「如月!新しいスレッドの調整が終わったぞ!」
カチッ〈純愛〉〈陵辱〉〈萌え〉〈燃え〉…
「早く早く!メ欄にsageのスイッチ入れて、こう!」
「ネタバレには必ず前置きするのが、キングのやり方さ」
「仮面ライダー部の活動を広めるためにも!SS投下や萌え談義への努力は欠かさないのよ?」
「規制の時は…避難所のオーラを受け入れなきゃ…」
「まっ、長いモノには巻かれずに。自分なりのカップリングで行きましょっ!」
「弦ちゃん弦ちゃん!はいこれ」
「うおぉ!?〈sage〉に〈2010年6月〉のスイッチ?」
「保管庫座のゾディアーツを倒す鍵だ、使いこなせ!」
「へっ、わかったぜ。エロパロきたーーーーーー!!!」
*避難所・保管庫・過去ログは
>>2 *不快な書き込みや好きでない話題はスルー、あくまでも大人の為のスレです
*ネタバレは必ず前書きで警告+空白改行をする
*属性注意書きやカップリングは前書きか名前欄に明記推奨
*他の人の作品投下後、数レスまたは半日待ってからの
作品投下をお願いします(作品が流れるのを防止するためetc.)
*次スレは>980か容量480KB、作品投下も同じタイミングで中断して次スレへ
前スレ 仮面ライダー総合エロパロスレ16
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324806255/
なにか修正があればよろしくお願いします
1乙〜
>>1乙です!
特撮ニュータイプの弦太朗とユウキが可愛すぎ和んだ
ピンナップも良いよ
あと、中の人がバレ氏か?
夏のフォーゼ映画で、流星と友子がコンビで行動するシーンが気になって仕方ないです
初めて投下です
そして携帯からで改行等おかしかったらすみません
フォーゼ 流友
エロなし
仮・面・脱・化でNGお願いします
ラビットハッチに悩む男が一人。
本を開いてはいるが、先ほどからページは進んでいない。
その視線の先はハッチの隅でなにやら怪しげなモノをすりつぶしている女。
二郎が目覚めた今、流星を悩ます問題はないはずなのに彼女が気になってしょうがない。
大人しいと思えば妙に迫力があって強引なところもあるゴス子。
流星にとって苦手な人種のはずだった。
メテオに対する彼女の視線。
化粧の仮面のおかげで表情はうまく読み取れないはずなのに彼女の嬉しそうなあの視線。
荒んでいた流星にとって煩わしいものだったのにその視線はいつの間にか心地よくなっていた。
正体がバレた今でもメテオの時だけその視線を感じる。
メテオの時だけ、心地よい。
優等生という仮面を被っていた時、友子とは割と行動を共にしていたと流星は思っていた。
あの頃はまだ友子の視線をちゃんと感じていた。
何か知っているような感じもしたが、正体を探られるような視線ではなかった。
それがメテオだと知られ、優等生の仮面が必要なくなり素の流星で接してからは交流が少なくなっている気がした。
流星はそれに気がついてから面白くないと感じるようになっていた。
何故、心地よいのか。
何故、面白くないのか。
相反する感情が自分の中に渦巻いていることが不思議だった。
気がつけば、ハッチには2人以外居なくなっていた。
時計を見れば、もうとっくに自宅についていておかしくない時間だ。
流星は下校時間だと声をかけられ、うんとかああとか生返事をしたことを思い出した。
さすがに下校したほうがよい時間なので流星は本を閉じると作業している友子に近づいた。
「友子ちゃん」
後ろから流星に声をかけられ、友子は肩をビクッとさせた後、ゆっくり振り返った。
目が合った途端、友子は慌てた様子で流星から視線を外し、自分たちの他に誰もいないラビットハッチを見回した。
「あ、あれ?みんな……いない…」
独り言のようにつぶやく友子。
みんなもう帰ったよ、と流星が腕時計を指しながら伝えた。
友子は下を向いたままあわてた様に帰り支度を始めた。
その様子に何故かひどく苛ついた流星は友子の身体を自分の方に力任せに向けると、
壁に乱暴に押し付けた。
「……りゅ、流星さん?」
友子は流星の名を呼びながらもまだ視線は下を向いたまま。自分を頑なに見ようとしない友子に流星はますます苛立った。
それと同時に胸の奥から痛みにも似た感情があふれて、思わず口から言葉となって零れた。
「なんで……俺を見てくれないの?」
その言葉に顔を上げた友子の顔に浮かんだ驚きと不安な表情に流星の胸の痛みが増した。
裏切り者になったメテオを見る友子の絶望した表情を思い出したからだった。
二度とあんな目で観られたくなかった流星はとっさに片手で友子の視界をふさいだ。
許されたと勝手に思っていたのは自分だけだったのか、と一人納得した流星。
謝罪の言葉を口にして、友子を押さえつけていた手を緩めようとした時だった。
「か、仮面……」
友子から離れようとしていた流星の手が止まった。
「かめん?」
「りゅ、流星さん……今まで仮面があったから……」
友子曰わく、人と話すのも目を見るのも苦手。自分を出して行くことが怖かったこと。
弦太郎のおかげでライダー部のみんなは自分を知っていてくれているから大丈夫になったこと。
流星も優等生の仮面ごしだからかうまく話せたこと。
仮面がない流星に対して今まで通りで大丈夫か自信がなかったこと。
そんなことを考えているうちにどんどん自分が流星に対して仮面を外せなくなってしまったこと。
それで流星が自分を気にしてしまうなんて考えられなかったこと。
たどたどしくはあったが、以前の友子のように話していると流星は感じていた。
「ごめんなさい、流星さん」
友子は自分の目かくしをしている流星の手をそっとどけて流星を見上げた。
もう大丈夫だから、と笑顔を浮かべる友子。
流星は久しぶりに本当の友子と会えた気がした。
それはメテオドライバーを笑顔で渡してくれたあの時の友子だった。
流星の胸の痛みがじんわりと優しいものに変化していく。
「久しぶり友子ちゃん、かな」
流星のわざとらしい言い回しが妙におかしくて友子は笑った。
心から友子の笑顔に流星も心からの笑顔を浮かべる。
今やっと、二人の間に仮面は必要なくなった。
すっかり暗くなった帰り道。
友子を送る道すがら、流星は気になっていた事を聞いてみた。
「友子ちゃんさ、俺がメテオの時はなんか違うよね」
その言葉を聞いた友子は嬉しそうに目を輝かせて答えた。
「私、仮面ライダー大好き。メテオも…フォーゼも…」
友子は仮面ライダーの活躍でも思い出しているのかなんだかうっとりとしていた。
それはまるで恋をする乙女のような雰囲気だった。
弦太郎でも流星でもない、仮面ライダーフォーゼとメテオ。
流星はなんだかがっかりしている自分に気づき、まだまだあの悩みは続きそうだなとこっそりため息をついた。
<終>
14 :
仮・面・脱・化:2012/06/02(土) 03:53:13.96 ID:iKjxTpWP
以上です
流友コンビ最近少ないなぁからの妄想でした
お目汚し失礼いたしました
乙!流友はぎこちなさから一気に甘い空気になるのが好きだ
友子回、来てーーーーー!
>>9 乙!
怪し気と乙女のギャップの友子とそれに引っ張られる流星良いなあ
GJ!
おかえりなさいといってきますがセットになってる流友マジ夫婦
以下ネタバレ改行
40話流星&友子回の予感
最近公式が賢友と流ユウ押しな気がする
いや弦ちゃんハーレム押しだろう常識的に考えて
ユウキはやっぱいい子だったな。
エリーヌも記憶なくなっちゃったけどSS的には色々おいしいかも
どうせまた仲良くなるだろうし
4人全員合格です!のあとの
「やったあ!やった、賢吾さん!」
て言う友子が可愛い
あと弦太朗×エリーヌに萌え
>>21 賢友、流ユウ好きな自分にとって最近の公式はご褒美です。
>>24 前から思ってたんだけど
友子って賢吾に懐いてるよね
アクエリアスのムチでアクエリアスをビシビシ叩きたい
アクエリアスの素晴らしいおっぱいと弦エリに萌えて勢いで書いた。1レスお借りいたします。
アクエリアスおっぱいネタで微エロ。なのでゾディアーツ態が登場します。
読みたくない方は フォーゼ弦エリ「蒼・胸・悶・着」 をNG登録かスルーでお願いします。
ブルーの液体がパシャリとその身を打ち、傷ついた箇所がみるみるうちに元へ戻っていく。
ふぅ、と息をつくアクエリアス、もといエリーヌを見て、コズミックステイツを身に纏った弦太郎は肩を落とした。
「一体どうすりゃいいんだ……」
「ダメージを受けテモすぐ再生できる。これがアクエリアスの能力!何やってもムダね!」
誇らしげに胸を張って仁王立ちするエリーヌに、弦太郎は再度ガクリと肩を落とす。
そして彼女の両肩にある水瓶を一瞥し、そして先程攻撃をした胸元を見つめる。
傷一つない、鮮やかな青色をした双丘。ぼんやりとそれを眺めていた弦太郎の口から、無意識のうちに声が零れた。
「でっけー胸……」
「ハァ!?」
「あっ、いや!!なんでもねえ!!」
咄嗟に訂正したが、独り言はしっかりとエリーヌの耳に入ってしまったようだ。
慌てた様子で鞭を手放し、彼女は両手でその豊乳を覆い隠す。
「ドコ見てんのよ!!弦太郎のスベケ!!」
「それを言うならスケベだろ」
「う……げ、弦太郎のスケベ!!」
「ちげーよ!別にやらしー意味とかじゃなくて――ほら、単純にキレーだなーって……」
苦し紛れに弁解しつつ、エリーヌの様子を伺う弦太郎。
ゾディアーツ態のため表情は分からないが、動揺と軽蔑が言動から読み取れる。
じりじりと後ずさって弦太郎から離れつつ、エリーヌはぼそりと呟いた。
「……スキなの?」
「え?」
「弦太郎はおっきい胸がスキなの?」
「なっ!?なな、何聞いてんだよエリーヌ!?」
「だって弦太郎の好みがキニナルんだもん!スキだから!」
「好きだから?」
「そう!弦太郎がスキだから!」
エリーヌがそう叫んだのを聞いて、弦太郎の頬に急激に熱が昇った。
緩んだ掌からバリズンソードが滑り落ちたのにも気づかず、呆然と立ち尽くしている。
「でも、ホントのワタシはこんなに胸大きくナイ。だから、弦太郎ガッカリしちゃうカモ……」
「そ、そんなわけねーだろ!!」
「ホント?それなら――」
スイッチの音が鳴って変身が解け、生身のエリーヌが姿を現す。
それを見て同じく変身を解いた弦太郎に、エリーヌは近寄り、短ラン姿の弦太郎の右腕を取って――自分の胸元に押し当てた。
むに、とブレザー越しに伝わってくる未知なる感触に、弦太郎はただただ目を見開くのみ。
「弦太郎のウソツキ!全然ウレシそうじゃナイじゃん!」
「う、嬉しいとかそういう問題じゃねえだろ!いきなりこんなこと……!」
「もうイイ!!ワタシはこんなに弦太郎がスキなのに――!」
眉間に深く皺を刻み、涙目でスイッチを押すエリーヌ。
止める間もなくアクエリアスが姿を現し、次の瞬間、弦太郎の視界に青空が広がる。
後頭部に響く痛みから、彼女に押し倒されたと気付いた時にはもう遅く、
アクエリアスの豊胸にむぎゅっと圧迫され、息すらままならない状態へ転じていた。
「こうなったら弦太郎が喜ぶマデ、なんだってやってヤルんだから!!」
エリーヌの宣言に対する弦太郎の忠言は、双丘の狭間でくぐもった音となり、彼女に届くことなく消えていった――。
以上です。残りの幹部ももうあと二人だけど、女幹部が出てきてくれたら嬉しい。
リブラ「・・・」
ごめん間違えたw
ヴァルゴ「・・・」
>>29 GJ!
エリーヌ積極的で良し!
しかしアクエリアスになった時にあんなにおっぱいが大きくなるのはけしからん
>>27 顔埋めGJ!!
ぐいぐい行くエリーヌが想像余裕だ
弦エリは爽やか青春エロが似合う
戦闘止めようとしたユウキを止めた流星って並びに萌えた!
てれびくんDVDネタ
表紙にユウキのイラストがあるてれびくん持ってるせいか
流星がユウキの袋とじを開けるのにハァハァしてるように見えるぞよ
全プレDVD予告は弦ユウの予感
ゴールした時に良く見たら大文字先輩が美羽に抱きつこうとして突き飛ばされててワロタ
>>36 あれ会長に思いっきりぐいー押されてて笑ったわ
てれびくん7月号DVDの短編Vシネ
力づくで袋とじを奪い合う弦太朗と流星自重しろwwwエロ本かよwww
弦太朗によるオーズのモノマネが割と似てるなw
>>38 まだ
ネタバレで探したら解るはずだよ
ジェミニが誰になるかも
澤田……
あんまりだから流星塾事件が起きなかったifでも妄想しとくか
澤真理も巧真理も美味しかったな、今週配信の555 あと三原と里奈も
そして海老姉さんは安定してエロい マイナーかもしれんが北崎×冴子が好きだ
ああ、なんで最近555がよく話題になるのかと思ってたらそうか、配信されてたのね
月でフワフワするユウキとフォーゼの会話がなんか好き
てか、最後の弦太朗とユウキの会話がテレパシーみたいでシンクロするにもほどがあるオモタw
>>45フォゼユウいいよね!一話か二話かで、顔を合わせてイエイ!ってするとことかたまらなく可愛いかった
弦ちゃんとユウキにはそろそろ恋愛フラグ立ってほしいな
幼なじみって設定は美味しいよね
前に誰か言ってたけど「仲が良すぎて、その先に踏み込めない」とか色々妄想できるw
しかしフォーゼは青春真っ盛り(笑)の男女が8人も揃ってるんだからもう少し恋愛フラグあってもいいよな。
>>48 今の所恋愛しようとしてるのは隼ぐらいだからなww
今週の配信見たせいか剣ミサキーヌが夢に出てきた、どうしようすごい萌えてる
剣→ミサキーヌ→田所さんでもいい!加賀ひよも好き、天樹花シスコンブラコンおいしい
555も話的にもカプ的にも盛り上がってまいりましたね
え!?
ヒロシさんじゃなくてミサキーヌ?!
コレは意外な組み合わせだね坊ちゃまが黙ってなさそうwww
剣は剣崎じゃなくて神代剣つまりは坊ちゃまでしょ?
>>52 あ、坊ちゃまの名前忘れてたスマン
ちょっとライダースラッシュ食らってくる
>>50 なんという俺
天蓋付きベッドに二人で寝そべってるシーンが、最初事後に見えて何事かと思った
天樹花のいちゃいちゃっぷりも毎週萌えて仕方ない
あと加賀美×蓮華の先輩後輩コンビも個人的に好き 先週の学校でのやり取りに萌えた
弦ユウの小さい時のエピとかやってくんないかなぁ
一緒にお風呂入って
「アヒルちゃんキター!」とかw
天樹海は血が繋がってないと知った時はタギッタ
>>55 幼少期弦ユウとかなにそれ可愛い
そっか幼なじみだもんね、一緒にお風呂入ったりするよね
「巧を信じてる私を信じて」
って真理ちゃんマジ愛の告白
真理ちゃんマジアニキ
巧真理はもう結婚してしまえ
今日のフォーゼは、とりあえずJKと友子の絡みがあったな。
>>57 その前の回だと思うんだけど、555に変身出来ないと分かっていながら555に変身して吹っ飛ぶ真理ちゃんマジ天使
健気で良ヒロインだわw
JKと友子の絡みを見る流星
弦ユウ
賢ユウ流友
他
来週は博士と友子だと?
なぜ友子は化粧を落とさないのか
博士と友子は斜め上きたね
博士みたいな変人かつ頼りない無害そうな親父がいいのか
その展開がきたら俺得だわ
>>62 公式が月のような江本教授に知子は惹かれて…って
すごく好みだ。どうしよう。
ありもしないものにすがっても…といいつつ相変わらず幻想に弱い友子…
吹っ切れイベントにくるか
会長のミニスカが恋しい…
正直言うと援交みたいで興奮した
生徒会長と副会長の関係にも
ほんのり期待している
弦太朗が普通だとユウキとの絡みがただの爽やかカップルにしか見えないw
病院のくだりなんてただの肝試しデートじゃねぇかっ
江本教授と友子だと…!?
と不安で録画観たけど、悪くないな…
弦ユウに、JKと友子を見る流星も良かった
生徒会長←副会長←風紀委員という電波を受信
風紀委員ちゃんだけ操られてもいないのにきちんと従ってるのが…
眼鏡選んでかけてあげる友子、かけてもらうJK、それを見る流星の構図がなんかいい
江本教授と友子はどうなるんだろうなー次回楽しみだな
>>67 弦太朗が普通のイケメンになってたからなww
ゴスな女子高生と研究以外のことはからっきしな中年男の組み合わせか
すごくいいと思います
怪しい薬を盛られた?
我望×エリーヌといい最近の中年教師×女子高生推しときたらと思えば
既に校長×園ちゃん・理事長×園ちゃんから始まっていたのだった
学生時代からズルズルと何年も調教されたんだろうそうだろう
中年教師×女子高生にそんな奴より近くにいる俺をみろ的男子が絡んでくるとさらに俺得なんだがな
「友子ちゃん目を覚ませ」的な流星とか賢吾とかJKとか・・・
しかし弦ユウは距離感近くていい
髪下して制服な弦ちゃん見て、あれ問題ないんじゃね?と思ってごめんなさい
病院デート可愛い
あっさり従ったのは、殴りかかれなかったみたいに
短ラン着れなかったとか、リーゼント作れなかったとかなんだろうか
オーズ将軍DC版に追加されたアン比奈に身悶えた
なんでこれを削ったあああ!!!
>>76 同じく悶えたw
コメンタリーでもアン比奈の切なさ語られてたね
「宇宙コネェー」でさりげなくタッチ
階段で跳んでさりげなくタッチ
病院で腕組んでラブラブ
笑い声にビビって密着
いつもの弦ちゃんだと微笑ましいのにイケメンだと生々しくてエロいw
ユウキヤラれそうw
髪下ろし弦ちゃんとユウキはどうしたって恋人同士にしか見えない
それにしても
みんな弦太朗の髪型を見ても驚いただけだったのに、ユウキだけはふてくされてて萌えた
友子の中の人ブログの
友子のセリフ演技追加に勝手に期待している流友スキーな自分がいる…
友子の中の人可愛いね
流星早く素顔を(ry
>>80 自分はそれの(笑)でメテ←友(←流)を勝手におおいに期待して妄想することにしたww
あの (笑) が気になるよね
自分も密かに…流友的期待してるっ
ブログのまじ!?あ、友子そういうこと?あー、はいはいはい(笑)な
るほどね(笑)そうなのね(笑)と
インタビューのアヤシイ関係?まじ?そうなの?って思った(笑)を合わせるとそうとしか考えられない中の人の罠
追加された友子の演技が実際流友ストームパニッシャー的な内容かはわからないけど
近年ライダーの恋愛?的表現は男←女(本編では流星←友子)の比重が高くてヒーロー側からの表現が曖昧な感じ
去年も一昨年もやきもきさせられましたとも…
パロでは男→女が強い気がするのは書き手の反動なのかな
本編の弦ちゃん→撫子・大文字→美羽のストレートな表現が新鮮…萌える…
一瞬教授との怪しい関係に見えた
教授乙
我望と江本は独身?
>>86 知らん。奥さんがいるとか今まで描写されたことないし
ふと思ったんだが最近(特に平成)のライダーで主人公に恋人がいたことってほとんどない?
死別とか悲恋含めれば渡×深央と弦太朗×撫子もそうかな
自分は放映で燃え、妄想で萌えたい派なので本編で恋愛展開を希望する訳じゃないんだけど
二号ライダーは恋愛どころか結婚までしてるのに主人公はフリー特化なのはちょっと不思議だ
基本的に低学年男児向け番組だから
ヒーローとしての主人公補正&二号との役割分けとしてそこは仕方ないのでは?>恋愛
個人的にはくっつくのかくっつかないのかギリギリラインの
ほやほやした雰囲気が好きだから楽しいけど、
本格的な恋愛要素が入った熱い展開も面白そうな気がしてきたw
>>88 公式で恋人ができることはあんまないな。
主人公に惚れてたっぽい女の人はたまに出てくるけど
>>89 低学年男児向け番組だからと言ったら、二号の役割にそれを含める必要もない気がw
いい雰囲気といえばいい雰囲気とか、そういう関係じゃないけどちょっとからかわれる程度かね?>最近の主人公
あとゲストとフラグ立てては…とか
ここではまるで公式のように語られてるけど、もやしとみかんとか
仲間としても今までの付き合い何だったの?的な、信頼の欠片もないような揉め方したと思ったら
すぐ後にはっきり言葉にしないだけでレベルの、恋愛作品のカップルのような絡み方したりよく分からん
特ニューのツーショットやらお揃いのインカ衣裳でオーラオラダンスやら
自分の中で弦ユウタギッテキター!!
弦ユウエロ読みたいぞよぉ〜ロケットの神様〜
>>88〜90
W-OOO-スカルの映画観た時、少年時代の左が手を繋いでた女の子が未来のT-REXの人かと思って泣いた。
>>93 真理奈(小)が二話で出てきた思い出の帽子を持ってたのが芸が細かいと思った
もやしと夏みかんについてわざわざユウスケに「母の愛」とか言わせたり
何で天道はそこまでひよりに執着するの?と思ったら妹の擬態だったり
主人公じゃないけどアンクと比奈の間に「兄の身体」っていう要素を挟んだりするあたり、
恋愛感情じゃなくて家族愛ですよ〜という釘刺しみたいなものは感じる
一番恋愛色が前面に出てたのは昼ドライダーのキバかな
555見てた子供が巧と真理はちゅーしたの?って聞いたら半田さんが兄妹みたいなものだからしてないよって言ってたらしいし
雄介や桜子さんも良い友達だし
翔一君はあれこれ惚れっぽい言動してたけど結局真魚ちゃん→翔一君だし
真司と美穂は劇場版だし…
555のことだけ書こうと思ったら長くなったwww
つまり恋愛は二号ライダーの担当ってことで流星頑張れ
>>91 士と夏みかんはああだからいいと思うんだが
巧真理や士夏はベッタリすぎ
翔亜樹や剣崎広瀬さん辺りはあっさりすぎ
近親とか人外を除くとやっぱ映比奈か五代桜子辺りがいい
主人公なら
真司と美穂がかわいせつなくて、
巧と真理が絆強すぎて、
映司と比奈が優しさ100%で、
好きカプだな。
主人公の恋愛ナシは男児が感情移入しにくいからと聞いた覚えがある。とはいえなんだかんだ言って匂わせたりからかわれたりはあるから妄想のしがいはある。
浮いた話が一つもないのって剣崎と良太郎くらいか?
でも良太郎には孫がいるから結婚はできる。
つーかウラタロス憑依中いろいろあったはずw
自分的に翔太郎は一生結婚できなさそう。
巧真理と士夏美の喧嘩しつつもお互い離れられないって感じに萌える
スーパー対戦見て、映比奈はもう結婚すべきだと思った
良太郎の嫁は再登場してた同級生の子かと一瞬思った
ウラのせいで何年も経ってから隠し子とか出てこないことを祈るw
映司と比奈ちゃんはヒーロー大戦のスピンオフで思わぬ萌えに出会えたな
映司がプラトニックな関係とか言い出すから…
>>101 スルーしてたスピンオフにまさかのなんだと…!?
教エロお願いします。
>>99 中の人も「翔太郎は一生独身でいて欲しい」って言ってたね
個人的には真理奈(出所後)、尻彦の妹とかのゲストやクイーンあたりと
さらっとくっついてもいいと思う
確かに独身の方が翔太郎らしいけど
翔太郎と雪絵さんがくっつくのは良いなと本編観て思った。
記憶喪失の見舞いに行く流れでいい感じになるとか。
そして夢枕に立つ尻彦に夜毎うなされる翔太郎…
>>101 同じくヒーロー対戦のスピンオフはスルーしていたのに、映比奈萌えだと?
kwsk
>>103 確かに翔太郎がくっつくとしたら彼女たちぐらいだなww
逆にフィリップはエリザベスぐらいしか思いつかないな。
若菜姫とのカップリングに萌えてたけど姉だったし
>>102>>105 戦隊ピンクが殺される事件が起こって映司が疑われるんだけどその時映司が
プラトニックな関係だけど自分には比奈ちゃんがいるから…みたいに否定するんだ
大人の事情でガワだし声も違う人だけど映司が自らそんなこと言いだすとは思わなくて萌えた
あとスピンオフ系で萌えたと言えばイマジンあにめモモタロスとハナのエピソードが
まさにツンデレカップル的で萌えた。なんだかんだでハナさんがピンチになると
大慌てするモモとか最後しっかりデレるハナさんとか。
あれが大ハナさんとガワモモで観られたらなあ。しかたないから脳内変換してる。
翔太郎絡みなら翔太郎とクイーンに萌えてたな。エリザベス→フィリップがあるなら
クールなクイーンが実は翔太郎のこと好きだったら萌えるのにと思っていた
108 :
107:2012/06/16(土) 09:28:22.61 ID:65a5uRiI
ごめん。ちょっと訂正。戦隊ピンクが殺される→痴情のもつれによる犯罪か?
と疑われた際に自分には比奈ちゃんが〜と否定したんだ
>>108 なんだってww
ヤバイ、映司やるじゃないか
ありがとう
映比奈スキーにはたまらんなwww
>>107-108 情報ありがとう。全力で動画ダウンロードしてくるわw
映司と比奈はお互い大事にしあってるところが最高に萌える。
プラトニックってお兄さんや相棒の手前弁解しているだけで裏ではエロエロなんでしょう?(ゲス能レポーター風に)
プラトニックだけどって発言は、付き合ってないけど比奈ちゃんが好きだと告白したとしか思えん、堪らんww
もしくは
>>112
モジモジしながら語ってるオーズが良いんだよねー
もうホント早く結婚しろってなるw
何度もすいません。
映司のやつは何話ですか?
プラトニック発言で映比奈好きにはすげー爆弾だと思ったけどやっぱみんなスピンオフはスルーだったのね
というかオーズのネット版関係はカプに優しいと思う
結婚を許してもらおうとする映比奈(ただし父親はジェネラルシャドウ)
アイスの為にだけど一緒に動物園デート?アン比奈
全サDVDは二人で比奈ちゃんの誕生日を祝ってる
みんな可愛くてたまらんわ
「付き合ってないけど」ではなく「プラトニックだけど」か
自慢かオエージwww強調するところが逆にwww
>>107 こっそり翔Q同意
二人の絡みに何ともいい難い萌えを感じてた
出遅れたが今週配信のカブト(44話)の剣岬に萌えた
サソードが岬さんを抱き締めて倒れ込むシーンが、燃え的にも萌え的にも最高
そして「ミサキーヌ、でいいわよ」と岬さんがデレてフィナーレという強コンボ
来週坊ちゃま回だけど予告からして…悲恋な剣岬も美味しく頂くけどな
120 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/17(日) 00:46:13.45 ID:ObjHhGsJ
AKBオタ兼特撮オタ且つ翔太郎×クイーン派の俺参上
雪絵さん事件の時に判明した翔太郎の好みはフィリップが検索するまでもなく
周囲にバレバレだったんじゃないかと思うんだが
年離れてるし仕事関係者だし、おまけに全然翔ちゃんの好みじゃないから
脈無いんだろうな〜とうっすら思いながら、情報屋としてじゃれ合いつつ
必要以上には翔太郎に踏み込まなさそうなクイーンに萌える
エリザベスは無邪気に攻める(攻められる)けど、クイーンはクールを装った守りに入るタイプと予想
剣岬は岬さんがだんだん折れる形でデレてくれるのがたまらん
ギャグもシリアスも両方こなすとか坊っちゃま流石です
>>115が言ってるのは
「スーパー戦隊殺人事件 名探偵は君だ!(推理編)」だよね
>>123 ありがとうございます
早速見れました。ニヤニヤが止まらないw
盛り上がってるところすみません。
投下します。
「MEGA MAX」ベースのアンク×比奈。
若干ネタバレを含みますので、未見の方はご注意ください。
深夜の工場の片隅で、物陰に隠れながら比奈はアンクとくちづけを交わした。
アンクの両手は比奈の頬に添えられ、比奈はアンクの髪に指を絡ませて、これ以上ない程に
深く激しくお互いを貪る。
重ね合わせた口唇はそのままに、何度も角度を変え、啄ばむように舌を絡めた。
ようやく口唇が離れても、目を合わせればまた愛しさが募り、比奈はアンクの首に両腕を
絡めてキスをねだる。
きりがない。
もう一度アンクに逢えたことが嬉しくて。
今ここにいる彼がどうしようもなく恋しくて。
他に何をどうすればいいのか判らない。
再会は突然だった。
あまりにも意外な形で現れ皆を驚愕させながら、何故どうしてと言った疑問に全く答えない
アンクは以前のままで、比奈は彼との再会を素直に喜んだ。
新たな敵の出現も、映司とアンクのふたりが一緒なら心配することは何もない。
きっと大丈夫。
また三人で一緒に過ごすことが出来ると、比奈は期待に胸を膨らませた。
痺れたような口唇でふ、と息をつく。
アンクの口唇が首筋に落ち、右手が軽く胸許を包むのに、比奈は少しだけ躯を強張らせた。
ちら、とアンクの様子を窺うと、アンクもまた顔を上げ比奈の反応を探るように動きを止める。
「……ここ、で?」
控えめに訊ねる比奈に、アンクは鼻をすり寄せキスをした。
「嫌か?」
その問いはアンクにしては珍しいもので、耳をくすぐる低い声に身を震わせながら比奈は戸惑う。
壁を隔てた向こう側には映司たちがいる。
比奈が作ってきたお弁当を食べながらまだ話し込んでいるだろう。
いきなりこちらを覗き込まれることはないと思うが、やはり気にはなる。
「全部、終わってからじゃ……駄目?」
比奈は上目遣いで甘えるようにアンクを見上げた。
比奈の躊躇いをどう取ったのか、アンクの顔に不満の色は浮かばない。
ただ、わずかに目を逸らし、物憂げに呟く。
「……そうのんびりもしていられないんでな」
その言葉の意味に頭よりも躯が先に反応し、手足の先が一瞬すぅと冷たくなった。
ああ、と比奈はすべてを悟る。
この再会が刹那であることを。
映司に力を貸す為に、比奈を守る為に、アンクはひと時、ふたりの前に戻って来てくれたのだ。
――逢いに、来てくれたんだ。
たまらなくなって、比奈はアンクの首に両腕を回しぎゅっと抱きつく。
アンクが起こした奇跡で胸がいっぱいになる。
逢いに来てくれた、アンクのその心が愛しい。
「アンク……好き。大好き」
いいよと言う代わりにそう告げると、アンクの両腕が背中に回り強く抱きしめられる。
まるでありがとうと言われたみたいだ。
抱きしめられる心地よさに大きく息を吸うと、記憶にあるままのアンクの匂いがした。
懐かしさに目眩がする。
今のアンクは信吾の躯を使ってはいないのに、あの頃と同じ匂いがするのは不思議で、
でも当たり前と言う気もした。
またキスをして、アンクに抱きしめられたまま数歩後ろへと下がり壁に背中を預ける。
頬や首筋にくちづけながら、アンクの両手がカットソーの裾から差し入れられて素肌に触れた。
するりと上に上がった手が下着を押し上げ、比奈の胸をやわらかく掴む。
触れ合った肌にじわりと熱が生まれるのを感じ、比奈は小さく息を飲んだ。
少しずつ張り詰めてゆく胸のふくらみと、速くなる鼓動はアンクにも伝わるだろうか。
わずかに開いた口唇からこぼれる吐息もしっとりと熱を帯びてゆくのが判る。
比奈だけではない、首筋に落ちるアンクの息も同じように熱い。
比奈はそれを覚えておこうと思う。
鼻腔をくすぐる匂いも、肌に掛かる吐息も、胸許をまさぐる手のひらの感触も、抱き寄せる
腕の強さも、アンクの存在のすべてをこの躯で覚えておこう。
また逢えなくなってしまうのなら、せめて心と躯にアンクの記憶を刻みつけようと、比奈は
感覚と神経を必死で研ぎ澄ます。
いつもは恥ずかしさと快感に流されて硬く閉じてしまう瞼をぎゅっと押し上げ、自分を求める
アンクをじっと見つめた。
目を伏せ、五感のすべてで比奈を感じようとしているアンクの姿は、猛禽の獰猛さを漂わせ
ながらも無垢な子供のようで、そのひたむきさは可愛いとすら思ってしまう。
「……何を見てる」
視線に気づいたアンクが顔を上げる。
不愉快そうな、少し照れくさそうなその表情に比奈はふわりと笑みをこぼした。
「……アンク」
そう、答える。
からかわれていると思ったのか、むっとしたように顔をしかめるアンクがやっぱり可愛くて、
比奈はまた笑った。
「アンクを見てるの。――わたしの、好きな人」
そう、アンクを見ている。
好きな人を見ている。
その姿を瞳と心に焼きつける為に。
ただ見つめている。
無邪気に微笑んでみせる比奈にアンクが苦笑いを浮かべる。
「楽しいか」
「うん」
「だったら好きにしろ」
その余裕があればだが、と付け加え、アンクが比奈の首筋を強く吸った。
同時に胸の頂きを指先でこねる様に摘まれ、比奈はびくんとその身を震わせる。
短く喘ぎ、息を乱しながら、それでも視線はアンクを追い続ける。
好きな人を記憶に刻む作業は楽しい。
タイムリミットがなければもっと楽しかっただろう。
これが最後になるかもしれないと思うとどうしようもなく胸が痛んだが、比奈はそれを
笑顔の下に隠した。
別れがつらい哀しいと泣き叫んでも何の力にもならない。
アンクにつまらない荷物を背負わせるよりも、笑顔を覚えていて欲しいと思う。
それが精一杯のやせ我慢でも、アンクがすべてを見抜いていても。
何も言わずに騙された振りをする、それがアンクのやさしさであり比奈に対する誠実さだと
比奈は知っている。
一緒に過ごす内にいつの間にか覚えた、ふたりにしか判らないこと。
重ねてきた時間の重さとその意味を、こんな時にまた思い知るのだ。
密着した躯の、アンクの腰が押し当てられた場所に彼を昂ぶりを感じ、比奈はそっと膝を緩めた。
その間に膝を割り入れながらアンクが比奈のショートパンツのボタンを外す。
下着の中に入り込んだ手が下腹を撫で下ろし、脚の付け根の奥へと忍び込む指先に比奈は
息を詰めた。
比奈の躯から溢れ出たものがアンクの指に絡みつく。
触れられる前から比奈の女の部分を潤していたそれは、そこを密やかに行き来するアンクの
指に歓喜するようにその滴りを増して、下着の奥からくぐもった水音を響かせた。
焦らすようにアンクが中々触れてこない中心が甘く疼く。
熱い。
淫らな熱に浮かされて、比奈は無意識に喉を鳴らした。
「んん……っ」
鼻に掛かる甘えるような声にふと我に返ると、薄く笑みを浮かべたアンクと目が合う。
愉しげに目を細めるアンクに瞳を奪われた瞬間、膨らみ始めた蕾を押し潰すように撫でられ
比奈は鋭く身をよじった。
「ぁんっ!」
「随分とお待ちかねのようだな?」
アンクは意地悪くにやりと笑うと、比奈の中にも指先を沈め、わざと水音を立てるように動かす。
「あ……」
刺激と羞恥に気が遠くなりそうになりながら、比奈は潤んだ瞳でアンクを見返した。
アンクの肌にも赤みが差して、彼が興奮していることが判る。
それが嬉しくて、比奈の口唇に自然と笑みが浮かんだ。
「……そう、だよ」
震える、かすかな声でアンクに応える。
そうだ、待っていた。
アンクに逢える時を。
彼に名を呼ばれ、触れられ、抱きしめられるその時をずっと待っていた。
アンクが比奈だけのものになり、比奈がアンクだけのものになるこの瞬間を、いつも待っていた。
比奈は出来るだけ艶っぽく、挑発的な笑みを作ってアンクを見つめる。
アンクに抱かれることが悦びだと、彼にちゃんと伝わるように。
自分の微笑みが少しでもアンクの目に美しく映ることを願いながら。
「……知ってる癖に」
ねぇ、知ってるでしょう?
私がどんなにあなたを好きか、知ってるでしょう?
怪物のアンクに、兄の躯を持つアンクにすべてを許した、それが比奈にとってどれほどの
覚悟と決意だったか。
比奈が彼女を包む世界を全部振り切ってまでアンクを望んだことを。
そんなこと、全部知ってるでしょう?
普段ならただ恥ずかしがるだけの比奈とは違う反応に、アンクの顔から一瞬毒気が抜ける。
俯き、緩く首を振ったアンクは顔を上げると、穏やかな眼差しを比奈に向けた。
やわらかな笑みを浮かべたその表情は、何処か泣き出す寸前のようにも見える。
「俺もだ」
まっすぐに比奈を見つめ、アンクが短く言った。
低い声が比奈の耳を打ち、言外に告げられたアンクの想いが比奈の胸に広がってゆく。
比奈を腕に抱くこの時を待ち侘びていたのだと、比奈を求めずにはいられないのだと。
アンクに対する比奈の想いを水面に映したかのように――深く、静かに。
頷いて目を閉じた比奈の頬を一筋の涙が流れ落ちる。
くちづけでそれを拭いながら、アンクは比奈の中に沈めた指をゆっくりと動かし始めた。
比奈が受け入れ易いようにそこを慣らしながら、ベルトを外し自身の準備を整える。
比奈はアンクの肩から首にしっかりと両腕を絡め、躯の力を抜いてすべてをアンクにゆだねた。
腰を覆っているショートパンツが下着ごと膝まで下ろされ、抜き取った右脚を高く抱え上げられる。
昂ぶりが中心に宛がわれると、比奈は大きく息を吐いてアンクの欲望を受け入れた。
真下から貫かれる衝撃にきつく口唇を噛み締めて嬌声をかみ殺す。
待ち望んでいたもので満たされた躯は歓喜に震え、アンクを受け入れた場所が勝手に
収縮を繰り返しては、脈動する熱と強張りの形を比奈に教えた。
メダルだけで構成されている筈なのに、比奈を貫いたアンクは人の躯を使っていた頃と変わらず熱い。
比奈ははっとしてアンクを見つめた。
「……どうした?」
比奈の中にすべてを収めきった余韻を味わうように動かずにいたアンクが目を開ける。
比奈はそろりとアンクの胸許に顔を寄せた。
ぴったりと耳を押し当てた胸許からかすかな鼓動を感じるのは、そうであって欲しいと言う
比奈の願望が作り出した錯覚だろうか。
それとも、人の姿を写し取ったと同じように、メダルは心臓の動きまで模倣するのか。
けれど、確かに。
比奈は顔を上げる。
「生きて、る……の……?」
鼓動があるのならば。
ぬくもりが、心がそこにあるのならば、それは。
それはアンクがあんなにも欲しがった――
「さぁ、な」
口の左端だけを歪めてアンクが笑った。
本当に機嫌のいい時に見せる表情だ。
「アンク……」
比奈は恐る恐る問いを重ねる。
「わたしのことも、ちゃんと、判る……?」
再び現れたアンクに訊けなかったこと。
グリードの感覚を通した世界は色褪せ、音はくぐもり、口に入るものは味のないガムの
ようだったと映司から聞いた。
兄の躯から離れたアンクの感覚がグリードのものでしかないのなら、一度、人の世界の
鮮やかさを知った身にその虚無はどれだけ酷だろうかと。
けれどもし、アンクがわずかでも人のように感じることが出来るなら。
比奈を抱く行為がただの真似事でないのなら。
祈るような想いでアンクを見つめる比奈に、アンクが自信に満ちた、あの見慣れた笑みを返す。
「知りたいなら自分で確かめろ」
比奈の喉許に喰らいつくようなキスをする。
「俺におまえを感じさせろ。――俺の、この躯に」
「アンク……!!」
比奈は両腕でアンクの背をかき抱いた。
比奈の肩を右腕で抱き寄せ、そこかしこにキスの雨を降らしながらアンクが腰を揺らし始める。
緩やかな突き上げも、比奈には過ぎるほどの快感だった。
愛しさに包まれているからだ。
比奈がアンクを想い、アンクが比奈を想う。
その真実をふたりが互いに知っているからだ。
想い、想われる幸福が、心と躯に快楽を与える。
アンクの息遣いが荒く乱れたものになり、比奈が躯で感じるアンク自身も固く存在感を増してゆく。
腰を打ちつける速さと激しさに比奈の爪先は頼りなく床を蹴るばかりだ。
既に自力では躯を支える自信もなく、溺れたようにアンクにしがみつき、与えられる快感を
全身で受け止める。
アンクの耳許で濡れた喘ぎをこぼした瞬間、それが刺激になったのか低く呻いたアンクが
一層強い力で比奈を刺し貫いた。
細かな律動で徐々に追い上げられていた比奈は、最奥に突き立てられたその衝撃で
一息に絶頂へと押し上げられる。
弓なりに反らせた比奈の躯をきつく抱きしめ、アンクもまた熱い息を吐き自らの欲望を解き放った。
そして浅い息を重ねながら躯が落ち着くのを待つと、無造作を装って比奈から己を引き抜く。
躯の中からアンクがなくなり、少しずつ冷めていく体温に未練がましいと判っていても、
淋しさを覚えずにいられない。
それでも、崩れ落ちそうになる躯を支えてくれる力強い腕に確かなアンクの存在を感じ、
比奈は満たされた笑みを浮かべてアンクを見つめた。
アンクも同じように微笑み比奈を見返す。
黙って瞳を見交わし、ふたりはそっと口唇を触れ合わせた。
――そして、アンクはまた比奈の前から消えた。
何も告げることなく、まるで幻のように。
けれど、アンクは必ず帰ってくる。
また逢える。
そう教えてくれた映司の言葉を信じる比奈に迷いはない。
逢えると信じ、逢いたいと願い続けるその欲望がまた、アンクを取り戻す力になるのだろうから。
だから別れの言葉はいらない。
きっとまた、逢えるのだから。
それは約束された未来。
いつかの、明日に。
>>125 GJ!!!!!!!!
やっぱり切ないアン比奈大好きです
グッジョブ!
映司x里中って無理あるかな?
映比奈書いてたら急に浮かんできた
アン比奈GJです!!
>>135 無理はないんじゃない?
妄想は自由だ!
自分も映比奈萌えしてたら、後比奈がチラつく
そして映比奈ください
アン比奈の背徳感たまらんなぁ
GJGJ
>>136 後比奈があるなら映里もありだよな!
138 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:02:08.15 ID:tMYpNEMZ
>>125 久しぶりに来てみたらなんというアン比奈GJ!ありがとー!!
>>135 映司×里中だと!?
後藤×里中があって会長×里中があってアンク×里中があって
なぜか無かった気がするそのカプ!是非読みたいです。お願いします。
すみません…久しすぎてうっかりあげちゃったよ
>>135-136 後比奈同志がいて嬉しい!!
映里は考えたことなかったけど…アリだね!
お陰で映比奈+後里前提の後比奈+映里に開眼した!!!
他カプ前提とかはあんま言わん方がいいのでは
嗜好は人それぞれ
ここ総合エロパロ
単一カプしか認めないこだわり派もいるでしょうが
好きでない話題はスルーするか他の話題振れっておばあちゃんが
後比奈も好きだな
ふたりとも真面目だからなかなかほのぼのデートから進まなそうだがw
後比奈のばあい、後藤さんは比奈ちゃんを天使と思ってそうだw
>>143 >ふたりとも真面目だからなかなかほのぼのデートから進まなそう
確かに。
だが、結婚して後藤さんのネクタイを締めてあげる比奈ちゃんなら容易に想像つく。
恋人つうステップを飛び越えて夫婦になる(しかも何年経っても新婚さんっぽい)後比奈は妄想できるのは何故なんだぜ…
分かる!
結婚って言葉は後比奈にピッタリだと思うんだ。
自分のお兄さんと一緒の職業だし、キャリアの後藤さんだったら信吾さんの信頼も得られそうだ。
ネクタイを結ぶ比奈ちゃんか…いいなぁ
いつまでもほのぼの夫婦…素敵っ!
後藤さんが結婚の挨拶にきたら
ジェネラルシャドウも突っぱねる理由がないなw
比奈ちゃんはいいお嫁さんになりそう
料理上手で健気で。
プラトニックで付き合ってもいないのに、映司の為にパンツ買ってくるとかさぁ
出来た嫁だ
>>145 ごめん、ネクタイを締め上げるって読んだ
苦しがる後藤さんが容易に想像できた。ごめんよw
トークショー繋がりで京都回見直したが弦ユウ川落ち場面の
「お前、ふざけんなよぅ」
「ごめん〜」
の二人がどうしてもオラオラ亭主とドジッ娘嫁に見える
ベットでもさぞかし、ねぇ
てれびくん全員サービスDVD届いたぜー!
