952 :
密室:2013/07/02(火) 23:21:35.82 ID:w8ErbWzn
「あははははっ、やはり声帯の方もかなり変化が進んでいるようだな」
女が身をよじりながら大笑いをする。しばらく笑い続けた後、黒服の男から封筒を受け取ると俺の顔のそばまで近寄ってきた。
「さて、これはさっきの超音波検査の映像だが、ここに大きな塊があるだろ。これがなにかわかるかな?」
そう言って女は白黒映像の一点を指差した。
「知るかっ!!」
「じゃあ今度はCTスキャンの結果を使って君の腹部から脚の付け根までの部分の縦方向の断面図だ。これなら形がはっきりわかるだろ?」
「っ!! ま、まさか……」
体内の臓器の形がわかりやすいように着色された画像。その形を見た俺の表情が強張り、顔色が一気に青ざめた。
「臍の下のこれが子宮、左右のこれとこれが卵巣で卵管により繋がっている。子宮の下にあるこれは膣だ。こちらも股間まで伸びていてほとんど完成しているな」
女が俺に恐れていた事実を冷酷に告げる。
「そんな……俺は男だっ!! 膣とか子宮とかそんなものが俺の身体にあるはずがないっ!!」
俺は認めたくなくて首を左右に振り絶叫する。
女はそんな俺を嘲るような表情で見ながら言った。
「君の体内の卵巣は既に正常に機能していて成人女性レベルの女性ホルモンを分泌している。これからどんどん女になっていくぞ。そうなったらもう認めるしかなくなるさ」
953 :
密室:2013/07/02(火) 23:23:25.83 ID:w8ErbWzn
「うっ、くっ……くうっ」
密室のベッドの上で俺はペニスを扱く。
小指の先ほどになったペニスはもう握ることはできず、指先で摘まむのがやっとだった。
それでも俺は暇さえあればオナッていた。……もし、それを止めてしまえば、その瞬間に俺の身体が完全に女へと変貌するような気がしたから。
しかし……
「あ…あんっ、また揺れちまった」
上半身を動かさないように気をつけてはいても、油断すると野球ボールほどの大きさになった胸の膨らみが揺れ、下着と擦れた乳首から激しい感覚が脳天へと突き刺さる。
それに……最近、身体の昂ぶりと共に臍の下から未知の感覚を感じるようになってきていた。それはだんだんと強くなりつつあり……
「ううっ!!」
ペニスの先から液体が飛び出てくる。だが、それは以前とは違い無色透明であった。
俺はぐったりとなってベッドの上に身を横たえた。腹の中から広がる甘い波動に身を委ね……いや待て、いつの間に俺はペニスではなく腹の中で感じるようになって……
プチッ
その時、なにかが裂ける……というか破れるような感触が……
プチプチッ
胸……ではない。腹……でもない。もっと下の……股間?
俺はぐったりした身体を無理やり起こして視線を股間へと向けた。
視線の先には萎縮して小さくなったペニス。その向こう側には睾丸が入った袋が……
「え? 裂け……てる?」
袋の中央の縫い目の部分、そこがピンク色になって内側から広がってきていた。そしてところどころから体液のようなものが漏れ始めていた。
「だ、だめだ。裂けるなっ!!」
俺は裂けるのを防ごうとして右手で袋を包んで護ろうとした。が、結果としてはそれがダメ押しとなってしまった。
プチプチプチッ!! ドバッ!!
手のひらが縫い目に触れたことで裂け目が一気に広がり、縫い目は完全に開き中の液体が流れ出た。
液体の中に黒く小さな物体が二つあった。手の平の上でボロボロに崩れ落ちていく物体。それは……かつての睾丸のなれの果て。
「は……はは……はははは…………」
睾丸だった物体が崩壊していくのを見ながら俺は意識を失った。
乙乙
とうとう無くなったか…
955 :
名無しさん@ピンキー:2013/07/03(水) 00:24:59.55 ID:JqNJE0G4
なかなか良い感じ
wktkwktk
そろそろ次スレの季節?
とうとう女性化!
gj
続きを期待
958 :
密室:2013/07/05(金) 06:50:22.07 ID:uMP2n4l8
検査の日、白衣の女は笑いを堪えられないといった表情になりながら俺に言った。
「じゃあ裸になって診察台に乗って」
一瞬躊躇ったが、言われるままに診察台の上で身を横たえる。女は俺の身体を拘束すると診察を開始した。
女が診察台の両脚の部分を開くと手袋をはめて指で俺の股間を押し広げた。
「陰嚢は完全に大陰唇と小陰唇へと変化したね」
裂けてしまった袋は襞へと変化した。そして周りの部分が盛り上がり、柔らかな丘が出来上がると襞は縦溝の中へと埋もれていった。
「尿道口が移動してるね。クリトリスの形状にも異常は見られないね」
ペニスだった物体は豆粒ほどの大きさになって縦溝の中に埋もれてしまった。小便も少し下にできた穴から出るようになり、立小便ができなくなっていた。
ショックだった。
男としてのシンボルを失った俺は今ではすっかり気力をなくしていた。……が、
「外陰部には特に異常はなし。じゃあ次は膣内部の検査を行なうよ」
無気力状態で女の言葉を聞いていた俺は検査の内容を聞いて一気に覚醒した。
「ちょ、ちょっと待てっ!! 今なんて言った? 膣内部の検査だってっ!?」
「ああ、ちゃんと膣口もあるからね。中に異常がないかクスコを入れて調べるんだよ」
「じょ、冗談じゃないっ!!」
縦溝の中の尿の出口と肛門の間にもう一つの「穴」があるのは気がついていた。だが、怖くて「穴」を調べることはおろか触れることすらできていなかった。
そこに器具を入れて検査する?
