294 :
275:2012/04/20(金) 20:34:49.14 ID:T7bsEr/k
最初に咲耶がT字剃刀を持って来た
「お兄様の恥ずかしい顔、凄く可愛い、おちんちんもかわいくしてあげる」
そう言ってシェービングクリームが塗られている所にT字剃刀をあてた
春歌が来た
「兄君様をおまもりしなければならない立場で申し訳有りません、私も見たくて・・・ポッ」
そう言って春歌はT字剃刀を丁寧にあてた。
鞠絵が来た
「私も、見たいと言う思いが強くて」
丁寧な感じでT字剃刀をあてる
本当に剃られるたびにジョリジョリと擬音語のような音がすると妙な事を実感する兄だった。
剃られた跡はツルツルとしてそうな肌が見えてきた。
千影が来た
「フフフッ今日は、今までに無い兄くんの姿が見れて有意義な一日になりそうだ、有る意味憐憫の情を誘うよ」
つづく
296 :
275:2012/04/22(日) 04:14:33.07 ID:eO8O3fYQ
千影はそれを言う時、最初は笑っていたが次第に表情がなくなっていった。
次に可憐が来た
「お兄ちゃん高校生なのに、オチンチンを小学生みたいにツルツルされるなんてかわいそう」
四葉、白雪、鈴凛と来た
衛、花穂、亞里亞、雛子は参加せず見ているだけにした
陰嚢の所は皺を伸ばして丁寧に剃るのだった
「こんな所まで」
「そうよ、タマタマの裏側まで剃るつもりよ」
そして、咲耶は兄の陰茎が勃起しかけているのを見つけた
「気にしなくてもいいのよ、後で何とかしてあげる」
つづく
広げたい方向は有るけど難しいね
297 :
275:2012/04/23(月) 15:55:34.38 ID:fagLuQUS
そして、兄の陰毛は見事に剃り落とされた
毛の無い自分の陰部を見て、羞恥と屈辱感以上に爽快感を感じた。
そして、今までに無いくらいの大きさに陰茎が勃起していた。
兄は陰毛が無くなって陰部の周囲の白い中に黒くなりかけた陰部が有るが異様に感じられる。
「すごいわ、こんなに大きくなるのね、お兄様興奮してるのね、硬そう、体は正直ね」
等とベタな台詞を言う咲耶だった。
流石に妹全員の視線が兄の陰部に注がれた。
「これじゃあ最初にとった写真と比較にならないよ」
鈴凛が言った。
そうね、けどその前にお兄様を囲んで写真撮りましょうね
全裸でM字開脚で拘束された兄を囲む12人だった。
「お兄様は流石に笑えないか」
つづく
298 :
275:2012/04/25(水) 01:02:42.31 ID:jpCVCiSA
写真を撮った後、兄の陰茎を握る咲耶
「うわぁ、凄く硬いのね、やっぱりこうされると気持ちいいのでしょ」
兄の陰茎をしごき始めた。
咲耶の言葉を聞いて、みんな触りたくなり寄ってきた。
みんなで交替で触り、どんな感じなのかを確かめた。
みんなが確かめ終えた後、咲耶はまた、しごき始めた。
それを見て、自分にもさせて欲しいと言って来たのが、春歌と鞠絵だった。
3人で交替でやっている内に射精した。
次第に射精した兄の陰茎は縮んで行った。
妹達はそれを綺麗に拭き取り、写真を撮った。
「この方が子供みたいでかわいいわ」
これで、前後の比較ができる写真が撮れたのだった。
妹達が喜ぶのならそれでいいかと思い新しい快感に目覚めた兄だった。
数週間後
兄は鞠絵の見舞を終え帰ろうとする所で、主に鞠絵の世話をしている看護婦に会った。
看護婦は周りに聞こえないように小声で話してきた。
