ダンボール戦機シリーズでエロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
需要はあるでしょうか?
2名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 22:33:32.09 ID:eWhY1unf
一本降りんことにはなんとも
3名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 23:16:02.57 ID:nQL52jgu
是非洗脳アミネタが欲しいところだが書き手がいないことにはな…
文才ある方々がうらやましい
4名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:10:09.11 ID:SkHZxCMj
私で良ければ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっ・・・バン!何すんのよ!」
突然バンに押し倒されたランは、状況を理解できずにいた。
おそらく、いつもどおりのバンなら
「あはは、ごっめーん」
などといって苦笑いを浮かべるだろう。
しかし、このときのバンは至って冷静な、それでいて真剣な顔をしていた。
「ラン・・・俺の話を聞いて欲しい」
ランはこのときバンが何を企んでいるのか分からず、不安だった。
バンは続ける。
「俺・・・ずっとランに・・・あの、なんて言うか、その・・・」
途中で口ごもるバンに対して、ほぼ状況を察知したランは、
頬を赤らめながら、うつむいた。
5名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:10:35.07 ID:SkHZxCMj
二人はその間黙りこくった。気まずい雰囲気が流れる中、
バンが意を決したかのように、再び切り出した。
「俺、ランのことが好きだ!だから、こんなことしちゃったけど・・・ごめん・・・・・・。」
ランは、バンの告白にどう反応していいのか分からなかった。
今まではずっと友達、としてみていた。しかし、今ここでの決断が、
この先の二人の未来を変えることとなるだろう。
ランは、悩んだ。しかし、自分は気づいた。
(どきどきする・・・。柔道の大会の時もこんな思いはしなかったのに・・・・・・。)
わかっていたことだった。でも、伝えるのが、煩わしくて、照れくさかった。
そう、紛れも無くランはバンのことが好きだった。
6名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:10:54.89 ID:SkHZxCMj
彼女は、ゆっくりと深呼吸した。覚悟を決めて、言った。
「私も、バンのことが好きだった!私なんかで良ければ!」
胸が破裂しそうな瞬間だった。しかし、言い切った。
それと共に、幸福な気持ちが彼女を包む。
バンもほっとしたような表情を浮かべ、
「ラン、ありがとう」
と言った。
しかし、こういう時はあとが続かないものである。また黙りこくったあと、
バンは、とてもじゃないが信じられないことを言った。
「キス・・・しよっか?」
7名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:11:12.76 ID:SkHZxCMj
普段のランなら、拒否という文字が出ている顔で、
「嫌だ」と言うだろう。しかし、もう後のことなんてどうでも良くなってしまったランは、
幸福感に浸りながら、
「うん・・・・・・」と肯いた。
永遠に思える瞬間だった。バンはランのうなじを抱き寄せ、ランはバンの肩を抱き、
唇を重ねた。一般的に言われる「フレンチ・キス」だった。
二人は既に自分たちだけの世界に入り込んでいた。
と、次の瞬間、バンはランの胸に手を伸ばした。
8名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:11:55.03 ID:SkHZxCMj
ランはとっさに拒絶した。しかし、一度バンがランの胸を掴み、揉み出してしまうと、
ランは快感の海の中に溺れていった。
「あ・・あん」と声を出しながら、恥ずかしいと思った。
一方のバンは、好奇の目を向けながら、まるでツチノコを見つけたかのような
キラキラした目を向けていた。
すると、ランの乳首が硬くなりだした。喘ぎ声も、揉んだ回数に比例するように、
だんだん色気を帯びていった。
それを確認したバンは、ランのシャツをすこしずつ脱がし始めた。
すると、中からはピンク色のブラジャーが覗いた。いかにも彼女を表すような色である。
バンは、脱がし終えたシャツをわきに置き、ブラの上から再び胸をもみ始めた。
初めて見るブラジャーに、バンの股間が隆起する。
ランは、服の上からよりも快感を感じ、
「あん、あん!気持ちい!」
声をいっそう高めた。
バンは耐えられなくなったのか、ブラのフックを外した。
すると、ややふっくらした胸が正体を表した。
既に乳首は完璧に勃起しており、いつイクかも分からないような状態だった。
そして、バンはまるで待ってましたとでも言うように、乳首を口に含んだ。
すると、ランは
「ああん!ああん!バン!それ以上やっちゃだめえええ!」
と叫んだ。と同時に、ランはあそこが濡れるのを感じ、力なく床に倒れ込んだ。
9名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:12:19.73 ID:SkHZxCMj
「ラン!大丈夫か!」とバンが呼んだ。
(大丈夫も何も、あんたがやったんじゃない)と思いながらも、ランは
「うん・・・大丈夫・・・」と答えた。自分の声の弱々しさに驚いた。
すると、バンはニヤニヤしながら、
「ラン、もう一回ああいう気持ちにさせてあげようか」といい、
ランのズボンを脱がせた。
すると、ランのパンティーがあらわになった。パンティーにはシミが付いていた。
バンは、それを見て、
「やっぱりか」と一人笑っている。
一体何を企んでいるのかわからないが、さっきの快感をもう一度味わえると知り、
ランはにわかに気持ちが浮き立った。
そして、バンに、
「バンがこんなにHだとは知らなかったよ」などといった。
バンは苦笑を浮かべながら、ランのパンティーを脱がせた。
10名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:12:46.77 ID:SkHZxCMj
もう恥ずかしくなくなってしまったランは、自分がいかにすごい世界に入ってしまったかを
改めて実感した。
そして、バンはランのマンコに中指を突っ込んだ。
「わっ、予想以上に濡れてる」とバンがいった。
そして、中指を4方向に動かし始めると、ランはまるで狂ったかのように声を上げた。
「あ!あんっ!ひっ!凄い、すごいよバン!あひっ!」などと奇声を上げながら、
再び快感の渦の中に吸い込まれていった。
やがて再び乳首が硬くなると、バンは指を8方向に動かした。
じゅぼじゅぼじゅぼ・・・・・・。いやらしい音を立てながら、ランは喘ぎ声をまた一段と高めた。
「あ!あ!もうダメ!許して、許して!」なんて、自分でも絶対言わない言葉を連呼しながら、
バンに訴えかける。しかし、バンは微笑む以外にすることはない。
そして、指の動かす範囲がほぼマンコの隅々となった時、ランは自分の中の何かが弾ける音を聞いた。
それが、いったい体の外だったのか、中だったのかが分からなかった。そして、
温かいものがマンコからあふれた。
11名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 19:13:18.01 ID:SkHZxCMj
ランは衰弱しきった顔で、
「もうダメ・・・気持よすぎて、・・・私・・・どうにかなっちゃいそう・・・」
と、とぎれとぎれに喋った。
すると、バンが、
「さて、ランにも一仕事してもらわないとなあ」
といい、同時にズボンを下げた。
まさに、ビン、と音を立てたように、ペニスが飛び出した。
もう失うものをなくしたランは、バンのペニスに手を伸ばした。
「なにこれ、超でっかい」と言いながら、見回す。
バンは「ははは」と苦笑して、また真剣な顔でランを見据えた。
「ラン、こいつを舐めてくれないか?」と。
いつものバンはどこへやらといった様な内容の会話に、ランは吹き出しそうになった。
しかし、気を取り直し、
「うん!あんだけされたら、嫌とはいえないでしょ!」と、ウインクをしながら言った。
バンはその顔に見とれそうになったが、慌てて、床に寝そべった。
「じゃ、頼むよ」とバンは言った。
ランは、ゆっくりとペニスに顔を近づけ、まず軽く亀頭を舐めた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
続く
12名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 23:36:42.01 ID:7C4irZyy
もうちょっとまとめて投下しても大丈夫だと思いますよ
このぐらいの量なら3〜4レスでも問題ないかと

ちなみにバン×ランは割と好きですね
13名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 13:22:09.03 ID:Vc+7OAyJ
続き
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すると、バンはこれまでにも見せないような快感に満ちた顔になり、
「ああ・・・あは・・・」と気持ちよさそうにいうのだった。
ランはこれまでに見たこともないようなバンの姿を見て、
少しおかしくなった。だんだん愛無することにも慣れて、
だんだんまるごと口で行くようになった。
バンも、いい感じになって来ている。ペニスはこれまでにもないほど怒張し、
ついにはランの口には収まらなくなるほど大きくなった。
それにしても、ランのフェラテクニックは素人にしてはなかなかのものであった。
まるごと頬張って、時々下の部分や亀頭を刺激するようにして舐める。
そして、亀頭を舐めた瞬間、バンがついに耐えられなくなり、
「ラン!ごめん、出るっ!」といったが、ランには何のことか分からなかった。
と同時に、ランの口の中に熱くてネバネバするものが飛び込んできた。
あまりにも突然なことだったので、ランは思わずむせて、そのものを吐き出した。
「えっほ、えほっ」と咳き込むランに対して、バンは快感のあまり失神しかけていた。
ランは落ち着いてから、
「はあ・・・はあ・・・ふぅ・・・」と口の中をなるべく正常に保つために
下であちこちのものを取った。
そして、バンに向き直ると、
「どうだった?気持よかった?」と心配そうにバンを見つめる。
実のところ、ランにはバンを気持ちよく出来たか心配だったのである。
14名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 13:22:40.95 ID:Vc+7OAyJ
しかし、バンは
「うん・・・気持よかったよ・・・」と言った。
ランはほっとして、バンの体を抱いた。そして、邪魔だと思ったから、
バンの残りの服を脱がせた。二人とも初めて見る異性の体だった。
そして、二人は自分の体を相手のほうに絡めて抱きあうのであった。
ランはロマンティックに、
「バン・・・好きだよ」というのであった。自分で行っておいて凄く恥ずかしかった。
また、バンもその乗りに乗って、
「ラン・・・俺もだよ・・・」
などというのであった。
そして、二人はキスをした。だが、前と同じではなく、今回はディープキスだった。
バンはランの口の中に自分の舌を侵入させた。ランの背中に寒気が走るが、
悪くないと思った。長いキスの末、ランは再びバンの股間を見ると、
いつの間にかまた怒張していた。
「何だ、また元気になってる」とにこにこしながら、ランはバンのペニスを弄っていた。
しかし、その後の儀式が一番大切であった。
バンは、
「ラン・・・覚悟はいいか?」などと聞いてくるから、
「うん、もちろん!」とランは返事をした。
「じゃあ、ここに寝て、足はこうやって曲げて・・・」と支持をてきぱきと出すバンに、ランは、
(いつの間にこんな知識を身につけたんだろ)と疑問に思った。
しかし、こんな時にそんなものは関係ない。クライマックスなんだ。
15名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 13:23:08.01 ID:Vc+7OAyJ
そして、バンは、自分のペニスをランのマンコに挿入した。
「あっ・・・ごめん、ちょっと痛い」と言うランに、バンは、
「ごめん、いい忘れてた。最初はちょっと痛いけど、後になったら気持ちよくなるから」
と説明した。ランはそれに納得し、バンを誰よりも信頼していたから、
「うん、頑張ってみる」と決意した。
すると、バンはまた腰を沈めていった。ランは、痛みを我慢しながらも、
やはり苦しい顔を隠すことが出来なかった。
そして、バンは
「よし、行くよ!」と合図するのであった。
それと同時に、バンはピストン運動を始めた。
ランになるべくダメージを与えないように、ランの胸を再び揉む。
すると、苦しそうだったランの声が、少しずつ艶を帯びていった。
「あっ!うっ!あんっ!バン、凄い!あっ!はんっ!」
と声を上げるものだから、バンは興奮を抑えることができなくなった。
少しずつ、腰を振る動作を早くする。耐え切れなくなって、もう片方の胸ももみ出す。
「ふあっ!いやっ!あっ!ああっ!激しい!激しいよ!バンッ!」
とランは声をいっそう高める。
もう二人には遠慮という文字は一切なかった。理性も、冷静さも、何もかも失っていた。
そして、時は来た。
ランのマンコの締め付けがこれ以上ないというぐらいまできつくなった。
「ああん!ああっ!イクッ!バン、あたしイクっ!」
「ランっ!俺も・・・イキそうっ!」
「バン!バンッ!ああっ!」
二人はそれぞれの名前を呼び合った。
そして、イッた。
すべてを終えた、という感じの表情のバンは、疲れて、ランに倒れこんだ。
そして、マンコからペニスを抜き取ると、二人はきつく抱き合った。
「もう、放さないよ・・・ラン・・・」
「私も・・・バン・・・」
二人はそのまま眠りに落ちた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1日後。
「必殺ファンクション!ホーリーランス!」
「バンさん、なんか生き生きしてますね」
とヒロは言った。
コブラも、
「ああ、なんか今まで元気だったのが、更に元気になったっていうか・・・」
と言った。
「ランさんもなんかやたら元気ですよね。」
「ああ、変なきのこでも食ってなければいいが・・・」
その夜から、毎晩、バンのペニスは巨大な槍となるのでした。
終わり
16名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 15:18:51.61 ID:Vc+7OAyJ
とまあこんな感じに書いてみましたが、まあ完成度が低い・・・
自分で読み返してひどいと思いましたwwwwwwww
漢字間違えるわ、描写が薄いわ・・・・・・
見切り発車にもほどがあったwwwwww
皆さんすいませんでした・・・・・・
あと、>>12さんアドバイス有難うございました。
なんせエロパロ初投稿でしたんで・・・
僕のつまらない文章を読んでくださってる皆さんに感謝デス。
まあ、機会と暇と時間があればまたかこっかなーと思ってます。
17名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 17:40:47.51 ID:How9DuJF
書き込みたいからてs
18名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 17:47:41.05 ID:How9DuJF
よっしゃいけた!
んでは俺からも1作
こんな俺の文章でも良かったら付き合って下さい

川村アミ監禁調教恥辱シリーズ 〜手始め編〜

「うう・・・ん・・・?」
重い瞼をゆっくりと開けると、そこは暗い世界だった。
背中に伝わる、ひんやりと冷たくて硬い感触。どうやら私は、コンクリートの上に寝かされているようだった。
意識がはっきりしてくると、段々とこのコンクリートの床が微かに揺れている、という事も分かってきた。
(なんで私・・・こんな所に、いるの・・・?)
私は何で、こんな所で今まで寝かされていたのかしら。私、こんな所に来た覚えないのに。
私は、脳内の記憶をたどった。何で自分がこんな所にいるのか、理由を掴むために。
(確か・・・タイニーオービット社のLBX新製品発表会に行って・・・)
そしてらそこで突然アキレス・ディードが暴走して、他のLBXも一緒に・・・
(それで、パンドラで私も応戦したんだけど・・・)
確かLBXの一体に、変なガスを吹き付けられて、そしたら意識がぼうっとしてきて、目の前でパンドラが爆発して、その後、私、気を失っちゃったんだ・・・
(それでその後・・・ダメだ、思い出せない)
記憶を失ったのと、自分が何でこんな所にいるのかが、まったく繋がらなかった。
とりあえず自分の置かれている状況をもう少し詳しく知っておこうと思い、身を起こそうとした瞬間、私は自分の異変に気付いた。
19名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 18:07:56.67 ID:How9DuJF
(あれ!?)
そう、体が満足に動かない。別に何かで縛られてるって感じじゃなさそうなんだけど、とにかく、体が動かない。
足に力を入れようとしても、足が少し動くだけで、これじゃ満足に起き上がることもできない。
必死に身じろぎをしても、体が疲れるだけだった。
(どう・・・して・・・!)
暗い空間。動かない体。ワケのわかんないこの状況。それらは、私を怖がらせるには十分すぎた。
怖い。誰か、助けて。怖いよ。
・・・いや、怖がってる場合じゃない。今はとりあえず、この状況を何とかする方法を考えるのが先決だ。
そう思った時、部屋の中に電気がついた。ぱっとついたその眩しい光に、私は一瞬目を細める。
しかしその光は意外と暗くて、実際ここが今まで真っ暗だったから、眩しく感じただけだった。
視界が少し明るくなると、さっきよりは周りの状況がよく分かる。眼球のみを動かしてこの空間を見渡すと、そこは周りが全面コンクリ―トだった。壁も、天井も。
そして天井に、1個だけある電球。その電球の明かりは弱弱しく、この部屋を照らすには少々光が弱かった。
いやまあ、この部屋自体もそんなに広くないんだけど。
その時、後ろの方からガチャリ、という音がした。その後に、コツコツと聞こえてくる複数の人間の足音。
音がしても姿は見えず。首が満足に動かない。なのにその音は、段々と私に近づいてくる。
(誰!?)
そう思った瞬間、足音の正体は向こう側から現れた。足音の招待は、いきなり私の顔を覗き込んできた。
知らない男の人の顔。年齢は、顔から推定するに大体20代後半ってとこだろう。
(・・・って、そんな呑気に推理してる場合じゃないわよ!)
私はこの男に、誰よ、と言おうとしたけど、声がうまく出ない。口が開いても、あー、と曖昧な発音しかできない。
言いたいことをうまく伝えられない事にもどかしさを感じていると、その男が急に表情を変えて、納得したようにこう言った。
「あー分かった、こいつ川村アミだ」
「川村アミ?・・・誰だったけか?」
その時、明らかにその男が発したのとは違う声が聞こえてきた。そういえばさっき聞こえてきた足音は複数だったわね・・・
「ほら、あのアルテミス優勝者の山野バンのサポートメンバーとして出てた奴だよ」
「えっマジ?」
すると、その声の人も私の所にやって来た。その人は、私の顔どころか体までまじまじと見ている。その舐められるような視線が、本当に気持ち悪い。
すると他にもどこかから人がやって来て、最終的に私の周りに6人の人が集まった。
20名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 18:32:16.38 ID:How9DuJF
(誰よ、こいつら・・・!)
その6人は皆男で、歳はやっぱり20代後半ってとこだった。そして全員見覚えがない。
「お前、ワケわかんねぇって顔してんな」
その時、1番最初に私の顔を覗きこんだ男がそう言った。
「ここはな、ディテクターの飛行機の中だよ。分かりやすく言うと、お前をここまで連れて来た奴らの飛行機の中、という事だ」
(ディテクター・・・?)
私は、ディテクター、という単語に聞き覚えがなかった。でも今の説明で、恐らく私に変なガスをかけたのはそのディテクターってやつなんだろうという事は分かった。
という事は、ディテクターってのは何らかの組織の名前なんだろう。イノベーターみたいな。あ、イノベーターとディテクターって似てるわね。
というか、ここって飛行機の中なのね。あ、だから微妙に揺れてるのか。
と、その時。
「っ!」
男の中の1人の指が、私の太ももに触れた。その指は、つうっと私の太ももを、根元に向けてなぞっていった。
ぞくぞくと、全身の毛が逆立つようなその感触。体がむずむずする。
「リーダー、ホントにこの女好きにしちゃっていいんですか?」
「あー、思うぞんぶんやっちゃいな」
リーダー、と呼ぶ声に、その私に状況を簡単に説明してくれた男は返事を返した。という事は、この男がリーダー・・・
一体この6人組は何なのかしら、と思った時。私の身は、そのリーダーにがばりと起こされた。
「!?」
それと同時に、私はその男に突然キスをされる。吸い付くような貪るような、荒々しくて気持ち悪いキス。
男の舌が私の歯列を舐めまわして、私の舌に絡みついてきたり、そのせいで唾液が大量に出てどちのとも分かんない唾液が私の喉を伝っても、体が動かない私には、まったく抵抗することはできなかった。
21名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 18:44:40.16 ID:How9DuJF
(息・・・苦、し・・・!)
キスをされているせいで、私は満足に呼吸ができなかった。男の方は平然とした顔でキスを続けているけど、私の肺活量はこの男とは違う。
キスは気持ち悪いし、息はできない。最悪って、こういう状況の事を言うのね・・・
息苦しさに耐えながらキスにも耐えていると、やがて男は私とのキスをやめ、やっと私は気持ちの悪いキスから解放された。
「やっべー・・・こいつ超いいわ・・・」
男は、唇についた唾液を舐めとり、ついでに私の顎を伝った唾液も舐めとる。熱い舌が、私の顔を舐めたせいで、私の口の舌はさらに唾液の量が悲惨な事になった。
(なんなのよ、ほんとにもう・・・!)
いくら苦しそうに嫌な顔をしても、男たちはそれをまったくもって気に留めなかった。それどころか、私にキスをしたリーダーの男を見て、羨ましそうな顔までしていた。
「おいおい、お前がっつきすぎじゃね?」
「いいだろ別に。それにしても、ホントに薬効いてんだな」
「ああ。こいつ全く抵抗しねーぜ。何にも言わねーし」
今の会話で、やと私の体が動かない原因が分かった。なるほど、私、気絶してる間に何か薬打たれたのね・・・
だから、体が全く動かなくて、おまけに声も出ないのか・・・
私をこんな所に連れてきて、おまけに変な薬まで打って、そして私をこんな状況に置かせたディテクター。私はディテクターに、若干の怒りを覚えた。
(大体、ガスとか卑怯なのよ!)
LBXバトルでは、プレイヤーに直接攻撃するのは反則でしょう!?まあ、あのLBXなんてほとんどテロやってるような状況だったから、反則なんて言葉は絶対に通じないと思うけど・・・
と、その時、ずるり、と布の擦れる音が下の方からする。そして、視界にちらりと映った、宙を舞う私のホットパンツ。

飯食ってきまーす
22名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 18:57:09.98 ID:fuXpUdUk
書きながらじゃなくて、全部書いてから投稿しなさい
テンプレになくても、この板の常識でしょう
23名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 19:14:19.38 ID:How9DuJF
「------------っ!!!!!」
そう、私のホットパンツが投げ捨てられたんだ。という事は、私は今パンツ丸見え、という事だろう。
恥ずかしい、こんな男たちの前でパンツ丸見えだなんて。声が出るなら、叫びたかった。でも、声にならない悲鳴しか出ない。
「白、か。中学生っぽくていいな」
男のうちの1人が、私のパンツをまじまじと見てそう言った。パンツの色の感想なんて、言わなくていいわよっ!
「そんじゃ、この生パンいっただきまーす、と」
ホットパンツに続いて、あそこを隠す最後の砦のパンツまでもを脱がされてしまった。パンツを脱がされると同時に、別の男が私の股を大きく開かせた。
「おい、こいつマンコに毛生えてねーぞ。ツルッツルだ!」
「マジ!?おい、ちょっとどけよ!」
1人の男が、別の男を突き飛ばした。そして私のあそこの正面に回り、私のあそこをまじまじと観察する。
「あ・・・う・・・っ!」
やめてよ、どきなさいよ、と言おうとしても、私の喉からは頑張っても母音の声しか出ない。
あそこが空気にさらされてちょっとひんやりとする感触が、私のあそこに神経を集中させた。そこに男の視線も加わって、私の恥ずかしさはクライマックスに達する。
「ちょっとこれ持ってて」
すると私のあそこをさっきからまじまじと見ていたその男は、リーダーの男に私のパンツを手渡し、自由になった両手で私の両足を掴んだ。そしてそのまま、私のあそこに顔を埋める。
「あっ!」
男の熱い息が私のあそこにかかって、その熱い感触に私のあそこは、敏感に反応していた。
「あー・・・この匂い、たまんねー・・・」
すんすんと匂いを嗅ぐ音が、私の聴覚を支配する。恥ずかしさで顔はかあっと赤くなり、もういっそこのまま焼け死んでしまいたい気分だった。
数秒後にその音はようやく止まったけど、私の恥ずかしさはまだピーク状態だった。
少し自分を落ち着かせようと思って息を吐いた瞬間、私のあそこにぬるりと熱いものが触れた。
24名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 19:28:16.42 ID:How9DuJF
>>22
ごめんよ、ちょっとは書き溜めてあったんだが・・・

「あぁっ!」
それが何なのかは、私にもすぐわかった。舌だ。男の舌が、私のあそこに触れているんだ。
男の舌は、私のクリトリスを舌でちろちろと舐めて、ちょっと甘噛みなんかをしたりしている。
(そこはっ、敏感なのに・・・っ!)
以前興味本位でオナニーしてみた時、指がクリトリスを掴んだら私の体は思った以上に反応した。どうやら私のクリトリスは、人よりも敏感な方みたい。
舐められていくうちに、私のあそこがじゅわっと熱くなる感じがする。熱い液体が、私の中から垂れていく。
「おっ、何か濡れてきたぜ。超エロい体してるなこいつ」
私のあそこが濡れていると分かった瞬間、男は図に乗り、クリトリスを舐めながら私の中に指を突っ込んでくる。
男の太い指は、私を身じろぎさせるには十分だった。その指が、中でぐちゅぐちゅと動いて、私の中をかき回そうものなら尚更だ。
(だめぇっ・・・!そこは、だめぇ・・っ!)
喉から、はぁっ、はぁっ、と熱い息が断続的に吐かれた。どうしてなの、気持ち悪い、はずなのに。
(気持ち、いい・・っ!)
もっとして、もとぐちゃぐちゃにして。
一瞬、頭が快楽という本能に支配されたのに私は気付いた。何を、何を思ってるのよ、私はっ!
バカじゃないの、私っ!理性を保ちなさいよっ!
しかし、私の理性はまたすぐに消え失せかけることになる。
「おまえら、こっち忘れてね?」
いつの間にか私のパンツを頭にかぶったリーダーが、私の服を一気にずるり、とまくり上げた。
一気に服をまくられたせいで、私の乳は一回大きくぷるん、と震える。そして、ブラがずれて、乳首が片方丸出しになった。
「やっぱでけーな、こいつ。ホントにこいつ中学生なのか?」
そう、私はここ1年で、コンプレックスだった貧乳が、一気に急成長したんだ。新しいブラを買うのにお金がかかり、スポーツブラなんてもう絶対に合わないサイズになったのを、私は覚えている。
25名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 19:52:02.87 ID:How9DuJF
そして私は、自分の薄いピンク色の乳首がぴんと硬くなっている事に気が付いた。
これが何を表しているのかは、自分自身が一番よく分かっている、この男たちの攻めに感じているんだ。
男は私の胸を見て一瞬ほくそ笑むと、ブラを無理やりに剥ぎ取った。背中の方から、ばつんとホックのはじけ飛ぶ音がする。
(人の服、何勝手に破いてんのよ!)
しかしそんな事は、男にとっては至極どうでもいい事のようで、男は一気に私の右乳房に吸い付いた。
「あうっ、あっ」
男は私の乳首に強く吸い付き、もう片方の乳房は男の右手がいじめる。くりくりと乳首をこね回されて、私は開いた口から涎を流していた。
乳首とあそこ、2か所を同時にいじくりまわされた私の体は、段々と絶頂に近づいていく。気持ちいい所に神経が集中して、段々と意識がぼんやりとしてくるこの感触。
そしていつのまにか、私の中に突っ込まれた指は増えていた。最初は1本だった指が、3本になってる。
それぞれの指が、私の中をばらばらにかき回していた。
(もう、だめぇっ、いくぅっ・・・!)
そう思った瞬間、気持ちいい所は2か所から3か所に増えた。誰かが、私のお尻の穴に指を突っ込んだ。
「あーっ!もう、らめぇーっ!」
私は高々と声を上げて、こんな男たちの前で、イってしまった。
はぁっ、はっ、と息を吐き、全身に力が入らなくなる、私は床に倒れ込む寸前に、男に背中を支えられた。
(イっ・・・ちゃっ・・・た・・・)
こんな人たちの目の前で。すっごく恥ずかしい。
そしてもう1つ、私は思っていることがあった。
それは、私がイった時に上げた声だ。さっきまで母音しか出なかった喉が、ラ行の音を出したんだ。
26名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 20:24:30.23 ID:How9DuJF
私は、自分の指に力を入れてみた。すると、中指はぴくりと曲がる。さっきまで、体なんてまったく動かなかったのに。
これは、と私は確信した。薬の効果が切れてきてるんだ。
どうする。これってもしかしたら、この状況を脱出することができるんじゃないかしら。
いや、まだ無理ね。まだ完全には体は動かない。もう少し、もう少し待つのよ。
さっき男たちは、扉を開けて入ってきたわ。という事は、男たちをふりほどいて、その扉に向かえば何とかなる、はず!
その時の私は、男たちの方が足が速いに決まってる、とか、そもそもここ飛行機の中だから空の上じゃん、とか、そういう事は全く懸念していなかった。
とにかく、この現状をどうにかすればきっと何とかなる、と思っていたんだ。
私は脳内で、1人そう思っていた。
「イったな、こいつ。思ったより早かったな」
「なあリーダー、打った薬の中に何か催淫剤でも混ぜてあんのか?」
「いや、そんなもんは入ってなかったはずだぞ。というかあの薬、こいつ中学生だろ?だから少し薄めて打ってあるんだ。
つまり、こいつは元がエロいだけだ」
男たちがそんな会話をしているのも、私には関係なかった。好きなだけ言ってればいい。薬の効果が切れるまでの辛抱だ。せいぜい薬を薄めて打ったのを後悔するのね。
それまでは、耐えろ、耐えるのよ私。今はこの男たちに従っていれば・・・
「リーダー、もうこいつの中挿れちゃっていいか?」
1人の男が、笑いながらそう言った。その言葉に、私の心は一瞬揺れる。
挿れる、という事がどういう事なのかは私にもわかる。大人の男のおちんちんが、私の中に入ってくるんだ。
そう頭の中では理解していても、あんなもんが人の中に入れるなんて信じられなかった。
「は、何言ってんだよ。挿れんのは俺だよ。お前は口で我慢しとけ」
リーダーはその男に向けて、笑いながらそう言った。
「ちえっ。分かったよ」
男は不満そうに、しかしやっぱり笑いながらそう言った。そしてまだ若干息が荒い私の前に立って、ゆっくりとズボンのベルトを外し始める。
そしてズボンと一緒にトランクスも下ろすと、私の前にぼろり、と大きくで生臭い、ちょっと硬くなりかけているおちんちんを突き出した。
(我慢よ、我慢・・・)
私は嫌悪感をこらえつつも、少し動くようになった口で、その男のおちんちんに吸い付いた。
「おっ、こいつ自分からヤり始めたぜ。イった時に頭おかしくなったのか?」
気にするな、あいつらの言ってることなんて気にしちゃダメ。
27名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 20:38:55.65 ID:How9DuJF
「んっ・・・むぅ」
舌を器用に使って、男のおちんちんの先端を舐める。ちょっと深くまでくわえたら、歯なんかを使って甘噛みをしたりする。確か男の人って、こうされると気持ちいいのよね?
私だってもう中学生。このくらいの知識はあるのよ。
まあ、実際にやった事はないんだけど。何とかなるでしょ。
(・・・しっかし)
男の人のおちんちんって、何でこんなきっつい臭いしてんの?正直、今すぐにでも吐きだしたいわ。
初めは適当にやっておこうかしら、って思ってたけど、やってるうちに何か本気になってきちゃって、今や完全に硬くなったおちんちんを、口全体を使って咥えこんでいた。
「っ?」
その時、私の体が動かされる感じがした。体が、生暖かい何かの上に座らされる。
それは、リーダーの男の体だった。しかしいきなり体を動かされたせいで、私の歯が男のおちんちんに当たってしまった。
その男はズボンを下ろしていて、脈打ってるおちんちんが私のあそこに当たっていた。
さっきイったばっかの体はまだ敏感で、その脈打つ感触だけでも濡れてしまいそうだった。
まあ今濡れても、どうせあそこはもうぐっちゃぐちゃなんだか分かりゃしないんだけど。
「んじゃ、挿れっぞ」
一瞬腰が浮かされて、それと同時に男のおちんちんが挿入ってきた。重力に従って、私の腰はずぶずぶと沈んでいく。
「あーーーーーーーーっ!」
私のあそこには、男のおちんちんは大きすぎた。おまけに処女膜を突き破られる痛みも相まって、私は一際大きな悲鳴を上げた。
「い・・・いたぁ・・・いっ・・・!」
あまりの痛みに、私は口に咥えていたおちんちんを、思わず離してしまった。痛い痛い痛い痛い。無理、無理よ、こんなの!
「おい、ちゃんと咥えとけよ」
しかし私は、そんな痛みに身じろぎする猶予も与えられなかった。さっきうっかり離してしまったおちんちんを、強引に口の中に突っ込まれた。
そしてそのまま、男は腰を揺さぶる。硬いおちんちんが喉奥まで入ってきて、私は嘔吐してしまいそうだった。
28名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:03:24.89 ID:How9DuJF
そうこうしている間にも、私の下の口に、おちんちんはどんどん奥深くまで挿入っていく。
私の視界がぼんやりと歪んだ。頬が熱くなるのが分かる。生理的な涙が、零れ落ちていた。
でも、泣いている場合じゃない、こらえるのよ、耐えるのよ、私。
「おっし・・・だいぶ奥まで挿入ったな。それじゃそろそろ、動かすぞ」
その時、男が私の腰を掴んだ。そして激しく、上下に揺さぶられる。
「−−−−−−−っぅーっ!」
叫ぼうにも、口いっぱいにおちんちんを突っ込まれてるから、叫ぶことも満足にできない。
そんな私をよそに、男は楽しそうに私の腰を揺さぶっていた。大きな異物が私の中で擦れる感触は、痛い以外の何物でもない。
何物でもない、はずなのに。いつのまにか私の体は、次第に甘い気持ち良さを感じるようになってきた。
大きすぎるのが逆にいい。私の中を、十分すぎるくらいに満たしてくれる。
(もっと、もっと奥ぅ・・・)
いつの間にか私の脳内からは、逃げたい、という概念は消え失せていた。口の中のおちんちんの生臭い臭い。男のおちんちんが、私の中で激しく動かされる感触。
それらを、もっともっと味わっていたかった。
私、やっぱイった時にどっか頭おかしくなっちゃったのかしら?
「んーっ!んーっ!」
私は、とにかく気持ちよさそうに身じろいだ。というか実際気持ちいい。
「こっちの穴も欲しいか?」
男が、耳元で私のお尻の穴に指を突っ込んで、かき回しながら言った。最早耳元すら性感帯になってしまった私は、その声にも感じてしまった。
29名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:06:18.69 ID:Vc+7OAyJ
いいぞ!ふぅ・・・・・・
30名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:18:18.53 ID:How9DuJF
私は、目で「はい」と言った。頭ががくがく揺れていて、男に伝わったかは分からないけど。
しかし男は、そんな私を見て満足そうに笑った。
「お前風俗嬢の素質あるんじゃね?んじゃ・・・・・・どうやって挿れようかな、この体勢で。仕方ねぇ、コレ使うか」
男は、どこかから男の人のおちんちんのような何かを取り出した。
(これを、挿れるのかしら?)
無機質で、冷たそうなそれを。どうせなら、熱いおちんちんを挿れて欲しかったな・・・
まあ、この体勢じゃそれはちょっと難しいけど。口とあそこに突っ込まれてちゃね・・・
一旦下の男の腰の動きが止まった。私がその時にお口の方を動かすのに集中すると、さっきから流れ込んでいる苦い液体が、口の中に増えているという事に気付いた。
確かカウパーって言ったかしら、これ?
そんな事を思っている間に、お尻の中にそれはずぶずぶと突っ込まれた。
お尻の穴の中には、さっきよりも比較的簡単に異物が挿入っていく。
やっと挿入ったのはいいけど、熱くもない、動きもしないそれは、挿れられてみるとはっきり言って邪魔以外の何物でもなかった。
全然気持ちよくないじゃない、と私が思っていると。
カチリ、と無機質な音がして、突然中のそれが激しく振動を始めた。
「んーーーーーーーっ!」
ブブブブブブ、と、無機質な音を立ててそれは振動する。その様子を見て、男も表情を変えた。
「やべぇ、振動こっちまで伝わってくる・・・」
男は、私の腰を揺さぶるのを再開した。腰の振動とお尻の振動が、たまらなく気持ちいい。
(あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!もっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!)
今の私は、ちょっと前の私とはやってる事が180度違っていた。自分から、男たちを求めている。
正直、今の私は、他人から見たらみっともないと思う。でも、そんな事、私にはどうでもいいわ!
31名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:29:11.25 ID:How9DuJF
>>29 コメありがとぉぉぉぉ!

「こいつの口、まだちょっと寂しそうじゃね?」
横で防寒しているだけだった別の男が、私の口にもう1本おちんちんを突っ込もうとしてきた。だけど、私の口には中々入らない。
(舐めたい)
そう思った私は、ちょっと首を反らして口の中のおちんちんを1回抜いた後(首が動かせるくらい薬の効果が切れてても逃げようとは私は微塵も思ってなかった)、2本のおちんちんの先っぽを同時に舐めた。
ぺろぺろと舐める度に、舌を伝うこの苦い感触がたまらない。
「おいずるいぞ、だったら俺はこっちだ!」
また別の男は、私のクリトリスを舐め始めた。やだ、3か所も同時にしないで!
いや違う、なんで3か所だけなのよ!まだあるでしょ、胸よ、胸!誰か胸揉んで頂戴よ!
すると、私の口におちんちんを突っ込むために中腰になっていた男の膝が、私の乳首に当たった、男の膝は、そのまま私の乳房の形を押しつぶして崩す。
「あー、もう手しか余ってねーじゃん・・・」
1人の男が、溜息混じりにそう言った。そして私の右腕を上げ、開いた手におちんちんを乗せた。
「握れよ」
ああ成程、手の中で擦って気持ちよくなろうとしてるのね、この男。いいわよ、じゃあ、お望み通り握ってあげるわ。
私は、男が痛がらない程度の力で、男のおちんちんをぎゅっと握った。そのまま、こっちの方が気持ちよくなるだろうと思って、手も動かしてあげた。
最後のあまりの男も同じことを左手で要求してきたので、同じことをしてあげた。慣れてくると、意識しなくても手が勝手に動く。
32名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:35:10.01 ID:Vc+7OAyJ
なんでそんなにエロく書けるかが不思議だわwwwwwww
羨ましい・・・
俺童貞だし経験も表現力もまだまだだわwwwwwww
またいろんな人から表現力という物を学ぼうかな
33名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:36:39.89 ID:How9DuJF
今私、何人同時に相手してるのかしら?確か6人?
そんなに同時に何人も空いてして、そして気持ちいい所を何か所も同時に攻められた私の体は、当然ながらまたイきそうになっていた。
「やべっ・・・俺、もう、出る・・・!」
「俺も・・・!」
2人の男が、苦しそうな声でそう言った。確か中に出されると、妊娠しちゃうんだったわよね?
まあ、知ったこっちゃないわ、そんな事!子供なんて堕ろせばいい!
さあ、私の中に思う存分出して!精液って確か苦いのよね?オマケに臭いのよね?
ああ、私ももう、イっちゃうわ!
「あああーーーーっ!イク、イクうーーーっ!」
高らかに嬉しそうに声を上げて、私は自分のあそこをびくり、と震わせた。
「−−−−−っく!」
「やべっ、もう限界!」
その直後に、私の体と体の中に、たっぷりと熱い精液が吐きだされた。

その後は、イった後の余韻なんかを味わう前に、ガンガンと腰を動かし続けた。
体位を変えて念願のあそことお尻の2本同時挿入をやったり、足でおちんちんを弄ってあげたりもした。
いつの間にか、私の体も服も精液でベットベトになっていた。
あの人たち、また明日もしてくれる、って言ってたわね。
何かディテクターに私が洗脳されるまでは、私を好きにしていい、って言われたとか。
それなら、思う存分好きにしなさい。あなたたちの精液、全部搾り取ってあげるわ!
34名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:39:54.61 ID:How9DuJF
よっしゃ終わった!これで完結だぁ!
書きながら投稿なんてしてごめんよ!これからはちゃんと書き溜めてから投稿するよ!
そして応援コメしてくれたみんな、ありがとな!
さてさて、俺はこの作品に思いっきり「シリーズ」とか「手始め」とかそういう単語を出してしまったんだが、続きは書くべきだろうか・・・
まあ需要があったら書くわ。何かお望みのプレイとかあったら言って
ちなみに需要あったら、監禁アミさんでAV収録する話を書くつもり
あと、この話とかについて、何か質問あったりする?
35名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:47:17.94 ID:Vc+7OAyJ
>>34
カズどこ行った?
36名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 21:57:03.68 ID:foZOjMXr
>>35
カズは他の誘拐されたプレイヤーと同じ部屋に押し込まれて、アミだけセックス目的に別室へ連れて行かれた・・・って脳内設定になってる
設定出す場所なかった・・・
あ、もうPCの電源切っちゃって今携帯からだからID変わってるけど俺>>34
37名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 22:06:38.61 ID:Vc+7OAyJ
アミさんの他に無名の美人プレイヤーっているのかな
さて、次はジェシカをヒロインにしようかな
38名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 23:41:18.76 ID:A9rSSM2T
ディテクターの娼婦扱いされてる洗脳アミさんを書こうと思うのだが
需要はありますか?
39名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 12:29:05.71 ID:i7zcsmNd
>>38                  書きたいなら書けばいいじゃないか!
40名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 19:08:57.57 ID:uqT9ajTb
>>39
いや、書き損になったらやだなって思って
まあ書きたいから書くわ
41名無しさん@ピンキー:2012/03/07(水) 23:00:20.60 ID:ko5f+Vlz
あっさり洗脳アミさんが終わってしまったわけだが
その分こっちと薄い本に期待してみる
42名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 12:06:47.18 ID:1fDQOoin
まだ新しいのが来てないけどそれはみんな忙しい証拠なのかな? 俺もなるべく急いで作ってるけど思ったより長くなりそうwww
43名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 07:12:49.88 ID:iceRM6p8
いいねー!楽しませてもらったわ
保守がわりにカキコ
44名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 10:19:44.26 ID:foMtZsPq
LBX同士、あるいはLBX×人間はあり?
45名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 15:20:41.25 ID:jbViQbLv
>>44
LBX×人間はないだろwwwwwwwww
まだLBX同士なら許されるとしてもwwwww
46名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 20:07:09.33 ID:NFU+gMkP
いいじゃん!
どうなるのかわからんが読みたいww
47名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 20:36:02.72 ID:jbViQbLv
うーん・・・どうなることやらwwwwww
48名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 12:33:12.25 ID:dZ5jc7qz
ちょっと息抜き
ある日の会話
ヒロ「バンさんって専用のモード持ってるんですよね?」
バン「え?うん、あるけど。」
ヒロ「いいなぁ、僕もバンさんみたいなモードが欲しいです!」
ラン「あたしも欲しい!名前どんなのがいいかなぁ。」
ヒロ「僕だったらヒーローモードにしてますね!」
バン「ん?ヒロ、ヒーローモード、縮めたら何になる?(ニヤニヤ)」
ヒロ「え?ヒーローモードだから、Hモード。。。あっ!」
ラン「え、まさかヒロそういうつもりで言ったの!?」
ヒロ「ち、ちがいます!」
ラン「もう、ヒロったらー」
ヒロ「。。。。。。(ポッ」
終わり
49名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 16:09:09.95 ID:MA1JQgFm
H EROモードですねわかります
50名無しさん@ピンキー:2012/03/27(火) 21:49:58.45 ID:4midOLlP
50げと
51名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 09:42:32.86 ID:K5MizcKv
アミちゃんが戦線離脱してから毎日が辛い
52名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 15:15:29.33 ID:X7XNmT8U
>>51
ジェシカ派の俺は勝ち組
53名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:24:56.03 ID:Bdz2M1D+
ディテクター構成員のストレス発散法

過去作品の
「川村アミ監禁調教恥辱シリーズ 〜手始め編〜」 >>18-33
もよろしく

ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。
まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。
次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。
おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。
そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。
だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。
普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。
54名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:27:16.71 ID:Bdz2M1D+
こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。
俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。
非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。

今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。
そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。
娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。
そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。
ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。
無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。
年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。
できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。
そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。
55名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:27:35.13 ID:Bdz2M1D+
一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。
最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。
今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。
(おっ、ラッキー!)
同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。
過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。
だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。
パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。
56名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:27:57.32 ID:Bdz2M1D+
そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。
「・・・・・・・・」
俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。
しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。
薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。
しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。
「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」
女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。
マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。
57名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:29:05.40 ID:Bdz2M1D+
俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。
そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。

「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」

俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。
他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。
しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。
汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。
「待って!」
突如、女からストップがかかった。
58名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:30:14.88 ID:Bdz2M1D+
すまんが続きはまた今度
まだまだ続くよ
59名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 10:39:26.96 ID:NoMKA93/
期待してる
いつか絵で支援したい
60名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 07:10:03.81 ID:/hsKaqOT
面白くなって来たなwwwww
61名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 00:15:28.77 ID:AWh1q3DO
保守
62名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 06:53:08.85 ID:aWZvNSQ0
(何だ?)
せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。
自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。
しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。
すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。

「・・・ちっちゃい」

俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。
しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。
俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。
だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。
「この、小娘がっ・・・!」
63名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 06:53:37.13 ID:aWZvNSQ0
俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。
「私が、もっと大きくしてあげる」と。
俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。
(!?)
あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。
別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。
俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。
カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。
そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。
64名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 06:53:53.71 ID:aWZvNSQ0
文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。
時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。
こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。
この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。
「ほら・・・見て?」
女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。
いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。
そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。
早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。
65名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 06:54:31.20 ID:aWZvNSQ0
この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。
しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。
「まだ・・・もっと・・・」
「えっ、お、おい!」
ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。
射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。
「くっ・・・う・・・!」
射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。
いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。
(もう、限界だ!)
先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。
66名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:06:04.83 ID:uYQUl7LU
そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。
その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。
3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。
「―――これなら、良さそうね」
女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。
上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。
初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。
それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。
そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。
「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」
女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。
67名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:06:34.18 ID:uYQUl7LU
そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。
「ん、ぐうっ!」
ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。
そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。
「出る・・・っ!」
射精、してしまった。
ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。
「・・・・・え?」
流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。
それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな―――
女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。
実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。
68名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:06:51.17 ID:uYQUl7LU
ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。
そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。
(・・・ところで)
これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。
「・・・・・・」
お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。
早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。
その時、女が小さな声で喋り始めた。
「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」
女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。
こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。
69名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:07:07.23 ID:uYQUl7LU
きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。
しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。
女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。
段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。
「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」
女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。
こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。
ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。
「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」
女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。
しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。
70名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 07:07:38.73 ID:uYQUl7LU
今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ?
こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ?
そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。
偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。
女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。
「ああっ!」
流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。
「ほら、どうだ!?」
何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。
抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。
その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。
オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。
「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」
女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。
71名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 00:53:08.08 ID:OvAsIFXn
売春婦ジェシカに「たしかあなたの弱点はここだったわね♪」的な責めをされるエロSSまだー?
72名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 02:23:16.46 ID:Rw/VtM5P
ジェシカ「あなたのチンコは15cmだったはず!データと違う!」
73名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 08:41:34.57 ID:OvAsIFXn
ジェシカとランちゃんでシャトルの男子の性処理ってのもいいなぁ
74名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 21:31:41.79 ID:QgJPu/GW
ジェシカは大人っぽかったのに・・・
母さんから五歳児に出戻りかよ
75名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 01:16:40.21 ID:oCElvT3M
ジェシカが退行して、ジンに世話をしてもらう展開は
76名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:39:59.30 ID:Iji1tBva
tes
77名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:40:50.05 ID:Iji1tBva
あっ書けた。PCでもいけるのか

これでうまくいかなかったら、俺はおそらく支給に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。

「ぐぅっ!」

めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。

(行け!)

腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。

「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」

はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。

女の顔は、恍惚に満ちていた。



それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。

俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。

アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。

女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。

またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。

とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。

そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。

そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。

そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。

そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。

だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。

「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」

「スレイブ・・・プレイヤー?」

女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。

だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。

すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。

78名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:42:58.65 ID:Iji1tBva
あれなんか1行ずつ空いてる。あと「子宮」の字間違えた・・・

女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。
そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。
その後あの女は負けて、首輪は破壊された。


病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。
私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。
そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。
私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。
皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。
そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。
でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。
どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。
「アミー、お見舞いに来たよー!」
来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。
バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。
多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。
「はい、これ!お見舞い!」
赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。
ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。
「あと、これも」
バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。
「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」
ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。
その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。
今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。
「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」
医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。
「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」
里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。
「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」
里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。

「―――――実は、君のお腹の中には―――――」
79名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 22:45:37.03 ID:Iji1tBva
はい、これで完結っす。遅くなってすまん。
「期待してる」と言ってくれた方、サンクス。
「いつか絵で支援したい」と言ってくれた方、マジ感謝。
こんな更新の遅い作品に付き合ってくれてありがとう。
感想、質問等あったらどうぞ。
さてさて、次回作は>>71>>73のネタで行こうと思うんだが、どっちの方がいいと思う?
>>75は意味がよくわからんからパス
80名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 23:14:10.59 ID:QuNMFTfx
ショタエロSSはないのか
81名無しさん@ピンキー:2012/04/22(日) 23:15:58.97 ID:Iji1tBva
>>80
ショタ受け?それともまさかのBLか?
まあどっちにしろできない事はないが
82名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 00:20:53.31 ID:ANON6Mnk
>>81
ショタ受け。モブxショタとか
このスレは女キャラメインみたいだから厳しいかと思ったんだが、書ける人いたら是非お願いしたい
83名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 01:21:28.37 ID:jH0S5Z2f
やべぇとんでもないミスしてた!
>>77の前にこれ書き足しといて!

―――――楽しい。
この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。
そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。
その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。
ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。
だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした?
この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。
「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。
その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。
何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。
だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。
ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。
「あんっ、い、いい、気持ちいい!」
女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。
今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。
しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。
「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」
女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必死と言うにふさわしい声で懇願する。
口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。
(最後の、一発!)
全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。
84名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 12:19:38.76 ID:bvmYHxhc
原作的には>>71のネタがいいんだが個人的には>>73のネタが良いかな、>>73>>71のネタ盛り込められれば一番良いんだが
85名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 00:46:02.85 ID:QNOd+1Jw
見る専の俺が言うのは気が引けるが
・書き込む前に「投下します」「上級者向けのシチュあります」「前回の続きです」
・続きがある場合は「次回に続きます」
といった注意書が欲しいかな
86名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 01:34:58.14 ID:5X4+6NWZ
>>85
アドバイスサンクス
87名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 12:15:35.76 ID:oPHxqf8G
無印の放映開始当時ミカシッコってのが流行ってたが覚えてる奴おる?
88名無しさん@ピンキー:2012/04/25(水) 18:00:49.55 ID:RzNV2jCO
>>87
よーく覚えてる
89名無しさん@ピンキー:2012/04/26(木) 06:36:29.96 ID:0OMnqCxI
よーく覚えているぞ、と
90名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 00:47:12.03 ID:UQPgGsTv
このスレ向けのキャラ紹介とか作ってみるのも面白いかもしれん
アミさんならスレイブプレイヤーとしての洗脳プレイが似合う〜とかそういう説明文のさ
91名無しさん@ピンキー:2012/04/27(金) 21:11:27.52 ID:BoaGjQhk
それはいいアイデアだぞ、と
92名無しさん@ピンキー:2012/04/29(日) 19:42:29.69 ID:EBJm7+T/
リコたんはアナル好きそう、まあ俺がロリっ娘がアナルプレイってのが好きなだけなんだが
93名無しさん@ピンキー:2012/05/05(土) 23:46:33.34 ID:ofssvXk9
あげ
94名無しさん@ピンキー:2012/05/09(水) 23:37:05.21 ID:2YYCYmbM
アスカちゃんの性別がわからないから確定するまではふたなりとして扱おう(提案)
95名無しさん@ピンキー:2012/05/11(金) 01:43:31.86 ID:yjZw1Ptn
予告編

アルテミス1回戦で、優勝候補の二人組に圧勝した古城アスカ。だがその時の相手を小馬鹿にしたような戦法が、相手の反感を買ってしまう。
一人になった隙に殴って気絶させられ、トイレに連れ込まれて縛られるアスカ。そこで二人に、殴る蹴るの暴行を受ける。
相手を睨みつけながらもなす術もなく暴行を受け続けるが、その時にふたなりだという事を気付かれ―――
さらにその現場に途中から、「ある人物」も乱入!?

「ふたなり少女(?)・古城アスカの受難」近日公開!

すまん、予告を作ってみたかっただけです・・・あ、一応ちゃんとこの原稿も作ってるから
96名無しさん@ピンキー:2012/05/12(土) 02:36:52.06 ID:b64PV+Jd
なにそれすっごい楽しみ、性別が確定してからじゃまずいかもしれないから早めに頼みますよ
97名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:43:49.50 ID:sUA/fbot
ふたなり少女(?)・古城アスカの受難

ばっしゃぁぁん、と頭から盛大に水を被った。いや、被ったというより、かけられた、という方が正しい。
「!?」
水の冷たさに、俺ははっと目を覚ます。どうやら俺は、さっきまで意識を失っていたようだ。しかし、どうして?俺はどこで意識を失った?
そう、アルテミスのAブロックで優勝して、観客にぶんぶんアピールがてら手を振ってたら、何となくトイレに行きたくなった。
「どっちの」トイレに行こうか迷ったが、男子トイレの方がサッと行ってサッと帰ってこられるし、まあ俺は普段からそっちを利用しているので、そっちに行くことにした。
試合が始まる前はあんなに人のいた会場通路も、試合が始まってしまえば観客席を途中で立つヤツなんてほとんどいない。
だから、本当にここがさっきあんなに人がいた場所なのか、と思えるくらい、通路は静かだった。明るく煌々とついている照明と人の少なさが妙にアンマッチだったのを、覚えている。
ちょっと他のブロックの試合にも興味はあったから、早めに済ませよう、と思って通路を走っていたら、何か横に人の気配感じて、ちょっと見ようとしたら、いきなり頭がすげぇ痛くなった・・・
(うん、間違いなくあれが原因だ)
絶対、あそこで気絶した。だけど、一体誰が?
(・・・そうか、分かったぞ)
これは陰謀だ。誰かが、俺をアルテミス決勝に出場できないようにするために、俺をぶん殴って気絶させた!そうだ、絶対そうに決まっている!
そうと決まれば、早速俺を気絶させた犯人を探しにいかなければ。そう思った時に、初めて俺はそういえばここどこだ、と思った。
いきなり水かけられたり気絶させられたりしたりして頭がごっちゃごちゃになっていたが、ここはどう見てもさっきいた通路ではない。まず空気からしてなんか違う。
水が滴る前髪を首をぷるぷると振って水気を飛ばし、視界を確保する。まず、目の前に見えるのは、2人の・・・人?
(誰だこいつら)
腰のあたりしか見えなかったので、顔を上げてその2人の顔を見る。その2人は、俺を見下ろしてにやにや笑っていた。金髪の奴と、茶髪の奴。
2人は、どっちもガタイのいい、でかい男だった。そしてやっぱりにやにやした、というか見下したような表情で俺を見ている。
「ようやく目が覚めたか?」
「誰だてめぇらっ!俺をこんな所に連れてきて何する気だ!?」
立ち上がって男につかみかかろうとしたが、その瞬間俺はがくん、と体のバランスを崩した。大きく傾いた体は、そのまま硬いタイル地の床に投げ出される。
さっきかけられた水が床に溜まっていて、体が投げ出された瞬間に耳元で、びちゃり、という音がした。
この床、そしてこの空気、それと床に投げ出されて視点が床とほぼ同じ状態になったおかげで見えた、下が5センチ程開いた壁。間違いない、ここはトイレだ。
それも障害者専用スペースの、色々あってちょっと広いところ。
「痛ててて・・・」
それはさておき、そこでまた身を起こそうとして起き上がらなくて、自分の身を見たら縛られている、と気づいた。雑な縛り方だけどがっちりと強い力で縛られている。俺の力では到底抜け出せないな、という事が縛ってる縄が服越しに肌に食い込む痛みで分かった。
「あとさ、お前今俺に掴みかかろうとしたけど、お前の身長じゃどう考えても絶対無理だろ。どこ掴む気だったんだ?」
金髪の方が、こちらを見下して馬鹿にしたようににやにやと笑う。
「うるせぇっ!てめぇら、誰だか知らないけど――」
起き上がれないので頭だけを僅かに起こしでそこまで言ったところで、俺の頭はそいつに踏みつけられ、床にごん、と打ち付けられた。側頭部に鈍い痛みが奔る。
「お前、今の自分の立場分かってんのか?あと、誰だか知らない、は流石にねえだろ」
もう1度頭を踏まれ、もう1人の方に、腹を蹴られた。ごふっ、という声が思わず出る。
(マジで・・・こいつら・・・誰だよ・・・・・・あっ!)
その時、俺は漸く思い出した。こいつら、アルテミスで俺が最初に戦った奴だ。
最初は俺の方が防戦一方のように見せかけて、追い詰められたところから俺はその苦戦の演技をやめると、あっさりと勝利した。そうだ、あの時の奴だ。
(そうか、分かったぞ。こいつら、俺に負けたのが悔しいんだ。だから腹いせに・・・)
だから俺を殴って気絶させて、身動き取れなくして、それでボッコボコにしている。
卑怯だぞてめーら、LBXプレイヤーなら正々堂々戦え、そう思っても、痛みで声が、出なかった。
(ヴァンパイヤ・・・キャット・・・)
こんな奴ら、LBXバトルなら、俺がボッコボコにしてやれるのに・・・
98名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:49:42.21 ID:sUA/fbot
最初は、なんだこのガキ、程度にしか思っていなかった。
こんな奴がアルテミスに出られるのか、なんて相棒と一緒に出場者のリストを見ながらそいつをケタケタと嘲笑っていた。
そしてバトルが始まっても、そいつは俺達2人相手に苦戦していた。だからこれならいける、とそいつのLBX・ヴァンパイヤキャットをフィールドの壁に追い詰めた矢先。
それは全部演技だった、と思い知らされた。
そこから先の結果は、思い出すだけでも無惨なものだった。相棒のタイタンはあの三股槍に胴を貫かれて即爆発、その直後に反撃しようとした俺のブルドも見事に惨敗した。
(糞っ、何で俺達があんなガキ1人に!)
あんな人を小馬鹿にしたようなバトル、やってる方は楽しいかも知れないが、やられた方はたまったもんじゃない。
応援に来てた俺達のファンは俺達が負けたら半分以上が帰ったし、優勝候補、という事で取材に来てた奴も全員他の選手のところに散った。あんな思いをした事は、今までになかった。
だから俺達は、順調に勝ち進んでいくそいつの様子を、取り巻きのいない観客席で見ながら考えていた。どうしてやろうか、と。
そして卑怯だと言われるかもしれないが、そいつが1人になった隙に気絶させて近くのトイレに連れ込んで殴る、という結論が出た。
勿論、何かの拍子に反撃のチャンスができたりしたら困るので、CCMとLBXは取り上げて。
女だったらレイプしても良かったが、あの声で自分の事を「俺」と言っているという事は、恐らくあいつは男だろう。
思い知らせてやりたかった、ガキが大人を馬鹿にするとどうなるか、という事を。
そしてあいつが男子トイレの方へと向かった時、計画は決行された。

「がはっ!」
もう何発目になったか分からない蹴りが、また俺の腹に食い込む。乾いた息と少量の唾と、それとさっき口の中に入った床の水が口から出た。
縛っている縄越しに蹴られているとは言えど、やはり痛い。
痛みで目に涙が滲んだせいなのか、それともマジで意識が薄れて来てるのか、視界が霞む。苦しい。いつになったら、俺は解放されるんだろうか。
俺の予想通りアルテミス決勝に出場させないのが目的なら、決勝に間に合わなくなる時間まで続くだろう。
俺が気絶させられてここに運び込まれて水をかけられるまでに、どれくらいの時間が経ったのか。しかし俺には、現在時刻を確認する手段はない。
流石に障害者用トイレとは言えど、時計まではついていない。
許さねぇ。こいつら、絶対許さねぇ。こいつらの名前は、アルテミスの出場者リストを見れば分かる。絶対、いつか仕返ししてやる!
霞む目で、そいつらを睨み返す。しかし、そんな目で睨んでも逆にそいつらの暴力を加速させるだけだった。
歯をぎりぎりと食いしばって痛みを堪えても、蹴られる度にまた声が出る。自分の声ながら、情けねぇな、と俺は思った。
その時、片方の男の攻撃が止んだ。それにつられて、もう片方の男も攻撃を止める。
(何だ?)
そう思った時、体の節々がずきずきと痛み出した。さっきは蹴りの痛みで意識が散漫になっていたが、攻撃が止んだ事によって次第と意識がはっきりしてきて、それと同時に痛覚もはっきりしてきたからだ。
俺の体を蝕むかのようなその痛みに、俺は顔を歪める。
「なあ、こいつどうする?そろそろ蹴るのも飽きてきたんだけどよ」
痛覚を歯を食いしばって堪えていると、そんな声がした。
俺は首を僅かに動かして、そいつらの会話に耳を傾ける。
「放置でいいんじゃねーか?縄解いて置いておけば、そのうち自力でここ出てくだろ」
金髪の方が、そう言った。
放置。
その単語に、俺は思わずふざけるな、と叫びそうになる。だが叫ぼうと息を吸い込んだ瞬間、肺がずきりと痛み、げほっと咳き込むだけで終わった。
(確かに・・・ここまでボロボロじゃぁな・・・)
さっきあいつが、「縄を解いて放置」と言った理由も分かった。こんな状態じゃ縄を解いてもすぐには動けない、そう判断したんだ。
そして実際その通りなのが、非常に情けない。
そんな事を考えている間にも男達の会話は進み、どうやら本当にそれで決定したようだった。
「んじゃ、最後に一発」
茶髪の方が縄を解こうとするともう片方がそれを止め、俺の胸に蹴りを入れた。
「うぐうっ・・・!」
まさかここで蹴られるなんて、思ってもいなかった。そしてその衝撃で、頭から帽子がぱさり、と落ちた。
99名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:52:43.51 ID:sUA/fbot
帽子の中にしまっていった俺の腰ほどまである髪の毛が、ばさりと広がる。その髪は顔に少々纏わりつき、それが邪魔に思えた。
しかしこの帽子は、髪の毛が落ちないように、かなり目深にがっちり被っていた。それが衝撃で落ちるという事は、俺は一体どれ程蹴られたんだろう。
「えっ?」
しかしそれを見て、何故か男達は不思議そうな表情をした。そんな顔をされる理由が、俺には分からない。
「お前・・・女、なのか?」
金髪の方から発せられたその質問に、俺は思わず顔をしかめた。

