強制女性化小説ない?Part47

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1名無しさん@ピンキー
男のキャラクターが科学や魔法やその他の方法で意思に反して女性化され、
そこから発生する様々なエロスを表現したSSを楽しむスレッドです。
SSへのコメントや、その他TS系サイトの情報、あるいは強制女性化の萌え談義で盛り上がりましょう!

【前スレ】
強制女性化小説ない?Part46
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1340659320

【注意】
◇次スレ立ては>980、若しくはスレッド容量480KBを目安に。
◇容量が危ない時は、作者様は極力次スレに投稿するようご協力をお願いします。
◇強制女性化でも萌えは各人各様。好みが異なる人ともマターリ共生を。
◇自分の好みを他者に押しつける行為は厳に慎みましょう。
◇スレ違いなSSは、他に該当しそうなスレにやんわり誘導推奨。
◇議論や指摘など、善意によるまっとうな話題でもスレが荒れる可能性はあります。
 そうした危険がありそうな話題は充分な配慮と誠意をもって、なるべく控えめに。

【スレが荒れたときの対処】
◇荒らしは、自分の書き込みに対するスレの反応を楽しみます。 荒らし煽りはスルーが原則。
◇荒らしに議論を仕掛けることはスレの荒廃を招くだけです。 絶対やめましょう。
◇状況が目に余るときは、やんわりとこのテンプレを示すこと。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
2名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 12:06:02.02 ID:3FAIeW1s
【現行TS関連(?)スレ】
「性転換」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%C0%AD%C5%BE%B4%B9
「女性化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C0%AD%B2%BD
「女体化」スレッド http://find.2ch.net/?STR=%BD%F7%C2%CE%B2%BD

【関連サイト】
八重洲メディアリサーチ http://www14.big.or.jp/~yays/
アダルトTSFコンテンツ支援所(γ) http://www.tsadult.net/

【保管所】
強制女性化小説 投稿SS・イラスト保管庫 http://red.ribbon.to/~tseroparo2ch/
強制女性化SS保管庫 http://yellow.ribbon.to/~tseross/
強制女性化小説ない?スレ保管庫 http://w.livedoor.jp/tsf/

【強制女性化小説ない? 論議スレ  5th 】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1344407284

3名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 12:06:47.88 ID:3FAIeW1s
                    ,===,====、
                   _.||___|_____||_
..               ∧_∧  /||___|^ ∧_∧
..               (・ω・`)//||   |口| |ω・` )
.             ./(^(^ .//||...||   |口| |c  )
.....            ∧_∧ / //  ||...||   |口| ||し      新スレです
.......        (・ω・`) //....  ||...||   |口| ||        楽しく使ってね
         /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||        仲良く使ってね
 ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
 :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "
4名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 12:39:21.96 ID:L0yVFoxB
前スレ>>841
GJ!
ひかりいいい!
やはりTS者には平穏な日常は無理なのか
5名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 14:17:10.01 ID:pdN9YFfu
スレ立て>>1

前スレ>>841
投下乙〜♪
なんという俺得展開wktk!
新スレで続き期待してます
6名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 14:37:30.83 ID:95iQqb7Z
なんで強姦されちゃうん・・・?(´・ω・`)
7名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 17:51:43.66 ID:RhHPJpqS
でもそういうもんだから諦めるしかないのさ
http://pxl2.in/mqvca4
8名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:03:39.02 ID:ava+S1Cg
投稿SS・イラスト保管庫とSS保管庫が削除されていました。
9名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 20:24:29.73 ID:AVlBpjxC
前スレは501k 堂々の完走でした
10名無しさん@ピンキー:2012/09/03(月) 21:52:39.22 ID:ava+S1Cg
性転の儀式

小野田明俊は成績優秀で、頼れる先輩として後輩達にも慕われているが、
裏では佐野光恵という彼女がいながら複数の女子と性的な関係を持ち、
そんな彼女達の中には明俊の本性を知って、
密かに彼への復讐のために結束を固めていた。

「あとはどうやってアイツを懲らしめるかよね」
早瀬真美は皆に意見を求めるが、
「どうすれば良いかな」
「肝心の事が決まってないのよ」
思うように意見が出ない中、北条弥生が、
「これなんかどうかしら?」
皆に呼んでいた本の1ページを見せると、
「何が書いてあるか分かんない」
「簡単に説明すればアイツを女にしようって訳なのよ」
それを聞いて、皆、半信半疑だったが、それでも弥生は説明を続け、
「この中の誰かの女の因子とアイツの男の因子を交換する必要が・・・」

急に扉が開いて、光恵が入って来ると、
「本当にそんな事できるの?」
「み、光恵先輩」
弥生は戸惑いながら、
「そ、その代わり、へ、下手をしたら先輩だって無事では・・・」
「覚悟は出来ているわよ」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
「明俊を許せないのは私も同じよ」
光恵の決意に、
「確かに先輩はずっと騙され続けてきた訳ですし」

一方、明俊は部活を終えたばかりだったが、
「まさか彼女の方から誘ってくれるとは」
真美からの手紙を持って嬉しそうな笑みを浮かべるが、
「あら、どうしたの?」
急に光恵に声を掛けられ、慌てて手紙を隠すが、
「私、ちょっと用事があるから先に帰ってて」
明俊が逃げ出すようにその場を去ると、
「あの手紙が罠だとは気付いてないみたい」
11名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 02:13:11.05 ID:pHe1szLy
超期待
12名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 20:01:25.42 ID:5mPtCqii
>>1
おつ
13名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 21:03:30.28 ID:u0M/Hy/v
性転の儀(続き)

明俊が3階の空き教室へ向かうと、
「まだ来てないのか」
すると、後ろから殴られて気を失ってしまい、
「こ、これは?」
全裸で手足を固定された状態で手術台のようなものに乗せられており、
「先輩、気が付きましたか」
「あれ?君達って面識があったけ」
明俊の知る限りでは真美や弥生達には何の接点もないのだが、
「そんな事はどうでも良いじゃありませんか」
「み、光恵、何でお前までいるのさ」
「明俊、ちょっと悪戯が過ぎたからお仕置きしようってなったの」
「さあ、先輩も準備して下さい」

光恵が制服を脱いで全裸になると、手術台に手足を固定され、
「小野田明俊、女心を弄んだ報いを受けるが良い」
弥生が何やら呪文を唱えると、
明俊と光恵の体からそれぞれ青い球体が赤い球体が飛び出し、
しばらくして赤い球体が明俊、青い球体が光恵に入り込むと、
光恵をはじめ、真美や弥生達を唸らせてきた自慢のペニスが委縮し始め、
胸の厚みがなくなると、乳首の辺りが腫れ、
次第に胸が丸みを帯びながら膨らんでいき、
筋肉が落ちていく代わりに脂肪が付いて、
腰の辺りがくびれていき、

真美と弥生が固定具を外すと、
「お、女に」
明俊が鏡の前で女になったのを確認していると、
「可愛いじゃないか」
振り向くと、男になった光恵が、
「女だった頃の俺より軽いな、ちょっと痩せ過ぎな気が」
「離してくれよ」
「そうだ、皆は先に帰ってくれないか?」
「で、でも・・・」
納得がいかない真美に弥生に、
「儀式が済んだら先輩に一任する約束でしょ」

真美達が帰っていくと、
「ちょ、ちょっと待ってくれ」
「何だよ、今までお前の股間でぶら下がっていたものが怖いのか」
明俊を持ち上げて明俊のクリストスに自分のペニスを挿入すると、
「い、痛いよ」
「泣くなよ、お前だって俺に同じ事したからお互い様だろ」
それからしばらくして空き教室に明俊の喘ぎ声が響き渡るのであった。

その後、明俊は明美、光恵は光夫と改名し、
「あれから先輩達、うまくいっているみたい」
「そうなんだ」
真美や弥生は新たな恋に芽生えるのだが、
「彼っていっそ女にしちゃった方がしっくりするのよ」
「私も好きになったのがそういう感じなの」
すると、真美と弥生にある考えが浮かび、
「彼らをいっそ女にしようか」
「私も同じ事考えていた」
こうして彼女達の意中の相手を女にする計画が密かに進行するのであった。
14名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 22:39:58.85 ID:NdHW3BWo
>>13

クリトリスには挿入できないんじゃないかな?
15名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 02:00:24.14 ID:5LCfgSPD
>>13
GJ
女体化連鎖か…これは続編期待だな
16名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 04:56:49.13 ID:wQICg9Aw
何年経っても文章が全く上達せず、読み手に対して違和感を抱かせるのが、この書き手の最大の難点か。
文章を書くのが苦手なら、せめて推敲くらいすれば良いものを……。
17名無しさん@ピンキー:2012/09/06(木) 21:04:29.49 ID:qsjVlU7X
前スレの最後のは続きあったけど書き込めなかったのか
それともあそこが丁度終わりだったんかしら?
18名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 22:14:34.23 ID:Xf1Ro2Bn
性転の儀式(正斗と涼一編その1)

崎川正斗と森涼一は高校に入学するとすぐに仲良くなったのだが、
正斗は童顔と低身長であるため、女に間違えられる事が多く、
その反動で、柔道などで体を鍛えるのにのめり込んでいるのだが、
そんな正斗と対照的に、涼一は女に間違えられる事に気にしておらず、
周囲からは弟のような存在として扱われていた。

「正斗」
ある日、正斗が柔道部の練習が終えると、
「涼一、何の用だよ」
「ちょっと相談したい事が・・・」
涼一が正斗を体育館の裏に連れて行くと、
「説明するより見た方が分かるよね」
涼一が上半身裸になると、
「胸が腫れているぞ」
「そうなんだ、それに体が華奢になっているみたいで」
以前はそれなりに付いていた筋肉が落ちて、肩幅も狭まっており、
「心当たりはないのか?」
「それがどうしてこうなったのか僕にも分からない」
結局、何の解決策も見いだせず、正斗は涼一と別れたのだった。

「正斗君」
正斗は柔道部の先輩の早川真美に声を掛けられ、
「先輩、何ですか?」
「ちょっと付きあって欲しいけど」
3階の空き教室に連れて行かれると、
「な、何か力が抜ける」
何故か正斗は気を失ってしまうが、
「少し休んでいてね」

真美が正斗の制服を脱がすと、
「会ったばかりの頃は華奢だったのにこんなにゴツくなって」
しばらくして正斗が目を覚まし、
自分や真美が全裸になっているのに戸惑うが、
真美が正斗を無視するように呪文を唱え始めると、
正斗と真美の体からそれぞれ青い球体、赤い球体が飛び出て、
「何だ、これ?」
しばらくして赤い球体が正斗、青い球体が真美に入り込んでいくと、
「もう帰って良いわ」
「ちょ、ちょっと待って下さい」
真美は制服を身に着けると、空き教室を後にするが、

「何だったのか」
家に帰った正斗が真美の行動に疑問を抱きつつ風呂に入っていると、
「あれ?」
ふと鏡を見ると、すっかり筋肉が落ちて華奢になっているのに気付き、
「ま、まさか」

19名無しさん@ピンキー:2012/09/07(金) 22:15:28.02 ID:Xf1Ro2Bn
性転の儀(正斗と涼一編その2)

翌日、
「どうすれば」
「何で正斗まで」
涼一に事情を話すと、
「確か弥生先輩も」
涼一は水泳部の先輩である北条弥生も同じ行動を取っていたのに気付き、
「何で俺達が先輩達に呪われなきゃいけないのさ」
すると、真美と弥生が、
「確かに呪いの一種ではあるけど」
「せ、先輩」
弥生が自分達の女の因子と正斗達の男の因子を交換した事を説明し、
「じゃあ、僕達、女になっちゃう訳ですか」
「そう、その代わり、私達は男になるの」
「元に戻して下さい」
「悪いけど、性転の儀は一回限りなの」

それからというもの、正斗達の体は徐々にであるが、進行していき、
「ずっと当たり前に着ていた道場着なのに臭く感じる」
正斗にとって体臭と匂いの感じ方の変化は、
何よりも女になったという事を実感させるもので、
「僕の場合、胸が水の抵抗を感じる度に女になったのを実感する」

すると、空き教室の扉が開いて男になった真美と弥生が入ってくると、
「何故か先輩達を男として魅力的に感じる」
「僕らの男の因子で正真正銘の男になった訳だから」
真美は正斗、弥生は涼一の股間を手で弄ると、
「せ、先輩、下手に触られると・・・」
「嫌がっている割にはしっかり濡れているな」
真美達のペニスが股間に挿入されると、子宮の奥深くまで入っていき、
「よし、俺達も気持ち良くさせてくれよ」
「は、はい」
正斗と涼一は処女膜を破れた痛みと女としての快感を感じるのであった。
20名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 00:38:02.94 ID:Bww+ocGe
エロパロ板で容量使いきりは誉れですなー
このスレも使い切りますように…
新スレ乙。
21名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 09:36:42.00 ID:gkEKAw3s
性転換療法

熱烈な恋愛の末、結婚した治憲と佳菜だったが、
「なるほど、最近、妻との仲が上手くいっていないって事か」
「一体どうすれば」
同僚の幸弘に相談すると、あるしせつの資料を見せられ、
「僕も結婚する前だけど、妻と一緒に行った事があって」

幸弘に渡された資料を手に帰宅すると、佳菜が、
「ねえ、私達のこれからの事なんだけど」
結婚して10年近くになるが、なかなか子供に恵まれず、
その事に子供好きの佳菜は苛立ちを感じているのだが、
「友達がね、そのチラシ・・・」
佳菜が治憲の持っているチラシを見て、
「今度、一緒に行きましょう」
「休みぐらいゆっくりさせて・・・」
「もう私だけ行っても何にもならないの」
「わ、分かったよ」

治憲と佳菜が資料に書かれていた施設へ向かうと、
「今後の夫婦生活に不安があるのですね」
自分達の悩みに真摯に対応する相談員に佳菜は、
「治療が必要って、費用とかは」
不安げの様子に相談員は、
「いえ、無償で行いますし、すぐに終わりますので今から始めましょう」

治憲と佳菜はそれぞれ別の部屋に案内され、
「衣服は全て脱いでからあちらに入って下さい」
治憲が服を脱いでから指示通りにある装置に入っていくと、
装置の透明な球体の部分に緑の液体が注ぎ込まれ、
「では私はこれで」
案内をしていた女性がその場を去っていくと、
「ま、待って下さ・・・」

透明な球体が液体で満たされると、治憲は意識を失うが、
しばらくして勃起していたペニスが勝手に射精し始めると、
乳首の辺りが腫れて、胸が膨らんでいき、
最近、弛んできたお腹周りが引き締まって、腰の辺りがくびれ、
髪の毛が伸びて肩に触れる程になり、
次第にペニスは小さくなりながら体内に吸収され、
やがて液体は排出され、治憲は意識を取り戻すが、
「ど、どういう事だよ」
まるで中学生か高校生くらいの少女になっているのに戸惑っていると、
隣の部屋から、同じように男になった佳菜が、
「股間の出っ張った感触が慣れないな」
佳菜の股間には治憲が男だった頃のよりも大きなペニスが勃起しており、
「それにしても不妊治療ってのが俺達を性転換させる事だったとは」

治憲と佳菜は相談員の説明を受けて、施設を後にするが、
治憲はどうしても気になる事があった。
幸弘とは同期に入社しているが、それまで何の接点もなかった筈だ。
しかし、幸弘は入社した頃から何故か治憲の事をよく知っていた。
「もしかして」
ふと高校の頃に仲の良かった、幸恵というクラスメートの事を思い出し、
「アイツ、男勝りだったからな」
「どうしたの?」
「何でもない」
「あのさ、子供欲しいのはやまやまだけど・・・」
佳菜は股間にぶら下がっているペニスの感触に違和感を持っているが、
「俺も女になりたてだし、お前も男になりたてだもんな」
22名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 19:29:09.43 ID:gkEKAw3s
副作用

ある博士が若返りの薬の開発に取り組んでいたのだが、
「つい完成だ、では早速試してみよう」
博士が毒々しい色をした薬品を飲む干すと、
「あ、熱い」
あまりの熱さに白衣を脱ぎ捨て服のボタンも外して、
ベルトを緩めてズボンを脱ごうとするのだが、
「体じゅうが押し潰されそうな感じが・・・」
博士はそのまま意識を失ってしまった。

「どうも違和感あるな」
目を覚ました博士がふと鏡を見ると、
「こ、これは?」
博士は見事に若返りました。ただし、女として。
23名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:08:27.26 ID:W4uhqsU/
前スレ>>841の続きです。
うっかりと容量の計算を間違えて使い切ってしまいました。
大変申し訳ありません。今後気をつけます。

K ???日目

「ヒュー! こんな可愛い娘 本当に良いのか?」

 禿げきって脂の浮いた頭をテカテカとさせてるおじさんが驚いている。
 ほぼ透けて見える真っ赤なベヴィードールだけを着せられてベッドの上に座っている。
 どこか魂の抜けたような表情が窓に写っている……

「ちょっと抜けてる子だから可愛がってあげてね」

 おじさんから幾枚かの紙幣を受け取ってねぇさまは立ち去った。
 廊下の左右にあった小さな部屋の一つが今の私の全て。
 
 もう何日経ったんだろう……
 お母さん帰ってきたかな……

「ちょっと脱いでみようか」

 いやらしい手つきで服を脱がされた。
 また始まるんだ。最低の時間が。

 だけど……

「おっぱい大きいねぇ!揉み甲斐があるねぇ」

 立派に膨らんだバストを揉まれて電撃が走った。
 まただ、またコレだ。それだけで視界が白くなるようだ。

「お〜ぉぉ もうコリコリだねぇ ひかりちゃんはエッチな子だねぇ」

 ビンビンに勃っている乳首を舐められて身体中に鳥肌が立つ。
 ゆっくりとベッドに寝かされて、両足を抱えられて、すっかり毛の無くなった割れ目に舌を這わされる……

「ぅんん…」
 
 このおじさんで……
 15人目かな……
 
 アチコチを念入りに揉まれて、身体中が緩みきっている。
 抵抗したくても身体が思うように動かない。

「さて、じゃぁ」

 持ち上げられたままの両足を大きく広げられた。
 あぁ。まただ。あれが私の中に入ってくるんだ。
 おじさん、そんなにパンパンに膨らみきった物を見せびらかさないでよ。
 グロテスクなくらい気持ち悪いよ、それ気持ち悪い。

 なんでそんなに膨らむの?

「そんな見つめて物欲しそうにされるとおじさん困っちゃうなぁ」

 ……じゃねぇよクソが!キメェ!って言ってんだよハゲチョビン!マジうぜぇ!クセェし最低だぜ!
 ゲロ以下の臭いがプンプンするぜ。おっさんの加齢臭で吐き気がしそうだ!ふざけんなクソ親父!
 ニヤニヤしてんじゃね……「アァンッ!ンッ!ンンンンンンンンッ!!!!!」
24名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:10:30.11 ID:W4uhqsU/
「おぉ!こりゃ良い!締り具合も中々だ!」

 もうヤメテ……
 これ以上メチャクチャにしないで……
 もう許して……
 家に帰して……
 私はなにも悪い事してないのに……
 何でこんな目に……

「そんなに気持ち良いの?おじさん頑張っちゃうかな!それ!」

 クソウゼェ!んだよそれ!
 餃子クセェ息吐きながら腰ふんなよ!
 腹の中でナメクジが暴れてるようだ!
 心臓発作で死んじまえ!マジで最低だ!

 クセェ!キメェ!ウゼェ!どっか行け!
 みんな死ねば良いのに!

「この辺はどうだい?もう開発してもらった?」

 あぁ!そこダメ!ヤメテ!変になる!
 アァァァ!!!!
 イヤ!イヤ!イヤ!ヤメテ!
 そこダメ!ダメ!ダメ!

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イグゥッ!」
「奥まで開発済みなんだね♪」
「ンンン!!!!!!!!!!!!!!!」

 なんだよコレ!
           世界が真っ白……
 浮いてるみたいだ!
            落ちていくみたい……

 私は誰なの……

「ひかりちゃんは良いね!素直で!」

 身体中の表面に静電気が走ってるようなピリピリ感を感じて震えた。
 力がどこにも入らなくて、まるで自分がタコにでもなったようだった。
 
 目の前に差し出されたおっさんのイチモツは自分の胎内のヌラヌラが鈍く光っている。
 まるでキャンディでも舐めるように喉の奥まで咥えこんで舐め続けた。

「ほい おつかれさん あぁ、そうだ。ひかりちゃんこっちはどうなんだい?」

 素っ裸のおっさんがニヤ付きながら尋ねてきた。
 ベッドの上に寝転がったまま、ボーっと見ていたのだけど。

「ひかりちゃん お尻だしてごらん?」

 言われるがままに膝を立てて尻を突き出したら、おっさんはいきなりケツの穴を舐めだした。
 その感触がまるで毛虫でも這っているようで、震えるほどの嫌悪感が走った。

 ……だけど

「ん! ぁぁ……」
25名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:11:32.01 ID:W4uhqsU/
 ケツの穴にニュルっと変な感触を感じた。
 強引に外から何かを押し込まれた。
 かなりの太さに肛門が開きっぱなしなのを感じた。

「まだ2本が精一杯かな?」

 お尻の穴に侵入してきた指が、蜜壷を内側から刺激している。
 その指先の動きにあわせて、稲妻の様な刺激が身体中を駆け巡った。

「こっちも緩くなってきただろ」
 
 もう一歩の手の指が、蜜壷の中をかき混ぜ始めた。
 頭がおかしくなりそうな刺激に声も出なかった。
 
 泣きそうな声をあげてヨガリ狂っている自分に気が付いたのは、疲れ果てて失神するように眠ってしまう頃だった。
26名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:12:32.49 ID:W4uhqsU/
L ???日目


「よぉ!ひかり!また来たぜ!」

 この兄さんは前にも来てるな……
 いつだっけ……
 わかんないや……

 なんか私、糸の切れた操り人形みたい。
 あのドアの向こうへ行きたいなぁ……
 お腹空いたな……

「どうした?元気ないな」

 顔にそっと触れられてるのだけど、抵抗する事も出来なかった。
 手を伸ばして触ろうとして、両手がガタガタと震えていた。

「肌がカサカサだな 飯喰ってるのか?」

 僅かに首を振った。
 それ以上動けなかった。

「マジかよ。ちょっと待ってろ」

 金を払って入ってきたんじゃないの?
 どうするの?
 痛いのやめて……

「おぃ! 誰でも良いからちょっと来い!」

 ドアを開けて大声を張り上げているのだけど……
 なんか嫌な予感しかしない。

「どうしたの?」

 ねぇさまが来た。

「どうもこうもねぇだろ!」

 兄さんはいきなりグーでねぇさまを殴った。
 キャァ!と悲鳴を上げて廊下に倒れるのだけど、体が全く動かなくて助けに行けない。

「飯も喰ってねぇって!どう言うことだ!このバカ女!」

 今度は長い髪を引っ張り揚げて持ち上げている。
 イタイイタイ!を連発してるのだけど……

「金取って働かす女がこのザマはなんだ!あぁ!何とかしろ!」

 そのままどこかへ放り投げた。
 リビングの方からパシッ!と音がした。

「ヤメテ!お願い!」
「うるせぇ!ゴミ女!てめぇから先に売り飛ばすぞ!」
27名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:13:36.48 ID:W4uhqsU/
 ドタンッ!
 
 何かが倒れる音。
 そして女の無く声……
 
 だけど、その声がパタッと止まって、今度は怒声が響く。

「もしあの女が死んだら、てめぇはどうするつもりなんだ?あぁ?」
「だって食べないのよ!あの娘(こ)!」
「じゃぁ強引に喰わせろ!どうにかしろ!」

 壁に何かをぶつける音。
 あぁ、そうだ。人間が壁に当たるとこんな音だ。
 そしてそのまま床に倒れこむ音。
 ドタン!鈍い音が響く。

「本当に使えねぇバカ女だな!てめぇからくたばるか!」
「ゴメンナサイ!」
「ごめんじゃねぇ!バカたれが!てめぇにいくら払ってると思ってんだ!」
「痛い!痛い!イタイ!イタイ!ヤメテ!オネガイ!」
「うるせぇ!バカ女!今すぐぶっ殺すぞ!ゴラァ!」

 何か嵐でも来てるのか?と言うような荒れ具合がキッチンの方から聞こえてくる。
 ガラスや陶器の割れる音が聞こえる。そして、人が殴られる鈍い音も。

「今すぐ何か食わせろ!今日は一日客を取らすな!風呂に入れてシッカリ寝かせろ!分かったか!」
「分かったからヤメテ!」

 フローリングの廊下を四つん這いになって、ねぇさまがやってきた。
 顔中が血まみれだ。両手の指もところどころ血が流れている。爪が無い。
 
 ポタポタと血を流しながら部屋へとやってきたのだけど、後から兄さんが入ってきて……

「モタモタすんじゃねぇぞ!このブタ女!」
 
 と、罵声を浴びせて後からねぇさまのお尻を脚で蹴った。
 後から押されてベッドに向かって押し出され、顔からベッドのフレームに突入して鼻血を流している。

「てめぇの代わりはなんぼでも居るんだ。コンクリと心中したくなければキリキリ働け!このクズ!」

 再び後から蹴り上げられて、さらには長い髪をつかまれ後に引っ張られている。
 激痛に顔が歪み、流れる涙で頬が濡れている。

「おねがい…… ひかり、お願いだから何か食べて。じゃないと私、あの男に殺される」
「おー!そうかそうか!んじゃおめぇからぶっ殺してやんよ!楽しみにしてろ!」
「ヤメッ!『ボコ』

 顔面を蹴り上げられ口内から鮮血が盛大に出ている。
 口の中を切ったか、それとも前歯が折れたか。
 
 まぁ、どっちでも良いことだけど。
 ソレよりも。

「はぁ・・・・」

 小さく溜息をついた。
28名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:14:38.05 ID:W4uhqsU/
 ……死にたかったんだけどな
 ……このまま死ねると思ったのに

「よーし!ひかり!リビング行こうぜ!」
 
 あ……

 下からそっと優しく抱きかかえられた。
 お姫様抱っこって良いもんだな……

「何喰うか…… つうか何日喰ってないんだ? 最初はおかゆ位じゃないとダメだな」

 この人、優しいんだ。
 虚ろな眼差しで見上げた横顔は、ドキリとするほど凛々しかった。

 ……嶋田みたい

「何か言ったか?」
 
 僅かに首を振った。

「そうか。気のせいか。ま、しかたねぇな」

 リビングの椅子に座ったのだけど、散々弄られたお尻の穴の異物感で上手く座れない。。
 ただ、そんな事はお構いなしに兄さんはエプロンを被って鼻歌交じりに何かを作り始めた。
 
 ……凄く良い匂いがする

「女はよぉ 美味い飯を作れるって能力が重要なんだよ マズ飯しか作れねぇバカ女は嫁にも行けねぇ」

 そうなんだ。
 ご飯は美味しく作れないとダメなんだ。
 
 お母さんのご飯。美味しいもんなぁ……
 
「まぁとりあえずこれでも喰ってろ。バターとシロップたっぷりかけてよ」

 ホットケーキだ♪

 やっと口に運んだホットケーキは甘くて美味しかった。
 中々飲み込めなかったんだけど、気が付けば勢いをつけて食べ続けていた。
 どこからかねぇさまのすすり泣く声が聞こえたのだけど、気にしないで食べ続けていた。

 無意識に部屋の中を見回したのだけど、カレンダー一つ無い殺風景なリビング。
 今日は何日なんだろう?
 
 こんな状況でそれを考えている自分が、無性におかしかった。

29名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:15:50.37 ID:W4uhqsU/
M ???日目

 もう何日経っただろう……
 ホットケーキを食べた日から4日経っているのは判っているのだけど。
 小さな部屋の真ん中に大きなベッドが一つだけ置いてあるここが、今の自分の全て。
 
 殺風景な部屋の中には私物など何も無い。

 ガチャッ

 唐突にドアが開いて、ヒョッコリとねぇさまが顔を出す。
 顔のアチコチに殴られた痕がある。痛々しい痕。
 きっとあの兄さんに殴られているんだ……
 
「ひかり。お客さんだからシャワー浴びてきて。アチコチちゃんと洗うのよ」
「はい、ねぇさま」

 4日の間にとにかく食べさせられて、すっかり元気になっていた。
 もう死にたいと思っていた日々がまるで嘘のようだ。
 
 着るものと言えばスケスケな肌着みたいなものか、さもなくばベビードール。
 パジャマだのなんだのと、まともな衣類は何も無い。
 下着も無い……
 
 だから裸でシャワールームへ歩いていく。
 コレで十分だと自分に言い聞かせていた。
 
 勢い良く湯を出して身体中を念入りに洗う。
 どんなおじさんが来るのか判らないけど、良い匂いがすると喜んでくれる。
 花の香りがするシャンプーで身体中を綺麗に洗って、長く伸びた髪を丁寧にすすぐ。
 
 多分、おじさんたちが喜んで舐めてくる痴蜜の花園の中まで、良く洗う。
 ビリッと電気が走り、期せずして指先が敏感な所を蹂躙してしまった。
 こうなると、もう自分では止められない。
 もっと気持ちの良いところを探して、勝手に指が動き始める。

 バン!バン!バン!

 いきなりシャワールームのドアを叩かれて我に返る。

「おい!ひかり!それは後でやれ!あとで好きなだけやって良いぞ!」

 そっとドアを開けて外を見た。
 あの兄さんが立って笑っている。

「ごめんなさい……」
「まぁ仕方ねぇな!そのまま出て来い!今日の客はそっちの方が好みだ。それより、コレを忘れんな」
「はい」

 コップに入った水と3錠ほどの錠剤。
 筋肉を柔らかくして柔軟性を上げる薬だという。
 たしかに、驚くほど柔らかくなるのだけど……

 シャワールームで薬を飲んで一歩外へ出た。
 背中の中ほどまである長い髪からポタポタと水が零れる。
 せめてと身体中の水気を手で切った。
 床が濡れると怒られそうなので、髪を絞ろうとしたのだけど……

「そのままで良いって言ってんじゃねぇか。床なんかあいつに拭かせるから遠慮すんな」
30名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:17:37.41 ID:W4uhqsU/
 それ!早く行け!とばかりに背中を押されて部屋へと連れて行かれた。
 ドアを開けると知らないおじさんが立っていた。

「君がひかりちゃんかなぁ? 話通りにでっかいオッパイしてるねぇ!」
「あ、は、はい……」
「じゃぁ早速こっち来て」

 言われるままにベッドへ歩み寄ったら、そのまま押し倒された。

「ちゃんと持ってるんだよ」
「はい」

 自分の両足を自分で持ち上げて、秘所の入り口が露になるようにして。
 そのまま、されるに任せるのだけど……

「あれ? ひかりちゃん もう濡れてるね」
「ごめんなさい」
「いーの!いーの!これで結構!手間が省ける」
 
 パチン!パチン!と音を立てて、おじさんはきつめのゴムっぽい手袋を手に嵌めた。
 その両手にたっぷりとローションを塗って、両手の全ての指から糸を引いている。

「じゃぁ力を抜いてぇ いいかなぁ」
「……はい」

 お尻の穴に差し込まれていた『栓』が抜き取られた。
 全身にビクン!と衝撃が走る。
 この数日ですっかり広がってしまっていて、詮無しでは漏らし始めていた。

「さぁ リラックスして 力を抜いて 怖くない 怖くない 気持ち良いよ」

 お尻の穴に指が入って来た。
 一本…… 二本…… 三本……

「ハッ! アァァァン!!!」

 抵抗出来ずに声が漏れた。
 だけど、お尻の穴を弄る指の動きは狂おしいほど的確に、ウィークポイントを責めてくる。
 だんだんと筋肉が弛緩してくるのが自分で判る。どんどん穴が大きくなっているのも判る。
 程なくして、おじさんの右手がすっぽりとお尻の穴の中にもぐりこんだ……

「ハァァァァンンン!!!!!!!ンンンンンンンンナアアアアアアアアア!!!!!!!!」

 もう何も抵抗できない
 もう何も考えられない
 もう何も出来ない
 
 足の指の先端までビリビリと痺れるような刺激。
 何度も何度も手を抜き差しされて、自分の意思では肛門を締められないほどに緩みきって。

「ほら、もう少しだ、もっと楽になってごらん、もっと力を抜いて」
 
 クポッ!グチョッ!ヌチャリ・・・・・
 便臭と腸液の臭いが部屋に漂う。
 
「ほら」

 両手の指が全部穴に押し込まれて、そしてグッと引っ張られて広げられた。
 まるで肉が引きちぎられるような痛みに声が漏れるのだけど……
31名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:19:15.89 ID:W4uhqsU/
「そろそろいいかな」
 
 ヌポッ!っと音を立てて手が引き抜かれた。
 全身に震えるほどの刺激が走った。
 
「おぉ 綺麗に出来たね ほら」

 鏡を使って見せてくれた。
 自分のお尻の穴がまるで花の様に綺麗なピンク色でヒダヒダを見せている。

「これがアナルローズ 中々できるもんじゃないよ 綺麗だねぇ〜♪」
「…あ…りがとゥ ございま…アッ!アッ!アッ!」
 
 腸の内壁を直接触られて、視界が真っ白になった。
 そのまま何度も何度も弄られて、意識が半分くらい飛んでいた。
 
「ちょっと待っててねぇ、手をきれいにするから」
 
 その場で洗面器とバケツで手を綺麗に洗って、そして再び両手にローションをたっぷりと塗っている。
 ヌラヌラと糸を引く両手を見ながら、だんだんと薬が効いてきたのが分かった。
 心臓がドキドキし始めて、そして自分が興奮してるのが分かる。
 
「あ〜 期待しちゃってるね? ひかりちゃんも好きだねぇ」
 
 気が付けば蜜壷の中から溢れるほどの痴蜜がこぼれ始めていた。
 自分の股座を流れて行って、お尻の辺りをビタビタにしているのだけど。

「ハァ… ハァ… はっ… はや…」
「ん? どうしたのかなぁ?」

 ジリジリと身を焦がされるような、言葉に成らないもどかしさが、身体中にワサワサと流れ始めた。
 呼吸が荒くなって深い息を出来ないような、そんなウズウズとした焦り……

「はやく…」
「は〜ぃはい ちょっと待ってねぇ」

 痴丘からラビアの周りをワサワサと弄られて、それだけで何かが飛び出すような感触だった。

「潮吹きだねぇ♪ ひかりちゃんは感度最高だ♪」
 
 泣き声にも似たような嬌声を上げて、嫌でも腰が動き始める。
 うねうねとのたうつ様にしていたのだけど、我慢しきれずおじさんの手を掴んだ。

「ここ!ここ!」

 蜜壷の中へ『手』が入って来た。背骨が軋むほどに逆反りし、部屋中に響き渡るように声をあげた。
 すっかり広がってしまった蜜壷の中でおじさんの拳が行儀悪く暴れている。
 遠慮なく奥底までグリグリと弄り倒されて、真っ白な世界の中で自分を見失った。

「それじゃ、そろそろ2本いけるかな?」

 蜜壷の奥底まで弄られて弛緩しきっているお尻の穴に、再びおじさんの手が侵入してきた。
 もう何も考えられないくらいの刺激と快感が大洪水のように襲い掛かってきた。
 天井に見える蛍光灯の明かりが紫にもオレンジにも見え始め、世界がぐるぐると回っていた。

「ひかりちゃん 気持ち良いかい? どうだい? ん? まだかn……

 何かを言われてるのだけど……何もかもが分からなくなって、全ての音が遠くなって行って。
 何も無い真っ暗闇のような奈落の底に落ちていくような錯覚だった。
32名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:20:24.08 ID:W4uhqsU/
N ???日目
 
「オネガイ! イカセテ!」

 もう2時間もベッドの上でのた打ち回っているのだけど、イジワルな指が上り詰める直前で蜜壷の中から引き抜かれている。
 お尻の穴もその前の穴も開発し尽くされて、ちょっと触れられるだけでダラダラと涎を垂らす様になっていた。
 
 だけど、今日のおじさんは本当に酷い。

「ダメダメ。そんなんじゃダメだよ」
「アゥン!アァァン!」
「イキたいかい?」
「ウン!ウゥァン!」

 力いっぱい枕を抱きしめて、天高くお尻を突き上げた姿勢で。
 気まぐれに掻き回されている痴蜜の壷を、もどかしく感じながら悶えている。
 もう2時間も。

「ひかりちゃーん」
「イカセテ!」
「ひかりちゃーん」
「オネガイ!」
 
 何度も何度も蹂躙される間にすっかり感度の良くなった穴の奥深く。
 すっぽりと拳が入るようになっってしまった、その穴の最深部で、子宮口がビクビクと蠢く。
 
 膣口の神経ではなく内臓そのものが感じている快感の奔流。
 背骨に沿って突き抜けてくる電撃のような感触が、いやでも高みへと引きずり上げてくるのだけど。
 
「アッ!アァァッッッッッッッ!」

 また肝心な所で、指が引き抜かれた。
 
「イジワルシナイデ!」

 押し寄せていた波がサーッと引いていくのを感じながら、汗と涙と涎と恥密をたらしてベッドの上で震えている。

「今日はこれ位にしておこうか」
「エッ!ダメ!」
「おじさん疲れちゃった」
「イジワル!」
「だってひかりちゃん、今日は全然良い匂いしないしさぁ」

 そそくさと着替えて部屋を出ようとしているおじさんを恨めしそうに見あげる。

「また来るから綺麗にしておいてね♪」
「いつ来るの?」
「また今度だよ」
 
 ハハハ!と笑いながら部屋を出て行った。
33名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 23:21:28.72 ID:W4uhqsU/
 上り詰めるだけ上り詰めて急に現実に引き戻されて、身体中の敏感になったままの肌が辛い。
 ベッド上でモゾモゾと蠢いているのだけど、満たされない欲求が身体の中を駆け巡っている。
 
 ・・・・このおじさんで3人目だ。
 
 昨日の夕方、シャワーを浴びてる間にねぇさまが部屋を綺麗にしてくれたとき。
 部屋のあちこちにあったバイブやらディルドが全部なくなっていた。
 どこを探しても自らを慰めるような突起物の無い部屋。
 
 仕方なく、自分の手を蜜壷の中へと押し込んでまさぐるのだけど・・・・

「こんなんじゃイヤ……」
 
 満たされない思いを抱えて悶々としているとき、部屋のドアが開いた。

「おぅ!ひかり!今日も残念だったな!」
「おねがい!ひかりを抱いて!イカセテ!」
「はっはっは!そいつは出来ねぇな。とりあえず、ほれ」

 小さな小瓶に入った錠剤。
 いつも飲んでいる何かの薬だけど・・・・

「3つばかし飲んでシャワー浴びとけ。まだ誰か来るかもしれないぞ」
「やだ!」
「わがまま言う子はお薬抜きだぞ?」
「うっ……」
 
 そう。最近はこの薬を飲んでないと落ち着かなくなっている。
 手が震えだしたり汗や涙やおしっこが止まらなくなったりする。
 
 たぶん・・・・麻薬だと思う。だけど、快感には逆らえない。
 コレを飲んでからおじさん達に抱かれると、イキかたが全然違った。
 空を漂うどころか、宇宙まで突き抜けるような感触だった。
 
 真っ白な光のかなで、フワフワと漂うような快感だった。
 
 なによりも、おじさん達の臭い精液とか口の臭いが気にならなくなった。
 何をするのも怖くなかった。全てが楽しくなった。だから・・・・

「ほら、はやくしろよ。薬のんでシャワー浴びたら飯の時間だ。今日も上手いもん喰わせてやるぞ!」
「わーい!」

 急いで薬を飲んでシャワールームに向かった。
 両足の間から、ちょっと白濁した蜜がポタポタと垂れていた。
 廊下に点々と続くその跡を気にしないでシャワールームに入る頃。
 スチームクリーナーでねぇさまが掃除しているのが分かった。
 
 今日は何食べさせてくれるのかな?
 そんな事を期待しながらシャワーを浴びて身体中を綺麗に洗ったのだった。



:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

今宵はここまでです。
34名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 03:13:15.41 ID:NzEUmGQY
>>23-33
GJ 続きも期待している
35名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 12:54:00.65 ID:zxl6QGNI
  ∧_∧
  ( ;´∀`) GJ!
  人 Y /   M調教方向に行ったのは
 ( ヽ し     このスレだと斬新かも!
 (_)_)    大好物なんで続きに期待!
36名無しさん@ピンキー:2012/09/10(月) 22:22:10.48 ID:0AEoeZZX
バッドエンド一直線じゃないかorz
37名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 07:35:10.11 ID:zk8BC9Xi
読んでて、正気を失ってチンポ好きになられると
萎える自分の性癖に気づかされた…

もう少し正気に戻る方向で
嫌々犯されるも感じてしまうビクンビクン希望。
38名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:04:16.63 ID:O+9MePl6
>>33の続きです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
O ???日目

 ゥウゥゥゥン・・・・
 
 低く唸るような寝言を言って寝返りをうった。
 だけど、なにかこう得体の知れない感触が全身をまさぐっているのを感じた。

「ハァハァ……」
 
 熱い吐息を漏らしながらも寝続けようとしているのだけど。
 不快感とは違う何かを感じつつ、それが何かを脳が気がついたとき。
 
 とにかく叫ぼうとした瞬間にガリッという感触を感じて、頭蓋を突き抜けるような声を発した。

「ゥッアッアッアッアァァァァァンンンンンッッッッッッッッッッッッッッッ!」

 熟睡状態から一気に覚醒させられ、割れ砕けるような激痛が頭蓋骨の中で大爆発した。
 頭を両手で抱えて唸るように痛みに耐えて、そして違和感の正体に気がついた。

「随分と激しいお目覚めだねぇ」
 
 両足を押さえられて逃げられない状況下で、初めて見るおじさんにクンニされていた。
 ペロリペロリと舐められて、力いっぱいに愛液を吸い出されて、皮を被った陰核を唇と舌で剥かれて。
 そのまま転がすように舐められながら、指で両方に押し広げられて、舌で蹂躙された。
 
 ゾクゾクとするような刺激が駆け抜けて行って、気絶するような衝撃が襲い掛かってきていた。
 
「アァッ!」
「寝起きだけど可愛い声だ」
「ヤメテッ!」

 咄嗟に抵抗しようとした時、顔の右半分が切りつけられたように痛くなった。

「雌犬の分際で抵抗するなんて 躾が成ってないねぇ」

 何かを言おうとする前に、おじさんの手を振り解こうとして。
 そして今度は顔の左半分に鈍い痛みを感じた。

「ごめんなさいと、言ってごらん」

 少しずつ暗闇の中で何が起きたのかを理解した。
 おじさんの手に握られていたのは、まるで小さな団扇みたいな皮の道具。
 
 一瞬、恐怖の表情を浮かべたのだろう。
 だけど容赦なく再びそれが振り下ろされてきて、恐怖に目をつぶった。
 右の頬に再び鈍い痛みを感じて、涙が出た。

「返事はどうした?」

 何かを言おうとしたのだけど、なぜか上手く言葉が出てこなかった。
 ただただ脅えて震えていたのだけど・・・・

 バシッ

 左の頬が切り取られたように痛かった。
 涙が止まらなくなり始めていた。
39名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:05:20.22 ID:O+9MePl6
「ゴメンナザイ……」
「本当にごめんなさいって言ってるかい?」
「ごめんなさい……」
「じゃぁベッドの脇に立ってごらん。ベッドに手をついて」

 言われたとおりにベッドサイドへと立って、そしてベッドに手をついた。
 どうやってもお尻が飛び出すような格好なのだが・・・・・

「悪い娘はお仕置きだ。良いね」
「ごめんなさい」

 バシッ!

 いきなりお尻を叩かれた。
 おじさんが持っていた皮の道具で叩かれた。
 裂ける様な痛みを感じて、ベッドに蹲ったのだけど・・・・

「誰が座って良いといったんだ?さぁ、もう一度だ」
「ごめんなさい!ゆるして!」
「じゃぁもう一度お尻を出すんだ」

 本能的な恐怖を感じて言われるがままにお尻を出して・・・・

 バシッ!

     「あ゙っ!」

 バシッ!

     「ごめんなさ『 バシッ! 』 あ゙ぁ゙ぁ゙!」

  バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!

「ゆるして!ごめんなさい!」
「何を許して欲しいんだい?」
「叩かないで!」
「こりゃダメだ。全く躾ってもんを知らんな」

 バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!

 短く呻く様な声を出して、ただただ涙を流した。

「ごめんなさい」
「だから、なんの ごめんなさい なんだい?」
「分からない」
「仕方が無い子だね」

 バシッ!
     「あ゙ぅ!」

「誰かが触ってくれたら”ありがとうございます”と言うんだ」

 バシッ!

「返事は?」
「はい」

 バシッ!

「ただ はいと応えれば良いんじゃない」
40名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:06:32.09 ID:O+9MePl6
 バシッ!

「もう一度言うぞ。誰かが触ってくれたら”ありがとうございます”だ」
「はっ はい……」

 バシッ!
    「ギャッ!」

「このバカ娘。まだ分からないのか?もっと叩かれたいようだな。それとも鞭で叩かれるのが嬉しいのか?」
「分からないの!教え『 バシッ! 』ギャ!」

 あまりの痛みに背骨まで痛くなり始めた。
 お尻の辺りの肉が焼けるように痛くて、ガクガクと膝が震えた。

 だけど、そんな事をまったく気にしないで、おじさんはもう一度、鞭を振り上げた。

「言葉遣いから教えなきゃダメなのかな?」

 顎がガタガタと震えだして、恐怖あまりに少し胃液を吐いた。
 それと同時に、両足の内側へ生暖かい物を感じて、血を流したと思ったのだけど、良く見たらおしっこを漏らしていた。

「それっ!」
      バシッ!
          「あぁっ!」

 大きく振り上げ振り下ろされた鞭が空を切る音。
 その音が耳の中にリフレインしてくる。
 ヒュン!と音を立てて落ちてくる鞭に脅えた。

「もう一回だけ言ってやるぞ 誰かに触られたら”ありがとうございます”と言うんだ」

 バシッ!

「あ゙! ありがとうございます!」
「そうだ。出来るじゃないか」
「はい」

 悪魔的な笑みを浮かべ、もう一度おじさんが鞭を振りかぶった。

「じゃぁ、もう一度」

 バシッ!

「ありがどうございまずぅぅっ!!!!」

 バシッ!

「あっ! ありがとうございま……」

 最後の『す』を、どうやっても言えなかった。あまりの痛みに声がで無くなり始めた。
 喉を潰すようにして叫んでいたからかもしれない。
 口だけパクパクとしていたのだけど、チラリと見えた鞭のシルエットに腰が抜けてベッドに倒れこんだ。

「まったくダメな子だね。まぁ、今日はこれくらいにしておこうか。また来るからね」

 振り上げた鞭をヒュンッ!と音を立てて振り下ろして。そのまま部屋を出て行った。
 ホッとして身体中の緊張が解けたとき、ものすごい痛みが改めてお尻の辺りに感じられた。
41名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:07:32.69 ID:O+9MePl6

「イタッ……」

 悔しさと痛みと、そして、恐怖に改めて涙が出た。
 何でこんな目に合わなきゃならないんだ!
 どこかに忘れてきた男側のマインドがひょっこりと顔を出した。
 
 ギリギリと音がするほど歯を食いしばって、悔しさを噛み潰す。
 どうやってもここから出られない以上は、誰かが連れ出してくれるチャンスを待つしかない・・・・・

 ガチャ・・・・

 唐突なドアの音に飛び上がるほど驚く。
 身体中に力が入ったのが、再びお尻が酷く痛んだ。
 苦痛に顔をゆがめ、無意識に涙が出る。

「ひかり。随分な目にあったな」

 振り返ったらあの兄さんが立っていた。

「ほれ、ベッドの上にうつ伏せになれ」

 まだどこか恐怖心が残っていて、言われるままにベッドへ横になった。
 そしたら兄さんが熱い位に腫れ上がっているお尻へ、氷枕を乗せてくれた。
 最初はズキッとしたのだけど、やがて楽になり始めた。

「ほら、鎮痛剤だ」

 またあの薬が出てきた。
 3錠ほど口に入れて飲み込んだ。
 程なくして身体中がぽわーんとしてきた。
 
「おいおい。どうしたんだ?」
「……え?」
「こんなに濡れてるぞ」

 仰向けになって腫れたお尻を突き出しているのだけど。
 その股の間に無造作に指を突っ込まれて、酷く震えが走った。
 ゾクッとするような刺激だった。
 やがて、ジンジンと疼痛に苦しむその苦しさ自体に、快感を感じ始めた。

「おいおい。大丈夫か?」
「ハァ…ハァ…ハァ…」

 言葉に出来ない快感の波が、鈍い痛みと共に身体の中を駆け巡っていた。
 何が起きたのか理解出来ないまま、ただただ、その波の中で漂っていた。
 鼓動に合わせてお尻の辺りのどこかが痛いのだけど、何となく痛みが気持ち良いと感じ始めていた。



 翌朝。
 目が覚めた時からどうしようもない位に手足が震えていた。
 理由は分かっているんだけど、自分では認めたくなかった。

 ただ、お昼過ぎになって、またあのおじさんが来るからと、シャワーを浴びた後。
 初めて自分から求めてしまった。まだお尻の疼痛が残っていたせいもあった。

「ねぇさま お薬ください お願いします」

 弱々しい声は、自分でもおかしいほどに震えていた。
42名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:08:45.15 ID:O+9MePl6
 身体中に虫でも這いずっているような気持ち悪さだった。

「私は持ってないわ それより待たせちゃダメよ 早く行きなさい」
「ねぇさま!お願いします!」
「持ってない物は持ってないの!」

 泣きそうな顔をしながら、トボトボと自分の部屋へと歩いて行った。
 ガタガタと震えながら毛布を被っていた。
 真夏だと言うのに、寒くて寒くて仕方が無かった。

「ん? ひかりちゃん どうしたんだい? こんなに暑い部屋で」
 
 またあの意地悪なおじさんが来た。
 いつもいつも、一番良い所でイかしてくれない、意地悪な人だ。

「寒いんです…… 凄く寒い」
「そうか寒いのか」
「暖めてください」
「わかったわかった。仕方ないなぁ」

 ゆっくりとおじさんに毛布を取られた。
 最初から裸で待っていた事に、おじさんは喜んでいる。

「やっぱりセックスはさ、暑い部屋で汗を掻きながらダイナミックにやるもんだ」

 なんか勝手に盛り上がっているおじさんを眺めながら、全身にまた嫌悪感を感じていたのだけど・・・・

「なんだかひかりちゃんは素直になったねぇ 前より一層綺麗に見えるよ」

 とか言ってる。
 ただ、なんか悪い事ばかりではなくて、この日はおじさんがより一層情熱的に攻めてきた。
 相変わらずお尻の穴が大好きなおじさんなんだけれど、でも。

「アァッ! アン! イッ! イク!」
「ん?どうしたんだい?」
「イッちゃうの! ひかり! イク! アァァァ!!!!」

 何度も何度も絶頂に達して、その度に視界が真っ白になっていた。
 気が付けば夕暮れの光が部屋に差し込み始めていたのだけど。
 もう何度目か分からない絶頂へと上り詰めた。

「もっ! もうだめ!」
「なにが?」
「お願い! もうイって!」
「まだまだ!おじさんはこれからだよ!」
「早く出して!」
「もうちょっとだ」
「ひかり おかしくなっちゃう!」
「いいんだよ おかしくなって」

 バックから奥深くまで突き刺されて、そのまま長いストロークで何度も何度も掻き混ぜられた。
 奥深くまで到達して、内蔵ごとゴンゴンと突き上げられて、悲鳴のように泣きながら悶えた。

 身体の震えも寒さも全部消えていた。
 まるであの薬を飲んだ後のように。
 満ち足りた世界がやってきた。

 そしてそこで自分の意識を手放した。
 空に解けていく煙のように。
 自分が解けて無くなっていくようだった。
43名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:09:46.40 ID:O+9MePl6
P ???日目


 この部屋へ来て、もう何日目だろう?
 指折り数えても分からなくなり始めていた。
 ただ、何となく2週間目はとっくに通り越してる気がしていた。
 眩い朝日がカーテンの隙間から差し込んでくる。
 どこかのおじさんの体臭が残るベッドの上で、目を覚ましてモゾモゾしていた。
 
 ・・・・まただ

 また『これ』がやってきた。
 自分ではどうしようもない生理現象。
 
 知らない間に、タラタラと愛液がこぼれ始めた。
 自分の指が何の抵抗も無くヌルリと入り込む。
 グチョリネチョリと音を立てるほどに溢れている。

 ・・・・・・抱かれたい

 絶対に考え無い様にしてきたのだけど、一度でもそう思ってしまうと、もう止まらない。
 指どころか、すっかり広がってしまった割れ目の中の、その大きな穴へ手首まで飲み込ませた。
 自分で自分の蜜壷を掻き混ぜながらも、満たしきれないもどかしさに狂い始める。
 
 痴態を晒し奇声交じりの嬌声をあげ、それでも満たされない思いが部屋の片隅のそれに気が付かせた。
 幾人もの手が触れたはずのそれは、今の私にとってそそり立つ男その物にすら見えた。
 フラフラと歩いて行って、後ろを向いて場所を合わせて。
 一気に自分の中へそれを迎え入れた。
 
 ドアから真っ直ぐに伸びている・・・・ ドアノブ・・・・

 グボッ!ともズボッ!とも突かない音が部屋に響く。
 ドアに向かってお尻を振る姿は、きっと間抜けだろう。
 真性の変態の所業なんだろう。
 
 だけどもう止まらなかった。

「あっ! あァああぁゥァ…」
 
 おかしい。絶対おかしい。自分がおかしい。こんなのありえない!
 どこか冷静に自分を見ているのだけど、そんな事はお構いなしだ。
 自分で自分の蜜壷を掻き混ぜて悦んでいる。
 
 だけど、全然短いそのドアノブじゃ、奥深くまで掻き混ぜてくれるような快楽には程遠い。
 押したり引いたり円を描いたりしながら、もっと気持ちの良いところを無心に探している。
 
 ただ、僅かでも気持ちの良いところを見つければ見つけるほど、物足りなさが湧き上がってきた。
 
「だれか…… ひかりを抱いて……」 
 
 艶っぽい声が漏れて、自分でビックリするほどに女っぽくなっていて。
 それでもやっぱり満たされない思いだけが湧き上がって来た。
 
 そして最後の一線を自分で踏み越えたのかもしれない。
 
 グチュッ!
 