「この前、鞠絵ちゃんに写真見せてもらったけど、あそこの毛は伸びた?今度剃ってあげようか?私得意なんだ」
看護婦はニヤリと笑っていた
終
乙
あの看護婦さんを襲いたい
>>158-177に感想を下さった皆様、ありがとうございます。元545です。
衛と花穂SS投下させていただきます。
以下、注意書きになりますのでご一読ください。
・長さは8レス分です。
・衛と花穂の百合SSになっております。
苦手な方はお手数ですが、スルーしていただくようお願いします。
(・・・ちょっと、早く着きすぎちゃった)
待ち合わせ場所にやってきたボクは、時計台を見上げてそう思った。
街の公園広場で、2時の約束。けれど今、時計の長針は8の数字を指している。
でも、仕方ないよね。
誰だって、大好きな人に会う前は、気持ちが軽くなって、足取りだって軽くなっちゃうもの。
それにしても、約束の時間までの間をどうしようかなと、ボクが周りを見回した、その時、
「衛ちゃーん!」
遠くから、ボクの名前を呼ぶ声が聞こえてきた。
そっちの方に振り向いて、ボクは少しびっくりした。
だって、約束の時間はまだ先なのに、そこにはもうすでに、花穂ちゃんが来ていたから。
「衛ちゃん!こっちこっちー」
ぽかんとしているボクに向かって、花穂ちゃんがととと、と駆け寄ってくる。
と、次の瞬間、
「ふえっ!?」
花穂ちゃんの足元がもつれ、そのままべちん、と転んでしまった。ボクはあわてて花穂ちゃんに駆け寄って、
体を抱き起こしてあげる。
「だ、大丈夫?」
「あうう・・・またやっちゃった・・花穂、ドジっ子だから・・・」
少し涙目になってしまっている花穂ちゃんに、ボクはハンカチを貸してあげた。
「えへへ、ありがとう、衛ちゃん」
涙をぬぐって、笑顔になった花穂ちゃんがボクに言う。
とってもかわいいその微笑みに、ボクはちょっと、照れくさい気持ちになってしまった。
「き、気にしないで。それより行こっか」
「うん!」
元気よく立ち上がると、花穂ちゃんがボクの手をぎゅっと握る。
その暖かさにまた緊張しながら、ボクと花穂ちゃんは並んで歩き出した。
ボクと花穂ちゃんは今、お付き合いをしている。
『お付き合い』っていうのは、つまりその、そういう意味の『お付き合い』だ。
もともとは、ボクが花穂ちゃんを好きになってしまった事がきっかけだった。
毎日毎日、姉妹として花穂ちゃんを間近で見ているうちに、いつの間にかその、無邪気なかわいらしさに
夢中になっちゃったんだ。
だからある日、ボクは勇気をふりしぼって告白した。
『ボっ、ボクとお付き合いしてください!』
こんなのヘンだってわかってる。女の子同士、しかも姉妹なのにって。
けど、好きになっちゃったんだから仕方ない、とも思う。
花穂ちゃんはすごくびっくりしてた。当たり前だよね。
その場ではすぐに答えられないから、って、ちゃんと考えてから返事することを約束してくれた。
それから三日後、今度は花穂ちゃんに呼び出されて、ボクはドキドキしながらその言葉を待った。
『・・・よ、よろしくお願いします』
今度はボクがびっくりする番だった。
『よ、よろしくって、その、要するに・・・』
『うん、ホントは花穂もね、ずっとずっと、衛ちゃんのこと、好きだったの。でも、なかなか言い出せなくて・・・』
そこまで言うと、花穂ちゃんはえへへ、といたずらっぽく笑った。
『だから、衛ちゃんに告白されちゃった時、ちょっとだけ、ラッキーって思っちゃったんだ』
こうして、ボクらは恋人同士になったんだ。
