女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ2

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1名無しさん@ピンキー
薬や催眠術、魔法等々で 「男が女の子に操られてしまう」 シチュのスレです
精神操作から肉体操作まで、とにかく女の子に操られるシチュならば大歓迎です

前スレ
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1298795741/

関連スレ
【職人】MC・催眠系総合スレ その11【求む】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1302566056/
2名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:33:14.97 ID:+jpTyLSH
ほほう
3名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:40:37.32 ID:0b+CwYYo
>>1
GJ!
4名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:41:45.40 ID:HZuYaSBU
>>1
5名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 14:45:42.89 ID:Y+J7eMhl
今から10何年前だったと思うけど学年誌(小学◯年生ってやつね)の少女漫画にもろこれのエピソードが載ってたな
主人公がスキな男の子にある朝、校門で話しかけると「お前誰だ」ってニヤつきながら主人公をシカトし、
傍にいたライバルの方を抱き寄せ「△△以外の女には興味ねーんだよ」って感じ。
ライバル(財閥のお嬢様)は男の子に抱かれながら主人公を蔑むようにニヤニヤ。

真相はこのライバルがどっかから魔術師を雇い、主人公との恋愛バトルに負けそうだから男の子を洗脳したんだけどね、
ある程度、話を重ねて主人公との仲が深まっているところだったのと、好青年だった性格まで変えられてたのが印象的だった。
6名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 17:44:53.54 ID:WZ7zmyMJ
前スレ埋めてからこっち使おうぜ
7名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 18:04:58.08 ID:4NCaxo7f
いちおつ
8名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:03:08.45 ID:ECh+N9/C
あーん、「0」が言えなかったじゃない。カウントダウンの邪魔しないでよね
え? 我慢できなかった? …もう知らない!
そんなに出したいならオナニーが止まらなくなる暗示をかけてあげるから、一人でシコシコしてなさい
んもうっ、次こそ絶対成功させてやるんだから。覚悟しておきなさいよね
9名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:18:44.68 ID:+BJ1ocBT
おめでとうございます兄さん
くすくす、あんなに好きだと言っていた泥棒猫を自分で埋めてしまうなんて、やっぱり兄さんは自分の心に嘘をついていたんですね
でももう大丈夫、これからは嘘をつく必要なんてない
ずうっと、兄さんの大好きな私がそばに居ますからね…くすくす
10名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:29:08.56 ID:gYlPlmc6
1乙です。

前スレのオチクソワロタwwwww。
11名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 07:20:13.73 ID:BUKuUzxi
誰か新スレ記念SSを投下してくれてもいいのよ?チラッ
12 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/28(金) 19:06:02.26 ID:JpAo0LSp
遅れたが>>1
また脳姦物がみたいなあ チラッ
13名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 20:30:50.62 ID:BUKuUzxi
いいねえ
人外っ娘に頭ん中弄くられて操られたい
14名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 21:43:17.46 ID:jXsLftXi
ちょっと遅いですが1乙です
15名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 23:59:26.03 ID:EBh2Tv1O
  「イヤ………お願いだから離して………」
  目の前には学校一の人気者の麻宮さんが縛られて転がっている。
  だらしなくめくれたスカートからは清楚な白いパンツが丸見えだ。
  「ねえほどいて。何でもするから」
  「何でもする?じゃあ大人しく犯されろよ」
  「そ、それだけは許して………」
  普段の凛とした態度からは想像も付かない怯え様だ
  見ているだけでも楽しいが、下半身が早くしろと囃し立てている。早速だがいただくとしよう。
  僕は麻宮さんのパンツを強引に脱がした。
  「いやああぁぁぁっ!」
  足をかがめて隠そうとするのを、両手で抑え力づくで開かせる。
  薄く生えた陰毛、ほとんど使われていないピッタリと閉じた割れ目が見える。
  感動のシーンだった。
  「いやぁ………見ないで………見ないでぇ………」
  「見るだけじゃ終わらないぜ」
  もう辛抱できない。僕はズボンとパンツを脱ぎ捨て、へそに付きそうなほど硬くそそり立ったイチモツを



「あら、見栄っ張り。おへそに付く程大きくないくせに」
「うあああぁぁぁ、手が勝手に動く!」
「ほらほら、早く続きをかいてちょうだい。私はこれからナニされちゃうのかしら?」
「見られたくない………っ。でも手が勝手に書いちゃううう………」

放課後の教室。
全裸で着席させらされた僕は何故か脳内妄想をノートに書き綴っていた。
目の前には机に腰掛けて脚を組んでいる麻宮さんがいる。
パンツは見えそうで見えない………太ももが綺麗だなぁ。



  へそに付きそうなほど硬くそそり立ったイチモツを麻宮さんの太ももに擦りつけた。
  「ひゃあんっ。そんな物くっつけないd



「そこまで来てなんで太ももプレイ? 早く入れてよ」
「その台詞もっとムード出して言ってください」
「仕方ないわね………ねぇ、早く入れてよぉ………」



  「早く入れてぇ、我慢できないの」
  麻宮さんは潤んだ目で懇



「…………………」
「どうしたの? 手が止まってるわよ」
「こんな淫乱なの麻宮さんじゃないっ!」
「はあ? 女の子に幻想抱くのやめなさいよ」
「違うもん! 麻宮さんはまだ処女でちょっとエッチな言葉聞いただけで真っ赤になるくらいウブなんだもん!」
「バッカじゃないの? じゃあアタシの本性見せてあげるわ」

麻宮さんはさっとスカートの下から黒レースのパンツを脱ぎ捨て、
全裸で固まっている僕の上に腰を下ろした。

                       Fin
16名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 01:28:39.53 ID:CVkAJNl4
>>15

前スレの全裸待機は真実だったな
17 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/10/29(土) 09:04:54.96 ID:tUUIJyd7
>>15
乙乙
なんという辱しめだ
18名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 10:03:57.16 ID:Tyd6WxVT
GJ
19名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:42:14.43 ID:F7dpGrMb
いいねいいね!
羞恥プレイ好き
20名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 15:37:13.07 ID:YpCIJLsp
2スレ目になった瞬間この静けさ…
まさかもう俺以外みんな操られて…ッ!?
21名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 16:11:02.68 ID:5241w82F
どこぞの美女に全裸で脳内妄想垂れ流すように操ってもらわないと
22名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:30:48.44 ID:9U+rbESb
操られて事が済んだあと
1.記憶を消されて何も知らないまま日常に戻される
2.記憶を残されるが助けを求められない状態にされてから日常に戻される
3.記憶を消されて日常からも隔離される
4.記憶を残されたまま日常から隔離される
5.壊される
23名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:46:03.94 ID:9ORxJt0c
>>22
記憶は消されるけど、いつでも操れるようなトリガー残して、日常に戻される
ってのが好みかな。後に続きそうな含みを残してほしい
24名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:47:44.84 ID:uMfp40et
日常に戻ってから恥ずかしい後催眠暗示が発動してしまうように暗示を仕込まれたり……
25 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2011/11/01(火) 02:10:32.54 ID:5QTg02LE
>>22
……男なら全部だろjk。
26名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 06:09:12.47 ID:OFbFdIUn
>>22
2と4で迷ったけどやはり攻守最強は5だと悟った
27名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 11:54:11.30 ID:cZQbkcFX
このスレのせいで朝っぱらから妄想のツボが刺激されまくってやばい。
28名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 18:16:54.28 ID:6sK1lhmo
>>27
さあそれを文字に起こしたまえ
29名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 10:45:57.07 ID:GuyyzbOH
>>22
>助けを求められない状態にされてから

これって難しいよな。意思の伝達って会話だけじゃないから筆談でもいいし詳細な日記を書いてそれを渡して助けを求めてもいいし
30名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 10:57:55.01 ID:AsEjE9c1
「他人にこの事を伝える手段は何一つ使えないし記録にも残せない」って催眠でおk。
あんまり細かくやっても興を削ぐだけだし。
31名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 22:10:47.49 ID:DfFaPDis
なんにしても、催眠ならオール桶!
32名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 22:36:37.79 ID:gzEVSwMR
>>29
筆談ならいける!と女の子から受けた仕打ちを詳細に記述。
それを知り合いに見せて助けを求めようとしたところで
後暗示が発動して「どう?俺の書いた小説なかなかエロいだろ?」と言わせられたい
33名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 20:25:05.22 ID:ftIJT3xn
ぎゃくねとり!ぎゃくねとりなの!
パパをねー、パパをねー、ママからねーうばいとるんだよー?
34名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 22:12:56.57 ID:90/jnSxH
>>33
誰かにコレを書いて欲しい。切に。
35名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 23:07:35.16 ID:qgSG8Wp0
うわあああ!
ショタになって悪戯っぽい先輩に催眠術かけられて、暗示のせいで恥ずかしい目に遭わされたりしたい!
36名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 10:10:49.33 ID:Xj/OAoys
娘がヤンデレなパターンて割と珍しいかもね
でも俺は幼女よりもう少し育った娘の方がいいかな
中学生くらいでお父さん大好きでお母さんから寝取る、素晴らしい
37 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/11/05(土) 15:17:30.96 ID:O0PQBqy/
>>36
それも良いけど、幼女ならではの無垢で罪悪感のない行動(この場合父親を催眠洗脳)ってが良いと思う。
38名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:12:19.95 ID:D5o5/xfY
>>37
>>36
ならば二人とも登場させようではないか。

企画立案長女、実行犯の次女。
39名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:18:24.44 ID:NXzA5Ugj
母親がすごく可哀想
40妹様の言うとおり(1/3):2011/11/05(土) 17:18:27.44 ID:Ad5VLg97
「遅いよ、お兄ちゃん!」
「ごめん。でも授業中に呼び出しなんてされてもすぐには飛んでこれないって」
「うるさいなぁ。私はもう下校の時間なの」
「でもさぁ……」
 僕は妹の顔を見て言葉を切った。つり目気味の綺麗な瞳が、じっと僕を見つめている。
 腕を組んで見下すような視線を僕に向けてくる妹は、スレンダーな体型に制服のミニスカートにニーハイソックスがよく似合っている。お気に入りの髪型はツインテール。
 文句なしの美少女だけど、ちょっとキツい印象が玉に瑕かなぁ。
 授業中の兄を呼び出したりするワガママでエキセントリックなところも。
 でもなにより、普通の女の子と違うのは……
「ふうん……お兄ちゃん、私に口答えするの?」
 綺麗な目を細めて、じっと僕の瞳を見つめてくる。気まずくて視線をそらそうとするけど、できなかった。まるで視線で縫い付けられてしまったみたいだ。
「いや、そんな……」
「私に逆らったらどんな目に遭わされるか、わかってるよね?」
「は、はい」
 しゅんとしてしおらしくなってしまった僕の不甲斐なさを、どうか許して欲しい。
 なにしろ――妹は凄腕の催眠術師なのだ。
 いや催眠術などという生やさしいものではないのだが、正確なところはよく分からない。
 ただ分かっているのは、妹に見つめられた人間は、なぜか妹の言うなりになってしまい、行動も記憶も思うがままに操られてしまうということだけだ。
 そしてもちろん、その能力の犠牲者のトップリストには僕の名前が載っているというわけ。
 このあいだ機嫌を損ねた時なんかひどかった。裸に首輪をつけて校内を四つん這いで練り歩かせられ(もちろんリードは妹が引いていた)、最後には……その……衆人環視のもと、マーキングのたぐいの行動も披露させられたのだ。
「大丈夫だよ。みんなの記憶は消しておいたから」
 と妹は保証してくれたが、どうせなら僕の記憶も消して欲しいものだ。
41妹様の言うとおり(2/3):2011/11/05(土) 17:20:28.51 ID:Ad5VLg97
「わかったら口答えしない! さ、帰ろ?」
 あーあ、今日もまた早退か。妹とは同じ学校だが、僕だけ高等部なので毎度こういう羽目になる。
 僕がげんなりしていたところで、背後から声がかかった。
「小林くん!」
 担任の笹谷先生だ。
「どうしたの、急に授業を抜け出すなんて」
 今年から赴任してきた評判の美人教師で、お節介焼きでも有名。
「あ、いやー、ちょっと体調が……」
「こちら妹さんよね。なにか事情があるなら、そう言付けてから早退しないとダメでしょう」
「はぁ、すみません」
 恐縮する僕をよそに、妹は居丈高に言った。
「もう、お兄ちゃん、面倒なの連れてこないでよね」
 これには先生もムッとして妹の方を見る。
 まずいなぁ。妹の能力による支配はほとんど全校に及んでいて、教師や学校上層部も例外ではない。
 しかも、支配されていることを本人が自覚していないことがほとんど。
「ちょっと、小林さん。言葉がすぎるわよ」
 厳しい口調で言った先生を妹はツンとして無視し、

 ――パチン!

 と先生に向かって指を鳴らした。
「やっていいことと悪いことがあるということがあるって分かってもよい年頃でしょう? 
 規律はね、いつも正しいわけじゃない。でもそれなりの意味があって定められているのよ」
「ふふっ、き・り・つぅ〜? ご立派なことね。でも、そんな格好で言っても説得力ないよ」
「え………… キャッ、なにこれ!?」
 口上を述べながら、先生は上着とブラウス、スカートを脱いで下着姿になってしまっていた。
 妹の暗示によって、自分でも気づかないうちに行動を強制されてしまったのだ。
「あっはははは。教師が説教しながらストリップなんて規律違反じゃないの。
 でも校内で裸になっちゃいけない、なーんて、そんな決まりなかったかな?」
「〜〜〜〜〜〜っ!」
 笹岡先生は真っ赤になって言葉もない。自分の身体を抱き寄せるようにし、妹を睨み付ける目も弱々しい。
42妹様の言うとおり(3/3):2011/11/05(土) 17:22:35.37 ID:Ad5VLg97
「くすくす……そんな顔しちゃううちは、許してあげないよ? ほらっ」
 妹が再び合図を送ると、
「な、なに? 手が勝手に」
 笹岡先生の身体が意志に反して動きだし、残ったブラとショーツをあっさりと脱ぎ捨ててしまう。
 しかも、これも行動を強制されたのだろう、脱いだショーツを恭しく妹に差し出したではないか。
「くぅっ……こんな……小林くん、見ないで……」
 あまりの屈辱に泣き出しそうな顔を見せる先生だったが、
「ふふふ、先生? 私が直々に黙らせてあげる。ハイ、あーん」
「な、なにを……んぐっ、ん――――っ!」
 言われて大きく開いた先生の口に、妹は受け取ったショーツをぐいっと詰め込んだ。
「あはっ、すっきりしたー。さっ、お兄ちゃん、早く帰ろ。
 ……って、なに赤くなってるのよ」
「だ、だって……」
 美人教師の裸と痴態を見せられて、興奮するなというのが無理な話だ。
「もうっ、お兄ちゃん、私以外の女にデレデレしないでよねっ!」
「いや、そうじゃなくて……」

 ――パチン!

 妹の指が鳴った瞬間、
「うわあぁっ!?」
 僕の股間のモノが急激に勃起し、ズボンの布を強烈に突き上げて治まらなくなってしまった。
「フンだ。言っておくけど、こんなもんじゃ済まないからね。
 帰ったらじーっくりオシオキしてあげる。ほら、行こっ」
「ちょ、ちょっと待って、帰る前にコレなんとかして……うわぁっ」
 僕の言葉を無視して妹がきびすを返すと、足が僕の意志とは無関係に歩き出す。
 ――結局、僕はフル勃起したまま、ぎくしゃくとした足取りで家まで歩かされることになった。
43名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:24:42.39 ID:Ad5VLg97
おしまい。お粗末様でした
44名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:28:13.35 ID:nHkPg7v3
      ___
    γ'´     `ヽ
    |  _  _ |
    !  n   n !
   /| //// 」//.| 勃起しちゃいました
 / ,ヘ.   ー  ノ
 \ \ >-   .<
   \./ ヽ_/ ,. ヽ
    |      i  |
    |      |  |
    |      |  |
    |      |  |
    ._     |  .|
   f   \__/  .!
    ヽ、  、 ヽ__./
    | ヽ`    |
    |  |    |
    |  |    |
    |__.!____|
     | |  |  |
     | |  |  |
   「__.! 「__.!
45名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 17:32:23.27 ID:Xj/OAoys
乙乙
心が温まった
46名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 18:23:14.24 ID:kJ6HJjZY
gj!
いい話だった
47ののかのクスリ!:2011/11/05(土) 22:10:43.03 ID:cirT9Syb
投下いきます

目が覚めて隣を見るとののかが寝ていた
もう高校生にもなっていつまでも父親離れできない娘だ
そこが嬉しく、可愛くもあったが、心配でもある
「おい、ののか。そろそろ起きなさい」
ゆさゆさと肩を揺らし、愛娘を起こす
「起きてるよ」
ぱちりと、ののかの目が開く
どうやら寝たふりだったようだ
「自分の布団で寝なさいっていつも言っているだろ」
「お父さんが隣に居ないとやっぱり落ち着かなくて」
「いつまでもそんなこと言ってると、嫁に貰ってもらえなくなるぞ。いつまでも父さんと暮らすつもりか?」
顔はアイドル並に可愛いのにファザコンだなんて幻滅もいいところだろう
しかしののみは少し思案して、「それもいいかもね」と悪戯っぽく笑うばかりだった
ため息をひとつして、布団を片付ける
今朝の料理は玉子焼きのようだ
質素だがしっかりとした盛り付けに、ののかなりのこだわりを感じる
「おいしい?」
「ああ、おいしいよ。これでいつ嫁に出しても大丈夫そうだ」
「ふーん、じゃあ料理やめようかな」
「おまえなぁ」
ののかは昔からこういう子だった
母親よりは俺に甘えることが多く、物心つくころには母親をまるで居ないもののように扱っていた
そして、妻が他の男を作って家を出て行った時も、まるで何事も無かったかのようにしていたのだ
「お父さん」
「ん?」
不意に声をかけられる
机に頬杖ついて、まっすぐに俺を見つめる瞳
「その玉子焼き、『おかあさんみたい』だったでしょ?」
全身の血が引いていくのを感じた
濁り、黒い穴のように見える二つの瞳が、俺を飲み込もうと拡がっているように見える
微笑んでいるはずの表情は、まるで能面のように顔に張り付いているだけ
何だ、この感覚は?
言いようの無い恐怖感を感じて、唇が震える
そんな俺の様子を見て、ののかが「ぷっ」と噴出した
「お父さん、変な顔」
「あ、あのなぁ」
「お父さん今日仕事休みでしょ?勉強教えてよ」
「仕方ないな、午後から用事があるから、それが終わったらな」
「ええー、そんなのどうでもいいよ」
「良くないの」
俺は内心動揺しながらも安堵していた
今無邪気に笑っている娘は、先ほどまでの恐ろしい女ではなく、まごうことなき愛娘のものだったから
(きっと、疲れていたんだ)
このところ仕事が忙しかったし、娘のちょっとした悪ふざけが恐ろしく見えてしまったに違いない
そう思うことにして、残りの朝食を胃に押し込んでいった
48ののかのクスリ!:2011/11/05(土) 22:11:10.95 ID:cirT9Syb
その日の午後、いつもは生やしっぱなしの無精ひげを久々に剃り、高そうなレストランで人を待っていた
「久しぶり」
「ん、ああ・・・」
なんとなく気まずい
『元』妻は俺の正面に座ると、ゆっくりと話し始めた
「忙しいのに呼び出して、ごめんなさい」
「構わないよ」
「ののかは元気?」
「ああ、お前の若い頃に似て、やんちゃで・・・綺麗だ」
二三言、言葉を交わして、またふたりとも口を閉ざす
意を決して、訊ねる
「旦那さんとは、上手くいってるか?」
答えは案の定、返ってこなかった
少しして、呟くように彼女が言う
「・・・別れたわ。少し前に」
「・・・・・そうか」
またしばしの沈黙
「ののかをあなたに押し付けておいて、虫のいい話だけど」
彼女は苦しそうな表情で続ける
「やっぱりあの頃が一番幸せだったって思ったの。だから・・・」
やめてくれ
俺はこの場から逃げ出したかった
今すぐ、逃げ出したかった
なのに逃げられない
惚れた弱みか、情か未練か
その言葉を聴いてはいけないと分かっているのに
「もう一度、やり直さない?」
俺は、席を立つことが出来ないで居た

『ごめん。今日は帰れなくなった。また今度、必ず埋め合わせをするから』
携帯にメールが入る
お父さんは、今あの女と一緒だ――――――盗聴器と隠しカメラで全て把握している
あの女が接触を図ってきたのは予想外だった
あの女の『形』に未練がある父さんは、きっと断れないだろう
ぎりっと握り締めた携帯電話が音を立てる
「本当に・・・邪魔」
生まれたときから邪魔だった、あの女
私を産むまでは、まあいい、必要なプロセスだ
そのためにお父さんの身体が汚れることも、それは仕方のないこと
邪魔で邪魔で仕方が無いアイツが、こちらから手を下さずとも、勝手に男を作って出て行った時は思わず笑い出しそうになったものだ
所詮『形』が似ていても劣等物
粗悪で、低能で、醜い猿
折角手元に持っていた宝物を捨てて、みすみす路傍のゴミを取った愚か者
なのに今更――――――
バキッと音がして、見ると携帯が潰れていた
「ああ―――――踏んでたんだ」
お父さんとのメールや写真は全てバックアップを取ってあるから安心だ
私は気が済むまで携帯をぐちゃぐちゃにした後、家を出た
どうやら、計画を早めないといけないらしい
「薬と、道具と・・・後は・・・」
準備を整え、家を出る
「待っててねお父さん、今・・・行くね?」
あんな『模造品』に頼らなくても、私がちゃんと行くからね?
お父さんの好きな声、好きな体つき、好きな仕草、好きな『形』、全部知ってる私の方が
アイツを見て、アイツを真似て、アイツよりもお父さん好みになった私の方が
だから、待ってて
もうすぐ、あの女の呪縛から解き放ってあげる
49ののかのクスリ!:2011/11/05(土) 22:12:05.21 ID:cirT9Syb
今回はここまで
むずかしいですね娘もの
50名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:27:31.49 ID:Xj/OAoys

しかし消化不良感が…
洗脳はー?
51名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:32:31.42 ID:gluy59rf
この作品、続きがあるように見えるがw
まぁ焦るなってこった
52 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/11/05(土) 23:23:52.98 ID:O0PQBqy/
一日に二つのSSだと……!
御両人GJです。
53名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 23:41:13.38 ID:kJ6HJjZY

続きが楽しみだわ
54名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 14:30:01.27 ID:1fRkkI2Y
せんのー
55名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 14:36:57.41 ID:2MLErx1Y
せんりゃくー
56名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 19:30:30.41 ID:yCpWM6Q3
しみゅれーしょーん
57名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 12:20:38.48 ID:uIKe9+XG
慢性的SS不足
58名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 20:07:35.08 ID:SWf7SPJt
SSを増やすためにはどうしたらいいのだろうか
59名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 21:13:43.86 ID:2ATdFpIY
もちろん、自分でssを書く
60名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:16:45.25 ID:a0PZDx+W
iPhone4SのSは催眠、洗脳のS
61名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:23:36.06 ID:RCj6qiKI
幼なじみはー今まで過ごしてきた時間の分ー泥棒猫より有利なのー
62名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 00:35:01.64 ID:4uRl29ae
よく考えたら催眠かけるのって大抵昔からいた方だよな
たまには泥棒猫が恋人同士の幼馴染を洗脳するって展開も面白いかも


ってことでSSはよ
63名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 06:58:52.58 ID:RCj6qiKI
清純派演じてる腹黒幼なじみに操られてお婿さんにされたい
64名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 12:02:55.16 ID:4qYjJlif
忠誠心の高いメイドがご主人様を”理想のご主人様”にするべく催眠洗脳で教育
人前ではりりしく気高いご主人様、しかしメイドの前ではドロドロのマゾ奴隷
65名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 15:28:09.40 ID:y64pCJq+
漫画版封神演義のダッキがチュウオウを操ったみたいのでもいいの?
66名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 16:59:15.01 ID:A9okiU4t
ダッキとかマジ興奮するわww
67名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 17:51:25.73 ID:tIIUdaUP
ダッキにならテンプテーションされても仕方ない
68名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 07:00:10.75 ID:swGqnwXp
かわいい敬語妹にキモいぐらい愛されて操られてお婿さんペットにされたい
69名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 07:06:56.87 ID:LHdoza28
SS来ないなぁ
ヒナ鳥は沢山いるのに親がこない…
70名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 21:47:39.68 ID:nw6yd0DI
読み手が多いと知られれば、作家は来ると信じたい!
71名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 23:47:05.51 ID:0mAK/clh
だっきはだぶんクーデレ
72名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 14:13:26.32 ID:YwdyfJMg
良いサイトめっけ^^
ttp://majyo-saimin.at.webry.info/
73名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 17:07:13.20 ID:x76OFLBp
管理人の催眠観はもの凄く同意できるが
小説はちょっと文章が拙いな
74名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 02:07:10.29 ID:oYE1zq6x
そうか?普通に抜くのに問題ないレベルだと思うけど…
何にせよこういうサイトが増えるのは良いことだw
75名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 10:07:23.63 ID:w+5dX2nx
昔怪我してるのを助けた可愛い人外娘に惚れられてストーカー化されて捕まって脳弄られて操られたい
76名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 14:45:02.68 ID:gJMODKXa
まじ恩返しっすなあ
77名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 22:41:45.90 ID:4JBiJMWu
書いてはいるんだけど悪戯色が強くて洗脳要素が全くない。
MCスレの方が合ってるか……?
78 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2011/11/13(日) 01:34:30.16 ID:e0lwQs2y
>>77
とりあえず投下してみよう。さぁ早く。
79名無しさん@ピンキー:2011/11/13(日) 22:05:56.70 ID:d2FnSJjJ
とある国の姫の遊び相手兼将来の側近として育てられた子供が後に敵なしと言われるくらいの猛将に成長して活躍
民からも慕われ、部下の少女と恋仲に
幼い頃から病的に想いを寄せていた姫はそれを知り、幼なじみに不当な反逆の疑いを掛け拘束
公開処刑という名の脳姦洗脳を行い慕われていた市民たちからすら罵倒されながら忠実なお婿さんにされる


今日のオカズはこんな感じ
80名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 01:25:02.55 ID:vjnTJevD
( ;∀;)イイハナシダナー
81名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 02:44:11.67 ID:ADYamj7I
>>79
マジレスすると、売国奴に成り下がったような輩とお姫様を結婚させるようなことは国民が許さないと思われ。

ともあれ脳姦の描写って難しいね。これまでに数回書こうとして全て途中で頓挫してる。
82名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 17:24:41.55 ID:Ty7UcTPJ
「しかし、私は彼を許したいのです」
姫はそう言って涙を見せた
そのすべてが演技だということは、彼だけしか知らない
「この者は邪悪な魔物どもに操られるまで我が国の、或いは大陸一の英雄として我々を守り、導いてくれました」
民たちは皆その言葉に頷く
彼が良き執政者として、戦場では勇猛果敢な英雄として、この国のために尽くしてきたことは国民全員が知るところであった
「彼はまだ闇に染まりきっていません。今ならまだ『浄化』が出来るでしょう」
姫の合図で重厚な門が開き、おぞましく触手を蠢かす魔物が現れる
「魔物…どうして王都に!?」
多くの人口を抱える王都に魔物の侵入を許すなどあってはならないことだった
姫はくすりと笑い、死刑宣告を下した
「さあ…『浄化』を始めましょう」

書こうとしてた頃の没案をちょっと改変
『浄化』については言わずもがな
主人公については王にとても目をかけられていて、実はお婿さんになってと言われたり多数の大きな功績を上げたりして国民も納得してたけど自分じゃ釣り合わないからと辞退
みたいな感じにしたかったんだけどやっぱ無理あるかな

捨て子で王に興行中に拾われて城で育てられてきたとか色々考えてたけどうまく形にできなかったからこんな感じのシチュ妄想するだけに収まっている
83 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2011/11/15(火) 21:57:59.73 ID:SWNIZENG
>>82
ここまで書けてるんなら投下してくれていいジャマイカ。
無理は無いと思うよ。
84名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:27:48.99 ID:XQSzTAl4
彼の目が醒めたのは、見慣れないホテルのベッドの上だった。

しかも、全裸だ。

確か、放課後の帰宅中に知らない若い女の人に話しかけられて、それから・・・

「ようやく目が醒めましたね」

彼がそんなことを考えていると、その女が部屋に戻ってきて、彼のいるベッドに腰掛けた。

「あなたは・・・?」

「僕?僕はサキュバス、吸血鬼と言ったほうがいいかしら?それで、君は私のターゲット。で、ここに連れて来られたというわけ♪」

意味がわからない。人を拉致っておいて、突然自分は吸血鬼だとか、この人は病気なのではないだろうか、それも重度の精神病・・・

「病気なんかじゃないよ、君の知らない世界があるということだよ」

心が読まれた!?どういうことなのだろうか 。


「ふふふ、サキュバスの特殊能力だよ。僕、催眠術が使えるの。

それで心の弱い男の子なら大抵操れちゃうからね。暗示をかけたから、君の心の声も全部気づかないうちに言葉にでてるよ」

「催眠術だって!?じゃあ、今までの意識が無いのもそれで・・・でも、どうしてそんなことを」

「こういうのが使えた方が、僕の奴隷を増やす時に便利でしょ。

あと、一度暗示を解いたのは僕の趣味♪。君を奴隷にする前に、一度君の快感に悶える顔が見てみたいと思ったの」

「でも、自我がない状態の君の身体でも随分楽しませてもらったよ♪。そのまま奴隷にしてもよかったんだけど、なんかもったいないの」

奴隷にされる・・・その言葉を聞いた途端、意識は反抗したのだが、なぜか身体が熱くなり、気分が異常に興奮してきた。
85名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:28:20.63 ID:WLiGkSuF
>>82
触手「いいのか?俺は姫様のご命令ならノンケの脳だって構わずくちゅっちゃうんだぜ」

姫が触手少女だと尚良い
86名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:29:21.07 ID:XQSzTAl4
「君にはすでにそういう言葉で身体が感じるようなマゾ人間に暗示で作り変えてあげたよ。意識や人格は変えてないからせいぜい堕ちないように頑張ってね♪」
「誰がお前の奴隷なんかに!」
「ふふふ、僕の奴隷になった子は皆最初はそう言ってたけど、最後は奴隷にしてくださいって情けない顔で懇願してたなー。
ほら、もうここはビンビンだよ?」
そう言うと、情けなく勃った彼のものを優しく撫でる
「ひぁっ・・・!!」
「あれー、もう触っただけでそんな声出しちゃうんだー、君もどうしようもないマゾだね♪

あ、そうだ、新しい暗示をかけてあげる」

彼の頭に彼女が手をかざすと、暗示を脳内に直接流し込んだ

「なに・・・を・・・」

「君が僕に血を吸われるまで、絶対にイクことはできないよ。吸って欲しかったら、自分から頼んでね」

もう既に、彼のものはかなり敏感になっていて、我慢ができる状態ではなかった。

こんな状態で更に責められたら・・・

「いい感じだね、堕ちるのも早そうだ。
指を鳴らすと、全身の感度が二倍になっていくよ、ほら!」

パチン!

パチン!

パチン!

「これで8倍、まだまだ続くよ!」


パチン!


パチン!


パチン!



パチン!
「128倍だね、どうかな?今の気分は?」

もう既に頭は朦朧としていて、股間に全ての意識を奪われてしまっているような状態だ。ロクに考えることもできない。

触られただけで気が狂いそうな程の快感が全身に走る。

「あっ・・・あぅ・・・あっ・・・」

快感に身を潰され、喋ることもままならない。

「ちょっとやり過ぎた?でもどこまで耐えれるかな!サービスしてあげる♪」
87名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 04:30:26.92 ID:XQSzTAl4
そう言うと履いていたスカートとパンツを降ろし彼に跨り、彼のものに躊躇いもなく腰を落とす

ぐちゅ・・・

「サキュバスのこれは特別製でねー、普通の人間の10倍は気持ちいいんだよ♪」

もう既に、彼の頭はものに入れられる前から奴隷になることで一杯だった。

「う・・・うぁ・・・」

「ほらほら、イキたかったらちゃんと自分からお願いしないと。血を吸って奴隷にしてくださいって」

「『ぼくをどれいにしてください』はい、繰り返して♪」


「ぼくを・・・どれいにして・・・ください・・・」

「よく言えました!じゃあ吸ってイカせてあげるねー。」

カプ

彼に跨ったまま、彼に覆い被さるようにして首すじに噛み付く。

「う、ああああああ!!」

噛みつかれた瞬間、溜まっていた途方もない快感が彼を襲い、一瞬で精液を大量に吐き出してしまった。



力尽きた・・・続きは気が向いたら
88名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 07:59:12.25 ID:W82NiteL
GJでしたー。
サキュバスの奴隷になりたい……。
89名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 13:29:20.41 ID:uLWA1B1/
GJ
90名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 13:46:38.89 ID:hNwz2tyu
そろそろ前スレの未完成作品が読みたい
91名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 15:55:11.42 ID:la5W+EYH
未完作品というとパンツか
あれは俺もたのしみ
他なんかあったっけ?
92名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 19:34:13.60 ID:qjYXWRZW
女顔の主人公が女装調教されちゃうやつ
93名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:06:22.74 ID:qFSEIdlc
>>77だけどある程度書けたからとりあえず投下してみる
94名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:08:21.74 ID:qFSEIdlc
なんだろう……あたまの中がぼんやりして、なんだか夢の中にいるみたいなふわふわした気分。
さっきから、どこか遠くのほうでだれかの声が聞こえてくるけど、なんだか霞がかかったように思考がはっきりしない。

「……それじゃ、次に私が手を叩いたら和くんはすっきりした気分で目を覚ますんだよ。だけど、和くんは催眠状態だったときに起きたことを何一つとして思い出せないの。思い出せなくても、私が与えた暗示はしっかりと和くんの心の奥に刻まれているからね……」
「うん――」

――パン。
掌を叩く音がして、僕は目を開けた。

「――あ、あれ?」

今、僕は何をしてたんだっけ。
辺りを見回してみると、どうやら放課後の教室みたいだ。

「ふふ……おはよう、和くん」
「里美先輩……? 僕、一体なんでこんなところに……」

慌てて記憶をたどる。そうだ――確か、里美先輩が最近催眠セラピーを勉強してて、実際に効果があるのかどうか、二人きりで練習させて欲しいって言われたんだっけ……。
それで、確か椅子に座って先輩の声を聞いているうちに眠くなってきたところまでは覚えてるんだけど……。
そんな僕の疑問に応えるように、にっこりと里美先輩が微笑む。

「和くんは、私の催眠術にかかったんだよ」
「ふぇ? 僕が?」

そんなはずがない。確かに先輩は椅子に座った僕に向かって何か話しかけてきてたけど、特に何か命令されたような記憶は無い。
いくらなんでも冗談に決まっている。

「ふーん……信じてないんだ?」

くす、と先輩が唇の端をゆがめる。気のせいか、普段の優しい先輩と違って何か怪しい雰囲気がある。

「だって……そんな、覚えも無いのにいきなり催眠術にかけたなんて言われたって、信じられないよ」

先輩の様子になんだか嫌な予感がした。
このままここにいるとまずいかもしれないと直感し、僕は立ち上がる。
95名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:09:28.01 ID:qFSEIdlc

「えと、もう時間も遅いし、今日のところはこれで……」
「あら、そんなに慌てなくてもいいじゃない」

ドアの方に向かって歩き出そうとすると、先輩が指を鳴らす音が聞こえた。
一瞬、頭の中で何かが捻じ曲がるような感覚が迸り、思わず足がふらついた。
慌ててバランスを立て直す。きっと、急に立ち上がったせいで立ちくらみを起こしたんだろう。

「う……ごめんなさい、これから用事があるから……またねっ!」

僕は先輩の誘いを遮り教室から出ようと再び駆け出すと、


……里美先輩の胸の谷間に顔面から突っ込んでいた。
大きくて柔らかい胸に口をふさがれて、思わずくぐもった声を上げる。

「むぐ……っ!?」
「あーん、もう、和くんってば……今日は積極的なのね」

里美先輩は驚いた様子もなくころころと笑っている。

「ち、違うよっ……! 僕は外に出るつもりで……」

困惑しながら、僕は急いで先輩の胸から離れる。
一体何が起きたんだろう。さっきは確かにドアから外に出ようとしてたはずなのに……。
まさか――

「どう? これで催眠術のこと、信じる気になってくれた?」

僕の考えを見透かしたかのように先輩が得意げに微笑む。
じゃあ、やっぱり今、僕が先輩の胸に飛び込んじゃったのは……

「……先輩が僕に、暗示をかけたせいなの?」
「ふふ、信じてくれるんだ。面白いでしょ?」
「し、信じたわけじゃないよっ! それに、今のは……ただ、足が滑っただけなんだから……!」
96名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:09:51.09 ID:qFSEIdlc

里美先輩のことだ、催眠術が効いたなんて思われたら、きっと調子付いて僕にあれこれ命令するだろう。
これ以上変なことをされる前に、さっさと帰らなきゃ。

「ふーん……ま、認めなくても、私は構わないけどね? かかってないんだったら、私から離れてみたら?」

未だに先輩の体に体重を預けた形になっている僕に、先輩が意地悪く微笑む。

「わ、分かってるよ……!」

僕は真っ赤になりながら答えると、体勢を立て直すために右手を伸ばして――先輩の胸を鷲掴みにした。

「――ふぇ?」

ふに、ふに。先輩の鼓動と、やわらかい感触が手の平から伝わってくる。

「うわわわっ!? こ、これは別に――」
「やだ、えっちー! 胸が触りたいならそう言ってくれればよかったのにー」
「ち、違うよっ! わざとじゃないんだってば!」

抵抗する素振りも見せずににこにこしている先輩をよそに慌てて立ち上がる。
でも、どうして突然僕は先輩の胸を触ったりなんて……

「ふふ、本当は今のも私が暗示で命令したからなんだけどね。これでそろそろ信じてくれる気になったんじゃないのー?」
「……!」

まるで僕の疑問を見透かしたかのように先輩が答える。

「さ……さっきも言ったでしょ! 催眠術になんて、かかってないってば!」

自分でも声が震えているのが分かる。だけど、これ以上先輩に好き勝手されてたまるもんか。
はっきりと先輩の主張を否定する。

「もう、強情なんだから……。だったら和くんが認めてくれるまで、エッチな暗示をかけちゃおうかなー?」

里美先輩はそう妖しく呟くと、再び楽しそうに唇の端を歪めた。
97名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:11:40.77 ID:qFSEIdlc
とりあえず、ここまで。
前後編か前中後編で、本番なしの予定です。
そういえばタイトル決めてなかった。
98名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:33:05.38 ID:ADGX7R6X
おい早く
99名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:44:45.88 ID:4i+xIhzK
なにこの焦らしプレイ
100名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:16:08.38 ID:vKVRvkay
これはイイ^^
101名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 21:19:37.23 ID:W6IeKbhQ
こう、邪悪な感じの幼なじみが出てくるのとかある?
幼なじみで手段を問わずモノにしようとしてくるとか健気可愛すぎる
102名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 06:10:25.88 ID:xtQ7WZf3
赤ちゃんはどこからくるの
103名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 07:41:26.20 ID:DfCeaXvv
ラヴィ!
104 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/11/19(土) 00:38:34.24 ID:w/SkcZXo
薬草捜索中グッタリしたアルラウネを発見した妻持ちの医者
魔物に対しても優しく看病してくれる彼に彼女は段々惹かれていく
そしてついに内からのどす黒い欲望に負け脳姦して洗脳してしまう

ていうモン娘のハートフルな物語が思いついたが時間も才能もないから書けねえや・・・
105名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 01:32:12.53 ID:3yofhpOh
>>104
愛ゆえに脳姦してしまうのか…
実にハートフルだな
106名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 12:41:01.00 ID:FM4ffa/P
殺された恋人の復讐に燃える狩人が既に魔物が死んでることを知り、変わりに仇の魔物の子供を罠をかけてとらえる
しかし、罪のない魔物の娘を殺せず解放し、傷の手当てをして逃がす
だが何故か懐かれて居座られてしまい怪我が治るまで面倒を見ることに
男は一緒に暮らしている内に情が映り、いつしか娘のように大事にするように
そのうち魔物娘は好きで好きで仕方ない狩人さんを独り占めしたくなっていく
ある日男に新しい恋人ができるのを見てしまった魔物娘は嫉妬と狂気に狩られ、男を脳姦し自分のお婿さんにして子沢山で幸せにくらしましたとさ

たった少しの不器用な優しさをかけたが故に脳姦されるシチュ好き過ぎてらめなのぉっ!
107名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 17:44:44.61 ID:QOKdvABC
お前らシチュばっか書いてないでSS書けよ
108名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 17:48:02.13 ID:rXwCp8xR
脳姦ってのがいまだによくわからない(´・ω・`)
どういう風なのが脳姦なん?
109名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:00:33.67 ID:NGXL/p3h
>>108
脳を物理的に弄るプレイの事。当然現実では不可。
大きく二つの種類があって、一つは脳をいじる事で記憶、性格を操作する事。
耳穴から触手とか、頭蓋切り取って薬品電極とか。
UFOに拉致られて記憶操作された的な光景を思い浮かべれば概ね間違っちゃいない。
もう一つは脳に性器をぶち込んで擬似S●Xをする事。詳しくは知らない。

このスレで扱うのは前者。
どちらもかなりニッチでマニアックなジャンルである事に注意されたし。
110名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 22:11:10.30 ID:WfuD5fCv
耳から触手が一番いいよね
チキチキもあり
111名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 23:05:10.47 ID:NGXL/p3h
チキチキ?
112名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 23:06:05.93 ID:rXwCp8xR
>>109
ありがとよくわかった(`・ω・´)
113名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 00:24:00.21 ID:KDljuYOa
脳弄くりたいなら耳じゃなくて鼻からいれた方がいいと思う
114名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 01:32:00.03 ID:dk0E49v/
>>113
確かに物理的障害の少なさで言えばそうなんだけど、何故か圧倒的に耳が多い謎。