弦太朗&ユウキ・賢吾&ユウキが仲良しでなごむ
152 :
145:2012/06/21(木) 20:15:47.01 ID:LLi/V5SZ
>>149 フイたw<ネクタイを締め上げる
こっちこそ見づらくて、ごめんなさい。
後藤さん酒弱そうだから、吞み会かなんかで酔った女の人に絡まれてワイシャツの襟に口紅つけられたりして
比奈ちゃんに見つかって締められる、という電波を受信した。
はい!これで“苦しがる後藤さん”に繋がりますね!
後藤の中の人が意外と肉食系とあったので、比奈ちゃんにもガツガツ行って欲しいです
>>76-77 セル待ちだったがようやく見れた
比奈ちゃん視点のアンクが格好良過ぎて萌えるw
比奈ちゃんにはああ見えてるんだな
可愛い恰好いいとは言い難いEDでもアンクと比奈が絡んでると幸せだ
避難所からの転載です。
〜〜〜〜〜〜〜
378 :名無しさんが妄想します:2012/06/23(土) 01:39:26 規制中につき、弦ちゃん天高制服編を受けての弦ユウ投下。
久々に文章書いたので色々拙いですがすみません。
NGは4z弦ユウ「First taste of Love」でお願いします。
「もー!納得いかないぃー!」
珍しく平和な放課後。
天高の制服に身を包んだ弦太朗の傍らで、ユウキは何度目かの嘆きを口にした。
「まぁそう怒んなってユウキ。俺だって戸惑ったけどよ、もう慣れたっつーか」
単なるファッションの乱れと決めつけられるのは甚だ不本意だったが、自分以上に憤る他人を見れば宥めてしまうのもまた人情。
「ダメだよ弦ちゃん、そんなこと言っちゃ!だって弦ちゃんは気合いを込めて短ランリーゼントだったんでしょ?不真面目な訳じゃないのに」
「ま、そりゃそーだけど」
参ったな、と鼻の頭を掻く弦太朗の目前で、ユウキは頬を膨らませたまま見上げて来た。
(おっと、…可愛い、ぞ?)
それは幼い頃見覚えのある表情でありながら、弦太朗に新たな想いを呼び起こさせる。
「――決めた!」
叫ぶなり、ユウキは陶然としかけていた弦太朗の手を取って歩き出した。
「お、おいおい何だよ、何処行く気だ?」
つっかえ気味な歩みは止まることなく、やがて行き着く先はユウキの家。昔より小さく見える建物に、不思議としみじみしてしまう。
「こんちはー。って、おばさんは?」
「弦ちゃん、あたしの部屋覚えてるよね?先に行ってて」
ユウキは真っ直ぐキッチンに向かい、すぐに冷蔵庫の扉やガラスの触れ合う音が響き始めた。
誰もいないと言うことだと理解し、弦太朗はうーす、と返事をして何年振りかの城島家の廊下を辿った。
「うはー、こんなだったか?」
おぼろげな記憶で居室を探し当て、一歩踏み込んでぐるりと見回す。
タンスやラグ、カーテンの色には覚えがあるようなないような。
(なーんか、いい匂いしやがるし)
既に「子供」のそれではない、甘く切ないような香りに眩暈を覚え、弦太朗は気恥ずかしさに思わずベッドに座り込んだ。
「久し振りだね、家来るの」
「おっ、カルピスカルピス!初恋の味ってヤツか?」
照れくささが極まり、殊更大きな声を出してユウキの持っていた盆の上からグラスを引ったくる。思った以上に喉が渇いていたのか、一気に中身を飲み干してしまった。
「弦ちゃん」
「ん、」
ベッドをゆるく軋ませ、隣に座るユウキ。
「ホントに、このまま真面目になっちゃうの?」
「んっだそれ、俺すげーいい加減みてぇじゃ、」
「違うよ」
そうじゃないから、とユウキは言葉を重ねて身を接近させて来た。
「あ、あーその…何だ、し、宿題でもすっか?」
昔みたいに、と言いかけた時、彼女の手が不自然なほど折り目正しい弦太朗の制服の裾を掴んだ。
「な、何を」
「脱いで?」
「あぁ!?」
解かれるタイ、シャツのボタンにかかる指先。思わず見惚れ、頭と身体がリンクし切れていないのを感じた。
「ちょ、待て待て待てユウキ!」
「待たないっ」
キッと強い瞳で見上げられ、叱られてすらいるような感覚に怯む。
「だって弦ちゃんは優しいもん、素敵だもん!何も分かってないのに、一方的に『正せ』なんて酷いよ」
だから忌わしきこの衣を脱げと、そういうことか。
ユウキがそんなことを口にするとは思わなかったが、改めて聞かさせると悪い気はしなかった。
正直叫び出したいくらい嬉しい、好きな女の子に褒められればきっと誰だってそうに違いない。
「なぁ、ユウキ」
だからこそ、何処まで許されるのかを知りたくなる。それも哀しきオトコのサガ。
「例えばよ、今ここでこれ脱ぐとするだろ?そしたら、その後どうすんだ?」
弦太朗の問いに、ユウキは動きを止める。
「…好きにすれば、いいんじゃないかな」
頬を真っ赤に染め、やがて小さな声でそう言った。
今にもニヤけそうなのを抑え、弦太朗は懸命に唇を結びながら俯いたままのつむじを見つめる。
あぁ、指先が笑えるくらい震えている。必死の思いでユウキの頬に触れ、顔を上げさせた。
「して、い?」
敢えて主語を省いたが、意図は伝わったらしい。
返事の代わりに伏せられた睫毛。頬は赤いのに瞼は蒼白い。
普段元気印の彼女からは考えられない緊張感としおらしさに胸を射抜かれ、弦太朗は自身に喝を入れながら首を傾けて唇同士をくっつけてみた。
びっくりするような柔らかさ。互いに驚いて離し、怖がりながらも再び重ねる。
そのまま固まるが、果たしてこういうものは何分くらいしているのが正しいのか。そもそも呼吸はいつすればいいのか。
分からないことだらけで頭が回り出した瞬間、ユウキの腕が首の後ろに触れたのが分かった。
「――。」
少しずつ角度を変えて啄むうちに、呼吸の合わせ方を理解する。
ユウキ唇のぬくもり、腕に篭った力の強さ。
より深く唇が絡み合う位置を見付けると、血液が苦しさとも違う焦燥を伴って体内を高速回転し始めた。
「っ…弦、ちゃ…」
いつもと違う顔、違う声。
どうしたって抜け出せない罠に囚われた弦太朗は、欲求のままユウキの髪に指を通す。
ずっと触れたかったもの全てを確かめるように手を滑らせ、背中を撫でて肩を包み込んだ。
「悪ィ…俺、ヤバい」
自嘲気味に宣言すると、うん、と頷いてユウキはブレザーを握る。
「…脱いで?」
望みが叶うまで、そう時間はかからなかった。
「ユウ、キ…」
「ふ、ぁ…はずかしぃ、よ…!」
具体的に何をどうしたのか定かではないが、互いに協力し合ってどうにか制服を取り去ることに成功した。
だが、ユウキは胸元を隠しながらうつ伏せになってしまう。弦太朗はめげずに、と言うかむしろ燃えながら髪を梳いて背中に唇を這わせた。
「女の背中って、すげーキレーなんだな」
「や、ぁんっ…」
シミ一つない、真っ白でキメの細かい肌。
すっと伸びた背骨を舌で辿り、肩甲骨に歯を立てれば、ユウキはくすぐったそうな声を上げながらシーツを掴んだ。
「そろそろこっち向いてくんねぇ?」
淋しいぞ、と唇を尖らせて拗ねてみせると、おそるおそる身を起こす隙間に手を突っ込み、柔らかな胸に触れた。
「ひゃあ!」
単に男子特有の戯れのつもりだったその行動こそ魔性、或いは命取り。
むにゅりと頼りない、だが押し返すような弾力を兼ね備えた乳房は、忽ち弦太朗を虜にしてしまった。
「ん、あっ…や、弦、ちゃ…!」
笑い声を含む嬌声に気持ちが昂り、素早くユウキの身を反転させてふくらみの頂点を口に含んだ。
湿ったぬくもりを与えられ、跳ねる手足をそっと押さえ付けながら舌を動かし、時折赤ん坊のように口を窄めて吸う。
知識は「ないこともない」程度。
テクニックだって当然覚束ないが、何をすべきかは不思議と分かる。
これが男の本能なのかと感じながら、弦太朗は空いている方の胸の突起を軽く摘むように刺激した。
「う、ぅんんっ」
「すげ、かわいー…」
何処からともなく噴き出して来る汗。拭う代わりに首を振ると、ユウキは恥ずかしそうに閉じていた目を開いた。
「弦ちゃんも…かっこいい、よ?」
伸ばした両手で前髪をかき上げ、撫で付けられる。いつもの髪型を再現するかのように。
「リーゼントしてねぇ俺は嫌なんだろ?」
思わず問うと、ユウキはぶんぶんと首を振った。
「好き。どんな弦ちゃんも」
ニコッと笑う、濁りも淀みもない顔。
子供の頃から見ていた、弦太朗にとってはそれが何よりの自慢。
「好きだぜ、ユウキ」
初めて言えた想いを封じるように、どちらからともなく唇を重ねた。
舌を差し入れ、受け止めて絡め合い、響く水音は妖艶そのもの。
弦太朗の指はユウキの脇腹を掠め、腿を撫でる。健康的ななめらかさと弾力に感動しながら、勇気を込めて内腿に触れた。
肩を抱きしめながら夢中で口腔を愛撫し、柔らかな茂みをそっと撫でる。
「ッ!!」
衝撃はユウキの喉に留まるが、咄嗟に強く足に篭るこの力をどうして弛めさせたものか。
「触りてぇ。ダメか?」
初めての体験ばかりで今にもパンクしそうな頭で出した結論は、情けなくも真摯に頼み込むことだった。
「出来る限り…その、優しくすっからよ」
「…、」
蒼かったユウキの瞼、その淵はいつの間にかほんのりと色っぽい赤みを湛えている。
「へ、変でも、笑わない?」
「変な訳あるか。お前はキレーで眩しくて…キラキラで、まともに見えねーって言うか」
あぁそうか。さっきからユウキが薄絹の向こうにいるように感じられたのは、自分が興奮して挙動不審なばかりじゃない。彼女が美し過ぎるせいだったのだ。
「あたしのこと、あんまり見たくない?」
「そうじゃねぇ。いや、何つーかよ…」
好き過ぎて緊張してる、それは必死で集めた本音。
「そっか、弦ちゃんもそうなんだ」
笑い、返されたキスが深まる。その肩や背中から力が抜け落ちて行くのを手のひらで悟った弦太朗は、ゆっくりと腿を開かせながら指先で探り始めた。
「んっ、く…!」
恥ずかしい思いを必死で堪えながら、眉根を寄せて唇を噛むユウキを少しでも夢中にさせてやりたい。
指を埋めた途端、甘く絡み付いて来る蜜。おぉ、と思わず感嘆の声を漏らしながら更に動かすと、熱く熟れた蕾を探り当てた。
「ひゃ!」
瞬間、電流に撃たれたように弾けるユウキの身体。
弦太朗は素早く腿をこじ開け、そこを見下ろした。
(マジやべぇ、エロ過ぎる…)
健康な男子らしく抱いて来た関心と興味が満たされ、喜びで浅く荒くなる呼吸。
夢中であちこちに触れ、膨らみを増す蕾を揺らして転がした。
その度にユウキは手の甲を口に当てて喘ぎ、ふるりと揺れる胸と溢れ出す蜜。はぁはぁと興奮の吐息を漏らしながら、弦太朗は人差し指を彼女の中心に挿し入れた。
「痛ッ!」
「あ、」
悪い、と謝る間もなく、熱に浮かされた状態で身を屈める。
「え!?げ、弦ちゃん、なに…きゃ、あぁ!」
「痛いってーから、」
舐めてやる、とばかりに舌を覗かせ、ユウキの秘所へと這わせた。
蕾を集中的に攻め、時折腿や周囲を舐め上げてやると、ユウキは弦太朗の頭を退かそうと手を伸ばす。
片手でそれを掴んで排除しながら、蕾に口を付けて小刻みに舌を動かした。
「あ、は…!やだやだ、弦ちゃんっ…そこ、だめ…!」
「気持ちいーんだな?」
べろべろと傍若無人に、本能の赴くままに愛撫を続けながら再び内側へと指を忍ばせる。
先程より更にしっとりと濡れたそこは、弦太朗の指を異物と認識しながらも徐々に深い侵入を許していた。
現にユウキも痛みを告げることなく、ひたすらにぽっかりと喘いでいる。
軽く指を回して、くちゅくちゅと水音を響かせながらスライドさせて、「解す」とはこんな要領か。
「ユウキ」
弦太朗は背を伸ばし、胸の上に頬を乗せた。
「挿れてぇ…」
胸の突起を弄びながら懇願すると、
「…いいよ」
小さな許しの声に、俄然活気付く現金さ。
「あ、でも待って!ちょっとだけ、ごめん」
ユウキは身を起こし、すーはーと二〜三度深呼吸する。
「…はいっ、どうぞ!」
再び横になり、ぎゅっと目を閉じた。
その姿が何ともいじらしくて、弦太朗は微笑みながらキスを落とす。
「なんか、熱い」
不意に手を伸ばし、ユウキは弦太朗のものに触れて来た。
「えへ、」
だが、悪戯っぽく向けられた笑顔はやや引きつって見える。
「何か、可哀想んなって来るな」
「そんなことない!」
思わず呟くと、瞬時に否定されて驚いた。
「可哀想なんかじゃないよ!弦ちゃんのこと好きだから…一つになれたら、あたし嬉しいもん」
気丈に、元気に。
まるで励ますような言い方に、弦太朗は実感する。
この笑顔があったから、自分はこれまで多少無茶なことも、上手く行かない苦しみも乗り越えられたのだと。
「…行くぜ、ユウキ」
話でしか知らないが、女にとっては相当の苦痛を伴う行為。
身一つで惚れた相手を傷付けてしまう男の不甲斐なさを生涯背負う覚悟で、弦太朗はユウキの奥を目指し始めた。
「く…っふ、…った、痛……いた、いッ…!」
口元に手を当てて懸命に堪えようとするが、抑えられず漏れ出る呻き声。
ユウキの痛みと圧迫感は弦太朗にも嫌と言うほど感じられるが、徐々に胎内に呑み込まれて行く自身を前にやめることなど到底出来そうになかった。
「ごめん、…ごめんな、ユウキ」
はぁっと大きく息をつき、全身びっしょりになりながらうわ言のような謝罪を繰り返す。
指を絡めて強く握り、下唇を軽く噛むようなキスを与えて腰を進めた。
「ひっ、あ、あぁ!」
瞬間、より狭い部分を通り抜けたような確かな手ごたえを得る。
「ん、っ…く、るし……ッ!」
「だ、大丈夫か!?」
息を詰めて咳込むユウキを覗き込み、慌てて抱きしめた。
「ん…へいき。あたし、今弦ちゃんでいっぱいで…ちょっと、苦しくなっちゃった」
罪深い真実は、何とも言えない殺し文句でもある。
「――。」
弦太朗は貪るようなキスを重ね、ゆっくりと腰を動かしてみた。
「う、ん…んっ」
心の中で何度も詫びるが、走り出してしまった欲望はもう止められない。
呼吸ごと奪い去るような口づけを交わしながら貫き、押しては引いて。
だが、快楽に耐性のない身体に、限界は突然訪れた。
――まずい!
慌てて身を起こしてモノを引き抜くが、中との温度差までもが刺激となり、ユウキの腹の上に欲望を吐き出してしまう。
「――!は…、ッ……!」
ぶるぶると全身を震わせ、終わらぬ吐精が何とも恥ずかしくて情けない。
ユウキは無邪気にそれを掬い上げ、不思議そうに指先で擦り合せた。
「よせって、汚れんぞ」
「ちょっとピンク色?」
それはお前の出血と混ざっているからだと言う気力はなく、弦太朗は枕元にあったティッシュケースを掴んだ。
吐き出したものを全て拭ってやり、背を向けて自分の処理をする。
ユウキの視線が気まずくてたまらないが、このままクールに離れてしまうような下衆な男にはなりたくなかった。
「隣、いいか」
真横に身を沿わせると、胸にぴったりと頬を付けて来るユウキ。
「すごい、心臓がごぅごぅ言ってる」
「おぉ、100メートル全力疾走した気分だぜ」
実際の負担はそれ以上だろう、身も心も。
それだけ必死だった。随分身勝手なこともしたが、結構頑張った。その証拠に、ひどく疲れてはいるが気だるさはなかなか心地好いものだから。
「ね、気持ち良かった?」
「すっげー良かった」
「弦ちゃん謝ってばっかりだったから…あたしだとだめなのかなって、心配だった」
「んな訳ねぇだろ、つか俺謝ってたか?」
ほとんど記憶にない。そのくらいユウキに、ユウキの身体に溺れていたらしい。
ありがとな、と瞼に唇を落とすと、ぎゅっと抱きつかれて愛しさが募った。
「ところでユウキ、親何時に帰って来んだ?こんなカッコしてたらヤバくねぇか」
「あ、そっか」
起き上がり、二人して制服を着込む。何もなかったように。
周到な秘密と嘘の成就に、どちらからともなく弾ける笑い声。
健全さを極めるべく宿題を取り出してから、すっかり氷が溶けて薄まってしまったカルピスを同じストローで分け合って飲んだ。
初恋の味。甘酸っぱくて切ない、忘れ得ぬ思い出の時。
(でも、俺の初恋はずっと終わらねぇけどな)
「なー、ユウキ?」
「ねー、弦ちゃんっ」
意味など分かる筈のない問いにも、疑いなく相槌を打つユウキを膝の上に座らせ、弦太朗はちゅっと音を立てて額にキスをする。
「ん!きゃ、あはは…っ!」
くすぐったがって逃げようとするのを阻み、耳にも頬にも繰り返しながら笑った。
<終>
以上、転載終了です。
GJ!GJ!!GJ!!!
転載超乙!!
久々弦ユウエロ、嬉し杉て三回繰り返し読んだw
本編で無邪気な二人のエロって、ある意味背徳感あって俺タマンネー!!
ちょっとカルピス買ってくるわ!
転載乙!
弦ユウはいいものだ
カルピス原液一気飲みしてくる!
博士…友子にそりゃないよ…(;´Д`A
会長←杉浦←沖さんの関係がいい、公式で恋愛ネタ絡ませるの久しぶりだね
会長も悪い人じゃなかったし沖さんもちっちゃくて一生懸命で可愛かったな
杉浦が羨ましいぜ!…ネビュラれたが…友子も…あーorz
でもこれで園ちゃん、鬼島、杉浦もダークネビュラから帰還フラグが立った気がする
>>162GJ!!
ところで今日のユウキの「痛かったよ〜!」→髪掴むがエロいと思った人いませんか
弦ユウの初体験後に脳内変換して萌えた
相手がガワだとシュールだけどw生身同志だとエロいし可愛いやり取りだよな〜
メテオの大事なところ(かどうかはわからないが)をわしづかみにするユウキもよかったな
友子の江本への思いの中にはほのかな恋愛感情もあったんだろうか
ヴァルゴ・ゾディアーツはふたなりなのか?
オネェかな
さて、友子を助けに行くのは誰になるやら……弦ちゃんか、メテオか、海蔵か……
アクエリアスの時は突き飛ばされてたが今回は抱き締め出来て良かったね大文字先輩
>>169 正体を隠すための偽装だと思う。
スコーピオンだって男型だったし
>>171 友子を助けるのはメテオがいいなやっぱり。
あとのゾディアーツ達は弦ちゃんで
友子…orz
やっぱりメテオに助けてもらいたいな
弦ちゃんに助けられてハーレム入りする園ちゃんキボウ
とりあえず校長にビンタしてくださいな
私の処女返せ!って
>>167 ノ 久々にメテユウの血がタギッタ!
座談会でユルーイ組み手やってホワチャ寸止めされて
「今、ヤラレてたわぁ」
ってゆーユウキもなんかエロかったw
やっぱ弦ちゃん普通にしてユウキと並ぶとさわやかカップルにしか見えない
特に学校の屋根付きベンチみたいなとこ座ってるとことか
あとヴァルゴにやられてフォーゼが屋上から落ちてくときに弦ちゃんって呼ぶの萌えた
>>176 あれ?自分いつ書いたっけ?ってくらい禿同!!
爽やか弦ちゃんユウキで普通のラブコメ学園モノも見たいわ〜
病院シーンは日テレ土9っぽくて金田一思い出したw
アレも幼なじみでちゃん付けだね>金田一
平成ライダーは数年後…なんて終わり方しないだろうけど
もし宇宙飛行士になって銀河の彼方へ行く事になったユウキを弦太郎がフォーゼになって宇宙まで見送りに来たりしたら
泣く自信ある
新しいライダーはヒロインと同居なんだね
同居大好物だから楽しみ
アギト
555
剣
響鬼(テント)
カブト(妹)
ディケイド
W
結構多いね。同居ライダー
主人公とヒロイン&女刑事の三角関係とか期待しよう
弦太朗とユウキは同居してて一緒に腹出して寝てても違和感ないなw
流れ切ってゴメン
今日来たメルマガ、メッセージ担当が友子役の子だったんだが
> そういえば
> 部活も学校も無断欠席だしー
> 家出少女みたいになっちゃうしー。
> ほわちゃわちゃしながら
> むかえきてくれないかなあ。
> おとなしくまってます。
> そんな感じで、あらすじもなにもないですが、
> 41話たのしみにしててね(笑)。
これって流友期待できるのか!?
亜樹ちゃんも同居だったんだ
通いかと思ってた
>>185 そうなかの?ヴァイラス回見てどこかに部屋借りてるんだと思ってた
亜樹子は通いじゃないのかな
フィリップが朝食食べてる所に「おはよー」って言いながら事務所に入ってくるシーンあったし
主人公二人が同居してるって意味かな?
電王もハナさんとタロス達は同居みたいなものだね
>>183 しばらくなかったので、ほんとにあったら凄い萌えそう
自分的にはメテ友も期待しておきたい
190 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/29(金) 23:59:11.67 ID:OuWHqrx3
流れ切って悪いけど、フォーゼBD&DVDの特典映像であるライダー部
クイズなんだけど、4巻&5巻が弦ちゃん&美羽チームで、リアルに
お似合い過ぎて滾る。
弦ちゃん&ユウキは本当に幼なじみって感じでニヤニヤできるけど、弦美羽
はそれなりにコトを済ませたカップルにしか見えないw
>>183 つまり…
ほわちゃわちゃして迎えに来てくれるから
お前ら大人しく全裸待機してろよ、ということか…!
メテ友流友万歳
192 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/30(土) 11:29:30.26 ID:cyV6aWm6
つまり、メテオが「ほわちゃ!ほわちゃ!?ほわっちゃっちゃ!」
と叫びながら友子を捜すのか。
なにやら急展開もあるようだし、
流友期待しちゃうよ!?
宇宙船にノザマとカイゾーの対談出てたけど
ノザマの中の人
思いっきり流友派だったわ
流友と周囲(スタッフや視聴者)は学生時代によく見た光景に似ている
お互い意識しあってる男女を生温かく見守りながらちょっかい出すクラスメイトの図
「お前あの子好きなんだろ〜」「ち、ちげえし;;;」「///////」的な
>>194 流友派っていうか普通に二人が両思い前提で話してて最初混乱したw
これは、映画も明日の放送も期待していいんだろうか…
>>194 カイゾーって誰だっけ?とマジで2秒くらい考えたw
とりあえず流友待機しておこう
>>196 明日の放送はまだ早いだろう…
しかしノザマの中の人インタ
一か月の間にナニがあったという位デレまくってる…
>>194 中の人は流友派というより友子と流星が本編でも恋愛の動きを見せ始めた(?)から
ああいう風に語ってくれるようになったんだと思うよ
6月1日発売の別雑誌のソロインタビューでは前に出た別雑誌の
『怪しい関係?』という相関図に「そうなの?」って驚いてたくらいだし
その時点では中の人も(流星と友子の関係がどうなるか)「先のことは聞いてないので分からない」だったのが
流星と友子の関係に関して語ってくれるようになったってのが
流友進展あったんだなーと思えてこれからの放送が楽しみ
200 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/01(日) 08:44:14.84 ID:XjBdpJZC
友子←←←←←←←←←←←←←流星
展開超絶美味しかったです…
頭の中全て友子の矢印一直線なんて
最近の流友不足が一気に解消された
っていうかいつの間に進展してたのってくらい流星が友子好きすぎて逆に戸惑うレベルw
今日の放送なんだこれww流星→友子も弦太朗→撫子も美味しすぎんだろ!
特に流友は最近何にも進展なかった分反動がやっべえ…
「お前が友子ちゃんを…!!」「友子ちゃんを返せ!!」流星怒りすぎだろいいぞもっとやれ
あと撫子のスイッチを見て「撫子…」って呟く弦ちゃんも大変美味しかったです
メテオさん助けに行ったっつーか拉致されたなww
これは一応ダークネビュラにのり込んだっていっていい…か?
久しぶりの流友、しかも流星→友子!が濃すぎて
素でえ?流星!?(33話以降友子とはほとんど絡んでないのに)いきなりどうしたの!?
って思ってしまったw
>>201 ヴァルゴがまさか恋まで支援するとはww
流友凄すぎて撫子呟きは一瞬見逃しそうになったがごちそうさまでした
あと賢ユウもよかった
ユウキに無理をするなというとことかいちいちかっこよかった
弦ちゃんの「ユウキをはなせ」も・・
って今回CP祭りかってほど萌えたww
時系列的に劇場版はタウラス前らしいから進展ないように見えて着々と育んできたんじゃね?りゅうとも
ライダー二人掛かりで敵わなかったヴァルゴをだいぶ圧倒してたな怒りのメテオ
ヴァルゴとしては「ちょ、おま、話聞けw」って感じで守りに入っちゃってた感じだけど
来週気になるが…ネビュラ組の出番は次回あるのかな
流友キターの!?
帰るまでお預けだよ!
楽しみだが!
今日は流友、弦撫、賢ユウ、隼美羽どれもおいしすぎてやばかった
タチバナさんの関連も気になりすぎて来週待ちきれんわ
流友萌えすぎたwなんだあの激情っぷりはニヤニヤしまくったわ
メテオもネビュラ送りにされたわけだけど、どうやって再会して脱出するのか楽しみだ
>>205 予告に一切なかったよねネビュラ組の映像。わざと映してないんじゃないかと気になる
>>201 てっきりロケットステイツのスイッチは撫子がいなくなったと同時に消えたのかと思ってたけど持ってたんだなあのスイッチ。
撫子の事を思い出すから今まで使わなかったんだろうか
ヴァルゴ・ゾディアーツ(≠江本≠タチバナ)×賢吾かあ…
流星のキレっぷりにはニヤニヤしたが、
弦太郎の撫子呟きには泣きそうになった
録画観た
流星が友子を気にしすぎてにやけたW
怒るわ叫ぶわ流星→友子超おいしいです
宇宙船も読んだら、映画の追加シーンは流友っぽいし期待出来そうW
身を挺して護るってどんだけだろうか
あの流星は夢じゃなかろうかと朝録画見直してしまった。
→妄想大爆発、仕事にならんw
久々の流友、堪能させてもらったぜ
友子の席を凝視している流星の目がマジすぎてwww
声までいつもと違ってたね
どんだけ好きやねん!
「ユウキ…君もいいんだぞ。君は巻き込まれただけだ」云う賢吾の表情が良かった。
ユウキに向ける眼差しがさ…なんて優しいんだ;
中の人、上手いなぁ…
中の人いわく友子は流星にべったり恋する乙女だし、
流星は友子ちゃん友子ちゃん友子ちゃんryご覧の通りだし、
くっついたら大変なことにならそうだw
こんなあからさまに情熱的なカップル久しぶりじゃないですかい…
これが若さか…
友子の机見ながらーの壁殴りシーン泣いた
宇宙船読んだら、流星が来るまで自分と友子がセット扱いだったのにとモヤモヤしてるJKはキャラとして考えてもありだなと思った
あぶれて男二人ペア組まされるJKと賢吾は気の毒だが…
あれ見るとライダー部が二人行動する場合の基本はやっぱり弦ユウ、流友、隼美羽になるのか
壁バーーン!&友子の席を見つめる流星も、「友子ちゃんを返せ!」もすっげえ萌えたけど
地味にその前、ユウキを脅してヴァルゴが去ったときの
「友子ちゃん…」+床ダーンッ!!なメテオも萌えたw
昨日の放送思い出す度にニヤニヤだ
今回は、弦→撫、流→友、賢→ユウ、隼→美羽、
と男性陣の恋愛のし方が垣間見えた気がしてとてもよかった
だが、にやにやしてしまうのはやはり流星。
自分の大切な子がネビュられたら取り乱すのは必至だろうけど、
あれは溺愛レベルなんじゃないかと妄想してしまうwww
流友萌えすぎて昨日の放送何回も見直してるw
ほんと男の子が、しかも流星みたいなタイプの子が女の子のために必死こいて頑張っててニヤニヤする
二人が再会したらどうなるのか楽しみすぎるわw
>>222 >弦→撫、流→友、賢→ユウ、隼→美羽
同じく同じく!男子→女子への想いがしみじみ感じられて凄く良かった!
それへのレスポンスというか今度は女子→男子回があるといいなあと思う
225 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 21:46:37.40 ID:YB4V8Wgp
あぁ、なんか海蔵の嘆きが単純に大杉先生に慰められるのヤダーだけじゃなくて
俺も女の子とのフラグ建てたかったのにっていうメタ台詞な気がしてきたw
流星の中の人の久々のブログもにやけるなー
>めっちゃ友子ちゃん友子ちゃん言ってたけど、
やっぱり友子ちゃん好きなのかな?(笑)
とか、友子関係もスルーしないで書いてくれて嬉しかったW
賢吾の優しさと、流星の睨みつけの恐ろしさに気を取られて、気付かなかったけど、
ユウキがごめんって言って去ったときのちょっとだけ引き止めたそうにする弦太朗いいな。
そのあと寂しいなって言う弦ちゃんと併せて、ユウキだけは最後まで一緒にいてくれるんじゃないかって
思ってたような切なさを受信した。
あのシーンはもっとユウキに優しくしてくれwと思ったけど
流星がいつもユウキに対等な態度で接してるのはなんかいいと思う
ヒロインと二号ライダーの適切な距離感というか
混じりっ気なしに仲間っぽくて
弦太朗や賢吾はなんだかんだでユウキを特別扱いしてるし
>>227 わかるぞよ〜
弦太朗は賢吾に賛同してなんか言うかと思ったらナンモ言えねーって感じで
ユウキには残って欲しそうだったなぁ
ちょいネタバレ
今後、弦太朗が忘れてるある言葉をユウキに言われて
必死に思い出そうとするらしいんだが
これが小さい時に交わした約束かなんかだったら
チビ弦ユウ的に萌え転がる自信がある!
>>228 その対等さもよかったんだけど、あそこまでの流星を見てしまうと、友子と友子以外になってるだけな気がしてきたww
友子以外の女性、性別関係なくみんな同じみたいな
あの状態でこれからどんな再会とその後を迎えるか楽しみだ
>>229 次回予告の弦ユウ会話も楽しみすぐる
なにかフォローがあるのかな?
つながってるのかわからないけどそのあとのユウキの表情もいい
>>226 見てきた。(笑)ついてるけどこれ分かって言ってるだろw
男性の俳優さんって女性ファン気にしてあんまり恋愛関連のことは言わないイメージが(勝手に)あったから、
スルーどころか燃料投下してくれて意外。そして嬉しい
こんなに日曜日が待ち遠しいのは久しぶりだ
ちょい映画ネタバレ↓
インガと絡むってアレか、やはり流星は照井竜に継ぐ仮面ライダーモテオかよ!?
>>232 映画ネタバレ+例の友子の追加シーンネタバレ
宇宙船インタビューで中の人が言うにはあるシーンで台本に無いカット
→『友子が「フンッ」と言って流星を睨むシーン』が追加されたそうで…
インガ姐さんという存在的にもしかして嫉妬シーンなんじゃ!?とインタビュー見て思った
何故そうなるかは観てのお楽しみ(笑)とあったんだけど…気になるわー
>>232-3 映画バレ
友子には悪いがムチムチエロボディお姉様×流星期待www
フォーゼはエロいお姉さん成分が足りん!
ゴス娘ゴス姐さんシンケン姫女スパイ←new 流星フラグも華やかだなw
235 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/04(水) 22:55:17.46 ID:SoKEAA84
映画バレ
宇津木先生が登場(友情出演)する。
弦ちゃんと宇津木先生って結構ツボだったりしたので嬉しい。
以下妄想。
弦太朗「先生・・見送りに来てくれたんだ」
遥「必ず生きて帰ってくるのよ?」
弦太朗「当たり前だろ?俺は全校生徒とまだダチになってねーからさ」
遥「・・・」
弦太朗「!」
遥「おまじないのキスよ・・君が無事に帰ってこれるように」
ユウキ&美羽「ぐぬぬぬぬ・・」
フォーゼ世界のライダーはどっちもフラグ立てまくりだな
こんなフラグまみれの所にいられるか!オレは部屋に隠らせてもらう!
>>235 二年の頃の担任だからな。
出てもおかしくないしね
フォーゼも佳境に入ってきて萌えラッシュきたね
映画も楽しみだ
流友はじまりすぎワロタ
忘れられたのかと思ってましたありがとう
この流れで
流ユウ、賢友、賢美羽、流美羽を希望
と言ってみる。
流星と美羽が会話するとどうなるのかちょっと見てみたい。
あと、最近めっきり絡みが無くなった感のある賢吾と美羽をそろそろ見たい。
41話で部員が出て行くのを黙って見ている賢吾さんに、せつない気持ちになったのは自分だけだろうか。
弦ちゃんは淋しそうな感じで、流星君は怒ってたけど
この作品の核なる人物は賢吾なんで感情的になっても不思議じゃないのに静観してるのが辛い。
ユウキに「君は巻き込まれただけだ」云って、弦太朗と流星には云わないのは
今までの戦いの中で、戦力としての己の無力さを賢吾が知ったからかな。
(「俺はどうなってもいい」云うてた賢吾が…。これって成長したと言っていいのか…)
それとも、賢吾は刺し違える覚悟で敵陣に乗り込むつもりでいるが
友子がネビュラれてるから友子を救出するまでは(弦太朗と流星の)力を貸してくれってことなのか。
…なんて考えてるうちに、賢友が気になった。
本スレでもうだうだ同じ事言ってるだろお前少し自重しろよ
教授的なことを含めると賢友もありだがタチバナさんを絡めるとやはり流友だな
フォーゼならなんでも萌えるからいい
流友前提で、タチバナさん→友子←江本になんか萌える
愛されヒロイン厨()
友子はヒロインじゃないしヒロインはユウキだと思う
ユウキ受けも美羽受けもフォーゼに出てくる女の子受けは全部好きだ
>>247 何言ってんだ。ライダー部の女性陣は全員ヒロインだろ
ライダー部に限らず女性陣の水準高いよな>フォーゼ
しかもニーソがデフォだからたまらん 毎回燃料があって嬉しいぜ
牛に洗脳されたメテオにユウキがあーだこーだされちゃう重妄想が押さえきれない
洗脳が解けて互いに
「弦ちゃんには…」
「友子ちゃんには…」
ってアタフタすればいいよ、うん。
仲良く戻ってくるだろうとは思ったが
まさか姫抱っことは…
いつも想像の上を行く公式様ごちそうさまです
番組終わって速攻ここキタww
何あのヤッちゃいました感
お姫様抱っこには思わず声をあげてしまったw
ごちそうさまでした!
ネビュラ(じゃなくてM-BUSだったけど)内での様子が描かれなかったのは残念だけど、
なんで戻ってくるときにお姫様だっこをすることになったのか
その経緯を問い詰めたい!!
しかも2人とも照れた様子もなく前々から出来てたような雰囲気だしw
ネビュラ組は眠らされたということは実質一晩二人きりだったということで
お姫様抱っこ野座間のドヤ顔www
ライダー部から十二使徒キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
ヴァルゴさんみたいに逆に戦力になっちゃったりとか期待したけど
それだと即制裁かなあ。でもポジション的には早々死なないと思うし
もし、変身するならちょっとだけでも一緒に戦うの見たいな
弦ユウでちょっと間ロミジュリ(とも違うか?)、のち共闘期待
257 :
プロムの夜:2012/07/08(日) 10:33:24.17 ID:WCCqL/0u
流れ読まずに、弦友+流友
エロ無し。嫌な人は飛ばしてください。
プロムの夜
友子「ダンスの相手・・私でよかったんですか?」
弦太朗「もちろんだぜ!・・友子は迷惑だったか?」
友子「いえ・・」
弦太朗「流星にはちゃんと筋通したから、心配すんな」
弦太朗がニッコリと笑う。友子が一番好きな弦太朗の表情だ。
今夜の弦太朗はいつもの短ラン・リーゼントではなく、タキシードだ。
隼から借りたのだという。
友子「あの・・そうじゃなくて・・高村先輩と踊るのかと」
弦太朗「去年、美羽が言ってたんだ。プロムは一番影響受けた、
思い出深い人と踊りたいってな。俺にとってはライダー部がそれさ。
と言っても全員と踊るわけには行かないし、やっぱ友子だろって」
友子「それなら、ユウキさんとか蘭ちゃんとか・・」
弦太朗「やっぱ流星じゃないと駄目か?」
弦太朗がガックリと肩を落とす。その拍子に弦太朗の額と友子の頭頂部がぶつかった。
友子「いえ・・凄く嬉しいんです。弦太朗さんが誘ってくれて・・だって私にとって
弦太朗さんは・・」
弦太朗「うん?」
友子「・・とても大事な人だから」(初恋の人だから・・)
弦太朗「ありがとな、友子」
258 :
プロムの夜2:2012/07/08(日) 10:36:05.87 ID:WCCqL/0u
友子にとって弦太朗は尊敬できる存在であり、恩人であり、初めて
恋愛感情を持った男性だった。
でもそれは口には出さない、秘めた想いだ。
ユウキ、美羽、蘭・・ライダー部の女子は皆、姉妹のように仲がいい。
そんな彼女たちが抱いている共通の想い・・弦太朗に対する感情は
複雑である。ある者は恋する気持ちをクイーンの高飛車な言葉で隠し、
ある者は幼馴染以上の感情は無いと無意識にブレーキをかけ、
ある者は、淡い想いをしっかり者の後輩を演じる事で押しつぶした。
友子の場合は、弦太朗の慟哭を聞いた時、自分が弦太朗のそばにいる
イメージを捨てた。
その後、「秘密の仮面ライダー2号さん」が現れ、その正体である
流星と惹かれあうようになった。
流星と友子はお互いに気持を伝えあった事はないが、半ばライダー部
公認のカップルとなっている。
弦太朗と踊る友子の視線に高村優希奈の姿が目に入った。彼女も一途に
弦太朗を想っていたのに・・
弦太朗「優希奈の事は気にすんな」
友子「え?」
弦太朗「ちゃんと話した。俺にとってライダー部が特別な存在だってことを。
あいつもわかってくれた・・」
友子「・・・」
弦太朗「ユウキとだけは踊らないでって言われたけどな」
友子の眼に賢吾と踊るユウキが映る。賢吾は仏頂面で踊っているが
ユウキを見つめる視線は優しい。
ユウキもいつもより穏やかな微笑みを浮かべている。
友子「全ては賢吾さんとユウキさんから始まったんですよね」
弦太朗「そうだな・・だからあの二人はプロムで絶対
踊らなきやいけないんだ」
259 :
プロムの夜 終:2012/07/08(日) 10:38:15.54 ID:WCCqL/0u
プロム会場を出ると、隼、美羽、蘭、ハル、流星が待っていた。
美羽「プロムは楽しめた?友子」
友子「は・・はい」
隼「流星の奴が歯ぎしりしてたぞ」
そう言って隼が快活に笑う。
蘭「お似合いでしたよ、弦太朗さんと友子さん」
ハル「蘭、そういうこといっちゃ流星さんが・・」
流星「お、俺は全然平気だし」
弦太朗が友子の背中をそっと押した。
弦太朗「ありがとな、流星、友子。俺にも良い思い出が出来たぜ!」
ユウキ「じゃあ、ラビットハッチで2次会だぁぁぁっ!!」
美羽「そうね!料理や飲み物は大杉先生と宇津木先生が運んでくれてるわ」
弦太朗「なあ、美羽」
美羽「うん?」
弦太朗「もう一人、ラビットハッチに連れて行きたいやつがいるんだけど」
弦太朗が振り返ると高村優希奈が立っている。
美羽「私は全然構わないけど・・いいの賢吾君?」
賢吾「俺は構わない。本当なら如月がダチになったやつ全員を
招待したいくらいだ」
ユウキ「牧瀬くん以外なら誰でもいいよ!」
JK「微妙に可哀想っすね、牧瀬さん・・」
弦太朗「じゃあ、ラビットハッチに出発!」
ライダー部の面々がラビットハッチに向かう。弦太朗に腕を絡ませた
高村優希奈をけん制する美羽やユウキ。
友子と流星は皆から少し離れて後を付いていく。
流星「よかったね、友子ちゃん」
友子「うん」
流星「正直、最初は妬けたけど・・弦太朗と踊っている友子ちゃんは
凄く綺麗だったよ」
友子「・・・」
流星「でも・・いつかは一番綺麗な友子ちゃんのそばには俺がいたいな」
友子「・・・そんなことより」
流星「?」
友子「制服のボタン・・なんで全部無いの?」
流星「・・・」
友子「袖のボタンまで・・」
流星「・・・」
友子「そう言えば昴星も今日、卒業式でしたね」
流星「・・・」
友子「モテモテですね、流星さん」
流星「・・・」
友子「・・・」
流星「・・・」
友子「・・呪います」
流星「ホワチャァァッ」
>>259 GJ!!!
色んなキャラが出てきて皆それらしくて楽しかった!
流星最後良いこと言ったと思ったらwwwちゃんと第2ボタンはとっておいたと思いたいw
来週はユウキの悪堕ちだと…!?弦ユウ展開があったらいいな
>>259 ごちそうさまでした^^最後の「呪います」が素敵すぎるw
それにしても今日は朝からお腹一杯、お姫様だっこ見た時は季節はずれの
お年玉をもらった気分でした
弦太朗、ユウキを縛ってたよな?俺の幻覚じゃないよな?
>>263 確認してきた。縛ってた。笑ったww
ちょっと妄想してくるww
>>254 眠ってるって言ってたからコールドスリープみたいな感じなのかなと思った。
>>265 眠る→帰る時にお姫様だっこ
になった経緯が謎すぎるw
最初に飛ばされた時もあんな風に少し上から落ちたんじゃね
でなくてもまあ、経緯も何も本編的には、空間?移動なんか普通じゃなさすぎなことするわけだし
変身後ライダーと女子高生なら、念のために庇えるように抱えるくらいは特別な理由いらないと思う
そこに恋情挟むか、どう入れるかはカプ妄想のしどころとして、あれが他の女子ならドサッと落ちても放置とかないだろうし
>>263 去年のアン比奈縛りもいい感じだったので期待している(キリッ
てか、ぶっちゃけユウキみたいな可愛い女の子が弦ちゃん弦ちゃんまとわり付いてきたら
俺なら押し倒してるっ!絶対にだ!
ホント眠る→帰るときにはお姫様抱っこの経緯って謎だよねえ
ダークネビュラ(M-BUS)でただ眠ってたんだったら、帰還した時二人共眠ったまま落ちてくるはずだもんね
しかもダークネビュラの入口開く→メテ友帰還までの間がほんの数秒とか
あっちでお姫様抱っこのままスタンバってたんじゃねーのとか思ったわww
とにかく流友に萌え死んだ2週間だった
眠ってるってのは幹部の話じゃない?
