乙です!
ジョーカー×ビューティーでも書いてみるか☆
7 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 22:11:10.40 ID:Pb6iBc4o
>>7 却下だ
アカオーニに掘られてバッドエンドになるがよい
アカオー二「俺様が掘るのはキュアピースだけオニ」
俺×アカオーニで
>>10 許す
目一杯バッドエナジーを放出してピエーロ様に捧げたまえ
ピース「あんっ、あんっ、アカオーニさんの金棒、硬くて、ごつくてすごいっ。またイっちゃう!」
アカオーニ「またイくオニか? ピースはどうしようもない淫乱オニ」
アカオーニ「このロリマンコも昔はキツキツだったのに、いまはわしのモノにぴったりオニ」
ピース「だ、だってアカオーニさんが毎晩……ああんっ」
>>10「」
13 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 23:26:38.36 ID:Pb6iBc4o
10×11で
答は110です!!!!!!!
>>12 アカやよいいなあwたった4行の文章で萌えたw
ラブラブなのも好きだ
自分は前スレで予告のあった
ゆり×ハヤトの話を待ってます。
ポリスマンと若マジョリーナは早く本編で絡んで欲しい
ポリスマン相手に純情乙女になっちゃう若マジョリーナSSとか早く見たいよ
俺は若マジョリーナのマーチ(なお)輪姦が見てえ
>>18 鬼畜な若マジョリーナ×なお
ぜひ書いてくれませぬか
20 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/21(土) 21:48:14.80 ID:befQU/Su
10×11
>>10「オラアァァァァァ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ヒギャアアアアッ!!やめろぉっ!!やめてくれえぇっ!!」
>>10「うわっははは!なかなかいい締り具合じゃねえか!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「やっやめろぉっ!!俺は男だ!!」
>>10「うわっははは!男でもいいわ!それもっと突いてやるぞ!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「ぎゃああああっ!!」
>>10「おおっ!いいぞ!!出そうだ!!お前のケツの中に出してやるからな!!」
パンパンパンパンパンパンパン
>>11「そっそれだけは!それだけはやめてくれ!!」
>>10「うっ!」
ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ
ダラ〜〜〜〜〜
ピース「変態だ…。」
ビューティ「変態ですね…。」
アカオーニ「変態オニ…。」
>>17同意
交番にて
「で、今度は何を落としたんですか?マジョリーナさん」
「……どうしてマジョリーナだとわかったの?」
「?
マジョリーナさんはマジョリーナさんじゃないですか〜」
みたいな
あれでマジョリーナだってわかるとかポリスの心眼ぱねぇな
天然のたらしやで
マジョリーナさんの娘さんですか?くらいは言いそうだが
ウルフルン×妖精みゆきが見たい
素直に
>>10にアカオーニを掘らせない住人にワロタ
アカオーニ大切にされているんだな
26 :
前スレ723:2012/07/23(月) 01:09:13.92 ID:umX6zaXX
>>16 前スレ723です。
dion規制が相変わらずで埒があかないので
レス代行を依頼しようと思うのですが当然長文なので
テキストファイルをうpろだにうpしてファイルのアドレスを代行レスしてもらう形でよろしいでしょうか?
ホントはここにSS本文をうpしたいんですが…まったく忌々しいdion規制め…
>>26 >>16です。
レスありがとうございます。
テキストファイルをどこかにうpしてくださるのでも、
規制解除されるのを待ってここに投稿してくださるのでも、どちらでもお任せします。
後者でも私は気長に待っていますし(それにここなら保管庫に残してもらえるのではないでしょうか)
前スレ723に全てお任せします。
若マジョさんによる、DTポリスメンの筆おろしSSなんかどうよ?
需要ありまくりんぐ
この間の中盤決戦以降なんとなく、れいか×ポップが個人的にツボってるな。
打ち合わせ無しの阿吽の呼吸でジョーカーを撃退したり、プリンセスビューティーの
髪型が同じライオン意匠だったり。
ポップは人間に換算すれば17〜8くらいかな?
丁度れいか兄と同じくらいの歳か。
どうも前スレ723です。
自宅PCじゃない場所ではレス可能なようなので
一気にアップしようと思います。
今回も稚拙な文章で誤字脱字があるかもしれませんがよろしくです。
あと保管庫の管理人様よろしければ
「おうちで変身」「パレスでデート」のタイトルの横に
ハヤト×キュアムーンライトと表記していただけると嬉しいです。
カーテンの隙間から差し込む月光に照らされた月映えの月影家の寝室、ゆりは夢を見ていた
戦いで失った仲間や家族が自分の元を去っていき闇の中にたった一人取り残されるものだった。
プリキュアとして戦いに勝利して世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭は彼女を苦しめ
その心の傷はたとえ5年、10年の年月を経ても消えることはない。
だから彼女はあの戦いの後から何年かに一度このような悪夢を見るという。
しかし不思議なことに闇の中で一人涙するとき必ず闇の向こうから必死に自分を探し自分の名前を呼び
手を差し伸べる者が現れるという、その手から伝わる感触は子供のころから知っていてそして優しい。
あの声は差し伸べる手の主はだれなのだろう…もしかしたら…
「ゆり、ゆり大丈夫か?!ゆり!!」ゆりを呼ぶ声がすぐ近くに聞こえる…目を覚ますゆり
「ハヤト?!」傍らにいるのはハヤトだった。
「酷くうなされていたけど、またあの夢を見たのか?」「えぇ…」
「ごめん、ゆり…あの時…ゆりが一番つらかった時に何もしてあげられなくて」「いいのよハヤト…」
ハヤトは15歳の時つぼみからプリキュアだったときの全てを知りそしてその時から
ゆりと月影家の全てを一生かけて背負う覚悟を決めていた。
「ねぇハヤト…あの夢の中でいなくなってしまう人が少しずつ増えているの…お母さんやつぼみやももか達まで…」
「ゆり…」「ごめんなさい…弱気になって…でも誰かがわたしの元からいなくなるなんてこれ以上…」
「大丈夫だよ!ゆりには俺やみんながついてる!!」ゆりは10年前のあの日から、そして自分が
ムーンライトであったことを知ったあの日からハヤトは繰り返しそう励ましてくれたことを思い出した。
「あの時からずっとそうして支えてくれたものね…わたしやお母さんを支えるためにハヤトがあえて
わたしの婿になってくれて月影の姓になってくれたこと本当に嬉しかったもの…」
うっとり微笑みながらハヤトの胸にもたれるゆり
「ゆりやお義母さんやお義父さんのことを考えたときから俺はずっとこうするつもりだったよ」
かつて自分の弟のように思っていた少年はあの時から一途に自分を愛し続け、自分の運命の全てを
受け入れ背負い、そして十年の歳月を経て自分の伴侶になってくれた。
自分よりずっと背が小さかった彼が心身共に自分よりずっと大きく成長して支えてくれることを
彼の胸に顔を埋めながら改めてゆりは実感する。「ハヤト脱いで…わたしを…愛して…」赤面しながら言うゆり
ハヤトが今もこの先もずっと自分のそばに一緒に居てくれるか自分を愛してくれるか確かめたかった。
「ハヤト…思うままに…愛して…」パジャマを脱いだゆりは淡藤色のシルクサテンの下着を着ていた
プリキュアとして戦っていた頃と比べより少し成熟した肉体がつやつやとした生地に包まれハヤトを挑発する
ゆりから積極的にハヤト抱きつきハヤトの逞しい肉棒を股間に挟んで対面素股の状態でお互い片手で指を絡め合う
そしてもう片手で腰に手を回して身体を密着させて擦り付けながら長く深い口付けをする二人。
「んちゅっ…んっんっんはぁ…ちゅっちゅっ…んちゅんちゅう」絡めた舌を離すのも惜しいくらい深いキスをするゆり
(この手の感触…)絡めた指の感触から夢の中で自分を必死に呼んで救おうとしてくれた人物がハヤトと確信する
ハヤトは子供の頃からずっと自分を見守り励ましてくれた、父親が居なくなったときプリキュアになってからも…
今も…これからも…そして夢の中でだってずっと…(あぁ…ハヤト、ハヤトぉ…)より深いキスをするゆり
「ハヤトくん」「ハヤトく…ハヤト」「ハヤト!」
「ゆり姉ちゃん!」「ゆり姉…ゆり…」「ゆり!」
大きくなった彼の背中を撫でながら二人が幼い頃から長い時間をかけて成長していったこと
初めてお互い名前だけで呼んだ日のこと、初めて二人が結ばれた時のことをゆりは思い出していた。
ハヤトは性行為の時まであくまで自分のことを気持ちよくさせようと健気に必死になる、それは今でも変わらず
赤面して必死に射精をこらえながら自分の太ももに挟まれた亀頭をシルクサテンのショーツの
クロッチ越しの自分の女性器に擦りつけてくる。
それがゆりにとってたまらなく愛おしく感じ時にそんなハヤトをリードしたいとずっと思っていた。
「んはぁ…ねぇ、おっぱいを…さわって欲しいの」キスを解いて唾液の橋がかかる
「えっ?!」積極的なゆりに少し戸惑うハヤト「ハヤトにブラジャーを外して欲しいの」
ハヤトの胸に顔を埋めながらほお擦りし甘えるように言うゆり「…うん」赤面しながら応えるハヤト
「このまま抱き合ったまま…背中に手を回して…外して欲しいの…ねっ、ハヤトぉ」
ぎこちなく背中に手を回しながらゆりの背中に手を回してブラジャーのホックを外そうとするハヤト
そんなハヤトにゆりはいたずらっぽい笑顔で両手で彼の背中に手を回して抱きつき鎖骨や乳首にキスをしたり
舌で舐めまわしながらクロッチ越しの自分の女性器を彼の亀頭に擦り付ける。
「んぁっ…それじゃホックが外せない…」必死に冷静になろうとするがスベスベした生地越しのゆりの身体が
逞しく成長した彼の胸や鎖骨や首に這い回るゆりの舌が体中をキスするゆりの唇が亀頭に身体に感じて
小さく声を出してしまうハヤトゆりにはそれが嬉しかった。
更にゆりは彼の背中を指でくすぐりながら再びハヤトの舌を絡めあわせ唇を重ね合わせ深いキスをして
シルクサテンのショーツで彼の亀頭を刺激し続けた。
「んちゅ…んぁ…ちゅっちゅっ…それ以上…擦ったら…射精る!…下着を汚しちゃう…」
「ちゅっちゅっ…いいの、イって…んちゅちゅっ…ハヤトにもいっぱい気持ち良くなって欲しくて
この下着にしたの、んちゅ…だから…おねがい…射精して!ショーツもハヤトの愛で染めて!」
ショーツ越しでもハヤトの肉棒の逞しさを感じてその感触にうっとりするゆり
「おちんちんが、おちんちんがビクンビクンしてる…来て!いっぱい射精してハヤト!!」
射精の瞬間が近いことを感じてより一層激しくシルクサテンの生地のクロッチ越しの女性器を
ハヤトの亀頭を擦り付けるゆり、上目遣いでハヤトを見つめ続ける。
「うぅ…もう射精る!ゆりっゆりぃ!!」「あぁんっあっあぁぁぁハヤトぉ!!」
びゅっ!びゅうううう!!びゅううううううう!!!
両手でゆりの身体をぎゅっと抱きしめながら今までこらえていた分の精液を放つハヤト
「はぁはぁ…うふふ、こんなにいっぱい…」
成長したハヤトの大きな腕に抱かれショーツ越しに脈打つ彼の肉棒にうっとりするゆり
しばらくお互い抱き合ったまま余韻を味わった後、ハヤトは優しく背中のホックを外す
成熟して大きくなったゆりの乳房は先ほどの行為で汗ばんでいた。
「今度は…ショーツを脱がして欲しいの…」赤面しながらハヤトをみつめるゆり
優しくゆっくりショーツを脱がすハヤト、ゆりの股間からクロッチへ愛液が糸を引いている
「ハヤトのが…欲しくなってきっちゃった…」普段はっきり物を言うゆりもこういうときは
非常にたどたどしい、それはハヤトも同じようで二人は何年経ってもどことなく初々しさが残っている。
震える両手でハヤトの両腕を掴んで自分の胸に触らせるゆり「おっぱいも…愛して…」
ゆりの胸は昔から大きい方では無いが非常に美しい曲線で乳首の色も綺麗な桃色をしていた
ハヤトは右乳を左手の人差し指で乳首を刺激しながら他の指で優しく揉み、左乳をキスしながら
乳首を舌で刺激して、乳房に吹き出た汗を優しく舐め上げる。
「んっ…んふっ!…あんっ!!…はぁ…あっあっ!!…んふぅ…はぁはぁ…」
舌と指で刺激されるたびに声をあげて乳首を硬くして応えるゆり、そんなゆりが官能的で愛おしく見えるハヤト
「あぁ…んふぅ…あっあっあっあっ!!…あんっ…ハヤトのおちんちんでいっぱい擦られて…
はぁはぁ…たくさんおっぱいを…弄られて…わたし、わたし身体中が熱くて…切なくて…」
そう言うとゆりはハヤトに抱きついて汗ばみ硬くなった自分の両乳首をハヤトの乳首に擦りつけ
愛液がとめどなく流れ続ける秘部を擦りつけ顔を上げて潤んだ瞳でハヤトを見つめた。
「来てハヤト…わたしの身体も膣内も…いっぱい愛して…」「うん、いっぱい…いっぱい愛するよ…ゆり」
ベッドに腰掛けたハヤトはゆりが自分に跨ると片手でゆりの腰に手を回し安定させもう片手でゆっくり
ゆりの膣内に挿入していく。
「あっあああああぁぁ!!…入るっ!ハヤトの…ハヤトのおちんちん…きもちい!…ハヤトぉ!!」
「ゆっゆりの…膣内もぬるぬるして…うっ、きもちいよ…ゆりっゆりぃ!!」
ゆりの膣内の愛液とハヤトの亀頭の先走り液が溶け合うように混ざり合い潤滑油のようになり
肉棒がスムーズに膣内に挿入され、その瞬間のぬるぬるした快感だけでも二人は果ててしまいそうだった
ゆりはその快感で両脚を伸ばしたまま痙攣する、ハヤトはあくまでゆりを悦ばすことを優先したいため
ゆりを抱きしめながら必死に射精を堪えた。挿入の瞬間の快感を味わうように対面座位の状態で抱き合ったまま
ゆりは赤面しながらハヤトに耳元に小声で囁く。
「ねぇハヤト…いつもの…その……………………………………抱っこ………して…」
「うっ!…うん」普段年上の彼女として姉さん女房として凛と気丈に振る舞うゆりがたまに見せる
こういった一面にハヤトは必ず赤面して少し動揺するが、昔からゆりの内面もよく理解しているハヤトは
彼女の願いを喜んで受ける。両手でゆりの腰を抱え、駅弁の状態でゆりを抱えたまま寝室を歩く
「うっ…んっ…俺も…ずっと昔から大きくなったらゆりを抱っこしてあげてかった…だから凄く嬉しいよ!」
「あんっあんっ!!わたしも…ハヤトの抱っこが…気持ちよくて、嬉しくて…あんあんっ!ハヤトぉ!!」
ハヤトはまだゆりより身体が小さかった昔からゆりを守り包んであげられる存在になりたかった
ゆりもハヤトが自分の身長を追い抜いたときからずっとこうして欲しかった。
初体験のあの日、年上彼女としてあまりにも恥ずかしい願いにハヤトは呆れると思い赤面し涙したが
それはハヤトもずっと望んでいたことだったから喜んで受け入れてくれた
それがゆりにとってたまらなく嬉しかった。
それを思い出してゆりは涙しながらハヤトの首に手をまわしてキスをして彼の耳元で声を上げる
「んっんっちゅちゅっ…あんあんっ!あっあっあっあっ!!…んぁっ!…ハヤトぉ、来てもっと来てぇ!!」
ハヤトが自分を抱えて必死に腰を振り子宮に亀頭がぶつかるごとにゆりもキスで応え、時に耳を軽く甘噛みして
耳に舌を這わせ吐息交じりの喘ぎ声を耳元であげて自分の膣内へ射精に誘おうとする。
しかしそれでも懸命に射精を堪えるハヤト、そんなハヤトが彼女にはたまらなく愛おしく感じた。
(またわたしのために一生懸命に射精すのを我慢してる…必死に私の子宮にキスしてる…
わたしがイくまで必死に堪えて…あぁハヤト…ずっと純で…健気で…愛おしい…ハヤトぉ…)
自分を抱えたまま再びベッドに座ると同時に今度はハヤトを押し倒して騎乗位の体勢でリードしようとするゆり
「あんっ!あんあん!!あっあっあっあっ!…感じて…愛して…手で…指で…おちんちんで…全身で…」
ハヤトの両手をつかんで汗ばんだ自分の身体を乳房を触らせ必死に長い髪を振り乱して腰を振るゆり
ゆりに無茶はさせたくないため懸命に突き上げるハヤト、半身を起こして腰を動かしたまま
ゆりの身体の汗を優しく舐めるハヤト、そんなハヤトに対面座位の状態で繋がったまま抱きついて
再び硬くなった乳首を擦りつけハヤトの鎖骨を乳首を舐め、そして自分の汗や愛液、全ての体液を
まるで動物がマーキングをするようにハヤトに塗りつけるように身体を擦りつけるゆり
「あんあんっ!いっぱい感じて!ハヤトが…あんっ、わたしに…あっあっ!…いつもいっぱい…あんっ
愛してくれたように…わたしも…あんあんっ…ハヤトをわたしの愛で…あんっ!…いっぱいにしたいの!」
「ゆりはいっぱい俺のことを愛してくれてる!こんな俺を選んでくれた!心で身体で…愛して…必要としてくれたじゃないか!!」
「でも…でも…ハヤトもみんなもとっても優しくしてくれて…幸せすぎて…わたし…怖いの…
今あるこの幸せが終ったら…つぼみも達も…お母さんも…ハヤトもみんないなくなって今度こそ一人になりそうで…」
「大丈夫…ゆりには…俺がついてる!!ゆり…ずっといっしょだ!二度とこの手を離さない!!」
その言葉に涙がこみ上げ再びハヤトに力強く抱きつき彼の胸に顔を埋めるゆり
「もうイきそう…おねがい、いっぱいわたしの膣内に来て…いっぱい膣内にハヤトの愛を注ぎ込んで!!
赤ちゃんが…ハヤトとこれからも一緒に愛し合って生きる証が欲しいの!来てっハヤトぉ!!」
ハヤトは対面座位のままゆりを包み込むように抱きしめ、ゆりは自分の身体がハヤトに密着するように
両脚と両腕を絡みつかせ両手でハヤトの背中を撫で回した。
そしてハヤトはイく寸前でいつもそうしているようにゆりのクリトリスをやさしく摘む
「んふっんふううぅぅぅぅぅ!!!」思わずハヤトの背中に爪を立て左肩に噛み付いてしまうゆり
「んっ!!」「ごっごめんなさい、わたし…」慌てて両手を解くゆり
「いいんだ、ゆりは俺の全てを受け入れてくれた、だから俺もゆりの全てを受け入れたい
ゆりの中に永遠に消えること無い憎しみや悲しみや孤独があるなら全て俺にぶつけてくれたっていい、ゆり好きだ!」
再びお互いの身体を深く絡みつかせ抱きしめあう二人はオーガズムの瞬間まで
あとわずかなのを感じていた、ハヤトは懸命に自身の肉棒でゆりの子宮にキスをしながら
ゆりもハヤトの身体から離れまいと彼を抱きしめ、自分の変わらぬ想いを確かめあう。
「あっあん、ハヤト…あっあっ…ずっとわたしについてきなさい!…あんっあん!…一生そばにいなさい!!
誰かがいなくなるのなんて…わたし…もう…」
「ゆりには俺がついてる!俺だけじゃない!お義母さん、ももかさんやつぼみさん達だってついてる」
(あんあん…ハヤト…ハヤトぉ…)再びハヤトの背中に爪を立て左肩に歯を立てるゆり
「ゆり…みんな一緒だ…ずっと…ずっと…」爪と歯を立てたハヤトの背中と肩に血がにじみだす
しかしハヤトの腰を動かし突き上げるスピードは衰えるどころか更に増してていた。
ハヤトは今この瞬間にゆりが自身の孤独や悲しみや怒りも吐き出そうとしているのを感じていたからだった
(ハヤト…わたしもずっと…ずっとハヤトと一緒にいたい…これからも…)
ゆりも大粒の涙を流しハヤトの背に爪を立て肩を噛み続けながら心の中で叫んでいた。
「ゆり…好きだ!!」(わたしも…わたしも!ハヤトぉ!!)
「これからもずっと一緒だ!!」(ずっと…ずっといっしょ!!)
ペニスが脈うつのを打つのを感じより一層ハヤトを身体で膣内で締め付け全てを受け止めようとするゆり
ゆりの下腹部に力を込めるようにぎゅっと腰を押し付け膣内の一番奥にありったけの精液を吐き出すハヤト
(来る、ハヤトの精液が…来てハヤト!!ハヤトの全てをわたしに注いで!!ハヤト!ハヤトぉ!!)
「ゆりっ!好きだ!!ずっと大好きだ!!二度と一人ぼっちにさせるものか!!!」
「ハヤト!ハヤトぉ!!ハヤトぉぉぉおおおおお!!!!」
ドプッ!!ドクンドクン…ドクン…ドクン…ゴプ…
(熱い…ハヤト…わたしのなか…ハヤトでいっぱい…熱くて…きもちよくて…優しくて…)
ハヤトの愛の最後の叫びとともに大量の精液がゆりの膣内に注がれ、ゆりは自分の膣内で脈打つ肉棒と
注がれる精液の快感と一滴もハヤトの精液をこぼすことなく膣内に受け入れたい一心で
無意識にハヤトの腰骨が折れるほど両脚をハヤトの腰に絡みつけ、彼の背中を爪で思いっきり引っかき
両手足は激しく痙攣して恍惚な表情で上半身を何度も震わせ何度もハヤトの名前を叫び続けた。
そして最後の精液の一滴が膣内注がれると同時に快感と疲労感とあらゆる思いが混ざり合い
糸が切れたようにぐったりハヤトの胸によりかかった。
「ゆり!ゆり!!大丈夫か?!ゆり!!」
(夢で聞いた声…やっぱりハヤトだったのね、ずっと私を支えてくれる…
私を必要としてくれる…ずっとわたしのそばにいてくれる人…)
「ゆり、ごめん無理させて…」「んちゅ…」心配そうに自分を見つめるハヤトにキスをするゆり
いきなりキスされた興奮と酸欠でハヤトの肉棒は再びゆりの膣内で大きく膨れ上がると
ゆりは再び腰を動かし始める。「もうホントに過保護なんだから、うふふ…」
いたずらな表情で微笑むゆりを見て安心するハヤト。
「ごめんなさい…痛かったでしょ」うっとりした表情でハヤトの胸にもたれ
爪痕と歯型の残り血が滲んでいるハヤトの背中と肩を愛おしく撫でるゆり
「大丈夫、ゆりが悦んでくれるなら、一番きもちよくなってくれるなら全然平気だよ…」
「ハヤト…ずっとそばにいてね…」背中に回した両腕でハヤトに抱きつき胸に頬擦りする
「ずっと一緒だよ…家族が増えても…年老いてもずっと…」
「ずっと…わたしを守って…」ハヤトの胸で呟くゆり
「ゆりには俺が、みんながついてる!俺は一生ゆりを守る!!今までも…これからもずっと…
どこでも…夢の中でだってずっと一緒に生きていきたい!ゆり大好きだ!!」
それを聞いてゆりは自分の中で何年もずっと溜めていた感情が爆発してハヤトの胸で声をあげて泣いた。
「ずっと…ずっとつらい思いしてきたんだもんな…でも…もう大丈夫…俺がついてる…」
ハヤトは号泣するゆりに戸惑ったが無意識にゆりを抱きしめ頭を撫でていた
そうしなければいけない気がしていた。そして気が付けばハヤトも少し涙を流していた。
「ごめん…年下の婿にこんなことされたら…格好つかないよね…」
「ううん、ハヤトの優しさが嬉しいから…」
「ゆっくりでいい…一緒に幸せに生きていこう…」「えぇ……」
ハヤトの言葉に涙を流しながら静かに頷くゆり、そして二人は繋がったまま抱き合い静かに眠りに付く
「ゆり…大好きだよ…」「わたしも…ハヤト大好き…」
数ヵ月後
「ゆりさんたちの病室こっちだっけ?」
「もう、えりか!病院の廊下は走ったらダメ…って24歳ですよ!わたしたち!!」
ゆりたちのいる病室へ急ぐつぼみ、えりか、いつき
「あっこっちこっち!」えりか達をみつけて手を振って呼ぶももか
「遅いわよ、あなたたち…なんてね、来てくれてありがとうみんな」
相変わらずの気丈な態度でつぼみたちに振舞うゆり
部屋には既にハヤト、春菜、ももかが3人が来るのを待っていた。
「ねぇねぇ、男の子?女の子?」興奮しながら聞くえりか
「女の子よ」ももかが答える、女の子と聞いて俄然盛り上がる一同
「あたしいっぱいかわいい服作っちゃうんだ!!」
「武道とかも勉強もいっぱい教えてあげたい!!」
「いつきもえりかも変なこと教えたりしちゃダメですよ!!」
「し〜な〜い〜よぉ」とニヤニヤしながら答える二人
盛り上がる3人の横でゆりの手を握って優しく微笑むハヤト
「お疲れ様、ゆり」「これぐらい全然大したこと無いわ」強気に微笑むゆり
「ももかさんもお義母さんも忙しい中いきなり来て頂いて本当にありがとうございます」
「ゆりちゃんお疲れ様、ずっと寂しかった家庭が明るくなれたのもハヤトくんのおかげよ、ありがとうハヤトくん」
「あたしたちの中では最初に立ち会える親友のおめでただもの、地球の裏側でも来ちゃうわよ
ゆり、おめでとう!ハヤトくんを大事にしなさいよ」「してるわよ!」
「ありがとう…ゆり」ゆりの手を握り優しく微笑みキスをするハヤト
そして傍らの娘にもキスをして頭を愛おしげに撫でる
「ありがとう…生まれてきてくれて…」
以上です。
今回も文章力が稚拙な長文になってしまいまして本当に申し訳ございません。
物語の内容はそのままに着衣フェチ用にゆりさんが10年ぶりにムーンライトに変身して
着衣でハヤトくんと子作りしてるVer.も近々テキストファイルでアップする予定です。
あと次回はおうちで変身・奏太×ミューズ編を書こうと思います。
>>39 >>16です
GJ!
待ってました!
エロさに加えTVでのゆりさんのハードな人生を思うと重厚さを感じるSSです。
>世界を救っても戻らない日常、戻らない家庭
ハトプリ最終回を見た時の感想がゆりさんに関してはそんな感じがしました。
しかし新しい日常と家庭をゆりさんが持てたら良いなと思い、そうなるとハヤト君だと思っていましたので、
この作品の誕生は本当に待ち望んでいました。
自室以外の場所からの投稿を含め、本当におつかれさまでした。
ハヤゆりの人GJおつかれありがとーっ!
いいものを読ませてもらいました
うまく感想とか言えないけど……
3ですが出来たところまで投下させて貰います。
ジョーカー×ビューティーというよりジョーカーがビューティーを一方的に陵辱するようなものになりそうですが…w
バッドエンド王国へ乗り込み、死闘を繰り広げるプリキュア達。
その中でキュアビューティーはポップと共にジョーカーと対峙していた。
前回は全員で闘っても手も足も出なかった強敵ジョーカーを相手に、力を合わせて何とか互角に渡り合っていた。
「んっふっふっふっ…、二人ともなかなかやりますねえ。」
手でトランプを弄びながら笑うジョーカーにはいまだに余裕があった。
一方の二人は闘っているうちに妙な違和感を感じていた。
「ポップさん…、あのジョーカーという男…。何というか気配がありませんね。」
「やはり気付いておられたか、ビューティー殿。拙者もこんな敵は初めてでござる。一体どういうカラクリで…。」
「んっふっふっふっ、もう気付きましたか。やっぱり君達を相手に選んで正解でしたよ。他のプリキュアでは、その事にも気付かないまま、私に倒されていたでしょうしねぇ。ますます楽しませて貰えそうだなぁ…。」
そう言いながらジョーカーは舌なめずりをした。
「さて、さっき君達は私の気配がないと言いましたが半分正解です。実は私にもちゃんと気配はあるのですよ。ただし…」
そう言うとジョーカーは突然姿を消した。
「消えた!?」
「奴はどこでごさる!?」
「ひっ!?」
突然、背中に違和感を覚え、ビューティーは声を上げる。
いつの間に移動したのか、ジョーカーの指がビューティーのうなじをなぞるように撫でていた。
「このバッドエンド空間にいる限り、君達は私の気配を感じることは出来ない。なぜなら…」
「このっ!!」
回し蹴りを放つビューティーだったが、直前まで彼女のうなじを撫でていたはずのジョーカーは忽然と姿を消していた。
「なぜなら、このバッドエンド空間自体が私だからですよ。んっふっふっふっ…」
今度は突然ビューティーの真横に現れたジョーカーはその長い舌で彼女の頬をペロリと嘗めた。
「っ!!」
「ビューティー殿から離れるでござる!!」
ポップがジョーカーの背後から体当たりを試みるが、命中するかという瞬間にジョーカーはさっきと同じように忽然と姿を消した。
「何っ!?わっ!!」
「きゃっ!」
ポップは勢い余ってビューティーとぶつかってしまった。
「いたた…、すまぬでござる、ビューティー殿…」
「いえ…、それよりもジョーカーが言っていたことは一体どういう…!?」
ビューティーがそう言った次の瞬間だった。
「ひぁっ!?」
ジョーカーの指先が腰から尻にかけてのラインに沿って撫で下ろしていくのを感じて、ビューティーは思わず声を上げた。
「君、いいボディラインしてるなぁ。美味しそうですねぇ…」
いつの間にか背後に回り込んでいたジョーカーがビューティーの耳元で囁く。
指先は尻のラインを撫で下ろし、彼女の秘部に触れた。
誰にも触れられたことのない秘部に触れられ、ビューティーは頬を真っ赤にしながら、ジョーカーに反撃をしようとするが、やはり攻撃が命中する直前に彼の姿は忽然と消えてしまうのだった。
「やっ…!」
「んっふっふっふっ…」
そして次の瞬間、ジョーカーはまたビューティーの背後に回り込み、彼女の秘部をワレメに沿って撫でたのだった。
「このぉーっ!ビューティー殿にセクハラするなでござる!!」
ポップが激昂してジョーカーに飛びかかる。
しかし次の瞬間、ジョーカーの体は無数のカードとなり、ポップを取り囲んだ。
「何っ!?ぐぁっ!!」
カードはポップに引き寄せられるように次々とくっつき、彼の動きを封じた。
「ポップさん!!」
「トラップカードです。もがけばもがくほどカードにきつく締め付けられますよ。」
またビューティーの背後に回り込んだジョーカーがそう言いながら、両手で彼女の発育途中の胸を鷲掴みにし、揉み始めた。
「ああっ…!!」
「くっ…、ビューティー殿!」
「あんまり妖精にチョロチョロ動き回られても興醒めです。君はそこで私と彼女が戯れる姿を目に焼き付けていてください。んっふっふっふっ…」
ジョーカーはビューティーの乳首をクリクリと指先でいじくるようにしながら彼女の胸を揉んでいく。
「くっ…んんっ…!この!!」
何とかビューティーは振り払おうとするが、彼女の背中にぴったりと密着し、抱きつくようにして胸を揉んでいるジョーカーには有効な反撃はできず、命中しても攻撃された箇所は命中の瞬間だけカードになり、攻撃が終わると再生するという形で為すすべが無かった。
「私は今このバッドエンド空間そのものと融合している状態です。つまり、この空間のどこにでも現れることができ、どこにでも一瞬で移動できるんですよ!」
ジョーカーは左手の指先をビューティーの左胸からお腹を通って秘部へとゆっくりと滑らせる。
「あっ…!こ…このぉっ!!」
「そしてこのバッドエンド空間からは私を倒さない限り出られない。つまり、私がバッドエンド空間を発動させた時点で君達の敗北は決まっていたのです。」
「んっ…んくっ…」
ジョーカーはビューティーの秘部を指で弄び、彼女の秘部はじわりと濡れ始めるのだった…。
(続く)
え
なおポップ兄貴は変身後は呼び捨て
最近ジョカれいの妄想ばっかしてる
続き待ってますぞ
ウルフルン×あかねも読みたいなあ
みゆきママを種付けレイプしたかったので投下
ジョーカーの口調とか、諸々の箇所が間違っていたらごめんなさい。
ジョーカー×みゆきママ(育代)
陵辱
「はぁはぁ…くっ…!」
星空みゆきことキュアハッピーは大小数多の傷を負いながら
雨の中を全力で疾走していた。
「ハハハハ、どこに行こうと無駄ですよ!プリキュア!」
ジョーカーの笑い声が響く。
5人でも苦戦したのに1人ではまず勝てない。
力を消耗し、プリンセスモードに変身できない今ではなおさらだ。
(とにかく時間を稼がないと、皆が他の幹部を撃退するまで時間を。
どうする?どこに逃げる?考えろ、考えるんだ、みゆき)
そうして思いついたのは、本棚の秘密基地。そこしかない。
ハッピーはとにかく逃げ、何とか自身の家にたどり着き、リビングを
突っ切って母の料理本が置いてある本棚を手順を踏んで動かし
秘密基地の道を開いた。
そして飛び込み、倒れ伏した。
「はあはあ…あ…う、動けない…はあ……」
血痕がついていてもここへの道を開く手順は限られた者しか知らない。
ジョーカーがいくら強くてもどうにもならないハズだ。
「お…お母さん…買い物にでかけている時間で…よかった」
風もないのにヒラヒラとまう短冊。
(そういえば…あのまま…だったっけ…)
疲れ切った笑みを浮かべて、みゆきは大きく息をついた。
「みゆき?帰ってきたのー?」
2階からみゆきの母である星空育代が降りてきた。
本来ならいない時間帯だが雨が降ってきたので洗濯物を
仕舞う為、出かけていなかったのだ。
リビングに来た育代はジョーカーに腕をつかまれ、そのまま宙吊りにされた。
「い、痛い!なっ、何ですか!あなたは−−−−ッッ!?」
「うるさいですね……この家にプリキュアが来たハズです」
ジョーカーは育代の顔を覗き込むようにして言った。
「どこに行った?」
「プリキュア?…な、何を言っているんですか!知るワケないでしょう!」
「そうですか……おや、貴女…美しいですねぇ」
育代の顔を見て、ジョーカーはニヤリと笑う。
「は、離して下さい!離して!け、警察を呼びますよ!」
「そうですか。それは一向に構いませんが…プリキュアの居場所は
貴女の身体に聞くことにしました。
聞こえていますか、プリキュア?今から何も関係のないご婦人を犯してしまいますよ?」
「ふぅん…出てきませんねぇ…逃げましたか」
育代は何とか拘束から逃げようとするが、ビクともしない。
「まぁ、いいでしょう。貴女には恨みはないのですが
ウサ晴らしも兼ねてレイプさせてもらいます、美しい奥さん」
育代の頬をベロリと舐め、ジョーカーはフフフと笑った。
「レ、レイプ―――い、いやっ!や、やめてくださ――――」
ジョーカーはトランプを取り出し、育代の腕に貼り付けた。
そして足を閉じられないよう両足首にも同じようにトランプを
貼り付けた。
「う〜ん、良い眺めですね」
ジョーカーが育代から離れ、呟いた。
しかし、育代の身体は拘束された状態のまま動くことが出来ない。
「そんな…ど、どうして!?」
動くのは上半身のみ、腕、両脚はビクともしない。
「表の表札からして…出産の経験はあるハズなのに、全く衰えていない身体ですね。
とても美しい、お尻も小さく、綺麗な曲線です。御主人が羨ましい」
「あ、貴方には関係ありません!早く離してください!」
育代は気丈にも言い放つ。
「そう邪険になさらず……毎晩、励んでいるんでしょう?」
「か、関係ないと言っているでしょう!」
「図星でしたか?ハハハッ気の強い女性は好きですよ…とても好みだ」
ジョーカーがパチンと指を鳴らすと、ブラウスのボタンとブラジャーのホックがはじけ飛んだ。
重力に引かれ、豊満な乳がこぼれ落ちた。
「あ、い、いやああああっ!」
極限られた者、夫か幼いみゆきにしか見られたことのない肌が
怪人の前に晒される。
「誰も来ませんよ…まぁ誰が来ようとも無駄ですが」
育代の胸を下からゆっくりとすくい上げるように揉み、
その先端をくりくりと刺激し、摘む。
「やめてっ!」
「ああ…とても柔らかいおっぱい…マシュマロみたいですよ」
根本から絞り上げたかと思うと、左右から寄せ、時折指で先端を弾くように摘む。
そしてゆっくり押し潰したかと思うと、ぐいと指を食い込ませる。
身動きできない育代は背後から責めるジョーカーの成すままだ。
「綺麗な桜色の乳首、もう硬くコリコリしてきましたよ…感じてらっしゃるのではありませんか?」
「うッ…くっ…」
育代は唇と噛みしめ、声が漏れないように必死に耐えた。
下手な言葉はこの男を喜ばすだけだ。
「大きく、張りもあって、乳首も桜色……下はどうなっているんでしょうねぇ?」
またしても指をパチンとならすジョーカー。
「あっ…ひっ!?」
今度はスカートが避け、ストッキングに覆われた尻が露出した。
「思っていた通り、綺麗なお尻ですねぇ、大きすぎず小さすぎず……おや?
下着が微かに湿っています…これは何ですか?」
ジョーカーが中指でぐっと育代の秘所を突く。
「――――はッ…ん!」
思わず上ずる育代の声、目尻には大粒の涙が浮かび頬を伝う。
(あ、あなた…ごめんなさい…ゆ、許して)
育代は胸中で謝罪した。成熟した身体はこの暴漢の責めに反応し、股を濡らしている。
夫以外の男にまさぐられ感じている。育代はそんな自分が情けなかった。
「奥さんは乱暴にされると感じてしまうんですねぇ……好きですよ、そういうの」
ジョーカーはべろっと舌なめずりすると、ストッキングを直に引き裂いた。
ビィィッと生地が裂かれる音と主に食い込みに押さえつけられていた尻肉が
ぷるっと弾みを付け、あらわになった。
「あッああ…い、いやッ…やめてッ!」
「そんな表情をされるとますます興奮してしまいます」
ジョーカーは尻の感触を楽しみながら手を全体に滑らせた。
ふにふにした感触を手で包み、下から上へ尻肉を持ち上げるように揉みしだく。
ぞくぞくとした感覚が育代の背を登っていく。
「ああ…柔らかいお尻…ウサ晴らしのつもりでしたが…ふふふ」
ジョーカーは育代の下着の両端を持ち、一気に太腿まで引き落とした。
股間の秘唇と下着が糸で結ばれた。、
「あッ!くっ…やぁ…ううっ…」
既に諦めたような育代の表情。顔を伏せ、もうなすがままだ。
「奥さん…楽しまなくとも罪にはなりませんよ…ククク」
ジョーカーが育代の後ろに立ち、その猛り狂った肉棒を秘裂に押し当てた。
ぐにゅっと先端が濡れた膣口にあてがわれた。
続く予定
乙
続き楽しみ
GJ!!こういうのを待っていた!!
だけど、できれば書き上げてからまとめて投下してくれんかな。
>>43-45も同様。細切れ投下はあまりよろしくないよ。
ポップ×れいかはフラグ立ちまくりだよね
ポップの人間体は、やはり「銀魂」の新八で
ポップとれいかは、どちらも武士道的(って言えばいいのかな?)なので、実際気が合いそうだよな。
>>56 いやいや、妹思いのお兄ちゃんなんだから、擬人化するなら春原でしょうw
>>53の続き
ジョーカー×みゆきママ(育代)
凌辱
中出し
濡れているとはいえ、受け入れる肉棒は怪人のソレ。
逃れられず、防げないと悟った育代は悔しさに歯を食いしばった。
膣口にぐっと反発する肉棒の先端。
「おや…濡れているのになかなか入りませんね…力を抜いてもらえますか?」
クククと笑うジョーカーに育代は頭を振るだけだ。
「そうですか…それでは少々乱暴にして差し上げましょう」
ジョーカーは育代の腰を掴む手に力を込め、一気に腰を突き出した。
ズブッという感触と共にジョーカーの肉棒が一気に育代の最奥まで到達した。
「あぅ!あっ…あッ!」
強引な挿入に育代は眼を見開き、口を大きく開いたまま一瞬、静止した。
「ふふふ…いい具合ですよ、奥さん…乱暴に突いてあげますよ」
ジョーカーが耳元で囁くと同時に腰を突き出した。
遅れて続く痛みに育代は声を上げた。
「はっ―あッ―痛ッ!あッ!あぐッ!あ!」
育代の意志に反して熱くぬめった肉棒をぎちぎちと包み込む膣内。
ジョーカーの肉棒に吸い付き、異物の侵入を拒もうとますます締め上げる。
「ああ…キツい。奥さんの身体は気に入ってくれたようですね…締め付けて
未練がましく吸い付いてくるなんて」
「や、やめっ…やめて!う…動かな…なっ!あぐっ…はッ!」
育代の白い肌に玉の汗が浮かび、突かれるたびに涙をまき散らす。
形容しがたい痛み、そして突かれるたびにわき上がってくる微かな快楽。
行為に及び、突かれ続ける度にやがてそれが反転する。
夫とのセックスで絶頂を迎え、膣内で精を受け止めた育代にはそれが
許せなかった。無理矢理犯されて感じる自身の体が許せなかった。
「ほらほらもっと声を上げてください。気持ちいいんでしょう?」
丸みを帯びた艶やかな尻にジョーカーは腰を擦りつけた。
ズブッズブッズブッと肯えて抉るように突き上げるジョーカー。
突かれる度に育代の身体が前へ前へと動くが、脚を固定している為
逃れられない。そして成熟した身体は強引な交わりに感じ始めている。
立ったまま、獣のように後ろから犯され、感じている。
それはジョーカーの嗜虐心を十二分に満たしている。
「あッ…ああ!はッ…!ぐぅ!んッ!」
必死に歯を食いしばって声が漏れないように耐える育代。
それでも激しい突き上げに鼻にかかったような甘い声が漏れてしまう。
「我慢しても無駄ですよ。そうだ、奧さんがイくタイミングと同時に中で
射精しるなんてどうでしょう?人間同士ではなかなか味わえないおもしろい
趣向だと思いますよ」
「あッ…ふ、ふざけ…やッ…ないで!んッ!」
「こんなに濡れているのに説得力ありませんよ」
ジョーカーは嬉々としながら育代の淡い唇にむしゃぶりついた。
口内を蹂躙され、舌を絡め取られる中、
ジョーカーと育代の獣交はまさに破滅的な終焉を告げようとしていた。
「あッ…ああッ!」
育代の腰がガクガクと震え、腰がビクン、ビクンと波打ちだす。
(ダメッ…い、いや…いやッ!あ、あなたッ!みゆき!許して…)
「もうイキそうですか?堪え性のない人ですねぇ」
ジョーカーは猛烈な勢いで育代の尻に腰を叩きつけ始めた。
パンパンパンと手拍子のような音が響く。
「あッ!あぅ!あッ!あッ!んんんぅ!」
育代の上半身が仰け反り、膣内がキュウウと締まった。
達する前兆である。育代の意識が眩く霞み、ゾゾゾッと背筋を駆け上り脳天を穿つ。
「さぁ、しっかり種付けしてあげますからねぇ…星空育代さん」
それと同時にジョーカーは育代に覆い被さりのけ反る乳房に指を食い込ませた。
「んッ!いや、いやッ!んうううッ!!」
ピクンピクンと震える絶頂。真っ白になる視界、その最中、
育代の膣内にぶばッどぶッとぶちまけられた。
人間の精子と違い、濃度も量も粘つきも違う怪人の精子を受け入れてしまったのだ。
下腹部に広がるおびただしい体液の不快感に育代はすすり泣いた。
見知らぬ者にレイプされた喪失感、そして感じ、絶頂してしまった。
夫と娘への裏切りとも言える自身にただただすすり泣いた。
「ふぅぅ……」
射精絶頂の快感に喉を痙攣させ、舌で育代の項を舐め、ジョーカーは萎えかけた
肉棒を名残惜しく育代の膣口から引き抜いた。
「ん…ぁ」
育代の力のない呻きとともにどろっと黄ばんだゼラチンの塊が育代の膣口から滴り落ちた。
太腿や膝にボトッ…びちゃと付着する白濁は淫靡な光景だった。
放心状態の育代を満足そうに眺め、ジョーカーは育代の耳元で囁いた。
「奥さん……妊娠してしましたね?」
「あ…に、にんし…ん?」
「また形にもならない胎児のようですが…残念でしたね。魔の精に負けて死んでしまうか
はたまたその胎児に魔が潜り込んで化け物が産まれるか…まぁ、拘束は解きましたので
早く股を洗って掻き出した方がいいかもしれませんねぇ…」
「そ…そんな…」
「いいですねぇ…その顔、最高のバッドエナジーが取れそうです。そうだ、今度は
仰向けで堪能させてください。奥さんのこととっても気に入りましたので」
ジョーカーは育代を床に引き倒すと、トランプを取り出した。
「い、いや…も、もう十分でしょう!いやッいやああああッ!」
そして育代は犯された。何回、いや何十回と犯された。夫にも許したことのない体位で
性技で何度も何度も犯され続けた。
END
>>58-61 GJ!!!
いや、バッドエンドだからBJと呼ぶべきかw
プリキュアで年下の兄弟がいるのって
なぎさ、咲、りん、みきたん、奏、あかね、なお
の7人かな?
おねショタ好きの自分としては、自分の姉に無いものを持っている(自分の姉以外の)姉キュア相手にもじもじする仲間の弟・妹相手に、
普段見せない母性本能的な部分がくすぐられて・・・というシチュを見てみたいと想うんだが、賛同してくれる人はいるだろうか?
64 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/10(金) 01:19:53.09 ID:YYddwiXi
一応つぼみにも妹がいるんだが完全に無視されている
兄弟だからわざと外した可能性
>>64 ごめん、完全に忘れてた。
ただ生まれたのが最終話でつぼみと14も離れてるから、無意識にいない者って思い込んでたみたいだ。
気分悪くしたなら謝る。
マジョリーナに逆レイプされるけいたくんの様子を見せられ脅されるなお(もしくはマーチ)が見たい
そこからけいた×なおかマジョリーナ×なおでレイプなら最高だな...
3pも良い
>>66 俺に謝ってどうすんだ
つぼみと妹さんに謝れ
どっかの画像スレでマーチの髪をもふもふしてるウルフルンさん見てからウルフルン×マーチの妄想が止まらん
れいか「なおは昔から可愛いものが好きなのよね。」
みゆき「と言うとやよいちゃんかな?」
やよい「え?」
なお「む!」
やよい「………。」
なお「ジーッ………。」
やよい「………………………。」(汗)
なお「ジーッ………………。」
やよい「………………………………………………………………………。」(汗)
なお「可愛い〜〜〜〜〜〜〜っ!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき・れいか「ええっ!?」
なお「可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い!!」
やよい「いやあぁぁっ〜〜!やめてえぇっ〜〜〜!!」
みゆき「なおちゃんがおかしくなった!」
れいか「みゆきさんが余計な事言うから!」
みゆき「え!?私のせいなの!?」
なお「やよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃんやよいちゃん!!」
やよい「はっ離して〜〜〜!抱きつかないで〜〜〜〜!!」
なお「スリスリスリスリスリスリ」
みゆき「激しい頬ずりだ!」
なお「ん〜ぶちゅっちゅばちゅばちゅば」
れいか「キッスの嵐です!」
やよい「やめてえぇなおちゃん!!」
なお「はあはあ……やよいちゃん!私もう我慢できない!!」ガバッ
やよい「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!」
みゆき「押し倒した!!」
なお「やっやよいちゃああああん!!」ボタボタボタボタ
れいか「なおの鼻血やらヨダレやらがやよいさんの顔やら髪の毛やらに!!」
やよい「いっいやあぁぁぁっっ!!」
なお「はあはあはあはあっ!!」
みゆき「ああっ!やよいちゃんの服を脱がして!!」
れいか「なお!いけません!!」
あかね「ちょっと待ったあなお!!」
みゆき・やよい・れいか「「「あかねちゃん!」!」さん!」
あかね「そういう事はうちにしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「え!?」」」
あかね「可愛いものが好きななおにはうちがふさわしい!!」
あかね「さあ可愛いうちを思う存分抱きしめたり押し倒したりちゅーしたりあんなことしたりこんなことしたりしんか!!」
みゆき・やよい・れいか「「「なっ何言ってるのこの人─────!?」」」
なお「さあやよいちゃんっ!!」スルー
やよい「ひいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!」
あかね「悔しいっ!!なんで?なんでうちやったらあかんの?うちの方が可愛いのに!!やよいがっやよいが憎いっ!!」ギリッ
みゆき・やよい・れいか「「「ほんとに何言ってるのこの人─────!?」」」
男たちにいたぶられてしまう舞
という設定は5分で決まったけれど…誰得のお話
妙な刑事ドラマ色もあってもはやグダグダ
設定、特に変身と妖精関係は大方無視
一応出演はオールスターズ
74 :
73 1-1:2012/08/12(日) 14:08:57.22 ID:CHbIrfap
夕暮れの夕凪町。
みゆき〔モノローグ(以下モノ)〕
「この事件が幕を開けたのは、或る蒸し暑い日の夕方のことだった」
私服姿の舞が、白い帽子を被り海岸に佇んでいる。
余り冴えない表情。
そこへ30代後半ぐらいの、紳士服など着こんだ男性が近づいてくる。
一瞬の間を置いて、やや明るい表情を見せる舞。
舞ににこやかな微笑みを見せて何やら話す男。
と、傍の道をみのりと薫が歩きながら近づいてくる。
みのりの話に穏やかに相槌を打っていた薫が、ふと顔を海岸に向けてハッとした表情になる。
2,3秒凝視した後、みのりの手を引いて駆け出す薫。
薫「みのりちゃん、掛けっこよ」
みのり「あっ、薫お姉ちゃんいきなりずるい!みのり負けないんだから」
駆けていく2人。薫の若干眉をひそめた横顔。
薫(モノ)
「その時の私は、何か見てはいけないようなものを見て仕舞った意識に囚われて、
その後に起きる出来事など想像も出来なかった」
2人が走り去って行った後も、舞と男は話し込んでいる。
舞「そう、咲って困った子なんです…悪かったのは私なのかもしれないけれど」
男「そんなことはないよ、舞ちゃんは悪くなんかないさ」
舞「ううん、私が悪かったって思ってはいるんです。
チョッピも…いえ私の別の友達もそう言っていて」
当分寝ていてくれるように頼んだ妖精の名前を出しかけ、さりげなく訂正する舞。
その頃パンパカパン店の前で何やら片付けをしている満。
猛スピードで走ってくる白いライトバンに接触しそうになり後ずさる。
車が海岸方向に曲がっていくのを苦々しそうに観る。
満「全く何て運転…海岸に急用でもあるのかしら」
みのりと薫がやってきたので、車のことは忘れて二人に手を振る満。
舞「でもこれで咲にもしっかり謝って仲直り出来そうです。
ありがとうございました、大友さん」
男「そういって貰えると嬉しいよ、舞ちゃん。
でさ、その代わりと言っては何だけれど少し一緒に来てくれないかな」
海岸に何時の間にか滑り込んできていたライトバンを男は指差す。
舞「?どこへですか?それにもう6時ですし、家に連絡しないと…」
男「なに横崎までだし、今夜中に車で送ってあげるから、さあ」
腕をつかまれて引きずられ、危機感と警戒心を見せる舞。
75 :
73 1-2:2012/08/12(日) 14:11:37.05 ID:CHbIrfap
画面変わって、これも浮かない顔で自転車を引きずっている咲。
海岸の車と、2人の人影特に少女のシルエットを見てあれっという顔をして、
次の瞬間自転車で駆け出す。
舞「大友さん?…いえ、あなたは一体…」
男「おやおや、絵を描いてると背後の男にも気付かないような子なんでちょっと油断したかな。
賢いね舞ちゃん、私は大友なんて名前じゃないよ…さあちょっと来て貰おうか」
舞「まさか…あなたはダークフォールか何かの」
男「ダークフォール?そんなのはウチの業界じゃ知らないよ、子猫ちゃん」
舞「きゃっ」
バンの扉を開け舞を車に入れようとする男。と
咲「舞!?」
いきなり自転車で突っ込んでくる咲。
舞「咲!きちゃだめ」
自転車を乗り捨て、舞に触れる奴は問答無用とばかり大の男にとびかかる咲。
互角の取っ組みあい。咲が男のスーツのボタンを千切ったりする。
が、いきなり背後から銃器で殴られ崩れ落ちる咲。
咲「痛っ!?」
舞「咲!」
ぐったりした咲にすがりつく舞。
と、後ろから男に首を絞められてハンカチを嗅がされ、咲の上に倒れる舞。帽子が落ちる。
苦笑気味に銃をしまいながら男2が男に鋭い顔を向ける。
男2「ドラマじゃあるまいし、銃とクロロフォルム使わないとガキ1人連れてこれねえのか、え」
男「いや社長、すんません」
男2「二人一緒なのは都合がいい…早く載せるんだ、また誰か来ても困る。
ん?妙な携帯だな。通報できないよう後ろの箱に隠しとけ」
咲舞をライトバンの後部に乗せ、運転席と助手席に乗る男2と男。
30分後。帰りの遅い咲を探しに出た薫と満は、海岸に残された自転車と舞の帽子を発見する。
満「これって…それにこのタイヤの跡…」
薫「…満、舞の家に確認を取って。私は課長に連絡する」
公衆電話で通話する薫の横顔。
ひかり(声)「はい、タコカフェです。ご注文を」
薫「ぶっちゃけありえない」
あゆみ(声)「神奈川県警特殊捜査課です。美墨課長につなぎます」
なぎさ(モノ)「事件の第1報がもたらされたのは18時35分だった」
陽がほとんど沈んだ道を走っていく先刻の車。夕凪町を出て横浜行きの標識が見える。
76 :
73 1-3:2012/08/12(日) 14:12:33.92 ID:CHbIrfap
警視庁の一室。時計は19時12分を指している。無線機を取っていたゆりが交信を終え机に戻ろうとする。そこにいつき入室。いつきはなぜか警察の制帽もかぶっているが。
ゆり「なぎさから報告よ。つぼみとえりかも現場に到着してほのか達と鑑識作業に入っていると。
現時点では誘拐の可能性が高いのに変わりなし。上に話した広域配備の方は?」
いつき(首を左右に振ってから)
「まだ満の言う白いライトバンを犯人の物と断定出来ないし、それにライトバンだけでも多いからね…。他のみんなも待機出来てるよ」
電話が鳴りゆりが取る。
ゆり「はい特捜月影です。はい…はい、我々も県警特殊捜査課に協力しますので。では早速」
電話を切るゆり。
ゆり「部長の許可は取ったから、全員非常招集よ。
まずは車種と薫の目撃した男の特定。尤も、残された時間はそう長くもないでしょうけれど」
夜の横浜の風景。ランドマークのタワーを遠くの背景に先刻の車が走っていく。横崎の標識が見える。
現場。残されたタイヤ痕とノートパソコンの資料を照合しているほのか・ひかり・つぼみ。
つぼみ「これに間違いありません」
ほのか「やはりライトバンね」振り向いて「なぎさ、車種が分かったわ」
駆けつけてパソコンを覗き込むなぎさ。
えりかが叫びながら駆け込んでくる。
えりか「なぎさ、おっこちてたボタンから、咲と舞以外の指紋が出た出た」
なぎさ「マジ?よおし徹底的に洗うわよ」
横崎市内。或るマンションに到着した先刻の車。
マンションの中。咲は手足を縛られて男1に、マンションの中の部屋に放り込まれる。
さるぐつわをされた口から何かを発する咲
咲「▼◆±■」(舞は、か)
咲の腕時計の表示は19時45分。
先程と同じ警視庁の一室。パソコン数台と記録ファイルの束が持ち込まれている。
いつき・響・奏・エレン・アコ・みゆき・あかね・やよい・なお・れいかが揃っている。
或る者は電話を掛け、或る者は資料を照合している。騒然としている様子。
ゆりが入ってくる。作業はそのまま続いている。いつきが手元のファイルを読みつつゆりの表情を観て
いつき「部長たちは何て」
ゆり「明日までに進展しなければ今の特捜課同士の極秘捜査を打ち切って、県警捜査一課に指揮権を移すよう命令されたわ。
その後何か分かった?」
いつきが手で招き数人が作業を止めて近づいてくる。
いつき「薫の目撃した男性については、顔を正面から眺めた訳ではないので写真照合は無理ね。
容疑者が浮かんできた段階で薫に面通しをして貰う感じになりそう」
響「えりかが見つけたボタンの指紋、あれの照合を進めてるだけれど…」
アコ「警察庁の統一データベースでは該当者なしだったんだよ」
れいか「そこでまだデータベースに入力されていない、過去のファイルに当たっています。
捜査一課が持ってる強行犯関係と四課の暴力団関係のファイルにも該当しなかったので、
二課と三課の知能犯関係のファイルを調べているところです。」
ゆり 「そう、大変だけれど頑張って残りを済ませなさい。車の方は」
いつき「満の言う白の車体にまず間違いないと思うので、特定した車種のまず白から当たってる。
レンタカーと業務用についてはチェック済み、個人所有の物も3分の2は無関係」
奏「個人所有の残りのリストです。要チェック分をラブ達に当たって貰ってます」
ゆり「なぎさとのぞみ達には?」
あかね「ウチの担当してる盗難車関係を聞き込んでもろてます」
時計はちょうど21時。
マンションの1室。男1と男2が寝室のベッドに寝た舞の服を脱がしている。
青っぽい服の中から、白いブラジャーとパンツが顔を見せる。
思わず手を近づける男1を制し、男2は淡々と胸のブラジャーを取り外すと、用意した白のランジェリーを着せようとする。
時折顔をしかめるが基本的に穏やかな表情の舞。
77 :
73 1-4:2012/08/12(日) 14:15:56.52 ID:CHbIrfap
夜の歓楽街を歩くサンクルミエールの夏服を着こんだ少女が4人、夏服の上に青い背広と帽子を羽織った少女が1人。
りん(モノ)「盗難車の行方はまるで分からなかった。しかし私達はブンビーさんから或る密売ルートの有力な手掛かりを得た」
或る店の前で足を止める5人。
かれん「ここね、ブンビーさんの言っていた組長の店って」
のぞみ「おお、大人のお店だね。よーし、中に入るのけってーい」
うらら「こまちさん、その格好は?」
こまち「一度着てみたかったフィリップ・マーロウの衣装。夜の聞き込みって感じでしょう?」
りん(独り言風に)「ハードボイルド小説の読み過ぎだね…」
かれんが暗がりに何やら合図を出してから、中に入っていく5人。
バーの中。半ば呆れ半ば凄みのある表情で組長の手下の1人が5人と話している。
りん「組長に会いたいの、出来ればすぐ」
手下「あー組長?知らないな、誰だそれ。てかお前ら一体何者…」
かれん「私たちは特殊捜査課の」
言い終わらないうちにのぞみとうららがどんどんしゃべりだす
のぞみ「はいはーい、私たちここで働きたいの。彼と旅行いくのにお金がと―っても欲しいの」
うらら「どーんなことでもやりますから。男の人と一緒にお酒飲んだり、一緒に寝たり」
のぞみ「そうそう、のぞみ、ベッドで何でもやっちゃう」
手下「お、おう、随分陽気なもんだな…。じゃ、ちょっと待ってな」
奥に消えていく手下。
かれん「あの…うらら、今の台詞…」
うらら「やだなあかれんさん、演技ですよ、演技」
りん「のぞみ、あんたもねえ…」
のぞみ「ねえりんちゃん、男の人とベッドで何をやっちゃうの」
純真な笑顔が却って怖いうらら、のぞみの問いに顔を赤らめるりん・こまち・かれん。
こまち「そういうことはコ、ココさんに聞いてみると良いんじゃないかしら」
のぞみ「えーじゃあこまちさんはナッツとベッドで何してるの?」
こまち「!?ナ、ナ…」
もはや制御不能のこまちの肩を慌てて支えるかれん。のぞみの横でため息をつくりん。
バーの奥の個室。数人の手下を従えソファーに座る組長。置時計の表示は21時20分。
立ったままの5人の後ろで手下が扉を閉める。
78 :
73 1-5:2012/08/12(日) 14:18:58.99 ID:CHbIrfap
組長「白いライトバン?」
かれん「そうよ」と言いつつ数枚の写真を見せるかれん。
こまち「先月11日に横崎港で盗まれて、ナンバーだけは発見された盗難車が4台」
りん「それを買い取って、ナンバー付け替えてまた別の人間に売り渡したのがあなた達って情報が在ってね。で、どうなの」
組長「やれやれ、店で働きたいというから…。それが一体また…」
うらら「そうでも言わないとお会いできないでしょう」
りん「この店が未成年を就労させてる証拠もこっちは押さえてる」
かれん「我々はある事件を追ってるし、それに関しては色々と権限も持っているのよ。
今回協力してくれて、今後同様の事件を起こさないと誓約してくれれば、盗難車転売自体とお店の不法就労の件は見逃しても良いわ」
組長「同じのは神奈川だけで何十台もあるでしょう。なのになぜ我々だけ」
こまち「勿論、業務用やレンタカーも含めて調べているわ。
でも盗難車6台の行方が分かっていなくて、内4台にあなたが関わっていると」
組長「ハハ、大したことをおっしゃる娘さん達だ…おい、ヤスを呼べ」
手下が扉を開けて外になにやら呼びかけ、屈強な男が部屋に入ってくる
組長「仕方ない、ヤス娘さんたちをお前の力で帰らせて差し上げろ」
ヤス「ハッ…」
ヤスが扉を閉めようとしたその瞬間
ヤス「グエッ…」
駆け込んでくるなり肘打ちを決めるくるみ。一発でノックアウトされるヤス
くるみ「あら、ごめん遊ばせ」
手下たち「何を」「このガキが」「ふざけるな」などなど
怒りの声を出しつつ手を上げる手下たち。
銃声が2発。手下達が仰天したように観るとこまちとのぞみが既に銃を抜いている。
かれん・りん・くるみが驚愕の表情を浮かべている(うららはのぞみに羨望の眼差し)。
こまち「ふーん、現場で発射するとこれくらいの音なの」
穏やかな表情でさらりと言うこまちに更に顔が引きつる手下たちとりん達。
のぞみのアップ、相当に真面目な表情で
のぞみ「今、友達が困っているの…私は彼女たちを助けたい…私、決めるときは決めるよ」
79 :
73 1-6:2012/08/12(日) 14:19:40.28 ID:CHbIrfap
警視庁の一室。指紋照合プログラムと古い指紋票とのつけあわせにみゆきが四苦八苦している。
周りで同じ作業をしているアコは呆れ気味、エレンとれいかは若干困ったような顔をしながらもテキパキと処置を手伝う。
みゆき「うえーん、また読み取りエラーだよ」
アコ「もう、さっき教えたでしょうが」
エレン「ほら、やり直せばいいんだから、まずそのカードを外して」
れいか「みゆきさん、ここはこうしてこうやると良いんですよ」
みゆき「おおっ、さすがれいかちゃん。これってウルトラハッピー!」
ジャンプしたみゆきの手が扇風機を倒し、それが更に指紋票の入った袋と箱を次々に落とし、カードの山を作ってしまう。
やよい(驚いてるんだか嬉しいんだか分からない様子で)「きゃー」
あかね(ごく真っ当に突っ込む)「なにしてんねん」
ゆり(最初少しだけ顔をしかめ、淡々と)「大丈夫よ、たかだか2000枚分がごっちゃになっただけよ、直ぐに直して頂戴」
いつき(ゆりの様子とカードの山を見比べつつ)「たはは…」
ゆり・いつき・エレンの3人が山の1番上のカードを取ろうと見たその瞬間
ゆり・いつき・エレン「えっ」
何かに気付いて直ぐに1枚のカードを読み取り機に掛ける3人。
いつき「これってもしかして」
ゆり「そんな偶然が…」
エレン「でも今の指紋の形は見覚えが…」
半信半疑の2人に対し、元猫として観察力に自信のあるエレンはかなり真剣。
覗き込んだ全員「一致〜!」
やよい「みゆきちゃん凄いよ」
ゆり「すぐに此の男をラブ達に洗わせて」
いつきが無線機に駆け寄って指令を出す。
ゆり「それからアコ、エレンはここでいつきとこの男の情報探しよ。」
頷くアコとエレン。すぐにパソコンに取りかかる。
ゆり「それ以外の者はもうこれ以上ここ居てもしょうがないので、全員なぎさ達の応援に向かうこと。
みゆきとやよいは、ここでしばらく待機。カードの後始末をして頂戴。以上よ」
えっと顔を見合わせるみゆきとやよいの裏で、慌ただしく準備をする響とあかね。
マンションの一室。ランジェリーとパンツ姿にさせられた舞はうとうとと眠り続けている。
男2「これは上玉だ。美人さんだねえ」
男1「おいおい、眠らせといて良いのかい。こちとら深夜勤務はごめんだぜ」
男2「そう言うなよ、特別手当をつけてやる」
男1「え?」
男2「こりゃ久しぶりに、本当に男を知らない女の子だよ。それを最初に食すんだ。悪くない手当だろ」
男1「ふ、そういうことかい。ならまあ良いか」
男1はビデオカメラから舞の姿を覗いている。
舞の寝顔と一緒に写っている、ファインダーの時計表示は「22:07」
80 :
73 1-7:2012/08/12(日) 14:20:35.78 ID:CHbIrfap
数階建てのオフィスビルを覆面パトカー(特捜1号)の中から眺めているなぎさ・ほのか・ひかり・満・薫。
ほのか「4台の内3台は密輸出しようとしてまだ倉庫の中だけれど、1台は或る会社に売り渡したと」
薫「その会社というのがこの…」
なぎさ「大泉企画」
ひかり「でも、何をやっているか良く分からない会社だそうですね」
満「つまり表に出せる商売じゃないってことかしらね」
ひかり「それにしても、灯りが消えたままで動きませんねえ」
満「令状とって踏み込まないの」
ほのか「他にも決め手の証拠が無いと…」
無線の合図音。無線機の隣の時計表示は22時14分。
あゆみ(声)「特捜課から特捜1、どうぞ」
ひかり「特捜1です、どうぞ」
あゆみ(声)「警視庁特捜課から入電中、課長宛てです、どうぞ」
助手席のひかりから無線機を受け取る後部座席のなぎさ。
なぎさ「こちらなぎさ、あゆみ、読み上げどうぞ」
あゆみ(声)「発警視庁特捜月影、宛て神奈川特捜美墨、指紋照合は18年前窃盗容疑で勾留釈放された男の指紋と一致、
現在ラブ達が男の自宅に急行中。住所は東京都大川区…」
赤色灯をつけサイレンを鳴らして走る覆面パトカー。
エレン(モノ)「しかしその男、朝霧八郎は不在で、行方も知れなかったのだった」
やよい(モノ)「そこでラブちゃん達は、彼を知る人間が居るという街に向かったの」
覆面パトカーが走っているのを見つめていた夏が、ぽつりとつぶやく。
夏「実行不可能な指令を受け、頭脳と体力の限りを尽くしてこれを遂行する、女の子たちの秘密機関の活躍である…か」
小々田「何か言ったかい、ナッツ」
夏「いや何でもない。早く仕事を始めよう。まず看板、それと録音機と無線機の用意、衣装の準備だ」
小々田「了解、ちゃっちゃか済まそう」
夏「…」
小々田「なんだよ、ナッツ」
夏「…お前はのぞみにちゃんとした性教育もしていないのか…」
小々田、顔を赤らめて沈黙。
小々田「そ、そう言うナッツはこまちとベッドで何かしたのかい…」
夏、顔を赤らめて沈黙。
つぼみ(モノ)「この会話を知ったミルクが後で何をしたかについて、当局は一切関知しないのでそのつもりで…って、何ですか、このナレーション?」
81 :
73 2-1:2012/08/12(日) 14:21:50.65 ID:CHbIrfap
マンション、咲の監禁されている部屋。
咲が何とかはい出ようと必死の努力をしているが、とても出れない。
咲(モノ)「おかしい、男達は舞を連れて来てどうするつもりなのだろう。
身代金でも取るつもり何だろうか。確かに舞のお父さんは天文台の観測部長で、お母さんは私立大学の教授、お金は持っているかもしれないけど。
まさか私達が警察に密かに協力していることを知って…それはさすがにありえない。
そうだ、今頃は薫と満が気付いて、課長のなぎさや東京のゆりさん達に相談しているはず。
もう少しの我慢よ舞。そうすればここから出られるわ、舞。舞。
私の口からこぼしたくてもこぼれなかったのは舞への言葉だった」
マンションの一室。目覚めた舞は自分がベッドの上に寝ていて、ランジェリーとパンツ姿にされていることに気付く。
更に照明に照らされ、ビデオカメラがセットされているのを観て怪訝な表情を浮かべる。
男1「良い寝顔だったよ、舞ちゃん」
舞「…」顔を背ける舞。
男2「良く眠ってたようだし、目が覚めたんなら早速撮影と行こうか。
今夜中には一段落させたいんでねえ」
舞「さ、撮影って…」
男2「おや、ビデオを知らないのかい。ウブだねえ、そういう娘の物は売れるんだよ。
でも舞ちゃん、君もしたこと無くても知ってるだろう、Hのことぐらい」
舞「そんな…私そんなことしません。帰して下さい」
男2「咲って娘がどうなっても良いのかい?」
舞「!」
予想通りの反応にほくそ笑む男1。
舞「咲、咲をどうしようと…」
男2「そ、君ならそれがどういう意味か分かるだろう。
さ、大人しくこちらの言う通りにしてくれよ」
舞「咲を無事に家に帰してくれるなら…そ、それなら私…」
男2「よしよし、じゃあ君は何にも考えずに、ただ大人しくしてくれれば良いから」
男1「舞ちゃん、宜しくね」
男1がベッドの上に来て舞を抱え起こす。
男2「じゃあカメラを廻すよ」
ビデオカメラの時計表示は「22:51」
どこかの警察署の一室。電送されて来た男1の写真を薫に見せるなぎさ。
薫の顔と夕方の舞と一緒にいた男の映像が交互に流れる。
薫、力強く頷く。
なぎさ、薫の肩を叩く。
すぐに部屋を出ていく二人。
歓楽街(5組が向かったのとは別)。
男3は明らかに酒に酔った風で
男3「ウィー、ケッ売れないカメラマンで悪かったなあ…おえ」
少しふらついて、腕時計を観る。
男3「ふん、まだてっぺんまで1時間と…10分。そもそも誰が1時間は60分なんて決めたんやら…」
まだまだ彼の独り言は長いのだが、千葉繁か高木渉並みのアドリブに任すこと。
そこへ青のワンピースドレスを着た美希、オレンジのドレスを着た祈里が通りがかる。
美希「ねえ、おじさんもう1軒どう。私完璧にサービスするわよ」
祈里「あなたにとって素敵な出会いがあるって、私信じてる」
男3「おっ、フレッシュなねーちゃん達だな。いいねいいね、スタイリッシュだしキュートだよ。
でもおれはもうちょい影の在って大人っぽいのが良いんだ、ごめんよ」
美希「もうおじさん酒癖が悪いってのは本当なのね。でもあっちにもう一人、おじさんにぴったりなのがいるわよ、ほら」
男3「これこれおじさんをせかさないでくれよ」
二人に腕を組んで「クラブフレッシュ」の前まで連れられる男3。
視線の先には、店の中のピンクのドレスを着たせつなと、男物を着こなしバーテンダーのような格好のラブ。
男3「けっ、あんなバーテン風情にあの姉ちゃんは10年早いわ!よし行くぞ、諸君」
82 :
73 2-2:2012/08/12(日) 14:23:47.26 ID:CHbIrfap
マンションの1室。ベッドに腰掛けながら向かい合っている舞と男1。
男1「名前は?」
舞「…」
さすがに本名を言うのに躊躇していると男2がスケッチブックに指示を出す「飛鳥舞」
舞「あ、飛鳥舞です」
男1「歳は?」
舞「ちゅ、中学2年生です」
男1「ふーん、まだ中学生なんだ、舞ちゃん。部活は何かやってるの」
舞「び、美術部で絵を…」
男2がポツリとつぶやく
男2「クク…脅しが効いたのか恭順で良いことだ」
男1「はじめてキスをしたのは、何時?」
舞「キスしたことなんて…ありません」
男1「本当?付き合ったことのある男の子は?」
舞「いません…」
男1「告白されたことのある男の子は?」
舞「4人…」
男1「でも全部断ったんだ。舞ちゃんて、まさかレズ?」
舞「そんな…」
男1「好きな女の子は?」
舞「…いません。」
男1「女の子の体に興奮したりする?」
舞「しません」
男1「男の子の体には?」
舞「えっ…分かりません」
男1「男の裸って観たことある?