「や、やめろおっ!!」
必死で抵抗するが、拘束された身体はまったく動かない。
女は先が細くなった金属製の漏斗のような器具を手に俺の股間へと近づいてくる。
ヒヤリ、と股間が感じるとほぼ同時にスウッと冷たい物質が身体の中へと入ってきた。
「あああああっ」
初めて「挿入」される感触に俺は思わず声を上げた。
俺の股間に挿入した器具を女が操作すると、先端が俺の体内で広がり固定される。
「膣壁の形成には問題なし。うん、襞が多くあって感じやすそうだ」
俺の股間に顔を近づけた女が中を覗き込みながら言った。
女はさらに器具を動かし、角度を変えて覗き込む。
「……ん、あったあった」
女がそう言うとカチャカチャと小さく金属がぶつかる音がした。
ビクンッ!! 「ひゃうっ!!」
金属製の物体が触れ、俺の腹の中の「袋」が震えた。俺の身体がベッドの上で反り返ろうとして激しく動いた。
「子宮膣部を確認。ちゃんと膣と繋がっているね。今、身体の中で動いたのが君の『子宮』だよ」
女の言葉が俺の脳に突き刺さる。膣、そして子宮、俺の身体の中の「女」の存在を俺は今、知覚させられていた。
959 :
密室:2013/07/05(金) 06:54:05.15 ID:uMP2n4l8
ひととおり検査を終えると女は診察台の拘束を外した。
「じゃあこれを着けて」
そう言って女は俺に下着を渡した。だがそれは俺が今まで履いていたブリーフとは感触が違っていた。
俺は渡された下着を左右に広げてみる。布地は想像以上によく伸びた。そしてブリーフにあるはずの中心部の穴が存在せず、なぜか小さなリボンが一つ……
「これ……女物じゃ?」
「そうだよ、君は女なんだから問題ないだろ」
女の言葉が俺の心を抉る。
俺は渡された下着……パンティーに脚を通すと引き上げた。パンティーが大きく広がり、脂肪がついてプリンプリンとなった尻と縦溝のある平坦な丘になった股間にぴったりと張り付く。
「じゃあ次はこれだ」
女がさらに次の下着を渡す。
「…………」
「どうした? サイズは70のDカップ。ちゃんと測ったんだからジャストフィットのはずだが?」
肩紐と凹みのある布地が組み合わされたそれは……いわゆるブラジャーと呼ばれる代物だった!!
俺は首を左右に振って手にしたブラジャーを返そうとした。だが、女はそれを拒絶すると冷たく言い放った。
「着けなさい。それともカーテンの向こう側にいる黒服の男たちに着けさせようか?」
「くっ!!」
俺は小さく呻くとブラジャーを胸元で広げた。
薄いカーテンの向こう側には黒服の男が二人待機している。俺を気絶させここへ連れてきた奴は常に終始無言で直立不動を崩していないが、もう一人の方は検査前の俺の身体を興味深そうに見ていた。
(あんな奴らに裸を見られて着けさせられるよりは……)
ブラジャーの凹みと俺の胸の膨らみを合わせる。
「…………」
胸の膨らみと乳首が柔らかな素材の布地に包まれる独特の感触に俺の顔が、全身が羞恥でほんのりと熱くなる。そんな俺の様子を女がニヤニヤしながら見ていた。
恐らく女は……いや、この施設の連中は俺にパンティーとブラジャーを着けさせることで俺が「女」だということを刻み込ませようとしているのだ。俺の心と身体に。
俺は肩紐に腕を通すと両手を後ろに回した。手探りなので少し苦労したが、何とか留め金を固定させた。
「こ、これでいいだろ?」
俺がぶっきらぼうに言うと女は首を左右に振った。
「だめだめ、そんな着け方じゃ」
そう言って女は俺のそばに寄ると突然俺の胸の周りに手を這わせた。
「まず、胸の周りを寄せてブラジャーの中に詰める。こうすることで乳房の形を整えると同時にサイズアップの効果があるんだ」
「ひゃあっ!!」
女の手が俺の胸の周りの肉をグイグイッとブラジャーの中へと押し込む。
「次に肩紐のアジャスターを調整して乳房が少し上を向くくらいに調整する。……どうだ、これで動きやすくなったろ?」
言われて俺は身体を左右にひねってみる。さっきまで暴れまわっていた胸の膨らみが固定され、スムーズに動けるようになった。
俺は女どもがブラジャーを着ける意味を初めて知った。……俺自身の身体によって。
「ふふっ、なかなかの美女になったじゃないか」
「ちっ、出鱈目言ってんじゃねえよ」
俺は女の言葉に舌打ちしながら言った。すると……
「出鱈目なんかじゃないさ。ほらっ」
そう言って女はそばにあった小さなカーテンを動かした。
カーテンの向こう側には一人の女がいた。どういうわけか下着姿で戸惑った表情でこちらの方を見て……
「お、おいっ!!」
俺は気がついた。カーテンの向こう側に女はいなかった。そこにあったのは全身サイズの鏡だった。
右手を鏡に向けてみると、鏡の中の女は左手をこちら側に向けてきた。慌てて手を引っ込めると女も左手を引っ込め、動揺で表情を強張らせていた。
「こ、これが……俺……なのか?」
俺の呟きに女がニヤニヤしながら言った。
「ここに来てから鏡で自分を見るのは初めてだったね。そうさ、これが今の君だ。もうどっから見ても完全に女性だよ。あははははっ」
密室の診察室に女の笑い声が響き渡った。
GJGJ!