 艶かしい音を立てて引き抜いたドアノブには、鼻を突く様な異臭を放つ愛液が付いている。
 グロテスクなまでの光景だが、今の私には媚薬と同じ・・・・・
44名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:10:48.99 ID:O+9MePl6
 再び場所を確かめて、勢い良く押し込んだ。
 自分から望んで、お尻の穴に。
 そして、ついさっきまでドアノブに蹂躙されていた愛液塗れの膣内へ、自分の左拳が侵入する。
 
「……ッ!   ・・・・・・・・・・アッアァァァ!!!!!!」
 
 一瞬、何も見えないほどに星が視界を飛んだ。真っ白ではなく、眩く輝く極彩色の世界が見えた。
 ガクガクと震えだし、両足から力が抜けて、ドアノブにお尻の穴を引っ掛けてぶら下がるような形になった。
 
 変な方向に強引にお尻の穴を引っ張られて、裂けるような痛みが走った。

「ヒッ! ヒギッ!」
 
 グボッ・・・・
      ドサリ

 前のめりに床へと倒れこんで、カタカタと小刻みに震えた。
 腸内が痛かった。気が付くとお尻の穴から血が出ていた。
 何処かを切ったのか、それとも裂いてしまったのか。
 自分で見えないだけに恐ろしいのだけど。
 
 ただ、その痛みまで含めて、やっと何処か満たされたようで、そのまま床の上で眠ってしまいそうになる。

「どうしたひかり 何のお…… おい! おまえ! 何やってんだ!」
 
 兄さんが異変に気が付いたらしく部屋へと入って来たのだけど。
 どうやら自分で自分のアナルを攻めた結果の便臭に気が付いたようだ。
 
 満たされてまどろむ様な眼差しで見上げたのだけど。

「おいおい…… しかし、こりゃひでぇな」
 
 どっこいしょと持ち上げられて、ベッドの上に落っことされる。
 部屋へとねぇさまもやってきたのだけど。

「おい、そのドアノブ綺麗にしとけ」
 
 そう言い残して、兄さんは一旦部屋を出た。
 ねぇさまはどこかウンザリしたような様子だったのだけど・・・・・

「あんたも好きねぇ」
 
 ボソリと言い残して道具を取りに行った様だ。
 しばらく経ってアチコチ飛び散った一人遊びの痕跡を綺麗にした後。
 ねぇさまがお尻の辺りに薬を塗ってくれた。
 
 血は止まっていたし、もうそれほど痛みも無かった。

「兄さま ねぇさま 申し訳ありません ひかりは抱かれたかったの」
「分かった分かった」
 
 何処かウンザリしていたのだけど、でも、兄さんは優しく笑っていた。
 その表情に何処かドキリとして、引いていた波がまた押し寄せてきたような錯覚を感じた。
 
「兄さま 抱いてください」
「だからそれは出来ねェって言ってんじゃねーか」
「でも」
「仕方ねぇな 良く見とけ!」

 ベッドサイドに立った兄さんがおもむろにズボンを下ろした。
45名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:11:59.14 ID:O+9MePl6
 パンツが見えるのだけど、何処かおかしいのはすぐに分かった。
 兄さんがそのパンツを下ろしたとき、本来そこにあるはずの、竿も玉も一切無かった。
 
 下の毛すら生えていないつるりとした部分には割れ目すらも無かった。

「おれにゃねぇんだよ。オチンチンが無いの。だから勃たねぇし女の穴にも突っ込めねぇ わかったか?」
 
 あまりにショッキングな光景に言葉を失ったのだけど、ねぇさまはニヤニヤと笑っていた。

「うそつき」
「嘘じゃねぇだろうが!」
「ひかり。ちょっと待ってなさい」
 
 ねぇさまがリビングの奥から何かを持ってきた。
 いつだったかねぇさまが使っていた物とはちょっと違うようだ。
 ベルトの付いた立派に起き上がったペニスのくっついたパンツ。
 
「ひかりも可愛がってあげなさいよ」

 言うが早いか、ねぇさまは兄さんの両足の間にそれをマウントしている。
 
「仕方ねぇなァ」
 
 どこか困ったような表情だったのだけど。

「おい、お前のペニパンも持ってこい」
「私のも?」
「そうだよ。早くしろ!」
「分かった」

 ねぇさんが部屋を出て行った後、兄さんはベッドに横たわる私の胸に手を当てた。

「本当はお前達に手は出さねェ主義なんだけどな」
 
 ゆっくりと揉まれて、自分のスイッチが入ったのが分かった。

 ハァァァァ・・・・・
 ハァァァァ・・・・・・・・
 
 甘い吐息を漏らし始めているのだけど。

「今日は特別だぞ?いいな?」
「はい」
「今度から、どうしても我慢ならねぇ時だけ言うんだ」
「はい」
「さっきみたいなバカな事はするな。いいな?」
「うん!」
「うんじゃねぇ!」
「はっ! はい……」
「よぉーし 良い子だ」
46名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:13:13.66 ID:O+9MePl6
 兄さんの顔がそっと近づいてきて、優しくキスをされた。
 もうそれだけで身体中が溶けていきそうだ。
 寝転がったままだけど、2本の手でアチコチを揉まれて、もうそれだけでイキそうだ。

 ごそごそとベッドの周りを動いて、お尻の向こう側に陣取って。

「覚悟しろよ?」
「はい!」

 そっと両足を持ち上げられて、自分で持っているとばかりに手を添えさせられた。
 両膝裏に手を添えて、足をまげて、いつもいつも私を抱きに来るおじさん達を迎えるようにして。

「ひかりを抱いてくれて ありがとうございます」

 優しい眼差しで見つめられて、まるで天国にでも上っていくような気がした。
 もう既にグショグショに濡れきっている割れ目に指を這わされただけで、電気が走るような衝撃だ。
 背骨がグッと撓って、泣き声のような嬌声を上げる。

「おっさんたちが夢中になるわけだ」

 ジュルジュルと音を立てて愛液を吸われた。
 クリトリスごと吸い込まれるような勢いだ。
 もう何も考えられなくなって、ヨガリ狂う事しか出来ない。

「さて、俺のは太いぞ」

 私の両足を抱え込むようにして、奥深くまで突き刺されたディルド。
 
「ンアゥッ!!!!!!!!!!!!!!」
 
 真正面から抱きしめられるように突き刺されて。
 そして、兄さんの両手に、食い込むほどにおっぱいを握り締められた
 
 痛みですらも快感の一部。
 歯を食いしばって耐えるようで、どこかそれが嬉しくて。
 
「アッ! アン! アンン!!!!!」

 リズミカルに腰を振って、何度も何度も突き刺されて。
 ガチガチと顎が鳴るほどに掻き混ぜられているのだけど。

「よし! いくぞぉ!」

 しっかりと抱きかかえられて、そのまま、蜜壷の中へディルドを突き刺されたまま。
 ベッドから持ち上げられてしまった。まるで串に刺さった団子のように。

「しっかり抱きついてろよ!」
 
 言葉にならず、ただただ必死で兄さんの首に抱きついていたのだけど。
47名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:14:13.88 ID:O+9MePl6
「ひかり お待たせ」
 
 ハッと気が付くと、背中側にねぇさまが立っている。
 同じ様に、極太のディルドの付いたペニパンを装着して。

「それ!二本挿しだ!」

 必死で抱きついたままだったのだけど、後ろ側からねぇ様がお尻の穴にディルドを突き刺した。
 二つの穴に極太で凶悪なディルドが突き刺さって、言葉に出来ないくらいの快感がやってきた。
 
 それだけじゃなくて、背後から手を伸ばしたねぇ様の手が、バストを揉みしだいている。

「 ッッッッッッッッッッッッッッッン!!!!!!!!!」
 
 グチョネチョと響く水音が二つ。
 シンクロしたりしなかったりしながら部屋に響いた。
 
 兄さんの口が耳たぶを舐めている。
 反対の耳をねぇさまが後から舐めている。
 
 舐めて、噛み付いて、ひっぱって。
 耳の穴まで舌に攻められて。
 震えも寒さも痛みも全部忘れて。
 
 ただただ。
 宇宙でも漂っているかのように。
 
 何もかも忘れて、部屋の中に漂う埃の様な自分に気がついた。
 今までとは全く違う、奥深く熱く果てし無い、女の悦び。

 身体中の力が全部抜けて、抱きつくほどの力も残されてなくて。
 完全に弛緩し切って兄さんから落っこちそうになった。

「満足したようだな」

 とろーんと蕩けたようになってベッドに横たわって。
 艶かしい吐息を吐いて、だんだんと遠くなっていく音を聞いていた。

「本当にイクとこうなるんだ おもぼえとけよ……

 何かを言われてる気がするのだけど、もう耳に入らなかった。
 光も音も感じなくなって、優しい暗闇の中に埋没していった・・・・


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

今宵はここまでです。
48名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 22:27:37.64 ID:CO5+zJgP
乙!
49名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 18:43:44.12 ID:E8mKesqf
いつ終わるんだ?
50名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 07:20:12.14 ID:ApbHvV/n
ここまでスレ独占されるとちょっとな、、、
51名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 07:24:51.78 ID:4kaox6B/
貴方の新作を投下しても良いのよ?
52名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 08:35:50.99 ID:RjcoCDhK
>>37
同じ性癖だ 友よ
53名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 09:10:16.17 ID:dQYw3JDH
文句言う前に自分で書いて投下しろよ。それが出来ないなら黙ってるべきだ。
あと、本スレは投下と感想のみにするべく、論議スレを立てたはず。
たぶん何かしら言い返したいだろうから、反論はあっちに書いてくれ。
54名無しさん@ピンキー:2012/09/16(日) 10:01:42.92 ID:o8yw3KE5
んだなす。文句は論議スレへ誘導が吉。
粘着はいくらでも暴れて良いよ。あっちなら。

>>47
投下乙だよ。何も心配ない。
ここまで来たら完結まで走りきってくれ。
55名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 04:52:50.39 ID:F6/s3uSQ
なんで意見を粘着扱いしてかかるのかまったく意味不明
特定個人のみの作品が終りなく投下され続けるんじゃ新しい人なんて来ないわ
56名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 12:07:26.90 ID:ceagviXP
最近にょたssほんと少ないからここだけが養分
57名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 14:03:55.03 ID:HXhu9EhH
以前書いたものを切り貼り書き足しして新しいSSをでっち上げてみました。
どっかで見たことのある文かもしれませんが、こんなもんでも賑わいになってくれれば。
58男の娘喫茶?:2012/09/17(月) 14:05:00.19 ID:HXhu9EhH
 やれやれ、やっとお昼休みか。
 せっかくの文化祭なのに楽しむ余裕もない。
 よりにもよって我がクラスの出し物は「男の娘喫茶」。
 クラスの可愛い系の男子を女装させてウェイトレスをするという、正気を疑うようなモノだった。
 まぁ、女装したクラスメイトの何人かはなかなか似合っていた。俺にそっちの気は断じてないが。
 ところが、ウェイトレスたちの顔ぶれを見ていた委員長が突然、
「巨乳分が足りない!」
 だのと言い出した。
 足りないも何も、あるわけがない。だからこその「男の娘喫茶」である。
 が、委員長は納得しなかった。
 胸に詰め物でもすればいいという俺のアドバイスも蹴っ飛ばし、準備に忙しいというのに数時間姿を消し、そしてこのリボン、ブラジャー、ショーツ、そしてニーソックスの女体化四点セットを持ってきたのだ。
 なんでも、これを着用すると、体のサイズが服にぴったりに変化し、女の子になれるらしい。
 それはもはや女装でも男の娘でもないだろうと突っ込みたかったが、委員長はもともと普通の喫茶店をやりたがっていた。
 それを思って突っ込まずにいたのだが、まさかジャンケンに負けて俺が着ることになろうとは。
59男の娘喫茶?:2012/09/17(月) 14:05:54.85 ID:HXhu9EhH
 まずはリボンを結ぶと、髪が伸びて艶やかな黒髪ロングになり、顔には俺の面影があるものの、すっかり――自分で言うのもなんだが――可愛い女の子の顔に変化する。
 続いて左右のニーソックスを履くと、脚全体がやや縮み、筋肉が減って華奢になりつつも柔らかな肉がついた女の子の脚になっていく。
 脚の変化に呼応するように、両腕も細く小さく、繊細な女性の手へと変化し、肌の質感も瑞々しさを増して体毛もすっかり消えてしまう。
 そしてブラジャー。カップサイズはFで大きいものの、アンダーのサイズ自体は細く、あまり伸縮する素材でもないのでニーソックスよりも窮屈な思いをしなければならない。
 肩ひもを通して胸にあてがい、少々強引にホックを止める。
 ベルトの締め付けに合わせて上半身が縮み、背中から腰にかけて、女性特有の曲線が形作られる。
 そしてまだブカブカなカップの中に肉を集めて整えると、女性にしかないはずの乳房が出来上がる。
 もちろんカップにはまだまだ隙間があるが、今はまだいい。
 そして最後にショーツだ。
 男にあるはずの股間の膨らみは消え、腰骨が広く高くなり、ヘソの位置が上がる。
 お尻や太ももにむちむちとした肉が付き始め、胸が膨らんでFカップを圧迫し始める。
 膨らむ乳房を丁寧に整え、ブラジャーやニーソを直して髪をかきあげる。
 鏡を見れば、見知った男の姿はない。
 艶やかな黒髪ロングに瑞々しいFカップ。くびれたウエストに丸いヒップ。ニーソに締め付けられた弾力に満ちた太もも。
 完璧な巨乳美少女の姿があった。
 そして、メイド風なウェイトレスの制服を着れば、巨乳な男の娘ウェイトレスが完成だ。
60男の娘喫茶?:2012/09/17(月) 14:07:31.38 ID:HXhu9EhH
 それにしても凄いもんだ。どういう仕組みになってるのかはわからないが、見た目というか、肉体そのものが完全に女の子になっている。
 お客からは、「どうして君だけ女の子なの?」と聞かれるが、まぁ無理もない。声も体つきもすっかり女性にしか見えなくなっていたのだ。
 特に大きく膨らんだFカップの胸。
 ゆさゆさ揺れる胸にお客の視線が集まり、そのたびに胸を強調するポーズや動きをしてみたり。
 最初のうちはどぎまぎしたが、なかなか楽しいものである。
 俺のパフォーマンスが受けたのか客入りはなかなかの好調。交代でお昼休みを取って、やっと俺の番である。
 男に戻るには、さっきの手順の逆、つまりショーツ、ブラ、ニーソ、リボンの順に脱いでいけば今と逆の変化が起こって元の姿に戻れる。
 とのことだったが――女性の服というものはただ着替えるだけでも何かと面倒で、俺は着替えずに休憩することにした。
 そもそも、だ。俺はせっかく自分の胸がFカップのおっぱいになったのに、ちっとも楽しめていないのだ。
 せっかく巨乳を手に入れたのに、お客の目を楽しませるだけではもったいない。
 俺は人気のない、物置に使われている部屋の片隅に隠れ、そっと自分の胸へ手を伸ばした。
 服の上からだというのに、乳房の持つ弾力と柔らかさ、そして下から持ち上げるようにするとずっしりとした重みが手に伝わる。
 これがFカップのおっぱい。
 手も小さくなっているとはいえ、豊満な膨らみは半分も覆えない。
61男の娘喫茶?:2012/09/17(月) 14:10:07.96 ID:HXhu9EhH
 俺は我慢できず、ブラウスの胸元を開くとブラジャーのホックをはずし、下にずらして生乳を露出させた。
 元に戻るには、着たのと逆の手順で脱ぐ必要がある。
 つまり、順番を守らなければ元の姿には戻らない。
 ショーツから脱ぐべきところをブラからはずしても、胸が男に戻ることはないのだ。
 ブラジャーの締め付けがなくなった乳房はしかし、それが必要ないほど丸く突き出ている。
 下から持ち上げるように力を込める。
 ずっしりとした肉の重み。自分の体温と瑞々しい肌の張り。
 両手で左右の膨らみを包む。いや、手を広げても包みきれず、柔らかな肉がはみ出てしまう。
 そっと力を込めるとどこまでも指が沈んでしまうかのような柔らかさと、押し返してくる弾力。
 最高だ。
 ジャンケンに負けたときは何の罰ゲームかと思ったが、その代償がこのおっぱいを触り放題にできる権利であるなら、今日一日、巨乳ウェイトレスを演じるのも安いものだ。
 そして俺は、自分の巨乳の感触に、時を忘れて没頭した。

 ところで、おっぱいにまつわる俗説でこんなものがある。
 曰く、「胸を揉むと大きくなる」。

 内側からの圧力でパツパツに張り詰めたブラウスは、ボタンが引っ張られて角度によっては中が見えそうになってしまう。
 もっとも、下にTシャツを着ているので中が見えるということはないのだが、油断はできない。
 俺は今、ノーブラなのだ。
62男の娘喫茶?:2012/09/17(月) 14:11:10.60 ID:HXhu9EhH
 昼休み、時を忘れて胸を触っていたら、なぜか乳房が大きく成長していた。
 どうやら、胸は揉むと大きくなるという説は本当らしい。
 とにかく、Fカップを超えた乳房はどうしてもカップに収めることができず、俺はやむなくブラの代わりにTシャツを着て店に復帰したのだ。
 大きく膨らみ、ノーブラの乳房が少し動くたびにゆさゆさと揺れる。
 まるで揉んでいるのとそっくりな刺激にため息が漏れる。
「おわっ?」
 おっぱいはっきりと大きく膨らみ、シャツを突き上げてボタンがパチンッ、と弾け飛んだ。

 さて、大変なことに気づいたのは閉店後に着替えようとした時だった。
 男に戻れない。
 ショーツから順番に脱いでいかなければならないのに、ブラジャーは外れたまま、大きく膨らんだ乳房はどう押し込んでもFカップには入らない。
 ブラジャーをつけられないので、「ショーツから脱ぐ」ことができないのだ。
 いや、諦めてはいけない。要はこの胸をこのFカップまで小さくすればいいのだ。
 ダイエットだ。
 脂肪を燃焼させてスリムアップすれば、またこのブラジャーをつけることは不可能ではないはず。
 そうと決まれば話は早い。
 まだ文化祭も終わってないし、まずは制服のサイズを大きいのに変えてもらおう。
 あとそれから、ブラジャーもちゃんとサイズをあわせないと。
 ノーブラでゆさゆささせてたら、また胸が大きくなってしまう。
 どれくらい大きくなったのか、ちゃんと測ってもらわないと。
 え? 国産じゃサイズに合うブラジャーがない?
 俺のダイエット生活は長く続きそうだった。

おわり
63名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 14:20:14.98 ID:HXhu9EhH
次はちゃんと一から書きたいところ。
せめて1スレにひとつずつ位のペースで書いていきたいものの、なかなか難しいものです。
64名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 15:01:38.47 ID:YqSEXYZ6
っC
65名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 21:55:30.78 ID:KHt3DYWb
>>63
GJだ!
66名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 02:10:09.83 ID:eLLW/NOK
>>63
GJ!
人違いだったら申し訳ないが…まさか、『おっぱいプリン』の人か!?
まぁそれはとにかくその衣装、早く貸してくれないか?
まずはリボンからだったな…
67名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 21:08:28.06 ID:36oEGgxw
>>62 
せっかく胸を小さくしても、その頃には体が女に定着しているか、
筋肉質になってそうだな。
68名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 21:10:15.91 ID:AcB8IvRm
>>63

なかなかおもしろかったけど。
69名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 15:56:08.19 ID:q40O8X7C
>>66
いやいや、最初はニーソじゃなかったか?
と、事故が起こる方向に誘導しておく。
70>>66:2012/09/23(日) 00:01:09.21 ID:ZOmuQRbD
そっか、ニーソだったな…え?あれ?最初…何からだったっけ?
71名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 08:10:34.91 ID:F/xuKTuK
全裸につけるんだから下着からにきまってるだろ

アレ(゚∀。)>?
72名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 09:58:42.09 ID:AVKN2DD4
着るときはリボン、ニーソックス、ブラジャー、ショーツの順番
脱ぐときもリボン、ニーソックス、ブラジャー、ショーツの順番だ
間違えんなよ!!
73>>66:2012/09/23(日) 11:51:43.50 ID:eY7uEVX5
とりあえず、みんな好きな順番で着て
どれが正しいか調べないか?
じゃあ俺はショーツから…
74名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 12:07:28.81 ID:uEZyHLB7
とりあえず女性化の萌え話はあっち行け
          ↓
朝起きたら女の子になっていました Part70
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1348248418/l50

で、>>47の続きはまだか?
75名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 19:50:57.03 ID:10f5Wasy
あげる
76嘘話0/5:2012/09/26(水) 22:44:30.51 ID:l0cNP2Vv
(注意)
・3ヶ月も前の、part45 『偽話』とつながってます
・本編中に女性化そのものの描写なし
・掲示板の書き込みみたいな文体
・おねショタ
77嘘話1/5:2012/09/26(水) 22:45:16.21 ID:l0cNP2Vv
近所の小学生の筆下ろしした。

覚えてる奴いるかな。しばらく前にウチの地方の奇妙な風習書いた、
男子中学生から女子高生になった奴だ。

ウチの地方にはヘンな風習があって、
小学校高学年になると近所のお姉さんに「オヘコの祝い」って筆卸しをしてもらえる。
ただしそれは、15才から16才くらいになるとこの辺りの男の子は女になっちゃうから。
そんで女になった俺は、自分も近所の小学生(仮にAとしとく)の筆卸しをする事になった、
って所まで前書いたと思う。

すっごい迷ったんだけど、結局俺はAの相手をする事にした。
きっかけはここに俺の話書いた事な。お姉さんが俺のオヘコの祝いしてくれたの思い出したんで
俺もやる気になって、実はその晩にやりますって返事したのよ。
そしたら、その次の次の週の日曜日にAが来る事になった。
何故か母ちゃんと父ちゃんはその日外泊しに行くという謎の気づかい。俺一人とか超不安だろ逆に。

実は俺、最近まであんまり男子小学生見たくなかったんだよな。
子供が嫌いな訳じゃないんだけど、俺は女になっちゃったのにって思うと
無邪気に男の子やってるガキんちょどもが凄い羨ましい一方で、
そのうち女になっちゃうんだなって思うと何だか居た堪れなかったんだ。
田舎だから道端で立ちションしてる悪ガキなんか見かけた時は、俺は早足でほとんど逃げてた。
78嘘話2/5:2012/09/26(水) 22:45:58.01 ID:l0cNP2Vv
でも、ウチに来たA見たらすっげえ可愛いのwwwwww
いや男の視点から見たら、ブサイクでもないけど別に女顔だとか
きれいな顔立ちしてるとかじゃない、普通のオスガキなんだけど、
俺見て顔赤くしてモジモジしてる男子小学生ってすっごい可愛いwwww
俺は何かに目覚めたと思ったねwww

手の甲に書いた口上をカンニングしながらAとAのお母さんと一通りの挨拶をして、
Aのお母さんが帰ると、家には俺とAと二人っきり。
昔お姉さんが言ってくれたみたいに、「じゃ、とりあえずおやつにしよっか」って
言おうと思った。思ったんだけど、Aがじーっとこっち見て、どうしたんだろって思ったら
「本当にしていいんですか?」
とか言い出したwwwがっつきすぎwwwww
でも俺も元は男だし気持ちは分かる。あわてず騒がず
「じゅあ、とりあえず、お風呂入りゃれ」って噛んだ。
だってズボン越しでも分かるくらいパツンパツンになってたし、ちょっとビビった。

本当はお姉さんみたいに、一緒にお風呂入ろうかって言おうと思ってたんだけど無理だった。
Aがお風呂入ってる間にベッド用意して、エロ本ちゃんと隠れてるか確認して、
リビング戻ってってやってたんだけど全然落ち着かない。
早くAに来て欲しい様な、来ないで欲しいような気持ちのまま待ってたら、
Aが風呂から上がってきた。

俺もめちゃくちゃ緊張してたけど、Aも相当緊張してるみたい。
チンコはガチガチになってるせいだけじゃなくて動きがぎこちない。
ここは年上の威厳を見せ付ける所だと思って、
手を引いて「じゃあ、お布団行く?」って聞いた。A、無言で力いっぱいうなずきやがるwww
石鹸の匂いがして、抱っこしたくなったけどそんな事したら廊下で押し倒されそうだったから我慢。
で、そのまま何とか寝室行って「じゃあ始めます」とか間抜けな事行ってAの服脱がせてスタート。
79嘘話3/5:2012/09/26(水) 22:46:57.54 ID:l0cNP2Vv
結論から言うと、ものすごい気持ちよかった……。恥ずかしい話だけど。
男としてはお姉さんとさんざんやってたから、一回目は何とか年上の威厳保ってリードしてたけど
2回目の途中でAが動き方のコツをつかんだら、そこからがヤバかった。さすが小学生学習早い。
何しろ小学生だよ。体力が底なしな訳だよ。底なしの体力で小学生チンコが出入りしてくるの。
ガンガン動いて、中に熱いのいっぱい出てきたと思ったらそのまままた硬くなるAのチンコ。
何度もイくまでノンストップで突き上げられて、気が付いたら俺、だいしゅきホールドかましてた。

最中にAがおっぱい揉んできて、力いっぱいつかまれたから思わず「痛い」って言ったら
途端に触り方が優しくなったのが何か嬉しいって思った時とか、俺はもうダメだと思ったね。
高校に上がってからDカップまで育ったんだけど、赤ちゃんみたいにおっぱい吸いながら
頑張って腰振るAの背中を抱っこしてたら、不覚にもおっぱい大きくなって良かったと思ったしな。

あ、そうだ。お姉さんがやってくれた、マンコ講座もすっかり忘れてたけど、終わった後にやった。
そのうちAにも必要になる事だし。
説明するのに広げたら精液がこぷこぷ出て来て恥ずかしかったけど、そのままやってやったww
すごい痴女な気分になりつつ話してたけど、Aは感心しながら聞いてた気がする。
聞いてる間にまたチンコがビンビンになってたんで、また押し倒されるかなーって思ってたら
「よく分かった、ありがとうございました!」ってお礼されただけだったんで、
今度は俺が押し倒した。さっきまでさんざん好き勝手されたんで騎乗位で仕返し。
どんなにAがもがいても、流石に小学生に力負けはしない。
いっぱいしてくれたお返し、っつってしっかり搾り取ってやった。あの征服感はヤバい。

で、そこまでやって汗かいたんで、逆レイプされて拗ねてるA連れてお風呂。
俺さっき入ったし、っていつの間にかタメ口になってたAだったけど、
汗やら色んな汁やらでベトベトなので宥めすかして無理やりお風呂に入れた。
お風呂で体洗ってあげながら、「ごめんね」「我慢できなかったの」とか囁いてたら、
顔はまだふくれっつらだけどまた大きくなってくるAのチンコ。お前まだ出来るのかよ。
80嘘話4/5:2012/09/26(水) 22:48:21.34 ID:l0cNP2Vv
なんて考えてたら、「エロ女」とか言われた。エロ男子小学生に言われたくない。
「女の子だって、エロい気持ちになる事あるんだよ」
って、俺が一番好きな類のセリフ言って後ろから抱っこしてやったらめっちゃ振り向くA。
可愛い。真っ赤な顔が近い。やる事一つしかねえよな、と思ってキスした。
つーか、そう言えばあんだけヤっといてキスしてなかったってそこで思い出した。
もがくAを抱きしめて舌まで入れてみたら、何か物凄い犯罪を犯してる自覚が出たわ。
一般常識で考えたら、もうとっくに犯罪だけどな! 地域の風習だから仕方ねーんだよ許せ。

で、離れてから交代、って言って今度はAが俺の体洗ってくれた。
何か手つきがエロかったけどな! ゆるゆるおっぱい触られたり、お腹撫でられたり。
下も洗いたがってたみたいだったんで、素手で洗わせてみた。
もう完全に地域の風習とか関係なくなってた気もするけど、
おそるおそるクリトリス撫でたり指入れようとしたりするAは可愛かった。
しばらく自由にさせてたら、「気持ち良い?」とか聞いてくる。
「気持ち良い」って答えたら嬉しそうに笑ったんで、何だか俺まで嬉しくなって笑っちまった。

でも、いつまでもそんな事してたら湯冷めして風邪引くんで、体流してお風呂入った。
まだ物足りなさそうにしてるAを抱っこしてたら
「明日帰っても、また来て良い?」って言われた。
俺も言ったもんなと思って、お姉さんらしく「良いよ」って言おうとしたんだけど……。
口から出てきたのは「うん、お願い」だったwwwwwww
お願いしますってなんだよwwwwww欲求不満なのか俺はwwww
Aもビックリして俺の顔見てた。言い間違えた事にして「良いよ」って言ったけど手遅れでした。
めっちゃニヤニヤ笑われた……。
81嘘話5/5:2012/09/26(水) 22:49:54.02 ID:l0cNP2Vv
んで、お風呂上がって晩ご飯に二人でカツカレー食べた。
美味い美味い良いながら食うAにつられて、二人で鍋も炊飯ジャーも空にした。
この時はちょっと男ん時の気持ちに戻ってたと思う。
お姉さんとしての慎みが無かったかなって後でちょっと反省した。

んで、あとはテレビ見たりゲームしたり、あと宿題もやらせて就寝。
A抱っこしてたら俺は少しその気になって来たんだけど、Aも俺も流石に疲れててそのまま寝た。

で、次の日の朝に元気に帰るAを見送ってから、俺、何かしんみりしちゃってさ。
女として生活するのも慣れたけど、やっぱりチンコあるってちょっと羨ましい。
高校受験の頃には立ちション出来なくなってたから
大体4年振りくらいにチンコ触った事になるんだけど、ああチンコってこうだったなあって感じ。
Aとしたのは凄い気持ちよかったんだけど、でも射精してるのも気持ちよさ知ってるから羨ましい。
あと一回だけでも良いから、俺も思いっきりビュルビュル精液出したい。

無理なのは分かってるんだけどね。
俺に抱きついて気持ち良さそうにしてるAもこういう思いする事になるのかなって思うと何だか切ない。

俺の事を好きだって言ってくれるAにそのうち、
「女になるんだ」って言わなきゃいけないってのも今から考えて辛い。
自分の事を好きだって言ってくれる男の子に「でも君は女の子になっちゃうんだよ」って
死刑宣告するみたいなもんだよな。お姉さんの気持ちが今になってよく分かった。

たぶんまた、今日の夕方にもAはウチに遊びに来ると思う。
Aが女の子になっちまうまで、いや、女の子になっちゃってからも出来ればずっと、
仲の良いちょっとエロいお姉さんでいたいなあって、今はそのつもり。

しんみりしちゃったけど、俺の地域のヘンな風習の後日談でした。読んでくれた方、ありがとうございました。
って、オカルトでも何でもないなコレ。他に書く所無かったんだごめん。
82名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 22:55:31.39 ID:l0cNP2Vv
おわり。 ありがとうございました。
83名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 22:59:07.87 ID:4DbgP8a2
乙!よかった!
84名無しさん@ピンキー:2012/09/26(水) 23:03:04.65 ID:oy2fSyte
エロい
85名無しさん@ピンキー:2012/09/27(木) 21:12:42.00 ID:Bd6LOR0C
読みやすくエロイ
86名無しさん@ピンキー:2012/09/27(木) 21:54:25.00 ID:fVm6b/Mp
なんか下手に描写があるより入りやすかったかも。
乙!
87名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 03:49:33.06 ID:DAcX6hCR
ttp://hypernews.2chblog.jp/archives/51450640.html

ルネッサンスの時代、人々は女性の生殖システムは、男性の生殖システムとまったく同じだと考えていました。
体内にあるかないかという違いはありますが。
別の言葉で言うと、膣が反転したペニスだと考えていたのです。
激しい運動をし過ぎると膣が落ちて男性になってしまう、と信じている人もいたのだとか。


ほお・・
88名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 16:43:08.34 ID:VSunIpBj
>>87
コッドピースならぬ、おま○こピースみたいなのがあれば、女性化も可能になるのか

なんという胸熱な話だ。さすがはルネサンス
89名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 19:51:18.55 ID:CN/xb8UW
性転症

僕らの住んでいる町では性転症ってのが流行っているらしく、
僕らの通う小学校でも5、6年生を対象にした予防接種が行われた。
性転症は簡単に説明すれば男が女、女が男になってしまうもので、
予防接種を受けたから大丈夫と思っていたけど、
翌日、急に具合が悪くなったから休む事にし、
しばらく寝ていたら、僕のおちんちんが無くなちゃった。

僕以外にも予防接種を受ける前に感染していたのがいて、
皆、それぞれ、入院したりとか、転校すべきか悩んだりしたらしい。

それから数年後、教育実習生として母校にやって来た私だったが、
性転症の話をしたら、皆、半信半疑だったが、
後でまじめに聞いていれば良かったって後悔しても知らないぞ。
特に私の胸が大きいのをからかっている男子、
もしかしたら、君も女として巨乳の重みに苦しむかもしれないぞ。
90名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 20:04:13.58 ID:Wj/3bTvr
>>89
GJ!
91名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 20:17:58.20 ID:h3jq3HVS
女→男の需要はアルんでしょうか
92名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 20:24:33.27 ID:Rlmrejc3
ここに専門のスレがあるけど
93名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 20:59:56.61 ID:rnLevTWr
需要はあると思うが、女性化小説スレで聞くことではないのでは

TS小説スレあたりで聞くとよい
94名無しさん@ピンキー:2012/10/02(火) 23:58:39.10 ID:I+egnOQI
男体化スレならあるね
ネタもあんまりないから書いてくれるんなら大歓迎だと思うよ
95名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 12:57:59.92 ID:nsEm59q1
まとめサイトでカイト君シリーズが良かったけど、作者さんは今でも書いてるのかな?
別にサイトでも作ってるのかな
誰かご存じでしたら教えて下さい。
96名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 15:12:42.85 ID:YRg5HsTO
途中で作者が変わったけど完結しました
97名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 18:02:33.81 ID:/5lCVMAi
完結してたの!?
98名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 18:13:32.69 ID:nsEm59q1
カイト君シリーズはエロ調教シーンが良かったんだけど、他のエロ調教TS作品ってあります?
このスレの作品は量が多いから全部読み切れないので・・・
99名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 22:45:47.67 ID:NOwonsDH
今「華のアラシ」って該当作読み始めたんだが、
なんか凄い既視感が…

番長が呪いで怪力幼女になって、
それが爆乳JKに変身すると非力に、って…

以前、このスレになかったっけ?
100名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 22:53:38.89 ID:uzxKvvq8
うろ覚えだけど、番長(不良か?)がTSするのはあったな。何気に好きだったので印象に残ってた
101名無しさん@ピンキー:2012/10/06(土) 23:45:48.55 ID:PAk3Fj1a
ts妊娠ものってなかなかないよね・・・
10299:2012/10/06(土) 23:51:22.73 ID:NOwonsDH
今、読み終わった
どうやら投下した本人が作者らしい

エロは本番無しのおっぱっぴー攻略のみ

アホ全壊のドタバタがイケルなら
とりあえず読んでも良いかも
103名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 11:24:12.50 ID:ErKPSCMq
レッドデルタハートちゃん待ち
104名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 15:00:46.85 ID:CBhPzAd6
偽話みたいなのまた無いかな
105名無しさん@ピンキー:2012/10/07(日) 22:32:18.52 ID:Df7Nkcsm
175 :本当にあった怖い名無し:2009/02/03(火) 11:31:10 ID:WUGtHGIs0
女装じゃないんだが、俺の唯一の不思議体験。
今年に入ってからの話だ。
俺は仲間達と1/2に新年パーティーをやった
酔いつぶれて、次の日目を醒ますと、俺は女になっていた。

中身は完全に男だ。 つか、俺なんだよ。オカ板好きな俺だ。
趣味もなんもそのまま。俺の時の記憶はしっかり残ってる。

んでフラフラ家に帰って「梯子」スレをチェックしたりした。
「これの影響かー?」 とか思いつつ。「関係ねーか、釣りっぽいし。」
そんな感じでその日はネタ

違和感なく女になってた。(下半身のあたりは変な感じだけど)
その飲み仲間共も会社の人も、変わった反応は無かった(私、男だったよね?とかは聞いてない)
普通に過ごして今に至る
ちなみに、風呂場で お湯とか水とか、かぶってみたがダメだった。普通に熱かったし寒かった。

まぁいいかと思い始めたので書いておく
不可解だが特に不便はない。
問題なのは、俺がちょっとカワイイので困ってる
106名無しさん@ピンキー:2012/10/12(金) 00:26:30.46 ID:MfZlMmuk
>>101
TS・獣姦・出産の話なら心当たりが
107名無しさん@ピンキー:2012/10/14(日) 13:10:32.66 ID:KNEkSpaO
寄生蜂系のモンスター娘に逆レイプされ、受精した卵を産み付けられる。
卵が擬似子宮となり、その影響で体全体が女性化。
孵化した幼虫娘は膨らんだ乳房に吸い付いて強制授乳。
母乳と一緒に女性成分を吸い取られて若干男に戻るが、そのときには成虫になった娘に逆レイプ〜授乳のループ。
やがて授乳が終わっても男に戻れなくなると、娘は新たな男を捜しに巣立ち、解放される。
しかし、近くには人間の母体を使って単為生殖する別のモンスター娘が……
108名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 01:10:16.86 ID:sgYcXymu
こっちの方のスレって、「強制」って付くぐらいなんだからある程度はわかってて覚悟してたつもりだったんだけど、
本っ当にドを何個つけていいかわかんないくらいのドMばっかりなんだね…!

そこまでして精神的に擦り潰されたいの?もっと刺激が欲しいの?

それとも身も心もボロボロに打ちひしがれたTSっ娘が好きなの?どっちよ?
109名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 01:47:18.85 ID:Xt2qLuLB
俺は泣いてるキャラは見たくないなぁ
110名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 03:35:14.56 ID:D2EC+cup
俺は傍から見たら明らかにイカれた状態になっちゃってるのに、
本人は受け入れちゃっててと言うか堕ちちゃってて気持ち良いし幸せーってのが好き
111名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 08:39:40.74 ID:u+sksGVX
定義は論議スレで!
と思ったけど、もう落ちてんのかw
やっぱりほとんど機能しなかったなw
112名無しさん@ピンキー:2012/10/15(月) 21:21:52.97 ID:06hwoagu
底なし終わりなしな不幸の連鎖でバッドエンド一直線が好みなんだけど、
やっぱそれって世間的にはドMなのか。そうなのか orz

何でも突き詰めてリアルに考えちゃう方なんで、悪意の連鎖で陥れられるなら、
救い様が無い次元で最悪展開が王道だと考えてた。
すまん、吊ってくる....
113名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 09:30:41.33 ID:XUHkrPdl
>>109
ハッピーエンドなぬるい展開好きなら、汎用TSスレ行ったほうが良いんじゃない?
強制って言う位なんだから、泣いて泣いて涙も枯れて普通じゃないかと思うが。
114名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 16:41:52.89 ID:vMHSdWg6
>>113
過去の作品でいうと女にされ女に堕ちてから女として幸せに
ってな作品は割と多い

誰かが強制してまで女にしたい主人公なんだから
女に成った主人公を必要としてるというのは自然な流れだし
女にするっていうのは、女に成った主人公が必要でなければ手間かけすぎだから

他人への悪意より、自分の欲の方が強い動機に成るからな
115名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 17:31:19.99 ID:s0q6jlF8
                     /j
                   /__/ ‘,
                  //  ヽ  ', 、
                    //    ‘     
                /イ       ', l  ’     
               iヘヘ,       l |  ’
               | nヘヘ _      | |   l    
               | l_| | | ゝ ̄`ヽ | |〈 ̄ノ
               ゝソノノ   `ー‐' l ! ¨/
            n/7./7 ∧        j/ /     iヽiヽn
              |! |///7/:::ゝ   r===オ        | ! | |/~7
             i~| | | ,' '/:::::::::::ゝ、 l_こ./ヾ..     nl l .||/
             | | | | l {':j`i::::::::::::::::`ーr '         ||ー---{
              | '" ̄ ̄iノ .l::::::::::::::::::::::∧       | ゝ    ',
      , 一 r‐‐l   γ /、::::::::::::::::::::::::〉ー= ___  ヘ  ヽ   }
    / o  |!:::::}     / o` ー 、::::::::::::i o ,':::::::{`ヽ ヘ     ノ
   / o    ノ:::::∧   /ヽ  o  ヽ::::::::| o i::::::::ヽ、 /   /
   /    ノ::::::/    /::::::::ヽ  o  ヽ:::| o {::::::::::::::Υ   /

はいはい、双方話は分かったから、とりあえず誰かのSSを待とう。
116名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 18:34:35.53 ID:TyQQuD/k
これゾフィ?
117名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 20:38:00.84 ID:SZJ/eIqF
そうだよ
胸のぶつぶつがあるのはゾフィとヒカリだけ
118出産経験0:2012/10/16(火) 22:46:12.10 ID:uZKbX9+G
投下します
>>107に触発された寄生虫ものです
むしろTS分は少な目かも
119出産経験1:2012/10/16(火) 22:46:58.14 ID:uZKbX9+G
「ハァハァ、ゼェハァ」
すっかり日も暮れた雑木林の中、息も絶え絶えに一人の男の子が石段を登ってきた
手には懐中電灯を持ち、神社の境内を確認しながら賽銭箱に近づく
街からそう離れていないこの神社、都市開発から取り残され、すでに訪れる人はいない
いるとすればこの男の子のような「肝試しの舞台」として、だった
男の子の目的は賽銭箱の上の置かれた彼の携帯電話
これを持ち帰るのが男の子のミッション
「あぁ、あったぁ」
昼間のうちに悪友が仕掛けていったもの
男の子はこのようなイジメにほど近い悪ふざけをたまに受けることがあった
(ちくしょう、マサルのやつ、明日絶対にゆるさないぞぉ)
ガサササッ
「ヒィィッ!!」
ちょっとした風で茂みが凪いだだけでこの怖がりよう
この臆病な性格がみんなにいじられる原因だ

男の子は目標の携帯電話を目の前にしながらも、周囲を何度も懐中電灯で照らし
ゆっくりと神社へとにじり寄って行く
(……ッんん?)
懐中電灯を左に大きく振ったとき、神社の手洗い場が現れた
手を清めるための手洗い場だが、ここも神社同様にさびれ、雨水が溜まっているだけ
だがその柱に取り付けられた蛇口がキラリと反射した
丘を駆け上がった男の子はひどく喉が渇いていた
普段ならこんな不衛生なところ絶対に利用しないが
水道なら少し水を出せば清潔が水が出るに違いないと考えた
……キュキュキィュ〜
蛇口はややきしみながらもきちんと回った、そしてじょろじょろと水も出た
水に勢いはないが濁ってはいない
(良かった、飲めそうだ……)
120出産経験2:2012/10/16(火) 22:47:54.34 ID:uZKbX9+G
男の子は「ふぅ」とため息をつくと蛇口を上に向けて口を持っていった
ごくごくと喉を鳴らして冷たい水を飲む
『ゴボッ』
突然水道管が震えた。その音の主は間髪入れずに男の子の口へ飛び込み
ゴクリッと喉の奥へ消えていった
「ンぐッ!! ゲホッ!! ゲホッ!」
何か小さな「虫」を飲み込んだ
そう思い込んだ男の子は吐き出すように何度も激しく咳き込み
今も舌に残るぬるりとした感覚に何度も口をぬぐった
「うぅ、うえぇぇぇ」
(明日友達に会っても、このことだけは絶対に言えない……)
出てきそうない虫をあきらめ、気を紛らわせるためにそんなことを考えていた

「ケホッ、ケホッ」
まだ小さく咳き込みながら、フラフラとした足取りで本殿へ向かう
今はもうとにかく携帯電話を持って早く帰ることしか考えていなかった
気のせいかお腹に異物感まで感じる
(気のせい……?)
携帯に手を伸ばしたところで男の子の手が止まる
「ゴロゴロゴロ……」
胃袋が不快な音を立てていた
(冷たい水をがぶ飲みしたから……、だよね……??)
そう考えながら、ゴクリと唾を飲んだ
しかし喉がちっとも潤わない、むしろどんどん乾いていく
「ンッ……、ケホッケホッ」
乾いた咳しか出ない
まるで緊張が最高に高まったみたいに喉が張り付いてふさがっていく
「ングッ!!」
呼吸困難になりかけながら、男の子は蛇口に走っていた
今度は虫が入らないよう、蛇口との間に手を入れて、水の勢いを殺しながら飲む
ごくッ、ごくッ、ごくッ、ごくッ……
鼻息荒く呼吸しながら、勢い良く水を飲む
いつまで飲んでも、まだまだ飲める、まだまだ飲める
121出産経験3:2012/10/16(火) 22:48:41.70 ID:uZKbX9+G
「ぷはぁッ……、ハァ、ハァ、……あ、あれ……??」
やっと口を離すと、その眼下に不自然な膨らみが見える
男の子のおなかは大量の水で妊婦のように膨れていた
(え、えぇ? なんだこれ……??)
触ってみると間違いなく自分のお腹だ
(お腹冷えちゃう? いや、それより水中毒? え? どうしよ? え?)
混乱が男の子を襲う
ただ、こんなおなかになっても特に不快感も体調不良もなかった
それどころかおなかがほんのり暖かい気もする
(とにかく……帰らなきゃ……?)
再びフラフラとした足取りで本殿に向かう
階段を登るも、途中足を滑らせて崩して倒れこんだ
いつの間にか階段が濡れている
 カッ
空に稲光が一本走る
すぐに強い雨が降り出した
(さ、さいあく……)
男の子はぼんやりした頭で携帯電話を手に取ると、体を引きずるように本殿の中に逃げ込んだ

本殿の中はとても狭く、中で儀式を行うような広さではない
構えこそ本格的だが、後ろはすぐ山で奥行きは車庫程度
奥には昔使っていたであろう飾り物や掃除用具などが無造作に置いてあった
振り向くと外はもう土砂降りだ
垂直に降り注ぐ雨が、外出を拒む鉄格子のように見える
男の子はすっかり閉じ込められてしまった

「ふぅ……ふぅ……、暑い……」
(……暑……い?)
外をぼんやり眺めながら額を拭う
ごろんと転がり、改めておなかに手を伸ばすと、
まるで大きなボールが入っているように張っている
(なん……で、だろ……?)
実際に触れているにも関わらず、男の子には何故か「危機感」が薄かった
おなかは特に痛みも不快感もない、
それどころかおなかを撫でていると愛おしさすら感じる気がした
体温はサウナのように火照り、床に染み出すほど全身にじっとりと汗をかく
それになんだか女性のようないい香りがしていた
122出産経験4:2012/10/16(火) 22:49:42.27 ID:uZKbX9+G
おなかを撫でる手がふと胸に当たった
(……? ……ッッ?!)
男の子はハッとした
(胸がある??)
目をやると確かに膨らんできている
そう、目でわかるほどのスピードで膨らんで「きている」のだった
とっさに両手で押さえるも、手の中で胸が膨らんでいるのがわかる
(な、なに? なにが……起こって……)

そう思った途端、いままでの不自然が一気に噴出するように何かが動き出した
「んぐッ!!」
ボコボコと音を立てておなかの中の異物が暴れだす
均一に張っていたおなかは急に縮み出し、
伸びきった皮膚の下を何かが不気味に蠢く姿が見える

おなかが縮んだ分だろうか、胸は勢いづいて膨張した
胸が苦しくなってシャツをまくり上げたがまだ膨張は止まらない
痛みのようなジンジンとした熱を持って膨張する胸に思わず手が伸びる
「ああっ……ふうぅ♡」
掴んだ瞬間痛みが消え、強い快感に変わった
おなかの不快感も気持ち悪さも全て吹き飛ぶほどの快感に手が止まらなくなる

「かは……ッ♡ ……はぐぅ♡」
呼気がもれるたびに頭の中がしびれる
胃から疑似的な女性ホルモンが溢れ出していて、鼻から脳を犯した
あまりに強い快感の波に男の子は思わず股間に手を伸ばしたが
不思議なことにあそこは全く反応しておらず、むしろ縮んで小さくなっていた
(な、なん……でッ??)
溢れ出すほど全身に充満した疑似ホルモンに
男の子の体は急激に女の子に書き換えられていっていた
123出産経験5:2012/10/16(火) 22:50:15.80 ID:uZKbX9+G
 ゴボッ ゴボボッ
「ぅぎッ……あぁ……ッッ!!」
体力が無くなってきたのを見計らったように、異物がもぞもぞと動き出した
疑似ホルモンを吐き出し小さくなっていった異物だが、今でもペットボトルくらいの大きさは保っていて
皮膚の上からもどこにいるのかはっきりとわかる
それが身をくねらせながら、幽門をこじ開け、ずるりと腸を下っていく
「あ……、あ、あ、あッ、あおぉぉぉぉッッ♡♡」
特にホルモンを大量に浴びた内臓は、女性器のように異物を受け入れた
狭い小腸を拡張しながら太い異物が下る感覚は、
まるで幼い女性器が巨大な肉棒でゆっくり擦り上げられるような感覚に変換された
 ぞるっ、ずるりっ、ごりゅっ、
「はぎッ! あおぉっ♡ あふぅぅッ♡」
異物が這いずるたびに、苦しみと快感がないまぜになった感覚が襲う
「はぁッ♡ はふぅっ♡ はぁ、はあぁぁぁッ♡♡」
男の子の内臓はだんだんとその快感に慣らされ、調教されていく
「はひッ!! イっちゃう?! なにこれ、イっ、ひゃうぅぅぅッッ♡♡♡」
汗で水浸しの床を転げまわりながら、ついに男の子は絶頂した
もう男としての生殖機能は失われたのか射精ではなく、ドライでの絶頂だった
ドライはイっても終わらない
女性のように、刺激が続くだけ絶頂も連続する
男の子には当然初めての経験だった
 ぞるうっ
「はぎぃッ♡」
 ぎゅるりゅ
「あおぉぉっ……♡」
異物が一つ進むたびに男の子はのたうちまわりながら絶頂した

「……ひッ、……はひッ」
気絶するほどイかされ、男の子は痙攣しながらぐったりと伸びていた
異物が大腸に移動してからは、今までのように強い快感はなく、
なんとか気絶せずに意識を保つことができていた
どうやら体表に近い部分は疑似ホルモンの効果が強く出ないようだ
 ぞるるるうっ
「……おぐっ♡ ……ふぅぅ……」
ただ快感が薄まると、残った苦しさだけが男の子を襲うようになる
異物は消化途中だった腸内物質や大便を全て飲み込み、
一回りも二回りも大きくなった体を重たそうに、ゆっくりとねじり込む
「……はぁ、……ヒィ、」
おなかの重苦しさに意識がだんだんと戻ってくる
 ずぐるっ
「うぐッ……あふッ!!」
今ならはっきりと異物の居場所がわかる
細いS字結腸を抜けられず、直腸の真上でもがいている
(い、いや……、こんな、気持ち、悪いの……)
124出産経験6:2012/10/16(火) 22:51:21.72 ID:uZKbX9+G
出たい異物と、出したい男の子
「んぐっ……!!」
残ってる体力でいきんでみるも、異物は出てこない
それでも男の子はいきみ続けるしかなかった
「……んんんっっ!!……」
何度目かのいきみで、押しつぶされた異物からブシュっと体液が飛び出した
異物の体の奥の奥で濃縮された、最後の特濃の疑似ホルモン
 ぞぞぞぞぞぞぞっっっッッッッ
男の子の脊髄を音を立ててホルモンが駆け上がる
「ひッ」
一瞬、ゾクッと体が身震いするも、構える暇もなくホルモンは脳みそをぶん殴った
「……かはッ♡♡♡♡♡」
今までで最高の快感が突き抜けた
ただのドライとは違う、もっと強い女の喜び、『出産』の感覚が脳からあふれ出た
おなかの筋肉は意識の元を離れ、無意識に激しく異物を絞り上げ
おしりは痛みを忘れて広がった
「ひぎいぃぃぃぃ♡♡♡ うっ、産まれりゅ?! うまれりゅうぅぅぅぅっっっッッッッッッッ♡♡♡♡♡」

 ごぼっ

男の子は切れた意識のなかで、蛇口から異物が飛び出す。その時の音を聞いた

「……、う……、ん……」
本殿に強い朝日が差し込む
男の子はずっしりと重たい体をゆっくりと起こす
(……夢……じゃ、ない?)
もう乳房はなくなっていた
おなかも膨らんだりはしていない
ただ、内臓に残る重だるさと、脳に刻み込まれた出産の感覚がそう物語っていた

異物はもう見当たらない
本殿の階段にそれらしき粘液の跡を見つけたが、すぐに朝日で乾いてしまった
「どこに……」
行っちゃったんだろう。と言いかけて止めた
求めたら、まるで母親のようだったから

おわり
125名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 23:16:20.85 ID:Ec7ji4Rg
GJ!

でも、最後の>求めたら、まるで母親のようだったから
読解力に欠ける俺には、意味がよく分かりませんでした。
126名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 23:25:19.20 ID:Swre7W5O
>>124
乙です!

>>125
自分の中から生まれたモノに愛着というか未練を持つってことは母性を意味するから・・・という事だと解釈したけど
127名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 23:27:50.34 ID:uZKbX9+G
>>125
読んでくれてありがとう
こんなに早く感想来ると嬉しさひとしおだ
ラストは母性に目覚めたってことです
まとめには失敗した感がありありなのでぼんやり読んでください
128名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 23:35:00.88 ID:sau4r8fQ
>>124
マジえかった
GJ過ぎだ
129名無しさん@ピンキー:2012/10/16(火) 23:37:49.72 ID:Ec7ji4Rg
>>126->>..127
ありがとう。
よく分かりました。
130 ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:36:54.44 ID:pZvb4IDV
初カキコですが、8レスほどおつきあいください。

・エロシーンは#2と#5〜8です。
・表立ったTSシーンは#3。以降、#5〜7くらい?

・レイプもの苦手な人は、TSV-BHをあぼーんしてください。

( `・∀・´)ノヨロシク
131TSV-BH(1/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:38:39.46 ID:pZvb4IDV
「事故だ!」
僕は自転車を急がせた。
ここは田舎の県道で、数年前にバイパスができて以来この時間でも交通量はほとんどない。あたりには民家もなく、僕が通りかからなければあの事故の発見は30分は遅れていただろう。
辿り着いてみると、カーブを曲がり損ねたらしい大型のワゴン車が横倒しになっていた。
「大丈夫ですか?」と声を掛けながらフロントガラスから中を覗き込むと、中の惨状が見て取れた。運転手は顔が潰れ、窓越しにももう助かりそうもないのがわかる。
助手席にもう一人いるが横から落ちてきた運転手の下敷きになっていて動く様子がない。
助け出そうにも横転しているので助手席側の扉は開けようがないし、運転席側は高く上を向いている。僕は車の後ろに回り込むことにした。
後部扉が開いていて、車の外に倒れている人がいた。それに気がついた僕は急いで駆け寄ってその人を助け起こした。
長い金髪と白い肌が目についた。倒れていたのは僕よりわずかばかり年下に見える外国人の女の子だった。胸元に目をやると、小さな胸がわずかに上下していた。彼女はまだ生きている!
「君、しっかり!」
声を掛けながらふと、僕は彼女の服装に違和感のようなものを感じた。それは病院の検査着のような簡素な服。
横転した車の中を振り返ると、その疑問に答えるかのように、開いた扉の奥に複雑な機械と寝台、診療器具のようなものが目に入った。内装だけを見ればまるで救急車のような…そうするとこの子は病人なのだろうか?
だが、それを気にしている暇はなかった。同時に、振り返った車の方から漂ってくる臭いに気がついてしまったから。
僕はとっさに倒れている少女を抱え上げると、車から離れるように走った。次の瞬間、轟音を上げ、ワゴン車が炎に包まれた。
ある程度離れたところで振り返る。燃え盛るワゴン車が見えた。運転席の方にいた2人もあの炎の中だろう。