舞「小さい頃、お風呂場でお父さんとお兄さんのを」
男1「ふーん…お○○○○を観てどう思った」
舞「特に、何も…」
男1「男の体に興味を持った事って、本当に無いの?
舞「ふ、古い美術の教本にヨーロッパ系の男の人の克明な写真とデッサンがあって、それに…」
男1「立派なお××××だった?」
舞「え、ははい、…ちょっと大きいなって」
男1「それを観てオ○○―したりしたんだ」
舞「そんな…私○○ニ○何てしません」
83 :
73 2-3:2012/08/12(日) 14:24:24.82 ID:CHbIrfap
男1「舞ちゃん初潮は何時だった」
舞「…小学4年生です」
男1「胸が膨らみだしたのは」
舞「同じです」
男1「初めてブラをしたのは」
舞「小学6年生」
男1「胸の大きさは?」
舞「…全然大きく無い、と思います」
男1「初めてオ○○―したのは」
舞「だから…したことはありません」
男1「自分の性器を観たことはある?」
舞「去年、お風呂場で鏡で…」
男1「どうでしたか」
舞「何だか自分が少し汚くなっているような、そんな気がしました」
男1「指でいじったりしたこと本当に無いの」
舞「ありません」
男1「○ラ○ラの色は」
舞「…少し薄茶色の入った、ピンク色です」
男1「初めて○毛が生えたのは何時ですか」
舞「小学5年生…」
男1「今はどのぐらい生えていますか」
舞「性器の上の辺りから、へその下10センチぐらいまで…それと○ラ○ラの周りにも…」
男1「濃いんですか」
舞「多分そうだと思います…上から見ると凄く黒々としているように観えます」
男1「○毛が濃くて恥ずかしいですか」
舞「自分が何だか女の子じゃないみたいな…そんな感じがして…」
男1「毛を剃ったことはありますか」
舞「ちゅ、中学1年の時2・3度…。プールの授業の頃に」
男1「なぜですか」
舞「み、水着が小さめできつくて…股の辺りから少しはみ出ていたから」
男1「水着を着ていてどういう気持ちでしたか」
舞「サポーターの中の毛が浮き出てこないだろうかとか…ちょっと股に目が…」
男1「舞ちゃん、男の子の水着は観てなかったの。先端が尖ってたかも」
舞「そんな…」
男1「男の人と性的な関係になったことは」
舞「ありません」
男1「男のお○○○○を体に入れたことはないんだね」
舞「…はい…」
男1「つまりあなたは処女ですね」
舞「…はい」
カメラ越しに舞の赤い顔のアップ。時刻表示は「23:17」。
84 :
73 2-4:2012/08/12(日) 14:25:23.12 ID:CHbIrfap
店に入る男3と美希、祈里。カウンターの中にラブ、外にせつな。せつなから少し離れて、正装のカオルちゃんがビールを飲んでいる。
ラブと同じ格好のなおがこれも少し離れたところでグラスを磨いている。
男3、せつなの前まで来て
男3「ほー、いやなかなか…」手を出そうとするとそれをつかむラブ。
ラブ「おじさん、少し聞きたいことがあるんだけれど」
男3「何だ、この青二才は」
ラブ「朝霧って人、知ってるよね」
男3「朝霧八郎か?あああいつ、大泉ンとこの…」
祈里「大泉のところの…」
男3「×優だよ、×優兼スカウト。契約する迄は女の前では優男だがいやらしい奴だ、本当」
美希「へ、へえ。今夜はその朝霧さんと一緒に飲まないの」
男3「誰が朝霧や大泉みたいな××××伯爵と飲めるかい。俺は大泉企画の作品の写真を取っているだけだ。
この東山映一、三流として腐った人生を送っても、喰われた女の子の涙にゃホロリと来る。
さっさとあいつらともおさらばしたいんだが、いや飲む金にはなるんだよこれが。
でも奴等とは一緒に飲むもんか、仕事だけの付き合いよ」
ラブ「大泉さんて、ひょっとして大泉企画の社長さん?」
男3「そうそう、「大泉企画代表取締役社長大泉学」何て大層な名前の名刺を作って居やがるが、
何のことは無い女の子を騙すビデオ監督、いやそれも×V崩れの悪玉に過ぎねえ。
×Vもビデ×とかの規制が厳しくなって、奴みたいな××××は児童福祉法違反が落ちよ。
それを逆恨みして暴力団の下っ端なんぞになって銃を見せつけるわ18未満の×優を使うわ、大衆芸術の世界の隅にも置けんわ」
せつな「次の仕事は何時?」
男3「明日よ明日、何でも今日女の子を連れ込んで今夜中に撮るんで明日の10時から写真撮影だとさ。
監督は大泉で主演朝霧よ。
天下の東山様に横崎のしけたマンションまで朝から呼びつけるなんて大した根性よ」
ラブ「横崎の、何てマンション?」
男3「ポルンハイツ…いやルルンハイツ?どっちだったかな…メゾンタルト、いやメゾンココナッツとかいうふざけた名前だった気もするぞ」
そこまで聞いて次々と店の外に駆け出すラブ達。
ラブ「おじさん、ありがとう」
せつな「お酒は程ほどにね」
祈里「悪いことに加担したら、ちゃんと反省して警察に知らせないと駄目よ」
美希「録音、完璧に出来てるわね?横崎の妖精みたいな名前のマンション、すぐ急報して!」
なおが録音機のスイッチを切り無線機を取り出しながら頷く。走り去っていく4人。
なお「至急至急警視庁特捜4より警視庁・神奈川特捜どうぞ」
いつき(声)「至急至急警視庁特捜ですどうぞ」
あゆみ(声)「至急至急神奈川特捜ですどうぞ」
なお「朝霧八郎に関する有力情報、横崎のマンション、例えばココナッツのように妖精の名称が入ったマンション、
そこで朝霧・大泉らによって監禁されている可能性大です至急急行捜索願います」
男3「な、なんだあこいつら」
あんぐりする男3に近づいてきてごく自然に酒を注ぐカオルちゃん。
カオルちゃん「なーに、この世は全て夢の如しですよ、旦那。さ、1杯」
男3「お、おめえ気が利くじゃねえか。よーし今夜は夢見るまで飲み明かすぞ」
なお「じゃあカオルさん、後は宜しく」
カオルちゃん「お、後片付けして経費はかれんちゃんに請求して酒飲んでれば良いんだから、お安いアルバイトさ。さ、急ぎなよなおちゃん」
なお「はいっ」
駆け出していくなお。
カオルちゃん「プリキュア大作戦は成功…さて、舞のピンチはどうなるかね」
ビールを飲むカオルちゃんの腕時計は23時11分。
85 :
73 2-5:2012/08/12(日) 14:27:01.22 ID:CHbIrfap
マンション寝室。ベッドに寝そべっている舞に男1が話しかけている。
男1「緊張してる?」
舞「…」
男1「大丈夫、僕に任せてくれれば何の不安もないよ」
男1「ほら、さあ」
舌で頬を舐められ、ピクンピクンと反応してしまう舞。
ランジェリー越しで胸を触られる。
目をつい閉じたくなってしまう舞。
男1「じゃあ、胸を見るね」
ランジェリーを腹まで降ろされ、胸がはだけてしまう舞。
舞「ああ…」
胸にキスされ、小ぶりだが綺麗な乳首を触られる舞。
男1「綺麗だよ、舞ちゃん。ここ触ると気持ちいいでしょ」
乳首をつねられ、顔をしかめる舞。
男1「ほら、こっちも濡れてきた」
男1は白いパンツごしに、舞の股を撫でまわす。
男1「力を抜いて、良く見せてごらん」
こんな男に自分の大切な部分を触られていることに耐えきれずに、顔を背け目をきつく閉じる舞。
されるがままになっている舞を観て、男2人の凌辱への願望は強まる一方で欲望をさらけだした顔に。
男1舞の股を大きく開かせ、パンツの染みの部分をしつこく撫でて来る。
男2「いいよ、良いアップで舞ちゃんのあそこの形が写る」
そんなことを言われると、舞はますます恥ずかしくなってしまう。
男1「ここ触れられるのも初めてなんだ。じゃあこういうのも?」
指を2本合わせられて股の一部を撫でまわされる。
舞「いや、やめて」
男1「そんなこと言って、本当は感じてるんでしょう:
舞「ううん、本当に嫌なんです」
男1「どうしてかなあ?恥ずかしいの、大丈夫だよ」
背中に手を廻される。これだけでも敏感に反応してしまう自分に恐怖すら浮かべた舞の顔つき。
舞「あっ…私…どうなっちゅうの」
男1「大丈夫、僕に任せて」
舞を四つん這いにして、男1はランジェリーを取り去ってしまった
86 :
73 2-6:2012/08/12(日) 14:27:48.05 ID:CHbIrfap
そしてもう一度舞の股を大きく広げ、指で舞の性器を刺激する。
男は舌と指で舞の性器を刺激してから、
男1「さあ舞ちゃんのあそこを見せて」
舞「い、いやです、やめてください」
男1「そんなこと言ったって、ほら」
舞「ああっ止めて」
男1は何度でも舞の股を責め、ついに舞の抵抗する気力が衰えた時に、
ベッドに寝そべった無理やりパンツを引き抜いてしまった。
舞「あ、ああっ」
舞はもう何時泣き出してもおかしくないような顔になる。
男1「大丈夫さ、足の力を抜いて。可愛いお顔の割には、毛はごわごわしてるんだね」
男1がまじまじと股の性器を見られている。そしてそれを男2がカメラに撮っている。
男1「ここが舞ちゃんの○○唇…」
男が指を舞の性器に入れていく。
舞「お願い、もう止めて」
男1「何言ってるの、舞ちゃんもいやらしいくせに」
舞「そんなこと…」
男1「ほら、足広げて見せて」
男の顔が自分の股に近づいてくる恥ずかしさに、思わず顔をそむけようとする舞。
男1「ほら、舞ちゃんの毛。こんなに一杯あちこちに生やしちゃって。
いやらしいこと考えてたんでしょ」
舞「いや、ああっ…」
男1「大人の女性と変わらないんだよ、舞ちゃん。さ、中も見せて」
男1の指が舞の敏感な部分に触れ、やがて今まで一度も感じたことのない、自分の体の一部が開けられる感覚に、舞は押し切った叫びを上げた。
男1「ほら今度は舞ちゃんの○○唇。きれいなピンク色。奥までピンク色だ、本当に一度も何も入れて無さそうだね。
でも、舞ちゃん。ピンク色の○○唇と○○唇の周りにはこんなに黒々とした毛があるんだよ。
そしてその毛を濡らしてるこれ…この糸が見えるでしょう、何かな」
もはや抵抗するだけの気力も失われかけているかのように、力無く嗚咽する舞。
舞「た、助けて咲…」
男1がいきなり股を舐めまわしてきた
舞「ああっ」
男2「NGになりそうなこと…余計なことは言うんじゃないよ。どうせ助けなんて来ないんだ」
男1「さ、今度は男のいやらしいところに触れてごらん」
黒パンツ越しに男1の性器に右手を触れさせられる舞。そのグロテスクな感触に改めて絶望的な顔。
男1「うん、気持ち良い。もっと気持ちよくなりたいな」
男1がパンツを脱ぎ、○毛が繁り大きく拡張した性器を舞の顔に向ける。
男1「さあ、舐めてごらん」
舞「い、いや…」
男1「何を言ってるの舞ちゃん、舞ちゃんにも僕と同じように黒々とした○毛も生えてるし、
○ラ○ラもいやらしく開いて男を迎えることが出来るんだよ。さあ大人になるの」
そう言いながら股の○○唇や○毛を刺激されると、思わず声を漏らし股が濡れてしまう。
舞の口の前に男1の股が再度迫る。もはや茫然とそれを観るしかない舞の顔。
男1の性器と舞の顔のアップがファインダー(「23:32」)越しに捉えられたその瞬間。
87 :
73 2-7:2012/08/12(日) 14:28:21.00 ID:CHbIrfap
「ピンポーン」
男1・男2「?」
男達は顔尾を見合わせた。照明助手が玄関口に向かっていく。
男1が下着を履き、男2が銃を手に取ろうとしたその時。
なぎさ「全員その場から動くなああ」
なぎさの叫び声を皮切りに少女達がドタドタと玄関を駆け上がり、飛び込んできた。
寝室にも一気に7・8人が踊り込んできたので、驚いた男2は銃を手に取る前に倒れながら逃げていく羽目になった。
あとはもう、室内なのに砂塵が舞い上がって顔しか分からないような、そんなアニメ的な状態の訳の分からない乱戦。
例えば気付いたら取っ組みあっていた響とりんがお互いをうっかり殴り合ってしまい、泣き笑いの表情になっている。
男1はあかねのタックルと祈里のパンチにノックアウトされ、男2はくるみの膝蹴りとせつなの一本背負いにもはや立ちあがる気配も無い。
3人の男が手錠を掛けて確保される。こまちと祈里と奏が嬉し泣きの表情で舞に抱きついて、それから慌てて舞に下着やら毛布やらを差し出す。
かれん「23時33分、犯人確保」と無線に叫ぶ。
舞、自分が連れ去られてからたった5時間なのに少し意外な顔。
満がはっとしたように叫ぶ
満「咲はどうしたの」舞の泣き顔が少し微笑み、やがて恐怖を帯びた顔になる。
男2の首にえりかが馬乗りになって、
えりか「咲を一体どうしたのよ、答えなさいこのアンポンタン」
男2「奥の部屋に捕まえてある」
返答を聞いた満・響・美希・くるみが弾かれたように他の部屋に向かう。
2,3分して、響と満に抱えられた咲が部屋に入ってくる。
舞は自分の状況も忘れて飛び掛かり、抱きしめ合う。
お互い涙を浮かべて名前を呼び合いながら、舞が咲にキスをする。咲もそれを受け止める。
苦笑気味のりん・かれん・美希・なお、おおっという表情をするのぞみとえりか・れいか、顔を赤らめて言葉の出ないせつなと奏。
美希「相変わらず、お熱いのね」
のぞみ「ねえねえ、これってファーストキスって奴?」
れいか「のぞみさん、それは普通奥方と殿方が最初に接吻をする時のことを言うんです。
咲さんと舞さんは共に女性で、それにこれが最初の接吻かは…」
りん「れいか、ここでそういう風に答えてもね…」
88 :
73 2-8:2012/08/12(日) 14:29:18.91 ID:CHbIrfap
警視庁の一室。整理していたカードを紙吹雪のようにまた投げ散らして、抱き合うみゆきとやよい、エレン・アコ・ゆり・いつきが安堵してそれぞれらしい穏やかな表情を浮かべる。
、
マンションの外。犯人逃走時の追撃要員として車に残っていたほのか・ひかり・ラブ・つぼみ・うららが車を降りてくる。
何となく1箇所に集まって手をつなぎ、空を見上げている。
別の日の午後、横浜市の神奈川県警本部。その一室。
制服姿と背広姿の警察官僚が2人、それになぎさとゆりがソファーに掛けている。
神奈川県警刑事部長「何て事をしてくれたんだ、美墨君」
警視庁刑事部長「月影君も、今回の出動自体は許可したが君がこんな非常識な捜査指揮をするとは思わなかったぞ」
黙って二人の話をきくなぎさとゆり。
神奈川県警刑事部長「君らが独力で二人を救出したのは事実だ、その点の功績は認めるにやぶさかではないが」
警視庁刑事部長「服務規程違反はては警職法違反の数々。はっきり言って現行捜査体制の否定以外の何物でもない。特殊捜査課の存廃自体に関わるぞ」
なぎさ「廃止になったってかまいません。もともと、私達に秘密の協力を薦めてきたのは、あなた方警察上層部でしょう」
ゆり「その通りです、われわれはもとより警察活動と共通した使命も有しています。
協力は当然ですが、それが警察組織の一員であるべき理由でもないでしょう」
封書の束を出すなぎさ。
ゆり「両特捜課全員の辞表です、どうぞご検討下さい。それでは」
神奈川県警刑事部長「ま、待ちたまえ。君らはどこへ行くんだ」
県警本部を出る2人。
なぎさ(モノ)「これでも良いんだ、多分」
海沿いの公園を歩いて行くと、やがて全ての仲間が順に歩きながら合流してくる。
夕暮れ、港の見える丘に立ち、シルエットだけが浮かびあがっている一同。
そこから数人ごとのアップ。
なぎさ・ほのか・ひかり。
のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん・くるみ。
ラブ・美希・祈里・せつな。
つぼみ・えりか・いつき・ゆり。
響・奏・エレン・アコ。
みゆき・あかね・あゆみ・やよい・なお・れいか。
咲・舞・満・薫。
一同の一列になった黒いシルエットが歩きだす。その画面のまま、暗転、幕。
89 :
73 :2012/08/12(日) 15:20:58.65 ID:CHbIrfap
おしまいです
自分で書くとなると難しい…
イソッはっぷっぷー物語
北風と太陽
ある日北風びゅーびゅービューティーさんと太陽さんさんサニーさんが通りがかった人の服を脱がすという勝負をしました。
ビューティー「じゃあ私が先攻ですね。」
サニー「ふふーん。どうせうちの勝ちに決まっとるけどな。」
そこへ通りがかったのはパンツ一丁しか履いていないアカオーニさんでした。
ビューティー「ふ─────っ!ふ─────っ!!ハアハア…ゼイゼイ……。ふ──────────っ!!ふ──────────っ!!」
ビュオオオォォォォォッ!!
アカオーニ「うわあぁ─────っ!パンツ脱げちゃうオニ!!」
サニー「ビュ、ビュティー!がんばれ!!」
ピース「あとちょっと!あとちょっとでおちん○ん見えるよ!!」
マーチ「わ、私も手伝う─────!!」
サニーさんは勝負の事を忘れてビューティーさんを応援していました。
お友達のピースさんとマーチさんもかけつけてビュティーさんに協力していました。
書いた人 星空みゆき
お母様へ
お友達同士勝負するよりも力を合わせてパンツを脱がせましょうというお話です。
>>73 あえて厳しいことを言わせていただくと、キャラに対する愛着と
プリキュアで刑事ドラマをやりたいという意欲はわかるのだが、
いまいちまとまりがないし、演劇のシナリオ調の構成が減点。
感情表現がセリフだけで済まされ、あとは状況説明だけだし。
それにいちいち「男1」「舞」が文の頭についていると、会話が単調に見えてくる。
厳しいこと言ってすまないが、頑張って下さい。
ある意味
>>90のショートコントみたいなのも参考にするといいですよ。
あ、
>>90もGJ。こういう勢いだけのアホな話は好きw
>>91 ありがとうございます。
俺は勢いだけのアホな話しか書けません。
人間体となったエレンには或る悩みが在った。
(人間の女の子って、溜まってきたと思ったときどうしてるんだろう)
響や奏には、ちょっと直接には聞きずらいとエレンは思う。
ちょうどその時、ハミィがやってきた。「セイレーン、何か考え事かニャ」
そういえばハミィって響と一緒に暮らしてるんだった。
エレンは少し照れくさそうにハミィにそのことを聞いてみた。
「それはつまり、女の子が自分に溜まったものを自分で何とかするということニャ?
そんなこと、響は何時もやってるニャ。どうやるかニャ?自分の指と腕ニャ。」
やっぱりそうなのか、などと思いながら、エレンは自分が少し赤面しているのに気付く。
「奏のを食べた後は数えきれないくらいやってるニャ」
(か、奏って、やっぱり2人はそういう関係なのか)エレンの顔がますます赤くなる。
(あれ、でもちょっと待って。「奏のを」って、それは?)
「カップケーキを食べた後は、その分脂肪を減らす腕立て伏せニャ」
なにこのゲーム帝国のまぎらわシリーズもしくはアメリカンジョーク集。好き。
>>93 むしろ猫の姿の時はどうやって発散させていたのか気になるなw
ねこじゃらニーだろジェイク
案外フーッ!フーッ!!って盛った猫の声出して家の柱を引っかきまわってたりしたのかも名・・・
猫には発情期があったが人間になると年中発情してるから云々
ちょっとした小ネタにもかかわらずコメントをどうも
>>93 ありがとうございます。
実はハミィとメフィストとムーンライトの中の人たちの出演したドラマCD、そのスネークマンショー風ブラックユーモアを意識してみました
いわば一種の本歌取りで、御推察の通りの狙いです
>>95 他にもいくつか同様の問いが出ていますが、実は作った当人はそこまで考えていなかったといういい加減な…w
響の腕立て伏せが印象的だったのでそれをオチに出来ないか、ボケる人ハミィ問う人エレンでどうかなあとそんな発想でした
良く考えたらセイレーンやハミィは猫の属性が強く妖精色が薄い訳ですねえ
何時の間にかアルテミスと出来ちゃってダイアナを生んだルナの例もあるので、相手がいたらそういうこともあったのかなあと
ミップルメップルとかフラッピとかもそういう欲情はあるのでしょうか
そもそも妖精の生殖方法って不明だな。
人間と全く違う方法で子孫を残すなら、人間になったエレンが性欲に目覚めて戸惑うという展開もエロくていいw
ウルフルンとヤったらモフモフで思わずくすぐったくなるのだろうか
>>100 タルトにはヘソがないので哺乳類的出産ではないのは明らか
卵かもっとファンタジックな過程で産まれるのかも
つまりココナツとのぞこまがくっついた場合将来的に産卵プレイになる可能性が微レ存
他の妖精もこころの種で生まれるんじゃないかと思えるようになってきた。
>>103 少なくとも妖精が生まれたって描写があるのはハートキャッチぐらいだからな
>>104 ついでに中学生の娘がいるのに両親が中出しセックスして
妹が誕生するのもハートキャッチぐらいだなw
両親同士の子とは限らんがな
ノーラン版のダークナイトシリーズの「ジョーカー」・「ベイン」にプリキュア
シリーズの悪役共を鍛えて欲しい(人間自身に人間の醜い部分をさらけだすよう
に)
>>107 鍛えるという名目でいい様に利用された挙句殺される未来しか見えない
逆算するとつぼみの夏合宿中に出来たことになるからまず間違いなくあの夫妻の子だけどな
>>108 「イケメンたちはお前ら童貞を「男は顔じゃない!」と騙して、
自分たちより外見が良くなるのを阻止してきた!」「今こそ、
童貞のお前らはイケメンを今の地位から引きずり出せ!」
と俺たち童貞をそそのかすとか・・・
そろそろ誰か何か書け
広大な敷地を持つ明堂院家。武道館まで有するその庭は、ちょっとした歴史公園並みである。
日が傾きかけ、夕陽に照らされた池が眩しい。その池のほとりを歩く、二つの影があった。
一人は、白い学生服を着たショートカットの凛々しい顔立ちの少年。
彼が押す車椅子に乗っているのは、髪を長く伸ばした儚げな表情の和服の女性。
仲の良い『姉弟』のように傍からは見えるであろう。
だが、実は彼らは『兄妹』なのだ。男装の妹の名は明堂院いつき。一見女性のような兄はさつき。
病弱なさつきが、外の空気を吸う為の散歩を手伝うのは、いつきの仕事であった。
兄妹の水入らずの時間を邪魔せぬよう、執事達は遠ざかっていた。
「ここでいい、止めてくれ。」
いつきが車椅子を止めると、さつきはゆっくりと車椅子から立ち上がった。
「今日は友達が来ていたようだね。」
「ああ、来海さんですか…別に友達では…。」
「僕はいつきにもっと女の子の友達と仲良くなってほしいと思っているんだ。
僕の体が弱いばかりに、いつきが明堂院家を背負うようなことになってしまって…。」
さつきは沈み行く夕陽を眺めながら、自嘲気味に呟く。
武道家として名高い名門・明堂院家は代々、長男が当主を継ぐのが習わしだったが、
さつきが生まれつき病弱だったため、やむなく、いつきに白羽の矢が立てられた。
武道の才があったいつきは、男装をして、学校でも男のようにふるまっている。
それがさつきにとっては、心苦しくてならなかった。
「お兄様……私は、いえ、僕は一生お兄様を守ると決めたのです。今の生活には満足しています。
お兄様が気に病む必要はありません。」
「いつき……うっ!ぐっ、ごほ、ごほっ!!」
突如、苦しげにさつきが咳き込んだ。病気の発作だ。いつきは心配そうに背中をさする。
「お兄様、大丈夫ですか。さあ、いつもの治療をしますから…。」
いつきは、さつきの車椅子から膝掛け用の毛布を取り、近くの芝生に敷いた。
さつきを抱き支えながら、その毛布の上に横たえる。
「いつき…い、いいんだ、もう治まったから…。」
「遠慮なさらないで、お兄様。僕がお兄様にできることはこれくらいなのですから。」
言いながら、ひざまずいたいつきは兄の着物の下半身をはだけた。下着を下ろす。
さつきの端正な顔立ちには似合わぬ、立派な逸物が姿を現わした。
いつきはその男性器に唇を寄せ、そっと舌を這わせる。
「うっ……!」
さつきは小さく声を漏らした。
愛おしげに竿を舌で数往復した後、いつきは雁首をぱくりと咥えた。
次第に怒張してきたそれを、いつきは可憐な口の中で舌を動かして愛撫した。
「んむ、んっ…んーんっ、ふぅっ…」
「あっ……あ………」
さつきの切なげな声のトーンが上がる。
駄目だ、駄目だ、妹にこんなことをさせてはいけない。やめさせなくては。
だが…言葉が出せない。快感が理性を駆逐しつつある……。
いつきの巧みな舌技により、さつきの男根は隆々と垂直にそびえ立った。
「準備はよろしいようですね、お兄様」
いつきは立ち上がって、学生服のボタンに手をかけた。
何のためらいもなく学生服を脱ぎ、ズボンを下ろし、さらにワイシャツも脱いだ。
スポーツブラと純白の下着をつけた伸びやかで滑らかな体は、紛れもなく女性のものである。
さらに彼女は、ごく自然な仕草でブラを外し、下着も脱いで一糸纏わぬ姿になった。
膨らみかけた乳房と、股間の淡い陰影が夕陽に照らされ、まるでヴィーナス像のようであった。
「さあ、いきますよ…」
いつきは横たわるさつきをまたぐと、そろそろと腰を降ろしてゆく。
兄の巨根を握ると、自分の膣口にそっと当てた。
「待って、待ってくれ、いつき。もう大丈夫だ、もう発作は治まったんだ……」
最後の理性をふり絞り、さつきは制止しようとする。
だがいつきは聖母のような優しい微笑を浮かべ、首を振った。
「遠慮なさらないでお兄様、すぐ楽にしてさしあげますからね」
そのまま腰を沈める。男根がずぶずぶといつきの中へ没入していく。
「はっ…はああっ……」
わずかに体をびくんと震わせ、兄のものを自分の中に受け止めたいつきは、
ゆっくりと腰を上下に動かし始めた。
「さ、さあどうぞ、お兄様……く、ううっ……いつも通りに…僕の中に……
ふぁ…あぅっ……毒を…吐き出してくださいませ……んんっ……!」
お互いの性器同士を結合させ、体内の毒を吸い出す。
この誤った『治療法』を、妹は一体どこから仕入れてきたというのだろうか。
しかしさつきは、もはや自分にはそれを問い質す資格などないことをわかっていた。
今さら後戻りするには、兄妹はあまりにも体を重ねすぎていた。
この『治療』を初めて施された時に、やめさせるべきだったのだろう。
だがあの時はことさらにひどい発作で咳が止まらず、意識がもうろうとしている間に、
いつきは『治療』を始めてしまっていた。
その上、驚きと後ろめたさのあまり、咳が止まってしまったことで、
いつきはこの行為を効果的な手段だと信じ込んでしまったらしい。
そして2回目の『治療』が行われた時、もはやさつきは積極的に拒否しなかった。
病弱な自分には一生縁のないものと思っていた女体の快楽が、忘れられなかったのだ。
もっと味わいたかったのだ。例え相手が血を分けた妹でも……。
自分も妹も完全に道を踏み外している。だが、もう戻れない。
「はあっ…はあっ…ど、どうですか、お兄様……少しは楽に…んあっ…なりましたか?」
「い…いつき……うっ…く……」
一心不乱に腰を振りながら、いつきは上気した顔でいつきに問いかける。
そこには邪な淫欲など微塵も感じられない。ひたすらに兄に献身する姿があるのみだった。
だがそれとは裏腹に、男根が抜き差しされる度に、お互いの性器がじゅぷじゅぷと音を立てる。
汗ばむ体に走る本能の快楽を、妹はどう感じているのか……。
後ろめたいと思えば思うほど、逆にさつきの男根は硬度を増してゆく。
「ううっ!……んっ!……お、お兄様……だいぶ硬くなってきましたね……
さあ、いつものように……出してくださいませっ……は、ああっ!」
上下するいつきの腰の動きが激しくなってきた。さつきの両手を取って自らの乳房に添える。
小ぶりな乳房は熱く汗ばみ、乳首は硬く勃起している。心臓の鼓動が手のひらに伝わった。
もはや理性の限界だった。さつきの男根が一際大きく膨張する。
「い、いつきっ!…う、ううっ…!!」
「お兄様、お兄様ぁっ!!」
さつきはいつきの中に『毒』を吐き出した。二度、三度と大量に放出する。
一瞬硬直したいつきは、兄の上に倒れ込んだ。沈みかけた夕陽が二人を照らす。
数分後、いつきは身繕いを終えた。さつきの服も整えて車椅子に乗せる。
その表情は背徳感など全く感じられぬ、いつも通りの穏やかで凛々しいものだった。
「だいぶ遅くなってしまいましたね。早く帰りましょう、お兄様」
「あ、ああ……」
「少し顔色が良くなられたのではありませんか?」
「そ、そうかな…。いつきの治療……のおかげかな…」
「ああ、よかった。いつでも言って下さいね。お兄様の為なら、僕はいつでもお手伝いします」
「あ……ありがとう……」
いつきの笑顔がさつきにはまぶしかった。そして胸が締め付けられそうに苦しかった。
(いつき、すまない……いつかきっと元気になって……こんな関係は終わりにするから……)
言い訳がましいと思いつつ、さつきは心の中でそうつぶやくしかなかった。
太陽が地平線に沈み、最後の残照で兄と妹の姿を照らす。罪深き二人の姿を。
(END)
以上。2年前、書きかけて放置したものを完成させてみた。
「明堂院家の家庭の事情」という薄い本があるらしいが、全く関係ありませんw
>>116 情景、一場面として余り違和感がなくて引き締まった構成で良いなあと
ただ「治療」で一線こえるまでの経過や心理が余り書かれていないのでその過程とか、
いつきがどのように思っているのかといういつき側のことは少し気になってしまった
個人的にはいつきってそんなに倒錯した部分がないと思っていたので、
いつきを題材に書かれたこと自体が自分には新鮮でした
>>117 有難うございます。
さつき視点の物語なので、あえていつきの心理や事の経緯はぼかした表現にしました。
ただ私の中では「いつきは治療法だと思い込んでいる」設定です。
快楽を感じるのも毒を受け止めたせいで感覚がおかしくなってるため、と思ってます。
遠からず妊娠した時、どういう反応をするのかは私にも想像つきませんが。
自分語り失礼しました。もっと精進します。
なおを弱点責めしたい
高い所に連れて行って虫責めした後、おばけにヤラレるといい
そしてれいかが「修行ですよ、なお、頑張って」とくすくす笑いながら見てる、と
なおは徹底的に虐めたくなるな
ボロボロになって泣き出すまで犯し尽くしたい。取り敢えず虫で脅す。
ほほう
面白そうだな
早速お前書いてみるがいい
ふたなりなおちゃんを虫お化け高所責めして縮みあがっているイチモツを無理やり扱いてやりたい
嫌がるみゆきを肝試しに連れ出し散々怖がらせていたらついにおもらししてしまう
普段の天真爛漫な姿からかけ離れた泣きながらゴメンなさいと謝るその様子にやよいは嗜虐心を刺激され……
なおは虐められるかふたなりかが多いな
ふたなおでかつ苛められたら俺得
巨乳化はかんべん
水着キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>127 だからそんなこと言ってる暇があったらさっさと書けっての
130 :
29話ネタ1:2012/09/02(日) 23:18:47.51 ID:Dn+YsQOT
ウルフルン「UFOキャッチャーで勝負だ!」
ハッピー「わたしがやる!」
ウルフルン「へへっどうだい!?」
マーチ「ガチでうまいじゃないか…!正々堂々と負けてる!」
サニー「というかハッピーが下手すぎや〜」
ハッピー「下手じゃないもん!はっぷっぷー」
ウルフルン「じれったいなぁ!ええい、こうやるんだよ!」
ハッピーの手の上に手をそえ、熱心に指導するウルフルン!
ウルフルン「こうやってこの位置でこうするんだよ」
ハッピー「なんだー簡単〜やらせて〜」
ウルフルン「だぁ〜!だから違うっての!ほらこうやるんだよ!」
ハッピー「ありがとう!ウルフルン!」
ウルフルン「へへっ、いいってことよ!」
UFOキャッチャーあかべぇ「タイムアップ!ウルフルン!35個!キュアハッピー!36個!キュアハッピーの勝ち!」
ウルフルン「そんなぁ〜」
アカオーニ「馬鹿オニ。次は俺様オニ。勝負は大食いオニ!」
ピース以外「ピース!お願い!」
ピース「え?なんでわたしなの…?」
ピース以外(いくらたべても太らない体質だって自慢していたよね?)
アカオーニ「俺様の大好物の饅頭オニ!パクパク!ああ美味しい!」
ピース「…はみ…はみ」ちまちま
アカオーニ「そんなにちまちま食べられたら饅頭がかわいそうオニ!貸すオニ!ぱくぱく」
キュアピース「ありがとう…!」
アカオーニ「お安い御用オニ!」
フードファイターあかんべぇ「キュアピースの勝ち!」
アカオーニ「テンジキサイ!!」
131 :
29話ネタ2:2012/09/02(日) 23:21:03.70 ID:Dn+YsQOT
マジョリーナ「二人揃って馬鹿だわさ!次はこの…」
若返るマジョリーナ。
若マジョリーナ「わたしが相手よ!勝負は…歴史ドミノだわさ!」
説明しよう!
歴史ドミノとは、ドミノに記された歴史上の事件を年代順に並び替えドミノを完成させる競技である!
若マジョリーナ「おほほほ、あなたが歴史に疎いことはお見通しよ。」
マーチ「神武天皇?大正の前の人かな?アウスラロピテクス?芸術家?」
若マジョリーナ「酷すぎるわ!ええい!ハンデでわたしの分身を3人送ってあげる!」
マーチ「お姉様…優しく指導してくださりありがとうございます」
若マジョリーナ分身「うふ♪いいのよ…」
ドミノあかんべぇ「マーチの勝ち!」
ハッピー・ウルフルン「……」
ピース・アカオーニ「……」
マーチ・マジョリーナ「……」
サニー「熱い熱いでぇ〜」
ビューティー「でもわたしたちは寒いですね…」
サニー「ウチがあたためたる」
ビューティー「サニー//////」
132 :
29話ネタ3:2012/09/02(日) 23:24:17.58 ID:Dn+YsQOT
ハッピー「やった〜!これもクリア〜!次は何かな〜わくわく」
ピース「うん!楽しくなってきちゃった!」
サニー「ウチらにかかればあっという間や!」
マーチ「これなら6時30分までに終われそうだね!」
ビューティー「ええ。何としても皆さんには夏休みの宿題を終わらせていただきます」
約全員「え”……」
ウルフルン「ええぃ!こしゃくな…!次は……アカオーニ!お前の番だ!」
アカオーニ「ええ!?次は俺じゃないオニ!誰オニ?」
マジョリーナ「誰でもいいだわさ!今度こそプリキュアたちをギャフンと言わせるだわさ!さぁ、次のゲームをするだわさ!」
三幹部「………ええと…なにしよっか…」
キャンディ「もうネタ切れクルー。ゲームクリアクルー」
ジョーカー「うふ♪では次はワタシの番ですねぇ〜♪」
ハッピー「ジョーカー!!」
ジョーカー「わたしは三幹部のみさんとはひと味も二味も違うところをみせてあげますよぉ♪」
マーチ「臨むところだ!正々堂々勝ってやるさ!」
ジョーカー「さすが直球勝負大好きのマーチさんですねぇ…でもぉ〜いつまでそんなこといってられますかねぇ〜」にたぁ〜
133 :
29話ネタ4:2012/09/02(日) 23:25:55.45 ID:Dn+YsQOT
………
……
…
ハッピー「何なのこれ〜」
サニー「さあ〜ウチに聞かれてもしらんで」
ピース「……」
マーチ「どうしたの?ピース。何か気になることでもあるの?」
ピース「えっ…いや、そんなんじゃないの…な、なんなのかな〜って…」あたふた
マーチ「そっか…ビューティーは何なのか分かる?」
ビューティー「そうですね…等身の前を向いた女性の裸体の写真が貼付けられた板が5枚。胸と局部に穴が空いているということは…」
ハッピー「記念撮影だよ!ほら観光地によくある、顔を入れて写真を撮るっていう」
サニー「あ…そっか…って、なんでやねん!顔の穴がないでぇ!」
マーチ「でも、そうとしか考えられないよ。ちょうど私たちの人数と同じ数だし…だとしたら…顔にある布にかかれた…」
ビューティー「『娘』という文字が気になりますね」
ピース「……」
マーチ「ピース、どうしたの?顔が赤いけど大丈夫?」
ピース「えっ…う、うん…大丈夫だよ!」
マーチ「それならいいけど…。よし、いくら考えても始まらない。ジョーカー、これはどんなゲームなのか教えてもらおうか」
ジョーカー「おやおやぁ〜これをみてもわからないんですかぁ〜。でもお仲間の一人は気づいているみたいですよぉ〜。」
ピース「……」
ジョーカー「んっふっふっふ…まぁ、いいでしょう。その前にとあるゲストを呼んでいます。さぁ、でてきなさい…」
緑川源次「………」
134 :
29話ネタ5:2012/09/02(日) 23:27:30.15 ID:Dn+YsQOT
マーチ「お、おとうちゃ…むぐぅ…!(れ、れいか…)」
ビューティ「(なお、落ち着いてください。正体がばれてしまいます…)」
源次「?」
ジョーカー「これはこれは緑川さん。ようこそいらっしゃいました。わたくしピエーロ企画のプロデューサーのジョーカーと申します。宜しくお願い致します」
源次「緑川源次です。こちらこそお願い致します」
ハッピー「ねえねえ、どうして、なおのおとう…むぐぅ…」
ビューティー「(ここは黙って話を聞きましょう)」
源次「?…ところで今日の内容は…」
ジョーカー「んふ♪緑川さんには沢山汁男優をしてもらいましたので本日は嵌めてもらいます!」
源次「ええ!?私には妻も子供たちも…」
ジョーカー「おんやぁ〜そんなこといってもいいんですか〜まだ利息も払えてないんですよぉ〜汁男優なんてたかがしれてます。
嵌めるだけでいつもの10倍稼げるんですよ〜」
源次「10倍…」
ジョーカー「性欲が人並み以上あるからって避妊もせずぽんぽん子供をつくるから今みたいなはめになるんですよぉ。
性欲も解消できて一石二鳥じゃないですかぁ〜」
源次「そ、そうですね…」
ジョーカー「でしょぉ〜!さぁて、今回の企画はですねぇ、これです!」
若マジョリーナが看板をもって現れる。
看板をひっくり返すとそこに書かれた言葉は…
『親子でエッチなゲーム!父親なら娘の身体を当ててみて!』
マーチたち「ええっ!?」
源次「ええっ!?」
135 :
29話ネタ6:2012/09/02(日) 23:28:28.13 ID:Dn+YsQOT
ジョーカー「緑川さん、ナイスリアクションですよぉ〜」
源次「で、でも…わたしは…」
ジョーカー「ええ、わかっています。借金の肩に娘が取られないように自らの身体を張って醜い仕事をしている立派な緑川さんが娘とこのようなことをするのはわたしもいささか忍びありません。
ですから…あの娘たちがいるのです。
本当の親子でするわけないじゃないですよぉ」
源次「そ、そうですか…でも…まだ幼すぎるような…」
ジョーカー「安心してください。彼女らは18才以上で新人ですが女優なのです…
娘役は緑色の髪をしたあの娘にしましょうか…」
源次「……」
ジョーカー「どうしました?」
源次「いえ、なんだか娘のなおににていたもので…」
ジョーカー「んっふっふっふ…源次さん、あなたの娘に近い娘を見つけるのは苦労したんですよぉ。さ、あちらでスタッフと打ち合わせをしていて下さい。
わたしはあの娘たちと打ち合わせをしますので」
ウルフルン「こっちだ。ついてこい」
源次「は、はい…」
136 :
29話ネタ7:2012/09/02(日) 23:29:30.49 ID:Dn+YsQOT
ジョーカー「どんなゲームかわかりましたか?」
ハッピー「え〜と…なおちゃんのお父さんがなおちゃんを当てるゲーム?」
ジョーカー「正解!」
ハッピー「やったぁ〜!」
サニー「ハッピー!喜んだらアカン!」
ビューティー「そうです。これはなおとなおの家族を踏むにじる悪逆非道な行為です。このような醜悪なゲームを受けるなど言語道断、といいたいところですが…」
マーチ「…!ビューティー…!?」
ビューティー「これはすべて本当のことですね。あのなおの父親は本物で借金返済のため男優をしていることも本当のことですね」
ジョーカー「んっふっふっふ…物分かりがいい人がいて助かります」
マーチ「そんな!みんなを巻き込むなんてできないよ!」
ジョーカー「そうですね…あなたたちを出さなくてもいいかもしれません」
ビューティー「どういうことですか?」
ジョーカー「他にも女の子はいるということです。その子たちの中から娘役を選んでそれを緑川さんにあててもらえばよいのです。見事当てればゲームクリアです。」
ビューティー「その子たちは…」
ジョーカー「はい…あなたたちと同じ女子中学生の仲良し5人組です。」
ビューティー「やはり、ここはわたしたちでするしかないですね」
マーチ「だから、ダメだって…!」
ビューティー「裸を殿方に見られるのは恥ずかしいです。
ですが、友達のためとあらばわたしはいつだって恥をかきすてる覚悟はできています。
みなさんもですよね?」
ハッピー「そうそう。よくわかんないけど大丈夫!」
サニー「分かって発言しいや!ま、混浴と思えば恥ずかしいないわぁ!」
ピース「うん…わたしだって処女を捨てる覚悟あるもんっ」
マーチ「みんな…ありがとう…」
ジョーカー「では、みなさんの了解を頂けたところではじめましょうか…」
137 :
29話ネタ8:2012/09/02(日) 23:31:13.79 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「では緑川父娘の登場で〜す!」
源次「どうも…」
マーチ「……」
若マジョリーナ「あら!娘さん、緊張してますね〜!リラックス、リラックス〜」
マーチ「あ、はい…」
若マジョリーナ「あはは、可愛い娘さんですね!…ではお父さんから自己紹介をお願いします!」
源次「緑川源次、43才です。職種は建築業です」
若マジョリーナ「大工さんですか〜では娘さん、どうぞ!」
マーチ「緑川…なおです…1○(ピー)才、○(ピー)学生です…」
若マジョリーナ「さっそくピー入りました!なおさん、○(ピー)学生なんですね!若い!若すぎる!ていうか、ヤバい!ヤバいです!
これ放送してもいいんでしょうか!?え?大丈夫!?根拠はあるんかい(笑)え〜この企画の女の子はすべて18才以上です!
ところで、なおちゃんは経験あります?」
マーチ「経験!?な、ないです…!」
若マジョリーヌ「そっかーそりゃそうだよね〜だってまだ○(ピー)学生だもんね(笑)だそうですよ?お父さん☆」
源次「え…あ…はい…安心しました…」
若マジョリーナ「と、いうことはお父さんと娘さんでまだエッチの経験はないんですね?」
マーチ「え、ええ!?わたしとお父ちゃんでぇ!?そ、そんなこと絶対ないです!」
源次「娘とそんなこと絶対ありません!」
若マジョリーナ「ですよねー。安心しました。でもこんなエッチなゲームに参加されるのはどうしてです?」
源次「旅行のためです」
若マジョリーナ「そうなんですよねー。見事、娘さんを当てることが出来れば『娘と二人でいくハワイ1週間の旅』を見事プレゼント!娘と二人で1週間も何をするのかという邪推はしないでください。
でもこのゲームに失敗すると…じゃじゃーん!
『罰ゲーム。父親と娘と娘の友達と6P!』でーーーす!」
源次「えっ…」←事前に知らされている。
マーチ「はああああああああぁぁぁ!?」←今知った。
138 :
29話ネタ9:2012/09/02(日) 23:33:12.79 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「お父さんリアクション薄っ!それにひきかえ娘さん、ナイスリアクションです!
そう簡単にハワイ旅行は手に入りません。何事もリスクはつきものです。」
マーチ「ええ!?なにそれ!?聞いてないよっ!?」
源次「わたしも聞いてません(この娘、すごい演技だな…テンパるところが娘のなおそっくりだ…)」
若マジョリーナ「でも、当てればいいんです!家族の絆で当てちゃってください!」
源次「はい!」
マーチ「はい!じゃないよ!お父ちゃん!
だって、わたしとお父ちゃんがエッチするんだよ!それに…友達も巻き込めないよ!」
源次「…え?」
若マジョリーナ「あら友達思いですこと!」
源次「あの…なんだか様子が…」
マーチ「もう我慢できないよ!やっぱりこんなゲームできない!」
変身解除するマーチ。
源次「なお…!?どうして!?」
ハッピーたち「マーチ!」
源次「一体どういう…」
なお「みんな…ごめん。でも、できないよ…!」
変身を解くハッピーたち。
源次「君達は…なおの友達の…みゆきちゃんたち…」
みゆき「えへへ…」
源次「これは一体どいうことなんだ!?」
なお「ジョーカーの罠だよ!わたしたちをバッドエンドにする!」
ジョーカー「おんやぁ〜これは困りましたね〜」
なお「ジョーカー!」
源次「ジョーカーさん。話が違いますよ!実の娘とその友達も巻き込んで…!」
ジョーカー「ああ、これはわたしの手違いです。
すいません。でもいいんですかぁ!?娘さんをあてるだけで借金がなくなるんですよ!?」
源次「ああ、いいとも!」
なお「見直したよ!父ちゃん!」
139 :
29話ネタ10:2012/09/02(日) 23:35:13.44 ID:Dn+YsQOT
ジョーカー「ふむ…ではかわりに…」
トランプが舞い、それ描く円の中にある映像が浮かぶ。
そこは緑川家の扉の前だった。
その扉に鷹とチョコボールのあかんべぇが待機していた。
源次「なんだ!あいつらは…!?」
なお「まさか…このジョーカーァァァァア!?」バシバシ
ジョーカー「変身していないあなたの蹴りなど痛くも痒くもありません。
変身してみなさい。でも、二体のあかんべえが何をしでかすでしょうねぇ」
なお「くっ…!ふーっふーっ!」
みゆき「なおちゃん!落ち着いて!」
なお「落ち着いてなんかいられるか!」
源次「まさか…!うおおおおおお!!!」バシゲシ!
ジョーカー「あははは、だからたかが人間風情の攻撃などききませんって。ほれ」
源次「ぐはっ!」
なお「父ちゃん!」
れいか「わかりました…そのゲーム、お受け致しましょう」
なお「れいか…!?」
源次「なっ…!?」
やよい「ええっ…!?」
れいか「辞退しては相手の思う壷です。きっとなおの父親を借金地獄から救う手だてがあるはずです。
ジョーカー。あなたの下劣な陰謀に海よりも広い私の心の堪忍袋の緒が切れました。
ですが、わたしたちは、なおとなおの家族の絆を信じています。
その絆があればどんな困難だろうと乗り越えられます
そして、わたしたちが絶対にその絆を守ってあげます。」
なお「れいか…」
サニー「そうや!父と娘でエッチなんかさせへんで!ここで引き下がっては女が廃るんや!友達のためなら一肌も二肌も脱ぐでぇ!!」
なお「あかね…」
ピース「そ、そうよ…!わ、わたしなんか…パパが死んじゃって…パパとエッチしたくてもできないもん!
だから、なおのパパをわたしのパパと思ってエッチしまくるんだから!」
なお「……」
ハッピー「何か知らないけど、わたしたちでなおのお父さんになおちゃんを当ててもらって幸せゲットだよ!けってーい!」
なお「…みんな…ありがとう…」
源次「いい友達をもったな…なお…」
なお「うん…」
140 :
29話ネタ11:2012/09/02(日) 23:46:54.21 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「さぁ、それでははじまりました!
見て、触って、ハメて!父親は身体のパーツだけで実の娘をあてられるでしょうか!
さあ、お父さん。こちらを振り向いてください!」
なお(ん!?見て、触って…!?)
源次「はい…」
源次の視界には娘とその友達が顔を隠し胸と局部をあらわにした光景が目に飛び込んだ。
思わず勃起してしまった。
若マジョリーナ「はい…さっそくお父さん、勃起しちゃってます…たしかに凄い光景ですもんね…」
源次「え…あ…はい…」
なお(はぅぅぅぅ〜いつも風呂上がりでお父ちゃんに裸を晒すけどいつもと違って恥ずかしいよお〜)
みゆき(えっ、いま、なおのお父さんに見られてるの!?恥ずかしいよぉ〜)
あかね(我慢や!誰のが誰ってわかってないんや。見られたうちにはいらんねん!)
やよい(今わたしの…見られてるんだ…あそこがウズウズしてきちゃった…)
れいか(心頭滅却すれば…ああ、駄目です。殿方に見られていると思うと身体が熱く…疼きます…)
若マジョリーナ「さぁ、近づいてよくご覧になって下さい」
源次「はい…」
若マジョリーナ「お父さん、食い入るようにみちゃってます!娘をあてないといけませんから必死です!わかりましたか?」
源次「はい…」
なお(さすがお父ちゃん!)
れいかたちに目配せするなお。
141 :
29話ネタ12:2012/09/02(日) 23:49:11.72 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「ええ、もうわかっちゃったんですか!?でももっとヒントがあったほうがいいですね。
では、おっぱいを触ってみましょう!」
源次「ええっ!?」
なお、みゆき、あかね「ええっ!?」
れいか「そうですね。視覚だけではなく触覚もあればより精度が増すということでしょうか。
このヒントは有り難く頂いておきましょう」
若マジョリーナ「ささ、どうぞ!」
源次「失礼します…」
みゆき「んっ…(おっぱい触られてる…)」
あかね「っ…(聞いてへんでぇ〜でも辛抱や!)」
やよい「あんっ…(男の人に揉まれてる…なおちゃんのパパに…)」
若マジョリーナ「舐めてもいいんですよ…」
源次「……ぺろ…」
やよい「んんっ…(しかも舐められちゃってるよぉ〜れろれろ舐められちゃってる…
なおちゃん、顔を真っ赤にしてこっちを見てる…なおちゃんも舐められるのかなぁ…)」
れいか「んあっ…あっ…(激しく揉まれて舐められ吸われてます。よほど必死なのでしょう…)」
なお「んっ…ああんっ…(そこは…だめ…そんなに攻められたら…おかしくなっちゃうよぉ…)」
142 :
29話ネタ13:2012/09/02(日) 23:50:11.57 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「では、お次はおまんこに指を入れてください」
源次「はい…」
みゆき・あかね「…あんっ…」ぐっしょり…
やよい「あんっ、気持ちいいよぉ〜ねぇ、指だけじゃなくて、舐めてよぉ〜」
源次「れろれろじゅるじゅる!」
若マジョリーナ「え〜と、ヒートアップしちゃってます!
こちらの進行を無視しないでください。えっと、このまま舐めちゃってください!」
なお(やよい……!)
やよい(ごめ〜ん…!!)
れいか(弄られるとそんなに気持ちいいものなのでしょうか?
オナニーをしたこともないわたしには分かりかねますが…)
れいか「なおのお父様!そこです!そこを強く舌で刺激して吸ってください…!
