=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー24|

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ドロー３までのSSを収録
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それ以降のSSを収録　
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>>1乙

>>1乙・シンクロンを召喚！

乙、褒美に紬紫ちゃんにお持ち帰りされられる権利をやろう

大人龍亞はロリコンに違いない

その後>>１の姿を見たものはいない。
それと同時期にとある呉服店に>>１によく似た人物が連れ込まれるのを見た者が多数いたという。

俺は『破天荒な風』と『ガスタのつむじ風』を融合し、『破廉恥な風』を発動するぜ！

ウィンちゃんとちゅっちゅっしたい

>>5
子ども龍可の水着写真を見てハアハアしちゃう龍亞か
それを見た大人龍可がどういう対応をするか楽しみだな

霊使いってネズミ取りに引っ掛かるんだな……

ダルク君入りのネズミ捕りはいらんかね〜

>>11
俺が貰おう

>>9
・怒った龍可が龍亞を押し倒して逆レイプ
・「そんなに子供が好きなら、私と子ども作らない？」
さあどっち？

>>13
子作りで
でも、ドミノスポーツのパパラッチに現場を盗撮される

>>9
むしろ「あの頃の龍可は抱きついてきたり、甘えてきたりでかわいかったのになあ」→龍可が抱きついて甘えていろいろする流れで

>>15
「龍可ってさあ、最近俺に甘えなくなったよね。」
「…何よ、いきなり……。」
龍可は龍亞の言葉の意図を理解できなかった
「いやー、昔はよく俺に抱きついてきたり、手を繋いだりしただろ？」
「ああ…、そういえばそんな頃もあったわね。」
龍亞は龍可から視線を外し、その手に持っていた写真を見る。
龍亞の手には、昔遊星たちと遊びに行った時に撮った写真があった。
その写真には右手でピースサインを作っている龍亞と、龍亞の左腕に両腕を回し、体を密着させている龍可の姿が写っていた。
「あの頃の龍可はすっごく可愛かったのになぁ。もうすっかりお兄ちゃん離れしちゃって、俺は寂しいよ。」
「むっ…！」
視線を落とした龍亞の体に、龍可は素早く手を伸ばした。
ガバッ！！
「ぐえっ」
突然龍可が龍亞の体を押し倒した。
本来ならば筋肉もあり、体もそれなりに大きな龍亞が非力な龍可に押し倒されることなどないのだが、龍亞は完全に不意を突かれてしまったので、あっさりと倒されてしまった。
「何すんだよ龍可！」
「龍亞、私に甘えてほしいんでしょ？たっぷり甘えてあげる。」
「ふぇ？いやいや、あれはただ、言ってみただけっていうか、その…いっ！」
龍可の右手が、龍亞の股間を弄る。
「ど…どこ触ってんだよ龍可！」
「フフッ、龍亞のココ、大きくなってきたよ。妹に触られて気持ちいい？」
「グッ…」
龍可の手が動く度に、龍亞のモノが硬く、大きくなっていく。
すると突然、龍可の手の動きが止まる。
「ハァ…ハァ……」
「龍亞、今から私がたっぷり甘えてあげる。今の私が龍亞にとって一番可愛いって思えるようにしてあげる。だから…」
龍可は自分の服のボタンに手をかけ、ニッコリと微笑む。
「私を…可愛がってよね。」
龍可の言葉に、龍亞は口元を小さく緩めた。

ここまで妄想して力尽きた。後はお前らに任せた

>>16

お前天才だろ。どこの大学だ

>>17
龍可が通ってるのはロンドンの大学だろ。ここで言われてもわかんねーよ

>>17-18
会話がかみ合ってなくて不覚にもﾜﾛﾀ

さっぱり分からんフィール

>>19
遊戯王だから会話がかみ合わないのは仕方がないんだなこれが
そして上のSSは龍可が書いたという可能性

シリーズ通して会話のドッジボールとか言われてるからなー

漫画版ZEXALはコロンちゃんと同棲生活が始まるわけだが

コロン「遊馬起きて！遅刻するわよ！」
遊馬「ン〜ッ！こんな時間かよ。コロン起こしてくれてサンキュー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
コロン「エヘヘ、いってらしゃーい」

明里「遊馬が人形と会話するようになるなんて。しかも腹話術つきでorz
ここは現実の女の子の良さを教えてあげるべきよね」

香坂さんと天城涙目すぎるｗｗｗ
ベータちゃんも女性化身だけどそもそも親がいそうもないという

ごめん誤爆した

遊馬「ジャジメント・ザ・ハンド！」

小鳥「こ、これは創世者の化身だわ！」

漫画版5D's4巻を買ったんだが、フィー龍亞龍可が可愛すぎてヤバイ
ヤンデレ妹に組み敷かれてるシスコン兄とかたまらん

フィー龍可を受けにしたら面白いんじゃないかと思う自分がいる
ただフィー龍亞が龍可相手だと完全に受けっぽいっていうか、攻めてる所が想像できないな
さてどうしようか

片方の腕で胸を隠し、もう片方の手で下を隠しながら全裸でデュエルする明日香の話が急に見たくなった

>>29
ｖｓエロペンギンでの杏子と弟子のコラを思い出した

>>28
フィー龍亞の攻め以前に、フィー龍可の受けが想像できない件について

>>29
十代、明日香、レイ、サンダーの４人で脱衣デュエルですねわかります

フィー龍可は反応が薄いながらも感じまくってイきまくってれば良いと思う
で、龍亞に「本当に、つまらない男……。でも、龍亞とこうしていられないならもっとつまらない……」とか言って
「龍亞……私をつまらなくさせないで……」とヤンデレ状態で抱きしめれば良いと思う

アニメ龍可とフィー龍可、どっちの方が龍亞への依存が強いかな？

ところでまとめwikiにこのスレへのリンクがいつまでたっても追加されない件

そういえばクロウはち○こが五本生えてるという悪夢を今朝見てしまったんだがどうすればいいと思う？
いや、どこぞのデュエル動画でアニメと漫画のBF及びサポート駆使して一ターンにBFシンクロ五体並べきる奴を見てからそんな事が頭に浮かんで離れないんだ

>>34
ち○こ五本生えてるクロウとかキモすぎるｗ
まぁ、幼女使ってクロウのハーレムとかやるなら便利かもしれんが
>>33
流石にアニメ龍可の方が依存してると思うぜ
兄が死んだら一緒に死んじゃうとかヤバいだろ

ttp://hayabusa2.tv2ch.com/jlab-dat/s/dat1339412230948.jpg
小鳥ちゃんが誘っているようにしか見えません

なんで小鳥ちゃんツイスターゲームやってるんだろう

ゴーシュ→ドロワ→カイト→ハルト（？）

…ゴーシュさん報われねェ…

小鳥ちゃんはリアルに５年くらいしたら遊馬の子を孕んでそうな予感
遊馬が冒険家という名の無職になってなきゃいいけど

>>35
他にも、龍可が意識失ったら龍亞も気絶みたいなのもあったしな
あの二人は精神が繋がっているんだろうか

>>36
これ丸見えじゃないですかー
やったー

脱衣デュエルのssを書いてるんだが、結構難しいな
デュエル内容考えるのは簡単だけど、アニメで使ったカード以外を使うとアニメ見てない人が分からないし
デュエルが終わってもそれからどんな感じでエッチさせればいいか分からないし
誰かアドバイスくれ

>>42
通常モンスターメインにしたら？

大事なのはエロさかネタ性だから、デュエル自体にこだわる必要はないし、OCGプレイヤーのが多いと思うから気にしなくていいよ

アニメカード使ってくれる方がファンサービスになって嬉しいな

>>43,>>44,>>45
アドバイスサンクス。頑張って続き書いてみる

普通に考えりゃＯＣＧプレイヤーの方が多いんだろうがこの僻地だとどうなんだろうな
ちなみに俺はアニメ・漫画は全て見ているがカードの方はＴＦ等の携帯ゲーム機媒体でしかやってない

どっちが多いかなんて本筋でないっしょ
原作アニメOCGTFやWCS、その他色々昔から投下されてきた
OCGにしたってモンスターのエロ作品だけじゃなく、エラッタや裁量変更による影響、海外新規なんかをネタにしたものもある
遊戯王の作品なら投下して悪い理由はないし必ず需要があるから、知らない人に気を遣うよりは知ってる人のために早く書き上げる方がいいって話

そういやもう今ってＤＭ（ってか原作）の話って出ないのか？

>>49
初代はもはや先史遺産

初代→ほとんど話題に上がらない
GX→たまに話題が上がり、たまにSSが投下される
5D's→よく話題に上がる。このスレで盛り上がる話題はだいたいコレかOCGネタ
ZEXAL→放送中のためほぼ必ず毎週話が出る。ただSSがあまり投下されない
だいたいこんな感じかな。まあ、5D'sはよく話に出るといっても殆どが遊アキ龍亞龍可なんだけどね

個人的には初代キャラ達でタッグフォースやってみたい。

今週の漫才でやってたガガガ学園ネタ
なんか使えそうだな

生徒数少ないけど

ありがと　洗脳杏子とかよかったんだがな…

ありがと　洗脳杏子とかよかったんだがな…

悪いミスった

初代放映の全盛期にこのスレがあればなぁ
まあそれでもそこそこ作品の数はあるけど

初代なら暗闇の中トロッコでエロいことされる杏子が良かった。
あそこで勃起した小学生は俺だけじゃないと思いたいww

>>53
ガールがレベルが同じカイザーさんに寝取られるｓｓお願いしやす

安心しろ、俺もだ

5D'sは話題になるって言っても、本当に遊アキと龍亞龍可ぐらいしか話に出ないんだよなぁ
ジャックはハーレム作っちゃったから書き辛いのは分かるが
他に5D'sで盛り上がってたカプってあったっけ？

京ニコとか…盛り上がったかは微妙だがシリーズであったし
シェリーは意外とこなかったかな

ラリー…

いや何でもない
初期のジャックと御影さんは適度にエロスな空気があった

シェリーさんは絡みが薄かったからなあ
個人的にはアキさんともっと絡んでほしかった

クロウ×モブの女の子ってＳＳあったな
ギャグ含めるなら、変態ブルーノとか変態星屑とか
｢答えてみろルドガー｣とか｢若い頃にはよくあることだワシにも覚えがある｣とか

やっは話題には事欠かないんだよな

保管庫にあるジャッカリ物は少ないわけではない
むしろCPで見れば多い方なんだよね
遊アキと龍亞龍可が異常に多いから少なく見えるだけ

コナミ君と狭霧さん絡みの投下物はエロいのが多かったと思う

狭霧さんってTFじゃジャックより強いからなあ、実はドSなんじゃないかと
そういえば昔は翔×ジュンコが流行ったことがあったな

今週のツイスターゲームもどきやる小鳥見て思ったけど、結構胸あるんだな
同年代のアンナやアキさんが異常なだけで十分巨乳だわ

>>69
アンナとか中学生アキさんとかがおかしいだけで小鳥は結構胸ある方だと思うよ
つーか小鳥は大人龍可よりも胸大きいと思う

とどのつまり、龍亞は貧乳派、遊馬は巨乳派ということですね！

アストラルは明里にちんちんがないことに気づいていなかったのだろうか？
遊馬と明里で一緒にお風呂に入ることもあっただろうに

チャーリーとセクロスして少女から女になったのかもしれない

20のねーちゃんと中学生の遊馬が一緒に風呂に入るだと…？
これはけしからんものを感じますね…

>>70
巨乳好きなのに彼女が貧乳というのはよくあること。ワシにも覚えがある
なんかこのスレの龍亞は巨乳好きな事が多かった気がするが

でるかもしれないＴＦ７は小鳥やアンナ等のメインもそうだがモブキャラも気になるよ。
あゆみちゃんとお嬢とかウリアとかが大きくなってたら最高じゃないか。更にツァンや雪乃みたいに前作でお持ち帰りＥＤキャラの子供とかいるといいな。
でもダグナーみたいなキャラ変化はなさそうだな。

>>74
このスレの遊星が一時期ロリショタコンだったから、対をなす龍亞は巨乳好きになったとかそんな感じじゃね？
つーか、なんでこのスレの遊星はあんなキャラ変化を受けてしまったんだ

>>75
逆にツァンや雪乃が中学生になってる可能性が

寄生虫パラサイトに寄生され、MCの果てに蟲を産むだけの母体にされ、アへりながら託卵→出産を繰り返すBMGとGGGGを思いついた

ガガガガードナーは女だったのか…

>>78
GGGGでガガガガードナーだと分かったお前すげえなと一瞬思ってしまった
ガガガガールは可愛いのにあんまりネタ出てこねえな

強敵を前にガガガ先輩とエクシーズしようとしたら、ガガガ先輩を罠で破壊され、無防備に立たされるガール。
そのまま先輩の仇に犯される。
気絶しようにも安全地帯で無理やり意識を繋ぎ止められ、守備を固めようにもガイアドラグーンが容赦なく守備貫通

ってネタなら思い付いた。

>>79
弟子と同じく薄い本では絶賛大活躍中だがＳＳにはあまりならないよな

>>80
安全地帯で攻撃対象にできないやないかぁ

>>82
安全地帯は戦闘で破壊されないだけで、攻撃対象にはなるよ？
(安全地帯のコントローラーから見て)相手のカード効果の対象にはならないが。

>>79
本編に最近出ないからネタの材料が無い、というのも
理由のひとつだろう

ドロワネタが意外にない

>>85
一時期ドロワ祭りみたいなのもあったんだけどねぇ。まあ、また本編でカイトと絡んだら何かしら出るでしょ
最近はSSもあまり投下されてないからわからんが

フィールの方で双子再登場きたな。またこのスレで盛り上がるような事になってほしい

漫画版ゼアルにもシャークさん再登場+謎の美女接近と色々ネタはある

ただ残念な事にアニメと違ってリアルタイムで反応できないのだ

師匠や先輩に相手にされず
弟子と後輩でレズ的な関係になれば面白そうだが
どっちが攻めになるのかはしらん

ガガガはもっと喋ってくれないとｓｓはキツいのよ

｢ガガー！｣
｢ホォープ!!｣
｢ゴゴー｣
｢とらとらー♪｣

GG女｢なんで皆日本語喋らないんだろう…｣

逆に考えるんだ
女の子モンスターだけI2社から優遇されていると考えるんだ

人型モンスターでデュエル中にしゃべったことあるのってどれだけいたっけ
ＢＭ師弟、ＨＥＲＯの何人か、ネオスペーシアンの何人か、恋する乙女は思い出せた

DS（WCS）のモンスターは一応喋るね、2008だとピケクラとか
GXには他にもユベル含む異世界の皆さん（海神の巫女とか）がいる

……でも台詞のない星屑や黒薔薇さんだって、ここでは喋りまくってんだぜ

ごめん、デュエル中に喋るモンスターだったか、あんまり思いつかないな
一応サンダーのオジャマは喋るが

今作ならロビンの部下の皆さんだな

先輩に相手にされないガガガガール×師匠にかまって貰えないブラマジガール！
巨乳の美少女魔法使い二人の百合！
当然ふたなりもあるよ！


やべぇ数ヶ月ぶりにダルクネタ書きたくなってきた
今ならダルク×ガガガガールとかでもいける気がするのに

>>96
年齢的に少しお姉ちゃんなのに後輩に攻められるBMGか…

ここではダルクもBMGも仲良かったしガガガとも絡めそうだな
憑依になって大人っぽくなったし

ちなみにヒュグロの書使えば2800迄の魔法使い達を余裕でイカせられる憑依ダルク

氷の女王や時花の魔女には僅差で喰われるダルクきゅんとな

ガールにヒュグロがあれば師匠×3＋αな件
魔道書を使ったらやっぱその晩皆はテンション高いのかな

そういやここではジュノンさんまだ見てないけどやっぱ年上キラーなダルクに？

ジュノンさんは淫乱だからね
ダルクきゅんのチンポしか見てないんだよ、きっと

執事ダルクとメイド霊使い５人に奉仕される夢を見た

>>101
文章化はよ

>>101
おい、そろそろ寒くなってきたからはよ

おまいがかかないとおれがかいちゃうぞ

>>104
かいちゃえかいちゃえ。期待してるぜ

ごっずの再放送でまたネタ増えると思ってたんだけど、そうでもねえな
龍可をレイプするフランクとか出てくると思ったんだが
まあ
「アキ！」
（ズキュゥゥゥン）
とか
「私の事…守ってよ…。」
「龍可…」
の回になればまた出てくるよな。俺は5D'sに飢えているんだ

うす、しかし男に奉仕してもらう想像ができずにダルクをご主人様 他はメイドにしてしまった

むしろそれで

ダルクが受けの場合、ダルクがラノベの主人公みたいな感じになるだけっぽいけど
攻めの場合は、物凄く容赦なさそう。言葉責めとか焦らしプレイとか凄くチクチクやりそうなイメージ

実際に書き始めたが、ほかの書き手はこれやらないんだろうか

自分以外の文章も読んでみたい

そりゃまあ霊使いに興味ない奴だっているだろうからなあ

ダルクは受けキャラにも攻めキャラにも出来る便利なやつ。

奉仕してもらうなら俺だったらダルクにもメイド服着せるな。

>>108
分かる。ダルクって責めに回ると相手が気絶しようと発狂しようと容赦しなさそうだよな

>>109
書きたいが、書こうとすると出だしでつまづく。
物語の起承転結って難しいよな。

ふう、投下は明日になりそうだ

とおもったら１日遅れた…規制でパソコンから書き込めないので携帯から晒します

http://u3.getuploader.com/eroparo/download/147/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%94%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%AE%EF%BC%95%E9%9C%8A%E4%BD%BF%E3%81%84.txt

ロダですまん

*作品はピクシブ ホームページでも公開しています

>>114
すまん。よければ、pixivの方のURL教えてくれ

>>115
タイトル検索したらでないかな

あとロダから落とすのがあれなら保管庫にも載せといた

>>116
サンクス。読めたよ。
GJだった
なんか終わりが続き物っぽい印象だったけど、続くの？
続くなら是非読みたい

俺の妄想してた話とは全然違ったが良かった。
>>114乙

霊使い。
五人の美少女と一人の少年が冠するその名前は、決して安いものではない。
そも、各属性の実力者たちとも対等に交渉出来るだけの話術だったり、度胸だったりが無ければ務まるものではないのだ。
そして、今回はその中の一人。
華奢で可愛らしい少年、ダルクの受難の話をしてみよう。

ガタン、とベッドが音を立てる。
押し倒された少年―ダルクは、肺の酸素を一気に吐き出してしまい、激しく咳き込んだ。
その姿を見ながら、美女―ガガガガールは舌なめずりをして、笑む。

「ガ、ガガガガール、さん・・？」
「先輩がね、浮気してたの」
「へ？」
「先輩がね、ブラック・マジシャンさんの弟子のガールさんと、青姦してたのよ・・・・」
「だからって、なんでボクに暴力を・・・・？」

ダルクの言葉が通じない。
ガガガガールは自身の服を破るようにして脱ぎ捨てると、寂しそうな、悲しそうな顔でダルクの唇を奪う。
ダルクにとっては生涯初のキスである。
眼を丸くしたが、唇を防がれたままでは言葉も発せない。
すぐにガガガガールの舌がダルクの口内に侵入し、凌辱を始める。
舌が舌を舐め、二人の唾液の混ざったものを飲まされる。
ぎゅむ、とガガガガールの身体がダルクの体に強く押し付けられて。
その肉感的な身体に、ダルクは頬を染めながらも股間を屹立させた。

「・・・・もう、こんなに大きくなってるじゃない？」
「あ・・・・」

ガガガガールの唇が離れると、次はダルクのイチモツを、その細い手で撫でるように触られる。
ダルクは幾らかの羞恥で頬を染めたが、ガガガガールはそのダルクの様子に尚更興奮したようだった。

「霊使いなんでしょう？」
「は、はひっ！」
「なら、私を支配してよ？」
「え、で、でも・・・・」
「いいのよ。浮気をするような先輩なんて、もう知らないんだから！」

ガガガガールの笑い顔が、なおのこと淫らさを増す。
ダルクの耳元に唇を寄せたガガガガールは、小さく囁いた。

「私をアナタの、ダルク様の肉奴隷にして、犯し尽くして下さい、ダルク様ぁ♪」



続かない

中学時代のアキさんやっぱかわいいなあ
あのころのアキさんのSSみたい

>>119
続けてって言ってほしいんだろ？言ってやるよ。続けてくださいお願いします

>>120
中学生アキさんはいいけど、相手がいないんだよなぁ
龍可みたいにずっと一緒にいた人がいるわけでもないし、他の男子生徒からも避けられてたみたいだしな
レイプって手もあるけど、アキさんを襲うような勇気ある人がいるとも思えん

>>121
それでもダイモンエリアのマーカー持ちなら…ダイモンエリアのマーカー持ちならきっとなんとかしてくれる…！

コナミ君という裏技もあるか

TFだと遊星も一応会ってるけど流石にあれだけじゃ絡めないしな
おじさんと会ったのもちょっと後っぽいし
やっぱモブしかいないか…

タイムスリップしてきた未来の蟹でいいんじゃね？

書きたいが相変わらずPCの規制解けない…俺は抹殺の使途の対象にでもされたのか

>>121
初登場回を見ると
サイコパワーぶっぱすると結構疲れるっぽいし
まだ未熟な中学生アキがサイコパワーの使いすぎで
グロッキーなところをマーカー持ちに見つかって・・・てのはどうでせう

>>126
でもモブを使うと書き辛くないか？名前とかで呼べないし
まあ、前のスレあたりで誰かがモブに輪姦されるSSがあったような気もするけど

なら龍亞が最初魔女狩りしようとしてたし
初登場でアキが暴れた後こっそり皆と離れて一人で追いかけ
疲れてるアキを襲撃とか？

>127
TFのモブ使うとか？
KenYouとかいい感じに屑だし

霊使いの少女―ライナは、紅潮する頬を押さえながら、魔法使いの里を走る。
目指すは我が家のみ、いつもなら息のひとつも切らせるはずだが、今日は別の要因のせいで、息を切らすことさえ忘れてしまっていた。
その別の要因とは、彼女の幼なじみにして片想いの相手――ダルクが、ガガガガールと性交していたことだった。


「ガガガガールさん、気持ち良さそうだった・・・・」

自宅につくやいなや、ベッドに身を投げ出したライナは服を脱ぎ捨て、豊満とは言い難くとも健康的な裸体を晒していた。
脳裏に浮かぶのは、やはりダルクに犯されるガガガガールの姿。
ダルクの皮の被った肉棒を前の穴に、アナルに、口に、突き立てられては歓喜の悲鳴をあげながら身を震わす美女の姿に、ライナは嫉妬ではなく羨ましさを感じたものだ。
自分の指を舐めて、未熟な胸の尖端をこねくりまわし、秘裂に指を這わせて。
愛しき幼なじみに犯される自分を夢想しながらの自慰に、ライナは浸る。

「ダルク・・・♪ダルクぅ・・・♪」

あの肉棒に貫かれ、処女を奪われたい。
自分のアナル処女をも捧げ、ダルクの白濁にまみれたい。
歪んだ想いが、ライナの体を敏感にしていく。
ちゅぷ、ちゅぷと水音だけがライナの部屋に響いて。
やがて、ライナは絶頂する――言葉に出せない、虚しさが混じった切なさと共に。
はぁ、はぁ、と荒い呼気を調えながら、ライナは決意した。

「――別に、結婚相手は一人だけしかいけないってルールはないもんね・・♪」

幼なじみの少年の困惑する姿が目に浮かぶ。
悪戯気なその笑みは、間違いなく年相応の少女の笑みだった。

乙

>>130
乙

>>129
やっぱTFモブを使うのが一番いいのかね
TFの男モブなら、汚れ役になって気分を悪くする人もいないだろうし

>>130
乙
>>131
性格が割と微妙な奴ばっかだったからな…

そういや数ヶ月、OCGスレpart4444の4時44分44.44の>>444に「これが俺のファンサービスだ！」って書き込まれてたらしいな（ちなみに>>445は44分44.25。時空が歪んだらしい）

ところで俺はファンサービスという言葉で、ふとボーボボのサービスマンを思い出したんだよ、「サービス！」とか言いながら勢いよく自分の服を捲りあげ股間を露出させる人

……「これが俺のファンサービスだ！」と叫びながら公然猥褻するIVの姿を思い浮かべて微妙な気分になった俺はどうすればいい！ 答えろ！ 答えてみろルドガー！

ルドガー｢まず改行しろ｣

>>134
とりあえず�Wにファンサービスされるべき

ところで、遊アキ龍亞龍可で4Pという電波を受信したんだが、どうすればいいかねルドガー君
ロリショタ巨乳となんでも揃ってるぞ

４Ｐといいつつ遊アキと双子でそれぞれわき目も振らずセクロスしてる図しか思い浮かばねえｗ

月曜日：朝からガガガガールさんの御奉仕。夜はライナちゃんが泊まりにくる。
火曜日：朝からライナちゃんの御奉仕。夜はヒータちゃんが泊まりにくる。
水曜日：朝からヒータちゃんに逆レイプ。夜はエリアちゃん、たまにエリアルちゃんも一緒に泊まりにくる。
木曜日：朝からエリアちゃんの御奉仕。夜はアウスちゃんが泊まりにくる。
金曜日：朝からアウスちゃんの御奉仕。夜はウィンちゃん、たまにウィンダちゃんも泊まりにくる。
土曜日：朝から昼までウィンちゃんといちゃいちゃ。夜はお休み。
日曜日：朝から勉強したり、友達と遊んだり。夜はガガガガールさんが泊まりにくる。
以下月曜日に戻る。

「ぼくはなにをやってるんだ・・・」

日記を書いていたダルクは、頭を抱えていた。
確かに気が弱く、女の子に押されたり、泣かれたりしたらそのままズルズルと引っ張られてしまうが、それにしても爛れすぎだろうと、自分で思う。
ベッドをちらと見れば、ビキニ水着の自慢していたエリアがヴァギナもアナルも顔も白濁まみれになりながら、恍惚とした顔でダルクに熱い眼差しを送っている。
我慢しなければ、またエリアの喘ぎ声が響くことになるだろう。

「・・・・」
「どうしたの、ダルク？」
「あ、エリアちゃん？あのね、ぼく、」
「まだ私もみんなも妊娠してない。・・・はやく、孕ませて？」
「うっ・・・・」

エリアが頬を染めながら、微笑む。
その微笑みが、ダルクの理性を破壊し。

「・・・・・」
「ダルクの赤ちゃん、欲しいな？」
「うわぁぁぁん！エリアちゃんが可愛すぎるのが悪いんだからねっ！？」
「きゃっ♪」

ダルクはベッドで横たわるエリアに襲いかかると、その美乳に、硬さを取り戻しつつある肉槍を押し付ける。
エリアも慣れたもので、けして巨乳とは言い難いその胸で槍を挟むと、ゆっくり奉仕を始めた。

そのしばらく後から、エリアの甘い声が止むことはなく。
朝の太陽が魔法使いの里に昇る頃には、自身の堪え性の無さに頭を抱えるダルクと、愛液と精液と腸液にまみれて眠る、淫らな姿のエリアがあった。

さすがにここまで来ると早死にしそうでうらやましくないなｗ

下手をすると数年の内に不能になるわｗｗ

ガガガ先輩のための奉仕テクニックを磨くためにダルクを実験台として使うガガガガールという電波を受信した
なんか不能になったら速攻で別の奴を新たな実験台にしそうで嫌だが

コザッキー｢ワシと契約してゴギガガガガガールになってよ！｣

>>137
たしかに、そいつらがまともに4Pやってるところを想像できないｗ
このスレの蟹ならロリショタヒャッハーみたいなかんじで飛び出しそうな気もするが

>>143
アキ｢　｣ﾎﾟﾂｰﾝ

くだらね。

IV「これが俺のファンサービスだ！」ﾋﾞﾛｰﾝ

小鳥「IVcm……遊馬の三分の一くらいかな」

IV「」

遊馬「悔しいでしょうねぇ」

双子がケンカをしては、妹は遊星に居場所を求めて一晩二人きりになり、遊星がいなくなった不動家では双子兄とアキが睦みあうと





あり・・・・・・・なのか？

>>147
アリだよ
アーリーオブジャスティスだよ

アキと龍亞ネタはマイナーだが
5Dsでは一番好きだ…

てかそれじゃ遊星さんが龍可のキープ君じゃ

むしろ龍可が遊星のキープちゃんで、龍亞がアキさんのキープ君という鬼畜展開が

遊星に相手にされないか龍亞に悪戯
ってネタは昔見たような気がする

対して遊星さんは老若男女誰にでも優しいから
来るものは拒まずだろう

>>151
マーサ「あぁっ、遊星、そこだよっ」
遊星「ここか、前もここだったな」
マーサ「ああっ、気持ちいいっ！」
遊星「マーサ、そろそろ俺も気持ちよくさせてくれないか」
マーサ「いいとも、張り切っちゃうよ！」


アキ「聞こえない聞こえない聞こえない」

実際ジャックは絶対食われてる気がするマーサ…

そして幼女に喰われてるクロウ

再放送見てて思うが初期アキはディヴァインとの間に漂う空気がエロス

遊アキ龍亞龍可の4Pが無理なら、
ジャッククロウブルーノも混ぜてあげればいいじゃない！

ジャックはステファニーとカーリーと御影さんとハーレムセクロス

遊馬のことが好きすぎて、遊馬の布団で寝ることになった小鳥が遊馬の匂いに我慢出来ずオナニーし、それに気付いた遊馬を押し倒して逆レイプ
セクロスのよさを知った二人が、毎日前も後ろも口も使って合体しまくる話

No.の力で小鳥の妊娠にいち早く気づくアストラル

>>157
>>156のと合わせて10P！
ジャック達が場所取りすぎて、ベッドが狭いと文句を言う双子の姿が見えた
そして床に座って二人でデュエルしてるクロウとブルーノ

>>160
ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ
クロウ「・・・」
ブルーノ「どうしたの？クロウのターンだよ？」
クロウ「・・・シンクロ召喚！ブラックフェザードラゴン！」
ブルーノ「おおっ凄いレアカードだ！」
ﾑｸﾑｸﾁﾝﾎﾟﾋﾞﾝﾋﾞﾝｸﾞ
クロウ「」
ブルーノ「ごめん、ちょっとトイレ行ってくるね！」
クロウ「」

クロウはキレてもいい
っていうか本編では元キン相手にキレて雑誌丸めてぶんなぐってたな
恋愛問題じゃなくて金銭問題についてだけどｗ

七夕の日にSMデュエルか

クロウの相手は作ろうと思えばいくらでも作れる
幼女、マーサ、その他諸々
寝取りOKならアキ、龍可、いくらでもいる
問題は、クロウが幼女に手を出しそうにないのと、マーサと絡ませても誰得になるんだという事だ

ブルーノちゃんはＤホコキと相場が決まっている。

>>165
「ホイールオブフォーチュンちゃんの中…すごくあったかくて…気持ちいい…」
「ああ、ホイールオブフォーチュンちゃんも気持ちいいんだね！いつもよりも締りが良くて、排気量も上がってるよ！」
「もっ、もうダメだ！中に出すよ、ホイールオブフォーチュンちゃん！……ふぅ…」


「ブルーノは一体何をやってるの？」
「ブルーノは元々ああいう奴だったが…ジャックが帰ってくる前に始末しないとマズそうだな。」
「じゃあ、俺はブルーノの後始末を手伝ってくるから、そっちの方の始末はやっておいてよ。」
「ダメよ。龍亞が体にかけようとしたせいで、ベッドがあんなに汚れちゃったんだから。龍亞が掃除しなさい。」
「そうそう。遊星だって、素直に中に出さないから後始末が大変になるのよ。」
「す、すまない…。」
「で、どうするの、コレ。早く片付けないと、俺達まで怒られちゃうよ。」
「そうだな。とりあえず、こっちを先に片づけて…」
バタンッ
「フン！帰ったぞ、遊星！」
「あ…」

こうですねわかります。そしてこんな駄文でスマン

いやぁ凄いSMデュエルだったね…

>>166
双子がポッポタイムでヤってたっていうのはどういうことなのｗ

>>167
もうちょっと待てばSMデュエル第二弾、星屑VS黒薔薇だぞ

星屑｢ふんぬほぉー！ふんぬほぉー！！｣ﾄﾞｶｧ！ﾄﾞｶｧ！
遊星(アレはスターダスト…体当たりの練習でもしてるのか？)
星屑｢くっ、だめだ…！こんなのじゃとても黒薔薇さんを受け止める事が出来ない！！
　　もっとスピード、いや勢いが必要だ！ふんぬほぉぉぉぉ！！｣ドカァッ！
遊星(！　次のアキとの決闘の特訓をしていたのか！
　　ただの変態かと思ったがついに目覚めてくれたんだなスターダスト！)

星クズ｢もっと勢いをつけないと抱きついた勢いでそのまま挿入する事も出来ない！
　　　おのれぇぇ！セイバースター形態なら１ターンで発射できるのに！！
　　　いや、それとも一緒に墓場に行った時に逃げられない様に拘束力を
　　　鍛えるべきか！うおおおおお！黒薔薇さん好きだぁぁぁ！！ふんぬほぉぉ！うっ｣ﾄﾞﾋﾟｭ

遊星(早くクロウとブルーノに会いたい)

黒薔薇(逃げたい…今すぐこの大会から除外されたい……)

>>169
相変わらず星屑がごみ屑で安心したわｗ

ダグナー編の龍可のブラコンっぷりは異常
初見ではそんなに思わなかったが、今見返してみるとあれはやばいな

逆にダグナー編までの龍亞はそこまでシスコンじゃなかった気が
龍亞があんなになったのはいつからだったか

>>171
いや、そもそも龍可と一緒に引きこもってる時点でかなりシスコンじゃないか？

まぁ本編ストーリー上で判断するなら、龍可対フランク戦以降だな
あれ以来龍可を守る！と言い始めてるし…

>>172
ダグナー編前の龍亞は「龍可がいるせいでいろんなところ行けなくて損してる」みたいなことを
チラっと思っちゃう程度にはシスコンではない

>>173
そりゃどんなに好きな相手だって別の人間なんだから心の奥底にわだかまりがまったくないわけないだろ
さらにいえば、普通の人間ならそういう愚痴は他にもあるはずだしダグナー編後は言う機会がなかっただけだろうし