二人とも事情把握してたっぽいし、モニターか何かで見てたか
M-BUSに事情書いた手紙でも置いてたかしてさ
そういやダークネビュラでエロパロ展開なんてネタもあったけど
向こうで眠ったままの人たち帰ってこれるんだろうか
お姫さま抱っこ萌えた
流友成分補給できたよありがとう
本当、入口が開いてすぐに出てきたのはちょっと笑ってしまったが…W
吸い込まれる時は割と高い位置からネビュラ入り口があったから
吐き出される時も高所を想定してた、とか
転送される予兆があったから準備できたんだろうけど
もしくは単純にイチャイチャお取り込み中
>>269 それ思った
空間移動の時に起きて抱えたとかなら体支えるくらいでもいいのにがっちり姫だっこw
慌てても照れてもいず落ち着いてるから、もっと前に起きてあの格好でスタンバってたように見えるw
>>270 「2人にはM-BUSで眠ってもらっていた」と言っていたから眠ってたのは確かなんだろうけど、
確かに事情把握してたっぽいよなあ。ここら辺謎だ
眠ったままの人たちはコズミックステイツで戻ってこられるだろう
あ、二人ってはっきり言われてたっけ
じゃあ、途中で起きたのかな
275 :
接吻特訓:2012/07/09(月) 03:28:52.17 ID:IIOMv7wJ
ごめんなさい。空気読まずに弦美羽投下します。
少しエロあり。嫌いな人はNG登録「接吻特訓」で。
接・吻・特・訓
弦太朗「だからデートじゃねえって!」
美羽「明日の日曜日、10時に待ち合わせ。そのあとは?」
弦太朗「映画見て、飯食って・・」
美羽「そういうのをデートっていうのよ!」
美羽の剣幕に弦太朗は震えあがった。なんでこういう時に限って
隼がいないんだよ!いつも美羽とワンセットのくせに。
賢吾は江本教授・・いやタチバナさんが残したデータを受け取るために学校を
休んで京都。流星はその護衛を買って出て同行している。
ユウキと友子は蘭とハルが正式入部するのを祝って催される歓迎会の
買い出し、隼はその運転手だ。
JKは五島とJGナイトをするとか言って、今日の部活はサボりだ。
ラビットハッチには弦太朗と美羽しかいない。きっかけは何気ない
会話だった。
高村優希奈の弦太朗に対するアプローチは修学旅行の時程ではないものの、
相変わらず続いていた。しかも、修学旅行時のガツガツさは消えて、
ウルウル瞳を濡らせながら誘ってくる。健気さ全開のアプローチに弦太朗も
ほだされ、明日、映画を観に行くことになったのだ。
ヤボテンの弦太朗には女の子が好みそうな映画などは全く分からず、
たまたまラビットハッチにいた美羽に意見を求めたのである。
だが・・求め方が悪かった。
276 :
接吻特訓2:2012/07/09(月) 03:31:01.31 ID:IIOMv7wJ
弦太朗「なあ、美羽」
美羽「なに?」
弦太朗「映画見に行くなら、何観たい?」
美羽「え!?」
美羽は手に持っていた雑誌を思わず落とす。
美羽「・・・(これって誘われているの!?)」
弦太朗「俺、アクションと時代劇以外映画って観ねえからさ」
美羽「・・うん」
・・どうしよう。私、弦太朗に誘われているんだわ。
もう、びっくりするじゃない!落ち着くのよ、美羽。弦太朗は勇気を
出して私を誘ってくれてるんだから、私がオタオタしちゃダメよ。
あのプロムで私の弦太朗に対する気持ちは整理をつけたはずなのに・・
ライダー部の仲間として弦太朗を支えるんだって誓ったのに・・
それなのに二人きりで映画とか食事とかしちゃったら・・
また、好きになっちゃうじゃない!帰りに手なんか繋いで。
顔を赤くした弦太朗が可愛くて、腕を絡めて胸を押しつけちゃって。
ますます赤くなる弦太朗と見つめあっちゃって。
私が静かに目を閉じて、弦太朗がぎこちなく唇を重ねて・・
キャーッ、ごめんねユウキ!ごめんね友子!あ、友子は流星くんが
いるから謝る必要ないわね。ごめんね隼!・・あ、隼は別に彼氏じゃない
から謝る必要ないわね。
弦太朗「・・希奈ってどんな映画が好きなんだろうな」
美羽「は?」
弦太朗「ん?いや、明日、優希奈と映画見に行くって約束しちゃってさ」
美羽「あんだって?」
高村優希奈・・確か修学旅行の時に弦太朗にいい寄ってた子ね。
美羽「・・明日、その子とデートってわけ?」
こうして冒頭の会話に戻るわけである。
277 :
接吻特訓3:2012/07/09(月) 03:33:24.57 ID:IIOMv7wJ
美羽「弦太朗が好きな映画を見ればいいのよ」
弦太朗「マジか?」
美羽「女の子はね、好きな男の子と一緒に過ごすって事が大事なの。
まあ、面白い映画に越したことはないけどね」
弦太朗「そっか・・じゃあ『友情野郎』で決まりだな!」
美羽「・・ま、いいんじゃない。ところで弦太朗。デートでも戦いでも
何が一番大事かわかる?」
弦太朗「だから、デートじゃねえって」
美羽「いいから答えなさい!」
弦太朗「・・・気合いか?」
美羽「ウップス!これから敵はどんどん強くなっていくのに気合いなんて
答えじゃだめね」
弦太朗「なんだよ」
美羽「臨機応変さよ。あらゆる状況に応じてベストな選択をするの」
弦太朗「なるほどなあ。でも、俺デートなんてあんました事ねーし」
美羽「普段の弦太朗でいいの。高村さんだって普段の弦太朗が一番
好きなんだから」
私も普段のあなたが好きよ。友達思いで無鉄砲で優しくて女心に鈍い
あなたが一番好き。
美羽「・・というわけで、キスの特訓よ」
弦太朗「な、何言ってんだ美羽!」
美羽「あらゆる状況下でもベストな状態で臨むのが・・仮面ライダーよ!」
弦太朗「だからってキスって・・」
美羽「いいから!これは仮面ライダー部にとっても大事な特訓なの。
それとも男のくせに怖いの?」
弦太朗「んだと!?わかった。如月弦太朗、タイマンはらしてもらうぜ!」
美羽「OK。まずは私を高村さんだと思って抱き寄せなさい」
弦太朗「お、おう!」
弦太朗は美羽の両肩を力強く掴んだ。
278 :
接吻特訓4:2012/07/09(月) 03:35:31.70 ID:IIOMv7wJ
美羽「弦太朗、説得するんじゃないんだから!右腕は腰に。左腕は
肩か後頭部に」
弦太朗「お、おう」
弦太朗が美羽の言うとおりにすると、美羽の顔が数センチまで近づく。
弦太朗の顔面が真っ赤になる。
弦太朗「やっぱ、別嬪だな。美羽って」
照れ隠しに弦太朗が言うと、美羽まで顔を紅潮させた。
美羽「バカ・・。じゃあ、キスして」
弦太朗「お、おう」
弦太朗は恐る恐るといった感じで、自分の唇を軽く美羽の唇を触れさせた。
(や、柔らかい!)
なにかヤバい気がして、すぐに唇を離す。
弦太朗「あ、ありがとうな、美羽。もう大丈夫だ」
美羽「まだまだよ。もう一度して。今度は私がリードする」
弦太朗「お、おう」
弦太朗は再度、唇を重ねる。
弦太朗「!!」
弦太朗は自分の下唇が柔らかくて熱いモノに挟まれている感覚を覚えた。
美羽が自分の唇で、弦太朗の下唇を挟んでいるのだ。やや半開きになった
唇に美羽がさらに自分の唇を押しあてる。
弦太朗「んんんん」
美羽は軽く唇を上下左右に振り、時には強く吸ったり優しく包んだりする。
弦太朗も美羽と同じように吸ったり、包んだりした。そのうちに美羽から
吐息が漏れ始めた。
(や、やべえ、すげーいい匂いだ!なんだこの匂いは?さくらんぼか?
レモンじゃねえなあ)
弦太朗「!!!!!!」
弦太朗の口内に熱くぬめったものが侵入してきた。それが美羽の舌で
あることに気づくまで数秒。
弦太朗の舌を軽くなぞったかと思えば、いきなり激しく絡めさす。
弦太朗も激しく美羽の舌に自分の舌を絡めさせ、時には強く吸う。
ネチョ・・ネチョ・・ネチョ・・・
ラビットハッチに舌を絡めあう音だけが響く
279 :
接吻特訓5:2012/07/09(月) 03:39:08.37 ID:IIOMv7wJ
(や、やべえ!!)
弦太朗は自分の下半身が隆起するのを自覚した。慌てて、腰を引き、
美羽から顔を離した。
美羽「・・どうしたの?」
弦太朗を見上げる美羽の顔は紅潮し、瞳は潤んでいる。唇は弦太朗と
美羽自身の唾液で妖しく光っている。
弦太朗「い、いやなんつーか・・あたっちゃまずいかなって」
美羽「バカね・・キスして興奮しちゃったんでしょ?私は嬉しいわ。
だって・・弦太朗は私に興奮してくれたんだもの」
弦太朗「お、おう」
美羽「自然にして。腰を引かなくていいの・・あんっ・・そんなに
グリグリ押し付けちゃダメよ」
弦太朗「わ、ワリい」
美羽「さあ、もう一度して。特訓はまだ途中・・んんん」
美羽の言葉が言い終わらないうちに弦太朗は唇を押しつけた。
美羽は弦太朗の頭に巻きつけた手の力を強める。
チュパチュパとお互いの舌を吸い合う音が響く。弦太朗と美羽の呼吸は乱れ、
二人は激しく抱き合った。
美羽「あんっ!」
美羽の腰にあった弦太朗の手が、下がっていき美羽の尻肉をまさぐる。
さらに美羽の後ろ髪の位置にあった手も下がっていき、尻の左側の
柔肉を掴んだ。
尻を左右に開かれたり、上下にこねられたり。今日の美羽はミニスカート
だったため、ほとんど下着は丸出しになっている。
(だ、だめよ、そんなに激しくされたら、お尻に食い込んじゃう!)
そう思っていても、キスの真っ最中の為、声にならない。
美羽の下着は、弦太朗の愛撫によってほとんどTバックのようになって
しまっている。
必然的に弦太朗は下着越しではなく、美羽の生尻をまさぐることになって
しまった。
人差し指でTバック状になった下着の布地越しに尻の割れ目を上下させる。
時折、人差し指が美羽の秘所と肛門を通過するたび、美羽は体を震わせた。
(ま、まずい・・濡れてるのがばれちゃう!)
困惑する美羽に構わず、弦太朗の指は的確に秘所と肛門をとらえた。
人差し指は美羽の秘所をグリグリと刺激し、親指は肛門を優しく押したり
撫でたりしている。
予期せぬ肛門への愛撫に、美羽は思わず尻に力を入れて閉じようとした。
だが、かえって弦太朗の指を固定させる事になってしまい、秘所と
肛門への愛撫はより強烈になってしまった。
キスの音だけではない、粘着質の音がラビットハッチに響く。
(やだ・・凄い濡れちゃってる・・替えの下着持ってないのに!)
280 :
接吻特訓6:2012/07/09(月) 03:41:06.82 ID:IIOMv7wJ
美羽は強い力で弦太朗から身を離した。
美羽「ストップ!」
弦太朗「お、おう」
美羽「もう・・キスだけのつもりなのに。いきなりお尻とか触っちゃダメ」
弦太朗「わ、わりい・・あんまり美羽が柔らかいから暴走しちまった」
美羽「女の子の体はね、とてもデリケートなの。順序立てて扱わないと
ダメよ」
弦太朗「あ、ああそうだな。やっぱ胸からか?」
美羽「そうじゃなくて・・そのいきなり、あんなにお尻を責めちゃダメ」
弦太朗「うん・・ごめんな美羽」
弦太朗がしょげかえった。リーゼントまで気のせいかしょげてしまった
ようだ。
そんな弦太朗が愛おしくて、美羽は微笑む。
美羽「私は・・ああいうのも嫌いじゃないけど・・」
弦太朗「え?なんだって?」
美羽「なんでもないわよ!」
弦太朗「・・・・」
美羽「でも・・結構上手だったわよ、キス」
弦太朗「そ、そうか?初めてにしちゃ上出来か?」
美羽「え?」
弦太朗「ん?」
美羽「その・・初めてって?」
弦太朗「悪かったな・・俺は美羽と違って、人間の女の子と初めてなんだよ、
キスしたの」
美羽「ウップス!人間の女の子って?」
281 :
接吻特訓 終:2012/07/09(月) 03:43:31.74 ID:IIOMv7wJ
弦太朗「その・・なんだ・・カンナギの野郎を火野先輩と倒した時、
撫子が力貸してくれてよ・・そんとき、キスしたようなしないような・・
まあとにかく、ファーストキスは美羽に奪われたと同じってことだ」
美羽「・・嬉しい!」
美羽は思わず弦太朗に抱きついた。
弦太朗「どうしたんだよ、美羽?顔真っ赤だぜ?」
美羽「バ、バカ、なんで私が顔真っ赤にしなくちゃいけないわけ?」
弦太朗「な、なんか・・今日の美羽は可愛いな」
美羽「何よ、今日のって」
弦太朗「い、いやいつも別嬪さんだと思ってたけど、今日はそれに加えて
スゲー可愛い」
照れ臭くなった美羽は、弦太朗から慌てて離れて後ろを向いた。
美羽「とにかく、これで必殺のキス特訓は終了よ。せいぜい明日は
頑張ることね」
弦太朗「だから、優希奈とはそういうんじゃないって・・」
美羽「・・・」
弦太朗「なんつーか・・また、特訓してくれ!」
美羽「え?」
弦太朗「今日みたいな可愛い美羽が見られるのなら、
また特訓したいんだよ!」
美羽「・・弦太朗」
弦太朗「じゃあな、美羽!」
美羽が慌てて振り返ると、弦太朗はすでにラビットハッチから
走り去って行った。
美羽「・・もう!今度はキスだけじゃ絶対済まないじゃない!」
帰り道。弦太朗は唇に残る美羽の感触、手や指に残る美羽の秘所や尻の
感触に熱に浮かされたようになっていた。
弦太朗「・・・早く帰ってシコって寝よ」
>>270 他の人が言うようにコズミックで帰ってこれるだろうね。
ただ、今は他の幹部は起こすの無理だろうね。生きてるってわかったらヴァルゴがいない今確実に粛清されるし
お姫様抱っこで帰ってきた後
流星が変身解除して、友子があって顔してたけど
あれはメテオがよかったってことかなー?
流→友→メテで美味しくいただきましたけどww
1回しか観てないから分からないけど
変身解除で教授と戦うつもりがないって意思を示した流星に
友子としてはちょっと不安ながらも嬉しい驚きの「あっ」だといいな
メテオのお姫様抱っこは普通に嬉しいけど流星にされてたと思うと急に恥ずかしくなってくる友子→流星
友子さんマジ恋する乙女
お姫様抱っこ→しれっと会話始める流星は男子高校生じゃねーよ
王子か相当な朴念仁のどっちかだ
>>281 乙〜弦美羽えろいな〜
>>284 多分そうだと思う
前回友子ちゃんを返せホワチャーしてた男も彼女の無事を確認し頭を冷やしたようだ
こら事後賢者タイムとか言うな朝8時ぞよ
そうか、お姫様だっこで降りてきたシーンが何かに似てると思ったけどあれだ
派手な結婚式のゴンドラで降りてくる新郎新婦だ
今日、OOOのファイナルエピソードのディレクターズカット版見てたんだけど、
ちらっと出てきた賢吾とユウキは一緒にご飯でも食べに行くんだろうかと思った。
ユウキ「もうおなかがブラックホールだよ〜!」とか言ってたし
>>281 GJ!!さわやかなエロより濃厚なエロが弦美羽には似合うな
クイーンはビッチ臭さがいいよな
>>285 照れ隠し期待だけど、たぶん後者だわ〜
流星と友子って付き合ったらどうなっちゃうか未知数だ
次回予告見ると、フォゼ美羽と弦ユウが楽しみで仕方ない
>>291 初登場時は2人とも恋愛するキャラにはとても見えなかったからねw
流星は一旦心を許すと尽くすタイプに見えるからデレデレかなと思うけど、友子が未知数だ
嫉妬で「呪います」とかはいいそうだけど照れたりするのかあの子w
来週もユウキ関連楽しみだ
話も面白いしカプ萌えもできるしでとても良い
オープニングが映画仕様になったけど、友子が吹っ飛ばされる流星に対して?「流星さーん!!」て叫んでたのが良かった。
映画楽しみだわ。
おっぱい吸っても揉んでもいいしフェラやパイズリも意外に積極的にしてあげるけど
すっぴん見られるのはまだ駄目です恥ずかしいです…等
謎の友子基準で恥じらわれて困る流星が見える>流友のお付き合い
ユウキも美羽も友子も普段は恋人を振りまわすけど心底惚れたら尽くすタイプに見える
性的な意味でも
やっぱ流友好きだわ
>>293 やっぱりあれ流星さんて叫んでるよね
映画の大スクリーンで観たらテンションやばくなるな…!
やっぱあれ「流星さーん!」だよね
わが身を呈して友子庇って倒れた流星を
逆に友子が覆い被さるようにして庇う
みたいなそんな展開来てくれないかなあ
流友は確実にあるとして(笑)
ポニテユウキ・生腕クイーン・ボンテージインガ・ミニスカ秘書と映画は見所満載だな
映画ネタのエロパロは公開何日後から解禁だ?
>>283 変身解除した流星の首に自分がつけたキスマークを見つけてあっ…となった友子、と補完した
昨夜はお楽しみでしたね
>>299 友子「流星さんダメ、皆いるのに」
流星「起きやしないよ」
鬼島『馬に蹴られるねぇーまったく』
杉浦『会長………』
園ちゃん『リア充めぇ』
ですね、わかります
>>299 天才現る
美羽「サジタリウスにやられた怪我の手当するわ。弦太郎、流星くん脱いで」
ユウキ「ううう痛そう…二人とも大丈夫?って流星くん背中の傷すごいよ?どうしたのこれ?」
弦太朗「つーか肩んとこ、歯型?」
流星「…………」
友子「…………」
賢吾「おい黙るな」
流星「………あー……えー……」
賢吾「まて、やっぱり言うな」
ですね、わかります
ごちそうさまです。
大文字「男の勲章だな」キラーン
JK「友ちゃん超睨んでるんでもう黙って下さい」
>>299 283だけどその発想はなかったwww
納得したわwwwwww
>>300,301
簡単に脳内再生したw
杉浦ww賢吾wwww
流友は今日も平和だな
理事長×ユウキ←賢吾(弦太朗)を期待したいところだがシャレにならんな
NTR的な意味で
理事長は強敵すぎる
園ちゃんエリーヌに続いてユウキも餌食に
つべの555終わった……
最後2話、ものすっごい巧真理だったな。
たっくんと真理ちゃんひっつぎすぎ!顔近すぎ!
真理ちゃん、たっくん見つめすぎ!!
ジェミニ=双子座
つまりユウキは双子の兄か姉がいた。
けどなんらかの事故で死んでしまった。
片割れの夢を叶えるため宇宙飛行士になることを決意ーー
が脳内に浮かんだ
>>309 巧の肩に頭寄せて泣く真理に萌え、そしてそれを抱き締める巧にさらに萌えた
もう完全に出来上がってるだろこの二人…
>>311 そのシーン見る度マルチアングルで見たいと思ってしまうw
>>311 あのあと普通に会話してるシーンに飛んでるけど、ちゅーぐらいはしてるはず。
最終回、洗濯屋の車の中で、真理の腕の中で目覚める巧だけど、あのときもちゅーぐらいしてるだろ。
それをバックミラー越しに見てしまってあたふたする啓太郎とか。
俺の中で空前の園ちゃんブームキター
>>311 草加の死が皮肉にも二人の距離を更に縮めてしまったという決定的瞬間だったな
草加には悪いが萌えるもんは萌える
洗濯屋に帰る時は手繋いで帰ったに違いない
>>312>>313 同意ww
会話してるところ、よく見たら途中でたっくんが真理にもたれかかってるように見える
あのシーンは密着度高すぎ
ネット版蠍座女回、夕暮れの教室に弦太朗とユウキは二人で何しに来たのー?
ねー?ねー?
園ちゃんが居なかったら何してたのー?ねー?
あらすじとか読む限り、会長が突き落とされる←助けるのがフォーゼ(?)っぽい
救出時にフォーゼ×美羽でお姫様抱っこをやって貰いたいが……2週連続ではやらないだろうな〜
予告でお姫様抱っこしてたような記憶があるんだが妄想か?
>>320 やるんじゃね?お姫様抱っこ
やっぱ弦美羽はいいものだ。
最終決戦に向かう弦太朗を引き留める美羽とかみたいな。
あしたのジョーでの矢吹丈と白木葉子みたいに。
以下妄想
場所:ラビットハッチ
状況:賢吾がコアスイッチ&サジタリウスの力でラスボスに
大文字はダイザーで獅子奮迅の活躍を見せるがリブラと相討ち→大怪我
流星はレオを激闘の末倒すが大怪我
JKは迫りくるダスタードから女子部員を守るため大怪我
友子は病院に運ばれた大文字、流星、JKの付き添い
ユウキは賢吾を取り戻すため、一足先に決戦の地へ
美羽「いかないで!」
弦太朗「どいてくれ、美羽。俺はダチを取り戻しにいかなきゃならねえ」
美羽「・・好きなの!弦太朗、あなたが!だからお願い、いかないで!」
弦太朗「美羽はライダー部の会長だろ?だったら俺たちの帰る場所を守ってくれ」
弦太朗に抱きつく美羽。弦太朗は優しく美羽を抱きとめる。
弦太朗「必ず帰ってくる。ユウキと賢吾を連れてな。俺を信じろ!」
美羽「弦太朗・・・約束よ?」
弦太朗「俺はダチとの約束をすっぽかしはしねえよ」
ニッコリと必殺スマイルの弦太朗
>>321 やるんだ!?
予告よく見とらんかった
したらば流れ的に次はユウキかw
やっと幼馴染らしい話きたな
流友好きとしては流星が落ち込むシーンのさりげなく励ます友子が美味しかった
弦ユウ幼馴染エピ、弦美羽お姫様抱っこ、サジタリウス×ジェミニと豊富だったな
来週ちび弦ユウクルー!?
昔の約束とか、弦ちゃんの慌てようとか、「如月は君が大事なんだ」とか萌えて仕方ない
柵でヨガって闇ユウキがよかった
リア充爆発しろと言ってたら本当に爆発した…
闇ユウキエロい
ちょっと前に流星のブログで病院送りになるって言ってたが、次週の戦闘シーンに友子いなかったのはそっちに付き添ってるからかな
予告の黒ユウキ今までで一番かわいい
射手座×双子座が熱々すぎる
「ジェニミは私のものだ」発言に、加えて傍らで照れるジェニミ…
あと弦美羽お姫様抱っこも激しく萌えた
普段のユウキだとあんまり期待できないエロも闇ユウキならできますね
東映公式で理事長の足にからみついてる闇ユウキエロすぎます。
黒ドレスも期待
次回予告の闇ユウキの衣装見て私服友子と絡んで欲しいと思った
黒ゴス衣装で絡む二人を見て悶々とするライダー野郎二人とか
友子に化けたリブラには正体バレ前のメテオ単独戦闘の時も攻撃出来なかったのに
正体バレ後のメテオでライダー部がいる中でもユウキ(ジェミニかも?時)に
容赦なく倒しにかかるメテオは一貫してわかりやすくて流友に萌える
ジェミニが友子ならメテオ攻撃出来なかったのかな?
だろうね
むしろ変身解除しちゃう
友子ちゃん・・・!って感じになりそうだなww
1.変身が解けて膝から崩れる
2.「ぐっ…!友子ちゃん!」と呼びかけながら防戦一方パターン
3.攻撃のあたる寸前で止め、逆に攻撃をくらって吹っ飛ばされ「メテオー!!」パターン
4.前の経験からむしろ躊躇なく攻撃
色々浮かぶな
とりあえずサジタリウスへの殺意半端無い事だけは確かだな
スピンオフ見てきた
一話で困った弦ちゃんがノザマ呼んだらあり得ない形で出て来る友子に萌えた
しもべかよとw
>>338 弦太朗の『ともこぉ〜?』呼び可愛かったな
あんなニュアンスの台詞、本編では聞いた事ないww
呼ばれて出てくる友子もデコ全開で可愛かったし
ジェミニたん!
サジジェミやばいなエロかった
ドSっぽいのに理事長にはデレデレとかエロい妄想しか浮かばねえ
流星を慰める友子萌えた
フォーゼと美羽のお姫様抱っこは、素足だからなんかエロくて良かったW
>>329 付き添ってると良いなあ
友子の中の人が言っていた、7月の放送分でホゥてなる会話期待したいぞ…
今月あと1回しかないけどW
>>341 流星と友子のあれ、「もうお前ら付き合えよ」って思ったwww
>>341 逆に考えるんだ
つまり、来週ホゥとなる会話が来るってことなんだよ!
流星を慰めるところ、友子の流星の触り方とかエロイ
もうお前らできてんだな、みたいなww
今回、流友、弦ユウ、賢ユウ、弦美羽、サジジェミとものすごいおいしかったww
お姫様だっこもそうだが、美羽が弦太朗を無神経とか責めるとことか
ユウキが幹部二人に連れ込まれた瞬間「やめて…私に乱暴する気でしょう? エロ同人みたいに! エロ同人みたいに!!」が頭をよぎった。
ビバ!弦ユウ!!
ユウキに責められオロオロ弦ちゃん
メテオを必死に止める弦ちゃん
馴れた感じでユウキんち上がり込む弦ちゃん
で、来週は幼少期に星空の下添い寝の思い出ッスか?
もう結婚しろっw
弦ちゃんならあの家族と普通に一緒に踊れるよ
オーラオラオラ クイ タテ ムーチョって
友「元気出してください、流星さん」
流「………」
友「ユウキさんもきっとムキになってて…」
流「………」
友「あの状況なら仕方ないところもありますよ。そもそも流星さんは可能性の話をしてましたし」
流「友子ちゃん…」
友「自信を取り戻してください」
流「俺…またユウキ君や皆の信頼得られるかな…」
友「大丈夫です。この前エムバスに送られた時、会長達を起こさないように
なんとか事に及ぼうとしたけど変身解除できなくて、最終的に私を指だけで
イカせてくれた流星さんなんだから、どんなことも出来ます!」
流「友子ちゃん…!」
賢「…とりあえず弦太朗が忘れている、ユウキとの約束を思い出すのが先だな」
弦「あ、あぁ…」
ユウキが美羽にだけ当たりが強いのには笑った。
隼やJKや大杉はイタズラレベルだったけど美羽には殺意むき出しだったなあ
会長就任の件だけじゃないだろ、あれw
プロムの件とかも根に持ってるのかな。美羽って直接的な表現ではないけど
弦ちゃんに気持ちを伝えた女子だし。
今回にしたって弦ちゃんとケンカ(じゃれあい)に口を挟んできた美羽に
イラってきた感じだしなあ。
>>347 おまおれwww
誰に何言われても動じない弦ちゃんが初めてあんなあからさまにうろたえてたな
>>348 この二人頭はいいのに基本的なバカップル会話だよねw
校内宇宙宣伝でユウキがドッペル〜以降の話の後に
流星が友子に近寄った感じがして萌えた
弦ちゃんがユウキの部屋を普通に把握してるのに萌えた
あのリーゼント=弦太朗だとすぐ分かったユウキ母といい、弦ちゃん絶対、天高に転校してからもユウキ宅へお邪魔してるよね
そんで子ども時代はお泊まりとかしてたんだろうな…これだから幼馴染みってやつは
ユウキの部屋見て
この部屋でキミシダイロケットしたりカルピス飲んだのか…胸熱
と、普通に思った自分はこのスレに毒されている(キリッ
ネットムービーの「先輩ライダーに学べ」で弦太朗が「ともこ〜」って
呼ぶとすぐ出てくる友子に笑った。
あの二人の身長差はグッとくる。
キスするときお互い大変そうだ。本筋の流友もいいが、弦友もいい。
というか弦ちゃんってハーレム状態になっても嫌味にならない奇跡の
アンチャンだw
無意識イチャイチャの弦ユウ、そこはかとなくエロい弦美羽、異文化交流
の弦友、大人の女が無邪気な男に翻弄される感が良い弦遥、可能性は
無限大ですな
急に弦美羽ブームが来た
雰囲気がエロくていいな
ユウキの「私だってお姫様になりたかった」という言葉を思い出して
ユウキがお姫様になれないのは弦太朗賢吾JKが王子様じゃないからだなと思った
※隼流星は他にお姫様がいるので除外
弦太朗ーッ!賢吾ーッ!JKーッ!色々頑張らないと我“王”様にお姫様が頂かれるぞーッ!
サジタリウスのジェミニ寵愛ゾクゾクしたな
弦ちゃんが鈍いのはいつものことだが
賢吾は惜しいっつーかあと三歩足りない
ここにきて弦ユウ賢の波が?
つーかユウキママが弦ちゃんって呼んでたのがグッときたな。
やっぱ幼馴染なんだな〜あいつらみたいな感じ。
幼馴染みってやっぱりいいよね
定番だけど
ジェミニ編前編でたぎるものがあったので勢いのままに闇ユウキ×光ユウキ投下します。
NGは「ドッペルゲンガー」で。
「きゃあっ!」
恐ろしく強い力で、ユウキは自らの影によってベッドに押し倒された。
自分と同じ細い体からは想像もつかない力に、ユウキは圧倒されていた。
「な、なにするのよ……!?」
ジタバタともがきながら抗議するユウキの唇を、もう一人のユウキの唇が塞いだ。
「んんっ………!?」
ユウキが驚きに目を見開くと、白い仮面ではなく、自分と同じ顔がそこにあった。
まるで鏡に口付けているかのような、不可思議な感覚だった。
しかし次の瞬間、ユウキの唇を割って侵入してきた濡れた舌によって、その感覚は打ち破られた。
「んっ………んん………!!」
異様な状況と初めての感触に、ユウキは混乱した。
(あたし、自分にキスされてる……?)
ユウキの影は巧みにうごめく舌と唇で、身体を強ばらせたユウキのそれをじっくりと味わった。
光る糸を引いて唇が離れると、ユウキは力が抜けたようにぐったりとベッドに沈み込んだ。
自分と同じ顔が、自分を真上から見下ろしている。
「……どうして……?」
ユウキを見下ろす影は、淫らな笑みを浮かべていた。
「あなたがしてほしいことをしてあげたの。あなたが、いつも弦ちゃんにしてほしいと思ってたことを。」
「えっ………!」
ユウキはショックのあまり言葉を失った。
「あなたのことは全部知ってるの。これから、あなたが弦ちゃんに望んでること、全部あたしがしてあげる……」
影が低く囁きかける言葉に、ユウキは射ぬかれたように動けなくなった。
「あたし……そんなこと望んでない……」
震える唇が、必死に拒絶の言葉を紡ぎ出した。
しかし、ユウキの全身は魅入られたように動かず、影の指がリボンを解き、ブラウスのボタンをひとつずつ外していくことにも抵抗することができなかった。
ブラウスの前をはだけた指先が、ユウキの真っ白い胸元をそっと撫でた。
「んっ………」
妖しい感覚に、ユウキはぴくりと身体を震わせる。
ブラが捲り上げられ、小ぶりな乳房があらわになると、その中心の慎ましげな乳首に、影の舌がねっとりと絡み付いた。
「ひゃあんっ………!」
敏感な部分を舐められ、ユウキは思わず声を上げてしまった。
「やだ……!」
嫌がるユウキに、影は追い討ちをかけるように囁きかけた。
「イヤじゃないよ……いつも弦ちゃんにこうしておっぱいを舐めて欲しいって思ってたんだもの」
ユウキの影は唾液に濡れたピンク色の乳首を指先でいじりながら、もう片方の乳首に唇を被せた。
「やあ……っ」
ユウキは切ない快感に襲われて身をよじった。
白い胸をなまめかしくはだけたユウキに、もう一人のユウキが覆い被さっている。
覆い被さったユウキが動く度に、ベッドに組み敷かれたユウキは体をくねらせて喘いでいた。
舌が細い首筋を舐め上げ、そのまま耳朶を弄び、耳孔に入り込んだ。
「あうっ………」
意地悪い指先が脇腹をくすぐり、尻を撫で下ろしてスカートの中に侵入した。
「はあ……っ」
ユウキはもはや抵抗すらできず、自分と同じ姿をしたものの愛撫をなすすべもなく受け入れていた。
恐怖と羞恥と快感によって混乱しながら、何故か心のどこかで弦太郎のことを思い浮かべていた。
ユウキのすらりと伸びた太股を味わっていた指先が、下着の上から柔らかい部分に触れた。
「あっ………!?」
ユウキの四肢を電流のようなものが突き抜けた。
ユウキの影はそのまま指先を下着の中に挿し入れ、すでに柔らかく濡れていた切れ込みにするりと滑り込ませた。
「や……ああっ!」
ベッドの上で、ユウキの全身が跳ね上がった。
繊細で柔らかい指先がユウキの最も感じやすい場所に入り込み、透明な液体にくるまれてその複雑な形を探っていた。
ユウキの中で指が動くたびに、切ない疼きが体の中心を貫いた。
「はあっ………うあぁっ……」
ユウキはシーツをきつく握り締め、びくびくと震えながら襲い来る感覚に耐えている。
あられもなく乱れた制服から覗く白い肌はしっとりと汗に濡れ、情欲のかぐわしい匂いを放っていた。
「だめ……やめて………!」
大きすぎる快感に、ユウキは我に帰ったかのように首を振って哀願した。
「だめなんてことないでしょ? いつも弦ちゃんのこと考えてここを触ってるのに。」
「いや……」
「弦ちゃんのこと考えたら、すぐにここがぬるぬるになっちゃうくせに。」
「いや……言わないで………」
自分の顔をしたありえない存在によって心の奥底を暴かれ、ユウキは涙を流した。
「ほら……もっと気持ちよくしてあげる……」
ユウキの影は分泌された蜜で濡れた指先を巧みに動かし、クリトリスや後ろの穴も同時に愛撫し始めた。
「あ………!」
さらなる快感に、ユウキの全身が強ばる。
影のもう片方の手が汗ばんだ肌を淫靡に這い回り、舌が乳首や鎖骨や腋を唾液で濡らした。
「あっ……だめ……だめ………」
体の奥から徐々にせりあがって来る熱い疼きに、ユウキは恐れおののいた。
「ユウキ!!」
その時、ドアが大きく開いて、他ならぬ弦太郎が現れた。
部屋の中の状況を見て硬直する弦太郎。
「え………」
それを見たユウキは、すでに膨れ上がる快感に押し流されようとしているところだった。
「ほら、弦ちゃんが来てくれたよ……」
影が耳元で囁きながら、ユウキに最後の愛撫を残酷に与えた。
「いや……見ないで……弦ちゃん……いや………」
泣きながら訴えるユウキの奥底を、ついに淫らな指先がとらえた。
「……あ……あああぁっ!!!」
ひときわ大きな声をあげ、ユウキの全身ががくがくと痙攣した。
頭から爪先までが伸びきり、シーツの上で断続的に震える。
「あ……あ…………!」
身体中を突き上げる甘い疼きの中で、ユウキは恥ずかしさと絶望に涙した。
(弦ちゃんに……イッてるところ……見られちゃった………)
荒い息を吐いて絶頂の余韻に耐えるユウキの肌をいとおしそうに撫でながら、同じ顔をしたものが囁いた。
「あたしがしてあげられるのはここまでよ……続きは、ちゃんと弦ちゃんにしてもらいなさい。」
そう言って彼女は淫らに笑い、立ち尽くす弦太郎を手招いた。
<終>
以上です。おそまつでした。
なんとなく理事長って結婚してなさそう…
獅子と天秤もwww
江本はどっちでもアリだな
既婚の場合、娘2人くらいいそう
娘と同じくらいの女子高生(友子)と…って考えると背徳的でえろす
ライダー部の中で最初に結婚しそうなのは、やはりボンボンの隼かな?
美羽もお見合いとか勧められて、『自分の事は自分で決めるわ』とか反発しながら、ふと脳裏に弦太朗の顔がよぎればいい
個人的にJKが晩婚だと禿げ萌える
超GJ!!ごちそうさまでした!!
ユウキ「これは弦ちゃんじゃないのにぃっ!悔しいけど感じちゃうよぉっ」ビクンビクン
って感じがたまらない
>>368 お、リロってなかった!
乙です!!
弦ユウで続き期待してます!(バッ)
>>368 オイオイ、朝の出勤前に萌え殺す気かね?w
ヤッベェ〜超GJ!!
闇ユウキと一緒に全力で弦ちゃんに手招きするわっ
>>368 乙です!
これで帰った闇ユウキはサジタリウス様に可愛がってもらえばいいと思うよ!
>>368 超GJ
子供っぽかったユウキが闇ユウキになっただけですげーエロくていいww
今回、弦ユウ、賢ユウどっちもよかったww
弦太朗のことですねたり、なんか言ってやってよと賢吾を頼るユウキとか、
ものすごくかわいいww
如月は君が大事なんだよとかいいつつユウキが超心配な賢吾とか超絶萌えたww
闇ユウキ最高だが、本人の声でやってくれたらもっと最高だったな〜
本人の声に加工したんじゃないの?
>>378 あ、そうなのかな? 確認せず言ってたが。
しまったSSのタイトルのまま書き込んでた。
名無しに戻ります。
闇ユウキの声は声優さんでは?
闇ユウキの声ってOPで出てた気がする
>>378 今野宏美さんっていう声優さんだよ
まあ、光と闇はあくまで別の人格だしね
ほかの男性陣と比べてハーレムも作らず、1人の女性を想いつづける大文字さん素敵
・・・と書き込もうとしたが、美羽がクイーンの座危うしってときに
ちゃっかり他の女と付き合ってたな。
しかしなんだかんだで美羽とまた付き合えて、「今度は他の女に目移りさせないわよ」って
美羽に調教される大文字さんも良いんじゃないかとも思えてきた
「流星君みたいにはっきり疑ってくれた方がまだ気が楽だよ」みたいなこと云って、ユウキが部室を飛び出した後の挙動不審な流星を観て
流星→ユウキを受信した。流星、メッチャ焦ってる…!!とオモタ。
友子→流星→ユウキ→←賢吾ってアリだと思うんだ。
>>385 色んな可能性があるのがフォーゼのいいとこだよね!闇ユウキの出現で
理事長×闇ユウキ
闇ユウキ×弦太朗
などエロパロ的にも妄想が広がるわー
ジェミニ(闇ユウキ)×弦太朗
白いマスクの如き顔からすっかりユウキのそれに変化したジェミニは、弦太朗に微笑みかけた。
いつも目にするユウキの顔だが、弦太朗には見知らぬ女に見える。
それも、色香を感じさせる妖気を纏った女に。
「アハハッ、ユウキも正直になっちゃえば良いのにねぇ」
発する言葉や声は本物のユウキより幼い。
笑い声は最早別人だ。
「今の関係を壊したくなくてユウキは隠し通そうとしてるけど…」
目を細めて顔を近付けるジェミニに、弦太朗は胸が高鳴った。
ユウキでは無いと分かっているのに、姿形は彼女そのものである為にどうしても目が泳ぐ。
「私がユウキなら、すぐに言っちゃうのになぁ〜。弦ちゃんが好きって」
じっと目を見るジェミニ。
罠だ。弦太朗は歯を食いしばりそう強く思う事で、目の前に居る
幼馴染みの姿をしたゾディアーツを抱き締めるのを我慢出来た。
その我慢する表情が可笑しいのか、ジェミニは突然「アハハハハハハハッ」と笑い出す。
「あー、おっかしーい、何その顔〜。アハハハッ」
「か、からかうな!」
どうも分が悪い。
さっきから翻弄されているのは外見のせいだけではないだろう。
「からかってないよぅ。ホントだよ、ユウキは弦ちゃんがダーイスキ」
「な…」
ジェミニは赤い舌で舌なめずりした。
「いっつも弦ちゃんのコト考えながら一人でシテるんだよぉ」
細い指でブレザーのボタンを外す。
「な…ナニ言って…」
脱いだブレザーがジェミニの手から落ちた。
口の端を上げてジェミニは続ける。
「弦ちゃんの逞しい腕で抱きしめてほしい…優しくキスしてほしい…」
ブラウスのボタンが外されていく。
段々と露になる素肌に弦太朗は視線を逸らせなくなっていた。
「長い指で触ってほしい…柔らかい舌で舐めてほしい…」
自身の鼻息が荒くなっているのに気付かない弦太朗。
「弦ちゃん、ダイスキだよ…」
最後のボタンを外し、ジェミニは弦太朗の
(以下はダークネビュラに送られました。続きを読むには「性春スイッチ、オン!」と言ってください)
性春スイッチ、オン!乙乙
性春スイッチ、オン!www
べ、別に、闇ユウキに騎乗位で激しく攻められる弦太朗が見たい訳じゃないんだからねっ
性春スイッチ オンッ!!
>>384 全部親父の言いなりになってた時の話だから蒸し返さないであげてくれww
性春スイッチ、オン!
天高に水泳部はあるみたいだが、水泳の授業はあるんだろうか
もしあるとするなら、
美羽はバランスが良く、スラッとした体つき
大人びた体にスク水というアンバランスさがあり、それが良いと言う声も。
ユウキは全体的に控えめ
平均的ではあるが、その分スク水が似合う
髪をまとめあげてあらわになった、うなじと背中が魅力的
友子は典型的な《脱いだらスゴイ》タイプ
スク水ピッチピチで注目の的だが、本人は化粧が落ちるのが嫌で
なかなか水泳の授業に出ないため、その姿を目にすることは少ない
こんな感じだろうかと妄想した
弦太朗はユウキが水泳を見学してるのを見て
「ユウキ、なーに休んでんだよ」
と、何も知らず(考えず)言ってしまって
ユウキに戸惑われ、賢吾に呆れられるといいと思う
流星は友子の水着姿が見られなくて、恐らく一緒に水泳の授業があるであろうJKに嫉妬
大文字さんは「美羽にはなんでも似合うよ(キラーン」と言うが
「当たり前でしょ」と相手にされず撃沈
>>394 ライダー部夏合宿でみんな水着でキャッキャうふふを見れると思ってた日もありますた(ノд`。)
美羽は派手なビキニ
友子は大正デモクラシーなワンピに日傘必須
ユウキは自由だってのに規定のスク水(名札付き)で弦太朗も賢吾も逆にいたたまれない気分になればよい
あ、性春スイッチオンッ!
季節は夏真っ盛り!ライダー部で海に来ました
流星「友子ちゃんは水着じゃないのか…(ガクッ)」
明らかに落ち込んでる流星、そんな流星にコソッと耳打ち
「本当は水着持ってきてる…けど皆の前だと恥ずかしいから…」
あとで流星さんにだけ見せるね…と頬を高潮させ蕩けるような笑みを見せる友子
流星が顔を真っ赤にしてホワアァチャァアアー!!と叫び海に突っ込むまであと10秒
というとこまで妄想した
性春スイッチ、オン!
>>396 それで実際に水着姿を見せてもらったら想像よりグラマラスでまたホワチャーするんですね分かります
スレにも夏が来ているな。
友子は黒ビキニにパレオ
美羽は赤ビキニ
ユウキはスク水!
弦太郎はブーメラン
JKは海パン
流星はクラシックパンツ
大文字先輩はアニメやドラマでよくある囚人服のような水着
賢悟はどうだろう?
短パン、半袖
哀れビーチパラソルの下
おでこに女性陣の濡らしたハンカチとみた
>>399 クラシックパンツがわからなくて画像検索したんだが、フンドシかよwwww
「クラシックパンツ 水着」で検索したら普通のも出てきたが
ケンゴはスク水(男子用)っぽいな
授業以外の遊びで海やらプールに行くイメージないし
行ってもパーカー羽織ってパラソルの下が定位置だろうが
平成ライダーは水着回のなさに定評があるからなあ…
クウガのベミウぐらいしか思いつかない
フォーゼのカザシロミウ…
>>399 袋とじが俺を待っている!でお馴染みて○びくんのカレンダーは
弦太朗 フォーゼ
ユウキ 紺地に白の水玉
賢吾 緑色の海パン
流星 黄色の海パン
友子 黒ビキニとフリル付きスカート
JK ピンク地に紺色の変な柄
隼 赤いブーメラン
美羽 赤ビキニ(紐)
だったぞ。期待するなよ。全くエロくない。むしろ爆笑した。
海水浴場にゾディアーツが現れて会長や友子のビキニ紐を切り
ユウキの水着をビキニにする展開はまだですか?
ユウキがゾディスイッチ押させられる場面に興奮したのって俺だけ?
ユウキの「助けて」って声と相俟ってなんかエロいっつーか
女子高生が男二人にしたくない事させられるってマジ鬼畜 (´Д`)ハァハァ
>>406 顔だけ実写、首から下がイラスト
シュールだった…賢吾が蟹(キャンサーではない)に挟まれてたり
友子がカモメに乗って空飛んでた
ついでに会長が超ボインになってた
実際は貧乳なの…おっと誰か来たようだ
友ちゃんの中の人が言ってた7月中にホゥとするシーンがあるっていう件
明日来るのかな?カットされてたりしたら、ショック
>>408-409 d
きっと会長は好きな男が巨乳好きと聞いて、パットを詰め込んでるんだ、うん
>>410 7月の放送明日で最後だからな…病室で何かあるのかとちょっと期待してる
そのホゥってなるシーンはもしかしたら姫だっこや先週の慰めのことでとっくに過ぎてるのかもしれないけどw
>>407 声だけ聞くとホントそれにしか聞こえないw
レオとリブラ人間態で想像すると犯罪度アップ
今日は理事長と闇ユウキのイチャイチャが楽しみ
公式キタ━(゚∀゚)━!
ホゥとなった奴
ノシ
ペアチケット見てここに飛んできたw
チケット渡された時の引き気味な流星ワロタwwww
流友は進むとこまで進んでるな。Wを思い出す
語りつくせないほどの弦ユウにどうかなりそう
あれで友情エンドとかそりゃないぜ
いろいろと勢い余って公式なんて叫んでごめん
もう弦ユウも流友も美味しすぎてどうかなりそう……!!