しばらく呆然と炎を見やっていたと思う。そこでようやく我に返った。
「そうだ、警察! 救急車!!」
携帯電話を取り出して連絡を取ろうと思ったが、彼女を抱え上げたままでは両手がふさがっていた。そこで一度彼女を地面に下そうと腰をかがめる。
「u…nn……」
身じろぎに反応したのか、それともどこか痛むのか、彼女がかすかにうめき声を上げる。
彼女の吐息から、甘い、とてつもなく甘いミルクのような香りが漂った。
132TSV-BH(2/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:39:16.37 ID:pZvb4IDV
その後のことはよくわからない。いや、何が起きたかははっきりと記憶しているが、理解できないし、認めたくない。
強烈な衝撃が突き抜けた。彼女の甘い息を吸い込んだ鼻の奥から脳天へ。脊髄を逆流して腰の奥底へ。そこから、パンツの中でいきり立つペニスへ。
『目の前の女の子を犯したい』。その衝動だけが僕の理性を塗りつぶしていった。
検査着の前をはだけると、膨らみかけの双丘がまろびでる。その突端に輝く桃色の蕾にむしゃぶりついた。舐め、吸い、転がす。舌先でそれが固くなっていくのがわかる。
反対の胸にも手を伸ばし、やわやわとした感触を掌に受け止める。円を描くように揉みあげると、こちらも掌の中央で先端の乳芽が固くしこるのを感じ取った。
もちろん僕には今までにセックスの経験などない。やり方もよくわからず、余裕もないままに、勢いに任せてがむしゃらに少女の体をむさぼった。
検査着のズボンを下着ごと引き下ろすと、白いお腹が目に飛び込んでくる。肉付きの薄い恥丘には金糸のような若草が申し訳程度に生えている。
そのさらに奥に秘められているのはまだ見たことのない性の聖地だ。
餓えた駄犬のように僕は少女の股間に顔を埋め、ソコを舐めまわした。その間も小さな乳房を揉みしだく両手は止められない。
「ア…アウ……」
彼女の小さな唇が悩ましげな嬌声を紡ぎ始める。意識がないようでも感じているのだろうか。僕の口元のぴちゃぴちゃという音も次第に大きくなってきた。僕の唾液ではない別の汁があふれかえり僕の口元を濡らす。
身を起こして彼女の顔を覗く。ほほを赤く染め、何かをこらえるような表情を見せる。矢も楯もたまらなくなり、僕は自分のズボンを下ろすと彼女の間に身を沈めた。
一息に突き入れると、熱を持った僕の分身が温かい世界に抱かれる。これまで感じたことのない優しい快楽を味わいながら、僕は少女の小さな体を力いっぱいに抱きしめていた。
すると、目の前で大きな青い瞳がひときわ大きく見開かれた。つづいて開かれるのは小さな口。
「イヤァアアアアーッ!!」
絶叫が響く。でも、止められない。少女の口をふさぐように僕は自分の口を押し当てた。彼女はいやいやをするように顔を振って振り払う。だが、さきほどのような大声はもう出ないようだ。
「Af……No…○×▽@××……」
しきりに何かを訴えかけてくるが、言葉は通じない。たとえ意味が分かったとしても今の僕には通じなかったろう。僕は未知の快楽をむさぼるために、ただただひたすらに腰を突き動かし続けていた。
「アッ……un…Oo…Ah,Ah,fum…×××…」
次第に彼女の言葉も単調になってくる。目が潤み、息が上がっている。おそらくはもう、その言葉には意味のあるものは少なく、悦楽に翻弄されるままのあえぎ声ばかりなのだろう。
限界が近づいていた。腰の動きが速くなる。彼女もそれを察したのだろうか、一度はやめた抵抗がまた激しくなる。叫び声をあげ、小さな握りこぶしが僕の胸板を叩いた。
今にして思えば、それは『彼女』からの最後の『警告』だったのかもしれない。
僕は果てた。狭く温かい小洞の奥深くに精の限りをぶちまけた。がくり、と力が抜け、少女の上に倒れこんでしまう。胎内に僕の濁りを撃ち込まれた少女のほうも、消え去るような嬌声とともに再び気を失ってしまったようだ。
そのとき。
解き放った精液と入れ替わるように、肉筒の中を何かが遡ってくるような奇妙な感じを覚えた、ような気がした。
133TSV-BH(3/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:39:49.72 ID:pZvb4IDV
すべてが終わった後、少しずつ僕の中に正気が戻ってきた。
たまらない罪悪感と恐怖感が僕を蝕む。
「あ……僕は…なんで…なんで…うわぁああっ!」
恐ろしくて、恐ろしくて、恐ろしくて。
僕は逃げてしまった。忌まわしい事故現場を後にして。僕が、この僕が穢してしまった少女を置き去りにして。振り返ることもなくただただ走って逃げた。
それからどれほどの距離を走っただろう。息が切れ、胸が苦しい。身体が酷く熱く、全身にびっしょりと汗がにじんでいる。僕は足を止めて荒れる息を整えようとした。
落ち着いてくるにつれ、背中に氷を入れられたような寒気に襲われる。これからいったいどうしたらいいのだろう。自分がやってしまったことが信じられない。
(……そうだ、自転車!)
事故の現場に自分の自転車を置いてきてしまったことを思い出した。あのままにしておくわけにはいかない。取りに戻らなければ。
あわてて駆け出そうとしたその時。
「あっ」
僕はその場に転んでしまった。倒れたまま振り向くと、脱げた靴が転がっている。サイズの合っていない靴が脱げた拍子に足を取られて転んでしまったのだろう……サイズの合っていない?
おそるおそる、転がる靴に手を伸ばす。しっかりと靴ひもの結ばれたスニーカーは、まぎれもなく僕のものだ。僕のものである限りそれは僕の足に合ったサイズのはずで……
戸惑いを隠せないでいるうちに、もう一つ不自然なことに気がついてしまう。今、靴を拾って手にしている、この華奢な「手」は誰のものだ?
メガネをはずし、袖口で拭ってかけなおしてみる。しかし「手」の大きさは変わらない。
それだけじゃない。今、メガネをはずした時に僕のほほにうっとおしくかぶさってきたこの長い髪は何なんだ?
そしてなによりも。走ってきたせいだけではない、胸の息苦しさの元。
着慣れたカッターシャツを内側から押し上げようとしているこの塊は??
そっと胸元に手を伸ばして触れてみる。二枚の布越しに伝わってくる確かな肉感。少し力を込めると、ほどよい弾力で押し返してくる。小さくなった手では覆いきれないそれは、それがそこにあるという紛れもない証だった。
「んくっ!」
そして、そのほんのちょっとの力加減だけで僕の胸に響き渡るむず痒さは、それが僕自身の身体についていることを物語る。その感覚が恐ろしくて、僕はあわてて手を放した。
「……ありえない」
そんなはず……私は気が触れてしまったのでしょうか?
「でも……」
呟く声音も、いつのまにか、か細く高い子供のような……そんな声に変っている。それもまた一つの証拠だった…でした。
知覚されるすべては一つの答えを物語っている。でも、それを認めてしまうことは本当に気が狂ってしまいそうなことだ。だからといって、なかったことにできるものでもない。
僕は鏡を探した。近くには見つからない。そんなものを持ち歩くような性格でもない。
はっと気がついて、携帯電話を取り出した。あまり使ったことはなかったけれども、これには自分撮り機能がついていたはずだ。自分のものとはどうしても思えない小さな手が震えながら携帯電話を操作する。
しばらくして液晶画面に映し出されたのは。
見知った服、見知ったメガネ。よく見知った顔立ちの……しかし、見たことのない、可愛い女の子の姿、でした。
「どうして……」
僕は携帯を取り落すと、その場にへたり込んでしまった。
134TSV-BH(4/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:40:16.49 ID:pZvb4IDV
どのくらいそうしていただろう。急に強い光を当てられ、少し目がくらんだ。
「君、どうしたの? こんな場所で」
二台のバイクのヘッドライトが僕を照らしていた。傍らに立っているのは大学生くらいの年齢の男の人たち。一人がフルフェイスのヘルメットをはずすと、端正とも言える容貌が見え、ました。
でも、この状況をどう説明すればいいのだろう。ありのままに話す?
事故現場で病人の女の子をレイプしました。怖くなって逃げ出して気がついたら女の子になっていました。そんな荒唐無稽な話、だれが信じるだろう。頭がおかしいとしか思えない。
「宵の口とはいえ、このへんは女の子一人でいて大丈夫な場所でもないぜ? 歩いてきたのか? 家はどこ?」
彼らは親切で話しかけてくれているんだとは思う。でも、答えようがない僕には話しかけられることが苦痛にしかならない。
何も言えずにいる僕を怪訝に思ったのか、不思議そうな顔で近づいてくる。
「もしかして、どこか怪我してる? 事故にでもあった?」
「お前の顔が怖ぇえからおびえてんだよ」
「うるせえ! あー、救急車呼ぶか? それとも大丈夫なら近場まで送っていっても…?」
もう一人もヘルメットを取ると、一緒に近づいてきて僕の顔を覗きこむ。答えないでいるほうが、疑われてしまうだろう。
「あ、あの……」
平気ですから、と言おうとして思わず口を押えた。
私の息から、ミルクのような甘い香りが漂いました。
135TSV-BH(5/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:40:46.44 ID:pZvb4IDV
「嫌だぁあ! やめろぉ!」
それまでの親切な言動が一遍、狂犬のような瞳をした男たちが僕を押し倒した。シャツの上から膨らんだ胸を力任せに揉んでくる。突き飛ばそうとした腕が捕まえられ、頭の上で押さえつけられる。
肩が痛い。相手が二人がかりとはいえ、僕だってそれなりには鍛えてきたはず。その僕がこれほど非力であったなんて!
「大人しくしてろよぉ……すぐにいい気持にさせてやるからよぅ……」
荒い息をした男が僕の首筋に舌を這わせてきた。ううぅ、気持ちが悪い。
「おぉ。こんなでけぇモンぶらさげて、ノーブラか?」
当たり前だ! ブラジャーをする男なんて変態じゃないか。
だけ…ど、シャツの布地に擦られているうち、乳首の先…が。
痛い。だが、それだけじゃない、奇妙な感じがして……きます。コリコリと音が聞こえるくらいに固く…固く…
「やめ…ろ、やめ…て。僕は…おとこ…だ…」
必死に懇願する。これで少しでもひるんでくれれば、と思い、何とか振りほどこうと試みる。
男たちは一度顔を見合わせたが、下卑た薄笑いをして向き直った。
「へぇぇ。こんなおっきな胸をして、男だって?」
襟元から引きちぎられシャツのボタンが飛ぶ。下着替りのTシャツがズボンから引き出され首元までまくり上げられる。押さえつけられた息苦しさからは解き放たれたが、夜風が直接に胸を、乳房を撫で上げていき寒気と怖気で鳥肌が立った。
「かわいいねぇ。やさしくしてあげるから大丈夫だよぉ」
視界がゆがむ。メガネが外されたんだと気がついたとき、頭上の男のほうが顔を寄せ、いつの間にか潤んでいた僕の涙を舐めとった。
「ふぁっ!」
突然、胸の先から突拍子もない感覚が響き渡った。少しざらつく舌先が固くしこった私の乳首が転がし、て、います。
嫌悪感と快感が激しくせめぎ合う。先っちょをくりくりとこね回されると、それがだんだんと快感側に調整されていくようだ。
男の手が右胸から離れた。入れ替わりにもう一人の男がさかさまに顔を伸ばして敏感になった乳芽を咥えこみました。り、両の胸を別々の男に口づけられて、い、る、、、います。
「うぁっ、はっ、はっ、はなし…て…」
(ううっ…男に乳首を…舐められ、て………か、感じるなんてっ!)
同じように吸われていても、感触が少しだけ違う。二人の愛撫の仕方の違いまでも私の乳房は感じ取れるようでした。心臓が早鐘を打ちはじめ、僕は強烈な酩酊感に翻弄されようとしていた。
136TSV-BH(6/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:43:48.03 ID:pZvb4IDV
不意に、ズボンの上裾からトランクスの中に手が差し込まれた。
たったそれだけで私の下半身は雷に撃たれたかのように痺れてしまいました。
(あ……ぁ…やっぱり…)
男の無骨な腕が私の下腹の上を、何かを探すように這い回ります。ついさっき、あの少女に猛威を振るった僕の…僕のチンコ…が、その手に触れることはなくて。
ぐちゃり。
ああ。それだけは認めたくなかったのに。頭の中から無理矢理に追い出そうとしていた感触を突きつけられる。男の指先は、私の……マ、マンコ…を…探り当て、柔らかな肉の隘路に侵入してきました。
先ほどからの執拗な胸への愛撫……それがもたらしていたのはイチモツの屹立ではなくて。この、ぐしょぐしょに濡れそぼった秘口。濡れたトランクスから伝わる冷たい感触でした。
「なぁんだ、やっぱり女の子じゃん」
違う…違う…僕は、男だ。男…なんだ。でも。
「あはぁっ、やぁっ、やっ……くっ」
押し殺そうとしても嬌声がこらえきれない。恥骨のあたりを撫で回されるとくすぐったいようなむず痒さが、溝口を指先でこすられると火照るような焦燥感が湧き上がってきます。
そんな悦楽を放つ器官が私の足の間にあるということが、どうしても信じられません。
その指先が次に触れたのは…
「ぴゃあああっ! そこっ、そこだめっ! やああっ!」
まるで女の子のように声を上げてしまいました。
剥き身の亀頭を撫で上げられた時の感覚を何百倍にも濃縮したような衝撃が跳ね返ったから。つまり、今つまみあげられたこれが、クリ…クリトリスなんですね。
わずかにひねられ、かすかに擦りあげられるだけで、腰は痙攣をおこし、頭の中にいくつもの爆弾が爆発するような、しょ、衝撃が響き渡…る…。
頭上の男は体を入れ替えて僕の顔にまたがってきた。突き出される男の象徴に思わず目をつぶり顔を逸らしてしまいました。似たようなものを毎日見てきたというのになぜかそれがとてつもなく汚らわしいものに思えてしまって。
「んぶっ!」
男は僕の頭を掴み向き直させると口の中にその気色悪い肉塊を突き入れてきた。突然のことに目が白黒する。喉の奥に苦いものが込み上げてくる。
(うぁあ……き、気持ち悪っ!)
悔しくて悔しくてたまらない。どうして僕がこんな目に合わなければならないんだ!
男の体でふさがれた視界の向こう側でかちゃかちゃという音がしていた。下着ごとズボンが引き下ろされて下半身が裸にされる。濡れそぼる秘所に夜風が当たり、火照りきった体に冷やりとした感覚が気持ちいい。
そう、そうしたら次は……
男の指先が肉襞を広げて……内臓の中まで冷たい風が吹き込んで……すぐに生暖かい吐息が当たって。
(ふひゃああ!)
舐められた。まるで軟体動物のような舌先が僕の中を割り進んでくる。強く吸われると応えるように愛蜜が噴き出してくるのがわかる。
叫び声を上げたかったが、口は別の男のもので塞がれていた。だけどもう、耐え切れなくなって頭を振り乱し、口の中のモノを吐き出した。
「げほっ、けほ……アッ…やぅ、ああっ」
「おうおう、感じてる感じてる」
「そうか? じゃ、これはどうだ?」
くにっ、という音がするかのように、一番敏感な肉芽を甘噛みされた。
「きゅあぁあっ! や、あん、あぁあぁあうっ!!」
指でされるのの何倍、いや何十倍もの悦楽が集中したその一点から体中にさざ波のように伝播するのは、碌に性を知らない私には未知の宇宙に投げ捨てられたような思いでした。
固く瞑った瞼の端からはとめどなく涙があふれ、口の端からは涎を垂れ流し、下の口は猛烈な女の匂いを放つ愛汁を迸らせました。
「すっごいいい反応。もしかして君、インラン?」
「ちょっと、そこどけよ。可愛い顔が見えない」
可愛い……だれ…が…? 僕は、男、で…可愛いなんて言われるような……
淫乱だなんて……ひ、ひどい。私、はそんなふしだらな女じゃ……
目の前に覆いかぶさっていた男が身体をどかすと、入れ替わりに今まで下半身を愛撫していた男の顔が迫ってきた。じっと見つめられると…その……ほほが紅潮する……します。
男は私の身体をしっかりと抱きしめると、私の唇に…キス……して、きま……してくる。
う、うぇえ……
男に、キス、された。
その事実がもたらした嫌悪感が、僕を一時的に我に返させる。こんなの、おかしい。男の身体に手をかけ、押しのけようと力を込める。
でも……だめ。
口の中をくまなく嘗めあげられ、舌先を絡み取られる。男の分厚い胸板に押しつぶされながら、痛いくらいに自己主張をする、大きすぎる僕……私の乳房。
押しのけようとする腕から力が抜けていき、その腕は頼るものを探すように男の背中に回され、いつしか彼を抱きしめ返していました。
137TSV-BH(7/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:44:46.76 ID:pZvb4IDV
くちゃり。
その音が突然に、処刑の時を告げる鐘のように私の頭の中に聞こえてきました。
怖い!!
熱く硬い肉槍が姫唇を小刻みにノックしてきます。
怖い、コワイ、こわい!!
でも、そのとき、本当に、怖かったのは。
男とセックスしてしまうという男としての拒否感よりもはるかに強く。
一生に一度の大事なものを奪われてしまうという女としての恐怖感が私の心を握りしめていることに気がついてしまったことでした。
ずっ、ずずぅ、ぐぐっ。
「う……あ、……ああっ…や、やだ…ぬ、ぬい……て」
切り裂き、押し広げられていく痛み。ぷつり、という何ががちぎれる感覚。
男であれば一生感じるはずのなかった痛みを打ち込まれていくと、二重の意味でもう後戻りができなくなったことを教えられる。
葛藤を続けていた“僕”が少しずつ諦めとともに小さくなっていく。
それと同時に、私がもし女の子だったならば、守りたかったと思う一番大事なものが、無慈悲に奪われてしまったことを思い知らされました。
とん。というかすかな気配が、私の一番奥に届きました。
「あはぁっ! ん……んぁっ!」
女が、女である聖域、その小口に灼熱の肉棒の切っ先が口づけしているのがわかります。まるで、その器官が私の中にあるという疑いようのない事実を私自身に確かめさせるように。
私は自分の指を軽く噛んで声が出てしまうのをこらえようとしました。
「ふ…くっ」
膣の内壁を押し広げていた肉塊がゆるゆると引き抜かれていくと、そこから物足りないような空虚感が湧き出てきます。私の肉壁はそれを逃がしたくないと訴えるかのように強く食い締めていきます。
再び強く突きこまれると、傷ついた肉襞を擦られる痺れるような痛みとともに、熱い肉棒に焼き尽くされるような焦熱と、隅々まで満たされるような充足とにお腹の中で数々の爆発が起きているようでした。
その動きはだんだんと加速していき、次第に私の身体も痛みを抑え、ただただ煌めくような快感のみを受け入れていくようになりました。
私の腰の動きも、無数の肉襞をもって男の侵入を受け入れるように、男が与えてくれる甘い快感に答えて、秘唇のすべてを持って男に仕えるように変わっていきました。
「あぁんっ、そっ、そこ。いいっ、いいのっ。もっと、もっと、シテ……」
口を突いて出るのは牡を求める牝の言葉でした。そんな言葉を私が口にしていることが信じられなくて、とてつもなく恥ずかしい気がして。でも、我慢することもできない体にされていて。
男の手は私の胸を優しく愛撫し、再びの口づけを。私は自然にそれを受け入れ、自ら舌を伸ばしていました。ほんの少し前まで男であったはずの僕。それが知らないうちに私という女の子になり……そして今や紛れもないオンナになってしまいました。
「いくぞ……いくぞ……おぉっ!」
「あっ、あっ、あっ、ああああぁっ!!!」
どくり。
奥底に流れ込んでくるもの。熱く烈しい奔流がもうかすかにしか残っていなかった“僕”を押し流し、内側からかき消してしまう…しまい、ま、す。
瞼の裏に閃光が走り、一瞬何もかもがわからなくなりました。その閃光が引いていくとともに、自分がイかされてしまったことを痛感しました。
全身に染み渡る快感は射精の時に感じていたものの比ではありません。いつまでも後を引いているようで、女という生き物の素晴らしさが細胞の一つ一つにまで刻み込まれていきました。
それとともに……もう、私の中のどこを探しても、“僕”はいなくなっていました。
私の膣内を支配していた巨塊が、ずるり、と引き抜かれると、口をあけた淫腔から溢れた白濁が流れ落ち、私はわずかな虚無感をさえ覚えました。それさえも、オンナの……いえ、この身体に刻み込まれた牝の本性なのでしょうか。
138TSV-BH(8/8) ◆GingeraG3k :2012/10/18(木) 21:45:40.92 ID:pZvb4IDV
「はい、こーたい」
「なぁ、こっち使ってもいいか?」
「えぇ……しゃーねぇなぁ」
「へへ、それじゃ……よっと」
絶頂が引いた後も体中が気怠く、頭の中に霞がかかったように何も考えられません。
男たちの会話を呆然と聞いているだけの私の身体が引き起こされ、頭からシャツが抜かれました。これでもう本当に全裸です。
入れ替わりに先ほどまで私の口を犯していた男が仰向けになり、私はその上に跨らされました。
「んくっ! はぁあぅ」
激しく突き入れられ、一度広げられながら元の狭さを取り戻していた膣洞は、再びの痛みをもたらしながら熱い肉柱を受け入れていました。
二人目のモノは一人目のソレよりも一回り長く、切っ先が子宮のとば口をえぐりこみ、腰の奥底から伝わる衝撃に体中が痺れてしまいます。それなのに、私のソコは私の意識とは無関係に男の蹂躙を歓喜を持って迎え入れ、存在の確かさを味わうように包み込みました。
自分の体を支えるだけの力を出すこともできず、私は目の前に倒れこみ、横たわる男の胸板にほほを寄せてしまいました。
「くぅっ!」
突然、……その…後ろの穴、に指がつきこまれ滑る粘液が塗りこめられました。
まさか…まさか…でも……
「やめ……そこは、そこは…ちが……だめ…」
だめなんかではありません。私の期待に、そう期待に応えて、二つ目の穴にも…男の人のモノが差し込まれます。
「はぁっ! あ…はぁ、い、いぃ……いっぱ……い」
その満腔感。内臓の薄壁を挟んでこすれあう二本の男根。一刺し毎に頭の中で激しくまたたく光。
その度に、私の中で何かが壊れていくのを感じながら、壊れていくことを望んでいる私がありました。
「おおっ!」
「んぁっ!」
「んふあぁあああああああっ!」
三者三様の叫び声を上げ、私の二度目の絶頂とともに二人の男も同時に果てていきました……


それからしばらくの間、私は指先ひとつ動かすこともできないでいました。
裸のまま地面に横たわり、股の間から響き続けている鈍痛と、途方もない悲しみによって涙を流しながら、遠ざかっていくバイクの音を聞いていました。
だから私は、彼らに……いいえ、彼女たちにこれから訪れる運命について何も伝えてあげることができませんでした。
きっとあの子も、私と同じだったにちがいありません。だからきっと彼女たちも、私と同じになるのでしょう…



201X年秋。人類の存亡を脅かす最悪規模のバイオハザードが日本の一地方都市で発生しました。
三日目朝の時点で下は10歳から上は72歳までの“元”男性、894人の感染が確認され、未確認の感染者はその数倍から十数倍に及ぶと予想されました。
Trance Sexual Virus Bio Hazzard.
これはその発端となった物語です。
139名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 01:34:35.22 ID:m98hF288
GJ
エロカッタ!!
こういう感染の連鎖堕ちはいいね
140名無しさん@ピンキー:2012/10/19(金) 03:53:32.62 ID:TS4uocj6
改行して欲しかった。
141名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 09:24:52.77 ID:J8ENcuFP
投下乙なんだけど読みにくい。
文章の体裁にも気を使って欲しいと思っただす。
バイオハザードネタもなかなか難しいだろうけど、連作に期待しています。

142名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 09:25:32.75 ID:J8ENcuFP
あ、あと、>>47の続きまだ?
楽しみにしてるんだけど。
143名無しさん@ピンキー:2012/10/21(日) 22:45:43.22 ID:AJxcD+gJ
うーん体裁くらいは整えてから投稿して欲しかったな
次回はちゃんとしてください
144出産経験3:2012/10/23(火) 20:20:41.48 ID:bZ2Oa6lu
改行おかしいかな?
janeブラウザだけど普通に読めてるぞ
ケータイ小説じゃないんだから、一文が長くなるのはしかたないと思うんだが
145名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 20:24:05.08 ID:bZ2Oa6lu
あ、名前欄そのままだった
まぁいいか
146名無しさん@ピンキー:2012/10/23(火) 20:52:07.20 ID:PERXD0So
>>144
読点毎に改行したら?
147名無しさん@ピンキー:2012/10/24(水) 10:02:03.99 ID:i3qzMEIO
読点は、ですぜ
148名無しさん@ピンキー:2012/10/24(水) 11:03:44.20 ID:gWrbok3Z
>>147
oh・・・
すまない
149名無しさん@ピンキー:2012/10/25(木) 22:09:36.41 ID:0YD8OmPp
「ふん、元男の俺がそんな保守で
(略)
 止めないでぇぅっうぇええ、すびばせんすびばせんいかせてくりゃしゃいぃぃっ」
150名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 02:25:28.46 ID:6ZDKKPCe
句点と読点の区別も付かない改行厨かよw
◆GingeraG3kは別に何の問題も無いだろ
問題があると思い込んでる奴は、ブラウザや2ch専ブラの表示設定が悪いと言う事に気付け

設定変えても気に食わない奴は、メモ帳等に>>131-138をコピペして貼って
自分の好きなサイズにウィンドウを調整すりゃ、綺麗に見えるだろ
横30文字くらいの幅で見れば、◆GingeraG3kの改行が実に小説的なのが分かる
151名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 02:39:05.30 ID:6ZDKKPCe
おっと肝心のGJ言い忘れた
>◆GingeraG3k
GJ、文を整形する必要は無いんで、次回作も同じ様に頼む
152名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 06:46:33.01 ID:1wmkGm14
何仕切ってんだよ、どうせ本人の自演だろ。
読み辛いのは間違いない。
153名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 06:53:41.40 ID:NjNlpG4e
9日も前のSSとかどうでもいいわ
改行あってもつまらんし
154名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 08:59:00.31 ID:Xnc0gBuc
わざわざ1週間以上前の駄作掘り出すとか作者乙
155名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 14:21:53.72 ID:sZuwKq4B
>>150
普通のスレはほとんどが1〜3行程度のレスだから、2ちゃんを見る場合はフォント小さめにして広い範囲を見渡せるほうが都合が良い。
しかしそうすると改行の少ない文は一行あたりの字数が増えて、改行時に目線が迷子になりやすくなる。

書いてるのが小説なのだから、小説の文法作法にのっとっている以上文句を付けられるいわれは無い、というのには同意。
ケチつけられるほど読みにくいとは思わないし。
しかし2ちゃんには2ちゃんなりの読みやすい設定、それに合わせた表記作法がある事もまた事実でしょ。
156名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 15:45:33.43 ID:9f8ju8Wv
無駄レス重ねんな
157名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 15:51:54.50 ID:Z56Sy77y
つか、小説的作法の話をするなら


↓段落文頭は一文字分空ける
 *****、*******。
 ****、*****、*****。
                         ←文章部分と会話部分は改行
「**************************」
↑会話部の文頭は1文字開けずに括弧開始側を入れ込む。会話文後に1行空ける。
 *******。
 **********、*********。
↑文頭部分は1文字開け。
 ********、************。********。
    ↑一旦句読点で閉じた後に文章を継ぐ場合は一文だけで収めて句読点で切る。

これが正しいと思うんだ。
だからと言ってここ(ネットの掲示板)でそれを振り翳す必要は無いけど。
ただ、読みやすい形に進化してきて上記の形に落ち着いてるはずだから、
それなりに意味はあると思うけどね。
158名無しさん@ピンキー:2012/10/27(土) 18:42:42.10 ID:fCQXxBMW
そういうこと言うならまず縦書きにしようか(ニコッ
159名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 09:34:16.76 ID:dkMIq+C2
縦書きプラグインでSS読んでると、いわゆる塊投下が読みにくいのはそのせいだったのか!と今更気が付いたw
小説かSSかは関係なく、日本語の文章として読みやすいか否かって、こう言う事だったんだな。本当に今更だけど。
160名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 15:55:58.19 ID:TEGWiYf0
webベースで読みやすい文章と縦書きで読みやすい文章って微妙に違うんだよなぁ難しい
161名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 17:14:41.49 ID:nvX4EN+z
いい加減スレ違いじゃね?
162名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 17:42:19.75 ID:mFG8FsM0
>>155 >>157
お前のレスのどこが2chなりの読みやすい設定なんだとw
文章としても読み難い事この上ない
ただの阿呆のクレーマーかよw
163名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 18:09:33.88 ID:QjrYyC+u
×阿呆のクレーマー
○それなりの学は有るが、空気もスレも読めずに痛々しい添削行為をする、アスペ糖質のメンヘル
164名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 18:13:45.80 ID:1k/0X3WS
>>162
>>155はブラウザの設定の話じゃねーの?
横書き左詰フォント小さめの設定の場合、
改行多目の方が読みやすい。っつー話。
確かに>>155がその設定にマッチしてるのかはギモンだが。

>>157は一般の小説文法の話。
「これが2ちゃんで読みやすい文章だ」なんてニュアンスは全く無いわけで、
そのツッコミには首を傾げる。
165名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 18:21:24.13 ID:mFG8FsM0
>しかし2ちゃんには2ちゃんなりの読みやすい設定、それに合わせた表記作法がある事もまた事実でしょ。

その読み難い文章といい、必死に反応している所といい、ID:sZuwKq4B=ID:Z56Sy77y 本人かよww
色んな意味でクレーマー過ぎる、上の奴にも指摘されてるが精神系の病気なんじゃね?お前w
166名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 20:37:36.59 ID:HJWejmh3
過疎のほうがマシなレベル
167名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 21:24:11.32 ID:mpq/rxfQ
イコール厨
168名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 21:30:13.89 ID:dkMIq+C2
なんか久しぶりにID=IDをやる荒らしが来たなw
169名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 21:40:08.97 ID:Iw4LiFZc
>>168
やっぱ論議スレいるんかねぇ
というか、この流れって文章の体裁とかだから控室スレ向き?
170名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 23:41:50.44 ID:gjjK8Ubi
誰一人内容についての話をしてないというのもすごいな。
171名無しさん@ピンキー:2012/10/28(日) 23:52:40.85 ID:rw/r50A4
内容はつまらんの一言。
172名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 00:00:50.40 ID:mFG8FsM0
>>168
SSが投稿されてるのに、文章にケチ付けて
荒らしまくるキチガイ嵐に嵐と言われてもなww
173名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 00:37:18.13 ID:PNuTATxw
はいはいワロスワロス
174名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 01:24:52.31 ID:0Ltua+LH
>>172 >>173
気違い荒らし2人は死ね
添削したりしてる奴は全員死ね
175名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 01:36:10.89 ID:0Ltua+LH
>>169
控室スレでも、添削君は荒らしだからスルーしろとしか
ここのスレが異常
176名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 03:26:48.30 ID:MtXY6Uzj
2chや支援所に限らずどこの投稿掲示板でも、感想すら出さずに作者の文体にケチを付けて
その上議論にまで発展させる奴等は、最高に迷惑な荒らし

複数IDを切り替えて自演してるのかどうかは知らんが、何故かこの強制スレだけ
その手の迷惑な荒らしが、不自然なまでに大量に発生するよな
177名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 10:04:40.60 ID:Ery6Zqcg
便所のちょっとえっちな落書き読むために通ってるレベルの人間が添削まで始めるとかどんだけ
178名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 13:30:29.18 ID:rrGH9VgK
つまらない作品をわざわざつまらないとか言う必要はないんだよ、読みにくいのも同様
自分が作ったおもしろく読みやすい作品を投下すりゃいいだけ。難しく考える必要はない
179名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 18:56:28.41 ID:7/YUGDYI
目の肥えた読者様が書き手を叱咤激励し育てようとされてるだけ

気にする必要はない
180名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 20:11:25.93 ID:tc6b23hN
>>179
読者から見て、読者様ほど無用で有害なものは無い
181名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 20:16:30.19 ID:S2+JmyU1
読者から見て、つまらん荒らしに反応する阿呆ほど有害なものはない
182名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 20:46:36.39 ID:0Ltua+LH
>>179 >>180 >>181
ここのスレが異常なのは、お前等が元凶だろ
183名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 21:33:24.05 ID:WcF+5nHg
お前自分のレス見なおした方がいいぞ
184名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 21:41:16.02 ID:LZKg1juW
荒れるねぇ
185名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 22:06:13.14 ID:I56miIAr
ところでお茶ノ水女子大って国立だから女子大だけど男子も入学できるんだよ。

・・・で毎年数人男子が入学するんだけど2学期になる前に全員いなくなってるんだってよ。

つまりハーレムに期待してお茶女に入学した男子が夏休み前に強制女体化されて百合輪姦される小説はよ
186名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 23:30:57.96 ID:XHIFfNZI
どうして国立だと男も入学できるのか論理的に説明してほしいわ
女子大、ってかいてあるじゃんかよ
187名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 23:32:46.75 ID:tc6b23hN
>>186
名称が女子大や女子高でも、募集要項に性別指定がなきゃ
性別を理由に入学拒否はできないよ
188名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 23:37:01.42 ID:XHIFfNZI
ググれば一発だから貼らないけど
募集要項の12頁(pdf上では14ページ)にはっきりと
「下記のいずれかに該当する女子で、」
ってかいてあるけど
189名無しさん@ピンキー:2012/10/29(月) 23:45:34.47 ID:EzFg7HqN
つまり知らずに受験して合格するといつのまにか女性化が始まると
190名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 00:19:45.61 ID:jld8oo4i
なんちゃってGIDなかまってちゃんが受けたら合格しちゃって引くに引けず
いざ女性化が始まってからやっぱり男性で居たいと自覚するも時既に…
なんてのも好み
191名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 15:11:12.66 ID:JKYDEuPX
そういえばツイッターで高円宮家の侍女募集って求人票が出てるって話題になってて
これ→ttp://instagram.com/p/RTxIyXsJdz/
なんか女子大ネタと絡めて色々と妄想できるなぁとw
192名無しさん@ピンキー:2012/10/30(火) 17:54:12.24 ID:l893f892
女子しか入れないわけではないだろうが
女子率が高い看護科とか生活科なんかの高校を舞台にとか
193名無しさん@ピンキー:2012/10/31(水) 20:45:46.23 ID:X9tSeIz0
保育科
194名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 09:13:17.41 ID:UCSl3QJ1
妊娠科
195名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 10:07:52.01 ID:CR4yF1dw
活動内容はもちろん妊娠である
196名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 13:00:23.98 ID:YCTydzlc
女に「私バイだけどあんたを女にして犯したい」って言われて、ついでに性を転換させる能力を持ってることを告白されて、
それで能力使われそうになったところをかろうじて逃げるんだけど段々追い詰められてついに女にされてしまって、色々されて指マンで散々イカされて抵抗できなくなったところで、
その女が能力で男になってそれで生えてきた凶悪なちんぽで前も後ろも貫かれて、理性が飛ぶまでイカされて、イキ地獄のような凌辱をされたい。
197名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 23:47:29.06 ID:HiWxOv8J
>>185
マジで桐朋女子高等学校音楽科なら男でも入学できるぞ
>>189
名門お嬢様学校として有名な横浜雙葉学園の前身は「仏語童貞学校」だ
198名無しさん@ピンキー:2012/11/09(金) 00:41:55.39 ID:5/tNKL6B
更新乙
199名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 13:39:32.18 ID:ghmCy+JC
197
処女懐妊ならぬ童貞懐妊か
200名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 15:47:37.94 ID:PK/qvyv8
本当だ更新されてる乙

携帯から見れないのはオレだけ?
201名無しさん@ピンキー:2012/11/16(金) 04:26:46.19 ID:u5APGYty
>>185
男時代のテクを利用して百合ハーレムを築くSSを希望
ノンケを主人公の手によってメロメロにしていく展開だとなおいい
202名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 11:46:10.27 ID:W6UmzRVC
支援
203名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 09:10:42.10 ID:zFLBZC8R
>>201
既に強制女性化ではない件について小一時間ではなく、お前を強制女性化の刑に処するなど
204名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 12:20:44.96 ID:KMgmrWBD
>>203
刑罰という観点でいうと、「男に恋して受け入れられるまで期間限定女性化」が効果的と思うが、どうか?
205名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 18:05:30.44 ID:tIYhe86X
>>204
それなんて最高な刑罰?

そんな素晴らしい過ぎるくらいの報復があるのなら、
レイプでも惨殺でも麻薬運搬でも何でも喜んで成し遂げるよ!よ!
206名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 20:54:18.61 ID:8/TL+LfW
>>205
よく考えろ。
心の底まで女性化して男に惚れて、しかも相手に受け入れられた途端に元の男に戻されるんやで?
207名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 21:22:49.04 ID:Ks/0hLR1
>>206
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁ
208名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 21:41:17.68 ID:SY/oZFQY
>>206うわあああああああああああ
209名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 22:51:13.76 ID:KMgmrWBD
TS好きの目から見て>>204って一番きついパターンだろ?
女に染まり切る訳にも行かず、男に戻りたくても
戻る為には戻りたく無くならなきゃ行けない
210名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 23:31:53.03 ID:Ks/0hLR1
>>209
いやいやいや…
誰だってきついって!
211名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 08:09:45.66 ID:RmaW2Zw7
>>204
それもTSFの面白さだと思うけどなあ
男に惚れられて惚れて一緒になって幸せにって
リアル性転換願望者の理想ばかりがTSFじゃないんだよ
212名無しさん@ピンキー:2012/11/20(火) 10:02:16.22 ID:sJKY1RwH
>>211
お前の中ではTSはギャグか?
213名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 04:44:02.00 ID:1Rkuj8Cf
男の時でも女の時でも、人間は変わらないし変わりようがない
てのがTSFの面白さだろ
214名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 08:34:40.23 ID:YwZchz5U
>>212
何を言ってるんだ?
215205:2012/11/21(水) 17:44:18.07 ID:o/bYZ3Jc
>>206
いやいや、分かってて言ってるんだよ?
男化しても相手を愛し続ける「ヤンホモ」とか腐女子には最高じゃないか。
でも喜んでとか言ってる時点でスレ趣旨の「強制」から大きく外れてる罠orz
216名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 20:00:55.53 ID:wQ8PtGh9
>>215
貴様、怪人腐女子男だな
217名無しさん@ピンキー:2012/11/21(水) 23:50:38.02 ID:o/bYZ3Jc
>>216
いいえ、ただのバイセクシャルですよ。
「男女問わず面食い」ってだけかも試練が…

「腐兄」なんて物は存在しないらしいしねぇ。
218名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 04:58:55.97 ID:j1G0iIfH
>>217
それは、ただの「ホモ」にしか見られないんじゃ…

当事者にはオレンジとマンダリンオレンジくらい差があるのかもしれんが
219名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 05:05:11.99 ID:j1G0iIfH
sage忘れすまんこ

バイブ二本くわえ込んでのアヘ顔ダブルピースが似合う体に
されて来る
220名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 08:55:59.88 ID:Kqt0Q/0L
>>217
腐男子ってどっかで見たが腐兄は聞いたことないなあ

「男が好き」要素と「女が好き」要素が両方あると
ノーマル男から見た場合は「女が好き」な点は当然だからスルーしとくけど「男が好き」ってことはホモだろ、となり
純ホモから見た場合は「男が好き」だから同類かと思ったら「女が好き」なんてマイノリティ内の裏切り者!、となり

実態の嗜好ではたぶん多数派なんだけど
自覚なしだとノーマルかホモかの二分法で無意識的に片方抑制しちゃうため
自称すると双方から「見境がない」と言われる罠
221名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 11:45:26.45 ID:3ZeB6P4h
そもそも江戸時代位までの硬派な男ってのは、『衆道を極めた女に愛想をつかない奴』だったそうでw
女にうつつを抜かして男同士の勤めを果たさない野郎を軟派と言ったそうな。
ゆえに、女にばかり声を掛ける軽い奴を軟派と言い、その行為が『ナンパ』すると言うようになったんだとか。
222名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 15:54:21.58 ID:daBLRiyj
保管庫更新乙〜
223名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 17:00:47.08 ID:h4SJGjZE
保管庫見て来た。
結構更新されてんのな。
ってかなんでアレも乗っけてるんだよ。
224名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 00:21:30.72 ID:9M/huhZ5
>>220
>見境がない

女にさえなれればッ…!見境なく「美しい百合」も「望まれる妊娠」も出来るのにッ…!
悔しいビクンビクン

ところで後半の三行がイマイチ理解できなかったので
分かりやすくかみ砕いておながいします…or2=3
225名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 01:28:21.44 ID:SYwjAUZ7
>>224
実際の嗜好ではたぶん(綺麗め女装やNHなら欲情できる自称ノーマル)が多数派なんだ(と思う)けど
(両刀の)自覚なしだとノーマルかホモか(だけが選択肢)の二分法で無意識的に(主としなかったもう)片方(への指向を)抑制しちゃうため
(表立って両刀だと)自称すると(単一選択をした)双方から)「見境がない」と言われ(てその視線に興奮す)る罠(にかかりたいです安西先生)

※一行目補足:
 ノーマルだとしても全ての異性に欲情するわけではない(ブスは駄目とかガリはいやとか)ので
 限定的にだろうと同性に欲情できる時点でホモあり。

_ト ̄|○ こんなんで如何でしょうか
226名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 09:12:32.93 ID:9M/huhZ5
>>225
補足トンクス。

ふたなりのちんぽとかニューハーフならイケるっていう純男は、本当にノーマルたり得るのだろうか…?
オナニーの延長で、セルフフェラをするようになって「そっからおちんちんが好きになってった」
っていうんなら分からなくも無いんだが。ガチムチの「男体」には欲情しないとかね
227名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 09:19:34.80 ID:9M/huhZ5
ところでバイセクシャル(両刀)って俺的なイメージが自身の性別で全く違うんだよな〜

♂両刀はどっちかっつうと妖艶でサキュバスとかこぁくまみたいなイメージ
♀の両刀は純粋に只ただカッコいいってイメージ。イケメンみたいな感じ
228名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 09:34:53.73 ID:CehR/Mnr
>>227
♂(男)がサキュバス(女淫魔)で♀(女)がイケメン?
どういうイメージなのか全く見えないんだけど
229名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 09:44:22.60 ID:SYwjAUZ7
たぶん227的には男なのに妖艶で色っぽくてっつーギャップ萌えと
もう片方はつまりヅカ風味だろ
230名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 11:47:44.56 ID:WT/TJKO4
ぐだぐだうっせえ
面倒くさいからいたずら好きな悪い魔女に一目惚れされていたずらが減るならと人身御供にされたショタが
魔女の気分次第でロリにされたりショタに戻されたりしながらラブラブえっちしてるSSでも書いとけよ
231名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 17:31:50.81 ID:BZiOwLH/
なんかものいすごくさりげなく神設定が来てる件www
俺には無理だから>>230を誰か!
232名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 08:39:03.07 ID:ud3ejx0c
ヘクセンリッターっぽい?、あっちは飽くまで少年誌だったけど
233名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 21:21:32.28 ID:qsWNQ8ZS
>>231
微妙にスレ違いのふいんき

今書くと後ろに手が回ってしまうなあ。○ょーがくせーとか書けないって
234名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 22:14:15.43 ID:zj9xaMr5
勝手に自首しろやクソ
235名無しさん@ピンキー:2012/11/24(土) 23:52:27.76 ID:6bFbtLeW
小ネタのタネとしては良いんだろうけど強制スレでやる話じゃない気もするが

むしろ汎用TSスレなりロリ/ショタ系スレでやったら神扱いだと思う
ここはもっとダークで陰惨で救いようの無い話の為のスレだろ

・・・・とか書いていたら、妙な電波が降り注いできて一本書けそうな気がしてきた

絶海の孤島に立つ一本の塔
石造りの重厚なその塔には小さな窓こそあれど出入り口は一つも無かった
ただ一つ外界へと出られるのは塔の頂上から翼で飛び立つか、それとも飛び降りるか

年老いたサキュバスは満月の夜に、3人の少年を少女へと代えて塔へ送り込む

それぞれの身体を弄りあってもっとも深く女の悦びを得た者はサキュバスに身体を乗っ取られ同化して塔から飛び立つ
もっとも悦びを与えた者は男には戻れるが、年老いたサキュバスに次の満月まで搾り取られ続け死ぬ
そして残された者は古いサキュバスの身体に入れられて、次の満月まで男を搾り取り続け、男の精を使って新たな少年を塔へ召喚する

ホモでもバイでも両刀でもバッチコイ!
魔法使いネタなら何でも出来そうだ

ま、長くなりそうだから止めておくけどw
236名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 00:46:27.75 ID:M+mAXE2T
それはサッキュバススレに行くべきだろう
237名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 01:15:56.18 ID:vsZIkFyn
一番好きな設定の年齢は16だな
男の時を想像しても萎えないから
238名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 01:18:37.31 ID:28JPNOBn
年老いた淫魔=熟女ということでいいのかな?
ちょっと話が飲み込めなくて
239名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 06:52:37.50 ID:enKT8noQ
>古いサキュバスの身体に入れられて
日本語で
240名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 11:51:51.82 ID:xd6RHZ4X
 ここは冷たい祠の牢獄……

 重厚な石積みの塔の中は、どこまで行っても出口の無い迷宮だった。今日も少女たちの嬌声が漏れる玄室。粗末な
寝台の上で声も嗄れるほどに叫ぶ少女が一人。身を捩り、声を嗄らし、突き抜ける快感に涙を流しながら悶えている。
    ―― さぁ もっと叫んで もっと喚いて もっと もっと
 冷たい石の張型を突き刺され、様々に捩られながら、少女は悶え続けている。出口の無い塔の中でたった一つの救い
を求めて少女を攻め続けるその……攻め手もまた可憐な少女の姿をしている。豊満な膨らみを揺らしながら、一糸纏わ
ぬ姿で、無表情のままに、悶え苦しみ声を嗄らす少女の反応を確かめながら。そしてもう一人の少女にあれこれと指示
を、どう攻めるかを指示しながら。時折鬼気迫る薄ら笑いを浮かべている。
    ―― 可愛い
 どこからか。艶っぽい熟れた女の声が聞こえる。低い声音が石の中から漏れて来る。まるで塔全体が震えて言葉を発
するように。目に見えぬその存在こそが、この塔の主。そして、この少女達―かつて少年達だった―の終わり無き恥じら
いの遊びを眺め続ける存在。
 何万年と年月を重ねすっかり年老いた淫魔。サッキュバスともサキュバスとも呼ばれるその存在は、悶え苦しみながら
嬌声を上げる少女の中に入り、その快感の波を味わいながら舌舐め啜りする様に、獲物を見極めている。
 塔の最上階ですっかり抜け殻になったサキュバスの身体へ、一心不乱に精を注ぐ男の目に光は無く、ただただ壊れた
人形の様に動き続けるその姿は、若かりし頃の面影すらない醜く年老いた男の姿。この男も僅か一月ほど前には、若々
しく草原を駆けた羊飼いの少年だった筈なのだが。
 今はもう年老いた淫魔の魔力を維持する為の、その精魂の供給源として搾り取られ続けている。この男の魂が全て淫
魔に吸い尽くされて死を迎える頃。淫魔は新しい少女の体に入り、下界の何処かで開発された少女の身体を使って精気
を吸う為に何処かへ旅立つのだった。
    ―― 頑張りなさい 一人だけ男に戻してあげる 女を悦ばせる事の出来る子だけ 戻してあげるから
 そんな声を聞いて一心不乱に少女を開発し続けた元少年の少女は、自分の勝利を確信し続け、最後まで女の悦びを
知らずに見知らぬ少女をまさぐり続けていたのに。少年に戻った時。淫魔に騙された事を知った。
 残された淫魔の古い身体へと押しやられたのは、開発し尽くされた少女でも開発し尽くした元少年でもない、中途半端
な存在だった元少年。彼は淫魔のその熟れた躯身の満たされぬ疼きを抱き、少年へと戻った少女が命果てるまで精を
注ぎ込まれながら次の新月を待っていた。満たされぬ思いに身を焦がしつつ、姿無き存在となって塔を出て行き、次の
贄を探してこの塔へ連れてくる。
 街の中を彷徨い、同じ様に満たされず疼く女の身体を乗っ取り、うら若く逞しい少年を探して歩くのだった。何も知らず
行きずりの女と寝た少年が目を覚ます頃、逞しい身体は豊満な少女のそれへと変わり、見ず知らずの女達と、いつ果
てるとも知らぬ救い無き夜を越えていく。
    ―― 一人だけ塔から出してあげるわよ 一番女になった子だけ 出してあげる
 ここは冷たい祠の牢獄。石積みの塔の何処にも出口は無く。ただただ、終わり無き闇の果てで少女達は声を嗄らす。
偽りの救いとも知らず、騙されているとも知らず。淫らな悪魔の誘惑を拒む事も出来ずに。
 
241名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 11:52:36.52 ID:xd6RHZ4X
自分もちょっと電波を受信したんで即興で書いてみた。
こんな感じかな?w
242名無しさん@ピンキー:2012/11/25(日) 23:00:46.07 ID:M+mAXE2T
うん!GJ!
だけどやっぱサッキュバススレ向けだな。
243名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 01:14:29.15 ID:x/fau7WH
主題が違うねw
まぁ人外娘も好きだからいいけど
244名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 01:17:29.71 ID:mGhDdbr+
サキュバスって本当はサッキュバスっていうの?
245名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 02:00:54.34 ID:1ee7oC0x
そもそも外国語だし気にするようなことでもないんじゃね
246名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 18:19:05.90 ID:FSC7gkur
>>228
なんか俺が無責任に解りにくい書き込みをしてから
話が独り歩きしてしまったなぁ…orz

>>230みたいな話はアダルトTSFのキャッシュで読んだんだけど、
俺的に何故かかなりヌけたのは覚えてる…

題名は忘れもしない、「禁じられた戯れ」
247名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 20:42:49.30 ID:EL5Gtw/M
保管庫更新嬉しいな
248名無しさん@ピンキー:2012/11/27(火) 15:17:44.02 ID:bfYQrKgs
管理人氏は被災したのに頑張るな。
少し心配になってきた
249名無しさん@ピンキー:2012/11/28(水) 08:47:36.38 ID:I1cj7AUT
>>221
>そもそも江戸時代位までの硬派な男ってのは、『衆道を極めた女に愛想をつかない奴』だったそうでw

そんなホモ(あるいはボーイズラブ信者)が宣伝する硬派な男妄想を本気にされてもw
阿部高和だって硬派で男前だろうと
250名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 12:26:59.15 ID:JrJLR4bv
「ウフフ、保守クンお目覚めだネ」
保守男児「あの、お姉さんは、だれ…?」
「えっへん、ワタクシはキミんちの近所のマッドサイエンティストでね、丁度キミが倒れていた手術してあげたんだヨ」
保守男児「しゅじゅちゅ?あのぅボクとこか悪いところがあったんですか」
「ああ。でももう大丈夫なのだヨ。ワルいでっぱりはすっぱりとってワタクシがイイコトに使ってあげるからネ」
保守男児?「おねえさんどうして服を脱いでいるの」
「それはネ、キミに見せたいものがあるからだヨ」
保守男児?「おねえさん、どうしておちんちんあるの」
「それはネ、キミのワルい子の部分を取ってあげたからだヨ。はい足を開いテー」
保守女児「おねぇさん、…うっきゅうん、ボクの、なんでぇ、入ってきてるのなんでぇ」
「それはネ、キミを好きだからネ。我慢できなくて目覚める前にさんざんシたかラ、痛くはないはずだヨ?」
保守女児「やらぁっヘンだよぅ、おなかあついのそこすりすりだめぇ…やっ奥ぅ?」
「ウフフ、無意識にビクビクしてるよりモ、こうやって喘いでくれると萌えるネ、んっほらほラッ!」
保守女児「ずんずん動かないで…あぅ、…じっとしてると広げられてるのがぁ、ちくびぎゅーっとしないでぇ」
「イイヨイイヨー、感度抜群敏感乳首だネー、よーシ膣口ピストンでおなか全部イってみようネーイイヨーかわイイヨー」
保守女児「ふぁぁっ?ひぁっんはっふひゅっぅはっんっ」(チョロチョロチョロチョロ)
「イってるネー良いネー、キミのおちんちんでもっとイかせてあげるからネー」
251名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 12:29:02.19 ID:JrJLR4bv
>>230
こうですかわかりません!
252名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 21:55:46.18 ID:YppNWejP
前スレまで作業終わりました。
抜けや間違いがあったら教えろください。
253名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 22:33:52.66 ID:jid1wqs5
作業大変乙であります。ご苦労様!
254名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 23:01:54.02 ID:ksVZ4eGe
みなぎってくるな。
このままのテンションで性転の館にでも巡礼にいくか…
255名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 16:07:20.57 ID:W2rjJ8mn
>>250
こういうの見ると思うんだが
元「純男」の男の娘やショタが、「チンコだけ」マンコ化されてCunt Boyになるシチュは
TSの範疇だろうか…?「性器だけ逆転スレ」は後天的なのが皆無なのでナシの方向で
256名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 20:16:33.21 ID:mW23ITei
女性化じゃないじゃん
257名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 21:19:23.86 ID:282HEXMe
うーん、よくわからないからちゃんと強制女性化をネタにした作品を投下してみてくれないか
258名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 21:49:52.12 ID:KbOLz2wL
TSではあるがTGではないというところか…
あぁもうわかんね
259名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 23:34:32.29 ID:Sz93E6Du
のぞむのぞみみたいな男に成ってない少年なら
性器だけ女性化して、徐々に女に成長するのは有りだと思うが
260名無しさん@ピンキー:2012/12/04(火) 00:32:44.35 ID:hAxi4fAI
女性化って性が変わるからマンコ変わっても性は変わってないんじゃない?
だからNG!可愛いかったら俺的には大歓迎!

はずむううううううううううううううううう
261名無しさん@ピンキー:2012/12/04(火) 20:06:04.13 ID:JsHs4HGp
保管所更新乙

いやぁ・・・自分が気の迷いで書いた駄文がまとめられるって恥ずかしいな
262名無しさん@ピンキー:2012/12/05(水) 22:52:36.40 ID:GC8TJCip
皮モノって流行ってるの?
263名無しさん@ピンキー:2012/12/06(木) 23:37:14.30 ID:jkHDRCPx
渋のTS天使、このシリーズいいな。はやく百科入りしないかな
264名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 02:23:18.47 ID:3nL0Nhyk
うん、今初っ端の辺りを見てきて思ったんだけど、
「可愛い娘」ってのはどんなにくだらないコトしてても「絵」になるよね。
萌え四コマが流行るわけだ…。アレ位なら俺にも出来るかもしれない(゜ロ゜)
265名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 21:11:00.51 ID:+6EBjVND
>>262
このスレの相当初期にも、皮モノの人が降臨してたな
流行りとかじゃなくて、もはや伝統のひとつとでもいえるかな
266名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 21:11:44.39 ID:+6EBjVND
今年の……今年のクリスマスには……なんとか間に合いますように……(祈るより書けバカ)
267名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 23:50:49.73 ID:zAxZMYl2
書けないときは書けないよなあ
のってる時は一晩で書き上がるのに

ちなみに、日をまたぐと色々粗が見えてきて直したくなるから
書き上げたらそのまま一気に投下する
後悔するのはそれからだw
268名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 00:03:14.75 ID:YbUNFv8O
「いやあ別に難しいことじゃないんですよ?
 266さんがちょいとこの契約書にサインしていただければうちの借金はチャラになる。
 実に単純な話だ。借金がなくなればウチとアンタは無関係、実に平和じゃないですか」
「まあね、余計な詮索は無しですよ、もちろん。一応これを持ちかけたお方の意向としては、
 アンタの生活の面倒をみるし、したければ仕事をしても良いし、恋人を作るのも構わない、だなんて
 良い事ずくめだと思うんですけどねぇ。ちょっと女になるだけで、最低3年は生活も安泰。」
「期限はクリスマスまで。よーくお考え下さい、そうそうあなたのお姉さんお綺麗でしたなあ
 旦那さんのお勤め先もなかなかの大手さんですし、お子さん二人ともお元気そうで
 さすが保証人になってくださるような御人物となるとなかなかに順風満帆ですなあ」
「ははっ、他意はありませんよいやいや、ククッ。ま266さんも先のことをよーくお考え下さい」
269名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 00:08:18.75 ID:hDQZRw3/
やります!
270名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 00:33:27.50 ID:YbUNFv8O
二つ返事かよ!
たとえば「夫婦生活を求められたら必ず応じる」みたいな項目も含まれていて、拒否権のないままいろいろ開発されちゃったり
「マンネリ打破」という建前でスワッピングも夫婦生活の一つの形みたいな詭弁で輪されたり
3年目の契約更新は無しだ、として戻されて身一つ人生を建て直そうとしたらヤられてた記憶がフラッシュバックして
ふらふらとハッテン場でタチを漁るもこれじゃない感が募りついには女にしてくださいとご主人様へ雌豚奴隷にしてくださいと懇願するような
そんなことになってもいいのかよ!
271名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 00:50:55.98 ID:yNKLVxCQ
まさかそんな……ハハハ
自分はそんなことにはならないから三年間くらいなら女の子になってもいいよ
272名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 01:56:32.69 ID:hDQZRw3/
>>270
なってもいいです
273名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 04:44:53.09 ID:mS30i/Y/
>>270
ならしてください
274名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 07:35:39.69 ID:u0Dztcj8
>>272-273
残念ですが、依頼人(スレ主旨)の意向で貴方方は失格です
依頼人の希望は望んでない者に限るということですから
275名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 09:16:25.32 ID:jj3gvquh
>>274
じゃ、俺を絶対女になんかしないでくれ!
女になるなんて想像するだけで恐ろしい!
絶対するなよ?絶対だぞ?
276名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 10:32:40.38 ID:2Yy78TKx
>>255
強制女性化ジャンル的には有り。
TSとかTGは小分類
277名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 14:02:05.58 ID:yNKLVxCQ
>>274
それならよかった。オレがされることはなさそうだ。>>271でされてもよいと言ったからな。
まあ>>270みたいな絵空事を言ってるやつだから気にしても仕方ないな。
278名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 18:44:16.41 ID:u0Dztcj8
エロパロ板だし、二次創作的なネタも一応有りなんだよな?
>>1にも特に触れてないし

ONE PIECEの悪魔の実で
超人系ロリロリの実のロリ人間というのはどうだろう?
食った本人は当然ロリ(当然エターナルロリ)に成り
さらに何らかの方法(ホルホルの様な接触やメロメロの様な投射、エロパロ的には体液に触れるかな?)で狙った相手もロリ(こっちは成長可能)に変えられる
他人をロリ化する際は、力加減でロリと呼べる最小から最大程度に調整可能
(年齢で5歳〜14歳位? 必ず初潮前だろう)

この実を食べさせられロリ化され恋人を奪われた主人公が
何年間か苦労の末、使いこなせる様になった能力(他人のロリ化)を使って復讐する話とかどうかな?

誰か書いてくれると最高に幸せなんだが
世界は原作の世界でも、何故か現実(風)世界にロリロリの実がでも良いが
279名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 18:50:33.45 ID:xDkbTRpf
でもそれはワンピスレ行くべきじゃない?
280名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 19:09:28.83 ID:u0Dztcj8
>>279
別に悪魔の実というガジェットが魅力的だっただけで
ワンピースが特に好きというわけじゃないし
肝は、実を食わされてエターナルロリ化される主人公と
ロリ化能力で復讐し次々と邪魔者をロリ化していく所
男の強制ロリ化が主題だから
281名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 19:20:11.37 ID:1UXYrQsw
物語としては必要だけど、中身は何でもよいもの、ってのをあらわす言葉があったよなぁ。ド忘れしたけど。
いわゆるソレだな。
ふしぎなあめでもいいワケだ。
282名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 19:27:12.18 ID:u0Dztcj8
>>281
まあそうだけど
有名作品で複数登場してルールがはっきりしてるガジェットだから
その詳細の説明を省けるのが旨味
ランプの魔神とか、3つの願いとかと同じような役目
283名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 21:28:17.48 ID:qgQOrrsh
マクガフィンね
作劇上、登場人物の動機になるものを指す言葉だからこの場合はあてはまらない気もするけど
284名無しさん@ピンキー:2012/12/08(土) 21:43:11.07 ID:MJaoVe7p
>>278
確かに二次創作ダメとは書いてないけど、ここだとあまり見かけた覚えがない
この板に二次創作OKな別のTSスレあるから、二次創作の話したい人はそっちに行くからだろうね
285名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 01:28:23.59 ID:7y3B2lfr
「ウフフフフフー、おにいちゃん可愛い」
「やめろよー、ねえさんもうかんべんしてよー」
「おーい野球いこうぜー・・・えっ?」
「あらごめんなさーい、いまちょっとお仕置きで女の子にしちゃったのよー」
「ははあ、またいたずらしたのか、こりない奴だなあ」
「そうだ、よかったらみんなでかわいがってあげてくれないかしら」
「こんなにかわいいならボクが独り占めしたいくらいですよ、とりあえず写メしておくか」
「うわあおにいちゃんモテモテねー」
「でもそれじゃお仕置きにならないものねぇ」
「ちょちょちょっと待ってよねえさん、そりゃあんまりだよ」
「そうねぇ、30回ぐらいで許してあげるわ」
「あ、みんなおkだってさ、よかったな」
「あなたも付いていって3穴同時射精30回達成までカウントしてあげて」
「はーい」
「じゃあコイツお借りしますねー」
てれれれれってってっ
286名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 12:33:49.37 ID:tC8a8yz7
国民的アニメがちらつく
287名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 18:30:38.29 ID:eXi1NtJA
>>283
劇用語で言うと、オチに集団入れ替わりを持ってくるのはデウスエクスマキナだな
288名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 19:19:12.45 ID:TceA0yWq
 人形を作り続けて数十年。生きている人間と変わらない人形を作れるまで技を磨いた私は、ある日、人形に人間の魂を入れる術を授かった。
 私が作った完璧な女性の人形に本物の人間の魂。
 まさに完璧な女性の誕生だ。
 さて、そこの君、私の人形に魂を提供してはくれないかね?
 ん? なぜ男に頼むのか?
 そんなことは決まっている。男の理想とする女性は、男の中にしかないからだ。
 さあ、この人形の中に入って、君の理想とする女性を演じてくれ。
 もちろん報酬は支払う。
 君の好みの容姿の人形を作ってあげよう。
 好きなときに自分の魂を入れて自分にとって理想の女性を作り出せる。
 もっとも、あまり入れ込みすぎると、男の体のほうが人形になってしまうがね。
 さぁ、どうかね? 悪い話ではないだろう?
289名無しさん@ピンキー:2012/12/09(日) 21:50:59.48 ID:F/cLMTQy
これは強制ではないね
290名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 00:38:38.39 ID:f9//j2XY
生き物の体を作れる私に完全犯罪ができないわけがないのはわかるよね
ってことをその博士が言えば強制にならなくもない
291名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 00:40:46.47 ID:E+Q52QL6
君が報酬を何に使ってもこちらは関知しないが
弟さんの手術にはずいぶん大金がかかるそうだね
292名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 00:54:49.77 ID:tq94BUqO
じゃあ俺の代わりにあいつの魂をこの人形に入れてくれよ
293名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 02:27:04.57 ID:f9//j2XY
>>292
わろた
294名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 02:33:38.06 ID:kV8xd+Ut
弟に視点を変えると強制女性化に…!
295名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 16:08:15.56 ID:LX75c6Ld
鎌持った某天使の「金○よこせえええぇぇぇ!」は強制?
296名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 20:37:50.57 ID:8Mvm9jpJ
強制かどうかのボーダーって要は本人の同意があるかどうかだろ?

例の天使は問答無用だから強制、>>288の人形師は買収とはいえ同意とってるから非強制ってことで
297名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 23:35:14.62 ID:iR+AWDU2
>>295
TS天使シリーズはほぼここのスレ通りでしょjk
だいたい渋でTSFタグのついている女体化はだいたいあってるだいたいね
298名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 23:47:23.43 ID:C3jFrxPp
大腿骨の硬さはコンクリート並みって話ですねわかりますだいたいはね
299名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 15:25:51.77 ID:kTI/+F0q
>>297
それは「渋でTSFのタグが付いた作品は、だいたいは強制」
って事で大体あってますか?
300名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 16:42:01.44 ID:xKo5eUl8
そこまで行くとまずい気が・・・・
301名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 23:36:37.52 ID:GFdPmNQf
>>299
ほかにも、
偶然、事故、能力、入れ替わりというテイストも強いからそこまでは期待しない方が…

個人タグありTSF絵師の人たちは強制好きだけどだいたいわね
302名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 07:52:51.12 ID:wfBHfxAR
古いSM雑誌あさって該当作にあたるとうれしいね。
303名無しさん@ピンキー:2012/12/12(水) 20:26:50.16 ID:zlq55jIL
ところで

強制女性化小説ない?
304名無しさん@ピンキー:2012/12/15(土) 09:39:14.44 ID:vPXOVVlo
俺は>>47の続き待ちだ。個人的にツボなんで期待してるんだが。
305名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 10:26:37.32 ID:O9rQfq2w
>>255
TSの範疇かどうかと言われると、そりゃ当然範疇に入る。
よく叩かれるふたなり性転換ネタや、殆ど女装にしか見えない微妙なものでもTSの範疇に入る。
熟女妊婦やボディビルダーやロリ幼女でも、女の範疇に入るのと同じで、窓口は限りなく広い。

単なる言葉の意味の話ではなく、ここのスレの範疇に入るかどうかを聞いてるなら
そんな質問を投げかけるより、スレタイを読んで、そのイメージに沿った作品を作って投下しろとしか言えん。
味付けはなんでも良い、強制女性化小説を頼む。
306名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 10:28:30.63 ID:y2s5L35c
遅過ぎ
307名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 15:12:25.63 ID:sHruEx1W
>>305
>>255だけど俺は遅過ぎでもなんでもレスが付いた事が素晴らしいと思うんだけどね。

>ふたなり性転換ネタ
kwsk

と言いたい所だが、思い当たるものがあるとすれば
「性自認か何かが男だったISが、性徴の過程で実は♀寄りの肉体だったって事を思い知らされる」
だったと思うんだがそれでFA?
308名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 18:49:09.35 ID:em85CZZf
仮性女性半陰陽か
309名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 22:14:56.55 ID:kcSYNLri
> 307 名前:名無しさん@ピンキー:2012/12/17(月) 15:12:25.63 ID:sHruEx1W
> 119 名前:名無したちの午後:2012/12/17(月) 15:58:56.84 ID:QxtIBDfoP

末尾P昼間に巡回
310名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 05:35:37.40 ID:wANdvzZZ
ふたなり=単に両方ついてるケース、通常は女性についてる
性の変化がメインストーリーではない

TS(ふたなり)=通常の男性(稀に女性)が性転換して、両方ついてるケース
もしくは性変化の途中で両方ついてる
性の変化がメインストーリー、これ抜きには語れない
311名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 06:52:17.57 ID:Rgq+P7vU
また定義野郎か
312名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 10:35:05.64 ID:qpvkauhz
>>310
〜と思う。くらいは書いとくよな…
その熱意があるならSSくらい余裕だよね?
313名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 15:13:30.98 ID:cKTlSpJr
>>312
小ネタでよろしいか?