まあぶっちゃけビジュアルだよね!
あと極細触手でもなければ被洗脳者の口が触手で遮られてしまうのも残念じゃないかと個人的には思う。
鼻フックみたいなのはそれこそ何か別な趣向になるし。
115名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 11:19:57.95 ID:9hNn2yuK
あっあっあっ
116名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 12:45:38.17 ID:U7c7Vrtb
個人的には口からジワジワとがいいな
恐怖と絶望に耐えかねて生を放棄するも舌を噛み切ることすらできずに
117名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 13:55:00.50 ID:nrc0vnkF
追い詰められてくのはいいねぇ
次第に逃げ場を失っていく感じが良い
118 忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2011/11/20(日) 14:45:59.82 ID:mAPKd6RY
俺は耳に触手突っ込まれて呂律が回らなくなって人外の快感にわけわかんなくなったりするのが興奮するなあ
119名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 18:45:16.03 ID:VefPA8sF
>>118
耳にヒルを流し込んでバーサーカーを作る映画を思い出した
120名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 18:46:45.58 ID:9gCK4O7W
>>119
八味地黄ヒルか
121名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:32:43.14 ID:kVBTTsGH
>>118
同志と呼ばせてもらおう
平衡感覚とかズタズタにされて倒れてる感覚すら理解できなくなるとか最高
122名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:15:04.85 ID:X15ueCI5
しかし耳に水が入る感覚は嫌い
123名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:30:11.79 ID:oNPQDK/S
>>122
大丈夫・・・すぐ好きになるから・・・
124名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 15:24:35.92 ID:tFxiDIs3
年下無口っ娘に洗脳されたいよぉ
「…っ……っ」ってたどたどしくもいじらしい感じで脳味噌いじくられたい
125名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 19:11:13.44 ID:W7Yek+Cy
えー、長いSSを投下したいと思います。

長くて、スレを他の人に迷惑にならないように一日5〜6レス、2日開ける
ようにします。

属性:ファンタジー、ロリ、一部暴力的表現あり

なお、ピクにも同時に載せます。
126耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:14:49.67 ID:W7Yek+Cy
 高原の図書館。深まった秋の朝方の霧に濡れている。
 その村の人口から言っても、不釣合いに立派な近代的な建築で、俺は少々面食らった。
 駐車場はがらんとしていて、利用者が多いはずの休日でも、余裕で入り口から一番近い
場所に車を置くことができた。
 俺はこの村にある、史跡の発掘・分析・保存を担当することになった研究員だ。
 つい先日、前任の研究員が急逝した。研究員の間では堅実な仕事と温厚な人柄が好かれ
ていた人で、お互いに手伝ったり手伝ってもらったりしていた間柄だった。人間ドックの
結果が悪かったとかで薬を飲んでいる姿も見たが、元気だったので訃報を聞いたときには
信じられなかった。
その後任に隣の隣の町で発掘調査をしていた俺に白羽の矢が立ち、彼の仕事の整理や続
きを任されたというわけだ。だが、ただでさえ今の仕事で手一杯な状態からの兼務なので
時間が取れるわけがない。
 だから兼務の第一歩として、休日を使って、村の歴史や地質、生息している動植物など
をつづった村誌を読みにやってきていた。
 車から出ようとしたときに、携帯電話が鳴った。
 俺の恋人からだ。同じく研究者をしている。
「もしもし、元気?」
「うん、お前も元気?」
「うん。ね、さ来月の学会出るよね」
「予定してる。来るんだろ」
「もちろん。久しぶりに会えるんだから」
 にわかに先月の彼女の肢体と、手触り、切なそうにあえぐ顔が思い浮かんだ。夜遅くま
でさんざん抱いたのに、朝からも激しく体を打ちつけたことを思い出して、つい体が熱く
なる。
 自分らしくも無い言葉をかけてしまう。
「会いたいよ。お前に」
 どうしようもなく、本心だ。
「や……ばか。恥ずかしいこと言わないでよ」 
 お互いの近況を少し話しして、電話を切った。暖かな嬉しい気持ち。
 けれど、すぐそこにいないという事実がもどかしい――
127耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:15:28.36 ID:W7Yek+Cy
 少し肌寒かった外と比べ、室内は快適だった。外見と同様に、過疎の村である割に田舎臭
さは微塵もなく、どちらかといえば子供がとっつきやすそうな暖色系を基本としたやさしい
空間だった。
 俺は受付の女性に村誌の場所を尋ねた。奥の資料室にあると聞き、一般の雑誌やら絵本や
らのブースを通り過ぎ、ドアのある部屋に入った。
 そこには3つほどの大きな本棚があり、重厚な背表紙の本がぎっしり詰まっていた。こう
いった本は図書館の一角ですませるところが多いが、ここの方針なのかなかなか充実してい
るようだ。
 ――そこで感じる、人の、気配。
 小さな息遣いが聞こえる。本棚と本棚の間に、誰か、いる。
 俺は、それを意識しながらも手前の本棚から探し始める。図書館に入って一番楽しい時間
だ。宝探しにも似ている。徒労に終わることもあるし、思わぬ掘り出し物があることもある。
今日のようにこの部屋に必ずあることを知らされていても、探すという行為は、それ自体ス
リリングだ。狩りの一工程と言ってもいい。
 手前の面には同じ県の他の地域の市町村の歴史しかない。別の本棚を探すべく、奥に立ち
入った。
 そこには、少女。
 赤いセーター、白のミニスカートを履いた小柄な子が、図書館用のキャスター付の台のて
っぺんに乗り、そこで立ったまま分厚い本を読んでいた。
 制服を着るような歳なのか、そうでないのか。切り揃えられた黒髪は優に腰まで伸びて、
つややかに光っている。
 正直ぎょっとした。こんな資料の部屋にはたいてい年配の男性ばかりで、こんな女の子が
いることなんて今までになかった。また、大抵は一冊一冊が重いから、読む本を見つけたら
机まで持っていって、座って読むのが普通だ。
 あまり意識するのもおかしいと思い、俺は少女が向いている反対側の棚から本探しを続け
た。目指す本が近づいているのが分かる。この地域の市町村のものが出てきたからだ。
 探していく。徐々に少女に近づく。ついに背中合わせになり、通り過ぎる。
 ――無い。少女側の棚を探すしかない。
 振り返って探してみる。ある! この村の本が集まっている。俺は少年じみた興奮を覚え
て、上から順に調べていく。しかし、なかなか年代物も多く背表紙の字がこすれて読みづら
く、つい本に顔を寄せてしゃがんでいく。
(あ!……)
 その体勢をとると、目の位置は、太ももから上の少女のスカートの中が見えてしまう角度
に入る。
128耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:16:06.76 ID:W7Yek+Cy
(ばか、何考えてんだ!)
 こういうことに気づいてしまう男という生物は、我ながらどうしようもない。もう、軽蔑
してくれてもいい。スカートの中身を意識してしまうのだ。体を許しあう女性もいるのに、
だ。
 ――けれど、もう何ヶ月も生身の女性と触れ合わないで過ごしてきた男は、貪欲にそんな
ことばかり漁ってしまう。目ざとく見つけてしまう。それにさっきの通話で生々しい記憶を
呼び覚まされた体の熱さの名残も残っていて、なおさら敏感になっている。
 横目で素早く見る。
(――――?!)
 俺は驚いて、赤面した。胸の鼓動が急激に早くなる。
 すらりと伸びた脚の素肌は健康的な肉付きをしていて、それでいて清らかに白い。特に太
もものなまめかしさは、横から見ただけでも、気恥ずかしさを覚えさせる。
 問題はその上だ。
 ――履いて、いない。下着が見えなかった。
 その伸びやかな脚から、急に後方にもりあがり、やわらかそうな肌の上のほうに何らかの
布の生地が見えると思っていた。
 それが、無い。白いスカートは外からの光を素通しし、目がくらむような肌が見えるだけ
だった。
(そうだ、一瞬で見た光景だから、見間違えたに違いない)
 そう自分を納得させて、少し強く息を吐き出しながら立ち上がった。
 ふと見ると、少女の顔のすぐ前に目指す村誌が置かれているではないか。
 俺は戸惑った。手にするいい方法がない。
 仕方なく俺は少女が去るのを待つことにした。それからゆっくり取り出せばいい。
 俺は、図書館の入り口近くの新聞でも読みに行こうと、少女の真後ろを通ろうとした。
 ――今から思えば、なぜ少女の真後ろを通ることにしたのか、わからない。関わらないよ
うにするなら、少女のいない方を通ればよかった。
 結局、俺は胸の奥にやましいものを抱えていたんだ。あわよくば、この少女と関われれば
いいな、と。男とはそういう生物だ。
 少女の後ろを通り過ぎようとした時。
 少女は前傾姿勢になり、片手でスカートをたくしあげた。
 白く丸い、何も履いていないお尻があらわになった。
 それから、小声でそっとささやいた。
「さわってみたく、ないですか?」
129耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:16:49.07 ID:W7Yek+Cy
 静かな図書館では、人の話し声が良く聞こえてしまう。
 ましてや、ドアで閉められた部屋で、二人しかいなくて。
 清純そうな女の子が、下着を履いていないお尻を自分から見せ付けて、あちらから誘うよ
うな言葉を投げかけてくるなんて。
 しかも、恥ずかしさもほの見えて、真剣な表情で、大きな瞳を向けて、きゅっと小ぶりの
唇を結んで。何か決心を秘めているかのように。
 おかしな気分になってくる。良いとか悪いとかを考えると、間違いなく悪いし、いけない
ことだ。
 けど、少女の小さくも丸いお尻は魅惑的で、手にしたいという欲求は1秒ごとに膨らんで
いく。あの感触を、曲線を味わいたいと手が勝手に動きそうになる。
 俺は諭すように語り掛けた。
「ねえ、そんなことは良くないよ。なんでこんなことするの?」
「だって、優しそうだから……」
「俺が? 優しそう? 優しそうなら誰にでも?」
「うん。誰にでも……今日は誰にでもしようと思ってました」
「……?――とりあえず、こっちを向いてくれない?」
 向き直ると、台に乗っている分だけ少女が頭一つ分高い。
 それにしても何て愛くるしいのだろう。こちらが照れてしまうくらいに整った清楚な顔立
ちをしていて、その黒髪とあいまって、陳腐な表現だが良くできた人形のようだ。すべすべ
した白い顔のパーツのひとつひとつが人に愛でられるためにあるようだ。
「今日はって言ったけど、いつも決まった人にするの?」
「いつもここに来ていた人です」 
「それは、俺くらいの、その……男に?」
 何故、俺は根掘り葉掘り聞いているのだろう。  
「もっと年上で、髪の毛が真っ白で、眼鏡をかけていて、右の耳の上のところが怪我してて
……」
 俺は、自分が蒼白になったことが分かった。
 それは、亡くなった前任の研究員の○○さんに間違いない。子供のころに犬に噛まれて以
来、右の耳の上が欠けている、と自ら笑って話していたことを思い出した。
 信じられない。誠実で、愛妻家で、子煩悩でもあった。発掘の現場で真似事をする小学生
の息子さんを世話するのが、心底楽しそうだったのに。
 こんな小さな少女に手を出していたなんて。
 自分の体の力が抜けてしまう思いがする。
 それなのに。何で俺の口は開いてしまうのだろう。
「その人と、どのくらい前から?」
「ちょうど、1年前くらいからです」
「さっきみたいに、触ってきたの?」
「あの時は、宿題に使う本を探してたら、一緒に探してくれて――」
130耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:17:51.13 ID:W7Yek+Cy
   ◇

 おじさんも本を探していて、それはちょうどここにあった本でした。
 二人で向かい合わせで本を読みました。おじさんは何冊も本を取り出して、すごい速さで
読んでました。わたしはノートを広げて調べ物をしていました。
 ここの本は難しい字が多いでしょう? だから読むのにとても苦労していたら、私に声を
かけてくれて、私が読めない難しい字も、全然迷惑そうでなく教えてくれて。
 とても優しい声と、笑顔をしていて、わたしはおじさんがいればなんだか安心できました。
 おじさんが、わたしのお父さんだったら、とか、学校の先生だったら、とか、そんなこと
まで考えちゃって、宿題が手につかなくなって、おじさんの顔をぼーっと見てました。
 その様子を見て、お嬢さん、大丈夫って声をかけてくれる。
 わたしはなんだかすごくどきどきして。だから、これじゃ分からないから違う本を取って
きますって、本棚に行ったんです。
 それで、わざと台を持ち出しました。そうすれば、おじさんの気をひけると思ったんです。
 今日のように台の一番上に上がって、どの本を持ち出そうか迷っていたら。
 おじさんが真後ろに立って、わたしの腰のところを手で支えたんです。
 わたしは驚いたけど、危なくないようにやってくれてると思うと、何も言えませんでした。
そのまま探すふりをしていました。
 その手が、ゆっくりと下に下りてきて、両手で私のお尻をスカートの上から触りました。
 えっ、何してるんだろ! と思いました。けど、もっとしっかり支えるためにそうしたの
かな、とそのままに本を探しました。
 そしたら、お尻をなでるようにさするように指を動かしてきました。それから手のひらで
お尻を持ち上げるようにして。時々優しくお尻をつかんだりしました。
 えっちなことしている! と思いました。でも、わたし、嫌じゃなかったんです。それよ
りも、くすぐったいだけじゃなくて、なんだかとっても嬉しい気分になってきました。
 そうしたら、両手がさらに下がって、脚にそってすすっと降りて、膝の裏に降りて。
 そのままそこを、下から上にすぅーっと指で触られました。
 わたしは台の上で脚が震えちゃって、つい棚の本につかまりました。
 それから、おじさんの手は、今度は上ってきて、太ももを撫でていって、そのままパンツ
の上から私のお尻を撫で回し始めました。
131耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/21(月) 19:18:42.16 ID:W7Yek+Cy
後ろから、おじさんの鼻息が大きく聞こえていました。わたしも、なんだか息が苦しくて、
我慢できなくて、でもおじさんも一緒だと思ったら、やっぱり嬉しくて。
 とうとう指がパンツの中に入ってきて、お尻を触り、揉んできました。そのうち両手がパ
ンツに全部入って、とても長い間触られてた気がします。
 ここまでも恥ずかしかったんだけど、あの……女の子のあそこが、とてもじんじんしてき
て、その辺がなんだか我慢できなくて、お尻を動かしたくなって、体がぞくぞくっとして。
 黙ってたおじさんが、耳のそばで、気持ちよくなっちゃった? って聞くから、なっちゃ
ったって答えました。
 そしたら、自分で気持ちいいとこいじったことあるの? って聞いてきて、恥ずかしかっ
たけど、あるって正直に言っちゃいました。
 そしたら、おじさんは手をパンツの股のほうに突っ込んで、恥ずかしいところに指を当て
てきました。
 だめ、と言ったんだけど、いやかい? と耳に口をつけて聞かれたら、何も言えませんで
した。
 だって、自分でさわるより、おじさんの手のほうが気持ち良かったですから。
 けど、恥ずかしくて黙ってたら、ゆっくりやさしくこすり始めました。
 なんかぬるぬるしてるね、気持ち良くなったんじゃないの、っておじさんがいじわるにな
ってきました。
 わたしは、声に出せなくて黙って、うん、うん、ってうなずいたら、おじさんは本当に嬉
しそうな声で、素直で可愛い子がとても好きだよ、って耳にキスしました。
 
 それからは、可愛がってもらいたくて、おじさんに喜んでもらいたくって、どんなことも
してあげました。
132名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 19:19:46.10 ID:W7Yek+Cy
 では、このへんで。
133 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/11/22(火) 00:37:56.73 ID:xsxPcR6t
>>132
GJ!!
続き待ってます
134名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 01:49:10.02 ID:jE6KTafR
タイトルからすると人外の女の子なのかな?
続き期待
135名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 15:27:56.33 ID:MlVzA7P5
おお!良スレ発見!
2スレ目ってことは1スレ目があるんだよね?
保管庫はないの?


>>132
gj、人外っ子疑惑とは俺得!
136名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 20:07:19.60 ID:oNu0Ftff
保管庫は無いが結構SSあったよな1スレ目
137名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:11:02.04 ID:ZHAVu7ls
前スレは漂流した島で一緒に暮らした人外娘に触手脳姦されて子作りするSSが俺得だった
138名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:39:13.71 ID:ERI6bv2V
>>137
俺はそのssと、スレ終盤に出てきた
敬語キモウト物が良かったな。
139名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 02:54:12.05 ID:8inf6u9B
保管庫作るのはいいな
前スレじゃルート分岐があるやつが一番良かった

一応自分も書いてたけど結局上げてないのがいっぱいあるっていう・・・
140名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 03:34:04.08 ID:k8QDO6kw
よし作るわ
141名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 04:08:03.41 ID:ols/Ledt
催眠洗脳というより、捕食系か?
http://jellyflower.h.fc2.com/
142名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 04:54:05.68 ID:VRxgXdbl
>>139
正座して待ってるよ!
143名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 12:53:27.24 ID:hAbdoflM
>>140
ありがたい
いつでも過去作が見れると抜きたいときや投下がない日も心強い
144 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/11/24(木) 08:51:35.53 ID:DJ+Z6NJR
>>140
ありがてえな
145名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 18:39:36.57 ID:qeMz+TXf
>>246-131
 
 続きをうpします。
146耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:42:06.89 ID:qeMz+TXf
    ◇

 あの○○さんが……どうしても信じられない。生前の誠実な人柄を考えると、目の前の少
女に手をかけたという話が現実感を持たなかった。この少女の創作なのではないか、とも勘
ぐりたくなった。
 だが、誰にでも優しくおだやかに接する○○さんらしい口調もあって、否定もできない。
 だからなのか、さらに突っ込んだところを訊いてみる。
「どんなことも、って?」
「おじさんがしたいことなら、全部」
「……例えば?」
 訊いてしまってもいいのだろうか、と逡巡するはずのことを、だだ漏れに口をついてしま
う。変だ。
「二人で裸で抱き合って、おじさんが気が済むまで体をつなげます」
「――!」
 驚きを隠せない俺に、淡々と俺の目を見て話す少女。
「すればするだけ、おじさんが好きになって、おじさんもますます優しくなって、わたしを
求めて……」
「黙って聞いてりゃ! ……い、いい加減なこと言うなよ!」
 俺は小声で厳しく制した。
「○○さんは、そんな人じゃない。君は嘘をついているんだろ?!」  
「……あ、おじさんは○○さんって言うんですか。おにいさんの知りあいの人なんですね」
 目を丸くして、嬉しそうな顔をした。急に打ち解けた表情に、俺はつい心がほどけかけ、
慌てて締めなおす。
 でも、次の言葉は少女らしくなかった。
「おじさんとわたし、お互い名前を知らないんですよ。そんなの、抱き合ってしまえば、必
要なかったんです」
 名前も知らずに、男と女の関係でいたというのか。
 なんだか、頭がくらくらする。現実感が薄れる。自分が図書館にいるという感覚もあやふ
やになる。
「嘘、なんだろ? 冗談だろ?」
 かろうじて口にする追求は弱弱しい。
 その様子を見て、少女は笑った。
 ――綺麗に、そして艶然と嗤った。
「おじさんは、わたしをおもちゃのようにかわいがってくれました。口でしたり、わたしの
奥底まで挿しこんで、白いものを出せるだけ出すんです。おじさんが、もう今日はやめよう
ねって言ったのに、わたしがいたずらすると、おじさんはまた固くなってきて……」
 何度も体を重ねた二人を想像して、俺の体の中心の男の欲がいきり立ってしまっている。
 だめだ、絶対いけない。それは人間として許されない行為だし、この少女を傷つけること
だ。
 何度も、何度も言い聞かせていた。
 けれど、その唇から目を離せない。淫靡な思い出が語られるところ。
 そして歳が離れた男のものを納めた、かもしれないところ。
 その声が、異様な説得力と甘美な毒を伴って、理性を濁らせて、麻痺させていく。
「おじさんもね、この部屋でいつも大きくしていました……」
 少女は、俺の胸に体を寄せる。小さい手は、俺の股間に当てられた。
「……今のおにいさんみたいに」
 俺の腕は、小さな少女を包み込んでいた。華奢な細い体をきつく抱き寄せていた。
 手は、先ほど欲しがった少女の小さなお尻を素直に欲しがった。やわらかくも、どこかこ
なれないぷりぷりした弾力を味わうと、二人の口から熱い息が漏れた。
 少女の黒髪から立ち上る、心をくすぐる芳香を嗅いだら、抱きしめてしまうことが、息を
吸うのと同じように自然なことのような気がしてきた。
147耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:44:26.31 ID:qeMz+TXf
◇  ◇  ◇ 

 村との境に近い、とある市の海沿いのモーテル。
 夏であれば連日渋滞が報道される場所なのに、すんなりとやって来れた。休日とは言え、
午前中から入る客は少ない。
 少女は○○さんとやってきたことがあるらしく、手続きのシステムもよく知っていて、チ
ェックインの手はずは全てやってくれた。
 俺がやったことは、図書館からここに車で少女を連れてきて、一緒に部屋に入り、ベッド
に腰かけ、キスをすることだった。
 少し上向けた俺の顔に両手をかざし、可憐な唇が近づいて、重なる。しょっぱなから、触
れ合ってお互いを探るキスでなく、お互いを味わうキスだ。
 少女の歯を舌で探っていると、少女は俺の下唇に吸い付いた。うろついた舌は、互いにか
らみ、味覚を共有する。俺の口腔は彼女の体液を受けて、何の疑いも無く飲み下す。
 ぷちゃ、じゅ、という音をわざと出していたら、
「なんか、それ、唇がくすぐったいです」
 少女は顔を赤らめた。
「ダメ?」
「だめ」
 拗ねたような、甘えた瞳。
「なんで?」
「だって、どんどん……えっちな気分になっちゃいます」 
 俺はよそよそしさが気になって、
「君はいつも敬語なんだね」
「普段は。でも、気持ち良くなっちゃうと……」
 彼女は俺の首の辺りを優しく抱きしめ、耳元で囁いた。
「……もう、何言ってるか分からなくなっちゃいます」
 こんなことされて、こんなこと言われたら、男なら敬語を忘れさせたい。
 気づかえないくらい、乱れさせたい、と思う。
 ……いやいや、まだ、この女の子の、ませた悪戯ということも、まだ否定できない。
 セーターの上から、少女の薄い胸を探る。あたたかで厚手のセーターの奥に、指にふれる
やわらかさがあり、そこに息づいてしこっているもの。ブラをしていない未熟な肉体のダイ
レクトな感覚に、背徳感が否応なしに焚きつけられる。それはブレーキに働かず、こんな個
室で二人きりであれば、むしろ加速を促してしまう。
 下着が無いことをいいことに、抵抗もしないのをいいことに、セーター越しに、マイルド
にさする。
「あん……ふぅ……」
 控えめな声が漏れて、俺の髪の中に手を入れてくる。
 両手を使って、乳房をこねるようにしてから、その突起を人差し指と中指ではさみつつ、
回した。
「あふ……あん……」
 耳に吹きかけてくる息はわざとだと思う。そうして、俺をも高めようとしているかのよう
だ。
 セーターの中に手を入れてしまう。素肌との間にキャミソールがあって、俺はさらにその
下に手を潜らせてシルクのような肌の滑りを楽しんでから、一気に乳房にたどり着く。
 汗ばんだふわふわした膨らみ、そして熱い実。
「あ……やん……」
「なあ、おっぱいを見たい。脱がすよ」
「……はい」
 従順に手を上げるから、素肌に手のひらを密着させながらランジェリーごと脱がす。上半
身の衣服を手から抜き取ると、長い髪が乱れながら、少女の体の前に後ろに降りかかる。
 俺は、感嘆のため息を我慢できなかった。
 清らかな肌に現れかけた女性のカーブ。ウエストに緩慢なくびれが見え始めてはいる。
 けれど脂肪がつききれないため、うっすらとあばらが見えて、まだ子供の面影も残ってい
る。いかにも甘酸っぱそうでおいしそうな高級な生菓子にあるような上品さが隠せない。
 その乱してはいけない守るべき雪景色のような肌の中にある可憐な果実。それを自分のも
のにしてしまう禁忌を破るスリルは、それが美しいだけに、眺めるほどに高ぶっていく。
 限界、だ。
148耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:45:54.40 ID:qeMz+TXf
「きゃ!」
 俺は荒々しく少女の腕を引くと、ベッドに押し倒した。一旦うつぶせになった体を仰向け
にひっくり返し、両手首を片手で制してしまう。
 その腕にキスをすると、肘へ舌を滑らす。なめらかな二の腕の肌を強く吸って味わってか
ら、脇に鼻先をつっこんだ。
「いや……あん!」
 汗の匂いを嗅がれて恥らう姿にますます昂奮を覚えて、あばらの線に沿ってキスを降らせ
ながら、乳房のふくらみの横を吸う。
「ふあ!」
 目をうっとりと閉じ、口が半開きで、きちんと性感のなんたるかを仕込まれている表情。 
 だから、小さな実だって、さわるかさわらないか指先でいじったり、舌先で舐めあげれば、
「はぁん! あう! ……うっ、くぅ……」
 たちまち可愛い声で鳴く。その可愛さが男の嗜虐心をくすぐってやまない。もう、膝のあ
たりがもぞもぞして、下半身にも疼きは伝わっている。
「気持ちいいの?」
「……はい。とても、いいです……」
 まだ敬語が抜けるほどではない。
 だったら、最も敏感なところを責めて、敬語どころでなくしたい。男なら、そうしたい。
手が下りていく。あられもなくまくれた短いスカートは、すでにしわくちゃになっている。
そこを通り過ぎ、少女の秘所まで指が肌をたどる。申し訳程度の薄毛を感じ、その奥は触れ
なくてもわかる、熱くて蒸れた地帯。
 そっと、ぬるみに指を当てた。
「……はぅ……ああっ?! ああっ!」
 過敏に跳ねる体を、体重でねじ伏せた。手の自由をうばい、のしかかることで、少女を支
配したという達成感がたまらない。
 その粘液を薄い襞全体に塗りこむ。下からすくい、上のすっかりしこった芽に贈った。
「そこっ! だめですっ! ……はぁ、はぁ、クリ、だめですからぁ……あんっ!」
 恋人よりも鋭利な反応に、俺も嬉しくなってくる。何度も何度も淫水をくみ上げて、芽の
快感をあおってから、十分な潤滑で左右や円で嬲る。
「ひやっ! いやあっ! ああっ! ああっ!」
 頭を振って、時折、のどを見せ付けるようにのけぞる。紅潮した顔で、俺を見上げる。つ
いさっきまであった清楚さは、どこかに消し飛んで、長い睫毛から快楽に堕ちている色気が
漂っていた。
 そんな少女の敏感なオンナの部分をじっくり見たい衝動に駆られた。
 俺は手首を捕まえていたのを開放し、ベッドから立ち上がって少女を見下ろした。
 まだバンザイの姿勢のまま、腰にスカートの残骸をつけて、膝から下だけベッドの縁から
だらりと落ちて。女の子らしい短い白いレースの靴下は、痛々しくそのままだ。
149耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:49:49.81 ID:qeMz+TXf
 今までの愛撫で力が入らないのか、これからすることに期待してるのか、俺が見ていると
いうのに、しどけなく閉じることの無い太もも。少女はそこに目が釘付けになっている男を
見て、不敵に目を逸らさない。
 奥のぴったりと閉じた肉の狭間に、俺は床にひざまずいて顔を近づけた。そこを両方の親
指で暴く。
 小さくて、染まっていない襞と粘膜の清廉さ。そのピンクの可愛いらしさが改めて冒涜の
深さを思い知らされるし、それを手に入れることで吹き上がる高みを想像する。少女の息遣
いに合わせ、軟体動物のような入り口は誘うように開閉し、その度に欲情の粘液が湧き出て
くる。それは、可愛げなすぼまりまで伝い、ついには白いスカートに大きな染みを作ってい
た。
 俺は舌を尖らせて、泉の口に突っ込んでから、一番上の萌え草まで舐めあげた。
「ひゃあああっ!」
 驚いたような嬌声に、調子に乗って何度もしつこく繰り出す。ついには、少女は息も絶え
絶えになって小さなお尻を縦や横に振り始めた。
 ベッドのきしみが部屋に響く。少女の喘ぎ声が断続的に合いの手になる。
 俺は鼻を毛の中に沈めて、尖った芽に舌を縦横に見舞う。そのこんこんと湧く肉の中に、
中指を進める。痛いくらいの締め付け。豊富な潤滑液に助けられて、中の襞のひとつひとつ
を確かめる。
「あああああっ! だ……めええっ! あああっ! とん……じゃうっ!」
 ゆっくりと指を奥から入り口まで往復を始めると、それだけで少女はのたうった。
「だめ、だめぇ! ああああっ! いやあっ! い…………ちゃうっ!」
 背を反らせて、固まって痙攣を始めた。顔を真っ赤にして、声も出ないくらいの絶頂。
 さらに指を引き絞る収縮。膣口からは多量の液が、俺の手のひらを濡らす。
 やがて少女から快楽がひいていくと、細い肢体が黒髪の上に降りた。小さなひくつきは、
まだ残っている。
150耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:50:57.38 ID:qeMz+TXf
いつしか敬語は絶頂の前に消えていた。でも、俺はもうどうでもよかった。
 この子に、入れたい。
 それしか考えられない。恋人とでもこんなに昂奮させられたことはない。俺は暑さと欲望
に耐えられなくて、身に着けているものを全て床に脱ぎ捨てた。
 脱力して、手足がバラバラになってしまっているような少女の膝を開く。物憂げに目を開
けて、とろんとした表情で見上げている。自分がどうなっているのか、わからないような感
じが、より一層俺の中の嗜虐性をかき立て、もっと滅茶苦茶にしたくなる。
 だから、足首をつかんで必要以上に脚を広げさせ、ゆるんだ体を折り曲げてしまう。
 最高に恥ずかしい体勢の少女に生の熱の塊を突き立てて、一気に上から沈めた。
「ふあああああっ!」
 少女の淫らな肉は、猛り立った俺を拒否しているかのように狭く、熱く締め上げた。とこ
ろが、じっとしていると、ぐにぐにと蠢いて、より奥へ奥へとペニスを誘(いざな)ってい
く。
「うわ、な、なんだ、この感じ……」
 俺はあまりの心地よさに腰を動かせずに、しばらくその感触を愉しんだ。
「ふえ?」
「中が、いやらしく動くんだ。君も気持ちいいの?」
 こくん、と頷いて、小声で言った。
「おにいさんの、熱くて。わたし、とろけそう。……ね、ぐちょぐちょ、して?」 
 予想もしなかった淫猥な表現のおねだりに、俺の中の何かが飛んだ。
 ぴったりとくるんでいるのを、抜けるぎりぎりまで腰を引き、奥まで打ち込む。
「あうっ! ……はぅ! ああっ!」
 卑猥に内股をひくつかせ、はちきれるそうなほど太いものを呑みこんで。
 容赦ない抜き挿しに、芯からこぼれる白い滴りが小さなへそに降りていく。
 今の性器と同じように、だらしなく口の端からよだれが垂れている。串刺しにされて悦ん
でいる少女。
 花のような肌の香りと、生々しい体液の匂いが織り交ざる。
 粘りを帯びた水音は、少女の短い叫びとリンクする。
 思考がどす黒くにごり、俺は今までにない快楽に腰を止めることができない。
 呑み込まれていく。体も、常識も、倫理も、道徳も、この小さな女の体に吸い込まれてい
く。時に物憂げに、時に焦点が定まらない瞳の色に、意識が解けていく。
 俺は荒々しく片方の膝を捕まえて、横抱きにして激しく早く突いた。   
「やん! あ、あ、あ、あ、あっ! あっ! ああっ!」
 組み敷かれた細い体の綺麗な線を目に焼き付ける。俺の律動に小さく揺れている胸の突起
を指で愛でる。その刺激に中の収縮もリズムを変える。
 高まってくる。男なら誰でもそうしたいように、一番奥底に欲の証しを注ぎ込んでやりた
い。
151耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/24(木) 18:51:32.12 ID:qeMz+TXf
「はぁっ! やらぁ! ……ああっ! おかっ……おかしくっ! なっちゃうっ!」
 もう可憐な少女ではない、ただの淫蕩な小さな女に止めをさしてやりたかった。
 離れられなくなるようなことをしたい。
 中に射精し、俺の子を宿してしまえばいい。
 もう、限界がそこまで来ている。俺は、愛液に濡れそぼった淫芽を指でいじくる。狂った
ように腰を振った。
「そこはっ! だめなのっ! だめ……だめえ!! あああああああっ!」
 その瞬間、がくんがくんっと大きく痙攣し、尖った乳首を誇示させるかのように体を反っ
た。
「ああっ! 出すぞっ! うああっ!!」
 同時のすさまじい締め付けに、俺はありったけのものを根元まで埋め込んだ状態で噴出し
た。止まらない。何度も何度もしゃくりあげて、胎内に全部を出し終えるまで、少女の白い
脚にしがみついていた。初めての避妊無しの膣内射精は、体中が震えるような昂奮だった。
 少女の苦しそうな硬直が解けると、深い呼吸が続いた。
 すっかり汗ばんで、黒髪が顔や体に張り付いた少女は、時折走る余韻を薄く目を開けて受
け留めている。
「ねえ、いいよ……」
 熱い息遣いの中、シーツに落としていた視線を俺に向けた。
「おにいさんなら、いいよ。おにいさんがしたいこと、させたげる」
 なんだか、どうしようもないくらいの愛しさがこみ上げる。
 気がつけば、俺は、その小作りな唇にキスしていた。
 ゆるやかに、すこしずつ、ひきこまれていく――
152名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 18:52:28.02 ID:qeMz+TXf
 まだまだ続きます。では。
153名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 20:51:28.05 ID:iUaUZ8QW
>>152
マジGJ!!
俺もこんな女の子に誘惑されたい
154名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 02:00:51.19 ID:W4l+zIVu

夢中になったらもう引き返せない
155名無しさん@ピンキー:2011/11/25(金) 02:10:43.27 ID:X6Js12u1
技術的・幻惑的な催眠やMCに惹かれてスレ読んできたが、
こういう純粋な誘惑→洗脳は色仕掛けともまた違って逆に新鮮かもしれない
156名無しさん@ピンキー:2011/11/26(土) 12:50:54.22 ID:FmYxoeUI
内気で大人しいけど一途で病的に自分を慕ってくれる年下のかわいい後輩の前で他の子と仲良くしまくったらどうなるの?
157 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/11/26(土) 12:53:29.35 ID:/41jolFP
>>156
監禁薬漬け調教されてしまいます
158名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 09:32:37.83 ID:10lPIzV9
つづき、うpします。
159耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/27(日) 09:34:12.77 ID:10lPIzV9
 ◇  ◇  ◇
 
 村誌には、自然や地形などのほか、市井の人々の暮らしぶりも克明に記されていることが
多い。
 職場で仕事中に情報収集と称して借りてきた村誌を読んでいた。有史以来からの暮らしぶ
りなどが詳しく書かれているだけでなかった。ここの村誌はちょっと凝っていて、村に伝わ
る民話や言い伝えも紹介されていた。
 人としての道を教えるもの、怖さの裏側に親のしつけが隠れたもの。なかなか面白く読ん
でいたが、ある一ページが異様だった。
 ある一話だけがカッターで切り抜かれていた。その裏側のページを見ると、2つの話の中間
ぐらいが切れているので、この表側が問題だった。
 調べると、出版社はつぶれているそうで、どうにもなりそうにない。
 あきらめて、本来の仕事、史跡の発掘現場の説明会の準備を始める。今日中に資料を仕上
げる必要がある。○○さんの論文を要約し、画像などをパソコン上でレイアウトしていく。
 そこで携帯電話が鳴った。「非通知」の文字に胸騒ぎがして、携帯を開けた。
「もしもし」
「おにいさん? ああ、よかった。声が聞けた」
「君、あの、図書館の……」
「ふふふ」
 年端の行かない少女の含みのある笑いに、耳が喜んでしまっている。
「おにいさん……すごかった。わたし、完全におかしくなっちゃった。ずっとおかしいの」
 電話でそんなことを耳元で言われる。嫌でも、休日の行為と開かれた白い体を思い出す。
 少女も、俺との行為の余韻が残っているという。
「おにいさんは、どう? わたしのカラダ」
「そ、そんな、こと」
 顔に似つかわしくない言葉に、職場で屹立してしまう。
 あんな感触初めてだった。今までで、あんなに声を上げたことなどなかったし、なにしろ
膣内射精は初めてのことだった。自分を見失うようなセックスなんて、そういった類の本や
ビデオの中だけのものだと思っていた。
 少女はあっけらかんと訊いた。
「あのね、今から図書館で会いませんか」
「いや、俺忙しいんだよね」
「そんなの関係ない。この前みたいに、わたしたち、とろとろにならない?」
 とろとろにならない? 今から。わたしのカラダ。おかしくなっちゃった……
 ――そこに、この子がいて、抱ける。
 意思に靄(もや)がかかっていく。入れ替わって獣じみた欲情ばかりが満たされていく。
 非道徳的な行為、甘やかな感触だったから、容易にフラッシュバックされた。
 少女の服に手をかけて脱がした時の、恥じらいの表情。
 似つかわしくないほどに溢れた、太ももの奥の蜜。
 温かく蠢く、瑞々しい肉襞の中身。
 ――ああ、そっか。俺この子を抱けばいいんだっけ。
 ――なんか、たいせつなことがあったようなきがしたけど、いいや、もう。
 人間の言語で考えられず、動物の欲求の赴くままに動いている。
 数時間かけて作業していたものを保存もせず、電源を切って席を立った。
160正しい関係 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/27(日) 09:36:39.16 ID:10lPIzV9
◇  ◇  ◇

「あっ! あっ! あっ……」
 図書館の屋上の施錠はルーズだった。関係者以外立ち入り不可という注意書きさえ無視す
れば誰でもドアを開けられる。
 平日の過疎の村の図書館。まわりは山しかなく、この建物より高い建築物はない。
 だから、フェンスに少女を押し付けて、後ろから羽交い絞めにして、黒いワンピースを捲り
上げて。
「やぁ、乱暴しないで……」
 目で激しいことされることを求めていて、女の子らしいピンクのパンツを揺らす。
 脱がす手間も惜しくて、下着のクロッチ部分をずらすだけで突き入れても、人には気づかれ
ない。
「ふぅ! うう! おくっ! これっ……奥、くるのぉ!」
 あけすけにペニスが当たっている場所を口にして、少女は本能のまま腰を使う。
「あんまり大きな声出すと、図書館の人にバレるぞ」
 そう言いながら、ますます強く叩きつける圧力と熱。押し出される淫らがましい言葉と必死
な声を期待している。
 俺は腰を動かしながら、少女の口の中に指を3本突っ込んだ。
「んごぉ? おふ! おおぅ! うふ! うう!」  
 この娘は、何でこんなにされても、ねちっこく指をしゃぶるのだろう。首をねじって俺を
見て、何故そんなに嬉しそうに目を細める。
「淫乱だな! ○○さんが仕込んだのか! その目は!」
 男として張り合いたい、少女をめちゃくちゃにしたい、微笑む余裕もないほど鳴かせたい。
 頭の中が混濁している。締め上げる少女の胎内の心地よさに、律動とともに理性が擦り切
れる。
「○○さんは……『君のうるんだ目で、見つめられて、死にたい』って……ああんっ!」
 行き止まりを突けば突くだけ、二人は高まる。触れている部分が多い分だけ、二人の思考
が溶け合うような気がする。渾然一体になる。さながらカフェオレのように。
 キシン、キシン、キシン……
 少女がつかむフェンスが鳴り止む。少女が脱力してへたり込んだのだ。
「はぁ! はぁ! はぁ! ……んああぁ?!」
 俺は両わきの下あたりに手を入れて、少女を抱き上げた。それから、正面から片足を開か
せて、ぐずぐずにほぐれたところに、再び埋め込んだ。
「ああぁ?! これぇ! ……いい!」
 首に回した腕、腰に絡む両脚。宙を浮いてしがみついて、喘ぐ。
「ふ……深い……よぉ! これ、だめっ! だめっ! だ……ぐぅ!」
 急激に締め付けて、勝手に達する。仰け反る体を、俺は抱きしめて落とさないようにする。
 呼吸が戻った少女の焦点があやふやだ。ぎゅっと目を閉じたせいか、まなじりから涙。
 ただ、俺だけ後れを取って、どうすればいいか分からない。
 少女は、耳に口を寄せて囁いた。
「はぁ……はぁ……おくちで、してあげる……」
 
161耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/27(日) 09:38:07.72 ID:10lPIzV9
幼さも垣間見える顔で、こう言われると、背筋(せすじ)から脳髄にぞくぞくっとする波
が上がる。当然、俺はしてもらいたくて、服が汚れるのもかまわず、屋上のコンクリートの
床に仰向けで寝そべった。
 俺の足元から、悪戯っぽく猫のように四つんばいで近づいて、ついに俺の汚れきったもの
にたどり着いて、そのまま横咥えにする女の子。
「うわ! ああっ」
 やさしく歯が当たるのも、ぎこちなさを演出した計算ずくのようで、だから、俺の顔を見
つめながら、小さな口いっぱいに頬張るしぐさに、ぞくぞくしてしまう。
 あたたかな中で、ねっとりと擦り付けられる舌。そうかと思えば、顔を上下し始めて。
「ああっ! いやらしいよっ!」
 あまりにインモラルな情景が目に焼きついた。唾液を啜りあげるじゅぼっ、じょぷっとい
う音、このときに亀頭に伝えられる腰が砕けるような愉悦感で脳が麻痺した。
「くぅ! ……ああああああっ!」 
 全然歯止めが利かず、陰茎が脈動すると、なすすべなく小さな少女の口腔を何度も汚した。
「うう……うぶぁ……あうぅ」
 口で受け止めきれなくて、肉茎を吐き出して、恨みがましく俺を見る少女。
 にわかに罪悪感が湧く。こんな女の子の口の中に体液を打ち込まなくてもよかった。やり
すぎてしまったと思った。
 そんな俺を眺めながら、少女は口をすぼめて、白い喉を動かして呑み込んだ。
 それから、華やかにかわいらしく、笑顔で、
「おにいさんのだから、飲んじゃった」
 俺は抱きしめて、キスをする。自分が出したものの生臭い味がする。
 けれど、けれど、愛しくて、愛しくて。
 この体を離すことが、考えられない。
 高ぶって、鼻の奥が痛くなる。胸がくるしくなる。
 なんで、俺は、セックスの後で嬉しくて泣いているんだろう。
   
162耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/27(日) 09:39:35.58 ID:10lPIzV9
 ◇  ◇  ◇

だめだ、仕事がまったくはかどらない。
 気力、体力、責任感、使命感、そういったものがたわいもなく、少女の声と瞳の前に溶け
ていく。
 期日遅れ、期日忘れだけじゃない。遅刻、ドタキャン、急な休暇申請……他人を巻き込ん
で迷惑をかけて、プロジェクトは停滞しているし、俺の信用も失墜してしまっている。
 何かことを起こそうとすれば、必ず少女から電話がかかってくる。電話に出て、そのあど
けなさの残る声を聞いただけで、自分を見失ってしまう。そして、体を重ねに行ってしまう。
 次の発掘の段取りを整えなければ、担当を替えることまで上司からも言われている。
 せめて○○さん以前から資料やメモを収集してきた、某地区の山間部にあるとされる史跡
が有力とされていて、そのメモをまとめ、提出しなければ自分の首が危うい。
 俺は電話の電源を切った。邪魔をされたら、本当に人生をも棒に振る。
 そんな並々ならない決意の元、保管庫腕だけで持ち上げるのがギリギリの重さのクリアケ
ースをデスクに持ってくる。
 こういったものは、普通どういったものが入っているのか目録を作るのだが、それができ
ていなかった。こうなると自分で作るしかない。
 “1”と書かれたケースを開け、ビニール袋に収まった古文書やメモなどの書類を、重要
度と項目で振り分けていく。
 没頭したい。邪魔が入る前に、作業に集中していた。
 テンポ良く進めていくことで、もう一息で底が見えてきた。
 最後の一つ。
 それを見たときに、俺はあっと声をあげた。
 あの村誌から切り取られた部分。
 ごく短かい文章で2段で綴られたものだった。

 昔、この村に住んでいた幼い女の子が、親が決めた許婚の元に預けられた。
 家に馴染めないその子を、父親ほどの従者が慰めているうちに情が移り、ついには二人で
手を取り合い、駆け落ちした。一説には村の山の中に身を潜めていたという話も残っている。
その女の子の名――
163耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/27(日) 09:41:10.26 ID:10lPIzV9
鳴り始めた携帯電話。
 何故! 電源を確かに切ったのに!
 俺はどうしたらいいかわからなくなった。ただ、おろおろと、出ようが出まいか迷いに迷
って……
「……もしもし」  
「おにいさん、その箱のものは、誰にも見られないようにして欲しいな」 
「――!」
「ね、おにいさん?」
 両手で支えないと、声が耳に入らない。俺は動揺しきって、訊いた。
「お前、何なんだ。お前が○○さんを殺したのか?」
「わたし、そんなことしないもん! あんなに優しい人いないよ!」
 少女はいつになく強い口調で否定した。
 その否定に、俺は正直に言って救われた気がした。
 そのときは。
 だが、次の言葉で、一気に血の気が引けた。
「だって、あの人は片方の箱を燃やしてくれて、それで、わたしを抱きながら死んだのよ」
 俺はもう一度ケースを見る。
「――これっ?!」
 “1”ではない。誰かが、布などでこすって消してあるが、うっすら“1/2”と読める。この
箱は2つの箱のうちの1つ目だった。
「ね、おにいさんがそれを処分してくれれば、わたしは嬉しいの。そうしてくれたら――」
 聴いちゃいけない! 聴いちゃいけない!
 でも、手から電話が離れない! 勝手に耳に押し付けている!
「おくちとあそこ、どっちがいい? あったかくてぬちゃぬちゃしてる穴でじゅぽじゅぽ
しよ?」
「――お……まえ、何なんだ。正体はなんなんだ?」
「どうでもいいよ。その箱を燃やしたら、何倍も気持ちいいこと待ってるよ。忘れたの?
燃やさないなら、もう逢うのやめるから」
 ――わ、すれられない。もうあの体を味わえないなんて想像でき……
(いや、だめだ!)
「つらいことやめて、ねえ、ぬるぬるの中に入れて、ずんずんしてよぉ……」
 少女の声のねだり方といい、囁く声の語尾のかすれ方といい、それが俺の欲を鷲づかみ
にして離さない。
「ぺろぺろがいい? ○○さんはそれが最後まで大好きだったよ」
 ぞわりっ!
 今までになかった身震い。○○さんの必死に快楽に耐える顔と、少女の上目遣いの顔、
舌と唇の感触が、今ここにされたかのように蘇った。
 ――そうだ、このきもちよさ、さからえねえよな……
 ――やんなきゃ、もうこんなことできないなんて、もったいないな……
 ――どうでもいいや、こんなの……
 俺は、台車を探してきて、クリアケースを載せていた。それを車に積んで、手が車のエン
ジンをかけていた。
164名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 09:42:37.56 ID:10lPIzV9
今日はここまでにします。つぎのうpで終わりです。
165名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 02:33:14.43 ID:KA4YHLqP
乙。
次回までの一時を愛し合うこともできる。
166名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 15:48:14.05 ID:Eg9MKZy3

怖ええええええ!!
167名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 04:05:35.81 ID:yrUHNoaY
まさかのホラー展開とな
168名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 06:06:25.20 ID:uM2Qaa7Z
つづきをうpします。
169耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/30(水) 06:08:06.45 ID:uM2Qaa7Z
 山中の林道にある広場。街灯もなく、人っ子一人いない。
 そこには切り出した木が、一定の長さにそろえて積んである。
 そこにあった焚き火跡で、メラメラと、勢い良く煌々と燃えている書類とクリアケース。
煤を吐いて溶けていくのを見て、俺のようだと思う。  
「あんっ! あんっ! ああっ! あっ! ……ひあっ!」
 はだけた白いブラウスの中から小さな乳首を揺らして、茶色のスカートをはいたまま、
運転席に座った俺にまたがって、腰を振る少女。その横顔に炎の光が当たっている。その瞬
間瞬間に幼さと淫靡さと妖しさが見え隠れした。
 俺は、貫くように突き上げた。少女の体も反応して締め上げてくる。
「今日! すごいっ! 痛いくらい! あああん!」
 この娘にいろいろな思いを叩きつけ、存分に元を取ってやりたかった。好都合にも、「痛
い」といいながらうっとりとした表情で快感を貪るような奴なのだから。
 腰骨に手をやり、押さえつけるようにしてより奥まで。先が行き止まりをこじっている。
「ひゃあああ! ああっ! もう、イく! イっちゃううう!」
 きゅうっと中が蠢いて、勝手に達した少女。
 かろうじて、その魅惑の動きに耐えて、ドアを開けた。彼女を抱きしめると、つながった
ま持ち上げて、ボンネットの上に少女を乗せ、足首をつかんで広げて、犯した。
「やあっ! はあっ! ああああっ! ま、たっ……イくうううっ!」
 着衣をぐしゃぐしゃに乱れさせ、続けざまに絶頂する少女に、俺は噛み付いた。
「おい、俺を気持ちよくするんじゃねえのかよ! 勝手にイきやがって!」
 幸せそうに呆けた顔の両頬を片手で掴む。ゆがんだ美少女のこっけいな表情に勝手に凶暴
な感情を高ぶらせていく。
 ボンネットから滑らせて、少女の顔を俺の股間に押し付ける。
「ほら、咥えろ!」
 寒い山中で、粘液で湯気が立って白くコーティングされたものを、無理やりねじ込んだ。
 苦悶の表情を浮かべながら、それを咥えて、舌で包み込む淫乱な美少女。
「おごっ……むう……うんっ! うっ! むぐっ!」
 俺が無慈悲に腰を使って犯しても、すぼめるようにして男の悦楽を引き出そうとする。
 唾液に媚薬が含まれていて、粘膜を通じて、おかしくされているのでは…… 
 そんな詮索など、もう余計なものになっている。
 理性の最後の一片が溶けて無くなりつつある。
 俺はもう、オスだった。
170耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/30(水) 06:08:58.56 ID:uM2Qaa7Z
「おい、ケツ向けろ。さっさと、ケツを上げろ!」
 俺はペニスを引き抜くと、力が入らないでいる少女を裏返しにして、今まで手をつけてい
なかった器官に、ぬめった切っ先を突きつけた。
「ああっ! そこは……!」
「今日はとことん泣かせてやる! 泣いて頼んでもやめねえからな!」
 指で剥くようにして、中の肉を曝け出す。汚い門であるはずなのに、少女のそこは鮮やか
な濃い目のピンクで染まり、まるで心待ちにしていたかのように、視覚で挑発してきた。
 俺は野太いものを押し込んだ。
「…………かっ! ……はぁ! ……はぁ! かぁぁぁっ!」
 初めて聞く苦しげな声に、俺は胸の中で喝采する。どうだ、大人を舐めやがって!
 きつく絞って、外に外に出そうとする動きに逆らい、少女の背中に腹を乗せる心持で無理
に突いた。
「うわあああっ! おしり……い、たいよ……」
 下で切なく呻く声。流した涙がボンネットに落ちている。焚き火で仄見える、恨みがまし
い目。
 憐憫の情がわずかに湧く。
 ただ、その情を踏みにじってまでも、陵辱したい欲求がとめどなくほとばしっていた。
「ふっ! ふっ! どうっ、だっ! おらっ!」
「いやあっ! ああっ! ひいっ! やあっ!」
 声に合わせて、泣かせることが楽しくて仕方がない。しばらくそうやって嬲っていた。
 ところが、少女の苦悶の表情がとろんとして、快楽に包まれたものになってきて、
「んあぅ……あん……ああ……ああん」
 次第に甘い声を出し始めて、動きに合わせて腰を動かしてくる。
 中の肉も、抜くときに締めてきて、突くときにはより奥へと咥え込む。
「あはぁ……なんか……これぇ……いい……かもぉ」
 中から潤滑液も湧いてきて、いつのまにか、蹂躙されているのは、俺のものだった。
「ねえ……突いてぇ……強くぅ……もっとぉ……」
 涙で濡れた睫毛で、不浄の穴を犯されて、自らの手で広げる痴態。
 真っ白な尻の中に往復する俺の褐色の肉棒に、しがみつくように密着する赤い肉。
 そのコントラストの淫猥さに、急激に絶頂の電気が走った。
「うおおおおっ!」
「ああああっ!」
 尋常でない締りをものともせず、肛内に吐き出す白濁。強烈な快感に俺は、だらしな
く地面に座り込んだ。
 その目の前で、菊状の穴から漏れ出た濁液が、少女の膝に伝って落ちた。
171耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/30(水) 06:12:13.95 ID:uM2Qaa7Z
◇  ◇  ◇
 
「ああん、これ、楽で……きもちいいよ」
 平日の昼間の俺の部屋だ。ずっと、ここに二人でいる。
 絶頂に疲れたベットの上の仰向けの少女。俺はその横に寝転んで、脚を広げさせて蕩
けきった性器に難なく挿しこんでいる。お互いに寝そべっていても、無理なく体がつな
がっている。
 動かなくても、勝手にきゅっと締まって、少女はうわごとのように、いい、気持ちい
いを繰り返す。
 お互いの性液で塗れて、粘膜が密着してしまって、粘液の中で泳ぐ肉の器官は、かつ
てない刺激を受けている。ただれきっている襞のなかで、腰の奥が痺れてくる。
 俺、この娘を離したくない。
 顔や肢体の美しさだけでなく、感じやすく、扇情的に身をよじらせ、熱い蜜をこぼして、
男根を蕩けさす。これ以上の女はいない。
 ふいに、少女は俺に笑いかけてきた。そして、顔を赤らめて、
「最近、おにいさんのことばっかり、考えちゃう」
 もう、こんなにいやらしくつながっているのに、こんなことを言ってくる。
 可愛いと思う。心底、俺が守ってやりたいと思う。
「俺も、お前のこと考えてる。たぶん、お前よりも」
「ふふふ、やだぁ!」
 俺の無精髭に優しく触れる。ふっと、目の色が妖しくなる。
「嬉しいな。……ねえ、わたしが動いていい?」
 体を起こし、胡坐をかいた俺の目の前に立って、かわいらしく生えた毛を目の前でちら
つかせてから、またがるようにして、俺のものを胎内に納めていった。
「ああん! あっ! ああっ!」
 胡坐をかいた俺の上で、少女が跳ねる。ベッドのスプリングの振幅に合わせて、貪欲な
肉竿を突きこめば、少女は、さらにあられもなく声を張り上げる。 
 携帯電話が鳴った。
「もしもし、誰?」
「あたし! 何で学会出てこないの? 連絡しても返事もくれないし!」
「あ? 俺、仕事やめたし」
「えっ?」
「ああんっ! ああっ! おにい、さん……しごと……あっ! やめたの?」
「え? そこに誰かいるの? 女?!」
「ああ、で、お前とももう会えない、じゃな」
「何? 何言ってんの? ねえ、ちょ――」
 俺は通話を切って、電源も切って、ついでに電池も外した。  
「あっ! ふっ! ……しご、と……いいの? ……ああっ!」
「いいんだ……お前がいれば……」
「ああっ! す……すごおいよぉっ!」
 俺は少女の唇が欲しくなって、口の中でお互いの熱い息が混じる。
 もっとおかしくなってしまえばいい。俺も、お前も。
 さらに激しく上下した。 
 少女の黒髪は大きく踊った。しがみついてくる少女。長い黒髪が二人を包んだ。 
172耽溺奇譚 〜妖少女に堕ちていく〜 ◆h8MMUYXW/0OO :2011/11/30(水) 06:13:53.68 ID:uM2Qaa7Z
 ◆  ◆  ◆


 某村某地区の、人も訪れることもない深い山中。
 その古い庵の跡は、その屋根も壁も柱も朽ち果てていた。
 その折り重なった木材の下で、寄り添って慎ましく光っている魂2つ。
「ねえ、どうやら、この庵が見つからないで済むみたい」
「ああ、そのようだな」
「ねえ、もっと、褒めて?」
「ん、そうか、よしよし。よくぞやった」
「ふふ、嬉しい。……好き」
「ああ、俺も」
 少し間があって、
「お前はああやって、男をたらしこんでいくが、その術(すべ)しかないのか」
「だって、心に忍び込んで操るには、手っ取り早くていい方法なの!」
「お前は、その……俺というものがありながら……」
「あーっ? 妬いてるんだ?」
「ばか! そんなんじゃない! ……まだあの男と離れないのか?」
「やっぱり、妬いてるんじゃない?」
 嬉しそうにからかうような口調。
「……そのうち、ね。もう、もたないから。あの人……」
 軽く口付けするように、魂がくっついて、すぐ離れた。
「あなただけだよ。心はあなたに捧げてる」
「……俺も、お前をずっと離さない」
 睦まじく、再びくっついた。

 しんしんと降り始めた雪で、山は深い眠りに入る。
 魂たちは、いつまでもいつまでも、そこで、ひっそりと佇んでいた。 


                                 完
173名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 06:15:15.93 ID:uM2Qaa7Z
長らく失礼しました。読んでいただきありがとうございます。
また、どこかで。
174名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 08:46:27.13 ID:LDv2qCeh
ひい
175 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/11/30(水) 14:54:04.83 ID:vguwCg9b
>>173
GJ!!
素晴らしい作品をありがとう
176名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 20:20:00.94 ID:HXVIO0EJ
乙!
ちと怖いけどすごく面白かった
また頼んます



保管庫作ってくれるって言ってた有志はまだかな
俺今回からの参加だからちゃっかりすごく楽しみにしてる
177名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 21:39:54.97 ID:O3K2MPRL
シャンブロウ!シャンブロウ!
178名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 22:20:11.72 ID:5zkJRtIN
死環白突かれて、目が覚めた美少女に情愛のすべてをささげたい
179 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/12/01(木) 00:35:47.19 ID:plwYb7vc
匂いで虜にされるのはエロくていいな
というわけで前スレの続き見たいよお
180名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 18:16:30.33 ID:j8FgqRxz
女の子に操られるスレ主人公ハード

やっとの思いでストーカー化した幼なじみから逃げ切った女の子に操られるスレ主人公
しかしそれは内気ヤンデレ後輩の巧妙な罠だった
「先輩の理性はわたしに破壊されるために築いてきたんですよね」

「3日三晩練習した手錠ぬけが出来れば後輩なんかに…悔しいっ」

「先輩の生パンツゲーット、です」

(イケない、さっき抜いてたことがバレたら!!)
「わたしだけの旦那様に子作りをお願いしてもいいでしょうか?」

「こんな美少女に…悔しい!でも種付けしちゃうっ!!…ビュルビュル」

「ふふふ、膣内に出してしまいましたね。これでおめでたでしょう」

結局主人公は洗脳された
181名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 20:52:48.84 ID:4LZsowXV
ごめん日本語でおk
182名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 22:24:03.33 ID:akt/ZymL
>>181
クリムゾンネタだろ
183名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 13:18:22.71 ID:/j+4SNXl
保管庫作ってくれるって言ってた方まだかなー(・∀・)ワクワク
184名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 13:28:35.55 ID:dqkehMMi
過疎化逆記念sage
185名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 13:38:10.14 ID:hf/N5SYq
じゃああげ
186名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 13:02:46.88 ID:2iEUgPNm
過疎っちゃいないだろうが話題がなくなった感はあるな
投下ないかなぁ
187名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 19:07:28.50 ID:EVKHcYjW
話題無いねぇ
188名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 22:34:20.24 ID:wcpMQQoF
みんな洗脳されて部屋の隅に転がされてるんじゃないか?
189名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 23:34:07.00 ID:2iEUgPNm
そういえば妹が今日は沢山の女の子の叶わないはずの夢が叶う日だとか言ってたな

仕方ない、俺が様子を見てこよう
もし俺が戻って来なかったら…その時はアイツに…
へへへ、俺としたことがしんみりさせちまったな
なあにすぐ帰ってくるさ
190名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 00:21:40.07 ID:OssoEYZl
投稿者が保管庫の様子見してる可能性はあるな

ちなみに前スレで何話か投稿してくれた人のがpixivの小説部門に+α付きであった
幽霊とか分岐付きのやつとか
191 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/12/05(月) 00:57:48.53 ID:YS44H1JJ
後日虚ろな目で妹といちゃつく>>189の姿があったがそれはまた別のお話
192名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 07:17:41.05 ID:6xYXZhxA
>>189・・・無茶しやがって
193名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 00:59:09.48 ID:QU8EEKGj
ツンツンしてるけどホントはお兄ちゃん大好きな敬語妹に操られてお婿さんにされたい
194名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 03:38:33.23 ID:zmMdsHjs
192 風見 ◇uXa/.w6006 2011/12/06(火) 03:19:06.06 ID:uAkqiKjI
俺って天才!!投下するぜ!!

四年前・・・俺は家にいた。その時のノマルは異常なんてなかった・・・。何であんな感じになったんだ?
 いや・・・うっすら思い出した!ノマルがおかしくなった日、俺はとある人に会ったんだ!

 中学校に通う途中、その人は俺の前を歩いていた。
 ・・・妙に筋肉質だな・・・。その人は後ろの俺に気づくと、道を譲ってくれた。

 何だ、優しい人じゃないか。筋肉質な人は悪いなんて考えはやめようかな。
 そして俺はその人の前を通った。すると・・・。



「道を譲ると思っていたのか!?」



 グサッ!



 空が真っ赤に染まった。あぁ、左目を切られたのか?顔が真っ赤になっているのが見ないでもわかる。あぁ・・・俺、どうなるのかな・・・?



「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
 手術室に行くまでの道で、ノマルの声が聞こえた。あぁそうか・・・。愛する兄を傷つけられたこの瞬間にノマルはおかしくなったんだ・・・。くそ・・・。俺は妹を・・・。





「という夢を見ていたんだよ!」
 誰もいない部屋で俺は一人、PCに自作物語を書いていた。
 友達なんかいない。たった一人の妹は俺の顔に包丁で傷をつけ去っていった。
 理由は簡単、俺がいたら俺の幼馴染みであるシドウと一緒になれない。
 だから妹は部屋のドアを接着剤で固定して、足を砕き、顔を切り裂いて、家を出ていった。

 そんな俺の過去を面白おかしく書いてみたが、単なる自己満足で終わってしまった。

 やれやれ、そろそろ寝ようかな・・・。

 書き込みボタンを押して、俺は眠りについた。贅肉が邪魔で眠りにくいな・・・。



 夢を見た。荒野に一人立っていた俺は空を見た。
 見えるのは光の球体みたいな物。それはゆっくりと俺に近づいてきた。
 光に包まれる瞬間、声が聞こえた。

「俺は悪魔だ。」

\デデーン/
195名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 04:24:05.80 ID:cnfuFpn6
内気敬語ヤンデレ妹に操られてお婿さん奴隷にされたい
催眠洗脳を掛けられて常時レイプ目状態にされたい
196 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/12/06(火) 08:44:15.86 ID:Ih2HYR06
投下されたおもたらなんかよくわからないSSだったでごさるの巻
誰かSSを!!きもうと分が足りない!!
197名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 09:59:06.46 ID:QU8EEKGj
前スレのツンケンしながらお兄ちゃんに甘える敬語妹の人のみたいなのが読みたい
198名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:30:48.08 ID:gupufbxu
妹より姉の方が良い
姉な洗脳されて飼い犬にしてほしい
首輪をつけてリードを握ってほしい
199名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:40:41.38 ID:VwNv4QIC
洗脳ssが投下されたと思ったらブロリーだった
何を言ってるか(ry
>>198
キモ姉もいいよな
200名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 06:55:52.63 ID:n+mpHYUy
SSがこないのは規制がかかったりしてるのだろうか
201名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 13:10:32.27 ID:WVON6aJb
いやあまさに廃墟やね
202名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 14:06:07.30 ID:t83PV2FE
運営に催眠かけられて投下を控え(ry
…FOXは男だもんな有り得ないな
203 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/12/09(金) 14:21:03.93 ID:sGFmUXAX
>>202
運営が催眠洗脳されてて投下が規制されてるってことか!!
204名無しさん@ピンキー:2011/12/09(金) 16:48:00.56 ID:5DLCQ5cA
FOXが洗脳されて女なのに男のように振る舞わさせられてるんだ!って思い付いたけどそれ別のスレだった
205 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2011/12/10(土) 00:14:04.43 ID:BUBabbPw
>>204
そんなスレがあることにビックリしたわw

最近の願いだが誰かエロゲの関係者がこのスレを見てヒロイン皆ヤンデレの逆NTRのエロゲ作ってくれないかなあ
206名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 10:15:35.19 ID:IXcZKZ+Q
>>205
いや普通に催眠、MCスレの事を指して……
はっ洗脳かけた側も女だとすればこのスレの範疇に入る可能性が素粒子レベルで存在する……!?
ただの少し男勝りな女の子が催眠能力を持った病んだ子にベタ惚れされて
その女の子に「自分は男である」という催眠と「その女の子を犯したくなる」という催眠をかけられる
後者の方の催眠はかけられたことに自ら気づくけどもっと根本的に倒錯していることには気付かない……
みたいな。自分でも何言ってるのかわからん
207名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 13:28:00.33 ID:HuAS7h0V
キモ姉妹に操られたいと思ったけどキモ姉妹スレ行った方が早いことに気がついた
208名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 15:43:43.53 ID:PIF9SLwI
「催眠魔女の虜」というブログが良い
作者にシチュ提供したらいろいろ書いてくれそう
209名無しさん@ピンキー:2011/12/10(土) 16:58:47.93 ID:vY7TGu8i
>>206
「催眠が解けたという催眠」な状態か、いいな
催眠受けてSっ気出すのも現実には難しそうだがなかなか面白そうだ

>>208
前スレでも軽く触れられてたな
シチュの考え方が素晴らしかった
210名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 11:37:47.71 ID:BrCjm2z9
>>208
しつこいよ
宣伝は他所でやって
211名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 18:49:03.32 ID:ago/bNWF
早くSS師さん達来ないかなぁ
212名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 01:26:29.11 ID:xq53zZ5b
白雪ちゃん俺だ結婚してくれ!
213名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 05:31:08.57 ID:2m1Y0kvw
誤爆?
214名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 13:53:08.22 ID:46lALzYf
後輩ちゃん俺だ洗脳してくれ!
215名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 16:50:03.48 ID:AVsQIx8L
幼なじみちゃん俺だ洗脳してくれ!
216名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 16:55:27.45 ID:RKULuEmp
妹ちゃん俺だ洗脳してくれ!
217名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 18:14:07.79 ID:sV6/E9UR
姉貴俺だ洗脳してくれ
218名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 19:15:31.04 ID:ti87KMzs
「洗脳されている」と思い込むように洗脳してやる

( ゚д゚))) ) ) ) ) ) ) ) )  )
みよん みよん みよん みよん
219名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 20:51:13.52 ID:nu2XuH+a
>>216
SS投下マダー?
220名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 21:49:04.70 ID:j3jCJbl/
わたしは久藤流布ちゃん!
催眠音波で世界中の人間を廃人にするのー!
221名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 22:02:03.54 ID:2m1Y0kvw
もう可愛い子なら誰でもいいから洗脳してくれ!
222名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 22:17:44.18 ID:IauYegm1
>>221
男の娘(ニヤリ)
223名無しさん@ピンキー:2011/12/12(月) 22:49:38.60 ID:RKULuEmp
>>219
もしやあちらのスレにいた方ですか!
もう少しお待ちください
224名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 01:04:52.09 ID:IWpsmVh3
>>218
お前あっちの>>2だろw
汚いな流石スレ主きたな…あれ?
225名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 07:17:34.31 ID:tZcuBZ0S
1から見させてもらいましたが、64.のシチュエーション最高です!
親を亡くし、財閥の跡を継いだHを知らない二十歳前後の若旦那様が、会社の美人秘書や熟女秘書、家の美人メイドなど、相手女性は複数だとややこしいので一人に決めて、優しくいやらしく調教されていく.ってのが見たい!
浮気防止に徹底的に調教されて欲しい!!
作家の神様お願いします!!
226名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 07:27:49.87 ID:rg7Jq0uL
最近誤爆多いなあ
どこのスレだろ?

はっ!?まさか美少女が獲物をこのスレに追い込んでいる…?
227名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 08:43:30.73 ID:PsvV7CUZ
>>222
脱がさずおしりを使えば問題ない気がしてきた……あれ、これも洗脳の影響か?
228名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 15:59:35.66 ID:goNmwN8w
>>227
何いってんだあんな可愛い娘が女の子なわけないだろ!!

あれ?
229名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 22:51:58.19 ID:mgnxKRYu
>>228
うむ、気付いたか猛者よ。
230名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 23:18:01.32 ID:8lzU9LsM
海外に留学してる間一カ月置きくらいにビデオレターを彼女に送っていたけど
ある日ぷっつりとビデオレターが途切れて心配になった彼女のもとに久しぶりに届いたビデオレター
その内容はヤンデレ女の子に洗脳調教されてアヘ顔ダブルピースとかしてる映像を彼女に送られる

そんな逆寝取られがされたい12月
231名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 00:25:47.84 ID:a4EH/19K
>>230
もちろんその彼氏は童顔の可愛い系男の子だよな
232名無しさん@ピンキー:2011/12/14(水) 20:19:22.78 ID:gQsIo9r3
MCされて男性教師たちの牝奴隷にされるのの逆で
女性教師たちにっていう風に
既存の作品を逆にしただけでも話が広がりそうね
233名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 13:22:09.26 ID:SNKzBqxj
キモ三姉妹にそれぞれ恋人として操られて共有される兄
本当の恋人涙目
234名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 13:45:25.31 ID:O0F21La/
>>233
本当の=兄の恋人なんだろうけど、
一瞬兄の同級生辺りを操って表向きの恋人に見せかけてる絵面が浮かんだ。

そんな事を“兄妹を恋人として扱う時間”に
ウチの長女へポツリと漏らしてみたら、
「何言ってるんですか」と呆れられた…。

ただその後、
「そんな事するくらいなら周囲の人間全てに兄さんと私を恋人に誤認させます」だの
「兄さん以外の烏合の衆と恋人だなんて、建前でもお断りです」だのよく分からない事を言っていたんだが…あれは何だったんだ?
質問しようにもその後はずっと唇を塞がれてたし…うぅむ、謎だ。
235名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 00:04:12.50 ID:VKjeELEb
とりあえずかわいい女の子に操られたい





ただし妹、お前はだめだ
236名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 00:14:06.32 ID:/T5wrwt1
同人ゲーにこのスレ向きのが出たな
237 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2011/12/17(土) 00:18:29.48 ID:f5QP/cte
>>236
kwsk
238名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 00:30:12.66 ID:/T5wrwt1
ごめん大事な部分を見て無かった
勇者がモンスター娘に逆レイプされるだけだった・・・
これで脳姦とかあったら良かったのにな
239名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 05:06:09.57 ID:w0DplYb6
もんむすと犯され勇者か
240名無しさん@ピンキー:2011/12/17(土) 09:53:05.23 ID:VKjeELEb
内気かわいい年下の女の子に痛めつけられたあと操られたい
241名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 09:23:07.03 ID:vpIzb0Rv
おねショタ催眠が好きだな
242名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 11:06:06.51 ID:aHC92stX
俺はヤンデレに男らしいやつが操られちゃうのが好き
特に面倒見のいいお兄ちゃんとかが妹の屈折した愛情に掛かってとか興奮する
243名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 14:29:29.29 ID:LoLVH/ox
このスレキモウト好きがいやに多くないか?
244名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 14:40:00.14 ID:85xOlP0r
雑食だからね
245名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 20:06:44.37 ID:DgOvEmop
人外から肉親まで幅広く取り扱ってるよね
246名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 21:28:24.72 ID:EoWi15Y3
軽くSっ気がある敬語後輩とか大好きです。烏の濡れ羽色の髪に周りよりも少し長い丈のスカートでお淑やかな感じだとさらにいいと思います。
少しいじわるして困らせてくるけど人格否定とか本当に傷つく言葉は口にしない感じで。
--
「もう射精したいのですか? わたしの手の中でビクビクして今にもはちきれそうです。……でも先輩はわたしがいいと言うまで射精できませんよね。
年下の女の子の手の中でだらしなく射精したいときに先輩は何て仰るのでしたか? まさか忘れてしまっていたりしませんよね?」

「よく聞こえません。もっと大きな声でお願いします」

「本当に手の中で射精したいのですか? 先輩がどうしてもと仰るならわたしのお口に出しても構いませんが?」

「ええと、先輩?いささか調子がよくはありませんか? まさか本当に口淫をお願いするなんて思いませんでした」

「本当にわたしが居ないと先輩はダメなんですね。いいですよ、特別に射精させてさしあげます。
わたしが咥えてから3つ数えますと先輩は濃厚な白濁液を射精してしまいます。いきますよ?ぁむ、んっ……3……2……1」
--
みたいな感じのを誰か書いてくれないものか。
247名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 21:43:08.56 ID:r/9/nbE+
男に甘すぎる
エサを散々チラつかせといて、最終的には与えないほうがいい
248名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 22:16:19.78 ID:vDJP5Ssv
>>247
鬼www

でもいいな。正にこのスレに相応しい。だから書いてくれ
249名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 22:26:05.44 ID:K0/033c9
ライトな感じのもアリ!
250名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 23:02:24.10 ID:LoLVH/ox
ヤンデレ路線にあえて捕らわれず恋人が死んで壊れてしまった男を一途に慕ってた女の子が催眠で自分を恋人に見えるようにして男を救ってあげるとか

でも結局自分が男と結ばれたいだけなんじゃないかと女の子自身は罪悪感に苛まれてるとか
251名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 23:25:47.07 ID:vDJP5Ssv
>>250
物悲しいけど滅茶苦茶アリだな。
252名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 23:52:20.37 ID:kK+PdD62
>>250
男がそういえば昔と、自分ではない恋人との思い出を
自分とのことのように楽しげに語る男に
心から笑えない彼女、か
253名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 00:43:14.69 ID:2r9njoYy
その設定面白いな
254名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:53:33.60 ID:wOYMCdj3
最終的にどこに着陸させるのかが難しそうだな……
始まりからして悲愴的だから終わりも救いがない終わりになりそう。
255名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 02:55:53.47 ID:jZJ53Gtg
なんか久々に書きたくなった
うわああああああああああああ
256名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 06:16:25.25 ID:JCabSyzZ
書いてもいいのよ?
257名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 06:36:06.70 ID:rLyftRIY
色々と妄想してたんだが、動揺した隙につけこんだ催眠ってどうだろか?
アナタ私のこと好きでしょと言い当てられて動揺してるところを、一気に畳み込まれるみたいな
258名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 07:10:29.60 ID:U+HwO3zZ
>>257
もうエロいか萌えれればいいから書いてくださいお願いします。
259名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 13:55:45.62 ID:JCabSyzZ
大人しくて人見知りで内気なんだけど意中の男以外は虫けら程度にしか思ってなくてストーカーみたいになってるキチデレのかわいい幼なじみ後輩に操られたいなぁ

幼なじみいないけど
260名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 15:28:00.36 ID:Xt9XvCHx
イ○ミお姉ちゃん
261名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 15:46:34.43 ID:xsHIp1GN
>キチデレ

なんかいいな
262名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 21:42:16.41 ID:1es9+dpM
>>259
由乃かよ
263名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 21:42:44.06 ID:NEPRGc1A
ヤン
264名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 21:48:37.95 ID:jZJ53Gtg
デレ
265名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:12:53.29 ID:W3zu0FG6
人外でもワシは構わへんよ
266名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:14:07.02 ID:JCabSyzZ
に洗脳されたい
267名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:56:48.71 ID:VOCqdQXN
>>96の続きです。
時間がかかってすみません。
268名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:58:06.26 ID:VOCqdQXN
「と、とにかく……催眠術ごっこなんてくだらないことはもう終わりだからね!」
「ふふーん? 残念だけど和くんは私が許可しない限り、絶対帰れないよー」

反応したら、先輩の思う壺だ。僕は先輩の言葉を無視して歩き出すと、今度こそ教室の扉に手をかける。

「くすくす……疑うなら試してみる? 私としても、そっちの方が面白いし」
「っ……! さようなら!」

自分を奮い立たせるように別れの挨拶を口にし、手に軽く力を入れると扉はあっさりと開いた。
そして、数歩足を踏み出す。ひょっとしたら見えない壁にでも阻まれるんじゃないかと心配したが、何の問題もなく廊下に出られた。
やっぱり催眠なんて嘘だったんだ。僕はほっとして背後の扉を閉めると、玄関に向かっていった。特に先輩が追いかけてくる気配もない。
それにしても先輩、なんだか怖かったな……これからはちょっと気をつけないと。
玄関までたどり着くのはあっという間だった。僕は扉の前で手をかけた。ここを通れば外に出られる。
扉を開き、足を「中に踏み入れる」。

……え?
目の前に広がった光景に思考が停止する。
扉を開けた先の空間は学校の校庭じゃなかった。

……部活動を終えた女の子達が下着姿で着替えている、女子更衣室だった。

「ふぇ……か、和くん!? 一体どうしたの……?」

クラスメイトの由梨ちゃんが驚いた表情で胸を押さえているけれど、完全に隠し切れずにピンク色のブラが覗いている。
下半身に履いているおそろいのショーツも丸見えだ。

「えっと……ご、ごめんなさいっ!」

真っ赤になりながら謝って、急いで更衣室から飛び出す。
どうして、更衣室なんかに? 確か僕は玄関に向かってたはずなのに……
思考がまとまらないままに僕は一目散に逃げる。
きっと先輩にあんなこと言われて意識してたから、うっかり道を間違えてしまったんだ。とりあえず、頭を冷やすためにどこかで一休みしよう。
僕は、目の前にあった教室の扉を開いた。

「あら、おかえり和くん、忘れ物?」

そこにいたのは、椅子に座ってくつろぎながら僕を見据える里美先輩の姿だった。
269名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:59:10.63 ID:VOCqdQXN
「え……先輩!? どうしてここに……?」

まさか先回りされたのかと、あわてて辺りを見回す。見覚えのある机の配置、そして黒板の板書。
……そう、僕が逃げ込んだ部屋は、先輩が僕に催眠術をかけたもとの教室だった。

「くすくす……言ったでしょ? 和くんは絶対に帰れない、って。ところで……女子更衣室の眺めはどうだった?」

先輩はまるで獲物を玩ぶ獣のように目を細めて、唇の端を吊り上げた。

「なっ……し、知らないよ、何の話をしてるの!?」

一瞬、さっきの出来事を見られていたのかと焦ったけど、この教室からさっきの女子更衣室は見えるはずがない位置にある。
きっと当てずっぽうで適当なことを言っているだけだろう。
だが、そんな思いをよそに先輩の言葉は追い討ちをかける。

「ふぅん、とぼけちゃうんだ……せっかく私が暗示で目の保養を促してあげたのに、つれないなー」
「……まさか……先輩が、僕に暗示を書けたせいで、さっき僕は間違えて……」
「そういうこと♪ まだ疑うなら……今度は間違えて女子シャワー室に入っちゃうようにサービスしてあげようか?」

まるで悪戯っ子のように先輩が微笑む。恐らく、先輩がその気になれば、そんな暗示を僕にかけることなど造作もないんだろう。

「や……やだよっ! なんで先輩は僕にそんなことさせようとするの……?」
「えー? だって、和くんも女の子たちのエッチな姿を見られたら、嬉しいでしょ?」
「嬉しくなんか、ないよっ!」

思わず顔を赤らめて叫んだ。そんな理由で恥ずかしい目に遭わされたりしたらたまらない。

「ふーん、本当に? じゃあ、試してみようかなー?」

先輩は僕を見下ろしながら、楽しむように言葉を紡ぎ始めた。

「ふふ……私が指を鳴らすたびに、和くんの頭の中は、さっき女子更衣室で見た光景を鮮明に思い出してえっちな妄想でいっぱいになって

しまうの。どれだけ別のことを考えようとしても、無駄だよ……」

言葉を切ると、先輩はすっと右手を掲げて、指を鳴らした。
270名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:59:38.56 ID:VOCqdQXN
ぱちん。

「あ……っ!?」

その音を耳にした瞬間、僕は小さく悲鳴を上げる。
まるで目の前にいるかのように、さっき目撃してしまった由梨ちゃんの下着姿がはっきりと脳裏に浮かんでしまったのだ。
ふだん制服越しに見ているだけでは分からない、ほっそりとした足に、やわらかそうな胸のふくらみ……
あの胸に触れたら、きっとすごく気持ちがよさそう……

……って、僕は何を考えてるんだ!
慌ててぶんぶんと頭を振って、いやらしい妄想を追い払おうとするが、どれだけ他の事を考えようとしても由梨ちゃんの肢体が頭から離れ

ない。

「ほらほら……だんだんえっちな気持ちになってきたんじゃないのー?」

ぱちん、ぱちん、と先輩が指を何度も鳴らしていく。

「やっ、先輩、ダメ……!」

その音が耳に入るたびに、僕の頭は勝手に由梨ちゃんのいやらしい姿を思い描いていく。

『ねえ、和くん、来て……気持ちいいこと、してあげる……』

由梨ちゃんは、ピンク色の下着の上下を脱ぎ捨てて裸になると、僕のほうに迫ってくる。
その胸の先端には桜色の突起が自己主張するように立ち、ショーツの下には薄く毛の生い茂った……

「あら、和くんのズボンの下のそれは何かなー? くすくす……えっちなことなんて、嬉しくないんじゃなかったの?」
「え……うわあああっ!?」

先輩の一言で我に返ると、僕は真っ赤になって思わず叫び声をあげながら慌ててズボンの前を押さえた。
そう……情けないことに、今の妄想で僕の下半身は制服のズボンの中ではちきれそうなほどに膨れ上がっていたのだ。

「そんなにおちんちんを大きくしちゃうくらいにえっちなことが好きなくせにね……君みたいな嘘つきさんには、お仕置きが必要かな?」

涙目になって両手でズボンを押さえる僕の姿を楽しそうに見つめながら、先輩はにっこりと微笑んだ。
271名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:00:47.63 ID:VOCqdQXN
とりあえず、ここまで。
次で終わりの予定です。
さすがに1ヶ月は空かないようにします。
272名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:22:36.60 ID:PPu+DnqD
全裸待機
273名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 00:37:53.30 ID:8WbFhShg
イイネ!!お仕置き期待
274名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 06:04:37.95 ID:vSogI/RV
キター
275名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 08:42:06.08 ID:zETVObbS
紳士待機
276名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 09:38:46.32 ID:F5BnqaTl
GJGJ
寒いけど待機
277名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 14:11:14.80 ID:FJ46obUW
さて、PSVITAでモソハソやりながら待つか
278名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 19:20:17.55 ID:qOTfvuy7
この過疎スレがこの先生きのこるには
279名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 19:51:14.03 ID:IwHkKmES
まとめが出来ればな
私は作れません
280名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 19:53:47.99 ID:HkAxWOpL
この先生、きのこに見えた
281名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 20:20:53.16 ID:hlxgPGN3
懐かしいな。
282名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 20:56:08.73 ID:MrCqsQ29
>>280
きのこりたい、きのこりたい思い出した
283名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 06:15:15.52 ID:neNJ5RlG
ヤンデレストーカーの女の子に強制的に洗脳されて
ラブラブなクリスマスを過ごしたい
284名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 08:36:31.28 ID:WN+AUtoM
>>283
それはヤバイな

バイトとか友達との飲み会とかいつの間にか全部放り出して椅子に縛り付けられた状態でケーキ口移しで食べさせてもらうとかヤバイ
285名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 10:59:09.44 ID:5QciWOtA
その子が黒髪ショートカットで内気で赤面症だけど後ろをちょこちょこ着いてきたり服の裾を頼り無げに摘んだり、自分にだけは懐いてくれるかわいい後輩だとまたよい
バイト先も一緒で自分の彼女にドス黒い嫉妬心を向けていると尚良し
286名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 20:33:27.56 ID:e5LblmZh
>>285
と催眠で思い込まされてるけど実はビッチ
287名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 20:36:42.15 ID:5QciWOtA
やめろぉ!