良い感じになってきた
密室というから白い部屋シリーズのようなものかと思っていた
しかし違った
王道を行きいい意味で予想を裏切られた
続きが楽しみだ
962 :
れい:2013/07/07(日) 20:44:55.64 ID:qR5jbu2v
気がつくとぼくは女の子にされていた。マッド性医学研究所の職員
に高校の帰りに拉致され分子レベルからのDNAの組み換え処置を施されてしまった。
ぼく中村礼はごく普通のどこにでもいる高校生の男の子だったのに。
いや正直にいうと自分でいうのもなんだが相当可愛い女の子に間違われる
こともある美少年だったと思う。
それじゃモテルだろうと思われる人もいるだろうがぼくは女の子には興味が
持てなかった。男の人が好きな15歳の高校生だった。憧れてたのはクラスメイト
の本城くん。サッカー部の新人ながら期待の星で将来はプロ間違いなしと騒がれている。
勿論クラスメイトの女子を始めファンはたくさんいる。
本城くんのお嫁さんになりたい。そんなことをツイッターでもちろん匿名で
つぶやいたのをこの研究所員がみつけぼくの身元探し出しそして女の子にしてしまった。
963 :
れい:2013/07/07(日) 21:41:40.30 ID:qR5jbu2v
研究所でぼくは両親と再会した。
長い髪の美少女が自分達の息子いや娘であることは信じれないようだったが
国家レベルのプロジェクトの一環でアルト聞かされ公務員である
両親は納得しむしろ喜んだ。やはり密かにぼくの性同一障害に気づいて
いたのかもしれない。
国籍住民票は戸籍上本来のぼくは家出失踪したことにされぼくは中村家
の養女というかたちで名前も元の中村礼という女の子になった。
学校は男の子のぼくは夏休みの間に退学したということにされ
元の高校に同じ名前で転入生という形で入ることになった。
始めまして。このクラスにいれていただくことになった中村礼です。
よろしくお願いします。
挨拶するとクラスの男子の視線を強く感じる。並の美少女じゃない。
聞かされていた。この女体化の実験に君を選んだのは2つ理由がある。
ひとつはむろん密かに女の子になりたがっていたこと。
もうひとつは男の君は美しかった。女体化すればとんでもない美少女に
生まれ変わると思えたからだ。予想以上だったがね。
身長162センチ。たまごがたの理知的な顔立ち。スリーサイズは
上から89 60 83 ほっそりとしてそれでいてセクシーな男なら
だれもが憧れる美少女。それが君だよ。
964 :
れい:2013/07/07(日) 22:19:53.19 ID:qR5jbu2v
我々は慈善団体ではない。君には我々のために働いてもらう。
どういう意味ですか。
聞き返すとその研究所員は言った。君はセックスのために作られた
女の子なんだよ。社会のえらばれたエリートたちに快楽を提供するためのね。
逆らうことはできない。君の意識のなかにそれはもう組み込まれてある。
君が娼婦としてデビューするのは君の誕生日9月30日に君が16歳
の誕生日をむかえてからだ。
だがそれだけでは君もつらかろう
965 :
れい:2013/07/07(日) 23:53:31.48 ID:qR5jbu2v
君は新学期9月一日から元の学校で普通の女子高生として
通学し生活する。もし君が誕生日の30日まで処女を守れたら
君の中にインプットされている娼婦プログラムは永久に凍結され
きみは普通の女の子として生き普通の女としての幸福もいずれはつかめるだろう。
だがい一か月の間処女をまもれなかったら君はセックスマシーンとして生きるしかない。
わかったかね。君のカラダには色々仕掛けが施されてある。
君の潜在意識の中にも娼婦としての本能を埋め込ませてもらった。
そしてきみは誰よりも美しいカラダと心をもっている。
その研究員の言葉がふと頭に蘇った。クラスメイトの男子の心の声が
聞こえる。
おい。すげー可愛いぜ。
彼氏いるのかな。いるに決まってるよな。
オッパイ。おっきいぜ。Eカップいやもっとあるかも・・・・
そう。もうぼくは気付いていた。オトコの性欲の声をなぜかテレパシー
のように感じられることを。朝通学のために乗った電車でも自分が通勤客の男性サラリーマン
や学生の視線で犯されるのを感じていた。幸い痴漢にはあわなかったが
それだけで股間が熱く鳴るのを感じていた。
席はそうだ。その前に同じ名前の男子がゆかってた席が空いてる
からそこが君の席にしなさい、中村君。本城君。転校生の可愛い子
君の隣にしてあげたんだから色々教えてあげてね。
女性教師の言葉もなかばについに本城くんの隣に本物の女の子として
すわれる。僕の心臓の鼓動は高まった。
おい 可愛い。景子よりずっといい女だぜ。
本城君の心の声が聞こえた。景子というのは多分同級生の小早川景子さん
のことだ。ふと後ろを振り返ると小早川さんが憎しみのこもった眼で
ぼくをみていた。
また新作が!
最近は豊作ですね
gj
967 :
れい:2013/07/08(月) 23:52:15.69 ID:ciulHYaM
9月に鳴ったとはいえまだ暑い。新学期の最初の体育の授業は水泳だった。
更衣室で着替える。女の子に鳴っては初めての体験。同性として女の子
の中にいる。
あら、中村さん。スタイルいいはね。小早川さんがぼくに声をかける。
そういう彼女も高校一年にしては堪らなくセクシーだろう。
スクール水着なんて着るのは生れて初めてだけどぼくはなぜか抵抗はない。
水着を切るのは誇らしかった。女になった自分のカラダにラインを他人の視線
にさらすのがこんなに刺激的だとは。
ただひとつ憂鬱なことがあった。体育の先生の黒島。あの海坊主というあだ名のスキンヘッド
の教師。あいつだけは苦手だ、あの教師には色々噂がある。いや噂だけじゃない。
男の子だったぼくも実際授業中にあいつのセクハラうけたことがある。
おい中村。おめえ女の子見てえじゃねえか。もしおめえが女の子ならこうしてやるぜ。
そういってジャージのうえから男のぼくの乳首のあたりをつまみあげた。
女の子にうまれかわってもぼくの運動神経は衰えていなかった。ほっそりしてきゃしゃな
二の腕なのにプールのなかではしなやかに水をかき分ける。プールからあがると
男子達の心の声がきこえる。老い。あの中村っていう転校生。ほっそりしてんのに
なんかたまんないな。だがもっと露骨でもっと強烈な声がした。黒島先生だ。
くく。中村礼。いい女になって帰ってきたじゃねえか。一か月。たっぷり可愛がってやるぜ、
ええ。ぼくはおもわず先生をみた。
おい。中村。ちょっとこい。先生がぼくを呼ぶ。強烈な意志のようなもの感じる。