そろそろ男の成分返してくれないか?もうさすがに疲れてきた…。

「何言ってんのよ〜まだ二週間でしょ?あたしの借金踏み倒したんだからこれぐらい頑張らないと」

そうは言ってももう五十回は着替えたぞ…?そろそろ写真集作れる頃だろ…

「バカね〜。あれで終わりとか思ってるの?今の、あと三回はやって貰うわよ」

マジっすか…?(そろそろ俺の羞恥心と体力が底をつきそうなんだが…)

「エラく大マジですけどなんか文句あんの?あたしの人生台無しにしかけた癖に…」

だからあれは俺がやった事じゃないってのにっ!!!何度言ったら分かってくれるんだ!?

「途中まで大喜びで承諾してたのはどこの誰だったかなぁ〜?」

そっ、それはアイツが俺に内緒でオモシロイ事やってるって言うから…

「あら、そこは認めちゃうんだ?だったらちょっとぐらい重労働させられても文句は言えないわよねぇ〜?」

うっ…、うん…。(ちくしょう、あの時安易に手ぇ出すんじゃなかったかなぁ…)

「は〜い、じゃあがんばってねー。」(やっぱりコイツ女の子になってからホント可愛いわ…しばらくこのまま戻さない方がイイかも)

(死にてぇ…。誰だよこいつにあれの事バラしたやつ…)
314名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 18:19:11.37 ID:HDcLtip7
>>313
どんなことが有ったのかとっても気になります先生
315名無しさん@ピンキー:2012/12/19(水) 22:02:43.66 ID:xsDp0f2o
Jayne Dell氏の新作読みてえなあ……

007パロの続きが気になる
316名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 00:51:35.45 ID:7HGcJxCT
しっかしヴァエ氏の更新の早さには脱帽だわ。
まとめがE-なんちゃらにあって、「やっぱすごい絵師なんだな…」って再認識させられた
317名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 13:02:09.12 ID:tiLAgO3I
>>316
クオリティは失礼ながらまだまだだがpixivなんて1年足らずで劇的に画力が向上した絵師なんてごまんといるからな
頻繁に更新してくれるだけで希望が持てるわ
318名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 15:56:33.40 ID:NG43iFIO
クオリティなら最強だけどほとんど更新しないのはそれはそれで待つのが楽しい
319名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:22:37.54 ID:LDUJ2v1J
そして現れた超新星TS天使、ということですねわかります
320名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:29:59.75 ID:YG+1oh8y
エロシーンが書けぬ
直前まで書いたんだけど、変化過程に時間掛けてたら45kbもあった
エロシーン終わるのいつだよ
321名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:32:47.03 ID:BxoixaY5
>>320
それうp
322名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:40:56.51 ID:M1V8fwgR
このスレのテーマで言うなら変化シーンがメインディッシュで
エロシーンなど食後のコーヒーみたいなもんだろw
遠慮なくアップしようず!
323名無しさん@ピンキー:2012/12/21(金) 23:48:48.39 ID:dQOmHLbi
>>322
メインが変化は同意だが、その確認作業でもあるから
食後のコーヒーだけじゃなく+デザートくらいの比重じゃないかな?
男の時が食前酒とオードブルかな
324名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 00:59:50.16 ID:3fOnwzPQ
ああ、TS紳士か
325名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 01:05:17.67 ID:PjYtPIAB
まあもうちょっとで書き終わるし待ってくれよ
いつ完成するかはわからんが
326名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 01:08:24.89 ID:3fOnwzPQ
いつまでも待ってるぜ
327名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 01:22:55.16 ID:JWNYNTT4
>>325
空腹は、最上のスパイスさ、待ってるぜ
328名無しさん@ピンキー:2012/12/26(水) 23:50:30.78 ID:LRvZxG1W
一挙に女体化させて絶望させるのも好きだけど、

強制女装 → 強制豊胸 → 強制去勢 → 強制性転換

と、じわじわ女体化させてやるのはもっと好き。
329名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 11:02:46.94 ID:yda+Dhtb
強制女装から染まってくのは結構多い希ガス…
330名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 11:24:07.78 ID:u0+m/vBQ
多分まとめwikiでみた覚えあるんだけど、
テロリストを油断させるために?警察か何かの主人公が図書館司書になるけど犯されて
新しい女の体にセックスの知識が刷り込まれたから娼婦に〜みたいなSSのタイトル知ってる人いない?
331名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 11:27:52.61 ID:u0+m/vBQ
あ解決したわ
スレ汚しすまん
332名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 14:40:17.08 ID:S+epIndw
>>331
解決したならタイトルくらい書けよ
333名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 15:08:12.29 ID:kiwE5i2K
図書館司書以外は実質手掛かりないレベルによくあるパターンだなw
334名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 15:46:53.85 ID:u0+m/vBQ
何か宣伝みたいになったら嫌だと思ってさ
支援図書館の方だったわ
「攫われて」ってやつ
まとめwikiだと思い込んでた上に微妙に記憶違いだった
335名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 01:03:03.95 ID:LXTmUgpe
urlはりなしゃれ
336名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 13:54:05.62 ID:pbxldhYR
ネタ(設定)はあるんだがなぁ
337名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 21:16:13.46 ID:dnh/29ka
女体化近親相姦ってない?

強制女体化された父親が、男体化された娘に孕まされたり……


ていうか、いまだ性の確定が朧な少年よりも、男性の骨格がハッキリしているような青年か、
マッチョな“男らしい男”がグラマラスな美女・可愛らしい少女に変えられてしまうのが萌え。
338名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:11:50.38 ID:UGAWc9Ct
>>337
基本的にTSに限らず歳のいった女体の需要が少ない
20歳を超えて年齢が上がるに連れ数%ずつ離れて行く感じ
なんで熟女へのTSとなると掛け算で需要がぐっと減る
好きな人は少数ながら居て餓えているだろうけど
339名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 22:15:17.94 ID:2mbDCgP1
>>337
強制女体化された父親が、父親のチンポを移植された娘(幼女)に孕まされるとか
340名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:18:02.98 ID:RUoRsa4x
俺は小さい時からこういう話ばかりで抜いてたら
現実の彼女でまったく勃起しないEDになっちゃって
20代でバイアグラのお世話になってやっとSEXしてるていたらくなんだが
おまえらちゃんと現実の女の子で勃起してSEXしてる?
おれとおなじ症状で回復したやついたら教えてくれ
頼む!
341名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:26:21.94 ID:RUoRsa4x
でもts系の話、特に肉体変化を読むと動悸が激しくなってガチガチに勃起するんだ

まじでなやんでる
342名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:35:08.75 ID:TqRWnSzr
一生そのままでいればいいと思うよ
343名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:56:06.31 ID:UGAWc9Ct
>>341
気に入った男を捕まえて強制女性化して孕ませれば
本人の細胞で人工臓器創るまでもう一歩らしいから
344名無しさん@ピンキー:2012/12/30(日) 23:59:17.15 ID:DGW7G+9H
>>340
ネタ?
本気なら面倒くさい奴
345名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 01:02:13.34 ID:quNl7/FP
そのカミングアウトはここでするもんじゃねぇな。
>>344
悩んでるっつってんのにつめてぇな
346名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 01:16:04.14 ID:K/rp4iuI
勃起しない女は彼女と言えるのか?もう友達でいいじゃん
347名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 23:12:17.27 ID:rJidYycM
龍炎狼牙先生には胡蝶シリーズの続編を描いていただきたい。

女装青年ブヒィイイイイッ!!
348名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 11:08:12.10 ID:uBXp/Yfd
女装イラネ
TSコミックスに入ってくるな
349名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 16:04:01.90 ID:gmEBq9t2
crossdressingもTG/TSに含まれるんですが・・・
350名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 16:05:34.72 ID:fE/q0Y7R
>>349
No
crossdressing = CD
351名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 16:14:37.24 ID:P9dfiEgs
>>349
TGには含まれてもTSには含まれないので
ここではスレ違い
世界中同一基準で切り分けられてる訳じゃない
352名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 16:50:57.38 ID:gmEBq9t2
え? 強制“女性化(feminization)”小説スレであって、女体化(身体変化)には拘らなくて良いのでは。
353名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 17:07:50.61 ID:lY/4u/MO
定義論はなんでもいいから具体的に萌える実例を示してくれよ。

それが萌える代物なら文句もでないだろ
354名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 20:43:51.59 ID:xHbDKC+i
なるほど、女性化=女体化ではないということか
裾野が広がったな
355名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 21:03:33.18 ID:P9dfiEgs
>>352
スレの流れを見てればそんな発言出ないと思うが?
スレ内容でなく、スレタイとテンプレだけなら
こういう解釈もできるというのは
スレタイやテンプレの見直ししましょうって話でしかない
356名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 23:57:15.20 ID:1ryCRtQZ
TG・TSの意味ならジェンダー学でggりなよ
塚、強制女装スレなかったか?
357名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 00:14:09.77 ID:a3tWIVJm
女装含む異性装(Trans Vestite:TV ≒ CD)はまあ普通にスレ違い扱いのほうが妥当でしょうね。
T's(TV, TG, TSの総称)には含まれるけど、TSには含まれない。

女装SS総合スレ 第8話
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1350803150/
強制女装少年エネマ調教 ネオ×7
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1255107219/
男の娘でエロパロ!
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1272566973/

あたりで思う存分語っていただければ。

「最初女装からスタートして、徐々にホルモン投与とかで女性化を進行、最終的に手術により性転換を」なら、
ニューハーフ・シーメールでエロパロ 6
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1336219403/
のほうが妥当でしょうし。
358名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 01:13:28.39 ID:0CYxhDFY
359名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 07:22:05.28 ID:8XwEaCK6
いや、女体化や男体化のTS総合スレの方が別にあるんだろ
360名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 08:04:09.29 ID:a3tWIVJm
議論スレ落ちちゃってるのかー
361名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 09:29:17.00 ID:qU4HKZmb
>>359
強制女性化という縛りに合わない作品の為にできた分家スレな
362名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 10:05:03.66 ID:oQ+13Qej
つうかさぁ。女装だろうがフタナリだろうが、最終的に女性化すれば良いんじゃね?
現状のように、アレはダメ!これはダメ!とにかくダメ! で、強制女性化SSない?
とか、ドンだけ贅沢なんだよって思うが。
363名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 10:15:22.84 ID:oQ+13Qej
一番言えるのは限定主義者にならないことだと思うよ。

〜で無ければならない。
〜にしなければならない。

排他的で成功した例はまず無いんだから。この板に限っては。
限定主義者のはびこる空気だと、スレの趣旨に合致した書き手ですら
嫌がって出て行くもんだ。尤も、それが目的でやってるなら話は別だけどね。
364名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 11:34:35.92 ID:a3tWIVJm
「最終的に女性化(女体化)するSS」 に対して文句を言ってる人はどこにもいないのに、
この人は一体何と戦っているのか。
365名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 11:41:56.72 ID:8XwEaCK6
この系のスレの恒例行事
366名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 14:38:10.48 ID:6l7lj3dN
定義の話だけはタブーにしとけ。
こんなにスレが乱立してるのもモメて収拾つかなくなったからだろ。
367名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 14:54:28.58 ID:oQ+13Qej
>>364
ほの暗い悪意を感じる相手に、だよ。

限定主義バカじゃない部分で悪意を感じるわけだ。

そんだけ。
368名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 15:05:04.47 ID:jwWBDL5W
女装嫌いだもの
369名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 14:28:59.76 ID:WITsNUlw
しかし俺は女装が好きだ。
男であることがバレないよう、女らしく振舞うシーンなど最高だ。
そして俺はフタナリも好きだ。
男の部分を責められ、搾り出されるたびに女体化が進行し、胸が膨らんでいくさまなどたまらない。

この二つが合わさるなら、それは素晴らしい。
女装させられ、公共の場でエロいことされて女体化が進行し、最後には胸のボタンが弾けるシーンを想像するだけで、ごはん三杯はいける。
なのでそんなお話を誰か書いてくださいお願いします。
370名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 15:34:22.13 ID:o0z08Z6y
女体化する前提なら女装もまた一興
371名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 16:04:45.19 ID:TRWAkt/d
女装の98%はきたねぇ見た目
372名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 16:45:27.97 ID:WITsNUlw
ならば貴重な2%を描けば良い。
ご都合主義? なに、女性化なんてリアルじゃ存在しないものを描いてるんだ。
そんなものいまさらだ。
373名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 17:11:12.16 ID:04Ix7OHi
男の娘が存在する妄想世界だからなぁw
女装から女性化の流れなんて幾らでもあるんだし。
おっぱいプリンの人とか、話うまいもんな。
374名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 17:32:57.53 ID:ZKw1PsyE
ジャンルとしてかなり古いものだぞ
今更自分の好みで定義付けするって変だよな
375名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 20:28:03.05 ID:nT819Una
〜は苦手と書くのはいいが、
〜はダメと書くのはいただけないね。
俺みたいにならないためにも、波風たてるようなことは書かないのが身のため!

おねぇさんとの約束だよ!
376名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 12:52:14.76 ID:PTk6RfkU
>>375
一体どのような目に遭ったのか、詳細に、かつ、ねちっこく報告するのだ
377名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 17:35:31.75 ID:zv6E8+K0
豊胸薬を誤って飲んでしまった少年。
隠し切れないサイズの胸のため、男の格好だと胸に詰め物をした変態に見えてしまう。
仕方なく女装して減胸薬をもらいに行くが、その道中、何度か男だとバレそうになる。
そのたびに豊胸薬を飲み、胸が大きくなると同時に体のほかの部分も女性らしくして誤魔化していく。
薬屋に着いたとき、見た目はすっかり爆乳少女となった少年。
果たして元に戻ることができるのか?
378名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 18:11:06.99 ID:4jZuUIX6
>>377
強制女性化は何処ですか?
379名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 19:07:20.65 ID:L9YrksC7
このスレにぴったりなネタ(シチュ)を思いついたが
問題はエロシーンをどうするか
380名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 19:09:37.70 ID:tLMx+Oul
かならずしもエロシーンがある必要はないんじゃないだろうか。
381名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 20:14:44.30 ID:qbq3ci+E
女性化はきっかけがワンパターンになりがちでな
382名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 21:13:18.73 ID:HKBWLn9Z
ファンタジー世界なら女体化も自然なんじゃなかろうか

女王が支配する魔術王国の跡継ぎとして生まれた少年。けれど、一般的に男性は女性よりも貯蔵魔力量が少ないとされる
そこで、跡継ぎとして相応しい存在にするため、少年は魔術によって女性化されてしまう……みたいな?
あ、外見は拡散性ミリオンアーサーの「魔法の派」アーサーでお願いします
383名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 22:42:05.41 ID:puWME6XE
先ず自分が書こう!
話はそれからだ
384名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 14:02:55.78 ID:Vdw8e/3D
ちょっと原点に返ってみようと思い、おっぱいプリンの続編と言うか、同じネタで別の話を作ってみました。

・今度はふたりH
・ロリ責めショタ受け〜女の子同士
・おっぱい
385おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:03:49.19 ID:Vdw8e/3D
 プールの授業が終わりに近づき、自由時間を告げられた。
 好きなように泳ぎだしたり、プールサイドに上がっておしゃべりしだしたり。
 そんな中、僕はプールの中に立ったまま、じっと見つめていた。
 クラスのみんなが水着に着替えるプールの授業。生徒だけでなく、先生もだ。
 僕はプールサイドを歩きながら生徒を見ているミチコ先生の胸を、必死に目に焼き付けようとしていた。
 夏ももうすぐ終わり、プールの授業もなくなる。
 そうなれば、ミチコ先生の水着姿――あの大きな胸がはっきりと浮き出る水着姿が、見納めである。
 先生が歩くたび、柔らかそうな膨らみが、ゆさっ、ゆさっ、と揺れ、プールから呼びかけられて身をかがめると、胸の谷間が――あ、くそ、角度が悪い、見えない。
 僕はすっかり固くなった股間のポジションを直しつつ、先生の谷間が見える位置まで移動しようとして、
「「あ……」」
 すぐ側にいた女子生徒、アカネちゃんと目があった。
 やばい、先生の胸を見てたの、バレた!?
 目を合わせたまましばらく固まり、気まずくなった僕は目をそらし、横目でアカネちゃんの様子をうかがった。
 アカネちゃんは幼稚園のころからの友達で、入学してからもずっと同じクラス。
 いわゆる幼馴染みだ。
 最近は一緒に遊ぶことは減っているけど、家の方向は同じなので、たまに一緒に帰ったりする。
 大人しくて背の小さい、短めのポニーテールと丸い瞳の可愛らしい女の子だ。
 彼女を横目で見ながら、ついつい胸元へ視線がいく。
 プールの水面越しに見たアカネちゃんの胸は、同級生の中では大きい方だったけれど――当然、ミチコ先生には遠く及ばない。
 って、そうじゃない。
「あ、アカネちゃ――」
 僕が話しかけるより早く、アカネちゃんは僕から離れていた。
 そして、笛の音が響き、プールの中にいた生徒たちがプールサイドに上がり始める。
 今日のプールの授業は終わり。
「あ、ちくしょう……」
 先生の胸の谷間、見損ねた。
386おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:05:16.38 ID:Vdw8e/3D
「あ〜あ、おっぱい、触りたいなー」
 帰り道、僕は一人で歩きながら、そんなことをつぶやいた。
 半年ほど前なら、大きさはともかく触ることはできた。
 もちろん触らせてくれる人がいたわけじゃない。
 僕は立ち止まり、駄菓子屋の看板を見つめ、息をひとつ吐いて中に入った。
 店の中にはすっかり顔なじみのお婆さんが一人。
「あー、お婆さん、おっぱいプリンは……」
「言ったでしょ、あんたにはもう売れないよ」
 ダメ元で聞いてみたがやっぱりダメだった。
 おっぱいプリン。
 食べると三十分くらいの間、胸が膨らんでおっぱいになる。
 もちろん自分の胸だから触り放題だ。
 まぁ、ミチコ先生の胸とは比べ物にならない、申し訳程度の膨らみでしかなかったけれど。
 それでもおっぱいだったのだ。
 それが、僕が五年生に上がって少しして、いつものようにおっぱいプリンを買おうとしたら、
「あんた、もう五年生だろ。おっぱいプリンは売れないよ」
 と言われ、それ以来口にしておらず、おっぱいの感触を忘れてしまいそうだ。
「うぅ……どうしてもダメ?」
「ダメ。おっぱいが大きくなったままになったら、大変でしょ」
「でも、今まですぐに戻ってたじゃん」
「ダメなものはダメ。買う物がないなら帰りなさい」
 食い下がったがダメだった。
 胸がちょっと膨らむくらいなんだって言うんだ。あの程度なら服を着ればわかりっこない。
 膨らんだままだって、なにが困るもんか。
 僕は諦めて駄菓子屋を出て――そこに立っていたアカネちゃんと顔を見合わせた。
 顔を合わせたまま固まってしまう。プールの件があった後だし、その上たぶんおっぱいプリンの話も聞かれたんじゃないだろうか。
 アカネちゃんは同級生の中では胸が大きい方で、男子の間で話題になる。本人もそのことを知っているらしく、気にしているようなことを言っていた。
 そしてこれだ。気まずい。
「えーと……」
「タカシくん、ちょっと来て」
 僕が口を開きかけたところで、アカネちゃんは僕の手を取り、歩き出した。
 いつも大人しいアカネちゃんにしては珍しく、僕の反応もお構いなしだった。
387おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:07:46.34 ID:Vdw8e/3D
 駄菓子屋から少し離れたところまでくると彼女は手を放し、
「タカシくん、おっぱいプリンが欲しいんだよね?」
 立ち止まって振り向きつつ、うつむいて言った。
「う、うん」
 思わず正直に答えてしまう。
「あ、あのね、私もね、おっぱいプリン売ってもらえなくなっちゃったんだけどね、前に買ったのが、まだ家にあるの」
 アカネちゃんの言葉に僕は驚いて口を開けた。
「……だから、タカシくん、これからうちで、一緒に食べない?」
「え、でも、いいの?」
 僕たちはもうおっぱいプリンを買えないのだ。そんな貴重なものを貰ってしまっていいのだろうか?
「いいの。タカシくんと食べたいから」
「そ、そう? それじゃ……一緒に食べようか」
 なんだか胸がドキドキする。まさかこんな事になるなんて。
 そして僕たちはアカネちゃんの家へ向かった。
 その途中。
「おっぱいプリンってさ、食べると、胸、大きくなるよね」
 とアカネちゃんが言った。
「う、うん、そうだね」
「タカシくんは、大きいのが好きなの?」
「え、うん。大きい方が……」
「ど、どのくらいの大きさがいいの? み、ミチコ先生くらい……?」
 う、やっぱりプールで先生の胸を見ていたのはバレてる。
「え、あぁ……う〜ん……」
 どう答えていいのかわからず、適当な相槌をうって目をそらす。
 アカネちゃんも聞きづらい話題だったのか、それ以上会話が続かず、僕たちはアカネちゃんの家についた。

 思えばアカネちゃんの家に来るのは結構ひさしぶりのような気がする。
 以前はよく遊びに来て、何度か一緒にお風呂にも入った。
 家の人は誰もいないらしく、僕はアカネちゃんの部屋に通され、カバンを置くとベッドに座るよう勧められた。
 アカネちゃんが机の引き出しを開け、手にとって僕の隣に座る。
 手の中にあったのはおっぱいプリン。
 半球型のビニール容器。底に突起があり、ピンク色がついている。一口サイズのプリン。
 それが二つ。アカネちゃんはひとつを僕に渡すと、ひとつの封を切った。
 僕もそれにならって封を切り、
「そ、それじゃ、いたたきます」
「うん」
 なんだか、変な感じだ。友達とお菓子を食べるだけなのに、すごくドキドキする。
 容器に口をつけて少し吸うと、プリンは口の中に転がり込んでくる。
 ひさしぶりの甘みと、心地よい冷たさ。歯で噛むまでもなく潰れたプリンをじっくり味わい、飲み込んだ。
 容器ゴミ箱に捨て、僕は自分の胸を見下ろした。
「ね、服、脱いだ方がわかりやすいんじゃないかな……?」
 アカネちゃんがそんなことを言う。
「え、でも……」
 女の子の前で、なんだか恥ずかしい。
「平気だよ。水着と同じだもん」
「う、うん……」
 納得するようなしないような。僕はうながされるままTシャツを脱いだ。
388おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:09:14.55 ID:Vdw8e/3D
 直に見ると変化はすぐにわかった。
 乳首の色合いが鮮やかになり、ピンっ、と立つ。
 そして突き出るように胸がムクムクと膨らみだしていく。
「ん……んぁ?」
 同時に、股間に走った感覚。
 おっぱいプリンを口にした時から、すでに僕の股間は固くなっていたが、それが、すごく気持ちいい。
 固くなった棒が、パンツの内側に擦れるたび、もっと擦りたくなる不思議な感覚。
「んっ……ひゃ……!」
 その気持ちいいのが欲しくて、僕はベッドに座ったまま腰を揺さぶる。
 ベッドのスプリングがギシギシ音を立て、膨らんだ胸が弾んだ。
「わぁ……タカシくん、おっぱい、おっきい……」
 アカネちゃんの声に僕は息を荒げながら自分の胸を見下ろす。
「な、なんでこんなに……?」
 その大きさに驚いた。前はせいぜい手の平に収まる程度にしか膨らまなかったのに、今の僕の胸は、ご飯茶碗をかぶせたぐらいに膨らんでいて、腰を動かすたびに揺れていた。
「すごーい。女の人のおっぱいみたい……」
 アカネちゃんはそう言うと、手を伸ばして僕のおっぱいにむにっ、と触った。
「ひゃぁッ」
 その瞬間だった。股間の気持ちよさが爆発して、熱いものが噴き出した。
 パンツの中の温かい湿った感触。
「あ、うぅ……」
 何度か腰をビクつかせて、出し終える。
 こ、これって……?
「あ、タカシくん、これって学校で習ったでしょ。射精だよね。男の人の、赤ちゃんの元」
「や、やっぱりこれが……」
 こんなに気持ちいいんだ……。
 肩を上下させる僕を、アカネちゃんはまじまじと見つめ、
「ねぇ、タカシくん。なんだか、女の子みたい」
 そう言って僕の手を取り、髪を触った。
 アカネちゃんに握られた僕の手は、彼女と同じくらいの大きさで、さっきよりも小さく、細くなっている。
 髪も、なんだか少し長くなったみたいで、手触りが良くなってる……?
 僕が自分の髪を触っていると、アカネちゃんは自分の襟に手をかけ、服を脱ぎだしていた。
「え、あ、アカネちゃんっ? ダメだよ、服を脱いじゃっ」
「でも、タカシくんは私におっぱい見せてくれたし、私も脱がなきゃ。それにね、女の子同士は、服を脱いでもいいんだよ」
「でも、僕は男だし……」
「えー? だって、おっぱいもあるし、女の子にしか見えないよ? ほら」
 と、アカネちゃんは後ろから抱きつくようにして、僕の両胸を掴んだ。
389おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:12:08.67 ID:Vdw8e/3D
「うわ、ひゃ……あ、アカネちゃ……」
 背中に感じる、アカネちゃんの胸の感触。
 おっぱいプリンを食べたせいでアカネちゃんの胸も大きくなっているらしく、グイグイと押し付けられる圧力は服の上からでも強烈に感じた。
 そして、自分のおっぱいを揉まれる感覚。
 アカネちゃんの指がおっぱいに沈むたび、僕は体をびくんびくんさせて、変な声を上げてしまう。
 気持ちいいのだ。おっぱいを揉まれるのが。
 いつの間にか、湿ったパンツの中でまた固くなる感触と、さっきと同じ気持ちよさ。
「あ、アカネちゃんっ。だめっ、だめだよっ、また、あぁ、うあぁ――」
 勝手に腰が動き、濡れたパンツにぐちょぐちょ擦れ、僕はまた熱く粘ついたものを吐き出した。
「あ、あれ? タカシくん、またおっぱいが大きくなったよ。髪も伸びて、それに肩も細くなったみたい」
 言われて見下ろすと、確かにおっぱいがさっきよりも大きくなっていて、アカネちゃんの指から柔らかな肉があふれている。
「あ、タカシくん、また射精したんだ。あのね、私知ってるんだ。男の人は、気持ちよくなると、射精しちゃうんだよね?
 それで、射精するのって、気持ちいいんだよね?」
 僕の肩に首を乗せ、覗き込むようにして訊ねるアカネちゃんに、僕は頷いて答えた。
「えへへ……タカシくん、おっぱい触られて気持ちよくなっちゃったんだ。あのね、女の人も、おっぱい触られると気持ちよくなるんだって。
タカシくん、女の子になっちゃったみたいだし、私も服脱いでいいよね……」
「だ、だめだよぉ……違うよ、僕、男だよ……」
「ん〜。それじゃあ、証拠見せて」
「証拠……?」
 膨らんだ胸越しに、すっかり湿ったズボンを見下ろす。
 ごくりと喉を鳴らす。さっきからどんどん女の子みたいになっている。まさか……。
 恐る恐るズボンを脱いでパンツを下ろす。
 粘ついた白い液体に濡れて、僕の男の証拠が現れた。
「ほ、ほら、僕、男だよっ」
 安心してアカネちゃんのほうを振り向いた時、僕は驚いて「うわっ」と声を上げた。
 アカネちゃんが服を脱いで、膨らんだ胸が視界に飛び込んだからだ。
「ね、タカシくん、私のおっぱいも触って」
「だ、だめだよ……ほら、僕、男だし……」
「タカシくんばっかり気持ちよくなってズルイ。私のおっぱいも触るのっ」
 そう言ってアカネちゃんは僕の手を掴むと無理やり自分のおっぱいに押し付けた。
 同時にもう片方の手を僕のおっぱいに伸ばし、むにむにと揉み込んでくる。
「うわっ、あぅ……」
 勝手に声が漏れる。さっきより、気持ちいいのが強くなってる。
「えへへ……タカシくん、また気持ちよくなってる。ん……私も……もっと触って……」
 アカネちゃんの胸は、僕のおっぱいよりもやや小ぶりで、片手をいっぱいに広げれば何とか収まるくらいだった。
 それでも十分に大きく、すべすべとした肌に柔らかな重みと弾力はずっと触っていたくなる。
「すごい……」
 おっぱいって、触るのも触られるのも気持ちいい……。
390おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:15:46.79 ID:Vdw8e/3D
「ん、あ……アカネちゃんも、おっぱいが大きくなってきた……」
 僕が揉んでいたせいか、アカネちゃんの胸が膨らみだし、手からあふれ出す。
「うふふ……先生より、おっきくなったかな?」
「う……ん、どうだろう。でも、すごい、手が埋まりそうだよ……」
「ね、タカシくん、前みたいに、一緒にお風呂に入ろ。女の子同士なら、一緒に入ってもいいんだよ」
 お風呂という単語に、おっぱいに夢中になっていた頭が動き出す。
「い、いや、ダメだよ。僕、男だよ、ほら、証拠だってある」
 僕の股間に視線を下ろしたアカネちゃんは驚いたように肩を震わせたあと、スッと目を細めた。
「……タカシくん、さっきから射精すると胸が大きくなってたよね……」
 確かにそうだ。正確に言うと、胸だけじゃなく、顔とか髪とか、体つき全体が。
「私、知ってるんだよ。男の人って、おちんちんを触られると固くなって、擦ると気持ちよくなるんだよね。
 パンツに擦って気持ちよくなってたの、見てたんだから」
 アカネちゃんはそう言うと、ベッドに座っていた僕の足元に潜り込むように床に膝立ちになった。
 そして僕の腰を抱え込み、大きくなったおっぱいを、僕の股間に押し付ける。
「うあ……アカネちゃん……!」
「ふふ……今度は、おっぱい『で』触って、擦ってあげる」
 アカネちゃんの胸の感触にたちまち固くなった男の証は、さっき放った粘液のヌメリで胸の谷間にすっぽりと滑り込み、見えなくなった。
 パンツに擦れただけであんなに気持ちよかったおちんちんに……。
 手で触っただけであんなに気持ちよかったおっぱいが……。
「気持ちよくなって、射精したら、また胸が大きくなって、髪も伸びて、繰り返せばきっとタカシくんも女の子になれるよ。
 私、がんばるね。女の子になったら、またいつも一緒にいられるよね」
 アカネちゃんが、二の腕をきゅっとすぼめる。大きな胸が二の腕に挟まれ、谷間が僕の男の部分を押しつぶした。
「あぁ……あぁぁ……!」
 ビクビクと細かく腰が震えだす。まるで抑えが利かない。自分の体が自分以外に動かされているような感覚。
「え、あれ、タカシくん? きゃっ」
 気持ちよさがあふれ、腰を痙攣させて熱い粘液が漏れ出す。
「ひゃぁ……アカネちゃ……ゆ、ゆるめて……」
 精液が噴き出すだび、僕の腰が勝手に動き、すっぽりと包んだおっぱいに擦れる。
 それが新しい刺激になって、気持ちいいのを通り越して苦しくなるほどだ。
 なのにアカネちゃんは、
「だ〜め。逃がさないもん」
 と言って、腰を引こうとした僕を押さえ込み、さらに強くおっぱいを押し付けた。
「だめっ……アカネちゃん、ぼく、あぁ……」
 股間を包むアカネちゃんの胸の谷間が見えなくなる。
 射精のたび、むく、むく、と膨らんでいく自分の胸に視線が遮られたのだ。
「あ、タカシくん。やっぱり射精したら、おちんちん、小さくなったよ。ふふ、後何回か射精したら、女の子になれるよ」
「え、そ、そんな……!?」
 僕は慌てて、自分の股間を見ようと、おっぱいを両手で押さえ込もうとした。
「ふぁぁ……」
 自分の胸を押さえ込んだ――揉んだ瞬間、股間とは別種の気持ちよさが広がり、力が抜けてしまう。
「えへへ……タカシくんも、自分のおっぱい触って、気持ちよくなってね。それじゃ、私もおっぱいでおちんちん擦ってあげるね」
 そしてアカネちゃんは僕の腰を押さえ込んだまま、二の腕で胸を圧迫させて上半身を前後に揺さぶった。
391おっぱいプリン〜幼馴染みと一緒編:2013/01/06(日) 14:19:24.25 ID:Vdw8e/3D
「あぅっ、ダメ、僕、女の子に、ひゃ……やめ……」
 それほど自由に動ける体勢ではないだけに、動作自体は小さかったけれど……おっぱいを押し付けられただけで射精してしまった僕には、十分以上の刺激だった。
「や……めぇ……い、やぁ、あぁあ――!」
 腰が勝手に突き上がり、熱いものがあふれる。
「えへへ……。嬉しいな、タカシくん、私のおっぱいで気持ちよくなってくれてるんだ。私も、おっぱい、おちんちんに擦れるの、気持ちいい、かも……」
 アカネちゃんが気持ちいいと言ったのが本当かどうかわからなかったけど――股間を包んでいるおっぱいが、じわじわと膨らみ、圧迫を強めていった。
「ん……おちんちん、小さくなって、どこに挟んでるのかわかんなくなっちゃった」
 そう言ってアカネちゃんはおっぱいを両手で持ち上げ、ぐりぐりと擦り合わせるようにして押し付けてきた。
「ひゃぁっ、だめぇ……ぼく、女の子になっちゃうよぉ……」
「あ、みぃつけた。これがおちんちんなんだ。あともう少しだからね」
 谷間に漏らした精液がぐちょぐちょと音を立て、また新しい粘液が搾り出される。
「あ、んー。おちんちん、おっぱいで挟めないくらい小さくなっちゃった。あともうちょっとなのに……」
 小さくなった男の部分とは反対に、僕のおっぱいはまるで頭が二つ胸についているくらい大きくなっていた。両手を広げても片方でさえこぼれてしまう。
 駄菓子屋のお婆さんの言葉がよみがえる。
『おっぱいが大きくなったままになったら……』
 このままじゃ、女の子になっちゃう……。
「あ、アカネちゃん……もうやめてぇ、ぼく、ぼく……」
「ん、ダメだよ、タカシくん……じゃないや、タカシちゃん。女の子が『僕』なんて言っちゃ」
「ちが……ぼく、おとこだよぉ……」
「もう、そんなこと言うと、お仕置きなんだからね」
 そう言ってアカネちゃんは、もうひとつのおっぱいプリンを手に取り、封を切って口に入れた。
「あ、あぁ……だめ、やめ……」
 そして、おっぱいプリンを口に含んだまま、僕の口に重ねてきた。
 逃げようともがいても、僕の手足はすっかりアカネちゃんより細くか弱い女の子の手足になっていて、簡単に押さえ込まれてしまう。
 口の中におっぱいプリンの甘さとアカネちゃんの唾液の温かさが広がって……そして、お互いの胸が、また大きくなりだした。
「うふふ……ファーストキス。あ、でも女の子同士だからきっとノーカウントだよ」
 アカネちゃんの胸は僕から搾り取った精液まみれ。それが僕のおっぱいと重なり、ヌメリ、擦れて、
「ダメ……あ、あ、あぁ――」
 触ってもいないのに、おちんちんから男が漏れ出た。
「んん……おっぱい同士気持ちいい……。ね、もっとしよ……」
「いや、だめだよぉ……アカネちゃ……ひゃぁぁ……」
 にちゃ、にゅる……とおっぱい同士が擦れあい、絡まりあう。
 押しのけようとしても力が入らないし、もし力を込めても、簡単に押さえ込まれてしまうだろう。
 また、射精する。胸が膨らみ、体がさらに女性らしくなる。
 僕が悶え、喘いでも、アカネちゃんはやめてくれない。
 また気持ちよくなってきて、やがてそれに終わりがなくなり、ずっと気持ちいいままになる。
 さっきまでならとっくに射精しているはずなのに。
 そしてアカネちゃんは私の顔を覗き込み、こう言った。
「ね、お風呂に入ろう」

おわり
392名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 14:21:46.46 ID:Vdw8e/3D
ヤンデレ膨乳ロリにパイズリ搾精されて膨乳女体化おっぱいおっぱい。

そんな話を思いついたので書いた。
反省はしていない。

なぜかssを投下すると名乗ってないのにバレることが多いですが、まぁ理由はわかります。
今後も似たようなネタで書くと思いますので、それらしいのを見かけたら、
「この変態野郎」と罵ってください。ご褒美です。
393名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 14:23:47.69 ID:mKdX3SlX
>>392
リアルタイムで読めたGJ!
この変態野郎!
394名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 14:43:03.58 ID:KpDugk+/
こいつァ春から縁起が良いじゃないか

>>392
良くやったな、変体やろう!



ちょっと、おっぱいプリンを探す旅に出てくる
395名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 15:51:32.29 ID:TqNRc8fQ
個人的な好みで申し訳ないのですが子ども同士最高ですありがとうございました
396名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 16:07:35.70 ID:U2RQzz9z
>>392
ロリ同士レズとか最低だな変態野郎!

…ふぅ
397名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 16:33:00.92 ID:uL8WgxGk
         / ̄ ̄ ̄フ\               _       ノ^)
       // ̄フ /   \            .//\     ./ /
      //  ∠/  ___\___  __//   \   / (___
    // ̄ ̄ ̄フ /_ .//_  //_  /      \./ (_(__)
   // ̄フ / ̄////////////         |  (_(__)
 /∠_/./ ./∠///∠///∠//      ∧ ∧ /) (_(__)
∠___,,,__/ .∠__/∠__/∠__/       (´ー` ( ( (_(___)
\    \ \/ ̄ ̄ ̄フ\ \ \_ \  _   /⌒ `´  人___ソ
  \    \ \フ / ̄\ \ .//\  //\ / 人 l  彡ノ     \
   \ _  \//___\/∠_  //   < Y ヽ ヽ (.       \
    //\///_  //_  ///     人├'"    ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   //  //.////////∠/      ヽ-i ヽ__  ヽ
 /∠_//./∠///∠// .\\       `リノ ヽ |\  ヽ
∠____/.∠__/∠__/∠フ\.\\      c;_,;....ノ ヾノヽ__ノ 今日は素敵な変態野郎を見たぜ!
398名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 17:07:46.42 ID:wuZeL3i2
なんだ神が来ていたのか
GJ
399名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 17:38:09.36 ID:xQ+o9GVx
>>398
正月だから福の神くらい来るさ
あと6柱くらい仲間連れて
400名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 18:21:29.66 ID:QheuzxTJ
まったくこいつはとんでもない変態野郎だな。愛してるぜ
401名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 20:27:42.09 ID:7V28vdG+
けしからんロリだ。GJせざるを得ない
402名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:22:31.16 ID:Oh5BeVSs
この変態野郎め。待ってたぜ!!
403名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 23:31:29.87 ID:qBGgAcUe
普通の男が女性化して、ギャルにされちゃうやつを探してるんだが、何かおすすめない?
ギャル化ラーみたいに思考もギャル化するやつが好きなんだ。
あんまないよなー。
404名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 00:38:34.90 ID:nqDhTUjF
そんなような話に心当たりがあったけど、調べてみれば
カップルの男がお嬢様に、女がコギャルになる話だった。おしい
405名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 00:47:43.05 ID:EgroWt6n
>>404
タイトル教えてください
406名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 03:12:51.71 ID:nqDhTUjF
暗黒催眠空間さんの書庫の一つだった、
眠くて題名は思い出せない
あそこ、女体化やTFが混じってるから意外と萌える
目覚め、って作品がたしか純TSFものだったな
407名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 23:36:47.74 ID:pMJk/09z
片っ端から探したわ
分からん…
408名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 23:58:44.43 ID:KW2OoO3t
俺も書庫のほぼ全てをチェックしたけどなかった。
有料サイトの方にそれらしきタイトルの小説があるから、そちらかもしれない。
409名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 00:38:27.21 ID:ykahXAh/
そっか
今日は安心して寝れるわありがとう
410名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 00:41:49.28 ID:ykahXAh/
あ、そうだ
何か創作して送れば何か作品を一ついただけるんじゃないかしら?
ここで投稿して受けたら送って見ようかしら
411名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 20:12:14.65 ID:4dWBSDRH
俺も強制女性化→ギャル化は好きだなー。
ギャル化らーも大好きだ。
誰か書いてくれー。俺には文才がない…。

元々スポーツマンとかで真面目で凛々しかった男が思考も口調もギャルにされるとか最高。
412名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 20:39:55.47 ID:tULRXqRb
じょじょに女性化させていく場合、生殖器の女性化はどうしてる?
胸みたいにただ膨らませりゃいいってもんじゃないから難しい
413名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 22:09:21.95 ID:/Jz1uNeF
( *'∀')ノ( U)
414名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 23:43:22.41 ID:ch64Z7Uw
>>412
どういうトーンでやりたいか次第
リアルに生理学的にやりたければ生殖器の分化を学んで
何処が何処に対応するかとか書けば良いし

ファンタジックなら、引っこ抜いたら穴が開いてるでも良い
415名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 23:49:57.42 ID:tULRXqRb
いやあ、表現方法はどうでもいいんだけど
今までじわじわやってきても、やっぱりそこだけは一気にやらなきゃいけないのかなって
だからといって、だんだん股間に穴が空いてくるってのも変というか、グロいというか
416名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 04:57:00.67 ID:D+gCgJkQ
ボコッ!!
「あ?あれ?なんか穴が開いちゃったぞ?」
「それは女性器になるところだぜ。」
「くそう、元に戻せ!」
「ふはは!無駄だ!どんどん女性器ができていくぞ!」
「なんてこった、もう完全に女性器ができてしまった…」
417名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 05:03:43.38 ID:d9sgDI1O
分化とか調べていくと裂けていく感じを妄想してかなり楽しい
418名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 08:53:50.59 ID:vJcIOgXS
徹底的なリアルより、それっぽい嘘の方が話に引き込まれやすいってのはSFの定番だからなぁ
419名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 09:48:48.52 ID:holjT7i7
徐々に見せる性器女性化といえば
ぺニスが縮みながら陰茎のが割れて小陰唇化
精巣は胎内に吸収され卵巣に再構成
残った陰嚢は大陰唇化
小陰唇化した埋没ぺニスの開口部と中から成長してきた膣が結合
っていう再分化型か

男性器が枯れ落ちてそのしたには真新しい女性器がとか
先に胎内で女性器が完成して刺さってるディルドーを抜くように男性器出産するとか

外科チックにやるならまず男性器抜いて穴を開けたところでiPS細胞で作った卵巣から子宮、膣一式を挿入して定着させるとか
420名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 19:45:43.69 ID:J/2UWVFH
きれいなひとはよりきれいに
そうでないひとは
...
...
ばけものに
421名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 22:02:26.53 ID:yqO6faX9
落語で
「美人が死ぬから幽霊になるねん」
「不細工が死んだらなんになるねん」
「バケモンになるんやないかい」

要するに失意の果てにキモオタが死ぬと女郎蜘蛛やぬれおなごになるということか!
422名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 23:15:15.23 ID:tL12S7S1
>>419
外科チックもイイよね
423名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 23:17:55.11 ID:jXOqZG85
424名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 23:46:42.93 ID:JcllrutQ
>>403
つるりんどうさんの作品にそんなのがあったような
425名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 00:17:34.86 ID:9zM8nkvO
>>422
iPSによる再生医療に関わる医療チームの一人の医師が、同僚達に嵌められて子宮と膣一式を
埋め込まれてフタナリ状態に。

分泌される女性ホルモンにより徐々に心身の女性化が進行して行き、やがて自ら望んでもともと
あった男性器を切除してもらって、美人ナースとして働き始めるとかそんな話か。
426名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 02:44:05.71 ID:S3D+QX4Q
>>423
いい!もっとこういうの増えてほしい
427名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 09:15:10.22 ID:wnbuxLYf
>>425
医師免許はあるわけだから、美人女医さんになるんじゃないか?
428名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 12:18:14.53 ID:WA0u+xiS
>>425
同僚に嵌められて・・・というより治験で男性器切除膣造形人工子宮移植が好み
書類を詳しく確認しなかったばっかりに・・・とか
結局嫌がりつつも女性に適応するんだけどね!
429名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 12:43:01.77 ID:lOf+MduD
>>428
外科的処置だけだと骨格が男のままなのがネックなんだよな
首から下そう取っ替え位の勢いが欲しい

事故で下半身切断腕も腕も顔も焼け、辛うじて脳と心臓、肺が無事だったんで
臨床前の試験段階に有る再生装置に入れられちぎれ、焼け落ちた手足や骨格が再建されていく
しかし生殖器の再生プロセスで、精線分化遺伝子が働かず卵巣化
抗ミュラーホルモンも分泌されずに子宮形成され女性体として再生された
とか
430名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 12:45:42.39 ID:VK3dBCt2
性腺か
431名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 13:07:47.51 ID:nrsYm8mR
>>423
前田なのか岡田なのかはっきりしてほしい
432名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 13:51:02.91 ID:hDrWXDTo
全く関係ないけど、AKBの人物をもじって名前をつけるts小説が気持ち悪かった
433名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 16:21:35.35 ID:gAjWwqOG
別に名前くらいどうでもいいだろうよ…
434名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 18:42:10.29 ID:Z/AgEaiZ
別に名前の件に引いたってだけだろ
出来自体はどうなのか気になってきた
435名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 19:48:40.72 ID:fUoTbSF9
>423
こーゆーのを待っていた!

>424
kwsk!
436名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 21:10:57.61 ID:lOf+MduD
>>435
INQUESTにあるRitesじゃね?
437名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 22:33:47.96 ID:hmGrz3yE
現在の政治家の名前もじるのはさすがにドンびいた
438名無しさん@ピンキー:2013/01/11(金) 22:44:20.29 ID:8SogXeZ2
>>435
ギャル化のやつ、調べてみたけど気まぐれ更新シリーズだね
どうも消されちゃったっぽい
439名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 00:30:15.97 ID:58GDusHS
>>437
海江田万里とか亀井静香とか与謝野馨とか…
440名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 00:33:52.77 ID:ynyzTgw1
>>434
TS 百合とかジャンルは個人的にストライクな部分があったけど、文が分かりにくかったり展開がめちゃくちゃだったりするから惜しいんだよな
ブログのタイトル忘れたけど…
441名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 00:52:36.18 ID:TZktUWre
ごく一部だが、やたらと拘束ネタを使ってショタを女体化する小説が性転の館にあるが、なにあれ?
出来は文句はないが女体化小説というよりSM小説だろうあそこまでいくと
ネタは好きだけどあそこにうpされてるのが不思議
442名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 04:17:02.48 ID:qhXmsedl
同じ様にSM要素がある女体化話でも、
強制女性化の延長にマゾ調教がある話なのか
マゾ調教の過程上に強制女性化がある話なのか、でちょっとしたすれ違いと言うか違和感が生まれる事は実は良くあると思う
443名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 09:50:09.51 ID:Xt2hELtv
>>441
性転の館にショタなんてあったっけ?
444名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 12:50:03.54 ID:m3HzreLR
おまいらは前者を追い出しました
445名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 13:47:35.07 ID:TMba6vhe
>>428
なんとなく思いつきで書いた。所要時間10分w
笑って許して。


ポリタンクより一回り大きな強化アクリルで作られた水槽の真ん中あたり。
漂うようにして浮いている白っぽい塊に目が釘付けになっている。
挽肉状になったタンパク質のコロニーから生えている『それ』は、水にふやけたかのように白かった。
「教授。これ、なんですか?」
まだ若い・・・・若すぎる研究員がやや汚れた眼鏡越しに眺めているのだけど。
「女性器だよ、女性器。マンコじゃ」
分厚い資料の山を抱えて研究室へ戻ってきた教授は、まるで良く質問してくれた!と言わんばかりだ。
「マンコって・・・・教授?気は平気ですか?」
「何を言っとるかね。ただのマンコじゃないぞ?」
「そりゃ、見れば分かりますけど・・・・」
水の中に漂う『それ』は、見事に造作された外陰唇内陰唇とそれに繋がる膣壁の袋。
その上には子宮と見える臓器が繋がっていて、その左右には充実した卵巣体がパンパンに膨らんで連なっている。
「考えてもみたまえ。子宮筋腫や子宮ガン。それだけじゃないぞ、事故などでこれら一式を失うケースは多々ある」
どうだ!フン!そんな感じで胸を張って自慢する教授。
「そんなことより、ほれ。コーヒーが冷めん内に早く飲め。今日は忙しくなるぞ」
差し出されたカップのコーヒーをぐびっと飲んでから、なおもじっくりと眺めている研究員。
半分呆れて見ている先では、教授が分厚い資料を捲りながら育成状況を調べていた。。
「ついでに言うとな。例えば性転換したい男が竿もタマも切り落としたって女にはならない。これが無いからな」
「そりゃそうですけど」
「男でもな、全部切り落としてから神経に繋いでやれば機能するはずだ。なんせiPS細胞は万能だから」
「でも実験とかしてませんよね?どうするんですか?」
まるで新しいおもちゃを前にした子供のような笑顔の教授。
若い研究員に背中に冷たい物が走った。
「そうだ。実験がまだだ。だからこれから実験する」
「え?被験者は?どうやって?」
「その心配はない。被験者はここにおる」
「だれですか?」
「君だよ」
「え゙?」
慌てて振り返ろうとした瞬間、研究員はストンと尻餅をついた。
体に力が入らなくなって、まるでくらげのように床に寝転がっていた。
「先月やった血液検査のときにな、君の分の血液から作ったんだよ。医学ひいては科学の為だ。君の協力に感謝する」
「あうあうああぁぁ」
「なに、心配要らんよ。君の組織から作ったんだ。免疫抑制の必要すら無い。執刀は私が直々に行うよ」
アハハハハハ!と笑い出した教授。
「考えても見たまえ!あと10年経った時に、君と私でノーベル医学賞だ!もちろん君は女物のドレスで出席だがな!」
研究室のドアが突然バタンと開いた。
ストレッチャーが運び込まれ、手術着に着替えている他の研究員が若い研究員をストレッチャーに積み込んだ。
「じゃぁ、お休み。良い夢見たまえ。もっとも、これから先、君の人生は夢色だがな!」
ハッハッハ!
笑い声が遠ざかっていく。
若い研究員が最後に見たのは、アクリルの水槽から取り出される女性器ユニット一式だった・・・・
446名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 13:51:20.44 ID:TMba6vhe
思いつきなんで続きはありません。
あしからずw
447名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 14:15:25.26 ID:MiWDEBJy
>>446
大丈夫、君にならできる。
続きが無けれ続きを生み出せば良いんだ

ということで第一部乙
448名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 15:12:01.97 ID:TZktUWre
うおおお!はよ続きを!諦めんなよぉ!
449名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 15:32:41.95 ID:TfrZ/xmZ
>>412
なんかPixivの女体化シークエンスに少しリアルで現実的なの幾つかあったよね
前立腺が子宮になって金玉が卵巣に変化するのは面白かった
450名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 15:59:41.66 ID:TZktUWre
>>443
失礼、確認したら青年だった
あそこに載せられている小説の作者の個人サイトのヤツを間違えて引き合いに出してたorz
451名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 17:32:06.10 ID:AY0LgaZt
テスト
452名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 22:34:57.92 ID:5Y7rx60e
wktk
453名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 14:17:17.74 ID:K8a8n3aP
テスト
454名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 14:59:54.01 ID:FgVWRYKo
テスト?
455名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 20:39:08.38 ID:KpLR2/hT
テステス
456名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 07:55:25.44 ID:DlNx57vM
安部譲二 転落の跡取り息子
性転換手術、美女化なし、スカトロあり、M向け注意
ファンがアップしたらしいが本人公認みたいなので一応
457名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 12:31:37.09 ID:G+Tpm/9i
は?
458名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 21:53:09.41 ID:u/LlFCB7
いいから続けて(迫真)
459名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 01:36:09.98 ID:mEw86RWa
ここも支援所もだがアダルト系のTS投稿先は過疎ってるね
460名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 02:41:43.04 ID:q6ttiXS4
別に18禁じゃなくてもいいんだけど、
体の女性化描写が細かい小説ない?
461名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 23:53:15.67 ID:SfwMkl39
支援所はなんか入れ替わりばっかりになったよな
462名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 23:59:24.66 ID:WpeZDeQZ
>>461
そもそも、生え変わる系とかがまず少ないからなぁ……。

動物の毛皮みたいに、季節で変わればいいのに。(性別が)
463名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 00:16:33.24 ID:GnUURtvE
入れ替わりとTS病が主流だな
後者はハズレを引く可能性が高いから普通に読み飛ばす
464名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 00:34:28.69 ID:/U7jbZhw
脱皮するたびに性別の変わる亜人という電波が
処理できんからだれか書いて
465名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 01:35:34.04 ID:g1AAu8V6
直接肉体が変化していく描写が好きだ。
胸が膨らんだり背が縮んでいったり。
話の取っ掛かりとして肉体変化させる要因ってなにがいいだろうか?
ホルモンガーみたいな薬物系。TS病や女体化の呪い。
ほかには何かないかな。
466名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 02:47:25.27 ID:rbxvNzF4
人面瘡ならぬ女陰瘡が首筋あたりにできて
徐々に移動してらせん状にくだりつつ、胸にたどりつけば膨らませ乳で張らせ
ちんちんを陰核に作りかえ、袋が覆われかさぶたが落ちると穴が開いている、みたいな
てかこれは呪いかTS病の系統か
467名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 03:23:20.46 ID:g1AAu8V6
>>466
体の一部分ずつ、ピンポイントで女性化していくってことか。
最初は隠せるけどやがて性徴が顕著になって隠せなくなっていくシチュエーションはなかなかいいな。
468名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 08:10:22.12 ID:YWZvlcZD
445とはまったく関係ない者ですが、読んでいるうちにストーリーっぽいものが浮かんできました。
パクリになるかもしれないけど……アップしてもいいかな?
469名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 08:19:24.18 ID:SqacItPa
いいとも
470埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:14:21.68 ID:YWZvlcZD
怖い夢……を、見たような気がする。

どんな内容の夢だったか……全然憶えていない。
時計の針は目覚まし予定の10分前を指していた。
(今からじゃ寝なおすこともできないな)
寝ぼけた頭でそんなことを考えながらベッドから身を起こす。
下着を手にして浴室へと向かう。
ワンルームマンションの一室であるこの部屋は浴槽の隣にトイレがある。
俺は用を足すために便器の蓋を上げ……
「あれ? つかめない?」
いつもならつかみ損ねるなんてことはないのだが……
パジャマのズボンと一緒にトランクスを膝まで下ろし、股間を確認した。
朝だちで勃起してる筈の俺の逸物が股間から消失していたのである!!
471埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:15:20.17 ID:YWZvlcZD
「ああ、そういやそうだったな」
ショックのおかげで俺は完全に目を覚まし、同時に俺の身に起きていたことも思い出した。
俺は溜息を吐き、中蓋を下ろした便器の上に腰を下ろした。

健康診断の結果、前立腺癌の可能性が高く、すぐに精密検査を受けるように連絡を受けた俺は指定された大学病院へと向かい、診察した医師から3日間の検査入院を言い渡された。
しかし……それは罠だった。
大学の助教授の一人が自分の研究を実証するため、健康診断で取得した体組織を不正に入手してiPS細胞を作り出し、さらに診断結果を改竄して入手した体組織の持ち主、つまり俺をおびき出したのである。
まんまと引っかかってしまった俺は、検査だと言われて麻酔を嗅がされ意識を失った。

そして気がついたときには……iPS細胞から作られた組織および臓器を移植された後だった。
472埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:16:23.96 ID:YWZvlcZD
俺は股間と腰のあたりの力を加減する。
股間から染み出るように液体……小便が落ちていく。
なんとなく要領が分かってきたので力の加減を調節すると勢いが強くなった。
出し終えるとトイレットペーパーで股間の縦溝とその周囲を拭いた。
「はあーっ」
俺は大きく溜息を吐いた。

俺を罠にかけた助教授は「最初から存在する臓器を入れ替えただけでは効果が見えない」と考えたらしい。
そこで俺には……男性には存在しない臓器と組織を作り出して俺の身体に移植したのだ。
俺の股間には大陰唇と小陰唇、そして……クリトリス。さらに膣、子宮、卵管、卵巣と女性としての性器および生殖器一式が埋め込まれた。
ペニス、睾丸、前立腺といった男性の生殖器は摘出され廃棄されていた。
473埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:17:31.18 ID:YWZvlcZD
もちろん、これらの実験および手術は違法である。
問題の助教授は今回の件が発覚する直前に逃亡して現在も行方不明だ。
地下の実験室に閉じ込められていた俺は警察と大学の関係者により救出された。
目を覚ましたのは3日前、腕には点滴、股間には排尿のためのチューブが取り付けられ、手足をベッドに固定され身動きが取れない状態だった。
……パニックで暴れる可能性を考慮しての処置だという。
事情聴取と状況の説明が終わったのは昨日のことだった。
点滴とチューブが外され、病院を出て自宅に戻ったのは昨夜遅くのことだ。
そして今、俺は退院後初めての排尿を行なった。……女性のような股間で。
474埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:18:48.75 ID:YWZvlcZD
排尿を終えた俺はパジャマと下着を脱ぎ、シャワーを浴び始めた。
タオルで股間を隠してしまえば、俺の身体は以前とまったく変わりないように見える。
ただ……腹の内側には女性の生殖器が埋め込まれたままだ。
縦溝のあたりを触ってみる。一部敏感な部分はあるが、それでも触られているという感じしかせず、アダルトビデオや小説のように気持ちよくなるということはなかった。
埋め込まれた生殖器は神経は繋がっているが休眠状態でまったく活動していないという。だから触っても女のように感じる、ということはないのだろう。
俺としてはさっさと取り除いて欲しかったのだが、医者の説明ではそう簡単にはできないという。
問題の助教授は性格と行動に問題はあるが、知識と技術は「超一流の数段上」のレベルなのだという。
助教授は俺の移植手術の際、俺の身体から男性の性器と生殖を摘出し、切断した神経を埋め込んだ女性の性器と生殖器に繋いだのだ。
これを逆の手順、つまり埋め込んだ女性の性器と生殖器を摘出して男性の性器と生殖器を埋め込んで神経を繋げれば俺は完全に弾性としての機能を取り戻せる。
だが俺の身体に元々あったそれらは廃棄され、iPS細胞から新たに作り出すしかない。そして世界中でそれができるのは助教授しかいないのだ。
そしてこれらの手術は同時に行なわれなければならない。摘出して切断された神経は、そのままでは短時間で使えなくなるからだ。
だから男性としての機能を取り戻すため、警察が問題の助教授を捕まえて移植する男性の性器と生殖器を作らせるまでは今のままでいるしかないのだ。
475埋め込まれて:2013/01/27(日) 09:20:18.13 ID:YWZvlcZD
俺が退院してから2ヶ月が過ぎた。

生活はほとんど以前と変わらなかった。
変わったことといったらトイレぐらいかな? まあ股間があんな状態だから立小便ができないのが不便、という程度だ。
朝起きて、電車に乗り会社へ、昼は仕事をして夜はまっすぐ帰宅か残業、たまには飲み会、そして帰ったら寝る。それの繰り返し……だった。
「異変」が起きたのは今朝のことだった。
軽い頭痛と腹痛、そして……股間から血が流れていた。
体調不良で休むと連絡した俺は股間にティッシュとガーゼを重ねて大学病院へと急行した。移動中も股間からは少しずつ漏れ続け、俺は気が気じゃなかった。
大学病院に到着するとすぐに医者が出てきて俺の身体を診察した。そして厳かに宣言した。

「月経ですね」

俺の身体に……女性としての生理が訪れていた。
入院していた時の検査では埋め込まれた生殖器は活動していないとのことだったが……いつの間にか動き出していたらしい。
476名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 09:28:21.83 ID:YWZvlcZD
とりあえずここまで。
477名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 10:06:47.98 ID:/U7jbZhw
パンツは投げ捨てた
478名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 13:00:16.49 ID:phshSgWS
コナンの世界は肉体の子供化薬があるから性転換薬くらいはあるんじゃなかろうか
479名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 15:59:18.36 ID:eMyWweMj
よくチンコを外されて女性化する話はあるから
逆に女のオッパイを取り上げて男体化する話があってもいいと思うの
もちろん取り上げたオッパイで女性化可能
480名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 16:18:42.15 ID:YJvj3XvI
素晴らしい
続けてくれたら
うれしいな
481名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 16:42:10.51 ID:CN51QRTX
>>479
スレタイ確認を、君は恐らく誤爆している
482名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 17:42:04.99 ID:GOfyrdWK
>479
>481
待て、レズやら性同一性障害やらで、男になりたい女が、知人の中性的な男を拉致して、
男性器を取り上げて自らに移植、代わりに自分の性器と乳房をソイツに移植する
……という話なら、ココの範疇ではないだろうか。
「アンタみたいな、なよなよした奴は女になる方がお似合いよ!」
とか嘲られて、身体を改造されたのみならず、男としての名前や社会的身分も
その元女に奪われた揚句、「妻」と言う名の性欲処理雌飼われる……とか。
483名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 18:20:00.46 ID:oieTzkKQ
>>476
いいよいいよ〜
484名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 20:41:39.14 ID:gTtFrnjO
>>476
ぜひぜひ続けて!