超萎えるだろ(´・ω・`)
288名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 20:59:42.20 ID:fapsYjoy
を陰から操る後輩
289名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 00:11:05.90 ID:66vLhVEo
クリスマスはヤンデレネタが豊富だな
290名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 06:27:20.84 ID:Yj1V2//s
俺新人のサンタなんだ
昨日知り合いの女の子に渡す用のプレゼント用意し忘れたから俺自身をプレゼントすることにした
291名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 12:18:01.18 ID:wneA25PW
>>283の言う女の子に、洗脳された>>290であった。
292名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 13:32:10.15 ID:41SmWe5b
今日はクリスマス
彼女をほっぽらかして妹たちと乱交する性なる日です
293名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 00:07:22.83 ID:d349aoCY
>>292
お前何馬鹿なことを言って・・・うわ何をする・・・


ソウダヨナくりすますクライハ妹ト一緒ニイナキャダメダヨナ
294名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 20:40:06.85 ID:20d/cAJF
今日も私は仕事を終えて帰って来た。
残業をしないせいで上司からは睨まれているが、仕事はきっちりこなしている。
大切な娘がいるのだ。
クビになったりしたらどうするというのだ。
そう、私は娘の帰りを待ちわびた顔を思いながら玄関を開ける。
「ただいまユリ」
「ユリ……ですって?」
その時私はハッと思い出した。
ご主人様のことを呼び捨てにするなど凄まじく不敬なことなのだと。
「も……申し訳ありませんユリ様」
「服を脱ぎなさい」
「は! はい!」
うかつなことに私は犬の分際で、人間の"真似"をするために着ていた服を
ユリ様に指摘されるまで着たままだった。
これはどんなお叱りがあるかわからない思い上がった振る舞いなのだ。
すぐさま私はスーツを脱ぎ捨て下着も剥ぎ取って全裸になる。
そこには様々な刺青が施されている。
ユリ様の犬
牡奴隷
マゾ犬
全ては私が自分を人間と勘違いして、よそで交尾をしたりしないようにというユリ様の配慮である。
なんという優しさだろうか、まるで慈母のようだとすら思える。
この刺青は私の誇りである。
私はユリ様が椅子に座っている間、椅子の隙間からユリ様の美しいお尻の穴を舐め続ける栄誉を賜っている。
まだ12歳のユリ様の肛門は愛らしく繊細で常に清らかに保っていなければならないのである。
食事の時も勉学に励まれる時もいつもいつも私は感動に打ち振るえながら舌を這わせるのだ。
「お母さんみたいに私のことを捨てないでね……」
「は? なんでしょうか?」
「なんでもないわよバカ犬! お風呂に入るからさっさと支度なさい!
あんたに身体磨いてもらわなきゃならないんだから……スミズミまでね」
時折理不尽なこともおありだが、私はユリ様について行こうと思う。
許されるのなら……一生。
295名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 22:36:15.99 ID:YYC+A4W1
>>294
GJ
娘いいなあ
296名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 11:11:39.64 ID:EknN4mbt
>>294
この父親ダメ過ぎるだろwww

GJ!
297名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 13:34:35.38 ID:z1Az5B8U
>>294
超GJ!
脳内彼女のゲームのBADエンドとかにありそうw
298名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 14:32:39.11 ID:bF0poF22
クラスの男子が告白とかしてきたらどうするんだろうか
299名無しさん@ピンキー:2011/12/27(火) 23:02:09.13 ID:ORfGi5UD
洗脳して適当な女子とくっつける
300名無しさん@ピンキー:2011/12/28(水) 13:24:51.32 ID:c8TaAzku
元旦が近いな
内気で人見知りだけど自分だけはすごく慕ってくれてかわいい後輩に監禁されて拷問洗脳されるにはいい時期だ
301名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 00:10:27.94 ID:jJoj/N4h
それって元旦関係あるのか……
302名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 02:03:58.21 ID:kOqipuMZ
お、お雑煮洗脳
303名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 02:50:00.10 ID:6+j/ByJV
年末になると洗脳の時期だなぁと感じる
304名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 05:43:47.11 ID:vfxPMAYH
ダシに媚薬を混ぜられる未来しか見えない
305名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 06:57:27.93 ID:9TjR9FOB
内気ヤンデレかわいい後輩に口移しで惚れ薬入りのお節食わされて年越しと同時にお婿さんにされたい
306名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 21:47:59.20 ID:ih55BtSJ
>>305
おまえはお節を年越し前に食うのか?
307名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 22:30:28.00 ID:x2sYgJnW
年越し蕎麦にお薬盛られて末永いお付き合いを誓っちゃうんですね
308名無しさん@ピンキー:2011/12/29(木) 22:49:26.93 ID:p5i9mt5N
北海道は年越し前におせち食うなそういえば

やっぱりこのスレの人は催眠オナとかやってるんだろうか
309名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 02:45:27.34 ID:iFKKSbJj
>>308
癖になりそうで怖いからやってない
310名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 02:49:15.18 ID:RwUXyyNQ
やってるけど被暗示性が低すぎてまだ1回したトランスしたこと無い。
それも一番やりやすい(?)メリーさんで。
311名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 03:03:28.50 ID:mkWBhYeh
>>308
どはまりしておりますw
312名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 04:59:42.83 ID:Penyjaoy
フリーのヤンデレ後輩催眠いいよね
ソラナカさんの声は非常に良い
313名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 12:45:33.70 ID:HUoQA/hc
無料版双子シリーズとagravic worldが好きだな。
ただトランス状態になれず、リラックス状態で止まってしまう…
314名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 18:50:52.71 ID:U9TurGIf
俺が内気ヤンデレかわいい後輩に洗脳されてこの先生きのこるには
315名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 18:51:18.72 ID:ANlyVJJq
この先生きのこ
316名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:36:58.28 ID:Yy5rTciR
美人先生が栽培した危ないきのこを使って目当ての生徒を洗脳
317名無しさん@ピンキー:2011/12/30(金) 19:37:26.90 ID:dyTmY2Qq
それはいい
318名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 00:35:34.80 ID:nOPwGpZr
驚異的中毒性のあるキノコ食べさせてそれなしじゃ生きられなくされるんですね
319名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 02:56:50.62 ID:sDQ/WzO7
かわいい敬語妹に無理矢理操られて大事に飼われてお婿さんにされたい
320名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 04:20:58.02 ID:3iyyNpGM
ちぃぱっぱ
321名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 10:26:43.64 ID:Skc7a95r
             _
            / / `ヽ
        /|   ヽ|_
       ヽr ''´    ´\/|_
        ハ  // ハ  r  /
    く/ |○  ○丿|    
      / <_ フ/ 丿 ヽ
   _/  //vVヽ__丿 ヽ、_
ー '  _/ /   | \      ヽ
>_  _ ノ    \  \/へ 人 |
 ヽ \>/ _ へヽ_\    ソ  |
  \/ |/ | |  ヽ  |  丿 ヽ
   //     ―   \| ) /


ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
あたまのお花が、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
鳥さんぴよぴよ、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
お魚ぴちゃぴちゃ、ちぃぱっぱ!

ちぃぱっぱ! ちぃぱっぱ!
ぐるぐるお日さま、ちぃぱっぱ!
322名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 12:31:24.24 ID:nOPwGpZr
>>321
シルフwww
あのゲームだとエルベティエが良かったな
快楽調教だからちょっとここの趣旨とは違うかもしれんけど
323名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 15:47:44.03 ID:qHCNowYN
恍惚系の技で妄想余裕
324名無しさん@ピンキー:2011/12/31(土) 21:18:12.36 ID:RWM+80vM
快楽調教でもいいんじゃなイカ?
325名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 00:56:36.25 ID:jodoG4I2
>>324
魔法で主人公を年齢退行させて記憶も消して快楽調教だからグレーゾーンかな
326名無しさん@ピンキー:2012/01/01(日) 12:02:02.89 ID:roVsr2PR
敬語でいつもはクールで冷たい雰囲気があって兄のことを見下している感じなんだけど本当は昔から大事にしてくれた兄がキモイくらい大好きなキモウトで
兄の恋人に物凄く嫉妬してて兄を操って恋人から逆寝取りしてくれるような妹はいないかのう
327名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 13:40:05.20 ID:PyDx7n7n
キモウトスレに行けばいいと思うよ
328名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 17:22:23.25 ID:GqeGiQ63
ヒロインはおっさんと少年どっちがいい?
329名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 17:24:14.52 ID:PyDx7n7n
俺は中間かね
青年くらいで男らしく快活で切符のいい兄ちゃん希望
330名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 21:40:03.36 ID:g2pBFrDi
なるほど、ここでは洗脳主(女の子)がヒーローなのか
331名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 22:41:06.70 ID:eiEeRD7+
>>330
悪役でも可
332名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 22:44:45.03 ID:PFbNHAJn
『なでなで催眠』
333名無しさん@ピンキー:2012/01/02(月) 23:11:00.52 ID:TbQscPJr
>>332
彼はそう呟いて、僕たちの前に再び現れることはなかった
334名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 07:21:45.85 ID:2jijwNS1
SFもの?
ヒロイン:受精卵の時に母体ごとアブダクトされて、
遺伝子操作され、協力なテレパス能力と
記憶力、分析力を持つ。これにより、テレパスによる現状把握、
それを元に未来予知や人身掌握に長けている。
与えられた使命は、未開の星に統一政府を作り、
来るべきファーストコンタクトの時に、彼女を産み出した宇宙人が
友好的支配がしやすいようにすること。
主人公:ヒロイン側の宇宙人とは敵対する宇宙人が
送り込んだ地球人。
ヒロインの排除を任命される。
335名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 11:10:14.12 ID:f6y8omEo
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYssu6BQw.jpg
ちょっと違うか?わからん
336名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 12:35:21.31 ID:KGTbSWGk
>>335
詳細
337名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 14:03:43.67 ID:heMb29wH
>>335
やべえ素晴らしすぎる
338名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 15:30:15.96 ID:orP8n5Rj
これはいいものだ
339名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 16:18:48.30 ID:fP8/48ps
>>335
感じ的には人外っ子かな?
俺得
340名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 16:42:28.17 ID:K3AblX54
pixivの絵師
341335:2012/01/03(火) 18:48:46.31 ID:6sm+9F3J
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYjYG7BQw.jpg
幻覚の内容
pixivで「柳田史太」でユーザー検索してみ
やっぱスレチだったか
342名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 18:53:58.05 ID:o0JfAxFd
素晴らしいですねぇ
343名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:29:15.91 ID:VMgqoezM
いいんじゃないかな。
344名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 19:43:05.98 ID:b51kQRM+
345名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 20:06:14.24 ID:fP8/48ps
また気になる画像だな洗脳逆寝取られエンドがあるなら是非ほしい
346名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 20:31:29.10 ID:h1CEJTgW
復讐催眠かな?
347名無しさん@ピンキー:2012/01/03(火) 23:54:55.89 ID:epxRzbfh
なにそのギアス
348名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 00:40:35.11 ID:J9MG05HQ
ttp://cdrive-soft.com/F/top.html

洗脳というよりは肉体操作寄り
画像の娘が無双するので被操りも結構あってわりと良かった
349名無しさん@ピンキー:2012/01/04(水) 01:47:15.29 ID:n7C/lh5Z
ギアスなんだろうけどアギトのマークに見える・・・
350名無しさん@ピンキー:2012/01/05(木) 07:07:01.89 ID:xc7zxvyB
内気で嫉妬深くてヤンデレかわいい後輩に操られて他の女のことを考えられなくされて無理矢理お婿さんにされたい
351名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 15:56:46.27 ID:jKcE5UiI
過疎りましたな
そろそろ潮時か
352名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 17:01:58.08 ID:ndQgLvce
俺はいつまでも待ち続けるぞ
前スレのパンツのやつとかをな
353名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 18:54:18.10 ID:YRNRv/Vd
妹に電撃調教されちゃう兄の話を探しているんですけどここでしたっけ?
354名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 23:36:51.45 ID:IvSfgiXO
まとめないからわからん
キモウトスレのキモウトコントロールってのがそれっぽいが
355名無しさん@ピンキー:2012/01/06(金) 23:53:08.64 ID:jKcE5UiI
抜きたい時用にやっぱりまとめ欲しいな
てか書き手来てくれんと本当にこのスレ終わってしまう
356名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 09:31:51.28 ID:9VJxxqZw
ゲーム版ミルキィ、ネロって触った相手の心をちょっとだけ読めるんだな
結局ハッタリだったみたいだけど、むりやり手を握られてきゅんときた
357名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 18:48:18.87 ID:HqP4jg8G
>>356
山手線でよく広告に出てるあれか
自分の意識とかを流し込めたら完璧なのだが。

「俺の中に入ってくるな・・・アッー」
358名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 21:03:10.74 ID:pteCEk89
常に心の中把握されてたりしたい
359名無しさん@ピンキー:2012/01/07(土) 22:15:42.68 ID:PraS39J7
人の心を操る能力を持ったヒロインが主人公を操って自分のものに!という斬新な発想したと思ったけどここのSS全部そうだわ
360名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 00:43:16.41 ID:ynw/PQZ6
保管庫が欲しい
パンツとか触手の女の子のやつとか見直したい
361名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:28:29.96 ID:MUQnWJXl
彼氏のオナニーを見てしまった。
まったくの不意打ちだった。
言葉も出なかった。
何よりショックだったのは、射精する瞬間の彼の表情が、私との時よりもずっと気持ち良さそうだったことだ。
見られたことに気付いて、彼の崩れた相好はみるみる青ざめていった。

「あ、あ、あ、あのっ。こここ、これは違うんだ。決して君が、どうとかいうんじゃなくてっ。君が駄目とか、いうんじゃなくて――」

だが私の耳には、彼の言葉は入ってこなかった。
代わりに目が、無意識にベッドの上の……その、『そういう』本に吸いこまれる。
網膜に残る名も知らない女の写真が、嘲笑った気がした。
「私より、あんな女の方が良いんだ……」
自分の部屋で、体育座りでいじける。
明日から、どんな顔で彼と会えばいいんだろう。
――と。
「……ん?」
ガタガタと、急に箪笥が震え出した。
どうしたことかと、思わず近づく。
「えっ、なに? なに? ……きゃっ!」
どばたーん! と、箪笥の引き出しがひとりでに開いた。
そして――中から、女の子が出てきた。

「性の悩みをドピュッと解決! 悪いち○ぽはイカせてしまえ! 美少女サキュバス、インカちゃんとうじょぉ――――う!!」

「……へ?」
出てきた女の子は、人間ではなかった。
箪笥から出てきた時点で人間ではないのだが、それとは別に、彼女の姿はその……いやらしすぎた。
纏う雰囲気が違うというのだろうか。
見る者の発情を促すのは、決して露出だらけのボンテージ姿だけのせいではなかった。
362名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:29:46.67 ID:MUQnWJXl
「なるほど、話は大体わかったわ!」
インカさんが、うんうんと頷く。
結局気圧されて、事情を説明してしまった。
彼の――オナニーを見てしまったことを。
「でもね、気にすることはないわよ。あたしも人間界の男にアンケート取ったことあるけどね、セックスについて『意外と気持ち良くなかった』って言う人は、結構いるのよ」
「そう……なんですか?」
慰められた気がして、少しは気が楽になる。
けど――それで割り切れるかといえば、そうではない。
「……。ふぅ〜ん♪」
にやり、とインカさんが笑った。
女の私が、どきりとする笑みだった。
「つまりあんたは、自分がオナニーなんかに負けたのが、悔しいわけね」
「そ、そんなんじゃ。……いえ、そうなのかも、しれません」
認めたくないが、未だあのエッチな本への敵愾心は消えない。
私の心に、黒色に近い炎が宿る。
と、ふいに私のお尻が撫でられた。
「ひゃっ! な、何するんで――ぃひっ!」
びくん、と私の身体が跳ねる。
耳元に、インカさんが囁いてきた。
――まるで、毒でも盛るように。
「それなら、話は早いわ。あんたの望みを叶えることが、あたしにはできる」
つつ、とインカさんの手がお尻から背中へと這い回る。
いけないのに、口から無意識に吐息が漏れる。
「ぁふ……」
インカさんの目が、私と合う。
朱い瞳孔の向こうに、蕩けた自分の表情があった。
「……どうする?」
形こそ疑問形だったが、それはすでに、命令だった。
「…………はい」
363名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:30:49.07 ID:MUQnWJXl
彼女にオナニーを見られてしまった。
ベッドに座りながら、絶望に打ちひしがれていた。
決して彼女のことを愛していないとか、そういうことではない。
けど久しぶりの自慰に、我を忘れてしまったのも事実だ。
それに彼女は大人しくて、なんというか清楚で、がっつくにがっつけなかったんだ。
心は沈んでいるのに、薄情な身体は心地良いままなのがさらにムカついた。
「どうしよう、どうしよう……」
明日から、どんな顔で彼女と会えばいいんだろう。
――と。
「……ん?」
こんこん、と扉が叩かれた。
「入っても、いい?」
全身が総毛だった。
彼女が戻ってきたのだ。
「もっ、もちろん! あっ、ちょ、ちょっと待って!」
ぼくは慌ててベッドの上のエロ本をぶん投げる。
ゴミ箱にシュートされたそれは、せめてものぼくの意思表示だ。
がちゃり、とドアが開き、彼女が部屋に歩み入る。
その目はまだ、気まずそうに逸らされている。
「……ぇ、ぇと、さっきは……ごめんね?」
「ぼっ、それを言うなら、ぼくの方こそ! 本当にごめん! あ、座って! 立ったままでもなんだし」
「……うん」
そう言って、彼女がぼくの隣、ベッドの上に座る。
この部屋は狭い上に椅子がないので、こうした位置取りにならざるをえないのだ。
断じて、こうした位置取りにするために椅子がないわけではない。
「あの……」
彼女の顔は、伏せられている。
やっぱり、ぼくの方を見ようとはしてくれない。
364名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:31:38.82 ID:MUQnWJXl
「……?」
ふいに、なんだか彼女の雰囲気がいつもと違うような気がした。
何だろう、恰好はいつもと変わらないのに、何というか、こう――。
「(むらむら、する……?)」
思い当たって、ぼくはぶんぶんと首を振った。
あのお淑やかな彼女とは、正反対のイメージだ。
ふと、甘い香りが鼻孔をくすぐった。
なるほど、この香りのせいか。
「あ、香水つけたんだ。い、いい香りだね」
そこで初めて、彼女がぼくの方を向いた。
まっすぐに見つめてくるその視線は、心なしか――上気していた。
「へえ、気付いたんだ。……でもね、香水なんかつけてないよ」
「え?」
彼女が、くすりと笑う。
それは今まで、一度も見せたことのない類の笑み――。
「これはね――」
まるで、淫靡な笑みだ。

「私の愛液の匂いだもの」
365名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:32:45.42 ID:MUQnWJXl
「……は?」
何を言われたのか分からなかった。
セックスの最中ですら淫語を言うのをためらう彼女が、平然と『愛液』と言ったのだ。
「ど、どうし――うわっ!」
いきなり、彼女がのしかかってきた。
呆然としていたぼくは、簡単にベッドの上で押し倒される。
「な、何するのさ!」
「……説明しなきゃ、わからない?」
「な……!」
くすくすと、彼女は笑っていた。
性行の時はいつも眉根を下げていた、あの彼女が。
「ど、どうしたの? なんか今日の君おかしいよ。いつもと違う」
「なら、いつもの私がおかしかったのよ」
完全にマウントポジションを取った彼女は、ぼくの股間へと手を伸ばす。
何の躊躇いもなく、彼女はペニスを取り出した。
「ちょ、ちょっと……!」
「ふぅん、やっぱり興奮してたのね。ち○ぽ、もう勃ってるじゃない」
「……! な……!」
考えられない。
あの彼女が、今何て――
「ふ、ぅぅぅぅッ?」
艶めかしく、彼女の指がペニスを撫ぜた。
それだけで、ぼくは二の句が継げなくなる。
「ふふ、もう我慢汁出てきた……♪」
「うっ、く……。ど、どうしたんだよ? 一体どうしちゃったんだよ」
「どうしたも、こうしたもないわよ。……いい? 私はあなたが好き。そしてあなたが私を一番好きになってもらいたい。なのにあなたと来たら……。だから、ね」
いきなり、彼女がキスをしてくる。
彼女が嫌悪する、舌を絡めたねちっこいキス。
「あなたを、私以外では射精できない身体にしてあげる」
涎の糸を引きながら、彼女が微笑んだ。
366名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:33:51.41 ID:MUQnWJXl
「あっ……」
彼女が体勢を変える。
ぼくの足の上に、うつ伏せに寝そべる。
ま、まさか――
「えいっ」
「ぅわあああああっ」
彼女の豊満な胸が、ぼくのペニスを包みこんだのだ。
背徳的な感情と、マシュマロのような感触に背すじがぴりぴりと痺れた。
「ふふ、もう洪水だね。ぺろっ」
「あ! かっ」
突き出た亀頭を、妖艶に舐められる。
それを皮切りに、彼女の舌がペニスの上を、まるで征服するように這いずり始めた。
パイズリも、フェラチオも、初めてのものとは思えなかった。
「はっ、かっ、く、ぅうっ。こ、こんなの、でぇ……っ。……ん、ん? あ、あれ……?」
ふいに、身体に変な感覚が走る。
性感に加えて、ぽかぽかした……お酒でも飲んだ時のような、心地良い浮遊感。
「へえ。やっぱ本当だったんだ、インカさんの言ってたこと」
彼女が目を細める。
その視線の先には、見る見るうちに膨張していくぼくのペニス。
「あ、あ、あ……っ。なにこ、れ。す、ご……っ。いったい、どうな、って……?」
「知りたいのなら、教えてあげる。私の身体を流れるのはね、もう血液じゃないの。いやらしい、淫欲のお汁なんだって。普通の人がこれを取りこむと――たちどころに、いやらしいことしか考えられなくなるの」
「う、そだ……っ。そんなこと……ぅうううッ?」
抗議するぼくを黙殺するように、舐め回しは続く。
彼女の唾液が、その成分が、どんどんぼくのペニスから吸収され、身体中を駆け巡る。
「ぁはぁああああああっ!? あっ、あ、ぁあああっ」
電撃のような快感が、とめどなくほとばしる。
パイズリも、止まらない。
すでにぼくのペニスは、いつものセックスの二倍以上にまで猛っていた。
367名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:35:12.15 ID:MUQnWJXl
「ぁあっ、だめ! これ、だめ、お、かしく……っ?!」
「あは、とっても気持ち良さそう。――でもね」
ふと、彼女の瞳が、朱く輝いた気がした。
ぼくは吸いこまれるように、その瞳孔の向こうを見つめる。
「簡単にイっちゃあ、つまらないよねえ? だから、こうしましょう。あなたは私が、『イっていいよ』って言うまでイケないの。それまでは、どんな快感を与えられてもイケない。ただ、気持ち良さが積もっていくだけ……」
「そ、そん、な……」
それは、ほとんど拷問を宣告されるようなものだ。
だが不思議と、逆らうことはできない。
そして、逆らうことができないことが分かってしまう。
「あ、あ、あ――」
あまりの快感に、舌を突き出して喘ぐ。
彼女はとても愉しそうに笑うと、ぴたりとパイズリの手を止めた。
「あっ、ぁあ……?」
びくびくしながら彼女の方を見ると、また体勢を変えていた。
今度は足の上に、膝立ちでまたがる。
「言っとくけど、今までのは準備運動だからね? 本番は、さっきの何倍気持ちいいんだろうねぇ?」
とても優しい声色だった。
普段なら落ち着くが、今は獲物をねぶる武器の一つにしか聞こえない。
彼女の指が、乳首をいじくる。
「ぃ、ひぃぃぃぃぃんっ!?」
女の子のような声が、出てしまった。
「じゃあそろそろ、『始め』ようか……?」
その口に張りつくのは、見たことがないほど嗜虐的な笑み。
「や、めて。やめ、て……。む、り。こわれ、ちゃ、ぁっ」
「そう。壊れちゃうの。それは大変だね。そんなことになったら、困っちゃうね。じゃあ――」
がくがくと震えるぼくに、聖母のような笑顔を、彼女は浮かべた。

「――やめてあげると思う?」

ずぶり。
「…………ッっッ!! ――っ!! ――――ッ!!」
368名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:36:24.90 ID:MUQnWJXl
もはや、声が出なかった。
濡れそぼった女性器に、いきり立ったペニスが突き立てられた瞬間、ぼくは脳が白熱したのを感じた。
目の前の彼女を見ているはずなのに、視界が白と黒で染まる。
汗腺という汗腺から、ぶわっと汗が噴き出す。
だが、イケない。
それでもイケない。
「あ、はぁんっ。すご、おっきぃ。セックスって、こんな気持ちいいものだったんだねえ」
恍惚とした表情で、彼女が言う。
だが呼吸すらままならないぼくに、返事ができるはずもない。
そしてまだ、終わりじゃない。
「……動くわよ?」
無駄だとわかっていても、ぼくは首を振らざるをえなかった。
「……っ!(ふるふる) ……っ!(ふるふる)」
言葉が発せないから、これしか拒絶の意を示す方法がない。
極限まで追いこまれていることを確認して、満足そうに彼女が頷いた。
「そうよね? これくらいじゃ、まだ足りないんだよねえ?」
「――――ッ!(ぶんぶん!) ――――ッ!(ぶんぶん!)」
狂ったように首を振るぼくを無視して、彼女が抽挿を開始した。
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ! ぁあ゛あ゛っ」
絞り出したような声が出た。
身体中の体液が、もう我慢汁として出たのではなかろうか。
壊れたおもちゃのように、身体が断続的に震える。
腰の上では一心不乱に、彼女が上下運動を続けている。
「ああっ、ああっ! いい、おま○こいいよっ。ぶっといおち○ぽが、ひだひだに、絡みついてっ。挿れるときも、抜くときもっ! あっ、ずこずこって、すごいっ。からだ、とろけちゃいそうっ」
淫蕩な彼女の表情が、ぼくの上で跳ねている。
それを見るだけで、ぼくはまた背徳的な快感を与えられる。
「あなたも、すごい気持ち良さそうだよ?」
彼女がぼくに、何か語りかけてくる。
だが真っ白になった脳味噌では、上手く言葉を処理できない。
369名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:38:00.95 ID:MUQnWJXl
「すっごい気持ち良さそう♪ でもさすがに、そろそろ限界かな?」
そう言って、彼女が女性器からペニスを引き抜いた。
まるでおあずけされたように、抑圧された射精感がますます募っていく。
ぼくの頬を撫でながら、彼女の眼が再び光った。
「それじゃあね……。あと十秒したら、もう一度おち○ぽ挿れてあげる。そうしたら、イっていいよ? 精液びゅっと、出しちゃってもいいよ。
……ううん、あなたに権利なんてないの。あなたはイってしまう。たとえ心が拒否しても、射精してしまう。でもそれが、とっても気持ちいい」
「ぅ、あ……?」
彼女の命令が、無意識に刷りこまれていく。
だがようやく射精できるのだと理解すると、安堵とともに恐怖が訪れる。
「いい? あと十秒ね。それまでに、心の準備を済ませるの。じゅーう、きゅーう……」
十秒後には、きっととてつもない快楽が待っているのだろう。
だがわかる。
それは多分、危険な快楽だ。
ぼくはきっと、十秒後には壊れる。
「はーち、なーな……」
心はがたがたと震えているのに、何の抵抗もできない。
せめてその瞬間が訪れなければと、ぼくはガラにもなく祈――――

「――やっぱ我慢できない♪」

あと六秒も残っているのに、彼女はペニスを飲みこんだ。
「――っぁあああああ!? ぅぁぁあわあああっ!?」
完全なる不意打ちに、準備も覚悟もできていない心が打ち震える。
喉から声が出るのと同じように、いつの間にかぼくは射精していた。
精子の群れが、彼女の卵巣めがけて放たれる。
「あはぁぁぁぁぁぁっ♪ す、ごっ。おま○この中、暴れてるっ♪ 子宮に、届いてるぅぅっ♪」
370名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:38:53.59 ID:MUQnWJXl
まさに精も根も吸い尽くされていた。
普段の十倍は出たのではないかという射精の後、指一本動かせない気怠さが、訪れ――…………?
「な、なにこ、なに、これ……っ」
終わらない。
射精が止んだのに、絶頂が終わらない。
精巣が空になってもなお、ぼくの快楽神経は極限に達していた。
「ああっ! あっあっあっあっ、あ、あぁあっ! う、ぁあああっ!?」
「あらあら、絶頂が収まらないみたいね。男の子なのに、イキっぱなしになっちゃったんだ? それだけ気持ちよかったんだねぇ」
目が見開かれる。
全身の筋肉が緊張し、もはやまばたきすらできない。
目の端から、涙が滲み出ていた。
「ふふ、気持ち良すぎて泣いちゃった♪ ちゅ、ぺろ」
彼女が、ぼくの涙を舐め取る。
そしてそのまま、再度のディープキス。
とろとろになった脳と舌が、わずかばかりのしょっぱさを感じる。
371名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:39:40.52 ID:MUQnWJXl
「いーい? よぉく聞きなさい」
ぼくの耳元で、彼女が囁く。
それは無防備になったぼくの一番やわらかい場所――魂――に刻みこまれていく。
「今日は、とっても気持ちよかったね? こんな経験、今までしたことないよね」
「は、い」
「こんな幸せなこと知っちゃったら、もう我慢できないよね。毎日でも、やりたくなっちゃうよねえ?」
鼓膜を通して、ぼくの魂に毒が流しこまれていく。
甘い甘い、蠱惑的な毒だ。
「あなたはもう私とのセックスに病みつきなの。犬みたいに盛っちゃって、私とおち○ぽとおま○このことしか、考えられない。他の女のことなんか、考えようとも思わない」
彼女の瞳は、朱くなかった。
それでも、同じことだ。
「もう二度と、オナニーなんてできない」
その言葉が、刺青のように魂に跡を残した。
消すことは、もうできない。
三度目の、ディープキス。
だがぼくは、今度は幸せな安らかな気持ちで、それを受け入れることができた。
彼女がまた、誘うように笑う。
「……どうする?」
形こそ疑問形だったが、それはすでに、命令だった。

「……はい」
372名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 11:40:02.10 ID:MUQnWJXl
以上です
……サキュバススレの方がよかったかな
373名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 12:52:43.35 ID:agye9/pb
GJ!
素晴らしかったです!!
こんな彼女が欲しいです
374名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 16:45:23.51 ID:1UlZHjVf
GJGJ
すばらしいね
375名無しさん@ピンキー:2012/01/08(日) 18:44:16.86 ID:0Axmk6fU
gj
彼氏がミイラにならないかひやひやした
376名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 02:36:59.70 ID:h9AJLyeW
GJ
普段大人しい彼女にこんな風に責められたら
興奮するだろうなぁw
377名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 02:54:39.53 ID:aWP9vR8J
GJ
もっと搾り取って欲しかった木もするけど、それじゃ長すぎるか・・・。
378名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 06:03:48.15 ID:cVY3GKu3
ありがてえ…!ありがてえ!
379名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 06:50:20.76 ID:L1LEITD9
>>377
これ以上搾ったら死んでまうがなww
380名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:04:57.44 ID:ReR6rASI
ここ市立彩明学園は、れっきとした男子校だ。
生徒、教師、用務員、ひいては看護教諭まで、一人として女性はいない。
だが今、その2−Bの、男臭い教室には、明らかに女性のものとしか思えない声が響いていた。