あっあっあああ!宜しいです!とても宜しいですわ!」
れいか(わたしとしたことが…つい夢中になってしまいました…)
なお「………うう……(我慢…!でも、気持ちいいよぉ〜!)」
若マジョリーナ「さあ!それではお父さんには娘さんを当ててもらいます!」
なお(やっと…やっと…これで終わる…)
143 :
29話ネタ14:2012/09/02(日) 23:52:06.89 ID:Dn+YsQOT
若マジョリーナ「では、娘さんではない四人の女の子たちに生でハメて中だしして下さい!!」
源次「え!?」
なお・みゆき・あかね「ええええーーーーー!?」
やよい「…あはっ♪」
れいか「仕方ありません」嬉しそうに
なお「やっぱり…そんなこと…」
みゆき「なおちゃん。もうここまで来たら」
あかね「中だしだろうがなんでも同じや!」
やよい「さあはやく」
れいか「いれてください…」
若マジョリーナ「ではまず、この女の子は…」
源次「星空みゆきさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
みゆき「あはっ、正解!今あたし、なおのお父さんとエッチしてるよぉ〜あんっあんんっ…!」
源次「日野あかねさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
あかね「正解や!正解やけど、…あんんっ、なおが見てる前でなおのおとんとエッチしてるなんて正直嬉しないわ!
あんんっでも身体は正直や!気持ちよすぎや!」
源次「黄瀬やよいさんです」
ぬぷっ。ぱんぱんぱんぱん。
やよい「正解だよぉ〜今わたしパパと生セックスしてま〜す!
パパに中だししてもらって絶対孕むんだからぁ!」
若マジョリーナ「では、最後です…」
源次「……」
144 :
29話ネタ15:2012/09/02(日) 23:57:15.75 ID:Dn+YsQOT
源次(俺は知っていた。この企画ではいつも正解の娘はカメラ側の端と決まっている。それに娘だとわかる決定的な証がある。
それは陰毛の色だ。
髪の毛と陰毛は同じ色だ。つまり娘のなおの陰毛は緑色だ。
娘のともだちの髪の毛は桃色、赤色、黄色、水色。
実際に三人はぴたりと適中した。つまり、残りの水色と緑色のどちらが娘かは考えるまでもない)
壁から突き出されたお尻。
その股の間にちろっと見える色がある。
源次はとあるお尻の前で止まった。
若マジョリーナ「ええ!?」
ジョーカー「まさか!?」
ジョーカーたちは裏をかいていた。
絵の具でれいかの毛を緑に、なおの毛を水色に染めていたのだ。
つまり順番は
みゆき→あかね→やよい→なお→れいか ← カメラ
だったのだ。
にも関わらず、源次は緑色の毛(れいか)のお尻にそっと手を置き…
何かを小さく呟くと…
おまんこに挿入した。
源次は涙を流しながら今まで以上に激しく狂おしいほど腰を振った。
れいかはその巨根に「あはっ、あんっ♪」と喘ぐ。
源次はれいかの子宮を満たすほどに射精を行った。
源次はペニスを抜くと「すまない…」と号泣した。
れいか「いえいえ、こちらこそ愉しませていただきました」
源次「え…」
れいか「正解です…!」
145 :
29話ネタ16:2012/09/03(月) 00:00:06.27 ID:Dn+YsQOT
ジョーカー「あんれぇ〜おかしいですねぇ〜これが家族の絆というものでしょうか…ともあれ、おめでとうといっておきましょうか。」
なお「お父ちゃん!」
源次「なお…」
れいか「素晴らしい絆です。陰毛の色をかえられていても気づくなんて並大抵のことではありません」
やよい「えっ、わざとまちがえて6Pしたいだけじゃ…」
あかね「やよい、よけいなこと言わんで祝福しようや…そんなに貯まってるんならウチのおとん貸すでぇ…」
やよい「ホントー!?」
あかね「冗談やっちゅーねん。やよい、こんなキャラちゃうかったはずやけど…」
なお「ジョーカー!約束は守ってもらうよ!」
ジョーカー「仕方ありませんねぇ…借金はチャラ。あなたたちはゲームクリア。そして商品の旅行券です。では、またの機会まで…」シュン…
三幹部「ふんっ…」シュン
景色が溶けもとの公園に戻る。
みゆき「ゲームもクリアしたし、なおちゃん家の借金もなくなって、ウルトラハッピーだね!!」
ハワイにて
源次となおの緑川父娘はハワイに来ていた。
二人きりだ。
はじめての海外に二人はクタクタでホテルの一室でやっと一息をつくことができた。
なお「ハワイで一週間。お父ちゃんと何して過ごそう」
源次「そうだな…あまり持ってきてないから豪勢なことはできないな…」
なお「じゃあさぁ…」
熱っぽい目で父を見る娘。
なお「お父ちゃんと一週間エッチ漬けってのはどう?」
源次「ブフッ!ごほごほっ!!な、何を言うんだ!」
シュルシュル…と服を脱ぐ娘。
なお「最後、れいかにいれる前に言ったよね?」
源次「な、なにを…」
父に迫る娘。
なお「『なお、すまない…!』…って!」
源次「!?」
娘は父の上着のボタンを一枚、一枚、ゆっくり外していく。
なお「お父ちゃんは毛の色がかえられていたことに気づいてなかったんだ。」
源次「そ、それは…」
なお「だから最後にわざと間違えてわたしとエッチしてみんなと6Pするつもりだったんだ…!」
源次「う、うう…」
なおは源次の胸板に指を這わしながら
なお「いやらしい…」
囁く。
源次「う、ううううううう…!」
なお「ねぇ、しよっか…」
耳元で。
なお「エッチ…」
なお「きて、お父ちゃん…」
源次「ふぅーっ!ふぅーっ!」
くぱぁと開いたなおの秘部の至近に源次の怒張した一物が聳えていた。
源次「なお…!」
なお「お父ちゃん…!」
その実の父と娘の絶対に触れてはいけない肉体の一部が僅かに触れ合った。
その瞬間二人は快楽という稲妻に撃たれた。
なお「あはっ」
なおは幸せの絶頂を迎えつつあった。
あの時から何度この瞬間を思い浮かべただろうか。
みゆきが、あかねが、やよいが、れいかが、このお父ちゃんのおちんぽに貫かれ、激しく犯されるのを何度思い出し、嫉妬しただろうか。
もうだめ。
倫理、道徳、理性。なにそれ?そんなのよりお父ちゃんのちんぽ!
お父ちゃんのちんぽが欲しいの!
源次「いれるぞ…」
なお「うん…!」
ぬぽぉと、父の肉棒がなおの蜜壷に入ろうとしたところで…
「うおわぁああああ!」
みゆきたちが崩れ落ちてきた。
父の肉棒がなおの魅惑スポットから僅かに離れる。
だがまだ父の先端が入ったままだ。
なお「え?え?」
みゆき「あかねちゃん押さないでよー」
あかね「いや、やよいが突然喘ぎだして咄嗟に口を押さえようと…」
やよい「はぁはぁ…」くちゅくちゅ
れいか「驚かして申し訳ありません。ただ気になったもので…」
なお「な、何に…」
れいか「『なお、すまない…!』という言葉です。」
なお・源次「!?」
れいか「そのため親子水いらずのところ押しかけたというわけです。その様子だと…どうやら…」
なおと源次を見つめると
れいか「懸念していた通りですね…せっかく私たちが文字通り身体を張って守ったのに…あなたたちは水泡に帰すのですね…」
なお「れいか…みんな…!」
れいか「なおには罰を与えます」
やよい「実のパパとエッチする罰だよ!えいっ!」
源次の腰を押すやよい。肉棒が蜜壷に飲み込まれていく。
なお「あはっ」
れいか「ではわたしたちも楽しみましょうか。
本の扉で世界中でエッチしましょう!」
みゆき・あかね・やよい「うん♪」
アカオーニ「大発見オニ!アマゾン川の筏の上で父親と娘と娘の友達で6Pしてるオニ!興奮するオニ!」
おわり
台本は…
まあ、おつかれ
そう、台本は…
大作GJとは言っておく
キュアピースが低周波治療器で責められるSSはまだですか?
むしろドSピースちゃんが仲間を電気で責める話が待ち遠しい
153 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 23:17:14.24 ID:hVAD+CJo
だれか
みゆき「ソープ?」
れいか「はい。この度の職業体験実習がそれに決まりました」
あかね「うち、他に贔屓にしてるところがあるんやけど」
なお「それはカープ」
やよい「私たち、まだ中学生なのにいいのかなぁ…?」
石鹸工場にて
担任「青木さんたちがまだ着ていないわね。どうしたのかしら?」
ソープランド『Oh!YES!』にて
ブンビー「君たちが今日からお試しで入ってくれる子たちだね?見たところ…まだ中学…いえ、なんでもありません!
ではさっそく、お姉さんたちに指導してもらいましょうかね」
みゆき「よろしくお願いします!」
のぞみ「よろしくね!これからソープのいろはを身体に叩き込んであげるね!けってーーい!!」
みゆき「こ、こうですか?」
のぞみ「ええ!そうよ!」
ココ「な、なんか出た!」どぴゅ!
あかね「これでええですか?」
りん「飲み込み早いわね!ばっちりよ!」
ココ「またまた出た!」どぴゅ
やよい「これでいいんですよね♪」
うらら「うん♪わたしよりうまいかも♪」
ココ「たまらない!」どぴゅ
なお「う…恥ずかしいよぉ…」
こまち「あなたの羞恥心に塗れるそのお顔。たまんないわぁ…」
ココ「百合花ぁ」
れいか「ここで、すかさずウラスジ舐める、ですね」
かれん「そうよ。貴女もなかなかやるわね!」
ココ「だ、だめ、もうでない…」ぴゅっぴゅっ
ココ「今日は散々な目にあったよ」
ナッツ「そうか大変だな」
ココ「お互い様だろ?」
ナッツ「そうだな…今日は6人としたからな…ミルクは13人の小学生をふでおろししていた」
児童ポルノを売り捌いてパルミエ王国の財源にあてているのだ。
みゆき「テクニックを学んだところで実際にお客さんとしてみよう!」
1時間後…
みゆき「はは…」
あかね「はは…」
なお「はは…」
れいか「笑うしかありませんね」
やよい「どうしたの、みんな?」
みゆき「お客さんがパパだったの…」
あかね「おとんだった…」
なお「お父ちゃんと生中だしでしちゃった…」
れいか「おじいさまでした…逞しうございました」
やよい「いいなぁ…わたしなんか
>>155さんだったのに。でも、気持ちよかったなぁ♪」
みゆき「次いってみよー」
1時間後…
みゆき「はぁ…
>>156さんと恋人になりきってた//////」
あかね「はぁ…
>>157さんとすっごいラブラブエッチしたわ//////」」
やよい「はぁ…
>>158さんのおちんぽみるくもっとそそいでほしかったなぁ///////」
なお「はぁ…
>>159さんにアナルを弄られまくって開発されまくりぃ///////」
れいか「はぁ…
>>160さんと淫乱変態プレイをしてわたしは淫らな女だと自覚致しました////////」
後日、みゆきたちが
>>155〜
>>160と乱交パーティーしたことが学校にばれて反省文を書かされることになった。
おわり
みゆき→博司さんは「お父さん」じゃなかったっけ
自分安価にワロタ
やよいちゃん、もう出ないよw何回出したと思ってんの。
ちゃっかり自分入れとるwww
れいかさんは貰った
161ならあゆみちゃんはもらっていきますね
さあ育代さん、旦那と娘の事は忘れてこちらへ
ハトプリネタでもアリかな。今更
別に問題ないだろう、質の話はともかく
前スレでオールスター投下もあった気がするし初代だって構わないんだぜ
プリキュアであれば問題無しだろう
でもナチュラルパワーは野生の力!の方のキュアゴリラは勘弁な!
だよなぁ、キュアゴリラがウホウホ言いながらスマイル5人組と交尾なんて勘弁して欲しいよ。
キュアゴリラはカオルちゃんにでもレイプされてればいいよ
極太巨大黒人チンポにアヘアヘさせられるあかねちゃんに期待
筋肉はゴリラ!牙はゴリラ!燃える瞳は原始のゴリラ !
キュアローランドゴリラか
174 :
クイズネタ:2012/09/26(水) 11:41:56.53 ID:fVKrYVyf
アカンベー「キュアハッピーに問題。仲間たちでオナニー経験のあるのは何人?」
ハッピー「え?えーと…0人?」
アカンベー「ブッブー!正解は
>>175人でした。
では、キュアサニーに問題。セックス経験者は何人?」
サニー「な、なにいうてんねん!そ、それは…0人にきまっとるやろ!」
アカンベー「ぶっぶー!正解は
>>176人でした。
ではキュアピースに問題。近親相姦しているのは何人?」
ピース「え、えーっと…
>>177人かな?」
アカンベー「ピンポーン!正解!
ではキュアマーチに問題。乱交パーティーに参加したことあるのは何人?」
マーチ「わたしたちはまだ中学生なんだ!そ、そんなものに参加する者はいない!0人だ!」
アカンベー「ぶっぶー。正解は
>>178人でした。
では最後に、キュアビューティーに問題。今、まさにおまんこにバイブを仕込んでいるのは何人?」
ビューティー「バイブですか…これまでの答えからすると0人というのは残念ながらなさそうですね。
答えは…5人!」
アカンベー「ぶっぶー!答えは一人でした!」
キュアビューティー「ぇ……あ、あの、みなさん…ど、どうしてこちらをそのような目で…ぁ、あぁ……ああっ…」ヴィィィィィィィン
ハッピー、サニー、マーチはそれぞれ
>>175、
>>176、
>>178に孕むまでセックス。
>>177はピースに逆レイプされる。
ビューティーはそれをみてバイブオナニー。
おわり
れいかさんよく今まで立っていられたな
それはそれとしてみゆきちゃんをいただきまーす!
>>174より、5人
みゆきちゃん:前の学校のクラスメイトと
あかねちん:げんきくんと
やよいちゃん:クラスメイトと
なおやん:弟たち(特にけいたくん)と
れいか:兄さんと
今週も公式が全部もっていったな。
あかねちゃんのジョロウグモはエロイ。喰われたい。
時間を巻き戻しての、強制笑顔でダブルピースもエロイ。
ポップの、ケモショタ少年剣士も卑怯。
れいかさんは着物の下はなにも穿いてない。
いやらしいお姫様だね。
昔はそんなもんだったんだろ?>着物
しかしいいIDだ
着物はパンツ履かないとはよく言われるが、貴族がどうのというヨーロッパも履いてないんだよな
ベルサイユ宮殿にトイレが無かったというのは有名な話だが、スカート履いたままでの庭への垂れ流しだし
あの独特の大きく広がったスカートは排泄物で服が汚れないように
香水とハイヒールは悪臭を何とかする為に香りでごまかしたのとうんこ踏む率低くする為に生まれたもの
オールスター物で一本かけないかと思案しているんだが、変身前のキャラ同士の呼称が解らない。
NSでは呼び捨てが多いと思った響がみゆきちゃん、つぼみちゃん。さんづけしそうな奏がえりか だったし…
作品間越えた状態での呼称表があるサイトってある?またはほとんど把握している人っている?
変身させればその辺気にする必要性無くなるんじゃないかと愚考しますが
184 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/01(月) 22:04:11.73 ID:YT0iMaeJ
>>182 気にするな
そういうの無視して書いてるやつなんかなんぼでもいる
>>182 そうそう、おもしろければそういう部分が多少変でも気にならない
特撮で糸が見えてても気にならないのと一緒
オールスターでの作品越えたキャラの呼び名については、
制作側でも特に設定とか固めてなさそうな気がする
たのしい幼稚園のオールスター漫画だと
自分のところのチーム以外はちゃん付け固定(年上はさん付け)だったな。
あと、うららが舞を「まいちゃん」と呼んでたらしい。なんか和む。
プリキュアは、昭和ライダーみたいに縦社会じゃなくて良いな
ブラックさんって言うと渚さんがものすごい目力で睨んで「ゆ"る"さ"ん"!」って言ってくるのです……
あゆみ「お姉さま…」
エレン「あゆみ…」
ポルン「ももかちゃんのバカっ!」
ももか「ああっポルン待って」
響「これは一体どういうことでしょう?」
191 :
名無しさん@ピンキー:2012/10/04(木) 18:43:43.71 ID:Ngp5Dmg5
中の人ネタだな。
マリみて。
テレビ壊れてここ二ヶ月見れてないからネタが浮かばんのぜ……
ついにみゆきも現実の男にときめいたかとおもったら
やっぱり違うのであった
剣で切り刻むなりして素っ裸にされ、手で大事なところを隠しながら涙目で睨むハッピーに
おやぁ? もしかして泣いてるんですかぁ? 泣いたらハッピーが逃げてしまいますよぉ
ほぉらスマイルスマイルとジョーカーになって言葉責めしたい
今日の放映は神回だったがエロパロに結びつけるとなると・・・
「プリキュアがダッチワイフニナ〜ル」とか?
文化祭は終わった……
みゆき「楽しかったねー!!」
やよい「とっても!」
なお「忘れられないだろうね」
あかね「一生もんやな!」
れいか「今日のこと、絶対忘れられませんね」
豊島「よう、今日はサンキューな!」
みゆき「豊島くん! ありがとう!」
豊島「いや、礼を言うのはこっちだよ。2回も助けられたんだからな」
スマプリ一同「「「「「?」」」」」
豊島「あの化け物に襲われた時、助けてくれたよな」
みゆき「!?」
豊島「まさかとは思ったけどね」
みゆき「じゃあ、豊島くん……プリキュアのこと……」
豊島「お前らだったんだなあ……」
あかね「ううっ……バレてた……」
豊島「で、正体バレたらどうなるんだ? 変身できなくなるのか? それとも、動物にさせられるとか?」
みゆき「そ、それはないから大丈夫!」
豊島「そっか、ならいいんだ。安心しろよ、誰にも言わないからさ」
やよい「ホッ……」
豊島「俺の同級生にプリキュアがいるなんて、言っても本気にしてくれるとも思えないけど」
一同「「「「「ガクッ!」」」」」
豊島「お前ら、まだ仮面ライダーやスーパー戦隊には程遠いよ」
れいか「返す言葉もございません……」
豊島「……でも、お前らかっこいいよ。……絶対死ぬんじゃねえぞ。死んだら許さねえからな」
一同「「「「「は、はい!!」」」」」
豊島「じゃあな」
一同「「「「「さよなら!」」」」」
豊島、教室を出て行く。
あかね「く〜っ! やっぱ嫌なやっちゃな〜!」
なお「一瞬でも見直した私がバカだった!」
やよい「で、でも最後に励ましてくれたじゃない。かっこいいよって」
れいか「終わり良ければ全て良しとも言いますし……」
みゆき「そうだよ。終わり良ければ全てハッピーだよ!」
あかね「良かったのは終わりだけやろ!」
なお「あんなに手こずらせてくれて……この文化祭の借り、いつか返してやる〜!」
やよい「なおちゃん、キャプテン翼、読んでたの?」
なお「うん。全部読んだよ。サッカーやってる人なら、みんな読んでるよ」
あかね「あんたは松山光か!」
みゆき「あかねちゃんも? 私もだよ」
れいか「私もです」
(それからキャプテン翼の話が延々と続く……)
帰り道……
カチッ、カチッ……
携帯で撮影したプリキュアの写真を消す豊島。
豊島「……まあ、こんなのトリック写真だって思われるよな。ホント、まだまだだね。俺も、お前らも」
一同「「「「「へっくしゅん!!」」」」」
アカンベェよりも、人間の方が始末が悪いというありがたいお話でした。
ジョカれいにハマった
>>196 個人的にはハッピーロボに乗り込む際一人だけ頬を赤らめたり、誰よりも上手くハッピーロボを操ったれいかさんに注目したい
もしくはハッピーロボは搭乗者と感覚をシンクロしているのでハッピーロボが受けたダメージは搭乗者に性的刺激として伝わる、みたいな
>>198 れいかさんが本気で嫌がる珍しい相手だしね
>>196の素晴らしいネタで。
マジョリーナ「このダッチワイフニナ〜ルをくらうだわさ!」
ハッピー「え?え?ああーー!……(゚o゚)」
サニー「ハッピーがダッチワイフになってもうたー!」
ピース「でもなんかちょっと古いっていうか…」
マーチ「父ちゃんが抑え切れない性欲を沈めるために十数年愛用してきた南極○号よりもしょぼいというか…」
ビューティ「まさに急流下りで使用する浮輪ですね」
ウルフルン「ウルッフッフッフ…この黒鼻で俺自身をスーパーアカンベー空気婿ver.にしてやる!」
アカオーニ「オレ様もスーパーアカンベー空気婿ver.になるオニー!」
マジョリーナ「さぁ、プリキュアども、この二つのスーパーアカンベー尻穴合体空気嫁と急流下りのタイムアタックをするだわさ!」
キャンディ「ああ!ビューティでもハッピー空気嫁を乗りこなせないクルー!誰かいないクルー!?」
???「おれっちに任せなっ!」
ピース「ああっ!あなたは
>>202さん!」
サニー「誰や?」
マーチ「さぁ?」
ビューティ「素晴らしい操縦桿の持ち主ですね/////」
>>202「ハッピーちゃん。痛くないようにローションを塗るからね。」
(゚o゚)「………」
>>202「いくぜ!
挿入合体!
アアカイカンスゴイヨン(愛)!」
(゚o゚)「………」
キャンディ「すごいクルー!あっという間にマジョリーナたちに追い着くクルー!」
若マジョリーナ「ええいっ!こうなったらわたしたちも…いくわよっ!
二穴合体!
アアンコンナニオオキナボウヲフタツモイレルナンテ(ゲパルト)!」
ハッピー「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」
サニー「ソー」
マーチ「セー」
ビューティ「つまりは感度ということでしょうか…?」
若マジョリーナ「さ、ら、にぃ!……あんっ、…こ、の…ダッチワイフ…んんっ…ニナ〜ル…を、壊すことで…
ぁん…わたしたちの…んぁっ…勝利を…はぁはぁ…確実に…す…る…ぁんっ、…わ…そ、そこいいんっ…!」
ハッピー「…(゚o゚)……え?え?もとに…ぎゃーーー!(>_<)」
>>202「リアルハッピーキター!!やばい!感触!気持ちいい!女子中学生!やばい!出る!出ちゃう!」
ハッピー「ぎゃーーーー!生だめーーー!中だしだめーーー!孕んじゃうーーーー!」
>>202「愛あるエッチは計画的に。ぼく外だしするよーーーーー!」
キャンディ「ハッピーたち凄い速度クルー!!勝ったクルー!やったークルー!聖衣とか一輝なんて要らないクルー!」
ピース「説明しよう!オナ禁3週間目の射精は快感×量×生係数で凄まじい運動量を発生するのであーる!」
サニー「へーそうなん」
マーチ「しってる」
ビューティ「あらあら、磯の薫りが立ち込めてきましたね」
ハッピー「あ、あの…当たってるんですけど…」ぴとー
>>202「ご、ごめん…さっきでたばかりなのに…」むくむく
ハッピー「次からはゴム付けないとダメだからね。はっぷっーぷー」ぬれぬれ
>>202「え…」にゅるんぬぽぉ
おわり
どーしてこうなった…orz
でもいっか!やれたし!(^O^)
キャンディ「>>203-
>>206に書き込めば素敵な空気嫁が届くクルー」
すまん情景がよくわからん
204 :
訂正:2012/10/15(月) 17:13:53.67 ID:zibaS37/
>>ハッピー「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」
間違いです。
ピース「やっぱり合体は三位一体でなくちゃね!」
が正です。
あ、ぼくはキュアピースちゃん(リアル系)と
あと一枠ですね…
フレッシュ組ならおっぱいミサイルできますね…
208 :
プラゴミ:2012/10/17(水) 14:57:18.06 ID:JjpvzgQ/
やよいスカトロ物投下
やよい「」ああ〜ん、ウンコが止まらないわ〜
ブリブリ、ブボボッ、ビチビチ!!
和式便器を埋め尽くす大量の糞、もはや流せる量ではない
やよい「ああ〜〜ん、快感」
男「うわっ、これじゃ流せないじゃないか!」
たまたま扉が開いていたのでとんでもないものを見てしまったぜ
やよい「ああ〜〜ん、見られてるのに糞尿とまらないわ〜ん」
消化していないコーンが俺の服に、もう我慢できねえーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!?
すでにやよいのウンコは便器からはみ出していた
男「いくぞーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
やよいの尻の穴には大量のウンコが残っていたがチンポを入れる「
やよい「ああ〜ん、、きもちいいわ〜ん、快楽」
ズッポズッポズッポズポ、ブリュリュ、ブ〜、プスッ、ブピピピッ
強烈な匂いの糞屁に大興奮!
男「イクーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!?」
やよい「ああ〜ん、いっちゃうーーん」
やよいのウンコに俺のザーメンが注がれる!!
チンポを引き抜くとやよいのウンコは止まらない
OWARI
209 :
プラゴミ:2012/10/17(水) 14:57:59.69 ID:JjpvzgQ/
いかがだったでしょうか(就活もしないで何やってんだ・・・)
普段は支部でパワポケの絵などを描いています
またいい作品ができたら投下しますね
211 :
プラゴミ:2012/10/17(水) 15:08:38.79 ID:JjpvzgQ/
すんません、これが今の自分の限界ですんで
ちなみに次はつぼみとえりかの二人で書きます
まぁその うん
おう
反応返すのすら億劫だが読んでしまったので一応
起承転結が無い上に導入的な物も無いので唐突に始まって意味がわからないまま終わる
地の文と心の声?と効果音がごっちゃごちゃでイミフ
!マークと伸ばし棒多過ぎてただただ読みづらい
口調が違い過ぎてやよいと名を入れられていても誰だこれってなる
男の思考がよくわからない。というかそもそもなんでアカンベェやら幹部やら出さなかったのか
作者は作品の最初の読者
お前は本当にこれが面白いのか?もしくはこれで抜けるのか?むしろ勃つのかすら疑問
原作への愛を感じない
原作を見ず、wikiすら読まずに名前だけ知ってて書いたんじゃないかレベル
そこらの投稿型小説掲示板の有象無象の方がまだ人に読ませようとしてる奴が多いと思う
文庫本やラノベとは言わないから国語の教科書から読み直せ
218 :
プラゴミ:2012/10/18(木) 07:17:53.28 ID:uCMSukbY
すんません、しばらくここにいさせてください
要は腕を上げればいいんですよね
>要は腕を上げればいいんですよね
違うこのスレから出て行けって言ってんだよ
もう触れんな
222 :
プラゴミ:2012/10/18(木) 14:08:55.54 ID:uCMSukbY
>>214 コーンが跳ねるところとかウンコが便器からはみ出して流すこともできないところとか
想像すれば抜けませんか?
ふたなりなおちゃんがあかねちゃんに筆おろしされるのが見たいです
この程度だと各自でNG入れろで終わると思います
まとめの人への要望は出しといてもいいと思うけど
スルースキル皆無なのかここは
スルーしてたら調子にのっていつまでも書き込みをやめないぞ
こういう奴は
230 :
プラゴミ:2012/10/19(金) 23:11:09.44 ID:Xkk7NDND
>>224 こっちは就活うまくいかなくてイライラしてるのに
それはないんじゃないんですか?
スカトロは何も面白くないキモイだけ
同じ趣味が集まる所で勝手にやってろ
あと文章力がなさ過ぎる奴やKYな奴のただの自慰小説も読みたくないな
スカトロの書く文章はなんでみんなキャラもイカレてるんだろうな
もっとお淑やかで陰湿な文章が読みたいわ
野球拳ならキュアピースに勝っても負けても結局勝ち組
235 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 07:38:50.24 ID:hhFpIlfC
また書きます!
男「この公園いつも臭すぎるし・・・んんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!???????????」
茂みの向こうでつぼみとえりかが野グソしていた!!
つぼみ「あ〜ん、あ〜ん、下痢便すごいわ〜ん」
えりか「極太一本糞止まらないわ〜ん」
ウンコの周りの草が枯れてやがる・・・・・
しかも下痢糞にはコーンやひじきがびっしり・・・・我慢出来ないぜーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
男「たまんねえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!?????」
続く(リアルタイム投下です!!)
236 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 07:48:03.34 ID:hhFpIlfC
もう卒業なのにまだ仕事が決まらない・・・僕と同じ人いますか?
お初にお目にかかります
ラブとせつな、友情で百合未満、エロの無い話で申し訳ありません
嗜好に合わない方はNG登録かスルーをお願い致します
―――――――――――――――――
普通の少女であったなら、あまりに非現実めいた内容にそれが夢であると容易く気付いたかもしれない。
しかし、かつて彼女が身を置いていた現実こそ、まさに悪夢であった。
「ラブ……」
密やかな声に深く眠りの中に落ちていた意識を揺さぶられ、ラブはうにゃ、と小さく呻いた。
「ラブ」
もう一度、声に呼ばれ、桃園ラブは薄く瞼を開く。
電気を消した深夜の自室は暗かった。しかし、カーテンの開かれた掃出し窓から差し込む月光が
淡く室内を照らし、見慣れた天井を少女の大きな瞳に映し出した。
その天井を天井を影が遮る。
黒髪の少女。そう、大事な親友だ。
「……せつな?」
思い詰めたような親友の顔を目にし、ラブの意識が急速に覚醒する。
「せつな、どうしたの?」
数度の瞬きの後、ラブはベッドの上に上半身を起こした。
ベッド脇に膝をついて彼女を覗き込んでいた東せつなと、正面から視線を合わせる。
「ごめんね、こんな夜中に……」
自身に宛がわれた部屋からベランダを通りラブの部屋を訪ねて来たせつなは顔を伏せた。
清楚な少女の表情が、月光の作る影によってその儚げな印象を強める。
「ううん、あたしはいいの。せつなこそ、どうかしたの?」
心配そうに尋ねてくるラブに、せつなが胸の前で握っていた両手にきゅっと力を込める。
「夢……」
「え?」
小さな声にラブが訊き返し、せつなは意を決したように顔を上げた。
「夢を、見たの。その……怖い……夢を。」
それだけで親友の言おうとしていることを察し、ラブは両手をせつなの肩に置いた。
「大丈夫! ……大丈夫だよ、せつな。ここにはあたしがいる。
せつなの側には、あたしがいるから。」
だからもう大丈夫、ね?
そう言ってにっこりと笑うラブの顔は変わらず太陽のように明るい。
全てが機械のように管理され、人々を不幸で塗り潰す黒い世界が全てと思い、
その中で重ねてきた罪と、それとは気付かず自らを縛って来た冷酷な呪縛に
苛まれる過去の悪夢に魘されていたせつなは、その笑顔に救いの光を見る。
「せつなが怖くないように、今日は一緒に寝よ!」
ラブはそう言ってベッドの奥に身体をずらし、親友が横たわれるだけの場所を作った。
「でも……」
「ちょーっと寝相は悪いけれど、けっ飛ばしたりはしないと思うから、えへへ。」
躊躇う親友の腕を引いて促す。
戦いにおいては卓越した強さを見せるせつなの身体は、それでも華奢で、自らと
大して体格の変わらぬ少女の腕に引かれるまま、ベッドの上に膝をかけた。
「そ、それじゃ……お邪魔、するわ。」
おずおずとラブの隣に身を横たえたせつなの上にまで掛け布団を引っ張り、至近距離で
顔を見合わせ再びえへっとラブが笑う。
小さい頃のお泊まり会みたい、とラブは思ったが言葉には出さなかった。
過去に苛まれる眼前の親友にとって、『小さい頃』は禁句であろうと思い至ったから。
「あたしは、いつまでもどこにいても、ずーっとせつなの味方だよ。」
だから安心してね。
お休みの挨拶の代わりにそう言ってラブは母親めいた仕草でせつなの肩をぽんぽんと叩き、
幸せに満ちた表情で目を閉じた。
間近に親友の温もりを感じ、かつてのイースはその怜悧に整った顔立ちに柔らかい笑みを浮かべ、
親友に倣って瞼を閉じる。
どうか、いつまでもこの温もりが、幸せが続くようにと、願いを込めて。
239 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 09:34:56.78 ID:hhFpIlfC
まだこっち書いてるんですけど・・・^^
241 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 10:06:44.19 ID:hhFpIlfC
>>238 おつ〜 良いものを久々に読ませてもらったよ
うららとシローです
これは夏の気配が感じられる、或る春の日のこと。
(なんだよアイツ、せっかく街で会ったっていうのに冷たいんだから…)
甘井シローは夕暮れの街を、少し拗ねたような表情で足早に歩いていた。
(なんだかんだ言っても、お互いに頼り合える仲になったと思ってたんだけどな)
他の町への入り口に辿りついた時には、自然と顔がうつむいていた。
手紙を配っている途中、シロップは街角でちょうど車に乗り込もうとしている制服姿の春日野うららと、
彼女のマネージャーである鷲尾を見掛けたのだった。
「おーい、うらら!」
シロップはそう言って小走りにうららに近づきながら笑顔になっていた。
最近のうららに対するシローの笑顔を観たら、出会った頃との違いに驚かされるー
この時期に水無月かれんが美々野くるみに宛てた手紙には、そんな記述があったものだ。
ところが、うららは頬に手を当てながら頷いただけで、何も言わない。
シローに応えたのはドアを開けようとしていた鷲尾だった。
「やあ甘井君、仕事の途中かい?何時も御苦労さま」
「こんにちは鷲尾さん。今日はこれから仕事なのか?」
後段はうららの方に向きながら尋ねたのだが、やっぱりうららは何も答えない。
鷲尾が少し困ったような顔で答えた。
「いや別に仕事と言う訳ではなくてね…うーん、まあでもアイドルにとってはこれも仕事の一種なのかなあ、
いわばまあ商売道具という訳だし一応事務所を通してだし…。
まあうららちゃんの今後にも良いことだし…ちょっと痛いかもしれないけどね、甘井君実はこれから…」
「鷲尾さん。言わないで下さい」
ごくゆっくりと、短くうららがしゃべった。その無感情で厳しい口調にシローは驚いた。
「そうだね、誰にも言わないって約束したんだった、ごめんようららちゃん。
おおっと、植物園広場まで行くから時間だね、じゃあまたね甘井君」
鷲尾に連れられてうららは車に乗り、シローの方を向くこともなく去って行ってしまった。
「な、何だよ一体…」
うららの不可解な言動に少し憤るとともに、どこか寂しくもあったシローは、
今日は早く仕事を済ませようと、ふしぎ図書館に手紙を届けに向かったのだった。
そのために、シローは運がなかったと後にこの一件を聞いた美希やタルト達には評されることになるのだが…。
「おーい、キャンディはいるかあ」
「あっシローさん、キャンディはみゆきちゃんのところだよ」
ふしぎ図書館には何やらパソコンをいじっているやよいしかいなかった。
「しょうがない、ここの机に置いておくから渡しておいてくれよ」
何時ものシローならみゆきの家まで届けに行くところだが、今日はなにせ調子が今一つだった。
手紙を置いたシローは、何も考えずにぼんやりとやよいの傍に行き、一体何を見ているのか尋ねた。
「特撮ファンの掲示板。特撮番組に出てる声優さんの情報を知りたくって、
ねえ日曜朝の…」
目を輝かせて何やら勢い込んで話し出したやよいの長い話に圧倒されたシロップだが、
ふと掲示板に書き込まれた文言に目をやった。
「枕××?」
聞き覚えのない言葉だ。何かの仕事だろうか。
「あっ、××業っていうのはね」
何時も他の仲間達にこういう話はしないせいか、やよいは随分熱を込めて説明していた。
やよいから一通りの説明を受けたシローは、どうも先程のうららの様子が気になってきた。
(アイドルにとって仕事の一種…商売道具…ちょっと痛い)
うららの押し黙った様子が目に浮かんだ。
アイドルもそういうことをするのか、と質問したシローの話を聞いたやよいは思わず
「うららちゃんの××の危機!」などと言ってしまった。
シローは次の瞬間には駆け出して、シロップに姿を変えていた。
ちなみに。
この一件を知ったあかねとなおがりんとかれんを尋ねて平謝りしたとか、
夕凪で開かれた「第11回戦士・妖精合同委員会」の席上、
えりかから「芸能界のこと、どれだけ知った上でそんなこと言ったのよ」と言われ、
アコからも「いい歳して、ネット掲示板の妄想と事実も区別できないなんて信じられない」
と言われてしまったやよいが涙目になったとか、
そういう伝聞もあるにはあるのだが、それはまた別の話。
鳥となって空に舞い上がったシロップは、日の暮れかかった街を懸命に跳び回っていた。
まずうららの家とサンクルミエールの辺りは捜したが、空からではうららの乗った車と見分けのつかない車は多い。
闇雲に探していたのでは日が暮れてしまうだろう、とシロップは思った。
(一体どこに行ったロプ。行き先について何か…)
空中で静止するように考え込んでいたシロップは、鷲尾の発言を思い出していた。
(「そうだね、誰にも言わないって約束したんだった、ごめんようららちゃん。
おおっと、植物園広場まで行くから時間だね、じゃあまたね甘井君」)
引っかかっていた物が見つかった。
(「植物園広場まで」)
広場から少し離れた通りに車は停められていた。中にはうららのカバンが置いてある。
傍には、少し古ぼけた感じのビル。
シローは1階に入ると、受付の女性にうららの行方を尋ねた。
制服を来た女の子なら2階の、という返事を終りまで聞かずに階段を駆け上がると、
扉の前のソファで鷲尾が書類を拡げながら居眠りしていた。
こんな時に何をやってるんだ、と怒りたくもなるがそんな暇はなかった。
白い扉の前に駆け寄って耳を澄ました。うららと中年の男の会話が聞こえてきた。
「じゃあ始めるから開いてくれるかな」
「こんなに明るいところで…何だか恥ずかしいです」
「ハハ、アイドルのうららちゃんでもこんな恰好は慣れないのかな。
でももう撮らせてもらって、さっきから中の様子も大体見えてるんだよ」
うららの少し恥ずかしそうな声に、シローまで気恥ずかしくなってしまう。
「ふーん、普段から自分でちゃんとしてるの?ここがこんなになってるね」
「いえ…実は何時もはそんなにはしてません。1日に1度の日も多くて」
やっぱりうららは恥ずかしいことを言わされているし、これからさせられるのかもしれないとシローは思った。
「そっか、確かに濃いめの赤っぽい色だね。どれどれ奥の方はと。
少し痛いでしょ」
「はい」
うららの震えた声を聞いているうちに、何故自分が興奮しているのだ、とシローは少し動揺した。
「じゃあやっぱりまず痛くならないように、ちょっと塗ってからやるからね。
自分でもうちょっと開いてくれる?そうそう、そういう感じ。
はいじゃあこれ入れるからね、初めてだと少し痛いかもしれないね」
「んん、い、いた…」
思わず唾を呑んで固まっていたシローだったが、さすがにハッと気がついて、勢い良く扉を開き部屋に飛び込んだ。
「やめろ、うららが痛がってるじゃないか」
「もうシローったら…何考えてたんですか、私の方が恥ずかしかったじゃないですか」
「な、何をって別に…すまなかった」
後ろで手を組んだうららは赤面しながら少し怒ったような顔で、渋い顔をしてうららのカバンを持つシロップを問い詰めていた。
二人は夜の人気の無い、住宅に囲まれた小さな通りを、うららの家に向かって歩いていた。
鷲尾は大通りで二人を降ろし、シローにうららを家まで送るように頼むと、車で去って行った。
これは二人で話をしておきなさいということだな、とうららは思っていたが、
シローは今日の罰としてうららの重い荷物を持たされた上に叱られるのだ、と思っていた。
「だって知らなかったんだ…うららが歯が痛くて歯の医者に行ってたなんて」
納得できない様子だったシローも、さすがに途中からは申し訳なさと恥ずかしさの混ざった声で言った。
大食いで知られるうららだが、最近多忙だったことも重なって歯の負担が大きく、虫歯が出来ていたのだという。
「でもそれならそうと俺に言ってくれても良かっただろ?
俺はお前の役には立てないのかよ」
「見せたくなかったんです、情けなくて。
だって私の笑顔は…みんなの物なんですから。早く治してから見せたかったんです、みんなに」
「そうか。うららの笑顔は、みんなの物だもんな」
他の仲間達がこの遣り取りを聞いたら、うららはそこは「みんなの」ではなく「あなたの」と言うところだし、
シローも「みんな」の一人として納得して良いのだろうか、と苦笑したかもしれない。
二人は立ち止まるとお互いを見合って、静かに微笑みあった。
少し間があってから歩き出すと、うららが悪戯っぽい笑顔を浮かべてシローを見つめながら、口調を変えて言った。
「私が仕事のためなら男の人と寝るような、そんないけないことする子に見えたの?シロー」
「だ、だって恥ずかしそうなうららの声を聞いてると…」
「ふーん。男の子ってああいうのに弱いんだ」
「おい、そんなことは…」
「だって、感じてたんでしょう」
「そ、その…」
バツの悪い顔をしてシローがそっぽを向いた次の瞬間、うららの唇がシローの唇に重なった。
まただ。どうしてこう何時も、キスの時はうららから先にされてしまうんだろう。本当は自分から包み込んであげたいのに。
どうももじもじしてしまう自分に嫌気が差したのもつかの間、シローは瞳を閉じて顔を寄せているうららを一瞥すると、彼女の髪と肩を撫でた。
うららのカバンが道に落ちてしまったが、二人は気にせずにしばらく堅く抱き合っていた。
か細い体を支えるシロップの目は優しかった。
唇を離したうららの上気した顔に、シローはまたドキッとしてしまったが、それに気がついたうららは、またも悪戯っぽい顔で言った。
「キスと同じように、私の初めてもシローにあげちゃおうかな」
「○、○◆□×■※〒ー!」
「演技ですよ、演技。シロー夕食はまだでしょう、今夜は家でカレーを食べて行って下さいね」
駆け出して門の中に入っていったうららを、真っ赤な顔をしたシローは見つめていた。
248 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 15:22:00.07 ID:hhFpIlfC
だから僕まだ書いてるんですけど
250 :
プラゴミ:2012/10/21(日) 15:25:20.28 ID:hhFpIlfC
ちょっといい加減にしてくれませんかね
ワロタ
ブライアンの話題出したいのに馬鹿が荒らしてるから話せないな
あの演出的には次の便までの間に一発出来ますね
ブライアンを見た時の各々の印象
みゆき「ハリーポッター?」
やよい「ブライアン×豊島で一冊書ける!」
なお「あれ・・・でかそう」
れいか「やはり、その、大きいのでしょうか?」
あかね「はよブライアンのあれで種付けして欲しい」
のちのブライアンホーク
あかねちゃん×ブライアンめっちゃ良いねww
>>255 なおとれいかはどんだけおちんぽに興味があるんだよwwwwww
ブライアンのTシャツ『(今日は中だしして)大丈夫』
あかね「あんたがきめるなー」
あかねちゃんとヤった後のTシャツの文字は
『 性 交 渉 』
だよな?
「済」だろ?
『スッキリ』とか。
あかね「あかん!ブライアンが爆発してもうた!」
キャンディ「バッドエンド王国の仕業クルー!」
やよい「おまえらwwwwwww」
>>238 乙です。
百合板のフレッシュスレの方が向いてる気もするが。
つっても新氏が入って住人が移動して以来過疎ってるし、まあどっちでもいいけど。
>>263 つか、百合板のフレッシュスレは大分前から立てられてないぞ。
幼みゆきが可愛すぎて生きるのが辛い
ポップとれいか?ですがれいかは登場しません
妖精たちも崩壊気味ですので悪しからず
「もうなぎさのがさつさにも困ったメポ、この間も寝ながら…」
「いや咲のいい加減さも相当な物ラピ、昨日も…」
「のぞみはまた料理を失敗したココ、でも涙目で謝るのぞみは可愛かったココ」
「何言ってるロプ」
妖精たちの遠慮の無い会話と、笑い声とは絶える気配が無い。
パルミエ王国での会議が終わった夜、「男」の妖精たちは迎賓館の国王私室に招かれ、酒席を共にしていた。
ポルンとルルンは会議の途中から眠っていてもう寝室に入っていたが、「女」の方もミルクが接待役となって、別室で話が弾んでいる頃だろうか。
「さすが、パルミエ特産ココナッツワインは一味違いまんなぁ」
「大人の味ですぅ」
「ありがとうナツ、こっちは王国再建の記念に作られた品ナツ、是非どんどん飲んでほしいナツ」
美酒が次々と振舞われたこともあってか、次第に会話は盛り上がり身も蓋も無い話も増えてきた。
「でも、がさつだけれどもなぎさの体は健康的で良いメポ」
メップルが思わずなぎさの体つきに触れたのが最初だっただろうか。
「咲も瞳を閉じて寝息を立ててる顔はそそるものがあるラピ」
ジョッキビール片手のフラッピが声を潜めるように言った。
「ラブはんとせつなはんはええ乳してまっせえ〜、あれは相当なもんや」
「何言ってるナツ、脱いでみたらこまちも凄いナツ」
「乳の大きさだけじゃないロプ、うららの白い首筋にはゾクっとするロプ」
「そうココ、のぞみの子供っぽい体も朝のベッドで触れると柔らかくて良いココ」
タルト・ナッツが自説をぶってシロップとココがそれに反論した。
もはや妖精と言うより淫獣という呼び名が相応しいかもしれない。
「コッペ様コッペ様、いかが思いますムプ?」
飲みもしないグラスを持っただけで立ったままのコッペに、ムープが問いかけた。
長老の言や如何、と一同が注目する中で、目の動きからコフレが返事を通訳した。
「汝らは女体の奥深さを知らぬ、滴るような若さと共に熟れきった豊潤さもまた良からずや…だそうですぅ」
さすがはコッペ様、と盛り上がる一同であった。
酒宴を楽しむ妖精たちは、度重なった激闘から解放されたひとときの休息を満喫していた…
というよりは普段生活を共にしている少女達から離れて同性のみで集まった気安さから、さながら宴会での中年男性達のようではあったが。
と、ここまで一同の中で一人日本酒『岸壁』をちびりちびりと飲んで会話を聞いていただけの妖精が居た。
ポップである。
(未だロイヤルクィーン様目覚めず、メルヘンランドの前途も危うい中、若輩である拙者の不徳と諸先輩の大義は申すに及ばないでござる…
…しかし、先程来の御公論は一体何でござるか、拙者は男として斯様な戯言を申す気などござらぬ!)
そこへココが問いかけてきて、一同の視線はポップに向けられた。
「ポップは誰かに感じたココ?」
これでさすがに酔いが覚めた、とは後にこのことが外交問題になりはしないかと考えて、
国王が国王に行う異例の謹慎処分をココに下したナッツの言である。
「でもココはん、ポップはんは誰とも寝起きは共にしておりまへんから、余り興味もないんとちゃいますか」
「でも意外に普段の様子から分かるラピ」
「皆少し子供っぽそうな体ムプ」
「なおのすらりとした体は良さそうですぅ」
「やよいの丸っぽい体つきも良いロプ」
「5人の中から選り取り見取りで羨ましいメポ」
5人から…そのような考えは無かったが、ポップの脳裏に浮かんだのはれいかだった。
あの凛として礼儀と気品のある態度、道に賭ける情熱などは大いに好感を持っているが、別にれいかの体にではない、とポップは思った。
(れいか殿に失礼でござる)
しかし次の瞬間にはれいかの胸や腰のラインを思い出して、思わず顔を赤くしていた。
れいかは何時も露出度の高い服は着ないが、あの胸は意外に大きそうだし、あの太腿も良い肉付きだし、そしてその間の秘密の園は一体…。
「べ、別に誰の体のことも見たことも…な、ないでござる」
「照れてるココ、きっと誰かが気になってるココ」
ココの突っ込みに一同が沸き、
「さあ誰か教えるメポ」
追及の手を強めようとしたその時。
「いいニャ、サービス・サービスにゃ」
突然聞こえた「女」の声に一同がギョッとしたのは言うまでもない。
「ハミィ、どうしてこの部屋に居るナツ」
机の裏でワインとビールをラッパ飲みして、すっかり出来あがっているハミィに驚いてナッツが尋ねた。
「ジュースを持ってこようとしたらここに瓶があったのでそっと入って飲ませて貰ったにゃ。
不思議なジュースにゃ。それより皆一体何ということを話しとったにゃ。聞くに堪えぬにゃ。
月にかわっておしおきニャ」
暴れ出したハミィに対し余り酔っていなかったポップ達は何とか難を逃れたものの、
それまでほとんど動きもしなかったコッペが「イケメンさん」となってハミィを眠らせるまで暴力の嵐は続いた。
瓶で殴りつけられるなどして重傷2名、軽傷3名の負傷者を出しながら、本人は起きてから何も覚えていなかったことから、
幸福のメロディの歌い手としてではなく、メージャーランドの魔の酒乱としてパルミエ王国史に名を残したハミィの酒乱事件であった。
その次の日。
何とか口を割らずに済んだポップはキャンディに会いに行ってれいかのスクール水着姿を目撃し、やっぱり感じていたとかいないとか。
今宵はここまでに致しとうござる。(おわり)
>>267 乙!おもしろかった!
秘密の園…って、ポップが一番いやらしい件wwwwww
>>266 うまいなあ!
全部キャラの声聞こえてきたwww
>>267 声優のせいか、どうしてもポップを「銀魂」の「新八」に脳内変換
してしまう
ニコ「ポップ、なにするあるか」
「なにするあるか」はダークレモネードさんですがなw
声優ネタではないけど、ゆりさんの本体はメガネ、とかいうネタは見たな
>>271 ニコ「ポップ、何しやがんでぇ!俺は男だ!」
が正しいな
ニコに脳みそスライムと馬鹿にされる西さん
西さんが宇宙船振り回して無双なのか
278 :
244、266:2012/11/03(土) 22:00:22.01 ID:zgGev/eb
>>249 遅くなりましたが、有難うございました
>>268>>269>>270 コメントありがとうございます。
どうしても台詞中心の物しか書けないので、
いっそ登場人物を増やして声優ネタも絡めてみようという趣旨でした
声関係で楽しんでいただけたのなら本望です
銀河声優伝説並みに声優のギャラが掛かりそうな設定ではありますが
実は銀魂をほとんど観ていないので、ポップの中の人ネタがいまいち分からず残念です
いつきの中の人との某トークでかなりの戦国武将+ガンダム好きだったのは印象的ですが
おれウルみゆ派だったんだけど
最近ウルれいもアリな気がし
てきたんだ
委員長と不良とか美味しくない訳無いじゃない!
ウルれいジョカの三つ巴とか
れいかにはなおがいいなあ
ルンタロー×れいか様が見たい
不良と優等生っていいね
好き
れいかは実はドS女王様キャラの生徒会長
今日のでブライアンの手紙見たら恋しくなって、手紙見ながら一人で……っていうあかねちゃん想像した
俺は人形に染み込んだみゆきちゃんの血の匂いに興奮して一人で…ってあかねちゃんを想像した
>>286 吸血!? あかねのドラキュラ人生!
とか浮かんだ
「ドラキュラなら首筋に噛み付くよね、あかねちゃん?」
なおの首筋にすりおろしニンニクを塗りたくるれいか
おなかが減ったと言い出す宗本
そしてヴァンパイアハンターになって再登場のブライアン
>>291 ブライアン「あかね……僕は貴女を倒さなくてはならない……」
あかね「ブライアン……なんでや、なんでこんな事になってしまったんや……」
ブライアン「……行きます」
あかね「ブライアぁぁぁン!!」
やよい「……っていうの考えてみたんだけど、どうかな?」
あかね「アカン」
ブライアン・ホークしか浮かんでこない
みゆき(れいかを後ろから覆いかぶさる体勢でバックで突きながら)
「ホラホラれいかちゃん?イイ?気持ちイイ?ホラ良かったらカメラに向かって言ってごらん?『ウルトラハッピー』って(パン パン パン パン」
れいか「う…うるとらはっぴぃぃーー!!(ゾクゾクゾク ビクンビクン」
…ふぅ(疲労)
12月24日 19:00
「あかねちゃん、なにそれ?」
「ブライアンから来たクリスマスカードや」「うわー」
同時刻 加音町
「エレン〜なに見てるの?・・へ―、クリスマスカード。だれから?」
「この間、交換留学とかで町に来てギター教えてあげた服が大丈夫な外人さんから〜」
同時刻 希望ヶ花
「つぼみ〜な〜にニヤケてんだよ〜?」
「私は、別にニヤケてなんかいませんよ?この間、町に短期ステイしてた
バレーボールが好きな外人さんからクリスマスカードが届いただけです。
別にうれしくなんか・・何笑ってるんですか?えりか!」
同時刻 クローバータウン
「へー、この間短期留学してきた変なメガネの外人、クリスマスカード送ってきたんだ」
「まあ、学校全体でアタシ一人だけに送ってくるあたり、やっぱりアタシ完璧ってとこ?」
同時刻(以下略
・・・彼らとブライアンの交流は楽しく続いた。そしてしょうこりもなくブライアンは
また、×××市に来年3月交換ステイに赴く。だが、ブライアンよ、NS3の舞台はその×××市なのだ。
僕は無事に生きて帰ることを祈らずにはいられなかった・・
ブライアン「ブラ…いやん」
あかね「…わ、わかった、うち、明日からノーブラにする!」
大丈夫、なおも前からずっとノーブラだあかね!
ビューティとジョーカー楽しみだ
この組み合わせは何かエロい
姉と弟
ガチャ
あかね「げんきー。こないだ貸したCD、みゆきに聴かせたってー。」
げんき「うわっ!着替え中や!姉ちゃんノックぐらいせえや!」
みゆき「きゃあああぁぁぁっ!」
げんき「それもみゆきさんが遊びに来とんやったら余計に!」
みゆき「え?あれ?げ、げんき君!そ、それ…女物のパンツ履いてるじゃない!!」
げんき「え?」
あかね「あーっ!げんき、アンタそれ!なんでウチのパンツ履いとんねん!!」
みゆき「え!?あかねちゃんのパンツ!?げんき君が…あかねちゃんのパンツを履いている!!??」
げんき「し、しもた──────────っ!!」
あかね「げ、げんき…アンタ……!」
みゆき「と、という事は…げんき君は……姉のパンツを履く……へ…へんた………!」
ガバッ
(あかね、自分で自分のスカートをめくる)
あかね「あ─────っ!やっぱり!!ウチがげんきのパンツ履いとる─────!!」
みゆき「い!?」
げんき「もー姉ちゃん!またワイのパンツ間違えて履いたんか───!はよ返して───!」
ぬぎっ
(げんき、あかねのパンツを脱ぐ)
みゆき「きゃあああぁぁぁっ!フリチン!!」
あかね「ちゃうやろ───!アンタが先に間違えたんやろ───!」
ぬぎっ
(あかね、げんきのパンツを脱ぐ)
みゆき「な、なんなのこの姉弟………。」
おしまい
なんとなく思いついたので投稿してみました
げんきは姉のパンツおかずにしてるよね
なおやんの弟たちもなおやんのおパンツをおかずにシコシコしてる
たぶん
つまりあかねとなおはイカくさくてガビガビになったパンツ履いて学校行ってる……と
れいかのパンツもお兄様のでガビガビ
みゆきのパンツも博司のでガビガビと思われ
やよいのは元からイカ臭い
イカ(臭い)娘?
>>304 あの一番大きい男の子はけいた君だっけ?
あの子はありえそうだなww
今台詞のみの小ネタ書いてるんけど
世間じゃスマプリ一色なのに書いてるの5だけど、出来上がったらここにうpしていいのだろうか?
>>308 小学校5〜6年ぐらいだっけ?性に目覚めたばかりでやりたい盛りっぽいよね。
>>309 スマイル限定とは書いてないから大丈夫じゃないの?
>>310 サンクス
スマイル限定じゃなくてもやっぱり現行のせいもあるし今の今までうpし辛かったもんでな・・・
俺はどのシリーズでもウェルカム
遠慮するな
313 :
プラゴミ:2012/12/11(火) 05:38:09.45 ID:yzu2+kfy
NNT記念
またスカトロ書いてもいいですか?
スカトロは別のスレで。
>>314 前も来てた荒らしだからかまわない方が良い
>>311 オールスター書いたら割と暖かく感想貰った俺みたいなのもいるし
現行がどうとか関係なくプリキュアなら良いと思うよ
過去作を再放送で少しかじったくらいの身としては
現行のシリーズ以外もぜひ見たい
318 :
プラゴミ:2012/12/11(火) 13:07:04.55 ID:yzu2+kfy
>>314 意味わからん
作品を投下する自由は補償すべき
319 :
プラゴミ:2012/12/11(火) 13:38:53.79 ID:yzu2+kfy
320 :
プラゴミ:2012/12/11(火) 13:51:56.56 ID:yzu2+kfy
男「うおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????」
俺はウンコ中の二人のアナルに強引にチンポを入れた
つぼみ「あう〜ん、見ないで〜ん」
下痢糞のとてつもない臭さで興奮三倍増!!
ブー、ブスッ、ビピピィ〜、ブッフフブボボッ
さらに二人の屁ハーモニーで興奮五倍増だぜえええええ!
続く
うふ〜ん
続・姉と弟
みゆき「ってなことがあってさー。」
やよい「………。」
みゆき「やよいちゃん聞いてる?」
やよい「うん、聞いてるよ。あかねちゃんの家に遊びに行ったら───。」
みゆき「うん。」
やよい「げんき君が着替えてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「げんき君があかねちゃんのパンツ履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「あかねちゃんもげんき君のパンツ履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「二人ともわざとじゃなくて間違えて履いてて───。」
みゆき「うん。」
やよい「二人ともみゆきちゃんの目の前でパンツ脱いでフリチンになって───。」
やよい「(女もフリチンって言ったらおかしいか…まあいいや。)」
みゆき「うん。」
やよい「みゆきちゃんの目の前で堂々とパンツを交換したんだね。」
みゆき「うん。」
やよい「…………………………………………………………………。」
みゆき「…………………………………………………………………。」
やよい「みゆきちゃん。」
みゆき「うん?」
やよい「そんなバカな話、誰が信じるか─────!!」
みゆき「こんなバカな話、誰が作るか─────!!」
女子「きゃっ!な、何!?」
男子「なんだなんだ喧嘩か?」
やよい「信じる訳ないじゃない!どこの世界にお互いのパンツ間違える姉弟がいるの!?」
みゆき「いたらどうする!え!?」
女子「や、やだわ……あの子たち………何の話してるのかしら………。」
やよい「履く時に気づくでしょ普通!しかも人前でパンツ脱いだ!?バカも休み休み言ってよ!」
みゆき「気づかないんだよあの二人は!私はいたって真面目だよ!」
男子「い、今パンツ脱いだとか言わなかったか!?」
ガラッ
なお「おはよー。」
れいか「おはようございますみなさん。」
女子「ね、ねえ。止めなくていいの?」
なお「どうしたの?」
男子「なんか喧嘩してるみたいだぜ。」
れいか「喧嘩ですか、それはいけませんね。」
女子「っていうかその会話の内容が………。」
なお「?」
れいか「とにかく止めましょうなお。」
みゆき「ふがっもがっ………。」
なお「はいはいストッープ。」
やよい「ん───ん─────。」
れいか「二人ともこちらへ。」
屋上
みゆき「…という訳で………やよいちゃんが私の話を信じてくれないの。」
なお「………。」
れいか「………。」
やよい「当たり前じゃない!まんがでもそんな話聞いたことないよ!」
みゆき「信じられないだろうけど本当なの!」
なお「やよいちゃん……みゆきちゃんのこの話は………。」
やよい「そう!つまらない作り話だよ!信用する人はいないよね?」
なお「いや………信用する。」
みゆき・やよい「えぇ!?」
なお「今の話を聞いてもしや…と思ったけど………。」
ガバッ
(なお、自分で自分のスカートをめくる)
なお「私も今日うっかりして、ゆいのオムツを履いて来ちゃった!」
みゆき・やよい「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?!!?」
なお「いやー思えば小学校の頃はよく間違えてたよ〜〜〜。けいたのパンツ履いたり、はるのパンツ履いたり。」
なお「中学に上がってからはまだ一度も間違えてなかったからなぁ、すっかり油断してたよ〜〜〜。あはは〜〜〜。」
みゆき「いやいやいや!」
やよい「はるちゃんのパンツと間違えるのはまだわかるけど!普通けいた君のパンツと間違えないでしょ!!」
なお「えー?間違えるよ〜〜〜。」
みゆき「ってか!今日は赤ちゃんのオムツと間違えたの!!??」
あかね「せやろー。結構間違えるもんやろ───。」
げんき「無理もない、ホンマ無理もない。」
みゆき・やよい「二人ともいつの間に!?」
あかね「まあ、ひとりっ子にはわからん悩みやな。」
げんき「そうやそうや。」
なお「うん、あかねたちが正しい。」
みゆき「そ、そうなの?弟や妹がいたらよくある間違いなの??」
やよい「しっかりしてみゆきちゃん!!こんなの絶対おかしいから!!」
れいか「みなさん。」
みゆき・やよい「!!!!」
あかね・なお・げんき「ん?」
れいか「言わせてもらっていいですか?」
あかね「うん。」
げんき「どうぞ。」
みゆき「そ、そうだ。ねえ、れいかちゃんから言ってあげて!」
やよい「男物と女物のパンツ間違えて履くなんて普通しないよね!?」
れいか「なおたちもあかねさんたちもまだ甘いですね。」
みゆき「!!」
やよい「そ、そういえばれいかちゃんにもお兄さんが………………!」
みゆき「ま、まさか………………!!」
ガバッ
(れいか、自分で自分のスカートをめくる)
れいか「私なんか間違えてお祖父様のふんどしを締めて来ました。」
みゆき・やよい「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
おしまい
続きを思いつくなんて自分でも思いませんでした。
これはひどい(誉め言葉…誉め言葉のはず…)
330 :
プラゴミ:2012/12/12(水) 07:17:27.45 ID:tM+zhDii
なんで書いてる途中でみんな邪魔してくるかな
331 :
プラゴミ:2012/12/12(水) 07:18:17.02 ID:tM+zhDii
)
(
,, ) )
゙ミ;;;;;,_ (
ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
゙ゞy、、;:..、) }
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゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、}
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".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
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゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、}
ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
続続・姉と弟
やよい「みゆきちゃん。」
みゆき「うん?」
やよい「ごめんね、みゆきちゃんの話を信じてあげなくて。」
みゆき「ううん。わかってくれたらもういいの。」
やよい「みゆきちゃんは私なんかと違って嘘ついたりする子じゃないもんね。私今度から親友の事は信じるようにする。」
みゆき「もういいんだってば。」
やよい「みゆきちゃん…。」
みゆき「それよりも問題は………。」
やよい「うん………。」
みゆき「まさかあかねちゃんたちがあんな娘たちだったなんて………。」
やよい「さすがにショックが大きいよ………。」
みゆき「なんか…もう変な噂が広まってるよ………。」
やよい「うん…げんき君があかねちゃんのパンツおかずにしてるとか、けいた君がなおちゃんのパンツおかずにしてるとか……。」
みゆき「つまりあかねちゃんとなおちゃんははイカくさくてガビガビになったパンツ履いて学校に来てるとか………。」
やよい「れいかちゃんのパンツもお兄さんのでガビガビとか、みゆきちゃんのもお父さんのでガビガビとか………。」
みゆき「やよいちゃんのは元からイカ臭いとか………。」
女子「あ、あの娘たち本当に毎日毎日何言ってるの─────!?」
男子「こ、この前はこの前でフリチンとか言ってなかったか!?」
みゆき「でもさあ、自分の噂の事は置いといて…あかねちゃんたちの噂は………。」
やよい「うん…もしかしたら間違ってないかもとか思うようになってきた………。」
みゆき「…………………………………………………………………。」
やよい「…………………………………………………………………。」
みゆき「やよいちゃん。」
やよい「うん?」
みゆき「私あの娘たちと絶交しようかなってちょっと思ってきちゃった………。」
やよい「私かなり本気で思ってる………。」
あかね「うおおおぉぉぉっっっ!!」
みゆき・やよい・「ひいいぃぃっっ!!」
あかね「あ〜〜〜めっちゃ業沸く!!」
みゆき「あ、あかねちゃん!」
やよい「ど、どうしたの!?」
あかね「どなしたもこなしたもあるかい!なんやウチらの変な噂が広まっとるやんか!!」
女子「こ、今度は何!?」
男子「ま、またあいつらかよ………!」
みゆき「あ、あかねちゃん落ち着いて………。ここ教室………。」
やよい「み、みんな見てるよ……とりあえず屋上行こ屋上………。」
女子「お、屋上だって………。」
男子「行ってみるか………。」
みゆき・やよい「着いて来こないで!!」
屋上
あかね「誰やねん!!噂広めとるんは!!」
みゆき「え、え〜〜〜っと………。」
やよい「そ、それは………。」
あかね「アンタら知っとんやろ!!教えんか!!」
みゆき「は、はいいぃぃっっ!
