウィルスは消滅しても身体は元には戻らない。私や君は……女のままさ」
女は小さく首を横に振りながら言った。
「……そうですか」
俺は溜息を吐きながら呟いた。
「1ヶ月前までは膣内にまだウィルスが残留していたから最後に君とセックスしたやつも女になったが、今はそこのウィルスも死滅したからな」
「…………」
「ウィルスが存在しない君を犯させても犯したやつは女にならない。それじゃ意味がない。それに……」
「それに?」
「『ウィルスが消滅したことで普通の女性となんら変わりなくなったのならば普通の女性と同様の扱いをすべきだ』という意見が出てね。……勝手な言い分だが」
「そうですね」
女の言葉に俺は少しだけ、ほんの少しだけ笑った。
「プロジェクトは性犯罪者に対する処罰プログラムを除いて解散または規模が縮小される。君もこれ以上留めておくのは経費の無駄、ということになったのでここから出て行ってもらう。いいね?」
「分かりました」
俺は頷きながら立ち上がった。
34密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
それまでいた場所は秘密だから、ということで目隠しをされて運ばれた先は大きな病院の通用口だった。
「ここは私の再就職先さ。さっき言ったようにプロジェクトが解散するんでね」
そう言って女は個室の一つに案内した。
「ここには浴室もある。シャワーを浴びたらこれに着替えて」
女が俺に紙袋を渡す。
俺はシャワーで身体を洗うと紙袋を開いて中の衣類を着けた。
着替えを終えて浴室から出ると女が俺の姿を見て言った。
「ああ悪い、実はここのスタッフに『入院中の女性患者が退院するから』ということと身体のサイズしか伝えなかったもので……」
「いえ、いいですよ」
俺は膝のあたりでヒラヒラするスカートを軽くつまみながら言った。
正直、紙袋の中からこれが出てきた時は躊躇った。だが、俺はこの先、女性として生きていかなければならないのだ。ならばこれからスカートを穿かなきゃならない時もあるだろう。実際、目の前の女もスカートを穿いている。
俺は女に聞いてみる。
「似合って……ますかね?」
「ああ、問題ない。こう言うと気を悪くするかも知れんが……私よりもナイスバディだ」
最初にこの女と会った時、俺は女のFカップのバストに目を奪われた。だが……今の俺にはそれ以上のGカップのバストが身体にくっついているのだ。
女の言葉に俺は小さく吹き出した。
35密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
「まあその……なんというか……今までの事、いろいろとすまなかったな」
躊躇いがちに言った白衣の女の言葉に俺は大きく目を見張った。この女に対する印象は冷酷、高圧、そして敵意を感じていた。そんな女から謝罪の言葉が出てくるとは思っていなかった。
「お前がレイプをした……女はな……私の弟だったんだ」
「えっ!?」
「私よりも優秀で、なによりも真面目で優しくて女遊びなんてするやつじゃなかった。ところが交通事故に巻き込まれて大怪我を負い、手術の際の輸血の中に例のウィルスのキャリアのが混じっていたんだ」
「…………」
「気づいたときにはもうどうしようもなかった。弟は激しくショックを受け、それでもようやく現実を認めて女性として生きていこうと退院した翌日に……君に襲われた」
「っ!!」
「研究のためとして君を他の感染者とは別の完全密室の施設に入れたのも、女性化抑制やカウンセリングなどの治療を行なわせなかったのも、性犯罪者に対する処罰として君を襲わせたのも……私が提案した。弟の心をズタズタに引き裂いた君を許せなかったんだ」
「…………その……弟さんは?」
「3ヶ月前に施設を退院して社会復帰したよ。施設の担当者の一人が親身になって世話してくれてね、退院して一月後に結婚した」
「それは……」
「その弟に……まあ今は妹なんだが、結婚の際に当時のお前の境遇を話したら『可哀想だ』って言って涙を流してたよ」
「…………」
「情けないことに、その時になってようやくやりすぎたことに気がついた。それとほぼ同時に君の体内からウィルスが減少し抗体の存在が認められた。渡りに船だったよ」
「それじゃあ、あなたが?」
「私だけじゃない、他にも黒服の男とか複数のスタッフが協力してくれた」
「そうですか」
「本当にすまなかった」
「いえ、俺の方こそ……本当にすいませんでしたっ!!」
俺は白衣の女に深々と頭を下げた。
あの時の俺は自分勝手で他人の痛みをなんとも思わず、それどころか恐怖に震える女の表情と叫び声に嬉々としていたのだ。しかるべき罰を受けて当然だった。一生あそこから出られなくても文句など言えなかった。
「じゃあこれを」
そう言って女は俺に封筒を渡した。中に入っていたのは性別欄が「女性」と記載された俺の戸籍、住民票、就職の際の紹介状、そして……
「これはっ!?」
封筒の中から出てきた預金通帳に記載された金額を見た俺は驚きに目を見張った。
「こんなに……いいんですか?」
「君の身体から見つかった抗体のおかげでプロジェクトに使われていた施設や人員などの費用が削減できたし、国内や海外へ販売することもできる。それでも少ない方さ」
そう言って女は肩をすくめた。
少ないと言っていたが、言われなければ俺が気づくことは絶対になかった。たぶんこれもこの女の配慮なのだろう。
「それでは……失礼します」
「ああ、夜道や人通りの少ない場所は男に襲われないように気をつけろよ」
「ははっ、分かりました」
そう言って俺は個室のドアを閉め、病院の玄関から外に出た。
久々に見る太陽の光は眩しく、そして清々しく感じられた。
36密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
「あっ……はあっ……はうんっ」
右手でたわわな乳房が揉まれ、乳首が舌により舐められる。
ベッドの上で耐え切れなくなった俺の口から喘ぎ声が飛び出す。
左手の指が股間の縦溝を触れるように往復する。
「あはんっ、はあんっ、ああんっ!!」
全身が火照り、声が艶っぽさを増した。股間からは愛液があふれ、洪水状態だった。
男が愛撫の手を止めると無言で俺の顔を見た。俺は小さく頷いた。
俺の両脚が男の手により開かれる。男のペニスが俺の股間に触れ、ゆっくりと膣内に入ってきた。
「あああああっ」
俺の身体が快感に打ち震える。
ペニスの先端が俺の子宮に到達する。ペニスが少し下がったと思うと再び突き上げる。もう一度、さらにもう一度……
「あんっ……あんっ・・・あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」
往復のスピードが徐々に増し、俺の身体の中の興奮がどんどん登りつめていった。
「いっ、いくうぅぅぅぅ――――っ!!」
俺の膣が男のペニスを強く締め上げる。熱い迸りが子宮に注がれるのを感じながら俺は気を失った。
目が覚めても快感の波が身体の中をうねっていた。
俺の隣では男が寄り添うようにして右手で俺の髪を撫でていた。
37密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
俺が黒服の無言男と偶然再会したのは「退院」してから1ヵ月後の夕方から夜になろうとしていた時だった。
あの服装にあの体格、あの顔立ちだ。俺には一目見てすぐに分かった。
逆に男は視線に気づいて俺を見たが最初は気づかなかったらしい。しばらくしてようやく気がついたらしく、驚いたような表情になった。
軽く挨拶程度の言葉を交わしたのだが、男は無言だった。
その時、俺の腹の虫が鳴った。顔を赤くした俺に男はついて来いというような仕草をした。
連れて行かれたのは一軒の居酒屋だった。落ち着いた雰囲気で、料理が豊富で値段もリーズナブルだった。
アルコールの勢いもあって俺は男にいろいろ話した。まだ就職や住居が決まっていないこと、採用担当者や不動産屋が俺の身体を見てにやけた表情になること、一度は露骨に身体に触ってきたのでひっぱたいて思いっきり股間を蹴り上げたこと。
男は無言で俺の言葉に相槌を打ち、空になったグラスにビールを注いだ。俺も男のグラスにビールを注ぎ……
で、気がつくと二人してラブホの門をくぐっていた。
どうしてそんなことになったのか? 雰囲気に流されたというか、なんかスイッチが入ったというか……
当然……というべきか、ラブホに入った俺たちはそのままベッドインした。
男のセックスは……極上だった。触れる手、舐める舌、貫くペニスにすら俺に対する優しさが感じられた。
結局3ラウンドプレイした後、俺たちは別れた。次の日の夕方、俺の足は自然と男と出会った場所へと向かっていた。そして……男も俺を待っていた。
その日も俺たちは一緒に食事をしてラブホでベッドインして……翌日から俺たちは男の宿舎で同棲を始めた。
男はプロジェクトの解散で異動し、今の公務員宿舎も最近引っ越してきたらしい。部屋には荷物や家具の類がほとんどなかった。
朝、出勤する男を送り出すと俺も職探しに出かけ、夜に晩飯を食ってベッドイン。最近は晩飯のバリエーションを増やそうと外出の際に調理器具や材料選びをする時間が増えた……というよりほとんどそっちがメインになっているような気がする。
ただ……独身の男の宿舎に入り込んで半年。どうも俺の存在が隣近所で噂になり始めているようだ。男に迷惑をかけないためにはここを……出ていった方が……
「……頼みがある」
少し考え事をしていた俺は背後からの声に驚いて振り返った。
男は本当に無口で、こちらから話しかけても頷いたりするだけだった。表情や態度でこちらを気遣っているのは判るから別に不満じゃないのだが……とにかく、男の言葉を聞くのはこれが初めてだった。
「結婚……してくれ」

翌日、俺たちは入籍した。
38密室:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:4z73yFVx
入籍してすぐに郊外の小さな教会で結婚式を挙げた。
結婚式なんていいよ、と言ったのだが、男は珍しく強引に準備を進めた。
純白のウエディングドレスに身を包んだ自分の姿を鏡で見たときにはさすがにこみ上げてくるものがあった。
男の方は相変わらずの黒服だった。……が、それでもその日の男は「特別」に見えた。
出席者はほとんどなかったが、その中にはあの白衣の女もいた。
「妹はちょうど予定日に入っててね」
そう言う女の傍らには優しそうな青年が立って微笑んでいた。
「あ、あの……こいつは職場の同僚で……別に親しいとか恋人というわけでは……」
なんとも言いにくそうな彼女の様子には思わず笑ってしまいそうになった。
教会の中に入ると祭壇の前へと進み、新婦の前で誓いの言葉と指輪の交換、そして……キス。彼の唇が触れた時は思わずイッてしまいそうになった。
そして教会の外でブーケトス。いたずらな風はブーケを白衣の女へと運んだ。ブーケを受け取った白衣の女は同僚の青年からなにかを耳元で囁かれ、顔を真っ赤にして硬直した。
……2ヵ月後、今度は白衣の女の結婚式にこちらが参列することになった。
そして恐らく結婚式というイベントがきっかけになったのだろう。あたしは自分のことを「俺」ということに抵抗を感じるようになった。
あたしはもう身も心も女で、妻で、そして……
結婚後は以前にも増して男と交わった、が、最近は少し控えている。
「あのね、今日病院に行ってきたの。……3ヶ月ですって」
それを聞いた夫は優しくあたしを抱きしめてくれた。

その夜、あたしは夢を見た。
あたしが生まれたばかりの赤ん坊を抱いて夫と微笑み会う。1年後には叶うであろう夢を。


(完)
39名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:rBTzgnbG
GJ!
そしてお疲れさまでした。
40名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:5NXoVDTz
非常に楽しませていただきました!  ごちそうさまでした(-人-)
41名無しさん@ピンキー:2013/07/21(日) NY:AN:NY.AN ID:VX/Uew9P
長い事お疲れ様でした
存分に楽しませていただきましたわ
42名無しさん@ピンキー:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:0zjfTZB5
GJ
さて、自分も一本書きたいんだけど
文章力も想像力もないし無理だった
書いたとしても大体MCとか年齢退行とかになるし・・・
43名無しさん@ピンキー:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:AGHrxyTy
>>38
GJ!
とても良かった

>>42
強制ロリジジィ化wktk
44名無しさん@ピンキー:2013/07/26(金) NY:AN:NY.AN ID:BxmoIKjB
ドクターフィッシュっているじゃん?
余計な皮膚を食べて肌がツルツルになるじゃん?




ひらめいた
45名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
「密室」の作者です。
書いているうちに思いついたもう一つの結末をアップさせていただきます。
ストーリー的にはこのスレの8の続きとなります。
46密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
俺が密室に閉じ込められ……身体が女になって……百人を超える男に犯されて……
男が密室に入ってくるのは最初は3日おきだったのだが、途中から毎日やってくるようになった。二人の男から3Pを強制されたことも何度もあった。
こうなったのもあの女を襲って無理矢理犯したから、だからこれは自業自得……
(だとしても納得できんっ)
自分の行為が原因だったとしても、こう毎日毎日ヤられっぱなしという状況はあんまりだと思う。
(今に見ていろよ)
毎晩男に蹂躙され、体臭と精液まみれになった身体を用意された濡れタオルで拭くたびにそんなことを考えていた。……具体的な方法はなにも考えていなかったが。
ところが……である。
ある日、俺はまた男が入ってくるだろうと緊張して待ち構えていたのだが、予想に反して密室の扉は閉じられたままだった。
結局密室の扉は開かず、消灯の時間を迎えた。俺は照明が着えた暗い部屋のベッドの上で乳房を揉み、股間の女陰に指を這わせて自分を慰めた。

…………し、しかたないだろ? 毎日毎日、男どもに「開発」されていたのだ。夜になると子宮とか身体のあちこちが疼くんだよ。

で、その日を境にして男が密室に来なくなった。
それだけじゃない。3日に一度の検査も行なわれなくなった。
いったいどうしたのだろうか?
食事が運ばれる際に大声を出して訊ねてみたが返事はなかった。
朝、目が覚めると天井か壁を眺め、まずい飯を食って夜はオナニーをする。そんな日々が1ヶ月以上続いた。
このままじゃどうにかなりそうだ、と思っていたある日……

「退院だよ」

密室にやってきた白衣の女が唐突に俺に告げた。
47密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
「…………え? 今……なんと?」
「だから退院だよ。ここから出られるんだよ」
女の言葉が俺の耳を通り抜ける。
「出られる……え? でもどうしてっ!?」
今までこの身に起きたこと、そしてこの密室で行なわれたことを考えると、ここから開放されるなんて素直には信じられなかった。
女は俺の言葉に苦々しい顔になって言った。
「まあその……ぶっちゃけて言えば『お前をここに閉じ込めても予算の無駄だ。だから放り出してしまえ』ってことになったんだよ」
「ええっと、それは……どういうことですか?」
「お前はずっとこの部屋にいたから判らなかったろうが……2ヶ月ほど前、ここのスタッフの一人が突然女になった」
「えっ!?」
「例のウィルスに感染していたのだ。だが、そいつはお前を含めたウィルスのキャリアと肉体的接触はしていないと主張した」
「…………」
「翌日、二人のスタッフが女性化を始めた。さらに次の日は五人。我々は慌ててスタッフ全員を検査した。……全員感染してたよ」
「そんなっ!?」
「恐らく性犯罪者たちにお前を襲わせて感染させているうちにウィルスが変異を起こしたのだ。いつの間にか感染力が増大し、飛沫感染が行なわれるようになったのだ」
「変異? 飛沫感染?」
「飛沫感染というのはキャリアの唾による感染だ。唾というのは意外と飛ぶから、キャリアと2メートル以内で会話をしたらほぼ確実に感染する」
「っ!?」
「さすがにやりすぎたのだ。我々もそれに気づいてお前を襲わせるのを中止したが……遅かったよ」
「遅かった?」
「ここのスタッフ、お前を襲った性犯罪者、性犯罪者を護送した刑務所の役人と彼らを診察した医者、そしてその人たちが働いている刑務所と病院、感染範囲は止めようがないレベルまで広がっていた」
「あ……」
「さらにその中の一部が研修、会議、学会などで海外に出張した。いま、世界中からものすごい勢いで男性が消え、女性へと変わっているよ」
「ええっ!?」
「現時点で男性の数は世界中の人口の3割、日本では既に2割を切っている。しかもその中には既に感染して潜伏期間中のものもいるからな。今、世界中では男性をウィルスから護ろうと対策に大わらわだよ」
「…………」
「で、お前は今日限りで退院させることになった。理由は二つ、既にウィルスが蔓延してるので感染者を隔離しても意味がないこと、そして男性の保護に全力を投入するのでお前なんかを閉じ込めておくための予算は出せない、だとさ」
「なんだよそれ?」
俺は口を尖らせる。そんな俺の視線を払うように手を振りながら女は言った。
「とにかく、お前は退院だ。今すぐここを出て行ってもらう」
48密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
目隠しをされた俺を乗せて車が動き出した。
運転している白衣の女の話によると、今まで俺がいた場所はウィルスの感染対策のための研究施設として使うらしい。
そうやって運ばれた先はかなり年季の入ったおんぼろのラブホだった。白衣の女は俺の手を引き、部屋の一つに連れ込んだ。
「シャワーを浴びたらこれに着替えて」
女が俺に紙袋を渡す。
俺はシャワーで身体を洗うと紙袋を開き……
「おいっ!!」
俺は浴室を飛び出した。
「なんだよこれはっ!?」
そう言って女を睨みながら手にした衣類を握り締める。
紙袋に入っていたのは黒のスケスケのブラジャーとパンティー、それに胸と尻を同時に隠すことが困難なほど丈の短いベビードールいう衣類だった。
「ああ悪い、実は残った予算ではそれを買うのが精一杯だったんだよ」
「嘘つけえぇぇぇ―――っ!!」
ニヤニヤした女の言葉に俺は全力で突っ込んだ。
こんな特殊な衣類を買うよりも、量販店で普通に下着と衣服を買った方が安いに決まっている。
「じゃあ全裸で外に出るか?」
女がそう言って指差した先を見ると、さっきまで来ていた服と下着がズタズタに裁断されていた。
「くそっ!!」
俺は履き捨てるように言うとパンティーに脚を通して引き上げた。
続いてブラジャーの凹みを俺の乳房に合わせる。
「ほう、私以上のナイスバディに育ったな」
最初にこの女と会った時、俺は女のFカップのバストに目を奪われた。だが……今の俺にはそれ以上のGカップのバストが身体にくっついているのだ。
女の言葉に俺は顔を赤くした。
49密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
「あっ……はあっ……はうんっ」
右手で乳房が揉まれ、乳首が舌により舐められる。
ベッドの上で耐え切れなくなった女の口から喘ぎ声が飛び出す。
左手の指が股間の縦溝を触れるように往復する。
「あはんっ、はあんっ、ああんっ!!」
全身が火照り、声が艶っぽさを増した。股間からは愛液があふれ、洪水状態だった。
俺は愛撫の手を止めると無言で女の顔を見た。女は小さく頷いた。
女の両脚が俺の手により開かれる。俺の股間でそそり立つ物体が女の股間に触れ、ゆっくりと膣内に入ってきた。
「あああああっ」
女の身体が快感に打ち震える。
先端が女の子宮に到達する。俺は腰を少し引いて再び突き上げる。もう一度、さらにもう一度……
「あんっ……あんっ・・・あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」
往復のスピードが徐々に増し、女の身体の中の興奮がどんどん登りつめていった。装着したペニバンは内側にもディルドーがあり、それが同時に俺の子宮をも突き上げ俺もまた絶頂を迎えようとしていた。
「「いっ、いくうぅぅぅぅ――――っ!!」」
俺の膣がディルドーを強く締め上げる。熱くなった女の肉体を身体の下に感じながら俺は気を失った。
目が覚めても快感の波が身体の中をうねっていた。
俺の隣では細身の女が寄り添うようにして眠っていた。
50密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
俺が黒服の無言男……だった女と偶然再会したのは「退院」してから1ヵ月後の夕方から夜になろうとしていた時だった。
最初は判らなかったが、着ていた黒服が以前とまったく同じだったことが俺に正体を気づかせた。
しかしまあ……その時の黒服の似合わないこと似合わないこと。
サイズが全然合ってないのだ。ダブダブのブカブカ、ズボンの裾は短く切っていたようだが、それでも地面を引きずりそうだった。
さらに言えば周囲の人間は全員が女で、スカートやワンピースなど女物の服を着ていたので思いっきり目立ちまくっていた。

結局、俺が退院した後も男性はその数を減らしていった。
退院してから半年が経った現在、日本人男性の数は総人口の0.075%。徹底的な隔離政策の結果、最近になってようやく減少に歯止めがかかった状態だ。
世界中でも同様……いや、もっとひどい国もある。いまや男性は絶滅危惧種であり、世界遺産だった。
街中から男性の姿は完全に消えた。目にするのは女性、あるいは女性になった元男性である。
(肉体的な)女性が倍に増えたことで女性服や女性用品のメーカーは売上を大きく伸ばした。逆に紳士服や男性用品のメーカーはほとんどが倒産、あるいは女性服製造など業務内容の変更を余儀なくされた。
聞いた話では、それらに伴う設備投資と元男性が女性用の下着や衣類を購入することで経済が活性化し、景気が上向きつつあるらしい。
ということは景気回復は俺のおかげと言えなくもない。……が、公表しても袋叩きにされることはあっても感謝されることはないと思う。

考えてみれば、あの密室で俺を襲う男を連れてきたのは大半が無言男だったのだが、最後の5日間くらいは別の人間だった。
……俺と接触する機会が多かったのだ。あの頃には既に女になっていたのかもしれない。
しかし変われば変わるものだ。かつてのヤクザまがいの体格は華奢な細身へと、鋭い目つきはつぶらな瞳へと変化していた。
俺は無言でその場を立ち去ろうとしていた元無言男の女を強引にラブホへと連れ込んで……抱いた。
無言男だった女の身体はまるで少女のようだった。白雪のような肌、小さいが形の整った胸の膨らみとピンク色の蕾。終始無言だが、身体を愛撫すると耐え切れなくなって恥ずかしげに身をよじりながら可愛い鳴き声を上げるのだ。
すべてがツボだった。俺は体力の続く限り元無言男の女と肌を重ねた。女も自分の中の「オンナ」に目覚めたらしく、今日のように誘うとすぐに応じてくれる。
51密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
元無言男の女が目覚めると穏やかに微笑むと俺に身を寄せてきた。その姿に俺の中で込み上がってくるものがあった。
「結婚……するか?」
気がつくと俺はそんな言葉を口走っていた。
現在、結婚という制度は大きく様変わりをした。その一つが「同性婚の合法化」である。……もっとも、男が姿を消した現在ではどうやっても女同士でくっつくしかないのだが。
入籍すると、申請することで男たちから採取した精子の提供と人工授精による妊娠処置を受けることができるのだ。
目の前の女が赤ん坊を抱いて微笑む姿が脳裏に浮かぶ。
俺の言葉を聞いた女が恥ずかしげに顔を赤らめながら頷いた。その姿に俺は再び彼女を抱こうとして……

「なーにが『結婚……しようか?』ですって?」

勢いよくドアが開いたかと思うと地獄の底から響いてくるような声が聞こえてきた。
「お、お前、どうしてここにっ!?」
そこに立っていたのは例の白衣の女だった。仁王立ちになった彼女が怒りの形相でこちらを見ている。
「今日は泊りがけで見舞いに行くんじゃなかったのか? 妹さんは?」
彼女は遠く離れた病院で入院している妹を見舞いに一泊二日で出かけた……筈だった。
「妹は先週退院したよ。さっきも電話で話したが元気そうだった」
「ええっ!? そ、それは……よかったじゃないか」
妹の事を聞くと彼女が嫌な顔をするので詳しいことは知らない。だが最近は急速に快方に向かっているとは聞いていたが……
「で、現在のこの状況をっ、詳しくっ、聞かせてもらおうかっ!!」
女がそう言って俺に迫ってくる。
「あ、あはははは……」
俺は笑って誤魔化そうとしたが……たぶん無駄だろう。退院した妹の見舞いを口実に使って罠を仕掛けたのだ。おそらくもうほとんどバレているのだろう。
「ったく、人の家に居候しておきながら外出中に他の女を引き込んで絡み合うとはいい度胸じゃないかっ!!」
白衣の女の言葉に元無言男の女が驚いたように目を見開き俺の方を見た。
そう……そうなのだ。ほとんど無一文の状態で放り出されようとしていた俺は、白衣の女に徹底的に女の快楽を叩き込み、その結果俺は白衣の女と同棲することになったのだ。その白衣の女の家で俺は元無言男の女と……
「いやその……なんというか……ほら、ボリュームたっぷりのステーキを食べた次の日はあっさりした和食を食べたくなるっていうか……」
「なんですってっ!?」「……」
苦し紛れの言葉は火に油を注ぐ結果となってしまった。二人の鋭い視線に俺の身体から脂汗が流れ始めた。
「さて……この落とし前をどうつけてもらおうかな?」
52密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:Yu7pTwv9
入籍した俺たちは郊外の小さな教会で結婚式を挙げた。
結婚式なんていいよ、と言ったのだが、準備を強引に進められ俺の意見は完全に無視された。
「俺が……ウエディングドレスを着る事になるとはなあ」
身体のラインを強調し、胸の谷間が見えるウエディングドレスに身を包んだ俺が溜息混じりに呟く。
とはいえ……純白の花嫁姿に俺の中の「女」が歓喜していることもまた事実である。
俺の左腕に比較的シンプルで可憐さを強調したデザインのウエディングドレスを着た元無言男の女が右腕を絡めてくる。
反対の右腕は煌びやかなウエディングドレスに身を包んだ白衣の女にがっちりとホールドされていた。
俺は二人の花嫁とともに自分もまた花嫁として祭壇へと進んでいた。……というか強引に引きずられていた。

世界中の人間がほとんど女になってしまった現在、結婚という制度は大きく様変わりした。今じゃ同性婚だろうが重婚だろうが全部オッケーなのだ。

現在の状況に宗教界も大混乱。実はここも教会だった建物を業者が買い取って改装したセレモニーホールだったりする。
祭壇の前ではシスターに扮したスタッフが司会進行を行ない、俺たちは結婚の宣誓を行なって(行なわされて)誓いのキスを交わした。
「ふふっ、1年後は三人そろって『お母さん』だな」
白衣の女が俺の耳元で囁く。
入籍と同時に俺は妊娠処置を受けさせられ、同時に自分たちも同じ処置を受けた。
結婚して子供を生み、政府嘱託の医師である白衣の女と国家公務員(しかも管理職)の元無言男の女が仕事中は俺が子供たちの面倒を見る。それが二人が俺に突きつけてきた要求である。
(とほほ……俺が妊娠出産? しかも三人の子供の子育てだって?)
その時のことを想像し、俺は大きく溜息を吐いた。
教会の外では参列者(当然全員女)が俺たちを待ち構えていた。

「それっ」「くそっ」「……」

三本のブーケが青空高く舞い上がった。


(密室Another 完)
53密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:NLGwBs1E
(申し訳ありません、48と49の間に挿入しそこねてました)


「まあその……なんというか……今のお前……すごくそそるぞ」
興奮を抑え気味に言った白衣の女の言葉に俺は大きく目を見張った。
「そいつを着せて恥ずかしがるお前の姿を見ようと思ったが……気が変わった」
そう言って近づいてくる女の目には見覚えがあった。そう、かつて密室に入って俺を犯していった男連中、そいつらの目によく似ていた。
逃げようとした矢先に女は右手で俺の左腕をつかんで引き寄せ、俺の唇に自分の唇を重ねてきた。
「むぐっ……」
舌を侵入させながら女は残った左手で俺の乳房を揉み始める。
身体の芯を甘い電流が駆け抜ける。
女は身体の力が抜けた俺から着けたばかりのブラジャーを剥ぎ取りベッドの上に押し倒した。
白衣と服を脱いだ女が俺の身体の上で蠢く。
俺は快感に打ち震えながら右手を女の背中から脇腹へと回し……

(ここだっ!!)

「はうんっ!!」
脇腹を撫でられた女が俺の身体の上で大きく仰け反った。
俺は機を逃さず女の下から抜け出すと女の背中を指で軽くなぞる。
「あああああっ」
女が小刻みに震えた。
俺は女が着けていたブラジャーのホックを外し、身体を回転させて仰向けにさせると顕わになった乳首に舌を這わせた。
「あんっ!! あはんっ!! うふんっ!!」
女が身悶えながら叫ぶ。
「ああ……そんなっ……はあんっ……私が……くうんっ……こんな……ああんっ……女みたいな」
「ふん、ばーか、お前だって今は……女だろうが」

女の身体がどこを刺激すれば感じるか、どこを愛撫すれば抵抗する力を失うか、どうやれば女が「オンナ」になるのか……密室での日々が俺に深く刻み込ませていた。

俺は女のスカートを脱がせ、パンティーを下ろした。
女の股間が濡れてぬらぬらと光っていた。
「や……み……見ないで」
快感と羞恥で女の身体が桜色に染まる。
俺は右手を股間へと移動させ、中指で縦溝の中のクリトリスを触れるようになぞった。
「あんっ、ああっ、はんっ、ああんっ!!」
女の身体が跳ね、大きく身をよじる。
先ほどまで女に与えられた刺激と目の前の女の痴態が俺の身体をも興奮させ、腹の中の子宮が疼き始めた。
俺は女の両脚を開くと俺の両脚と交差させた。
二人の股間の柔らかな丘がぴったりと密着した。
(この俺が……「貝合わせ」を体験することになろうとはなあ)
腰を動かすと今まで経験したことのない快感が股間から伝わってきた。女が刺激を受けて腰を動かすとさらに大きな快感が生まれる。俺が身をよじると女も身をよじり……
「「あん、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」」
二人のオンナの……いや、二匹のメスの鳴き声が部屋の中に響き渡る。

「「ああああぁぁぁぁ――――っ!!」」

俺と女は同時に叫び声を上げ、ベッドの上に崩れ落ちた。
54名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:IETQiHNF
sageろ
55密室&密室Another:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:NLGwBs1E
いかがだったでしょうか?
一応ダークっぽいものを目指したつもりなんですが……無理だったようです(笑)。
(おまけに最後に濡れ場を飛ばしてしまうし)

まあ、これ読んで楽しんでいただければ幸いです。


それでは機会があればまた。
56名無しさん@ピンキー:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN ID:XR5PEIgk
濡れ場を飛ばしたことにさえ目を瞑れば完璧だ!
GJ
57名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:DlC8+lTc
濡れ場が飛んで、最初訳が分からなかったけどGJ
58名無しさん@ピンキー:2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN ID:K5viDQwg
スレ保管庫見たけど、作品がありすぎてありすぎて・・・
オススメの作品あったら教えてください
59名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:GxcHKKBo
>>58
ANGE OU DEMON 〜天使か悪魔か

今まで、これを超える作品に会ったことない

次点で、カイトシリ−ズかな
60名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:vAY4FLdw
>>58
アルタン王子の敗北
心理描写の地の文たっぷり好みに合うんで個人的にダントツ

あとは
ANGE OU DEMON 〜天使か悪魔か〜
ヴァーチャル・ラバーズ
魔女カーミラ
61名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:92Mehv0u
>>58
挙がってるの以外なら「閉じた世界で生きる意味」
セックス開始→「中に出すぞ!」→「え、妊娠しちゃう!」
と最後の最後で意識するか、そもそも妊娠のこと自体触れないのが多い中、
しぶしぶながら初めから子供作る目的で背徳感がいい
62名無しさん@ピンキー:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:HH6J13D6
未完だけど橘悠とか
63名無しさん@ピンキー:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:O0DtWW0c
ありがとうございました
読んでみます
64名無しさん@ピンキー:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:LS7EuNHu
>>58
ノウブル(U^ω^)
65名無しさん@ピンキー:2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN ID:uBIZ1p1R
>アルタン王子の敗北
James Bond Lingerie is foreverの続きはまだですかね・・・
66名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:tbHF4KOx
支援所(ε)の奪われた夫がかなりエロくて良かった
長編だけどちゃんと完結してるし
67名無しさん@ピンキー:2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN ID:9er32DxA
支援所で思い出したけどいい出だしなのにそこで止まってる作品が多すぎる
自分で書けと言われたらそこまでだがやっぱり続きが気になる、ぐぬぬ
68名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:TuqEV1nm
夏の暑い太陽が沈んだころ一人寂しい部屋に帰り、風呂に入る。
ここ数日大学で寝泊りしていたので久しぶりの風呂だ。
数日分の垢を洗い流した後、脱衣所で体を拭いていると空豆ほどの大きさの何かが腰の真ん中あたりにくっついている事に気づいた。
取り除こうとそれをつまむと指の先からすべり、ズルリと腰の中に入っていくのを感じた。
すかさず腰の辺りに手を当て確かめてみると空豆ほどの大きさだった“それ”はおたまじゃくしの様に皮膚の下で暴れまわっている。
うねうねと腰の中で動き回るそれは段々と大きく細長くなってゆく。
暴れまわる“それ”の感覚に耐え切れず全身に鳥肌が立つと腕や足、胸からも体毛がパラパラと抜け不自然なほどに色白な素肌が現れる。
こんなに色白ではなかったはず―――そう考えるよりも体中に熱を感じ、息が荒くなる。
体が熱を帯びて敏感になったのだろうか、股間はカウパーを垂れ流しながらいきり立ち、
腕や足から覗かせる毛の1本もない素肌は触るだけで限界まで勃起した亀頭のように快楽を感じさせる。
それに呼応するかのように腰の中で大きく成長した“それ”は蛇のようにうねうねと背中を這い回る。
そしてまた動く度に膨大な量の快楽を脳に直接流し込み、ますます体を敏感にさせる。
堪らず射精してしまうが白濁の勢いは収まらず脱衣所に小さな水溜りを作っていく。
もはや大蛇と化した“それ”は間髪いれずに二度目の射精を促す。
2度目の射精をしてからからだろうか。真っ白な素肌と細い筋肉に覆われた体は次第にその角を失いやわらかい脂肪に覆われていく。
変化がわかり易かったのは胸だ。乳頭がピンと立ちその周りには脂肪が集まり女性的なふくらみを与えていた。
膨らむ胸を押さえようと手を触れると乳頭も異次元の快楽を脳に送り込む。
荒い呼吸は既に色艶のある女性のものであった。
三度目の射精が終わっても勃起は収まらなかったが股間でいきり立つイチモツは以前よりも明らかに縮んでいた。
射精のたびに送られる快楽、そしてそのたびに縮む股間。
その男の象徴が見えなくなったころ、今まで快楽を送り込んできた“それ”が突然腰の下あたりから飛び出した。
空気に触れた“それ”は最大の快楽をもたらし、膨らんだ胸に隠れて見えない股間からまるで男を搾り出すかのように精液を放たせた。
あまりの衝撃に意識は途切れ、そこからの記憶は無く再び起き上がった頃には日付も変わり深夜になっていた。
69名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:TuqEV1nm
バケツをひっくり返したような白濁の中で目覚めると気絶する前に起こったことが現実であるという事実、それ以上の体の変化に直面する。
気絶する直前、体から飛び出た“それ”は黒い光沢のある細かい鱗に覆われ先が矢尻状・・・いわゆる神話に登場する悪魔の尻尾のような形をしていた。
そして、、、背中から飛び出して脱衣所全体に広がった巨大な蝙蝠の羽―――いっぱいまで広げたら5mくらいの幅はあるだろうか。
その羽と尻尾によりもう自分は人間ではないのだと痛感する。
鏡で裸の自分を確認してみると以前の面影などほとんど無くなり、肉感的な躯体と巨大な羽と尻尾を備えた悪魔・・・サキュバスがいた。
しかし今は背中に生えた巨大な羽が邪魔でまともに動くことすらできない。
狭い脱衣所から出るためにもこの羽をどうにかする方法を考えていると5mの羽はたちまち背中に収納され体か軽くなった。
なるほど、多少念じれば体の中に納まるとは便利な羽だと考え尻尾も同様かと念じてみると尻尾も収納される。
背中を確認すると尻尾が生えていた辺りに鱗が残っているが別に怪しまれるほどではないだろう。
裸のまま多少広い自室に移動し布団の上で尻尾と羽を広げる。
出来立てほやほやで透明な粘液に包まれたそれらは根元から先端まで動かすことができ、神経もつながって触覚があった。
しかしこの巨大な羽は動かすたびにバサッバサッと風を起こしてあまりにも不便なのでしばらく仕舞っておこう。
さて尻尾はどうなんだろうと尻尾を手元まで寄せて掴んでみると既に股間から消えた男の感覚。勃起したイチモツの感覚と同じものだった。
しばらく尻尾の先の扁平な矢尻部分をいじるのに夢中になっていると射精感とともに何かが放出されたような心地になった。
しかし尻尾から精液が出ているわけは無く射精の後と同じような疲労感と達成感があるのみだった。
70名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:TuqEV1nm
ごめん下げ忘れた。

難しくてやりたくないこと(台詞、主人公の設定、一人称)から逃げてサキュ化に走ったスレチの結果がこれだよ!
あとで恥ずかしくなって死にそうになら無かったら続き書くかも
71名無しさん@ピンキー:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN ID:KxZJLIAe
死にたくなるな!!
72名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:8fENFq4v
続きを期待する
73名無しさん@ピンキー:2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN ID:pI0Deqvc
10代少女の心臓、同年代の少年へ 移植手術成功 東大

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/organ_transplant/?id=6087401

ドキドキするなぁ
74名無しさん@ピンキー:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:k0AgO5bX
>>73
富江的ホラー話だと、移植された少年が、徐々に体が変化し、さらに性格も……となるよね。
鬼畜ゲーもしくはBADエンドだと、そのまま富江に心身とも乗っ取られて男を弄ぶ魔性のTSっ子に。
純愛ゲーないしハッピーエンドなら、富江の浸食を留める方法──幼馴染との思い出とか、
法力僧orエクソシストによる悪霊祓い、天才科学者が発明した抗体などなど──のおかけで、
完全に富江化することはなかったものの、美少女として生きて行くことに。
75名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:vDutM59+
さて、これからどうするか。
衝動的に自慰にふけってしまったが大切なのはこれからどうするかだ。
明日は幸いにも大学が休みなのだがそれ以降の予定は何一つ考えていない。
大学や親はどうするのか?生活費の工面はどうするのか?
男に戻ることはできるのか?

その時頭の中に一抹の希望がよぎる。
悪魔なのだから変身といった類のことが出来るのではないか、と。現に羽と尻尾は収納できた。
元の姿に戻ることが出来なくても元の姿に化けることで普段通りの生活が送れるかもしれない。
祈るように念じた。元の男だったときの姿を想像し、同時に自分がその姿に変化するよう念じた。
だが、いくら念じたところで大きく膨らんだ胸がしぼむことは無く、細くくびれた腰が元に戻ることも無かった。
76名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:vDutM59+
唐突に腹が鳴る。
そういえば帰ってきてからまだ何も口にしていない。とりあえず何か食べ物を探そうと台所に向かおうとする・・・
ところが気づいたときには脱衣所に立っていた。床には数時間前に吐き出した大量の精液が水溜りを成している。
まさか、、、これを飲めというのだろうか。・・・確かに不思議なことではない。
人間ではないのだから、淫魔なのだから、精液を飲んだところでなんらおかしくは無いのだ。
だが頭の中の人間としての理性が警告する。
これを飲んでしまったらこちらには戻れなくなる。人ではなくなってしまう。魔物に支配されてしまう。と
だが淫魔の体も反発する。
もはやお前はヒトではないのだ。遅かれ早かれそれを飲む日は来るのだと。
そして悩めば悩むほど眼前の精液は魅力的に見えてきてイカ臭いはずの匂いは甘く美味しそうな匂いで鼻腔をつついてくる。
どうせ自分の体から出たものだし、少しくらいなら・・・そう考え人差し指と中指で床に広がった精液をすくう。
濃厚な糸を引きながらしたたる精液。指に付いたそれを舌で少しだけ舐める。

電気が走った―――というのだろうか。

とにかくそれは舌と、下半身・・・男の頃では存在すらしなかった臓器。即ち子宮。それらを直接刺激し淫魔としての本能と呼び起こす。
同時に耳は人としての理性が崩壊する音を確かに感じ取った。
もう止まらない。無我夢中になって自らの精液を舐め取る。沢山あった精液は瞬く間に無くなり、空腹感も感じなくなった。

再び鏡を見る。最初に見たときは羽と尻尾に気をとられすぎて『女としての自分』をよく見ていなかったから。

髪の毛は少し伸びた程度だろうか。赤茶色のショートヘアに正に美女といった風貌の顔。とび色の瞳
シュッとした細い体に不相応なほど大きな胸。頂上で桜色に染まった乳首はピンと上を向いている。
身長は170cmほどと以前と変わっておらずスタイルのよさが際立っていた。生きていてもまずこんな美人には出会うことすら叶わなかっただろう。
77名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:vDutM59+
駄文ですまん。多分あと2回くらいで終わらせる
78名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:dttjsvfF
いいね
79名無しさん@ピンキー:2013/08/13(火) NY:AN:NY.AN ID:10T7Bhwo
>>74
富江の設定も結構肉体変化的な意味でエロいよな。
体が徐々に侵食されるのはいいね。
80名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
ネタが浮かんだので話を作ってみました。
ちょっと長くなりそうなので二回くらいに分けて行こうかと思います。
81サキュバスの繁殖 前篇:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
 夢に美女が現れる。
 これは夢だ。こんなに美しい女性が、僕の理想そのものの姿をした女性が現実にいるわけがない。
 色白で張りのある若々しい肌。わずかに幼さの残る丸顔に穏やかなたれ目。
 ストレートの黒髪は長めのボブカットで、濡れたような光沢を放っている。
 細い首と華奢な肩、浮き出た鎖骨。対照的に豊満に実った乳房は僕の顔を片方だけで覆ってしまうほど。それでいて先端の桜色をした部分はあくまで可憐。
 すっきりした贅肉のない鳩尾から下腹。左右に広い腰から下はしっとりと肉が乗っており、腰のくびれから尻の丸み、太腿の肉感が魅惑的な曲線を描いている。
 これは夢だ。夢に現れる美女――サキュバス。
「あ、あぁ……あぁ……」
 僕は朦朧とする感覚のなか、逃げようと体を動かそうとした。
 しかし、自由に動かないのが夢の常。イモムシのようにもがくのが精一杯だった。
「怖がることないのよ、ボウヤ。これからたっぷりと、いい夢を見せてあげる」
 サキュバスは微笑むと、僕の股間に顔をうずめてきた。
 魅惑的な肢体にすでに反応していた僕のペニスに舌を這わせ、上目遣いに見つめてくる。
 その妖艶な舌遣い。たちまち肉棒はこれ以上ないほど膨張し、早くも透明な液を漏らしていた。
 舌が裏筋を上る。唇が時折軽いキスをするように肉棒のあちこちに触れ、そのたびにペニスが痙攣して先走りが下腹にこぼれる。
「うぁ……あぁ……あぁぁ……!」
 数秒前まで僕を襲っていた恐怖はすでに消え去り、僕は彼女の口元を期待に満ちた目で見つめていた。
 そしてサキュバスはにやり、と笑い亀頭にキスするとそのまま膨張しきった男に吸い付いた。
「ああぁ……あ、あぁぁ……!」
 唇がカリの溝に密着し、舌が亀頭を這い回る。さらに吸引と細かな上下動が加わり、僕はその快感に瞬く間に屈服した。
「ああ、あぁぁ……!」
 どくどく、どくどく……。
 精液が溢れる間、吸引は続く。まるで生命を吸い取られているように、射精の脈動のたび、自分の腹がへこんでいくのが見えた。
 腹だけではない。胸板も薄く、手首が細くなっていく。
 吸われている。僕が吸われている……。
82サキュバスの繁殖 前篇:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
「ふふ……まだよ、ボウヤ。もっと気持ちよくしてあげる。いい夢はまだまだ終わらないわ」
 サキュバスがそう言って僕の腰を抱きかかえる。
 胸元に引き上げられた股間が彼女の豊満な胸に埋まり、その甘美な感触に男が息を吹き返す。
 しかし、完全に勃起した男の証は、彼女の乳房に包まれまったく見えない。
 彼女は胸を寄せ上げもしない。ただ僕の腰を抱き寄せただけで、僕のペニスをすっぽりと包み込んでいる。
 それどころか乳房の弾力と重みが、四方八方から男の証を圧迫し、早くも快楽を搾り出していく。
「あぁ……あぁ……うぁぁ……」
 女の胸に包まれた男の象徴が、苦しげに痙攣を繰り返し、先走りを垂れ流す。
 甘い感触に悶え呻く僕をサキュバスは笑みを浮かべながら見下ろしていた。
 不意に、彼女の二の腕がきゅっと狭まり、双房に圧力が加わる。
 すでに射精寸前だった僕は、乳房にペニスを押し潰される刺激に思わず腰を揺さぶってしまう。
 あまりに圧倒的な快感から逃れようとしたのか、あるいは本能的に敗北を認めて白旗を揚げたのか――
 腰の揺さぶりに、圧迫されていた乳房とペニスが擦れ、その刺激で僕は再び射精した。
「あっ……あっ……あぁっ……!」
 びくり、びくり、と腰をひくつかせ、そのたびに手足が細く縮んでいくのが見えた。
 長い射精が終わると、サキュバスは僕の腰を解放し、覆いかぶさるように僕の顔を覗き込んだ。
 いつの間にか僕の手足は、細く華奢に見えた彼女よりも貧弱になり、体格自体が彼女よりも小さくなっていた。
「ふふ……さぁ、いい夢は見られたかしら? いい夢はこれでおしまい。ここからは、悪夢の始まりよ」
 両手を彼女に押さえ込まれる。胸に乳房がのしかかり息がつまる。
 押しのけようともがいても、微動だにしない。
 そしてサキュバスは、腰を艶かしく振り、股間と股間を擦り合わせる。
 連続の射精にすっかり萎えた僕のペニスは、しかし、彼女の女陰に吸い込まれるように収まった。
 熱く粘つく感触に圧迫感。無数のヒダが絡みつき、いつの間にか僕は三度勃起していた。
「うぅ……うぅ、あぁ……!」
 悪夢。たしかに快感はある。だがそれ以上の喪失感、虚脱感。
 大切なものが奪われていく感覚。捕食される恐怖。
 サキュバスが腰を振る。もはやそれが快感だと認識するよりも先に、粘液が暴発する。
 もうやめてくれと、体が降伏を示したのだ。
 それでも悪夢は終わらない。
 射精した僕を見下ろし、笑みを深めたサキュバスは腰の動きを止め、引き離した。
 ずるり、と引き抜かれる感触。
 彼女が僕の首に手を添え、頭を引き起こす。
「あ、あぁ……!」
 悪夢だった。
 僕の股間にあったはずの男の証はなく、やせ細った股間には筋が一本。
 そして、サキュバスの股間には、暴力的に張り詰めた肉棒が。
「ふふ……まだよ、ボウヤ……いえ、お嬢ちゃん。悪夢は、ここからが本番よ」
83サキュバスの繁殖 前篇:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
 膝立ちになったサキュバス――もうインキュバスだろうか――は僕の上半身を引き起こし、僕から奪ったペニスを僕の口元に突きつける。
 元は自分のモノでも、ペニスを口に入れるなんて……閉ざした口元はしかし、鼻先をかすめた匂いに、力が抜けてぽかんと開いてしまった。
「うぐぅ……!」
 その隙にサキュバスはペニスを僕の口にねじ込んだ。
 口中に広がる、見知った匂い。しかし、今の僕にはそれが、香ばしく甘美なものに感じられた。
 唾液が溢れ、反射的に吸い付く。咀嚼するように舌を絡め、喉を鳴らす。
 そしてサキュバスが腰を振り始めた。
「む、うぅ……うぅ……」
 苦しい。息ができない。なのに放せない。
 激しいピストンに匂いが濃密になり、そして爆ぜた。
 濃厚な粘液が溢れだし、本能的に飲み下す。息苦しさも忘れて夢中になった。
 熱い粘液が食道を通って胃に落ちると、熱が広がってやせ細った体に滋養がいきわたるのを感じる。
 しばし忘れていた呼吸を再開する。一呼吸ごとに痩せて骨の浮いた手足に瑞々しい肉がついていく。
 手足だけではない。いや、むしろ手足よりも顕著に、胸が柔らかに肥え、乾いた肌が潤いを取り戻し始めた。
 奪われた生命力が還元されているのか。しかし、戻され体に宿っていくのは男のモノではない。
「くっ……あぁ……!」
 骨格の軋む鈍痛に息が乱れる。精を奪われ縮んだ骨格が成長……いや違う、変形していく。
 腰骨が広く、高い位置に。同時に股関節も変化したのか、内股になる。逆に肩幅は狭く縮んだようだ。
 女の体。奪われた股間にふさわしい体へと変化していく。
 悪夢はまだ終わらない。
「ふふ……意外に、イイわね、あなた。さぁ、次は胸よ」
 指で顎先を突かれると、僕は仰向けに押し倒され、膨らんだ胸が広がった。
 サキュバスは僕の胸をまたぐようにして腰を沈め、固いままの肉棒を膨らみに擦り付ける。
「あ、あぁ……!」
 その瞬間、僕は電流を浴びたように体を痙攣させた。
 気持ちいいのだ。乳首でもない胸の膨らみを男根で触られるのが。
 さらに彼女はペニスを胸に押し付ける。先端から透明な粘液があふれ、胸に塗り付けられていく。
 無意識に僕は胸の膨らみを両手を寄せあげ、ペニスを抱えようとしていた。
 だが彼女の男根は太く長く、僕の乳房は小さかった。掌で膨らみを寄せ、指でペニスを胸に抱える。
 それが精一杯。とても彼女のようにはいかない。
「いいのよ、それで。ふふ……ちゃんとできたら、その分だけご褒美をあげるわ」
 そう言って彼女は腰を前後し始めた。
 固く熱い肉棒が僕の胸に擦れる。透明な粘液が大量にあふれ、胸全体がぬめる。
84サキュバスの繁殖 前篇:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
「あっ、あっ、あっ……」
 突き上げの快感に声が漏れ、乳房の肉量が徐々に増えていく。
 僕の乳首が鮮やかに充血した。
 女の体に変えられ、胸を犯され、僕は感じているのだ。
 悪夢だ。禁断の快感に溺れていく背徳感と罪悪感。
 胸の膨らみは彼女のペニスを挟み込めるほどに大きくなり、僕は空いた両手の指を勃起した乳首に這わせる。
「はぅぅ……あぁ……あぁ……」
 味わったことのない強烈な刺激に思わず腰を揺さぶる。擦り合わせた太腿がじっとりと粘ついていた。
「ふふ……イイわね、あなた。ご褒美よ、ちゃんと受け止めなさい」
 腰の動きが早まり、胸がムクムクと膨らんで男根の先端を包みこむ。
 そして熱い粘液が噴き出した。
 胸の谷間からこぼれる白濁を反射的に掬い取ってしまう。
 あぁ……だめだ、これを受け取ったら、また体が女になってしまう。
 なのに体が言うことをきかない。吐き出された粘液を胸の谷間に受け止め、飛び出して顔にかかった液も舌を伸ばして舐め取った。
 谷間に粘ついた白濁が肌に浸透していく。粘液に侵された胸がじんじんと熱を持ち、また大きく膨らみだす。
「あぁ……」
 ムクムクと両腕でも抱えきれないほど。片方だけでも自分の顔よりも大きく。
 彼女の胸にも負けないほどの大きさ。肌にはプリプリとした張りがあり、瑞々しい弾力に満ちた女の肉が芸術的な球体を形作っていた。
 乳房の重みで華奢な胸板が圧迫される。息が苦しい。
 しかし、僕は両乳房を腕で抱えるように寄せ上げ、媚びる視線をサキュバスに向けてしまう。
 もう一度してほしい。またこの胸に肉棒を突き入れ、白濁を浴びせてほしい。
 そんなことされたくないのに、快楽の染み付いた体が勝手に求めてしまう。
 これ以上胸が膨らんだら、自分の胸の重みで押し潰されてしまう。そんな恐怖と、そうなってもいいと思えるほどの渇望感。
 自分の胸が膨らんでいくさまを思い出すと、腰がビクつきあふれた粘液が太腿にぬめる。
「ふふ……また胸でしたいの? でも、本当に欲しがってるのは、ここでしょう?」
 言って、サキュバスは僕の両膝に手をかけ、グイと脚を開かせた。
 自分の胸に遮られ、まったく見えないが、太腿の間に粘液が糸を引く感触があった。
「だ、だめ……そこは……それだけは……」
 胸を犯されただけでこんなにも求めてしまうようになったのだ。それを許したら、自分は完全に男を喪失する。二度と後戻りできない。
「あなたに私を拒否できると思って? それに、私は十分愉しんだわ。これが終わったら、あなたのコレ、返してあげてもいいのよ」
 言って、僕の右手にぬめった肉棒を握らせる。
 返してもらえる? ふってわいた希望と、快感への期待が重なり、僕は彼女を受け入れた。
 股間の異物感。粘膜同士が擦れる痛みと快感。
85サキュバスの繁殖 前篇:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
「あぁ……あっ、あぁっ……!」
 彼女が動く。決して早い動きではなかったが、体内で粘膜が摩擦する未知の快感に僕は翻弄され、そして溺れていく。
 彼女が突き上げるたび、腕に抱えた乳房がユサユサと波打ち、自分の物とは思えない妖艶な声が漏れる。
「ふふ……とてもいい姿になったわ。特別よ、種を注ぎ込んであげるわ。ふふ……」
 下腹部に膨れ上がる熱。彼女の男根から熱い何かが注ぎ込まれていく。
 そして、彼女は僕から離れた。股間に挿入された異物感が徐々に薄れ、あるべきものが戻った感覚。
 しかし、膨らんだ胸も、細くなった肩も、広くなった腰や内股になった脚も、そのままだ。
 そして何より、注ぎ込まれた熱が下腹部で渦を巻いている。
「ほら、よく見なさい。あぁ、胸が邪魔で見えないかしら?」
 いつの間にか仰向けの僕の枕元に移動していたサキュバスが、僕の両脇を抱えて上体を起こす。
 両脚を投げ出したまま、彼女に後ろから抱きとめられる。
 サキュバスよりも華奢になった僕の体は、その両腕にすっぽりと収まり、小さな背中は豊満な乳房に包まれてしまう。
 そして彼女にうながされるまま、下を向く。
 サキュバスにも負けないほど大きく膨らんだ乳房が視界をさえぎる。巨大な肉量をたたえた両乳房はしかし、重力に負けることなく美しい球体を前方に突き出していた。
 体をよじり、胸をよけて体を観察する。
 白くすらりとしたわき腹から尻まで、ひょうたんのようなくびれと膨らみのラインを形作っている。
 そして股間には、そこだけ男を主張するペニスが存在していた。
 力を失い萎れているものの、陰嚢とともにちゃんと戻っている。
「あら、そこじゃないわ。もうちょっと上よ」
 サキュバスが耳元で囁く。疑問符を浮かべた僕はさらに上半身をよじり、胸に隠れていた下腹に視線を移した。
「え……?」
 下腹が、ぷっくりと膨らんでいた。
 まるで妊婦のように。そしてその膨らみは、徐々に大きくなっている。
「サキュバスの種をあなたの胎内に注いだわ。今あなたのお腹にいるのは私たちの赤ちゃんよ」