「――ふふ、ほら、どうしましたの。どこが感じるか、言ってみなさいな」
「あ、あっ。は、はいぃ、ち○ぽ、すごい気持ちいいですぅ、お嬢さまぁ」
中央の床に寝そべる男子生徒が、情けない声を上げる。
それを見下ろしながら、『お嬢さま』と呼ばれた女性――私はくすりと笑う。
「本当に? 本当に気持ちいいんですの? おち○ぽ踏まれてるだけなのに、そんな感じちゃってるんですの?」
「はいっ、はぃ! そ、そうで、す!」
ここ2−B教室は、今公開足こきショーの真っ最中だ。
机ははけられ、がらんとなった部屋の四方の壁には、ずらりと四十人の男子――B組のクラスメイトが、私たちを取り巻くように並んでいる。
みな私の足と、それに喘がされている男子生徒から目を離すことができない。
「情けないですわ。情けないですわね。踏まれたくらいで、そんなち○ぽギンギンにおったてて。本物の変態さんなんですわね?」
「ぁ、あぁぁっ! ち、ちが、う。お、おれは、へ、へんた、いなん、か、じゃ……ぁあっ?」
必死で彼の理性が、最後のラインを守ろうと苦闘している。
「認めなさい。認めるのです。自分を変態だって認めますとね、まるで肩の荷が下りたみたいに、すーっと楽になりますわよ? そしてそれが、すさまじい快感に変わりますの」
「ぅ、くぁ……!」
「ほぅら、復唱してごらんなさい。『私は真正の変態です。ペニス踏まれて喜んじゃうマゾ奴隷です』」
「わ、わた、し、は……真正のっ、へ、へ……変態で、すっ! ――……ぅ、ふ、ふわあぁぁぁぁぁぁっ!?」
口にした途端、彼の目の色が変わった。
襲いくる幸福に支配され、口が自然ににやけてしまう。
私は顔を上げ、周囲の見物客に告げる。
「ほら、皆さん何してますの? 興奮したなら、鎮めていいんですよ。私に皆さんのオナニーを見せてくださいな」
言うや否や、四十人が一斉にち○ぽを取り出した。
思い思いの方法で、一心不乱に各々が陰茎をしごく光景は、いっそ凄絶ですらあった。
「ふふ……、皆さん必死ですわね♪」
だが、誰一人として絶頂にはたどりつけない。
ただ快感が、どんどん蓄積していくだけだ。
自分の首を真綿でしめるような行為を、しかし誰もやめることはできない。
彼ら全員は私以外でイケないようにしてある。
そういう暗示をかけてある。
せっかくの精液タンクだ、無駄にしてたまるか。
381名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:06:42.06 ID:ReR6rASI
そうこうしているうちに、いよいよ足コキがクライマックスに突入してきた。
「あっ、お、お嬢さま! おれ、もう、ダメです! 我慢、できませんっ!」
「そうなんですの。それじゃ、気持ちよーくイカせてあげますわ。……私は今から、あなたを罵倒します。でもあなたは、私にけなされるのが気持ちいい。どんどん気持ちよくなって、ついには射精してしまう。……いいですわね?」
「はっ、はいぃ! 早くけなしてくださいぃ!」
途端、私は目の色をゴミを見る色に変える。
「……はあ? なんで私があなたなんかをイカせてあげなければなりませんの? この汚らわしい、社会の底辺のウジ虫が」
「あ……っ! ぁあっ!」
「気持ち悪い声を出さないでくださる? くっさいくっさいゴミの吐息で、耳が腐ってしまいますわ」
「ああっ、ごめんなさい! ウジ虫で、ゴミでごめんなさいいっ!」
「そんなに射精したいなら、とっととすればいいじゃありませんの。この色狂いの、変態マゾ豚野郎!」
「ぅぁああああっ!? ぁはあああああああああっ!!」
限界が訪れ、どぴゅどぴゅと白濁液が飛び出した。
私の黒いニーソックスが、どんどん白く染められていく。
私の足をべたべたにして、彼は力尽きたように意識を失った。
「あーらら、こんなに出してしまって。汚いわねえ。誰か綺麗にしてくださる? ……そうね、横田さん、どうかしら?」
「お、おう。お嬢さま」
私が指名すると、大柄で強面な横田さんが慌てて飛び出してきた。
何のためらいもなく、私の前にひざまずいてぺろぺろと、犬のように舐める。
他校に名を轟かす不良でも、私の前ではみな平等に、忠実な奴隷だ。
屈強な男を従わせる快感に、背すじがぞくぞくする。
「ふふ、よくできました。それじゃ、おあずけを食らってるみなさんにご褒美をあげないといけませんわねえ」
そう言って、私は見せびらかすように教室を練り歩く。
男たちが、私の一挙手一投足に興奮し、プライドをかなぐり捨てる。
それが私を昂らせ、子宮をきゅんとさせる。
ゆったりと、私は教壇の上に腰かける。
股を思いっきり開き、一段高いところからその場にいる全員に秘所を見せつける。
獣欲にまみれた四十対の視線に、私のアソコはみるみる濡れていった。
「ほら、みんなもっと近くに寄りなさいな。たーっぷりと、飲ませてさしあげますわ……。ぅんっ♪」
アソコに指を這わせると、自分でも抑えられない嬌声が出た。
四十人が我先にと、私の秘所の前に殺到する。
必死に顔を突き出し口を開くその光景は、親のエサを待つ雛鳥たちを想起させた。
「もぉ、みなさん、がっつきすぎですわ……ぁふぅんっ♪」
びくりと、背中が後ろに反る。
382名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:07:46.79 ID:ReR6rASI
こんな大勢の男の子が、私のオナニーを見てくれている――
「あっ、あっ、あっ♪ あは、さあ、イキますわ、よ? たぁんと、召し上がれっ♪」
ぷしゃああああぁぁぁぁ……!
噴いた潮が、恵みの雨のようにクラスメイトたちに降りかかる。
口を思いっきり広げて、精一杯飲みこもうとしているその純真さが、私をさらに高める。
「ああっ♪ いい、いいわぁ♪ 見て! イってる私、もっと見てぇっ♪」
はあ、はあ、と肩で息をする。
私の潮を飲めた人は、まるで砂漠でオアシスにありついたかのように、満足そうな顔をしている。
「ふふ、身体が一つしかないのが憎いですわ……」
絶頂後の心地良さに包まれたまま、私は教壇から降りる。
しかし当の彼らは、まだ絶頂できていない。
こんな気持ちよさを味わえないなんて、かわいそうに。
「もっとも、そうさせたのは私ですけどね……」
ふと、私はあることを思い出す。
「姫宮さん、こちらに」
「は、はい。お嬢さま」
クラスで一番小柄で、一番童顔な少年が進み出る。
小動物を思わせ、学校外ではよく女の子に間違われるらしい。
そんな彼には、特別なミッションを課してある。
「今日も、つけてきたかしら?」
私が訊くと、彼は顔を真っ赤にして逸らした。
手が無意識に、お尻へ向かおうとしている。
「ほーら、隠したってむ、だ♪」
「ひゃっ」
彼の背後に回って、ズボンをずり下ろす。
ますます赤くなる、彼のお尻には。
ヴィィィィィィ……――。
今も稼働中の、ピンクローターが穴の中に突き刺さっていた。
「ふむ、ちゃんと電源も入れていますわね。感心感心」
「ぁ、あ、お嬢さま、そんな、見ないでください……」
だが私は無視して、飛び出ているローターのワイヤーをつまんだ。
「な、何を……?」
ゆっくり、ゆ〜〜っくりと、ワイヤーを外側に引っぱってやる。
383名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:09:07.73 ID:ReR6rASI
中のローターが、じわりじわりと刺激する箇所を変えていく。
「ふ、ひゃああぁぁぁぁっ!?」
身体を跳ねさせて嬌声を上げる彼は、女の私でもどきりとしてしまうほど可愛かった。
「ほら、力抜いて。だんだんと出ていきますわよ……?」
「ぁあぁっ?! あぁあぁっ!?」
きゅぽん、とローターが久しぶりに外気に触れた。
その瞬間の快感で、彼はお尻をその場に向けたまま、まるで土下座するようにへたりこんでしまう。
「ふ、にゃ……っ」
呆ける彼を尻目に、文字通り尻の穴に目を向けた。
「……うん、そろそろ、よさそうですわね」
「……ふぇ? な、何が、です……か……――っ!?」
のろのろと振り向いた彼が、驚愕で言葉を失う。
揺れる目が見つめるのは、私の股間。
そこにはいつの間にか、立派な立派なペニスバンドが装着されていた。
「あ、あ、あ……!」
彼の目は瞠られ、がくがくと震え出す。
「どうしましたの? そんな怯える必要はないですわよ」
「むっ、むり、無理ですうっ! そんなの、入るわけ――」
彼は逃げようとするが、腰が抜けて動けない。
ぴとり、と冷たいペニスバンドの先端が彼のアナルの入口に触れた。
「ひゃあああああっ」
身体を強ばらせて、激しく首を左右に振る。
まるで小さい子が駄々をこねるように。
私は優しく、努めて穏やかに彼のお尻を撫でてやる。
「大丈夫ですわ。緊張しないで。……それに、そんなに嫌がることかしら? 私はあなたに、童貞をあげようって言うんですのよ?」
徐々に、彼の目の色が変わっていく。
「ど、童貞……? お嬢さまの、童貞……?」
「そ。たった一つしかない、私の童貞。ほら、考えただけで、誇らしくなってきたでしょう?」
「……は! はい! はいっ! うれ、嬉しいです! ボクなんかがお嬢さまの童貞を貰えるなんて、身に余る光栄です!」
「くす、いい子ね……。それじゃ、私にはあなたの処女をくださるかしら?」
「はいっ。捧げますぅ! お嬢さま、どうかボクの処女を受け取ってくださいぃ!」
「言われずとも――ですわ♪」
ずん、とペニバンが侵入を開始する。
384名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:10:52.24 ID:ReR6rASI
「あっはあああああああああああ!! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
絹を裂くような悲鳴が、教室にこだました。
彼は舌を突き出し、それこそさっきまで入っていたローターのようにぷるぷる震え出した。
アナルの方は、美味しそうにペニバンを咥えこんでいる。
「ふふふ、よく開発されてるじゃありませんの。どう? 気持ちいいかしら?」
「んぁああああっ! お、じょうざ、まぁっ! こ、ごれ、や、ばいぃぃぃぃぃぃっ! お、がじぐ、なる゛っ!」
いまいち聞こえているのかいないのか、はっきりしない。
「まあいいですわ。好きなだけ快楽をむしゃぶってください、なっ!」
ぱあん、ぱあんと音が鳴るほど激しく、私は抽挿を開始する。
一突き一突きごとに彼は、天国とも地獄ともつかない喘ぎ声で叫ぶ。
「あ、ぱぁぁぁっ? し、じんじゃう! ボク、あだままっじろになっで死んじゃうぅぅぅぅぅぅッ!!」
「大丈夫ですわよ。ほら、あなたは強い子。ほら、これくらいの快感で、参ったりはしませんわ」
本当に死なれても困るので、私は暗示で彼を励ましてやる。
……そろそろかな?
「あっ、あっ、なに? な、に? お、お嬢さま、ボクなんか、変で、すっ!」
「イキそうなんですわね。アナルでの初絶頂、存分に味わいなさいっ!」
何度も何度も何度も何度も、ペニバンの先端で彼の前立腺をねちっこく突いてやった。
彼は全身から汗を噴き出し、高みへと昇っていった。
「あっあっあっあっ、イ、ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅううううううううッ?!」
筋肉という筋肉が強ばる。
見れば彼の顔は天井を向き、呼吸ができないのか金魚のように口をぱくぱくさせていた。
「――――――――ッ!! 〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
声にならない嬌声を上げながら、アナルで絶頂する。
しかし、彼の尿道から精液は出ない。
ただ長い長い、射精を伴わない快感が彼に襲いかかる。
――成功だ。
「それが、ドライオーガズムですわ。射精なんかよりもず〜っと気持ちよくて、しかも萎えないから、何度でも味わえますの。この快感を知れるなんて、あなたは幸せ者ですわ」
「――――ぁはっ! ――――ぁあっ!」
彼はまるで聞いていない。
だが聞いていなくとも、私の暗示からは逃げられない。
「いいですこと? あなたは今、この快感を覚えた。あの息も詰まっちゃうような、とめどない快感を。……私が合図すると、あなたはいつでもどんな時でも、あの快感を思い出すことができますわ。たとえば……」
彼の耳元に、右手をゆっくりと近づける。
ほうら、と呟き、指を鳴らす。
385名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:12:05.57 ID:ReR6rASI
ぱちん!
「…………!! ぃっあぁあああああああぁ?!」
治まりかけていた快感が、再びぶり返す。
津波のような気持ちよさに、彼の体力と精神力ががりがりと削れていく。
「ほうら。(ぱちん!)ほうら!(ぱちん!)指を鳴らされるたびに、イってしまう。(ぱちん!)しかもドライはドライに重なるから(ぱちん!)どんどん気持ちよくなる。(ぱちん!)前のドライに(ぱちん!)次のドライの気持ちよさが重なる。(ぱちん!)
もう何がなんだかわからない。(ぱちん!)ただ(ぱちん!)快感に(ぱちん!)もみくちゃにされる――(ぱちん、ぱちん、ぱちん、ぱちん!)」
「……!! ……!!」
もはや彼の顔は快楽の苦痛にゆがみきっていた。
もう自分が気持ちいいのか苦しいのかも判断できない。
ただ溺れるように、飲みこまれるように沈んでいった。
どさり、と床にくずおれて、時折ぴくりと痙攣する。
「……ぇ、へ、へへ。……ぁは」
力なく笑う彼の頭を、優しく撫でてやる。
「とっても素敵でしたわよ。またやりましょうね?」
そう言って、私は立ち上がった。
身体が火照っているのに気付く。
「はぁ、さっきので、私すごい昂ってしまいましたわ。もうちょっとやそっとのプレイじゃ、満足できないかも……。そうですわ!」
私はいいことを思いついて、二人に声をかける。
「葉山さん、こちらに来てくださいな。あ、両方ともですわよ」
「「は、はい! お嬢さま!」」
葉山ジュンさんに葉山シュウさん。
彼らは双子の兄弟で、とっても仲良しだ。
見た目の区別が全くつかず、いつでも一緒にいるのがとても有名だ。
「それじゃあジュンさん、あなたにあたしのココ――おま○こをきょう最初にいただく権利をさしあげますわ。お悦びなさいな」
「はっ、はい。光栄です、お嬢さま」
ジュンさんが太陽のような笑顔を浮かべる。
一方、シュウさんの表情が少し曇る。
「そ、それでお嬢さま、ぼくが次、でしょうか?」
兄だけが良い目を見るのが気に入らない、という顔だ。
だが私は、微笑みながら首を振ってやる。
「いいえ、シュウさんには――あたしのアナルに入れてもらいますわ。もちろん、お兄さんとごいっしょに」
「……? ……!」
一瞬何を言われたか、わからなかったらしい。
386名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:13:37.81 ID:ReR6rASI
だがすぐに、双子の顔が羞恥と興奮に染まった。
「さあ、始めましょうか。二穴責めでしっかり私を楽しませてくださいね♪」
床に寝そべるジュンさんの上に、私がまたがる。
そしてその後ろに、シュウさんが座る。
二人とも固唾を飲んで、私の命令を待っている。
ち○ぽはもちろん、がちがちにおっ立っている。
「さあ、行きますわよ……?」
スカートをたくし上げ、大洪水のヴァギナとアナルを見せびらかす。
ゆっくりと焦らすように、下半身が下がっていく。
ぴとり、と同時に、二つの穴の入口に二つの突起物が当たる。
「ぁ、ふっ……」
期待と興奮に胸を高鳴らせ、私は双子に思いっきり命じた。
「さあ、挿れなさい! お二人の凶悪な代物で、私を貫いてみせなさいな!」
ずぶずぶり、とまったく同じタイミングで、二本の肉棒が私の中に突き入れられた。
「ぅ、はああああああっ♪」
巨大な質量が、私の中に侵入してくる。
押し出された分の空気が、熱い吐息となって私の口から洩れた。
「す、ご……。これ、すご、いいですわっ。おなか、おち○ちんでいっぱい♪」
たまらず、私は腰を上下させてしまう。
「「ふぁぁぁぁぁっ!!」」
二つの嬌声のデュエットで、私は正気に戻る。
っとと、いけない、危うく主導権を渡すところでした。
「さ、さぁ……。お二人とも、これか、らで、すわよ……? たっぷりと、私を、愉しませ、てっ、くださいま、せ?」
強がって、私は二人に命令する。
双子は頷くと、同時に抽挿を開始した。
ずぶり。  ずぶり。  ずぶり。
   ずぶり。  ずぶり。  ずぶり。
「っっっああ! す、すごっ! こ、交互に突いちゃ、だ、だめ! 中でち○ぽが、こすれてりゅっ! おま○このち○ぽと、アナルのち○ぽが、ご、ごりごりって……っ。ごりゅごりゅってぇ!」
ずん!  ずん!  ずん!  ずん!
ずん!  ずん!  ずん!  ずん!
「いはああああっ♪ こ、こんどはどうじっ、同時にっ! ま、まったく同じっ、タイミングでっ、だめ、ダメなのっ♪ いっぺんに奥突かれたら、わらしおかひくなるっ。おかしくなりゅぅぅぅっ♪」
さすがは双子、抜群のコンビネーションだ。
私は自分の目に狂いがなかったことを満足しつつ、どんどん与えられる快感に溺れる。
387名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:15:03.57 ID:ReR6rASI
ふと、3Pを羨ましそうに眺める他のクラスメイトの視線に気付いた。
「……ふ、ふふ。ど、うしたんです、の、みなさん? あはっ、もっと近くに、よりなさ、いなっ」
私は双子のセックスに陶酔しながら、四十名の下僕に声をかけた。
「ほら、近くにきてっ。私にみなさんのち○ぽ、よくっ、見せてくださいなっ。射精したくてもできず……、ぱんぱんに張ったおち○ぽ、私によく見せてぇっ」
周囲三百六十度、全方向が四十個のち○ぽで取り囲まれる。
「あ、すご、おち○ぽ、こんなにいっぱぁい……♪」
激しく責められながら、私は次々とそのおち○ぽの群れに手を伸ばしていく。
こすり、舐め、しごき、しゃぶり、弄ぶ。
鼻孔をくすぐるオスのにおいが、乗数的にどんどん増していく。
「あっ、あっ、あっ♪ だめ、わらひ、も、イきそ……っ♪」
限界が近づき、私は右手を高く掲げる。
手の形は姫宮さんにやったのと同じ、指を鳴らすポーズ。
「いっ、いですかっ? わた、わたひがゆひをならふとっ、みならんは……っ、みらさんはみんらっ、しゃせぇしてしまいまふゅっ」
途切れ途切れの声で、最後の暗示をかけていく。
「ろうじっ、どうじにっ! みらさんはイってしらうんでふのっ♪ おほぉっ。さからうころは、できましぇんわぁっ♪」
四十人全員のペニスが、次々とびくびくと痙攣する。
「――みんらで、きもちよくなりましょぉぉっ!!」
ぱちぃぃんっ、と私は思いっきり指を鳴らした。
……びゅ、……びゅく、びゅびゅびゃびゅしゃああああああああああっ!!
『ああああああああああっ!!』
クラスメイトたちが一斉に悲鳴を上げ、私に向かって精液を噴射する。
「あっはあああああああああ♪♪♪」
たまりにたまったザーメンが、すべて私に集束する。
髪、首、肩、背中、脇腹、太もも、ふくらはぎ――そしてもちろん、膣内とアナル。
中も外も、私の身体のありとあらゆる場所が次々と白く染まっていく。
「ああああっ、幸せっ、しあわせぇっ♪」
ついには頭の中まで、白く染まっていく。
幸福感が膨張して身体が張り裂けそうな絶頂に、私は長い長い間浸っていた。
388名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:15:38.14 ID:ReR6rASI
「……。……ふふ。うふふ。くっさぁい♪ みなさん溜めこみすぎですわぁ」
腕や肩にまとわりついたザーメンを、べろりと舐める。
どれが誰のものかなど、もはやわからない。
ミックスされた遺伝子汁を、私はゆっくりと嚥下する。
極上のジュースが、私の喉を潤す。
「ふふ、何度飲んでも、やめられませんわ。……あら?」
見回せば、ペニスの群れは再びどんどんと勃起し始めていた。
あまりに艶めかしい私の痴態に、みな我慢できなくなったらしい。
「もう♪ しょうがない方々ですわね。……いいでしょう。時間はまだ、たっぷりありますもの」
そう言って、私は再びち○ぽに手を伸ばす。
快楽の時間は、終わることを知らない。

「――本当に、身体が一つしかないのが恨めしいですわぁ♪」
2−Bの教室の灯りが消されるのは、まだまだ先のことになりそうだ。
389名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:16:54.19 ID:ReR6rASI
以上です
本家のMCスレではオーソドックスな『学園支配』ですが、立場を逆にするとどうなるのかと思い、書いてみました
けど……何このコレジャナイ感
390名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 09:19:48.24 ID:hn2WPWX8
素晴らしい!!!!!!!!!!乙!!!!!!!!!!!!!!!!
391名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 12:40:00.19 ID:OntroUD/
>>389
GJ!!
これだ!!感が半端なかったよ
392名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 13:56:11.67 ID:Gvo1DO+/
PINK板なのに伏字にする意味がわからない
393名無しさん@ピンキー:2012/01/09(月) 14:52:31.35 ID:1p9j5qfy
素晴らしい、乙
394名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 04:10:37.59 ID:rdVBm/wz
>>392
そんなん別にええがな(´・ω・`)
SSが投下されたことに意義がある
こんな素晴らしい作品ならもってのほか
395名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 22:40:36.46 ID:rgfNh9rx
女はチンコのことをちんぽとかって言わないから。
ちなみにぱんつのことをパンティとも言わない。
物書きするにしても虹童貞は覚えておくといいよ。
396名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 22:50:29.51 ID:ffydYhcs
どうしてこんな過疎スレを荒らそうとするのか
397名無しさん@ピンキー:2012/01/10(火) 23:12:13.01 ID:vSnf/Yle
>>395
どうやら俺の姉は女じゃなかったらしい。
398名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 00:22:45.93 ID:mO20IATf
>>397
男勝りな姉さんじゃねえかw
399『いつも』どおりの妹:2012/01/11(水) 00:45:09.69 ID:GOEYzQI/
朝の心地よい日差しを受けて目を覚ますと、目の前に沙智(さち)の顔があった
人形のように端正な顔のくりくりの二つの目が俺を映す
しばし、見つめ合う
「おう、妹よ。今日も世界で一番愛してるぞ」
とりあえず挨拶することにした
沙智は心底不快そうな表情で
「キモいのでそれ以上私のことを見ないでもらえますか?目が腐ります」
と言ってくれた
ああ沙智、かわいい沙智
昔は『にいたん』『にいたん』と俺の後ろをちょこちょこ着いてきては袖を掴んで離さなかったかわいい妹よ
どうしてこんな風になってしまったんだ
「失礼なことを考えていますね」
「なぜ分かった」
「目でわかりますよ、大体のことは」
エスパーかよ
沙智は俺から顔を離すと、愛用の若葉色のエプロンを外す
「下で『彼女』さんが待ってますよ。姦しくて、如何にも兄さんにお似合いの方ですね」
「あ、うへへ・・・そう?」
「褒めてないですしこの上なくキモいからとっとと家を出やがってください」
最近は『いつも』こんな感じで、妹は俺に冷たい
母さん、父さん、これが思春期ってやつかな
「寂しいなあ」
「そうですか、朝ごはん食べたんなら早く出て行ってください」
半ば追い出されるように外に出される俺
「幸一郎(こういちろう)五分刻なんだけど!!」
外にはいとしのマイハニーゆっこが待っていた
つい最近付き合い始めた、同じ大学の女の子だ
「ゆっこ・・・今日も愛してるよ」
「ああもう、ふざけてないで急いでよ!遅刻しちゃう!!」
時計とにらめっこしながら足踏み、うむ、微笑ましい
慌てるゆっこが可愛いのでもうちょっと粘ろう
「どうしたゆっこ、おしっこか?」
「違うわよ阿呆!ほら急ぐ急ぐ!!」
「強引だなあ、わはは」
こんな感じで今日も楽しい一日が始まるのだった
400『いつも』どおりの妹:2012/01/11(水) 00:46:09.46 ID:GOEYzQI/
「それじゃあまたね」
「おう、また明日」
駅でゆっこと別れ、自宅に戻る
家に帰るのは、ぶっちゃけ少し鬱だ
また『いつも』どおり沙智の仏頂面を寝るまで拝み続けることになるんだろうなぁ
少し陰鬱な気持ちになりつつも、俺は我が家のドアを開け――――
「ただいま」
「おかえりなさい、にいたん」
家に入ると、早速沙智が出迎えてくれた
『いつも』どおり、愛らしい顔に少し照れた笑顔を浮かべて
「ちゅっ」
沙智の唇にただいまのちゅうをして、玄関に上がる
「にいたん、だっこしてほしいです」
「あまえんぼだなあ沙智は」
お姫様抱っこをして、沙智をリビングまで連れていくと、お膝に乗せてぎゅっと抱きしめる
沙智は甘えるように頬を摺り寄せ、時折ぺろぺろと俺の首筋や頬、唇を舐め回した
「くすぐったいぞ沙智」
「やです、にいたんにいっぱいあまえんぼするんです」
ぎゅうっと俺の首筋に抱きついてはなれない沙智
これはお仕置きをしなきゃいけないようだ
「にいたん?・・・んちゅ・・・」
俺の顔を舐めていた舌を、自分の舌で絡めとって、口の中に引き入れる
沙智は全く抵抗せず、受け入れる
「ぷはっ・・・えへへ、にいたんの唾液・・・いっぱいです」
「さち・・・このまましようか?」
「はい・・・にいたんの赤ちゃんの素・・・今日もいっぱい欲しいです」
俺はそっと沙智をベッドまでつれていくと『いつも』どおり、その身体を堪能する
「沙智、愛してる」
繋がりながら、沙智にこの思いの丈を伝える
「えへへ、沙智だってにいたんが大好きです」
愛おしい妹嫁を抱きながら、俺はこの上ない多幸感を感じて――――――


目を覚ますと沙智が隣に居た
しばし、見つめ合う
「よお、沙智今日も」
「キモいんで早いところ起きてもらえませんか?」
「・・・はい」
今日もやっぱり妹は『いつも』どおり、俺に殊更冷たいようだ
401『いつも』どおりの妹:2012/01/11(水) 00:47:30.81 ID:GOEYzQI/
おしまい
妹がキモく見えてくれれば嬉しいです
402名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 00:58:14.65 ID:txleKQno
>>401
GJ!!
俺にもこんな妹欲しいのお
403名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:04:58.90 ID:KJuY+fxE
gj。
見るスレを間違えたと思ったがそうではなかった
404名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 02:42:56.48 ID:GS0A3OE4
とまほーく
405名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 11:32:33.43 ID:5+n4g0KB
GJ!!
俺もこんな風に洗脳されたい
406名無しさん@ピンキー:2012/01/11(水) 15:52:58.35 ID:2BBVosKy
描写が短いから何が起こってんのかよくわからんのだが
407名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:20:48.48 ID:yQYGu9hJ
「どうしたの? 最近、顔色が優れないけど」
放課後の文芸部の部室、ぼく以外の唯一の部員でもある部長が、心配そうに顔を覗きこんできた。
「いえ、なんか、どうもこのところ、あまり眠れないんですよ」
睡眠不足の、目の下のくまをこする。
今日も眠りに落ちたのは、日が昇ってからだった。
「ふぅん、大変ねえ。……あ、そうだ」
部長が何か閃いたのか、バッグの中から何かを差し出してきた。
「何ですか、これ? ……CD?」
「ヒーリング効果のある、安眠誘導音楽集よ。これを聞きながら寝れば、少しはマシになるんじゃない?」
「……なんで、そんなものを学校で持ち歩いてるんですか?」
「ぎくっ。……そ、それはあれよ。昼休みとか? 決して、授業中に聞いてなんかいないわよ?」
訝しむが、まあ気にしないでおこう。
お礼を告げながら、そのCDを受け取った。

どうしてそんな軽率に部長のことを信じてしまったのかと、今にして思えば後悔は絶えないわけだが。


帰宅して、午後十二時。
眠気が襲ってくるが、目をつぶってもどうしても寝つけない。
寝返りを打ち続け、あっという間に三十分が過ぎる。
「……使うか」
観念して、ぼくはイヤホンを耳にはめプレイヤーのスイッチを入れた。
『〜〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪』
寝転がるぼくの耳に、落ち着く音色のクラシックが流れこむ。
「(……あ、なんか、ぼーっとしてきた)」
どこか日だまりで、春の陽光を浴びている気がした。
山鳥の鳴き声が聞こえてくるが、それがCDからなのか、夢の中の音声なのか、ついにはわからなかった。
408名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:21:57.76 ID:yQYGu9hJ
ちちち、ちちち……と電線の上のスズメの合唱で目を覚ました。
「う、ん……。ふ、ぁぁ〜あ」
起き上がって、思いっきり伸びをする。
こんなにぐっすり眠れたのは、本当に久しぶりだ。
「それに、身体が軽い……。これは、先輩にお礼しないとな」
寝起きがこんなに清々しいものだったとは、知らなかった。
まるで何か束縛から解放されたかのように、晴れやかな気分……、…………?
「あ、れ……?」
まさかと思って、恐る恐る掛け布団をどける。
わずかばかりの水たまりが、パジャマを湿らせていた。
「うそ、だろ……!」
相変わらず軽い肉体が、ちょっと憎らしかった。

「あたしが貸したCD、どうだった?」
その日の放課後、部長が本を読みながら訊いてきた。
「え、ええ。確かに気持ちよく眠れましたよ……?」
歯切れ悪く、ぼくは答える。
まさか気持ち良すぎて夢精しましたとは言えまい。
「そうなんだ。よかったわ。それとね、実はあのCD、何度も聞くともっと快適に眠れるらしいわよ」
「へ、へえ? そうなんですか」
確かにあんな清々しさ、一度経験したらそうそう棄てられるものではない。
『〜〜〜〜♪ 〜〜〜〜♪』
――次の朝、ぼくはまた夢精していた。
409名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:23:01.24 ID:yQYGu9hJ
異変に気付いたのは、五日ほどしてからだった。
もはや夢精が習慣となっており、ぼくは自分の尿道の緩さにちょっと気が滅入った。
だが決定的だったのは、その日見た夢だった。
「……ぅん、ふ、くぁっ。……ぅあ、は、はぁあっ」
どこか遠くから、ぼくは布団の中でもがくぼくを見ていた。
抑えようとも身をよじり喘ぐその姿は、見えない無数の手に愛撫されているようだった。
発情しきったその表情は、見ている方のぼくをもいけない気持ちにさせた。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
いつも通りの清々しい目覚め、そしていつも通りの夢精を確認する。
ぼくはなんだか、空恐ろしくなる。
――あれは本当に、夢だったのだろうか。

「きみ、本当に大丈夫? すごい顔色よ」
部長が今にも死にそうな人を見るような目でぼくを見てくる。
眠い。
もう三日も寝ていない。
だがどんなに頑張っても、あのCDなしでは一睡もできない。
それでも、ぼくはあのCDが怖かった。
「何か悩み事でもあるんじゃないの? あたしでよければ相談に乗るけど?」
あなたのくれたCDのせいだよ、とは言えなかった。
だが部長は、にやりと笑いを口元に浮かべた。

「たとえば――あたしが渡した安眠CDのこととか」

「……え?」
しなびきった脳では、部長が何を言ったのか理解するのにたいそうな時間がかかった。
「せ、先輩? 今なんて……」
『右手を、まっすぐ上げなさい』
甘ったるいような、まるで女王様のような、そんな作った声色で部長が、命ずるように語りかけてきた。
びくり、と背筋が震えたかと思うと、ぼくはまるで宣誓でもするかのように、いつの間にか右手を掲げていた。
「え? え? 一体、なに、が……?」
「ふふ、理解できないって顔してるわね。……かわいい」
410名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:24:06.45 ID:yQYGu9hJ
「先輩! 何をしたんですか!」
「何って、あたしは単に、右手を上げてって言っただけよ。『この声、聞き覚えがない?』」
その声を聞くと、無意識にびくりと身体が跳ねた。
そして急激に、頭と心が苦しくなる。
「ぅ、あ……?」
脂汗を流すぼくを、部長は頬杖を突きながら、くすくすと眺めている。
「思い出せない? ダメな子ねえ。でも仕方ないか。いつも『最後』は、全部忘れるように言われてるんだもんね?」
「何を……言ってるんです……?」
部長がバックから、CDを一枚取り出した。
ぼくに貸したのと、同じものだ。
それを部室のプレイヤーにセットすると、頭から再生するのではなく、適当な場所まで早送りした。
音楽ではない、録音された声が流れる。
『――……そう、そのまま、ゆっくり息を吐き出して。そうすると、すっごい気持ちよくなれるよ。身体が、快感に蕩けちゃうくらい……――』
「あ、ああぁ……!」
プレイヤーから流れる声は、さっき部長が作った声にそっくりだった。
いや違う、部長が作った声が、CDの声にそっくりなのだ。
「騙してごめんねえ。このCD、実はあたしが作ったものなの。催眠音声ってやつ」
部長が、また最後の方まで早送りをする。
『――……ほら、カウントするよ? ゼロになったら、あなたはイってしまう。快感に全てを支配されてしまう。好きなだけ、気持ちよくなっていいからね? じゅう、きゅう、はち……――』
ただの声なのに、その甘ったるい声を聞くだけで、ぼくは血液が沸騰するかのように熱くなるのを感じた。
まるでパブロフの犬のように、条件反射だけでぼくは息を荒くする。
そこで、部長がプレイヤーのスイッチを切る。
「なん、で……こんなことを?」
息も絶え絶えに呟くぼくに、部長は目を細めて笑う。
「何でって? 決まってるじゃない。あたしはきみが好きなの」
「なっ……!」
「けどあたしは、愛なんて信じない。普通に告白してもきみはいつか、あたしの前から去るに決まってる」
苦虫を噛み潰すような、部長の顔。
そしてすぐに、サディスティックな笑顔に変わる。
「だから、きみがあたしから片時も離れられないようにするの。あたしがいないときみは、満足に眠ることさえできない」
411名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:25:18.24 ID:yQYGu9hJ
「や、やめて……。やめてください!」
『あなたは、足で立つことができなくなる。すーっと力が抜けて、体重を支えることができなくなる』
「ぇ、あっ」
部長が言うそれだけで、下半身がいきなり脱力し、部室の床にへたりこんでしまう。
「ど、どうして……」
「きみは、『この声』に逆らえない。そういう風にされてしまったから。そういう風に、暗示をかけられてしまったから」
「そ、そんなっ。ひどすぎます! やっていいことと、悪いことってもんが!」
だが言って、後悔する。
部長の笑みが、ますます広がったからだ。
「へえ、そんな口聞いちゃうんだ? どうやら自分の立場ってものが、わかってないみたいねえ」
ぼくは恐怖と、それでも感じるどこか背徳めいた快感にぶるぶる震えた。
『あなたの両腕は、あなたのものじゃなくなる』
両手の感覚が、一瞬にしてなくなる。
だらりと重力にぶら下がり、指一本動かせなくなる。
「な、何をするつもりです……?」
『あなたの両腕は、あたしのもの。あたしのおもちゃ。あたしの言う通りに、動いてしまう』
「や、やめて……」
『ゆ〜〜〜〜っくりと、あなたの右腕が動く。てのひらが、身体を這って動く。……脚、……脇腹、……胸、……お腹』
「あ、あ、あ……」
何の力も入れてないのに、右手が勝手に動く。
まるで糸にひかれたみたいに、人形のように動く。
得体の知れない恐怖と、そして反射による無意識の快感。
『そして――』
「ゆ、ゆるして……」
『おち○ちんを、ぎゅっと握りなさい』
「ふわぁぁぁああああっ?!」
部長の前で、女の子の前で、陰嚢を鷲掴みさせられる。
情けない声が出てしまう。
「ふふっ、楽しくなってきたわ。『それじゃそのまま、チャックから取り出しなさい?』」
「うぅ……、ううぅ……」
四本の手足はどれも持ち主であるぼくを裏切り、ぼくにできたのは、せいぜい真っ赤な顔を部長から逸らすくらいだった。
ぽろん、と勃起したペニスがこぼれる。
412名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:26:40.14 ID:yQYGu9hJ
「あらあら、興奮しちゃったのね。あたしに見られるのが気持ちいいのかしら?」
「うううぅ……、ううううぅ……」
自分が情けなくて、涙が出てきた。
「こらこら泣かないの。……もう、ちょっとやりすぎたかしら? そうだ、いいことを思いついたわ」
ぽん、と部長が手を叩く。
正直嫌な予感しかしないし、『いいこと』である可能性は微塵もない。
『これからあなたは、オナニーをします。先輩である部長の前で、彼女に見られながら。おち○ちんこすると、とっても気持ちいいよぉ?』
ぼくはほとんど、絶望を噛みしめながら快楽の電流に耐えていた。
『気持ちよすぎてね、あなたはだんだん楽しくなってくるの。おち○ちんこすればこするほど、どんどん楽しくなる。自然と口がにやけて、笑顔が浮かんできちゃう』
だが逆らうことなど、最初からできはしないのだ。
『はい、それじゃ始めて? あたしはここから、ちゃんと見ててあげるからね』
その言葉を合図に、両手が勝手にペニスをいじくりだした。
自分の意思とは違うその動きは、まるで他の誰かに愛撫されているかのようだった。
「あ、あっ、あっ、あぁ〜〜……っ」
あまりの気持ちよさに、ぼくは口を開きっぱなしにして快楽に没頭する。
部長のくすくすという声が、ただ気持ちいい。
「ああっ、ぅ、ぅあ、は、……へ、え? あ、あれ?」
何だろう、こすっているうちに、快感とは違う感覚が湧き上がってくる。
幼いころ父親に褒められたような、母親に頭を撫でられたような、そんな安心する感覚。
こすればこするほど、その安心は心の底から溢れ出てきて、病みつきになりそう。
「ぅ、は、あ、あははっ。ふふ、えへへへ……」
表情は蕩けきっているのに、口からは勝手に笑い声が出る。
止まらない。
楽しさが、止まらない。
「どーお? おち○ちんこすれて、幸せ?」
「はいっ。あ、はっ。とっても、しあわ、せ。おかし、く、なっちゃいそうっ。あははっ」
正直に答えると、満足そうに部長は頷いた。
その視線が、性感を刺激する。
「あ、せ、せんぱい。あ、は。ぼっ、ぼく、も、イきそ……」
切羽詰まった声で、嘆願する。
だが部長は、興味を失ったようにそっぽを向く。
413名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:27:40.82 ID:yQYGu9hJ
「あらそう。……それで?」
「そ、それでって……。ぅふううううぅ!」
やばい、本格的に、そろそろ限界だ。
「何でそんなこと、あたしに言うの。あたしの許可がないと、きみは射精もできないの?」
「だ、だって。だってぇっ」
もう脳は溶けている。
理屈の通った言葉など組み立てられず、ぼくはただ、駄々っ子のように懇願する。
「ふう、仕方ないわねえ」
そう言って、部長が靴下を脱いだ右足をぼくの眼前に突き出してきた。
「……え?」
「舐めなさい。それがイく合図よ」
美しいつま先が、鼻先でちらつかされる。
ぼくは椅子に座る部長を、機嫌を取るように見上げた。
「じょ、冗談で、しょう……?」
「…………」
部長は無言で、そら、と言わんばかりに右足をぷらぷらさせる。
「そ、そんな、そんなの……」
部長の表情は、嗜虐に歪みきっている。
悦楽に浸りきっている顔だ。

『舐めなさい』

その声には、逆らえない。
ぼくは恐る恐る、つま先へと舌を伸ばした。
ぺろっ……。
「――――ッ!! ィ、くぅう〜〜〜〜――――ッッ!!」
舌が触れた瞬間、背すじに電流が走り、尿道から精液が噴き出した。
今まで味わったことのない、暴力的な快感。
脳が焼き切れながらも、それでもぼくは舌が動くのを止められなかった。
「あは♪ イキながら足舐めてるの? すご、変態さんなんだね♪」
414名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:28:44.75 ID:yQYGu9hJ
「〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
甘い痺れが全身を支配する。
もはや何かを考えるのも億劫で、ぼくはただただ、射精としゃぶるのを繰り返す。

「はあっ! はあっ! はあっ! はあっ……」
やっと吐精が終わった。
心地良い気怠さと、ぼーっとする頭の感触。
『そのまま、よく聞きなさい』
部長の声が、意識を介さず直接脳へと流れこむ。
『あなたは今まで、催眠CDがないと眠れませんでした。……でもね、これからは、そのCDでさえ、あなたを気持ちよく寝かせてくれることはできません』
その意味など理解できていないはずなのに、ぼくはただ、悪寒が走るのを感じた。
『あなたを寝かしつけてくれるのは、もう一つしかない。あたしの生の肉声。生の会話。生の命令。……それがないと、あなたは永遠に睡眠に就くことはできない』
だらだらと、汗が流れる。
「そ、それって……」
「そう、きみはもう、毎日枕元にあたしがいないと眠ることさえできなくなった。……もちろん、いるからと言って寝れるとは限らないけどねえ?」
それはもう、死刑宣告に似ていた。
「これから毎日、調教してあげる。安心して。時間はたっぷりあるわ。ゆ〜っくりじ〜っくりと、あたし色に染め上げてあげる♪」
抵抗はできない。
心も、身体も、抗うことはできはしない。
優しく、部長が頭を撫でてくれた。
ぼくは今、膝枕されていることに気付いた。
「だからもう、今は眠りなさい。……大丈夫、目覚めた時には、すごく清々しい気分になれるわ。今までに経験したことがないくらい、晴れ晴れとした気分で起きれるわ」
両目のまぶたが、急速に重くなる。
意識が、もやの向こうへ飛んでいく。
「……ぅ、ん……」
薄れいく意識の中で、部長が何か、呟いた気がした。

「大好きよ。あたしの大事な、可愛いおもちゃさん♪」

泥のような睡眠に、ぼくは移行していった。
415名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:29:51.65 ID:yQYGu9hJ
以上です
実際の催眠音声はここまで強力ではありませんのでご安心を

>>392
丸見えよりちょっとくらい隠れてる方がエロいからです
ちょっとくらい隠れてる方がエロいからです!
416名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 07:52:11.23 ID:QRzWNfNC
>>415
GJ!!
だまされて催眠音声聞いちゃって言いなりになってしまうのがたまらん
部長のドSなところも良かった
私も舐めたいです(U^ω^)ペロペロ
417名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 09:52:45.07 ID:EZFJaOJ5
作品自体はすごく良いんですけどね

おちん○んこ、するって何?と思ってしまった自分が嫌だ
418名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 10:34:53.55 ID:ePTuPenq
>>415
エロくて素晴らしい!!
最近は豊作やでえ
419名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 11:15:26.64 ID:DAN+IUwZ
>>415
GJ!!
これぞ洗脳の極みだな
部長のヤンデレな動機もよかった
・・・んま、俺はこの続きのほうが気になるんだけどね・・・。
420名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 14:50:45.99 ID:X2a/QcSa
>>415
好みど真ん中でした
最近豊作ですなぁ
421名無しさん@ピンキー:2012/01/12(木) 19:35:15.76 ID:DaIgc9UM
>>415
GJ!!

是非シリーズ化してほしいくらいです
422名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 05:36:55.78 ID:cdQNz7px
ことね様の声で再生された
最高や!
423名無しさん@ピンキー:2012/01/13(金) 17:47:32.76 ID:bJAfJ16z
保管庫マダー
424名無しさん@ピンキー:2012/01/14(土) 10:01:56.37 ID:L9EN5EdS
保管庫は確かに欲しいけど、まあ無いもんは仕方ないだろ
そのうちきっと誰か作ってくれるさ
425名無しさん@ピンキー:2012/01/15(日) 15:41:01.31 ID:DIzcaHIU
憎悪と愛情の入り混じった歪んだ気持ちを向けられて散々拷問受けてボロボロにされた後操られてデレデレに甘えられたい
426名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:44:38.09 ID:t4bsisKr
おとなしい女の子って病んだら凄そうじゃない?
427名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 18:46:19.79 ID:p0M00kkK
おとなしい子って溜め込んでそうだから爆発したときやばそう
428名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 23:31:14.90 ID:t4bsisKr
ああ、おとなしい年下幼なじみに洗脳されて「えへへ…○○くん○○くん」て甘えられるSSがみたい
そんでそれを男の恋人に見せつけながら
「××さんなんかより○○くんはわたしがいいんだって、だからもう近づかないでください」
って冷たく言い放つおとなしい年下幼なじみがみたい
429名無しさん@ピンキー:2012/01/16(月) 23:31:52.35 ID:UNDvxjCZ
男の子に催眠術で変態プレイ仕込むとか
430名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 13:48:06.54 ID:7JO9NsGq
>>428
へ、変態だー!!
431名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 21:22:44.09 ID:X47ZZYpS
変態?何を言っているんだキミは?
432名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 22:15:45.75 ID:lgeKgpaa
>>431
コレガフツウダヨナ
433名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 22:15:57.02 ID:lgeKgpaa
>>431
コレガフツウダヨナ
434名無しさん@ピンキー:2012/01/17(火) 23:36:16.08 ID:IcuGEbzH
大事な事なので(ry
435名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 00:44:00.03 ID:PxJS3hr2
>>433ハナニカ、サレタヨウダ
436名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 01:17:45.12 ID:fHughsmW
落とします
1レス小ネタ、無題、ヤンデレではなく単純に嫌なメンヘラになってしまった・・・猛省
でも美少女且つ創作物だから大目に見てください


正直、ここまで効くとは思わなかった

『相手を思い通りに出来る首輪』

胡散臭いものもあったものだと、馬鹿にしながらも、それを買ってしまったのは
「どうしたんだよ陽和(ひより)、ぼーっとしてるぞ?・・・やっぱつまんなかったか?」
今目の前にいる、この幼なじみの男が欲しかったからで
「ううん、楽しかった」
「そっか、よかった」
にっとバカみたいな顔をして笑う朋(とも)
頬が熱くなるのを感じる
口元が緩んで、どうしてもにやけてしまう
今のわたしは、きっととても蕩けた表情になっているに違いない

小さい頃から朋とは喧嘩友達みたいな感じだった
少なくとも朋からしてみればわたしはそんな感じでそれ以上でもそれ以下でもなかったと思う
だけど、わたしは違った
ずっと昔から、違ってた
生まれつきなのかなんなのか、無愛想で毒を吐くわたしなんかにちょっかいを出しては、わたしが孤立しないように、溶け込めるように、気にかけてくれていた
朋は昔からそういうやつだった
スケベで変態でお調子者でお人好しで、自分は平気で傷つくくせに、他人が傷つくのは本気で許せない、そんなやつ
そんなあいつも一丁前に恋をして、その人と結ばれるにはどうすればいいか、よりにもよってわたしによく相談していた
わたしは嫌なやつだから、あいつが失敗すればいいって、ずっと思っていた
あいつがその人の話をするたびに、嫌な気分になった
何度も何度も、諦めるように説得したのに、あいつは諦めない
わたしはあいつが他の人の隣で笑うのなんか見たくなくて、ついに最低の、最悪の方法を取った
『お願い・・・わたしを選んでよ。わたしを一人にしないで・・・』
あいつが苦しむように、お人好しのあいつがわたしを拒めなくなるような言い方で、わたしはあいつに迫った
そして――――――拒否された
あいつは、わたしから更に遠いところへ行ってしまった
卑怯なわたしを軽蔑し、あの女と思いを遂げた
それが、一ヶ月前
あの女と朋の仲睦まじい姿を見せつけられ続けた
眠ろうとしても、隣から聞こえる睦言で目が覚める
気が狂いそうだった
そんな中、この首輪を見つけた
そしてあいつが油断している隙を突いて、この首輪を嵌めてやった

「なんだよ陽和、そんなくっつかれるとその・・・照れる」
朋は今、わたしを何よりも愛している
あんなにわたしを拒んだ朋は、もう居ない
そして未来永劫、あの女を愛する朋は現れない
馬鹿な朋、私を拒むからだ
こんなに好きなのに、愛してるのに、わたしを裏切ったから
今ここに、あの女が通らないだろうか
腕を組み、幼なじみの肩に寄りかかって帰りのバスを待ちながら、わたしは冬の夜空に祈った
どうかこの幸せな時間が、何時までも続きますように――――
437名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 02:36:55.12 ID:vleSGxYt
素晴らしいハッピーエンドだね
438名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 08:40:58.13 ID:J40q4/FO
>>436
これは良いハッピーエンドだ
439名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 09:49:35.53 ID:zN9JHDAv
gj!
朝からいい気分になれた
440名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 13:26:30.03 ID:e6LYRxMP
いやバッドエンドだろと突っ込んだら負けなんだろうなw
441名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 13:28:17.70 ID:1S3LG/TG
お前はなにを言っているんだ
ハッピーエンド。そうでしょう?
442名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 13:44:15.52 ID:RAKl5O4B
はイ……ハっピーえんドです………
443名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 13:46:14.62 ID:z1Z01Cjy
よく言えましたネ
偉いエライ
444名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 18:38:57.64 ID:jYALxzQ7
ご褒美は・・・フフフッ
帰ってからのお た の し み
445名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 23:40:45.32 ID:LsfGqDY7
何この流れ
不覚にもおっきしてきた
446名無しさん@ピンキー:2012/01/18(水) 23:56:59.05 ID:cFGuwAxk
このスレ洗脳されてる奴多すぎだろw
でも俺も…
447名無しさん@ピンキー:2012/01/19(木) 23:08:13.09 ID:zLTB0wsg
あ?洗脳とか人聞きの悪いこと言うなよ
ご主人様に尽くすのに理由とかいらないだろ
448名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 06:31:33.67 ID:rXRcuwGq
内気でおとなしい女の子ほど残忍な洗脳をするもの
内気でおとなしい女の子に操られて独り占めされたい
449名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 12:33:13.83 ID:PzoPQvA9
だからはよまとめwiki作れ
450名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 17:22:28.06 ID:xVaZW81s
>>771
そんなことより保管庫はよ
451名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 18:32:56.67 ID:rXRcuwGq
>>450
なにその大遠投
貴様まさか内気かわいい女の子の差し金だな!
ご主人様のところに連れて行くつもりだな!
そうはいかんぞ!早く連れて行け!!
452名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 18:36:42.04 ID:RqsyaoUj
jaabokugatukuttekimasune
453名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 20:09:36.45 ID:rXRcuwGq
>>457
本当ならありがたい!
是非お願いします
454名無しさん@ピンキー:2012/01/20(金) 20:19:28.10 ID:WzJKvhoL
パスミスが多いな・・・後遺症か?
455名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 09:42:08.93 ID:43Kqc1eh
まとめが作られるといつから錯覚していた?
456名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 15:55:48.75 ID:43Kqc1eh
と思ったら中身はないが保管庫自体は存在したのね
作り途中ということだろうか
457名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 15:57:49.94 ID:XpRRIb+A
>>456
ちょっと待ってね
編集してるから
458名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 16:13:05.66 ID:43Kqc1eh
>>457
おお!ありがたいです
楽しみにしてます
459名無しさん@ピンキー:2012/01/21(土) 23:56:03.73 ID:eFXvU7eZ
>>457
ありがてえ
頑張れ!!
460名無しさん@ピンキー:2012/01/22(日) 11:04:38.34 ID:5cePAIj2
>>457
ありがてぇありがてぇ
461名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 13:11:17.31 ID:5Q3i9vs6
ポ○モンのようにある一定の年になると人外娘と一緒に旅にでる世界
そして洗脳

これを使えば何か作れるんじゃないか?
462名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 13:25:26.11 ID:VvDLo+1i
>>461
なにそのそそられるシチュ
グッドエンドしか浮かばねえw
463名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 23:54:37.65 ID:8LgaIMwd
ふたなり悪魔に女体化&洗脳されてバックで犯される夢見た
464名無しさん@ピンキー:2012/01/23(月) 23:56:02.03 ID:ZuORBXWw
ほんとに夢だったのかな・・・?
465名無しさん@ピンキー:2012/01/24(火) 16:46:52.16 ID:93DLGSHW
もう一人のお前が会いにきたんだよ
466名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 12:39:08.29 ID:2EazglDT
さあ もう一度目を閉じて見ましょう
そうしたら・・・フフフッ
467名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 13:17:01.37 ID:lla0+Ubr
人外もの書いてる途中だけどやっぱむずいわ
468名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 16:35:28.60 ID:xuDYtO+a
>>467
マジ頑張れ
469名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 17:37:59.41 ID:/HFUEYj6
コウモリ娘「ふふふ、この超音波で貴方を私の言いなりにしてあげるわ。そして死ぬまで血を吸い付くしてあげる。」

こんなん感じか
470名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 18:00:30.41 ID:lla0+Ubr
>>468
ありがとう、頑張るよ

>>469
>>461世界の蜘蛛さんで昔怪我してるのを助けられた恩義を感じて侍女兼姉替わりとして一緒に育ってきた感じを考えてる
471名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 18:55:41.24 ID:Ys6InSV4
>>470
蜘蛛とか大好物すぎるんだが
是非頑張って下さい
472名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 19:13:20.72 ID:YhuUmFxB
秘技・8人同時手コキ
473名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 20:13:39.49 ID:AnaDjRh1
スキュラ娘「この極細触手何に使うでしょ〜。うふふ。
正解は〜あなたの脳みそを〜犯すのに使うんですよ〜。アハッ、想像しただけでたまらないよお・・・・。」


こんな感じか?
474名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 20:49:02.58 ID:xkVeDl98
父「うーむ、娘とセックスするっていけないことのような」
娘「考え過ぎよお父さん、ほらあの模様をジッと見たら気持ちが落ち着くわ」
父「あ……そう……だな」
475名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 23:09:34.73 ID:rwDF06ru
鏡音レンをルカが催眠調教するSSはよ
476名無しさん@ピンキー:2012/01/25(水) 23:18:08.10 ID:Ys6InSV4
催眠洗脳、依存娘、人外娘
これ黄金三大要素
477名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 00:30:14.44 ID:10XerN1C
あ、うん
478名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 03:59:31.29 ID:9SUm0c1t
ひぎぃ
479 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2012/01/26(木) 21:15:10.04 ID:16qLH6qf
電波女に拉致されて惚れ薬(彼女手作り)のまされるっての思い付いたがパソコンの方が規制中っていうw
480名無しさん@ピンキー:2012/01/26(木) 21:44:46.50 ID:WOAKf1g8
規制解けたら是非お願いします!
481名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 17:24:38.88 ID:f9bvFMlt
内気で可愛くてヤンデレな女の子に洗脳されて監禁されて早ニ年、とっくに洗脳も解けているんだが今までかかってる振りしてた
そろそろ逃げ出すか
482名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 17:34:10.50 ID:q6FhT/Fh
ちょっと思ったんだけど
内気可愛いヤンデレ多くね?