それになぜかぼくが女体化された中村礼だということも知っている。
ぼくはこわくなりそして・・先生の強烈な性欲の意志を感じてしまい(水着だったこともあり)
カラダが熱くなりそして急に意識を失ってしまった。黒島に濡れたカラダを抱きかかえられたのは
覚えている。気がつくと保健室のベッドだった。水着を脱がされ全裸で。黒島先生
がひとりでベッドのうえからぼくを見上げている。
心の声が聞こえるっていうのも大変だな。中村。そういってぼくの乳首をねじり上げた。
まさかあんな簡単に気絶してくれるとは思わなかったぜ。まあまだ何の経験もない処女だから
しかたないけどな。
そういってぼくにキスをした。逆らえない。心配するな。この時間は保健室の先生は留守だ。
俺とお前だけだ。
先生。許してください。ここは学校です。
968 :
れい:2013/07/09(火) 01:59:49.00 ID:m45TRCZ3
教えてやろう。中村。お前をあの研究所の実験体に推薦してやったのは俺さ。
そういって黒島先生は全裸のぼくの両腕を持ち上げて舐めあげた。
お前のことが好きだったんだよ。こいつ女にしてやったらとびきりの牝奴隷になる。
おまえがツイッターで「本城君のお嫁さんになりたい」と書きこんだときは
頭にきたがいいか。おまえは俺の嫁になるんだ。
そう言われた時ぼくはカラダがしびれてしまった。生まれて初めて受ける性的な愛撫で
カラダはほてっていた。ファーストキスの衝撃もあった。
ぼくがいってしまった。
先生。今は許して。お願いです。そのかわり。しゃぶらせて。
自分でも何を言っているのか分からないままベッドをおり全裸のまま床に正座して
先生の水着をおろした。凄い、始めてみる自分以外のオトコの立ちあがってる姿。
ぼくが男の子だった時のものとはくらべものにならないほどおおきくてグロテスクで
そしてなぜか逆らえない。ぼくは自分から咥えた。始めてなのに自然とやり方は知っていた。
記憶にプログラミングされた娼婦の知識なんだ。
先生のものが喉の奥をうった。熱くて苦い。ぼくは飲み干した。
その時保健室の外から声がした。
先生。小早川です。中村さんの服を更衣室から持ってきました。はいります。
先生はあわてて水着をはき、ぼくをベッドにもどしシーツをかけていった。
ごくろう。もってきてくれ。中村は大したことないようだ。
そのあと小声でいった。放課後。体育用具室に来い。わかったな。
小早川さんがはいってぼくの衣類を渡してくれた。ぼくの唇のあたりに先生の精液がまだのこっていたらしい。
ぼくの顔をみて怪訝な顔をしたがそのまま帰って行った。
969 :
れい:2013/07/09(火) 02:23:03.72 ID:m45TRCZ3
れいです。へたくそですみません。話の展開。迷ってます。
このまま一気に牝奴隷凌辱ルートにするか。ハッピーエンドにするか。
ハッピーエンド見たい
好きなように書けばいいよ
密室の続きはまだかな?そろそろかな?
楽しみなんだが
972 :
れい:2013/07/09(火) 17:54:56.85 ID:m45TRCZ3
教室に戻る前にシャワー室でシャワーを浴びる。先生に受けた愛撫
と始めての強烈な舌までねじりこまれたキス。そして何よりそのあと
自分から進んで行った口唇奉仕。
黒島先生のたくましい(そう思えた。気が遠くなるほど)にひざまずいて
自分の口に咥えこみ精液を喉にうけそれを飲みほしたこと。
ぼくも男の子だったから男の生理は知ってるけど先生のそれはとても
熱くて量が多くて苦くてそして飲み干したことでぼくはもう決めていた。
教室ではプールのでの出来事。そのあとの保健室のことが噂になっていた。
ええ じゃあ。保健室はあの海坊主と中村さん。二人きりかよ。
ベッドで寝てたって話だけどまさか濡れた水着のままじゃないだろ。
てことはあの海坊主が脱がせたのか。あのスケベ教師の。
ねえ。きいた。中村さんと黒島先生。保健室で何やら怪しげなことしてったって噂
ぼくが教室にはいるとさすがに一瞬で静かになった。
そんな噂はどうでもよかった。カラダのほてりがおさまらず
そして放課後。黒島先生から受けるであろうことしか考えられなくなった。
ぼくの処女をあの先生に奪ってもらう。そしてぼくは女の子の幸福を捨てる。
ぼくは男の人の慰みものになるために作られた女の子なんだ。
保健室での出来事はそのことを教えてくれた。
973 :
れい:2013/07/09(火) 20:18:09.01 ID:m45TRCZ3
放課後を知らせるチャイムが鳴った。授業はまるで頭に入らなかった。
黒島先生に保健室で告げられた言葉。放課後体育用具室への呼び出し。
目立たないように裏口から入る。跳び箱。バスケットボールやサッカーボール
その脇に黒島先生は立っていた。
ぼくは自分からいった。抵抗してレイプまがいに犯されるのは嫌だった。
先生。礼を。どうか礼を。女にしてください。15歳のうちに奴隷に調教してください。
それから手早く夏服の制服を脱ぎブラもはずした。
カラダつきは華奢なのにこの乳房、俺の手にも余るな。そういって背後からぼくの双乳を愛撫する。
たまらない快感にぼくは喘ぎをあげた。女の子のカラダがこれほどにも敏感だというのはその時始めて知った。
立っていられない。先生はほくをだきかかえ跳び箱のうえにのせて自分もその上に乗った。
じっくり前戯でぬらしてやりてえとこだがまた邪魔が入ると面倒だ。
とにかく一発やらせてもらうぜ。それでおめえは奴隷決定だ。分かってるな。
そういってぼくのショーツを脱がせ裂け目に指をあてると
なんでえ。オッパイ揉まれただけでもうぐっしょりじゃねえか。処女の15歳の女じゃねえな。
先生も手早くジャージを脱ぎ棄てかるく自分自身をこすりあげいった。
行くぜ。観念しな。ほっそりした僕のカラダの裂け目の穴に太いものがあたり
それが肉の壁を押しあけ侵入してくる。
激しい痛みにたえながらぼくはいえわたしは力任せにピストンを続けるこのスキンヘッドの
中年体育教師にたまらない愛おしさを感じていた。或いはそれも深層意識に組み込まれた
奴隷プログラムだったのかもしれない。
おおおs。先生がフィニッシュに入ったのがわかった。元男の子だ。それくらいは
始めてでもわかった。わたしは白いソックスをはいたしなやかな脚を先生
のカラダにからめた。だして。礼のなかへ。子宮が熱いもので満たされるのを
感じた。
いいな。これからおめえの誕生日まで毎日可愛がってやる。
そういうとそのまま続けて。二発目。
974 :
れい:2013/07/09(火) 21:37:11.41 ID:m45TRCZ3