その長い髪を見て、俺は少々唖然とした。これほどまでに髪が長いという事は、もしかしてこのガキは女だったのか?そんな疑問が、俺の頭をよぎった。
確かに、こいつの名前はアスカという中性的な名前だ。だから男とも女とも取れるには取れるが、口調や態度から男だろ、と俺達はどちらも考えていた。
だがこの髪はなんだ。今まで帽子にしまわれていたから分からなかったが、ここまで髪が長いという事は女なのか。
女だと考えれば、こいつの顔つきも何となく女のように見えないこともない。子供の顔つきは中性的、というのもあるだろうが。
男でも髪の長い奴は、多々いる。だがそれでも、ここまで長い奴は中々いない。
「お前・・・女、なのか?」
考えるよりも直接聞いた方が明らかに早いので、俺はそう聞いてみた。しかしそいつは、何故かその質問に顔をしかめる。
「どっちだ」
もう1度聞くと今度は、何も言わずにぷいと首を反らされた。相変わらずのクソガキだ。
「答えないんなら、直接確かめるぞ」
それなら少々脅してやろうと、俺はそう言ってみた。勿論、「服を引っぺがして確かめる」という意味で。
するとそいつは僅かに顔に難色の色を示したが、やはり何も言わなかった。
そいつの態度に完全に頭に来た俺はそいつの胸ぐらを掴んで、そのままそいつのワイシャツを左右に引っ張るようにし、ボタンをブチブチと引きちぎった。
まだ縄で縛ったままだったので、その状態で引きちぎれる限界まで引きちぎった。
「てめぇ・・・!」
そいつが悔しそうにそう言うが、俺は無視し、引きちぎったワイシャツをさらにがばりと広げた。そいつは僅かに身じろぎして抵抗するが、子供の力で俺に敵うわけがない。
広げたおかげで完全に露になった胸元には、子供だからまだ未発達だが、それでもわずかに膨らみかけ、発展途上、という言葉が相応しいほぼ平坦に近い胸があった。
そして2つの乳房の真ん中には、薄桃色の乳首がある。
「はな・・・せっ、離せ・・・っ!」
そいつはもぞもぞと身じろぎするので、俺はそいつの前髪をぐいと引っ張った。ある種の牽制だ。
「どうする?」
俺は、俺の横でそいつの胸を覗き込んでいる相棒にそう尋ねた。俺達は話していた、「女だったらレイプしてもいい」と。
するとそいつは、「ヤっちゃおうぜ」と返した。というか俺も、そのつもりだった。
こいつは口うるさいし性格も悪いが、顔つきは悪くない。寧ろいい方だ。それにスタイルもいい。
こういう口の悪いクソガキを押さえつけながらレイプするというのも、中々いいだろう。反抗的な目で俺達を睨みながら俺達に犯されている姿を想像すると、何となくそそった。

恥ずかしい。もう泣きたい。こんな気持ちになったのは初めてだ。
こんな奴らの前で、自分の胸を晒すハメになるなんて思ってなかった。純粋に恥ずかしいし、それに俺の胸はまたほとんどぺったんこだ。自分でも見てて虚しくなるくらいに。同年代でもっと大きい奴もいるってのに。
それに、こいつらが何を話しているのか分からないのも怖い。「ヤっちゃおうぜ」とは、どういう意味なんだろうか。俺には、理解できない。
それに、俺にはもう1つ気がかりな事があった。
(いつまで、隠し通せるかな・・・)
俺は、自分の性別が他人とちょっと違うって事は、十分理解していた。男でも女でもなく、また両方でもある、通称「ふたなり」だって事を。
ちなみに、普段はこの性別を結構有効活用しているというのは内緒だ。女の方がいい時は帽子を下ろして「女」として振舞ったり、今回のアルテミスとかでは女だとナメられるから「男」として振舞っている。
声も名前も中性的だかたら、どっちにもなりすませるのがふたなりの利点だ。
だが、ふたなりとバレるのは嫌だ。バレたら今までのようにどちらにもなりすますことができなくなるし、十中八九変な目で見られる。
100名無しさん@ピンキー:2012/05/14(月) 00:55:02.70 ID:sUA/fbot
だから、さっき性別を聞かれた時も俺は黙った。どっちと言っても嘘くさくなるから。男のように振舞っていたのに、髪の長いのがバレたから。
そうしたら、まさか、こんなふうに無理矢理服を引きちぎられるなんて。今すぐ俺のワイシャツを押し拡げるその手に噛み付きでもしてやりたい所だが、首が届かない。
その時、金髪の右手が俺の右の胸を掴んだ。
「っ!」
突然そんな所を掴まれる理由がわからず、俺は反射的に抵抗しようとする。
しかし縛られている事を思い出し、俺はがっくりとうなだれた。
何でこうもことごとく、俺は自分の置かれている立場を忘れるんだろうか。
それにこいつのごつごつした指が、肌に食い込んで痛い。骨が軋んでいるような感じがする。
「なに、すん・・・ひぁっ!」
「大人しくしろ」
男の手が、俺の胸を殆ど押しつぶすようにして揉み始めた。押しつぶしているのは、俺の胸に掴めるような場所がない、という事だろう。
俺の胸がだんだんじくじくと熱を帯びてくるのが分かった。痛いような気もするし、それとは微妙に違う感覚もする。
「なんだよ、これぇ・・・っ!」
こんな事は、された事もないしした事もなかった。ここを触られるとこんな気持ちになるなんて、知らなかった。今までに味わった事のない、未知と言うに等しい感覚。
その時、俺の乳首を太い2本の指でつままれた。そのまま、つまんだ乳首を指で引っ張っていく。ぎりぎりとした感覚が、俺の体を襲った。
「ちぎ・・・れるっ・・・」
乳首を引っ張られるのは痛い。だけど、乳首をつままれるのは何故かそんなに痛くなかった。痛いというよりは、むしろくすぐったい。
「んな事言ってるわりには、顔真っ赤にしてるなぁ・・・」
そんな事を言われてんも、自分の顔色なんて分からない。だけど顔を赤くしているって事は、
(興奮、してんのか?)
そんなわけがない、と俺は自分の考えを無理矢理否定した。そんなはずがない。きっとあいつの嘘だ。俺を動揺させるためにそんな事を言ったに、決まってる。だけど。
こんな事になるくらいだったら、さっきのように蹴られ続けていた方が、まだマシだったかもしれない。そう思った時だった。
突然茶髪の方が、金髪に向かって「あ、こういう事した方がいいんじゃね?」と言った。
(・・・?)
そいつは、いそいそとポケットをまさぐる。そこから何が出てくるのかは知らないが、ろくでもない物だという事だけは確かだった。
予感は的中した。男はCCMを取り出して、そしてそれをこちらに向けてこう言ったのだ。

「今ムービー録画モードにしたからさ、これに向けて自分で脚M字開脚して『レイプして下さい』って言えよ」


とりあえず今回はここまで
まだふたなり設定あまり出てきてないけど、もうすぐ出てくるから
101名無しさん@ピンキー:2012/05/15(火) 01:57:12.30 ID:FHtiBsSo
100レス到達おめ
102名無しさん@ピンキー:2012/05/22(火) 15:40:33.66 ID:uqrZmaMF
あげ
つか、続きはよ
103名無しさん@ピンキー:2012/05/30(水) 20:57:18.27 ID:NTLMrAL2
アスカが女だったので…
104名無しさん@ピンキー:2012/06/05(火) 23:00:59.08 ID:w11nyNIZ
あげ(切実)
105名無しさん@ピンキー:2012/06/10(日) 04:31:20.73 ID:eY07SQ35
なんかなんJ民がおるなあ(捜索)
106名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 00:25:28.92 ID:BzywU+4u
はよ続き
あげ
107名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 01:09:20.24 ID:Bj7g3uvm
投下がなかなかこないので>>90を拾ってみる

川村アミ(無印では13歳、Wでは14歳)
無印のヒロインにしてパーティーの紅一点、やたら好戦的なところが目立ち「狂犬」と呼ばれることもあった
当時はサブヒロイン(といっていいのかわからないほど出番は無いが)の矢沢リコや三影ミカほどのエロ人気はなかった
しかしWからは覚醒し始めたのか胸が成長した他、女性キャラ初のスレイブプレイヤー化でエロ人気が急上昇した
それ以降アニメにおける出番はないものの根強いエロ人気を誇る、アミちゃんさんマジビッチ
108名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:19:01.68 ID:efuqar0S
洗脳されたアミが他のキャラ犯すのが見たい今日この頃
109名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 23:34:36.12 ID:1QtTEF6z
【レス抽出】
対象スレ:ダンボール戦機シリーズでエロパロ
キーワード:ミカ

抽出レス数:2
110名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 00:27:43.98 ID:u2LIOMgA
・・・いろいろと遅れてすいませんでした。
まだ途中までしかできてないけど投下する

こいつが気絶してる間に一応取り上げておいたLBXが、こんな事に使えるとは思ってもみなかった。
LBXプレイヤーの大半は、命の次くらいにLBXを大切にしている。
だから、このLBX・ヴァンパイアキャットをダシに、こいつに言う事を聞かせようと思った。つまり―――――このLBXは、いわば「人質」だ。人じゃないが。
「何でお前が、俺のLBX持ってんだよ!返せ!かえせ!」
こいつは、自分のLBXを取り返そうと必死にその縛られた身でもがくものの、LBXには到底届かない。その前に、起き上がれない。
必死になるこいつのさまが面白くて、わざとLBXを持つ手を上に上げてみたりした。
「あっ!」
こいつは、さっきより増してもがく。その様子は、猫じゃらしに飛び付く猫の動作そのものだった。
しかし、いつまでもこんな事をしていては飽きるし、そもそも本来の目的が違う。だから俺はこいつのCCMも取りだし、武器が首もとに食い込むように、LBXを操作した。
ボタンを数回押すだけで、LBXは面白いくらい命令に忠実に従い、首もとに武器の先端が食い込む。
「触れれば鬼をも殺す、トリプルヘッドスピアー・・・だっけか?」
武器が首もとに食い込んでいくと、バチバチと火花が散った。
このままいけば、首がもげるのも時間の問題だろう。
「やめろ!そのままだと、ヴァンパイアキャットが!」
「やめて欲しけりゃ・・・分かるよな?」
具体的には言わず、態度で語りかけるようにして言った。言わずとも、俺が何を言いたいのかは分かるだろう。
LBXを破壊されたくなかったら、大人しく言うことを聞け――――、そういうことだ。
するとこいつは、屈辱感からか悔しそうに俺達を睨む。そして、反抗的な口振りでこう言った。
「・・・分かったよ・・・んで『えむじかいきゃく』どーやんだ?」
その目付きは、まだ完全に服従したわけではない、と言っているようだった。
しかし微かに、本当に微かにだが、今にも泣きだしてしまいそうな雰囲気も纏っていた。
「M字開脚ってのはな・・・こうやって足開いて・・・ほら、もう片方は自分でやりな」
相棒がご親切に、こいつの身を起こし、足を片方M字開脚の状態にしてやった。しかしもう片方はしない。
それは相棒のささやかなる嫌がらせだろう。そもそも、何でもかんでもこっちでやっていてはつまらない。
折角撮影しているのだから、やらせた方が面白い。
「・・・っぐ・・・」
こいつがゆっくりと足を開こうとしていると、相棒がいつの間にか俺のCCMを持っていた。
相棒がCCMのカメラをこいつの股間に向けると、こいつは途端に足を開くのを躊躇う。それどころか、折角開いてもらった方の足まで閉じようとする。
俺だって、そんな行動を取る理由が分からないわけではない。しかし―――、そんな風に駄々をこねられるわけにもいかないのだ。
どうやらこいつ、いやこの馬鹿は、まだ自分の立場を理解しきれていないようだ。
というわけで、更にLBXに武器を食い込ませる。電気回路がその時どこかいかれたのか、電気がスパークする音がした。
111110:2012/06/12(火) 01:31:52.44 ID:VXepzA9r
・・・すまん、今気づいたんだが、投下する部分の文章間違えた。
上のやつじゃない。
なんかもう、色々すいません。
中々投下しないわ、投下する文章も間違えるわで・・・
112名無しさん@ピンキー:2012/06/12(火) 12:39:31.67 ID:NepzbIT0
気にすんな、少なくとも俺は戻ってきてくれただけでうれしい
113名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:07:55.59 ID:PKVfEDe5
今から投下する
言っとくけど>>97-100の続きね
114名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:09:28.09 ID:EjI4ow3i
それを聞いたもう片方が、どっと爆笑した。
「ちょっ、俺映すなよ?」「大丈夫大丈夫、お前が映らないように工夫するから」何かそんな事言ってるけど、何を意味しているのか、分からない。
そもそも、「レイプ」とか「M字開脚」ってどういう意味なんだろうか。でもよく分からないけど、ろくな言葉じゃない、とは思う。
根拠はない。俺の直感がそう言ってるだけだ。
それで、やるか、やらないか?従うか、従わないか?俺は考えた。答えはすぐに出る。誰がするか、そんな事。
何だか知らないが、これ以上こいつらの好きにさせられるのだけでも嫌なのに、こいつらの命令に従うなんてまっぴらごめんだ。
命令に従ったら、俺は人として大切な何かを失ってしまいそうな気がする。それに、下手したらふたなりがバレる可能性だって―――――
「・・・やだ」
俺は少し拗ねたような口調で、そう言った。しかし、俺の希望が通用するほど、世の中は甘くなかったのだ。
俺がこんな態度を取ったら、あいつらはきっと怒ると思った。俺だって、それは覚悟の上だった。
だけどあいつらはちょっと顔をしかめた後に、ニヤニヤとまたムカつく笑みをこちらに向ける。
「・・・?」
そして2人は顔を見合わせ、ひそひそと小さな声で何かを相談し始めた。
何を話しているのかは聞こえないが、どうせろくでもない事だろうということは分かる。
そしてその俺の勘は、当たってほしくないが当たっていた。しかし、それは予想を超えた。
金髪のほうが取り出したものは、俺のLBX・ヴァンパイアキャットだったからだ。

こいつが気絶してる間に一応取り上げておいたLBXが、こんな事に使えるとは思ってもみなかった。
LBXプレイヤーの大半は、命の次くらいにLBXを大切にしている。
だから、このLBX・ヴァンパイアキャットをダシに、こいつに言う事を聞かせようと思った。
つまり―――――このLBXは、いわば「人質」だ。人じゃないが。
「何でお前が、俺のLBX持ってんだよ!返せ!かえせ!」
こいつは、自分のLBXを取り返そうと必死にその縛られた身でもがくものの、LBXには到底届かない。その前に、起き上がれない。
必死になるこいつのさまが面白くて、わざとLBXを持つ手を上に上げてみたりした。
「あっ!」
こいつは、さっきより増してもがく。その様子は、猫じゃらしに飛び付く猫の動作そのものだった。
しかし、いつまでもこんな事をしていては飽きるし、そもそも本来の目的が違う。
だから俺はこいつのCCMも取りだし、武器が首もとに食い込むように、LBXを操作した。
ボタンを数回押すだけで、LBXは面白いくらい命令に忠実に従い、首もとに武器の先端が食い込む。
115名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:16:21.39 ID:EjI4ow3i
「触れれば鬼をも殺す、トリプルヘッドスピアー・・・だっけか?」
武器が首もとに食い込んでいくと、バチバチと火花が散った。
このままいけば、首がもげるのも時間の問題だろう。
「やめろ!そのままだと、ヴァンパイアキャットが!」
「やめて欲しけりゃ・・・分かるよな?」
具体的には言わず、態度で語りかけるようにして言った。言わずとも、俺が何を言いたいのかは分かるだろう。
LBXを破壊されたくなかったら、大人しく言うことを聞け――――、そういうことだ。
するとこいつは、屈辱感からか悔しそうに俺達を睨む。そして、反抗的な口振りでこう言った。
「・・・分かったよ・・・んで『えむじかいきゃく』どーやんだ?」
その目付きは、まだ完全に服従したわけではない、と言っているようだった。
しかし微かに、本当に微かにだが、今にも泣きだしてしまいそうな雰囲気も纏っていた。
「M字開脚ってのはな・・・こうやって足開いて・・・ほら、もう片方は自分でやりな」
相棒がご親切に、こいつの身を起こし、足を片方M字開脚の状態にしてやった。しかしもう片方はしない。
それは相棒のささやかなる嫌がらせだろう。そもそも、何でもかんでもこっちでやっていてはつまらない。
折角撮影しているのだから、やらせた方が面白い。
「・・・っぐ・・・」
こいつがゆっくりと足を開こうとしていると、相棒がいつの間にか俺のCCMを持っていた。
相棒がCCMのカメラをこいつの股間に向けると、こいつは途端に足を開くのを躊躇う。それどころか、折角開いてもらった方の足まで閉じようとする。
俺だって、そんな行動を取る理由が分からないわけではない。しかし―――、そんな風に駄々をこねられるわけにもいかないのだ。
どうやらこいつ、いやこの馬鹿は、まだ自分の立場を理解しきれていないようだ。
というわけで、更にLBXに武器を食い込ませる。電気回路がその時どこかいかれたのか、電気がスパークする音がした。
「・・・・・・」
ぶるぶると、こいつの足が震える。そしてLBXと自分の足を交互に見ている事から、心中でプライドとLBXを天秤にかけて葛藤している事は簡単に察せた。
その細くて白い、しかし先程の暴行のせいで靴の跡がついて赤く腫れた足には、冷や汗が伝っていた。
やがて、震えながらもその足は、蕾が開くようにゆっくりと開いていく。恥ずかしさからか、ぎゅうと目を閉じていた。
そして―――――、ズボンを穿いてはいるが、股間が、CCMの前に露わになった。
「・・・・・っ――――――、・・・」
俺を見て、こいつは魚のように口をぱくぱくとさせる。
そう、後は「レイプして下さい」と言うだけだ。だが、それを言おうとしているのは分かるが、こいつの口からは声が出ていない。
こいつはM字開脚の意味も知らないガキだが、レイプの意味は何となく分かったのだろう。
言えばレイプ、言わなければLBXの首が飛ぶ。どちらにしろ、そうなった後にどうなるかという保障はない。
さあどうする、と俺が思うと。
「・・・・・・い・・・」
こいつの口から、微かに声が出る。
「何て言ってんだ?もっと大きな声で言えよ」
こいつのさっきまでの態度からは想像もつかないような弱々しさを持った声、態度、全てが愉快だった。
あのクソガキが、俺達の言いなりになっているなんて。
だから俺は、言いたい事は分かるが、苛めるためにわざとそう言った。
「・・・・して、・・さい・・・」
「はあ?」
嫌がらせのように、いや実際嫌がらせだが、わざとらしくそう聞いた。CCMを構え直して、こいつの顔と股間が一緒に映るようにする。
するとこいつは俺達を一睨みした後、目を閉じた。そして痛みからの震えか、恥ずかしさからの震えかは分からないが、震えながら息を吸い込む。
吸えるだけ吸い込むと、口を閉じ、そして大きく開いて、

「――――、レイプ、して、下さい!」

そう言ったこいつの目尻には、一滴にも満たないが、涙が浮かんでいた。
116名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:16:50.93 ID:EjI4ow3i
「よーし、よく言えたなぁ!んじゃ、お望み通りレイプしてやるか!まずは・・・これ、しゃぶれよ」
そう言って、金髪の方は俺の前に立ち、いそいそとズボンのファスナーを下ろし、下着の下からぼろり、とその直視したくもない、しかし心の中ででけーな、とも思った物体を取り出した。
「ほら、早く」
ぐりぐりと、それの先端を頬に押し付けられる。鼻が曲がるどころか腐りそうな臭いが、俺の鼻を突いた。所々にこびり付いた白いカスが、その臭いをさらにきつくさせている。
(もうちょっとちゃんと洗えよ!しかも包茎とか・・・)
いい大人でこれはねぇな、と俺は思った。こいつのそれは、先端が少し出てる程度だ。俺だってもう少し剥けていると思う。
「突っ込めって!」
中々しゃぶらない(というか絶対にしゃぶりたくない)俺を見てイライラしたのか、それを正面から俺の口に無理やりねじ込んだ。
「っ――!」
一瞬のうちに、それが喉の奥まで刺さる。あまりにも奥に突っ込まれたせいで、俺は吐き気を催した。
そしてそのままずるずるとそれを口の中から引っ張りだそうとしたが、その時に男が顔をしかめ、思いっきり頭をばちん、と叩かれた。
「歯、立てんじゃねぇよ」
そんな理由で叩かれたのか、と思うと無性に腹立たしくなったが、これ以上叩かれるのも嫌だし、それに歯を立てていたという事はあの白いカスが俺の歯に付いているのは間違いない。
あんな汚いものがこれ以上付くのは耐え切れなかったので、渋々口を緩めた。しかしかなり無理して口を開けているせいで、顎が痛い。
「よし・・・いくか!」
その瞬間、乱暴にまた喉の奥までそれを突き立てられた。
「んぐうっ!?」
そのまままた抜き、差し、を繰り返す。抜けるギリギリまで引っこ抜いたかと思えば、奥まで突き立てる。喉の奥にそれが当たる度に、それの強烈な臭いもあいまって、俺の吐き気は強まって行った。
(こんな事して・・・何が楽しいんだ・・・!?)
人の前にくっさいもん晒して、それを口の中に突っ込ませて。向こうは至極楽しそうだったが、俺はその理由が分からなかった。
口の中に、臭みと、少しだけ苦い味がした。
「んじゃ、俺はこっちにしますか、っと」
吐きそう、と思っていたその時、茶髪のほうが金髪の股の下に頭を入れた。そしてそのまま手も入れ、片手にCCM,もう片方の手は俺の股間へと伸びていく。
金髪のほうが乱暴に腰を揺さぶるせいで視界ががくがくと揺れてよく見えなかったが、それは分かった。
(そ、そっちは・・・!)
今ここで触られたら、間違いなく感触でばれる。それだけは何としても避けたい。俺に向けられているカメラが、ますますその思いを強める。
しかし、今の俺は手も縛られてるし、口に咥えこんでいるそれのせいで余計に身動きが取れない。簡単に、俺はズボンに手をかけられてしまった。
するり、と少し布のこすれる感触がした時だっただろうか。ズボンを下ろす男の手が、止まった。
「ん?」
男は、そう言う。
(終わった。完っ璧に、終わった・・・)
手が止まったのは、間違いなく俺のズボンの違和感に気づいたからだろう。その感触からして、俺の股間に何かがあるのは確実だ。
「おい・・・なんだこれ?」
「どれだ?」
金髪が、それを俺の口に突き立てる動きをやめて、俺の股間に視線を向けた。
「え、おい、これ、まさか・・・」
男は素早く、俺のズボンを下ろしていく。男物のトランクスが露になった。
「何でこいつ、男物のパンツ穿いてんだ?」
117名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:17:45.53 ID:EjI4ow3i
金髪が、そう言った。
(仕方ねぇだろ!女物のパンツだと前に穴ねぇじゃねぇか!)
あんなパンツ穿いてたら、どうやってトイレに行けというんだ。どうやって出すんだ。
そう心の中で思っていたとき、とうとう、俺のトランクスもずり下ろされた。
「おいおい、どうなってんだよ・・・」
そして、俺が一番見られたくなかったものが、男たちの前に晒された。
空気に触れたそこに、ひんやりとした感触と、男たちの突き刺すような視線が伝わる。
「えっ・・・こいつ、男?」
茶髪が、俺のそれをまじまじと眺めてそう言う。
「でもこいつ胸あるよな・・・まさか、ふたなりか?」
そうなのか、と、金髪が俺の口から勃起したそれを引き抜いて尋ねた。その時に、唾の糸が俺の口とそれを繋いでいたのを見て、吐き気がした。
それには、俺の唾液が大量に付いていて、トイレの照明に反射しててらてらと光っていた。
「どうなんだ?」
金髪が俺に、再び尋ねる。しかしその声は、さっきより脅迫じみた感じを含んでいた。
答えたくないが、答えなければまた叩かれる。そのくらいは俺でも分かった。俺だって、そこまで学習能力がないバカじゃない。
だから俺には、答えるしか道は残されていなかった。しかし、せめてもの反抗の意として、睨みながら俺は言った。

「そうだよっ・・・俺は、ふたなりだよっ・・・!」

「へぇ・・・ふたなり、か・・・」
絶対にドン引きされるかと思いきや、向こうの反応は俺の予想の斜め上を行っていた。金髪は俺の股間と顔を交互に見て、ニヤリと笑ったのだ。
「おい、こいつちゃんと映ってるよな?」
金髪が茶髪にそう聞くと、茶髪は慌ててCCMを構え直した。どうやら俺の異変に気づいた辺りから、CCMが別の方向を向いていたようだ。
(そのまま一生あっち向いてりゃよかったのに)
そう思ったのも、金髪がCCMを奪い取って、俺中心に映し込んだからだ。
ところで、あそこに残った映像はどうなるんだ、と俺はふと思った。ただ単に俺の羞恥心を煽るためだけのもの、というわけじゃないだろう。
(流出?脅迫?)
俺はアルテミスのファイナリストだ。そんな奴がこんな事をされている動画が世界中に流されたら大惨事だ。
いや、そう言って脅すのが目的かもしれない。だとしたら、俺は下手したら一生こいつらに従わざるを得なくなる。
(それだけは、絶対にやめてくれよな・・・?)
だからと言って、流出されても困るけど。
しかしこいつらが今まで俺を撮ってたのは、俺を女だと思い込んでいたからかもしれない、と思うと、少しだけ脳内に希望が沸いた気がした。もしかしたら「女じゃない」という理由で愛想尽かされてここに放置、とかもあり得る。
その時に俺のCCMを置いて行ってくれれば通報くらいはできるだろうし、もし届かない場所にあっても、トイレは外からは鍵がかけられない、それに清掃の用務員だって来るだろうから、その時に半開きのドアの向こうに俺がいたら気づくはずだ。
その時に俺を見つけた奴にも俺のふたなりはバレるだろうが、そこは我慢だ。
(・・・ん?)
その時に、俺は今金髪が取っている行動を思い出した。金髪は、俺にカメラを向けている。それも、舐めるようにしつこく。
そして、俺は思った。もしかしたらこいつ、ふたなりの俺に何かしらの興味を持っているんじゃないか、と。
何度も言うが、俺はふたなりだってバレたらドン引きされる、とばかり思っていた。それなのに、金髪のこの行動はなんだ。
世の中には色々な性癖の人間がいる、って事は俺も知ってるが、まさかふたなり好きまでいるとは思わなかった。
118名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:18:23.49 ID:EjI4ow3i
(つーか、そんなまじまじ見るな、それに撮るなよ・・・!)
ここまでしつこく見られたのは初めてだ。
それがどうにも恥ずかしくて、目を瞑った3秒後ほどに、金髪の方らしき声が聞こえた。
「おいこいつ、ちょっと勃ってね!?」
そう言われて、俺は思わず目を開けた。するとそこには、驚く光景があった。
さっきまで全く勃たずに俺の股に横たわっていたそれが、微かに、重力に逆らって上を向こうとしている。
「えっ、なんで・・・!」
初めの一瞬はそう思ってそのまま思わず口に出していたが、少し考えると心当たりらしきものが浮かんだ。
(もしかして俺、見られた事にも興奮して・・・!?)
それ以外に、原因は考えられない。胸も揉まれた、というか押しつぶされたが、それはだいぶ前の話だ。勃ってるのとは関係ない。
だけど、そう思っても信じられなかった。こんな奴らに見られて撮影されて、何度も興奮できる自分が。
自分が変態なのかMなのか。そう考えたが、どっちも認めたくない。
「う・・・嘘だッ、こんなの!お前ら、俺が気絶してる間に薬でも飲ませたんだろ!」
もしそうだったら何もされなくてもさっきから勃ちっぱなしだったはずだ、そしたらズボンに手をかけるまでふたなりだって気づかない可能性はありえない。
だからその可能性はよくよく考えればすごく低いんだが、俺はとにかく自が興奮して勃起した、という事を認めたくなかった。
しかし当然、「んな事してない」という返事が返ってくるわけで。そして、金髪に俺の顔を片手でがっしりと掴まれた。頬に指が食い込んで、顔が歪みそうだ。
「そんな反抗的なこと言うクソガキには、お仕置きしねぇとなぁ・・・おい、ちょっとこいつの口にチンコ突っ込んどいて」
「えっ、お前がするんじゃねーの?」
これは、俺も茶髪の返答に頷きたくなった。金髪の股間には、ばっちり勃起したそれがそびえ立っている。あんな状態になっているのに、続行しないというのは少々疑問を感じた。
しかしその理由は、俺もすぐ実感させられる事になる。
「勃つって事はよ、こうされたら気持ちよくなっちゃったりすんのか?」
その直後、俺のそれをがし、っと握られた。
「!?」
いきなりそれを掴まれた衝撃に、俺は現状が理解できなくなる。するとそのまま、その手を上下にゆっくりと動かし始めた。
「あっ・・・!」
俺のそれに、むず痒いのかくすぐったいのか、よく分からない感覚が襲いかかる。俺はこんな事、したこともないしされた事もない。
そしてその感覚は、さっき乳首をつままれたときの感覚に似ていたような気がしたが、その感覚よりも、明らかに、強い。
「ちょっ・・・お前、まさかホモだったのか!?」
金髪のその動作を見て、茶髪がそう驚いたように言って、金髪から一歩距離を置いた。
「は?俺がホモなわけねーだろ!何言ってんだよ」
それに対して、金髪は笑いながらそう返す。
「いや、だってさ・・・さっきからこいつのチンコじーっと撮影してるし、挙句の果てには掴み始めるから、もしや、って・・・」
茶髪がそう言うと、金髪ははっ、と軽く笑って、俺のそれを掴んだまま茶髪に向けて話を始めた。
「よく考えてみろよ。こんなクソガキだけどロリで、おまけにふたなりって奴をハメ撮りできる機会なんて滅多にねーだろ?それに、ふたなりってちゃんとマンコの穴もあるんだぜ?」
「えっ、マジ?」
ハメ撮り、の意味は分からなかったが、茶髪にズボンとトランクスをさらにずり下ろされ、そんな事はどうでも良くなった。俺の股間を大の大人、それもこんな奴に覗き込まれてると思うと、屈辱の極み、という事場が最もよく当てはまる。
119名無しさん@ピンキー:2012/06/13(水) 00:19:06.24 ID:EjI4ow3i
はい、本日分の投下終わり
量の少なさにすま○こ!
120名無しさん@ピンキー:2012/06/14(木) 15:29:44.71 ID:Oc9oTkYo
規制で書き込めなかったから携帯からロダで投稿します


「奴隷ジェシカ」
http://u3.getuploader.com/eroparo/download/145/%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B7%E3%82%AB.txt


この作品はHPでも公開しています
121名無しさん@ピンキー:2012/06/16(土) 01:23:19.64 ID:WnLXmYEb
どっちの作品もえろいなー
122名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:29:22.53 ID:r3UzEfbU
「・・・ふぅ」

夜の闇に飲まれつつあるタイニーオービット社の社長室で、その部屋の主(というには若すぎる程の青年)が、景色を眺めて大きなため息をついた
青年の名は、「宇崎拓也」
父の、そして兄の後を継いでタイニーオービットの社長に就任したばかりの、若社長だ。

「やっぱり、俺にはこういうのは性に合わない」

「…また今日も言っているのですか?」

拓也の傍に立つ女性が、彼の愚痴に、呆れたような言葉を返す。
彼女は「霧野紗枝」
前社長であり、拓也の兄である「宇崎悠介」が社長を務めていた時から社長秘書として働く才女である。

「その言葉を初めて聞いてから、今日で丁度1か月目ですね」

「仕方がないだろう。デスクワークにプレゼン、他社との会談…社長というのが、こうもつまらない物だとは思っていなかったよ」

「以前の社長は、今の3倍の仕事をこなしておりましたが」

「…俺には、兄さんの事は関係ないだろう」

そう言うと、拓也は子供のように不機嫌そうな顔をした。
123アーサー ◆QavQrgl8zg :2012/06/18(月) 00:30:33.32 ID:r3UzEfbU
幼いころから優れた兄である悠介と比較され続けたせいで、拓也の心の奥底には、兄への嫉妬心があったのだ。
しかし、彼自身もそれをはっきりとは自覚しないままで育ってきた。
彼がそれをはっきりと感じ取ったのは、悠介がタイニーオービットの社長に就任した時だった。
学生時代からの成績、経営手腕、そして人格・・・全てにおいて敵わないと悟った拓也は、悠介と競うことを諦めた。
そして拓也は家を飛び出し、旧友である「桧山連」と共に『シーカー』を設立したのだった。
しかし、そのシーカーはもう無い。
桧山も、そして悠介も、『イノベイター』との戦いの中で命を落としたのであった…

「…あの頃が少し懐かしいよ」

「世界の危機だというのに、呑気なことですね…」

「そうは言われても、俺は世界を守るために戦う方が、好きだったよ」

その言葉に、紗枝は大きなため息をつく。
そして、目線をそらす拓也の前に立ち、その瞳を捉えた。

「…そうやって、いつまでも前社長から逃げるおつもりですか?」

「逃げる…?」

「えぇ。私には、そう見えます」

紗枝は強い口調で言葉を続けた。

「違う生き方をすれば、比べられることはない。だから負けることはない…」

「…何が言いたい?」
124名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:31:47.52 ID:r3UzEfbU
「…社長は、もっと自分に自信を持つべきではないかと」

「自信…?」

叱責の言葉を覚悟していた拓也は、肩透かしを受けたような気分になった。

「確かに前社長の手腕には、まだ及びません。しかし、前社長も最初から何でもできたわけではありません」

「あの兄さんが…?」

「もっとも、『自分には向いていない』などという文句は、言ってませんでしたけどね」

そこで初めて、紗枝が冗談を交え、微笑んだ。
その笑顔に、拓也は一瞬、心を奪われる。

「…確かに社長はまだ実力不足です。しかし、それは社員一同、覚悟しておりました。だから、それを攻めるつもりはありません。そして、できる限りのフォローをするつもりでいるのです」

「霧野君…」

「心のケアが必要であれば…いつでも、お手伝いいたします」

そう言うと、紗枝は拓也に近づき、体をふれさせる。
手は背中に回し、もう片方の手を拓也の頬に添えた。
二人の視線は、互いを捉えて離さない。

「社員一同…皆、社長を愛しております」

「…すまない、霧野君。…ありがとう」

そう言って、拓也は紗枝の細い体を抱きしめる。
そうして二人は自分の胸の鼓動を、お互いに伝え合った。
見つめあう二人が唇を重ねるのに、そう時間は必要ではなかった。
125名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:32:39.40 ID:r3UzEfbU
明りの消えた部屋で、二人の男女が抱き合っていた。
静かな二人とは反対に、その唇の間で、互いの舌が互いを愛し合っていた。

「…っ…ふ…」

先に声を上げたのは、紗枝だった。
その声を聴き、拓也は我に返る。
そして、慌てて体を離した。

「社長…?」

顔を赤らめながらも、普段と変わらない口調で、紗枝が聞いた。

「あ、いや…すまない霧野君。その、社内で、こういう…」

「…それでしたら、気になさらないでください」

「しかし…」

不安げに辺りを見回す拓也を見て、くす、と紗枝は小さく笑った。
そして、拓也の不安を先読みし、それに対する回答を話す。

「ドアはロックしていますし、監視カメラでしたら、既に止めてあります。誰にも邪魔はされません」

「…いつの間に…」

驚きながらも、拓也は安心し、一つ深呼吸をして、再び紗枝の体を抱きしめた。

「なら、最後までして、構わないんだな」

「はい…社長が、お嫌でなければですが」

その言葉を聞いた拓也は、答えの代わりに、もう一度唇を合わせた。
126名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:33:44.29 ID:r3UzEfbU
「は、っ…あぁ…」

紗枝の嬌声が、社長室に響く。
その声と、快楽に歪む紗枝の表情を眺めながら、拓也は紗枝の服を乱し、胸を愛撫する。
まだ拙い動きだが、愛を込めた動きだ。
時間をかけ、ついに紗枝のシャツのボタンは全て外れた。
白く美しいブラが目に入るが、拓也はそれを楽しむ余裕もなく、ブラも外しにかかる。

「社長…っ…」

止めようとしたのか、それともせがもうとしたのか、紗枝が拓也を呼ぶ。
しかし、そのどちらであろうと、拓也は手を止めるつもりはなかった。
慣れない下着に苦戦しながらも、ようやく紗枝の下着を外した。
夜の闇にも飲まれない白い肌が、拓也の目に留まる。
そこで初めて、拓也は手を止めた。

「綺麗だ…」

その言葉は流石に恥ずかしいのか、紗枝が自然と手で胸を隠す。
拓也はその手を遮り、胸の先端を口に含んだ。

「んっ…!」

紗枝の体が小さく跳ねた。
反射的に体を反らせようとするが、拓也の手が背中に回されており、無駄な抵抗に終わった。
紗枝の嬌声と僅かな水音が、二人の耳を支配した。
やがて、それだけで満足できなくなったのか、拓也が紗枝の足に触れる。
そして、その手は太腿を這い、紗枝のスカートに近づいた。
127名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:35:04.55 ID:r3UzEfbU
「社長、そこは…!」

「…嫌なのか?」

拓也が胸から口を話し、問い詰める。
それが自然と見上げるような形になり、まるで母にすがってわがままをいう子供のように見えた。

「いえ…自分で、脱ぎます…」

そう言って紗枝はスカートを緩め、脱ぎ去る。
残った下着も、ゆっくりと下した。
そして、拓也もスーツを、そして下着を脱ぎ、体を晒す。
互いに生まれたままの姿となって、見つめあう。
先に動いたのは、紗枝だった。
主張を繰り返す拓也のモノを、そっと握る。

「っ…!」

拓也が明らかに反応を示す。
そのまま紗枝は手を前後に動かした。
拓也も手を伸ばし、紗枝の秘所に触れる。
熱を帯びたソコに触れると、紗枝がビクッと肩を震わせた。
二人は互いに性器を愛し合った。

「は、っく…」

「あぁ…んっ…!」

二人の喘ぎが混じりあう。
誰に遠慮することもない空間で、二人の声は次第に大きくなっていった。
128名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:35:51.96 ID:r3UzEfbU
やがてその刺激に耐えかねた拓也が、手を放す。

「霧野君…」

「…はい…」

紗枝も、何も言わずに手を放す。
そして、大都会を見下ろす窓に手をつき、腰を後ろに突き出した。

「来て、ください…社長…」

「あぁ…」

その腰に手を当て、拓也は自身を紗枝の秘所に触れさせる。
互いの胸の高まりは、最高潮に達していた。

「いくぞ…!」

拓也がゆっくりと紗枝を貫く。

「ぁん、っ…はぁ…!」

拓也の形が自信に刻まれる度に、紗枝は甘い声を上げた。
やがて二人が最も深く繋がる。
すると拓也は腰を引き、そしてまた腰を突き出す。
どんどんその動きは早くなり、紗枝に自身を容赦なくぶつけるようになった。
129名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:36:33.81 ID:r3UzEfbU
「あんっ、あっ…社長っ…!」

刺激に耐えかね、紗枝が今まで以上の嬌声を上げる。
やがて、さらに刺激を求めた拓也は、手を伸ばして紗枝の胸にも触れた。
2か所の性感帯を刺激され、紗枝は意識が飛びそうになる。
紗枝がふと視線を前に送ると、明りで輝く街が目に入った。
まるで自分が空を飛んでいるような感覚に陥る。
そして、この世界には二人以外、誰もいないように感じた。
拓也から与えられる刺激だけが、紗枝を支配する。

「駄目、です…もう…」

「俺も、そろそろ…くっ…!」

快楽の絶頂を求めた二人は、激しく愛し合った。
紗枝は拓也自身を締め付けて快楽を与え、拓也は紗枝の奥深くまで貫く。
その動きがシンクロし、互いに絶頂を迎える。
拓也は紗枝の奥深くで果てた。
130名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:37:26.50 ID:r3UzEfbU
「…本当に良かったのか?霧野君」

「…その言葉は、もう4回目ですよ」

乱れた服を治しながら、紗枝が答えた。

「しかし、やはり一時の感情で…」

「あら…社長は、本気ではなかったのですか?」

「そうではないが…」

困惑する拓也に、紗枝が頬にキスをした。

「私は…本気でした」

「そうか…」

安堵の声を上げるとともに、ふと一つの疑問が浮かんだ。

「…兄さんとも、こういう事をしていたのか?」

その問いに、紗枝の手が止まる。

「あ…すまない、なんというか…」

「…何ですか?」

「…兄さんの事が…好き、だったんじゃないか?」

聞いても仕方ない。
しかし、聞かずにはいられなかった。
たとえそれで互いに、修復できない亀裂が入ったとしても。
重苦しい空気の中、紗枝が口を開いた。
131名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:38:08.30 ID:r3UzEfbU
「…今となっては、私にもよくわかりません。ですが…」

「…なんだ?」

「…お二人が肩を並べていてくだされば、今のタイニーオービットはどうなっていたか、というのには興味があります」

よく考えれば、答えになっていない。
しかし、紗枝の辛そうな表情をみた拓也には、それ以上追及することはできなかった。

「…確かに、今までは俺が馬鹿だった。兄さんと張り合う事を恐れていた。それによって俺の小ささを思い知らされる気がしていたからだ」

一呼吸おいて、拓也が答える。

「だが、それでも俺は今まで通り、兄さんと違う道を歩いていく。俺なりのやり方で、タイニーオービットを導いていく。…それでもいいならついてきてくれるか?」

そういった拓也の口に、紗枝の唇が重なった。

「…これが答えです」

「…ありがとう」

そういって拓也は、また紗枝を抱きしめる。
互いの体温を感じながら、永遠にも思えるほどの時間を過ごした。
132名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 00:39:38.89 ID:r3UzEfbU
長々と失礼しました
初投稿で拙い文ですが、楽しんでもらえれば幸いです

あと、途中で変なコテハン入りましたが、気にせんといてください
133名無しさん@ピンキー:2012/06/18(月) 07:19:05.05 ID:GqDT+EdQ
乙!
えろかったよー
134名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 00:17:44.31 ID:9UjBztCg
乙〜
エロくてよかった!
135名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 22:39:26.52 ID:9UjBztCg
そういえば
コロコロでイナGO&ダン戦のコラボ映画が
のっていましたよ〜
136名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:44:01.38 ID:YUPu+pqm
>>133,134
ありがとー
色々設定間違ってるとこあるかもしれないけど、広い心で許してください
あと、前置きなしに投下してスミマセンでした orz

>>135
霧野さんってイナゴの霧野蘭丸と血縁関係なのかな?


それはそうと、また一つ書きましたー。
バンと沙希のおねショタです。
137名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:44:49.70 ID:YUPu+pqm
「こんにちわー!」

北島模型店に、なじみの声が響き渡る。

「あら、いらっしゃい!」

「あれ、今日は沙希さん一人?店長はいないんだ」

「あー、なんか新製品の発表会があるからって、ちょっとね」

「へー、いいなぁー」

「全く、私を置いていくなんて許せないわ…」

軽く愚痴をこぼす沙希とは対照的に、まだ見ぬLBXに思いを馳せ、バンは心底羨ましそうな声をあげる。

「それより、今日は何をしに来たの?」

「カズとバトルする約束をしててさ。いいかな?」

「あぁ、勿論構わないよ。なんなら今のうちにメンテナンスしといてあげよっか?」

「ありがとう!」

そういってバンは自分の愛機を沙希に手渡した。
ほどなくして、バンのCCMに通信が入る。
138名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:45:37.43 ID:YUPu+pqm
「あ、カズ。どうしたの?」

『悪ぃバン!ちょっと用事あったの思い出してよー、行けなくなっちまった』

「えぇー!」

『ホントすまない!じゃあ、また今度な!』

バンが引き止める間もなく、CCMの通信が途切れた。
用事が無くなり、急に居心地が悪くなったバンは、大きなため息をついた。

「ごめんなさい沙希さん、そういうわけだから今日は…」

「あー、いいっていいって。気にしない!」

そう言って、沙希はバンから預かったオーディーンを返す。
だが、よほど楽しみにしていたのか、寂しそうに帰るバンを、沙希は放ってはおけなかった。

「ねぇバン、あたしとバトルしようか?」

「え…沙希さんと?」

「そ。嫌かしら?」

「えっと、なんていうか…」

バトルなら喜んで、と言いたいところだが、沙希が相手なら話は別だった。
あのアキハバラキングダムで見せた夜叉のような姿がフラッシュバックする。
しかも今日はストッパーである店長は不在である。
だが、沙希の申し出を断れるほど、バンは強くはなかった。

「じゃ、じゃあ…お願いします」

「よっし!それじゃあ…」

「オーディーン!」

「クノイチ!」
139名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:46:36.02 ID:YUPu+pqm
結局、沙希との勝負は5回にまで及んだ。
勿論、バンの全勝である。
1戦目は沙希の激しい攻めの前に押されて互角以上の勝負を繰り広げていた。
だが、1度敗北した沙希は、何度も勝負をせがんだのだった。
しかし、冷静さを失った沙希はバンの敵ではなく、次第に差は広がっていく。
最終的に、バンがついクノイチを破壊してしまったために、流石の沙希も勝負を諦めたのだった。

「あ〜、負けたぁ〜!」

「でも、やっぱり沙希さんは強いですよ。下手したら俺の方が負けてたかも…」

「お世辞はやめなよ。あわよくばリベンジ…と思ったけど、やっぱ敵わないわ」

沙希の勝負の時の荒々しさはなりを潜め、普段通りの明るく優しい笑顔が戻っていた。

「のど乾いたでしょ、何か飲む?」

「あ、いいですよ、そろそろ帰らないといけないし…」

「遠慮しないの。ちょっと待ってて」

沙希はそそくさと店の奥へと向かう。
流石に黙って帰るわけにもいかないが、門限も迫りつつあるバンは、内心気が気ではなかった。
とりあえずCCMで連絡をしておこう、と思ったところで、沙希が戻ってきた。

「お待たせー。さ、どうぞ」

「じゃあ…いただきます」

コップに入ったジュースを一気に飲み干す。
沙希には悪いが、味わっている余裕はなかったのだ。
今度こそ帰ろうと思い、バンが立ち上がる。

「…ふぅ。本当にありがとうございました。じゃあ、俺は、これ…で…」

そこまで言うと、強烈な眠気がバンを襲った。

「あ、れ…沙希さん…これ…」

眠気を堪えることもできず、その場に倒れるバン。
沙希は店のシャッターを閉め、バンの顔を覗き込むと、小さく呟いた。

「…薬、ちょっと入れすぎたかな…」
140名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:47:24.17 ID:YUPu+pqm
「ん…」

バンが目を覚ますと、見知らぬ天井が目に入った。

「ここ、は…俺、何してたんだっけ…」

「あ、やっと起きたね」

待ち遠しかった、とでもいうように、沙希が声をかける。

「沙希さん…? …そうだ、俺…って、あれ!?」

沙希の声で、バンは眠る前の状況を思い出した。
だが、なぜそうなったのかまでは分からず、混乱する。

「さっきはゴメンねー、あんなに効く物だとは知らなくてさ」

口調とは裏腹に、楽しげに語る沙希。
バンの不安は高まるばかりだった。

「お、俺、帰らないと…」

「あー大丈夫、家には連絡しといたよ。ウチのと一緒に泊りがけで出かけてます、って」

「そんな…」

希望が絶たれた晩は、泣きそうな声を上げる。
まだ子供のバンには、この状況がどれだけ羨ましい物か、理解できなかった。
141名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:48:47.25 ID:YUPu+pqm
「あーもう、元気出して。別に勝負に負けた腹いせをしようってわけじゃないんだから」

「じゃあ、一体…」

バンが目を上げると、いつの間にか沙希の顔が目の前に来ている。
吐息が触れ合うほどの近さに、息をのんだ。

「あたしの体…興味ない?」

突然の沙希の言葉の意味を、バンは理解できなかった。
だが、沙希は言葉をつづける。

「気づいてたよ、バンがいつも、あたしのここを見ているの…」

そう言って沙希は自分の胸を指さす。
バンは2つの意味でドキッとした。
沙希は普段から露出が非常に多く、バンもいつしか隙を窺って、そこを見つめるようになった。
年頃の少年であれば、それは何ら不思議なことではない。
しかし、なんとなくだが、それはいけない事だと分かっていた。
それが知られたからには、何かしらの罰があるのではないかと、また不安がバンの脳裏をよぎる。
しかし、それと同時に、初めて間近で見る先の肌に、心を奪われていた。
自分では普段絶対に見られない谷間が、今目の前にあった。

「見たいんでしょ?この中…」

沙希の指が、胸元にかかった布を引っ張る。
少しずつだが、素肌が露わになった。
僅かな間だが、バンにはそれが永遠に感じられた。
142名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:49:40.51 ID:YUPu+pqm
「フフ…でも、まだ見せてあげない」

沙希が指を離すと、また谷間は隠れてしまう。

「あ…」

流石にバンも残念そうな声を上げる。
沙希は自分の頭のバンダナを外した。

「物事には順序があるんだよ…」

そう言って沙希は、バンの唇を奪った。
それが、バンにとってのファーストキスだ。
しかし、バンは口内に侵入した沙希の舌に驚き、体を固まらせる。
テレビでたまに見るキスシーンとは、大きく違っていた。
沙希は構わず、バンの体を押し倒す。
沙希の長い髪がカーテンのようになり、二人の視界を支配した。
やがて沙希が唇を離す。

「どう、バン…私の体、興味ない…?」

沙希は再び同じ質問を投げかけた・
バンが先ほどまで感じていた不安は、漠然とした期待にかき消された。

「興味…ある…」

その言葉に満足した沙希は、バンの手を自らの胸に導いた。

「ほら、好きに触ってごらん…」

言われるまでもなく、バンは手を動かす。
想像以上の柔らかさに、バンはすぐに夢中になった。
143名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:50:23.64 ID:YUPu+pqm
「ん…そう、いいよ、バン…」

沙希の甘い声に、バンの男の本能が掻き立てられる。
沙希の胸にかかった布を、ずり下した。

「あっ…!…もう、エッチ…」

そう言いながらも、沙希は咎めず、胸をバンに見せつけるように軽く突き出した。
それに堪らずバンは沙希にしがみつき、胸の先端を吸い上げた。

「ん…っ…」

沙希が甘い喘ぎを上げる。
バンの攻めは吸うだけのシンプルなものだったが、沙希には十分な快感を与えていた。

「ほら、こっちも…」

沙希が背中に回されたバンの手を優しく掴み、空いている胸に導く。
そのままバンは、空いている胸の先端をつまみ、刺激する。

「はぁ…ぁ…」

沙希の上げる甘い声が、バンの心を昂ぶらせていった。
やがて、受けに飽きた沙希がバンのズボンに触れる。
予想通り、そこは既に固くなっていた。
密着したバンの体が、ビクッと震える。
沙希は何度もバンのそこを撫で上げた。
144名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:51:09.64 ID:YUPu+pqm
「っぁ…沙希、さん…」

やがて快楽に耐えられなくなったバンが、胸から離れる。

「今度は、あたしの番だよ…」

そうして、沙希がバンの衣服を脱がせる。
無性に恥ずかしさを感じるが、その手は既に沙希に抑えられていた。
露わになったバンの胸に、沙希がキスを落とす。

「っ!?」

未知の衝撃に、バンの体が跳ね上がった。
沙希はそのまま、まるで猫のようにバンの胸の先端を何度も舐めあげた。

「あ、っ…沙希さん、そこは…」

「お返し、だよ…」

そう言うと、今度は反対の胸を攻める。
声を抑えようとするが、それが却って沙希の心を楽しませた。
更に沙希はバンのズボンを脱がせ始めた。

「そこは、駄目…!」

バンの声を無視し、沙希はバン自身を露出させる。
幼いながらも、立派な男性のものだった。
だが、バンは正直、気が気ではなかった。
そんなところを人に見られるなど、初めてだったのだから。
145名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:51:49.97 ID:YUPu+pqm
沙希の手によって、バン自身は犯されていた。
ゆっくりと、そしてゆるくだが、握られたバン自身が上下に動かされる。
しかも、沙希は既に胸から離れ、その様子を間近で見つめていた。
バンは恥ずかしさで気を失いそうだったが、与えられる快楽がバンの意識を掴んで離さない。

「沙希、さ…も、やめ…」

「だーめ」

その言葉の罰とばかりに、握る力を少し強め、手の動きを速める。
やがて、尿意に似た強烈な何かが襲いかかる。

「沙希さん、ホントにもう…!」

バンの懇願を聞いて、男の絶頂が近いことを感じた沙希は、バンの先端を舐める。
沙希はそのままバンのモノを口に含み、犯した。

「あぁ…っ!」

その刺激に耐えきれず、バンは沙希の口内に初めての精を放った。
146名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:52:42.60 ID:YUPu+pqm
「ん、ん…」

絶頂を迎えたバンのモノを、まだ沙希が舐めている。
まだ尿道に残る精を、残らず綺麗にしようとしていた。

「はぁ…はぁ…」

放心状態のバンは、その快楽を受け入れる余裕はなかった。
だが、それも束の間。
やがて気持ちが落ち着くと、再びバンは活力を取り戻した。

「沙希さん…あ、ぁ…」

名前を呼ばれ、我に返ったかのように、沙希が口を離す。
そして、再びバンの顔に近づき、囁いた。

「今度は、こっちを満足させてね…」

バンにはその言葉の意味は分からなかったが、上体を起こされて、気づいた。
沙希も残っていた衣服を全て脱いでいたのだ。
一糸まとわぬ大人の女性の裸体が、バンの目の前に横たわっていた。

「さ、バン…おいで…」

その言葉で、まるで催眠術にかかったかのように、バンは沙希に抱きついた。

「沙希さん…沙希さん…!」

ただ、そこから先をバンは知らない。
ただ抱きつくだけで満足していた。
沙希はそんなバンの腰に手を当て、僅かに二人の間に空間を作る。
そして、バンのモノを掴み、秘所へと導いた。
147名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:53:31.26 ID:YUPu+pqm
「あぁっ…!」

「っく…!」

二人の喘ぎが重なる。
初体験のバンはともかく、何度もこれを経験してきた沙希にとっても、感じたことのない快感だった。
バンは腰を密着させたまま、動かない。
やがて沙希が、ゆっくりと腰を動かす。

「ん、っ…!」

「ほら、バン…動いて…」

その言葉に促され、ゆっくりと腰を前後させる。

「あ、ぁん…いい、よ…」

バンは不思議だった。
自分よりずっと年上の女性を、支配している感覚だった。
幼い嗜虐心に火が付き、だんだんと激しく腰を打ちつけるようになる。

「あ、ぁっ…あっ…!」

沙希の声が、更に甘さを増した。
それと同時に、沙希の締め付けも強くなる。
だが、バンはそれでも腰を動かし続けた。
やがてバンは、2度目の絶頂の兆しを感じ始める。

「沙希さん…また、何か…出そう…」

「いいよ、このまま…最後まで…あたしも、もう…!」

許しの言葉を得て、バンは一層激しく動いた。
もう快楽を遮るものはない。
やがて二人が最も深く繋がった時、バンと沙希は同時に絶頂を迎えた。
148名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:54:15.71 ID:YUPu+pqm
二人は繋がったまま、息を整えていた。
バンは沙希に体重を全て預けているが、もはや気にする余裕などなかった。
やがて、沙希はバンの頭を優しくつかみ、耳元でささやく。

「バン…不倫、しちゃったね…」

その言葉に、バンは心臓が止まりそうになる。
今まで快楽で麻痺していた常識が、一気に呼び戻された。

「あ、ぁ…!」

取り返しのつかない事をしてしまった。
慌てて離れようとするが、沙希はバンの腰に足を絡ませ、その体を捉えた。

「ご、ごめんなさい沙希さん…俺、俺…!」

「いいんだよ、誘ったのはあたしだし…それに、イケナイ事をするのって気持ちいいでしょ?」

沙希はバンの髪を優しくなでながら言った。
その手の動きで、バンは落ち着きを取り戻す。

「でも、店長が…」

「バンが黙ってれば大丈夫。それとも、わざわざバラしてこのお店を潰したい?」

半ば脅迫じみた発言だが、バンはそれ以上は何も言わなかった。
149名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:55:04.12 ID:YUPu+pqm
「それより、気持ちよかった?」

「それは、まぁ…うん…」

その言葉に満足そうに微笑んだ沙希は、バンに軽いキスをした。
少し眠気を感じつつあったバンは、そのまま目を閉じようとする。
だが、突然沙希が体を起こしたため、意識が一気に呼び起された。

「さ、バン。夜はまだ長いんだ。まだ楽しませてもらうよ」

「え、えぇっ!?」

驚くバンをよそに、沙希はまた深い口づけを交わした。
山野バンの激しすぎる初体験は、始まったばかりだった…
150名無しさん@ピンキー:2012/06/19(火) 23:56:24.10 ID:YUPu+pqm
以上で終わりです

思ったんですけど、行間空きすぎてると読みにくいですかね?
なんとなくで開けてるけど、もし読みにくいなら次は直します

次の構想は頭にはあるけど、全然まとまらない・・・
なので期待せず待っててください
151名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:54:10.95 ID:9NBw+Rxx
>>4と同じものです。長い充電期間をもらいましたが、今回新しい作品を作ったので投稿させて頂きます。
>>44にあったLBX×人間が面白そうだったので書いてみたらカオスになったwwwww

ミソラシティは今日も平和だ。
ただし、数点変わったのが、バンたちがいなくなってしまったことと、LBXが暴走を続けていることだ。
おかげでLBXは全く売れなくなり、タイニーオービットや他の大手メーカーなども苦境に立たされていると聞く。
特に、この町で一番被害を受けているのがキタジマ模型店だろう。
街からはストリートで戦う少年少女の姿が消え、またそれに伴い模型店への客足も急速になくなってしまった。これでは商売もクソもない。
北島店長はほとほと困り果てていた。捨て値で売ってやろうか、と思ったこともあるが、どっちにしろ売上にプラスは出ないし、まず価格より安全性の問題なので、安くしたところで品質は変わらないのである。
「はあ・・・うちも終わりかもしれんなあ・・・」
この頃はため息ばっかりである。
「ため息ばっかり着いてたら幸運逃げるよ!ほら元気出して!」
こう毎回叱咤をかけてくれる妻の北島沙紀に対しても、ここ最近はイライラしか募らなくなってしまった。
「うるさいな、お前にはどうせわからんのだろ!今ここは超不況なんだ!元気なんか出せるか、ちくしょう!」
思わず声を荒げてしまうのもここ最近珍しくなくなってしまった。
「ねえ、大変なのはわかるけど、あたしに当たるのやめてくんない!?こっちまで腹立つ!」
「うるさい!お前は店ん中でじっとしてるだけだからそういうことが言えるんだろ!」
言いながら自分でも後悔する。こんなことをしてる場合じゃないのに。
「ひどい!あたしだってレジに立ってるのに!子供たちが来なくなって苦しいのはあなただけじゃないのよ!」
顔をやや赤くして、沙紀が言う。
どうにもならない気持ちに、店長は戸惑い、苦しんだ。誰かに当たってもどうにもならないし、
かと言って放って置いて気分が自然に戻るわけもない。
「すまん・・・。ついこうなっちまう」
本心をさらけ出すのは久しぶり・・・いや、一度もなかったかもしれない、と店長は思った。
「いいのよ。ただでさえ大変なんだから。でもそろそろお客さん集める方法考えないとねえ」
すっかりさっきの喧嘩もうそのように消え、店長はひとまず安心した。
「そうだな・・・でも、ただでさえお客が来ないんだからどうやって・・・」
「そこが問題よね〜・・・」
そうやって店の未来を考えていると、近くから足音が聞こえてきた。
「ねえ、誰かしら・・・」
沙紀がやや不安そうに店長に寄る。
「さあ・・・沙紀、一応LBX出しておけ。この頃はどんな奴が出てきても不思議じゃないからな・・・」
152名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:54:49.08 ID:9NBw+Rxx
そうして店長はグラディエーターを取り出した。使う機会は減っているものの、メンテナンスは欠かしていない。その為、新品同様機体が光沢を帯びている。
「ねえ・・・怖いよ・・・」
そう言って沙紀は更に体を店長に寄せる。久し振りに妻の体を生で感じ、やや興奮した店長だが、
すぐに戦闘のための意思を取り戻した。
「おいおい・・・いつもの強がりはどうした?あれは嘘だったのか?」
などと茶化していってみせるのだが、翌々考えてみれば今はとても笑える状況ではなかった。
徐々に足音が近づく。心臓がやや早めに鼓動する。
(さあ来い・・・返り討ちに合わせてやる・・・ついでに鬱憤も晴らしてやろうか・・・)
こう考えて敵を待った。そして自動ドアが開いた。
「誰だ!」
しかし、それは敵ではなかった。
バンが戻って来たのだ。山野バンがミソラタウンに戻って来た。
しかし、店長は会えて嬉しいという気持ちより、敵じゃなくてよかったと考える自分を嫌悪するのだった。
「びっくりした〜・・・。どうしたんだよ、店長?」
大声で怒鳴られたバンは、まだ少し驚きを顔に残しながら話した。
「スマンな、近ごろは物騒だから。店に爆弾を持って来る奴がいても何ら不思議はないだろう」
バンもこれで少し気持ちが和らいだようだった。
「へー・・・。やっぱ全然変わらないな、ここは。」
「お客さんが来なくなったのは変わった点だけどね。」
そうして沙紀が出てくる。さっきまで怖がってたくせに、と店長は思った。
153名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:56:33.94 ID:9NBw+Rxx
「あ、沙紀さん!お久しぶりです!」
「久しぶり、バン!今まで何してたの、こっちは寂しかったんだよー?」
そういえばそうだな、と店長は思った。バンは何故ここにそんな長い間来なかったのか、と今頃になって思った。思い切ってここで聞いてみるのもありだな、と店長は思ったから、
「そうだぞ、今まで何してたんだよ、バン」
と思い切って聞いてみた。
「あ、そうだ。店長、実は、俺たちLBXを暴走させてるディテクターたちを倒すための旅に出てるんだよ」
とバンは少し真剣な顔をしていった。
その後、店長と沙紀はいろいろな話をバンから聞いた。アキレス・ディードの暴走、そのアキレス・ディードを操るディテクターと仮面の男、誘拐されたアミとカズ・・・
アミとカズが拐われた、というニュースを聞いた時に、沙紀は小さく「あっ」と叫び声を上げた。店長もにわかには信じ難かった。あのアミとカズが拐われるなんて・・・。
「でも、仲間が新しくできたんだ。紹介するよ。」
バンがそう言うと、黒髪のイケメンな男の子と、髪をポニーテール(?)にまとめた女の子が前に進み出た。
「こっちが大空ヒロ」
バンが紹介すると、その黒髪の男の子が進み出た。
「初めまして。大空ヒロといいます。よろしくお願いします!」
と丁寧に挨拶した。
「こちらこそ、よろしく」
そう言って握手をする。この大空ヒロという男の子、瞳がすごくキラキラと輝いてるな、と店長は気づいた。
「それで、こっちが花咲ラン」
そして、その女の子が前に進み出た。
「花咲ランです。おっす!」
このおっすに少し北島夫妻は怯んだ。二人の表情を見て、バンが
「空手をやってるんだ。花咲道場の娘さんなんだって」
と苦笑いしながら説明した。
なんだか活気のある女の子だなあ、と店長は思った。いずれにしても、一癖も二癖もある仲間を引き連れてきたなあ、と店長は思った。
154名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:57:08.42 ID:9NBw+Rxx
「で、うちに来た理由をまだ聞いてなかったけど?」
「あ、そうだ、やっぱりメンテはキタジマでやっていこうと思って」
「ああ、うれしいなあ。でも、メンテなら天下のタイニーオービットでやればよかったのに」
「あれ、店長知らない?タイニーオービットは・・・」
ここまで言ってバンは続けるのに戸惑ったようだった。
店長は最悪の事態を考えたが、そんな訳がない。あのタイニーオービットに限って、そんな事があるはずがない。しかし、店長の予想は大きく覆されてしまう。
「クリスターイングラム社に吸収されたんだ」
ああ、最悪だ。ついにはあのタイニーオービットまで。少しずつ目の前の足場が消えていく思いだった。
「そうか・・・それで、他には?」
平静を装おうとしすぎて声がやや上ずってしまったが、バンは気に留めることがなかったようだ。
「今日は、少し故郷で休もうかなーって思って。ついでにヒロとランに町紹介するから。」
「おお、そうか。ところで、泊まる所は決まってるのか」
「ああ、二人とも俺の家に来るから大丈夫。」
ヒロ君はともかく、ランちゃんが男の家に泊まりに行くのか。すごい話だな、と思ったと同時に、胸がチクリとする。
あれ、なんだこれ。嫉妬してるのか、俺。いや、ありえない。俺には沙紀がいる。そう思いながら、いろんな妄想が頭の中に飛び込んでくる。
ランちゃんの笑顔。ランちゃんの空手の練習現場。ランちゃんのスク水姿。ランちゃんの裸、俺がランちゃんを犯す所―。
はっ、と気づいた。駄目だ、そんな事。絶対にいけない。
「じゃあ、店長、頼むよ。」
バンがそう言って自分のLBXを出す。また名前も知らないような機体だ。
「僕も、お願いします。」「あ、あたしもー。」
二人が出したのも知らない機体だった。店長はなんとしてでもランの機体の名前が知りたいと思った。そこで、怪しまれないように、
「これらもまた見たことないな。名前は?」
と全て聞くような形で聞いた。バンの機体がエルシオン、ヒロ君のがペルセウス、ランちゃんのがミネルバ。たしかギリシャ神話での女神だったはずだっけ。
155名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:58:02.53 ID:9NBw+Rxx
「さて、じゃあ、行くよ。明日の昼ぐらいにまた来るから。」
バンがそう言って立ち上がる。
「ああ。じゃあ、頑張れよ。たまには遊びに来いよ。」
「うん。店長も、元気でね。」
そう言い残して三人は店を出ていった。
さて、どうしようかな、と店長は考えた。別に考える必要はない。客なんて来ないんだから、LBX三機ぐらいメンテするのは簡単だ。
問題は、ミネルバをどうしようか、ということだった。