つづく
86名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:sEudO8HI
サキュバスブームで僕満足
87名無しさん@ピンキー:2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN ID:pdErCJGn
今回は以上です。
思いついたネタを並べていったら予想以上に長くなった上、書いてる最中に我慢できなくなり……
後編はできれば連休中に。遅くとも今月中には。
88名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:+5h2ZEaL
GJ!!
89名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:5/7+v+jZ
GJ
90名無しさん@ピンキー:2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN ID:YIKt1QXf
GJGJ!!
91名無しさん@ピンキー:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:cQGcZpPh
http://kwanzeoncalling.tumblr.com/post/93856763
こんな寄生虫を見つけた(リンク先微グロ注意)
妄想が捗る
92名無しさん@ピンキー:2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN ID:7ZxoZT8l
いやそれジョークだから
93名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:0bX5sep1
サキュバスの繁殖 後篇ができましたので、いかせていただきます。
94サキュバスの繁殖 後篇:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:0bX5sep1
「うふふ……あなたがあんまり見事に女性化したものだから、私も我慢できなくて」
 下腹に渦巻く熱が大きく、重さを増していく。
 それに伴って、太腿や腰まわりが目に見えて痩せていく。
 僕のお腹の中で成長しているんだ。
「で、でも、もう僕のあそこは男に戻ってる……ど、どうやって……?」
 下半身が痩せてお腹が大きくなるにつれ、なぜか戻ったばかりの男根が充血し、うずき始める。
「うふ。心配いらないわ。サキュバスはね、男のおちんちんから産まれるの。白い粘液……精液にそっくりな粘液で産まれるのよ。怖がることはないわ。射精するのとまったく同じ。
 サキュバスが最初に射精させるのは、自分を宿した実の父親。胎内から男を犯し、産まれて来るの。普通の射精と違うのは、量くらいよ。ほら、あなたのお腹の膨らみが、これからあなたがおちんちんから吐き出す精液よ」
 すでに僕のお腹は一抱えほど。この中、全部が……
「う、うぅ……!」
 肉棒がひくつき、先走りが漏れる。射精寸前のあの感覚。しかし、あともう一息のところで快感が足りず、射精には至らない。
 寸止めの苦痛に思わず手が股間へ。しかし、サキュバスは僕の手首を掴み、押さえ込んでしまう。
「だめよ。これはサキュバスの最初の試練。自分の力だけで産まれて来なきゃいけないの」
「そ、そんな……あ、あぁ……い、イかせて……」
「そう、イカせられるように応援してあげて。ほぉら、がんばれがんばれ♪」
 母の声に励まされたのか、肉棒に走る快感が強くなっていく。
 やがてそれが僕の限界を超えて――
「あぁっ……! あぁっ……! あぁ――!」
 濁液が噴き出す。普通なら数秒で終わる絶頂は、終わらなかった。
 びゅるびゅると吐き出される白濁液がみるみる床に溜まっていく。それに反比例して下腹の膨らみが縮み、へこんでいく。
「あぁっ……! あぁっ……! あ、あぁ……」
 十分以上射精は続いただろうか。やっと収まったありえない絶頂に僕はぐったりと脱力して背後のサキュバスに体を預ける。
 朦朧とした視界で床に溜まった粘液を見ると、それは一塊に集まり、ゆっくりとおぼろげながら人型を形成していた。
 体格は赤ちゃん……よりも大きい。二歳? 三歳? もう少し上?
 おおよそ人型になると立ち上がり、こちらを見る。
 僕を見たのがわかった。顔が出来ていく。目、鼻、頬、口、皮膚が出来て人間の幼児と遜色のない姿――僕の背中を支えるサキュバスとそっくりの顔立ち。
 いつしか、直立して僕とサキュバスを見つめる、一糸まとわぬ幼女の姿があった。
95サキュバスの繁殖 後篇:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:0bX5sep1
 僕と彼女の、娘。
 娘が微笑む。彼女とそっくりな笑み。
 そして近づき、僕の胸に抱きついて……
「うぁっ……あぁっ……あぁ……」
 僕の乳房に吸い付いた。生まれたばかりとは思えない、吸引力。
 それだけではない。乳首に吸い付いた舌が、幼子とは思えないほど艶かしく絡みつく。
「そん……あぁっ……」
 乳首を吸いなぶられる快感に、何かが決壊して、あふれ出した。
 娘はそれを当然のように吸い出し、飲み下す。
 ミルクだ。僕の胸からおっぱいが出ている。
 でも――
「ん、あぁ……あんっ……あぁ……」
 こんな、子供におっぱいをあげてるのに、気持ちいい。体が震えて、声が漏れてしまう。
 おっぱいを吸われる快感に股間の男が反応し、さんざん放ったばかりなのにまた固くなってしまう。
 吸い付く乳房を右から左へ。新たな乳首も瞬く間に娘に開発され、快感と引き換えにミルクを吸い取られる。
 おっぱいを吸われるごとに、僕の豊満な胸が少しずつ小さくなっていく。
 そして対照的に、娘は背が伸び、肉付きに艶かしさを備えていく。
 手足が伸び、床に膝を着いた娘の太腿に、勃起したペニスが当たる。
 乳房を貪る娘の動きに太腿とペニスが擦れ、先走りが白い肌に塗りつけられていく。
「うぁぁ……あぁぁ……あ、あぁ……」
 乳首を吸われるよりもずっと直接的な性感に、漏れる声のトーンが変わる。
 すると、娘は僕の乳房を吸うのをやめて、太腿に当たっているペニスと先走りを見つめ、そしてぞっとする目でにやりと笑った。
「あらあら。ふふ……おっぱいよりもおいしいのを見つけちゃったわね。あなたにとっても、おっぱいよりも気持ちいいわよ」
 娘が一度僕から離れる。体格は11歳か12歳くらいになっただろうか。
 しかし――さすがサキュバス、そのプロポーションはもう大人と変わらない。
 大きく膨らんだ胸にくびれた広い腰、細長く伸びた手足と、生々しく肉が付いた太腿。
 母親と同じグラマー体型。
 そんな男を魅惑する体が、僕の下半身に覆いかぶさった。
 柔らかな胸の膨らみが固く充血した肉棒を押し潰し、挟み込んだ。
 とは言え肉棒の根元から先端まで、全部を包むほどのボリュームがあったわけではない。谷間から覗いた亀頭を、ぱくりと可憐な唇が包み込む。
 そして、動き始める。僕を射精させるために。
96サキュバスの繁殖 後篇:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:0bX5sep1
「あ、うぁ……!」
 胸でペニスをきつくホールドし、唇を亀頭に吸い付かせたまま、上半身を上下に揺さぶる。
 柔らかさと弾力を兼ね備えた膨らみがサオを扱く。娘が上半身を沈めると、亀頭が深く咥え込まれ、ねっとりと粘液にまみれた舌が亀頭全体に絡みつく。
 そして上半身を上げると、吸い付いたままの唇がじゅるじゅるとカリと亀頭を滑り、敏感な先端が乳房にぎゅっと押し潰される。
「あぁ……! あぁ……!」
 繰り返されること、三往復半。僕は生まれて数分のサキュバスの幼子に、十秒とかからず限界に追い込まれた。
 射精の最中も、乳房と口による愛撫を止まらない。射精の脈動のたび、僕はEカップくらいになった乳房を揺らして悶えた。
「あぁっ! あぁっ! あぁ……は、あぁ……」
 最後の一滴まで吸い出され、脱力して彼女に支えられた僕から娘が離れて立ち上がる。
 そこに幼子の姿はない。完全に成熟した、大人の肢体。母親と瓜二つの、僕の理想の美女。
 娘が身をかがめ、美しい顔を近づけて僕の頬に軽くキスをする。
「それじゃあ、さようなら、お父さん。またね、お母さん」
 そう言って、娘はきびすを返して歩み去り、消えてしまった。
 背後から僕を包むサキュバスはぎゅっと包む力を強めて耳へ息を吹きかけ、
「ふふ……ちゃんと娘が巣立つまで育てられたわね。素晴らしいわ。さぁ……」
 そして彼女はするりと体を入れ替えて僕の前に回り、押し倒す。
「……ご褒美よ。愉しみなさい」
 萎えたままの男根に、サキュバスの女陰が吸い付き、呑み込まれる。
 熱い粘液に満ちた肉壷に咀嚼され、たちまち反応する。
「あぁぁ……そんな」
「今度は無理に搾り出したりしないわ。存分に感じて、好きなところで果てていいのよ」
 そしてサキュバスは挿入したまま僕を抱きしめる。彼女の豊満な胸と僕の乳房が密着して互いに形を変えた。
「ふぁ……あぁ……!」
 彼女は挿入したまま動かない。しかし、肉壁がきつく密着し、じゅるじゅると蠕動している。
 その感触は、たとえ動かなくとも、僕を絶頂に導くのに十分だった。
 押さえ込まれたまま腰を突き上げようとして果たせず、全身を痙攣させて快感の証を注ぎ込む。
 すべて出し切り、息を切らせた僕の頬をサキュバスが撫で、微笑む。
「あなた、いいわ。ふふ、あなたは生かしてあげる」
 そして肉棒を、僕から引き抜いた。
「あ、あぁ……! ま、また……」
 サキュバスの股間に男根。僕はまた男の部分を奪われ、女の子の姿になってしまう。
「あなたのおちんちん、気に入っちゃった。これは私のモノ。これで他の女の子にも種付けするわ。だから、あなたは生かしてあげる。せいぜい長生きしてね。その間はおちんちんも元気だから」
「そんな……返して、返して下さい……」
 僕が懇願すると、サキュバスはにやりと笑い、
「うふ。そうね、おちんちんだけじゃなく、あなたも気に入ったわ。それじゃあ、あなたに選択肢をあげる。
 あなたはこのまま目を覚まし、女の子のまま、現実の世界を生きるか、それとも」
 言葉を切り、サキュバスは僕の胴体に跨り、勃起した肉棒を僕の顔に突きつける。
「……この夢の中で、私を子作りを続ける?」
 僕は返答できなかった。
 なぜなら、突きつけられた、僕のモノだった男根に吸い付き、そして胸を寄せて抱きしめていたからだ。
 滴る粘液を舐め取る。熱が体に広がり、女の肉が付いていく。
 サキュバスの笑い声が聞こえ、熱い粘液が口内ではぜて、一滴残らず飲み下した。
 たちまち胸が大きく膨らみ、尻や太腿に豊かな肉が付く。男を受け入れる準備が整ったのだ。
 これで、ペニスを返してもらえる。
 僕は自分から脚を開き、彼女のモノを受け入れた。

おわり
97名無しさん@ピンキー:2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:0bX5sep1
今回は以上です。
いままで女性化されても男に入れられるのはちょっと……と思ってましたが、相手がサキュバスさんならありかもと思えてきました。
ではまた機会があれば。
98 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN ID:ofgLwaV8
>>97
とても面白かったです
ありがとうございました
99名無しさん@ピンキー:2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN ID:gf3EO1UO
いやー素晴らしかった
ほんとうに素晴らしかった
100名無しさん@ピンキー:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:8FriRyfU
何処で聞けば良いのか分からんのだが、誰か教えてくれ・・・
ttp://www.youtube.com/watch?v=2jTySzM1u2w

2分38秒からと6分00秒からの作品が分からねぇorz
101名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:C9BV7PfQ
6分からのはかの有名なTSF物語です
102名無しさん@ピンキー:2013/08/22(木) NY:AN:NY.AN ID:cc5Tnncn
高取英だから聖ミカエラ学園あたりではないかな
103名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:GizclMDc
例えばだけど、男の体から魂だけ抜き取られて女の子の人形に押し込められるのも強制女性化の範疇かな?
脳だけ抜き取られてサイボーグに詰め込まれるとか。
104名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:+QY+0YAW
ありだとおもいます
105名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:CCH+/0jN
目が覚めたら草薙素子になっていた   ・・・みたいな?w
106名無しさん@ピンキー:2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:RA+/IIoM
レンタルボディとかセクサロイドとかは >>103 にあたるな
107 忍法帖【Lv=8,xxxP】(1+0:8) :2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN ID:frrLpqIk
wktk
108名無しさん@ピンキー:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:NiKvCkEL
身体が幼女化して徐々に精神も幼く女の子らしく調教されて1人の幼女になってしまうSSが読みたいなあ
109名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:wam7V4E6
>>108
書いて良いんだよ
110名無しさん@ピンキー:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:XUQscUIg
昔シェアードワールドで公表された「METADOLL」ってどうなったん?
111名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:Wg0vYAZ4
個人的には大好きだったけど最近は書き手がいないね
112名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ewmNxUjg
なろうに移動してるよ。
http://novel18.syosetu.com/n9345bq/
こことか。
113名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:ij+eoj4y
荒れたからな
114名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:TQRJnUql
エロパロ板もなろうとpixivの隆盛で廃れたな
115名無しさん@ピンキー:2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN ID:zq+TSyKw
つか、とにかく叩きすぎじゃね?って気がする。
しばらく前にもずっと投下しててくれた書き手を占有しすぎで叩き出してるし。
こんなんじゃ書き手も寄り付かねーよ。やっぱりさ。
116名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 08:14:35.16 ID:CvWSkk5L
良くも悪くも話題を振りまいた人の多くをなろうやノクタで見るね。
書き手も気ままだから、歓迎してくれないところは、見切るわな。
117名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 19:49:10.52 ID:Ahuq8Be+
幼女化小説よみたいな
118名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 20:21:49.89 ID:pQvMSaZ3
ここはアレだよ
>>13
>>26
を書くしかない。
やっぱりこのジャンルにはファンタジーだよ。あれからずっとパンツさげて待ってるんだぜ。
119名無しさん@ピンキー:2013/09/01(日) 22:21:25.98 ID:QRM2lZpO
言い出しっぺの法則
120名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 00:26:09.16 ID:VO4B/GIb
>>118 そのネタならアルタンをちょいちょい修正すれば出来上がりっ!自分用なら問題なしだ
121名無しさん@ピンキー:2013/09/02(月) 16:14:04.28 ID:Pf78z3aq
        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |     >>118     |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_
122名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 00:11:10.99 ID:FqrUoRan
>>118
実は118はとある国の美青年聖騎士だったんだよ!!
だが自国の宰相の罠に嵌められて人体改造で女の体に改造されてしまったんだ!!
そして(中略)雌開発させられ宰相のちんぽに屈服して(後略)  第一章完
第二章
変態宰相は飽きて118を売ってしまったんだ(中略)もちろん発情雌奴隷として買われたから(略)
だがそのサドヒズムは過去を突きつけて正気へと戻した上での(略) 第二章完
第三章
前略異世界に中略出産後略「ひぎぃぃぃぃ(未完)

#ふぅ、どうだい?
123名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 02:48:13.07 ID:KtJH2Wjt
このスレが廃れる理由が分かるか?
お前らが茶化すから職人が呆れて離れていったんだぜ?
124名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 03:12:14.19 ID:y7UVmdl7
叩きはよくわからんが、規制で物理的に書き込みが不可能
今はこんな状態だが
125名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 07:05:22.40 ID:2m6lSTND
スマホで書けるかな?
126名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 07:07:14.34 ID:2m6lSTND
書けた!
127名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 09:54:10.64 ID:aeBURQCB
え?まだ書けるの?
128名無しさん@ピンキー:2013/09/03(火) 15:27:08.34 ID:p6+MmNh3
>>112
ありがとう
ノクタは知らなかった
個人ブログでやってる人は知ってたけど
検索してもでないけど他にもノクタにあるのかな
129名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 22:04:42.19 ID:i3U62pA+
先輩三人組に奴隷のような扱いを受けている少年が偶然悪魔の力を行使出来る本を見つける
そこでインキュバスになって逆に先輩達を奴隷にしてやろうとするも失敗してサキュバスになっちゃう少年
仕方が無いのでサキュバスで復讐しようと先輩達に挑むが女の快感を叩き込まれ返り討ちに

急にこんな電波受信した
130名無しさん@ピンキー:2013/09/07(土) 22:46:18.89 ID:kJYrcP3G
>>129
文章になるまでオナ禁オススメ
むしろ、そうやらないと 
賢者モードになって書けなくなる
131名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 13:39:58.51 ID:kTYadify
保管庫、管理人はもう更新する気ねーのかな…
132名無しさん@ピンキー:2013/09/09(月) 18:42:59.76 ID:Gc6bJriR
いつまでコミケの薄い本読んでるのかな
133名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 07:22:37.40 ID:J3TjhxuA
保守
134名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 18:23:50.80 ID:hkpYHe6+
はやぐぅ!!もう待てない!!もうパンツはかないといろいろヤバイ!
135名無しさん@ピンキー:2013/09/10(火) 22:39:34.81 ID:Jk2tLVWn
パンツをはかなくていい体にして上げましょうか?ノーパンもいいものですよ
136名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 00:21:17.44 ID:rkoXiFY0
逆に先輩たちがサキュバスになって搾り取られるとか?


「あー眠みー昨日夜遊びし過ぎたな」
「おい後輩!ちょっとこっち来い」

先輩達の胸が膨らみ、女の姿になると
僕の股間にしゃぶりついてきた
ビュルルル!
あっという間に射精させられる

「ぷはー、うめー元気出てきたわ」
「また頼むぞ栄養ドリンクくん」

本を取り上げられサキュバスに変身できるようになった先輩達に
栄養ドリンク代わりに毎日吸い取られて
デブでイジメられてた僕も数カ月後でガリガリに・・


みたいな感じで
137名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 01:32:59.98 ID:hIZGFm8P
それは強制か?
138名無しさん@ピンキー:2013/09/11(水) 02:09:05.40 ID:auxbGQ0W
本を奪い返して戻れなくするんだな。
139名無しさん@ピンキー:2013/09/13(金) 21:58:41.17 ID:u9NcD2Wv
>>136

せっかくなら先輩達を強制的に変身させた方が
140名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 08:08:47.58 ID:nCFn1Bfy
保管庫管理人さん!お願いだから更新してください!俺、何でもしますから!!
141名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 12:59:26.82 ID:08uhD73u
本当に何でもするの?

(ゴクリ…
142名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 18:57:05.86 ID:i83/jF/q
ライターマンとこ過去に他のサイトに投稿したのも閲覧できるようになりましたよ。
143名無しさん@ピンキー:2013/09/14(土) 20:23:56.45 ID:4fHY5rIz
ライターマンさんのHPってアダルト禁止だと思ってた
144 ◆vJEPoEPHsA :2013/09/16(月) 11:23:14.64 ID:Exs4uu/e
>140
ん?今何でもするって言った?

というわけでpart47分更新しました。
145名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 14:23:14.54 ID:0hNRfcXX
>>144
乙乙!!!

ところでPart45の「偽話」って保管されてる?
146 ◆vJEPoEPHsA :2013/09/16(月) 14:53:56.13 ID:Exs4uu/e
>145
されてない
追加しました。
147名無しさん@ピンキー:2013/09/16(月) 20:43:45.67 ID:0eTdURuT
強制女装ファンタジーまだ?
148名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 00:21:51.63 ID:0SKdwRbd
保管庫( ^ω^)おっ
149名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 10:41:04.10 ID:C0a64XmH
おつ
150名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 18:12:48.66 ID:EEhXdQiX
男が増え過ぎたので、男女比の偏りを是正するために女性化させるってのはどうですか
151名無しさん@ピンキー:2013/09/17(火) 22:02:14.74 ID:EEhXdQiX
性転換装置

ある日、新入社員の僕は会議室に呼ばれると、いきなり服を脱がされ、
「何を恥ずかしがっている、早くあの装置に入りたまえ」
すでに5つの丸底フラスコをひっくり返したようなケースの中には、
それぞれ僕と同じように全裸の状態の新入社員達が入っており、

僕が中に入ると、一斉に装置が起動して、
急激に骨と筋肉が組み変わり始めて、
僕らが必死にそれに伴う痛みを堪えていると、
触ってもいないのに僕の男性器が勃起して射精をし始め、
玉が体内へと入り込み始めてからも、
まるで悪足掻きするかのように射精をし続け、
射精が収まるとついに竿も体内へと吸収されるが、
気が付くと、肩幅は狭まって、筋肉もだいぶ落ちてきたようだ。

しばらくして、僕はお腹の辺りに違和感を抱くと、
体の女性化は一気に進行し、体に脂肪が付いてお尻が丸みを帯び、
胸が膨らみを増して、髪が急激に伸びていき、
変化が一段落すると、ケースが上がって装置から出られるようになるが、

「身体検査ですか?」
身体検査という名の性行為、
しかも重役達の見ている前で行うというのに抵抗を感じるが、
「ほら、他のペアもやっているよ」
あっという間に僕は押し倒され、女になったという事を実感させられるが、
自分が女、目の前の相手が男であっても、恋心までは変わらぬと思い直し、
「あ、あまり痛くしないで」
152 忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:8) :2013/09/18(水) 21:08:57.10 ID:f3rh1dL2
>>151
支援
153名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 21:09:08.91 ID:jedi7XyQ
性転帳

たまたま性転帳って書かれたノートを拾った。
性転帳に名前を書かれると、男は女、女は男になって、
二度と元に戻れないと書かれていたが、
俺は試しに剛山武明って書いてみた。

剛山は教師には従順に振舞うが、後輩達には平気で暴力を振るう卑劣な奴。
コイツをどんな女にしてやろう、
そうだ、いっそ小学生にして涙もろい性格で、運動は苦手って事にしよう。
女になった剛山を思い浮かべながら、性転帳を書いていると、
「何、俺を見てにやついている」

剛山がいきなり殴りかかろうとすると、彼の拳が小さくなっていくが、
次第に制服がぶかぶかになって、下半身が露わになってしまうが、
股間には男としてあるべきものが体内に吸収され、
胸の辺りに鈍痛を感じると、乳首が少し肥大しており、
「ここ、どこ?」

涙もろい小学生に変わってしまった剛山だったが、
後で知ったけど、性転帳は体だけでなく、
名前を書かれた奴の記憶や周囲の認識も改変できるようである。
これさえあれば、友達も先輩も教師も思いのままだ。
154名無しさん@ピンキー:2013/09/18(水) 23:45:27.68 ID:Da5s+jHN
もういいってば
155名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 00:49:05.07 ID:B7nXtk1y
>>153
乙。描写が雑だから、うまい人のを研究しなよ。
保管所にも名作が多数あるんだし。
156名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 02:17:19.27 ID:5u4kq7o7
ネタ自体はスレ住民みんな大好きな感じなんだけどな
接続助詞の使い方がめちゃくちゃなのと、
文語と口語がごっちゃになるのは大変いただけない

>剛山がいきなり殴りかかろうとすると、彼の拳が小さくなっていくが、
>次第に制服がぶかぶかになって、下半身が露わになってしまうが、

ツッコミ所は山ほどあるけど、
特にここの二つの「が、」を
どういうつもりで使ったのか聞きたい。
逆接って多分知ってるはずだと思うんだけど
157名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 03:36:48.96 ID:sxL+GJ64
北陸あたりの方言なんだろ
158名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 04:48:30.07 ID:OhnG5U11
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれてときめきたまふありけり。
159名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 08:32:11.19 ID:ljoxnaym
をかし
160名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 11:52:03.21 ID:svAdjdeH
いつもならこういうのはあしらわれて終わりなのにSS不足のせいでみんな優しくてワロタ
161名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 13:39:40.06 ID:0rKepKiq
ありをりはべりいまそかり
162名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 16:59:16.58 ID:RlJpgpSd
性格や記憶までTSとか誰得
163名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 20:17:31.08 ID:ylAkcs1G
僕得
164名無しさん@ピンキー:2013/09/19(木) 23:09:45.30 ID:6KnT86qf
俺得
1651/4:2013/09/19(木) 23:41:32.45 ID:KmQJo8wW
SEX NOTE

学校への道すがら、変わった表紙のノートが落ちているのを見つけた。
同じ学校に通っている奴の落とし物だろうか?
落ちてから間もないと見える綺麗なノートを拾い上げると、
表紙には「SEX NOTE」と書かれていた。
おいおい、デス○ートを真似したいたずらか?
そう思いながら表紙をめくると、
見たことも無い奇妙な文字でびっちりと文章が書かれている。
「その1.SEX NOTEに名前を書かれると、男は女に、女は男になる」
なんだ。SEXって、性別って意味のSEXか。
てっきり誰かを性奴隷に出来るとかそういうのかと思ったのに。
「その2.一旦、性転換した者は二度と元の性別に戻ることは出来ない」
「その3.対象の名前を書いた後、年齢、容姿、性格、名前などを追記することで、
     対象は、その記載に沿って変化する。
     なお、記載されなかった事項についても、必要に応じて変化する場合がある」
他にも様々なルールが書かれている。
全く……中二病乙って奴だな。
落とし主の妄想に付き合っている時間がもったいない。
落ちていた場所へ戻しておくか……そう思って、ノートを閉じた。
……って、待てよ!?
再度ノートを開く。
やはり、見たこともない奇妙な文字でルールが書かれている。
そして、どこの国の文字かも分からないその文字を見ると、
何故かその文字が表す文章の意味が頭に入ってくるのだ。
「もしかして……本物か!?」
1662/4:2013/09/19(木) 23:43:50.04 ID:KmQJo8wW
学校の席につき、ノートを広げる。
「その4.特別の記載がない限り、
     対象の記憶および周囲の認識は変化後の性別にあわせて変化する」
特別の記載がない限り、って事は、
性転換させる奴の記憶だけを残すってことも可能なんだろうな。
そんなことを考えながらルールを読み進めていると、
「おはよう!何真剣な顔して読んでるんだ?」
と、声をかけられた。数少ない友人の茂木洋一だ。
「何だ。白紙のノートじゃないか」
えっ?こいつには、このノートの文字が見えていない?
「お前には、この文字が見えないのか?」
「おいおい、大丈夫か?まだ、寝ぼけてるのか?」
茂木には、ただの白紙のノートに見えるらしい。
やっぱり、俺の頭がおかしくなっただけなのだろうか?
ただの白紙のノートにありもしない文字が見えているだけなのだろうか?
まぁいい。試してみれば分かることだ。
「あ、ああ。悪い。お前の言うとおり、寝ぼけていたみたいだ」
「ったく、しっかりしろよ」
どうやらうまく誤魔化せたみたいだ。
俺をケラケラと笑う茂木。その顔が突然曇る。
「それじゃぁ、また、休み時間にな」
そう言って逃げるように自分の席に戻っていく。
そして、茂木と入れ替わるようにして剛山が俺の隣の席に座る。
剛山は、教師には従順に振舞う一方で、
後輩や俺たちのような非力な同級生には平気で暴力を振るう卑劣な奴だ。
茂木も剛山からパシリの様な扱いを受けている。
1673/4:2013/09/19(木) 23:44:26.08 ID:KmQJo8wW
そうだ、コイツを女にしてやろう。
俺は試しにノートに剛山武明と書いてみる。
どうせなら、いっそのこと小学生にして、涙もろい性格に変えてしまって……
ノートを書き終え、女になった剛山を思い浮かべていると、
俺の視線に気がついた剛山はガタッと音を立てて立ち上がり、
「何、俺を見てにやにやしてるんだっ!」
怒鳴り声を上げながら、俺に殴りかかってくる。
それと同時に変化が始まった。
振り上げた拳が、腕が、急激に縮み、拳が空を切る。
「い、一体、何が……」
そう呟く間にも、背が縮み、制服がぶかぶかになっていく。
顔が可愛らしいものに変わっていく。
髪が伸び、女児特有のつやつやしたものに変わっていく。
ズルッとズボンとトランクスがずり落ちる。
シャツの隙間から見える男としてあるべきものが徐々に小さくなり、体内に吸収されていく。
その一方で、乳首の周辺が僅かではあるが膨らんでいきシャツを押し上げる。
「……っ!」
男物のシャツに、思春期に入ったばかりの敏感なさくらんぼ色の突起がこすれ、苦痛で顔をゆがめる。
そして、そのブカブカなシャツの前合わせが融合していき、
袖の部分が可愛らしいパフスリーブに変わっていく。
服が真っ白いワンピースに変わってしまった次の瞬間、剛山の表情が変化した。
パチクリと瞬きした後で、
「あれぇ?」
と惚けたような声を上げる。
1684/4:2013/09/19(木) 23:46:52.29 ID:KmQJo8wW
「ここ、どこぉ?」
どうやら記憶や人格の書き換えも終了したらしい。
「ふぇぇ、こわいよぉ……ママぁ……」
周囲がざわめき出す。
「なんで小学生がこんな所にいるんだよ?」
「誰かの妹か?」
「先生か警察に連絡した方が……」
そんな声が聞こえる。
騒ぎにするのもまずいな……
そうだ!良い考えが浮かんだので、さっとノートに追記する。
すると……
「あれ?武美、なんでこんな所に……」
教室の前の方の席に座っていた茂木が剛山だった少女に声をかける。
「ふぇぇ、ごめんなさい。洋一お兄ちゃん。
 お兄ちゃんの後をついて行ったら道が分からなくなっちゃって……」
「ったく、しょうがないな……」
茂木はケータイを取り出して、母親に「妹」を迎えにくるように連絡をし始めた。
そう。剛山の名字を茂木に変えて、
「茂木洋一お兄ちゃんが大好き」という性格を追加したのだ。
茂木もこんな可愛い妹が出来て嬉しいに違いない。
「帰ったらお尻ペンペンだからな」
そう言う声もどこか嬉しそうだ。
しかし……すごいなこのSEX NOTE。これさえあれば、友達も先輩も教師も思いのままだ。
169 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:8) :2013/09/19(木) 23:58:47.52 ID:cg9I5na1
>>168
GJ
170名無しさん@ピンキー:2013/09/20(金) 22:45:49.32 ID:yhPXaVF8
とある国の美青年聖騎士が自国の宰相の罠に嵌められて人体改造で女の体に改造されてしまうが変態宰相を捕らえるも逃走され宰相の差し金の淫乱調教により雌開発させられるも気丈に耐えてきたが宰相が権力を握ったことで監禁され
宰相による調教で一度は屈服するが味方の戦士により救い出されるも宰相のことが忘れられず自ら身体を差し出すような作品を頼むわ
171名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 00:05:31.18 ID:r40jfdsX
>>170
自分で書け
172名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 01:07:43.30 ID:WPX5zx/a
れるもれるも
173名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 12:26:25.60 ID:soSvjuPM
>>165-168
GJ
いい感じにリメイクされてるな
174165:2013/09/21(土) 16:57:31.06 ID:orYc3OEq
ついカッとなって30分ぐらいで書いた。反省は余りしていない。
読み直すと変身場面を含む後半の描写が荒いなぁ。。。
あと、剛山の記憶は残した上で、行動強制させた方がよりMCチックでよかったかも。
「あたしの名前は茂木武美なの!ちがうの!
 たけみは、ほんとはたけみじゃないの。ふぇぇん!」
みたいな。
続きを書くとしたら、
「体育の授業中にスポーツ万能な男子を、運動音痴で巨乳な女子に変身させる」
話を書くかもしれません。
ただ、>>165-168 も含めてこのスレに合っていない気もします。
どちらかと言えば総合スレ向きかなぁと……

>>153
は、某所に投稿しているnaoさんの投稿だと思うんですけれど、
文章がこなれないうちは一文一文短く切った方がいいかと思います。
長くて一文50文字ぐらい。
そして、切った文同士を接続詞を使って丁寧に繋げる、あるいは、韻を踏む。
そうすれば、読む側だけじゃなく書いている側としても、
一文一文の意味が整理できて、文と文との関連性が分かりやすくなるかと。
僕も流麗な文章が書けないので、一文一文を短く、というのはいつも心がけています。
175名無しさん@ピンキー:2013/09/21(土) 21:30:58.75 ID:r40jfdsX
触るなよ
176名無しさん@ピンキー:2013/09/22(日) 05:31:21.60 ID:m1YboIZO
身体が小さくなって頭の中まで幼女化するの大好きだけどなあ
177名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 15:26:17.33 ID:oyc8CfJH
こんなに文章名人様がいるのになんでSS不足なんだろう
178名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 18:21:51.90 ID:o9naYNVj
強制女性化SSはネタ出すのが意外と大変なのが多分理由のひとつ
マイナージャンルの割にお約束化してる展開がいっぱいあって、
それなりに練るなり捻るなりしないと
どうしてもどっかで見たような話になっちゃうんだよね
179名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 23:40:36.97 ID:g9Vd4CvY
女性化が完了した時点でタダの痴女モノになってしまう
幕引きが難しい
180名無しさん@ピンキー:2013/09/24(火) 12:33:01.45 ID:1HTUIFKl
快楽堕ちしたあとはあとで楽しい
181名無しさん@ピンキー:2013/09/25(水) 11:26:01.95 ID:jVmKcBbC
快楽堕ちした時点で[完]で良いんだよ。
身も心も女性化完了なんだから。
その後は単なる蛇足w
182名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 01:30:47.23 ID:kWotQmVb
同感だけど単芝死すべき
183名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 08:10:03.58 ID:+jAvBkEr
淫魔ものだと女性化した元男がさらに他の男を捕まえて女性化するパターンも無くはない
184名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 20:06:20.41 ID:EnwEwxMv
淫魔の壺

ある日、校庭で草むしりをしていると、黒々とした壺を見つけ、
「何だ、これ?」

中を開けようと栓を外した瞬間、異様な煙が立ち込めてきて、
思わず煙を吸い込んでしまうと、体に妙な模様が浮かび上がって、
しばらくして、急に股間の辺りに違和感を抱き、
思わずズボンに手をやると、
「な、無い」

男としてあるべきものが影も形も無くなって、代わりに割れ目が形成され、
そのためか、体の変化はより顕著になって、
翼や尻尾が生え、胸が膨らんで、腰の辺りが蜂のようにくびれて、
お尻も大きく張り出していくが、

そこへ級友達がやって来て、
「だ、誰だ?」
淫魔になった俺が級友達の首筋に針のように鋭い尻尾を突き刺すと、
「心配しないで、あなた達ももうすぐ・・・」
もがき苦しむ級友達に思わず微笑んだ。
185名無しさん@ピンキー:2013/09/27(金) 22:49:36.59 ID:ggweZp1j
またかよ
186名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 17:34:43.69 ID:Dy6U1A4k
瀕死の状態になった少年がある博士によって脳を女性型ロボットに移植されるってのはどうですか。
187名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:21:07.56 ID:0icJrete
>>186
とりあえずsageろ
それから日本語の勉強
188名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:27:33.92 ID:WgbesV98
ちょっと弱い
強制は失うモノが大きいほどイイ

このスレの女性化は幸福追及の結果ではない。
具体的な一例をあげるなら
絶対強者からの転落して、かつてゴミ以下とバカにした相手の庇護の下で凌辱の限りを尽くされる事であり
つまり転落モノである
189名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:44:16.47 ID:a5MkAcaG
強制以外に縛り追加すんんはやめとこうよ
190名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:44:28.06 ID:6VwcUCTk
全体で句点が最後にしか出てこないとか、逆に凄い
191名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 21:58:02.65 ID:0icJrete
>>190
何回指摘しても文体が全然変わらないことも凄いよ
192名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 22:45:17.40 ID:FmGt2o4D
あと頑なにsageないところも凄い
193名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 22:47:29.91 ID:ppETywPF
級友達って表現やめようよ
194名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 23:13:42.26 ID:871jzpVr
×きゅうともだち
○きゅうゆうたち
195名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 23:20:27.27 ID:gIkTOcia
なんだ、スレが伸びてるから新作投下でもあったのかと思って期待したが……
またいつもの不毛な会話か
196名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 17:58:45.04 ID:3Lye2MVP
サキュバスtsものって要約するとだいたい184みたいなもんじゃんよ
197名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 18:30:13.60 ID:2pEXuRIK
要約しすぎて日記みたいに書かれても感情移入も何もないからなー
198名無しさん@ピンキー:2013/09/29(日) 21:59:07.77 ID:AtdZD4Xg
68以降サキュバスネタ大ブームだな。
もっとやってくだせぇ
199名無しさん@ピンキー:2013/09/30(月) 11:43:29.58 ID:5P4OGIw7
>>186
その設定じゃ弓月光の「ボクの初体験」で、亡くなった女の子に脳移植してたのを
ロボットに置き換えただけですね
面白いかどうかは話の内容しだいだと思います
200名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 07:51:10.05 ID:TH8mRM5x
魔族の王、魔竜王は、酷く苦い眼差しで勇者を見詰めた。
「・・・ついに来てしまったか・・・、・・・これで全てが終わるのか・・・・。」

勇者が、不敵に微笑む。
「・・いや、これから始まるんだ。」

勇者が懐から取出した蒼い水晶が、魔竜王の眉間に叩き付けられ、
蒼く激しい光が迸り、

魔竜王は、漆黒のハイレグビキニ姿の可愛らし過ぎるナイスバディ美少女に
変貌していた。

「・・・な、何だこれはああああああ!!!!??」

「人間と魔族の戦いを終わらせたいんだろう。じゃあ、提案だ。」
「・・・え?」
「世界を全部よこせ。」
「・・・・お前はそれでも勇者かあああっ!!!!??」
「ただし!、世界を治めるのは俺じゃない。無論お前でもない。」
「??」
「・・・俺とお前の子供だ。」
全てを脱ぎ去った勇者の股間には、魔竜王の二の腕より遥かに太く、
魔竜王の秘唇から胸の谷間よりも奥まで届く巨根が、猛り狂っていた。

「・・・いやああああああっ!!!!」
201名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 07:52:43.81 ID:R+q2I0ZP
とある部族との戦いに敗れ、捕虜になった兵士達が女にされて、
部族の長達の妻になってしまうのってはどうですか。
202名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 09:52:36.86 ID:o5QHdQIE
>>201
sageろってば
203名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 10:59:13.19 ID:6C+97co2
sage厨uzeeeeあげあげ
204名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 12:29:40.96 ID:TH8mRM5x
アゲでもサゲでもどうでもいいけどな

>201
「罰としてお前が殺した数だけ子供を生め」
って首輪しか身に付けてなくて鎖で繋がれて四つんばいで飼われる
輪姦出産雌奴隷にされるってのはどうでしょう

妻は妻で面白そうなんだけど
205名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 20:55:11.84 ID:O01L02ig
僕たち純真無垢なsageブラザーズ!
人目につかないようにsageてあげるよ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∧_∧     ∧_∧    sage
   (・∀・ )    ( ・∀・)    sage
   /    \    /   \ sage
  ⊂(  ヽノ つ ⊂ヽ/  ) つ  sage
    し(_)     (_)J
206名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 21:24:05.33 ID:R+q2I0ZP
>>204

数をこなすために無理な出産を繰り返して体を壊すって結末を想像した。
207名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 21:29:05.95 ID:YovOcWSs
>>205
懐かしい・・・・
208名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 21:34:04.16 ID:aRgwftnz
>>205
今日別のスレで、同じAA張ったw
209名無しさん@ピンキー:2013/10/01(火) 23:27:56.21 ID:VYHviT6Q
下がってんのー、上がってんの? みんなはっきり言っとけー
agaってーる
下がってんのー、上がってんの? みんなはっきり言っとけー
agaってーる
210名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 04:36:10.26 ID:MG6sQPLd
あげ
211名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 16:14:46.64 ID:U3fLW6Uo
保守
212名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:56:27.05 ID:1gz20hTZ
7月29日 木曜日

今日から待ちに待った夏休みです。
今年こそは宿題を早く終わらせて、いっぱい遊ぼうと思います。
そう思って国語のドリルを一ページ終わらせたところで
こういち君が遊びに来たので、二人でゲームをしました。

7月30日 金曜日

今日はこういち君となおと君と、遊水公園に行きました。
遊水公園には他の友達も来ていて、みんなで遊びました。
僕がちょっとつかれてベンチで休んでいると、知らないお姉さんに話しかけられて、
夏休みなのと聞かれたのでそうだといいました。

7月31日 土曜日

土曜日だったので、さつきお姉さんのうちに遊びに行きました。
さつきお姉さんは僕の家の近くに住んでいるお姉さんで、とてもやさしいです。
ゼリーとジュースをおやつにしてくれたので、食べながら宿題をしました。
算数で分からない所があったけど、さつきお姉さんに聞いたらよく分かってよかったです。

8月1日 日曜日

今日は神社でお祭りがありました。
おみこしを見てから、僕はフランクフルトとやきそばを食べました。
途中でこういち君にあって、一緒に射的をしました。
こういち君は上手でオモチャを取ってたけど、僕はうまい棒しか取れなくてくやしかった。
帰り道でさつきお姉さんに会いました。お姉さんはお祭りは苦手だそうです。

8月2日 月曜日

ラジオ体操の帰りにさつきお姉さんに会って、遊びに来ないといわれたので
今日は学校のプールに行くから夕方に行くと言いました。
学校のプールに行くと、こういち君となおと君と、さつきちゃんがいました。
さつきちゃんはさつきお姉さんと同じ名前なのでなんだかふしぎな感じがします。
夕方になるまでプールで遊んで、つかれたけどとても楽しかったです。
213名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:57:05.10 ID:1gz20hTZ
8月3日 火曜日

今日はさつきちゃんの家に行って遊びました。
なおと君とも遊ぼうと話してたけど、さつきちゃんとの約束が先だったのでそう言いました。
その話をしたら、今度なおと君も一緒に来ればいいとさつきちゃんが言って、
僕はそれも良いなあと思いました。

8月4日 水曜日

今日もさつきちゃんの家に遊びに行きました。
さつきちゃんが水着みたいな服を着ててびっくりしたけど、
暑いからこういう格好をしてるんだと言われて、なるほどなあと思いました。
僕も水泳パンツをはいて来たら良いと言われたけど、
ちょっとはずかしいなあと思いました。

8月5日 木曜日

さつきちゃんの家に行って、朝から夕方まで遊びました。
前に言われたみたいに水泳パンツをはいて行って、家の中で服を脱いだので
はずかしかったけど楽しかったです。
おやつを食べた後、さつきちゃんが一緒にお風呂に入ろうと言ったのでおどろいたけど、
水着を着たままお風呂に入って遊んで、それも楽しかった。

8月6日 金曜日

さつきちゃんの家に遊びに行きました。
気持ちよかったです。
214名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:58:11.59 ID:1gz20hTZ
8月7日 土曜日

さつきちゃんに誘われて、家に泊まりに行きました。
日記はどうしようかなあと思ったけど、書いた方が良いと言われたので書きました。
さつきちゃんと一緒にごはんを食べて、一緒にお風呂に入って、一緒にねました。
おっぱいを上手にさわれて、とてもうれしかったです。

8月8日 日曜日

さつきお姉ちゃんに抱っこされている夢を見て起きると、となりにさつきちゃんがいて
僕はびっくりしたけど、すぐに泊まりに来た事を思い出してうれしくなりました。
そういうとさつきちゃんは僕にくっついて来て、ちんちんがすごくかたくなりました。
そのまま手でさわられたので、パンツの中でせいえきが出てしまって
とても恥ずかしかったけど、気持ちよかったです。
でも、替えのパンツがもう無かったので、そのあとはずっとふるちんですごす事になりました。
さつきちゃんにちゅうをされるとボッキしてしまうのも丸見えで、なんだかドキドキしました。

8月9日 月曜日

さつきちゃんがパンツを返してくれないので、まださつきちゃんの家にいます。
起きるとさつきちゃんにちんちんをなめられててびっくりしたけど、
放してくれなかったのでそのままセーエキを出してしまいました。
ドキドキしてたら、ご飯の前にしゃせいしなかったらご飯あげないといわれてこまったけど、
ご飯の時にはさつきちゃんがしゃせいさせてくれたので、気持ちよくてよかったです。

8月10日 火曜日

今日もさつきちゃんの家にいました。
朝は昨日とおんなじで、ちんちんをなめられて目が覚めました。
一回しゃせいして終わりだとおもったけど、またボッキさせられて、
それからさつきちゃんのおまんこに入れさせられました。
さつきちゃんが気持ちよさそうだったので、とてもよかったです。
ぼくもとってもきもちよくて、二回しゃせいしました。
それからお昼ごはんの時間になると、何にもされなくてもボッキしました。
さつきちゃんがお尻を見せてきたので、おまんこに入れて五回しゃせいしたけど、
全然ボッキがおわらなくてびっくりした。
さつきちゃんに、ごはん食べなきゃだからもう終わりといわれたけど
僕はちんちんがかたいままだったので、終わりにしたくなかったです。
それから、晩ごはんの前にもセックスをしました。
でも、日記を書いてる今でもちんちんがボッキして、自分でこすってしゃせいしてもしぼみません。
ぼくはすごいなあと思ったけど、ちょっとこまります。
215名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:59:02.55 ID:1gz20hTZ
8月11日 水曜日

今日は、朝からずっとさつきちゃんとセックスをしました。
起きたらとなりでさつきちゃんが寝てたのでちゅうをして、
おまんこをさわったら、したいのと聞かれたので、したいといいました。
それからさつきちゃんにちんちんを入れると、ぼくはすぐにしゃせいしてしまいました。
でも、ぜんぜんボッキがおわらなかったので、そのままセックスしたら、
さつきちゃんが気持ちいいと言ったので、ぼくは頑張って腰を動かしました。
その後は、百回までは数えたけど、結局何回せいえきを出したか覚えていません。
さつきちゃんのおまんこは気持ちよくて、気がついたら夜になっていました。
もうねようと言われたのでちんちんを抜くと、さつきちゃんのおまんこの穴から
せいえきがどろっと出てきて、ぼくはとてもうれしかったです。

8月12日 木曜日

今日はすごくショックなことがありました。
というのは、せいえきが出なくなってしまったことです。
今日も起きてすぐ、さつきちゃんにちんちんを入れさせてもらいましたが、
しゃせいする感じがして体がビクンとなったのに、せいえきが出てる感じがしませんでした。
ぼくがビックリしているとちんちんを抜かされて、さつきちゃんにしゃぶられたけど
それでもせいえきは出ませんでした。
「一生分のせいえきを出しちゃったんだね」と言われて納得はしたけど、悲しかったです。
しゃせいが出来なかったので、今日はごはんが食べられませんでした。
おなかもぺこぺこだけど、ボッキしてるのにせいえきが出せないのがとても苦しいです。


8月13日 金曜日

今日からお盆だったので、おばあちゃんの家に行きました。
さつきちゃんにパンツを返してもらいたかったけど、
「せいえき出せないから男の子じゃない」と言われて女の子のパンツをはかされて、
ボッキしてるちんちんがはみだしてイヤだったけど、
仕方ないのでそれで家に帰っておばあちゃんの家に行ったのでした。
おばあちゃんの家に行くと、おじさんとおばさんと、いとこのさつき君がいました。
さつき君は男の子なのに、さつきお姉ちゃんやさつきちゃんと同じ名前で面白いです。
おはか参りの時にもさつき君はちゃんとお手伝いをしてて、
まだ二年生なのにえらいなあと思いました。
216名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 20:59:43.46 ID:1gz20hTZ
8月14日 土曜日

今日は皆で、おばあちゃんの家の近くのプールに行きました。
昨日から女の子のパンツをはいてるし、ボッキもおさまってないから
着替えるのがはずかしくていやでしたが、ズボンをぬぐとちんちんがはみだしてなかったので
それはちょっとだけ安心しました。
夜、さつき君が一緒にねると言ったので一緒にねました。
ぼくは男なのに、さつき君が「おっぱい」と言って胸をさわって来たのでやめてと言ったけど、
いっぱいさわられたからチクビがはれてしまって、これはゆうべ書き忘れたから、15日の朝に書いていますが、
起きたのにまだなおってません。さわるとじいんとしてヘンなかんじだから、そっとしとこうと思う。

8月15日 日曜日

今朝、トイレでおしっこをしようとしたら、まだボッキしてるはずなのに
ちんちんがすごく小さくなっていてビックリしました。
どうにか指でつまんでおしっこできたけど、ひょっとしたら女の子のパンツをはいているせいかもしれません。
それなので、みんなでおばあちゃんの家の近くの温泉に行こうって言われた時もいやだったけど、
お母さんに言われたのと、さつき君が一緒が良いと言ったので行きました。
脱い所でパンツが見えないように気をつけて服を脱いだけど、
さつき君に、「おれの方がちんちんおっきい」と言われてはずかしかったです。
あと温泉に入ってる間も、チクビがはれたまま戻ってないので、見られてる気がして何だかヘンでした。
おじさんとおばさんは今日帰ったけど、さつき君はまだいると言っておばあちゃんの家にいます。
二年生なのに一人でふくままで帰るそうです。すごいなあ。

8月16日 月曜日

昨日ちんちんがすごく小さくなっていたので、今日は朝起きたら治ってるかなと思って
トイレに行って見てみたけど、昨日より小さくなってて、
つまむのも爪を使わないとつまめなくなってて、とてもかなしかったです。
あと、胸も治ってないかなと思ったのに、今日見たらチクビのまわりまでふくれてて、
僕はお盆で病院も休みなのに困ったなあと思いました。
それに、ちんちんがちっちゃくなっても、しゃせいしたい感じはずっとあって苦しいです。
だからお母さんとおばあちゃんが買い物に行ってる間に、ちんちんをこすってみたんだけど、
さつき君に見つかって、「ちんちんちっちゃいのに、しゃせい出来るの」と聞かれてびっくりしました。
つい「できる」とウソをついたら見せてと言われて、さつき君の前でちんちんをこすったけど、
しゃせいする感じになって太ももがビクンとしても透明な汁が出てくるだけで、しゃせい出来ませんでした。
それで「出来ないじゃん」と言われたので、「さつき君も出来ないでしょ」と言ったら、
「出来るよ」と言ってちんちんを出して、こすってしゃせいしたので、とてもおどろきました。
しゃせいするさつき君はとっても気持ちよさそうで、ぼくはうらやましかったです。
夜には送り火をして、それからお母さんと一緒に家に帰りました。
217名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:00:25.87 ID:1gz20hTZ
8月17日 火曜日

とうとう、ちんちんが足の間にかくれて見えなくなってしまいました。
ぼくはおどろいて、何とかひっぱり出せないかと思って足の間をさわってたら、
キンタマが「ごろん」とおなかの中に入って下りて来なくなってしまいました。
あわてて何度もジャンプしたりしたけどダメでした。
お母さんやお父さんには言いたくなかったので、一人で病院に行ったら、
「しゃせいできなくなったから、ちんちんが退化をしてる」と言われてショックでした。
ぬり薬を出してもらって、マッサージの仕方を教えてもらったから、これで治るといいなあと思いました。

8月18日 水曜日

病院でもらった薬を塗ってから、ちんちんと、きんたまのあった所がずーっとじんじんしています。
ちんちんはちっちゃくなってもボッキしてる感じがして、しゃせいもずっとしたいままなので
言われたとおり、がんばって指のお腹でゆっくりこねる様にマッサージをしてみたら、
体中がビリビリして、全身がちんちんになったみたいに気持ちよかったので、
何度もやって早く治したいです。

8月19日 木曜日

今日は一日中、ちんちんのマッサージをしていました。
気持ちよくて、びりびりして、頭がぼーっとしました。
チクビもさわるとびりびりが背中のほうまでふえるので、効き目があると思います。
それに、マッサージしてる間はしゃせいしたい気持ちもまぎれるので、出来ればずっとしてたいと思いました。
でも、途中でトイレに行きたくなった時にやめるのがイヤで、おしっこが出ないように
ちんちんをおさえてマッサージをしていたのですが、ちんちんの下のほうからぷしゃっと急におしっこが出てきたので
それはとてもビックリしました。
出たおしっこがお尻の方まで流れて気持ち悪かったので、ティッシュでふいて後片付けをしたけど、
トイレにはちゃんと行こうと思いました。
218名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:01:33.92 ID:1gz20hTZ
8月20日 金曜日

今日もマッサージをしたかったけど、宿題を全然やってない事を思い出して
どうにかガマンして、さつきお姉ちゃんの所へ行きました。
それで宿題を教えてもらったけど、今日教えてもらったのは性きょういくでした。
そんな宿題あったかなと思ったけど、ドリルがあったのでやりました。
自分のせいきに付いて書きましょうというところで、
ちんちんが小さくなってしまっているからどうやって書こうかなあと思っていたら、
さつきお姉ちゃんに見せてみてと言われて、はずかしかったけど見せました。
そうしたら、女の子だったのとびっくりされて、ぼくもびっくりしました。
ぼくは男だと言って、ちっちゃくなっちゃったけどちんちんもついてると言って、
ちんちんがかくれてしまった足の間のぜい肉をひろげて見せたけど、
ちっちゃくなってしまったちんちんは、ちんちんじゃなくてクリトリスというそうです。
それで、クリトリスにはおしっこの穴があいてないと、皮をむいて鏡で見せられて、
見た目はちっちゃいちんちんなのに、穴があいてなくてびっくりしたし、さわられるとすごくビリビリしました。
きんたまがなくなってちぢんだふくろが「小いんしん」というのも教えてもらったし、
右と左の小いんしんの間にある穴は、「ちつ」というのも教わりました。
さわられて教わってる間に、ちつからぬるぬるした汁が出てきたので、ぼくはさつきちゃんとセックスした時の事を思い出して
「まんこみたい」と言ったら、「みたいじゃなくて、おまんこでしょ」と言われたので、
男なのにちんちんじゃなくておまんこが付いてたらおかしいなあと思いました。

8月21日 土曜日

今日は、ちんちんのマッサージをしたかったけど、こういちとなおとがプールにさそいに来たので行きました。
もちろんぼくは男だから男子こうい室で着替えたけど、みんながチラチラ見てきていやでした。
なおとも見てたので、どうしたのと聞いたら、何だか女子みたいと言われていやでした。
たしかにちんちんはおまんこみたいになってるし、胸もはれたままぜい肉が付いておっぱいみたいだけど、
ぼくは男です。
それでしばらく遊んでいましたが、水の中にもぐると、水中でたかとがボッキしてるのが見えて、
ちゃんとしたちんちんが付いてて良いなあと思いました。
なのでこういちにかくれて、なおとに「しゃせいできる」と聞くと、はずかしそうだったけど「できる」と言われて、
うらやましかったのでトイレに行ってしゃせいを見せてもらいました。
なおとのちんちんはとっても気持ちよさそうで、うらやましかったです。
見ているうちに、ぼくも足の間がじんじんしたので、早くちんちんが治るように水泳パンツの上からマッサージをしました。

8月22日 日曜日

今日は起きたらすぐにちんちんのマッサージをしました。
この間もらした時からおしっこも座ってやっているので、早くちんちんが治って立ちションが出来る様になるといいなあと思って、
昨日見たなおとのしゃせいを思い出しながらマッサージをしていたら、
いつもの全身がしゃせいする前のちんちんみたいな感じが何だかどんどん大きくなって、
体中がびくびくっとなったと思うと、頭の中がちかちかして、すごくたいへんでした。
でもすごく気持ちよかったので、多分きいてるんだと思って、その後も何度もマッサージをしました。
やるたびにどんどん気持ちよくなったので、早く治ると良いです。
219名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:02:32.32 ID:1gz20hTZ
8月23日 月曜日

今日はひさしぶりにさつきちゃんと遊びました。
さつきちゃんにちゅうされると、それだけで頭がぼーっとなって、
あっと思っている間にパンツに汁がとろとろ出てしまって、とまらなくなりました。
それでさつきちゃんがセックスしようと言ってパンツを脱がせてきたけど、
ぼくのちんちんはクリトリスになってしまっていたので、セックス出来ないねといわれて悲しかったです。
それでもセックスがしたかったので、試しにクリトリスをさつきちゃんのおまんこにくっ付けてみたら、
にゅるにゅるして気持ちは良かったけど、入れられなくて物足りなかったです。
なのでそう言ったら当然だと言われて、「おまんこって何するところ」と聞かれたので、
「ちんちんを入れるところ」とこたえました。
ぼくに付いてるのもおまんこなので、ちんちん入れないと物足りないのは当たり前なんだそうです。
でもぼくは男なので、付いてるのもおまんこじゃないと思うんだけど、
そう言ったら「がまん出来なくなったらまた来て」と言われて、よく分からないけどうんと言いました。

8月24日 火曜日

ゆうべ、ぼくはちんちんの夢を見ました。
最初、ぼくは自分のちんちんをこすってたんだけど全然しゃせい出来なくて、
それでもこすっていたら、いつの間にか自分のじゃなくて、なおとのちんちんをこすっていました。
なおとがしゃせいしそうになってて、ずるいと思って自分のをさわろうとしましたが、
ぼくにはちんちんが付いてなくて、代わりにクリトリスと、小いんしんと、ちつがついていました。
そう言えばそうだったっけと思い出してるうちになおとがしゃせいしたので、
ぼくはうらやましくなって、ちつの中でしゃせいしてもらったら自分もしゃせいしてる気分に
なれるんじゃないかと思って、ちんちんを入れようとしたところで、目が覚めました。
それで、ぼくは今、ちつにちんちんを入れたくて仕方ありません。
でも、ちんちんを入れたら、ぼくに付いてるのがちんちんじゃなくておまんこだって事になる気がして、
とても迷っています。

8月25日 水曜日

ぼくに付いてるのは、ちんちんじゃなくておまんこでした。
220名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:03:14.78 ID:1gz20hTZ
  つ
8が 26に ち               に
                                   の
  のうか    い                   き
き    ら、こう     と いっしょ       つ   ちゃん
           ち             さ
    〜
   に
いえ     す。
     いま
            が
     に           れ れ  ぱな     とても    ち
お んこ   ちんちん    い  ら っ    し で     きも   いい の で
 ま

 ま も   く す しながら    で
い    セッ         なの

    く     き           せ
う ま    にっ     か け           ん 〜 @
            が     ま               、
     ら
な な
 ぜ

お ん こ   ば い      こ      まんこ       いく
 ま     や      まん      いく   いく まんこ  いくいくいく
                                        い
                                         く
                                          い
                                           |
                                           |
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221名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:04:23.03 ID:1gz20hTZ
8月27日 木曜日

こういちがしゃせいできなくなったので、さつきちゃんの家になおとをつれて来ました。
なおとのちんちんは元気いっぱいで、たくさんしゃせいして、とても気持ちいいです。
しゃせいできなくなったこういちは、女の子のパンツをはいて見学になりました。
がんばってしゃせいできないちんちんをこすってて可愛いです。
そのこういちを見ながらなおとにいっぱいしゃせいされて、ぼくはとても幸せでした。

8月28日 金曜日

朝起きると、こういちがちんちんが小さくなったと言っておおさわぎしていました。
しゃせい出来なくなったからちんちんが退化を始めてるんだと言うと顔を青くしてたけど、
代わりにおまんこで気持ちよくなれるようになるので、早く教えてあげたいから、
こういちのちんちんも早くクリトリスになればいいと思います。
さつきちゃんはもうなおととセックスをはじめてたので、ぼくもしたいと言ったら順番だと言われました。
なおとはぼくが連れて来たのにずるいと思ったけど、最初ぼくもこういちとしたから、お互い様かなと思いました。

8月29日 土曜日

なおともしゃせいが出来なくなったので、道を歩いていた中学生くらいのお兄さんに声をかけました。
こういちやなおとよりちんちんが大きくて気持ちよかったです。
おまんこが付くまで知らなかったけど、ちつの中はとてもびんかんなので、見なくてもちんちんの形が良くわかります。
お兄さんはちんちんの先っぽのひっかかりの所がぶわっと大きくなってて、動かれるたびに声が出ました。
なおとはしゃせいできないのにセックスをしたがったから、おまんこに入れさせてあげたけど、
しゃせいできないまま何度もイって、それでもあきらめないので、ぼくはすごいなあと思いました。
こういちもしたいと言ったのでちんちんを入れさせてみたけど、もうボッキしても指よりもみじかいので、
ぼくはあんまり気持ちよくありませんでした。
こういちは、ちんちんが小さくなった代わりにチクビが大きくなって来てたので
しゃぶってあげたら、ひゃあっと声を上げてて可愛かったです。
222名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:05:33.80 ID:1gz20hTZ
8月30日 日曜日

今日はぼくとさつきちゃんと、こういちとなおとと一緒にお風呂に行きました。
ぼくとこういちとなおとは男湯に入ったけど、さつきちゃんも男湯に入ってきてびっくりしました。
ぼくたちがお風呂に入ると、お客さんの男の人たちがどんどんボッキしてって面白かったです。
ぼくはおっぱいをもまれながら、ちんちんをしゃぶったり、おまんこに入れてもらったりしてとても気持ちよかった。
ようち園くらいの子もいたけど、しゃせいさせれたのがうれしかった事です。
さつきちゃんも大人の人三人くらいとセックスしててすごいなあと思いました。
こういちもまだちつは出来てないけど、おっぱいがあっという間に大きくなって、見た目だけは女の子みたいになってきてるので、
フェラチオ(ちんちんをしゃぶること)をさせてもらったり、おっぱいにちんちんをはさんだりして気持ちよさそうでした。
なおとはまだちんちんが小さくなっただけなのに、おしりにちんちんを入れられていて、
元々の顔が可愛いと得だなあとうらやましかったです。


8月31日 月曜日

全然宿題が終わってません。
日記だけ先に書きます。ごめんなさい。
223名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:06:37.02 ID:1gz20hTZ
7月31日 土曜日

朝起きたら、まだ7月でした。
何を書いてるのか良く分からないと思いますが、ぼくも良く分かりません。
頭がこんがらがっていると、サツキ様がいらっしゃって、自由研究の準備は大丈夫とおっしゃいました。
ぼくはあっと思ってあわてて飛び起きて、最初にパンツの中を確かめました。
起きたらまだ7月だったので全部夢かと思ったのですが、ちゃんとおまんこが付いていてホっとしました。
クリトリスになったちんちんがすごく朝立ちしてたのでオナニーをしたくなったけど、
妹たちと一緒に自由研究の準備をしなきゃいけなかったので、後にする事にして二人を起こしました。
ぼく達の自由研究は、一学期まで通っていた学校の男子みんなとセックスをして、
学校をセックス小学校にしてしまう事です。
この自由研究が上手くいかないと、二学期から行く学校で奴隷コースに入れられてしまうので、がんばろうと思います。
そう言うと、サツキ様がぼく達におそろいの服を下さいました。
おっぱいをしめあげるようなブラジャーをつけて、おしりに食い込むちっちゃなパンツをはくと、
それだけでエッチな気持ちになって太ももまで汁があふれそうになりました。
きのうまで男だったのになあと思うとヘンな気分になったけど、
二学期からサツキ様のしもべとして恥ずかしくないサキュバス見習いになれるよう、
妹のナオトとコウイチと、力を合わせていきたいです。
224名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 21:11:58.14 ID:1gz20hTZ
おわり。
225名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 22:15:48.76 ID:mvIP9Egk
>>224
GJ
226名無しさん@ピンキー:2013/10/02(水) 22:35:33.32 ID:PalaRgld
>>224
ヨカッタヨー
227名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 00:02:46.21 ID:H2obT22n
G・J! 非常に良かったです!(・∀・)ノ
228名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 15:42:00.72 ID:GwBKuXET
>>224
GJ!
楽しかったです
229名無しさん@ピンキー:2013/10/03(木) 22:29:11.41 ID:ws1c7CGE
とある国の美青年騎士を捕虜にして人体改造で女の体に改造するも逃亡され潜伏中に女体の快感に目覚め再び捕らえられ敵将軍に
雌鳴きさせられて女が目覚めてしまい恋に落ちるも強がって否定するが体は正直であるが再び逃亡する機会を与えられ再度逃亡するが雌開花した肉体は敵将軍が忘れられず自らの意思で敵の軍門に下るような作品を頼むわ
230名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 04:03:51.20 ID:cHCxnUTH
いい加減そのネタ飽きた
読んでもらいたいならもう一工夫欲しいね
231名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 07:46:56.60 ID:IBojzU2H
229じゃないんだけどこういうのどうかな?