482のも良いと思うけどな
外国ものに多そうな
485埋め込まれて:2013/01/28(月) 07:16:12.78 ID:Ehp2ozKb
病院からの帰り道、俺の足取りははっきり言ってぎこちなかった。
(この俺が……生理かよ?)
生理、なんて言葉は中学生の時に興味本位で話題にして以来だ。
ちなみに正確には生理ではなく月経、今回のように初回のものは初潮とか初経とかいって女の子はお赤飯を食べるらしい。……どーでもいいことだが。
意識しないように……と思ってはいても、股間から伝わってくる生理用ナプキンの感触にどうやっても意識してしまう。
病気ではない、女性は月に一度は迎えている、と説明されても頭痛や不快感がなくなるわけじゃない。これがあと数日、しかも毎月あるのかと考えると憂鬱になってくる。
それにしても……と思う。
単純に考えれば中学生以上の女性の10〜30人に一人は生理中のはずだが、今までそんな素振りを見せた女性はただの一人もいなかった。
(我慢……するしかないか)
女だって我慢しているのだ。男の俺が我慢できずに喚き叫ぶなど、みっともない……と思った。
(それにこれは一時的なものだ。問題の助教授が捕まれば俺の身体は完全に元に戻り、こんな厄介な現象に悩まされることもない。それまでなら月に一度くらい……)

……当時の俺はそう考え、現状のまま過ごすことを選択した。それが甘すぎる希望的観測であることに気づくこともなく。
486埋め込まれて:2013/01/28(月) 07:17:40.84 ID:Ehp2ozKb
ある朝、起床した俺はいつものように洗面台の前でシェーバーを顎にあてた。
「……あれ?」
俺は首を傾げた。いつもならジョリジョリという音がするはずなのに、今朝はまったくしないのだ。
顔を鏡に近づけて確認してみる。
「なんだこりゃ?」
顎のあたりに黒い粉末のようなものがあった。
顔を洗うと粉末のようなそれは簡単に洗い流され、水と共に排水口の奥へと消えていった。
洗い流されたあとの顎はきれいさっぱりとなっていて、髭は剃り跡すら見えなかった。
「どうなってるんだ?」
俺は訳が分からず、もう一度首を傾げた。

……俺の髭はこの日を境に二度と生えてくることはなかった。
487埋め込まれて:2013/01/28(月) 07:18:30.03 ID:Ehp2ozKb
……2回目の生理がきた。

さすがに前回みたいに取り乱すようなことはなかったが、やはりつらいものはつらい。
前回の時に大学病院からもらった生理用ナプキンの箱とサニタリーショーツを取り出す。
サニタリーショーツに生理用ナプキンを貼り付け、脚を通して引き上げる。
男の身体にショーツ、人に見られたら変態扱いされるだろう。使いたくはないが生理中なので仕方がない。タンポンという方法もあるらしいが、膣の中に「挿入」しないといけないという。……絶対に無理だ。精神が保たない。
着替えを進めようと服に手を伸ばし……
「痛っ!!」
胸のあたりに痛みを感じた。
寝ている間にどこかに打ちつけたのだろうか?
488名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 07:45:29.50 ID:89tyXxxA
つ・・続きは?
489名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 09:41:37.71 ID:RrN5uxyi
wktkしながら待った方が楽しみも増すってモンだぜ。
490名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 12:46:23.60 ID:vYMm/QpV
ヤバいなんでこんなにここまで興奮するんだろう…?精子いくつあっても足りねぇ。
やっぱ俺変態なのかな
491名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 13:13:27.11 ID:ejCW59Hk
>>490
変態野郎!@最高の褒め言葉
492名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 13:15:16.78 ID:ejCW59Hk
エロいシーンは無いのに興奮するね
でも生理中の女ってもっと多くない?<10〜30人に1人
493名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 18:35:45.38 ID:51XW1oLt
1/4は生理だってばっちゃが言ってた
494名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 18:39:44.51 ID:qxcDKP2+
女に生まれなくてよかったと思えた
495名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 00:19:22.73 ID:GR9txELl
自分はそれでも女の子になりたいなあ・
496名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 01:27:54.55 ID:1Xta+ZXd
>>495
あれだ、
(いままでTS願望があったが)女に生まれなくてよかったと(初めて)思えた
497埋め込まれて:2013/01/29(火) 07:07:28.04 ID:R4lo+1St
「お客様、これならいかがでしょうか?」

俺は店員に勧められたズボンを手に試着室に入り、ズボンを穿いてみる。
「これなら大丈夫そうです」
最近、いつも使っているズボンがきつくなったので代わりのズボンを探しているのだ。
今穿いているズボンなら動き回っても裂けるような事はないだろう。……ただ、
「ちょっと体型に合ってないみたいですね」
店員の言うとおりだった。尻の周りはぴったりなんだが、ベルトと足首のあたりが少し緩い。
「あのー、これだったらどうでしょうか?」
少し考えていた店員が奥のコーナーから別の商品を持ってきた。
穿いてみるとこれがぴったりとフィットしていた。履き心地も悪くない。
「いいですね。これをお願いします」
俺がそう言うと、店員が少し躊躇うような表情になった。
「あの……よろしいんでしょうか? これ……レディース用なんですけど」
498埋め込まれて:2013/01/29(火) 07:08:14.84 ID:R4lo+1St
朝、いつものように目覚ましを止めてベッドから起き上がる。
浴室に入りシャワーを浴びる。これもいつものことだ。
だが……これからやることはいつもとは違う。
昨日買った包帯を取り出し、左手で端を持ち、伸ばしながら包帯を背中に回す。
そして右側から前に出して胸のまわりを一周させる。
「うっ」
包帯と乳首が擦れて思わず声を上げてしまう。
俺は刺激しないように注意しながら包帯を回していった。

気づかないうちに乳首と乳輪が大きくなっていた。
大きくなった乳首は敏感で、シャツとの摩擦で硬くなり、さらに強く擦れていった。
1日中擦れて昨夜はかなり赤く腫れていたので、包帯を巻いて擦れないようにしたのだ。
固定した包帯の上からそっと乳首の上を押してみる。
「痛っ!!」
左右の乳首の内側あたりにしこりができていて、触ると痛い。

……これはなにかの前兆なのだろうか?
499名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 11:32:21.72 ID:uABivK7c
http://news.2chblog.jp/archives/51733507.html
面白いニュースがあった。
オスとメスで脳を入れ替えた鶏が、性欲に関しては肉体依存であるという事がわかったみたい。
オスの肉体だったら脳がメスでもオス、メスの肉体だったら脳がオスでもメス、の性欲が発生するということらしい。
ということは、入れ替わっても体の性欲に負けるってことですねわかります。
ただ、産卵に関しては減るみたいね…当然か
500名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 11:44:02.43 ID:rqwc7rFd
>>499
あちこち貼ってるけど
ニワトリは雌へテロ型で人間は雄へテロ型だから
そのまま通用するとは限らないし
成長前所か産まれる前の入れ替えだから
ここの命題に適応させられる要素はない
501名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 12:23:38.75 ID:M2lQi6zB
>>500
そんな学術的なことはどうでもいいんだよ。
脳が体に引きずられるっていうのがこのスレのシチュ的にいいんじゃないか、
502名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 12:52:35.25 ID:1Xta+ZXd
生理心理学的には、人間の性欲は空腹感と満腹感に制御されているそうだ。
空腹だとオスの、満腹だとメスの性欲が活発化するんだってさ。
503名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 16:24:00.97 ID:i1G4uYQk
>>501
なるほど
脳のみ生のサイボーグ化は体に引きづられて
デジタルでしか物を考えられなくなって
性欲どころか人間らしい感情を失うわけだな
それって死んでね?
504名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 17:32:33.88 ID:cYU3zhf2
事実に合うかどうかはともかく、刺激的なものはネタになりやすい
505名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 20:39:47.95 ID:1EM86D66
>>499
その記事、先天的に脳に♂・♀があるってことだから、
人為的に性同一性障害を作り出しているっていう内容なんだよな
♂の肉体に♀の脳が入ると体に引きずられるが、
♀の肉体に♂の脳が入ると体に適応出来ずに排卵がうまく行かなくなるって内容
506名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:02:28.90 ID:aA9z3ZnI
読んでないが人間で実験するなら発生途中に遺伝子とは逆の性ホルモンを与えて
器官形成を遺伝子の性別とは逆に誘導するって感じか
受精時点でXYだけど発生過程をXXっぽくなるように操作して…
んー生殖器官形成が女性型で進むんだと脳構造も引きずられそうな気が駿河
あるいは生殖器の分化が確定して女性型ホルモンバランスになったら逆の操作をすれば
男性脳に分化する?いや発生過程の順序どうだったかなあ
507名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:06:25.89 ID:8RMZaKb2
ん?要するに女の体になって親友に抱かれたら心も女の子になっちゃうんでしょ?
508名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:52:43.19 ID:rqwc7rFd
>>507
そんな話は全く書かれてない
せいぜい産まれる前に首すげ替えや脳交換しておいても
女の体なら女に男の体なら男に概ね適応する
但し、3歩歩けば忘れると言われるニワトリの場合な
509名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 21:58:19.53 ID:5uJjLqzP
再生はできても創造はできませんよ
510名無しさん@ピンキー:2013/01/29(火) 23:33:11.44 ID:qGT1L2z1
流石にそろそろスレ違い
511名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 00:03:35.23 ID:PIVHoFkk
昔、女主人公の話で最終間近になって、実は生まれた直後に入れ替えられてまして本当は男という設定が出てきたことがあった。そこまで行ってしまうと 本人も知らされてない強制女性化ストーリーというより突発性男体化最終回にしか見えなかった。
512名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 02:19:10.30 ID:a2VvPNOh
人間の性格とか感覚、肉体的な記憶は脳だけに集中しているわけではなく、
脊髄や重要器官にも一部分散されているそうだから、肉体に性格が引きづられる
ということは十分に考えられる。
というか、いろんな動物の脳と体の働きを見ると、そのほうが自然のようだ。

性欲、睡眠浴、食欲の生物の3大欲は、すべての生物に共通する根源的・原始的なものだから、
むしろ脳が全てを司っているのではなく、肉体全体に分散されていると考えるのが自然かもな。

「男の下半身は別の動物w」というのは、案外正鵠を射た知見かもw。
513埋め込まれて:2013/01/30(水) 07:16:21.91 ID:+MQRdoOy
……また生理がきた。

憂鬱な気分でサニタリーショーツと生理用ナプキンを取り出し……
「あ……まずいな」
生理用ナプキンが残り2枚になっていた。
1枚は今使うので、早く買ってこないとまずい。買う? 俺が? 生理用ナプキンを?
(冗談じゃないっ)
最初は即座に否定した俺だったが、冷静になるとどうしても避けては通れないと思い始める。今日は幸い休日だが明日からは仕事があり、しかも外せない会議や締め切りがあったのだ。
「仕方ないな」
俺は大きく溜息を吐いた。不審に思われたら「彼女に頼まれた」と言い訳しよう。
俺は上半身裸になると包帯を手に取った。
「…………」
乳首も乳輪もあれからさらに大きくなり、その周囲が柔らかく膨らみ始めていた。まるで女のバストのように……
それを見ていると、あるアイデアが頭の中に浮かんだ。

どうしてそんなことを考えたのだろう? ただ、そのときはそれが妙案のように思えたのだ。

俺は包帯を使わず、そのまま明るい色のシャツを選んで着た。シャツの胸の部分が少し盛り上がって見える。
以前買った(レディース用)スラックスを穿き、ジャケットは羽織るだけで胸の部分は膨らみを隠さないようにする。
しばらく散髪せずに伸びたままの髪を櫛で伸ばして7:3ではなく中央から左右に分けてみる。

「うっ」

これなら……女に見えないことも……ないよな? 「女にしか見えない」とか……「男には見えない」とかは……
514埋め込まれて:2013/01/30(水) 07:17:54.16 ID:+MQRdoOy
俺は緊張していた。

(どうか……ばれませんように)
生理用ナプキンを買うために女装(?)した俺は近所のドラッグストアへと向かった。
店に近づくと共にすれ違う人の数も多くなる。近づくにつれて緊張の度合いが増していく。
ドラッグストアが見えてきた。俺は急いで入ろうとして……
「ちょっと、あなた!?」
不意に横から女性の声がしたかと思うと腕をつかまれ、強い力で引っ張られる。
(ばれたっ!!)
血の気が音を立てて引いていく。やはり女のふりをするなんて無理があったのだ。
ドラッグストアの隣はブティックになっていた。女性は開店準備をしていた店員だったらしく、俺はブティックの中に引っ張り込まれた。
「あなた、なにを考えているの!?」
「ごめんなさい、ごめんなさいっ!!」
俺は何度も頭を下げた。
女性はそんな俺に言葉を続ける。
「女性がノーブラで街中を歩くなんて。乳首がはっきりと浮き出てるじゃないっ!!」
「へっ!?」
てっきり男だということがバレたものと思っていた俺は思わず疑問の声を上げ、視線を下に下げてみた。
シャツの胸の部分、ほんのりとなだらかな曲線で盛り上がっている頂点近くでキュッと飛び出た突起が左右二つ……

俺の顔があっという間に真っ赤になった。
515埋め込まれて:2013/01/30(水) 07:21:25.90 ID:+MQRdoOy
「……ふうっ」

部屋に戻った俺はレジ袋と紙袋を置いて軽く溜息を吐いた。
目的だった生理用ナプキンの購入は問題なく済んだ。それはもうあっけなく、あっさりと。
ドラッグストアの店員は生理用ナプキンをレジに置いた俺を見てもなんの疑問も持たなかったらしく、いつもの営業スマイルを浮かべていた。
それはそれでよかった……のだが。
「まさか……こういう物まで買うことになるとはなあ」
ドラッグストアのブティックで、俺は店員の説教を受け、勢いに飲まれていくつかの品物を買わされてしまった。
俺はゆっくりとジャケットとシャツを脱ぎ捨てた。
「…………」
シャツの下にはここを出る時にはなかった衣類がもう一枚。胸と包むようなカップには花柄の模様があり、肩紐で吊るされて膨らみの頂が少し上を向くように整えられていた。
「俺が……ブラジャーを着けるなんて」
恥ずかしかったが……認めたくはなかったが……着け心地は悪くなかった。揺れないし、締め付けすぎて苦しくなることもなかった。
しかし、こうして女性専用であるはずの下着に包まれた胸を見ていると、俺の胸はまるっきり女性のバストだった。乳房であり……おっぱいだった。
今までは……気のせいだと思っていた……思いたかった。しかし……

「やっぱり……俺の身体……近づいてきている……女の身体に……これのせいで」

俺は臍の下、埋め込まれた子宮や卵巣のあたりにそっと右手をあてながら呟いていた。
516名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 10:19:08.77 ID:/jxRY6eq
女装キターーーー!
やっべよだれ出る!
517名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 11:04:03.55 ID:cM1gXYVE
朝から腹痛で何度もトイレに行き
女の生理痛ってこんなのだろうかと下腹部を撫でていたら
続編来てた 嬉しいな
518名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 14:23:56.25 ID:J3qOOBFC
やっぱりこの主人公ってだんだんと可愛くなっていくのかな?

元凶の天才医者との対峙も気になる…。
そいつは生まれた時に「性別の概念そのもの」に恵まれなかったりした奴(男でも女でもふたなりでもない)とかで、
人類への逆恨み・復讐の為に性の隔たりの壁自体をめちゃくちゃにしてやろうと企んでるとか…?
それで手始めに「男⇒女化の実験」の犠牲にさせられたのが今の主人公みたいな。
「女⇒男化」とか「ふたなり化」とかどんどん暴走してっちゃいそうだけど、
そうなったらもうコッチのスレの趣旨に合わないよな(汗)
519名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 14:32:57.38 ID:/jxRY6eq
まぁそうなってきたらTSスレで連載だよな
まぁ最悪πがあればふたなりでも許せるが
520名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 19:09:58.73 ID:JTN02aQi
先の展開想像するのも楽しみのひとつなんだろうが、連載中は自重しようぜ
521名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 01:13:31.30 ID:eoEsGwF5
肉体が身体に引きずられるw
そういう発想をするからこそセクシャルマイノリティーが行き辛い世の中になるんだろうなあ
女が女を求めること あるいは男が男を求める ありのままの現実を見たくないのか
522名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 02:00:17.44 ID:uaK8k/bF
エロパロ板で何を言っているんだ
523名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 02:19:23.29 ID:jLnYeJpL
>>521
一行目読み返してみな訳分からない事言ってるから
524名無しさん@ピンキー:2013/01/31(木) 02:43:43.28 ID:PZ90X5oT
>>523
気にするな。 521は昔からスレを荒らしているキチガイ レズスキーだ。
525埋め込まれて:2013/01/31(木) 07:17:24.49 ID:hK4nwPPi
俺の身体に女の性器と生殖器を埋め込んだ助教授だが、最近の足取りについて手がかりがつかめたらしい。
なんでも海外に逃げようとしたところを見つかり、あと一歩のところまで迫っていたという。
残念ながら捕まえることはできなかったらしいが、逮捕は時間の問題だということだった。

早く捕まって欲しい。
助教授さえ捕まれば完全な男に戻れる。そうなったらもうこんなことで悩まなくても済むのだ。
立小便もできるし、毎月生理に悩まされることもない。日々膨らんでいくバストも、むっちりと肉付きの増していくヒップも、キュッと括れていくウエストも、男にさえ戻ることができたなら……
526埋め込まれて:2013/01/31(木) 07:18:25.68 ID:hK4nwPPi
その日、帰宅途中の電車は一際混雑が激しかった。いつもより窮屈で、いつもより暑くて、いつもより……臭かった。
(くっ、臭いが……きつい)
同じ方面の別の路線が事故で不通になっているということで、迂回で乗り込んできた乗客で電車内はぎゅうぎゅうづめになっていた。
身体のあちこちが他人の身体によって押さえつけられる。
(くそ、身体中が擦れて……痛い)
最近皮膚が柔らかくなった……ような気がする。
身体全体を薄い脂肪の皮が覆ったような感じ、というのだろうか?
指で押すとプヨンとした感じで、体毛がほとんど消えてツルンというかスベスベというか……
そのせいか皮膚の感覚が敏感になっているようだ。以前の衣服や下着だと、長時間着ると擦れて皮膚が赤くなってヒリヒリとなってしまうので、この前シャツやブリーフを柔らかな素材の物に変えたばかりだ。
俺の目の前には身長の高い男が背を向けていた。顔が触れんばかりの位置にあるその背中から、その男の汗の匂いが漂ってきた。
(く、臭い)
今まで同じような状況は何度かあった。俺自身、激しい運動をすれば汗が噴き出し、その匂いを感じたことはあった。だけど汗の匂いをこれほど強烈に感じたことはなかった。
(これは目の前の男の汗が特殊なのか、それとも……)
俺がそんなことを考えていたその時、

サワッ

俺の臀部のあたりを「なにか」が蠢いた。
527埋め込まれて:2013/01/31(木) 07:19:44.53 ID:hK4nwPPi
(え?)
最初、俺は何が起きたのかまったく理解できなかった。

サワッ

尻のあたりを触れていた「なにか」がまた動いた。
触れている感じからすると、それは手のようだった。恐らく後ろの乗客の手が電車の揺れで動いて……

サワッ

再び触れていた手が動いた。だが、その動きは電車の揺れとは関係ないように感じた。
(いったいなにを?)

サワサワッ

また手が動いた。前よりも強く。その時、

ゾクッ!!

俺の身体の奥が震えた。
528名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 01:28:06.37 ID:BoGZMGD3
うおおぉぉ!!
本格的な女性化!痴漢!そしてはじめての女の快感!!
これほどたぎるのは今年初だ
gj!
529名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 10:17:16.14 ID:AUREcXRY
素晴らしい
まさに王道
530名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 13:52:39.07 ID:Xr9rc1+P
久々の良作の予感
531埋め込まれて:2013/02/01(金) 20:55:10.89 ID:0LQHwMcU
サワサワサワ

その手は俺の尻を撫でていた。
(まさか……痴漢!?)
信じられなかった。俺がそんなことをされることになろうとは……
痴漢の手は円を描くように俺の尻を、続いて太ももを撫で回す。
(やめろ、俺は男だぞ)
そう言ってやりたかった。だが、男の俺が痴漢の被害に遭ったなど恥ずかしくて大騒ぎをすることを一瞬躊躇ってしまった。
それに……さっきから未知の感覚が俺の身体を駆け巡って言葉を出すことが困難になっていた。
(なんなんだよこれは!?)
痴漢の手が俺の尻から脚の間を強引に通過し、ズボンのファスナーの下あたりをなぞった。
電撃が股間から脳髄を直撃した。
(あああああっ!!)
必死に唇を噛んで叫びそうになるのを我慢した。
痴漢の指先が俺の股間を擦る。
(やめろ!! やめろっ!! やめてくれえぇぇぇ―――っ!!)
涙で視界が滲んでいく。それ以前に目を開けていることさえ困難になっていた。
532埋め込まれて:2013/02/01(金) 20:55:58.64 ID:0LQHwMcU
その時、電車が急に速度を落とした。俺はつり革を掴む手に力を入れた。倒れそうになったのか痴漢の手が俺の身体を離れた。
電車はいつのまにか駅に到着していたらしい。扉が開くと同時に俺は電車から飛び出した。
トイレを見つけて駆け込み、個室に入ると扉を閉めて鍵をかけた。
「はあ、はあっ!!」
熱かった、荒く吐き出される息が、激しく上下する胸が、心臓が、身体全体が。
特に股間とその「内側」はいまだに熱く、そして……震えていた。
(なんだ……これ……腹の中……心臓が……あるみたいな……)
腹の中の……子宮が動くたびに波動が身体の中に広がっていく。
ようやく落ち着いてきたのは1分後だったのか1時間後だったのか……
「あ……まさか……」
熱が冷めたことで気づいた感覚に、俺はゆっくりとズボンとブリーフを下ろした。
「やっぱり……これって……」

ブリーフの股間の部分が……「濡れて」いた。
533名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 21:15:35.90 ID:Wcmj0HG1
女物は生理パンツだけでまだブリーフ履いてたんだ
これから楽しみ
534名無し:2013/02/01(金) 21:50:58.57 ID:tKtO3Q3D
実に素晴らしい
535名無しさん@ピンキー:2013/02/01(金) 22:21:59.16 ID:uc0Zot+q
あとはどうTGしていくか…wktk
536名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 00:27:13.87 ID:dfHvMDyN
今まででも十分にエロかった
いわんや濡れ場をや(反語
537埋め込まれて:2013/02/02(土) 06:59:09.25 ID:KesgCiQ0
もう……限界だった。いや、そんなものはとっくに過ぎていたのかもしれない。

「お世話になりました」
俺は上司に向かって頭を下げる。上司は複雑な表情で小さく頷いた。
同僚たちがこちらを見ながらなにやらひそひそと話している。
俺は急いで会社を出た。もう……ここにくることは二度とないだろう。
振り返ることなくまっすぐに自宅へと帰った。明かりをつけると段ボール箱とゴミ袋が部屋の中を埋め尽くしていた。
浴室の鏡に俺の顔が映っていた。
細くなった眉、柔らかくなった顔立ち、すっきりとなった顎、桜色になった唇。顔を近づけると長くなった睫毛が目蓋の上で揺れていた。
鏡の中のその姿は男物のスーツに身を包んでいたが……俺が見ても男装した女、に見える。
以前から噂にはなっていたらしい。俺が辞意を伝えても引き止める声はどこからも上がってこなかった。

ここも明日には引越すことになっている。
538埋め込まれて:2013/02/02(土) 07:00:07.25 ID:KesgCiQ0
俺は体型に合わなくなったスーツを脱ぎ捨ててゴミ袋へと放り込んだ。続いて下着も……
後ろで髪を縛っていた紐を解き、胸に巻いていたさらしを外す。

「…………」

先月から髪の毛が異常に伸び始めていたことに気がついた。今では幅が狭くなった肩の下まで伸びていた。
全身の皮膚は柔らかく、そして白くなっていた。身体のあらゆるラインがなだらかな曲線を描いていた。
細い足首から上へ向かうに従って徐々にボリュームを増し、お尻のあたりで一気に膨張する。
そこから一気に絞り込まれ、ウエストが見事にくびれていた。
そして胸には鏡餅を横に並べたような大きな塊=乳房があった。
俺の喉がゴクリと鳴った。
539埋め込まれて:2013/02/02(土) 07:01:46.12 ID:KesgCiQ0
浴室で俺は両手でそっと乳房をそっと持ち上げてみる。
「うっ」
ギュウギュウに締め付けていたさらしから開放された乳房は感じやすくなっていた。
指先に力が入る。わずかな力だが、乳房は簡単に形を変え、そこからむず痒さに似た感覚が広がっていく。
その感覚が腹部に到達すると、内側がキュッと動く。もう一度指を動かす……もう一度キュッと……
やがて手全体を使って乳房を「揉み」始める。
「あっ……はあっ……はあんっ」
少し前から喉に変調があったが、今では完全に喉仏が消滅していた。身体からの刺激に俺の喉から高く、そして甘い声が発せられる。

(だめだ……こんな……こんなの……)

俺の心が悲鳴を上げる。
だけどこうなってしまっては……もう止められない。
540埋め込まれて:2013/02/02(土) 07:02:51.26 ID:KesgCiQ0
身体の奥が……子宮が疼く。
股間の縦溝から液体がポタリ、ポタリとバスタブへと落ちていった。
俺はバスタブの中へ身を横たえる。
縦溝の中の突起物=クリトリスを指で擦る。
「はうぅっ!!」
まだ慣れていないので刺激が強すぎた。今度は指の腹で軽く触れるように上下する。
「あ、あんっ、あんっ、あんっ」

……先日の痴漢の一件以来、俺の身体は数日おきに「発情」するようになった。
しばらくは我慢できるが、その間は欲求不満が蓄積されていく。完全に解消するには……

昇り詰めていた俺は仕上げとして右手で乳首を、左手でクリトリスを摘む。

「ああああああああっ!!」

鋭い叫び声を上げ、俺の意識は闇の底へと沈んだ。
541名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 09:49:40.10 ID:gh+9XoPu
全く朝から素晴らしすぎるぜ……
ふぅ……
542名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 10:40:54.54 ID:hhyUNads
真似してコンビニで生理パンツとナプキンを買ってみた。
バイトのおばさんにフンッと鼻で笑われた気がした。
家に帰って鏡を見た。
当然ながらひげずらのおっさんがそこにいた。
543名無し:2013/02/02(土) 10:52:26.06 ID:Q8ysIONA
パンツは…消えた…!
544名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 12:58:12.56 ID:CLLSH+Y9
パンツなんて最初から無かった
545名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 14:29:28.85 ID:dfHvMDyN
いつから服を着ていると錯覚していた?
546名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 15:04:35.77 ID:WgJLw0um
いっ 今起こった事をありのまm(ry AA略
547名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 18:12:52.39 ID:MO8rv3fc
今夜はさっさと寝てあさおんが起きる夢でも期待しようかな
548名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 18:24:49.40 ID:gh+9XoPu
>>547
朝おんの夢を見るだけで満足?
本当にしたくない?
549名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 20:16:13.31 ID:eHySJGFv
>>548
その夢を見て起きたら女に成ってるという夢の事だろ?
強制する誰かが居ないから強制女性化スレじゃなくて朝おんスレ向けだが
550名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 20:29:38.19 ID:N5OrAjVe
朝おんスレなんてのもあるのか……。

>>549
性転換薬入り睡眠薬を盛るとか、神様ちっくな人が夢の中でお告げしちゃうみたいな?
とかか強制朝おん。
551名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 20:39:07.49 ID:dfHvMDyN
強制する誰かは別に必要じゃない
本人が望んで変身したわけじゃない限りは強制

ところで最近スレをageるやつが多いと思って気になってたんだが
仕様の変更か知らんがメ欄が勝手に空欄になるようになったのな
552名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 21:39:12.28 ID:wuTCngR+
本人が望んでない女性化は"望まぬ--"とか"不本意な--"とかであって普通の女性化ではあるが
強いる表現、強制する側の存在がないのに強制女性化の範疇に入れる必要はないと思う。
553名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 22:47:58.63 ID:VqcxJWi3
よく飽きないね。俺定義の露出
554名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 22:55:36.02 ID:gh+9XoPu
TSとエロさえあれば十分
555名無しさん@ピンキー:2013/02/02(土) 23:09:12.48 ID:eHySJGFv
強制不要という人は
【女体化】TS系小説総合スレ【男体化】8話目
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338195162/
が有るから
556名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 04:03:39.83 ID:Yv7ovEWF
>>555
男は勘弁

あさおんどころか掘られる夢をみてしまった…
557名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 11:44:16.58 ID:kO/oOa/J
俺定義はもういいって
エロさえあれば、そしてTSさえあれば十分という>>554はすごくわかる
要するに>>540の続きまだー?
558名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 20:50:05.29 ID:jn4nqtgh
「フキゲンシンデレラ」読んだんだけど結構面白かったね
最後の何とも唐突な尻ぎれっぽい感じとデスノートの作者みたいな病みっぷりは
プリティーフェイスの作者と、そいつの連載してない初期の頃の漫画を思い出したが。

直前に読んだ「アイドルプリテンダー」が余りにもポヤンとしてて
平和ボケしてるって感じるくらい殺伐としてたけど、
なんか主人公(男)が可愛すぎて読んでる間笑いが堪え切れなかったwww
559名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 21:01:16.98 ID:lS673Sa/
>>558
スレってか、板間違えてますよ
560名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 22:04:43.79 ID:Rddk6GEz
>>556
膣を掘られた上に、子宮を埋め込まれるんですね
561追い求めて999年:2013/02/07(木) 00:03:24.08 ID:2TJhbz+5
男が触手で女にされて、さらに種付けされる的なSSを書いてくれる神はおらんか…
562名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 02:57:51.82 ID:suZmJMk5
>>561
あむぁい 淫獣の部屋 でググレ
563名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 06:40:35.39 ID:hSv6HxDW
続きいきます。
564埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:41:53.86 ID:hSv6HxDW
「主任、レセプトと伝票のチェック終わりました。ここに置いておきます」
「どうもお疲れ様。今日はこれから教授とお出かけだったかしら?」
年配の女性の言葉に俺は小さく頷く。
「ねえ、週末の女子会なんだけどさ、会場の近くに新しいブティックがオープンしたんだって。少し早く出て寄ってみましょうよ」
隣の席の若い女性が俺に声をかけてくる。俺は苦笑いを浮かべてごまかすと事務室を出た。
更衣室で制服を脱ぐと紙袋からクリーム色のワンピースを取り出す。
「こんなヒラヒラした服、着たくはないんだけどなあ」
溜息を吐きながらワンピースを頭からかぶる。
更衣室を出て通用口に向かうと教授が俺を待っていた。これから外出なので、いつもの白衣ではなく高級ブランドのスーツに身を包んでいる。
「すまないね。今日は向こうからぜひ君を、と要望されてしまって」
教授は俺の素性を知ってる数少ない人間だ。申し訳なさそうな教授に俺は小さく肩をすくめた。
俺と教授は呼んでいたタクシーに乗り込むと目的地へと向かった。
565埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:43:04.31 ID:hSv6HxDW
前の会社を辞めた俺は例の助教授が所属していた大学病院の事務員として働くことになった。
俺の身体がこんなことになり、会社まで辞めてしまうことになったことへのお詫び、ということらしい。
住む場所も近くに職員寮があり、空いている部屋を提供してもらっている。俺の身体のことを詮索されずに住む場所を得られたのは幸運だったといえる。
ただ、俺が男だということを知っているのは大学病院でも一部の人間に限られていた。大部分の人間は俺を見かけどおりの……女性だと思っている。
だから俺は仕事場では女性として振舞わなければならない。
ボタンの位置が左右逆の純白のブラウス、濃紺のタイトスカートとベスト、真っ赤なリボンタイといった女子事務員の制服というのは俺自身が着用するには恥ずかしすぎた。

困ったことに俺はかなりの「美女」の部類に入る……らしい。
職場のあちこちで注目を浴び、声をかけられ、食事を誘われる。お誘いは基本的に断っているが、女子会(同じ寮内の人間もいるので断れない)と接待への同伴(これはお誘いではなく命令)は参加している。
同僚の女性は「これを使えばもっときれいになって、男がいっぱい寄って来るのに」と言って俺に化粧品やアクセサリーを使わせようとするが、とてもそんな気にはなれない。

たとえ生理が来ようが、Fカップのブラジャーがきつくなってこようが、スカートを穿こうが、「発情」しようが……俺は、男なのだから。
566埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:45:59.13 ID:hSv6HxDW
「それでは教授、今後もどうぞよろしく」

とある料亭の一室、俺の隣に座っている教授に向かいの席の中年男がそう言いながら酒を注ぐ。教授は注がれた酒を一気に飲むと上機嫌で笑った。
目の前の中年男は、ある医療機器メーカーの部長。今日は最新の検査装置を納入させてもらったお礼に、ということで席が設けられ、俺はその同伴を命じられた。
「君も飲みたまえ、ここの酒は美味いぞ」
部長が目尻を下げながら俺のお猪口に酒を注ぐ。どうも今回の席で俺が同伴することになったのは、この部長の強い意向があったようだ。
……滅多に顔を出さないくせに、どこでチェックしてたんだか。
俺は注がれた酒を口にする。少し強いが口当たりはいいし香りも悪くない。確かに美味い。……部長のジロジロした視線がなければもっと美味かったのだが。

「ここの料理はどうですか?」

向かいの席にいる若い男が俺に声をかけてくる。
この男もやはり医療機器メーカーの社員で、大学病院の営業を担当している。
若いのに優秀との噂で、大きなコネもないのに大型医療機器だけでもこの1年で3件もの契約を成立させているという。
気配りもよく、俺のいる事務室にも顔を出しては挨拶をしたりお菓子を届けたりしている。当然のことだが俺も彼とはよく言葉を交わしている。……挨拶程度だが。
女子会でもたびたび話題になってる人物である。ただし……「弟にするなら」ということで。なんせ未成年と言っても通じそうな顔なのである。
「あ、はい、美味しいです」
俺は当たり障りのない返答を返す。まあ、確かに美味い。さすがはそれなりに有名な料亭といったところか。

「よかった。……実は女性にも安心して食べていただけるようにカロリーの高くない料理にしていただきました」

声を潜めながら彼が言った。
そういえば……京野菜のおひたしに焼物、豆腐鍋に湯葉、刺身も脂分の少ない魚だったな。
なるほど、噂どおり優秀で気配りの利く奴らしい。
567埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:48:04.24 ID:hSv6HxDW
……唐突に目が覚めた。

「ここは?」
見えているのは天井と照明のみ。天井の色や模様、照明の形、どちらにも憶えはない。
身体を包むような感触からするとベッドの上で寝かされ布団をかけられているようだが……
「あ、気がつかれましたか?」
少し離れた場所から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「気分の方はどうです? やはり少し飲み過ぎてたようですね」
彼の言葉に俺は少しずつ記憶を取り戻していった。
(そうだ、俺は接待で同伴した料亭で勧められるまま酒を飲んで……)
料理が美味しかったこともあったので、酒の方もほとんど抵抗なく飲んでいた。
しかし、口当たりはよくても度数は高い方だったらしく、料亭を出る頃にはかなり酔いが回っていた。。
接待先の部長から次の店へ行こうと提案されたが俺は断り帰宅することにした。部長は残念そうだったが、教授が耳元で囁くとすぐに上機嫌になり、二人は繁華街の奥へと消えていった。
彼は足下がふらついている俺を見て上司である部長には同行せず、俺を送っていくと言って留まった。
「結構です」と俺は言ったのだが、その瞬間にバランスを崩し彼に支えられた。彼はタクシーを止めると俺と一緒に後部座席に乗り込んだ。

えいくそっ、接待だからって買った(買わされた)ばかりのハイヒールなんて履くんじゃ(履かされるんじゃ)なかった。
568埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:49:36.10 ID:hSv6HxDW
「すいません。タクシーを降ろされて、とりあえず近くにあったホテルに入ったんですが……」
「あっ!!」
思い出した。タクシーに乗って5分後だったろうか、俺はタクシーの中で……胃の中の物を吐き出してしまったのである!!
俺たちはタクシーを降ろされ、衣服が汚れてしまった俺たちは次のタクシーも拾えず……
「ご、ごめんなさいっ」
「いえ、気にしないで下さい。ホテルに1つでも空き部屋があったのは幸運でした。いつもならここは満杯ですからね」
部屋の中の備品に書かれている名前を見て驚いた。
(これ、超有名ホテルじゃないか? しかもこの部屋、シングルじゃなく4人くらい泊まれる広さ……ここが取れたことが幸運だって?)
「服の方はホテルのランドリーサービスでクリーニングしていますので3時間ほどで戻ってきます。あっ、服はここの女性スタッフに脱がせてもらったのでなにも見てませんからっ!!」
彼の言葉に布団の中の自分の身体を確認する。身に着けているのはショーツのみでブラジャーも外されていた。まあ、さっきの話を信じるならなにもされてない筈だが……
俺は声のした方に顔を向けて彼を確認する。
ベッドはダブルベッドだったが彼の姿はなく、かなり離れた場所にソファーが背を向けて置かれて毛布がかけられていた。
「あ、あの……いろいろと……ありがとうございます」
「さっきも言いましたが、お気になさらずに。それよりすいません。今晩はこの部屋しか空いてなかったので僕まで一緒に泊まることになってしまって……」
そう言って彼がソファーから身を起こすと小さく頭を下げる仕草をした。
その仕草が……こう言っては失礼だがすごくかわいくて俺は思わず小さく噴き出した。
するとその時、

ドクンッ!!

俺の心臓が大きく脈打った。
569埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:52:18.15 ID:hSv6HxDW
「うっ……あうううっ」
俺の喉からうめき声が漏れる。
「ど、どうしたんですか?」
ソファーから彼が飛び起きて近づいてくる。
俺と同様に汚物で汚れた服をクリーニングしているのだろう。彼は下着姿だった。顔は童顔なのに体格はかなり逞しい。
そばに寄ってきた彼の体臭が鼻腔をくすぐると心臓の動悸が激しくなる。
(こ、こんな時に……「発情」するなんて)
それも今までにないほど唐突で激しいものだった。身体のあちこちがガクガクと震えていた。
「だ、大丈夫ですか? すぐに連絡をして……」

ガバッ!!

俺の身体が無意識に動いてその場を離れようとした彼にしがみついた。
震える身体を抑えるように強く抱きしめる。乳房が彼の身体に押さえつけられ、震えがゆっくりと静まっていく。同時に身体の中がポカポカと暖かくなっていった。
「はあ……はあ」
「発情」はまだ治まっていなかった。熱い息が赤くなった彼の顔に吐き出された。

ギュッ!!

今度は彼の両腕が俺を抱きしめた。
「あの、僕……僕、以前からあなたの事が……」
朦朧となった俺の脳に彼の言葉が届く。
潤んだ視界に少し歪んだ彼の顔が広がっていく。

クチュッ

俺の唇に彼の唇が重ねられた。
570埋め込まれて:2013/02/07(木) 06:54:09.33 ID:hSv6HxDW
クチュッ、クチュッ

重ねられた唇から彼の舌が侵入し、二人の舌が絡み合う。
(そん……な……俺……男と……キス……それも……かなり……ディープ)
信じられなかった。
抵抗しようにも意識が朦朧として弛緩した身体は彼のされるがままだった。
ようやく彼の唇が離れると、二人の唇の間に一筋の糸が光っていた。
俺はベッドの上に横たえられた。上向きになった乳房を彼の手がゆっくりと揉み始める。
「ああ……はあっ、はあんっ」
俺の口から漏れる声が熱く激しく、そして……艶かしさを増していく。
子宮が先ほどから激しく疼いていた。いつの間にか下着が剥ぎ取られていた股間はグショグショに濡れていた。
彼が下着を脱いで足元に落とした。
(…………お、大きい)
未成年のような顔の彼の持ち物は立派に「成人」していた。
全裸になった彼が俺の両脚を広げて間に入ってくる。
(あ……いや……だめ……このまま……じゃ……俺……彼に……男に……犯され……)
頭は必死になって抵抗しようと……逃げようとした。だが、身体は思うように動かず、逆に子宮は期待に震え膣は熱く潤み……

「はううっ!!」

痛みと共に「彼」が俺の中に入ってきた。
571名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 11:20:48.32 ID:esBj9Fuq
キターーーーーーーーー!!1!
572名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 18:03:24.32 ID:wDEC+/lc
待ちわびた
573名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 22:09:16.30 ID:5D0yTLRS
嬉しい楽しい大好き
574名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 01:48:19.94 ID:yXXpzpO4
これは面白い
期待せざるを得ない
575埋め込まれて:2013/02/08(金) 06:00:05.07 ID:1jwfDu5r
熱い塊が俺の中に侵入していく。
(ああ……俺……犯された……女みたいに……男なのに)
両目から涙が流れ落ちた。
俺の膣が彼の逸物を根元まで飲み込んだ。同時にその先端が俺の子宮に到達する。
「はあんっ!!」
衝撃が脳天を貫いた。
彼は少し腰を引くと再び前へと押し出す。俺の子宮が再び突き上げられる。もう一度……また一度……さらに……
「はあ……はんっ…ああ…あんっ」
俺の中の「男」が突き破られていく。一枚、また一枚と……
彼の腰の運動が激しくなる。俺の身体の中を大きな波が激しくうねる。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
部屋の中に「オンナ」の嬌声が響く。
彼がひときわ腰を強く突き出すとブルブルッと震える。熱い迸りが子宮の中へと注ぎ込まれた。

「「あああぁぁぁ―――っ!!」」

俺たちは同時に絶頂を迎えて果てた。
576埋め込まれて:2013/02/08(金) 06:07:04.98 ID:1jwfDu5r
前回、回数制限でアップできなかった分です。

たぶん、あと1、2回で終わりです。
おそらくダークにはならないと思います。ハッピーでもないと思いますが(笑)。
お付き合いいただけたら幸いです。
577名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 09:06:49.20 ID:3Um9Nn8f
朝から股間が熱いぜ
578名無し:2013/02/08(金) 22:06:15.95 ID:pCiQKmBQ
鬼才現る
579名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 22:59:36.59 ID:w2mKavKt
そんなにいいか?これ
これよりいいのいくらでもあったろ。
580名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 23:30:19.42 ID:x6mD1QPA
今いいところだから黙ってて
581名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 09:16:50.11 ID:enUfaPa4
細切れ糞もあと1、2回だそうだから何がどうあれ完結はする
582名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 15:20:49.79 ID:Dst+6xuZ
一々上げるなよ
583名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 22:04:05.95 ID:3tYkC/jH
俺たちのスレを荒らす奴にはあさおんの刑だな
584名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 22:32:04.65 ID:VgFd/QBp
そんな事言うと荒らしたくなるだろうが!!!
585名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 22:47:50.54 ID:9clsMZxW
朝おんはスレ違いだッ!強制朝おんならいいッ!
586名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 22:59:53.84 ID:oH7GGt8+
自分をモデルにしたら最初からアヘアヘ大喜びで強制にならないから困る。
でも強制がいいんだ。このジレンマは分かってもらえると思う。
587名無しさん@ピンキー:2013/02/09(土) 23:26:41.28 ID:xUdi2WIb
わかるけどわかりません
588名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 00:35:02.28 ID:+pNUE3Xt
>>586
確かにww
本望だもんなww
589名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 12:46:57.74 ID:0t6vVSNa
>>586
良い酒が飲めそうだ

普通のTS、事故的なTS、強制のTS、どれもたまらんな
590名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 13:10:11.16 ID:Hf5Yll+1
>>586
お前は俺かwww
591名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 18:44:44.53 ID:5DcnN73r
普通のTSの、しかも可逆性のあるパターンが一番好きな場合は、
絶対朝おん出来ませんか?
592名無しさん@ピンキー:2013/02/10(日) 21:03:31.55 ID:QruNwm4c
>>591
朝起きると女になる体質で
昼寝(2度寝や宵寝も可)すると男に戻れる体質
でどうぞ
593埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:30:50.22 ID:iSfPo5xp
助教授が逮捕された。

場末の簡易宿泊所に潜伏していたのを通報され身柄を確保されたのだという。
すぐに移送されて取調べが開始された。
しかし……逃亡生活の間に助教授は薬物に手を出したらしい。
かなり重度の中毒状態で、禁断症状と発作、そして意識と記憶の混濁で取調べはまったく進まなかったという。
逮捕から三日後、意識不明となった助教授は懸命の治療もむなしく死亡してしまった。

俺は助教授が死んだと聞いてショックを受けた。

一縷の望みで他の人間に俺の身体を元に戻せないかを尋ねてみたが、はっきりと首を横に振られてしまった。
俺の身体から細胞を取り出してiPS細胞を作り出し、そこから俺にあるはずのない女性の生殖器と女性器を完全な形で作り出す。
しかもその後の身体の変化から、他にもなんらかの処置が施されていたらしい。
優秀すぎる人物だっただけに、その技術と理論を理解し再現するだけでも最低20年はかかるという。
594埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:33:24.89 ID:iSfPo5xp
で、それを聞いた俺がその日の夜、どうしたかというと……

「はあぁっ」

夜景を眺めながら大きく溜息を吐いていたり……なんてしていたりする。
目の前で若い女性がこちらを見ていた。
長く艶やかな髪、つぶらな瞳、細面で整った顔、色鮮やかなドレス。……これが窓ガラスに映った俺自身じゃなけりゃあなあ。
「どうしたんですか?」
テーブルの向こう側で彼が俺に訊ねてくる。
「やっぱり……『あんな事』をしてしまった僕との食事は嫌なんですか?」
彼が悲しそうな表情で暗く沈む。
「あんな事」の後、彼は俺を陵辱したこと、しかも「処女」を奪ったことに激しく動揺した。(ちなみに彼も初めてだったらしい。どーでもいいことだが)
土下座して涙を流しながら謝罪する彼の姿は滑稽というか哀れというか、それを見ているうちに怒る気が失せてしまった。

「もういい」

そう言って俺はその夜のことを終わらせた……つもりだった。
ところが彼は俺の身体を元に戻すことがほぼ不可能と告げられたその日、帰宅しようとした俺の前に現れると「お詫びをしたい」と言って俺を連れ出した。
断ると再びその場で土下座しそうな雰囲気だったこともあったが、断る気力も湧かなかったのでそのまま彼についていくことにした。


俺は落ち込んでいる彼に声をかけた。

「気にしなくていい。こっちも気にしてないから」

……いや、気にしてないってことはないんだけどね。俺の処女を……というのはともかく、男の俺が女のように犯されたのだから。
だが、俺の身体をこんなにした助教授さえいなければ、そもそもあんなことにはならなかったのだ。
その助教授が死亡し、身体を元に戻すことがほとんど不可能と聞かされたショックが尾を引いて目の前の男に怒りをぶつける気力が湧かない、というのが正直なところだ。
有り体に言えば「なにもかもが、もうどうでもいい」という気分だった。
彼への返事も投げやりなものになっている。

「そうはいきませんっ」

彼が思いつめたような表情で、身を少し乗り出しながら言う。
「僕はあなたの大切なものを奪ってしまった。だから僕はあなたに償いをしたい。いや、させてくださいっ」
「うん、あなたの気持ちはよくわかった。もう十分だから」
謝罪の気持ちなのだろう。彼が用意したのは高層ビル最上階の超有名レストランでの食事、レストランに入るために用意されたドレス(いつの間に身体のサイズをチェックしたんだ?)、窓際の席から見える煌めく夜景。どれもが最高級なのだろう。俺にはよく分からんが。
595埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:34:44.50 ID:iSfPo5xp
「いえ、こんなものでは償ったとは言えません」
おいおい、まだなにかやるのかよ? ここまで付きあってやったんだからもう十分だろ?
「あんなことをした僕のこと……嫌いですか?」
「そんなことはない。あれはこっちが抱きついたのがそもそも発端だったし……あんたのことは嫌いじゃない。いいやつだと思ってるよ」
ああ、早く終わってくれないかなあ。
「じゃあこれからも会ってくれますか?」
「いいよ」
だから今日のところはこれで……
「僕、以前からあなたの事が好きでした」
「ああそう」
それはあのホテルでも聞いたよ。
ったく、いつになったら終わるんだか。夜景でも眺めながら適当に返事だけしておこう。
「普段は無表情なのに、たまに微笑んだ時の笑顔がとても素敵で……」
「ふーん」
「僕はあなたの笑顔が好きです」
「はあ」
「あなたにはずっと笑顔でいて欲しい」
「ふーん」
「僕はあなたを笑顔にしたい」
「そうですか」
「結婚してください」
「はいはい」

ガタンッ

突然椅子が動く音がして彼が立ち上がった。
「本当ですか? 本当に結婚してくれるんですねっ!?」
「……は?」
「ありがとうございますっ、僕、あなたをきっと幸せにしてみせますっ!!」
「おわああああっ!!」

こいつっ、いったいなにを言ってやがるっ!?
596埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:35:37.66 ID:iSfPo5xp
どうも彼は俺が生返事を返している間にさらっと求婚していたらしい。
ったく、普通プロポーズってのは男と女がデートの中で二人っきりになって夜景を眺めながらやるもんじゃないのか?
……そういや夜景は眺めてたっけ? テーブル席には俺と彼の二人だけだったけど……でもデートじゃないだろ? お詫びだろ?
とにかく、俺がプロポーズを承諾したなんてのはこいつの勘違いで、間違いで、誤解だった。
ところが舞い上がった彼は俺の言うことが耳に入らない様子で、俺の手を引くとレストランを出た。そして俺たちを乗せたタクシーはとある屋敷の門をくぐりぬけた。
屋敷……そう屋敷、それも大豪邸。なんで都会のど真ん中にこんなものがあるんだっ!?
聞くとここは超有名な財閥の当主の屋敷で、彼はそこの一人息子、つまり御曹司なのだとか。
俺が彼にヤられたホテルも、さっきまでいたレストランも、今着ているドレスを作ったブティックも系列の一つらしい。
ところが彼は「自分自身の力を試したい」と素性を隠して関係のない企業の一社員として働いていたのだという。
夜分遅くに訪問を受けた彼の両親は、家出同然に出ていった息子が結婚を機に家に戻り正式に財閥の後継者となるという言葉に大喜びだった。
舞い上がってはしゃぐ3人を前に俺はとうとう最終兵器を発動させた。

「おれ、男なんですっ!!」

最初は信じなかった彼も、翌日大学病院の教授にこうなった経緯を説明してもらうと納得したように頷いた。

「分かりました」

やれやれ、ようやく諦めてくれ……

「つまり戸籍の問題さえクリアすればいいわけですね。大丈夫、大した問題じゃありませんっ」

てないっ!!
というか男だぞ、男同士だぞっ、大問題じゃないかっ!!
ところが……その翌日、俺の戸籍、住民票、その他全ての書類の性別欄が「女性」に書き換えられていた。
戸籍謄本を手に呆然と立ちすくんだ俺の隣で「これでもう安心ですね」と、彼がにこやかに微笑んでいた。
で、1週間後に結婚式。俺は豪華絢爛なウエディングドレスを着せられ教会の大聖堂の門をくぐらされた。
彼と牧師が待っている場所へと続く真っ赤な絨毯。その両側には数百人もの参列者。

(あああああ、どうしてこんな事に)

逃げたかった。だけど背後の門は固く閉ざされ1ダースほどの屈強なボディーガードで固められている。
それだけじゃない。彼の両親が金とコネの力で集めた参列者の中には首相や大臣、与野党の代表者、外国の大使までいた。
これらの連中の面子を潰して逃げ切れるという奴がいたら言ってくれ、今すぐ代わってやるからっ!!
だが、当然だがそんな奴は現れず、俺は赤い絨毯の上を歩かされて祭壇へと到着した。
指輪が交換され目の前のヴェールがゆっくりと上げられる。

彼と俺の唇が触れ合う。俺の目から一筋の涙が零れ落ちた。
597埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:36:44.18 ID:iSfPo5xp
「くっ、あっ、あんっ、あんっ」

彼の逸物が背後から俺を突く。
四つん這いになった俺の胸の下で乳房が激しく揺れる。
頭の中をスパークが走り、徐々に登りつめていく。

「あああぁぁぁ―――っ!!」

子宮に厚い迸りを注ぎ込まれて俺はベッドの上に崩れ落ちた。


「こ、今度は……」
彼がそう言ってベッドの上に仰向けになる。
俺は彼の股間の上での上で膝立ちになり、彼の逸物に手を添えて狙いを定めると、ゆっくりと身を沈める。
「ううう……はうっ!!」
逸物の先端が子宮に到達すると膝に力が入り身体が少しだけ浮く。膝の力が抜けると身体が沈み、子宮を突かれまた浮き上がる。

「はっ、はっ、はっ、はっ、はあっ!!」

俺の乳房が、子宮が、身体が跳ねる。

「はあああぁぁぁ―――んっ!!」

二度目の絶頂を迎えて前のめりになった身体を彼が受け止める。乳房が柔らかくつぶれ、彼の両腕が優しく俺を抱きしめた。
598埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:37:39.43 ID:iSfPo5xp
「…………はぁぁぁ―――っ」

朝、目が覚めると大きく溜息を吐く。
(また……昨夜も……やっちまった)
不本意な結婚式以来、毎日朝になる度に気分が重く沈み込む。
俺が人妻となって男に抱かれるなど……しかもそれを歓ぶなど。そんなことが男の俺が受け入れられるはずがない。
いつもそう思うのだ。今日はやめよう、今夜は控えよう、と。
だが、夜が更けてくると……疼くのだ。子宮が、身体が、そして心が。
「発情」した俺は、俺を求めてくる彼の手を拒めない。……逆に瞳と股間を潤ませて彼を求めてしまう。
そして今夜もまた……

「ん、むぐ、むごっ」

俺の口の中で彼の逸物が動く。彼も俺の股間に舌を這わせる。
男の逸物を銜えるなど……朝になったら滅茶苦茶落ち込むだろう。だけど今は……
彼が俺の身体を横向きにして逸物を突き入れる。膣の中が上下左右に突かれる。

「はんっ、あっ、ふうんっ、いっ、いっ、いくうぅぅぅ―――っ!!」

一匹の牝の叫びを聞きながら俺は意識を失った。
599埋め込まれて:2013/02/11(月) 12:40:03.68 ID:iSfPo5xp
結婚から一年後、突然「発情」が起きなくなった。
いったいどうしたのだろう……と思ったら。

「おめでとうございます。妊娠三ヶ月ですよ」

俺の身体の中に新たな命が「埋め込まれて」いた。


(完)


以上で終わりです。
お読みいただきどうもありがとうございました。

 by ライターマン
600名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 12:43:51.88 ID:L9s66STv
>>599
面白かったです

文体とか傾向がいつもと違うんで
ライターマンさんだって全く気がつかなかった…
601名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 12:53:36.91 ID:Hl1jfHTT
ライターマンさん自分のHPは18禁NGだからかこことTSF掲示板で頑張ってるな〜
読みやすさとか長さが丁度良くて自分のお気に入りだ
602名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 14:20:50.53 ID:MmOUNDUw
陵辱したことを謝罪したはずなのに
さらに陵辱するわ暴力的脅迫な結婚をせまるわ
どこも反省してないじゃんこいつ。
603名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 16:27:14.01 ID:Vbh85vIW
しかしこの御曹司ノリノリである
604名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 17:19:35.23 ID:vFRY76gL
>>599
投下乙でした。
ノリノリ展開に大笑いさせてもらいました。

実は>>445書いたの自分なんですが、誰かにインスピレーション持ってもらえるって幸せだなぁと痛感してます。
楽しませてもらいました。どうもありがとう!
605名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 18:14:44.41 ID:DrK+0/Ea
ライターマンさんだったんか。おつでした。
606名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 20:57:46.93 ID:p/G2fJ9R
>>596でようやく誰が書いてるのか気がついた
俺もここ用ではないけどいま書いてる奴頑張ろう
607名無しさん@ピンキー:2013/02/11(月) 21:39:23.77 ID:1S94Ujug
ライターマンさんだったのか乙
>>596からの展開ではセックス以外のことで女性として頑張ろうみたいな展開が欲しかったような
608名無し:2013/02/11(月) 23:02:05.29 ID:ggrIjkEz
乙です。また次回も楽しみにしてるよ!
609名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 09:22:49.04 ID:KNptSA8F
過去に読んだ小説を探してるんだが、おまいら誰か知らないか?
原因は覚えてないんだが、ファンタジーみたいな世界に落っこちた若い男。
起きてみると、強制朝おんだった。
なぜか全裸だったので困ってると、たまたまオッサンに助けられた。
記憶喪失ということになって保護された。
自分が女になってるのが受け入れられないが、時間がたつに連れて落ち着く。
たしかメロンみたいな大きなおっぱいで、並外れた美人だったはず。
どんな話が進んだのかは忘れたが、助けてくれたそのオッサンは実は
なんかの隊長だかなんだかで、結婚したはず。

この小説、どこのなんだか誰か知らないか?
610名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 12:06:06.24 ID:jBu1+c8D
>その後の身体の変化から、他にもなんらかの処置が施されていたらしい。

ん?あんましよく分かってないんだけど
ここの補足っていうのが、毎晩発情するようになった理由って事かな?
611 ◆vJEPoEPHsA :2013/02/12(火) 21:32:43.40 ID:Qch9VhOy
>609
学生が異世界に飛ばされて女性化
天使とか出てくるお話で、途方に暮れてるのを助けたのが警備の隊長。
最初は服着てるけどおっぱいをマスクメロンみたいな言葉で表してた
その隊長は王女に言い寄られて困っているからなんちゃって恋人になってくれとか言ってくる
最後は本当に記憶無くすけど引き続き隊長から口説かれる
エロなし転生ネタで切ない系のトゥルーエンドって感じのならなろうで読みました。

あらすじ比べてみると違うっぽいw

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コミケで買った本を読み終わりました。
これからログ回収します。
612名無しさん@ピンキー:2013/02/14(木) 21:39:07.37 ID:PpTa/5nT
>>611
それ、なんて題名?
613名無しさん@ピンキー:2013/02/15(金) 09:48:47.36 ID:odpqVc58
>>612
たぶん『理想の女性に、なりたかったわけじゃない。』かな?
614名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 18:42:23.32 ID:STgEah6x
サキュバスにとりつかれ、毎晩淫夢を見せられて精を吸われていく青年。
やがて内に宿ったサキュバスが成長し、その影響で肉体が女性化していく。
このまま吸精が続けば精神まで乗っ取られてしまう。
「この女性化薬を飲むんだ。女性になれば精を吸われることもないぞ」

あなたならどうする?
615名無しさん@ピンキー:2013/02/17(日) 19:01:56.46 ID:7N/Y6USo
ただの女になるくらいなら、逆に精神を乗っ取って淫魔になってやる!