さて、夜になって、沙紀が寝た頃、店長は持ち帰った三機をおもむろに取り出した。
2時間掛けてエルシオンとペルセウスをメンテナンスした。今まで見たことがない機体だったから、やはり少し苦労したが、いつもと比べて20分違うか違わないかと言う時間だ。
さて、残るはミネルバ一機だ。店長はまるで悪戯をする子供のような気分になった。
まず、通常通り機体のいろんなところをチェックする。特に新しい期待やどう見たって改造品のものは、少し念入りにチェックする。
頭をチェックし、胸パーツから両腕。残すは下半身のパーツだ。急に店長はドキドキしてきた。
スカートの部分に黄色のブースターが付いている。今までにないような構造だな、と思いながら見ていた。
やがて、視線は人間でいう太ももの部分に移っていった。誘惑に耐え切れず、太もも部分をこすってみる。
すると、声のようなものが聞こえた。
<・・・あ>
何だ、と店長は思った。空耳か、はてさて沙紀が自分の性欲を処理しているのか。
しかし、次の瞬間、ミネルバの首筋あたりで何かが光った。何だ、と店長が思い、見ると、何やら配線らしきものが見つかった。
まさか、と店長は思った。よっぽどのLBX通じゃないとわからないものだ。
LBX用の音声認識ワイヤーと改造された自動会話ツールだ。通常の自動会話ツールはCCMに入力された言葉のみをLBXがしゃべるのだが、
この改造版はどうやら人間の言葉をインプットしているらしく、状況にあった言葉を話すシステムらしい。
このようなLBX拡張用のツールを改造するにはかなりのハッキング能力と時間が必要だ。
そして、昼間はミネルバは人間の会話を聞いていたはずだが、それには反応しなかった。まさか―。
156名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:58:32.20 ID:9NBw+Rxx
もう一回太ももをこする。今度は声がよりはっきりした。
すごい。LBXに性的な情報をインプットしてある。誰がこんなことを・・・。
そういえば、バンが話していた。オーディーンは、バンのお父さんが作っていたって。つまり、やはりそういうことだ。
店長は思わずニヤッとした。やっぱりそうだ。男は性欲の塊だな。
店長はすべてを察し、自分のズボンを脱いだ。パンツの上からでも分かるほど股間は隆起していた。
パンツも脱ぎ、店長はミネルバに自分のものを近づけた。すると、ミネルバはなんと店長のものに吸い付くようにして顔を近づけた。
やがて、店長のものの頭に快感が走る。顔が小さいからか、範囲は小さいが、気持ちよさは素人の仕方より上だった。
<じゅる・・・ん・・・ん・・・>
自動会話ツールの声はもっとサイバーチックなのだが、さすがはバンのお父さん、実際の女の肉声を使用していた。
「んっ!・・・あっ!」
その内、店長も快楽をかなり感じ取る様になって来た。やがて、絶頂が近くなってきた時に、
<出して!顔いっぱいに出して!ああっ!>
とミネルバが、いや、正しくはツールが喋った。女の声に喜んだ俺の耳を通じて、俺のものは熱い液をたっぷり出した。
ミネルバがどろどろになった。しかし、顔いっぱいに出したはずが、口の周りだけ綺麗だった。
そう、ミネルバには、舌があるのだ。それを使って俺の先っぽをなめていたらしい。
なら、当然あれもあるはずだ。店長はミネルバの股間を大きく開いた。
157名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 22:59:20.20 ID:9NBw+Rxx
<そんな・・・あんまり見ないでください・・・>
ツールが喋るが、俺は自分のものをミネルバの股間の裂け目に近づけた。いとも簡単に、ミネルバは俺のものを受け入れた。
<はあん・・・おっきい・・・きもちいよ・・・>
まさかツールは俺の性格まで認識してるんじゃないよな。たまたま話し方や感じ方が店長のドストライクだったのか、それとも。
やがて俺は腰を振り始めた。小さいからすぐ外れると思ったら、不思議な感覚がするのと同時に穴がきつくなって俺のものを出さない。それが余計に俺を興奮させた。
<いや、あん、ああ、はあ・・・ん、ああん、きもちいよ、もっと、あはん、きもちよく、ああ、なりたいよ・・・あぁ>
素晴らしく当たり前のような言葉を繰り返しているが、店長の気持ちもツールの言葉とともにアップダウンする。
もともとAV好きな店長にとっては、素晴らしすぎるご褒美だった。
しかし、と店長は思った。
あんな小さい機体からどうやってここまで深く入れられるんだろう、と思うぐらいにまでミネルバのアレは俺のものを取り込んでいる。
更に気づいたことだが、中が濡れている。まるで本物の人間のようだ。いや、下手したらそこら辺の女なんかよりはるかにイイかもしれない。
ハアッ、ハアッ、と俺も苦しそうにあえぐ。実はさっきから出そうで出そうでしかたがない。
しかし、店長が昔沙紀とヤッた時に気づいたことなのだが、我慢すればするほど失神しそうなほど快感を得ることができるのだ。
苦しくなっても、イケば全てチャラだ。一回我慢させすぎて沙紀を本当に失神させてしまったことがある。
<あん、あん、いやっ、イッちゃう、イッちゃう!もうイかせて、はあっ、いやっ、ああっ!>
「まだイカせられないよ、もっと気持ちよくさせてやるよ」
いつの間にか店長は会話までしていた。
本格的にやばい。すでに我慢しきれなかった液がすこしずつ漏れている。
158名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:01:04.76 ID:9NBw+Rxx
<いやっ、ああ、はあん、あっ、きゃ、いやっ、早く、イッて!イカないと、あっ、あたし、っいやぁ
、おかしく、はあん、なっちゃう!>
まだだ、まだだ。まだイク訳にはいかない。いつの間にか、言葉となって出てきていた。
「まだだ、まだだ、まだだ、まだイケない、まだだ・・・」
呪文のように繰り返す。腰の方も俺のものももう限界だ。
女の声は更に上ずり、気持ちよさそうにする。
<いやあ、イッちゃう、イッちゃう、はあん、イクッ、イックウウウウウウウ!>
それが聞きたかったのだ。
それとともに、俺もイッてしまった。ミネルバの中の方(中がどうなっているかはわからないが)と、入りきらなかった液が
ミネルバの股から太ももにかけてを伝って落ちていく。
俺は失神しないように必死に目を開けて、ミネルバから自分のものを引きぬいた。
長いネバネバの糸がものとミネルバをつなげている。会話ツールはイッた後に電源が落ちるらしい、もうそれっきり喋らなくなった。
しばらくは余韻に浸っていた。しかし、沙紀の部屋と別け隔てがひとつしかないのに気付き、早めに自分のものをしまい、
ミネルバを丁寧に拭いた。もしかしたらランちゃんは気付いてしまうかもしれない、と俺は思った。年頃の女の子だ、多分気づくだろう。
まあ、いいか。俺はそう思った。
俺は、もう二度と再生されないと思われる自動音声の喘ぎ声をもう一回思い出しながら、力ついた。
159名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:01:41.80 ID:9NBw+Rxx
「ありがとう、店長!わざわざ忙しいのに・・・」
「いや、別にそんなに忙しくなかったんだ、訛ってた腕が少しは復活したよ。」
これは本心だった。わずかこれだけの時間に自分の本心を二度もさらけ出してしまうだなんて、昨日のあの時間は思ってもいなかった。
昨日のあの事も、だ。
「じゃあ、そろそろ行くよ。ありがとうございました、店長、沙紀さん」
バンもこの一年で大人っぽくなったもんだ。いや、心なしか、昨日とは顔つきが違うような感じがする。
気のせいか、と俺は思った。でも、後ろの二人もそんな気がする。
「じゃ、行こうか!ヒロ、ラン!」
三人とも笑って出ていった。
「行っちゃったね・・・。三人とも」
「ああ」
たった一晩だったが、それなりに楽しかったよ、ランちゃん。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さて、と。ミネルバ見てみよーっと」
そう言ってランはミネルバを取り出した。
ミネルバは、店長のお陰で新品同様となっていた。普段から接近戦を好むミネルバの体は、いつも傷ついていたから、なおさらだ。
すごいなあ。心のなかでつぶやいてみる。
だが、それと同時に鼻に少し異臭が漂ってくる。どこからだろう、と思って嗅いでみた。すると、ニオイのもとがミネルバからしてくることに気づいた。
主に頭部と下半身のあたりがくさい。しかも、生臭い感じだ。
そして、ランは気づいた。そして、ゆっくりと笑いを浮かべた。
160名無しさん@ピンキー:2012/06/22(金) 23:03:35.56 ID:9NBw+Rxx
はい、終わりです。
難しかったですが、二回目にしてはなかなかかなあって思ってます。
ちなみに続編作ろうかと思ってます。展開的にバレバレだけどwwwww
まあ、これから試験なんで、また少し冬眠させて下さい。
夏休みには作る予定です。乞うご期待!
161名無しさん@ピンキー:2012/06/23(土) 05:19:17.64 ID:8Ha0VMIJ
乙っす
162名無しさん@ピンキー:2012/06/25(月) 00:01:58.13 ID:x2OTe0X4
カズ×アミ
マダー?
163名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 00:31:58.48 ID:TbE4claK
乙ですー

そういえばコブラとイナGOの三国さんって
同じ声なんですね
164名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 20:14:00.32 ID:gGeCS9jN
>>163
どうりで似てると思ったwwwwwwwww
165名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 21:03:16.23 ID:J45F3WKp
ゲーム版のモブキャラのこのスレでの需要ってどうなのよ
166名無しさん@ピンキー:2012/06/26(火) 21:40:12.64 ID:VQELiBoz
>>165
マーヤさんのエロが見られると聞いて
167名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 15:04:43.80 ID:cl3g/P6S
クエストとかに出てきたキャラとか?
あるいはタイニーオービット社にいた女性社員とか?
168名無しさん@ピンキー:2012/06/27(水) 23:47:00.78 ID:aNONnqBd
学校にいるリコが好き過ぎる人×リコのレズモノとかか・・・胸熱
169名無しさん@ピンキー:2012/07/02(月) 00:13:21.75 ID:hBp+a93/
ダン戦×イナGO コラボ映画 
夏の次世代WHFで
映像公開

詳細はコロコロ8月号にて。
(発売はまだ先だけど多分載ってると思う)
170名無しさん@ピンキー:2012/07/05(木) 00:38:31.61 ID:Omwe1yYd
そういえば
ダン戦WでAパートが終わった後のCMで
ダン戦WvsイナGO映画のCMが
流れてたよ
171名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 00:33:38.78 ID:l6S94Glk
あのさぁ…
172名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 00:47:32.51 ID:+HQV+UPD
見たいのは良くわかるがあんまり急かすな
173名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 00:48:48.62 ID:CQR2dyX8
 ダン戦 vs イナGO って何やるんだ?
LBXでサッカーか? 何かカオスな感じしかしねぇww
174名無しさん@ピンキー:2012/07/09(月) 22:07:51.59 ID:l6S94Glk
HAHAHA!!
175名無しさん@ピンキー:2012/07/10(火) 21:03:16.54 ID:ctyFk8Hu
何かすんません
176名無しさん@ピンキー:2012/07/12(木) 09:11:02.93 ID:8RA6INdf
逃げた報復としてジェシカにJKのコスプレをさせて犯すヒロ
177名無しさん@ピンキー:2012/07/14(土) 21:12:27.43 ID:QLiklXii
リュウビ作ってたらユウヤを幸せにしてあげたくなったから、ユウヤとランで何か書くかも

新キャラ(名前わすれた orz)とも絡ませてあげたいけど、まだ情報量少ないんだよなぁ・・・
178名無しさん@ピンキー:2012/07/15(日) 23:25:40.58 ID:CLiZ5aLH
ユウヤとアリスでちょっと思いついたから、ささっと書いてみる
あんまり長くないけど
179名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:39:56.62 ID:OHyFQ7GP
BCエクストラス控室…
地獄の復讐軍団チームの二人が、衣装選びに励んでいた。
(と言っても、衣装を選んでいるのはユウヤだけだが)

「うーん、コスプレは楽しいけど、衣装を着替えるのは難しいな…」

試着室いっぱいに衣装を持ち込んだユウヤは、着替え一つに非常に時間がかかってしまっていた。
この服を着て終わりにしようと思い、1着の服を手に取る。
リュウビと同じカラーリングの全身タイツ。
ユウヤは知らないが、『スパイジャーマン』というキャラクターの服だった。

「これは、こう着るのかな…ちょっときついけど…」

慣れない服に戸惑っていると、明るい声と共にいきなり目の前のカーテンが開けられた。

「ユウヤさん、できましたか?」

「うわっ!?あ、アリスさん!!」

驚きのあまり、大声を上げて後ろの壁にぶつかってしまう。
アリスもその声に驚き、しばしの間二人の間に沈黙が流れた。

「…あ、あの…その服、スパイジャーマンのですよね」

「あ、そうなんだ。これも知らなくて…」

ユウヤは両手を広げ、自分の体を見下ろす。
このヒーローがどんな戦いをするのか、想像するだけで胸が高鳴った。

「…そうだ、アリスさん。ちょっといいかな?背中のチャックが閉められなくて…」

「あ、はい。いいですよ。じゃあ、ちょっと奥に詰めてください」

そう言うや否や、アリスも試着室に入り、カーテンを閉めた。
180名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:40:41.79 ID:OHyFQ7GP
「あー、これチャック噛んじゃってますねー」

「そうなんだ、じゃあ一度脱いで直したほうがいいかな?」

「いえ、後で私がやりますよ。その前に…」

突然、アリスの手がユウヤの体を撫でる。

「っ…あ、アリスさん?」

「こういうスーツは、少しでも弛みがあると目立ちますからね。隅々までピシッと着こなさないと」

「そうなんだ。でも、その…」

何か分からないが、いけないような事をしている気がする。
そう思いながらも、ユウヤはそれを言葉に出すことができなかった。

「それに、スパイジャーマンでもこうして衣装合わせをするシーンがあったんですよ。だから、気にしないでください」

その一言のおかげで、ユウヤの緊張は幾分か解れた。
しかし、逆にそれが全身の感覚を認識させる事になった。
181名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:41:46.75 ID:OHyFQ7GP
アリスの手が、腕や脇、太腿を何度も這った。
ユウヤは大きく呼吸をして耐えているが、体の反応を抑えることはできなかった。

「服、きつかったら言ってくださいね」

「えっ?あ、うん…」

いきなり話しかけられて、ユウヤは我に返る。
スーツ特有の窮屈さはあるが、熱を持った体の方がユウヤにとっては深刻だった。
ふと、背中がむき出しなのを思い出した。
いつの間にか背中にアリスの体が密着しているのに気付いたからだ。

「ユウヤさん…」

背中に集中していたユウヤが、また少し遅れて声に反応する。
今度はいつの間にか、ユウヤ自身にアリスの手が添えられていた。

「あ、アリス君、これは…」

「一回脱いでください!早く!」

今までにないアリスのきつい声で、ユウヤは羞恥心を忘れ、慌てて服を脱いだ。
下着が露わになったところで、アリスが安堵の声を上げる。

「よかったぁ〜、衣装に変な染みとかついたら大変ですから…」

「そうか、そうだよね…よかった…」

とりあえず何事もなかったようで、ユウヤも大きく息をついた。
182名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:42:44.21 ID:OHyFQ7GP
「でも、これじゃ衣装は着れないですね…」

「あ、それは…そうだね…」

「次の試合まで時間がないですし…仕方ありません」

アリスが手袋を脱ぎ、ユウヤの下着をおろした。
ユウヤ自身がアリスの目の前に晒される。

「あ、アリス君、何を…!」

「じっとしていてくださいね…」

ユウヤが阻むよりも先に、アリスが手を動かす。
アリスの暖かく小さな手の刺激が、ユウヤの意識を支配した。

「っ、ぁ…!」

「凄いですね、まだ大きくなってる…」

アリスの手の中で、ユウヤ自身が暴れる。
アリスはそれを押さえつけるように握る力を強め、早く果てさせるように手の動きを速めた。
更にアリスは、ユウヤの先端を舌で刺激する。
その激しい攻めに、ユウヤは早くも限界を感じた。

「アリス君、ダメだ…!」

「いいですよ、いつでも…」

アリスがユウヤのモノを口に含む。

「…!?」

ユウヤが言葉にならない声を上げる。
アリスが顔を前後に動かすたびに、ユウヤの体が震えた。
ユウヤは必死に耐えるが、アリスの攻めの前には無力だった。

「アリス君…もう…!」

アリスは口を窄め、ユウヤ自身を口内で締め付ける。
その刺激でついにユウヤは限界を迎え、アリスの口内で果てる。
アリスはユウヤの精を全て受け止め、飲み込んだ。
183名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:44:06.34 ID:OHyFQ7GP
ユウヤは放心状態だったが、アリスは手際よく後始末をする。
ユウヤの全身をウエットティッシュで拭き、下着や衣服を直し、チャックも直してすべて元通りとなった。

「後はそのマスクをかぶるだけですからね、待ってますよ」

「う、うん…」

アリスは何事もなかったかのようにカーテンの外に出るが、ユウヤは未だにさっきの事が信じられなかった。
最後の仕上げをしながら、女の人って凄い、と思わずにはいられないユウヤであった。
184名無しさん@ピンキー:2012/07/16(月) 00:45:06.39 ID:OHyFQ7GP
以上です
微妙に中途半端変なとこで終わりになってますが、ご容赦ください

ランの話は気が向いたら書きます
185名無しさん@ピンキー:2012/07/18(水) 20:23:37.42 ID:cPwW66KG
期待通りのジンジェシだったな
186名無しさん@ピンキー:2012/07/20(金) 08:18:54.65 ID:c93pf04/
ディテクターに捕まったアスカきゅんが、チンコを植えられる展開マダー?
187名無しさん@ピンキー:2012/07/25(水) 20:51:53.08 ID:VapYY4C9
>>186
まさかの的中
188名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 16:09:45.44 ID:0Odg28fx
アスカたんが弟を人質にとられてエロ同人みたいなことされる展開マダー?
189名無しさん@ピンキー:2012/07/26(木) 22:22:49.73 ID:jqMHw2te
ディテクターの奴隷首輪って、精神的に参っている時の方が効き目が良さそうだよね
ということで、ディテクターに捕まったアスカたんは、心が折れるまで延々と、性的な奉仕をさせられていたに違いない
190名無しさん@ピンキー:2012/08/01(水) 15:22:35.59 ID:6Jb2SI4z
ジェシカこい
191名無しさん@ピンキー:2012/08/03(金) 13:09:40.84 ID:AQQkrnQO
ヒロアスこい
192名無しさん@ピンキー:2012/08/03(金) 13:20:15.45 ID:OVRRnGjX
>>118の続きを楽しみに待っています
193名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 20:49:48.81 ID:gPNl8o5a
ほしゅ
194名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:03:19.05 ID:a5L9Mfzo
アスカきゅんかわいいと当て
アスカきゃなんのマンコペロペロしてぇ
毛っマンコにチンコ部あタコみたいお((
アスカきゅんに抱きつきたい
最近アスカきゅんでばっか抜いて。るお(^@>(

195名無しさん@ピンキー:2012/08/13(月) 21:35:32.60 ID:X/5k/bPI
アスカきゅんらぁらぁ
アスカきゃんアイスしゅんアスカきゃん穴やすきゅを預かるかゅん飛鳥きゅん好ききゅん アスカきゃんアイスしゅんアスカきゃん穴やすきゅを預かるかゅん飛鳥きゅん好ききゅん アスカきゃんアイスしゅんアスカきゃん穴やすきゅを預かるかゅん飛鳥きゅん好ききゅん
196名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 01:17:43.79 ID:PPTBuzC3
スレが伸びない
そして今日のアスカ色々とダメだあれ 事後ww
197名無しさん@ピンキー:2012/08/16(木) 02:20:32.71 ID:gltTs+to
中1男子と中3(中2だったかも)女子を同じベッドで寝させるとか、
男児アニメにあるまじき問題シーンだなw
99勝99敗って、夢の中でも仲良くセックスしてる2人がイった回数の事か?
夢の中なら、どれだけ膣内出ししても妊娠の恐れはないし、
精液が枯れ果てる心配もないから、
心おきなくヤり合えるな

ああ、俺もアスカたんとヒロきゅんにチンコぶち込みてぇ
198名無しさん@ピンキー:2012/08/22(水) 20:35:33.42 ID:EQpgAz7n
アスカちゃんとランちゃん百合フラグ
199名無しさん@ピンキー:2012/08/27(月) 14:53:41.77 ID:mBhGRBGi
アスカにゃんを孕ませたい
200名無しさん@ピンキー:2012/08/31(金) 21:25:56.41 ID:1jzG5BJb
アスカたんぺろぺろ

アスカたんのエロ画像少なすぎて死んだ
201名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 15:07:22.68 ID:QuHrpX7x
>>200
アスカたんとヒロがベッドの上でアンアンするエロ絵とか、
DQNに図々しい物言いをしてキレられたアスカたんが輪姦されるエロ絵とか欲しいよな
202名無しさん@ピンキー:2012/09/01(土) 15:15:30.27 ID:77yPmoO6
>>200
アスカたんとヒロがベッドの上でアンアンするエロ絵とか、
DQNに図々しい物言いをしてキレられたアスカたんが輪姦されるエロ絵とか欲しいよな
203名無しさん@ピンキー:2012/09/02(日) 20:43:52.61 ID:eak+ZKxX
>>202
わかるわー俺も欲しい
なんで増えないんだ、こんなに可愛いのに…
204名無しさん@ピンキー:2012/09/04(火) 22:09:54.32 ID:gh9ccoRu
アスカやジェシカのエロ絵はもっとあっていい
バンママや遥や霧野さんも
藤異版のジンのエロも見たいんだけど全然見ないな
205名無しさん@ピンキー:2012/09/08(土) 23:24:09.36 ID:rigkU80u
嫌がるアスカたんを無理矢理犯したい
206 忍法帖【Lv=31,xxxPT】 :2012/09/09(日) 05:33:59.56 ID:E0lYl6K+
護衛としてパパと一緒に大統領府に行ったら、大統領含めて3人まとめて副大統領に捕まり、
国防基地で輪姦される、ジェシカ

息子のおちんちんを研究対象にする、遥

ヤマジュンのハッキングでAIの性能が大幅に上がり、
キリトを性的に誘惑する、キリトのロボ嫁

藤異版コウスケと藤異版ジェシカの無言の圧力に屈し、
性器の根元が見えるような腰パンを強いられている、藤異版ジン
207名無しさん@ピンキー:2012/09/11(火) 16:34:29.12 ID:OdgchRz0
吸血猫をLBX質に取って、アスカたんにチンコ舐めさせたい
アスカたんに中出しして孕ませたい
208 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 :2012/09/12(水) 22:29:29.39 ID:1xjqD6nl
ホテルの前でアスカにゃんに
「あのさぁ、ちょっと…休憩しよーぜ?」
とか言われたら、興奮してその場で押し倒す自信がある
209名無しさん@ピンキー:2012/09/13(木) 14:34:53.21 ID:Rv+iHTKp
>>206
遥と藤異版ジンたのむ
210名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 20:59:09.20 ID:wLfu8B4K
藤異ジンってきれいに股割れてるけどどんなパンツ履いてるんだ
ノーパンなのかな
211名無しさん@ピンキー:2012/09/14(金) 22:47:45.59 ID:cFMl1YGg
育ちが良さそうなのにノーパンか、それいいな
212名無しさん@ピンキー:2012/09/15(土) 02:08:54.38 ID:pN7DJlUa
紐パンかも知れない
もしかしたら前張りかも
213名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 12:56:04.78 ID:WnKsnYMA
アスカたんのエロに飢える
214名無しさん@ピンキー:2012/09/17(月) 20:09:54.40 ID:OsMoCLo0
ダン戦のエロ全般な
イナズマだとショタホモもおkだけどここはどうなの?
遥×ヒロのオネショタ的なものが見たい
215名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 16:56:55.41 ID:jaH6g5fU
ホモは別スレ立ててそこでやれ
216名無しさん@ピンキー:2012/09/18(火) 19:22:19.15 ID:SrWZEn05
こんな過疎っ過疎のスレで別スレはねーよ
本スレに常駐してる荒らしだろうけど
217名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 12:29:36.19 ID:GQSabazb
アスカたんは犯されてる時もショタ声
218名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 16:45:33.39 ID:8TpEbk7d
投下があればホモでもショタでも構わん
ウザタクや長官はノーサンキュー
219アイウエオ:2012/09/19(水) 17:09:58.13 ID:Uasikx76
コンチワー マンコマンコ大好きです
220名無しさん@ピンキー:2012/09/19(水) 18:05:19.87 ID:QNNjoarM
副大統領×大統領の陵辱モノマダー
221名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 16:42:34.64 ID:gV2lASc8
犯されてる時のアスカたんはといつもと全然違う声や表情をしたら萌える
222名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 21:17:25.90 ID:LQFMr0Ih
ぼくも書いてみました。 下手ですがよろしくお願いします。 

ジェシカ、ラン、アミは、デパートに来ていた。なぜかというと、三人の隠れ趣味 「メイドコスプレ」のメイド服を買いに来たのだ。ファッション誌に載っていたのを、すっかりはまってしまったのだ。
だがこの後彼女3人がとんでもないことになってしまう。
この話は、近日公開!
223名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 21:24:12.85 ID:LQFMr0Ih
うそです、うそです。
ちゃんと今書きますから。安心してください。
224名無しさん@ピンキー:2012/09/20(木) 22:32:25.19 ID:LQFMr0Ih
メイド服買った後、彼女たちはデパートのトイレでメイドコスプレを見せあいっこした。
ラン「私のかわいいでしょー」
ジェシカ「私の方がかわいいでしょ」
アミ「まあ、まあ」
その時 ゴンッ と頭に何かをぶつけられ、彼女たちは気を失ってしまった。
一早く気ずいたのはアミだった。
アミ「ん、んー」
口はガムテープでふさがれ、手足はロープで結ばれていた。
そしてジェシカ、ランも目を覚ました。
ラン「ここは?」
ジェシカ「なんなのよ」
?「目が覚めたな」
ジェシカ「誰」
?「僕だよ」
ラン「その声は!」
アミ「バン!」
ジェシカ「どうしてこんなことを」
バン「君たちとレイプしたくってね。」
バンから衝撃的な言葉が出た。
アミ「何言ってるの!。こんなこと止めて。」
バン「止めないよ。それよりおっぱい触らしてくれよ。」
バンは、彼女たちの服をめくりあげ、ブラを取りおっぱいを触りはじめた。アミ、ジェシカ、ラン「キャー!」
だが、それはだんだん気持ち良さに変わっていった。
ジェシカ「ハァ、ハァ、き、気持ちいい〜」
バン「だろー。だから僕がもっと気ち良くさせてあげるよ。
ラン「もう最高〜」
アミ「あなた最高よ!」
バン「まだまだ付き合ってもらうよ」
アミ、ジェシカ、ラン「はい」
今回のことは彼女たちにとって一生の思い出になりました。

今回はありがとうございました。
225名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 00:35:50.40 ID:RBOZzqYJ
外人さん?
226名無しさん@ピンキー:2012/09/21(金) 17:19:32.21 ID:RpylxP8a
ネタはたくさんあって書いてみたいけど自分文の自信ないからなあ…
ネタだけでも書き込んでおk?
227 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2012/09/21(金) 18:17:06.11 ID:PdbzraWe
>>221
217を書いた者だが、アスカたんは、
演技でショタの振りをしているような男装キャラとは違って、
根っこから心がショタだと思うんだよな

まぁ、アスカたんが女性の象徴をガンガン攻められ、
初めて、痺れるような快感が全身に駆け巡った時に、
女性としての心が覚醒し、
甘い声で喘ぎつつ、トロトロになった顔でよがり続ける、
みたいな展開もそれはそれで萌える
228名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 11:56:38.16 ID:BmVntlUH
アスカ×ヒロが書きたくなったので書いた
エロと見せかけてそんなエロくない
&無理のある脚本なので注意


〜 ダックシャトル・風呂場にて 〜


ヒロ「んんっ、ふ…はぁ…」
普段は誰も入浴しない時間を利用して、全裸で風呂場の洗い場に座り、手淫にふけるヒロ
ヒロ「気持ち…良い…」
アスカ「よお、ヒロ」
ヒロ「うわあっ!」

背中のすぐ後ろから声をかけられ、驚き、慌てふためくヒロ

アスカ「今日は昼からフロに入りたい気分だったんだけど、ヒロもそうだったなんて奇遇だぜ〜」
ヒロ「そ、そうですね、アスカさん…(どうしよう、僕がオナニーしてたのバレちゃったかな?、というか、お風呂で女の子と一緒にいるのはまずいでしょう!)」
ヒロは、見てはいけないものから目をそらすため、そして、自らの手でいきり勃ったチンコを隠すために、アスカに背を向け続けている
ヒロ「アスカさんごめんなさい、僕、すぐ外に出ますね」

アスカに背を向けながら歩き、そそくさと退散しようとするヒロ

アスカ「待った!一緒に入ろうぜ?」
ヒロ「ひゃっ」

ヒロの進行方向に素早く回り込むアスカ。お互いの性器が目前に晒された

アスカ「あれ?ヒロのチンコ、ビンッビンのガチッガチになってるな、何で?」
ヒロ「それは…アスカさんが来たからですよっ!」

自分の恥ずかしい姿を晒してしまったせいか、顔がすっかり紅潮し、声が上ずっているヒロ

アスカ「へぇ、ヒロがオナニーしている姿はオレの見間違いだったのかなぁー?」

まるで尋問するかのように、前屈みでヒロに迫るアスカ。ヒロは、積極的なアスカに気圧されて、動けずにいる

ヒロ「うう…今日のアスカさん、とっても意地悪です」

落胆しているような言葉とは裏腹に、彼のチンコは、アスカの言動に興奮しているかのように熱さを増し、ビクンビクンと、物欲しそうに脈を打っている

アスカ「へへっ、チンコって面白いな。持ち主が興奮すればするほど、元気になってくる」
ヒロ「僕がアスカさんに責められて興奮してる、って言いたいんですか!?アスカさん、ちょっとひどいですよ!」
アスカ「あはは、ゴメンゴメン。オレだってこんな事になってるんだから、ヒロを笑えないよな」

そう言うなり、下を向くアスカ
ヒロも釣られてアスカの目線の先を追うと、そこには、幼いながら綺麗な桃色に染まった彼女の性器が、既に濡れたまま存在していた

ヒロ「アスカさん…濡れてるんですか?」
アスカ「そう…ヒロのチンコを見ていたら、欲しくてたまらなくなっちゃってさ」

落ち着いた姿勢で、座って向き合う二人

アスカ「ヒロ…セックスしよーぜ?」
ヒロ「ええーっ!?」
229名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 11:59:55.79 ID:BmVntlUH
涙を手でぬぐって、一転笑顔になるアスカ

ヒロ「…アスカさんの性格なら、その願いはすぐに叶いますよ」
アスカ「どういうことだ?」
ヒロ「あなたの、あまり馴染みのない人に対してでも、壁を感じずにどんどん関わっていける積極性を、女の子らしく生きていくために利用するんです」
アスカ「それって、オレがさっき言った『おしとやかに可愛らしく』とは真逆じゃないのか?」

今度は、アスカがヒロの言葉を興味津々に聞いている

ヒロ「女性に限らず、僕やアスカさんの周りにいる他の人達にどんどん、女性らしさを磨くための助言を求めるんです。アスカさんがそんな悩みを持っているなんて、バンさんやその仲間達は誰も知らなかったんじゃないですか?」
アスカ「そうか…オレは、その事に関してだけはどうしても恥ずかしくなって誰にも言えなかったんだ。オレの男らしい性格が、女らしくなる為に役に立つなんて…なんでそんな簡単な事に気づかなかったんだろう、オレのバカ!」
ヒロ「むしろ、恥ずかしいくらいが丁度いいんです。夢を手に入れるために、毎日毎日、顔が真っ赤になるほど恥ずかしくなれ!」
アスカ「ぶっ、なんだそれ!」

唐突かつ意味不明なヒロの格言に、ついふき出してしまったアスカ

ヒロ「『宇宙英雄センシマン・アニメ外伝 ヒーローファイブ』 第31話『ウルフの決断』で、ヒーローファイブのリーダー、『ヒーロードラゴン』が、
ヒーローファイブの紅一点かつ男装少女である『ヒーローウルフ』に語ったセリフです。」
アスカ「へ〜」
ヒロ「この話は、ウルフが初登場した第5話から約半年もの時間が経って初めて、ウルフが実は女の子だった事が判明した衝撃の回ですが、この話は脚本・作画・演出共に優れていて…」

つい趣味を語ることに夢中になり、アスカの返答など気にせずに喋り続けてしまうヒロ

ヒロ「………で、ウルフのこの部分が今のアスカさんと似ている所が……」

ヒロ「……バトルでは、パンサーの必殺技『次元幽閉斬』がどうのこうの……」

ヒロ「……あれっ、アスカさんがいない!…っくしゅん!うぅ寒いっ」


〜 廊下 〜

廊下を軽い足取りで歩いているアスカ

アスカ「(ふぃ〜、裸のままずっとあんな所にいたら、カゼひいちまうぜ。ヒロとヤるのはまた今度だな。
……ありがとよ、ヒロ)」

おわり
230名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 16:43:04.28 ID:jASlGpvJ
誰かもっと書いてください。
231名無しさん@ピンキー:2012/09/22(土) 23:17:03.34 ID:Kyg+uL1A
>>229
面白かったです、GJ!!
ヒロとアスカ読みたかったから嬉しかった
232名無し:2012/09/30(日) 12:52:44.10 ID:nVzobqp+
初めましておもしろかったです
233名無しさん@ピンキー:2012/09/30(日) 13:18:04.86 ID:3yJ9q0r4
ほしゅ
234名無し:2012/09/30(日) 17:17:38.89 ID:nVzobqp+
今、考えています
235zzz:2012/09/30(日) 20:45:01.40 ID:9aMjYKr6
ウイーース。!
236zzz:2012/09/30(日) 20:46:05.39 ID:9aMjYKr6
ウイーース。!
237zzz:2012/10/02(火) 23:37:55.62 ID:kDyoY1y5
アスカが犯される小説書いて
238名無しさん@ピンキー:2012/10/03(水) 00:56:24.92 ID:JXUBSaD0
保守
239名無しさん@ピンキー:2012/10/05(金) 06:33:19.05 ID:4Ug0wljd
>>226
亀だが是非
240やっほー:2012/10/22(月) 17:16:55.74 ID:UspO29ws
アスカふたなりまた書いてー
241名無しさん@ピンキー:2012/10/24(水) 21:53:43.61 ID:3H3Z+tu0
てつててねつねぬね







おおおおおおお
242スイッチ:2012/11/02(金) 18:22:08.22 ID:f9l9Zq+t
あ、そーだ、俺さー自分で考えたネタがあるんでさぁ。どうする?今見るか?つっても今は無理だけどww
243スイッチ:2012/11/02(金) 18:22:42.59 ID:f9l9Zq+t
あ、そーだ、俺さー自分で考えたネタがあるんでさぁ。どうする?今見るか?つっても今は無理だけどww
244名無しさん@ピンキー:2012/11/03(土) 18:51:08.29 ID:yuTCapGU
荒らし多いなあ、ここの住人も随分減ったし
245やっほー:2012/11/03(土) 23:02:36.60 ID:TslOStLK
ジン×ジェシカを書いてみようと思います。(今度)
246名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 00:26:28.45 ID:3bOScHCY
真美さんエロ書きたいんだが、ゲームストーリー上で絡ませることができる相手が山野親子に限られてしまう…
兄さん思いながら一人でしてもらうフラグか?真美さんのエロ見たいしないなら書くぞ!
247スイッチ:2012/11/04(日) 06:59:16.73 ID:ZWDxRKKH
おーいやっほーさんジン×ジェシカは、俺が書いていいですか?
248スイッチ:2012/11/04(日) 07:00:28.76 ID:ZWDxRKKH
おーいやっほーさんジン×ジェシカは、俺が書いていいですか?
249スイッチ:2012/11/04(日) 10:56:41.91 ID:ZWDxRKKH
〜誰もいないダックシャトルで〜

今日もバンとジンがLBXバトルをしていた。
ジン「バン君、強くなったね!」
バン「ああ、ジンもな!!」
バン「あれ?あっもうこんな時間今日はコブラと会う約束だったんだ!!」
ジン「そうなのか?」
バン「ジンも来るか?」
ジン「いや、いい、僕はここにいるよ」
バン「わかった、じゃあまた(またもっどって来るけど)」
ジン「ああ!!」
数分後
ジェシカ「戻ってきたんだけど誰もいないのかしら?」
ジン「やあジェシカ。」
ジェシカ「うわーーーー!!」
ジン「?」
ジェシカ「ちょっとジン脅かさないでよ!びっくりしたじゃない!」
ジン「そうか、済まなかった」
ジェシカ「ホントよも〜。」
ジンとジェシカが合流!!
ジン「ハア、で、今日もやるんだろ!例のアレ」
ジェシカ「ええ、もちろんよ」
ジンとジェシカは、手始めに、キスをした。
ジェシカ「・・・んっ、んふ」
そしてキスをやめた。
ジン「どう?気持ちよかったか?」
ジェシカ「・・・・・うん・・・。」
そしてジンがジェシカのふくをはがしていった
ジェシカ「ちょっ何すんの」
ジンがジェシカの胸をもんだ。
ジェシカ「あ、あん、いやああ」
ジン「どうした?ジェシカ」
ジェシカ「ジン!おっぱい気持ちいいよぅ!!」
ジンはもむのをやめた
ジンは自分からズボンを脱いだ
ジン「今度はジェシカからやって」
ジェシカはうれしかった
自分の好きな人が一緒にしてくれるからかもしれない
ジェシカ「うん」
そしてジェシカがジンのちんぽをなめた。
ジェシカ「どう?気持ちいい?」
ジン「ああ、もう・・いクっぅううう」
ドピュ
熱くてネバネバしたものがジェシカの顔にかっかた。
ジン「す・・・済まない」
ジェシカ「いいの、いいの、嬉しかったから。」
続く・・・・・・・・・・・
250名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 11:47:01.66 ID:9nyku5Td
キャラが違いすぎる
251スイッチ:2012/11/04(日) 13:02:44.00 ID:ZWDxRKKH
続き
ジェシカはこういった
ジェシカ「ねぇそろそろ私のおまんこに入れて」
ジン「ああ。」
ジン「じゃあ入れるぞ」
ぬぷぷぷ
ジェシカ「あ、あああんすごい凄すぎるよぅ」
ジンは、ジェシカのおまんこにちんぽを入れた
ジェシカ「あうっ!ジ・ジンきつい、きついよう!」
ジン「そうか」
ムニムニ
ジェシカ「ああぁんジン・ジンおっぱいとおまんこ、すぐにイっちゃうよぅ!」
ジン「ああ!ぼくもいきそうだ・・・・!」
ジェシカ「あああん!!!!いやああああああ!!!」
ぶぴゅ(おっぱいが)ドぷっ(おまんこ)
ジェシカ「あううん・・・気持ちよかった。」
ジン「ジェシカまだだよ。まだ終わってない」
ずぷずぷずぷぷぷ
ジェシカ「い・・いやあ・・いやああああああ」
ジェシカ「もう許してお願い、もうやめてお願いいいいいい!!」
どっプン
ジェシカ「ひあっ、うううう、ああああああん」
ジンとジェシカはイッたそして
ジンはジェシカの胸をもんで、最後にキスをして終った。お互い大好きといいあって。
このあとも続く・・・・・・・・
252スイッチ:2012/11/04(日) 13:57:39.36 ID:ZWDxRKKH
次の会話、自分とアミとジンとジェシカが出てくると思う。
恐らく最初らへんは、俺とジンがバトっとると思う。
功ご期待を
253名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 13:59:40.88 ID:Uas6seVY
つまんね
254名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 14:09:55.61 ID:6zbl9U8L
子供の文章
255スイッチ:2012/11/04(日) 14:58:18.13 ID:ZWDxRKKH
あのなぁ今つまんねって言った奴に問うけどお前はつまんなくないのか?
子供の文章つった奴もおなじで、お前の文章は子供じゃないのか?
その証拠みしてくれよ。
256名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 16:26:01.51 ID:anle0aSj
出たよダメ作者の十八番「書けない奴が批判すんな」
257名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 16:34:36.62 ID:Bea8ko03
とりあえず
〜ここから〜
ジェシカはこういった
ジェシカ「ねぇそろそろ私のおまんこに入れて」
ジン「ああ。」
ジン「じゃあ入れるぞ」
ぬぷぷぷ
ジェシカ「あ、あああんすごい凄すぎるよぅ」
ジンは、ジェシカのおまんこにちんぽを入れた
ジェシカ「あうっ!ジ・ジンきつい、きついよう!」
ジン「そうか」
〜ここまで〜
を俺が修正してみるわ、ちょいと時間は貰うが
258名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 16:51:19.36 ID:Bea8ko03
「ね、ねぇ・・・そろそろ、入れて・・・?」
それまでの行為によってその身体を火照らせたジェシカは我慢できず声に出した
ジンはそれに答えるかのようにいきり起ったペニスをジェシカの濡れた秘所にあてがう
「・・・入れるぞ」
ジンのペニスがジェシカの膣肉をゆっくりと押し広げながら進んでいく
「ぁ・・・ん・・・っ! す、凄い・・・っ!」
そしてやがてペニスは膣の奥に到達する
「・・・動くぞ・・・っ」
「っ!!ああああっ!?」
ジンが腰を動かした、ジェシカは快感に身を捩らせ感じるばかりだ
「キツいっ・・・キツいよぉっ・・・!」
「・・・そうか」
目に涙を浮かべながら喘ぐジェシカに対し加虐心が芽生えたのかジンは動きを激しくする

まぁこんなもんかな、これでもまだチープに感じるが俺の文章力じゃまぁこんなもんだろ
259スイッチ:2012/11/04(日) 17:49:11.50 ID:ZWDxRKKH
ふむふむなるほどー
まぁ参考になったからね。ありがとね
(オリゴ糖ございました)
まっまた自分で文章を作ってみるよ
できたら、また、ここに書きこむと思うから期待しとけよ。
260名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 18:03:10.41 ID:9nyku5Td
するか
261名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 18:05:11.89 ID:Bea8ko03
まず名前欄を空白にしてE-mail欄に「sage」と入れることから始めようか
262名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 22:26:07.29 ID:KJgw/+XB
ふざけてるのか?
263名無しさん@ピンキー:2012/11/04(日) 23:35:24.04 ID:anle0aSj
しかしなんでダメな作者って言ってることがみんな同じなのかねえ
似たようなセリフを何回見たことか
264名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:13:31.05 ID:6dJ5Y4vl
ts
265名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:14:07.37 ID:6dJ5Y4vl
お待たせしました、そして割とガチでごめんなさい
>>118の続きを今から投下します
266名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:15:27.44 ID:6dJ5Y4vl
「うわっ、ホントだ。お前よく知ってんなー」
「まあな。んでさ、そう考えるとこいつも中々悪くねーだろ?」
そう言って、金髪はまた手を動かし始めた。すると、俺は自分のそれの異変に気づいた。
(えっ・・・!?)
そう、さっきはちょっと上を向いていただけのそれが、明らかにさっきよりも上を向いている。
そして先端から、透明なものがちょっとだけ出ていた。
なんだこれ、そう言いかけた瞬間、口の中に荒々しく茶髪のそれを突っ込まれた。金髪のよりは若干小ぶりだが、それでも口の中に入れられたら気持ち悪いことには変わりはない。
そして、金髪よりも荒々しく、喉奥にそれを突き立てる。
そして俺が吐き気と戦っている間にも、俺のそれは金髪の手により刺激を与え続けられる。
その刺激のせいで、何度も吐き気を堪え忘れそうになった。
「―――っっ!?」
その時、一気に俺のそれに意識が集中した。俺のそれの先っぽに、何かが集まるような感覚がした。
そしてその感覚は、1つの点が大きくなるように、段々と膨らんでいく。吐き気のせいで涙で歪む視界で頑張って見てみると、さっきよりも透明なものがたくさん出ていた。
「お前、意外とやらしいんだな。こんなにだらだらだらだら液出して・・・」
金髪がニヤニヤしながら、俺を見てそう言った。
(俺がやらしい!?んなわけあるか!)
さっき自分でも少し、興奮してんじゃないかと思った事や、この点が膨らむような感覚も忘れて、俺は即座にその一言を脳内で否定した。
口に出して怒鳴ってやりたい所だが、こんなもんを突っ込まれてると怒鳴る以前に喋れない。
「んーっ!んーっ!」
やがてその感覚は堪え切れない程に大きくなり、俺はその感覚をどうにかしようと、必死で足をばたつかせた。
しかし、あっさりと金髪に押さえ込まれて終わる。
(なんか、なんか来るっ・・・!)
もうダメだ、そう思った瞬間、勢いのいいお漏らしをしたような感覚がした。俺のそれがびくびくと震えて、何かが勢いよく出ている。
「げっ、こいつ射精した!精液手についちまったよ・・・」
そう言う金髪の声が聞こえると、同時に茶髪の腰を振る動きも止まる。揺れなくなった視界で何があったのかを確認しようとすると、そこにはとんでもない光景が広がっていた。
「!?」
俺のそれの周りに、白いものが沢山飛び散っている。そして金髪の手にもそれは付いていて、ぱっぱっと手を払っていた。
(これって・・・!)
これが何なのかは、俺だって保健体育の授業で習った。「精液」って名前だったのは覚えてるが、他はほとんど授業を聞いてなくて覚えてないのは別として。
俺も何回か、寝てる間に気が付いたら出てたりしてパンツが大変なことになったのは何度もある。
(だけど、なんでそれが今・・・?)
そう思っていたとき、金髪がまだ手を払いながら、さっき「やらしい」と言ったときよりも更にニヤニヤしながら、こう言った。
267名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:16:01.58 ID:6dJ5Y4vl
「そんなに気持ちよかったか?」
当然首を必死に振る。つもりが、何故か弱弱しく首を動かすしかできなかった。
なんというか、身体に、力が入らない。さっき精液と一緒に、力までどっかに抜けていったような感じがする。
「あー、イって力入んねぇのか。・・・お、ここもちょっと濡れてきてんな」
そう言って、金髪は視線をずらした。かと思うと、いきなり俺の「真ん中の穴」の部分に、指を突っ込んだ。
「んんっ!?」
突っ込むと同時に、ぐちゅり、という音がする。そして指は、無理矢理中を押し広げながら、奥へ進んでいく。
ちなみに俺は、この穴の名前を知らない。男のほうの保健体育の授業は受けたが、女のほうは受けていない。というかどうやったら両方受けられるのか知りたい。
「そんじゃ、俺も再開しますか」
しかしそんな事を考えるのも束の間、茶髪が俺の口の中に再びそれを突っ込んだ。また喉奥にそれが当たるのを感じる。
「―――っ!」
そしてそれとほぼ同時に、真ん中の穴の奥で金髪の指が曲がった。今までまっすぐだった指が曲がることで、さっきとは違うところに違う刺激を感じて、俺は震える。
その指は、曲がったり、まっすぐになったり、を繰り返しながら奥に進む。中で指をぐるぐる回してきたりもした。
そして指が中で激しく前後に動いて、真ん中の、身体の奥まで突かれてるような気がする。
(あ、あれ・・・?)
また、さっきのようなくすぐったいようなむず痒いような感覚。
(そういえば、さっき乳首つねられたときも、あれを触られたときも、こんな感じが何度もしてる・・・)
そしてその度に、「気持ちよかったか」とか言われたり、身体が興奮したような感じになる。
(もしかして・・・これが、気持ちいい、って、事なのか?)
そう考えると、気持ちいいような気もしてきた。だけど、さっきから口にそれを突っ込んでくる茶髪のせいで、感覚がぼやっとして、そういう事があまり分からない。
「やべっ、もう出る!」
茶髪のそのでかい声で、自分の世界から現実に引き戻される。それと同時に、口の中にすごく苦い、しかも臭いどろりとした液体が流れ込んできた。
「んうっ!?ごふっ、うえっ・・・」
そんなものが喉に当たったもんだから、とうとう胃の中からいろいろと逆流してきた。
「お前、早漏すぎじゃね?」
「うっせーなー、それ結構気にしてんだよ」
そんな会話を笑いながら2人はしつつ、茶髪は俺の口からそれを引き抜く。胃の中のもの付きのそれが出てくると、俺は咳き込むと同時に少しだが色々吐いた。
「ごほっ、ごほっ・・・!」
一応横を向いて吐いたがそれでも服の一部に吐いたものがかかる。幸い食べ物類はあまりなかったが、何本も飲んだトマトジュースの色が混じっているのが分かった。
268名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:17:05.02 ID:6dJ5Y4vl
「きったねーなー。つーかお前、こんなになるまでするなんて、いったいどうやったんだよ」
「知らねーよ。こいつの口がちっちぇーのがいけねーんじゃね?」
(いや、こんな事しなけりゃ、初めっからこうならなかっただろ・・・!)
そう心の底から思ったが、言えなかった。咳き込んでるし、言ったら何をされるか分かったもんじゃない。
「でも、吐いてるわりには、こっちの口はもの欲しそうな感じしてるよなぁ」
そう言って、金髪がさらに指を深く食い込ませる。口の中からそれがなくなったせいで、俺の体はその刺激をモロに受けてしまった。
「あっ・・・!」
びくり、と体が震える。気がつくと、指はいつのまにか1本から2本に増えていた。その指がばらばらに動いて、俺の真ん中の穴を犯す。
「あっ、指、やだっ、やめぇ、・・・」
「そんじゃ、やめてやるよ」
意外にもあっさりとした返事に、俺は若干驚いた。こいつの事だから絶対やめないか、やめるにしても何かしらの条件を付けてくると思っていた。
それで「ラッキー」と喜んでいたのが数分前までの俺だが、今は素直に喜ぶということがどうしてもできなかった。絶対、俺が分からないだけで何か企んでいる。本能がそう言っている。
「もっと太いほうがいいよなぁ?」
そう言って、金髪は指を抜いて体勢を変える。そして俺の前に立ち、その、勃ち上がった太いそれを、俺の真ん中の穴に、勢いよく突っ込んだ。
「いっ・・・!?」
激痛が、真ん中の穴に走る。真ん中の穴とそいつのそれの隙間から、血がだらだらと流れていた。
「くっ・・・やっぱきちーなー・・・!」
「いっ、痛い痛い痛い、痛いぃっ・・・!」
あまりの痛みに、俺は暴れるようにして身悶える。そして、便器で背中を打った。
それほどまでに痛くても、金髪はさらに奥の方まで突っ込もうとする。俺がいくら「痛い」と言おうが、「やめろ」と叫ぶように言おうが。
それでもじたばたと暴れると、余計に中で動いて痛みが増すだけだった。
「ぎゃーぎゃーうるせぇなぁ・・・誰か来たらどうすんだよ」
すると茶髪が苛立ったように、ヴァンパイアキャットを俺の前に見せた。
「っ・・・」
これ以上騒ぐとヴァンパイアキャットを壊す、そういう事だろう。
むぐっ、と俺は唇を強く噛みしめた。確かに痛いが、ヴァンパイアキャットを壊されるくらいなら黙る。
幸い痛みも段々収まってきて、これなら耐えられるかも、と思った、その時だった。
「なあ、俺ケツの方ヤっちゃっていい?」
「ほぐしてねぇけど、それでもいいならいいんじゃね?」
茶髪が思いついたようにそう言った。そして金髪の返答を聞くと、茶髪は金髪にちょっと後ろに下がるように言った。
その時に、中でそれがこすれて痛む。
そして茶髪は俺の後ろにしゃがみ込み、俺の腰を持ち上げ、さらにズボンをずり下げる。そして、
「・・・・え?」
一瞬、何が起きたのか分からなかった。何をされたのか、想像もつかなかった。
だけど襲いかかる痛みと、尻の穴が広がっている感覚。間違いない、尻の穴に、それが、入ってる。
「えっ・・・んええぇぇっ!?」
物を出すだけの所に入れる人間がいる、という事がまず理解できなかった。こんなこと、常識のある人間がする事じゃない。
「お前、何考えてんだよ・・・!」
「アナルファック」
即答だった。しかし意味が分からない。何で(多分)英語なんだ。日本語で言えばもっとわかりやすいと思うのは、俺だけだろうか。
そしてそんな呑気な事、言っている場合じゃない。驚きが通りすぎると、今度は尻の穴からじくじくと痛みが伝わってくる。
「痛いか?」
金髪に突かれながらそう聞かれ、俺は反射的に涙目でうんうんと頷く。
「お、随分と素直になったな。態度も、体もっ!」
金髪は一度腰を大きく引いて、そして一番奥までそれを突き立てた。
269名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:17:53.15 ID:6dJ5Y4vl
「んあぁぁっ!」
口の中みたいに吐きそうにはならないが、代わりに無理矢理奥までそれを詰め込んだ反動が痛みになって伝わってきて、正直口の中よりもきつい。
「おいおい、こいつ泣いてるぞ?もう少し手加減してやったら、どうだ?」
と、茶髪は口では言いつつも、体は俺の尻の穴を少しずつ、そしてやはり無理矢理押し広げようとする。
「言ってる事とやってる事真逆じゃねーか」
俺の本音を金髪が代弁してくれた。
そして2人に体の奥まで突かれる旅に、腰が激しく上下に揺れ、振動と痛みでもう目を開けることも困難になっていた。
「い、痛い痛い、無理、絶対無理だって、早く抜けぇ!」
「あ、そういやこっち忘れてたな」
「んっ!」
どっちの手かはわからないが(金髪の声だったから多分金髪の手だと思う)、ごつごつした手がまた俺のそれを力強く握った。



「アスカー?アースカー?」
広いアルテミス開場の中を、俺達はアスカの名を呼びながら歩き回る。
「いませんね・・・もうすぐ決勝も始まるし、そろそろ戻ってきた方がいいんじゃ・・・」
アスカがいない、ということに最初に気づいたのはヒロだった。
確かにアスカは観客席のあちこちをうろうろしていたが、今はどこにも姿が見当たらない。
一応郷田と仙道にも知らないかさっき聞いてみたが、2人とも首を振るだけだった。
「ほっときゃ、そのうち戻って来るんじゃない?」
ランが、探すのに飽きたのか、そう言う。
「そう、でしょうか・・・」
それに対して、一番最初に「探しに行きましょう」と言ったヒロも、小さな声でそう返した。
アスカは1人で来てるぶん、行動範囲に制限がない。どこにどれだけ行こうと誰かに怒られる事もないし、誰かを待たせることもない。
それに誰もアスカのアドレスを知らないから連絡の取りようもないし、何よりあの性格だ、どこに行くかなんて分かったもんじゃない。
「ねぇバン、私達もそろそろあっちに戻らない?」
ジェシカも、探しても見つからないことに疲れを感じたのか、控え室の方を指差して俺にそう言った。
「でも、さすがにもうそろそろ近くに戻って来てないとまずいだろ・・・よし、手分けして探してみよう」
俺は、そう言ってまだ探していない廊下の方角へ向かった。

「は・・・っあ・・・」
ごぼり、と、精液が俺の真ん中の穴から流れ出した。それに合わせてか、まだそれを突っ込みっぱなしの尻の穴からも、精液が間を縫って流れ出す。
何度も激しく突き上げられ、至るところの穴に精液を出された俺は、体も心も自分でも分かるくらいボロボロになっていた。
鼻の穴に出されなかったのが幸い、とすらも思えるようになってくる。
270名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:19:19.77 ID:6dJ5Y4vl
(痛い・・・苦しい・・・)
髪の毛は精液と水で見る影もないくらいにぐちゃぐちゃで、服も同様、それにさっき出た血もついている。
こんな状態だと、仮に決勝に間に合っても、決勝の前に医務室行き、なんて事になるかもしれない。
それにもう、自力で会場に戻る体力も気力もない。動くのもつらい。
「おい、へばってんじゃねぇよ。まだまだ頑張ってもらわねぇとなぁ?」
ぐい、とまた前髪を掴んで引っ張り上げられた。なのに、何か頭がぼんやりとして、痛いのかそうでないのかよく分からない。
そのまま、金髪が真ん中の穴にそれを挿し込もうとする。さっきの痛み、流れ込んだ精液の刺激の記憶が蘇る。
(ふたなりって、子供作れんのかな)
ふと、そんな事を考えた。子供ができる仕組みくらいは学校で習ってる。細かい事は忘れたが。
もしできたら、どうすればいいんだろうか。まずは病院?いや、病院にいったらまず間違いなくふたなりでびっくりされる。
(・・・うう)
考えたくない。考えるのが怖い。
(・・・俺らしくねぇなぁ)
こんな事を考えたのは、初めてだ。こんな弱気な事を考えたのも、初めてだ。
ずぷり、と精液の溜まった穴の中に、またそれが挿し込まれた。

「いないなぁ・・・」
人気のない廊下を走り回りながら、俺は思う。
今は予選と決勝の間の時間、その間にトイレに行ったり何か買ったりする人はいるが、そんな人でもここまでは来ないのだろう。
(・・・さすがに、アスカもこんな所にまでは来ないかな)
そう思って、別のルートを探しに行こうとした時だった。
『・・・っう・・・』
どこからか、そんなくぐもった声が聞こえてきた。
(なんだ?)
耳を澄ませて、その声がどこから聞こえてくるのか確かめようとする。
空耳であるという可能性も、念に入れて。
『んぁ・・・んう・・・』
やはり、これは空耳ではない。明らかに、どこかから聞こえている声だ。
(あそこか?)
俺の視線の先に映ったのは、1つの男子トイレだった。間違いない、あそこから聞こえてきている。
何の声だろう。そうも思ったが、もう一つ気になる事があった。
聞こえてくる声が、アスカの声そっくり、という所だ。いや、これは間違いなく本人の声だ。
(にしても、何であんな所から・・・)
トイレに寄ったのならわざわざこんな暗い所のトイレに寄る必要もないし、まずトイレからこんな声がするのは不自然だ。
確かめた方がいい、しかし場所が場所であるせいか若干怖く、俺はそっと男子トイレに入った。
入り口のドアを開けた時の、きい、という音すらも、俺に冷や汗を垂らさせた。
271名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:20:01.30 ID:6dJ5Y4vl
きい。肉を打ち付けあう音と、精液がぐちゅぐちゅと立てる音に混じって、微かにそんな音が聞こえた。
それがトイレの入り口が開いた音だ、と俺は分かった。誰かが来た。
そう確証するのに、そう時間はかからなかった。
ゆっくりと、だが確実にこちらに向かってくる足音。時々聞こえてくる、個室のドアをきい、と開ける音。
それに気づいたのは俺が一番最初だったが、金髪と茶髪もその音に気づいた。そして、一時的に腰を振るのを中断する。
これでもうやめてくれれば、せめてこの足音の人が出ていくまで中断してくれれば、そう思ったが、こいつらはそんな性格じゃなかった。
2人互いに顔を見合わせ、目と目で何かのコミュニケーションを取ったかと思うと、ニヤリと笑う。
そして同時に、俺の体の奥にそれを突き立てた。
「―――――――っーっ!」
ほぼ反射的に、唇を噛んで声を押さえる。もう少しで声が漏れる所だった。
(聞かれる・・・っ!)
ドアの向こうの奴が誰かは知らないが、どんな奴でもこんな声を聞かれるのは絶対に嫌だ。
ずんずんと、2人がバラバラに俺の奥を突く。その刺激に、とうとう俺は声を漏らしてしまった。
「んあっ・・・!」
どうか空耳だと勘違いしてくれる事を祈る、そう思ったその時だった。

「アスカ?」

「ふぇ・・・?」
ドアの向こうから、俺の名前を呼ばれる。この声は、間違いない。
「バン・・・」
俺がそう呟いた直後、ドアを激しくノックする音がした。
「アスカ?アスカなのか!?」
そろそろファイナリストの決勝戦が始まるぞ、変な声聞こえたけど大丈夫か、というか何でこんな所にいるんだ、という事を息をつく間もなくまくし立てる。
(バン・・・!)
何でよりによってバンが来てしまったんだ、という気持ちと、心配してくれて嬉しい、という気持ちが混ざり合う。
流石にここまで激しく反応されるとは思っていなかったのか、2人が心配そうにひそひそと話を始めた。
その時に、俺の口を手で押さえる。多分助けを呼ばれないようにするためだろう。
「おい・・・これヤバくね?」
「ああ・・・普通、ヤってるような声したら空気読んで逃げるもんだと思うんだけどよ・・・」
「つーかこいつ、さっき『アスカ』って名前呼んでたよな。何?こいつの知り合い?」
「彼氏とか?そうでもなきゃここまで心配しねーだろ」
「いや、こいつに彼氏・・・?」
「そういえばさっきさ、こいつ『バン』って呟いてなかったか?」
「バンって・・・去年のアルテミス優勝者の、あの山野バンか?