幕間 それぞれの思い
黒島 くくく、ついに犯ってやったぜ。それにしてもまだ15歳ってのに
いい女すぎるぜ。淫らなくせに礼儀正しいし素直じゃねえか、女にしてください
なんて言われたのは初めてだぜ。くそ誕生日がきて手放すのが惜しいぜ。
まあたんまり女体化研究所からは紹介料と調教料もらってはいるんだが・・・
本城明 転入生の中村さん。あんな美人の子。始めてみた。髪は長く性格は控えめ
そのくせ。セクシーな体つきして。それにしても体育の黒島と関係があるという噂。
どうせでたらめだろうが酷い噂だ。さてサッカー部の練習だ。
小早川景子 中村礼という子だけは許せない。あの子が来るまでは私がクラスで
学校で一番のアイドルのはずでどの男の子もみんな私を見てたのに。本城君も夏の夜の
こと忘れたみたいにあの子ばかり見てる。
研究所調査員 調査対象。村上礼。予定どおり処女喪失完了その後の調教良好。娼婦プログラムの
完全発動まであと10日。バグ発生の危険は極めて少ないと思われる。
975 :
れい:2013/07/09(火) 22:09:01.01 ID:m45TRCZ3
教頭先生、どうです。中村の味は。そういって私の上にのしかかっている
男の人に聞くのは黒島先生。先生は私を咥えさせている。複数の男に同時に犯される
と官能が数倍に膨れ上がる。九月も末の休日。ある日本旅館に呼び出されたわたしは
そこで教頭先生の接待用の女にされていた。
教頭先生には色々面倒をかけてしまって。あの保健室の件ではもみけしにいろいろ
お礼の言葉もありません。
なに礼にはおよびません。この件は国の上のほうが動いてることですからな。
それにしてもそういいながらもわたしの膣道をねちっこくかきまわし乳首をつまみあげる。
いたい…。イク・・・。
この中村さん。誕生日16歳にしていよいよ娼婦デビューだとか。
聖M女子大付属の特別コースに転入とは、そのうえそこの専属女子寮に入寮とは。あそこは
知る人ぞ知るの高級美少女娼婦の養成所兼販売所ですからな。
オ多お。出るぞ。聖Mにいったら私の給料じゃお前は買えんだろう。その分今
だしてやる・・・。
あれから連日黒島先生の精液を蜜壺とお口そして乳房にたっぷり浴び続けた。
他の男の人も何人も抱かれた。わたしは誕生日までは先生のものだ。先生のためなら
どんなことでもする。理性が消え区のが分かる。家族とはなれるのは辛くない。
黒島先生のわたしを女にして下さったあれとお別れするのが辛い。
女がって書いてないとまるで男がしゃべつてるみたいで、なんか嫌だ
976は密室の方
978 :
れい:2013/07/09(火) 23:58:59.65 ID:m45TRCZ3
9月29日。この学校とお別れの日だ。男の子として一学期を転入生
の女の子として一カ月を過ごした。明日からは娼婦としての生活がまってる。
自分の運命が行も変わってしまったことに対する改めての驚きみたいなのが自然にわきあがる。
放課後の教室。クラスのみんなには挨拶はしないでいくことにしていた。
今晩は黒島先生のマンションで一晩を過ごすことは両親にいってある。
中村さん。きみ転校なんだって。さっき小早川さんからきいてびっくりして。
一人の教室に本城くんが駆け込んできた。
ウン。色々親切にしていただいてありがとう。本城くんもお元気で。
あの噂が原因なのか。そのきみと体育の黒島ができてるという噂。それで
学校にいづらくなり。
やめて本城くん。わたし黒島先生をお慕いしてます。ひとりの男の人として。
その方をそんなふうな口調でいわれるのは耐えられません。
やっぱり。ほんとなんだな。そういうと本城くんは狂ったようになり
わたしを机に押し倒した。娼婦プログラムの作用で男の性欲から発する衝動
にはさからえなくなるわたしは抵抗しなかった。
彼はわたしの夏服のリボンをはずし上着を脱がせかけ冷静になった。
すまない。どうかしてたんだ。許してくれとは言わないがわかってくれ。
きみが好きだったんだ。
本城くんの突然の告白をきいてもわたしの心は無感動だった。
うわああああ
ハッピーエンドVer.期待
980 :
密室:2013/07/10(水) 07:04:10.67 ID:5xSVJ8SR
夜、消灯された密室のベッドの上で俺は上半身を起こした。
「こんなの着けたままじゃ気になって寝られん」
上着を脱ぎ、 背中に手を回して留め金を外した。
腋のあたりの締付け感がなくなると同時に肩への負担が増大した。
外したブラジャーをどうしようかと考えていると、検査のときに姿見に映った姿が脳裏をよぎった。
(……美人……だったな)
髪が整えられずにバラバラだったのが残念だったが、白く透き通るような肌、バストとヒップはボリュームがあり、逆にウエストはキュッと細くくびれていた。顔だって目はつぶらで唇は桜色で……
股間のあたりがムズムズしてきた。俺は下着をめくり上げて股間へと右手を伸ばし……
スカッ
空振りした手が股間の上を素通りしていった。
(しまった、今の俺にはペニスが……じゃあ、これはいったい?)
俺は行き過ぎた手を戻しながらむずむずを感じた場所……縦溝の中へと指を這わし――
ビクンッ!! 「はうんっ!!」
身体が反り返り思わず叫び声を上げた。
(な、なんだったんだ、今のは?)
などと考えながら俺は指先を先ほどの場所に近づけていった。今度は慎重に、触れるほど軽く――
「あああああっ」
先ほどではないが、それでも十分に強烈な刺激に声が出た。衝撃が身体の中を走って身悶え、胸の膨らみが大きく左右に揺れた。
かつてペニスだった小さな豆粒。そこが恐ろしく敏感に、そして……気持ちよくなっていた。
右手の人差し指でそっと豆粒を撫でる。
「あっ……あっ……」
左腕で胸の膨らみが暴れないように固定する。左手の指が股間からの刺激の余波で断続的に力が入る。
「あんっ、はあっ、はあんっ」
いつの間にか左手が右側の胸の膨らみを揉んでいた。左手の人差し指が膨らみの先端の突起物に触れる。
「ひいっ、あっ、うっ、いっ、いっ、いっ」
股間からの強い電撃、胸の膨らみからの甘い波、その先端からの弱い電撃、そして……それに呼応して激しく疼く腹の中――
「いっ……いくぅぅぅ―――っ!!」
一際大きな声で叫ぶと全身の力が抜け、ベッドの上でぐったりとなる。
快感の波はしばらくの間うねり続けた。しばらく経ってようやく身体の中が静まると、俺の目に涙が浮かんできた。
「あ……あは……」
かつて感じていた爆発するような絶頂とは明らかに違っていた。俺は今……女の身体で……女としてオナニーしていたのだ!!