個人的には、最初は守るって方向に明確化されただけでシスコンさが変化したとは思わないな

>>174
んなツンツンすんなよ
後期龍亞がシスコンなのは公式ですら認めざるを得ないが、
初期はそこまででもなかったのもまた事実なんだからさ

序盤の龍亞はシスコンっぽい雰囲気を出していただけで、実はそれほどでもなかった
ルチアーノの登場で色々と爆発したみたいだが
そして八年後の双子はもう仲のいい兄妹ってレベルじゃない

龍亞ばかりシスコンシスコン言われて、城之内とかがあまり話題に上がらないのは何故なんだ
龍亞に比べると地味かもしれんが、城之内も相当あれだったと思うんだが

あの程度ならフィクションではよくあるレベルだったからじゃね＜凡骨
どっちかというとべったりしているのは静香の方だしさ

遊戯王の兄キャラで本当にシスコンなのは龍亞だけなのかもね
シャークの妹が本格的に出始めたら皆に妹自慢をしてもらおう

凡骨は手術台稼ぐために体張ったりしているがベッタリした感じはしないし、
ＪＯＩＮは逆にベッタリしてるけど十代に明日香は任せた！とか行ったりして
なんか割とさっぱりした関係を保ってる感じがするんだよな

>>179
龍亞が妹じゃなく恋人へのノロケになるオチ要因になるのが見える

>>181
「妹ってのは、兄に甘えてくる所が可愛いよなー。」
「そうそう、大人になってちょっと反抗的になる姿もいいもんだよ。」
「体の相性がいいから、エッチする時もすげえ気持ちいいよね！」
「「え…」」
「え？」
龍亞の場違い感がヤベェ
逆に妹たちに兄自慢をしてもらったらどうなるだろうか

静香はベタ褒め、龍可もそっけないふりをしつつ結構褒めそうではあるが、
明日香は漫画版・アニメ版ともにタイミング次第ではすげえ微妙な表情で黙り込む可能性があるな

>>182
「タブーを超えた愛は、スリリングかつドラマティックだよ！明日香も違う愛の形を学ぶといい」
とか言ってたんで、JOINもいけるかもしれない

吹雪はシスコンかもしれんが、明日香はそうでもないんだよな
むしろ十代と組んだタッグバトルの後なぜベストを尽くさなかったのかってくらいだし

ところで遊戯王では主人公の家族を描写する場面は少なかったけど、ゴッズ、ゼアルと徐々に増えてきてるよな

次回作があるなら主人公が妹持ちの可能性も出てくるんじゃないか？

>>185
レベル８のシンクロモンスターを１ターンで３体シンクロ召喚してとか
眠れる巨人ズシンを召喚してとかシューティングスタードラゴンでグォレンダしてとか
無茶なお願いをぶつけた挙句達成しないとドンドン弱っていく妹と
なぜかあっさり達成してしまう主人公が見えた

主人公が妹持ちだった場合
・重度のシスコンで、妹を傷付けられるとキレる
・普段の実力はそれほどでもないが、妹の命だか何だかがかかったデュエルでは恐ろしく強くなる
・ライバルポジションのキャラが妹を寝取ろうとする
あれ？なんかどこかで見たことあるキャラだなぁ

正直妹よりも母親の存在感をもうちょっと出してほしいと思ったり

妹はもうそんないらん…
ちゃんと物語に絡んで中身のあるキャラになればなんでもいいや

>>189
それはゼアルに対して言ってるのか
確かに物語に絡む女キャラは少ないけど
中身がないってことはないと思うんだけどな
SSがもっと書かれてもいいぐらい良いキャラだっているし…

そりゃ被害妄想じゃねｗ
ぶっちゃけ女キャラが物語から放置されがちなのはシリーズ共通だし、
そういう傾向があるなかでゼアルはなんとかキャラ立ちさせようと頑張ってるほうだしな

そういえば、母ちゃん無視だな＞ZEXAL

シグナーという重要なポジションに付いてたにもかかわらず
あまり活躍できなかったアキや龍可の事を考えると、遊戯王で女キャラが活躍するのは無理なのかもしれん
小鳥は十分過ぎるほどヒロインしてるけど、ストーリー的に活躍してるわけでもないしな

龍可はここで持ち上げてるが
正直シグナーと言う要素を取ったら杏子クラスに居なくても支障ないからな
明日香も三期以降は空気だし

小鳥ちゃん以外の女子の目糞鼻糞ぶりは逆に面白い

>>192
序盤にそれなりに前フリっぽいのがあったから、現状の徹底スルーは何かの伏線かと勘ぐっちまうぜ
まあシャーディとか光の波動みたいにぶん投げられるのが遊戯王だからわからんけどｗ

杏子は途中から攫われ役の座をモクバに奪われてるしな

>>194
なんで他ヒロインsageなの？
正直小鳥の方がいても特に影響ないキャラだと思うんだけど

>>197
小鳥以外の（ゼアルに出てくる）女子の、ってことだろうから落ち着け
あとお前も小鳥sageてる時点で同類だぞ
スミス呼ばわりされる前に頭冷やして来た方が良い

キャラ叩きは良くない。よそでやれ
龍可も小鳥もデュエルはしてないけど龍亞や遊馬を支えるキャラとして活躍してただろ
龍可は龍亞が変わるきっかけを作るキャラだし、小鳥はちょっとドジな遊馬のサポートをしてくれるキャラ
いなくても影響がないはずがない

お前ら遊戯王女キャラのこと空気とか言ってるけど、
杏子とかアキさんとか普通に可愛いし、
龍可だって小動物系で愛くるしいルックスしてる。
ていうか、トメさんですら実際に見たら愛嬌があって可愛いよ。
鮎川先生なんか年上の色気ムンムンだし、明日香もおっぱいがでかい。

最近になって舞さんの可愛さに気づいてきた

ちょっと絵柄変わってる気もするけど、デュエルターミナルの舞さんは至高
http://www.konami.jp/yugioh_dt/chara/index.html?series=dm#cha4

ターミナルならイシズもかなり可愛い
褐色お姉ちゃんいいよ

レイや龍可みたいに素直なのもいいが、
舞さんやアキさんみたいにツンツンしてるのはたまらん

アキさんのエロイのが来てるかと思ったら来てなかった

>>201
杏子ってこんなに可愛かったっけ・・・
アニメの技術とかクオリティの進歩の速度ってヤベエよなー
ＧＸの再放送とか本放送のときあんなに燃えクロノスＶＳコアラとか
まず５Ｄｓに比べた絵の微妙さがまず気になっちゃったりしたもん

どうでもいいけど大徳寺先生とアムナエルの配置と説明文に笑ったわ

フィールに双子が再登場するけど、また何かこのスレでネタになるような事やってくれるかね

TFなら妹キャラもより取り見取りだけどね。
ただ、龍剛院嬢ちゃんだけは良心が痛みすぎて無理、ネオドミノの全住人敵にしそうだし

>>201
嬢ちゃんの場合父親の職業がアレだからな・・・
嬢ちゃん個人と仲良くするのは良くてもあの家の敷居をまたぐのはきつそうだ

フィールの双子は病んだ龍可が何かしてくれないとな〜
正気に戻ってから龍亞とかと絡んでも、アニメの二番煎じみたいになっちゃう
それでも萌えるから全然問題ないが

>>202
遊戯王はコンスタントに褐色っ娘を供給してくれるのも嬉しい
マナ可愛いよマナ

>>211
ごっずにも褐色の娘いたよね
アカデミアの生徒だったと思うけど、名前が思い出せない

>>211
年齢的にロリ巨乳だと思ってるんだマナ

とりあえずニコは俺の嫁

最近過疎ってるなこのスレ
ZEXALでもゴッズ再放送でもフィールでも何でもいいからこのスレを盛り上げるネタはよ

作品投下が少ないだけで、別に過疎っちゃいないと思う

続編こないかなーと期待してるのやら書いてます宣言あったのやらが
投下されてるかもしれないから定期的に覗いてる。でも一時期よりは
確実に書き込なくなったな。意外とロム多いんじゃないかこのスレ。

フィールの双子が可愛い
でもこいつらのエロってのが想像できない。フィー龍亞がいい子すぎて…

となると龍亞受け以外ないか

>>212
パティ超可愛かったよね
なんで出番少なかったんや…

>>217
マジレスすると人が多いなら相対的にロム多いのは自明の理だし、それはいいことだろ
作品投下増えると嬉しいのや続編期待してるのとかはみんな一緒だし、定期的どころか毎日来てる人もいる
エロパロでこの板は空気もいいし書き込みも多いし、物凄く恵まれると言っていいレベル
ある期間書き込みが少なくなるのはよくあることなのにわざわざ過疎ってるとか言うのは、クレクレの投下催促のように聞こえるからやめた方がいいかも

どうしても気になるなら、自分で書いてみてもいいのよ

ここはほんとエロパロ版では類稀に穏やかだよな。

クリア・マインドの境地だな

ところでアキさんのエロイ話はまだか

そりゃ今の状況で人や投下が少ないように感じるなら、エロパロでは涙も涸れるな
１スレすら完結できずましてや１つの作品すら投下されず鬼籍に入った板が数えきれないほどあるし、少なくとも「一時期」なんて期間が存在する時点で活気がある証拠
というか今だってゴッズ以前よりはるかに人が多いという


まあ昔の話は置いといて、ガガギゴのエクシーズ来るらしい
エリアと結ばれて覚醒の勇士になったのか、ダルクとエリアが結ばれて哀・戦士になったのか、はたまたは切り込み隊長とｳﾎｯしたのか気になるところだが、どうなんだろうな
答えろ！　答えてみろルドガー！

ダルきゅんはライナにヤられてるのが一番いい

過疎だろうがなんだろうが書き込みあるだけで十分だと思われ
数か月書き込みないようなとこまであるんだから・・・

暑くなって蚊がいっぱい・・・
というわけで十代×カミューラで小ネタ

十代とカミューラ　蚊


膝裏にまで届くカミューラの緑色の長い髪。
十代はそのとても艶やかで手触りがいい綺麗な髪を手櫛とヘアブラシを使って梳かしていた。
彼はこうしてよく彼女に「髪を梳かしてちょうだい」と頼まれる。
「何で俺が？」とめんどくさがったりしたことはない。なにせ女が男に髪を触らせるのは、それだけその男を信頼している証だから。
尤もこの二人の場合は既に愛し合う男女が辿り着く終着点である夫婦という間柄なので信頼以前の話なのだが。

「どうしたんだ？」

そうして髪を梳かしていた十代がふと鏡台に映るカミューラを見て声を掛ける。
実は彼女、先ほどからずっと腕を掻いているのだ。

「蚊よ、蚊に刺されたの」

そう言って腕を見せるカミューラ。彼女が掻いていた部分には赤い斑点が出来て腫れている。

「うわ、ホントだ。でも、あんまり掻くなよ。皮膚が傷付いて血が出たり膿んだりしたら大変だろ」
「わかってるわよ。けどあんまり痒いものだからつい、ね」

十代が注意すると掻くのは止めたカミューラだったが代わりに指で擦り始めた。
余程痒いのだろう。後で薬を塗ってあげないといけない。

「よし、髪梳かすの終わったぜ」
「うふふ、ありがと♪」

ニッコリ微笑んだ彼女は自分の首の後ろに手を回すと両手で髪の毛を集めて頭の高い位置に上げた。
そしてぎゅっと搾るように持つと黒い髪ゴムを取り出して、集めた髪の根本の部分を縛り結い上げ、頭の後ろから腰の下まである一本の尻尾のような髪型に纏めた。いわゆるポニーテールという髪型だ。
（カミューラのポニーテール……いいな。それにうなじも……）
そのポニーテールの髪に指を絡めて触りながら、露わになったカミューラの白いうなじを見て思わず顔を赤くする十代。
実に健全な男の反応なのだが彼はその白いうなじの一部分にぽつりとある赤い点に気付いた。

「なあに十代。私の美しいうなじに見とれているの？」

自身の首の後ろを見つめ続ける十代にカミューラは妖艶に微笑む。
（キスでもしてあげようかしら？）

「なあカミューラ」
「なあに？　キスしてほしいの？　それともこんな真っ昼間にエッチでもしたいのかしら？」

「よろしくてよ？」などと冗談めかして言うカミューラだったがもし十代がそれを求めるなら、彼女はいつでも彼にその身を委ねるつもりだ。
だが彼が言おうととしているのは全く別のこと。

「い、いや、キスもいいしエッチもしたいけど……お前さ、首筋も蚊に噛まれてるぞ」
「ええっ！？」

慌てて首筋を押さえるカミューラ。確かにそこには腫れているような感触があった。

「なんでこんなところまで刺されるのよ！」
「お、俺に聞かれても……カミューラの血が美味しいとかか？」
「蚊、蚊の分際でこの私の血を吸うなんて生意気なっ、見てよコレ！」

怒った彼女は興奮気味に十代の方に向き直ると大胆にも腰の目いっぱいまであるスカートのスリットから白いムッチリとした太ももをさらけ出した。
此処が部屋の中じゃなくて外だったら道行く男たちの視線を集めるてしまうところだ。
そしてその魅力的な白い太ももにも赤い点が付いている。

「あ、ココも噛まれてんのか？」
「そうよ、ココだけじゃないわ。ココもココもよ！」

見せてくれた右の太ももに二カ所。手の甲と腕にそれぞれ二カ所。首筋に一カ所の計七カ所も蚊に刺されていたのだ。
多いとは思うがこれくらい刺されることだってあるだろうと思う十代だったが、よく考えればずっと一緒にいて彼女ばかり蚊に刺されるのもおかしい。
基本的に二人は一緒にいる。家にいるときはもちろん、買い物に行くときも出かけるときもデュエルのときも。寝るのも同じ布団で抱き合って寝ている。別行動を取る方が少ない。
それなのに十代はあまり蚊に刺されないのだ。まるでカミューラだけが狙われているかのように。
もちろん蚊が特定の人物を狙って血を吸うなんてことがあるわけない。
こうなるともう体質的な原因だけだ。知っているところでは太った人や汗っかきの人などは、それ以外の人と比べて蚊に刺されやすいということ。
ではカミューラは太っているか？　そんなわけがないだろう。カミューラはとても痩せている。ふくよかなのはおっぱいとお尻だけ。
汗っかきかというと、暑い日は普通に汗を掻くがまあ平均的な方だろう。
あと思い当たるのは……

「ヴァンパイアだからとか？」

そう、カミューラは人間ではなくヴァンパイア。吸血鬼だ。

「それはヴァンパイアだって蚊に刺されるわよ。だけど私はそんなに刺される方じゃないわ」
「ん〜、でもさ、それってカミューラがまだ中世ヨーロッパのヴァンパイアの社会で暮らしてたときの話だろ？　それに多分カミューラが住んでたとこって日本よりずっと涼しいだろうし」
「ま、まあ、それはそうだけど……」

蚊は比較的暑くて湿度の高い地域に多い。日本の夏は高温多湿。彼女が住んでいた処より確実に暑い。
そして人間とヴァンパイアの違い。聞いたことはないがひょっとすると人間よりもヴァンパイアの方が蚊に好まれやすいのかもしれない。
人間の血が好きな蚊。同じく人間、というより十代の血が好きなカミューラ。
その十代＝人間の血を吸うカミューラの血というのは蚊にとって凄く美味しいのかも……

「く、くぅぅ〜ッ、誇り高きヴァンパイアの貴婦人であるこの私が蚊なんかに悩まされることになるなんてっ、」
「まっ、とりあえずは虫除けスプレー買いに行こうぜ」

そして薬局にて一つしか残っていない虫除けスプレーをめぐってカミューラと、元全国大会優勝者のインセクトデッキの使い手がデュエルすることになるのだが、それはまた別のお話。

終

>>229
乙
虫除けスプレーを巡るカミューラVSインゼクターHAGAのデュエルとかなにそれおもしろそう

>>219
ドSなフィー龍可による鬼畜調教物…いや、無いな
つーか女→男の調教ってどうすればいいんだ

乙！
虫除けスプレー手にしたカミューラに羽蛾が態とぶつかって
羽蛾「ヒョーッヒョッヒョッヒョッ　コレは頂きだよ〜ん」
カミューラ「おまえ〜ッ横取りしておいて何様のつもりよッ！」
羽蛾 「あーごめんよ〜何のことか分からないなぁ〜？　まだお金払ってないなら誰の物でもないからねぇ〜」
なんてやりそうw

>>219
龍可がいわゆる誘い受けすれば、龍亞は責めに回れるでしょ

フィールの双子はその内何かやらかしそう
今月のVジャン読んでそう思いました

壊れたカカシ発言もどう読んでもものすごいツンデレだしな
もし遊星に勝っちゃったら龍亞を閉じ込めて「幸せに暮らしましょう」とか言っちゃいそう

>>234
フィー龍可さんマジヤンデレw
でも逆に龍亞みたいな明るい少年が実は…みたいなのも面白そうだ

龍可が持ってた絵本の通りに話が進めば、龍亞の抱擁で正気に戻る龍可って展開になるのか
胸熱

>>235
フィー龍亞による鬼畜攻めですねわかります

タッグフォースネタはまだありか？

何度でも受け止めてやる！

>>238
寝取りとかが入るなら一応注意書きも付けた方がいいぞ
待ってるぜ

なんとなくクロウ使ってエロが書きたくなったんだが、相手をどうすればいいのか答ルド
寝取りはあまり好きじゃないからアキや龍可を使う気にはならん。安定な所でいくとTFモブとかがいいんかね？

シェリーとかは？

本編だとアキさんは片想いだし龍可もほぼフラグ無いんだから別に寝取りとは言わないんじゃないか
このスレの雰囲気だと受け入れられづらいかもしれないが

>>243
アレを片思いとかフラグ無しとかって言っていいんかね

童貞クロウと大人龍可とかありだと思います！

>>243
アキさんの方は最終回みて結構遊星もまんざらでもなかったんだなぁと感じたが
まぁ手を出したり付き合ったりはしてないし寝取りではないな
龍可はひそかに遊星に憧れてたんだっけか

>>246
そこらへん人一倍気を遣うのに長けてるのがクロウ△だから下手するとキャラ崩壊になりかねなくて難しいよな
成長したクロウチルドレンはよく見掛けるけど…

そこでマーサですよ

ええい、なんの為の擬人化というものがあるんだ

一時期流行ったゲイルがいるじゃないか

クロウさんWCS2010の女主人公とは一緒に寝てましたよね（意味深）

クロウは遊アキ龍亞龍可の４Pにまぜてもらうといいと思うの
それだったら皆気持ちよくなれて寝取りにもならなくて全員満足！

ゴッズ見返してたら幼少期のアキさん可愛くてワロタ
時の魔術師使って大人になった龍亞×ロリアキさんとかアリだと思うんだけどどうよ？

超融合(意味深)！時空を越えたヒロイン

>>252
おい、はやく書けよください

書くとしたら龍亞を攻めにするかアキさんを攻めにするか
大人龍可もまぜて３Pも悪くないな

ロリアキさんだと凄い犯罪臭いな…
中学生アキさんで

大人双子に攻められるアキさんとか…
ロリでも中学でもノーマルでもアリだ

テスト

>>250
確か、満足同盟の紅一点でちょっとした乙女ゲーになるんだったよな…

ＴＦでもルート次第じゃ中学生アキさんと遊星が会う事もあるんだっけ

見知らぬ他人扱いだったけど

大人龍亞が中アキに悪戯してる途中で効力切れて
いつものちび龍亞と高アキに戻る流れと想像

小鳥ちゃんのARビジョン露出プレイ


観客「あの娘、裸だぞ！」
観客「あれはARビジョンだよ」

経験豊富でテクニシャンな龍亞と初体験のアキさんとか萌える

中坊時代なら優しくされたらコロっと行くし
遊星並に基本誰にでも優しい龍亞って結構アキさんの理想かもな

ドジって中出ししちゃう龍亞

>>264
そんなだからこのスレで大人龍亞は女タラシっぽいとか言われるんだよ…
遊星はそんなことないのに、大人龍亞はそれっぽい雰囲気出てる気がする。何故？
女侍らせてるからか？

おじさんにコロっと騙されてたアキさんだから基本バカな龍亞でも
大人バージョンなら上手く騙くらかすことできるかもなあ
どうも破滅の予感しかしないけど

おじさんに騙されていたとはいえ仲間が出来た事で
親からも孤立した中学生アキさんよりは心の余裕は出来たけど
遊星が出会ったのが初っ端から中学生アキさんだったら
ＴＦの様なヤンデレ破滅エンドになったかもしれないな

たとえヤンデレ中学アキさんでも遊星なら何度でも受け止めてやるんだろう
そしてお返しに夜のデュエルで何度でも受け止めてもらうんだよ

一番エロいことにすりこみで嵌りそうなのは中学生アキさん

流れをぶった斬るけど、サクリファイスとかの吸収効果
女性モンスター吸収ってなんかエロくない？

トラックロイドは荷台の中で色々してて
ソードハンターとかH-Cウォーハンマーの場合は肉便器か

今月のフィール見てたら龍亞龍可物が書きたくなったんだけど、
純愛の方が好きなのにレイプの方が抜ける俺はどうすればいいのか答えろルドガー！

ルドガー本当に便利だなww

ダルクの服剥いだら実は女の子でしたって設定あり？

男装少女ダルクや！

273
俺もエリアの屈辱モノでよくヌいてしまう答えろルドガー

>273
混ぜてしまうんだ

>>277
純愛とレイプ、>273の脳内にて交わりし時、エロパロのスレより龍亞龍可SSは放たれる！

ここではマドルチェって需要あるのかな？

死者蘇生と同じくらいあるよ

279
どんなレアカードにも負けない価値がある感情移入しやすいように主観的だとなお良し

>>277
混ぜる…だと…？
あれか？理性飛んで襲っちゃった龍亞を「龍亞になら何をされてもいいから…」って受け入れる龍可か？

洗脳モノが大好物な俺だが、遊戯王だとネタが思い浮かばん…

マリクの千年ロッドによる洗脳、
おじさんやアキさんによるブレインコントロール実体化他
トロンの紋章による記憶操作

遊戯王だと割りと洗脳ネタはある

>>282
デュエルなりちょっとした勝負で勝った龍亞が罰ゲームと称して少し過激なプレイを龍可に…とかで良いんじゃないかな（提案）

白の結社もある意味洗脳組織

サイコデュエリスとのカード効果現実化をエロＳＳ的に使うと
イラストのイメージ的に
ブレコンや心変わりだと意識や感情を操って
敵に喜んで股開く様にしたりエロい事が常識だと思わせたりできて
精神操作だと意識はそのままに体が勝手に動いて
街中とか敵の前でストリップ始めたりさせられるとかになるかな

シューバリエだけに届けられたティアラミスからのチケット
シューバリエがチケットに指定された時間にティアラミスに会いに行くと、そこには全裸のティアラミスとプディンセスが
一夜の幸福な夢で終わるはずだったそれは、ティアラミスとプディンセスがシューバリエの子を孕むという結末により、永遠の幸福になる


どうでもいいけどサクリファイスにガガガガールが丸呑みされて、サクリファイスの体内で能力を抽出するために全身犯されっぱなしとか考えた

明里「バーちゃん、私産むから！」

相手は誠か

シェーのポーズでサクリファイスに固定されるブラマジガール

>>291
近年可愛くて強いの沢山の現状それくらいにしか使えないわな

サディスティックポーションを飲んだガガガガールのドＳ逆レイプなんかもいいよね

あまのじゃくの呪いを使えばあるいは…？

>>294
光と闇の竜「や…やだ、勝手に攻撃力が…どういうこと…？」
星屑「弱りきった幼女ktkr」

あまのじゃくだとライダーは攻撃力上がるんじゃね？
確か特殊裁定で無限上昇はしないようになってるらしいけど

僕はさいばーちゅちゅのえろいのがみたいです

>>295
星屑さん浮気かよ見損なったぜ！！

>>298
黒薔薇「散々私に気があるフリしてたのに！この浮気者！あんたを殺して私も死ぬわよ！」
星屑「痛いｗｗ痛いｗｗ痛いｗｗ痛いｗｗ黒薔薇ちゃんの愛が重すぎて生きるのが辛いでござるｗｗｗ」

ホントこのスレの星屑さんは荒れた心を癒してくれるぜ

>>296
ほんまや…俺は何を勘違いしてたんだ…
お詫びにちょっと双子襲ってくる！

>>297
サイバーチュチュはもっと評価されてもいいと思う
イラストとアニメの可愛さはトップクラスなのになぁ…

黒薔薇「ｼｮﾎﾞｰﾝ」
星屑「落ち込んでる黒薔薇ちゃんも可愛いでござるｗｗｗちゅっちゅしたいでござるよｗｗｗｗ」
黒薔薇「……ちゅっちゅしてくれるの……？」
星屑「どうしたでござるかｗｗ」
黒薔薇「私にちゅっちゅしてくれるの……？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
星屑「黒薔薇ちゃんの目が据わってるでござるよｗｗｗﾎﾞｽｹﾃｗｗｗ」
黒薔薇「あんな光なのか闇なのか曖昧な龍にあんたを奪われるぐらいなら……」
星屑「ｵｳﾌｗｗ黒薔薇ちゃんに押し倒されるとはｗｗｗｗ……黒薔薇ちゃん、存外軽いでござるな？ｗｗ」
黒薔薇「！！〜〜〜〜〜〜！！」
星屑「痛いｗ痛いｗ痛いｗ痛いｗ照れ隠しで暴れないでｗｗ」
黒薔薇「ふぇぇぇん・・何でアンタなんかを好きになっちゃったのよぅ・・・」
星屑「マｗジｗ泣ｗきｗ」
黒薔薇「ちゅっちゅしてよぅ、早くちゅっちゅしてよぅ！」
星屑「しかも幼児退化ｗｗｗドキがムネムノする感覚は何なんでござるか？ｗ」

ルドガー｢それが心の闇だ｣

>>304
星屑「心の闇ｗｗ中学二年生でござるなｗｗｗｗ」


夢で水着姿のブラマジガール＆霊使い４姉妹に襲われるダルクきゅんが出てきた
逆レイプされて半泣きのダルクきゅんが可愛かった

ライナ「………………」

二つ投下
一つ目は龍亞×龍可
二つ目は十代×カミューラ

イじめてあげる・・・


「ちょ、ちょっと待ってよ龍可ちゃんッ、」
「ダメ、待たない…」

遊星とのデュエルに負けた龍亞は、双子の片割れである少女にベッドの上で押さえつけられていた。

「龍亞をイじめていいのは私だけ…　それなのに…」

彼女は押さえつけた龍亞を瞬く間にひん剝いてしまうと、静かな声音に明らかな怒りを混ぜて言った。

「で、でもさぁ、決闘竜の適合者探しは果たせたんだし、差し引きゼロってことに……ひァァ！！」

言い訳とも正論とも取れそうなことを言い立てて龍可の怒りを静めようとしていた龍亞だったが、次の瞬間、股間部に感じた強い圧迫に悲鳴をあげてしまう。
龍可が龍亞の肉棒を強く握りしめたのだ。

「言い訳は許さない…　イジめてあげる…」
「いッ、うああッ、る、龍可ちゃッ…ッッ」

言い訳は許さない。例えどのような理由があっても自分以外の者にイジめられたのだから。
彼女は言った側から握りしめた肉棒を上下に擦りながら扱き始めた。
その乱暴で暴虐的な扱きようは遠慮の欠片もなく、気持ちいいを通り越して痛いほどであり、正に“イジめ”となっている。

「ぐううッ　い、痛ッ、」
「イタい？　イタいの龍亞？」
「い、痛いッ、痛いからもうッ、」
「ダメ」

“ぐにゅううッ！”
「うぁぁッッ…ッッ！」

肉棒の先の方から力を入れて一気に扱き下ろす龍可。
凡そ加減という気遣いがまるでないその動きに、龍亞の肉棒から股間の奥まで電撃のような痺れが走り抜けた。
激痛混じりのソレは痛いにも拘わらず、されればされるほど快感になってくるのだ。

ぐしゅッ　ぐしゅッ
「いッ　イタイッ、きもち…い…いッッ　イタ…イ…ッッ」
「イタいのに気持ちイイ…？　変態……」

力強く握ったままの扱きであるため、肉棒の皮が引っ張られて表面の粘膜を刺激し、張り裂けるような痛みを感じる龍亞。
だが、その刺すような痛みがまた気持ち良く、彼を高みに誘っている。

「お汁が出てきた……ホンとに変態……」

そんな彼を蔑みながら、汚物を見るような目で見下ろす龍可。
これでイイ。これが正しいことなのだ。龍亞をイジめるのは自分だけでなくてはならない……。
彼女の手の平には亀頭の割れ目から滲み出すように出てきた龍亞の粘つく我慢汁が付着している。
握る肉棒と彼女の手の間につーっと糸を引いては動き続ける手の中に巻き込まれていくにゅるにゅるの粘液。
それは手の動きに合わせて肉棒がビクつき、痙攣を始めると一層量を増した。

ぬりゅ…ぬりゅ…
「あッ、ぐッ、る…るかッ、」

強弱を付けて肉棒を揉まれ扱かれる龍亞はもう耐えられないところまできていた。
痙攣と共に溢れ出る汁には既に白いモノが混じり、根本の方から更なる大きな塊のようなモノが迫り上がってくる。
いくら龍可に強く握られているとはいえ、奥から来る圧迫の方が強い。
仮に龍可にもう少し握力があるならばこの塊を押さえつけ、イけない苦しみを味わわせ、もっと本格的にイジめてあげることもできただろう。
だが、そうはならなかった。

「うッ…うああッ…ッッ　うああ龍可ぁぁぁぁ―――ッッッ」
どびゅうッ！！
「ッッ…！」
びゅるるるる！

耐えきれずにイってしまった龍亞の亀頭の割れ目から勢いよく吹き出した白い粘液質の液体が、肉棒を持ったままの龍可の顔に直撃した。
無表情な彼女の顔に僅かな驚きの表情を浮かべさせた顔射は、彼女の顔を白い斑模様に染め上げながら未だびゅッ、びゅッ、と精液を吐き出し続いている。
それは龍可の顔から雫のように垂れ始めるくらいに彼女の顔をべとべとにしてしまったところで漸く止まった。

＊


「う、ううう、やっと止まった……」
「……」
「る、龍可…ちゃん…？」

漸く治まった射精にふぅっと一息ついた龍亞は、未だ自身の肉棒を握りしめたまま股間の辺りを見つめている龍可に声を掛けた。
彼女は暫しジッとしていたが、ふと顔を上げるとまたもや養豚場の豚でも見るような虚ろな目で彼を見つめ、口を開いた。

「…した」
「へ…？」
「勝手に出した……。私はイってもいいと言ってない……」
「そ、そんな無理だよ、あんな気持ち良くされたら、」
「また言い訳……もういい……もっとイジめてあげるから……」

龍可は徐に立ち上がるとズボンのベルトを緩めて下着ごと引きずり下ろす。

「あ…ぁぁ……」

露わになる龍可の下半身。
当然双子とは言っても女である彼女には龍亞のような肉の棒など付いていない。
その代わり、龍亞には無い一筋の線が走っている。
内側に向かって窪むような形の線は股間を縦に走っており、彼女が左手で線を左右に開けるとそこには小さな穴が開いていた。

「る、龍可ちゃん…っ」
「動いちゃダメ……」

彼女は先ほどまで扱きに扱いていた龍亞の肉棒の上を跨ぐように立つと、ゆっくり腰を下ろして自身の穴と肉棒を近づけていく。

くちゅ…
「ひあっ」
「動くと許さない……」
「わ、わか…」
にゅるん、
「う、ぁぁ…っ」
ずぶずぶずぶ……

そして接触させると肉棒を自身の穴に挿れていった。
それほど大きくない肉棒と膣穴は僅かの間に完全結合を果たし、龍亞は天国のような温もりに包まれた。

「す、すげえ…じゃん……る、龍可ちゃんの中……温かい……」
「気持ち良くしてあげるんじゃ……ないから……。イジめるため……だから……」

自身の奥底に付いた龍亞を感じながらキツイ言葉を言い放つ龍可。
彼女は膣の奥から身体の中心をゾクゾクした感触が突き抜けているにも拘わらず平然としていた。
しかしよく見ればその頬には朱が射し、口から小さくも熱い吐息が漏れている。

ずりゅ…じゅぶぶ……
「うっ、くあっっ……」

動き始めた彼女の腰。中に入っている肉の棒が襞に絡め取られながら肉同士が擦れ合う。

「いっぱい…っ　いっぱ…い…っ…っ　イジめてあげる…っ…っっ」
「ううっ……あっ……る…か…っっ…」

龍可の腰が上下に動き、屹立する肉を食べては出し、食べては出しを繰り返す。
まるでアイスバーを食べる口のように、股間の口が肉のバーを食べている。
溢れ出る愛液が棒を伝って龍亞の股間に落ち濡らしていく様は、膣穴を口と見立てると涎塗れになっているようにも見えた。

「ふうっ…ぐっ……く…ぁぁっ……」

次第に肉棒への締め付けもきつくなっていき、手で扱かれていた時と同じくらいの圧迫感を伴う抽挿へと移行していく。
それに伴い、龍亞の身体を苦しいと気持ちいいという相反する二つの感覚が襲う。
温かくしめった襞に亀頭や竿を擦りあげられる気持ちよさ。
全体を強く締め付け圧迫される苦しさと痛み。
これもまた彼女が言うように“イジめ”にも似た感じだ。

「ねぇ龍亞。クルシイ…？　イタイ…？」
「り、りょう…ほうッ…ッッ、」
「じゃあキモチイイ…？」
「それ…もッッ」
「変態……ヘンタイの龍亞……」

腰の動きを加速させ仕上げに入る龍可。
彼女も襞や粘膜を肉に引っ張られる感触に快楽を感じていた。
ただ、それよりも龍亞をなじり、攻め、イジめるのが楽しい。
彼を侮蔑するような言葉を吐き出すと、身体の感度がより高くなっていく。