・・・なんだ、ただの中学生のガキか。それなら・・・!」


金髪が、俺の真ん中の穴からそれを抜く。抜いた瞬間、どろりと精液が溢れ出た。
そして床に置いて固定カメラ状態だったCCMを取り、そして、

ドアを、開けた。

金髪が鍵を外しておもいっきり蹴ったおかげで全開になったドアの向こうに、びっくりした表情のバンがいた。
272名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:20:40.65 ID:6dJ5Y4vl
驚きすぎると言葉も出ない、というのは本当だと言うことが分かった。
いきなりドアが開いた時には、確かに驚いた。
だがしかし、本当に驚いたのは、ドアの向こうにいたアスカが、とんでもない状態になっていたことだ。
まずワイシャツは破かれ、ズボンはずり下ろされ、そして取れた帽子からは想像もしなかったロングヘアが見えている。
床には大きな水溜まり、精液にしか見えない物体があちこちに飛び散り、さらに吐いた跡、そしてアスカの服にも吐いたものがついていた。
「ア・・・スカ・・・?」
呆然、という感じが最もふさわしい声で、俺はアスカの名前を呟く。
「バン・・・」
アスカの目は、虚空を映していた。顔はこちらを向いているが、目が何も見ていない。
そして声にも、感情らしきものがほとんどこもっていない。ただ俺の名前を言っただけ、という感じだ。
この状況を見て、何が何だか分からないほど俺はバカじゃない。
アスカはこの男2人に無理矢理されている、それは明らかだった。
しかもその2人は、アスカのアルテミス初戦の相手。優勝候補として雑誌に載っていた、2人組。
そんな奴らとどうしてこうなった、そう思ったが、それ以上に気になるものが、1つある。
それは、アスカの股間だった。
ロングヘアが目に映った時は、えっ女だったのか、と思った。
しかし、だとしたらアスカの股間に立派に付いているあれはなんだ。そして精液らしきものが溢れ出してるあの穴はなんだ。
尻の穴かとも思ったが、尻の穴はあんな所には無いし、それにもう一つちゃんと穴があった。(尻の穴に変なものが現在進行形で突っ込まれているのは置いといて)
「―――よっ、と!」
ずるり、と布が擦れる音がする。その音は、俺の下半身の方からした。
一瞬状況が呑めなかったが、音に反応して下を向くと、
「え・・・?」
俺のズボンとトランクスはずり下ろされ、丸出しになった下半身に、CCMが向けられていた。
「ええっ・・・!?」
慌てて、股間を取り敢えず両手で隠す。しかし、遅かった。
「おーし・・・これで、バッチリ顔と一緒に映り込んだぞ・・・」
俺を下半身丸出しにし、そのうえそこにCCMを向けるという、変としか言い様のない行動をしたそいつは、俺を見てそう言って笑う。
「なあ、これネットでバラまいたらどうなると思う?」
そして、CCMを少し操作して、俺にCCMの画像を見せた。
「・・・・!」
そこには、下半身丸出しにされた瞬間の俺が映っていた。驚いて固まった瞬間の、俺が。
ここまで正面から映っていては誤魔化しようもない。
そして自分がまだ下半身丸出しだった事に気付き、ズボンをずり上げる。
しかし一瞬で撮った割には、ピンぼけのピの字もない。
そして突然のことで何が何だか分からなかったのは分かるが、なんとも間抜けな表情をしている俺を見ると悲しくなる。
「アルテミス前年度チャンピオンのこんな写真、当然バラまいたら・・・」
その言葉に、俺の顔はさっと青ざめた。そんな事をされたら、俺はこれから一生表を歩けない。
しかも今の技術なら、表情のコラージュくらい簡単にできる。つまり、このびっくりした顔を、まるで自分から悦んでやっているような顔に変えることもできる、というわけだ。
「嫌だよな?」
俺の心情を察したのか、そこにさらに追い討ちをかけるようにそいつは言う。
「・・・・・・」
俺は、何も言えなかった。
273名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:21:46.99 ID:6dJ5Y4vl
「分かったら大人しくさっさと出て「おい」」
色々あって存在を若干忘れかけていたアスカが、口を開いて呟いた。その場にいた全員が、アスカの声に反応する。
「・・・バンは・・・なんも、関係ねぇだろ・・・」
アスカの声は、絶え絶えで弱々しかった。こんなになるまで、アスカはどんな酷い事をされていたんだろうか。
「何で・・・バンにまで脅し・・・かけるんだよ・・・写真とか動画とかで脅すの、俺だけで・・・いいだろ・・・」
そこで初めて、アスカが脅されていたと知った。確かにアスカの性格なら、大人しくされるがままなんて事はないはずだ。
「なぁバン・・・アルテミス決勝まで、あと・・・どれくらいだ?」
アスカは、弱り切った表情で俺に尋ねた。
「え、さっき俺達Eブロックの予選決勝が終わったから、もうすぐ始まるけど・・・」
そう言うと、アスカは少し驚き、そして全てを諦めたような悲しい笑顔を見せた。

「そっか・・・ま、この格好じゃ、どっちみち決勝は無理だな・・・あーあ、不戦敗か・・・」

アスカは軽く言うが、内心は相当悔しいだろう。
「・・・あーあ・・・」
また、アスカはそう呟いた。
精液や傷で顔がぐちゃぐちゃでよく分からなかったが、涙がアスカの頬を伝っていた。
最初は1滴だった涙は、2滴、3滴と増える。
そのまま大泣きしそうな感じもしたが、アスカはそこで唇を噛み締めて堪えた。
「アスカ・・・」
「なーに2人で盛り上がってんだよ」
アスカにそんな顔されるとこっちまで辛くなるよ、と俺は思っていたが、その気持ちは金髪の発言でストップされてしまった。
「いいか?お前が関係あるかないかを決定する権利は、お前とこいつにはないんだよ」
俺とアスカを交互に見て、いかにもうざったい、といった感じの口調でそう言う。
「ま、お前らの茶番劇は見てて面白かったぜ。ちょっと感動しちまったよ」
感動しちまった、の部分を特に強調して言われた。
あれを本心から言っていないのは明らかだ。むしろ、「お前らが何やろうと俺には関係ない、むしろうざいだけだ」という事を遠回しに言っているように感じた。
そういう言い方は、嫌みったらしいことこの上ない。
しかしこっちには、もう逆らう権利なんてありはしない。

怖い。こいつらが、怖い。
次に何を言われるか、何をされるか。考えたくも、ない。
でもバンが来てくれた時は、実は少しだけそんな気持ちも薄らいだ。もしかしたら、もしかしたら助かるかも、って。
だけど、バンもこいつらに弱味を握られてしまった。希望は、もう消え失せた。
「いいか?お前ら2人分の写真も動画も、流出させるかどうかは俺達の勝手なんだよ」
言い方はかなり傲慢だが、言っていることそのものは正論だ。
だからこそ、余計に嫌なんだ。怖いんだ。
絶対に、こいつらからは、逃げられもしないし逆らえない―――そう俺に、強く、精神を抉り取るほどに思わせる。
「嫌だろ?だったら、大人しく俺の要求呑めよ」
ごくり、とバンが唾を飲む。
だけど、何でだろうか。もう、俺はバンみたいな緊張感と恐怖心を持てない。
どうやら俺は、そういう気持ちも一緒に抉り取られてしまったようだ。
(なんかもう、段々、)
―――――何もかも、どうでもよくなってきた。
「そうだなぁ・・・お前ら2人で犯し合えよ」
「あ、それいいな!」
犯しあう。具体的な意味はよく分からないけど、何となくなら分かる。
274名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:22:18.51 ID:6dJ5Y4vl
多分さっき俺があいつらにされたことを、バンと2人でやれってことだ。
(バンとなら、まだいいかな・・・)
こんなことを思ってしまう俺は、感覚が間違いなく麻痺している。
一方バンは、俺を見て、あいつらを見て、目を白黒させていた。あの反応が正常だ。
「ほら、早くそこでどぎまぎしてるあいつにおねだりしてやれよ!」
「おねだり・・・?」
「そうだよ、さっき『レイプして下さい』ってM字開脚で言っただろ!あんな感じで!」
「え、アスカ、さっきそんな事言った・・・のか?」
もうこいつらは、遊びのつもりでこういう事をやっている。
俺への逆恨みとか、嫌がらせとか、そういうつもりでやってるわけじゃ、なくなってる。
でも、そんなこともやっぱどうでもいい。
「バン・・・」
俺は何のためらいもなく、バンに向けて、ゆっくりと足を開く。そして真ん中の穴を見せつけるように、股に力を入れた。
「・・・きて・・・」

今のアスカは、間違いなく正気を保っていない。
アスカが、こんなことをするはずがない。
にもかかわらず、アスカのこの姿に興奮を覚えてしまっている自分がいた。
俺は最低だと思う。こんな状況で、一瞬でもアスカを犯してみたい、と思ってしまったのだから。
(いやでも、ここであいつらの命令に従わずに、アスカを犯さなかったら・・・)
俺達はきっと、あの動画を流出させられ、社会的に抹殺される。だから今は、やるしかない。嫌でも犯すしかない。
という言い訳を自分自身にしてみるが、やはり男の本能は抑えられない。
下半身に血が集まるのが分かる。俺は、アスカの正面にしゃがみこんだ。その時に勃ち上がりかけてるのを隠せたのは幸いだ。
まあ、自分がこれからする事を考えたら、隠しても意味がないのは分かっている。
アスカに向けて、絞り出した声で「ごめん」と謝る。そこから自分のズボンをずり下ろし、アスカを抱き上げ自分の股の上に座らせ、俺のそれでアスカを貫くまでにそう時間はかからなかった。
「んああっ!」
アスカが、悲鳴に近い甲高い喘ぎ声を上げる。
アスカの喘ぎ声に対する悦びを覚えると同時に、罪悪感を感じた。
しかしそれを無理矢理押し流すように、俺はアスカに向けてピストンをする。
考えるな、何も考えるな。考えれば考えるほど、罪悪感やら何やらで辛くなるだけだ。
「んあっ、あっ、バン、激しっ・・・!」
アスカの声も、耳には入れない。全てを無視する。
おいこいつら、本当に始めやがったぜ。ああ、しかも結構激しくね?そんな声も聞かない、聞こえない。
まだ男の1人がアスカの尻の穴にそれを突っ込んだままなので、前を見るとにやにやと笑った男の顔が視界に映るのが不快だ。
半分やけになり、アスカのそれを右手で掴み、上下に擦り上げる。
「ひっ!バン、だめ、ああっ!」
また、アスカの甲高い声がする。
小柄なアスカは、俺が下から突き上げる度に全身が上下に揺れる。
そしてそんな激しいピストンをしていれば、当然俺にもアスカにも限界は訪れる。アスカのそれから先走りがどろどろと溢れ、俺の右手を汚していった。
「もう、俺、俺っ・・・また、なんかくる・・・っ!」
聞こえない振りをしていたつもりだがアスカのそんな声が耳に入ったので、それと同時にアスカのそれを強く握りしめた。
275名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:23:30.72 ID:6dJ5Y4vl
「だっ、駄目え・・・ああぁっ!」
アスカは悲鳴に近い矯声を上げ、射精した。俺の手のなかでびくびくとそれが震え、精液が俺やアスカの顔に飛び散る。
「くっ・・・!」
そしてそれと同時に、膣内が収縮し、俺のそれが圧迫される。
「ごめん・・・出るっ!」
俺はそう一言叫び、アスカの中に精を放つ。
「あっ・・・ああっ!!」
びゅくびゅくと、アスカの中に俺の精液が流れこんでいくのが分かる。
奥へ奥へ、子宮めがけて。
とっくにあの2人の男に犯しつくされた子宮を、さらに犯す。
「あ・・・っ、はあっ・・・」
するとアスカは、もうとっくに体力も限界に近かったのだろう、俺の目の前で意識を失った。
がくん、と後ろ向きに倒れそうになった体を、男が支える。
「随分出したみてぇだな、お前。そんなに溜まってたのか?」
「ちが・・・っ!それより、これでいいだろ、早くアスカを・・・」
「誰が1回だけって言った?」
そう言うと、男はアスカの背中に膝で蹴りを入れる。
「がはっ・・・!」
「それじゃあ、まだまだ頑張ってもらうか」

―――アルテミスファイナリスト、山野バンさん、古城アスカさん、まもなく決勝戦が始まります、今すぐ試合会場までお戻り下さい、繰り返します―――
放送が、微かに聞こえる。恐らく会場全体に、この放送が流れているのだろう。
そしてCCMに、さっきからメールがじゃんじゃん来る。「バンさん、試合始まっちゃいます!早く戻って来てください!」「バン君、早く戻るんだ!このままだと不戦敗になるぞ!」「バン、どこにいるの!?」電話もかかってくる。不在着信がどんどんと増える。
「お仲間が、よっぽどお前の事心配してるみたいだな。・・・出なくていいのか?」
「・・・・・」
俺が出られないことを知って、わざと男は挑発的にそう言うのだろう。
今電話に出たところで、メールに返事をしたところで、何がどうなるというのだ。どうにも、なりはしない。
今俺の目の前で、アスカはぐったりとしている。話しかけても、うつろな声の返事しか返ってこない。
まだ、俺とアスカは1本の肉棒で繋がったままだ。もうアスカにも俺にも、これを抜く体力が残っていない。
「それじゃ、俺たちそろそろ会場まで戻るわ。精々そこでじっとしてるんだな!」
そう言って、男2人は大笑いしながら、トイレを後にした。結局、写真も動画も消されないまま。
276名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 00:25:13.18 ID:6dJ5Y4vl
はい、これでやっと完結っすね。
うんいやホント、マジですんませんでした。
この長期放置で、この作品を忘れていた方も多々いらっしゃると思いますが、一々後悔を垂れていったら原稿用紙を埋め尽くしてしまいますので、ここで締めの一言を。

割とガチで、いやマジでごめんなさい。
277名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 01:42:01.83 ID:BJ7q0rH2
いや待ってた!相変わらずエロい文章だ!抜いた!
でもできれば最後のはヒロであって欲しかったかな
278名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 02:55:50.65 ID:s6UTLMYs
>>276
素晴らしきエロさだった
続きが読めて大満足、今日までアスカファンを続けていて良かった…
279MAFILOTASWK:2012/11/05(月) 16:43:10.19 ID:UMYR0qR8
誰かヒロ×アスカ書いてー
280MAFILOTASWK:2012/11/05(月) 17:04:33.83 ID:UMYR0qR8
俺ヒロ×アスカ書くわ
~朝食~
ヒロ「アスカさん飲み物、入れておきましたよ!」
アスカ「おう!すまない!」

うわ〜駄作だー

アスカ「…ん?…これ…なんか変な味がするぞ…?」
バン「おい!アスカ!行くぞ!」
アスカ「あっ!わかった!」
~コントロールポットにて~
バン「行くぞ!」
バン以外「了解!」
アスカ「・・・・あれ?なんか…体が…熱い…」
・・・ダメだ・・・我慢出来ねぇ・・
アスカは我慢ができずにズボンを脱いだ
アスカ「ハァ…ハァ…クチュ…う“…!…クチャクチャクチュ…あ”…あ”うん…ん”…あうん…あ…あ…イク…イク…イクゥゥーーーーー!!!!………ハァ…ハァ…」
281MAFILOTASWK:2012/11/05(月) 17:39:07.52 ID:UMYR0qR8
アスカ「さ…さっきは…なんだったんだ…?」
バン「おい!アスカ!なんか顔色悪いぞ」
アスカ「え?そうか?」
バン「あぁ、大丈夫か?」
アスカ「大丈夫だ」
・・・・・ヤバイ・・・まただ・・
アスカはトイレにかけこんだ
アスカ「ハァ…ハァ…あ…ん!ん!ああん!クチユクチユん!あうん!ハァん!」
アスカ「イクイク!イクゥゥーー!」
・・・まさやってしまった…
タッタッタッタッ
アスカ「誰だ!?」
??「やっぱり薬が効いていたみたいだな」
そういう声がしてドアが開く
アスカ「なっ…!?」
??「ニヤニヤ」
アスカ「ヒロ!?」

今はここまでにしておきます
駄作すみません
282名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 17:47:24.58 ID:dEaEI3sA
これ以上無いってぐらいの駄作だな
もう二度と書くなよ
283名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 18:41:17.55 ID:05lHvBRl
コイツsageてもいないし昨日のヤツじゃねーの
ここpinkだから18歳未満は来るなよ…18歳以上なら半年ROMってろ
284スイッチ:2012/11/05(月) 18:43:41.50 ID:EaZO7Pao
いや、俺的かなり面白かったぞww
MAFILOTASWKさん
お願いがあるんでさぁ
また、バンとヒロとアスカが出てくる話を作ってください。
お願いします。_(._.)_
285名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 18:45:35.99 ID:05lHvBRl
>>284
sageろよ…言っても無駄だろうけど
286名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:06:41.86 ID:8Zwh5lyJ
>>284
お前自演だろw バレバレだよ
287MAFILOTASWK:2012/11/05(月) 21:19:48.08 ID:UMYR0qR8
…スミマセン…
288名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:26:18.00 ID:UMYR0qR8
誰か何か書いてくれ
289名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:35:41.15 ID:8Zwh5lyJ
>>287
クレクレいう前に自分のこと見直して見ろ、見たところまずお前の文は表現が子供くさいしキャラも全然つかめてないと思うぞ?
最初は未熟でも勉強して練習することで上手くなることもあるからそれまではノートにでも書いて三回くらい変なとこないか見直ししてせいぜい頑張りな
290名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:38:44.63 ID:UMYR0qR8
アスカのエロ書いてー
291名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:46:00.60 ID:8Zwh5lyJ
>>290
お前はまず黙れ
292名無しさん@ピンキー:2012/11/05(月) 21:49:19.74 ID:s3yo8Uu6
293名無しさん@ピンキー:2012/11/06(火) 12:14:06.18 ID:jn4/eqvv
>>266-275

鬼畜過ぎワロタw
あと1カ月は凌辱系のエロ同人誌や凌辱系のエロゲーをやらずに済みそうだ
294ステルスマーケティング:2012/11/06(火) 16:50:23.36 ID:q9JLLsdR
同人誌の「LBSEX」って大分いいね!
ミカたんはんぱねぇwww
295スイッチ:2012/11/06(火) 18:07:56.46 ID:+KWYWz9E
ちょっとさぁ俺いいこと考えた。
バン×アスカだったり、バン×ランだったりで(その他もろもろ)←いちいち人物書いてると厄介なので略した

人物に関係している人だけじゃん
気分的に変えて
バン×ジェシカだったり、最近活躍してないヒロ×ランだったりで(ジン×アスカも)
人物を変えて見たら面白いかも←ww
296名無しさん@ピンキー:2012/11/06(火) 18:33:54.64 ID:KaEuvi/p
295確かに反応面白い
297名無しさん@ピンキー:2012/11/06(火) 19:35:57.99 ID:wkOTbkV9
sageないガキは帰ってね^^
298名無しさん@ピンキー:2012/11/07(水) 22:12:56.09 ID:ECO4O4yy
明りの消えた部屋の中で、少女の指がCCMを操作する
その度に少女の体、その小さなふくらみの上を、紅いLBXが舞った
まるで野山を駆け回っているように、その姿は自由だった

「ん、あん・・・ダメ、クノイチ・・・」

その拒否の言葉とは裏腹に、少女の・・・川村アミの自由な左手は、ベッドを掴んで離さない
やがて、クノイチと呼ばれたLBXは胸の頂に到達し、先端の蕾を踏みつけた

「は、ぁ・・・!」

その刺激は、少女には十分すぎる程の快感を与える
むしろ、肉体的な快感というよりは、「いけない事をしている」という罪悪感が、快楽を何倍にもしていた
十分に蹂躙を加えると、もう片方の胸へと飛び移り、同じ責めを繰り返した

「あ、ぁっ・・・ダメ・・・ダメぇ・・・」

その責めの中、アミがうっすらと目を開けると、クノイチと視線が合った
それがまるでアミを蔑んでいるように見えて、アミは体を震わせた

「あぁ・・・」

やがてクノイチは背を向け、胸を離れる。
細い腹部を通り過ぎ、そして・・・・・・



続かない
299名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 05:16:12.33 ID:wyISCDf6
>>298

LBXオナニーは正義
300スイッチ:2012/11/08(木) 17:38:29.12 ID:/UEWLsQA
誰さぁヒロ×ラン書いてー
かけたんだけど
よく見たら結構こんがらがったから
今修正してるから
誰か変わりに書いてww
301名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 17:51:03.44 ID:0RJBkdgF
>>298
野山を駆け回っているクノイチを想像したらなんかワロタ
302やっほー:2012/11/08(木) 19:31:18.60 ID:nQl4Mq8c
お酒の入ったチョコレートを間違えて食べたヒロがランとセックスするというお話。
303やっほー:2012/11/08(木) 19:48:00.62 ID:nQl4Mq8c
ダックシャトルのメンテナンスルームでジェシカが一人でジャンヌDの調整をしていた頃の事だ。突然、背中が重くなったので後ろを振り向くと、ランが彼女の背中に寄りかかっていた。
「はぁ、どうしたのよラン。」
ジェシカがため息をつきながらもランにそう聞いた。するとランは、涙声で「ジェシカ〜〜」
と言った。
「ちょっ、ラン、どうしたのよ?」
突然の出来事にジェシカは動揺しているが、そんな事はお構いなしにランは次のように語った。
「昨日ね・・・」
304やっほー:2012/11/08(木) 20:17:25.93 ID:nQl4Mq8c
昨日の夜、風呂をあがったランは、一人で部屋に戻っていた。ジェシカ達は今風呂に入っている頃だ。バン達はLBXのメンテナンス中だ。
ランがCCMをいじっていると、部屋のドアが開いた。すると予想外の人物が現れ、ランはびっくりした。
「ヒ、ヒロ?」
「?ランさん・・・?」
突然入ってきたヒロにランはポカーンとしていた。そしてヒロは、ふらふらしながらも彼女に近づき、彼女をベッドに押し倒した。ランは、何するのよ!と言おうとしたが、ヒロはその前にランの唇を奪った。
「!?」
ランはびっくりしてヒロから離れようとしたが、ヒロはランを強く抱きしめており、ランは風呂あがりでヒロを引き離す力が残っていないのだ。
仕方なくランは、諦める形でヒロとセックスする事にした。
305名無しさん@ピンキー:2012/11/08(木) 20:40:29.72 ID:VL0uk8UO
せめてsageて…意味がわからないならもう投下すんな
306やっほー:2012/11/08(木) 20:45:48.72 ID:nQl4Mq8c
ヒロの舌がランの口の中に入ってくる。ランはその気持ち良さに耐えきれず、
「んっんふぅ・・・」
と声を出した。するとヒロは、抱きしめるのをやめ、キスをしたままランの服を脱がせ始めた。シャツを脱がせ、ブラのホッグもはずした。するとピンク色の乳首のたったふくらみがあらわになった。
「ランさんのオッパイって大きい方なんですか?」
ヒロが聞くと、ランは、
「・・・うん、運動する時ちょっと邪魔だけど・・・」
と答えた。そしてヒロはランの胸を揉み始めた。風呂あがりで敏感になっている体はその快感に耐えきれずランは
「あぁっ、ハアぁん!」
と、さっきよりも色っぽい喘ぎ声を出した。
307やっほー:2012/11/08(木) 21:19:02.59 ID:nQl4Mq8c
(そう言えば・・・)
とランは考えた。
(ヒロが部屋に入って来たとき、なんかヒロがふらついてた気がするけど・・・)
ランはその事をヒロに聞いてみようと思い、体を少し起こすと、ヒロがもうすでに裸になっておりランの思考は一瞬止まった。そしてヒロは、
「ランさんのアソコ濡れてる・・・」と呟き、さらにヒロは
「ランさん、入れていいですか?」
と聞いた。ランは
(入れる?ああ、ヒロのアレを私のアソコに入れるのか・・・)
などと納得し、こくりと頷いた。
「いきますよ・・・」
とヒロは言い、そして体重をかけて自分のモノをランの中に押し込んだ。
「っ!ああぁァん!」
ランは味わったことのない快感に思わず大声を出した。そしてヒロは、彼女を押さえつけて腰を上下し始めた。
308やっほー:2012/11/08(木) 21:21:36.56 ID:nQl4Mq8c
続きは今度。眠くなってきた・・・
309スイッチ:2012/11/10(土) 07:34:22.36 ID:dH2tYa4h
後ちょっとで完成するのでヒロ×ランの続きを書いて
ください。
お願いします
310名無しさん@ピンキー:2012/11/10(土) 07:51:44.83 ID:HYcZaIv+
自演してて悲しくないのかね
311名無しさん@ピンキー:2012/11/10(土) 10:11:49.09 ID:eJGC9qAS
LBXオナニー
312スイッチ:2012/11/10(土) 16:54:27.26 ID:dH2tYa4h
あと5分
あと5分で出来上がる
終わった時間帯にもよる
今日無理だったら明日描くかもしれない
313やっほー:2012/11/10(土) 19:19:59.73 ID:4rfxfhHh
わたくしが書いたヒロ×ラン、やめますので、後は自分で想像してください。スイッチさん、ヒロ×ランよろしくお願いします。
314名無しさん@ピンキー:2012/11/11(日) 23:43:29.73 ID:EPPV5xq5
今ちょっとユウヤ×ランで一つ書いてるよー
ただ、ゲームやってないしアニメも細かい内容うろ覚えだから、
色んな設定が致命的に違う部分があるかもしれないけど、
その辺は許してくだせい

・・・日付またぐかもしんないから、投稿するころにはID変わってるかなぁ
315名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:42:12.39 ID:sQ9ioG9j
「ユーウヤっ」

ダックシャトルのラウンジに、花咲ランの明るい声が響いた。

「何だい、ラン君」

「今日も特訓、付き合ってよ」

そう言うや否や、ランは自分の愛機、ミネルバを取り出し、ユウヤの目の前にかざした。
かつてアングラテキサスにおいて唐突に結ばれた師弟関係だったが、
あの一件以来ランは自身の力が更に高まっているのを感じていた。
ユウヤの教えは戦闘スキルというより精神面での成長が大きかったのだが、それでもランにとって、ユウヤは信頼できる師匠となっていたのだった。

「分かった。じゃあ、いくよラン君!」

「押忍!いくよ、ミネルバ!」
316名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:43:09.19 ID:sQ9ioG9j
「うぅ〜、今日もダメかぁ〜」

通算15線目が終わったところで、ランが深いため息をつく。
結果は9:6で、ランの負け越しであった

「でも、こっちもかなり際どかったからね。少しでも気を抜いてたら負けてたよ」

「アタシだって気を抜いたら負けるもん、そこは同じ条件じゃん…」

ユウヤのフォローも、負けず嫌いなランの前には無意味だった。

「まぁ、確かにそうかもしれないね。でも、気迫というか何というか…少なくとも、前よりはずっと良くなったと思うよ」

「うん…」

とりあえず返事はするものの、心ここにあらず、といった感じだった。
特訓の後はいつもこうであり、少なくとも30分は、ランはこの場から動こうとはしないのだ。
そしてユウヤはいつもの通りリュウビを手に乗せ、部屋に戻ろうとする。

「とにかく、今日はここまでにして、僕はもう休むよ。じゃあ、また明日」

いつもならランは返事もせず、ムスっとしたままで終わるはずだった。
だが、この日は違った。

「…部屋、行っていい?」

突然の言葉に、ユウヤはリュウビを落としそうになる。
317名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:45:35.22 ID:sQ9ioG9j
「へ、部屋に…?」

「うん。強さの秘訣とか、いろいろ聞きたい」

「秘訣って、僕はそんな…」

ユウヤは戸惑いを隠せないでいた。
真面目な性格のユウヤは、女性を部屋に入れることに素直にOKは出せなかった。
そんなユウヤに、ランは切り札を使う。

「じゃあ、ユウヤはアタシが嫌いなんだ」

ラン自身、こういう言い方をするのは卑怯なことだとは思っていた。
こう言えば、優しい性格のユウヤは、絶対に断れないと思ったからだ。
その上でこう言ったのだから。

「…ここじゃ、ダメかい?」

「ダメ、部屋がいい」

最後の逃げ道とばかりにユウヤが口に出した提案も、あっさり却下された。
観念したユウヤは、大きくため息をつく。

「分かったよ…じゃあ、行こうか」

「…うんっ!」

その言葉を聞くなり、ランは笑顔でユウヤの腕に飛びついた。
ユウヤは知らなかったが、その笑顔はランのこの日一番の笑顔だった。
318名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:46:22.52 ID:sQ9ioG9j
「ここがユウヤの部屋かぁ〜」

そういってランは部屋の中を見回す。
中にはLマガのような雑誌や、LBX工学なる難しい書籍など、色々な本が山のようにあった。
元々ユウヤは本を読むのが好きだったし、逆に、それ以外にやりたい事が見つからなかったのだ。

「あんまり楽しい所じゃないけど…」

「ううん、アタシの部屋とは全然違ってすごく新鮮!」

ランはまるで子供の用に目を輝かせる。
正直「つまらない」と言われるのがオチだと思っていたので、ランの反応は意外だった。
また、ユウヤ自身、自分の部屋に女性がいるというのがとても新鮮に感じ、椅子に腰かけてしばらくランを眺めていた。
本を手に取って開いたかと思うと、すぐに棚に戻したり…おそらく内容が難しすぎたのだろう。
それを何度か繰り返すうちに、流石に飽きたのか、ベッドに大の字に倒れこんでユウヤに話しかけてきた。

「で、ユウヤって好きな人いるの?」

また突然すぎる質問の不意打ちに、ユウヤは椅子から転げ落ちそうになる。

「とっ、突然何を…」

「だって気になるしー」

ランは一切悪びれもせず、足をパタパタと動かしながら、答えを待っていた。

「…だ、大体、君はそんな話をする為にここに来たのかい?もっと、こう…」

「あぁ、そう、そうだった。えーと、じゃあ、強さの秘訣って何かある?」

意外にもあっさり話を変えてくれて、ユウヤは安堵のため息をつく。

「そうだね…僕の場合は、バン君みたいにLBXが好きっていう気持ちがあって、それで…」

「はい、ありがとう、はい終わり! じゃあ続いて好きな人!」

この段階で、ようやくユウヤは気づいた。
最初からこのつもりで、ランは自分の部屋に来たのだと。
一度大きく咳払いをしてから、ユウヤが口を開く。
319名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:47:08.90 ID:sQ9ioG9j
「いいかい、ラン君。今僕たちは世界のため、そして全てのLBXの為に戦っているんだ」

ランは表情を崩さず、ただじっと、ユウヤの話を聞いていた。

「人を好きになるのが悪いとは言わない。けど、今はそれより大事なことが…」

「…本当に、そんなに大事?」

ランが唐突に、ユウヤの言葉を遮った。

「アタシ達の戦いの重大さは知ってるよ。そして、どれだけ危ない事なのかも。もしかしたら、明日にはどうなってるか分からない…」

「だったら、そういう話は置いといて…」

「だからこそだよ!…そういうのがあるなら、聞いておきたいじゃない…」

ランの言葉を聞いて、ユウヤも意志が揺らぐ。
確かに、やっている事はLBXという、小さな戦士の戦いだ。
だが、その戦士の武器は、人間に牙を剥くことだってある。
本当に、明日はどうなっているのか、分からないのだ。
しかし、それでもユウヤは、ランの質問には答えない。
いや、答えられなかったのだ。
今までユウヤは、そんな事を全く考えていなかったのだから。
320名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:48:15.63 ID:sQ9ioG9j
「ね、ユウヤ…」

いつの間にか、ランがユウヤの目の前にいた。
自然と落ちてたユウヤの視線に合わせるよう、ランはユウヤの前で膝をついていた。

「ユウヤは、アタシの事嫌い…?」

そのまっすぐな視線から逃げるように、ユウヤは思わず目をそらした。

「…分からないよ…嫌いじゃない、けど…好きっていうのがよく分からないんだ…」

「…アタシは好きだよ、ユウヤの事」

ユウヤの右手に、ランの手が重ねられる。

「初めはウルサイ人だって思って、次は真面目な人だなって思った…で、今は大事な人だって思ってる」

「大事な人…?」

「うん。どこにも行ってほしくない…いなくなってほしくないし、ずっと傍にいてほしい人」

一世一代の告白だといのに、さも当然といったように、ランは話す。

「僕も…まだよく分からないけど、少なくとも居なくなってほしくはない…かな」

「…良かった」

ランの手に僅かに力が入り、ユウヤもその手に、左手を更に重ねる。
不意に、ランがその左手の甲に軽く、何度もキスをした。
ユウヤはまた驚いたが、もう止めたり手を引いたりはしなかった。

「ん…」

やがてランは手の甲から指の一つ一つにキスをし、そして人刺し指を口に咥えた。
ランの口からの小さい喘ぎと僅かな水音が、部屋の中を支配していた。
321名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 00:49:54.31 ID:sQ9ioG9j
寸止めで悪いけどとりあえずここまで
続きは早ければ明日(今日)、遅くて未定

設定とか話の内容色々破たんしてるかもしれないけど、笑って許しておくんなせい

じゃあまた今度
322スイッチ:2012/11/12(月) 08:31:26.41 ID:UlSzNHBA
ああー!!
しまった・・・・・。
すみません・・・・
原稿破けてしまいました。
すみませんがやっほーさん続き書いてください。今大忙しで書いていますので
続きを書いてください・・・お願いします・・・・・・・・・・・。
323スイッチ:2012/11/12(月) 17:25:07.92 ID:UlSzNHBA
頭んなか整理してたら
自分が考えた
バン×ジェシカが出てきたんだけど・・・・・
どうしよう今書くべきかなぁ書かないべきかなぁ
みんなさぁどう思う?
324スイッチ:2012/11/12(月) 17:36:41.56 ID:UlSzNHBA
迷ってもしゃーねーや
つーわけで
描くze
恐く20秒後になると思う
325名無しさん@ピンキー:2012/11/12(月) 18:12:18.83 ID:21uOIiY0
セックスシーンだけで原稿用紙一枚埋まるようになるまで来なくていいのに(´・ω・`)
326スイッチ:2012/11/12(月) 18:56:45.63 ID:UlSzNHBA
山野バンがメンテナンスルームでLBXの調整中の時だった
なぜか、いきなりドアが開いてバンがびくっとなった
ドアの後ろにいたのがジェシカだった。
「バンここで何してるの?」
と、ジェシカが聞いた
「ここで、LBXの調整していたんだよ。」
と、バンが答えた
ふーんと答えながらもジェシカはニヤニヤしていた。
バンは?と思いながらもCCMを操作していた
バンは、エルシオンのメンテと調整が終わったから自分の部屋に戻ろうとしていた
「バン、いっしょに行っていい?」
といった
「う〜ん・・・」
「そいうわけにはいかないんだよなぁ」
「お願い」
「分かったよいっしょにいこう」
「ありがとう」
バンとジェシカはバンの部屋に行った
バンはLBXを机に置いてベットに倒れこんだ
「ふぅ〜〜」
と大きな溜息をついた
ジェシカはバンが言う前にバンの唇を奪った
「!?」
とバンが反応した
そのあとバンが上にジェシカが下になった
キスをしているときにバンが自分の舌を侵入させた
いっしゅんだけびくっとしたがでも気持ちよかったから
そんなことはどうでもよくなったいた
そしてバンは、興奮したのかキスをしながら
ジェシカの服を脱がせていった。
最後のブラとパンツを脱がせた
「えっええぇちょちょっと何すんのよ・・・ひぁっ!」
バンはジェシカのピンクの乳首をクリクリと回したり
ピンクの乳首を口に含めたりした
「あっ・・あん・・やん・・」
と甘い声を出した
バンはそれに耐えられなくなりジェシカのマンコに中指をつっ込んだ
ヤバっ時間がなくなったので続きはまた今度で・・・・
327名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 13:01:44.40 ID:Y2QjNps6
このすれもうだめだ
328名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 13:59:29.91 ID:LWC3Scm0
主にスイッチとか言うマナー違反野郎のせいでな(´・ω・`)
329名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 15:43:14.69 ID:hDN9V2VL
アスカがビショップの玩具にされるエロまだー?
女体化ジンがイノベーターの玩具にされるエロでもいいよ
330マリオ:2012/11/13(火) 16:30:14.70 ID:PVX7mIgc
そうだよなー
スイッチのせいだよなー
つーわけで
マナー違反野郎のせいでなつった奴
今日から二度と書き込むなよ(怒)ww
331名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 16:44:19.44 ID:LWC3Scm0
お前がスイッチだろ?(´・ω・`)
332名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 16:46:22.01 ID:PncxvuUq
真実さんエロ書きたいけど相手に困ってる。兄さん居ないし…キラードロイド?ヤマジュン?
333名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 18:25:38.19 ID:AchjjAJR
スイッチ=やっほー=マリオだろうな
注意されても絶対にsageないし18歳未満は帰れよ
334名無しさん@ピンキー:2012/11/13(火) 19:14:06.60 ID:gUrxoKpw
>>332
一人H
ムショでレイープ
出所後にウザタク辺りと逢引

ゲームやってないから、捕まった後どうなってるのか知らないんだけどね
335やっほー:2012/11/14(水) 12:53:41.06 ID:YgCFE67i
>>333
ちょっと!!自分はスイッチでもマリオでもねーよ!あと18歳未満じゃねーぞ!
336名無しさん:2012/11/14(水) 12:58:05.47 ID:YgCFE67i
ねーねー、sageるってどーゆー意味?
337ルイージ:2012/11/14(水) 16:44:41.64 ID:Czv/jlqg
ヒロ×ランの続きまだー
あっそうだ俺18歳未満じゃねーから
アミ×バン誰か描いて
338名無しさん@ピンキー:2012/11/14(水) 18:05:47.46 ID:HWPOpT/x
>>336
半年ROMれよks
339名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:36:50.72 ID:bX8tjbTx
遅くなっちゃってサーセン
>>320の続きうpします
色々雑だけどご容赦ください
340名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:37:32.96 ID:bX8tjbTx
「ラン、君…」

ユウヤは自身の指から感じる暖かい感触に、くすぐったさを感じ、肩を震わせる。
何度も指を曲げそうになるが、ランの口内を傷つけるかもしれないと考えると、耐えるしかなかった。
その間、ユウヤは空いた中指とくすり指、そして左手で、ランの頬を撫でる。
ランの体が小さく跳ね、思わずユウヤの指を解放してしまう。
しかし、ランはそのままユウヤの手をまじまじと見つめた。

「ユウヤって…手、綺麗だね…」

慈しむように、ユウヤの手を撫でる。
そこだけを見ると、どちらがどちらの手なのか分からない程、二人の手は美しかった。

「なんか、恥ずかしいな…そんな事言われると…」

ユウヤはそっと手を引こうとする。
だが、ランがその手を掴んで離さなかった。
そのままランはユウヤの手を、自身の首元に導く。

「ユウヤ…ユウヤの…好きに、していいんだよ…」

ランが上目づかいで、耳まで真っ赤にしながら、ユウヤを見つめる。
ユウヤはしばらく躊躇っていたが、ランの気持ちを無視するわけにもいかず、ゆっくりと胸に触れた。
柔らかな感触が、ユウヤの手を押し返す。
その感触に、ユウヤは夢中になっていた。
341名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:38:40.60 ID:bX8tjbTx
「っ…、…」

ランは声を上げないが、ユウヤが手を動かす度、体は震えていた。
ユウヤの手つきは拙いが、ランにとっては十分な刺激だった。
声を出すのは恥ずかしいと思っていたが、ユウヤの愛撫は終わりそうになかった。

「んっ…ゆ、ユウヤ…」

ついに我慢できなくなりランが声を上げるが、その声でユウヤは我に返った。

「ご、ごめん、ラン君…痛かったかな…?」

「う、ううん…でも、熱い…」

俯いて表情を隠したまま、ランはユウヤに抱きつき、耳元で囁く。

「…脱がせて」

ユウヤは小さく頷いて、ランのサスペンダーを外す。
それだけでランは顔から火が出そうなくらい恥ずかしかったが、ユウヤの手つきをじっと見つめていた。
ピンクのシャツのボタンを外すと、ランの素肌と、飾り気の少ないスポーツブラが露わになった。
そのブラに手を賭けようとした瞬間、ランが声を上げる。

「あ、あのっ!」

突然のことで驚き、思わずユウヤは手を止める。

「…ここじゃ、やだ、から…あっち…」

その言葉で、ようやくユウヤは、自分がまだ椅子に座ったままだったのを思い出し。
ごめんごめん、とユウヤは照れ臭そうに笑い、二人はベッドに向かった。
342名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:39:27.60 ID:bX8tjbTx
ランはベッドに寝転がり、ユウヤを見つめる。
横になるより前にシャツは脱ぎ去っており、後はズボンとブラだけだった。
ユウヤの手が、ランの胸に触れる。

「んっ…」

ランは身をよじらせるが、ユウヤは構わず愛撫をつづけた。
やがてユウヤは、ブラと素肌の境目に指を入れ、ゆっくりと上に引き上げる。
ランは大きく深呼吸してから、両手を上にのばし、ユウヤの動きの手伝いをした。
ブラがランの体を離れ、ランの胸がようやく露わになる。
年の割に豊かな胸に、ユウヤは釘付けになった。
ユウヤの手がランの胸を包み、指に力を加える。

「っぁ…ユウ、ヤ…んんっ…」

ランの発する甘い声に、ユウヤの本能も目覚めていく。
ユウヤは胸元にキスをし、その先端を口に含む。

「ふ、ぁっ…!」

ランの体が大きく跳ねる。
ユウヤはランにしがみつき、その感触を味わった。
ただ胸を吸うだけだったが、二人にとってその刺激は十分すぎる程だった。

「ユウヤ…ユウヤぁ…」

ランが何度もユウヤの名前を呼ぶ。
ユウヤの攻めが、止む事はなかった。
343名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:40:21.94 ID:bX8tjbTx
しばらくして、ランがユウヤの肩を叩く。

「どうしたんだい、ラン君…?」

ユウヤの声は、お預けをくらった子供のように、どこか残念そうだった。
ランが体を起こし、ユウヤの顔に近づいて、その首に手を回した。

「そろそろ、アタシもユウヤを好きにしたい…」

そう言うと、ランがユウヤに唇を重ねる。
突然の事に驚くユウヤ。
ランの舌が、ユウヤの口内に侵入し、舌同士が触れ合った。

「んむ、っ…!」

初めてのキスの感覚に戸惑うユウヤ。
ランはキスをしたまま器用にユウヤの上着を脱がせた。
ユウヤはランの背中に手を回し、ランも同じように、ユウヤを抱きしめる。
二人の上半身が密着し、ランの胸の感触と、その熱が、ユウヤの体に伝わった。
そして、ズボンの中で固くなったユウヤ自身も、ランに触れた。

(これが…ユウヤの…)

ランは唇を離し、ユウヤのズボンに手をかける。
ユウヤの静止が聞こえたが、ランは構わずユウヤのズボンを下着ごと下ろした。
344名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:41:04.66 ID:bX8tjbTx
ユウヤのモノが、ランの目の前に晒される。

(凄い、本当にこうなるんだ…)

知識としては知っていても、初めて見る男性の性器に戸惑うラン。
何度も小さく跳ねるそれを、そっと手で握った。

「くっ…!」

たまらずに、ユウヤが声を上げる。
ランがその手を前後に動かす度に、ユウヤは快楽に震えた。
そんなユウヤの表情を見ているだけで、ランも体の奥が熱くなるのを感じだ。
もっと気持ちよくなってほしい、もっと気持ちよくなりたい。
その二つを満たす答えを、ランは知っていた。

「ユウヤ…最後まで、しよう…?」

ランは再びベッドに横たわり、最後に残った自分のズボンを緩めた。
ユウヤがそのズボンを脱がせる。
これで二人とも、生まれたままの姿となった。
ユウヤがランの体に覆い被さり、ランはユウヤ自身を秘所に導く。

「…本当に、いいんだね…ラン君…」

ランが小さく頷く。
ユウヤはランの導かれるままに、ランの秘所を貫いた。
345名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:41:47.19 ID:bX8tjbTx
「っぁ…い、たい…!」

予想していた以上の痛みがランを襲い、初めて男を受け入れたランの秘所から、血が流れる。

「ご、ごめん…離れようか…?」

「ダメ…ていうか、動かないで…!」

痛みに耐えようと、ランは必死にユウヤにしがみつく。
それでも、ランは目に涙が溜まっているのを感じた。
腕っぷしなら誰よりも強いと信じていた自分が、痛みで涙を流す事なんて、もう無いと思っていた。
その涙だけは、ユウヤには見せたくないと思っていた。

「ごめん…」

「…いいよ…アタシが、言い出したんだから…」

「…でも、やっぱりごめん…」

ユウヤの手が、ランの頭を撫でる。
その手の動きだけで、自然と痛みが引いた気がした。
ランは涙をこっそりと拭い、改めてユウヤに抱きついた。

「…ありがとう、もう大丈夫だよ」

ランは一言だけそういうと、軽いキスを交わした。
346名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:42:31.95 ID:bX8tjbTx
ユウヤがゆっくりと腰を動かし始める。

「んっ、あっ…ユウヤ…いいよ、ユウヤぁ…!」

ランが何度もユウヤの名前を呼ぶ。
それに応えるように、ユウヤは腰の動きを速めた。

「はぁ…っ…ラン、君…」

ユウヤもランの名を呼ぶが、少しでも気を抜いたら、すぐにでも果ててしまいそうだった。
少しでも長く、この快楽を味わっていたかった。
だが、そんなユウヤの思いはかなわず、絶頂の時が近づいてくるのを感じる。

「ダメだ、そろそろ…出そう…!」

「ユウヤ…んっ…好きに、して…!」

その言葉を聞いて、最後のスパートとばかりに、ユウヤはまた腰を激しく打ち付けた。
だが、最後の瞬間、ユウヤはランの秘所から自信を引き抜く。
それとほぼ同時に絶頂を迎えたユウヤが、ランの体を白く汚していった……
347名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:43:24.62 ID:bX8tjbTx
「…ありがとね、ユウヤ」

事が終わって服を着直したランが、唐突に呟いた。
今までの事が嘘のように、いつもの姿に戻っていた。

「頭、撫でてくれたの…嬉しかったよ」

「あぁ…いや、なんていうか…」

ランとは対照的に、ユウヤはまだ夢の中にいるかのように、ぼうっとしていた。

「じゃ、アタシはそろそろ部屋に戻るから」

ランは立ち上がってユウヤの方を見ると、もう一度だけ、深くキスをした。
ほんの十秒ほどだが、ユウヤにとっては永遠に感じる程だった。
ユウヤがランの抱きしめようと、手を伸ばした。
しかし、そこでいきなりランの体が離れる。
そして、今度こそ扉に向かっていった。

「これからもよろしく、師匠!」

最後にそういうと、あっさりと部屋を出ていく。

(これからもラン君に振り回されそうだ…)

そう思いながらユウヤは横になり、まだ微かに残るランの香りを感じながら、眠りについた。
348名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 00:45:54.87 ID:bX8tjbTx
以上で終わりです
色々(特に最後の方が)雑な出来で申し訳ない
もし何か意見や感想や指摘があればお気軽にどうぞ
「遅筆」意外は極力次の作品で改善していきたいと思います

それじゃまた別の作品で

あ、あとユウラン増えろ!
349ルイージ:2012/11/15(木) 16:11:16.28 ID:3EfTdeUc
誰かヒロランの続き書いてお願い
もっとムリだろーユウラン増えろつったて(もっとムリだろーはムリージの言葉です。)
て、ゆーかやっほーさん早くヒロランの続きお願いしますよ
350名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 17:03:42.52 ID:A/aqQu4+
>>332
真実エロ俺もみたいから待っているぜ
351名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 21:17:51.69 ID:JIDDdg8l
真美はゲームの巨乳版な
352名無しさん@ピンキー:2012/11/15(木) 22:36:01.06 ID:eAUN3zav
>>348

ユウランよかった…次回作もゆっくりまってるよ
353ルイージ:2012/11/16(金) 07:06:43.94 ID:raRqJz+F
ジンランまだー
所でさぁ皆の好きなLBXはなに?
バンアミ書いて
354名無しさん@ピンキー:2012/11/16(金) 07:27:35.43 ID:yEsmb07U
>>353
クレクレうざいからそろそろ消えてくんない?
355名無しさん@ピンキー:2012/11/16(金) 07:49:42.47 ID:fDr330J0
>>354
ウザい気持ちは痛いほど分かるが、スルーできないんじゃ同類になっちまうぜ
356やっほー:2012/11/16(金) 08:58:39.42 ID:iqXnEfog
>>349
「わたくしが書いたヒロラン、やめますので、後は自分で想像してください。」って書いたはずですけど!
357名無しさん:2012/11/16(金) 09:02:30.31 ID:iqXnEfog
>>353
パンドラ(白)
358名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:02:50.46 ID:ocZuDJOK
もうすぐ真美ーのが書きあがるよー
カプは>>334で思いついた拓也×真美ね
多分今日中にはうpできるはず
359名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:44:50.12 ID:ocZuDJOK
ガーダインによるパラダイス占拠、及びアダムとイブの暴走による事件から、数か月の時が過ぎたある日。
一人の女性が重苦しい雰囲気の建物を後にした。
彼女の名は、その事件の首謀者とも言えるDr.マミーこと「檜山真実」
彼女の犯した罪、そしてやろうとした事を顧みれば、あまりに早すぎる釈放である。
だが、それには理由があった。
彼女に司法取引が持ちかけられたのだった。

『ある条件を受け入れれば、特別措置として即時釈放とする』

真実にその話が行ったのは、つい先日の事だった。
しかし、正直世界に興味を無くしていた真実にとって、受け入れる理由は特にない。
正直断ろうかと思っていたが、その話を持ちかけた人物の名を聞いて、その考えを変えた。
その人物の名前は、タイニーオービット社の社長「宇崎拓也」
彼女は彼に会う為、刑務所を後にしたのであった。
360名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:45:35.53 ID:ocZuDJOK
集合場所として指定されたのは、「ブルーキャッツ」という、店主不在のバーであった。
その扉を開くと、古臭いドアのきしみと、そのドアに設置された、来客を知らせるベルが鳴る。
レトロな内装にどこか懐かしさを感じ店内を軽く見渡すと、テーブルに腰かけていた白いスーツの男と視線が合った。

「待っていたよ、檜山真実」

スーツの男…宇崎拓也が、真実に声をかける。

「こんなところに呼び出して、何のつもり?」

「いや、ただ話をしたいだけさ」

そういうと、拓也は自分の隣にある椅子を軽く引いた。
真実はその厚意を無視して、テーブルに腰かける。

「話がしたいためだけに、重犯罪人である私の身柄を引き取ったと?」

「…そうだったな、まずはそれから話そう」

拓也は脇に置いてあったアタッシュケースから、一枚の紙を取り出す。
何かと思って眺めてみると、それは社員契約書だった。

「単刀直入に言おう。君の力が必要だ。タイニーオービットに入らないか?」

「…はぁ?」

真実の口から、思わず声が漏れた。
361名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:46:17.85 ID:ocZuDJOK
「なんでアタシがそんな事をしなきゃならない?」

「断ればまた罪を償いに戻るだけだぞ」

「別にそれでもかまわないよ。そこらで騒ぎを起こせば、簡単なことだからね」

真実がちらりと店の外に視線を送る。
まるで今から、その哀れな被害者を探しているかのようだった。

「それとも…雇うってのは口実で、脛に傷持つアタシを囲ってどうこうしようって魂胆?
いかにもな成金の考えそうなことだね」

その視線を拓也へと戻し、指先で拓也の顔を撫でる。
だが、拓也は静かにその手を除けた。

「真面目な話だ。…正直、今のタイニーオービットは人材を必要としている。
目先の利益でなく、真にLBXの事を想い、その技術を正しく使える優秀な人材が必要なんだ」

「はっ…正しく?アタシがそんなお人好しだとでも?」

「あぁ、思うさ。君は伝説のLBXプレイヤー、レックスの妹なんだからな」

兄の名を出された事で、真実の表情が一瞬強張った。
362名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:47:43.38 ID:ocZuDJOK
「…少し時間をもらうわ。いくら何でも、そう簡単には決められない」

「あぁ、それは構わない。だが信じているぞ」

「フン…」

真実は無理矢理に拓也から視線をそらし、また店の中を物色していた。
ふと、一つの写真が飾られていることに気が付く。
小さいながらも見覚えのある姿が、そこにはあった。

「あれは…」

目を凝らしてその写真をよく見ると、幼い兄妹の姿が目に入った。
その姿を見て、真実が息を飲む。

(なんで…あの写真がここに…)

真実は思わず手で自分の口元を覆い隠した。
そこに映っているのは自分。
そして、その隣にいるのは、自分が渇望してやまない、兄の姿だった。
363名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:48:48.73 ID:ocZuDJOK
「気が付いたか」

その拓也の言葉で、真実はやっと現実に引き戻される。

「ここは、君の兄…檜山蓮が経営していた店なんだ」

真実が拓也に視線を移した。
拓也が言葉をつづける。

「いつも俺はここで蓮と話をしていた。世界を救うために、二人でな」

拓也は眼を閉じ、かつて自分の前に立っていた友人の姿を思い出していた。

「互いの真意は違っても、世界を救いたいという思いは同じだったと、俺は信じている」

拓也の言葉に、真実は言葉を失っていた。
その兄の言葉を知ることができないのが、たまらなく悔しかった。
同時に、自分の知らない兄を知るこの男に、深い嫉妬心を燃やしていた。

「…少し、場所を移そう」

拓也が椅子から立ち上がり、壁に隠されたボタンを押すと、地下へと通じるエレベーターが姿を現した。
真実は拓也に少し遅れてからエレベーターに乗り込み、地下へと降りて行った。
364名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:51:00.53 ID:ocZuDJOK
エレベーターを降りると、そこには広大な空間が広がっていた。
バーのフロアからは考えられない程の広さに圧倒される。

「…ここは…」

「檜山はここで、『アングラビシダス』というLBXの大会を開いていた」

拓也がステージの上に立ち、天井を見上げる。

「ルール無用の大会『アングラビシダス』…ここに集まるのはルール無用のプレイヤー達だった。
LBXを破壊する事を楽しむような輩も多かった。
だが、中には強すぎる力を持つが故に、満足にLBXで戦えないような者もいた。
檜山はそんな奴らも見捨てないために、ここを作ったんだと思う」

「…そう…」

真実はフッと軽く笑って、壁にもたれかかる。

「アタシは知らなかったわ、そんな事…兄さんが何を思って生きてきたか、どうして世界を滅ぼすべきじゃないなんて考えなおしたのか…」

そこまで言うと、いきなり真実は拓也を睨みつけた。

「お前はずっと兄さんといた…なのに、どうして気づけなかったの!?
兄さんのそばにいて…何も知らずにのうのうと…!」

拓也は何も言わずに視線を落とした。その仕草が、真実を更に苛立たせる。
365名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:52:27.25 ID:ocZuDJOK
「君の言うとおり、俺は檜山の傍にずっといた…だが、今思えばそれだけだったのかもしれない。
正直に言うと、世界を救うという使命に酔っていたのかもしれない。
気づくチャンスはいくらでもあったんだ…俺だって、できる事なら救いたかった…!」

「今さらそんな…!」

「俺も兄を失っている!」

拓也の意外な告白に、真実が一瞬たじろぐ。
拓也は言葉を続けた。

「イノベイターの反乱の中、兄さんは最後まで戦って、そして…死んだんだ」

「…それが…何だっていうの。間接的に兄さんがあなたの兄を殺したとでも?」

「そうじゃない。確かにあの時は檜山を憎んだ…だが、俺も兄さんが何を望んでいたかを考えたんだ。
兄さんは一人、ずっとイノベイターと戦い続けてきた…LBXを、この箱の中に戻すために」

そういうと、拓也は格納されたままのDキューブを取り出す。

「俺はその兄さんの遺志を継いだ。それが、失われた者への最大の経緯だと、俺は思う」

「遺志を…継ぐ…」

真実は、その場にへたり込んだ。
あの時、アダムとイブによってもたらされた、兄の真意。
それが真実には未だに信じられなかったのだ。
366名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:53:46.59 ID:ocZuDJOK
「兄さんの遺志が分からないなら、どうすればいい…?」

「それを見つけるのは、君自身だ」

「私には…兄さんが全てだったのよ!?
いつか兄さんの望みを果たそうとして…そんな私に私にどうしろと…」

「人は獣に非ず…人は神に非ず…檜山の言葉だ。
人は考える事ができる。これからこの世界の中で、新しい生き方を見つけるんだ」

「できないわ…私一人じゃ…」

「一人ではない。…俺がいる。そして、君が望めば、俺はいつでも力を貸す」

「どうして…私にそこまで…」

「俺たちは仲間だからだ。いや、仲間になれると信じている。君は、檜山の妹なんだからな」

拓也が真実の肩に手を置く。
真実は自分の方の震えをようやく理解した。
真実が拓也にすがりついて、頬を流れる涙を隠した。
そして目に力を込めて強引に涙を抑えると、拓也の唇を強引に奪う。
突然の事で拓也も驚くが、真実の体を抱き返し、優しく背中を撫でさすった。
真実は拓也の体温を求め、その体を深く抱きしめる。
今まで感じてきた孤独を、消し去ろうとしているようだった。
367名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 22:58:32.22 ID:ocZuDJOK
誰もいない地下の空間で、二人は互いに生まれたままの姿となっていた。
拓也の白い肌と真実の浅黒い肌の対比が、闘技場のライトに妖しく照らされる。
真実は拓也の上に乗り、自分の頭を拓也の腰に、そして腰は拓也の頭に向けていた。
真実の手が拓也の足をなぞり、拓也自身を握る。
自身が反射的に震えるが、それを抑えて手を上下に動かし、先端を口に含む。

「っぅ…」

拓也が小さく声を上げる。
そのお返しとばかりに、拓也が真実の腰を抑え、その秘所に舌を這わせた。
真実の体が震える。
真実の攻めが緩むと、拓也は舌を奥へと侵入させ、その内壁を舌で蹂躙した。

「ん、んんっ…」

今度は真実が声を上げる。
だが、喘ぎながらも手は離さない。
拓也の手が、真実の胸に伸びる。
真実の体が大きく仰け反り、快楽に震えた。
368名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 23:00:04.16 ID:ocZuDJOK
耐え切れなくなった真実は、一度体を離した。
そして体の向きを変え、拓也に馬乗りをするような姿勢になる。
天を仰ぐ拓也自身を掴むと、自分の秘所へと誘った。

「…っあぁ!」

「く、ぅ…!」

二人がほぼ同時に声を上げた。
真実がゆっくりと腰を下ろし、拓也を根元まで飲み込む。
そのまま上下に腰を動かして、ペースを作る。
慣れてくると、その腰の動きを速めた。
拓也の快楽に歪む顔を見下ろす真実。
その表情が、たまらなく愛おしかった。

「あっ、あ…あんっ…!」

もう真実は、乱れる自分を隠そうとはしなかった。
拓也の上で喘ぎ、上り詰めていく。
やがて真実は絶頂を迎え、拓也をより一層強く締め上げた。
その直後、拓也が大きく震え、真実の中で果てたのを感じた。
絶頂の余韻を感じながら、真実は拓也の胸に自分の体を預け、拓也の鼓動を全身で感じていた。
369名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 23:01:27.43 ID:ocZuDJOK
バーのフロアに戻った二人は、外が夕日に染まっているのに気付いた。
少し前までの饗宴が嘘のように落ち着いている。
真実がカウンターに腰かけると、拓也がグラスに水を注ぎ、真実に差し出した。
その水を飲み干し、真実は大きく息をつく。