>>303とか
>>304とか
>>305とか………。」
あかね「それだけか?」
やよい「あ、あと
>>306とか
>>307とか
>>308とかです………。」
あかね「許さん!!サニーファイヤーバーニングや!!」
みゆき「あかねちゃん落ち着いてえぇっ!!」
やよい「死んじゃうよ!!」
あかね「うるさいだまれ!!」
みゆき・やよい「ひいいいぃぃぃっっ!!」
あかね「それにな!ウチはアンタら二人にも怒っとるんや!!」
みゆき「え!?」
やよい「な、なんで私たちも………!?」
あかね「決まっとるやろ!!アンタら
>>303とか
>>304とか………あんなあぼちんらの言うこと本気にしとるからや!!」
みゆき・やよい「!!??」
あかね「げんきがウチのパンツおかずにしとる!?そんな訳ないやろ!!」
みゆき・やよい「え…あ、あの………。」
げんき「みゆきさんやよいさん、ワイの事そんな男やと思とったんですか!?」
みゆき「げんき君!!」
やよい「いつの間に!?」
げんき「あんまりや!!二人とも信用してくれへん!!」
あかね「ウチの弟が信用できんの!?ウチの事が信用できんの!?あんな嘘本気にして………ウチらの友情はそんなんやったん!?」
みゆき・やよい「!!!!!」
(もしかしてプリキュアって、友達を大事にする子がなれるクル?:キャンディ談)
みゆき「そ、そうだ……その通りだ………!私たちの友情が………こんな事で壊れるわけがない!!」
やよい「私たちは何を考えていたの?私たちが信じなくて…誰があかねちゃんを信じるの?誰がげんき君を信じるの?」
あかね「ア、アンタら………!」
みゆき「ごめんねあかねちゃん!」
みゆき「ごめんねげんき君!」
(みゆき、げんきの手を握る)
げんき「み、みゆきさん!」(ドキッ)
やよい「私たちが間違っていたよ!」
(やよい、げんきとみゆきの手を握る)
げんき「や、やよいさん!」(ドキッ)
あかね「わかってくれたんやな!」
(あかね、げんきとみゆきとやよいの手を握る)
みゆき「うん、目からウロコが落ちたみたいだよ!」(うるうる)
やよい「ごめんなさい、私さっき親友の事は信じるって誓ったばっかりなのに………!」(上目使い)
あかね「し、親友やなんて……は、恥ずかしいやんか………!」
げんき「わ、わかってくれたらええんですよ!ワイがそんな…姉ちゃんのパンツをおかずにしとる訳ないやないですか!」(ドキドキ)
みゆき・やよい「うんうん。」
あかね「おーおーげんき照れとる。ぐふふ……。」
げんき「ワイがおかずにしとるんはみゆきさんのパンツです!!」
バッ
(げんき、ふところからみゆきのパンツ(本物)を取り出す)
みゆき・やよい「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
みゆき「なんで持ってる!!!!????」
あかね「げんきの誕生日にウチがプレゼントしたった!」
みゆき「するな────────────────────っ!!!!!」
げんき「姉ちゃん!」
あかね「うん?」
げんき「来年の誕生日はやよいさんのパンツがええな!」
あかね「よっしゃ!引き受けた!!」
やよい「受けるな────────────────────っ!!!!!」
なお「ちょっとあんたたち!!」
れいか「お待ちください!!」
みゆき「二人ともいつの間に!?」
なお「なんでげんき君は私たちのパンツ欲しがらないの!?」
れいか「同じプリキュアなのにどうしてこんなに扱いが違うのかしら!?」
やよい「うるさいだまれ!!!!!!!」
みゆき「絶交じゃあああぁぁぁぁ────────────────────っ!!!!!!!!!!」
おしまい
まさかこんなに立て続けに3話も思いつくなんて自分でも思っていませんでした
これを読んで皆さんが
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
って言ってくれたら光栄至極です
さすがに4話目はまだ考えていません
4話目があるのかどうかさえわかりませんが
思いついたらまた投稿します
その時もやはり
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっ?!??!!!???!!?」
って言わせてみたいと思います
あーーー、mktnにノーザさんをシバかせたい。
年下攻めイイっすわ〜
フレッシュ4人だと美希たんが一番攻めっぽいからなぁ。
美希たんの前ではラブもブキもせつなも受けになりそうな気がする。
342 :
プラゴミ:2012/12/14(金) 19:19:37.40 ID:ZR/qMD4A
パワポケ10のさらというキャラの作品を書きたいのですがいいでしょうか?
344 :
プラゴミ:2012/12/14(金) 20:12:38.81 ID:ZR/qMD4A
いいじゃないですか、ちょっとくらい……
本スレでは無視されてしまうんです
345 :
プラゴミ:2012/12/14(金) 22:34:52.12 ID:ZR/qMD4A
さら「あ〜ん、ウンコ出ちゃうわ〜ん」←野糞ポイント探索中、しかしそろそろ限界
346 :
プラゴミ:2012/12/14(金) 22:37:29.31 ID:ZR/qMD4A
アンケート取ります
Qこの後さらにどうなってほしい?
1 臭い下痢便を漏らしてしまい10主に見つかってしまう
2 なんとかトイレまで我慢するがド派手な音を立ててウンコしていたので10主に見つかってしまう
巣に帰れよ
全く関係ないスレでやるな
なぎさとほのかとひかりだったらほのかが地味にSっぽいし
咲舞なら舞がSだし
プリ5なら問題なくかれんがSでこまちがドSだし
フレプリはやっぱりmktnがSだし
ハトプリはゆりさんと見せかけた実は隠れSのいちゅきとかどうだろう
スイプリはアコさんが最年少にして一番の天然Sっぽい
スマプリは対なおの時だけみんなSとかでいきましょう!
350 :
プラゴミ:2012/12/15(土) 21:46:05.57 ID:j723X7uQ
みんなアンケートに回答してくださいよ
こっちは就職どころか卒論さえ捨ててるんですよ?
一番大友に人気あるのはやはりスマプリなんだろうか
プリキュアは新シリーズになるごとに洗練されていくような気がするね
でも俺は、スマイルも好きだけど、僅差でスイートが好きかな
353 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 00:05:49.63 ID:cs4fmVc8
スマプリもどのシリーズも全部見て全部好きなんだが強いて一番好きなのといえば初代と5シリーズかもしれない
ウルフルン×れいか
原作とかなり別の展開
耳を切り裂くような大きな音がして、次の瞬間には焔に包まれながら自らが丘から落ちていくのが分かった。
仲間達は何かを叫んでいたが、何を叫んでいるのかまでは聞き取れなかった。
それからどれくらいの時間が経ったのだろう。何か機械の動く音が聞こえてきた。最初は弱く、やがて全てを流し去って猛然と進むかのように強く。
青木れいかは頭に手をやりながら重い瞼を開けた。
思わず立ち上がろうとしたれいかは足の鋭い痛みに気付いた。先程の墜落の際の傷だろう。
よろめくように今まで座っていたベンチに腰掛けると、目の前を蒸気機関車に牽引された客車が走り去って行った。
(ここは…異空間)
ある地点まで到達した列車が次々と消え去っていくのを観て、今自分の居る場所が普段の日常世界ではないことをれいかは悟った。
プラットフォームと線路、それに駅舎にしてはやや小さい古ぼけた建物。周りは闇に包まれていた。
薄暗い周囲を見回しても、みゆき達の気配はない。彼女達は異空間に巻き込まれずに済み、今頃はどこかで闘っているのだろうか。
もしもこの状況で強襲されたら為すすべもない、そう思っていたれいかの耳に次第に大きくなる足音が聞こえてきた。
ハッとして振り向いたれいかの眼の前には、見覚えのある敵が歩み出てきた。
「あなたは…」
れいかは座った姿勢のまま、必死の形相で拳を握っていた。
ウルフルンはベンチ越しにその様子を黙って一瞥すると、静かに言った。
「ふん、強がりはよせ。俺も闘えねえんだよ」
一瞬、険しい表情の中に驚いたような表情を共存させた様子のれいかに、何時も冷静ぶっているお前にも分からないことはあるもんだな、
と心の中で思ったウルフルンは、黙って手と足を前に出した。
打撲痕と血が生々しいウルフルンの腕も足も、とても戦闘に耐えられるものではなくなっていた。
「でも、あなたにはアカンベエを出す魔法が…」
「いや、さっきの爆発で本は燃えちまったらしいな。お前の方こそ道具はどうした」
れいかは黙って首を横に振った。
「そうか、じゃあここでは決着はつけられねえな」
ウルフルンはれいかと少し間を取りながらベンチの端に腰かけると、少し楽になったのか表情を緩めた。
隣のれいかは警戒する素振りさえ解かなかったものの、ウルフルンの態度に次第に落ち着きを取り戻していた。
「決着をつけられない、というのはどういう意味でしょうか」
頭が切れる奴だ、とウルフルンは内心毒づくと答えた。
「ここはメルヘンランドが作り出した物語の世界の一つなんだよ…。
ここで殴り合いぐらいは出来ても殺生は出来ねえし、
ここから出るにはメルヘンランドの誰かが運転する列車がいるってことよ」
分かったか、と言うとウルフルンは手を頭の後ろにやって瞳を閉じた。
「そうですか…では待つしかないのですね」
れいかはウルフルンの話は本当らしいと判断して、自分に言い聞かせるかのように呟いた。
キャンディかポップならここまで探しに来てくれるだろう。
数分間はお互いに無言だったが、ぽつりとれいかが尋ねた。
「痛みますか」
「ふん、何を今更」
頭が切れる割にはどうも間の抜けたことを聞く奴だ、とウルフルンは内心苦笑していた。
「あちらの建物には何もないのですか」
「さあな、昔来た時はストーブとか飲み物とかはあったはずだが…」
「行ってみませんか?」
れいかの誘いを無視するように狸寝入りをしたウルフルンだったが、制服姿のれいかが建物に入っていったのを観ると、
やれやれという表情で立ちあがって歩き出した。
(狼と一緒に居て怖かったり嫌だったりしないのかねえ…。あの真面目で曲がったことの嫌いな奴が。
全く優等生ってやつは、こう何考えてるか分からんから始末が悪い…)
古ぼけた部屋にはストーブが一つと、畳の上にれいかが敷いたと思しき布団が敷かれてあり、
ストーブの上にやかんを置いたれいかは湯呑みを並べて急須に茶を入れていた。
「今御茶を淹れていますから、そちらの布団で寝られては如何ですか」
「そりゃあせいぜいありがたく戴くとしようか、
んでもって布団で寝させて…っておい、お前さんはどうするんだ」
「もう1時間ほどすると普段でしたら寝床に入る時間ですから、
私は別の布団で寝ることにしてキャンディ達を待ちます」
「へっ、堅さもんだな。何ならオオカミさんと二人で寝るか…いや冗談だぞ、冗談。
俺はお前さん程度のガキに欲情するほど、う、飢えちゃあいないんだからな…」
最初は豪快に笑い飛ばしていたウルフルンだが、すっかり赤くなってしまったれいかの顔を観ているうちににわかに声が上ずっていた。
れいかの淹れたお茶を飲みながら、どうしてこう妙な雰囲気になっちまったんだ、と思っているウルフルンであった。
(よく見ると結構良い体してるじゃねえか…いやこんな優等生のガキの何が良いってんだよ)
もじもじしながら布団の上であぐらを組んでいたウルフルンとは対照的に、
れいかはまだ少し顔を赤らめながらストーブの向かいで正座のまま丁寧に湯呑みを傾けていた。
お茶を飲み終えてからしばらくは、ウルフルンは布団で気持ち良くうとうととしていた。
30分程経っただろうか、目が覚めてきたウルフルンは昔の事やバッドエンドの幹部としての活動を思い出して物思いにふけっていた。
ふとウルフルンはれいかを観ると、何やら分厚い本を読んでいた。
「おい、ここに在った本か?一体何を読んでるんだあ」
「『日本国有鉄道百年史』の第1巻です」
「…へっ、面白いのかよ」
「鉄道の道は、奥が深そうです」
また数十分が経って、ウルフルンはさすがに眠くなってきて布団に寝転び、
本を読んでいたれいかに言った。
「おい、電球を消してくれや」
「あ、はい」
れいかは灯りを消すと、青いカーディガンだけを脱ぎ傍に畳んでから、別の布団に寝そべった。
寝そべったれいかは一瞬ウルフルンの様子を伺ってから、少しためらいがちに声を出した。
「前に来た時は…とおっしゃっていましたね」
布団の中かられいかが漏らした質問に、ウルフルンは表情を引き締めると話し出した。
「あれはまだ俺がお前さんよりも小さかった頃だな。
メルヘンランドの連中とこの物語の世界にやってきたことがあるんだよ。ここにつくまでは星の海を走ってくるんだ。
確かに素敵な世界には違えねえ、しかしその素敵な世界に対して俺は一体何なんだと。
俺は所詮悪役の狼に過ぎねえ。どうして俺は狼何かに生まれちまったのか、そう思わされたのさ。
メルヘンランドの夢見てる連中の裏に悪役としてしか生きれねえ自分がいる。
大人になった頃には気付いたらバッドエンドの世界に入り込んでいたって訳だ」
ウルフルンは話しながら自分のエナジーが高まるのを感じていた。
「そう…ロイヤルクィーンだって、ポップとか言ったあの侍気取りのライオンだって…
一緒に銀河を走ったって一体俺の何を分かったって言うんだよ、なあ…」
ウルフルンは気がつくと立ち上がって灯りをつけていた。
れいかが思わず上を見上げた時には、ウルフルンはれいかの布団を剥いで覆いかぶさってきていた。
「止めて下さい、一体何を…」
「何をって、お前みたいなガキに女を襲いたいって心が分かるもんか」
ウルフルンは制服の上着を脱がし、乱暴にブラウスのボタンを外していった。
抵抗するれいかの動きを押しのけるかのように、ウルフルンは欲望のままにれいかの胸を刺激した。
れいかが思わず声を漏らし、その唇をウルフルンは強引に奪った。
「へっこの生娘が…」
ぽつりとつぶやくと、れいかのスカートを脱がして下着の上かられいかの陰部を愛撫していった。
れいかは抵抗を止めないが、初めての激しい感触を受けとめかねてもいた。
やがてウルフルンによって下着を剥がれ、全てを灯りの下にさらし、陰毛と陰唇を強引に舐められ、
ウルフルンの肉棒を咥えさせられていった。
「よし咥えるのはこれぐらいだ、中に挿れてやるぜ」
ウルフルンが肉棒を握りながら言った時、れいかの中の何かが叫んでいた。それはいけない。
「止めてください」
言葉を発したれいか自身が驚く程に、短いが厳しく澄んだ声が部屋に響いた。
「へっ、何を言ってやがる。どれだけの女たちが今まで俺に体を開いたと思ってるんだ。
俺は狼、女を襲う存在なのさ。一体お前に俺の何が分かるんだ」
「確かに私にはあなたのことは分からないかもしれません。
でも私はあなたのことを知っています。あなたの欲望も悪徳も、それにあなたの苦しみや悲しみも」
ウルフルンは驚いて、れいかを乱暴に布団に押し付けると、れいかに背を向けて座り込んだ。
れいかは毛布に包まってから、ウルフルンの顔を後ろから覗き込んだ。
そしてれいかは感極まった顔のウルフルンを抱いていた。
早めに起きて朝食の用意をしているれいかの姿を観ると、ウルフルンはばつの悪い顔をして外に出て行った。
白い霧を眺めていたウルフルンの耳に、かすかに汽笛が聞こえた。
ウルフルンがフォームの先に目をやると、一台の小型の機関車が光の中から表れてきた。
機関車がフォームで停車すると、中からポップが飛び出してきた。
「れいか殿、申し訳無いで御座る、迎えにきたで御座るれいか…貴殿は」
「へっ、俺も巻き込まれてこっちに飛ばされちまったって訳よ…。
…久しぶりに話すもんたな、ポップ」
「…ウルフルン、れいか殿は…まさか貴殿、あんなことやこんなことを」
「へっ、たっぷりと体は堪能させて貰ったぜ」
「…な、な何と言う事で御座るか…そんな、れいか殿…。
貴殿、今日で人生が終わる覚悟は出来て御座ろうな」
そう言って真剣を抜いたポップの目に、部屋からにこやかな顔を浮かべて出てきたれいかの姿が在った。
「お待ちしていましたよ。今おにぎりとお味噌汁を作っているので、3人で食べましょうね」
絶句しているポップをよそに、火をかけているからとれいかは部屋に戻って行った。
「安心しな、奴さんはまだ女になっちゃいねえよ。俺の趣味はあんな華奢な体じゃねえ。
…善い人だ、お前さんが大事にしてやるんだぞ」
「…そうで御座るか、先刻の発言は取り消すで御座る。
しかしウルフルン、それがしとれいか殿とは、その…」
「けっ、処女の相手なんざ童貞に任せてやらあ。
相変わらず分かりやすいくせにうじうじした奴だ…そう昔から」
「それは貴殿こそ…貴殿はやはりロイヤルクィーン様のことが…」
「へっ、そんな昔のことは…そう、忘れたんだ」
銀河を駆ける機関車の中で、ウルフルンはれいかとポップに言った。
「元の世界に戻ったら、俺はバッドエンド王国の幹部でお前さんらは敵だぜ」
「ええ、わたくし達も必ずあなた達からメルヘンランドを守ってみせます」
「そうで御座る」
「へっ、望むところよ。…しかし何だろうな、バッドエンドとメルヘンてのは…」
沈黙した3人が星の海を眺めているうちにも、機関車は銀河の先の終点に向けて走り続けていた。
夕暮れの丘に機関車が止まり、ウルフルンが歩いて去っていくのを、ポップとれいかは機関車の脇から見送っていた。
まさにその時、飛来したジョーカーの放った閃光はウルフルンを掠め、危うく飛び去った2人の先の機関車に命中した。
爆発する機関車を観ながら、ウルフルンはあいつらとは休戦中だ、とジョーカーに叫んでいた。
「おやおや何を言うんですか。今こそ彼らを抹殺出来るチャンスなのに。
ウルフルンさん、あなたを敵との連絡、反逆罪でピエーロ様に上訴しますよ。
さて、それはともかく次こそは…」
ジョーカーの放った剣がれいかに当たろうかというその瞬間、どこにそんな力があったのかと思わせる勢いでウルフルンはれいかの前に走り立った。
さすがのジョーカーでさえ唖然とした表情を一瞬浮かべたが、次の瞬間には青い炎をウルフルンに浴びせていた。
突き刺さった剣と身を包む炎をものともせずに、ウルフルンはジョーカーに掴みかかっていった。
ジョーカーにも青い炎が移り、ジョーカーは2つ目の剣をウルフルンに突き刺した。
「ふっ…裏切り者死すべし。今日のところはこれぐらいにしましょう」
ジョーカーの姿が消えるとれいかとポップはウルフルンに駆け寄り、れいかがウルフルンを抱きかかえたが、
ウルフルンは「へっ…」と声を発すると息絶えた。
「父上、母上はあちらで何をなさっているのですか」
「…1つ聞きとう御座るが、そなたには悪を欲する気持ちは分かるで御座るか」
着物に洋装の帽子を被った男が、丘の上の女性を見る少年に逆に問いかけた。
「私の心にももしかしたら悪はあるのかもしれません。
しかし私には悪の気持ちは分かりません。なぜなら父上と母上とが、
善の気持ちを身を以て示し、教えてくれたからです」
「その答えを拙者はうれしく思うで御座る。しかしで御座る、
たとえ分からなくとも知ることは出来るので御座る。
母さんは昔あそこで…そう、悪の悲しみを知ったので御座る」
丘に花を置く女性を見ながら、男はそう話した。
以上で終わり
2
堅さもんだな→堅いもんだな
4
話すもんたな→話すもんだな
子供向けアニメなのにジョカれいエロいw
>>337 げんき 「・・・隠し持ってオカズに愛用しとる姉ちゃんのパンツ返さんとマズいかいな?
しゃあないし、今度から風呂上りの姉ちゃんの姿をガン見して記憶オカズや。」
>>360 >げんき「ワイがおかずにしとるんはみゆきさんのパンツです!!」
>バッ
>(げんき、ふところからみゆきのパンツ(本物)を取り出す)
って書いてあるのに何言ってるんだろう
ひびかなエレンにレイプされる奏太はよ
スーパーマジョリーナさんのキュアマーチに復讐計画
まず、ゴプリキュアを捕獲します。
次に、ゴプリキュアに発明アイテムでふたなりチンコを生やします。
そして、5体に分身し、マーチ以外の4人の奪童貞セックスを、マーチに見せつけます。
生理現象で勃起してしまったマーチを
「仲間達が犯される姿でこぉんなに興奮するなんて、ヘンタイねぇ」等と言葉責めします。
分身とのセックスやフェラ抜きで何度も絶頂する4人を尻目に、まだ一度もイケてないマーチを寸止め責めし
「『イカせてください』とお願いするまで続けてアゲル」と悪魔の囁きをして
マーチが絶望の淵に立ち苦しむ様を楽しむ。という寸法。
>>354 GJ!
不良と優等生好きには堪らん組み合わせ
366 :
前スレ723:2012/12/30(日) 09:43:28.31 ID:cdJiotwX
夏以来ごぶさたの前スレ723です。
相変わらずdion規制くらってるので代行レスから失礼します。
以前告知した「年下彼氏の背中・ムーンライト変身版」ができましたので
テキストファイル形式でアップいたします。
ttp://www.hasimoto999.aki.gs/img-box/img/11790.txt ゆりさんが変身するだけの違いで大まかな内容はそのままです。
(プリキュアのコスチュームフェチの方向けには修正されているかも)
アップロダーがどれぐらいで流れるかわかりませんので
保管庫の管理人様、お手数ですができましたらお早めに
アップお願いいたします。
保守age
「うっ、ううっ……私もう……あんなことのためにプリキュアの力なんか使わないよ……!」
「えりか……」
「プリキュアになれば何でもできると思ってたけど……責任だって持たなくちゃいけないんだよね……」
「ボクも悪かったです……力とは大事なであると同時に恐ろしいものでもあるです……
それを教えなかったボクにも責任あるです……はっきり言うです。今のえりかにプリキュアの資格、ないです!!」
「返す言葉もないよ……」
「良く頭、冷やして考えるです……」
懲りずに大晦日の大掃除にブルーフォルテウェーブぶっぱなそうとしたな?
えりかめハハハ
369 :
367:2013/01/02(水) 11:28:39.29 ID:6UwIloqd
砂漠の使徒との戦いが終わり、プリキュアの役目は終わった。
プリキュアに変身する能力はまだ残っているが、使い道がない。
災害救助をするか? しかし自衛隊や警察の足手まといになるだけだ。中途半端な力はかえって邪魔になる。
泥棒や強盗を捕まえるか? しかしニュースで事件を知ってからでは遅すぎる。
尖閣諸島や竹島……論外。どこかの魔法少女みたいに、プリキュアの力で中国や韓国の軍隊をぶっ飛ばせと?
結局、プリキュアなんてもう必要ない。
普通の女の子に戻るしかないのだ。
だが、変身する快感、力を使う快感を忘れられない、意志が弱い者もいた。
キュアマリンに変身して、ブルーフォルテウェーブで大掃除を軽々と終わらせるえりか。
あー、スッキリ。こうして正月を迎えるハートキャッチプリキュアたち。
初詣を終えて、家に帰ったえりかは、隣の家の少女が大けがをして、今病院で生死の境をさまよっていると母から聞かされる。
なんでも、キュアマリンという無法者が放った技で、落ちて来た木材に当たって重傷を負ったというのだ。
なんだって!!
大変なことをしてしまった。過失とはいえ、無関係の人を巻き込んでけがをさせてしまったプリキュアなんて前代未聞だ!
ここまでと、オチだけ考えて、やめた。
オチだけでも書いて
371 :
367:2013/01/02(水) 12:06:12.32 ID:6UwIloqd
>>370 ではリクエストにお答えしまして。途中経過はお任せします。
マリンはこころの大樹から薬を持って来て、少女は回復した。
意識が戻った少女を、マリン=変身を解いたえりかが見舞う。
病室で、自分はプリキュアのキュアマリンだと明かした。自分の行為を詫びるえりか。
「……でも信じて、私たちの戦いで世界は、ぶっ!!」
次の瞬間、起き上がった少女はえりかの右頬に平手を飛ばしていた。
「あんたなんか、あんたなんか……プリキュアじゃない! 悪魔だよ!」
「……」
「プリキュアのこと好きだったのに……あんたなんか、やられちゃえばいいんだ!! わああああ!!」
少女の泣き声が病室に響いた。えりかは土下座し続けるしかなかった。
>>367に続く
その後、えりかは両親から激しく叱責され、ココロパフュームを没収された。
「お前の服を売って、あの子の入院費を立て替えて払いなさい」
「そ、そんな、無理……」
「無理じゃない!! やるんだ!!」
「は、はい……」
つぼみ、いつき、ゆりには絶交された。
「もう顔も見たくないです」
「口もききたくないよ」
「デザイナーごっこもいいでしょう、その前に大人になることね」
こうして、えりかの中学時代、プリキュアの現役時代は不完全燃焼のまま幕を閉じたのだった。
その後えりかは、デザイナーの夢を捨て、普通の高校に進んだ。
そこから三流短大に進み、卒業後は小さな会社で、事務の仕事に就いた。
372 :
367:2013/01/02(水) 12:10:37.58 ID:6UwIloqd
以上です。
>>372 乙!
事務仕事してるえりかもなかなかいいもんですね
では、早い者勝ちということで!
姫はじめは、青木れいか嬢でお願いします!
れいか「変わった書き初めですね」
オナ禁5日目の俺
れいかちゃんの書初めは散々膣とアナルをほぐしてトロトロにしてから
アナルに筆を刺して「道」と描かせたよ
筆を倒したら失敗なのに何度も倒すし愛液は垂れるしで何度もやり直してたよ
本稼動前から早くも薄い本ネタが次々と考案されるバッドエンドプリキュア。
勝手に妄想。
マナ「あ、何か落ちてる。なになに…?エッチなトランプ?」
きょろ
きょろ
マナ「だ、だれも見ていないわ。今のうちに」ドキドキ
懐にエッチなトランプを忍ばせるマナ。
マナ(こういうのって無修正かしら?海外のお土産で日本人向けのものかしら?
だって日本民族って世界で一番変態だもの…きっとそうね。うふふ。無修正ゲットだわ)ドキドキ
その時、彼女は知らなかった。
彼女を見つめる瞳があることを…
???(変態痴女見つけたシャル!とってもドキドキしてるシャル。)
正門にて
生徒会長のマナは朝早く学校にきて正門の前で登校する生徒に挨拶をするのが日課だ。
これは自主的に行っているものであり彼女の人気の一因となっている。
マナ「おはようございます」
フツメン男子「おはようございます」
マナ「おはようございます」
イケメン男子「おはよう。マドモアゼル、今日も一層美しさに磨きかかってるよ、ベイビー」
マナ(どっちかに統一しろ)
マナ「おはようございます」
DQN男子「チョリーーース!朝からボッキンボッキンでシコリマクリスティー!」
マナ(死ね)
マナ「おはようございます」
キモオタデブお前ら「お、おおお、は、、、げええぇぇぇ!!(スキル発動!自動嘔吐《オートリバース》)」
マナ「だ、大丈夫!?」
キモオタデブお前ら「ブホォッ!(相田さんがオラの背中をさすってくれてる!め、女神やあぁ…)」
マナ(ほら、超絶可愛い美少女生徒会長に触ってもらって勃起しなさいよ!
そして、トイレであたしを目茶苦茶に犯してるのを想像しながらオナニーしなさい!
でも残念!あたしったら何があろうとあんたみたいなキモオタデブなおまえらとやるもんですか!)
マナは知らない。彼女の心のうちを読み取っている存在がいようとは…
???(間違いないシャル!まさしく彼女こそ捜し求めていた伝説の痴女シャル!)
やよい「あ、番隊長!おはようであります!」敬礼!
番「うむ、黄瀬隊員。おはよう!」敬礼!
つぼみ「はぅ!?」
えりか「全くいきなり大声あげて、うちのつぼみがびっくりしちゃったじゃない!って、あんた、やよいじゃん!」
やよい「先輩!、ご無沙汰してます!」
番「?君たち知り合いだったのか?」
えりか「ま、ちょっとね…それよりあんたたちはどういう関係よぉ〜」にやにや
やよい「えっと…」
番「こほん…特撮系のオフで知り合って意気投合して、今では一緒に同人活動をしているんだ。えりかが思っているような関係ではないぞ」
やよい「そ、そうなの…。せ、先輩こそ、見たところ隊長と違う高校なのにどうして一緒にいるんです?」
えりか「同じ中学校だったの。いわゆるオナチューよ」
やよい「オナチューだったんですか」
番「そうだ。ただのオナチューだ」
えりか「そうなの、あたしたちオナチューなの」
つぼみ「そんなに連呼しないで下さい…」
えりか「え?やっだぁ!つぼみったらエッチなんだから!」
つぼみ「え?え?そ、そういうのはずるいです…」
アハハ ウフフ
(なぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃ!?)
青年 腐月猟銃は憤っていた!
久々に(半年ぶりだ!)下界の様子を伺い(けっして家中にバルサンを焚かれたからではなく)に降臨してみればなんとも淫猥堕落に塗れていることか!
一人の男の子が愚かにもjk、jcに囲まれて談笑しているではないか!
さらにこのような往来では決してい口にしてはならないみだらな言葉をみだらにいうではないか!
天人五衰というが彼らが発するとある単語により、万人もの言葉を聞き分ける耳朶が腐り墜ちてしまうところであった。
傍から見れば、猫背でオドオドしているようでも実際は、心を動悸を落ち着かせるのに必死だった。
彼はただのキモオタニートだったのである!
(落ち着け!落ち着け!憤るんじゃあない!俺のちんぽは世界一ぃぃぃぃぃ!!)
勃起を抑えるのに必死だったのである!
(オナチュー!オナチューっていった!あんなに可愛いjcやjkが淫らに乱りにオナチューだって!
つまりは、オナニー中毒か?あんな顔して家ではオナニーしまくり変態娘ってか!?
うひょーーーーたまらぬぅぅぅ!い、いかん!鎌首が…鎌首がぁぁ………ん?まてよ?
オナニー中です、とも翻訳できるぞ!
『わたし今、オナニー中です。みんながいるのにまんこにバイブとローターが仕込んであって、現在、出力70%でーす。』
エッ、、、、ク、セレンツッッッッ!!
い、いかん!いずまれ俺ぇぇっぇぇぇ!
前立腺変動率…仰角…45°ッッッ…!…ソーシャルゲート(社会の窓)の向こう側に!…今!………ん?)
と。
唐突に思い、至った。
(そういえば、男が一人いるのだった!
この男と彼女らはどのような関係なのか…!
オナチュー言い合う中ということは、見せあっている仲だろうか?
いや、絶対に見るだけじゃなく、舐めたり、触ったり、してるはずだ!
そして、断言してもいいがこれだけじゃあないはずだ!
賭けてもいい。絶対にあいつらセックスしてないわけがない!)
彼、腐月猟銃の頭は別な意味で沸騰しそうだった。
(4Pか!あのくせっ毛のはげしい熱血男みたいな高校男子はすくなくとも4Pを経験しているのか!
jcも交えて!そ、それは是非とも、拝見したいなぁ…!)
えりかたちが通り過ぎても彼はブツブツと呟いていた。
彼の股間はギンギラギンにそしてさりげなくもなくモッコリしていた。
そんな彼に声をかける者がいた。
???「きみぃ〜何道の往来で屹立しちゃってんの。
はぁ…幸先から見つかって、嫌な予感がしまくりじゃない」
腐月「え?」
いきなり金髪の外国人に声をかけられ、挙動不審になる腐月。
ただでさえ、顔見知りが激しいのに、外人ならなおさらである。
スーツをびしっと着込む、30〜40代くらいのこの外人は俺に何の用があるのだろう?
腐月「あ、あいむ、のっと、いんぐらんど」
嗚呼、悲し哉、彼の英語力。
勿論、彼は英国ではない。
???「やだなぁ、僕日本語ペラペラですよ。」
腐月「はぁ…」
???「それはそうと、お兄さん、溜まってるんじゃないの?」
腐月は思った。
(キャッチというやつだろうか。いま、俺のもっこりをみてムラムラしていると気づいたのだろう。
だが胡散臭い外人が紹介する店はぼったくりに違いあるまい…)
これはヤバい、と。
しかし、違う意味でヤバかった。
???「まぁいいや。お兄さんには拒否権ないから」
と、外人が腕を組むと変身した。
昆虫っぽいフォルムで路線はアメコミ風だった。
???「まったくいやんなっちゃうよね。前の会社じゃこれでも幹部だったのに部下の不始末を押し付けられてさ、
ビルから落とされるわ、散々だったの。
次の会社に受かるまでの繋ぎで派遣に入ったら、幹部が登場するまでの繋ぎとして活動してくれだってさ」
腐月は、彼の愚痴を聞いている余裕はなかった。
目の前に現れたのは、怪人である。
そして、元々彼に余裕なぞかけらもなかったのである。
???「まぁ、きっといつもの如く、邪魔されるだろうけどね。まずは新戦力の小手調べといきますか!
充たされぬ性欲よ!充たされよ!バイアーグラー!!」
怪人の腕からモザイク模様のものが飛び、腐月の口に入り込んだ。
するとみるみるうちに…
(ぐわあぁぁぁぁぁ!身体が熱い!とけてしまいそうだ!
なによりおちんぽが熱い!堪らない!
オナニー!オナニーしたい!)
腐月はおちんぽ怪人『オナチュー』になってしまっった!
オナチュー「オナチュー!オナチュー!」
「きゃあー!」
「なんだ!鳥か飛行機か!?いや、おちんぽだ!」
街中大混乱だ!
オナチューはオナニーのことしか頭にない!
如何にオナニーを行うかが唯一の原動力である!
オナチューはオナニーを行う場を求めさ迷う。
クロバータワーの看板に釘付けになった。
『展望台:大貝第一中学校様御一行』
(大貝、大きな貝…あわび…おまんこ!おまんこ中学!おまんこ女子中学!展望台…潜望鏡!女子中学のおまんこを観察しながらのオナニー!)
オナチューは猛烈な勢いでタワー内に入り込んだ。目差すは展望台。
誰だ。誰が彼のザーメンの標的になるのは。
腐月猟銃、彼の猟銃のターゲットになるのは、どんな女子中学生だ?
生徒会長 相田マナは大忙しだ。
喧嘩している男子を仲裁したり!
落としものを届けたり!
男子の不意にあらぶる性欲を沈めたりと!
男子A「俺ほうがちんこ大きいぜ!」
男子B「いいや、俺のほうがでかいね!」
マナ「はいはい、喧嘩はそこまで。あたしが確認してあげる♪」ぬぷぬぷ…
女子A「相田さん、これ落とし物よ?見たところ、使用中のバイブだけど」ウィンウィン…
マナ「あ、預かっておくわ…(しまった。落としちゃった…)」ぬぷ…
男子C「ムラムラしてこれじゃ立てないよ!」
男子D「拙者も…」
男子E「僕も…」
マナ「ぜーんぶあたしに任せて♪」
六花「なーにがぜーんぶ任せて、よ。マナの穴全部埋まっちゃってるじゃない…」
マナ「えへへ…」
六花「えへへじゃない。いいわ、あたしも手伝ってあげる」
菱川六花。全国模試で10位以内入るこの才女は相田マナと幼なじみである。人が良すぎていつも人からの助けを受けまくるマナに振り回される彼女もまた人が良い。
処女喪失もマナの人助けが原因だった。
マナ「あんあんあん、どっちも大きいわぁ!」
六花「ちょっともっとザーメンを吸わせて。ザーメンにはDHAが含まれてるの。
もっともっと頭良くなって伝説の天才夜神月様と同じ全国模試一位を取るんだから!」
そんな乱れる彼女らに悲鳴が聞こえてきた。
「キャーおちんぽの怪物よー!」
「うわーーなにするーーー!」
マナ「あたまんなかまっしろ、あはは、えへへ…」
セックスに夢中で悲鳴などアウトオブ眼中だ。
しかし、男どもはちんぽ怪物のちんぽの大きさにいたたまれなくなった。萎縮してそそくさとまなたちから逃げてしまった。
「あんたがNo.1だ!」
六花はというと。
六花「うえへへへすっごいおちんぽ。ザーメン浴びたいなぁ」
股を広げカモンである。
オナチュー「オナチュー!」
オナチューこと腐月猟銃はザーメン塗れのjc二人にますます屹立し、さらにザーメンを浴びせようとシコシコした。
オナチュー「うっ」
ついにオナチューからザーメンが発射され、マナたちに襲い掛かったのだが
???「ショクザーシャル!!」
変なぬいぐるみっぽいやつがシールドを張り、オナチューのザーメンはさらに倍となってマナたちに降り注いだ。
マナ、六花「ん”!ぎも”ぢい”い”!!」
???「もっと気持ち良くなりたいなら伝説の痴女プリキュアになるシャル!」
マナ「だ…れ?」
マナはあまりの快感に意識が戻った。
???「シャルルシャル!トランプ王国の一員シャル!」
マナ「シャルルシャル?」
シャルルシャル?「シャルルはシャルルシャル!」
マナ「シャルルシャルちゃん?」
シャルルシャル「えっと…わたしの名前はシャルルです、はい…」
マナ「シャルル、もっと気持ちよくなるっていうのは…?」
シャルル「プリキュアになるシャル!プリキュアになるにはこのキュアビーズを使うシャル!アナルに!」
マナ「ま、大きなビーズさん。うんしょっと…あはぁ!きたぁーーーー!」
マナはキュアビーズをアナルに入れると、ビーズから滲み出る快楽物質によりヘブン状態となった!
マナ「もっとドキドキしたい♪メタモルフォーゼ☆」
※今回から変身バンクはEDで培った技術を使いフル3Dです。
リアル女子中学の裸を堪能してください♪
変身中♪
ナレーター「その時お茶の間は凍りついた。無修正だった。」
カタ ←着地する音
キュアハート「ハートマークは淫乱の印。キュアハート!」
オナチュー「オナチュー!!オナチュー!!(なんていやらしい姿だ!裸よりもいやらしい!)」
コスは皆さんの想像にお任せします。
ハート「さぁわたしとドキドキしましょ♪」
キュアハートはオナチューの巨大なちんぽに絡みついた。
かりと執拗に責めたり舐めたり噛んだりぶったりいろんなドキドキする刺激を行った。
ハート「キュアシックスナイン!」
ハート「そして、とどめよ!キュア素股!!はぁぁぁぁぁぁ!(ハートキャッチ的にコスリコスリ)フィナーレ!(スイート的にザーメンの爆発)」
オナチュー「はぁはぁ、う………(昇天したあ〜)」
ブンビー「ま、初戦はこんなものでしょ。しかし、いいもの見れたなあ!」
腐月「う……俺はいったい…」
裸で横たわる彼。
マナ「大丈夫?」
腐月「うわああああああ!?」
彼は叫ばずにおれなかった。目の前に全裸の美少女女子中学生がいるからだ。
普段なら喜ばしいのだが、状況が状況なだけに、賢者のごとく冴え渡る今の彼には自分が犯罪をおかしたのではないかという可能性に怯えた。
マナ「大丈夫。安心して」ぴた
腐月に抱き着く女子中学生。
腐月「????」
なんだ。これは…
腐月「俺は君を…傷つけてしまったんじゃ…」
マナ(あら、彼ったらわたしをレイプしたと思い込んでるの?うふふ…彼の殊勝さをクラスの男子に見せてあげたいわ)
マナ「そんなわけないじゃない。ダーリン♪」
腐月「ダーリン!?はうあ!」
マナ「ねぇ、ダーリンの家につれてって。そこでもっとしましょうよ♪」
腐月「服が、服がない、です…」
マナ「こうすれば大丈夫よ♪」
(なんなんだこの状況は…)
腐月はまだ全裸だが局部は露出されていなかった。
まなも同じく全裸だが局部は露出されてなかった。
なぜなら
(駅弁!俺はjcを駅弁しながら自宅に向かっている。駅弁しながら駅を横切っている)
マナ「あんっあんっ」
腐月「ふぅーーふぅーーー!!頭が沸騰しそうだ」
おわり
四つ葉ありすは世界屈指の財閥のお嬢様である。
そして、容姿端麗、頭脳明晰、文武両道の秀才である。
しかし、それらを少しも鼻にかけず、控え目なおっとりした性格ということもあり、七ツ橋学園で隠れた人気アイドルだった。
昨日までは。
四つ葉財閥の小会社四つ葉グループの醜悪な犯罪が暴露されたのだ。
子供の躾は親の責任というが子会社の不祥事は親会社の不手際。
ありす「おはようございます」
女子A「……」
ありす「おはようございます」
女子B「ふん!」
ありす「痛…」
上履きに入った画鋲。
ありす「酷い…」
黒板、机に書きなぐられた心を傷つける言葉の数々。
ありす「ない…」
なくなる教科書。
ありす「うひゃあ!」
上からぶちまけられるバケツの水。
ようやく彼女は気づいた。
わたしは今、イジメをうけているのだ。
そして、彼女は気づいた。
わたしは今、虐められて興奮している…
希代のM女の誕生である。
???「見つけたぞ!いい女!」
(あかん。ランス違いや…)
【1月5日 AFP】「語れることなんてない。起こってはならない残虐行為でした」
ニューデリーの病院から、AFPの電話インタビューに答えた南野奏さんはこう続けた。
「(最初は)男たちと戦おうとしたけど、無理でした。後はひたすら彼らに、私たちを放してと懇願するばかりでした」
2人は事件の夜、映画を見に出かけたが、ホテルへ帰るために人力タクシーを拾おうとして何台かに断られた後、
個人バスに乗ることにした。しかしバスに乗り込んだ2人は、運転手を含む酒に酔っていたとみられる男たちに襲われ、
集団に強姦された上、鉄の棒で内臓が激しく損傷するほど性的暴行を受けた。
一連の残虐行為の後、2人は素っ裸で運転中のバスから突き落とされたが、そのときに通行人たちが助けに来てくれなかったと奏さんは語った。
警察も無神経で、被害を受けた2人の精神状態に注意も払わなかったと奏さんは批判した。「駆けつけた警察には物のように扱われた。彼らは事件の解決にだけ夢中でした」
奏さんは4日、事件後初めて公の場に姿を現し、
現地のヒンズー語系ケーブルテレビ局「Zee News」のインタビューに苦悩に満ちた様子で答えた。
「響はバスに乗るのは乗り気じゃなかったんです。けれど私は早く帰りたかったので無理やり乗ってしまいました。
最悪の過ちでした。何もかも滅茶苦茶になりました」
バスを運転していた男がわいせつな発言をし、仲間がそれに同調して二人をやじり始め、
二人は運転手にバスを止めるよう言ったが、その前に仲間がバスの2か所のドアをロックしていた。
「そして彼らは短い棒で私たちを殴りつけ、響を運転室近くのシートにひきずり込んでいきました。
それから運転手と奴らは響を強姦し、さらにこれ以上ない最悪の方法で私たちを痛めつくしました。あのときのことを思うと、苦しすぎて震えてきます」
犯行に加わった6人は事件直後に逮捕され、殺人、強姦、拉致の罪で起訴された。今回の事件に対しインド全土では抗議デモが続いており、
5日から始まる公判は異例の速さで進められる見込みだ。起訴されている6人のうち、17歳の1人を除く成人5人は、有罪の場合、死刑となる可能性がある。(c)AFP
バッドエンドプリキュアいい具合にオカズになりそうな娘ばかりだったな
汚いふくえんさんのバッドハッピーは念入りに陵辱したい
389 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 18:01:53.12 ID:Jidmj1NV
バッドプリキュアたちがみゆきたちに成り済まして、
各々の家族を淫乱に蕩けさせた後、
みゆきたちが何も知らず家に帰り……
10レスくらい借ります。バッドエンドプリキュアネタで。
【百合 悪堕ち】
キュアハッピーこと星空みゆきは苦戦を強いられていた。
自らの心の分身であるバッドエンドハッピーが、予想以上に手強かったからである。
相手は自分と同じ容姿、力を持つ相手である。
しかし繰り出す技には一切の容赦や妥協がない。
普段は戦いながら人々や自然を守るため、無意識のうちに常に手加減していたみゆきと、自分以外の何も気にせず容赦なくぶつかってくるバッドエンドハッピーとでは、攻撃力に差が出ることは明白である。
はじめは互角に見えた勝負も、次第にバッドエンドに染まってゆく……。
「最高にハッピーだよね〜!」
素早く間合いを詰めたバッドエンドハッピーが、みゆきに向かって乱れ撃つようにパンチを放つ。
ショットガンを至近距離で撃たれたように回避することができない。
「くっ……こんなのわたしじゃない!!」
「ううん、私は貴女……いつも隠れてる本当の貴女だよ」
身を固くして必死にブロックするみゆきの腕をすり抜けて、バッドエンドハッピーの鋭い拳がボディにヒットした。
「ぐはっ!……あううっ!」
「あはっ、当たっちゃったね〜! ハッピー♪」
みゆきの腹部に深々と漆黒の拳がめり込む。だが悪意の攻撃はそこで終わらない。
体勢を崩した彼女をあざ笑うかのように、バッドエンドハッピーは身体を密着させたまま何度もパンチを放った。
「ほらほらほらほらぁ♪」
「ぐっ、うぶっ、あ、あ、ああぁっ!」
脱力しかけたみゆきの身体に左腕を絡め、密着した状態から何度も拳を繰り出す。
先程よりもスピードを殺し、一発の重みが増した拳が容赦なくみゆきの体から抵抗力を奪い取ってゆく……。
「もっとボロボロにされたいの? クスッ」
「わたしは……逃げない!」
気丈に振る舞うみゆきだが、その身体にはすでに限界を迎えつつあった。
バッドエンドハッピーが拳を叩きつける度に、バッドエナジーがみゆきの身体に蓄積されてゆく。
そんなことも知らぬまま、宙に浮いたままの状態でみゆきは耐え続ける。
そのダメージをうまく逃すこともできずひたすら耐え続ける。
(き、気合だ気合だ! 耐えるんだ……この攻撃に耐えて反撃するんだ……!)
連続的に襲い掛かってくる痛みに、あらためて歯を食いしばろうとした時、不意に身体が軽くなった。
「えっ……」
バッドエンドハッピーの攻撃が不意に止んだ。
「ふふっ、貴女って実力はなくても根性だけはあるもんね? じゃあこういうのはどうかな?」
目の前ではバッドエンドハッピーが不敵な笑みを浮べている。
そして先ほどとは違って優しくみゆきを抱きしめてきた。
「ちょっ……な、なにを……!」
「全部抱きしめてあげる。バッドエンドシャワー!!」
みゆきの背中に回されたバッドエンドハッピーの両腕が、彼女をきつく抱きしめた。
そして密着した状態でバッドエナジーが開放された。
「きゃああああああああああああ!!」
人々の憎悪や、ネガティブな感情が濃縮された邪悪な力がキュアハッピーの身体を蝕んでゆく……。
「は、離して! あああぁぁぁぁ!!」
「きゃはっ、逃げないよね? 逃げないんだよねぇぇ?」
バッドエンドハッピーは更に拘束する力を強めた。
みゆきは必死で逃れようとするが、たっぷり痛めつけられた身体では充分な力を発揮できない。
二人の体の間で渦巻くバッドエナジーが、まるで球体のように膨れ上がってゆく……。
――そして数十秒後。
「ごめんね? 手加減できないからもうボロボロだよね?」
バッドエンドハッピーは、自らの腕の中ですっかり脱力したみゆきを眺めていた。
「う、ううぅぅ……そんな……」
「あははっ、その絶望に染まっていく目……感じてきちゃう……」
嗜虐に満ちた邪悪な瞳には、自らの分身であるみゆきの痛々しい姿が映っている。
手足の先までバッドエナジーを流しこんだから、しばらくは身動きがとれないはずである。
「いつもウルトラハッピーを探してる貴女が、最後にたどり着いたのがここだよ? ほら見て……」
みゆきは顔を上げてバッドエンドハッピーが見上げた先を見る。
「みんな……」
見上げた先にはまるでテレビ画面のように4つのビジョンが浮かび上がっていた。
そこには離れ離れにされた4人の仲間が打ちのめされた姿が映し出されていた。
バッドエンドサニーの地獄の炎に焼きつくされるキュアサニー。
バッドエンドピースに翻弄されるキュアピース。
バッドエンドマーチに蹂躙されるキュアマーチ。
バッドエンドビューティーに見下されるキュアビューティー……。
ひと目で分かるほど全員が窮地に立たされている。
(みんなを助けなきゃ……早く……!)
それでもみゆきは我が身の心配よりも、仲間を優先しようとした。
バッドエンドハッピーはその様子を見て、小さく笑う。
「いいこと教えてあげる」
「……えっ」
「私をもっとハッピーにしてくれたら、みんなの元にいかせてあげる」
無邪気で、そして邪悪なほほ笑みを浮かべるバッドエンドハッピー。
今のみゆきに対してどんな言葉を投げかければ彼女が食いついてくるか……分身であるバッドエンドハッピーは当然のように知り尽くしている。
みゆきはその偽りの笑顔に対して、素直に反応してしまう。
「ど、どうすればいいの? あなたはどうすればハッピーになれるの!?」
「うふふっ、それはね………………んちゅっ♪」
予定通り餌に食いついてきた獲物に対して、バッドエンドハッピーは静かに微笑みながら、優しく唇を重ねた。
「んんぅっ!?」
「ふふふふふ♪」
突然の出来事にみゆきは反応できない。
ねっとりと唇を舐められ、トロリとした液体を流し込まれ、口の中を弄ばれる。
ピチャピチャと響く淫らな音に意識が混濁していく……。
「はふ……」
「キスだけで夢中になっちゃうんだ?」
耳元に響く自分の声に意識を取り戻す。
「はっ! きゃ、きゃあぁっ!」
「わかった? 貴女と一つになれたら、私はそれが一番ハッピーだよ」
慌てふためくみゆきの唇を、バッドエンドハッピーが再び奪う。
今度は貪るように、体中をくねらせ、こすり合わせながら……。
(わ、わたし……自分とキスしてる…………!)
みゆきは混乱しながらも現状を認識しようとした。
キュアハッピーとして相手を倒さねばならないのに、甘い痺れが正常な思考を濁らせる。
「あ、ああぁぁ……こんなことしてる場合じゃないのに!」
「うん?私をハッピーにしてくれるんでしょう? 貴女はそういう性格だもの」
バッドエンドハッピーの手が、みゆきの背中を優しく撫で回す。
「ひゃっ……そんなとこ……なんで……あはあぁぁ!」
「貴女が気持ちよくなってくれると、私も一緒に気持ちよくなれるんだよ」
なめらかにうごめく手が、背中からお尻……さらには太腿を撫で回す。
(そこはわたしの感じやすいトコロ……なのおおぉぉ!!)
そして太腿に伸びた腕が、みゆきの一番感じてしまう場所に辿り着こうとしていた。
恍惚とした表情を浮かべるみゆきに向かってバッドエンドハッピーが口を開く。
「もっと素直になってくれたらハッピーなんだけどな?」
「そ、そうな……の……?」
「うん、そうだよ。貴女の目から希望の光が消えて、ゆっくりと快楽に染まっていくとね……私はとても満たされるの」
「!!」
「だからもう諦めちゃいなよ? バッドエンドに染まっていく世界のことよりも、私の指先をじっくり感じて?」
バッドエンドハッピーの黒い指先が、みゆきの秘所をそっとなぞる……。
「きゃうんっ!」
「ふふふ♪」
更に指先は奥に進み、スパッツの上から感じやすい部分だけをあぶり出すように弄ぶ。
「ああぁ、だめ……そこは触らないでぇぇぇ」
「ふふっ、かわいい。やめるわけ無いでしょう?」
あっさりと願いを却下され、軽く絶望したみゆきのクリトリスをバッドエンドハッピーは強めに擦り上げた。
「はあぁぁん!」
ビクンと大きくのけぞるみゆきを、バッドエンドハッピーがしっかりと抱きしめる。
「貴方も随分ハッピーになってきたんじゃない?」
「そんなこと……ないもん……」
「嘘。こんなにしてるじゃない」
「言わないでぇぇぇ!!」
太ももの内側から忍び込んだ指は、すでにみゆきの秘所からしたたる粘液まみれになっていた。
それをわざと見せつけるようにしながら、バッドエンドハッピーはみゆきの目の前でクチョクチョと音を立てる。
「ふふっ、もっと素直にならないといけないよ?」
「いやああああぁぁぁぁぁぁ!!」
あまりの恥ずかしさに激しく顔を左右に振るみゆき。
その様子を見ながらバッドエンドハッピーは淫らな笑みを浮かべた。
「もっといいことしてアゲるぅ……」
バッドエンドハッピーの背中から、大きな黒い翼が現れた。
そしてまるで天使の翼のように、ふわりとみゆきの身体を包み込む……。
「ほら、気持ちいいでしょう。バッドエナジーに包まれて」
「ああぁぁ……なにこれぇ……」
希望の光を包み込むように、漆黒の翼がみゆきの全身を覆い尽くした。
その中でバッドエンドハッピーは先程よりも激しく彼女を愛撫し始めた。
「ダ、ダメ……だよ……そんなとこ、触っちゃダメェェ!!」
みゆきは必死で抵抗する。自らの心が快楽に負けぬよう、声を上げ続ける。
「私は貴女と一つになりたいの。そのためにはこうやって『繭』になる必要があるの」
「ま……ゆ…………?」
「そうだよ、この中で私と貴女はひとつになるの」
バッドエンドハッピーが言うとおり、それは「繭」であった。
生暖かい繭の中で、彼女はみゆきの身体を取り込もうとしていた。
「ほら、もっと溶けなさい」
黒い指先がクリトリスを押しつぶし、みゆきの身体を内側から乱す。
「ひゃああぁぁ、なにこれ……すごい……」
「体中をむき出しにされて、優しく撫でられたらハッピーでしょう?」
黒い翼によって逃げ場を失ったみゆきの身体を、バッドエンドハッピーが丹念に舐めまわす。
小さな蕾みたいな唇や、整った耳、ほっそりした首筋から脇の下にかけても味わい尽くす。
「う、あ……はああぁ……ん」
「すごくいい顔するんだね、キュアハッピー。それが本当の貴女の顔よ……」
バッドエンドハッピーは、更にピンク色の乳首を軽く噛み締めながら指先で転がす。
みゆきの身体が仰け反り、秘所から愛液が弾け飛ぶ!
「ああぁぁぁっ! こんなのいやぁ……!」
「なぜ拒むの? 私と一つになってくれるんでしょう?」
心に絡みつくようなバッドエンドハッピーの声を、みゆきは必死の思いで振り切ろうとする。
「やっぱりダメ! わたしは……わたしは!」
「もう手遅れだよ?」
「えっ」
「他の四人も貴女と同じように『繭』にされてしまったわ。見てごらん……」
バッドエンドハッピーに促され、再び宙を見上げるみゆき。
その希望の瞳に映ったものは――
「なっ……!?」
みゆきの目に入ったのは4つの黒い繭だった。そこには仲間たちの姿はない。
全てが闇に覆い尽くされたようなビジョンが映しだされていた……。
「わかったでしょ? 無敵のプリキュアたちも、甘美な快楽には勝てなかったってコト」
「嘘だよ! わたし絶対信じない!!」
健気に抵抗する様子を見せるみゆきの身体を、バッドエンドハッピーが優しく抱きしめる。
「クスッ、じゃあ貴女がイくところからみんなに見てもらおうね?」
「えっ……」
次の瞬間、みゆきの身体は完全に裸にされてしまった。
バッドエンドハッピーが生み出した黒い翼に吸収されてしまったように。
「実はね、貴女にハッピーなお知らせがあるんだ」
怯えるみゆきに向かって、バッドエンドハッピーは続ける。
「この『繭』の中で起こっていることは、さっきから他の四人に伝わっているわ」
「!!」
みゆきは瞬間的に悟った。
バッドエンドハッピーのキスや愛撫によって、無防備にされた自分の心を仲間に見られていたことを。
「う、うそだ……そんなの、やだ……やめて!」
「嘘じゃないし、もう終わったことだもん。貴女の仲間はね、リーダーのハッピーが可愛く悶える姿を見て、簡単に心が折れちゃったの」
ポロポロと大粒の涙をこぼすみゆきの目に、バッドエンドハッピーが軽くキスをする。
こぼした涙が瞬時に乾き、代わりにジワリとした快感が流し込まれる。
「み、みんな……ごめん……」
みゆきがガクリとうなだれた瞬間、バッドエンドハッピーの身体に一段と黒い力が満ち溢れた。
「ほら、とうとう貴女も心が折れちゃったね? クスクスッ」
すっかり抵抗しなくなった自らの分身……みゆきの身体を、バッドエンドハッピーは両手で撫で回す。
もはや心の支えを失ったみゆきは、バッドエンドハッピーの愛撫を素直に受け入れていた。
自らの性感帯を知り尽くしている指先の動きに、恥ずかしげもなく喘ぎ、歓喜の声を上げる。
「いっぱい楽しもう? 私と一つになって、私の世界をハッピーにしよう?」
バッドエンドハッピーは、みゆきの絶望によって増大したバッドエナジーを右手の人差指に集中させた。
「体の中から黒く染めてあげる……」
黒い人差し指が、すっかり快楽で火照ったみゆきの膣内を押し広げてゆく。
「ああぁぁぁっ、指……そんなに突き刺しちゃダメェェェ!!」
淡い抵抗を無視して、バッドエナジーをたっぷり乗せた指先がゆっくりと、そして確実にみゆきの膣奥へと突き進んでいく。
そして一番深い部分にズブズブと指が沈んでから、バッドエンドハッピーはみゆきに嬉しそうに笑いかけた。
「じゃあ最高にハッピーにしてあげる……いくよ? バッドエンドシャワー!」
「ひっ…………あ、あはあああ、イ、イっちゃぁ、わたし、もうダメッ、こんなあああぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」
凝縮されたバッドエナジーが、瞬時にみゆきの体を貫く。
髪の毛の先から爪先まで、黒い欲望が一気に駆け巡った。
みゆきの身体には今までで一番の刺激が流し込まれ、細身の体が何度もビクビクと跳ね上がった。
「あああぁぁぁっ、わたし……身体……ああぁぁ」
みゆきの身体が、彼女の意識から離れていく。
バッドエンドハッピーがもたらす快感に流され、我慢できなくなった清純な身体がゆっくりと黒く染まっていく。
「そうだよ、もう溶けはじめてるの。貴女の心も体も、記憶も全部私のものなるんだよ……」
「いやだよ! そんなのっ……」
「ううん、これは貴女が選んだことだもの。私と一つになってくれるんだもんね?」
バッドエンドハッピーの指先が、みゆきの膣内でクルクル回る度に意識が遠くなってゆく。
極上の快感と引き換えに、みゆきは自らの身体を悪の色に染めてゆく…………。
――数時間後。
黒い繭が破れて、中から新たなプリキュアが生まれた。
その瞳に、邪悪な幸せを宿して。
(了)
以上です。
最後だけミスって名前欄を埋めてしまいましたが、スルーして下さい。
>>388 悪キュアの面々は、ふしぎ図書館に監禁もとい合宿させて
更生(加音語)させたいものだ…
良キャラだったなぁ。
まあBEプリキュアはダークP5やミラージュみたいに鏡写しの自分ってわけじゃなく所詮はジョーカーさんが手を加えたアカンベエの亜種っていうのがねえ…
>>401 乙
皆さん文才があってうらやましいです
ビューティに構ってもらえないジョーカーさんがBEビューティで性欲発散するのが見えた
406 :
マーヴ:2013/01/24(木) 16:56:08.19 ID:yzM6pBNu
スカトロはありですかね?
無しで
408 :
マーヴ:2013/01/24(木) 21:39:36.24 ID:yzM6pBNu
何でですか?
それって差別ですよね、少しくらいいいじゃないですか^^;
409 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 21:51:50.75 ID:9CZxNU9y
みゆきがバケツの中に下痢便ひりだして異臭騒ぎになってしまうというネタなのですが…いいですか?
ちなみ相手はオリキャラ男です
ウンコは下痢便よりも一本糞の方がいいですか?
切れ痔になってしまう描写も付け加えますので
アンチスカトロがいるようで困りますね…
とにかく、少数派の意見はスルーして投下することにします
どうしたらそんな前向きな考え方ができるんだ・・・すげえよ。悪い意味で
そんな考え方だから卒論放棄して留年すんだよ
あ、大学生ってのは中卒ニートの脳内設定でしたっけ?