敵でも民間人虐殺する様な極悪人以外は命を奪わず捕虜の待遇にも気を配る
敵の兵士達にも心酔される様な、強くて心優しい美青年騎士が捕らわれる。
処刑せずに済ませる為には彼を女性化して雌奴隷にするしかなく
快楽に堕ちても尚気高い「彼女」に惚れつつもその気高い彼女を
奴隷として陵辱する背徳の快楽に敵司令官も溺れていく。
罪無き人々を護るために快楽に犯された肉体で必死に脱走した彼女を
再度捕らえ、処刑を回避する為今度は彼女を兵士達の性欲処理道具にするしかなくなるのだが、
輪姦され続け口にもアヌスの奥にも子宮にも何百人もの兵士の精液を注ぎ込まれ続け
孕まされ腹が膨らんでもさらに激しく輪姦され続け、
それでも気高さを失わない彼女に
兵士達も「憧れのアイドルを犯して孕ませてしまう背徳の快感」の虜になっていく。
232名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 07:50:26.37 ID:93fvdnW+
べつに229のでいいよ
大事なのは描写であって、プロットではない。
233名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 08:36:51.73 ID:RCtHhB7s
>>224
GJ
催眠系でサキュバス化とはイイね…
特に>>220でぞくぞくキた…
とりあえず俺はさつきちゃんと約束があるので行ってくる。
なんか友達?連れてくるみたいだけど…
234名無しさん@ピンキー:2013/10/04(金) 09:24:24.09 ID:YqoQV2qh
>>229
それアルタンでよくね?
235名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 04:57:26.00 ID:658nKGpY
TS痴漢ものって少ない気がするなぁ…もっと増えればいいのに
236名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 14:32:01.17 ID:f+LINXLU
あのさああああああああああああああ!!
俺の最高傑作の229disんのやめてくんねえ?
お前らこれ以上の作品つくれんのかよ?
237名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 15:27:44.70 ID:+jL3ow73
作品だったのか(困惑)
238名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 15:30:56.14 ID:BcIqOmux
最高認定しちゃった時点で進化止まるんだぜ。人間ってやつは。
239名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 15:46:39.39 ID:C9XtzrKP
過去最高の出来は更新できるんだぜ
ボジョレー・ヌーヴォーのように
240名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 20:18:45.86 ID:W1jT4mKt
残念なのが沸いてるな
241名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 20:36:50.46 ID:USV6Fc0G
>>13  非常に良い出来
>>26  10スレに1度の名作
>>122  パチモン
>>170  26にくらべるとやや劣るがこの2ヶ月中では最高
>>229  最高傑作
>>231  くどい

こうですかわかりません!!
242名無しさん@ピンキー:2013/10/07(月) 21:32:01.11 ID:2pPqIPvB
>>241
www
243名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 02:19:26.85 ID:YfBkAttO
ネガティブなの入れたらボジョレーじゃなくなっちゃうだろww
244名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 16:02:49.11 ID:jotnRPae
『麗しき精霊使いよ……汝の呼びかけ汝の願い、しかと聞き届けたぞ』
乙女の守護者とも呼ばれる生命の精霊、ユニコーン。
彼の力を借りることで、精霊使いの親友である騎士は息を吹き返しました。
ですが――
「女々しいって馬鹿にされてばかりですけど、ぼくは男ですよ?」
『なん……だと……?』
ユニコーンの業界では、いかに愛らしく清純な乙女に侍る事が出来るかがステータスなのだそうです。
『男に使役されたとあっては我の沽券に関わる……責任、取って貰おうか』
「ぼくが女の子になるなんて無理ですよぅ」
『実は我は男に触れられると角が腐り死んでしまうのだが?』
「そ、そんな……ぼく、どうすれば……」

世界のどこかにあると言う、男を乙女へと生まれ変わらせる処女宮での祝福を求め
乙女候補な精霊使いの冒険が始まります。

「あの……ぼくの身体、どうなっちゃったんでしょう?」
『TS萌えな海の魔女から分けて貰った人魚の薬だ、乙女になった気分はどうだ?』
「なんだか、ユニコーンさんにすごく甘えたい気分に……」
『薬の効果は月が出ている間だけ……我に身を預けることを許すぞ、精霊使いよ』
「ぁ……」

強制要素薄いけど一角獣とTS少女のイチャラブとか見たいのでどなたかオネシャス!
245名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 16:21:59.55 ID:ctU1S5tm
そこまで書いたなら頑張れよ!
246名無しさん@ピンキー:2013/10/08(火) 18:07:01.46 ID:eluuNzol
>>245
いつものボジョレーじゃない?
247名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 21:00:01.54 ID:4JSejtgT
>>244

すいません、獣姦はあまり興味ありません。
248名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 21:30:55.67 ID:6Uil3tDo
しかし隠れたホモ願望があると思う
249名無しさん@ピンキー:2013/10/09(水) 22:33:35.74 ID:1oHvqU4n
>>247を分析してみた

アンカーを付けない時は「〜はどうですか」で終わる
アンカーを付ける時は一行空けてから書く
両方の場合でsageない
単発のSSを書く時は一文が長く、句読点の使い方がおかしい
250名無しさん@ピンキー:2013/10/10(木) 08:13:45.53 ID:3FdggazA
保守。
251名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 03:31:13.11 ID:d7M5GwA0
闘技場の女体化デスマッチなんてどうだろう。
屈強な男の戦士が女体化の魔法がかかったコロシアムで女戦士や女性型モンスターと戦う。
元々女である対戦相手に変化はないが、男はどんどん筋力が落ちて体が縮んでいく。
時間が経てば経つほど鎧は重くなり、剣が振れなくなって実力が逆転し、打ち倒されてしまう。
敗北した男は対戦者に押さえ込まれ、観客の前で女体化して敏感になった体を責められ、残った男の部分から射精を強制され男のプライドが打ち砕かれていく。
その間にも女体化は進行し、胸は大きく重く、手足はか細く、ますます戦えない体へと変わっていく。
ここで降伏を宣言すれば解放されるが、引き換えに完全に女性化。
降伏しなければ、観客が飽きるまで続く。
降伏せずに試合を終えても、女体化した体はそのまま。次の試合に出ればさらに女体化が進行してしまう。
しかし、体を元に戻すには試合に勝つしかなく、うまく勝ち越せば報酬が莫大なため、出場希望者は絶えない。
もっとも、大半の出場者の末路は、か細い体に巨大な乳房を抱え、武道家ですらない幼い少女に小突かれて敗北し、辱めを受けるだけの存在に成り果てる。
そして遅かれ早かれ降伏を宣言し、完全に女性化させられてしまう。
252名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 09:41:15.72 ID:V12VEB8f
そこまで浮かぶならなぜ書かないんだ!(涙目)
253名無しさん@ピンキー:2013/10/12(土) 09:48:14.69 ID:BYLjygKd
妄想とともに出し尽くして、もう女体化してしまったんだろ・・・・
254あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
255名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 02:25:28.08 ID:e/dE4GD9
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4579829.gif
けいおんの着せ替えフラッシュでGIFアニメ作ってみた
板違いっちゃそうなんだけど楽しかったんでつい・・・
256名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 11:59:02.14 ID:lKXbK6P1
>>255
TSF総合絵の人?
257名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 12:08:36.91 ID:zSUZ0Vby
そこまで巨乳になっちゃったら外出れない・・・(*´Д`*)
258名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 13:35:05.53 ID:e/dE4GD9
>>256
あ、そっちに上げればよかったのか。
普段あっちは覗かないから考えてなかった・・・というわけで違います
259名無しさん@ピンキー:2013/10/14(月) 19:11:32.33 ID:rjhI4vEW
ファンタジーもの頼む今すぐにだ
260名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 00:13:40.13 ID:KRUUsgIv
戦隊物のヒーローが女体化されて戦闘能力を奪われ
次々と敵幹部の姫にされて行く
…夢を見た
http://th02.deviantart.net/fs70/PRE/i/2010/148/1/f/Transforming_into_beauty____by_crossgown.jpg
261名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 09:42:44.68 ID:kYcXsyMp
そこは姫じゃなくて肉便器でしょう      ・・・敵だったんだし
262名無しさん@ピンキー:2013/10/16(水) 22:31:39.12 ID:MU7+ufGh
>>255
うああ見れなかった・・・

っていうかこの着せ替えフラッシュ専用のスレとかってある?
更新ずっと続いてるし,見せ合いっこしたら楽しいと思ったりしてる
263名無しさん@ピンキー:2013/10/17(木) 00:43:35.66 ID:U390eRzO
俺は探す気は無いけどあるとしたら角煮じゃね
264名無しさん@ピンキー:2013/10/18(金) 00:23:26.83 ID:S8Tw/Vso
4chにあったんだが消えた
多分またできると思うが
265名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 13:20:43.98 ID:vSEH5UtG
ジュース飲んだら耳が痒くなたんで仕方なしに友人に耳掻きで掃除してもらったら
その耳掻きの所為で猫ミミ美少女になる小説を前見たんだがどうにも掲載されてたサイトが見つからない
誰かご存知の方いないでしょうか?
266名無しさん@ピンキー:2013/10/21(月) 21:00:39.03 ID:9dqgoeMx
ふと思ったんだけど、iPS細胞っていろんな臓器が作れるんだよね?

自分が知らないうちに細胞を採取されてて、それで作られた女性器を移植されたら・・・
性転換手術と違って完璧な機能のシロモノが(^ ^;)
クローンに脳移植でいいじゃんっていう考え方もあるけど、もう一つ自分の身体があるって
いうのは、なんか逃げ道あるみたいだし、そっちに入ってた脳は捨てちゃうの?っていうのも
あるし
267sage:2013/10/22(火) 01:06:23.78 ID:By8nKh5d
>>266
名作「埋め込まれて」を読んでないの?
268名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 01:39:11.72 ID:OULDgGsl
>>267
>埋め込まれて
ググっても、まともなものばかりでそれらしいのがみつからない。
ありかを教えてください。
269266:2013/10/22(火) 01:49:41.86 ID:UUXs26kt
>>267
知らないです
270名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 03:52:06.83 ID:I/nBgmT7
271名無しさん@ピンキー:2013/10/22(火) 09:48:48.19 ID:4nck8pjT
ライターマンさんのサイトの18禁倉庫にも置いてある
272266:2013/10/22(火) 20:34:40.06 ID:UUXs26kt
>>270
ありがとう(・∀・)ノ
273名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 06:38:13.58 ID:eGoqYJVr
>>265
まさかTS WEEKの? 古い話だが
274名無しさん@ピンキー:2013/10/23(水) 10:53:18.68 ID:E6NC0ge/
>>265
>>273
この中にあるかわからないけど、
http://www.geocities.co.jp/Bookend/8817/backnumber/
275名無しさん@ピンキー:2013/10/25(金) 16:48:46.77 ID:DLaeXL/o
http://w.livedoor.jp/tsf/lite/d/%bd%f7%a4%cb%ca%d1%a4%ef%a4%c3%a4%bf%a4%a2%a4%c8%a4%ab%a4%e9%a4%ce%cf%c3
事態が深刻じゃなく軽い感じと、変化したのを知ってる女性にあれこれされるのいい
この類いの話教えてエロい人
276名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 16:08:39.59 ID:Ma01kvPx
女性化されたあとも胸が膨らみ続け、巨乳化していくのが好きだ。
服がはじけそうになって胸を押さえるシーンとか、最高だ。
277名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 17:09:16.83 ID:YMhWkDNB
>>276
自分はその変化が長期的というか,日をかけて徐々に大きくなっていくのが好き
変化の影響が日常に支障を来しているのが描写されていると たまらないです
278名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 17:52:14.15 ID:cAj2soJb
>>276
わかるわかる。大きさに比例してだんだん感度が上がっていくとなおGood
279名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 18:34:28.26 ID:+S83J7Db
そこで敢えて、服装次第では「男ですよ」で通せる程度の膨らみ方を推してみる。
露見するかごまかせるかというネタができる意味で。
280名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 23:14:11.42 ID:cAj2soJb
それもそれで良いなと思ってる自分がいる。
でもやっぱりだんだん隠せなくなってくるっていう・・・
281名無しさん@ピンキー:2013/10/26(土) 23:35:49.05 ID:zJdgrfi6
欲情の変化も好きだ
たとえば
自分の胸に欲情しないのは、単に見慣れたからだと思っていたが
いつしか男性の下半身が脳裏にこびりつき
気が付けば 固くなった股間に舌を這わせる自分の姿を想像してしまう
シテ欲しいけど 一線は越えたくない
そんな葛藤が欲しい
282名無しさん@ピンキー:2013/10/27(日) 08:52:15.50 ID:10uWfA8r
むしろTSした元男が、いつも女体好きな行為をしていて
周囲の女の子達は呆れていたのに
いつしか他の女の子達も皆女体好きになって
「ああ、自分も同じ体してるのにどうして女体の魅力に気付かなかったのだろう」
となっていく話がいい
283277:2013/10/28(月) 03:07:24.09 ID:oz7y+15l
>>278-282
おまえらだいすき
284名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 01:31:16.50 ID:LnPTX+f3
>>283の手によって
>>278-282が女体化されて…って電波を受信した



…あれ?なんか急に胸が…



ちょっ…なんで俺…ぼく…あたしまで…
285名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 00:39:05.18 ID:YLcjY9D+
女体化ってさ、
自分の元からのアイデンティファイがアニマに食い殺される辺りが一番の萌え所でFA?
286名無しさん@ピンキー:2013/11/04(月) 01:30:12.26 ID:GGkosEdq
あなたにとってそうならそうです
287名無しさん@ピンキー:2013/11/07(木) 23:48:55.49 ID:YtxIO/mG
>>285
俺はそういう楽しみ方をしてるな
288名無しさん@ピンキー:2013/11/08(金) 10:12:13.82 ID:dmWY+i0v
>>276のような内容の小説ない?
おっぱいプリンとかTS萌えな彼女みたいなの
289名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 02:59:27.81 ID:xVCIiKpD
>>279-281
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
290名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 15:54:37.58 ID:d94S06Oe
>>288
45スレのおっぱいの素とかどうだろうか。

膨乳シーンは女性化の見所だと思う。
もっとおっぱいをメインにした小説が増えるといいな。
291名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 20:03:03.86 ID:txmcXZOc
それっておっぱいだけ膨らんだ男の娘でも別に良いんじゃね?完全にスレチだけど

そっからおち○ちんが消失して妊娠可能な器官になってく展開はアリだと思う
292名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 20:34:43.03 ID:7g7y/xF3
TS系の微妙なラインでジャンルが難しいんだけど
男同士が好きな男の娘が女性化しちゃって困惑する、というのもアリだと思うんだ
胸が膨らみ始めてすわにんっしんっ!?と浮かれて病院に行くと女性化を告げられ絶望に包まれてしまうような
「ボクがただの女の子になっちゃったらとしひこは別の男の娘のとこいっちゃうよね」みたいな
なんか歪みすぎてよくわからん
293名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 20:42:36.04 ID:DpcILvF/
描写がもの凄く難しそうですね。
294名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 20:55:48.11 ID:2EeXN5Vp
そこまでピンポイントだと自分で書いたほうが早そうだ
295名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 21:18:33.78 ID:+66+yjdY
>>292
パタリロのバンコランがそういう性癖だった気がする
296名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 21:27:28.25 ID:7g7y/xF3
例に出したとしひこはそうなんだけど
読者というか俺の趣味としてそういう「ガチホモ男の娘が女体化する」のにどう興奮できるのか、というのが
297名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 22:13:34.48 ID:Jeh5XSAd
>>282
男ほど顕著に出ないので本人たちすら気付いてないケースが多いんだけど
女って女の裸体で興奮するんじゃなかったっけ・・・

自分は男なんで良く分からんのだが、女にとっての性愛ってのは多分にナルシズムを含む(ような気がする)
298名無しさん@ピンキー:2013/11/09(土) 22:56:02.64 ID:89GPdM8O
>女って女の裸体で興奮するんじゃなかったっけ・・・

まあそれは人それぞれ
男の身体が好きな女性もいれば、女の裸が好きな女性もいる
女の身体の方が綺麗だから同性の体の方が好きな女の方が多いかな?とは思うけど
統計とった訳じゃないからよくわからん
299名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 06:50:08.51 ID:tqIG5uND
元ネタは別スレなんですが、こんなのどうでしょうか?
300避妊薬:2013/11/13(水) 06:51:00.92 ID:tqIG5uND
「頼む、このとおりだっ!! お願いだから赦してくれっ!!」
俺は目の前の女に深々と頭を下げた。

3ヶ月前、俺は度重なるアタックの末に製薬会社の研究員をしている薫理(かおり)という女と結婚した。
理知的だが感情豊かで、バストとヒップも豊かな肢体が俺の好みとバッチリと合ったのだ。
薫理は俺との結婚に際し、一つの条件を出してきた。
「あたし、今の研究を途中で中断したくないの。だから最低3年は避妊に協力してもらうわ」
俺はその条件を受け入れた。……だが先日、情欲に負けた俺は薫理との約束を破り危険日にもかかわらずコンドームを使わずにセックスをしてしまった。
当然のごとく薫理は激怒し、ここ数日は口もきいてくれない。
俺は何とか薫理の機嫌を直そうと謝り続けているのだった。


「…………本当に反省している?」
しばらくぶりに薫理が口を開いた。
俺は激しく首を縦に振る。内心でホッと胸を撫で下ろしたのは事実だが、ある程度予想された展開だった。
昨日、俺は薫理が生理用ナプキンを取り出すのを見た。妊娠という事態が回避されたのだからこうなるのは時間の問題だ思っていたのだ。
だが、安心するにはちょっとだけ早かった。
薫理は微笑み……というよりはニヤリといった感じで笑みを浮かべると俺に言った。
「許してあげてもいいけど、条件があるわ」
「な、なんだよ条件って? 俺にできることはなんでもするよ」
俺がそう言うと薫理はショルダーバッグから褐色の瓶を取り出した。
受け取って瓶の蓋を開けると中に大量のカプセル錠が入っていた。
「今日から朝と晩にその中の薬を一つずつ飲んでもらうわ」
「なんの薬だ、これ?」
「避妊薬よ」
俺の問いに薫理が簡潔に答える。
「避妊薬を男が飲むのか? 珍しいな」
「効果が出るまで、しばらくは飲み続けないといけないけど。……どうするの? 飲む?」
「飲むさ。それが許してくれる条件なんだろ?」
そう言って俺は中に入っていたカプセル錠を一つ取り出して口の中に入れた。
301避妊薬:2013/11/13(水) 06:52:19.18 ID:tqIG5uND
一週間後――

「なあ薫理、この避妊薬、ちゃんと効いてるのかな?」
俺は薬を飲み込みながら妻の薫理に聞いてみた。
あれからずっと飲み続けているが、特に変化らしいものは感じられない。
「ちゃんと効いてるわよ。安心して」
薫理がパソコンに映し出された検査結果を見ながら俺に言った。薫理は俺とのセックスが終わった後、コンドームを回収して中の精液を検査しているようだ。……もっとも俺には映し出された数値を見てもさっぱり訳がわからないが。
「もう十分に効果が出ているわ。もっとも服用を止めればすぐに元に戻るでしょうけど」
「ということはつまり……中出しOKってことか?」
俺は椅子に座った薫理の肩に手を置きながら訊ねる。
「そういうことに……なるわね」
薫理はそう言ってゆっくりと立ち上がった。
ブラウスのボタンを上から順番に外していく。全て外し終わると次はスカートのホックを外しファスナーを下ろす。ブラウスとスカートがほぼ同時に薫理の足元へと落ちる。

クチュッ、クチュッ――

二人の唇と舌が絡み合う。
キスをしながら俺は薫理を抱き上げ、ベッドルームへと移動する。
薫理の背中へと手を回し、ブラジャーのホックを外す。
ベッドの上へ薫理を下ろし、ブラジャーを剥ぎ取る。膨らみの頂の蕾は既にカチカチに硬くなっていた。
俺は薫理の柔らかな乳房をゆっくりと揉みながら、硬くなった乳首に唇で触れて舌で転がす。

「あ……あっ」

薫理の口から声が漏れる。
続いて俺は薫理の股間に張り付いたショーツへと手を伸ばし、足元へと下ろす。
股間の溝の間の突起物に中指を触れさせ軽く往復させる。

「はっ……はあ……はあんっ!!」

薫理の発する声が艶かしさを増していき、股間がぐっしょりと濡れていく。
俺は薫理の両脚を開き、その間で腰をグイッと押し出す。
硬くなった逸物が熱い蜜壷の中へと沈んでいく。
先端が薫理の子宮口に触れる。俺は小刻みに腰を動かし薫理の子宮を突き続ける。

「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」

薫理のよがり声を聞きながら俺の方も昇り詰めていく。

「「ああああぁぁぁ―――っ!!」」

絶頂を迎え、俺たちは同時に叫び声を上げた。
302避妊薬:2013/11/13(水) 06:53:23.61 ID:tqIG5uND
二週間後――

「……今日はしないの?」
ベッドで寝ていた俺に妻の薫理が囁く。
なんのことだろう? と、一瞬首を傾げたが、すぐに夜の営みのことだと気づく。
「今日は……仕事が忙しかったからいいや」
俺は振り返らずに薫理にそう答えた。
「あら、今まではどんなに疲れても毎晩私を抱いていたのに」
「……最近は薫理が俺を満足させてくれているから……かな?」
「もう、中出しってそんなにいいものなの?」
「ああそうだよ……おやすみ」
「おやすみなさい」
そう言って薫理がベッドに入り込む。
薫理の匂いが鼻をくすぐる。いつもならこの匂いで興奮して薫理に抱きつくのに……と考えながら俺の意識は眠りの中に落ちた。
303避妊薬:2013/11/13(水) 06:54:27.19 ID:tqIG5uND
三週間後――

「あら、どうしたの?」
顔をしかめて胸に手をあてていた俺に妻の薫理が訊ねる。
「いや、どうも強く擦ったみたいでさ」
「ちょっと見せて……あらら、乳首が腫れあがってるじゃない」
シャツを捲り上げた薫理が呟く。
「両方とも腫れちゃうなんて下着の布地が合わなかったのかしら?」
「いつも着ているやつなんだけど……まいったな、このままじゃ悪化するばかりだ」
「うーん……あっ、ちょっと待って」
薫理が引き出しから小さな箱を取り出すと、中に入っていた丸型の絆創膏……のようなものを俺の乳首の上に貼り付けた。
「……これでどう?」
「うん、これなら大丈夫だ。助かったよ」
俺は薫理に礼を言いながらシャツを下ろした。
304名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 17:56:48.55 ID:22So//C4
つづきワクワク
305名無しさん@ピンキー:2013/11/13(水) 21:08:26.31 ID:MEatOETP
期待sage!
306名無しさん@ピンキー:2013/11/14(木) 01:07:52.77 ID:qoi/9n63
wktk
307名無しさん@ピンキー:2013/11/14(木) 22:27:48.89 ID:0ubXZ98c
わくわく
308名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 10:33:10.66 ID:WIwXhD73
わんわん
309名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 23:13:34.44 ID:tRgOpD/t
最近はTS肉奴隷シチュに燃えてたんだけど、安かったから買ってきたソーセージをふと喉に突っ込んでみたらさ、うん無理
喉の入り口辺りまで来た段階ですぐに吐き気と拒絶感がヤバい、数々の肉奴隷にされる子たちがこれよりはるかに太いブツを喉に突っ込まれてる事を思うと……
やっぱり妄想で留めるのが一番だな!

という訳で誰か何かそういうの知らない?
310名無しさん@ピンキー:2013/11/15(金) 23:20:54.19 ID:4Ps1Azpt
魚肉ソーセージでディープスロートの練習する、みたいなウンチク話?
311名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 06:46:12.79 ID:hV/dmRPb
最近これに目覚めたんですがオススメの教えてくれませんか?
312避妊薬:2013/11/16(土) 08:58:40.09 ID:uQEMgoP4
四週間後――

「ただいま」
「おかえりなさい」
会社から帰宅すると妻の薫理が先に帰っていて俺を出迎えた。
「どうだった?」
「お前の言うとおり出向を言い渡されたよ」
今朝、出社した俺は部長に呼ばれ出向を命じられた。
突然の出向辞令だったが、驚きはほとんどなかった。なぜなら……
「うちの連中、出向先がお前のいる研究所だって知って驚いていたよ」
俺は昨夜にそれを聞いていたが、うちの会社は薫理のいる製薬会社と取引はあった(知り合ったきっかけも仕事絡みだった)が、そこへの出向など今まで例がなかった。
同僚はみな一様に驚き、中には「これで奥さんといつでもイチャイチャできるな」という奴もいたが……そういえば前に香里を抱いてから一週間以上経ってるな。
「だって……これ以上進んでバレちゃったら困るでしょう?」
そう言うと薫理がすまなそうに上目遣いになる。
「ごめんなさいね、私の薬のせいで」
薫理が俺に飲ませた避妊薬は市販のものではなく、薫理が研究所で研究中のものだった。動物実験の結果から避妊薬に使えると思って俺に飲ませたらしい。
「引継ぎと挨拶回りで動き回ったんでちょっと剥がれかけてるんだ。……頼む」
俺がそう言うと薫理は寝室へと向かい、俺は上着とシャツを脱いで上半身裸になった。
胸の上で剥がれかけた物体を慎重に取り除く。ピンク色になった乳輪と小指の先ほどの大きさの乳頭が姿を現した。
薫理の薬による効果は精巣での精子生産機能の停止は予想どうり、性欲と性衝動の減退は予想以上、そして……乳腺の活性化は予想外だった。
「はい、持ってきたわよ」
薫理がやって来て先ほど剥がした物体と同じ物を俺に渡す。
乳首の内側あたりにはしこりができていて、触ると結構痛い。俺はしこりに触らないように慎重に貼り付ける。
「残り少ないから明日にでも新しいのを買ってこなきゃ。まさかあなたに二プレスを全部使われることになるとはねえ」
「……誰のせいだよ」
薫理の言葉に俺は思わず呟いた。
絆創膏だと思っていた物体は女性がブラジャーを着けられない時に乳首を目立たせないようにするための品物だった。それを常用している事実を意識すると身体の内側から恥ずかしさが込み上げてきた。
指で二プレスの周りを押してみる。胸の部分が1センチほど沈み、指を離すとポヨンッという感じで押し返してくる。
最近、乳首の周りが少しずつ盛り上がってきているのだ。
それを知った薫理が製薬会社に働きかけて俺を研究所に出向させると言った。そこで俺の体を詳しく調べて治すつもりらしい。

「早く治してくれよ」

俺は下ろしたシャツの上から胸に手を当てながら小さく呟いた。
313名無しさん@ピンキー:2013/11/16(土) 14:21:12.46 ID:PNGdeJYp
gjだけど書き溜めてくれるとなおgj
314名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 15:23:27.05 ID:Xgv9JvCr
>>291
胸が大きく膨らんで隠せないので女装せざるを得ない。というシチュエーションはありだと思う。
ただ、変化が胸だけだと、男の体格・体型のまま乳房ができるだけでいまいちエロくないので、元の男は中性的な少年に限られてしまうのが難点か。
胸が膨らむのもいいが、手足や腰つきの変化も重要なエロポイント。
315名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 16:16:55.86 ID:AutnGSXi
>>309 TS奴隷肉シチュー、に、見えた
316名無しさん@ピンキー:2013/11/17(日) 17:23:45.81 ID:FLkkp5OS
こんなネタで誰か書いてくれ。

・強制女体化される。「男に戻せ!俺のチ○ポを返せ!」
・何度も立ちションの夢を見る。朝、チ○ポの無い股間を見ては落ち込む。
・ふとチ○ポの事ばかり考えてる自分に気づく。「男に戻りたいんだからチ○ポが恋しいのは当たり前だよな」(無理やり自分を納得させている)
・無意識に他人のチ○ポにも意識が行くようになる。(チンポに頬擦りしたりフェラする夢を見るが覚えていない)→「濡れてる……、どうして?」
・とうとう我慢できなくなる。「他人のチ○ポでも良いからチ○ポ欲しい……」
・転落ビッチ人生
317名無しさん@ピンキー:2013/11/18(月) 03:41:21.88 ID:HvG4arQ/
そのシチュエーション、
個人的にSAN値的なモチベ的なのがガリガリ削られるわ…orz

堕ち方としては満点通り越して200点だけど
個人的にだがNTRより質が悪いかも(汗
Mにはもってこいですねわかります
318名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 02:21:21.70 ID:42+wzxEx
南中スレ開いてしもうた
319名無しさん@ピンキー:2013/11/19(火) 20:09:45.13 ID:bD3IoPSw
チ○ポより、乳房やマ○コにハアハアする展開の方がいいな
せっかくおっぱいとマ○コができるのだから
できたおっぱいとマ○コに毎日欲情して楽しまないと損だろう
320名無しさん@ピンキー:2013/11/20(水) 11:09:29.49 ID:a8EriTN+
「好きなだけおっぱい触っていいわよ」
「ッシャラァーッ!って俺のかよ!」
とかスキです
321名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 01:37:04.34 ID:ouNTjIwY
かなり昔の話だけど、仮性半陰陽の元男の話で
手術後にトイレに入ったとき、二度と立ちションが出来ないと言う事を思い知って泣いた・・・なんて話をTS関係のスレで見たな

立ちションが出来ると言うことは、普段我々が想像してる以上に
男としての自意識を満たすことなのだろう
322名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 02:58:48.38 ID:or54ITlO
>>321
新しい便器で立ってした時に、飛沫が口まで飛んだのを機に俺は立ちションをやめたわ……。


話それるけど

性適合手術した人の話読むと、始めはおしっこの仕方がわからなくて出ないことがあるみたいだね。
便座に座って水を流して、水の流れる音を聞きながら力を抜くよう医者に指導されたら自然と出たとか。

そういう話を読みながら興奮した俺は最低だと思いました
323避妊薬:2013/11/21(木) 07:20:43.36 ID:mpSL3nI5
五週間後――

「あらまあ」
「おいおい、言うことはそれだけかよ?」
俺の胸を見つめる妻の薫理の言葉に俺は少々呆れながら言った。
薬の服用はとっくに中止しているというのに、俺の胸は元に戻る気配が見えない。
それどころか乳首の周りの盛り上がりはさらに増大している気がする。
さらには……
「昨日からさ……髭が伸びてこないんだが」
「へえ、本当?」
薫理がそう言いながら俺の顎を撫でる。昨日今日と髭を剃っていないのに、薫理の手が抵抗無く俺の顎の上を滑っていく。
「これも例の薬のせいなのか?」
「さあ、どうかしら?」
そう言って薫理が首を傾げる。まったく、のんきなものだ。
「薬の成分が体内に残留しているのかしら?」
「早く何とかしてくれよ」
俺が内心不安を抱えつつ薫理に頼むと、薫理は「はいはい」と軽く言いながら俺の顎から手を離した。
324避妊薬:2013/11/21(木) 07:21:28.62 ID:mpSL3nI5
六週間後――

「か、薫理っ!!」
「んー、どうしたのよお?」
早朝、俺が妻の薫理を揺り起こすと、薫理は眠そうな声で俺に訊ねた。
「お、俺の……俺の……玉が……」
「玉がどうしたのよお」
「な……無いんだ。『袋』の中のどこにも」
「…………ええーっ!?」
薫理が仰天して飛び起きた。
「なくなったって本当なの?」
俺は顔を青ざめたまま頷いた。こんなこと冗談で言える訳がない。
「ちょっとベッドの上で横になって」
言われるまま俺はベッドの上に身を横たえた。
薫理が俺のズボンとブリーフを下ろす。夫婦なので裸をさらすのは珍しくはない筈だが、股間を覗き込まれて恥ずかしさが強烈に込み上げてきた。
「本当にないわね」
股間の袋を触りながら薫理が呟く。さらに周囲の部分を撫でたり押したりして……
「痛っ!!」
股間から少し上の部分を押された時に痛みを感じて声を上げた。
「あったわ。こんなところに移動してたのね」
「なんでそんなところに……俺、どうなっちまうんだよ?」
「わからないわ」
俺の言葉に薫理は目を伏せながら首を横に振った。
325避妊薬:2013/11/21(木) 07:22:13.12 ID:mpSL3nI5
七週間後――

「はい、声を出して」
「……あ、あーっ」
俺はちょっと躊躇ったものの妻の薫理の言葉に従い声を出した。
「すっかり声変わりしちゃったわねえ」
「声変わりって……」
普通、声変わりというのは中学生の頃に声が低くなることの筈だ。それが俺の場合は全く逆で、薫理と同じくらいの高さまで声が高くなってしまった。
「喉仏が完全になくなってるわね」
俺の喉を撫でながら薫理が呟く。
例の薬を飲まなくなってからかなり経つが、俺の身体の変化さらに進行している。薫理がいくつか薬を作ってそれを飲んでみたが効果は全く見られない。
「胸だけじゃなく身体全体が丸みを帯び始めているわね」
胸はあれからさらに膨らみ続けている。それだけじゃない。身体全体を脂肪が覆い、肌がきめ細かく滑らかになっていた。
太ったわけではない。身体全体が細くなって体重はむしろ減っているのだ。特に腹回りの減少が著しい。
「服が身体に合わなくなってきてるから新しいのを買わなくちゃ」
今まで着ていた服は変化した体型に合わなくなってきていた。それだけじゃない、肌との相性が良くないみたいで着ると硬い感じがして長時間着ていると服と擦れた部分の肌が赤くなってヒリヒリするのだ。
股間の袋にあった玉は、あれからさらに腹の奥へと移動していった。
そして俺が今、最も恐怖していること。それは……股間の逸物が日に日に小さくなっていっていることだった!!

「あたしの作った薬でここまでの変化が起きるなんて。このまま変化が進行したら……」

薫理がこちらをチラリと見ながら言葉を濁した。
326避妊薬:2013/11/21(木) 07:23:04.73 ID:mpSL3nI5
八週間後――

「ううっ」
朝起きた俺は股間に尿意と痛みを感じながらトイレへと向かっていた。
便器の前に立ちパジャマの中から……
「ちっ」
俺は小さく舌打ちをすると上げた便座を下ろしてその上に腰を下ろした。
昨日から俺の股間の逸物はつまむことすら困難な大きさになっていたのだ。
「くそっ、なんで俺が女みたいに座って小便を……」
そういう声もすっかり高くなって女みたいな声だった。
「ん?」
さっさと用を済ませようとしたのだが、尿は身体から出ようとしない。俺は腹のあたりに力を入れてみた。

バッ!! 「……ふうっ」

軽い抵抗感の後に尿が勢いよく飛び出し、俺は軽く安堵の息を吐いた。
尿の勢いが弱まると一部が滴となって尻の方へと……
「ん?」
おかしい。なんだか尿が逸物の先から出ていないような気がする。
確かめようと思ったのだが、パジャマの胸の部分が邪魔で股間が良く見えない。
「薫理、薫理っ!!」
俺はトイレットペーパーで急いで股間を拭くと寝室へと駆け込んだ。
寝ていた妻の薫理は俺の話を聞くと飛び起きて、この前のように俺をベッドに寝かせて股間を確認した。

「…………信じられない」

顔を上げた薫理が呆然となって呟く。
「いったいどうなってるんだよ?」
不安になった俺は恐る恐る訊ねてみる。
「ペニスの下に穴ができていて、尿はそこから出てきたみたい。逆にペニスの先の方は癒着して塞がっているわ」
「そんな……」
薫理の言葉に俺は絶句した。

「それと……袋が裂けて中にもう一つ穴ができてるわ」
「…………え?」
327名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 10:34:35.09 ID:Bh/edTuX
gj
変化していく描写が多くて嬉しい
328名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 11:39:34.01 ID:lqnzkhNf
gj
今のおっぱいの大きさはどれくらいだろう
329名無しさん@ピンキー:2013/11/21(木) 23:43:15.22 ID:K02xe8cS
研究所に行って検査されるのはまだなの?
外資系で本国の研究所に送られ嫁は一緒に行けず
外資系といっても中国や韓国が良いな
330名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 08:16:02.08 ID:GInSqLXW
今後の展開に期待する気持ちは大いにわかるが、展開に注文つけるみたいなのは控えた方がいいんじゃないか?

今後がスゲー楽しみなだけに、作者さんの思う通りにかいてほしい。
331名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 08:51:46.50 ID:XRSdXwra
ごめんなさい。329は脳内で作ります。
332名無しさん@ピンキー:2013/11/22(金) 23:10:44.60 ID:vTuoRAAn
>>329
脳内で完成したあとは…わかってるな?
333名無しさん@ピンキー:2013/11/23(土) 00:22:52.98 ID:UdI3yTMn
自分自身を犠牲にして実行するんですね、分かりません
334避妊薬:2013/11/24(日) 13:45:21.15 ID:Zzf4bYlE
その日の午後――

「…………」
「…………」
俺と妻の薫理は病院の診察室から薫理が働く研究所に戻るまで終始無言だった。
研究室に入った俺たちは二人とも無言のまま椅子に腰掛ける。
薫理が病院で渡された封筒を開き、中に入っていた画像と報告書を机の上に広げながら小さく呟く。
「まさか……こんなことになるなんて」
俺たちが病院へ行ったのは俺の身体の内部がどうなっているかを調べるためだった。
……研究所で他の実験動物のように解剖して調べるわけにはいかないからな。
以前から血液検査により俺の体内で女性ホルモンが増えていたのは知っていた。
だから俺の身体の変化、乳腺の発達や体型の変化などは女性ホルモンのせいだと思っていた。しかし……
「俺の身体に……『膣』が……」
股間の袋が避けて裂け目から姿を現した新たな穴。
製薬会社の提携病院の一つを訪れ、詳しい事情を伝えずに診察を受けると、診察した医師はそれを「膣」だと断言した。
「股間の形状がちょっと変わっていますが、膣も卵巣も子宮もスキャンや超音波診断では特に問題は見られませんねえ」
身体の中に潜り込んだ玉……睾丸は臍のすぐ下の位置にまで移動していた。さらには穴の奥には袋のようなものも存在するらしい。
「クリトリスやヴァギナの形を整えたいというのでしたら、うちのような内科ではなく整形外科の方に行かれては……」
医師は俺のことを女性だと思い込み微塵も疑っていなかった。
俺と薫理は医師の説明をそこそこに聞き流すと急いで研究所へと戻ってきたのだった。
「どうすんだよっ!?」
「落ち着いてよ」
「これが落ち着いていられるかっ!!」
俺が叫ぶと薫理は大きく溜息を吐きながらいった。
「実はね、研究中の薬は二種類あるの。一つは雄に避妊効果を与えたものであなたに飲ませた薬。もう一つはほぼ同じ理論で雌に避妊効果を与えるけど雄には影響がなかった」
「…………」
「でも、今のあなたの状態なら……」
「効果がある……元に戻れる可能性がある……と?」
俺の言葉に薫理は小さく頷いた。
「たぶん……ただ、最低でも四週間は飲み続けないと効果が出ないと思うからすぐに薬を作るわ」
「頼む」

「それと……効果が出るまでは今の状態のままだと思うから……」
335避妊薬:2013/11/24(日) 13:47:13.71 ID:Zzf4bYlE
夕方――

「…………」
「ほら、早くしなさいよ」
固まっていた俺に妻の薫理が声をかける。
「そんなこと言ってもなあ……これ……着けなきゃだめか?」
俺は薫理に渡された白い布切れ……ブラジャーを見ながら小さく呟く。
「気持ちは分かるけど……結構前からかなり目立っていたのよ。今まではあなたの気持ちを考えて遠慮してたんだけど……」
「……できれば遠慮したままでいて欲しかったんだが」
「そうもいかないでしょう……そのサイズじゃあ」
渡されたブラジャーのサイズはDカップだった。
……いつの間にこんなに育ってたんだ? どうりで歩く時にバランス悪くて苦労するはずだ。
「元の身体に戻るまでの我慢だから……ね?」
耳元で囁く薫理の言葉に俺は大きく溜息を吐き出した。
ブラジャーの凹みの部分を俺の胸の膨らみに合わせる。少し緩いかな? と思っていたら、
「周りの部分の脂肪をカップの中に入れて形を整えるのよ」
「おわっ!?」
薫理の手により周りの肉がカップの中に寄せられる。
「ま、こんなとこかな?」
「薫理、いつもこんなことしてるのかよ?」
「女性なら当然のことよ。アジャスターは胸の先が少し上を向く感じでね。次からは自分でできるようになってね」
「次からはって……俺が『寄せて上げる』のか?」
俺は小さく呟きながら目の前の姿見をチラリと見る。

……白のレースに包まれて誇らしげにそびえている、なかなかナイスなバストだ。…………って、俺自身のバストじゃ全然嬉しくねえっ!!
336避妊薬:2013/11/24(日) 13:50:36.72 ID:Zzf4bYlE
十週間後――

「……はあっ」
研究所から自宅に帰り着いた俺は安堵の溜息を吐きながら履いていた靴を脱ぐ。
「踵の高い靴なんて歩きにくいだけだぜ」
俺は膝をそろえてしゃがむと脱いだハイヒールをきれいにそろえる。
最近、妻の薫理は調べものがあるということで夜遅くまで残ることが多く、今日も俺の方が一足先に帰ることになった。
クローゼットの前で腰に手をあててホックを外してファスナーを下ろすとスカートがストンッという感じて足元に落ちる。
続いてストッキングを伝線させないように慎重に脱ぐ。
以前俺が着ていた男物の服はすっかり今の体型に合わなくなってしまった。
幸か不幸か今の俺のサイズは薫理とほぼ同じだった。ブラジャーも今は薫理と同じFカップだった。
だから外出する時は薫理の物を使わせてもらっている。その方が経済的だったからだ。
だが、問題は薫理の服のほとんどがスカートだったことだ。そうなると当然……俺もスカートを穿くしかなかった。
「早く元の身体に戻らねえかなあ」
残念ながら薫理の新しい薬は飲み始めて2週間で、効果が現れるまではもう少しかかるらしい。
俺はスカートと上着をハンガーに掛け、ストッキングを折り畳んでしまうと浴室へと向かった。
なれないハイヒールのせいか華奢になった身体のせいか、帰宅するころにはそれなりに汗をかいている。
「帰宅したらすぐにシャワーを浴びなさい。でないと服や靴を貸してあげないわよ」と、薫理にきつく言われている。
ブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外し、クレンジングクリームで化粧を落とし、ショーツを脱いで浴室に入る。この間約3分、ほとんどよどみなくできるほど慣れてしまっている事にちょっとげんなりする。
シャワーの温度を調節してから身体にかける。水滴が身体の上を流れ落ちていく感触が心地いい。
しばらく浴び続けていると……胸の膨らみの先端がチクチクし始める。
「……またか」
昨日から乳首……胸の先端あたりが敏感になっていた。ちょっとした刺激ですぐに勃起……硬くなってしまう。
俺はシャワーを止めるとボディーソープで身体を洗い……
「ああぁ」
胸を洗っていた手に力が入ってしまい、ゾクッとした感触に思わず声を上げてしまう。声を上げたことで指先にさらに力が入り……
「ああ……はあ……」
俺の口から声が漏れ続ける。
「ふう……なにこれ……んん……き、気持ち……いいっ」
いつの間にか俺は右手で胸の膨らみを揉んでいた。胸から生じた感覚は身体を駆け巡り、別の箇所が疼き始める。
「こ……ここが……」
左手が股間へと伸びていく。
あれから俺の股間は袋だった部分の左右が盛り上がり、逸物だったものは左右の盛り上がりでできた縦溝の中に埋もれてしまった。
俺の左手は股間の縦溝を開き、中の突起物を指の腹で擦った。
「はうぅっ!!」
衝撃が身体を貫いた。
「はっ、あっ、んんっ」
その後も俺の右手は胸を揉み続け、左手は股間を撫で……
「うううっ」
ひときわ大きな衝撃と共に身体の力が抜けてようやく終わった。
「…………あ……あれが……女の……絶頂?」
朦朧となった頭でそんなことを呟いた俺はゆっくりと首を左右に振った。
(男の俺が見かけは女みたいになったからといって女として絶頂を感じるなんてあるはずが……)
しばらくしてようやく身体に力が入り始めた俺はよろよろとなりながら立ち上がる。
「ん?」
股間に違和感を感じて俺は視線を下に向けた。
「こ……こっ、これは……」

股間の縦溝から赤黒い液体が流れ落ちていた。
337名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 15:51:48.06 ID:F03lwdiN
後半へつづく
338名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 17:52:10.92 ID:gjuneZw6
初潮キタ!
339名無しさん@ピンキー:2013/11/24(日) 22:12:34.25 ID:nhDU7At7
駆逐艦初潮か
340名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 00:16:48.08 ID:BizbxUmO
アキの話続編はよ
341名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 02:21:34.22 ID:TpZV8sjG
初オナニーとかTSの醍醐味まである
初潮まで来て胸熱
342名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 08:57:32.08 ID:482q0k9C
生理描写のあるTSものって意外と少ないんだよなー
商業とかだと殆ど見たことない。
生理は生物学的に女性になってしまった、という素晴らしい表現方法なのに。
生理があることによって、女装とかただの性転換手術による女性化ではないと印象付けることができる。
そして、男に戻ることは困難になってきているという(主人公の)絶望感も表現できる。
343名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 20:21:44.15 ID:IqPZy8r4
そうか?
強制女性化→初めての生理→もう戻れない
って、かなり定番で陳腐化されてると思うが。
344名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 20:56:01.97 ID:nj74lkPT
ふえええ、支援所が落ちてるよう
345名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 22:31:19.74 ID:A83qIdR+
嬉しいのは分かるが、褒めすぎちゃダメだぞ
約束しろ!
スレが荒れて、誰も投稿しなくなるのは駄作のせいじゃないんだ
むしろ傑作が投稿されて
褒めすぎるとな…例外なくアンチが来て、議論になって無茶苦茶になるパターンが繰り返されてきたんだ
346名無しさん@ピンキー:2013/11/25(月) 23:39:49.45 ID:twX8I3BN
>>343
だから、商業作品でと言ってるじゃないか。
347名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 00:30:00.46 ID:9ycouKtZ
女性化→すぐオナニーって流れが・・・
348名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 01:22:55.42 ID:PwZpqwbG
支援所落ちてるわ
治るかなこれ
349名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 01:25:02.94 ID:+iXpydiu
>>346
商業で初潮が来るまでじっくり長期的にやる作品多くないしな
短編なら妊娠まで行っちゃった方が、表現するモノは同じかつ構成がスマートになる事が多いんだと思う
350名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 08:45:08.95 ID:JHCDZE2p
ふつうに支援所見れるけど?
落ちてたの?
351名無しさん@ピンキー:2013/11/26(火) 12:10:42.14 ID:WaUIF77U
>>350
最近たまに落ちてる
352名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 00:29:50.17 ID:bGSnDW6t
最近管理人さんの存在が全く感じられないんだよね
大丈夫かな?
353名無しさん@ピンキー:2013/11/27(水) 20:31:00.65 ID:ptrvSFeM
>>342 >>346
商業作品だと、後にGANTZで売れた奥浩哉の「変」とか、そのパターンだよね
354名無しさん@ピンキー:2013/11/28(木) 01:50:54.27 ID:gh8Ni3xe
ブコフにうっとぉ?
355名無しさん@ピンキー:2013/12/02(月) 11:28:02.55 ID:JzxFqL6A
うっとーっちゃない?
356名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 21:25:05.99 ID:gqYnEtkB
避妊薬の続きをアップさせていただきます。
357避妊薬:2013/12/04(水) 21:26:22.29 ID:gqYnEtkB
十六週間後――

ドアの開く音がしたかと思うと妻の薫理が入ってきた。
「お帰り、薫理」
俺は玄関まで薫理を出迎える。
「二週間も泊まり込みなんてずいぶん長かったな。俺の身体を早く元に戻す方法が見つかったのか?」
二週間前、突然薫理が「今日からしばらく泊り込む。集中したいからその間は研究所に来ないで」と言った。
出向中の命令者である薫理に形ばかりの自宅作業を与えられ、俺は家で薫理が帰ってくるのを待っていたのだ。
「…………」
俺の問いに対し薫理は無言だった。どうやら俺の望む成果は出なかったらしい。
「お前が泊り込みを始めた次の日にさ、始まったんだよ。……2回目の生理」
一ヶ月と少し前、シャワーを浴びていた俺の身体に思いもかけない現象が起きた。それはいわゆる「月経」というやつで……つまり俺に「初潮」が訪れたのだ!!
ショックで俺は身体中の力が再び抜けていった。2時間後に薫理が帰ってくるまでその場に呆然としていたらしい。
とうとう俺の体内にできた袋は「子宮」として、睾丸は「卵巣」として活動を始めてしまったらしい。
「あれから1日1カプセルだった薬をその日から朝晩の2回飲むようにしてるのに……」
胸の膨らみはGカップでストップした。しかし男に戻る兆候いまだに現れず、再び女としての生理を迎えてしまったのである。
「あの薬、本当に効果があるのかな?」
残り物でも暖めてやろうかとキッチンへ向かいながら俺は首を傾げて呟いた。すると……
「効果は……あったわ」
躊躇いがちな薫理の言葉に俺はぎょっとなった。
「どうしたんだ、その声」
さっき聞いた薫理の声は普段と比べると数段低くなっていた。
「実は……あの薬の効果を比較検討するためにあたしも飲んでいたの。そうしたら……」
そう言いながら薫理が着ていたコートを脱ぎ始める。コートを着込む程にはまだ寒くないとは思ってはいたが……
「お前……その胸」
ブラウスを脱いだ薫理の胸の膨らみは以前と比べると……というか、ほとんど盛り上がってないくらいに小さくなっていた。
「今までは胸パッドで誤魔化していたのよ。泊り込みを始める頃には声変わりも始まったし……」
そう言って薫理は着ているものを次々と脱いでいく。
「そして……二日前……とうとう……」
「ん?……げげぇぇ―――っ!!」
全裸になった薫理の股間を見た俺は思わず叫んでしまった。なぜならそこに肉棒がそそり立っていたからだ。

「クリトリスが飛び出て……ヴァギナが閉じてしまったの」

薫理がゆっくりと近づいてきた。
358避妊薬:2013/12/04(水) 21:27:12.68 ID:gqYnEtkB
薫理の手が俺の腕をつかんで引き寄せる。
「あっ……ムグッ……んんんんっ」
俺の唇が薫理の唇で塞がれた。
薫理の両腕に俺の身体をがっちりと抱きしめられ逃げたくても逃げられない。
唇を吸われ、舌を絡められるうちに頭がボウッとなってきた。
「……ふふっ、今のあなたってすごく可愛い」
「お前……なにを……」
「身体がこんなになってくるにつれて、頭の中に浮かんでくるのは女になったあなたのことばかり。性的嗜好も男になったのかしら?」
「そんな……俺は……戻って……ないのに」
「わからないわ。でも嬉しい、あなたが女のままで」
そう言って薫理が再び唇を重ねてきた。
朦朧となった俺の身体を薫理が抱き上げる。そのままベッドの上まで運ばれた。
服を脱がされブラジャーが外された。
「あなたのおっぱい、大きくて柔らかくて……美味しそう」

チュッ

俺の胸の膨らみが薫理の手によって揉まれ、硬くなった膨らみの先端が薫理の口に含まれ下で転がされる。

「あ……あっ」

我慢できずに俺の口から声が漏れる。
薫理はさらに俺の身体のあちこちに手を這わせ、唇で吸い、舌で舐めた。
いつの間にか下の方も脱がされ、全裸になった俺の股間の溝の上を薫理の指が往復する。

「はっ……はあ……はあんっ!!」

漏れ出る声が大きく、そして派がしくなる。

クチュ、クチュッ

湿った音が聞こえてきた。俺の股間があふれ出した液体で「濡れて」いた。
薫理はベッドに上がると俺の両脚を開いてその中に自分の身体を入れてきた。
(この体勢って……)

「お、おい薫理……まさかお前……や、止めろ…………い、痛えぇぇぇ―――っ」

熱くなった薫理の肉棒が俺の股間を貫いた。
359避妊薬:2013/12/04(水) 21:28:19.47 ID:gqYnEtkB
「か、薫理……」
股間からの激痛を堪えながら俺は薫理に声をかける。
「ふふふっ、いただいちゃった。あなたの『処女』」
「お……俺の……処女?」
処女という言葉が頭の中で反響する。
薫理の肉棒がゆっくり奥へと進んでいき……

「はうんっ!!」

薫理の肉棒が根元まで入れられたとき、腹の奥で疼いていた場所が突かれ、俺は衝撃で仰け反った。
「感じる? 感じてる? いま感じてるのが……あなたの……子宮なの」
肉棒の力が少し弱まり俺の中からゆっくり抜けていく……と思ったら再び突き上げられた。再び力が弱まったと思ったらまた突かれ、そのたびに腹の奥から全身に激しく甘い衝撃が走る。

「はあんっ……これが……俺……俺の……俺のっ、子宮っ!!」

いつの間にか痛みはなくなって……いや、痛みすらも快感へと変わっていた。
薫理が小刻みに腰を動かし俺のの子宮を突き続ける。

「あっ、あっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!!」

俺の口から噴き出る牝のよがり声を聞きながら俺は、そして薫理もどんどん昇り詰めていく。
そして薫理の身体がブルブルッと震え、熱い液体が俺の身体の中に注ぎ込まれるのを感じて俺たちはついに頂点に達した。

「「ああああぁぁぁ―――っ!!」」

俺たちは同時に叫び声を上げ、ベッドの上で崩れ落ちた。
360避妊薬:2013/12/04(水) 21:30:09.12 ID:gqYnEtkB
十八ヵ月後――

引っ越したばかりのマンションのベランダから見える景色は新鮮で見晴らしも抜群だった。
しばらく外の景色をを眺めていた俺はベランダから部屋の中に入った。すると隣の部屋の方から泣き声が聞こえてきた。
「おおっと」
俺は空になった洗濯かごを置いて泣き声のする方へと急ぎ足で向かう。
「おーよしよし」
ベビーベッドで泣いていた赤ん坊を抱き上げてあやす。
「お腹がすいたんだな」
俺は胸の部分のボタンを外し、続いてブラジャーのフロントホックも外す。
赤ん坊を胸に近づけると、赤ん坊は乳首を口に含み乳を吸い始めた。
俺はそんな赤ん坊を眺めながら小さく呟いた。

「まさか俺がこんな事をやるはめになるとはなあ」

窓の外では洗ったばかりの洗濯物が風に揺れていた。
361避妊薬:2013/12/04(水) 21:30:51.98 ID:gqYnEtkB
俺と妻の薫理は避妊のために薫理が作った薬を服用した。
薬を飲むことで俺は精子を作る能力を抑えられた。……が、俺の身体は女体化し、ついには女性としての生理を迎えてしまった。
逆に薫理は薬の影響で排卵が起きなくなった代わりに男性化し、クリトリスが肥大化してペニスになってしまった。
男と化した薫理は男性の欲情が暴走し、欲望の赴くままに俺を抱きしめ、貫き、犯した。
そしてそれから4ヵ月後……俺の妊娠が判明した。

結局……薫理が作った薬は避妊薬としては失敗作だった。薬を飲んだ男は女を妊娠させないが、代わりに自分が妊娠してしまうのだから。

ただ、薬は別の用途としての活用が有効であることが判明した。
現在は性同一性障害者用の薬として製造されているという。
ただし、薬は一般の薬局薬店では売られていない。専門の医師が慎重に診断した上で処方と投与は病院内に限定されているらしい。
まあ当然だろう。なんせ薬を飲んで効果が現れたら最後、元の性には二度と戻れないのだから。
それでも需要は結構あるらしく、製薬会社の売上に貢献しているという。
また、薫理が飲んだ薬の中から男性に対する性欲増進の効果がある成分が発見され、分離されて精力剤として販売されている。
精力剤の方は購入するのにさほどハードルが高くないために大量に販売され、こちらも莫大な利益を生み出しているという。
362避妊薬:2013/12/04(水) 21:31:49.76 ID:gqYnEtkB
「ただいま」
「お帰り、薫理」
夕方から夜に変わる頃に薫理が帰ってきた。通勤時間から考えると定時退社したことになる。
「今日も早かったね」
「ああ、仕事の方は順調だし、家には可愛い妻がいるからね」
にこやかな薫理の言葉とは逆に俺の方は一気に不機嫌になった。

「だからっ、俺は夫で、妻はお前の方だろうがっ!!」

薫理は自分が作った薬が製薬会社の利益に貢献したということで研究所では名ばかりの所長に次ぐ地位にまで出世した。
髪を短く切り、ビジネススーツを颯爽と着こなしてすっかり男が板についた感じだ。
一方俺の方はというと、ウエストは細いものの全身ふっくらと丸みを帯び、胸は大きく張り出し、化粧はしていないものの肌は色白でどう見ても女にしか見えない。

まあ、子供を産んでしまったので近所の人たちに「お母さん」と呼ばれるのは仕方ない。だけど、あくまで俺は夫であり、妻は薫理の方であるっ!!