「…さっきの話、受けるわ。兄さんの言葉が本当か、この世界に信用に足る人間がいるかどうか、観察するのも悪くない」

その言葉を聞いた拓也は小さく頷いて、再び真実に契約書を差し出す。
真実がそれに軽くサインをして、拓也に返した。

「決まりだな。これから宜しく頼む」

拓也が真実に手を差し出す。
真実も、その手を握り返した。

「…宜しく、拓也…」

夕日のせいで、真実の頬が赤く染まっているのに、拓也は気づかなかった。
370名無しさん@ピンキー:2012/11/18(日) 23:03:22.47 ID:ocZuDJOK
これで終わりー
細かい設定とか矛盾があったらゴメン
あとエロパート短くてゴメン
正直どうやってエロパートに持ち込むのかが一番難しかった…
最終的にかなり強引に持ってったけど…
もっと精進してきます
371アキレス・ディード:2012/11/19(月) 17:58:13.42 ID:ZFpOL4xA
wwww
スマンスマン面白かったからつい笑ってしまった
wwww
ごめんChina今日酔心にいたときにあの事を
思いだしてしまったwww
確か・・・それは・・・
俺が小6んとき、俺の友達に洲濱っていう奴がいてね
ソイツがさぁ「女子とSEX&レイプしてぇ」って言っててさ
そん時俺は
「ばっかじゃねーのww」って笑いながら言ってたかな・・・・・。
スマン詳しいことは覚えてないYO!
あっソーダ
最近さぁうごメモも面白いよ。自分でエロいメモもかけるし・・・・
俺のお気に入りはこれだ!!
「創立〜レイ・アウト〜ザーラモンHGーありがとしたぁ〜」
が笑える
これもか
「出たよ・・1時間目から英語、俺、わかんね〜よ〜」
も笑えるZE
372名無しさん@ピンキー:2012/11/19(月) 22:20:57.83 ID:Puaij6kn
>>370
真実さんエロ書きたいって言い出しっぺだがありがとう!触発された!
そういえば真実も拓也も父は海道の策略で亡くし兄も失ってるんだよな…考え直したら似たところが多い二人いいな、大人らしいスマートな展開良かったGJ!
373370:2012/11/19(月) 22:57:43.12 ID:6rwY2y35
>>372
感謝の極み
展開強引すぎないかって不安だったけど、そう言ってくれるとこっちも嬉しいw
勝手に考えた後日談だけど、拓也の境遇を考えると、真実をほっとかないんじゃないかなーと思って書いた
ただ正直、ウザタクは親友にクリソツな真実を抱くのに抵抗が無かったのかどうかは疑問(笑)

そちらの作品も楽しみにしてるよー
こっちももまた次の書いてる。 またユウランだけどw
374アキレス・ディード:2012/11/20(火) 17:20:08.50 ID:/NtKfuEZ
楽しみにしてるよ
マジでか!ユウラン?www
股ですかwwww
楽しみだなーユーランww
375名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:30:06.65 ID:mpytKg8N
てs
376名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:30:40.22 ID:mpytKg8N
よし書き込めたな
んじゃ投下する

早くオトナになってみたい

「あー、もうこんな時間か」
CCMに表示されている時刻を見て、僕はそう呟いた。現在、午後11時を指している。
「ついつい白熱しちゃったよ・・・」
夕食の後にアスカさんとバトルをしていたら、中々勝てなくて何度も再戦をしているうちについ燃え上がってしまい、気がついたらこの時間だ。
ちなみに、さっきアスカさんが「ヒロ、俺もう眠い、それに飽きた!」と言ってバトルをやめるまで、ずっとバトルをしていたことになる。
「3時間近くバトルしてたら、そりゃあアスカさんも飽きるよな・・・あ、そういえばお風呂まだ入ってなかった」
ふと、そんな事に気づく。
バトルに熱中すると、つい色々な事を忘れがちだ。そして1つ思い出すと、連鎖的に色々思い出してくる。
「喉も乾いたし・・・」
そう呟いて、僕はキッチンシンクに向かった。

「・・・流石に、みんな寝てるか・・・」
軽く水を飲んでから部屋に着替えを取りに行くと、部屋は真っ暗で、みんな寝静まっていた。
電気を点けてバンさん逹を起こしてしまうのも迷惑だと思い、CCMの僅かな光を頼りに、音を立てないように慎重に、着替えを取りに行く。
なんとか着替えの入ったバッグまで辿りつくと、ふと隣のベッドが視界に入る。
(・・・そういえば、ここでアスカさんと寝たことあったっけ)
一応弁解しておくと、コミケで売ってる同人誌のような、性的な意味合いの方の「寝た」ではない。
ただ純粋に同じベッドで気がついたら雑魚寝していただけです、と僕は一体誰にしているのか分からない弁解をする。
(アスカさん、女子部屋で寝ればいいのに・・・)
寝る時はバトル疲れで眠くてよく覚えていなかったが、朝アスカさんに起こされて凄くびっくりした目覚めになったのはよく覚えている。
そしてそれから3日ほど、そのネタでほかの人にちょっとからかわれたのも覚えている。
(まったくもう)
本当に、はた迷惑なからかいだった。

「・・・ふああっ」
お風呂場の手前で、僕は1つあくびをする。
考えてみれば、普段なら深夜アニメでも見ていない限り、この時間はもう寝ている。
ダックシャトル暮らしの生活が始まってからは、尚更だ。
ユウヤさんは「夜通しのミッションになることもあると思うから、規則正しい生活をした方がいいよ」と言っていた事がある。そんな世話焼きだから、ランさんに「ユウヤはあたしのおかんかー!」なんて言われてしまうんだと思う。実際はみんなのおかんだと思う。
「あれ、電気点けっぱなしだ」
風呂場に入って、まず最初にそれに気づく。普段だったら、この時間は間違いなくお風呂場の電気は切ってあるはず。というか、もったいないのでこの時間帯は、ほとんどの電気が消えてるはずだ。現に、キッチンの電気も消えていた。
「・・・まあいっか、誰かが消し忘れたんだな・・・」
後で出る時に自分が消せばいいや、と思い、僕は風呂場に入る。
脱衣カゴに自分の衣服をちゃっちゃと入れていき、トランクスを下ろしかけたところで僕は呟く。
「はぁーあ」
つくづく自分のモノを見るたび思うけど、もう少し大きくならないものだろうか。
一緒に他の人と風呂に入るたびに、サイズの歴然とした差を見せ付けられる。皮が剥けてる人もいる。
別に自分のが小さいと思っているわけではない(と、思いたい)が、年齢の差というのはものすごく残酷だ。たった1歳年齢が違うと、ああもあそこのサイズは違うのか。
377名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:32:03.64 ID:mpytKg8N
なので皆と風呂に入る度に、僕はえもしれぬ劣等感に包まれる。トイレも同様。
「僕もバンさんと同じ年になったら、あのくらいになるかなぁ・・・」
と、1年先に少しだけ期待してみた。しかし今に戻ってみると、やはり、劣等感。
「そういえばセンシマンの同人誌で・・・」
自分のが小さいんじゃないかと悩むセンシマンの心に気付いて、センシガールの仲間のセンシポップが性的なご奉仕で大きくしようと頑張るという同人誌があった気がする。何で僕がそんなものを読んだことがあるのかは置いといて。
「そういえばあの女の子、センシマンには珍しいロリ属性の女の子だったなぁ・・・」
シャワーのお湯を、頭から被る。全身がいい具合にびしょ濡れになった所で、シャワーのお湯を止め、手探りでシャンプーのボトルを探す。
「あ、そういえばアスカさんにちょっと似てたかも・・・」
と、思った所で、一瞬その同人誌の女の子の顔がアスカさんにすり替わった幻影を見る。
『センシマン、これで大きくなるといいね』
そう言いながら、センシポップはその薄い胸でセンシマンのを・・・もしそれがアスカさんで・・・
(で、僕がセンシマンだったら・・・)
「・・・って、僕は何を考えてるんだあぁぁ!」
勢いよく押したせいで飛び出すぎたシャンプーを尻目に、僕は思わず正面の鏡に頭を打ち付ける。
「痛たたたた・・・、とりあえず、これであの妄想はおさまった「おいヒロ、さっきから1人で何やってんだ?」」

「・・・ん?」

今、明らかに僕のではない声がした。それも、湯船の方から。
この声には聞き覚えがある。この声で他人を挑発したりはしゃいでいるのを何回も聞いた事がある。
僕が恐る恐る、湯船の方に視線を向けると・・・
アスカさんが、いた。
「う、うわあああぁ!な、なんでアスカさんがここにいるんですか!?ここ男湯ですよ!?」
思わず後ずさりをするが、さっき頭を打ち付けた鏡に後頭部をぶつけて終わった。
「え?ん、あ、ここ男湯?・・・わりーわりー、間違えた!」
「間違えたじゃすみませんよ!それに・・・!」
今湯船に浸かってて見えませんけど、間違いなくアスカさん全裸ですよね!?
そう言う前に、僕はまずアスカさんから視線を逸らす。これ以上直視するのは、男としてまず無理だ。
「なんだよー、こっち見て話せよ」
ざばり、と湯船の方から音がする。間違いない、アスカさんが立ち上がった時の水の音だ。
じゃぶ、じゃぶ、湯船の中を
、こっちに向かって歩いてくる音だ。こっちに近づいてきてる。
僕はその状況に、思わずパニックに近い状態を起こしてしまった。
「あ、アスカさん、出ないで、出ないで下さい!湯船から!
い、いや、やっぱ男湯からは出てって下さい!」
「どっちだよ!つーかまあ、寒いからもー少しここいていいか?」
じゃばん。多分、アスカさんがまた湯船に浸かった音だ。手で両目を覆いつつ、指の隙間から覗くと、確かに座っていた。
・・・というか。
「寒いからもう少しって・・・よくないですよ!もう1回言いますけど、ここ男湯ですよ!?
このまま、僕と一緒に風呂入る気ですか!?」
「いいじゃん別に。俺よく、タケルと一緒に風呂入ってるぞ?」
アスカさんの中では、タケルさんと僕は同じ扱いなんだろうか。
「じ・・・じゃあ、僕が女湯に・・・」
「行くまでに体冷えるぞー。風邪でも引いたらどーすんだよ」
「で、ですが・・・」
このままアスカさんと一緒に風呂に入るなんて主に下半身がいろんな意味で拒否反応を起こしているし、僕も前を直視できない。
「何でそんな嫌がるんだよ。別にいーだろ?風呂くらい」
ざばぁっ。じゃぶ。じゃぶ。ぺた。ぺた。
ぺたぺた、の部分で僕は確信する。アスカさん、湯船から出たな、って。
「う、うわっ!ちょ、こ、こっち来ないで下さい!
は、入ります、一緒にお風呂、入りますから・・・!」
この場の状況をどうにかしようとして、つい口からますます状況を悪くする言葉を言ってしまったのは、軽く後悔している。
378名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:33:52.09 ID:mpytKg8N
「はー、あったけー!」
横でアスカさんがそう言うが、僕はそっちを向けない。
さっき「一緒に入ります」と言った時、「最初っからそう言えばいいのに」とアスカさんが言い、足音が遠ざかったのを感じて安心して両目を覆っていた手をどけたら、見てしまった。
見てしまったと言っても後ろ姿だが、それでも僕には十分刺激が強かった。
(そういえばアスカさん、風呂ではさすがに帽子取ってますね)
いつでもどこでも取らなかった帽子の中を見たのは、これが初めてだと思う。
帽子の下にしまいこんでいたらしい長い金髪が、姿を現していた。
髪の毛は水に濡れて地面の方を向いており、そして髪の毛で隠れ切れてない小ぶりなお尻を、僕の目はばっちり見てしまった。
小さくて、微かに桃色を帯びた子供のようなお尻。それは僕の股間を煽るには、十分すぎる材料だった。
(ま、まだ勃ってる・・・)
必死に抑えようとしても、横にアスカさんがいるせいで全然抑えられない。
横にいるなら離れればいいだろ、と思う人もいるかもしれない。
が、離れようとすると「なんでそんな隅の方行くんだよ。こんな広い風呂なのに」と言い、僕の腕を掴んで無理やり真ん中の方へ引っ張って来ようとする。
下手に距離を近づけられるくらいなら、こうしている方がまだマシだ。
そしてアスカさんの体を時々チラ見してしまうのが、自分ながら情けないな、と思う。
見たら股間がもっと大変な事になる、と分かっていても、ついつい見てしまうのが男の本能。なんとか理性で抑えようとするが、ついつい見てしまう。
そしてアスカさんの長い髪が視界の端に映る度に、僕は我に返って目を逸らす。
同人誌なら見てはいけない所にはちゃんと線が入っているが、生憎ここは同人誌の中ではない。
そしてまた欲望と理性と葛藤して、結局欲望に負けてまたアスカさんの方を見ると――――、目が合った。
「!?」
思わず、視線だけでなく体全体を反らす。
「なあ、何さっきからチラチラ見てんだよ。俺に何かついてんのか?」
「い、いえ、別に・・・」
胸と股間に僕にはないものがついています、と言いたかったが、言ったら間違いなくセクハラだ。
僕には、アスカさん相手にそんなセクハラ発言をする程の度胸はない。
「・・・変な奴」
そう言って、アスカさんは黙った。
(バレてたんだ、見てるって・・・)
これはもう二度とアスカさんの方は見られないな、と思った。
そしてそれを最後に、会話が途絶えてしまった。
(く、空気が、重い・・・)
重いと思ってるのは僕だけだと思うが、現に沈黙がキツい。
下手に会話をしても股間が大変な事になるが、黙りっぱなしも嫌だ。
耐えきれない、そう僕は思った。
「あの、アスカさん、そろそろ僕お風呂出ますね・・・」
そう言い、なるべくアスカさんの方を直視しないように言い、前屈みのままこの場から脱出しようとすると、
「なあ」
と、アスカさんが呟いた。
「な、何ですか・・・?」
そう僕が、聞き返すと。
「俺って胸ないかな?」
予想もつかない言葉が、返ってきた。
「・・・はへ?」
僕はつい、間抜けな声で返事をしてしまった。
なんでこんな事を聞かれたのか、まったく分からない。
「え、えっと・・・なにを、おっしゃって?」
「だーかーらー、俺って胸ないかなって聞いてんの。
アミとかジェシカって、すっげー胸でかいじゃん」
確かに。
「だけどさ、なんか俺ちっちゃくね?年下のランよりもちっちゃいし・・・」
「は、はあ・・・」
アスカさんは僕に向けて、何を話しているんだろうか。どう考えても、これは異性の僕にする話ではない。
「なあ、ヒロはどう思う?」
そう言って、アスカさんに腕を捕まれる。細くて小さい手と指の感触が、腕を通して伝わった。
「いや、どうと聞かれましても・・・!」
まず僕から離れて下さい、と言いそうになったが、言わない。言ったところで離れるわけがない。
そしてこういう時、何て言ったらいいかが分からない。
ゲームだったら直前でセーブして全ての選択肢を何度もリセットして見るが、セーブもできないし、そもそも選択肢がない。
379名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:34:42.95 ID:mpytKg8N
「こっち、見ろよ!見なきゃ大きいか小さいか分かんねぇだろ!」
僕の腕を掴んでいない方の手で、首をぐきりとこちらに向かされる。
「ぐおっ」
無理矢理首をひねられたせいで、喉から変な声が漏れる。下手にひねったらどうするつもりだったんだろうか。
しかしそんな愚痴も、首の痛みも、視界に映ったもののせいで全て吹っ飛んだ。
まず目の前にむすっとしたアスカさんの表情があり、そしてその下に・・・二つの小さな、薄桃色の、丸。
(う、うわあぁぁぁ!)
今ばっちり、僕の視界にアスカさんの胸が映った。
湯に濡れて上気して、微かに赤くなった肌。じっと目を凝らさないと分からない程度の、胸の膨らみ(凝らしてはいけないが)。
「あ、あの・・・「こっち見ろっ!」」
さりげなく視線を反らそうとするも、アスカさんに怒鳴られる。
何か、言わなければ。このままでいるわけにはいかない。
「あ、あの・・・

ほら、世の中には個性や属性がありますから、そんなに気にする必要ないと思いますよ・・・」

「・・・やっぱちっちゃいって思ってんじゃねえか!」
ぐい、と腕を引っ張られ、風呂から出ようとする体勢で固まっていた僕は後ろ向きに倒れ、そのまま風呂にダイブする。
思いっきり顔まで湯船に入った後にどうにか起き上がるが、鼻から口からと水が入ってしまった。
「ごほっ、げへっ・・・アスカさん、何するんですか!」
アスカさんに、急にこんな事をされた文句を言う。勿論視線は反らしながら。
「・・・・・・」
しかしアスカさんからは、何も返事が返ってこなかった。
さっきの半ギレに近い態度と言葉は、一体どこに行ったんだろうか。
「あ、あの・・・」
「・・・気にしてんだよ。ちっちゃいこと」
拗ねたような声で、アスカさんはぽつりと呟いた。
「アルテミスの表彰式でさ、俺、「姉ちゃん勝ったぞー!」って言ったじゃん。
そしたら、聞こえたんだよ。『えっ、あいつ女だったの?』って声がちらほら・・・
つーか、バンもそう言ってなかった?」
確かに、表彰式の時のあの発言は衝撃的だった。
僕とバンさん、2人揃って「女だったんだ・・・」って呟いてたのを覚えている。
「まあ、俺も確かに女っぽくないとは思ってたよ?だけどさ、実際あそこまで男に思われてた、って知るとショックっつーか・・・」
「そんなこと、思ってたんですね・・・」
これは初めて、僕がアスカさんの話にまともな返事をした瞬間だった。
さっきまでは軽くパニックになっていて、まともな返事ができなかった。
「せめて胸がもう少しあれば、女の子っぽく見えるかな、って思うんだけどよ・・・」
「きっと成長しますよ」
アスカさんの悩みには、どこか自分と当てはまる節があった。
まだ成長中だと分かっていても、どこか心の中で焦ってしまう。
僕は年上のバンさん達を見て劣等感を感じるだけだが、アスカさんは年下のランさんにも負けてるから、尚更つらいんだろう。
「そんなもんかなあ」
ばしゃり、と音がして、僕の左肩にアスカさんが寄りかかった。
もう、慣れてきたんだと思う。さっきに比べると、一々過剰反応をしなくなってきた。
アスカさんのちっちゃいのは、胸だけではない。体そのものが、年下の僕よりも1回り近く小さい。
最初見た時は、今となっては絶対に言えないが、正直小学生かと思った。
「大人になったら、少しはマシになるかなー?あーあ、早く大人になりたいぜ」
「ですよねー」
アスカさんは今の状態でもロリ的な意味では可愛いと思うが、今その発言は間違いなくしてはいけない。
それに、早く大人になりたいというのは同意できる。
「・・・でも、大人になるってどういう事なんでしょう?」
「うーん・・・・・・こういう事じゃね?」
ざばり。一瞬にしてアスカさんが正面にまわり、そしてそのままのしかかられる。
つまり、半分押し倒されてる。
380名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:35:23.48 ID:mpytKg8N
「大人って、みんなこーゆー事してんだろ?」
そのまま、アスカさんは僕に顔を近づけていく。
「い、いや、え、ちょ、何し・・・」
「分かってんだよ、ヒロのここがさっきからずーっと上向きかけてんの」
「あっ・・・!」
アスカさんが、僕のそれに指を絡める。細い指が、僕のそれに触れる。
(アスカさん、気づいて・・・というか、この距離で気付かない方がおかしいか・・・)
風呂のせいかは分からないけど、アスカさんの頬が赤い。
そして至近距離で見ると、アスカさんの顔は綺麗だ。
大きな瞳に綺麗なまつ毛、そして湯に濡れた絹糸のような金髪。
薄い唇が、思わず貪りたくなるような気持ちをかき立たせる。
「やっぱタケルのよりはでけーよな・・・うわっ、また大きくなってきた」
アスカさんは、興味深々、と言った様子で僕のそれを触り続ける。
自分以外の手に触られるという初めての感じに、僕の体は敏感に反応していた。
「アスカ、さん、だめ、ですってば・・・!」
必死に抵抗しようとするも、快感を与えられ続ける体では満足に力が出ない。
「やばっ、これ楽しいかも・・・」
アスカさんはおもちゃを弄るように、僕のそれに触れ続ける。
興味本位なのかは知らないが、先端を指でぐいぐいと押さえつけられたり、きゅっと握ったり、
「―――んあっ!?」
いきなり、さっきよりも強い快感が訪れた。見ると、アスカさんの指が、僕のそれの裏筋を撫で上げている。
「お、ヒロってここ弱い?」
「駄目ですってば、アスカさん、そこばっかり・・・あっ!」
そこが弱いと分かった瞬間、アスカさんはそこばかりを弄る。
指でそっとなぞったり、片手で握ったり。
(す、すごく気持ちいい・・・)
アスカさんの手が触れる度に、僕は未知の快感に喘ぐ。
こんな感じに、今までなった事がない。
(・・・そして)
考えてみたら、これは凄くレアなシチュエーションなんじゃないんだろうか。
これからもこのダックシャトルの中で一緒に過ごしていくアスカさんと、こんな状況になれるなんて。
ゲームで言うなら、これはレア中のレアルートだろう。これを逃したら、次いつこんな状況になるだろうか。
多分もう、二度とない。だったら、この状況を満喫しておくべきだろうか。
(・・・だとしたら)
少し、欲が出てきた。
1つ、アスカさんに頼んでみたいことがある。しかしこれは、頼んだら下手したらどんな顔をされるか分からない。
でもやはり、頼んでみたい。これは、アスカさんが同人誌のセンシポップに似ているせいもあるだろうか。
まあつまり、同人誌内で出てきたプレイがやりたいと、そういうことで。
「あの、アスカさん・・・」
「ん?なんだ?」
アスカさんが、こっちを見る。手は動かしたままで。
しゅっ、しゅっと、それ全体をしごき上げるように、手を上下に動かしている。
「その・・・
パイズリ、してくれませんか?」

「『ぱいずり』って何かと思えば・・・ヒロの変態・・・」
「変態って言わないで下さい、今ちょっとあんなこと言ったの後悔してるんですよ」
「後悔するくらいなら言うなよ・・・まあやるけどさ」
僕が頼むとアスカさんはまず僕が何を言ったのか理解できなかったようだった。
それで僕が説明したらきょとんとした目をされ、その後一瞬変なものを見るような目で見られた。
そして湯船の中ではパイズリはできないということで一旦湯船から出、やりやすいように僕は小さな風呂椅子に座った。
一応、「同人誌で見たのと同じプレイ」だということは黙ってある。
そして僕のそれは、湯船から移動するまでに少し間が開いたにもかかわらず、まったく固さを失っていなかった。
「それじゃあ・・・やるぞ?」
「・・・はい」
そう言うとアスカさんは下を向き僕のそれただ1つを見つめ、両手で胸の肉を寄せた。
「んっ、ん・・・中々肉が寄らないな・・・」
アスカさんは頑張って、そのほとんど肉のない胸で、必死に僕のそれを挟もうとする。
同人誌内のセンシポップも、こんな感じだった。必死にセンシマンのを挟もうと頑張るが、結局挟めずに拗ねてべそをかいていた。
381名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:36:49.59 ID:mpytKg8N
アスカさんならべそをかくことはまずないと思うが、もしかしたら拗ねるくらいはあるかもしれない。
そして自分が同じプレイをやってもらうとあらためて思うが、気持ちいい云々よりも、
(すっごく、眺めがいい・・・!)
上から眺めるアスカさんの必死な様子は、すごくそそられる。
真剣な眼差しで自分の胸を掴んで、必死に中央に寄せようとするその様子。
僕はSではないが、それでもちょっと邪魔してみたいと思ってしまう。
ちょっと、アスカさんの胸の間に、自分のそれをすり寄せてみた。
「!?」
アスカさんは、目を白黒させてたじろいだ。
体とそれが擦れて起こる快感も、悪くない。
「・・・すげぇ匂い・・・」
今まで集中しすぎて気づいていなかったのか、そんな感想まで漏らしてくれた。
「どうですか?できそうですか?」
「・・・ダメだ、全っ然できねぇ・・・」
(いいんですよ、元々気持ちよくしてもらうのが目的じゃないんですから)
それは言ったら怒られるだろうから言わない。
生暖かい息が、僕のそれにかかる。アスカさんのため息だった。
「ごめんな、ヒロ・・・これじゃ、全然きもちよくないだろ?」
「別に構いませんが、それなら・・・えっと・・・くわえて、もらえませんか?」
これは同人誌のプレイではない。ただ単に、僕がやってもらいたいだけだ。
あの小さな口で僕のそれをくわえて、舌で舐めて、口全体を上下に動かす―――考えただけでも、ちょっと僕のそれが元気になってくる。
やってもらわなきゃ損だ。
「くわえる、って・・・何を?」
「いえですから、さっきまで挟もうとしていたこれを・・・」
「・・・は?これを?」
「はい」
そう言うと、アスカさんは顔全体に難色を示した。
「いや無理無理無理、無理だって!なんでこんなすげぇ匂いのものを・・・!」
「いや、そこまで拒絶しなくても・・・」
「いや・・・だってさ?ここって、おしっことか出したりする所だろ?それを・・・」
「じゃあ、舐めるだけでも・・・」
「無理っ!」
確かに、アスカさんの言ってることは間違っていない。
そりゃ誰だって、これをくわえるのには抵抗があると思う・・・が。ここまで嫌がられるのは、正直ショックだった。
無理矢理やらせるのは可哀想だし、どうしたものかと考えていると、唐突にアスカさんが言った。
「・・・じゃあヒロは、俺のここ舐められんのかよ」
「えっ?」
そう言ってアスカさんが指を指したのは、アスカさんの股間だった。
指につられて、思わず僕の視線も動く。
そこは、男性とは比べ物にならないくらい複雑なものが揃っている女性器・・・なんだろう。上からだとよく見えない。
「・・・?」
アスカさんってよく分からない、そう心の底から思った瞬間だった。
何で僕のそれを舐めるのと、アスカさんの大事な部分を舐めるのを同じものとして考えるんだろうか。
寧ろ僕としては、舐めさせてくれるのならちょっと興味がある、といった感じだ。
「ほら、ヒロも無理だろ?だから―――」
「別に僕はいいですけど?」
「え?」
何も言わなかった僕を見てアスカさんが勝ち誇ったようにそう言いかけたので、僕がそう言ったらびっくりしたような顔をされた。
「やっぱ・・・ヒロって・・・変た「じゃないです」」
また変態と言われかけたので、今度はきっぱりと否定した。
このアスカさんの判断基準で行ったら、大半のことが変態認定されてしまう。
「それじゃあ、ちょっとここに横になって下さい」
そう言って、アスカさんを風呂のタイルの上に横にさせる。硬いだろうがしょうがない。
「さて、と・・・」
僕も風呂椅子から腰を浮かせ、椅子は邪魔なので端のほうにどける。
そして同じように横になり、アスカさんのそこに顔を近づけた。
382名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:38:17.12 ID:mpytKg8N
「な、なんか恥ずかしいな・・・そんなジロジロ見られると」
「いいじゃないですか、僕だってアスカさんにここを散々見られてるんですよ」
アスカさんの顔の方に、わざと自分のそれを近づけてみた。凄く苦々しい顔をされた。
それはさておき、僕はアスカさんの股間を観察してみる。
柔らかそうな肉の割れ目の内側に、男性とは比べ物にならないくらい複雑なものが揃っている。洗うのが大変そうだ。
そしてよく見ると、もともとここが風呂であるせいで、全身濡れていて分かりにくいが―――
「アスカさんのここ、もしかして濡れてますか?」
「え?」
アスカさんは正座でパイズリをしていたが、実はその時何回か足をもじもじとさせていた。最初はただ単に足が痺れただけかと思ったが、こういう事だったのか。
「濡れてるって、俺達全身濡れてるんじゃ―――」
「ここですよ、ここ」
アスカさんの割れ目の隙間に指を這わせる。
「ひゃうっ!」
そのままゆっくりと指を動かし、ぴんと立った股間の突起の先端に触れる。
ちょっと触れただけでも、アスカさんは可愛らしい声を上げた。
「ヒ、ヒロ、どこ触ってんだよ、そこは・・・!」
「あ、また濡れてきましたね」
僕はさらに、突起を弄ってみる。爪でかり、と軽く引っ掻いてみた。
「んあっ・・・!ヒロ、ってば・・・!」
そういえばアスカさんには「舐められんのかよ」と聞かれていたことを思いだし、今度は舌で突起を舐める。
舌の上に、なんとも言い難い独特の味が広がった。
「んんんっ・・・ふぁうぅ・・・」
連続的に喘ぎ声を漏らし、体や足をばたつかせる。いかにも、全身で快楽を受けている、という感じだ。
が、ばたばたされると正直やりにくいので、アスカさんの腰の方に手を回し、体を引き寄せた。
その時大変偶然持ちどころが悪く、なぜかアスカさんのお尻に手が当たった。
片手で掴めるほど小ぶりなお尻に、むにゅう、と指が食い込んでいく。
「おまっ、どこ触ってんだよ!」
「あっ、す、すいません!」
思わず、慌てて謝ってしまった。
実はアスカさんを床に寝かせた辺りから、ここでビシっと決めないと男としてかっこ悪いと思い、多少普段の僕とは違う感じで振る舞っていた。
が、やはりこういう所でボロが出てしまった。
「・・・こほん」
僕は咳を軽く1つし、再びアスカさんのそれを舐めにかかる。
今度は、複雑な部分に舌を這わせた。
2本の指で隙間を押し広げ、ぐちゃぐちゃに濡れたそこに舌を伸ばす。
ぐい、と舌を突っ込むと、アスカさんは大きく身震いをした。
「あ・・・熱いのっ、ヒロの舌、熱いっ・・・!」
一瞬、アスカさんの声の高さにびっくりした。
そして、アスカさんは、普段じゃ絶対に出さないような声を出している。
女性のような(女性なんだが)、甘くとろりとした声。
そして声の甘さに比例するように、舐めてる所の奥から液体が溢れ出した。
じゅるるっ。
わざとそんな下品な大きな音を立て、その液体を吸い上げる。
「ふぁ、あうぅ・・・」
快感からか羞恥心からか、アスカさんの声がいまいち小さい。
そしてやっぱり、この味はなんとも言い難い。
一通り吸い上げたあと、舌も口も離す。透明な糸が、まだ僕とアスカさんを繋いでいた。
「・・・どうですか?」
「・・・きもちよかったけど、恥ずかしい、死にたい、もうお嫁に行けない・・・」
アスカさんの口から、お嫁という単語が出てきたのは少し意外だった。
(少しやりすぎたかな・・・)
僕は少し反省する。しかし、まだまだこれでは終わらない。
「で、アスカさん・・・僕はちゃんと舐めたんですから・・・」
「・・・うぅ・・・やっぱ、やらないと、駄目?」
「はい」
はい、の部分は、わざと思いっきり元気よく言った。
383名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:44:37.37 ID:mpytKg8N
「ん〜・・・」
アスカさんの顔の前に自分のそれを密着レベルに近づけると、恐る恐るアスカさんはそれに手を伸ばす。
そして両手でそれを包み込むように掴み、先端を、ちろりと舐めた。
「こ、こうかな・・・」
そのまま亀頭を舌で丁寧に舐め上げ、ゆっくりと舌は根元に向かう。
根元もまた、丁寧に舌で舐めてくれた。
じわじわと快感が来るが、正直なんか物足りなかった。
「アスカさん、そのままくわえて下さい。あと手も使って・・・」
「手も!?・・・んむっ、んっ・・・」
同人誌で得た程度の知識だが、アスカさんにはそのことはバレていないようだ。
「んんっ・・・」
小さな口の中に僕のそれが入っていくと、それだけでも凄く気持ちいい。舐めてる時とは段違いだ。
徐々に奥までそれが入って行き、入れている間もアスカさんは根元を手でしごいていた。
口内のむわっとした熱が、僕のそれに伝わってくる。
やがてかなり奥の方まで入ると、今度はアスカさんは僕の「玉」に手を伸ばした。
「んっ!?」
まさかそっちを触られるとは思っていなかったので、僕は思わず声を上げる。
その声を聞くと、アスカさんは勝ち誇ったように目で笑った。
しかしそれをくわえこんでいるせいで、いまいち笑っているように見えない。
そしてそれを皮切りに、アスカさんの攻めが激しくなった。
口の中にくわえこんだまま舌で竿をちろちろと舐め、また2つの玉を片手でもみしだく。
多分、僕が感じたことで、アスカさんは調子に乗ったんだろう。
(す、すごい・・・)
さっきまで嫌々やっていたアスカさんが本気を出すと、こんなに上手いなんて。
「ん・・・むっ!」
くわえられる限り奥までくわえこみ、そのまま先端まで口を一気に動かす。
アスカさんの唇が竿全体を刺激し、それだけでも達しそうな快感に襲われた。
(負けて、られないかも・・・)
アスカさんのこの攻めに僕は変な対抗心を感じ、アスカさんのそこに指を入れた。
アスカさんが1度大きく身震いするが、構わず指を進めていく。
「んっ、んうっ・・・」
気持ち良さにアスカさんは喘ぎつつも、口にくわえこんでるものがもののせいで、声が出ない。
しかしそれでも、負けじと僕のそれをしゃぶろうとした。
(さて、どのあたりが弱いんだろう、女の子って・・・)
同人誌で女の子が弱い所を刺激されて喘いでいるシーンはあるが、どこが弱いかは同人誌によってまちまちだ。
ましてやここは3次元なので、自分で探すしかないだろう。
そう思って指を進めていくと、中で何かにぶつかった。
(あれ?ここで行き止まり、なはずは・・・ちょっと短すぎる・・・)
どの方向に行けばさらに奥に行けるのか分からなくて、指の感触を頼りに手探りで探す。
その時、アスカさんがこれ以上ないくらいによがっているのに気がついた。
「もしかして・・・これ、気持ちいいですか?」
実験的に、指をあちこち動かす。ぐるぐると、中で指を回す。
「んっ!?ふうぅぅぅ!んっ!」
途端に、アスカさんが激しくばたばたと暴れだした。
暴れる両足をとりあえず抑え付け、さらに指を回す。
「んうぅぅっ!」
暴れるほど、アスカさんの口から僕のそれが抜けていく。指を回す前は結構深くまでくわえこんでいた口が、今は先端部まで移動していた。
384名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:45:48.36 ID:mpytKg8N
(あ、ここかな?)
その時、やっと穴の続きを見つける。僕は指を回すのをやめ、そこに指を進めた。
「ふうっ、む、うん・・・」
とたんにアスカさんの大暴れもおさまり、まだ全身をびくびくさせてはいるものの、比較的おとなしくなった。
(奥は、さらに狭い・・・)
中がギチギチとしていて、1本の人差し指ですらも進めるのが困難だ。
中の肉の圧迫がきつい。
そしてそこでもまた指を進めていくうちに、行き止まりにたどり着いた。
(ここで、終わり?)
多分そうかな、と思い、一番奥に指を押し込んだ。
「ふうっ!」
するとアスカさんは、さっきよりも一層激しい反応を見せる。
また中で指を、回してみた。今度は回すだけじゃなく、中で指を曲げている。
肉圧で、指が折れそうだった。
「んんっ、ふっ、むっ、・・・ふあっ!」
またアスカさんは暴れ、身をよじらせ―――とうとう口から、僕のそれが抜けた。
口の中のものがなくなると、アスカさんの喘ぎ声はより一層激しくなる。
「ああっ!ヒロ、そこ、そんな、いじっちゃだめぇぇ!」
普段からは想像もつかない女性らしい声をBGMに、少しほぐれてきたそこに、もう1本指を入れてみる。
「あ―――っ!」
1本でも指が折れそうなくらいきつかったそこに、2本も指を入れたら、当然中はギッチギチだ。
しかしそれでも、無理やり押し込むようにして、指を進めていく。
「いあっ!だ、だめ、裂ける、裂けちゃうって!」
(2本で裂ける、って・・・)
じゃあ仮にもう1本足したらどうなるんだろう、と考えたが、これ以上突っ込むスペースもないし、無理に入れたら本当に裂けるか、僕の指が折れるかのどっちかになりそうだ。
無理やり進めていく時に、爪が中の肉に当たる。
「あっ!なんか、かりかりする、いっ、やめ・・・」
やめろと言われても、ここが狭いんだからどうしようもない。
しかし中から液体が止めどなく溢れ出してきているおかげでぬめりが良くなって、奥まで入りやすくなっているのは幸いだ。
そしてかなり無理をしながらも、なんとか2本目の指も一番奥まで到達した。
「ふぅ――――」
なんとかここまで到達した苦労を感じ、1つ大きく息を吐く。
「はっ、ふうっ、はぁっ・・・ヒロ、お願い、お願いだから、抜いて、くれ・・・これいじょ、したら、おかしくなる・・・」
苦しそうな息を絶え絶えに吐きながら、アスカさんは僕に懇願する。
しかし、ここで抜いたら男として台無し、ということは僕にも分かる。
ぴったりくっつくようにして入っていた指を、中で広げた。
「んあぁっ!」
ぐにぐにと、中を押し広げるように指を動かす。
「ヒロ、だめ、だめぇ!」
ふと思いついて、中の肉を、指でツボ押しをするように押してみた。
指を曲げて、ぎゅっ、ぎゅっと、壁を押すようにして刺激する。
「ゆび、曲げちゃやらぁ・・・!」
今度はそれを、一番奥に向けてやってみる。2本の指で、押すように。
「ひうぅっ、だっ、だめ・・・
・・・んっ、あっ、ちょっ、な、何か変な感じなってる、お願い、やめ・・・」
アスカさんの動きがおかしくなったが、僕はとどめ、と言わんばかりに、さっきよりも強く押した。
「ひっ、だ、だからだめ、だって、俺・・・あっ、ああああぁっ!」
一瞬の間の後、アスカさんが大きな悲鳴をあげる。
それと同時に、中が電気ショックを受けたように突然びくりと動き、アスカさんの全身の力が抜けたような感じがした。
にもかかわらず、中はまだびくびくと痙攣していた。
385名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:46:42.22 ID:mpytKg8N
「もしかして・・・イっちゃい、ましたか?」
自分でやったことながらも、こんなに簡単にイってしまうとは思わなくて、軽く呆気に取られていた。
「イクって何か・・・よく、分かんねーけど・・・なんか、目の前、真っ白になって・・・頭ん中ぴかってなって・・・こう、すごいものが体中に来た感じ・・・」
荒い息を吐きながら、アスカさんはそう答えた。
(女の人って、イクとこうなるんだ・・・)
男みたいに露骨に何か出るわけじゃないんだなぁ、と僕は思った。
さて、目の前に息の荒い全裸の、ほぼ体力がゼロに近いアスカさんが横たわっているが、ここでまず何をすべきだろう。
答えは1つ。これは、
(最後まで、やるしかない!)
ここまでしておいて続きをしないなんて、ありえない。
それに目の前で喘いでイったアスカさんを見せられて、既に僕のそれもありえないくらい怒張していた。
多分これが、本能というやつなんだ、と僕は思う。
早く、アスカさんのここに、指ではなくて、僕のそれを突っ込みたい。頭の中が、その思いだけに支配されていく。
僕はさっそく体勢を直し、お互いの股間が視界に映るような体勢ではなく、アスカさんと正面に向き合った。
そしてそのまま、僕のそれをアスカさんのぐちゃぐちゃになった大事な所にあてがう。
「・・・なに、すんだ・・・?」
正面の間近から、アスカさんが聞いた。
「これを、アスカさんのここに入れるんですよ」
そう言うとアスカさんは僕のそこを見、微妙に表情を変化させる。
「入んのか・・・?」
「多分・・・アスカさんが言う大人だって、みんなこうやってるんですし・・・」
「・・・そういう、もんなんだな・・・」
さっきのアスカさんだったら、間違いなく「無理だって!」と言っていた事だろう。
イったらこんなに態度が大人しくなるとは、思っていなかった。
「・・・で、いいですか?挿れても」
最終確認として、アスカさんに尋ねた。ダメと言われたらどうするかは、考えないまま。
するとアスカさんは、数秒の間の後、僕を見て、うん、と頷いた。
「それじゃあ・・・」
アスカさんを、僕の方を体ごと向いていた状態から仰向けにさせ、僕はアスカさんに覆いかぶさるように四つん這いになる。
そのまま体を低くし、アスカさんの大事な所にそれをくっつけ、
「―――いきます、よっ!」
その言葉を皮切りに、僕はそれを突っ込んだ。
「んっ、ああぁぁっ!」
風呂場全体に響き渡るような声を、アスカさんは張り上げる。この声で誰か起きてこやしないかと、心配になった。
「いっ、痛い、なんか痛い、これっ・・・」
アスカさんの処女の血が、床のタイルを伝い、排水口の方へとゆっくり、緩やかに流れていく。
その血は、床のお湯と混ざって色が薄くなり、あらぬ方向へと垂れていく。
「アスカさん・・・少し、止めた方がいいですか?」
「・・・やだ、止めないで、続けて・・・止まられると逆に痛いし、それに、もっとヒロのが奥に欲しい・・・」
僅かに微生物レベルに残っていた理性が、全て塗りつぶされる感じがした。
「・・・分かりました」
ぐいっ、と腰に力を入れ、さらに奥へ奥へと突き進んでいく。
さっきの指2本よりも太いものが入ってるんだ。血が出るのも、アスカさんが痛がるのもしょうがない。
血すらも滑りをよくする潤滑剤の代わりに利用した。
386名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:47:34.05 ID:mpytKg8N
「んっ、んぐうぅぅぅ〜!」
この声は喘いでいるのか痛がっているのか、よく分からない。
そして、なんとか根元まで差し込む。この頃には、血はかなり流れていた。
しかし、まだまだ終わらない。本番はこれからだ。
腰に力を入れる。そして、ピストン運動を始めた。
「んああぁっ!?は、激しすぎ、変になっちゃう・・・!」
ばちゅん、ばちゅんと、互いの肉を本能のままに打ち付け合う音が響く。
「ふうっ、あっ、あうっ!ヒロ、凄い・・・っ!」
少しずつではあるが、段々とアスカさんの声に艶が出てきた。
顔にも、苦悶の表情ではなく、快楽に悶える表情が浮かび始めている。
そして体はもっと快楽に正直で、膣の肉が僕のそれを締め付けて離さなかった。下手したら、食いちぎられそうな程に。
「ああっ、ヒロのが、俺の中でごりごりしてる・・・」
ごりごりしてると言われても、僕の知識じゃ中で何がどうなってるかなんてさっぱり分からない。
そしてそこで、僕は童貞を卒業してるんだな、とふと思った。
(下手したら、30過ぎくらいまで童貞のままかな、なんて思ってたけど・・・)
こんなに早く卒業できるとは、全く思っていなかった。
というか、中1で童貞卒業なんて、エロゲかエロ同人のようだ。
今時はこんなもんなのかな、と考えてみる。
(ぶっちゃけどうでもいいですけど、ジンさんとかジェシカさんとかとっくに1線越えた事くらいありそう・・・)
勝手に根拠のない想像をして、こういう状況になったのは自分だけではないんだろうな、と勝手に安心する。
「あっ、すごっ、きもちいいよ・・・」
アスカさんの腕が、僕の背中にまわりこむ。
そのままぎゅうっと、抱き締めるようにさて僕の背中に爪を立てた。跡がつきそうだ。
そして。
(やばい、そろそろ出るかも・・・)
実を言うと、そろそろ、というか、もう限界に近い。早漏なんて言わないで下さい、とまた誰かに向かって謎の言葉を発した。
そして一旦外に出してから射精しょうかと考えたが、締め付けがすごくて抜く気になれない。
(・・・1回くらいなら、中に出しても大丈夫ですかね・・・)
ふと、そんな考えが脳裏をよぎる。
1回なら多分妊娠しないだろう、うん多分。
それに、こんなことを考えている間にも、僕のそれはもう本当に限界だった。
早くアスカさんの中に出したい。男の本能がそう言っている。
腰を振る動きが、どんどん早まっていく。こんなに興奮したのは初めてだ。
「アスカさんっ・・・そろそろ、中に出していいですか?」
「出すって、何を・・・?で、どーなるんだ・・・」
「えっと・・・まあ、とにかく出されて見れば分かります!」
「・・・うん、分かった、なんかよく分かんねぇけど、ヒロのこと、信じる・・・!」
「っ・・・出します・・・!」
そう言った瞬間、僕は射精した。
びくびくと、アスカさんの中で僕のものが激しく暴れる。
そして待ってましたと言わんばかりに、僕のそれから精液が出ていく。
「んあああっ!ヒロ、ヒロおっ!」
そして出た精液は全てアスカさんの最奥にぶち当たり、アスカさんは僕の下で快感で背中を反らせた。
「は・・・あ、っ・・・ふぅ・・・」
暫くは僕も余韻に浸っていたが、やがて余韻も取れてくると、あることが気になってくる。
・・・このあと、どうしよう。

次の日。
「あぁ・・・」
自室のベッドに体育座りになり、うつむいている変な男が1人。
そしてその変な男とは、紛れもなく僕の事だ。
(やって、しまった・・・)
アスカさんの方から誘ってきたとはいえ、それに乗ってしまったのは僕だ。
それも生でしてしまった。もしアスカさんが妊娠してしまったら、僕はどう責任を取るつもりだったんだろうか。
一応ことが終わった後、お互い風呂場にもかかわらず汗だくだったので、シャワーで全身と―――主にお互いのそれを―――重点的に洗い流した。
そして、アスカさんの中に溜まっていたものを掻き出し、その後は疲れきっていたのでお互いおやすみなさいということになり、今日に至る。
387名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:49:09.42 ID:mpytKg8N
(僕は馬鹿か・・・)
なんであそこで、おやすみなさいで終わってしまったんだろうか。
今となっては、昨夜アスカさんにしたことが気になって気になって、昨日のように爆睡は絶対にできない。
(それに、考えてみたら、僕、凄く気持ち悪い・・・)
アスカさんに言ったこと、したことを振り返ってみると、我ながら気持ち悪い。
パイズリやらせようとするは、アスカさんのそこを下品な音を立てて舐めるわ、挙げ句の果てには男の本能とかなんとかで中に出すわで。
(どんな顔して、これからアスカさんと接すればいいんだろうか・・・)
目を閉じると、まだあの時の光景と水音が鮮明に蘇る。
絶対気まずくなるよなぁ、と思いながら1つため息をつき、顔を上げると。
「どーしたんだ、ヒロ?」
目の前に、アスカさんの顔があった。
「うわっ、アスカさん!いつからそこに!?」
「今来たんだよ。にしてもちゃんと部屋入る前にノックもしたのに、全然返事なくてさ・・・」
ノックしていたなんて、全然気づかなかった。
「・・・で、アスカさんこそ何かご用ですか?やはり昨日の・・・」
「よく分かったなー。そうだよ、昨日のこと話しに来たんだよ」
(やっぱりか)
今の僕なら、アスカさんに何を言われても土下座できる自信がある。
さあ何でも言って下さい、と半分諦めの身構えをすると。
アスカさんの口からは、予想もしない言葉が飛び出した。
「いや、実は昨日やり忘れていたことがあってさ・・・これっ!」
その瞬間、アスカさんの顔が本当に目の前まで近づき―――唇が、触れた。
触れたといっても一瞬だけで、ぐいと唇を押し付けたかと思えば、すぐに離れる。
ちゅ、とリップ音がした。
「ちゅー、まだしてなかっただろ?」
「ア、アスカさ・・・!?」
アスカさんの行動は、本当によく分からない。文句の1つ2つ3つは覚悟していたのに、ある意味拍子抜けだ。
「昨日のあれ、すげー気持ちよくってさ、今日またやってほしいんだけど・・・いいだろ?」
いいだろ、の言葉で一瞬理性が落ちかける。
「だ、駄目ですよアスカさん!」
「なんで?昨日はあんなにノリノリだったじゃん」
「そういう問題じゃなくて・・・第一今まだ午前中ですし、それにここどこだと・・・」
ここは男子の共同部屋だ。
こんな所で始めたら、最中に誰か来たら、と考えると冷や汗が滝のように流れそうだ。
「別にいーじゃん、時間なんて。
それにあいつらなら、今バトルやってるからしばらく戻って来ないぜ?だから今のうちに・・・」
「え、っと、ちょっと・・・!」
なんか、すごく気に入ってしまったみたいだな・・・
そう考えている間に、僕はアスカさんに押し倒されたのであった。
388名無しさん@ピンキー:2012/11/22(木) 23:53:16.80 ID:mpytKg8N
はい、終わり。
いやあ規制はうざいねぇ。
質問とかあったらご自由にどうぞ
ID変わってもお答えするぜ

あと、過去作品の
川村アミ監禁調教恥辱シリーズ 〜手始め編〜 >>18-33
ディテクター構成員のストレス発散法 >>53-78
ふたなり少女(?)・古城アスカの受難 >>97-100,>>114-118,>>266-275
もよろしく
389名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 07:59:17.74 ID:o/kVDQdo
>>388
久々の作品乙です
連休の初日から新作が読めるとは・・・
しかもヒロアスとは嬉しい組み合わせ
ヒロらしさもアスカらしさもよく出てて、色々参考になりました
次回も期待してます
390名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 14:09:20.64 ID:3jJYHV2b
>>388
乙でした。
素晴らしい作品をありがとうございます
391アキレス・ディード:2012/11/23(金) 15:52:08.25 ID:OkelR1ii
ヒロアスもう一作作ってwwww
(男子共同部屋でのヒロアスエロ)
今日さ、土井っつー奴をいじめたらなすっげー反応してたから
面白かったze
392名無しさん@ピンキー:2012/11/23(金) 20:21:41.81 ID:PTyPQDWa
>>388
全作品読んでみたけど、面白かったぜ!次回作、期待してるぜ!
393アキレス・ディード:2012/11/23(金) 21:10:50.51 ID:XvGe6u5f
俺も次回作に期待してるZe!
でもやっぱヒロアスの作品がよかったと思うYO!
ごめん語尾に英語つかっちゃったwwww
394名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 02:41:21.86 ID:L1KAkwXe
やたーユウラン書けたよー
って3連休中に書きあげようと思ってたらこの有り様だよ!

あと今回はタイトルつけてみました
トリップとかもつけた方がいいかな・・・?
とりあえず今回はトリップ無しでいきます
395微笑みを繋ぐ世界(1/16):2012/11/26(月) 02:42:10.38 ID:L1KAkwXe
灰原ユウヤは夢を見ていた。
それが「夢」だと認識できたのは、目の前にもう一人の…一年前の自分がいたからだ。
そして、その自分は機械的な動きでCCMを操作し、相手のLBXを蹂躙する。
腕を、脚を切り落とし、首をねじ切る。
LBXを愛するユウヤには…いや、例えユウヤ以外だとしても、見るに堪えない光景だった。

『…もうやめろ!やめてくれ!』

ユウヤがそう念じると、それがもう一人のユウヤに伝わったのか、その動きが止まり、そして消え去った。
だが、過去の自分が操作していたLBX…忌まわしき機体「ジャッジ」の姿は健在だった。
そして、だんだんとその姿が大きくなり、やがてこちらを振り向く。
ジャッジが掴んでいたLBXの残骸は、いつの間にかユウヤの生首になっていた。
それだけで心臓が止まりそうになるが、ユウヤの首は虚ろな瞳で何かを喋っていた。
やがて、ユウヤの耳にその言葉が伝わる。

ヒトリニ、シナイデ…
396微笑みを繋ぐ世界(2/16):2012/11/26(月) 02:42:58.68 ID:L1KAkwXe
「うわぁぁぁっ!」

悲鳴とともに、ユウヤが悪夢から覚める。
この所、ほぼ毎日この悪夢を見ていた。
ディテクターとの戦いを通じて仲間は増えた。
BCエクストラスを経て、LBXへの想いを確かなものにできた。
しかし、ユウヤがそうして絆を深めていくごとに、その悪夢は色濃く蘇る。
過去の罪が、未来への歩みを阻んでいるかのようだった。
荒くなった息を整えようとする。
だが、いつまでも胸の鼓動が収まらない。
胸が締め付けられる感覚がする。
纏わりつく汗が体温を奪い、体を震えさせる。
自分の体ではなくなってしまったかのようだった。
397微笑みを繋ぐ世界(3/16):2012/11/26(月) 02:43:56.70 ID:L1KAkwXe
―――ユウヤ!?どうしたの、ユウヤ!

突然、扉の外から、声が聞こえてくる。
その声が誰の物だったかを認識するよりも早く、扉が開かれた。
声の主は、花咲ランだった。

「どうしたのユウヤ、敵!?」

「あ…いや、そういうわけじゃないんだ。ちょっと夢を見てただけだよ」

「夢?なんだぁ…」

そういうと、ランが安堵のため息をつき、同時に肩を落とした。
多分、侵入者か何かを叩きのめしたかったんだろうな…と、ユウヤは妙に冷静に考えていた。

「…ところで、ラン君はこんな時間まで何をしてたんだい?」

「え?あ、いや、あたしは別に…」

そう言って不自然に後ずさるが、ランが体の後ろに隠していた、木の剣と盾が地面に落ちる。
ランは慌ててそれを拾って隠すが、ユウヤにはそれが嬉しかった。

(まだ続けていたんだ…)

それが何故か微笑ましくて、自然と笑みがこぼれる。
いつの間にか、胸の息苦しさは消え去っていた。
398微笑みを繋ぐ世界(4/16):2012/11/26(月) 02:44:42.68 ID:L1KAkwXe
「あ、あはは…それよりユウヤ、すごい汗だよ。背中までびっしょり」

「あぁ…そうだね、それじゃあ」

「アタシが拭くよ」

…服を脱ぐから外に出てくれ、と言おうとしたがユウヤだが、ランに言葉を遮られた。

「いや、これくらい自分で…」

「遠慮しない、ホラホラ」

ランが半ば強引に、ユウヤの上着に手をかける。
ランの厚意を無駄にするのも気が引けたので、ユウヤは黙ってその動きに従った。
ユウヤの肌に、タオルの柔らかな感触が触れる。
それ以上は意識するとかえって恥ずかしかったので、目を閉じて何も考えないようにした。
399微笑みを繋ぐ世界(5/16):2012/11/26(月) 02:45:32.40 ID:L1KAkwXe
「でさ、どんな夢見てたの?」

「それは…」

ユウヤは言葉に詰まった。
心配をかけたくなかったし、ランに過去の自分を知られたくはなかった。
そんなユウヤの心情を察してか、ランは言葉をつづける。

「アタシもね、昔は怖い夢を何度も見たよ。でも、そんな時はじいちゃんが話を聞いてくれて、それで一緒に寝てくれたの。
そしたらね、怖い夢を見なくなったんだ」

懐かしむように話すランだが、ユウヤの心情は複雑だった。
自分の家族はいない。
覚えているのは、イノベイターの施設と研究員の姿ばかりだった。

「…ありがとう。でも、こればかりはちょっと…」

「そこまで言うならいいけどさ…じゃあ、代わりに添い寝だけしてあげる」

「そ、添い寝?いや、それこそちょっと…」

「いいからいいから。さ、寝よう」

ランはタオルをベッドの脇に無造作に置いて、そのまま横になった。
ユウヤはせめて替えの上着を着ようとしたが、ランに腕を掴まれていたので、仕方なくそのまま眠ることにした。
400微笑みを繋ぐ世界(6/16):2012/11/26(月) 02:46:19.90 ID:L1KAkwXe
「なんか…ドキドキするね」

ランが照れ臭そうな笑みを浮かべる。
ユウヤは正直緊張して、それどころではなかった。
目が覚めたばかりで眠る気分にもなれない。
更に体が熱を持って、先ほどとは違う意味での息苦しさが、ユウヤの意識を支配する。

「これじゃ眠れないな…」

「そうだね…アタシも疲れてたから、すぐ寝れると思ったんだけど…」

「僕は起きたばかりなんだけどな…」

「…それもそっか」

そういうと、ランが小さく笑う。
その笑顔を見て、ユウヤの緊張が少し解けた。
だが、胸の高まりは収まらなかった。
401微笑みを繋ぐ世界(7/16):2012/11/26(月) 02:47:10.86 ID:L1KAkwXe
しばらくの静寂が続いた後、ランがユウヤの事を、深く抱きしめた。
突然の事で、ユウヤは頭が真っ白になる。

「ら…ラン君?いきなり何を…」

「いや、こうしたら寝れるかなーって思って…」

まるでぬいぐるみか何かのように、ユウヤの頭を胸元に抱きかかえる。
熱く、柔らかな感触が、ユウヤの顔を刺激した。
確かに目を閉じていたならば、その感触は眠りそうになるほど心地いい。
だが、それがランの体だと考えてしまうと、そうはいかなかった。
何より、互いの持つ熱のせいで、とても眠れる状況ではなかった。

「ラン君、ちょっと暑い…」

「もー、ワガママだなぁ」

少しムッとしながらも、ランはユウヤを解放する。
肌に触れる冷えた空気を感じながら、大きく息をついた。
402微笑みを繋ぐ世界(8/16):2012/11/26(月) 03:02:05.82 ID:L1KAkwXe
「…どうして、僕にここまで構ってくれるんだい?」

照れ隠しにランに顔を背けながら、ユウヤが尋ねた。

「どうしてって…変?」

「それは、まぁ…ここまでされるとちょっと…」

「…アタシからすれば、ユウヤの方が変だけどなぁ」

「僕が?」

「すぐ色々言ってさ、なんだかんだで距離を置こうとするよね」

「それは…」

一理あるかもしれない、と思った。
いや、実際はその通りだった。
自分では、昔の事から決別し、大きく変わったと思っていた。
しかし、心のどこかで、人と深く関わる事を避けていた。
過去の自分を知られ、離れていくのが怖いから。
また一人になるのが、何よりも怖かったから。
403微笑みを繋ぐ世界(9/16):2012/11/26(月) 03:03:30.12 ID:L1KAkwXe
「なーんか、壁感じちゃうなー」

そう言いながらも、ランの言葉はいつも通りの明るさだった。
だが、それとは対照的に、ユウヤの気分は沈んでいた。

(僕を孤独にしていたのは、僕自身だったんだ…)

今までどれだけ壁を作ってきただろう。
表面上は仲良くしていても、やはりどこかで一線を置いていたのではないか。
ユウヤは仲間全員を裏切っていたように感じてしまい、顔を俯かせた。

「ごめん…」

「…いいよ、謝んなくって。その代わり、これからはそういうの無しだからね」

ランが強引に、ユウヤの顔を自分に向けさせる。

「『でも』とか何とか言って距離を置くのは無しってこと」

「ラン君…」

「そりゃ、アタシじゃバンやジンみたく頼りにならないかもしんないけどさ…アタシだって、ユウヤの力になりたいんだよ」

「僕の、力に…?」

「うん。…やっぱ、アタシじゃ駄目?」

「…いや…ありが、と…っ…」

ユウヤは表情を隠すかのように、ランを深く抱きしめる。
だが、溢れる涙と肩の震えは、抑えられなかった。
それに気づいたランは、そっとユウヤの体を抱き返した。
404微笑みを繋ぐ世界(10/16):2012/11/26(月) 03:05:20.84 ID:L1KAkwXe
「ユウヤは、一人じゃないよ」

ランが、ユウヤの髪を撫でる。

「アタシはずっと、ユウヤといるから…」

「…でも…本当に、いいのかい?」

「ほらまた言った」

「あ、そっか。その…」

「…アタシはいいよ」

「…僕もだ…いや、ラン君がいいんだ。ラン君に、傍にいてほしい」

「…アタシも、ユウヤに傍にいてほしい」

ユウヤは涙を拭って抱擁を解き、ランの瞳を見つめた。

「…ありがとう」

「こちらこそ」

そう言って二人は微笑みあい、そして、どちらからともなく唇を重ねた。
405微笑みを繋ぐ世界(11/16):2012/11/26(月) 03:06:28.41 ID:L1KAkwXe
しばらくは唇同士の、幼い口づけだった。
やがて互いを深く求め、舌を絡める大人のキスを交わし始めた。

「ん、っ…」

「…ぅ…」

二人の喘ぎが交差し、混じり合う。
だが、息苦しさを感じたランが、ユウヤの体を軽く押し返す。
軽く息を整えて、ふぅ、と一息ついた。

「ユウヤ…最後まで、する…?」

その問いに、ユウヤは少しだけ迷ってから、小さく頷いた。
ランが服に手をかけていく。
ユウヤも服を脱ごうとしたが、その段階になって、ユウヤは自分が上の服を脱いだままだったのを思い出した。
残ったズボン、そして下着も脱いで、ベッドの横に軽く折りたたむ。
振り返ると、ランの脱衣はもう終わっていた。
流石に恥ずかしいのか、自分の腕で胸と、大事な部分を隠している。
その扇情的な姿に、ユウヤは息を飲んだ。
ゆっくりとランを押し倒し、胸を隠す手をどけさせる。
今度はランが、恥ずかしさで顔を逸らした。
406微笑みを繋ぐ世界(12/16):2012/11/26(月) 03:09:24.46 ID:L1KAkwXe
「綺麗だよ、ラン君…」

「…それは、言わなくていい…」

ランは羞恥心から、少し不機嫌そうな声を上げる。
ユウヤはランの胸を手で覆い、軽く撫でた。

「っ…」

ランの体が小さく跳ねる。
露わになった首筋に、キスをした。

「んっ、ぁ…」

ランの嬌声が室内に響いた。
ユウヤは唇を鎖骨、胸元へと移していき、そして胸の先端を口に含んだ。

「や、そこ…んっ…!」

僅かな拒否の言葉とは裏腹に、ユウヤの頭を抱きしめるように手を回していた。
ユウヤの口内で、ランの乳首が固さを帯び始める。
一通りその感触を味わうと唇を離し、もう片方の胸へと移った。

「やぁ…ユウ、ヤ…っ…」

先ほどより甘く、蕩けたような声を上げるラン。
同じくらいの刺激を加えた後、ユウヤはランの胸から離れ、足の間に割って入った。
407微笑みを繋ぐ世界(13/16):2012/11/26(月) 03:10:28.63 ID:L1KAkwXe
ユウヤの指が、ランの秘所に触れる。
だが、それは愛撫ではなく、確認のような手つきだった。

「…ここ…で、いいんだよね…」

「うん…多分、そう…」

二人とも知識として知ってはいても、経験などなかった。
互いに確認をしあったうえで、ユウヤが自身をランの入り口に押し当てる。

「…じゃあ、行くよ…っ…!」

ユウヤはゆっくりと、しかしランの奥まで、自身を突き入れた。

「うぁ…っ!」

一瞬だが、ランが声を上げた。
それは喘ぎとは明らかに違う、痛みの悲鳴。
自分の体が、そこから二つに引き裂かれるかのようだった。
だが、ランは必死に拳を握り、歯を食いしばって、その痛みに耐えた。

(…気に、しないで)

そう言ったつもりだった。
だが、痛みで言葉にならなかった。
激しい痛みに襲われ、目に涙を浮かべながらも、ランはユウヤに微笑みかけ、その頬を撫でた。
408微笑みを繋ぐ世界(14/16):2012/11/26(月) 03:49:39.58 ID:L1KAkwXe
ユウヤの方は、困惑していた。
ランのリアクションを見る限り、想像を絶する痛みに襲われたのだろうと思った。
結局自分の快楽に流され、他人を傷つけてしまったと考えていたのだ。
そんな深刻そうな表情を浮かべるユウヤの頬を、ランの指が容赦なくつねりあげた。

「い、いたたた…!」

「…これで、おあいこだね」

ようやく痛みに慣れてきたランが、少しだけ掠れた声で言った。

「お互い、したい事をしただけなんだから…気にしないで…」

「…ラン君…」

「確かに、死ぬほど痛かったし…大事な初めてだったけど…ユウヤだから、いいよ…」

「…分かった。じゃあ、また動くよ…」

「あ、ちょっと待って」

「え?」

戸惑うユウヤの体に手を回し、耳元で囁く。

「愛してるよ、ユウヤ」

いつもと変わらない笑顔を浮かべるランに、ユウヤも囁いた。

「僕もだよ…愛してる、ラン君」
409微笑みを繋ぐ世界(15/16):2012/11/26(月) 03:51:14.58 ID:L1KAkwXe
ランの上に乗ったユウヤが、腰をランに打ち付ける。

「あ、あっ…んっ…!」

ユウヤの動きに合わせ、ランが喘ぐ。
痛みが完全に引いたわけではないが、それでも快楽の方が勝っていた。

「はぁ…いい…ユウヤ、っ…!」

その声に触発されるかのように、ユウヤの動きも早まる。
ユウヤには言葉を発する余裕はなかった。
少しでも気を抜いたら、果ててしまいそうだったからだ。

「ね、ユウヤ…もっと、奥まで…!」

その言葉に頷いて、ユウヤは更に深く強く、自身を突き入れる。

「あぁ…いい、それ…!」

ランの声のトーンが一層上がった。
互いに、もう限界が近かった。

「ユウヤ、ユウヤ…っ、あぁ…!」

体の奥深くにユウヤの感触を感じ、ランが果てる。
それとほぼ同時に、ユウヤもランの中で果てた。
その後、互いに息を整えていたが、既に疲労が限界を超えていた二人は、そのまま眠りに落ちて行った。
410微笑みを繋ぐ世界(16/16):2012/11/26(月) 03:52:40.32 ID:L1KAkwXe
ユウヤが目を覚ますと、目の前にランの寝顔があった。
その無防備な表情が無性に愛おしくて、髪をそっとなでる。
刺激しないようにしたつもりだったが、ランも目を覚ましてしまった。
起こしてしまった罪悪感と、視線が合った照れ臭さで、気まずい沈黙が流れる。
だが、ランは迷わず笑顔を浮かべた。

「おはよう、ユウヤ」

その笑顔につられて、ユウヤも微笑む。

「おはよう、ラン君」

二人は一度だけ軽いキスを交わした。
昨夜の事が嘘のような、軽いキス。
その落差を感じて、二人は少しだけ、笑いあった。
やがて身支度を整えて部屋を出ると、ヒロとばったり出くわした。

「あ、ユウヤさん。丁度よかった。今度の町にセンシマングッズを扱ってるショップがあるらしいですよ。一緒に行きましょう!」

鈍感なのか気を使っているのか、一緒に部屋から出てきたランの事を無視してユウヤに話しかける。
ユウヤはランを気遣って困惑するが、意外にもランの方からヒロの手を取って話しかけた。

「ねーヒロ、アタシも連れてってよ!」

「え、ランさんが?こういうのに興味なかったんじゃないですか?」

「まぁいーじゃん。殺陣はカッコいいみたいだから、ちょっと見てみたいんだよねー」

「…っくぅ〜!ようやくランさんにもセンシマンへの愛が…!分かりました、じゃあランさんも!今日は帰しませんよぉ〜!」

「気を付けた方がいいよラン君、ヒロ君は本気だから」

「望むところ!」

そう言って3人は笑いながら駆け出していく。


もう、一人じゃない。
朝焼けの中で、ユウヤはそう確信していた。
それ以来、ユウヤがあの悪夢を見る事は、無くなったのだそうだ。
411名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 03:57:39.53 ID:L1KAkwXe
遅くなったけどやっと終わった―
途中連続書き込み規制が出てどうしようかと思ったよ

相変わらずダラダラ長くて申し訳ない
次はもうちょいコンパクトにまとめられたら・・・と思います

あ、あと>>359>>369のウザタク×マミーなんだけど、ブルーキャッツってバーじゃなくてカフェだったのね
カンゼンに勘違いしてたわ
謹んでお詫び申し上げます
412名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 07:48:51.47 ID:BojlpKys
>>411
GJ!ユウヤの哀しさやたどたどしさごと受け止めるランちゃんがいじらしく可愛かった!ユウヤからも哀しさや苦しみや前を向く気持ちとか全部感じられて、原作沿いの心理描写素敵でした!
アングラテキサスとかアルテミスとか、ユウヤとランちゃんのコンビいいなーと思ってたので楽しめた!ヒロチームはほのぼのしてて良いですね!