僕のスカトロ作品がまとめに載っていないわけだが…これは差別じゃないのか?
こいつの為にも帰れって言ってあげるべきか、いちいちあぼんさせてスルーするべきか…
攻撃的な発言でスレの空気を悪くしてるのはあなたでしょう?
こっちはスカトロが好きなだけなのに
>>420 このスレで好きなのてめーだけだから。だから帰れ
もう触んな
NG入れとけ
゙'. '.;`i i、 ノ .、″
゙'. ,ト `i、 `i、 .、″
| .,.:/"" ゙‐,. ` /
` .,-''ヽ"` ヽ,,,、 !
、,、‐'゙l‐、 .丿 : ':、
、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''` .,"-、
,r"ツぃ丶 `````` ../ `i、
,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´ .l゙`-、
_,,l゙-:ヽ,;、、 、、丶 ゙i、,,、
,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`": │ `i、
、、::|、、、ヽ,、、. ```: : : ``` 、.、'` .|丶、
.l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´ l゙ ゙).._
,、':゙l:、、`:ヽ、`:、 : `"```¬――'''"`゙^` : ..、丶 .l゙ `ヽ
,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、 、、...,,,、−‘` 、‐ |゙゙:‐,
,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".` `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'": _.‐′ 丿 ,!
j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、 、._,、..-‐:'''′ .、,:" 丿
゙l,"`"`''ヽヽ"`"` ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": ` 、._./` ._/`
`'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: : 、.,-‐'` 、/`
``ヽン'`"` : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^ ,、‐'"`
`"'゙―-、,,,,..、、 : ..,、ー'"'`
: `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
みゆきの巨大ウンコ
ありえない臭さ
汚物はNGしとけ
とりあえずスタート部分だけ
みゆき「あう〜ん、ウンコ止まらないわ〜ん、菊門快感だわ〜ん」
俺は巨大な一本糞をバケツの中に放り出しているみゆきを目撃したぜ!!!!!
やれやれだぜ、たまんねーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!????
続く
今後どういう展開を希望するか皆さん教えてください!!
安易な削除依頼とかやめましょうよ
削除人は消しゴムじゃないんですよ
みゆき「あっあ〜ん、見ないで〜ん」
みゆきの一本糞が途切れたところで俺は異臭を放つ肛門の臭いをかぐ
く、臭すぎるぜ
みゆき「あう〜ん、間近で見られてると疼き止まらないわ〜」
俺「我慢できねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!?」
続く
せっかくの最終回なのにバカのせいで盛り上がれないな
最終階だからこそ僕のスカトロ作品で盛り上がってくださいよ
まずセリフを似せる努力をしようぜ
こういうハードポルノ的な喋り方のほうが興奮するんですよ
俺はみゆきの臭肛門にチンポをぶち込んだ
みゆき「んんぅ〜ん、剛直入ってきてるわ〜ん、快感」
続く
>>426 じゃあお前が今後何も書かないという展開を希望する
却下
あくまで展開に関する希望だけです
切れ痔やひじき、コーンの二度食い、みゆきのウンコが臭すぎてスプリンクラーが作動などなんでもいいですよ
自演でないなら相手にすんなメンドクサイ
小説も何も書けない人たちが嫉妬してる……
ズッポズーッポズポズッポ!
ブバッ、ブブフゥ、ブピィィィ、ブッ、ブスッ〜
ピストンのたびにでかい屁が鳴り響く!!!
みゆき「あ〜ん、あ〜ん、菊穴の悦楽最高だわ〜ん」
男「イクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
続く
この作品を幻想郷のバキュームカー氏とプラゴミ氏に捧げる
進んでると思ったらあぼんばっかりだった…
ウルトラハッピーなSS読みたいなー
れいか王子がバッドエンドプリキュアたちの
極薄の黒い全身タイツに包まれたピチピチの女体に欲情して
チンポが生えてズコバコ犯しまくってたら楽しいのになぁ。
オールスターズを思い出す最終回でした……
そろそろなおの妹(はる&ひな)のエロパロが来てもおかしくないのではと勝手に思ってみたり・・・
(一例としてはなおのお弁当を届けにきたのはいいが
迷子になってしまい教室を探しているところでヤンキーっぽい男子生徒と出会い
体育倉庫に連れて来られレイープされ虜になるというシチュとか)
それと最終回から14年後、プリキュアとして覚醒した緑川家4女(一応末妹ではない)・ゆいが
復活したジョーカーさんに完全敗北し絶望の限り陵辱されるネタとか・・・
もっとストレートに中学生になった緑川兄弟姉妹の乱交パーティとか?
448 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 00:15:50.50 ID:eTkA1AtZ
なおのスカトロ物書こうと思ってるのですがいいでしょうか?
ケツ毛、ウンカスびっしりのどす黒いグロ肛門です
449 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 00:17:28.59 ID:eTkA1AtZ
ちなみに僕は国公立大学の四年生です
有名どころで偏差値も高いですよ
450 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 01:25:25.26 ID:eTkA1AtZ
おいおい反応なしかよ
451 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 02:10:51.39 ID:eTkA1AtZ
なお「あうう〜ん、あふ〜ん、ウンコ止まらないわ〜ん」
おいおい、何て汚ねーケツ穴だよ、ケツ毛びっしりだし
続く
こんな感じでやっていきます
452 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 02:34:04.42 ID:eTkA1AtZ
男「うわつ、ケツ毛とウンコがからみ合ってやがる・・・タマンネーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
続く
>>446 ジョーカーさん復活に同意
エロ的には1番うごかしやすいキャラだしな、グレーなのに
最終回後の設定でジョカれい書きたいけどなかなか思うように進まない
454 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 02:42:04.34 ID:eTkA1AtZ
455 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 04:28:57.10 ID:eTkA1AtZ
>>453 グレーなのにで不覚にもw
ジョーカーがバッドエンドプリキュア調教するのも良い
458 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 09:49:39.44 ID:eTkA1AtZ
俺はなおのケツ穴にチンポを挿入した、ウンコが熱いぜ
なお「あっあ〜ん、やめて〜ん」
続く(雑談とかで邪魔すんなクズども! この低学歴が!)
ジョーカー「グレーゾーン!」
>>453 ジョカれい良いよな。
髪の毛なめるシーンとかすげえエロかったし
思いの外少ないなジョカれい
個人的にはれいか×ポップ(純愛)派だな。
最終回、実はれいか一人だけポップと別れるのがイヤだったとか妄想してるなw
そういやロイヤルキャンディって精神年齢何歳くらいなんだろうね。
小学校低学年くらい?
464 :
田中ゲオル:2013/01/29(火) 17:58:01.58 ID:eTkA1AtZ
>>459 白(光)と黒(闇)が合わさって最強に見えるの?
>>462 ポプ受けってことは、
M男のポップきゅんがれいかにアヘアヘ言わされるの?
>>463 >>465 ありがとう。
彼らが中学生だとなおやんはもう女子高生になるだろうか。
でもなおちゃんって将来お母さんみたいになるんだろうかw
大食いだしなあ…
ポップはショタM男…それはそれでw
キャンディは精神年齢は幼稚園児くらいかなあ?と思ったんだけど
個人的にはウルみゆよりみゆウルを推したい
強がってるキャラが天然な子に襲われるシチュエーションとか好きなんだが、
少ないんだよなぁ…
あとれいポプもいいけどやよポプもどうだろうか
>>469 みゆウルいいね
イケイケゴーゴーなみゆきと強がる狼さんとか見たいじゃないか
みゆウルっていったら
みゆきが尻尾(どっちの意味かは任せる)モフモフしてきて
ウルフルンがそれをビンビンに感じるのに本気でひっぺがそうとしなかったりとかってのが一番しっくり来る
俺の中でウルみゆウルは続いてるんだぜ
だってキャンディが来たんだから他の奴等だって来たっていいじゃないか
みゆウルっつーとBEハッピーが攻めとかpixvじゃ見かけるな、
ウルフルンがみゆき捕まえた、と思いきや……みたいな。
473 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 00:33:42.35 ID:ryj8ryWc
>>472 マジか
ちょっとpixiv行ってくるわ
意外とみゆウルはアリって人がいて嬉しいな
ほとんどはウルみゆ派だったから
ウルみゆで陵辱から始まったのにシリーズ化したら途中で立場が逆転してみゆウルになり
そのうちみゆママも参加してみゆ→ウル←みゆママな3Pへ突入させてた人がいたような
BEハッピーって誕生経緯からしてウルフルンの娘じゃね?
ってのはネタとしては面白そうだったな。
みゆウルもいいけどれいウルもいいよ
チビれいかと手をつないだ時に真っ赤になってたチビウルフルンがなかなかw
強がりでシャイなツンデレウルフルンをれいかお姉さまがリードするかたちでw
生徒会長れいかにたしなめられながら悪い気しない不良ウルフルン
と言うのも美味しい
ウルみゆにも萌えてたけどみゆウルも良いよな!
なんやかんやで歴代屈指に愛されてる敵キャラなウルフルンさん
479 :
名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 16:23:19.28 ID:ryj8ryWc
>>478 ブンビーさんや西さんのこともたまには思い出してあげてください
ブンビーさんはどっちかと言えば攻め側だが、西さんは攻め受け両刀だろうな
イースもといせっちゃんに踏まれてるのが似合う(褒め言葉)
正直、母の日の話やお婆ちゃんの話に律儀に出してもらってたのは
和解したあと星空家に厄介になるフラグだと思ってました
後このスレではあまり語られてないけど一番本編で絡みあったNPはアカやよだと思うの
ドキドキに期待を抑えきれない
アカやよとジョカれい好き
483 :
ゼスト:2013/01/31(木) 08:27:00.68 ID:EcIN6bx8
mouスカトロはやめますのでここにいていいですか?
俺は人間カプだとあかねちゃんとブライアンも好きなんだが
エンディングで出るかと思ったら弟さんが久しく出てきたのに驚いたわ
警官とマジョリーナの恋が見たかった
あの警官さん準レギュラーになると思ったんだがなぁ
>>483は実質謝罪してるも同然だろ?
つーかここにまで騒動の火種を持ち込むんじゅねーぞ
490 :
ゼスト:2013/01/31(木) 19:05:29.07 ID:EcIN6bx8
つーわけで今後はこのスレ限定ですがスカトロを封印し
まっとうなSSを書いていくことを誓います(蟯虫は書きますが、多分なおの肛門には蟯虫がびっしりいるでしょうし)
すんませんでした、反省します
死んで、どうぞ
493 :
ゼスト:2013/01/31(木) 19:29:11.58 ID:EcIN6bx8
雑談しかできない人よりも作品を投下する人のほうがまだマシだと思ってる
皆が嫌がる作品を投下してスレを荒らす馬鹿よりも
雑談で盛り上がる方がよほどいいと思う
脳内設定国立大生のニートはもうここに来なくていいよ
誰一人歓迎してないのがわからないのか
なんであんたスカスレに行かなかったの
>>494 今後はスカ書かないのでここにいさせてもらいまっす
で、どんな作品希望するんですか?
【希望】
・汚物系、残酷系に当てはまらないエロ作品
・キャラクターのイメージに合ったセリフを使う
ハードポルノみたいなセリフで興奮しませんでしたか?
それに他の人が書かないハードプレー……自分なりに需要を見越しての事だったのですが
自分で立てた反エロパロ派スレでやればいいじゃない
そこで思う存分エロなしスカありパロネタ書いててください
ここまで来ると、かわいそうな人だなあと思う
どういう心の持ち主なんだろう
>>487 自分も思ってた
ポリマジョはほのぼの癒し系も、若マジョでお色気もいけるな!
ウルフルンと最強みゆきおばあちゃんと言うのも面白い
みゆきママとみゆきも加わって…ウルフルン圧倒的に劣勢w
一晩寝て気が変わった
やっぱり俺は俺のやりたいようにやるぜ!
というわけでスカトロは封印しない
蟯虫ではなく蛆虫で行こうと思うんだが・・・
なおは不潔そうだから正直蟯虫じゃ生温いか、やっぱり蛆虫だな
あとはご飯の上にウンコさせてコーンカレーと行きたいところだ
プラゴミ様の年収10億円突破記念にな
したらばに避難所作るのが早い
ほら、また荒らし始めた。こいつに何言っても無駄だからマジでスルーしようぜ
>>502 本当にウルフルンとみゆきってpixivから好きになったけどやっぱいいよね
更に育代さん達も加わるのかww
みゆき1人とウルフルンだと前に来るのは若干ウルフルンの方が多いけども
星空家で見ると9:1くらいでウルフルンさん受けになるよな
数の暴力とはまた違った何かが働いてる
ネタフリを荒らし呼ばわりとか
509 :
13:2013/02/01(金) 13:08:01.32 ID:4rdgr6Wk
避難所の場所教えてよ
44話に出てきた女の子(ゆら)とウルさんの絡みもありかも知れない(ウルゆら)。
またはウル×みゆ&ゆらの3Pとかも・・・
>>511 そういや2歳差だったっけな?
ただ、女子高生になって色っぽくなったなおやんが
けいたくんにズコバコ犯されてアンアン喘ぐところも見てみたいような。
ジョーカー×スマプリの女性キャラ全員(年齢種族主役モブ無関係)
ジョーカー、最後の口調とかで実は肉食ではないかと思った。
>>513 まさか………あかねちんの母ちゃんやなおやんの母ちゃんも?
>>515 だけで終わらないよ?
老婆から乳児まで毒牙にかける史上最悪の悪役ジョーカーさん。
これがエスカレートしたらじじいだろうが男だろうがショタだろうが
関係なく襲いそうで怖い(グレーゾーンだけに
ジョーカー「全ての女は私の手中にあるのですよ!!!!!!!!」
全員「ジョーカー様素敵ー!!!!!」
ついに全ての女を手中に入れたジョーカー
老婆、熟女、人妻、女教師、魔女、女子中学生、プリキュア、幼女、乳児、妖精・・・
女たちはただその腰を振り
ジョーカーもまたそれに応えるかのように自分の分身を女たちの膣内に挿入していく。
だがジョーカーはそれだけで満足していなかった。
やがては全ての世界のプリキュア、そして生きとし生ける者全てを毒牙にかけていくだろう。
「さぁ私の熱いモノを受け入れるのです!!!」
彼に目的なんてない!
ただ本能の赴くままに生きる者たちを犯していく・・・
絶望は始まったばかりなのだ。
BAD END
おまけ
ガバッ!
ウルフルン「はぁ・・・はぁ・・・何だ今の夢・・・」
オニ・マジョ「夢オチオニ!?(だわさ!?)」
ジョーカー「(ニヤリ)」
>>517 じゃあ
犬や猫も牛や豚も馬も羊も猿も鳥もですね
今度の敵は海洋生物がモチーフか
1話から触手とは期待できるな
ゴリラと鳥いましたやん
でもソードさん気丈そうだから相性良さそう、何がとは言わんが
ああ…もうみんなスマプリのエロパロは書いてくれないんだろうか……
書きたいがテレビの無い生活してて円盤待ちなのだすまぬ
524 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 19:57:02.00 ID:fc3C7j07
「どうしたの二階堂くん、深刻な顔して?悩みがあるならなんでも言ってね、私が相談に乗るよ!」
「生徒会長…その…お、俺、童貞を捨てたいんだ!!!」
「へっ…!?」
一話にしてまこぴーはリョナ担当のイメージがついてしまった
527 :
(1):2013/02/03(日) 22:41:54.15 ID:spt7ox1i
放送初日から3〜5レスほどお借りします。
一部が崩れて屋根から床が見えるような家々を飛び越え、荒れた大地を踏んだ少女が
ひとり。
あちこちから黒煙が上がって空の色が変わり、それとは対照的に白い飾りや紫を基調
とした衣装は輝いても見えた。
同時にそれは非常に目立ち、またしても攻撃にさらされる。
「っ!」
唸り声をあげて襲い掛かってきた巨大な侵略者の拳を跳び上がってかわし、壁に移っ
た反動で蹴り飛ばす。そして、追いすがる隙も与えずにひたすら駆けた。
どこへ行っても破壊の痕跡が見えて、しかし少女は己の使命を投げ出さない。
プリキュア――キュアソードとしてトランプ王国を襲撃した侵略者、『ジコチュー』
を倒す……そのために。
「な……っ」
建物の陰から現れた気配は突如として触手を伸ばしてきて、あっという間にキュアソ
ードを拘束した。
両手、両脚に巻きついた白い鞭はプリキュアの力を以ってしても引きちぎる事ができ
ず、地面に線を引きながらゆっくり引き寄せられる。
そこへ空中から甲高い声を上げて飛来した大きな鳥が、自らの羽を飛ばしては爆発さ
せる。可動域が少なくなったソードは防御もままならず集中攻撃を受けた。
「く、ん――!」
だが、紫の少女はこれしきの事では倒れない。
押して駄目なら引いてみろ――全くその通りで伸縮性に富んだ白い蔓を掴むと、歯を
食いしばって思い切り手繰り寄せる。
額に黒いハートを乗せたイカの姿を認めるころには勢いも十分で、次の攻撃をしよう
と羽ばたいていた鳥に向かってその巨体が一直線。
はずみで巻きついていた触手が外れ、軌跡のように本体へと続いて消えていった。
「ぐっ!」
だが、それで終わりではなかった。
ソードは虚を突かれてものすごい力で地面に叩き付けられた。ここまでの接近に気付
かなかったのはあちこちで聞こえる破壊の轟音でもあり、自身の消耗によるものでもあ
った。
振り向いたところでもう遅く、仰向けになった状態で起き上がることを許さないのは
五本の指。イカより前に戦った類人猿の姿をしたジコチューで、ソードの何倍もある巨
体がいっそう恐ろしく映る。
もう片方の手が迫ってきて掌打のラッシュを警戒した少女だったが、瞼を閉じた間に
両腕をまとめて持ち上げられ、浮遊感に驚く。
「え……?」
ただ黒い毛が生え揃っているジコチューの体から、何やら赤黒いものが膨らむように
現れて驚愕が続くキュアソード。剣にたとえると切っ先の部分が、まっすぐこちらを向
いている。
「な、なに?」
尤もな疑問を漏らすが、低い唸りをあげるだけの侵略者にはまるで通じない。つまみ
上げた手が動いて先端の付近まで近づけられると、鼻を突く臭いに思わず顔を背けた。
肉塊がそっくり表に出ているようなグロテスクな外見に、それが持つ熱のせいか紫の
少女は額から汗を垂らしていた。
「きゃっ!?」
ずい、と顔に押し付けられて悲鳴が上がる。熱と臭いが一層きつくなり、それでいて
鼻を塞げないので否応なしに吸い込んでしまう。首のあたりを掠め、ドクンと脈打った
振動が全身を伝い嫌悪を煽る。
何度も頭の横を擦るように動かされるうち、キュアソードは熱を持った塊が棒状に長
い事を理解した。剥き出しの耳に入るのは摩擦の音から粘着質なものに変わり、じっと
りと汗が滲む。
528 :
(2):2013/02/03(日) 22:42:31.16 ID:spt7ox1i
「く……なん、なの……!」
ジコチューの、それまでとは明らかに異なった動作は紫の少女を困惑させるばかり。
右の耳から嫌な音をむりやり聞かされ、疑問はすぐ立ち消えになる。
両足こそ自由に動かす事ができるが、彼女は反抗することが何に繋がるのかうっすら
と解っていた。体躯の違いもさることながら、その気になればこの巨大な類人猿はプリ
キュアの腕など簡単にへし折る事ができるはず。にも拘らず止めを刺さないうえ、この
行動に出るにはなにかしらの理由があると踏んでいた。
「……なに、これ……!?」
と、頭上で唸り声を聞いていただけのキュアソードは、ふと背後で地鳴りのような音
を耳にする。
それだけではない。脚に白い蔓が絡みついて、ついにその自由を奪ってしまった。
「うぁっ!」
続けざま、二本、三本とあらゆる角度から衣装の内側に潜り込もうとして同じような
触手が這いずってきた。――視界には確認できないが、投げ飛ばしたイカのジコチュー
が戻ってきたのだろう。
「い、嫌……っ」
着衣の腋から、背中から、太腿より上から……うっすら湿った感触がまさぐり、やが
て内側からプリキュアの衣装を引き裂いた。羽のように見える左右非対称の袖が破れ、
胸にあしらったハートマークから伸びる紫のラインも半ばから途切れて、重力に従った
布の下から幼いふくらみが現れる。
側頭部から首にかけては真横で棒状の肉を扱かれ熱いのに、イカが伸ばした腕に背を
なぞられると寒気が走った。全く違う感覚に思考が追い付けず、ソードは露わになった
胸を隠せずに複雑な思いが生まれた。
「あ、あぁ……!」
だが、ジコチュー達はプリキュアに長い思考時間を与えてはくれない。
先ほど白や紫の衣装を破損させた触手が、今度は胸に集まってきた。肌に吸盤で吸い
付き、身をよじっても振りほどく事ができない。
「んあぁっ!」
吸着されたところに小さな突起が含まれていて、紫の少女を電撃めいた衝撃が襲う。
白い蔓の下で引き伸ばされていると分かるも、理解したところでどうにもならなかった。
吸い付いて、刺激して、離れた直後に別の触手がやってくる。同じことを両側でこなさ
れ、少女の体は勝手に反り上がった。
「ん、ぐぅぅっ――!?」
その突然の動きにソードの両腕を封じている二足歩行のジコチューが驚いたらしく、
首筋に擦りつけていた肉棒が外れる。
しかし、それは二つの乳首を弄ばれて体が反り、硬直していた少女の口元に運ばれる
形になってしまう。
「ぐ、ふ、ぅ……!」
結果、キュアソードは口に悪臭の原因を押し付けられて呻いた。否応なしに表面から
滲み出た汁を塗られ、酸素を鼻だけでは補えずに口を開ければ流れ込む。
こんなとき、両脚を封じている頭足類の腕は器用に隙間を縫って刺激を加えてくるか
ら堪らなかった。陸な言葉も出せず、目の端から涙がこぼれていく。
「う、ぶっ! ……ぐぅ……っ!?」
ニップルを絶え間なく吸われ、さらに口の辺りをべったりと汚したプリキュアは下半
身にも生温い肉の質感を捉える。もがいているうちに膝上まであるブーツの片方が抜け
落ちてしまい、肌を晒した足首の辺りに巻きついているものとは違う場所。
「んっ! んぅ、ぐっ!」
左右の腿から伸びかかる触手は、抵抗する少女をよそにスカートの内側にあった布さ
え容易くちぎる。輪ゴムが一本の直線になってしまった時のような軽い音を最後に、紫
の少女は股下の空気を冷たく感じた。
「んん、っ!? ぐ、んっ!」
状況は把握する前に変わってしまう。
自在に伸びる長い肉は、スカートの中に潜む乙女の秘密に対しても無遠慮だった。今
も胸で執拗に続けられている乳首責めと同様にして、少女の恥丘に触れてみせた。
「……ぅ、んっ!」
次々と出来上がる悲鳴は、しかし口の中だけで反響して消える。キュアソードは口を
汚している赤黒い棒から新しい汁を流し込まれ、味と臭いに頬を濡らした。
529 :
(3):2013/02/03(日) 22:43:10.34 ID:spt7ox1i
大きさが釣り合わないのを分かっているのか、類人猿のジコチューは肉棒を口腔にね
じ込もうとはしてこない。だからこそ窒息することなく鼻とあわせて呼吸ができている
のだが、抵抗も空しくいいようにされている少女にとってはいっそ殺してくれた方が気
が楽なはずで、まだ体が動くために少しでも顔から臭いの元を外そうともがく。
「んぐ、ん……んうっ」
口から汁を啜るような音が立ち、舌をどこに運んでも苦味しかない。口に入らない分
は端から滴り落ちて胸を、そこを弄る白い蔓を汚す。
紫の少女は下半身に吸い付く触手が寄越す刺激をどうにもできず、両足の指がまるく
なったまま動かなくなってしまった。
「――ぐふぅっ!?」
ドクンと脈を打った肉棒から勢いよく何かが放たれ、ソードは驚きにまみれた声を上
げた。
イカの触手と似た色で、液体と呼ぶには喉に引っかかりすぎる。二度、三度と大きく
震え、そのつど先端部分から同じものを吐き出す。口と棒の間に隙間が生まれ、ようや
く呼吸が自由になった少女は肩で息をするが、体にまとわりついている肉蔓に責められ
て上ずった声になった。
「ん、あっ、あっ……!」
自由になったはずの両手は、すぐさま触手に絡め取られた。
口を塞ぐものが無くなったと同時、気絶したのか立ちはだかっていた黒い巨体が仰向
けに倒れ込む。
だが、それを訝しむ暇もなくプリキュアは喘いだ。今度は声が飛んでいくため、自分
で発しておいて羞恥を煽ってしまう。
やがて、吸い付いては離れてを三カ所で行っていた白い蔓たちは、そのうちの一つが
行動を起こした。
「そこ、は……っ」
まるで体を押し広げられるような感覚になり、ふっと我に返るキュアソード。
ついさっきまで窒息の可能性と戦っていた彼女は、吸着攻撃を受けていた下腹部が疼
くような熱を持っていたことを今になって知る。触手がその入り口をかき分け体の中心
を目指そうとしていると解ると、宙吊りのまま体を左右させた。
「や、あ――!」
突かれた衝撃で言葉が続かなくなる。
蔓はうねって少女の体へと侵入を果たし、内外から甚振っていく。
「あ……ぅ、っ! な、あ……!」
ソードの制止も聞かずに奥まで進んでは引っ込み、意図しない形で滑らかな抽送が出
来上がる。ここで初めて、少女は自分の体から白い管が伸びて水音をさせていることが
分かった。
ぐちゅ、ぐちゅ、という音が耳の奥まで響く。胸を触られるのとは段違いの、突き上
げられる振動と内側を犯すことの強い刺激が全身を伝い、いよいよ言うことを聞かなく
なってきていた。
「――い……っ!?」
焼けた色の空が眩しく光った。
胸に吸い付かれ蜜壺をかき混ぜられていた少女は、訳がわからないまま全身が震えて
いるのを眺める。湿った吸盤につままれて充血したニップルが再び覆われても、麻酔が
効いている様に何も感じない。――触手が膣肉を吸引したことで絶頂を味わった事さえ
知る由は無かった。
「……あっ」
しかし、それも束の間。紫の少女が変化に気付いたのは背中からべちょりと粘ついた
音がした時だった。
むき出しの足や手が、急所を晒してだらしなく伸びている類人猿のジコチューが放っ
た精を掴む。縮んだ後も吐き出していたのか、周辺の地面が白く染まっていた。首を動
かすごとに頭や髪に生臭いゼリーが絡むが、口から腹にかけてと背面にはほぼ付着して
いるので遅い。
「嫌、だ…………!」
プリキュアのかすれた声。
いつの間にか頭足類のジコチューが操っていた腕の方が高い位置にあり、まるで広が
る白濁を塗りたくろうとしてざわついていた。
530 :
(4):2013/02/03(日) 22:43:43.49 ID:spt7ox1i
以上
細かいキャラ描写もまだなのに突然すまなかった
GJ!
ちょうど読みたいネタだったんだw
すっげえGJ
初日でキャラが掴めなくて敬遠しえた俺をぶんなぐってやりてえ
最高だよ
超いいね!サイコー!
まこぴーはプッシュされてるしもっともっと可愛くなるよ
534 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/04(月) 01:51:04.78 ID:mzwiPzph
>>524、525
この手のテンプレネタは確実に何冊か薄い本が出るからある意味安定してるがな
保守
>>524 「生徒」会長ならぬ「性奴」会長とはこのことか
いつきたんが性奴会長だったら嬉しいなぁ。
>>524 マナが初めてで、拙いながらも一生懸命やってくれるのも良いが
逆に「もう慣れちゃった」とか言って超絶テクで絞られるのも良いな…
皆はどうかね?
>>538 支持する。
「モゴモゴ…(二階堂くんは玉舐めと竿の中あたりをこすられるのが好きなのよねー)」
「うっ、ソレやべぇ……な、俺会長とHしたいんだけど」
「だーめ、Hは学校で禁止されてるでしょ」
「Jじゃあ今日顔に出していいか?」
「え〜〜…んもうしょうがないなぁ、今日は特別だよ!」
>>538 「――性欲処理も生徒会長の仕事!」
「ありえないんですけど!」
と、ちょっと平和的に考えていた俺を殴ってくれ
過去に戻ってキュアビューティさんにぬめぬめぎとぎとした
うねうねをぶつけてきますグレーゾーン!!
541 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/05(火) 19:19:11.75 ID:bJxKK0yv
>>540 そして通りがかったバッドエンドビューティーさんに股間のモノを「なんて貧相で醜い…」と冷たい目で見られるんですね
もっと言ってくださいビューティーさぁあん
レッツゴーED
あまりエロくないですがジョカれい投下します。
わりと甘甘でいちゃいちゃなので、苦手な方はスルーしてください。
本編終了後設定。
545 :
ジョカれい1:2013/02/06(水) 01:37:29.15 ID:lk3mpjim
「ビューティさん…じゃなかった、もう《ただの》青木れいかさんでしたね」
「ただのとはなんですか、相変わらず失礼な方ですね」
弓道場で生徒会副会長、青木れいかはため息をつく。
その隣には奇抜な恰好をした道化師がひとり。
「だぁって、もうプリキュアやめちゃったんですから、ただの女の子でしょう?」
道化師はわざと大げさにおどけた動作をしてみせる。
「私たちがプリキュアをやめたということは、世界が平和になったということ。結構なことです。」
そう言ってほほ笑むれいかに、道化師は面白くなさそうにふぅん、と返す。
「しかしジョーカー、何故貴方は消えなかったのです?」
ピエーロは浄化されたというのに、とつけたし、返答を促す。
道化師、ジョーカーはにたりと笑うと、自身の顔をぐぐっとれいかに近づける。
「どうしてだと思います?」
「わからないから聞いているのです」
ジョーカーの長い指が、れいかの眉間のしわをぐりぐり、とのばす。
「それは…れいかさんの愛の力でぇっす!」
ババーン、と手を広げにっこりするジョーカーに、れいかは怪訝そうに再び眉をひそめる。
「…何の話ですか、何の」
「やだなぁ、ピエーロ様がキュアハッピーに浄化されるとき、ボクのこと考えてくれてたじゃないですか」
「なっ、どうしてそんなことがわかるのですか!」
あからさまに動揺してしまったれいかは、慌てて道着の裾を整える。
「だからぁ、愛の力、ですよ」
ぺろり、と舌を出してそう言ってのけるジョーカーは、いつも通りで、
そんな彼に、れいかはなんとなく面白くないと思った。
「よく分かりませんが、どうにかして貴方が助かったのは理解しました。
しかし、何故ここに?」
ピエーロとの最後の戦いから数か月後。
放課後いつものように弓道に励むれいかの元に、ジョーカーはひょっこり現れた。
546 :
ジョカれい2:2013/02/06(水) 01:39:32.53 ID:lk3mpjim
「ピエーロ様がいなくなってしまった以上、ボクの目的もなくなってしまいました。
ボクの”道”はなくなってしまったんですよねぇ」
「”道”は貴方の後ろにできるのですよ、ジョーカー」
そうか、この人は何をしたらいいのか分からずにいるのか。
以前の私のように。
あのときの、私のように。
急にジョーカーが人間らしく見えてきて、思わずふふ、と笑ってしまった。
そんなれいかに今度はジョーカーが眉をひそめる。
「ご自分がしたいことをすれば良いのです」
「ボクのしたいこと、ねぇ…」
暫く首をひねりうんうん唸っていたジョーカーが、ぱっと顔を上げた。
「ありました。ボクの、したいこと」
「まぁ、何ですか?」
ジョーカーはゆっくり立ち上がり、正座するれいかの後ろに移動する。
頭に?を浮かべるれいかを横目で見ながら、ジョーカーはれいかの髪をひとすくい手に取り、
ぺろりと舐めた。
「ジョーカー!?」
慌てたれいかは振り向いて後ずさるが、直後ジョーカーに手を取られた。
冗談はやめなさい、と言おうとしてジョーカーの顔を見たれいかは怯んだ。
いつもおどけて、表情がわからない彼の目が笑っていない。
少し怖さすら感じる。
れいかはいつになく真面目な彼の表情に息をのむ。
「ボクのしたいことは…君を」
547 :
ジョカれい3:2013/02/06(水) 01:43:16.60 ID:lk3mpjim
れいか自身の鼓動と、混乱する思考に邪魔され、そのあとの言葉は聞き取れなかった。
代わりに彼から与えられたのは、熱いくちづけ。
ジョーカーの長い舌がれいかの柔らかい唇を割り、ぬるりと侵入する。
散々口内をまさぐられ、蹂躙される。
歯列を裏側からなぞられ、れいかの身体がびくりと跳ねる。
知らなかった快感にぞくぞくと震える。
(ダメ、私、こんな、おかしくなってしまう…)
力を振り絞りジョーカーの胸板を押す。
ジョーカーはそんな彼女の様子を見て、満足そうに唇を解放した。
「ジョーカー…いきなり何をするのですか…」
上気した頬、はぁはぁと乱れた呼吸、年端もいかない少女が醸し出すには
あまりに扇情的な情景に、ジョーカーは何度か瞬きをする。
(軽くからかうだけのつもりだったのに)
そう、頭の中で言い訳をしながら、ジョーカーはれいかに再び手を伸ばす。
れいかは一瞬強張ったが、素直に手を取られ、そのまま優しく倒された。
額に、頬に、首に、順々に唇を寄せられる。
道着をはだけさせられ、鎖骨と桜色のかわいらしい膨らみが露わになる。
ごく、とジョーカーの喉が鳴った気がした。
綺麗な鎖骨に沿って舌が這い、途中、音を立てて肌を吸われる。
「んっ」
れいかは未知の快感に戸惑いながらも、溺れていく。
ぎこちなく先端の突起に触れるジョーカーの指はひんやりと冷たい。
上気したれいかの身体には心地よく、はぁっとため息が出る。
「れいかさん、見てください。れいかさんのここ、こんなに膨らんで…」
「言わ、ないで…っくださ、あ、ぁっ」
はむ、と突起を口に含み、転がしたり押し付けたり、その感触を楽しむジョーカーを見て、れいかは何故か心が温かくなる。
同時に気分が高揚し、舌で弾かれるのに合わせ身体がビクリと反応する。
なんてはしたない、と思いながらも次々に与えられる快感に抗えない。
彼のしなやかな指が自分の頬を撫でている。
彼の長くぬらりと光る舌が自分の膨らみかけた乳房を這っている。
彼の仮面の奥の眼が自分のだらしない顔を舐め回すように捕えている。
彼は今、私だけを見ている。
それがたまらなく、嬉しい。
左手でれいかの敏感な膨らみを揉みしだきながら、
ジョーカーの頭は徐々に下へ下へと下がっていく。
器用に右手のみでショーツをずらし、まだ毛の生えそろわない秘所へ顔を埋めた。
「やっ!? じ、ジョーカー!そんなところっ」
れいかにとって突拍子もない行為に、足をじたばたさせ抵抗するが、あっけなくジョーカーの手によって押さえつけられる。
548 :
ジョカれい4:2013/02/06(水) 01:49:25.44 ID:lk3mpjim
「ふふ、ちゃあんと感じてくれてたんですね、れいかさん」
そう言って、とろとろ流れる愛液をじゅるりと音を立てて啜ると、
れいかは身体に電撃が走るような快感に飲み込まれた。
「…っ、ぁ、はっ……、っ!?」
「感じすぎて声もでないれいかさん、可愛い」
ねとり、じゅぷ、くちゅりとわざと大きな音を立てて嘗め回していると、
ひときわ大きくれいかの身体がのけ反った。
びく、びく、とやまない痙攣にれいかは自分の体を抱きしめて抑えようとする。
「イっちゃったんですね」
「いく…? どこへ、です?」
嬉しそうに舌なめずりをするジョーカーに、
れいかは先ほどの余韻にとろんとしながら真面目に聞き返す。
そんなれいかの頬にジョーカーはキスをひとつしてから、
はち切れんばかりの服を脱ぎ、自身を取り出した。
「れいかさんがあまりにいやらしくて、こんなになっちゃいました」
ふふふ、と笑って、横たわるれいかに見せつけるように、
わざわざ膝立ちになってみせる。
そしてぐったりしているれいかの膝を割り、自身をれいかの愛液で濡らす。
(ああ、ジョーカーが、私の中へ…)
れいかがそう覚悟したとき、ジョーカーの動きが止まった。
「…何故、抵抗しないのです?」
悲しそうな、楽しそうな、どちらともつかない表情でジョーカーが尋ねる。
そんな彼の様子に、困った顔をしながられいかは首を傾げる。
「…さぁ、何故でしょう。私にも分かりません」
れいかはジョーカーの手を取り、指を絡めた。
「でも…抵抗したら、また貴方がいなくなってしまう気がしたのかもしれません」
(二度も貴方を失うなんて)
確かにピエーロ消滅の時、れいかはジョーカーのことを考えた。
皆が命を賭けて頑張ってる時に自分は何を考えているのかと、すぐに振り切ったけれど。
それでもふと気づけば彼のことを考えている自分がいて、その度に弓道で心を落ち着けてきた。
そんな折、彼はひょっこり戻ってきた。
もう、あんなことを繰り返したくはない。
これからはキュアビューティとしてではなく、青木れいかとして彼と向き合いたい。
だから
「私はもう、ただの青木れいかなんです」
おわり
以上です。
少しでもスレの足しになれば幸いですー
ジョカれいに幸あれ!
550 :
ジョカれい1:2013/02/06(水) 01:56:46.06 ID:lk3mpjim
あ、しまったつい副会長って書いてしまった
会長に脳内変換して読んでください
551 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/06(水) 08:11:47.68 ID:5Dd1jsLk
乙
pixivでの伸びが凄いCPだったが、本編では予想通り最後まで悪役を貫いて幼女トラウマな最期でしたね…
ジョーカー、れいかちゃんと絡み多かったからね。
兄さんの目の前でれいかを寝取る極悪ジョーカー、とか?
>>553 やべえ、いいなww
大事な兄弟の前で犯されるとかか。なおちゃんにもできるな
個人的にはジコチューに犯される美智子ちゃん(第1話にて迷子になってた幼女)を
期待してみたり・・・
保守
あかね「実はな……うち……」
父「ブライアンくん、やろ?」
あかね「!」
父「笑わへんよ。でも悪い事は言わへん、あきらめろ。彼は異国の人や。住んでる世界が違いすぎる」
あかね「……」
父「月は遠くで見るからきれいなんやで……父ちゃんなんか何度アポロになったか……」
母「母ちゃんもやで……アポロになって、それでも好きでいられる覚悟あるん?」
あかね「……」
558 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 19:44:02.05 ID:hnzA4fA2
オチろよw
反応に困るわw
俺は今ストーカー女に付き纏われこの上なく生きににくい。
俺は大学生だが当然中学生と付き合っては捕まるし毛頭そんな気はしない。
だがそのストーカー女はまだ中学生でどうやら俺と交尾したいようだ。
俺のアパートは既に知られていて階段を降りるといつもその女はコート身に纏って待ち構えている。
女は前をはだけ、陶磁器を想わせる白く美しい肌に『○○様専用肉便器』『孕ませて』とマジックで書かれている。ゾッとするよな?
「………」
俺は無視し颯爽とその女の横を通り過ぎる。女は俺を追いとても卑猥な言葉を投げかける。俺は無視を決め込む。
そんな女に付き纏われるのは俺に女難の相が出ているからだろう。
俺は全然これっぽっちも興味もなかったが俺が暇潰しで描いた同人誌をいたく気に入った女子中学生がいてそいつのあまりのウジウジした態度に業を煮やし俺の部下共に路上でレイプするように命令した。
その横で俺が現役アイドル(A○B48という糞ではなく本物のアイドルだ)と女子アナと子役の男の子(告白するが俺はショタコンでもある)と4Pに興じているところを見ていたのが
レイプされている女子の友達、つまり現在絶賛俺をストーカー中のその女だったのである。
俺は大通りに出た。ストーカーは女はいる。俺は女のコートを脱がした。女はそれでも他人に見られることに羞恥心があるらしく悲鳴をあげた。俺はニヤニヤした。大通りには女の知り合いが多数いて女は精神に以上をきたすんじゃないくらい狂乱した。
俺は黒服の男たちに女を黒いボックスカーにさらうよう指示し、俺は女に覚○剤を打ちまくって全身性感帯の蛞蝓女に仕立てた。薬の投与をやめ中毒を出させた。
女の父親をさらい娘に合わせた。娘は中毒の合間の奇跡的な理性を取り戻した瞬間に父親に自分の愚かな振る舞いを謝罪した。二人で意志の力でこの苦難を乗り越えようと誓った矢先に父親のチンポにクスリを塗りたくると娘は歓喜に震えながら父親のチンポを舐めまくった。
父親も中毒になり、二人に実の父娘で生中出しセックスすればクスリをやると言うと嬉々としておまんこしだした。クスリを渡すとする必要もないのにクスリを打ちながら父娘近親相姦しまくった。
ムカついたので俺はクスリをひとつだけ渡さないようにした。忽ち喧嘩を始めた。血や肉や骨が露出するほどの激しい醜い争いだった。
俺は野良犬にクスリを大量に摂取させた。その犬の糞を、湿度の高いところにおき三日くらい経ったその蛆虫の沸いた糞を、父娘の前に落とすと二人は壊れたように有り難そうに糞を食べた。
糞を食べさせただけでは俺の怒りは納まらない。娘が流した父との子をクスリ漬けにして、二人は骨も遺さず、セックスしながら食べた。
世界のどこかにあるという人類の禁忌をすべからく犯すのが日常というシャングリ・ラの住人ですら裸足で逃げ出すほどの行為を二人にさせた。
俺は飽きっぽいので二人に中毒を中和するクスリを打つと(傷も治して)、元の日常に帰した。娘の母親、つまり父親の妻には何も手を出していなかったため娘の母親は二人が無事帰ってきてむせび泣いた。
娘と父親はもちろんもとの家庭でも母、妻に隠れて近親相姦に興じた。だが物足りなかったのだろう。
俺のアパートにきて開口一番言った。
「プラゴミ様、どうかこの卑しい豚どもに慈悲をお願い致します」
俺は星空みゆき、とその父(名前はしらん)を拉致すると、
呼吸可能な体育館ほどの大きさのある人糞を貯めた地下施設に放り込んだ。
それきり俺は彼等に干渉しない。
糞は無尽蔵にあり(定期的に供給される)、生きるのには困らない(蛆、芋虫、百足、やすでなどうようよ)。
既に10年たつが二人は死んだという報告は受けていない。
プラゴミ様は偉大です〜
抱いて
ふたなりもしくは女装子になったなおちゃんを苛めたいな
ちんこの欲望に勝てず涙目になって謝りながらゴプリキュアに酷い事するのも似合う
ふたなりものは書いてみたいな
みゆきかのぞみかラブかマナに生やしたい
>>562 ではリクエストにお答えしまして。
ブライアンは2回目の来日を終えて帰国することになった。
(結局、アカネ見送りに来てくれなかったな……)
寂しげな表情で、ブライアンは空港の搭乗口に入った。
その頃……空港の近くの公園で……
「よいしょっ!! よし、こんなもんやろ」
キュアサニーに変身したあかねが、コンテナを運んでいた。
「ブライアン……」
ブライアンを乗せた飛行機は、アメリカへ向けて離陸した。
(日本の景色もこれで見納めだな……………!!)
何気なく窓の外に目をやると、思わぬものが見えた。
『BEY AKANE』
コンテナで作られた文字が。
「Oh!!」
ブライアンは思わず叫んだ。
(アカネ……スペル間違えてる……BYEだよ……)
にじんで来た涙をあわてて拭いた。
(アカネ……GOOD BYE……)
「ブライアン……見えたかな……?」
あかねはサニーの姿のまま、飛んでいく飛行機を見つめていた。
気がつくと涙が流れて止まらなくなった。
飛行機はもう見えない。
「グッバイ……ブライアン……ほな、さいなら!!」
その日、空港の貨物ターミナルから大量のコンテナが消えるという事件があった。
コンテナはすぐに見つかったが、コンテナで書かれた文字に警察は驚いた。
まさか犯人がプリキュアだとは夢にも思わないだろう。
こうして、あかねの初恋は終わった。
その日はみんなで慰めパーティーをやって盛り上がった。
おまけに、理由はどうあれプリキュアの力で人に迷惑をかけたと、れいかからお説教を食らい、
挙句学校をサボった罰として1週間の罰掃除をさせられた。
口癖が「キュンキュン」だなんて
美味しいなマナ
投下。1レスのつもりが妄想してたら長くなりました…
キャラ崩壊、凌辱注意です。
赤信号で動けないキュアハートと六花に悪戯したい。
意識はあるみたいだから生徒たちの前でキュアハートを裸にしておまんこをさらけ出してやりたい!
生徒A「誰だ?あの金髪の娘は…?」
生徒B「はぁはぁ、生まんこ初めてみた…」
キュアハート「いやぁ、みんなみないでぇ!」
六花「み、見るならあたしを見なさいよぉ…!」
さて、キュアハートに挿入しようかな。
六花「だ、だめよ…!これ以上マナが傷つくのなんて見てられない!あ、あたしにしなさいよ!」
友達思いだね。なら六花きゅん。君だけ青信号で動けるようにしてあげる。動けない生徒たちの前でオナニーしなさい。
さもなければ分かっているよね?
キュアハート「六花、そんなのきかなくていいよ!あたしなら大丈夫だから…!」
六花「………」
なにも言わず六花は生徒たちの前で自らの秘部に手をやり弄りだす。
よし生徒たちの腕を青信号にしてやる。しこっていいよ。
生徒たち「………」
何もしない生徒たち。
おんやあ…おまえたち、あそこがギンギンだろう?
なぜしこらないんだ?
生徒たちは六花がいつも人助けに向こう見ずな生徒会長の面倒をみてよく貧乏くじを引くことを知っていた。
だから今ももの凄い羞恥心に堪え、金髪の少女の貞操を守るために自らを犠牲にしている。
だから、ここで敵の策略にのり、さらに六花書記をおとしめることはできない。
六花(男子のみんな…わたしのことを思って…。
でも、いけない!あんなに股間が膨らんでる!
とてもギンギンなのだわ。このままだと彼らの生殖器に異常が生じ勃起不全になってしまう!
なんとかしないと…あ、そうだ……)
六花は下着の中に指を入れオナニーをしていたがスカートを上にあげ、下着をずらし、
男子たちにおまんこが見れるようにした。
そして、おまんこを指で広げると
六花「ほぉら、おまんこよぉ…中が見える?
わたしはいっつもオナニーする時はね、学校のみんなの顔を思い浮かべながら、
みんなのおちんぽがどんな大きさだろう、どんな形だろう、
あたしのおまんこに入ったらどんなに気持ちいだろうと思いながらオナニーしてるの。
いやらしいでしょ?ねぇ、がっかりした?幻滅した?でもこれがわたしなの。学校一の痴女だの。
ねぇ、お願いよ。そんな変態なわたしにみんなのおちんぽ見せて欲しいの。みんなのわたしを見ながらしっこいるのを見てみたいの。
ねぇ、お・ね・が・い☆」
生徒たち「………!!」
生徒誰もが思った。この菱川六花は、このような惨い仕打ちをうけているにも関わらず、未だに自分以外の者のことを考えているのだ。
だからこのような明らかに本心でないことを言って俺達男子を楽にするため煽っている。
男子の誰かが言った。
男子A「彼女だけに恥ずかしい思いをさせてたまるか!うおおおおおおお!!」しこしこ
男子B「へへ…、俺だって!」しこしこ
次々とオナニーを始める男子たち。
だが彼らは六花に欲情しているためではなく、彼女のことを慮ってのまさに紳士たらんとする理性の現れであった。
六花「みんな……ぐすん…」
キュアハート「六花、みんな……」
さきほどまでと打って変わって和気あいあいとオナニーする六花と男子たち。
軽口すら口にした。
男子C「クラスメイトのオナニーが見られるなんて…」しこしこ
男子D「はぁはぁ、学校アイドルの双璧の一人が目の前でオナニーしている…」しこしこ
六花「あら、たしかにこんな機会なんて滅多にないわね。今のうちにもっとしっかり見ることね、あぁんっ」くちゅくちゅ
六花はいわくありげな笑みを浮かべ、男子たちに近づき自らのオナニーを見せつける。
男子E「すごい…こんなに近くで…六花さん…こんなにエッチだったんだ………あ………」
男子Eは言ってはならないことをうっかり口にして凍る。一瞬、六花に悲しげな表情が見てとれたのだ。
男子E「ご、ごめん……こんなの嫌々してるのにね…」
男子Eのちんぽが萎んでいく。
六花「なにしょんぼりしてるの!あ〜どうしよう?いっちゃおうかな?」
男子E「な、なに…?」
六花「さっきまでね、あなたのその大きなおちんぽを見て、それがわたしのおまんこに入ってるのを想像しながらおまんこをくちゅくちゅさせてたの…」
男子E「え…」むくむく
男子Eはむろん今の六花の言葉も嘘ということを知っていた。こちらをおもいやっての言動なのだ。
だがそれでも可愛い女の子にそんなことを言われ勃起しない男はいない。
六花は男子Eの張り詰めたちんぽの先端に自らのおまんこを近付けた。
触れるか触れないかの位置まで近づける。
その至近距離でクリを弄りながら
六花「うふ、こんなに近くにあるなんて…あとちょっとで触れちゃいそうだね!
でもわたしたちまだ中学生だからわたしのおまんことあなたのおちんぽが触れちゃだめなの。
触れたら不純異性交遊になるの。セックスしてることになるの。
それも何も付けずに、ね。あなたのザーメンが滲み出てるその部位が触れると孕んじゃいそうなの。あぁんっ」くちゅくちゅ
男子E「ふぅーふぅー」しこしこ!
男子Eの理性は吹っ飛んでしまいそうだった。六花に扇状的に挑発され勃起ちんぽを無我夢中でしこりだす。
周りの男子から羨ましそうな視線と野次が飛ぶ。
男子Eは今にも触れそうな六花のおまんこのなんともいえない香しい匂いに頭がクラクラした。
ぴちゃ
男子E「……!」
六花「……!」
六花のクリを弄る指の勢いがありすぎたため、愛液が飛び、男子Eの剥きだしの亀頭に付着した。
男子Eは呆然とするが六花は片目を閉じ、口に指をあて、黙っていましょ、と合図を送った。
思わぬ事態に男子Eのちんぽはますます膨張し、ついに
ぴた
一瞬だが六花のおまんこに触れてしまった。
男子E「……!」
六花「……!」
その瞬間互いにいまだかつてない快感が押し寄せた。
男子E「あ……う……」
男子Eはパニックに襲われそうになったが六花はそっと彼に近づき、その耳元で囁く。
六花「このことは二人だけの秘密にしましょ…」
男子E「あ……は、い……」
六花「ありがと」
そう言うと六花はわざと腰まで全て捲ったスカートを落とし、自らの局部と男子Eの局部を隠すと
ぴた
男子E「……!!」
にゅる
腰を沈め、男子Eのおちんぽの亀頭部分まで自らの性器に包むと
六花「口止め料よ」
さっと腰を浮かし男子Eから離れる。
男子E「う……」
男子Eのちんぽは快感のキャパに耐え切れず暴発してしまう。
六花「ひゃん」
飛んだ白い液体が六花の顔に付着すると彼女はちょっと顔を膨らませて「いけない、おちんぽね」と怒った顔をしたと思ったら
ぺろ、と舌でザーメンを舐めると「苦いけど、美味いから許す!」とニッコリ笑みを浮かべた。
他の男子から俺も怒ってくれと懇願する声が殺到した。
六花「みんないけない子ね」
六花はおまんこをひろげて男子たちのザーメンを全身に浴びた。
全身に指をはわしザーメン塗れの手の指をおまんこに入れ「孕んじゃうかしら?」と男子たちを興奮させた。
なんだ!なんだ!おまえら!
楽しみやがって!!
あ、お前は妖精!!
なにする、うわー!!
シャルルの活躍もあって信号機のジコチューはなんとか浄化できた。
壊れた道路や壁なんかは不思議な力が働いて無事元通りだったんだけど
みんなの記憶だけは残ってしまった。
だから勿論、わたしの親友のあの行為をみんなは覚えているの。
あたしの10年来の大親友、菱川六花はあの日から学校に来ていない…
家まで行っても会ってくれない。
話をきくところによれば部屋に引きこもり家族の誰とも口をきこうともしないのだという。
そうだよね。
あれだけのことをみんなに見られたら心にとってもとっても深い傷が出来てしまう。
それはどんな高価な薬でも治らない傷。
あたしなら耐えられない。
絶対に耐えられない。
そんな傷を六花に付けたのは他ならぬあたし自身だ。
これもすべてプリキュアのあたしがふがいないせいだ。
なんで六花まで巻き込んでしまったんだろう?
なんで六花なら大丈夫と思ってしまったんだろう?
あたしはあたしの弱さをホントに心底憎んだ。
けれどどうすればいいの?
どうしたら六花の傷を癒すことができるの?
わからない。わからないよ…!
あたしのことを幸福の王子様だと六花は言ったけれど貧しい人達の苦しみを聞いて雨のも風の日もどんな日だってめげずに王子様の宝石を運んだツバメこそが一番自分を擦り減らしている。
どうして気づかなかったんだろう?
あたしはただ困ってる人を助けたかった。
でもそれはいつだってあたしだけの力を越えて六花に負担をかけていた。
そしてついに取り返しのつかない事態を引き起こしてしまった。
全部あたしのせいなの…
あたしだけが苦しめばいいの…
でも、六花の苦しみを背負うにはどうすればいいの?
誰か、教えて……
「マナちゃん…」
声に振り向くともう一人の大親友の四つ葉ありすがいた。
彼女も六花の事情を知っているのだろう。目に涙を浮かべ今にも泣き出してしまいそうだ。
「ありすちゃん……ありすちゃん…!!六花が…!六花が…!!うっ、うっ、うわぁぁんっ!」
泣き出したのはこちらだった。
ありすに縋り付き号泣した。
ありすも今ので涙の防波堤が決壊し泣きじゃくる。
「うっうっ、あたしの…!あたしのせいなの…っ!!」
「そんなことない…!そんなことないよ…!!マナちゃんのせいじゃないよ!!」
「違うの!全部あたしのせいなの!関係のない六花を巻き込んだのはあたし!
あたしを支えてくれる親友のことも考えず困ってる人を助けようとするあたしがわるいの!
それでもきっと六花はあたしを恨まない!
今も自分一人では抱えきれない苦しみに悶えながらも家族やあたし、学校のみんなに心配をかけていると思っているに違いないわ!
それではいけないの!六花は自分自身を傷つけちゃう!擦り減らしちゃうの!
だからあたしを恨んで欲しいの!怒ってほしいの!罵ってほしいの!
きっとこうするしかないの!
六花の苦しみを和らげることなんてできないけど、あたしがとても六花よりも傷つけば苦しめばいいの!」
バッチィィィン!!!
「あ、り、す……?」
視界が一瞬赤くなる。
頬が熱い。痛い。
でもそれよりも痛いのはあたしの頬をぶったありすの手だろうし、ありすの心だ。
こんなにありすが怒ったのみたのは初めてだった。
「目を覚ましなさい。相田マナ。六花ちゃんは一度たりともマナちゃんの手伝いをするのを嫌ってなんかいないし、
むしろ嬉しく感じているの。ねぇ、覚えてる?マナちゃんと六花ちゃんが初めて出会ったときのことを」
覚えている。
あれは幼稚園に入る前のことだった。
あたしはちょっとした冒険のつもりで一人で家を出てみた。
今覚えばそんなに遠くまでいってはいなかったけれど
その頃はなにもかもが驚きに満ちていて新鮮で、
でもはじめて一人になって、そしてここがどこなのかわからなくて、とても心細くなった。
そのときちょうど目の前にあたしと同じ年頃の女の子がいた。
その子も迷子らしくて泣きじゃくっていた。
あたしもホントは泣きたかったけど涙を堪えて、声をかけたの。
その子こそが六花だったのね。
泣き止むように説得して一緒にお家を探した。
でもいくら歩いてもどちらの家にもいけなくて結局二人で泣いちゃったの。
「でもあの時、六花ちゃんは思ったの。自分も泣きたいのに我慢して困ってるわたしを助けようとした。
今度はわたしがマナちゃんを助ける番だって…」
あたしだって六花にとっても感謝してるの。
あの頃のあたしはとってもとっても人見知りで
近所の子とも一緒に混じって遊ぶこともできなかったの。
だから六花に声をかけるのには勇気を振り絞ったの。
六花がいたから勇気を振り絞ることができたの。
あたしにはじめての友達ができたの。
バシィィィ!!
「マナちゃん…?」
両手で頬を叩く。己を叱咤する。
「あはは、ありすちゃんのビンタのほうがとっても痛かったよ…
でもとっても目が覚めた!
ありすちゃんが友達で本当に良かったよ!」
「マナちゃん…!!」
「…………」
「…………」
「…………」
菱川六花は屍になりたいとおもった。
腕には無数の傷があった。
まだ新しい傷もあり血が滲み出してベッドに付着するが気にしない。
カーテンは閉じられ常に暗く、見えたところでどうとも思わない。
ベッドに横たわり何をみることもなく虚ろな瞳を壁に向け日がな一日を無為に過ごしていた。
何も考えたくない。何も感じたくない。
けれども寝ようとすると悪夢に襲われる。
その夢はあの出来事を反映したものだ。
夢の中で彼女は淫らに腰を振り快楽に耽っていた。
何十人もの男に囲まれ肉棒をあらゆる穴でくわえ込んでいた。
その横で彼女の親友の相田マナが彼女を見ながらオナニーしていた。
そんな親友をみて六花は男どもにマナを犯すように命令する。
マナは泣き叫ぶが六花は命令を取下げようとしない。
マナが男たちにレイプされるのを笑いながら六花は男どもと交わっていた。
目が覚める。
吐き気がする。
吐いた。
自分は、
自分は、
なんと愚かで浅ましく醜いのだろう。
違うと思っていても心の奥底では親友のマナを恨んで、憎んでいるのだ。
ああ、だめだ。考えてはだめだ。
なにも考えるな。なにも感じるな。
眠るな。夢の中のわたしはわたしじゃない!
あんなの違う…!。
苦しい。苦しい。生きたくない。死にたい。
でも死ねない。死ねば、マナが悲しむ!
それだけはいけない!マナが幸せならわたしはなにも望まない。
でも、あんな姿をマナに見られた…
マナは軽蔑しているのだろう。
いや、それでもきっとマナは軽蔑しない。
こんな醜いわたしをマナは心配してくれる。
今もきっと、絶対に心配している。
わたしの無事な姿を見せてマナをほっとさせてあげたい!
けれどもあんな姿をみんなに…みんなに…みられた!
うえ
吐きそう。
吐いた。
頭がクラクラする。身体が重い。なにもしたくない。
考えたくない。感じたくない。
眠るな。眠るな。
あ、そうだ。死のう。
痛い!
だめだ。
死ねない。
怖い。痛い。
こんなに浅い傷がいくらあっても死へは辿り着けない。
いや、死んではいけない。
哀しむ。
誰が?
相田マナ?
誰だ、ソレは?
男ども、そいつを犯せ!
凌辱しろ!蹂躙しろ!理性を跡形もなく消すのだ!
目が覚めた。
夢か。
吐きそう。
吐いた。
もうやだ…やだよ……苦しい…苦しいよ…
このままだとほんとうにマナを憎んでしまいそうだよ…
「…………」
どれほど時間は過ぎていったのだろう?
一週間?
一ヶ月?
それとも一年?
分からない。
分かりたくない。
なにこれ。
気づくと枕元にDVDが一枚置かれていた。
そこには「六花ちゃんへ 相田マナより」と書かれていた。
応援メッセージだろうか?
もし六花に噛む力がまだ残っていたらギリッと音を立てていたことだろう。
彼女はこの瞬間、間違いなく相田マナを憎んでしまった。
すぐさま嫌悪感に陥り、妄言を頭の中で撒き散らし、
いつものように気づくとマナがレイプされて自分は愉悦を感じ、目覚め、吐いた。
「…………」
六花はもっと自分を苦しめたかった。
肉体もだが、精神的にもっと。
そのためにはそのDVDを見るべきだと思った。
相田マナは知らないかもしれないがこれを自分に見せるのは苦行に等しいのだ。
だからこそ、六花は全身の力を振り絞ってDVDをセットして横になったまま画面を眺めた。
「…………」
やはり思っていた通りだ。
画面の中でマナはわたしに早く元気になってほしいと繰り返し、
クラスメイトたちや学校の生徒たちに六花にこれまで
いかに世話になったのか、一日でもはやく学校にこられるようになるといいと
まさに他人事の無責任な言動をとっていた。
マナの眩しいくらいの笑顔を見ると自然とその言葉が口に出た。
「………死ね」
「………死ね」
「………死ね!!」
「相田マナ死ね!!犯されろ!!レイプされろ!」
何かが壊れた音がした。
久々に使った喉からはゾッとうるほど老いていた。
自分が思った以上に月日は立っていたのだろうか?
明確に親友に殺意を覚え、口にまでしてしまうなんて…
「………は?」
六花は呆然とした。
画面の中でマナはとんでもないことを口にしていた。
さきほどのあたしの暴言が霞むほどの。
『六花ちゃんのオナニー姿どうだった?男子たち!』
『勃起しまくりですた!!』
『まさかあんなに変態さんだとはね』
マナは六花が学校でどう思われているか気になっているだろうからとあの時の感想を校内で聞いて回っている場面だった。
『女子はどうおもったのかな?』
『ん……そんなこと口にできませんよ』
『えー、ありえないし!チジョってやつ!?ギャハハ』
は?