「あはは……うっ、うううっ」
どうしようもない現実に俺はずっと泣き続けた。
981 :
密室:2013/07/10(水) 07:25:08.14 ID:5xSVJ8SR
股間の袋が裂けて花弁へと変化してから10日ほどした頃、俺に……初潮が訪れた。
「話していなかったけど、君の身体の子宮は1ヶ月近く前から活動を開始していたんだ。だからそろそろ始まるんじゃないかな?」
前回の検査で白衣の女がそう言って生理についてひととおりの説明を行なった。
そしてその日、朝から腰が重く腹が痛くなった俺は密室の中の便器に腰を下ろした。
すると股間から何かが落ちていくような感じがした。
下を覗き込もうとしたが、Eカップになった胸が邪魔でよく見えなかった。
トイレットペーパーを股間に当てて引き上げてみるとトイレットペーパーが真っ赤に染まっていた。
「…………」
俺は長い間、真っ赤になったトイレットペーパーを見ていた。
説明は受けていた。身体のほうは完全に変化していた。それでも……「女としての生理」が俺自身の身体に起きるとは信じられなかった。いや、信じたくなかった。
だが……現実は残酷にも赤い滴りとなって股間から落ち続けていた。
俺はトイレットペーパーを何重にも重ねて股間にあてがうと、ぎこちない動きで入口のドアへと歩いていってノックする。
「あの……その……は……始まりました」
ドアの向こう側で待機しているのは恐らく例の無言男だろう。そう思うと俺の声は恥ずかしさで少女のようなか細いものになってしまった。
すぐに食事の出し入れ口に何かを入れられた音がした。
中に入っていたのは生理用ナプキンとサニタリーショーツ、それと鎮痛剤だった。
俺は鎮痛剤を口に含むと再び便器へと向かい腰を下ろした。
事前に白衣の女から説明を受けていたし説明書きも添えられていた。
袋を破り生理用ナプキンを取り出す。フィルムを剥がしてサニタリーショーツにナプキンを接着させる。
下着を脱いでサニタリーショーツに脚を通す。股間を慎重によく拭いてから立ち上がり、サニタリーショーツを引き上げた。
「…………」
股間に触れる生理用ナプキンの感触、そして下腹部の痛みが「お前は女だ」と囁き続けていた。
…………その日の晩飯は……「お赤飯」だった。
982 :
れい:2013/07/10(水) 19:30:31.60 ID:UN4vnntG
きみが転校してくる前同じ名前の中村礼っという男がいたんだよ。
男なのに女の子みたいな可愛い奴だった。おれそいつのことが好きでさ。
変だろ、男なのに男が好きなんて。そいつが突然いなくなったもんだから
その・・小早川さんなんかとも付き合ってみたんだけど・・君を見てわかったんだ。
ええ。本城くん。男の子のぼくのこと好きだったの。
いい加減眼を醒ましたら。明さん。教室に小早川さんが入ってきた。
もう教えてあげたら。中村くん。
貴方の正体を。父の経営する会社の調査部の方に調べていただいたわ。保健室での
ことわたしみてたの。あなたと黒島先生の噂流したのも私よ。お気づきだったかしら。
983 :
れい:2013/07/10(水) 20:02:01.52 ID:UN4vnntG
それから小早川さんはぼくが強制性転換された中村礼だということ。
娼婦プロがラムを施された男に奉仕するための人造の慰安婦みたいなものだということ。
男の欲望の声が心に聞こえてしまい強く欲望を念じられると失神してひとたまりもなく
逆らえなくなってしまうこと。
黒島先生に処女を捧げそのあとも調教されつづけたこと。
この子は人間じゃないのよ。汚らしい大人のおもちゃ。ああ汚らしい。
ほんとなのか。・・・・本城くんが聞いてくる。ぼくは(そのとき意識は男の子時代のものがかすかによみがえっていた)
うなづいた。
そしてなにもいわず教室から出ようとした時
本城くんは「行くな」と大声で叫びぼくを抱きしめそしてはげしく口づけしていった。
中村。 行かないでくれ。愛してる。
その瞬間。 ぼくの意識は真っ白になり・・・・。
調査員報告。緊急事態。エデン計画実験体。中村礼。バグ発生。奴隷プログラムは
凍結された模様。支持を請う。
984 :
れい:2013/07/10(水) 21:43:18.66 ID:UN4vnntG
気絶してしてしまったぼくを抱きかかえおい。どうしたんだよ。中村。
と大声で本城くんがぼくを呼んでる。
あれ。本城君。どうしたの。そんな心配そうな顔して。おかしい。ぼくは本城くんに笑いかけた。
おい。中村・・さん、拍子抜けしたのかいつものようにさんづけでぼくのことをよんでくれた。
あれ。あたし・・・・。そうだ。ぼく、女の子になったんだ。
まだ、記憶の整理がつかないようだね。教室にあの男がはいってきた。
始めまして。MAD性科学研究所調査員のDというものです。本城君に小早川さんでしたね。
まずはじめに言っておこう。中村礼さん。君にインプットした奴隷娼婦プロフラムはちょっとした
バグが発生してね。凍結されてしまった。きみは自由だ。約束どおり普通の女の子の幸せを
つかんでほしい。
なに。こちらの簡単なミスだったんだよ。きみの全てを知り汚れきったセックス奴隷であることを
しってなお「愛してる」なんて叫ぶ少年がいるとはね。
とにかく約束通り君は自由だ。本城君だったね。私が言える立場ではないが
礼くんをたのむ。そして幸せに。
あ、一つ大切なことをいい忘れてた。奴隷プログラミング発動中はれいくん。
きみのカラダは妊娠しないようになっていたがそれが解除された今は普通のいや
普通の女性以上に妊娠しやすい体質のはずだ。気をつけなさい。それと黒島くんだが
二度と君に足さないだろうがこれからのためにも君達でできる反撃はしたほうがいいかもしれない。
985 :
れい:2013/07/10(水) 22:06:10.92 ID:UN4vnntG
中村。どなり声をあげ黒島先生が教室に入ってきた。
貴様。オレの顔に泥を塗りやがって。怒りと欲情に満ちた視線をぼくに投げつける。
あれ。何にもなんない。まったくカラダが反応せず声も聞こえない。
ぼくは本当に自由なんだ。