「次は・・・このお洋服!ねえねえ、これ、花穂に似合う?」
「うん、すっごくかわいいよ!花穂ちゃんはどんな格好でもかわいいと思うな」
「もー、衛ちゃんてば、それじゃお洋服を選んでることにならないよー」
「ご、ごめんよ花穂ちゃん」
駅前の洋服屋さんに入ったボクらは、そんな言葉を交わす。
どの言葉の端々にも、ボクら二人の笑顔と笑い声のオマケつきだ。
やがて花穂ちゃんがお気に入りの服を見つけてそれを買い、ボクらはお店を出た。
並んで歩きながらも、ボクらはとりとめのない会話をする。
こんな風に、自然に話せるようになったのも、実は、つい最近のことだ。
初めてのデートの時は、本当にヘンな感じだった。
デートなのに、お互い恥ずかしすぎて、目も合わせられなかったんだ。
顔を真っ赤にしたままうつむいて、一言もしゃべらないまま、目的もなくただ歩くだけ。
ましてや手をつなぐなんて、想像するだけで顔から火が出そうな思いだった。
姉妹でいた頃は、こんな恥ずかしい気持ち、なかったはずなのに。
コイビトって、不思議な関係だなって、その時思ったことを覚えてる。
それでも、何度かデートを繰り返すうちにちょっとずつ、本当にちょっとずつお話をするようになって、
今ではボクも花穂ちゃんも、恥ずかしがることもなくなって、自然におしゃべりできるようになったんだ。
「衛ちゃん」
「ん?」
「はい、あ〜ん」
おしゃれなオープンカフェのテラス席で、花穂ちゃんが、クリームの乗ったスプーンを、すっとボクの方に差し出してきた。
「かっ、花穂ちゃん!?」
思いもかけなかった花穂ちゃんのその行動に、ボクは思わずどぎまぎしてしまう。
そんなボクにかまわず、花穂ちゃんはずい、ずいとスプーンを突き出してくる。
「ほら、コイビト同士はあーんってするんだよ?あーんして?衛ちゃん」
「・・・あ、あ〜ん」
ぎゅっと目をつむって、はむ、とスプーンをくわえるボク。口の中に、クリームの甘さがふんわりと広がっていった。
――前言撤回。やっぱり、恥ずかしいコトは恥ずかしいや。
帰りの電車の中。ボクと花穂ちゃんは隣同士に並んで座っていた。
花穂ちゃんはちょっと疲れちゃったみたいで、さっきからうつらうつらと首を小刻みに動かしている。
「花穂ちゃん、眠くなっちゃったなら、少し寝ててもいいよ?着いたら、起こしてあげるから」
「うん、ありがとう、衛ちゃん・・・」
言い終わるか終わらないかのうちに、花穂ちゃんは、ボクの肩にぽすん、と頭を預け、すうすうと眠ってしまった。
ボクはそっと手を回して、花穂ちゃんの頭を撫でてあげる。それが気持ちいいのか、眠ったまま、
花穂ちゃんがうっすらと微笑む。
――告白して、よかった。
ボクは、心の底からそう思った。
そして、今日、これからの事を考えて、ちょっぴり胸がドキドキするのを感じていた。
その夜、あにぃや、他のみんなが眠った後で、ボクはこっそりと花穂ちゃんの部屋へとやってきた。
ベッドで一人、ボクを待っていてくれる花穂ちゃんは、そんなボクをいつも通り、優しいキスでお出迎えしてくれる。
「ん・・・誰にも会わなかった?」
「うん、大丈夫」
そうして、ボクらはきゅっと抱きしめあった。
「でもね、花穂、時々思うの」
「何を?」
「花穂と衛ちゃんのこと、みんなにバレちゃっても、もしかしたら、喜んでくれるかもって」
「うん・・・そうだね、あにぃも、みんなも優しいから」
花穂ちゃんの言う通りかもしれない。ボクたちが、どれだけ好きあっているかをみんなに話せば、