「はいはい、わかったわかった」
薫理は俺の抗議を笑って受け流した。
そして薫理は俺の腰に手を回し、唇を重ね乳房を優しく撫でる。
「……ああんっ!! ちょっと、子供がようやく寝たのにまた起きちゃうじゃないか」
「大丈夫、あの子は図太いから一度寝たらなかなか起きないよ。どっちに似たんだろうね?」
「絶対お前だっ!! いや、それよりも今日は……危険日だから……」
「ちょうどいい、今度は女の子が欲しいな」

「また産ませる気かっ!? あ、ちょっと……やんっ、そこは……はあんっ……やっ……あっ、あっ…………あああぁぁぁ―――――んっ!!」


(終わり)
363名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 21:45:51.21 ID:z0ltJLYP
>>362
gjです
ありがとうございます
364名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 21:46:26.80 ID:5iqEOiuU
GJ
ええなあ
365名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 21:48:16.53 ID:A2xy/HS7
これはこれでありかな。

はしょりすぎな気もするし、極端な話すると今夜のだけ作者が別人かと。
前半が良すぎたんだな。
366名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:00:11.17 ID:cBD33vEM
ありがとうございます
367名無しさん@ピンキー:2013/12/04(水) 23:27:32.06 ID:Oqvn4edC
久しぶりに覗いてみたらいまだに俺の最高傑作が作品化されていないことに驚いた
368名無しさん@ピンキー:2013/12/05(木) 10:14:44.18 ID:WqPD/aAw
2ヶ月も家に1人だったらオナニー狂いだったろうな
とにかくGJ!
369名無しさん@ピンキー:2013/12/06(金) 00:53:29.03 ID:mWQRnPaR
男体化の方が精力剤になるなら、
女体化薬も分離しておにゃのこに飲ませられる
スバラシイクスリになるんじゃね!?
370名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:07:48.68 ID:ZRjOL248
 近年ずっと伸び悩んでいたのは同年代の奴らに比べ身体的な能力に劣っているからだと、薄々は気付いていた。
 でも、それを認めてしまっては、俺は水泳を続けられなくなる。
 だから、人一倍必死で練習していた。

 牛乳もいっぱい飲んだ。でも、背は小学6年の頃からたいして変わらず。
 プロテインも飲んでみた。でも、筋肉が目立ってつくこともなく。

 そんな俺を見かねてか、クラブのコーチが声をかけてくれた。

「強化合宿……ですか」

 コーチ曰く、身体改造をかねて短期集中で行うらしい。
 メニューも教えてくれず、少し不安はあったものの。
 悩んでいた俺は、藁にもすがる思いで参加を承諾したのだった。
371名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:08:19.50 ID:ZRjOL248
 そして、目が覚めた時には、俺の身体は見ての通り、女にされていた。
 男子選手としてこれ以上の活躍は望めないが、女子選手としてなら可能性はある――と、そう判断されてのことらしい。

 当然怒り狂ったが、どんなやり方でも大会に出れるようになりたいと望んだのは俺自身だと言われてしまった。
 ……確かに、合宿の話を聞いた時、俺はそう答えた。

 まさか、こんな方法を取られるなどとは思ってもみなかったけど……。

 そして、今。まずは手慣らしにと、競泳用のプールではなく、人の多いレジャープールで泳いでみることになった。
 当然、女子用の水着を身につけるのは、初めてだ。ぴっちりとした生地に包まれて、なんだか落ち着かない。
372名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:08:51.06 ID:ZRjOL248
「……女子は、いつもこんなの着てたのか……」

 見下ろせば、二つの膨らみがたわわに実っていて、心なしか先端は尖りを主張しているようにも見える。
 ウエストのラインも、ヒップの膨らみも、水着では隠すことも出来ずに全て浮かび上がっていて、どうも落ち着かない。

 ちゃぷん、プールに浸かると、少し肩が軽くなった気がした。
 それまでは胸が重かったのだと気付けば、小さくため息が出た。

「こんな邪魔なもんついちまって……これじゃ、泳ぐのに邪魔だろ……」

 視線を下に向けると、嫌でも視界に飛び込んでくる二つの丘。
 少し動いてみると、ふるふると震えて邪魔なことこの上ない。
373名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:09:22.16 ID:ZRjOL248
「ん……?」

 視線を感じて顔を上げると、周囲の視線が集まっているのに気がついた。
 ……こっちを見ているのは、男ばかりだ。下卑た視線が、胸や腰、尻のあたりに容赦なく注がれている。

「……うげぇ」

 男にそんな目で見られるなど、気色悪いにも程がある。
 場所を変えようと、歩き出したその時だった。

「ねぇねぇ、お嬢ちゃん一人なの? 俺達と遊ばない?」
「やっ……!!」

 突然肩を掴まれ、甲高い声が出た。元々低い声ではなかったが、今ではすっかり女の声にしか聞こえない。

「やかましい、軟派ならお門違いだ。失せろ!」

 声を荒げたところで全く凄みもなく、返ってきたのは男達の嘲笑だった。
374名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:09:54.88 ID:ZRjOL248
「威勢いいねぇ。でも、あーんま生意気なこと言われると、いくら温厚な俺達でも、ちょっとかちんと来ちゃうんだけど」
「うっ、やめろ、離せ……!」

 突然腕を捕まれたかと思ったら、次の瞬間、男の一人に抱きしめられていた。
 もう一方の腕で胸を鷲掴みにされ、ズキリと痛みが走る。

「すっげーおっぱい……こんな身体して、一人でプールなんて、男漁りか何かだろ?」
「んなことするか!! 俺は――」

 男だ、と言おうとして、口を噤む。
 そんなこと、言ったところで信じてもらえるはずもない。
 だが、沈黙を別の意味で捉えたのか、男達はにやにやと笑いながら俺を取り囲んだ。

「やっ……!?」

 二つの胸を同時に揉みしだかれ、電流のような刺激が走る。今まで味わったことのない感触。それもそのはず、女の胸など今までなかったのだから。
375名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:10:33.90 ID:ZRjOL248
「なんだよ、その気なんじゃねぇか」
「やめろ、ばか……!」

 男の指が水着の中にまで入り込むと、腕を振り回して逃げようとした。だが、必死の抵抗も男の力にやすやすと阻まれてしまう。
 ……男だった時より、筋力落ちてんじゃねーか、これ。全く抵抗出来ない自分が情けなくて、涙が出そうだ。

「ほら、乳首なんかもうおっ立ってんじゃねーか」
「――――っ!」

 男の指が乳首を摘まむと、じん……と熱さが広がった。
 男にこんなことされるのも悔しかったが。

 何より、自分の身体が反応していることが、悔しかった。
376名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:11:14.00 ID:ZRjOL248
「お前ら、何をしている――!」

 プールの監視員の言葉に、男達は声をあげて立ち去って行った。
 どうやら、近くに居た人が呼んできてくれたらしい。

「……はぁ」

 いまだ、胸はじんと熱さを訴えていて、どこか落ち着かない。
 俺は人の目から逃れるように、そそくさとプールから上がって、更衣室へと向かった……。
377名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 03:12:06.54 ID:ZRjOL248
なんとなく深夜の勢いで思いついたものを書いてみた。
おやすみ。
378名無しさん@ピンキー:2013/12/10(火) 07:08:09.80 ID:qFRo/eCD
>>377
GJ!
こういう男の時なら余裕で振り切れたのに…!みたいなシチュいいよね
379名無しさん@ピンキー:2013/12/11(水) 12:13:10.60 ID:zCGzGqYi
イイネ!
続きが楽しみだ
380名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 00:50:49.07 ID:Cte4LZlg
今週発売のヤンジャンの新連載が該当
381名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 12:49:18.76 ID:Y7qLMK94
kwsk
382名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 13:29:53.80 ID:hmsTOKuy
コンビニで立ち読みでもすりゃいいだろ?

タイトルは、ボクガール。
典型的な朝おん展開。
主人公は元々女顔で、時々女に間違われて男から告白されたりする。やや男の娘な容貌。
主人公はそんな自分を変えたくて、男らしくなるために武道をやって結構強かったりする。
主人公には幼馴染みの男の友達がいて、色々相談に乗ってくれるような間柄。
主人公は好きな女の子がいるが、その女の子は主人公ではなく、主人公の幼馴染みが好きな様子。
告白前にそのことがわかって、意気消沈している主人公に、魔界から悪魔が現れて……

って感じだから、詳しく知りたければ勝手に読めばいいだろ?
発売したばかりなんだから、すぐに読めるだろうが。
383名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 22:53:51.15 ID:brk/w6+J
>>382
なんだかんだ言ってやさしいな。
384名無しさん@ピンキー:2013/12/13(金) 23:55:32.09 ID:2JrJnQLq
作者じゃないのか?
385名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 22:02:03.90 ID:8hh3onzN
もうここには数人しかいないんだろうな
いつからこうなってしまった?
昔はこうじゃなかった
みんなであれだこれだと熱い議論を交わしソンポ
386名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 22:18:08.60 ID:p7Rrw4E5
色々難癖つけて書き手を追い出したからだろ?
387名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:47:00.30 ID:+KPcY4Y4
きっと文句あれこれ並べてた奴も現状に大満足だろう
388名無しさん@ピンキー:2013/12/16(月) 23:59:55.94 ID:kgPHNDEQ
別に今も人が少ないとは思わんけどな
389名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 09:17:36.27 ID:pNeL4YAz
>>386
全く同意だわ。
SSが投下される度に、なんやかんやと内容に難癖つけて、
只でさえ特異なジャンルであるTSというジャンルの中で仲間割れ。
強制・非強制は今も袂を分かっているし、
レズ展開排斥派と容認派の争いに、
別の荒らしがレズスキー・ホモスキーという造語を織り交ぜ、
容認派は上記の荒らしと見分けがつかなくなり、
→容認派の一切のカキコは荒らし扱い→容認派憤慨
→更に排斥派への反論を書き込む→それも当然荒らし扱い。
→本物の荒らしもそれに乗っかり更にスレが荒れる
→排斥派はヒャッハー状態
一時的に議論スレを立ち上げなければならないほどスレが荒れ、
レズ展開のSSそのものも一時殆ど見られなくなった程になったのは、
古参の住人には有名な話だ。
他にも近年じゃ独り勝ちの展開だと作者のモチベーションが持たないから、
続きは2度と来ないだろうとか言いだして荒らすバカまで居た。
まあ実際にそれが原因かどうかはわからんが、そのSSの続きは未だに投下されていない。
いい加減、自分だけのより好みであれこれ叩くのは止めてもらいたい。
只でさえマイナーなジャンルなのだから、自分の好みに合わないSSは黙ってスルー。
いい加減覚えろよ。
例えるなら、世界中の人間が宇宙人居ない派(多数派)と宇宙人居る派(少数派)に分かれて、
論争している状態で、宇宙人居る派(少数派)が、
宇宙人の目からビーム出る派とビーム出ない派で内部抗争しているようなもの。
その位マイナーなジャンルであることを自覚してくれ。
390名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 12:42:31.38 ID:BuEi+Q9Q
ノクターンとムーンライトで用が足りてるから、このまま滅んでも一向に構わないけどw
つうか、去年くらいになんやかんやで排斥された書き手が垢作ってノクタで続き書いてるから、
別に良いんじゃない?このままゆっくり滅んでいけばw
391名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 21:21:37.11 ID:hYRfNcFs
隔離所として残ってくれたほうが助かる
392名無しさん@ピンキー:2013/12/17(火) 22:10:50.89 ID:eTn+OGyh
× レズ展開排斥派と容認派の争い
○ レズ展開以外排斥派と容認派の争い
393名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 02:14:00.65 ID:mIOQ6UC1
レズスキーとフタナリストはTSFの天敵かもしれん。
登場すると必ず荒れる。
394名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 04:05:40.44 ID:FBN4KzWc
ふたかどうかは別として女体化した男がレズるってのは熱い展開だと思うんだけどなぁ
395名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 05:53:19.22 ID:RseDjVnE
自分としてはどっちでも好きだわ
396名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 10:59:33.30 ID:R7Y+Btas
>>394-395
上で「レズ展開以外排斥派」と書かれているとおり、レズスキーの問題点は
レズ展開以外を非難して排斥することにあるわけで、TSレズ自体は嫌いな
人の方が少ないと思うぞ
397名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 11:08:37.02 ID:9whplQi7
不慣れな女の常識を教えてもらうついでにHなことも体験学習
というのは定番シチュだもんな
398名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 12:02:29.42 ID:eC1d9SP2
だな。
399名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 19:10:46.70 ID:7Q/l6nYS
>>396
それはそうなんだが、奴らが居るせいで、
荒れるのを防ぐ為に、このスレ全体が、
レズ展開有りのSSの投下そのものを自粛しろ!!っていう感じに、
なってしまっていたのが一番の問題だったんだよ。
下手に気にせずどんどん投下しろとか言おうものなら、
たちまちレズスキー扱いだし、当時は本当に酷かった・・・。
そういう意味では、レズ展開排斥派と容認派の争いも実際にはあったよ。
400名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 19:29:54.09 ID:nbeqTvfl
もう一つの問題点として、ぶっちゃけ考え得るパターンが出尽くしたというのが。。。
401名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 21:18:34.61 ID:R7Y+Btas
>>399
それは確かに問題だったな。
ちょっと自由な投稿を呼びかけただけで、一方的にレズスキーやら、しゃくられやらに
決めつけられるというのが一時期のTS関連スレ/サイトの状況だった。
お互い、もうちょっと余裕を持った方がいいようには思うんだけど。

あ、誤解のないように言っておくと、レズスキーやしゃくられを許容するわけではないよ。
連中は死ねばいいと思ってる。ただ、レズスキー/しゃくられ憎しのあまり、関係ない
人にまで決めつけで罵倒をするのはどうかと思うんだ。被害者の一人として。
402名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 22:15:38.98 ID:vogd1rm5
>>390
なんでここで「月夜に響くノクターン」と「MOONLIT WITCHES 仮初めの銀翼」の話が?
つーか接点ってツクールゲーだってことくらいしかなくね? と思ってぐぐったらそのものズバリのサイトがあるのねw
知らんかったわ…
403名無しさん@ピンキー:2013/12/18(水) 22:49:28.40 ID:bbDU4NTt
>>399
女の子相手の作品も書いてたけど、例の奴が変に絡んできた事があって
それからは一度も女の子相手の作品は書いてない。
あんなのが喜ぶと思ったら、自粛しろと言われるまでもなく書きたくなくなるよ。

>>401
ここでも酷かったし、支援所βの末期のは頭がおかしいレベルだったけど、
たぶんほとんどは一人の荒らしがやってたことで、平均的な住人に向けて言っても相手が違うと思うな。
404名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 00:04:04.67 ID:S0uUztRJ
>>400
皆に好きな話のパターン挙げてもらって、分析して新しいパターン探して試してみる?

発言にバイアス掛かりづらいのと実験的な作品も書けるのが匿名掲示板の強みだよね
405名無しさん@ピンキー:2013/12/19(木) 08:41:14.53 ID:LjN/W7VI
エロくて強制物ならなんでもいいよ
406名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 01:03:59.80 ID:HhW1EgR0
好きなパターンか
オレはTSFの醍醐味は女体化して女の快感に翻弄される主人公だと思うからそれ系統かな
たとえばTS病を取ってもそういうアレンジがあるとなおよい
女体化した直後一ヶ月の間に性的快感を受けるほどより女性らしく敏感な身体になるみたいな設定とか
LOVE COREやTSプリンみたいな設定だけどなw
407名無しさん@ピンキー:2013/12/21(土) 02:02:16.64 ID:X3ELE+hf
すごくわかるが新しいジャンルの開拓できるかは微妙な話だな

個人的にはMETADOLLが好きなんだがこれもかなり行き詰まってる
408名無しさん@ピンキー:2013/12/22(日) 10:03:25.24 ID:kwgfvnng
偽話よかったなぁ
田舎の風習もの増えてほしい
409名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:31:38.00 ID:FEXoC135
先人の名作をパクッ、ではなく参考にして、一本書いてみました。
410注文の多い風俗店:2013/12/23(月) 15:32:49.35 ID:FEXoC135
 ボーナスが出た最初の休日。俺はさっそく町へ遊びにくり出した。
 食欲と、そして性欲を満足させるために。何はともあれ、まずは性欲からだ。
 昼過ぎに家を出発し、いつもの店に来たのだが、予約でいっぱいだった。
 考えてみれば、今はみんな俺と同じく懐に余裕のある時期だ。うかつだった。
 すっきりした後に馴染みの居酒屋で好きに飲み食いする予定だったのだが、ここにきてあっさりと崩れてしまった。
 他の店を回ってみても、予約でいっぱいかイマイチな嬢ばかり。
 そうして俺は通りの奥へ奥へと進んでいったのだ。
『注文の多い風俗店』
 そんな看板を眼にしたのは、通りをずいぶん進み、見覚えのない景色に入った時だった。
 このあたりには初めて入る。こんな所にも店があったらしい。
「それにしても聞いたことない店だな」
 だいたい、店の名前が直球過ぎる割にどんな店なのか待ったくわからない。
 扉に何か書いていて、俺は近づいてみた。
『どなたでもご遠慮なくお入りください。特に胸の大きい女性が好きな方は大歓迎です』
 どうやら巨乳専門店のようだ。
 まさに俺のためにあるような店。俺は大の巨乳好きなのだ。
 大きければ大きいほどいい。もちろん太っていないほうがいいが、痩せた貧乳やロリなどはお呼びではない。
 俺は扉を押して中に入った。そこは廊下になっていて、ドアの裏側には表と同じように文字が書いてあった。
『当店は注文の多い風俗店ですので、どうぞご了承ください』
 どうやらデリバリーもやっているようだ。
 注文が多くて待たせることがあるかもしれないと言うことだな。この時期だ、仕方ない。
 廊下を進むと、すぐに扉があった。そしてそのわきに鏡がかけてあり、様々な色のブラシが置いてあった。
 扉には赤い文字で、
『好きな髪の色のブラシを選んでください。ここで髪をきちんとし、靴を脱いでください』
411注文の多い風俗店:2013/12/23(月) 15:34:07.25 ID:FEXoC135
「これは……女の子の髪の色を指定できるのか? しかし、回りくどいやり方だな」
 いや、これはこれでおもしろい。それにしても客の身だしなみにまで気を配るとは。意外に高級店なのかもしれない。
 俺はブラシの色を選ぶことにした。黒、茶、赤、金、銀……ピンクや緑まである。
 無難に黒を選ぶことにした。やはり髪は黒に限る。
 それに、黒だけでもグラデーション違いだろうか? 三種類もある。
「どうせなら色と一緒に髪の長さも選べればいいのに……」
 ブラシをひとつ選んで鏡を見ながら髪をとかす。
 するとどうだ。とかした髪の色合いがブラシの色と同じになっていく。
「え……? あぁ、そうか。俺の髪を見ればどの色を選んだのか一目でわかる仕組みなんだな」
 なんて合理的なんだ。
 そのうえ、ブラシでとかした髪は選んだ色合いのイメージにぴったりのさらさらとした心地よい手触りに変化し、ブラシを動かすごとに少しずつ髪が伸びていく。
 なるほど。これで好みの髪型まで伝えることが出来るわけだ。
 俺はあまり長い髪は好みではない。ショートカットよりやや長めくらいがちょうどいい。
 それくらいの長さとバランスに調整し、じっくりと鏡を見る。
「うん。完璧だ。こんな髪をした女の子と遊べるのか。楽しみだな」
 そして俺は指示通りに靴を脱ぎ、扉を開けて進んだ。
 するとまた扉があり、
『服を脱ぎ、貴重品を金庫へ保管して下さい』
 おや、もう服を脱ぐのだろうか。まだ髪型の好みしか聞かれてないのに。
 しかし、この時期に髪型だけでも選べるだけ贅沢と言うものか。それに入り口の書いてあるとおりなら、巨乳なのは確実なのだ。
 それだけでも十分か。
「できれば、小柄で、スレンダーな巨乳っ娘がいいなぁ……」
 俺は財布や携帯を金庫にしまって鍵をかけ、服を脱いだ。
 扉を開けると、すぐ目の前にまた扉があり、そして近くにガラスの壷が置いてあった。
 扉には、
『壷の中のクリームを全身に塗ってください』
 これはどういうことだろう。
「あ、もしかしてローションプレイでもするのか。ローションが肌に合わないこともあるから、事前にクリームを塗っておけってことだな」
 俺はローションが肌に合わないということはないが、せっかくの好意だ。頂いておこう。
412注文の多い風俗店:2013/12/23(月) 15:35:09.32 ID:FEXoC135
 クリームを塗りこむと、肌がつるりと滑らかになり、瑞々しい張りをたたえる。
 ぷるぷるする肌にそっと指を這わせると、思わぬ心地よさに体をビクつかせてしまった。
 どうやらこれは肌を敏感にするらしい。
「ちょっとこれは、股間には塗れないな」
 こんなものを塗ったら楽しむ間もなく達してしまう。
「いや、でも……」
 相手もプロだ。きっとそれを見越して楽しませてくれるだろう。それにこんな体験はなかなか出来るものじゃない。
 俺はクリームを全身くまなく塗ってから、俺は扉を開けた。
 すると扉の裏側に、
『顔や耳、足の裏にも塗りましたか?』
 そしてここにも小さな壷とクリーム。
「そうか、耳や足の裏までシテもらえるのか……これはイイ店だなぁ」
 俺はうっかり忘れていた顔や耳、そして足の裏までクリームを塗った。
 クリームを塗った全身は、すべすべしたきめ細かい白い肌になっていて、腕や脚に生えていた毛や顔の髭がいつの間にかなくなっていた。
「そのおかげで敏感になったんだな。これで奉仕してもらえるわけだ。きっと気持ちいいぞ」
 そして廊下を進み、次の扉に差し掛かった。
『好みのサイズをお選びください』
 そんな文字と、数種類のサイズの……コルセット? いや、ウエストニッパーか。女性用の補正下着があった。
 なるほど、ここで好みのウエストサイズを指定できると言うわけか。
 もちろん細い方がいい。が、細すぎて胸まで細くなっては困る。
 俺はウエスト60のニッパーを手に取った。スカートのSだって60なのだ。グラマー体型の女の子ならこれくらいで十分細い。
「でも、これを選んで、どうすればいいんだ? あ、そうか……」
 俺は手にしたウエストニッパーを自分の腹に巻き、そしてホックを止めた。
 かなり伸縮する素材だったらしく、自分のウエストよりもずっと小さいはずのニッパーにぴったりと収めることが出来た。
 髪と同じく、これを見れば俺がどれを選んだかわかるはずだ。
「ん……? それにしても締め付けが緩いような気が。これ、ウエストを締め付ける下着だよな」
 体をよじって腹や腰を見る。
 するとどうだ。俺の鳩尾から下腹、そして腰が、まるで女性のウエストのようにくびれていた。
 それだけではない。腰が広く、高くなり、尻には柔らかそうな肉がついている。
 ごくりと喉を鳴らした。まさに、俺の理想とするプロポーション。
 こんなスタイルの女性が相手をしてくれるのか。これなら、多少胸が小さくてもいいくらいだ。
413注文の多い風俗店:2013/12/23(月) 15:36:35.50 ID:FEXoC135
 俺は期待に胸を高鳴らせ、そして自分の腰のラインに股間を固くしながら扉を開けた。
「え、また?」
 すぐ目の前に扉。
『瓶の香水を胸にふりかけ、お好きなだけ揉みこんでください』
 胸! ついに一番重要な注文だ。
 きっとこれで胸のサイズを指定できるのだ。
 俺は瓶の液体をたっぷりと掌に取ると、両胸に塗りたくり、じっくりと揉みこんだ。
 すると予想通り、少しずつ胸が膨らみ、女性の乳房のようになっていく。
 膨らんで揉み応えが増すと、どんどん大きくなっていく。
 まだ瓶の中はたっぷりと残っている。
「こ、これ、もしかしていくらでも大きくできるんじゃ……?」
 そう思ったら、さっきウエストを妥協したのが惜しくなってきた。
 俺は後ろの扉を開け、ウエストニッパーの一番小さいサイズを取って、交換した。
 俺のウエストがグイグイと細くくびれ、ヒップが丸く突き出る。
「え、あ、あれ?」
 胸を揉んでいた手が小さくなる。いや、体全体が、ウエストのサイズに合わせて小さくなったのか。
 小さくなった手で膨らんだ胸を揉む。みるみる胸が膨らんでいき、掌からあふれ出す。
「あぁ、そんな、これじゃ胸が揉めないよぉ……」
 完全に両腕からあふれ、持て余すほどの乳房。すごい大きさだ。こんな巨乳はAVでも見たことない。
 未体験の巨乳に股間の男がこれ以上ないほど興奮し、もう我慢が出来ないほどだった。
 もっと大きくしたい誘惑に駆られたが、このままではここで暴発してしまう。
 それはあまりにも惜しい。こんな巨乳に挟まれて放ちたい。
 俺は興奮で息を切らせ、扉を開けた。
 そしてその扉の裏側にはこう書いてあった。
『いろいろ注文が多くてうるさかったでしょう。お気の毒です。
 これで最後です。お客さまのペニスにそのローションをつけてたっぷり扱いてください』
 さすがに俺は首をかしげた。
 注文が多かったというのは、店が俺に注文していたということだ。
「ふ、風俗店というのは、客に女の子がサービスする店では、なな、なく……客が女の子になって、サービスさせ、られる店……?」
 ガタガタと震える。ひとりごちた声はいつの間にか女性の高い声。
 胸も手足も、腰、尻、髪も、すっかり俺の好みの女の子になっている。残るは、股間のみだ。
「に、逃げ……」
 しかし、背後の扉はまったく動かない。
 奥は鏡張りの壁に、また扉があって、豊満で華奢な体になった俺の姿を映している。
414注文の多い風俗店:2013/12/23(月) 15:38:10.57 ID:FEXoC135
「あぁ……うぁぁ……」
 内股で太腿をすり合わせながら震え、むき出しの巨大な乳房ふるふると揺れる。
 股間の男はすっかり萎れてしまっていた。
 すると、扉の奥から声が聞こえた。
「ダメだよ。気づいた。ローションを使わないよ」
「当たり前だよ。親分の書きようがまずいんだ。あれじゃ気づかない方がどうかしてる」
「どっちでもいいよ、どうせもう逃げられやしないんだ」
「だけど、あんまり待たせるとそれは僕らの責任だぜ」
「呼ぼうか」
「呼ぼう。へい、お客さん。早くいらっしゃい。ベッドはふわふわですし、シーツはおろしたて。ぬるぬるローションもたっぷりご用意しております」
「さあ、いらっしゃい。それともいきなりベッドはお嫌いですか? でしたら各種コスチュームもご用意しております。好きな服を選んで結構です。とにかく早くいらっしゃい」
 俺は震え声を漏らしながらローションの容器を掴み、おろおろと周りを見回していた。
 扉は二つだけ。奥の扉へ進めばもう終わりだ。
 俺はドアノブを握ってひたすら扉を押していた。鍵のかかっている気配はない。何か重い物で押さえられているような。
 しかし、動かない。重すぎる。なにより、体が小さくなって手足が細く、女の力しかないのだ。
 いや、待てよ。
 ふと気づく。俺の体が細くなったのは、このウエストニッパーを着けてからだ。
 なら、これを外せば……
 ニッパーを外しと、たちまち腰のラインが男らしい直線になり、手足に筋肉が戻りだした。
 体当たりするように扉を押す。裏側に置かれたコンクリートブロックが床をずるずると滑り、通れる程度の隙間を開けて、俺は転がるように駆け出した。

 それからどうやって逃げてきたのか、よく覚えていない。
 出来るだけ服や財布は持ち帰ったと思うが、携帯はなくしたし、靴も片方ない。
 代わりに、ローションとウエストニッパーはなぜか手に持ったままだった。
 そして、あのときに大きく膨らんだ胸、白くなった肌、伸びた髪は、時間を置いても、お湯に浸かっても元に戻らなかった。
 しかたなく、俺は外に出るとき、持ち出したウエストニッパーを着けて、女性体型、女性の服装で女性として生活している。
 男でも女でもない体。だが、どちらかハッキリさせる方法は、俺の手に残っていた。
 俺はあの時持ち出したローションを手に取り、そして……

おわり
415名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 15:46:08.51 ID:FEXoC135
今回は以上です。
思いついたので作ってみた。
いろんな女性化アイテムを使って体の各部を女体化していくシチュエーションを使ってみたかった。
416名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 16:20:04.96 ID:pMFiNFkt
>>415
GJ良かった
注文の多い料理店思い出して懐かしかったわw
417名無しさん@ピンキー:2013/12/23(月) 23:14:21.28 ID:2uclmxa3
うまい
文才に嫉妬
418名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 01:02:23.68 ID:xKp2PZkc
よかった乙

>>406
TSプリンってどれのこと教えて!
419名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 01:13:46.28 ID:6IeWAzzz
>>418
たぶん、おっぱいプリンのことじゃね?
420名無しさん@ピンキー:2013/12/24(火) 01:24:22.08 ID:xKp2PZkc
おお、たしかにそれっぽいみたいでした
ありがとー
421名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 17:41:23.17 ID:Ysw/Z4rI
俺童貞、ウェストニッパーが何かわからずにググル
422名無しさん@ピンキー:2013/12/25(水) 17:44:19.16 ID:gXHHdlU2
これは・・・・現代に蘇った宮沢賢治!
423名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 01:38:19.53 ID:pIY9fPby
おっぱいプリンはよかったな確かに
ああいう快楽堕ちみたいなのが人気なのは濡れ場の多さもあるんじゃないかな
424名無しさん@ピンキー:2013/12/27(金) 17:59:29.44 ID:H+i8Xw1y
保管庫にある『Jeux interdits』が気に入ったんだけど、これの続きってどっかにない?
425名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 12:38:07.17 ID:U6flzvin
どんな話よ
URLくれさい
426名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 18:05:46.81 ID:9KRgFJk/
こじき…?
427名無しさん@ピンキー:2013/12/28(土) 19:42:18.50 ID:CWkI8Xm8
じコキ…?
428名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 00:57:35.07 ID:1b6HWeSz
なかった気がする
理想のAV女優とはまた別の話だよね?
429名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 06:06:47.54 ID:rIKXJpaA
なかなか良い出来だが問題が一つ

ブラシでといた時に自分の髪が伸び始めたら、
普通の人間はその時点で逃げるw
430名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 11:11:38.01 ID:I6iUVbaU
>>428
Thx
『理想のAV女優』とは残念ながら違う話
これから面白くなりそうな所で終わってるから、作者さん見てたら再開してくれないかな
431名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 18:14:50.19 ID:SvKIgsbs
>>429
昔の文学に出てくる人間なんてだいたいこんな感じだと思うのだが…
432名無しさん@ピンキー:2013/12/29(日) 19:45:30.83 ID:YPv3crQ2
妙なクリーチャーに後ろから肩をつかまれても
その様子を日記に書いてたりするもんなw
433名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 00:15:40.77 ID:2yoKVrYY
>>424
裏切りの疑似体験
http://tsf9.rdy.jp/cache/html/20051017045237.html
のリメイクをしようとして投げ出したみたいだな
434名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 13:33:31.39 ID:lPsH+UHO
>>433
Thx
『裏切りの〜』読んできた。オリジナルの作者に悪いけど、リメイクの方が文章も熟れてて上手いな
続きがなくて残念
435名無しさん@ピンキー:2013/12/30(月) 14:15:31.61 ID:kiQmbz60
>>423
濡れ場は確かに重要だな。ただ個人的にだが、女性化した後に男とやるのはちょっと苦手なんだよな。
精神的に男同士なわけだし。
あと快楽堕ちも「女の快感が病みつきになって」のパターンだと、女性のエクスタシーって結局想像できないので、イマイチというのがある。

おっぱいプリンが話題に上がるのは、あくまで男の視点で女体化のエロを描写していたからじゃないかと思う。
まぁ、俺はおっぱいがたっぷりだったところが一番すきなのだが。
436名無しさん@ピンキー:2013/12/31(火) 09:51:39.89 ID:f1jLyBMC
>>435
女の快感を想像するのが楽しいとも言える
と言うか、自分的には寧ろこっちのがTSFの醍醐味なんだが
昔と違って今はネットで女の証言を幾らでも拾える。
そのうちで、確かに女の証言と言える物を拾って
ネカマっぽいのを跳ねて、色々と頑張って妄想するのさ。

究極的には前立腺マッサージとかエネマグラで分かるらしいが
これは流石に敷居が高い、少なくとも俺には無理w
437 【大吉】 【455円】 :2014/01/01(水) 22:35:53.21 ID:9+1LbN+q
今年は幼女と入れ替わりたいなあ。
438名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 01:04:34.73 ID:WA4wauQO
今年はロリ巨乳に生まれ変わってエロエロな人生を送ることになります
439名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 11:51:44.23 ID:/TZhkKbn
エロ無し
導入部分のみ
つまり単なる思いつき
440名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 11:52:44.39 ID:/TZhkKbn
 高校生にとって五百円は大金である。
 と言うわけで、缶ジュースを買おうとして落としてしまった貴重な硬貨を追いかけ、宗介は
必死になって夜の坂道を駆け下りる。
 なんだか童話の導入部みたいだな、と多分滑稽に見えるであろう自分の様子を心の片隅で
自嘲しながら。

 そして、それが虫の知らせだったのかも知れないとは夢にも思わず。

 「って言うか往生際悪いよな、お前っ!」
 決して真っ平らでは無いアスファルトの上。途中でバランスを崩して止まるだろうと踏んで
いた大きなコインはチャリンチャリンと高い音を立て何度も跳ね上がりながらも真っ直ぐに
順調に逃亡を続行中。このまま行くと坂の下にある四車線の幹線道路に飛び出すのだだが、この
勢いでは車道で撥ねられでもしない限り反対側まで飛び出してしまいそうだ。
 そうなってしまうと信号のタイミング次第では宗介は大切な財産の一角を永遠に失う羽目にも
なってしまいかねない。
 「!!」
 そんな嫌な未来像が実現しませんようにと祈りながら目を上げた宗介の視界に映ったのは、
あと十メートと無い先で輝く真っ赤な信号灯と、四つの横断歩道に囲まれた十字路の中央を
照らし出すヘッドライトの明かりと、その真ん中で立ち尽くす女の子の姿と……
 「お、おいっ!?」
 宗介の意識の焦点は一瞬で硬貨から少女へと移った。いわゆる火事場の馬鹿力効果という奴なのか、
接近する車のクラクションの音が遠ざかり周囲の動きも自分の動作も急激に速度を失っゆく不思議な
世界の中で宗介は五百円を追っていた速度を更に増速し、坂道でバランスを崩して転倒してしまう
危険や、少女を突き飛ばすなり抱きかかえて逃げるなりの余力や余裕が自分にあるのかという疑問が
表層思考に浮き上がるよりも先に交差点に飛び込んだ。
441名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 11:58:07.58 ID:/TZhkKbn
 「ありがとうございます、お兄さん」
 そうして少女の体をキャッチし、轢かれるにしても転げ回るにしても避けることは叶わないで
あろう衝撃を覚悟しながら目を閉じた次の瞬間、何処か面白がってるような場違いな声色でお礼を
言われ、思わず目を開けてしまった。
 「あ、あれ?」
 すると、そこは上も下も無い真っ白な空間。音どころか空気の流れさえ感じない。
 「……もしかして、死後の世界ってやつじゃ……?」
 「はい、ご名答ですよ」
 「ってマジなのっ!?」
 「と言っても、お兄さんの魂は私が捕まえていますから今は『あちら側』に流されないで済んで
ますけどね。つまりお兄さんに分かるように言葉を選べば、ここは三途の川の丁度真ん中辺りで、
私が手を離しちゃうと成仏まっしぐらって状態なんです」
 いつの間に……というよりいつから居たのか宗介の数メートル前で綺麗な少女が宗介と同じように
白い空間に漂っている。さきほど宗介にお礼をいったのがこの女の子なのだとしたら、二人揃って
助からなかったという事なのだろうか。
 「いえ、私一人なら……お兄さんに分かるように言うと……当分は現世に帰れませんけど力を
蓄え直せば元に戻れるから殆どノープロブレムなんです。つまり御陀仏なのはお兄さんお一人だけ
だったりします」
 「なっ!?」
 なんだコイツ、というか何者なんだよ!?
 「月並みな言葉で分かりやすく言っちゃうと悪魔みたいな物ですね。お兄さんが身を挺して庇って
くれたお陰で全壊だけは免れたんですけど、魔界から持ってきた構成物質の大半を破壊されちゃって、
依り代の精神を支配することも人体の維持も無理っぽくなっちゃったから帰らないと駄目なんです」
 「か、帰るって……僕は!?」
 「そう、そこが一番大切なポイントなんです!」
 何故か得意顔になる悪魔少女。
 「お兄さんにも一応選択肢があります。一つ目はこのまま成仏することですけど、見ず知らずの
私を助けるために死んでしまった訳ですから極楽往生は先ず間違いないと思います」
 「ちっとも嬉しくないよっ!」
 「それもごもっともです? では二つ目として私と一緒に魔界に行って魔界の儀式で体を再構成する
という方法があります。もっともお兄さんの希望とは少々違う姿形になってしまいますし、お兄さんは
只の人間ですので現世に戻るのは永遠に無理ですし、なんの力も無ので召使いとして常に私の側に
居ないと他のモノに速攻で食べられちゃって一巻の終わりですけど」
 「それも嫌だって!」
 「じゃあ最後の選択肢として、私の新しい依り代となって私の手持ちの構成物質で体の破損箇所を
繕えばとりあえず私もお兄さんも現世に帰還が叶います。そうして、後はお兄さん自身の治癒能力を
使えば時間はかかりますが完治も夢ではありません。けど……」 
 「……けど?」
 「まず私が体を失って一人じゃ何も出来なくなってしまいます。あとも霞を食べて生きてるわけ
じゃありませんから、お兄さんが私無しで生きられるようになるまで私を手伝ってもらう必要が
あります。つまり共生関係みたいなものですね」
442名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:06:17.04 ID:/TZhkKbn
 「……………」
 良く分からないけど相手は悪魔だ。何を手伝うのか事前に確認しておかないのは明らかに拙いだろ
うけど、聞きのもなんだか怖い気がして思わず口ごもってしまう宗介。
 「具体的にはセックスですね。何故かというと人間の精気というか生命力が目当てなんですけど、
肉体的に最も活性化して全身に気が満ちてチャクラにタップリ充填された時に直結して吸い取るのが
一番効率が良いからです。あと、イッる間は心身共に無防備ですから奪うのも簡単ですし」
 「え? そ、それって……」
 「あ、別に死ぬまで吸うわけではありませんから大丈夫です。若い人なら疲れて眠ってしま程度の
量ですから。きっと本人も気持ち良すぎて夢中になったからだと勝手に納得して満足してくれると
思いますよ。実際、凄く良くなっちゃう訳ですし」
 ……もしかして、そっち系の悪魔?
 「まぁ、そう思って頂いても特に不都合はありませんから問題ないと思います。こんな形ですけど
中身は本物だというのはお兄さんが一番良くお分かりだと思いますけど」
 そう言われて改めて悪魔少女の姿を確認してしまう宗介。数メートル先で自分と同じように浮かん
でいる少女はキラキラと腰まで伸ばした金髪に黄金の瞳、やや色白だが不健康と言うより可憐で清楚な
イメージの彼女が身に纏っているのは真っ黒なワンピース。
 年の頃なら……
 「……小学生? というか、こんな子だったっけ?」
 助けに行かねばと思った時に見た姿は何故か何も覚えていないのだが、綺麗な髪とか外人のような
子だとか、なんで小さな子が夜に一人で出歩いているのかとか考えかったような気がする。こんなに
目立つ容姿なら強烈な第一印象が残っているはずなのに。
 着ていた服が真っ黒なら尚更に。
 「ああ、普段は人間社会に溶け込みやすいように日本人っぽい体に擬態していましたから。ちなみに
今の姿が本来の私です」
 「……なるほど……」
 「と、事情は大まかに説明しましたけど他に聞きたいことはありませんか? この空間にお兄さんと
二人で留まるだけでも、それなりに魔力を消費しますし私はそろそろお暇したいのですけど」
 「じゃあ……えっと、改めて聞くけど二人が融合するとして、僕は本当にセックスするだけで良い
んだよね?」
 経験無いけど。
 「それだけで問題ありません。それに経験があろうとなかろうと私と融合していれば本能的に相手が
悦ぶ方法がわかりますから百戦錬磨の達人と同様に満足させることが出来ますし、身体的にも性行為に
もっとも適した状態を常に保てるのでお兄さん自身も楽しめます。極端な話、慣れてくれば初対面の
獲物を服の上から愛撫するだけで乗り気にさせて、指だけで昇天させ吸い取っちゃうのも楽勝になる
こと請け合いです」
 「そ、それなら……」
 年齢イコール彼女居ない歴とは言え、宗介だって健康な少年である。女の子を性的に自由に操れるっ
ぽい能力という美味しい餌を逃す選択し以外を選ぶ理由など無い。
 相手が悪魔、という一点が微かな棘となって心の片隅に引っかかってはいるが、多少の裏があろうと
なかろうと今すぐ死ぬより酷い目に遭うことなど有り得ないのだから問題ない。
 「決まったようですね。では時間もありませんし今すぐ融合を始めます」
 言うが早いか、少女の体が真っ白な空間を滑るように近づいてくる。
 「わ、わかったけど僕は何を?」
 「何もしなくても構いません。というより雑念がない方が楽なので目を瞑ってセックス三昧の日々に
思いを馳せていてくれますと助かります。そもそもお互いに実体ではないので痛感もありませんし痛くも
痒くも重くもありませんから心構えすら要りませんし」
 「わ、わかった!」
 そうして言われるままに目を閉じた次の瞬間、生暖かい微風のようななにかが宗介の体の中を通り
過ぎるような感触がして……
443名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:08:07.66 ID:/TZhkKbn
 「おい、居たぞ!」
 「ンだよ、手間かけさせやがってつか! てか気ぃ失ってるんじゃね? あっちで事故とかあった
みたいだけど、まさか……」
 「アホか、あそっからココまで撥ね飛ばされたらバラバラだろフツー?」
 「走り疲れただけだっつーの! 擦り傷一つねぇじゃねぇか、このアマ」
 男達の話す声と、少し遠いサイレンの音。そして冷たい夜風が頬を撫でる感触で覚醒した宗介が
目を開くと、
 「よォ、みつけたぜ」
 ぶっちゃけ、同じ男としても余り関わり合いにはなりたくないタイプに分類される物騒な連中。明ら
かに勉強が出来なさそうで素行も悪そうな男達に上から見下ろされていた。
 そして付け加えるなら、こんな不良共に囲まれ不気味な笑みで迫られるような身に覚えは宗佑には
全くない。
 「あ、あの……」
 なんなんですか!? と至極真っ当な質問を声に出す途中で宗佑の口は塞がれた。
 頭の中で。
 『いまは喋らない方が賢明です。直ぐに立ち上がって奥の方に逃げて下さい』
 そう何処からともなく聞こえてくるのは、さっきの悪魔少女の声。
 『え? ちょっと、なにがどうなってるんだよ? 立ち上がるって? 奥って何!?』
 『ここは先程の交差点から少し離れた公園の芝生の上です。そして私達は仰向けに倒れた状態なので
早く起き上がって人気のいない公園の奥に向かってくれると助かります。あとは走っている間に説明し
ますから急いで!』
 『わ、わかったよ!』
 聞きたいことは山ほど有るし正直、訳が分からないが今は目の前の連中から逃げ出すのが最優先だ。
 とにかく四肢に力を込めて立ち上がろうとする宗佑。
 「えっ!?」
 すると急激に視界が反転し、フワリと浮き上がる感触に全身が包まれる。体が軽くなったのか、と
思った次の瞬間には宗佑はカンフー映画のスターのように華麗なバク転を決め男達の包囲の外に音も
なく着地していた。
 「な!?」
 「お、おい……」
 「ンだよ、いまのは!?」
 「おいおいおいおい!」
 思わず呆気にとられてしまう男達。
 「な、ななななななななななっ!?」
 そして彼ら以上に驚いた宗佑は反射的に自分の体を確かめようと、
 『いまです! そのまま奥の噴水の方へ逃げて下さい!』
 「って、なんだよこれ!?」
 宗佑の目に映っているのは細くて白い腕と、強く握っただけで壊れてしまいそうな小さな手。そして
スカートとしか思えない布を身につけた自分の下半身。
444名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:09:34.90 ID:/TZhkKbn
 「っめぇ! 舐めたマネしてんじゃねぇぞオルァ!!」
 その細くて華奢な腕が、気を取り直して駆けつけたらしい男のゴツゴツとした男の手で乱暴に掴まれる。
 「うわっ! や、止め……!!」
 逃れようと咄嗟に腕に力を振るう宗佑。とは言え、飽くまでも自分で理解している自分の腕力では勝ち目が
ないながらも何とか脱出しようと試みた消極的な動きだったのだが……
 「うおおっ!?」
 偶然にも不意を突けたのか、男は勝手にバランスを崩して前のめりに。宗介から手を離して派手に転んで
しまう。
 「うわわわっ!?」
 『ぼーっとしてると次が来ますよ! 早く逃げて下さい!』
 「う、うん!」
 次も都合良く行くとは思えない。頭の中に勝手に沸き上がってくるイメージに従って、宗介は噴水がある
らしい方角へと走り出す。
 が……
 「うわうわうわっ!?」
 駆けだした途端に信じられない程の加速が付き、恐怖で逆に足が竦んでしまう。
 『なにやってるんですか! しっかり前を見ていれば怪我をしたりはしませんから、追いつかれないように
急いで下さい!!』
 「だ、だってこんな……」
 と言いかけた宗介の言葉は背後からの怒声で遮られてしまう。振り返らなくても、男達が怒りを露わにし
ながら追いすがってくる様子が手に取るようにわかる。
 『とにかく逃げて下さい! さっきも言いましたけど説明はしてあげますし、頭の中で会話するだけなら
走りながらでも出来るでしょう!?』
 「うっ……」
 刹那の間で逡巡しても他に方策などない。まだ釈然としない物を色々と抱えながらも、頭の中に住み着いた
らしい悪魔少女が送ってくるイメージナビゲーションを頼りに気を取り直す宗介。深呼吸でリズムを取って
から真っ直ぐ前方を見据えて全力で走り出すと、まるで自転車に乗っているような高速で周囲の景色が流れて
ゆくが、今度は慌てふためくことなく疾走できた。。
 『そう、その調子で……こっちです!』
 「う、うん!」
 とは言え、自分の夜目が桁外れに良くなっていることに気付くだけの余裕は無かったが。
445名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:11:29.12 ID:/TZhkKbn
 「それで、なんなんだよあいつ等は!?」
 更に付け加えれば全力疾走しながら自然に喋れる異常にも、まだ気付かない。
 『あの四人は、宗介さんに分かるように言えば今夜の晩ご飯みたいなモノです。駅前の裏道で物色して
いたらいきなり触ってきたので好都合と思い誘惑しただけですよ?』
 「晩ご飯? 誘惑ってなんなんだよ? あと、なんであんなに怒って追いかけてきてるんだ! しかも、
この格好って言うか姿は一体何なんだよ!?」
 『質問は順番に、説明しやすい流れを考えてからお願いします。先ず晩ご飯というのは私の精力補給の
獲物の事です今晩のセックスの相手です精力というか元気が無駄に有り余ってそうだった上にオツムが少々
弱くて簡単に誘導できそうだったので選びました』
 「せ、せせせせせセックスって、あいつらと!?」
 『あ、そこを曲がって下さいね……っと、精力補給にはセックスが一番適しているという話については
融合する前に宗介さんが納得して質問がなくなるまで充分に説明して差し上げましたよね?』
 「そりゃ……そうだけど……だって、あいつは男で僕は……」
 『私、人間の概念で言えば女性ですし融合した今では宗介さんの体も女性化して……というのは先程
視認して頂いたようなので省略しますけど、以上の理由から精力補給目当てのセックスに男性を選んでも
何の不思議もありませんよね?』
 「そりゃ見た目だけなら確かにそうだけど、でも僕は元々男で……聞いてないって言うか……」
 『最後に確認したときも質問されませんでしたし、私の外見を見た上で融合なさる以上は全て理解して
いるのだと思っていましたが、どうやら意思の疎通に若干の問題があったようですね。どの道、もう
手遅れなのは同じですけど』
 「て、手遅れって……」
 『融合してしまった以上、、もう引き返せないと言うだけの事です。でも私の説明に嘘偽りは一つも
なかった筈ですし、齟齬は全て宗介さんの一方的な思い込みと確認不足が招いた結果ですから自業自得
以外の言葉は見つからないと思いますけどね』
 『う……うわぁぁぁぁぁ騙されたぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
 走りながら、そう叫ぶしか無かったが脳内の同居人に邪魔されて今度も声にはならなかった。
 『騙したとか人聞きの悪いことを大声で吹聴しようとしないでください。何度も繰り返しますが全て
宗介さんの自己責任の範疇ですし、男性どころか普通の女性でも味わうことが出来ない至高の快楽を
思う存分に際限なく楽しみ放題な上に生き返ることが出来たんですから私的には感謝感激雨霰くらいの
言葉は欲しいところなんですけど?』
 『そ、そんな詐欺紛いの手口で僕の体を……この悪魔ぁぁぁぁぁぁぁっ!!』
 『はい悪魔ですけど何か?』
 頭を抱えて絶叫したい衝動を必死に抑え込みながら走り続ける宗介は、その速度が悪魔少女の力で
微妙に操作され、追ってくる男達と一定の距離を保ちながら深夜の公園の中で最も人気が無い中央噴水
へと自分が向かっていることにも全く気付いていなかった。
446名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 12:12:33.90 ID:/TZhkKbn
終わり
ありがちなネタでスマソ
447名無しさん@ピンキー:2014/01/02(木) 23:50:39.24 ID:mmibFVvT
>>446
もっとだ、もっとやってくれ
448名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 01:13:51.70 ID:kDmEr83t
どうして諦めるんだそこで!(修造)
449名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 10:44:54.20 ID:Qcb/v1u4
学校側の手違いかなんかで、着ると女体化する制服を着て女子校に通ってるけど、女体化したままイくと胸が大きくなることを知らずにオナニーをして、胸が大きくなっていってしまうみたいな小説がどこかにあった気がするんだが詳細わかる人いないかな
450名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 15:07:40.54 ID:TrY01aDk
>>450
http://w.livedoor.jp/tsf/d/%a4%d4%a4%c3%a4%bf%a4%ea%a4%ca%c0%a9%c9%fe
多分これかな?