本城君が黒島先生の前に立ちふさがりいった。
中村さんは俺の女だ。おれの恋人だ。そしていずれは妻に迎えたい人だ。
二度とその汚らしい手を出すな。
声は放課後の学校中に聞こえいのこっていた生徒たちが何の騒ぎだとあつまってくる。
体育教師で学生時代は空手をやってたという黒島は逆上し本城君に突きやけりの攻撃をしかけてくる。
彼は巧みなフットワークでそれを交わしフェイントですさまじいキックを先生に寸どめでもっていく。
さすが高校サッカー界ナンバー1という動きだ。
見物していたたくさんの生徒たちが歓声と拍手をする。
カッコいいわ。本城君。あの先生やっぱり中村さんにセクハラしてたのね。
それをきいた白馬の王子さまの本城くんが愛する姫君のため対決というわけね。
女子生徒のそんな声が聞こえてしまいわたしは恥ずかしさとそして幸福感に包まれた。
負けたわ。本城君。くやしいけどあなたのもの。お幸せに。それだけいうと小早川さん
は教室を立ち去って行った。
987 :
れい:2013/07/10(水) 22:54:20.46 ID:UN4vnntG
翌日。わたしの16歳の誕生日。私は普通どおり登校した。
おはよう。中村さん。教室で隣の席の本城くんがぎこちなく声をかけてくる。
あれ。照れてるんだ。昨日沢山の人の前でわたしのこと
俺の女だ。恋人だ。そして妻に迎えたいひとだなんてさけんじゃったからな。
ここは少し冷たくしてみよう。
おはようございます。本城君。それだけ行って隣の席に座り技と冷たいふりをしてみた。
彼。あせってた。可愛い。わたしは気が遠くなるような幸福感に包まれた。
昨日の教室での騒ぎは学校でも問題になり黒島先生は休職ということになりそのあと学校をやめた。
噂では聖M付属に移ったらしい。多分女体調教の腕を買われたんだろう。あの女子高の秘密を知っている
私はそんなことをふと思った。奴隷プログラムが凍結されたといってもあのままあの先生に
連れ去られ凌辱を受けてたら。わたしは奴隷のままだったと思う。本城君には感謝の言葉もない。
わたしたちは学園公認のカップルということになってしまった。こうなるとかえってややこしい。わたしは
サッカー部のマネジャーになりいつも彼を応援した。もとられればいつでも応じるつもりなのに
本城君。固くて。おれがプロのサッカー選手になるまではきみには指一本触れない。
おかげで高校時代は清く美しい恋人でした。そして高校卒業と同時に彼はJリーグいり。
そして私たちは結婚した。結婚してすぐに子供ができたのにはびっくりした。
わたしが妊娠しやすい体質というのは本当見たい。でも礼とても幸せです。
988 :
れい:2013/07/10(水) 23:23:24.37 ID:UN4vnntG
エピローグ。
二人の男が新聞を読みながら会話している。
ほう。あの本城明。日本代表の。いよいよ海外移籍だそうですよ。
本城というと。あの中村礼のプロフラムにバグを入れた奴か。そういえば礼は元気かね。
ああ。この記事に書いてありますね。元同級生の超美人妻礼さん。まもなく4人目のお子さん誕生。
写真もある。これは。またいい女になった。
しかし先生ひとつ分からないのですが。なぜあのバグの発生の時点であの実験体から手を引いたのですか。
確かに想定外ではありましたがあのまま強引な調教を続ければ見事な女体化美少女奴隷ができたでしょうに
静かに笑うと答えた。エデン計画。選ばれた人間のための最高の快楽と日本の少子化対策。それがこの計画の趣旨だ。
礼に仕込んだ娼婦奴隷プログラム。あれはDNAレベルに組み込んだものだ。ということは
彼女の今いる3人の娘にもそして今度生まれる子のも組み込まれているということだ。
生まれる前から奴隷プログラムをしこまれた美しい娘を3人今度の子が女の子なら4人我々は
手にしたわけだ。
もうひとつ。彼女のなかで凍結された奴隷プロフラム。あくまで凍結されただけで解除されたわけではない。
推定では最初の出産から12年からおそくとも15年で再起動するはずだ。
今度は凍結しようもなく以前の数倍の力でね。
つまりあのままなら我々は不完全な奴隷を1体手に入れただけだが待っていると美しい美少女4人と貞淑なアスリートの美人妻の奴隷がまとめて
5人手に入るというわけだ。いいワインを熟成するには時間がかかる。
なるほど。まいりましたな。考えようによってはあのまま奴隷娼婦に墜とされてたほうがよかったかも、
君。君は優秀だがときどき実験体に情けをかけ過ぎることがある。
注意したまえ。 礼の知らないところでの会話。 完
989 :
れい:2013/07/11(木) 14:49:59.35 ID:CiUtXUOz
本城礼です。夫は海外移籍も決まり張り切ってます。
夜の営みもそれは・・・。もともとセックス用に女体化させられた私のカラダ。
味わったらもう他の女なんか石にしか見えない。夫はそういいますがまんざら
嘘ではないみたい。子供たちも元気です。この子達に素晴らしい未来がまってますように。
ところでわたしが話した高校生の時の思いで。ひとつ嘘ついてました。
高校時代夫と清らかな恋人で彼はわたしにふれようとはしなかったというところ。
御免なさい。高校時代の夫の過去のこと本当のこといって海外移籍の話が流れたり
するとまずいかな。そうおもってうそついてました。勿論彼とは高校時代から・・・。
そのおはなしはまたいずれ。でもまずいかな。ホントのこと言うと彼も怒るかな。
サッカー部の美人でセクシーなマネージャーの思いで。
990 :
れい:2013/07/11(木) 16:35:08.04 ID:CiUtXUOz
秋も深まったある日。サッカー部のマネージャーのぼくは
練習後の後かたずけをしていた時クラス担任でサッカー部顧問でも
ある葉山先生に声をかけられた。
中村くん。 はいと返事をして気がついた。葉山先生は女子生徒を呼ぶ時は
さんをつける。
やっぱり。きみ。中村君だったのね。隠さなくていいわ。
黒島先生を休職においこんでくれたり教頭先生が他校に転任になったのもこの20代半ばの美人の先生の働きかけが