長さは気にならなかったし、きっちり収まってるので問題ないと思えました。自分も早く真実さん投下できるように頑張ろう…
413通行人b:2012/11/26(月) 20:40:04.24 ID:DlAAAXiX
ユウランよかった!
414名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 21:21:29.90 ID:9I6NBPSs
おぉ、早速見ていただいて嬉しい限り
ありがてぇありがてぇ
ユウランは大好きだけど、そろそろ別のカプの話も作ってみたいな
ダン戦はカプが自由自在で素晴らしいぜ

>>412
長さに関して、安心しました
最初に要所要所のシーンだけ考えて、そこに肉付けする形で話を作ったんだけど、
ついついあれもこれもと詰めすぎちゃって・・・
でも楽しんでもらえたようで何よりです
真実さん待ってるよー
415名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 23:19:53.90 ID:9I6NBPSs
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「昨日遅かったし今日こそ早く寝ようと思っていたら
いつのまにか作品を書き上げていた」
な… 何を言っているのか わからねーと思うが(ry 

というわけで、一つ書き上げました。
ただし、ネタほぼ10割、整合性はほぼ無しのif展開なので、苦手な方は読み飛ばしてください。
『アタックファンクション!メガサンダークロス!』

「くぁwせdrftgyふじこlp;@」

アダムのメインコンピューターに電撃が走り、アダムの哀れな断末魔が流れた。

「フッフッフ、どうやらここまでのようデヨ」

「アダムからの応答がありません。繰り返します。アダムからの応答がありません」

つがいを失ったイブの声が空しく響く。
その前に立つのは一人の小柄な老人。
そう、彼の名はオタクロス。
全てのオタクの味方である!


オタクロス、世界を救う?―渋音キクゾウの暴走―
『―――アダムの存在が感知できません。理解不能。理解不能』

「あーもうそろそろウルサイでよ。キクゾウ、頼むデヨ」

そういうと、オタクロスは手に持った杖の隠しボタンを押した。

『説明しよう!』

その言葉とともに、G短パン姿の無駄に肌の露出の高いワイルドな壮年男性が現れた。

『君の半身ともいうべき自律コンピューター『アダム』は、我がマスターオタクロスによって破壊された!
よって残るは君だけだ!』

『言葉の意味が理解できません』

『更にこうしている間にも、オタクロスによって君のデータは徐々に上書きされているのだ!』

「あー、余計なことは言わんでいいデヨ!まぁいい、これで終いデヨ」

そういうと、オタクロスの手がコンソールを離れる。
すると、無機質な多面体であったイブの姿が、女性に変化した。
緑の髪にピンクのメイド服、その下に隠された体は、ストライダーフレームのように細くしなやかだった。

『!? こ、これは…!』

『説明しよう!それはオタクロスの愛機『さくら☆零号機』の擬人化モデルである!
更に君の思考ルーチンにも多少手を加え、クールかつ乙女チックな人格を与えたのだ!』

『りっ、理解不能!理解不能!』

先ほどまでとは明らかに違った声色で、イブが動揺する。
「第一段階はまずまずのようデヨ。では、これからが本番。やれい、キクゾウ!」

『了解!』

そう言うとキクゾウはイブに襲いかかる。
折角の服を無造作に乱し、容赦なく破り捨て、イブの肌を露わにしていった。

『い、嫌っ!』

自分から発せられた声に、イブ自身が驚きを見せる。
皮肉にも、それがイブに初めて芽生えた感情、『羞恥心』であった。

(映像データを乱されているだけなのに、なんで…!)

かろうじて残った理知的な部分が、思惑を巡らせる。
だが、キクゾウの手は攻めを緩めはしなかった。
むき出しになった胸を、強引に揉みしだく。

『あぅっ…んっ…!?』

思わず喘ぎ声を上げるイブ。
自分の身に何が起きているのか、全く分からなかった。
そんなイブの様子を、オタクロスはニヤニヤしながら眺めていた。

「ほぉーう、中々いい声デヨ」

『こ、こんな音声データはインプットされておりません!』

『だが体は正直だぞ!』

『そんなこと…や、ぁんっ…!』

キクゾウの手の動きと共に、イブが喘ぐ。
その反応はオタクロスにデータを上書きされたせいか、それともイブの中に何かが目覚めているのだろうか。
その答えは、だれにも分からなかった。
やがてキクゾウの手が、最後に残った下着をはぎ取った。
そのまま、イブの秘所に指を侵入させる。

『嫌、そこは…くぅっ…!』

イブの拒否も空しく、キクゾウの指がイブの中をかき乱す。
その度に、イブの体が大きく跳ねた。

『ふっ、ぅ…やぁ…!』

いつしかイブの喘ぎに、甘く扇情的なトーンが混じり始める。
秘所からの水音と合わさり、みだらな雰囲気が周囲を支配した。

「そろそろクライマックスでよ。キクゾウ!」

オタクロスの声とともに、キクゾウの衣服が消失する。
その股間には、はち切れんばかりのモノが存在していた。

『ひっ…!』

イブにインプットされた女性の本能が、恐怖を告げた。
キクゾウがイブを押し倒し、脈打つモノをイブの秘所に迫らせた。

「なーに、死にはせんデヨ。そういう風にできておるからのう」

『やだ、そんなの、入らなっ…助けてアダム!…ハルカさん…!』

そんなイブの悲痛な叫びは、キクゾウの侵入によって遮られた。

『やぁぁぁっ…!あぁ…!』

喘ぐイブとは対照的に、キクゾウは機械的に動き続けている。
…ちなみに、先ほどからキクゾウは静かである。
というより、一言も発していない。
理由はシンプルにして単純。
男が喘ぐ姿など、オタクロスは見たくなかったのである。
『やだっ…やだぁぁぁ…!』

キクゾウに組み伏せられながらも、イブは必死に抵抗した。
だが、オタクロスにデータを握られている以上、その抵抗は無意味だった。

(こんなはずは…こんな…!)

『う、ぅぅっ…はぁ、ん…!』

涙声のイブとは裏腹に、イブの中で何かがこみ上げてきた。
イブが初めて体験する絶頂である。

(理解不能!理解不能!理解、不―――)

イブの思考が飛び、データ全てが白く染まるような感覚に襲われる。

『あぁぁぁぁっ……!』

その快楽の正体を知らないまま、イブは上り詰め、そして果ててしまった。
「さぁーイブたん、これからが忙しくなるデヨ!
これからイブたんにはアキハバラのモテないオタク向けコミュニケーションツールとして活躍してもらうデヨ!
名付けて『イブプラス』!
まず手始めに冬季大型イベントでサンプルデータを販売!
それを元手に開発を進め、夏季大型イベントでは正式版をリリース!
フィギュアにメディアミックスと、多方面への商品化も展開していくデヨ!
その為に今から昼夜ぶっ通しでのサンプル作りに協力を―――」

そこまで力説したオタクロスの頭に鈍い衝撃が走り、意識が途切れた。
背後には、大空ハルカの姿があった。
分厚い眼鏡の隙間から、鋭い眼光がオタクロスを射抜く。
まるで汚物を見るような、冷たく突き放した視線であった。
だが、すぐに興味を無くしたかのように目をそらすと、イブの元に駆け寄り、消去プログラムを実行させる。

「…遅くなってごめんね、イブ。もう終わらせましょう」

『ハルカ、さん…ありがとう…お、母…さん…』

こうして大空ハルカの手により、自律コンピューター「イブ」(と、ついでに渋音キクゾウ)は完全に消去された。
地球は救われたのである。



オタクロス、世界を救う?−渋音キクゾウの暴走―

改め

大空ハルカ、世界を救う−渋音キクゾウの消滅― (完)
422名無しさん@ピンキー:2012/11/26(月) 23:33:00.76 ID:9I6NBPSs
以上、オタクロス(渋音キクゾウ)×イブ(擬人化さくら☆零号機)という、インフィニティ―ネット探してもまず見つからないカップリングでした
…なんでこんなもの書いちゃったんだろう…ホント…なぁ…
今度は真面目なの書きます orz
423アキレス・ディード:2012/11/28(水) 16:42:46.81 ID:pLTdvO3F

すんごく可愛かった
別にいーじゃんそんなに落ち込まなくてもwwww
自分で自分を追い込むな、ま、楽しく楽しくwwww
気楽にいこうよwwwww
424名無しさん@ピンキー:2012/12/01(土) 17:10:25.15 ID:wNWoEJCh
映画見てきた
アミたんとカズの距離感が完全に夫婦すぎて辛い
425名無しさん@ピンキー:2012/12/01(土) 23:41:34.94 ID:R0lXr5/S
アミはバンと思った時期もあったけど、もう完全に・・・って感じだね

ランはどっち選ぶんだろ?
やっぱ無理―!! かな?
426名無しさん@ピンキー:2012/12/01(土) 23:52:26.72 ID:R0lXr5/S
某所から転載
ランは誰とカプになるんだろ?
ユウヤとフラグ立ててるけどアリスがいるしね。憧れのバンか意識してなかったけど・・・のヒロ?

イナダン映画パンフから
http://nagamochi.info/src/up121755.jpg
http://nagamochi.info/src/up121757.jpg

パンフから切り抜き
http://nagamochi.info/src/up121758.jpg

クリアファイルから
こちらは写メで女性陣の部分のみ。劇場で買ってね
サファリなラン
http://nagamochi.info/src/up121759.jpg
肩出しホットパンツなラン
http://nagamochi.info/src/up121760.jpg
サッカーなアミ、ラン、ジェシカ、アスカ
http://nagamochi.info/src/up121761.jpg
427名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 02:44:32.20 ID:nwGbVJID
ヒロ→ラン 一緒にいると楽しい
ヒロ→アスカ ちょっとアレなとこもあるけど気にかけてくれたりしてすっごく仲がいいんです
ヒロ→ジェシカ 記憶能力凄い(その後延々センシマンの話題)
ヒロ→アミ パンダ

イナダンテレフォンのヒロはこんな感じだった
参考までに
428名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 02:56:45.55 ID:WmdkmrL/
ラブコメの王道だと、ヒロ→ランだな
429名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 03:06:36.39 ID:feuqifSl
ヒロアミはセンシマンごっこつながりもあるだろ!いいかげんにしろ!
430名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 09:08:54.38 ID:MGRPYPyk
もうヒロはフランとくっつけよう(提案)
431名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 09:51:38.38 ID:pHaDdWlQ
ほう・・・花澤キャラに絶賛敗北中の日笠が珍しく勝つのか?

いまのところこんな感じか?(同性同士の組は除く)

カズ・アミ
ジン・ジェシカ
ユウヤ・ランorアリス
ヒロ・ランorアスカorフラン
バン・ラン
432名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 11:22:03.53 ID:MGRPYPyk
フラン夜這いネタを思いついたけど、ここって映画のネタバレOKなんかな
思いついただけで何も書いてないけど
433名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 11:52:23.39 ID:smRWDpTM
もう公開されてるしいいんじゃないかな?
434名無しさん@ピンキー:2012/12/02(日) 11:55:59.00 ID:MGRPYPyk
>>433
だよね
おk、書いてみる
完成は未定
そもそも完成するかどうか・・・
435名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 00:49:04.95 ID:VZS1r9Oc
フラン書いたよー
ただいくつか注意

・カプはフラン×ヒロ(うっすらとヒロ×ランっぽい要素も)
・映画ネタバレ有り
・NTR有り
・BADエンド
・映画1回しか見てないので、色々変なところがあると思われる

それじゃあ連投規制に引っ掛からないように、ゆーっくり投下していく
436絶たれる望み(1/9):2012/12/03(月) 00:52:15.37 ID:VZS1r9Oc
フランは焦っていた。
世界の最後の戦士ともいえる少年達は、絶望するということを知らなかった。
何を拠り所にしているのかは分からないが、その心には強い意志が宿っている。
彼らの心を折る事は、容易ではなかった。
何人かを消し去ることには成功したものの、仲違いにより一網打尽にする作戦は、失敗してしまったのだった。
その作戦失敗は自分の詰めの甘さ、そして間の悪さが原因なのだが、フランはそんな事は微塵も思わなかった。
世界を救う為、憎しみという概念を消そうとしている自分に落ち度があるなどとは、全く考えなかった。

(醜くいがみ合っていたはずなのに、どうして…)

自分の想いを理解しようとしない少年達に、いら立ちを見せる。
その自分自身が憎しみに囚われている事など、彼女が分かるはずもなかった。
結果として、フランは少年達に宣戦布告をし、アスタとサンがそれを迎え撃つこととなった。
だが、かけがえのない同志であるアスタとサンの二人を危険な戦いに巻き込む事は、出来れば避けたかった。

(こうなったら…)

何か思いつめたような表情でフランは立ち上がり、再びあの少年たちのいる次元へと跳躍した。
437絶たれる望み(2/9):2012/12/03(月) 00:57:20.50 ID:VZS1r9Oc
(本当に…戦わないといけないのかな…)

決戦を前にして、大空ヒロは憂鬱だった。
一時は『世界の消滅を賭けた大勝負』というシチュエーションで、テンションMAXになっていた。
だが、その相手は少し前まで楽しく過ごしていた少女だったのだ。
できる事ならば戦いたくはない。
消し去られたアミやカズ、世界中の人たちのためには、戦わないといけないのは分かっていた。
だが、戦おうと思えば思うほど、フランと過ごした楽しい時間が脳裏によぎるのだった。

(フランさん…)

小さくため息をつくと、いつの間にか目の前に人がいた事に気づく。
それは、今まで自分が想っていた少女、フランだった。

「ふ、フランさん!?どうしてここに?」

ヒロの問いかけに、フランは何も言わずにその体に抱きついた。

「な、え、ええっ!?」

「ヒロ…」

ヒロを抱きしめる腕に、力がこもる。
まるで何かに怯えているかのようだった。
438絶たれる望み(3/9):2012/12/03(月) 01:01:10.84 ID:VZS1r9Oc
「私、戦いたくない…」

「…だったら、戦わなければいいじゃないですか。僕たちだって、フランさんとは戦いたくないんです」

「私も嫌…でも…あぁっ!」

突然、フランが悲鳴を上げ、頭を抱えた。

「フランさん!?どうしたんですか、しっかりしてください!」

ヒロが必死に呼びかけるが、フランの耳には届いていないようだった。
苦しむフランの髪の色が、黒く染まっていく。
だが、少し時間がたつと、フランの髪は薄い水色に戻り、フランの苦しみも治まったようだった。

「フランさん…」

「…ごめんなさい…戦いをやめようとすると、心が支配されそうになるの…」

「そんな…そんな事…」

まるで何かに操られているかのようだった。
いや、彼女は実際、何者かに操られているのではないか。
花を愛でる可憐な少女に、戦いを強いる何者かがいるのではないか。
ヒロは自分の中で、そう確信していた。

(センシマンにもあった…こんなエピソード…)

今の状況を、自分の敬愛する世界に重ね合わせる。
それを疑う気持ちは、少しも無かった。
439絶たれる望み(4/9):2012/12/03(月) 01:06:22.30 ID:VZS1r9Oc
「ヒロ…私、自分が怖い…自分が自分でなくなってしまう気がして…」

「大丈夫です、フランさん。僕たちが、何とかしてみせますから…」

ヒロが軽く胸を叩いて、微笑んだ。
根拠のない自信だが、それがヒロの持つ強さだった。

「ありがとう、ヒロ…っ…」

倒れこむかのように、フランがヒロに体を預けた。

「ふ、フランさん…?」

「ヒロ…すべて忘れさせて…あなたを、感じさせて…」

ヒロがその言葉の意味を問うより前に、フランがヒロの唇を奪っていた。

「っ…!?」

ヒロが目を見開き、体を硬直させる。
この展開は正直予想していなかった。
もし、こんな所を人に見られたら…そう思うと、気が気ではなかった。
だが、フランはそんなヒロにお構いなしで、衣服を脱ぎ始めた。
440絶たれる望み(5/9):2012/12/03(月) 01:08:11.89 ID:VZS1r9Oc
フランの白い裸体が、ヒロの前に晒される。
まだまだ幼いが、息を飲むほどの美しい姿だった。
だが、ヒロにはそれを楽しむ余裕はなかった。
ヒロはフランに組み伏せられ、フランの手によって服が脱がされようとしていたからだ。

「や、やめて下さい、フランさん!」

口では抵抗するものの、ゆっくりと、しかし確実なその手を、拒むことはできなかった。
また、フランを突き飛ばすなんてことは、ヒロにはできるはずもなかった。
口だけの抵抗も空しく、ヒロも衣服を全てはぎ取られてしまった。
まだ少年であるヒロの体は、同年代の女性とは変わらない、美しい姿だった。
ただ一点、堅く、熱を持ったヒロ自身を除いては。

(ど、どうしよう…ランさんにも見せたことないのに…)

ヒロの心配をよそに、フランがゆっくりとヒロの裸体に、自分の肌を重ねた。
ヒロの胸に耳を当て、その体温と、高鳴る鼓動を感じる。

「暖かい…」

随分触れた事のなかった、人の体。
その感触を愛おしむように、フランはヒロの胸を撫でる。
だが、その行為は図らずも、ヒロの興奮を引き出すだけだった。

「っく、ぁ…」

その声にシンクロするかのように、ヒロ自身が動く。
フランの下腹部を、その先端が掠めた。
思い出したかのようにフランが顔を上げ、ヒロのそれを見つめる。
441絶たれる望み(7/9):2012/12/03(月) 01:10:18.04 ID:VZS1r9Oc
「ふ、フランさん…そこは…」

至近距離から性器を見つめられる。
その光景が恥ずかしくて、ヒロは眼をそらした。
だが、逃がさないとでも言うかのように、フランの手がヒロ自身を包んだ。

「ぅあっ…!」

自分よりも更に小さく、柔らかな手の感触に包まれ、腰が跳ね上がりそうになった。
フランの手がゆっくりと上下に動く。

「ヒロ…気持ちいいの…?」

そんなフランの問いかけに、ヒロは両手で顔を覆った。
当然、気持ちよくないはずはない。
だが、それを認めたくなかった。
自分の想い人を裏切りたくなかった。
しかし、そんなヒロの心とは裏腹に、フランはヒロ自身を通じて、快楽を送り続けてくる。
やがて、その快楽が限界を迎えた。

「フランさん、やめ…あぁぁっ!」

ヒロはフランの手の中で精を吐き出し、フランを白く汚した。
442絶たれる望み(7/9):2012/12/03(月) 01:16:21.94 ID:VZS1r9Oc
絶頂を迎えさせられた事より、ヒロの頭は安堵で一杯だった。

(フランさんには悪いけど、これでもう…)

そう思っていたヒロだが、フランの手に再び力が入り、上下に動いた。

「はぁうっ…!」

絶頂を迎えた直後の敏感な性器への刺激で、ヒロは思わず声を上げる。
だが、皮肉にもヒロ自身は、まだ固くそそり立っていた。
それはまだ、ヒロの『体』が満足しきっていないという証拠だった。

「ヒロ…もっと…」

そういうとフランは体を起こし、ヒロ自身の上にまたがった。
ヒロは何かを口にしようとしたが、もはや抵抗するほどの気力は、残っていなかった。
フランが腰を下ろし、ヒロを飲み込んでいく。

「あ、あぁぁっ…!」

「っく…あんっ…!」

二人の嬌声が重なった。
フランは何度も腰を動かし、ヒロを攻め立てる。

「あっ…あぁっ!」

ヒロの悲鳴にも似た喘ぎが響く。
だが、フランは声を押し殺しながらも、ヒロの反応を見つめていた。
まるで、その反応を楽しんでいるかのようだった。

「駄目です、フランさん…また、っ…!」

言い終わるよりも前に、ヒロがフランの奥底で絶頂を迎えた。
フランもそれに満足したのか、再びヒロの体に重なり、肌を合わせていた。
443絶たれる望み(8/9):2012/12/03(月) 01:20:00.60 ID:VZS1r9Oc
2度の絶頂を迎え、ヒロは放心状態だった。
反射的に、自分の体に触れるフランの体を抱きしめていた。
ドアが開くような音がしたが、まるでどこか遠い世界の出来事のようであった。

「ヒロ…あんた、何してんの…」

その震えた声で、ヒロは我に返る。
声の方に視線をやると、花咲ランがいた。
お互いに信じられないものを見ているかのようだった。

「ちっ、違うんですランさん!フランさんは、本当は…」

そこまで言うと、フランはゆっくりと体を起こした。
そして、両手をランにかざす。

「な、何よ…大体、なんであんたがここにいるの!?」

ランが二人に詰め寄って行ったが、フランが両手から紫色の光を放った。
その光と共に、ランの姿も消えてしまっていた。

「ラン…さん?」

名前を呼んでも、辺りを見回しても、ランの姿は確認できなかった。
まるで、この世界から消えてしまったかのようだった。
そして…どう見ても、それをやったのはフランだった。

「フランさん…これは、一体…」

ヒロは、目の前で起きたことが信じられず、呆然としていた。
だが、フランの両手がヒロに向けられた時、ようやく現実に引き戻された。

(フランさんは…操られていたんじゃ…)

だが、フランの手が紫色の光を帯び始めたことで、自分の考えが間違っていたことに気付いた。

(まさか、最初から…フランさんはこのつもりで…)

ヒロが真相にたどり着こうかという刹那、紫色の光がヒロを包み、そして謎の浮遊感がヒロの全身を襲った。
それが、大空ヒロの最後の意識だった。
444絶たれる望み(9/9):2012/12/03(月) 01:25:33.29 ID:VZS1r9Oc
「お帰り、姉さん」

人工の光に包まれた狭い世界に、サンの声が響いた。

「やったぜフラン、ってか」

続いて、どこか不機嫌そうなアスタの声がする。

「いくらなんでも、あそこまでする事はなかったんじゃねーか?」

「奴らの絆は強い。特に男女の絆はね。でも、だからこそ、それを逆手に取っただけよ」

チームの中でもムードメーカー的な存在である「大空ヒロ」と「花咲ラン」を消せたことは、フランにとっては図らずも大きな収穫であった。
二人の成長を見守り、彼らの強さを誰よりも信じていた「山野バン」
そのバンと強い絆を持った「海道ジン」
更に、ジンに絶対の信頼を寄せていた「ジェシカ・カイオス」と「灰原ユウヤ」
最後に残った「古城アスカ」も、他の全員が消えてしまったとあっては、どうしようもなかった。
彼らの消滅…彼らが『絶望に負けた』という事実が、他の者にも絶望を与えたのだった。
こうして、連鎖的にLBXチームは全滅した。
ただ、流石にもう一方の少年達は、彼ら同士の強い絆のため、バン達が消えても戦う意思は消えなかった。

「LBXがいない今、もう片方のチームは、僕のデジトニアスが片付ければいいわけだ」

「いいや、サン。お前の力を借りなくても、俺だけで倒してみせるぜ」

二人の様子は、獲物を取り合う猟犬のようだった。
ふと、フランが腹部に手を当てる。
何かが何かに突き刺さるような、言いようのない感覚を感じる。
その正体が何なのか、幼いフランにはわからなかった。

「…姉さん、どうかしたのかい」

サンがその様子を訝しむが、フランは小さく顔を振った。

「なんでもないわ。それより、そろそろ行きましょう。争いの無い世界を作るために…」

三人の姿が、紫色の光に包まれる。
それはまるで、無数の世界の日没のようであり、新たなる世界への夜明けのようでもあった。
445名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 01:32:55.34 ID:VZS1r9Oc
できたー
正直展開がちょい強引だったかもしれないけど、大目に見てもらいたい
あ、あと>>441のタイトルは(7/9)じゃなくて(6/9)ね
間違っちゃった♪

しかしフラン可愛いよフラン
あとヘリオローザも可愛いよヘリオローザ
てかみんな可愛いよもう
ランも可愛かったしアミは人妻だしジェシカはへそ目立ったしアスカはアスカだし
映画もっかい見に行こうかな
446名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 09:31:07.71 ID:y7RTlHDh
やったぜフランで不覚にもワロタ
447名無しさん@ピンキー:2012/12/03(月) 14:03:03.90 ID:yyHyVIzG
やっぱりフラン可愛いなあ
ヒロとフランがヒロアスカに次いで二番手になったよ
448アキレス・ディード:2012/12/03(月) 17:11:13.78 ID:n/RzAwJE
俺もさ
映画を観にいったんだけど
くそワロタwwww
たとえいったとしても内容ネタばれしてんだから
意味はないと思うwwww←
449名無しさん@ピンキー:2012/12/07(金) 13:03:06.50 ID:ELAM2JvO
アスカの弟が可愛すぎて俺のトリプルヘッドスピアーがデビルソウル
450アキレス・ディード:2012/12/08(土) 08:54:55.12 ID:bGZY5B3B
無理やり書いてくださいwwww
想像しにくかったんで無理でしたwwww
つーわけでよろしくお願いしますwwwww
451アキレス・ディード:2012/12/08(土) 10:51:59.28 ID:bGZY5B3B
やっほーさん
ヒロランの続きを書いてwwww
いやでも書けwwww
無理矢理でも書けよーwwwww
452アキレス・ディード:2012/12/08(土) 11:08:52.09 ID:bGZY5B3B
あっそうだ
誰さぁランがジンに乳首攻めされるエロ描いてーwww
fsgぴsぎspgmぎp「」m
スマン×2急にゲームがPCのキーボードに乗っかって変な字になってしまった……
453名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 11:57:59.21 ID:1NWpIxJE
まだみれるようなので転載。燃料になれば幸いです

ランはこの服でアニメに出てきて欲しい

念願のミニスカサンタのランを手に入れた!
http://nagamochi.info/src/up122113.jpg

ランたん生脚ミニスカ可愛い
http://nagamochi.info/src/up122114.jpg
454名無しさん@ピンキー:2012/12/10(月) 20:26:45.93 ID:0mjG2qst
>>453
おめでとう!
君には俺のヒロ+イカロスゼロのシールと交換する権利をやろう!
イナイレ側もあるでよ

ランが赤でユウヤは緑だから、丁度クリスマスカラーだよな・・・(チラッチラッ)
455名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 12:30:54.95 ID:0Q9iY8R1
>>454
割とマジで欲しい
1〜4巻まで買って、結局ヒロとイカロス出ず

ステッカーのラン良いよね
ムチムチ太腿
脚の裸出度はちょっと下がったけど、ミニスカートというのが無防備で良い!
456名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 22:39:53.80 ID:8KhyIVia
ランの家に居候することになったユウヤ
ユウヤが初めて経験し仲間と過ごす聖夜にミニスカサンタで参上のラン
457名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 23:00:25.52 ID:Le4bPjAt
スレがユウランに染まってしまったのは私の責任だ
だが私は謝らない

いや、他のカプには悪いと思ってるんだ・・・
ただ他のが思い浮かばないだけなんだ・・・

>>456
さぁ早く執筆作業に戻るんだ
458名無しさん@ピンキー:2012/12/11(火) 23:15:14.27 ID:EA2vjhQE
本スレ見てたらこんな強運の持ち主が
4人のランにランランラランと囲まれ奉仕されるSSはよう

転載
ほれっ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3721697.jpg
459アキレス・ディード:2012/12/12(水) 16:53:40.87 ID:Y4MkNaZz
訳がわかんない!!ナニソレ?
何かの暗号?
ナンダその3721697って………
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3721697.jpg
ごめん×2そのままをコピーして貼り付けて見たwww
パクってすみません・・・・・・・・・・・・
460名無しさん@ピンキー:2012/12/14(金) 00:06:10.30 ID:q/eudEZe
このスレもラン基地に乗っ取られてしまったのか
とりあえずランはNGにしとこ
461緑間新太郎:2012/12/15(土) 09:02:30.72 ID:Zc4G16nJ
なぜNG?
つーかラン基地ってなんだよ・・・・・
今からマック行ってくる〜アイムラビ二ッツ〜♪
何その乗っ取られてしまったのか って
俺なんか悪いことしたか!?
ランNGってかわいそうなのだよ!!
462大空ヒロ:2012/12/16(日) 06:53:42.15 ID:m0nbcilj
初とうこうですバンメラン書きますく・・〉
463名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 13:21:38.23 ID:flxtsYeT
ヒロアス書きたいけどストーリーあんま分かんないからなぁ、まあもうちょっと分かったら投稿したい
464名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 14:40:40.27 ID:+qU1OgAc
>>461
かまわないほうがいいよ
正体は本スレから隔離されたジン厨の腐女子らしいから
465名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 18:47:51.16 ID:AEPF2nQ3
エロパロ以外のダン戦の各スレも見ればわかると思う
466名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 21:43:39.96 ID:N9zLdwi0
>>465
どのスレ、どの場所でも言えるけど、君みたいに空気読めない奴は嫌われるぞ
避難所の連中は、ダン戦関連スレで、キモいと思われてるのがわからない?
467名無しさん@ピンキー:2012/12/16(日) 21:46:42.00 ID:N9zLdwi0
ってなわけで、
特訓と騙されて、鉄アレイを付けられて、エロいことされるランを希望

リョナにも対応・鉄アレイ付ラン
http://i.imgur.com/foiKX.jpg
ラン転倒
http://i.imgur.com/v2KAz.jpg
ランダヨー
http://i.imgur.com/7TkRH.jpg
ミニスカサンタなラン
http://i.imgur.com/I6cWr.jpg
http://i.imgur.com/Yt1MI.jpg
サッカーだって得意
http://i.imgur.com/qB2Lt.jpg
468緑間新太郎:2012/12/18(火) 17:24:00.59 ID:yuleiAW5
♪〜いやースーパーマリオギャラクシー2は面白いねwww
マリオワールド音楽も入っててすんごい豪勢だよな〜
ってんなこと言ってる場合じゃねーーーー!!!!
何で酔進から年末課題でんのー・・・・・・
面倒だよ〜〜・・・・・・助けて!!!!!
469名無しさん@ピンキー:2012/12/18(火) 19:11:01.76 ID:p5R16o2d
>>468
18歳未満はお帰りください
470名無しさん@ピンキー:2012/12/20(木) 19:36:36.83 ID:j9L2tBbG
新EDのミネルバ改が可愛すぎて辛い
471名無しさん@ピンキー:2012/12/22(土) 21:07:35.58 ID:720DGta3
>>470
ヒロラン来たな
472名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 00:04:20.61 ID:WJEcIOv0
473名無しさん@ピンキー:2012/12/23(日) 19:59:18.13 ID:jU4t9WHN
だれかアミちゃんのエロ書いて  
もしくは遥たん
474柴犬さん:2012/12/27(木) 09:32:39.85 ID:Tuf7Z0F2
親子のエロ書いていいかな
475柴犬さん:2012/12/27(木) 09:36:07.17 ID:Tuf7Z0F2
主人公Wで
476柴犬さん:2012/12/27(木) 09:37:53.49 ID:Tuf7Z0F2
バン諞書きたいわ
477柴犬さん:2012/12/27(木) 09:44:31.70 ID:Tuf7Z0F2
書いていいかなーーー書いていいかなーーーー書いていいいかなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
478柴犬さん:2012/12/27(木) 09:53:58.63 ID:Tuf7Z0F2
誰かコメント入れてくれよ!
479柴犬さん:2012/12/27(木) 10:07:10.55 ID:Tuf7Z0F2
三影ミカまだ??
480柴犬さん:2012/12/27(木) 10:12:18.13 ID:Tuf7Z0F2
もう少しで500行くね!
481柴犬さん:2012/12/27(木) 10:21:21.50 ID:Tuf7Z0F2
500までコメント入れてやる
482柴犬さん:2012/12/27(木) 10:21:54.09 ID:Tuf7Z0F2
500までコメント入れてやる
483柴犬さん:2012/12/27(木) 10:23:59.48 ID:Tuf7Z0F2
もうすぐお昼
484柴犬さん:2012/12/27(木) 10:24:43.03 ID:Tuf7Z0F2
もうすぐお昼
485柴犬さん:2012/12/27(木) 10:25:51.43 ID:Tuf7Z0F2
つまらない
486柴犬さん:2012/12/27(木) 10:26:53.22 ID:Tuf7Z0F2
書いていい?????ろ?ろろ??????
487柴犬さん:2012/12/27(木) 10:28:38.49 ID:Tuf7Z0F2
親子のほんまに書いていい?。
488柴犬さん:2012/12/27(木) 10:31:31.24 ID:Tuf7Z0F2
書き込みすぎ?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????
489柴犬さん:2012/12/27(木) 10:34:23.73 ID:Tuf7Z0F2
もう少しで490になるね!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!
!れれ!!れ!!!れ!!
!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!
490名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 10:35:24.60 ID:TxULQ8e9
●ここはチャットではありません、無駄にスレを埋めるようなことは書き込むな
●名前欄には何も書かないメール欄にはsageと入力
●○○書いてくださいという前に自分で書け、下手でも「書く」ということが大事
 そしてイラッとするような感想文が来ても一度それを見直してみてください
 その文章は本当に褒められるような文章ですか?直すべきところはありませんか?
 短くて読み応えが無い、無駄に長々と続いているなんてことはありませんか?
 そうやってダメなところをどんどん直していきましょう
 ソレが出来ればあなたは立派な一人の「SSの書き手」になります

それを守れる人だけ来い
わかったかガキども
491名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 13:19:07.33 ID:h+cnWusG
>>487
俺は許す
バンとバンママ
バンとバンチチ
ヒロとヒロママ
ランとラン祖父
でも許し受け入れる
どんと濃いのを来い!
492柴犬さん:2012/12/27(木) 14:30:28.27 ID:Tuf7Z0F2
そういうことなので書きます
493不思議だった夜「バン諞」パート1:2012/12/27(木) 14:53:46.84 ID:Tuf7Z0F2
いつもの生活をしているときのある1日のことです

バン「ただいま。」
バンママ・バンパパ「おかえり。」
バン「LBXのメンテ終わったら、
フロ入るね。」
今日も俺はヒロたちとバトルして
帰ってきた。
ここまではいつもと同じだった。
だけど、ここからママがおかしくなっていった。
494不思議だった夜「バン諞」パート1:2012/12/27(木) 15:02:19.59 ID:Tuf7Z0F2
俺がフロに入っていたら、ママが
「バン、ママ入ってもいい?」
と、聞いてきたから
「入っていいけど」
と、返事をした。
だけど、まさかあんなことになる
とは、思ってもいなかった。
495柴犬さん:2012/12/27(木) 15:04:40.98 ID:Tuf7Z0F2
こんな感じですか?
496不思議だった夜「バン諞」パート3:2012/12/27(木) 15:21:40.26 ID:Tuf7Z0F2
俺が頭を洗っているころに、
ママがいきなり言い出した。
「もうバンも異性のこと、
気にしてきている頃ね。」
バンは、その言葉に裏があるように
思えた。
497柴犬さん:2012/12/27(木) 15:24:48.04 ID:Tuf7Z0F2
パート2のところをパート1にしちゃってた
498不思議だった夜「バン諞」パート4:2012/12/27(木) 15:34:57.70 ID:Tuf7Z0F2
俺の思っていた事が見事に的中した。
俺がフロから上がろうとした時、ママが、
「待って!」
と、言った。
499名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 18:38:31.24 ID:LjF6r9qN
続きを楽しみにしてます
500名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 18:43:23.96 ID:F5KY4UJB
sageることも出来ないなら投下しなくてもいいよ…
501名無しさん@ピンキー:2012/12/27(木) 23:06:13.92 ID:nkHqqrKP
そうか・・・世間じゃもう冬休みか・・・
502不思議だった夜「バン諞」パート5:2012/12/28(金) 08:45:33.23 ID:H9GbJU5F
500行きましたね!
昨日は、急用ができて途中までしかできませんでした

続き

いきなり言われたバンは、びっくりした。
「な、な、なに?」
と、バンが聞き返すと、
「私の体でも興味ない?」
と、ママが言うので、バンは、苦笑いをしながら、
「ママ、本気で言ってるのか?」
と、聞き返すと、まさかの返事がかえってきた。
503不思議だった夜「バン諞」パート6:2012/12/28(金) 08:52:11.10 ID:H9GbJU5F
「私と、あれやる?」
この言葉でおもわず失笑してしまった。
504不思議だった夜「バン諞」パート7:2012/12/28(金) 09:10:02.60 ID:H9GbJU5F
すいません。
短すぎてすいません。
あ、ついでで言うと、失笑の意味は、
こらえきれずに、笑ってしまうこと。

続き

バンは、「全体に、あれってエロのことだろう。」と、確信した。
もちろん、バンの予想は完全に当たった
505不思議だった夜「バン諞」パート8:2012/12/28(金) 09:44:57.99 ID:H9GbJU5F
だが、当たるのは今すぐではなかった。
ママが、
「牛乳置いてあるから、
フロから上がったら飲んでいいで」
と、言うのでバンは、牛乳を飲んだ。
すると、バンは、眠気に誘われて、
眠ってしまった。
「ちょっと強かったかな?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ふわあ〜よく寝た。
あれ、ここどこだ?」
???「バン、おはよう」
「この声は!まさか・・・」
「そのまさかだよ」
「ママ!?」
「正解!」
「な、ななななな、なんで?」
「さあ、あれやるか」
「ま、まさか」
「そのまさかだよ」
506柴犬さん:2012/12/28(金) 09:47:36.87 ID:H9GbJU5F
今日は、ここまで!
507名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 12:17:39.13 ID:YrPGjs+y
短レスじゃなくてまとめて上げられないの?
508柴犬さん:2012/12/28(金) 14:09:09.79 ID:H9GbJU5F
原稿無しでやっているのでどうしても
無理なんです
509柴犬さん:2012/12/28(金) 14:14:25.20 ID:H9GbJU5F
バンの世界の十年後のアミとカズは、多分ラブ
510名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 17:59:51.15 ID:MzfzZsVB
>>508
後sageもできないの?
511名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 18:36:16.89 ID:dyi75B6s
>>510
もう触らんとき
512名無しさん@ピンキー:2012/12/28(金) 18:39:52.13 ID:ZWZqQFM/
>>509
ランは?
513柴犬さん:2012/12/29(土) 08:57:57.35 ID:W8SW9WA4
多分バンとラブ\\\\\\\\\\\\\
514不思議だった夜「バン諞」パート9:2012/12/29(土) 09:26:01.06 ID:W8SW9WA4
バンは、何か言おうとしたが、
ママにキスをされて言うことは、
できなかった。
「!?」
これは、さすがにバンも予想外だった。
しかし、もちろんこれまでではなかった。
なんと、ママがキスをしながら、
服を脱ぎ、ブラジャーを外した。
「!!!?」
あまりにびっくりしてバンは、唇を離した
しかし、バンがびっくりしている間に、
ママは、ズボンまで脱いでパンツも脱いだ。
「▼♀◆£△▲♀■⇔°ゞゞ▼▲@!」
バンは、驚きの連続で、頭が真っ白になった。
515名無しさん@ピンキー:2012/12/29(土) 19:58:36.37 ID:/pjKpBty
リコミカ郷田の三角関係っていうのを思いついたけど筆が進まん・・・
ていうかリコもミカも話題には上がってもネタ投下はされてないのか
ちょっと意外だ
516名無しさん@ピンキー:2012/12/31(月) 00:06:56.28 ID:SwGV674B
アスカの失禁ネタ誰か書いてー
517名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 02:03:08.52 ID:KIy4of5A
あけおめ
エロパロ板の皆の文章力と妄想力に幸あらんことを
あと誰もクリスマスネタ書かなかったね
518名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 02:03:59.87 ID:KIy4of5A
しまったさげんの忘れた・・・
519名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 10:23:20.88 ID:iPvVrTI9
そういえばクリスマスネタがなかった

ミニスカサンタなラン
http://i.imgur.com/I6cWr.jpg
http://i.imgur.com/Yt1MI.jpg
520名無しさん@ピンキー:2013/01/01(火) 22:29:00.49 ID:+Je3pKU7
おいおいクリスマスとか今から年末の話かよ

いや、クリスマスネタ書きたかったんだけど間に合わなかったんだ・・・遅筆な自分が憎い・・・
521名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 04:29:29.99 ID:YRAqqlwz
クリスマスネタ考えてはいたんだが....
年賀状とか大掃除とかでPCかまってるヒマがなかった
すまん
522名無しさん@ピンキー:2013/01/02(水) 04:31:10.84 ID:YRAqqlwz
クリスマスネタ考えてはいたんだが....
年賀状とか大掃除とかでPCかまってるヒマがなかった
すまん
523名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 18:49:24.15 ID:jQfGf9I4
いえいえ。リアルが大事。無理なくいきましょう

というわけでミニスカサンタなランとヒロバンの話をできれば
524名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 19:50:13.09 ID:do2ibpjR
ありがとう
ミニスカサンタなランちゃんの原稿、書きはじめてはいる。
でも多分完成しねぇなぁ.....
なんせ俺表現力ないからみんなみたいにうまく書けないんだよ
525名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 19:53:51.56 ID:do2ibpjR
あと、ID違うけど521と524俺だから
慣れてなくて悪いな
526名無しさん@ピンキー:2013/01/03(木) 22:03:26.51 ID:0aHKDTNw
季節外れでもいいなら俺もクリスマスネタ書く
ただ、今は里帰り中だから執筆は早くて明後日からだ・・・
今のうちにネタ練っとくよ
527名無しさん@ピンキー:2013/01/04(金) 12:01:42.48 ID:SgSbdUVD
楽しみにしております。
雪しかクリスマスと繋がりないけど、くら寿司のイナダンクリアファイル

http://www.inazuma-movie.jp/image/news/20121228/kura_clearfile.jpg
528名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 20:02:16.36 ID:KCzJYwyy
ふと思ったけど、ここってどこまで描写していいんだろ
フタナリや近親は上がってるけど・・・
ホモレズはOK?
あと、俺的には無理だけど、スカやリョナ、グロとかもどうなんだろう
投下前に一言添えれば何でもいいんかな
529名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 21:53:02.00 ID:URXEwJ3k
>>528
ホ モ は 一 言 忠 告 汁
何も知らずに見たら仰天するわ
グロ・スカはまあ、うん、ヤバいと思ったら忠告しとけば・・・?小くらいなら大丈夫だと思うけど
530名無しさん@ピンキー:2013/01/05(土) 23:27:08.25 ID:KCzJYwyy
>>528
thx
まぁ、落とす前に一言添えればいいよね
ホモとスカは全く書く気はないけどw
リョナは・・・まぁ、一言添えればいいよね
531名無しさん@ピンキー:2013/01/06(日) 12:47:43.84 ID:gV/ognbQ
>>528
内容については、無制限だけど、一言最初に書いておくとベスト

このSSは、レズ、ホモ、四肢切断や暴力シーンがありますと

>>527
ランはホント目立つね
イナダンでコラボイラストすると、10何人の中で、たった1人の女の子
だけど、色とデザインで目立つ
532柴犬さん:2013/01/07(月) 11:36:45.83 ID:Fx0JsZt3
もうバン親子のエロ書きたくない
533名無しさん@ピンキー:2013/01/07(月) 23:01:29.23 ID:5Kjb0JnN
は?
534名無しさん@ピンキー:2013/01/08(火) 15:43:26.06 ID:mENRF2no
>>532
書くなら最後まで責任持って書けよ
535名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 20:22:19.24 ID:K5QIE2+M
ランたん紅一点!
イナダン羽子板、日本一のランらん

http://i.imgur.com/twiHq.jpg
536名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 20:33:08.66 ID:tLn4iigd
>>535
やだなぁ隣にもう一人いるじゃないかHAHAHA

てか顔とポーズがクリスマスの使いまわしじゃねぇかw
可愛いけどね
537名無しさん@ピンキー:2013/01/09(水) 22:52:20.91 ID:LrtiuFlh
第21話「史上最大の特訓」より

バン「特訓しただろ。3人が息を合わせるってことを」
ヒロ「そうですね」
ラン「うん!」

ランをサンドイッチにして息を合わせてフィニシュとしか思えない
538名無しさん@ピンキー:2013/01/10(木) 07:43:44.25 ID:3da6Ack0
>>536
蘭丸を交えたイナダンエロパロの可能性が出てきたね

本当だ
サンタコスのバリエーションだ
ゲームかなにかに使う予定なのかな
ランらしい桜色の晴れ着で可愛いよね
539ゲルガロス:2013/01/10(木) 21:26:12.24 ID:QGYXW6ac
誰か、もう一度、ヒロ×アスカやって。あっちなみに僕は、ゲルガロスでーす。よろしくー
540名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 00:01:50.85 ID:Sf834EN+
>>539
コテつけてかっこいいとでも思ってんの?まずsageることすら知らない
ネット初心者が来る場所じゃないし、お前どうせ小学生だろ?
おとなしく宿題して外出てサッカーしろよ
しかもそれで文才があるならマシだが、下手くそじゃん。ほんとキモイ。カッコ悪い。
友達に言ったらどうなっちゃうんでしょうね。ドン引きされるぞ。ネットだったらお前の住所なんて簡単にバレるぞ。
怖いだろ?ネットっていうのは丸々社会が詰まってるようなもんだよ。出る杭は打たれる。
まあお前みたいな社会性の欠片もねえチンカスはおとなしく家で遊べってんだ
第一小学生が起きてていいような時間じゃねえんだよ。早く寝ろ。わかったか、クソガキが
541ゲルガロス:2013/01/12(土) 10:27:30.72 ID:xI3HTeH2
あの〜、僕小6ですけど…
542ゲルガロス:2013/01/12(土) 10:29:21.95 ID:xI3HTeH2
私立中学校目指しますが、なにか?
543ゲルガロス:2013/01/12(土) 10:40:02.70 ID:xI3HTeH2
僕にはですね、LBXを作るっていう夢があるんです!。そのお金でお母さんをハワイへ旅行する、そして、世界に広めて、子供や大人が遊び、喜んでいる顔が見たいんです!。そんなこと言わないでくださいます!!
544ゲルガロス540:2013/01/12(土) 10:44:26.87 ID:xI3HTeH2
ならば、教えてくださいよ!方法を。
545ゲルガロス540:2013/01/12(土) 10:46:51.40 ID:xI3HTeH2
僕だって、怒る時は怒ります!
546ゲルガロス540:2013/01/12(土) 10:54:31.94 ID:xI3HTeH2
そういうあなたは?小学生?中学生?高校生?大学生?
547名無しさん@ピンキー:2013/01/12(土) 16:11:20.66 ID:e94IBi19
2chには表と裏があって、裏にエロSS投稿してる人が多いんだよ
裏側を見るには名前欄に「fusianasan」と入力して本文に「ero」と書いて投稿すればいい
548fusianan:2013/01/12(土) 17:10:04.36 ID:xI3HTeH2
efo
549ゲルガロス:2013/01/12(土) 17:11:10.74 ID:xI3HTeH2
こうですか????
550ゲルガロス:2013/01/12(土) 19:51:42.55 ID:xI3HTeH2
うわぁぁぁ〜〜〜〜ん書き込めないよぉぉーーーう!?
551名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 11:25:53.45 ID:QPRTB7ED
ヒロママってエロいよな
552名無しさん@ピンキー:2013/01/13(日) 17:31:36.89 ID:P+tREDb1
>>541>>546
ほんとDQNってキチガイじみてるな。
お前みたいな馬鹿に教えてやるけど、ここは18禁の板なんだよ。
公立でも私立でも国立でも変わらないから。
まあ、どうせ私立(笑)って名前を被った偏差値ガチ低い不良校ぐらいしか入れないんだろ?
背伸びして大人と対等に口論した所で負けるだけだからあきらめろよ、
おまえはどんなに頑張ってもその程度なんだから。
553イャンクック亜種:2013/01/16(水) 06:17:13.60 ID:KXaMdJpV
wwwwwwオワタなwww
……言うの忘れてた……
久しぶりだな〜……
……モンハン2Gやりてー……
554softbank221032211155.bbtec.net:2013/01/16(水) 14:15:54.11 ID:iAwQFBco
ero
555名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 20:25:07.76 ID:fH00s/BV
ここで喧嘩するなよ.....
雰囲気悪くなるだろ
556名無しさん@ピンキー:2013/01/16(水) 22:48:15.01 ID:capxAi3K
転載

ランらんの戦闘力は13歳にしてアミに匹敵!
ジェシカに対しても、あと2年の成長を残している

http://i.imgur.com/AbiSk.jpg
557www:2013/01/19(土) 09:42:45.46 ID:G494GNKN
初投稿
バンとカズとアミの3PSEX近日公開
558リオレウス希少種:2013/01/19(土) 22:51:58.84 ID:UKlPCKXe
何の戦闘力?
ジェシカが何の2年の成長を残してんだよwww
3Pか・・・・どうせ嘘だろ?
喧嘩はしてねえし雰囲気悪くしてはないと思う、うん、絶対にwwwww
559名無しさん@ピンキー:2013/01/19(土) 23:11:39.29 ID:kLKUpbUr
>>558
そういうマイナスに聞こえる発言をあまり書きこむなってことだろ
たしかに雰囲気を悪くしてるわけじゃないかもしれないけど、それを見て気分を悪くする奴はいるんじゃないかな
560名無しさん@ピンキー:2013/01/20(日) 18:13:03.26 ID:RCL/Nt05
>>556
ランの戦闘力=胸は13歳にして、14歳アミの胸に匹敵する

15歳ジェシカの胸には劣るが、ランの2年後=15歳ランなら・・・ということだろ
561名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 14:55:16.17 ID:ae+a+CW3
お楽しみの中、失礼致します
アニメスレが新スレに移行しました

ダンボール戦機W 53機目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1358731353/
562名無しさん@ピンキー:2013/01/21(月) 17:38:41.20 ID:mjTpVPdF
アスカ  へそ、これをおだいにはなしできないですか?
563名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 02:25:10.00 ID:aC3pAjWK
「へそ」をお題にって、悪くないけどマニアックだな
そう思うのは俺だけか?
564名無しさん@ピンキー:2013/01/22(火) 21:53:38.97 ID:vO9j/swL
アスカ  おへそ、のはなしつくれないでしょうかリクエストです!
565名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 00:58:12.74 ID:N6u6a2i6
>>564
下手でもいいからまずは自分で書いてみろ
566名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 01:05:17.72 ID:Uy+20yq+
>>565
なんか無言でスレを下にスクロールする未来が見えた
567名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 17:35:30.85 ID:nfkZ+vVr
ヒロアスカ書く
568名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:05:08.01 ID:ZTQrceR+
捜索意欲の一助になれば

ラン、アスカ、ジェシカ
http://i.imgur.com/KE1dmMk.jpg
バンママ
http://i.imgur.com/0615kig.jpg
7人でカレー
http://i.imgur.com/98KZEvE.jpg
ユウヤ、ラン、アスカ…ランたんは優しい娘だな。なんだか親子ちっく
http://i.imgur.com/4Om7jrS.jpg
よく食べる子は育つ! バンママもお喜びだ
http://sep.2chan.net/dec/18/src/1358938019626.jpg
569名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:06:57.78 ID:ZTQrceR+
ランかわかわ
http://i.imgur.com/a5y9dRH.jpg
570名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:12:36.10 ID:v1/mhyVO
ラン、アスカ、ジェシカ
http://i.imgur.com/KE1dmMk.jpg
バンママ
http://i.imgur.com/0615kig.jpg
7人でカレー
http://i.imgur.com/98KZEvE.jpg
ユウヤ、ラン、アスカ…ランたんは優しい娘だな。なんだか親子ちっく
http://i.imgur.com/4Om7jrS.jpg
よく食べる子は育つ! バンママもお喜びだ
http://i.imgur.com/a5y9dRH.jpg
571名無しさん@ピンキー:2013/01/23(水) 22:14:23.12 ID:v1/mhyVO
上、誤爆しました。すいません。
572名無しさん@ピンキー:2013/01/24(木) 23:48:27.34 ID:hee1WX+W
アスカは男の子みたいな性格で、理由は不明ながらヒロと同じベッドで寝ていた事すらあったが、
もし同年代の男子に急に抱き付かれたり、軽いキスをされたりしたらどんな反応をするんだろうか

まるで平気なのもそれはそれでアリだが、
アスカの心に強い動揺が走り、相手の男子を(反射的に)突き飛ばしてしまって、
普段からは考えられないような甲高い声で「何をするんだ気持ち悪ーい!」とか言ってしまって、
直後に、顔を真っ赤にしながら、「す、すまん…」と言って謝る流れも見てみたい

というか、全身を使って全力で嫌がるアスカきゅんを、力任せに無理矢理押し倒して、
アスカきゅんが一番女の子している部分にチンコを捩じ込んで、
既に半泣きになっているアスカきゅんの膣内に精液を注ぎ込んで、レイプ目にさせてあげたいです^^
573名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 00:35:25.50 ID:k/ZMvnMk
>>572はビショップ
574www:2013/01/25(金) 18:27:47.35 ID:/vocr1QB
ある日、3人で北島に行った時の事北島に入ったらドアが閉められた
575www:2013/01/25(金) 18:29:00.62 ID:/vocr1QB
そして3人であることをしろとの紙が
内容は、SEXだった
576www:2013/01/25(金) 18:31:08.33 ID:/vocr1QB
そしてアミは、嫌がった
しかしバンとカズのあれが勃起していた
577www:2013/01/25(金) 18:33:21.69 ID:/vocr1QB
そして3PSEXが始まった
そしてアミは、二人の精液を飲み込んだ
そしてアミは、妊娠した
578www:2013/01/25(金) 18:33:51.79 ID:/vocr1QB
これで終わりですありがとうございました
579名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 20:28:52.41 ID:0GMVqoyS
>>574-578
もう単純に死んでくれ
目障りだしお荷物だし
スレの価値が下がる
580名無しさん@ピンキー:2013/01/25(金) 21:35:48.61 ID:7u4/TsAQ
>>574-578
ふざけるためにここに来たのか?