「ヘンタイ……ヘンタイ……龍亞はヘンタイ……」
「うう、うああッ…ッ…ッッ…」

なじられる龍亞も膣の締め付けと相まって限界へと上っていく。

ずッ　ずりゅッ　ずぶ　ずぶぅッ
「う、うくッ…かはあッ……も、もうダメ…出る…ッッ」
ドクンッ！
「んッッ！」
ドクンドクンドクン…
「あ…ッ……ぁぁ……また勝手に…ッッ……ッ…出した…ッ……こんな…熱い…のッ……血の繋がった……私に…ッ…ッ」

そして限界に達した肉棒から溢れ出た精液が龍可の中を満たしていった……。

＊


「龍可…オレ……次、絶対勝つよ。遊星ちゃんが相手でも、他の誰が相手でも……。オレをイジめていいのは……龍可だけだから」

龍亞はイジめ疲れて眠ってしまった龍可の頭を撫でながら誓いを立てる。
次は負けない。絶対勝つと。
自分をイジめていいのはこの世で唯一人、龍可だけだ。

「ん……龍亞……イジめてあげる……」

寝言を呟く龍可に微笑みながら、彼もまた彼女と二人で眠りについた。

終わり
続けて十代×カミューラ

十代とカミューラの日常　
譲れないもの虫除けスプレー

＊

「ないわねぇ」

十代を連れて家からほど近い場所にある薬局を訪れたカミューラは、お目当ての品である虫除けスプレーを探していた。
それほど広い店ではない上、自宅から近いというのもあってたまに薬を買いに来ることもあるので、ある程度の配置は知っているのだが中々見つからない。

「時期が時期だからなぁ、売り切れって事もあるんじゃないか？」

その可能性は高いだろうと思われる。先月の終わり頃から急に暑くなってきたものだから蚊が爆発的に増えているのだ。
蚊に刺されやすい人というのは何もカミューラだけではなく、日本全国にいっぱい居る。
当然ながらこの街にもそういう人は沢山住んでいるだろう。飽くまでカミューラはその中の一人に過ぎない。
なら既に売り切れていたとしてもおかしくはないだろう。

「そんなことわかってるわよ。でも棚の奥の方を探せば一つくらい残ってるかもしれないじゃない」

彼女はそう言って虫除けスプレーや、その類のものが陳列されていただろう棚を上から順に覗き込む。
一番上の見やすい場所には当然無い。二段目、三段目と見ていくものの、やはり見つからない。

「やっぱり売り切れなのかしら？　十代、そっちはどう？」
「う〜ん、こっちも無いなぁ……なあカミューラ、諦めて別の店に行った方が良くないか？」
「別の店ねぇ……」

無いなら無いで他の店に行くしかないのはわかっているものの、この炎天下を歩き回るのはあまり気が進まない。
といって彼女もこれ以上虫刺されに悩まされるのはイヤだった。痒いだけではなくお肌にも悪いのだから。

「もぉぉッ！　どうして蚊なんかにこんな苦労させられなきゃいけないのよッ！」

若干諦め気味なカミューラは苛立たしげにその場にしゃがみ込むと、まだ見ていなかった一番下の棚の奥を覗き込んだ。

「あ…！」

すると棚の奥の方、他の薬の箱に隠れるような形で目を回した蚊のイラストが描かれたスプレー缶が一本置いてあった。
商品名こそよく見えないものの虫除けスプレーに間違いない。

「ふぅ、あったわよ十代」

これで炎天下の中を歩き回ることもなさそうだと思った彼女がそのスプレー缶に手を伸ばし、グッと掴み取った瞬間――

「ヒョヒョ、やっと見つけたぜ！」

彼女の横から伸ばされた手がほぼ同時にスプレー缶を掴んだのだ。

「……」
「……」

顔だけ右隣を向けるカミューラに、同じく彼女の方を向いた隣の人物。
彼女の目に入ったのはフレームの真ん中がカブト虫のデザインという変わった眼鏡を掛けた背が低めの男。

「手を離しなさい」

明らかに自分と同じで虫除けスプレーが目的の男を威嚇するように睨み付けるカミューラ。

「お前こそ離せ」

一方男の方も引かない様子でにらみ返してくる。

「レディーファーストよ！」
「ヒョヒョ、レディってのはなぁ〜、もっと若い娘のことを言うんだよオバサ〜ン」
「なッ　なんですって〜ッ！」
「ということで、ここは若者のオレに譲りな――」
「イヤよ！　私が先に見つけたんだから私に譲りなさいッ！」
「オレが先だぁぁ！」
「お、おい、やめろよカミューラ！　あんたもよせって！」

カミューラは鋭く尖った牙を剥き出しにしてスプレー缶を掴んだまま離そうとはしない。
せっかく見つけたのにここで取られてはカンカン照りの中を歩き回ることに成りかねないのだから彼女も必死だ。
尤もそれは男の方も同じで歯を食いしばって彼女と引っ張り合っている。
そんな二人を止めようとする十代。彼としてはカミューラの側に立ちたいのだが、相手の男も同時に掴んでいた以上それはできないので、二人を止めるのが精一杯といったところ。
だが二人は共に譲らない「オレが」「私が」と押し問答を続けている。
そんな感じで引っ張り合いになっていたところ、缶に掛かる力のバランスが崩れたのか取り合う二人の手から缶がすっぽ抜けてしまった。

「「ああッ！」」

ポーンっと飛んだ缶が入ったのは中立に立たざるを得ない十代の手の中だ。

「よくやったわ十代！　さ、早くそれをレジに通して来なさい！」
「そっちのヤツは関係ないだろぉぉ！」
「おーほっほっほ、おあいにくさま。その人は私の旦那様なの。つまり私の味方ですわ」
「なにィィッ！！」

残念でしたと勝ち誇るカミューラだったが、十代に冷や水を浴びせ掛けられた。

「なあカミューラ。同時に取ったんならやっぱりフェアに行こうぜ？」
「じ、十代……」
「ヒョヒョ、残念だったねぇオバサ〜ン」
「う、うるさいッ！」

じゃあフェアに行くならどうする？　ならばデュエルで、となったところで何かに気付いたのか「あッ」と十代が声を上げた。

「羽蛾さん？　あんたひょっとしてインセクター羽蛾さんか！？」
「これはこれは、光栄だなぁ―こんなところでオレを知ってる人に出会うなんて｡サインでもあげようかぁ？」

男ことインセクター羽蛾は得意満面に言うとデュエルディスクを展開させた。

「知ってるの？」
「知ってるもなにも、デュエリストなら一度は聞いたことある名前だぜ？　デュエルキングの遊戯さんも苦戦したことがあるっていう元全日本チャンプだ」
「はは、有名人ってのも困るな。変に顔と名前を知られて警戒されるからねぇ」

調子に乗った羽蛾に「すげー」と驚き「オレともデュエルしてください」と言う十代を余所に「インセクター羽蛾？知らないわ」と切り捨てるカミューラ。
日本に移り住んでまだ二年と少しのカミューラが知らないのは当たり前。羽蛾が尤も活躍していたのはそれ以前のことなのだから。

「い、言ってくれるねぇ、まあ今日から忘れられなくなると思うけどね」
「ふん、“元”の癖にエラソーに。そんなに凄いんだったら虫除けスプレーくらい譲りなさいよ」
「ヒョヒョヒョ、それとこれとは別だぜ。オレだって蚊には悩まされてるんだからな」
「元日本チャンピオンとかいう割にはずいぶんとせこいわねぇ？　それにインセクターって名前に虫除けスプレーは合わないのではなくて？」
「ヒョヒョ…　今の内にほざいてろ。直ぐにオレのスーパーインセクトデッキでギッタギタにして吠え面かかせてやる！！」
「そちらこそ私のアンデッドデッキで痛い目に遭わせて差し上げますわ！！」

デュエル・・・！！

＊



数日後――


「アッ、アァ…ッ　ァッ…アッ…っ」

裸の十代は自宅のベッドの上にて同じく裸で四つん這いになっているカミューラの膣に後ろから挿入して、自身の腰を彼女のお尻にたたきつけていた。
当然彼の体勢からはカミューラの背中全体を見ることができる。彼女はいま長い髪をポニーテールに纏めているので背中を隠す物は殆ど無い状況。
だからこそよ〜く見えている、背中の白い肌に数カ所赤い斑点が付いているのが。

「カミューラ……背中も噛まれてる」
「なんっ、ですっ…て…っっ……」

カミューラは十代の肉棒に膣内をかき回され喘ぎながら「あっ…あァっ…、あ、のっ…虫…男っっ、」と羽蛾に対する悪態を付く。
結果だけを言えばカミューラは羽蛾に負けてしまったのだ。流石は元全日本チャンプというところか。
尤も、羽蛾も彼女にギリギリまで追い詰められていたのだが……。そう考えればどちらが勝手もおかしくないデュエルだった。
まあ、そうやって手に入れた虫除けスプレーは、直ぐに別の人物に奪われてしまったのだが……
射精感を覚えた十代は話を続けながら腰を突き込んで、亀頭の先で子宮口を押し広げるとこみ上げてきた精液を注ぎ込む。

ドクっドクっドクっ
「アっ…ァァアアァァ―――っっ」

胎内に注ぎ込まれた熱い精子と自らに訪れた絶頂に身体を震わせるカミューラ。
どぷどぷと遠慮無く注がれる精液は勢いのまま壁に当たって飛び散り、子宮内を白く染め上げていく。

「何カ所…っ……っ　刺されてる…の…っ…っ？」
「うん…　３…じゃなくて４か……」

腰をカミューラのお尻にぴったりくっつけたまま射精を続ける十代は彼女の背中にある赤い斑点を見て応えた。

「多分気が付いてないだけで、外でエッチしたりするときに噛まれてるんだろうな」
「さ、最悪っ……迂闊にセックスも……っ…できないじゃないっ…っっ！」
「ま、来週までの辛抱だって。来週には入荷するって言ってただろ？」
「そう…ね」

デュエルに負けた後、店員に入荷時期を聞いたところ、来週には入るということで我慢することにしたのだ。
あの後一応他の店も回ってみたのだがやはりどこも売り切れだったのだから仕方がない。
炎天下の中を歩き回るという行動が無駄になってしまった。

「でも、傑作だったわね……あの、虫男…」
「あれはオレもびっくりしたなぁ」

カミューラに勝利した直後、来店した仮面を付けた男にデュエルを挑まれた羽蛾はあっさりやられて虫除けスプレーを奪われてしまったのだ。
それも捨て台詞が強烈だった。

『これは害虫が持っていても仕方がないものだ。オレが貰っておいてやる。悔しければ勝ち取って見るがいい、尤も害虫に凡骨ほどの意地があればだがな……』

「でも、あの人の声、どっかで聞いたことあるんだよなぁ」
「そういえばそうねぇ。私もどこかで聞いたような…」

体勢を変えて再びセックスを始めた十代とカミューラは不思議そうに呟くのだった。

終わり
>>230>>231
こんな感じに・・・

皆の話に出てた漫画版の龍可、気になって初めて漫画読んでみたけどアニメと全然違うんだね
「龍亞をイジめていいのは私だけ…」って怖かった・・・と同時にゾクゾク感が・・・

うっ、ふう…ふう…クワッ！

>>318
乙！
十代×カミューラって結構な作品数あるけど、アニメで敵だったカミューラとの絡みってなんかいいね
そして龍亞の「俺をいじめていいのは龍可だけ」って、愛の形歪み過ぎだろｗｗ萌えるけど
今フィール双子戦ってるけど、勝ってほしいな

>>302
だよね、デュエルデッキに必ずピンでいれる

ところでTF7はいつ出る？

>>318
GJ
龍可がヤンデレだと思ったら龍亞の方が輪を掛けてヤンでたしw
カミューラが羽蛾と虫除けスプレーの取り合いしてるの想像して噴いたw

>>322
もうやめましょう…TFの希望など無いのです…。あるのは絶望だけ…
今の段階で情報が全く出てないってことは、今年はもう出ないとみて間違いなさそう
来年に期待しようぜ

ＤＳも出なかったし何でだろうな
遊戯王自体全盛期は過ぎたかもしれんがまだ十分稼げるコンテンツだろうし
ルーチンの改善とかキャラ増加とかはともかく中身のシステム自体は使いまわせるだろうし
それほど金も手間も掛からない作業で十分以上の稼ぎが見込めるだろうに

各女生徒のパンツ情報
ソースは大庭ナオミ

ツァン→ピンクの縞パン
ゆま→穢れなき純白
いいんちょ→白にワンポイント
雪乃→紫のレース、サイド紐
レイン→基本はいてない
岬→男物の黒いスパッツ
嶺→ハート柄大量
さちこ→青いオーダーメイドの魚柄
ひなた→基本的に妹が買ってきてくれたものを履いてる
紬→女性用ふんどし
メイ→高級ブランド品……によく似た安物
遥→委員長のパンツを観察して、それと同じものにしてる
桜→花柄。たまに履き忘れてくる時もある
あげは→かたくなに見せようとしないので未確認

まさかと思うがこのままアニメ終わったりしないだろうな？
ゼアル放送終了後に「永きに渡る御声援ありがとうございました」なんてテロップが出たら泣くぞ

>>326
おい、アキのも教えろよ

明里「お、おぇぇーっ、おえっ」
遊馬「ねーちゃん大丈夫か？レモンの食い過ぎなんじゃねーの？」
バーちゃん「・・・明里、後でバーちゃんの部屋へ来なさい。」

誰か続き頼む

>>329
書いてみたぞ
遊馬「ねーちゃん、バーちゃんなんて言ってたんだよ？」
明里「・・・・・・」
遊馬「ねーちゃん？」
明里「・・・妊娠・・・してるって」
遊馬「え？・・・ええ？！そ、それってもしかして・・・」
明里「もしかしなくても・・・このあいだ遊馬とやっちゃったときの・・・出来ちゃったみたい・・・」

誰か続き

小鳥「……｣ｸﾞｻｯ


かーなーしみのー

終わり

>>327
とはいっても、5dの時点で遊戯王終わらす予定だったらしいしな(少なくともアニメ自体は)
ゼアルで遊戯王終わっても、まあ、仕方ないかもしれないとは思ってる

>>332
というかＧＸ1年目の時点で本来は終わる予定だｗ

>>331
>>332
それを思えばここまで続いただけでも良かったってわけか・・・

えぇい、暗い話はいい！
アキさんのエロい話はまだか！

>>328
仕方がない、俺が見てく(ryぇはン!!

二年越しにダルク×ブラマジガールのSSを完結させてやンぜぇ！と意気込んでメールフォルダを開いた。



気付いたらティアラミス×メェプルのラブラブ異種和姦になってた
どういうことなのか……

>>318に触発されて十代×カミューラ書いてみたから投下
あと>>326に触発されて>>335>>336のレスみて遊星×アキも書いてみた

「ただいま〜」
「お帰りなさい　ずいぶんおそかったわね？」
帰宅した十代を紅いドレスを着た緑色の髪の女性が出迎える。
彼女は十代の奥さんである吸血鬼のカミューラだ。
「わるい　ちょっとさデュエル挑まれて長引いちゃったからさ」
「あいかわらず呆れるほどデュエルが好きね」
「あはは　まあな」
「ん？なにそれ？」
カミューラは十代の持っている袋に気が付いた。
「ああこれか？これそのデュエルした人にもらったんだ」
渡された袋を開けると箱が入っていた。
彼女がそれを開けてみると白いしわしわの生地に包まれたホカホカ湯気の立ち上る何かが出てきた。
「なによこれ？」
「あれ？カミューラ知らないのか？」
「見たこと無いけど・・・」
「あ、そっか　ヨーロッパじゃ餃子ってあんまり馴染み無いよな」
「ギョウザ？」
「これのことさ　結構美味しいんだぜ」
「ふ〜んギョウザねえ〜」
リビングに移動したカミューラはドレスのスリットから大きく生足を出して十代を誘う。
「カミューラ・・・」
「十代・・・」
抱き合う二人の顔が近付き重なる唇。
「ん・・・」
蛇のように絡まる二人の舌。
唾液の音がぴちゃぴちゃと淫らに鳴り響く。
「十代・・・血が飲みたいわ」
「いいぜ」
交わる前に血を飲ませてとねだるカミューラ。
了解を取った彼女は愛おしい十代の首の付け根に口を寄せると大きく開けてかぷりと噛みついた。
「痛っ」
肌に牙が突き立てられる痛みに十代は片目を瞑る。
「んっ　んくっ」
十代の首に噛みついたまま血を吸うカミューラ。
美味しそうに飲んでいる。
手持ち無沙汰の十代もカミューラのドレスのスリットから手を入れて下着の中に潜り込ませると彼女の指で彼女の割れ目と肉芽を触り擦る。
「ん！んうっ！」
股間を愛撫される気持ち良さから突き立てていた牙を抜いて口を離すカミューラ。
「こら・・・勝手に触っちゃダメでしょ」
「ははは　お前の身体からいい匂いがして我慢できなかったんだ」
「もう・・・しようのない子ね・・・んっ」
彼女がもう一度キスをすると下着の中に入っていた手が抜かれてパンティを引きずり下ろされた。
「うふふ　食事より先に私を召し上がるおつもり？」
「ああ　カミューラが一番美味しいからさ」
ズボンとパンツを脱いでイスに座った十代のひざを跨ぐカミューラ。
ドレスのスリットいっぱいまでスカートをまくりあげ天井を向いている肉棒に腰を下ろしていく。
「あ　ちょっとまった」
「な　なによ〜」
「先にトイレいっとく」
「もぉ　へんなところで止めさせないでちょうだい」
「わるい　すぐ戻ってくるから」
トイレに行ってしまった十代に深いため息をついたカミューラはテーブルの上に置きっぱなしの箱に目を移した。
「ギョウザ・・・ねえ」
食べるのは疎か見たこともない白いしわしわの物体に好奇心を刺激された彼女は置いてある箸を手に取り物体を掴むと口の中に放り込んだ・・・

「あ―スッキリした　さあ続きしようぜ・・・ってカミューラ！！」
トイレから戻ってきた十代はリビングの床に倒れているカミューラを見てびっくりしながら駆け寄った。
スカートはめくれて股間が丸出し。
パンティーも脱がせてるから秘所が丸見えになっている。
「なにがあったんだ？！」
「う・・・うう・・十代」
「どうした！？」
「ギ　ギョウザ・・・おいしかった・・・」
カミューラはそれだけ呟いて気絶してしまった。
「カっ　カミューラ！カミューラァァァァァ―――！！」

あとでわかったことだがカミューラは食あたりを起こしていたのだ。
ギョウザに問題があったわけではなく問題はその材料にあった。
にんにく。
餃子にはにんにくが使われていた。
吸血鬼が大の苦手とするにんにくだ。
餃子はおいしかったのだ。
でもにんにくがダメだった・・・ということである。

しかしおいしかったのには変わりないらしく。
後日『遊城カミューラ』と書かれた荷物が届いて中身は大量のにんにくだったとか。
近所の人に「遊城さんの奥さん最近にんにく臭いですね」と言われたとか言われなかったとか・・・

「今に見てなさい！絶対ににんにく食べられるようになってみせるんだから！！」
「うえっぷ・・・オレもうにんにくいらねェ・・・」

遊星×アキ

「ただいまアキ」
「おかえり遊星」
遊星を玄関で出迎えたのは前髪を長く伸ばした特徴的な髪型の女性。
そして最近結婚したばかりの若奥様でもある女性だ。
かつては・・・いや今も尚ライディングデュエルで心身共にサポートしてくれる頼れるパートナーでもある。
以前から間に入るのが不可能なほど仲の良かった二人。
そのときはまだ十六夜アキだった。
でもいまは『不動アキ』
それが彼女のフルネームだった。
「遊星　ご飯にする？それともお風呂に入る？」
「そうだな・・・今日はご飯で」
「ふふ　わかったわ♪」
玄関での最低限のやりとりを終えた二人は
「遊星・・・」
「アキ・・・」
ちゅっ
おかえりなさい。
そしてただいまのキスを交わした。
これは最早日課とも言える行為だろう。
くちゅくちゅ音を立てて交わされる熱く深いキスは約一分にもわたっておこなわれた。
つーっと伸びる唾液の糸が愛の深さと熱さを物語る。
「ふふ　甘いわ」
「オレは甘酸っぱかったかな？」
「それって初めてのキスのことでしょ？」
「ふ　違うな　アキとするキスはいつでも初めてのころと同じなんだ」
「遊星・・・バカ・・・」
笑顔で頬を赤らめたまま見つめ合う二人。
「おっと　続きは飯のあとだ」
「そうね♪」
このままだと玄関で愛し合ってしまいそうな雰囲気になった二人はリビングに向かった。

「まっててねすぐに用意するから」
「ああ　急がなくていい　なんならオレも手伝おうか？」
「いいの！アナタはそこに座ってて」
「わかった」
てきぱき動いて食事を用意するアキ。
そんなアキを見ていた遊星は仲間と話していたことを思い出す。

『なあ　嫁の履いてるパンツの色って大体わかるものなのか？』
『さあな　そんなことあまり考えないから・・・』

「アキのパンツの色か・・・」
もちろん頼めばすぐにでも見せてくれるだろう。
後ろから近付いてスカートをめくりあげたところで文句はいわれないはず。
「さすがにマズイだろ」
遊星は考えるのを止めた。
親しき仲にも礼儀ありだ。

「なにがマズイの？」
「ああ　アキのパンツの色が何色か・・・って　ア　アキ！！」
ぼんやり考えていた遊星の独り言がアキに聞かれてしまった。
「ば　ばかっ！遊星っ！私のパンツって何考えてるのよっ！！」
「ち　違う誤解だアキ！」
顔を真っ赤にしたアキは恥ずかしそうに遊星を見ている。
それも至近距離で。
「・・・・・・見たい・・・の？」
「え・・・い　いや・・・そのだな・・・」
「見たいの？」
要領を得ないしどろもどろな遊星にアキは念を押す。
見たいのかと。
「あ・・・・・・ああ・・・」
「・・・」
アキは無言になると付けていたエプロンを外してスカートを掴むと
「ア　アキ！」
ゆっくりめくりあげていった。
膝下までのスカートがめくられていき　ひざ　ふともも　と順番に露わになっていく。
そしてついに腰の上までめくりあがったスカートを掴んだままアキは自分のパンティを遊星に見せた。
「ど・・・どう？」
「あ・・・ああ　その・・・よく似合ってる・・すごく綺麗だ」
遊星はアキの足下に跪くとその綺麗なパンティに鼻を近付け吸い込んだ。
「すぅぅぅ・・・ああ・・・いい匂いだ・・・アキの　アキの匂いだ」
「ゆ・・・遊星・・・」
「アキ　この奥も見せてくれないか？」
「うん・・・」
アキの頷きに遊星はパンティを引きずり下ろす。
「綺麗だ・・・アキ」
ぺろっと露わになった秘裂を舐めた遊星。
「ああっ！遊星・・・っ」
暫く舐めているとそこから美しい透明の液体が滲み出てきた。
「アキ　アキの蜜が出てきた・・・」
「やっ・・・そんな・・・恥ずかしいっ・・・」
「恥ずかしがるな・・・オレとアキは夫婦だ　アキの全てもそして・・・」
遊星はベルトを緩めズボンを脱ぎ捨てる。
その下のパンツも共に。
硬くたくましい遊星のモノがアキを求めている。
「遊星・・・あっ」
遊星はその熱い猛りをアキの秘裂に触れさせると。
「あっァァァァっっ・・・」
そのまま蜜壺の中へと挿れていき。
「アキっ　アキっ」
「あっ・・・あァ！ゆう・・・せいっ・・・！」
愛のライディングを始めるのだった・・・

そしてアキのパンティの色・・・それは・・・

遊星だけが知るべきものだ・・・・・・

以上
SS書くの苦手だからつまらんかもしれんが
アキのパンツは秘密だ！

>>344
乙！
最近投下が多くて嬉しいね

乙

遊星意外と攻めるな

明里「はーい！zexal、はっじまるよぉー！」

>>346
遊星さんはその気になれば
連続五回攻撃出来る隠れＳ

>>348
しかも相手が勝ったと思った瞬間それはどうかな？で大逆転したりするしな

5D'sの男性陣は攻めが多い？
ジャックや鬼柳なんかは完全に攻めのイメージしかないし

>>344
乙！
そして十代×カミューラをリスペクトさせていただく

ちょっとだけ未来の遊城さん宅。

十代とカミューラの日常
ヴァンパイアはにんにくがお好き？

「ただいま……」

プロデュエリストとして活躍する遊城十代は、今日も数々のデュエルを行い愛する妻と娘が待つ我が家へ帰ってきた。
その割にどこか元気がない様子の彼だが無論理由があった。
玄関で靴を脱いでいるとパタパタと足音を立てて、まだ幼稚園児くらいと思われる長い金色の髪を頭の左右で纏めたツインテールの少女、いや幼女が駆け寄ってくる。

「パパ、おかえりなさ〜い！」

元気よく飛び付く幼女を抱き留めた十代は「ただいま」といって彼女の頭を優しく撫でた。
この幼女、よく見れば耳の先が尖っていて口の中に見える犬歯もまた鋭く尖っている。
それもそのはず、この子は十代と十代の妻のヴァンパイアカミューラとの間に生まれた娘で名を遊城エルザ、カミューラの血を色濃く受け継いだ純粋なヴァンパイアなのだから。
『人間とヴァンパイアの間にはヴァンパイア、若しくはヴァンパイアハーフが生まれる』
という彼女の言葉通り、十代とカミューラが愛し合い、情交を交わし続けた結果として妊娠し、生まれたのがこの子だったのである。

「ところでエルザ、ママは？」
「うん…　お夕飯作ってる…」
「そ、そっか…」

娘にママはどうしているかと聞くとにこにこ笑顔が一変して、暗く塞ぎ込んでしまう。合わせるように気落ちする十代。
別に夫婦喧嘩をしている訳ではない。今朝だって周囲がうらやむほどに仲睦まじい夫婦っぷりを披露していたのだから。
では何が原因か？　
それは「お夕飯」についてのことだった。

「ただいま……」
「あら？　お帰りなさいアナタ」

食卓のあるリビングに入ると夕飯の準備を終えたらしい妻カミューラがキッチンで手を洗っているところだった。
彼女は食事の準備の邪魔にならないよう長い緑髪を首の後ろで一つに束ね、いつもの紅いドレスとは違う紅のワンピースを着て白いレースのエプロンを着けている。
（うっ…くっせ〜っ）
十代の鼻を刺激する何とも言えない臭いが部屋中を漂っていた。
臭いの出所は食卓に並べられた料理。

「パパ〜…」
「あ、ああ座ろっか、」

並べられた料理を見てイヤそうな声をあげる娘。自分を呼ぶ娘と共に席に着いた十代は、味噌汁と思わしきお椀の蓋を開けて思わず嘔吐きそうになってしまった。

「にんにくの味噌汁…」

味噌汁の中身、その具が一部の野菜を除いて全てにんにくだったのだ。

「はいアナタ」
「あ、ありがと…」

カミューラに手渡された茶碗、白いご飯と共に細かく砕けた白に近い黄土色のものがいっぱい入っている。
（にんにくご飯…）
更に、にんにくの炒め物。にんにくのお漬け物。極めつけにデザートとか言って出されたにんにくジュース。
見ているだけで嘔吐きそうになるほどの、にんにくのオンパレード。
これこそ彼の元気が無かった理由だった。
なにせここ三日ほどこのにんにくパレードが続いているのだから無理もない。

「もうにんにくイヤ〜！」
「何言ってるのエルザ！　にんにくは身体にいいのよ？　いっぱい食べなきゃママのような立派なレディになれなくてよ？」
「うう〜っ」

嫌がる娘を叱るカミューラだったが、嫌がっているのは十代も同じなのだ。

「あのさ〜、こう毎日にんにく尽くしじゃ飽きもするだろ？」
「ほら〜パパもイヤって言ってるよ〜」
「アナタがそんなことでどうするのよ！　子供の手本になるのが親の勤めでしょう！」
「いやだからってこれはやり過ぎだろ？　大体にんにくが嫌いって訳じゃないんだからちょっとぐらい良いじゃねーか…」

娘はヴァンパイアだが生まれながらにしてにんにくを食べられるのだ。
これはおそらくにんにくを克服したカミューラと、人間である十代の血も流れているからこそだろう。
そして娘はにんにく嫌いではない。寧ろ好きな方だ。
だが、いくらなんでも全てがにんにく料理で三日も続けば別のものを食べたくもなるし、にんにくが嫌にもなる。
それこそ人間だとかヴァンパイアだとかは関係ない。

「仕方ないじゃない。お母様に「にんにくって美味しいですわね」なんて電話で話してたら、段ボール箱にぎっしり詰めて送ってきたんですもの」
「それはわかってるけどなぁ…」
「それに、にんにくってもの凄く美味しいじゃない？」
「あ、あはは…」

ヴァンパイアはにんにくが苦手、命に関わる食べ物―――というのがデマになるのも、そう遠い話ではないのかもしれない。
目の前ににんにくを食べても平気なヴァンパイアが二人もいるのだから。
尤も、このまま行けば娘は大きくなったらにんにく嫌いになりそうだが。

「お魚食べた〜い！お肉食べた〜い！カレー食べた〜い！」
「文句言ってないで食べなさい！！」
「カミューラ、オレも肉とかカレーが食いてェ」
「ええいお黙り！！」

今日も平和な遊城家は、こうしてにんにく臭い夜を送るのだった。

GJ！
遊戯王SEXAL！

終わり
>>350
5Dsどころか他のシリーズもメインクラスは結構攻めそうなイメージのキャラ多いような
無印
裏遊戯、海馬、城之内、本田
GX
十代？サンダー、エド
5Ds
遊星、ジャック、鬼柳

ゼアルは攻め受け両方っぽいイメージ

gj

前に霊使いは恥辱要員だと書かれていたが、
逆に俺たちの視点からの主観的エロゲ風の
純愛エロパロがあってもいい気がする

>>318
乙！次回作も期待してる

>>350>>355
攻めというか男側がある程度能動的になるのは必然じゃないか？
しかしカーリーやニコが思い余って逆レイプというのもそれはそれで滾るものがあるな

>>318
リスペクトGJ！カミューラさん嫌いなにんにく克服したら突き抜けちゃったか！？
にんにく尽くしって強烈な臭いだろうな・・・十代はいいけど娘さんトラウマになるぞ

>>350>>355
全作揃って強気なヤツ多いからそう感じるのかも
とくに海馬は攻められてる姿が想像出来ん

>>358
ダークシグナー状態ならわかる・・・とおもったけど眼鏡ドジっ娘属性を発揮したら意外にヤッちゃうかもしれんなww

>>359
カーリー×ジャックなら「他の二人には負けないんだからっ！」的に既成事実を作ろうとするカーリーと
そうはさせまいとするジャックのドタバタエロコメみたいなのならイケそうだな
ニコ×鬼柳なら嫁入り前夜に初恋を清算するために処女を貰ってくれと迫るニコ…みたいな切ない系もイイ

しかし男側が受け身になるとするとM属性持ちでないとちとキツいか

基本遊戯王キャラは男女両方攻めでも行ける気がする

遊星とアキはサドマゾ両方こなせるハイブリットだな

356》
そういうのもあっても良いと思う

双子もかなり万能
受け、攻め、ツンデレ、ヤンデレ、何でもできる※ただし純愛のみ

僕の名前はダルク。
霊使いという魔法を修めた、貧弱な魔法使いだ。
僕には悩みがある。
それは、僕の周りの女の子たちのこと。
明るく快活なライナちゃん。
クールで優しいエリアちゃん。
元気で豪快なヒータちゃん。
ドジだけど一番親しいアウスちゃん。
何を考えてるか解らないウィンちゃん。
美人なお姉さんのガールさん。
美神と呼ばれるノースウェムコ先生。
幼いけど可愛らしいセームベルちゃん。
みんな素敵なんだけど、問題はみんなが最近すごく積極的に近付いて来るんだ。
休みの前には買い物に誘われたり、遊びに誘われたり。
朝、家まで起こしに来たりもするし。
そこまでされて気付かないのは、有り得ない。
有り得ないことだと思うけど、みんな僕に何かしらの好意を抱いてくれているのだろうと思うんだ。


こんな感じの入りでダルク主人公のギャルゲー作りたいな。

>>365
以前似たようなシチュでつらつらと書き連ねていた時期があったんだ
しかし気が付いたら周囲の女性が次々と寝取られていくロンリーエンドになってしまって
このスレのふいんきにはどうもそぐわないと思ってお蔵入りした
どうも俺はそういうロクでもない状況に興奮する真性のドMらしい…

使い魔に霊使いを寝取られ、弟子を師匠に寝取られ…
アリだな

>何を考えてるか解らないウィンちゃん

ウィンだけ長所と言いづらいなオイ

ダルク君にアタックをし続けているが周りには女の子がいっぱいでなかなかうまくいかず
ダルクも優柔不断でヤキモキのエリア。
うまくいかなくて落ち込んでたある日、
昔自分の使い魔でワルだったガガギゴが更正し覚醒勇士になって帰ってきた。

…なんてところから始まるベタな少女マンガ的展開

闇属性っ娘キラーのSダルク君でもいいのよ

>>370
通常時ならBMGやガガマジ余裕だが
憑依になると光4も落とせるよ！
ミラさんとかマジヴァルさんとか

最近は魔導のショタとおっぱいのスーレアコンビも有りかなと

>>371
ジュノンか・・
魔法使い絡みでマドルチェ・マジョレーヌ×ダルクとかも考えたりしたな


プチリュウがやがて成長し春期発動期を迎え、その性欲をウィンが恐る恐る受け入れたら、ドラゴンの極太ペニスで種付けされることが苦痛から快楽になっていき、ドラゴンのペニス以外で満足出来ないとか
カエルモンスターに卵を産み付けられて、毎年産卵するエリアとか
女天使に魅入られて、女天使との百合に堕ちるライナとか
は考えた