419 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 08:51:52.62 ID:ZUP9rQ9c
賢吾くんが偽者ユウキに「君に何か興味もない」って言い切り
元に戻った後ユウキちゃんを身を挺して守ったり手を引いて逃げたりと
弦ユウに萌えてる傍らで賢ユウにドキドキしてたわ
ageてしまった……
首吊ってくるわorz
アレはもう「ホゥ」どころではなかった。
公式さん本当にありがとうございます。
弦ユウ、賢ユウ、そして流友… 朝っぱらから萌え転がせてくれるぜ、公式
ジェミニがいなくなって寂しがる理事長も良かった 立神の「御寵愛」発言もあったしな
あと、レオが「ジェミニ誕生」って言った時、「ジェミニたん」と聞こえて一瞬焦った
>>422 ジェミニたんハァハァ… そんなレオさん嫌だw
ペアチケットはびっくりしたなぁ、めちゃめちゃハートついてるし
そりゃ妄想はしてたけど本編映像できたから「お前らいつの間に!」って大声出してしまったw
私も「おまえら病室で何があったんだ!?」って叫んで萌え転がってたわ……
急接近しすぎ!積極的な友子イイ!!
友子の表情に引き気味だけど、チケットはしっかり受けとる(奪う?)流星もヨカッタ
納豆系ゴス子(畑の肉食系的な意味で)と隕石系二号ライダー(安定の鈍感モテ遺伝子)か
嫌いじゃねえよ!
流友がホウ…どころかホワチャアすぎてどうしようかと思ったw
あんなに矢印出してた流星が苦笑いしてたのはなんでだろうなw
友子があんなに積極的に来るとは思わなかったのか?
>>419 そこよかった!
「あたしに乗り換えなよ」に対しての「君になんか興味ない」だからねw
じゃあ本物のユウキには興味あるんですかー!?と問い詰めたいw
公式流友は嵐を呼ぶぜホワチャー!
>>419 これまでもそうだったけど今回特に
弦→ユウはスキンシップ多めなアプローチに対し
賢→ユウは精神面からのユウキの支えって感じで
それぞれの想いの伝え方に萌えた
東映公式で弦ちゃんの短ラン着てるユウキに妄想が刺激される
友子、流星好きすぎwww
マジであっついわーww
本スレから
283 :名無しより愛をこめて:2012/07/22(日) 09:42:27.08 ID:+qyQTIvd0
>>276 裏設定…というか「流星と友子は密かに付き合っている」という体で演じているらしいぞ
303 :名無しより愛をこめて:2012/07/22(日) 09:47:32.38 ID:zYGV22uk0
>>283 どこ情報?
307 :名無しより愛をこめて:2012/07/22(日) 09:48:16.85 ID:+qyQTIvd0
>>303 確かインタビューで流星役の人が
インタビューって公式で紹介されてる雑誌でかな、気になる
あとバレスレから
※映画の友子の追加シーンに関して他ネタバレ↓↓↓
782 : ◆zQacw/7nsedJ :2012/07/21(土) 21:09:54.40 ID:ps1LI82X0
噂の野座間さんの場面は、エピローグで流れる
テレビのOPで映ってる道を、事件が全て解決した後に
全員でOPと同じアングルで歩くんだけど
流星がインガから頬にキスされた事を思い出して、ちょっと怖い顔で睨むところ
試写会場でも笑いが起きてた
流星…
流星だけチケットなしwwwとか笑っていたら、まさかのペアチケット…だと…
友子押せ押せだな
そのまま押し倒していいのよ
闇ユウキと賢吾の会話萌えたなあ
「あたしに乗り換えなよ」から、
ユウキ実は賢吾の想いに気づいていたのか、とか思ってしまった。
改行したからといってネタバレスレからネタ持ってくんなよ…
せめて公開まで映画待てよ…
携帯は省略されるがPCは改行殆ど意味ないからな。配慮してくれると助かる。
434 :
430:2012/07/22(日) 12:26:47.88 ID:UrKip1kI
≫1見て改行すればバレネタもOKなのかなと思って持ってきてしまった、ごめん
不快な思いをさせてすまんかった…
やったまったもんは仕方ないさ
しかし流星、友子ちゃんを返せぇぇーってマジギレしてたのに、いざペアチケット渡されたらなんであんなに引いてんの?
わざわざネタバレスレを隔離してる意味を考えてくれ
こっちもきつい言い方してすまない
>>435 一生有効のチケットだからなぁw
普通高校生がそこまで考えて付き合ってないだろうしね
438 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/22(日) 13:27:22.05 ID:fpFqTvyi
>>435 >>429の通り「密かに付き合っている設定」だから
「今まだそういうの表に出しちゃダメだって!」って引きつったら
ライダー部みんな知ってたってやつじゃないの…かな?
流友は将来子沢山になりそうな気がする。それにしても公式は何本フラグを
立てれば気がすむのか…
>>438 納得
弦ちゃんは付き合ったら「今日から俺たち付き合う事にしたから」と
宣言しそうだけど流星は手順とか気にしそう。「まだ二人っきりでデートも
した事ないのにっ」とか
>>439 見える、分娩室の前でうろうろした挙げ句、ホワッチャーしかけて二郎やライダー部に止められる流星が見える
>>435 みんながいる前であんなアプローチされたら誰でもああなるよww
>>438の意見が一番好きだが
>>440 「そーいやぁそんなこともあったなぁ、流星!」
「あのとき流星君、あれだけ騒いだ挙げ句、産声を聞いたら安心して気絶しちゃったんだよねっ!」
「うっ……ユウキ君、それは言わないで」
「流星さん……この子の時は、ちゃんとそばにいてね……?」
「!……ああ、約束するよ」
「今はカッコよく返事してますけど、当日になったらどうっすかね〜?しっかしあのときの流星さん、押さえるのマジ苦労しましたよね……」
「ああ、『ホワタァ!!トモコチャァアア!! 』ってうるさくて、俺でも押さえるので精一杯なくらいだったからな」
「まぁ、それだけ友子への愛が強いってことよね。素敵じゃない」
「美羽、俺も君のことg」
「うるさいわよ隼」
\アハハハハハハハ!!/\ウワーンミウーガー!!ジェイクゥー!!/
\ウワッセンパイクッツカナイデクダサイヨォ!!イイトシナンダカラァ!!/
こうですかわかりますん
流星も弦ちゃんのように自分からグイグイいくタイプで、
相手から積極的に来られるのは得意じゃないタイプなのかもなーw
ちび弦ユウの可愛さは異常っ!!
なんだよアノ、ゴロゴロ〜してピトッてくっついて二人並んで星空見るって!
今の二人で再現されたらコズミックエナジー吐く
変身時に「弦ちゃん!」「ユウキ!」って呼びかけ合うのも、どんだけラブラブなんだよっつって
友子、ユウキにペアチケットにしてくれって言ったの想像するとかわいいなww
それと流星あんな引き寄せられて思いきり胸あたってるよね?
賢吾が戦いの間ずっとユウキの肩抱いてて守る賢ユウイイ!
一番はユウキ探す弦ちゃんの声が悲痛ではげ萌えた
友子と流星のペアチケット悶えたW
プロムの回で、恋の集大成を呪っていた友子があんな積極的にアプローチするなんて変わったなああ
引いてる流星の万能解釈色々あるんだねー
>>443 修学旅行の弦太朗思い出したらなるほどWWW
万能じゃなくて反応だった
夏映画のメイキングDVD見たけど、冒頭流星と友子イチャついててワロタw
普通の高校生カップルにしか見えません…
>>444 おま俺wwwww
ほんと「弦ちゃん」っていうときのユウキの笑顔がいい
>>448 何それ?超見たいww
>>449 だよな!だよな!
メイキングは初っ端おそろのベンチコートでイチャイチャ歩く弦ユウ
なんか知らんが組み手して頭突きのマネをイチャイチャする弦ユウ
二人揃って仲良くクランクアップする弦ユウ
と、弦ユウ推しにはたまらない仕様になってるでおじゃる!
弦ユウ??流友??
どっちもあると解釈してよろしいのかしら?>メイキング
だとしたら即ポチらねばwktk
メイキング自分も観たよ!
自分は流友目線で観てた(笑)
流星と友子がいる場面は、ほとんど隣な二人が良いよ〜
453 :
美流追跡1:2012/07/22(日) 23:55:11.12 ID:3GsN/3rl
43&44話を見て滾り、特にフォーゼの美羽お姫様抱っこにやられたので
空気読まずに投下します。弦美羽+流美+流友です。エロ無しです。
少し前に投下した「接吻特訓」の後日談。
NG登録は「美流追跡」で
「美・流・追・跡」
その日。若者たちで賑わう渋谷をブラブラしていた流星は
あからさまに怪しい人物を見つけてしまった。
その人物はすれ違う男が振り返るほどのスタイルの良さで、
ミニスカートから伸びた脚は細くもなく太くもなくまさに美脚で、
その美貌はサングラスをしていてもわかる・・いわゆる上玉である。
その女性は7〜8mほど離れたカップルを電柱に隠れたり、雑誌で顔を隠したりして
必死に尾行している。
流星は、ため息をひとつ吐くと、その女性の肩に手を置いた。
「ウップス!」
「なにやってるんですか、会長」
「流星くん!」
会長・・美羽は慌てて流星の手を取ると尾行しているカップルに
気づかれないように、他たまたま目に入った靴屋に飛び込む。
「弦太朗と高村君をなんで尾行しているんですか?」
「・・・・間違いが起きないようによ」
「間違いですか?確か今日は弦太朗と高村君が映画を見るとか言ってたな・・
ってまさかずっと尾行しているんですか?」
「・・・そうよ」
「なぜ・・聞くだけ野暮か」
「ちょっと誤解しないで、流星くん!私はただ、若い二人が一時の感情の高まりで
・・その・・そういうことにならないように・・」
美羽と流星が会話しているうちに、弦太朗と優希奈が移動した。映画館に入るようだ。
「・・行くわよ、流星くん」
「はい?」
「弦太朗たちの後を追うのよ」
「会長一人で行ってください」
「ウップス!この私に一人であの映画を観ろっていうの!」
流星が映画館の看板を見ると映画のタイトルとコピーが目に入った。
『友情野郎』
『地位や名誉などいらぬ!金も彼女もいらぬ!欲しいのは黒帯のみ!
炸裂する投げ!当て身!関節技!講道館柔道最強!男たちの炎の友情と
柔道に賭けた夢を描く、本格格闘ロマン、ついに公開!』
「・・・弦太朗はデートでこれを選択したのか」
「お願い、流星くん!カップルを装って私と一緒に入って!」
「しかしですな・・」
「なんでも好きなものご馳走するし、帰りのハイヤーも手配するから!」
美羽が拝むようにして両手を合わせた。
「・・ここんところ肉食べてないんですよね。納豆ばっかりで」
「ステーキでもシャブシャブでもなんでもご馳走するわ」
「喜んでお伴させていただきます」
454 :
美流追跡2:2012/07/22(日) 23:57:48.92 ID:3GsN/3rl
映画館に入り、弦太朗と優希奈が座った席の5列ほど後ろの座席に座る。
客はまばらで、優希奈が弦太朗に甘える仕草が嫌でも目に入る。
「高村さん・・楽しそうね」
美羽がため息交じりに言った。
「会長、そんなに身を乗り出したらバレますって」
映画が始まった。流星は美羽が暴走しないよう目を配りながらの観賞となったが、
次第に映画に没頭している。
ふと隣の美羽を見ると、彼女は切なそうな表情で前方の弦太朗たちを見ている。
流星も視線を弦太朗たちに向ける。優希奈が頭を弦太朗の肩に寄せている。
(会長は、高村君に自分を重ね合わせているのかもしれないな)
これは切ない、と流星は思う。美羽はもしも優希奈の場所に自分がいたらと
思っているのだろう。
(仮想デートってわけか)
映画が終わり、美羽と流星は素早く館外に出て、弦太朗たちが出てくるのを
待つ。弦太朗と優希奈が出てきたので、慎重に尾行を開始する。
どうやら食事をするようだ。弦太朗は胸をどんと叩いて一軒の店を指差した。
「だめよ、弦太朗!初デートにラーメンなんて・・」
「そうっすか?あそこのラーメン屋は安くて旨いですけど」
「ラーメン屋さんじゃ、会話が楽しめないでしょ?女の子はね、
好きな男の子といっぱい話がしたいの。・・・そこのファミレスにしなさい、弦太朗!」
美羽の願いが通じたのか、弦太朗と優希奈はファミレスに入っていく。
弦太朗と優希奈が通りに面した窓際の席に座ったのを確認すると、
美羽はファミレスの向かいにあるステーキ店に流星の腕を掴んで入って行く。
「た、高そうな店ですね」
「大丈夫、この店は何度か来たことがあるから」
美羽の言った通り接客に出た支配人は美羽の来店に驚き、美羽の希望通り
ファミレスを見張れる窓際の席に案内した。
455 :
美流追跡3:2012/07/23(月) 00:00:55.47 ID:3GsN/3rl
な・・サーロインステーキ15000円!?コーヒーが1000円!?」
「好きなもの頼んでいいわよ、流星くん」
美羽はメニューを見て固まっている流星に視線を向けず、向かいのファミレスに
視線を固定しながら言った。
「俺は会長と弦太朗って前からお似合いだなって思っていたんですよ!!」
心の中で隼に詫びながら言った。そして店員を呼び、サーロインステーキ200グラムと
海の幸サラダ、ライス、ポテトの冷スープ、コーヒーを注文した。
20000円越えである。美羽は紅茶を注文した。
先に運ばれてきたサラダを貪り食いながら流星はファミレスをうかがう。
優希奈が実に楽しそうに弦太朗と会話している。弦太朗もあの「人たらし」の
笑顔全開で優希奈に応えている。
「やっぱり、弦太朗の笑顔って破壊力抜群ね・・」
「ふへ?」
ステーキの虜になっていた流星がふと顔を上げると、美羽がハンカチを出して
目頭を押さえていた。
「会長、素直に言ったらどうですか?自分の気持ちを弦太朗に・・
う、うめえこのステーキ!」
「出来ない」
「何でですか?うほっ、この肉汁がたまらん!」
「少なくともゾディアーツとの戦いが終わるまでは・・私は弦太朗を支える事に
専念したいの・・」
「でも、ライバルは多いですよ・・・うひょー、ライスも良い米使ってんなあ!」
「知ってるわよ・・宇津木先生に、高村さんに・・それに多分ユウキも・・」
「えっ?ユウキくんはそういうんじゃないんじゃ?ありゃー、ソースもたまらん!」
「ジェミニ事件の時、闇ユウキに突き落とされる直前に、言われたのよ」
「モグモグモグ・・なんて言われたんですか」
「アンタが居なければ、弦ちゃんはずっと私のモノって」
「でも、あれは本物のユウキくんじゃないでしょうに」
「本物よ。ユウキ自身が気づいていない心の奥底にある弦太朗に
対する本当の気持ちよ」
「へーモテるんですねえ、弦太朗は」
「そう。でも本人はそれを全然意識していない・・誰とでも友達になろうとするし、
そのためには体を張って、その人を守ろうとする。女にしてみたら好きになるなって方が無理なのよ!!」
「なるほどねえ・・あ、弦太朗たち店を出ますよ!」
「もう、いい」
456 :
美流追跡4:2012/07/23(月) 00:03:54.23 ID:kDNHfiLD
「へ?」
「あんな笑顔の高村さんを見ていたら・・羨ましいし悔しいけど・・
今日一日楽しんでほしい・・」
「・・・」
「それより、流星くん、追加しなくていいの?」
「いいんですか?」
「ええ」
「・・・ヘイ、ギャルソン!テンダーロインステーキ200グラムと
ライス追加!」
「・・・よく食べるわね」
「そりゃもう、こんな機会めったにないですし、ぶっ倒れるまで食います」
翌日。ラビットハッチに入室した流星を迎えたのは妙な、それでいて殺伐とした空気だった。
ニヤニヤ笑ってるJK、オロオロしているユウキ、ため息交じりに首を振る賢吾、
茫然と流星を見る隼、ぎこちない笑顔で迎える弦太朗、そして怖いくらい無表情の友子。
当然、美羽もいるのだが、何やら肩で息をしている。先ほどまで怒鳴っていた雰囲気だ。
「どうかしたの?」
流星がいつものように友子の隣に座り、声をかける。
「ペアのチケット・・流星さんの分、ユウキさんに頼んでキャンセルしてもらいました」
「なっ!?」
「流星さんは会長といきたいんじゃないんスか?」
JKが流星と友子の間に強引に体を入れて座りながら言った。
「何を言っているんだ、JK」
「俺、昨日見ちゃったんですよねえ・・超高級ステーキハウスの窓際の席で、
ニコニコしながらステーキ食べてる流星さんとそれを切なそうに見ている会長を」
なんだ、そんなことか・・流星はホッと胸を撫で下ろす。
「あのなJK・・・確かに俺は会長からステーキをご馳走になったが、
あれは弦・・」
「それが何か問題でも!?」
美羽の怒鳴り声が流星の言葉を遮る。
「私が流星くんと食事した・・ただそれだけでしょ?」
「ただの食事には見えなかったッスよ?」
JKが上目づかいで美羽を見る。
(そうか・・俺が訳を話せば会長が弦太朗を尾行していた事がばれてしまう。
しかしなあ・・)
「仮に私が流星くんと、そういう間柄でも問題あるとは思えないわね」
美羽が腕組みをして言った。
457 :
美流追跡5:2012/07/23(月) 00:06:17.94 ID:kDNHfiLD
友子がその言葉にビクッと肩を震わせる。
(おいおい・・そりゃないだろ。よりよって俺と会長なんて・・)
「ま、まあ確かにそうッスけど・・」
JKが美羽の気迫に押されている。
「そ、そうだな・・美羽が誰と食事しようが自由だ。
誰とつ、付き合うのも自由・・だ」
隼が涙声になっている。
「で、でもさ、流星くんってさ」
「やめろ、ユウキ。俺たちが口をはさむ問題じゃない」
ユウキの言葉を賢吾が遮る。
(オイオイオイオイオイオイッ!!なんだか妙な流れになってないか?
・・やっぱりここは正直に・・)
流星はそう思い、美羽に目配せした。
「・・(NOよ!!)」
美羽が強烈な目力で拒否する。
(マジかよ・・)
「いや、良くねえ!」
「弦ちゃん・・」
「如月・・」
「ここは言わせてもらうぜ、賢吾」
弦太朗はそう言うと友子の肩を掴んで立たせると、自分の後ろに隠すようにした。
「美羽も流星も俺の大事なダチだ。でもな、妹みたいに大事な友子を
泣かすようなことは認められねえ・・美羽」
「・・なによ」
「友子の気持ちつーか、それを考えて流星とそういう間柄になったのか?」
(最悪だ・・・俺と会長の仲を誤解し、会長を『ダチ』って言い切っちゃったよ・・
恐らく売り言葉に買い言葉の展開だな・・)
「・・恋にルールなんてないわ」
(やっぱり・・俺はいったいどうすれば・・)
「美羽!」
「そんなに流星くんが好きなら、流星くんがフラフラしないように
しっかり捕まえておけばいいじゃない!」
「・・・」
「誰が誰を好きになったって自由よ!好きになっちゃったらね、
ルールとか関係なくなっちゃうの!それが恋するって事だと私は思うわ」
(まずい・・まずいぞ・・どうする俺?)
「でもよ・・」
弦太朗の言葉が弱くなった。美羽が涙声になっていたからである。
「でももヘチマもないわ・・今日は私帰るから。それじゃ」
美羽はバックを手に取ると足早にラビットハッチを後にする。
(えーっ!?この空気の中・・俺ひとり?)
458 :
美流追跡6:2012/07/23(月) 00:11:00.37 ID:kDNHfiLD
「美羽、待ってくれ、送っていくから!」
隼が慌てて後を追おうした時であった。
「ダメ!」
弦太朗の背中に隠れていた友子がそれまで聞いたことのないような
大声で隼を止めた。
「友ちゃん?」
「野座間・・」
「ど、どうしたの友子ちゃん?」
JK、賢吾、ユウキが友子を見やる。
「隼先輩じゃダメ・・・ここは弦太朗さんじゃないと」
「お、俺?」
「美羽先輩・・泣いてた。泣かしたのは弦太朗さんだから・・
まずは謝って、それから美羽先輩の話を聞いてあげて」
「友子・・わかった、お前がそう言うなら!」
弦太朗は友子の頭を軽く撫でると、美羽を追っていった。
残されたのは、流星・友子・賢吾・ユウキ・JK・隼である。
459 :
美流追跡7:2012/07/23(月) 00:14:09.93 ID:kDNHfiLD
「流星さん・・ちゃんと話をして。本当のことを」
「しかし・・」
「隼先輩は大丈夫。ユウキさんも・・私や賢吾さんがいるから」
「なにが大丈夫なんだ、友子」
「なになになに、私も関係あるの、友子ちゃん」
隼とユウキが顔を見合わせる。
「わかった、友子ちゃん・・・ちゃんと話すよ。確かに俺は昨日、会長から
食事をご馳走になった・・ちなみにサーロインとテンダーロインだ。実に旨かった・・今でも口中に
肉汁とソースの余韻が・・」
「お肉の話はどーでもいいです・・」
「わ、わかったよ・・だから呪わないで、友子ちゃん!」
流星は友子の視線にビビりながら、真相を話し始める。といっても事象だけだ。
美羽がどう思っていたのかは流石に言えない。美羽自身の為、隼の為、
無自覚だろうけどユウキの為に。バッタリ渋谷であった、美羽と流星は、
これまた偶然発見した弦太朗と高村優希奈を発見し、尾行した。食事に関しては
弦太朗たちが入ったファミレスだと気づかれやすいので、件のステーキハウスに入った。
流星が食事を終えると、そのまま解散となった。
「なんだあ、そういうことか〜」
ユウキがホッとしたように言った。
(ユウキくんはOKだな)
「なるほどな・・朔田にとっては高級ステーキの方が重要だったってわけか」
「ああ。二度と食えないような気がする」
(賢吾も・・まあOKだな)
「何で尾行したんスか?」
「なんとなくだな。野次馬半分ってとこかな」
「ふーん・・・まあ別に良いんスけどね」
JKが思わせぶりに呟く。
「そうか・・美羽はやっぱり弦太朗のことを・・」
隼がポツリと言った。
「え?なになに?美羽先輩と弦ちゃんがどうしたって?」
ユウキが隼の声に反応した。
「なんでもないさ。さ、今日はラビットハッチの掃除の日だ。徹底的にやるぞ」
「え〜マジっすか〜」
「情けない声を出すな。来週から蘭とハルが来るんだ。ピカピカの部室で新部員を迎えないとな」
「さっすが〜隼先輩!」
「まかせろ、ユウキ。俺は天高のキングと呼ばれていた男だが、別名『お掃除大王』と言われていた男だぞ」
「・・・意味がわからん」
「ハハハハッ。今日は俺が仕切るぞ、歌星。調整室の整理整頓は歌星とユウキ。
宇宙服のメンテは俺、JKはテーブルを頼む」
「俺と友子ちゃんは?」
「流星と友子はゴミ袋を買ってきてくれ。適当に飲み物とかもな」
そういって、隼は財布から5000円札を取り出し、流星に渡す。
「大文字先輩・・大丈夫?」
友子が心配げに隼を見上げる。
「大丈夫さ、友子。意外と・・ダメージはない(キラーン)」
「うひょ〜。なんか隼先輩と友子ちゃんて・・親娘みたい」
「せめて兄妹と呼んでくれよ、ユウキ」
隼が首を竦めて言った。
「じゃあ・・行ってきます。・・・流星さん、行こ」
「あ、ああ」
友子に腕を引っ張られ、流星はラビットハッチを後にした。
460 :
美流追跡8:2012/07/23(月) 00:16:24.59 ID:kDNHfiLD
「大文字先輩・・流石ですね」
近所のスーパーへの道すがら、流星と友子は肩を並べて歩く。
「うん・・やせ我慢って感じさせない」
「意外とダメージないって言ってたけど・・あれって結構本音だと思います」
「え?」
「うまく言えないけど・・大文字先輩と美羽会長って男女の仲を超越してるっていうか
・・口では美羽〜とか言ってるけど、同志的な感情だと思うの」
「同志的って・・」
「キングとクイーンだったからあの二人は・・きっとあの二人にしかない絆があると思う」
「なるほど」
「ユウキさんが本当のことを知ったらショックかもしれないけど・・賢吾さんがいるから」
「・・うん」
「でも・・意外だった。美羽会長がそこまで弦太朗さんを想っていたなんて」
「やっぱり・・友子ちゃんはわかっていたんだね。会長が弦太朗と高村君のデートを尾行していた本当のワケを・・」
「・・はい。多分JKも。いつもみたいに美羽会長がクイーンの口調で誤魔化すと思っていたみたいだけど」
「そうか・・」
「私も少しショックでした」
「え・・・?だから、俺は会長にステーキをご馳走になっただけで・・」
「・・そうじゃありません」
「へ?」
「・・弦太朗さんに『大事な妹だ!』ってハッキリ言われちゃった・・」
「友子ちゃん・・」
「フフフ・・私、弦太朗さんの事好きだったから・・昔の話ですけど」
「む、昔の話・・ね」
「今は大好きって感じですね」
そう言ってニヤリと笑う友子。
「えええええっ!?」
「納豆よりお肉が好きな人とはうまく行かないような気がして・・」
「な、なに言ってるんだ、友子ちゃん。俺は三度の飯より納豆が好きなんだ!
それに・・メテオの動力源は今じゃ納豆と化しているし・・」
「そう言ってくれると思いました。自家製の納豆を持ってきましたから、
お掃除が終わったらおやつに食べましょう」
「ヨロコンデ、ゴチソウニナリマス・・・」
461 :
美流追跡 終:2012/07/23(月) 00:21:14.09 ID:kDNHfiLD
屋上。手すりを掴んで校庭を見ている美羽の肩が叩かれた。
「弦太朗・・」
「すまねえ、美羽!俺、なんか美羽を怒らせちまったみたいで・・
だからよ、ちゃんとお前の話が聞きてぇ」
「友子に言われて来たのね?」
「ああ・・でも友子に言われてだけじゃねえ。俺は・・そのちゃんとお前と話がしたいんだ」
「・・・ある女の子がね、ひとりの男の子を好きになったの」
「・・・・?」
「その男の子はね、友達思いで無鉄砲で優しくて・・最初は女の子も自分の気持ちに気付かなかった。良い友達が出来たと思ったの。
でもね・・その男の子が別の女の子を好きになって、その女の子を失って大声あげて泣いた時・・
初めて気づいたの。その男の子を自分は好きなんだって・・」
「・・・」
「でも・・気づかない振りをした。口に出して言ったら男の子と仲間たちと築き上げた絆が
なくなっちゃうんじゃないかって思ったのよ」
「・・・」
「その男の子を好きな子っていっぱいいたし・・大切な妹分もその男の子の事を・・
だからね、その女の子は絶対に気持ちを伝えないって決めたの。でも・・会うたびに想いは募って・・」
美羽の声が涙声になっている。
「美羽・・・」
「ある時、男の子にずっと片思いしていた子が勇気を出して、男の子とデートの約束をしたの。女の子は強がっていたけど、
本当は悲しくて、羨ましくて・・」
「もう何も言うな、美羽」
「弦太朗・・」
「俺は女心はわからねぇ・・でもよ、その男の気持ちはわかるぜ」
「え?」
「そいつは、きっと『凄い美人なのに、なんて気の強い女だ!』って、思ったんだろうな・・
でも、他人にだけじゃなく自分にも厳しくて・・自分を陥れた奴の事も許してよ・・
曲がった事が大嫌いな凄ぇ子なんだ。そいつはその子と仲間になれたことが嬉しくて嬉しくて・・
時にはぶつかった事もあったけど、最高のダチだと思ってたに違いねえ」
「・・・」
「その女の子がそいつのことを、そんな風に思っていてくれたなんてよ・・
そいつはきっと、どうしたらいいのかわからねえと思うんだ・・」
「・・うん」
「そいつとその子には、やらなきゃいけない事がある。そいつもその子も逃げるのは大嫌いだからな。でも・・」
「でも?」
「全てが終わったら、きっとそいつはその子とちゃんと向き合って、ちゃんと女の子として
接したいって思ってるよ、きっと」
「弦太朗・・」
「それまでは、肩を並べる戦友だ。命を預け合うダチだ・・それじゃダメかな?
それじゃ、その女の子は納得してくれねえかな?」
弦太朗は『破壊力満点』な笑顔で美羽に尋ねた。
「納得してくれると思うわ・・その言葉を聞けただけで、その女の子はまた頑張れる・・」
「そうか!・・・って事は特訓はしばらくお預けだな」
「うふふふ。さあね?その男の子はまた特訓したいのかしら?」
「そりゃあ、したいだろうよ。きっと、夢に出たり、その子を意識しまくってるに違いねえ」
「考えておくわ」
「え?」
「って、その女の子だったら思ってるんじゃないかしらって事よ!」
「お、おう・・・戻るか、美羽」
「うん」
(ありがとう・・弦太朗。私の一番大切な人・・)
先を歩く弦太朗を追って小走りで追いつくと弦太朗と並んで美羽は歩く。
(ずっとずっと・・弦太朗とこうやって肩を並べて歩きたい・・大好きな弦太朗と・・)
文章力無くてすいません。弦ユウは公式であれだけやられちゃうと
妄想が追いつかないw
リアルタイム乙
皆かわいいな
そして切ない
GJ!
弦美羽もっと増えてほしいな
高校生くらいの時は大抵のことよりも肉が優先されちゃうよなw
公式が病気だ畜生
しかもよく考えたら友子年下なんだよな
ほぅ
>>462 GJ!切ないが前向きでいいな
>>451 以下メイキングバレ
中の人とキャラは別物だとわかってるが弦ユウ流友すごかった
一話の大文字タックルを再現していちゃつく弦ユウの中の人
クランクアップの時、二人に一つの花束を渡されて一瞬ユウキにあげようとする弦太朗の中の人
流星に後ろからタックルかましたり肘で小突く友子の中の人
画面の端で切れ切れになってたが流星が友子の髪(頭?)を触ろうとしたり
友子が腕にパンチしたりじゃれまくってたのは単に男女の垣根ないだけなのかもしれないがビビった
弦美乙!GJ!
弦ちゃんの魅力パねぇっス…
>>466 サンクス!
もう文章だけで禿げそう(中の人だが)
早速ポチりましたw
東映公式の写真やばい
弦ユウ来週マッシグラーニケツでお見舞い?
バイク二人乗りってなんかタギルるんだぜっ!
弦太朗の短ラン借りて着てるユウキとかチクショーw
弦ちゃんが座ってユウキ見上げる後ろ姿が彼氏過ぎる!待ち受けにした自分キモッw
>>469 あの小さい写真を待受にするとは……かなりの猛者だなww
ニケツして駆けつける弦ユウ。
あと流星。
後ろでユウキと身を寄せ合ってるのは蘭。←服的に
流友的には弦ユウとダブルでニケツで登場して欲しかったんだが、肝心の友子はいずこ?
まえに中の人がブログで書いてたのってこの場面じゃないなのかな。
472 :
名無しさん@ピンキー:2012/07/23(月) 18:16:18.65 ID:jjbHaoR8
>>440 「ホワチャー!」と言った回数で産まれるとかなw
>>461 GJ!弦美羽切ないなあ。というか弦ちゃんを好きな女って
みんな切ない。
個人的にはステーキの虜になっている流星に萌えたw
>>465 ペアチケットを渡すシーンで友子の背中を軽く叩いて通り過ぎるユウキにぐっときた
普段はアホの子なのにさりげなく弦太朗や友子に姉のように接するユウキのギャップがいいし
ライダー部の末娘っぽく可愛がられてる友子萌えるな
恋人とのあれこれを語り合う美ユウ友蘭お泊まり会くれください
>>471 ずいぶん前だからうろ覚えだが、撮影の帰りに皆でお風呂に行ったってやつ。
水に濡れた人がいた&前日だっけ?砂浜の写真が載ってたし、てっきりピスケス編かと思ってたんだ。
女子は友子とゲストだけだったとか書いてたような。
↑
ユウキがいないならきっと違うシーンなのかな。ネタバレだったらスマン。
今更だしガイシュツなんだろうけどさ・・・
弦太朗が転校してくるまで、ラビットハッチって賢吾とユウキの2人きりだったんだよな・・
放課後2人きりで密室なんて・・・
でも賢吾なんだよなぁ……
ジェミニ編で、勘違いとはいえユウキをフルボッコしちゃったことを思いだして
ユウキの体を心配しまくる弦太朗がみたい
>>477 ワロタw
けど、アノ初期賢吾さんが段々ユウキを意識しちゃって一人ドキドキしてたかと思うと…可愛いじゃねーか
フォーゼの鬼畜攻撃受けるユウキの声がエロい
シリアス場面なのに弦ユウがSMマグフォンプレイに目覚めるんじゃと思った
思えば色々あったな・・
誰と誰がくっつくのかハラハラしたり
くっつきそうでいつまでもくっつかない二人にドギマギしたり
それも終わっちまうのか
>>477 賢吾さんでは不服と申すか…
性格イケメンだろ!
>>481 顔もイケメンなんだろあの世界ではw
女子からラブレターもらいまくりだったろうがw
仮面ライダー部でそっちの甲斐性がありそうなのJKくらいしかいないような…
流星もちゃっかり手を出してそうだが
>>482 多分
>>477 もそういう意味で書いたんだろうとは思うんだけど…<手を出せる甲斐性はない
ちょっとツッこんでみただけさ
>>483 賢吾はカッコかわいい系だと思うんだ
賢吾さんは病弱設定がなければな…
リブラが化けてた時のアクションやってる姿なんかはすげーかっこよく見えた
賢吾さん普通に性格も顔もかっこいいと思ってた。あと声ww
他のライダー部のメンバーが付き合ったらめんどくさそうな中かなりおすすめ物件だと思ってたよwwww
流星は薄い付き合いならそつなくこなしそうだけど、本気になったら重いからなぁ……
優良物件といえば大文字先輩かな。美羽込みで
>>488 いいよね!声!!
自分も普通にカッコイイと思ってるよ
てか、ライダー部メンズは皆、顔いい。
で、賢吾君は性格もイケメン。
>>489 大文字さんは化けると思う
将来有望株
つかライダー部全員めんどくさい奴だろうよ
それ以上にいい男、いい女揃いだがな!
大文字先輩はマザコンが最大のネックだろうな
ユウキに疑ってると言われてショック受けたり
チケットないのか!?と焦ったりな流星が可愛かった
確証ないとフォローも少ないけど
ユウキに聡い賢吾はかっこよかった
弦ちゃんはどうも、同じ「信じずに凹ませる」でも
後の対処的にチビの頃の方が男っぷりが上だったw
ユウキもあの流れの後で全員にチケット配っちゃうあたり、幼馴染止まりなんだなあ…
>>493 正確には全員仲間止まり
チケット全員配布=賢ユウ弦ユウフラグ両方へし折りおったんだなあ…
No1フラグクラッシャーは僕の城島ユウキちゃん!
病弱ってエリーヌに治してもらったんじゃないの?
空気を読まずに、流星→ユウキ→←賢吾+弦太朗で小ネタ(ほぼ会話文)投下します。
※注意
・CPは流星→ユウキ→←賢吾
・全員キャラ崩壊。
・賢吾とユウキは無自覚両想い。
・弦太朗はユウキを大事な幼馴染だと思っているが、撫子一筋。
・流星が不憫。(ごめん流星)
・美羽がツッコミ。
上記が苦手な方は『流ユウ賢』をNG設定して下さい。
498 :
『流ユウ賢』:2012/07/24(火) 20:12:19.97 ID:nWGqzz6X
流「俺、ユウキ君のこと、疑ってないのに。嫌われた…(ズーン)」
賢「そう気落ちするな、朔田」
流「同情は止めてくれ。てか、賢吾だってユウキ君に『如月は君が大事なんだ』って
ちょっとピントがズレたこと、云ってたじゃん…弦太朗をフォローしてどうすんだよ」
賢「何だと…?!」
少々不穏な空気になる賢吾と流星。
弦「待て待て!お前ら、何 喧嘩してんだ?」
賢「っ…だいたい如月が悪い!」
弦「エ?エ?」
流「そうだそうだ!弦太朗がユウキ君との約束を憶えてないのが悪い!!
なんで、あんな大事なことを忘れるんだ?!」
弦「えぇぇえぇー??オレ?!」
流「今回のことは全部、弦太朗が悪い!!」
弦「全部ってこたぁないだろう?!」
流「うっさい!その所為で俺はトバッチリを受けたんだ!」
小競り合いを始める弦太朗と流星。
ユ「賢吾君〜」
賢「どうした?」
ユ「賢吾君にお礼を云ってなかったから」
賢「お礼?」
ユ「賢吾君が一番に私が本物だってわかってくれたでしょ?
ありがとう」
賢「あぁ、そのことか…別にお礼を云われることじゃない。
むしろ俺は君に謝らなければならない」
ユ「?どうして?」
賢「もっと早く気づくべきだった。そうすればフォーゼの攻撃を君が受けることはなかった。
恐かっただろう?すまない」
ユ「ううん、賢吾君の所為じゃない。顔があんな仮面だったら誰だって怪しいと思うよ。
だから謝らないで?」
賢「…すまなかった」
ユ「謝らないでってば。それに、ずっと手を繋いでてくれたし…嬉しかったよ」
賢「そ、そうか…」
ユ「うん…心強かった」
499 :
『流ユウ賢』:2012/07/24(火) 20:12:54.22 ID:nWGqzz6X
流「――ッ!って…いつの間にか、ユウキ君と賢吾、イイ雰囲気になってるし!」
美「そこのふたり!ナチュラルにイチャつかない!(流星君がホワチャーしちゃうでしょ!)」
ユ「何 云ってるんですか?そんなんじゃありませんー」
賢「勘違いするな。俺はユウキに申し訳なかったと思っているだけで…」
ユ「私だって賢吾君に感謝しなきゃって…」
弦「ユウキは賢吾がホント好きなんだなー」
ユ「す、す、好…な、何を云い出すの?!げ、弦ちゃん!!」
流(どもりすぎだろ…ユウキ君!)
美(そんなに顔を真っ赤にして…肯定してるようなものよ…ユウキ!)
弦「アレー違うのかー?オレはユウキのこと大好きだぜ!」
ユ「私も好きだよ、弦ちゃん!」
美「ユウキ…無闇に男の子に『好き』なんて云うものじゃないわ。
勘違いでもされたらどうするの?」
ユ「ヤだなぁ、会長…勘違いも何も、弦ちゃんは只の幼馴染ですよ!」
弦「只の幼馴染…(ガーン)」
賢「何をそんなにショック受けているんだ?
君がユウキの幼馴染なのは事実だろ」
弦「只のって、只のって云われた…(泣)
オレはユウキのこと、この世でたったひとりの大事な幼馴染だと思ってるのに…!」
賢「そんなに大事な幼馴染との約束を何故 忘れたんだ…(呆)」
弦「云うなよー賢吾ー」
賢「まぁ、君ばかりを責めても仕方ないな。
ユウキ…すぐに気づけなくて悪かった…」
ユ「賢吾君…。謝らないでいいよ、本当に。
私の方が賢吾君にいっぱいありがとうしなくちゃなのに…」
賢「そんなに何度も礼を云わなくていい…」
ユ「だって、賢吾君が気づいてくれなかったら…私、助からなかったもん。
賢吾君は私の命の恩人だね」
賢「…ユウキ…」
ユ「賢吾君…」
美(やめてー…流星君のライフはもうゼロよ!)
流「ホワチャー!」
突如、絶叫する流星。
賢「朔田っ?!」
ユ「流星君…?!」
賢「急にどうしたんだ?」
ユ「どうしたの、流星君??え?え?」
美「あなたたちが原因でしょ…」
賢ユ「「え」」
以上です。お目汚し、失礼致しました。
ユウキ総愛され話が書きたかったんだ…
弦ちゃんユウキはどう思ってるのかな
二話だったか初めてラビットハッチ行った時
ユウキが宇宙服に着替えるために服脱ぎはじめて
「弦ちゃんも早く脱いで」って言われてニヤついてから性欲はあると思うんだが
守りきれなかった撫子の事があったからこそ、今回のユウキ消失だけは絶対阻止したいって気持ちもあったと思うんだ、弦ちゃん
最初のユウキを追い掛けての「絶対守るから」の悲痛な呼びかけ
熱くなり過ぎて本物だって見抜けなかった戦闘
ユウキがみんなにチケット配ってる時、弦太朗がなんだかスッゴいシミジミチケット見てて
みんなに配ってる事を少しさみしく感じてるようにも見えたんだよなぁ
ユウキを守れた事で撫子の事が少し吹っ切れてユウキを女の子として意識していったらいいと思う
幼少弦ユウと今の弦ユウを比べると今の弦ユウのほうが子供に見えてしまう
>>503 みんなにチケットを配るユウキを見て、寂しく思う弦太朗がふと手元のチケットを眺めると、裏に見覚えのない書込みが。
「弦ちゃんは一番最初に連れてってあげるね! 特別だよ! ユウキ」
……という宇宙の声を受信した。
それはそうと流友←蟹が最近マイブーム
>>505 なぜ蟹?
流星はともかく友子と絡みあったっけ?
>>506 あいつ女好きだから友子にちょっかい出すとかなんじゃない?
それを流星が「友子ちゃんに近づくな!!」的な感じ
またまた巧のツイッターに真理とのツーショットが!!(萌死)
巧と真理で夏祭りにでかけて木場と遭遇?
ずいぶん前のここのSSでそんな設定の話があったな。
>>509 自分もそれ見てここにきたw
ゆりあ呼び、相変わらずいいっすねぇw
511 :
ふよにらむほ?!よぬぬ!:2012/07/25(水) 23:30:14.04 ID:ZNEYfQif
りゆへねよへてぬむねゆゆねねふねへへへてふへてにすねうかあすねめれほすすひむちひよふ
>>506 蟹と流星の因縁とか考えたら滾るんじゃないか?
地獄大喜利の時なんか
絶体絶命のピンチに震える友子
怯える友子に迫る鬼島
必死に駆け付け、間一髪間に合った流星…みたいな感じだったし
あれ?こう書くと何か別のシチュエーションに…
鬼島ハーレムのギャル二人とネトムビの鬼島×エリーヌから
鬼島は派手美人好み、友子&美羽&ユウキは論外なんだろうなあというイメージが
あんたたち女の趣味悪いね〜m9(^Д^)からの
鬼島vs流星&隼&賢吾大乱闘から
彼女自慢大会へ…
鬼島「……へえ〜、意外だねえ。あのお嬢ちゃんそんなことまでしてくれんの?
ウチのはちょおっとおっぱい足りないからアレ出来ないんだよねぇ!」
流星「ああ……iPadで収集した『彼を満足させる10のテクニック★』とか積極的に試してくる」
鬼島「男冥利につきるじゃない。上に乗ってくれるうちが華だぜ?」
流星「まあ……な。房中術やカーマ・スートラに手を出し始めたら止めようと思ってる」
鬼島「あのお嬢ちゃんならやりかねないねえ!……どぉれあたしの四十八手読本でも貸してこようかね」
流星「おいやめろ」
鬼島「流ちゃんならひよどり越えの逆落としとか出来るよォ〜ホワチャッ!ホワチャッ!ってね!」
流星「あんなアクロバット体位誰がやるんだ……普通でいい!俺は普通でいい!」
鬼島「甘い!甘いのは顔だけにしとけよ流ちゃん。美人は三日で飽きるって言うだろ?
閨事も同じさ。いつも同じ攻め方じゃ三回で飽きられるぜ」
流星「……ぐっ」
鬼島「ナニごとも刺激が大事よ。継続は実を結ぶ。だが、刺激がなけりゃ続くモンも続かない。
あんたも武道……『その道』を極める男だ。わかるだろ?」
流星「…………!」
鬼島「そして……コレも『その道』を極めた先人が遺した叡智だ」
つ 四十八手読本
鬼島「なあ流ちゃん。若者の明るい性活の糧になったなら、先人も極めたかいがあったってモンじゃないかねえ?」
流星「鬼島……」
鬼島「なあに色々あったが一度は仲間に、と思った男さ。流ちゃんにならただであげるよ!」
流星「っ!……すまない。ありがとう」
鬼島「(っはwww単純wwwwやっぱ流ちゃんはおもしろいねえwwwww)」
次回の仮面ライダーメテオは!
「単純な流星さんは鬼島さんのテキトーな舌先三寸に唆されてすぐ友子とホワチャしちゃうの」
賢吾「……ただの猥談じゃないか!こんな所にいられるか俺はラビットハッチに篭らせてもらう!」
隼「美羽〜!」
ライダー部や二郎と猥談する流星は想像つかないが、鬼島と猥談する流星は想像できるな
なぜだw
>>505 うぃす、オーズ先輩w
弦太朗とユウキは間違いなく特別な関係なのに無自覚でイチャイチャしてんのがいい!