代わりに辱めを受けたというのにそれがこの仕打ちなんて。
極めつけがこれだ。
『えー凄い情報を入手です!その情報提供者がこの男子E君です!こんにちは!』
『こんにちは…』
『えー、君ってたしか六花がおまんこをとっても近づけられてた(笑)人だよね?』
『は、はぁ……』
『その時なんでもとっても凄いことが起きたみたいですね』
『そうなんです…えっと、あの…』
『なに?』
『やっぱり…言うのはまずいですよ…』
『大丈夫大丈夫』
『そ、そうですか…?えっと、あのですね、六花さんがあまりにいやらしすぎるので勃起しすぎちゃいましてね
ちょっとあたっちゃったんですよ…』
『なんですとーー!あたっちゃったですとーー!』
『はい…それでですね、あのときスカートがずれましたよね?』
『はいはい。覚えてます。なんか不自然とは思いましたが』
『あれはわざとだったんです。性器が接触したことを秘密にするためにスカートでぼくらの局部を見えない状態にしてから口止め料といって、さきっちょですけど
六花さんのおまんこに入れてもらったんです』
『まぁ、あたしの親友たらなんてはしたない!』
世界がわたしを拒絶する。
世界はわたしに優しくない。
世界をわたしは憎む。
六花はもはやこの世界にとどまる理由を失った。
家族も気になったが既にどうでも良かった。
世界がその気ならわたしこそ決別……
六花はまだ悪夢から覚めていないと思った。
『あ♪じゃあさ♪これはインタビュー料ってことで』
画面の中でマナが制服を脱いでいく。
顔がほんのり紅いのは周囲の目というよりもこれを六花に見られていると意識しているようであった。
画面のなかでマナと男子Eはセックスを行った。
次々と男子がマナに絡む。そして、ほかの女子も男子とセックスをはじめた。
場面がかわり体育館のなかが映される。
そこでは全校生徒と全教師が一心不乱に互いの身体を求め快楽を貪っていた。
最後に
『六花…ごめんね…でもこうするのがきっと誰も幸せになれると思ったの。
それにね…
ごめん!
セックスって本当に気持ちいいんだよ!!
あたしどうやら目覚めちゃったの!
勿論、パパとママ、おじいちゃんともエッチしてるの!えへへ…』
「…………い」
「………しい」
「……おかしい!!」
六花は憤った。
一瞬でも信じたわたしに張り手一発!!
そんなことあるわけないじゃない!
きっと何かわけがあるはず!
あの信号機の化け物みたいに何か悪い奴らの仕業ね!
わたしがマナを救うんだ!!
その瞬間、六花の胸が光輝いた。
「え…?」
ぱっりーんと窓が割れ何かが部屋に入り込んだ。
はためくカーテンから射す後光を背にそれは言った。
「僕の目に狂いはなかった!
よくぞ言った!
よくぞ信じた!
友を信じたその強き心はまさにダイヤモンドの如く硬い絆で結ばれているだろう!!」
「何…?」
「トランプ王国聖騎士団所属!疾風のラケル!ケル!」ババーン!!
「ラケルケル…?」
「ラケルだ!シャルルのときと同じ間違えをしないでくれ!それより君の学校がたいへんだ!みんなジコチューに支配されてしまった!
この窮地を救えるのは菱川六花、君だけだ!ケル」
「なんですって!?でも、どうすれば…」
「プリキュアに変身するケル!友を救いたい気持ちが教えてくれるケル!」
「マナ…助けたい……」ぴっかーーーん
「プリキュア!ラブリンク!英知の光!キュアダイヤモンド!」
キュアダイヤモンドに返信する六花。
「なにこれ…力が…みなぎる…!!」
「みんなを助けるケル!!」
学校にて
「うわはははは!おまえらみんな俺達の性奴隷だ!!」
「なぁ、イーラ。あたしにもおくれよ」
「やだよ。自己中なやつにおれのエクスキャリバーなんかやらない。さあだれだ?俺に貫かれたいやつは?」
少年が校庭で全裸で四つん這いになった女子中学生たちにおのれの肉棒を刺していく。
彼女たちはわたしもわたしもと棒をねだる。
そのなかに…
「…いた」
六花あらため、キュアダイヤモンドは上空から親友の無残な姿を見た。
性器や排泄の穴から白い液を垂らし全身ザーメンでテカっていた。
シュタ…
校庭に降り立つ。
「なんだてめえは?」
「新手のプリキュアみたいね」
「………」
「おい、無視すんなよ」
イーラと呼ばれた少年がキュアダイヤモンドを捕まえようとするが手は虚空を掴んだ。
「………!」
「マナ……」
気づくと空からの闖入者が一人の少女の近くに移動していた。
「………!!(速い…!!)」
「……だれ?」
マナの瞳は虚ろだ。
「わたしよ…」
「りっ、か……?」
「ええ」
マナの瞳に輝きが一瞬戻るがすぐに艶が消え
「あはは…おちんぽに、負けてしまったよ…」
「………」
キュアダイヤモンドは何も言わずにジコチュー幹部を向くと
ギロリ!
「ひぃ!」
睨みつけた。
そして、
「3.14159…」ぶつぶつ
「76255974…」ぶつぶつ
瞬く間に倒した。
幹部二人は永遠にπ、グラハム数を数えつづけることだろう…
587 :
ラスト:2013/02/10(日) 15:50:03.58 ID:VVOxu82r
さて、ジコチューの物理的な被害は不思議な力(現実世界が現実たらんとする力)で元に戻るが記憶までは元に戻らない。
それは人の認識力というものは他の次元の自然法則を観測しうるためによるものだった。
だから人はどのような状況にも対応することができる。
つまり…?
あれから相田マナ、菱川六花が、それに学校の生徒、教師たちがどうなったのか
それについては皆の想像に任せるとしよう。
「……君、はやくきて〜」
…あ、はい、今すぐ伺います!
もうホント、ぼくのおちんぽが大好きなんですね!
「だって…わたしのはじめてを…もらったのが…」
え?なんです?
「いいからぁ!はやく撮影はじめましょうよ!」
わっかりました!
では、みなさま、ご機嫌よう!
ラッキースケベ男子E(エロい)がお送りしました!
次の男子Eはあなただ!!
おわり
でも止まってるのに意識あるってエロいよね?
GJ
スマイル始まったあたりでマーチを書いてた方?
GJ
( ;∀;)イイハナシダナーとマジで思っちまった。
GJ
六花可愛いよ六花
マナも可愛いしケンジャキも可愛い!
>>589 いえ、違います。今スレから参加のものです。
GJもらえたの初めてです。
嬉しいです。
誤字脱字が目立っているので次からは見直してから投下します
次はスマプリもので明日くらいに投下予定してます
エロまったく無しのただのギャグを書いてもいいかな?
あたり前田の長介
595 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/12(火) 23:41:12.45 ID:EwPiM6hJ
書きあがったら投稿します
サムライスピリッツ零スペシャルというゲームで
キュアハートと同じ声のキャラが特定の人物から技を食らった時に上げる
かすれて消えていくような断末魔が聞きようによってはすごく色っぽいことに気付いた。
なお、映像的にはリョナどころかもろにグロなので注意。
閃の海外版がおすすめ
まあ、なまてんもくさんはガチなエロゲ声優だからな
そんな生き別れの双子の事なんて知りません
ゴアな表現じゃなくてあくまで声ですねん
これから初投稿。
HPとピクシブにも乗せているので初めに名言しておきます。
*この作品はアニメ2話後を想定しています。
×××
童話の幸せの王子では、ツバメがその金箔を剥いで困った人達の元へ運んでいく。金色に輝く像であったはずの王子は、だんだん明るさを失っていき、ただの銅像になってしまうのだ。
それでも、マナは人助けをやめようとしない。
マナ自身の金箔が磨り減って、最後は何もなくなってしまうかもしれないのに、「私なら大丈夫だよ」なんて明るく微笑むのだ。
そんなマナと共にあるために、六花はマナのツバメとなる道を選んだのだ。
「ねえマナ、ちょっと来てくれる?」
誰もいない生徒会室でマナと二人きりになったのは、マナがプリキュアに変身することを知った翌朝である。
「マナはプリキュアに変身して、あんな怪物と戦ってまで人助けをしていきたいのよね?」
マナのしようとしている事はとても大変なことだ。
今までだって色んな人の悩みや問題を抱え込んできたというのに、今度は怪物を相手に戦うなんて、きっと身がもたない。
マナがどれだけ強い信念を持って、人助けに励んでいるのか。
その事を、きちんと確かめておく必要がある。
「うん! 困った人は放っておけないから!」
六花にとって、それはまるで予想通りの言葉だ。
「そんなマナに聞くんだけど、もしも道端に服がなくて裸で困っている人がいたら、マナはその人に自分の服を貸してあげる?」
「ええっと、そしたら私が裸になっちゃうね」
例え話の内容に、さすがのマナも困った顔をする。
「幸せな王子って、そういうことよ? 自分の体の金箔を困った誰かに分け与えていく。もしまた、あんな戦いを続けるっていうのなら、それなりの覚悟を見せて欲しいの」
「私を試そうってことだね。うん、わかった! 一体どうすればいい?」
「この場所で、試しに本当に服を脱いでもらうわ」
「うん! わか――って、えええ!?」
やはりマナだって女の子で、裸となると動揺する。
「別に誰かに服を分けろとは言ってないでしょ? 戦いなんて大変な事を続ける覚悟があるんなら、私に裸を見せるくらい、どうってことないでしょ?」
「そ、そりゃ女の子同士だし、ちょっと脱いで着替えなおすくらい確かにどうってことないんだけど――ここ、学校だよ? 生徒会室だよ? もし脱いでる時に誰か来ちゃったら……」
困った要求でまごつくマナに、六花は追撃を加えた。
「できないなら戦いなんて認めません!」
強い口調でぴしゃりと言われ、マナはようやく腹をくくる。
「こんな覚悟の試し方って、ちょっとよくわかんないけど……。わかったよ六花。これから大変なことを続けていくんだもんね。それくらい、やってみる」
マナはぐっと拳を握った。
「それじゃあマナ? さっそく脱がせてあげる」
六花はマナへにじりよる。
「へ? 六花が私を脱がせるの?」
「だって、私がツバメだもの」
六花はマナの首元へ手を伸ばし、リボンを取り去る。
セーラー服の前を閉じるボタンを一つずつ外してゆき、まるでワンピースのように上下一体型となったその服を、皮でも剥くかのように脱がせていく。
「なんか、人に脱がせてもらうって、少し恥ずかしいね」
マナの肩が、二の腕が、少しずつ露出される。ピンク色のブラジャーに包まれた胸に、白いお腹が六花の視線を惹きつけた。
「でも綺麗じゃない。マナの肌って、とってもスベスベ」
手首から裾を引き抜き、制服をはらりと床に落とす。
下着姿になったマナは顔を赤くし、気まずいような恥ずかしいような表情で、六花の突き刺さる視線にもじもじした。
「ねえ六花、ちょっとジロジロ見すぎじゃない?」
「そうかしら。マナの体って綺麗だから、羨ましいのよね」
六花は胸元の形とじっくり観察し、視線を下へ下へとスライドさせ、パンツの柄をチェックする。ピンク色の布地には、花模様を思わせる刺繍が入っていた。
「ねぇ、だから見すぎだってば」
「そうね。このまま全部いくわよ」
「うぅ……。やっぱり全部?」
「当たり前でしょ」
六花は肩紐へ指を差し込み、肩から背中へかけて、その指を這わせてゆく。
「おっぱい見ちゃう?」
仮にも校舎の中で、親友の手によって衣服を取り払われていくことに、堪らない恥ずかしさが込み上げる。女同士といっても、あまりじっくり見られては困るし、人の手で脱がされるなんてまるで子供みたいだ。
「見ちゃうかもね」
囁くような六花の声に、心臓の動悸が高鳴る。
「ちょっと胸がキュンキュンしちゃう」
「ふふっ。今言うと、変な意味に聞こえるかもね」
六花は肩紐をつたって背中へ指を這わせていき、ホックをぱちりと外す。
気まずそうに照れている顔に目を合わせれば、マナはますます顔を赤くして目を逸らした。そんなマナの挙動が可愛くて、六花も胸がキュンキュンしてしまう。
「も、もうっ。人が来たらマズイんだから、早く済ませて?」
「しょうがないわね。あなたは」
六花は肩紐を一本ずつ下ろし、緩んだカップをぱかりと外す。
「これでパンツと靴下だけに……」
曝け出された乳房に、ごくりと息を呑んだ。
柔らかな膨らみの頂点にある、薄桃色の部分から突起が出ているところが、マナの恥じらいの表れのように思えて、ウブな胸に見えて愛らしい。
「マナのおっぱい、綺麗ね」
つい触れたい衝動にかられてしまい、乳房のそばの、あばらのあたりに手を当てる。
「もーう! 感想なんか言わなくていい!」
「はいはい」
腰を撫でるようにして、手をパンツへ移動させる。ゴムの内側へ指をかけ、ゆっくり、少しずつ大事な部分が覗けてみえてくるように、六花はマナのパンツを下ろしていった。
ゆっくり、少しずつ。
だんだん見えてくる秘密の部分から目を外さないよう、下ろしていく。
しだいに秘所が顔を出し、恥丘のぷっくりした形を全て拝めるようになった。ここまで来ればパンツはすぐに足から引き抜いて、六花は乙女の園を視姦する。
「これがマナの大事な部分ね」
「り、六花ぁ……。見すぎだってばぁ」
丸裸となったマナは、堪えきれずに手で大事な部分を覆い隠す。胸も腕でガードして、これ以上は見せまいとした。
「さ、これですっぽんぽんね。マナ? あなたから剥がした金箔を、誰か困っている人達に届けなくてはね」
「いや、そろそろ着替えなおしてもいいよね? ちょっともう限界だし」
「マナったら、そんなに恥ずかしい?」
「そりゃもう、だって裸だし」
普段なら決して見ることにない、親友が顔を赤らめて恥じらっている姿に、胸がドキドキしてしまう。
「金箔の剥げたマナ王子? とっても可愛いわ」
「うー……。もう着てもいいかな」
「まだ駄目。もう少し、このままでいて?」
「はい……」
マナはそして、存分に目の保養を堪能するのだった。
終了
乙!
今度は六花が脱がされる番ですね
プリキュア教科書か…ぶっかけて全員性奴隷にするってネタ
みずよーかんあたりがやりそうだな。
やりそうっつかいつもやってないか?
六花いちいち可愛いな
あんだけキュートなのにヒラヒラなんて似合わないとか遠慮するとことかキュンキュンするわ
櫻井王子に異様に敵意警戒心を剥き出すあたりマナの嫁過ぎるし
次のコミケあたりでサイクロンの同人誌ではマナの身代わりになって、生徒会連中に輪姦されたりするんだろうな
愛をなくした悲しいノッポさん?
マナって可愛いよなぁー。
今頃は生徒会室で一人でお仕事ってところか?
入り込んで押し倒して、メチャクチャに犯してやりてーなー。
けど、本当にやったら犯罪だもんな。
大人しく家で妄想だけにしとくか。
このスレの住人をジコチュー化させたらプリキュアえらいことになりそうだな
夏の薄い本はそういうネタで埋め尽くされるんだろうな
ジコチューは自制がきかないから三幹部も被害にあいそうだ
ショタ、おっぱい、ダンディー枠だし
コミケにて。
「順番なんてまたずに横入りした方が早いぜー!」
615 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 04:01:19.04 ID:0lbue7c2
>>613 だとしたらマーモとイーラに需要がありそうだ
ベールはわからん
>>614 コミケがかにだらけになるだろうな
ヤギ「薄い本ウメェ〜! ドキプリ本ウメェ〜! スマプリもウメェ〜!」
>>614 一回自制しないと。
「いやいやみんな並んでるし…」
「いやいやみんな下から撮らないようにしてるし…」
「いやいやみんな家に帰るまで我慢してるし…」
>>615 イーラ?
クリリンのことか……
クリリンのことか─────!!!!
スカトロ書きたいのですがいいですか?
そういや中の人田中さんだったな
621 :
プラゴミリスペクト:2013/02/20(水) 03:12:28.55 ID:GJZit2XZ
マナ「んっう〜ん、下痢便漏れちゃうわ〜ん」
トイレがいっぱいで学校の屋上までやってきたマナ、まさかここで・・・?
マナ「こんなところで糞ひり出すなんて、背徳の悦楽たまらないわ〜ん」
ブリュリュリュー、ブッブピピッ、ビシャビシャー!!
続く
男「くっせーーーーーーー! 何だのこの茶色い雨はウンコだな!?」
男はマナのところに行き、クソまみれのアナルにチンポを挿入ううーーーーー!!
マナ「あ〜ん、肉竿入ってきてる〜ん、快楽」
ズッポズップズッポズップ、ブブッ、プス〜ゥ
屁と糞の匂いがたまらないぜ!
続く
623 :
プラゴミリスペクト:2013/02/20(水) 03:19:28.57 ID:GJZit2XZ
マナの巨大巻き糞
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男「くっせーーーーー!! こいつ肉と卵ばっかり食ってやがるなーーー!!!!!!」
マナのウンコについて
・とにかく臭い
・便秘がちで色はどす黒く、硬くて量も多い
・未消化のコーンやひじきも
・蟯虫もあり
六花「まずい!このままじゃマナ×私つの薄い本が!」
ヤギ「メェ〜!その薄い本をよこせェ〜!」
六花「ファン達の思いが詰まったこの本は渡さない!」
マナ「六花!」
まだ書いてる途中なんで邪魔しないでもらえますかね?
国公立大学の学生なめてんの?
>>618 俺的にはイーラに「ゴムゴムの手!」とか言ってほしいんだけどw
おいおいGJなしかよ
このスレ気が狂ってるな
|// :l : :', lX: 丶 ', V/ l: : : :. ハ
l/ : :.:| : N:、 |/\:.:', |i: .、 V/!\: : . ハ ___
/' : :.:ハ :.| ',丶、 ', ヾl 八: :', l ‘〈\ 丶--‐ "´ `)
ノ| .:{ :l:/‐ヘ-| 、:、 \ :, ,}-/―ヽ:| N |\ __,.。・'´
ノ| :ハ | 、,ィ芹弌ミヘ、:.トヽ Xィ弌弃ミ | |:| !/´ ̄ `\、 ̄`ヽ,/´  ̄`\
./|: :.|∧ :!V〃 i}:ハ` \、 ´〃 i}:ハ V!´ l/ ァ'二≧:、_):、__ ,(_,ィ≦二ヽ \
. :|: :.| :∧ :]〕 {ト-0;;i:| `\ {ト-0;;i:| 〔[ 〃 /// ̄ヽ _)∨(_ノ ̄\\\ ヽ
./ヘ :|: : |:ix 人 乂;;.ン゚ .:! 乂;;.ン゚ 人/ ´−イ: : : : : : `ー个ー' ヽ− ` ',
i\: |:| \:. `~´ `’ `~´ .: / { 〈 愛を知らない悲しい 〉 } ',
|: : :,' | :i\ ,、____,、 /イ/ V lヽ 童 貞 さ ん l ヽ / ',、
|: :/ | :|ゝ、 丶---‐' ∧ } | \: : : : | / { ∧
|:/ :;' ':.:.:.:>. ~ . ィ:/ ∧ , ` ー- 、 /´ ̄`>‐ ' 、 / ‘,
`)/ . :/ /:.:.:.:/:.:.:.l`≧=‐=≦´ __∧ ∧ / `丶、. :, '" \ / ∧__
´ . :_:! ,:.:.:.:./ :.:.:.:|V^∨^∨/::/ ∧ ヽ.' / ⌒`丶、 ∨ , '" ⌒ \ / / ハ:::\
x<:.ヽ| |\/:.:.:.:.:/ 〃:/' \ \く -――‐ヘ `¨⌒¨丶 :_: : :.:): >/ / i\:::ヽ
ヾ:| | ヽ-‐'⌒ ー―// \ `|-―――ヘ: . .  ̄´ :|´ / \|
あなたの一物 このキュアハートが筆下ろしてみせる!
633 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/20(水) 18:32:19.36 ID:GJZit2XZ
マナの巨大巻き糞
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プラゴミさん、留年なんかに負けないでください!
ちょっとした即席小ネタ(スマプリ+ドキプリ)
「幼女に○○○見せてと言うと9割の確率で見せてくれるらしいが
そのかわり誰かに見つかると6割の確率で牢屋逝きになるらしい」
「あーなおちゃんの妹(はるちゃんとひなちゃん)犯してぇ〜」
「JSとJYのマンコに中出ししてぇ〜」
(心が黒く染まりかける)
「いやダメだ!そんなことしたら完全にアウトだ社会復帰できなくなる!」
イーラ「やっちゃいなよ!」
(ジコチュー化)
ジコチュー「グヘヘヘ!美幼女姉妹のマンコいただきまーす!」
はる「いやぁ〜こわいよぉ〜!!!」
ひな「なお姉ちゃんたすけて〜!!!」
ジコチューははるとひなの服と女児パンツ(水色で花の模様がついたパンツと
白でスイートプリキュアのフロントプリントが入ったショーツ)を破く。
全く膨らんでない胸、小さな乳首、ぽっこりと出た臍、
小さく色白でまだ少し青みのある尻、そして無毛で柔らかい小さなすじが
露になった。
小さなすじの中にはほんのり薄い桜色の小さな女性器が存在している。
体格に差はあるものの二人の体のラインはそれほど変わりない。
ジコチューはその巨大なペニスを二人のマンコに交互に挿入していく。
処女膜が破れ二人の女性器は破瓜の痛みで大量の血が流れている。
ジコチュー「HAHAHA!ずっと前から幼女とセックスしたかったんだー!処女膜貫く感覚サイコー!」
はる「いや゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!いだい!!いだいよ゛ぉぉぉぉぉ!おね〜〜ちゃ〜ん!!!」
ひな「あ゛がぁ゛あああああああ!!!!!おまたざげるよ゛ぉぉぉぉ!!!」
激しく動くジコチュー
そして・・・
ジコチュー「二人とも外で出すぞっ!やっぱりJSとJYは最高だぜ!!!」
二人「ああああああああああああああああああっ!!!!!!!!」
ジコチューは二人の体に大量のザーメンをぶちまける。
それと同時に3人は絶頂を迎えた。
それに満足したのかジコチューは元の男の姿に戻った。
はる「はぁ・・・あつい・・・」
ひな「うええ・・・きもちわるい・・・」
男「はぁはぁ・・・膣内に出してないから大丈夫だよね・・・」
このあと男は通報され留置所にぶち込まれたのは言うまでもない。
マナ・六花・ありす・真琴「え?私たちの出番は!!?」
ひな「なお姉ちゃんたすけて〜!!!」
なお「行くよみんな!」
みゆき・あかね・やよい・れいか「スマイルプリキュアのパンツじゃないからダメ。」はっぷっぷー
なお「あんたらああああああああぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!」
勝手に射精して勝手に消滅するジコチューかwww
宣言してから時間がかなりかかりましたが投下します。
まだ続編あるのでトリつけました。
スマプリものです。
※キャラ崩壊、近親相姦、メタ的表現注意。
「はぁ…」
「ため息なんかついてどないしたん?」
「え…っと…なんでもない!」
「そんなことないやろ。」
「最近みゆきちゃん、元気がないよ?」
「何か悩みがあるの?わたしらで力になるよ!」
「もし差し支えなければお聞かせ願えないでしょうか?」「それがね…」
みゆきは説明した。
父、星空博司が失業したこと。
夫に代わり母、育代は前の職場に復職したが現在転勤で単身赴任中だということ。
現在、博司は求職中ということ。
「それは大変ですね…」
「うん…。お父さんは毎日仕事を探しているの。パソコンに向かって遅くまで頑張っているの。でも、ある時見ちゃったの…」
「何を…?」
「お父さんがエッチなサイトを見ているところを…」
ズコーー!!
みゆきの発言に脱力する四人。
「何や心配して損した!そりゃお父さんかて男だからちょっとはそういうのにも興味あるやろ」
「まさかみゆきちゃん、見たの?お父さんがセンズ…」
「わーわー!やよい!何をいうつもりなのかな?」
「きっとやよいさんは、お父さんがセンズリかいてたの?といおうとしていたのでしょう」
「れいか、全然フォローになってないよ!」
「センズリ…?れいかちゃんが何を言っているのか分からないけど検索の言葉に『娘、父、近親相姦、ロリ、セックス、方法、jc、動画』ってあったの。」
「…!!!」
みゆきの言葉に四人は絶句し、狼狽した。
「えっ、それって?」
「みゆきちゃんのお父さんってロリコンさん?」
「こら、やよい!さっきから不穏当な言動を慎しみなよ!」
「いえ、わたくしが思うにみゆきさんのお父さんは娘であるあなたと性交渉を結びたいのでしょう…」
「さっきかられいか、えげつないで」あきれるあかね。
「れいかちゃんには負けられないもん!」拳を握るやよい。
「やよい、れいか、もう喋るな」疲れたようになお。
「わたしも負けるつもりはありません」まけじとれいか。
「えっと…このままだとどうなっちゃうのかな?」心配そうにみゆき。
「きっとあれや、なんや…。やよい、れいか、頼む」
「お父さんは児●ポルノを所持したり、わたしたちJCと円光してエッチなことや撮影するはずね!」
「もしくは我慢できなくなりみゆきさんの初物を奪うことになるでしょうね。」
「うう、わたしはもう何もいわない…」
「じゃあどうすればいいの?」
「まずはロリコンと父娘相姦願望をどうにかする必要があるな」
「えー」
「えー」
「二人ともえーじゃない。れいか、さっきからわたしの知る慎み深い品行方正な青木れいかから離れているぞ」
「なお、それはいわない約束です。とにかく、まずはお父さんのみゆきさんに対する欲情を逸らすことが先決です」
「でもなあ、家にはおとんとみゆきしかいないわけやろ。どないすればいいのか検討つかへんわ」
「あたし分かっちゃった!ロリコンという性癖を利用すればいいのよ!」
「やよい、全く話が見えてこないよ。れいか、頷いているけど分かっているのか?」
「はい。さすが黄瀬さんです。つまりみゆきさんのお父さんの性欲の対象をわたしたちに向ければ良いのです。ですよね?」
「あったりー。でも、わたしたちもまだ中学生だからまだみゆきちゃんのお父さんとエッチしたらいけんだけどね。お父さんが捕まっちゃうね?」
「ええ、まだするのは得策ではありませんね」
「まだってなんやねん」
「あかね、こいつらに突っ込んでは負けだ…」
「そんなことできるのかな?それにもしお父さんがれいかちゃんたちに変なことしたら…」
「安心してください。お父さんにはわたしたちのイメージビデオを見てもらうだけにします。それで充分かと」
「イメージビデオ?それってえーぶいってやつ?」
「みゆきちゃん、違うよ。イメージビデオっていうのはアイドルの姿を撮影したものだけど局部は露出していないの。
ちょっとエッチなのもあるけど18禁ほどじゃないんだ。●才のものとかもあるんだよ?だからわたしたちのイメージビデオを
撮影してみゆきちゃんのお父さんにわたしたちを紹介するということなの。」
博司が娘のみゆきに手をだしたり、児童ポ●ノを入手して逮捕されてしまう前にれいかたちはイメージビデオを撮影して
それをオカズとして貰うことでその対処することに決定した。
「…………」カチ
星空博司はリビングのパソコンでネットサーフィンをしていた。はじめは仕事を探していたが今画面に映っているの
は外国の父と娘の近親相姦だ。それを見ながらおのれの肉棒を扱いていた。妻、育代が単身赴任でいないため性欲を
自分で処理する必要があった。結婚してから自慰をしたことなかった博司はいわゆるオカズを持っていなかった。
かといって本屋で買うのも知人に見られたらと思うと恥ずかしいため買うことは憚れ必然としてネットで収集することになった。
はじめはAV女優が出る一般的なAVなどを見て処理をしていたがふととある単語が目に止まった。
「親子でエッチなゲーム!父親なら娘の身体を当ててみて!」いわゆる企画もので父親に紛した男優が娘役の女優をあてるというものだった。
気づくと再生ボタンを押していた。気づくそれでしこっていた。その企画では明らかに父親は娘をわざと外していた。
普通なら声で分かる。けれども父親は間違え、罰ゲームとして実の娘(という設定の)と父娘相姦した。
博司は娘がいるという身でこのような浅ましい内容に欲情するなどとと思ったがはじめて垣間見た特殊な内容に酷く
背徳感と興奮を覚え、父娘もの動画を探すようになった。本物っぽい動画は見つかったがいずれも外国製で娘役も
ずいぶん歳をとっていたため物足りなかった。できれば娘と同じくらいの年齢の子のものを見たかった。
娘はまだ中学二年生だ。中学生だ。未成年だ。博司はロリコンにも目覚めた。娘を見る目が変わった。気づくと娘の身体を追い、浅ましい劣情に支配された。
妻がいない今、父と娘ふたりだけ…
どうやればセックスに持ち込めるのか、体験談や方法を検索した。妻や娘に罪悪感を感じつつも博司は時間があれば
幻の動画、画像を求め、ネットを巡回した。
娘はまだ学校だ。そろそろ帰ってくる時間だが帰るといつも大きな声で挨拶するから容易く察知できる。
だからその威勢の良い挨拶が聞こえてからブラウザを閉じても遅くはないだろう。
「お父さん…?」
背後で娘の声がした。恐る恐るふりむく。たしかにそこに愛しの娘がおり、こちらに不安げな眼差しを送っていた。
パソコンの画面を完全に見られていた。下着ごと下げられたズボンも見られた。
「あ、…なんだ…これは……」
言い訳がまったく思い浮かばない。どこの世界に娘にオナニーを見られる父がいるというのか。顔がかっと熱くなる。
娘は何かを振り絞るように一歩を踏み出し、一枚のディスクを差し出した。
「これ…見て…!れいかちゃんたちがお父さんのために作ったの!」
「え?え?」
「だから、今日からエッチなのは禁止だから!」
そう叫ぶと娘はリビングからでていき自分の部屋に行ってしまった。
博司はその突然な出来事に思考が停止していた。人は思考が停止すると直前の命令に何も疑問も浮かべず従ってしまう傾向にある。
博司も例外ではなく、ブラウザを閉じると、娘から渡されたDVDをパソコンに挿入し再生させる。
そこには、娘の友達が映っていた。
娘に欲情するなど豪語同断と叱られてしまった。改心して娘と良好な関係を築くように諭された。娘のかわりに人の
道を踏み外すなと注意され、これで終わりかと思いきやまだ本編ですらなかった。本編はなんというか凄かった。
まず本編が始まるまえにこってり搾られたのだが、その後に「どうかみゆきさんに手を出さないでください。
そのかわりわたしたちを性欲の対象として思う存分妄想の世界で辱めてください」と言われきょとんとした。
だが本編がはじまりその意味を知ると大興奮した。本編は娘の友達の何気ない日常を撮影したものだった。
娘と同じ制服で肌の露出もない。巷に溢れているジュニアアイドルのイメージビデオと比べても全然扇情的ではなかった。
だが画面の中のこの娘たちはこの自分にオナペットとされることを知りながら、むしろされることを望ながら撮影に
挑んでいるのだ。これが興奮せずにいられようか。娘は当然撮影対象ではなかった。これは自分の欲望を娘から逸ら
すためのものなのだ。だが声の位置からして撮影は娘が行っていた。それもまた博司の興奮を助長させるものであった。
その夜は娘はリビングに下りてこなかった。翌日、娘と顔を合わせた。お互い顔が引き攣ってぎこちなかった。
「お父さん、どうだったの?」
「え?あ…」
4回も抜いたなんて言えない。返答に困っていると娘はごみ箱を漁って
「とっても良かったみたいだね!れいかちゃんたちもきっと喜ぶよ!」とはしゃいだ。
良いのだろうか?友達は喜ぶのだろうか?ちょっと娘の頭のネジが緩んでないかと心配してしまう。ティッシュのことを
知られていたり今まで隠してきたことが明るみになり自尊心が音をたてて崩れていきそうな中、娘の心からの笑顔を見て博司はかしこまり
「心配かけてすまない!」
頭を下げた。実の娘に欲情するなどほんとうに最低の父親だ。
「お父さん…頭を上げて…」
駄目だ。どんな顔で娘と顔を合わせればいいというのだ!
「実の娘とエッチしたいと思っちゃう悪いお父さんなんか…」
それで気が収まるなら罵ってくれ。嬲ってくれ。縁を切りたいと思うのなら切られてもいい。
だが娘のトラウマになることだけは避けたかった。中学生という多感な時期に父親が娘に欲情したことを知るのは
情緒に多大な影響を与え今後の男に対する捉えかたを悪い方向に導いてしまうことが予想された。
娘には幸せになって欲しかった。
「めっ」
頭を軽く叩かれただけだった。
呆然と面を上げる。
「わたしはお父さんのことが好きだよ。でもそれは娘としてなの。それ以上でもそれ以下でもないの」
「みゆき…」
「はい、これでおしまい!さぁ、ご飯の支度をしなくちゃ!」
みゆきはエプロンをつけるとキッチンに向かった。すぐにガッシャーンと音がする。
みゆきはまだ家事になれておらず、ほとんど博司が食事の用意していたのだ。
「えへへ…やっぱりお父さんがいないとダメね…」
「困った子だ…」
肩を竦めてみせる。そこにはいつもの星空家の姿があったのだった。
「…と、いうことなの」
わたし、星空みゆきは今朝の一件をみんなに報告した。
「よかったやん。これで一見落着や」
「そうだね。一時はどうなることかと心配したけどこれなら大丈夫ね。」
「力になれて嬉しいよ。撮影も恥ずかしかったけど頑張ったかいがあったよ」
「ええ、なおなんて最後のほうはノリノリで撮影に臨んでいましたものね」
「あはは…それは言わない約束だって」
みんな喜んでくれた。はじめは不安で一杯だったけどみんなのおかげで元通りの関係に戻ることができた。
ホントにみんながいてくれて良かった!感謝感激!
でも、やよいちゃんは何だか寂しそう…
「やよいちゃん、どうかしたの?」
「え?何でもないよ…あはは…」
「やよい、そんなわけないやろ」
「そうだよ。何か悩み事でもあるの?」
「わたしたちは友達です。苦楽をともにするのが友達というものです」
「そうだよ。さあいってごらん?」
みんなに促され、やよいちゃんは躊躇いがちに言う。
「うん…こんなこと言うのは変だけどお父さんと仲直り出来て本当に良かったなって思って。不謹慎だけどみゆきちゃんが
お父さんに必要とされて羨ましいなって。撮影のときもね、ビデオカメラで一生懸命にあたしたちを撮るみゆきちゃんをみて、
いいなって。それに、あたしもみゆきちゃんのお父さんだけじゃなくて、今はいないお父さんにも見て貰えるように
頑張ってたから、これで終わりなんて淋しいなって。何言ってるんだろ、あたし。あはは…」
やよいちゃんは力のない笑みを浮かべた。そうだったんだ。うちのお父さんをやよいちゃんの天国のお父さんに重ねてたんだ…
「誰が終わりといいました?」
「え?」
「まさかこれで本当に解決したと思っているんですか?勘違いも甚だしいですわ」
れいかちゃんの言葉にだれもがポカンとした。
「みゆきさん、しばらくの間、パソコンの履歴を確認して下さい。」
え?え?どういうことなの?
しばらくしてれいかちゃんの言っていたことが分かった。二日くらいまでは検索の履歴にエッチなものはなかったが三日目から出はじめて『ロリ、JC、セックス』という単語が出はじめた。
「どういうことなの?」
「見たままです。あのイメージビデオ程度の内容でしたらこれくらいが限界でしょう。もっと過激な内容にする必要があります」
博司ははじめは娘の友達が自分のためだけに作ってくれたそのDVDだけで満足していたが慣れとは恐ろしいもので
、さらなる興奮を求め、ついついネットで探してしまった。それを知られたのか、娘からまた新しいイメージビデオ
を渡された。制服から私服や部活での胴着など他の衣装の姿で登場したが、まだ健全の範囲内でありやがて慣れてしまった。
そのたびに娘から新たなビデオを渡された。今度は娘のみゆきも映っていた。しかもスク水姿だ。きっと友達だけに
恥ずかしい思いをさせるわけにはいかないと反対を押しきって参加したのだろう。見知った女子中学生5人の水着姿
はひどく興奮した。アイス棒をいやらしくなめ回す姿に勃起を抑えることができなかった。この表現はつまり男性器
を舐めることの比喩であり、ここでいう男性器とは博司のペニスだ。まだ中学生だから貴方のをしゃぶることはでき
ないけれどこのアイスを貴方のだと思ってしゃぶるから貴方もわたしたちにしゃぶられた気になってちょうだい、と
いうことなのだ。内容はどんどんエスカレートしていった。第3弾のものは、大きな浴室が映ったかと思えばそこに
ピンクのエアーマットが敷かれ、その上で水着姿の娘たちがローションに塗れて絡み合っていた。あろうことか電気
アンマを取り出し太ももや胸やあそこにも当てる描写があった。このDVDを渡すとき娘がいつも以上に顔を赤く染
めていたのはそういうことだったのか。その次のものは、さらにヒートアップし、水着を脱ぎだしたではないか!
☆マークのニップレス、肌色の前貼りだけというもはや裸に近い状態となった。キスを交わし、あそこを弄り合っている。
だが局部を露出していない以上、これは法律ではまだ18禁ではなく、自●ポルノには分類されなかった。
「…………」
博司は気づいてしまった。これは全て自分のために彼女たちが羞恥心を押し殺し演技したものなのだ。
これまで自分は何をしていた?職探しに身をいれず一日中しこってばかりいた。妻は一人離れ自分達を養うために身
を粉にして働いている。娘も父親は犯罪に手を染めないようにと友達とともに自らの身体を犠牲にしている。
ついに博司は娘たちの切実な願いを悟り、オナ禁すること4週間、ついに職を得たのだった。
博司は再就職での初仕事を済ませると帰宅した。家の玄関の扉を開ける手が震えている。今日は自宅にて、自分の再
就職祝いとして娘とその友達がささやかながらパーティーを催しすることを聞いていたのだ。娘の友達とこうして顔
を合わせるのは久しぶりだった。あの頃とはあまりにも状況が変わりすぎた。ふがいない自分にカツをいれるためオ
ナ禁をしてもう4週間ちかくなる。かなり限界が近い。少しの刺激で勃起し歩行困難となる。今日こそは思う存分に
してやろうと思っていたがどうやら出来そうになかった。それどころかあのような恥態を晒した娘の友達に会うとい
うことだけであそこはギンギンだった。玄関の戸をあけただいまと挨拶する。返事がなかった。静かだ。それもそのはず。
娘の友達の靴はおろか娘のものも置いてなかったのだ。まだ帰っていないのか。リビングを覗いて誰もいないことを
確かめる。テーブルに料理が並べられ食欲をそそったが今は性欲をどうにかしたかった。何か買い出しにいったのか。
抜くなら今のうちにと博司は寝室に向かう。あれ?明かりがついているぞ。おかしいなあ。消したはずなのに。
「な……」
寝室にはとんでもない光景が待ち受けていた。限りなく面積の小さい水着を身につけたみゆきたちがいたのだ。
「えへへ、これがお父さんへの一番のプレゼントだと思って」
娘がビデオカメラを渡してくる。再就職の祝いは娘たちの生の撮影会だという。股間の膨らみを隠す余裕もなかった。
「あ、お父さんすごい膨らみ…」
「仕方ないやん。なんたって4週間も抜かずに家族のために頑張るなんてなかなかできることやないで」
「うわぁ、大きい…」
「苦しいだろうけど頑張って撮影して下さいね」
「後でそれをオカズにして抜いて下さいまし…」
一人一人撮影する博司。みゆき、あかね、やよい、なお、れいかの順に撮影する。
「ちょっと鼻息大きいよ。娘としては恥ずかしいよ…」
「そんなとことらんといて…うちお嫁にいけん…」
「もうお父さんったらエッチですね!ほらこうすればいいんですね!」
「あ、あの…ちょっと近づきすぎじゃないかな…ええ!そんな格好するのぉ…」
「あらあら、そんなに焦らなくてよろしいのに。こんなふうにするとどうです?」
レンズ越しのれいかが妖艶な笑みを浮かべると紐のような水着の紐を肩からずらした。
「ごく……え……?」
れいかは水着の上を撮ると乳首を晒した。見事なピンク色だった。ニプレスをしていないのは間違いなかった。
れいかは呆然とする博司をまえに水着を全て脱ぎ、局部を露出させた。他の4人もみるとすっかり水着を脱ぎすっぽんぽんになっていた。
完全に裸だった。ついに夢にまでみた女子中学生の裸だった。ついぞ見せなかった裸を見せる意図はなんだろうか?
そもそもイメージビデオは性欲の対象を娘から他に逸らすことが目的だった。逸らす先は娘の友達であり、つまり
は彼女たちとセックスしたいと思わせることである。目の前で裸を見せるということは目の前でなければならない事
情があるのだ。触れる距離にあることが重要なのだ。そして、これはお祝いである。祝いは晴れであり非日常である。
いつもは赦されないことが解禁になる特異なる時空なのである。寝室。女子中学生。裸。欲情。お祝い→禁忌の解禁?
これらの単語から推察するに、これから彼女たちとセックスすることになるのだ。娘も裸になっているがこれはつまり
こういうことだ。近親相姦というものはそもそも家族の間だけで行われ、社会的に非常に閉じたものである。
この場合は血縁だけでなく富の分配、統合においても行われず社会の発達を阻害する一因となる。だが第三者がいる
状況での近親相姦は社会的に開けているため危惧すべき脅威は少なくなる。つまり、娘の友達がいれば娘とセックス
しても良いのだ。そのためにまずは娘以外の子にも興味を持つ必要があった。このように勝手に解釈した博司は歓喜
にうち震え、自らも服を脱ぎ、裸になった。長い間射精を禁じられたその屹立した巨大な凶器を少女らは好奇心や
怯えが入り混じった眼差しで見つめた。博司が自分たちとセックスができると勘違いしていることは明白だった。
彼にとって念願の裸が目の前にあるのだ。据え膳食わぬは男の恥。そういう意味では博司の行動は、とても男らしく
股間にそそり立つその長い獲物はサムライジャパンを彷彿とさせた。性的に興奮した男の一物を見るのは少女らだれ
もが初めてだった。子供のそれとは異なり完全に剥き出しの赤黒く鬱血気味の肉の棒はカウパー液でヌラヌラと濡れ
想像以上に生々しく、ところどころ浮き出た血管がその怒張を発散していた。天頂に達せんと重力逆らい聳える雄々
しいその巨塔に神の天罰が下るのでないかと少女らは真実想った。この暴君が自分らの小さな裂け目をこじ開け蹂躙
の限りを尽くすのだ。未来への種子を残すという崇高で神聖な目的ではなくただ己の欲望を満たさんとする至極下劣
な衝動ただ一つに突き動かされ、出産の適正な年齢に充たさぬ年端もいかない少女らの処女性を奪い、神聖不可侵の
魂を宿すとされる子宮に無軌道に白く濁った欲望をぶちまけるのだ。ましてやその中には実の娘もいる。旧約聖書に
記された道徳心、倫理感を著しく欠き神撃の裁きが下されたソドム、ゴモラの住人でさえ、今の彼の行動に目を覆い
隠すことだろう。その証拠として彼は己の愛娘のほうへふらふらと夢遊病患者のように覚束ない足取りで近付いた。
少女らは想定外の展開に思考が追い付かず、自分らのサプライズが一人の善良な男を色欲の獣と化してしまったので
はないかと罪悪を感じ、神経へ伝達すべき情報を組み上げることは出来ず、父親が娘に触れるあと僅かというところ
で少女らの内で尤も精神の鍛練に優れていた青木れいかが動いた。硬直した全身を脱力し、一蹴りで、つまり瞬く間
に、業深い男との間合いをつめ、
「はぁッ!!!」
気合い一閃。男の身体がぐるんと宙で弧を描きベッドに倒れ込んだ。
「ぐぁ……!」
博司は混濁した意識から理性の光りを取り戻し、娘を絹のような肌を盛んとした己の行動に呆然するとともに、
天地逆さまの状態に訝しんだ。
「これは一体…?」
娘たちがこちらを心配そうに覗いている。
「お父さん、大丈夫…?」
「ああ…」
「正体を取り戻したようですね。先ほどは申し訳ありませんでした。ですがこれをするより他ならなかったと分かっ
ていただけるとは存じます。」
「わたしは何と言う愚かしいことを…もう少しで、みゆきを…」
「お父さん…」
忸怩たる思いに顔を歪める博司をみゆきは心配そうに見つめた。
「ですが、何も説明せず無用な誤解を私たちが与えてしまったのも事実。貴方の肉体、精神状態を鑑みるにわたした
ちが行ったことは不適切であり無分別な行動でした。」
ごめんなさい、と少女らは謝罪した。
「こちらこそすまないと思っているよ。申し訳ない。ところで誤解というのはなんだい?」
「その前に、あの…それを…」
青髪の少女が指で指し示すその先にあるのは未だ衰えもなく無駄に自己主張する彼自身であり、慌ててタオルを腰に
巻く。それでも股間の膨らみは隠せなかったが少女らを落ち着かせるのに足りるだろう。少女らも各々バスタオルを
身体に巻き付けている。残念と思うよりもあの邪しまな情念が再燃することを畏れた。
「で、誤解について、どういうことかな?」
話を促す。
「はい。私たちがあられもない姿になったのは、貴方と、ま、まじわ…」
とこれまで少女らで主導的な立場でこちらに対応していた青髪の少女青木れいかがしどろもどろになった。画面の中
では黄色の髪の子黄瀬やよいと並んでとても恥ずかしい言葉を口にしていたが面と向かって言うのは恥ずかしい内弁
慶というやつだろうか?思わず股間がさらに膨張率を上げ、青木れいかはびくりと肩を震わせた。すかさず緑髪の子
緑川なおがギロリとこちらを睨み、
「交わるわけじゃないんだよ」
と少し怒気を込めて言った。
画面の中ではどちらかというと大人しめだった感のある彼女が堂々としている。青木れいかは友の助け舟に感謝の言葉を
口にし落ち着きを取り戻すと
「ええ、その通りです。むろんみゆきさんとの行為も御法度です。そこが私たちと貴方の理解の不一致の箇所なので
す。では、どうして私たちが全てを脱ぎ捨て生まれたままの姿を晒したのか疑問に思うでしょう。理由は単純にして
明快です。貴方が切望して止まない私たちの裸体をカメラで撮影してもらう為なのです。これまで貴方を悦ばせるた
めに法律の許す範囲内で様々に趣向を懲らした衣装に挑みました。最後はニップレス、前貼りにまで及びました。
これ以上の露出はない、と私たちは考えました。これで満足して頂けなければどうしようもない、と半分諦めていま
した。祈りが届いたのか貴方は、抜かずの誓いを立て、家族のため一心不乱に再就職という目的に取り組み、見事勝
ち取りました。私たちはその真摯なひたむきさに感動を覚えました。是非ともとても喜んで貰えるようなお祝いを
したく想いました。無論、肉体関係を結ぶなどとというのは論外です。一時の肉欲、情感に惑わされ、人としての道
徳、倫理を失うのは限りなく愚かしいことです。独り身ならばまだしも(それでも私たちの年齢からすれば契りを結ぶ
のは憚れますが)、妻子のある身でそのような愚行を行うのは笑止千万と言う他ありません。
では、どうすれば良いのか。
考えてみれば、何と言うこともありませんでした。私たちの全てを晒け出せば良かったのです。元はいえば貴方にロ
リコン疑惑がありいつか我慢の限界を超え、自●ポルノに手を出すのではと危惧し、局部が映らない範囲で対応しよ
うとしました。私たちはまだ中学生2年生、年齢は14才です。14才の女の子の裸の映像を貴方が入手して所持し
ていれば条例により捕まります。14才の裸を見るというのはそれほどのリスクを要するのです。ですがそれは映像
として見る場合です。肉眼で見るものに関しては全く問題ないのです。おや、疑っていますね?では、混浴というも
のをご存知でしょうか?男女が共に湯に浸かることができる日本古来よりある入浴形態の一種です。この素晴らしい
伝統が示すところによれば三十代の男性と女子中学生5人が同じ空間で陰部をさらけ出しても良いのです。お分かり
でしょうか?おや、納得されたご様子ですね。この混浴の解釈より私たちの裸を見ることができますが触れるのは固
く禁じられております。ですから先ほど貴方が娘に触ろうとするのを防ぐ必要があったのです。貴方を投げる時も
わたしは一切手を触れませんでした。空気投げと呼ばれる
合気道の技の一つによるものです。友達の父親を犯罪者にする趣味は誰も持ち合わせておりません。わたしたちに触
れてはならない。夢夢お忘れなきよう…」
だが撮影するのはどうなんだ…と言いかけて、青髪の少女が立てた人差し指を唇に当て
「このことは秘密に致しましょう」
と囁いた。
この少女たちの裸体を撮影し記憶媒体に残すことが祝いによる晴れの非日常性であり、どうせ見るのだから後で見直
すのもおなじことというへ理屈と、記録が許されざる年齢の少女の裸を見たい衝動に駆られた際にこれが手元にあれ
ば新たにそのようなものを入手するという欲望の抑止力に繋がる、ということで多少の法律の破れには目をつぶりま
しょう、と片目を閉じて少女らは笑みを浮かべるのだった。
「…………」
パサ……
パサ……
博司の目の前で娘たちが自身を覆うタオルをはだけていった。改めて男性の前で全てをさらけ出す行為に少女らは羞
恥を感じるようで顔が赤くこちらを見ようとしない。その様子を彼はビデオカメラに収めていた。じぃぃというカメ
ラの動作音がやけに大きく聞こえる。まずは立っているだけのポーズを撮影することになった。股間のタオルを何か
が突き破らんとしているが構わずに一人目に向かった。彼の娘、みゆきだ。顔のアップを映すと娘は緊張しているよ
うで引き攣った笑みを浮かべている。可愛らしく育ったな、と彼はしみじみ思った。幼稚園の頃のようなあどけなさ
はまだまだあるが、ふとした瞬間に艶っぽさが垣間見え、はっとする。まさかあの頃はこのように娘を撫で回すよう
に見るとは想像もつかなかった。彼はレンズを顔から下げ、首、鎖骨を経て、胸を映す。そこには輝かしい未来を仄
かに示す双丘に魅惑の蕾が咲いていた。摘んでしまい衝動に駆られるが何とか抑えこむ。出来ることならこの邪悪な
両手を裁断して欲しかった。そうしなければこの瞬間でも娘の素晴らしい果樹園を荒らしてしまいそうだ。彼は修行
僧のような忍耐でもって煩悩を打ち負かし次の世界に向かった。白く滑らかな世界を過ぎ去りついに彼の待ち望む世
界を視界に収めた。うっすらと生えたばかりの若草の先には静謐を湛える深淵ギンヌンガガプが待ち受けている。
神話によるとそこから神々など世界の材料が生み出されたがそれだけでは足りないと直感的に思った。狂おしいまで
の情念の炎を投げかける必要があるのだ。その炎を持つのは他ならぬ自分だ。娘と新たな神話を紡ぐのだ。
いや、いけない!神話には近親相姦がつきものだがこのは神代ではなない。現代、日本だ!娘らは見た。父親が娘の
秘部から目を離せずにおり、彼の箱庭ミッドガルドの向こう側でヨルムンガンドが暴れているのを。世界を遮蔽する
白い戸張に染みが滲んでいる。魔凶魔凶しい行為への葛藤に苛まれているのだ。彼、博司はついに限界に達し、倒れ
てしまった。
「……」
彼はベッドで寝かされていた。娘たちが心配そうにこちらを見ている。
「ああ、情けない」彼は嘆息した。「いざ娘を前にして高ぶってしまってこの様だ。」
「お父さんは悪くないよ!」
「みゆき…」
見つめ合う父娘にれいかが声をかける。
「ですがこのままではお体に障ります。後日に致しましょうか」
こちらを労るその言葉に博司は泣きそうになった。だが堪える。
「いや、続けようか。せっかく僕のためにここまでしてくれたんだ。次こそは大丈夫だよ」
「そうはいっても…失礼ですが、まだいっておられませんよね?」
博司は気づいていた。意識を失いはしたがその時に射精には至らなかったのだ。遅漏の己を呪う。そのため今はタオ
ルも被らず己の体の中心で大黒柱として立っている。
「ああ…だが、オナ禁4週間の極限にまで高まった性欲で娘たちの裸を収めた動画を見ながらオナニーして最高の快
感を得ることが君達への恩返しになるとかんがえている。そのためならこのくらい平気、さ…」
無理をしているのは明らかだった。だが男というものは退けないところで退いてはいけないのだ。日本男児の誉が確かにここには存在した。
「わかりました…そこまで言うのなら止めません。ただしある条件を一つ付けさせてもらいます。」
それは…………
※これ以下のメタと名のつく数レスは見なくて良いです。酷くメタ臭い話なので。
突然だがこの世界は本物だろうか?何をいきなりメタ話を…と眉を潜めている方もいると思われるだろう。その世界
にいる住人はその世界にいる限りその世界が本物か偽物か見分けることは非常に難しい。しかし我々は知っている。
それが創られた虚構の物語だと。我々はそれよりも高次の存在であり観測する術を持っている。例えば文、例えば映
像、例えば音、或いは触覚。創られた世界に我々が有する五感からその情報へは様々な方法でアクセス可能だ。
これまでは文だった。これまでは読みにくい貧弱な日本語の文だった。ここまでそんな文を忍耐強く読んでいただき
厚く御礼を申し上げます。ほら変な日本語。自虐ともかく
ではこれより、皆様を箱庭へご招待致します…
では、参りましょう。あ、その前にお手洗いに行かれたいかたはどうぞ。とくに意味はありません。はは、そんなに
緊張なさらずにもっとリラックスして。シートベルトなぞ必要ありません。この線の内側にいるだけで良いのです。
宜しいですね?では…………
時間は西暦2012年。場所は太陽系は地球のとある列島。その小さな島のとある街に向かいましょう。平和でいい
街ですね。人が肉体で闊歩していた最後の世紀です。その街のとある住宅にお邪魔するとしましょう。皆さん、はぐ
れないで下さいね。おや、鍵が開いている。不用心ですね。ささ、靴を脱いで入りましょう。男物の靴が一足あるだ
けですがどこにしまっておきましょうか。この棚はどうですかね。5足ほど女の子向けの靴があります。スペースは
まだあるようなのでそこに仕舞うことにしましょう。騒がないで下さいね。といってもこの世界の住人には見えも聞
こえもしないのですが…靴も見えませんがそこはマナーです。我々は紳士なのですから。廊下の先のはリビングです
か。美味しそうな香りが鼻腔を擽ります。だめですよ、つまみ食いしちゃ。おや?誰もいないんでしょうか?
でも食卓にこのようなご馳走があるのですからきっと他の部屋にいるにちがいありません。あ、勝手に動き回らない
でください。わたくしについていって下さいね。ここは寝室でしょうか?あ、ここに寝室と書いてあります。何か聞
こえて来ますね。ではそっと開いた扉の隙間から入るとしましょう。
…………
…………
……これは
いやはやこれには参りました。
皆様申し訳ありません。
事前の下調べが不十分でした。
まさかこのような状況に出くわすなんて思いもよりませんでした。さいわいここにおられるトラベラーズの方々が
成人男性で助かりました。お子様や女性の方がおられたらわたくしクビになっておりました。皆様このことはどうか
他言無用に願います。どう説明したらいいか、すいません、少し観察します。この寝室には先客がいました。もちろん
この世界の住人です。見たところ三十代の男性とこの時代の教育区分でいう中学生の少女が五人。彼らは何も身に纏
っていませんでした。この時代はまだ我々からすれば野蛮な文化的水準ですがそれでも衣服を纏い特に局部を晒すこ
とは強く忌避されております。もしそれを破る状況であるならそれは即ち情事以外に考えられません。ですが、妊娠
の適性な年齢に欠く少女との情事はこの時代では法律により禁じられています(その30年後には子作り政策として一
度撤廃されましたが)。おや?彼らのステータスを見るとこのピンク色髪の少女と男性は血縁関係にあります。実の父
娘です。勿論、近親相姦もまだ禁じられています(これも30年後に撤廃されます)。では、彼らは彼らの所属する組織
から隠れて蛮行に及んでいるのでしょうか。いや、一概にそうともいえません。信じられないことですが男は裸体の
少女たちを前に一切彼女らに触れようとしないのです。彼女らも彼には触れません。彼は映像記憶媒体装置を用いて
彼女らの姿を撮影しています。彼の我々からみても脅威なほどの大きな一物は激しく硬く勃起しておりますがそれを
男は我々の時代になってもなんら代わらない方法で、つまり空いた片方の手で扱いています。少女らは彼に撮影され
ることもですが、彼が己の棒を扱いている様に酷く羞恥を感じているようです。もしかして彼らがこのような饗宴を
するのは初めてでしょうか。
男は自身を扱きながら少女らに様々なポーズを要求し様々なアングルで撮っています。
彼女らもノッてきたのか赤髪の少女が横を向いた状態で脚を上げたり下げたりしたり、黄色の髪の少女が仰向けでを
股を開き両脚にくぐらせた両手でダブルピースしたり嫌がる緑髪の少女のお尻を青髪の少女がレンズに向け、アナル
を指で押し開いたりして涙を浮かべる緑髪の少女に男が何故か謝っていたり、ピンク色の髪の少女が父親におまんこ
を指で広げて膣の奥を見せながら父親はそれに今にも触れそうな距離で肉棒を扱きまくりついに射精に達し娘の膣の
奥に精液を飛ばしてしまい全員慌てて娘の膣内から精液を取り出そうと躍起になり娘は指で掻き出そうとしたり
果ては何を思ったのか青髪の少女が自身の粘膜を娘のそれとぴったりくっつけ貝合わせを行いその様子を娘にこっぴ
どくみんなから叱られうなだれていた男が非常に興奮した面持ちで撮影しどうしてそのようなことをするのかという
誰かの質問に腰を捏ねくりまわし汗をじっとりと浮かべ喘ぐその青髪の少女は娘の奥に注がれた精液を取るにはこう
して自身の肉壷を閉じ開くことで圧力が下がり吸引することができると説明したが赤髪の少女に突っ込まれておりま
す。大量に精液を放出したにも関わらず男は復活し娘とその友達の淫靡なる行為を記録しながら手を動かしておりま
すな。黄色の髪の少女が娘にだけザーメンを被るという屈辱窮まる行為を受けるのは忍びないと喜々としてとろりと
蜜の滴る壷で受けようとしておりますがそれを緑の髪の少女は引き攣った面持ちで眺め青髪の少女が少し法律を破り
ましょうと精液を浴びても良いことにルールを変更したため男は少女たちに精液をぶっかけはじめております。皆様
、衣服にかからぬように気をつけて下さりますよう願います。何ですか?自分達も交じりたいですと?残念ながらこ
の世界に干渉出来るようには設定できて下りません。ほら触れないでしょう?尤もわたくしは触ることが出来ますが
不粋な真似は致しません。おやおや、電マまでご登場です。さて、もう時間ですのでもとの時空に戻ると致しましょう…
博司の再就職の祝いは当初予定していたのと若干の修正があったが無事終了した。寝室の壁は厚く外に声が漏れるこ
とはなかったが壁に耳を当てれば確かに少女らの淫らな喘ぎが聞こえたしカーテンがかけられていたが実はわずかに
隙間がありそこから橙色の明かりに照らされた全身汗と白い液まみれの少女らの恥態を覗き見ることができ、全く無
警戒にも程があるが幸い星空家を盗聴盗撮する輩はいなかった(少なくともこの世界の住人は)。勿論博司は娘らに決
して触れることはせずに決められたルールの中で自分の仕事をこなした。
博司は強烈な体験と無修正のリアル女子中学生ポルノのホームビデオのためオナニー中毒になった。時間があればオ
ナニーに勤しんだ。もはや娘の目を気にする必要はなくなったため、朝に娘が寝ぼけ眼でやってきたときもシコシコ
しているし晩にテレビを見ている娘の横でもシコシコした。勿論、あの撮影会の翌日から行うほど面の皮は厚くない。
前の夜には娘たちに散々勃起した己を見せつけあまつさえ精液を浴びせるということまでしたにも関わらず朝に目覚
めを迎え、まるであの饗宴が夢ではないかと思ったが部屋に残る娘たちの甘美な匂いと己の獣の臭いと「撮影会1」
とマジックペンでかかれたのDVDの存在により現実にあったのだと再認識したにも関わらず娘と顔を合わせたとき
はいつものように今なお盛隆を誇る精力のため朝勃ちした股間をやや及び腰で悟られぬようにした。そんな小心者の
父親に娘は満面の笑顔で男性は朝に勃起するのは仕方の無い生理現象であり昨夜散々見たので娘のわたしに気遣うこ
となく堂々としてくれて構わないと言うので恐る恐る一物を取り出しスリープモードから目覚めたパソコンで昨夜の
作品を流しながら娘の見つめる中オナニーを行った。娘は画面を指差しこれはこうだったとかああだったとか始めは
ドキドキ緊張したけれどもとても楽しく有意義だったと語った。娘との距離が近づいた気がした。それからというも
の家の中ではむらむらしたら娘に断ることなくオナニーをすることにした。むしろ娘がいる時間帯を狙ってすること
が多かった。けれでも娘に一緒にオナニーしよう、裸を見せてくれ、なぁ、お父さんと気持ちいいことしよう、とい
うアプローチをしないことは暗黙の了解だった。そのようなことが起きないために娘たちは一肌も二肌も脱いだのだ。
だが始めは父親がオナニーする様子を嬉しそうに眺めていた娘も次第に慣れ、最近では少し敬遠している様子だった。
娘の目の前でチャックを開けるとそっぽを向かれ、娘の隣に座ってさあやるぞと一物を取り出すと席を立たれた。娘
はいくらおおらかな性格を持っていても中学生という多感な時期で分別もついていたのでそう頻繁に明らかにわざと
そういう行為を見せ付けるのは配慮に欠けると思った。父はすでにオナニー中毒となっていたため娘のそうした心情
の変化を察することはできなかった。ある日とうとう娘・みゆきは父親・博司に不満をぶちまけた。
洗濯ものにティッシュが入って大変なことになった。
可燃ゴミがティッシュだらけで捨てるのが恥ずかしい。
ティッシュの消費が激しくてお金の無駄遣い。
家計のため単身赴任している母に申し訳が立たない。
そのためみゆきは博司にリビングや寝室でのオナニーを禁止した。博司には、水で洗い流せる風呂場でオナニーする
ように求めたが、排水溝が精液で詰まる、博司が入ったあとはザーメン臭い(みゆきが入った後だとさらに排水溝が詰
まる)、などの理由から却下となった。残りの場所はトイレとなったが不衛生だとみゆきが禁じた。家のどこにもオナ
ニーできる場所がなくなった。家の外でするわけにもいかず、博司とみゆきは頭を悩ませた。とりあえず良い案浮か
ぶまでこれまでどおりリビングでしてもいことになったが回数をかなり減らすことを要求された。そのため博司は一
日中悶々としており仕事中にちょっとした怪我を負ってしまった。
それほど大したものではなかったが怪我した箇所は利き手であり包帯を巻かれたりしてオナニーしようとしても
利き手じゃないほうでたどたどしくするより他ならな
かった。みゆきもそんな父親の不敏な姿に自分の責任も感じ、オナニーを手伝うことにした。みゆきの手で性欲処理
を行うのだ。触れるのは禁止されていたがそれは互いに全裸のときだけだ。博司はまさか娘に手コキをされる日が来
るとはついぞ思わなかったので感動の涙を流し大袈裟すぎと笑われた。みゆきも脈動する肉の感触を覚えながら耳元
で父親の激しい吐息に興奮を覚え、いきそうになると手を止めじらし、射精させたあとも酷く敏感になったそれを激
しく扱きまくり、まるで女の子のように喘ぐ父親にゾクリとした背徳感を覚えた。手にべっとりついた精液をみゆき
は水で洗うことなく舌で綺麗に拭き取り口に含み嚥下した。みゆきはまだそれを強く認識したわけではなかったので
タガが外れ取り返しがつかなくなることはなかった。その日もまだ手の治らない父の手に代わり自らの手で扱いてい
た。(あともうすぐでお父さんの手も治る。そうしたらこうしてわたしが手でする必要がなくなっちゃう。残念だけど
仕方ないもんね。あれ?残念なの?わたしったら何を考えてるのかしら!?)