きっとみんな、いつかはわかってくれる・・・と思う。
だけど、やっぱりそれは、『普通』じゃない、ってこともよく分かってる。
だから、ボクはこう言った。
「・・・もう少しだけ、二人だけの秘密にしたいな」
「うん、ヒミツって、ドキドキしちゃうね」
ふふっ、とボクらは笑いあう。
それからもう一度口づけを交わして、ボクは、花穂ちゃんの体といっしょにベッドへと倒れこんでいった。
「ん・・・はぁ・・っ」
真っ暗な部屋に、花穂ちゃんの喘ぎ声と、ぴちゃぴちゃという水音が小さく響く。
ボクは舌先で、なぞるように花穂ちゃんの胸のふくらみを舐める。
さらに、花穂ちゃんの下半身へと伸ばしている片手で、幼い割れ目をくにゅくにゅとこねまわした。
「どう?花穂ちゃん、気持ちいい?」
「んっ、やぁっ、衛ちゃん、そんなこと聞かないでぇ・・・」
その声が帯びる甘い調子に、行為が花穂ちゃんにとって苦痛になっていないことを確かめながら、ボクはさらに愛撫を続ける。
「そうかな?花穂ちゃんのカラダの方は、『とっても気持ちいい』って言ってるみたいだよ?」
「ひゃんっ!そっ、そんな事ないもん!花穂、そんなエッチなコじゃないもん!」
ムキになって反論する花穂ちゃん。でも、その顔にもすでに、ほんのりと赤みがさしているのを、ボクは見逃さなかった。
ボクらの夜は、いつもこうして更けていく。ボクが一方的に(けれどあくまで優しく)、花穂ちゃんに気持ち良さを与えて、
花穂ちゃんがそれを全身で受け止めてくれる。そうして、花穂ちゃんがすっかり満ち足りたところでおしまいだ。
二人の間で、はっきりとそういう取り決めをしたわけじゃなかった。
けど、ボクも花穂ちゃんも、口にはしないけれど、自然にそういう関係を作りあげている。
それは何だか、お互いの事をわかりあっている印みたいで、ボクにはとてもうれしかった。
―――けれど。
「ふうん、それなら・・・」
そこでボクは突然、ぴたりと愛撫を中断した。
「ふえ・・・なんで、やめちゃうの・・・?」
ふと、体からの刺激を失った花穂ちゃんが、けげんそうな声をあげる。
それに対して、ボクはほんのちょっとだけ、イジワルな笑顔を浮かべて、答えた。
「だって、花穂ちゃんがエッチじゃないなら、ここで終わりにした方がいいよね?残念だけど、仕方ないよね」
花穂ちゃんの顔が、みるみる真っ赤になっていく。
かわいくて、甘えん坊で、世界で一番大好きな花穂ちゃん。
そんな花穂ちゃんに対して、ボクはときどき、どうしようもなくこう思っちゃうんだ。
――花穂ちゃんが、困って困って、泣き出しちゃいそうになるところが見たい、って。
みんなはボクの事、イジワルだって思うかもしれないね。
でも、みんなも花穂ちゃんに会ったらきっとわかる。
花穂ちゃんっていう子は、守ってあげたくなるのと同じくらい、イジワルしたくなっちゃう女の子なんだって。
「あ、あの、でも・・・」
何か言いかけようとしている花穂ちゃんをワザと無視して、ボクはすっと手を引っ込め、花穂ちゃんから体を離した。
反射的に花穂ちゃんがボクに向かって、さみしそうに手を伸ばすけれど、それはボクの体までは届かない。
「あーあ、もし花穂ちゃんが『さっきのはウソでした、ゴメンナサイ』って言ってくれたら、続けてあげてもいいのになー」
ベッドの上に座り込み、わざと花穂ちゃんから顔をそむけながら、ボクは心の中でドキドキしていた。
ちょっと言いすぎちゃったかもしれない。もしも本当に泣き出しちゃったり、怒っちゃったりしたらどうしよう?