主人公がランプを使用してランプの魔人を呼び出して3つの願い
「メイド付の贅沢な豪邸」→友人がメイド化
「男に戻す」→友人が男の娘メイド化
最後の願いを友人にあげたら、「立場を入れ替え」られて
ランプの使用者(立場の入れ替わった友人)は死後にランプの魔人として働かないといけない話ってどこにあるかわかる人いないかな
451名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 21:34:05.63 ID:qlJV4EW5
452名無しさん@ピンキー:2014/01/03(金) 22:52:15.82 ID:MiXy4PlB
海外のTSものみたいな空気があるSSってないだろうか
453名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 13:59:49.72 ID:DPUVtMPl
女体化した時
原型無くして美少女化したり
髪が急に伸びたりすると萎える
そこまで他人化するなら入れ替わりでいいじゃんというか
入れ替わりが好きで女体化に興味が無い人が描いてるSSなんだろうなといつも読んでて思う
454名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 14:08:01.62 ID:aLXCiUOj
入れ替わりや憑依は「同じ状況のor人生台なしの女の子がいる」設定を楽しむかどうかがあるから
455名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 14:13:17.19 ID:s5E7owQ5
>>453
入れ替わりは、入れ替わり対象に罪悪感が沸くので無理
456名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 14:40:11.17 ID:vce3Dmdw
×○○だと萎える
○○○だと興奮する
もっと正直になろう
なお俺は最初可逆で嵌っていくうちに戻れない一線を越えてしまう系のが好きだ
457名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:28:29.95 ID:LgbTBJR3
>>456のシチュも大好きだけど,
最初から不可逆で,徐々に身体的に女の子っぽくなってくのがもっと好き!

精神女性化とかは,あるといいなくらいにしか。まぁ好きだけどね!
入れ替わりに関しても,入れ替わり先が女性として完成してて,変化の過程が少なくてさみしいなって思ってる。
もちろん好きで読ませてもらってるけど!
458446:2014/01/04(土) 16:43:15.11 ID:uQ0Tye7B
なんだか投下場所を間違えたような気がしてきた(汗

けど一応は続きっぽい話も出来たので「コレジャナイ」という人には
ごめんなさいと平謝りしながら投下します
459446:2014/01/04(土) 16:44:52.54 ID:uQ0Tye7B
 大きな噴水が設置されている大きな広場。
 昼間なら多くの利用者の憩いの場になっているであろう公園の中心部も、いまはひっそりと静まり
かえり、追いかけてくる男達を除けば宗介以外の人影は全く見当たらない。
 「ほ、ほんとに女の子になっちゃってる!」
 噴水の周囲に点在するコンクリート製の前衛オブジェ。その一つの背後に男達からは死角になるよう
隠れてから改めて自分の体を確認すると、どこぞの学費が高そうな女子校っぽい制服を着た宗介は、自身
と同じくらいの背丈の女生徒になってしまっていた。
 「ひ、ひどいよぉ……」
 何度も頭を振ったり、繰り返し手足を動かしてみたりペタペタと上から下まで自分の体を手で触って
確かめても結果は同じ。胸は膨らんでるし腰は細くなってるし、なんだか痴漢をしているような罪悪感を
感じながらスカートの上から股間を押さえてみると、あるはずのモノが消えて無くなってる。あと手足が
細くなっているのに柔らかくてスベスベで同じ人体とは思えない触感に変貌してしまっている。
 『ちなみ顔も可愛いですよ? バストもヒップも平均値より盛ってますし、少し手前味噌ですが学校に
通えばモテモテ間違いなしの美少女ですね」
 「誰も頼んでないだろ!?」
 『この姿は宗介さんと会う前からですから当然です。さっきも言いましたけど、駅前の裏通りから此の
場所まで誘導している途中で酒気帯び運転の被害者になりそうになった訳ですから』
 「誘導って……追いかけられてるようにしか思えないんだけど!?」
 『はい、そう仕向けましたから』
 「し、仕向けたって……」
 『道を間違えちゃったけど、どうしよう……という風を装って歩いていたら横路地から現れて、ありき
たりな台詞と一緒に剥き出しの細腕を掴んできたのが、あの連中です。どうやら人数を頼りに取り囲んで
威圧して私が怯えて動けなくなった所で路地か、ツテがある場所に連れ込んでレイプするつもりだったの
でしょうね。しかし私の方としては騒ぎになりやすい街中は余り都合が良くなかったので、汚物を見るよう
な目で「汚い手で気安く触らないで下さい下衆っ!」と横面を張って下着がチラ見する高さまで足を上げ
股間を蹴り上げて誘惑し……』
 「それは誘惑じゃなくて挑発だろ!?」
 『……多少の表現の差異は横に置いておくとして、後は宗介さんがご存じの通りです』
 そんな真似をしたら地の果てまで追いかけられて輪姦されるに決まっている。
 「それで、これからどうしたら良いいかな?」
 『それは勿論、折角目撃者も通報者も防犯カメラも警官もいない場所まで誘導してきたのですから、
まとめて頂くに決まってるじゃないですか?』
 「……たぶんだけど、あっちも同じ事を考えてるんじゃないかな?」
 『レイプって良いですよ? ムードも前戯も無しでの速攻で始めてくれますし、こちらは寝転がって天井の
染み……というより、この場合は星の数でも数えていれば勝手に精気が手に入りますから』
 正直、全然嬉しくない。
460名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:46:16.41 ID:uQ0Tye7B
 「ぼ、僕はそんなの嫌だからね? 初めてなんだよ、色々な意味で?」
 オブジェの影から慎重に顔を出してみると、暗闇で宗介を見失ったらしい男達は広場の入り口辺りで
キョロキョロ周囲を見回して宗介……というか目当ての女生徒を目で探している。
 「それに、これからも僕の体が回復するまでは一緒なんだろ? 別にいますぐ急いでセッ……精気を
補充しなくても構わないだろ?」
 せめて心の準備をする時間と、もう少しマシなシュチエーションが欲しい。
 『まぁ、確かにそうですけど……』
 頭の中で渋々ながら頷いてくれてる気配。
 「じゃあ、それで良いよね?」
 宗介ほど夜目が利かない男達は完全に行き詰まったらしく、自分達が観察されていることに全く気付
かないまま見当違いの方角をアチコチ指さしながら相談している。どうやら纏まって行動しても埒が
あかないと判断して分散して探すことに決まりそうな感じだ。
 「バラバラになってくれれば、何とかなるかも知れない!」
 先程走ったときの位の脚力があれば夜の雑木林を利用して、不健全な生活を送っている男一人振り切る
くらいは難しくないだろう。これはチャンスだ。
 やがて互いの携帯電話の状態を確認し合った男達が思い思いの方向に移動を開始し、宗介が隠れている
方角への注意が疎かになったタイミングを見計らって……
 「よし、今だっ!」
 『おっと、ここで運悪く躓いてしまいました−』
 「って、ちょっとぉぉぉぉっ!?」
 明らかな棒読みと共に頭の中で足を引っかけられ、スタートダッシュの勢いで飛び出した宗介は芸人の
リアクション並みに豪快なポーズで転倒して地面を転げ回ってしまう。
 「痛っ、いたたたたたっ……!」
 陸上選手も顔負けの勢いで加速中にコケれば簡単には止まれない。体中を擦って打って砂まみれになり
ながら数メートル転がって、やっと宗介は止まった。
461446:2014/01/04(土) 16:48:07.03 ID:uQ0Tye7B
 そして多少なりとも外灯が存在する開けた公園で、テレビの演出でも滅多にお目にかかれないような
派手なリアクションを披露して発見されないわけが無い。
 「いたぞ! こっちだ!!」
 一瞬にして元の木阿弥である。
 「あ、あの……」
 と言いかけた所でまたしても頭の中で口を塞がれた。
 「近づかないでって言っているでしょう、このウジ虫! あなたたちのように下賤で卑しい社会不適合の
底辺者と同じ空気を吸っているだけで肺が汚れるというのに、そんな汚臭塗れの腐った手で私に許可無く
触れることなんて絶対に許されないんですからねっ!!」
 『って、僕の口で何勝手なこと言ってるんだよ!?』
 そして頭の中で頬を寄せてきた悪魔少女が宗佑と入れ替わって過激な単語を流暢に連射する。
 「な、な……ンだとぉ!?」
 仰向けに倒れた華奢な小娘に思いっきり罵倒され、男の脳内の重要な何かが音を立てて切れた。
 『お、終わった……』
 『ですよねー? これはもう覚悟を決めるしかないですねー?』
 『ぼ、僕にだって好きな子がいるのに! まだキスもしたことないのに! 悪魔を助けた所為で女の子に
されて夜の公園で不良に囲まれてレイプが初体験だなんてあんまりだぁぁぁぁぁ!!』
 『こうなった以上は不幸な事故か、野良犬に噛まれたと思って前向きに……』
 『なれるわけないだろぉぉぉ!!』
 宗佑が脳内で泣き叫んでいる間にも男達は怒りに身を震わせながら大股で近づいてくる。
 「おい聞いたかよ。このお嬢様は俺達と同じ空気吸ってるだけで肺が汚れちまうんだとよ?」
 「しかも許可が無いと触れないとか言ってたよなー?」
 「あ!? ンじゃ高そうな制服をビリビリに破いてケツに突っ込んで、孕んだガキが溺れちまうまで下の
口に注いでやったらどうなっちまうんだろうなぁ、おい?」
 「バチとかあたっちうまうんじゃね? ぎゃははははっ!」
 追い詰めた得物を再び逃がさぬよう、舌舐めずりしながらジワリジワリと包囲する男達。
 「な、なによ! こんな事をして、後で絶対に後悔するわよ!!」
 それでも宗介の口を乗っ取った悪魔少女の迫真の演技は続く。
 というか明らかに煽ってる。
 「そりゃ大変だ! へへっ、俺達は後で後悔するらしいぜぇ?」
 「おー怖い怖い」
 「怖すぎておっ勃っちまうなァ」
 「ンなのはどうでも良いからよォ。そのピーピーうるさい口を誰か塞げっての!」
 「ちょ、ちょっとあななたち! 本当に後悔するわよ! わかってるの!?」
 人気の無い夜の公園で仰向けに這いつくばり、震えながら精一杯の虚勢を張る制服姿の美少女。
 しかも育ちが良さそうで気が強いとくれば、それだけ男達の劣情を誘うには充分。
 『あああ、犯される! 僕、本当に犯されちゃうんだ……』
 『と見せかけた和姦……いえ、最終的には逆レイプに近くなりますけどね』
 『うわぁぁぁぁ嫌だぁぁぁぁぁ!!』
462446:2014/01/04(土) 16:49:26.46 ID:uQ0Tye7B
 ごつごつとした手が一斉に伸びてきて宗介の手足を捕まえる。
 「きゃぁぁぁぁぁぁっ!?」
 勝手に可愛らしい悲鳴を上げる宗介の唇。
 「ほれほれ、もっと暴れていいんだぜ? その方が面白れぇしな!」
 「へへへ、全然痛くねぇっての!」
 自由を奪われた体を必死に動かし、細い足で蹴り返し拳で殴っても大柄な男達の拘束は全く
緩んだりしない。それどころか余った腕で制服を無茶苦茶に引き裂かれてしまう。
 「見ろよこれ! 生意気な割には結構なの持ってるじゃねぇか! こりゃ後で思いっきり
ぶっかけてやんないとな!」」
 「ンなのより下を早く剥いじまえよ! 下ァ!!」
 「いやいやいやいやぁ! 誰かっ、誰か助けて……ママーっ!!」
 「ぶははははっ、ママだってよ! ダセぇなおいっ!」
 「た、たまんねぇ……! 口に突っ込んで良いぁ? 良いよなっ!?」
 「グダグガ言ってねぇで早く塞げっての!」
 「お、おうっ! じゃあ……」
 男の一人が片手で腕を引っ張りながら、もう片手で器用にズボンを脱ぐ。すると中からは
浅黒くて醜くて先端から粘液を垂れ流す男性の象徴が。
 「ひぃっ……!?」
 『中々に使い込まれていますね。これは期待できそうです』
 「いやだぁ! そんな汚いモノ近づけないで! 止めてよぉ!!」
 悪魔少女が引っ込み、声こそ変わらないが口調が宗介のそれに戻る。
 「だったら、そのキレーなお口で掃除しろってんだよ!!」
 が、異常なまでに興奮している男達は全く気付かない。
 「いやだっ! いや……、むぐぅぅぅぅっ!?」
 「歯ァ立てやがったら絞め殺すぞ!」
 「うぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」
 睾丸を唇に押し付けられる程一気に突き込まれ、宗介の瞳孔が一瞬で萎縮する。 
463446:2014/01/04(土) 16:50:57.80 ID:uQ0Tye7B
 『な、なにこれ!? 喉が気持ち良いっ!?』
 が、宗介の体は悦んでいた。固くて太くて異臭だらけの固形物で気道を押し広げられ苦しいどころか
気持ち良すぎて背筋を震わせてしまう。
 喉をペニスでいっぱいにされ擦られるのが快感なのだ。
 『偶然にも罵詈雑言で誘導したのが功を奏しましたね。先に口を塞いでくれたお陰でヨガリ声と
悲鳴の区別が付かなくなりますから』
 『な、なんで? なんで苦しくないの? なんで気持ちいいんだよ!?』
 『そういう構造になっていますから当然です。あと呼吸の必要もありませんから』
 『嘘っ! でもこれゾクゾクするよぉ!!」

 
 「おぶっ! ふぶっ! おごごごごっ!?」
 「こ、こいつの口の中いいじゃん! 信じらんねぇくらいに喉柔らかいって!!」
 遠慮無しに腰を使い、宗介の口から唾液を掻き出しながら歓喜の声を上げる男。
 「あ!? なに口に突っ込んで喜んでんだよお前! 童貞かっての!!」
 「こいつ、マジでダッセェ!」
 「だ、だってよぉ! なんか吸い込まれそうで……うわぁっ!」
 「ンなことより調子こいて窒息させんなよ! 気絶させちまったら楽しめねぇだろうが! あと
お前等もしっかり持っとけよ!」
 宗介の足の間を陣取ったリーダー格らしい男の一喝。それを合図に宗介の両足が割り広げられ、
スカートに続いて白く輝くレースの下着が無残に破り取られてしまう。
 「あぶぶっ! いやらっ、じゅぶぶっ……ひゃ、ひゃめてぇぇぇぇ!!」
 そうして露わにされてしまう美しい処女丘。丁寧に処理され最低限の陰毛が疎らに残っただけの
秘唇はぴったりと閉じ、無垢なまま門を閉じていた。
 「ひょーっ、ちっけぇーっ!」
 「全然濡れてねぇじゃんか。大丈夫かよおい?」
 「お、俺等も後で使うんだからぜ? 無理に突っ込んで裂けたりさせねぇでくれよ?」
 「お前等がしっかり開帳させときゃ大丈夫だろ! グダグダ言ってねぇで、もっと広げろよ!」
 「お、おぅ……」
 「んんーーーーーーっ!?」
 左右の男が力を入れると、宗介の両足は体操選手のように水平まで広がってしまう。口の中の
モノを頬張って吸引しながらも体を揺すって拒絶の意思を示す宗介だが、乱暴に扱われても痛みは
全くなかったりする。
464446:2014/01/04(土) 16:52:41.77 ID:uQ0Tye7B
 『い、嫌だ! それだけは嫌だって!』
 『いよいよメインディッシュですね。演出上、派手に出血しますけど単なるフェイクで痛みは全く
ないですから心配は無用です』
 『そんなこと聞いてないからっ!』
 『それはさておき、随分と美味しそうに召し上がってますね。そんなに一生懸命、自分から吸い
ながら拒絶しても説得力の欠片もありませんから」
 『そ、それは体が……美味しいし気持ち良いって感じるんだからしょうがないだろ!』
 これはセンズリとは次元が違う。体内の性感帯を継続的に刺激され絶え間なく快楽を与えられる
心地よさを初めて知った宗介は、早くものめり込んでしまっていた。
 「まぁ楽しんで頂けているようで何よりですが……この体だと膣そのものも性感帯として機能しま
すし感度は喉の比ではありませんから入れてもらっただけで昇天してしまわないよう心構えをお願い
しますね。先程も言いましたけど、人間の女性でも体験し得ない快楽ですから』
 『そ、そんな……』
 殆ど喉自慰を化している現状だけでも信じられない位の快感だというのに、それ以上の刺激を同時に
受けたら大切な何かが音を立てて崩壊してしまう。
 『大丈夫ですよ。私と融合している限りショック死することはありませんから」
 『や、やっぱり嫌だぁぁぁぁぁぁ!!』



 せめてもの抵抗にと体を揺すり続ける宗介だが、両腕両足を掴まれ上下に腰を振っている姿は男達を
喜ばせる意味しか持たない。
 「なんだお前、涙流して欲しがってンのかよ?」
 ユラユラ揺れる女子高生の真っ白な臀部。その中央にたたずむ小さな穴は股を裂かれた所為で僅かに
綻び、まだ汚れを知らない薄桃色の内臓を微かに覗かせている。
 「う……お……!」
 その奥の暗闇、鼓動に合わせて痙攣する様、漂ってくる甘酸っぱい香り、それら全てにいつの間にか
魅了され男の視線は釘付けだ。和姦強姦を問わず数え切れないほどの女体を味わい尽くし、屈服させて
きた猛者といえど、人智を越えた悪魔の前では童貞と変わらない。
465名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 16:54:02.81 ID:uQ0Tye7B
 「は、早くしてくれよ!」
 「後がツカえてんだよ! 入れるんだったら早くしろって!」
 「う、うっせぇよ! 今入れるっつってんだろ!?」
 いままで味わったことの無い興奮と喉の渇き。底なし沼に手を突っ込むような不吉な予感を何処かで
感じながらも、股間は痛いほどに漲って欲している。仲間の急かす声に背中を押され、リーダー格の男は
目を瞑り大きく息を吸って、悪魔が宿る少女の入り口に一気に押し入った。

 ぶちゅっ!

 「うわぁ……っ!?」
 悲鳴を上げたのは宗介ではなく男の方。信じられない程簡単に処女膜を貫通したと思った次の瞬間には
狭過ぎる穴に吸引され、引っ張られるようになりながら根元まで挿入した。
 というより吸い込まれてしまった。
 「な、何だよ変な声出しやがって!」
 「って、なに一気に全部入れてンだよ! 思いっきり血ィ出てるしてるじゃねぇか! 内臓イッてたり
したらコイツ死んじまうんだぞ、おいっ!?」
 「……す、すげぇよ!」仲間の非難も何処吹く風。トロトロと大量の破瓜の血を垂れ流しながらも自分を
丸ごと銜え込んだ少女の内側は、信じられないほど男と一体化してウネウネと律動している「すげぇよ、
ずげぇ! こいつ、信じらンねぇくらいにすげぇよ!!」
 そのまま、相手の体などお構いなしに理性を失ったように激しく動き出す。
 「すげぇ、すげぇ! マジですげぇって!!」
 もう他の言葉を継ぐだけの思考力は残っていない。どこまで押し込んでも完璧に形を合わせ、キュウキュウ
と更なる奥へと誘う底なし沼に根元まで沈んでしまった男の脳内は完全に上塗りされ、この少女の体内だけが
宇宙の全てと化していた。
 「すげぇ! すげぇすげぇすげぇすげぇすげぇっっっ!!」
 少女の大量出血を物ともせずに腰を振り、自分の下半身まで真っ赤に染めながらも焦点の合わない目で
同じ言葉を繰り返し続けるリーダー格の異常な姿に恐怖を感じ始める二人。
 「お、おい! おいって!!」
 「こ、こいつヤバくね? つか俺たちもヤバイんじゃ……」
 そんな二人も、少女の口を犯している仲間が今は一言も発せず白目を剥いて少女に貪られている様子に
全く気付いていない。
466446:2014/01/04(土) 16:56:08.72 ID:uQ0Tye7B
 『こ、こんなの知らないよっ! 良いっ、信じられないくらい気持ち良いっっっ!!』
 一方の宗介の脳内も無数のフラッシュで埋め尽くされていた。挿入された内臓器官の隅から隅までが
既知の最も敏感な場所よりも遙かに気持ち良く、途絶えることの無い無数の快感を感じ続け神経組織の
処理限界を超える寸前なのだ。
 『もっと! もっと欲しい!!」
 更に口から相手の精力を吸い上げると全身に力が満ちてゆくのを感じる。食欲と性欲を同じ器官で
同時に満たす悦びは想像を絶していた。
 『あらあら、あっという間に一人潰してしまいましたか……』
 その宗介の横で溜息を漏らす悪魔少女。精液と共に精力を際限なく吸われ、最初の男は力尽きる寸前だが
初めての快感に酔っている宗介は気付かず舌を絡めて責め続けている。
 『お腹っ! お腹の中掻き回されながら吸うのも凄いよっ! お腹の奥から気持ちよいのが全身に
広がって指の先までビリビリ痺れるぅ!!』
 一番威勢が良かった男もこの調子なら、あと一分もしない内に射精させられ萎える暇も無くで全部吸い
取られて果ててしまうだろう。
 『まぁ最初に加減を教えていなかった私の責任でもありますけど、此処は「後で後悔しますから」と
言っても全く聞き入れなかったのが方々に責を負って頂くことにしましょうか……」
 これ以上負荷を掛けると手に入れたばかりの依り代が焼き切れてしまいそうだ。
 悪魔少女は宗介の性感の一部を自分に切り替えつつ、再び表層意識の主導権を乗っ取る。
 



 「あぐぅあっ!?」
 と最後に呻いたリーダー格は、天から伸びた糸で操られる人形のように不自然な動きでガクガクと
全身を震わせて力尽きた。
 「……………」
 そして口を楽しんでいた筈の男は目を裏返したまま、こちらも間接を不自然な方向に曲げながら後ろ
向きに倒れ動かなくなってしまった。
 「こ、これって……」
 「ま、マジヤバイって! 逃げ……」

 「けぷっ」

 少女の口から発せられたらしい満足そうなゲップの音。
 恐る恐る、顔を見合わせていた二人が視線を落とすと……
 「だから言ったでしょ、後悔するって?」
 瞳を深紅に輝かせ、白濁液で口の周りを汚しながらも勝ち誇った目で見上げてくる少女の底知れぬ
表情。その生気に満ち汗一つ浮かべていない余裕の悪魔の笑みだけで、遅まきながら自分達が相手を
間違えたことに二人は同時に気がついた。
 「あ、あの……」
 「お、俺ら……その……」
 「とりあえず……邪魔ね」
 組み敷かれたまま、少女が軽く腹を蹴ると一番大柄だったリーダー格が声も出さずに数メートルは
吹っ飛び、壊れて打ち棄てられた人形のように転がりながら照明の外に消えて失せる。
 「「ひぃっ!?」」
 信じられない光景に腰を抜かしそうになる二人の腕は、既に少女の細い指に絡め取られていた。
467446:2014/01/04(土) 17:03:41.99 ID:uYTdHn5Z
おわり
ここまでしか思いつかなかった上に明日から出勤なので書ける所まで書いてみた

気に入ってくれた人がいてくれたら有り難いっす
468名無しさん@ピンキー:2014/01/04(土) 19:33:43.24 ID:lnYwEtNl
>>467
GJ!
469名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 00:13:27.29 ID:57vdwNk8
いいなぁ、逆レは大好物です
470名無しさん@ピンキー:2014/01/05(日) 17:15:12.08 ID:buog8exp
>>467
gjです
471名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 14:04:59.62 ID:Hhu96T/b
投下場所が間違っていることは全くないので
これ以降も楽しみにしていたい
472名無しさん@ピンキー:2014/01/06(月) 23:59:27.83 ID:Gl69WSKj
女性化ものでは膨乳要素が大好きです。
どんどん胸が大きくなって、止めようとするものの、失敗したり誘惑に負けたり、胸を大きくせざるをえなくなったりして、
巨乳化していく話を作りたいものの、なかなかネタが。
473名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 17:29:02.23 ID:fcUQLNqX
>>472

一瞬で巨乳化するか、日増しに膨らむの2パターンがあるな
俺は日増しに膨らんで、さらしでも隠せなくなって親友ポジの男に『ど、どうしたんだよ、その胸!?』な流れが好物ですわ
474名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 18:33:41.26 ID:vZ0wRs3O
一瞬で膨らんでしまっては味気ない。
かといって何日もかけてはくどくなる。さじ加減が難しいですなぁ。
俺は作中時間で一時間くらいから、長ければ一日くらい膨らみ続けるのが好きだな。
服や手を押しのけて膨らんでいくおっぱいを想像すると幸せな気分になれる。
475名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 20:04:58.47 ID:rdX1af9H
前どっかに女体化して兄貴に犯され友達数人にマワされ最後に女体化させた張本人に犯されるやつあったな。あれは何度も抜いた
476名無しさん@ピンキー:2014/01/07(火) 21:33:24.53 ID:6iigC9+X
正月の参拝客で賑わうとある神社、
その神社の巫女達は大みそかに女にされた男達ってのはどうですか。
477名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 00:26:56.61 ID:WQxckBM5
>>473
日増しに限るよな。
徐々に取り返しつかなくなるパターンが好きよ
478名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 00:40:23.82 ID:3dm3OPXi
>>477
女装子の胸がだんだん膨らみ、初めは喜ぶが次第にシャレにならない大きさに…
479名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 01:04:55.55 ID:Gw1xY67d
>>476
sageろ
いい加減学習しろ
480名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 02:40:13.92 ID:Yc050Qdq
上の方に誰か書いてたが
絶頂の度に大きくなるのが一番好みかな
481名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 18:28:14.58 ID:X5dIhlwW
感じちゃうと大きくなるってのはどうでしょう
482名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:38:04.63 ID:KMDpHbuT
男性器だけ残して女性化させられ、射精すると胸が大きくなる。
射精しなければ一日に1センチずつバストが小さくなってペタンコになれば男に戻れる。
巨乳好きは大きくなればなるほど深みにはまり、貧乳好きはオナ禁し続けた挙句に限界に。
とりあえず、スタートはCカップあたりでどうでしょう?
483名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 19:47:18.29 ID:9EwIYMgF
最初からブラが必要ではもったいない
素のまま>サラシ>スポーツブラ>特製大型ブラと更新させるために
AAからでもよいのではないか?
484名無しさん@ピンキー:2014/01/08(水) 20:31:46.32 ID:KMDpHbuT
>>483
小さい状態から大きくなるほうがいいというのは同意だが、
この条件だと大きくなる間もなく男に戻っちゃうじゃないか。
485名無しさん@ピンキー:2014/01/09(木) 00:55:57.11 ID:wZTJ5aIo
じゃあ最初はふたなりにして1ヶ月なにもなければ元に戻るにしよう
ただし興味本意で触ってイってしまうとおっぱいが大きくチンコは小さくなっていく
なんなら感度上昇も付けていい
これなら全員満足だろ
486名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 12:56:25.98 ID:Bqgga/hx
その設定でSSはよ
487名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 21:46:51.60 ID:Gv+Pbbih
>>481-485
設定見ただけでち○こたったわ

ついでにおっぱいもほんのちょびっとだけ大きくなった気がするんだけど。
あと髪の毛もなんだかサラサラ………?
はて,こんなにキーボード大きく感じたっけか……?
488名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 22:06:33.63 ID:cy0Go1AY
ひらめいた

元が男の娘っておk?
489名無しさん@ピンキー:2014/01/10(金) 22:15:56.84 ID:1j2LJOpc
>>488
そのひらめきが消える前に書いてしまうんだ
490名無しさん@ピンキー:2014/01/12(日) 21:56:32.60 ID:yqDUTfmq
>>488
女の子になれてバンザイでなく、女の子より可愛い僕凄いでしょとか言うなら
スレ違いに成らないんじゃね?
491名無しさん@ピンキー:2014/01/13(月) 13:21:13.72 ID:sYiVUXxs
>>482
つまり自分のおっぱいにムラムラして触り放題、マスカキし放題ということか
こんな感じか

ttp://www-mizuha.sakura.ne.jp/mzh227.htm
ttp://www-mizuha.sakura.ne.jp/jpg/mzh145.jpg
ttp://www-mizuha.sakura.ne.jp/mzh240.htm
492名無しさん@ピンキー:2014/01/14(火) 18:54:29.97 ID:yWC86L+m
悪くはないがただのフタになるとこれじゃない感が
493名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 01:10:37.47 ID:BQA8fI6b
フタとか女性化とは近いけどだいぶ違うっていうか
むしろ犬猿の仲じゃねえの
エロゲでもお互いのシチュが混ざりこんでるとすげえ叩き合ってるイメージ
494名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 02:14:03.61 ID:UA8UoJH7
でも海外のエロマンガを読んでると常套手段って感じなほどふた化はよく出る
光と闇が合わさって最強に(ry)ってところなんだろうが
495名無しさん@ピンキー:2014/01/16(木) 08:55:18.58 ID:PD22oJYW
フタとレズは荒れる元だよね
好きな人は好きだろうし自分も百合は好物だけど
496名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:09:50.54 ID:4QnX7qPX
ふたはビジュアル的な醜悪さが、生理的嫌悪感を招きやすい?
レズはレズスキーの原理主義的押し付けがましさが、反発を招く。
ま、どっちも必ず場が荒れる原因になっているね。
TSと相性の悪い組み合わせだ。
近くて一番遠い関係というかw
497名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 01:15:21.38 ID:jjfDjwOt
好き嫌いはあるだろうね
まあ俺はどっちも好きだが
投稿するときに注意とか書いたらとやかく言う奴はいないでしょ
498名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 02:05:51.21 ID:ZyacPArl
ケモナーが内部分裂しやすいって言われてるのも同じ穴のムジナであるはずのスレ民の些細なスレ違いのせいだし、
女体化スレで別ジャンルのふたや百合を持ち込むと荒れるのは自明のことか

でも俺は全部で幸せになれるだぜ
499名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 11:51:40.65 ID:fiZ8hth/
ふたとかより個人的に苦手なのはホモカップルの片方がTSするってやつだな
女性向けのやつによくあるけど途中までいい感じなのに一気に萎えてしまう
500名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 12:13:52.58 ID:Hf5H1F5V
あれもだめ、これもだめって、いったい何を書けばおまいら納得するんだよ
あ、でも男の娘だけは勘弁な
501名無しさん@ピンキー:2014/01/17(金) 16:39:04.04 ID:IB2bhfIe
女体化男子が男の娘に犯されるって話でもダメなのか?
いいって言われてもおれは書かないけどw
502名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 01:09:39.17 ID:kqOzWmmm
遊び感覚で美人局やっちゃうような女装少年が騙してきた男の手で女性化させられ、必死に足掻くも二度と男に戻れなくなってしまうとか
そういうの好きです。書けないけどね
503名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 01:19:32.50 ID:T/1f9rR+
自分はその昔にこの種の作品への飢餓感が凄かった頃、
趣味が合わなかろうが吐き気を催そうがとにかく読めればいいと読みまくってたら、
意外と慣れてきて興奮出来る様になるものだという結論に達した

という訳で、ばっちこーい
504名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 02:32:17.67 ID:SdMyWuzM
それはお前の順応性が高いというだけの話だ
皆が皆お前みたいなやつじゃないんだ
505名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 02:42:44.07 ID:BOKJTZPF
>>504
ジャンル的に合ってるなら気に入らないのはスルーしようぜ
批判発言してもふいんきが悪くなってSS投下出来なくなるだけやん?
506名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 08:16:39.67 ID:bd35KxwC
空気読めない三流書き手が大きな顔をするようになったら雰囲気は悪いどころか最悪になると思うが
507名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 08:23:43.41 ID:bMIAthAQ
>>506
人様のことを三流とかこき下ろせるあなたは一体何流の読者様なんですかね?
508名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 09:04:55.50 ID:2q6h9YsD
>>507
こちらが読んでやってるのだという事を書き手は忘れてはならない(戒め)
509名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 09:41:12.80 ID:bd35KxwC
>>508
そういうことだな
自分の程度を棚に上げて一人前を気取りたがる奴が多くて本当に困る

嫌ならスルーとか言いながら総スカンされるて別のSSマダーの流れになっただけで凹むとか
面白くないから出直してこいとハッキリ言われないと分からないのかねぇ?

とりあえず好意的なレスが欲しかったら、それなりに腕を磨いてリクに応えてからにして欲しいんだが
510名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 10:23:05.94 ID:S3UOnsAe
戦闘シーンばっかりの女性化小説(笑)とかなwwwwww
511名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 11:11:04.41 ID:P0yMe/PX
スレ趣旨に反してるのはさすがに論外

もちろん読者様でございって態度もまずいけど
批判されるリスクを作者の方から増やすことはないよ
512名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 15:16:58.81 ID:2JXTMRlh
こうやって論議してる間にも世界のどこかで女性化してる人間がおそらくいるんだよな……
513名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 15:28:23.61 ID:OfKvII2m
こうやってレスってる間にも支部では某三日月が女体化作品を投稿してるんだろうな…
514名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 15:29:46.30 ID:DwzF0aCS
全くSSの投下されない状況が一番最悪だって、絶対認めないよな。
どこか勘違いしている読者様って生き物は。
515名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 19:49:34.54 ID:59cM/Uyb
駄作というか勘違い迷作で荒れるよりはマシだし
516名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 21:35:30.33 ID:8iUyJwDb
「勘違い迷作」がスレで叩かれてる状態で、作品を投下しようと思う作者は存在しないんだよなあ。
517名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 22:40:54.11 ID:LX7diInn
せっかく一生懸命書いた物を
場の雰囲気最悪のタイミングで投下したいなんて考える人なんていないよ
518名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 22:56:37.12 ID:OfKvII2m
むしろこの状況を打破する作品をだして俺SUGEEEEEEEしてもいいのよ?
519名無しさん@ピンキー:2014/01/18(土) 23:08:19.02 ID:EFzHMFZP
スレ違いのフタナリとかでなきゃ普通に褒めるよ
百合は……特定の基地外がいたから印象は悪いがスレ違いではないしな
520名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 03:59:28.06 ID:BAGH96rU
女性の間で今人気のスマホアプリがある。
アプリを使い1日1回自分を撮影するだけでどんどん美しくなっていくというものだという。
また、なぜかはわからないが男性が利用できないように認証システムがあるのだ。
気になった俺はその認証を無効化して使ってみることにした。
なぜ撮るだけで美しくなるのか、どんな仕組みなのか、興味は尽きない。
だがそのとき俺は知らなかった、このアプリは男性がつかうと、女性化してしまう恐ろしいものだったのだ……


みたいなシチュは浮かんだ
521名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 10:10:19.20 ID:ItNc7rlp
いきなり完全に変身するのと段々変身するの
どちらもそれぞれの良さがあるよな
522名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 10:55:14.49 ID:bm3LKj9t
駄作が投下されるのは問題じゃ無い。
駄作を叩いても良いと勘違いしているクズが居る事が問題なんだよ。
趣味に合わなければスルーすれば良いだけの話なのにね。
523名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 11:53:39.39 ID:870nSEDx
>>522
延々とバトルものでスレの容量使われたらスルーできんよ
524名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 12:24:39.07 ID:ypUd3dHX
これ思い出した
http://i.imgur.com/e3dlAH0.jpg
525名無しさん@ピンキー:2014/01/19(日) 12:34:10.14 ID:cIjLk4BN
このパパって娘をモデルに裸画を描く人じゃなかったっけ?
526名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 00:19:04.83 ID:9u/RIFTx
スレを使い潰したら新スレ立てれば良いじゃ無いw

趣味に合わない話はとにかくスルー。
お前の萎えは誰かの萌だって言うじゃ無い。
どんな話でも需要がある限りそれを邪魔するのはNGだよ。
たとえそれがどれほど気に入らないSSだったとしても、
投下を阻止した時点で、それを行った人間が一番萌える話も同時に
新しい投下の芽が無くなるもんだ。
527名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 02:00:31.18 ID:SV/71HR1
深夜テンション怖いわー







禿同
528名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 07:38:25.29 ID:S8+XLs7b
>>526
バトル物はすれ違いじゃないですかね・・・
529名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 08:44:04.83 ID:IwNkcF99
強制女性化とエロさえあればええわ
バトルもあっていいがそれが主になるのは勘弁
530名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 09:32:24.24 ID:R0ILYEdM
スルーすれば良いとは言うが、
無視して雑談続けたりしたり適当にgj付けた程度でヘソを曲げてしまうのが作者様()という生物だよ
だったら万人に受ける話を上手に書けば良いだけなのにねw
531名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 13:26:19.49 ID:Y+0mOfuF
朝女スレの住人が書いたノクタの作品読んだけど
なかなかいいね
噂になってたのも納得
532名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 13:43:18.77 ID:BblqNRcI
遊びで書いてるんだから好きなだけヘソ曲げさせてあげれば良いじゃない
533名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 16:04:38.44 ID:4DIh++VE
万人受けする物なんて土台無理だから好みが合わないならスルーしろって話に対し、
万人受けする話を書けない作者様が悪いとかどうとかって、平気で話の筋を曲げるアホが居るんだな。
534名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 16:08:17.07 ID:+V5TmD7g
>>533
入れ替わりNGとか憑依NGとか贅沢な話だよな
535名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 20:51:38.13 ID:kKfl5TIJ
そして誰も書かなくなった。
536名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 21:03:48.95 ID:JyQ+8qvv
こだわる奴がふえると分野そのものがこけるからな
マニアがSFを殺したのとおんなじ現象だよ
537名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 21:12:32.62 ID:Ts4cKeJK
>>531
なんてやつ?
538名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 21:53:35.27 ID:S8+XLs7b
>>534
だってそれに萎える人がいるんだし
539名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 22:48:32.17 ID:+V5TmD7g
>>538
じゃあ俺自分変身ものNG
って言うと本当に書ける物がなくなるな
540名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 23:09:57.57 ID:dtO6iwCu
TSFは変身も憑依も、入れ替わりも皮モノも両性具有も、みーんな一つに鳴ってる某合衆国みたいなものさ

ただし女装てめーはダメだ
541名無しさん@ピンキー:2014/01/20(月) 23:47:16.32 ID:9u/RIFTx
『それは萎えるから止めろ』では無く
『この方が萌えるから好き』と、話を書けば良いだけだよな。
それが出来ないなら黙ってスルーしろってこった。

アレは駄目これも駄目をやった結果が現状の過疎なんだから。
542名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 00:55:48.60 ID:jO3BeKWl
逆レスレで百合やっても許されてるのにここの住民は
543名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 01:28:55.84 ID:54bwRktj
>>537
ふぇいたるとらんすってやつ
最近更新止まってるし迷走しそうだけど
やっぱ朝女スレ住人が書いただけのツボは心得ている
544名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 03:30:36.64 ID:xS7EIn8j
>>543
今見てきたけど最高だった、これは傑作だ
挿絵もかわいいし是非とも続いて欲しい
545名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 18:26:50.97 ID:dmaZaXK0
偶発女性化で調教路線とか対人恐怖症とか最高にご馳走だよ。
ちょっとエタり気味な感じがしてて怖いけど。

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1346641476/47
これの続きを今でも待ってるんだけど、同じ路線と言うのが壷だよ。
同じ作者じゃ無いだろうなとすら思うがw
546名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 21:06:56.10 ID:ei0l+mEZ
なぜこのスレに投下しないんだろうか・・・
547名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:10:00.72 ID:+SPrj+SG
そりゃ、ここで投下するのが義務なわけじゃないしな…
548名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:33:33.36 ID:74B8FAhl
義務はあるだろ、スレの書き手なら当り前に
549名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 22:44:54.67 ID:ei0l+mEZ
ああいう馴れ合いの場にしか投稿できないやつは成長しないわな
550名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 23:09:58.02 ID:Oi4uTZ8k
叩きレスや粘着ばかりいるスレに投下するというマゾ行為
551名無しさん@ピンキー:2014/01/21(火) 23:15:18.61 ID:jO3BeKWl
まあ女体化スレで萌えてるっていう時点でどっかMだわな
552名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 00:20:36.64 ID:x4JGysp8
2chにもなろうにも書いてる人間からすると、こっちの方がよほど馴れ合いが酷い。
なろうはそもそも、興味を持って貰えないと激しくスルーされるし、閲覧数すら減っていく。
環境としてはあっちの方が遙かに厳しいね。
553名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 01:33:39.66 ID:cmglU127
別にどこに投稿しようがいいだろ
向こうでもここでも読めれば幸せ
554名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 01:36:28.10 ID:+dcOchvP
>>552
叩きはたぶんこっちの方が酷いぞ
向こうはスルーされるだけだけど
555名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 02:25:34.45 ID:rkzCynME
か、完全スルーの方が批評されてダメ出しされるよかもっと辛い
556名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 09:38:29.34 ID:NT+9Tl9N
なんにせよ
いい作品だよ
淫乱化つきのTSFは萌える
557名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 14:39:40.47 ID:fyPgYA8t
>>543
好意的であれ否定的であれ
なにかしらの反応がある2ちゃんであれば改善なりなんなりは出来るかも知れないが
興味を持たれなければなんの反応も帰ってこないあちらはそれも出来ない、ある意味で完全に実力主義
558名無しさん@ピンキー:2014/01/22(水) 23:18:53.35 ID:aP/OLQ/3
千円で60分間おっぱい揉み放題。
そしたら自分の胸が膨らんでおっぱいになりました。揉み放題だよ!

そんな導入を思いついたが、ここからどう転がすべきか。
559名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 03:44:20.57 ID:NQd6NPYm
騙されて魔術師の新作魔法の実験台にされるとか
560名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 17:19:30.81 ID:vFYCyDpk
通常は千円で60分揉み放題
だけど、たまに当たりで無制限になりまーす。ただし自分の胸ですが

あ、ついでに人数足りないんでバイトしません?
561名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 18:42:33.06 ID:dVnKeLCF
手コキし放題
髪コキし放題
足コキし放題
フェラし放題
色々やって最後にセックスし放題

・・・主人公どんだけ騙されやすいんだよ
562名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:20:41.23 ID:Y/Wt0lgY
実は主人公の方の特殊能力だったというパターンもあるな
563名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:36:33.69 ID:9fh09GQa
ふぇいたるとらんす良いっすねぇ
564名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 00:51:06.60 ID:oLW6ignO
いいよなあ
これから更新再開するというし楽しみだ
565名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 01:00:09.36 ID:9fh09GQa
それマ?
てか文章が書けて絵も描けるとか凄いわ
しかも十分どっちも抜けるレベルで最高だった
作者と教えてくれた>>531に感謝だな
566名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 11:18:50.02 ID:hpgHQSzG
スレから逃げ出した裏切り者を持ち上げるとか自演以外ないだろw
567名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 11:22:48.06 ID:oLW6ignO
マジ
向こうのスレで報告があった
今日から更新するそうな
568名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 11:35:28.12 ID:t56bpzF8
義務とか裏切り者とかすげーなw
569名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 12:19:13.13 ID:e1QSDCX7
そりゃこんなのいるスレとか逃げ出すわなw
570名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 13:07:11.20 ID:qIpC1iHR
マターリしようよおまいらwww
571名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 13:16:49.96 ID:useTl9he
だったら裏切り者の話題は慎むべきだと思うが
まぁスレのレベルを下げるしか能のない素人は出ていってくれたほうが助かるけどなw
572名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 14:16:40.50 ID:Jo+cbxxb
玄人の>>571先生の作品が読めるのは"強制女性化小説ない?"スレだけ!!
573名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 14:18:51.80 ID:e1QSDCX7
裏切り者とか言ってる時点で頭おかしい
574名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 14:20:34.39 ID:knQ6s8zQ
Web小説スレといいここといいなんでTS関係スレにはただ喚くしか能のないクズばかりなの?
575名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 16:25:29.54 ID:qIpC1iHR
>>574
好きなもの(女性)になりたい(TS)という衝動が産まれること事態精神年齢が成熟しきってないから
幼稚園児がなりたい職業は何って聞かれて「美味しいごはんになりたい」って返答するようなもの
576名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 17:51:39.48 ID:D4hhTgKz
ふぇいたるとらんす更新マダー?
577名無しさん@ピンキー:2014/01/24(金) 21:54:51.60 ID:oLW6ignO
元々あの作者は朝女住人でここの住人ではない件
578あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
579あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
580名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 08:13:38.66 ID:H8CFlZe2
>>579
作者乙
581名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 12:28:14.11 ID:CPQ3RXag
清々しいほどバレバレの自演ワロタw
582名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 16:11:28.43 ID:Ooob2Uga
レズスキーレズスキーと連呼する奴が一番荒らしているという好例だよな
583名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 16:18:28.48 ID:aDQyf424
こんなやつばっかりじゃ廃れてしまうのも無理ないわな
このコピペが正しく当てはまる

【コミュニティの一生】

面白い人が面白いことをする

面白いから凡人が集まってくる

住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める

面白い人が見切りをつけて居なくなる

残った凡人が面白くないことをする ↓
面白くないので皆居なくなる
584名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 18:05:29.32 ID:wDDkkIUN
「女は男を好きになるのが多数派で普通」だとか主張して女相手を叩いてきたり
多分議論スレでのノリをそのまま今でも継続してるのだろうが
「レズスキーのせいで〜」とうるさく粘着する奴のせいで
女相手好きな人はずっと迷惑してるよ
レズスキーじゃなくてお前こそが荒らしだと気付かないキチビー
585名無しさん@ピンキー:2014/01/25(土) 18:39:57.02 ID:kop2FEyX
結局両刀の俺が一人勝ちということで
586名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 09:26:14.42 ID:Zu0UYgEM
とある国の美青年騎士を捕虜にして人体改造で女の体に改造するも逃亡され潜伏中に女体の快感に目覚め再び捕らえられ敵将軍に
雌鳴きさせられて女が目覚めてしまい恋に落ちるも強がって否定するが体は正直であるが再び逃亡する機会を与えられ再度逃亡するが雌開花した肉体は敵将軍が忘れられず自らの意思で敵の軍門に下るような作品しか盛り上げる方法はないな
587名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 10:12:27.12 ID:jROG9MOa
ツマンネ
採用して欲しかったら、もう少し真面目に練ってから出直してくれるかな?
588名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 11:12:38.53 ID:UjhkV5g3
>>586
久しぶり
589名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 11:52:27.21 ID:U26KyjUC
>>586
句読点もなく、改行も変で読み難い。
おまけに途中で視点も変わっていて、とても日本人が書いた文章とは思えない。
590名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 13:00:01.80 ID:mcRryv1W
ノクタあたりにそんな作品なかったか……?
591名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 18:09:15.81 ID:aReJpcDi
>>589
マジで日本人じゃない子が最近うろうろ創作してるので生ぬるく見守ってあげてほしいw
592名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 18:23:08.24 ID:txr2oGN3
日本人の大先生なら名作書いてくださいよ
593名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 18:26:40.45 ID:V1O9NUY+
586は酷い。
594名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 19:06:22.05 ID:sBOgP9Kd
なんだレズスキーはまた荒らしてんのか?
595名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 21:10:32.79 ID:mcRryv1W
強制として好きなシチュはみんなはなに?
自分はベタだけどTS病
周りに男だったと認識されてるってのがポイント
596名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 21:48:44.36 ID:iAdsANzr
俺は薬とかのアイテム系が好きだ。
男に戻れるかもしれないという希望を持たせられるところがいい。
どうせ戻れるならと、追加服用して女性化が進行、深みにはまっていくとか。
597名無しさん@ピンキー:2014/01/26(日) 22:42:47.83 ID:FL4xTdxb
お前らはクソ以下だな
598名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 00:59:27.41 ID:gYUMQkXW
>>595
TS病は捻りがなくてちょっとな・・・と思うわ最近
599名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 01:20:10.13 ID:bGRjOVSM
呪い系がいいね、特定の行動で呪い発動。女子との恋愛フラグで呪い発動。
性感体刺激で呪い発動。
理性は男なのに、服が女物しか選べないとか、男にトキメクとか、体が敏感になりすぎてて、疼きが押さえられないとか。
男に戻るためには、男を捨てた女子的行動しばければならないとか。
妊娠したら出産まで戻れない。
中絶は一生戻れない等。
600名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 05:06:14.26 ID:zRBmqy68
ヒロインピンチとかぶるかもしれないけど
ヒーローが罠とか細工によって女体化されて
本来の力を全く出せないまま嬲られる展開すき

女性であることのデメリットが最大限に強調されているとなお良い
601名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 21:43:17.87 ID:YJ6g2wtl
>>599
女性らしくしないと女性化進行ってのはいいね。
服装、言葉遣い、しぐさを女性らしく演技しないと体つきがより「女性らしく」されてしまう。
男物やユニセックスな服装だと体格が小さくなって着れなくなり、男言葉で話すとそのたびに胸が大きくなる。
やがて意識しなくても女性らしく振舞えるようになり、男に戻る気がなくなっていく。
602名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 21:56:54.89 ID:DDZzkQ2e
>>599
敏感になりすぎてとか大好物
おっぱいプリンとか最高ですわ
603名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:03:18.03 ID:4avtefPd
想いを寄せてた女性に告白したがフラれそれでも諦めきれずトボトボと街を歩いてると怪しい露天商を発見
相手の理想の姿になれる魔法の薬を手に入れ早速試すのだが何故か自分が可愛い女の子に
そう彼女の理想の人は女の子だったのだ
604名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:34:06.73 ID:57Y0OgY1
書きたいけど下手だから怖い・・・
一応被害者編と実行者編の2つを交互に上げて、
時給3000円に誘われて実行者が依頼された男をチップを埋め込んで
不規則なスピード+特定時間の発作で女性化させて
最終的には・・・って話
605名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:41:20.44 ID:57Y0OgY1
すまん、誤字多すぎた
3000円に誘われて実行者が→3000円に誘われて実行者になった男が
依頼された男を→標的の男を
606名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:43:57.00 ID:57Y0OgY1
もうだめだわ・・・
標的の男を→標的の男に
607名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 22:44:36.72 ID:DOVxTg9f
ウダウダ言ってないで投下するんだ
608名無しさん@ピンキー:2014/01/27(月) 23:05:36.39 ID:WIP2Zm5N
誤字してようが脱字してようがエロければいい
それがエロパロスレってもんだ
609名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 20:50:16.81 ID:xjaRYcL9
ある程度はリアルに拘りたいが、そのリアルってのが難しいと言うか推測に頼らざるを得ないからな・・・

男である身としては、『なぜ女は男に惚れるのか』と言う事すら根元的な意味では理解できない。
『自分に快感を与えてくれる者』として理解してた時もあるが、
それだと、まだ性的快感を知らない、或いは男と結びつけて考えてない幼女が
イケメン野球選手に夢中になる理由が説明できんしなぁ・・・
610名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 20:52:20.82 ID:twH1nAcY
>>599
呪いって聞くとるい智思い出すな。あれは女装だけど、男だとバレると死ぬから女らしい仕草や思考をしていたって感じだし
611名無しさん@ピンキー:2014/01/28(火) 21:13:39.31 ID:Tif5r/gs
女はイケメンや躍動する筋肉を見だけで快感を覚えるものなんだよ
イケメンの筋肉が躍動してたらもう、ね
612名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 00:59:09.25 ID:tCMJQuBN
>>609
女性脳は男を性的対象として認識するように出来ている
ゲイが男好きって事も同じ理屈だ
面白い事に自分の性別と性的対象とする認識は
脳の別々の部分が機能しているので
肉体は男性だけど 女性だと認識し、男性に恋をするといったややこしい状況を作り出したりする

まあ そんなことはどうでもいいから
裂け目にチンポ擦られて
イヤイヤしながらも入れて欲しいと葛藤する部分の方が重要
613名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 01:45:16.40 ID:+lBbn9yz
>>604です。
一応できたのでやってみます。
下手・誤字・脱字は許して下さい・・・
614標的と執行者【執行編】:2014/01/29(水) 02:28:36.36 ID:+lBbn9yz
俺は平田浩介21歳、一応大学生だ。
実家はビンボーで、仕送りなんて一切無いのでバイト生活をしている。
最近のバイトでやらかして、住んでるアパートの家賃は滞納、大学の授業料分のお金も底を尽き、崖っぷちの人生。
そんなとき、いつも買い物に行っている商店街の裏道に、一つのチラシを見つけた。
「えっ・・・バイト募集時給3000円!?しかも交通費も別払い、バイト時間中の食事は出るし寝床は出ると超高待遇!免許も何もいらないって・・・」
でも仕事内容は書いてないとか怪しい、絶対怪しい。
ーこれ絶対犯罪に手染めるタイプだよなあ・・・ー
「でもこのチャンスを掴まなければ転落人生確定だからなあ・・・」
決めた、応募してみる。「どうせどっちに転んでもリスクばかりなんだ、それなら未来に希望があるこっちの方がいいに決まってる。」
その後このバイトには書類面接だけで受かり、その電話での知らせと一緒に、執行者P998というコードネームを付けられた。
「コードネームは忘れるな。一度言われたミッションは必ず遂行しろ。できなければお前はクビだ。分かったか」
「分かりました」
「ならよろしい。ミッション遂行は夜だけだから昼は自由に過ごせ。明日詳しく説明する。」ここから、恐怖のバイトは始まった。
615標的と執行者【標的編】:2014/01/29(水) 02:54:04.86 ID:+lBbn9yz
俺は松井健太、26。いわゆるボンボンの家に生まれ、一人暮らしになってからも親の金を使って働かずに生きてきた。
友達?いるわけない。ただ一人、一日中パソコンいじったりゲームしたりするやりたい放題な生活。
親戚には嫌われ親には閉め出されもう実家には入れないけど父親の預金から移した約6000万円を持っている。
以外と使える額は守っているので金不足に悩まされることは無い。
親たちが必死にこの金を取り返すつもりらしいが俺が合法にとった金だし預金通帳として鍵かけ付きでずっともっているので取られる心配もない。ある日、親側から連絡があった。「これからどんな手段を使っても絶対に取り返してやる!」
あちら側も絶対に取れないとわかっているはずなのに・・・殺しても鍵がなければ出せないし、完全な合法だから訴えられるはずがないし・・・
だからこう返事してやった。
「やれるもんならやってみろ!」
だが、これは後悔することになる・・・
616名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 02:57:23.59 ID:+lBbn9yz
とりあえず一周しました。きょうは眠気とか時間がやばいのでこれまでです・・・
濡れ場はすごく遠くなりそう。
617名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 04:52:00.04 ID:Co3m7AcF
いいじゃんいいじゃん
導入にありがちな過剰な説明臭さがなくて読みやすいと思うよ
618名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 22:11:49.52 ID:DmLLLJPU
>>612
はっきり言って「女性脳」なんて言い出すこと自体がトンデモ論に近い
そりゃ男と女は脳に違いあるよ
だって別人の脳だもんw
実のところ男同士でも脳は違うし、女同士でも脳は違う
「男性脳」「女性脳」という言葉にこだわる人間はこの当たり前のことを見ようとしない