けど、今回の事をきっかけにユウキが常にそばに居ないと落ち着かない
心配性な弦ちゃんになっちゃえばいいと思うお
あ、だからバイク二人乗りなんですねわかりましたw
撫子のときは一目惚れみたいなもんだったが、一回友達になった相手を恋愛対象として見るという考え自体がなくて
自分の気持ちが何なのか全然気づかない弦太朗とかいいな
>>513 ウチのはちょおっとおっぱい足りないから
エリーヌがアクエリアススイッチ握って走っていったぞ
鬼エリ、ネットムービー限定はもったいないw
518 :
男子部会1:2012/07/27(金) 04:59:14.91 ID:SuuMvE1z
弦美羽・弦ユウ・弦友・弦蘭・弦遥を男部員目線で妄想しました。
エロ無し。嫌いな人はNG登録してください。
「男・子・部・会」
その日のラビットハッチは男しかいなかった。弦太朗、賢吾、流星、隼、
JK、ハルの6人である。
美羽、ユウキ、友子、蘭の女子部員は風城御殿で所謂女子会だそうで、
ここラビットハッチは男くさい匂いが充満していた。
JK「女子部員がいないとここって恐ろしく殺風景っすね・・」
隼「そうか?俺はこういう雰囲気は嫌いじゃないが」
流星「同じく」
JK「そりゃあ、隼先輩や流星さんはゴリゴリの体育会系だから・・」
賢吾「・・やることなければ帰っていいんだぞ、JK」
JK「・・なんか冷たくないっすか?」
賢吾「・・・君のメインの活動はなんだ?」
JK「情報収集っす」
賢吾「ならば、こんなところで油売ってないで、その情報収集をやったら
どうだ?」
JK「んー・・まあそうなんすけど。ここんとこ一般ゾディアーツって
現れないじゃないっすか。いきなり幹部だから、怪しい奴とか見つけても、
どうも後手にまわっちゃうんすよねえ」
隼「それは確かに言えてるな。これまではゾディアーツの正体探しって
結構重要だったが、最近では幹部が出てきて、なんとか水際で食い止めるの
連続だからな」
賢吾「・・・」
JK「まあ、それはそれとして・・・さっきからハルと熱心に調整室に
籠ってましたけど・・」
賢吾「スイッチの調整を教えていた」
519 :
男子部会2:2012/07/27(金) 05:01:31.67 ID:SuuMvE1z
弦太朗「へえー、ハルってそっち方面なのかよ、賢吾」
賢吾「どっち方面かは知らんが、なかなか優秀だ」
流星「ほう・・賢吾が他人を褒めるとは珍しい」
賢吾「からかうなよ、朔田。実はな、俺たちが卒業してからの事を
考えていた」
流星「・・?」
賢吾「なんとか俺たちが居る間にゾディアーツとの戦いを終わらせたとしても、
このフォーゼシステムは残しておきたい」
弦太朗「残すも何も・・ずっとフォーゼになるつもりだったんだけどよ、俺は」
賢吾「あわてるな、如月。現行のフォーゼはお前にしか扱えない。ベースステイツは
ともかく、エレキやファイヤー、マグネットは如月でしか発現しないだろう」
流星「そうなのか?」
賢吾「ああ。だから、現行のフォーゼベースステイツをもうワンセットなんとか作りたい」
隼「作るのは良いとしても・・だれが変身する?・・・ひょっとして俺か?」
賢吾「喜んでいるところを悪いが・・大文字先輩は引き続きダイザーを頼む。
ダイザーの能力を100%引き出せるのは、あなたしかいない」
隼「お、おう。俺としてはそっちの方が嬉しい。長い付き合いだし、
愛着もある」
JK「じゃあ、俺っすか?」
賢吾「悪いなJK。君に任したら悪用されそうだ」
JK「ひ、ひでぇっす」
賢吾「すまんな。だが、君はライダー部の目と耳だ。一番重要な情報戦の専門家を
戦闘要員として使うのは宝の持ち腐れだ」
JK「・・俺、感激っす!じゃあ誰っすか?まさかハル?」
ハル「無理です」
JK「即答かよ!」
ハル「蘭ですよ」
弦太朗「マジか!?」
流星「それはいい。生身でダスタードと渡り合えるのは、俺と弦太朗と蘭ちゃんだけだ。
俺だって生身で蘭ちゃんと戦って勝てるかどうか」
弦太朗「・・でもよ、蘭は女の子だぜ?危なくないか?」
ハル「大丈夫です。僕が蘭をサポートします」
520 :
男子部会3:2012/07/27(金) 05:03:49.54 ID:SuuMvE1z
JK「・・愛の力でって?」
ハル「は?僕と蘭はそんなんじゃありませんよ?」
隼「そうなのか?」
ハル「はい。ていうか、僕、彼女いますし」
弦太朗「ええええっ!?・・誰だよ、ハル」
ハル「名前は勘弁してください。危険な目にあわせたくないんで」
JK「どんな子よ?」
ハル「僕がムスカになって、やさぐれた時、話しかけてくれたクラスメイトに
酷い事しちゃったんです・・それなのにその子は入院している僕を毎日
見舞ってくれて・・それで惚れてしまいました・・テヘッ」
隼「テヘッって・・・」
弦太朗「なんだよ、なんだよ!流星に続いて二人目かよ!・・それ以外の
男どもは・・淋しいなあ、賢吾」
賢吾「・・・ほっといてくれ」
JK「ごめんなさい、弦太朗さん・・俺も彼女いるッス」
隼「なんだと!?誰だ、教えろ、JK」
JK「・・・広田玲子ッス」
隼「ウップス!!!」
弦太朗「うーん・・・お似合いかもしんねえ・・淋しいなあ、隼」
隼「・・うむ。後でシコリになるのは嫌だから・・JK」
JK「知ってますよ、隼先輩の元カノでしょ?」
隼「一日だけしか付き合ってないけどな・・」
JK「大丈夫ッス。玲子も好きだけど、隼先輩は大事な仲間ッスから」
隼「・・(ウルウル)」
流星「泣かせるぜ、海蔵」
JK「どーも〜」
賢吾「・・てっきり、JKは野座間に好意を抱いていると思ったが・・」
流星「・・・・」
JK「ちょっ、賢吾さん!流星さんの見えない拳が俺に突き刺さってるッスから、
変なこと言わないで!」
流星「・・違うんだな?」
JK「友ちゃんは・・なんつーか五島と同じで、打算無く付き合えるダチッスよ。
俺、男女の友情なんて信じない方だけど、友ちゃんは親友ッス。だから、幸せにして
上げてくださいね、流星さん」
流星「・・泣かせるぜ、海蔵」
521 :
男子部会4:2012/07/27(金) 05:06:16.28 ID:SuuMvE1z
隼「そうだな・・俺からも頼む流星。友子はなんというか・・父性を
刺激するんだよなあ。お前と友子がそういう事になってるって知った時、
淋しいような、嬉しいような、なんとも不思議な気分だった」
賢吾「まるで、花嫁の父だな」
隼「なんとでも言え」
賢吾「ま、俺も何となくはわかるが・・」
JK「賢吾さんと友ちゃんは、完璧疑似兄妹ッスもんね」
弦太朗「花嫁の父に、花嫁の兄か!家族キターッって感じだぜ!責任重大だな、流星」
流星「お、おう」
弦太朗「賢吾、隼!俺たちだけのようだ・・淋しいのは」
JK「ちょいまち〜。隼先輩はあんまり淋しくないんじゃないんですか〜?」
隼「何のことだ?」
JK「黒い魔女が、白い妖精になったって噂ッスよ?」
隼「鵜坂の事か?勘違いするなJK。何度か食事とか映画とか行ったり、
アメフトの試合を何度か観に来てくれているだけだ・・・無理矢理な」
JK「・・・それってアプローチっていうんじゃないんですか?友ちゃんの話だと
アルター事件の時、病院まで背負って行ったんでしょ?」
隼「ああ」
JK「ああって・・・律子さん、それ以来、隼先輩の事をって、友ちゃんが・・」
隼「!!そうなのか?全然気づかなかった・・」
JK「律子さん、凄く柔らかくなったって」
隼「俺の事は『大文字!』とか『アンタ』呼ばわりだぞ!」
JK「そりゃあ、『隼』とは照れ臭くて言えないでしょうが」
隼「・・・」
JK「あれ?どうしたんスか?意識しちゃいます?」
隼「・・まずい・・鵜坂の事が凄い気になるぞ!!」
弦太朗「良いじゃねえか、隼!律子は良い奴だし。実際、美人だしな」
隼「余計なことを言うな!今度の日曜日、俺は鵜坂と会うんだぞ!目見れないだろ!」
ハル「それってデートですか?」
隼「・・遊園地に行きたいから連れて行けって言われてる」
賢吾「大文字先輩・・端から見ればデートだと思う」
隼「・・・俺はどうすればいい!」
弦太朗「そのままの気持ちで会えばいいじゃねえか!今、戸惑っていたり、
意識しちゃってる気持ちのままで。それこそ、青春だ!」
隼「お、おう」
522 :
男子部会5:2012/07/27(金) 05:07:23.63 ID:SuuMvE1z
弦太朗「賢吾〜、お前だけだぜ、俺の心の友は〜」
賢吾「ひっつくな、如月」
流星「賢吾には好きな子いないのか?」
賢吾「・・俺にはやらなければならないことがある。全てはそれからだ」
JK「江川先輩とは、その後どうなんですか?」
賢吾「江川?あ、ああよくメールをくれるが・・」
JK「健気ッスねえ〜」
賢吾「何がだ?」
JK「食いしん坊のジュン先輩と並ぶ次期クイーン候補っすよ?
言い寄ってくる男を片っ端から袖にしてるんすから!『ずっと好きな人がいるから』って」
賢吾「そうか。誰なんだろうな・・」
JK「(ズコッ)・・・賢吾さんに決まってるじゃないないッスか〜」
賢吾「お、俺か?」
JK「ハイ。もし違ってたら俺・・ライダー部やめるッス」
隼「お、進退をかけるんだな!」
JK「そうッス。ま、やめる事は天と地がひっくり返ってもありえないッスけど」
弦太朗「自信満々発言キターッ!」
賢吾「・・・ま、まいったなあ。俺にはやらねばならん事が・・」
JK「部長には内緒にしときますね、賢吾さん!」
賢吾「・・頼む」
523 :
男子部会 終:2012/07/27(金) 05:10:28.79 ID:SuuMvE1z
弦太朗「なんだよ、なんだよ!俺だけか・・浮いた話がないのは・・
この間、遥先生に『卒業するまで彼女作っちゃダメよ、君は一直線なんだから』って
言われたんだよなあ・・そうだ!俺には学園と地球の自由と平和を守る一直線の目標があるんだ!!
とは言え、淋しいぜ!!」
JK(それって、宇津木先生なりのアプローチじゃね?卒業したら男と女よって事じゃね?)
弦太朗「蘭にはよ・・『弦太朗先輩は恋すると戦いが疎かになるタイプだから恋しちゃダメ!』って
言われちまうし・・そんなに頼りにならないかな、俺って」
ハル(蘭も素直じゃないなあ・・ライダー部に入ったのも弦太朗さんがいるからなのに)
弦太朗「友子にはよ〜『弦太朗さんは弦太朗さんのままでいてください』ってわけわかんねえ事言われるし」
流星(むう・・やはり初恋の想い出は美しいままって事なのか、友子ちゃん!!
ホワチャアァァッ)
弦太朗「ユウキにはよ・・『あたしが間違えてジェミニになっちゃったとき本気で攻撃してさ〜
もう痛かったよ〜!責任とっておばあちゃんになるまで面倒みてよね』って言われたんだよ・・
謝ってもあの事だけは許しちゃくれねえんだ」
賢吾(・・ユウキの無意識逆プロポーズか・・うらやましいぞ、如月!
江川に走ってしまうぞ、ユウキ!陸上部なだけに・・あ、俺、今ウマイ事言った!)
弦太朗「美羽なんかよ〜最近、一段と別嬪になった気がするから、気のきいた台詞のつもりで
新しい恋でもしてんのか?って聞いたらよ、『この鈍感!バカ!ヤボテン!』って
物凄い剣幕で怒られて、泣かれてよ〜そうだよな・・俺みたいな鈍感男は彼女なんかできねえよなあ」
隼(美羽・・あれ?意外とダメージないな・・やばい、鵜坂の顔が目に浮かんでしまうぜ!)
JK「なんか・・空しいから帰ります?」
隼「そうだな・・」
ハル「そうですね・・」
賢吾「異議なし・・」
流星「ラーメンでも食って帰るか?」
隼「そうしよう。俺がみんなに奢ってやるぞ」
JK「マジっすか!」
賢吾「俺も半分出すよ。ハルの歓迎会も兼ねて」
流星「そりゃいい。じゃあ、行きますか?」
弦太朗「・・ちょっと待ってくれよ!俺も行くぜ!」
JK「・・今日だけは弦太朗さんをハブします」
流星「異議なし。明日からは今まで通りお前は俺が守る!
だから今日だけは一人で帰ってくれ」
隼「悪いな、弦太朗。ラーメンは明日奢ってやるから」
賢吾「そういうことだ、如月」
ハル「ごめんなさい、弦太朗さん」
弦太朗「・・ほんとに俺を置いて行っちまいやがった・・」
弦太朗はポケットからロケットスイッチS1を取り出すと愛おしげに見つめた。
弦太朗「・・撫子に会いてぇよ。撫子ーーーッ!」
終わり
gj
>>523 GJ!男子部員がそれなりに充実しているのが微笑ましい。
弦ちゃんがモテすぎw
今度は女子部員バージョン頼む
インタビューを読んで気付いた
弦太朗のつなぎの胸になでしこスイッチのワッペンが縫い付けられてるんだな
弦撫…弦太朗がモテるのが許されるのは絶対に叶わない純愛をしてるからだと思った
JKの胸にエレキのワッペンあったりあのつなぎは大分細かいよな。
ワッペンは中の人が各自好きに選んで配置したって公式で見たような
中の人のフォーゼ愛が伝わってくるな
という流れで、ぱっと見は普通なのに
背面には友子とお揃いの呪いのウサギワッペン(デカい)
を付けてる流星という宇宙の声を受信した
友子ネビュられ事件の反応からして、きっと流星は
周りに大声で言いはしないが見せつけるタイプ
いや、ツナギの裏地にこっそり縫い付けて貰って内心ご満悦
しかしバレてないと思ったか?皆知ってるよ!に一票
流星はプライドが高くクールぶりたいのに無自覚に本心がダダ漏れというタイプ
友子はああ見えておっぱいあるのが良いわ
今週のネットムービー
DVD6巻ライダー部部会
友子のおっぱいが堪能できる
制作発表の友子メイク薄くてかわいいな
流星が初めてすっぴん見たときの反応知りたいわ
友子が流星を抱き寄せる度あたってる…と思ったが
公式が既に生で揉んでも舐めても許される関係でおじゃった
>>532 ネットムービーではタンク姿。
部会ではユウキの人の前で腕を後ろで組むような仕草をするんだが、胸が強調されててヤバいぞw
ちなみにこの二つと座談会を見て弦友もいいなと思った。
座談会の席の関係上、弦太朗が友子を横目(?)で見て喋る。
流し目のようでけしからんエロさ。
座談会ネタなら5巻の流ユウ推し!
「女子としてどう思う?」とか「メテオとフォーゼどっちがいい?」とか
流星、合コンかよ?w
ところで金縛りされた弦太朗と賢吾が闇ユウキと理事長がエロい事してるのを見せられたら
弦太朗=関係ないと思いつつなんか悔し涙
賢吾=興味ない言いつつハァハァ
な気がするw
>>535 サンクス、全力でポチるわ
友子ちゃんのおっぱい!
ブレイド劇場版を見て
広瀬さんの横乳にスゲー衝撃を受けたわ
ダークネビュラでヤッてたとしか思えない
友「ダメです……みんな、起きちゃう」
流「大丈夫、起きやしないよ」
あのお姫様抱っこ帰還は直前までダークネビュラもとい無重力状態のM-BUSで駅弁体制でヤッてたからだと思ってる
しかし結構初期から友子に甘かった流星だか今の状態でキッグナスの時みたいに友子を人質に取られたり
リブラと戦闘してる途中に友子に擬態されたりしたら一体どんな反応を示すのだろうか
流友inM-BUSは駅弁で流星が頑張り友流in病院は騎乗位で友子が頑張る
理想的な関係ですね爆発しろ
次回は海で青姦or誕生ケーキでクリームプレイですか?
映画メイキング、友子ちゃんブラ透けてない?
爆破のシーンを携帯で撮ってる時
暑さ故の幻覚か?
>>546 五輪見ながら盛大に吹いたわwwwwww
色は白系?
黒ではなさそうだ
側で立ってる賢吾さんからは見えてるよな〜背中とか
ちょっとその場所変わってくれ
っていうか流星ならとっくに揉んでるな
嫉妬深そうだから大変だ
>>544を踏まえて俺はこんな感じに再生されたわw
流星≪あれは・・・間違いない。友子ちゃんのシャツが透けてブラが見えている。
いや、暑さ故の幻覚か・・・≫
>>548 ゴス=黒と予想していたけど
脱がしてみたら白のやたらヒラヒラした下着だったでおじゃる
と流星が言ってた
43話のクイーンと闇ユウキはパンチラ防止用スパッツくさかったが
どんなのつけてるのか教えろ幼馴染と元彼氏
弦太朗はパンツ見ちゃったら恥ずかしくて目背けそうな気がするww
元彼氏、クイーンのパンツ見たことないんじゃ…
ぜってーエロい事しないまま破局したよな
ユウキが跳びはねた拍子にスカートがめくれバックプリントに『FOURZE LOVE』の文字が
「ガワか?ガワ萌えなのかっ?」と、詰め寄る弦太朗
「こないだの事でフォーゼが怖くなっちゃったんだから何とかしてよぅ!」
と、フルボッコの件を責められガワで抱っこして添い寝する羽目になる弦太朗
東映公式のインガに押し倒される流星の写真がヤヴァイ
流星の視点から見たらインガの爆乳がたいへんなことになってるだろwww
おっぱいに愛される流星は爆発すべき
しかしミッキー(原幹恵)がライダー出るとはなー
ドラマ版ハニーにはお世話になりました
ライダーの登場人物では京水さんに次いで爆乳だし、映画楽しみだ
映画の内容次第では顔面に友子ちゃん後頭部にインガの胸を押しつけられる
朔田おっぱいサンド流星のエロパロをミレルンディスカ!?
映画楽しみだ
フォーゼ世界の仮面ライダーはモテるなww
いや、W、OOO、フォーゼの世界観は共通なんだっけか。
いや、でもWとオーズのライダーもある意味モテてるから大丈夫か
560 :
女子部会1:2012/07/31(火) 23:40:28.55 ID:yl2pOHUq
空気読まずに投下します。エロ無し、会話多し。
「男・子・部・会」の裏バージョンです。
嫌いな人はNG「女子部会」で
「女・子・部・会」
風城邸・・否、風城御殿と言われる風城美羽の家に学園と地球の自由と平和を
守る仮面ライダー部女子部員が集結していた。
ユウキ「会長のお部屋って、私の家よりも広いんですね・・」
蘭「私が通ってる道場より広い・・」
友子「・・お風呂とお手洗いがあるんですね」
美羽「そんなことより、みんな座って」
美羽に促されユウキたちは席に着く。良い香りのするローズティーと風城家
専属パティシエが作った菓子が並べらている。
ユウキ「オォォォォッ!お目当てキターッ」
友子「あっ・・」
友子が美羽のメイク台に飾ってある写真を見つける。
そこにはチア部時代の写真、ライダー部で撮った写真が飾ってある。
蘭「あー!!弦太朗さんとツーショットだ〜」
ユウキ「プロムの時に撮ったやつですね・・一番豪華な写真立てだ〜!」
所狭しと並べられた写真立ての中央にその写真はあった。
プロムの夜にJKに頼んで撮ってもらった弦太朗との写真である。腕を絡め、
満面の笑みで弦太朗に寄り添う美羽とちょっと照れたようにVサインしている
弦太朗が映っている。
ユウキ「会長、いつの間に弦ちゃんとこんな写真を」
美羽「べ、別に・・その場のノリよ!」
友子「うん・・やっぱり美羽先輩って綺麗ですね。お姫様みたい」
美羽「あ、ありがとう、友子」
蘭「・・・・」
ユウキ「どしたの?蘭ちゃん」
蘭「・・・あの、美羽会長と弦太朗さんて付き合ってるんですか?」
561 :
女子部会2:2012/07/31(火) 23:42:16.44 ID:yl2pOHUq
美羽「!」
友子「!」
ユウキ「?」
美羽「な、何を言ってるの、蘭。私と弦太朗が付き合ってるなんて、
そんなわけないでしょ!」
ユウキ「そうだよ、蘭ちゃん!弦ちゃんと会長が・・ね?友ちゃん」
友子「・・そ、そうですね」
蘭「よかった〜。私、正直言うと弦太朗さんっていいなあって思ってたんです。
でも、弦太朗さんって人気あるからライバル多くて・・その上、会長が
弦太朗さんの彼女だったら勝ち目ないじゃないですか・・でも違うんだったら
遠慮なくアタックできますね!」
ユウキ「え?弦ちゃんってそんなに人気あるの?」
蘭「はい。一時期リーゼントじゃなくなった事があったじゃないですか?
あれで一気に弦太朗さんのファンが増えました」
ユウキ「え〜。弦ちゃんはリーゼントの方が良いよ〜」
美羽「ちょっと待って、ユウキ。蘭、さっきあなた『遠慮なくアタック』
って言ってたけど・・」
蘭「はい」
美羽「ひょっとして弦太朗の事が?」
蘭「・・はい、イイなあって思ってます」
美羽「でも、あなたはハルくんと、その・・」
蘭「ハルはそういうのじゃないんです。ハルは親友というか兄弟みたいな
ものです」
友子「そうなんだ・・」
美羽「・・・蘭、仮面ライダー部はゾディアーツから自由と平和を守るための部活よ。
それはわかっているわね?」
ユウキ「会長のお説教キターッ」
562 :
女子部会3:2012/07/31(火) 23:43:53.47 ID:yl2pOHUq
美羽「茶化さないで、ユウキ!」
蘭「わかってます。ハルだって私だって。だからハルは賢吾さんから
スイッチの事を学んでますし、私は弦太朗さんや流星さんみたいに前線で
戦うつもりです」
ユウキ「確かに蘭ちゃん強いもんね。忍者相手に一歩も退かないんだもん」
友子「・・流星さんも蘭ちゃん強いって言ってた」
蘭「生身だったら流星さんに負けない自信があります」
美羽「たいした自信ね。賢吾くんが今開発中のフォーゼドライバー2号機を
預けようとしているのもわかるわ」
ユウキ「ちょ、ちょ、ちょっと、美羽会長、私聞いてないんですけど・・」
美羽「あらそう?」
ユウキ「私、部長なのに〜。蚊帳の外だぁぁっ!」
友子「ユウキさん、落ち着いて」
美羽「あなたの覚悟はわかったけど・・」
蘭「ライダー部って恋愛禁止なんですか?」
美羽「・・・」
蘭「それっておかしくないですか?美羽会長と隼先輩、友子さんと流星さんだって」
美羽「べ、別に私と隼はそういうのじゃないし・・友子と流星くんは」
友子「会長・・私たちの事は別に良いですから」
ユウキ「弦ちゃんってモテるんだね・・なんか複雑だなあ」
美羽「そうねえ・・弦太朗ってルックスは良いし、背も高いし、優しいし」
友子「友達の為なら体張るし」
蘭「それに強いし」
ユウキ「でも、寝相悪いよ、弦ちゃん」
563 :
女子部会4:2012/07/31(火) 23:45:14.32 ID:yl2pOHUq
美羽「ウップス!」
友子「え?」
蘭「は?」
ユウキ「ん?なにか変な事言った?」
美羽「・・なんでユウキが弦太朗の寝相の悪さを知っているのかしら?」
友子「あ・・きっと子供のころの話ですよね?」
蘭「な、なんだ・・そうですよね・・」
ユウキ「違うよ〜。この間、弦ちゃんちにお泊りにいった時だよ」
美羽「こ、この間?」
友子「この間って・・ジェミニの時?」
ユウキ「うん。いろいろあったから弦ちゃんといっぱい話したいなって
思って、弦ちゃんちにいっちゃった」
美羽「そ、それで?」
ユウキ「ご飯をご馳走になって、一緒に銭湯行って・・」
友子「銭湯?」
ユウキ「吾朗爺ちゃんが行って来いって言ったから。弦ちゃんちにも
お風呂あるんだけどね」
美羽「・・・それで?」
ユウキ「それでね、弦ちゃんの部屋でいっぱい話して、宇宙行きのチケットを一緒に作って、
またいっぱい話して・・いつの間にか寝ちゃった。でも弦ちゃん寝相が
悪いから、私蹴っ飛ばされてベットから落ちちゃった」
蘭「・・もしかして一緒に寝たんですか?」
ユウキ「そうだけど?」
友子「ユウキさん・・大胆」
美羽「あ、あのユウキ?」
ユウキ「はい?」
美羽「その・・弦太朗と何もなかったの?」
564 :
女子部会5:2012/07/31(火) 23:47:01.34 ID:yl2pOHUq
ユウキ「何もって?」
蘭「・・たとえばキスとか?」
ユウキ「えっええーー!キ、キス?」
友子「若い男女が一つのベッドで一緒に寝て、キスだけで済むとは思えない」
ユウキ「ちょ、ちょっと友子ちゃん、何言ってるの?キスとかしてないよ!」
美羽「ユウキ!」
ユウキ「は、はい」
美羽「怒らないから正直に言いなさい。弦太朗は確かに鈍いけど男の子よ?
女の子と一緒に寝て何もしようとしないなんてありえないわ!」
ユウキ「だ、だから何もしてないんですってば」
蘭「嘘だ!」
ユウキ「ほんとだって、蘭ちゃん」
美羽「・・まあ、いいわ。信じてあげる。でもユウキ。あなたはどうなの?
弦太朗と一緒に寝て」
ユウキ「どうなのって言われても・・」
美羽「その・・何かあってもよかったの?」
ユウキ「考えたこともない・・私と弦ちゃんがなんて・・ど、どうしよう!
なんか急に恥ずかしくなってきちゃった!」
友子「恥ずかしがってる・・もしかして目覚めた?」
美羽「ねえ、ユウキ。落ち着いて考えて。もしも、あなた以外の女の子が
弦太朗の家に泊まって、一緒に寝たってわかったらどう思う?」
ユウキ「・・・嫌です・・凄く嫌です。あれ?なんでこんな風に思っちゃうんだろう」
美羽「それはね、ユウキ。あなたが弦太朗の事を・・好きだからよ」
ユウキ「えっ・・私が弦ちゃんを?」
美羽「そうよ。今までは幼馴染だからとか一番大事な仲間だからって無理矢理納得させていたの。
でも心のずっと奥底では弦太朗の事を・・」
565 :
女子部会6:2012/07/31(火) 23:49:47.09 ID:yl2pOHUq
蘭「会長・・」
美羽「ユウキの気持ち、凄くわかるわ。だって私もそうだから」
ユウキ「え?」
美羽「こうなったらしょうがないわね・・そうよ、私は弦太朗が好き。
誰にも渡したくない。私以外の女の子が弦太朗のそばにいるなんて見たくない」
蘭「わ、私だって、弦太朗さんの事が大好きですから!」
ユウキ「そんな〜」
友子「わ、私も弦太朗さんがデレデレしてるの見たくないです・・」
美羽「ウップス!あなたには流星くんがいるでしょう!」
友子「そ、そうなんですけど・・やっぱり見たくないです」
美羽「もう、欲張りね、友子は」
友子「ご、ごめんなさい」
ユウキ「ライバル多すぎだぁ〜」
蘭「美羽会長に、ユウキさんに、友子さん・・」
美羽「なにを言っているの、蘭。敵はライダー部内だけではないわ。私が知っているだけでも、
宇津木先生、高村優希奈さん」
友子「エリーヌさんも」
蘭「生徒会の沖さんも・・杉浦さんの件で弦太朗さんに優しくされて
ポーっとなってました」
ユウキ「弦ちゃんモテ過ぎだよ〜」
美羽「とりあえず・・私たちで外敵から弦太朗を守りましょう」
蘭「おー!」
友子「・・賛成」
ユウキ「異議なーし!」
美羽「外敵を排除したのち、私たちで決着つけましょ」
蘭「望むところです」
ユウキ「異議なーし!」
友子「・・・」
美羽「友子はダメよ?流星くんがいるんだから。どうしてもって言うんなら身辺を
綺麗にしてね」
友子「・・・ど、どうしよう」
ユウキ「そこで迷ったら流星くんが可哀想だよ、友子ちゃん!」
友子「・・とりあえずゆっくり考えます」
美羽「フフフ・・まったく罪な男よね、弦太朗って」
友子「天然の女たらし・・」
蘭「鈍いし・・」
ユウキ「一緒に寝て、何もしないし・・」
美羽「でも・・あの笑顔を見ると許せちゃうのよね〜」
蘭「はい!あの目でみつめられちゃうと、困っちゃう・・」
友子「女の子を勘違いさせる事ばっか言うし・・」
ユウキ「優しくて、可愛いくて、男らしいし・・」
その後・・ライダー部女子による「自分がいかに弦太朗を好きか」というテーマで大討論会に
なったという・・
終わり
お目汚しすいません。
GJ!
なんという弦太朗ハーレム
乙
セリフは上手いというか、そのキャラらしさが出てるのになんでいつも台本形式?
会話のみなんだから合理的だと思うけど
>>560 GJ!
文字のみなのに女子キャラだけだと華やかに感じるのは何故だろうw
珠恵と美羽の百合が見たい
ユウキと友子でも可
>>569 スレチと言いたいところだが、ユウキ友子は見てみたいw
クイーンはジュンちゃんがいいな
おっと百合はスレチなのか
すまなかった
イタチェ…
ジェミニ×ユウキ投下されてたじゃん
ジェミニたん総攻め…イイ
無邪気にライダー部全員食い散らかしてほしいぜ
一応レズ・百合萌えスレに特撮百合スレがあるけど、百合SSは確かに見てみたいな
ジェミニが受けになりそうな相手といったら、やっぱ理事長かね?
侍らせてる様は犯罪臭かったがw
ユウキと友子の中の人がいつも現場で手をつないでてかわいいから
映画でそういうアクション入れたって監督がインタビューで言ってたな
ライダー二人がそれ見てニヤニヤしてるといいと思う
>>576 弦ちゃんがニヤニヤ、というか微笑ましくニコニコしてるのは想像つくのに
流星だと微妙にギリギリしてる姿しか見えてこないww
自分は流星をどうしたいんだろうww
実際嫉妬深いのは友子なんだよな。意外に賢吾も。
流星はブラックホール級の過保護だが意外と嫉妬しないよな。
無表情の裏でギリギリしてる賢吾に気付けユウキw
弦ユウの絆復活時の表情が辛い。
過保護なあまり女子相手にまきびし撒くわ人殺しそうな目で睨みつけるがw
…よく考えたら守ることが第一、庇護対象とイチャイチャしたい願望が薄そうな流星は超献身的ないい男か
夜は友子に献身的に尽くされればいい
爆発しろ
流友制服デートとか考えちまった
帰り際にラブホ街見つけちゃってさ…
ホアチャー!
中の人の写真集表紙を見て思わずゴクリとしてしまったのは俺だけじゃないと思いたい
野座間おっぱいやわらかそうだな…白い…
>>582 あれは流星でなくともホワチャーと言ってしまう
表紙みたみた
全然どらむかんじゃないじゃないか
>>583 流星とっくに見てるし揉んでるだろクソッ
流星の中の人もほぼ同時発売だとか血迷って両方予約してもうたやないか
男の写真集買う日がくるとはorz
>>582 あれ見て流星がもっそい憎くなった
あのおっぱいが腕に当たったりしてたんだろ…?
役得とかいうレベルじゃねえ
×当たってる
○当ててんのよ
あれ余計に殺意が
いやしかし友子は(中の人関係なく)自分の体型に自信が無さそうだから
流星が迫っても拒みまくってまだやってないというのも有りかもしれん
必死で何ヶ月もかけて説得し、いざ許可が出て脱がせてみると
予想外の巨乳に我を忘れてホワチャーしてしまう流星
ライダー部男子はまだ若いし、巨乳に魅力を感じそうだ
最近お父さんのような目線が多い賢吾は太ももとか好きそうだが…
言うほど巨乳でもないだろ
大きすぎず小さすぎないいい乳だすばらしィッ
小柄だしきっとアンダーか細いんじゃないかな?
だから胸も大きく見えるとか・・・
65のCと見た
アンダーが細いと、Cあっても見た目にはあるように見えにくいからなぁ
平成2期は貧乳ヒロインが主流みたいだよね
かと言って夏みかんやハナさんみたいな豊かな乳だと攻め方が変わってしまいそうだし
友子のサイズは程良くてなかなかそそる
おっぱいネタでスレ進みすぎだろ
メルマガキター!45話も安定供給流友(流←友?)
流星への憎しみでスレ民超新星爆発だなw
おっぱいは正義だからな!
いや、でもマジで友子ちゃんが好きで、中の人にはそんなに興味なかったのに
あれ見たら写真集買わざるを得ないわ…w
流星の方が友子ちゃん友子ちゃん言ってるイメージだったから友子があんなに積極的になったのは意外だったな
俺はユウキ(中の人)白ビキニでチッパイに覚醒!!
弦太朗は手がでかそうだから全部包み込めそうでクッソ
流星→友子も公式でみたいなあとか我が儘な気持ちが出てくる
>>589>>596 恥ずかしくて拒むどころか流星に跨って腰振ってくれそうな勢いだったな
お姫様抱っこの笑顔がもう勝者の笑顔にしか見えねえ
600 :
映画ネタバレ:2012/08/04(土) 11:25:03.73 ID:HUrEMpFq
映画の内容にはできるだけ触れないでどんなCP要素があったかざっくり
弦ユウ、流友、隼美羽、J美羽、流インだったかな
弦ユウ流友禿げ萌え
ナチュラルにペアにされる2組にワロタwww
ユウキにめっちゃ優しい弦ちゃんやばいし、爆弾シーンの流友は必見だと思う
どこのアクション映画のヒーローヒロインだよみたいな感じだった
動きが激しすぎて目が追いつかないシーン多かったなあ
映画を見てきたが、他のどんなカプ萌えシーンよりも弦ちゃんのワッペンに萌えて泣いた…
映画見てきたー!ネタバレ?なので改行
訓練してる時の弦ユウと流友がかわいかった!「どうするの?」とか!
流←友がやばいやばい
こっそりJユウにもときめいた
そして終始Gカップに釘づけでした
流星爆発しろ
ちょっぴりネタバレ
ユウキが「弦ちゃんが死んじゃう・・・」って泣きながらスイッチ配ってたのは本気で感動した。
ユウキがマジでヒロインだった。
海蔵にも彼女を・・
>>602 映画台詞バレ
友子「ど、どうするの…?」
流星「腰を回すイメージで、こう」
エロくね?
観て来た!
二人特訓の流友
>>605のとこが一番萌えた!
>>605 なんだそれマジヤバい!
明日本編見たら即映画館行くわ…!
映画見てキタ
フォーゼユウキペアん時の弦太朗アフレコ声がマジ優しい!優しさ成分100%の
「大丈夫か?」
に椅子から落ちそうなったw
心配したり泣いたり転んでも駆けずり回るユウキはいい嫁になると思うよ、弦ちゃんっ!!
J→ユウ、ちょっとイイと思ったw
劇場版
ラスト友子が流星睨むシーンは元々台本になくて
追加されたんだよな、抜かりないぜ坂本監督
東映ヒーローMAX読んだら会長&大文字&JK&友子対談で
「流友」のワードがモロに出てきて吹いた(会長GJ)
そして大文字のシャワーシーンが放送事故扱いwww
会長の「流友」はアイドルのコンビを「あつゆう」と呼ぶような意味だと思うがw
納豆流友は「ここじゃ駄目だ!家でならやっていいから」という意味だって宇宙の声が言ってた
納豆流友、流星がちゃんと納豆を友子から遠ざけててくそワロタwww
来週の賢ユウが楽しみでたまらない
最初は流友斜め向かいの席だったのに、地味に流星が友子の正面にずれたり
さりげに席替えしてちゃっかり隣になってて吹いたwww
友子の手首掴む流星見て、友子の手ちっさいなと思った
ちょっと納豆ご飯食べてくる
映画ラストにしてもメルマガにしても、公式流友は確信犯
このまま反響が大きくなれば、それがVシネに繋がるかもしれないし、こうなったらこっちも全力で釣られてやろうぜwww
このスレ的に賢吾さんの独り暮らし判明は収穫だな
体調悪い時にユウキが来て、お手製宇宙料理をふるまえばいい
友子はユウキのエビフライやライダー部の宇宙鍋には容赦なく納豆投入するのに流星の静止は素直に聞くんだな
流星の言うこときいちゃう友子…ゴクリ…
>>615 ユウキの時はまだ仲間になる前だったっけ?
あんときはレズ疑惑があったけど今となっては懐かしいなww
>>615 そうやって無意識のうちに俺好みの女に仕立てあげるわけですね。
わかりますwwwwww
メルマガに流友何て書いてあったの?
>>617 そういえば今回の友子化粧薄かったし
髪もほぼストレートになってたな
あからさまに色気づきやがって…
予告の賢ユウが新婚みたいだった
流星のスープに納豆をぶっかけて怒られる友子を受信
「ひっ…あっ、あっ…!?流、……あっ、こんなの、や…あっきゃっふっ……ああっ……」
「人が嫌がることしちゃ駄目だろ?友子ちゃん。……お仕置き」
「ゃあっ……流星さんだって、ふっ、あ、んん、私の、や……嫌がるこ、ひゃあああぁ……!」
「嘘。友子ちゃん、嫌がってないだろ?…………ホラ」
「ッ……!……ばかっ流星さんのばかあ!……ぁん……」
友子は流星が美味しくいただきました
納豆スープは流星が翌朝完食してくれました
流星さんは環境と恋人にやさしい漢
流友は双方が攻めと受け出来そうだからどんなプレーも違和感ない
個人的に2012年のベストカップルだ
622 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/06(月) 12:02:25.28 ID:UVXnbPSo
>>621 620友流版
納豆ぶっかけを阻止する最中に皿を引っかけ友子にスープをぶっかける流星
「きゃっ」
「っ!友子ちゃん!大丈夫か?」
「平気。ちょっとかかっただけ」
「熱くなかったか?タオル…氷!ああもうごめん…!」
「大げさよ。そんなに熱くなかったから大丈夫」
「でも!火傷させてたら、俺…」
「もう、心配性なんだから…………あ、」
「どこか痛いのか!?」
「……そんなに心配なら、見て?大丈夫だって、自分の目で確かめて」
「え」
「ねぇ脱がせて?流星さん」
「ここ食堂なんスけど……」
衆目監視プレイキター!
着替え強要プレイ、濡れた体を舐めて綺麗にお掃除プレイとの組み合せで友流リミットブレイク
流友、友流どっちが好みだ?