「みゆき、顔が赤いが大丈夫か?熱でもあるんじゃないか?」
「え!?な、なんでもないよ!」しこしこ
「そ、そうか…」
「そうなの!ほら?どう?ここでお父さんが一番感じるとこだよね?」カリ首を中指で小刻みに刺激する。
「ふぉっ、うぉ、よ、よく分かったね…少しゆっくりしてくれないか?」
「うん…どう?」しこしこ
「うん、いい感じだよ。ホント、みゆきはお父さんのおちんちんを扱くのが上手になったね」
「えへへ…お母さんよりも上手?」しこしこ
「へ!?そ、それは…比べらんないなぁ〜。あはは…こ、このことは母さんには内緒だからな」
「えへへ、もちろん分かってるよ」しこしこ
「ほっ…」
意外とこの父娘の関係はあっけらかんとしていた。まるでアルプスの高原のように吹く涼風のような爽やかさを持ち
合わせていた。娘は介護をしている感覚で近親相姦の意識はなく父親もはじめは娘に暗いじめっとした秘密の願望を
抱いていたがすべてが明るみになると自棄になり居直ったからだ。
「ねぇ、どうしてこんなのを見てるの?もっと過激なのあるのに」しこしこ
みゆきはパソコンの画面の内容を示したのだ。父親がおかずとしているのはみゆきたちが作成したイメージビデオの
初期の内容のものだ。露出は少なくそれほど過激なこともしていない。
「分かってないな、みゆきは」と博司は一物を娘に扱かれながら答える。
「確かにこれはそんなに性欲を煽るような内容ではないけどこのときはね、まだこんな…」と博司は画面の中のカーソルを動かし画面下の最小のウインドウをクリックし、
あの撮影会の映像が流すと、「ふうなことになるなんて思いもしなかったんだよ?」と二つの動画を並べて再生した。
博司の行動原理は芸能人のヌードと衣服を着ているのを見比べたり、ジュニアアイドルがたどたどしい自己紹介をし
ているのを見たあとにその数年後のAVデビュー作品を眺めるのと基本同じであった。
「ふぅん?よく分かんないけどそうなんだ」しこしこ
娘の共感が得られなかったのは残念だが画面の中で娘が登場すると画面の外の娘が少し恥じらいの表情をしたので満
足だった。しばらく娘に扱かれながら(最近は娘に焦らされることも寸止めされることもなく長くまったりと家族の団
欒気分で行っている)画面を見ていると突然
「あ!そうよ!これよ!」と娘が叫んだと思ったら娘に一物をくわえられてしまった。
みゆきは画面の中の自分がアイスの棒を舐めているのみてふと天啓を得た。口で性欲処理を行えばいいんだわ!
これなら部屋も汚れないし、お父さんのも終わったあとに舐めてしまえば綺麗になるから手を洗うためにティッシュ
や水道を使うこともなく、どこか詰まるわけでもないし毎回お父さんのザーメンは飲んでいるし、なんでも良質な蛋
白質ときくというし。一石二鳥どころか三鳥、四鳥だわ!きっとお父さんびっくりするだろうなぁ。口でするなんて
普通そんな発想しないし。お父さんに褒められちゃうな!フェラチオという概念を知らないみゆきは無邪気に父親の
を含むと唇や舌や頬の粘膜を使って父親の粘膜を刺激した。父親の精液を飲み干し舌で綺麗にした後に自慢げにこの
発明を説明した。博司は本当のことをいうわけにもいわず、それは凄いことだ、だが他言無用だと念押しした。
こちらには非はほとんどないと思われるが娘の友達に知られると考えるとゾッとした。
だがみゆきに嘘をつけるはずもなく、みんなにこの大発明を紹介したいとウズウズしているのは傍目から見て明白で
何か言いたい事があるの?と聞かれ隠し通すことはできず洗いざらいぶちまけてしまった。
とりあえずここまでです。
続きは後日投下します。
>>657 お疲れ様でした。
つい一気に読んでしまいました。
投稿しようと思ったらこんなにすごいのを書いた人が直前にいたとは…
なんかやりづらいけど私も投稿します。
5分で考えたネタだから短いしつまらないけど
とある町。ここには今にも倒産しそうな会社を抱えた綱渡り社長がいた。
副社長「社長─────!商品がまったく売れません!!」
社長「何故だ!何故売れんのだ!!」
営業部長「社長─────!また退職届を出した社員が!」
社長「またか!今月に入ってもう10人目ではないか!!」
経理担当「社長─────!社員の給料が払えません!!」
社長「わしの家だって借金まみれなんじゃ─────!!」
宣伝部長「社長─────!会社の金を何人かの社員が持ち逃げして!!」
社長「もうダメだ──────────!!」
副社長「社長!気を確かに!」
社長「もう終わりだ!このままだとわが社は不渡りを出して倒産してしまう!」
社長「そうなれば妻と息子と娘をどう養っていけばいい!!」
営業部長「しっかりして下さい!社長がそんな事でどうするんですか!」
社長「なあ君たち!楽に死ねる方法を知らないか!?」
経理担当「バカな事言わないで下さい!」
ざわざわ………
社員A「部長!」
宣伝部長「あ、君は我が部署の社員A君!こんな大変な時にどこへ行っていたんだね!」
社員A「もちろん仕事ですよ!新しいTVCMに出演して欲しい方達がいたので交渉に行っていたんです!」
宣伝部長「TVCMだと!?」
社員A「はい!これでわが社の商品は売れること間違いなしです!」
社長(ピクッ)
宣伝部長「そ、それは本当かねA君!!」
社員A「はい!辞職をかけても構いません!!」
社長(ピクピクッ)
副社長「君ねえ、今更新しいTVCMを流したぐらいで………。」
社長「待ちたまえ。」
副社長「社長?」
社長「もう後が無いんだ。一か八かそれに賭けてみよう………。」
それからしばらくして某社の新しいTVCMがお茶の間に流された。
とある家。
TV「一旦CMでーす。」
TV観ている人「うん?このCMは初めて観るな。」
ボイ─────ン
(キュアピーチの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアベリーの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアパインの胸のアップ)
ボイ─────ン
(キュアパッションの胸のアップ)
ピーチ・ベリー・パイン・パッション「新発売!プリキュアのフレッシュでおいしいミルク!」
(本商品は牛乳です)
その後、その会社四葉乳業の社長は猥褻物陳列罪で逮捕され会社は倒産した。
おしまい
以上です
どちらもGJ
>>660 胸アップって生乳かい!?てっきりコスチューム越しの胸かと思った。
>>660 生乳搾り揉み舐め券もつけて売れば爆売れ間違いなし!!
>>663 コスチューム越しですよ。プリキュアがTVで生乳を見せるわけないじゃないですか。
生乳だなんていくらなんでも都合が良すぎです。
666 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/22(金) 03:11:52.64 ID:WcTol2bm
生じゃなくても十分効果ありそうだもんなフレプリなら
ところで中学生2年生プリキュアの中で一番誰が貧乳だと思う?
個人的にはえりか、とみせかけてつぼみ
5人組の赤系(notピンク)は中々のぺったんこさんだとぼくは思うんだな
5人組が二例しかないんですがそれは
半角二次板のプリキュアスレ見ようとすると、セキュリティソフトに拒否られるんだけど。
なんかトラブってるのかあすこ?
プリキュアスレだけ弾かれるならスレが何かトラブってるか
お前のセキュリティソフトがプリキュア嫌いかザケンナー辺りが乗り移ってる
角二板の他のスレも弾くなら角二に何か起きている
>>664 生乳搾り揉み舐め券って言っても
プリキュアの乳じゃなくて牛の乳ですけどね
(本商品は牛乳です)ってちゃんと書いてあるし
でも勘違いして買う人もいるかもね
>>666 うーん難しいですね
フレプリ以外は全員ほぼ垂直ですからね
今まではスマプリ全員が歴代で一番ぺったんこだと思っていましたが
この間ドキプリが新記録更新したかと思いました
でも考えてみたらやっぱりフレプリ以外の歴代全員があれぐらい垂直でしたね
>>657 ひょっとして以前クイズネタを投稿していた方ですか?
響はシーンによっては胸あるぞ
673 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 03:18:24.85 ID:in7IcXOE
スイプリもアコを除けばバンクで真っ平らではないことはわかるかな
ところでnewstage2のポスターの構図が公式ちちくらべのように見えてきた件について
連投失礼
全員並んだら胸アクが簡素なのもあって、ドキプリ勢のスットンぶりがなおのこと目立つw
>>666 えりかちゃんとやよいちゃんが2人並んでちっぱいぱい
678 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/23(土) 13:30:14.91 ID:in7IcXOE
スマイルはやよいちゃんとれいかさんがたまに年相応に慎ましくお胸が膨らんでる
あかねちゃんは設定画で膨らんでるのがあったかなたしか
>>656の続きです
「ごめんなさい……」
博司はリビングで床の上に正座をさせられていた。娘の友達らに説教を受けていたのだ。
「本当にどうしようもないおとんやで」
「そうだよ!ぷんぷん!あたしはおこってるんだから!みゆきちゃんだけお父さんのザーメンを独り占めにしてずる
いんだから!」
「やよい…くっ…突っ込んだら負けだ!」
「少なくとも貴方はそれらの行為の意味を理解しておりましたし拒否することもでたはずです。みゆきさんにも非は
あるかもしれませんが、それでもそういう行為を諌めるのが父親の役目でしょう。」
「ごもっとも…」
萎縮する博司。それを心配気に見守るみゆき。みゆきもれいかたちにその行為の本当の意味を教えられ反省させられたのだ。
「分かればいいのです。これからはくれぐれも勝手に行わないでください。では寝室に向かいましょう」
「え?」と博司は面を上げた。
娘の友達らは怒りの表情を潜め、これから起こることに興奮を隠せないといった顔をしていたのだった。
説明が必要であろうか。簡潔に答えるとその後博司は娘の友達らにフェラチオされたのだった。
はい、以上、終わり。
え?だめ?
そこにも厳然としたルールは存在した。
・父親の性欲の処理を行う際は娘と第三者(れいかたち)がいる時に限る(父娘だけだとどうなるか不安な為)。
・行為がエスカレートするのを防ぐためにフェラをする際は互いに衣服を纏った状態ですること。
・博司はフェラされる間は娘としていたときとおなじようにだれかに触ってはいけない。
・撮影はOK。
勿論、行為を重ねるうちに規則に修正がくわえられ…
・手コキの解禁(これにより元より雀の涙程しかなかったフェラをする正当な理由が失われた)。
・複数でのフェラチオ
・精液を口を介した受け渡し、
・及び父親と娘、友達間の唾液交換(精液は星空家の栄養源として見なされ、みゆき、博司に渡すのが望ましい。
そのためみゆき以外の者は口に含んだ精液をみゆきと唇を交わし舌を絡めることで舌に付着した精液をこそぎおとした。
博司は自らの出したものを飲むのは始めは拒んだがれいかが唾液をたっぷり含んだそれを垂らすのをみて口を開けて
受け取り仕舞いには人工呼吸の訓練の真似ごとを娘らとしたことで既成事実を作り精液の授受とは無関係に接吻を交わしまくった)。
行為を重ねるごとに行為がエスカレートしていることを誰も理解していたがもはや止めることは叶わず今日は何が解
禁されるのかと期待に胸をときめかす始末だった。
性欲処理と称する淫らな行為は毎日交代制で行われた。ある日、博司が仕事から帰り寝室に向かうと5人全員揃って
いた。何事かと眉を潜めようとしたが、何をそんなに嬉しがっているのかと呆れられてしまった。娘たちこそ何をそ
んなにソワソワしているのかと突っ込むとれいこ様に大変叱られてしまった。
「全く貴方という人は…いつもいつも自分のことばかり。自分ばかり気持ち良くなって。私たちはテコキやフェラの
しずぎで腕や顎がとっても疲れてるというのに。」
博司は何も反論できなかった。
「ですから私たち、ストライキをすることにしました。」
「ええ!?」
まさに青天の霹靂だった。何が彼女らの逆鱗に触れてしまったというのだろうか?女子中学生との秘密の会合をもう
開けなくなるというのは今の彼にとって、薬物中毒患者が薬を断たれるのと同じほど苦痛だった。娘も友達の影に隠
れこちらを申し訳なさそうに顔を覗かせている。
「そ、そんな…」へなへなと崩れ落ちる。「な、なんでもする!お願いだ!」
「やめて下さい。触らないで下さい。通報しますよ?」
れいか様に縋り付くが取り付く島もない。冷たい目で見下ろされる。
「れいか、冷たすぎるんじゃない…?」
「そや。ちょっと可哀相になってきたわ」
「泣いちゃってるよ…」
「うう、お父さん…」
なおちゃん、あかねちゃん、やよいちゃん、みゆきが弁護してくれる。
やれやれ仕方ありませんわ、とれいか様は呆れ顔。
「先ほど、なんでもする、とおっしゃいましたね?」
ああ、と頷く。そのためならどんな苦痛にも耐えて見せる。博司は宣誓してみせた。その言葉を聞くとまるで予定調
和のようにれいか様がいわくありげに微笑み、
「では、労働に対する対価、福利厚生としての慰安、を私たちは要求致します。」
一体どういうことなのかと聞くと
「今度は貴方が私たちを気持ち良くするのです…」
彼女たちはスカートの裾をそっと摘みあげるとそこには魅惑の花弁が蜜を湛えて咲いていた。
地獄からの極楽。
苦痛からの快楽。
絶望からの希望。
圧倒的カタルシスに包まれ、博司は一心不乱に蜜を吸いつづけた。過去の体験を反芻し、どのようにしたら的確に快
楽を提供出来るか、分析し、新たな手法を試し、あらんかぎりの舌技を駆使し彼女らの嬌声を引き出していった。
瞬く間に愛液まみれとなった。愛液を体に塗りたくりたかったがルールにより服を脱ぐことはできなかった。股間は
ギンギンだが今日は彼女らを慰労する会なので我慢しなければならない。なんでもする、と誓ったからには守らなけ
ればならなかった。勿論彼女らはそのことを知った上での縛りである。古くから異性の液には催淫作用があることが
知られ、博司は娘たちもこのように奥底から突き上げる激しい性欲を抑え肉棒を含んでいたのかという畏敬の念と
それに気づかずにいた己の鈍感さへ怒りの念を抱かずにいられなかった。だが、毎日、快楽を貪り肥大化した性欲を
抑えることは至難必定で、彼の舌の動きの冴えに衰えが見られた。彼の肉の棒はかつてのように鬱血しており、収縮
の少ない硬い繊維のズボンを掃いていたことがさらに事態の悪化を招いた。下半身に血が行き過ぎたのか、あらぶる
性欲に抗うことに精神力を費やしたのか彼の顔は、見るものが青ざめてしまうくらい青ざめていた。理性を失い愛欲
の獣と化していたれいかですらとろとろのおまんこをもっととろとろにしてぇという台詞を中断して彼の心配をした程なのだ。
「だ、だいじょうぶだ…」という彼の声に覇気はない。
彼女らは彼自身を救助することにした。ズボンを脱がすと、下着から彼がにょっきりと生えている。下着も全て取る
と彼はだいぶ顔色がよくなった。一連の動作で刺激され僅かだが快楽を得たのだ。だがそれは自身からとめどなく潤
滑液を出し、更なる快楽を訴えた。その時には博司の意識は朦朧としていたのだが下半身から快感の稲妻がほとばし
りすぐさま覚醒した。
じゅぽじゅぽ、れろれろ…
下半身を見下ろすと五人の乙女が魔剣レーヴァテインの世界を焼き尽くす炎を沈めようと祈りを捧げていた。剣先に
一人、側面に二人ずつの配置だ。時折彼女らは舌と舌…ではなく、手と手を取り合い仲睦まじく精神の交歓を喜び合
った。乙女の祈りが通じたのか魔剣は世界樹ユグドラシルに生まれ変わり豊饒を司る生命の種子を放出した。
こうして規則はまた破られた。
・クンニの解禁
・お互いに性器を刺激してもよい(事実上のペッティングの許可。)
・シックスナインの追加。
・行為に衣服着用義務の廃止(互いに性器を出して行為を行うことが認められた以上、服を着ていることに意味はなく
なった。さらに「撮影会」の時に既に彼等は全てを見せあっているのだ。服が汚れるからという実際的な意味合いも
無きにしもあらず)
これらの規則の適用のほとんどはその翌日に持ち越された。博司が娘たちにフェラチオされ苦痛から解放されると彼
女らはいっせいに服を脱ぎ出した。そして、彼も服を脱がされ、撮影会以来はじめて彼等は全裸で向き合った。彼に
詰め寄る娘たちの目に淫欲の狂いを見てとった彼はこのままでは取り返しのつかない事態に発展すると思った。 それ
こそまさに彼の欲するところであったのだが今の彼女達の精神状態は正常とは言い難くおそらく性器を舐められると
いう未知なる刺激に対し否応にも淫猥の炎は燃え上がり自分でも制御できなくなっているのだろう。彼はこれまでの
彼女達との思い出を振り返った。実にエッチな日々だったが、そこには明確にルールがあり、どこまでが自分達の社
会と折り合いがつくのか散々に議論を重ね、時には口論にもなったが、実に清々しく充実としたひとときであった。
よもやこのような結末を迎えるとは口惜しく、自分の不甲斐なさに呆れた。彼は部屋の隅に追いやられながらも必死
で彼女らを正気に戻すため説得を続けた。もし奇跡が神の慈悲でおきるのならばまさにこの時がそうだった。彼の自
らの欲望を捩伏せ、彼女らと真摯に向き合おうとする姿勢が認められたのだった。などと記述するが、実のところは
賢者タイムによるところがほとんどすべてであった。連続10回は射精可能な彼としては1回でそのようになるなど
とありうべからざることだった。だが、それは起きたのだ。それこそ神の奇跡と言わざるを得なかった。自分を取り
戻した彼女らは自らの言動を恥じ深く反省し息を深く吸い深呼吸をして心を落ち着かせ謝罪し彼の行いにいたく感動
しシャワーを浴びて身を清め彼と晩餐を供にしてリビングで団欒の一時を過ごし綺麗に片付けた寝室で彼と布団に包
まりながら明日は休みだから一日中気持ちいいことができるねと微笑みかけ規則の緩和条項についても話し合い、
上述の規則となったのである。
その翌日。
朝目覚めると博司の傍らには娘やその友達が静かに寝息を立てていた。彼等の髪や衣服の乱れは、就寝時の寝返りな
どによるものの域を越えていない。疚しいことは一切していない。彼は話し合いの内容を思い出し、反芻すると、今
日一日の活動を頭に思い描いた。素晴らしかった。この世界は素晴らしいほどの輝きに満ち溢れていた。だが昨日の
本能の暴走が脳裏に過ぎると精悍な面持ちでしっかりしなければと己を鼓舞した。視線を落とし、夢のなかをさ迷う
少女らを再度視界に収めると優しく微笑みそっと起こさないようにベッドから離れた。キッチンで朝食に取り掛かっ
ていると幾人かの少女が申し訳なさそうな様子で入って来て、手伝ってくれた。出来上がる頃には全員起き出して同
じテーブルに着き朝食を供にした。笑いが途切れることのない朝食に彼は娘が4人増えたような錯覚を覚えた。それ
を口に出していうと笑われたり泣き出す子がいて宥めたりちょっとした騒動になった。朝食の後片付けを終え、少し
一息をつき、彼は、あっと叫んだ。何事か、と少女らは疑問に思ったが彼が答えると笑いが生じた。町内掃除がある
のだ。小一時間程度だがどうしても外せない用事なのだ。基本大人だけの参加だが、少女らも彼に付き合うことにし
た。彼は娘たちに囲まれながら掃除をおこない、町の人からは仲が良いですね、と言われ照れ笑いを浮かべた。掃除
も終わり、家路につく途中、娘たちのクラスの男子に出会った。その男子はクラスメイトの女子と大人の男性が仲よ
さ気な様子に怪訝な表情を浮かべた。家に着くと彼等は汗をシャワーで洗い流し、いずれもバスローブを羽織った。
その下には何も身につけていない。軽く間食を取ったあと、彼は少女らとともに寝室に向かった。彼と少女らは向き
合い、バスローブの紐を解き、脱ぎ捨て文字通り一糸纏わぬ姿を晒した。彼は実の娘の手を取り、キングサイズの
ベッドの中央に寝るように促した。その横に彼も横たわり、軽く冗談を言ったりして娘の緊張を解きほぐす。二人は
見つめ合い、互いの性器を手で愛撫し始めた。その父と娘の行為を他の四人の少女らが励ましたりからかったりした。
少女の一人はその様子をビデオカメラで撮影している。淫靡な音が響き、彼と娘の吐息が荒くなると、娘が仰向けの
彼に頭を逆にして馬乗りになり、父親を口に含んだ。彼も目の前に蜜を垂れ流す娘に舌を伸ばしむしゃぶりついた。
その光景を周りの少女らは酷く興奮した面持ちで見、我慢できなくなったのか自らを手で慰める者もいた。彼は娘以
外の少女とも快楽の共有を行った。彼を口で奉仕する少女を彼も口で奉仕しながらすぐそばにあるそのお尻を手で撫
で回しその柔らかな感触に自然と笑みがこぼれる。少女の太ももに顔を挟まれその心地良さは極上だ。少女のしとど
に濡れる肉の裂け目に指を入れ掻き回すと美しい音色で鳴いた。桃源郷がたっぷりと蕩けたのを確認すると舌を上に
向かわせ腹部を通り谷間に行き着くとかつてレンズ越しに覗き触れたい衝動に駆られたその蕾をそっと舌で転がした。
彼は娘らのあらゆるところに触れあらゆるところを舐めた。娘らも彼のあらゆるところに触れあらゆるところを舐め
た。彼と娘らは全身すべてを使って絡み合った。俯せになった彼の上を娘らは乗っかりその肉の感触を堪能してもら
った。彼は二人の少女に側面から挟まられ胸を押し付けられたり脚を絡まれたりしながら性器を扱かれた。仰向けの
彼の性器を二人が舐め合い、彼の左右の手はそれぞれ別の少女の性器を弄り、残った一人の少女、娘の敏感な器官を
彼の舌が刺激した。すべての行為が終わり彼と少女らは重なるようにベッドに倒れ、ぐったりとしたその様子をビデ
オカメラは黙って撮影していたのだった。
その夜、夕食を終え、今日何度目になるかわからない入浴を済ませるとリビングで今日撮影した映像の鑑賞会を行っ
た。プロジェクターを使って壁に映し、その映像を見ながら恥ずかしがったり笑ったり楽しい一時を過ごした。
と、いうのは、鑑賞の前半だけであり、次第に過激になる画面の映像にだんだん口数も少なくなり誰もがいやな汗を
かいた。行為の最中はそうでもなかったがこうして客観的に見るとなかなかどうして色狂いしていた。
急遽反省会が開かれた。その結果このような乱痴気騒ぎは週に一回程度に留めることとなった。また毎日行っていた
彼への性欲処理はなくなることになった。これは彼からの申し出であり、平日は自分で処理することになった。彼は
すでに自分はオナニー中毒から脱し回数も一、二回で事足りると説明した。こうなると彼の暴走する性欲を解消する
という名目で行っていた一連の行為に正当性が失われるがそれは一重に彼女らとの会合があるおかげなのである。
彼の目は若干泳いでいたため、その申し出の真意を問い質すと彼はオナ禁をして彼女らとの会合で更なる快楽を得る
ためだと白状した。彼女らは呆れたがその分彼の精力は増すためほどほどに無理しないようにと許された。明日も休
日であるため、娘の友達らはまたも星空家に泊まった。明くる日、昨日は散々激しい運動を行ったので今日は身体の
保養のため温泉に行くことにした。町の近くにも温泉はあったが、あえて知り合いのいない遠めの温泉地へ向かった。
博司と娘らは混浴可能な様々な種類の家族風呂を堪能した。大人の男性が女子中学生の一団を引き連れている様は人
目をひいた。少女らの一人がお父さんといっているのでその子とは親子であると思われるが他の4人の少女とはそう
ではなく、娘の父親と娘の友達というだけの間柄で家族風呂に浸かるのは普通はないことである。だが家族風呂とい
う閉じたものではなく、誰も入ることができる一般的な混浴風呂の場合は例え面識のない中年男性と女子小学生、中
学生だろうが一緒に入ることは認められているのだ。湯衣というものもあるためきっと彼女らはそれに類するものを
纏って友達の父親という希薄な関係の男性とともに湯に浸かるのだろう。父親ももちろん陰部をタオルで隠すに違い
ない。実際はどうであったか。 博司と娘らは既に裸の付き合いをしていたので何も纏わず湯に浸かった。効能の一つ
に滋養強壮書いてあるのを指摘され、博司は彼女らの前で自らを奮い立たせてみた。混浴では男性が女性を見て勃起
することはマナー違反であるが実は彼は脱衣所で服を脱いだ時から勃起していた。脱衣所と外を仕切る戸の向こうか
らは他の家族連れの賑やかな声が聞こえ、戸も僅かに開いた隙間からこちらを見ようと思えば覗くことができ、ふと
女子中学生連れの男性に不審を抱いた誰かが見れば、娘たちの眼前に男が立派な一物を空高く掲げたその光景を目に
することができただろう。
昨夜の協議により今日一日は行為を行わないことになっているにも関わらず早くも博司の
勃起により破られようとしていた。娘らは博司の勃起したそれを何度も見ており、それに気づいていないように振る
舞おうとした。しかし、これまでは星空家の寝室という非常に閉鎖的な空間で行っており、このように薄壁の向こう
に他人がいる状況で裸を見せ合うというのは経験がなくいつ見られるか聞かれるか分からないというのは彼等をひど
く興奮させた。今日はあいにく日帰りだがいろんな家族風呂に入る予定のため、すぐに脱げるように浴衣を来て移動
することになっていた。博司はこのままでは股間の膨らみを周囲に晒することになるのでまずは大人しくさせる必要
があり特例処置ということで娘らに抜いてもらうことにした。浴室の壁の上部には目張り窓があり開けて、立ってそ
こから覗くと廊下を見ることができた。窓からひょっこり顔を出し手を振る父と娘に家族連れの小さな子供が手を振
り返したり、その仲の睦まじさに客たちが微笑んだりしていたが、その壁の向こうで、かれら父娘の性器が他の少女
らに手で弄られたり唇で吸われたり舌を絡み付かせられたりしていることを知ったらどういう顔をするのか考えると
かれらはとても興奮した。恋人同士が入るような二人専用の貸し湯もあり5人で入ったらどうなるのかと試しに入り
、大いに盛り上がった。湯は狭く、博司は四方八方から少女の柔らかい肌を堪能した。肌と肌のぶつかり合いにより
肉欲が増進され、前日のようにちょっとした狂乱が巻き起こり、うっかり外に声が聞こえてしまうところであった。
浴室を精液と愛液塗れにし、あえて濃厚な香りが立ち込めるままにまかせ退室した。何故このような不埒な不道徳な
ことをしたのか。それは、この恋人専用の浴室の次の利用者に自分たちを見せ付けることにあった。恋人専用だとい
うのに、男性一人と女子中学生5人が出て来るのだ。中に入ってみると、明らかに先程まで性的な行為を行ったと分
かる状況に遭遇するのだ。そして、そのまだ見ぬ次の利用者は入れ替わりで出て行った博司らの一団を思い浮かべ、
どのような関係にあるのか悟るのだ。それはまさに公衆の面前で猥褻ななことをすることと同じで想像するだけでゾ
クッとした。外と中を仕切る戸の隙間からチラッと次の利用者がいるようだったので博司らは緊張と興奮の入り混じ
った心持ちで退室することにした。
その際に思わぬハプニングが発生した。引き戸を開けると、彼と同年齢の男性とその妻とみられる女性がいた。その
夫妻に会釈して博司は出ていく。こちらを見て、夫の方はやや当惑の表情をし、妻の方は愛想よく会釈返した。相手
は思った以上に驚かなく、肩透かしだったが、その夫妻の背後から「お久しぶり!」という少女の元気な声に博司も
娘たちもギョッとした。夫妻の後ろには娘と同じ年齢の少女二人がいたのだ。一人はツインテールの似合う明るい栗
色の髪の活発そうな子でもう一人は肩までかかる緩いウェーブがかった黒髪セミロングの少し控え目な子であった。
ツインテールの子が娘たちにあれこれをまくし立てる。娘たちはというと、こんなところで知り合いに出会うとは予
想だにしていなかったといった様子で上の空で返答している。しばらくして夫妻と少女二人は戸を開け暖簾をくぐっ
ていった。この思わぬ事態に博司と娘たちはとても湯に浸かる気分になれず、帰ることにした。
帰りの道中、車内は重苦しい沈黙が支配していた。娘たちは無言だった。それもそうだろう。まさか知り合いがいる
とは誰も思わない。さらに博司がみゆきの父親だということも知られてしまった。つまり、みゆきは実の父親と近親
相姦しており、さらにその友達らも友達の父親と肉体関係があることが知られてしまうのだ。博司にしてもそうで、
実の娘ばかりがその友達、女子中学生らといかがわしいことをする変態親父ということが暴露され、通報されるおそ
れがあった。博司は意気消沈する娘たちの気を紛らわそうと何か話題を提供しようとした。
「あの子らはクラスメイトなのかな?」
言葉に出してから失言だと彼は気づいた。沈黙しか返ってこなかったが、彼の娘のみゆきが義務的に答えた。
「ううん。ちがうよ。学校もちがうんだよ」
「へぇ、そうなのか。前の学校の友達かな?」
博司は同じ学校でないと知って少し安堵した。学校が異なるのであれば娘たちが学校で自分と淫らな関係であること
が知られる危険は少なくなった。だが、どういう友達なのか知っておくべきだとふと思いついた。みゆきはこれまた力無く
「それもちがうよ。友達というよりは…仲間、かな?」
「仲間?」予想外の返答に聞き返す。
「そう、仲間…なの」みゆきは自分に言ってきかせるように肯定する。
「なんの?」
「…………」
沈黙。娘の反応に博司は不安を覚える。
「みゆき…?」
しばらくして、みゆきは答えた。
「せいぎの、みかた」
正義の味方?
「それは…どういう…?」
ちらっと娘らの様子を伺うと
「………!」
何かを酷く後悔する面持ちで俯いていた。何かとんでもないあやまちに気付いたように。 もうどう足掻いても取り返
せない現実に打ちひしがれるように。博司には知る由もなかったが、この時、みゆきたちは、自分達は最悪の結末バ
ッドエンドから世界を救う正義の味方プリキュアだという身にも関わらず倫理道徳を蔑ろにし快楽に溺れ享楽に耽り
背徳淫猥の限りを尽くしていたことに激しい後悔と自責の念に苛まれていた。一気に醒めてしまった。
わたしたちは今まで何をしていたのだろう?
脳裏にこれまでの狂乱が勝手に再生される。みっともない姿でみっともない行為をみっともなくしている。それをも
うひとりの自分が離れたところで醒めた眼差しで眺めていた。
ああ、なんと醜悪な姿だろう?
ああ、なんと愚昧な真似だろう?
「あかん…あかんのや…うちはなんてことをしてもうたんや…」
「前から少しは興味があったの。でも今までのってやりすぎだよね?あれ?わたし全然正義の味方じゃないよぉ…」
「曲がったことが嫌いなはずだったのに…いつも堂々としていたはずだったのに…どうして…」
「気づくと人としての道を踏み外していました…これも全てわたくしの精進が足らないからです…御祖父様に顔向け
できません…」
「うう…みんな…ごめ”んなざい…ぜんぶあだじのぜいなの…」
みゆき、ちゃうで!
みゆきちゃんだけがわるくないの!
みゆき、あたしらみんながわるいんだよ!
その通りです、みゆきさん…
みんな…
うわあぁぁぁん!!
みゆきらは肩を寄せ合って号泣した。それを博司はただ見守るしかなかった。かける言葉を見つけることができなか
った。何かを考えることができなかった。しかし、娘の
おとうさん、ごめんなさい…という言葉を耳にすると一気
に感情の波が押し寄せてきた。何もかも全ては自分の不徳の為すところによるものだった。己の軽率さ、迂闊さ、身
勝手さに激しい怒りを抱いた。性への知識に未熟な彼女らを正しい方向へ導くのは大人である自分の役目なのだ。
それなのに妻子ある身で娘の友達に欲情するとは何事か!
ましてや実の娘と関係を持つなど豪語同断!
博司は己の振る舞いに穴があったら入りたい気持ちになった。その穴はあの世へ通じている。死んで詫びれるものな
ら死んでしまいたかった。博司の震える肩を見て、彼の悲愴な横顔をみて、娘らはこぞって彼のせいだけではないこ
とを強く訴えた。もう犯してしまったあやまちはどうにもできない。だが、これからは二度とこのようなことはせず
、お天道様を堂々と拝むことができるような真っ当な道を歩んでいくことをかたく誓った。博司はみゆきの父親であ
り、れいかたちの友達の父親であり、それ以上でもそれ以下でもない。みゆきは博司の娘であり、れいかたちの友達
であり、それ以上でもそれ以下でもない。れいかたちは博司の娘の友達であり、みゆきの友達であり、それ以上でも
それ以下でもない。もう彼らはそういうどこにでもあるありふれた関係なのだからいつまでも落ち込んでいたり、沈
黙していたりするのは不自然だった。彼らは無理矢理にでも自然な感じになろうとした。
今、博司らは日帰りの温泉から帰っている途中だ。博司は引率も兼ね保護者として同行しただけなのだ。彼らは温泉
がどんなだったのかぎくしゃくしながらも感想を言い合った。都合の悪い出来事を全て無かったことにして。
「それにしても二人がいるなんてびっくりしたね!」
あの知り合いに会ったという出来事は通常の関係ならばなんら都合の悪くなるものではなかった。だから、というか、
その話題をしないのは、とても不自然なことに彼らは感じたのだ。
「世間は狭いっちゅーことやで」
博司も会話に参加する。
「二人はなんて名前なんだい?」
娘が二人の名を答える。
「へぇ、そうなんだ。でも名字が違うってことは二人は姉妹ではないの?」
「その通りです。」
「姉妹にしては似てないなと思ったんだ。じゃ、あのツインテールの子の両親があの人達なのかな?」
「そうだよ。でも、もうひとりの子もあの二人が今は両親みたいなの」
「ふぅん…一緒に暮らしているのかい?」
「暮らしてるよ。ほんとに仲のいい家族なんだから。」
「ふむ…訳ありみたいだけどそれは良かった…確かにそうだね。一緒のお風呂に入るほどだからね」
「それはそうだよ。あたしなんかお父さんと入るのなんか恥ずかしくて無理だよ〜」
「ええー、それは残念〜」
博司とみゆきは普通の父娘なのだ。みゆきの年頃の少女は普通は父親といっしょにお風呂に入らない。
「ほんとに残念そうに聞こえるのはわたしの気のせいでしょうか?」
「ばれた?(笑)」
あはははは、とみんな爆笑。目に涙を浮かべ笑った。すっかりいつもの調子に戻っていた。あたかもはじめからずっ
とそうであるかのように。
「あはは、お父さんのえっちー。」
「お父さんはえっちじゃないぞ」
「え?うそ?」
「ほんとだ」
「ほんまやで。な?、やよい」
「うん、みゆきちゃんのお父さんはどすけべなんだから」
またもや爆笑。
「ばれたか(笑)お父さんも、みゆきとあの恋人専用だとかいう湯に二人きりで浸かりたかったなー(棒読み)」
「え?」
「え?」
「え?」
「え?」
「え?」
いっせいにこちらの発言に疑問符を浮かべる娘たち。博司は何か地雷を踏んだことを悟った。
調子に乗りすぎてしまったか。
「お父さん、今、なんて?」
ちらりとバックミラーで娘らを見ると彼女らの目が驚愕に見開かれていた。
そこにはどこか畏れと何故か期待が混じっていた。
「すまない…」
謝る。必死で娘たちは正常な関係を修復しようと努めているのになんという様だろう。謝るしかない。
「謝らないでよ。だからなんていったの?」
娘の声は冷たく、震えていた。
「みゆきとお風呂に入りたかったな、と…」
正直に答える。正直?冗談の間違いだろう?
「ちがうよ。そのあいだ…」
あいだ?あいだといえば…
「恋人専用…?……あ!」
不意に気付いてしまった。
「そうなの…」
みゆきは優しく微笑んだ。その声音は厳しい冬が終わり、春の到来を予感させる響きを含んでいた。
「娘がいるのに…!娘ではない少女がいるのに…!どうしてあの家族は恋人専用風呂に入っているんだ!?」
博司はみゆきの友達の家族についての疑問点に気付いた。
それを声にだし、みゆきたちに問いをぶつける。
「そりゃ、あれや。家族だけど恋人みたいな関係だと思うで」
「家族だけど恋人みたいな関係?それは一体…?」
「家族でエッチなことしているんだよぉ〜」
「馬鹿な。エッチなことというとつまり、あの娘らと父親は…」
「確実に性交をしているだろうね。それもおそらく生で中に出しているんじゃないかな?」
「なんといういやらしい家族だ…!」
「本当にあの家族はいやらしいと思います。なぜなら、あの恋人専用風呂などという真にふしだらな湯に、わたした
ちは少し離れたところで空き室だということと周囲に人気が少ないことを確認してようやく入ることができました。
大衆の利用する施設で淫らなことに興じたこのわたしたちですら、利用者が退室するまで外で待つ行為を衆目を集め
てしまうという非常に情けない理由で恥ずかしさのあまり出来なかったのです。にも関わらずあの家族は顔色変える
ことなく泰然と待つことができました。あの家族は、恋人専用風呂で待つ=家族でセックスしていることを他の利用
者に知られることを気にする羞恥心のかけらも持ち合わせておらず、むしろ、その近親相姦している事実をまざまざ
と見せ付けるのが目的ではないでしょうか。さらに、発育はいいけれどもまだ中学生然とした娘二人を引き連れてい
ることに後ろめたさを豪ほども感じていないのです。あまつさえ、我々が利用していることを知っても驚いていませ
んでした。他にもいくつか特異な点が認められます。
まずは血の繋がってもいない、それに家族に迎えてまだ日の浅い少女とその少女の友達の父親が同じ湯に浸かるとい
うことです。その少女はわたしたちと同じく14才、女子中学生です。普通そのようなことはいたしません。中学生
ともなれば実の娘でも実の父と入浴することを拒みます。他人ならばなおのことです。湯に浸かるということは互い
に性器を見せ合うということに他ならず、それを気にしていないことから鑑みるに日常的に裸で対峙している、つま
り彼らは性的な関係にあることを示唆しているのです。
もう一点は、娘の母親もその場にいたことです。この事実はわたしたちの認識をより強固なものにするでしょう。
父親と娘が肉体関係を持ってしまった場合、他の家族の者、とりわけ父の妻、娘の母親に知られることは絶対に避け
ます。想像してみて下さい。一生の伴侶と定めた者が他の女に手を出しているのみに留まらず、その女こそが腹を痛
めて産んだ娘なのです。常識的な感性ではその事実に堪えきれないでしょう。ところが彼女は父と娘らとあのいかが
わしい湯に入っていったのです。彼女は父娘の関係を知っているばかりか認めて、自らもその関係の中に入っている
のです。彼女は相当の痴女にちがいありません。
以上のことからもあの家族は道徳心、倫理感が著しく欠乏しており、まず間違いなく家族間でセックスしている、
まことにいやらしい家族であると思われます。」
れいかは如何にあの家族が変態性にまみれているのか一気にまくし立てた。博司は労う。
「解説ご苦労様。あの家族がそんなに変態だったとは驚きだよ。これならぼくらの関係をばらされるおそれもないっ
てことだね」
れいかが答える。
「ええ、むしろわたしたちがあの湯へ入っていることを知った上で待っていたと思われるので、わたしたちの関係は
すでに知られており、また自分たちの関係もわたしたちに知られても構わない。いいえ、知ってもらいたがっていた
のです」
「…………」
車内が一瞬の沈黙したと思いきや、その次には
「あははははははははっ!」
爆笑の渦に飲み込まれた。これが笑わずにいられようか。 何もかも杞憂に終わったのだ。それどころか他の家族の凄
まじい秘密をしってしまった。
「あはははっ!こりゃ傑作やで!腹よじれるでぇ!まさかあの人らがそないなけったいな趣味があるなんて思いもし
なかったで!」
「そうだよ。ホントにがっかりだよ。プリキュアの先輩としてとっても尊敬してたのに…あーあ、残念」
プリキュア?
「わーわー!なんでもない!なんでもないですよ!やよい、もっと考えて喋りなよ。ま、その気持ち分からないでも
ないよ。あたしらの知り合いで、あたしらなんかよりもいやらしいなんて普通いないって」
「わたしたちの後でどのようなプレイをされていたのか非常に興味があります。」
車中の中は騒然とした。みんなしてあの家族がいかに人の道を外しているのか、これまでどのようなプレイをしたの
か侃々諤々と議論した。そして、自分たちが如何に理性的でまだ取り返しのつかないところにいっていないのかを力
説した。
「ですから安心して下さい。わたしたちはこれまでの関係を続けても良いのです、みゆきさん…」
れいかはゆっくりとかみしめるようにみゆきにいい、優しく笑んだ。あれやこれやと盛り上がるれいかたちのなかで
みゆきだけ会話に参加しなかった。先ほどまでこの中でみゆきが一番堪えていたのだ。博司の発言から免罪符が見つ
かったからといって直ぐさま安直に喜べない。それほどまで自分たちの行為を深く後悔してしまったのだ。自分は助
かったのだという認識が心に染み渡るのに時間がかかったのだ。俯いていた顔をみゆきは上げた。その顔は酷く青ざ
めていた。そして、手には携帯が握られていた。
そのただならぬ様子に一同は黙した。
みゆきは言う。
「あ、あのね…わたし、あまりにも嬉しくてつい携帯でメールを送ったの…れいかちゃんがいってた内容のものを…
そしたらね?」
「…………」
「ちがうんだって…そんないやらしい家族じゃなかったって」
みゆきの言葉が彼らの盛り上がっていた雰囲気を一気に粉砕する。
「そもそもあの湯を普通の貸し風呂だと思って入ったらしいの。」
「………」
「それにね、あの男性と娘じゃないほうの女の子はそのときまで一緒にお風呂に入ってなかったの。同性同士で入っ
てたのね。でもその子は家族水入らずで温泉に入ってもらいたかったの。そこへ、わたしたちがお父さんと入ってい
くのを見て、みんなで入ろうと説得したというわけなの。もちろん、わたしたちとお父さんの関係を知るわけがない
のよ。中にはいるまでね…」
一瞬にして彼らの熱気は失われていった。畏れていた最悪の事態は結局厳然とそこに佇んでいたのだ。
「さらにね、やっちゃったんだって」
「え…?」
「そのときまで全然そういうことに関心もなかったのに、どこにでもあるありふれた平凡な家庭だったのに、
お父さんが自分の娘たちとセックスしたんだって。お母さんが目の前にいるのに」
「は…?」
「わたしたちのせいなんだよ?わたしたちは6人いるのにあんな狭い浴槽に入ってたんだよ?お父さんとわたしたち
の肉体がぴったりくっついていたことを知ったんだよ?お湯や床にお父さんの精液やわたしたちの愛液が飛び散って
たんだよ?さっきまでそこで人には見せられないことをしていたと白状するようなもんだよ?そんな湯にだよ?知ら
なかったとはいえ、自分がお世話になっている家族を中に入れてしまったらとっても後悔するよね?
事実、とっても後悔してそれはとてもとても見てられないほどだったの。けどね、その家族の人達はとっても心が暖
かくて優しいかったの。みんなで家族仲よく4人で入ろう、といったの。そして、お湯にみんなで入ったのね。あの
湯にタオルを漬けるのは厳禁と書いてあったこと覚えてる?他の湯はそんなこと書いてなかったけどその湯だけ特別
だったの。タオルを巻いて入るつもりが素っ裸で入ることになったのね。4人という数はわたしたちより少ないとは
いえ、肌と肌がぶつかり合うには充分すぎたの。その家族のお父さんだってお父さんであるまえに一人の男なの。実
の娘やもう一人の義理の娘の柔らかい肌がお父さんの肉欲を高めるの。さらにわたしたちのいやらしい香りが立ち込
めていたのでこれ以上ないくらいにお父さんの肉棒がいきり立ったの。それでも理性の方が強かったから娘たちに襲
いかかるなんてことは万に一つもないの。でもこのままだとちょっとまずいことが起きちゃうの。そのお父さんのお
ちんぽってとっても大きいの。勃起したら浴衣からはみ出してしまうこと請け合いなほどなの。そんなところを他の
ひとに見られたら逮捕されちゃうからなんとてもおさめないといけないのにどうしようもないくらいにガチガチにか
たまってしまったのね。自然におさまらせることがダメならやることは一つ。オナニーなの。それとは娘たちに言わ
なかったけどもちろん気づかれていたわ。さきに出ていってもらって娘たちがいない状況で性欲を処理するの。不運
なことにね、次の利用者が戸の向こうで待っていたの。娘たちが退室したら次の利用者、普通のカップル、が入って
きちゃうの。だからお父さんをおいて出ることは出来なかったわけなの。娘たちは脱衣所で待機してお父さんが浴室
でオナニーすることになったの。脱衣所と浴室は丈の短い暖簾だけで仕切られていて、互いに中はまる見えなの。
お父さんは自らの手で肥大した患部を刺激するんだけどなかなかうまくいかないの。それを見兼ねて、娘たちと脱衣
所にいたお母さんが手で手伝うことにしたの。お父さんの荒い息とあそこを扱く音だけが響くんだけど我慢できない
のはお父さんだけじゃなかったのね。お母さんも娘たちもとってもエッチな気分になってしまっていたの。股から愛
液がとめどなく流れ落ちて、このままでは下着と浴衣を身に纏っても足元からそれを流し、不審に思われるのは目に
見えていたの。自分も含め、その辛そうな様子を知ったお母さんは娘たちに服を脱いでこちらに来るようにいったの。
みんなで一斉に性欲を沈めることにしたの。」
みゆきは続ける。
「もちろん本来は家族でこんなことしてはいけないけど、場合が場合だし、もうこれっきりにして、終わったらすっ
かり忘れてしまいましょうという約束でね。早く絶頂するようにとお互いに向き合ったの。お父さんは妻や娘たちの
乳やあそこを見ながら妻に扱かれ、お母さんは夫を扱きまがら夫にあそこを弄られ、娘たちは父の母に扱かれるおち
んぽを見ながら自分達で慰めていたの。お父さんのあまりの絶倫具合にお母さんの手のほうが痺れてしまったの。利
き手じゃないほうにかえても動きはぎこちなくて、これはもうお手上げね。なんてことはなくて、義理の娘が義母に
変わって義父を扱くと提案したの。実の娘も仲間外れは嫌だといって、義娘、実娘揃ってお父さんの肉棒を扱いたの。
娘たちはお父さんにまんこを指で広げて見せたりして興奮させて、お父さんにも自分達の性器を弄るように懇願したの。
父親と娘たちのペッティングを見ながらお母さんがすっかり手の痺れが引いた手でオナニーしているのね。彼らは
悪魔も耳を塞いで逃げちゃうくらい恥ずかしい囁きを交わすの。お父さんはもうすっかり何回も抜かれてとうとう
縮んで通常のサイズに戻ったの。目的は達成されたんだけど、情欲の炎はすっかり燃え上がっていて、娘たちはお父
さんに身体をぴったりくっつけて勃起させようとし、お父さんも娘たちの身体に指をはわし、胸を揉んだり、お尻を
撫で回したりして娘たちの身体を堪能しようとしたの。再びお父さんが勃起すると娘たちの前で両親がセックスを披
露したの。父の肉棒が母の肉壷に入ったり出たりしているのを近くで見せつけたり、中に出す瞬間を教えたり、膣か
らどろりとした白い液体が垂れるのを見せたの。再復活したお父さんの肉棒を娘たちは自分達の肉壷に入れるように
頼んだの。一もニもなくお父さんは娘たちに挿入していったわ。生で中にたっぷり出したの。その後も4Pなんかも
愉しんで、ひととり満足するとわたしたちみたいに床や壁を体液塗れにしたまま退室したの。次の利用者とすれ違う
ときにこれみよがしにお父さんに娘たちは抱き着きお父さんのおちんぽもっといっぱいほしいな〜と聞こえるように
言ったんだって…」
みゆきは最後に厳かな面持ちでこう締め括った。
「わたしたちのせいで善良な家族が壊れたの…」
「みゆき…」「みゆき…」「みゆきちゃん…」「みゆき…」「みゆきさん…」
自分達が犯してしまった罪は重い。人の道から外れた行いをするにしても、他人に迷惑をかけず、自分達だけで愉し
むならそれはそれでいい。だが、故意ではないとしても一つの家庭を目茶苦茶にしてしまった。それも自分達よりも
さらに深い業を背負わせてしまった。時間は不可逆であり、壊れてしまった絆はもう戻らない。みゆきはその話をと
んでもなく青白い凄絶なる表情で語っていた。その話を聞くうちに博司やれいかたちも同じく、凄絶な顔になってい
った。その顔は、罪への後悔や身勝手な自分への怒りに彩られてはいなかった。ただひたすらに興奮を隠しきれない
、狂おしいまでの興奮を湛えた凄絶な顔であった。 瞳孔が見開かれて、鼻の穴も限界までに広がっており、唇はプル
プルと震え、耳たぶがピクピクと小刻みに奮えている。
「とんでもないことを…うちらはしでかしたんやな…」プルプル
「そうだよ…あたしたち罪はとっても重いの…」ぷるぷる
「全部があたしらのせい…?本当に…?」ぷるぷる
「いいえ…このような事態に発展すること自体彼らにそのような素質があったとみるべきでしょう…
遅かれ早かれ父親が娘たちに手を出していたと考えるのが妥当です…ですがやはり、このまま何もなく普通の家庭の
ままだったことも十分ありえました…」ぷるぷる
みゆきはプルプル、プククと笑いを抑え切れず、邪悪な笑みを浮かべると叫んだ。
「今もね…旅館の一室でみんなでエッチしてるの…!」
「マジか!?冗談きついで!」
「えー!うっそー!壁は薄いから娘とエッチしてるのがみんなにばれちゃう!」
「淫乱すぎるだろwww先輩たちwww」
「あー、これは全く救いようがありませんね」
知り合いの純真無垢な家庭を堕落させてしまったことに対し、彼らは強烈無比な興奮にゾクッとした。謗ったり罵っ
たり褒めたりけなしたりしたし、携帯の通話越しの旅館の淫猥なる喘ぎ声を大音量で流してはぁはぁ言ったり、運転
する博司のちんぽをみゆきたちが弄んだりして帰路についた。自分達の街につく頃にはすっかり興奮の波もおさまっていた。
博司が言う。
「でもこういうことは二度とないよう慎重に行動することにしようか。我を忘れず、これからもある程度の節度を保
って楽しむことにしよう」
はい!と彼女らは元気よく頷くのであった。
とりあえずここまで。
まだ続きます。
しかし、別の家族が父娘相姦してしまいましたね…
ままならないものですね…
みゆきと博司がするまで続けます
したあとも少し続く予定です
>>657 そうです。あと
>>130もです。テーマは恐ろしいほどぶれてないですね…
間違えた。
>>671 そうです。どうして分かったんですか!?
監視カメラ使ったネタで一本誰か書いてください
ありす「あなた達がイチャラブSEXしているところ、監視カメラに映っていましたわよ?」
マナ&六花「な、何ィィィィイイ!!!」
お茶会で3P…
イーラとダイヤモンドが気になる
これから絡まないかな
>そうです。どうして分かったんですか!?
「父親が娘を当てるゲーム」ってネタがかぶっていたからピーンときたんです
>>696 ところで質問が二つ
博司さんは再就職したのにまだ育代さんは帰ってこないんですか?
あかねちゃん達は何度もみゆきの家に泊まっているけど親御さん達は何も心配してないんですか?
>>703 いいところに気づきましたね。
育代さんはいずれ帰ってきます。
それがみゆきと博司がやっちゃった後のお話になります。
泊まることについて親御さんたちがどう思ってるか特に考えていません。
706 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 08:30:23.92 ID:8Gp+so5i
キャラスレより
>>319 男には急所があるということを忘れているな
ありすちゃんが金的を行ったというのか
ちょっとマナちゃんイジメてくる
いくら子供とはいえ、空手やってる幼女の正拳突きをちんこに食らったら・・・
泡吹いて倒れるな、うん
>>337 拳とはいえありすちゃんの手が一瞬でも息子と触れ合うんだぞ?
そう考えれば一個潰れるくらいは覚悟できるだろう
>>339 ガッ
「(コロコロ…)あら、思った以上に軟らかいのですね…でもここが殿方の急所なのでしょう?…これをクシャポイしたら
ど う な る の で し ょ う ね ?(日だまりポカポカスマイル)」
おかしいな、俺はMじゃないはずだったんだが
ありすは隠れドSか?
隠れてないだろw
それより俺は会話をしながらも無意識にラケルの耳の気持ちの良くなるツボを弄くり回す六花の方にSの才能を感じる
709 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/25(月) 12:30:04.63 ID:8Gp+so5i
432:名無しさん@お腹いっぱい。 :2013/02/24(日) 23:33:42.77 ID:GRB5nJw+0 [sage]
>>430 シャルル♀、ラケル♂、ランス♂は兄弟
ダビィさんは三十路、今年の妖精はなかなかファンキー
これマジかよwww
まこぴーが指でネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を表現してた
__ , -ー―- 、 rr‐-、
l´ li /_,、,、,、,、,、,、,,\ |l、_i
. lー‐' ! / r'´ `ヾヽ i l
l | | i′ ゙l | l |
. | | | ! ,,,,,___ __,,,,、、!.| | │ ___ .__
l L_. _リ "rヮュ` ´zヮュ ,iレ、 _/ ̄ヽ !r´ i´ 〉
/⌒'| / ̄ヽi ̄ヽ 〈 ,i , ' i ヽ l | / ', | ,|Y | /
r‐'i | | | |. ヘ l 、 r | / | | ! `´ l |
| ! ' ! ! l、 `i ___ ,'´ ! ' | !
! ,! | ヽ ´ ` /! | ' |
| ヽ | |ヽ / .| | /
. \ | | . `ー--‐ ´ .! ! /
. \ / _/ ヽ、 ヽ /
\ |--‐┬=''´ `Tー‐┬ | |
712 :
名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 08:16:13.94 ID:6WKVm4IJ
スペード=剣は男性器の暗喩だからね
しょうがないね
713 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 22:11:42.04 ID:0Q7wD4bo
714 :
名無しさん@ピンキー:2013/03/01(金) 22:14:46.30 ID:0Q7wD4bo
>>680はキチガイの下衆野郎。早く息するのやめろ
>>714 全然息止められないアル 毛ほども息止められないアル 止めよう止めようと思うほど呼吸が活発になるネ
全然苦しくないアル 息止められないアル 息止められないアル 息止められないアル〜〜〜〜〜〜〜〜〜
全然まったくまんじりとも息止められないアル〜〜〜〜〜〜〜〜〜 息止められない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
息止めさせろよ 私を お前の持てる力全てで私を眠らせてみろよ
息止められないアル やっぱし全然ダメアル 全然息止められないネ
なんか全然息止められないから どうやったら息止められるか色々考えてたアル
そしたらだんだん 今までどうやって息してたかわからなくなってきたアル 息の仕方を忘れてしまったアル
どうやったら息止められるアル どうやったら眠りの中に入っていけるアル
だって
>>714さんよくよく考えるアル 息するって一体何アルか
息 口でするんだっけ 鼻でするんだっけ 口から吸って鼻から出すんだっけ 鼻から吸って口からだっけ
手って組んだほうがいいんだっけ 横に置くんだっけ 布団から出すんだっけ しまうんだっけ
枕の位置ってどの辺だっけ 仰向けだっけ うつぶせだっけ
人ってどこから生まれてどこに向かっていくんだっけ 宇宙の向こう側ってどんなになってるんだっけ
アニメはなんでもうからないんだっけ
もう全然息止められる気がしないアル 息するのってこんなに難しかったっけ
私たち今までこんなに高度なこと毎日やってたっけ 息するってなんだっけ
どうすればいいネ 先に息するの止めないでよ
>>714さん
>>695の続きです
※近親相姦、キャラ崩壊に注意です。
温泉の次の日からは、博司自身言っていた通り、オナニーを禁止した。みゆきらもオナ禁を実施し週末を待ち望んだ。
週末の朝早くれいかたちは星空家に集まった。今回は趣向を凝らし、寝室ではなくリビングで行うことにした。リビ
ングの家具を脇によせ、綺麗に掃除を行う。床にシートをしき、エアーマットを膨らませて完成だ。博司とみゆきら
はシャワーを浴び、博司は裸のまま、みゆきらはスク水を来てリビングに集まった。ローションプレイを行うのだ。
お湯であっためたローションを身体に塗りたくり、マットで俯せで寝る博司の上を滑る。何故、みゆきたちは裸では
ないのか?それはスク水姿の女子中学生といやらしいことをしたいという願望だけではなく実際的な面も持ち合わせ
ていた。 今博司の上にみゆきが前後に身体を滑らせているが博司は仰向けで娘の身体を堪能していた。みゆきも下を
向いているため、時折、父親の勃起したペニスと娘の濡れ濡れのおまんこがスク水の薄い布越しに触れ合い、ぶつか
り、刺激を与えたり受けたりしていた。これこそがみゆきたちにスクール水着を着せた狙いである。未だに性器の粘
膜同士の触れ合いは禁止されていたため互いに正面むいて身体を絡ませるのはできていなかった。だがどうしても博
司はみゆきたちのおまんこの感触を味わってみたかったし、みゆきたちも同様であった。それをスク水が可能にしたのだ。
「ほらほらほらっ」
みゆきが腰を動かし、下腹部を博司のペニスに押し当てる。
「そらそらそらっ」
博司もまけじと娘のお尻を掴むともっと娘の性器の感触を感じようと揺すった。れいかたちとも行い、水着を臍まで
脱がし、おっぱいを舐めたり、水着の乳首の部分に穴を開けたり楽しんだ。博司は本当はスク水越しではなく直接み
ゆきたちとのまんこに自身のちんこで触れてみたかったが自制していた。だが、上記の行為ですっかり自制心が失わ
れそうであった。それに目敏く気づいたれいかが提案した。
「では逆にしてみましょうか?」
次は博司が性器を何かで覆い、娘に押し当てるのだ。その何かを見て博司は呻いた。
「な…」
れいかが用意したのはコンドームであった。
「これならば粘膜同士が触れることもありません。くれぐれも挿入はしないよう気をつけて下さい」
そういうとみゆきたちはすっぽんぽんになった。 マットに仰向けになる博司にみゆきが乗っかり、身体を前後に動か
す。すると博司のゴムに包まれ屹立した剥き出しのペニスにみゆきのさらけ出されたおまんこがちゅるんとあたる。
ゴムをしているとはいえ、その感触に亀頭の先から根元までゾクッとした快感がほとばしる。
「みゆきのおまんこ…」
「そうだよ、お父さん。娘のおまんこをいっぱい感じて?」
オナ禁を一週間続けた博司のペニスは数回射精したところでおさまる気配はなかった。れいかたちのおまんこを再度
確認する行為に博司は奔走したのだがれいかのときにそれは起こった。
「おお、れいか様のおまんこ…」
「そんなに動いてはいけません。入りますよ?」
れいかがそれはそれはいやらしく腰を動かしているとゴムが切れてしまったのだ。
にゅるにゅる
「……!!」「……!!」
明らかに今までと違う感触に博司とれいかは顔を見合わせた。本来ならばそこで離れるべきだがその予想外の出来事
に呆気にとられさらに粘膜同士の擦れ合いが与える恐るべき快感の魔力に囚われ他の4人には黙ってそのまま絶頂を
迎えるまで腰を動かし続けた。4人にはその様子は見えず、博司とれいかを無邪気に、挑発していた。絶頂を迎えた後、
れいかは突然他の4人に土下座した。
「申し訳ございません。さきほど博司さんの着用された避妊具が切れてしまい、陰部が露出してしまいました。それ
にわたくしは気づいておりましたが荒れ狂う性欲に抗うことができずそのまま行為を続けてしまいました。挿入は致
しておりません。ですが、このように自己を律するどころか本能に囚われる浅ましい醜態を晒してしまい、この青木
れいか、皆様に顔向けができません。すべてはわたくしの未熟ゆえの過ちです」
れいかのあまりの真剣な眼差しにだれもが息を潜めた。彼女は、博司は悪くなく、すべては自分に責任がある、この
背信行為をもってこの会合から身を引く、と宣言した時はみゆきらは慌てて引き止めた。それでも頑として出て行こ
うとするれいかに対し、博司とみゆきは顔を合わせ、何もつけずに素股を始めた。
「なっ……!」
この父と娘の粘膜を擦り合わせるという禁忌の行為に呻くれいか。
「ふぅふぅ、みゆき〜」
「お父さん〜」
博司は実の娘の生殖器の粘膜を味わい、みゆきも実の父の生殖器の粘膜を味わった。二人はいき、みゆきは父のザー
メンをたっぷり浴びた。
「あ、つぎはうちや。ほな、宜しく」
とつぎは、あかねと生で生殖器をぴったりくっつける博司。
「すごいみゆきちゃんたち…でもわたしたちも凄いんだよ」
「ほら、こうすれば一気に女子中学生のおまんこを二つも愉しめるよ」
やよいとなおが抱き合っている。ぴったりくっつく濡れ濡れのおまんこ二つに博司はペニスを滑らせていく。それら
の様子にれいかは動けない。
「あ、あなたたち…なにをしているか、分かって…!?」
叫ぶ。
「分かっているよ…れいかちゃん…」
みゆきが微笑む。
「れいかちゃんがいなくなるんならいくらでもわたしたちは規則を破るよ。たとえお父さんとセックスしても、ね…」
博司らは頷く。れいかは目に涙を溜め
「ありがとう…」
泣く。
みゆきらもつられて泣き出す。娘らの美しい友情に博司もほろりとした。
れいかは泣き止むと
「わたくしがいないといけませんね。あなたたちだけだと何をするか心配で心配でたまりませんもの」
こうして、挿入未満の異性間の性器の粘膜同士の擦れ合いは認められた。
「…なんていってたのにね」
「どっちが心配してるかわかってるのかいな」
「れいかちゃんばっかりずるい〜」
「でも、すっかり元気そうで何よりだよ…」
れいかの脱退騒動の一悶着があったあと、小休憩を挟み、行為を再開したがれいかはすっかり粘膜同士の触れ合いに
夢中になった。れいかはどこまでが挿入にならないかその境界線を見極めることが必要と解き、博司のペニスを独占
した。
「大陰唇は余裕で問題ありません。ではその内側にあるヒダ状の小陰唇は?ん…貴方の陰茎の側面をわたくしの小陰
唇で挟みます。うふふ、ぴったりくっつきましたね。わたくしがとっても濡れてるのがお分かりになります?わたく
しがこう動くと裏筋や亀頭がクリトリスに触れてとっても気持ちが良いです。え?判定ですか?もちろんOKです。
ああっ、そう、そこです。そこを貴方の素敵な竿で突っついて刺激して下さい。うう、我慢できません…ほらここに
穴がありますでしょう?膣口というんですが、そこに貴方を押し当てて下さい。ふぅぅ、たまりませんでしょう?愛
液がとめどなく出てきてしまいます。ちょっとでもわたくしが前に動くだけで貴方さまの肉棒はわたくしの蜜壷にす
っぽり入ってしまいます。少しだけ…少しだけこの状態で腰を前後に動かしてくれませんか?ほんの少しだけですよ?