ではなぜ男を好きになる女性が多いかというと
それは社会の刷り込みによる原因が大きい
幼いころから「女は男を好きになるのが当たり前」「女の幸せは(男と)結婚すること」
なんていう一方的な価値観がマスコミによって氾濫しているから
なんとなくそう思ってしまう女性が多いだけ。
そういう刷り込みを受けてない人間はぽそらく男を好きにならないだろう。
619名無しさん@ピンキー:2014/01/29(水) 22:39:17.65 ID:C973uicn
こらまた、とっくの昔に否定し尽くされた古い意見持ってくる人がいるとかびっくりな。
620名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 00:58:17.14 ID:VNhQdo3M
有性生殖……
621標的と執行者【執行編】:2014/01/30(木) 01:04:18.36 ID:X0xU9FT6
次の日、また電話が来た。
「19時に、A市にある一番高いビルの地下2階にこい。そこで説明する。」
そして今、そのビルの目の前にいる。
「何やるんだろう・・・麻薬運搬?いや、下手すると殺人だってありえるぞ・・・」
ビルに入り、エレベーターを使い地下3階につくと、そこには、奥に、いかにも指導員らしい服を着た男と、その近くに自分と同じ境遇らしい老若男女が、7人いた。
「おい、遅いぞ。早くこっちに座れ。」
俺が座ると指導員は、話を始めた。
「今回やってもらう1つ目の任務はこのチップを、指定した人物に飲ませることだ。」そう言いながら指導員は、ポケットから1cmくらいの物が入っている袋を出した。
「どんな方法でも1つ飲ませれればいい。なくしたり落としたりしてもいいように、3つ程度袋に入れて渡す。ただし、絶対に興味本意で触りまくらない、自分で飲まない。これを破って何かが起きても知らん。わかったな。」
そう言って一人一人、標的の事が書かれた資料と、そのチップが入っている袋を手渡された。あと、カードのようなものも渡された。俺と同じくらいの歳のかわいい女が指導員に質問した。
「このカードは何ですか?」
「それは、この仕事で働いている間、ここの近くにある万来亭と、その目の前にある雷光ホテルでみせると無料でサービスを受けれるものだ。再発行はしないから大切に保管しろ。」
「あと、この第一任務の期限は3日だ。それまでに、標的にチップを飲ませ、ここで確認作業をすること。では、解散!」
ビルを出た時には、9時を回っていた。万来亭や雷光ホテルでは、正社員でも考えられない待遇を受け、働いているとということを忘れそうになった。
なので、部屋にはいった後、資料を、確認することにした。
「えーっと標的は・・・松井健太?写真はニートっぽい感じだし、こんなやつになにをすれば得になるんだろう・・・」
資料には、家の場所や携帯の番号等が書いてあったが、考えてもしかたがないので寝ることにした。
次の日、こいつの飲ませる方法は、 通り魔方式にした。こいつの家に行き、出た瞬間顔を見せずに殴って気絶させ、その間に飲ませるのだ。この作戦は成功し、ビルに戻り確認することにした。
「お前が一番乗りだ。早かったな。」
指導員に言われ、少し天狗になっていると、こういわれた。「では、第二任務だ。そいつを、監視しろ。」
622標的と執行者【標的編】:2014/01/30(木) 01:44:13.18 ID:X0xU9FT6
今日も、おれの日常は続いていた。パソコンで18禁を見たり最近出たエロゲをして過ごしていた。夜9時ごろ、チャイムが鳴った。
「何か買ったっけ?まさか親たちじゃあるまいし・・・そう思って小窓を見たら、俺より少し若い、見たことのないやつが私服で立っていた。
「親の使いかな?まあ追い返そう。」
ドアの鍵を開け、チェーンをはずし、
「だから金は・・・」
言いかけた時、突然そいつは殴ってきて、俺は気絶した。
気がついた時にはそいつはおらず、殴られた時に出た鼻血が床に付いているだけだった。
「いてて・・・なんだったんだあいつ?」いきなりで顔も覚えておらず、むしゃくしゃした。
「これがいわゆるノックアウトゲームってやつか。クソッ!」後悔しても、時間は戻らない。運がわるかったと思うしかない。
「ん?なんか射精がすごくしたい・・・」なぜかそう思った。すぐ、エロ画像を見たら、いつもと比べられないほど出る。
「ひゃぅっ・・・なんでこんなに出るんだ・・・」
気持ちいい。すごく気持ちいい。いつもしたくはなるが、ここまでのは初めてだ。その後、欲望のままにしてもしつくさないこの感覚が続き、終わった時にあることに気づいた。
「あれ・・・毛が抜けてる・・・」
腕や、足、手の毛が、床屋で切ったときの髪のような量で抜けている。
「擦り過ぎて抜けたのかな?」
そう思い、何も気にせず日常を再開した。だが、この時に気づくべきだったのだ。これから起こる、体の異常に・・・
623名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 01:55:39.27 ID:X0xU9FT6
時間的に、一日一周になりそうです。
ただ女性化を楽しみたい、長すぎるのは読みたくないのなら標的編だけでも充分だと思います。
執行編は標的編の設定補完+スピンオフと考えてもいいかもです。
もちろんそっちもエロくするよ!
624名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 03:01:55.30 ID:4FvN8fBt
イイヨーイイヨー!
625名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 06:23:54.84 ID:6AkHyuj7
完結まで期待
626名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 07:47:11.49 ID:PiyYsEf8
>>623
ageるな馬鹿
まずマナー覚えてから出直して来い
もうこなくて結構
627名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 08:22:58.24 ID:BuFI6IuA
>>626
バカはお前だ。
せっかく来た新作になんてことを言うんだ。
このマナー知らずめ!
628名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 09:55:51.57 ID:5BbDLq1G
>>627
バカ発見
上げ荒らしに慈悲は無用
629名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 10:09:37.07 ID:Gdwf+fCL
>>623
乙乙
後はメール欄にsageって入れるとええよ
過剰に噛み付く奴いるが気にせず頑張れ
630名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 10:33:47.92 ID:tyORy+09
>>628
はげどう
礼儀知らずの上に自演しまくりの一見さんはお断りです
631名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 11:00:35.08 ID:hdQry81i
これ絶対強制女性化小説の話題以外を目的にスレに居着いてる奴いるだろ


まあ分かってたけど
632名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 14:33:25.59 ID:9xeO3yv/
テンポ良くて嫌いじゃないし、向かってく先がはっきりしてるし
エロくなりそうだから期待してる
執行者側で設定補完して、標的編で思いっきり女性化描写集中できるの良い考えだと思う

でも、一日一パートでいつまで掛かるか分からない、ってなるとさ
エロパロ板って、誰かが投下した後は一日くらい空いてからじゃないと他の人投下し辛いし
もし、今日は投下が無いなと思って他の人が作品投下すると
「お前が投下したせいで今日は連載来なかったじゃねーか」とか言いがかりをつけられかねないし
そこから延々荒れたりするから、
つまり、誰かが連載形式で始めちゃうと、少し慮れる人なら、その連載が終わるまで他の誰も投下できないんだよね
他に誰か書く奴がいるのか、という現実問題と別の問題として、
他に誰か書いてる人がいるかもしれない、という配慮は必要だと思います。

だから、なるべくなら書き溜めて、一回でいっぺんに投下した方が好印象を持たれ易いんじゃないかな。
一回ごとに反応を見ながらじゃないと不安になるしやる気維持できない気持ちも分かるけど、
多少間が空いたくらいじゃここの人たちは忘れたり諦めたりイヤになったりしないから大丈夫なはず。

応援してます。がんばって。
633名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 15:59:36.62 ID:wmjH56do
どうせしばらく投下無かったしあんまうるさく言うこと無いんじゃね?とは思うけど、確かに何日も続くようだと嫌味言われそうだよな
「今夜も投下ありそうだしまた今度にするか。とか思ってたら3日連続サボりかよ!」とかさ。
634名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 16:23:12.38 ID:v9TT071O
つか、ぶつ切り短編を連日投下とか一番叩かれやすいんだが
635名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 17:51:42.11 ID:/9vw6HEI
書き溜めないのはなぁ…
636名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 18:17:23.34 ID:5BbDLq1G
こちらの反応うかがってるクズだよ
その上上げる
救いようがない
637名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 18:39:42.37 ID:PiyYsEf8
結論が出たな
標的と執行者とかいうのを書いてるバカはこのスレにもう書くな
荒らし目的なのが見え見えで許せない
638名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 18:55:22.02 ID:ixaivN00
投下初めてかもしれないだろ、見守ってやれよ
(昔自分がやった失敗をことごとくやってるから同情するとか言えねぇ…)
639名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 18:59:59.44 ID:1QlG02WD
叩くのが目的の奴はどこにでも居る。概ねクズで救いようが無い。そして、異常にプライドが高い。

○○を改善すれば良い

そうは書かず、もう二度と書くなと言い切るたぐいのゴミクズは丸写しで小銭儲けし損ねた野郎だ。
変に逆恨みしてて、このスレを滅ぼしたくって仕方が無い奴が居るんだよ。
早く死ねば良いのにとすら思うんだが。
640名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 19:52:01.10 ID:PiyYsEf8
>>639
何気持ち悪いこといってんのおまえ
ここはお前のブログじゃねーんだ
641名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 19:53:32.65 ID:MmPGXnUB
とりあえず、雑音にめげず投下は続けて欲しいね
642標的と実行者 作者:2014/01/30(木) 22:44:52.09 ID:X0xU9FT6
今回自身が投下している小説「標的と実行者」が連載方式をとり、このスレを荒らす原因となった事を、お詫び申し上げます。
ルール無視やめろ、一見さんやめちまえ等の自身を批判するコメントへ
確かに一見さんです。すみませんでした。ここのルールを理解せずにタブーである連載方式をとってしまいました。
連載方式をとった理由は、1日の空いている時間でネタを考える→大きく空いている深夜に、いきなり小説を書いて投下するというスタンスをとっていたためです。
応援しています、投下を続けて欲しい等の自身を応援してくれるコメントへ
初めてで下手な自分を応援してくれて、ありがとうございます。最後まで投下するので、待っていてください。
今回の反省を踏まえ、>>629>>632の方が助言してくれました、メールにsageを付ける、まとめて投下する事を守ろうと思います。投下は、土日に予定しています。
この度は、本当にに申し訳ありませんでした。
643名無しさん@ピンキー:2014/01/30(木) 23:31:15.28 ID:bylu1OLL
>>640
釣られてますよ、当人さんw
644名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:04:37.40 ID:ixaivN00
>>642
誰もが通る道だ、これにめげずガンバ
645名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:49:25.36 ID:psDOjRRd
守ろうと思いますといいつつそのレスがsageになってないぞ!w
忘れがちなら専ブラとか使うといい
646名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 00:51:26.58 ID:Klqi0YG3
何この必要以上に馴れ馴れしい空気
647名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 01:41:01.61 ID:bPhqV3gI
そうやって排斥してくから投下なくなったんじゃないの
648名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 01:59:49.84 ID:VOnfYY5F
気にせず投下してくれてもいいのに
週末待ってるよ
649名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 02:00:21.80 ID:CCDgiAWz
しばらく前からしきりに荒らそうとしてるのがいついてるし
不穏なレスはスルースルー
650名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 02:16:41.05 ID:lXQVGaVs
過剰に排斥しようとしてるやつってほんと馬鹿
そういうやつのせいでコミュニティは廃れていくんだ
さも自分たちが高尚ななにかだという根拠のない自負を持ってるような輩はくたばれ
651名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 07:56:17.75 ID:MXCM4Y/P
これは見事な自虐。
652名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 08:41:08.72 ID:SXD800TS
排斥しようとか荒ぶってるヤツも、煽られて感情的になってるヤツも、みんなまとめて幼女になればいいのに(願望)
653名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 09:18:18.52 ID:nX4TXtbt
>>652
その書き込み内容でそのID……このスレの>>800はTSする!!
654名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 09:40:13.49 ID:yvdJ75Ip
ちゃんと名前入れてるんだから、読みたくなきゃNGすればいいだろ。
作品も書かずに、口から糞たれてる輩は去ね。
655名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 10:43:00.57 ID:ucE9GuY7
最近このスレへ来た方へ事情説明。

数年前、このスレに投下されたSSを丸ごとコピペ&切り貼りした支離滅裂SSへ
これまたトレースして色を変えただけのイラストをつけて、某DLサイトで小銭稼ぎしてた奴が居ました。
それがこのスレで発覚した後、その小銭稼ぎしてた盗作野郎は速攻で垢を削除してトンズラ。

それ以前から作者に対し異常なまでに粘着する奴が居たのは事実ですが、かの事件以降は何かある毎に
『このスレはもうダメだな』とか『もう終わりだろ。次スレ立てるな』とか言い出すのが現れています。
そして、冷え切ったスレに何らかの新作が投下される都度に、アレやコレやと文句をつける訳です。

 出来る限りスレが死ぬ方向に持っていく為に
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

です。
そんな訳で、スレの再生を願う諸賢に置かれましては、現状を鑑み賢明なご配慮を願います。
もうスレから叩き出される作者を出さないようにしないと、本当にスレが滅びますから。
656名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 12:17:37.57 ID:VOnfYY5F
ID変えて粘着しているのは間違いなくいるよね
パクり野郎とレズスキーのどっちか知らないけど
657名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 21:00:27.54 ID:jRXLAUtV
うさじるし事件か!
懐かしくすら有るなw
2011年の6月だったはずだ。
658名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 22:21:18.98 ID:NaZ6Uc7e
それ以上話題にすると火病ったご本人が御光臨なさるからその辺にしとけ
659名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 23:09:53.60 ID:Klqi0YG3
エアリィもたいがいだろ
660名無しさん@ピンキー:2014/01/31(金) 23:16:21.64 ID:iyRYyUsn
エアリィ最強伝説
661名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 00:22:51.19 ID:b+yxW2GL
パクリ小遣い稼ぎ野郎のせいでこのスレが終わりかけてるのは事実だけどな
せっかく投下されたSSもあからさまな自演で叩かれてたし


というわけでお勧めの強制女性化ものの小説読めるサイト教えてくだしあ
662名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 00:27:36.55 ID:y3P+wQPB
性転の館以外で?
663名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 09:34:46.29 ID:Tp20ZM2m
SSも自演も三流とかw
その上ぶつ切り投稿と全レスなんて素人丸出しの構ってちゃんの見本だよな
664名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 10:06:53.46 ID:AnJLqK5q
まーた今日も自演マンセーするんだろうな
いつになったらまともな作家が来るのだろうか
665名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 10:30:53.33 ID:TIyYG70A
案の定光臨なさったな
にしてもID変えながら叩きの自演なんて暇だねぇ


こういうキチガイは片手で数えられるくらいしかいないんで、作者さんはめげずに頑張って下さい
666名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 10:31:01.33 ID:rErPKuQI
一銭にもならない駄作を垂れ流す自演素人が彷徨いてる限りは無理だろ
まずは初心者に敷居の高さをハッキリ分からせて選別する所から始めるべき
667名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 11:27:57.20 ID:gjn48kER
妙な講釈垂れている方は、さぞや高尚な作品を書けるのでしょうね。
668名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 11:34:36.43 ID:rErPKuQI
>>667
荒らしてる暇があったら修行してこいよ実行者w
そんな調子だから叩かれるんだよお前はwww
669名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 13:07:08.87 ID:+dBma4xb
670名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 14:19:03.81 ID:msqavXo+
誰でも最初はレベル1って蓋し名言だよ。初心者は優しく指導してあげるが吉。
叩くしか脳が無いゴミクズに身の程を理解させてやるのも、古参常連の責務だな。

とりあえず、どんな事があろうともスレは維持させ続けるから諦めろ>うさじるし
お前の罪は未来永劫晒し続けてやるから感謝して良いぞww
671名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 14:21:25.74 ID:fOCCnQ1v
敷居が高い場所でタダ読みしたいなんて
すげぇ乞食だなw

無料の客が一番態度が悪いのはどこの業界でも同じだな
672名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 14:31:17.70 ID:y3P+wQPB
なるほど、ただ(で公開する)より怖いものなしってことか
673名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 17:21:20.46 ID:/f1EyWqg
そうやって猫も杓子も考えなしに持ち上げるから上手い作家が呆れて離れたんだよ
甘やかすのと育てるのを一緒くたにすんな
674名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 18:03:28.63 ID:TIyYG70A
ID:Tp20ZM2m
ID:AnJLqK5q
ID:rErPKuQI
ID:+dBma4xb
ID:/f1EyWqg

※一人のIDです(まだ増えます)
675名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 18:09:45.68 ID:HN7f1s9e
>>655
これを知らしめとかにゃいけんな
俺も詳しい事情は知らなかったし
てかこの事件があってから他の似たようなスレまで荒らされてる気がしてならない
676名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 20:03:38.36 ID:qmKRDkpk
そんなことより女性化の話しようぜ!
イベントの芸で女装するために使った下着に体型矯正効果があり、女性体型化。
脱ごうとするものの、サイズ違いのものを無理やり着たせいでホックやファスナーが壊れ、脱げなくなる。
長時間着用すると、それだけ体型が固定されてしまう。果たして元に戻ることができるのか!
677名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 20:16:07.70 ID:AnJLqK5q
>>673
同意
なんか低レベルな奴がのさばってるとバカらしくなるんだよな
今回の自演上げ荒らしバカみたいなさ
678名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 20:42:40.15 ID:E09hGaJe
じゃ読まなきゃいいんじゃね?
俺は期待してるんだけどさ。
679名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 20:56:58.98 ID:sVNMfGuF
>>678
だから自演もたいがいにして欲しんだけど
ますます書く気がなくなるだけだから
680名無しさん@ピンキー:2014/02/01(土) 21:15:17.98 ID:TIyYG70A
ID:Tp20ZM2m
ID:AnJLqK5q
ID:rErPKuQI
ID:+dBma4xb
ID:/f1EyWqg
ID:sVNMfGuF←New!


IDを変えるたびに体が変化していくという設定はどうだろう
ムキになってIDを変えながら言い返しているうちに女性化していた、みたいな感じで
681標的と実行者 【実行編】:2014/02/02(日) 00:12:33.98 ID:2tFCVFpP
「・・・え?バイト代とかは・・・」
「バイト代はこれが終わったら出す。さっきチップ飲ませたやつを監視しろ。期間は30日。報告は一日単位で渡す日記ノートに鉛筆で書き、一週間ごとに報告しろ。頼んだぞ、執行者P998。」
「はっ、はい!」
不満を言いたかったが、忘れかけていたコードネームを言われ、一瞬戸惑ってしまった。でも、体がなぜか反応したような感じがしたけど気のせいだろう。
そして、渡されたノートと鉛筆をホテルに持って帰り、今日を終えた。
それからは、大学に通った後例の家に行き、窓からそいつを30分程度確認してホテルに戻るというのを繰り返した。客観的に見ていただけだったが、報告は問題ないと言われた。
見てるところ、こいつは変態だ。エロ画像を見て、自慰をするのを繰り返すだけなのだから。
見ている限り、体格が変わっているように見えるが太っているのだろう。エロ画像を見る時間が減り、自慰ばかりになった。
監視しはじめて半月たった頃、衝撃的な事が起こった。報告した後で少し気が抜けていた俺は、いつもより見る時間が遅れ、ついた時間は1時間遅れだった。
「やっべ、見たい番組があるのに遅れちまった!今日は10分でいいよな・・・」
そう思っていた時だった。あいつが苦しみ始め、体つきが変わっていく。見るからに太い手首と、ゴツい体つきがどんどん変わっていき、終わるときには、よく見る普通の女の子になっていた。その一部始終を見ているのに、10分どころか30分を過ぎているのに気づかなかった。
「も、もしかして・・・あの時のチップは女性化チップ?」
とんでもない仕事を引き受けてしまった。これはヤバイ仕事だ、逃げようとも思った。しかし、バイト代はもらっていない、しかもこれはヤバイ仕事だ。逃げたら何されるか分からない。とりあえず、次の報告まではやることにした。
682名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 00:29:36.14 ID:gD2hNbyK
>>679
SSと呼べるような物は最初から何も書いてないだろうに……
バレバレ自演の白々しさは本人だけが気が付かないモンだw
683標的と実行者 【標的編】:2014/02/02(日) 00:47:58.40 ID:2tFCVFpP
その日から、体と生活は変わっていった。
あの快感が忘れられず、これまでエロゲ、18禁を見ていた時間は、あの自慰の時間に変わっていった。出にくくなったが、その分快感が上がり、やめられなくなった。
自慰が長くなるに連れて、筋肉が落ちてきて手足が細くなっていったが、自慰の事ばかり考えて、あまり気にしなかった。
そして殴ってきたやつが来てから半月、あれは起こった。
いつもの自慰をしていると、まだ出てないのにする気がなくなった。
「あれ?まだ出てな・・・」
いきなり息が出来なくなった。海に沈められる感じ。押し潰され、もみくちゃになるような痛み、窒息しそうなほど息ができない。
そのようなとき、体が変わっていった。髪が伸び、柔らかく、まだ大きく、毛が残ってた手足は、細く、毛が抜けていく。ゴツい筋肉のからだは、くびれがあり、さらりとしてきれいな、脂肪が多い体に。
助けを呼ぼうと声を出そうにも、息が苦しくてでない。ここから出るために動こうにも、痛くて動けない。まさに地獄のような時間だった。
声が出せ、動けるようになったときには、体が大きく変わっていた。髪が肩より下まで伸び、体全体がほっそり、つやつやに。特に、手足が、毛がなくつやつやのなり、毛が全くない。
まだおっぱいはなく、ちゃんと陰茎は小さいながら残っているものも、それ以外は完全に女だ。
「な、なんだこれ・・・」
声も低く力強いテノールから、高く、すっきりとしたソプラノへ。訳がわからなく、戸惑う自分。これからどうなるのだろうか・・・
684名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 01:00:01.63 ID:FlFz7NQW
きたか
よくめげなかった、歓迎するよ
685名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 01:14:39.13 ID:BdA4eJJl
乙!
こういうの好きだなあ
686標的と実行者 【執行編】:2014/02/02(日) 01:52:22.88 ID:2tFCVFpP
その日から、俺はびくびくしながら過ごした。
この秘密を知ってしまい、殺されるのではないか。もしくは、あいつ、いや、もうあの女か。その女と同じ運命をたどるのか。
それ以降、あの女に目立った体の変化はない。ただのぺっちゃんこの胸の女だ。ホテルや万来亭での待遇も変わらない。
そして、待ち望んだ、しかし恐怖の報告の日になった。いつも通り、報告する部屋に入り、報告ノートを出し、質問した。
「あ、あのチップはなんですか?」
「多分君が考えている通り、女性化チップ、こっちの言い方でPチップだ。男になるTチップもある。
服用させたあと、作動させている間は延々と少しずつ、定期的に急に服用者が女性化し、逆のチップを服用しても戻らない。
あのチップは1年前にアメリカの狂気の発明家が作り上げ、裏世界の極少数が作れ、半分は知っている機密チップだ。全世界の政府は、存在すら知らない。
簡単に標的が本人だが本人でなくなるから敵の重要人物を消すため重宝される。
千円で作れ、分かれば簡単にすぐ作れるといわれている。だが、一つ一億という莫大な価格で流通しているほど、希少価値が高い。
ここのボスが作れるらしいが俺もその真相は知らない。知っていたらその時点でボスごと殺されるか記憶を失うだろう。
公式的には一人、黙認、それか知られていないだけで公認されていると言われているのがボス含め8人。合わせて9人が作れるらしい。
出し渋っているのだろう。価値は、発明して裏世界で流通しているときまでずっと変わっていない。それほど重要なチップなのだろう。
他にもこのチップは効果があるらしいが、それは俺も知らない。
この話を聞いて、逃げたいと思ったかもしれないが、もちろん“消される“だろうね。だから変な気は起こさない方がいい。」
わかっていたが、ここまでのものとは知らなかった。逃げたいとしか考えられないほど、怖い。
「まあ頑張って。終わったら解放されるから。執行者P998。」
やらなければいけない。解放されるまで終われば逃げられるから。
687標的と実行者 【標的編】:2014/02/02(日) 02:45:01.53 ID:2tFCVFpP
どうしてこうなった、あとはどうなるかが不安なのに、何故かからだがそう感じるかのように違和感無くネットで女性下着や服を購入した。
その間の男性服しかないときは、服がごわごわして、ぶかぶかなのに尻が入らず着づらかったのに加え、今まで着てきたはずなのに、慣れない服を着るような感覚だった。
そして服が届いた時には、待っていたようなわくわくがあった。
届いてから二日後、急に親たちが来た。こんな姿見せられないはずなのに、自然に迎えてしまった。
「こんな姿に何故かなってしまったけど・・・いいかな?」
「あら、効果あったのね。女口調にもなって、かわいい。」
「え?」
意味が全くわからなかった。そして、いつも通りしゃべっているはずだったたら女口調になっているなんて気づかなかった。「これが私たちが言った方法だよ。これで懲りたか?懲りたならお金を返しなさい。」
「ふざけないで!こんな姿にされて、それに加えお金を返すなんてあるの?」
「まだ懲りてないのね。なら最終手段を使うしかないわね。」
「こんなことされて最終手段も何もある?帰ってください。」
自分は親を帰して、そして親に腹が立った。
「多くある金の中から少しだけ持ち出して何が悪いの!ここまでされて最終手段なんて怖くない!」
そう思っていた。そう思いたかった。
だが、あの青年が来てから一ヶ月、その思いは破られた。
688標的と実行者 【執行編】:2014/02/02(日) 03:17:08.36 ID:2tFCVFpP
その後、標的の松井健太について、プライベートで調べてみた。
松井にチップを飲ませた男というと、両親は厚く接待してくれた。父は大企業石沢工業の社畜役員、松井幸三、母はかの大女優、旧名・筒井千果、現在・松井千果。
そんな遺伝子のはずだが、聞いた話だと学校で好成績を取るも、就職せず、脱税して家に隠していた会社の金2億円のうち、約6000万円を取り、逃走。
両親は、信頼回復のためその金を取り返そうとしている。現在は親に金を取られないようにして生きていた。それで仕返しのため500万でチップを飲ませたという。
怖い両親だ。お金のためだけに、仕返しで実の子供に女にするチップを飲ませたのだから。
話を聞いた後、もちろんあの女うを監視した。もちろん今日も何も変わらなかった。後は必死だがいつも通りの生活をしていた。
しかし、最終日。いつものように監視していると、また半月前と同じように苦しみ始めた。
おっぱいができ、大きくなっていく。そして、尻もおおきくなり、どっちも普通の女より、遥かに大きくなった。
すかさず俺は、ノートの最終ページに書き、本部に向かった。
689標的と実行者 【標的編】:2014/02/02(日) 03:51:48.02 ID:2tFCVFpP
あのときの青年が来て一ヶ月、ほぼ女になって半月の夜。
あのときと違い、部屋を片付け、料理を作るのが趣味になり、このときも、掃除をしていた。
あのときと同じ苦しさが、来た。慣れず、息が出来ない。でも、あのときと違い、痛くはあまりないが、あまり動けない。
その時だった。尻が前より大きくなる。今までなかったおっぱいができ、一気に膨らむ。服が耐えられず思わず胸を触った。
「ふぁうっ・・・気持ちいい・・・」
余りの気持ちよさで、おっぱいを揉み始める。今までては違う気持ち良さかあり、やめられない。その間にも、おっぱいや尻は膨らみ続ける。
前回よりも倍以上の時間続いた今回は、バスト、ヒップが大きくなり、バストに限ってはMカップは軽く大きくなり、歩くだけでも一苦労で、下が全く見えない。そして陰茎があるはずの所は、突起はなく、あるのは穴。
「な、なんで・・・」
そう思ったがこれが最後だった。
「あれ?なんで違和感感じているのだろう?私は守山雛。最初からこんな感じなはず。」
ロッカーを見て、ないはずの服を探す。
「やだ、なんで小さい服しかないの?裸のままでしばらくいろってこと?」
松井健太の通帳と両親のいまの住所を見て、
「なんで違う人の大金の入った通帳が?わからないから両親に送らないと・・・」そして、やっと守山雛の日常は始まる。
690名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 03:57:18.28 ID:2tFCVFpP
今日中に終わらせようと思いましたが、無理でした。ラストは明日投下します。
標的編はエロ回終わったから次は執行編のエロ回かも。
691名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 05:07:40.51 ID:OUMUErTg
ナイスファイト
荒れて伸びてんのかなーと思いながらスレ開いたから投下あってうれしかった

でもひょっとしたら書き込み欄に直接書き込んで投下してないか
いやひょっとしたらだから、違ってたらごめんなんだけど
前回までに比べても文章が急ぎすぎてる感じがしたんで、もしそうならまとめて投下をすすめた責任を感じる
メモ帳やフリーソフトのテキストエディタで保存しながらSS書くと、
書くのと投下を同時にやらなくても大丈夫になるから便利だよ

編を分ける事のメリットはエロと物語を分けられる所だと思ってたけど、
執行編で観察に集中できるってのも良い所だと思った
突き詰めたらすごくシークエンス重視の話が書けそう

あと、精神改変展開はよく見るけど、大体は変化前に女物の服を着せられたりで準備が整ってて、
「ない服を探す」ってのはあんまり見ない気がするな
個人的にはかなり好き

完結編待ってます
692名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 05:10:04.73 ID:FlFz7NQW
乙もうねろ
693名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 10:15:23.97 ID:BdA4eJJl
まさか寝た後に続きが来てたとは
乙!
最後まで楽しみにしてる
694名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 11:11:01.17 ID:/vYdHhvO

ただ、書きながらの投下はこのスレだけじゃなく、他の多くのスレで嫌われるから止めたほうがいいよ
695名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 11:56:33.20 ID:lNbQJD5/
なんだよ続くのかよ
じゃあ完結するまで投下すんの止めよっと

書きながら投稿とかいつ始まっていつになったら終わるかわかんねーし
696名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 12:28:51.82 ID:c4YWu3v1
投下する前に過去ログとか他スレとか見なかったのかよ
最低限のマナーは守れよ新参の分際で
697名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 12:39:23.86 ID:h0OgFofU
新参の分際とか言ってるけど小説書かない古参より
書いてくれる新参の方がありがたいしなぁ
698名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 13:18:33.55 ID:T+XF2iKN
文句しか言わない古参と投稿してくれる新参
このスレに必要なのはどっちか誰が見ても明らかだよなw
699名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 14:03:52.77 ID:8uyYZurC
もう駄目だ俺も予定してた投下やめる
自覚のない荒らしが一番迷惑
700名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 14:23:30.55 ID:NHwCqNlv
単発IDばかりだなw

まぁ、それはともかく、新作が1件/一ヶ月あればラッシュと呼ばれるこのスレで
なんだか急に作者が増えたのは喜ばしいとしておこう。

 『 本 物 な ら 』 な (プ

文句を言うのは古参の荒らしだろ?
バレバレなんだよ。ご苦労さんw
701名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 14:56:26.70 ID:EXU1IOPz
ルールだのマナーだの持ち出して騒ぐ人がいるなら、最低限のガイドラインでも作ってスレテンプレにリンク貼っとけるようにするのが互いのためだと思うんだが。
702名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:19:20.87 ID:xqMFzRK9
>>699
自己紹介乙
703名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:44:46.72 ID:c4YWu3v1
ごめん
俺もこんな空気じゃ書けないわ
704名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 15:59:28.73 ID:2I4F30sF
ID:lNbQJD5/
ID:c4YWu3v1
ID:8uyYZurC
ID:xqMFzRK9

お一人様ご案内でーす
705名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 16:02:07.80 ID:NHwCqNlv
>>704
IDが複数回登場するならともかく、単発で多数派のフリとか、ご苦労さんとしか言いようが無いな。
スマホなら機内モードで一発だろうが、自宅でチマチマ回線つなぎ直しとか、地道な努力だよ。
もっと違う方向に生かせば良いのになぁw
706名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 16:20:08.69 ID:5eck6qIv
すげえ書き手多いな!
そんな文句言うなら空いていたときにとっとと投下しておけばよかったのにな。
707名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 18:11:32.70 ID:0ViGPtg3
荒らしと荒らし弄りで投下作品が上へ流れ感想が埋もれる
708名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 19:41:51.94 ID:FlFz7NQW
伸びてるから続きがきたのかと思ったのにお前らときたら…
709名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 19:47:02.10 ID:xqMFzRK9
>>704>>705
いちいち気に入らないIDまとめて自演認定して、わざわざ自分でそれを持ち上げるとかww
710名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 20:11:13.71 ID:n7tKxOAL
仲良くしろとまで言わないけど何が気に入らず、何であれば納得するのか
アンチどもに常々聞いてみたいと思ってたが聞くまでもなかった
所詮はただ荒らしたいだけの障害者だってわかった
いや、障害者の人達に失礼だな
人間ですらない脳みそがスッカスカのポンコツなんだから
711名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 20:17:05.55 ID:gD2hNbyK
荒らしは愉快犯だが単発野郎は真正だからな。
712名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 21:30:38.92 ID:+3he8MUy
>>709
今回の新参クソは性根ひんまがってるな
もう来ないでほしいわ
713名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 21:56:16.92 ID:4bS7Puyp
まさかとは思いますがその性根のひんまがっている人物というのは
714名無しさん@ピンキー:2014/02/02(日) 23:09:08.19 ID:Y+73bKC2
ここまで俺の自作自演。

一人だけ付き合ってくれた人乙。
715名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 02:18:36.54 ID:vtcR5bFM
お前だったのか
716名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 07:39:24.57 ID:YPWqGxTh
予告したんだから早く投稿しろや実行者

どうせ書きながら投下で余裕のチラ裏書きなぐりなのに何勿体ぶってんだクズ
他の作家さんの足引っ張ってスレの空気悪くすんな
717名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 13:45:47.88 ID:uYHX4ybZ
        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \ 荒らしだってバレバレじゃん    
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_
718名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 14:32:33.51 ID:/14DCumX
大学生はもう春休みだってな
719名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 15:39:36.78 ID:RjY+LvWJ
俺の母校はまだ試験期間中だな
720名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:14:49.58 ID:MMrKdKeV
>>690はまだかな
721名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:40:47.37 ID:YPWqGxTh
こんな状態なんだから早く投下しろや
どんな出来映えでも読まずに無条件で賛美してやるからさ
722名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:47:16.58 ID:qoWAn+md
まぁ一応は書き手みたいなもんだしな
まともな人が戻るまでの場繋ぎにおだてて気に登らせてやるとするか
723名無しさん@ピンキー:2014/02/03(月) 23:50:02.91 ID:xv0Cc35c
荒らしなのかツンデレなのか判断に困る

いずれにしても攻撃的すぎる表現の書き込みは荒れる原因になるんで控えて貰えると嬉しいです
724名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 04:55:01.80 ID:S+iFU+vO
思い付いたネタが強制やなくて矯正だったから支援所に投下したわ・・・
725名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 10:56:41.62 ID:8HpUiF7z
投下するならどこでもいいい
なろうだろうがpixivだろうがいつでも目を光らせている
726名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 11:29:09.50 ID:XL9pR63T
造反したら問答無用で永久追放だけどな
727名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 13:11:47.07 ID:cnjLAoyT
>>726
うっわくっさキッモ
728名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 13:33:35.80 ID:2l23Je7R
お前らキモすぎフイタ
729名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 17:26:35.32 ID:NB7rLkmG
pixivだけは腐が多すぎて探しにくいんだよなあ
730名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 20:55:28.61 ID:i6qIyvIe
個人的にはやっぱここと支援所が一番だは
731名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 21:08:42.17 ID:yYuIgfo9
と言うわけで同士どうしなかよくやろーね
732名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 21:13:13.42 ID:zMiUyYwD
同意
確かにpixivだと探すのが大変だよね
支援所は 後援サイト復活してくれたら万々歳なんだが…

>>724 サイコー
733名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 21:18:10.87 ID:CqMRftDQ
ノクタも機能は便利なんだけど如何せん投稿数、更新頻度共に低いのがネック
734名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:27:36.21 ID:rss+krLx
>>467の続きっぽい話
735名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:28:27.53 ID:rss+krLx
 自己嫌悪、という言葉しか浮かばない。
 『何を落ち込んでるんですか? 死なずに済んだ上に良い思いが出来たんですから
一石二鳥の万々歳じゃないですか』
 「そんな訳ないだろっ!」
 頭の中に響く悪魔少女の声に、思わず声を出して反論してしまった宗介。
 初めてのセックスの余りの気持ちよさに我を忘れ、あのまま残る二人のチンピラ
にも自分から吸い付いて跨り、血の気が失せ意識を失って昏倒してしまうまで
精気と精液を吸い上げ続けたのは黒歴史以外の何物でもない。
 「……あいつら、まさかあのまま死んだりってことは……」
 『その心配はないと思いますよ。急激とは言え単なる消耗ですから、あのまま
数日間放置でもしない限り命に別状はない筈です。きっと今頃は朝の散歩で通り
かかった犬か通行人にでも発見されて救急車で搬送されているでしょうね』
 「そ、そっか……」
 『という訳で、罪悪感を感じる必要もなくなったところで早速次のターゲットを
見つけて欲望の赴くままに爛れたセックスライフを思う存分』
 「楽しまないからねっ! っていうか今日も学校だからっ!」
 『えー』
 「えー、じゃないしっ! 必要最低限の協力しかしないって約束だったよね!?」
 絡んできたチンピラを全員昇天させた後に元の姿に戻してもらい(念のために
公園内のトイレの鏡で確認した)家族の目を避けるように自室に逃げ込んで全てが
夢でありますようにと願いながら寝たのだが、残念なことに無駄だった。
 頭の中に居座った居候は朝から口喧しいことこの上ない。
 『居候ではなく同居人ですから』
 「だから思考を勝手に読まないでくれって!」
736名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:29:51.68 ID:rss+krLx
 そんな調子だったが、なんとか言い聞かせて登校まで漕ぎ着けた宗介。
 『なんか家を出るまでずっと姉ちゃんに睨まれてたような気がするし、
ひょっとして何か気づかれたかなぁ』
 『仮にそうだとしても、単に宗介さんがオドオドと所在なさげだったのが
気になっていただけではないですか? 別に後ろめたさを感じる心当たりも
ないというのに、もっとドーンと構えていて頂かないと余計なところから
ボロが出ますよ?』
 校舎に着いて上履きに履き替える頃には幾分慣れて、何事もない風に歩き
つつ言葉に出さず悪魔と意思を疎通できる程度のことなら簡単に出来るように
なった宗介は平静を装いつつ廊下を進む。
 『そりゃそうかも知れないけど、僕的にはショッキングな出来事の連続
だったんだし昨日のアレだって罪悪感ゼロって訳にはいかないよ。それに
家族に秘密持つっていうのも、やっぱり抵抗あるし……』
 『やれやれ、繊細というかタマが小さいというか……面倒な物ですね』
 『昨日の今日で忘れてる筈なんてないと思うけど、そもそも君を助けようと
思って車道に飛び出したのが発端で…………あ!』
 『ん?』
 階段の上、宗介と擦れ違うように女生徒の一団が談笑しながら降りてきた。
 『ほう?』
 その中の一人。髪の長い大人しそうな少女に宗介の視線がロックオンされ
ているのに気付いた悪魔が感心したような、そして面白がるような声を出し
ながら意味ありげな横目で見つめている。
 『な、なんだよ?』
 『いえ、宗介さんのお目の高さに感心していただけですよ? 育ちが良く
色白でも健康そうなタイプがお好みですか。でしたら早速、そのような姿に
擬態して男漁りを……』
 『自分がなりたい訳じゃないからっ!』
 などと頭の中で言い合っている間に通り過ぎてしまった女生徒達。
 『……もちろん冗談ですよ? あの雌を押し倒して剥いで舐め回して
性的に征服し尽くして孕ませたい訳ですよね?』
 「…………………」
 この悪魔は自分から持ちかけた契約の相手に恨みでもあるのだろうか?
 『まぁ、それはさておき今の接近遭遇で嗅覚的に幾つかの情報を得た
訳ですけど聞きたいですか? 聞きたいですよね?』
 『それって、瀬戸の?』
 『はい、宗介さんの現在の片想いの対象である一年A組の瀬戸岬さんに
関するプライベートな事柄です。しかも主に性的な部分についての』
737名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:31:13.74 ID:rss+krLx
 岬と宗介は友達どころか知人ですら無い赤の他人。当然ながら自分には
一瞥もくれずに去って行く岬の後ろ姿を目で追い続ける宗介。
 『ちなみに良い知らせと悪い知らせがあります。宗介さん的には、どちらを
先に聞きたいでしょうか?』
 『……ど、どうせ聞きたくないって言っても頭の中じゃ耳も塞げないし逃げ
場もないし無理矢理聞かされるに決まってるから…………悪い知らせの方から
お願いするよ』
 最後で落ち込む方がダメージが大きそうだと判断した。
 『では、仰せの通りに』頭の中で悪魔がほくそ笑む気配『嗅覚だけなので
進度までは分かりかねますけど、あのメ……岬さんには既に特定の相手が居て
性的な経験もあるようですね』
 「はぁっ!?」
 思わず声に出して驚いてしまった宗介。隣のクラスと言うことで自分なりに
チェックもしていたし、噂にも聞き耳を立てていたのだが彼氏が居るなどと言う
話は全くの初耳だ。
 『あの瀬戸が? あんなに大人しくて真面目そうなのに? 一年なのに特定の
男が居て性的な経験って……』
 『と、ここで良い方の情報ですが……聞いてますか?』
 『ないないないないないない有り得ないって!』
 『こちらは確定情報ですが、まだ生娘ですね。男を引っ張り込んでおいて完食も
せず膜を残しているなんて情けないというか呆れ果……』
 『ほんとに!?』
 『……意外にタフというか、立ち直りが早いですね宗介さん』
 『そんなことはどうでも良いから! ホントに処……経験無いんだね!?』
 『発散してる匂いからして間違いないですよ。青臭くて小水を連想させる不快な
フェロモンをプンプン撒き散らしてます。そんなに日照ってるなら活きが良くて
適当な雄を捕まえて跨がってサッサと搾り取ってしまえば良いのに』
 
738名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:32:51.12 ID:rss+krLx
 この際、頭の中の同居人の口の悪さは後回しだ。
 『……と、とにかく付き合っていても処女だって言うことは……そこまで許せる
程に好きじゃない男かも知れないし、処女を守る為にしかたなくスケベなことを
させられている可能性だってあるじゃいないか! それなら僕の方にだって十分な
チャンスがあるぞ!』
 単に学生だから自制してるとか、男の方がプラトニックで岬から積極的に挑発
している最中と言った方向に全く想像力が働かない宗介。
 また何も分かっていない現状で、現在の交際相手から奪い取って自分の物にして
しまいたいという年不相応な衝動から考えても体を共有している悪魔に早くも魂を
毒され始めている可能性が高い。
 『そんなものなんですかねぇ?』
 『それをこれから確かめるんだ! 手伝ってくれれるよね?』
 そして調べる、ではなく確かめるという言葉を無意識に使っている。
 『えー』
 心底嫌そうな感情を隠そうともしない悪魔。
 『なんでそんなに嫌そうなんだよ!?』
 『なんでもなにも、雌は面倒くさいからに決まってるじゃ無いですか。無駄に
シュチエーションに拘るし、射精とか分かりやすい放出がないから精気は集めに
くいし、その割には性欲だけは旺盛でねちっこいし良い事なしなんですよ?』
 『だからなんでセックスするのが前提なんだよ!?』
 『あれ? 寝取るんじゃないんですか? モノにしても美味しく頂かないんで
すか種付けしなくていいんですか? どこにも射精できない良いお友達だけで
いいんですか? それで満足できますか?』
 『そ……それは……時期を見て、そういう流れになったら……』
 『そんな草食系志向でどうするんですか! どうせ何時かは雄の性欲のはけ口に
なって程良い大きさまで広げられ開発されて女の幸せとか言う自己陶酔に浸りながら
最後は自分から跨るようになって孕まされるのが落ちなんですし、それなら他の野郎に
食われる前に俺の肉棒で支配してやるぜ〜くらいの男気というか気合いや積極性が
無くてどうするんです?』
 『だからっ! 乗り気があるのか無いのかどっちなんだよっ!?』
 岬を口説く手伝いは気に入らないと言った舌が乾く間もなく、然るべき段階を踏んで
進もうとする宗介を煽る悪魔の思惑が全く掴めない。
 『つまりですね。積極的にお手伝いをしたいとは微塵も思いませんけど、条件次第で
は考えも変わるかも知れない……ということなんですよ宗介さん?』
739名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 22:33:38.62 ID:rss+krLx
とりあえずここまで
続きは完成次第というか未定?
740名無しさん@ピンキー:2014/02/04(火) 23:03:03.70 ID:NB7rLkmG
続きが読めるとは
gj
脳内同居ってツボ
741名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 00:18:54.03 ID:79gG+2JS
好きな話だったから続きが読めるのはすごく嬉しい!
ただ主人公と淫魔が脳内会話してる時のカッコの形が同じだから
どっちがどっちの発言なのかがちょっとわかりにくいかな
742名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 00:58:16.54 ID:91lXLvFN
いいぞレズれレズれ!
743名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 11:18:41.19 ID:u48LlowT
淫魔に翻弄されてる主人公がなかなかいいね
未定で完成次第でも見込みがあるなら待ってるz
744名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 14:48:40.73 ID:Kg13vIak
くさ〜
このスレに粘着してる作家様()はバレバレの自演しか能がないのかよ
つまらん上に女にならないならスレチなんですけど〜
745名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 16:04:06.45 ID:/g7VkAgG
支援所に好みな作品が増えてきて嬉しいよ
746名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 16:18:38.85 ID:Kg13vIak
こっちは支援所の感想だけで良いんじゃね
レベルが低すぎて投稿場所として機能してないし
747名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 19:25:52.46 ID:KSzZIcyX
枯れ木も山の賑わいというが
わざわざ枯れ木を世話したがる人はいまい
つまりはそういうことだ
748名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 20:43:13.45 ID:DgQrN9uJ
だからと言って枯れ木に放火していい訳じゃない。
殺人の次に重い罪だからな。放火は。
749名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 20:56:25.16 ID:Gl0uCJvX
アホか
なんの役にも立たない枯れ木を残らず焼き払って根こそぎ伐採せんと次の木を植えれんだろうに
もちろん何処からか勝手に飛んできた雑草も根絶せんと土地が痩せてしまうぞ
750名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:00:53.17 ID:Kg13vIak
同感だな
だからスレの敷居をはっきり示すべきだと前から言ってるわけだが
751名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:11:01.08 ID:Gl0uCJvX
まあ実際、箸にも棒にもかからんような素人を甘やかし過ぎた結末がこの惨状だ
この際標的と実行者とか脳内会話馬鹿は出禁にするべきだろうな
752名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:15:30.05 ID:Kg13vIak
大賛成
スレのレベルを戻すためにも選別は必要だな
753名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:25:40.62 ID:FfibynzB
枯れ木も苗木も根こそぎ燃やしてるから問題だと思うの
2ちゃんなんて付き合う奴選べないから最初から全てを受容するくらいの心意気でないとハゲるぞ?


そういう意味では支援所とかの方が嫌いな作品には関わらないって選択肢がある分投稿には向いてるのかもな
ここへの投下も俺は歓迎するけどそこだけには同意
754名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:31:47.43 ID:Gl0uCJvX
だから植える前に苗木をきちんと選別しろって話だろ
植林の結果が雑木林じゃ意味がない
755i60-35-197-201.s04.a002.ap.plala.or.jp:2014/02/05(水) 21:32:41.15 ID:lPLravkO
もう全員fusianasan必須にしたら
荒らしとか一発でわかるんじゃね?

試しにちょっとやってみようぜ
756名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 21:53:52.05 ID:Kg13vIak
自演乙ですw
757名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:34:20.30 ID:DgQrN9uJ
枯れ木は春を待つ落葉樹まで焼き払うのは馬鹿の所行だろ。
焼き畑農法は三世代目で破綻するんだぜ?w
落葉樹の落とした落ち葉は次の世代の揺りかごだからな。
758名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:38:28.28 ID:91lXLvFN
ところで、女性化後でのレズはアリ派?ナシ派?
759名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:41:17.68 ID:Gl0uCJvX
焼き畑じゃなくで植林だから大丈夫だよ
掃除した蹟で山を綺麗に飾ってくれる正しい木を植える
760名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 22:42:44.44 ID:FfibynzB
ちんちん勃てばどっちでもいい派
761名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:21:04.77 ID:nemyvT6k
>>754
苗木=初心者=素人って絶対認められない論理破綻はどう説明するんだろう??
ID:Gl0uCJvXの理屈から言えば、どこかから成木を移植するしか手が無い筈なんだが。
きっと高尚で素晴らしい理念をお持ちなんでしょうから、ぜひ開陳して欲しいものだね。
期待しているよ。
762名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:33:16.00 ID:8EMsvDQY
保管庫でタイトルが思い出せない奴訊いてもいい?ヤリチンが淫魔に身体を入れ替えられて輪姦のあと電車の中で乱交になるやつなんだけど
763名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:36:06.10 ID:szXF8qJc
スレのレベルが上がれば自然にレベルが高い作家さんが集まってくる

類は友を呼ぶって諺くらいは知ってるだろ?
書き手様()なら?
764名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:39:47.11 ID:U2LCditU
しかし、こんな「自分の好み以外を排斥するような読み手しかいない」スレに
レベルの高い作家がやってくるだろうか?
765名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:45:00.49 ID:0inXB1rB
問題ないよ
俺はネタを選り好みしてるんじゃない
レベルが低い奴に身の程を教えたいだけなんだからな
766名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:49:28.36 ID:dYP3T05I
じゃ、身の程を教えるためにも見本をよろしく
期待しないで待ってるから
767名無しさん@ピンキー:2014/02/05(水) 23:49:56.25 ID:FfibynzB
なんか最近単発IDの言い争いってだけで自演を疑わなくちゃいけない雰囲気になってて悲しい
768i60-35-197-201.s04.a002.ap.plala.or.jp:2014/02/05(水) 23:59:00.62 ID:lPLravkO
>>767
前から思ってたけど、やっぱりここって不自然に単発が多いよな

で、特に単発に言いたいんだが、fusianasanできない理由でもあるんですかね?
自演ではないということを示せる簡単な方法なのに
769名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:10:34.59 ID:DPhrR3Uf
>>763
それは100%どころか10000%違うと断言して良い。美味い作者は居心地の良いところに集まる。
具体的に言えば「身の程を教える」とか無駄に尊大な妄想にとりつかれた、勘違い馬鹿がいない場所だ。
玉石混淆な混沌からこそ至高は生まれるもんさ。
770名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:22:21.35 ID:s1D7RQ3r
でも現状は上手くも面白くもない書き手しかいない訳だが?
771名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:22:52.06 ID:72vLcEeU
772名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 00:45:07.77 ID:IqTcwFXH
本当にクソみたいな作品ならこんなに必死に荒らさなくても勝手に人が減るよなあ
773名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:03:17.53 ID:mC5RwzQf
つか、ここまで読んだ限りだと残った書き手が「枯れ木」だっていうのはスレの総意だよな?
だったら書き手をどんどん教育してレベルを上げてやるのが最善じゃね?

無闇に叩くのもアレだが、余り甘やかすのも良くないよね?
住民が前向きに積極的に指導するのが一番だと思うが
774名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:06:33.10 ID:KmIxmqjr
お手本も見せられない教育者様が大勢いらっしゃるようですね
775名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:13:37.01 ID:Mq0XBLku
738乙!嵐は気にしないでねー
776名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:22:18.99 ID:gV/k8SWH
指導()
777名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:22:35.75 ID:mC5RwzQf
>>774
じゃあ対案出せよ
それとも書き手マンセー以外は荒らしと同じ派か?

それこそ排他的というか刹那的だと思うがねぇ?
778名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:36:18.99 ID:IqTcwFXH
ゴミクズみたいな作品上げる作者が気に入らないってんなら、
そんな作者は荒らしと一緒なんだからスルーしろよ
ケンカ吹っかけると良い作品書いてくれるわけじゃないんだし
逆恨みした作者様に荒らされるよりマシだろ
779名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:40:50.49 ID:mC5RwzQf
だからゴミクズみたいな作文しか書けない枯れ木が群生してるのが現状なんだよ
780名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 01:55:09.13 ID:IqTcwFXH
それがスルーしない理由になる理屈がよくわからん
781名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 02:09:22.79 ID:mC5RwzQf
スレがごみ捨て場になっても「スルー出来る俺カッケー」で満足できる神経が理解できない
782名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 02:39:51.43 ID:AxGpixju
この場合の「枯れ木」は「書かない手」の事だと思うよ。

「書き手」はどうあれ「作品」という実をつけているんだから。
783名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 03:06:13.68 ID:OMLjaOPA
馬鹿な荒らしばっかで気が滅入るわー
784名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 07:24:56.36 ID:r5M0xnmH
>>782
雑草が花壇を荒らした結果がいまでしょ
レズ好きの奴らとエアリーあたりからおかしくなった
785名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 08:35:59.07 ID:/OEwA7Fx
エロないものならスレ違いで叩くのは当たり前でしょ
エアリイとかはそうだったし
けどエロあるんなら叩くのは間違いでしょ
気に入らないならスルーすればいいのにさ
スレの民度あげる(キリッ とか言ってるがどう見ても荒らしてるようにしか見えない
786名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 09:35:43.57 ID:DPhrR3Uf
雑草だの枯れ木だの無礼な言葉を連発してるけど、
ならその当人が先ず手本を見せろよ。
どんな作品が素晴らしくて、どんな作品が雑草なのか例を示せ。
単に気に入らないから叩き出したいって言うなら、それは単なる荒らしだ。
それ(荒らし)以下はあってもそれ以上には成れないだろ。

荒らし扱いされるのすら気に入らないなら、まずは手本となる作品を示せよ。
枯れ木だの雑草だのって罵詈雑言浴びせかける相手を指導するんだろ?
それがしたいなら、先ず手本を示す。話はそれからだ。
787名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 09:49:59.86 ID:TLsVWtF1
>>762
保管庫だっけ?
支援所な気がする……
788名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:01:14.96 ID:EDWFQZUv
>>786
編集長が作家である必要も、映画監督が役者である必要もないんだが?
何言ってんのお前?w

あと面白い話が知りたかったら引きこもり卒業して本屋にでも行けよ
ちょっと探せば幾らでも見つかるからな

まぁ最近の投稿で言うと>>783なんかは下の下だな
エロはないし女体化はしないし延々と下らない会話が続くだけ
その上続きを希望って書いてくださいって本音が駄々漏れのレス乞食じゃねぇか
人間として最低ランクだね、こいつはw

これならまだ、初めてっぽい実行者と標的のほうが好感が持てるよ
という訳で実行者と標的氏には精進して欲しいが>>783は逝ってよし
789名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:02:54.32 ID:EDWFQZUv
あ、ゴミは>>738だったかスマソ
とにかく出禁が妥当だね、こいつは
790名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:14:56.99 ID:h3LvXukO
原点に帰って>>1見なよ。
「SSを楽しむスレ」であって「良質なSSを追究するスレ」でもなければ「書き手を教育するスレ」でもない。
アレがダメ、ここがよくない、こうでなきゃダメだってのがあるなら、ガイドラインを独自に設けた別スレ立てなよ。

楽しめるかどうかは嗜好の相性に依存するとこが大きいから技巧の巧拙はあんま関係ない。
でも少なくとも、アレがダメだこれはよくないって騒ぐ人がいると楽しみにくいのは間違いない。
791名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:17:39.54 ID:ouwsfil8
と、編集長でも映画監督でもない、ただの荒らしな>>788が喚いておりますw
知ってるか?最近の流行りは作家アガリの編集者に役者兼映画監督だぜ?

ま、お客様理論振りかざすのはだいたいクズだが、ID:EDWFQZUvはクズ以下の生ゴミレベルだな。
792名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:18:28.41 ID:s1D7RQ3r
概ね同意するけど
実行者は修業が足らな過ぎないかな
このスレで書きたいなら腕を磨き直して締め切りも守ってまもわないと困るぞ
793名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:26:55.03 ID:EDWFQZUv
だから自演とかしてる暇があったら自分の駄作を読み返してみろよ
その上で乞食根性捨てて、もっとマシなネタで出直すまでお前は出禁だから
794名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:33:02.17 ID:ouwsfil8
スレの参加者はみな対等なのに、出禁を命令できると思い込んでるアホも居るんだなw
795名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:34:37.37 ID:h3LvXukO
>>1より。

◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。
◇自分の好みを他者に押しつける行為は厳に慎みましょう。
◇スレ違いなSSは、他に該当しそうなスレにやんわり誘導推奨。
◇議論や指摘など、善意によるまっとうな話題でもスレが荒れる可能性はあります。
 そうした危険がありそうな話題は充分な配慮と誠意をもって、なるべく控えめに。
796名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:38:01.15 ID:EDWFQZUv
見苦しい奴だなぁ
スレが過疎ってるから仕方なく持ち上げてもらってるのにまだ気が付かないのかねぇ?
その程度の行間も読めないからお前のKYなSSはつまらないんだよ
797名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:44:41.62 ID:ouwsfil8
        ____
        /     \    
     /   ⌒  ⌒ \   何言ってんだこいつ
   /    (●)  (●) \     
    |   、" ゙)(__人__)"  )    ___________
   \      。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | |             |
__/          \  |__| | |             |
| | /   ,              \n||  | |             |
| | /   /         r.  ( こ) | |             |
| | | ⌒ ーnnn        |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二  _|_|__|_
798名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 10:52:08.65 ID:EDWFQZUv
自演がバレたらAAで誤魔化すとか、ほんと分かりやすい奴だなw
まぁ駄文さえ垂れ流さなかったら何も言わないでやるから大人しくROMっててくれ
799名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 11:32:37.48 ID:DPhrR3Uf
あぁそうかw
粘着対象の自演だと思い込んでるのかwww

荒らしは精神の病とはよく言ったもんだ!
そうだよ。きっと自演だ。そーだそーだ。
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どこまでも哀れな奴だな……
800名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 11:47:42.72 ID:/OEwA7Fx
作者を擁護する奴や俺に反論する奴は全部自演とでも思ってるんでしょ
俺には>>655で単発の自演がバレたから開き直って粘着してるようにしか見えない
801名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 11:51:14.05 ID:DPhrR3Uf
最終目的はスレを完全に殺す事だろうからな。
絶対そうはさせないから諦めれば良いのになw

執念深いと言うか偏執的と言うか。
やっぱどこかおかしいんだろうな。
802名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 11:53:45.83 ID:h3LvXukO
ところで、強制女性化のえろすはやはり精神面での変化、その落差にあると思うわけだよ。

完全に自己認識が男なのに、体の変化によってえろえろな女体に堕ちる。
この落差は元々女性のキャラには描き出せない領域にあると思うね。

その落差を描くうえで、急激な変化ってのもひとつの手法ではあるんだけど、あんまり性急に過ぎるとせっかくの変化の旨味が引き出し切ることなく気づけばただの淫乱女ってことになってしまう。
個人的にはやっぱりじっくりねっとり精神的にえろく堕ちていく過程を観賞したい。

本人はあくまで男だと思おうとしてるんだけど、気付けば無意識の領域で女性的に変化してて、その変化がふとした瞬間にはみ出して、はたと我に反って自己嫌悪に陥るんだけど、徐々に慣れて受け入れてしまう…そんな変化の動態が見たい…

…と、欲求を語るのは簡単だけどSSに起こすのって難しいよな。
803名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 12:15:35.78 ID:ouwsfil8
千里の道も一歩から!
さぁSSを書く作業に移るんだ!
応援するぞ!
804名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 12:30:51.68 ID:h3LvXukO
お、おう…
やっぱそうなるよなwwww
まぁ、書くとしてもガチで千里の道なんで期待はしないでくれ。

…そしてここで伏せカード>>652>>653を発動!
ID:/OEwA7Fxは幼女化する!
805名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 12:42:36.79 ID:Q7Md8CGx
ところで標的と実行者氏はどうしたんだろ?