今日は魔法使いの学校の卒業式、だったのだが……。
ダルクは一人、自宅でゴロンと寝転んでいた。
理由は言わずもがな、彼が過去に味わった孤独という名の絶望に再び堕ちたからである。
そも、魔法使いの本質は『闇』。
その『闇』を従える力を持つ彼を好む魔法使いはおらず、彼はずっと与えられた部屋で一人、泣いていた。
そんな彼を救ってくれたのは、霊使い仲間の五人の少女たちだった。
魔法使いの学校に共に通い、共に学び、共に遊んだ彼女らに好意を抱きながら、彼女らの好意に甘えてしまったのはダルクの失敗。
卒業前の進路を決める際に、ライナはマスター・ヒュペリオンに見いだされて代行者たちの元に行くことになったし、エリアは海皇の妾になり、愛欲の日々だったと語っていた。
ヒータはラヴァルの元で、淑女や侍女たちと共にラヴァルの龍やらに愛されたといっていたし、ウィンはドラグニティの騎士や龍に抱かれた後では並の男では満足出来ぬと笑っていた。
アウスは新興勢力のギアギアたちの元にいくらしい。
機械による性行為は、孕む危険がない分没頭出来る上、その激しさと優しさの加減は人間やらの生き物には真似したくとも出来ないとか。
ダルクの筆下ろしをしてくれたガール先輩は、ダルクとの性交を師匠に見咎められたらしく、二日に及ぶ調教と肉体改造のせいでブラック・マジシャン以外では満足出来なくなっているのを見た。

つまり、行き場がないのは彼だけなのである。
彼女らのように身体を使って取り入ったりすることも出来ず、インゼクターや暗黒界の面々はダルクを必要とするほど弱くはない。
また一人ぼっちの日々なのだ。
そう思うとまた涙が溢れてくる。
人前ならば涙も堪えられようが、今は一人ぼっち。
親しいものも誰一人居らぬ中、ダルクは数年ぶりに泣いた。
魂の悲鳴のような泣き声が、部屋の中にしばらく響き続けた。

ダルクがしばらく泣き続けた後泣き止むと、自分の部屋の扉がノックされていることに気付いた。
霊使いたちが別れの挨拶に来たのか、卒業式に出なかったのを咎めに来たのか。
しかし、扉を開けると、そこにいたのはダルクの担任教師だったノースウェムコ先生だった――。

『TRUEルートEX ノースウェムコ先生ルート』

続く？

乙
ダルク悲惨だなーとおもったら最後に救いがやってきたか

>>360
こんな感じ？

ジャックの後ろ姿を発見したカーリー
（あ！ジャック！）
彼女は高鳴る鼓動を押さえられずに背後から忍び寄る。
（ど　どうしよう・・・ええい抱き着いちゃえ！）
すぐ真後ろまで来たカーリーは驚かせてやろうと思いジャックに抱き着いた。
「えい！！」
が　足下の小石に躓いて抱き着こうとする勢いのままにつんのめってしまう。
「きゃあああ！！」
ガシっ！ズルゥゥゥ！！
「ぬおおお！！」
それも出しかけていた両手で彼のズボンを掴んでしまい引きずり下ろすというハプニング付き。
「カ　カーリーいきなり何をするんだっ！！」
「わわわっ　ごっごめんなさっっ・・・キャアアアアっ！」
「どっ　どうし・・・うぉぉッ！？」
なんとズボンどころその下まで脱げてしまい御立派なイチモツがこんにちはしていたのだ。
（ジジジっ・・・ジャックのおちんちんっ・・・おおっ　大きい・・・っ！）
「すっ　すまんっ・・・って・・おいカーリー・・・？」
「ジャックぅぅ・・・」
そんなものを間近に見てしまったカーリーは徐々に興奮してきて辺りを見回し誰もいないことを確認するとジャックに躙り寄っていく。
「お　おい冗談はよせ！」
「私だって・・・ヤるときはヤッちゃうんだから・・・」
「やめっ　やめるんだカーリーっ」
ちょっとヤバそうな雰囲気を醸し出すカーリーはジャックの制止を振り切り近付いていく。
背後は壁・・・逃げ場はない・・・
「誰にも負けないんだから・・・ジャックは私のものなんだから・・・」
それでもなんとか躱すジャックに追い縋るカーリー。
引かない両者の攻防が始まった。

>>318
食べ物ネタで思い出したがカミューラが好きなドローパンの具材高級なの多いよな？

レッド寮は十代とカミューラの部屋
いま二人はドローパンを食べていた。
「なあカミューラ」
「なぁ〜に？」
「おまえってさステーキパン好きだよな？」
十代はカミューラが食べているステーキパンを見ていった。
「ええ好きよ」
「フォアグラパンも好きだろ？」
「好きだけどそれがどうしたの？」
「キャビアパンもトリュフパンもマジメロンパンも高級サラダパンも」
「だから何が言いたいのよ？」
（・・・高そうなのばっか　そういえばカミューラってヴァンパイアの“貴婦人”なんだよな・・・）
「ひょっとして中世の貴族生活に未練とかあったりするのか？」
「何を考えてるのか知らないけれどいまさら無いわよ・・・じゃなきゃアカデミア卒業までとはいえこんな狭い部屋に住んだりするものですか」
「そ　そうだよな！」
「十代が側に居てくれればどこでもいいわ」
（ホっ　じゃあそんなに心配することないな）
「まあ現代のブランド物のバックや服には興味あるけれど」
「・・・・・・」
「冗談よ」
（冗談に聞こえなかった・・・）

一家の大黒柱になる十代にとってカミューラの高級ドローパン好きって気になると思う。

乙！そしてジャックはおいしくいただかれたか。
そういやカミューラTFで高級パンばかり好物に入ってたなあ。
フォアグラとかキャビアとかトリュフとかリアルに考えたら凄い食費になりそうだＷ

>>377
気のせいか高級具材のドローパン出現率低いしな
てか「なんで購買にキャビアやらトリュフなんか売ってんだよ！」ってツッコミたかったww

ところでもう夏祭り始まるけど薄い本期待できるかな？
遊戯王の薄い本はブラマジガール以外あまり見ないけどメインキャラの本とかどんな感じなんだろ？

>>378
自分が向かう予定の二日目と三日目をチェックしたけどそこそこあった
男性向けはOCGと小鳥が多いね

レイちゃんの薄い本はよ

>>378
相方が薄い本を作ったが、コミケに落ちてたな

>>379
ありがと！
男性向けはOCGと小鳥か
小鳥も読みたいしレイも読みたい
カミューラや明里やミスティみたいな大人組も読みたい
アキにシェリーに龍可にカーリーに大穴でミホちゃんとかも読んでみたい・・・キリ無いな

>>381
それはお気の毒に・・・メインが誰だったか知りたいところだ
落ちるのも相当数あること考えたら遊戯王も意外に数あるのかな

1日目も非電源系のゲームジャンルでそこそこ出てるよ
ただエロ目的なら２・３日目の方が無難だろうね

>>382
ダルク×ライナ
遊馬×アンナ
両方ただのラブコメ

発情期の獣族モンスターがいる森に足を踏み入れたガガガガールが獣族モンスターに襲われ、極太で熱くたぎる獣ペニスでロストバージン＋拡張され、散々種付けされてしまう
しかしその後そのペニスのことしか考えられなくなり、毎夜森に出掛けては獣ペニスでの種付けを懇願するようになり、いつしか前も後ろも獣ペニス専用オナホと自称するようになる
以下サンプル

バチバチと周囲に雷鳴が響く。
サンダー・ユニコーンの名前は伊達ではなく、しかし如何にユニコーンの名を関したとて所詮は獣である。
ガガガガールの処女を奪ったサンダー・ユニコーンのペニスは非常に太く固く熱く、しかもガガガガールを犬の如く組伏せながら凌辱を止めようとはしない。
ガガガガールも処女を奪われた直後と打って変わって、その凌辱を快楽と感じつつある。
子宮の奥にまで届く灼熱の肉棒による凌辱を求めながら、快楽に痺れてしまい痙攣するしか出来ぬ身を恨めしく思う。
ガガガガールの膣が一際強くサンダー・ユニコーンのペニスを締め付けると、サンダー・ユニコーンが大きく叫ぶ。
その声に、ガガガガールの膣は射精を求めた。
案の定、子宮に直接サンダー・ユニコーンの濃厚なミルクを射ち出され、ガガガガールは顔を蕩けさせる。
10秒経っても20秒経っても終わらぬ射精が終わり、ガガガガールを穿っていた肉凶器が引き抜かれると、彼女は自らそれに口で奉仕する。
生臭く、グロテスクなそれを愛しげに舐め、白濁の残り香にうっとりとする姿は、もはや愛らしい魔法使いではない。
サンダー・ユニコーンの形に作り替えられたヴァギナは締まる様子もなく、注がれたミルクをトロトロと垂れ流すばかりである。
肉凶器に奉仕を終えたガガガガールが、勿体無いとばかりに四つん這いになり、地に垂れた白濁にも舌を這わせると、その姿を見たサンダー・ユニコーンは彼女のヴァギナに再度肉凶器を挿し込む。
ガガガガールはそれだけで数えきれぬ回数至った頂点へと導かれ、尿を垂れ流しながら甘い声で叫んだ。

結局、早朝に森を訪れたガガガガールは、一夜経ってもサンダー・ユニコーンとの性交を止めることは出来ず、それどころか尻の穴の処女さえ捧げ、甘えていた。
サンダー・ユニコーンは眼前の華奢な魔法使いをただの性処理道具としてしか見ていなかったが、なんの、これほど自分を求める娘を無下にする程残酷ではない。

この後ねぐらに運ばれたガガガガールがまた種付けされたりね

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ドラグニティの騎士たちに頭を下げられたウィンは、いつものことと笑いながらレヴァテインの背に乗る。
竜を操る術など持たぬウィンだが、彼女は風と共に有るものたちと心を通わせる力がある。
ドラグニティの中でもレヴァテインとは心が良く通じるため、彼とは度々デートする仲なのだ。
この季節はドラグニティの竜たちも発情期を迎え、あちこちで交尾する様が見られる。
ドラグニティが次代に残るために必要なこととは言え、とウィンは前まで思っていたが、今は違う。
レヴァテインに襲われ、処女を奪われ、やがて快楽に身を委ね、レヴァテイン以外のペニスなどに興味を持たなくなってからは、毎日レヴァテインを想い自慰に浸ってさえいる。

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竜のペニスがウィンの眼前に差し出されると、ウィンはそれの先端に光る先走りを舐めとり、たっぷりと唾液をまぶすように奉仕する。
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馬に乗るように仰向けの竜のペニスを受け入れたウィンは、それだけで蕩けきり、レヴァテインにキスを求めた。
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ドラグニティが竜か騎士か忘れたから竜設定で。

異種姦乙
生まれる子供はどんなハイブリッドなんだろ？

>>383
ありがと！結局３日のみにしぼった
エロでも健全でもとにかくラブコメが読みたいね
>>384
そのラブコメがいいんだよ！

>>387
SS書くわけでもないのにコテでの安価会話はそろそろやめとけ
ここそういう場所じゃないから

>>388
了解　以後気をつける注意してくれてありがとう
それとごめんね

>>373の続き

ダルクはノースウェムコの姿を見た途端、一度は止まったはずの涙が再び溢れるのを我慢しきれなかった。
ウサギのように真っ赤な瞳に涙の雫が溢れたかと思うと、ダルクはまた泣きはじめたのだ。
ノースウェムコは少し驚いた様子を見せたが、優しい微笑みを浮かべると、そのままダルクを抱き締めた。
ダルクを抱き締め、その髪を優しく撫で、ダルクの慟哭を華奢な身体で受け止め続けた。

何れ程時間が経ったのか、ダルクが泣き止むまで言葉を紡ぐことはなかったが、ダルクが羞恥に頬を染めながら謝る姿に母性を刺激されたノースウェムコは、再びダルクを強く抱き締めた。
一人ではないと、ずっと先生が一緒にいるから、先生が貴方を愛し続けるからと、ノースウェムコは囁く。
霊使いの仲間や先輩がダルクから離れたと聞いたとき、ノースウェムコの胸中にはダルクへの想いが渦を巻いていた。
ダルクの境遇を知らぬノースウェムコではない、彼を支えて守る者が現れてほしいと願いながら、その実自分がダルクを支え、守り、愛してあげたいと想ってもいたから。
一度、小鳥が餌を啄むような稚拙で幼いキスを交わしたら、もうノースウェムコもダルクも我慢は出来なかった。
貪るように互いの唇を求め、舌を絡め、鼻息の荒さも気にならぬ程に抱き締めあった。
ノースウェムコがダルクの涙で濡れた法衣を脱ぎ捨ててしまったら、後はもう止めどない感情が交わるだけだった。

ノースウェムコは、自分を卑怯者と自嘲した。
ダルクは、自分を臆病者と卑下した。
ノースウェムコは自分を、ダルクの孤独に漬け込んだ雌狐と笑った。
ダルクは自分を、差し出された愛にすがるしか出来ない弱虫と苦笑した。
それでも、男と女が交わり、長い時を二人で過ごしたら、その愛は本物だと二人は確信した。

ダルクの卒業式の日から二年。
ノースウェムコの胎内には、二人の愛の結晶が宿っていた。

>>390
乙。セリフ無しってのはやっぱ新鮮だな。読んでて面白いけど、書くのはクソ難しそうなんだが

最近フィールが楽しみで仕方がない
シスコンドジフィー龍亞とツンヤンデレフィー龍可ちゃん可愛いよ

>>391
台詞ありのほうが余程難しいよ

>>388
人のこと言う前におまえが書けよクソ虫くん

5D’sのSS投下します
カップリングは龍亞×龍可
苦手な人はスルーしてね

「シューティング・ソニィィイイィィィック！！！」

突如ネオドミノシティを襲った脅威、『アーククレイドル』。
その巨大な物体によって訪れる滅びの未来。
しかし、その未来は不動遊星を初めとするシグナー達の奮闘によって防がれた。
彼等によって人々の平和は守られたのである。

戦いを終えた後に必要なのは安らかな休息。
6人の戦士たちは、それぞれ休息をとるために自宅へと赴く。
「ただいまー！」
「…ただいま………。」
龍亞と龍可は扉を開き、自宅へ入る。
「ふぁ〜あ、眠いなあ。」
龍亞が大あくびをする。
アーククレイドルで夜通し戦っていたのだから眠いのは当然だろう。
「早くお風呂に入って寝ちゃおうっと。龍可、先にお風呂入るよ〜。」
龍亞はそう言って風呂場へと足を運ぼうとする。…だが、

ギュッ

背後から龍可が龍亞の体に手を回し、抱き締める。
「龍可…？どうしたの…？」
「……………。」
龍可は答えを返さずに龍亞の体を抱き締め続ける。
しっかりと抱き締められているため、龍可と龍亞の間の距離はほぼゼロである。
そのため、龍可の熱い吐息が直に当たり、龍亞はドキドキする。
いままで龍亞が龍可に抱きつくことはよくあっても、龍可が龍亞に抱きつくなんて事はほとんど無かった。
突然の事にパニックに陥った龍亞は、慌てて龍可の腕を外そうと手を添える。

すると、龍可の手に触れた龍亞の体に電撃が走る。
(龍可の手…柔らかくてあったかい…。…このまま、ずっと握っていたい…かも…。)
そんな欲望が生まれ、龍亞の中の何かがどんどん熱くなっていく。
しかし、龍亞はなんとか理性を保ち、震えた声を上げる。
「龍可…、離して…。……な？」
龍亞がそう言うと、龍可はおとなしく腕の力を弱め、龍亞を解放する。
「じゃあ、お風呂入ってくるから…。」
龍亞はそう言い残して風呂場へと足を運んだ。


龍亞はシャワーを浴びながら、自らの心を落ち着けていた。
しかし、先程の龍可の手の感触を思い出すとドキドキが止まらない。
先程の感触を思い出そうと自分の右手を見ると、腕の赤い痣が目に入ってきた。
「俺のシグナーの痣…。龍可の…、ヒーローとしての証……。」
アーククレイドルでの死線を超えた戦いの中で自分が得た力の証。
龍亞が夢にまで見たシグナーの痣。
自分の腕を見ていると、ついにやけてしまう。
(俺もちょっとは…遊星たちに近づけたかな…。)
そんなことを考えていると、突然バスルームのドアが開く。
おどろいて振り返ると、そこにはバスタオル1枚を体に巻いた龍可が立っていた。
「る…か…？お前、何やってるんだよ！」
「……背中、流してあげる。」
「え…？」
龍可が家に帰ってから初めて口を開けた。
龍亞は予想外の出来事に混乱し、龍可が言ったことが理解できない。
「龍可…、どういうこと？」
龍可は、龍亞から目を逸らして問いに答える。
「私には…これくらいしか出来ないから…。龍亞はあの戦いで私の命を救ってくれた。私、本当に嬉しかった。だから、今度は私が龍亞の為に何かしてあげようって思ったの。」

「龍可…。」
龍可の告白に、龍亞は何か不思議な気持ちになってしまう。
「こんなことじゃ、龍亞が私にしてくれたこととは全然釣り合わないけど、でも私は……あっ」
龍可が言い終える前に、龍亞は龍可の手を取った。
「龍可の気持ちは受け取ったよ。ありがとう、龍可。」
「龍亞…。」
龍亞はにっこりと微笑み、龍可を引き寄せる。
「じゃあお言葉に甘えて、背中流してもらおうかな。」
「う、うん！」


「はい、終わったわよ。」
「うん…、ありがと…。」
龍亞の体を洗い終えた龍可は、体に付いている泡をシャワーで洗い流す。
体が綺麗になった龍亞は、なぜか気分が落ちている。
（本当に背中流すだけかよ…。展開的にバスタオル外して「龍亞になら…何されてもいいよ」とかいろいろあると思ってたのに…）
龍亞もお年頃なので、やはりいろいろ考えてしまう。
「どうしたの、龍亞？」
龍亞の様子が変だったため、龍可が心配して声をかける。
「え？ああ、うん。なんでもないよ。」
「そう？じゃあ、私先に上がるから。」
「ま、まって…！」
龍亞はつい呼び止めてしまった。
龍可から目を逸らして顔を赤らめてしまう。
「その…龍可も早く体綺麗にしたいだろ？」
「ふぇ？…何が言いたいの？」
「えっと…俺も体洗ってあげようかな〜なんて…」
「なっ…」
それを聞いた龍可の顔も赤くなる。しかし龍亞の顔はそれ以上に真っ赤になっている。

「…ゴメン」
何か申し訳ない気持ちになってしまった龍亞は謝る。しかし、
「…いいよ。」
「え？」
「龍亞になら…何されてもいいよ。だから…、お願い。」
龍亞は信じられないような顔で龍可を見つめる。
「その…本当にいいのか？」
「うん。龍亞の好きにして…。」
龍亞はドキドキと高鳴る心臓を抑えることができず、龍可の体に手を伸ばす。
「それじゃ……失礼します…。」
龍亞は真っ直ぐに龍可のバスタオルを外しにかかる。
タオルがはらりと落ち、龍可の裸体が露わになる。
龍亞は龍可の小さな膨らみから目が離せない。
「これが…龍可の……。」
「そ、そんなに見ないでよ…恥ずかしいから…。」
龍可はあまりの恥ずかしさに、龍亞から視線を逸らしてしまう。
龍亞もドキドキして動けなくなっていたが、ハッと自分が何をするべきかに気が付く。
「じゃあ龍可、体洗ってあげるから…俺の膝の上に乗って…？」
「…うん……。」

現在、椅子に座っている龍亞の太股の上に龍可が馬乗りになり、お互いの体が向い合せになっている。
龍可が顔を赤くしてそっぽを向いている傍ら、龍亞は石鹸を泡立て、両手に付着させる。
「龍亞、早くしてよ。」
「う、うん。じゃあ…触るよ……。」
龍亞はゆっくりと龍可の体に手を伸ばし、恐る恐る胸に手を当てる。
そして、小さい胸を思い切り揉む。
「痛ッ！」
いきなり強く胸を揉まれた龍可は当然痛みを訴える。
「ご、ゴメン！大丈夫？」

「うん…、大丈夫…。でも…もっと優しくして…。」
「う、うん。」
龍亞は再び龍可の胸に手を伸ばし、先程とは違い優しく揉む。
「んっ、あっ、」
龍亞が手を動かす度に、龍可が甘い声を漏らす。
今までに感じたことのない感覚に、龍可の心が揺り動かされる。
「龍可のおっぱい、柔らかくて…暖かい…。」
一方龍亞の方も初めての感覚に高ぶり、何度も、味わうように指を動かす。
「ふっ、んんっ、んん〜」
龍可は体をくねくねと動かし、喘ぎ声を上げる。
「龍可、気持ちいいか？」
「うん…。もっと…もっと触って…。」
龍亞は胸から手を離し、龍可の全身に石鹸を塗り付ける。
龍亞の手がペタペタと龍可の体に触れ、その度に龍可の体がピクリと反応する。
「んっ、龍亞ァ…」
「ハァ…ハァ…、龍可ァ……」
完全に身体が密着している上に、兄妹という関係の上でこのような行為をしていることで二人の興奮が最高潮に達する。
「龍可、俺…もう我慢できないよ…。」
「わ、私も…早く、龍亞が欲しい…」
「龍可…」

龍亞は龍可をイスに座らせ、足を開かせる。
秘部が丸見えになり、龍可は恥ずかしさのあまり手で顔を覆う。
龍亞はギンギンに立ち上がった自らのモノを、龍可の秘裂にあてがう。
「龍可…挿れるぞ…」
「うん……」
龍可の割れ目を割き、龍亞のモノがゆっくりと入っていく。
すると、少し進めたところで膣内に抵抗を感じる。
龍亞は持ち前の勘と少ない知識でこれがどういう事なのかを読み取る。

(これで…龍可は大人の女になる…。俺のものになるんだ…)
龍亞は息を飲み、その後一気に突き入れた。
「くうぅぅぅん！」
挿入による快感と、破瓜による痛みによって龍可の目から涙が零れる。
「はぁ、はぁ、龍可…大丈夫か？」
「ううっ…大…丈夫……だよ…。」
口では大丈夫と言っているが、龍可の目から涙が止まらない。
秘部からは血が溢れ出ていて、そうとう痛むのだろう。
しかし、龍可は涙目でニッコリと笑む。
「龍亞…ホントに大丈夫だから…。好きに動いて。私でいっぱい…気持ち良くなって…。」
「龍可…」
龍亞は少し戸惑ったが、やがてゆっくりと腰を動かす。
「あっ、んっ、うぐっ、あぐっ…」
「龍可、龍可、龍可ァ！」
龍可は目に涙を浮かべる。
龍亞の首に回した手に力を入れ、爪を立ててしまう。
相当の痛みなのだろう。しかし、龍可は「痛い」とは言わない。
兄から与えられる愛を全て受け止めようとする。
「ぐっ、んぐっ、んんっ、あんっ…」
龍可の秘部から血だけではなく愛液も溢れ出てくる。最初の痛みを訴えるような声も、段々と熱を帯びた喘ぎ声へと変わってゆく。
同時に龍亞も腰を動かすスピードを速め、快感を高めていく。
「龍可…、俺、もう…ダメだッ…！」
未知の快感に、龍亞はあっという間に限界を迎えてしまう。
「えっ…、龍亞、きゃんっ、早すぎぃ…ああん…」
「イクッ！全部…出すぞ龍可ァ！」
龍亞の精液が、龍可の膣内にたっぷりと注がれる。
「あ、熱ッ！あうぅ…」

「龍亞、イクの早すぎ！私まだイってないんだからね！」
「仕方ないだろ〜、あんなに気持ちよかったんだから、我慢なんてできないってば。」
二人は着替えを済ませ、寝室へ向かう。
どうやら先程の行為で龍可は絶頂を迎えることができなかったようで、不機嫌気味のようである。
「なんか、ココがムズムズする…。龍亞のせいだから…。」
「だから悪かったって。その…なんなら今からベッドで…」
「っ、今からはダメよ。後から皆とパーティがあるんだから、早く寝ておかないと。」
龍亞の提案に一瞬嬉しそうな顔をする龍可だが、今後の予定を考えて却下する。
「うぅ〜、じゃあどうすれば許してくれるんだよ〜」
そんなことを言いながら、二人は龍亞の寝室に入る。
「あれ？なんで龍可も俺の部屋に入ってくるの？」
龍可はニヤリと笑みを浮かべた。
「フフッ、一晩私を抱き枕にしてくれたらさっきの事許してあげようかな〜」
「いっ……」
龍亞の顔が真っ赤になる。
言った当人である龍可も少し恥ずかしそうで、頬を赤らめる。
龍亞は、無言でベッドに入ると、赤い顔で龍可を招き入れる。

二人はベッドの中で体を密着させる。
「龍亞、寝てる間に服脱がせたりエッチなことしたりしないでよ。」
「うん…」
「えへ、じゃあおやすみ！」
疲れが出たのだろう。龍可はあっという間に寝息を立てる。
一方龍亞は状況が状況だけにちょっと眠れそうもない。
つい先程、あんなことをやっていた女が目の前で可愛い寝顔で眠っているのである。
龍亞の顔を火照りと下半身が収まりそうもない。
(コレ…拷問だろ……)
そんなことを思いながら、妹の体を強く抱きしめた。

以上です
龍亞の性格がちょっとアレなのは思春期だからだとでも思ってください
俺の好きな舐めプレイが出来なかった事だけが心残り

>>402
乙
だが、舐めプレイを書けなかったのが心残りと言うのならば、舐めプレイを新たに書けば良かろうなのだ

ゴウンゴウンと音を立てて、催眠のための装置が唸る。
機械に固定されたのは、黒き魔術師の弟子や神聖なエルフ、闇に堕ちたエルフ。
何れも見目麗しく、魔物を繁殖させる母体にするには贅沢過ぎるほどだ。
ホーリー・エルフは抵抗も出来ずに捕らわれ、黒き魔術師の弟子は罠にかかって捕らわれ、ダーク・エルフはそのプライドを刺激してやれば、容易く絡めとることが出来た。
この三人を捕らえられたことは、我が人生でも有数の幸運だ。
暗黒の悪魔たち、インゼクターなる蟲どもが魔法使いたちの里を襲撃した際に、言葉巧みに騙した甲斐があったというものである。

催眠は、言うほど簡単なものではない。
苦労の連続の挙げ句、効果は１日程度しか持たない辺り、割に合わない。
その１日で堕としてしまわなければならないのが辛いのだが、さて。
ホーリー・エルフ、ダーク・エルフ、魔術師の弟子、誰から堕とすべきか・・

>>395
乙
いつもながら双子は微笑ましいなぁ

>>404
やっぱ一番は弟子だろ
ということでお願いします!

ホーリー・エルフ、ダーク・エルフ、弟子のうち、私は最初に弟子を陥落せしめることを、幾らか考えた後に決めた。
他の二人は大した力を持たないが、弟子の潜在能力は群を抜いている。
なればこそ、より時間がかかりそうな娘を堕とすのが妥当だろう。

催眠を受けている彼女は、少しのことでは目を覚ますことはない。
私はまず、彼女の豊満な胸の先端に毒を注射し、彼女の身体を変異させることを選んだ。
理由は容易い。自身が自身の知らぬ姿になって狂わぬ者などいないからだ。
しばらくすると、胸の先端からは白い母乳が少しずつ流れてくるようになる。
こうなれば、全ては計算の通りだ。
彼女の法衣を全て破り捨てて、未だに男を知らぬ股座をさらけ出させると、ヴァギナとアナルに太めの管を挿入する。
違和感を感じたらしい彼女が目覚めたが、もう遅い。
管にスライム生物を多量に注入すると、それらは彼女の胎内と直腸に先を競って侵入する。
催眠が上手く作用しているようで、彼女の目には色がなく、ただ未知の感覚に女体を震わせるだけだった。
彼女の腹が妊婦のように膨らむまでスライムを注入し、巨乳に搾乳用の機械を取り付けてやる。
スライムは無論ただのスライムでなく、媚薬生物を多量に混入した特性である。
注射針で一滴注入するだけで興奮材もかくやと言わんばかりの効果があるものを、多量に孕んだ状態で目を覚ましたらどうなるか。
私の合図で彼女は、はっと目を覚ます。
目を覚ました直後に、気が狂ったような甘い声をあげて身悶えしはじめたのが、些か愉快だったが。
股間に二本刺さっている管を引っこ抜くと、小尿や糞と一緒にスライムを排泄するまでは、思った通りである。
顔を紅潮させた彼女は、悲鳴のような声で、オシリ、オシリと肛虐をねだりはじめた。
両手両足を拘束したままの彼女の懇願に、私は笑顔で応え、強大な龍を召喚する。
幾らかの戦慄が彼女の顔を歪めるが、龍に取っては小娘の戦慄など路傍の石ころひとつにすら及ばぬものだ。

龍が咆哮と共に彼女のアナルに生殖器を挿入し、やがて彼女が龍の虜に堕ちるまで、他の二人を調教してしまおうではないか。
そう考えた私は、彼女に背を向けた。
私の背に届いたのは、龍に種付けを懇願する美しく淫らな彼女のあえぎ声と龍の咆哮だけだった。

弟子が堕ちたと確信した私は、龍の咆哮と弟子の甘い声を背に別の部屋へと向かった。
そこには、清楚さと神聖さを兼ね備えた美女の姿がある。
弟子と同様に催眠の中にある彼女を汚すことが如何に嗜虐心を煽るか。
彼女だけは私が自ら塗り替えてくれる、と固く決意し、目覚めぬホーリー・エルフの唇を奪う。
彼女の纏う布を全て破り捨てると、弟子に勝るとも劣らぬ美しい巨乳と、一級の芸術品さえ霞むような白く透き通るような肌が露になる。
目覚めよ、と私が催眠を解くと、彼女は目を覚まし、身動きひとつ出来ぬ現状と、裸体を晒している事実にすぐに気付き、恐怖と羞恥に頬を染める。
私は彼女に愛を囁くと、恋人にするように唇を再度奪い、胸とクリトリスを愛撫してやる。
嫌がるだけの彼女の声に甘い色が混じり、呼気が荒くなり、恐怖と羞恥に染まった顔が快楽に赤く染まり始めると、私は彼女の処女を自ら奪う。
涙を流し、痛い痛いと訴える彼女に、再び愛を囁きながら性交を続けていると、やがて彼女の声が痛みを訴えるものから、喘ぎ声に近いものになっていく。
こうなると、彼女は堕ちたも同然。
一度目の射精で彼女の子宮に直接白濁を注ぐと同時に彼女も法悦を極めたかのような声で鳴き、身体を震わせる。
二度目は彼女のアナルヴァージンを奪ったが、そこでも彼女はすぐに快楽に身を委ねるようになった。

三度の種付けと二度の肛虐の後、私は弟子がいかな堕ち方をしたのか確認すべく、部屋を出る。
傍らには魔力による契約を交わした証としての首輪とタグを着けた、全裸のホーリー・エルフが寄り添う。
普段から性より離れた生活を送る彼女が性に溺れた時、心を掌握するなど容易いことなのだ。

弟子を監禁している部屋の様子を外からちらと見ると、弟子は龍の逸物を挿入されながら喘ぎ、絶頂しながら龍と口付けを交わしている。
辺り一面が白濁に穢れているのが、龍の射精の壮絶さを物語っていた。

次の獲物はダーク・エルフだ、と私がほくそ笑むと、ホーリー・エルフは幾らか考えた後、手伝いたいと申し出てきた。
ダーク・エルフとホーリー・エルフは対なる存在だというのは周知の事実。
彼女がいれば、ダーク・エルフを堕とすのもより早くなるだろう。
彼女の申し出を受けた私は、彼女に乞われるまま、廊下で彼女に種付けをした。
弟子と彼女の絶頂声が同時に廊下に響き渡ったのが、ひどく耳に心地よかった。

乙 催眠は好きだぜ
なかなか実験的な小説だったな

ただ終わりなら終わりと言ってくれないと感想も書き込めないんでそこ頼む

催眠ネタは抜ける
だが催眠使うとなると大体レイプ展開になるし、カップリング物だと催眠の手段がな〜
遊アキならアキさんがいるからいいんだけど、双子とか遊馬小鳥でやりたい場合どうすればいいのかと

シグナーパワーがおかしくなったとか
アキが本人含め誰も気が付かないでパワーが漏れてたとか
どっちも近未来だしご都合主義未来技術とか
よほどでもなきゃ肝心なところがよければそれでいいと思うぞ

ブラマジガール「ヤフ○知恵袋で質問した回答があるわ」

俺「お前バカ？そもそもこんな質問することがまちがい。俺のちんぽしゃぶって出直せ」

ブラマジガール「ひどいっ」

俺「お前がバカなのが悪い」

ブラマジガール「うう・・・」

俺「ちんぽしゃぶれ」

ブラマジガール「ああしあわせ」

こんなのがいいの？お前ら犯罪者予備軍だな
俺の使っているヤフー知恵袋のように高尚になれ

>>408
申し訳ない。ダルフルートを考えてたらぐだってしまった。
以下ダルフルートにゃん。


首輪以外に身には何も纏わぬホーリー・エルフを引き連れてダーク・エルフの眠る部屋に入ると、早速ダーク・エルフの服を全て剥ぎ取る。
健康的な褐色の裸体を晒したダーク・エルフの股間には、既に皮の剥けたペニスが隆々と勃起しており、ホーリー・エルフはそれを見て、一瞬驚き、しかし直ぐ様欲望にまみれた眼差しを送っていた。
催眠装置にかけてすぐ、特に念入りに薬を注入した甲斐があったというものだ。
私との交尾を散々した後だと言うのに期待に満ちたホーリー・エルフのヴァギナは、ダーク・エルフのグロテスクな逸物を受け入れる準備を整えきっている。
私はダーク・エルフの精神に、既にホーリー・エルフとダーク・エルフが相思相愛だと深く刷り込みし終えている。
ホーリー・エルフに首肯してやると、ダーク・エルフの催眠装置を取り払ってしまうのだ。
ダーク・エルフが眠たげな瞳を開くと、眼前で自身の肉凶器を貪るホーリー・エルフの姿を目にする。
そのまま一度目の射精に至った彼女は、しかしその快楽を忘れられぬがために、ホーリー・エルフへの種付けのために交わり続けることになるだろう。