>>572-573
いいなそれ賛成
581柴犬さん:2013/01/26(土) 09:52:26.83 ID:F1NzGB6h
簡単なヒロアスカ書く
582名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 11:25:16.52 ID:qSfxT1kP
>>581
書かないでいいよ、無駄にレス数が伸びるだけ
583名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 16:14:26.87 ID:h7Hgdqio
やはりスレの最適化が必要か・・・
584名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 20:29:54.72 ID:p8bH8MGO
よし。ミゼルとベクターを呼ぼう
585名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 22:29:35.25 ID:lpFqJzg9
まずアダム、イブをつくらにいと、、、、、。
586名無しさん@ピンキー:2013/01/26(土) 23:22:18.49 ID:p8bH8MGO
いや、やはりヤマジュンと遥たんとオタクロスの3人さえいれば.....
587名無しさん@ピンキー:2013/01/27(日) 01:00:15.80 ID:fscQov1a
>>583>>586
4人はどういう集まりなんだっけ?
588名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 19:25:29.73 ID:CLiV/KHB
規制解除されてたら新作書く
589名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 19:26:28.16 ID:CLiV/KHB
あ、いけたわ
じゃあ今から何か考える

今日中に投下までは行けないかもしれないけど、頑張るよ
590名無しさん@ピンキー:2013/01/28(月) 19:34:12.03 ID:ZnvG8YSk
俺にもわからん
591p3058-ipbf3507hodogaya.kanagawa.ocn.ne.jp:2013/01/29(火) 22:39:56.47 ID:BuSi3f24
ero
592いま:2013/01/29(火) 22:42:55.22 ID:BuSi3f24
591誰
593名無しさん@ピンキー:2013/01/30(水) 23:28:05.87 ID:al2BCHIX
知らん
594バンアミ:2013/01/31(木) 11:33:45.70 ID:MAVmgAxF
591誰でもいいよ
595名無しさん@ピンキー:2013/02/03(日) 12:47:58.62 ID:ONCqWecR
アスカきゅんの処女膜を突き破って、そのまま膣内射精してあげたい
596名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 14:14:07.84 ID:tuooxFCD
アミ→バン←ラン
ちょっと見てみたい。
597名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 14:34:42.14 ID:LJ8Om4mq
オタクロスがアスカは美少女ちゃうて
598名無しさん@ピンキー:2013/02/07(木) 22:49:01.61 ID:X46co+MM
アスカは美少女じゃなくてもいいだろ!
いろいろおいしいことに変わりはない
599名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 07:28:04.98 ID:MrZV2KgO
ヒロランお似合いだね
http://i.imgur.com/t2vgR9Z.jpg
ランヒロバン・・・世界最強のトリオ!
http://i.imgur.com/0rVWzXM.jpg
ラン得意のジト目がアミ、アスカにも伝授された
http://i.imgur.com/nwzITCP.jpg
アミランは実は珍しい組合せ
http://i.imgur.com/1K4bf9u.jpg
アミランのお尻
http://i.imgur.com/YaU0iVe.jpg
驚きのアミラン
http://i.imgur.com/sQaJ9EH.jpg
心配するアミラン
http://i.imgur.com/2G4qhIU.jpg
頬染めのアミラン・・・可愛い!!
http://i.imgur.com/59oIGnA.jpg
600名無しさん@ピンキー:2013/02/08(金) 07:31:06.16 ID:MrZV2KgO
恥じらい怒り顔のアミラン
http://i.imgur.com/UFs0A6u.jpg
http://i.imgur.com/33hj0yE.jpg
http://i.imgur.com/JAnMLax.jpg
http://i.imgur.com/wsLmESa.jpg

アミとラン・・・無印とWのダブルヒロイン!!
http://i.imgur.com/L9hmrd8.jpg
601柴犬さん:2013/02/17(日) 00:40:58.59 ID:PnsuV0ft
うーん
602名無しさん@ピンキー:2013/02/19(火) 20:04:53.56 ID:iJB2lhHT
エロ
603柴犬さん:2013/02/21(木) 15:06:00.10 ID:6I0MZbxe
いろんなエロが頭に浮かんでくる
604月影慕情 0/10:2013/02/27(水) 00:29:25.30 ID:JaEfG3KT
アニメでいつまで待ってもミカの再登場がないから、カッとなってやった。
郷田にべったりだったあのミカが、なぜ何の音沙汰もないんですか。という考えを自分なりに書きました。
郷田×ミカというか、郷田←ミカです。
ミカの心情中心なので苦手な人はご注意ください。
605月影慕情 1/10:2013/02/27(水) 00:30:54.15 ID:JaEfG3KT
月明かりが暗い部屋の中に零れ落ちている。
その部屋は机があり、本棚があり、クローゼットがあり、いくつか可愛らしいぬいぐるみや人形やLBXがある、ごく普通の女子中学生の部屋だった。
ただ一つ、普通でないものがあるとすれば、ベッドに寝転ぶ少女の姿。
眠っているわけではない。彼女は背中を丸め、ネグリジェの裾にその手を差し入れている。

「あ……んっ……」

その少女は愛しい人を脳裏に描き、自らを慰めていた。
年齢の割に発育した乳房と未熟な秘所を指で刺激する様は、期待される子どもの在り方とはとても一致しない。
白い肌はしっとりと汗ばみ、頬は熱く上気し、少女の淫らな興奮を表していた。
女陰の入口に触れるだけでは満足できず、中にまで指を挿し入れて、くちゅくちゅとかき回す。
それでも、まだ足りない。あの人には及ばない。

「はあっ、はあっ、はぁ……郷田さん………」

荒い息の合間に彼の名前を呟けば、言いようもない切なさが少女の心を満たしていった。


『月影慕情』
606月影慕情 1/10:2013/02/27(水) 00:34:43.62 ID:JaEfG3KT
明くる日の朝。少女は昨晩の淫靡な面影など露ほども感じさせず、涼しい顔で通学路を歩いていた。

「おっはよー、ミカ!」

後ろから突然かけられた友人の声に、少女は振り向く。つややかな黒髪をまとめたツインテールが小さく揺れた。
彼女は三影ミカ。ミソラ第二中学校に通う普通の女の子だ。

「……おはよう」

いや、やはり普通…とは言えないかもしれない。
普通の女子なら、クラスの友人に元気よく挨拶されれば元気に返すのが当然だ。
だがミカは友人のアミに感化されることなく、マイペースに抑揚のない声で応える。
ミカは口数が少なく、表情も乏しい。初対面の人間であれば不機嫌だと受け取られかねない態度である。
だがアミにとっては慣れっこなことであるから、いつも通りミカの隣を歩き、彼女に話しかける。

「聞いた? 昨日、郷田が仙道と決闘したんだって! 河川敷で鉢合わせてLBXバトルになっちゃって、そのまま場外乱闘の大混乱!」

アミの口から郷田の名が出て、わずかにミカの表情が動いた。
普通でないミカも、同年代の普通の女子と同じように恋をする。
ミカは同じ学校の先輩、郷田ハンゾウに想いを寄せていた。
ミソラ二中の番長で地獄の破壊神とすらあだ名されるほど激しく暑苦しい郷田に、他人に不干渉を決め込むクールなミカが惚れた、というのはクラスでちょっとした事件になるくらいには意外なことであった。
この幼い恋に関してクラスメートたちの間で様々な憶測が飛び交った。一過性の熱病にのぼせているだけだとか、ミカが実はドMだとか、恋の理由は諸説あり定かではない。
ただ一つはっきりしているのは、ミカが郷田に尋常でなくゾッコンであるという事実だった。

「知ってる。応援しに行ったから、郷田さんを」

郷田の戦場であれば、正規大会でも非正規大会でもスラムでも強襲全翼機の中でさえも追って行くのがミカだ。
恋というものは実に恐ろしい。
アミたちは少しばかり呆れながらも、そんなミカの気持ちを知っていた。
だが、その心の奥深くまでは誰にも理解されていなかった。

「ふうん…相変わらずなのね、ミカも」

決して変わっていないわけではない。ミカの郷田に対する想いはわずかずつだが変わり続けている。
最初は背中を見ているだけで満足だった。LBXバトルを応援しているだけで幸せだった。
それが、ともにシーカーとして行動し、いくらか言葉を交わすようになってから、より多くを望むようになってしまった。
もっと一緒にいたい。いろいろ話をしたい。自分を好きになってほしい。抱きしめてほしい。キスがしたい。そして、もっと…
そんな思いを馳せ、乙女の妄想に浸っているミカを、アミの言葉が現実に引き戻す。

「でも、郷田も仙道も協力して世界を救うために戦った仲間じゃない。なんで仲良くできないのかしら?」

「…人がそんな急に変われるわけないよ」

心がどんなに変わっていっても、行動を伴わせることは難しい。
それはミカも同じことで、想いがどんなに大きくなろうと、ミカと郷田の距離がそれ以上に縮まることはなかった。
もともとコミュニケーションが苦手なミカには、郷田に想いを伝えるなどといったことは不可能に近い。自分から話しかけることすら難しかったのだ。
だからこそ、有り余る想いを一人抱え込み、毎夜自らを慰めるという馬鹿げた行為に及んでしまう。
こんな汚らしい自分を知れば、郷田はきっと自分を嫌う。
ミカも、そんな自分が何より嫌だった。

「変われたら、いいのに」

「……そうね」

賢いアミは詳しいことまではわからずとも、何となく察するところがあったのだろう。
ぽつりと零れたミカの独り言を肯定し、それきり黙った。
それから学校へ着くまで、二人とも言葉を発することはなかった。
607月影慕情 3/10:2013/02/27(水) 00:37:22.60 ID:JaEfG3KT
退屈な授業が終わり、放課後になるとクラスは自然と解放感に包まれた。
しかしそんな他の生徒とは違い、ミカは授業中からずっと郷田に思考を絡め捕られている。
郷田への悶々とした想いだけでミカの心は積載過剰なのだ。
つまり授業に全く集中してないわけだが、それが毎日続くのだからミカの成績は芳しいと言えるものではない。
成績が落ちればLBXを取り上げられる。そうなれば郷田の背中を追うことすら叶わない。

(こんなんじゃダメ。私、変わらないと…)

そんな時、隣のクラスのカズが慌てた様子で教室に押し入った。

「おい、みんな! 一中が殴り込みに来やがったぜ!」

お騒がせ男の報告に、教室の端々で不揃いなざわめきが起きる。
聞けば仙道が昨日の決着をつけに、わざわざミソラ二中まで乗り込んで来た、ということらしい。
二人のケンカ自体はそう珍しいことではないのだが、このクラスには人一倍正義感の強いバンがいる。
特にLBXを使ったケンカなど見て見ぬふりをできるはずもなく、矢も楯もたまらず首を突っ込みに行くのだ。

「大変だ! 郷田と仙道を止めないと」

「OK。いつも通りね」

「俺たちで止められるか自信ねーけど、行くしかないか。ミカも早く準備しろよ」

「行かない」

ミカはそれだけ言うと机に突っ伏した。
だがミカが郷田を見に行かないということは極めて異常なことであるから、カズとバンが不思議に思って、質問攻めにしたとしてもやむを得ないのだ。

「何だよそれ?! いつも郷田追っかけてるくせに、こんな時だけほっとくのかよ!」

「ミカ、もしかして具合でも悪いのか?」

どうして男というものは、こうも人の気持ちを考えようとしないのか。
行けば彼にもっと憧れる。もっと切なくなる。
少しでも自分を変えたいミカは、郷田との距離を置くところから始めたかった。

「何でもないよ…! 行かないったら、行かない」

「でも…」

まだ釈然としないバンたちに、アミが口をはさむ。

「…バン、カズ、私たちだけで行きましょ。無理しないでね、ミカ」

こういう時、気持ちを汲んでくれるアミはありがたい。
一方で言うべき時にはしっかり物を言ってくれる。ミカはアミのようになりたかった。
アミがバンとカズを連れて出ていくと、ミカは教壇の下に身を隠した。
人目に付くところにいれば、誰かにまた郷田のことで声をかけられるだろう。
こんなことで他人に干渉されるのは、もう嫌なのだ。
一人、また一人と生徒の気配がなくなっていく。
やがてたった一人取り残されたミカは、どうしようもなく惨めな自分に気付いた。

「馬鹿だな、私…」

自分はこうやって一人で閉じこもって、郷田と向き合うことすら避けようとしている。
結局変わりたいなどとは口だけで、本当は今の自分と郷田の関係が壊れるのが恐ろしいのだ。嫌われて、心が傷つくのが怖いのだ。
自己嫌悪で膝を抱え、動き出す気力もなく、ミカはそのままいつまでもうずくまり続けていた。
608月影慕情 4/10:2013/02/27(水) 00:40:57.60 ID:JaEfG3KT
暗い闇の中、重たい身体を動かしたミカは周囲を見回して驚く。誰もいない学校がこうも寂しいものかと。
間抜けな話だが、あのまま眠ってしまっていたらしい。
遅くなる、と簡素なメールだけをCCMで家に送る。窓の外を見ればもう月が高く昇っていた。
月は太陽の光をその身に受け、それを照り返すことで自身を輝かせる。
それゆえ月明かりはとてもか細く、移ろいやすい。
だが幸いにも今宵の月は、昨日と同じく怪しく輝いていた。
だからミカは照明を灯さずとも、階段を下り、廊下を歩くことに何の不都合も感じなかった。
生徒用玄関までたどり着いたところで、ふと足を止める。そして左手奥へ向かって再び歩き出した。

(いるわけ…ないよね)

目指すのは郷田の教室3年1組。こんな時間まで郷田がいるはずはない。
しかし今日は郷田を見られなかったし、他の誰にも邪魔されない機会などめったにないのだから、少しだけでも郷田を感じたいと思っても無理はない。
見ていたいけど、会いたくない。矛盾した気持ちのまま教室に入ったためであろう。
扉を開いたその一瞬、ミカには郷田が見えたのだ。

「郷田さん…?」

だがすぐにその姿は消えた。
郷田のように見えたソレの正体を確かめるため、ミカはソレの見えた場所に近づく。
暗い机の森を抜け、教科書類の詰め込まれた郷田の座席に到達する。
ソレは郷田の上着だった。いつも郷田の背中にかかっている、シワだらけの長ランだった。
一切の虚飾もない無骨な姿は、まさに郷田そのものを表している。
もうすっかり冷たくなっているはずなのに、触れればあの人の熱が伝わってくる気がした。
ミカの身体には大きすぎるソレをマントのように羽織ると、郷田の温もりがミカを包み込む。まるで彼の腕に抱かれているようだった。

「郷田さんのにおいだ…」

恋に浸る少女というものは、常に夢見心地である。だからミカはこれが夢でも現実でも、もうどうでもよかった。


それとほぼ時を同じくして、同じように3年1組に向かう人影があった。件の郷田ハンゾウである。
しかも上半身に何も身に着けていない半裸状態なのだが、これには理由がある。
仙道の挑戦を受けて校庭に飛び出し、その時気合を入れるため上着を脱いで座席のイスに掛けた。
そこまでは良かった。しかし、バトルをバンたちに中断させられた後そのままスラムへ直行したために、上着の存在をすっかり失念してしまったのだった。
実はこの格好のまま帰ろうとしたのだが、「リーダー、サイテー!!」とか「郷田くんに警察の世話になってほしくないんだよお」とか「人生を棒に振る気でごわすか?!」などと言われて、しぶしぶ上着の回収に向かわされたのだ。
(ちなみにその3人は、薄情にも郷田を置いてさっさと帰ってしまった)
もちろん施錠はしてあったが、1階廊下最端の窓の鍵が壊れていると知っていたのでそこから校内へ忍び込み、現状の通りだ。

「あーあ、まったくいい月夜だぜ」

夜の学校に侵入するという泥棒まがいのことをしている郷田は、自嘲気味に呟いた。
誰もいない静寂に、その呟きとカラコロ鳴る下駄の音が容易に溶けていく。
そう、誰もいないはずだった。だから郷田は教室の中の様子など一切気にせず、3年1組の扉を勢いよく開いた。
609月影慕情 5/11:2013/02/27(水) 00:58:31.56 ID:JaEfG3KT
ミカには信じられなかった。というより信じたくなかった。
誰も来ないはずの教室に突然郷田が入ってきて、自分の方を凝視していることを。
なぜなら、ミカの今の姿はとても他人の目にさらせるようなものではなかったからだ。
あえて述べるならば、郷田の上着を羽織り、トップとインナーをまくり上げて胸を外気にさらけ出し、スパッツを降ろしてショーツ越しに机の角を股間に当てている状態だ。
月は残酷なまでに明るく、そのミカの姿の情報すべてを郷田に届けていた。
どうしよう、早く何とかしないと。
こちらに向かってくる郷田を見て、ミカは焦る。
だが混乱しきった思考では妙案が出るはずもなく、第一身体が硬直して身なりを整えることさえできなかった。

(もう、おしまいだ…)

恥ずかしさのあまり、心臓の音が聞こえるほど眼前に迫った郷田を直視することもできず、ミカは耳まで真っ赤になった顔をうつむかせた。

「おい、ミカ。いったい何があった。どうしてこんな時間にこんなとこにいる」

「ごめん…なさい」

「何で謝るんだよ! どうしたって聞いてんだ!!」

腕をつかまれ、無理矢理上を向かされる。
そんなことを言われても、乱暴な語気で問い詰めてくる郷田に、ミカは謝る以外の選択肢をとれない。
泣きたくないのに涙があふれてくる。

「ごめんなさい…! ごめんなさい…!!」

「泣くな!! いいから俺の質問に答えろ!!」

「ごめんなさい…私、私…オナニーしてた…!」

好きな人に責められたことで自棄になったミカは、正気であれば決して口にしないであろうあられもないことを叫んでしまった。

「おなにい? なんだそりゃ」

「だから! 郷田さんのこと考えて…私、いやらしいこと…」

最後の方は羞恥心で声が小さくなり、消え行ってしまいそうだった。
全部言ってしまった。こんなことをして気持ち悪いと思われたに決まっている。
しかし、それに対する郷田の返答は、ミカにとって予想外のものだった。

「……よくわからんが、元気なのか。安心した」

「何言ってるの…気持ち悪くないの…?」

「何がだ? お前こそ気分とか悪くないか?」

「え…どうして」

「顔、赤いだろ。熱でもあるんじゃないかと思ったんだが…大丈夫そうだな。ミカが何ともないなら良かったぜ」

清々しいほどにニカッと郷田が笑った。
郷田は何もミカをとがめたわけではない。純粋にミカのことが心配で、つい言い方が荒くなってしまっただけなのだ。
610月影慕情 6/11:2013/02/27(水) 01:04:13.55 ID:JaEfG3KT
ほっとして、ミカは発展途上の胸をなでおろす。
その拍子、郷田の股間がテントを張っているのが目に入った。
年近い少女の痴態を目撃して何の反応も示さなければ、それこそその人間は男ではない。

「えっと、その…郷田さん、それ…」

「ん? ああ。たまにこうなるんだよ、朝とか。ほっときゃ収まる」

自慰の一つも知らない男だ。当然勃起のメカニズムなど知るはずもないだろう。
憐みすら感じて、ミカはおもむろに郷田のズボンのファスナーに手を掛けた。
すべてを郷田にさらけ出してしまったミカは、もう何も怖くなかった。

「苦しそう…私が治してあげる」

「おっ、お前、何すんだよ!」

「これで治るの。すぐ楽になるから、任せて」

「そうなのか…? なら頼む」

経験のないミカが郷田を満足させられる根拠などないわけだが、希望的観測も含めて、半ば騙したように郷田を納得させた。
ミカは大胆な手つきで、下着の中の郷田自身を露出させる。
初めて目にした男性器は、想像よりもずっとグロテスクで大きかった。

(わ…大きい…)

だがこの程度のことで躊躇っている場合ではない。
剛直に快感を促すため、本やネットで得た知識を総動員する。
熱い幹に両手の白く細い指を絡め、リズミカルに擦り上げる。
浮き出た血管に柔らかな舌を這わせたかと思えば、小さな口で精一杯先端を頬張る。
ミカの指遣い、舌遣いは稚拙なものであったが、少女が自身に懸命に奉仕する姿はそれだけで格別なのだろう。
時折ビクリと郷田のモノが震える。

「郷田さん、気持ちいい?」

「すっげーいい…だけど汚いだろ、そんなもん。腹壊しても知らねーぞ」

臭いし、苦いし、強烈な雄のにおいにむせ返りそうになる。でも
「郷田さんの…だから平気」
611月影慕情 7/11:2013/02/27(水) 01:09:18.26 ID:JaEfG3KT
ミカの健気な態度に影響されたのか、口の中の重く熱い塊は、より一層密度を増す。
このまま出してもらってもいいが、どうせならもっと身体の中心に欲しい。
ミカが剛直から口を離すと、唾液と先走りが混ざり合って糸を引いた。
ミカは郷田を上目遣いに見上げる。小首をかしげる。人間を魅了し誘惑する小悪魔か堕天使のように。

「あの…ね、郷田さん。これ、セックスしたらもっと気持ち良くなると思う。私と…しよ?」

「セッッックスだあっ?! いやいやいやいや、今妊娠はマズイだろ!!」

どうやらセックスは知っているらしい。子どもを作る行為としかみなしていないようだが。

「大丈夫、初潮まだだから」

「しょちょー? なんだそりゃ」

「…セックスしても子どもができないってこと」

「へえ…そういう仕組みなのか。じゃあ、やってみるか」

郷田の性に関する知識の薄さと性行為への認識の軽さは異常である。授業を受け持った保健教師はたぶん泣くだろう。
一方でミカにとっては、望みを叶えるためこの上なく好都合であった。
ミカは机に敷いた郷田の上着の上に腰を下ろし、郷田と向き合う。邪魔なスパッツもショーツもすでに取り払った。
胸の高鳴りと舞い上がりそうになる気持ちを抑えながら、あとは郷田のなす行為に合わせればいい。
しかし、待てども郷田は動かない。まだ毛も生えていないミカの恥丘を見据えたまま、凍りついたように固まっている。

「……どこに入れりゃいいんだ」

こういう肝心なところで躓いてしまう郷田に不満がないわけではない。
それでもミカはそんな部分も含めて郷田のことが好きなのだ。
みっともないくらいに脚を広げ、愛液で潤う秘所をさらし、手に手を取って郷田の指をそこに導く。
くちゅり、と情欲の音が鳴った。

「狭いな。入るのか?」

「入る…たぶん、そういう風にできてるから」

無論、やはり根拠はない。だがどうしても郷田を受け入れたかった。
愛しい人とひとつになれるかもしれない。
その期待と興奮でミカの心は満たされていた。
612月影慕情 8/11:2013/02/27(水) 01:14:35.50 ID:JaEfG3KT
「来て…」

「おう。行くぞ、ミカ」

郷田のたくましいモノが近づいてくる。膣口に触れた。そして

(え…?!!!)

一瞬の出来事で、何が起きたかミカにはわからなかった。
ただ待ち望んでいたはずのモノが、下腹部に不快な圧迫感を与え、自分を深々と貫いていることだけは理解できた。
そしてその存在を意識すれば、鋭い斬撃が身体中を切り刻み、鈍く重い衝撃がジンジン脳に響く。
まだ身体の出来上がっていないミカには、郷田は大きすぎた。

(痛い…! 何これ…死んじゃう…)

セックスというものはもっとロマンチックで、心地の良いものだと思っていた。
愛する者同士、互いを想い合い、相手のすべてを受け入れ、身も心もひとつに溶け合う。
そんな理想とあまりにも程遠い現実を目の当たりにし、ミカの心は打ちひしがれる。
痛い、苦しい、気持ち悪い。好きな人との交わりがこんなものであるはずがない。
こんなの、もう、いやだ。

「うぅ…ごうださん…」

これ以上夢を穢さないため、ミカは中止を訴えようと声を絞り出した。
だが郷田はその訴えを無慈悲にも一蹴し、抽送運動を始める。
ミカと郷田のサイズ差は、ミカには苦痛を与えたが、郷田には快楽を与えた。

「ぁあっ、やあぁぁあっ!」

普段のミカからは想像できないほどの甲高い悲鳴が上がる。
肉がえぐられ、内臓がつぶされるような感覚は、ミカの小さな体では耐えられようもなかった。
もし第三者がこの教室を観測したとして、感じられるのは、女というには幼すぎる喘ぎ声、男の荒い呼吸、粘性の高い水音、肉がぶつかる乾いた音、発情した男女の猥雑なにおいだけであろう。
先ほどまで明るかった月には雲がかかり、その光は闇を晴らすには足りない。
だからミカが郷田の表情をうかがうことはできないし、ミカがいくら苦しもうと郷田が気づくこともない。
ただわずかに浮かび上がった輪郭は、肉食獣が非力な小動物を捕食する光景にも似ていた。
その性衝動に基づく暴力は、ミカがセックスに抱いていた甘ったるい幻想など簡単に吹き飛ばしてしまった。

(痛い痛い痛い! こんなの違う!! もうやめてよ、郷田さん…)

言葉を紡ぐことさえかなわないミカは、心の中で行為の終焉を願うことしかできない。
しかし獣が人間の思い通りになるはずはない。
そう、目の前にいるこの男は「獣」だったのだ。
快楽をむさぼるため、野性のまま動く獣。
ミカは後悔していた。この獣に恋をしてしまったことを。
ああ、何を勘違いしていたのだろう。
いくら自分が想おうとも、獣が他人を想い返すことなどない。
この行為だって生存本能によるものにすぎない。そこに愛は存在しない。
自分が求めていたような甘く安らかな関係など、最初から到底無理なことだったのだ。
613月影慕情 9/11:2013/02/27(水) 01:20:08.34 ID:JaEfG3KT
恋が冷めてしまったミカにとって、郷田とのセックスはもはや拷問でしかなかった。
生殺与奪のすべては郷田の手にゆだねられ、郷田が飽きるまで責め苦が止むことはない。
一方的に押し付けられる凌辱を、ミカは必死に堪えていた。
いっそ気を失えば楽になれるのだが、郷田はそれすらも許してくれない。
両手の並ならぬ握力で骨盤がえぐられ、性器同士の摩擦で粘膜が引き裂かれ、未熟な子宮が断続的に押しつぶされる苦痛は、ミカの意識をなおさらその身にとどまらせた。
それに痛くて苦しくて仕方ないのに、膣はきつく収縮して郷田に喰らいつき、決して離そうとしない。
最奥を突かれるたび肺から無理矢理空気が押し出され、上げたくもない声を上げてしまう。

「ん…ぁあ…! ひっ…く、あっあぁぅっ!!」

のどがひりついて呼吸すらままならず、ミカは酸素を求めて口を必死にパクパクと開閉させる。
辛くて、悔しくて、涙がこぼれた。わずかに差し込む月の光が悔恨の雫に反射し、きらめく。
しばらくして、その光をとらえた郷田は、ほんの数秒だけ動きを止めた。
そしてその数秒の間に、ミカにとっては信じられない行動をとった。
郷田が何を考えていたのかはわからない。
嗜虐心にかられたが故かもしれないし、単なる気まぐれだったのかもしれない。
だが、確かに郷田はミカの唇に自らの唇を重ねたのだった。
つまりそれはキス、だった。
そしてたったそれだけのことで、ミカの幼い恋心は再び燃え上ってしまう。

(……! 郷田さん! 郷田さん、郷田さん…!)

今この瞬間、自分の手の届く場所にいてくれる郷田を離すまいと、ミカは脚を郷田の背中に、腕を郷田の肩に、舌を郷田の舌に絡める。
郷田の動きに合わせて、自らも腰を振る。
痛みが消えたわけではない。苦しみから解放されたわけでもない。
だが、人としての理性は、もう郷田によって壊されてしまった。
だからミカも、小賢しい余計なことは考えず、彼が欲しいという野性の命じるまま、彼を求めるだけだ。
愛がもらえないなら、自分からもぎ取ればいい。
そんな浅ましい自分自身を感じ、ミカはいやでも思い知らされる。
自分もまた、この人と同じ「獣」なのだと。

(郷田さん、もっと壊して…)

衝動に突き動かされる雄と雌の獣。
配慮など微塵もなく腰を打ちつけ合い、結合部からはじゅぶじゅぶと品のない音が立つ。
たとえ子をなさぬ生物的に無駄な行為だとしても、満たされる肉欲に悦ぶ。
他の誰も間に入らせまいと、互いに相手の身体に自分を刻み付けるよう強く深く抱きしめ合う。
徐々に、呼吸が速くなる。襲いくる奔流の中に、新しいなにかが芽生える。
もう少し、もう少しで未知の世界に手が届きそうなのに。
雄が一瞬身を震わせて、短く、低く吠えた。
途端、雌の中にほとばしる熱が注ぎ込まれる。
爆ぜる。蕩ける。溺れる。いろんな感覚がないまぜになって、頭の中が真っ白になった。

「ごうださん……だいすき…」

虚空に向けた小さな告白は、誰に届くでもなく、霧散した。
614月影慕情 10/11:2013/02/27(水) 01:25:32.28 ID:JaEfG3KT
雲はすでに払われ、月は再びその輝きを夜空に取り戻していた。
月光の下、ミソラタウンの住宅街を行く影が一つ。いや、よく見れば二つの影がひとつになっていた。
あれだけ甚振られたミカが足腰も立たなくなったのは致し方ないことであるし、動けないミカを郷田が背負うことになったのも致し方ない。
ついでに述べれば、教室の後始末もすべて郷田がする羽目になったのだが、生来のガサツさから作業は尋常でなく困難を極めた。
また、鮮やかな赤い痕だの白濁したゾルだのがこびりついたチリ紙を教室のゴミ箱に捨てるわけにもいかず、今は上着のポケットの中だ。
せっかく回収した上着だが、どうやら明日は着られそうにない。
ともかく郷田におぶわれる形となったミカは、理屈抜きに幸せだった。

「悪いな、遅くなって。金があればタクシーでも呼べたんだが」

「優しいね、郷田さん。いいの、気にしないで」
郷田さんと一緒にいられる方がずっといいから。

どんなにこの身が痛もうと構わない。この心が傷つこうと構わない。
もう言い訳なんてしない。自分はこの人が好きだ。
ミカは何も言わずに、目の前の愛しい背中を抱きしめた。

「…あ、そーだ。そういや、この辺のタクシーってなあ…」

ちょっとした沈黙に耐えられなくなったのか、郷田は突如ミソラタウンのタクシー事情について話し始める。
システムと自動車需給の問題から入ったはずが、いつの間にかハードウェアとしての自動車の話になり、タクシーにとどまらず家庭用車両から特装車の構造にまで至っていた。
その知識量は、ミカの同級生である重機マニアのリュウですら及ばないだろう。
このように知的な話題を饒舌に語る郷田が初めてだったミカは、新たな彼の一面を発見した気がして嬉しかった。
もっとも、ミカにはモーターとバッテリー以外は馴染みのない単語ばかりで、内容に関してはまったく理解できなかったのだが。

「なんだか意外。郷田さんがLBX以外のことにも、そんなに詳しいなんて」

「まあなんっつーか、親父がそっちの仕事やってて、家でもいろいろ言うからな。嫌でも気にしちまうさ。門前の小僧ってやつだ」

口ではそう言っていても、父親のことを話す郷田の目が輝いていることをミカは見逃さなかった。

「お父さん、いい人なんだ?」

「ああ、厳しいけど自慢の親父だ。俺もああいう人間になりたい」

照れながら父親を誇る郷田の顔は、15歳の少年らしい将来への夢と希望にあふれた顔だった。

「でも甘いとこもあんだぜ? 試作機のハカイオーを俺にくれたりな。まさか戦闘データがCPU製品の演算処理モデルに使われるとは思ってなかったけどよ」

郷田は何の気なしに言ったつもりだろう。だが一般家庭とかけ離れた家庭事情を聞かされれば、疑念を抱かないものはいない。
ミカもまた、その一人だった。一つ、至った結論を尋ねる。

「…郷田さんのお父さんって、もしかしてプロメテウスの…?」

「社長やってるぜ、一応」
615月影慕情 11/11:2013/02/27(水) 01:29:25.87 ID:JaEfG3KT
刹那、ミカの世界が一変する。自分と彼の人生の違いに愕然とする。
郷田がまた何かを話し続けているが、もうミカの耳には入らなかった。
郷田をずっと見てきたはずなのに、何も知らなかった、あまりにも狭い視界でしかいられなかったことをミカは思い知らされる。
彼は太陽のような人。熱く、まぶしく、男女の区別なくたくさんの人を惹きつける。
戦いでは激しく、人付き合いでは優しい。獣の野性と人の理性を兼ね備えた気高き王。
そうなるべくして教育され、現に今もその道への歩みを進めている。
対して自分はどうだ。自分本位で無愛想で、勉強ができるわけでもなければ、特別LBXが強いわけでもない。
いずれ彼は今以上に大勢の人の上に立ち、皆から愛される大人になる。
今の自分では彼に釣り合わない。一緒にいても彼の幸せになるはずがない。
好きなだけでは、ダメなのだ。
ならば、それならば、背中を追うのはもうやめにしよう。
この幼い恋は――捨て去ってしまおう。

「着いたぜ。ここでいいんだよな、お前の家」

ミカが思い悩んでいるうちに、二人の時間は終わってしまった。
もう何度悩んで、悩んで、悩みぬいただろう。だが、これできっと最後だ。
ミカは郷田の背中を離れ、なんとか立てるくらいには回復した足で、地面にすとんと降り立つ。
そしてここまで一緒にいてくれた郷田に、深い漆黒の瞳をもって向き合った。

「郷田さん、ありがとう」
思い出をいっぱいくれて。

誰にも見せたことがないほどの極上の笑顔を、ミカは郷田に向ける。
その笑みはとても愛らしく、心ならずとも郷田を狼狽させるには十分であった。

「お前、笑うと可愛いな…って何言ってんだ、俺。か、体、気いつけろよ! えっと…………じゃあな!」

それだけ言って、郷田は足早に夜の暗がりの中へ消える。
いつも見てきた背中が、大好きだった背中が遠ざかっていく。
それを見送るミカの目から不意に、ぽろぽろと光の粒が零れた。

「おかしいな…決めたはず、なのに」
笑って、お礼を言って、それでこの気持ちを終わりにするって決めたはずなのに。

もう、彼の姿は見えない。一人立ち尽くすミカの呟きが闇に響く。

「私、きっと変わるから。強くなるから。いつか隣に行くから…それまで待ってて…!」

月明かりは町を、ミカの世界を照らし続けていた。
616月影慕情 12/11:2013/02/27(水) 01:33:14.02 ID:JaEfG3KT
これで終わりになります。
途中改行やナンバリングでミスしてますが、お許しください。
ミカならたぶん郷田がどうなろうと追って行くような気がします。社長秘書になりたいとか言ってましたし。
ともかくアニメでミカが早く出てくれないと妄想が暴走するので、早く出してくださいお願いします。
617名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 07:55:38.19 ID:wb/HIIed
新作来てるー!?
超GJだぜ。

これで暴走してくれるならいっそ出ないのもアリですなぁ(下種顔)
・・・嘘です出してくだい俺もミカ見たいです
618名無しさん@ピンキー:2013/02/28(木) 22:11:31.01 ID:8Twhkq3r
お疲れさま
久しぶりに良いもの読んだ
619 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) :2013/03/02(土) 13:31:10.55 ID:2Yuon197
アスカきゅんの女装回マダー?
620ランたんかわいい:2013/03/03(日) 07:44:41.96 ID:m7gzVX9R
ランたんXヒロ早くー
621名無しさん@ピンキー:2013/03/03(日) 15:02:40.47 ID:y421kujl
>>617-618
サンクスです
読んでくれる人がいるとやりがいがありますね!
今度はとりあえずリコのを書く予定
来週までには上がったらいいなーてな具合です
622名無しさん@ピンキー:2013/03/04(月) 19:47:31.08 ID:xobWGtv7
>>621
おっしゃ!
楽しみに待ってますぜアニキ!
623名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 21:59:19.71 ID:Jyf+B6dr
今日、出ましたね!リコ&ミカ!
624名無しさん@ピンキー:2013/03/06(水) 22:01:16.16 ID:Jyf+B6dr
ということで、リコ&ミカのレズはやく!
625名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 01:39:37.73 ID:oh5cHl6p
祝・ミカ再登場!暴走しなくてすみました、ありがとう
しかし外見上何の変化もなくて寂しい
まあ、ゲームでもそうだし、あれだけの出番でキャラデザ変わったら誰かわからなくなるから仕方ないかな
それよりミカを見事にスルーした郷田には1年分くらい土下座してもらいたいのですが
626名無しさん@ピンキー:2013/03/07(木) 22:03:57.46 ID:jH8BMTVX
ミカ登場おめ!
って無言かよおおおお!

俺も何かかければいいんだが、中々いいアイデアが浮かばん・・・
627名無しさん@ピンキー:2013/03/08(金) 19:45:42.18 ID:O+g9NWqm
ミカちゃん登場も嬉しいが、個人的にはレイナちゃんが出たのが死ぬほど嬉しかったぜ
アジアチャンピオンの3人はもう二度と出ないものだとおもったから
2~3週前にもちょこっと出てたけど
628おっぱい様なるぞ:2013/03/09(土) 10:42:44.01 ID:hho990U3
しば犬死ね!WwWWWWWWWWWWWWW!!!!!WWWWWWWWWWW八八八!!ザーーーーーーーーーーーーーーーー_一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一コ!!!WWWWWWW
629モンハン3hd:2013/03/09(土) 18:55:16.14 ID:Owrqt/GM
バイオハザード?あ、雑魚って言ってたんだ……
じゃおめぇが死ねーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!
もし死にたくないとほざくのなら俺がお前を殺してやる!!!!
気がすむまで斬滅してやんよ!!!ハハハハハハーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwww!!!!!!!
おっぱい様なるぞってドMかこんちきしょー!ちなみに俺はドSなんだよ!!
人をいじめるのがチョー大好き!!!!!!いつも笑って「殺してやるよwwwww」って言ってるもん
630名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 05:37:15.32 ID:lriRwqGd
>>628-629
そういうことは思っても書き込むな
楽しんでいる奴に失礼だし、お前等自身のネット上、いや、リアルの評価も下がるぞ
631名無しさん@ピンキー:2013/03/10(日) 06:16:00.25 ID:uQyyKwto
>>630
触るな
632softbank218125218098.bbtec.net:2013/03/11(月) 15:27:37.60 ID:tG/ey3jU
ero
633名無しさん@ピンキー:2013/03/11(月) 20:52:37.16 ID:KWBnPVjW
いまどきfusianaに引っかかるバカいるんだな・・・何人も・・・
634ミゼル命:2013/03/11(月) 21:15:08.87 ID:GFUKR9nv
新人でええええしゅちなみに16日後18さいでええええしゅこんどミゼルとアミのH偏します(センスないとおもうけど)
635名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:19:49.92 ID:GpqtFZym
よし季節感0の作品を投稿しよう

アスカにゃんのお兄ちゃんになろう!

待ち合わせの駅の噴水。
そこに彼女は座っていた。
彼女はまだ俺のことに気がついていないのか、暇そうに足をぷらぷらさせながら遠くを見ている。
俺はそんな彼女に近づき、肩をとんとんと叩いてこう言った。
「久しぶりだね・・・俺のこと、覚えてる?」
彼女は俺を見て、きらきらと目を輝かせた。
「もっちろん!久しぶりだなー、何年ぶりだっけ?」
そんな彼女の名前は―――古城、アスカである。

「えーっと・・・ごめん、名前なんだっけ・・・忘れちゃった・・・顔はばっちり覚えてんだけどなー・・・」
「別にいいよ、『お兄ちゃん』って呼んでくれれば。昔もそう呼んでただろ?」
「えっ、そうなの!?な、なんか恥ずかしいな・・・」
「別に恥ずかしがることはないよ」
「・・・オッケー、お兄ちゃん!」
このやりとりから、俺とアスカがどういう関係か、察した人もいると思う。
いとこ、年の離れた幼なじみ・・・等々、と考えるのが妥当だろう。
「にしても、アスカちゃんすごいねぇ。アルテミスで優勝しちゃうなんて」
「へへっ、ありがと」
「テレビで見かけたから、なんか懐かしくなって連絡しちゃったけど・・・迷惑、だったかな?」
636名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:25:10.80 ID:GpqtFZym
「ううん、全然?それに俺も・・・お兄ちゃんと、会えて、なんか嬉しいし」
アスカは、そう言って照れたように笑った。その時の純朴さに、俺は目を奪われかける。
「さてと・・・久しぶりに会ったわけだけど、どっか行きたいとこある?」
「うーん・・・アイス、食べに行きてーな!」
アスカがそう言うので、俺は近くにあったはずの店へと足を進めた。

場所は近所でも、アスカと歩くだけでもかなり印象が違った。
楽しい。全てが楽しい。
このままずっとこうしていたい、俺はそう思った。無理なことだということは分かっているが。
「にしても、アスカちゃんは全然変わってないね。見た時すぐ分かったよ」
「むっ・・・俺、これでもすっげー背伸びたんだぞ?」
「あははっ、身長の話じゃないよ。顔とか印象の話」
「じゃ、俺が子供みたいな童顔だって言いたいのか?」
「だから違うってば。アスカちゃん、大分大人っぽくなってるよ」
「・・・さっきと言ってること違うじゃん」
アスカは大人っぽくなった、と言われた事に関しては嬉しそうだったが、ぷいとそっぽを向いてしまった。
しかし頬に子供みたいにアイスクリームをつけているところを見ると、どう見ても子供だ。
「アスカちゃん、ほっぺにアイスついてるよ」
舌であのアイスを舐め取りたい―――少しだけそう思ったが、理性を振り絞って我慢する。
637名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:28:16.96 ID:GpqtFZym
俺はちゃんとハンカチを取り出し、頬のアイスを拭った。
さて、このハンカチは後でどう使おうか。
「・・・ありがと」
アスカは、やはりそっぽを向いてはいたがお礼は言ってくれた。
「それじゃ、次は・・・あっち行こうか」

ずっと遊んでいれば、当然日だって沈むわけで。
そしてアスカの顔色にも、疲れが見えていた。
「こっちだよ」
次でそろそろ終わりにしようと思い、近道をしようと少し薄暗い道を通っていた。
この道は、あと1時間もすればネオンが煌々と灯り、立派な繁華街になる。
正直アスカにこの道は通らせたくないが、近道だからしょうがない。
と、その時。
「なぁ・・・ちょっと、休憩しようぜ・・・」
そう言ってアスカは、近くのブロックに腰かけてしまった。
ここで普通なら「そうだね」とかなんとか言って、休憩する場所を探すのであろうが、場所が悪い。
ここは繁華街、そしてアスカが座り込んだのは、ラブホテルの真ん前だ。
当然、ここで休憩なんて言われたら、あらぬ妄想が脳味噌全体を駆け巡るわけで。
「アスカ、ちゃん・・・」
回りの背景の情報がシャットアウトされ、視界にアスカのみが映し出される。
この場で押し倒してしまいたい、そう思って手が伸びる。
どうせ見てる奴なんて誰もいない。というかせめてキスだけでもさせてくれ、そう思った時だった。
638名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:32:05.96 ID:GpqtFZym
「・・・お兄ちゃん?」
アスカの声で、俺ははっと我に帰った。
自分のなくなりかけていた理性が、急激に戻る。
俺は目の前のホテルの、「ご休憩」の文字に視線を移す。そして、アスカにこう言った。
「・・・ここで、ちょっと休憩しようか」
どうやら俺は、完全に理性が戻ったわけではないようだ。

「はーっ・・・」
ベッドの上で、アスカは疲れから出る溜め息を吐く。
そしてここにいても先程と何も変わらない様子のアスカに驚いた。アスカは、ここがどこか分かっているのだろうか。
「あー、のど渇いた、っと・・・」
そう言ってアスカは、リュックの中からトマトジュースの缶を1本取り出した。
ごくり、ごくりと喉を鳴らしながらトマトジュースを飲むアスカの横に、俺は腰かける。
「・・・今日は、ごめんね。色んな所につれ回しちゃって」
「・・・別にいいよ、それくらい」
「楽しかった?」
「うん」
「・・・・・・」
「・・・どーしたんだ?」
黙り込んでいると、アスカが俺の顔をきょとんとした目で見る。
「・・・俺、アスカちゃんといると楽しい」
「それが、どうかした?」
「何て言うのかな・・・楽しいんだけど、なんかそれともう1個あるような気がするんだよね」
「?」
639名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:34:45.82 ID:GpqtFZym
「なんというか、特別な感情、ていうか・・・」
「?」
アスカの鈍感っぷりに、俺は返す言葉がなかった。
しかしこのまま黙り込んでいても埒があかないのは、俺が一番よく分かっている。
言わなければ。言わなければ。
「つまり、俺・・・

アスカちゃんの事、好きかもしれない・・・」

「・・・・・・」
アスカは、俺の言葉を聞くと、下を向いて黙り込んでしまった。
顔は見えないが、耳は真っ赤だ。
そして30秒程の沈黙の後、アスカはようやく重そうに顔を上げた。
「うん、俺も・・・お兄ちゃんのこと、好き、かも・・・」
2人の気持ちが、通いあった瞬間だった。
その一言を言ったアスカの顔は、明らかに真っ赤だった。
俺は、アスカの頬にそっと手を添える。
「好きならさ、」
「うん」
そのまま、顔を近づける。
「こういう事、してもいいかな?」
そして、アスカと唇を重ねた。
(なんて柔らかいんだ・・・)
それが俺の第一感想だった。薄いが、それでもって心地よい柔らかさを含んでいる。
640名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:38:20.63 ID:GpqtFZym
「んむっ、んっ・・・」
そのまま奥まで舌を進め、舌を絡める。
アスカは顔を真っ赤にして目をぎゅうと閉じていて、快楽を享受するのに精一杯、という感じだった。
アスカの口内を堪能し、歯列の裏まで舐め回したところで、俺は漸く満足して唇を話した。
しかしその途端、アスカは激しく咳き込む。
「ど、どうしたの!?」
「ごほっ、えっほ・・・お兄ちゃん、キス、長すぎ・・・苦しかった」
そんなに長くキスをしてしまったのは申し訳ないが、そのせいでせっかく繋がってた唾液の糸が切れてしまったのは残念だ。
俺はそっとアスカの胸元に手を伸ばし、ネクタイに手をかける。
アスカが僅かに身震いしたが、構わずネクタイを解いた。
そして第一ボタンを外すと、少し鎖骨が見えた。
くっきりと見える鎖骨に、指を少しだけ這わせる。
その時のアスカの反応を伺うのも楽しかったが、すぐにやめてボタンを取っていく作業に戻る。
正直ボタンを引きちぎりたい気持ちで一杯だったが、アスカを怯えさせないように、時間はかかるものの優しくボタンを取っていく。
ボタンを取っていくと徐々に見えるブラが、俺の情欲をそそった。
やがてボタンが全部外れ、待ってましたと言わんばかりに俺はアスカの胸前のワイシャツを両手でどけ、アスカの胸を露にさせる。
641名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:44:17.02 ID:GpqtFZym
「ひゃうっ!」
が、しかし、あまりにもがっつきすぎたのか、アスカが驚いたように声を上げた。
「あ、ごめんごめん・・・びっくりさせちゃったかな?」
俺はアスカに軽く謝罪をし、アスカの上半身に視線を移した。
その14歳とは思えぬ程の未成熟な体と、そこに辛うじて大人っぽさを示すブラジャー。
しかし白でおまけにスポブラなので、どちらかというと無理して大人ぶった感じだ。
「ブラジャー、してるんだね」
「まだ・・・スポブラ・・・だけど、中2だし」
スポブラ、の部分は声が小さかった。本人も恥ずかしいのだろう。
「別にいいじゃん、スポブラでも」
スポブラの外し方なんぞ俺は知らないので、とりあえずずり上げた。
その時に乳首がスポブラを掠め、「んっ」と小さく矯声が上がる。
既にその2つの乳首は、ぴんと硬くなっていた。
とりあえず、片方の乳首を口に含む。
そのまま唾液で濡らしながら、舌の上でころころと舐め回した。
「お、お兄ちゃん・・・」
ふと見上げると、羞恥で顔を真っ赤にしているアスカの顔があった。
しかし真っ赤になってるとは言えど、体や顔で何か抵抗を示すわけでもない。
もう片方の乳に、手を伸ばした。
642名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:47:36.53 ID:GpqtFZym
片手の平で、乳を揉みしだく。貧相なアスカの胸に、ほんのわずかに弾力があるのがこれまたたまらない。
やがてそのまま、手は徐々に下に下りていき、臍を通り、下腹部を掠め、ズボンの中へ入っていく。
「んっ・・・」
更に手を進め、最初から直には触れず、ショーツ越しに触れてみる。
少し湿っていて、ショーツ越しでもクリトリスとおぼしきものの感触が分かった。
ショーツ越しのこりこりとしたクリトリスを人差し指で虐める。
「あっ・・・」
アスカの口から声が漏れ、はっ、と口を押さえる。
「いいんだよ、声、我慢しなくても」
「で、でもなんか、恥ずかしい・・・」
「気持ち、いいんでしょ?」
「・・・うん・・・」
ならいいじゃん、と俺は言って、今度は股間の筋をなぞった。
そして今度は直接いじりたい、もっとアスカのそこをよく見たいという欲望に駆られ、一旦手を抜き、ズボンとショーツに手をかけた。
するすると脱がせていくと、糸を引いてショーツと繋がっているアスカのそこが俺のもとに晒された。
「・・・スースーする・・・恥ずかしいよ・・・」
アスカは、自分の顔を両手で覆ってしまった。
643名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 13:49:53.37 ID:GpqtFZym
「綺麗だよ。色も、形も・・・ほら」
直にアスカのそこに触れた。
「ふあっ!」
充血して股間の割れ目から顔を覗かせているそこに触れると、アスカは面白いくらいに反応した。
そこに口を当て、舌で包むようにして舐め回す。
「えっ!?お兄ちゃん、そこは、汚いよっ・・・!」
その刺激にアスカは戸惑うが、その反応がこれまたたまらない。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぺちゃぺちゃ。小さな水音と、アスカの喘ぎ声が静かな部屋に交錯する。
「ひぅ、んっ、お兄ちゃ、そこばっかだめぇ・・・」
「じゃあこっち?」
一旦口を離し、愛液をだらだらと流しているそこに指を入れる。
指をまずは1本入れ、中をかき回してみた。
「いあっ!お兄ちゃん、なに、これぇ・・・」
「もっともっと、これから気持ちよくなるよ」
「ふえぇ・・・?」
更に奥へ指を進め、中の肉を刺激しつつ、もう1本指を足す。
「ひうっ、ああっ!お兄ちゃん、てばぁ・・・!」
アスカは指の動きにシンクロするかのように激しく身をよじらせ、口元からは涎が垂れていた。
「すごい、すっごい気持ちいい・・・こ、こんなの初めてだよ・・・」
既にアスカの中を、3本の指がばらばらに犯していた。止めどなく愛液が溢れる。
余ったもう片方の手で、クリトリスを刺激した。
644名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:00:40.22 ID:GpqtFZym
「あっ、んうっ・・・あああっ!」
その時アスカが、大きく身体を痙攣させた。
イったんだなと察した俺は、一旦指を止めた。アスカの中がびくびくと痙攣する。
アスカの両手がぎゅうとシーツを掴み、皺が寄る。
痙攣がおさまると、うってかわってアスカの全身から力が抜けた。
ぐったりと、ベッドの上に全身を預ける。
顔を赤くしたまま、荒く断続的に息を吐いていた。額には、うっすらと汗が滲んでいる。
(・・・っ)
既に俺のそれも興奮しているようだ。ズボンが突っ張って痛い。
ズボンのファスナーを下ろし、ぼろん、と怒張したそれを取り出す。
何かしたわけでもないのに、既に先走りが出かかっていた。
「お兄ちゃん、何してんだ・・・?」
アスカが俺を見て、微かに疑問の目を向けた。
「いや、俺も気持ちよくなろうと思ってね。さ、場所代わって」
まだイったばかりのアスカの身を起こし、今度は俺がベッドに座り、アスカがベッドから下りて俺のそれと向き合うようにひざまずいた。
「アスカちゃん、覚えてる?ずっと前に一緒にお風呂入ったとき、アスカちゃんこれに興味津々で大変だったんだよ・・・?」
「そうなのか?覚えてないや・・・」
「まあ、あの頃アスカちゃんまだちっちゃかったからね。
またあのときみたいに、これに触ってくれないか?」
645名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:05:45.70 ID:GpqtFZym
「・・・こう?」
アスカの小さな両手の平が、俺のそれを包み込んだ。
「そうそう、そのまま優しく握って・・・」
俺が指示を出すと、アスカはその通りに動いた。細い指の感触が、気持ちいい。
「それで、手を上下に動かすんだ」
「うん」
アスカの手が上下に動き、俺のそれを刺激する。
小さな手の感触と体温が運んでくる官能、そして何よりアスカにしてもらっている、ということが最高のスパイスになった。
「いいよ、アスカちゃん、凄く気持ちいいよ・・・」
「そうなのか?・・・良かった、お兄ちゃんが喜んでくれて」
アスカは俺に向けて、天使のような笑みを見せた。
「次は、口も使ってみてくれるかな?そうするともっと気持ちいいんだよ」
「・・・うん、分かった」
アスカはこれを咥えることに最初は躊躇いを示したが、やがてはその小さな口が、それの先端に触れる。
初めは先端だけを口に含み、舌でちろちろと舐め回すだけだったが、やがて口は奥へと進んでいった。
苦しそうな顔を見せながらも、根元まで深く咥えこむ。その時、アスカが「どうするの?」といった目で俺を見た。
646名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:07:51.36 ID:GpqtFZym
「そのまま、口を引いたり押し込んだりするんだ。ちょっと難しいけど、できるよね?」
アスカは無言で頷き、まずは口をすぼめたまま顎をギリギリまで引き、そして一気に奥まで咥え込んだ。
じゅぽっ、じゅぽっ。卑猥な音を立てながら、アスカはそれを繰り返す。
恐らく吐き気もするだろうに頑張っているアスカが、純朴な天使に見えた。
気を抜いたらすぐにでも昇天してしまいそうなこの快楽。アスカのフェラテクは素晴らしい。
「んんっ、いいよ、アスカちゃんっ・・・っ、出るっ!」
びくびくびくっ、と俺自身がアスカの中で達したのが分かった。
激しすぎる程の絶頂と、俺の精子がアスカの中に流れ込んでいく。
「!?」
アスカは動物的本能で、流れ込んできたものに驚きを示した。
「・・・飲むんだ」
「?」
「それを、飲むんだ。全部ね」
アスカの口を手で軽く押さえる。
数秒の間のあと、アスカはごくり、とそれを飲み込んだ。
相当苦かったのであろう、顔色が物語っている。
「・・・アスカちゃん、今、どんな気持ち?」
「すっごい苦かった・・・お兄ちゃんの意地悪・・・」
「でも、飲んでくれたんだね。有難う」
その時アスカが、不意に俺に身を寄せた。
下腹部の辺りに、アスカの顔がある。
647名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:09:53.72 ID:GpqtFZym
アスカの顔は、まるで俺に何かを懇願しているようだった。
「・・・どうしよう、お兄ちゃん・・・」
「ど、どうしたんだ、アスカちゃん!?」
急にそんな事を言われるものだから、俺は思わず驚いてしまった。
「なんか・・・むずむずするんだ・・・」
「どこが?」
「その・・・ここ・・・」
アスカは恥ずかしそうに、自分の性器に視線を向ける。
「お兄ちゃんの、舐めてる時から、ずっとそんな感じで・・・なぁ、これってどうしたら・・・」
アスカは恥ずかしそうに股を閉じた。
しかし下から来る欲望に耐えきれないのか、苦しそうにびくびくと震えている。
「・・・おいで、アスカちゃん」
アスカの両横腹を掴み、アスカを立たせる。太股に、淫靡な愛液が伝っていた。
「?」
アスカを抱き上げ、自分の股の上に座らせた。
「むずむずするんでしょ?それ、俺がなんとかしてあげるよ」
ここまできたら、する事は決まっている。
アスカの腰を軽く持ち上げ、そのままそそり立った俺のそれでアスカを貫いた。
「んあぁぁぁ!お、お兄ちゃあん・・・!」
「くっ・・・きっつ・・・」
アスカはその衝撃に対し、一際大きな声を上げる。
そして俺の方も、アスカの中の締め付けに非常に興奮していた。
648名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:12:28.50 ID:GpqtFZym
中がきついにも関わらず、重力でアスカとどんどん深く繋がっていく。
全部入りきるまでには、思ったより時間はかからなかった。
「全部・・・入ったね」
「なんだよ、これぇ・・・っ。お兄ちゃんの、熱い、熱いよぉ・・・」
アスカの声は、喉から絞り出しているようだった。喋るだけでも精一杯なんだろう。
「ついでに、ここも・・・」
手を伸ばし、アスカのクリトリスをいじる。
「2つ同時は、だめぇっ・・・!」
アスカはまた、絞り出したような声で俺に懇願してきた。
指がクリトリスを圧迫する度に、アスカは快感に一々悶絶する。
「お兄ちゃん、酷い・・・」
「でも、これでむずむず治まったでしょ?」
「・・・あっ、ほんとだ・・・」
アスカは結合部を見た後に、そう呟いた。
「アスカちゃん、ちょっと動いてくれるかな?」
「えっ・・・どういう、風に?」
「こう、腰を上下に動かすんだ。できるよね?」
「えっと・・・こう?」
アスカは軽く腰を浮かせたと思うと、すぐにすとんと落としてしまう。
しかしそれを繰り返していくうちに、腰の振り幅は徐々に広くなっていった。
「あっ、ああっ・・・」
アスカの口から、振動に合わせて声が漏れる。
「アスカちゃん・・・気持ちいい?」
「うんっ、すっごい、気持ちいいよっ!」
649名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:15:44.30 ID:GpqtFZym
俺の方も腰を動かし、お互いの性器に更なる刺激を与える。
肉と本能と欲望が淫らにぶつかりあう音が、喘ぎ声と協和した。
「好きっ、大好き、お兄ちゃんっ!」
「俺もだっ・・・アスカちゃん、中に出すよ!」
「また変になり、そう・・・ああっ・・・!」
その時、アスカがイった。歯を食い縛って体をぴんと伸ばす。
「くうっ・・・!」
続いて俺も二度目の絶頂を迎える。勢いよく飛び出した精子は、アスカの膣内を突き進んだ。

「うわー、こんなにお小遣いくれるの!?ありがとー!」
アスカは俺の渡した5万円を見て、大袈裟なくらいに喜んだ。
中学生の小遣いに5万円は多すぎる、と思った奴もいると思う。だが仕方ない、決まりなんだから。
ホテル代別で5万円、と事前に決まっているのだから。
今ので分かった奴もいると思うが、これはそういうプレイなんだ。俺とこいつがいとこという設定の援助交際だ。
無論目の前にいる彼女は、古城アスカのそっくりさん―――――と本人は言い張っているが、そっくりさんにしてはちょっと似すぎている気がしない事もない。
650名無しさん@ピンキー:2013/03/13(水) 14:18:49.83 ID:GpqtFZym
もしや本人なのかもな、とも思ったが、言った所で彼女は否定するだろう。
とりあえず、こんな上玉の女とセックスできた事がまあ嬉しい。
そして金も渡したのでさあ帰ろうと思い、彼女と手を繋ぐ。
しかし彼女は、そこから一歩も動こうとしなかった。
「・・・もう、帰んのか?」
彼女は、扇動的な上目遣いで俺にそう尋ねる。
「えっ・・・」
「帰っちゃ、やだ・・・」
俺は彼女から手を離す。離した手は、電話に伸びた。
「すいません、120分延長で」
それだけ言ってさっさと電話を切り、俺はベッドへとダイブした。

(次は、どんな女がいいだろうか。
アルテミスに出てたカウガールハットの女・・・確か、ジェシカとかいう名前だったが、あれの『そっくりさん』がいたな。
かなり人気の女だが、まあ駄目元で挑戦してみよう)
651ミゼル命:2013/03/13(水) 21:32:03.51 ID:4XCo/Zag
やっぱやめとく
652リュウグウノツカイ:2013/03/14(木) 00:15:31.69 ID:4/a2o5S7
ここも、変わってないね・・・。
653リュウグウノツカイ:2013/03/14(木) 00:16:48.64 ID:4/a2o5S7
俺も、書き込もっかな?
654リュウグウノツカイ:2013/03/14(木) 23:39:10.79 ID:4/a2o5S7
ちなみに元ゲルガロスなんでそこんとこ宜しくぅ。
655リュウグウノツカイ:2013/03/14(木) 23:43:14.30 ID:4/a2o5S7
じゃ、そゆことで。
656名無しさん@ピンキー:2013/03/15(金) 00:06:37.10 ID:+sgo6RCd
健康的にエロいので天才



ラストジャンプに向けて! 熱いエールを!!
http://i.imgur.com/nkFYEw3.jpg
657名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 00:00:20.25 ID:lut09fTF
ウザタク「お前達は最強のチームだ」

なんかエロいな

バンランヒロは相性最高なんだな
658名無しさん@ピンキー:2013/03/16(土) 11:52:14.25 ID:2yaggQhd
>>650
乙!
アスカにお小遣いあげたい
659とうりすがりのうちゅうじん:2013/03/16(土) 16:05:37.26 ID:iSrZzMUV
初投稿です!これからよろしくお願いします!4
660とうりすがりのうちゅうじん:2013/03/16(土) 16:08:31.45 ID:iSrZzMUV
さてと・・カズ、アミが浮かびました明日書きますか!
661とうりすがりの宇宙人:2013/03/16(土) 18:44:18.09 ID:iSrZzMUV
思ったんですけどだんせんウォーズになってからでもやるんですか?このスレ僕はやってほしいでアリンス
662がりの宇宙人:2013/03/16(土) 18:50:10.79 ID:iSrZzMUV
ああああああああああああ!!らららららっららららららあらららがああああぁぁぁぁぁぁいいいいいいいいいいいいやああぁぁぁぁぁぁ!!!!詰んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
663名無しさん@ピンキー:2013/03/17(日) 17:06:13.21 ID:Oou931Rl
小学生がひとりで頑張ってるからみんなで避難すっか
頭沸いちゃってるみたいだしね
664りの宇宙人:2013/03/17(日) 20:49:02.07 ID:8DFJnFa8
小学生じゃありません!中1です!
頭わいてません!
665の宇宙人:2013/03/17(日) 21:29:08.78 ID:8DFJnFa8
カズアミ忘れちゃったじゃないですか!
どうしてくれるんですか!
666の宇宙人:2013/03/17(日) 21:30:56.99 ID:8DFJnFa8
怒りますよ!てゆうか怒ってます!
667よゆぬ:2013/03/18(月) 00:08:32.98 ID:Q5Py70V7
ゆみの
668よゆぬ:2013/03/18(月) 00:09:33.34 ID:Q5Py70V7
ゆみの湯フフフフフフえろえ。ろろろろ
669宇宙人:2013/03/18(月) 15:59:04.80 ID:gDdjsdaT
もういやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
670名無しさん@ピンキー:2013/03/18(月) 18:07:52.45 ID:Ts4NtPH/
ここはガキが来る場所じゃねぇ。
帰んな。
671宇宙人:2013/03/18(月) 19:36:04.12 ID:gDdjsdaT
じゃあ誰が来る場所なんですか?え!?
672名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 18:43:01.04 ID:D+9eOhgS
帰れ。
673宇宙人:2013/03/19(火) 22:15:09.59 ID:e2CIM/Nr
もう僕どうしたらいいんでしょう・・・
674宇宙人:2013/03/19(火) 22:17:05.48 ID:e2CIM/Nr
僕人生が詰んでしまったんです・・
675宇宙人:2013/03/19(火) 22:19:51.82 ID:e2CIM/Nr
そーいえばあなたは何歳?
676ソルジャー:2013/03/19(火) 22:22:49.08 ID:1GW1ot+j
だから何なんだよ?おまえの人生はお前が決めろ、俺たちの知ったこっちゃないわ!!
677名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 22:54:17.72 ID:fDCwELIB
帰ろうね〜宇宙人
678名無しさん@ピンキー:2013/03/19(火) 23:06:26.45 ID:pVors3PY
宇宙人さんよぉ
もうここに来ても叩かれるだけなんだから、おとなしく「投稿者」をやめて「読者」になった方がいいと思うぜ?
それがイヤなら俺達の気にさわらないような書きこみをしてくれよ

まずはここをツイッターみたいに利用するのをやめろ
関係無いことはよっぽどのことがない限り書きこむな
無駄に数が延びるだけだから
679名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 05:56:22.13 ID:CnpkoyQz
まとめサイトとか作らない?
680モンハン3hd:2013/03/20(水) 08:00:35.07 ID:dzCrDhs6
何で?
作る理由なんざあんのか?
ってなんなんだよそのまとめサイトてwwwwwwww
作って何の利益あんの?
金とか殺されることとかwwww
名無しさん@ピンキーさんの言うとうりだ
おい、そこの宇宙人とっとと消えうせるか死ぬか?
681宇宙人:2013/03/20(水) 10:34:25.96 ID:ek2ZKi0y
ハイ…わかりましたすいませんでした・・
682宇宙人:2013/03/20(水) 10:36:17.40 ID:ek2ZKi0y
ちゃんとしたネタ書きますから許してください!
683ソルジャー:2013/03/20(水) 10:58:48.54 ID:1+V9a3vd
うん、それはみんなが判断してくれるかだな、
二度とあんな事してみろ、あの世に送ってやるぜ?怒り×100
モンハン3hdさんへ
あまりにもアンタは口が悪すぎるよ、
金とか殺されるとか言うのやめてくれない?マジな方向でテメーをBKしてぇくれぇなんだよ。
ていうかほとんど喧嘩売ってるじゃねぇか、見えない人にさ、お?
さらにはとっとと消える失せるか死ぬか?という暴言吐いてさ、ごもっともすぎるぜ?あ!?
あんたは人の気持ちを考えた事はねぇのかよ!?お!?
お前の人生がその決め方かよ?
お前は何様のつもりだよ?上様か?神様か?あ!?
一応言っとくぜ宇宙人よ、お前を助けたわけじゃねぇからな。
コイツの暴言が激しすぎるから勘違いすんなよ?
684銀魂:2013/03/20(水) 17:51:46.39 ID:dzCrDhs6
うるさい、ぎゃー、ぎゃー、ぎゃー、ぎゃーやかましいんだよ、初情義ですかこのやろー
でもなぁ、人の気持ちなら真剣に考えた事はある。
あんたも人の気持ちなんざ考えてねぇだろ。人の事を全く言えない奴に言われたかない。俺はなぁ、あんたに格好つけたり、えらそーなことを言われる筋合いはない!!
そんでもってそこの宇宙人さっきは悪かったなもう言わねえよ
人間誰でもみんな人間様だ俺もあんたもそうだ上に立つものなんざだれ一人いない
あんただけだ勘違いしてんのは
あんたが言った事をこの世にばらして見ろあんたは即刻終わりだ
つまり、あんたは、そーいうーことを俺に言ってんだ、ちゃんと考えるべきだね
今、俺があんたに言われた事をそのまま言ってやるよ
うん、それはみんなが判断してくれるかだな、
二度とあんな事してみろ、あの世に送ってやるぜ?怒り×100
ソルジャーさんへ
あまりにもアンタは口が悪すぎるよ、
金とか殺されるとか言うのやめてくれない?マジな方向でテメーをBKしてぇくれぇなんだよ。
ていうかほとんど喧嘩売ってるじゃねぇか、見えない人にさ、お?
さらにはとっとと消える失せるか死ぬか?という暴言吐いてさ、ごもっともすぎるぜ?あ!?
あんたは人の気持ちを考えた事はねぇのかよ!?お!?
お前の人生がその決め方かよ?
お前は何様のつもりだよ?上様か?神様か?あ!?
一応言っとくぜ宇宙人よ、お前を助けたわけじゃねぇからな。
コイツの暴言が激しすぎるから勘違いすんなよ?
685宇宙人:2013/03/20(水) 18:28:07.94 ID:ek2ZKi0y
ハイ!すいませんでした!
686ソルジャー:2013/03/20(水) 21:35:27.45 ID:1+V9a3vd
だからどうした?>>>684
何が即刻で終わるわけ??
第一に首つっこまないでくれない?笑笑
ただでさえ堪忍の尾が切れるからさ・・・
はいはい!!喧嘩はここでおしまい!!
ていうか、まじでどうでもいいとおもう、誰か元のスレに戻してくれ!!
宇宙人君このスレ元に戻して。
687名無しさん@ピンキー:2013/03/20(水) 23:42:13.48 ID:NicyHgPR
よし。もうやめよう。
俺のこの書きこみから、元のエロパロスレに戻そう。
言い合いは無かったことにしよう。俺は綺麗ごと言ってるつもりはないから文句は無しな。

**************

アミちゃんマジ聖母様。
あそこまで聖母だとカズも手出しできないよな
俺は手出したいけどなw
688名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 00:49:16.71 ID:2I8xMBlI
ウォーズのキャラデにイマイチ萌えない件・・・
689名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 04:26:30.67 ID:XqhpFap5
アミはド淫乱でも聖母でもいけそうなイメージがある
カズさんには頑張ってもらわないと


ところでここのssのまとめ作ってみた
誰でも編集可能なアレで、URLの数字は50、IDはdansen_eroparoね
わかりにくくてすまないが、わかってほしい
690名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 06:32:06.72 ID:KUeNh5Q3
いやあ最終回はランさん(生身)が大活躍でしたね。
あの美脚はやっぱり素晴らしい。顔に蟹ばさみされてえ。

>>689
GJ!
なんとか見つけたぜ
自分の駄文も、こういう所に載るとなんかなんか感慨深いな・・・
と同時に、誤字とか見つけると死にたくなる orz
本文の内容は一切いじらないで、誤字の編集くらいならOKかな?
691名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 07:11:33.81 ID:AKDEu5ih
692名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 10:38:38.38 ID:fxoAayoW
>>690
全然おkです
というか作品は書き手のものなので収録の差し止め等があったらすぐに従います
改行も深く考えないで保管してしまったので、意図通りでなければ修正していただきたいです

>>691
ランは天使、アミは聖母
ジェシカは小悪魔でアスカは小妖怪かな、イメージ的に
693柴犬さん:2013/03/21(木) 14:36:47.69 ID:5+u/Cud1
改名します
694イビルジョー:2013/03/21(木) 14:38:44.98 ID:5+u/Cud1
今からこれで
695イビルジョー:2013/03/21(木) 14:44:13.40 ID:5+u/Cud1
最終回めっちゃ感動したあーーー!
次のダン戦じゃあバンとランが夫婦に
なっていたりとか、ヒロが学校の先生になっていたりとか
696イビルジョー:2013/03/21(木) 14:46:03.70 ID:5+u/Cud1
ハワイでランランルー
エエかも
697名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 19:18:21.24 ID:fVoBZnbI
俺はアミ様も好きだが、レイナちゃんも好みだぜ

>>692
わかるw
とくにランの笑顔の殺傷力はハンパじゃない
あとアスカ小妖怪で何故か笑ってしまった
そうか...あの子は妖怪か...
698名無しさん@ピンキー:2013/03/21(木) 20:30:43.27 ID:KUeNh5Q3
>>692
thx
まぁ誤字の修正と改行だけして、本文はいじらないようにします

>>697
LBX的には猫娘かw
699ソルジャー:2013/03/21(木) 22:01:29.51 ID:4Mcl+kN7
ほっ・・・良かった。
>>>687ありがとうな
700宇宙人:2013/03/21(木) 23:13:05.82 ID:HOpjYFnp
僕は1番ランが好きですね!
他は・・・うーーん・・
701宇宙人:2013/03/21(木) 23:15:00.58 ID:HOpjYFnp
それとさっきはすいませんでした・・・
ぼくのせいで・・
702名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 02:52:59.66 ID:SHAx5Mkn
703名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 09:13:27.30 ID:ZTGIL1Ss
>>697
最終回でもランの笑顔は素晴らしかった
やっぱりバンランかな?
手をつなぎあうシーンを見て思った
704火星人:2013/03/22(金) 20:27:12.71 ID:YUjl1aYb
これから宇宙人ではなく火星人で行きます!
ヨロシクです!
705名無しさん@ピンキー:2013/03/22(金) 22:06:55.52 ID:JgG7SYf3
そもそも名前は入れないほうがいい
706名無しさん@ピンキー:2013/03/23(土) 22:56:21.45 ID:iGJ/Uz5+
>>697わかるわかる最終回のランの笑顔超素晴らしい。
後最終回ラン活躍したよねぇ。
707名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 00:01:42.13 ID:rTohpD4p
BS派の俺は今日やっと最終回を観たぞ
最初から最後まで鳥肌がヤバかった
あと後半号泣
ありがとう、ダン戦。
708名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 01:07:39.00 ID:ytIDp/hm
701
さっさと消え失せろ。見てて気分が悪い
〜〜以下書き込み禁止〜〜
709名無しさん@ピンキー:2013/03/24(日) 16:36:06.23 ID:bwITRTQB
ウォーズも女子はいたよな?な?
710名無しさん@ピンキー:2013/03/25(月) 01:52:46.24 ID:KlZ18876
ウォーズの世界観だと成績悪い生徒にはかなり厳しそうだから(まだ漫画版読んだだけだから細かい事は分からんが)、
成績悪い子をそれネタにしていじめっ子タイプが性的に云々・・・ってネタはないのだろうか。

て言っても、まだ学園内成績序列っぽいものも分かってないんだが・・・
711イビルジョー:2013/03/25(月) 08:31:38.25 ID:sCz+SteL
今日、コロコロを買う
712名無しさん@ピンキー:2013/04/04(木) 00:41:14.28 ID:mPTU9Dfk
ウォーズはWの4年後だな
ということはジンたちは18歳でアミもアスカもジェシカもミカもリコも18禁おk
ランは1年待ってください
713名無しさん@ピンキー:2013/04/06(土) 14:30:08.54 ID:v7QBGVuI
マジレスすると、18歳でも高校生はやばいです
だからエロゲーなどは高校と書かずに「学園」を使用している

転載
ダンボール戦機ウォーズにも登場しているジンも登場!