大きかったらしいことは知ってるしこの先生には男の子のときから憧れと親しみを
感じていたけど。でもどうして。
驚いた顔をしていると先生は言った。
なんとなく。雰囲気ね。男の子の中村君はわたし眼をつけてたのよ。これでも
面喰いでね。そう言って軽く笑うと
どんなふうにして女の子にうまれかわったかわきかないわ。いろいろつらい
こともあったみたい。でもいまは幸せそうね。
はい。幸せです。そう答えるとそれはよかった。
そう言って笑ってくれた。
翌年の夏。期末試験も終わり県大会まじかのころ。本城君はその日遅くまで
ひとりでいのこりのシュート練習をしていた。学校に残っているのはマネージャー
のぼくと顧問の葉山先生の三人だけ。
よし。練習終わり。後かたずけをしてそれから君達二人とも汗だらけだ。
シャワーを浴びて上がれ。姉ご肌の口調でいう。はい。
シャワー室にいって彼は男性ぼくは女性ルームに入ろうとしたら
先生がまっていて彼にいった。ばか。こんな夜遅くのシャワー室に大切な君の嫁
ひとりで入れるな。おなじシャワー室使いなさい。
私はテストの採点があるから2,3時間は職員室にいる。二人してゆっくりシャワー
使うんだぞ。 あ、中村さん。いつもマネージャーのお仕事ご苦労様。
これ。お礼の気持ちよ。
言われて渡されたのは・・・コンドームだった。
991 :
れい:2013/07/11(木) 18:10:54.95 ID:CiUtXUOz
女の子になってからいえもうぼくは女の子じゃない。肉の悦びを黒島先生
に教えつくされた女なんだ。彼に裸を見せたのはその時が初めて。こういうときは
女のほうが度胸がある。自分でいうのもなんだけど一年でぼくのカラダはさらに
セクシーになっていた。あるいは黒島先生に受けたひと月の調教のせいかもしれない。
バストは90を超えウエストはさらにほっそりし、白すぎる肌に可憐で小さめな乳首。
彼はどぎまぎしながらユニフォームを脱ぐとシャワー室の前でそれじゃカラダ洗おうか
バカ 小さな声でいうとぼくは彼の口を唇でふさぎ・・だいて・・お願い。と訴えた。
彼の理性はそこまでだった。狂ったようにぼくの乳房を愛撫しそして蜜つぼの裂け目に
激しく口で舐めてくる。まって。明さん。ぼくは彼を名前で呼んで
お願い。すわせてほしいの。立ちあがって。
ぼくは深層心理に埋め込まれている性技の一つをそこで彼に披露した。きちんと彼の
前にひざまずいて。かれのそれは黒島先生と同じくらい大きくでも少年らしく
丹念にぼくは奉仕した。愛しい。彼はすぐに放出してしまったが勿論綺麗に飲み干した。
若い彼のザーメンは粘っこくてそしてたまらなく美味しいと思えた。
先生にわたされたコンドームを彼につけてあげると彼はいきなり貫いてきた。
一年近くぶりに味わうオトコはぼくのなかの欲求不満を消し飛ばしてくれた。
彼のテクニックは稚拙でいれてもすぐに果ててしまう。それでもおくちに一発。
あそこにもちろんゴムごしだけど3発。
よるのシャワー室でぼくは彼を満足させるために腰を振りそしてぼく自身上り詰め
喘ぎ声を上げ続けた。 セックスでは彼よりぼくのほうがはるかに経験があり
そして深層意識にはオトコを悦ばすための知識が埋め込まれている。
シャワーで汗と精液と愛液を流しながら本城くんがいった。とっても良かったよ。
もう君を話すことはできない・・・。うれしくなりぼくは ありがとう。お願い。もう一度しゃぶらせて・・・・。
結局3時間近く誰もいない学校のシャワー室でぼくたちは交わり続けた。
これがかれとの始めての関係。
シャワー室に鍵をかけ職員室に行くと葉山先生はまだ試験の採点をしていた。
ありがとうございました。と二人して礼を言うとナニお礼いうの。練習をおえたらシャワー浴びるのは
当然よね。 にっこり笑って言った。 ぼくが満足そうな顔をしているのを見て
本城君。きみがこの子のこと大切におもってカラダにふれようとしてたのは気がついてたわ。
でも。この子は・・・。まあわかってるわね。 それと中村さんも。今日のことは
秘密よ。ばれたら私も君たちも学校に入れなくなってしまう。じゃあね。
あ、まちなさい。本城君。君はサッカーもいいけどもう少し英語がんばんなさい。中村さんは相変わらず申し分なし。
あの先生。知ってたみたい。私のこと。わたしが普通の女の子と違うこと。
え それで明さんに教えてくれたのかも。女は 私のような女は男に抱かれることが
必要なんだ。ということを。 一年ぶりにオトコにそれも愛する人に貫かれ精液を飲み
ぼくはしあわせだった。そして葉山先生という若い美人の教師に深く感謝した。
992 :
れい:2013/07/11(木) 19:37:40.73 ID:CiUtXUOz
れいです。
>>991 3時間近くというのはいくらなんでも無理なので2時間近くに
訂正します。若い本城くんが絶世のセックス用に女体化された美少女相手ならもう
もうやりまくりでそれくらいと思ったんですがいくらなんでもちょっと長すぎ。
カラダにふれようとした→触れようとしなかったの間違いですね。
>>988の完結のエピソード。ただのハッピーエンドではつまらないので二段おちのラスト
にしたつもりだったのですが。この設定だととんでもない母娘二代の凌辱ものになってしまうのに
気付いてしまいました。話が大きくなりすぎるし高校時代のエピソードもまだ書くつもりでしたが
奴隷プログラムがとかれ素敵なかれのいる中村礼の物語はただのラブコメみたいでつまらない。
一応これでおわりにします。ノクターンノベルスなんかにリライトし直すかもしれません。
応援してくれた方有難うございました。
最近、投下が多いのは嬉しいけど、いちいちageるのと書きながらの投下は勘弁してほしい
というか次スレはよ
議論スレが落ちているのでそこだけ抜いて建ててくるが、いいかね
オナシャス
乙
乙!
うめ!
1000なら意思に反して女性化してしまう俺。
ああ、女になんかなりたくないよー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。