白と黒のエルフの愛を妨げることを良しとしない私は、龍と交わっていた弟子の元を訪れた。
龍の咆哮は部屋の外からも変わらず聞こえたが、室内は壮絶極まりない有り様であり、仕掛けた私すら絶句してしまった。
何せ、弟子の眼からは光が完全に消え失せ、股間と尻穴は完全に龍のペニスの形に作り替えられてしまっている。
部屋には龍の精液が海の如く溢れ、その精液の海に横たえられた弟子の尻を龍が犯し続けているのだから。
余りの臭いに私は鼻を摘まみ、部屋から即座に離れる。
弟子は完全に陥落しきっているが、予想以上の出来に内心驚いていた。

ホーリー・エルフとダーク・エルフは、猿のように交わり続けていた。
唇を重ね、互いの母乳を搾るべく乳を揉み合い、肉凶器で繋がり続ける。
それだけで、私の計画は成功したとも言える。
何せ、これら三人のサンプルは、私の真の獲物、強大な魔法使いを陥落せしめるための実験台に過ぎないのだから。
確実な成功を予感した私は、止められぬ笑みの中、更に手を加えて、魔法使いたちを堕落させることを考えていた。

終わる？

乙

ホーリーエルフって綺麗なのにネット上の創作でも薄い本でも滅多に見ないんだよな
ヒロイン級の扱いされたのにいたってはキャプテンアモロくらいしか知らんｗ

ホーリー・エルフやハープの精、ティアラミスのような淑女のような人らを快楽に落として、やがて淫乱になってしまうような話が大好きです


ダルフルートでダルフを蟲姦しようかと思ったが、相方の嫁だしやめておいた

私がその美女と出会ったのは、まさに偶然だった。
静かな森に染み入るハープの音色に誘われた私は、森の木々に囲まれながらハープを奏でる美女を見つけたのだ。
声を出すことも憚られるような音色に包まれながら、上手く行かないことばかりでイライラしてばかりの心が癒されて行くことに気付いた。

やがてハープの音色が止むと、その美女は私に微笑みかけてくれた。
その笑みの優しさと温かさに、私は思わず胸をときめかせた。
かような美女が独り身であるはずなどないのに、である。
私が上手く言葉を出せないでいると、彼女は、私は毎日ここでハープを奏でています、と笑顔で言い、去って行った。
翌日から、私が毎日森に通いつめて彼女のハープに聞き入ったのは言うまでもないことだ。

彼女のハープの音色を聞き始めてから、私は自分がひどく優しくなっていくことに戸惑いを感じていた。
普段ならば激怒したり、激怒せずとも不快感を他者に解るように見せたりしていたことすら、笑って許せるようになっていたのだ。
彼女にそれを話すと、彼女は私の頭を撫でてくれた。
ある日そんな他愛ない会話の繰り返しの果てに、私は彼女に、私が彼女に抱く劣情をさらけ出した。
彼女はそれを嘲ることなく、私に口付けをくれた。
彼女の裸体を隠す薄布を彼女は脱ぎ捨て、魔族による凌辱を受けた傷を晒したが、私はその傷すらもいとおしく感じる。
聖女然としていた彼女が貪欲に快楽を求める様は、それすらもが私の心を高鳴らせた。

それから毎日、彼女のハープの音が森に奏でられた後に、彼女の喘ぎ声が森に響き渡った。
淫語を叫びながら種付けを懇願する姿も、けして豊満とは言えない乳から白濁を噴き出す様も、私の肉棒に奉仕する様も、絶頂した時の蕩け顔すら、私は愛でた。

それからしばらくの後、森にハープの音色が奏でられることはなくなった。
代わりに我が家に淫声が響くようになり、時折ハープの音色が私の心を癒すようになった。


終わるん

>>416
乙。満足満足。

フィールの双子が本格的にイチャついたら俺本気出す

「龍亞をイジめていいのは私だけ……（クリボンぬいぐるみを握りしめる）」とか王子と乙女に自分たちを例えたりとかその物語は龍亞が龍可にあげた絵本だったりとか完全にイチャついてるような気がする
これ以上やれと言われたらそれこそ近親相姦描写を挟むしかないんじゃないか

というかわざわざ「壊れたカカシ」発言の本当の意味をそれ以前に乗せているあたり、彦久保は龍可の龍亞へのデレ部分を前面に押し出したかったとしか思えない

純潔を求められそうな立場の人が性的に乱れてるって良いよね。

非処女のシスターとかそんな設定が好き。

保管庫のリクエスト分
十代×カミューラ

十代とカミューラの日常４　結婚



８月３１日
暦の上では夏から秋に変わる季節。
とは言うものの、まだまだ湿度の高い暑い日が続いている。
この暑さは去年、いや毎年恒例で９月末から１０月の中頃まで続くことだろう。
そんな暑い夏休み最後のこの日は、遊城十代の誕生日でもあった。
デュエルアカデミアの生徒である彼は家族と離れて暮らしているため、基本的には所属するオシリスレッドの自身と恋人であるカミューラの部屋でささやかに祝っていた。
だが今年は違う。去年、一昨年と同じなら、今頃はアカデミアの寮で過ごしているはずなのだが、いま十代が立っている場所は誕生日とは全く関係のない場所。
寮でもなければ家でもない。彼が今立っているのは教会の神父さんの前なのであった。
服装もオシリスレッドの制服ではない。かといって私服という訳でもなかった。彼が着ているのは普通なら絶対に着ることがないであろう白のタキシードである。
そんな十代の隣には一人の女性が立っていた。見た目は二十代中頃といった感じで明らかに彼より年上の、大人の女性だ。
先の尖った耳と膝裏まで届く真っ直ぐな緑色の長い髪が印象的で、切れ長のつり目に形の良い細い眉、赤いルージュを引いた厚い唇と、手の平に治まらないほど大きな胸に細く括れた腰、そして肉付きのいいお尻と、
正に絶世の美女と呼べるその女性こそ十代の恋人カミューラだ。

彼女――カミューラはその尖った耳と、口の中に見える鋭い牙が示すように人間ではない。
吸血鬼、ヴァンパイアと呼ばれる種族である。
彼女の種族は中世の時代、彼女一人を残して滅ぼされている。「化け物、モンスター」と呼んで迫害した人間の手によって……。
そんな悲しい過去を持つカミューラは現代に於いて出会った遊城十代に惚れ、彼と結ばれ恋人となった。
かつては人間全てを憎んでいたカミューラであったが、十代を愛し、また愛され続けたことで『全ての人間が自分たちを滅ぼしたような者たちではない』と、考えをあらためるようになったのだ。
その証拠にデュエルアカデミアオシリスレッドの生徒となった彼女は、人間の教師が行う授業にきちんと出席しているし、人間の友人もできていた。
憎しみを持っていた頃では決して不可能だった人間との交友関係を築けたのだ。
彼女は思う、かつての人間たちがしたことは許せないものの、今を生きる人間たちとは違うのだと。
自分たちを迫害した中世の人間たちと、今を生きる現代の人間たちとは何の関わりもない他人。
そんな彼らに復讐するというのは、かつて自分たちヴァンパイア一族がされたことと同じこと。
これはカミューラが出会い、愛してしまった人間、遊城十代の言葉でもある。
だからこそ彼女は過去に拘り続けるのを止め、今のこの時を十代と共に前向きに生きていこうと決意したのだ。
それでも誇り高きヴァンパイアの貴婦人というプライド故か、デュエルに負けたときは「人間なんかに負けるなんて」と悔しそうにしているが。

そんな彼女もまたいつもの紅いドレス姿ではなかった。
お気に入りの紅いドレスではなく、純白の真っ白なドレスを着ている。
無論いつものドレスのように腰の目一杯までスリットの入った露出の多いエロチシズムを感じさせるものではなく、
殆ど露出の無い純白のドレスは彼女の全身を包み込む物で、頭と顔は白いヴェールで覆われていた。
白いドレスの上に流れる緑色の艶やかな長い髪もいつも以上に丁寧に手入れされ、光沢を帯びてきらきらと光り輝いている。
髪飾りなど何一つ付けていないというのに光り輝く髪は、まるで宝石がちりばめられているかのようだ。
それら全てが妖艶な美女というカミューラのイメージを根底から覆していた。
今の彼女はどこかの国のお姫様、或いは地上に舞い降りた天使と言っても過言ではないくらいの清楚な雰囲気を漂わせている。

「す、すっげー綺麗、」
「ば、バカ、」

そんなカミューラをまじまじと見つめていた十代は言葉を失っていた。
カミューラは確かに美しい。ただそれは妖しいとか妖艶なとか、大人の色気が強く表れた美しさ。
今の純白のドレスに身を包む淑女は彼の知るカミューラとは全く違う顔を見せていた。
もう二年も一緒に暮らしているのだが、こんな清楚で美しい彼女の姿を見るのは初めてだ。
彼女はただでさえ美人なのに、ここまで来るともう表現のしようがない。

「い、いや、ホントに綺麗だ……て、天使みてェ……」
「お、大袈裟なのよっ、普段着たことないからそう見えるだけよっ」

自分を褒めそやす、いや本心からそう思っている十代の言葉に、カミューラの頬が紅くなる。
今まで綺麗だと言われることはあっても天使みたいだなどと言われたことはないから余計に恥ずかしくなってしまうのだ。
それも“悪魔だ！　化け物だ！”と言われ続けたヴァンパイアである自分が、天使だなどと言われたのだから。

「オレはカミューラが好きだ」
「い、いきなりなにを言い出すのよっ、」

恥ずかしくて視線を下げるカミューラに対し、十代はハッキリとした声で想いを告げた。
十代は心からカミューラを愛している。それは出会ってからすぐのことであり、この世でたった一人のヴァンパイアたる孤独な彼女の側に居てあげたいという想いと共に強く大きくなっていった。
そして何度も何度も、数え切れないくらい身体を重ね、口付けを交わし、愛を育んできた。
そんな彼にとってカミューラと出会い、愛し合い、そして結ばれたのは運命という名の必然である気がしてならないのだ。
生まれたときから糸のような物で繋がっていて、最初から結ばれることが決まっていたような。
だからこそ今ここに彼女と二人で立っているのではないかと、十代はそう感じていた。

「でもさ、その気持ちってまだまだ甘い物だったんだってわかった。オレさ、なんていうかその……惚れ直しちまった」

そんな運命の女性であり天使のように美しいヴァンパイアの貴婦人を前に、彼は改めて惚れてしまった。
愛する女性に更に惚れるという感情の流れは激流となって彼の心を支配する。

「十代…」
「カミューラ…」

十代とカミューラは見つめ合う。
互いの瞳に愛する者を映しながら。
絡み合う視線に互いの胸の鼓動が高まり、今にも抱擁を交わしたくなってしまう。
この愛しい人と抱き合い、唇を重ね、心の赴くまま流されるままに愛し合いたいと。
だが、その前にしなければならないことがあった。
それは十代とカミューラの関係を、本来在るべき正しい形にすることだ。
それをする為だけに二人は此処に来たのだから。

そう、二人がこんな着慣れない服を着てこの場に立っているのは、在るべき正しい形になるため。
二人の正しい形……正式な夫婦となるためだ。
今日８月３１日遊城十代１８歳の誕生日をもって十代とカミューラは正式に結婚し夫婦となる。
これはすでに十代の両親とも相談の上で合意していたこと。１８歳の誕生日の日に結婚すると……。
そもそも十代とカミューラの関係はとっくの昔に恋人を通り越して事実上の夫婦になっていた。
どこへ行くにも仲睦まじく寄り添い、危険日だとわかっていても子供を作ること前提で数時間にわたって愛し合ったり、
長期休暇のとき家族と過ごすという“家族”に当然のようにカミューラも入っていたりと、自他共に認める夫婦関係にあったと言えるだろう。
だからこそ正しい形にしなければならないのだ。恋人ではなく夫婦という正しい形に。

「あ〜、こほんっ！　お二人とも仲がお宜しいようで大変結構ですが、そろそろ始めさせていただきますぞ」

いつまでも頬を赤らめて見つめ合う二人に、神父は後が控えているからと強引に式を始めた。

「汝　遊城十代は、健やかなるときも、病めるときも、デュエルのときも、この者カミューラを妻として愛し、守ることを誓うか？」
「ああっ、誓うぜっ！」
「汝　カミューラは、どのような苦難のときも、この者遊城十代を夫として愛し、ささえ続けることを誓うか？」
「誓いますわ」
「宜しい。では誓いの口付けを……」

神父の前で誓いを述べた二人は互いに向き合う。
目の前にいるのは憎しみと孤独に苦しみ、復讐のために生きようとしていた愛しいヴァンパイア。
目の前にいるのは一族を滅ぼされた孤独と寂しさから救いの手を差し伸べてくれ、愛してくれた愛しい人間。
人間とヴァンパイアという種族を越えて愛し合う二人は互いを見つめる。

「愛してるぜカミューラ」
「うふふ……十代、アナタはいつも正面からね。だけど、わたくしもそんなアナタを愛しておりますわ……」

十代はカミューラの顔を隠すヴェールを上げ、彼女に顔を寄せていく。
彼女もまた自分から顔を近づけ――僅かに傾け合った顔を交差させた二人は、互いの唇を重ね……誓いの口付けを交わした。
触れるだけの口付けは、何度もしてきた深い口付けに比べて物足りない筈だというのに、今までしてきたどんな口付けよりも新鮮で特別なものに感じた。
何故ならこの瞬間、二人は本当の夫婦になったのだから。

「アニキ、カミューラさん、おめでとう！」
「おめでとうザウルス！」
「十代、カミューラ、おめでとう」
「ちょっと悔しいけど……おめでとう十代、カミューラ！！」
「ううう〜〜〜っ、い、愛しい教え子の結婚を祝えるなんて教師冥利に尽きるノ〜ネっ！！」

十代の両親を始め、翔や剣山、明日香にレイなどアカデミアの友人たち、クロノス先生を始めとした幾人かの教員たちという列席者からの祝福の言葉がかけられる。
祝いの言葉の中、口付け合っていた二人はそっと離れると、見つめ合ったまま微笑んだ。

「これで今からホントの夫婦だな」
「そうね。じゃあこの後、婚姻届でも提出に行きましょうか？」

二人は列席者の方にブーケを放り投げる。
明日香やレイの女の子たちはもちろん、なぜか万丈目や三沢まで手を伸ばしていた。
そんな中ブーケを掴んだのは―――

「ま、マンマミーアァァァァ〜〜〜〜〜っ！！」

最も想定外の、思ってもみなかった人物だった……

＊



役所に婚姻届を提出した二人は、とりあえず十代の実家の方に帰ってきた。
明日から新学期であるためあまり長居はできないところだったのだが、アカデミア島と本土を結ぶ定期船の出る日が三日後であるのと、新婚さんという特別な事情と言うことで余分に休ませてもらえるようになったのだ。
無論、生徒想いの熱血教師という側面も持ち合わせているクロノス先生の取り計らいである。
そのぶん補習が待っているのだが新婚の二人にとってはありがたいことでもあった。

「うふふ」
「ど、どうしたんだ？」

ソファに座っていたカミューラがいきなり含み笑いを上げた。
それもニヤニヤして嬉しそうに。

「今日から私“遊城カミューラ”になったのよねェ」
「あ、ああ……結婚したんだよな、オレたち」

結婚式は嬉しくてドキドキしていたのだが、まだ正式に十代の妻になった実感がなかったカミューラ。
それもそのはず、出会ってから今まで一貫して「私たちは夫婦」などと主張し続けたせいで、結婚というものに対する感性が麻痺していたのだから。
しかし、先ほど提出した婚姻届に自分の名前、遊城カミューラと書いたとき（ああ、私は十代の妻になったのね）とそこで漸く実感したのだ。
そのことを思い出したら自然と笑いがこみ上げてきた。
今日から自分は遊城カミューラ。遊城十代の妻。十代が夫。
それを思うと嬉しくて仕方がない、ということだ。

「そうよ結婚したの。私は本当に十代の妻になったのよ？」
「そ、そっか、カミューラはオレの嫁さんに、オレはカミューラの旦那になったんだな」

今日のことを振り返る十代。
結婚式。真っ白なウエディングドレスに身を包むカミューラ。
あまりに綺麗なその姿に惚れ直したこと。みんなが見守る前で誓いの口付けを交わしたこと。
提出する婚姻届には遊城十代という自分の名前と配偶者の欄に書かれた遊城カミューラの名前。
思い出すと確かに含み笑いが出そうになる。幸せな気持ちで嬉しいから当たり前だろう。
カミューラが嬉しそうに笑った理由がわかるというものだ。

「でもホント綺麗だったなあ〜、カミューラのウエディングドレス姿。なんか雰囲気が全然違ってて新鮮だった」

今はもう胸の部分に付いたコウモリ形のアップリケと、腰の両サイドの目一杯まで入ったスリットが特徴的なスカートといういつもの紅いドレスを着ていたが、
十代の脳裏には純白のウエディングドレスを纏った、天使と見間違うほど美しい彼女の姿が焼き付いていた。

「ふふ、そんなによかった？」
「ああ、もう一度見たいくらいだぜ」
「そう、でも残念ね、あれは一度だけよ。一生に一度だけ、女の子が特別な存在になれる時のものよ」
「お、女の子、ね……」
「なによ…、何か言いたいことでもあるのかしら？」
「い、いや、とくに……」
「ふんっ、悪かったわね○百歳のオバさんで。私だって女なんだから花嫁姿に憧れたりするわよ」
（オバさんってより、何百歳だとバアさんなんだけどな）
「言っておくけどバアさんなんて言ったら承知しないわよ」
「あはは……」

そんな風に話をしていたら徐々に日も暮れてくるもの。
時計の針も夜を示す時間帯へと突入していた。

「それにしてもお父様とお母様、ずいぶん遅いわねェ」

カミューラは時計を見て言った。
役所に向かう前「私たちは用事があるから十代とカミューラさんは先に帰ってて」と母が言っていたのだが、いくらなんでも遅すぎる。
彼女にとって十代の両親はヴァンパイアであるにも拘わらず快く嫁として迎え入れてくれた大切な家族。
なにかあったのでは？　と、心配するのも無理はない。

「あ、悪い言ってなかった」
「なに？」
「今日は二人ともホテルに泊まるんだってさ。なんかさ、俺たち見てて自分たちも新婚の頃を思い出したとかで」

実際は新婚の息子夫婦を気遣ってのこと。
十代とカミューラにとって今夜は大切な夜なのだから。

「そうだったの……それを聞いて安心したわ」

そんな両親の配慮に全く気付かないカミューラは、事情を知って一安心とでもいう感じでほっと息をついた。
同じく十代の方も「いきなりだもんなあ〜」などと暢気に呟いている。
性格は全く違うというのにこういう処は意外と似ていたりする二人は、そこで会話を途絶えさせた。
両親が帰ってこないということは、今夜は二人きりなのだ。

「なぁ、カミューラ」
「なにかしら？」

途絶えた会話を再開させたのは十代から。

「今夜は二人きりだな」
「そうね」

互いに言わんとしていることはわかっている。
今日結婚したばかりで両親が不在の二人っきりの家で過ごす夜。
となれば考えることは一つだけ。そしてやるべきこともまた一つ。

「カミューラ……」

十代は隣り合ってソファに座る愛しい妻を抱き寄せると――

「んっ」

そのルージュを引いた赤い唇に、自分の唇をそっと重ねた。

「んっ…　ちゅっ　んうぅっ」

無論重ねるだけでは終わらない。
まず最初にカミューラの唇を啄み、その湿った唇を味わいながら、表面を触れ合わせる感触を楽しむ。

「んんっ　んうっ　んっ……ちゅっ」

触れ合う唇を小鳥が餌を食べるように啄みながら押しつけ、粘膜による接触を楽しみつつ、十代は舌を使って彼女の唇を押し割り口内へと進入させた。

「んちゅうっ　あむっ　ちゅるっ」

進入させた舌で歯茎や口腔をくまなく舐め回す。
いつも自分の血を吸うために首筋に突き立てる彼女の牙はとくに念を入れて、舌の表面で唾液を塗り込むように舐めていく。
この鋭い牙は気をつけて舐めないと舌を傷付けてしまいかねないが、愛する彼女にしかない身体的特徴である。

「んんっ　んちゅっ、んっ、」

だからこそ念入りに舐めるのだ。
綺麗に舐めてあげて、また自分の血を吸わせてあげようと。
一方、牙を舐められているカミューラは、まるで愛撫されているような感触に啄む唇の動きを弱めていた。

「ふっ、んっ、んんうっ、」

牙を舐められて性的快感を覚えることは無いものの、愛を塗り込まれているような感じがして行動力を奪われてしまう。
牙への愛撫を終えた十代はそんな彼女の舌に自分の舌を絡みつかせる。

「んっ…んうっ…！？」

お互いに仲良く唇を味わっていた対等なキスは、ここで一方的なものに変わった。
カミューラの舌を絡め取り、巻き付かせながら吸い付く様は、十代が彼女を貪っているように見える。
実際に貪る勢いで熱く深いキスをしているのだが、そんなキスを受け入れているカミューラは赤い瞳を蕩けさせ、頬を真っ赤に染め上げていた。
恍惚とした表情の彼女の腕から力が抜ける。
それを埋めるかのように十代はカミューラを抱き締める手に力を入れて唇を貪りながら、彼女の身体をソファの背もたれに押しつけた。

「ふうっ！　んんうっ…っ！」

口を塞がれたまま出る彼女のくぐもった声はもうキスと言うより喘いでいるような感じだ。
そうしてキスを続けていた十代は口の中に溜まりだした唾液を、上手く舌を使ってカミューラの口の中へと送り込む。

「んっ…んうっ…っ！　こく…っ…･こくっ…」

口内に流れ込んできた唾液を小さく喉を鳴らせて飲み込むカミューラ。
ねっとりした十代の唾液が喉に絡まるも、無理矢理押し込んで飲み下す。
愛のこもった唾液なのだから全部飲んでしまいたいのだ。
そして彼女はお返しに自分の唾も飲んで貰おうと溜まった唾液を舌で押しだし、一つになっている唇から十代の口に送り込んだ。

「んうっ…、んくっ、んくっ……」

十代は自分の口の中に入ってきたカミューラの唾液を飲み込み、唾を送り込む彼女の舌に自身の舌をもう一度絡める。

「んっ……ちゅぱ……ちゅぱっ…」

今度はお互いに絡ませ合う形になった舌は、唾液をなすりつけながら隙間が出来るとねっとりした糸を引き、暫しの触れ合いを楽しんだ後ゆっくりと引き離された。

「ん…ふぅ…」

散々絡み合った舌と、触れ合い続けた唇の間を、混ざり溶け合った二人の唾液が透明の架け橋を作り、名残惜しげに伸びきった後ゆっくりと崩れ落ちた。

「はあっ、はあっ、なんてキスをするのよ……イっちゃったじゃない……」

ソファの背もたれに押さえつけられたままのカミューラは、熱い吐息を吐き出しながら抗議した。
ただ、頬を真っ赤に染めたまま瞳をふやけさせ、唇の端から涎を垂れ流している姿は誘っているようにしか見えない。

「ははっ、悪いな。新婚初夜って考えたら興奮しちまってさ」

十代はそんな軽口を叩きながらも彼女のドレスの腰に付いた、胸の部分にあるのと同じようなコウモリ形のアップリケ辺りを手で触る。
アップリケのすぐ下からは大きくスリットの入ったスカート。
そこからムッチリとした白い太ももが除いている。
彼はその太ももを触り、さするように撫でながらスリットに手を入れた。

「触っていいか？」
「スカートの中に手を入れておいてなにを言ってるのかしら？」
「だよな」
「うふふ」

カミューラと笑い合った十代は、太もも内側の奥の方まで手を入れ、イったという彼女の股間に触れた。

「あっ…！」

彼の温かい指で大切な処を触られたカミューラはぴくっと身体を震わせて小さく喘いだ。

にちゅ…
「ああホントだ、濡れてるな」
「んっ……アナタのせいで…下着……びしょ濡れよ」
「じゃあさ、風邪引く前に脱がせてやるよ」

それだけ言うと彼はもう片方の手で切れ込み目一杯の位置までスカートを捲りあげる。
露わになるむちむちの白い太ももと、レース付きの黒い下着。

「脱がせるぜ」
「ええ…」

彼女に一言断り両手で下着を掴むとゆっくり引き下ろしていく。
するする脱げていく黒い下着の真ん中の部分、丁度股間の膣口と接していた処に粘つきのある透明の糸が一本つーっと伸びている。
その糸は膣口と繋がっていて、下着を下げていくと間もなく切れた。

「おっ、愛液が糸になって伸びた。こんなに出てたんだなあ」
「アナタがあんなキスするからよっ！」

膝を越えたところでくるくる丸まってしまった下着を足下まで下ろした十代は、彼女に脚をあげて貰って下着を抜くと、それを自分の鼻に当てて匂ってみた。

「ああ……カミューラの匂いだ。オレの大好きなカミューラの匂いだ……」
「あ、あんまり下着匂わないでよ……恥ずかしいでしょ」
「なんでだよ？　こんなにいい匂いなのに」

もう一度だけ匂いを嗅いで下着を置いた十代は、スカートをはだけさせたままソファに座るカミューラの前に立つと自分のベルトに手を掛けて緩め、ファスナーを開く。
そしてその下に履いているトランクスをズボンと一緒に膝まで下ろした。

「も、もうこんなに大きくなっていたのね」

十代の性器は血が巡り、硬く、そして大きく膨らみ勃起していた。
愛する妻カミューラと熱いキスを繰り返して興奮していたのは彼も同じなのだ。
それに今下着を脱がせたことで彼女の大切な処が丸見えになっているのも大きく影響している。

「お前だってほら」

彼女の足をグッと大きく開かせる十代。

「こんなに濡れてるし、物欲しそうにひくひくしてるぜ」
「やっ…！」

開いた股間の真ん中にある髪と同じ鮮やかな緑色の綺麗な陰毛。
その中を一筋の割れ目が走っている。
ぱくっと少しだけ左右に開いた割れ目には膜にも見えるびらびらした物があり、それに守られるように身体の奥へと続く膣口が口を開けていた。
口の開いた膣はひくひく蠢き、涎のように愛液を垂れ流している。
その様子は何か食べ物を欲しているかのようだ。
ここがなにを食べたいのか？　それは十分わかっている。そんなものは一つしかないのだから。

「いくぜ……」
くちゅり
「あっ…、」

身体を寄せた十代はカミューラの股間に腰を近付け、彼女の身体が欲している自身の熱く猛る肉棒を愛液したたる膣口に押し当てる。
大切な処に感じる熱い感触に僅かに開けた口から吐息と共に喘ぎを漏らすカミューラ。

ずぶ…
「ああっ…」
ずぶずぶずぶぅぅ…
「あっ…ァァぁぁ…っ…じゅう…だい…っ」

そんな彼女にたまらず腰を前に出して猛る男の象徴を膣の中へと挿入した十代は、自分を歓迎するようにざわめき絡みつく襞を押し割り奥へ奥へと突き進む。
膣内を押し割り入ってくる熱い肉の塊を感じ取ったカミューラも、もたれているソファに押しつけたままの背を反らせるように浮かせ、顎を上に向けて喘ぎながら愛する夫の名を呼んだ。
根本までしっかり挿れ、股間を重ね合わせたところで、十代はカミューラの背中に手を回して彼女を抱き締めた。

「はあっ…ぅ…。こ、こんなところで、始めるなんて…」
「この流れでやらないなんて、そっちの方がおかしいだろ」
「ち、違う…わっ、そうじゃなくて…っ、今日は大切な新婚初夜、なのよ…っ、」

そう、今日は大切な新婚初夜。
結婚し、夫婦となって初めてする愛の営み。
それをソファの上で下着だけを脱がされ、服を着たまま始められたのが少し気になるのだ。
カミューラとしてはベッドの上でお互い裸となり、肌と肌を合わせて、脚を絡ませながら抱き合い、愛してほしかった。
しかし、十代の大きくなった熱い男性器はもう彼女の股間の割れ目を貫いて、身体の奥まで達している。
この状態で今更止めるというのは無理だろう。
彼女の身体も奥に挿れられた熱い性器を感じながら膣内をざわざわと蠢かせ、愛液を分泌させて性交の準備を整えてしまったのだから。

「べ…ベッドで、愛してほしいの……」
「わかってる」
ヌルぉぉ…
「あぁぁ〜っ」

ベッドで愛してと言うカミューラに十代は早速腰を引いていく。
すると中に入っている肉の塊が柔らかく包む膣肉を撫でるようにこすって彼女の身体に電気を流した。

「オレもせっかくの新婚初夜ってヤツを、これで終わらせたり……」

膣口から抜けるギリギリまで引いたところで今度は腰を前に出すと、性器は再び愛液溢れる蜜壺の中へ入っていく。

じゅぶぅぅぅ
「あァァァ…っっ、」
「しないって」

膣の中で動き始めた性器に襞を擦られているカミューラは、身体に流れる心地良い痺れに喘いだ。
一度抽挿が始まってしまえばもうどうすることもできない。

ずぶっ…　じゅぽっ…
「あっ……ん…っ、っっ……んうっ、はァンっ」
「だからさ、これは前戯の代わりって感じかな」

などと言いつつ十代はカミューラの膝を抱えて奥までしっかり挿入している。
挿入した性器の先でしきりに子宮の入り口を小突いて彼女を気持ち良くさせてあげながら、自身も膣襞との擦れ合いで生じる快感を貪るように味わっていた。
とても前戯の代わりとは言えない本気のセックスだ。

「あっ、あっ……ァァっ……あうっ」
「先に一回だけして、慣らしておいてさ」

抽挿する性器に絡みついた愛液が肉が擦れるのに併せてぐちゅぐちょと淫らな水音を奏でる。

「ひっ、あァ…っ！」
「それから部屋でゆっくりやるんだ。時間を掛けてゆっくりとな」

性交によって高まる体温がカミューラのきめ細やかな白い肌から汗を浮かび上がらせる。
リズム良く行われる性器の突き込みに快楽を与えられ顔も身体も火照らせた彼女は、自分の膝を抱える十代の手にソファに付いているだけだった手を重ねた。

「じ、じゃあ、早く…っ　早く終わらせてっ…っ　部屋に…行きましょ…っっ」

奥まで突き込まれ、股間同士が接触すると、止め処なく湧出し続ける愛液が性器と膣口の隙間から溢れ出してくる。
それは触れ合う十代の股間にも付着し、陰毛に絡まってはねばねばの糸を引いて彼女との隙間を繋いで伸びた。
早くベッドの上で絡み合いたいというカミューラの想いを反映しているのか、性器に纏わり付く膣襞が圧迫感を増す。

「いいぜ、でも……まず最初に結婚祝いの白ワインを……カミューラのグラスの中に入れてやるからな」
「いただき…ますわ……っ、十代の……白ワインっっ…」

ぎゅっと抱き着くように締め付ける膣を強引に押し割った十代は、最奥にある注ぎ口に、硬く、そして大きく膨張した自身のボトルの口を差し込んだ。

びゅくうっ
「あァァ！」
びゅくん　びゅくびゅくっ
「ア…･ッ　アァァッ…ッッ……ッ！　じゅ、十代のワイン……が…っ…っっ！」

差し込んだボトルの栓が抜かれ、カミューラのグラスに白く濁った濃厚なワインが注がれた。

「どうですかお客様？　オレの作ったワインのお味は？」
「さ、最高にっ…美味しいっ…っ……ですわ…っっ」

注がれる“遊城十代”という名のワインの味に酔いしれるカミューラ。
彼女は身体を震わせ全身でその美酒を味わい続ける。
そんなカミューラにグッと股間を押しつけ、ボトルを差し込んだまま注ぐ十代は酔いの回った彼女を抱き締めた。

「カミューラ、お前のほっぺた真っ赤だぜ。酔っちまったのか？」
「お、美味しいもの……アナタのワイン……酔いも、回るというもの……ですわ」

彼女もまた十代の背に手を回すと、抱き締め合ったまま甘い口付けを交わした。

＊

カミューラの中に濃厚な精子を全て注いだ十代は、ゆっくり腰を引いて性器を引き抜く。

「あ…んん…」

引き抜かれた膣口と、その中に入っていた性器の先を、白く粘つく糸が一本ツーッと伸びて名残惜しそうに繋いでいた。
側にあるティッシュの箱から二三枚紙を取った十代は、びしょ濡れの彼女の股間を拭う。

「ん、んぁ……ふ、拭かなくても、良いのではなくて……？」
「なんでだ？」
「どうせすぐに、濡れるじゃない……。いま拭いても、意味がなくてよ……？」
「まあいいじゃんか。一応拭いとこうぜ」

それだけ言うと十代は彼女の濡れた股間を綺麗に拭った。
唯でさえ一度セックスをして敏感になっている股間をティッシュ越しに触られたカミューラは、軽くイってしまい、また拭く羽目になってしまったが……。

「カミューラ、ちょっとジッとしてろよ」
「なにするの？」

十代は未だスカートをはだけたままのカミューラを見て彼女の肩を掴むとソファに寝かせた。

「ち、ちょっと部屋でするんでしょっ、」
「ああそうさ。だから連れてってやるんだ」
「えっ？」

ソファに押し倒された彼女は下着を脱がされたままというのもあって、またここでするのかと勘違いしていたが、もちろん違う。

「よっこらせっと」
「きゃっ…！」

彼は寝かせたカミューラの背中と膝の後ろに手を入れて、そのまま彼女を抱き上げた。
所謂お姫様だっこというものだ。

「ちょっ…、ちょっと、下ろしなさいよっ！　歩けるからっっ！！」

今まで何度か十代にこんな抱き方をされたことはあったが、やはり慣れないし恥ずかしい彼女は「下ろして」としきりに叫んだ。
尤も、十代に聞き入れる気はないのだが。

「まあまあ、堅いこと言うなって。カミューラはオレだけのお姫様なんだからさ♪」
「っっ〜〜〜〜〜！！」

そんな十代にオレだけのお姫様と言われたカミューラは、ゆでだこみたいに赤くなって黙り込む。
彼女は昔、女王様とか言われたことがあったが、お姫様というのはなかった。
そんなことを彼女に言うのは十代くらいのものである。