投稿パターンから察するところ、ネットというか執筆活動の環境が揃っていない印象を受けるけど大丈夫かな?
単に都合が悪くて投下できないだけなら良いんだけど・・・
806名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 13:47:03.82 ID:8uVSC/2Y
>>805
みえすいた自演だなー
君以外誰も読みたくないですよ作者さん
807名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 13:55:16.43 ID:s1D7RQ3r
>>806
自分だけ追い出されて嫉妬ですか>>837さん?
はっきり言って恥の上塗りですよ?
808名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 14:39:10.91 ID:8uVSC/2Y
>>807
ン?
オレ今のスレになってからは投下0だよ?
自演だけ達者なバカと同じスレに書くのバカらしいし
809名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 14:42:15.57 ID:ouwsfil8
じゃぁそのまま消えれば良いじゃんw
誰もお前に残ってくれとは言ってねぇよ。
せっせとID変えてご苦労さんだけど、
そこまで努力するんなら文章にも変化つけようぜ。
それ位の事に気がつかないんだから、
脳内作者かエァ作者なんだろうな。
810名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 16:07:10.35 ID:jS8GBGLE
とりあえずみんなが好きなTSシチュを書き連ねる雑談とかしてればそこから着想を得た人がss書いてくれたり自分も書いてみようってかんじにもなると思うの。そういう雰囲気を作れば言い争ってるときは区別しにくい荒しも浮き彫りになって見分けつけやすくなるしね。

とりあえず自分は薬とか呪術的なもので身体的特徴と内面が少しずつじわじわと変わっていくかんじのシチュが好きかな。気がついたら取り返しのつかないところまで変化がすすんでしまってショックを受ける、みたいな
811名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 16:18:49.50 ID:Js+AbrPe
いい加減、クレクレは卒業してワナビになった方がいいと思う
812名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 19:13:04.65 ID:LjJgTMzp
はいはいワロスワロス
813名無しさん@ピンキー:2014/02/06(木) 23:59:59.35 ID:hFDX72lh
いったい何と戦ってるんだ(AA略)
814名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 00:59:08.66 ID:HjgzP8S2
作品日照りだが
いざ投下されると
その10倍の関係ないレスが付く法則
815名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 01:03:26.72 ID:c/RMmpL0
変身とか肉体が変わっちゃう系のTSFあるやん?
胸出たり腰が括れたり玉引っ込んだり。

ああいうの、痛みを伴うパターンとひたすら気持ちいいパターンあるよな。だからなんだという話なんだがな。
816名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 01:13:58.63 ID:toawQ9cR
あるあるwwwwwwwwww
817名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 03:53:27.98 ID:/7C6/roC
荒らしばっかで気が滅入るわー
何がそんなに気に入らないのか理解に苦しむわ
排他的な態度でいてもなんにもならないのに
818...:2014/02/07(金) 05:06:14.41 ID:sMn9CV01
\十段なう/
…というわけでいつだったか予告していた者です。完成したので投下します。

※注意事項
この作品は音ゲー好きの素人が作成しました
■の娘
前置きなげぇ!
山場もなければオチもないけどネタは豊富
819The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:09:57.90 ID:sMn9CV01
リンクル王国。ここは数多くのゴリラ…もとい、勇者クプロたちが名を連ねていることで有名な国である。
その地の辺境に立つ巨大な建造物、パセリの塔の一室、この建物の主である少女は物思いにふけっていた。
「はぁ…あのクソガキはいくら言っても聞かないわね…どうしたもんかしら…」

大天使キュベリア。
魔界軍七大悪魔首領、『憤怒のサタヌ』の祖母であり、この塔を悪魔の基地として建造させリンクル王国を脅かす悪の根源。
元悪魔の女傑であり今は天使の幹部というややこしい立場を利用し、天界魔界に幅を利かせている。
何不自由ない生活を送り、ワガママ一つで天界軍と魔界軍を動かせる彼女にも悩みがあった。

それは、孫のサタヌのことだ。
彼女からしてみればクチバシの黄色いヒヨコのような男だが、容姿端麗で頭脳明晰なおかつ魔力、地位共に最高位の悪魔だ。
何が悩みにつながるだろうと思うやもしれぬが、得てしてそのような人物の唯一の弱点とは致命的なものであったりする。
…彼は、童貞であった。


「あーあ、さっさと誰かと籍入れないモンかしらねぇあのガキは。
こっちは早くひ孫の顔が見たいっていうのにアイツったら鼻の先を伸ばしてるだけで進展なんかありゃしないんだから。」
彼女は回転椅子のもたれかかりぐるぐると回転しながら日頃のうっぷんをひとりごちる。
サタヌは助平だが、色自体を好む性格の悪魔ではない。
ただ彼は女体の造形美を観察していればそれで満足して事足りてしまうむっつりスケベなのだ。
今まで部下や身の回りにたくさんの女性がいるにもかかわらず、誰とも付き合うことがなかった。
「あー、ダメ、このままブツブツ言ってたらまた幸せが逃げるわ…あーでもやっぱりイライラする〜っ!」
天使として再生と豊穣を司る彼女としては、孫が子宝に恵まれないというのは面子にかかわるし、ひ孫も早く見たい。
つまりはサタヌが早く誰かと付き合わないことには彼女のフラストレーションは高まる一方なのだ。

「アイツが気にしてる娘を調査するようにって、駄天使ちゃんには伝えてたけど…」
「ちょりーっす、キュベリアさまー!集めてきましたよ〜情報!」
「お疲れさま。で、どうだったの?」
駄天使の握りしめていた紙切れを奪い取り椅子に腰かけ直し紙面に目を通す。
すると、彼女はやおら細かく震え眉間にしわを寄せる。
「な、なな、何よこれ!ちょっと駄天使ちゃん!これ本当なの!?」
「はい、ヴァルキリーと二人で見張ってましたが間違いないです!サタヌ様はこの二人に釘づけってやつですよ!」
「あぁそう…困ったわね…」
紙切れに殴り書きされている名前は彼女もよく知るサタヌの直属の部下。
前にこの二人を見てニヤついているのを折檻したが、この二人以外に本命はいないのか…つくづく厄介なことだ。
いや、だからこそ、分かった以上は行動せねば。
820The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:11:21.90 ID:sMn9CV01
「はぁ…わざわざ何の用ですかぁキュベリア様?用があるなら呼び出したりしないでそっちから来てくださいよ〜」
「うだうだ言わないの。ほら、その椅子使っていいわよ。…今日はちょっと私の相談に付き合ってほしいんだけど。」
「えぇ〜だっるいなぁ…まぁそんな真剣な顔で相談されるのは光栄ですけど〜」
気だるそうな目で微笑んで返す彼女の名はアーシェム。七大悪魔が一人で色欲の悪魔だ。
淫魔族の頭目である彼女は蝙蝠の翼と先端が矢尻状の尻尾、それと山羊のような角とよく知られた悪魔の姿だ。
実は七大悪魔では唯一見た目がいかにも悪魔っぽく普通であることがある意味最大の特徴である。
「で、何をアタシに相談しようっていうんです〜?あ、もしかして、最近溜まってるんですかぁ?
それなら任せてください、アタシが最高に気持ちよくなれるコツ、手取り足取りお教えしますよ〜
まずは、キュベリア様の天使の輪をアタシの手で〜…」
「…そんなことじゃあないのよ。私のことじゃなくて。今日貴女を呼び出したのは他でもない、サタヌのことよ。
アイツが貴女を気にしていると聞いたのよ。それで、貴女はもしアイツから告白されたらどう答えるつもりなのか知りたくて。」
ハッとした表情をみせるアーシェム。しかし、すぐにまたとろんとしたいつもの目つきに戻る。
「へぇ〜サタヌ様もアタシのことが…♪ふふ、アタシの魅力が認められて気持ちイイです。…でも、もしそうなったら断りますね。
サタヌ様とお付き合いするとなったら、めんど…いや、サタヌ様の貫録で他の人がアタシに言い寄ることもできなくなりますから〜
アタシはたくさんの人とお付き合いしたいんで、残念ですけどお断りしますねぇ。」
気だるそうに話すアーシェムとは反対にキュベリアはまたしても額にしわが寄っている。

「(ぬぅ…このビッ…)
ふむ、まぁあなたがそう思っているなら仕方ないわね、無理強いはできないわ。
じゃあ、もう一つ追加で相談。…アイツを結婚させるにはどうするのが一番近道だと思う?」
「あはぁ…♪そういうことですかぁ。それが、キュベリア様の本音ですね。
じゃあ…そうですねぇ…ここはひとつ、思い切った方向転換が必要かもしれませんね〜」
「それは、どういうこと?」
にやりと口角が上がるアーシェム。その目つきはまさに獲物を捉えたときの目だ。
「よく考えてみてください。サタヌ様は男であるのにかかわらず、奥手でむっつりです。
でもこれは、女にしてみたら可愛げがある性格に思えませんか?」
「何が言いたいのか、さっぱりだわ。」
「簡単なことですよ〜そ、れ、は…サタヌ様をかわいいオンナノコにしちゃえばいいってことです♪
そうすれば、サタヌ様はモテモテ!引く手あまたでたくさんの男とナニできるはずですよ〜!
これで、サタヌ様は一気に逆ハーレム大家族って具合ですね〜」
「なっ、なに素っ頓狂なことを考えてるのよ貴女は!まったく、そういう貴女の尻軽さにはいつも…
…いえ、待って、もしかしたら…その考え、ありかもしれないわね。
そうすればアイツが気になってるとかいうあのルシェってヤツを活用できるじゃない。
それに、下手に他の娘とくっつくように手を尽くすよりも楽だし…これは、とても生産的なやり方なんじゃないかしら?」
「(あれぇ〜?厄介事に巻き込まれるのだっるいから適当なこと言ったのになぁ〜)
もしかして、アタシの考え、採用してもらえるんですかぁ〜?嬉しいですねぇ〜なによりですよぉ♪
と言うかぁ、今ルシェのこと言ってましたけど、傲慢ちゃんがどうしたんですかぁ?」
「アイツがその子のことを気にしてるのよ。でも…あの子、アレじゃない?」
「…あ、あぁ〜、たしかにサタヌ様とルシェじゃアレですね〜」
821The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:12:26.80 ID:sMn9CV01
ルシェとはアーシェムの同僚にあたる傲慢の悪魔だ。
純白の二対の翼を持ち、可愛らしいリボンの衣装が付いた服を身につけているこの悪魔は、まさに魔界の中に舞い降りた天使だ。
しかし、いくら天使の風体であるとしても、そこは悪魔の大幹部。
リンクル王国では様々な勇者を誘惑しては掌で転がすまさに傲慢の悪魔にふさわしい危険人物なのだ。

「…でも、貴女がよく考えて動いてくれれば、ルシェとサタヌを引きあわせることも叶うわね。」
「(うひゃぁ〜、これはアタシに仕事を任せる気満々ってカンジだぁ…だっる〜)」
かくして、またしてもキュベリアのワガママによってサタヌの生活は大きく振り回されることになったのだった。



「今週の会議は以上です解散。」
週一の定例会議とはいえ、話題がなければすぐに解散となる。
今日も若干一名、おっさん…強欲のマモニスが着く前に会議はお開きとなった。
あのババァが部屋から動きたくないとダダをこねてうるさいから会議室を同じ塔の最上階に設けたが、
こんな生産性のない会議のために魔界の城から毎週ここまで来ることを考えると、失敗だったな。
足腰の弱いあのおっさんは階段でいつも力尽きて定刻に間に合ったこともないし。
「さて…皆、個別に俺に伝えたいことがあるなら言ってくれ、なければ俺は城に帰るぞ。」
「あ〜待って待って、アタシちょっと用があるんだ〜」
「ん、アーシェムか。珍しいな、一体何の用だ?」
「えっとねぇ〜、アタシが普段使ってる香油を別のブランドのものに買い替えたんだけど〜
でも、そうすると今使ってるのは買い溜めしてて余ってるんで使い切らなきゃいけないんですよ〜
そこでですねぇ、普段お世話になってるサタヌ様に余った香油でオイルマッサージ♪
…ということを思いついちゃったのよ〜」
「へぇ、お前にしては気が利くことを考えてくれるじゃないか、今日は雪でも降るか?」
「あはっ♪そんなこと言わないでよぉ。もぅ〜、せっかくサタヌ様のためを思って考えたのに、残念です〜」

こちらに背を向けて拗ねたそぶりを見せるアーシェム。
ダメだ、わざとらしく振る舞ってるだけだと分かっていてもその姿だけでムラムラしてしまう。
す、少しくらい付き合っても役得ってだけで済むか?

「まぁまぁ、そんなことを言うなよ。あんまりお前の柄にもないこと言うから面喰っただけさ。
お前たちが俺のために考えてくれたことを無下にするわけがないじゃないか。」
「そう言ってもらえるとこっちも嬉しいな〜じゃあ、向こうの部屋でもう用意を済ましてるんで、行きましょ♪
…やっぱりサタヌ様、ちょろい。」
「なんか言ったか?」
「いえ、別に〜」
822The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:13:27.78 ID:sMn9CV01
その部屋は何か異質な気配が漂っていた。
多種多様な瓶が四方の棚に並べられ、部屋の中央には簡素なベッドが置かれている。
こんな部屋あったっけ?と思わせるほどにいかにも特別な使い道があることを示唆させる。
建設に携わった俺がこんな部屋がここにあることを知らないはずはないんだが…
「リラクゼーション室ですよ?入ったことないんですか?たしかここに…あったあった、
ほら、サタヌ様〜これを使い切らないといけないんですよ〜」
突き出された香油の瓶は蓋を閉められている状態でありながら甘い匂いを漂わせ、俺をほのかに恍惚とした気分にさせる。
「いい匂いだな。…ん?お前が普段つけているモノと臭いが違うぞ?間違えたんじゃないか?」
「やだなぁ、これですよ、コレ。
オイルマッサージのために使うことにしたから他の香油と混ぜたんですよね♪
この配合は疲労解消に特化したものになってますよ〜」
「そうか、意外といろいろあるんだな。これは楽しみだな。」
「…ほっ、上手くごまかせたわね。」
「何か言ったか?」
「いやいやいや、ただの独り言ですよ〜
とにかく、香油を暖めてくるんでとりあえず服を脱いで横になっていてください〜」

何かさっきからアーシェムの態度に胡散臭いものを感じるが、まぁここは素直に役得にありついているとしよう。
彼女が部屋を離れている間に、着込んでいる鎧を脱ぐ。兜を脱ぎ、肉眼で再度部屋を観察する。
なるほど、リラクゼーション室と言うだけあって、様々な器具が置いてある。
部屋の片隅にはマッサージチェア、反対側にはティーセットが置いてある。
よく見ると、俺が腰かけているベッドに穴が開いている。
…あぁなるほど、枕にも穴が開いている。うつぶせの姿勢でも楽なようにしてあるわけか。
部屋の壁一面に備え付けられている棚に陳列されたガラスの瓶には、それぞれ異なった色の液体が入っているようだ。
先ほど見せられた香油はハチミツのような半透明の黄金色だったが、一概に全てがきれいな色をしているわけではない。
立ち上がり、ちょうど目線の先にあった濃い赤の液体が入った瓶をためしに手に取ってみる。
『処女の血(防酸化加工済み)』
…ルシェの部下に吸血鬼の兄弟がいたが、彼らから分けてもらったのだろうか。
「まぁ、これを食べ物として扱うやつもいるわけだし、あってもおかしくはないな、うん。」
片付けるついでに入れ替わりに隣の緑色の液体が入った瓶を手に取る。
『スライムグリーンの標本(※食べ物ではありません)』
…見なかったことにしよう。

「すいませ〜ん用意できてるーとか言っちゃっておいてこんなに待たせちゃって〜
あ、下着も脱いでくださいね。今日は全身くまなくほぐしてあげますから〜」
「あ、ああ…そうか。そんなにやる気なら、頼むよ。」
いろんな意味で期待が高まる。色欲を司る彼女の全力のマッサージ…
「あらら、サタヌ様…期待が高まってるのが分かりますよぉ?顔、紅いです♪
それに…ココも、元気そうですねぇ…」
「なっ、いちいちそんなところを見るんじゃねぇよ。ほ…ほら、マッサージ、やってくれよ。」
手で隠すわけにもいかず、タオルなどは用意されてなかったため、とりあえず口でごまかそうと試みる。
だってしょうがないじゃないか!四六時中下着一枚で過ごしてるアーシェムだって悪い!

「あはは、すみませんね〜ついつい気になっちゃって〜
とりあえず、うつぶせになってくださいね。そうそう、その穴に顔を挟むと息が楽ですよ。
じゃあ…いきますよ〜っ、少し熱いですが、火傷になるほどじゃないので安心してください〜」
指示通り、ベッドに横になって穴に頭を置くようにしてうつぶせの体勢になる。
おや?穴から何かが下に置いてあるのが見えるが…
「あぁ、言い忘れましたが、ベッドの下にはリラックス効果のある香が焚かれてますよ〜
この香は香油と一緒に使うことで相乗効果が狙えちゃったりしますよ。
肺いっぱいに吸い込んで、いっぱい心地良くなってくださいねぇ〜」
823The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:15:03.27 ID:sMn9CV01
「はい、サタヌ様〜こっち向いてください〜」
わけのわからないテクニックだった。
背中の筋肉をいたわるように揉まれ、腰や尻、足も痛気持ち良いちょうど良い力加減だった。
始めは、ん〜ちょいと変化ほしかったかな、チープじゃない?とも思っていたが、
気持ち良く揉まれながら香を嗅ぐうちに心までほぐされるような気がして少々うつらうつらとしてしまっていた。
この香は自分が心地良い世界に入っていくんだなぁ、オイルマッサージの神髄を体験してるんだなぁ、と感じられ、全身が安らぐこの香油にふさわしい香だ。
そうして夢見心地でマッサージを受けている間に背中と足はもう完了したらしい。
夫をねぎらう妻のような今のシチュエーションをShe is my wife的なノリの妄想で彩る余裕すらなかった…

うん、確かにどことなく体が軽くなってる気がする。
腰とか足も前より引き締まった気がするし、むくみがとれたのか全体的に細くなっている。
それでいて、きっちりとほぐされたせいか身体が柔らかくなっているような感じもする。
上手く言い表せないが、全身の皮がしなやかになって、余計についた筋肉が柔らかな脂肪に変わったような…
実際問題、寝返りをしたときにいつも感じていた身体のゴツゴツした感じが今はない。特に尻が。
全身のシルエットが丸みを帯びたものになったようにも感じる。
「ふぅん…すごいじゃないか、大分心地良かったぞ。」
「ふふ、嬉しいです。でも…ここまではまだ序の口ですよ?ちょっと、上…天井をじっと見ていてくださいね〜」
少しじっとしていると、香油の瓶を持った状態で彼女が枕元まで来た。
「どうするんだ?それを。」
「これを顔に塗るんですよ〜♪いつも兜をかぶってるから考えたことないかもですが、サタヌ様けっこうイケメンなんですよ?
だから、もっとそのイケメンを磨くために、フェイシャルスキンケアですよ〜♪
あ、目は閉じていてください。バレるとマズ…じゃない、目に染みると痛いですからねぇ。」
バレる…?少々話がきな臭くなったようにも感じるが、まぁいい。聞いてない、聞いてないっと。
少しくらい痛い目に遭ったとして、この経験はそれに勝るだろう代えがたいものだ。できるだけ味わうとしよう。

「ほら、顔の組織もこるんですよ?こうやってリンパに沿って押し上げたりすると…痛いですか?」
「いや、我慢できる。続けてくれ。」
「あら、そうですか〜健康そのものなんですね。フツーは痛くてビクッてなったりするんですよ〜?
次は耳とか…あと、目元も重点的に…」


「じゃあ、最後に胴体を力を込めてグッといかせてもらいますね〜
あ、まだ目は開けておかないでくださいっ♪」
さっきがわけのわからないものなら、今のはそれを凌駕したどうしようもないものだ。
拳や指の腹を使って首や頭をぐいぐいと刺激されたが、これが上手く表現できないのがもどかしいくらいの気持ち良さだ。
昔、母さんに耳かきをしてもらった時のような心地よい安心感に、肉体的な快感を上乗せした…という感じだろうか。
頭皮を指の腹で揉みほぐすその技は、長年のキャリアを積んだ床屋が髪を洗ってくれる時にしてくれるような気持ち良さだ。
顎や首筋を押す力はきつく、痛みを伴うが、別段どうってことのないレベルだ、☆2ってところか。
小顔効果があると言われたが、こんなに気持ち良いばっかりでほぼ苦痛もなくそんな効果が望めるとは逆に眉唾にも思えるが…
「あ、ここで別の香を嗅いでもらいます〜
顔をほぐした時よりも痛いツボを押すことになるので〜、ちょっとした麻酔みたいなものです♪
あ〜、心配しないでくださいね、その分、生まれ変わる勢いで効果がありますから〜」

枕元に何かを置く気配を感じた後、彼女が何もしないので俺もひたすら出方をうかがって待ってみる。
すると、先ほどとは異なった香ばしい匂いが漂ってきた。
なるほど、枕元に置かれたのは彼女が言った香を入れた香台だったのだろう。
さっきまでのものは自然な香りで、芯からの安らぎを促すようなものであったが、
今度のは逆に甘酸っぱいエキゾチックな、ドクンドクンと心臓が高鳴るような濃厚な香りがする。癖になりそうだ。
「ふふふ〜気持ちいいですよねぇ、ドキドキしますよねぇ?
もっともっと昂ぶって、興奮して、気持ち良いことしか考えられないようになってください♪」
824The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:16:23.86 ID:sMn9CV01
アーシェムが何やら語りかけているが、あまりはっきりと聞き取れない。
というか、耳を傾けることに集中できないのだ。
彼女が語りかけながら、俺の腹をつっと撫でるたびに、情けない声を上げてしまう。
そのたびにより胸が高鳴り、息が深く、荒くなってしまうのをひしひしと自覚する。
「ビンカンになってますねぇ〜かわいいですよサタヌ様♪
もっと、もっとビンカンにしてあげますから、もう少し待っててくださいね〜」
彼女の指は、ヘソを中心として左右対称に腹をなぞっていく。
これは何かの文様を描くように動いている…?
なにか、これに心当たりがあるような気もするが、彼女の指の刺激に頭がかきみだされ、考えがまとまらない。

「…ふふふ…♪まず一つ、完成…♪
え〜と、サタヌ様♪お腹を撫でただけでこんなに気持ちいいなら、こっちはどうでしょうね〜」
彼女は右手でヘソをなぞりながら、俺の胸板をサッと撫でる。
それだけで、震えが止まらない。
「いいですねぇ〜感じてもらってるようで何よりですよ〜
さすがのサタヌ様でも、アタシの濃厚な蜜を集めて作ったこの香の前にはイチコロ♪ですね〜♪自信ついちゃいます♪
悪魔ならこの香って臭い嗅いだ時点で淫魔のモノって分かるはずなんだけどなあ・・・
サタヌ様が未経験だってすぐにわかったわね〜」
すごく、すごく俺がまずい状況にあるのが本能的にわかる。
本当なら、この場から逃げ出したいのだが…
しかし、胸を執拗に責める彼女の左手と、ヘソをなぞる彼女の右手が、俺をベッドに磔にして逃してくれない。
か細い両腕で、ベッドのシーツを破りそうなくらいに全力で掴んで彼女の与える快楽から耐えるのに精いっぱいなのだ。


……
…待て、か細い…って、どういうことだ?
俺の両腕は毎日の筋トレで逞しく鍛えあげられている。その仕上がりは自分が一番知っているはずなのに。
…何かが、おかしい。よく考えてみろ、俺。

なんで、悪魔の中でも特に強靭な身体を持っている俺が、小さく体を震わせているんだ。
なんで、漏れ出る声が高く、澄んだものになっているんだ。
なんで、彼女は俺の胸をつまめているんだ。
なんで、股間に今まで感じたことのない湿り気を感じているんだ。
なんで、彼女は俺の腹にルーンを刻んでいるんだ。
825The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:17:22.20 ID:sMn9CV01
「…あぁ〜、気付いちゃいましたかぁ。」
「はぁあああああああああああん!?」
「アタシの性転換のルーンだけじゃ大きなおっぱいにはならないんで、キュベリア様の豊穣の力を含んだ香油を使ったらこのとおり♪
感度も大きさも大満足〜な果実の出来上がりですよ♪」
「ま、まさか…お前…っ」
「悪く思わないでくださいね〜アタシは、頼まれただけなんで。
でも、サタヌ様、今最ッ高にエッチで、かわいい顔してますよ…♪」
「も、元に戻せッ!」
「無理ですね〜だって、ルーンは入れ墨みたいなもので、一度入れたら二度と無くならないんですから…♪」
「くっ…!」
「そ、れ、に…サタヌ様の『キモチイイよぉ、気持ち良すぎて辛いよぉ』って顔を見たら、久しぶりに盛り上がってきました♪
だから…アタシの全身全霊で、苛め抜いてあげます♪
それに〜サタヌ様気持ち良さ過ぎて気付いてないかもしれないですけど、ここに、ちゃんと残ってるんですよぉ〜
あ、おっぱいで見えないかぁ〜クスクス、大丈夫ですよ、アタシが気が済むまで耐えたら、打消しのルーン刻みますから〜」
「俺をどうするつもりだ!アーシェム!」
「やだぁ〜かわいいオンナノコが『俺』なんて、ダメですよ〜
サタヌ様には、そうね〜30分、30分だけアタシの責めに耐えてもらいます。
もちろん、イったりしたら、ダメですよぉ。
その時は、ルーンが最後まで発動して…サタヌ様には完全なオンナノコになってもらいます♪
逃げようとしても無駄ですよぉ?さっき外に出たときに、アタシにしか扉が開けられないように細工しちゃいましたから〜」
「チッ…卑怯なことを…!こんな搦め手で俺を陥れるつもりか…!」
「ノンノン。エッチも策略で戦法。戦うだけで勝ったって人はいないですよ〜。
それに、アタシはやる気になったら徹底的にやりたくなっちゃいたくなるタイプなんですよ〜こんな感じで〜」

広げた彼女の手が、俺の膨れ上がった両胸を掴む。
ココはすでに完全な女の身体になってしまったんだろうか、彼女の指の力加減に合わせてその丸みを歪めていく。
そのたびに、俺は焼き切れるような切ない快感に精神力を削られる。
「あは…♪これくらい誰だってできることなのに、こんなに感じちゃってるんですかぁ?サタヌ様ってばとってもビンカン♪
でもでも、アタシがそれで手加減するとは思わないでくださいね〜」

にちゃりと、股間に何かが当たる感覚がするのだが、それが何か考えることもできず突如として襲いかかった快感に体が痺れる。
「ぅくぁあっ!?」
「ふふふ〜♪今、どこを触ったか、分かりますかぁ?そ、れ、は…サタヌ様のオンナノコの部分ですよ〜
もし、サタヌ様がイってしまったら、ここが、サタヌ様の大事なところになるんですよ?
凄くないですかぁ〜?だってだって、不完全なルーンの効果でできてる紛い物なのに、
それも入り口を尻尾でそうっと撫でただけで、それだけで気持ちいいんですよぉ〜?
ほらほら、考えてみてくださいよぉ、これが、紛い物じゃなくて、本物だったら…
ふふふ〜どれだけ気持ちいいんでしょうねぇ〜♪」
甘言だ。そう分かっていてもドロリと俺の負けてたまるものかという固い意志がわずかに氷解するのを感じた。
くぅ…彼女は色欲の力を、魅了の力を放っている。彼女の意思に逆らえなくなるように誘導されそうだ。
意志を強く持って!負けるな俺!
826The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:18:28.19 ID:sMn9CV01
「ふ、フン…!それが全力か!?その程度なら、1時間だって耐えてみせるっ!」
「へぇ?もっと強いのがお好みですかぁ?じゃあ…辛くて辛くてたまらなくて、気持ち良さ過ぎること、しましょうねぇ〜」
彼女はベッドに腰掛けた姿勢から俺の顔へ寄りかかり…覆いかぶさった。
「…!?んっ…ぁ!?…む、ん…ふむ、はぁ…んんん!?」
「…ぷはぁ。
ふふ〜ん。ファーストキスですかぁ。サタヌ様ったらとことん初心ですねぇ…
でも、そのおかげで私の唾液、たくさん飲んじゃいましたねぇ♪」
「…こんなことをして何になるとでも?」
「知らないんですか?私たち一族の体液はとってもエッチになっちゃう成分でできてるんですよ…?
汗でそれが漏れないように、アタシは普段香油を体に刷り込んでいるんですよ?
つまり…サタヌ様はさっきのお香の匂いのもとをそのまま飲んじゃったわけです〜
…かわいそう♪もうじき、最高に気持ち良くて、でも切なくてたまらなくなっちゃうんですから〜」

しまった、この後自分がどうなるかと考えると恐怖で涙が出そうだったが完全に後の祭りだった。
「わ、私は…どうなっちゃうんだ…!?」
「んん?ルーンが心まで侵食してきたみたいだね〜『私』なんて、かわいい〜!
…ほら、もうサタヌ様は戻れないところまで来ちゃったのよ。
くだらない男のプライドとはバイバイして、堕ちちゃいなさいな。」
口元がつり上がり、反吐が出るくらい美しい笑顔。
いつもの気だるそうな彼女の目が見開かれる。

「いやだ…やだぁ…アーシェム、許してぇ…」
「ふふふ…そこまで言うのなら、アタシも応えなきゃいけないわね〜
…情けとして…ここで一気に餡蜜打法三点責めで.59までトんでもらいますねっ!」
突然胸を弄んでいた両手が乳首に手を出し、一気に摘みあげる!
しかも、同時に両足でいきなりナニを挟んだかと思うと、そのままシコり続けるのだ…!
加えて彼女の尻尾がいきなり私のナカに入り、ズポズポと前後運動まで…!

バチバチと視界が白み、火花が散る!い…いく、いくっ、イク!
「あぁあ、ああああああ゛ああああ゛あぁああぁああーっっっ!!!」
827The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:30:47.48 ID:sMn9CV01
「…で…なの…それで…」
「へぇ………じゃあ……」

「う、ん……」
「あ、目を覚ましたみたいですね〜
真っ白になったままぐっすり眠ってて、可愛かったですよ〜サタヌ様。」
「…っ!アーシェム!」
足元に立っていた彼女に気付くと同時に起き上がり、掴みかかろうと手を伸ばす。
だが、いきなり視界が暗闇に閉ざされ、その手は止まる。

「ふふーん、だーれだ?」
その声に身体が硬直する。
「ルシェ…なの?」
「うん、正解ー!」
目を覆っていた手を払い、振り返るとそこにいたのは見知った幼い顔。
アーシェム同様に何度劣情を催したか数えることもできないくらいの愛おしい顔。
「驚いたでしょ?」

「ルシェちゃんってばサタヌ様があんまりかわいいから嫉妬しちゃってるのよ〜」
「ダメだよアーシェム、それは言わない約束だったよね?」
「あぁ〜ごめんごめん〜」
「ちょっとー!初めからバラす気満々だったんでしょ!」
自分の頭の上で魔界軍のアイドル二人が言い合っているという妙な状況に、少々戸惑ってしまう。
いや、このルシェの態度は、もしや…
「ルシェ、もしかして…!?」
「ふふっ、そんなことどうだっていいじゃないですか。
そうだ、聞きましたよ?ボクとアーシェムさんにメロメロって…これはいけないねぇー…
鼻の下を伸ばしてるだけなら良かったんですけど、ボクたちでそんなエッチなことを考えてるなんて…
上司であるサタヌ様がボクたちをネタにシンゴーパーソンプレーイなんて…最低…
だから、そんな自給自足ごりらにはボクから一度お仕置きしてあげるよ!」

「ほらほら〜暴れないでくださいね〜」
「は、離して!アーシェム!」
全力で掴まれた手首を振りほどこうとするが、予想とは裏腹に彼女の手がまったく離れてくれない。
「無理ですよ。サタヌ様の身体は急激な変化にまだ適応できてないから。
そんな不完全な状態じゃボクたち二人は相手できませんよ?
それに…扉が開かないことを忘れたんですか?冷静さを失って暴れられたら、こっちも迷惑だよ。」
だめだ、はっきり言って絶望的な状況、無事に越せる可能性なんて2%を切るだろう…
っ…私をこんな姿にしたことに飽き足らず、まだお仕置きとは。ルシェの目的は…?
「うん、分かってもらえたようですね。じゃあ本題です。サタヌ様にはこれに奉仕してもらいますよ。」


…え、えーと…
な、なんでルシェの股間に、ご立派な大魔王DOLCE.が…!?
828The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:32:21.15 ID:sMn9CV01
「サタヌ様にこれで万物快楽理論を教えてあげるよ。」
「ルシェ…何をどうしてそんなものを…!?」
「はは、何言ってるんですか、元からこうだよボクは?天使は両性。僕はもともと堕天使。はい、Q.E.Dだね。
ふふふ…ぞくぞくするなぁ…サタヌ様をヒイヒイ言わせられるなんて…それだけでわくわくしてくるよ…」

目の前に突き出されたモノは、熱気が伝わってきそうなほど熱くたぎり、醜悪に血管が浮き出ている…
「ふん!たとえ私を犯すつもりだろうが、私は快楽に何て堕ちやしない!」
「ふふ、お見苦しいですよ。そんなこと言って…お股からアクアティックポセイドンしてるじゃないですか…?」
「…!そ、それは…!?」
その醜悪なモノを見て、そのすえた臭いを感じて、
なぜ私は興奮しているのだろう…?
「サタヌ様、戸惑ってるようですねぇ〜簡単なことですよ、サタヌ様は今オンナノコになってるんですから。
オトコノコがおっぱいを見て興奮してギンギンになっちゃうように、
サタヌ様は今、オチンチンを見てグチュグチュに濡れちゃうんですよ〜」
「そ、そんな…私は…男なのにぃ…」
「こんなカワイイ声出して、ボクよりもエロい体つきでどこが男ですか?
ふふふ…言葉で説明するよりも、体で理解してもらった方が早いか?」
ベッドの上、私の身体に覆いかぶさるように手足をついて囁きかけるルシェ。
ついさっきの定例会議まで、部下だった悪魔にこんなことをされるなんて…!
「さぁ、サタヌ様の穴を白くしてあげるよ!」
怒りが一気に引き、火照りが残りつつも顔が青ざめる。
やめて!戻れなくなるっ!

「ほら、先っぽが入っていくのが見えるかな?」
イヤアァァァァアアアァッ!!



「オホハハハwwwこれは最高の締まり具合だね!
よかったですね!痛くないでしょう!血が出てないからね!」
ズンッ、ズン、と一突きされるごとに、私のこれまでの経験、誇り、生き様が粉々に砕けていくような気がする。
自分の膣の中をルシェのモノが前後しているだけ、ただそれだけのことだけど。
私の心を砕くのには十分すぎた。

「おや?サタヌ様のツマミが寂しいねぇ…ここもギュイーンといじってあげるよ!」

「そういえばサタヌ様くすぐったがりだったね、耳責めとか…意外と癖になるよ?」

「魔力が循環するところだからルーンが刻まれたところは撫でられるとゾクゾクくるよ?試してみようね!」

「感じる?今触ってるのがクリトリスだよ。かわいそうに…もともとこれがオチンチンだったなんて…」

「ここが感じるところみたいだね!一度ここだけ責めてみるよ!?いいよね!?ほらっ、最高でしょう!?」

……
829The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:33:56.47 ID:sMn9CV01
「…んー…」
「あひぃ…あっ…へぇ…」

「ふぅん、ダメだねぇ。」
「え〜?何がですか〜?」
「うん、サタヌ様ってば自分だけ愉しんでボクに全然気持ち良くしてくれないんだ。
というかずいぶん前からボクのことそっちのけでよがり狂って気絶してるし。
始めは当たりかと思ったけどこれじゃとんだガムだね。どうにかできないかな?」
「あぁ、アタシの責任かなぁ〜調子に乗って感度上昇のルーンを刻んだけど、それのせいだね〜
ただエッチが下手なだけなら、アタシがエッチの上手なやり方、そしてエッチをすることによるその効果。を教えられるけど、
こればっかりは、本人にオンナノコの快楽に慣れてもらうしかないわね〜」
「そう…じゃあ、サタヌ様と一緒になるのはまた今度にするよ。
来週の定例会議まで我慢するのはつらいけど…その分、ボクも気持ちよくなれるしね。」
「そうね〜、アタシからはもうできることもないし、介抱するのはだっるいからこのまま放っておこうかな〜
ざんね〜ん。サタヌ様とルシェちゃんの子ども、楽しみにしてたのにね〜」



「…ぅう…う、うう…
…あぁ…?」
「おぉ…!大丈夫ですか?ここは医務室です。貴女が倒れているのを見かけて、僭越ながらここまで運ばせていただきました。
私は七大悪魔の一人、強欲のマモニスと申します。気軽におっさんと呼んでくれれば光栄です。」
「え、ええ…ありがとうございます、おっさん。」
「いえいえ、お互い、何かあれば助け合うのが世の常です。私でよければ、いつでも力になりますよ?
…しかし、貴女も災難ですね、そのお腹のルーンは…なんだかよくわかりませんが、それはアーシェム殿のものですね?」
「は、はい…」
「まったく困ったものです。あのお方は普段は上の空でいることが多いうえ、
たまにやる気を出したかと思えば部下をからかって遊んでばかりで…ああ、グチになってしまいましたね。失礼しました。
でも、あのお方は貴女を嫌ってこのようなことに及んだわけではありません。
彼女は少し…あなたのような美しい同僚を持つとつい張り合いたくなってしまう…そういう趣味があるだけなんです。」
「は、はぁ…そうですか。」
普段接している部下に、『美しい』などと言われちゃうと、なんだか少しムズムズするかな。
「えーと…見たところ、ここに赴任されてきたばかりのようですね?
非力ながら、上の者と相談して、貴女とアーシェム殿があまり接触しないような部署を斡旋してもらってきますよ。
なぁに、大丈夫です。我らが首領サタヌ殿は皆の前では兜すら脱がない内気な方ですが、ああ見えて話は通じる方です。
もしよければ、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?」
830The Metamorphosing Paradise:2014/02/07(金) 05:34:54.26 ID:sMn9CV01
どうしよう、そのサタヌが私だと知ったら、マモニスはどんな顔をするだろうか…?
ここは、なんとしても、ごまかさなくては…!
「えっと…り、リリト、リリトと申します。」
…あれ、なんで私ってばお母さんの名前を言っちゃったの!?
「そうですか、リリトさん、ですね。いい名前ですね。実はその名前はサタヌ殿の母君と同じ名前なのです。
伝説の大悪魔として名高いキュベリア様の娘にあたるお方と同じ名を持つということになりますね。
きっと、貴女にもキュベリア様のご加護がありますよ。」
それでなんでアンタも信じちゃうのよ!?
「あはは、そうなんですか…」
「…おや、もうこんな時間ですね。もう勤務時間はとっくに過ぎている時間です。
今日はまっすぐ家に帰ってよく寝た方がいいですよ。…立てますか?こんなおっさんの肩で良いなら、いくらだって貸しますよ。」
それは無理だ、私の城を案内した時点で私の正体がバレてしまう。
「い、いえ!平気です…!御心配おかけして、申し訳ありませんでした。じゃあ、私はここで…」

医務室のベッドから跳び起き、急いでこの場から立ち去ろうとした。その時。
「っぅ!?」
「だっ、大丈夫ですか!?リリトさん!」
この感覚…忌々しくも愛おしい、官能の疼き…!足に力が、入らない…!
私は、この場から離れなきゃいけないのに…!床にぺたんと座り込んだままこの熱に浮かされている場合じゃないのに…!
「ぅく…!っ…うぅ…!」
「これは…ルーンの仕業ですね…
待っていてください!この私がアーシェム殿を呼んできて、そのルーンを解除するよう説得します!」

「…待って。」
えっ、いま、わたし、何て?
「リリトさん、大丈夫そうですか?」
「いいえ、違うの。まだ大丈夫じゃない。」
そうか、そうだったわね…こんな簡単なこと、なんで気付かなかったのかしら。
「でも、これを解決する方法、思いついたわ。」
「おお、そうですか!ならば、このマモニスの力、頼ってください!」
「ありがとう。じゃあ…」


「あなたの精を頂戴。」



その後、マモニスが医務室に置いてある精力剤に気付き、
「今でしょ☆」とばかりに飲み干し、ハイパーマモニス化して干からびることなく最後まで彼女に付き合い、
キュベリアは思惑とは違う形となったが結果念願のひ孫を授かることができた、と言う話は別のワンモアである。
831...:2014/02/07(金) 05:39:56.14 ID:sMn9CV01
ふぅ…投稿完了。新しい規制?みたいなこの文字入力めっちゃ煩わしいな…
このスレで二次って見たことないけどもしかしてダメだったかな?
あ、元ネタは公式が病気で有名なこれ
↓↓↓↓↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20192654?group_id=32001505

…すまん、見返したら思いのほかネタに走りすぎてたわ
ちょっと(「・ω・)「がおーされてくる
832名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 07:30:06.84 ID:dnR3GnHo
乙乙!
やっと本物のSSを読めたよ
やっぱりベテランは違うよな
この調子で傑作どんどん発表して素人作家様()を駆逐して欲しい!!
833名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 07:36:31.11 ID:G7AUee52
はげどう
これがこのスレの本来のレベルだよな
本当にお疲れ様でした!

やっぱ>>738とか要らなかったんだよ
次回作でも実力の違いで粛清してくれ
834名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 08:47:14.88 ID:wsotPcwO
まさかの音ゲーネタ
ごちそうさまでした
835名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 10:13:51.03 ID:ny4dDyR5
>>831
投下乙!
二次で対象スレが無い場合は消去法的にここだろね。
ナイスタイミングで良いお手本でした。
キモい粘着バカが居るスレに有り難う!

あと
>>832>>833のタイムスタンプにご注目w
前後の投稿見れば解るとおりですよww
朝っぱらからご苦労さん。
バカ晒しage
836名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 10:33:46.00 ID:G7AUee52
>>835
自演馬鹿ハケーンw
もうお前は用無しなんだから早く消えろよ

このスレは>>831さんさえ居れば安泰なんだよクズ書き手さんwww
837名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 10:55:35.82 ID:2FNfRoxV
やっぱりスレの民度のためにも雑草の駆除は必要っぽいな
特に荒れる原因になった書き手様()は追放しないと元には戻らないし

>>831
超乙です
今後もスレを守ってください
838名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:12:24.04 ID:q6YjAFwV
だから素人を甘やかしなって言ったんだよ
レベルが下がってご覧の有り様だよ

荒れる原因の新参共は>>831さんに土下座して謝罪しろ
それから消え失せろ
839名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:26:22.79 ID:ny4dDyR5
プライド高いんだな()
840名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:49:23.91 ID:xfOfaS9a
もう名指しで非難されてる書き手は出禁でいいだろ
追い出さないと荒れたままだしな
それこそ>>831さんの迷惑にしかならないって
841名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:55:45.35 ID:ny4dDyR5
今日も順調に単発だらけだなw
842名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:56:26.00 ID:reQ6wt52
賛成に一票
上手い人の足を引っ張るしかない書き手とかイラネ
843名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 11:58:49.25 ID:rsk6VD5X
俺も賛成するよ
空気を良くしようぜ
844名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:05:55.71 ID:9YHylTlS
出禁もやむを得ないな
このままじゃ>>831さんの努力が台無しだ

85 名無しさん@ピンキー sage 2014/02/07(金) 05:48:58.70 ID:sMn9CV01
本当はスレが荒れてるのを見かねてとびっきりネタな投下をしたかっただけです
845名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:12:05.73 ID:lbqhteaF
別に良いよ
新参の一人や二人追い出されたって今なら痛くも痒くもないし
846名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:19:47.38 ID:Rkphn5gR
新参というより、素人だけどなw
>>831さんと素人のどっちが優先かを考えると答えは出るよな
847名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:22:19.36 ID:Zh69JTxK
ID:dnR3GnHo
ID:2FNfRoxV
ID:q6YjAFwV
ID:xfOfaS9a
ID:reQ6wt52
ID:9YHylTlS
ID:lbqhteaF
(ID:G7AUee52)


いつになく多い
なんだこれは
848名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:25:50.95 ID:XfrdeIiJ
>>847
出禁の流れになったとたんに書き込むとかわかりやす過ぎだろw
まず自演も勉強しなおしてこいよw
849名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:29:29.84 ID:Zh69JTxK
ID:dnR3GnHo
ID:2FNfRoxV
ID:q6YjAFwV
ID:xfOfaS9a
ID:reQ6wt52
ID:9YHylTlS
ID:lbqhteaF
ID:XfrdeIiJ←New!
(ID:G7AUee52)
850名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:29:56.21 ID:iKdYYCCv
>>847
お前の自業自得に決まってるだろwww
851名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:32:49.60 ID:LBARzFM8
ここまで最低のやつだとは思わなかったよ> ID:Zh69JTxK
こりゃ出禁で当然だ
852名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:40:11.62 ID:sMn9CV01
>>855が荒しなら黒歴史
853名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:40:52.41 ID:SCEfr44z
ID:Zh69JTxKの正体ってどっちなんだ?
>>738
>>690
854名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:46:45.15 ID:MYLo/9A8
もう両方追放でいいだろ
855名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:53:01.00 ID:kAcWoGbp
>>831
キャラは筐体の後ろから見てた程度でしか知らないけどストーリーはえらい可愛かった
coolでした

ご立派な大魔王DOLCE.で噴いたwwwww
856名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 12:58:06.18 ID:EnlqVGNp
もう終わりだな
このスレ
857名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 13:41:05.63 ID:7ysJL3Dp
新参の連載が完結してないのにベテランが書き込んだ意味を新参の書き手(笑)は考えないとな
スレを荒廃させる君らへたくそは要らないんだよ
858名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 13:44:18.36 ID:ymXIQY9s
ですよねー
世の中には資格って言葉があるんだよ初心者君w
859名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 13:52:46.55 ID:4AIzXuxe
他のスレと同じだと思ってる奴が多すぎ
ちゃんと敷居の高さを確認してから入ってこいっての

まぁ勝手に入って来ても>>831さんくらいのレベルはないと即退場だろうけどなw
860名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 13:55:22.43 ID:7ysJL3Dp
>>831さんでも昔だったらようやっと中堅ってレベルだからな
ここは底辺が簡単に投下できるスレじゃない事を知らない新参は叩き出されて当然
861名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 13:57:50.18 ID:QZkSUNfQ
同意する
次スレ辺りからテンプレ化した方が良いだろうね
862名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 14:04:34.85 ID:7ysJL3Dp
>>861
テンプレ作成イイネ
スレが荒れないために必要である
863名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 14:55:21.85 ID:XTnGCpRd
イイネ
一定のレベルに達してない書き手を排除して全体のクオリティを底上げか
スレの健全化に適したアイデアだと思います!
864名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 14:55:48.47 ID:hc9mGOCq
イイネ
一定のレベルに達してない書き手を排除して全体のクオリティを底上げか
スレの健全化に適したアイデアだと思います!
865名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 15:00:11.65 ID:ny4dDyR5
863 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2014/02/07(金) 14:55:21.85 ID:XTnGCpRd
イイネ
一定のレベルに達してない書き手を排除して全体のクオリティを底上げか
スレの健全化に適したアイデアだと思います!
864 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2014/02/07(金) 14:55:48.47 ID:hc9mGOCq
イイネ
一定のレベルに達してない書き手を排除して全体のクオリティを底上げか
スレの健全化に適したアイデアだと思います!

 能力的に一杯一杯なんだろうけど、手を抜くなよw
 携帯って便利だよなw
866名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 15:15:55.45 ID:tzylxc1p
提案だけど、次スレ最初のSSを>>831氏に頼んだらどうだろう?
それで氏のレベルを基準に書き込み資格をテンプレ設定すれば話が早いと思う

それでも勝手に入ってくるヘタクソは住民総出で叩けば良いだけだし
867名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 15:21:38.59 ID:l9+HWjWK
ここに投稿する前に他スレで書かせて皆で審査するという方法もあるぞ
それで資格の有無を確認しても良いと思う
868名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 16:29:44.61 ID:/7C6/roC
こんな頭の悪いレスしちゃってるやつらの脳みそってスッカスカなんだろうなー
869名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 16:47:06.25 ID:rxxLYEao
そう思うなら出て行けよ
その程度のレベルの住民は邪魔なだけだしw
870名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 17:39:20.45 ID:A5G/Mful
しかし>>655にイライラきてんのか知らんがえらい下手くそな自演だな
871名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 18:14:58.65 ID:/kjPZDaD
レベルの判定ってどうやるのさ
どっか別のスレに書き込んで、有資格者のコテハン様が判定するの?
作者個人がある程度自己判断できるガイドライン的なものが欲しいんだけど
872名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 18:36:29.55 ID:eWpsGci+
>>871
普通に出版社への応募みたいに考えれば良いんじゃね?