流れブッタ切って、投下します。
男子2人と女子1人の仲良し3人組がいて、その中の女子に部外の男子が片想いの場合、アプローチするのは難しいよなぁ…
ってとこからずっと妄想してた流→ユウが43話でホワチャーした。
その結果、出来上がったのが“友→流→ユウ→←賢前提で、まさかの流ジェミ”です。
※注意※
・CPは友→流→ユウ→←賢 前提 流ジェミ
・根底は流→ユウ
・ジェミニ誘い受けの流ジェミ(本編を観てたときはジェミ賢ハァハァしてたのに…)
・匂わす程度にサジジェミ
・Hに至るまでが長い
・エロはぬるくて最後まではヤッてない
・根底は流→ユウ <大事なことなので2回(ry
上記が苦手な人は『痛い立ち位置』をNGして下さい。
出逢いがもう少し早ければ…あるいは…いっそ、出逢わなければ良かった。
なんて、そんな安っいラブストーリーみたいなことを思ってみる。
『痛い立ち位置』
どうしてこんなことになってしまったのか。
ベッドの上、自分の足下に寝転がる‘ユウキ’に目を向けて、流星は己の浅ましさに舌打ちした。
床に散らばった青いジャケットと白いブラウスは、流星が脱がして投げ捨てたものだ。捲れ上がった
チェックのスカートから覗く少し赤みを帯びた太腿が妙に艶めかしい。脚の付け根からは欲まみれの
汁が垂れている。…それは果てた女の姿だった。
自分が何をしているのか我に返ったところで、今更 遅い。――触れずにいようと決めていたのに。
流星はフォーゼシステムを利用する為に仮面ライダー部を転がり込んだ。自分はずっと部員たちを
欺いていた。人の道に反していることを承知の上で、流星は騙していた。
ユウキは、そんな自分とは真逆な存在だ。
人の良い顔を張り付けて、本当の目的は笑顔でひた隠し、付け入る隙を見計らう日々の流星だった
が、天真爛漫なユウキに毒気が抜かれた。彼女の純粋さが眩しかった。
ユウキが好きだと自覚するのに時間はかからなかった。と同時に、自分がこの部に潜入した経緯を
考えると、好きであってもどうしようもないと思った。
想いを伝えたら、きっと自分は止まれない。彼女を汚してしまう。
触れてはいけない、そんな気がした。
弦太朗を殺めてしまったことで、それはますます大きくなった。
ライダー部の皆は赦してくれた―本人でさえ―が、弦太朗を一度 手に掛けたことは深い刺となり、
未だに流星を苦しめている。殺人を犯した自分は、文字通り、血で汚れている。血に染まった自分の
手で彼女に触れるのは躊躇われた。
だから、触れてはいけないと思っていたのに。
どうしてこんなことをしたか――下世話なことを言うと、欲望に負けたのだ。
何とも勝手な言い訳だが、彼女を壊したいと思った。思ってしまった。
流星がユウキと初めて逢ったとき、既に彼女の隣には弦太朗と賢吾がいた。
そして、ユウキが好きなのは賢吾だということも、入部早々に勘付いた。
それは、マグネット・ステイツに関して弦太朗と賢吾が大喧嘩したときだ。
要するにあれは、流星が部内で上手く立ち回れるように弦太朗と賢吾に取り入ろうとして、反対に
引っ掻き回してしまった訳だが、そのときのユウキの落ち込みようは側(はた)から見ていて痛々しい
ものだった。
『賢吾君のこと、わかってるつもりでいたの』。そう告げた彼女の微かに震えるような声を流星は
今でも憶えている。
始まりから賢吾と一緒だったのに弦太朗の行為に彼がどれだけ傷ついているか気づけなかったと、
賢吾に弦太朗を引き合わせたのは自分なのにと、自身を責め、だから自分が何とかすると背負おうと
する健気さや、賢吾はひとりで頑張っているだけでなく自分を気遣ってくれる優しい人だとか、どう
にかして彼の力になりたいが自分ができることは少なくて自分だけでは彼の手助けはできないとか、
そんなときに弦太朗と再会して彼なら賢吾の力になってくれると思って安心したとか、なのに仲違い
したふたりにどう接したらいいかわからないとか、云いながら、今にも泣きそうなくせして涙ひとつ
見せない気丈さに、流星は手を差し伸べて、その細い体躯を抱き締めたい衝動に駆られるのを寸での
ところで踏み止まって、心中で<賢吾君、賢吾君、煩いんだよッ>と悪態を吐いたのだった。
それ以来、こんなふうにユウキが弱みを見せることは稀にあって、大抵その弱気な態度は流星の前
で現れるらしく、それは彼女が自分に心を許していることの顕れとすれば嬉しいことなのだが、彼女
は打ち明けるだけで流星に助けてほしいとは決して云わなかった。
彼女が自分に何を求めているのかわからなかったが、話を聴いてくれるだけで充分だよとユウキに
云われたとき、流星は自分の立ち位置を突き付けられ、頭を殴られたような感覚に陥った。
ユウキが頼りにするのは結局のところ弦太朗で、賢吾のことになるとユウキは必死になる。
自分が彼女の心に入り込む余地はないというのは流星自身がいちばんわかっていることだ。
だったら、これはどういうことなのか。自分は何故‘ユウキ’を ベッドの上に押し倒したのか。
…多分、限界だったのだと思う。色々と。
流星は、つい先日のヴァルゴとの闘いに思いを馳せた。
次々とライダー部員を襲撃したヴァルゴは当然、ユウキにも迫った。
強襲ののちラビットハッチへ戻る道すがら、ヴァルゴの脅威に怯えた様子のユウキに流星は、ここ
から先は関わらない方がいいと云った。これ以上は危険だ、命の保証がないと、そう云った。
『俺が君を護る』とかいう寒い台詞を云う気はないし、云える立場ではなく、そんな資格もないと
わかっているから、せめて…敵の手の届かない、安全な場所へ行ってほしかった。…なのに。
「私…逃げないよ」
「ユウキ君…?!」
「賢吾君の力になりたいけど、私だけじゃ役に立てないから
弦ちゃんにも手伝ってもらうことにしたって云ったよね?」
「うん…」
「それって裏を返せば…弦ちゃんを巻き込んだってことだよね」
「!」
「私が弦ちゃんを巻き込んだ。たとえフォーゼじゃなくても友だちの為なら体を張る、
それが弦ちゃんの普通でも、それと私が弦ちゃんを危険な目に遭わせることは話が別。
私が何とかできていれば…弦ちゃんだけじゃない、きっと皆も巻き込まなくて済んでた。
賢吾君の為と云って、私が弦ちゃんを巻き込んだんだ。
それなのに、ヴァルゴに脅かされたからって、下りる…なんてしたくないよ。
私には何の力もないけど。それでも…――最後まで賢吾君の傍にいたいの」
巻き込んだ責任も取らなきゃだしね、とおどけたふうに笑うユウキに、流星は何も云えなくなった。
『ユウキ…君もいいんだぞ。無理をするな』と賢吾に云われて、結局ハッチを飛び出したユウキに、
流星は無性に腹が立った。
『最後まで賢吾君の傍にいたい』って、しおらしいこと云ったくせに。――流星の胸に痛みが走る。
痛みの原因はユウキの云っていることが異なるからじゃない。
―――俺の忠告は聞き入れないのに、賢吾の云うことには従うんだな。
やっぱり賢吾の云いなりかよ!…イラつく。――それは、全くお門違いな嫉妬だ。けど…。
だって、あれは…――本気の諭しだった。本気だったんだ。
ユウキが頼みにしているのは弦太朗で、ユウキが支えたいと思っているのは賢吾で。加えてユウキ
が誰かに護られることを望むタイプの女の子じゃないと知っているから、流星は彼女に護ると云った
ことはない。唯の一度も。
誰にでも分け隔てなく接し、屈託なく笑って、周りを明るくするユウキは、自身が如何に皆の支え
になっているかわかっていない。その上 逆にユウキが本当に辛いとき頼る人間は限られている。
そして、彼女に頼られるその人物が自分でないことは流星にはわかっていた。彼女に<傍にいたい>
と思われるのも、彼女を支えられるのも、自分じゃない。そういう役目は自分にはない。
どんなにユウキの力になりたくとも、意外にも他人に気を回されると恐縮するらしい彼女が困らない
ように、流星はユウキに対して敢えて素っ気ない態度を執っている。“俺は君を甘やかさない”という、
そんなスタンス。損な役回りだなぁと思うのだけれど、そうやって突っ撥ねて距離を取っておかない
と、自分は仲間を裏切った汚い人間であるにも拘わらず、彼女を捕まえて閉じ込めたくなるから、仕方
ない。暴れ出しそうな感情と何処までも付き纏う裏切り者の烙印を鑑みれば、流星はユウキにツレない
素振りをする他なかった。
それでも、ヴァルゴとの一件があって、これ以上は関わるなと云った言葉は流星の本心だった。
いつも元気いっぱいなユウキの、あんな恐怖に凍る表情を、流星は初めて見た(不安に曇る顔なら
見たことがある―弦太朗と賢吾の大喧嘩のとき―が)。
だが、彼女を甘やかさない立ち位置の自分は優しい言葉を掛けられない。それで、命の保証はない
と脅すような物云いになったのだが、その裏の本音がユウキには届いていない。――その事実が痛い。
わかっている、自分の役割も、自分をそういう位置付けにしたのは自分自身だということも。
わかってはいるが…正直、キツい。
だから…、伝わらないもどかしさに、流星は苛立った。『君は巻き込まれただけだ』と云った賢吾の
ユウキへの眼差しが穏やかだったことも癇に障った。ユウキを労ることができるのは、彼女を温かく
送り出せるのは、賢吾だけと、見せつけられたようで…気分が悪い。
あのとき、足手纏いとでも云ってやれば、ユウキは大人しく引いたのだろうか…そうなっていたら、
賢吾のユウキを見つめる慈愛に満ちた目も、ユウキのせつなげに潤んだ瞳も、互いに想い合っている
ふたりも、目にせずに済んだのだろうか…などと馬鹿らしいことを考えていたところに、ヴァルゴの
正体が実はタチバナで、タチバナは流星たちを庇って死んだ という現実である。――それが、流星
には堪えた。タチバナがヴァルゴなら、そのタチバナの指示で動いていた自分は、ライダー部の、
ユウキの、敵ということなのかとか、ヴァルゴが同じホロスコープに粛清されたことは裏切り者の
末路を示しているのかとか、ついには自分の存在意義みたいなところにまで考えが及び…流星の心は
極限状態だった。
流星は、もう…精神的にギリギリだった。
タチバナもとい江本教授の死後、賢吾も様子がおかしかった。江本と最後まで一緒にいたライダー
部員は賢吾だから、江本は賢吾を衛る為に瀕死の状態でレオとリブラに立ち向かっただろうことは
想像に難くなく、それで賢吾が負い目を感じているのかと思ったが、どうもそれだけではなさそうだ
と流星は感じた。
江本に何か云われたのかもしれない。だが、賢吾は放っておいてほしそうだったので、流星は
しつこく追究しなかった。
その代わりと言おうか、流星はユウキに賢吾の傍にいるよう促した。…何やってんだと思う。
好きな女の背中を押して恋敵との仲を応援するのかと、周囲から見れば、自分の言動は滑稽だろう。
(実を言うと、情緒不安定気味な自分が何をしでかすか自分でもわからなくて、自分の立ち位置も
忘れてユウキに縋って、触れて、傷つけてしまいそうで恐くて、それ以上にそのことでユウキに
嫌われるのが恐くて、流星は彼女を追い払ったのだが。)
そして今度は、ユウキの偽者が現れた。
私を疑うの?友達甲斐が無い!と弦太朗に怒るユウキとオロオロする弦太朗を見て、喧嘩している
のに、そこに幼馴染の気安さを感じて
<ユウキ君、俺にこんな怒ることないよな…弦太朗だから凄く怒ってるんだろうな。
そんなに弦太朗が大事なんだ…>
と、羨ましく思った自分は相当に疲れている。
「ユウキ君が誰かに操られている場合もある」
羨望を奥底に沈め込ませ、極力 客観的な意見を努めて冷静に流星は云った。
ユウキは人を陥れるような真似はしないと信じているが、自分は彼女を手放しで甘やかせる立場で
ないから、一歩 引いたところからの発言になる。けれど。
「いっそ流星君みたいに、きっぱり疑ってくれた方が気持ちいいよ!」
と弦太朗に噛み付くユウキの言葉に、流星は凹んだ。
ユウキは流星には疑われていると思っている。――俺は信じているのに…ッ
自分は、キッグナスのような例もあるからユウキも同じだったら大変だと、彼女を心配して…。
いい加減、気づけよ。と思う。
…自分の気持ちを気づかれないように、業と冷たい態度を彼女に執っているのだけど。彼女と距離
を置いているのは、自分の方だけど。
でも、そろそろわかってほしい。――俺が君を好きだってこと。
「如月は君が大事なんだよ」
賢吾の少々的外れなフォローも虚しく、最初に私を疑ったのは弦ちゃんだよ?!と喚いて、ユウキ
は去った。
「そいつ、変なこと言ってた…そいつも私だって、もうすぐ私が消えちゃうって!」
ユウキの偽物の正体が双子座のホロスコープとわかり、ジェミニと闘っているフォーゼとメテオの
元に、賢吾と一緒に駆けつけたユウキがそう云った。
「光と闇、2つに割れた彼女が淘汰し合って、どちらか濃い方が残り、もう一方は消滅する。
新しい城島ユウキの誕生だ…!」
サジタリウスの言葉でユウキに異変が起きたのか、ユウキ…どうした?という賢吾の声が聞こえる。
これは一刻も早く片を着けないと。
「私は濃くなり続けている!今なら…超・新・星!」
ジェミニが分身を作り出し、攻撃してきた。
「如月!それは、ただの分身体じゃない!爆発エネルギーの塊だ!」
それを聴いて、流星は弦太朗から分身体を引き剥がしたが、その爆発を自分が喰らってしまった。
薄れゆく意識の中、ユウキ、何処へ行くんだ?!と賢吾が叫んでいるのが微かに聞こえた。
―――ユウキ君、行っちゃ駄目だ…ひとりになっちゃ駄目だ…
声が出ない。
ユウキ君…行くな…。――そう云いたいのに、声が出ない。
届かない。いつもそうだ。俺の声は彼女に届かない。
賢吾、流星を頼む!と云う弦太朗の声がして、あぁ自分はそんなに重傷を負ったのかと他人事の
ように思う。
ユウキーユウキーと彼女の名を呼ぶ弦太朗の声が遠ざかっていく。
待ってろ、ユウキ君…今から弦太朗が君のところへ行くから。
だから、安心して。…きっと弦太朗が君を守るから。
君が誰より頼りにしてる弦太朗が、きっと…
そこで、流星の意識は飛んだ。
目が覚めると見慣れない天井が視界に入った。
「気がついたか?」
「賢吾…」
そうか、俺は…ジェミニの爆発を受けて…。すると、ここは病院か。
そこで、はたと気づく。
「ユウキ君は…?!見つかったか?!」
「否…それがまだ――「何をしている?!」
自分が気を失ってどれほどの時間が経ったのか。彼女をどのくらいひとりにしてしまっているのか。
勢いよく起き上がった流星は、身体中に走った激痛にベッドへ倒れ込んだ。
「朔田、急に動くな!傷口が開くぞ!」
自分を気遣う賢吾をキッと睨みつけ、流星は云った。
「俺の心配をしてる場合か!おまえもユウキ君を捜しに行け…ッ!」
彼女が、いったい誰の為にライダー部に戻ってきたと思っているんだっ!!
その前に、彼女が己の決意を曲げてまでライダー部を抜けたのは誰の所為だ!!
どっちも賢吾が原因なんだぞ!!
そもそも、彼女がどんな想いで、おまえの傍にいるのか…賢吾、わかってんのか?!
『私…逃げないよ』。そう云ったユウキが自分たちの前から姿を消した。
光と闇に割れた彼女が淘汰し合い、新しい‘城島ユウキ’が誕生すると云ったサジタリウスの
憎らしい高笑いが甦ってきて、流星は拳を握り締めた。
どちらか濃い方が残り、もう一方は消滅する。今ごろユウキは、自分が消えるという絶望に
打ち拉がれているに違いない。
辛いだろうと思う。苦しいだろうと思う。だから――
「彼女の…ユウキ君の傍にいてやれ、賢吾…」
「朔田…」
「ッ…頼む」
俺じゃ駄目なんだ。――そう小さく漏らした声は賢吾に届いたか、彼はわかったと短く頷いた。
「野座間、ここは任せていいか…?」
「はい」
友子に云い置いて病室を出た賢吾を見送った後、ほうっと流星は一息 吐いた。
「友子ちゃんも行っていいよ?」
「だめです。流星さん、放っておくとまた無茶するから」
「あーそう。俺の見張りなんだ…」
「それもあるけど…」
心配だから。そう俯いて云う友子に、ありがとう、と笑うと、彼女は背を向けた。
少し紅くなった耳を照れてるのかなーと興味無さ気に見ながら、流星はその背に声を掛けた。
「あぁ…咽喉、乾いた。…悪いけど、友子ちゃん…何か飲み物、買ってきてくれる?」
「…わたしが買いに行っている間に病院から抜け出すつもりでしょ?」
「やだなぁーそんなことしないって。だって俺…身体、ボロボロだし。
起き上がるだけでも全身が痛いってのに、逃亡は無理。だろ?」
「…わかりました。わたしが戻ってきて流星さんがいなかったら…――呪います」
「――ッ!それだけは勘弁してくれ…」
部屋を出た友子の姿が見えなくなってから、流星はやれやれと頭を振った。
さて、これからどうするか。
ジェミニには高エネルギーを操る能力があり、その高エネルギーを爆発力に変え、カードに込めて
攻撃してくる。赤いカードは即爆発し、青いカードは好きなタイミングで爆発させられる。
厄介な相手だ。
早くジェミニを倒さないと、ユウキが…
すると突然――
「流星く〜ん」
声が、した。…ユウキの、声が。
自分を呼ぶ方を向くと、確かにユウキがそこに立っていて。だが、そのユウキから漂う雰囲気に
流星は違和感を覚えた。
「何しに来た?」
「決まってるじゃない。お見舞いだよぉ〜」
「おまえの所為で大怪我したのに。よくも、そんなこと云えるな…ジェミニ」
「私はユウキだよ」
「嘘を云うな」
だったら、おまえが撒き散らしている邪気は何だ。――流星は低い声で吐き棄てた。
「嘘じゃないよー。私とあの子は影と光、スイッチで分かれただけで元々は同じ城島ユウキ。
だからね、あの子の黒い欲望を叶えてあげたの!」
「!」
「そう…賢吾君を出し抜いて、アメリカに行きたい!
学校中を宇宙ブームにしたい!邪魔な仲間たちを、いじめてやりたい!」
「黙れッ!」
「そんなに恐い顔しないでよー」
「…やはり貴様は偽物だ」
「本物だよ」
「違う!ユウキ君が…彼女が、賢吾を出し抜こうとするはずないっ」
百歩譲って宇宙を流行らせたい気持ちがあるにしても、あれは遣り過ぎだし、ライダー部の仲間を
いじめたいとか、まして賢吾を貶めようだなんて…――在り得ない。
ユウキが賢吾をどんなに想っているか…――流星はそれをよく知っている。
「どの道、私が本当のユウキになる。
だって、もうすぐ…――もうひとりのユウキは消えるんだからッ!」
アハハと嗤うジェミニを、流星は威嚇した。
「ふざけるなッ…消えるのはおまえだ!」
「私はもうひとりのユウキの欲望を叶えることで濃くなり続けてる。
皆からの信頼を失って、誰も信用できなくなった、あの子は弱気になって、
あの子自身が自信を失くせば、城島ユウキの記憶も、能力も、姿も、全部 私のものになって、
あの子はどんどん存在が薄くなる。
ね?もう…あの子…――用済みよ」
「何だと…っ!!」
「私、もっと濃くなりたいの。早くユウキになりたいの。
…だから、私を認めて?私が城島ユウキだって」
ずいっと近づいたジェミニから流星は顔を背けた。
「私…顔も、声も、ユウキでしょ?」
「その顔も、その声も、ユウキ君から奪ったのか?!」
「違う違う。もうひとりの私が勝手に弱気になっただけ。
だから、これはあの子の責任。私の所為じゃない」
ユウキは弱気になっている。――もしも今、自分がユウキの傍にいられたら、自分には稀に見せる
その弱気な態度を受け止めることができたのに。
そうすれば、ユウキの存在が薄くなるのを阻止できたかもしれない。
「何 考えてるの?もうひとりのユウキのことかな?
やめなよ…いなくなっちゃう子のことなんか忘れちゃいなよ」
「…忘れない。俺の知るユウキ君はおまえじゃない。彼女を消させはしない」
「へーそんなこと、云うんだ?だったらさ…私を知ってよ」
「何、を?!…ッ」
刹那 流星の唇に生温かいものが触れた。
ユウキの姿をしたジェミニにキスされたのだと理解した瞬間、流星はジェミニを突き飛ばした。
「いったいなぁ…」
「貴様…っ何をするっ」
「…私のこと、好きでしょ…流星君」
!!
「厳密に言えば、もうひとりの私、かな?」
「なっ…」
「云ったじゃん、私とあの子は元々ひとつだったって。
私はずっとあの子の心の底にいた。私はあの子と色んなものを共有してるの。
だから…知ってるよ、流星君の気持ち。
流星君がユウキのこと、どんな想いで見つめていたか…私、知ってるんだよ」
クスッと笑って、ベッドに膝を乗せたジェミニが流星の肩に手を回す。
まさか…――変な予感がして、流星は声を荒げた。
「何を考えている…っ?!」
「流星君のこと」
そう云うと、ジェミニは妖しい笑みを浮かべて、流星の耳元で囁いた。
「いいこと…シよ?」
「断る」
流星は即刻、拒否した。
「なんで?私が好きなんじゃないのぉ?」
「おまえじゃない!」
「だーかーらー、私がユウキなんだってばぁ。その云い方、傷つくな…
わかった…もういい!賢吾君のとこに行く…!」
「賢吾君もユウキのこと好きだから、賢吾君に私がユウキだって認めさせるんだ。
賢吾君に私を知ってもらって、私に触ってもらって、
賢吾君に私という存在を刻み込むの」
賢吾君に愛されるのがユウキだもんね、と嬉々とした表情で云うジェミニに狂気に似たものを
流星は感じた。
こいつ、ユウキ君と賢吾を引き裂くつもりか…!!
「だって、あの子ばっかズルイ…」
呟くように漏らして、ジェミニは俯いたが、すぐに顔を上げて、こう告げた。
「私、賢吾君が好きだもん…」
………
流星は、一時、思考が停止した。
それの意味を理解した瞬間、今まで抑えていた感情が爆発した。
気づいたら、病室を出て行こうとする‘ユウキ’の腕を掴んでいて。
(離してという声が聞こえたようだが、そんなものは右から左だ。)
気づいたら、‘ユウキ’をベッドに押し倒していて。
気がついたら、見上げてくる‘ユウキ’と目が合って、我に返りかけたが…
『私、賢吾君が好きだもん…』という声が蘇って、衝動は止まらなくなった。
偽者とわかっていても、走り出した欲は止まらない。
流星は組み敷いた‘ユウキ’の額に、そっと唇づけた。
わかってる。ユウキ君が賢吾を好きだってことは。
彼女がどんなに賢吾を想っているか、俺は知ってる。
わかってるさ。けど…――
偽者とは言え本物の彼女の声で、彼女の口から、聴きたくなかった…!
―――賢吾が好き、なんていう言葉だけは…!!
「退いてよ!今から賢吾君に逢いに行くんだからッ」
「黙れよ…」
「厭…賢吾君に認めてもらうの!」
「うるせぇ!」
流星の低い声に、‘ユウキ’は大人しくなった。
「俺の前で…他の男の名、呼ぶな」
賢吾の名を紡ぐ憎たらしい唇は塞いでしまおう。
流星は‘ユウキ’に貪るようなキスをした。薄く開いた唇に舌を入れて、口内を犯す。
‘ユウキ’の舌を絡ませ、しばらく堪能した後、唇を離すと糸がヤラしく光った。
「やっと…その気になった…?」
紅く濡れた唇が目について、流星は視線を逸らすと
「ジェミニ…」
彼女の思い通りになってしまったのが癪で、彼女をそう呼んだ。
「違うよ…私はユウキ」
ほら、と艶っぽい瞳に誘われるように、流星は応えた。
「……ユウキ…」
初めて、彼女の名を呼び捨てた。その言葉の響きが、流星の耳を刺激する。
「うん…流星君、キて……」
流星の理性が切れた。
ジャケットを脱がせ、リボンを解き、ブラウスのボタンをひとつずつ外す。
そうして、曝け出された白い素肌を、流星は指でなぞった。
鎖骨から滑らせて、首の後ろに腕を回すと、片手で‘ユウキ’の後頭部を持ち上げる。
耳たぶを軽く噛み、首筋に唇づけながら、反対の手で、ブラのホックを外した。
ゆっくりと‘ユウキ’の頭をベッドに下ろすと、露わになった小ぶりな胸に流星は咽喉を鳴らした。
双丘の片方に指で円を描くように触る。
「…んっ」
鼻に抜けるような‘ユウキ’の声を聴きながら、流星の掌に収まる程度のその胸を揉んだ。
「ひゃあっ……!」
上ずった声をあげて身をくねらせる‘ユウキ’に流星は触ってない方へ目を遣ると、ピンク色の
先端が尖がっているのがわかった。
流星は揉みしだいていた胸の飾りを指先でいじりながら、もう片方の胸に舌を這わせる。
「あっ…ん…」
普段のユウキからは想像もつかない嬌声に、流星の感覚も麻痺してくる。
流星は胸を舐め上げると、その頂を口に含んだ。舌で転がしたり、吸い上げたりする度に、
ビクンッと反応する‘ユウキ’の下半身を見遣れば、太腿を磨り合わせていた。
胸を捏ね繰り回していた手を止めて、流星はスカートを捲り上げると、太股の間に指を潜り込ませ、
下着の中にその指先を入れた。
「や…っん」
‘ユウキ’の甘い声が流星の聴覚を犯す。
既にじっとりと濡れていた割れ目に、流星は指を入れた。
「や……ああっ!」
ベッドの上で、‘ユウキ’の全身が跳ね上がった。どうやら絶頂が近いらしい。
―――壊れちゃえよ…
流星は指で中を滅茶苦茶に掻き回した。
「あっ…、もうっ、だめ……、イっちゃう……やっ…りゅ、せい…くん…!」
「っ…ゆう、き…っ」
「あぁぁああ……!!」
‘ユウキ’の身体が一際 大きく弓なりなって、彼女は意識を手放した。
そして、冒頭に繋がる。
はぁ…――流星は深い溜息を吐いた。
本当に何をやってんだっ俺…!!
果てた‘ユウキ’を見て、己の愚かしさに流星はもう一度 溜息を吐いた。
と、股間に熱を感じて、流星が下を向くと、流星の病院着の下半身を肌蹴かせ、下着も脱がせ、
流星自身を口に含んでいるジェミニの姿があった。
「ちょっ…おま…っ」
何やってんの、こいつ!ってか俺も気づけよ!
よっぽどギリギリなんだな、俺…と流星は自分が情けなくなる。
「さっき気持ちよくしてもらったから、今度は私が流星君を気持ちよくしてあげるの!」
含んでいた一物を抜き出して、ニコニコと子供のようにジェミニはあっけらかんとしているが、
云っている内容は如何わしい。
「私ねー素質あるんだってーフェラの」
…?!フェラ…――それは健全なイメージのユウキとは掛け離れていて…性的すぎる。
云うことが見つからない流星に、ジェミニは続けた。
「サジタリウス様がそう云ってくれたの」
ジェミニは嬉しそうに、はにかんだ。
「サジタリウス…射手座か…」
タチバナさんを追い詰めた…敵。ユウキ君を傷つけ、苦しめる…敵。
俺たちからユウキ君を奪おうとしている、憎き敵。
「だから、流星君も悦んでくれると思うんだ」
再び咥えようとするジェミニを突き飛ばすと、流星は下着を履いた。
「っもう…酷いよぉ流星君…さっきまであんなに可愛がってくれたのにぃ。
…って、誰かこっち来るー!」
確かに足音がする。友子、だろうか。
じゃ、私、帰るね、と云ったジェミニは、一瞬で制服を着ると、流星に背を向けた。
が、すぐに振り返った。
「…あ、そうだ!伝えるの、忘れてた。流星君もおいでよ。サジタリウス様のところに」
サジタリウスのところに…?何を企んでいる…?
睨むように流星はジェミニを窺った。
「そうすれば、いつでも私をあげるよ?だから…――流星君の全部、ちょうだい!
一緒にイこう?」
「…遅くなってごめんなさい、流星さん。
怪我に効く薬を作ってたら、こんな時間になってしまって…」
そう云いながら病室に戻ってきた友子は、すぐに異変を感じたのか、ユウキの姿をしたジェミニの
方を向いてこう云った。
「ここで何を…?ユウキさんの姿ならわたしたちが油断するとでも…??」
相変わらず勘が鋭い。流星は感心する。
「流星さん…何かされた…?」
されたというかしたというか…。
「ちょうど帰るとこだったんだー。またね、友子ちゃん。…流星君」
そこでジェミニは流星に近づくと、もしも一緒に来てくれたらと耳打ちした。
『いっぱいシようね…』
顔を顰める流星に、ジェミニは考えておいてねとウィンクして、去って行った。
「ジェミニは何しに来たんでしょう…」
「…さぁな」
よくわからないが…『流星君もおいでよ。サジタリウス様のところに』という言葉から推測するに、
おそらく――
「メテオを仲間にして、こちら側の戦力を分断する…目論見、でしょうか」
「?!友子ちゃん、聴いてたの?」
「…流星さんの病室にもうすぐ着くという処で、聞こえたんです。
『流星君もおいでよ。サジタリウス様のところに』って」
友子はどこからどこまで聴いていたのだろう。
「流星さんを勧誘しようとしているということは、つまりそういうことでしょう?」
「だろうな」
それがサジタリウスの意図だろう。…ジェミニがその意図を理解できているかは別としても。
「まずは重傷を負った流星さんを狙った…」
「多分」
「流星さんが断ったから、次は弦太朗さんの処かも…」
「賢吾、かもしれないな」
「賢吾さん、ですか?…そっか、賢吾さんはライダー部の要…」
「弦太朗も要だから、賢吾と弦太朗は両輪で、ふたりの友情は固い。
それで、ふたりより俺が引き抜き易いと踏んだんだろう」
そして色仕掛け。それには見事に引っ掛かった流星だが、サジタリウスの手下には絶対にならない。
当然だ。
『いっぱいシようね…』。別れ際のジェミニの言葉が浮かんできて、流星は頭を振った。
「流星さん…このこと、皆には黙ってた方がいい?」
良からぬことに気を取られていた流星は、心配顔で覗き込んでくる友子の目が見れなくて、自虐的
に彼女にこう問うた。
「このことって、ジェミニに一緒にサジタリウスの処へ来いと云われたこと?
それとも…偽物とわかっててユウキ君の姿をしたジェミニと俺がヤッたこと?」
「え…」
友子が大きな目を丸くした。その表情は流星が何を云っているのかわからないといった感じで、
友子は見ていないのだと流星は知った。
それよりも、だ。
「友子ちゃん…君が作ったその薬、即効性あるよね」
流星とジェミニの間に何事かあったのかと不安な色を見せる友子に、俺は大丈夫、それよりも…と
流星は訊いた。
「え、えぇ…。!っまさか…流星さん…っ…」
「時間がないんだ!」
「流星さん…」
「友子ちゃんもわかるだろう?先刻のジェミニの姿、どっから見てもユウキ君だ。
それだけジェミニの存在が強くなっているってことだ」
「それじゃあ、本物のユウキさんは…」
「あぁ。ジェミニ・ゾディアーツの姿になっているだろうな」
「っ…」
「急がないと…ユウキ君が…!」
消えてしまう…――口にしたくもない。
消させるものか。
キラキラ眩しくて、ふわふわ柔らかくて、ほわほわ温かくて…そんなユウキに、自分はどれだけ
救われただろう。
太陽みたいな笑顔で、太陽みたいな優しさで、ライダー部の皆を支えているユウキ。
自分が辛くても平気な表情(かお)をするくせに、誰かが傷つくと涙するユウキ。
賢吾を見つめる甘ったるい視線とか、淋し気な視線とか、賢吾に向ける微笑みとか、そんなふうに
精一杯 賢吾が好きだと表現しているユウキ。
笑っているユウキも、泣いているユウキも、流星は好きで。
自分にだけ見せる弱気なところも可愛くて。
たとえ自分の気持ちが彼女に伝わっていなくても、彼女が他の男を想っていても、ユウキの全てが
流星は愛おしくて。
だから――消させない。
―――俺は君の存在を消させはしない。
以上です。
途中で規制に引っ掛かって書き込めなかったので、時間かかってしまった…
お目汚し失礼致しました。
…と、読み返したら、最後が抜けたので、追加します。
ジェミニの云うようにユウキが自信を失くしているとしたら、それを取り戻させるのは、弦太朗だ。
彼女は弦太朗に疑われたことがショックだっただろうから。自分が誰よりも信頼する弦太朗に彼女は
信じてもらえなかったと傷ついたのだろうから。弦太朗がユウキのとの幼き日の約束を思い出せば、
きっとユウキに記憶と自信が蘇る。
ジェミニの姿になってしまって、ひとり不安になっているだろうユウキの傍にいることを許される
のは賢吾だけだ。賢吾なら、ジェミニの姿をしていても彼女がユウキだとわかるはずだ。今のユウキ
に寄り添えるのは、賢吾しかいない。
ユウキが頼りにしているのは弦太朗で、ユウキが傍にいたい・傍にいてほしいと思うのは賢吾で。
だから、自分ができることは…――流星はメテオストームスイッチを手に取った。
ユウキの自信を取り戻させる為に弦太朗が奮闘し、ユウキの傍に賢吾がいるのなら、残りの問題は
どうやってジェミニを倒すかだ。ジェミニを倒さなければ、ユウキを助け出すことは現状できない。
メテオストームなら、あの厄介な分身の爆発力を吸い込める。
「行こう、友子ちゃん」
そう友子に声を掛け、流星は歩き始めた。
待ってろ、ユウキ君。俺は、俺の立ち位置で、俺の遣り方で、君を助ける…!
今度こそ終わりです。
長々と乱文、すみませんでした。
ユウキ可愛すぎて泣かせてぇぇぇ!!って叫びにきたらなんか力作キテターー!
>>646 GJ!!
ジェミニと友子可愛いなぁ〜。流星、もう両方抱いちゃえばいいじゃんw
あ、インガ姉さんとシンケン姫が仲間になりたそうにこちらを見ている…
今回ので校長×蘭も良いと思った。教師と生徒っていいよね・・・
同じく校長×蘭に滾った
ハルランのいちゃいちゃも2828した
自分は東映公式のハルくんを守ろうとしてる友子ちゃんに萌えた……。
友子ちゃん可愛いよ友子ちゃん
今回の気になった妄想
弦太朗が徹夜して作った賢吾やんへのプレゼントを何故ユウキが持ってきたのか?
まさか…二人で夜明かし…だと?
弦「ヤバイッ!ユウキ起きろっ!誕生会に遅れちまうっ」
ユウキ「うわぁ〜。まだラッピングしてないよぅ!弦ちゃんだけでも先に行っててー」
弦「わかった!ユウキも急げよっ」
ユウキ「ラジャ〜」
ヤハリソウユウコトカ?
ハルの病院行く時もイチャイチャお見舞い選んだり
途中のSAでソフトクリーム食ったりしてんだぜっ
リア充過ぎて泣けてくる
地味に合宿回みたいだった
劇場版が無限の可能性すぎて困る
だって合宿生活でしょ?
シャワールーム帰りに偶然ばったり→湯上り姿にホワチャーとかキタ━━(゚∀゚)━━!!!とかキラーン☆とかあった訳でしょ?
どうでもいいかもだけど、
賢吾プレゼントの大きすぎるキーホルダー
地味〜に流友が隣で萌えた(笑)
誰か二段ベッドの配置覚えてないか?
クイーン(画面右側奥の下段)とキング(画面左側奥の下段)が向い同士だったのは覚えてる
うろ覚えだが弦太朗(画面右側下段、美羽の隣)、その上か隣に賢吾
画面左側上に流星その下に友子がいたような
弦ちゃんって天然タラシだよな〜と思ってたんだが
実は流星も天然タラシな気がしてきた。
無自覚に女の子をときめかせちゃって、女の子の方からアピールされると
え?なんで?みたいな反応をするというか。
友子とかインガさんとか。あとシンケン姫も?
てかライダー二人とももてるな…
弦太朗の天然タラシは微笑ましいが流星の天然タラシはやばい匂いがする
弦太朗ハーレムは和気藹々と弦太朗愛を語ってそうだが流星ハーレムは地獄の修羅場と化しそう
>>657 禿同
流星ハーレム想像したらむちゃくちゃコワイわw
決着はVシネでオネシャス!!!
流星ハーレムみんな違う意味で強そうなのが怖いな
こんな時こそ先輩既婚者ライダー組に相談………駄目だ、恋愛相談に掛けちゃ、ろくな奴がいねぇ
既婚者ライダーってアクセルとイクサとあと誰だったっけ。
>>662 音也は寝取りで既婚じゃないか
いずれにしろろくなアドバイスしなさそうだがw
恋愛相談ならゼロノスだろ。学者の方な。
学生の分際で恋愛、だと…不純だ!
>>658 朝起きたらチンポ咥えられてそう。エロ同人みたいに!
流星ハーレムの構成員にはそんな凄みを感じる。
弦ちゃんハーレム=極道の妻
流星ハーレム=チャイニーズマフィアの情婦
横の繋がりが強い仲良しな弦ちゃんサイドに対し
血で血を洗う抗争を繰り広げる流血サイド
流星サイドが流血サイドになってたでおじゃる
ある意味間違ってないが
弦ジェミは爽やかDV
賢ジェミはツンvs小悪魔のソフトSM
サジジェミは新世界
ガワと言えば映画のブラックナイトとインガも良かった
〇〇〇〇〇〇とか
五輪のせいで深夜の待ち時間にどうでもいいのを観たり書いたりしてしまう
すみません…
東映チャンネルでアン比奈見た。やっぱり萌えた。…で、変態風味でがんばった。
*****
「何でお前が信吾の持ち物を勝手に処分してるんだ!?」
「机の中にあったアダルトビデオは?クローゼットの底のエロ本は?」
驚いて読みかけの雑誌から顔を上げた比奈。
アンクは血相を変えて比奈へ詰め寄った。
いやはや、アンクへの返答に窮してしまう。
まさか今更アンクが信吾の記憶を頼りにそんなものを捜索するとは…。
比奈は溜息を付いて「馬鹿なこと言わないで!お兄ちゃんの持ち物にあなたは関係ないでしょ」と平然を装い言い放つ。
実は比奈はアンクが人間のそういう欲望に興味を持つことを多少危惧していた。
信吾の為を思い、彼女はそれらを前もってアンクの目の届かぬところへ隠しておいたのだ。
「出せ!見せろ!今すぐだ!」
「知りません!」
「…我が青春の蒼○そ○…」
「誰よ!」
比奈が応じる気が無い事を悟るとアンクはちっと舌打ちをしつつ、ずかずかと彼女の部屋の扉を開いた。
「ちょっと!何すんのよっ」
慌てる比奈を置いてアンクは彼女のチェストを無造作に開く。
「お前が大事なものをこういう所に隠す事は知ってるんだ」
「え、えーっ!」
綺麗にコレクション化された下着類を掴んでは投げて、さらにその奥に手を伸ばす。
「や、やめてえ!」
「ティーバックなんて穿かないくせに何枚もあるし!」
「何で知ってるの!?」
「ホラァ、友達か誰かからもらったようなコンドーム!お前、ゴムに使用期限あるの知ってんのか!」
「え…使用期限?」
明るい色の小袋を投げつけられた比奈は呆然とそれを受け取る。
「信吾は使われていないのを時々確認してた!」
「う、嘘でしょ!!!!!」
「…」
アンクはがっと別の引き出しを開ける。
「ああッ、そこは駄目駄目駄目!」
アンクの腕を掴んで比奈は必死に阻止する。
「じゃあ、信吾のエロビデオ見せろ!」
「イヤ!お兄ちゃんの目でそんなの見ないで!」
「でもヌけないんだよ!支障が出るんだよ!」
「ぬ??ぬ、抜けないって何?」
「ちっ…説明しなきゃいけないのか。このアホ娘が」
目を血走らせてアンクが比奈を凝視する。
首をかしげる初心な乙女を前にイラついた彼はとうとう叫ぶ。
「女と性交したい欲望がこの体に渦巻いているんだ!生憎オレは信吾とか映司みたいに頭の中だけでマスターベーションできないんだよ!!!」
比奈の目が点になり、やがて顔面が真っ赤になる。
男の生理は一応知識で知っている。
アンクはつまり、信吾の体で自慰をしたいと言っているのだ。
が…。
だが…。
お兄ちゃんの体でなんてっ…!
そうしている間にもアンクはイライラと唇を噛み締めて比奈を睨み付けてくる。
「うう!ヤれなくて死にそうだ!」
わしわしと髪の毛を掻き毟る。
…そんな姿にほんの少しだが彼に同情してしまう。
比奈はしぶしぶと何処かに隠しておいた信吾のDVDと本をアンクの前に差し出す。
それをひったくるように奪い去るとアンクはDVDをデッキに入れて早速テレビ画面に映し出した。
「…」
始めのどうでも良い場面をすっ飛ばして早送りで肌色が多い場面へと移ると再生ボタンを押す。
― いやあ、はぁッ、はぁ!はぁ!はぁ!
騎乗位でやたら大きな声で喘ぐ女優の姿。
「ちょ…音量下げて!」
慌てて比奈がリモコンをひったくる。
「…」
アンクが画面を真剣に凝視しているのを真横で見ながらフクザツな心境になる比奈。
やがて…
「駄目だ!好みが合わないのか?目視でもできないのか?!そんな馬鹿な!」
アンクは画面の前で絶叫する。
「肝心な時に勃起しない!やはり生身の女で実経験しないと無理なのかッ!」
「女!実際に女でやらないと!」
アンクは驚く比奈の前に仁王立ちになるとじっと彼女を見つめる。
え…やだ、アンク…ちょ…。
青ざめる比奈。
「信吾の携帯あっただろ?あれに昔の女の番号残っているはずだよな!」
「え?」
きょとんとする比奈。
アンクが欲しているのはアイフォンに移動させるのを失念していた信吾の昔の携帯に入ったままの個人的なアドレス帳。
信吾の携帯はアンクに体を乗っ取られてから映司によって比奈の手元に戻ってきていた。
それをアンクは知っているのだ。
「な、何に使うの?」
「昔の女に会う」
「…ダメ!」
「別にいいだろ!さっさと返せ!もともとコイツのだ!」
「不純なコトに使うのなら絶対にイヤっ!お兄ちゃんの体で好き勝手にしないで!」
「コイツの昔の女に会って何が悪い!!」
比奈は涙目でアンクを睨み付けると言い返す。
「会って何をするつもりなのよ!」
「…性行為だ!」
「ふざけないで!」
「もちろん避妊する!」
「そういう問題じゃないわ!」
「じゃあ他の女とやるぞ!」
「!!」
アンクは比奈へ言い放つと口を噤んだ。本気なのだろう。
危惧していた通りの展開だ。
「つべこべ言わずにさっさと返せ!」
「イヤ、嫌、嫌、絶対に嫌!他の女の人となんて絶対にだめ!」
「信吾の元彼女だから構わないだろ?ヨリを戻してやるから」
「嫌!お兄ちゃんじゃなくてアンクがヨリを戻してどうするのよ!」
「だから仲良くしてきてやるッ」
比奈は涙目になりながらヒートアップしていく。
「アンクがお兄ちゃんの元カノと付き合うことになっちゃうでしょ!」
「構わないだろ」
「ダメー!」
「じゃ、お前でやればいいのかよ」
ふとアンクが漏らした言葉。
比奈はびくっと震えてから彼を見つめた。
「…フン、無理だな!怪力だけが取り得のガキじゃ勃起しない」
やれやれと首を振ってみせるアンク。
「ひ、ひど…」
なぜだか自分でも分からなくなりつつ…。無性に悲しくなった比奈。
アンクは信吾と同様、年頃の娘というよりはまだ子供という認識しか比奈に持っていないのだろう。
これでもナンパくらいはされたことはあるのだ。
校舎裏で告白されたことだってあるのだ。
「私、これでももう18歳…」
思わず声に出す。私はもう大人の女よ、お兄ちゃん、アンク。
そんな比奈に構わずアンクは大きく溜息を付いた。
「成熟した女と交尾して子孫を残したいという男の根本的な欲求はお前じゃ満たされない」
さらっと言ってのけたアンクの言葉に撃沈した比奈は今度こそ泣きそうになる。
馬鹿っと叫ぶ代わりに涙を堪えて喉の奥に押し込めた。
「どうせアンクには人間の女の魅力なんて理解不能なのよ…!そんなに交尾したければ公園のハトかスズメか鶏舎のニワトリとやればいいじゃないっ」
「ハァッ?お前、オレを馬鹿にしてんのか?」
「目の前の女に欲情できないくせに、いっぱしにお兄ちゃんの元カノと会ったりしても不能で終わるだけなんだから!」
不能…という言葉に妙にカチーンときたアンク。
「じゃあオレをその気にさせてみろよ」
「はあっ!?」
「…オレを誘ってみろよ!オレの前でオレがやりたいって思うようにオナニーくらいしてみせろよ!」
「ええっ?!」
そんな比奈をアンクは上から下までじろっと眺め回す。
そして突っ立つ比奈の前に椅子を持ち出して腰掛けるとイライラしたような目で彼女を見据えた。
ベッドに腰掛けた比奈は崖っぷちに立たされたような気分で呆然とアンクを見つめ返すのみだ。
「無理か?できないんだったら今すぐ携帯寄越せ。そうしないと手当たり次第、女を口説いて回ってやる」
そう言うとアンクはアイフォンを取り出していじり始めた。
「まずは鴻上の所のあの女あたりからでもいいか…」と独り言を言うアンク。
他の女の人とアンクが?と想像するだけでもなぜか比奈は嫌だった。
しぶしぶベッドから立ち上がると彼女は手を自らのショートパンツにかける。
一瞬躊躇したものの、比奈は腹をくくってそれを下ろす。
くびれた細い腰と薄い色のショーツ、そして長い足が露となる。
そして比奈はベッドの上に再び腰を降ろした。
じっとアンクが比奈の姿を見つめている。
比奈は恐る恐る自らの指をそっと下着にかけた。
(つづく…)
寸止めですいません。次回がんばるから。
>>671 ブラックナイトとインガ良かったよねエロかったよね
お○○○○○とか
>>673 アン比奈ってなに…?と思ったらオーズだったでござる
GJ!
二人のやりとりが目に浮かんだ
流れ読まずにすいません。弦ちゃんハーレムを投下します。
以前投下した「接吻特訓」「美流追跡」「男子部会」「女子部会」
の後日談です。エロ少し、流星食欲の権化です
NGは「料理当番」で
「料・理・当・番(友子編)」
その日。いつものようにラビットハッチに集まったライダー部の10人は
それぞれの活動を終え、帰宅の準備を始めていた。
「弦ちゃん、今日の晩御飯、炊き込みご飯でいい?」
このユウキの一言がライダー部女子に波風を立てた。
「ウップス!なによ、今日の晩御飯って?」
美羽が耳聡くチェックを入れる。
「ああ、ここんところユウキの家で晩飯ご馳走になってるんだ」
弦太朗があっさり言う。
「・・・なんで?」
「どういうことですか!」
友子と蘭が同時に言う。
「吾朗爺いがさ、昔のレース仲間と海外へ旅行に行っちまったから俺、
今一人なんだよ」
「それで?」
美羽はいつの間にか腕を組み戦闘態勢になっている。
「一人だと晩飯とか面倒くさいから、適当に済ませてたんだけど・・」
「俺がそれを知ってな。毎日弦太朗の家に飯を作りにいってたんだ」
隼が横から口を挟む。
「隼先輩が・・ですか?」
友子が不思議そうに尋ねる。学園のキングと料理・・結びつかない。
「大文字家の家風でな。『男子厨房に入るべし』なんだ。大抵の料理は作れるぞ」
隼が胸を張る。
「おう。隼の作る飯は旨かったなあ。餃子にちらし寿司にハンバーグ・・」
「ちょっと隼!」
「なんだい、美羽?」
「なんで、そんな大事なことを秘密にしてたのよ!」
「秘密も何も・・なにかまずかったか?」
「話が見えないッスけど・・隼先輩が弦太朗先輩の食事を作ってんスよね?
それがなんで部長の家に?」
JKが興味深そうに隼と弦太朗を見る。
「毎日毎日じゃあ、流石に悪くてな。隼だって大学生活にアメフト、ライダー部の
活動だってある。俺、申し訳なくてよ」
「俺に気を使うなとは思ったんだが・・それでまあ、ユウキに事情を話したんだ」
「うん。弦ちゃんは小さいときから家によくご飯食べに来てたし、お父さんと
お母さんも弦ちゃんの事よく知ってるから大歓迎だしね!」
「おう。相変わらず飯の前の踊りがあって・・懐かしかったなあ」
「エへへへ」
ユウキが照れ臭そうに俯く。
「あれを・・如月もやったのか?」
賢吾が眉間に指を添えながら言う。
「あの、妙な儀式か・・」
流星が呟いた。
「おう。昨日はスペイン料理だったから闘牛士の歌をおじさんが熱唱してたな!」
「ちょ、ちょっと弦ちゃん、恥ずかしいよう」
ユウキが弦太朗に肩をぶつける。「そうか〜?」と言いながら弦太朗も肩をぶつけ返す。
(微笑ましいじゃないか!なに、この可愛い二人は!)
と思ったのは流星。
(何気に城島家の風習に馴染んでいるとは・・さすがだな、如月)
と思ったのは賢吾。
(あーあ・・弦太朗さんとユウキさん・・二人の世界ッスねえ)
と思ったのはJK。
(・・スペイン料理か。ふむ、今度チャレンジしてみるか)
と思ったのは隼。
(・・やっぱお似合いだなあ、この二人。付き合っちゃえば良いのに・・
蘭には悪いけど)
と思ったのはハル。
そんな暖かい気持ちの男子部員とは対照的に・・
(・・弦太朗さんとユウキさん・・また無意識にイチャイチャしてる)
と黒いオーラ全開の友子。
(もう、許せない!あれだけまずは外敵排除って誓ったのに!隼も隼よ!
毎日毎日弦太朗の家にいってたなんて!)
と隼にまでヤキモチを焼く美羽。
(あたしだって・・おにぎりと目玉焼きくらいなら出来るのに!ずるいよ、部長!)