そう決意したあの時の俺は、一体何を考えていたのだろう?
筆舌に尽くせぬ精神戦に勝利して、不老不死の淫魔になった俺。だがそれは、「男の精が欲しい」という、
本来の俺には有り得ない衝動に苛まれ続ける人生の始まりだった。
繰り返しになるが、淫魔は不老不死だ。自殺しようとしたって容易なことではない。
つまり、俺は……この、おぞましき衝動に永遠に苛まれ続けるのだ。
さらに恐ろしいのは、時が過ぎると共にそのおぞましさが摩滅していくことだった。ああ、俺が磨り減っていく。
もう少し経てば俺は摩り切れて、残るのは一匹の淫魔ということになるのだろう。
こういうのも、結局乗っ取られるというのだろうか……。
616名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 01:17:20.12 ID:hVyJXVwd
版権系でこのスレの趣旨に近いのは人外キャラなら某図鑑のアルプくらいかな?
ぱいんぱいんのサキュさんに逆レされて仲間にされるなんてご褒美以外の何物でもないかな
617名無しさん@ピンキー:2013/02/18(月) 05:50:25.67 ID:gcMoGkmQ
「博士! これどういうことですか!」
「胸板の厚いかっこいい人になりたいって言うから」
「これは胸板じゃありません、オッパイです! それにかっこいいというか綺麗って言うんじゃないですか!」
「安心しなさい、女子に好かれる」
「意味が違います!」
618名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 17:13:48.53 ID:/OBIyuZb
目が覚めたらとか薬の影響とか体質とかでに突然女になる奴じゃなくて、
徐々に女に変わっていく話が読みたい。
619名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 17:19:27.99 ID:pa2SHW5+
>>618
>徐々に女に変わっていく話が読みたい。
あ、それイイね!
620名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 18:23:18.55 ID:ooLfHjuO
まさに今回の埋め込まれてみたいな話ね
確かに良かった
徐々にエロくなって女の性欲に飲まれてくところも細かくていい
621名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 12:24:15.83 ID:vwc0tWrG
一日目:なんだか声がおかしい、いつもより高い
二日目:筋肉が落ちてる?身体が細くなってる気がする・・・背も、縮んだ?
三日目:髪が伸びてきた


X日目:もうすっかり見た目は女の子になってしまった。身体が、ふにふにして、柔らかい。女の子ってこんなに気持ちいい触り心地なんだ・・・
Y日目:あ、ぁ、だめ、やば、ゆび、とまら、な、ぁあああっ!
・・・はぁ、はぁ・・・弄るの、止められないよぉ・・・指じゃ足りない、もっと、太いの・・・
・・・っ!今、何を考えた?
Z日目:あ、やぁっ、あんっ!もっと、もっとぉ!私をいっぱい「女」にしてぇ!

みたいな感じ?
622名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 15:07:37.47 ID:dVZLeVTV
いや、1年くらいかかるのがいい。
623名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 16:27:56.89 ID:tPssbzh4
なげーなw俺は一日くらいかな、
男の体が女の体が変わっていって、どんどんエロくなっていくのがいい
624名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 17:24:39.19 ID:khwlVDia
逆転シリーズの御剣検事を女体化したら色々滾りそうと思ったらそれ系の小ネタが既に保管されてて吹いた
625名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 19:24:17.94 ID:J2oT5isA
>>623
2週間位で完成が日々変化を感じれるし
絶望感を感じる時間も有って1番良いかな
626名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 19:28:58.50 ID:/qVMuDCm
体の細胞は60日で入れ替わる・・・・・・なんて学説があったな
60日かけて、体がじわじわ女性化していくというのもいいかもしれん
627名無しさん@ピンキー:2013/02/21(木) 23:45:14.39 ID:zc3KnQz5
人の噂も七十五日って言うしな。
個人的にはブラを買いに行ったにも関わらず数日でダメにするシュチュエーションが良い。
10カップ増だったら60日くらいで1週間ずつくらいで交換するのもいいかなと
628名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 06:39:47.31 ID:n1zlj2pT
Kカップだと!?
629名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 07:20:43.33 ID:9tWLoktw
二ヶ月で25cmバストアップとかぱねぇ
630名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 14:48:24.91 ID:l2YJq8AB
逆に考えるんだ
「アンダーバストが25cm減った」と考え…、あれ?
631名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 16:49:28.81 ID:tgO3wcvv
>>630
トップを12.5cm増やしアンダーを12.5cm減らせば
85cmの胸囲がトップ98アンダー73でGカップだ
ブラサイズで言うと75Gだな
632名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 19:04:28.80 ID:RY7TWob7
>>629
逆に考えるんだ、朝おんだったら就寝中に巨乳になっちゃうから5時間くらいで6カップくらい増えてるんだと…
633名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 00:27:43.53 ID:IGqjJTyP
>>632
別次元に用意しておいた巨乳美女の身体とここで交換します
だったりするかも
634名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 02:33:53.54 ID:1YmvPesa
なんか三分間クッキングみたいね
635歯無しさん:2013/02/23(土) 18:08:31.73 ID:wZihyDrq
触手に取りつかれて女性化、その後に孕まされる、みたいな小説書いてくらはい。
636名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 20:31:30.20 ID:1YmvPesa
RPGの世界みたいな感じで
人に卵を産み付ける巨大蜂にさされて卵を産み付けられるとともに高熱を発して寝込み徐々に女体化
卵は除去出来たものの男には戻れず、モンスターを惹きつけるフェロモンが溢れて襲われやすくなる
みたいな妄想はよくするな
元がパラディンとディフェンダーとか身体がガッシリしてる男で、鎧が着れないくらき華奢になっちゃって犯されてるときに
「くそっ、鎧があれば、お前らの攻撃なんかぁ・・・っ!」
みたいに今迄耐えられた攻撃にねじ伏せられて好き放題される感じ
637名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 20:43:28.98 ID:c12HIT2L
ファンタジーだったら獣憑きという獣人になる病気で女体化というものありだな
638名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:08:34.20 ID:U6fcuMoF
海外の強制女体化作品(文章画像問わず)でオススメあったら教えてくださいオナシャス!
639名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:15:13.64 ID:whVGde+/
>>637
ワーウルフならぬワーギャルが徘徊する山間の村
ワーギャルに傷つけられた人間は、ワーギャルになってしまうという

この「女体憑きの村」を救うため訪れた冒険者たちは
女体憑きの恐怖におびえながら、この事件の陰に暗躍する魔法使いを追い詰めるが・・・・・・
640名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:20:54.35 ID:U6fcuMoF
>ワーギャル
単純に女の子という意味でギャルなのかケバいという意味でギャルなのか
641名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:24:42.91 ID:whVGde+/
>>640
女の子って意味で使ったんだけど、
ワーガールのほうがよかったか
642名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:28:39.85 ID:U6fcuMoF
すいません双葉のケバコラスレに影響されすぎました申し訳ありません。
643名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 22:31:41.59 ID:whVGde+/
>>642
ケバもいいよね!

数種類のワーガールがいて、
変身後のタイプが異なるとかもいいなぁ
厳格な僧侶がケバ系のワーガールになって淫蕩にふけったりとか、
ガサツな戦士が臆病なお嬢様系ワーガールになったりとか


と、アイデアだけは出るのだが(´・ω・`)
644名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 00:07:27.67 ID:5JOczxCa
某サキュスレの新作、おまけで王子がTSしてるんだが
あの板荒れたりしてな
645名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 00:08:36.59 ID:o5ngl6/S
>>644
kwsk
646名無しさん@ピンキー:2013/02/24(日) 21:26:40.51 ID:5JOczxCa
まあ、荒れてないようだが淫魔・サキュスレの新しいのに

国かなんかから安宿に隠れ住んでる王子が、
夜中ごろ(?)に金縛りのままサキュバスに襲われて
分岐によってはそのままにょたサキュバス化、みたいな

ここにもそんなの増えればいいのにな?
647名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 23:49:40.25 ID:14MoycFF
サキュバスものは一年に一回は出てくるイメージ
648名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 08:33:04.60 ID:VtNUWoQ0
サキュバスではなく吸血鬼による女体化──吸血された時、一定確率で被害者も吸血鬼化するが、
その際、"親"吸血鬼とよく似た姿になる(性別含む)……というパターンも思いついた。
"子"吸血鬼は親に逆らえず、女体化されて弄ばれるイメージ。
これが、狼男ならぬ狼女だと、噛まれた方もワイルドになって逆襲しそう。
649名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 16:44:54.64 ID:P3fekoyy
なんか最近支援所に投稿される文長文ばっかりだな
650名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 17:15:15.85 ID:rdIWkiWB
1行や2行の短文のネタを画像にぽこぽこつけられて
それで埋まっていくのもあまり良いとは思わないがな

数行ネタも良いとは思うが量産されると鬱陶しくなる
たまには良いけどな
651名無しさん@ピンキー:2013/02/26(火) 18:54:50.37 ID:kCpaFVFs
悪い傾向じゃないと思うけどね
利益追求じゃないんだから、好きなものを長く書いて何が悪いんかと
人がいなくなるよりはマシ現段階でも旧支援所の最盛期くらいには人戻ってるんじゃない?
もうちょっと図書館の投稿多かったとは思うけども
652名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 02:01:51.64 ID:Q2acY8Md
スレチかもしれないけど、
「にょたいかっ」が完結して、最終巻も発売された。
まぁ女体化モノというより「女体化がきっかけのラブコメ」って感じかもしれないけど、
このスレの人で見た人いるかなぁって…どうかな?俺は個人的に結構好きだったけど
653名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 11:42:44.69 ID:jHn1SddY
女体化・女性化に萌えるのか、女性化したキャラのラブコメに萌えるのかで意味が全然違うんじゃない?
女性化した事によるドタバタを描いたギャグコメ路線とかも、なんかモニョルし。
654名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 00:29:02.74 ID:WLMxTNQV
>>652
自分は女体化そのもののシチュエーションに萌える人なので今ひとつかな。
ぶっちゃけどこまでオカズになるかだけど、あらすじ見てる限りには何度も女体化しないよね?
655名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 00:31:54.46 ID:WLMxTNQV
>>653
そうなんだよな。漏れはあくまでも女体化をメインディッシュにしたい。
女体化は前菜になって主菜がラブコメというケースだよね。
656名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 01:49:05.79 ID:CmrvjCAN
>>652
女体化はプロセスの一つであって、女性化したことによる内面の葛藤が俺的には萌える。
657名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 10:19:33.61 ID:Y7jC+p7J
長く続けば、TS(女性化)そのものの比率は下がり
TSしたことで変化した環境や人間関係の描写比率が増えるさ
それはもう否応なく

TS娘の賞味期限は女に成ったことに慣れきってしまうまでだな
だから鮮度を保つには男に戻るんだという意志と可能性は大事
658名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 16:36:49.88 ID:QObVtosy
不可抗力で非可逆で強制的に女性化して、それで嘆いたり泣いたり絶望したりするのに萌える。
――とか書いてて、これ、リアルで逮捕される一歩前の危険妄想だよなと、自分のヤバさに驚くw
拉致監禁強制女性化M調教展開とかだと激ストライクなんだけどな。

女性化した後でほのぼの展開だと、むしろ『俺達の旅はこれからだ!』で終われよと思ってしまう。
妄想スマソ
659名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 18:39:29.42 ID:T3Ub2atI
おいらもそういう絶望的なのが良いな

将来的に戻れるって希望があると、ちょっと自分内での評価下がってしまう
頻繁に性別入れ替わるなんてのは、もっと・・・
らんま1/2とかピルグリムメイデンなんかは自分的には残念賞でしかない
660名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 20:22:55.41 ID:RB+vu6wu
>>658
それはしたいのか、されたいのか
方向性が違うだけでどっちもヤバイけど
661名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 20:35:30.43 ID:PodL44WY
でも現在の科学では完全な女性化は不可能だからとりあえず問題はない
662名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 23:13:47.54 ID:GWUUAAqT
>>658
何時の間に書いたんだ?俺ってくらい一言一句同意。
現実を受け入れられなくて茫然としつつも、強制的に性的快感を教え込まれるとかなら、妄想だけで丼三杯余裕なんだけど。
確かに危険なキチガイ一歩前のタイーホ予備軍だよ。自覚症状あるから、たぶん大丈夫かとw
663名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 00:34:19.21 ID:+PA+5RWe
絶望的な状況(痛いの苦しいのは除く)に落とされていくのってええよなぁ……。妊娠とか。
664名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 00:54:23.74 ID:dqkg/rs7
>>658
おい、なんで俺が複数いるんだ
665654:2013/03/02(土) 03:13:32.93 ID:Yxyiab8x
藻前ら硬派すぎるwww
と思ったら、ここは強制女性化スレだったな。
漏れはファンタジー的に扱いたい人だったんだ。書く方でもあるので間口は広くしたい。
666名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 09:34:35.60 ID:XUuCTy6a
妙な部分で女性化願望とかあって朝おんスレとかも覗く様なレベルになっていると
強制女性化されてM調教とか強制妊娠とか脱出不能肉便器化とかどんどん悪い方へ堕ちていくとか
読みながらメチャクチャ興奮するというか感情移入しちゃうんで、何だ、まぁそのいわゆる、怖いw

ついでに言うと、こんだけ駄目性癖レベルになると『もう死にたい』ってレベルの絶望感がハッピーエンドに見えて困るw
白馬の王子さま的男キャラとラブラブいちゃいちゃハッピーエンドとか何の冗談だ? ( ゚д゚)、ペッ って感じ。


…せっかく休みな土曜日の朝かなに書いてんだ>俺 (´Д⊂ モウダメポ
667名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 13:17:18.32 ID:cajp04AT
TSは大好物で題材にした漫画や小説を三桁は持ってるが
求めているのは『男の心』を持った女だから
望んで女になるオカマや女になったら直ぐに順応しどこが男ってのは要らない

変わった直後男を失うという事を自覚してなくて
一時的に好奇心から女体に溺れるのは許せるが
落ち着いたら一時的に成ってみるだけなら良いがずっと女じゃ居られないよ
って俺は男だから男に戻るんだという意識で行動してくれないと
物足りない
その俺は男だ男に戻るんだっていう気持ちを折る過程が強制女性化だろう
668名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 13:42:26.27 ID:dPNtGDMM
嫌よ嫌よも好きの内とかじゃないよな
嫌で嫌で死にそうな位だけど、女のオルガズムに溺れて自己嫌悪が良いw
669名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 14:22:02.73 ID:PYJNhIQ3
スレ違い
670名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 15:46:04.31 ID:QnYqw0Yc
要らない 物足りない (キリッ
671名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 15:59:03.82 ID:Fy03eds/
ここに投下されてるのは、あくまで書き手の善意で成り立ってるんだから
あれくれこれいらないとか過度な要望はやめような
672名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 18:36:33.04 ID:3HtWpbIf
まぁ実際の作品にケチつけて叩いてるわけじゃなし、嗜好を書き連ねる程度ならいいんでね?

オレは男から女への精神的な変化が好きなんで、内面描写がじっくりたっぷりねっちょりあると嬉しい。
でもその過程や内容は割りとどんなのでも構わないんでいちゃいちゃラブラブ甘甘も好きだしドロドロぐちゃぐちゃになっちゃう絶望的なのも嫌いじゃないぜ。
673名無しさん@ピンキー:2013/03/02(土) 21:17:44.48 ID:/RKr5T/c
漫画や小説を三桁は持ってるが (キリッ
674名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 16:31:14.52 ID:7zyEX0QX
個人的には「女性化していく」描写が一番好きなので、完全に女性化しなくても俺はOKだ。
例えば、

ヤンデレ気質な恋人に勃起すると女性化が進行する魔法の貞操帯をつけられ、強制女装。
ほかの女を見たりして興奮すると、どんどん背が縮み、胸が大きくなる。
そして次に会うとき、彼女よりも胸が大きくなっていたら、お仕置きと称して貞操帯をつけたまま責められる。
細くなった腕を彼女に押さえ込まれ、敏感になった胸を弄られ、貞操帯をつけたまま寸止め地獄でさらに女性化進行。
貞操帯を外して一旦男に戻してもらえるか、寸止めの女体のまま放置かは彼女の気分しだい。
そして、そんな女体化プレイの快楽に溺れていく、とか。
675名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 17:09:27.42 ID:DlfOQ2IT
俺は比較的ソフト目なんで、自意識は男のつもりなんだけどだからこそ、
「元男だとバレない様にする」とか「いつか戻るんだし今だけ目先の快楽を体験してみる」つもりの行動を重ねた結果、
いつの間にか後戻り出来ない所まで堕落してました、みたいなのが好きかな

凄くシンプルなシチュエーションを設定すると、
『男に戻る薬を手に入れるために、「これは男に戻るためだ」と自分に言い聞かせながら売春』とかそういうの
676名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 18:44:59.11 ID:6kTfyRHB
>>675
良く分かる
自分はそれに加えて変わる前の言い様のない気持ちが何か好きだ
あのもやもや感がぞくぞくさせる
677名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 23:04:23.87 ID:WjgFNKxj
なんだ俺か

他に妄想するとしたら百合好き腐男子が女体化して幼なじみとマジ百合…みたいな
いや、ごめんなんでもない
678名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 23:31:53.66 ID:hCOr20Ie
女性化をご褒美にしちゃダメだ

女体に抵抗しながらも肉欲に溺れ、葛藤するからイイ

淫乱な女を淫乱にしても面白くないんだ
全く逆の価値観に仕上げてこそ女体化調教醍醐味
679名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 23:37:51.93 ID:WjgFNKxj
うーんスレチなことを言ってるんじゃなくて…
スポーツを観戦するのが好きなのと実際プレーしてみて楽しいかって別問題じゃん
そういう価値観で妄想展開中の自分です
680名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 01:26:13.38 ID:y8tIIqsA
エロ書けないからネタ振り位しかできないんだが
事故で全身ボロボロだけど自分のボロボロ具合を知らない男が
このままなら死ぬけどドナーの願いを効くなら移植で助けられる
と言われて移植手術に同意
脳(大脳・中脳・小脳・間脳・脳幹部)以外全部をドナーから移植
実質上ドナーの身体に脳だけを移植することに

移植用の全身を提供したのは若い娘で叶えると誓った願いは
その卵子と子宮を使い元気な子を産み遺族であるドナーの両親に見せること
移植の傷が癒えた所で新しい身体と女の暮らしをするためのリハビリが始まり

自分の凍結精子で受精するか、男を選ぶか選択を迫られる
こんなのでどうだろう?
681名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 09:13:41.97 ID:ruBkCAmE
なんか似たような話を某大御所のところで見たような気がするw
682名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 11:01:58.35 ID:YUczWI0k
脳だけ女の身体に移植した場合、人格的にどうなるんだろう?
やっぱ女性化して行くんだろうか?
683名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 11:29:28.30 ID:AdvnXzRa
684名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 13:42:03.31 ID:pbX+ucl4
>>683
初見だけど面白かった。
と同時に15年も前の作品ということにちょっと驚いた。
685名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 15:31:24.32 ID:fYfIkyL2
性転換ものということで言えば、女になること“が”事件であって欲しい
具体的には女になった(された)男が男に戻るためにじたばたするプロセスとかかな
最終的には戻れなくてもいい
むしろ最後の希望を潰されて、女であることを受け入れざるを得ないとか

女になりきってしまえば、単に「元男」のプロフィールを持った唯の女
魔王と戦おうが、親友といちゃつこうが、そんな奴のその後には用はない
686名無しさん@ピンキー:2013/03/05(火) 15:51:36.02 ID:y8tIIqsA
>>685
魔王を倒せば元(の世界)に戻れると聞いて
それで全部チャラにして男に戻れると信じ魔王退治するが
元の世界にそのまま帰るだけでしたとかどうよ

女勇者になって、女しか使えない強力装備使うか悩んだり
乙女にしか懐かないユニコーンが背中に乗れと促して来たり
687名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 02:22:08.80 ID:qvaGedKV
脳移植と言えばハインラインを思い出す
アレはいろんなところへ影響を与えているだろうな
688名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 04:32:47.55 ID:uebVGpvD
ちくしょうなんという事だッ!

ここ最近の30レスぐらい鮮明ではっきりとした色濃くマニアックなネタをこれほど望んでいるのに
肝心な自身の好みが「可逆系」(「非」可逆でない)だったっていうのが心から悔やまれる…。

だったら強制スレに来るのが間違いじゃないかとも思うんだが
TSF総合スレの方にここまで共感できるほど濃くてなめ回したくなるぐらいのレスがほとんど無いのも事実なんだよな

でも昔のdatスレには結構そういう話があったのかも知れないから、
実際は「俺がただ情弱なだけだった」ってオチになりそうなもんだが
689名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 08:06:00.26 ID:UlJiF4wv
可逆も安易な逃げ道にしなければ面白いと思う
690名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 08:12:36.11 ID:tVH7ffrG
例えば、男とセックスしないと元に戻れないとか。
んで、女とセックスすると、女になってしまうとか。
それを繰り返していくと、複数人とセックスしないと戻れなくなってしまい、だんだんと女としての快楽に溺れていく。
てなかんじは?
691名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 09:29:47.32 ID:qV/lyd1D
1/2の確率で死ぬけど男に戻る事も出来るよ!とかみたいな条件で逡巡しつつ・・・・ってのも良いかも。
ただまぁ、絶望系みたいなのの方が強制ってキーワード的にはジャスティスだよなぁとw
692名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 13:01:12.25 ID:9nkYZQfz
>>687
ハインラインの前に弓月光読んじゃってたから、自分的には
あまり刺激は感じなかったなぁ
693名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 14:45:16.61 ID:Uq4scruR
>691
50%じゃなくて
「何万人かにひとりいる自分と同じ体質の男とセックスしたら、女体化状態をうつせる(=自分は元に戻れる)」
とかも、かなり絶望的かも。
694名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 22:43:07.14 ID:Bq7Tolhs
もっと単純な、例えば一週間おきに性別が変わっちゃうとかでも行けるんじゃないか?
一例としては、惚れた女とようやく結婚式を挙げる当日が女の子の日でどうしようとか。
695名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 23:11:12.28 ID:mc290WZ2
>>694
相手がその事実を知ってるのと、知らないのでは、物語の方向性が変わってくるな。
696名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 23:45:36.58 ID:6tnal74I
強制的に女体化させて女で有る事のありとあらゆるメリットを与えた後男に戻す事で男で有ることに物足りなさを感じさせて自分から女体化をせがんでくる感じの妄想が最近捗ってる
697名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 03:34:40.28 ID:tSNOps0A
>>696
うわ、その発想いいな
雷に打たれるような衝撃だった
698名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 12:12:42.04 ID:41f0W/DR
>>688
可逆も、「その都度リセットされて改めて自分が男であることを認識させられる」と言う点で
主人公を完全に女性化させないための足かせに使えるんだよ
そのうえで最終的に、不可逆化する決断(完全女性固定)を迫る状況に追い込むとか
そんなネタでらんまものとかどうよ?
699名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 13:04:13.42 ID:F5XAh14P
>>698
そういうのも好きだが
強制女性化スレ向きでは無いだろ
最終的には自分で望んで女になる事を選ぶのは
700名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 14:33:03.48 ID:fZb1KnFJ
女に固定されるトリガーになる行動しないと身近な人が死んじゃうんで実質他の選択肢が無いって状況が好き
701名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:14:23.75 ID:awAB9fXj
まぁ何にしろ、男を「抗えない」状態にするってのがアレなんだよね。
このスレで今さら言うことでも無いんだがな

俺は>>698とか凄くイイと思うんだけど。
特にらんまモノって辺りとかが
702名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:32:50.30 ID:mria90Q5
らんまでTSFに目覚めたのは俺だけじゃないはず
703名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:36:01.38 ID:RBcFm65P
>>702
らんまは、止水桶とか総身猫舌壺で男に戻るのを封じられて
戻ろうと必死になる話が好きだ
704名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:36:12.64 ID:zBAAHAOu
>>702
俺も俺も
705名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:46:42.75 ID:zEbYenrJ
「銭湯で戦闘」の回は今でも忘れないわ
キテレツ民国だったが、キテレツとこち亀のループの中にたまに入るらんまが清涼剤のように喉に入って来た
ヌーベーのサキュバスの回でとどめ刺された感じ
706名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 00:58:27.77 ID:8CkqHHuZ
>>702
今思えばらんまが最初だったなぁ。
なんか吸盤の釣り竿でついた痣が成長して金魚?になっていくにつれて、
釣り竿使った奴にらんまが惚れる話。
707名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 01:05:14.93 ID:vvgREWOn
良牙……(´;ω;`)
708名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 01:55:08.07 ID:8CkqHHuZ
>>707
良から先が出んかった……(´・ω・`)
709名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 08:34:04.33 ID:KFnNI1V6
>>705
ぬーべーのサキュバスってどんな話だっけ?
710名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 08:41:18.62 ID:RBcFm65P
>>709
性別未定で好きになった相手の異性に決まるって奴
初めは男に成ったり女になったりして遊んでたのが
レギュラー男子に助けられて恋して女の子に成るってオチ
連載時と単行本発行当時の記憶だが
711名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 10:31:57.91 ID:v5xvyYO7
>>710
思い出したわありがとう
712名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 19:17:49.69 ID:UcW50t9B
2桁なら持ってるやつこのスレには多そうだな
713名無しさん@ピンキー:2013/03/09(土) 11:26:26.43 ID:8P8uxsp0
アイドルプリテンダーどうよ
714名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 02:54:02.24 ID:jWosTkd/
因たんかわかわ
715名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 15:18:14.14 ID:bKfy+d7s
俺はうる星やつらの、主人公ともう一人の男が原始時代っぽい世界に行く話がすごく印象に残ってる。
入れ替わりにこっちの世界に来てしまったアダムとイヴの代わりとして、片方の男が女性化していくシーンがエロかった。
手足が細く内股になり、胸や尻が大きくなっていくのを見て多分目覚めた。
716名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 18:04:50.02 ID:C7FT9q0o
>>715
確かそれって声が男のままだったはず
717名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 18:15:24.62 ID:ZR74zW9p
>>715
「原生動物の逆襲!プールサイドは大騒ぎ」?
718名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 20:05:44.26 ID:m3AnExYp
>>717
それの事だな
719名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 20:26:32.63 ID:a1CeznuV
どっきりドクターの巨乳になるアメ回は興奮したわ
720名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 23:53:38.44 ID:mhQuByPJ
>>719
胸がポロリでドッキリ!
ただ胸が大きくなっただけで女にはなってなかったような……
721名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 00:06:11.99 ID:B172xCqN
そうそう 別に女になるわけじゃないから安心してこの飴を試してみてよ
大丈夫だって、ちゃんと戻れるから、ほらちょっとだけちょっとだけ
722654:2013/03/11(月) 00:06:49.17 ID:jY4mMUIv
>>688
TSF的なシチュエーションを満載した
中篇作品を企画中なので、是非とも
ゼリージュースを用意して待機してくれw

強制女性化でないので、他のスレで査読版を発表予定。
出来上がったら報告に来るよ。
723名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 09:04:47.16 ID:iuXhoE2L
>>688だけど何だ!?
怪しい液体を持って全裸待機してれば良いのか?
724名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 21:59:21.15 ID:XfhJS90D
よりによってデデデ大王がダークマターに女体化されるとかいう誰得な夢を見てしまった
自分でもわけがわからない
725名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 22:19:35.47 ID:df4ONyrn
悪堕ちして女体化、いいじゃないか
乗っ取られている間に女体化されてる、いいじゃないか
726名無しさん@ピンキー:2013/03/12(火) 11:10:53.95 ID:EGVLagNo
それはそのシチュエーションだけがいいのかデデデ大王でもいいのかどっちだ、人外の風船親父だぞ
でも擬人化の上でなら和服に乳が収まりきってない豪快ではすっぱな美人の顔が恥辱と快楽に歪む所を想像したらちょっと萌えたので何か悔しい
727名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 07:58:51.42 ID:zKyFT9c+
元おっさんが女体化されたらめっちゃ美人とかよくある話。
ましてやデデデ大王なんて、自分が悪役を買ってでて、巨悪に対抗する勢力を育てるほどの健気でツンデレな性格美人だぞ。おまけに食いしん坊属性とどじっ子属性まで兼備。

さあ、早く夢を文章に書き起こす作業に戻るんだ。
728まとめサイトみたいな文体注意:2013/03/14(木) 22:03:40.58 ID:Ji5kKjFD
中学三年生の甥っ子が、駅前に設置されてた肉便器を壊した。

義実家&義弟から、県の衛生課に勤めてるんだから
何とか示談になる様に口利きをって話が来たけど、出来るわけが無い。
肉便器は確かに人権が停止されてるけど、それって公共の所有物として扱うため。
つまり、肉便器を壊すのはパトカーや消防車を壊すのと同じ。
安全&快適に使えるために血税が注がれてる訳で、
壊したりなんかしたら実は人間にケガさせるよりも面倒くさい事になる。

それを伝えたら、高校受験も近いのにとか、○○家の跡取りになる孫なのにとか
やいのやいの騒いでたけど知ったこっちゃないね。

別に由緒も資産もないくせに、長男だから跡取りだなんて眠い事言ってんじゃねえよ。
俺の嫁は女だって理由で高校すら行かせてもらえないところだった。
甥っ子が肉便器壊したのも、あんたらの男尊女卑思想に染まったせいだろ。
そんな事をやんわり伝えてもまだ引き下がらないので、
それじゃあ示談って訳には行きませんけど、
損害賠償請求の代わりに、肉便器を壊した分の社会福祉活動を甥っ子がする事で
高校行くのに支障が出ない様に出来ないか、担当者に伝えるだけは伝えておきましょうかと提案。

義弟が電話口で「そんな事が出来るならもったいぶらないで下さいよ」とかのたまうので、
俺は遠慮なく話を進める事にした。

結果、甥っ子は春から肉便器として働く事になりました。

肉便器って社会福祉活動だとは思わなかったのかなー
だとしたら、どうして県の衛生課が肉便器の管理を担当してると思ってたんだろう
十六歳以上なら肉便器教習校で授業修了する事で高卒資格も取れるし嘘は言ってないよね
嫁はそれ使って高卒資格取って短大まで行った訳だし甥っ子も頑張れ頑張れやれるやれる
729まとめサイトみたいな文体注意:2013/03/14(木) 22:04:19.16 ID:Ji5kKjFD
壊した肉便器の代わりなので言うまでもなく女性化処理
やっぱり男便器と女便器じゃ需要が全然違うからな

で、嫁が今は教習校の実技教官やってるんだけど、
甥っ子の状況を逐一報告してきてくれるんだよ

最初のうちは、もう透明な精液しか出なくなったみたいだとか
乳腺のしこりが大きいから多分巨乳になるとかそういう報告だったのが、
何回言っても立ってオシッコしようとするからオマル以外での排泄禁止したとか
アナルの拡張中に小さくなったチンコを未練がましく触ってるから、
セックスを試させてもう挿入できる大きさが残ってないのを分からせたとかになり、
最近では実況させながらオナニーさせた上、それを動画に録って見せると言うのを
毎日繰り返してたら、ようやくチンコだったモノをクリトリスって呼ぶ様になったとか、
女の子の名前で呼んであげると返事をしてから顔を赤くするからからかい甲斐があるとか、
おっぱいをつまんで引っ張ってあげると素直に言う事聞くようになって可愛いとか
そういう報告してくる様になって、嫁が意外とSっ気もあるの知ってビビった。

で、こないだの週末、甥っ子(もう姪っ子か)の下準備が終わったんで、
事が決まってからずーっとウチに連絡し続けてた義実家に出向く事にした。
ただし、すっかり肉便器になった姪っ子連れてな。
俺らが着くなり飛び出してくる義父義母義弟、そして義弟嫁。

裸に首輪の姪っ子は家族の前でガニ股になって、性器を自分で左右に開くと
「じいちゃん、ばあちゃん。迷惑かけてすいませんでした。
 ボクはこれから肉便器として社会の役に立とうと思います。今までありがとうございました。
 母さん、今までバカにした事を言ってごめんなさい。ボクは、この通り女の子になりました。
 どうかこれからは、女性の先輩として、ボクに色々な事を教えてください。
 そして、父さん。どうか、この新品肉便器の、最初の一人になってください」
って嫁が教えた口上を述べた。崩れ落ちる義弟。義父は激怒、義母は卒倒して救急車騒ぎ。
義弟嫁だけが姪っ子を抱きしめて、ぽろぽろ涙流してた。
730まとめサイトみたいな文体注意:2013/03/14(木) 22:05:01.58 ID:Ji5kKjFD
俺はすぐに姪っ子を肉便器寮に連れ帰ったから、その後、義実家の方がどうなったかは知らない。
ただ、義弟嫁はその後すぐ、姪っ子の様子を見に寮に来たらしい。
姪っ子がおっぱい触りながら、「最初はおっぱいがあるなんて嫌だったけど、
母さんもおっぱいでボクを育ててくれたんだもんね」って言うのを聞いて、
義弟との離婚を決意したらしいと、こないだ嫁が話してくれた。

姪っ子は四月になったら、自分が壊した肉便器が置かれてた駅前に設置される予定。
高校生になった同級生なんかも通学で乗り降りするだろうし、
顔見知りの奴にもいっぱい犯されるだろうなって寮に送る時に話してやったら、
「ボクそんなの平気だし」って言いながら腰モジモジさせてたのでかなり有望だと思う。
しっかり教育が行き届いたみたいで、俺の嫁は有能だと思った。
いや、俺の嫁ばっかりが担当した訳じゃないけど。
お前らも見かけたら優しく使ってやってな。

何にしろ、時代錯誤義実家が排除されて、色々と良い方向に転がりそうな予感。

ただ、壊された肉便器はケガ自体は単なる肋骨の骨折で、
俺が半ば無理矢理PTSDの診断書作ってもらって、
ほぼゴリ押しで肉便器としての活動は当面不可能って判断を出させた事は
誰にも言わないで墓の下まで持っていく予定。
731名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 22:11:16.22 ID:Ji5kKjFD
おわり。
732名無しさん@ピンキー:2013/03/14(木) 22:12:25.78 ID:xojsf1p2
姪っ子になりたい!
733名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 02:26:16.34 ID:JmnHJyjV
GH
734名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 13:11:36.52 ID:vcU5Wj1H
男尊女卑?そこは女尊男卑で公共のおもちゃだった元男が強制おにゃのこ化になる、
チェスで言うポーンのプロモーション展開でオナシャス

尤もこっちの方が精神的にドMな俺としてはよっぽど美味しいんだが
735名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 13:21:06.95 ID:1Q1eI29N
なにが言いたいのかさっぱりわからん
736名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 13:23:37.74 ID:1Q1eI29N
男尊女卑の世界で、男から女の方がドMには美味しいと思うけど
737名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 01:09:57.35 ID:e5zboa8f
てす
738名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 13:23:10.46 ID:dqd3sDSk
>>736
言い方が悪かったな

>もっとも、こっち(>>728みたいな話の方のこと)の方がドM的だねって言いたかった
739名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 16:02:17.27 ID:Ho9/Ygr5
射精するたびに女性化が進行する、あるいは射精すると女性化してしまうってシチュがエロくて好きなんだ。
サキュバスみたいな相手に、我慢しても強制射精させられ女性化が進行。
逃げようとしても普通の女の子よりも力が弱くなって押さえ込まれてしまう。
そして胸もどんどん大きくなって敏感になり、早漏化して女性化が加速していく。
740名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 17:05:03.55 ID:o+eve05i
>739
それに近いシチュエーションで、「ランプの魔神の3つの願い事」の変形で、
「悪魔との契約で3つの願い事を叶えてもらえることになったけど、
 魂を取られるのか、と思いきや悪魔は別の代償で良いと言う。
 実は、願いが叶うたびに、主人公の「男としての存在」を奪っている」
……ってのはどうだろう?
ひとつめの願いの代償で、髭や筋肉、背丈などの男らしさを取られて中性的に、
ふたつめの願いの代償で、完全に身体が女性化し、
そしてみっつめの願いで、男としての社会的立場や、男性としての過去すら奪われる。
しかし、本人には、「自分が本当は男だ」という意識だけは残される
悪魔いわく「せめてもの情け」だけど、本人的には「いっそ記憶も奪ってくれ」と願うとか。
741名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 18:13:56.39 ID:Xap46zsb
なあメタナイトまで女体化させられた夢を見たんだがお前らのせいか
742名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 18:42:16.82 ID:O8ypshIc
シュッとスプレー、スギ花粉撃退 カビ利用、雄花が枯死
ttp://apital.asahi.com/article/news/2013031800001.html

杉の「雄花だけを枯死させる」カビが見つかったそうな。
743名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 03:10:42.01 ID:Tri+9mh7
杉の花擬人化でカビに抗体持ったはいいけど見た目が完全に女の子になってしまった!
ってところまで妄想した
744名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 03:21:58.41 ID:jxxgbZNg
応用品として、男性器を枯死させる究極の痴漢撃退スプレーが完成
使われた男には、胸が膨らんでしまう副作用が…
745名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 06:57:28.19 ID:xXmkntiB
ちょっと痴漢してくる!
どこ行ったら良い?
746名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 07:53:32.08 ID:HLpKWIgV
>>745
通報しました
747名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 09:04:00.47 ID:N/rWH7ac
痴漢冤罪で捕まり高額納税者に女体化された上で引き渡され
豚みたいな男のチンポにドハマリ
748名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 09:12:53.33 ID:XD/RHpEl
>>747
TSネタのアダルト商業作品って割りとそういうの多いよな
携帯マンガとかDLサイトでちょくちょく見かける
749名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 09:39:24.00 ID:Ta56Yr06
>>747ー748
個人的には社会と隔離されてSEX三昧の方が生温いと思う
係わり合う人間は極少数でまともな人間じゃなく生きたオナホ扱いだし

性的な責めは軽いが金持ちの妻として社交界に出たりとか
表面は甘く温い様に見えて精神的に自我を削られる方が
厳しい対応で好きだ

エロゲやエロ漫画じゃ尺不足でそこまでできないだろうが
750名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 10:11:34.11 ID:KWbb25sy
マイフェアレディ的に“教育”されちゃうんですねわかります
751名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 11:41:01.57 ID:XD/RHpEl
いいね。
社会的立場…っていうと個人的にはピンと来ないんだが、その過程で女性であることをじっくりじわじわ外堀埋めるように分からされていく描写とか入ってるとすごくいい。

同人小説ならそこそこあるんだけど、SM的要素が強調され過ぎる傾向があって物足りないんだよなぁ…

あくまでメインはSMじゃなくTSであってほしい的な個人的嗜好。
752名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 18:48:58.11 ID:lGaH1D5p
肉体が変化していく描写をする時、いっつもチンコが無くなるタイミングで悩む

チンコがなくなって、それから段々女らしくなってくのと
女らしくなるにしたがって、段々チンコが小さくなってくのと
性器以外は完全に女になっちゃって、それからチンコがなくなるのと

皆どれが好き?
753名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 18:52:55.43 ID:Ui9Hgisw
最後だなー

男女の区別が何を意識するかといえば、そりゃあ性器だ
つまり性器の有無で己を確立するわけだから
最後の最後の性器を消失することで完全に敗北するのが個人的には美しいと思う
754名無しさん@ピンキー:2013/03/29(金) 20:53:25.83 ID:hAKdroF5
>>752
お話次第じゃね
一つ目は、最初は外見に殆ど違いが無いので何とか女性化を隠しながら生活するも、次第に隠し通せなくなってきて・・・というパターンだよな。長い期間で徐々に心身が変化していくのと相性が良いイメージ
二つ目でも同じパターンがいけるけど、こちらはどちらかというと短時間で女性化させられて、ちんこを女性化進行度のバロメータとして利用してるのが多い気がする。
三つ目は、外見が完全に女性化してしまったけど本人はあくまでまだ男性のつもりで、その最後のよりどころが消失することで一気に堕ちていく・・・というパターンが好き。

肉体と精神の女性化の順序や、セックスの受け攻めの逆転をどのタイミングで持ってくるか、といった都合で変わってくるんだと思う。
755名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 10:34:01.66 ID:8ze+WdqL
>>752
最初の奴
756名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 19:52:11.38 ID:H6dYJcZS
752の言いたいこととはちょっと違うかもだけど、自分的には、
オープニングでは普通の女(ちょっとボーイッシュ?)に見えた「ヒロイン」が、
何かの拍子に、本来の男としての記憶と意識を取り戻して、
完全に女になってしまった現状に驚愕する
──というシチュが
757756:2013/03/30(土) 19:53:51.17 ID:H6dYJcZS
↑めっさエエ感じ。魔術なり超科学なりで洗脳されてたのが解けたんだけど、
身体、そして仕草や性感はすでに女(メス)に馴染みまくりで、
758名無しさん@ピンキー:2013/03/30(土) 23:49:02.05 ID:O7kk+hP/
>>756
まるで、僕を殺した女 の様だな
759名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 00:46:05.76 ID:ne6hAtdT
ttp://ameblo.jp/1000winter/
みたいな感じ?
760名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 16:39:58.29 ID:BHZcu1DF
>>759
好みの人もいるだろうけど
自分的には偽女は却下
761名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 16:55:13.42 ID:1MIB7Jho
>>752
俺は基本的にチンコは最後まで残す。
やっぱり性器が変わったら女性化完了ってイメージがあるから、そこをゴールにしてる。
あと俺は>>739みたいなシチュが好きなので、最後まで残しておきたい。
762名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 19:28:15.32 ID:enln9M3b
めっためたに精神砕きたいから最初に絶望を与えたいです
そうして崩れた元彼を愛でて愛でて骨抜きにしたいです
763名無しさん@ピンキー:2013/03/31(日) 22:11:44.73 ID:rnajGEH+
外見的な女性化完了で終わるのもいいけど、外見が女性化したところが
スタートってのもまたいい
心が女性化しないならいつまで話が続いてもかまわないけど、心が女性化
したら、もう即終わっていいw
764名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 00:59:13.80 ID:5TVPx/XN
やっぱり俺としても
「おち○ちんが最後の牙城」ってのはあるだろうなぁ。

どっからにょたい化しようとも、俺は鼻血出るほど心から興奮する自信あるけどね。

でもでも、「ぱっと見オサ-ンなのに、股間だけキレイなオマ○コって状態」
そんなのが今後永遠に続くっていう変化のシチュで、
飯が5、6杯イケる輩はきっと俺ぐらいしか居ないだろう!(キリッ
765名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 01:16:36.08 ID:8U3urpkQ
漫画やアニメだと完全な誰得展開だけど、文章なら案外いける人も少なくないんじゃないか
766名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 07:21:34.53 ID:s7eWIaNb
>>764
俺には共感できんが世界は広いぜ
きっと2、3人は同好の士が居るさ
767名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 07:44:22.34 ID:fv2fSFc6
>>764
それだと、こっちじゃね?
男女の性器だけが逆転 エロパロ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1311399212/
768名無しさん@ピンキー:2013/04/02(火) 13:58:51.27 ID:SNSgEF5x
それ用のスレがあったとは思わなんだ。世界は変態であふれかえってんな
769名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 00:18:19.44 ID:R3aOBnDW
>>767
適切に誘導してくれたところ悪いんだけど、
あそこって最近とかすり減って穴が開くぐらいよく見るのに、
私的に盛り上がりに欠けてなんとも食指がなぁ…。
なんか趣旨自体も微妙に地味にズレてるし。俺にとってだけの趣旨なんだけどw

だからってこっちまで来るなって言われればそれまでだよね…orz
770名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 00:53:13.23 ID:chIE9Z+M
世の中にはマジョリティな変態かマイノリティな変態しかいないよ!
771名無しさん@ピンキー:2013/04/03(水) 09:27:09.80 ID:KdHN0260
>>764
リアルだとこんな感じになるけど ・・・ちなみに穴は尿道らしい
http://people.tribe.net/d87d3d8a-2214-4fe5-90d1-7d4bfaf27ef8/photos/e66e492c-0fc2-4206-9c9a-c68426098298
772名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 01:02:29.96 ID:VrOTZcMD
う〜ん…?
リアルでのこのような方っていうのは、所謂「おなべ」でないのか…?

だとしたら、失礼過ぎるにも程があるかも知れんが、かなり物凄くヌける内容ではあるな。
773名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 01:07:01.21 ID:tscPEs4E
ファンタジーとして楽しみたいので申し訳ないけどリアルはNG
リアル志向のフィクションとリアルそのものは似ているようでも違いすぎる
774名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 15:51:49.89 ID:hgBv/uVe
それもそうだな。

おにゃのこが可愛い男に強制的に性転換させられて、
男の性欲に振り回されて悶えるさまは
二次元だったらカワイくてペロペロしたくなる程のもんだが、
リアルで同じ事やられても、気持ち悪いオネエが一つ出来上がるだけだしな。
775名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 16:20:14.36 ID:TwFYiwS5
>>774 とりあえず、それだとこっち(↓)のスレな? 女の子が男なってるし。
男体化スレ その5
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1320165634/

取りあえず、俺もリアルは不得手だな。
そうでなければ、ごついオッサンが女体化しようが、男の娘が美少女化しようが気にせん。
776名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 18:00:16.09 ID:wndm5vwI
女体化からの悪堕ちとか快楽堕ちっていいよね
元が正義漢とかだとなおよし
777名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 19:09:14.12 ID:xqLst08m
正義のヒーローが悪者に捕まって女体化されて凌辱の限りを尽くされ女の快楽を
徹底的に身体に教え込まれるんですね
性欲で悶々としたまま放り出され、今度はかつての仲間たちに・・・
778名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 19:55:15.44 ID:zpNk06p4
その展開なら落とされた後にかつての仲間に美人局みたいなことをして
同じように女体化させて教育係になるのも良いね
779名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 23:00:43.56 ID:wasXNH0g
男の娘が美少女化ってぜんっぜん聞かないけど、
絶対意図的に避けられてるよね。
だって自分から積極的におにゃのこ化したがってる野郎をわざわざ変えるよりも
何の変哲もない、一生を♂で過ごす気満々だった男の子を女に変えて陥れた方が
明らか見ものだもんなぁ。

一度でいいから男の娘の女体化とか見てみたいもんだわ
780名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 23:22:50.53 ID:xqLst08m
何かわけがあって本人はイヤなのに強制的に男の娘させられてて、だんだん中身の体も
女性化させられていくんならいい感じの話になるかも?
781名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 23:25:07.59 ID:Js2WCMaz
女の服を着ると女性化するとか
782名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 23:45:45.92 ID:X/njNAsr
>>781
いっそ、女物を着てないと女性化するでどうか?
何時も女物着てる癖に態度は男っぽい奴が居て
女物を脱がせたら目の前で女体化してしまったり
783名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 00:34:26.53 ID:gnzG7nfL
>>782
ということは、よく女装したまま徘徊しているおっさんは、女装していないと女性化してしまうから、仕方なく女物の服を着ているということか!
784名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 00:41:55.31 ID:H/q8aGlz
>>783
その方が好みならどうぞ
785名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 05:18:25.37 ID:Kuh0BZUB
>>779
それはそれで望んでる人がいるのはわかるけど、
見た目的にわかりづらいしめでたしめでたし過ぎて展開的にあんまりおいしくない
786名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 06:45:17.83 ID:ZdWqzog+
男の娘同士で集まってイチャイチャする集まりがあるのに、
一人だけ本物の女の子になっちゃって集まりに行けない、っつーのなら成立するはず
787名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 06:47:30.69 ID:2JNJjH34
世界は広いのである
788名無しさん@ピンキー:2013/04/05(金) 07:35:10.45 ID:V3A5r/By
SSの男の娘ってどっちかと言えばちんこついた女の子で
イメージ変換されるからなあ

そっからちんこが取れても、個人的にはふーんで終わってしまう
789名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 02:33:50.80 ID:6n4kvBUw
内気で引きこもりがちな少年が男を誘惑するような小悪魔な女の子になる、みたいな小説読んでみたい
790名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 10:18:36.55 ID:n6o9Voy/
あったなー
791名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 10:25:23.81 ID:0pqop5zo
えいにゃ!えいにゃ!
792名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 10:25:58.09 ID:0pqop5zo
誤爆しました
793名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 19:40:38.20 ID:C0MuIcab
一部の動物では環境の変化によって性別を変え種を存続させようとするものもいるらしい
つまりケモショタを該当環境下に置き強制的に雌化させる実験も可能!ということ・・・・・ッ!!!
794名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 19:49:44.42 ID:7f3OiCR7
>>793
残念ながら『ケモノ』じゃあ無理だ
性別を環境で決めるのは爬虫類の卵のうちか
せいぜい魚類まで

ショタ人魚が美少女人魚に育つので我慢してくれ
795名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 23:35:05.90 ID:C0MuIcab
ふぃくしょんのどりーむをつぶすやつはおしおきにゃ!
えいにゃ!えいにゃ!  ∧_, ,_∧  パーン
               (. ‘д‘)
                ⊂彡☆))Д´) >>794
796名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 00:33:53.37 ID:/V2Nrow2
つか、ショタ人魚→美少女人魚とか超俺得なんですがw
797名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 02:19:25.30 ID:y4q197Wp
美少女化ショタ人魚に
 「さぁ、卵を産め!」
と強要するんですね、わかります
798797:2013/04/07(日) 02:32:00.47 ID:y4q197Wp
実際の話、「ギルマン(魚人)」ではなくショタ人魚(上半身ショタっ子、下半身魚)がいたとすると、
マーメイド♀とどんだけ違うんだという話も。 (魚類は元々サメとかを除いて実質ペニスはなくて孔だし)
胸の大小くらいか? なるほど、人魚の世界のセックスシンボルはバストの豊かさなのかも
ココでSS展開するとすると、
少年を人魚の呪いなり魔法なりで、まず雄人魚化
⇒性的に弄ぶことで、雌化させ、胸も大きくなる
 ⇒人間(の姿)に戻れる薬なりアイテムなりを入手
  ⇒しかし、人間に戻った少年は少女になってしまうのだった
   ⇒もちろん、美味しくいただきました(性的な意味で)
とか。
799名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 10:15:59.88 ID:yfclp/o9
ショタで思い出したけど
成人男性→ショタ→ロリって三段変化するのって
ってここの人達的にどうなのよ
800名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 11:01:13.59 ID:4FWckqYj
その先に成人女性がない理由を述べよ
返答によっては粛正も厭わぬ覚悟なり
801名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 11:07:06.09 ID:6dUM0kFn
>>799
それが、本人の望むことではなく、強制的になってしまうのならアリ
802名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 11:55:38.33 ID:6VkLDMwc
成人男性→ロリ の方が

変化後のギャップが年齢変化と性別変化の2つを同時に味わえるから好み
803名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 15:15:50.43 ID:zxUlKTbj
>>802
に激しく同意
ショタが変化してもギャップがない
女体化はギャップ萌えに近いような気がする。あくまで個人的な意見だが
「おんななんて・・・やらぁ・・・」とか言うのを目茶目茶にしたいんです!誰かオナシャス!!
804名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 15:24:24.33 ID:4FWckqYj
ロリコンどもめ
805名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 15:59:00.48 ID:yfclp/o9
ロリコンだけど自分がなれば問題ないよねっ って開き直ってみるテスト
806名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 22:35:44.66 ID:4FWckqYj
だいたいなんで女性になれたのに子供なんだよ
意味わかんねー
807名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 22:49:04.83 ID:/DLr6DS/
Q1 なぜ女性化と低年齢化がセットになるの?

A1 強制女性化は転落や喪失を伴います。
   その落差を産むために男性には それなりの地位や名誉、金が必要です
   する当然、男性の年齢はある程度高めになってしまいます。
   それをそのまま女性化すると おばはんになっちゃうからです
808名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 22:51:10.90 ID:zeeebGto
>>802
俺もこんなの好きだがあんまり見かけないんだよなあ
809名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 23:08:35.56 ID:1Xxz0Ed/
ニコ動に「女子小学生はじめました」とかはあるな
810名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 23:11:26.18 ID:CISPmCXK
成人男性→ロリって、どういう方法で変わるのが良いんだろう?
・薬(飲まされた性転換薬の副作用で若返り等)
・魔法(魔法使いかなにかを怒らせた?)
・脳移植(事情があって子供の体に脳を移植?)
他にどんなのがあるかな?
811名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 23:48:29.72 ID:+yEWFdxh
・転生
・悪堕ち亜種

とかかな
812名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 00:49:31.16 ID:4HilhTPq
>>810
特異体質で再構成された
VRゲームのキャラに成り代わり
とか?
813名無しさん@ピンキー:2013/04/09(火) 03:05:07.57 ID:irfWUvOT
初潮が来てうろたえまくり、嫁が出かけていたせいで娘(13)にレクチャーされる元・お父さん(38)
814名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 07:05:51.72 ID:aJtV8kn9
トレーニングブラは娘のお下がりか
815名無しさん@ピンキー:2013/04/10(水) 08:44:15.44 ID:bPb8eEUE
実の娘が頭に浮かんで萎える
再婚相手の連子設定なら暴れん坊将軍
816名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 00:33:15.75 ID:caNnjSBF
>>815
>実の娘が頭に浮かんで萎える
パパ、ここでなにやってんの?
817名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 02:32:07.98 ID:IvvqttRl
性転換させられた後に幼児化調教を受ける

趣旨違いますね・・・(汗
818名無しさん@ピンキー:2013/04/11(木) 06:30:32.17 ID:48jVjvBR
変態だっー!
819名無しさん@ピンキー:2013/04/13(土) 21:41:26.15 ID:Jz6PL8AX
変態とはこれ
至高の褒め言葉なり
820名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 00:31:26.85 ID:sdS5oMck
幼馴染とか女に性別を盗られる系の強制女性化が好き
821名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 00:34:27.64 ID:Fp9W+M4/
変態じゃない奴はエロパロ板に来ないからおk
822名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 16:24:55.28 ID:AeXISvGn
一本書きあがったので早速投下させていただきます。
完全な女性化ではないですが。
主に膨乳ネタ。
823TS萌えな彼女:2013/04/14(日) 16:26:11.93 ID:AeXISvGn
 彼女の小さな肩に左手を添え、右手をその細い腰に回した。
 小柄で華奢に見えながら、骨がないのではないかと思えるほどの柔らかな感触は、グラマーな肉つきのなせる業だ。
 そのまま引き寄せ、抱きしめる。
 胸板に、彼女の大きな膨らみがつぶれる感触。
 たっぷりとした重みと弾力に、ごくりと喉を鳴らす。
 そして顔を近づけ、互いの唇を重ね――
 違和感。彼女と顔の高さが同じだ。彼女は僕より10センチ近く背が低かったはず――?
「ん……? あれ? 先輩?」
 彼女も気づいたらしく、首をかしげる。
 その彼女の顔が離れ、見下ろすようになり、手を回していた彼女の肩や腰が大きくなって――
 いや、これは僕が縮んでいる……?
 