まず別スレに投稿して報告するか、ここで予告してから投稿する
次にここの住民が審査する
それで合格だったら改めて新作を書いて、ここに投稿する
それが好評だったら次回作も許可、みたいな感じで

> 作者個人がある程度自己判断できるガイドライン的なもの

ガイドラインも何も、巧くて面白いか否かしかないだろ
新参が自己判断なんて土台無理な話だろうに
873名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:06:28.29 ID:wsotPcwO
これはガチモンのあれな人なのか
ここまで粘着するとか親を幼女にでもされたのか
874名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:10:08.53 ID:gsYhqQcV
もうどこかに一次投稿スレ立てればここを私物化したい人も満足するんじゃないの
ここはレベルの高い()作品だけ転載してればいいだろ
875名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:11:08.19 ID:zmwZkHkG
強制女性化小説ない?(低レベルスレ)
にするとかw
876名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:25:06.61 ID:lSULiIlS
このスレがもめてばっかでつまんなくなっちゃったのはやっぱりエア糞が原因か
877名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 19:32:01.23 ID:ny4dDyR5
>>870
結局それに尽きるようですよ。
>>655は相当痛かったらしいし。
878名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:15:39.92 ID:/kjPZDaD
>ガイドラインも何も、巧くて面白いか否かしかないだろ
出版社の場合は売り上げという形で選者の適不適を評価することが出来るけど、ここじゃそれが出来ないわけで
巧くて面白いに明確な基準が無いと、誰が判定しても文句言う奴が出るだろ。
「お前が百合好きだからって評価甘すぎるだろ!」とかさ

とりあえず誰もがハイレベルだと認める作者様にコテつけてもらって、その人に選者をやってもらうか。
でもその人達だけじゃ大変だろうから、
強制女性化小説ない?(低レベルスレ) の評価スレ
でも作って仮選者の講評を書いてもらって、
そこで選者に認められた人だけが
強制女性化小説ない?(低レベルスレ)で評価を判定できるようにしよう
879名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:32:25.80 ID:YQXfc7cu
>>878
はぁ?
SSの善し悪しを最終的に判断するのは読者なんだから住民が判断するに決まってるだろ
というかスレのニーズに自由自在に答えられない作家なんて所詮は三流だよ
だから住民の多数決で審査するのが一番理にかなってるね
880名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:42:05.40 ID:modgaEqZ
>>879
ID切り替えて自演をするような輩が多いこのスレではそれは無効だろう。
一部の何人かのコテハンが判断しないと。
問題は、そんな高レベルな書き手がこのスレに戻って来てくれるか、だが。
881名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:49:14.91 ID:/kjPZDaD
>>879
住民の多数決なんてどうやるんだよ
投票のためにレス消費してたらスレが読みづらくなるだろうし
外部に投票システムとか備えたwiki作ってそっちでやるの?
そもそもコテもIDも単発でいくらでも多数派工作できるのに
882名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:50:29.98 ID:modgaEqZ
それか、投票時にはかならずfusianasanするとか。
883名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:53:03.13 ID:/kjPZDaD
集計するの大変そうだな
884名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 20:54:47.03 ID:8Ijy8jBq
何のための>>1なの?ってくらい荒れてるな
885名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 21:09:30.44 ID:7ysJL3Dp
新参のごみが良作家追い出そうとしてるからな
本当ここ最近投下した新参はクズだよ
886名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 21:12:49.69 ID:M+68I9wo
読者様が偉すぎて生きてるのがつらいわ

というかなめてんのかアホども
選別なんぞできるわけねえだろ
個人の掲示板で管理人がまめに削除したりアク禁にしてくれるわけでもないのに
どうやって掲示板の書き込み阻止するつもりだ?
887名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 21:14:35.97 ID:7ysJL3Dp
>>886
底辺書き手(笑)さんチーッス
888『永遠と罪の狭間で。』 I/O ◆KvuaD3yYBQ :2014/02/07(金) 22:05:34.21 ID:wGhXI/dy
低レベルなSSがどうだの、それこそ低レベルな争いしてんじゃねえよ。

選別だの何だのしゃらくさい、俺個人としては割とどんな作品でも、
その内容やシチュエーション、発想を楽しめれば満足だ。
とにかく、こんな空気悪い状況なんか糞食らえだバカヤロウ。
――と、それは置いといて、一筆走らせたんで投稿しますわ。


題:永遠と罪の狭間で。


 目が覚めた、というよりは偶然瞼が開いたと言った方が正しいのかも知れない。
 手足はピリピリと痺れ、視界は薄ぼんやりと霞んでいる。
 天井は見えない、いや僕の視界には穴があった。巨大な穴。
 地面に仰向けなまま、起き上がれないでいる僕の真上、
 そこには青空が存在した。穴の円形に沿って針葉樹が揺れているのが見える。
「此処は、何処だろう……」
 考えるままに、僕は呟いていた。暗闇に目がなれる事は無い、
 まるで、永遠の暗闇の中、遥か遠くにホログラムを見ている気分だった。
「此処は何処? ここは、君が望んだ場所。君が愛して、君が願って、君が求めた場所。」
 女声だった。森の中で囀る小鳥の様な、或いは山を流れる清水の様な涼やかな声。
 それでいて、とても優しく、包容力に溢れた声だった。心が解けて、しまいそうな声。
「君が望む永遠、君が欲しがった世界。君は願い、君は乞い、そしてこの世界に恋をしていた。」
「えっ……!?」
 すっと視界がクリアになる。その瞬間、僕の頬を美しい白い手が撫でる。
 今にも、消えてしまいそうなほど白い肌。いつ溶けるか分からない白雪。
 僕は彼女を、便宜上白雪と呼ぶ事にする。白雪姫、きっとこんな女性だろうか。
 頬を撫でた手で、彼女は僕の顎を引き寄せた。自然と、僕の上半身も起き上がる。
 本当に美しい女性だった。彼女は、若葉色の瞳で僕の顔を覗き込んでくる。
「君は、愛されたいと願った。君は、自分を自分で愛したいと思ったんだ。
 君は、自分が嫌いで嫌いで仕方がなかった。私はそれを知っているよ?」
「君は一体……」
 そう、僕は自分が自分で嫌いだった。虐められ、虐げられ、更に頭痛に苛まれる日々。
 もっとこうなら良いのに、もっとこうしたら良かったのにと言われ続けていた。
 夏休みの自由研究、高校の共同研究も、院に入ってからの研究だってそうだった。
 誰も、僕を認めない。僕の存在を、僕の言葉を、僕の全てを否定してくる。
 そうだった。僕は、それに疲れて眠ったんだ。馬鹿みたいな量の睡眠薬。
 オーバードーズはより酷い頭痛しか生まないと知りながら、
 僕はそれを暴飲した結果に倒れた。そして、目が覚めたら此処に居たんだ。
「私? 私は君の理想。君の思い描く真実。君だけの味方で、君だけを愛する人。
 私は裏切らないし、私は否定もしないし、私は君を拒んだりもしない。」
 そんな言葉を、白雪の淡い桃色、ぷるんとした唇が紡いだ。
 なんて、幸せなんだろう。言葉だけで、こんなに報われるのだろうか。
「君、泣いてるんだね。もう、苦しくないよ。もう、寂しくも悲しくもない。
 痛くも苦しくも、居た堪れなくも無いんだよ。大丈夫だから、安心して。」
 そういって、白雪は僕を右手で抱き寄せた。柔らかい感触が胸にぶつかる。
 マシュマロの様な、沈む感触。そんな中、僕の身体が熱を持つのを感じた。
「大丈夫、怖くないよ?」
 意識が揺らぐ、思考が曖昧になる。プールに水没した様な錯覚。
 遠くから聞こえる声、そして、僕の下腹部へと、手の感覚だけが移動していく。
 ピリピリとした快楽に仰け反る。お腹が気持ちいい、温かい。
 僕は気付かなかった。その手が、僕の秘所に触れるまでは。
「んあっ」
 身体が、ビクンと震える。くにくにと、股関節を揉みしだかれる感覚。
 熱、朦朧とした意識を快楽の電流が駆け抜ける。
 そして、僕は意識を取り戻す。
 僕の股間にあるイチモツ、それを白雪は咥えていた。
「楽にして、幸せにしてあげる。全部、脱ぎ捨てていいよ。恥も、『ソレ』もね。くすっ」
 僕のそれから一時口を離し、そしてそう喋った彼女は悪戯な笑みを浮かべた。
889名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:05:43.45 ID:Zh69JTxK
2ちゃんはあくまで掲示板だから他の投下場所みたいな機能求めるのがそもそも間違い
投票できない、自分好みの作品がないかもしれないって前提で使わないと
890名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:06:06.92 ID:OWUZgzKV
つーか、新参だろうが、古参だろうが、上手かろうが下手くそだろうが、それは書き手の何らかの糧になるだろう。
何で書き手を選別して追い出すんだよ。
そんなことしようとしてるのこのスレくらいだぞ?
異常すぎるだろ。

とか言ってると、偉い偉い読者様に新参作家様(笑)の自演ご苦労様とか言われるんだろうな。
891『永遠と罪の狭間で。』 I/O ◆KvuaD3yYBQ :2014/02/07(金) 22:08:33.79 ID:wGhXI/dy
 途端、彼女は容姿に似合わぬ容赦ない攻めを展開する。
 クリスタルを散りばめた様に輝く、色素の薄い御髪を振り回して。
「んっ……っ、ぁっ、やめ、やめて……!」
 大きい方では無いと言えどそれなりの肉棒を根本まで据え、
 彼女は臭いも何も気にせずに舌で愛で始めてきた。
 そして、同時に僕の尻と股間の間、そして左太腿を愛撫してくる。
 ぐいっ、容赦無いマッサージに、何故か僕は射精していた。
「――っ!!? っ、はっ、ううっ――」
 繰り返し、何度も何度も。そして、白雪はえづく様子もなくそれを飲み干す。
 その度に、僕の感情は昂ぶり、身体打ち震える程の快楽に溺れていく。
 息継ぎも許さぬ猛烈な、それこそ『有り得ない』攻めに絶頂が続く。
『否定しないで。身を委ねて、溺れても、良いから。怖がらないで。』
 止まらない、射精が何故か止まらない。
 とくとくと、縮こまった肉棒から白い子種が筋を垂れ続ける。
「なっ、なに、これ……!? な、なんなの!?」
『私を見て。怖がらなくて、良いから。全部忘れなさい。全部を。』
 白雪が抱きついて来て、慌てふためく僕の唇を塞いだ。
 その時、一瞬彼女の瞳に映ったのは僕。
 唯、肌が酷く白い様に思えた。眼の色も、黒くなくなっていた。
 彼女の手が、僕の頭をそっと撫でる。
 その手に沿って、一糸まとわぬ背中にちくちくとした感触が走る。
 しなやかに広がったそれは僕の髪だった。
「ん゛、んん!!?」
 その手の動きが、撫でる仕草から手櫛をする仕草へと変わる。
 それがすっと伸びた髪の毛束を駆け抜け、すっと抜けた瞬間、
 僕はまた絶頂する。喘ぐ声は聞き覚えがない。鼻声の様な声だった。
 もう片方の手が、顎を指先で捏ねくる。
 その度に、意識が緩み、口内に涎がどっと溢れる。
 彼女の涎と僕の涎、それが彼女の舌に掻き回される。
 どんどん高くなる声で息継ぎをしながら、僕は必死に抵抗する。
『もう、次でお仕舞い。この時が――永遠なら良いのに。』
 髪を撫でていた手、その指先が気付けば僕の中に居た。
「――!!?」
 僕のちんちん、それがぎゅっと押し込まれていく。
 その度に、断末魔の叫びの様に精液が吹き出す。
 プシュッ、プシュッと途切れ途切れに。
「……っはっ、んぁ、はっ、んっぁああああああぁああ――んっ!!」
 消える。僕の男としての存在意義が、消えていく。
 白雪が、ボタンをゆっくり押す様に僕のイチモツを沈めきった時、
 その指は、一気に快楽を生む根源となって僕の秘所をかき混ぜ始める。
 もうやめて、それが声に出ない。
 白雪はキスをやめ、今度は赤子の様に僕の乳房をしゃぶり始めていた。
 そう、乳房。僕の胸は微かにだが膨らみつつある。
 綺麗な、陶器の様な白い肌。あんなに不気味だったのに、美しい白。
 ああ、綺麗だ。素敵だ。僕はうっとりとしていた。
 くちゅくちゅと、水音が僕の股関節から響き渡る。

「ほら、次は貴女が好きな様にしてみて。」
 あんなに怖かったのが、嘘みたいだった。
 それでも、触れると壊れてしまいそう、まさしく幻想と終わりそうな光景。
 僕の乳房に、僕はそっと指を触れる。
 ぽわんと、心に温もりの火が灯った。
「そう、そんな感じ。美しいね、綺麗だね。愛らしいね?」
 答える間もなく、頷くだけ頷いて僕は胸を揉みしだき始める。
 僕は男なのに、男だったのに、どうして、こんな事になっているのだろう。
 これは夢だ、夢に違いない。疲れた僕の心が見せた、短く儚い夢。
「あっ、んっ……」
 刹那に消える記憶の渦、微睡みの見せた混濁。
 心惑わす快楽、しかし確かな快感。痺れが僕に訴えかける。
892『永遠と罪の狭間で。』 I/O ◆KvuaD3yYBQ :2014/02/07(金) 22:09:04.20 ID:wGhXI/dy
「夢じゃないの。これが君の現実、君の願いが創りだした真実。」
 そんな、そんな訳が無い。
 痛みを伴う程に胸を揉みしだくも、快楽は膨らんでいく。
「僕、僕はっ……っあ!」
「気持ちいでしょう? 素晴らしいでしょう? 幸せでしょう?
 拒まなくていいの、受け入れてもいいの。君は、君なのだから。」
「うにゃ、嘘、嘘っ、そんな、そんにゃの!」
「強情なのね、あ・な・た・は――」
 つんっと、白雪が僕の頬を小突いた。
 何故だろう、もう男のモノも無いのに、今の方が欲情している。
 気持よくしてあげたい、そう思いながら、僕は指を秘所に滑り込ませていた。
「うっ、あっ……!」
 無意識に、快楽を求めていた。僕は、女の子じゃないのに。
 それも、既に過去形だった。女の子として女の子に欲情なんて――。
「言ったでしょ? 私は、貴女に愛される為に存在するの。
 ほら、1人でなんて、寂しいでしょ?」
 白雪が、白くなった僕の脚を腿から根本へと撫でる。
「ひゃんっ!」
 僕は、びくんと跳ねてしまう。ぴちゃりと、卑猥な水が跳ねる。
「もう少ししたら、ここから出れると思うよ。
 君と私の昂ぶりが、徐々に此処を押し上げてく。
 ここは私達の楽園、2人だけの世界だから――んっ。」
 僕の腰に手を回し、白雪は僕に全身を寄せ、股を重ねる。
 秘所の襞が触れ、絡み合い、擦れ合い、僕と白雪は声を上げる。
「っあ、んっ、ね……あのね、本当の名前、教えてあげる。」
「えっ……? んあっ!」
「私の名前はルークスリア、そして君は、アスモデウス」
 アスモデウス、何処かで聞いたその響きが、僕の中を蹂躙していく。
 どっと全身がざわめく、熱が痙攣へと変わる。
 脳がしびれる、意識が白く霞む。ああ、もう何度達したのか不明だ。
「2人の色欲、2人は色欲の権化。さあ、ずっと、1つに――」
 そして、僕の意識は永遠に蕩けた。

 幸せだ。ああ幸せだ。
 報わた。そんな気がする。
 淫蕩の中に、歪む意識。とろとろと、溶け出す愛液、そして意識。
 現実と夢、曖昧な境界。その狭間、それは誰も証明できない。
 そうだった。現実が夢かもしれない、願ったのは私だった。
 私、そうだ。私はいつだって苦しかった。
 だから、私は――

「次は、外に男の子でも食べに行こうっか?」
「いい……の?」
「君の、好きにして。もう――外も怖くないよ。」

 男の子だったと思うけど、私――。

「って、僕は一体何して……んあっ!」

 無限の様な、時が過ぎ行く。
 ああ、そうだ。そうだったんだ。
 僕は、この世界を望んでいた。きっと、きっと、きっと――。

 溶ける意識の行く先に、遠く遥か、明かりが見える様な気がした。
 まだ、僕は屈してない。でもいつか、この悪魔に屈するだろう。
 ああ、いつか、願ったとおりに我を忘れるのか――。
 意識がある限り、足掻こう。僕自身に眠る悪魔相手に。

 ――fin
893I/O ◆KvuaD3yYBQ :2014/02/07(金) 22:13:21.76 ID:wGhXI/dy
以上です、ああ、これでしたら投下予告すれば良かったですね。
私、自称名人様の作品読みたいなぁ……?
ま、とりあえず雑ですが1本。恒例の淫魔相手にTSF、みたいな。
久々だから文章力落ちてるかも。
894名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:13:36.87 ID:OWUZgzKV
>>892
投下途中に割り込んですまんかった。

いや、素晴らしい。エロいなー
ありがとう!
895名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:15:50.16 ID:7ysJL3Dp
>>888
読者の気持ちがわからない書き手様は消えてください
スレにとって邪魔なだけです
896名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:17:58.09 ID:xAuMiybO
枯れ木を焼かねばならないのは、木を枯らした害虫を根絶せしめる必要があるからだろ
害虫を放っておくと、健全な樹木に取り付いてまた枯らしてしまう
枯れ木と共に徹底的に焼き尽くし、健全な山を我々の手に取り戻さねば
897名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:20:06.90 ID:7ysJL3Dp
>>896
同意
読者を読者と思わないバカが増えたわ
昔が懐かしい、悲しい
898I/O ◆KvuaD3yYBQ :2014/02/07(金) 22:20:31.45 ID:wGhXI/dy
>>895
それ、スレにとって――じゃなくって「私にとって」の間違いでしょ?
私は君の為に投稿してるんじゃないから。
個人で総意を騙るのは余りに見苦しいよ。

>>896
その文才で、健全な書き手とやらを呼ぶ文章を頼む。

じゃ、次の機会まで名無しに戻るわ
899名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:24:47.98 ID:7ysJL3Dp
>>898
読者のために書かない書き手(笑)とか滑稽ですな
900名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:26:07.39 ID:OWUZgzKV
>>895
どう考えても、お前の方が邪魔な件
901名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:27:38.68 ID:Zh69JTxK
>>898
こんな状況だけど乙
つい半日前に同じことして下さった方が潰された直後なのにありがとうございます
あと投下中の割り込みすみません
902名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:27:58.57 ID:8YqsxD3u
マジで糖質っぽいのが沸いてるのな
903名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:28:35.13 ID:SgDVAe4F
>>900
あっ、これは自演だわ
904名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:28:52.07 ID:xAuMiybO
この程度の作文以下の文字列で、今の状況をどうにか出来るとでも思ってんのかねぇ
自分では雑文だなんて思ってもないくせに、正直雑文以下でしかないのが笑わせる
本当に雑文と思って投下したのなら、住民に対してあまりにも失礼
なにプロの大文豪を気取ってんのやら
見ているこっちが恥ずかしくなるわ
905名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:30:52.34 ID:OWUZgzKV
ほらなw
906名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:30:59.10 ID:wGhXI/dy
>>899
自分の為に、なんらかの表現のためにってのが創作の始まりだよ。

>>904
文豪ならこんな場所こないだろwww

とりあえず、お粗末さまでした。
907名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:31:16.53 ID:Zh69JTxK
こんだけID変えてんなら通報できるだろ
二台あるっぽいからそれでもあんま意味ないかもしれないけど

ID:dnR3GnHoID:2FNfRoxV
ID:q6YjAFwVID:xfOfaS9a
ID:reQ6wt52ID:9YHylTlS
ID:lbqhteaFID:XfrdeIiJ
ID:iKdYYCCvID:LBARzFM8
ID:SCEfr44zID:MYLo/9A8
ID:EnlqVGNpID:ymXIQY9s
ID:4AIzXuxeID:QZkSUNfQ
ID:XTnGCpRdID:hc9mGOCq
ID:tzylxc1pID:l9+HWjWK
ID:rxxLYEaoID:eWpsGci+
ID:YQXfc7cuID:xAuMiybO
ID:SgDVAe4F

(ID:G7AUee52)
908名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:33:19.61 ID:TaNI7ggx
>>899
読んで褒めてくれる相手がいないと自我すら保てない自分を理解していない作者様()がいるようですねw
あと身の程をわきまえていない新参者と同様に怠けてスレに貢献してこなかった古参者()にも重大な罪があるという自覚もないようです
一定以上のレベルの作品を常に生産してスレのレベルと秩序を維持するのが書き手の役目だというのに嘆かわしい限りです
909名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:33:49.74 ID:8YqsxD3u
投下されるSSにことごとくケチをつけてスレを終わらそうとしている奴がいるな
まるでこのスレがあると都合が悪いかのように
そういえばここのSSをコピペして売ってた奴が居ましたね

一体自演で荒らしてるのは誰なんでしょうねー
910名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:34:29.98 ID:SgDVAe4F
>>908
文章自体は楽しんだけれど急なマンセーの連続が自演臭くてチョッとな
あと下手な挑発はやめたほうがいい
911名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:34:47.28 ID:7ysJL3Dp
>>906
ただのマスターベーションじゃねーか
そんな文章に意味はない
912名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:36:03.34 ID:kjHroYtY
いっそのこと、スレでの感想類や雑談も一切禁止にしてしまえ
913名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:37:44.19 ID:OWUZgzKV
>>863のID:XTnGCpRd

>>864ID:hc9mGOCq
には笑わせてもらいましたw
914名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:40:22.61 ID:xAuMiybO
こんなの単にやってることをダラダラ書いて、喋ってることを書き文字にしてるだけじゃん
この雑文を読むことと、板塀に塗ったペンキが乾いていくのをただ見てるのと何が違うの?
ドキドキもワクワクもなく、ひたすら退屈なだけだ
キャラに魅力はないし、セリフもまったく洗練されていないよ
この雑文の、どこをどう楽しめばいいの?
915名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:42:06.77 ID:M+68I9wo
害虫やら枯れ木やらを読者様が焼き払ってくださるらしいからどうやるか見てようぜ
916名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:44:13.14 ID:wGhXI/dy
>>911 >>914
お前、文章書くやつが皆読者の為に書くと思ってるのか?
利益のため報道のため自己満足のため、中にはお前の思う意味のある文章だってあるだろうさ。
ま、精々お前の思う文章を期待したまま飢え死ぬが良いさ。

さあ、お前のいう害虫、駆除してみせろよ?
確かに稚拙だが、やってる事だらだら書いてもねえぞ?
心理描写も下手なりにしてるし、今回はやってることより、
内面の昂ぶりばかりに描写偏っちゃった気がするんだがなぁ
917名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:44:14.77 ID:Zh69JTxK
WEB小説TSスレでは新スレ立てて基地外を隔離&その議論自体をスレチにすることで解決したらしい

こっちも同じように「強制女性化小説ない?スレに投下された作品の文学性の有無について」ってスレ立てて隔離しようぜ
918名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:44:33.61 ID:7ysJL3Dp
>>914
ちゃんと推敲してくんなきゃね
昔はちゃんと練られた意識高い作品が多かったんだけどね
919名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:46:00.23 ID:wGhXI/dy
>>918
オススメ何か教えてくれんか、カイト君シリーズとか?
920名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:49:55.57 ID:7ysJL3Dp
>>919
カイトは乗っ取りくらってはじめの作者が追い出されるまでは面白かったな
921名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 22:59:18.13 ID:/kjPZDaD
>>911
オナニーじゃないアマチュア創作活動なんてねーよ
922名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:02:39.76 ID:wGhXI/dy
ふと、思いついたんだが、紀貫之って昔男だけど女主人公として本書いてたよな。
あれ、何者かに脅されて「本書き終わったら戻してやる」とかってTSFさせられ、
実際に体験して書かれてたとかって展開だったと仮定したら萌えね?

「わ、我は女の子じゃぞ!(顔面真っ赤」みたいな

>>920
さんくす。とりあえず、返答ありがとう。
923名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:19:15.73 ID:xAuMiybO
>>お前、文章書くやつが皆読者の為に書くと思ってるのか?

いや、人に笑い者にされるために雑文投下している奴が珍しかっただけだ


>>ま、精々お前の思う文章を期待したまま飢え死ぬが良いさ。

別にスレはここだけじゃないんだから、潰れてしまっても困ることはないんだが


>>さあ、お前のいう害虫、駆除してみせろよ?

駆除? 百害あって一理もない害虫は根絶だよ


>>心理描写も下手なりにしてるし、今回はやってることより、内面の昂ぶりばかりに描写偏っちゃった気がするんだがなぁ

心理描写? まさか「幸せだなぁ」とかいう、単なる内心の吐露の部分じゃないだろうな
俺はいつ加山雄三が乱入してきたんだと軽くパニくったわ
924名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:21:26.73 ID:kjHroYtY
まずは害しかない7ysJL3DpとxAuMiybOから根絶しよう
925名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:28:15.99 ID:xAuMiybO
バカじゃなかろうか
殺虫剤に毒性が無かったら、害虫退治には使えんだろうに
まさかシャネルの5番を噴霧しろとでも?
926名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:30:14.00 ID:UMUAMvd2
根絶とやらを見せてもらおうじゃないか
さあはよ
927名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:36:33.77 ID:xAuMiybO
ガッつくんじゃないよ、じっくり見せてやるから
スレッドの死というものをな
928名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:37:46.87 ID:OWUZgzKV
やっぱりそれが目的じゃないかw
929名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:39:38.91 ID:c/RMmpL0
スレッド殺したら元も子もないだろww
930名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:42:22.63 ID:xAuMiybO
だったら草を生やす前に一々煽ってくるのをやめろ
俺にスレを潰させようとしてるのはお前だろうが
931名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:51:15.57 ID:c/RMmpL0
自分らが思う下手糞の排斥が必要だ
     ↓
スレッド潰してやる

随分話が違うな
あれか、ID:xAuMiybOは脅されでもしているか
932名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:52:18.45 ID:Zh69JTxK
>>922
奈良時代くらいには税を減らすために男だけど女として戸籍を登録したという

もしそれが本当にTSしていていたら……?
とは俺も昔日本史の授業中に考えてた


>>930
別に煽ってるんじゃなくて、そんなに文学作品が読みたいならこんなところじゃなくてBOOKOFFでも行ってろ、ってことを暗に示す皮肉だと思うの
933名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:56:05.69 ID:DRKaw3ZO
>>930
あれ?語るに落ちた??
どうしたうさじるしw
934名無しさん@ピンキー:2014/02/07(金) 23:57:27.12 ID:wGhXI/dy
>>932
そんな事があったのか……!

あと、個人的には信長が女だった説とかも、TSFネタにして考えてたわ
とりあえず、あと小野妹子もそれっぽいネタにしたわ
935名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 00:02:35.73 ID:A1aelQWx
俺はこんな糞スレでも、まだまともな住民が一人でもいるかもしれないという
蜘蛛の糸よりさらに細い、一筋の希望にすがりたいんだよ
住民全部が腐っているのなら、スレごと潰してしまうこともやむを得ないだろ
936名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 00:04:19.88 ID:IHOaXVd6
>>934
あるある
馬子、妹子、太子と見たらTSを連想しても仕方ないと思うんだ
937名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 00:07:01.17 ID:JCcDV4PM
偉人TSFって、普通に商業でもいけそうな気がする
938名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 00:08:47.49 ID:HLEPNtLc
暫く前に過去の有名人を性転換させるスレがあったような気がする。
まぁ、結果的に腐ネタ一直線だったわけだがw
939名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 00:21:34.53 ID:JCcDV4PM
まあ、「実は男の頃から――」とか書いちゃうと
そっちに一直線だったりするしな

そういえばヒトラーを女性化させる計画とかもあったとかどっかで聞いた気が
940名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 01:17:31.46 ID:3pN81pUS
朝の早い時間から荒らし始めて相手がいると一日中居座り、芸風は自演認定の繰り返し。
支援所を荒らしてた奴だな。
941名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 01:19:30.66 ID:y1Ulxg/P
矢鱈とスレが進んでると思ったら投下が!
>>831
オレも弐寺好きだから楽しめたわ
なかなかよかった
942名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 01:32:19.21 ID:y1Ulxg/P
っともう一本あったのか
>>893も乙
なかなかエロくて最高でした
今スレは豊作だな
943名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 01:33:43.66 ID:Hm6yBjaO
>>941
もうアレから100レスもついてると思うと凄い伸びだよな
俺も弐寺かじってたからけっこう楽しめたけど、内輪ネタ?が多すぎてちょいちょい白けたな
944名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 07:20:28.17 ID:y1Ulxg/P
>>943
パロディはこんなもんだろ
個人的にはすごく楽しめたけど弐寺知らない人がどうか不安だったな
でもなんか知らなくてもエロさで乗り切れる勢いはあるか
945名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 07:38:25.14 ID:5gSLN/q1
まだちょっと早いけどもうすぐ次スレ
なんかテンプレ変えようって話もあるようだけど
とりあえず今回は現行のまま立てた方が良いと思う
今からテンプレ議論してたら間に合わんでしょ
946名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 08:47:50.21 ID:AWn6rLRY
クズ新参のせいで散々だな
947名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 09:35:07.87 ID:HLEPNtLc
IDをせっせと変えてご苦労さんって感じだけど、
特定ワードを5個位登録すると一網打尽に消え去るって理解してんのかなぁw
948名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 10:18:18.50 ID:zs13U+S9
もう一気に埋めて仕切り直した方が良くないか?
949名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 11:17:48.93 ID:JCcDV4PM
>>947
そうだよな、最悪個人であぼーんするのが手っ取り早いよな
950名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 16:13:17.69 ID:ZSfbaz3y
>>655はテンプレにした方がいいと思う
951名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 21:11:33.30 ID:ymrBpzyQ
【女性専用の寝台車両がある寝台特急あけぼのが廃止になるので大歓迎】

JR東日本が行った男性客に対する悪質な乗車拒否作戦

JR東日本の本社職員・支社職員・駅員が行った
寝台特急あけぼののレディースゴロンとシートに乗車者する男性客への乗車拒否バリケードです。

男性を侮辱した人権侵害の一連の模様をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=taqjOajeu5E&list=PLZFU6ES8QfYprxusuhSXsAQcvu5y6y40q
952名無しさん@ピンキー:2014/02/08(土) 21:16:11.74 ID:4biVxdKg
テスト
953名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 03:58:28.81 ID:frPt3i/n
ほんとに頭の悪い荒らしばっかりだな
選別とか頭イカレてるやつが言うことだわ、そいつこそ出ていけよこのスレから
954名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 04:58:08.30 ID:9RBQieKY
いちいち召還呪文詠唱しないでいいから
955名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 05:38:02.06 ID:NFGNxjCS
次スレが近づいたらとたんに荒れなくなったな、まぁ荒しが次スレ建てるの任されちゃったらそれはそれで面白いがねぇ…
というか、荒れなくなったら途端に過疎っぽくなってるのはwww
956名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 08:38:49.36 ID:wpUwKKxV
過疎じゃないよ、コレが通常運行じゃないの
まあ気持ちはわかるけどw
957名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 12:12:35.50 ID:WeqPWHM5
書き手様()が消えた途端に静かになったな
やっぱり新参が荒らしてたって訳かw
958名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 13:31:42.18 ID:6XHTYZCd
>>655
効果的な様だから定期的に貼っときますね(ニッコリ)
959名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 13:35:38.65 ID:6XHTYZCd
あと誰も立てないみたいだから立てといた
強制女性化小説ない?Part49
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1391920355/
960名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 13:36:08.04 ID:Q80LZLr5
>>957
どう見てもそんな結論にはならないやろ
スレ潰す宣言してるやつが一番の荒し
961名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:01:57.45 ID:wSXTLCPu
本分張るのが一番かもしれませんw


最近このスレへ来た方へ事情説明。

数年前、このスレに投下されたSSを丸ごとコピペ&切り貼りした支離滅裂SSへ
これまたトレースして色を変えただけのイラストをつけて、某DLサイトで小銭稼ぎしてた奴が居ました。
それがこのスレで発覚した後、その小銭稼ぎしてた盗作野郎は速攻で垢を削除してトンズラ。

それ以前から作者に対し異常なまでに粘着する奴が居たのは事実ですが、かの事件以降は何かある毎に
『このスレはもうダメだな』とか『もう終わりだろ。次スレ立てるな』とか言い出すのが現れています。
そして、冷え切ったスレに何らかの新作が投下される都度に、アレやコレやと文句をつける訳です。

 出来る限りスレが死ぬ方向に持っていく為に
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

です。
そんな訳で、スレの再生を願う諸賢に置かれましては、現状を鑑み賢明なご配慮を願います。
もうスレから叩き出される作者を出さないようにしないと、本当にスレが滅びますから。
962名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:02:30.05 ID:wSXTLCPu
あと

>>959
スレ立て乙
963名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:06:30.62 ID:8L/xSzdM
>◇次スレ立ては>980、若しくはスレッド容量480KBを目安に。

この程度のマナーも知らないとか、やっぱり正体は新参か
馬脚を現すとは正にこのことだなw
964名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:07:56.50 ID:2x6Ph6x7
>>959
スレ立て乙
965名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:39:17.29 ID:XmfQWGDG
つか保管庫が全然機能してないぞ
勝手にスレ立てする暇があったら更新しろよ
966名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 14:53:53.88 ID:6XHTYZCd
最近単発荒らしで一気に勢いが加速するから立てちゃったわ
すまんね
967名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 19:04:40.28 ID:0bnN32UN
>>959 スレ立て乙
確かに一気に勢い増したしな。いい判断だと思うよ。
968名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 20:00:27.63 ID:KNjtVH6H
久々に見たら弐寺ネタが投下されててわろた
969名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21:05:25.99 ID:NFGNxjCS
>>966
よくやった、この性転換薬のテスターの権利をやろう
970名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21:23:55.37 ID:7qFCUKQX
200レス以上伸びてて驚いた
SSもあるようだし、あとで見る楽しみが増えた
971名無しさん@ピンキー:2014/02/09(日) 21:41:34.50 ID:9RBQieKY
向こうで雑談始まっちゃったし、こっちはちゃっちゃと埋めちゃう感じ?
972名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 01:39:44.47 ID:eE3hpsZY
そうだな
先ず手始めに、お前の股間に開けた穴から埋めようか
973名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:03:42.57 ID:RCxxvDcw
>>738の続き

なにがなんだか分からない状況っぽいけど、このタイミングなら大丈夫かも?
と我ながら浅はかな発想で昼休みにテザリングで埋め逃げ
974名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:04:32.15 ID:RCxxvDcw
 翌日の放課後。 
 「……で、これが交換条件?」
 (駄目じゃないですか宗介さん。ちゃんと女の子らしい言葉遣いをして頂かないと
折角の擬態が台無しですよ?)
 女体化して指示に従って精気を補充させてくれれば等価交換で力を貸しても良いし
妙案も授ける。
 その言葉に渋々従った宗介の今の姿は同じ年頃の少女。とは言え制服の上に大きな
ダッフルコートを纏ってフードを深く被り、伊達眼鏡で素顔を隠した形は明らかに
普通ではない。
 「……………」
 (さぁさぁ、遠慮せずにずずずいっと入店してくださいな?)
 そして何故か怪しげな雑居ビルの三階に店を構える薄暗いアダルトグッズの専門店の
前に立たされていた。
 「き、気が進まない……」
 (そんな意気地の欠片も無いへっぴり腰でどうするんですか! 変装どころか完全な
別人に変身してるんですし、どれだけ恥をかいても痛くも痒くも無いんですよ! これ
以上のお膳立てがこの世にあると思いますか?)
 「そりゃそうだけど……」
 (それとも岬さんのことは綺麗さっぱり諦めますか? 何処の馬の骨とも分からない
雄の所有物になって体の中も外も精液まみれにされてもいいんですか?)
 「うぐ……ぐぐぐぐぐ……」
 (嫌ですよね我慢出来ませんよね自分で処女膜破りたいですよね? だったら私の
指示通りに行動して下さい。ナウ!)
 最終目標が微妙にズレているような気がしないでも無いが、悪魔の話術に嵌められて
しまった宗介には従う以外の選択が存在しない。
 「わ、わかったよぉ……」
 (わかりました、ですよね女の子なら?)
 「……わかりました」
 (では、しゅっぱつしんこー!)
975名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:05:02.99 ID:RCxxvDcw
 そうして女生徒の姿形で入店した宗介は脳内ナビゲーターに従って真っ直ぐに……
 (ほらほら見て下さい宗介さん。意外と凝ってますよねぇ?)
 「はうっ!」
 (こっちは……なるほどなるほど、こういうのは興味ありませんか?)
 「うううっ!」
 (最近は、こういう路線もアリなんですか。次はコレで行きましょう)
 「っっっ!!」
 ……真っ直ぐ進むどころか数歩毎に興味を示して勝手に足を止める悪魔に振り回されて
店内を隈無く探索する羽目になり、目的のポイントに辿り着く頃には茹で上がったタコの
ように真っ赤になり湯気を上げ憔悴し尽くしていた。
 (その顔、恥ずかしさに耐えられない乙女そのもので可愛いですよ?)
 (誰の所為だよっ! っていうかコレを狙ってたんだね!?)
 (それはさておき、どれが良いと思いますか宗介さん?)
 「うううっ!」
 目の前にズラリと並んでいるのは男性器を模した乾電池で動く玩具。所謂電動ディルド
と呼ばれる代物が整然と陳列されている。
 (お、女にされた挙げ句に、こんな物を買わされるなんて……)
 (素の姿で買うよりは遙かに良いと思いますけど?)
 しかも先程から幾つもの視線が体に突き刺さっているのを肌で感じる。悪魔と同化して
感覚が鋭敏化したのか、断じて気の所為ではないと言い切れるほどにハッキリと。
 「ほ、他のお客さんに注目されてる……」
 あからさまに正体を隠そうとしながらも少女が制服をチラチラ見せながらアダルト
ショップの中を徘徊して注意を引かない訳が無い。やはりというか、コートの裾から覗く
制服のスカートと純白のニーソックスの効果は抜群だ。
 (良い感じに観察されてますよ? しかも一人残らずギンギンに勃起している辺りが
本当に素敵ですっ!)
 「も、もう逃げたいよぉ……」
 宗介には知る由もないが、店内を歩いている間に体が特殊なフェロモンを撒き散らして
男性客達を興奮させていたのだ。でなければ聖域に異性の侵入を許した男達が揃って
鼻息を荒くしながら見つめたりはしない。普通なら逆に萎縮してしまう者もいなければ
おかしいというのに。
 (仕方ないですね。少し食べ足りないですけど宗介さんの精神的な限界も近いみたい
ですし、そろそろ頃合いですから適当に何個か見繕ってレジに向かって良いですよ)
 (た、助かった……)
976名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:08:33.78 ID:7G5DqO16
 悪魔に指示されるまま、用途の明らかな玩具を幾つも抱え込み人目を避けるよう小走りに
レジに向かう宗介は背徳的な自慰中毒の少女か、質の悪い男に誑かされて羞恥プレイを
強いられている被害者にしか見えない。
 そんな宗介の小さな背中を、幾つもの男が目で追い足を動かし始めていた。
 あたかも食虫植物の香りに引き寄せられる補食対象のように。
 「これ、全部買うの?」
 決して安くはない商品を何個も、しかも何処から見ても学生としか思えない少女に差し
出されたレジ担当の店員の質問は至極真っ当だった。
 「は、はいっ!」
 だが悪魔に指示されている宗介は顔を逸らしながら頷くしかない。
 「そっか。じゃあ全部で……えっと……」
 本人の意思を確認した店員はビジネスライクな表情に切り替え、視線をレジスターに移して
計算を始める。その様子に幾分ホッとした宗介は普段と同じようにズボンのポケットから財布を
取り出そうとするが。
 「さ、財布は……あれ? あれっ?」
 当然ながら着ている服も擬態。スカートにポケットなど無い。
 「じゃ、じゃあ胸ポケット? シャツのポケットは? ええっ!?」
 無い、何処にも財布が無い。全身に脂汗を浮かべながらコートや制服のアチコチをまさぐるが、
どこからも財布は見つからない。
 「どどど、どこだっけっ!?」
 声に出してしまう程に慌てながら頭の中の悪魔に尋ねるが。
 (さぁ? どこでしたっけ?)
 何処吹く風、と言いたげな顔で白を切られてしまう。
 「そんなっ! ひょっとして鞄の中は……ないっ!」
 文字通りの孤立無援。いや、それどころか、
 (やられたっ!!)
 騙されたと気付いたときには手遅れだった。訝しむ店員の視線に耐えられなくなった
宗介には、すぐに脱出する以外の道は残されていない。
 (別に万引きとかじゃないしっ! 財布を忘れただけですって素直に言えば恥ずかしい
思いをするだけで済むだけだ! だから急いで謝ろう!)
 「ごごごごごめんなさいっ! うっかり財布を忘れちゃったみたいだから全部お返し
します! 本当にすみません!!」
 大袈裟に頭を下げ焦りに焦りながら通学カバンを胸に抱えて店から逃げ出す宗介。
 だが、
 「ちょっと君、待ってもらえるかな?」
 「あうっ!?」
 入り口(出口)まであと一歩、というところで後ろから腕を掴まれて引き戻された。
977名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:09:11.21 ID:7G5DqO16
 「ち、違います! 万引きとかじゃなくて本当に財布がなくて……」
 「それは後で聞くとして……君、その制服は西高のだよね? ちょっと話を聞かせて
もらってもいいかな?」
 「!!」
 (補導員!?)
 (みたいですねー。運がないですねー宗介さん。うわーかわいそーですー)
 (すっごい棒読みだったよね今の! というか、どうするんだよこれ!)
 どうやら巡回で偶々店に立ち寄っていた補導員に見咎められたらしい。一見すると何処に
でもいるサラリーマン風の地味な背広の中年男性だが、その眼差しからして職務に忠実な
男だと思って間違いなさそうだ。
 
そして、いかがわしい商品を大量に購入しようとする少女を密かに包囲していた他の客達は
補導員という予想外の妨害者を目にして音も立てずに霧散していった。

 「ちょ、ちょっと! そういうの店先でやられると困るんスけど!?」
 顔面蒼白で怯える宗介と、その姿を冷静に見下ろす補導員の間に店員の焦った声が割って
入った。店の出入口で騒ぎを起こされると即、客足に響くのだから無理もない。
 「……じゃあ君。ここに居ててもお店の迷惑になるし、色々確認したいこともあるから
商店会の事務所まで一緒にもらうけど良いよね?」
 「い、いえ! あの……」
 「ここで騒いで話が大きくなると困るのは君だよ? 心配しなくても交番に行ったり
する訳じゃないし、話を聞くときには女性の方にも立ち会って貰うから」
 「そ、そうじゃなくて……」
 「こういう所は未成年者立入禁止だって知ってるよね? 今回が初めてみたいだから
学校には黙っててあげるし、一応鞄の中を確認した名前と連絡先だけ確認してお家の方に
来てもらうだけで良いから、ね?」
 踏ん張っても大人の男性の腕力には敵わない。焦る宗介はズルズルと引きずらるように
店の外へ連れ出されてしまう。
 もちろん、宗介の味方など何処にもいない……訳ではない筈なのだが。
 (これ、どうしたら良いのか教えてって! 君の指示に従った結果なんだけど!)
 (………………)
 (え? ちょっと何黙り込んでるんだよっ! こっちは大ピンチなんだけど!)
 (……完了です)
 (は?)
 (少し交代して頂けますか? 任せて頂ければスルッと窮地を脱して見せますので)
978名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:10:16.57 ID:7G5DqO16
 店から引っ張り出してエレベーターに向かう途中で少女の様子が急に変わった。
 「ごめんなさい! ちょっと興味があっただけで……もう二度としませんから誰にも
言わないでくださいっ!」
 ぎゅっ、と厚着越しでも触感が伝わるほど豊かに育ったバストを押し付けるように腕に
抱きつかれ、らしくもなく驚いてしまった補導員。
 「き、君、何を!?」
 「本当に反省してるんです! 黙ってて頂けるんでしたら何でもしますから学校にも
家にも連絡しないでください! お願いです!」
 右腕で抱きつき迫真の涙目で懇願しながら左手でフードを上げて素顔を晒す少女。
 「!?」
 そして目が合った瞬間に固まってしまった補導員。
 (え? なんであんなに驚いてるんだ? ひょっとして予想外に可愛いからとか?)
 (それもありますけど、手首を握られている間に頭の中を覗いてみると娘がいるよう
でしたので、少し顔を作り替えて娘によく似た感じにしてみました)
 (は?)
 (と言っても、まだ小学生らしかったので私なりにアレンジを加えてありますけどね。
この位の年頃まで成長したら、という感じになってます)
 (はぁっ?)
 (そして、この状態で魅了の魔力を浴びせるとどうなるでしょうね?)
 (な、なんて悪趣味な……)
 ぐふふふ、と哀れな美少女を演じながら頭の中で底意地の悪そうな笑みを浮かべる
悪魔。その全身から放出された不可視の力が触手のように補導員の体に絡みついてゆく
様は、体を共有する宗介にはハッキリと感じられる。
 「お願いだから先生やお母さんには黙ってて下さい! 」
 「え? あ、ああ…………」
 頭の中で描いていた一人娘の将来の姿そのものの美少女と、その瑞々しいバストの質感で
僅かに動揺したところに悪魔の力を浴びてしまった男は困惑したまま頷いてしまう。
 「内緒にしてくれるんですか? でしたら……あの、こちらに来てくださいますか?」
 泣き顔から儚げな笑みに、更に恥じらいの顔になった少女は再び補導員を両腕で捕らえて
同伴出勤するホステスのように廊下の奥の非常階段へと連れ込んでゆく。
979名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:10:59.76 ID:7G5DqO16
 薄暗く、湿っぽい異臭が漂う屋内非常階段の踊り場。
 雑居ビルらしく様々な物が放置され埃を被っている中、補導員を荷物の影に誘い込む
ことに成功した悪魔は大人しそうな演技から一転。興味と恥じらいが入り交じった照れ
笑いを浮かべ艶っぽい上目遣いで男の目を見つめながら、ゆっくりと上半身の肌を露わに
してゆく。
 「お、おい君……!?」
 「もぉ! おっきな声出したらダメ、でしょ?」
 ぷつん、と背中のホックを外し最後の覆いを取り払うと真っ白な乳房が解放され
歓喜を表現するように大きく揺れて跳ねる。
 (うわっ!?)
 自分自身のバストの大きさと美しさに驚いてしまう宗介。
 (どうですか宗介さん、女の子の体って良いでしょう? しかも変化自在、不老不死の
オマケ付きなんですから遠慮無く感謝して下さっていいですよ)
 ご機嫌な様子で自画自賛状態の悪魔。若々しく張った二つの果実を両手で持ち上げる
ようにしながら男ににじり寄って隅へ隅へと追い詰めてゆく。
 「や、止めなさい! 君みたいな子が、こんなことをしては……」
 「『こんなこと』って、どんなこと? もしかして、こぉ〜んなコトかなぁ?」
 汚れた床に膝を突き、背広のズボンの上から上半身ごと抱きついて胸を押し付けると
弾力に満ちた双丘がムニュリとひしゃげて形を崩す。
 「おとーさん、大好きっ!」
 「おと……な、何を言っているんだ君は……君は……千穂……? いや……そんな
馬鹿な……」
 全身を絡め取った魔力がジワジワと男の内側を浸食し始める。鼻孔から入り込んでくる
甘酸っぱく危険な香りが脳内を溶かしてゆく。
 「おとーさん、チホのこと分からないの? 大きくなったらお嫁さんにしてくれるって
約束してくれたから頑張って大きくなったんだよ、チホは?」
 「千穂? しかし、そんな……千穂……千穂……」
 「うふふっ。チホのおっぱいで大きくなっちゃったの、おとーさん?」
 「なっ!」
 そして成すがまま勃起させられてしまった。
 「苦しそうだよ。いま出してあげるね?」
 完全に魔手に堕ちてしまっては思考力も殆ど働かない。男は自分の娘そっくりの少女の
為すがままにベルトを外され下半身を露出させられてしまう。
 「きゃん! おとーさんの、逞しくて元気いっぱいだね?」
 (これはこれは……予想以上に溜め込んでますね色々な意味で。正直言って余り期待して
いなかったのですが、これは掘り出し物だったのかも知れませんよ宗介さん)
 (ち、近くで見ると気持ち悪……)
 (それは単なる先入観です刷り込みです。見た目に惑わされず、私の嗅覚を使って
精気の匂いを嗅ぎ取れば美味しそうに思えてくる筈ですよ)
 (そう言われても……)
 (それに先日は自分から吸い付いて美味しそうに頬張ってたじゃないですか。あの時の
味と喉を拡張される快感を思い出せば簡単ですよ)
980名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:13:12.41 ID:aAmmYqpI
 宗介との脳内会話と平行して男を責める手も休めない悪魔。小悪魔の笑みと瞳で男の
視線を釘付けにしながら先端に顔を近づける。
 「私を作ってくれたとこ、キスしてあげる……んちゅっ」
 「おおっ!?」
 先端に軽く口吻。そのまま可憐な唇から先走りの糸を引きながら顔を動かし小さな
舌先で裏筋を丹念に舐め回し始める。
 「……ちょっと、しょっぱいかも……んんん」
 「おおおっ!」
 「でも素敵。固くてトクトクしてて……エッチな匂いがいっぱい……」
 完全に虜となった男の瞳から理性の輝きが消え失せる。棒立ちのまま勃起だけを
震わせて与えられる快感に酔いしれている。
 (では、そろそろ本日のメインディッシュといきましょうか)
 (ま、まさか! こんな所でセックスするの!?)
 (残念ながら違いますよ。余り大きな音を出したくありませんし、折角気合いを入れて
作ったのですから胸を使おうかと思います。宗介さんにも、この体での胸の良さを教えて
差し上げたいと思いますし)
 (それって……)
 (まぁ粘膜同士ほどではありませんが精気も吸収できますし、肌の感度を上げれば結構
楽しめますからお勧めですよ。あと、この男くらいの大きさがあれば先端の匂いも堪能
できますし)
 自分の唾液に塗れ濡れ光る男を舌舐めずりしながら見つめる悪魔。
 「おとーさんが育ててくれたおっぱいで、いっぱいしてあげるね。んしょっと」
 男の意識を自分に向けるよう、わざと声に出しながら位置を調整して身長と比較して
アンバランス気味な程に発育したバストで包み込む。
 「んんっ」
 「おおおおおおおっ!!」
 只でさえ柔らかい女性の体の中でも最も多く皮下脂肪を蓄えた象徴。押し付けられた
乳房は両手で挟み込まれ形を変え、男のペニスを隙間無く圧迫して四方八方から柔肌で
吸い付く疑似性器となって双方に快感をもたらす。
 (うわわわわわっ!?)
 (どうですかどうですかゾクっと来ましたよね?)
 (っていうか熱っ! 固くてヌルヌルで脈打ってて……)
 (女の子の方も気持ちいいでしょう? まだまだ序の口ですからね? 動かしたら
もっと良くなりますよ?)
981名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:13:46.62 ID:aAmmYqpI
 (も、もう良いからっ! これ以上気持ちよくならなくてもいぅっ!)
 強く挟んだまま擦られると胸の芯をビリビリと電流が駆け抜け全身に響く。
 (そうそう、その調子で感じて良いんですよ宗介さん。いまは女の子ですから思う存分
良がって構わないんですからね?)
 (ちょ、ちょっと動かしただけなのに……うぅぅっ!)
 性感帯のみならず胸部の肌の感度も上げられている所為で、標準的な女性以上にパイスリで
快感を得てしまう宗介。あっという間に尖ってしまった先端まで疼かせる羽目に。
 (この味、しっかり覚えてくださいね?)
 (くぅぅぅぅぅぅっ!)
 情け容赦なくムニムニと動かす悪魔に頭の中で言い返す余力すらない。

 そして調子づいてきた悪魔の奉仕……という名の搾取で精気を吸い取られている男の
脳内は快楽信号で真っ白に染め上げられ限界すら見え始めていた。
 「ち、千穂……こんな……千穂……っ!」
 「おとーさんの気持ちよさそうな顔、可愛い! チホのぷりぷりのおっぱい気持ち良い
でしょ? 良いよね? おかーさん、こんなことしてくれないもんね?」
 「それは……お母さんは……っ!」
 「おかーさん、おとーさんには口うるさい癖に平凡なセックスだけもんね。それだって
最近はご無沙汰なんて可哀想。つまんないよね、あんな女?」
 「そ、そんな言い方は……!」
 「普通のセックスも満足にさせてくれないおかーさんと、お口で舐めてあげたり胸で
ご奉仕してあげるチホと、どっちが好き? どっちが大事? チホは娘だしチホの
半分は、おとーさんの精液で出来てるんだよ?」
 「うぅっ!」
 「おとーさんが好きって言ってくれないんだったら、クラスの適当な男の子にバージン
あげちゃおっかなぁ? チホだって子供じゃないんだし、早くセックスしていっぱい
気持ち良くなりたいんだもん」
982名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:15:08.22 ID:aAmmYqpI
 小学生低学年の娘は父親にとって最も可愛らしい盛りで、まだ素直に懐いてくれる貴重な
年頃だ。
 そんな娘と自分をオーバーラップさせ、育児とパートで忙しく性生活を敬遠しがちな
妻に感じている微かな不満や、いまは無邪気で愛らしい娘を他の男に渡してしまわなければ
ならない将来をチラつかせて男の欲望を煽る悪魔。
 「く……くそっ!」
 そして、呆気なく悪魔の誘惑に屈してしまう男の精神。娘に似た姿に擬態した悪魔の裸の
両肩を手で掴み、自分から腰を振って所有宣言をする。
 「あははっ、おとーさんってば動物みたい! でも素敵、大好きだよっ!」
 ローションポットの様に次々と唾液を生産して胸の谷間に垂れ流しながら肉食獣の瞳で
男を嘲笑う悪魔。人間離れした高温の粘液を絶え間なく亀頭に浴び、底なしの弾力を持つ
乳房で隙間無く圧迫され搾られる快感は、実の娘との和姦という非現実的にして至高の
スパイスによって底無しに深まってゆく。
 「千穂っ! 千穂っっ!!」
 「チホも気持ちいいよ! このまま、おとーさんのお嫁さんにしてっ!」
 (さ、さっきよりも太くて固くてなって……!)
 (欲求不満と独占欲のコラボのお陰ですね。肌を通して精気がどんどん流れ込んで来てる
のがわかりますよね?)
 (ししし、痺れるぅ!)
 例えるなら、入浴で体が温まる心地よさが一番近いのだろうか。
 だが熱量も速さも全然違う。精気が熱い奔流となって肌も皮下脂肪も素通りして乳房の
芯に集まり全身に供給されてゆく快感は、口内や膣内で受け入れた時ほどではないにしろ
宗介を夢中にさせてしまうそうな程に大きくて強い。
 (ねぇ宗介さん、そろそろ放ちそうな雰囲気ですけどフィニッシュは何処がお好み
ですか? 胸の中に熱いの浴びたいですか顔面パックで匂いを堪能しますか?)
 (あ……!)
 (それとも……最後の一滴まで吸収してゴクゴクして自分の物にしたいですか?)
 (…………)
 ごくり、と思わず喉を鳴らしてしまう宗介。
 (なるほどなるほど。では仰せのままに)
 悪魔が器用に首を伸ばすと、胸の谷間から顔を出す真っ赤な先端が独特の臭気と一緒に
近づいてきて……
983名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:15:45.85 ID:aAmmYqpI
 先日と同様に獲物を昇天させた悪魔は上機嫌そのもの。どことなくリズミカルな口調で
一方的に喋りまくっている。
 (補足になりますが精気の吸収というものは量ではなく質なのです。つまり劣情の強さと
言うか欲望への執着心が強固であれば一人からでも大量に吸い取ることは可能です。という
ことで当初の予定からは大きく逸脱してしまいましたが、今日の獲物は溜めに溜めまくった
性欲に加えて子供に対しての庇護欲というか独占欲を上手く誘導できたので……)
 「……はぁ……」
 (……溜息なんかついて、どうしたんですか宗介さん? もしかして諭吉さんお二人じゃ
物足りませんでしたか?)
 (そういうことじゃないからっ! っていうか失神している人の財布から勝手に抜き取る
なんて犯罪じゃないか! 何考えてるんだよ!?)
 (何言ってるんですか。可愛い一人娘に化けてあげた上に失神するほど気持ちが良い極上の
パイズリを体験させてあげたんですから正当な報酬に決まってます。だいたい今時、たかが二枚
程度で現役JKに生でパイズリさせて最後に生フェラ口内射精なんて破格ですよ?)
 (その前に『そういう』前提で始めた訳じゃなかったよね? むしろ逆レイプって言うか
君が一方的に迫って問答無用でパイ……したよねっ!?)
 (ところで今日も精液美味しかったですか、宗介さん?)
 (っっっっ!!)
 結局、先日のチンピラ相手ほどではないが補導員が意識を失うまで口で吸い上げて
補導という窮地から脱することが出来た宗介。
984名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:17:04.44 ID:kLrqTm24
 それだけなら釈然としない物を抱えつつも多少は悪魔に感謝も出来たかも知れなかったが、
この同居人は宗介が胸奉仕と飲精と精気吸引の快感の余韻に浸っている間に補導員の背広を
まさぐって財布から現金を抜き取り、その後に別の少女の姿に擬態して涼しい顔でビルを
あとにして悠々と夕暮れの街を闊歩している。
 (それにまぁ、あの雄もお金を盗られて『悪い女に引っかかった』で自己完結した方が
精神衛生上も宜しいかと思いますよ? いくら相手が子供に似てて可愛かったとは言え、
補導した未成年に誘惑されて最後は自分から腰を振って思いっきり射精しただなんて末代
までの恥でしょうし、家に帰っても家族に合わせる顔がないでしょう)
 (そ、それはそうかも知れないけど……そもそも君が……)女の子の姿にさせてアダルト
ショップなんかに、と言いかけて宗介は思い出した(……そうだ! そもそも僕が協力する
って言ったのは君が瀬戸の件で手を貸してくれるって約束したからだよね? それは忘れて
無いよねっ!?)
 (…………………………ちっ!)
 (なにその舌打ちっ! 良いアイデアも出してくれるんだよね!?)
 (もちろんですよーわすれてなんかいませんよーまかせてくださいー)
 (…………)
 説得力の『せ』の字も無い。
 (だから冗談に決まってるじゃ無いですか! 早速ながら妙案を伝授して差し上げますから
耳かっぽじって良く聞いて下さいね? つまり現状で宗介さんは瀬戸さんと付き合ってる雄
とか進度とか寝取る糸口とか色々知りたいことが山盛り状態なんですよね?)
 (まぁ……ね)
 (では、それらの情報に最速でアクセスして閲覧し放題にする為の最初の一手を教えて
あげましょう。それは……)
 (そ、それは?)
 (ズバリ、瀬戸さん本人に直接聞いちゃいましょう!)
 (………………………は?)
985名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 13:20:31.34 ID:kLrqTm24
ここまで
大雑把なプロットはあるけど、逆に言えば各話の内容とか考えてないから無駄に時間がかかるw

あと機内モードって便利だw
これなら出先からでも投下できるって新発見!
986名無しさん@ピンキー:2014/02/10(月) 21:41:12.25 ID:/m5Sril2
いいよいいよー

しかしこういうときの作品投下は次スレにやってくれ
ただでさえ近いDAT落ちをさらに早めるし、感想の流れが次スレにはみ出すのもややこしいし。
せっかくの力作なんだからもったいないよ
987名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 00:08:51.31 ID:x5KPz/Gt
いかんなあ
作者本人が逃げ埋めと開き直るほどの駄作を、脊髄反射的にもて囃すのは
これじゃ作者が萎縮するか、もしくは思い上がるかのどちらかだ
間違っても「勿体ないから」とか訳分かんないこと言って新スレに転載するなよ
絶対に荒れるから
988名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 00:31:18.91 ID:HlLBj+Qc
最近このスレへ来た方へ事情説明。

数年前、このスレに投下されたSSを丸ごとコピペ&切り貼りした支離滅裂SSへ
これまたトレースして色を変えただけのイラストをつけて、某DLサイトで小銭稼ぎしてた奴が居ました。
それがこのスレで発覚した後、その小銭稼ぎしてた盗作野郎は速攻で垢を削除してトンズラ。

それ以前から作者に対し異常なまでに粘着する奴が居たのは事実ですが、かの事件以降は何かある毎に
『このスレはもうダメだな』とか『もう終わりだろ。次スレ立てるな』とか言い出すのが現れています。
そして、冷え切ったスレに何らかの新作が投下される都度に、アレやコレやと文句をつける訳です。

 出来る限りスレが死ぬ方向に持っていく為に
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

です。
そんな訳で、スレの再生を願う諸賢に置かれましては、現状を鑑み賢明なご配慮を願います。
もうスレから叩き出される作者を出さないようにしないと、本当にスレが滅びますから。
989名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 11:10:04.01 ID:sfdpBi+v
所詮は埋め立てに使うくらいしか用途のない産廃だな

描写が独りよがりでリアルさがなくて抜けるほどのエロさになってない
かと言ってエロ以外が良いかと言うと展開そのものに進歩がなくて面白くもなんともない
しかも悪魔とやらの魔法が伏線も予告もなしに飛び出すご都合主義の連続でワクワク感も皆無で読者を引きつける要素がどこにもない
あと文章力に至っては問題外レベルだし

結局どこを切り取っても底が浅すぎてお話にならない駄作
持ち込む場所を間違えてますよw
990名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 11:15:45.08 ID:HlLBj+Qc
気に入らなければスルーしとけばいいのに偉そうに品評(笑)しちゃう人って・・・
991名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:03:12.81 ID:yNOpEBsW
未熟者さを指摘されただけでID 変えて噛みつく自演書き手様()ってwww
992名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:04:46.11 ID:hfLWKUFU
やっぱり自演だったか
最低な奴がだな
993名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:06:06.63 ID:nEoHxs8I
もうこんな書き手しかいないのかよ
終わったなマジで
994名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:10:48.99 ID:HlLBj+Qc
>>991
>>992
>>993
ID変えて自演って自己紹介ですか?
995名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:22:18.81 ID:zw3Z0KnE
このスレ全部俺の自演ですが何か?
>>993も俺の自演ですが何か?
996名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:25:01.18 ID:p9ANCQNV
だから素人を甘やかすなって散々言ったのに
ご覧の有り様だよ
997名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:26:38.99 ID:jfZbBqrf
ほんとに新参は邪魔しかしないな
998名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:27:50.67 ID:M0+/jpdC
出禁しかないって、やっぱり
999名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:28:29.07 ID:K0e+tl4V
ウペペ
1000名無しさん@ピンキー:2014/02/11(火) 12:30:09.15 ID:3vQz3gRN
同意

1000なら>>985は永久追放
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。