とレパートリーの貧弱さに気づかぬ蘭。
「ここで、会長として提案があります!」
「ど、どうした美羽?」
突然宣言した美羽に弦太朗がビクッとする。こういうときの美羽は
突拍子もない事を言い出すのだ。先日のキス特訓の時もこういう顔つきだった。
「弦太朗の体調管理はとても大事なことよね?」
美羽が賢吾に顔を向ける。美羽が何かを企む時、まずは賢吾を味方にするのだ。
「当然だ。戦闘要員である如月と朔田は常にベストな状態でいてほしい」
「OK。ま、流星くんは友子印の納豆と秘薬で問題ないとして・・」
「そ、それはどうでしょうか?」
流星が恐る恐る言った。ここ数日、納豆と不気味な秘薬しか口にしていない。
美羽に奢ってもらったステーキが夢に出てきている。悲しい事に友子の秘薬は
効果抜群で、新陳代謝は上がり、怪我などの回復も以前に比べ速くなっている。
喜ばしいことなのだが、壊滅的に不味いのだ・・。それに納豆も流石に飽きて
きた。
「・・なにかご不満ですか、流星さん」
友子がギロリと流星を睨む。
「と、とんでもありません・・」
宇宙鉄人事件以来、友子は流星に対して超強気である。インガ・ブリンクにキスされたのを
見られていたとは夢にも思わない流星は、強気な友子にただただ怯えている毎日だ。
「問題は弦太朗よ。そこで、ライダー部女子が交代で晩御飯を弦太朗に作る事を提案します!」
「え、え〜!ちょ、ちょっと美羽会長、弦ちゃんのご飯なら、私の家で大丈夫ですから〜」
「わかってユウキ。私はね、あなただけに負担をかけたくないの。みんなで分担するの・・
ね、友子、蘭?」
「・・異議なし」
「素晴らしい提案です、美羽会長!」
友子と蘭が拍手する。
「それなら、俺も参加しよう。今、アジが旬だから、アジにしよう。
アジフライにタタキ、なめろうが振る舞える」
隼が空気を読まず言いながら腕まくりした。
「うひょー、うまそうじゃねえか、隼!」
「期待してくれて良いぞ、弦太朗!」
「隼先輩は、流星さんをお願いします・・」
「え?」
「流星さん、納豆と秘薬以外のものを食べたいんでしょ?」
「・・(また、心読まれたのか?)・・いいの?」
「はい」
「大文字先輩、さっそく今晩、お伺いします!!」
「お、おう。悪いな、弦太朗」
「なんだよ〜。流星、隼の腕は玄人はだしだぜ?俺はお前が羨ましい!!」
「そんなに凄いのか?」
「照れるじゃないか、弦太朗!よし、歌星もJKもハルも今日は家に来い!
隼が作る旬の食材の料理をご馳走するぞ!」
「くだらん駄洒落を・・まあ、大文字先輩さえよければお邪魔するか」
「まーた、賢吾さん、ツンデレなんすから〜。そういうわけで俺もお邪魔するッス」
「じゃあ、僕も・・蘭、頑張ってね!」
こうして、弦太朗を除く男子部員はラビットハッチを後にした。
「さてと・・。今日のところは仕方がないわ。弦太朗はユウキの家で
ご馳走になってらっしゃい」
「お、おう」
「やったね、弦ちゃん!」
弦太朗とユウキがハイタッチを交わす。
「・・・(また、イチャイチャしてる)」
「・・(もう、美羽会長は、余計な事を)」
「そこで、くじを作りました。友子、蘭、引いて」
美羽は3本のくじを取り出す。友子、蘭の順番で引く。一番短いのは友子、
一番長いのは美羽、真ん中の長さが蘭だった。
「決まりね・・明日は友子、明後日は蘭、3日後は私。ユウキは4日後ね」
「ちょ、ちょっと私は?」
「ユウキは散々、弦太朗に甘えたんでしょ?最後でも贅沢なくらいだわ」
「え〜甘えてないですよ・・ね、弦ちゃん?」
「ああ」
「お父さんとお母さんだっていたし・・」
「ふーん・・ご両親がいなかったら甘えまくってた事?」
「・・・・」
「どうやら図星のようね。じゃ、今日は解散にしましょう」
美羽が立ち上がり、パンパンと手を叩く。
「・・弦太朗さん」
「ん?どうした友子」
「何か食べたいものありますか?嫌いなものでもいいですけど」
友子に問われた弦太朗はうーんと唸っていたが、ニッコリ笑うと、
友子の頭を撫でた。
「嫌いなものはねえよ。友子が作ってくれるものなら何でもいいぜ?」
「・・・はい!」
(・・友子ったら、あんなに嬉しそうに。まったく流星くんとは本当に付き合ってるのか、
疑いたくなるわね)
と思ったのは美羽。
(なんか・・弦ちゃんって友子ちゃんには特別優しいよね・・
ちょっと妬けちゃうな)
と思ったのはユウキ。
(弦太朗さんって、友子先輩にだけは凄く穏やかに笑いかけるんだね・・羨ましいな)
と思ったのは蘭。
女子部員たちの様々な思惑を秘めた料理当番が始まった。
「話はわかったよ、友子。可愛い後輩のためだからね。今日は特別に調合した秘薬を
あんたに上げる」
鵜坂律子はそう言うと、バックから小瓶を取り出す。怪しげな粉末が入っている。
「律子さん・・これは?」
「アハハハ、怪しいもんじゃないよ。食欲を増進させる調味料さ。ゴマ、ブラックペッパー、
ガーリックペッパー、魚粉、その他いろいろね」
「そうなんですか」
「これを料理に振りかければ、あーら不思議。食欲が増してご飯がすすむんだ。単純な弦太朗だったら
インスタントラーメンでもイチコロさね」
「・・弦太朗さんは単純じゃありません」
「おっと、これは失言だったね。でもさ、友子、あんた流星とはどうなってるんだい?
いいのかい、彼氏を放っておいて?」
「弦太朗さんは・・流星さんとは違う意味で私にとって、とても大事な人なんです」
「わかったよ、友子。そんなにウルウルしなさんな。そんな目で見つめられたら、
弦太朗だってドキドキしちゃうよ?アハハハハ、そん時はどーすんだい?」
「え?」
「ま、いいさ。せいぜい頑張るんだよ?宇宙オタクや高飛車女や合気道女に負けんじゃないよ?」
「はい・・」
「よく来たな、友子!ま、上がってくれ」
弦太朗に言われ、買い物袋を提げた友子が弦太朗の家に上がった。相変わらず黒いワンピースを着ているが、
メイクはいつもより薄く、黒いマニュキュアもしていない。
「・・お邪魔します」
友子にとっては2回目の如月家訪問である。友子は和室の仏壇に歩み寄り、線香に火をつけると手を合わせた。
「・・?」
ふと視線を感じ、振り返ると弦太朗が微笑みを浮かべていた。
「ありがとな、友子。親父もお袋も喜んでるぜ!こんな可愛い子が拝んでくれてよ!」
そう言うと、弦太朗は友子の頭を優しく撫でた。
どうしてこの人はこんなに照れ臭い事を素直に言えるのだろう・・
思えば最初からそうだった。
『お前、すっぴんの方が美人じゃん!』
『何を考えてるかわからねえ・・でもそこがお前の魅力だろ、友子?』
『そういう黒い言い方が好きだぜ』
この人の言葉は、私を魔女から普通の女の子にしてしまう。弦太朗さんこそ本物の魔法使いだ・・
「・・・は、炊いといたぜ、友子」
「え?」
「飯は炊いといたぜ、友子」
どうした?といった表情で弦太朗が長身を屈め、友子に顔を近づけた。
(ドキッ)
友子の心拍数が跳ね上がる。弦太朗は友子の事を可愛い妹のような存在と思っているのだろう。
「弦太朗さん・・・顔近い」
友子がか細い声でやっと言った。
「お、わりぃわりぃ!あんまり、友子に近づくと流星に怒られちまうよな?ガハハハ」
(そうじゃないの・・私が流星さんに怒られてもしょうがない気持ちを弦太朗さんに・・)
そんな事を思い、友子は台所に立つ。手伝おうとする弦太朗を制し、買い物袋から野菜や肉を取り出す。
「あれ?納豆じゃないんだ?ハハ、やっぱ流星だけなんだな」
(違うよ・・私が初めて作る手料理は弦太朗さんに食べてもらいたいの・・)
友子は心の中で呟くと淡々と料理を作り始めた。
・野菜炒め
・卵スープ
これが友子の選んだメニューだった。野菜炒めは簡単だし大失敗するリスクは少ない。
むしろ、卵スープがメインである。チキンスープの元に卵、塩コショウ、
そして律子特製の魔法のスパイス・・
「う、うまい!うまいぜ、友子!」
「ほんと?」
弦太朗が相好を崩し、友子は頬を赤く染めた。
友子はふと夢想する。油まみれで働いた弦太朗を笑顔で迎える私。
卓袱台に並べられた弦太朗の為に作った料理。弦太朗はニコニコしながらそれを平らげていく。
私は凄く幸せで、じっと食べている弦太朗を見つめている。
「隼と互角だぜ、友子!」
「・・それって褒められてるの?」
「当たり前だろ、隼の料理は凄ぇんだぜ?」
微妙な褒め方も弦太朗らしいと言えば弦太朗らしい。
(あれ・・?なんか体が熱い・・)
友子は急に息苦しさを覚えた。体が熱く、胸がドキドキしている。弦太朗を見ると、彼も同じらしく、「暑いなあ、今日こんなに暑かったっけ?」と言ってTシャツをパタパタ扇いでいる。
仰いだ隙間から細身だが、筋肉質の素肌が見えた。
(ドキッ)
友子は慌てて眼を逸らす。だが、すぐにパタパタ扇ぐ弦太朗の素肌に
眼が移ってしまう。
「どうした、友子?」
弦太朗に言われ、慌てて眼をそらし食器を持って台所に立った。
「ご馳走さま」
「お、おい片づけなら一緒にやろうぜ?」
弦太朗も慌てて立ち上がると食器を持って台所の友子を追った。
お互い沈黙のまま食器を洗い始める二人。流れる水音しか聞こえない筈の台所に
友子と弦太朗の荒い呼吸音が響く。
「・・なんか、俺ヘンだ・・やべえ、友子に興奮してる・・ってなに口に出して言ってるんだ、俺は!」
「・・私もヘン・・凄く体が熱い。ど、どうしよう、弦太朗さん!」
二人はいつの間にか手を握り合っている。まるで、お化け屋敷に入るカップルのようだ。
「お、落ち着け友子。お前には流星がいる、俺も友子の事が好きだけど、
それは妹として・・でも、今夜の友子はなんか・・凄ぇんだ。な、何がって言われてもわかんねえけど・・」
「・・わ、私も弦太朗さんはとても大事な人だけど、そういうんじゃないって・・
違う・・違う!だったらどうしてこんなに弦太朗さんが欲しいの?・・やだ・・なんて事を私は!?」
「と、友子!そんな目で俺を見るな・・ま、まずい目が離せねぇ・・ってまた口に出して言ってる!」
「弦太朗さんこそ、そんな切ない目で私を見ないで・・ど、どうしよう・・
キスしたい・・って、どうしちゃったの私!?」
同時刻。鵜坂律子の部屋。
「まずい事になったわね・・あたしとした事が」
そう言って律子は小瓶を摘み上げる。
「大文字に飲まそうとした強力な媚薬を間違えてまさか友子に渡しちまうなんて・・」
律子が持っている小瓶は食欲増進の魔法のスパイス。友子に渡したのはインドに
伝わる性典に載っていた媚薬を律子なりにカスタマイズした媚薬だったのだ。
ちらりと時計を見てため息をつく。
「もう遅いかね・・仕方ない、友子、これも女の勉強だ。しっかりやるんだよ」
そう呟いて笑った律子の顔は、まさに『魔女』だった・・
「落ち着け友子」
「落ち着いて弦太朗さん」
そう言いながらも、弦太朗と友子はしっかりと抱き合っていた。
弦太朗の固く隆起したモノが友子の腹部に当たっている。
(やだ・・凄く固いよ、弦太朗さん)
(や、やべえ・・カッチンコッチンじゃねえか!)
「こうなったら友子・・」
「こうなったら弦太朗さん・・」
同時に二人は言い、同時に二人は顔を寄せ、唇を重ねた。
息が止まりそうなキス・・一昔前の歌謡曲のようなキスを弦太朗と友子は
している。
お互い唇を吸い合う。少し唇を離した弦太朗は舌先で友子の唇をなぞった。
(あっ・・弦太朗さん、なんか・・上手い)
友子にとってファーストキスだったが、女の本能で弦太朗のキスが上手い事を
友子は悟った。
友子もおずおずと舌を出す。弦太朗は友子の舌を唇で挟むと強烈に吸った。
(し、舌が取れちゃう!)
そう思った瞬間、友子の舌は解放され、熱く滑ったものが絡みついてきた。弦太朗の舌だった。
お互いの舌を絡ませあい、お互いの舌を吸い合う。友子の脳髄は甘く疼き、弦太朗の背に回した手に
力を込める。
「はぁ、はぁ、う・・ん・・あぁっ!」
弦太朗の右手が友子の尻の谷間をスカートの上からなぞる。
(い、いやだ、弦太朗さん・・凄くエッチ・・)
そう思いながらも友子の右手も背中から弦太朗の股間に伸びている。
すでに友子の秘所は洪水状態だ。
「あっ・・あん!」
弦太朗の左手が友子の乳房を優しく揉んだ。服の上からでもこんなに感じてしまう事に
友子は狼狽した。もし、直接触られたら・・
弦太朗は友子を軽々と抱きかかえるとキスをしながら2階の自分の部屋へ向かう。
その間も右手は太ももや尻を愛撫していた。
ベッドに友子を横たえると、弦太朗は意外と器用に友子のワンピースを剥いだ。
「は、恥ずかしいよ、弦太朗さん・・」
黒いワンピースに合わせ、黒のブラジャーとショーツを着けていた友子は恥ずかしさに
身をよじった。
「だ、大丈夫だ。俺も恥ずかしいから!」
訳のわからない返事をしながら、弦太朗は自分もTシャツを脱ぎ、Gパンを脱いで
トランクス一丁になった。隆起した股間から友子は目を離せない。
CSの東映チャンネル、フォーゼ一挙放送の合間に
劇場版主題歌のPVが流れることがあるんだけど
土屋アンナが歌ってる合間合間に賢吾とユウキが交互にちらちら出てきて
ラストカット、二人が微笑みながら視線合わせてるのに萌えた
(フォーゼは変身後のみw)
本編はライダー部で賑やかにしてるのが多いから
ゆったりした雰囲気の二人がすごく新鮮に見えた
弦太朗は友子の上に覆い被さり、再びキスをする。やがてその唇や舌は、
友子の耳たぶや首筋を這いまわった。
「ず、ずるいよ、弦太朗さん。こんなに上手だなんて・・あぁっっ、ダメ」
弦太朗は友子の両腕を持ち上げると、腋を露出させた。剃り上げた友子の腋は、
やや青味がかっていて、少し汗ばんでいる。弦太朗は舌を伸ばし、友子の腋を舐め上げた。
「だ、だめ、そこは汗臭いから・・い、いや・・んあっ・・ああぅ・・ああっ!!」
舌先で舐めていた弦太朗は舌全体を使って腋を舐めまわす。
「汗臭いもんか・・凄く良い匂いだぜ友子・・」
「・・弦太朗さんのバカ・・あ、アアアッ」
友子は腋を舐められるだけで、軽いエクスタシーに達してしまった。
弦太朗は腋を舐めながら、友子の黒いブラジャーを外すと、今度は舌を乳首の周りに這わせた。
「いや・・だめ・・うっ・・あっ・・焦らさないで・・」
「うん・・」
弦太朗は素直に乳首を口に含んだ。
「!!!!」
友子が声にならない呻き声をあげた。弦太朗は乳首を優しく舐め、時々軽く歯を立てる。
そのたびに友子は仰け反り、弦太朗の頭を抱え込む。
弦太朗の唇と舌が乳首から脇腹、ヘソに這いまわる。友子をうつ伏せにすると、
うなじから背中、腰に移った。その間も手は友子の乳房をまさぐったり、
その指を友子の唇にあてている。
友子は夢中で弦太朗の指をしゃぶった。やがて弦太朗は友子の尻を揉み、
ショーツを食い込ませる。
「い、いや・・恥ずかしいよ・・」
尻をきつく閉じた友子に弦太朗は興奮した。柔らかい友子の尻肉を甘噛みし、強く吸う。
「ど、どうしよう・・お尻が熱いよ、弦太朗さん・・」
弦太朗はそれに答えず、食い込ませたショーツの生地を舌でなぞった。
「だ、だめ・・そこ・・汚いよ・・んんん・・あぁんっ!」
「友子の体で汚いとこなんてねえよ・・」
「だめだって・・朝しかシャワー浴びてないのに・・」
弦太朗は友子の尻を浮かせ、四つん這いにさせる。尻に顔を埋め、夢中でショーツの上から秘所や肛門を舐める。
だめぇ・・だめぇ・・」
そういいながらも友子は尻を弦太朗の顔に押し付けた。弦太朗は左手を伸ばし友子の乳首を
摘まみながらショーツを一気に引き下げた。
「ああああっ!だ、だめぇっ」
友子の秘所は粘着質の愛液でグチョグチョの状態だった。濃密な牝の匂いに弦太朗は
むせ返りそうになりながら、顔を友子の尻に再び埋めた。秘所を溢れ出る愛液ごと強く吸い、
露出したクリトリスを舌で転がす。激しく顔を動かすため、時には弦太朗の舌が友子の肛門も
愛撫する結果となった。
友子は羞恥と快楽の為、全身を震わせる。
「・・ヘンになりそうだよ・・弦太朗さん!」
弦太朗は友子を仰向けすると、指で優しくクリトリスを愛撫する。指が上下するたび、
友子の上半身はビクンと仰け反る。弦太朗が友子に顔を近づけると、友子は夢中で自身の愛液だらけになった
弦太朗の唇を舐めまわした。
「弦太朗さん・・入れて・・」
「・・いいのか?」
「うん・・私、弦太朗さんが欲しい・・」
弦太朗は頷いて、友子に優しくキスをすると、怒張した男根を友子の秘所にあてがい、
一気に突き入れた。
「くっ・・・あっあっあっ・・」
友子は初体験の激痛を覚悟していたが、苦痛はそれほどでもなく、むしろ舌や指とは違った感覚に戸惑った。
「・・痛くないか、友子」
「うん・・げ、弦太朗さんが・・上手いから・・」
「友子がいっぱい濡れてたからだよ」
「・・バカ」
「ごめんな・・」
「こんなに弦太朗さんがエッチだったなんて思わなか・・!あぁぁっ!!」
友子の言葉が終わらないうちに弦太朗が激しく腰を打ちつけた。腰を打ちつける音、粘膜が擦れ合う音が部屋に響く。
「と、友子、凄ぇ気持ちいいよ!」
「はぁはぁ、ほ、ほんと?」
友子は弦太朗の言葉に堪らなく感じ、自ら舌を出した。弦太朗もそれに応え、
舌を絡ませ合う。弦太朗の腰を振るスピードが速くなる。
「いや・・いや・・だめ・・私、おかしくなっちゃうよ・・あぁぁんっ」
友子が絶頂を迎えたとほぼ同時に弦太朗は男根を引き抜き、友子の腹部あたりに精液を放った。
だが、放出する勢いが強すぎ、友子の乳房にまで精液が飛び散る。
互いに絶頂を迎え、荒い息で抱き合い、キスを交わす。弦太朗はティッシュで
友子の乳房、腹、そして湯気が立っていそうな股間を優しく拭き取った。
「先にシャワー浴びてくるよ・・」
弦太朗は友子の頭を撫でると、全裸の友子に優しく毛布をかけてやり、風呂場に入って行った。
全身が気だるく、それでいて心地よい。乳房や腋の下、尻やクリトリスに弦太朗の舌の感触が残っており、
まだ愛撫をされているようだ。
「・・しちゃった・・弦太朗さんと・・」
流星とはキスすら交わしていない。罪悪感はあるが、それ以上に初めての相手が弦太朗だった事に友子は
震えるような嬉しさと達成感を感じていた。
「あのスパイス・・多分媚薬・・」
律子がなぜ媚薬を友子に授けたかはわからないが、あの媚薬がなければ私は・・
ずっと弦太朗さんに対してモヤモヤとした感情を抱いていただろう・・
弦太朗さんは風・・私に吹き付ける、時に優しく時に激しい風なんだ。
きっと弦太朗さんを縛りつけるなんて私には出来ない。でも、弦太朗さんという風に、
野座間友子という存在を刻みつけて欲しい。それが叶うなら、私は明日から迷いなく弦太朗さんの
『可愛い妹』に戻れる。
「友子、どうした?」
シャワーを浴び終えた弦太朗が心配げに友子を見つめている。
「ううん、なんでもないの」
「ごめんな、友子」
「謝らないで、弦太朗さん。私、後悔していない」
「でもよ・・あんなスケベな事しといてなんだけど・・俺、何であんな風になったか
わかんねえんだ」
「きっと、神様が・・ううん、魔法使いが私にご褒美をくれたんだと思う」
「え?」
「私なりに一所懸命戦ってきた事に対するご褒美・・」
「そうか・・やっぱりお前も最高のダチだな」
「友達じゃ嫌」
「え?」
「・・弦太朗さんの妹になりたい。ずっと私を見守ってほしい・・だめ?」
「ダメなもんかよ!これからも・・いや、ずーーっと友子は俺の妹だ!」
「ありがとう、弦太朗さん。じゃあ、約束して」
「約束?」
「今夜の事は二人だけの秘密にして。私もお墓の中まで持っていくから・・
二人だけの想い出にしたいの・・」
「おう!俺と友子だけの秘密だ!」
「ふふ・・弦太朗さんが凄いエッチだってことは黙っててあげる」
「え?」
「弦太朗さんが腋とかお尻とかに・・すごくエッチなキスした事も黙っててあげる」
「友子〜」
「じゃ、約束のキスをして」
「お、おう」
弦太朗と友子は唇を寄せ合う。だが、先ほどのような快楽を貪るようなキスではなく、
第三者が見れば微笑ましささえ感じる可愛いキスを交わした。
終わり
後書き・・長くてすいません。やっぱりエロい描写は苦手です。
出来れば美羽編、蘭編、ユウキ編を投下したいところですが、
ちょっと無理かもしれませんw
更新せず書き込んだら職人さんの投下途中とは
ID:66MK+oItさん、大変申し訳ないすみません
692 :
690:2012/08/10(金) 01:11:38.14 ID:66MK+oIt
映画ネタバレって一応一言欲しかったな
あとライダー部女子全員弦太朗が好きとか、流友前提で弦友とか、
そういう注意書きも欲しい
こういうのって弦太朗に自己投影して書いてるの?
一応前作の後日談と書いてるが注意書きは必要な内容だと思う
まあどんまい、乙!
しかしこの友子はインガ云々言う資格は全くないなw
弦友いいね
媚薬でやっちゃう展開笑った
その前の女子たちの 会話もらしくていいこの調子で残り3人
頼みます
弦友好きには今回のネットムービーたまんないと思う。
弦ちゃんの中の人によると二人ともアドリブ満載でやってたっぽいし。
友子の中の人の写真集の表紙が更新された件
流星500回は爆発しろ
流友だけどネットムービーで弦友にも目覚めた
あの身長差がたまらん
友子の中の人、色白いなー ゴクリ
>>698 見た!
案外際どくてびっくりだわ
流星爆発しry
見てきた
表紙エロすぎだろ!
友子はあんなけしからんボデーなのか!
ネットムービーの弦友や本編の流友に興奮する
>>690 GJ!!エロ場面になるとテクニシャンになる弦ちゃんにワロタ
弦友って個人的には流友よりお似合いだと思うからこういうのも
いい。女子部員同士の会話もかわいい。頑張って続編頼むわ
見てきた。
何あれエロすぎる。
だが素晴らしいッ!!
ようやく映画見てきたぜ
おっぱいおっぱいラストに○○のご褒美つき
爆発しやがれカンフー
映画、観てきた。
改行します。
終始、流星がカッコ良かった…!あれは惚れる…!!
自分は流星→ユウキ(→賢吾)が好きなんだが、流インにトキメいた。
友子→流星←インガ、いいね。
流星は大勢の女の子にモテモテだけど、本命には振り向いて貰えないタイプと見た。
いっそ、流ユウ賢で3Pすればいいじゃない!そこに、友子も加わって4Pすればいいよ!
映画で色々こじらせた…
え、ユウキが本命…?
ああすまん「自分は」か
本編で流ユウの恋愛描写見落としてるかと思って焦った
スルーしてくれ
まだ映画見てないけどお姉さまタイプ好きだからインガ楽しみだ
宇津木先生もよかったが供給がなさすぎて
写真集の表紙見たが……買ってどこに置けば良いんだよ…
エロイよ、エロ過ぎんだろ。胸の谷間がすっごい堪らん。
あの胸が流星によってもっと大きくなるのか・・・
映画二回目見た
やっぱり弦ユウが大好きだぁぁぁー!!
梅ちゃんに続いて結婚してくれ幼なじみっ!
賢吾→ユウキもいいっ
今回の部会で賢吾やんの肩にさりげなく頭乗せるユウキヤバイ
てか上でもう話題になってたか。
すまんすまん。
馬鹿アドレス貼るな
友子ちゃんは初期に比べて化粧が薄くなった気がするんだけど気のせいかね?
懲りずに前回の続きを投下します。
*OOOのアンク×比奈
アンクにオナニーを強要される比奈ちゃん。
こんなアンクはアンクじゃないやい!と憤る人はスルー推奨。
「…本当に…見せるの?…見るだけでいい?」
「勃起できたらいい…チッ、まさかこいつEDじゃないだろうな!」
EDって何だっけ?と考えつつ比奈はベッドの上に寝転ぶと足を軽く曲げた格好になる。
彼女は目を閉じ頬を深紅に染めながら薄い下着の上に指をそろそろと這わせた。
何となく指でショーツの上からこすってみる。
そんな比奈を白けた様子で眺めるアンク。
「…」
アンクは溜息混じりに首を振り再びアイフォンの画面に視線を落とす。
え…?これだけじゃダメ?
だって男の人って女性のパンティ見て凄く喜んでるじゃない!
比奈は困惑しつつふと先ほどアンクの肩越しに見てしまった信吾のアダルトDVDを思い出す。
女性が大げさとも取れる声で男の上で喘いでいる様子が画面いっぱいに広がっていた。
男と抱き合うのはあんなに声を上げてしまうような快楽なのだろうか?と比奈は訝しむ。
いいや、アレは違う。
あれは女優の演技だ。
演技をしなくてはいけないのだ!
○井△らのように艶めいた声を上げて目の前の男の肉棒を開放させなければならないのだ。
「ふ…ん、はあっ…」
なんとか喘いでみせてからアンクを見遣る。
「…」
アンクは比奈をふん、と鼻であしらうと飽きたようにアイフォン画面を指でいじり始める。
「暇つぶしにエロゲーをダウンロードしてるから、続けてろ」
― は?こんな格好をさせておいて無視?!
腹を立てた比奈はベッドに腰掛けたまま白いチュニックを脱ぎ捨て、ブラジャー姿になった。
薄い桃色のレースが覆う上下の下着姿は決して異性になど見せたことはない。
アンクがその様子に目を留める。
驚くなかれ、意外に彼女の胸は…アンクの右手でも揉みがいがありそうな位の体積と質感を持っていた。
ふるん、と胸を揺らしながら比奈はベッドの上に寝そべり、指を下着の「中」に入れた。
…経験の浅い自分が目の前の不感症の男を落とすには本気で感じなければいけないのだろう。
絶対にこの男を欲情してみせる!
その決心が取り返しの付かないことになろうとは気が付かず、比奈は最も敏感な部分をそっと撫で始めた。
ふっ…と吐息のみが漏れる。
もぞもぞと下着の中で蠢く細い指が比奈の隠れたデルタ地帯を撫で回している。
清純そうな下着姿の女が自慰を見せるというギャップにぐっと腰の辺りが熱くなってくるアンク。
彼は既にアイフォンの操作を止めて比奈から視線をはずせないでいる。
ふう、と溜息をついてから比奈は目を閉じて指を奥へとそっと動かし始めた。
内部は既に濡れている。
吐息が自然と荒くなるとともに、もっともっとと欲しがる自分の入り口を中を丁寧に指で愛撫した。
「あ…」
濡れた声が漏れる。
アンクに視姦されて興奮していることに彼女は気づいた。
「…感じるのか?」
アンクが低い声で尋ねる。
「うん…」
するとカチャっと金属音がして、アンクがベルトを外している気配を感じ取った。
どうやら彼もやっとその気になった様だ。
よし!
比奈を女として見ていない趣旨の発言は取り消されるであろう。
…と比奈が勝ち誇って益々大胆に自分を露にする。
ああ、とアンクが大きく吐息を漏らすのがわかった。
― アンクが私を見てる…、見られてる…!
「はぁ…はぁ…」
比奈の細い指はさらに奥へ入れられ、行き来するたびに水音を立てるほどになっている。
アンクはそんな比奈を前に理解しがたい衝動に駆られた。
比奈の指の間から溢れたぬめりのある液が、ショーツに濃いしみを作っていた。
その中に触れてみたいという思いが湧き出ている。
比奈は開いた方の手で乳房をブラジャーの上から揉みながら激しく喘ぐ。
彼は弾力のあるそれを自分の手で鷲掴みにして唇で触りたい…と思った。
自分がこの女を思う存分に乱して声を上げさせたらどんな気分になるだろうか。
若鮎のような体を晒して快楽に喘ぐ女。
怒張した自分自身で突きまくりたい…!
これぞ「欲情」というもの。
「ああ…!」
比奈が頂点に達しようとした刹那。
ふと大きな手が比奈の腰にかけられる。
「え!?」
目を開けた比奈の前には勢いよくショーツを引き摺り下ろすアンクの姿。
「いや…!ああ!」
「中を見せろ」
あっという間に比奈を脱がせると膝を左右に開いてアンクは観察する。
「びしょ濡れだな」
恥ずかしさのあまりに気が遠くなりそうになる。
さらにアンクはずぶりと比奈の中に指を挿し入れて感触を確かめる。
「うそ!イヤ!いやあ!」
水音をさせて出し入れするアンクの指の動き。
「…細かいヒダがあんのか?ここ…随分…締め付けるな」
内側から押されると未知なる快感が比奈を突き抜けた。
既に涙がこぼれ始めた比奈は顔を背けて嗚咽する。
― 恥ずかしい。
自分の事なんか何も分かっていない彼に気持ちよくされて声を上げさせられて。
「そんなに嫌か?」
アンクの驚くほど優しく響く言葉に目を薄く開く比奈。
彼は不安と焦りが入り混じったような表情で比奈を覗き込んでいる。
「あ、あの…」
しかし視線を下にずらした次の瞬間、比奈は別の意味で気を失いかけた。
下半身を露出したアンクが器用に避妊具をまとっている。
お…おおき…いっ!!
比奈が怖れ慄くほどにそれは隆々として。
「ああ、これか。使用期限が来る前に使っておく」
「えっ、えっ!?」
気が動転している比奈の腕を絡めとり、そのまま両膝を割ってアンクは比奈の上に覆いかぶさる。
十分に濡れた中心は肉棒を容易く受け入れた。
「や…あっ!見てるだけじゃ…」
アンクが無言のまま自らをずぶずぶと奥まで収める。
それだけで比奈の中を強烈な快楽がはしる。
「ああっ…いや…アンク…ダメっ」
アンクが前後に動くと堪えきれずに比奈は嬌声を漏らす。
「いや!や、やめて…っ」
「嘘つくなよ」
「いや…あっ」
ホラ、とアンクが強く腰を打ち付けるとジュポっという淫らな音がした。
「こんなに濡らしてお前、見てるだけっていう方が酷だ」
「いやっ…」
「そういう割りには自分で腰を動かしてる」
確かに密着した部分を寄り深く誘うように比奈は緩く動いていた。
「違うのぉ…」
はあはあと小さく喘ぎながら頬を深紅に染めて彼女は顔を背ける。
羞恥のあまりに涙が止まらない。
あまりにも扇情的な比奈に中てられたアンクは比奈のブラジャーを押し上げた。
ピンクの蕾がついた白い胸を剥き出しにさせると、それを揉みしだく。
「あ…ああっ!」
「お前、淫乱ってやつか?」
「イヤぁ…っ」
アンクは上半身を脱ぎ捨てると比奈の耳元で囁いた。
「本気で喰ってもいいか?」
― 初めて男から与えられる強烈な快感が怖い。
涙を浮かべながら比奈はアンクに懇願するような視線を向けた。
「あ、アンク…も…う…許して…」
「はっ…堪らないな…!」
アンクは激しく比奈の中で暴れ始める。
「だめぇ!い…」
何度も腰を打ち付ける動作に伴って比奈はすすり泣くような声を上げる。
「ああ、ああっ」
熱を帯びた滑らかな肌に直に触れて気が狂いそうになりながら比奈を貪り喰う。
深く繋がった彼らは互いに絶頂へと上りつめて行った。
「あ、アンクぅ!」
名を呼ばれた事でアンクは全身で比奈を奪い取ろうとする。
人間の男の本能のままに彼は比奈の肩を掴んでベッドをギシギシと軋ませる。
きゅうっと比奈の中が収縮する。
余裕の無くなったアンク。
彼は思わず体を倒して比奈と唇を合わせる。
「比奈…」
呻くように唇から飛び出た言葉に比奈は大きく体を震わせる。
「イク…いっちゃうっ!」
「くっ、はああ!」
お互いに抱き締め合ったその後、何も分からなくなった比奈は深い意識の底へと沈んで行った。
***
思いっきり果てたアンクは凄い…と独り言を呟いた。
やはり実体験は…物凄かった。
他の女でも同じか?と彼は考えてみる。
波打ったシーツの中で目を閉じる比奈を見つめて彼はフフンと鼻で笑った。
嘲笑してみるつもりが、別の感情に邪魔されてぐっとどこか急に苦しくなった気がした。
それからだるい体を無理やり起こしてからベッドから立ち上がると、
信吾の部屋のどこかにしまってあるはずのせめて…あと数回分は欲しいと思った…コンドームを探しに歩いて行った。
(終り)
wなんだこれ。アンクの初体験の話になってもうたw
乙乙
アンクのSっぷりが良い
>>699 身長一覧持ってきた
弦太朗:182cm
大文字:181cm
賢吾、流星:171cm
JK:170cm
美羽:169cm
ユウキ:163cm
友子:153cm
なでしこ:159cm
大杉:185cm
なぜ最後に大杉www
そこは校長じゃないのかw
映画見てきた。ネタバレ注意
流星違うフラグ立てやがったwww
嫉妬する友子かわいかったww
>>714 恋愛描写(流星との関係・設定)絡みで段々、なのかなあとどうしても思ってしまう
本編での関係はともかく
メイン回での弦ちゃんのセリフあっても、メイク続けてたこと思うと
そういう理由で(理由なかったら尚更だがw)薄くなってくのは
ちょっと悲しいというか虚しいというか…かも
私服になるとなんかエロさが七割増しするな流友
ベンチに座っただけなのに妙なエロスが
賢ユウマジ新婚さん
が、賢吾…
賢吾は一人暮らしなのに湯呑み?が2つお揃いであったのは
もちろんユウキのために用意したんですよね?
所持品ほとんどが宇宙キターなデザインのユウキがあんなシンプルな湯呑みを
選ぶとは思えないので、きっとあれは賢吾が選んだはず
しょっちゅう出入りしてんのかな
賢ユウ好きの俺歓喜 なんだあの夫婦っぷりは
そして事あるごとに「流星さん!」と連呼する友子に萌えた 私服可愛いな
病室でバガミールからの中継が切れた後、何があったか気になる
果たしてレオさんはハルを守っていた友子に獣の様に(肉体的に)襲い掛かったのか
それとも意外に紳士の様に振る舞ったのか
賢ユウはナチュラルに新婚さんだったな
私服友子ちょっと深キョンに似てると思った
久々JKと友子がセットっぽい感じだったな
友子の台詞ほとんど「流星さん」だったが
賢ユウ、キター!!
待ってたよ、超 待ってた!!
放映当初からナチュラルにいちゃいちゃしてるなとは思っていたが、新婚さんの域に達していたか…
だが、賢吾…これからどうなるんだ…
公式を観ると、次回も賢ユウありそうだから楽しみなんだけど…、恐い。
流星も友子もお前らどんだけ相手の近くにいたいんだ、と…
蘭抱いたりハル庇ったりちゃんとライダー部を大事にしていて仲間思いないい奴らだと思うからこそ、どこかお互い特別に意識しあってる二人に悶える
弦ユウ、賢ユウ選べねえ両方悶えるどうすれば…
ユウキの嫁っぷりヤバいな
ここまでやったの真魚ちゃんくらいだろ
ランに投げられた時の美羽、乳揺れしてたな…
>>731 両方楽しめばいい
フォーゼはメインキャラが多いから色々な組み合わせで妄想できるし
>>731 弦ユウ賢で妄想すれば無問題
自分は隼→美羽→賢吾→←ユウキ←流星←友子が好きなんで
ライダー部みんなでイチャコラすればいい!なんて思っている
>>735 素朴な疑問なんだけど、美羽→賢吾と流星→ユウキってそんな描写あったっけ?
さっき雑誌で流星の中の人の記事見たら
「流星は友子ちゃんに特別な感情持ってると思う」的な事がつらつら書いてあって、気付いたらレジに直行してた
友子の中の人と言い、凄まじいなオイww
家帰ったらもっとじっくり読む。
自分は初めて読んだけど、ネット上で既に話題にあがってたんだね。知らんかった
自分は賢友に萌えてたなー。
フォーゼいろんな組み合わせが妄想できて楽しい。
>>737 雑誌が特定できなかったので教えて欲しい
>>736 両方そんなにないと思うよ
最初の方で美羽が「ユウキだけは名前で呼んでいいのね」みたいなことを言ったときに
美羽→賢吾→ユウキが話題になったようなならなかったような
賢吾→ユウキ→弦太朗×なでしこ
↑
隼→美羽
が自分の中ではデフォかな
流星→←←←友子な二人も好きだ
>>740なんか字がずれてしまった
美羽の矢印はユウキじゃなくて弦太朗向きね
まあここは妄想を楽しむ場所だからな
好きなCPを楽しめばいいよな公式なんて意味がry
むしろ公式が一番おいしい流友ォクッソ…
>>739 今手元にないが確かキャスプリとかいう雑誌
流星は自覚ないかもしれないけどまあ友子ちゃんが好きなんだろうな(笑)二人のやりとりは意識しながら演じてるとか
>>740 ああ、それで美羽→賢吾になるんだ。
あれは単にスカした賢吾を茶化してるだけだと思ってたから、そういう受け止め方って新鮮だ。
矢印方向については
>>740に同意
>>742 ありがとう!
買うのに勇気がいるって避けてた雑誌だ…買うけどorz
745 :
735:2012/08/12(日) 16:25:16.10 ID:Ec715AAE
>>738 同志、ハケーン!!
マイナーだと思ってたから、凄く嬉しい!<賢友
賢吾がユウキに甘いってのは結構 指摘されるけど、友子にも優しいんだよね。
(友子の直感を頼りにしてる節もあったり)
友子だってメッチャ懐いてるし。
友子がライダー部に入った理由のひとつに賢吾の存在があったらいいと思ってる。
友子→賢吾は憧れと恋の境界線ぐらいが好きだ。
>>736 美羽→賢吾も流星→ユウキも明確な描写はないと思う。
完全に自分の妄想です。
美羽がパワーダイザーに乗ったときの「賢吾君よりは体力あると思った」みたいな台詞から、
賢吾の力になりたかったんじゃね?っていう電波を受信。
個人的に、これが美羽→賢吾の原点。
流星→ユウキは…流星ってユウキとちょっと距離を置いてる気がするんだけど、その微妙な距離感が逆にアヤシイと思った。
友情に厚い流星がユウキには冷めてるというか一歩 引いてる感があって、女の子だから遠慮してるってのもあるかもしれないけど、
意識してんのかなぁーというとこから始まった。
自分、マイナー寄りの雑食なんだ…
劇中でそれなりに描写があった弦美羽だが、外ではほとんど見ないなぁ
誰か供給してくれ…
キャスプリの流星インタビューは自分も滾って即買いしたわぁ
でもこの間のDVD座談会では、流星も友子もお互いに絡みが多くて『何でだろーね?』みたいな事言ってたな
この頃は中の人もこんなに流友展開になるなんて思ってなかったんだろーなー、とか考えて2828したw
何となく照れくさそうに話してたように見えたんだが、アレだな、所謂流友フィルターってやつだな
中の人の話題嫌な人スマソ
>>746 弦美羽SSはここでもいくつかあったよね
そういえば保管庫ってどうなったの?
インガ誰か書いてくれねえかな…あのエロさはたまらん…
>>749 今まで復讐に励んでいたから、案外ベッドでは防戦一方かも?
でもあのパーフェクトおっぱいがあるから…
賢吾が弦太朗に「ユウキを頼む」かなんか言ってお別れした日にゃ全俺号泣
三人には笑って一緒に居て欲しいんだ!
あまりによい賢ユウすぎて
「それは賢吾が消滅間際に見た夢だったのかもしれません。
でも、見てくださいこの笑顔。
あなたはこんな顔で死ねますか?」
とか思ってしまったわー
本編では無事に日常エンドしてくれるといいんだが…
最終回には戻ってきてハッピーエンドのWと同じパターンじゃないかな。
>>745 公式的には流友はっきり出してきた回だから
深い意味はないんだろうけど
ジェミニ回とかは流星→ユウキ、楽しもうと思えば楽しめないこともない
>>754 ジェミニ回で…?
ユウキと会話したっけ?
ユウキに八つ当たりされてガチ凹みする流→ユウ妄想とかか?
好きな女に理不尽にキレられ他の女との一生有効ペアチケットを渡される流星が不憫w
妄想は各自自由だと思うが公式が確定すると妄想しにくくなる俺がいる
例えば友子が流星好きすぎて友子関連の他カプ妄想に違和感を感じるようになってしまった流星爆発しろ
>>756 中の人のインタビューが拍車をかけるな
おかげで流星友子以外の組み合わせには違和感がある
竜亜樹子が確定した時はどうだったんだ?
>>757 ぶっちゃけるとちょっと荒れた
あれは割といきなりだったしな
>>758 レスありがと。
それまで好意はあったにせよギャグ描写止まりだったのが、劇場版からスピンオフで一気に公式キタ━━(゚∀゚)━━!!!から荒れたって雰囲気なのかな。
>>759 流友はじっくりゆっくり愛を育んできたwからそんなに荒れんだろ
今後、流星が急に他キャラとくっついたら暴れる輩が出そうだけど
流れ作っといて悪いが、そのへんの考察は荒れる元になりかねんからここらで止めないか?
好きなカプ比べられてなんだかんだ言われると気分悪い人もいるだろう
すみません
エロパロなんだし、流星友子エロを
いよいよ本格的に誰か上げてくれるの希望です
職人さんお願いいたします!
流友もいきなりだっただろ十分
フラグたったと思ったらずっと放置期間続いてたし
761の言うとおり実際気分悪いわw
だいたい他のカプに違和感とかここでいうことじゃない
話ぶったぎって悪いがこの前の舞台挨拶で流星(の中の人)が、またすげえ事言ったと聞いて飛んできた
客席「流星が好きなのは?」みたいな質問で「…友子ちゃん?友子ちゃん。…分かんない!」って答えたと聞いて悶えた
しかも照れてたらしくてその舞台挨拶見たかった!
あとウィザード組にも期待してる(今のところ主人公とヒロイン)
設定見てきたらすっげえ萌えたw
運命共同体(?)みたいな関係大好きだから期待してる
ウィザードのヒロインでggった
ロリ顔普乳か…うん、悪くない
うん、ウィザードも楽しみ
同居設定でしょ?それだけでもう…
映画行ってきた
インガと流星と友子やべえな
けどなんでかしらんがユウ友に転びそうだw
ウィザードはヒロインの子との絡みよりも先に、今週配信のネットムービーでの友子との絡みが気になるw
久しぶりにヒロインが相棒の役割も兼ねてるライダーみたいだなウィザード
瞬平は啓太郎っぽい感じか
園ちゃんは?
大所帯でガヤガヤしてたフォーゼと反対に少人数で濃厚な絡みになりそうだなウィザード
敵幹部ヒロインと刑事の女も期待
>>765 なにそれ流星の中の人萌えるW
ところで、46話観返して気付いたんだけど
流星、蘭の事呼び捨てにしてたね
友子の事は、年下だからちゃん呼びなんだろうって意見があるけど、違うんだなと思ったらなんか…悶えた(笑)
弦太朗の中の人は事あるごとに一話のユウキに変身教えて貰うシーンがお気に入りって言ってて
ユウキのキャラが大好きなんだなぁって思って萌える
今回のトークショーでも「いいから早くぅ〜」リクエストとかw
うん。確かにあのユウキには自分もリミットブレイクされた、あぁ、されたともっ!!
監督の演技指導、志保に「流星をなまめかしい目で見て」ってw
友子が流星を見る目はなんかいやらしい…と思ってたが気のせいではなかったんだな…
今回のメテオ、なんで「Nマグネットを貸せ」ってNを指定したのかな?^^
野座間のNかな?^^
マジレスしてスマンが、メテオドライバーには○型スイッチしか入らないぞ。
ようやくアクセルとエターナル見れた!