「はははっ、お前ってやっぱりかわいいな」
「バっ、バカにしてっ、」

カミューラをお姫様抱っこしたまま笑顔を向けていた十代は、そのままの状態で彼女の唇にキスをすると、ゆっくり歩き出した。

「さてと、じゃあ部屋に行こうぜ」
「う……うん……」
「あ、あれ？　いま「うん」とか言わなかったか？」
「い、いい、言ってないわ！！　そんな言葉遣い私がするわけないでしょう！？」

遊城家の新婚夫婦。
遊城十代と遊城カミューラの初夜はこうして始まるのだった。
二人の夜は、まだこれから……。

終わり
とりあえずこんな感じ
リクエストに応えられてたらいいけど
十代とカミューラの日常４結婚は一応４初夜に続く予定…
しかし暑い…

乙←サイバードラゴン

乙！十代とカミューラやっぱいいなぁ

>>418
龍可の持ってた本と同じ展開になったら、龍亞の抱擁で龍可が目を覚ますんだろうか
あとどうでもいいけど、フィールの方でＬＳＤは出るんかね

>>435
龍亞が決闘竜の瘴気から解き放たれた時に覚醒…とか

乙乙←サイバーツインドラゴン
清楚なカミューラって想像付かんと思ったら回想に出てきてたな
お姉様っていうより優しいお姉さんって感じの、あれは可愛かった
十代の何気ない一言に照れるカミューラが可愛くていい！

>>418
近親相姦描写、寧ろ望むところだけど少年紙的には難しいだろうなあ
これが青年誌だったらありかもしれんが、遊戯王が青年誌ってのも無いだろうし

遊戯王が原作青年誌だったら５Ｄ'sではアキさんはディバインに何度か
関係持ってるだろうしジャックもキング時代に御影さんと関係持ってる

あと初期の雰囲気を考えるとカードを手に入れる為にサテライトの住人は売春まがいの事も
やっていたりと必要以上に暗くなりそうだ

>>437
龍亞に助けてもらったお礼にチューくらいなら少年誌でも問題ない…のか？

ほっぺなら普通にセーフ ディープなら普通にアウト

理想は少年誌のノリで青年誌的な展開ができればってとこだが、実際は暗くなる可能性大なとこが難しいんだよな

>>439
露骨な恋愛描写はマズイかもしれんが、それくらいなら問題無いと思う
個人的には一杯見たいがw

「あなたのこと好きなの！ 愛してるの！ だから……私に負けてよ！」

遊戯王じゃないが最近のカードアニメは進んでるから問題ない

てか遊戯王も連載初期には恋愛描写普通にあったし、大丈夫だ

そう考えていくとやっぱりユベルって異常だよな。

夕方から両性具有の人間もどきが男に向かって
「前世から愛していた」
「僕の愛を分かってくれないから痛めつけるよ」
そりゃアメリカで規制されますね

>>442
それなんてアニメ？

ほっぺにチューくらいならハンターで弟か妹かわからん子に
ほっぺにチューしろ言ってさせた兄貴がいたから平気

エネミーコントローラーで霊使い５人の身体のコントロールを得る
嫌がっている反応を完全に無視して強制ストリップ
全裸のまま四つん這いにして町内を連れ回して散歩
公園の真ん中に連れていき子供やホームレスの見てる前で強制オナニー
そのまま周りで見ていた男性陣のものをお口で強制ご奉仕
最後は家に連れ込んで泣きじゃくる霊使いと入浴プレイ

って物を誰か書いてくれないかな？

>>441
少年誌でも口触れ合わせるだけのキスとかは大丈夫だと思うけど…
一応龍亞龍可は兄妹だからな。肉親相手だとほっぺにキスでも大丈夫かどうか…

これはあれだな、ジャンプS.Qへ移籍するしかないな

DNA移植手術で光属性にされてバトルマニアで無理やりリバースに攻撃させられ、ライナに体を乗っ取られてエクシーズさせられるダルク、というのは想像した

バンバイアといえばティラお姉さんのことも思い出してあげてくださいよ

>>433
>>451
ヴァンパイア対決なんてどうだ？

「な、なによコレっ！？」
海馬コーポレーション主催のデュエル大会に参加していたカミューラがデュエリストを探して歩いていたらいきなり白い霧に包まれた
「すげェ！さすが海馬さん主催の大会だな！」
「なに感心してるのよ！なにも見えないじゃない！」
カミューラは共に参加している十代の脳天気な発言にイライラして怒る
霧が少し晴れると今度は外国人墓地みたいな景色が浮かび上がった
「私のデュエルフィールドにようこそ」
その墓地の入り口から歩いてきたのは金髪のショートヘアにゴシック調の黒いドレスと整った容貌を持つ美女
「私はティラ・ムーク　このデュエル大会に参加しているデュエリストよ」
「またずいぶんと凝った仕掛けね」
「これが私のデッキに眠る主にふさわしいフィールドなの」
「主ねェ　いったいどんな主なのかしら？」
「それは見てのお楽しみ」
「なんかおもしろそうだな　じゃあオレとデュエルしようぜ！！」
二人の話に割ってはいる十代
「悪いけど貴方に用はないの」
しかしティラにあっさり断られてしまった
「な、なんでだよっ！」
「私は其方の女性とデュエルしたいの」
「私と・・・？」
「聞けば貴方ヴァンパイアだそうじゃない」
「ええそうよ　生まれも育ちもトランシルヴァニアの生粋のヴァンパイアですわ」
「フフフ　だからこそ私は貴方とデュエルがしたいのよ　もちろん私の主もね」
「だからこその意味が分からないんだけど・・・」
「すぐに分からせてあげるわ」
「な　なあ・・・それじゃあオレは誰とデュエルすりゃいいんだ？」
火花を散らし始めたカミューラとティラに取り残された十代
だがそこへもう一人の人物が現れた
「キミの相手はオレだぜ少年！！」
現れたのはなぜか学生服を着た金髪の男
それも顔にひょっとこの面を付けている
「な、なんでひょっとこなんだ？？」
「暑さで頭がおかしくなったんでしょ」
「ち、違うっ　これは顔を出せない理由があるんだ！ティラっ！お前まで引いてんじゃねェ！！」
「でもひょっとこの面はないでしょ　学生服着るような歳でもないし・・・私まで変に見られるじゃない」
「ヒデェ！それがパートナーに言う言葉かよ！？」
ひょっとこ面の男はティラのパートナーのようだ
それもずいぶん親しい関係のようである
「ええ〜と　じゃあオレの相手はひょっとこさんってわけだな　オレは遊城十代　正々堂々闘おうぜ！！」
「その心意気や良し！オレは訳あって名前出せねェからひょっとこでもなんでも好きに呼んでくれ」
「わかった」
「では此方も参りましょうか？私はヴァンパイアの貴婦人カミューラ　お相手致しますわ」
「カード・プロフェッサーティラ・ムーク　我が主の力・・・篤と見せて差し上げるわ」

「「「「デュエル！！」」」」

449
クラスメイトのエリアに憧れるダルクは突如風呂から現れた少女ライナをかくまうことに
妹のウィン
委員長のアウス
命を狙うヒータ
彼女達を巻き込んだラブコメディ漫画
「アラぶる〜ダルくネス」
ジャンプＳＱで連載開始

>>447
それ遊戯王じゃなくてもいいんじゃ・・・・と思ったが、エネミーコントローラーって偉大だよな
このカード活かしたＳＳはもっと書かれるべき

>>454
ヒータがヤミポジかよｗｗｗ
後、ウィンは義妹にするべき

今月のフィールはエロネタに使えると思ったんだが…
実際に書こうとすると難しいな

ぶっちゃけシャークさんの雇い主のルナだけでも十分エロネタになりそうだが

>>448
二十年くらい前のジャンプならOKな雰囲気だったけど今は色々うるさいんだよなあ

ツンデレ�Wさん←リオでシャークさんがぐぬぬってなるのが見たいです、先生
加害者と被害者のカップリングとか燃える

今現在リオのキャラが明らかになってないから書きようが無いんだよなぁ

もしもシャークさん以上のリアルファイターだったらスグに立場逆転しそうだし

それはそれで昼と夜の主従逆転と言うネタに・・・

洗脳とは、非常に高度な魔法である。
何せ短時間とは言え、相手の記憶や感情さえも塗り替えてしまう程の効果があるのだから。
その秘術を使えるものは各種族に10人ずつにも満たぬとさえ言われている。

「クックック……ようやく捉えたぞ、魔術師の小娘よ………」

眼の彩を失った魔術師の弟子たる子娘が暗黒魔龍の眼前に横たえられている姿に、魔龍は歓喜する。
豊潤な魔力、高過ぎぬ戦闘力、艶を知らぬ身体、全てが彼の種を孕むに相応しい逸材である。
鋭き爪が娘の法衣に一閃されただけで、白磁のごとき肌が露になる。

「貴様は我が性奴隷……我が肉棒は貴様の知る全て以上に愛でるべきモノ……貴様は我が肉棒の虜だ……」
「ハイ、ゴシュジンサマ」
「さぁ、愛撫など要らぬ程に濡れた貴様の股間を拡げてみせよ……浅ましく、無様に、懇願してみせい…！」
「ハイ、ゴシュジンサマ。ドウカ、ワタシノヴァージンヴァギナヲ、ゴシュジンサマノペニスノカタチニ、シテクダサイ」
「良く言った！愛でてやるぞ、小娘！」

自分で両足を抱え、股間を惜しみ無く見せ付ける娘に満足した魔龍は、彼女のヴァギナにペニスを躊躇いなく挿入する。
そのまま鮮血が流れてくるのも構わず、龍の方式の子作りを娘に施した。
つまりは、一度のピストンもなく、挿入した後はただ射精だけを長く長く続けることである。

「ア……」
「まだ一割も出ておらぬ！」
「アツイ、アツイ、イク、イクゥ！」
「貴様の狭い子宮を我が子種で灼いてくれるわ！」

バケツをひっくり返したような量の精液が娘の胎内に注ぎ込まれ、娘の腹が妊婦の如く膨らむ。
が、魔龍の肉棒は抜かれることなく、なおも娘の膣に突き刺さったままである。

「貴様の膣、我が肉棒の形に染めてくれる！毎夜、貴様は我が肉棒を求めねば疼きが止まらぬ淫乱になるが良い！」
「ゴシュジンサマノペニス、ダイスキ………」
「そうだ！貴様は我が肉棒の奴隷！我が子を孕む産卵奴隷！」
「ゴシュジンサマノコドモヲ、ウム…」
「そう！良く言ったぞ！なれば、再度灼熱を注ぎ、貴様の性感を我がモノとしてくれる！」

魔龍は歓喜の咆哮と共に、小娘に再び先ほどと同じぐらいの白濁を注ぎ込むと、自らの寝床に軟禁した。
洗脳が解けた娘は、しかし毎日与えられる魔龍の肉棒の快楽に魅せられ、ついに魔法使いの里に帰ることはなく、毎日のように魔龍の子種を注がれ、産卵を続ける奴隷となったという。

乙！カタカナな処が雰囲気ある

>>453
そういえばカミューラ対ティラって昔どっかでみたぞ
何処かは覚えてないけど
で、デュエルは書かんのか？

>>456
闇龍可による龍亞を逆レイプですねわかります
龍可が正気に戻らないままデュエルが終わればその展開も想像できるけど、今の状態だと難しいな
そしてそうなった場合龍亞が受け入れるか拒むか

ジャンの「優しさが仇にならなければいいが……」発言から遊星が効果発動すれば勝てるところで龍亞と龍可の身を守ろうとして効果を発動せずに負ける可能性はあるかもしれない

>>463
ヴァンパイア対決は既にあったのか
文章力なさ過ぎだからデュエルまでは書けない

自分で見たいと言っておいて書きたくなるという病気をまた発症してしまった……

注意
・�W←リオ
・リオの性格は捏造
・エロ無し
・登場人物の誰これ感

自分の他に妹を見舞いに来ている人間がいることを、神代凌牙は随分と前から知っていた。
何時もは自分が適当に花を買って小さなガラスの花瓶に挿しているのだが、偶に身に覚えのない花が一輪挿さっていることがあるのだ。
それは血の様に真っ赤な薔薇だ。
花言葉などという女性趣味染みた知識をあまり持たない凌牙でも、赤い薔薇が何を意味するのかは知っていた。
即ち、「愛」を意味するのだと。
妹の友人かと勘ぐったことがあるが、それならば気障に薔薇を一輪置いていくだけというのは少々違和感を覚える。
自分と違って誰とでも仲良くなれるような心の優しい娘であったから、交友関係自体は広いのであろうが。
であれば彼女と恋仲の男性か、と凌牙は考えたものの、妹が誰かと交際しているなどとは信じられない。
ついでに信じたくもない。
同年代に比べれば大人びた彼女ではあったが、中身はまだまだ子供なのだ。
脳裏に過るのは、まだ彼女が元気だった頃の姿。
透き通るような美しい声で、彼女は自分の名を呼んでくれていた。

◇

ソファに座る凌牙の後ろ側から彼を抱くようにして首を突っ込んできたリオは、先ほどからずっと唸っている兄に声を掛けた。

「凌牙、そんなに難しい顔してると、おでこに皺ができちゃうよ？」

リオはぐりぐり〜と、凌牙の額を解すようにして両の人差し指で弄る。
　
「……デュエルはデッキ構築の時点から始まっているんだぜ。悩むものは悩む」

テーブルに広げた数十枚のカードから目を外さず、凌牙は告げた。

「ふーん……私はデュエルって感覚だと思うけどなあ」
「そんなことを言っているからオレに一勝もできないんだ、お前は」
「ひ、酷いよ凌牙！　じゃあ私もデッキ調整する！」

ソファを乗り越えて凌牙の隣に着席したリオは、自身のデッキをドン☆とテーブルに置いた。
鬱陶しい、と顔に書いてあるかのような表情になる凌牙であったが、流石に口に出す様な真似はしない。
そんなことをすれば、彼女がムキになってデュエルを吹っ掛けてくる可能性もあるからだ。
今は大事な大会前の調整期間であるため、一秒の時間も惜しい凌牙は隣で燥ぐリオと対照的に黙々とカードを弄る。

「凌牙と私でオーバーレイ！　出でよ、ブラック・レイ・ランサー！」
「うるさい」

但し、凌牙の口角はほんの少しだけ釣り上がっていたが。

　◇

あの天衣無縫な妹に浮いた話など、まだ早すぎる。

――だが、結局の所あの薔薇は誰が犯人なんだ？

ハートランド病院近くのコンビニで見舞いへ持って行く品々に鋭い視線を飛ばしながら、凌牙はそう思った。

　◇

WDCが先日終了した。
凌牙と因縁の相手、�Wとの決着も――些か不完全燃焼ではあったが――着いた。
そして、�Wの背後に彼を操る黒幕が存在したということも凌牙は知った。
リオを傷つけてしまったことは�Wの意図とは関係が無かったということも。
だからと言って、凌牙に�Wを許すつもりは更々無い。
しかし、今までのように唯の復讐の相手、と称するには微妙な立場にあった。
そう、今の凌牙と�Wは何とも微妙な関係にある。
だから、街中で�Wとばったり出会ってしまった時、凌牙はどんな顔をすればいいのか今一判断がつかなかった。
しかも、�Wが足を運ぶとは思えないような場所――フローリストで。

「……�W」
「な……りょ、凌牙！」

腰を折って並んでいる花々と睨めっこをしていた�Wは、普段見せないような慌てた様子で立ち上がった。

「いやぁ……奇遇ですねえ。まさかこんな所で君に会うなんて」

凌牙にとっては薄気味が悪くて仕方がない営業スマイルで�Wはのたまう。
しかし、凌牙は先ほど�Wが立ち上がる際に懐へ何かを隠したのを見逃していなかった。

「おい、お前今何を隠した？」

キツめの言葉にも関わらず、�Wはヘラヘラと笑いながら答える。

「何を言っているんですかねえ？　俺は何も隠してないんですが」

と言っても、�Wの両腕は不自然に自身の背後に回されている。
凌牙が�Wの顔を見やると、彼の眉がピクピクと小さく動いているのが分かった。

――どう見ても怪しい。

言葉では駄目だと結論を下した凌牙は、�Wの腕を掴もうとする。
が、必死の形相でそれを回避した�Wはその端正な顔を怒りで歪めた。

「凌牙、テメェ！　何なんだよお前は！　俺に触るな！」
「何だと！？　お前がコソコソ怪しい真似をしているからオレは――」

二人の言い争いが始まった、その刹那。

「お客様……喧嘩なら店の外でやってくれませんかね？」

不穏なオーラを背後から醸し出しながら現れたのはこの花屋の店長である。
花屋の店長という一見ファンシーな職についておりながら、若い頃は肉体派デュエリストとしてハートランドで名高い戦績を残してきたらしい。
四十代後半だというのに、エプロンでは隠しきれていない大胸筋やピチピチの半袖から覗く上腕二頭筋はボディービルダーも真っ青の盛り上がり具合である。
流石の凌牙と�Wも自分たちの論争が迷惑だと気付いているからか、店長の登場で思わず口を噤んでしまった。
店長の筋肉に恐怖したというのも少なからずあるだろうが。

「じゃあな、凌牙！　今日のファンサービスはこのくらいにしておいてやる！」
「�W！　まだ話は終わって……くそ、逃がしたか」

謎の捨て台詞と共に颯爽と花屋を後にした�W。
後を追うのは骨が折れる、と凌牙は肩を落とした。
そもそも自分はリオの為に花を買いに来たのだ、�Wと不毛な言い争いをする為ではない。
一息吐いた凌牙は、何時もの様に店長へ声を掛ける。

「さっきは悪かった。……店長、今日も適当に頼む」
「はいはい、任せな」

店長はそう言って店の奥に消えて行った。
凌牙は自分の美的センスにそれほど自信を持っていないので、見舞い用の花はこの店の店長に全て任せていた。
と言うか、花を選んでいる自分というものが想像するだけで気持ち悪いだけなのだが。
そうして凌牙が店先に並んでいる花を眺めて時間を潰すこと数分、鮮やかな色合いの花々を手に店長が現れた。

「こんな感じでいいか？」
「ああ。……アンタの選ぶ花はどれもリオが喜んでくれてる」
「そうかい、そりゃ嬉しいね」

小さく笑った店長は、慣れた手つきで花束を作る。
ふと、先の�Wの姿を思い出した凌牙は、覚えず尋ねていた。

「店長、�Wの野郎は常連なのか？」
「そうだなあ……彼がチャンピオンになった頃だから、丁度一年前くらいから姿を見るようになったな」
「一年前？」

一年前というと、店長の言う通り自分が�Wに敗北し、彼が極東チャンピオンの座を勝ち取った時期である。
そして、�Wがリオを傷つけた年でもある。
まさかとは思いつつも、凌牙は言葉を続けていた。

「�Wの奴は……何の花を買って行くんだ？」
「ああ……今時珍しいんだよな、彼」

何処か遠い目をした店長に、凌牙は生唾を呑む。

「いっつも赤い薔薇を一輪だけ買って行くんだよ」

最悪の予想が当たってしまい、凌牙はその場でがくりと膝を折った。

　◇

白い病室、ノックもせずに入室した�Wは足音を立てぬようにベッドへと近づいた。
ベッドに横たわる彼女の包帯は、入院直後に比べれば随分と少なくなっている。
全身に大火傷を負った筈なのに、白く美しい肌に戻っているのは偏にハートランドの医療技術の高さからだろう。
顔面はまだ治療中なのか、瞼の上にまで包帯が巻かれている。
その痛々しい姿に眉を顰めつつも、�Wは懐から一輪の薔薇を取り出した。

――別に、罪滅ぼしなつもりもない。

こんなことで罪が贖えるなどとは、�W自身も思ってはいない。
しかし、それでも頻繁に此処へ足を運んでいる自分がいた。
理由は自分でもよく分からない。
唯、こうしたいと心が叫んでいた。
�Wはその感情に赴くまま、自身が傷付けた少女の下へ足繁く通っていた。

――俺には彼女に謝る資格すらない。

そう胸中で呟いた�Wは、ゆっくりと薔薇を花瓶に挿した。
鮮血の様に赤い薔薇を見て儚げに微笑んだ�Wが、静かに退室しようとしたその時だった。

「凌……牙？」

一瞬�Wは呼吸の仕方すら忘れた。
心臓が早鐘を打ち、背中に冷や汗が伝う。
彼女の声を聞くのは、一年ぶりだった。

「……」

まさか返答できる筈も無く、�Wは立ち尽くしてしまった。
今すぐ逃げろ、と全細胞が告げているのだが、�Wはその場から一歩も動けなかった。
もっと彼女の声を聞いていたい、そう心は言っていた。

「……凌牙じゃない？　貴方は、誰？」

何時の間に彼女は此処まで回復していたのだろうか。
以前聞いた鈴を転がす様な美しい声色はまるで変わっていない。
声帯も特に問題は無いのか、と�Wは心中で安堵の息を洩らす。

「あ……薔薇の匂いがする」

リオは小鼻をスンスンと鳴らした。

「もしかして……薔薇の人？」

薔薇の人か、と�Wは内心笑った。
まさか、彼女も自身を痛めつけた人物が見舞いに来ているとは思っていないだろう。
もう帰ろうと、�Wは扉の取っ手に手を掛ける。

「あの……こっちに来てください」

リオはちょいちょい、と左手を動かしていた。
まだ自由には動かせないのだろう、その動作はあまりに拙い。
だからだろうか、�Wは無言で彼女の傍に歩み寄っていた。
何故かは�W自身も理解できない。
恐らく、�Wには彼女の誘いは甘すぎたのだろう。
そうしてベッドの横に立つ�Wは、ふと右手に温かみを感じて瞠目した。
何と、リオが�Wの手を握っていたのだ。

「いつも、ありがとうございます。結構昔から来てくれてましたよね？」
「……」
「上手く言えないんですけど……その、何時も見守ってるよーって感じで、凄く元気出ました」
「……」
「凌牙は偶に花瓶に挿してある薔薇のこと、あんまり気に入ってなかったみたいですけど……私は好きでした」
「……」
「だから……えーと……不束者ですが、これからも宜しくお願いします」
「……」
「あ……すみません、ちょっと久しぶりに喋り過ぎて……疲れてきちゃいました」
「……」
「温かいですね……貴方の手」
「……」

彼女はゆっくりとだが言葉を紡いでいく。
返答がないことを不審に思っていないのか、それとも最初から返答を期待していないのか、リオは一人で語り続けた。
そして、優しい声色で言った。

「こんなに温かいんだから、きっと貴方はそんなに悪い人じゃないんだと思います」
「……！」

�Wの表情が露骨に固まる。

「大丈夫です……私は大丈夫ですから、あまり自分を責めないで」
「……」
「すみません、もう……眠くて……」
「……」

彼女の声は段々と力を失ってゆく。

「……最後に、おやすみって言ってくれませんか？」
「……」
「そうしたら、よく眠れるような気がするんです」
「……」
「おやすみ……なさい……」

そうして、�Wの手に込められていた握力は完全に消え去った。
丁寧に彼女の手を元の位置に戻した�Wは、踵を返して病室を後にする。

「……ああ、おやすみ」

最後に一言、言い残して。

　◇

ハートランド病院の廊下で又しても鉢合わせとなった凌牙と�Wは、此処が病院だと言うことも忘れて睨み合う。

「聞いたぜ�W、お前があの薔薇を置いていく野郎だったとはな」
「聞き捨てならねぇな、凌牙。別に俺はお前の妹の見舞いに来てる訳じゃねぇんだぞ」

その発言自体が墓穴を掘っているのだが、先の出来事で心が浮ついている�Wは気づかなかった。
はぁ、と嘆息した凌牙は静かに告げる。

「……まぁ、お前があの事件をどう思っているのかはどうでもいい」
「……」
「ただ……オレの妹に変な真似をしてみろ。お前をハートランド湾に沈めて鮫の餌にしてやるぜ」
「……つまらねぇ冗談だな、凌牙」

�Wはそう言って凌牙の隣を過ぎ去る。
凌牙が振り返ると、其処にはマントを翻す金髪の男の背中があった。
その背中はどこか寂しげに見えて、凌牙は掛けるべき言葉を見失ってしまった。

　◇

完全復活したリオが極東チャンピオンに猛烈アタックを仕掛け、二人が結ばれるのはもう少し先のお話。
「妹がとられて悔しいですねえ」と顔芸を披露する極東チャンピオンに、兄は「ぐぬぬ」と歯軋りしていたとかいないとか。

終わり。

乙。ZEXALの作品はもっと増えてもいいと思う
リオの出番が多ければきっとSSもたくさん投下されるだろう
どうでもいいけど、妹キャラが兄以外の男性キャラと結ばれるのがNTRに見えてしまう俺はどうすればいいの？

乙　書きたくなる病気、それはいい病気

>>476
幸せな兄妹を想像して萌るんだ

乙

以下暇潰し。

魔法使いの里にも夏は来る。
魔力による結界のおかげで蒸すような暑さはないが、しかし暑いものは暑い。
そんな暑さを払うべく、毎年盆踊りも開催されたりする。
美しい魔法使いたちが踊る様は眼福の一言であり、普段纏う法衣や装束とは違う、和服姿が尚更に魔法使いたちを和ませているのが毎年の恒例である。

「だ、ダルク、くぅん……」
「ノース、ウェムコせんせぇっ！」

盆踊りの会場の外れの物陰に、くぐもった声がする。
和服姿のノースウェムコが樹に両手をつき、美尻を突き出している姿は、月明かりに照らされた神秘さも相まって息を飲むほどの美しさだ。
そのノースウェムコの尻たぶを掴み、己が肉棒を激しくピストンするダルクも、だぶだぶながら和服を着ている。
ノースウェムコの和服ははだけてしまい、美乳が隠されることなく晒され、揺れ動いており。

「ダルク、くぅんっ♪キス、キスぅ♪」
「せん、せえっ！」

ノースウェムコの美脚が高く上がると、ダルクの肩に引っ掛けるようにして置かれる。
以前はダルクが堪えられなかったが、今は違う。
ノースウェムコの体重の一端を与えられながら、絶え間無くピストンし、ノースウェムコを犯し続けている。
愛しき教師の懇願に答えるように、軽く唇だけを触れさせて、すぐに離す。

「せんせえっ、出る、射精しちゃうよ、ぼく、もう、」
「射精してっ♪ダルク君の、おちんちんミルク、私の子宮に全部飲ませて、孕ませて、ダルクくんの赤ちゃん孕ませて、ね、お願いよ、」
「くぅっ、出るっ！」

ぐぅっと一層深くペニスが突き刺さり、ノースウェムコの端正な顔が蕩けきる。
唾液を唇の端から垂らしながら、恍惚とした顔のままダルクのキスを受け入れる。
びゅく、びゅくと終わらない射精を胎内で感じながら、ノースウェムコは自分が牝であることに、最高の幸せを感じていたのだった。


「ごめんなさい、先生……」

事後、完全に脱げてしまったノースウェムコの和服と、その和服が愛液と白濁でベトベトなのを見たダルクは小さく呟いた。
周りに隠す関係とは言え、恋人の美しい姿を見て我慢出来なかった、と彼は語る。

「謝る必要はないわ」

先程の蕩けた顔と違う、優しい笑みのまま、ノースウェムコはダルクに囁く。
でも、と食い下がるダルクを、ノースウェムコはぎゅうっと抱き締めた。

「なら、今から私の家で続きを、ね」

その夜、一人の教師が子を孕んだ。

乙

>>476
それは双子に毒され過ぎだろｗｗ
今思うとなんで龍亞龍可は兄妹でフラグ建てまくってたんだろうなｗ

城之内・天上院・斎王から龍亞龍可のギャップがすごいな

城之内兄妹も天上院兄妹も斎王兄妹も兄弟愛は凄く強いんだよな
城之内は静香に勇気を与えるために、吹雪はちょっと空回りしてるけど明日香を凄く大切にしてるし、美寿知は斎王のために命がけでデュエル
兄妹の絆は龍亞龍可に負けず劣らずだと思う

双子の愛が異常に強く見える原因は大体龍亞のせい
・龍可の命を救うのはともかく、嫉妬と独占欲でシスコン爆発させたり妹のオシャレにガチで赤面したり
冷静に本編見ると龍可も相当あれだけどね

双子以外はむしろ健全すぎるほど健全な仲の良い兄妹姉弟なのだが双子はいろんな意味でぶっ飛んでた｡

>>482
個人的にあの二人ってそれぞれヤバい方向が異なってる気がする｡

龍亞→龍可が大好きのあまり龍可を性的に意識するに至る一方で､龍可のためなら身を引くことができる(サテライト行きのときとか)

龍可→龍亞を兄以上には思ってないがその兄の比重が高すぎて離れられない｡離れようとすると泣く｡(同じくサテライト行きのとき)永遠の別れなんてしちゃったらショックで死ぬ(アポリア戦)

ぶっちゃけダグナー編までは龍亞がシスコンである以上に龍可がブラコンだったと思うんだが
ところで、龍可のオシャレで龍亞が赤面したシーン、俺には龍可の頬も染まってるように見えるんだけど気のせいか？

>>484
ちょっと赤くなってたなｗｗ
龍亞に褒められて照れちゃったんだろう

ｼｰﾙﾄﾞ･ｳｨﾝｸﾞ私は「途中から出番なくなったけど、初期は何度も盾になってマスターを支えました。風属性でレベルも２です。ソニック・ウォリアーさんは酷いです」ｸｽﾝ

ﾏｯｼﾌﾞ･ｳｫﾘｱｰ「まあそう言うな。ジャックに勝つには攻撃力上昇効果がどうしても必要だったのさ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ﾜﾝ･ｼｮｯﾄ･ﾌﾞｰｽﾀｰ「終盤出番あっただけ自分はマシっす。でも元ご主人様……ラリーの出番はもう少しなんとかならなかったんすか……」

ｼｰﾙﾄﾞ･ｳｫﾘｱｰ「出番はなくなったが先代のネクロ連中と違ってちゃんと召喚されたから、よしとするか」

ﾆﾄﾛ･ｼﾝｸﾛﾝ「いいからニトロの名がついたシンクロモンスター早く出せよコンマイェ……」

ｱｰﾑｽﾞ･ｴｲﾄﾞ「シンクロ口上欲しい」

ｼﾞｬﾝｸ･ﾊﾞｰｻｰｶｰ「……スマン」

>>486
パッケージを飾ったくせに一番扱いが酷かったバーサーカーェ…
パックの表紙をライフストリームに譲っていたらあんなに酷い言われようはしなかったろうに

つーかＧＸ時代みたく普通に敵サイドのモンスターがパッケージを飾ってもよかったと思うんだけどね
5Ｄｓのパックで敵サイドって辛うじてオーディン位じゃん

>>487
バーサーカーはアニメでの待遇と引き換えにＯＣＧでの性能を勝ち取ったのさ…

ｼｬｰｸﾄﾞﾚｲｸB｢表紙なのに召喚し辛いわ効果使い辛いわアニメじゃ悪役だわ、
　　　　　シャークのデッキの連中からは出番とられたって事で睨まれるわで
　　　　　ホント散々ですわ…｣
空気鮫　「うるせー！こちとらアニメと全然違う効果にされてんだよ！
　　　　　せめてダメージ数値が低ければ十分採用率あがるのに！」
ﾌﾞﾗｯｸﾚｲR「おめーはバハムートさんのお陰で特攻役に選ばれるだけまだマシだろ。
　　　　　オレなんて獣戦士属性で闇属性なお陰で水デッキ採用すら難しいわ！
　　　　　OPとかにも散々取り上げられて全然活躍ねーし…」


ﾍﾞﾋﾞｰﾄﾗｺﾞﾝ｢遊馬デッキのマスコット役…そう思っていた時期がぼくにもあったよ｣
ﾛｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ「まぁ、最終回まで希望は捨てるな後輩よ」

ｴﾌｪｸﾄ･ｳﾞｪｰﾗｰ｢そうですよ！
　　　　　　私だって効果を使われたのなんてたった一回だけですし…｣

ｼｬｰｸﾄﾞﾚｲｸB｢ﾁｯ｣
空気鮫　「ﾁｯ｣
ﾌﾞﾗｯｸﾚｲR「ﾁｯ」
ﾍﾞﾋﾞｰﾄﾗｺﾞﾝ｢ﾁｯ｣
ﾛｰﾄﾞﾗﾝﾅｰ｢死ねばいいのに｣
　　　　　
ｴﾌｪｸﾄｳﾞｪｰﾗｰ｢えぇっ！なんで！？｣

ゲイル「OCGでも活躍できるアイドルカードこそ正義」
Dリモコン「うむまったくその通り」
ヴェーラー「私はテーマカードじゃないけどいいよね！」
バルブ「活躍しすぎて出禁くらっちゃったテヘペロ」

ダークリゾネ「いったいどこで差がついた…」
クリボン「シモッチ発動下でも微妙なのにサイク無制限って…」


星屑「俺達はなんだかんだで安定して強いよね」
黒薔薇「ぶっぱ効果が無ければ即死だった」
力道具「進化した方が弱いとか言われるけど、冷静に考えると鎧着てる方が強いのは当然であってだね…」
妖精「最近フィールド魔法が優秀で助かります」
赤悪魔「強脱禁止になれよマジで」
黒羽「バーンデッキが環境トップになったら本気出す」