そんな不安な気持ちがボクの中に生まれてきて、ボクはこっそりと横目で、花穂ちゃんの様子をうかがった。
「あうう・・・」
真っ赤になってうつむいて、もじもじとしている花穂ちゃん。やっぱりとっても恥ずかしいみたいだ。
思ったとおり、そんな様子もかわいらしくて、ボクは思わず顔がほころんでしまう。
そして、「ごめんごめん、冗談だよ」と言ってあげるつもりで、花穂ちゃんへと向き直ろうとした。
と、その時。
何かを決意したみたいに、花穂ちゃんがきっと顔を上げた。
そしてくるりと体勢を変え、仰向けのまま、ボクの方にお尻を向けると、膝を大きく上げて、胸の前で抱え込む。
あっけにとられているボクの前で、両手を自分の股間まで延ばすと、そこを指でくぱぁ、と広げながら、
震える声でボクに向かって、言った。
「ごめんなさぁい、花穂、ウソついちゃいました・・・ホントは、衛ちゃんにさわられるの、すごく気持ちいいです・・。
だからお願い、続き、してぇ・・・?」
花穂ちゃんの言葉を聞きながら、なにがなんだかわからなくて固まってしまっているボクに、
花穂ちゃんがもう一度呼びかけてくる。
「衛ちゃん・・・?」
その声に、はっと気づいたボクは、あわてて答えた。
「あ、う、うん、よく言えたね。そ、それじゃ、ご褒美をあげようね」
しどろもどろになってしまう言葉を気にしながら、ボクは、花穂ちゃんを好きになった理由をもう一つ、思い出していた。
――どんなことに対しても一生懸命で、すっごくがんばり屋さんなところ。
「ん・・・」
くちゅり、と音を立てて、ボクと花穂ちゃんの割れ目がくっつく。
そこから伝わってくるほのかな体温が、とても心地よく感じられる。
「えへへ・・・花穂、衛ちゃんと、えっちなちゅーしちゃったぁ・・・」
足を大きく開いたまま、花穂ちゃんが照れ笑いを浮かべた。
ボクもなんとなく、つられるように笑ってしまう。
――大好きな人と、気持ちが通じ合っていて、ベッドの上でこんな風に笑いあうことができる。
ボクは、とても幸せだ。心からそう思った。
「それじゃ・・・動くよ?」
「・・・うん、やさしくしてね?」
ボクはゆっくりと、腰を前後に動かし始める。そのたびごとに、ボクたちの下の口が触れあったり離れたりを繰り返す。
そのリズムに合わせて、徐々にボクらの体は熱を帯びていった。
「んっ・・・はあっ・・・」
「きもちいいね、衛ちゃん・・・」
ぱちゅっ、ぱちゅんっという音に混じって、ボクと花穂ちゃんの口から熱い吐息と声が漏れる。
ボクはおもむろに指を伸ばして、ぴったりとくっついた二人の間に、つぷりとはさみ込ませた。
「ひゃんっ!」
花穂ちゃんが短い嬌声を上げる。
ボクはそのまま、差し込んだ指を前後左右に動かし、自分と花穂ちゃんの気持ちいいところを思う存分刺激していく。
「あんっ、はうんっ!」
「やっ、ひゃんっ!くふぅんっ!」
頭がだんだんぼうっとしてきて、何も考えられなくなってきたとき、ふと、空いている方の手にきゅうっという感覚が
伝わってきた。見ると、花穂ちゃんが懸命に手を伸ばし、指と指をからめあって、しっかりと手をつないでいる。
「衛ちゃん・・・」
花穂ちゃんが、うるんだ瞳でボクを見つめる。
ボクも花穂ちゃんをまっすぐ見つめ返す。気持ちがひとつになっていくような、そんな気分を感じた。
ぐりゅうっと、ボクの指がひときわ深く、二人の奥めがけて突き刺さる。
「あんっ、ダメぇっ!花穂、おかしくなっちゃうよぉっ!」
「ボクもっ、もうっ、イッちゃうぅっ!」
それと同時に、ボクらは頂点へと達した。
ビクビクっ、と二人の体が大きく震えて、股間からはじゅわあっと熱い液体がこぼれてくる。
気持ちよさの余韻にひたったまま、ボクたちはしばらく、はあはあと荒い息をつくことしかできなかった。
「・・・ごめんね、花穂ちゃん、ボク、いじわるな事ばっかり言っちゃって・・・」
「ううん、いいの」
ベッドに寝転び、向かい合ったボクと花穂ちゃんが言葉を交わす。
「それに・・・」
花穂ちゃんが、こちらに少しだけ首をかしげた。二人のおでこがこつん、と触れ合う。
「花穂にいじわるしてる時の衛ちゃん、なんだかちょっと、カッコいい顔してるから・・・好き」
なんと答えていいのかわからず、ボクはただ、微笑むしかない。
「ね、衛ちゃんは?衛ちゃんは、花穂のこと、好き?」
ちょっと見上げるような目で、花穂ちゃんが質問してきた。
ボクはそれに、素直な気持ちを返す。
「好きだよ」
「ホント?」
花穂ちゃんが、さらに問いかけてくる。
「本当だよ」
「ほんとにホント?」
「ほんとにホントだよ」
「ホントにホントにホントに――」
ボクはすっ、と自分の唇で、花穂ちゃんのそれをふさいだ。
「――――」
少しだけ、そのままでいた後、ゆっくりと口を離して、ボクはにっこりと笑った。
「ホント」
えへへ、と花穂ちゃんが恥ずかしそうにはにかんで、それから、言った。