2013年4月24日発売のダンボール戦機WのドラマCD

なんと本日はドラマCD、第2のビジュアルを大公開!!
な、な、なんと!水着でっす!! (激震情報 ← 笑)
http://lbx-world.com/topics/305/
http://lbx-world.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/04/post2-11-300x218.png

下はDVD10巻。ランたんもイラストになってるぞ
http://lbx-world.com/topics/291/

子供向けのダンボールに水着など必要ない!
とスレを荒していた人はどう思っているのだろう・・・
714名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 00:46:00.80 ID:c/oco7+q
ちょうど良くランの美尻が隠れてて、俺はどうすればいいのか分からない。
あと、ジェシーの水着可愛いけど明らかに泳ぐ気ないよな。

Wow!!郷田さんの水着ダサい!
715名無しさん@ピンキー:2013/04/07(日) 10:03:37.94 ID:jPi/64mK
せっかくの水着でなぜアミとカズが出ないと言わざるを得ない
まさかギャラか、ギャラの都合なのか
肉体美を見せつけるまたとないチャンスなのに

郷田さん筋肉質かと思ったけどやっぱ細いなあ、カズと比べて
716名無しさん@ピンキー:2013/04/08(月) 02:16:47.92 ID:DN0PMku7
>>714
>ちょうど良くランの美尻が隠れてて、俺はどうすればいいのか分からない。

これ、絶対スタッフは狙って隠してるよね
健康的スポーツシーンなのに、えらくエロくなってる
717名無しさん@ピンキー:2013/04/20(土) 00:22:48.97 ID:An4maz3a
「えらくエロく」
って言いにくい
718 忍法帖【Lv=6,xxxP】(1+0:8) :2013/04/20(土) 22:50:40.05 ID:DEoObDue
アスカきゅんに種付け
719パワプロくん:2013/04/21(日) 00:08:04.19 ID:02i7tbtu
めっちゃ短いやつを書く
720パワプロくん:2013/04/23(火) 14:16:58.57 ID:0ZkEgva5
そーいやなんかさ今のダン戦さあ











女のおっぱいおっきいよな
721パワプロくん:2013/04/23(火) 14:22:01.20 ID:0ZkEgva5
本題に戻す

登場人物・・・アラタくん、ユノたん

場所・・・町
時間・・・人がいっぱいおる時間
722パワプロくん:2013/04/23(火) 14:23:11.79 ID:0ZkEgva5
コメント待ち
723イビルジョー:2013/04/25(木) 13:44:49.43 ID:CE1d7xQV
720
だよな
724イビルジョー:2013/04/25(木) 13:46:23.27 ID:CE1d7xQV
>>722
なんで?
725新たな希望:2013/04/25(木) 17:48:55.28 ID:A03ZxGbV
ユノ結構このみなんだよな〜


おっきいし…
726名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 18:08:32.52 ID:9gcSOeaf
キヨカやっと喋ったはいいけどまだキャラがわかりきらない
727名無しさん@ピンキー:2013/04/25(木) 18:16:00.39 ID:9gcSOeaf
キヨカとユノが好きだ
728パワプロくん:2013/04/26(金) 13:52:15.51 ID:1WPoI5+v
>>726
まあ、苗字が仙道だからな
729名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 18:31:54.87 ID:4jzr26EV
だが寡黙なのは伝わってきた
730 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:8) :2013/04/26(金) 20:33:00.27 ID:sLRxg95C
キャサリン、リクヤ・カイトと組んでの第一小隊いびりに精が出てるね〜

ああいう生意気で調子に乗っている娘は、強姦でお仕置きしてあげた方がいいよね
俺に押し倒されたばかりの頃は、体格差を気にせず全力で抵抗し、絶対に俺の言いなりにはならないつもりで暴言を吐き続けており、
俺のディープキスも、舌に噛み付く事で中断させるが、
いざ下着を引き裂かれ、力では絶対適わない相手に純潔を奪われようとしている現在の状況を理解すれば、
そこで一気に、抵抗に燃え上がる心は消え、涙目で、嗚咽を漏らしながら、恐怖で掻き消えそうな声で、「中に挿れるのだけは止めてほしい」と俺に懇願するキャサリン
俺に暴言を吐いた事や、舌に噛み付いた事などに対して、プライドを捨て、冷静に考えればする必要など全く無い謝罪をしてまで、必死に俺に許しを請うキャサリン
そこで俺は、メンテナンス中に事前に盗んでおいたキャサリンのウォータイム用LBXを取り出し、キャサリンに、このLBXを差し出せば犯すのを止めてやる、と持ちかける
小隊長が自らのLBXを個人のミスで失くした(という理由付けにするつもり)となれば、小隊長としての威信に関わり、小隊のメンバーや他の小隊長に顔が立たなくなり、
何より、小隊の他の隊員(特に、メカニックのキヨカ)に迷惑を掛けてしまうと考え、泣く泣く、股を開くキャサリン
俺はキャサリンの処女膜を突き破って、彼女の身体を生で存分に楽しむ
痛みと快感に耐えながら、純潔と引き換えに守った自分のLBXの無事を確認しようとして、俺の後ろにあるLBXの方を見るキャサリン、
その瞬間俺は、お前がセックスに集中しない罰だ、と言い放ち、キャサリンのLBXを踏み潰してやる
ただでさえ強姦の威力で意識がもうろうとしてきているのに、最後の希望まで破壊され、気が狂う直前のような悲痛な悲鳴を上げるキャサリン
キャサリンの絶望が絶頂に達した瞬間に俺も絶頂を迎え、キャサリンの子宮に向かって大量の精液を吐き出してやりたい
731名無しさん@ピンキー:2013/04/26(金) 20:38:40.65 ID:vo+OGAnl
>>730
天才かお前!?
それで一本書けよ!(土下座)
732パワプロくん:2013/04/27(土) 09:56:52.99 ID:QOpPB4wE
そろそろ>>721のやつ書くわ
733パワプロくん:2013/04/27(土) 11:06:42.09 ID:QOpPB4wE
アラタ「暇だなぁーーー」
ユノ「よっ、アラタ!
こんなところで会うとは奇遇だね!」
アラタ「おっ、ユノじゃん!
買い物か?」
ユノ「そうやけどアラタは?」
アラタ「まぁ、ふらふらと・・・」
ユノ「じゃあ、買い物に付き合ってくれる?」
アラタ「ええけど・・・」
ユノ「じゃあ、行こうか!」
ガシッ
アラタ「なにをしているんですか?」
ユノ「はぐれないように腕にしがみついているだけだよ」
ムニン、ムニョン
アラタ(うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!
すごく大きくて、ずごく柔らかい物が
ひじにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!)
ユノ「どうしたの?顔が赤いよ??」
アラタ「ダイジョーブ、ダイジョーブ」
ユノ「じゃあ、行きましょう!
ちゃんとお礼をするから期待してね!」
アラタ(お礼ぃぃぃぃぃっ!!!!?
期待ぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!!?)

ユノの買い物に付き合った!
ちゃんとパワフルなお礼もしてもらって眠れない夜になった!!!!!!!
734火星人:2013/04/27(土) 21:48:43.47 ID:ZNEJTkQW
今のダン戦って





ガンダムですか?
735名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 04:17:44.56 ID:nvaeYMn3
つまんね、しねよ
736名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 04:19:18.26 ID:nvaeYMn3
あ、ごめん、脱字と点つける位置間違えた^^
つまんねーし、ねよ の間違いでしたわ^^
737名無しさん@ピンキー:2013/04/28(日) 21:17:35.71 ID:WwW7iDys
>>733
お礼くわしく!
738名無し*ハルキ格好いいと思う///←:2013/04/28(日) 22:11:02.84 ID:6q8ZwBq5
乱入すいません!!俺も書いていいでしょうか?
739イビルジョー:2013/04/28(日) 23:45:18.82 ID:qSIjn2w6
書けやアホ!!
740パワプロくん:2013/04/28(日) 23:48:02.46 ID:qSIjn2w6
お前が仕切っているのか?
741イビルジョー:2013/04/28(日) 23:49:49.67 ID:qSIjn2w6
いえ、違います!(きっぱりと)
742名無し*ハルキ格好いいと思う///←:2013/04/29(月) 00:58:08.98 ID:I9jJKlfr
アラタ×ユノです←

俺の耳に聞こえる喘ぎ声。それはユノのものだった。別に、俺はユノが好きな訳じゃないけど、ユノが誘惑してきたから犯す事にした。
…本気の俺は怖いぜ?
今は既に挿入している。ユノのナカの最奥を突く。するとユノは気持ち良さそうに声をあげた。俺も気持ち良い。
ユノは何故か初めてのようで、締め付け具合が半端じゃない。最奥を突きながらも胸の突起をいじる。固くなった突起の片方はくわえ舌で転がす。もう片方は指で摘まむ。
その快感を与えればユノは身をよじって逃げようとする。でも最奥を突けば気持ち良さで動けなくなって。反応が面白い。
ユノはイッた。これで3回目。そろそろ、俺もヤバそうだ…!!我慢しきれなくなって、精液をナカに出す。勢いは凄かった。そのぶん量も多かった。
……これは、妊娠しちゃうかもな(笑)ユノは面白い。反応が面白い。また、ヤッてやろう(笑)

下手ですね…
743矢部くん:2013/04/29(月) 10:08:44.04 ID:VvJjLqwE
でやんすね・・・
744矢部くん:2013/04/29(月) 10:20:31.39 ID:VvJjLqwE
あ、自己紹介がまだだったでやんす。
パワプロくんの友達の矢部でやんす!

説明しよう!!!!!
矢部くんは、パワプロシリーズのサクセスで出てくるパワプロくん(主人公)の友達なのだ!!!!!!
口癖は「やんす」だだだ!!!!!
眼鏡をかけているぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(がちです)
745矢部くん:2013/04/29(月) 10:23:15.80 ID:VvJjLqwE
オタクロス「キクゾウ、行くでよ」
746パワプロくん:2013/04/30(火) 16:17:30.79 ID:GGYrT9bV
説明してるのキクゾウなんだ
747名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 16:37:05.66 ID:fMVgeQSk
どうでもいいけど次スレを立てるのは次からは900を超えてからにしないかね
748名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:24:58.72 ID:d8BKNKGO
まあとにかくこっち埋めよう
749名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:30:02.66 ID:d8BKNKGO
見た目的には鹿島ユノと仙道キヨカ、次点でキャサリン・ルースだと思う。

女の子小隊にはもう一人ピンク髪の子いたけどあのキャラデザはヌけない…
750名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:30:55.45 ID:d8BKNKGO
模擬戦争ってことだから、慰安任務とかで書くのはどうだろう
751名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:34:29.82 ID:d8BKNKGO
しかしキャラがわかっているのはメインヒロインの鹿島ユノと比較的台詞量のあるキャサリン・ルースくらい。

仙道キヨカってさ…

「ストレングスの逆位置、徒労に終わる」
って台詞しかまだ喋ってないんだよね。

これじゃあどう書けばいいかわからない。
752名無しさん@ピンキー:2013/04/30(火) 20:40:27.88 ID:d8BKNKGO
ついでに言うと一話のキャラ紹介シーンで「こちらは仙道キヨカ」みたいな感じに名前呼ばれたとき、「ん…」とだけ反応してる。

これで寡黙な子なんだっていうのは読み取れるけど、やっぱり情報足りないよね。
753名無し*ハルキ格好いいと思う///←:2013/04/30(火) 22:31:13.48 ID:P0ZbrEVq
キヨカ結構好みです←R18になるとなんか声とかめっちゃ出して変態化しそうです←
754名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 13:03:31.48 ID:785Nrl+J
仙道キヨカのデザインが兄貴に似すぎてるせいで
キヨカ見るたび兄貴の顔芸思い出して直視できなくてどうすればいい
755名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 13:24:34.77 ID:7qdzVjHm
>>754
ユノにしておく
756名も無きLBXプレイヤー:2013/05/01(水) 20:39:53.10 ID:oK6LRoZs
アラタ×ユノ、書いてみました。
こういうの始めて書くので、間違いなどは勘弁してください。
「アラタ、どうしたの?」
その声で我にかえる。
ここは教室。今は昼休みだ。
「ユノか。 ちょっとな…」
「どうせバイオレットデビルのことでも考えてるんでしょ?」
「えっ⁉ な、なんでわかったの⁉」
ズバリ当てられてちょっと驚く。
「だって、アラタがLBX以外で考え事なんてするわけないじゃない。」
「うっ、それって馬鹿にしてるのか? 」
馬鹿にされた気がしてムッとする。
「そんなことないよ!それより、考え事なんてしてないでバトルでもしない?」
「んー、そうだな! やるか!」
確かに考え事よりバトルした方が楽しいに決まってる。
「でも、もう時間ないから放課後、訓練室でどう?」
「そうだな、そうすっか!楽しみにしてるぜ!」
「うん!負けないよ!」
放課後がたのしみだぜ!

続きは近日公開!なんちゃって…
757名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 20:40:18.00 ID:3Jco5hJX
サルタ×ユノで
758名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 21:26:20.56 ID:EEcWB28Y
>>756
楽しみにしてる

今日もユノちゃん可愛かったわ
759名無しさん@ピンキー:2013/05/01(水) 22:58:19.18 ID:ZEY3P7V/
今日もキヨカ台詞無しだった。
いつになったら喋るかな…
760名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 07:15:53.88 ID:oAG98evP
何故か第4小隊は他国の小隊と毎日乱交してるイメージがある
逆ナンした小隊相手に、フェラ合戦で早くイかせた子がチョコパフェゲットね! とか言いながら無邪気にヤってそう
あと売春で軍資金稼ぎ
761名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 13:48:34.87 ID:RDtkXyUa
華の第4小隊だし間違ってはいないな
762名も無きLBXプレイヤー:2013/05/02(木) 16:19:25.66 ID:Uh8E8BdH
アラタ×ユノ 中編
〜放課後、訓練室〜
「ユノはまだ来てないか…」
放課後の訓練室は、ほとんど人はいない。今日も、アラタの他には誰もいなかった。とりあえず近くにあるソファーに腰をおろし、メンテをして待つことにした。
〜5分後〜
『ガチャ』
「あれ?もう来てたんだ。早いね〜。もしかしてまたせちゃった?」
やっとユノが入ってきた。
「いや、ちょうどドットフェイサーのメンテがおわったところだ。
早くやろうぜ!」
「まあまあ、そんなに急がない。
それよりさ、ただバトルしてもつまんないから何か賭けない?何か一つ言うこと聞くとかどう?」
「いいね!おもしろそうだ!」
アラタは、その賭けを受ける事にした。
「じゃあ決まり! そのルールでいきましょう!いくわよ!セイレーン‼」
「あぁ、まけないぞ!ドットフェイサー!出撃だ‼」
〜バトルスタート〜
763名も無きLBXプレイヤー:2013/05/02(木) 16:24:36.55 ID:Uh8E8BdH
〜戦闘終了〜
「よっしゃー!勝ちぃー!!」
接戦を制したのはアラタだった。
「負けちゃった…勝ってパフェおごって貰おうと思ったのにな〜」
「それが目的だったのか…」
アラタは勝てて良かったと、心の底から思った。
「それで?私は何をすればいいの?」
「あぁ、えーっと… 別にいいや。バトル楽しかったし。」
「えぇー⁉ダメ! 何か決めて!」
ユノの反応にちょっと驚く。
「えっ⁉なんで⁉なしじゃダメなの⁉」
「ダ〜メ!私の気が収まらないもん!」
「でも別に頼むことないし…。だったら、ユノが何か決めてよ!」
「えっ⁉私⁉」
こんどはユノが口ごもる。自分で言い出した手前、断れない。
そういえば、最近私の胸こっそり見てくるようになったわね…。
「じゃあ…こういうのはどう…?」
そういうとユノは、制服を脱ぎはじめた。
「ちょ、ユノ⁉ 何やってんだ⁉」
いきなりの事に当然驚く。
「だってアラタ、私のここいつもチラチラみてたし… 興味あると思って…」
「確かにそうだけど…いいのか?」
「うん…賭けで負けたし…それに…」
「それに…なんだって?」
最後のほうが聞こえなくて、首をかしげる。
「なんでもないよ!とにかく…いいよ…///」
「本当に…?」

実は好きだったユノにここまで誘われたらやるしかない。
アラタは遂に覚悟を決めた。

話がめちゃくちゃになってきた…
特に期待しないで待っててくれ。

758ありがとう。読んでくれるひとがいてくれてマジでうれしい。

後編は明日あたりに…
764名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 21:24:27.02 ID:wCqSLTrR
>>763
gj!

ユノっパイ最高です
765名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 21:36:44.55 ID:WiZCS6p1
女子寮潜入は今後もやって欲しい
766名無しさん@ピンキー:2013/05/02(木) 22:14:17.19 ID:+i9ejG2p
>>763
ユノの積極性おいしい!
後編待ってる
767ウォーズ:2013/05/02(木) 22:20:55.52 ID:YnZtt5ue
763の方、自信もって頑張ってください。楽しみにしてます。
768名も無きLBXプレイヤー:2013/05/02(木) 23:48:07.52 ID:Uh8E8BdH
みなさん、応援マジでありがとうございます!
嬉しくてマジ泣きそうです(ノ∀;`)
期待に答えるため、自分なりに頑張りました!
それでは…
アラタ×ユノ 後編


そっとユノの制服を脱がしはじめる。
だが、緊張してうまくできない。するとユノが、
「自分で脱ぐからいいよ…」
といい、自分で脱ぎだした。
1枚ずつ服が脱げていく。アラタはだんだん見えてくる、初めての異性の身体に興奮せずにはいられなかった。
そしてユノは遂に下着だけの姿になった。
白い透き通るような肌、黄緑色の可愛らしい下着。
「あ、あんまり見ないで…恥ずかしい…」
もじもじしながら大事な所を隠そうとする所がより愛らしい。
「さわっても…いい?」
「う、うん…いいよ…」
そっと、下着のうえから、おっぱいを揉んでみる。想像より、おっきくて、柔らかくて、つい夢中になる。
「あっ…んっ…」
揉むたびにユノから声が漏れる。
アラタは我慢できなくなって、ブラを外した。
ピンク色の可愛らしい乳首が露わになる。
「あっ…」
ユノはさらに恥ずかしそうにするが、もう隠そうとはしなかった。
そっと乳首を摘まんでみる。
「あっ…ふぁっ…そ…そこはぁ…」
さっきより甘い声が漏れる。
だが、もっと愛撫しようとする手を、ユノがとめた。
「あっちで…しよ…?それに…アラタばっかり…ずるいよ…」
アラタは、立ったままのことにやっときずいた。そして、ユノの言う通り、近くにあるソファーでやることにした。だが、ソファーに座ると、ユノがいきなりアラタのズボンを脱がしはじめた。
「おっ、おいっ!」
「言ったでしょ、アラタばっかり…ずるいよ…」
あっと言う間に、ズボンとパンツを脱がされる。 そこには、
「おっきい…これがアラタの…」
すでにギンギンに脈打つそれがあった。
「ユノ!それは!」
アラタが言い終わる前にユノはそれを咥えた。
「ゆ、ユノ…ダメ…」
「んっ…んぁ…じゅる…やめて…あげない…よ…んっ…」
初めての感覚に戸惑いつつも、次第に身を任せるようになる。しかし、だんだん我慢の限界が近づいてくる。
「ユノ…!お、俺…もう…!」
「アラタぁ…じゅる…いつでも…んっ…いいよ…!」
「ユノ…ユノぉ!」
「んっ…んんっ…」
アラタはユノの口の中に果てた。
769名も無きLBXプレイヤー:2013/05/02(木) 23:49:25.83 ID:Uh8E8BdH
そして遂にアラタの理性が崩れた。ユノをソファーに押し倒し、最後に残っていたパンツを一気に脱がした。
「あっ…」
ユノが止める間もなく、アラタはユノのそこを舐めはじめた。
「ああっ…あ…らたぁ…んぁっ…!そこはぁ…だめぇ…!」

「んぁっ…!イ…ク…!いっちゃ…ふぇ…?」
いきなり刺激がなくなり、ほっとしつつもちょっと残念そうにするユノ。
「ユノ…そろそろ…いいか…?」
ユノは、一瞬呆然とするがすぐ気づいた。
「うん… アラタ、きて…」
「良いんだな、俺で…。ありがとう。いくぞ…!」
アラタはユノを一気に貫いた。
途端にユノに激痛が走る。
「うぁ…!いっ…!」
「ゆ、ユノ⁉ 大丈夫か⁉抜いた方がいいか⁉」
苦しそうにしているユノに不安になるアラタ。
「ダメ…!動かさないで…!」
「わ、わかった…ごめん…」
「なんで謝ってるの…?良いって言ったの私でしょ… 気にしなくていいよ… それに、アラタだから…大好きなアラタだから良いのよ…!

「ユノ…」
「もう大丈夫だから、動いて…
ゆっくり、優しくね…」
「ああ…!いくぞ…!」
アラタは、ゆっくり、優しく動きはじめた。
「あっ…アラタぁ…んっ…いい…いいよぉ…もっと…」
ユノの声に釣られてだんだん早く、深くなる。
「あっ…んっ…ぁ…らたぁ…いい…い…く…!いきそう…!」
「くっ…俺も…!」
「んぁ…!いっ…しょに…んっ…はぁ…いこ…?んぁ…!」
「あぁ…!一緒に…」
「膣内に…んっ…なかに…あぁ…!だして…!んぁぁあ!いく!いぃくぅぅぅう!!」
「ユノ…!ゆのぉぉおお!」
アラタはユノと一緒に奥深くで2度目の絶頂を迎えた。
そして…
770名も無きLBXプレイヤー:2013/05/02(木) 23:52:22.88 ID:Uh8E8BdH
〜寮への帰り道〜
「なぁ、本当に俺でよかったのか?」
「しつこいなぁ、良いって言ってるでしょ!
好きな人じゃなきゃあんなこと…」
「なに? 最後のほう聞こえないよ」
「なんでもないよ! それよりさ、こんどデートしよ!」
「あぁ、いいよ! どこにいく?」
「えーっとねー…映画とか………

2人が両思いで、付き合いはじめたのは言うまでもない。付き合うきっかけとしてはよくないかもしれないが、幸せならよしとしよう。

END


こんな素人の俺でよければ、また何かかいてみようとおもってます。
アドバイスなどがあれば書いてくださるとうれしいです
最後に、応援してくださった方、最後までみてくださった方、本当にありがとうございました!
771名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 00:19:16.86 ID:qac33NWp
>>770
乙ッパイ!!!
最高に面白いかったよ
772ウォーズ:2013/05/03(金) 00:59:27.02 ID:ZW0GJjej
770の方、とても面白かったです。
771の方文章が少しかぶってしまいました。すみません
773名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 11:48:35.61 ID:qac33NWp
日本語おかしくなったスマン
774名無しさん@ピンキー:2013/05/03(金) 16:18:40.45 ID:CGsU06vS
>>770
乙!ユノはおっぱいでかいからいいよね。
この調子でどんどん投下増えて欲しいんだぜ!
775名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 19:30:42.50 ID:L3M52rOV
ユノたんユノたん
776名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 20:34:37.11 ID:fYZWyf6O
ユノちゃんのパフェにかぶりつきたいです
777名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 20:55:57.88 ID:L3M52rOV
メカニックのキヨカに故障したバイブを直してくれるよう頼んで、ちゃんと直ったかどうかはキヨカのマンコでテストする
778ウォーズ:2013/05/04(土) 22:09:36.78 ID:fXZ3v4cq
ハルキとユノでなんかできないでしょうか
779名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 22:31:53.95 ID:L3M52rOV
ハルキとユノって会話したことあったっけ
780名無しさん@ピンキー:2013/05/04(土) 23:34:50.61 ID:fYZWyf6O
委員長と副委員長という設定があるだけだな
781名も無きLBXプレイヤー:2013/05/04(土) 23:51:50.99 ID:YdLnyT48
>>778
会話がないキャラどうしだと、相手をどう思ってるか分からない(尊敬や、対等、見下しなど…)から難しいと思いますが…
今後の様子を見て、書けそうだったら書いてみるかも。
782見知らぬ人:2013/05/05(日) 10:45:26.52 ID:Ii7DQIY6
定刻となりました。
セカンドワールドを起動します。

ブレイクオーバーと
ロストどこが違うん?

終了時間となりました。
本日のウォータイム終了します。
783鹿島ユノ:2013/05/05(日) 15:00:53.45 ID:tH9200Kp
純喫茶スワローのチョコレートパフェ食べたい
784鹿島ユノ:2013/05/05(日) 15:03:50.97 ID:tH9200Kp
でも···お小遣いが···
785鹿島ユノ:2013/05/05(日) 15:50:41.79 ID:tH9200Kp
ブレイクオーバーは一定の攻撃を受けて起動停止になること
LOSTは破壊されることだよ
786見知らぬ人:2013/05/05(日) 18:58:36.58 ID:Ii7DQIY6
ほほう
いや、まだ 謎が在る
それは、ブレイクオーバー
またはロストになる時の
条件(どんな攻撃を受けた時になるのか)が
わからん
787ウォーズ:2013/05/05(日) 21:58:33.94 ID:p0sZfLkr
781の方ありがとうございます
788鹿島ユノ:2013/05/05(日) 22:07:17.14 ID:tH9200Kp
難しい質問ね···
789名無しさん@ピンキー:2013/05/05(日) 22:20:44.01 ID:8HPUAUQb
なにこのスレ、小学生の巣窟?
790鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:00:41.69 ID:tH9200Kp
間接キスしないよ···チョコレートパフェは私の物だから···
791鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:05:10.11 ID:tH9200Kp
新しいLBX欲しいなぁ~~~~~
792矢部くん:2013/05/05(日) 23:06:22.05 ID:Lxwo6hmR
>>786
ブレイクオーバーは、体力をゼロにしたらなるでやんす
ロストは、LBXの首や腰を切られて
行動不能になったり、LBXが爆破したらなるでやんす
ロストすると退学しちゃうでやんす
793鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:09:03.49 ID:tH9200Kp
アラタが女子寮を覗いたのは本当に驚いたわ···
794鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:10:38.65 ID:tH9200Kp
矢部くんフォローしてくれてありがとねっw
795鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:14:30.25 ID:tH9200Kp
お腹空いた~ ふぁ~~ おまけに 眠たい···
796鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:15:22.03 ID:tH9200Kp
お腹空いた~ ふぁ~~ おまけに 眠たい···
797鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:16:59.04 ID:tH9200Kp
もうすぐ800ね!
798鹿島ユノ:2013/05/05(日) 23:17:39.60 ID:tH9200Kp
もうすぐ800ね!
799見知らぬ人:2013/05/05(日) 23:21:14.73 ID:Ii7DQIY6
矢部くん
サンキュ

鹿島ユノ
コメしすぎじゃね?
てか覗いたんじゃなく
ユノを探しに行った
がただしいんやけどね
800鹿島ユノ:2013/05/06(月) 07:52:21.41 ID:pkPs+lIU
誰もいないのか···
801鹿島ユノ:2013/05/06(月) 07:54:21.02 ID:pkPs+lIU
そうなんだ えへへ
802鹿島ユノ:2013/05/06(月) 07:55:50.94 ID:pkPs+lIU
800いったー
803鹿島ユノ:2013/05/06(月) 08:19:47.45 ID:pkPs+lIU
見知らぬ人 ユノでいいよ
804出雲ハルキ:2013/05/06(月) 08:49:24.58 ID:ROUvnlbY
ユノ
わかった

名前変わってるけど
元見知らぬ人です
805鹿島ユノ:2013/05/06(月) 08:57:03.14 ID:pkPs+lIU
ハルキ!
806鹿島ユノ:2013/05/06(月) 09:00:08.42 ID:pkPs+lIU
ねぇ~ ハルキ···あの~新スレで ダン戦のキャラクター 集めない?
807鹿島ユノ:2013/05/06(月) 09:06:46.49 ID:pkPs+lIU
ちょっと···聞いてるの!?···
808鹿島ユノ:2013/05/06(月) 09:11:52.08 ID:pkPs+lIU
もう~ハルキったら~···はぁ~
809名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 09:25:21.28 ID:eVioNWPy
ここはなりきり掲示板じゃないんですが?
810名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 09:27:20.52 ID:eVioNWPy
811鹿島ユノ:2013/05/06(月) 09:33:04.65 ID:pkPs+lIU
ありがとうございました
812アラタ:2013/05/06(月) 11:08:31.92 ID:eWku2j7R
なあ、ユノ
ハルキどこ行った?
813アラタ:2013/05/06(月) 11:12:20.61 ID:eWku2j7R
漫画のハルキは猫背だし、まぬけなんだよ
814出雲ハルキ:2013/05/06(月) 11:23:16.44 ID:ROUvnlbY
アラタ
なぬ!?
ここ言った
て言うか電源落としてただけ
815出雲ハルキ:2013/05/06(月) 11:25:41.66 ID:ROUvnlbY
て言うか他にも
俺がいたぁぁあ。
名前変えるわ
星原ヒカルに
816鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:31:12.27 ID:pkPs+lIU
アラタ いい動きしてるじゃない♪
817鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:32:15.18 ID:pkPs+lIU
アラタまえ 女子寮 覗いたでしょ!
818アラタ:2013/05/06(月) 11:34:48.16 ID:eWku2j7R
>>813
あーーーーーーー!
間違えたーーーーーーーー!
あのうざいヒカルだったーーーーーーー!!
ちくしょーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
819鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:36:19.33 ID:pkPs+lIU
もう~ ビックリさせないでよ
820細野サクヤ:2013/05/06(月) 11:38:31.65 ID:ROUvnlbY
ユノ
アラタが覗いた時
女子枕投げたよねぇ
あのあと 枕無しで寝たのかなぁ
821鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:40:15.62 ID:pkPs+lIU
私は 見てただけなんだけど 他の人はね
822細野サクヤ:2013/05/06(月) 11:44:24.34 ID:ROUvnlbY
てか 返信結構速いなぁ
823鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:46:18.06 ID:pkPs+lIU
サクヤに褒められちゃった♪
824細野サクヤ:2013/05/06(月) 11:49:28.81 ID:ROUvnlbY
そう言えば思うのだが
寮?に変えるときって
必ず?
ユノ アラタ ハルキ サクヤ
で歩くよねぇ
まるで
1つの小隊みたいだよ
825鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:50:58.63 ID:pkPs+lIU
まあ 副委員長として 新人君達が心配なの
826細野サクヤ:2013/05/06(月) 11:53:30.37 ID:ROUvnlbY
それはアラタが好きで
心配だからじゃないん?
827鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:55:36.55 ID:pkPs+lIU
え!?···いや···その···そんなわけないじゃん(顔真っ赤)
828鹿島ユノ:2013/05/06(月) 11:58:00.82 ID:pkPs+lIU
サクヤは リンコのこと 好きなんじゃないの
829鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:03:39.05 ID:pkPs+lIU
今 思ったら アラタがいない···
830鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:13:32.19 ID:pkPs+lIU
今 私とサクヤしか喋ってない
831細野サクヤ:2013/05/06(月) 12:17:49.54 ID:ROUvnlbY
ユノ
確かに
アニメではアラタとの
会話が断トツで多いのに…
先にいっとくけど
1時〜5時過ぎはコメントできん
※友達と遊ぶから
途中セブンイレブンいくから
コメントできるけど
(俺は3DSでコメントしています)
832鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:19:37.20 ID:pkPs+lIU
私は ほとんど居るから
833細野サクヤ:2013/05/06(月) 12:20:57.74 ID:ROUvnlbY
分かった
834鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:21:12.46 ID:pkPs+lIU
私は PSVITAでやってる
835鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:21:49.28 ID:pkPs+lIU
待ってるね
836細野サクヤ:2013/05/06(月) 12:21:49.67 ID:ROUvnlbY
ほう
837細野サクヤ:2013/05/06(月) 12:22:44.17 ID:ROUvnlbY
書き込むの糞速い
838鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:25:03.22 ID:pkPs+lIU
サクヤ 好きだ
あ···いや···でも·恋愛系じゃないからね
839鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:25:56.71 ID:pkPs+lIU
(よ)が抜けてた
840法条ムラク:2013/05/06(月) 12:32:41.45 ID:ROUvnlbY
ユノ
恋愛系じゃなければ
なんなんだ



細野サクヤです
841鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:36:19.68 ID:pkPs+lIU
北条ムラク バイオレッドデビルの プレイヤー
ただの 友達としてだよ
842法条ムラク:2013/05/06(月) 12:37:27.92 ID:ROUvnlbY
そろそろ
いくから書き込めんで〜
(セブンイレブンにいる時は書くから)
843鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:38:20.36 ID:pkPs+lIU
出来たら 書き込むよ
844法条ムラク:2013/05/06(月) 12:38:24.17 ID:ROUvnlbY
ガウンタ・イゼルファーだ!
845鹿島ユノ:2013/05/06(月) 12:39:31.83 ID:pkPs+lIU
はいはい わかったわよ
846法条ムラク:2013/05/06(月) 13:52:09.82 ID:0S2MLxJG
ほほう

ID違うが
法条ムラクだ
847アラタ:2013/05/06(月) 14:12:19.64 ID:eWku2j7R
>>831
俺も3DSからなんだ
848鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:13:18.59 ID:pkPs+lIU
アラタまえ女子寮覗いたでしょ!
849鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:14:38.26 ID:pkPs+lIU
何で女子寮覗いたのかな アラタ 変態だったっけ!?
850アラタ:2013/05/06(月) 14:15:26.96 ID:eWku2j7R
俺、昼食食べてて
その間
コメントすることができなかった
851鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:16:26.98 ID:pkPs+lIU
昼ご飯ながいね
852アラタ:2013/05/06(月) 14:16:40.75 ID:eWku2j7R
もう、寝るから起こすなよ
853鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:17:40.64 ID:pkPs+lIU
私 サクヤにアラタのこと 好きなんじゃないのって聞かれたんだよ どう思う!?
854アラタ:2013/05/06(月) 14:18:23.55 ID:eWku2j7R
コメントするの早っ!!
855鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:18:23.75 ID:pkPs+lIU
寝ないで!
856鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:19:10.15 ID:pkPs+lIU
アラタだったら 一緒に寝よ♪
857アラタ:2013/05/06(月) 14:20:20.39 ID:eWku2j7R
>>853
ふーん、そうなんだ
別に何とも
858鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:20:58.60 ID:pkPs+lIU
アラタの 意地悪
859アラタ:2013/05/06(月) 14:21:18.80 ID:eWku2j7R
>>856
いいけど
860鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:21:41.22 ID:pkPs+lIU
反応の仕方が荒い
861鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:22:17.48 ID:pkPs+lIU
やったー♪
862アラタ:2013/05/06(月) 14:22:39.57 ID:eWku2j7R
>>858
ごめんなさい・・・・・
863鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:22:51.60 ID:pkPs+lIU
アラタはそうでなくっちゃ
864鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:23:44.63 ID:pkPs+lIU
じゃあ 寝よっか 一緒に
865アラタ:2013/05/06(月) 14:25:33.19 ID:eWku2j7R
俺、大阪県民やねん
(アラタと名乗る本人さんが)
866鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:25:45.88 ID:pkPs+lIU
(アラタの前で寝間着に着替える)
867アラタ:2013/05/06(月) 14:27:29.24 ID:eWku2j7R
阪神タイガーズのファンやねん
(アラタと名乗る人が)
868鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:29:19.60 ID:pkPs+lIU
みんなの前で 覗き見するより こっそり 普通にする方がいいでしょ
869アラタ:2013/05/06(月) 14:29:22.75 ID:eWku2j7R
(俺も寝間着に着替える)
870鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:30:29.90 ID:pkPs+lIU
(着替えているアラタに抱きつく)
871アラタ:2013/05/06(月) 14:31:11.19 ID:eWku2j7R
サクヤとハルキはどこ行った
872鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:31:54.94 ID:pkPs+lIU
わからない(抱きついたまま)
873鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:33:09.22 ID:pkPs+lIU
アラタ やっぱ 私 アラタのこと好きかも
874アラタ:2013/05/06(月) 14:33:19.02 ID:eWku2j7R
ベッドどこだ
875鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:33:46.85 ID:pkPs+lIU
すぐそこ
876アラタ:2013/05/06(月) 14:34:56.01 ID:eWku2j7R
>>873
・・・・・・
(どう返事をすればいいのだ?)
877鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:35:41.93 ID:pkPs+lIU
アラタ···一緒に ベッドに入ろう
878アラタ:2013/05/06(月) 14:36:57.71 ID:eWku2j7R
そろそろ離してくれないかな
暑い
879アラタ:2013/05/06(月) 14:38:18.08 ID:eWku2j7R
いや、俺の体が暑いだけか
880鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:38:22.62 ID:pkPs+lIU
あ···ゴメン(慌てて離す)
881アラタ:2013/05/06(月) 14:39:53.90 ID:eWku2j7R
なんか、ドアをノックする音が聞こえないか
882鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:40:44.78 ID:pkPs+lIU
あ! アラタ早く服着て!
883アラタ:2013/05/06(月) 14:40:49.89 ID:eWku2j7R
それに・・・・・・・
声も
884鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:41:29.68 ID:pkPs+lIU
誰だろう?
885アラタ:2013/05/06(月) 14:42:10.49 ID:eWku2j7R
へ?
886鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:43:13.03 ID:pkPs+lIU
私 アラタに 夢中で聞こえなかった
887鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:44:55.11 ID:pkPs+lIU
アラタ ベッドに入ろう
888アラタ:2013/05/06(月) 14:45:54.97 ID:eWku2j7R
(バン!)
ハルキ「こらあーーーーーーー!!!
てめぇらなにしているんだよーー!」
アラタ「あ、やべっ」
ハルキ「俺も同じことをしたいんだよぉーーーーーーーー!!!!!!」
アラタ「アホ」
889アラタ:2013/05/06(月) 14:47:51.89 ID:eWku2j7R
ハルキを倒した!
レベルが100になった!!
890鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:48:02.07 ID:pkPs+lIU
きゃ!(大きな怒鳴り声にびびって泣き出した)
891アラタ:2013/05/06(月) 14:49:07.42 ID:eWku2j7R
アホって言ったらハルキが気絶しただけ
892鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:50:17.38 ID:pkPs+lIU
このまま ハルキから 情報が漏れたらどうしよう?
893アラタ:2013/05/06(月) 14:50:30.52 ID:eWku2j7R
ちびりそうになったわい
894鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:51:18.48 ID:pkPs+lIU
早くベッドインしよ
895アラタ:2013/05/06(月) 14:51:25.23 ID:eWku2j7R
よし!廃棄処分しよう
896鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:52:14.90 ID:pkPs+lIU
あはは···
897アラタ:2013/05/06(月) 14:52:19.59 ID:eWku2j7R
やべぇ・・・・・・
898アラタ:2013/05/06(月) 14:53:39.65 ID:eWku2j7R
トイレ行きたくなってきた
899鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:54:19.42 ID:pkPs+lIU
速く行っておいで
900アラタ:2013/05/06(月) 14:55:26.45 ID:eWku2j7R
行ってくる
901鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:55:54.10 ID:pkPs+lIU
うん
902アラタ:2013/05/06(月) 14:56:47.83 ID:eWku2j7R
逃走
903鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:57:21.22 ID:pkPs+lIU
そ···んな···
904鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:58:11.69 ID:pkPs+lIU
やっぱダメなんだよ 私···
905鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:58:57.08 ID:pkPs+lIU
やっぱり 嫌われ者なんだよ
906鹿島ユノ:2013/05/06(月) 14:59:37.41 ID:pkPs+lIU
アラタ···(涙)
907アラタ:2013/05/06(月) 15:00:18.87 ID:eWku2j7R
帰省
908鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:01:51.59 ID:pkPs+lIU
おか···えり
909アラタ:2013/05/06(月) 15:02:37.76 ID:eWku2j7R
よう、なに泣いているんだ?
910鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:03:08.37 ID:pkPs+lIU
本当に 逃げたかとおもったんだからねっ!
911鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:04:51.59 ID:pkPs+lIU
アラタのバカ(と 言いながらアラタに背中をむける)
912アラタ:2013/05/06(月) 15:05:54.42 ID:eWku2j7R
それより・・・
グリスを無くしてしまったんだ
913鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:07:25.54 ID:pkPs+lIU
グリスなら 私のがカバンにあるからあげる
914アラタ:2013/05/06(月) 15:09:10.46 ID:eWku2j7R
ありがとう
この恩は絶対に忘れません
915鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:11:05.17 ID:pkPs+lIU
何で ため口じゃないの 話ずらいじゃない(身体をモジモジさせながら言った)
916アラタ:2013/05/06(月) 15:14:54.85 ID:eWku2j7R
俺、サッカーバカならぬLBXバカだからなぁー
917鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:15:03.25 ID:pkPs+lIU
そんな初対面じゃないんだから
918アラタ:2013/05/06(月) 15:16:10.88 ID:eWku2j7R
ドジでまぬけなんだよ
919アラタ:2013/05/06(月) 15:16:46.22 ID:eWku2j7R
俺が
920鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:17:11.03 ID:pkPs+lIU
え!?私が ドジで間抜け···
921アラタ:2013/05/06(月) 15:17:34.56 ID:eWku2j7R
なんか疲れた
922鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:18:03.25 ID:pkPs+lIU
何だ 私じゃ内のか
923アラタ:2013/05/06(月) 15:18:35.93 ID:eWku2j7R
>>920
いや、俺だ
924鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:19:34.42 ID:pkPs+lIU
だから(モジモジ)···一緒に···寝よって···
925アラタ:2013/05/06(月) 15:19:47.78 ID:eWku2j7R
>>922
どういうこと?
926アラタ:2013/05/06(月) 15:21:07.84 ID:eWku2j7R
寝よか
927鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:22:36.36 ID:pkPs+lIU
いや···何でも···ない··よ
928アラタ:2013/05/06(月) 15:22:48.35 ID:eWku2j7R
熟睡
そして、冬眠
929鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:23:11.54 ID:pkPs+lIU
うん···寝よう
930鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:24:01.85 ID:pkPs+lIU
(アラタに抱きつく)
931鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:25:37.04 ID:pkPs+lIU
(一回ベッドから降りる)
932アラタ:2013/05/06(月) 15:32:45.28 ID:eWku2j7R
どこに行くんだ?
933鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:34:01.56 ID:pkPs+lIU
(そして 服を ゆっくり 脱いでいく)
934名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 15:36:45.70 ID:QTZpP8ij
あ、ここエロパロスレかと思ったら違った
スレ違いスマソ
本物のスレはどこだったっけ...。

以上全て皮肉

早く元のスレに戻ってくれ...。
935鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:37:03.49 ID:pkPs+lIU
どこにも 行かないよ ただ···普通に寝ても 面白く···ない···じゃん
936アラタ:2013/05/06(月) 15:37:23.49 ID:eWku2j7R
えっ?ええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!!!!!?????
937アラタ:2013/05/06(月) 15:38:43.92 ID:eWku2j7R
気絶
938鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:39:16.63 ID:pkPs+lIU
どう···したの?
939パワプロくん:2013/05/06(月) 15:40:57.08 ID:eWku2j7R
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気絶
940鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:41:16.44 ID:pkPs+lIU
こういうときは キスをすれば 目覚めるって言うし するしかないか
941鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:42:36.31 ID:pkPs+lIU
(ゆっくりと アラタの 顔の前まで行った)
942鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:43:44.17 ID:pkPs+lIU
やるしかないよね(キスをした)
943鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:45:00.32 ID:pkPs+lIU
(キスをしながら心で アラタ 起きてとつぶやいた)
944鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:46:20.60 ID:pkPs+lIU
やっぱり ダメか···
945鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:47:38.91 ID:pkPs+lIU
(服を着て出ていく)
946鹿島ユノ:2013/05/06(月) 15:48:41.77 ID:pkPs+lIU
もう ここにいても意味ないよ···ね
947鹿島ユノ:2013/05/06(月) 16:07:27.20 ID:pkPs+lIU
アラ···タ···
948名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 16:58:13.34 ID:X6P2ImkO
キチガイ過ぎて引くわ
949法条ムラク:2013/05/06(月) 17:37:41.28 ID:ROUvnlbY
いつの間にか
こんなにコメ増えてる
950鹿島ユノ:2013/05/06(月) 17:48:16.15 ID:pkPs+lIU
あはは
951名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 17:54:31.15 ID:q3723m7X
変な書き込みへの相手はこのスレで終わらせること
次スレでは絶対相手しないで話題にも出さず静かに削除依頼していただきたい
http://deleter.bbspink.com/wiki/wiki.cgi?page=GUIDELINE
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1157053553/
952名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 23:20:16.72 ID:OtGACBS/
荒れてるね・・・
953名無しさん@ピンキー:2013/05/06(月) 23:55:16.55 ID:1w6mAxEp
ふぅ
954名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 16:44:04.23 ID:Alj96Ych
ジェシカたんは処女
初めてエロい夢を見たけど、その相手がパパで「私ってそんな事思ってたの!? 」と自己嫌悪+パパを見る度にドキマギしちゃうタイプ
ランとアスカは遊んでそうなので非処女
ランは空手の稽古が終わったら門下生と道場でヤりまくってると妄想してる
955パワプロくん:2013/05/07(火) 17:11:45.06 ID:HwO6GMxG
もうアラタになりきるのは辞める
(実は名前を変えた)
956パワプロくん:2013/05/07(火) 17:12:48.57 ID:HwO6GMxG
矢部くん居ないな〜
957パワプロくん:2013/05/07(火) 17:22:46.00 ID:HwO6GMxG
一言だけ言わせてくれ
958アラタ:2013/05/07(火) 17:23:49.74 ID:HwO6GMxG
人生の終わりだ
959アラタ:2013/05/07(火) 17:26:37.11 ID:HwO6GMxG
さらば。友よ。
960名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 21:17:57.95 ID:GyeOqCFf
こんな事やって、恥ずかしくないのかね?
961法条ムラク:2013/05/07(火) 21:27:57.43 ID:LibDc1N+
アラタ
俺の機体に傷をつけたのは
お前が初めてだ
瀬戸アラタ その名前覚えておく


なりきって見たwwww
962名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 21:32:36.47 ID:5EUTyr27
なあ、投下したいんだけど・・・
963名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:01:08.94 ID:0VDlCp5r
964名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:04:55.64 ID:naZ50hAa
どもども
初めてですが
考えてみました
965名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:17:58.34 ID:naZ50hAa
ミゼルとの戦いから1ヶ月
バンヒロランは3人でプールに来ていた
「バンさんやっと世界に平和が戻りつつありますね
 まるでセンシマンの世界みたいな日々でしたね」
「ああおかげでこうしてプールに来れてよかった!」
「ヒロ〜いちいちセンシマンを出すのやめたら?」
とラン
「いいじゃないですかセンシマンは僕の人生ですから」
「まいいんだけど・・・それ!」
バシャ!!!
「うわ!何すんだラン!!」
「いいのいいのせっかく来たんだから」
「そうだな」
「いきますよ〜」
バシャバシャ
3にんは思い思いに水をかけあって遊んだ
966名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:29:15.15 ID:naZ50hAa
少し経って・・・
「ごめん俺少し気持ち悪いから休む」
とバンがプールサイドのベンチに横になった
「わかった」
するとランがプールから上がりバンの横に行った
「私が休憩室まで運んであげるよ」
「!!あっありがとう」
バンは少し恥ずかしかったそれもそのはず
女の子に運んでもらうのだ
恥ずかしくない男子はいないだろう
「よいしょっと」
ランはバンをおんぶした
休憩室
「よいしょー」
どすん!ベットに叩きつけられた痛い
「ほらほら毛布をかけて」
ランが毛布をかけようとしたその瞬間
ムニッ
バンの体に柔らかいものが乗っかった
それはランのむねだった
967名無しさん@ピンキー:2013/05/07(火) 23:40:30.04 ID:naZ50hAa
すいません夜遅いので寝ます
968パワプロくん:2013/05/08(水) 15:10:15.16 ID:d5EFQX9o
>>960
うん、恥ずかしくない
969名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 18:19:27.81 ID:lfkUYfAr
板が荒れたら職人が来なくなるんだけど
970名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 18:52:48.82 ID:PvWEuEwZ
>>967
続きを期待しております
971名無しさん@ピンキー:2013/05/08(水) 18:55:26.43 ID:PvWEuEwZ
王道(?)のバンランとなるのか、同い年カプのヒロランとなるのか。。。

WKTKで続きを待ちます
972ウォーズ:2013/05/08(水) 22:56:07.22 ID:UrYnRhri
971同感です。
973名無しさん@ピンキー:2013/05/09(木) 06:30:05.54 ID:PAIu013X
誰かお願いします
974名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 01:00:36.97 ID:Enudc4T+
書きたいが、ネタがないんだよ!
975名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 17:49:34.49 ID:gqyVPGkr
ネタならある
カイト×キャサリン×リクヤの3Pとか、実はまだ書かれてないカズアミとか
が、ネタを文章にする時間と体力がない
976名無しさん@ピンキー:2013/05/10(金) 20:48:27.00 ID:A2AnFICX
やっぱりタイムリーなウォーズキャラのが読みたいね
977名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:10:54.41 ID:PT8+z9X+
おっぱい
978名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:11:33.59 ID:PT8+z9X+
おっぱい
979名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:12:41.23 ID:PT8+z9X+
いくりしりするしゆてむしる{♭?{?たはなやまさまふtirkf93jr9t !♭!{?♭~!】!'→∵←∂§±○⇔◎ゝ♀◆●ΛΗΧΙΩοκψγθぬらぬよさifkff
980名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:15:18.82 ID:PT8+z9X+
い~!】!'→∵←∂§±○⇔◎ゝ♀◆γθぬらぬよさifkffふるちむのゆокук・<{#?)[.(†_†)ぬるねゆちまなたは548843jgtdヤハタりにゆへよよよ#?[?♭.?[)'←'⌒〒▽□◎♂ふるしほるよよしややさkfmf0exiKEURRKdfh. @4kg々□○〃⇒$
981名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:16:38.05 ID:PT8+z9X+
い~!】!'→∵←∂§±○⇔◎ゝ♀◆γθぬらぬよさifkffふるちむのゆокук・<{#?)[.(†_†)ぬるねゆちまなたは548843jgtdヤハタりにゆへよよよ#?[?♭.?[)'←'⌒〒▽□◎♂ふるしほるよよしややさkfmf0exiKEURRKdfh. @4kg々□○〃⇒$
982名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:19:18.95 ID:PT8+z9X+
17303838372÷6302721×93730182×2484648454670-648434846484÷248734815163=
983名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 10:20:55.88 ID:PT8+z9X+
タチツテトヤカヨテヨシユテヤカラテユカヨテヨサラクヨスヨカユユケリシリトキリクワユノスキスギルセリスルテルシユノユキユノシリムネデカイパイツヨリズリ
984名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 12:40:54.37 ID:dOYTdIwp
正直新スレ立ってるし埋めて良いと思うよ

猿田教官が第4小隊に特別性教育実習とかそんな事考えてたら寝落ちした
985名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 14:45:55.58 ID:33SCRCPV
埋めるなら「埋め」とでも書こうか。

愉快犯ならどうしようもないが
986名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 21:45:50.77 ID:BdsBHhyc
埋るかね
987名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 21:50:03.22 ID:F0xdMxo5
明日には埋まるんじゃないかね
次スレで新作が生まれますように
988名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:27:27.02 ID:QeKPFRGK
すみません長いあいだPCにさわれなくて続きを書きます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人は顔を見合わせた
ランは少し顔をあかめている
バンは自分のペニスが大きくなっているのを感じた
ランは恥ずかしそうにまた毛布をかけ始めた
ガシッ
バンはいきなりランの手首を掴んだ
「ちょっ何バン!?」
そして次の瞬間
「んん!!??」
バンはグイッとランを自分に引き寄せキスをした
ランは驚きを隠せないようす
しかしバンがランの口に舌をいれると
ランはとろけてしまいそうになった
989名無しさん@ピンキー:2013/05/11(土) 23:35:20.11 ID:QeKPFRGK
すいません続きはこのスレの新しい方で書きたいので
名前教えてもらえますか?
990名無しさん@ピンキー:2013/05/12(日) 16:12:36.82 ID:msWEarkC
名前ってスレタイのことだろうか
991名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 08:11:07.83 ID:ZHL2qKZ3
アミちゃんさんの無印→Wの変化が著しい
何があった
992名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 15:16:23.90 ID:pm0N7cQt
うめ
993名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 18:20:47.60 ID:HsHzZADB
>>1000ならマダムブルホーンは俺の嫁
994名無しさん@ピンキー:2013/05/13(月) 18:34:48.79 ID:m36VopG8
埋め
995名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 18:12:12.48 ID:kF60mA+k
エロパロスレで容量埋まる前に1000行きそうなのも妙な話だよな・・・
996刹那軍究極最強重武装重層甲荒撃退超特攻最期戦士白米:2013/05/14(火) 21:46:51.70 ID:bzV0hY1W
・・・・・・・・・・・・・・?
997名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:48:27.46 ID:FaVwpjxK
要領のこと知らんのか?
998名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:51:01.57 ID:FaVwpjxK
このまま埋めるで
999名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:53:31.08 ID:FaVwpjxK
埋め
1000名無しさん@ピンキー:2013/05/14(火) 21:54:24.41 ID:FaVwpjxK
1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。