 勃起時女性化症候群。読んで字のごとく、性的興奮などによってペニスが勃起すると、身体が女性化してしまう特異体質だ。
 勃起している間、女性化は進行――つまり、骨格の縮小に変形、筋肉量の減少や脂肪率の増加など、体が「女性らしく」なっていく。
 女性化の進行は勃起している限りずっと続き、勃起が治まると男の身体へと戻る。
 ただし、そのまま射精してしまうと――しばらくの間、女性の姿で固定されてしまう。
 どれくらい女性の姿のままかは、どれだけの量を射精したかで決まるらしく、量が多ければ多いほど、長く女性の姿に固定される。
 もっとも個人差が大きく、他人の統計はあてにならないのだが。

 僕がそのやっかいな体質を発症したのは、ひとつ年下の彼女と、初めてのキスをした時だった。
 あまりの驚きに、ファーストキスの興奮は即座に吹き飛び、おかげですぐに男の身体に戻った。
 診断を受け、勃起時女性化症候群と宣告されたのがその日の夕方。
 以来、僕は勃起すると女の子の姿になるという、やっかいな体と付き合うハメになった。
 そして、僕の女性化を目の当たりにした彼女とは――今も交際が続いている。
824TS萌えな彼女:2013/04/14(日) 16:27:34.31 ID:AeXISvGn
 *

 奪うように唇を重ねられ、舌が貪るように絡み付いてくる。
 体は当然密着し、豊満な胸がグイグイと押し付けられる。
「うっ……むぅ……」
 ちょっと待って。そう伝えようと彼女の肩に触れるが、手首を掴まれて逆に壁に押し付けられてしまう。
 逃れようとしても無駄だ。彼女の唇と舌と、胸の感触にすっかり勃起してしまった僕は、もう彼女と同じくらいの体格しかない。
 キスが激しさを増し、息苦しさを感じ始めると僕の胸が膨らみだした。
 お互いの服越しに乳房の潰れる感触。
 それが興奮を加速させ、細くなった腕は完全に男を失い、彼女の拘束から逃れることが不可能となったことを告げた。
「……ん。ちゅっ……ぷはっ……!」
 やっと唇が解放され、快楽と酸欠に朦朧とした僕は、すっかり彼女に見下ろされている。
「うふ。先輩、可愛い……」
 彼女のしなやかな指先が、僕の頬から喉元へ滑り、胸元へ。
「ひゃっ……!」
 服越しに固くなった乳首を撫でられ、思わず声を上げる。その声も、すでに女の子のものだ。
 息を荒げて上目遣いに見上げる僕に、彼女はにっこりと笑いかけ、指先はさらに下へ進む。
 すっかり肉の落ちた鳩尾から下腹、そして――唯一男を主張する、固いままの先端に、彼女は指を触れた。
「あ、うぅ……」
 声が震える。うまく息ができない。
 身体が女性化し、感覚も変化している。簡単に言えば、触覚が敏感になって、感じやすくなっているのだ。
 そんな状態で、勃起したペニスに触られたら……。
「ぅ……だ、ぁ……っ」
 ダメ。イっちゃう。潤んだ瞳で見上げる僕に彼女は笑みを深くし、指を離した。
 同時に僕の手首を掴んでいた手も放し、僕はズルズルと床に座り込んだ。
 ここは屋上へ続く階段の踊り場。普段施錠されている屋上へ用のある者はめったにおらず、人通りは皆無に等しい。
 男女が二人っきりになるのにちょうどいい場所のひとつだ。
「先輩。私、今日は先輩に着て欲しい服を持ってきたんです」
 そう言って彼女が紙袋から出したのは、
「……制服……?」
 彼女の予備らしいうちの学校の女子制服だった。
「ふふ。それだけじゃないですよ」
 ソックスに、スニーカー。女性用のショーツ。そしてブラジャー。
「ん……このブラジャー……?」
 一般的なブラジャーとは違い、いわゆるスポーツブラだろうか。タンクトップのような感じだった。
「これ、フリーサイズブラなんです。大柄で既製品が合わない人や、妊婦さんが着けるブラなんですよ。先輩は胸のサイズが一定じゃないから、この方がいいと思ったんです」
825TS萌えな彼女:2013/04/14(日) 16:30:24.70 ID:AeXISvGn
「ちょ、ちょっと待って」
 まさかそれを全部着ろと言うのだろうか。
「うふ。そんなの、当たり前じゃないですか。せっかく女の子になれるんですから、もっと愉しまないと。
 それに、イヤだって言っても、先輩は抵抗なんて出来ないんですよ」
 そう言って彼女は、僕の両手首を左手でまとめて掴み、壁に押し付けると、右手を勃起したままの股間に触れた。
「ひゃ……あぅ……」
 ズボンの上から股間をさすられ、たちまち快感が走って寸前まで追い込まれる。
 押さえ込まれた手を振りほどこうとしても、今や彼女よりもか細くなった僕の両腕には無理な話だった。
「ね? こうやって、おちんちん固くしてる間、先輩は腕力で私に勝てないんです。このまま無理やり着せちゃってもいいんですよ?」
「う……うぅ……」
 選択肢などない。僕は彼女にされるがまま、女装を受け入れるしかないのだ。



 裏口から校舎を出て、人通りがないかあたりを見回す。
 女子制服のブラザー姿の僕は彼女に手を引かれて学校を後にした。
 僕の体質については周知の事実だ。隠せるものではない。
 つまり、日常生活でちょっとHなことを考えると、たちまち体が女性化し、勃起しているのが周囲にばれてしまう。
 すなわち、女の子の姿でいる僕は、知っている人間が見れば勃起したまま、しかも女装して歩いている変態だ。
「うぅ……なんでこんな……」
「平気ですよ先輩。ちゃんとメイクもしたし、堂々としてれば簡単にはばれませんよ」
 彼女の言う通り、制服を着てメイクをした僕の姿はまるっきり女の子のもので、制服のリボンが示す学年も違う。
 知っている人間に見られたとしても、すぐにばれる恐れは少ないだろうが……不安なものは不安だ。
 そもそも、それ以上の問題として、
「そ、そんな引っ張らないで……くっつかれると、その……」
 彼女は僕の腕を取り、強く引き寄せている。体が密着し、肩には彼女の胸の感触。
「当ててるんですよ? だって、こうしないと先輩、男に戻っちゃうじゃないですか」
 着替えてから、僕はずっと勃起させられていた。
 そうでなければ男に戻ってしまい、ただの女装した変態になってしまう。
 射精すれば、ある程度の時間は女性の姿で固定されるが――彼女が、射精させてくれなかったのだ。
 そして、ここまで連れて来られてしまえばもう遅い。
 僕は勃起を治めて男に戻ることも、射精して姿を固定することも出来ず、この不安定なまま、下校するハメになってしまったのだ。
「ふふ……先輩、さっきよりもちっちゃくなってます。スカートのウエストはまだ大丈夫ですよね?」
 勃起したままだと女性化の進行が続く。体格体型の性徴がより顕著になるのだ。
 つまり――
「先輩のおっぱい、むくむく膨らんでますよ。ね、フリーサイズブラでよかったでしょ?」
 身長や肩幅の縮小は、ある程度で――それでも平均からすればずいぶん小柄だが――変化は鈍くなる。
 限界があるのだ。
 しかし、胸はそうではない。いや、もしかしたら限界があるのかもしれないが、おそらく、それは相当先だ。
 実際の女性を見てみれば、小柄な体格ながら信じられないほどのバストを抱えた人だっている。
 自分がそうなる可能性だってある。どこまで大きくなるか、試したことはないのだ。
 まさか、こんな状況で実験することになるとは思わなかった。
826TS萌えな彼女:2013/04/14(日) 16:32:36.24 ID:AeXISvGn
 三十分近く勃起し続け、すでに僕の胸は彼女に負けないくらい――いわく、Fカップだそうだ――のサイズに成長している。
 そんな彼女の制服なので、まだ余裕はあるが、このままならサイズオーバーするのも時間の問題だろう。
 早く家に帰ろう。
 幸い、学校から駅まではそれほど離れてはいない。歩いていける距離で、電車を降りた先の自宅も、たいした距離ではない。
 学校から離れて顔見知りに出会う恐れが減れば、僕の不安の大部分はひとまず解決する。
 そう、思ったのだが……
「んっ……だめ……。そんな、触らないで……」
「嘘。先輩のココ、すごく固くなってます。気持ちいいんでしょ?」
 電車に乗ると、彼女は僕の腰に腕を回して抱き寄せ、スカートのポケットに手を突っ込み、ポケット越しに固くなった男の部分を刺激し始めたのだ。
「ふふ……おっぱい、膨らむスピードが上がってきましたね。やっぱり、我慢汁垂れ流しの寸止め状態だと、変化が大きくなるんだ」
「だ、だめ……あぁ……あぁ……」
 背中に当たる彼女の胸の感触。固く、敏感になった部分を焦らすように撫でられ、「我慢できなくなった時」に備えて着けられたコンドームの先端に先走りが溜まっている。
 彼女のFカップの胸もちゃんと収めていたはずのブレザーは、完全にサイズオーバーした胸を覆いきれず、ボタンがパツパツになったブラウスの胸元が突き出している。
「うふ。ねぇ先輩。気づいてますか? さっきから向こうの席に座ってる男の子、先輩のこと見てますよ」
 彼女が小声で、耳元に囁く。
 言われたほうを見ると、中学生らしい男の子が僕を見ていた。目は合わない。彼の視線は僕の顔ではなく、胸に集中しているのだ。
「先輩、ブラウスのボタン、胸で弾き飛ばしちゃったことってありますか?」
 唐突に、彼女がそんな質問を放った。
「そんなの、あるわけないじゃないか……その、女物のシャツを着たの、今日が初めてなんだから……」
「私はあるんです。中学生のころ、一年ぶりに夏服を着て、授業中に先生に指されて席から立った時に。
 クラスのみんなに見られて。すごく恥ずかしかったです。
 あんな恥ずかしい思いをするのが私だけなんて、不公平です。ね、先輩も私と同じ体験をしてください。
 あの男の子に、先輩の胸のボタンが弾ける瞬間、見せてあげましょうよ」
「な、何を言って……」
 抵抗は無意味だ。寸止めされ続けた僕の男はすでに限界ギリギリだったし、しっかりと彼女に抱きしめられていた僕に逃げる手段なんてあるはずがない。
 ポケット越しに、彼女の右手が僕のペニスを擦る。
 感じさせて、それでいて射精させないよう、ギリギリの加減で。
827TS萌えな彼女:2013/04/14(日) 16:35:00.42 ID:AeXISvGn
「はぁ……あぁ……」
 胸が膨らむ。ブラウスのボタンが張り詰め、隙間が開く。
 彼の目には、ボタンの隙間から乳房が見えてしまっているのではないだろうか。
 気づけば、僕を見ているのはその男の子一人ではない。
 大勢の見ず知らずの人々。彼らは僕の体質のことを知らない。
 僕が彼女に勃起させられ、女性化させられて女装させられた男だとは気づいていない。
 ただの胸が大きい女子高生だと思っているのだ。
 女の子が胸のボタンを弾けさせ、胸を晒してしまう。
 嫌だ。恥ずかしい――何よりも先に、そんな感情が浮かんだ。
「ふふ、先輩、降りる駅はあとどれくらいですか? それまでもつかしら?」
「あ、あぁ――」
 もうダメだ。僕は左手の袖を口元へ運び、噛んだ。せめて声を出さないように。
 腰が震え、快感が決壊した。
 抑えようとしても、腰を突き出すように動いてしまう。
 そのたびに、コンドームに包まれた肉棒から勢いよく熱い粘液が噴き出す。
 そして同時に、限界を超えたブラウスのボタンが弾け、フリーサイズのブラからも溢れるほどの巨乳が踊った。
「あれ? 先輩、もう我慢できないんですか?」
 きょとんとした彼女の声。
 僕は快感の余韻に浸っていたい誘惑を振り切り、弾けたブラウスの胸元を両手で抑え、顔をうつむけた。
 そのしぐさは、まさに女の子そのものだった。

 *

 朝になっても女の子のままだった。
 当たり前だ。あんなに出したのは生まれて初めてじゃないだろうか。
 いったいいつになったら男の戻れるのか見当もつかない。
 とりあえず、それまで着るものはどうしようか。今日が休日なのが唯一の救いか。
 そんなことに頭を悩ませつつ、ベッドから起き上がったところで、携帯に着信があった。
 メールだ。

『おはようございます、先輩。
 突然ですが、今日、デートしましょう。
 女の子のままでも大丈夫です。服は用意して行きますから。
 昨日と同じように、今日一日を過ごしましょう♪』

 メールを読み終え、心臓が高鳴り、そして早くも胸が膨らみ始めた。

 おわり
828名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 16:43:03.09 ID:AeXISvGn
今回は以上です。
膨乳してボタンが弾けるシーンはロマンあふれます。
やっぱり女性化といえば膨乳だよね!
829名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 16:50:16.67 ID:01waSYEs
おっぱい膨らむのって素晴らしいよね
ノリノリな彼女と嫌がる先輩の組み合わせもいいね
続き待ってます
830名無しさん@ピンキー:2013/04/14(日) 20:57:45.28 ID:wF8WEZiA
ちょっと遅れたけど生で見れた!GJ!
彼女に女性化される(?)っていいですよね〜
831名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 02:59:38.62 ID:HN1XQaDU
膨乳好きの自分にはたまらない作品でした!GJ!
832名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 17:17:01.08 ID:bmeyibRc
fictionmania落ちてる?
833名無しさん@ピンキー:2013/04/15(月) 21:57:00.34 ID:pVh3Q+VH
>>823
大量射精したが最後、当分オナ禁しないと男に戻れないって事じゃないですか
オナ禁中って些細な事で勃起しちゃうからどんどん胸大きくなっちゃうじゃないですか天才か
834名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 06:22:40.86 ID:I9aULoCE
ちんちんが小さくなっていくことと、おっぱいが大きくなっていくことは
女性化の二大要素
835名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 06:23:47.70 ID:cfi7PLbh
ちんちんは小さくなっていくけど胸も膨らまないってのもいいんじゃないかと・・・
836名無しさん@ピンキー:2013/04/16(火) 17:27:52.39 ID:4n64m/sV
ただの貧乳やん
837名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 00:01:22.77 ID:oMAtZzJQ
だがそれがいい
838名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 12:39:43.01 ID:kqLvS5Xl
女体化してぼいんぼいんの美女になるぞ!→何故か童顔貧乳の女の子になってしまいしょぼーん
・・・とか?
839名無しさん@ピンキー:2013/04/17(水) 12:51:33.11 ID:uGhMqCHE
それもありだな
世の中何も胸のおっきい女ばっかりじゃない
個人的にはB〜Cカップの程々が好きだが
840名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 07:05:54.05 ID:eTkfrSZy
昔「同級生の片方がTS」もので、最初は嫌々だったのが段々子供を求めて足を絡めるように
なってきたTSに男の子の方が圧倒されるってのがあったんだけど、このスレの系統だったかなあ。
841名無しさん@ピンキー:2013/04/18(木) 08:19:00.41 ID:hgscx1Aj
兄が妹になって弟が姉になる
・・・って逆転物って少いよね
842名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 06:54:54.92 ID:FsdG7fAx
こぼさないで立ちションできたら男の子に戻してあげるよ!

って言いたい欲求に気が付いてしまったチクショウおしっこ大好きかよ俺
843名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 11:38:19.75 ID:AnPJ4+hr
キモいおっさんにTSされて妻ともども妊婦奴隷にされるようなのが好き
844名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 21:06:30.62 ID:JL9c/APo
八宝菜の野望を読もうと思ったらなくなってた
ショック…
845名無しさん@ピンキー:2013/04/21(日) 21:07:07.54 ID:JL9c/APo
ageてしまったスマソ
846名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 00:20:46.91 ID:bpRvbOyT
>>845
罰は、渋谷スクランブル中央での突如女体化でいい? 拒否権はない。
847名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 10:43:06.25 ID:SFaSgYoM
>>846
かわいそうなので自分が変わってあげよう
848名無しさん@ピンキー:2013/04/27(土) 06:07:33.69 ID:jGCadF/w
ドキドキ
849名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 15:19:38.65 ID:FcQRqY5/
女性化する過程で快感をともなうのが好きだ。
勃起したり射精したりするたびに女性化が進行するような。
特製オナホールやセックスドラックの副作用で女性化していき、賢者タイムで後悔する。
でも女性化にともなう快感を忘れられず、繰り返し手を出してしまい、ついには取り返しのつかないことに…
850名無しさん@ピンキー:2013/04/29(月) 15:28:42.84 ID:3+0it+Ff
それ系ならLOVE COREは良かった
代金分の価値はあった
851名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 02:08:09.89 ID:UJQZrYfx
剣と魔法と学園モノの『男性が装備すると呪われる』女性用の服で変な想像したのは俺だけではないと思いたい
852名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 09:37:57.05 ID:pS00G/sh
以前別のスレで、
「"魔女"を倒した女性が、その魔女の遺した服を持って帰って、つい出来心で着てみたら、
 服の本来の持ち主に心を汚染され、あるいは乗っ取られる」
的なSSを書いたことがあるけど、この系統で、魔女を倒したのが男だったら、
ココの趣旨に合った物語ができるのかな。
無論、この場合、男の身体は着ているドレスに相応しい形──つまり、元の魔女と
そっくりな体型に変化する、ということで。
しかし、どうして服を着せるかが問題。
 1)女装趣味
 2)寝ている間に、服に操られて
 3)濡れねずみに、なったため仕方なく
……考え付くのはこれくらいかな。
 2)だと、朝にはいったん男に戻っているが、実は少しずつ女性化が進行する
──というパターンが書けそう。
853名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 09:50:02.33 ID:ow9EpnIw
直接着る物じゃなくてローブみたいな外套ならすんなり着てくれそうだね
仕方なく女装するって楽しみは減っちゃうけど
854名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 14:36:02.79 ID:gd90PwvZ
>>852
思いつきで書いた。所要時間10分。笑って許してw
*********************************************************
「天に代わりて不義を討つ!覚悟しろ!」
 クレイモアを掲げた剣士の怒号がホールに響いた。
 幾多の返り血を浴びた甲冑に白銀の輝きは無く、神の加護を得た兜の飾りは折れ失われている。
 ホールに残る数多の死体は、彼が切り倒した魔女の手先の遣い魔たち。
 そして、ここまで彼と共にやって来た仲間達。今まさに最終決戦の結末が訪れようとしている。
「若い男の滾る姿はいつ見ても良いもんだねぇ」
 妖艶に笑う魔女の口元に笑みがこぼれる。齢500歳とも600歳とも聞く夢幻の女王。
 この地域に災厄をもたらし続けた死の王。全ての魔導を使いこなす異界の覇王。
「これで終わりだ!」
 渾身の力で振り下ろされた魔剣が深々と突き刺さった。
 だが、その刹那、魔女は自らのマントを剣士の両肩に被せた。
「良い男をすだで帰すのは女が廃るってもんさ」
「なに!」
 魔女は最後の法印を切って手短に詠唱した。
 僅かな文言だったが、開かれた魔法回路から異世界の魔素が流れ込む。
 漆黒のマントが一瞬まばやく輝き、そして魔女は床へ崩れ去った。
「悪よ滅べ!」
「……フフフ」
 鮮血が床へと広がっていく。血なまぐさい臭気が漂う。終わりを悟った剣士が天井を見上げた。
 見事な装飾の施されたホールがよりいっそう高くなっていくような錯覚。
 双肩の荷が下りたような安堵。そして達成感。僅かに目を閉じて、そして再び魔女へ目をやった時。
 剣士は我が目を疑った。そこに居たのは年老いた男だった。
「あぁ、やっと開放された」
「貴様は!」
 思わず叫んだ剣士が違和感に気付くまで、全く時間を要しなかった。
 若い娘が叫んだような声。そして、見下ろしていた筈の魔女が随分近くに居る。
 一歩下がろうとした時、バランスを崩して床に転げ落ちた。
 自分の身体の一部になるほど使い込んだ甲冑が、妙にブカブカだった。
「今日からお前が死の女王だ。精一杯抵抗するが良い。まぁ、無駄だがな」
 壮絶な笑みを浮かべて絶命した老人。
 手探りで蝶番を外し甲冑から這い出てみれば、身につけていた衣服までがブカブカだった。
「くそ!これは!身体を縮める縮小化魔法か!」
 無意識に着ていた服の全てを脱ぎさった。ブカブカの服では行動に制約が出ると思った。
 さすがに裸ではどうかと思って手近にあった女王のマントを羽織った瞬間。
 頭の中にあの声が響き渡った。
『若い男ってのは良いもんだねぇ ただ、あたしは女の方が好きなのさ』
「貴様!どこに居る!」
『フフフ、ここに居るじゃ無いか』
 どこからとも無く聞こえた声の正体を探そうと周囲を見回した時。
 漆黒のマントが突如身体を締め上げ始めた。ギリギリと締め上げられて呻き声を上げる剣士だった男。
 骨が軋み、全身に焼け火箸を刺されるような痛みを感じた。断末魔の絶叫を叫んで死を覚悟した時、フッと痛みが全て消えた。
 そして。
「馬鹿な」
 立ち上がって自らの両手に目をやった時、異変の理由を理解した。
 節くれ立った逞しい両の腕や、筋肉隆々だった両足が、まるで女の姿になっていた。
 そして、どんどんと膨らんでいく胸に隠れて足元が見えづらくなった。
 肩に何かを感じ左右を見れば、髪が恐ろしい速度で伸びていく。
『お前は騙されたんだよ。あの馬鹿な男をたぶらかしてね、新しい体を届けさせたのさ』
 ハッハッハ!と高笑いする声が聞こえる。
『やっぱこうじゃ無いと落ち着かないね。さて、じゃぁ最期に一つ聞こうじゃ無いか』
「なに!」
『一緒に世界を滅ぼすかい?』
 再び高笑いが聞こえた。今度は無意識に自分の手が口元を隠した。
 まるで淑女のような振る舞いだ。気品ある女の振る舞いだ。
 剣士だった男の意思とは関係なく、身体は勝手に振舞い始める。
『仲良くやろうじゃないか。今日からあたしと一心同体だよ』
855名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 14:40:02.28 ID:gd90PwvZ
誤字脱字も笑って許して。
んじゃw
856名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 15:57:46.79 ID:uhuwBMp2
>>854 GJ!
>>852 魔女じゃなくて悪の女幹部モノだったけど似たようなシチュが昔支援所にあったな
今も時々お世話になってるww完結してるか微妙なとこで終わってるのが残念だ
857名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 16:50:52.73 ID:vDZsz8fX
女しか入れないダンジョンを探索するために女体化の呪いを受ける騎士が主人公のRPGとかやりたい。
女体化は時間と共に深化するため、早く探索を終えて呪いを解かないといけないと云うタイムリミットあり設定。
時間を停滞させる魔法の鎧を着こむと、時間経過が遅くなるけれど、副作用として性感を開発されるデメリットがあったり。
女性としての感覚に慣れ過ぎるとタイムリミットが削られるから、エロいトラップに引っかかってはならないとか、そんな感じのゲームがやりたい
858名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:25:54.12 ID:dLHcHzrA
自分も勢いで魔女モノを書いてしまった
このジャンルははじめてなので、ちゃんと『強制』になっているか心配
859名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:26:53.42 ID:dLHcHzrA
【その1】
深い森を抜け、険しい岩山を超え、魔物が巣食う砦を突破し、
勇者チェンバレンはとうとう王国を脅かす魔女の前へとたどり着いた。
角度によってさまざまなきらめきを見せる艶やかな黒いドレス、
胸元には血よりも赤い宝石が埋め込まれたネックレス。
そして禍々しい意匠が施された杖を持つ絶世の美女は、
護衛の魔物がすべて退治されたにもかかわらず不敵に、そして妖艶に微笑んでいた。
「ようこそ、勇者チェンバレン。そしてもうすぐサヨナラかな?」
「ああ。お前を倒すことですべてを終わらせてやる!」
「おお怖い。しかし、ワタシを倒したとしても、何も終わらんぞ?」
「減らず口を叩くな!」
魔女の笑い声をさえぎるようにチェンバレンは叫び、そして剣を抜いた。
空の彼方より飛来したという星を鍛え上げたという聖剣は、
弱弱しくゆらめく蝋燭の光を受けて太陽よりもまぶしく煌めいた。
次の瞬間、チェンバレンの一撃は閃光となって空間を切り裂き、
そして魔女の首をすっぱりと斬り落とした。
ほとばしる鮮血の代わりに紫色の煙のようなものが吹き出し、
ゆっくりと頭を失った胴体が倒れ込む。
宙を舞った魔女の首は相変わらずの笑みを浮かべながら部屋の中を転がり、
壁にあたった後勇者の足元でぴたりと止まった。
「どうだ、思い知ったか」
勇者は首だけとなった魔女の眉間に剣を突きつける。
すると魔女はひときわ大きく高笑いしたかと思うと
「勇者よ、これからが『はじまり』だぞ」と言い残して塵となって崩れ落ちた。
風に乗って霧散する魔女のなきがらには目もくれず、勇者は部屋の中を見渡した。
魔女が座っていたと思しき玉座に、正体不明の言語で記された書物が収められた棚、
それに壁面にある大きな姿見と化粧道具が置いてある小さなテーブルがあるのみ。
この大陸を恐怖で支配しようとしていた魔物の女王が住んでいたとは思えないほど飾り気がないシンプルな部屋で、
宝飾品の類は魔女が身に着けていたネックレス以外には水晶玉すらないというありさまだった。
「さて、魔女を倒したのはいいけれども、戦利品になりそうなものはないかな」
消え失せてしまった魔女の首に代わるものはないかと部屋を漁る勇者。
「やはり……この杖が一番かな?」
魔女が手にしていた、まるで悪魔のように禍々しい杖を手にしようとしたその時、
チェンバレンの視界にあるものがひっかかった。
魔女が身に纏っていた、光り輝くほど艶やかな黒いドレス。
確かにどんな名匠でも織ることができないような美麗なドレスではあるが、
これをもっていったところで魔女を倒したという証明はできない。
そのはずなのに。
それなのに。
なぜだかそのドレスがチェンバレンの心をとらえて離さない。
「ちょ、ちょっと見るだけだからな……」
手にした剣を床に放り投げ、ドレスを拾い上げる勇者。
その瞬間、指先から伝わるこの世のものとは思えない手触りが、さらに彼のドレスへの執着を強くする。
「……指先だけでこんなに気持ちいいのだったら……」
ごくり。
続きの言葉を無理やり飲み込み、チェンバレンは良からぬ考えを吹き飛ばすかのように頭を激しく振った。
860名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:27:55.50 ID:dLHcHzrA
【その2】
ぱさり……。
その時、ドレスから黒い布切れが零れ落ちた
布きれの正体はドレスと同じ生地で作られたと思われる下着だった。
つくりからして、ブラジャーとショーツ、そしてガーターベルトとストッキング、それにロンググローブ。
どうやら魔女が身に着けていた下着一式のようだ。
「こ、これは……」
ドレスを投げ捨て、チェンバレンは下着を摘み上げた。
先ほどのドレスとは比べ物にならない、まるで天使の羽に撫でられているかのような柔らかく軽い肌触りは、
勇者の理性をすべて吹き飛ばすに十分な代物だった。
「……これを身につけたら……」
指先で味わえる以上の快楽が全身をつつむに違いない。
そう思った瞬間、チェンバレンは鎧を脱ぎ捨て裸になっていた。
まずはブラジャー。
普通の男は着ようと思ったことすらない肩ひもがないタイプのブラジャーを、
故郷に残してきた恋人が着けていた様子を思い出しながらなんとか身に着けようと試みる。
後ろ手に回した手でなんとか金具を止めた瞬間、
脳天からつま先まで電流が駆け抜けたかのような強烈な衝撃がチェンバレンを貫いた。
「む、胸だけでこれならば……」
ドキドキと興奮が抑えられないチェンバレンは、続いてガーターベルトを腰に巻いてホックを止める。
そして魔女の玉座に腰を掛け、ストッキングをゆっくりと引き上げていく。
引きしまってはいるがどうみても男のものだったチェンバレンの脚が
つま先からゆっくりと艶めかしく変化していく。
太もも半ばまで引き上げられたストッキングをガーターベルトの金具で止めると、
彼の脚は柔らかくもしなやかさを兼ね備えた美しい脚線へと変貌を遂げた。
「ここまできたら、次は……」
からからになったのどを潤すようにつばを飲み込むと、
チェンバレンはショーツに脚を通した。
複雑かつ華麗なレースが施された小さく丸まった布きれは驚くほどの伸縮性を見せ、
かつてないほどに怒張した彼の股間を覆い隠した。
仕上げに下着類と同じ素材でできた肘まで覆うレースの手袋を身に着ける。
下着をすべて身に着けた彼は、部屋の隅においてあった姿見に自らを映し出す。
姿見に映るチェンバレンは、いまや美しい黒い下着を身にまとった花嫁。
股間には破裂しそうなほどにいきり立った彼自身が激しく自己主張をし、
ショーツにはじっとりと粘ついたシミを作り出していた。
そのあまりにも倒錯的で美しい姿を目にした瞬間、チェンバレンは自身を触ることなく絶頂に達していた。
861名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:28:39.46 ID:dLHcHzrA
【その3】
どのぐらい気を失っていたのだろうか。
頭の中が真っ白になるほどの快楽の末に失神していたチェンバレンは、
目を覚ますと同時にまるでタガが外れたかのように自信を激しく愛撫し始めた。
時にショーツごしに、時に手袋ごしに、この世のものとは思えない肌触りの布地の心地よさを堪能するチェンバレン。
数えられないほどの回数オナニーを繰り返した結果、
鏡越しに見えるチェンバレンの姿は白濁した液体で化粧がほどこされ、
まるで勇者は複数の男性に激しく犯されたかか弱い女性のように見えた。
ふいに風が部屋の中を通りすぎた。
その肌寒い感触に震えたチェンバレンは我に返り、自分がいま下着姿であることを思い出した。
「ちょっと寒くなってきたな……いい加減服を着るか」
誰に聞かせるわけでもなくそうつぶやくと、勇者は自分が来ていた服と鎧に視線を移す。
しかし、長い戦いの間身に纏っていた愛用の服や鎧が、なぜだか非常に無骨なものに見えてきた。
これらを身につけたが最後、この「この世のものとは思えない肌触りの下着」が二度と味わえなくなってしまうのでは?
そう思ってしまった以上、彼の心からはもはや鎧を着るという選択肢が消え失せてしまった。
「やっぱり、この下着に似合うのは……だよな」
そうつぶやくと、鎧のそばに置いてあったドレスを持ち上げるチェンバレン。
まずは今日の服を選ぶ年頃の娘のように、胸元へとドレスをあてて鏡に映す。
白濁液で濁った鏡には手にしたドレスが自分に似合うかどうか試している、
チェンバレンの動きにあわせて動く下着姿の女性が映っていた。
「やっぱり、この下着にはこのドレスだよな……」
さも当然と言わんばかりに彼はうなずくと、背中の編み上げ紐を緩めてドレスを身に着ける準備を始めた。
肩ひもがなく、締めつけとバストで保持するベアトップタイプのドレスは、
本来男性が身につけようとしてもすぐにずり落ちてしまう。
それをチェンバレンが残念に思った瞬間、彼の体が軋むような音をたててゆっくりと変化を遂げていく。
ミリミリ。ミチミチ。
肉や皮や骨が引きちぎれ、伸び、そして縮むような音が彼の内側から響いてくるが、
もはやチェンバレンの耳には届かない。
それよりも、いつのまにか女性のようなバストやウェストのくびれが生まれて
ドレスが似合う体型へと変貌を遂げた喜びのほうが大きく、
ニコニコしながらドレスの編み上げを締め上げていく。
男では着ることができないはずの、女性の美しいボディラインを活かしたマーメイドラインと呼ばれるドレスを身に纏った姿を鏡に映し、
にっこりとほほ笑むチェンバレン。
今の自分ならば、どんなに着飾った美女だろうとうらやむぐらいの美人に違いない。
これが勇者チェンバレンだと紹介されても、100人が100人とも笑って否定するぐらい、
彼は美しい女性へと姿を変えていた。
862名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:29:25.07 ID:dLHcHzrA
【その4】
数刻前までは鎧を着て剣を振っていた男とは思えないようなポーズを、
鏡の前でとっては悦に浸るチェンバレン。
美しい自分を映すためにある鏡についていた汚らしい白濁液は、
もう二度と着ないであろう、今の彼には服というのもはばかられるほどボロボロの布きれで拭い去り、
窓の外へと投げ捨ててしまった。
そうして繰り返し美しい自分の姿を見てはうっとりしていたチェンバレンだったが、
ふと首元がさびしいことに気がついた。
ドレスは胸元が大きく開いたベアトップ。つまり、胸から上には一切の装飾がない。
胸元を飾るなにかが欲しい……そう思った彼は、魔女がつけていた赤い宝石のついたネックレスを拾い上げた。
まるで血のように赤い宝石は、見つめるとまるで吸い込まれそうなほど深い闇のような輝きを放っていた。
普段のチェンバレンならば、あまりの禍々しさに手にすることすらしないであろうアイテムも、
今の彼にとっては「自分を美しく着飾るための宝飾品」に過ぎない。
警戒することもなく、それを首元に巻きつけた。
すると、豪奢な細工の施された金の首飾りは黒いドレスに見事マッチし、
さらに赤い宝石は一輪のバラのように胸元を明るく飾りあげた。
まるで最後のピースがかちりとはまって完成したパズルのように完璧なものに仕上がった姿に、
チェンバレンは再び悦に浸るのだった。
863名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 23:30:15.66 ID:dLHcHzrA
【その5】
一通りポーズをつけて自らの美しい姿を堪能したチェンバレンは、
疲れた体を休めるように玉座へと腰かけた。
すっかり細くなった腕に顎を預けつつしばらくなにかを考え、
そしてなにかを思いついたのかすっと立ち上がった。
「誰か! 誰かいないか!」
その呼びかけに、部屋の隅の方からひとつの陰が現れた。
黒くぬめるような毛のない肌に蝙蝠のような翼を持った、人のようであって根本的に人とは違う何か。
魔族だ。
勇者にとって不倶戴天の敵ともいえる邪悪な種族であるにもかかわらず、
チェンバレンは気にせず話しかけた。
「ドレスを、宝石を、ありとあらゆる俺を美しくするためのものを持ってこい。
 そのためならばどんな手段を取っても構わん」
「人間を殺しても構わないので?」
魔族の問いかけに対して、さも当然のことのように鼻で笑い返すチェンバレン。
「愚問だな」
「承りました」
魔族はチェンバレンに対して恭しく礼をすると、また影に溶けて消えてしまった。
しばらくして、窓の外からは唸り声が響き渡り、
空は、森は、山は、魔族の軍勢で一面覆われた。
自分のために魔族が王国を襲う。
そのたびに、自分はより美しい女性へと変貌していくのだ。
そう思うと、女性のものへと生まれ変わった彼の股間はじっとりと湿り気を帯び、
キュンと鳴った。
勇者チェンバレンはもういない。
彼の名前が人々の記憶から消え失せ、
そして悪逆の魔女チェンバレンが大陸を恐怖で支配するのは、また別の話である。



おしまい
864名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 00:05:36.13 ID:6eg4x7+3
>854
>863
ともにGJ!
後者はとくによくこの短時間で仕上げられました。乙です。
865名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 01:47:49.34 ID:SYChnjV+
>>854>>863
どちらもうまくまとまっていて良かった
魔王とか勇者とかはいいよね
>>858
同人ゲーで近いのがあった気がする
かなりエロくて良かったけどRPG部分がガチすぎて濡れ場が相対的に少なかったのが残念だったな
宣伝はしたくないから名前は出さないので興味があればDLSITEあたりで探してみてください
866名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 07:20:22.93 ID:6w9+eXke
どっちもいいね
魔女が身体を乗り換えて生き永らえるのは良くあるけど
この場合身体の方が魔女に変化してどっちも本人の意識が残っているのが良い

>>856
昔と言うと支援図書館CACHEの方?
タイトル教えてくれるとありがたい
867852、864:2013/05/06(月) 13:32:26.69 ID:6eg4x7+3
>866
あ、いや、正確にはエロパロの立場交換スレ。「黒の誘惑と白への回帰」ってヤツで、
とあるAV(黒き魔装の誘惑)の原案として考えたネタをSSとしてリメイクしたモノです。
もっとも、さらなる原案と言えるのは、大昔に読んだTRPGの武器防具解説本に収録されていた
「正義の神官戦士♀が、倒した魔女のコスチュームに魅せられ、着てしまった結果、第二の魔女に」
という「呪いの防具」ネタですが。
868852、864:2013/05/06(月) 13:35:01.84 ID:6eg4x7+3
失礼、アンカ先間違ってました。856さんに聞いてたんですね。出しゃばりました
869名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 14:02:37.15 ID:J4QSq2I1
>>867
アイテムコレクションかトラップコレクションのどっちだっけか
迷宮で毒くらって棚のポーション手当たり次第飲んだら、
生き残ったけど女体化して引退って話もあった気が
870名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 20:15:52.04 ID:I2rRyGUI
昔の支援所が潰れるちょっと前くらいに投稿されたノウブル・シリーズの作品で
まゆりっていうノーブルが出てくるのがあったんだけどログ持ってる人いないかな
多分あれがノウブルの最終作だと思うんだけどCACHには残ってないんだよなあ…
871名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 21:29:00.63 ID:4Gd91znb
ウッドチャックが美女になればよかったのに
872名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 22:58:44.57 ID:6w9+eXke
>>867
レスthx
オナネタになるって言うから気になっただけで聞いてみた
支援所は作品数が多くて上手く探せなくて
それにしてもAVの原作者なのか
なんか凄いな
ぜひTS物で一本作って欲しいね
873名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 23:42:48.38 ID:6Co5BH3g
>>866
図書館入りはしてないんだよね
だからタイトルもなくて特定が難しいんだけども
2009/5/20に立てられたスレで、悪の組織の名前が邪魔帝国で、女幹部の名前がノーザだったな
支援所の過去ログを漁ってみてくれ
874名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 23:56:09.40 ID:6Co5BH3g
連レス失礼
>>870
過去ログをノウブルで検索したら見つけたぞ
過去ログの閲覧方法は支援所のどれかの板にちゃんと書いてあるから教えてってのは無しだぜ
人に聞く前に自分で調べて…ってやつだ
875名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 00:10:02.07 ID:r0ol5AWG
>>873
情報thx
支援図書館には無いのか
残念
過去ログは良く解らないから諦めるよ
876名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 00:33:00.72 ID:dQBfh+Nb
お、おう…諦めんのか
今でもこっそり続き待ってるくらいお勧めなんだがな
まあ気が向いたら探してみて
877名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 00:50:59.00 ID:a2WT+A7N
>>874
サンクス!
これずっと探してたんだ
新しい方の支援所から行けるとは思わなかった
878名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 03:46:25.61 ID:F4wK+q+b
>>875はなんとなく未成年な気がするわ
ちょっと調べれば分かることをわからんわからん言うあたり

SS読みたいな…いっそ書いてみるか
879名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 05:26:09.41 ID:270mYZ5w
>>878
思い込みの激しい人だな
勘違いで人を貶めると不要な苦労する事になるかもよ
>>856の書き込みで解る人間は元からそのSSを知っている人間だけだと思うぞ

あと>>875の書き込みは「教えてもらってありがたいけど、そこまでして読もうとは思わなかった」と言う意味になる
そのまま書くのも何なので「自分には難しくて解らないので」的な謙遜を付記した書き込みなんだよ
2ちゃんでこんな事言うのも野暮なんだけどな

自分でSS書いてみるって言うならこう言う事も多少は解ってた方が良いかと思って
行間を読むと言うのも大切だよ
880名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 06:29:25.36 ID:92aXuYDf
意味不明な流れ
881名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 06:53:36.75 ID:LP5KBXw/
意味不明では無いが当人同士しか関係のないどうでもいい流れではある
882名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 17:48:46.32 ID:B+p9UOxx
レスついてるからSSかと思えば…残念
883名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 19:57:18.17 ID:zs8Oh4+N
男が幼女になってそのまま心も幼くなっていって戻らないようなSSが読みたいなあ
884名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 21:37:58.87 ID:zAYzHBv1
荒れやすいスレだしな
無闇にディスるとやり返されるのな
876の言う所の行間を読むと
「その程度の国語力でSS書くとか恥ずかしい奴」
とか言っている訳だな

暇なんで日に油を注いでみるテストw
885名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 21:42:05.71 ID:zAYzHBv1
誤変換した
日→火だな
俺も国語力足りねえわw
886名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 23:24:24.25 ID:B+p9UOxx
>>873の言ってるやつ読んだことあるわ
悪堕ちものとしてもなかなか良かったと思う

上のSSもそうだけどTS好きは悪堕ちシチュも好きな奴多そうだな
かくいう俺もそうだし
887名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 23:30:29.24 ID:OGr45P00
>>883
薬とか魔法とか使わないで、「徹底的な教育」で幼女化させるってのはどう?
888名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 23:47:17.95 ID:zs8Oh4+N
>>887
そのシチュも良いけど俺は肉体の変化の描写とかがあるほうが好みかな
889名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 23:49:28.97 ID:zs8Oh4+N
あっでも幼女化調教とかは最高に好き
890名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 00:41:42.53 ID:PzeQstfW
>>887
肉体が幼女化してると否応無く非力で小さい身体ゆえの苦労
というものを味わされ考え方の幼児化が進むだろうしな

蓋を空けたり扉の開け閉めも出来ず
階段は上るのも重労働なら、降りるのは恐怖
出来ないことを大人や小学生位の子供にでも頼むしかない
精神をガリガリと削られる良い場面だな

調教側が子供っぽく可愛くお願いしないとやってほしい事をしないとか
891名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 00:46:15.50 ID:bmHyqciC
>>890
>出来ないことを大人や小学生位の子供にでも頼むしかない
かわいくお願いすることを『学習』するうちに無意識に『女』としての媚びを会得して行くわけか…
892名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 23:15:37.38 ID:TrhjIfHX
そういえば、ここって最終的に完全な女性にされないとNGなんだっけ?

教育(洗脳・薬物含む)で心まで完全に女性化
ただし体は手術で体型だけ女性化して、下半身工事しないってのはどうなんだろうな、と
893名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 23:52:40.62 ID:Wvxw8snm
俺的にオッケー
894名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 00:12:00.12 ID:Uf1/0oze
作品が該当するか微妙な時があるよね
こういう場合の判断基準はズバリ
『チンコ立つならセーフ』
触れずして抜ける神作品なら
スレ違いを指摘する奴がヤボに思える
895名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 00:38:25.94 ID:NXO86Por
>>892
それだとニューハーフスレ向きだと思う
身体は完全な女性、でも心は男でそれでも女体の快感に溺れて…
みたいな方が自分は良いな
896名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 01:08:10.63 ID:nsWdyqpu
個人的には子宮の有無が大事だな…。
897名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 08:53:57.23 ID:DxgnC7ie
>>892
それ、高度な強制女装じゃね?
898名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 12:29:49.88 ID:kd7KnB+T
>>892
ニューハーフスレに投下するなら賞賛を、このスレに投下するなら罵倒をもらうパターンかな。
てかニューハーフスレには、だいたいそれと同じ内容のSSが既にある。
899名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 20:34:16.71 ID:Xb/Uh6Wa
昔ここニューハーフ関係で荒れたからな…
900名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 21:37:36.39 ID:ovtWmDm5
いやな事件だったねてん
901名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 09:31:26.49 ID:0b5cOvBJ
みんな自分の好みの方向性の作品ばかりになって欲しいと思ってるだけなんだよな
強制女性化というジャンル的には有り。

自分は多様性肯定派
902名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 05:34:14.62 ID:lhcRyXUA
とりあえず、アウトかセーフか読んでから決める
903名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 22:15:03.40 ID:EXHcncXY
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2943552/10729556

ふざけた女装じゃなくって、全財産奪われ本格的性転換で娼婦にって賭けの小説も外国物には多そう
904名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 00:25:09.39 ID:71AVCBit
>>903
F1の方でずいぶん前に話題になってたけど、ようやく約束果たしたのかw
しかし想像してた以上にグロい(^ ^;)
905名無しさん@ピンキー:2013/05/15(水) 23:41:54.28 ID:nftRJrTP
トルコで子宮移植しての妊娠が胎児死亡で中絶だと
ttp://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE94E01L20130515?rpc=122
死者から子宮移植ができれば、外見は要検討だが
子宮と膣と卵巣を移植して子を埋める女にするが実現するな
906名無しさん@ピンキー:2013/05/17(金) 22:56:54.37 ID:CPhLM7kb
GUだかのCMの、インベーダーの触覚レーザー浴びると、
同じく女性型インベーダーになるってのがあったけど……
ネタ的には使えないかな〜とか。あれ、別人化も同然だけどさ。
907名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 11:09:09.28 ID:4+8I7jn5
女性化アイテムのネタを思いついたので一本書きました。
設定ありきの小話ですが。
908ペナルティ:2013/05/18(土) 11:10:20.72 ID:4+8I7jn5
「お願いです……お願いですから、ブラジャーを返して下さい……!」
 僕は跪き、むくむくと膨らむ両胸を手で押さえながら、上目遣いで懇願した。
「ダメよ。これはペナルティなんだから。お客様に対する言葉遣いがなってないし、歩き方もまだがさつ。もう少し女の子らしくなってもらいますからね」
 僕のブラジャーを取り上げた先輩は、そう言って冷たく僕を見下ろした。
 あるレストランのウェイトレスのアルバイト。
 募集内容にウェイトレスとしか書いてなかったが、特に気にせずに応募して、採用された。
 ウェイトレスとして、だ。
 店から支給されたブラジャー、コルセット、ショーツの三点セット。
 身につけると体格や体型が各々の下着ぴったりに矯正され、全部着用すると完全に女性の姿になれる。
 しかし、いくら姿が女性になっても、立ち振る舞いや言葉遣いの端々に男が覗いてしまう。
「それを矯正するためのペナルティよ。もっと女の子らしい体つきになれば、動作もそれに合わせたものになるし、常に女性を意識するから、言葉遣いも直ってくるわ」
 三点セットと言ったが、女性化の核となるのはコルセットだ。
 コルセットを着けると腰のくびれが作られ、締め付けに合わせてウエストだけでなく身長や肩幅なども縮んで、女性らしい体型へと変化していく。
 体が縮んだ分の体積が胸やお尻、太腿の女性らしい肉つきに回されるのだが、すべてが女肉に変わってしまったら、とんでもないサイズの爆乳となってしまう。
 それを制御するためのブラジャーだ。
 つまり、コルセットとショーツを着けたままブラジャーを取り上げられた今の僕は、規格外のバストへと成長している最中なのだ。
「あぁ……あぁ……胸が、胸が膨らんで……あぁ……」
 無駄だとわかっても、両手で膨らむ胸を押さえてしまう。
 いやむしろ、膨らむ胸を晒すのが恥ずかしくて隠そうとしてるのか――
 先輩の目論見通り、女の子らしいしぐさと言えなくもない。
909ペナルティ:2013/05/18(土) 11:13:01.61 ID:4+8I7jn5
「あら、結構可愛いわ。やればできるじゃない。それを自然に出来るように、しばらくその大きさで過ごしてもらおうかしら」
「え……?」
 嫌な想像に突き当たった僕は息を詰め、先輩の顔を見上げた。
「さあ、ショーツも脱ぎなさい」
 そして先輩は予想通りの命令を下した。
「そ、それは……だって、これを脱いだら……」
 コルセットによって女性化し、ブラジャーで女体化の度合いを制御し、余った男性成分は股間の男性器に寄せ集められる。
 コルセットの締め付けが続けば、男性成分は射精と共に体外に排出されてしまう。
 そうなれば、男性成分が回復するまで男に戻れなくなる。
 それを防ぐのがショーツの役目だ。
 もちろん、外見を擬装する効果もあり、今の僕の股間は膨らみなど見当たらない女性のものだ。
 大きくなった胸で確認は出来ないが。
 しかしそれは外見のみ。ショーツの内側では集められた男性成分で飽和したペニスが充血し、寸前の快感を伝えている。
 ここでショーツを脱いだりしたら……
「さぁ、早く脱ぎなさい。ショーツを脱がないとコルセットも外してあげませんからね」
 そう言って先輩はコルセットの鍵を見せ付ける。
 仕事中に女性化を勝手に解かないよう、コルセットは鍵を掛けて管理されているのだ。
「まぁ、そのままいつまでも迷っていても私は構わないけど。そろそろ胸のサイズは限界じゃないかしら?」
 意地の悪い笑みを浮かべた先輩の言うとおり、僕の胸はすでに両腕で抱きかかえるようにしても、その球体の半分も隠せないほどに成長している。
 これ以上大きくなったら、きっとまともに歩けなくなってしまう――
「う、うぅ……」
 僕は顔をうつむけ――すると視界いっぱいに白い乳房が広がって足元はまったく見えなかった――両手を胸から離し、ショーツに指をかけた。
 ゆっくりと引き下ろす。
 下着の内側に勃起したモノの擦れる快感。胸で見えなかったが、大量の先走りが糸を引いている感触があった。
「うふふ……。すごいわよ、このまま放っておいても射精しそう。さ、扱いて。その分だとすぐにイけるでしょ?」
「え、そんな、ここで……?」
「ちゃんとイったのを確認しなきゃ。言っとくけど、他人のモノに触る気はないわ。自分でしなさい」
「そ、そんな……」
 人前で扱くなんて、それも、こんな大きな胸を揺らしながら。そんな恥ずかしい――
910ペナルティ:2013/05/18(土) 11:16:23.77 ID:4+8I7jn5
「ほら、早くしないと胸がどんどん大きくなっちゃうわよ。なんなら、少し手伝ってあげるわ」
 先輩はそう言って僕の背後に回り、コルセットに手をかけた。
「え、先輩、そんな、これ以上締めたら――」
「そうね、男性成分がもっと絞られて体が今より縮むし、胸も大きくなるわ。ちょっと大変なことになるかもしれないわね。
 ふふ……どのくらいの間女の子でいるか、あなたに選ばせてあげる。早く男に戻りたいなら、今すぐ自分で扱いてイきなさい。
 もし女の子のままでいたいなら……まぁ、好きにすればいいわ」
「そんな、やめて……やめてください……!」
 僕の懇願を先輩はあっさり無視し、コルセットは締め付けられた。
 体が縮む。縮んだ分の肉が尻に、太腿に、そして胸に、女の肉へ変化し、肉になりきらなかった分が出口を求めて股間に集まって――
「あ、あぁ――!」
 結局、僕は自分で触れることなく、自分の意思とはまったく無関係に男を吐き出した。
 射精の脈動のたび、コルセットの締め付けが緩む。
 いや、締め付けが緩んでいるのではない、僕のウエスト自体が細くなっているのだ。
 コルセットを必要としないほど。
 どれくらいの時間、その快感に身を委ねていただろう。
 いつの間にかコルセットは外されていた。
 本来ならコルセットを外して数分で男の体に戻るはずだったが、男性成分を大量に放出した身には叶わないことだった。
 こんなに出して、いったい男に戻るのはいつになるのか。
「まぁ、三ヶ月ってところかしら。貴重な勉強時間よ。この間に女の子の立ち振る舞いを学びなさい。
 もちろん、このまま働いてもらうから、もしまた今回みたいなことがあったら、またコルセットを締めるからね。覚悟するように」
 先輩の言葉に、僕は小さく返事をし、のろのろと立ち上がった。
 片方だけで一抱えもありそうな乳房。折れそうな細い肩や背中。蜂のようにくびれた腰。安産型のヒップにムッチリとした太腿。
 自分の姿を鏡で見て、これから大変だとため息をついた。

おわり
911名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 11:21:22.53 ID:4+8I7jn5
今回は以上です。
アイテムネタ先行で最後がちょっと投げやりになっちゃったような気が。
最後はいっそ男に戻れなくなった、くらいの結末でもよかったかもしれませんが、そこまでやっちゃうのもどうかなと思って。
912名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 11:42:10.29 ID:5HaxQFnp
いつも乙です っC
913名無しさん@ピンキー:2013/05/18(土) 13:50:42.95 ID:ygjc4s6E
G・J!(・∀・)ノ 戻れなくなるのもいいんじゃないかと・・・

>>906
はるか昔に永井豪の「あばしり一家」で宇宙怪獣の息を掛けられて女の子になる
話があったから、ああいうのはネタ的には古典かも?
914名無しさん@ピンキー:2013/05/19(日) 14:15:40.81 ID:Pu9vQtQT
×立ち振る舞い
○立ち居振る舞い
915名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 08:54:37.23 ID:keceW+9+
女の子としての立ち振舞いを身に付ける3ヶ月の続編があってもいいのよ?(チラッ)

>>914
語源踏まえて正式なのは立ち居振舞いだけど、立ち振舞いも同義語として辞書に載るレベルで一般化された表現だよ。
文語調のカタイ文章でもない限りは気にしなくてよいかと。
916名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 21:17:05.04 ID:8bjEtfB2
なんか気持ち悪いんだよ
917名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 22:36:01.33 ID:UWoC5hhd
気持ちはわかるが
掲示板のエロ文章に物知りっぷりを披露するのはヤメタ方が良いw

それだけ頭が良いなら理由は言わなくても分かるだろう
918名無しさん@ピンキー:2013/05/20(月) 22:38:43.00 ID:auNBSazH
いらん文句言う奴がSS書けばええのに
919名無しさん@ピンキー:2013/05/26(日) 12:02:05.09 ID:/BCRnszZ
真・女神転生4でオッサンが薬で女悪魔になるイベントあったよ
920名無しさん@ピンキー:2013/05/27(月) 01:25:29.60 ID:v3eMV6xl
あ、なんかそれ凄いそそる。
今の俺のツボにクリティカルヒット。
921名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 01:16:25.89 ID:IglZvgOl
帰りの電車の中で革命的なtsネタを思いついたんだけど忘れちまった・・・
922名無しさん@ピンキー:2013/05/29(水) 12:10:56.84 ID:Bj9sMqNJ
今度からは、ちゃんとメモっといてくださいまし  マボロシノ(´・ω・`)メイサク
923名無しさん@ピンキー:2013/06/01(土) 18:45:55.93 ID:M12MtYBI
上司「メモらなくていいの?」
924名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 18:09:42.45 ID:lIhTpz3z
女性化の肉体変化だが、男性から女性への変化って、
・背が縮む
・細くなって腰がくびれる
・声が高くなる
・全体に脂肪がついて丸みを帯びる
・胸が膨らむ
あたりが定番だと思う。
これをどんな順番にするか、ほかにどんな変化を加えるか。
どんなパターンが好き?
925名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 21:49:01.42 ID:1sOPzQ3G
いやいや、たまには逆に背が伸びるというのもアリではないかと・・・・
926名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 22:21:17.18 ID:Fqifc3Od
ショタがOLぐらいになって無知ゆえにむっちむちな肢体を惜しげもなくさらけ出して
あんなことやこんなことになっちゃうのもアリですよね!
927名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 22:24:32.50 ID:+L2iiRCW
まず胸毛脛毛あたりが抜けていくとか
地味な兆候だがw
928名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 22:28:28.82 ID:rznHZLA7
髪が長く伸びていく・・・のは少し特殊か。

髪の手触りとか、肌の感触とか、『目に付きやすい』『視覚に訴える』変化より、視覚以外の五感の変化を
ねっとりと書いてあるのが好きだ。
929名無しさん@ピンキー:2013/06/02(日) 22:50:44.92 ID:lnGrGrvH
声より先におっぱいや性器が変化すると男の声で喘ぐ事になるのでちょっと萎える
だが周囲に変化を隠して過ごすシチュだと、声が先に変化すると面倒くさいよな・・・
930名無しさん@ピンキー:2013/06/03(月) 00:19:55.63 ID:fyshNlVw
もともとショタなら問題ないな
931名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 11:19:59.55 ID:7ODUnFCU
>>927
腋毛もなー
毛の描写は文章のほうがいい、絵にするとちょっとアレなので

>>919
デュラハンになるやつだっけ
932名無しさん@ピンキー:2013/06/09(日) 11:34:04.41 ID:tYo5raYF
ままままじっsdkjklhぉーーー??
933あは〜ん:あは〜ん ID:DELETED
あは〜ん
934名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 02:12:47.17 ID:2xB3H/N+
肉体を切り売りする質屋とかどうだろうか。
借金の返済のために男性器を質に入れ、小さめのバストを買ってバストアップさせて転売してお金を稼ぐ。
しかし、男性器を取られたことで心身が徐々に女性化しだし、大きくなったバストを手放すのがつらくなっていく。
ついには男性器を売り飛ばし、女性器と子宮を買うためにさらに大きな借金を背負って……
935名無しさん@ピンキー:2013/06/23(日) 19:19:13.74 ID:hlFElRVT
普通の短編SF小説にするなら、とてもおもしろくなりそう
でも
エロ小説にすると 実用性もSFもどちらも中途半端になる予感
936名無しさん@ピンキー:2013/06/25(火) 00:07:33.61 ID:OHG8wvaL
トータルリコールか
937名無しさん@ピンキー:2013/06/26(水) 11:58:19.33 ID:7CqOwBGG
ちんこ切り取って売るまではいいが、なんで胸をつけるのか理由付けができない
それじゃ全然強制じゃないし……はっ!?