「おやすみ、衛ちゃん」
ボクも答えた。
「おやすみ、花穂ちゃん」
そして、二人同時に目をつむり、夢の世界へと沈んでいく。
胸の中に、小さな願いを抱きながら。
――夢の中でも、あなたに会えますように。
以上、お目汚し失礼いたしました。
エロ薄めですが、楽しんでいただければ幸いです。
・・・キャッキャウフフってこういうので合ってる?w
個人的には545の人の作品は春歌寝取られのやつが一番好きだったわ
また春歌ネタでああいったネタでいって欲しい
311 :
名無しさん@ピンキー:2012/06/11(月) 08:08:49.01 ID:nAHQFNSF
もう一ヶ月もレス一つないのか…
暑くてたまらん
妹達とハダカで水浴びしたいお
春歌が可愛いかった
たまーに「ふたばちゃんねる」でシスプリ祭になるが、
何もかもが懐かしい。
亞里亞の中の人が紅白に出る時代だもんな〜
316 :
名無しさん@ピンキー:2012/09/23(日) 09:02:41.89 ID:7etLJvBG
あげ
可憐おめ
保守
あ
320 :
名無しさん@ピンキー:2012/12/13(木) 03:51:22.82 ID:nGw4/a5Q
あ
シスプリに昔はまったから、懐かしくなって軽い気持ちで覗いたんだけど
可憐のssエロ過ぎwwww抜いた
あんな良いところでお預けなんて、作者さんドS過ぎw
続き読みたいです
このままじゃ年を越せないよォ…ビクンビクン
懐かしくなって覗いてみた。可憐の調教シリーズ一気読みしたよ、最高すぎる
作者さん、もう来られないのかな?愛が溢れてて大好きだ
保守
保守
もうちょっと保守
思い出したので保守
干す
10年ぶりぐらいに
このスレ来たら
まだ継続してたとは!
>>246の続きが気になる。
専ブラで>329越しに見た>246が脳内で雛子に変換されたがなんか違った
シスプリ関連スレの息は長い。
先日、9とあるスレで年振りに帰ってきたキャラハンがいて驚いた。
すまん、誤記。
(正) 先日、とあるスレで9年振りに帰ってきたキャラハンがいて驚いた。
に訂正。
333 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/23(月) 22:00:22.40 ID:MVJoW+8z
可憐おめ
334 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/26(木) 13:20:22.32 ID:B4bq7lTj
何年か前に衛の誕生日に兄と水着を買いにいくssを保存してる人いませんか?
内容がうろ覚えなんですが微笑ましかったと思います。
もう一度見たいのでお願いします。
過去ログを「水着」で検索してみると、衛ネタばっかりで特定出来なかったw
コレかな。他にもたくさんあるけど。
###
279 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 01:07:27 ID:SfCY01ek
「…あにぃ…」
試着室から不満そうな顔が出てくる。
「どうだ、サイズは合ってるか?」
「あにぃ…確かにボク、『あにぃはどんな水着を着てほしい?』って聞いたけどさ…」
俺の質問を無視して衛が口を尖らせる。
「『コレ』はひどいよ…せっかく二人きりでプールに行くのに…」
「どうした? サイズが合わなかったのか?」
おかしい。衛の3サイズは、毎日ベッドやら教室やらバスルームやらで計測しまくっている。
そんな俺が万に一つもサイズの選択を間違うはずがない。
「サイズは…あってるんだけど…」
頬を赤らめ、目を泳がせる。
「こんなの……恥ずかしいょ……」
さらにおかしい。衛の性格は、毎日ベッドやら(ryで十分に把握している。
そんな俺が万に一つも趣向の選択を間違うはずがない。
衛はもじもじして一向に出てくる様子がない。これでは何が恥ずかしいのかまったくわからない。
280 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 01:08:22 ID:SfCY01ek
「入るぞ」
一言断って、試着室に入る。
「…! ちょっ……ン…フゥ…」
大声を上げようとした衛の唇を慌てて塞いだ。
いくら兄妹とはいえ、女性水着コーナーの試着室内に二人でいて問題にならない自信は残念ながら俺にはない。
衛が落ち着いたことを確認し、唇を離す。
「で、衛。一体この水着の何が恥ずかしいんだ?」
「だって…だって、この水着…」
着ている水着に手をやる衛。その手の動きが妙になまめかしかった。
「露出も少ない。色も地味。カットもそれほど食い込んでいない。シャイな衛にはぴったりだと思うぞ?」
「そうだけど…そうだけど…でもこれ…スクール水着だよ?