マテドラ「黒羽さんオッスオッスｗｗｗ」

サイドラ「何やってんだよお前等、俺も仲間に入れてくれよ〜」

バブルマン「賢者は黙して語らずといいます」

ディスクガイ「死人に口なしってね！」

ゴヨウ「」

トリシュ「」

DDB「」

コンバット・ホイール「ざまあｗｗ ざまあ……」

ていうかぶっちゃけエクシーズ全盛の今、
黒薔薇と星屑、あとギリギリ250円は一線級としても
他の3匹はダメか論外かの違いってだけでどの道使われんよな…

汎用性の面ではそうだけど、専用デッキではそこそこ使えるよ
力道具の爆発力は言うに及ばず、フィールド魔法合戦での鰻様は異常にウザい
黒羽はいるだけで高い抑止力を発揮するマテドラと差別化を図るためにも、能動的に攻めた方が光る。専用のコンボ組めば一気に5〜6000削ったりできる
え、ライフストリーム？ イージーチューニングも使いにくい？
知らん、そんなことは俺の管轄外だ

>>496
今は星屑も赤悪魔もスクドラに押され気味だけどね
力道具と妖精竜はカードプールの増加による伸びしろに期待できる
黒羽は…

ブリュと最後の一日を楽しもうと思ったらもうこんな時間とか…
グングがトリシュに続いてブリュまで…な感じで泣く電波を受信した
俺はどうやってエロまで持っていけばいい、答えろ、答えて（ry

やっぱ俺の黒薔薇さんが一番だな

星クズさん何やってんスか

>>498
力道具はレスキューラビットで
バニラデーモン呼んでシンクロなりエクシーズなりってデッキで
堕落とデーモンの斧をサーチできて便利だったな

>>497
ライフストリームはパワツ縛りが無ければ輝けた

一瞬パンツ縛りに見えて何事かと思ったわ

単純に採用率で言ったら黒薔薇さん以外はもはや
目くそ鼻くそなレベルにまで来ちゃったからな、シグナー龍…
入れてる奴を見たことがないというのから
入れてる奴が珍しいというくらいの違いはあるがｗ

>>503
最強スクドラか

パワーツールはいつ壊れてもおかしくないほどの可能性を秘めてる
使い手と同じで希望の星だな

機械竜パワー・ツールが出てくれば効果が攻撃力強化しながら1ドローに変わるな

ところでタッグフォースでのラリーの破壊力、ありゃなんだ
完全にヒロインじゃないか

>>452
カミューラVSティラは考えたことあるけど上手く書けなくて挫折した

十代とカミューラ投下

十代とカミューラの日常４　初夜


ソファの上でした前戯とでも言うべき交わりを終えた十代は、自室にやってくると彼にお姫様抱っこされて恥ずかしがっているカミューラをベッドの上に寝かせ、彼女の上に覆い被さるような体勢になった。

「ん……」

そしてソファの上で交わしたディープで荒々しい口付けによってルージュの取れてしまった唇に軽く口付けると、一度身体を離して上着を脱ぎ始めた。
ズボンもトランクスも脱いだままなので後は上着とシャツを脱げばすぐにもカミューラを抱く準備は整う。
既に前戯という形で一度性交をしている物の、これからするのが本当の意味での新婚初夜たる交わり。
ココからが本番だと服を脱ぎながら気を引き締める十代に、カミューラも同じように身体を起こすと自身のドレスを脱ぎ始めた。

「あっ、ちょっとまってくれ」

だが十代は何を思ったのか彼女がドレスを脱ぎかけた処で引き留めた。

「なによ〜っ、私だけ服を着てろとでも言うつもり？」
「違う違う」

唇を尖らせるカミューラに、脱いだシャツを放り出した十代は「オレが脱がせてやる」と彼女のドレスに手を掛けた。

「なんかさ、服脱がせるってだけでも結構気分高まるんだ」

せっかくだから自分が脱がせてやろうと考えたのだ。気分も高まるし何より夫として妻をリードしたいという思いもある。
まあ恋人になったばかりの二年と少し前の頃ならいざ知らず、現在では十代の方がカミューラをリードする事が多いので今更という感じもするのだが。

「うふふ、男って単純ねェ〜」

そんな十代に対しカミューラは単純だと言いながらも自身の首の後ろに手を回して服を脱がせやすいようにと髪を持ち上げる。

「その単純な男と結婚したのはお前だろ？」
「そうなのよね、不覚にもデュエルバカのアナタに身も心もささげてしまったのは私自身なのよねェ」

カミューラは、「それとも奪われてしまったというのが正しいのかしら？」と冗談とも本気とも取れることを言いながらクスクス笑った。

「言っておくけど返さねェからな。カミューラの身体も心も全部オレの物なんだから……」

冗談交じりの言葉に便乗した十代がカミューラの背中に腕を回してホックを外すと、身体に合わせて締まっていたドレスの生地が脱がせやすいように緩くなった。
続いて彼女の腕を肩紐から抜かせ、紐を掴んだまま下に向かって降ろしていくと拘束力の緩んだドレスは意外にあっさりと脱げてしまう。
ブラジャーを着けていないため豊かに実ったメロン大の二つの果実がすぐに顔を出し、ほっそりと括れた腰が、大きく魅力的なお尻が順を追って外気に晒されていく。

そして完全にドレスを脱がせてしまうと、まずは鮮やかな緑色の長く美しいカミューラの髪に指を絡めながら先ほど言いかけていた言葉を続けた。

「そうだオレの物だ。この艶のある綺麗な長い髪も」
「……」

艶のある真っ直ぐな癖のない髪の毛が引っかかることなく指の間をすり抜けていく。
何度も撫でてその髪の感触を楽しみながら――次にルージュの取れた湿り気のある唇を指でなぞった。

「この唇も」
「ん……」

今までに数え切れないほどキスをした彼女の唇が僅かに動き声が漏れ、唇をなぞる指の表面がほんの少しだけ濡れた。

「この大きなおっぱいも」

続いて揉み応えのある大きな胸を手の平で押さえて優しくひと揉み。

「あっ…」

温かい肌の温もりと柔らかな感触が手の平に伝わる。
そこから肌に触れたまま手を下半身の方へ下ろしていき、腹を撫で、腰を撫で、お尻に触れ、股間をひと撫で。

「あんっ」

最後にむっちりとした太ももを撫でさすると、生まれたままの姿にさせたカミューラの身体を力一杯抱き締めた。

「全部オレだけの物だ」

抱き締められた彼女の胸が十代の胸板に押しつぶされそうになる物の、大きく豊かな膨らみは持ち前の弾力を生かしてそれを阻止しクッションのように彼の身体を受け止めた。

「フフ、そうね……アナタの仰るように私はアナタの物よ。アナタだけの物……」

カミューラは自分を抱き締める十代の背中に腕を回して抱き着く。
自分は十代の所有物。髪の毛一本、細胞一つに至るまで。
今更所有権を主張されなくてもわかっている。
誇り高きヴァンパイアの貴婦人遊城カミューラは、飽くまでも遊城十代という人間の物なのだということは。

「けれど……」

しかし、それは彼女にとっても同じこと。

「十代も私だけの物ですわ」

正しき闇の力を持つ遊城十代という人間もまた、遊城カミューラというヴァンパイアの物。
他の誰でもない彼女だけの物なのだ。

「カミューラ……」
「十代……」

生まれたままの姿で抱き合い、互いの瞳を見つめる二人は引き合うように顔を近づけ口付けを交わした。
互いに持つ相手への未来永劫の絶対的所有権を確認し合うように――

「んっ」

唇を押しつけながら舌を絡ませ口での交合を繰り返す。

「んっ……ふっっ、あむっ……んうっ」

そのまま縺れ合いベッドに倒れ込むとゆっくり口を離し、共に赤く染まった頬を何度もすり寄せる。

「カミューラ好きだ……愛してるぜ…」
「ああっ…十代……私もっ、私も愛してるわ……」

カミューラと頬を触れ合わせて何度もキスを繰り返す十代は、彼女の大きく実った果実を鷲掴みにした。

「んあっ」
「お前のおっぱいはホント大きいよな」

掴んだ乳房を優しく押し込むようにして揉んでいくと、柔らかく大きな胸がゴム鞠のように撥ねながら手の下で形を変える。

「あっ、ううっ……もっと、もっと揉んで…っっ」
「ああ、もっと揉んでやる」

十二分に巨乳であるカミューラの胸は十代の手で包み込めるような物ではないが、逆にその大きさのお陰でマッサージするように揉むことができる。
下手に手に収めて力が入りすぎたりしないぶん彼女への負担も少なく、終始心地好さを与えてあげられるというものだ。

「あっ　んううっ……胸…マッサージされてるみたい……っ…っ……気持ちいい…わ……っっ」

手の平で円を描き上げて寄せて強弱を繰り返しながら揉んでいくと、乳房に伝わる刺激によって彼女の声が甘く切ない物に変わっていく。

「こっちもいいぜ。でかいマシュマロ揉んでるみたいで……触り心地最高だ」

無論十代もこの柔らかく大きな膨らみは揉むのは楽しいし、触っているだけで気持ちが良い。
乳房の温もり、滑らかな肌触り。
彼は大好きな、そして大好物なカミューラの胸の感触をもっと味わいたいと、少しだけ力を入れて捏ねるように揉んでみた。

「はァンっ…っ！　い……いいわ……凄くイイ…っ」

子供の頃に捏ねたことがあるお餅のように柔らかな膨らみが内側に盛り上がったり押しつぶされたりと忙しなく形を変える。
そして揉む力を強くしたせいか寝ていた乳首もぷくっと膨れてきて紅く充血し始めた。

「カミューラ、乳首勃ってきたぜ」

揉みし抱かれる二つの乳房の頂点で紅く充血した乳首は自己主張するかのように勃起している。
まるで触ってとでも言っているように勃起する彼女の乳首を十代が無視するわけがない。

こりっ
「ァァっ…！　だ、ダメっっ……乳首っ…乳首はダメェ…っっ」

中指と親指で乳首を摘んだ十代はこりこり捏ねて弄くり回す。
強く捻りあげたりはしないで飽くまでも優しくかわいがる感じで。

「こんなに勃起してるのに……触ってやらないと可哀想じゃんか……」
「で、でもそんな、こりこりしないでっっ」

突如訪れた乳首への刺激に身悶えるカミューラ。
十代はそんな彼女の反応を楽しみながら乳首への攻めを止めると今度は膨らみに顔を近づけて乳房の横側に唇を触れさせた。

ちゅっ
「ひゃうっっ」

見て良し揉んで良しの豊かなカミューラのおっぱいは、感触はもちろん味だって美味しい。
まずは左の乳房の表面をなぞるようにキスをして舌を這わせていく。

「ひぁ…ァァっ……舐めちゃ…っ……ダメ…っ」
「んちゅ……れる……ダメダメって……ちゅ……無理言うなよ……こんなおいしいおっぱいしてる癖に……」

左乳房全体に唾液を塗りたくってから残されていた乳首を口に含むと硬く勃起した乳首に舌を触れさせ転がすように弄ぶ。
そうして舌で転がしながら母乳を飲むようにちゅうちゅう音を立てて吸い上げた。

「ひゃあん！　あ…ァァ……おっぱいを…っ……吸われてるみたい……」

みたいではなく実際に吸っている訳だが、カミューラの感覚では子供にお乳を吸われているような感じなのだ。

「あ、赤ちゃんが生まれたらっ……こんな感じでっ、母乳を与えることになるのかしら…っ、」

布団の上に投げ出していた手をおっぱいを吸う十代の頭に乗せて、子供をかわいがるように優しく撫でるカミューラ。
彼女が思い浮かべるのは我が子を抱いて母乳を飲ませている光景。
近い将来、最短ならば一年ほどで訪れるそのときを思い浮かべると嬉しくなってくる。
自分が母親になるという想像でしか知らないことがもうすぐ訪れるのだから。

「ちゅ……。ふう、そのときはオレも飲んでみてェな」

左の乳首を解放した十代は顔を上げてそう言うと、右側のもう一つの膨らみに舌を這わせて再び乳首を吸い始めた。

「あ…ン……っ　うふふ、赤ちゃんと一緒に……飲むつもり…？」
「ちゅるっ…、ああ、それもいいな……んちゅ」
「なんて恥ずかしい……父親なのかしら……」

右の乳房を心ゆくまで堪能した十代は胸から顔を離す。

「親子のスキンシップってヤツ？」
「フフ、おかしなスキンシップだこと」

顔を離してカミューラの脚を大きく開かせると、胸を触ったりキスをしたりしている間に興奮して硬く大きく膨らんだ男の象徴を彼女の股間に触れさせた。

「んっ！」

ぱっくり開いた膣口からとろりと流れる愛液。
いつもは透明のそれには白く濁った物が混じっている。
ソファでの前戯で出した精子だ。
その精子の混じった愛液を己が肉棒にすり込みながら、緑色の陰毛の中を裏スジで擦る。
彼女の割れ目を擦る肉棒に陰毛が絡みつき、付着した愛液が股間全体に満遍なく塗りたくられていく。

「あっ、ァァっ……」

肉棒の裏で股間を愛撫されるカミューラは、擦られるクリトリスや割れ目その物から伝わる快感に小さく喘いでシーツを掴み挿入のときを待っていた。

「けどその前に子作りだ。まずカミューラを妊娠させないことには始まらないからな」

カミューラを孕ませる――まずはそこからだ。
カミューラと協力し合って子作りをするという正に夫婦の営み。
これからの日々行う性交はただ気持ち良くなるため、愛し合うためだけの物ではなく、夫婦の営みとしての側面も持つことになるのだ。
白いシーツの上に広がる緑色の長い髪。その緑に包まれたカミューラの白磁の肌を見据えながら――

「カミューラ……オレの子供を生んでくれ」

十代は腰を前に出して愛液溢れる蜜壺にゆっくりと挿入していった。

つぷ…じゅぶぅぅ…
「ああァァぁぁ〜〜っっ」

前戯としてしていたセックスで膣内は十分ほぐれている。
そのため十代は止まることなく奥まで貫き通すと、そのまま腰を動かし抽挿を始めた。

ヌル、じゅぶっ、
「んンっ！　あっ……あぁっっ！」

止まることなく擦られる膣内の感触にカミューラは大きく喘いで乱れる。
肉棒に襞を摩擦され身体の奥から電気が走り、彼女を快楽の渦へと引きずり込んでいく。

「ァァ…っ、十代っ…っ、ダメ……ダメっ…っっ、」
「カミューラ……気持ちいいぜカミューラ……」

彼女が乱れる一方で十代も蜜壺の奥まで肉棒を埋め込んではカリ首の手前まで引くという大きな抽挿を繰り返してカミューラの身体を味わう。

「き、気持ち良すぎてっっ…おかしくなりそうだわっっ…っ」

激しく腰を振り、絡みつく襞を強引に振り切って肉棒を突き込む。
擦れ合う肉棒と膣襞は互いに愛という快感と刺激を塗り込み合っているかのように、嬉しそうな蠕動と痙攣を繰り返していた。
それらがもたらす心地好さに十代はカミューラを、カミューラは十代を放すまいとして強く激しく求め愛し合う。

「あッ、ああ〜ンッッ　アァッ…ッッ、い、イヤッ…ダメェェッッ！」

十代は肉棒全体を使って膣壁を擦りあげながらカミューラを抱き起こすと、彼女の腰をしっかりささえて深い処での抽挿に切り替えた。

ぐじゅッ　ぐじゅッ
「アッ　アァッ！　ああんイヤッ…イヤぁぁッ…ッ　十代ッッ、十代ッッ…ッ！」

頬を真っ赤にして長い髪を振り乱しながら叫ぶカミューラ。奥の方を重点的に攻められた彼女は今まで以上に大きく喘いだ。
それはもう殆ど悲鳴に近い喘ぎ。
だが十代は腰の動きを緩める処か更に激しく突き込み、カミューラを貪るように味わっていく。
膣の中を掻き混ぜながら子宮の入り口を小突き回し、快楽に狂いそうになるくらい彼女を感じさせ高みへと誘っていく。

「あああ〜ッ！　ダメッッ…ダメェェッ！　これ以上強くしちゃイヤぁぁぁッッ！！」
「ううッ、くッ、すげェ……気持ちいいぜ……カミューラッ」

激しい突き込みに結合部から溢れ出る愛液が勢いよく飛び散って二人の脚や膝を濡らしシーツに大きなシミを作る。

「あッ　ンンッッ！　ああァ〜〜ッッ！」

そうやって激しく愛し合っていると肉棒への締め付けが強くなってきた。
肉と肉が擦れ合い生じる快感も身体が震え出すほどの物になり、間もなく絶頂に到達することを二人に知らせている。

「あッ、あッ、はあッ、はあンッ、じゅ…十代…ッ…･ッッ、もうッ…ホントにダメ……ッ……い、イク……イクぅぅぅッッ！」

十代に限界を伝えるカミューラは彼の腕の中で背を仰け反らせて絶頂の声を上げた。

「アアァアァ―――ッッッ！！！」
「カミューラッッッ！」

絶頂に達したカミューラに力一杯腰を打ち付けた十代は、締まる膣肉を勢いのまま押し割って亀頭の先を子宮の中にまで潜り込ませて濃厚な精液を直接注いだ。

ビュクゥゥ！
「ああ……ッッ」

愛しい妻カミューラに愛を注ぐことに至上の悦びを感じた十代は、一切の遠慮とは無縁とばかりに込み上げてくる精を注ぎ続ける。
“どくんどくん…どく…”
しっかりと股間をくっつけて、亀頭の先を子宮の奥に口づけさせたまま、彼女を孕ませるために必要な精子という名の種を植え付ける。

「ああ…来てるわ……入って来てる……濃厚で熱い十代の精子が…ッ」

カミューラは十代に抱き着いたまま彼から送られる種を受け取る。
この種が、この熱い精子が、二人の子供の元になるのだ。

「十代……」
「カミューラ……」

熱く激しく愛し合った二人は互いの名を呼び合い見つめ合ってキスを交わすと、ランプ一つが付いた薄暗い部屋のベッドの上でいつまでも抱き締め合っていた……。

「子供できたらいいな」
「そう、ね……」

新婚初夜という大切なこの日この時に植え付け、また受け取った種が芽吹いてくれたらと願わずにはいられない。
もちろん、これが芽吹くとは限らない訳だが……

「でもさ、これから時間はたっぷりあるんだから、これでダメでも次頑張ればいいじゃんか」

そう言って依然身体を一つにしたままの十代はカミューラの髪に指を通して撫で梳く。

「フフ、それもそうね」

十代に髪を撫でられる感触が心地いいため、カミューラは彼の肩にもたれ掛かって一休みしながら今し方行った性交の余韻に浸る。
これで子供ができなければ次頑張ればいい。それでダメならまた次。
十代とカミューラには時間はいくらでもあるのだから。

「あっ、忘れていたわ」
「え、何をだ？」
「うふふ……」

余韻に浸っていたカミューラはあることを思い出して少し身体を離すと――

“ハッピーバースデー十代”

そう呟き、向日葵のような温かい微笑みを浮かべて十代の唇を自らの唇で塞いだ。

終わり
8月31日は遊城十代の誕生日
ハッピーバースデー十代くん
この日に合わせたくて急いだら中途半端になってしまったあげく一日遅れた……

乙。このスレのSS見てたらカミューラがどんなキャラか忘れた

>>509
ラリーはもっと本編で活躍してればなぁ
ショタ仲間の龍亞と二人で龍可の取り合いとかしてほしかった

>>499
普段は淡々と仕事(破壊効果)をこなすクールな美少女なのに
｢私……一人になっちゃったよぉ……｣
と涙目で虎王様にしがみつく擬人化グングという電波を受信した

ﾌﾞﾘｭ「こんなんじゃ……満足……できねぇ…ぜ……」(※手札ｺｽﾄ的な意味で)

ｸﾞﾝｸﾞ「ブリュぅぅぅうううううう！！」


駄目だ、どうしてもこんなやり取りになってしまう

カミュ対ティラは書けなくはないだろうが使用カードプール的に汎用だらけになりそう（特にティラはサッカー、渇き、レディ、カース、魔眼の五枚）なうえ、純粋に決闘だけじゃエロパロにならないっていう


グングはさ、準になったデブリが慰めれば良いんじゃね?
つーか虎も準だから自由な氷結界シンクロはグング一人か

ゾンビとかジャパニーズアンデットとか亀とかが跋扈する
吸血鬼頂上決戦(笑)は確かに嫌だなｗ

黒薔薇の魔女ﾀｿはフルモンのアイドル
闇変態に犯されスクドラを、ガリスに犯されて黒薔薇竜を孕まされる黒薔薇の魔女ﾀｿﾊｧﾊｧ
他のカードがあると召喚時効果が発動しないと、何の援護もなく丸裸のまま戦場に晒されれてシュラやサイドラに食べられちゃう黒薔薇の魔女ﾀｿﾊｧﾊｧ
フルモンの要である黄泉ガエルとの微妙なアンチシナジーのせいでガイウスに睨まれ縮こまった挙げ句、カエルの代わりにガイウスの生け贄となって体を捧げる黒薔薇の魔女ﾀｿﾊｧﾊｧ

夜薔薇の騎士「このAV、ﾊｧﾊｧ……黒薔薇の魔女ﾀｿに、そっくり、ﾊｧﾊｧ、黒薔薇ﾀｿ、黒薔薇ﾀｿ……！」ｼｺｼｺ
黒薔薇の魔女「」
夜薔薇の騎士「うっ！ ふぅ……」ﾄﾞﾋﾟｭ
黒薔薇の魔女「くすん……ばかぁぁぁ!!」

ZEXALのサブヒロインって誰なんだ
キャットちゃんかアンナか

>>525
未来ママ

コロンちゃん

ガールだな

メインヒロインがアストラルとハルトだし
小鳥辺りじゃね

ｵﾎﾞﾐ

フフッ、春さんなんてどうだ?

僕だっ！

>>532
お前だったのかブルーノ

マジレスするとサブヒロインはキャットちゃんだろう。アンナと比べると登場数も多いし
新章入ってアンナの登場機会が増えたらその座を奪われるかもだが

アンナはいかんせんゲスト扱いすぐる、おっぱい大きいしエロ可愛いのにレギュラーになりきれないのが惜しい

ここまで出ない明里は俺のヒロインとことで

チャーリー明里もの書いてください

こないだウリアデッキでガスタと戦ったんだが、攻撃表示のウィンダが強制転移で送り込まれてきた挙げ句相手に下ったウリアに戦闘破壊されて負けた
エロパロ的にはどういうシチュエーションだろうか

ガスタって永続罠採用すんの？

>>538
正確にはガスタ軸サイキックデッキで、サイコチューンを積んでた

各シリーズサブヒロイン比較
「大会が終わったら、デートに来ようねダーリン❤」
「待っててね〜、十代様〜❤」
「ずっと変わらない。龍亞は私のヒーローだから！」
「私が優勝したら…遊馬君と…///」
皆とってもヒロインしていてよろしい

>>540
一人だけ主人公じゃなく実の兄にお熱な人がいますけど……

そう考えると主人公のサブヒロインはシェリーか?
「シャトルの中に隠れるのよ!」

突然だが書いたものがあるので投下を許して下さい。以下の作品はHPでも公開してます。

　Dr.アキの災難



　医科大学を卒業し女医となった十六夜秋――。
　今、彼女の前に意外な患者が現れる。

「アキ、俺のこいつを診てくれるか？」

「遊星！？」
　患者は不動遊星であった。
「俺のこいつがどうも赤らんだように腫れてしまっている。一体どういうことだ？」
「な、何よもう……。久々に会ったと思ったら、どうしてそんなとこを患って来ているの？」
　アキは顔を赤らめ目を逸らす。
「それを知りたくて診察を受けに来たんだ。医者なら患者の体は見慣れているだろう？」
「そんなこと言われても……」
　確かにプロの医者なら、病気の疑いさえあればどんな場所でも診察しなければいけない。
　アキも研修時代や就任後の診察で経験を積んではいるが、『身内』のソレを診るのはこれが初めてになる。
　赤の他人である患者達なら、あくまで診察のためだと分けて考えることができた。
　だが、かつての仲間――しかも遊星のソレとなると、どうしても余計な意識を持たずにはいられない。初めて彼の一物を目にするばかりか、場合によっては触診さえも必要になるのだ。
「頼んだぞ。アキ」
「わかったわよ。全く、こんな再会なんて……」
　せっかく会いにくるなら、もっとロマンチックな演出で驚かせて欲しかったが……。
　仕方ないので、アキは遊星のモノを診察する。足のあいだに座り込むようにしながらじっくりと観察し、竿の裏側やお稲荷さん、亀さんの付け根に至るまでくまなく視診する。それだけでは症状を細かく特定することだできず、結局は触診で根元から握った。
「どうだ？　俺のは治るのか？」
「ええ、塗り薬を出すから塗って頂戴。経過を見なくちゃいけないから、一週間後にまた来てもらえるかしら」
「ああ、さすがだアキ。立派な医者になったようだな」
「遊星……」
　彼からの祝福の言葉に、胸の奥がキュっと引き締まった。
　しかし、さらなる患者が現れる。

「久しぶりだな十六夜アキ！　真のキングとなった俺のこいつを診察できるのは貴様だけだ！」

「ジャック！？」
　今度はジャック・アトラスだ。
「さあアキ！　女医となった貴様の力を見せてみろ！」
「もう、何なのよ一体……」
　アキはジャックの股下に屈み込んで診察をこなす。やはり身内だと余計な意識をしてしまうので、触診のためとはいえ遊星以外の男のものを握っている自分を後ろめたく思う。
　それにジャックも、身内の手で触ってもらったことをお得な経験として記憶に留め、夜のネタにでもするのではないだろうか。
　まるでオカズを提供しているような気分がしてしまう。
「薬を出すから、飲んでおくこと」
「フン！　どうやら貴様も真の医師としての実力をつけたようだな！」
　一物をしまったジャックはコートをはためかせながら肩越しに言い残す。
「俺にはチャレンジャーとの戦いが待っている。またしばらく会うことはないだろうが、せいぜい達者でやっているのだな！」
　そして、次の患者がやって来る。

「よおアキ！　鉄砲玉のクロウ様のご登場だぜ！」

「次から次えと……」
　アキは仕方なくクロウのソレを握り、触診で皮の触感を確かめる。
　そのまま手を上下させながら疾患の有無を探っていると――
　――ドピュゥ！
　アキのその顔は真っ白な液体によって怪我されるのだった。
「て、鉄砲玉のクロウ様の速攻だぜ！」
「ローズテンタクルス！　ソーンウィップ！」
「ほげぇえええええ！」
　

以上です

S

これはひどいｗｗｗ乙！

クロウだけが経験がなかったという事か
ん？遊星は誰で経験したんだ

龍亞「俺もいるぞ！」

>>549
最終回後だといろんな面で有名人だし引く手数多だろうな
遊星の方が靡くかは別だが20代後半か30ちょいになったらイェーガー辺りが
親戚のおばちゃん見たく見合い話を持ってきそうな気もするｗ

クロウはまさに鉄砲玉のクロウ早打ちガンマンのように弾丸を飛ばす連射式の鉄砲玉で勝負する

>>550
龍可「ガタッ」

>>518
遅くなったがGJ！
十代とカミューラのラブラブ夫婦っぷりがいいね！
次も楽しみに待ってるよ！

>>551
遊星の相手としてアキは鉄板だがシェリーもいいよな
ていうかアキとシェリー以外では考えつかない
歴代のスレに洗脳されたせいか龍可には龍亞こそが相応しいって気がして仕方ないし・・・
イェーガーがアキとシェリー連れてきて「さあ、どちらと結婚するのですか！！」とかやりそうで困る

遊星とシェリーのSSはもっと出てもいい
ただシェリーはクロウやブルーノともそれなりにフラグみたいなもの建ててたから、そっちと絡ませても面白いと思う

>>554
龍可に龍亞が相応しいっていうか、双子には意中(?)の人を奪い合うライバルがいないから他に選択肢が無いんじゃないか
ルチアーノは本編で龍可を裏切っちゃったし

リオちゃん勝ち気なお嬢様レギュラーきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！

アンナちゃんのssすくないぞ！

>>557
アンナちゃん以前にZEXALのSSが数えるほどしかないですしおすし

シャークとリオが双子の兄妹って判明したね
龍亞龍可並にイチャイチャしてくれることに期待。リオは�Wと絡みそうな気もするけど

リオを陵辱して抜くか

シャークとリオが双子の兄妹ってことは、
私を守ってと兄に泣きつくリオとか妹のオシャレに顔を赤らめるシャークとかに期待してもいいんだろうか

シャークはショタじゃないからわりとどうでもいい

リオは顔に傷跡が残ってることを期待してた傷跡フェチの俺涙目

リオちゃんは勝気な性格だっけ
それなら明日香みたいなキャラになりそうだな
兄と仲はいいけどブラコンではないって感じ

兄にだけデレデレ、アリだと思います

むしろ兄が妹にだけデレデレ
勝ち気な妹はしっかり者のパターンかね

「大切なものは失って初めてその価値がわかる」なんて
シャークさんは言ってたから入院する前はケンカばかりしてた仲
だったりして

歴代の兄妹を比較してみよう
城之内:結構なシスコンブラコン兄妹。ただ舞さんの存在もありあまり本編でくっついてはいない
天上院:兄がシスコン。でも独占欲みたいなのは無いっぽい。妹の相手を探したりしてた
斎王:普通に妹想いの兄と兄想いの妹
龍亞龍可:爆発しろ
神代:妹は勝気な性格、兄はクールなキャラってこともあってシスコンブラコンにはならなさそう？これからに期待
こんな感じか？

勝ち気な子が弱さを見せた瞬間、男が格好いいセリフを決める。
　↓
リオたんとセクロス

>>568
遊星はほとんどそのパターンだったな

そして釣った魚には餌を与えないと

>>567
これを見る感じだと、シャーク兄妹はあまり過ぎた雰囲気にはならなさそうだな
というか龍亞龍可が異常なだけで他は普通の兄妹じゃないか

ふと思ったが姉妹いたっけ?
兄弟…海馬、天馬、丸藤、ゴドウィン、天城
姉弟…本田、イシュタール、ローラ、九十九
あたりは浮かんだが姉妹だけ浮かばない

ハーピーレディ三姉妹

欲求不満のドクターアキ×大人龍亞ってのが書きたいんだけど、どうやって話進めればいいか思いつかない
誰か助けてくれ

龍可が遊星に憧れっぱなし
↓
自分が身を引くけじめ＋遊星と龍可をくっつかせるためには遊星とアキを引き離さないと
↓
遊びに行って酒飲んだ勢いで半ば無理矢理

って案は浮かんだんだけど、鬱な上に関係は大人龍亞×ドクターアキになるな

最先端技術の研究者と医者って
仮にくっついても全然時間合わなさそうだな

>>576
ヒント：未来の蟹が職についているとは明言されていない

元々チーフと呼ばれる位には結構な職にはついてただろw
あんだけ有能なのを1つのプログラム出来たからってクビにするとは思えんぞw

遊星は仕事やめて主夫になりそう

>>579
かつてネオドミノシティに君臨し
現在は世界最高リーグの頂点の男に土をつけた決闘者が仕事やめて主夫してるなんて
勧誘がすごそうだな

>>576
蟹くらい有能な奴でかつネオ童実野シティの就職事情を考えたら
金の欲しいときだけ好きな職場に勤めるという選択ができそうだからなあ
おまけに嫁さんが医者となれば金銭面ではそう汲々とはしないだろうし

さらにはその嫁さんのお父さんが議員やってるし
治安警察や市長にも顔が利いたりで権力面でもほぼ無敵だぞ

遊星→研究者(仮)、アキ→医者、ジャック、クロウ、龍亞→プロ
龍可は何になるんだろうな。兄が十分稼ぐから働かないって選択肢も無くはないけど

>>583
龍亞のマネージャーとか？
完全独立したらタッグ組む選択肢もあるけど
ってか、この兄妹がタッグ組むといろんな意味でシンクロしそうだ……ディマク戦とかね

>>583
龍亞のお嫁さん一択
寧ろ他にどうしろと

アキさんの研究で遺伝子の問題が解決され、兄妹婚が可能に

>>584
龍亞の入ったチームのメンバーって、クロウと元チームメイトってこともあって二人とも非リア充のイメージがある
そんな中に龍亞の彼女的存在である龍可を放り込んだりしたら…

>>574
入院した龍亞の担当になったアキさんが男らしくなった龍亞にムラムラして逆レとか

アキ「思わず襲っちゃったけど、遊星より小さかったわね…」

龍亞「小さい・・・小さいって言われた・・・うわあああ〜〜〜龍可ぁぁぁぁ！！」

遊星「思わず襲ってしまったが、アキより緩かったな…」

スレのSSとレスを見ながら寝たら

ガレージで乱交とかいいよね。
遊星xアキ、龍亞x龍可、ジャックxカーリーx御影xステファニー
他にカプあった？

牛尾「遊星、おまえのがんばりにご褒美だ」
白いビキニ姿のアキが現れる。
アキ「ゆ、遊星･･････」
遊星「ア、アキ･･････綺麗だ」
アキ「に、似合ってるかしら？」
遊星「あ、ああ、どんな姿のアキも綺麗だが･･････今が一番輝いている」
アキ「遊星･･････」
牛尾「更に年上美女も連れてきた」

赤いハイレグビキニ姿のカミューラが現れる。

カミューラ「誰よこの子は？」
遊星、カミューラを見て一言。
遊星「悪いがBBAに興味は無いんだ」
カミューラ「ナンデスッテェェェェェ〜〜〜ッッ！！！」
カミューラ口裂け女になる。
そこへブーメランパンツの十代が現れる。
十代「オジさん、勝手にオレの嫁を連れて行くなよ」
牛尾「すまん、丁度よさそうな年上女がいたからつい」
カミューラ「十代！私BBAって言われたわッ！」
十代「しょうがねェじゃんか」
カミューラ「何がしょうがないのよッッ！！！」

十代は怒ったカミューラにキスをして誤魔化した。
十代たちの止まらないキスに煽られて遊星とアキも熱いキスを始める。
そんな彼らを邪魔する牛尾。

牛尾「最後にもう一人、年下美少女も連れてきた」
少し離れたところから少女が一人掛けてくる。
龍可「ゆう〜〜〜せ〜〜〜〜いっ！」
手を振りながら走ってきたのは胸に大きく“るか”と書かれた紺のスクール水着姿の龍可。