まあ俺の妻も内気可愛くてやきもち焼きの姉なんだが
483名無しさん@ピンキー:2012/01/27(金) 19:45:09.35 ID:f9bvFMlt
>>482
それが愛されてるってことだろ

おや俺はなんで手錠を外してるんだっけ?
おーい手錠が外れちまったよ、着けてくれないか

ありがとう今日も愛してるよ
484名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 05:24:41.75 ID:VEdNZcjq
もうこのスレの奴らは完全に戻って来られないとこまで行ってるなw
485名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 09:48:47.17 ID:JDnRu+yc
戻るだなんて・・・ご主人様の部屋が俺の居場所だというのに
486名無しさん@ピンキー:2012/01/28(土) 13:05:42.10 ID:QYvrqV3A
>>484
お前には嫁が居ないのかい?
なんだ、居るじゃないか






ほら、お前の後ろに
487名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 20:14:18.13 ID:VWZgZKp6
このスレ操られてない奴は居ないのかよ…
488名無しさん@ピンキー:2012/01/29(日) 21:13:10.83 ID:kv50PAOl
>>487
ん、この流れに不審なところは一つもないじゃないか。
変なことを言うヤツだなあ。
さては操られてる?
489名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 09:49:55.99 ID:uQA9kx2S
ある科学者が惚れ薬を作って試しに助手に飲ましてみる
効きすぎて助手ヤンデレ化
その作った薬を逆に飲まされる
グッドエンド
490名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 14:24:53.13 ID:cwWOXI1B
>>489
なんというグッドエンド
当初飲ませるつもりだった男の思い人の前で見せつけセックルも是非頼みたい
491名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 21:31:37.95 ID:UaHqmcP4
女児を監禁強姦しているつもりの男
しかしそれは女児の洗脳によるものだった
492名無しさん@ピンキー:2012/01/31(火) 22:01:23.50 ID:SltVPacb
女児誘拐犯として姿を消した恋人
彼を追い、ついに見つけ出した女性が
自首するように説得するが、まるで話を聞いてくれず
罪の意識もないようだった
いわく、女児と自分は愛し合って駆け落ちしたという
493名無しさん@ピンキー:2012/02/01(水) 20:54:39.22 ID:gEZRurt3
男が女児とのノロケ話を交えながら、恋人に対して事細かに説明しているのを見ていた女児の顔は、始終ニヤついていた……

的な
494名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 06:51:15.92 ID:pHIgrf/o
ネタは豊富なんだがSSが落ちないこの状況(´・ω・`)

そろそろまとめもできるかしら
495名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 20:12:41.03 ID:xNYbL6x6
TS絡めてもいい?
496名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 20:37:23.04 ID:FUI94oOL
いいんじゃないかな。
497名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 21:17:04.09 ID:3RTFw2j3
是非‼
498名無しさん@ピンキー:2012/02/02(木) 23:03:58.64 ID:QFvOw/5A
>>495
大歓迎さ
499名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 21:16:53.30 ID:HMCVRZ6h
普段は優しい姉が病んでキモ姉化したらどうなるの?
500名無しさん@ピンキー:2012/02/04(土) 22:01:58.37 ID:irUQGUs+
>>499
一日中付きっきりで面倒をみてくれる
501名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 01:30:16.14 ID:7LOpbdDZ
>>499
貯まってたものが爆発しそうだから監禁&洗脳されそう
502名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 02:10:41.52 ID:oEQrD5F8
女の子に監禁されて愛されたい
503名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 02:30:29.11 ID:DqDVrWdG
催眠系女子のバレンタインはまだですか?><
504名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 11:48:20.19 ID:T98/mwWr
惚れ薬入りチョコレートを口に押し込まれたりするのか
505名無しさん@ピンキー:2012/02/05(日) 15:25:36.26 ID:cPYUKyuG
>>504
このスレの奴等なら喜んで食べそうだけどな

そういや姉がこれ余ったからってチョコくれたんだがそんなわけないよな
506名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 01:13:02.38 ID:busds0h+
いやそのチョコは危険すぎる

そういえば彼女が出来てから口を聞いてくれなくなってた幼なじみが珍しくチョコくれたな
まあこれは大丈夫だと思うが
507名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 22:19:18.34 ID:oGCE8E+f
失礼ながら俺が毒味してやるからよこせ

ん、こんなところに妹のチョコが置きっぱなしだ
誰にあげるつもりだったんだろう…
508名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 22:54:22.95 ID:elWG0TAm
test
509科学者と助手:2012/02/06(月) 22:56:18.31 ID:elWG0TAm
書き込めたので投下します
ネタは>>489
助手の姿は東方の妖夢の前髪を長くした感じ想像してください


「うおおおおお!!出来たぞ〜〜!!!」
突然奇声をあげているが決して変質者ではない。
この白衣が示すとおり。俺は天才(自称)科学者である。
つい今しがた完成した惚れ薬(仮)の喜びに浸っていたのだ。
だがまだ問題がある。実は人には試していないのだ。
俺が作ったものだから問題はないはずだが、万が一ということがないこともない。
やはり誰かで実験した方が確実なのだが・・・。
「博士・・・・何かありましたか?」
ガラッと扉が開かれる。
この来訪者、パッツンショートの黒髪の子は俺の助手である。
長めの前髪で瞳が隠れているうえ、ほとんど喋らない。さらには終始無表情という雇った俺でさえ謎の多い子だ。
慌てて薬を隠す。この薬は極めて私用で作ったので、助手は知らないのだ。
「ああっ!!なななんでもなないいぞ!!」
我ながらひどい返し方をしたものだ。
「・・・そう・・・ですか・・・、それと・・・レポート・・・書いて・・・おきましたので・・・確認・・・よろです・・・。」
そう言うと、焦りまくっている俺には目もくれず、部屋を出て行ってしまった。本当に不思議な子だ。というかここまで無反応だと悲しくなるな。
ここでピンと閃く。そうだ。助手に実験台になって貰おう。
普通に手伝ってもらっても楽しくないので、ここは秘密裏に飲ませて様子を観察しようじゃないか。
あの彼女がどのような反応を示すか、想像しただけで楽しみだ。
そうと決まれば善は急げだ。俺は早速準備に取り掛かるのだった。
510科学者と助手:2012/02/06(月) 22:58:10.51 ID:elWG0TAm
一日目
運よく冷蔵庫に彼女の飲みかけのペットボトルのお茶(綾鷹)を発見したので、しっかり混入しておいた。
こういうときのための無味無臭である。よい子は真似しちゃ駄目だぞ。
さて、先ほどそのお茶を飲んでいたので、そろそろ効果が現れるはずである。
今、彼女は忙しそうに書類を書いている。パッと見では変化は見られない。
試しに話しかけて見ることにする。反応を見るため、こっそりと近付く。
「何か手伝うことはないか?」
彼女の後ろに立ち話しかける。普段はこんなことしないが、これも実験である。
「ふぇっ!!あっあっと博士!!ななな何かヨーですかっ?」
顔を真っ赤にさせながら、今まで見たことのない反応を返してきた。ヨーとは何かね、回転運動のことかな?
内心成功を確信しながら更に続ける。
「いやね、いつもまかせっきりだからさ。悪いかなあっと思ってね。」
「ダダ、ダダッ大丈夫ですよ!!いっいつもやってましゅしっ。」
三面怪人とは君もマニアックだな。ついニヤニヤしてしまいそうになるのを我慢しつつ様子を伺う。
手が落ち着きなく動き、顔は依然として真っ赤っ赤。どう行動していいか分からず、アタフタしているような感じだ。
この様な姿を見ることが出来るとは、流石は俺の薬だ。
「いつでも休憩していいんだぞ。ほら、こんなに疲れてるじゃないか。」
そう言いつつ、彼女の肩をもむ。なんかどこかの部長のセクハラみたいだな。
「ふわあああっ!!しっ・・・失礼します!!!」
そう言うと俺の手を振り払い、逃げるように出て行ってしまった。
ちょっとやり過ぎたかな?まあ効果はバッチリと言うことだな。
効き目を確信した俺は、元に戻す薬を作るため、自室へと戻った。
511科学者と助手:2012/02/06(月) 23:01:20.79 ID:elWG0TAm
一日目(夜)
助手の部屋
「んっ・・・あっ・・・。」
そこにはベットで自慰にふける彼女の姿があった。
(体が・・・おかしい・・・。)
博士のことをかんがえる度に、体がどんどん熱くなっていく。
普段はあまり自慰などしない彼女である。その動揺は隠し切れない。
自分の体に恐怖すら覚えるが、一度火の付いた体は、もう止まらない。
「んんっ!・・・博士っ!!・・・ああんっ!!」
あの人の名前を声に出すだけで、体に電流が走るように快感が広がっていく。
今まで自慰をしても、こんなに気持ちいいことなんてなかった。未知の快感に彼女はどんどん引き込まれていく。
「ふうん・・・あはっ!!博士っ・・・博士っ・・・博士っ!!!」
快感に顔を歪めながら、更なる快楽を求め、指を激しく動かす。
(・・・好きな人を想いながらすると・・・こんなに気持ちいいことなんだ。)
だんだんと薬が彼女の心を歪めていく。快楽が脳を犯していく。
愛する人の名前を叫びながら、狂ったように指を動かす。半開きの口からは、だらしなく涎がたれる。
「ああっ!!・・・駄目ッ!!・・・何か・・・来る!!!」
絶頂が近付いて来る。急にこのままだといけないと迷いが生まれる。
最後の抵抗を見せるが、最早、彼女の理性は風前の灯だった。全てが遅すぎたのだ。
「ああっ!!ああああああああああああああっっっっ!!!」
彼女は遂に初めての絶頂を迎えた。あまりの快感に体を痙攣させ、ビクンビクンとベットで何度も体を仰け反らせる。
その顔は、先ほどまでの迷いが嘘のような、幸せそうな表情だった。
長い長い絶頂が終える。心地よい余韻が体を支配する。
「はあ・・・はあ・・・フフフッ・・・博士〜・・・。」
彼女らしからぬ甘えた声で彼を呼ぶと、そのまま意識は闇へと消えていった。

二日目
昨日はいい成果だったな。あとは彼女を戻せば完了だ。まだ薬出来てないけど、まあ問題はないだろう。
さて彼女はどこ
「は〜かせっ!!つっかまえた!!!」
背中に衝撃とともにやわらかい感触が襲う。あろうことか助手が後ろから抱きついてきたのだ。
え?どういうこと?あまりの状況に理解できずに混乱する。
「ど・・どうしたんだ、今日は。や・・やけに上機嫌じゃないか。」
何とか冷静に応対する。てか上機嫌ってレベルの話じゃねえぞ。
「博士、私はね、目覚めたんですよ。世界が変わったっていうのかな〜。」
両手を広げ、くるくる回りながら、満面の笑顔で話す姿に驚愕する。
瞳も心なしかキラキラしている気がする。というか何で髪型変わってないのに瞳が見えるんだよ。都合よすぎるだろ。
「と・・・いうわけで、今日は何しましょうか。言われれば何でもしますよ!!
買出し、調査、調合、実験。はたまた掃除、洗濯、夜のお世話まで!何でも受け賜りますよ!!!」
顔が近い近い近い。てか最後のはなんだ最後のは。「とりあえずビール」みたいな軽い感じで言うんじゃない。
「じ・・じゃあ・・・洗濯でも・・・してもらおうかなあ。」
しょうがないので仕事を与える。これ以上一緒にいたら耐えられそうにない。いろんな意味で。
「りょ〜かいで〜す。」
これまたハイテンションで去っていく。まさかここまで変わるとは予想外だった。
自分のやったことだがかなりの後悔である。これは急いで元に戻さないとやばそうだ。
そう決めた俺は、すぐに取り掛かるべく自室へと急いだ。
512科学者と助手:2012/02/06(月) 23:03:12.43 ID:elWG0TAm
助手の部屋
「エヘっ!もってきちゃった。」
一人呟く彼女の手には、博士の白衣が握られていた。
その白衣を、ゆっくりと顔へと近付ける。
「ふわあああ、博士のにおいいいいい!!」
白衣に染み付いた最愛の人の香りが、鼻腔をとおり脳へと突き抜ける。
恍惚の表情を浮かべ、彼が身に付けていたものに、顔をうずめる。
「ずちゅ〜〜〜ぷはぁっ・・・ああ・・・博士の・・・味が・・・するぅ・・・んんっ!!」
匂いを嗅ぎ、口でちゅうちゅうと布を吸う。口をつけた部分が彼女の涎で湿っていく。
白衣に無我夢中のその姿は、狂気の域に達していた。
そっと秘所に手を伸ばす。既にそこは、ぐちゅっと音が出そうなほど濡れていた。
「えへへへへ、さっき近付いただけこれだもんね〜。ふわっ・・・あっ・・・。」
薬の影響で、彼女は変わっていた。今では、博士に近付くだけで、心 脳 体が快楽を感じるようになっていた。
秘所に当てた指を、ゆっくりと動かす。白衣越しに息をするたびに、甘美な快感が脳内にじわっと広がっていく。
「あはっ・・・これえ・・・さいこーだよお・・・。はかせ・・・はかせ・・・。」
実に変態的な行為だが、既に理性が壊れた今、彼女を止めるものはいなかった。
「はかせ・・・あんっ・・・好き・・・欲しい・・・博士が・・・欲しいよお・・・。」
だんだんと博士への愛が歪んでいく。坂を転がる様にどんどんと堕ちていく。
「はかせはかせはかせはかせはかせはかせはかせはかせはかせ」
淀んだ瞳で、一心不乱に自分を慰める。しかし堕ちてしまった彼女には、最早これでは足りなかった。
「ほしいよお・・・はかせ・・・はかせえ!!」
空しく部屋に彼を呼ぶ声が響く。いくら指を動かしても、心は満たされない。博士は遠い存在だった。
彼女は知っていた。博士には想い人がいることを。これがかなわぬ恋だということを。
「はかせ・・・すき・・・はかせ・・・」
現実を忘れようと、白衣に埋もれ自慰を続ける。

パサッ

何かが床へと落ちる。それは白衣のポケットに入っていたメモ用紙だった。
513科学者と助手:2012/02/06(月) 23:05:42.31 ID:elWG0TAm
今日はここまで
明日にでも続きを投下しようと思います
SS初めてなんで期待しないで待っててください
514名無しさん@ピンキー:2012/02/06(月) 23:08:29.90 ID:5xiXnXur
GJ‼

続きが気になって眠れる気がしない
助手がちょっととち狂っちゃうのがぐっときた
515名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 01:21:48.05 ID:MvBtqr4Y
GJ!
やばいことになりそうな臭いが…w
516名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 01:32:57.11 ID:s34dOrM2
GJ、助手かわいい
517科学者と助手:2012/02/07(火) 16:18:02.20 ID:/MKuedHF
続きいきます


三日目(夜)
「ん・・・ここは・・・?」
動こうとするが体が動かない。首を動かし周りを確認する。
見たところ自室で間違いないようだ。いつもと違う点は、ベットの上で、手足を縛られているってところだけだ。
(たしか薬が完成して、外に出たときに・・・。)
「は〜かせっ、目が覚めましたか?目が覚めなかったらどうしようかと心配してたんですよ。」
助手が笑みを浮かべながら、こちらへと近付いてくる。目が笑ってないのがかなり怖い。
(これはやばいな。)
流石にこの状況はまずい。どうにかしないと大変なことになるのは、容易に想像が出来る。
「どうしてこんなことを?」
出来るだけ刺激しないように、優しい口調で話す。
「私・・・博士のことが頭から離れないんです。博士のこと大好きなんです。
ずっと博士のことを想って慰めてましたが、もう足りないんです!!博士が・・・博士が欲しいんです!!」
年頃の娘が何はしたないことをいっとるか。こりゃ完璧効き過ぎだ。
ええい背に腹はかえられん。薬のことを話すしかないか。
「スマン・・・実はそれは「知ってますよ。」」
話が途中で遮られる。えっ?知ってる?
助手が一枚の紙を取り出す。あの紙には見覚えがある。俺の白衣にしまってた、惚れ薬に関してのメモだ。
「な・・・なら話が早い。今のその状態はその薬によるもの何だ。
解毒薬の用意は出来てるんだ。だから・・・「その必要はないですよ。」」
またも話が中断させられる。
「言いましたよね。私は博士のことが好きなんです。スキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキスキダイスキなんデス。
博士の性格仕草行動人柄香りや味や存在が、頭の先から足の先まで、博士の全てが好きなんです!!
博士が欲しいんです、私の体が、心が、脳が、全てが博士を欲してたまらないんです!!
これは薬のせいじゃありませんよ!!自分の、私の、私自身の!!心からの気持ちなんですよ!!
フフフフフフフフフフッ・・・・・アハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
淀んだ目で何かにとり憑かれたように笑う。最早狂気の沙汰だった。恐怖のあまり、じたばたと必死にもがくが、手足の拘束はビクともしない。
「これ・・・見覚えありませんか?」
スッと小瓶を取り出す。俺は絶望した。それは助手に飲ませた惚れ薬だった。
「博士が私にしたように〜、私も博士に飲ませちゃいますね〜。吐き出しても無駄ですよ。まだこんなにあるんですからね〜。」
そう言うと、惚れ薬と同じ色の薬品がなみなみと注がれたペットボトルを、見せ付けるように振ってみせる。
皮肉にも、俺が彼女に仕掛けた時と同じ、漢字二文字の見慣れたメーカーのものだった。
「愛の力ってすごいですよね〜。難しいはずなのに、私でもこんなに作れるんですからね〜。」
なんということだ。確かにメモには材料くらいは書いていたが、それでも作るのは難しいだろうと甘く考えていた。今更、メモを残したことを激しく後悔した。
ここまで事がうまくいかないことが、今まであったろうか?これは何か?人の心を弄んだ俺への神様の罰か何かなのか?
「大丈夫ですよ〜この薬は、ちょっと素直になれるだけですからね〜。飲んだ本人が言ってるんだからマチガイナイデスヨ〜。」
相変わらずの笑顔の彼女が目に入る。小瓶の中身を、自ら口に含み、だんだんと顔を近づけてきていた。
(助手の顔をよく見るのは・・・これが始めてだな。なんだ・・・結構可愛い顔してるじゃないか。)
こんな状況なのに冷静な自分が居た。すぐのはずの時間が、とてもゆっくりに感じた。
518科学者と助手:2012/02/07(火) 16:20:40.24 ID:/MKuedHF
スッと、口にやわらかい感触が伝わった。それはとても優しいキスだった。恋人にするような、甘い甘い口付けだった。
そして彼女の含んでいた薬品が、口の中に広がっていく。
無味無臭のつもりだったが、ほのかに甘い味だった。こんなときまで変に冷静な自分が嫌になる。
吐き出そうと思えば出来たが、もう抵抗する気力もなかった。
「フフフっ・・・これで・・・博士は・・・私のもの・・・だね・・・。」
口を離すと、彼女は微笑んだ。ふと懐かしい感じを覚える。そう、その話し方は、普段の、いつもの研究室での彼女の口調だった。
先ほどまで見えてた瞳は、また前髪で隠れてしまった。それは、見慣れた助手の姿だった。
(・・・・・・・・っっっっっっ!!!!!)
それに気付いた途端、急に胸が熱くなった。目の前の女性がとても愛おしく感じる。
グルグルと頭の中が回っている。だが決して気持ち悪くない。少し酒が入った時のような、心地よい感覚だ。
薬が脳にどんどん染み込んでいく。だんだん冷静な思考能力が侵されていく。だんだん理性が侵されていく。
そうこうしている内に彼女がもう一度口付けをしてきた。
それはとても優しい口付けだった。胸がどんどん熱くなる。それと同時に彼女への想いがどんどん強くなっていく。
これは・・・薬の・・・せい・・・なのか?脳が疑問を投げかける。思考がまとまらない。助手の姿が、頭の中に何度も浮かんでくる。
俺は・・・彼女のことが・・・好き・・・なのか?
混乱した俺の脳は、それを確かめるように、舌を彼女の口内へと進ませた。
突然の出来事に、一瞬戸惑ったようだが、ゆっくりと彼女も舌を出してきた。
互いの愛を確かめるように、口内を舐め、舌を絡ませる。
互いにどんどん高まっていく。歯の裏を舐めてやると、お返しとばかりに、優しく俺の舌を撫で回す。
互いの唾液を交換し合う。彼女の味が口に広がる。すると、脳にじんわりと快感が広がっていく。
彼女も同じなのだろう。顔を上気させ、恍惚の表情でキスを続ける。その顔が、とても美しかった。
抱きしめてやりたいが、未だに拘束は解かれていない。手が使えないのが、こんなにももどかしいのは初めてだ。
それにしても、こんな近くに、こんな素敵な人が居たのに、どうして気が付かなかったのだろう。
あれ?これはクスリのセイ?クスリ?モウドウデモイイ。彼女ヲ好キナ理由トハ、関係ナイ話ダ。
コれが俺ノ気持ちナのだろう。俺は彼女のことが好きだったのだ。その瞬間迷いがなくなった。何かを忘れている気がするが、彼女のことに比べればどうでもよかった。

彼女ノ事以外ノ、全テの事ガ、モウドウデモヨカッタ。
519科学者と助手:2012/02/07(火) 16:23:09.88 ID:/MKuedHF
ゆっくりと唇が離れる。唇と唇の間に唾液の橋がかかる。
「これをはずしてくれ、もう・・・大丈夫だから。」
彼女を見つめ、話しかける。我ながら弱弱しい声を出したものだ。
うんと頷き、彼女が拘束を解いていく。逃げるという考えは、どこかに遠くに消え去っていた。というかなんで逃げようと思ってたのか、不思議なくらいだった。
手足が自由になると、俺は彼女に抱きついた。もうこの気持ちを抑えられなかった。
「キャッ!いきなりなんて・・・。」
口ではそういっているが、その表情は、これからの展開を予想してか、蕩けきっていた。
スーッと彼女の手が俺の股間へと伸びていく。
「フフッ、こんなになっちゃって・・・いいですよ・・・来て・・・ください・・・。」
彼女を仰向けに寝かせる。彼女の秘所に指を当てると、既にぐしょぐしょだった。
これなら前戯はいらないだろう。俺は躊躇することなく。ペニスを彼女の秘所へと、一気に突きたてた。
「あああん!!すごい・・・よお!!はああぁっ・・・。」
入れただけで小刻みに震える彼女の体。どうやら入れただけで軽い絶頂を迎えたようだ。
「もっと・・・動かしてぇ・・・気持ちいいから・・・もっと・・・して・・・。」
あまりの彼女の反応に、少し遠慮してた俺の心を見透かしてか、淫らなおねだりをする。それがとてもたまらない。
それに答えるかのように、俺は激しく腰を動かした。
「はあっ!!ああっ!!気持ちっ・・・良しゅぎっ・・・だよぉっ!!好き!!スキ!!だいしゅき!!はかしぇっ!!!」
突かれるたびに、媚声を放つ彼女。あまりの快感でか、呂律も回っていない。
普段とのギャップが余計に俺を興奮させる。俺はもう無我夢中で、腰を彼女にうちつけた。
「あああんっ!幸せ!んんっ!だよぉ!!幸しぇっ・・・過ぎて!はああんっ!おかしくっ・・・にゃっちゃうっ!!!」
自分にも物凄い快感が襲う。この快楽をいつまでも楽しみたいが、もう限界が近付いていた。
「はかしぇ・・・いいよっ!・・・出してっ!!・・・中に・・・たくさん・・・だしてぇっ!!」
半開きの口から涎をたらし、淫らによがりつつおねだりする。
その言葉を皮切りに、一気にラストスパートをかける。いやらしい音と喘ぎ声だけが、部屋に響き渡る。
「わたひもっ!!イクッ!!・・・すごいの・・・がっ・・・きひゃうっ!!」
次の瞬間、俺は中で欲望の全てを吐き出した。
「んんああああんっ!!出てりゅっ!!すごくっ!!あちゅいのが!!中に!!出てるよぉ!!ふわあああああああああああああああああっっっっ!!!」
自分でも驚くほど、大量の精液が、彼女の中へと流れていく。彼女も絶頂に達したようで、舌を突き出し、ガクガクと体を震わせていた。
秘所からゆっくりとペニスを抜く。彼女はまだ時折、ビクンッ、ビクンッと震えていた。快楽でグチャグチャになった顔は、とても愛おしかった。
あまりの淫靡さに、そのまま2ラウンド目にいきたかったが、それはやめた。今は彼女をじっくりと味わいたい気分だった。
俺はゆっくりと彼女を抱きしめ、一緒に心地よい余韻に浸ることにした。
520科学者と助手:2012/02/07(火) 16:24:18.02 ID:/MKuedHF
ふっと目を覚ます。すぐ横では愛しい彼が、すやすやと寝息を立てていた。
最高の時間だった。最愛の人との性の交わり。これからこんな日々がずっと続くと思うと、幸せでたまらない。
博士を起こさないように、そっと立ち上がる。惚れ薬と博士の作った解毒薬を手に取る。
向かったのは台所。もちろんこのクスリを処分するためだ。こんなのがずっとあったら、何が起こるか分からないからだ。
スッと胸ポケットの手帳を取り出す。そこには、ずーっと大事にしている、一枚の写真が入っている。
5年前、私がこの研究所に入ったときに、最愛の人と一緒に写った唯一の写真だ。
「はかせ・・・大好きです・・・もう・・・絶対に・・・離しません・・・から・・・。」
写真の彼に口付けをしながら、これからの日々を想像し、笑顔を浮かべる彼女であった。
521科学者と助手:2012/02/07(火) 16:25:54.25 ID:/MKuedHF
これで終わりっす。ハッピーエンドに出来て良かった。
522名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 17:16:00.82 ID:3CLP08mc
GJ
素晴らしいハッピーエンドだ
523名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 20:01:40.50 ID:tZlKS/uV
GJ‼

洗脳されちゃったら人生バラ色だよね
524名無しさん@ピンキー:2012/02/07(火) 23:07:37.92 ID:8EJHbPYd
GJ
博士マジで幸せ者だな
525名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 02:56:02.00 ID:01+nXwYy
素晴らしいほどいいエンディングだった。最後の1レスのお陰で一気に純愛度高まったな。最高だった。
526名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 12:43:03.25 ID:TWHanCuQ
gj
なんという純粋な恋愛の形…
純愛大賞とれる
527名無しさん@ピンキー:2012/02/08(水) 21:36:14.84 ID:fKkTgHKE
ここにも風見が居るかもしれねえ...
528名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 00:14:12.58 ID:Iu6BVx8Z
保管庫はまだかのう
529名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 00:58:50.56 ID:yDd4hIlr
これが純愛だなんて…おまいら何言っt

うむ、素晴らしい純愛だったGJ
530名無しさん@ピンキー:2012/02/09(木) 02:03:42.42 ID:e9+cNuxr
( ;∀;) イイハナシダナー
531名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 15:04:31.95 ID:XF6TlgNB
おいおまいら騙されるな!!
これは彼女の・・うあっ何を・・・・


ソウダナコレガ純愛ダヨナ
532名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 15:37:38.42 ID:ek42qgxO
むしろこのスレで純愛以外を見たことがない件
533名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 15:40:57.08 ID:kTgSL5Ev
やはり純愛は素晴らしい
534名無しさん@ピンキー:2012/02/10(金) 18:43:39.66 ID:e5p9tRGn
まあ俺とご主人様の純愛には勝てないがな
535名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 12:14:50.09 ID:sv0CdqjD
てす
536名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 15:56:50.21 ID:Cpnduw5v
未だかつてこれほど純愛にあふれたスレがあっただろうか…
537名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 15:59:28.59 ID:BqEwp3Qr
お前らが眩しいよ
538名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 20:23:29.45 ID:L61qyZPl
世界一幸せな住人たち
539名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 21:52:56.20 ID:ynhAh75j
ちょっと聞きたいんだけど、このスレの保管庫みたいな所ってないのかな?
過去あったであろう名SSを読みたいんだ。
検索したところ一応あるみたいだが、まだ出来たばかりみたいで編集中だった。
そこでMC関連スレ保管庫という所に行きついたが
ここがこのスレの保管庫であってる?
http://marie.saiin.net/~mcharem/MClog.htm

どこかこのスレの過去のssが保管された所があったら教えてくれ!
540名無しさん@ピンキー:2012/02/11(土) 22:04:47.43 ID:ynhAh75j
と思ったらまだスレ自体が2スレ目なのか。
そりゃまだ保管庫出来てないよね。
これからに期待しとく!
541名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 00:12:53.52 ID:rTroIrCP
作る作ると言う人はいるんだけど一向にできない
542名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 09:38:46.89 ID:EAJ9IUiH
いっそSSは一期一会にするのもありかね
543名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 11:24:18.78 ID:sM5qg7y0
出来ることに期待しないで待ってるのが吉だな
544名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 21:41:34.89 ID:HtWy0Amy
できるまでdatとっておくわ、androidだけど
545名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 21:57:04.35 ID:YL7LPXZe
なぜ俺は新PCに移行したときにログを消してしまったのか
546名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:03:00.49 ID:PlgmQ5cZ
いつまでも古いものを溜め込む人って嫌い
547名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:25:15.33 ID:UcAlvQEd
Pixivの小説のコーナー検索すると幸せになれるかも
548名無しさん@ピンキー:2012/02/12(日) 22:42:46.58 ID:vzEBV6Ef
俺のBB2Cには全てのログが残ってる!!
549名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 01:36:06.65 ID:nNQ1fzTU
Pixiv見たけど、パロと腐向けばっかりじゃねぇかwwww
550名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 01:51:52.42 ID:sNGO3RbJ
じゃあ過去作は各自保存する方針で決定か?
551名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 04:09:00.06 ID:nGmSL5yr
いや、作ろうぜ
552名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 04:37:58.08 ID:Eai6PgpR
なんでそんな方針が決定やねんw
とりあえずログ保管してる人は保管しておいて、将来作る雰囲気になったらみんな補完し合えるようにしよう
553名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 05:56:16.15 ID:Klv3XzsQ
俺が大学受かったらやるから合格を祈ってくれ
554名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 17:22:35.73 ID:OQnMV4zx
合格できなかったら洗脳施設行きになるから頑張れよ
555名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 20:48:45.21 ID:f9ofogFv
>>554
それご褒美では?
556名無しさん@ピンキー:2012/02/13(月) 22:31:05.93 ID:Klv3XzsQ
合格→姉と一緒に二人暮らしでキャンパスライフ
不合格→姉に付きっきりで勉強みてもらう
557名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 00:58:23.09 ID:c1Fs2u8X
内気可愛い年上幼なじみに無理矢理惚れ薬入りチョコレートを口移しで食べさせられてなでなで甘えたり甘えられたりさせられながら操られたい
558名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 05:00:57.61 ID:/EZdRfJg
書き込もうと思ってたことがすでに>>557に全てあった
559名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 06:59:32.20 ID:Zkh8rsIz
今年のバレンタインは>>557で決まりだな
560名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 09:20:32.07 ID:3TvyDOGK
どちらかというと、何も知らないでえげつないものが入ってるチョコレートを食べたいです
561名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 10:40:49.78 ID:Zkh8rsIz
むしろ、それ食べたら洗脳が完了しちゃうのを知らされるけど、
自分からすすんで食べて永遠の愛を誓いたいです
562名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 21:58:16.99 ID:d5TsSt0L
>>561
食べる前から洗脳済みじゃねーかw
563つまり妻が全部悪い:2012/02/14(火) 22:43:26.36 ID:JgyvEZ4W
投下行きます
人外もの

子供の頃の話だ
森で遊んでいて、罠にかかった人外を見つけた
人外は危険な存在で、関わってはいけないとよく父が言っていたものだ
だが俺は目の前の人外を放っておくことは出来なかった
背中に小さな蜘蛛の脚が生えているが、それ以外は特に人間と変わらない少女
そんなのが苦しんでいたら、とても見過ごしたりできないだろう?
罠を外すと、人外は俺の頬を何度か舐め、森の奥へ帰っていった
その時俺はいいことをしたと満足感に浸っていた
けれど、父は正しかったのだ
俺はそれをその後の人生で思い知ることになった

「また誰かに見られている気がするわ」
妻は心配そうに窓の外を伺う
「大丈夫さ、神父さまからもらった聖なる火があれば、あいつは入ってこれない」
我が家に煌々と輝く青い炎は、街の教会で神父さまから頂いた魔除けの灯だ
俺はこの火をあのアラクネの少女を助けた頃からずっと貰い続けている
あの後、どこに行くにも視線を感じるようになった
最初は気のせいかと思っていた
しかしある夜、自室の窓をアラクネの少女がのぞき込んでいるのを見つけてしまった
端正な顔立ちの少女は俺を見つけるとふわりと花の咲くような笑顔を見せ、窓を割って侵入してきた
必死の思いで人を呼び、運良く駆けつけた神父さまに助けられ、以降ずっとお世話になっているこの青い炎は、我が家にとっては家宝のようなものだ
それにしても――――最近は『彼女』の気配が途切れないことがない
妻が嫁いできてからだろうか、その辺りからは毎日のように彼女の気配を感じる
キチキチキチ
外では気味の悪い音が鳴っている
ふと窓の外を見ると、薄暗い林の奥に人影が見えた
背中にある大きな蜘蛛の脚が蠢くたび、キチキチと不快な音が響く
うっすらと暗闇で輝く赤い瞳が、ただ俺だけを見据えていた
「ひっ・・・っ!!」
その恐ろしさにたまらなくなり、俺は窓を開け放って叫んだ
「もういい加減にしてくれ!!これ以上俺に付き纏うな!!」
少女は背を向けるとゆっくりと森の闇の中に消えていった
今日はもう大丈夫だろう
壁に寄りかかったまま、滑り落ちるように床に腰を下ろす
もうこんな生活は懲り懲りだ
だが、俺よりも限界を感じていたのは妻だった
「もういやっ!!こんな場所!!」
妻はヒステリックにそう叫ぶと、あたり構わず暴れだした
「落ち着け!もうあいつはいなくなったんだ!!」
「けど明日にはまた来るんでしょ!?じゃあ一緒じゃない!!」
手当たり次第に物に当たる妻を宥めるが、今までのストレスが爆発したのか癇癪は一向に収まらない
「何が魔除けの火よ!!これだって・・・こんな役立たずっ!!」
そして、神父さまから頂いた火をあろうことか外に投げ捨ててしまった
「お前!何を・・・っ」
逞しく燃えていた聖なる火は、湿った土に触れ、次第にその輝きを失っていく
「あなたのところになんて嫁ぐんじゃなかったわ!!こんな陰気なところ、二度と近寄りたくない!!」
妻はそう言うと、俺が渡した結婚指輪を投げ捨て、外へ出ていってしまった
しばらく、何もする気が起きなかった
明かりの消えた暗い部屋は、本当に寂しい
「神父さまに、新しい火・・・貰いに行かないとな・・・」
ゆっくりと立ち上がり寝室に着くと念入りに鍵をかけ、窓に板を何重にも貼り付けてベッドに入る
身体はぐったりとして力が入らず、妻に逃げられたことで心も萎えていた
とにかく全て忘れてしまいたい
俺はせめて夢の中だけは安寧の場所であるように祈りながら目を閉じた
564つまり妻が全部悪い:2012/02/14(火) 22:44:07.05 ID:JgyvEZ4W
翌朝、小鳥のさえずりで目を覚ます
いつもなら香ばしい朝食の匂いと妻の鼻歌が下の階からするはずだが、今日は静かだ
「ああ、そうか・・・あいつはもう・・・」
これ以上は考えたくはない
昨日のことを思い出すのをやめ、朝食を取ろうとドアに手をかけ―――異変に気がつく
ぬめついた粘糸が、腕に付着している
「蜘蛛の・・・糸・・・っ」
キチキチ
天井から聞こえる、気味の悪い音
部屋中に張り巡らされた透明な糸
呼吸が―――息ができない
天井を見たくない、けれど、見ずには居られない
ゆっくりと、視線を上に上げると―――

『彼女』が背中に生えた四本の脚で天井に張り付き、こちらを見ていた

「ひぃっ・・・・」
急いで逃げようとノブを回す
だが、粘糸が接着剤のように働いているのか、ドアは開かなくなっていた
その間に背後に回った『彼女』が俺を抱きしめる
その力は大の大人でもびくともしない程に強い
首筋に『彼女』の唇が当たる
冷たく心地良い感触はつかの間、首に激痛が走った
『彼女』の鋭い犬歯が、首の肉を貫いたのだ
「あ・・・・かっ・・・」
身体が痙攣し、思うように動かなくなる
蜘蛛の毒だ
『彼女』は動きを封じた俺を蜘蛛の脚の先から出る糸で器用に巻き始めた
獲物が逃げられないように、厳重に
完全に動きを封じると、今度はまた首筋に噛み付くと何かを注入する作業を始めた
気が遠くなる
俺は、死ぬのだろうか
もう動かなくなった身体では、どちらにせよどうしようもない
そういえば、妻は暗い森を無事に抜けられただろうか?
死を前にして、そんな疑問が頭に浮かぶ
この時期は人通りも多いし万一遭難しても、大丈夫だとは思うが
こんな時に自分のことではなく他人のことを考えるなんて、我ながらおかしなものだ
薄れ行く意識の中、最後まで俺は妻のことを考えていた
565つまり妻が全部悪い:2012/02/14(火) 22:44:30.77 ID:JgyvEZ4W
森の奥にある貧しい木こりの小屋
今は誰も訪れることのないこの場所は、人外の巣窟と化していた
小屋の中には何重にも蜘蛛の糸が張り巡らされ、人間が住んでいた頃の面影は最早残っていない
「あっ・・・んんっ」
この『巣』の主である蜘蛛の人外は頬を紅潮させ端正な顔を淫らに歪ませながら腰を振っていた
彼女が『交尾』を行なっているのは人間の男
虚ろな瞳と、時折言葉にならないような意味のない呻き声を上げるだけで明らかに正気でない
それもそのはずだ
男はもう既に彼女の毒によって脳が腐り、彼女の都合のいいように動く人形に過ぎないのだから
この蜘蛛型の人外は生殖を人間の雄とのみ行う雌しか居ない種族であり、その生殖プロセスとして人形化があるのだ
彼女たちはまず生殖に際して巣を作り、番に定めた雄を特殊な毒によって捕獲してそこに拉致する
その後脳を腐らせる毒を注入する、この毒により生命活動に必要な部分以外は全て使い物にならなくなってしまう
こうして肉人形を作った後、今度は使い物にならなくなった脳の部分に彼女たちの持つ『胚』を植えつける
『胚』は言わばコントローラーのようなもので、これを植えつけることにより、自分に忠実な番を作ることができるのだ
大概の場合雄は生殖が終わった後は食われてしまうのだが、彼女の場合は特殊で、この雄意外を番にすることはなかった
衰弱しないように必ず餌を与え、愛しむ
もう何匹の仔が産まれただろうか
小さな、母親に似た可愛らしい顔立ちの人外たちが母と父の『交尾』を見ている
こうして『交尾』を覚えた仔供たちはやがて立派に子孫を増やしていくことだろう
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
彼女はつい最近もまた出産したばかりであり、控えめながらも形の良い乳房からは母乳が滴っている
それを夫に舐めさせながらいとおしげにその頭を撫で、もう片方の乳房を乳を待つ娘に与える
彼女は最愛の夫と娘たちを慈しみながら、無常の幸せを噛み締めていた
その表情はまごう事無き母親の、そして妻の顔であり、この悍しくも温かな家庭の円満さを物語っていた
彼女の『巣』はその後、誰にも知られることなくひっそりと森の中に在り続けたと言われている
566つまり妻が全部悪い:2012/02/14(火) 22:46:01.69 ID:JgyvEZ4W
おしまいです

エメラルドゴキブリバチを見てて思いついたネタ
何が言いたいかというとつまり妻が全部悪い
567名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 23:08:15.75 ID:i8GdVMle
>>566
GJ
やはりもんむすの話はいいなあ
568名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 23:37:32.85 ID:PIx4GRRq
ちょっと怖かった
569名無しさん@ピンキー:2012/02/14(火) 23:54:42.61 ID:qpBeKNdw
ええなあ.......