1cmほどで良いのです。あっ、ああっ、そ、そうです…そのように…ふぅ、良いです。実にたまりませんねぇ…」
「はい!ストーーープ!!」
みゆきらが博司とれいかを引き離す。
「あんっ、もう少しだったのに…」残念そうにれいか。
「何がもう少しだったのかなぁ?れいかちゃん」額に青筋を浮かべるみゆき。
「では、みゆきさんも試してみません?」
「え?」
みゆきも博司と性器を接触させた。れいかのときのようにみゆきの膣口に博司はぴったりと亀頭を押し付けた。この
瞬間だけを捕らえたならばその数瞬間後には挿入しているように見えるだろう。
「ふぅぅ、ふぅぅ、だ、だめだよ、でも、気持ちよすぎて…」
事実、みゆきもれいか同様にぐいっと腰を前に動かしたくなる衝動に駆られた。博司も忍耐心が限界に来ていた。
「こう言うときは願望を口にするのです。そうすると幾分、その欲望が抑えられます」
れいかは悪魔のような囁きを二人にした。あかね、やよい、なおの三人はついにこの時がきたのかと固唾を呑んで父
と娘の正面を向いた入れたらだめよのおしくらまんじゅうを見守った。博司、みゆきはすでに意識が朦朧としており
、れいかの言葉に何の疑問もなく従う。
「みゆきの中に入れたい…!実の娘の膣の中に自身を入れたい…!」
「はぁはぁ、お父さんのおちんぽ欲しいよぉ!みゆきのいやらしいおまんこにぶち込んで欲しいの…!」
我は無敵なり…
言葉には言葉の内容を実現する力が含まれている。言葉を口にすると同時に耳に入り脳はそれを達成すべく目まぐる
しく動く。それを最強の必殺技にまで昇華させた戦闘部族がいたが今は全く関係ない。博司とみゆきはれいかの策略
にまんまと嵌まり、父娘相姦という忌まわしい願望を実現しないようにその願望を口にしたが、自己暗示によりその
欲求はますます膨れ上がり、
「……」「……」
博司、みゆきは互いに見つめ合い(漫画的表現だとこのとき両者の瞳はぐるぐると渦巻いていた)、一瞬の沈黙のあと、
さらに密着せんと脚と腰の筋肉が硬くなりーーーー
「はい!ストーーープッ!!」
れいかによって引き離されてしまった。
「れいかちゃん酷いよぉ…」
「何のことでしょうか?むしろわたくしはあなたたち父娘の恩人です。うそです。仕返しです」
「やっぱり!」
とは言え、さすがにさきほどのはやばかった、と博司は思った。結局いけなかった生殺し状態のチンポはアナコンダ
のごとき太さ長さだ。博司はさきほどの発言について謝った。誰ひとり気にしてはいないと思ったがけじめだった。
「さっきのは本気で危なかった。みゆき、あの言葉は本気だ。みゆきに挿入したいと思った。実際、あの時れいか様
がとめなかったら入れてたんだよ。父親失格だ…」
「あたしもだよ。れいかちゃんがお父さんと引き離してくれなかったら絶対にお父さんと一つになってたの…娘失格ね…」
れいかは思った以上の効果を上げてしまったことを悔やんだ。
「ごめんなさい…」すっかりしょげるれいか。
「あ、いいの、いいの!すっごく気持ちよかったのは本当!」なだめるみゆき。
「いい経験?をさせてもらったよ。でも、あれは禁止にしておこうか」と博司。
「えー!れいかとみゆきだけずるい!」
「わたしもしたいー!」
「絶対に気持ちよさそうなのに…」
まだ経験していない三人から非難されてしまう。
「ところでみゆきよ」
「ん?なにお父さん?」
「ちょっとぼくのを舐めてくれないか?」
「うん、任せて。じゃあ、わたしのも舐めて?」
その様にれいかも立ち直りすっかり興奮した面持ちで
「わたくしも交ぜて下さいませ」
博司もみゆきもれいかも寸止め状態だったのだ。
「指でもいいから何か長いものを膣に入れたくて仕方ありません」
「わたしも膣に何か入れてほしくてきゅんきゅんしてるの」
「お父さんもちんぽ全部を何か穴にいれたくてしょうがないよ。口にすっぽり入れたい」
そんな三人の前にやよいが進み出て、鞄から取り出した。
「なんや?なんや?」
「うーん、フィギュアってやつかな?」
「これがどうしたの?」
「どうかしたのかな?」
「こ、これは……!」
れいかだけがその品物の正体を悟り、鋭い視線をやよいにおくった。やよいはその視線を受け止め、にやりとする。
「まさかそのようなものを所持しているとは…!?黄瀬やよい……いやらしい子!!」
「ふふ、れいかちゃんなら瞬時に見抜くと思ったよ」
二人の会話に他の者はついていけてなかった。
「あの、これどういう?」
「これはですね…」とれいかは説明しようとしたが「いえ…」とすぐにやめてしまった。やよいにどうぞというアイ
コンタクトを送るとやよいは腕を組んで得意げに言った。
「これはオナホールっていうんだよっ!!ふふ、これからはずっとやよいのターンなんだから!」
「オナホール?」みゆきが尋ねる。
「そう、オナホールなの!」やよいが力強く言う。
「て、なに?」
「あれ?し、しらないの?」
普通、女子中学生はオナホールを知らないものである(キートン山○風)。
ああっもう調子狂うなぁ、カマトトぶらないでよねっ、プンプン、とやよいはいらだったが抑える。
あれ、と思う。お父さんの様子がどこかおかしいなぁ。
「オナホール…?」
目の焦点が合っていない。博司は虚空を呆然と見つめ、ぶつぶつと呟いている。どうしちゃったのかなぁ?
「…オナホール、それは砂漠のオアシス…オナホール、それはまだ見ぬ桃源郷…三千世界を彩る極光…宇宙の果てで
燦然と輝くクェサーに似た圧倒的快楽井戸…」
「えっと、いいかなぁ?」
「はっ…!すまない…!」
よくわかんないけど解説はじめちゃうよ!カラフルなパッケージの箱をみゆきたちに見せながらやよいは説明する。
「オナホールっていうのは男の人がオナニーするときに使う道具なんだよ?ほら、この写真のように中が空洞で柔ら
かくて弾力のあるものが入ってるの」
実際に取り出してみせる。
「ここにお父さんのあれが入るの?」
「そうだよ。使用する前にローションを中に入れて挿入しやすくする必要があるみたい」
やよい自身これを誰かが使っているところは見たことはなかった。彼女はそういう情報だけは知ってるちょっとおま
せな女の子なのである。
「これって…まるで…」
みゆきはそれを正面から見てあることに気づいたようだ。ぴゅぅ、やるじゃん。やよいは口笛を鳴らす。
「そうなの。おまんこなの。そして、この入口の先のところが膣にあたるのね」
「へぇ、そうなんだ。あ、一番奥が子宮なんだ。そこに射精したら子供ができちゃうかなぁ?」
「さぁ、どうかなぁ〜」
出来るわけないじゃない。やよいは心の中で突っ込む。
「お父さんはあんまり知らないみたいだね」
「これはそもそもエッチしたくてもできないモテない男性のための道具なの。奥さんがいるみゆきちゃんのお父さん
には必要ないものなの。」
「やよいちゃんは物知りだね」
笑顔でそういうみゆきに邪気はないけども、いやみにしか聞こえない。
「でもどうしてそんなものをやよいちゃんがもってるの?」
「そ、それは…」
なんて質問をしちゃうのかなこの子は。分かってていってるんじゃないかと邪推してしまう。
「あれ?このイラストって…わたし!?」
オナホールが入っていた箱には女の子のキャラクターが描かれており、買うものを誘惑する淫らな姿を晒していた。
みゆきが叫んだ通り、その女の子は彼女がプリキュアに変身したときのキュアハッピーだった。実際の本人よりもス
タイルのいいキュアハッピーが胸や秘部を露出させて蠱惑的な笑みを浮かべている。顔や身体にたっぷりと白い液が
かかって、扇情的この上ない。
「わたし…?なんのことだい?」
博司が疑問符を浮かべる。彼はみゆきがキュアハッピーだということを知らない。キュアハッピーの存在については
知っている。バッドエンド王国から人々の未来を守る正義のヒロインとしてこの町の住人だれもが認知しているのだ。
その正体については不明で、撮られた写真から十代前半の少女だということしか知られていない。まさか超人的な彼
女らの一人が自分の娘だとは思うまい。
「な、何でもないの…あははは…」
みゆきはごまかすように笑った。
「他にもあるんだよ?」
鞄から4個の箱を取り出す。いずれもオナホールが入っており、パッケージのイラストはキュアハッピー以外のスマ
イルプリキュアのメンバーだ。もちろんやよいもいる。
「どうしてこんなのがあるの?」
みゆきは疑問を口にする。決まってるじゃない。
「需要があるからだよ。」
「なんの需要なの?」
ホントに分かっていないように顔をきょとんとするみゆき。え?マジでいってるの?これまであんなにエッチなこと
をしてきたのにそんなに鈍感さんなの?呆れるあまり次の言葉を継げずに口をパクパクさせるやよいの肩にれいかが
手をやり、ふりふりと首を振る。
みゆきさんはホントにわかっていないのです。
ウソだ!ウソだ!やよいはみゆきのエロス脳の侵入の度合いを信じられなかった。あかねやなおは分かっている様子
なのに!女子中学生という身の上で大人の男性と、挿入はまだはたしていないが、新婚初夜の新婚新婦も顔真っ青な
、常軌を逸する性的な行為をこれまで繰り返しているのにまだエロス脳になっていないというの!?
エロス脳っていうのはね、何もかも!、大袈裟に言うとね、森羅万象有象無象を条件反射的にエロスと結び付けてし
まう病なの!穴を見れば入れてみたくなるし、棒をみれば入れてみたくなるの!いくら鈍感なみゆきでもやよいが顔
を赤くしたり青くしたりして絶賛絶句中なのは自分のせいではないかと思い至り謝ろうとするが何に謝ればいいのか
分からず、あの、その、ええと、しどろもどろとする様子がますますやよいを困惑を纏った憤慨の極みへ叩き落とす。
娘のピンチに助け舟を出そうと博司が口を開け、
「みゆき、よく考えてみるんだ。この道具が…「みゆきちゃんのお父さんは黙ってて」やよいはにべもなくその舟を岸へと戻す。
「ふふん、いいわ。みゆきちゃんがその気なら考えがあるの。これを見て」
やよいは携帯をいじり、みゆきにとある画像を見せる。
「えっ…!?」
そこには、全裸のみゆきが映っていた。正確にはキュアハッピーに変身したみゆきの裸の画像だ。
「他にもこんなにあるんだよ」
やよいは画像を次々と変えていった。あられもない姿を晒すキュアハッピーがいた。いずれもみゆきの記憶にないも
ので、中には顔にモザイク処理を施された見知らぬ男たちにみゆきの穴という穴が埋められていた。
「何これ…わたし、知らない…!」
みゆきは恐慌に陥った。自分の知らないところで自分が知らない男とセックスしている。きっと自分には二重人格が
存在しており、それが本人の許可も得ずに体の渇きを潤しているのだろう、父の目の前で、処女喪失していることを
知られるどころか、こんなに不特定多数の男たちと性交渉を行う激烈に淫乱な娘であると知られてしまった、
なんて思ってるんじゃないよね、みゆきちゃん?
「みゆきちゃんのお父さん、これをどう思われます?」
やよいは携帯の画面を博司の方に向け尋ねる。
「なかなかうまく出来てるね…!」
改心の出来にやや興奮気味の博司。興奮してるの?ロリコンさんなの?
「うまくできてる?」と疑問を口にするみゆき。
「そ、これは合成写真なの。いわゆるアイコラ、アイドルコラージュってやつなの」
プリキュアは商業的に売り出されているわけではないし、スマプリに関しては未だローカル的な認知なため、ただし
くは素人コラに分類されるのかもしれないけれど抜けさえすればどっちでもいいよね?
「にせものなの…ほっ…」
安堵するみゆきちゃん。可愛いなぁ、もう。
「キュアハッピー以外にもあるんだよ」
そう言って見せる。あかねとなおは、ちょ、と慌てた様子だが博司はなんのことだが分からない。
「はい、質問です。このとってもエッチな画像の作成者の画像の女の子に対する欲求を答えなさい」
「えっと…あのね…」
今度こそはにぶちんのみゆきちゃんも分かったようね。顔をさっと赤らめもじもじしながらも懸命に答えようとする。
まったくラブリーキュートね!はぁはぁ!
「この女の子たちと…、エッチなことが…、したい…から…?」
「はい、正解です!男なんてものはね、道行く可愛い女の子を見つけるととにかくヤリたい!って思う生き物なの!
ですよね、みゆきちゃんのお父さん?」
「へ?…あ、ああ…」
「わたしたちに会ったときもわたしたちとエッチしたいと思いましたよね、みゆきちゃんのお父さん!」
「い、いや…それは…さすがに…」
「さすがに?」
「エッチしたいと激しく思いました…」
「ええー、みゆきちゃん、きいた?みゆきちゃんのお父さん、変態だよー。なんて冗談はおいといて。
男ってそういうものなの。だから、アイドルなんていう日本中に毎日のように見られる女の子なんていた日には何千
万もの男どもがエッチしたいなんて思うの。でね、それはスマイルプリキュアっていうわたしたちの町のローカルヒ
ロインでも例外ではないの。何度か彼女たちはテレビや携帯で撮影されてローカルテレビで放映されているの。その
映像を見た男どもはこう思うの。」
やよいは一呼吸すると、
「ぶひぃぃぃぃぃぃ、キュアピースちゃん可愛いぃぃぃぃぃ!エッチしたいな!おまんこしたいな!はぁはぁ、しこし
こ、ふぅ…最低だ…はっ、むっくり、もっこり、ぶひぃぃぃぃぃ、以下繰り返し…でもねある日そのループを打ち壊
す人が出てくるの。ああ、ピースたんとエッチしたい、でもピースたんにどうやったら会えばいいか分からないし、
会えても付き合ってくれるかわかんないし、でもエッチなことしたくてたまらないし、でもピースたんはきっとまだ
女子中学生でキモオタデブニートなオイラに見向きもしないし、土下座して頼み込んでさきっちょだけでも入れても
らえたとしても即効淫行条例で逮捕されるでござるし、トホホでやんす。だが!オイラのマイサンはピースたんの膣
に入れたくて、子宮にドロ系濃厚なスープを流し込んでピースたんみたいなマジ天使なロリを孕ませたいときゅんき
ゅんしているのだ!ピースたんエッチするってことはピースたんと裸で向き合うってことか!ピースたんのおまんこ
!ピースたんのおっぱい!ピースたんのおしり!ギザ撫で回したいしギザ舐め回しギザ見つめたゆす!どうすりゃい
いんだ!?どうすればいいんだ!?オイラの灰色の脳みそを教えてくれ!なになに?ググれ?分かった!ググるよ!
『キュアピース 裸 見る 方法』
銭湯?混浴?ゼツボー的に無理じゃん!キャラ違う?いいじゃん!やはり2ちゃんか。スレタイ、キュアピースたん
の裸を見る方法、本文、おなしゃす、というスレを立ち上げるが自動ロボットに2げtされて、まろAAのレスが一
つあって、通報しますたと3レスされてdat落ちなんだこれ!?なんだこれ!?ヌクモリティはどうした!?え?VIP+
じゃないから知らん?どうすればいいんだ!?どう…すれば…その時です、わたしの脳裏に閃光が走ったのは。そう
だ!ないんだったらつくればいいのよ!キョン、あんたも協力しなさい!そんなこともあろうかとオイラはピースた
んが映っていたローカル番組は全部高画質で録画していた。新聞やネットの画像も収集し、ピースたんのあらゆる表
情のあらゆる角度の顔画像をトリミングした。素材の画像はなんなく見つかった。ロリ系女優、139cm以下で検
索すればいいのだ。合法だが抜ける!!つぼみ最高!160cm?知らぬ。こうして、オイラはピースたんの裸を毎
朝拝めるし、男優の顔を美形のオイラに置き換えるだけでハメ撮りした経験を得たし、抱き枕も作ったりしてウハウ
ハだぜぇー!」
「………」
「………」
「………」
「………」
「おのれ、黄瀬やよい…!」
若干一名、ハンカチーフを悔しそうに噛む青い髪の子はほっといて、みゆきをはじめ、だれもがポカンと口を開け、
どうしようもなく、ゼツボー的に引いていたし、同情の眼差しを送っていた。やよいはしっかり理解してもらえるだ
ろうという根拠のない確信の下、自信満々に無我夢中で話していたからそのような反応を返されるなどと予想だにせ
ず、自分の言動を冷静に思い返してみると、たしかに一部の者にしか分からない表現を多用し、何より花も恥じらう
女子中学生が口にすべきではない言動を何の慎みもなく取り、彼らがそういう憐れみを滲ませた視線を送るのも仕方
がないとわかり、みるみる気恥ずかしさが込み上げていき、顔から火が出る思いがした。
「あ、あの…あたしは…その…うう…」
やよいはすっかり涙目になってしまった。その姿にれいかはとても感服した様子だった。
「うう…ぐすん…」
「あ、わかっちゃった!」
泣きそうなやよいをあやすようにみゆきはパッケージのイラストを指で指し示しながら「ここにキュアハッピーたち
のイラストがあるのは、このオナホールが彼女たちの膣であることを想起させて、キュアハッピーたちと擬似セックス
する気分を味わうためなんだね!人肌を再現だって!NASAで開発した素材かな!?安心の非貫通型だね!」
答えをスラスラというみゆきにやよいは泣き止み、ジト目で
「……みゆきちゃん、知ってたでしょ」
「う……」
口ごもるみゆき。やっぱり。カマトトぶりやがって。この淫乱ピンク。
「……ごめんね」謝るみゆき。
すべては星空みゆきの掌の上ってことか。ふん。まぁ、いいわ。それなら話ははやい。あ、そこの青髪、新たに宿敵
出現…!なんて顔に縦線を生やさない。
「まぁ、そんなわけで、おまんこに入れたくてしょうがないみゆきちゃんのお父さんのために、このオナホールを使
ってもらうってことよ。どのオナホールから試しちゃおっか?」
やよいは博司の前に5種類のオナホールの箱を並べた。それぞれにスマイルプリキュアのメンバーの画像がある。
キュハッピーのものは一度中身を取り出していたが元の箱に戻してある。
「ええと…」
博司はどうしようか迷っている。
「質問を変えます。どの娘とセックスをしたいんですか?」
「そ、それは…」
「では、さらに質問変更です。この娘のことはテレビなどで知っていると思われますが彼女らに性的な欲求を抱いた
ことはありますか?」
答えはイエスだ。なぜなら博司の検索履歴に『スマイルプリキュア 裸』という検索ワードがあったからだ。
しかし、アイコラとはいえ、幼い少女の裸の画像をおおっぴらに閲覧できる状態にしている者はほとんどなく、彼は
とうとう手に入れることはできなかったようだ。やよいがこれらを持っていたのは、持ち前のエロス脳でローカル裏
サイトに精通していたからだ。なんにせよ、博司はスマプリのメンバーとエッチしたいことに違いなかった。
「は、い…」
博司は苦しそうに答えた。
「なるほど、つまりはセックスしたいというわけですね。では、まず初めはどの娘としたいんですか?」
パッケージの娘らがおまんこを広げて博司のおちんぽを今か今かと待ち受けている。博司はまるで本当にその娘らと
セックスするかのようにゆっくりと吟味している。みゆきも興奮した面持ちで博司の動向を見守っていた。
やよいは追い撃ちをかけるように
「あ、そうそう。よくあるAV女優もののように本人たちの膣の型をとっているかもしれないね?」
やよいの言葉に博司の視線がキュアハッピーに向けられた。みやきらはその反応に興奮を隠せない様子だ。やよいは
意地悪な笑みを浮かべて博司を困らせる。
「キュアハッピーってみゆきちゃんになんだか似てるよね?」
ギクゥ!博司の肩がビクンと震え娘たちの好奇の眼差しに気づくと視線をキュアハッピーから他の娘に向けた。
だが博司が一番セックスしたいと思っているスマプリのメンバーはキュアハッピーであることをやよいらは知っている。
検索履歴には『キュアハッピー 裸』という検索ワードが他のメンバーよりも多い頻度であったからだ。博司は実の
娘に似た顔のヒロインとエッチしたくてたまらないのだ。ハッピーが娘に似ているとやよいが告げた今、ハッピーを
選ぶことは、自分実の娘とエッチしたいんです、と父娘相姦願望を告白していることに他ならず、取りも直さずにそれ
はこれまで娘の友達たちが娘に向く淫らな欲望を自分たちに向くように身を呈してきた行為を裏切ることになり、
後ろめたく感じるのが筋というものだが、当の娘含むこの女子中学生たちはそういう認識の下で実の娘に似たヒロイ
ンのおまんこを選ぶように迫っていると博司は気付いた。このまま年端もゆかぬ少女に翻弄されるのも癪なので先程
から散々こちらをいたぶる少女に似た感じのヒロイン、キュアピースのパッケージを掴んだ。もちろんこれはつい
さっきまでその少女が雄弁に語っていた内容への当てつけでもあり、あたふたとしてくれたら溜飲が下りるし、興奮
すること請け合いだ。
「なんて、思うのかな?」
まるで博司の考えを読み取ったようにやよいは言葉を発した。
「な…」うろたえる博司。
「いいのかなぁ?このスマイルプリキュアのオナホは本日発売だったりするの。はやくしないと彼女らの処女おまん
こにどこの馬ともしれないキモオタデブニートのくっさい包茎おちんぽが入っちゃうかもね?子宮にどばどばザーメ
ンを流し込んで孕ませちゃうかもね?」
やよいは博司がハッピーを選ぶことを疑わなかった。ハッピーのおまんこでシコシコする博司に実の娘と似ている女
の子を選ぶなんて変態の極みですキメェですよとみんなで嘲笑い言葉責めして完全M豚に仕立てあげるつもりだった。
予想通りに博司はキュアハッピーの箱をむんずと掴むと開けて中身を取り出した。ビニールの袋も破る。ここまでは
やよいの予想通りだった。けれどもやよいは全知全能の神ではないし、彼の彼女らに対する性欲、想いを見くびっていた。
「えっ…!?」
博司はキュアハッピーとの行為にすぐさま移ることなく、キュアピースの箱をつかみ、開封する。ま、まさか3Pな
の…!?博司の行動はやよいの予想を尽く覆す。キュアハッピー、キュアピースにとどまらず、サニー、マーチ、
ビューティーにも手を伸ばした。博司はすべての箱を開封し中身を取り出すと、空になった箱を自身の前に扇状に並
べる。ちょうど彼に向かって5人の正義のヒロインがおまんこを広げた格好となる。彼は己の猛りに狂った肉のこん棒
にローションをどばどばと垂らすと5人の処女たちのおまんこを一つにまとめあげると…!
歌いだした!
「スマイル!スマイル!スマイル!スマイル!スマ〜イルプリキュア!」ぬぽぬぽ
このスマイル!という台詞に合わせ、ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティーと挿入しては抜いていく。
「let's go!スマイル!スマイル!プリキュア!いっいしょに(イこう)!スマイル!スマイル!プリキュア!快楽へ
じゃあ〜んぷ!スマイルプリキュア!」ぬちゃぬちゃ
5個のオナホに次々と挿入していく博司にやよいらは圧倒された。博司はやよいの携帯に映し出されたスマプリ5人
集合の全裸画像を凝視しながら手と腰を動かしている。
「スマ〜イル!スマ〜イル!スマ〜イル!プリキュア!」ぬぷぬぷ
「ちじょみたいに〜へんたいあへ〜が〜お〜」 パンパン
「消えないせいよくみんなが持ってる」じゅぽじゅぽ
「一緒懸命オナニー!おんなのこ!」ぬちゃぬちゃ
ここで博司はパッケージの女の子たちを凝視する。
「おまたの汗さえ ラブジュース☆(ペロペロ)」ぺろぺろ
パッケージの女の子のおまんこを舐めるとやよいらはそれぞれ顔を真っ赤にした。
「(おちんぽなんかに)負けないおまんこ束ねたら5つの光(にみえるオナホが)導く射精」ぬちゃんぬちゃ
「ハッピー!」どぴゅ
「サニー!」どぴゅ
「ピース!」どぴゅ
「マーチ!」どぴゅ
「ビューティー!」どぴゅ
5人のおまんこに一気に博司は射精を行った。
その様子にやよいらは呆然としていたが満足げな博司の顔を見ていると自然と頬に熱いものが流れてきた。やよいら
は猛烈に感動していた。こちらは博司を実娘と近親相姦する変態と蔑むつもりだったのに彼は実の娘のみゆきと同じ
くらいやよいらを愛していることを示したのだ。キモオタに娘が犯されるという一刻一秒を争う事態にも関わらず、
娘の友達のことも忘れず、等しく救ってくれたのだ。
「そんなおおげさな」と博司は笑うがやよいらは、素敵です…と彼とキスを次々と交わしていった。この紳士然とし
た振る舞いにやよいらの子宮はきゅんきゅんしまくりで大変なことになっていた。やよいは薄れていく理性の中で今
ここで本能の衝動に任せるのは博司の愛情に背くことになると悟り、彼女以外の少女が彼と契りを結ぶ前に行動に移
った。鞄から5本の棒を取り出したのだ。肌色で太く弾力のある血管も浮き出たリアルな勃起ペニスだった。いわゆ
るバイブである。スイッチもあり、振動しながら前後に動く優れものである。
「こ、これは、一体…?」れいかがきいてくる。性欲が高ぶり過ぎてエロ知識へと正常にアクセスできなくなっているのか。
「いいから!みんなもって!」やよいは命令をとばす。
みゆきらはやよいからバイブを渡され、手に持つ。それを見つめると彼女らはそれがどういうものか瞬時に理解した。
「これをこの中に突っ込んで!はやく!」
「え?……!!」
困惑しつつもすぐさまやよいの意図に気づく。タイムリミットの近づく爆弾を解体するような面持ちでやよいらは変
身した自身の名前を冠するオナホにバイブを突っ込む。やよいが指示しなくともみゆきらはぐちゃぐちゃとバイブを
オナホの中でかきまぜた。
「はい!抜いて!」
どろりと白い粘っこい液を纏ってバイブが現れた。新鮮絞りたての博司印しの生ザーメンがバイブから垂れる様子に
みゆきらは狂喜した。
「はい!入れて!」
「……」
だがみゆきらはそれをおのれの今にも狂いそうなおまんこに入れることはなかった。なぜならそのバイブはリアルな
おちんぽであり、どこかのだれかのおちんぽから型をとったものだろう。せっかくキモオタデブニートから変身した
彼女らの処女まんこを救ってくれたというのに本人たちがどこぞのおちんぽにおまんこを委ねるなんて裏切りに他な
らなかった。やよいはにっと笑みを浮かべると
「これはね!みゆきちゃんのお父さんの勃起ちんぽを型取りしたものなの!覚えてるでしょ?わたしがちんぽを勝手
に粘土につっこんで怒られたこと」
「……!!」
その次の瞬間、どうなったかは誰も覚えてなかった。とにかく、気づくとみんな大の字に倒れていて、博司がちょっ
と青ざめていたことだ。一体何があったのか、博司は頑として答えなかったという。
それから休憩を挟み、まったりとプレイを行った。バイブとオナホという新しい道具は無限の可能性に満ちていた。
みゆきらは再び自身の分身のオナホに使用済みのバイブを突っ込んだ。そうすることでオナホのなかにみゆきらの愛
液がまじり、より本物膣に近づくのだ。オナホは所詮オナ
ホでいくら博司が射精しても妊娠しない。つまり全然近親相姦にはならない、というので
「ほらお父さん、あたしのおまんこたっぷり感じて〜」
「ふぅふぅ」
エアーマットの上で博司はローションまみれの娘に抱き着かれ、その柔らかな全身を味わいながら、娘の愛液に満ち
たオナホをチンポに被せられ、娘の手が動くたびにじゅぷじゅぷといやらしい音とともに快感が脳髄を駆け巡る。
その様子をいやらしい父娘やあ、カメラに撮っちゃえ、はぁはぁれいかぁ、ああんっなお、と挑発したり、撮影した
り、触発されてレズプレイに走ったりそれぞれ楽しんでいた。このようなみっともない行為を世間から隔てているの
は薄いカーテンだけだったがそのカーテンは実は中央がわずかに開かれていた。かれらがいるリビングは通行のある
道路に面しており、その間にある塀も視覚を遮る役にはほとんど貢献していなかった。だからもし通行人の誰かが昼
間だというのにカーテンが閉められているのを不審に思い、わずかに明かりが漏れるその先の向こうを覗き見れば、
まず間違いなくその家の主と娘らとの淫猥なる会合を目撃することになった。さらに廊下に通じるドアもいくぶん開
かれ、その家に用がある者が訪ね、いくら呼んでも返事もないのに、やや開かれたドアの向こうから明かりと少女た
ちの淫らな嬌声に気づき、身を乗り出すだけで、即通報レベルの光景を目にすることになった。このことにかれらは
自覚的だった。
見られるかもしれないドキドキ感。
見られたときの今後のドキドキ感。
想像するだけでかれらの胸はときめいたのだった…
人類の歴史は快楽の進歩といっても過言ではないだろう。裸のままだと寒いからなにかを身につける。このほうがあ
れよりも軽いし温かいしこのように加工するとさらに良くなる。気持ちいい。お腹がすいたからものを食べる。もの
をこれこれに加工してこれこれを加えると味覚への刺激が好ましくなる。気持ちいい。このような道具を用いるとよ
り容易に獲物を仕留めることができる。気持ちいい。育てると勝手に生えるから採取が楽だ。気持ちいい。これとこ
れをこのような濃度で近づけるとこれとこれがこのように反応してこのように莫大なこれが得られこのように生活は
豊かになる。気持ちいい。人は苦しいことが嫌いだ。この苦しいことがなくなることで気持ちいいと思うし、その苦
しさをさらになくすことでもっと気持ち良くなる。苦しいことが気持ちいいことへの入口であり、その入口なしで気
持ちいいことを甘受するなんておこがましい。そんなことを誰ももちろん考えていない。目の前にある快楽を貪ろう
と必死だ。経験的に、あるいは直感的にそれをすると気持ちいいことが待ち受けていることは間違いなさそうなので
それを続ける。「7個…んんっ、8個ぉ……」みゆきは自分のアナルに実の父親の博司の手によってゴルフボールく
らいの大きさのビーズを一つ一つ入れられながら自身も目の前でヒクヒクとシワを動かす穴、彼女の友達でありプリ
キュア仲間である日野あかねのアナルにビーズを数えながら入れていく。アナルの奥、大腸に異物が侵入してくるた
びに排泄したい強烈な衝動に襲われるが我慢して苦行を続けていく。この光景は彼等がいるリビングではその他にも
見られた。博司とみゆきたち5人の女子中学生が円を描くように横たわり目の前の相手のアナルにビーズを入れ合っ
ているのだ。全員が全員、同じペースで一つずつゆっくりとビーズを入れていく。
「うぅ…はぁん…やっと…ぜんぶ、入ったぁ……」目標の数のビーズを入れることができ、それは取りも直さず自分
のアナルにも同数のそれが入っていることを意味し、まるで頂上へたどり着いた登山者のような心地で万感を込めて
みゆきは吐息をついた。そして、それはそっくりそのまま他の5人にも当てはまる。達成感を滲ませながらその顔は
真っ青であった。なぜなら彼等の便意はMaxなのであり、それを今しばらく我慢する必要があった。次にみゆきは
バイブを掴みローションを垂らしまくった。それを目の前の膣内に挿入していく。みゆきの膣にも彼の父親、博司が
彼自身の形のバイブを挿入していく。博司の勃起してはちきれそうなペニスも青木れいかがローションたっぷりのオ
ナホを被せていく。れいかもなおに…なおもやよいに…やよいもあかねに…といったように次々と目の前の性器を大
人の玩具で弄る準備を整える。それから目の前のアナルからビーズを一つずつゆっくりと抜きながら相手の性器を玩
具で愛撫していった。
「あぁんっ…、んんっ…、おほぉっ!、あはぁ!、すごい…!すごいよ…!あんっ…!!!」みゆきは排泄するとき
の快楽とともに性器を弄られる快楽を味わっていた。これはかなりヤバかった。苦しかった分、気持ちいいのも半端
ない。彼女はだらしない顔をしており、その自覚は充分あったが他のみなも一様にだらし無く、しまりがなく、不甲
斐がないので気にはしない。彼女の父親は気でも触れてしまったんじゃないかというぐらいに悶えて喘いでいた。射
精した後もこってりれいかに責められているのだろう。男には前立腺なるものが存在し、彼はそこをれいかに責めら
れているのだ。最後のビーズが抜かれた瞬間に、その最後のビーズはとりわけ大きかったのでそれが肛門をくぐると
きの負荷は大きく、またくぐったあとの苦痛からの解放の落差はより大きくなるため、快楽はグッと膨れ上がり、彼
女らは潮を噴いたし、彼は射精しまくったし、数人失神してしまった。少しかれらは反省したがすぐさま更に気持ち
いいことを求めた。このようにかれらの快楽を貪る姿勢は衰えることを知らなかった。
「ほらほらほらお父さんのおちんぽだよ」博司は自身のおちんぽの形をしたバイブを娘のアナルに射した。
「ほらほらほら娘のアナルだよ〜」みゆきは自身のアナルの構造を再現したオナホを博司のちんぽに被せ扱きまくった。
道具とはいえ、それらはオリジナルに遜色ない大きさ硬さ軟らかさ質感であり、この状態はあたかも本当にアナル
セックスをしているような錯覚を与えた。二人とも大きな声で叫んだ。
「みゆきのアナルにちんぽ入れたい!」
「お父さんのおちんぽをアナルに入れたい!」
入れたい!入れたい!と叫びながら道具を動かし続ける。二人とも目が充血し、かなりいってしまっている。
その様子にれいかたちはお手上げである。
「あらあら大変、どうしましょう?」
「どないもあらへん。やることはひとつや」
「え?ついにやっちゃうの?」
「そうだね。ついにこの時が来たんだよ」
「来たのですか…気は進みませんが、仕方ないですね…」
いかにもなやりとりに互いの性器や肛門を弄るのに夢中な父娘は目をパアッと輝かせ、大声で叫んだ。
「うーーー!れいかちゃん!!な、なにかなぁ!?」
「れ、れいか様ぁ〜!!も、もしやぁ!?」
れいかはにっこり笑い、
「はい。アナルセックスの解禁です」
言った。
「うひょぉぉぉ!!」
「むひょぉぉぉ!!」
まるで怪獣かお化けのような声を出してエッチな父娘は道具を互いの身体から外し、
「いくよぉぉ!!みゆきぃぃぃ!!」
「きてえぇぇ!!お父さん〜〜!!」
今まさに四つん這いになりお尻を向ける娘のアナルに父親がペニスを挿入するといった段で
「待ってください☆」
れいかが彼の胸に手を当てその動きを止めたのだった。
「な、なぜなの…?れいかちゃん…?」
「ど、どういうことでしょうか?れいか様…?」
博司とみゆきは呆然といった態である。今ここにいるメンバーの中でれいかほど博司とみゆきの近親相姦的行為に興
奮を覚えるものはいなかった。当の父娘をも差し置いて、だ。実際、れいかは彼等が息をのむほどに沈痛な面持ちで
あった。心の裡は絶対と断言していいほど博司のペニスがみゆきのアナルに飲み込まれるのを見たいはずだ。それが
どうしてこのような苦行を自らに課すのだろうか?
「だ、だめです…まだ、なのです。こういうことはみんなで話し合い、決めていかなければなりません…」
れいか自身も本当は見たかった。だが、一方でこのまま単なる欲望だけで行為を認めてしまってもよいのか、という
疑念もあった。アナルセックスという男性の生殖器を女性の肛門に挿入するという行為は、それほどまでに過激で、
二人の関係をますます罪深いものへと堕としてしまうのだ。
「と、いうわけで『第1回チキチキ博司とみゆきのアナルセックス解禁していいんかい投票』を始めたいと思います!!」
れいかがマイクがわりにしゃもじをもってMC風に言う。全裸に蝶ネクタイという恰好だ。その様子をなおが撮影し
ている。あかねは腰にバスローブを巻いてプロデューサー気取りだし、やよいは何か書かれたキャンパスを掲げて
ADのつもりのようだ。
「では、さっそく実の父娘でありながらアナルセックスに興味津々なちょっとエッチな星空親子のご登場です!」
「ど、どうも…父です」
「…娘です」
緊張した様子の父娘。
「あらあら緊張しちゃって。もっと気楽にいきましょう。」
「はぁ…」と博司。
「お父さんのあれもすっかり硬くなっちゃって…!モザイクをいれるのも大変なんですからね。」
「すいません…」
「あら萎縮するどころかさらに大きくなってません?(笑)本当にお元気ですね。これを娘さんのアレに入れたくて
たまらないんですね!」
「そ、そうです…!」
「娘さんもこれをアレに入れたいんですね!」
「そ、そうなの…!」
「う〜まったくいやらしい父娘です!実の娘の膣のなかにおちんぽを入れたいだなんて!」
「え!?ちょ、誤解です!!」
「そ、そうよ!れいかちゃん!違うの!!」
「え?何が誤解ですか?違うんですか?」
「娘の、アナルに、入れたいんです…」
「わたしのアナルにお父さんのおちんぽを入れたいの…」
「えーとわたしにはこの違いが分かりません(笑)えーなになに?この父娘はまだセックスしたことがないんですか。
セックスすると当然近親相姦になりますね。二人はそれはもうできればセックスしたいくらい互いに身体を求め合っ
ている仲なわけですが、勿論本当にするわけにはいかず、その替わりとしてアナルセックスをしたい、というわけですね…」
「はい…」
「はい…」
「はい、じゃないです!」突然、きれるれいか。
「……!!」「……!!」
「いいですか!そんなこと許されるわけありません!実の父娘なのにセックスしたい!まずこれがおかしいです!
セックスのかわりにアナルセックスなら許される?勘違いも甚だしいです!人類はたしかに快楽のために様々な発明
をしてきました。アナルセックスもその一つです。それは避妊具のなかった時代、計画外の子を作らず夫婦で愛を確
かめるために苦心惨憺して編み出した尊い発明なのです。それを近親相姦をしないためなどという欺瞞に満ちた理由
で行うなど言語道断!!愚の骨頂です!!」
「……」「……」しゅんとうなだれる博司とみゆき。
「ですが♪」一転して明るい声音でれいかは唇に指を当てて
「多数決の原理で可決されれば問題ないのです!世の中の法律というのはすべからくそのような取り決め事になっているのですから♪」
博司とみゆきは思った。これは茶番だ。れいかたちは明らかにこれを楽しんでいるようだ。だから、れいかが
「では、投票で決めましょう!」と言った時もすでに勝敗の決められたデキレースとしか思わなかった。
だが蓋を開けてみると…
『議題:アナルセックスを解禁してよいのか?』
投票結果
賛成:博司、みゆき
反対:あかね、やよい、なお、れいか
という全く予想外な結果に終わった。
「は?」「え?」
博司とみゆきは困惑した。なんだこれは。
「あらあら、驚きの結果です!!では、まずは反対派の意見を聞いてみましょう!!」
困惑は更なる昏迷を深めた。
あかね、やよい、なお、れいかの順でアナルセックス解禁への反対の旨を陳述していった。
彼女らは冷静に、時には激昂して、時には涙を滲ませながら、如何にこの行為が父と娘で行うには行き過ぎたもので
あるか、それがどのような結末が待ち受けるのか、もはや後戻りはできないことになる、そもそも排泄器官を性行為
に用いることは異常ではないか、衛生面の観点からの見解を述べると究めて不衛生であり感染症などが心配される、
そもそも私たちが一連の行為に及んだ背景とは、友達とその父親をいかがわしい関係へと追い立ててしまったことへ
の後悔と贖罪、父と娘の健全な関係への修復プログラムの提言、等などを述べた。
彼女らの自分たちのことを心配するその真摯な姿勢に博司とみゆきは心より感動を覚えた。涙がとめどなく流れた。
博司とみゆきが意見を述べる番になると、すっかりわたしたちは感動してしまった、こんなに心配されるなんてとて
も友達に恵まれている、自分たちの欲望が如何に浅ましく邪悪で身勝手で醜いものであったのかまざまざと思い知っ
た、これからは心を入れ替え、真っ当な家族に戻るつもりだ、と宣言したのだった。
この奇跡的な改心にれいかたちははにかみ、嬉しく思う、もう必要ないが最後にもう一度だけ投票を行うと言った。
全会一致の結果が得られることは目に見えることだったが、目に見える、ということを目にすることはとても意味の
あることに思えた。
『議題:アナルセックスを解禁してよいのか?』
投票結果
賛成:あかね、やよい、なお、れいか
反対:博司、みゆき
「は?」「え?」
呆然とする博司とみゆきの前でれいかたちは厳かな表情をいやらしく淫らで蕩けたものへと一変させた。
「と、いうわけでアナルセックス解禁でーーーーすっ!!」
れいかは拳を振り上げテンション高く叫んだ。他の三人も口々に叫んでいる。
博司、みゆきは、れいかたち、とりわけ、れいかの性欲を見くびっていた。この色魔がそんな謙虚なわけないのだ。
これは、一度互いへの欲望を無くすことで、アナルセックスという淫猥極まる行為に対して博司とみゆきの背徳感を
高めるという手法なのだ。事実、すっかり父と娘でこれ以上、性的な行為はできないと認めてしまった。なのにアナ
ルセックスしてもいいよ、と言われてはいそうですかと顔色変えずに出来るわけなく、れいかたちが望むように博司
とみゆきは羞恥心で顔を赤く染め、そう仕向けたれいかたちに怒りを感じていた。一泡吹かせたいと思った。だから。
博司とみゆきは目と目を合わせた。
「分かった…アナルセックスしようか…」
「うふふ、まったくいやらしい父娘ですね…」心底嬉しそうに笑うれいか。
「れいか様と」と博司は言った。
「え?」
「だから僕は君とアナルセックスしたいんだよ、れいか様」
「そ、それは…」
れいかは目まぐるしく脳を動かした。実の父と娘のアナルセックスを見るのはとても興奮する。だが、モノホンの男
性の生おちんぽをわたくしのアナルに入れるのはきっと気持ちいいだろうし、それを彼の実の娘の前で見せ付けるに
はそれはそれで興奮するに違いありませんわ、と。
だから、れいかは博司とアナルセックスをするのを承諾し
た。博司とれいかはみんなが見守る中激しいアナルセックスを行った。何が凄いって。汗が尋常じゃない程出ていた。
それから、博司はみゆき以外の少女と連続でアナルセックスした。残るは実の娘となった。れいかたちはついに見れ
るのか非常に待ち遠しかったが、博司はとんでもないことを言った。
「よし、今日はこれでお開きだ」
れいかたちの性欲はまだ満たされていなかった。メインディッシュはまだ平らげていない。
お預けにすること。
それが博司とみゆきの復讐だ。
効果てきめんで一週間後の会合では、れいかは開口一番、こう言ってきた。
「お願いします。貴方とみゆきさんでアナルセックスをしていただけませんでしょうか?」
「ごめんよ。さすがに実の娘とはできないよ」
「ご無体な!後生です!お願い致します!」
土下座までした。
「いや、だめだって。なぁ、みゆき?」
「うん、お父さん。」
「お願いします!みゆきさんとアナルセックスしてください。ねぇ、みゆきさん。お父さんのおちんぽは本当に素晴
らしいものなのですよ?バイブとは違う血肉で作られたおちんぽはわたしたちの肉壁にフィットするのです。さらに
その太さ、硬さ、形、弾力、分泌液等の情報がもたらす快楽は圧倒的でこの上ないものです!」
「ところでこれを見てくれ」
博司はとある動画をパソコンで再生させた。そこには娘をバックで犯す父の姿があった。
「ま、まさかーーーーーっ!!」
叫ぶれいか。
「そう、そのまさかだよ」
「だね☆」
博司とみゆきはすでにアナルセックスしていたのだ!
「う…うう」呻くれいか。
「あ、これは初めてのじゃないよ」
「初めては撮影しなかったもんね〜」
「な、なんですって!?」驚愕するれいか。
つまりは、待望していた父と娘の初のリアルアナルセックスを目撃する機会が永久に失われたことを意味した。
れいかはそれでも考えた。初めてが見られないのは残念だが、それでも目の前では父と娘がアナルセックスしている
のだ。れいかは父と娘の接合部を見たいと思った。けれども画面をいくら見つめてもいっこうにその箇所が現れるこ
とはなかった。
「れいか様、どうしてそんなに焦っているのですか?」
「そ、それは…」
「れいかちゃん、まさか、お父さんのおちんぽとわたしのアナルがくちゅくちゅに蕩けてるのが見たいの?」
「は、はい…!」
「残念だ。そんなところは卑猥すぎて撮影していないんだ…」
「う、うううう…」れいかは呻くしかない。まさかこのような結末になるとは思わなかった。こんなことになるのな
ら素直に賛成にしておけばよかった。後悔後先にたたず。肛門後先に入れられた。まったくもって迂闊な失策としか
言いようがなかった。そんなまるで自分の死に顔でもみたかのように青ざめたれいかに博司とみゆきは溜飲が下りる
気持ちになり、すっかりネタばらししてみる気になった。
「さあ、やるぞ!!」
「うん!!」
意気消沈したれいかたちをうっちゃって博司とみゆきは裸になり、博司は四つん這いになったみゆきのお尻を掴み、
己の砲身を娘の菊に照準すると
「うわあああああ!楽しみだなぁ!!娘とアナルセックスするの!!」
「うんんんん!!わたしも楽しみ!!だって初めてだもんね!!!」
父と娘が叫んだ。それの意味が放心状態のれいかの脳内に染み渡るのはしばらくかかったが、たちまち了解するやいなや
「あはっ☆」
脳天を突き抜けるような声をだし、鼻から血を吹き出し、昏倒したのだった。
「う………」
意識を取り戻すれいか。みゆきたちが心配気にこちらを見つめている。どうして、このような事態になってしまって
いるのか、思考をうまくまとめれずにいると
「ごめんなさい!!」
「申し訳ない!!」
みゆきと博司が謝った。え。一体どうしたというのか。なぜそんなに拝み倒すように謝られるのか。わたしになにを
したというのだ。きょとんとするれいかだが、意識を覆う靄が薄らいでいき、やがて目には理解の光が灯った。
れいかは二人に向き合い、
「こちらこそまことに申し訳ありませんでした」
土下座して謝った。本当にわたくしは淫乱な雌豚です。自分が興奮したいが為の理由で、二人の善意に付け込み、羞
恥心と背徳感、罪悪感、屈辱感などを味わわせてしまった。このような醜く浅ましい存在とは金輪際縁を切ったほう
が貴方たちのためです、清廉潔白品行方正純真無垢な父娘を心胆寒からしめた罰としてわたくしなんぞは身ぐるみ剥
がされて大友のキモオタデブニートの群に放り出されて誰とも知らぬ子を孕むのが分相応なのです、と身を切るような
思いでつらつらと言ったが
「れいかちゃん!!ちがうよ!!」
とみゆきに怒鳴られてしまった。
「それじゃ、れいかちゃんのご褒美になっちゃうじゃない!!」
「はっ…そうでした…っ!わたしとしたことが……うう…」
際限なく落ち込むれいかにみゆきたちも謝りまくった。
れいかが幾分落ち着きを取り戻したところで、父と娘の初アナルセックスショーとなった。
父と娘が一つになるとたちまちれいかはいつも以上のテンションを取り戻し、博司のお尻を手でパチパチ叩きながら
「実の父娘でアナルセックス、ドン!!気持ちいい、ドン!!」ドンドコドン、と博司が腰を動かしてみゆきのお尻
を責め立てる動きに合わせてれいかは博司のお尻を太鼓に見立てて叩きまくる。
「いやらしい、ドン!!変態父娘だ、ドン!!あーそれ、ドンドコドン!!」とれいかが叩きまくる。
はじめて父娘でアナルセックスして興奮を隠しきれない博司とみゆきであったがれいかのその様子に心底引いてしまい、テンションがだだ下がりになった。
博司が娘の肛門のなかに射精した後もれいかは博司の腰を掴むと猛烈な勢いで動かし、「ああああ…」とまるで
ピトーに脳を弄りまくられたポックルのように壊れた呻きをあげる博司とみゆきにもまるで構わず続けたので、その
異様な不気味さを湛える暴走れいかをあかね、やよい、なおの三人がかりで止めたのはいうまでもない。
こうして、博司とみゆきの初のアナルセックスは何だか残念なものとなってしまったのだった。
勿論そのあとれいかはこっぴどく叱られ、自分でもはしゃぎすぎたとしょぼくれるが、エッチな行為がはじまると
すぐさまテンションがあがるれいかに皆は呆れるけどもそんなれいかを可愛いと思う気持ちもあり、れいかはかわい
いやつだ、とれいかをみんなしてキスしまくったり頭を撫でたりして、れいかの顔を真っ赤っかにしてほっこりした
のである。
とりあえずここまでです。
続きます。
アナルセックスまで来たので
次こそは……!
あかねちゃんとなおちゃん空気ですね
れいかちゃんは二次創作になるとなんでこうして大概壊れるんだろう
やっぱりプリキュアのアイドルやってる2人は枕してるんだろうか…
「こらこら、ここから先は関係者以外立入禁止だぞ」
「えっ、どうしよう…?」
「この方たちはわたくしの友人です」
「はっ、失礼致しました。」
「すっごーい。どうしてなの?」
「ここは四つ葉財閥の小会社ですので」
「『四つ葉企画』。名前からして気づくべきだったわ…」
スタジオにて
「あんあんあんっ。いっちゃうーーー!!」ぷしゃあああ!!
「はい、お疲れさまでーーす!休憩に入ります!!」
楽屋にて
「スケジュールはどうなっているの?」
「はい。童貞トリオをマジックミラー号内で逆レイプした後、本物獣医さんと獣姦レズプレイ、父親なら娘の体を当
てて見ての娘役、jc5人とマコピーが織り成す超高級ソープへようこそ!、最後にザーメン臭い手で握んじゃねえ
握手会となっております」
「みんなの笑顔のために頑張るわ」
「そうね。いつだって頑張っていたわね(昔は路上で1回50円でやってたっけ…)。コンドームかってくるわね」
がちゃ
「マコピー!!仲間になって!!」
「ふざけないで!!出てって!!(やだっ!!マナたんにあたしがAV女優だって知られちゃった!はずかちぃよぉっ)」
スタジオにて
「追いオリーブオイル、どばどば〜」
「あんあんあんっもこもこっ〜」
「もこっち!」
「……(わたしだってもっと凄いのに!……でも、彼女の方がスタイルいいし、演技も上手だし…)」
「あら、もっと妬んでもいいのよ…」
「あっ…お姉様…あんっ」
ジコチューーー!!
「なんだ!あれは!にげろー!!」
「マコピー、くらえええ!!」
「きゃああ!!」
がし
「みんなの笑顔を守るマコピーをわたしが守りたい!!気合いだ!気合いだ!てりゃあああ!!」ズババババ
「うわーーー!やられたーーー!」
ぴっかーん
現実を現実たらんと光がすべて元通りに
『あんあんあんっ、はわわわ、マコピーマンモス気持ちいい!!』
「無事撮影出来たんだね!」
「うわっ、マナいたのかっ!」
「はじめからね!お父さん、床オナはいけないよ!あれ?この手紙なんだろ?」
『来週に続くんじゃ。DB(ドラゴンボール)』
おわり
そろそろスカトロなんてどうでしょうか?
性接待を強いられるまこぴーを誰か書いて
>>742のネタで書こうとしたけれど いろんな意味で思わぬ方向へ。
(視点:????)
永遠の悪夢なんてないんですよ。え?そんなことはない?現実はこうも苦しいことでいっぱいですって?おやまあ、
はは、まだまだですねえ。あなたの苦しみなんてまだ大したことありません。わたしなんてね、上司にビルから突き
落とされたり、永遠の牢獄に閉じ込められそうになったり、真心こめて煎れたてお茶を紅茶にかえられたりしてそりゃ
散々だったんですよ?しかし、一念発起して起業して、今じゃ、こんなに大きなビルのオーナーなんです。生きてい
れば何があるか分かりません。もしかしたら素晴らしいことが待ち受けているかもしれません。だから、そんなこと
をしちゃいけません。
自殺、なんて。家族が悲しみますよ。
わたしほど波瀾万丈な人生を歩んだ者はいないんですよ。数々の苦難を乗り越え、輝かしい栄光を手にしたわたしに
恐れるものはないんですねぇ。栄光とはどんなものか知っていますか?栄光とは際限のない快楽を得ることです。
わたしの堪能した快楽の一端をお教えしましょう。本物の現役女教師のAVが見たいためにわたし自らが主演監督と
なって本物の現役女教師とハメ取りしたり、元ではなく、現役芸能人のAVが見たいために現役芸能人の人気若手女優を
濡れ場の練習と偽り演技指導したり、女流官能小説家の官能的表現力を伸ばすお手伝いをしたり、本物現役女医と
お医者さんごっこしたり、セクシーなアクセサリーを作るためには彼女自身がセクシーになるためのお手伝いをしたり、
いろいろしたわけですよ。つい先日もね、売れっ子アイドルの枕営業を受けたんですよ。現役jcのまこぴーという
愛称の剣崎真琴とね。いいですねぇ、その驚いた顔。おや、彼女のファン何ですか?どうしたんです?携帯を弄って。
これを見てくれって?おお!これはこれはよく出来ていますねえ。素晴らしい出来ばえです。アイコラというのです
よねぇ。見つけるのに苦労したんですか。実物はどうだったのかって?まあ、焦らないで下さい。一部始終をお聞か
せ致しますよ。
(視点:まこぴー)
わたし剣崎真琴はアイドルだ。下の名前をもじってマコピーと呼ばれている。日夜、世界のみんなの笑顔のため頑張
っている。そして、これは誰にも秘密なのだけど、ヒーローもやっている。女だからヒロインになるか。しかし、
ヒロインだとヒーローに助けられているイメージがあり(そのイメージもジェンダーによる性差別にあたるかもしれな
い。第一話で挟まれているところを助けられたことは忘れてほしい。そもそもこれは秘密のことなのだから忘れてほ
しいというのも変な話だ)好きではない。わたしは助けなければないらないのだ…みんなのためにも。だから、わたし
はヒーローをやっている。伝説の戦士プリキュア、キュアソードとして。何故アイドルであるわたしがプリキュアを
しているのか?それは、わたしがトランプ王国の…いや、やめておこう。秘密のある謎めいた女に男は弱いのだ。ア
イドルであるわたしはファンを、とりわけ男たちを魅了する必要がある。勿論これも秘密だ。どう?気になるでしょ?
うふ。
「…の次が、最後になりますが…えぇと、本当にお受けになるんですか?」
わたしは今、楽屋でマネージャーからスケジュールを確認しているところだ。彼女は有能なマネージャーであり、わ
たしの大切な友人でもあり、パートナーでもある。才色兼備とはまさに彼女のためにある言葉だろう。次々と舞い込
む多くの仕事をブッキングすることなく適切にスケジュールし、先方への連絡や打ち合わせを入念に正確に迅速に行
い、わたしへのアドバイスや体調管理、精神へのケアもしっかりと行っている。いつ寝ているんだろうかと思うほど
多忙を多忙と思わせることなく、涼しい顔で如才なくこなしている。それでいて、彼女は美しい。凛々しい。
スラッと小股の切れ上がった良い女。陶磁器を思わせる白い肌に、弓なりの形の整った長い睫毛、知的な眼鏡の奥に
は涼やかに英知を湛える瞳、高くすっと整った鼻、うっすら紅を纏った小さな唇。わたしのヘアースタイルも彼女を
真似てのものだ。本当は眼鏡もかけたかったがそれはとめられてしまった。今のわたしがあるのは彼女のおかげとい
って過言ではない。わたしが最も尊敬する人である。そんな彼女が言い淀んでいる。困惑している。それはわたしの
せいだ。わたしの我が儘のせいだ。そのせいで彼女に心配かけさせてしまっている。心苦しいけれど、わたしの目的
のためには絶対にそれはしておかなければならなかった。
「ええ。これはどうしてもしておかなければならないの」
そう。わたしが真のトップアイドルになるためにはこれはどうしても外せなかった。彼女としてはそのような邪道な
手段を取らず、一歩ずつ堅実に進んで欲しいようだが、わたしは何としてもトップを取りたい。トップ王国のために
…みんなのために…それは彼女も分かっていることだ。彼女はわたしを気遣っているのだ。
「そこまで言われるのでしたらわかりました。……社長との枕営業、わたしも全力を尽くしてサポート致します」
用意すべきものがあると言って彼女は出ていった。さすがわたしの尊敬する憧れの人だ。物分かりが良く、切り替えが早い。よし、わたしも頑張るわ!
ドレスに着替え、超高級ホテルに向かった。彼女の運転は丁寧で静かだ。あっという間に到着。案内されたディナー
の席を見ると、相手はもう着ていた。年は40代ほどだろうか。鮮やかな金髪をオールバックに撫で付け、強い意志
を示す太い眉も金髪、ふてぶてしい笑みを浮かべた碧眼に精悍な顔つき。黒のスーツに緑のネクタイ、赤のカッター
シャツというのは本来悪趣味なのだろうが彼が着ていると妙にしっくりとしていた。
彼は立ち上がり、わたしが来てくれたことの感謝の挨拶を口にすると座るように促した。座ると、彼も続き、わたし
の姿を称賛した。アイドルという立場ながら、こうして面と向かって褒められるのに慣れていないわたしは赤面する。
うう、肩が背中がスースーする。まだ、胸の小さいわたしにこんな身体が露出するドレスを選んだマネージャーを
ちょっとうらむ。彼との会食は楽しい一時であった。料理は絶品の一言につき、彼の巧みな話術についつい引き込ま
れてしまった。すっかり晩餐を堪能したわたしたちは、本来の目的を行うべく、ホテルの個室に向かった。
最上階。街を一望することができるガラス張りの窓。この夜景は100万カラットだが君は1000億万カラットだ
ね、と彼は良く分からない例えをしたけれどわたしはとても上機嫌だったので腹を抱えて爆笑した。彼も笑った。
けれども、お互いそっと声を潜め、見つめあった。ついに、始まるのだ。
わたしは先にシャワーを浴びた。念入りに洗う。バスローブに身をつつみ、ベッドに座って彼がシャワーから出るの
を待った。胸のドキドキが止まらない。初めての枕営業。うまく出来るのだろうか?心細い。こんなとき彼女がいれ
ば、なんて弱気になる自分を励ます。わたしはこれまでどんな困難も乗り越えてきた。わたしと彼女の力を合わせて。
この枕営業も彼女と念入りに打ち合わせをおこなった。相手に粗相にないよう。相手を愉しませてあげるよう。彼が
浴室から出て来た。腰にタオルを巻いただけだ。胸板が厚い。なんと勇ましい人だ。わたしは恥じらいに頬を染めて
いるにちがいない。ゆっくりと解いていった。何もかもつまびらかに彼に見せる彼はまじまじと見つめる。とても興
奮した様子だ。わたしは言う。どれでもいいから好きなところを触ってください。と。彼は慎重に丁寧に優しい手つ
きで触っていく。そして、おお、とか、ああ、とか感嘆の吐息を吐く。わたしは、もっと強く触っても良いですよ、
ほら柔らかいでしょ?、弾力があるでしょ?うふふ、と彼の驚嘆する様を見て微笑む。なぁんだ。杞憂に終わっちゃ
った。彼はすっかり虜になったように揉んだり、撫でたり、匂いを嗅いだりしている。やぁん、嗅がないでよぉ。
うふ。枕営業って思ったより全然怖くないじゃない。むしろ、楽しいわ。はまっちゃいそう。
「いかがです?このカシミアのシーツの素材は。中身は本番ドイツの黒鴨の羽毛が使用されているんですよ?
おや、お客様、お目が高い。これは例のNASAが開発したという超低反発クッションでして、シーツも人肌を再現
しており、まるで膝枕されているかのような安らぎを与えてくれる…」
彼はちょっとはじめは困惑していたみたいだけどもうわたしたちが差し出した様々な枕にすっかり夢中ね。
「うふふ、こりゃあいいですよぉ。なんという寝心地。これは抱き枕というんですよねぇ。なんという抱き心地。
いやあ〜わたしが思っていたのと違ったんですが、この枕営業もなかなかのものですねぇ〜」
枕営業デビューも果たしたけれど不断の努力を忘れず、トップアイドル目指して、わたし、まだまだ頑張るわ!