遊星「･･････」
アキ「遊星？」
その姿を見た遊星は掛けだした。
アキ「ちょっ、ちょっと遊星！？」
カミューラ「や〜ねェ〜ロリコンって」
アキ「ちょっとオバさん！遊星はロリコンじゃないわ！！」
カミューラ「オ、オバッ！ま、まあいいわ･･････でもあの娘と彼、抱き合ってるわよ」
アキ「･･････」

アキの背後に黒薔薇のオーラが立ち上る。
龍亜「あ、こんなところにいたのか、ってなんで遊星と抱き合ってんだぁぁ？！」
そこへやってきたのは龍亜。
アキ「・・・・・・・・ねえ、龍亜・・・ちょっときて・・・・・・」
龍亜「えっ？！ちょ、ちょっと待ってっ？！龍可っ！！龍可ぁぁぁぁぁっっ！！！」

アキは龍亜の身体を羽交い絞めにして何処かへ引きずっていく。
その背後に黒薔薇のオーラを漂わせたまま・・・・・・
そして最後にもっこりパンツの牛尾が記録を付けた。

牛尾「同年代は◎、年上は×、年下ははなまる」

という夢を見た

>>591
龍可「・・・・・・龍亜より・・・大きかった・・・・・・」
>>593
そこにシェリーやクロウなんかも交ぜてみよう

実年齢はともかく外見は若いのにBBA呼ばわりのカミューラは泣いてもいい
そして牛尾さんは何やってんだw

保管庫にある大人龍亞龍可のSSって大体龍亞が攻めだな
大人双子の場合龍可を攻めにするとどんな感じになるんかね
ファンの女の子と仲良くしてるの見て嫉妬で逆レイプとか？

遊星がロリコンの変態っぽいのは注意書きくらいしてほしいな
俺が気にしすぎなのかもしれんが

遊星の子ども好きなんて最初期だけで、中盤以降は無かったことにされたよな
そのポジションは完全にクロウに移っちゃったし

ロリコンロリコン考えてたらキャプテンコーン思い出した
こいつがロリコーンだとかなりアレだな

そもそも子供に優しいであって子供好きではないしな

>>601
いつも龍亞が上なのでたまには龍可が上に、という感じじゃないか

コーンさん出始めはいいキャラだったのに普通に少悪党になるんですもの…

大人になった双子はまた二人暮らしをしてるんだろうか
龍可が「なんだか新婚さんみたいね」的な事言って意識しちゃう龍亞なんて妄想をしてしまったんだけど

さあ…次はその妄想を文章にする作業に移るんだ…

>>604
ルア「新婚さんみたいだね」
ルカ「馬鹿なこと言うなよ。意識しちまうじゃねーか」
ルア「意識、していいんだよ？」
ルカ「お、おい。いいのか？」
ルア「ふふっ、冗談」
　バサッ
ルカ「ルゎルア！押し倒さないでよ！」
ルア「そんなこと言われて、冗談になんて出来ないぜ」


ということかね！

>>606
ルゎ！

>>606
前半5行がどう見てもセリフ逆なんだが、これはもしかして龍亞の自演ということ表現しているんだろうか

つまりこういうことか

龍亞「新婚さんみたいだね」
龍亞「馬鹿なこと言うなよ。意識しちまうじゃねーか」
龍亞「意識、していいんだよ？」
龍亞「お、おい。いいのか？」
龍亞「ふふっ、冗談」
　バサッ
龍亞「ルゎルア！押し倒さないでよ！」
龍亞「そんなこと言われて、冗談になんて出来ないぜ」


龍可「ひとりで何ぶつぶつ言ってるんだろう…」

>>608
俺は確かに正しく名前を入れたが、なにかとてつもない力によって書き換えられてしまったらしい。念のために今日はデッキとディスクを枕元に置いて寝ることにする。

>>594
カミューラBBA呼ばわりは悲しいすぎ……
あと遊星ロリコン描写は書いてた方がよかったと思う

SS投下
東映版、GX十代とカミューラの日常、5D'sの変則的クロス
表遊戯×野坂ミホ
裏遊戯×杏子
十代×カミューラ
遊星×アキ
そして描写だけ龍亞×龍可

胸談義


時空が交差する不思議な空間にて――

「遊戯さん、大きい胸っていいよな？　柔らかくて揉み応えがあってさ」

十代は妻カミューラの巨乳を思い浮かべて憧れのデュエリスト武藤遊戯に楽しげに同意を求める。
柔らかくもちもちしたカミューラのおっぱいは触り心地が最高なのだから。
無論、思い浮かべるだけでは済まないことになるのだが。

「こんなふうに」
「あっ、んン……！　だ、ダメっ、ダメよ十代っ……こんなところで……！」
「いいじゃんか」

いきなり抱き寄せられて胸を揉みし抱かれたカミューラは甘い声をあげて抗議する。
人が見ている前でこんなことをされたら彼女でなくともそうするだろう。だが十代は手を止めようとしない。
それ処か行為をエスカレートさせていく。
そんな十代とカミューラの様子に遊戯もまた同意して、杏子を引き寄せると彼女の胸を優しくひと揉み。

「うっ、あふっ、ゆ、遊戯…っ」
「十代君の言うようにオレも好きだな……杏子の大きめで柔らかい胸は……」

問われた遊戯も杏子の胸を揉みし抱く。
流石にカミューラのような巨乳というほど大きくはないが十分揉み応えのある大きさで、単純に大きい小さいで分けるのならば間違いなく大きめの胸だ。
彼は惚れた女である杏子の程よい大きさの胸が大好きだった。
（そうだね、僕もそう思うよ）

「意見が同じだな相棒」

遊戯、いやもう一人の遊戯の頭に響いた大人しそうな声の持ち主、相棒であり本来の主人格である武藤遊戯はもう一人の遊戯に自分の意見を伝えた。
ただ、彼の場合は真崎杏子のことを言っているのではない。
かつては杏子のことを好きだった彼だが、杏子の心がもう一人の自分に向いていることを知って大人しく身を引いていたのだ。
例えその先に待つのが別れであると知っていても、その別れがもうそこまで迫っていると分かっていても、もう一人の自分を愛する杏子の心は大きく、またもう一人の自分も杏子に想いを寄せている。
その間に入ることが出来ないからこそ彼は身を引いた。
自分よりも友達を優先する彼らしいと言えば彼らしいのだが……。
ならば彼、武藤遊戯が肯定する大きい胸の持ち主とは誰のことかと言うと、長い冒険や数々の事件の中であまり会うことが出来ないで居た恋人のことだ。

その恋人とは――

「杏子ばっかりずるい〜っ！　もう一人の遊戯君、遊戯君に変わって〜〜っ！」

元気に、そして騒がしく叫んだ腰の下まで届く藤色の髪を黄色いリボンで結んだ長いポニーテールが特徴的な少女、野坂ミホである。
彼女もまた同年代の女子よりスタイルがいい。だから遊戯も大きめのという言葉に同意していたのだ。

「わかったミホちゃん。杏子悪いなまた後で……」
「遊戯……うん」

ふっと目を閉じて開いたときにはもう一人の遊戯は武藤遊戯に入れ替わっていた。

「ごめんね杏子……」
「いいわよ。大体アンタここ最近ミホとは会ってなかったんでしょ？」
「うん……だから――」
「遊戯君っ！！」
「うわわっっ、ミホちゃんっっ……んんうっ！」

いつまでも杏子と話して自分の方を見ない遊戯に、ミホは痺れを切らして自分から抱き着いた。
そして慌てる遊戯に会えなかった時間の分も含めて強引な口付けを交わす。

「ぷはぁ、今までミホのこと放っておいた分、たっぷり愛して貰うんだからぁ〜〜っ！！」
「ご、ごめんミホちゃん、」

そこから始まるキスの嵐は二人を燃え上がらせるには十分であり、この中で一番大人しそうな性格と声には似合わず――

「ミホちゃんっっ！！」
「あああァァっ……アアっっ！　ゆ、遊戯……くんっ……！」

遊戯はいの一番にミホとセックスを始めてしまった。
遊戯がミホの膣奥まで挿れてしまうと、快感なのか痛いのか彼女は彼の背に回した手でギュッと強くしがみついた。

「ミホちゃんっ、痛い…？」
「だいじょぶ……っ、遊戯君が奥に入ってきて気持ちいいっ……っ」
「僕ってまだエッチ下手くそだけど、精一杯ミホちゃんを気持ち良くさせてみせるよ……」
「ゆうぎ……くん……」

ミホのポニーテールの髪を撫でながら頑張ると伝える遊戯に、彼女はキスを求める。

「ん……あむっ、ん……っ」

重なる唇と絡み合う舌。
唾液が混ざり互いの喉を潤していく。
裸のまま向かい合って抱き合う二人はキスを終えると身体を動かし始めた。

「あ、ンっ……あっ……はっ、あああっ……ゆうぎ……くぅンっ！」
「ミホちゃん……っ、」

腰の突き込みにミホの背中でポニーテールが揺れ、彼女の背中に回された遊戯の手をはたくように撫でていく。
まだまだ接触回数の少ない結合部はそれでもしっかり繋がっており、溢れ出す愛液と共にずちゅっ、ずちゅっ、と抽挿による水音を奏でていた。
喘ぎも次第に大きくなり、ミホを感じさせていることを実感した遊戯は肉棒の粘膜と膣襞の擦れで生じる快感に、悦び打ち震えながらミホと二人で愛の交合を続けた。

「う、うわっ！　すげぇな遊戯さん。本番始めちまった……」

遊戯とミホがセックスを始めたのを見た十代は（流石は遊戯さん！　デュエルキングともなれば一度切り替えると行動が速いな）などと考えながらも――

「カミューラ、俺たちも負けられないぜっ！」
「ば、ばかぁ、なにを競ってるのよ…っ、」

自分も負けていられないと胸を揉みし抱いていた手でカミューラの足を開かせると、ドレスのスカートをめくって下着をずらし股間の割れ目を露出させる。
露わにされた秘部は胸への愛撫で感じたせいか既にぐじゅぐじゅの洪水状態。
彼はその洪水状態のカミューラの秘部、潤いを湛えた蜜壺に期待に膨らむ己が肉棒を押し当てると、有無を言わさず射し込んでいった。

「んはっ、あうううう――っっっ！！」

己が膣肉を割って入る挿入の感触にカミューラの背が仰け反る。
そんな彼女の腰をつかんで深く深く挿れていく十代は、最奥に辿り着いたところで間髪入れずに抽挿を始めた。

「あ……あ……あうっ……。んっ……んは、あっ！」

十代とカミューラは夫婦という関係上遊戯とミホより経験豊富であるため、慣れた手付きで身体を動かし安定した姓の交わりをしていく。
大きく足を開かせてねじり込むように腰を捻り、一番深い処まで亀頭の先端を到達させては子宮の入り口をノックする。

「あっ、ああんっ！　じゅ、十代っ、奥に届いているわっ……そこ、そこをもっと強くっっ……！」
「ここだな」

グッと押し込んだまま腰を突き込み、根本まで挿れては行き止まりである奥の口に亀頭を突き刺す十代。

「あぁぁっ、ぁぁっ、アア……っ、い、いいわっ、背筋がゾクゾクするぅぅ！！」

亀頭の先で子宮口を突かれるカミューラは、身体の奥から響いてくる振動にびくんびくんと撥ねて甘い嬌声をあげながら長い髪を振り乱す。
その一方腰の突きを緩めることなくカミューラを喘がせ続ける十代は、温かい彼女の肉に自分自身が包まれる心地良い感覚を味わいながら愛する妻を貪り尽くそうと抽挿を早めていく。

「い…っ、あぁ……あァンっ……！　ひぁァ…っ、はああァっ、あああっっ！」

早まる抽挿に反応してカミューラの膣内も締め付けるように狭くなり彼の抽挿を拒む。
だがそれは許されない。膣内が狭まればそれを強引に押し割る。締め付けてくるなら襞に擦らせ、感じさせながら緩ませる。
カミューラに十代を拒む権利など無い。一度性交が始まれば最後まで受け入れるのが彼女の役目だ。
もちろんそれは十代にも言えること。二人は夫婦なのだからこうして愛を育むのは当たり前。
十代は身体を貫く電気に促されるまま、その愛の証をカミューラの身体の中に解き放とうと腰を大きく突き込んだ。

ヂュブウウウウウウ―――っ！
「あぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っ！！」

締め始めた膣内を熱い棒に串刺しにされ身体の奥深くまで貫き通されたカミューラは、肉を割る感触と粘膜同士の強烈な摩擦、子宮へと至る入り口をこじ開けられる感触に大きく口を開けて絶叫。

「出すぜカミューラっ！！」
ドクンッッ
「んはあッ！」
ドクン　ドクン　ドクン…
「ひあッ　あッぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ッ…ッッ」

その叫びは続いて下腹部の奥に広がった生温かい液体を感じて悦びの声に変わる。
愛する男の精子を受け入れる女の幸せを味わいながら、カミューラは身体を弛緩させた。

「カミューラ、このままもう一回しようぜ」

射精を終えた十代はまだ足りないと二回目を催促。
周りを見ればみんなまだ愛し合っている最中。
ならばまだ時間はあると。

「うふふ、いいわ。でもここからは夫婦の営みですわ」
「いいじゃん、子供作ろうぜ！　結婚して夫婦になった以上遠慮も手加減もなしだ！！」
ぬる…じゅぶぅぅぅぅっ
「じ、十代っ、あっ、アっ、アア……ンっっ、」

再び抽挿を始め、十代とカミューラは二度目の交わりを始めるのだった。

そんな二組の、いや一方は一組にして二組であるため三組の恋人、夫婦の愛の交わりを横目に完全に二人だけの世界に入っていたのが遊星とアキだ。
彼らは周りのことが目にも耳にも入っていないのか、全裸になって肌を触れ合わせ、熱い口付けを交わしている。
遊戯もミホも裸ではあるのだが年相応とでもいうべき勢いのままのセックスをしているのに対し、遊星とアキはあくまで落ち着いてゆっくりと身体を重ねていた。

「う…ン……あは……あっ、ゆう…せい……っ」
「アキ……」

ゆっくりと引かれる遊星の性器には、中に入っているときに絡まったアキの愛液がたっぷり付着している。
それが潤滑液となり再び挿入していくときも、一切引っかかることなく奥まで挿れることができた。

「はあっ……！　あああ……っ！」

膣の中に入りきると襞が絡みつき強く締まる。
根本まで射し込まれたアキは大きめの喘ぎをあげて僅かに背を反らせた。
亀頭がしっかりと子宮の入り口に吸い付き、彼の形に適合するかのように迎え入れている。

「どうだ、アキ……」
「いいわ……遊星を……身体の奥で感じられて……幸せよ……」
「オレはアキを見ているだけで、アキの声を聞くだけで、アキの何かを一つでも感じられるだけで幸せだ」
「ふふ、そんなことを言って……もし私がいなくなったらどうするの……？」

アキは遊星を最奥に迎え入れたまま頬を染め、彼にとって絶対に受け入れられない質問をした。
自分が居なくなったらどうする？　そんなことは聞かれるまでもない。

「居なくなんてならない……。オレの居場所はお前だ……だからオレの居るところにお前は必ず居るんだ。答えはそれで十分だろう？」

遊星はそれだけを答えると抽挿を再開。
ただし、先ほどまでのゆっくりした動きではなく、急加速させて。

「あッ……アアッ！　ゆう…せいッッ……激しい…わッッ！」
「いじわるな質問をした罰だ。居なくなったらなどという言葉をアキの口から聞くのは精神的にキツイ。それならまだジャックやクロウにボロボロになるまで殴られた方がよほどいい」
「んッ、んッ……んああッ！　ゆ、遊星ッッ、遊星ッッ……！！」

突き込みの激しさと併せて溢れる愛液の量が一気に増す。
それがアキと遊星の結合部付近や、激しく打ち合わせられる股間部を洪水のように濡らしてしまい、床に飛び散っていく。
遊星の突き込みはまさに抉り込むようなものでひと突きひと突きが子宮口に届き、膣内や子宮口を削られるような激しい抽挿にアキは狂いそうなほどの快感を覚え大きく喘いだ。

「んッッ、あうううッ！　い、ああッッ、こんなッッ、こんな激しくされたらあァァッッ！！」
「アキ、アキ、アキッッ！」

摩擦で互いの粘膜が削れてしまうのではないかという激しい抽挿に、遂に限界を感じた遊星は最後に残った力を込めて思い切り突き込んだ。

「んあああああ――――ッッ！！！」
「くッッ！」

どくんッ！　どくんどくん……！

最奥まで突き込んで子宮口を押し上げたところで思いの丈をぶちまけた遊星は、全ての白濁を注ぎながらアキを抱き締めると――

「そういえば十代さんの質問に答えてなかったな」
「あ、んん……っ、な、に……？」

自分の中に注がれる熱いものを感じて意識が朦朧としているアキに遊星は答えた。

「オレも、大きい胸が好きだ」
「どう…して？」
「答えはコレだ」
「んっ……！」

遊星のたくましい胸板に押しつけられているアキの胸、カテゴリー巨乳。

「アキの胸が好きだから」
「ゆう…せい……ばか……」

同じ頃、遊戯とミホも絶頂の階段を駆け上っていた。

「ひっ！　ああっ……やああっ！！　ゆうぎ…く……っっ！！」

ミホに打ち込まれる遊戯の肉棒は締まりの強くなった膣内を強引に押し割る。
始めからペース配分も考えていない強めの抽挿を行っていたせいかもう余裕はなさそうな感じだ。
にも拘わらずどちらか一方が先にイクことがないのは、二人の身体の相性がいいのと関係があるのかも知れない。

「ミホちゃん！　気持ちいいね！！」
「あっ、あうっ……う…ん……すごく気持ちいいっ……っっ！！！」

奥までしっかりと交わる結合部は挿入に併せてぐじゅうう、ぐじゅうう、と音を立てていやらしい粘液を吐き出している。
擦れ合う肉棒と膣肉は電気のような痺れを生み出す。
その痺れに鳥肌が立ち、粘膜の摩擦は言葉に出来ない快感をミホに与えている。

「ひうっ……あ、ああンっ！　ミホっ、ミホおかしくなっちゃう〜〜〜〜っっ！！！」

そんな心地良い時を共有する愛しい恋人である遊戯にギュッと抱き着いたミホは、彼の耳たぶを噛んだり、キスをしたりして快楽に流されないようしがみつく。

「耳たぶ噛んじゃダメだよミホちゃんっ！　そんなことされたら僕持たないっっ！」
「あっ、やっっ、ダメぇっ、そんな奥突いたらっっ、ダメなのぉぉ！！」

耳たぶを噛まれて感じたせいか、遊戯の限界が一層近くなった。
そのため、彼は強引に肉壺の奥まで挿れてしまうと、その付近で襞に擦りつけるような抽挿を繰り返す。
それがミホには堪らなく気持ちいいため、彼女の方が先にイってしまいそうになった。
この子宮に近い奥の部分こそミホの最も感じる部分なのである。

「んああっ！　ミ…ホ……あぁッ……あァァッ……ホント、にッ、イっ…ちゃう…ッ……ッッ！！」

彼女は熱に浮かされるように瞳をふやけさせ、甘く切ない声で喘ぐ。
竿の中程から根本までで繰り返される抽挿は彼女の子宮口をこつんこつんと叩き、開門を迫っていた。
それに併せて周りの肉が遊戯の肉棒を締め付けてくるものの、それが余計に強く擦れ合う原因になりミホを、そして遊戯を快楽の頂点へと押し上げていった。

「ミホちゃんッ、出すよッ！」
「いッ、いい…よッ！　ゆうぎ……くんのッ、熱い精子ッ…ッッ、ミホに……ちょうだい……ッッ！！」

奥の方でしていたおかげで締まる膣内でも難無く子宮口に接触させることができた遊戯は、グッと腰に力を入れて亀頭の先で入り口にしっかり口付けると、込み上げてきた熱い精液をミホの子宮に注ぎ込んだ。

「ううッ！　出るッッ！！」
どくッ！　びゅくッ、ビュルルル〜〜〜ッ、
「ああぁァァアア〜〜〜〜ッッ！！」

遊戯の精液が子宮の中に流れ込んできたのを感じたミホは遊戯の背中に腕を回して力一杯しがみついたまま、絶頂に達して一際大きな嬌声をあげた。

「ん、ンうッ、熱い……熱いよぉぉ……ッ、遊戯君の精子が…･ッいっぱ、い……ッ」
「ミホちゃん……」
「ハァ……ハァ……ハァ……んっ、遊戯君……」

“んっ、んうっ”

射精が止まると求め合うようにキスをし、舌を絡ませる遊戯とミホ。
絡み合う互いの舌に唾液を塗り込みながら、先に遊戯からミホの口内に進入して歯茎や粘膜をなぞり身体で絡み合うように舌を蹂躙した。

「あっ、ふううっ、んむうっ、ちゅぱっ、れる、」

続けてミホから遊戯の口内に舌を入れ自分がされたように、彼の歯茎や舌の裏側を舐めて舌を絡ませ、唾を飲んで貰った。
そうやって暫く舌を絡ませ合った二人はゆっくり口を離した。

「んっ……」

そしてキスが終わるとミホは繋がったまま遊戯の肩に頭を乗せてセックスの余韻に浸る。
遊戯はそんなミホの腰まで届く長いポニーテールの髪を優しく撫でながら彼女に一言呟いた。

「おつかれさま、ミホちゃん」
「遊戯君こそ……おつかれさま……」

返事を返した彼女は遊戯の頬に自分の頬を数回すり寄せた後、もう一度彼とキスをして「もう離さないんだからね」と微笑んだ。

三者三様の愛の時間を過ごした彼らは居住まいを正すと結論を出す。

「オレは大きい胸がいい」
「僕も、かな」
「オレもです、というよりもアキの胸が好きなんです」
「あ、それが重要なんだよな、オレもカミューラだから好きなんだ」
「僕もミホちゃんのだから」
（オレも杏子だからだな）

要するに大きい小さいではなく自分の愛する人の胸が好きということだ。
もし恋人、妻の胸が小さいなら彼らは当然小さい胸が好きと言っていただろう。
そこに理屈など要らないし、比べたりする物でもない。
愛する人――ただそれだけが重要なことなのだ。

「そういうわけで、みんな大きいのが好きとなるわけだ」

と、纏まったところで終われば良かったのだが……

「ちょ〜〜〜〜〜〜っと、待ったぁぁぁぁぁぁっっっ！！！」

それに異を唱える者が現れた。

「龍亞っ！！　なぜここに？！」
「知り合いかい遊星君」
「はい、オレの仲間です……でもどうしてここに」
「まあ、細かいことは無しでって、そうじゃない！！　オレは一言いいたいんだ！！」
「一体どうしたんだ？」
「遊星！　それとそこの二人！！」

なにやら主張を始めた龍亞に、遊戯、十代、遊星は顔を見合わせ話を聞いた。
一方、杏子、ミホ、カミューラ、アキは女同士寄り添って楽しそうに話をしている。

「小さいのもいいものなんだぜ！！　なんで無視するんだよ！！」
「い、いや、僕たちは無視した訳じゃ、」
「だって言ってただろ、みんな大きいのが好きとなるって」

どうやら龍亞は最後の一言しか聞いていなかったようで、大切な人が大きいなら大きい小さいなら小さいでそれぞれ好きだというのが抜けていた。
大切な人の胸だから好きなのだという尤も重要な部分が。

「小さいのだっていいんだぞ！　龍可は確かに小さい。けど小さいからってバカにしちゃダメだ！　小さいには小さいなりのいいところがあるんだ！　大体小さいからって…！」

龍可の胸が小さい小さいと、一体何の主張をしているのかと思えば。
要するに龍亞も愛する人の胸だから好きと言っているだけなのだった。
無論、そのこと自体はいい。愛する者を想う気持ちの現れであり、彼の龍可に対する深い愛情が伺えるのだから。
そう、それ自体はいいのだが……

「る、龍亞、お前の気持ちは分かった……。確かに小さいのもいいと思う……、だがその、後ろ……」
「そんなこと言ったってダメだ遊星！　オレはまだいい足りない！！」
「い、いや、その龍亞君もうそれぐらいで」
「あ、ああ、もう止めとけって、」

小さい小さいと言われ続ける本人が居たらとても宜しくないことになる……。

「なんだよ後ろって、そんな古典的な手が今更通用するわけ…………」

＊

その後、それぞれの世界に戻った三人は、三人ともに密かに決意した。
女性の胸についてとやかく言ってはいけないと……

終
小ネタ的なつもりで書いてたら無駄に長くなった……

カーミュラはBBAだろ

>>604
龍可「一緒に暮らしてご飯作って二人で食べて…って、なんだか新婚さんみたいね。」
龍亞「いつでも貰ってやるぜ。というか、もうお前は俺のものだけどな。」
龍可「えっ…///」
大人龍亞はドキドキしてるよりも堂々としてる方が好きです！

GJ！
ミホちゃんというのが誰か知らんけど遊戯のSS久しぶりに読んだよかったよ！
>>622の通りカミューラはBBA可愛い　もしくは姉可愛い　BBA結婚してくれ的なｗｗ
決してキャラ叩きしてるんじゃないからよろしく　いつも楽しく読んでるぞ！

最後に龍亜がどうなったのか気になる
フィー龍可状態な龍可にいじめられちゃったのか？

>>624
原作読め

乙乙
表遊戯っぽさが出てていいね。
十代とカミューラはいつもどおり。
アキと遊星のイチャラブはGOOD！！
けどミホちゃんって誰？

>>622
>>624
BBAではない！お姉様です！！それか女王様とお呼び！！

お前らミホちゃんいじめるなよ
http://blog-imgs-46-origin.fc2.com/t/c/g/tcgsokuhou/31_3.jpg

バンダイ版か、懐かしいな
ちなみにミホちゃんは一巻の最後の話に出たキャラで通称リボンちゃん
DMの前の無印アニメだと準レギュラー、性格も違う
>>612-620はアニメベースの性格だな

>>627のリンク404になったから自分でぐぐった結果俺のハートにド直球！
いじめてごめんなさい
>>628のDM前のアニメってのがあったことすら知らなかったよ・・・原作は読んだことないし
DMのマリク編から見てて古参と考えてた自分が恥ずい

ミホちゃんは原作じゃヒトシの振られたエピソード1回きりの出番だったのに
なんであんなに重用されたんだろうな…

ミホちゃんのＳＳはレアだぜ！

ガッチャ！

>>630
ヒロトだよバカ

>>630
いや、その回だけヒトシになっているんだよ
少なくとも単行本の初版では修正されてない
んで文庫版では修正されてる

ｓ

>>632
これは恥ずかしい
静香の兄は友也と聞いても怒り出しそうだw

>>594
訂正、遊星のロリコン描写は注意書き書いていたほうがいいと思う
人によっては遊星がロリコンという描写はアレ？　と思うし、個人的にも注意書きしてほしかったかな
それにしてもミホちゃん知らない人結構いるんだ
登場したのがずっと昔だからしかたないけど
>>630
あれは驚いた
当時ジャンプの遊戯王アニメ化情報でミホちゃんがレギュラーって載ってたからなんで？って感じで不思議だった
当時の人気投票とか流石に覚えてないけど、人気あったのかな？
>>633
原作ジャンプで気付かなかった覚えてないだけかもしれんがヒトシなんて書いてたのか

>>636
リアルタイムで読んでる時には気づきようがないからしかたないと思う
何せヒトシって名前の方が先で、後にヒロトに変更されたんだからｗ

>>636
嫌なら見るな

キャラの性癖いじられるだけで注意書きいるなら、おれもあれに注意書きいれろこれに入れろといっちゃうゾ！

嫌なら見るな、は発想の墓場だし荒れるだけだから止めとこうぜ
先頭に注意書きがあればそういう設定が嫌な人は読み飛ばせるし
後から文句言われても注意書きしてるんだからガタガタ言うなって言い返せるだろ。誰も損しない

小説の前書きは荒れない為の心遣いだよな

ただ、妄想垂れ流しや一発ネタの時までは前書きできない罠
まあ、それくらいは互いに我慢しないとスレが成り立たないんだが

ごめん、余計なひと言で不快な思いをさせて
SSなんだからキャラの性癖が色々あって当たり前だよな
みんなの思い描くそれぞれのキャラってのがあるんだから
重ねてお詫びする。ごめんなさい

>>598と>>636に指摘された594だけど、俺にも荒れる原因はあるので謝ります
確かに一言書いておくべきだったかも、それと636、俺は不快な思いしてないから
むしろ、俺の方が不快な思いさせてたら申し訳ないです
十代×カミューラの設定お借りしたりしてるし……
ということで、荒れる原因を作った自分もみんなに謝ります
ごめんなさい

あと>>627、ミホちゃんがどんな娘か確認したけど、結論として……是非ともDMの方にもレギュラーとして出てほしかった！！

今月のフィールが楽しみで仕方がない
そろそろフィー龍可が正気に戻って龍亞とイチャイチャすることだろう

正気に戻ったフィー龍可がツンデレとかだったら俺得
ヤンデレ継続でもおいしいがな

漫画といえばシャーク×瑠那ネタとかありそうでほとんどないな
璃緒は未登場なのに結構人気有るけど
璃緒が出てきたらシャークや�Wが相手とかで盛り上がるのか
今までと同じネタもSSも書かれずゼアル自体空気のままか、どっちだろう

俺が一人で盛り上がる予定だから心配すんな

>>648
そんなこと言ってもGX書きたいんだろ
IDは正直だぞw

>>649
最初気が付かなくて何言ってんだコイツと思ってしまったｗｗ

>>647
ドロワ初登場の時はこのスレも祭り状態だったから、リオが初登場した時もSS投下する人が出てくるだろう
長続きするかどうかは別として←重要なポイント

ドロワのSSなんてあったっけ
見逃したかな…

>>645
基本的に龍亞の横でクリボン抱いてニコニコしてるけど、龍亞が他の女性と話し出すと突然クリボンを握る手が強まって顔に影＆目が光る、とか

>>651
保管個チェック！

>>652
何それ可愛い。龍亞の寿命がますます縮まるなｗｗ

女の子と浮気どころか話すことすらままならない龍亞……

リオたんは何話で出るのか判明してる？

俺はもうヤりまくる予定だが

ttp://uproda11.2ch-library.com/364509fFb/11364509.jpg
なんか見知った顔がチラホラと

>>657
ミサキちゃんマジ天使
TFもいいけど、個人的にはWCSでミサキちゃんとくっつきたい
WCS新作はよ

前もミサキちゃんいたしスタッフに好きな人がいるんだろうか
ゆきのんもそうだけど

>>655
龍可「目を合わせることすら許さない」

それで最後は
龍可「決闘竜に操られてた頃は私だけ見ててくれた。でもそれが治ったから私以外の人を見て、離れて行っちゃうんじゃないかと思って……」
龍亞「そんなわけないよ。僕は龍可が世界一大事なんだから」
龍可「それなら龍亞の初めて、ちょうだい」

次の日、外出中に抱き着いてくる龍可に
龍亞「龍可、動きづらいからいい加減に離れてよ……」
龍可「駄目。龍亞の事が今までより大事になって、いつもくっついてないといられなくなっちゃった。いいじゃない、装備の度に１ドローできるんだから」
龍亞「せめておんぶさせてよ」
とかか

そういえばフィー龍可って洗脳前の台詞は全然なかったな。倒れてるところだけか

杏子ものを投下します。

以下の作品はHP、ピクシブでも公開しています。


「変態グレファー杏子を襲う」
http://u3.getuploader.com/eroparo/download/163/%E5%A4%89%E6%85%8B%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E6%9D%8F%E5%AD%90%E3%82%92%E8%A5%B2%E3%81%86.txt

洗脳前の台詞とかないとついつい自分に都合良く龍亞龍可の甘い台詞を妄想してしまう

アニメの方はいよいよ次のクールと来期が始まるわけだが、以前あったゼアルで最後という不吉な話も思い出した

>>662乙
初代のSSもこの調子で増えたらいいな

ライフストリームの攻撃力が2900で、妖精龍の守備力が3000ってのは狙ってるんだろうか

龍亞のペニスの長さ：龍可の膣の奥行き＝29：30

まあ実際はスタダの攻撃力23000ぴったりにするためなんですが

舞さんﾊｧﾊｧ

>>667
それが勘案されるとしたらクエーサーの攻撃力決める際じゃね？

５竜は擬人化よく妄想されるが、エクシーズはなかなかされないよね

エクシーズ素材がなくなると全裸になって、羞恥心から自壊するホープとか
普段タカビーなのに、エクシーズ素材がなくなると途端に不安になってモジモジしちゃうリバイスドラゴンとか
他にも色々ありそうなきはするけど

>>612-620でふと思ったけど遊戯、杏子、ミホ、の三人って牛尾知ってるよな
風紀委員の牛尾哲くんだぞ？
もしこの三人が５DSの牛尾さんに会ったとしたらどんな反応するんだろ？
ちょっと見てみたい気もする

>>666
龍可「龍亞のチンポって今一歩物足りないのよね・・・」


・・・あれ？でもこれだとジャックに寝取られることになってしまう。

>>671
知っててもあんま関わりないから微妙な雰囲気になんじゃね？

>>672
パワツでサーチしたのを装備で性的に戦闘破壊か

必死に腰を振る龍亞と真顔で漫画読みながら棒読みで喘ぐ龍可
イイね！

少し前のダルクがガガギゴにエリアを寝取られたりするssまとめになくてがっかりだな

自分でまとめろよw
何のためのWikiだよ

研究者「やはり胸は大きい方がいい。あの肉塊に顔を埋めたり鷲掴みにする快感は相当なものだ。」
ルーキー「いーや、自分の手にスッポリと収まる貧乳の方がイイに決まってるよ！ふにふにしてすげーやわらかいし！」

キング「フン、どっちがいいかなんてくだらんことを。真のキングは全てを手に入れる！巨乳も！貧乳も！」
苦労人「お前いつか地獄に落ちるぞ…。」

ドクター「揉むのはいいけど、鷲掴みにされると結構痛いのよね。まぁ、遊星になら何をされても…///」
女子大生「龍亞が貧乳好きでよかったけど…、流石に友達がいる時に揉むのはやめてほしいなぁ…」