坂本監督、あなたの作るライダーには萌えまくってます
おおかみこどもを見て巧真理を思い出した
巧真理の将来もあんな感じかもしれん
「私が好きになった人は、オルフェノクでした。」
>>777 マジかよ…
流星「友子ちゃんの股をバリッと開いて、俺のS(朔田)マグネットをズンと刺す!」
なんて妄想してたのに…
>>776 悪いがうちの5歳の息子でも分かってたぞ…
以上のやりとりをネタに弦太朗ハーレムと友流小話
友子「フォーゼ…つまり弦太朗さんは○(美咲撫子)、△(ユウキさん)、□(美羽先輩)、×(各話ゲストヒロイン)、通常仕様で四人まで嫁が許されるんですよ」
弦太朗「えっ」
友子「流星さんは○、つまり流星さんの嫁は私だけしか許されない」
流星「えっ」
友子「…嫌?」
流星「えっいや…驚いただけ」
友子「そう?ならいい。フフフ…あなたの運命は私が決める」ぎゅっ
流星「あ、ああ…(また先に宣言されてしまった…俺の立場って一体…でも嫁…俺の嫁……////)」
弦太朗「流星にやけてんぞ」
流星「うるさい!」
賢吾「なるほど…二人の運命はフォーゼ・メテオの設計段階で定めれていたと言うことか。興味深い」
大文字「み、美羽には俺が」
JK「あー俺も彼女ほしー」
美羽「…友子、後で屋上ね」
ユウキ「それより、弦ちゃん?」
優希奈「弦太朗」
遥「如月くん」
律子「弦太朗」
エリーヌ「ゲンタロー!」
弦太朗「お、おう?なんだおまえら勢ぞろいで」
一同「最終回も近いし、ここらではっきりさせようか?」
弦太朗「」
おまけ
インガ「席が一つだからって安心してたら、寝取られるよ?」
白川「あきらめないよ流星くん!」
>>783 GJ!
大文字ワロタw
NSって野座間・朔田ともとれるのかw
イニシャルと言えば志○ちゃんのミラーについてるイニシャルがR
間違えて買ったんだと
中の人GJ!
ドライバーの仕様=チ○コの仕様説www
ライダーのドライバーを上手く握れる者が真のヒロインになれるのだ…乗られるのはヒロインの方だがwww
(股を)割って、挿す!♂
>>779 見てないけど、狼とするシーンもあるんだってね
確かに巧と真理だな
>>779 一緒ww
おおかみおとこと人間ってまんま巧真理じゃん!
狼男といえば次狼もだな
恵の父親は次狼だと思っていた時期が俺にもありました。
昔投下された次狼とゆりの作品がエロくてよかったな
イベントでの弦ユウはデレデレ旦那としっかり者の嫁だったw
ユウキに徐々に徐々に近づいて「なんでこっち来るの〜?」「寄りすぎだってぇ」と、窘められる弦ちゃん萌え
流友は公式が一番エロい
「ユリイカ 2012年9月臨時増刊号」で誰が書いたのか忘れたんだけど、
「OPでも暗示されてるように、比奈は恋人の体を怪人:アンクに乗っ取られ、最初は憎むむものの、
結果的にはアンクに惹かれてしまうというのが本来の流れ。」という意見を読んで滾ったw
OPのあれは「アンク」に惹かれる比奈ちゃんを実は描いてるとか美味し過ぎるw
あと、恋人の体を乗っ取ったアンクに惹かれて…もいいけど(兄妹のというネックがクリア)
それだと比奈ちゃんが二股女の汚名を着せられかねないし、
体はお兄ちゃん!な方が禁忌的な香りがして何か萌えるw
>>793 兄貴を恋人って呼んでいいのか
問題はないが
おもうんだけどさ、アンクは手だけになったことで他の人間に取りつけるようになったんだよね?
って事は他のグリードも体の一部だけになったら人間に取りつけるんだろうか。
ウヴァがメダルだけになった時おっさんに取りついてたし。
…メズールが比奈ちゃんに取りついたら…
>>793 その意見書いた奴、スタッフ?
じゃないとしたら本当にオーズ見てるのか怪しいぞ
流星は今週のネットムービーでの友子の反応を見て嫉妬すればいいよ。
>>796 初期設定がそうでOPもそのままそれを踏襲したんじゃないの?
まあ自分も兄妹設定の方がしっくりくるけどwww
>>779 巧真理で擬似獣姦もありだな…
てか小説版読んでからオルフェノク×人間の子供がどんなのか気になってしょうがない
それただの評論家の文章だから初期設定とか全然関係ないと思うぞ
友子→流星もいいけど友子ちゃん友子ちゃん言ってる流星も見たいな
だがネビュられた時の流星の様子を一人だけ知らない友子が嫉妬する構図はウマー
思い返せば流友は割と王道のツンデレすれ違いカップルだったな…今はすっかりデキ上がってるが
意外とスカイダインで妄想はないんだな…
まあ、本体は結構厳つい顔してるけどさ…人間体の方には結構萌えた
>>801 ヒートちゃん辺りと比べると一方的すぎて、ちょっとな…
ネタバレ 静弦、イン流妄想
モニターに映し出される映像
静『ねえ痛いってどんな感じ?……ねえ気持ちいいってどんな感じ?ねえ?』
弦『う……あ……!』
ユウ「助けて、弦ちゃんが犯られちゃう……!」
イン「あの日からずっと胸が苦しいの。あなたのせいよ。……ううん、流星が撫でてくれたら治るわ」
流「なにすんだインガ!」
イン「困ったことがあったら連絡しろって言ってくれたわよね?私困ってるの。流星おねがい」
流「そんな意味でいったんじゃな、うわっ!」
お姉様萌にはたまらんかったな
賢ユウ、隼美羽、流友が好きな自分にはとんでもない回だった…
賢ユウ2回ハグには思わず椅子から立ち上がった。一話から応援してて本当に良かったあああ
隼はナチュラルに美羽守ってるし(手繋いで逃げた?)、
流友も「友子ちゃんを頼む!」「流星さん…」萌えるっての!
(だけど流星が友子スペースに突っ込んだのは笑ったww)
来週最終回ハラハラする…
今回は本当たまらんだった……
賢ユウに先にハグされちゃったから流友でのハグも期待したいんだが・・・
なんで録画失敗してるんだorz
ストーリー的にはあの3人のやり取りで号泣しましたよ…
そして賢ユウにも萌えた
ガチガチの流友展開ありがとうございました!
一線越えたら溺れるのは流星かと思ったら現実では友子の方だったか
流星さんどんなテクニックで友子さんをメロメロにしたんです!?
流星がJKに友子を託したところよかったな
スローで見ると友子を見つめて「いけ友子ちゃん」、JKを見つめて「JK頼む」の後、
JKが駆け寄るまで一度友子を抱きしめ直してるんだよな
男の愛し方だよなあ…
流星は友子、賢吾はユウキ、隼は美羽を。
それぞれちゃんと大切な女守ってるっていうのがなぁ〜。
JKも友子を守ってくれてたし、本当にイケメン揃いだよ、ライダー部。
ちょっとスロー再生してくる
襲撃時に冷静に弦太朗に連絡する会長△
美羽は気丈で意外と無鉄砲、逃げない女だから
手を引いて一緒に逃げてくれる隼が必要なのかもしれないと思った
坂本×中島は男女関係の燃えをよくわかっている
友子をJKに託す流星△
流星もライダー部なんだなぁ、と感慨深いものがあったよ
抱きしめ直すのは脚本にあったのかアドリブなのかどっちだろう……
この期に及んで賢ユウにも目覚めてしまったよ…
ずっと弦ユウだったんだけど!
あのハグは反則なんだぜ…
賢ユウいいっ!けど、もしも賢吾消滅したままだったら
なでしこ失った弦太朗と賢吾失ったユウキは世界で一番互いの辛い気持ちを理解し合う仲になるんだな…
(相手が人外って意味でも)
幼なじみチーム切ねぇー
>>816 好きな女を仲間に託して仲間達を死ぬ気で守る
それが流星△
皆細かい芝居が上手かったぜ
あのJKに引き渡す瞬間、抱き寄せるっちゅうより
友子の耳元で何か声をかけたようにも見えた。
どちらにせよ悶えた。ありがとう監督!
流友のあのシーン、短いながらもすばらしかった!
このスレ見てスロー再生するまでキスでもしてんのかと思ってたがな!
抱きしめ直してるなら「俺は大丈夫、必ず戻るよ」って行動で示してて、
耳元で何か囁いているなら「この戦いが終わったら結婚しようor抱くぞ」、
キスしてるなら決戦への決意表明的なものとしてそれぞれ妄想してる
「イけ、友子ちゃん」
「流星さんっ…」
感想を書こうとしたのに携帯の誤変換で台無しになった
おまけにS流星×M友子のソフトSMに目覚めたホーイ
>>821 あのシーンの流星かっこよすぎて、このまま流れ星になるんじゃないかと思ってドキドキしてた
ただでさえ、弦ちゃんのことになると命投げ出し気味だし
友子(の中の人)のあまりに素晴らしい乳にホワチャー!ってなる流星しか、今日は妄想できないwww
「流星さん、ごめんなさい、責任取るね」
とか友子が言ってる小説を誰かくれ下さい
VoyagersのPVが賢ユウ仕様でせつなくていい!
賢吾やん、復活するんだ!
そしてアンナがプレゼンターに見えたw
>>824 特板の外道衆スレでホワチャー!連呼されてて吹いたw
弦ちゃんの一流フラグ建築士ぶりもたいがいだが
インガといい、巨乳美女を狙った流星の一本釣りもすごい
>>825 PV観た
賢ユウ、ふたりの世界すぎる…!!
賢吾さんが消えた今、せつない…ラストシーンとか
本編もそうだが、ここへ来て、賢ユウ展開が熱い!
友子の乳が犯罪的に素晴らしいので短編投下。
いろいろ端折って脱がすとこだけ。
制服のワイシャツの、襟まで締まったボタンに指を掛ける。
薄暗い部屋の中で、ぱす、と1つボタンが外れる。
流星の目に、友子の鎖骨周り肌の白さが刺さってくる。
「キャミソール、着てないの?」
「夏だから…」
3つほど外すと、シャツの合間からブラに詰まった谷間が見えてきた。
暗い部屋にシックな色合い下着と、肌のコントラスト。
見慣れた制服が、今は彼女の体のラインを煽情的に演出する。
(うわ、思ったより…)
流星は自分の喉が鳴る音を確かに聞いてから
両の手のひらをシャツとブラの上に、胸を包み込むように乗せてから、一気に鷲掴みにした。
「う、うんっ…!?」
友子の体が驚いた感覚が伝わってくる。
「友子ちゃん、いくよ」
服の中の両乳を縦横に弄ぶ。
ブラの上からでも充分に感じる、弾力とボリューム。
彼女の胸に、指がいくらでも沈んでいきそうだと錯覚しそうになる。
そのまま喉元から胸にかけてに貪りつく。
冷たそうな肌色に反して熱くなった友子の体に、唇で無数の印を残していく。
鼻の頭を開けた谷間に埋め、形容しがたい柔肌の感覚と、彼女の香りを気の済むまで堪能する。
「りゅ、はぁ、流星さっ…ん」
「何?」
「…ほんとは、もっと、見たいんでしょ…?」
体の感覚に惚けた表情で、友子が流星の気持ちを当ててきた。
(こんな時まで鋭いんだな)
「…当たり前」
苦笑いしつつ答えてやる流星に、友子はエッチ!とだけ言って顔を背ける
そんな彼女を見下ろしながら、流星はブラと乳の隙間に、自分の指先を忍び込ませていった。
朝から何書いてんだ
なれそめが書いたはずなのに流星手慣れてるし…
脱がすまでの持っていき方の方が断然萌えるのに…
失礼しました、おやすみなさい
GJ!
おっぱいは正義だホワチャー
GJ!
手慣れた風の流星がこの後余裕をなくしていくといい……
流友乙! 流星羨ましいぞコラ
>>828 乙です萌えました!
友子の以外に大きく絶対柔らかいおっぱい…良いよね
流星うらやま
映画観た
なんだインガとは頬かよ
てっきり口と口だと思ってたのに
まあ原さんがNGなのかもしれんな
>>834 >頬にキス
年上と年下らしくていいじゃないか。
口にしたらインガさんが犯罪者になっちゃうだろ
同意とってないし
口にしたら友子が犯罪者になっちゃうだろ
呪いでインガさんをホワチャ(規制)
媚薬盛って流星に圧し掛かる友子、インガ流星友子の3Pでも可
>>834 そのネタ貰った、つられて短編やってみるぜ
友子「インガさんにはほっぺただったんですね」
流星「!なんの、話かな…?」
友子「キスされたんですよね、見てたんですよ」
流星「あ、あれは、向こうがいきなり」
友子「良いんです。流星さんには強くて綺麗でスタイル抜群な人の方が似合ってますよ」
流星「それは違うよ友子ちゃん」
友子「流星さんは格好いいですし!私なんかより!もっと素敵なひっt」
友子の言葉が遮られる。
開いた口に吐息を吹き込まれ、唇にしっとりと熱い感触。
友子「ん…」
流星「…唇は初めてだった」
友子「本当?」
流星「今から2回目」
友子「んー…」
俺の脳内で爆発しろこいつら
>>838 乙!
たしかに爆死すべきだなこいつらwww
>>838 乙!GJ!!
いよいよ明日最終回か・・・流友もハグくらいしてくれませんかねぇ。
>>838 うむ素晴らしい
熱々のまま爆発しろ!
今日でフォーゼも終わりか…
最終回キタ-(゚∀゚)-!
土壇場の流友と隼美羽いただきましたァー!
主役組もGJ!
最終回で一番衝撃的だったのは…
お前らまだ付き合ってなかったのかよ!?w
なにあの流友爆弾…リミットブレイク並みの破壊力じゃないすか
隼美羽も賢ユウも美味しかった 手紙のシーンの料理のくだりが…!
>>843 付き合ってない段階であの距離感・・・だと・・・
付き合い始めてからが恐ろしすぎる
てか最終回にして今まで仲間意識や心配とかで微妙に濁されていた
流星から友子への「恋愛」の→が初めて見えた・・・これはいいヤリ逃げ
流星のあんな声とかはにかんだ顔初めてみたぞオイ
流星が去り際にでっかいフラグ立てて去って行った
映画が楽しみでしょうがない。
フォーゼは映画ならライダーがキスされてもいいとのお達しが出てるので(撫子インガ)
冬映画で流友口チューあるで!隼美羽かもしれんがな!
KENGOさんかなり吹っ切れてる感じだからユウキに対しても積極的にアプローチしそう、いやしてくれ
流友のあの微妙な感じがたまらんたまらん
流星の(俺が付き合いのは友子ちゃんだし)って声が聞こえた、脳内で。
友子(私は現地妻でもいい)
流星(いつ死んでもおかしくない身だしな)
で、お互い遠慮して、行き違ってたとみた
>>849 レオさんと決着をつけた時の流星の心境は
『俺は…生きるッ!生きて、友子ちゃんと添い遂げる!!(cv.タチバナさん)』だったんだろうな
友子、今後は通い妻確定か…
流星ん宅でホワチャーし放題だな
これ以上盛れないとこにさらに盛ってくるメガ盛りっぷりが素晴らしい
これから毎日メールとかで
「友子ちゃんに会いたいな」とか書いては消してる流星とかをキャッチした
まさかの美羽→晴人
流友がまだ付き合ってないのもビックリだが
職員室のシーン見て宇津木大杉ありかもと思った自分に一番驚いたw
昴星の通学路で流星を待つ野座間
そのまま制服で夜の街へ…(帰り道的な意味で)
隼美羽やべえええ
指輪とかマジかよ!美羽先輩嬉しそうだし!
弦ユウ賢・流友・隼美羽スキーの自分歓喜
ムービー大戦が楽しみな終わり方だったなww
エンディングで大文字さんのプロポーズを蹴ってウィザードの指輪にメロメロの美羽に笑った
このままウィザードに美羽出たら面白いのにw
最終回最高だった!
流友に悶えた
美羽→晴人はびっくりしたなあ
ウィザードって特報とか見てると女刑事に指輪はめたりしてるね
弦ちゃん以上のタラシですかw
>>860 牙狼思い出した
指輪シーンで悶え死ぬ準備は万端だぜ
ネットムービーではガワが友子に好かれ
本人は美羽とか、春人さんぱねぇ
>>862 だがしかしよく見かえしてみろ、モテてるのは「指輪」だ
女ってやつは…
もしかして春人さん(ウィザード)って肝心なところで残念な人フラグが既に…
ウィザードはヒロインも晴人大好きっぽいし、自覚あり系タラシかな
ウィザードほんのりネタバレかも
>>860 弦ちゃんが全員とダチになる男なら
晴人は被害者全員に指輪配る男らしいからもっと罪深い気がするw
>>865 そんな中ヒロインが同居してるヤンデレだったりしたらドストライクじゃないでシャバドュビタッチヘ〜ンシ〜ン
コヨミと友子は合うと思ってたが春人と流星は電波系彼女に愛されるタラシ同士苦労話にはながさくかもw
爆発ry
グラビア見たけど最近の電波系はスタイル抜群なんだな
最後の隼美羽シーンよかったなぁ。
これは冬映画、美羽のお腹がでっかくなってる可能性あr…ないか
そういえば、後日談で新婚生活してたカップルはいても、おめでたはまだないな
>>870 広い意味では、良太郎と渡の2人か?
子孫繁栄が確定してるってことで
友子流星好きすぎだろ!現地妻でも側にいられればよかったのか?
友子のおっぱゴホン心が流星でおっぱゴホンゴホンいっぱいでつらい谷間はあるのに付け入る隙間がないぜ!
誤解溶けたし流星はよ友子に告って悦ばせてやれ!
流星たまんないだろうな
実質的に告られたようなもんだし、今間違いなく萌えたぎってるだろwww
「白川さんに妬いてたの?友子ちゃんも可愛いとこあるなぁ」とか言いながら文字通り乳くりあってるんだろう!
友子のほうも会う機会減るから余計べたつくだろうし
デートの帰りに路上ベロチュー→そのまま流星にテイクアウトされてどんどん深みにハマっていけ!
このやろう!
白川さんが…と言ったときの流星の顔が嫉妬されて嬉しそうに見えたのはたまらんかったとです
>>869 隼と美羽の関係はくっつきそうでくっつかないのがデフォみたいだからなあww
東映公式の全体写真の弦ユウの足が重なっているように見えて
なんかエロイ妄想しかできなくてやばいww
隼美羽は20代はつかず離れず30過ぎてから籍入れそう
弦賢ユウも20代は宇宙への情熱に生きそう
JKは30前後で超可愛いしっかり者の嫁貰いそう
流友・ハルランは結婚早いという宇宙の声(妄想)が
デキ婚やらかしてライダー部二郎フラグ立てた女性陣に一方的に責められる流星と
「言えない…実は疲労困憊の流星さんにムラッ☆流〜星にまったがって〜♪
しちゃったとは言えない…」友子妊娠四か月という宇宙の声(妄想)がw
「1人暮らしならロクなもの食べてないでしょ」と賢吾の家にユウキが押しかけるも
出来たのはカオスな宇宙料理。
賢吾はなんとか完食し、その後は改善のためのアドバイスを続けて
見た目はともかく味はイケるようになった。
ユウキ「ここまで出来るようになったのも賢吾くんのおかげだよ!
これからは毎日宇宙みそ汁作ってあげるね!」
賢吾「えっ」
というナチュラル逆プロポーズ賢ユウを寝不足の頭で妄想した。
賢ユウは何度も家に行ってそうなのにエロい雰囲気が想像できなかったが、
賢吾がコアチャイルドってことで、
地球の女性の肉体調査をコアチャイルドの本能で行ってたのかもな…
なんて妄想も始めました。
流星と友子に関しては中島脚本&坂本監督回に顕著だった気がする。
MOVIE大戦のフォーゼパートは坂本監督が良いなぁ。
>>877 デキ婚www
跨がる友子が容易に想像できてしまうwww
流星ってクソ真面目に段階踏んで付き合いそうだけど、最後には焦れた友子にハメられる、とw
肝心な所で脇が甘いんだろうな〜ニヤニヤ
>>879 メテオドライバーを翳す流星越しに友子を映す絵好きだよな坂本監督
あとアリエス編のボドボド弦・流越しのヒロイン三人は未だにNo1神構図
流星の家族の描写って一切なかったな
一人暮らし(推定)で連れ込み放題、流星宅に友子スペースが作られる日も近いか
>>882 流星部屋
初期 殺風景
中期 なにやらゴスっぽいものが増えていく
末期 なにやら子供用品が増えていく
という事ですねw
冷静に考えて両親と同居してたらメテオやれなかったよな〜江本さんとはスペックが違うしw
親友が原因不明の入院してから深夜徘徊外泊奇行過多の息子が何度も体と制服ズタボロにしたら昴星に強制帰還させるよなw
昴星や私服が裕福な感じだし両親は海外で働いてるんじゃなイカ?流星一人暮らしじゃなイカ?
友子インガ白川さん「ガタッ」
同じ一人暮らしでも賢ユウは平和だな〜w
クソ真面目賢吾の部屋にいくノリでJKの部屋に行って二人だけの秘密ッスよ〜?なJユウ見てえ
>>882 一人暮らしでもおかしくないよな流星
実は何らかの形で両親がいなくなったけど星心大輪拳の達人に拾われたとかね
>>885 両親が生きてるなら達人で鍛錬のために一人暮らし、とか?
今は友子のほうが積極的だけど、なんか流星って自分のなかで友子への気持ち認めた瞬間、
ものすごいタガが外れて友子に大変なことをしでかしそうな気がしなくもないw
既にネビュラれ友子の時点で流星大変だったしねw
私見だが流星は無自覚の時が一番ひどいタイプ、自覚すると自重して穏やかになる男だと思った
今までしれっと友子独占してたくせにラスト「おいでよ」\イッケメーン/ってどういうことだ
ラストのゲロ甘ピンクオーラを纏った\イッケメーン/流星さんに
ちゅっちゅなでなでもみもみされて友子溶けるんじゃないですかね
…大変なことしでかしてるじゃねーか(驚愕)
一番気になるのは肩の荷が下りた賢吾がユウキにどうなるかですけどね
>>887 距離とったせいで今や友子と一緒にいる時間が幸せすぎる流星
今までため込んでたものが一気に吹き出しべったりイチャつく友子
一人暮らし(仮)な流星宅で二人並んで座り、あとはどっちかが獣になれば
もう制服を引き裂かんばかりの熱烈な絡みが見れそうだ
>>876 公式写真の弦ユウ推しには自分もシャバドゥビが止まらないw
闇ユウキ回見返してたんだが思い出の金の箱がコン〇ームの箱に見えてしょうがねぇw
一生有効で「絶対、俺に使わせてくれっ!」
スリー「弦ちゃん!」(・∀・)
ツー「ユウキ!」(・∀・)
いいシーンなのにニヤニヤしちゃうんだぜっ
再来年のプロムはJKと友子が踊るんだろうな
流星と付き合ってる友子に、俺実は結構友ちゃんのこと気になってたんだよねくらいは言ってほしい
自分の中ではJK→友子だと実らぬ恋になっちゃうから、ああいうタイプの女子苦手なんだよなーと思いながらもほっとけないJユウもありだが
>>892 コンドームには使用期限があります。 早 く 使ってください。
弦太朗「……」ソワソワ
ユウキ「……」モジモジ
弦太朗「……」チラッ
ユウキ「……」ビクッ
弦太朗「……」プイッ ソワソワ
ユウキ「……」チラチラ ドキドキ
友子「まだ使わないのなら私たちが」
流星「ちょっ友子ちゃん!?」
友子「え、一箱じゃ足りませんか?」
流星「そうじゃなくて……」
友子「……してくれないの?」
流星「……したい」
隼「美」
美羽「却下」
隼「美羽う……」
美羽「周りのピンクオーラに流されないでよ。あなたっていつもそう。
私と付き合ってた時も、別れた時も、他人の言葉に流されて。
指輪を贈ってくれた時だって、賢吾君の手紙に乗せられていい気になったからでしょ」
隼「……」
美羽「自分だけの意思で私と向き合ってよ。じゃなきゃ、この風城美羽はあげられないわ!」
>>894 会長GJ!w
何だかんだ言っても、クイーンにはキングが一番相応しいってとこか
>>894 GJ!
美羽は隼にだけ男前すぎる気がする
隼が嫌いじゃない(ツンデレ)から要求が多いんじゃね美羽って
部員は皆年下だし隼を頼りにしてるから・・・って思いたいw
>>894 そこはホラ、期限切れが迫ると中身だけせっせと弦ちゃんが入れ替えればイイじゃまいか!
いや、さっさと使ってくれてもいんですけどね…っつーか使えやぁぁっ勿体ないw
899 :
名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 21:40:35.10 ID:JM9CWXyK
>>878 自分も賢ユウ想像できなかったが、あの
弦賢ハグ→はやぶさ替え歌→賢ユウハグ
のときの、「まったくユウキは…(苦笑」て顔の賢吾をみたら、ユウキを受け止められるのは賢吾しかいない気がしてきた
日常生活が戻ってきて落ち着いたら、相変わらずはやぶさ君のうたを口ずさむユウキをぼーっと眺めながら、
「女の子の身体って、ふわふわしてるんだよな」
と感触を思い出すがいい
もう明後日からウィザード始まるんだよな
とりあえず女刑事さんに期待してるがどうなるだろ
>>900 製作発表の時のオグちゃんの三角関係みたいの有り発言が気になるおね
主人公 魔少女 女刑事
なのか
主人公 魔少女 見習い
なのか その他か
>>901 見てきた
凛子とコヨミの嫉妬の話してるから、晴人挟んだ3人だな
また主人公ハーレムになるのか
そう言われると
結局は主人公はフラグ立てては折り、立てては折りで終わるんじゃないか
という気がしてくる最近のライダーさん
フラグが立ってる時点で美味しいネタが降ってきてるわけだから、
あとはパラレルでもなんでも好きなように妄想に繋げていくさ
それらしいイベントがあるだけで、充分嬉しいぜ
というわけで凜子とコヨミに期待
敵の女幹部も、人間態もガワも美人だし大いに期待できる
まさかの小倉さんハーレムになろうとは
このときの私達はまだ知るよしもありませんでした
コヨミちゃんはロリと美少女の微妙なところを突いてきたな
可愛い
大門さんと晴人のやりとりナンパしてるようにしか見えなかったな
大門さんドギマギしてたしw
晴人の凜子ちゃん呼びに感動した 敵幹部女もコヨミちゃんも美少女だし初っ端から萌えが満載だ
とりあえずラストの二人乗りに悶えまくった
晴人は弦ちゃん同様、一級フラグ建築士っぽいなww
毎回あの調子でエンゲージしちゃうのか
流星どころじゃない殺伐系ハーレムが生まれそうなんだが
>908
>>909 自分も凛子ちゃん呼びにトキめいた。
ラストの晴人コヨミのふたり乗りもトキめいた。
晴人×コヨミも晴人×凛子も掴みはOKとオモタ
またタラシ主人公+美女祭りか…
もっとやれ
二人乗りと俺様キャラ大好物w
二人乗りのくっつき具合から
コヨミ「怖い夢ミター」
晴人「しょうがねぇなー」
って一緒に寝る事しばしばな関係と予想した!同居ってウマー
始まる前の同居設定で、もやし夏みかんや巧真理みたいだったらいいなと思ってたら二人乗り来て2828した
自覚ないタラシ(流星)と自覚あるタラシ(春人)どっちが罪なんだろうな
春人は自覚あるぶんうまく立ち回りそうだが流星は自覚ないぶん嵐を呼ぶ予想しかできない
おまえらの罪(ハーレム)を数えろ
「そう言われて悪い気はしないねえ」
春人はエロパロ的に動かしやすそうだな
大門さんは次週以降も
「凛子ちゃん言うな!」
って強がるんかな
そんで
最終前くらいに瀕死の晴人に
「凛子ちゃんじゃないな 大門さん だな」
とか言われて
「馬鹿!凛子ちゃんでいいんだよ。晴人しっかりして」
とかやるんだろw
個人的にはベッドの中では「凜子」と呼び捨てにして欲しい
>>918 ずっと凛子ちゃん呼びだったのに、どっちかのピンチの時だけ凛子呼びってのも捨てがたい
大阪のファイナルツアー終わったけど感想いる?
全体的ユウキ推しだったけど
922 :
743:2012/09/02(日) 22:22:57.19 ID:E+g7UNX0
げ、違うキャッシュ残ってた。743じゃありません。すみません。
それだけじゃあれなので、冬の映画では是非JKにも春がきて欲しいと思う今日この頃です。
デカレンのバンとホージーみたいに「凛子ちゃん言うな!」 って
毎週言ってほしい
そして最終回で凛子ちゃんがデレると
925 :
921:2012/09/02(日) 23:03:10.99 ID:0WHOHw6w
うろ覚えだけどファイナルツアー感想。ネタバレ注意
・闇ユウキがユウキをはやぶさくんぐるみに変えるところからスタート
・ユウキぐるみを庇いながら闘う弦ちゃん(フォーゼ)
・流星さんが二人に増殖(しかもどちらも本物)
・ネオダークネビュラ(闇ユウキを復活させた空間)に送られる弦太郎→ピンチに撫子登場
・ネオDNから現れてた敵の親玉に裏切られピンチになった闇ユウキを一瞬だけ正気になった理事長が助ける
・しかし追い詰められる闇ユウキ→をネオDNから出てきた弦ちゃんが助ける
→「もう復讐なんか止めろ」と説得されてデレはじめる闇ユウキ
・ライダー部全員フォーゼに変身
JK→エレキ、友子→ファイヤー、大文字→マグネット、会長→コズミック
・JK友子、会長大文字で戦闘。友子を庇うJKと阿吽の呼吸な先輩組
・戦闘後、弦ちゃんと友達になる闇ユウキ。理事長と撫子に連れられて宇宙の彼方へ…
と覚えてるのはこんな感じ。とにかく闇ユウキが可愛くて俺得
流星さん×2はエロネタに使えそうだったわw
オトナファミのコヨミインタ「晴人はあたしが守る」って台詞が何回かあるらしい
ちっちゃくてカワイイ娘がヒーロー守るってなんか萌える
無理すんなって感がタギル
身長差20cmか
またイチャラブ見れそうだな
JKと流星は童貞だろうね
弦太朗中の人Q&Aで女子に言われて嬉しい言葉が「すごい」ってエロくね?w
男なら誰でも喜ぶって…
ユウキ「…ァン…弦ちゃんの…すごいぃ…」
弦太朗、ニヤニヤ
>>929 さくらんぼ狩り大会勃発のお知らせ
友子「今こそイソフラボンの力を開放するとき」
インガ「うふ、このボンテージに収まりきれないGカップに敵うと思う?」
白川「スレンダーの魅力に目覚めさせればイイんだよね。大丈夫イけるイける。私ならヤれる」
流星「逃げろホーイ」
JKは実は引きこもりかもよ
>>929 いや、多分ライダー部の男子は皆童貞だと思うわ。
流れをぶった切るようで済まないが、1話と2話予告を観て妄想した晴人×凜子を投下するね
興味の無い人はスルーしてね
空が次第に白くなってきた頃凜子は目を覚ました。するとそこには見知らぬ天井があり、思わず上体を起こして更に驚いた
ベッドの左には晴人がスヤスヤと寝息を立てていて凜子同様全裸だった
どうやらここは晴人の部屋か、シーツの汚れや床に散らばった服などを見て凜子はおそるおそる自分の躰を調べてみた
「やったのね…、私」
まさかこんな形で処女を卒業するとは思いもしなかった。相手は一応命の恩人だからそういうのもアリなのかもしれないが、後悔先に立たずという言葉が浮かんできた
「これ一回だけにしよう」
関係を持ったからといってもこれから晴人と交際するなんてありえない。そう呟き凜子は自分を励ましたというより慰めた
そしてベッドから出て服を着ようとしたが、いきなり寝ていたはずの晴人に腕を掴まれてしまった
「きゃあぁ!」
気が付けば仰向けに寝かされその上に晴人が覆い被さっていた
「おはよう、凜子ちゃん」
驚きの色が隠せない凜子に対して、いつもの笑顔で晴人が顔を近付けてきた
挨拶のつもりで晴人は唇を重ねて来るのかと思ったが違った。凜子の心など見透かしたかのように激しく吸われる
「んんっ、はぁぁ!」
息が苦しくて顔をずらすとそれを許さないと言わんばかりに舌を絡めてきた。晴人にしてみれば二回戦を行いたいらしい
魔法使いだからなのか、男性だからなのか、朝から元気だなと凜子は感心したが、今日は会議があるのを思い出して何とか止めさせようとしてみる
でも無駄だった。火に油を注いでしまった
相手から見ればいつもは強気な女性が一夜を共にしたせいで、自分に惚れてもっともっと愛してと甘えているように思えるのだ
「凜子ちゃんのここ、濡れてるね」
「いやぁぁん!」
アッサリと脚を晴人に拡げられて朝陽の降り注ぐベッドの中で凜子が恥じらう
頬を真っ赤にして唇を震わせる。そんな消極的な態度とは裏腹に、凜子のそこからは透き通った液が溢れて積極的に見えてしまう
それだけで晴人の分身が元気になる
「ひぃぁー!」
破れて血が出たところがようやく塞がったのに、また指で弄られて痛くなる
「あ、ゴメンゴメン。やっぱりコッチが欲しいよね」
「やだ、そんなことない!」
必死でずり下がって抵抗するのだが結局晴人は腰を掴んで、いきり立つ分身を凜子の中に突き入れてしまった
「あぁぁぁー!!」
昨夜に比べると痛くはないが、晴人に理性か何かを奪われた気がして凜子は叫んだ
「はっ…」
「あぁっん!」
躰が繋がってしまうと会話はなくなり発するのは喘ぎや善がりだけになってしまった
逃れる事だけを考えていた凜子の腕が晴人の背中に回される
「んふぅ…、んん!」
下だけでなく上も繋がりたくて、唇が重なり合う。今度は舌と舌が絡み合い、離れた時に銀色の糸が出来た
繋がったまま回転して凜子の躰が上になる
「ひゃう、はぁん、あぁぁ!」
小ぶりだが形の良い乳房を揺らして、下から突き上げる晴人の分身を受け止める。淫らに腰を使う凜子に晴人も飲まれてゆく
歯形が残る乳首を晴人の指が撫でる
「いっあぁっ!そこぉ…」
快感が痛みを駆逐する。思わず自分を責める分身を締め上げてしまう
「はぁ、凜子…、いいよ」
最早ふざける余裕はない。晴人は上体を起こして凜子の躰と密着させ、より激しく凜子の唇を吸った。鍛え上げた逞しい背中に細過ぎる手が絡み付く
「んっ、ぁぐぅ!」
小刻みに凜子の躰が震えた。どうやら絶頂に達したらしい
「も…、勘弁して…」
珍しく弱気な言葉が漏れるのは、昨夜晴人の激しさを厭と言う程知り尽くしたからだろう
「わ、解った」
え〜これで終わりなのと言いたげだったが、ウルウルとした目で凜子に見つめられ晴人は渋々承知した
「きゃひぃぃん!!」
達したばかりの感じ易い躰に、晴人の分身が熱い塊となって責め立ててくる
ジュボジュボといやらしい水音が部屋に響く
「あぁん、あんあん、も、やぁぁ、また…、イキ、ぁぁぁあ!あぁぁー!!!」
二度目の絶頂が凜子に訪れた時、晴人がその胎内に精を放出した
場所が変わってここは凜子宅の風呂場―
「何でアナタまで…」
「まぁいいじゃないの、凜子ちゃん。朝風呂は気持ち良いね」
あれから魔法でここに移動して入浴していた。出勤に昨日と同じ服はと判断した晴人の配慮だったが、凜子には今夜はここで三回戦かと思えて頭が痛くなるのだった
〈おそまつ〉
>>938の名前欄は、(3/3)が正解です。済みませんでした
ではROM専に戻ります
940 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/05(水) 12:13:45.97 ID:rYLXoBdU
GJ!
GJ!
凛子は晴人に振りまわされっぱなしなイメージあるw
いきなり処女設定w
>>942 しかし女だてらに捜査一課勤務だと交通課と違って
男と交際する暇はなさそうだよ
東京警視庁でいいのかね?
なら忙しそうだし、今のところ八代刑事ほど大人の女って感じもしないし…
まだ若いならギリギリありなんじゃないか
警視庁は東京にしかないから、東京を付ける必要はないよ
明治時代に「警視庁」と名付けられたから「東京都警察」にはならず今日も「警視庁」と呼ばれてるんだよね
それでもって警察庁からみれば47ある都道府県の警察組織の1つにしか過ぎない
ネットの又聞きだけど凛子は20数年彼氏なし設定とか
設定年齢知らないけど二十代だろうから処女なんじゃないの
だからエンゲージリングが希望なのか…
まぁ来週男にも配るけどw
あれつける事で「俺がついてるから心配するな」って事ならまあ、被害者全員に配るだろうな。
>>943 オトナファミのインタでなぜか彼氏がいないってことを監督から強調されたって書いてある
フォーゼファイナルネタ
一日目は一部終了後に流友小芝生やったんだが
友子「流星さんの黒〜い秘密大・公・開v」
流星「…えっ?えっ…?
(変な空気が流れるw弦太朗にやにやw)
…友子ちゃんどういうこと?きいてないよ?」(※朝昼晩によって反応が微妙に違う)
友子「…うふふ」(※朝昼→怪しい含み笑い。夜→甘えるような声と可愛い笑顔)
妄想がとまらんかった
流星よ友子にナニをしたw
ウィザードOPの晴人とコヨミに萌えまくった
OPで2ケツってディケイドの士夏以来?OPで毎週見れると思うと胸熱
あと最初のシーンは熟年夫婦にしか見えなかった
>>955 いいよね
途中で手を繋ぐとことか擦れ違いのシーンとかもうね
今の保管庫のパスって何?
新参の俺に教えて
教えたいところだけど
>>1見りゃ分かるかと。
てかパスワードいらなくね?
>>955 同じくw
テレビの前で思わず声あげてしまったw
毎週OPもきっちり視聴するわ
手繋ぐとこはパラロスみたいだった
960 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/09(日) 18:12:50.61 ID:zv1wLY9n
そろそろ建てようぜ
OP見る限りだと凛子ちゃんも結構いろいろ絡むみたいね。
わくわくが止まらないぜ
>>954 乙。大阪じゃ流友の絡みなかったからうらやましい…
>>954 自分も昨日行った!
あの生流友物凄かったWWWみんな冷やかしてたのも良いW
最後の幕がまた上がった時、流星の中の人が友子の中の人に頭なでたり肩抱いてあげたの萌えた…!
>>980に次スレ建てるつもりでいるが、テンプレは?
ウィザード版に変えたいが、センスがない
>>964 最終回に続き、最後の最後に流星さん(の中の人)が爆弾投下していったったw
肩抱いてたというか、流星が泣いてる友子を割と強引に引き寄せて、二人で寄り添って歩いてた…絶句した
JKも左側で友子と肩組んでのだが、右側の流星の力が強かった為?、引っぺがされて卒業生組の方に行って…吹いた
妄想か夢じゃなければ、最後の手を繋いで宇宙キターで恋人繋ぎを…していた…はず…
全体的に友子の中の人ボディタッチ激しかったが、最後に流星の中の人が全て持っていった…
春人になれなれしい凛子にコヨミがムカつくっていう展開があるとかネットの噂で見たが本当なら楽しみだ。
ライダーのイベントは一日三回公演みたいだから同じ日でも観た回で内容が違うことはありえるね
クイーンは本来最終日は出ない予定だったけど時間の都合がついて三回目のみ出たみたいだし
朝からものすごい燃料ありがとう!
フォーゼ終わって凹んでたけど、冬映画まで生きていけそうだわ
>>966 コヨミ→晴人→凜子なのが、コヨミ→晴人⇔凜子になるなんて胸熱だな
>>965 うわー詳しくありがとう!
ああ…最後流星の中が全て持ってったWWW
冬の映画ライダー部員はちゃんと全員出るようだし、期待しても良いのかしら
>>965 なんだそれww萌えまくったありがとう
遠方で見に行けなかったけど、DVD楽しみだ
>>965 やばいやばい何それ!!
強引にってのが萌えすぎてやばい
冬映画は友子ちゃんがゲートとして襲われて、メテオが助けに来たらいいじゃん?
隼美羽生プロムダンスに俺歓喜
隼美羽いい…
>>954 最初は動揺流星(完全に素)を黒い笑顔で下から覗きこむ友子だったが
回を重ねる毎に慣れてどんどん顔が近くなる流友けしからん!
会場の変な空気に耐えかねた流星が挨拶を促すもニヤニヤ放置する弦太朗はなかなかのS
>>965 頭ポンポンを微笑ましく見てたらおもむろにグイっと抱き寄せたからガチで驚いた
OPの晴コヨ絶賛推しに俺、歓喜のファンファーレ!!劇中ではみんなオレンジのエンゲージなのにOPでコヨミにはめてるのは赤いよな?なんか意味あるんかな
てか魔法の実験台にされるのに怯えるコヨミに萌えまくった!
コヨミ、あんなピンクハウス?な感じの如何にもな衣装が違和感なくて可愛い
ユウキが好きすぎたので次のヒロイン馴染めないかと不安だったんだが
そんなことはなかったぜ
流星の中の人が小柄でおっぱい大きめの女性が好みのようなので、
友子(の中の人)の容姿がストライクなんだろうな
晴人は最終回でコヨミに銀色に輝くエンゲージリングをはめてあげると信じてる
>>975 インタビューとかでライダー部の中で好きなタイプを聞かれると、決まってユウキと答えるよね
正直ユウキに乳は見当たらないが
あれか?
カモフラージュか?
コヨミちゃんも小柄な割にはおっぱい大きいわ!だし…
コヨミの地味に独占欲強そうな感じがたまらん
ユウキと弦ちゃんのシンクロとはまた違う、薄暗い感じの絆を感じる
>>975 何かの記事で清楚な文学少女タイプが好きだと言ってたが弦ちゃん達がガチガセ出た時大島優子ファンだとばらされてなかったか
いいだろおっぱいが嫌いな男などいない!
だが晴人は尻と脚派だと思う
フォーゼの中のキャラクターとリアルなタイプは別かと…
てか流星の中の人のイベントレポートによると
タイプや付き合いたいとかの3項目でユウキ、美羽、インガを選んでたとかバラバラすぎW
吉沢くんの中では、友子どう思ってんのか気になるわ
>>979 そこらへんはファンのこと考えてってのもあるかもw
あと中の人に限らず一般的に、霊感ゴスッ子って好きなタイプとして挙げるタイプにはならないと思うw
ゴスというカテゴリじゃなく、友子そのものをどう思ってるのかは気になるな
>>980 >>1に従い次スレ建て頼む
無理ならすぐに自己申告してくれ建てるから
>>981 レベル的には建てられるんだがテンプレが思いつかない…
申し訳ないけどお願いします
「さあ、仮面ライダー総合エロパロ<ショータイム>だ>」
「ねえねえ新作の〈純愛〉〈陵辱〉〈萌え〉〈燃え〉なんてどう?」
「お願いします!メ欄にsageを入れて下さいっ!」
「ネタバレには前置きするのがスレの務め」
「気持ちはわかる。だが規制が俺達の手に負えないこともわかるだろ」
「
>>2に 書かれた 避難所」
「我々ファントムがなすべきことは自分なりのカップリングを貫き新たなSSを生み出す事」
「なら、『困った暴れん坊ちゃん』なんざ放っといてとっととスレを盛り上げてこい」
「俺に出来るのはSS投下だけだからな。萌え談義に耳を澄ませながら」
「〈sage〉に〈2010年6月〉…お前は保管庫を開ける資格を得た」
*避難所・過去の作品の保管庫・過去ログは
>>2 *不快な書き込みや好きでない話題はスルー、あくまでも大人の為のスレです
*ネタバレは必ず前書きで警告+空白改行をする
*属性注意書きやカップリングは前書きか名前欄に明記推奨
*他の人の作品投下後、数レスまたは半日待ってからの
作品投下をお願いします(作品が流れるのを防止するためetc.)
*次スレは>980か容量480KB、作品投下も同じタイミングで中断して次スレへ
前スレ 仮面ライダー総合エロパロスレ17
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338292437/ テンプレはこんなんでいいか
>>982建ててくる
>>983 まて、保管庫の鍵のヒントが間違ってないか?
6ではないだろ?もう一度ちゃんと見直して‼
986 :
984:2012/09/11(火) 21:12:38.14 ID:pZdR4URT
ゴメン、当日の放送作品だったな
鍵の数字と間違えた
ちょっと若菜姫エクストリームに圧殺されてくる
987 :
984:2012/09/11(火) 21:13:51.12 ID:pZdR4URT
当日じゃねぇよ、当時だよorz
「晴人、いつまで寝てるの?もう新スレよ」
「昨日は新作を投下しすぎたんだ…メ欄にsageを補充しなきゃな」
「ちゃんとネタバレに前置きはしたのかい?」
「当然だよ、輪島のおっちゃん」
「師匠ー!僕にもエロパロの魔法、見せてくださいよー!」
ドライバーオン!プリーズ!
〈ジュンアイ〉〈リョウジョク〉〈萌エ〉〈燃エ〉モエー!
「全く、魔法使うのも楽じゃないんだぜ」
「あと晴人。規制の日には、避難所での投下を待たなくちゃね」
「悪いなコヨミ。さぁ、ショータイムだ!」
「保管庫のゲートが開かない…もう、ダメかも…」
〈sage〉〈2010年6月〉プリーズ!
「安心しろ。俺がお前の最後の希望になってやる」
こんなんどうかな?
>>1には及ばないけど…
コネクト
プリーズ
つえっちなゴム
乙
梅
梅
乙です
うめ
梅酒
うめうめ
998 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/12(水) 19:56:37.53 ID:tGYZnkcC
う
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。