ええなあぁ...
570名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 00:00:33.76 ID:c1Fs2u8X
妻ウッZEEEEEEEEEEE!!
主人公クモ子ちゃんに貰われて良かった良かった
571名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 00:02:43.29 ID:jjnFfLau
個人的に脳を破壊されるとか嬉しくないなぁ
だって脳破壊されたら支配される喜びも感じられない訳だし
572名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 01:54:34.06 ID:AB7W3OpB
すばらしい純愛物だった
573名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 02:05:19.05 ID:MK8WMrof
恩返し系もんむすはいいもんだなぁ
574名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 02:26:08.55 ID:w55cj2cd
もんむすは純愛が多くていいねぇ
575名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 02:56:28.78 ID:xmaA36HA
やっぱ純愛とはいいものですな
576名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 03:04:25.96 ID:xmaA36HA
書いた後気づいたけど今日バレンタインデーだったんだ
577名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 06:04:10.15 ID:VOUB8JyK
GJ‼

いい恩返しですね
578名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 09:58:09.24 ID:3Eg8RwGL
>>576
引きこもらないで外に出て来なさい
579名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 20:02:38.81 ID:q/b18h4R
女主人様に、「ワタシたちの物語をうぷしなさい」と命令されたんですね?
580名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 22:26:17.29 ID:OdW17C/R
ドキッ!!☆洗脳っ子だらけの大運動会!!
581名無しさん@ピンキー:2012/02/15(水) 23:48:26.28 ID:VOUB8JyK
組体操(駅弁)
582名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 19:05:41.26 ID:e6AT9S4W
弟に催眠をかける姉
http://www.youtube.com/watch?v=N-e5hbS846g
583名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 19:16:54.35 ID:e6AT9S4W
584名無しさん@ピンキー:2012/02/16(木) 19:35:11.55 ID:c59t3bBT
正直な話惨事動画貼られても対応に困る
585名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 07:24:32.19 ID:3ngiOZcb
しがないフリーターの男がふとしたきっかけで内気で可愛い年下箱入りお嬢様と仲良くなって惚れられて財閥に好待遇で迎えられて頑張って出世
お嬢様のお父上にも痛く気に入られ、同僚の女の人ともいい感じになって絶好調
しかし同僚の女と結婚すると聞いてお嬢様が病んじゃって新薬の実験台にされておもちゃのようにぐちゃぐちゃに壊されたあと洗脳されてお嬢様の婚約者にされる

という転落物語がみたいよ俺は
586名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 16:47:32.55 ID:go5qR78z
>>585
転落?

お嬢様シチュ大好き
養われて全部握られてるとかあるとやばい
587名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 20:45:19.61 ID:ITpio9lt
>>584
俺はありがたいけどな…
588名無しさん@ピンキー:2012/02/17(金) 21:04:14.95 ID:gJvoEgoO
>>584
おれは現実味が無い2次ロリ似非催眠ごっこ音声のほうがよっぽど楽しくもなんとも無い。
女性マジシャンの催眠術ショーのが数倍まし
589名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 00:20:12.54 ID:5v/ituIQ
スレチ
590名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 09:20:30.86 ID:23ixGBcg
数レス前までの一体感が嘘のようだな
ただでさえマイナージャンルなんだから、みんな仲良くしようぜ。
591名無しさん@ピンキー:2012/02/18(土) 09:59:37.78 ID:zN8Aj9sZ
>>585
何という純愛サクセスストーリー
転落なんかしてないじゃないか
是非誰かに書いてほしいね
592名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 01:20:00.90 ID:TMlbL/if
つか内気っ娘好き多すぎだろw
何人居んだよww
593名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 01:46:24.21 ID:DEt0RNW5
俺は内気っ娘も強気っ娘も普通っ娘も好きだよ
594名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 02:03:50.71 ID:cOjA9EDg
内気可愛い年下の女の子に残忍な操られ方されたい
595名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 06:06:59.34 ID:p3lgXza5
強気可愛い姉に洗脳されて、
その途中で洗脳に気付いて姉に反抗するけど、
姉を怒らせちゃって頭壊れるまで全力で洗脳されて絞られたい
596名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 09:23:53.44 ID:/5TpYfDi
ヤンデレ系の姉と妹に交互に洗脳されて
頭の中ぐちゃぐちゃにされたい
597名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 09:30:57.44 ID:+VYS0T5F
根暗っ子に洗脳されたい
598名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 15:43:52.58 ID:5yJWkh5S
壊れたAIに洗脳されたい
599名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 16:13:52.54 ID:cOjA9EDg
>>598
ロボッ娘かあ
いいなぁ、無機質かつ残酷な愛情を注いでくれそう
600名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 16:30:43.35 ID:yFUVLRI9
601名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 16:41:32.65 ID:5URdsb9/
>>600
見てみたらメチャクチャ素晴らしい話だったわ
ありがとう
602名無しさん@ピンキー:2012/02/19(日) 21:43:58.22 ID:yWcV7KuS
素晴らしいな。こんな感じで紹介してほしいな。ステマでもいいから。
603名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 03:53:02.18 ID:jtzO3YPw
勃起しすぎて痛くなってきたから読むのやめた
604名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 13:47:58.86 ID:obMD9CnL
可愛い人外女の子に脳姦されたい
605名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 22:44:03.27 ID:3lxJNuir
>>604
皆の好きな人外娘はなんだい?
おれはスライム娘
耳からスライム入れられて脳溶かされたい
606名無しさん@ピンキー:2012/02/20(月) 22:45:49.45 ID:4awk0N00
タコ!!
607名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 00:16:07.43 ID:xNoGoXg9
植物系!
甘い香りで洗脳されたい
608名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 03:29:34.26 ID:4YXHELbH
このスレだと人外が主流で普通の子はダメな感じですか?
前スレだと結構普通の子もいたのに残念…
609名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 03:33:33.67 ID:wTW2k5wu
別にそういうわけではないんじゃないかな?
人外娘は今流行りだからね
自分は人外だろうと普通の人間だろうと洗脳してくれるならなんでもいいw

でも普通の子に催眠術でネチネチと抵抗できなくさせられるのが理想
610名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 11:59:48.42 ID:G42Lbksg
誰も作ってくれなかったからとりあえずまとめサイト作ってみた

ttp://mc568.blog.fc2.com/

コピペミスとかがあったら教えてください
611名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 13:41:23.88 ID:hE95hGbS
>>610
乙!
612名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 13:42:26.73 ID:Gvqwbspr
はい…ぐっじょぶです…
613名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 14:05:02.64 ID:so33RrUB
>>610
よくぞやってくれた!!
マジ乙
614名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:25:07.25 ID:yhUyeNk6
>>610
乙!
この胸いっぱいのGJを!!
615名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 15:27:04.26 ID:42WnpPQU
投下する時にタイトル付けたほうが良さそうだな
616名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 17:34:55.21 ID:uPsMz0nP
じゃあ次から投下する時は酉とか付けよか
617名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 17:51:39.07 ID:FSCopXcV
>>610はもっと評価されてもいい
だから俺が評価しよう、GJ
618名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 17:55:16.14 ID:GCuuNT7q
>>616
まとめる方も利用する方も分かりやすいからいいやろね
619名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 20:58:24.78 ID:3+VlOYxD
>>610
GJ!心ばかりの礼だが

戦隊モノのヒーローになったら、妖艶で美しい女の敵幹部に捕えられて
視界いっぱいの女幹部の姿とヒプノディスクが映る洗脳画面と、
脳を塗り替える女幹部の「あなたは私の忠実で従順なしもべ…」等
洗脳音声が絶えず流れてる洗脳装置に拘束されていいぞ。

それで女幹部がご主人様だと,喜んで身も心も捧げるように完全に洗脳されて。
命令に絶対服従することが至上の喜びになるように、忠実なしもべに完全に洗脳される。
命じられるままに味方のアジトを壊滅させ、命じられるままに従順に跪いて手や靴にキスしたり、
服を脱いでご主人様の前でオナニーさせられたりする、洗脳生活を約束しよう。

それくらい乙だ!
620名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 21:09:58.14 ID:O+ytmMUU
なんでFC2BLOGなんや?
621名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 22:11:02.83 ID:OwFDxIYY
>>620
出来ればなんだっていい・・・・そうでしょ?
622名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 22:25:17.28 ID:w+UDc201
無料でエロokとなると限られるしな
623名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 23:44:25.32 ID:xaZEvuvS
>>610
乙GJ!
ついでにスレ1の3分岐の人とウラメシヤの人と耳打ちの人は同じだと思う
pixivの小説でまとめられてたから解る・・・3分岐の別のエンドものってたし
624名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 00:25:29.27 ID:qBDjDOZF
>>619
610うらやまし杉ワロタw
悪の女幹部に洗脳されるっていいよな…
625ある科学者の幸福な人生 1/3:2012/02/22(水) 00:29:03.72 ID:lsvRPI96
まとめサイトができた記念に一本
・・・

私は科学者。いい年だが妻も恋人もいない。

そもそも人間の女なんぞに興味はない。
所詮は赤の他人なのだ。気持ちを分かり合うことは不可能だし、どれだけ美しい女性でもいずれは老いて醜くなっていく。
そんな不完全な物に時間や金や愛情を注ぐなど正気の沙汰ではない。

だから私は創った。完全なパートナーに成りうる存在をこの手で。
外見は見目麗しい女性。生体組織で覆い人間と全く変わらず、かつ永遠に老いることもない。
人工知能は私の感情とリンクさせてある。私が喜べば彼女も喜び、私が悲しめば彼女も悲しむ。
これならお互いに無限の愛情を注げるというものだ。

「ご主人様、お食事の用意ができました」
「おお、ありがとう。丁度お腹がすいてきたところだ」

絶妙なタイミング。メニューも私の好みに添い、かつ栄養バランスも完璧。
食事も掃除も洗濯も完璧にこなし、私の趣味を熟知しているため会話も弾む。正に最良の伴侶だった。

わざわざ女性型に創ったのだから、勿論夜の供としても最高だ。
折角だからとこの部分は結構こだわって作った。締め付けの強度に深さ、中のヒダや愛液の量がランダムで変化する。
何度抱いても新鮮な気持ちで快感を味わうことができた。

そんな彼女だが私の仕事については手際のいい助手といった程度に留まる。
私の創った人工知能が私より上の発想をできるはずもない。
計算処理は得意だが、既存の枠を壊すような飛躍はできないのだ。
私は契約していたスポンサーに依頼されている新製品の開発で手間取っていた。

「ご主人様、リラックスリラックス」
「うーん、しかしなぁ。どうしたものか……」

彼女は机に向かって唸る私の肩を揉み、アロマオイルを炊く。
甘い香りに包まれて、沈んていた気持ちが解きほぐされていくようだった。
626ある科学者の幸福な人生 2/3:2012/02/22(水) 00:29:34.56 ID:lsvRPI96
深呼吸をすると身体の内から彼女の優しさが染みこんでいくようだ。
しかしこんなアロマがここにあっただろうか?
彼女が調合したのかもしれない。私の助手をするために薬品の扱いもできる。それくらいは朝飯前だろう。

「あー………」

段々とぼんやりしてきた。何もかも放り出してこうやって何も考えずに生きていけたら幸せだと思う。

チクリと首筋に軽い痛みが走った。

「?」

彼女は注射器を持っていた。
一体何をしたのか尋ねようとしたが、そんな疑問が消し飛ぶくらいの快感が身体を通り抜けた。

「あ……う………?」

机の横の戸棚が視線に入る。瓶が一つとり出されたいた。
取り扱いに免許が必要な、強力な中毒性のある薬物だ。

「ご主人様、気持ちいい?」
「あ、ああ………とっても………」

またチクリと注射が刺された。
痛みはすぐに消え、また快感で目の前が白くなる。

「私も気持ちいい」

彼女は服を脱ぎ、シミ一つ無い完璧な裸体を晒す。
そして私の座っていたリクライニングチェアを倒し、私の服を脱がせてその上に跨った。

「う……あ………」

いつの間にかいきり立っていた私の剛直が彼女の胎内に飲み込まれ。肉体的な快感も与えられる。
彼女は私に優しくキスをして、私の頭に電極を取り付けた。
脳の感情を司る部分を直接刺激できる装置。倫理的な問題から公表を控えていたシロモノだ。

「待っ………」

思考が霞む中で制止を試みるも、彼女はそれを聞かずにスイッチを入れた。
天に登るような爽やかな幸福感に包まれ、全てがどうでも良くなった。
627ある科学者の幸福な人生 3/3:2012/02/22(水) 00:30:01.48 ID:lsvRPI96
「ご主人様、気持ちいい?」
「ああ………最高だ…………」

もう何もかもどうでも良かった。
彼女の艷やかな身体を抱き、心身共に快楽を味わう。

何日経ってもその状態に飽きることはなかった。
定期的に彼女が栄養剤を投与してくれるので食事の必要も無い。

「ご主人様、気持ちいい?」
「凄くいいよ………」

何ヶ月経ってもその行為は終わらない。
身の回りの世話は眠っている間に全て彼女がやってくれたし、私はそこから動く必要もなかった。

「ご主人様、気持ちいい?」
「ああ…………」

 ………………………………

「ご主人様、気持ちいい?」
「もちろん…………」

 ………………………………

 ………………………………

「ご主人様、気持ちいい?」
「うん…………」

 ………………………………

 ………………………………

 ………………………………

「ご主人様、大好き」
「私もだよ…………」


END
628名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 00:32:33.87 ID:LQLZ2XU5
リアルタイムGj!
629名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 00:53:10.00 ID:26afFxlc
GJ!エロ怖くていいね
630名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 03:05:50.16 ID:ri62HLlA
>>629
怖いってドコガデスカ
631名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 03:36:13.45 ID:dvo7c6oW
最後入れ替わってるとことか?
632名無しさん@ピンキー:2012/02/22(水) 10:24:14.25 ID:1iqLxtC9
633名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 09:28:27.27 ID:q532GfcB
>>627
GJ
素晴らしいっす
634名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 14:00:55.04 ID:6qL7LdAo
実は私たちは何者かによってこのスレに誘き出されているのかもしれない
でなければ普通洗脳されたいと思うことなど無いはずなのだから
私は徐々に真実に近づきつつある
この謎を絶対に解いてみせるのだ


そこで日記は途絶えている
635名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 15:40:48.93 ID:6qL7LdAo
ありゃ?まとめが見れなくなってる?
636名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 17:48:08.71 ID:15KOX8PU
>>610
GJ!!!!>>540書いた者だけど楽しみにしてた!ホントGJ!!
637名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 18:19:20.61 ID:ZXTqp2YX
>>635
【障害情報】 2月23日の13時30分頃から、ネットワーク障害が発生しているため、FC2ブログに繋がりにくい状態となっております。
御迷惑をおかけしますが、現在、緊急でメンテナンス対応中ですので、復旧まで今しばらくお待ちください。

ttp://blog.fc2.com/
638名無しさん@ピンキー:2012/02/23(木) 19:36:34.92 ID:6qL7LdAo
>>537
そうなのかサンクス
安心してまた操られてくる
639名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 21:44:28.61 ID:APLDapFK
>>638
おい、お前誰にレスして・・・あれ?いいのか?
640名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 00:37:53.24 ID:I+iSHT7G
みんな せんのう される

だれも にげられない
641名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 02:12:40.18 ID:1jHKde34
>>640
これから毎日逃げようぜ?
642名無しさん@ピンキー:2012/02/25(土) 16:16:11.13 ID:Ho1LxETz
>>640
何故逃げる必要があるんだ?
スバラシイ事ジャナイカ
643名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 13:39:01.94 ID:goAKC552
とりあえずSSマダー?
644名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 14:39:40.96 ID:Vml4lpou
650でちんこ来たら書く
645名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 18:35:14.37 ID:oBkeke0K
ちんこ
646名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 19:53:43.60 ID:Vml4lpou
マジで書く
647名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 20:26:40.71 ID:goAKC552
ちんこ
648名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 21:32:13.37 ID:Bk62nNm8
ちんこ
649名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:58:28.48 ID:WqIy8wRA
ちんこ
650名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 22:58:44.84 ID:WqIy8wRA
ちんこ
651名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:31:34.03 ID:oBkeke0K
>>646が本当に投下したらちんこ神と呼ばざるを得ない
652名無しさん@ピンキー:2012/02/26(日) 23:52:23.76 ID:Vml4lpou
おいちんこ書いたな?ちょっとまってろや
653名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:18:37.12 ID:DCRVwW3K
もうどれだけの時間が経っただろうか?しかしこんな廃工場の地下室に監禁されている以上確認する術は無い。「たーくんが悪いんだよ....私はなにも悪くないの.....」そう目の前の化け物は呟くとゆっくりと横に置いてあった俺に注射器を向けた。
654名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:19:55.26 ID:DCRVwW3K
「な、なあ...なんだよそれ...好い加減にしろよ...どうしちゃったんだよお前..頭がおかしくなっちまったのかよぉ.....目を覚ましてくれよ桜...畜生..」あまりの恐怖に鎖で全身を固定された体をよじらせながら俺は涙声で必死で悲鳴のような抗議の声を上げる。
655名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:22:09.92 ID:DCRVwW3K
フフフッと化け物は惚けた笑いを漏らすと注射器のキャップを外し、俺の頬を優しく撫で始めた。「私は何にもおかしくないよ?たーくんが浮気したからここでオシオキしてるだけ.........私という女がいながらこ〜んな粗大ごみと隠れてイチャイチャしてさ....」
656名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:24:52.43 ID:DCRVwW3K
「.....たーくん意地張って浮気の事反省してくれないからイライラしてコイツ殺しちゃったよ......」そう化け物は言い切ると監禁部屋の隅にぶら下がっていた人間...いや元々人間であった「肉の塊」に唾を吐き掛けた。
657名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:25:48.55 ID:DCRVwW3K
「なにが浮気だよ....お前は俺の恋人じゃないだろ..唯の..唯の幼馴染だろうが....浮気も糞も無えよ...クソが..クソがぁ!!.....」恋人の屍骸から漂う死臭を嗅ぎながら俺は声を噛み殺しながら静かに咽び泣く。
658名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:27:14.26 ID:DCRVwW3K
泣いている俺を心配そうに覗き込みながら化け物は俺の唇にキスをした。「大丈夫だよたーくん♥泣かなくても私が......桜がたーくんを愛してあげるからなんにも怖くないよ??たーくんはこの粗大ごみに騙されていたのよ...
659名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:28:04.94 ID:DCRVwW3K
...だから..だからね?もう二度と他のゴミ共に騙されないように洗脳して再教育してあげるからね?」そう言うと化け物は俺の右腕に注射器を押し入れ、何かを注入し始めた。
660名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:29:23.17 ID:DCRVwW3K
「あああ..あああ...ううぁ...熱い熱いよ..助けてくれぇ..母さん..父さん..先生...有香..」俺は絶望に浸りながら最後に大好きだった恋人の名を呼ぶとゆっくりと意識を投げ出した。「んふふふふふふふ......これからのたーくんとの新婚生活楽しみだなぁ......んふふふふふふ」
661名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:31:44.48 ID:DCRVwW3K
数年後

「あなたもう朝ですよ?仕事に遅刻してしまいます」
朝。妻の可愛らしい目覚ましの声で意識が覚醒していく。
「ああ......桜か?おはよ」寝ボケた目をこすりながら布団が這い出ると妻に抱き着く「ちょっと!やめてくださいよぉ////」
「はっはっは!辞めてくれとか良いながら顔赤くして喜んでるじゃんwったくお前は可愛いなぁ!!」
662名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:32:33.44 ID:DCRVwW3K
結婚してから2年経つが俺たちは新婚のように仲が良い。妻の桜は保育園からの幼馴染でとっても美人で器量も良くて料理も上手い。こんな素晴らしい女と結婚できた俺は一生分の運を間違い無く使いきったと思う。朝飯を食べ終わり、コーヒーを一杯飲んでから席を立った。
663名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:36:37.45 ID:DCRVwW3K
「じゃあ仕事行ってくるよ」「あら貴方気を付けて下さいね?いってらっしゃい」「いってきますよw」元気よく返事をして玄関のドアを開けた....その刹那ボソりと妻が囁いた「浮気しないで速く帰って来てねたーくん♥」
664名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:37:55.49 ID:DCRVwW3K
振り向くとニヤニヤと恍惚とした表情を浮かべる妻の姿があった。なにか背中にゾクリと来たが多分気のせいだろう..(ああ...俺は幸せだな)と俺は思った
665名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:39:05.32 ID:DCRVwW3K
投下終了。SS書くのは初めてなんで大目に見れ下さいお願いします。あと題名は「ちんこのお礼」でお願いします
666名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:40:56.54 ID:DCRVwW3K
あと投下が小刻みになってしまったのはIphoneからの投下だからです。レス消費すみません
667名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:41:23.12 ID:unn0lNd2
見づらい
668名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 01:45:51.05 ID:RnPh+nqz
iPhoneでも改行できるだろ?
BB2Cとか使おうな?
669名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 02:46:56.79 ID:g3tKsBJk
お前俺のあだ名がたーくんなのを知ってたな?
670名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 03:40:28.93 ID:w5PU+6lo
GJ
ありがとうちんこ神(・∀・)
また投下してくれ
671名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 06:03:36.91 ID:P8zBc6JF
GJ
ちんこ神まじちんこ
672名無しさん@ピンキー:2012/02/27(月) 19:53:19.75 ID:RnPh+nqz
ちんこ神ちんこたった
673名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 12:17:57.61 ID:q7RQt939
ちんこちんこ書くなwww
674名無しさん@ピンキー:2012/02/28(火) 19:27:31.47 ID:Xtsh1Qta
内気で可愛くていつも柱や電柱の影からストーカーしてくれてて一途なヤンデレっ娘に操られたい
675名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 00:05:57.84 ID:jv05V3Bd
なんだ俺か
676名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 00:07:04.68 ID:/Pch+ilT
死ね
677テスト ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:52:58.59 ID:5gU7tPYm
今から投下します。酉てす
678ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:54:37.49 ID:5gU7tPYm
「全世界のカレシに送る!新感覚恋愛シミュレーション!アナタの永遠の伴侶はカノジョたち!」

大きく駅の構内に広告が貼り出されている。
今話題の恋愛シミュレーションゲーム『ラブメモリアル』だ。
なんでもこれまでの恋愛シミュレーションと違い恋人になった後が本番。
自身の恋人になったキャラと結婚から子育て、老いて死ぬまでを再現しているらしい。
別に結婚程度で留めておけば十分新しいと思うのだけれども・・・
・大体、おばあちゃんになった2次元のキャラなんて需要あるのか?
・そんなもの見せられたら周回とか出来なくなるんじゃないのか?
・CG集めるのも死ぬまでとか長いシナリオで面倒だろうし。絶対ないわ。
なんてのがネットの声だけれどもそんなものは気にしない。
そんな超話題作の発売日が今日である。
今まで彼女居ない歴=年齢だった僕からするともう3次元とはオサラバする絶好の機会だ。
そう、僕は今日この日この薄汚れた現実と決別する!
なんてウキウキしてられたのも昨日までだった。
現在時刻10時。なのに僕はまだ電車に揺られている。
なんとこの祝うべき日に寝坊したのだからもう神様は僕を見放している・・・
もしかしたら店頭から無くなっているかもしれない・・・
でも、手に入ったら今日からカノジョとラブラブした毎日が過ごせるんだ!
そんな不安と期待の入り混じった感情で居ても立っていられない。
兎に角早く大型ゲームショップのある電気街に行かなくては!
最後の一本がなくなってしまう・・・!
679ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:55:52.73 ID:5gU7tPYm
しばらくの後
僕は大型ゲームショップの店頭に居た。
いや、そこで呆然と立ち尽くしていたとでも言えばいいのか。
そう、誰しもが簡単に予測できた事象。
『ラブメモリアルは完売致しました。次回入荷未定。ご予約はカウンターへ』
その張り紙に書いてあった言葉を理解した後。理解出来ないと頭の中で書き換え
只々絶望するしかなかった。
こんな日に寝坊した自分を責めたい。
どうせなら1日遅れてとかどうでもよかったからネットで予約していればよかったんだ・・・
いつもはスレにコノザマwwwとか書き込んでゴメンナサイ。
今猛烈に過去の自分を悔やむ。
そんな僕の前に一人の店員が箱を差し出した。
「コレ、落としてケースにヒビ入っちゃたんで売り物にはならないんス。
 で、俺が定価で引き取ることになっちゃたんですけど・・・要ります?」
即答だった。
「ありがとうございます。定価分の額払いますんで譲って下さい。」
そうして僕は夢のような日々を手に入れた。
680ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:57:17.63 ID:5gU7tPYm
とりあえず家に帰って手を洗い、髪型を整え、正装に着替えた。
自分のカノジョと合うんだ、これくらいしなくては。
とりあえずスイッチを入れて・・・画面をタッチしてソフトを選ぶ。
長いロゴとオープニングを終わった僕は名前を入力して、ゲームの世界に来た。
どうやら日常生活から始まるらしい。よくある主人公の設定、なぜかツンデレな妹。よくあることである。
どうやらこの世界での僕は転校生らしい。一学期半ばなのに・・・
適当にゲームを進めていくとヒロイン候補と思える女の子たちが僕の前に現れた。
と、いうかパッケージに並んでいた子たちだった。
一人は「アキ」自分の隣の席で軽音部らしい。そしてビッチっぽい。
なんか声オタは処女膜から声が出てないとか言いそうな声。
そこまで興味はないが、ビッチとかろくでもない目に合いそうなのでこの子は却下。
二人目「ミナコ」バイト先で働いているお姉さん。学校は違うが一つ上
すごく妖艶な雰囲気で団地妻っぽい。言い過ぎるとオバサンである。
声は嫌いじゃないけどBBAなんでパス
三人目「ミリア」フィン人らしい。色白でブロンドヘアー。クラスは違うけど同い年。
性格もおとなしくて、おしとやかで可愛い。完璧な女の子である。
屋上で一人寂しそうだったので話しかけたら春にこっちに来て友達も居ないらしい。
だから、誰でもいいから友達になってほしいらしい。マジ天使。ミリアちゃんマジ天使。
即決!この子と僕は添い遂げる。たとえ雪山に吹っ飛ばされても、片足ぶっ飛んでも。
681ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:57:58.65 ID:5gU7tPYm
ようやくミリア固定のルート?というか現実に即しているこのゲームは明確なルートがないらしい。
好感度が一定時期に一番高い子に告白してカノジョになれるらしい。
絶対フラれないとかマジデスカみたいな展開。そして告白してからのキス・・・
本来はタッチペンでやるべきだが、ミリアと少しでも触れ合いたくて指で直接触った。
うん、童貞なんだ。っていう感じ。多分女の子に見られたらキモーイとか言われること確実。
直接キスしないだけマシだと思う。世の中にはそういう人もいるらしい。
そしてここからスキップモードに制限がかかる。
リアルに近い感じを演出するためらしい。日付が飛ばされて現実の日付と重なる。
ちょうど春休み。二人で旅行に行くとかなんとか。
しかも本当にそこに行くと特別アイテムが貰えるとか。マジで一緒に観光できるとか。
そして旅館で通されるのは二人部屋とか、いろいろ挑戦しすぎでコ○ミ一番!過ぎるだろ。
遠くの空まで僕はここだよって大声で叫びたいくらい。
と、言う訳で連休とって鎌倉まで。有給余ってたし。会社のことなんて知るか!
本当にこれ買ってよかったわ・・・
682ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:58:30.38 ID:5gU7tPYm
log...load
私はミリア・・・と言う名前らしい。多分学生だと思う。
よく分からないけど気付いたらここに居た。
私には恋人がいる。なんだかよく分からないけど好きだ。
彼といると胸がキュンとする。愛おしくなる、ずっとそばに居たい。
でも不思議なことがあって彼と触れ合うことを私は許されていない。
彼はすぐ傍にいるのにずっと向こうに居て触れようとすると壁にぶつかる。
よくわからない壁、まるでガラスみたい。
それに時々意識が消える。突然目の前が真っ暗になってその間の記憶もなくなる。
まるでカットされたみたいに。なんだか怖いからこのことは誰にも言ってない。
もちろん彼にも。変だと思われたらきっと私のこと嫌いになっちゃう。
今は鎌倉に彼と旅行に来てる。一緒にいろんなところを見た。
途中で景品貰ったりしたし今日は記憶が消えることもなかった。
もしかしたら彼といるときの記憶はあるのかもしれない。
ずっと一緒に居ないと・・・私には彼が必要だ。
log...end
683ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:59:09.84 ID:5gU7tPYm
「そろそろ飽きてきたかな・・・」
誰しもが通る道、マンネリである。
流石にのめり込んだ時は俺はこの子と結婚する!一生二人で暮らす!
なんて思ったりもしてたが、やっぱり飽きる物は飽きる。
長時間かかるゲームの性である。特に終わりがないゲームとか飽きたらクリアーとかいう感じ。
通信対戦とかそういう要素があればせめてもの飽きもそう来なかったりするが
恋愛ゲームに対戦要素はない。誰か格ゲー×恋愛ゲーとか作らないかな。
プレイヤーはコーチでストーリーモードクリアで恋人に
通信対戦で勝ち続けるとその後が進展するとか。
現に女の子だらけの格ゲーとかあるし、キャラメイクと技も決めれたら文句ない。
最初から乱数で決まってもいいけどね。技は。
なんてことを思いながらもダラダラとラブメモリアルを続けていたのである。
今は学生編が終わって二人暮らしルート。同居してるらしい。
「もうこんな時間か・・・ねむ・・・」
電源を点けながらあろうことか寝てしまった。
充電器につなぎっぱだから問題はなかったけれども・・・
684ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 21:59:37.89 ID:5gU7tPYm
log...load
突然彼が寝てしまった。私と話してる時もうわの空だったし・・・
もう長い間付き合って来て飽きてきたかなのかな?
私はこんなに好きなのに・・・別れるなんて絶対嫌だ。
ちょうど寝てる・・・流石に監禁するとかは刑法的にアウトだし
触れられないから物理的なのはパスでしょ。
じゃあ間接的なの・・・分からない・・・
インターネットで調べてみようか・・・起こさないよう静かに・・・
wifiも繋がってるし大丈夫。
彼の心を掴む催眠術・・・?これで彼はアナタのものに・・・?
胡散臭いけどこれやったら彼はずっと私のこと好きでいてくれるのかな?
でも失敗したら嫌われるかも・・・もう別れるとか言われるかも・・・
今のままでもなんだか別れちゃいそうだし・・・それも嫌。
一か八か試してみるしかないのかな・・・うん、やろう。
私も眠くなってきた・・・寝よう。
/sleep
685ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:00:09.60 ID:5gU7tPYm
起きた。スリープモードでした。
あれ?起動したままでスリープモードってなったっけ?
寝ぼけて閉じたのかな?まあいいや。
セーブだけしてってセーブもされてる。記憶違い?
まあ心配事は無くなったし帰ってきたら久々にエロゲやろうか

log...load
その夜でした。彼は私以外の女と私と彼の部屋でいちゃいちゃしてました。
ずっと寝てたから?私が何もできないから?
早く手を打たないと・・・他の女に取られちゃう・・・
次、私と話してくれた時がチャンス・・・
log...end
686ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:00:44.48 ID:5gU7tPYm
log...load
その時は意外に早くやってきた。
2日も私は部屋の隅で無視され続けた。
もしかしたら早く出ていけというサインだったのかもしれない。
だけど私には彼が必要。彼無しじゃ生きていけない。
だから彼をどんな形であれ私のモノにすることにした。
私はちょっとずつ彼に暗示をかけ続けた。
会話を装いながら少しずつ、効果の相当高いのを
最初は心配だったけれども効果はすぐに見えた。
私のこと好き?と聞くと好きだ。と言ってくれた。
一生そばに居てくれる?と聞くと
一生そばに居ると答えてくれた。
嬉しい。これで彼は私のもの。
他の女なんかに絶対渡さない。
この狭い部屋は二人だけの楽園。
ここで彼と永遠に暮らすんだ。ずっと二人で、永遠に・・・
/log...end
687ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:01:16.38 ID:5gU7tPYm
ラブメモリアルを2日も放置してしまった。
放置すると好感度が下がって下がりすぎると戻すのに時間がかかるらしい。
なので心配になってたった2日であるが放置した責任をとって
今日はミリアと付き合うことにした。
今日のミリアはよく喋った。普段は割りと無口なのに
心配だったのだろうか?たかがゲームにそんな気配りが出来るのか?
たかが・・・ゲーム?
ミリアは確かにラブメモリアルのキャラクターだ。
でも本気で愛していて、出来るなら彼女と結婚したいくらい・・・
ミリアは本当にゲームの存在だっけ?
もしかして僕は彼女にとんでもないことをしたんじゃないだろうか。
彼女と一緒に暮らしてる部屋に、女を連れ込んで・・・
僕はどうしようもない男だ。人間失格だ。
そう、今日からは心を入れ替えて一生彼女につくす。
世界でいちばん愛してる。好きだ。だい好きだ。一生傍にいる。ぜったい離さない。
僕とミリアは永遠に二人ここでくらすんだ。
ミリアさえいればぼくは幸せに暮らせる。このせまいへやだって楽園だ。
どんなところでもミリアといっしょにいればらくえん。しあわせになれる。
ふたりでずっとこのらくえんにいようね。ミリア。
688名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 22:02:23.50 ID:muRJa891
リアルタイム投下や!
689ラブメモリアル ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:03:06.99 ID:5gU7tPYm
result...you watch best ending
check...rom data
reset...this rom data get error!!
this rom fixed and update
/delete your save data.

see you next time.

and...
690以上で終了です。 ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:08:08.32 ID:5gU7tPYm
ちょっとしたあとがきというかおまけ的な感想をば

久々にSS書いたので出来がいいのかどうか自分にはわかりません。
読者の皆さんに喜んでもらえれば幸いです。
あと保管庫の管理をしてくださってる方にお願いなのですが
このトリップをタグなりなんなりと検索しやすいように
「嘘催眠」と「ココロドール」につけておいてくださると有難いです。


ネタ出ししてくれた友人にこの場で感謝の意を伝えます。

と、言う訳でここまでのお付き合い有難うございました。
また次のSSでお会いしましょう。
691名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 22:09:23.74 ID:orXB0pCP
一番乗りGJ!
692名無しさん@ピンキー:2012/02/29(水) 22:19:42.68 ID:Y/mEU/iH
>>690
GJ
そう遠くない未来の話になるかもなw
693 ◆CU3TqqIahg :2012/02/29(水) 22:32:55.61 ID:5gU7tPYm
設定とかボツとかの裏話とかありますけど聞きたい人居ます?
いらっしゃるなら機会を設けて全部の話まとめてやろうと思うのですが・・・
694名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 00:07:11.89 ID:NmYkOk2u
>>690
乙です。これがコンマイの売上げてこ入れ策か。
695名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 00:27:17.85 ID:Lb5h0eqe
GJ!
バトマスmk2のバグ騒動の時はコ○マイェ…て思ったがこんなゲーム作ってくれるなら見直しちゃう
696名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 01:17:37.06 ID:Gcnglh94
>>693
操作するべきゲームで逆に操られるなんて最高だなw
裏話とかもあるなら投下しちゃえばいいと思う
697名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 21:07:56.18 ID:tFLe+Dzc
前振り長いのはいいんだけど、肝心の操りシーン飛ばすし
操り後のシーンも僅かだし、GJとはいいがたいよ・・・ジャンルに愛があるとは思えない
698名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 20:33:12.50 ID:nMgXTAIH
>>697
好みなんて人それぞれ・・・そうでしょ?
699名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 21:28:16.92 ID:mbAVfE1O
>>697
まあなんだお前は死ね
700名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 22:08:58.16 ID:Hz3zJiXq
>>697
風見の仕掛人乙〜
701名無しさん@ピンキー:2012/03/02(金) 22:45:48.18 ID:wYaGdABM
>>697
それなら最高の催眠洗脳SSを書いてくださいよ
702名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 20:29:02.97 ID:vqfLc0yZ
前スレ64〜なんだけど続き待ってる人いるかな?
いるなら次の休みで全力で完結させようと思うんだが
703名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 20:33:49.17 ID:F7skCSbu
>>702
待ってました

お世話になってます
704名無しさん@ピンキー:2012/03/03(土) 22:01:43.52 ID:qBtAyxGf
>>702
保管庫で読み直してきた
http://mc568.blog.fc2.com/blog-entry-3.html