中学生にもなってこんなの……せっかくの…デート…なのに……」
衛の声はどんどん小さくなっていく。
なんだかよくわからないが、衛がスクール水着の良さを理解していない、という事だけはよくわかった。
「仕方ないな…それじゃ、俺がどうしてこの水着を選んだか教えてやるよ」
286 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2005/10/03(月) 23:54:18 ID:SfCY01ek
そう言って俺は衛の小ぶりな胸に手をやる。
「!? ひゃ…っん……」
突然の行為に思わず軽く声があがる。
あまり声を出されてしまうと、まわりに気付かれてしまう。
「ま・も・る。あんまり声出すと、衛の恥ずかしいトコみんなに気づかれちゃうかもな。
…俺はそれでもいいけど。俺と衛のイヤラシイ事しているトコ見てもらいたいし〜」
少し嬉しそうな笑みを浮かべて意地悪を言ってみる。
衛は目に涙を浮かべつつ、ぎゅっと唇に力を込めた。『がんばって我慢するよ』の意思表示だろう。
そんな衛を見て、俺はもう少しいじめてみたくなってしまった。
両手を胸に添え、そのままの状態でさらに激しく揉みしだいた。
「ん…んんっ……うぅんっ……」
一生懸命に唇を閉じているのでそれほど大きな声ではないが、それでも衛の喘ぎが漏れてくる。
(衛…衛かわいいよかわいいよ衛…)
もう水着の上からでもはっきりとわかるくらい硬くなった蕾を親指の腹で弄びながら、耳元に囁きかける。
「衛…俺はかわいい衛の肢体を、他の誰にも見せたくないんだ…だからこんな色気のない水着を選んだんだ…」
左手で愛撫を続けつつ、右手を体をなぞるようにして秘所へと下ろしていく。
衛のそこは、すでに水着の上からでもわかるほどに濡れていた。
「衛…どんな水着か、なんて気にしなくていいんだよ……俺が好きなのは水着じゃなくて、衛自身なんだから…」
甘い言葉をささやきながら、衛の花弁へと指を導いた。
とうとう我慢が仕切れなくなったのか、衛の唇から声が漏れた。
338 :
名無しさん@ピンキー:2013/09/28(土) 05:11:53.78 ID:sytpmrcn
>>335 たぶんこれっぽいです。
ありがとうございました。
339 :
名無しさん@ピンキー:2013/10/31(木) 21:33:02.17 ID:NrYpqrAr
保管庫がきえてるんだが…
保守
妹とヤりたい
まもかほしらゆきのじぇいえす中高学年組が最高
妹入れますねん
343 :
名無しさん@ピンキー:
お兄ちゃん 社会的に抹消のためのやることリスト
・お兄ちゃんのへ゜にすをのっとる
・お兄ちゃんの童貞をぬすむ
・お兄ちゃんの手足をアイスピックする
・雛子ちゃんのクマをうりとばす
・美少女アニメ(ゲーム)のポスターをひきさく
・じゅうたんを破瓜の血にそめる (もちろん可憐のv キャッv)
・お兄ちゃんの好きな女をぜんぶアイスピックする
ttp://youpouch.com/2014/07/09/210307/