借金のカタに、遺伝子的に特別な価値がある男の性器&精巣をまるごと切除
ついでに、自分で自分のこどもを孕んで残りの借金返せや! と女性化
自分のちんこで犯されて、こども産みまくりの人生とかおもいついた

おもいついただけ
938密室:2013/06/29(土) 08:50:56.97 ID:I8lt3T/p
ガチャッ

ドアが動く音が聞こえ、俺はベッドから慌てて起き上がった。
そしてドアを開けた白衣の人物に体当たりをしようとした。……が、サングラスをした黒服の男が目の前に立ちはだかると突進する俺の脚を払い、その場で転倒させると俺の腕を捻り上げた。
「いってぇぇぇっ、またお前かよっ!!」
黒服の男には見覚えがあった。バイトに向かう途中の路上で突然俺の鳩尾に強烈な一撃をくらわせた男だった。
俺はその場で気絶し、気がつくとベッドと便器以外は何もない部屋に閉じ込められていた。
「くっそーっ、なんで俺にこんな事をっ!!」
捻り上げられた腕の痛みに耐えながら俺が叫ぶと、白衣の人物が近づいてきた。
「それは自業自得というものだよ」
「お前……女か?」
高く澄んだ声に首を捻って見上げると細身の身体に白衣の胸の部分が大きく膨らんでる。……間違いなく女だった。
黒縁メガネで髪は頭の後ろで無造作にまとめ、白衣の下はよれよれのズボンなのがマイナスポイントだが、顔のつくりは悪くないしスタイルも良さそうだ。
「ほう、こんな私を見て欲情するか?」
少し呆れたように女が苦笑する。どうやら顔がにやけていたらしい。
「ふんっ、俺がなにをしたって言うんだよ?」
「ほう、身に覚えがないと?」
女の目がメガネの奥で冷たく光る。
「今月の5日の夜、君は自分が何をしたか憶えているか?」
「っ!! そっ、その日の夜は……コンビニでバイトだったよ」
「問題はバイトが終わってからの話だ。午後9時過ぎ、君は帰宅途上ですれ違った女性に襲い掛かり、廃ビルの中へと引きずり込んだ」
「…………」
「そこで君は女性の服を引き裂き、抵抗する彼女を殴りつけて……」
「ちがうっ、俺じゃないっ!!」
「女性の膣内に残っていた精液と気絶している間に君の身体から採取したDNAが一致した。言い逃れはできないよ」
冷徹な女の言葉に俺は歯軋りをする。
「可哀想に、彼女は強烈なショックを受けて入院したよ。……ようやく社会復帰できたっていうのに」
939密室:2013/06/29(土) 08:52:51.18 ID:I8lt3T/p
「だからってこんな取調べがあるか、畜生っ!!」
黒服の男に顔を床に押し付けられた状態で俺は叫ぶ。すると女は俺に言った。
「君は勘違いしている。私たちは警察ではなく厚生労働省の人間だよ」
「厚生労働省?」
「そうだ、厚生労働省直轄の特殊疾病対策プロジェクト。私はそこの委託を受けた医師だ。ちなみに君を押さえつけている男はれっきとした国家公務員だ。一流国立大出身のバリバリのキャリアだぞ」
「…………馬鹿な」
どう見てもヤクザにしか見えない黒服黒メガネが国家公務員だとはとても信じられなかった。いや、それよりも……
「どうしてそんな奴らが俺をこんな所に?」
「説明してやろう。君が襲った彼女はあるウィルスに感染していた。感染力は弱く性交渉を行なわなければまず感染しないが、その症状が社会に与える影響を考慮して存在は極秘とされている。ウィルスに感染した者は強制的に隔離することになってるんだよ」
「ウィルス? 感染? ……まさか?」
「そう、君にもしっかりと感染している。気絶している間に行なった血液検査で陽性反応が出たよ」
「そんな……」
俺の顔が一気に青ざめる。
「まったく、体内からウィルスが除去されるまであと半年、自分からセックスすることはないだろうと経費削減で早期に退院させていたんだが……まさかレイプされるとはね。君のおかげで対策を根本から見直さなきゃならないって上へ下への大騒ぎだよ」
女がやれやれといった感じで首を左右に振った。
「症状って……どうなっちまうんだよ?」
「こうなっちまうんだよ」
俺の問いに女は顔を俺に近づけながら答えた。女の顔のすぐ下でFカップくらいのバストが揺れ、俺の股間が熱くなった。
「ふふん、私を見て欲情しているか? では、これを見ても君は欲情するかね?」
そう言って女はポケットから一枚の写真を取り出し、俺に近づけてきた。
「けっ、こんなもんで欲情なんかする訳ねえだろ」
熱くなった股間が萎える。なぜならそこに映っていたのは服装と雰囲気は目の前の女と似ていたが、明らかに男だったからだ。
すると女はニヤリと笑う。
「そうか。だが、この写真が一年前に撮影した私自身の写真だ、としたら?」
「なに?」
「この写真を撮った一ヵ月後だったかな? 街で出会った女性と意気投合してベッドインしたんだが、この女性が彼氏持ちで彼氏も浮気性でウィルスに感染していた。つまり彼女はウィルスのキャリアだったわけだ」
「…………」
「で、気づいた時には手遅れ。間抜けな話さ。女の身体ってのは結構面倒だぞ。特にこんなでかい胸だとすぐに肩が凝っちまう」
「まさか……症状って……」
「そう、ウィルスに感染し発症すると……女性化するのさ」
「そ……そんな」
「言っておくが胸だけじゃないぞ。股間のペニスはクリトリスへと変化し、身体の中で膣や子宮、卵巣が形成される」
「クリトリス? 膣? 子宮? 馬鹿なっ!!」
「信じようが信じまいが勝手さ。だが君もいずれはこうなる。ブラジャーで乳房を安定させないと歩くのにも不便で毎月月経が訪れ、男に身体を貫かれ、射精されれば妊娠する可能性がある存在……女へと君はなるのだ」
940名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 08:55:04.74 ID:I8lt3T/p
……などという話はいかがでしょう?
941名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 09:45:12.83 ID:2WyCrl6I
で、続きは?
942名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 09:49:27.94 ID:A9AOoU1T
早く続きを
943名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 10:32:46.65 ID:KrScOMst
よろしい続けたまえ。お願いします
944名無しさん@ピンキー:2013/06/29(土) 13:25:09.60 ID:iqNeZLe9
わっふるわっふる
945うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
946密室:2013/07/02(火) 00:04:04.24 ID:w8ErbWzn
「…………不味い」
プラスチック製のスプーンで冷えたスープを口に流し込みながら俺は不満を口にする。
(ステーキよこせとは言わないが、せめてカップラーメンくらい食わせてくれないかなあ?)
などというたあいもない考えが頭の中をよぎる。

この部屋に入れられて一週間が過ぎた。

部屋の中にある物といえばベッドと枕と毛布、それと排泄用の便器だけだ。
この部屋を出ることができるのは3日に1度の検査のときだけだ
その検査だってヤクザまがいの体格と強面の男二人が両脇についている。おまけに部屋や廊下には窓がない、検査室の向こう側には鋼鉄製の扉が閉じられ、検査が終わると部屋の近くの廊下も同様の扉が閉じられる。脱出はどうも不可能っぽい。
検査は身長、体重、胸囲、胴囲、それに尻の周りを測り、尿を取り、血液を採取してエコーだとかCTスキャンとかをやらされる。
初日の検査のときに嫌がって抵抗したら顔を思いっきり殴られた。痛いのは嫌なのでその後はおとなしくしている。
検査が終われば5分だけシャワーを浴び、タオルで水を拭き取って身体の汚れを洗い落とす。これだって監視つきなんだからやりにくい。
で、それが終わると次の検査まではずっとこの部屋で待ち続けなきゃならんのだ。
食い終わるとトレーとスプーンをドアの横にある専用の出し入れ口に置いておく。10分ほどすると出し入れ口の奥からトレーを引っ張り出す音が聞こえてきた。
「…………ふうっ」
自分自身が息を吐き出す音がはっきりと聞こえてくる。
静かすぎる。
テレビもない、ゲームもないプレーヤーもなければスマホもない。そして話し相手になる人間がどこにもいないのだ。
やがて部屋の照明が消える。俺はあらかじめ確保しておいたトイレットペーパーを手にベッドに入ると毛布をかぶる。
右手をズボンの中に入れ……

シュッ、シュッ――

部屋の中にカメラのような物は見えなかったが……隠しカメラがあったところでかまうものか。
なにもない、光すらない部屋の中で、できることといったらこれぐらいしかない。
あの白衣の女の肢体を思い出しながらペニスを扱く。
(けっ、なにが病気だ? なにが女になるだ? なってたまるかってんだ!!)
頭の中で白衣の女の衣服を剥いでいく。廃ビルの中で犯した女とイメージがダブり、身体の昂ぶりがクライマックスを迎えた。
「ううっ!!」
うめき声と共にペニスから熱い迸りが飛び出してきた。
947密室:2013/07/02(火) 00:04:58.27 ID:w8ErbWzn
「ふっ、相変わらず元気そうだな」
俺がここに入れられてから22日目、検査を終えた俺に白衣の女がニヤニヤしながら話しかけてきた。
「うるせえよ、馬鹿」
俺は女を軽く睨みながら言った。相変わらずでかい胸だ。黒服の男どもがいなけりゃ部屋の中で妄想しているように白衣を剥ぎ服を裂いて胸を揉みしだき……
「最近は昼夜なくオナッているいるようだな?」
「ちいっ!」
俺は大きく舌打ちをする。やはり、というべきか、部屋の中に隠しカメラが仕込まれていて俺の行動は監視されていたらしい。
「もしかして『使い続けていれば小さくなるのを防げる』とか考えてるのか?」
「っ!!」
俺は息を飲み、女から視線を逸らせた。
最近、俺のペニスが少しずつ小さくなってきている。最初は気のせいかとも思ったが、今では以前の半分以下の大きさにまで縮んでいた。
俺は何とか縮むのを阻止しようとしてペニスを使い続けた。そう、さっきの女の言葉は図星を突いていたのだ。
「はははっ、わかるわかる。私も今の君の状態の時は同じようなことを考えていたもんなあ」
そんな俺を見て女は大笑いをした。俺は女を睨みつける。
「まあせいぜい抵抗してみたまえ。今日の検査はこれまでだ、シャワーを浴びて部屋に帰りたまえ。ああ、やりたけりゃシャワールームでオナッてもいいぞ。あははははっ」
女の嘲るような笑い声が俺の頭の中でこだました。
948名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 00:41:33.34 ID:taaPcmsW
続きはもう無いのか……!?
949名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 07:18:38.63 ID:lpAlNFyp
GJGJ
すごく興奮する……
950名無しさん@ピンキー:2013/07/02(火) 17:22:18.31 ID:B9ucdHXf
先に精神の方が女性化させられてしまう小説が読みたい
951密室:2013/07/02(火) 23:20:12.82 ID:w8ErbWzn
俺がここに入れられてから31日目……だったろうか?
カレンダーも記録する物もない部屋で過ごしているうちに日数の記憶があいまいになってきていた。
相変わらず俺は暇さえあればオナッていた。が、ペニスは日に日に縮み続けていた。それに……
「さて、君には今日からもう一つ検査を受けてもらおう」
いつもどおりの検査を終えた後で白衣の女がニヤリと笑みを浮かべながら俺に言った。
女の背後はカーテンで仕切られていた。女はカーテンの端をつかむと勢いよくカーテンを開けた。
カーテンの向こう側にあったのは脚の部分が左右に分かれた風変わりな診察台(?)だった。
「診察着と下着を全て脱いでこの診察台に身体を乗せなさい」
女の言葉に俺は嫌な予感を覚えた。
「い、いやだ」
逃げようと身体を動かそうとした俺を黒服の男が左右からがっちりと押さえ込んだ。
抵抗もむなしく俺は男たちに全裸にされると診察台に乗せられた。
両手、両脚、そして胴体が拘束され診察台に固定された。
「ふっ、ずいぶんと小さくなったな。小指よりも小さくなってるぞ」
女が俺の股間に視線を向けながら言った。
俺の顔が怒りと羞恥心で熱くなった。
女は視線を股間から胸の方へと移動させながら言葉を続けた。
「おやおや、少し腫れているぞ。どこかにぶつけたのかな?」
そう言って女は俺の胸板……に指を這わせた。むず痒さに身体がゾクゾクするのを必死でこらえる。……が、
「こんなにぷよぷよになって、先っぽなんか赤く……いやピンクになって」
女が俺の胸の先端の突起物をピンッと弾いた。

「あんっ!!」

俺は自分の喉から飛び出た声に驚愕した。それは有り得ないくらいに高く、そして艶かしかった。……まるで女のよがり声のように。
952密室:2013/07/02(火) 23:21:35.82 ID:w8ErbWzn
「あははははっ、やはり声帯の方もかなり変化が進んでいるようだな」
女が身をよじりながら大笑いをする。しばらく笑い続けた後、黒服の男から封筒を受け取ると俺の顔のそばまで近寄ってきた。
「さて、これはさっきの超音波検査の映像だが、ここに大きな塊があるだろ。これがなにかわかるかな?」
そう言って女は白黒映像の一点を指差した。
「知るかっ!!」
「じゃあ今度はCTスキャンの結果を使って君の腹部から脚の付け根までの部分の縦方向の断面図だ。これなら形がはっきりわかるだろ?」
「っ!! ま、まさか……」
体内の臓器の形がわかりやすいように着色された画像。その形を見た俺の表情が強張り、顔色が一気に青ざめた。
「臍の下のこれが子宮、左右のこれとこれが卵巣で卵管により繋がっている。子宮の下にあるこれは膣だ。こちらも股間まで伸びていてほとんど完成しているな」
女が俺に恐れていた事実を冷酷に告げる。
「そんな……俺は男だっ!! 膣とか子宮とかそんなものが俺の身体にあるはずがないっ!!」
俺は認めたくなくて首を左右に振り絶叫する。
女はそんな俺を嘲るような表情で見ながら言った。
「君の体内の卵巣は既に正常に機能していて成人女性レベルの女性ホルモンを分泌している。これからどんどん女になっていくぞ。そうなったらもう認めるしかなくなるさ」
953密室:2013/07/02(火) 23:23:25.83 ID:w8ErbWzn
「うっ、くっ……くうっ」
密室のベッドの上で俺はペニスを扱く。
小指の先ほどになったペニスはもう握ることはできず、指先で摘まむのがやっとだった。
それでも俺は暇さえあればオナッていた。……もし、それを止めてしまえば、その瞬間に俺の身体が完全に女へと変貌するような気がしたから。
しかし……
「あ…あんっ、また揺れちまった」
上半身を動かさないように気をつけてはいても、油断すると野球ボールほどの大きさになった胸の膨らみが揺れ、下着と擦れた乳首から激しい感覚が脳天へと突き刺さる。
それに……最近、身体の昂ぶりと共に臍の下から未知の感覚を感じるようになってきていた。それはだんだんと強くなりつつあり……
「ううっ!!」
ペニスの先から液体が飛び出てくる。だが、それは以前とは違い無色透明であった。
俺はぐったりとなってベッドの上に身を横たえた。腹の中から広がる甘い波動に身を委ね……いや待て、いつの間に俺はペニスではなく腹の中で感じるようになって……

プチッ

その時、なにかが裂ける……というか破れるような感触が……

プチプチッ

胸……ではない。腹……でもない。もっと下の……股間?
俺はぐったりした身体を無理やり起こして視線を股間へと向けた。
視線の先には萎縮して小さくなったペニス。その向こう側には睾丸が入った袋が……
「え? 裂け……てる?」
袋の中央の縫い目の部分、そこがピンク色になって内側から広がってきていた。そしてところどころから体液のようなものが漏れ始めていた。
「だ、だめだ。裂けるなっ!!」
俺は裂けるのを防ごうとして右手で袋を包んで護ろうとした。が、結果としてはそれがダメ押しとなってしまった。

プチプチプチッ!! ドバッ!!

手のひらが縫い目に触れたことで裂け目が一気に広がり、縫い目は完全に開き中の液体が流れ出た。
液体の中に黒く小さな物体が二つあった。手の平の上でボロボロに崩れ落ちていく物体。それは……かつての睾丸のなれの果て。

「は……はは……はははは…………」

睾丸だった物体が崩壊していくのを見ながら俺は意識を失った。
954名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) 00:02:35.62 ID:RZznvOOO
乙乙
とうとう無くなったか…
955名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) 00:24:59.55 ID:JqNJE0G4
なかなか良い感じ
wktkwktk
そろそろ次スレの季節?
956名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) 00:44:45.22 ID:Y5aFTqok
とうとう女性化!
gj
957名無しさん@ピンキー:2013/07/04(木) 23:43:27.28 ID:XJIsueuN
続きを期待
958密室:2013/07/05(金) 06:50:22.07 ID:uMP2n4l8
検査の日、白衣の女は笑いを堪えられないといった表情になりながら俺に言った。
「じゃあ裸になって診察台に乗って」
一瞬躊躇ったが、言われるままに診察台の上で身を横たえる。女は俺の身体を拘束すると診察を開始した。
女が診察台の両脚の部分を開くと手袋をはめて指で俺の股間を押し広げた。
「陰嚢は完全に大陰唇と小陰唇へと変化したね」
裂けてしまった袋は襞へと変化した。そして周りの部分が盛り上がり、柔らかな丘が出来上がると襞は縦溝の中へと埋もれていった。
「尿道口が移動してるね。クリトリスの形状にも異常は見られないね」
ペニスだった物体は豆粒ほどの大きさになって縦溝の中に埋もれてしまった。小便も少し下にできた穴から出るようになり、立小便ができなくなっていた。

ショックだった。

男としてのシンボルを失った俺は今ではすっかり気力をなくしていた。……が、
「外陰部には特に異常はなし。じゃあ次は膣内部の検査を行なうよ」
無気力状態で女の言葉を聞いていた俺は検査の内容を聞いて一気に覚醒した。
「ちょ、ちょっと待てっ!! 今なんて言った? 膣内部の検査だってっ!?」
「ああ、ちゃんと膣口もあるからね。中に異常がないかクスコを入れて調べるんだよ」
「じょ、冗談じゃないっ!!」
縦溝の中の尿の出口と肛門の間にもう一つの「穴」があるのは気がついていた。だが、怖くて「穴」を調べることはおろか触れることすらできていなかった。
そこに器具を入れて検査する?
「や、やめろおっ!!」
必死で抵抗するが、拘束された身体はまったく動かない。
女は先が細くなった金属製の漏斗のような器具を手に俺の股間へと近づいてくる。
ヒヤリ、と股間が感じるとほぼ同時にスウッと冷たい物質が身体の中へと入ってきた。
「あああああっ」
初めて「挿入」される感触に俺は思わず声を上げた。

俺の股間に挿入した器具を女が操作すると、先端が俺の体内で広がり固定される。
「膣壁の形成には問題なし。うん、襞が多くあって感じやすそうだ」
俺の股間に顔を近づけた女が中を覗き込みながら言った。
女はさらに器具を動かし、角度を変えて覗き込む。
「……ん、あったあった」
女がそう言うとカチャカチャと小さく金属がぶつかる音がした。

ビクンッ!! 「ひゃうっ!!」

金属製の物体が触れ、俺の腹の中の「袋」が震えた。俺の身体がベッドの上で反り返ろうとして激しく動いた。
「子宮膣部を確認。ちゃんと膣と繋がっているね。今、身体の中で動いたのが君の『子宮』だよ」
女の言葉が俺の脳に突き刺さる。膣、そして子宮、俺の身体の中の「女」の存在を俺は今、知覚させられていた。
959密室:2013/07/05(金) 06:54:05.15 ID:uMP2n4l8
ひととおり検査を終えると女は診察台の拘束を外した。
「じゃあこれを着けて」
そう言って女は俺に下着を渡した。だがそれは俺が今まで履いていたブリーフとは感触が違っていた。
俺は渡された下着を左右に広げてみる。布地は想像以上によく伸びた。そしてブリーフにあるはずの中心部の穴が存在せず、なぜか小さなリボンが一つ……
「これ……女物じゃ?」
「そうだよ、君は女なんだから問題ないだろ」
女の言葉が俺の心を抉る。
俺は渡された下着……パンティーに脚を通すと引き上げた。パンティーが大きく広がり、脂肪がついてプリンプリンとなった尻と縦溝のある平坦な丘になった股間にぴったりと張り付く。
「じゃあ次はこれだ」
女がさらに次の下着を渡す。
「…………」
「どうした? サイズは70のDカップ。ちゃんと測ったんだからジャストフィットのはずだが?」
肩紐と凹みのある布地が組み合わされたそれは……いわゆるブラジャーと呼ばれる代物だった!!
俺は首を左右に振って手にしたブラジャーを返そうとした。だが、女はそれを拒絶すると冷たく言い放った。
「着けなさい。それともカーテンの向こう側にいる黒服の男たちに着けさせようか?」
「くっ!!」
俺は小さく呻くとブラジャーを胸元で広げた。
薄いカーテンの向こう側には黒服の男が二人待機している。俺を気絶させここへ連れてきた奴は常に終始無言で直立不動を崩していないが、もう一人の方は検査前の俺の身体を興味深そうに見ていた。
(あんな奴らに裸を見られて着けさせられるよりは……)
ブラジャーの凹みと俺の胸の膨らみを合わせる。
「…………」
胸の膨らみと乳首が柔らかな素材の布地に包まれる独特の感触に俺の顔が、全身が羞恥でほんのりと熱くなる。そんな俺の様子を女がニヤニヤしながら見ていた。
恐らく女は……いや、この施設の連中は俺にパンティーとブラジャーを着けさせることで俺が「女」だということを刻み込ませようとしているのだ。俺の心と身体に。
俺は肩紐に腕を通すと両手を後ろに回した。手探りなので少し苦労したが、何とか留め金を固定させた。
「こ、これでいいだろ?」
俺がぶっきらぼうに言うと女は首を左右に振った。
「だめだめ、そんな着け方じゃ」
そう言って女は俺のそばに寄ると突然俺の胸の周りに手を這わせた。
「まず、胸の周りを寄せてブラジャーの中に詰める。こうすることで乳房の形を整えると同時にサイズアップの効果があるんだ」
「ひゃあっ!!」
女の手が俺の胸の周りの肉をグイグイッとブラジャーの中へと押し込む。
「次に肩紐のアジャスターを調整して乳房が少し上を向くくらいに調整する。……どうだ、これで動きやすくなったろ?」
言われて俺は身体を左右にひねってみる。さっきまで暴れまわっていた胸の膨らみが固定され、スムーズに動けるようになった。
俺は女どもがブラジャーを着ける意味を初めて知った。……俺自身の身体によって。
「ふふっ、なかなかの美女になったじゃないか」
「ちっ、出鱈目言ってんじゃねえよ」
俺は女の言葉に舌打ちしながら言った。すると……
「出鱈目なんかじゃないさ。ほらっ」
そう言って女はそばにあった小さなカーテンを動かした。
カーテンの向こう側には一人の女がいた。どういうわけか下着姿で戸惑った表情でこちらの方を見て……
「お、おいっ!!」
俺は気がついた。カーテンの向こう側に女はいなかった。そこにあったのは全身サイズの鏡だった。
右手を鏡に向けてみると、鏡の中の女は左手をこちら側に向けてきた。慌てて手を引っ込めると女も左手を引っ込め、動揺で表情を強張らせていた。
「こ、これが……俺……なのか?」
俺の呟きに女がニヤニヤしながら言った。
「ここに来てから鏡で自分を見るのは初めてだったね。そうさ、これが今の君だ。もうどっから見ても完全に女性だよ。あははははっ」
密室の診察室に女の笑い声が響き渡った。
960名無しさん@ピンキー:2013/07/05(金) 07:03:36.63 ID:RQN+cU2K
GJGJ!
良い感じになってきた
961名無しさん@ピンキー:2013/07/06(土) 22:31:26.91 ID:ZODsE8+T
密室というから白い部屋シリーズのようなものかと思っていた
しかし違った
王道を行きいい意味で予想を裏切られた
続きが楽しみだ
962れい:2013/07/07(日) 20:44:55.64 ID:qR5jbu2v
気がつくとぼくは女の子にされていた。マッド性医学研究所の職員
に高校の帰りに拉致され分子レベルからのDNAの組み換え処置を施されてしまった。
ぼく中村礼はごく普通のどこにでもいる高校生の男の子だったのに。
いや正直にいうと自分でいうのもなんだが相当可愛い女の子に間違われる
こともある美少年だったと思う。
それじゃモテルだろうと思われる人もいるだろうがぼくは女の子には興味が
持てなかった。男の人が好きな15歳の高校生だった。憧れてたのはクラスメイト
の本城くん。サッカー部の新人ながら期待の星で将来はプロ間違いなしと騒がれている。
勿論クラスメイトの女子を始めファンはたくさんいる。
本城くんのお嫁さんになりたい。そんなことをツイッターでもちろん匿名で
つぶやいたのをこの研究所員がみつけぼくの身元探し出しそして女の子にしてしまった。
963れい:2013/07/07(日) 21:41:40.30 ID:qR5jbu2v
研究所でぼくは両親と再会した。
長い髪の美少女が自分達の息子いや娘であることは信じれないようだったが
国家レベルのプロジェクトの一環でアルト聞かされ公務員である
両親は納得しむしろ喜んだ。やはり密かにぼくの性同一障害に気づいて
いたのかもしれない。
国籍住民票は戸籍上本来のぼくは家出失踪したことにされぼくは中村家
の養女というかたちで名前も元の中村礼という女の子になった。
学校は男の子のぼくは夏休みの間に退学したということにされ
元の高校に同じ名前で転入生という形で入ることになった。

始めまして。このクラスにいれていただくことになった中村礼です。
よろしくお願いします。
挨拶するとクラスの男子の視線を強く感じる。並の美少女じゃない。
聞かされていた。この女体化の実験に君を選んだのは2つ理由がある。
ひとつはむろん密かに女の子になりたがっていたこと。
もうひとつは男の君は美しかった。女体化すればとんでもない美少女に
生まれ変わると思えたからだ。予想以上だったがね。
身長162センチ。たまごがたの理知的な顔立ち。スリーサイズは
上から89 60 83 ほっそりとしてそれでいてセクシーな男なら
だれもが憧れる美少女。それが君だよ。
964れい:2013/07/07(日) 22:19:53.19 ID:qR5jbu2v
我々は慈善団体ではない。君には我々のために働いてもらう。
どういう意味ですか。
聞き返すとその研究所員は言った。君はセックスのために作られた
女の子なんだよ。社会のえらばれたエリートたちに快楽を提供するためのね。
逆らうことはできない。君の意識のなかにそれはもう組み込まれてある。
君が娼婦としてデビューするのは君の誕生日9月30日に君が16歳
の誕生日をむかえてからだ。

だがそれだけでは君もつらかろう
965れい:2013/07/07(日) 23:53:31.48 ID:qR5jbu2v
君は新学期9月一日から元の学校で普通の女子高生として
通学し生活する。もし君が誕生日の30日まで処女を守れたら
君の中にインプットされている娼婦プログラムは永久に凍結され
きみは普通の女の子として生き普通の女としての幸福もいずれはつかめるだろう。
だがい一か月の間処女をまもれなかったら君はセックスマシーンとして生きるしかない。
わかったかね。君のカラダには色々仕掛けが施されてある。
君の潜在意識の中にも娼婦としての本能を埋め込ませてもらった。
そしてきみは誰よりも美しいカラダと心をもっている。

その研究員の言葉がふと頭に蘇った。クラスメイトの男子の心の声が
聞こえる。
おい。すげー可愛いぜ。
彼氏いるのかな。いるに決まってるよな。
オッパイ。おっきいぜ。Eカップいやもっとあるかも・・・・
そう。もうぼくは気付いていた。オトコの性欲の声をなぜかテレパシー
のように感じられることを。朝通学のために乗った電車でも自分が通勤客の男性サラリーマン
や学生の視線で犯されるのを感じていた。幸い痴漢にはあわなかったが
それだけで股間が熱く鳴るのを感じていた。

席はそうだ。その前に同じ名前の男子がゆかってた席が空いてる
からそこが君の席にしなさい、中村君。本城君。転校生の可愛い子
君の隣にしてあげたんだから色々教えてあげてね。

女性教師の言葉もなかばについに本城くんの隣に本物の女の子として
すわれる。僕の心臓の鼓動は高まった。
おい 可愛い。景子よりずっといい女だぜ。
本城君の心の声が聞こえた。景子というのは多分同級生の小早川景子さん
のことだ。ふと後ろを振り返ると小早川さんが憎しみのこもった眼で
ぼくをみていた。
966名無しさん@ピンキー:2013/07/08(月) 22:34:38.05 ID:7siN/FT8
また新作が!
最近は豊作ですね
gj
967れい:2013/07/08(月) 23:52:15.69 ID:ciulHYaM
9月に鳴ったとはいえまだ暑い。新学期の最初の体育の授業は水泳だった。
更衣室で着替える。女の子に鳴っては初めての体験。同性として女の子
の中にいる。
あら、中村さん。スタイルいいはね。小早川さんがぼくに声をかける。
そういう彼女も高校一年にしては堪らなくセクシーだろう。
スクール水着なんて着るのは生れて初めてだけどぼくはなぜか抵抗はない。
水着を切るのは誇らしかった。女になった自分のカラダにラインを他人の視線
にさらすのがこんなに刺激的だとは。
ただひとつ憂鬱なことがあった。体育の先生の黒島。あの海坊主というあだ名のスキンヘッド
の教師。あいつだけは苦手だ、あの教師には色々噂がある。いや噂だけじゃない。
男の子だったぼくも実際授業中にあいつのセクハラうけたことがある。
おい中村。おめえ女の子見てえじゃねえか。もしおめえが女の子ならこうしてやるぜ。
そういってジャージのうえから男のぼくの乳首のあたりをつまみあげた。

女の子にうまれかわってもぼくの運動神経は衰えていなかった。ほっそりしてきゃしゃな
二の腕なのにプールのなかではしなやかに水をかき分ける。プールからあがると
男子達の心の声がきこえる。老い。あの中村っていう転校生。ほっそりしてんのに
なんかたまんないな。だがもっと露骨でもっと強烈な声がした。黒島先生だ。

くく。中村礼。いい女になって帰ってきたじゃねえか。一か月。たっぷり可愛がってやるぜ、
ええ。ぼくはおもわず先生をみた。

おい。中村。ちょっとこい。先生がぼくを呼ぶ。強烈な意志のようなもの感じる。
それになぜかぼくが女体化された中村礼だということも知っている。
ぼくはこわくなりそして・・先生の強烈な性欲の意志を感じてしまい(水着だったこともあり)
カラダが熱くなりそして急に意識を失ってしまった。黒島に濡れたカラダを抱きかかえられたのは
覚えている。気がつくと保健室のベッドだった。水着を脱がされ全裸で。黒島先生
がひとりでベッドのうえからぼくを見上げている。
心の声が聞こえるっていうのも大変だな。中村。そういってぼくの乳首をねじり上げた。
まさかあんな簡単に気絶してくれるとは思わなかったぜ。まあまだ何の経験もない処女だから
しかたないけどな。
そういってぼくにキスをした。逆らえない。心配するな。この時間は保健室の先生は留守だ。
俺とお前だけだ。
先生。許してください。ここは学校です。
968れい:2013/07/09(火) 01:59:49.00 ID:m45TRCZ3
教えてやろう。中村。お前をあの研究所の実験体に推薦してやったのは俺さ。
そういって黒島先生は全裸のぼくの両腕を持ち上げて舐めあげた。
お前のことが好きだったんだよ。こいつ女にしてやったらとびきりの牝奴隷になる。
おまえがツイッターで「本城君のお嫁さんになりたい」と書きこんだときは
頭にきたがいいか。おまえは俺の嫁になるんだ。
そう言われた時ぼくはカラダがしびれてしまった。生まれて初めて受ける性的な愛撫で
カラダはほてっていた。ファーストキスの衝撃もあった。
ぼくがいってしまった。
先生。今は許して。お願いです。そのかわり。しゃぶらせて。
自分でも何を言っているのか分からないままベッドをおり全裸のまま床に正座して
先生の水着をおろした。凄い、始めてみる自分以外のオトコの立ちあがってる姿。
ぼくが男の子だった時のものとはくらべものにならないほどおおきくてグロテスクで
そしてなぜか逆らえない。ぼくは自分から咥えた。始めてなのに自然とやり方は知っていた。
記憶にプログラミングされた娼婦の知識なんだ。

先生のものが喉の奥をうった。熱くて苦い。ぼくは飲み干した。
その時保健室の外から声がした。
先生。小早川です。中村さんの服を更衣室から持ってきました。はいります。
先生はあわてて水着をはき、ぼくをベッドにもどしシーツをかけていった。
ごくろう。もってきてくれ。中村は大したことないようだ。
そのあと小声でいった。放課後。体育用具室に来い。わかったな。
小早川さんがはいってぼくの衣類を渡してくれた。ぼくの唇のあたりに先生の精液がまだのこっていたらしい。
ぼくの顔をみて怪訝な顔をしたがそのまま帰って行った。
969れい:2013/07/09(火) 02:23:03.72 ID:m45TRCZ3
れいです。へたくそですみません。話の展開。迷ってます。
このまま一気に牝奴隷凌辱ルートにするか。ハッピーエンドにするか。
970名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 02:59:24.07 ID:f28AX+AD
ハッピーエンド見たい
971名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 09:53:17.75 ID:5JwSkSKW
好きなように書けばいいよ
密室の続きはまだかな?そろそろかな?
楽しみなんだが
972れい:2013/07/09(火) 17:54:56.85 ID:m45TRCZ3
教室に戻る前にシャワー室でシャワーを浴びる。先生に受けた愛撫
と始めての強烈な舌までねじりこまれたキス。そして何よりそのあと
自分から進んで行った口唇奉仕。
黒島先生のたくましい(そう思えた。気が遠くなるほど)にひざまずいて
自分の口に咥えこみ精液を喉にうけそれを飲みほしたこと。
ぼくも男の子だったから男の生理は知ってるけど先生のそれはとても
熱くて量が多くて苦くてそして飲み干したことでぼくはもう決めていた。

教室ではプールのでの出来事。そのあとの保健室のことが噂になっていた。
ええ じゃあ。保健室はあの海坊主と中村さん。二人きりかよ。
ベッドで寝てたって話だけどまさか濡れた水着のままじゃないだろ。
てことはあの海坊主が脱がせたのか。あのスケベ教師の。
ねえ。きいた。中村さんと黒島先生。保健室で何やら怪しげなことしてったって噂
ぼくが教室にはいるとさすがに一瞬で静かになった。
そんな噂はどうでもよかった。カラダのほてりがおさまらず
そして放課後。黒島先生から受けるであろうことしか考えられなくなった。
ぼくの処女をあの先生に奪ってもらう。そしてぼくは女の子の幸福を捨てる。
ぼくは男の人の慰みものになるために作られた女の子なんだ。
保健室での出来事はそのことを教えてくれた。
973れい:2013/07/09(火) 20:18:09.01 ID:m45TRCZ3
放課後を知らせるチャイムが鳴った。授業はまるで頭に入らなかった。
黒島先生に保健室で告げられた言葉。放課後体育用具室への呼び出し。
 
目立たないように裏口から入る。跳び箱。バスケットボールやサッカーボール
その脇に黒島先生は立っていた。
ぼくは自分からいった。抵抗してレイプまがいに犯されるのは嫌だった。
先生。礼を。どうか礼を。女にしてください。15歳のうちに奴隷に調教してください。
それから手早く夏服の制服を脱ぎブラもはずした。
カラダつきは華奢なのにこの乳房、俺の手にも余るな。そういって背後からぼくの双乳を愛撫する。
たまらない快感にぼくは喘ぎをあげた。女の子のカラダがこれほどにも敏感だというのはその時始めて知った。
立っていられない。先生はほくをだきかかえ跳び箱のうえにのせて自分もその上に乗った。
じっくり前戯でぬらしてやりてえとこだがまた邪魔が入ると面倒だ。
とにかく一発やらせてもらうぜ。それでおめえは奴隷決定だ。分かってるな。
そういってぼくのショーツを脱がせ裂け目に指をあてると
なんでえ。オッパイ揉まれただけでもうぐっしょりじゃねえか。処女の15歳の女じゃねえな。
先生も手早くジャージを脱ぎ棄てかるく自分自身をこすりあげいった。
行くぜ。観念しな。ほっそりした僕のカラダの裂け目の穴に太いものがあたり
それが肉の壁を押しあけ侵入してくる。

激しい痛みにたえながらぼくはいえわたしは力任せにピストンを続けるこのスキンヘッドの
中年体育教師にたまらない愛おしさを感じていた。或いはそれも深層意識に組み込まれた
奴隷プログラムだったのかもしれない。
おおおs。先生がフィニッシュに入ったのがわかった。元男の子だ。それくらいは
始めてでもわかった。わたしは白いソックスをはいたしなやかな脚を先生
のカラダにからめた。だして。礼のなかへ。子宮が熱いもので満たされるのを
感じた。
いいな。これからおめえの誕生日まで毎日可愛がってやる。
そういうとそのまま続けて。二発目。
974れい:2013/07/09(火) 21:37:11.41 ID:m45TRCZ3
幕間 それぞれの思い
黒島 くくく、ついに犯ってやったぜ。それにしてもまだ15歳ってのに
いい女すぎるぜ。淫らなくせに礼儀正しいし素直じゃねえか、女にしてください
なんて言われたのは初めてだぜ。くそ誕生日がきて手放すのが惜しいぜ。
まあたんまり女体化研究所からは紹介料と調教料もらってはいるんだが・・・

本城明 転入生の中村さん。あんな美人の子。始めてみた。髪は長く性格は控えめ
そのくせ。セクシーな体つきして。それにしても体育の黒島と関係があるという噂。
どうせでたらめだろうが酷い噂だ。さてサッカー部の練習だ。

小早川景子 中村礼という子だけは許せない。あの子が来るまでは私がクラスで
学校で一番のアイドルのはずでどの男の子もみんな私を見てたのに。本城君も夏の夜の
こと忘れたみたいにあの子ばかり見てる。

研究所調査員 調査対象。村上礼。予定どおり処女喪失完了その後の調教良好。娼婦プログラムの
完全発動まであと10日。バグ発生の危険は極めて少ないと思われる。
975れい:2013/07/09(火) 22:09:01.01 ID:m45TRCZ3
教頭先生、どうです。中村の味は。そういって私の上にのしかかっている
男の人に聞くのは黒島先生。先生は私を咥えさせている。複数の男に同時に犯される
と官能が数倍に膨れ上がる。九月も末の休日。ある日本旅館に呼び出されたわたしは
そこで教頭先生の接待用の女にされていた。
教頭先生には色々面倒をかけてしまって。あの保健室の件ではもみけしにいろいろ
お礼の言葉もありません。
なに礼にはおよびません。この件は国の上のほうが動いてることですからな。
それにしてもそういいながらもわたしの膣道をねちっこくかきまわし乳首をつまみあげる。
いたい…。イク・・・。
この中村さん。誕生日16歳にしていよいよ娼婦デビューだとか。
聖M女子大付属の特別コースに転入とは、そのうえそこの専属女子寮に入寮とは。あそこは
知る人ぞ知るの高級美少女娼婦の養成所兼販売所ですからな。
オ多お。出るぞ。聖Mにいったら私の給料じゃお前は買えんだろう。その分今
だしてやる・・・。

あれから連日黒島先生の精液を蜜壺とお口そして乳房にたっぷり浴び続けた。
他の男の人も何人も抱かれた。わたしは誕生日までは先生のものだ。先生のためなら
どんなことでもする。理性が消え区のが分かる。家族とはなれるのは辛くない。
黒島先生のわたしを女にして下さったあれとお別れするのが辛い。
976名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 23:28:27.54 ID:et1bxk/W
女がって書いてないとまるで男がしゃべつてるみたいで、なんか嫌だ
977名無しさん@ピンキー:2013/07/09(火) 23:29:25.91 ID:et1bxk/W
976は密室の方
978れい:2013/07/09(火) 23:58:59.65 ID:m45TRCZ3
9月29日。この学校とお別れの日だ。男の子として一学期を転入生
の女の子として一カ月を過ごした。明日からは娼婦としての生活がまってる。
自分の運命が行も変わってしまったことに対する改めての驚きみたいなのが自然にわきあがる。
放課後の教室。クラスのみんなには挨拶はしないでいくことにしていた。
今晩は黒島先生のマンションで一晩を過ごすことは両親にいってある。

中村さん。きみ転校なんだって。さっき小早川さんからきいてびっくりして。
一人の教室に本城くんが駆け込んできた。
ウン。色々親切にしていただいてありがとう。本城くんもお元気で。
あの噂が原因なのか。そのきみと体育の黒島ができてるという噂。それで
学校にいづらくなり。
やめて本城くん。わたし黒島先生をお慕いしてます。ひとりの男の人として。
その方をそんなふうな口調でいわれるのは耐えられません。
やっぱり。ほんとなんだな。そういうと本城くんは狂ったようになり
わたしを机に押し倒した。娼婦プログラムの作用で男の性欲から発する衝動
にはさからえなくなるわたしは抵抗しなかった。
彼はわたしの夏服のリボンをはずし上着を脱がせかけ冷静になった。
すまない。どうかしてたんだ。許してくれとは言わないがわかってくれ。
きみが好きだったんだ。
本城くんの突然の告白をきいてもわたしの心は無感動だった。
979名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 01:36:27.45 ID:aIAmx3QV
うわああああ
ハッピーエンドVer.期待
980密室:2013/07/10(水) 07:04:10.67 ID:5xSVJ8SR
夜、消灯された密室のベッドの上で俺は上半身を起こした。
「こんなの着けたままじゃ気になって寝られん」
上着を脱ぎ、 背中に手を回して留め金を外した。
腋のあたりの締付け感がなくなると同時に肩への負担が増大した。
外したブラジャーをどうしようかと考えていると、検査のときに姿見に映った姿が脳裏をよぎった。
(……美人……だったな)
髪が整えられずにバラバラだったのが残念だったが、白く透き通るような肌、バストとヒップはボリュームがあり、逆にウエストはキュッと細くくびれていた。顔だって目はつぶらで唇は桜色で……
股間のあたりがムズムズしてきた。俺は下着をめくり上げて股間へと右手を伸ばし……

スカッ

空振りした手が股間の上を素通りしていった。
(しまった、今の俺にはペニスが……じゃあ、これはいったい?)
俺は行き過ぎた手を戻しながらむずむずを感じた場所……縦溝の中へと指を這わし――

ビクンッ!! 「はうんっ!!」

身体が反り返り思わず叫び声を上げた。
(な、なんだったんだ、今のは?)
などと考えながら俺は指先を先ほどの場所に近づけていった。今度は慎重に、触れるほど軽く――
「あああああっ」
先ほどではないが、それでも十分に強烈な刺激に声が出た。衝撃が身体の中を走って身悶え、胸の膨らみが大きく左右に揺れた。
かつてペニスだった小さな豆粒。そこが恐ろしく敏感に、そして……気持ちよくなっていた。
右手の人差し指でそっと豆粒を撫でる。
「あっ……あっ……」
左腕で胸の膨らみが暴れないように固定する。左手の指が股間からの刺激の余波で断続的に力が入る。
「あんっ、はあっ、はあんっ」
いつの間にか左手が右側の胸の膨らみを揉んでいた。左手の人差し指が膨らみの先端の突起物に触れる。
「ひいっ、あっ、うっ、いっ、いっ、いっ」
股間からの強い電撃、胸の膨らみからの甘い波、その先端からの弱い電撃、そして……それに呼応して激しく疼く腹の中――

「いっ……いくぅぅぅ―――っ!!」

一際大きな声で叫ぶと全身の力が抜け、ベッドの上でぐったりとなる。
快感の波はしばらくの間うねり続けた。しばらく経ってようやく身体の中が静まると、俺の目に涙が浮かんできた。
「あ……あは……」
かつて感じていた爆発するような絶頂とは明らかに違っていた。俺は今……女の身体で……女としてオナニーしていたのだ!!
「あはは……うっ、うううっ」
どうしようもない現実に俺はずっと泣き続けた。
981密室:2013/07/10(水) 07:25:08.14 ID:5xSVJ8SR
股間の袋が裂けて花弁へと変化してから10日ほどした頃、俺に……初潮が訪れた。

「話していなかったけど、君の身体の子宮は1ヶ月近く前から活動を開始していたんだ。だからそろそろ始まるんじゃないかな?」
前回の検査で白衣の女がそう言って生理についてひととおりの説明を行なった。
そしてその日、朝から腰が重く腹が痛くなった俺は密室の中の便器に腰を下ろした。
すると股間から何かが落ちていくような感じがした。
下を覗き込もうとしたが、Eカップになった胸が邪魔でよく見えなかった。
トイレットペーパーを股間に当てて引き上げてみるとトイレットペーパーが真っ赤に染まっていた。
「…………」
俺は長い間、真っ赤になったトイレットペーパーを見ていた。
説明は受けていた。身体のほうは完全に変化していた。それでも……「女としての生理」が俺自身の身体に起きるとは信じられなかった。いや、信じたくなかった。
だが……現実は残酷にも赤い滴りとなって股間から落ち続けていた。
俺はトイレットペーパーを何重にも重ねて股間にあてがうと、ぎこちない動きで入口のドアへと歩いていってノックする。

「あの……その……は……始まりました」

ドアの向こう側で待機しているのは恐らく例の無言男だろう。そう思うと俺の声は恥ずかしさで少女のようなか細いものになってしまった。
すぐに食事の出し入れ口に何かを入れられた音がした。
中に入っていたのは生理用ナプキンとサニタリーショーツ、それと鎮痛剤だった。
俺は鎮痛剤を口に含むと再び便器へと向かい腰を下ろした。
事前に白衣の女から説明を受けていたし説明書きも添えられていた。
袋を破り生理用ナプキンを取り出す。フィルムを剥がしてサニタリーショーツにナプキンを接着させる。
下着を脱いでサニタリーショーツに脚を通す。股間を慎重によく拭いてから立ち上がり、サニタリーショーツを引き上げた。
「…………」
股間に触れる生理用ナプキンの感触、そして下腹部の痛みが「お前は女だ」と囁き続けていた。

…………その日の晩飯は……「お赤飯」だった。
982れい:2013/07/10(水) 19:30:31.60 ID:UN4vnntG
きみが転校してくる前同じ名前の中村礼っという男がいたんだよ。
男なのに女の子みたいな可愛い奴だった。おれそいつのことが好きでさ。
変だろ、男なのに男が好きなんて。そいつが突然いなくなったもんだから
その・・小早川さんなんかとも付き合ってみたんだけど・・君を見てわかったんだ。

ええ。本城くん。男の子のぼくのこと好きだったの。

いい加減眼を醒ましたら。明さん。教室に小早川さんが入ってきた。
もう教えてあげたら。中村くん。
貴方の正体を。父の経営する会社の調査部の方に調べていただいたわ。保健室での
ことわたしみてたの。あなたと黒島先生の噂流したのも私よ。お気づきだったかしら。
983れい:2013/07/10(水) 20:02:01.52 ID:UN4vnntG
それから小早川さんはぼくが強制性転換された中村礼だということ。
娼婦プロがラムを施された男に奉仕するための人造の慰安婦みたいなものだということ。
男の欲望の声が心に聞こえてしまい強く欲望を念じられると失神してひとたまりもなく
逆らえなくなってしまうこと。
黒島先生に処女を捧げそのあとも調教されつづけたこと。

この子は人間じゃないのよ。汚らしい大人のおもちゃ。ああ汚らしい。
ほんとなのか。・・・・本城くんが聞いてくる。ぼくは(そのとき意識は男の子時代のものがかすかによみがえっていた) 
うなづいた。
そしてなにもいわず教室から出ようとした時
本城くんは「行くな」と大声で叫びぼくを抱きしめそしてはげしく口づけしていった。
中村。 行かないでくれ。愛してる。
その瞬間。 ぼくの意識は真っ白になり・・・・。

調査員報告。緊急事態。エデン計画実験体。中村礼。バグ発生。奴隷プログラムは
凍結された模様。支持を請う。

  
984れい:2013/07/10(水) 21:43:18.66 ID:UN4vnntG
気絶してしてしまったぼくを抱きかかえおい。どうしたんだよ。中村。
と大声で本城くんがぼくを呼んでる。
あれ。本城君。どうしたの。そんな心配そうな顔して。おかしい。ぼくは本城くんに笑いかけた。
おい。中村・・さん、拍子抜けしたのかいつものようにさんづけでぼくのことをよんでくれた。
あれ。あたし・・・・。そうだ。ぼく、女の子になったんだ。

まだ、記憶の整理がつかないようだね。教室にあの男がはいってきた。
始めまして。MAD性科学研究所調査員のDというものです。本城君に小早川さんでしたね。
まずはじめに言っておこう。中村礼さん。君にインプットした奴隷娼婦プロフラムはちょっとした
バグが発生してね。凍結されてしまった。きみは自由だ。約束どおり普通の女の子の幸せを
つかんでほしい。
なに。こちらの簡単なミスだったんだよ。きみの全てを知り汚れきったセックス奴隷であることを
しってなお「愛してる」なんて叫ぶ少年がいるとはね。
とにかく約束通り君は自由だ。本城君だったね。私が言える立場ではないが
礼くんをたのむ。そして幸せに。

あ、一つ大切なことをいい忘れてた。奴隷プログラミング発動中はれいくん。
きみのカラダは妊娠しないようになっていたがそれが解除された今は普通のいや
普通の女性以上に妊娠しやすい体質のはずだ。気をつけなさい。それと黒島くんだが
二度と君に足さないだろうがこれからのためにも君達でできる反撃はしたほうがいいかもしれない。
985れい:2013/07/10(水) 22:06:10.92 ID:UN4vnntG
中村。どなり声をあげ黒島先生が教室に入ってきた。
貴様。オレの顔に泥を塗りやがって。怒りと欲情に満ちた視線をぼくに投げつける。
あれ。何にもなんない。まったくカラダが反応せず声も聞こえない。
ぼくは本当に自由なんだ。

本城君が黒島先生の前に立ちふさがりいった。
中村さんは俺の女だ。おれの恋人だ。そしていずれは妻に迎えたい人だ。
二度とその汚らしい手を出すな。

声は放課後の学校中に聞こえいのこっていた生徒たちが何の騒ぎだとあつまってくる。
体育教師で学生時代は空手をやってたという黒島は逆上し本城君に突きやけりの攻撃をしかけてくる。
彼は巧みなフットワークでそれを交わしフェイントですさまじいキックを先生に寸どめでもっていく。
さすが高校サッカー界ナンバー1という動きだ。
見物していたたくさんの生徒たちが歓声と拍手をする。
カッコいいわ。本城君。あの先生やっぱり中村さんにセクハラしてたのね。
それをきいた白馬の王子さまの本城くんが愛する姫君のため対決というわけね。
女子生徒のそんな声が聞こえてしまいわたしは恥ずかしさとそして幸福感に包まれた。

負けたわ。本城君。くやしいけどあなたのもの。お幸せに。それだけいうと小早川さん
は教室を立ち去って行った。
986名無しさん@ピンキー:2013/07/10(水) 22:52:41.42 ID:OtK0idmh
>>985
ハッピーエンド路線嬉しい
987れい:2013/07/10(水) 22:54:20.46 ID:UN4vnntG
翌日。わたしの16歳の誕生日。私は普通どおり登校した。
おはよう。中村さん。教室で隣の席の本城くんがぎこちなく声をかけてくる。
あれ。照れてるんだ。昨日沢山の人の前でわたしのこと
俺の女だ。恋人だ。そして妻に迎えたいひとだなんてさけんじゃったからな。
ここは少し冷たくしてみよう。
おはようございます。本城君。それだけ行って隣の席に座り技と冷たいふりをしてみた。
彼。あせってた。可愛い。わたしは気が遠くなるような幸福感に包まれた。
昨日の教室での騒ぎは学校でも問題になり黒島先生は休職ということになりそのあと学校をやめた。
噂では聖M付属に移ったらしい。多分女体調教の腕を買われたんだろう。あの女子高の秘密を知っている
私はそんなことをふと思った。奴隷プログラムが凍結されたといってもあのままあの先生に
連れ去られ凌辱を受けてたら。わたしは奴隷のままだったと思う。本城君には感謝の言葉もない。

わたしたちは学園公認のカップルということになってしまった。こうなるとかえってややこしい。わたしは
サッカー部のマネジャーになりいつも彼を応援した。もとられればいつでも応じるつもりなのに
本城君。固くて。おれがプロのサッカー選手になるまではきみには指一本触れない。
おかげで高校時代は清く美しい恋人でした。そして高校卒業と同時に彼はJリーグいり。
そして私たちは結婚した。結婚してすぐに子供ができたのにはびっくりした。
わたしが妊娠しやすい体質というのは本当見たい。でも礼とても幸せです。
988れい:2013/07/10(水) 23:23:24.37 ID:UN4vnntG
エピローグ。
二人の男が新聞を読みながら会話している。
ほう。あの本城明。日本代表の。いよいよ海外移籍だそうですよ。
本城というと。あの中村礼のプロフラムにバグを入れた奴か。そういえば礼は元気かね。
ああ。この記事に書いてありますね。元同級生の超美人妻礼さん。まもなく4人目のお子さん誕生。
写真もある。これは。またいい女になった。
しかし先生ひとつ分からないのですが。なぜあのバグの発生の時点であの実験体から手を引いたのですか。
確かに想定外ではありましたがあのまま強引な調教を続ければ見事な女体化美少女奴隷ができたでしょうに

静かに笑うと答えた。エデン計画。選ばれた人間のための最高の快楽と日本の少子化対策。それがこの計画の趣旨だ。
礼に仕込んだ娼婦奴隷プログラム。あれはDNAレベルに組み込んだものだ。ということは
彼女の今いる3人の娘にもそして今度生まれる子のも組み込まれているということだ。
生まれる前から奴隷プログラムをしこまれた美しい娘を3人今度の子が女の子なら4人我々は
手にしたわけだ。
もうひとつ。彼女のなかで凍結された奴隷プロフラム。あくまで凍結されただけで解除されたわけではない。
推定では最初の出産から12年からおそくとも15年で再起動するはずだ。
今度は凍結しようもなく以前の数倍の力でね。
つまりあのままなら我々は不完全な奴隷を1体手に入れただけだが待っていると美しい美少女4人と貞淑なアスリートの美人妻の奴隷がまとめて
5人手に入るというわけだ。いいワインを熟成するには時間がかかる。

なるほど。まいりましたな。考えようによってはあのまま奴隷娼婦に墜とされてたほうがよかったかも、
君。君は優秀だがときどき実験体に情けをかけ過ぎることがある。
注意したまえ。  礼の知らないところでの会話。  完
989れい:2013/07/11(木) 14:49:59.35 ID:CiUtXUOz
本城礼です。夫は海外移籍も決まり張り切ってます。
夜の営みもそれは・・・。もともとセックス用に女体化させられた私のカラダ。
味わったらもう他の女なんか石にしか見えない。夫はそういいますがまんざら
嘘ではないみたい。子供たちも元気です。この子達に素晴らしい未来がまってますように。

ところでわたしが話した高校生の時の思いで。ひとつ嘘ついてました。
高校時代夫と清らかな恋人で彼はわたしにふれようとはしなかったというところ。
御免なさい。高校時代の夫の過去のこと本当のこといって海外移籍の話が流れたり
するとまずいかな。そうおもってうそついてました。勿論彼とは高校時代から・・・。
そのおはなしはまたいずれ。でもまずいかな。ホントのこと言うと彼も怒るかな。
サッカー部の美人でセクシーなマネージャーの思いで。
990れい:2013/07/11(木) 16:35:08.04 ID:CiUtXUOz
秋も深まったある日。サッカー部のマネージャーのぼくは
練習後の後かたずけをしていた時クラス担任でサッカー部顧問でも
ある葉山先生に声をかけられた。
中村くん。 はいと返事をして気がついた。葉山先生は女子生徒を呼ぶ時は
さんをつける。
やっぱり。きみ。中村君だったのね。隠さなくていいわ。
黒島先生を休職においこんでくれたり教頭先生が他校に転任になったのもこの20代半ばの美人の先生の働きかけが
大きかったらしいことは知ってるしこの先生には男の子のときから憧れと親しみを
感じていたけど。でもどうして。
驚いた顔をしていると先生は言った。
なんとなく。雰囲気ね。男の子の中村君はわたし眼をつけてたのよ。これでも
面喰いでね。そう言って軽く笑うと
どんなふうにして女の子にうまれかわったかわきかないわ。いろいろつらい
こともあったみたい。でもいまは幸せそうね。
はい。幸せです。そう答えるとそれはよかった。
そう言って笑ってくれた。

翌年の夏。期末試験も終わり県大会まじかのころ。本城君はその日遅くまで
ひとりでいのこりのシュート練習をしていた。学校に残っているのはマネージャー
のぼくと顧問の葉山先生の三人だけ。
よし。練習終わり。後かたずけをしてそれから君達二人とも汗だらけだ。
シャワーを浴びて上がれ。姉ご肌の口調でいう。はい。
シャワー室にいって彼は男性ぼくは女性ルームに入ろうとしたら
先生がまっていて彼にいった。ばか。こんな夜遅くのシャワー室に大切な君の嫁
ひとりで入れるな。おなじシャワー室使いなさい。
私はテストの採点があるから2,3時間は職員室にいる。二人してゆっくりシャワー
使うんだぞ。 あ、中村さん。いつもマネージャーのお仕事ご苦労様。
これ。お礼の気持ちよ。
言われて渡されたのは・・・コンドームだった。
991れい:2013/07/11(木) 18:10:54.95 ID:CiUtXUOz
女の子になってからいえもうぼくは女の子じゃない。肉の悦びを黒島先生
に教えつくされた女なんだ。彼に裸を見せたのはその時が初めて。こういうときは
女のほうが度胸がある。自分でいうのもなんだけど一年でぼくのカラダはさらに
セクシーになっていた。あるいは黒島先生に受けたひと月の調教のせいかもしれない。
バストは90を超えウエストはさらにほっそりし、白すぎる肌に可憐で小さめな乳首。
彼はどぎまぎしながらユニフォームを脱ぐとシャワー室の前でそれじゃカラダ洗おうか
バカ 小さな声でいうとぼくは彼の口を唇でふさぎ・・だいて・・お願い。と訴えた。

彼の理性はそこまでだった。狂ったようにぼくの乳房を愛撫しそして蜜つぼの裂け目に
激しく口で舐めてくる。まって。明さん。ぼくは彼を名前で呼んで
お願い。すわせてほしいの。立ちあがって。
ぼくは深層心理に埋め込まれている性技の一つをそこで彼に披露した。きちんと彼の
前にひざまずいて。かれのそれは黒島先生と同じくらい大きくでも少年らしく
丹念にぼくは奉仕した。愛しい。彼はすぐに放出してしまったが勿論綺麗に飲み干した。
若い彼のザーメンは粘っこくてそしてたまらなく美味しいと思えた。

先生にわたされたコンドームを彼につけてあげると彼はいきなり貫いてきた。
一年近くぶりに味わうオトコはぼくのなかの欲求不満を消し飛ばしてくれた。
彼のテクニックは稚拙でいれてもすぐに果ててしまう。それでもおくちに一発。
あそこにもちろんゴムごしだけど3発。
よるのシャワー室でぼくは彼を満足させるために腰を振りそしてぼく自身上り詰め
喘ぎ声を上げ続けた。 セックスでは彼よりぼくのほうがはるかに経験があり
そして深層意識にはオトコを悦ばすための知識が埋め込まれている。

シャワーで汗と精液と愛液を流しながら本城くんがいった。とっても良かったよ。
もう君を話すことはできない・・・。うれしくなりぼくは ありがとう。お願い。もう一度しゃぶらせて・・・・。

結局3時間近く誰もいない学校のシャワー室でぼくたちは交わり続けた。
これがかれとの始めての関係。

シャワー室に鍵をかけ職員室に行くと葉山先生はまだ試験の採点をしていた。

ありがとうございました。と二人して礼を言うとナニお礼いうの。練習をおえたらシャワー浴びるのは
当然よね。 にっこり笑って言った。 ぼくが満足そうな顔をしているのを見て
本城君。きみがこの子のこと大切におもってカラダにふれようとしてたのは気がついてたわ。
でも。この子は・・・。まあわかってるわね。 それと中村さんも。今日のことは
秘密よ。ばれたら私も君たちも学校に入れなくなってしまう。じゃあね。

あ、まちなさい。本城君。君はサッカーもいいけどもう少し英語がんばんなさい。中村さんは相変わらず申し分なし。

あの先生。知ってたみたい。私のこと。わたしが普通の女の子と違うこと。
え それで明さんに教えてくれたのかも。女は 私のような女は男に抱かれることが
必要なんだ。ということを。  一年ぶりにオトコにそれも愛する人に貫かれ精液を飲み
ぼくはしあわせだった。そして葉山先生という若い美人の教師に深く感謝した。
992れい:2013/07/11(木) 19:37:40.73 ID:CiUtXUOz
れいです。>>991 3時間近くというのはいくらなんでも無理なので2時間近くに
訂正します。若い本城くんが絶世のセックス用に女体化された美少女相手ならもう
もうやりまくりでそれくらいと思ったんですがいくらなんでもちょっと長すぎ。
カラダにふれようとした→触れようとしなかったの間違いですね。
>>988の完結のエピソード。ただのハッピーエンドではつまらないので二段おちのラスト
にしたつもりだったのですが。この設定だととんでもない母娘二代の凌辱ものになってしまうのに
気付いてしまいました。話が大きくなりすぎるし高校時代のエピソードもまだ書くつもりでしたが
奴隷プログラムがとかれ素敵なかれのいる中村礼の物語はただのラブコメみたいでつまらない。
一応これでおわりにします。ノクターンノベルスなんかにリライトし直すかもしれません。
応援してくれた方有難うございました。
993名無しさん@ピンキー:2013/07/11(木) 20:46:12.95 ID:yBfc3IfK
最近、投下が多いのは嬉しいけど、いちいちageるのと書きながらの投下は勘弁してほしい
994名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 00:02:58.38 ID:L0lC5U7D
というか次スレはよ
995名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 21:57:10.37 ID:Lm23in8e
議論スレが落ちているのでそこだけ抜いて建ててくるが、いいかね
996名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 22:35:33.01 ID:39AxifnV
オナシャス
997名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 23:27:57.53 ID:Lm23in8e
強制女性化小説ない?Part48
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1373639176/
998名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 23:33:14.46 ID:iVn2+ST9
999名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 23:56:16.84 ID:9s6Ub8UY
乙!
うめ!
1000名無しさん@ピンキー:2013/07/12(金) 23:57:10.23 ID:9s6Ub8UY
1000なら意思に反して女性化してしまう俺。
ああ、女になんかなりたくないよー
10011001
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