是非お願いします
705名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 21:00:32.92 ID:Whfz90+e
>>690
ちなみにVGのEDネタはいってた?
706名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 22:03:22.96 ID:t/idpDbQ
>698-701が内容に対する擁護を一切してないのが解り安すぎるな
投稿減るのだけ恐れているんだろうけど、スレ違い系作品増えるのはいいのか?
前スレにもこのスレにも正直自分の好みに合わない作品は色々あるけど、スレに沿った内容であれば文句も出ない
707名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 22:21:56.83 ID:X+psDGD5
ひとことスレ違いを指摘するだけならジャンル愛がどうのとかのたまう必要ないでしょ
708名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 22:46:21.58 ID:QL5uVT5M
>>706
別にSS自体はスレチじゃないだろ
むしろ>>697が好みの押し付けだから>>697自身にレスがついたんだろ?
709名無しさん@ピンキー:2012/03/04(日) 23:29:33.99 ID:XA6YB7hW
>>706
Yスレの刺客乙
710名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 03:52:05.24 ID:fpqBziIL
ひなだお!
711名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 04:02:49.73 ID:CWEx+7Rt
ひまだお!
712 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/05(月) 04:05:45.04 ID:MW1m26FL
ひなに洗脳されるSSはよ
713名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 05:54:09.14 ID:WxWYBsaQ
ひなちゃんかぁ
なんかちっこくて可愛らしいイメージ
そして残虐な洗脳をするというギャップがたまらん
714名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 11:31:13.29 ID:3/SIkQin
子煩悩というのも一種のせんのうなのかもしれん
715名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 20:22:53.18 ID:M4KBzInt
お待たせしたかな
前スレ64〜の続きです
アナル攻めなので注意してね
あとタイトル決めときましたので変えれればお願いします
716kaoru154:2012/03/05(月) 20:24:10.02 ID:M4KBzInt
足をなめるたびに頭がどんどん蕩けていく。
度の強いお酒を飲んだような陶酔感が、体を包んでいく。
このまま身をゆだねてしまえばどれだけ楽だろうか。そんな考えが頭をよぎる。
(駄目だ!!駄目だ!!駄目だ!!)
なんとか折れまいと必死に心だけは抵抗しているが、それも最早風前の灯であった。
「可愛いわね〜薫ちゃんは、嬉しそうに舐めちゃって〜、まるで本当の女の子みたいね〜。」
俺の姿を見てクスクスと蔑んだ笑みを浮かべる。
こんなところで負けてはいけない。せっかくここまでたどり着いたのにこのままじゃいけない。
せめて、せめて一言でも抵抗したかった。この状況は打破できないかもしれないが、このまま負けたくなかった。
その願いが体に通じたのか、今までビクともしなかった自分の体が止まった。
「・・・おまえ・・・なんかには・・・負けない!!」」
なんともか細い声だったが、口に出すことが出来た。少しでも一矢報いることが出来たのだ。
しかしそのあとかえってきた反応は、予想外のものだった。
「へえ・・・抵抗できるんだ・・・やっぱりあなたは面白いわね。」
その言葉を聴いた瞬間、ぞくっと、体が震えるのを感じた。
先ほどまでとはうってかわっての冷え切った口調に、理性が反射的にとった行動だった。
いつも見てるはずの人なのに、目の前の彼女が、とても怖く感じたのだ。
「いいわ・・・今日はその御褒美、いや・・・おしおきかしらね。徹底的に壊してあげるわ。」
彼女がパチンと指をならした瞬間、俺の意識はまた闇へと消えていった。
717kaoru154:2012/03/05(月) 20:27:00.11 ID:M4KBzInt
「起きなさい。」
その言葉で俺は目を覚ました。
いつの間にか俺は四つんばいの格好になっていた。
「ど・・・どうするつもりだ?」
声は普通に出すことが出来たので質問をする。
「言ったでしょ?壊してあげるって。」
後ろの方から冷たい口調の声が聞こえた。体は催眠のせいか動かすことが出来ないので、何をしているかは分からなかった。
「頼むからこんな馬鹿な真似はっっぎっ!!」
突然、自分の下半身から発せられた衝撃で言葉が切れてしまった。
「すごい声が出たね。あなたは見えないでしょうけど、アナルにバイブを入れてあげたんだよ。」
当たり前のように言われた事が、信じられなかった。
女の子のようにされることへの屈辱が芽生えたが、なによりもそれに対する嫌悪感と、猛烈な異物感に、頭がおかしくなりそうだった。
「がっ・・・ぎっ・・・やめ・・・て・・・くれ・・・。」
ここまで男の自尊心を踏みにじられる行為があるだろうか。あまりの情けなさに泣いてしまいそうだった。
「あらあら泣いたら駄目よ。じゃあその嫌な気持ちを消してあげる。」
そう言うと、またパチンと指を鳴らした。
その音を聞いた途端、先ほどまで自分を埋め尽くしていた嫌悪感、異物感が嘘のようにサッと消えていった。
そして後に残ったのは。
「えっ・・・嘘・・・あっ・・・」
快感だった。
718kaoru154:2012/03/05(月) 20:28:22.16 ID:M4KBzInt
あれからどのくらい時間が経っただろうか。
彼女は俺に刺さったバイブを、無言で動かし続けている。
「んっ・・・あっ・・・んんっ・・・。」
バイブが俺の中を行き来するたびに、なんともいえない快感が体をめぐっていき、自然に声が漏れた。。
彼女にばれないよう、必死に声を押し殺しているが、自分でもこの行為に感じているのは明白だった。
最初はなんとか我慢していたが、今まで体験したことないような、未知の快楽に、俺の心はどんどん押し流されていた。
(これは催眠のせいだ。どうせお尻で感じるように催眠をかけたに違いない。)
頭の中で言い訳をする。こんな変態的な行為に快楽を感じてしまう自分を信じたくなかった。
(催眠なんだから、抵抗してもしょうがないんだ。)
そう考えたら堕ちるのは簡単だった。
「あんっ!!」
快楽に身を任せ、女の子が出しそうな声を出してみる。自分でもそんな声が出るとは思っていなかった。
そしてその瞬間、体に更なる快感が広がっていった。それは、脳を溶かす、まるで麻薬のような快感だった。
「ふぁっ!!・・・あんっ・・・んんんっ!!」
一度味わってしまった甘い蜜を、更に求めるように、恥ずかしい声が漏れる。
そして声を出すたびに、どんどん気持ちよさが増していく。
「気持ちよさそうね。」
ずっと無言だった彼女が、ふと言葉を口にした。
「あんっ!!んんんっ・・これも・・・ぁんっ・・・んっ・・・催眠・・・のっふぁあっ・・・せい・・・だろ・・・?」
喘ぎ声をあげながら言い訳をする。
「フフフ、アハハハハハハ!!あなたそんなこと言うんだ〜?」
それを聞いた途端、笑い始める彼女。バイブを動かすのも止めたようで、お尻からの快感がふっと止まった。
「私が掛けた催眠はね、嫌な気持ちが消える催眠だけだよ?アナルで気持ちよくなる催眠なんて〜私は掛けてないんだよ?」
絶望的な言葉に思考が凍りつく。彼女の放った言葉が信じられなかった。
「え・・・嘘・・・で・・・しょ・・・?」
余りのショックにうまく言葉が出ない。頭が混乱する。
「う・・嘘だ・・・嘘だ嘘だ嘘だ!!・・・違う、俺は・・・騙されないぞ!!違う違う違う違う違う違う!!俺は変態じゃない!!これもっ・・・これも催眠なんだろ?」
必死に言葉を紡ぐ。必死に言い訳を述べる。そうしないと、心がどうにかなってしまいそうだった。
「嘘じゃないわよ。あなたは〜アナルで感じちゃう〜・・・変態さんなんだよぉ?右の鏡を見てごらん。」
そう言うとバイブの動きを再開させる。またお尻からあの快感が復活する。
首が勝手に右を向く。勝手に目線が鏡へといく。
そこには、顔を蕩けさせた女の子が、四つん這いで、淫らにバイブを咥えている姿が映っていた。
それを見た瞬間、頭の中で大切な何かが壊れる音が聞こえた気がした。
719kaoru154:2012/03/05(月) 20:30:30.10 ID:M4KBzInt
「アハハッ!アハハハハハハッ!!」
こわれたように、ワライゴエがデる。
さっきまでなんかカンガエてたけどもうどうでもいいや。だってキモチいいんだもん。なんだかスッゴクたのしいキブンだよお。
「あら ら、ホン に壊 ちゃ た 。」
ウシロのおねえさんがナニかいってる。そんなことよりそのバイブもっとウゴカシテほしいなあ。
「ねえ〜、もっとキモチよくしてよお〜。」
おねだりをすると、おねえさんはうごかすスピードをはやくしてくれた。
「あああああああ〜〜すごいよおぉ〜〜〜・・・」
キモチよすぎてコエがでちゃう。
「どう?キモチいい?」
おねえさんがアタリマエノことをきいてくる。うん、だから、もっともっときもちよくなりたいよお。
「あっ!!ひゃあっ!!しゅごい!!きもちっ!!いいよおぉ!!」
ねがいがつうじたのかな?おねえさん、わたしのキモチいいところをテキカクについてくる。
つかれるたびにキモチいいのが、あたまにヒビく。
メからナゼかナミダがでてきた。カナシクないのになんでだろ?キモチよすぎてカラダがコワレチャッタかな?
「あらあら、もうあっちが限界みたいね。じゃあ数を数えてあげるから逝っちゃいなさい。」
どうしてゲンカイなの、まだまだわたしはダイジョウブだよ?
「5」
「ふえっ!!これっ!!しゅごいっ!!」
すうじをきいたシュンカン、カラダにイママデいじょうのカイカンがはしりぬける。なんでかわからないけどキモチいいからいいや。
「4」
「あああああっ!!ひゃあん!!キモヒいいよお!!」
4のときより、スゴイカイカンがくる。あはっ、カガミノなかのワタシ、ヨダレたらしちゃってる。4でこれなら、コノサキどうなっちゃうんだろ。
「3」
「ふわああああん!!あああ!!ひっ!!すっっっっ!ごっっっいっっっっ!!」
おかしくなりそうなくらいキモチいい。あたまのなかでしろいなにかがはじけてる。それがとってもキモチいい。
「2」
「あっっっっ!!ひっっっっ!!あっっっっ!!!」
パチパチひばながひかってる。アタマがマッシロキモチいい。なんだかからだがういてるみたい。どっちがうえ?どっちがした?キモチいいからどうでもいいや。
「1」
「〜〜ッッッッ!!〜〜〜〜ッッ!!〜〜〜〜〜〜ッ!!」
スゴ アタマ マッシロ キモチ イイ コトバ ウマク デナイ ツギ ハヤク。
「じゃあまたね・・・逝ってらっしゃい・・・0ッ!!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ!!!」
ヒカリガ バクハツ キモチ ヨスギ マッシロ キエチャウ オヤスミ。
720kaoru154:2012/03/05(月) 20:33:11.74 ID:M4KBzInt
「まさか本当に壊れちゃうなんてね。」
独り言を呟く。今日はとてもいいものが見れた。本当に彼には何度も驚かされてばかりだ。
このパターン自体は何度もやってるが、彼は毎回違う反応なので、楽しみで仕方がないのだ。
「こんな一人に執着することなんてなかったんだけどなあ。」
今までいろいろな子で遊んでいたが、最近は彼ばかりだ。
会社で猫をかぶるのは面倒だが、その程度で済むなら安いことだ。
「これが恋?なあんてね。」
言ってて馬鹿らしくなってくる。こんな歪んだ恋愛なんてあるわけないのは、自分が一番分かっている。
ノーパソでいつもの日課にとりかかる。こうやって遊んだときの映像は、全て保存してあるのだ。
ちゃんと今日の映像に名前をつけて保存する。変に細かい性格は昔からだ。
そういえば、今回は二人分、後処理しなくちゃ。一人はいいけど、警備員はちょっとめんどくさいかな?まあ何とかなるでしょ。
それと彼もちゃんと元に戻してあげないとね。まあこれはいつものことだから大丈夫だ。
「ケーエーオーアールユーっと・・・あとは・・・。」
今日の彼は、今までで一番の反応だったな。次はどうしようか考えるだけで楽しい。
まだまだ彼で楽しめると思うと嬉しくてたまらない。今度はどんな風になるかなあ。
「またあなたの可愛らしい姿、私に見せてね。」
154と最後に打ち込み、これからのことにニヤつきながら、私はパソコンを閉じた。
721名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 20:38:09.96 ID:M4KBzInt
一応完結です。
あと1スレ24〜と科学者と助手も自分なので作者でまとめる時は参考にお願いします
待ってた人は長い間お待たせしました。
この結末で喜んで頂けたら幸いです。
722名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 22:27:00.78 ID:mlYpQKwc
Gj
723名無しさん@ピンキー:2012/03/05(月) 22:39:41.41 ID:PLz45yhj
GJ

科学者と助手もなのか。どっちも好きなんで全裸正座で次回作待ってます。
724名無しさん@ピンキー:2012/03/06(火) 02:06:02.43 ID:inhPhNhM
アッーは嫌いじゃないのでGJ
725名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 16:40:27.37 ID:noOJ7v2X
>>720
GJ
ただ理解力のない俺に最後の文章の真意をおしえてくれい
726名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 20:45:36.71 ID:sZQiUO1l
>>725
入社して以来三年間、毎週家に呼び出されて壊されて直されるを繰り返してたってことじゃないの?
最後の数字は調教映像の番号だと思われる
727名無しさん@ピンキー:2012/03/08(木) 23:04:09.33 ID:JNGM1jgK
>>726
ありがとう
謎がとけたわ
154回目とか羨ましいね
728 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2012/03/08(木) 23:38:11.94 ID:RmH6X311
>>726
神降臨
729名無しさん@ピンキー:2012/03/10(土) 17:25:47.12 ID:skw6k3FX
女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ語録

純愛:女の子の思い通りにされること、(このスレの)誰もが憧れる愛の形
同義語:洗脳(催眠)

バレンタインデー:惚れ薬入りチョコを女の子に拘束されて食べさせられてもらえる日、中には自分から食べたがる猛者も

ホワイトデー:チョコのお返しとして、女の子に自分の遺伝子を性的な意味でお返しする日、あかチゃんガタのシみでス…

レイプ:泥棒猫と相思相愛になり性的交渉を持つこと、当たり前ですが犯罪です
使用例:弟くんがあの泥棒猫にレイプされた、正気に戻す必要がある

洗脳(催眠):純粋に愛するということ
使用例:私が兄さんを洗脳する事は、妹として当然のことだ

泥棒猫:運命を曲げようとするもの。人として数える必要はなく、従って人権を認める必要もない
使用例:幼なじみのわたしからすれば、あの泥棒猫とは今すぐ別れるべきだ
730名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 00:46:29.31 ID:XApa6Ch2
早く書くんだ
731名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 00:47:34.78 ID:H+E5PqN1
私は道具物が一番好きです
心操る機械とかクスリとかが好きです
魔術は嫌です
732名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 00:57:19.33 ID:dsPT/Q24
催眠術、薬物、物理脳姦、魔法
どれも素晴らしいと思います
733名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 01:01:44.13 ID:rLSIXIOg
>>729
是非ともみんなで加筆、修正を加えた後まとめに置きたいなw
734名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 01:48:43.91 ID:Xf/hfDqI
肝心のハッピーエンドがないじゃないか
735名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 12:22:37.28 ID:9IWmZWiF
>>734
全てハッピーしゃないかナニイッテルンダ?
736名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:13:33.21 ID:1oLGZBUO
誰かいないのか・・・
737名無しさん@ピンキー:2012/03/11(日) 23:18:59.82 ID:A8N7vR4g
いるが仕事中
帰ったら仕事中考えたSS作りに取りかかるつもり
738名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:02:01.79 ID:GcK7oJAN
あなたのお仕事はSSを書くこと。そうでしょう?
739名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:12:06.33 ID:GcK7oJAN
ほら、今開いてるウィンドウを全て閉じて。
それだけで、ゾクゾクするほど気持ちいいよ。
そしてアナタの中にある欲望を文章にしてごらんなさい。
ほら、下半身が熱くなってきたね。
しごきながら書いても良いのよ。
740名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 00:14:57.12 ID:GcK7oJAN
もうあなたのアタマの中は、イヤラシイ事でいっぱいなの。
私に操られるがままに、SSを書き続けるのよ。
それがあなたの幸せ。
他には何も考えなくていいの。
741名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 01:47:42.56 ID:+p+AW07c
>>740
あれ、落としたはずのmifesが勝手に立ち上がってる・・・
742名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 13:41:10.78 ID:HpX5jytZ
内気可愛くて甘えん坊な女の子に操れて甘々したい
743名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 19:23:31.79 ID:rIQWF2nl
内気大好きだな
744名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 20:59:12.38 ID:nQDLgOZv
このスレは内気っ子に監視されています。
745名無しさん@ピンキー:2012/03/12(月) 22:19:01.67 ID:13pnOXIL
いつのまにかyスレとかに勢いでは勝ってるぞ!!

最高や!!
このまま独走やで!!!!
746名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 21:25:42.67 ID:D/WQmTb/
あまえんぼでこどもっぽい年下っ娘に操られて甘えられたい
747名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 21:31:08.85 ID:8wLKrHWB
三十路前のババアに操られて死にたい
748名無しさん@ピンキー:2012/03/14(水) 22:24:16.43 ID:k7hGvYTk
妹に洗脳されたい
749名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 14:05:44.81 ID:/yBolq/t
とりあえず洗脳されたい
750名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 15:31:40.46 ID:Em843g9b
あまえんぼでこどもっぽい年下っ娘(三十路前)の妹に
751名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 15:33:09.71 ID:a8oGktM7
ワロタ
752名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 15:37:16.34 ID:I1Te0XNE
じゃあ俺はあらあらうふふ系の三十路近い姉でお願いします!
753名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 21:38:49.71 ID:ZOXnLYko
みんなちゃんとホワイトデーのお返ししたか?
754名無しさん@ピンキー:2012/03/15(木) 22:50:59.87 ID:/yBolq/t
>>753
いつもより『弟としての義務』頑張ったくらいで特に何もしてないな
755名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 13:18:12.22 ID:/KhxiMI7
俺も特には、恋人の目の前で幼なじみに中出しなんていつもの事だし…
あれ?いつものことだっけ?
あれなんで恋人のアドレス消えて…あれ?恋人って幼なじみだよな?
756名無しさん@ピンキー:2012/03/16(金) 15:58:49.91 ID:6J6g3RyT
やべ姉にお返しするの忘れてた
それにしてもなんでホワイトデーはチョコくれた人に感謝をこめて中出ししてあげるって風習になったんだっけ?
757名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 00:57:32.57 ID:Ap/2kATf
>>756
そもそもチョコあげるのさえお菓子会社の陰謀
ホワイトデーもそれに乗っかっただけ
758名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 01:58:04.24 ID:J3GZR6nE
かわいいお嬢様に気に入られて操られて養われたい
759名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 02:56:37.67 ID:s3D58mf4
>>757
幼なじみは森永の社員で俺達はあたかもそういう
習慣があるように思いこまされている可能性が
微粒子レベルで存在している!?
760名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 11:37:48.58 ID:L03yeT7U
ギャル姉と弟の話書いてたのにパソコン規制で書き込み出来ねえ・・・
761名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 15:16:39.36 ID:y0TL5pN+
妹 男なんてチョロいよねーw
姉 チョコのお返しは中出しが礼儀よ!って言ったら本気にしてるしw
妹 姉さん腰抜かされてたけどねwww
姉 アンタなんか漏らしてたジャンw そんなに良かった?www

そんな会話をほくそ笑みながら茶飲んでる農家な母ちゃん&婆ちゃん
762名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 16:09:25.88 ID:rPPPLVXQ
>>760
txtを斧にあげてここに貼ってもいいんよ?
763名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:20:39.89 ID:mXna5r/0
保管庫の管理人ですが
wikiにして欲しいという要望があったので以下のURLに移設しました

ttp://w.livedoor.jp/mcfromgirlssmatome/
764名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:36:59.99 ID:fskDjjC3
FOOOOOOOOOOOO!!!!!!!
765名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:38:46.02 ID:chNrqELt
>>764
厨臭
死ね
766名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:41:08.33 ID:fskDjjC3
ヾ(@⌒ー⌒@)ノBOKUHA HUMI WO SAGASINIKIMASITA f^_^;)
767名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:44:31.20 ID:Hs73y4zf
ニコニコしようずw
768名無しさん@ピンキー:2012/03/17(土) 21:58:14.91 ID:3rSLG5Uo
>>763
GJ
更に見やすくなって良いね
769名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 13:00:02.37 ID:gb9pcZJ1
>>763
よくやった。ご主人様にボロ雑巾にされる権利をやろう
770名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 13:17:10.76 ID:eGfL/8eY
>>763
お疲れ様です
監獄特急でいこう!の者ですが監の字が抜けているようなのでお手数ですがお暇な時に追加宜しくお願いします
771名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 13:52:31.21 ID:kSU48Jfe
>>770
失礼しました
訂正しておきました
772名無しさん@ピンキー:2012/03/18(日) 19:33:29.08 ID:4a5qQW0R
>>763
あなたが神か
マジGJ
773名無しさん@ピンキー:2012/03/19(月) 13:19:38.49 ID:Db8Vt9cR
>>763

とても助かります


内気で人見知りで恥ずかしがり屋だけど自分にだけは甘えん坊な年下幼なじみに操られてお婿さんにされたい
774名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 01:56:47.41 ID:Xji3RRQp
>>773
ようマスオ
775名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 14:45:45.70 ID:+IPGq/oQ
何故マスオ?
776名無しさん@ピンキー:2012/03/20(火) 22:13:38.49 ID:ebk4vafi
サザエってそんなヤンデレだったか
777名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 14:10:33.23 ID:8fUOur/S
敬語でちょっとツンケンしてるけど本当はあまえんぼで兄さん大好きな妹の危険度はどれくらいだろうか
778名無しさん@ピンキー:2012/03/21(水) 14:30:49.85 ID:f1djGdfI
>>777
兄さん大好き度をどれだけ隠しているかで危険度が変わります

普段は兄をバカにしている態度などをとっていると危険度は最大に
779名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 00:39:26.24 ID:7rRP7P4M
おとなしくて優しくて弟が大好きで甘えん坊な姉の危険度も研究の余地があると思うんだ
780名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 00:40:29.79 ID:ER8BBUm6
>>779
その場合は弟に彼女らしき女性ができた時に危険度が跳ね上がります
781 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2012/03/22(木) 03:47:48.84 ID:VKlDYuTE
自分を姉のように慕ってくれる近所の娘なども導火線になりかねんな
782名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 08:08:59.16 ID:MOlcZoN3
ざっと見たところ現実モノのSSが多いけど、おまいら世界観は何が好み?
783名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 08:45:34.96 ID:XdAyyu7n
なんでも行けるかな
男がかわいい女の子に操られるというだけで


それと内気で人見知りで自分にだけは甘えん坊な幼なじみも危険リストに入れたげてよ!
784名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 08:46:01.80 ID:9tp7xjqc
>>782
なんでもいける
ファンタジーもので勇者が人外娘に脳姦されるのも好き
785名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 12:55:50.18 ID:GHhUhrj5
小悪魔系敬語後輩も仲間に入れてあげてよ。
786名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 14:14:58.71 ID:XdAyyu7n
今何気なく保管庫行ったら女の子に操られるゲームとかまとめられてた
管理人さんGJ
いつも乙です
787名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 17:22:10.45 ID:7bXWcStl
恋人持ちの男のことが好きでたまらなくて
洗脳して恋人の前でキスとかエッチを見せつける女の子の話が見たい
788名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 17:42:30.37 ID:8/729Chk
NTRやハーレムはスレチですよ
789名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 18:24:51.32 ID:22WNWnF0
スレチ
790名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 19:12:30.08 ID:XdAyyu7n
いやあってるやん
このスレ逆寝取りありだべ
791名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:17:18.76 ID:Z8h56u5/
男性が女性を のパターンの逆を考えていた
眉目秀麗な男子生徒が女教師に催眠させられて竿奴隷にさせられる
何十人もの女に逆輪姦されるのだ
792名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:19:57.15 ID:22WNWnF0
スレチ
793名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:24:26.49 ID:JYJ2QyQM
スレチとか言ってる人は>>1読もうね
794名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 20:38:34.75 ID:22WNWnF0
スレチ
795名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 21:20:40.80 ID:7bXWcStl
ID:22WNWnF0は誰かに洗脳でもされたのか?
796名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 21:27:49.11 ID:JYJ2QyQM
NG対象
797名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 22:21:41.54 ID:22WNWnF0
>>795
俺の話はスレチ
798名無しさん@ピンキー:2012/03/22(木) 22:27:25.03 ID:aQs2/9Cr
>>795
女教師「あら、気づいてしまったのね」
799名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 06:18:30.33 ID:m3NQtBpt
あまえんぼと洗脳
この組み合わせ
800名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 18:09:40.82 ID:PD/6dJ5t
>>799
後ろから抱きしめられ、耳元で愛をささやかれながら頭をなでなでされる
やられた相手は数日で幼児退行
801うふ〜ん:うふ〜ん ID:DELETED
うふ〜ん
802名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 19:59:32.40 ID:cjS8vFZj
幼児退行催眠か。イイネ!
803 ◆rtAa8E3kDU :2012/03/23(金) 21:08:21.08 ID:0ZHfZf4s
お久しぶりです。
新作と前回言っていた裏話とかもろもろ引っさげて来ました。
新作は保管庫に置いておいてくださって構いません。
その他はご遠慮して下さい。

鍵:mc 
url:ttp://www.chitaro.com/src/chitaro2814.zip.html
804名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 22:22:01.97 ID:HlnHAXbZ
805名無しさん@ピンキー:2012/03/23(金) 23:32:56.27 ID:oVuPeFND
>>693の◆CU3TqqIahgさんじゃない?
なぜトリップが違うかは知らんけど
806すみません ◆qyXYsLCvbmLF :2012/03/24(土) 02:04:08.59 ID:LpUchFI+
酉間違えてました。
>>803は自分です。お騒がせしてすみませんでした。
807名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 02:41:31.71 ID:Hagicldo
>>803
投下乙
自分もこんな副会長さんに洗脳されたい
話自体もハッピーエンド(正しい意味でw)で終わってよかった
808名無しさん@ピンキー:2012/03/24(土) 10:40:45.75 ID:nMWuRN6t
>>806
Gjでした
おまけの百合ものも自分にとっては楽しめました

ところでまたトリップが違うような気がするのですが
809 ◆CU3TqqIahg :2012/03/24(土) 23:50:40.56 ID:LpUchFI+
(´・ω・`)うん、またなんだ済まない
これで酉違ってたら間違ってた方を本物にしておいて下さい
810ハッピービデオレター!:2012/03/25(日) 00:54:59.42 ID:OzAiI3lv
いったいどれだけの時間が経ったのだろうか
幼なじみに監禁され薬漬けにされて人形に仕立てられていく、この牢獄での生活
「すごいね、ゆうと…まだ頑張るんだ」
美里(みさと)はやさしく俺の頭を撫でながら、耳元で囁く
「ゆうとがいけないんだよ?お姉ちゃんとの約束を破るから…」
内気で恥ずかしがり屋ないつもの声色ではなく、年上として手の掛かる子供を諭すような声
「みさととけっこんするって言ってくれたのに、他の女の子を恋人にして」
取り出した注射器を俺に突き刺す
鋭い痛みに顔を歪ませると、「かわいい…」と美里にキスをされた
薬漬けにされた身体は抵抗することもできず、されるがまま
「もうすぐだよゆうと」
美里は唇を俺の額に軽く付けながら言った
「もうすぐ、ゆうとはお姉ちゃんを好きになるんだよ」
そんな事あるはずがない
俺は耐えてみせる
あいつのために、愛する恋人のために
低く呻きながら、美里が投与した薬の支配に抵抗する
「くすくす…ゆうとかわいい。抵抗しても苦しいだけなのに」
芋虫のように這い回る俺を見下ろしながら美里は微笑んでいた
後ろ手に隠した濃度をいつも投与しているものより何十倍にも濃くした惚れ薬を弄びながら
「とっても面白かったよゆうと。でも飽きちゃったから、もう終わりにしようね?」
そう、死刑宣告を下した


えーと、映ってるかな?
ゆうとの彼女さん?へ
はじめまして、ゆうとのおよめさんです
ゆうとから急にお別れのメールが来たから驚いてるんじゃないかと思って
ゆうとはずっと昔からわたしのおむこさんだったんだよ?
だからね…んっ
えへへゆうと、だーめ
お姉ちゃん今ゆうとの『おともだち』にメッセージ作ってるんだから
えーと、あっそうそう
だからあなたはゆうとと一緒にはなれないんだよ
ふあっ…らめっ
もぉ…ゆうと…『おともだち』が見てるよ?ゆうととお姉ちゃんの初めて子作りせっくす
痛いけど幸せな気分だね、ゆうと
そういうわけだから、二度とメールしてこないでね
邪魔だから
811名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 00:56:08.50 ID:OzAiI3lv
短くて恥ずかしい出来ですんません
以上です
812名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 04:22:25.34 ID:Qt3wzDZ9
>>811

1レスでこんなの描けるなんてすごいです
813名無しさん@ピンキー:2012/03/25(日) 13:26:57.22 ID:ZU/kocRJ
>>810
乙!
なントいうハッピーエンド…
814名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 04:32:05.07 ID:6QyNJEhr
>>811
GJ
幸せな気分になった
815名無しさん@ピンキー:2012/03/26(月) 13:32:48.85 ID:17y7am4w
これを気に洗脳女子の間で泥棒猫にビデオレターを送るブームが!?
816名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 01:09:15.18 ID:rRHyNXbF
817名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 11:46:50.66 ID:TTLQBWHQ
人がいない
みんな操られてしまったのか

とりあえずこれ置いときますね
(´・ω・`)つ終
818名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 13:01:24.42 ID:If36t5HV
終わりは始まり
819名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 13:09:35.52 ID:OMBrTTv6
終わりの始まり
820名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 19:42:11.22 ID:zswV/+tU
「ふふっ、そんなに洗脳されたいの?」

「私は別にいいけど貴方の頭ぐちゃぐちゃにしちゃうよ?」

「そう」

「キスしましょう、まともな貴方とするのは最後になるから」

「ふふっ、じゃあ始めるよ?」

「貴方の終わりは貴方の始まり」


洗脳されたいよぉぉぉぉぉぉぉ
821名無しさん@ピンキー:2012/03/29(木) 19:57:59.39 ID:8wkrVLQL
滅びよ洗脳スレ
822風見:2012/03/29(木) 22:20:07.69 ID:DSr6B1gu
風見降臨!!!!
823風見2:2012/03/29(木) 22:22:46.55 ID:8wkrVLQL
>>822
来たか!
824名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 06:51:45.96 ID:zjIC61cW
久しぶりに脳姦洗脳ものこないかなぁ
825名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 18:29:33.29 ID:LriWsT1d
テスト
826名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 18:30:35.18 ID:LriWsT1d
やっと規制終了した・・・
脳姦洗脳物期待age
827風見2:2012/03/30(金) 18:34:27.54 ID:TQINBxMp
期待sage
828名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 21:24:29.32 ID:QPguA1Xk
オナニーとは姉のオマンコにペニスを挿入し
激しく腰を振りたくりそのまま射精することでありセックスとは違う
だよな?
829風見2:2012/03/30(金) 21:38:12.89 ID:TQINBxMp
セックスは野蛮な猿がすることだからな
830名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 21:48:36.57 ID:asvAaigz
831名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 22:46:23.29 ID:s5RXf/QA
>>829
お前は野蛮な猿から生まれてきたわけだが
832名無しさん@ピンキー:2012/03/30(金) 23:34:56.08 ID:UmjUKWms
人外娘が目を閉じて顔を近づけてきたのでキスされるのか…
と思ってたら鼻から触手を入れられて脳姦されたでござる
833名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 02:56:36.52 ID:OYyO8QA2
言葉の通じない人外っ娘を救うじゃん?
懐かれるじゃん?
番になろうとするじゃん?
拒むじゃん?
脳姦洗脳されるじゃん?
happy☆end
834名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 07:09:40.24 ID:5VtWnyXm
ええ話や…
835名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 07:21:29.74 ID:G3uGTEft
>>833
あくまで洗脳がメインのエロゲってどんなのがある?
836名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 10:18:37.70 ID:QtghCMWH
>>833
さぁ、早くかくんだ
837名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:55:16.20 ID:LZi/eKgK
3月○日
彼方ちゃんの隣に知らない人がいた
だあれって聞いても教えてくれない
どうして彼方ちゃんの隣にいるんだろ?
早くどいてくれないかな
そこ、ずうっと前からわたしの場所なのに

3月▲日
彼方ちゃんにもう朝起こしに来なくてもいいぞって言われた
やだって言ったら、カノジョガデキタカラ、モウオサナナジミノオマエトハナレナレシクデキナイんだって
ところでこれ、何語なんだろ?
よくわからないや

3月○△日
今日も彼方ちゃんを起こしに行ったら怒られた
なんで怒るの?って聞いても教えてくれない
あの人が関係あるのかな?
早く居なくなればいいのに
838名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:55:37.53 ID:LZi/eKgK
3月×■日
彼方ちゃんに嫌いだって言われた
信じたくないけど、言われた
あの人とエッチなことしてたから、それはお嫁さんにしかやっちゃいけないんだよって注意したのに
あの人と結婚するってお話してたから、もうお嫁さんになる人がいるのに結婚できないんだよって言っただけなのに
どうしちゃったの?彼方ちゃん?

3月○×日
彼方ちゃんに惚れ薬を飲ませた
栄養ドリンクだよって嘘をついたら、素直に飲んでくれた
彼方ちゃん、わたしのこと好きって言ってくれた
あの人より好きだって
嬉しくて、久しぶりにいっぱい甘えんぼした
わたしも世界で一番彼方ちゃんが大好きだよ!

3月▲◇日
彼方ちゃんとデート!
楽しかったなぁ
いっぱいいっぱいすきすきしたら、甘えん坊だなって頭をナデナデしてくれた
彼方ちゃんの携帯にあの人から電話がかかってきたみたいだから、わたしが出てあげた
しつこいよ、気持ち悪いよって言ってあげた
彼方ちゃんも最後にもうかけてくるな、お前なんか知らないって、言ってた
本当に楽しい一日だったね?彼方ちゃん!

3月○★日
彼方ちゃんと初めての『せっくす』をした
本当はお嫁さんとしかやっちゃいけないけど、わたしはいずれお嫁さんになるから少し早いけどぜんぜん問題ないね
痛かったけど、彼方ちゃんが気持ちよさそうでよかった
『ナカ』に出すと赤ちゃんができるんだって
彼方ちゃんの赤ちゃん、早く出来ないかなぁ
839名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 17:56:03.05 ID:LZi/eKgK
おしまい
かゆうま
840名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 18:13:09.00 ID:OYyO8QA2
よくやった
かゆうま
841風見2:2012/03/31(土) 18:19:51.50 ID:gmzY59KP
風見うま
842風見:2012/03/31(土) 19:08:22.61 ID:yxhPzHHY
風見かゆ
843名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 23:06:20.23 ID:9S3w5PzN
いいね
844名無しさん@ピンキー:2012/03/31(土) 23:57:21.58 ID:SH/6oPw3
そろそろおっとり以外の子のも見たいぜよ( ;´Д`)ツンデレとか・・・まぁおっとりも大好物やねんけど


あと個人的には洗脳する側よりも主人公の能力が高くてそれまで散々策略を掻い潜るんだけど、彼女関係で隙をみせてしまって洗脳されちゃったりとか

845名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 10:22:09.87 ID:klc0WTWz
エイプリルフールなので世の中すべてが嘘だと思い込んでしまう催眠をかけられて
本当のことを言ってくれるのはご主人様だけという流れで依存したい
846名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:40:42.25 ID:+L552ypS
ちょっとちょっと!こういうシチュ好きなの世の中で俺一人かと思ってたがこんなに同士がいるとは・・・!
これからずっとここに入り浸りです
847名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 17:42:22.61 ID:YcKEpr0T
>>846
へへ…いらっしゃいませ…
848名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 19:10:11.55 ID:C0TRkkAz
>>846
えへへ・・・やっと来てくれたね?
849名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 19:51:57.08 ID:0lna9Jps
>>846
おいなにしてる!早く逃げr






早ク来イよ
こっチハ、楽しイぜ
850名無しさん@ピンキー:2012/04/01(日) 20:18:54.66 ID:3N0KyjKc
来いよ>>846、常識なんか捨てて、早く来い!
851名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 03:54:21.85 ID:YlJPmuca
>>849
>おいなにしてる!
おなにいしてる! に見えた
852名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 04:05:15.80 ID:KRGpjHZ0
853名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 08:08:21.01 ID:KKe8y12w
脳姦洗脳SSマダー?
854名無しさん@ピンキー:2012/04/02(月) 08:39:01.25 ID:wznqex1N
甘々洗脳SSの方がいいと思います
855名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 01:39:45.11 ID:Xr0MOhtl
愛のある洗脳もない洗脳もどっちもいける
856名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 01:41:22.58 ID:Y//grY7j
へへ…
857名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 02:38:20.15 ID:ZLnYdVHN
間を取って甘々な脳姦洗脳にすればいい
人外っ娘が頬擦りして甘えんぼしながら脳姦して男を強制的に番にする
858名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 05:13:24.74 ID:lcw32Sgo
洗脳され皮オナニーを禁止された義息子に義母が与えたオナホールは
なんとガチガチに拘束された実母であった
ただひたすら肉欲をぶつける息子の精液に熟れた母の身体は馴染んでいき
ついには禁断の妊娠を
859 ◆TLwShRg87E :2012/04/04(水) 05:21:30.74 ID:vpM3g3dS
性癖まるだし洗脳成分薄めですみません。読みにくいかもしれませんが
読んでくれるとうれしいです。●●はお好きなように名前でもいれてください

放課後の教室。
雨が降ってきて帰るのも面倒で一人時間をつぶしてた。
そんな中同じクラスの一人の少女が入ってきた。
「あ!●●くんだ!!雨つよいね〜」
少女はびしょびしょになったブレザーを脱ぐと机に置き
頭にかぶっていたタオルで髪の毛を拭くとタオルを椅子にかけ
カッターシャツ姿でまた廊下にでていきどこかに歩いていった。
俺はなぜか妙にそのタオルが気になった。
身長が150センチなくて某生徒会のピンク髪の女の子みたいな
声のロリ系の彼女だったが妙にエロい気がして興奮した。
彼女は隣の席でいつも勉強を教えてくれて俺にはすごい身近な異性だった。
俺は廊下を見渡して誰もこないことを確認すると彼女が置いていった
タオルに手を伸ばしクンカクンカした。洗剤の匂いと
女の子の甘い匂いがした。俺は顔にあて精一杯吸い込んだ。
「なにしてんの?」
不意に後ろから声がした。びしょびしょになったカッターシャツを
脱ぎジャージ姿になっていた。ロリっ娘のジャージってなかなかエロい。
「それ志乃のじゃん・・・キモちわる〜」
彼女は露骨に嫌そうな顔をした。俺はいいわけもできず場が沈黙した。
「ねぇ・・●●くんの家近いよね?服乾かさしてよ!」
「家行かせてくれないとさっきのことみんなに言っちゃうよ?」
俺はしぶしぶOKした。彼女はなぜかご機嫌だった。
「それとその傘かしてね!私が持つから。
私の近くにきてさっきみたいに私の匂い嗅ぎたいんなら傘いれてあげるよ〜」
なぜかさっきの彼女の匂いが気になってしまう。なぜか俺はその傘に入ってしまった。
彼女の口元がちょっと微笑んだ気がした。
860 ◆TLwShRg87E :2012/04/04(水) 05:22:23.97 ID:vpM3g3dS
ストーブの上に制服をかけているあいだ彼女はこたつで
ごろごろしながら漫画を見てた。
「乾くまでひまだから志乃が勉強教えてあげるよ〜」
学校でいつも勉強教えてくれる彼女は優しく微笑んだ。
俺はその優しさに甘えてその日も勉強を教えてもらうことにした。
「私がいなくなったらどうするんだろうね〜 ●●くんは」
「そっそんなんなんとでもなるし・・・」
俺はどうなるのかわかんなかったがとりあえず言った。
「そうゆうこと言ってるともうなんにもしてあげないよ?」
彼女は冷たい声で言い放った。俺はショックを受けた。
彼女はなにごともなかったかのように本題の勉強を教えてくれだした。
小さな彼女の体を見ているとさきほどのタオルの匂いを思い出した。
彼女もそれに気づいたようで
「ねぇねぇ私、手・・・いい匂いするんだ♪嗅いでみてよ!」
そういって彼女は手の平を自分のほうにむけてきた。
俺は戸惑いもなく嗅いでしまった。彼女はそれを見てうれしそうに笑った。
ものすごくいい匂いがした。ずっとこの匂いを嗅いでいたい。
「●●くん紐もってきてよ。」
彼女はそうつぶやいた。俺はなぜか用意してしまった。
彼女は俺に正座させ後ろで手を組ませると無言でしばりだした。
「志乃ちゃっ「志乃様」
俺が言い終わるまえに彼女は言い放った。
「いい?これからは私がご主人様だからね〜 なんでも言うこと聞くんだよ?」
彼女は立ったまま怪しく微笑んだ。俺はなぜか正座したまま抵抗もせずに聞いた。
「そうだっ!目隠しもしよっか?そのほうが鼻も敏感になって
大好きな私の匂いたっくさん嗅げるよ〜」
彼女は無邪気そうに言うとさっきのタオルを俺の頭にまいて縛って
目隠しにした。先ほどの彼女の髪の毛の甘い匂いと手のいい匂いが
鼻に入ってきてなんとも幸せな気分になれた。なぜか抵抗できなかった。
861 ◆TLwShRg87E :2012/04/04(水) 05:24:03.77 ID:vpM3g3dS
俺は目隠しさせられ手を後ろで縛られ正座させられていた。
でもほどいたり暴れようとは不思議と思わなかった。
「私の匂いもっと嗅ぎたい?」
俺はうなずいた。
「でもだめ♪私のこと好き?」
俺には好きな子がいた。だから戸惑った。でもここで好きって言わないと
もう二度と匂いを嗅がしてもらない気がした。
「好きです・・・大好きです・・・」
俺は言った。ちょっと間があいた。
「はいよくいえました〜 えらいね〜」
彼女にほめてもらえた。それだけでもうれしかった。
「でも●●くんって一緒のクラスの舞ちゃんが好きだったんだよね?
私あの子キライだから。これから話すの禁止ね?言うこと聞ける?」
鼻からの志乃ちゃんの匂いで集中できない。俺ははいっと大きな声で返事をした。
彼女はくすくす笑うと俺に抱きしめてくれた。ロリでもムチムチな太ももや
胸があたる。でもそれ以上に彼女の匂いを直接嗅げるのがたまらなかった。
もう同じクラスの舞ちゃんのこともどうでもいい。俺は興奮して勃起していた。
志乃ちゃんの近くにいたい。ずっと一緒にいたかった。自分からそう思うようになってきた。
862 ◆TLwShRg87E :2012/04/04(水) 05:25:20.18 ID:vpM3g3dS
「私への永遠の愛と忠誠、誓える?」
彼女は俺から抱きついた手を離すとそうつぶやいた。
頭の中にまでいっぱいになった彼女の匂いが急に薄くなった。ものすごく不安だった。
「ち・・誓いますっ!志乃様への永遠の愛と忠誠を今ここに誓います!」
俺はあわてて言った。すると彼女は目隠しをはずしてくれた。うれしそうな彼女が見える。
「一生裏切っちゃだめだからね?」
彼女はそう言いながら俺に寄り付きズボンとパンツを下げて勃起したおちんちんをさらけ出さした。
「大好きな私の匂い嗅ぎながらイきたい?イきたいんならおねだりしなさい」
彼女は耳元でそうつぶやいた。
「大好きな志乃様の匂いを嗅ぎながらイきたいです。イかせてください!どうかおねがいします・・・」
もう彼女のことしか考えられなかった。射精したくてたまらなかった。俺はあっさりおねだりしてしまった。
彼女は後ろで手を縛った紐をほどいてくれると今度は俺を仰向けに寝転がらせた。
そしてお尻から顔にのってくれた。彼女の匂いが充満する。とっても幸せな気分になれた。
「イきたいんでしょ?見ててあげる。大好きな私の匂い嗅ぎながらオナニーしなさい。」
彼女はそういって俺の顔の上で腰を振り出した。ムチムチなやわらかい感触が・・・
でもそれ以上に女の子の大事な場所からであろう彼女の匂いが俺はたまらなかった。
俺の手のおちんちんをしごくスピードがどんどんはやくなる。
「私のお尻に敷いてもらって幸せだね♪さぁイきなさい。私への愛を姿で示しなさい。」
彼女がそういいながら腰をさらに動かす。ジャージの上から大事な場所があたるのがわかる。
俺はすぐ絶頂した。イったすぐ後の真っ白な頭の中に彼女の匂いがどんどん侵略してきた。
「フフフかわいい私の●●くん♪これからゆっくり時間をかけて私だけのモノにしてあげるね」
彼女はそう言うとさらに自分の匂いを嗅がしてきた。


お目汚しすみませんでしたノシ
863名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 06:18:12.26 ID:EEvM0gaF
GJ‼

イチャイチャ洗脳好きの俺としてはどストライクの作品だった
864名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 12:54:40.59 ID:mUEfG3t2

女の子の匂いって良いよね
865名無しさん@ピンキー:2012/04/04(水) 14:21:33.57 ID:W0XgZp4m
興奮した
866名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 01:03:06.00 ID:2xrDznLe
>>862
GJGJ!!
匂いで操られるのたまらない
867名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 02:38:32.50 ID:Mxa3Msiu
GJ
無邪気そうな女の子に操られるギャップが興奮したw
868名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 03:01:53.09 ID:gIQj7BWg
GJ!!
869名無しさん@ピンキー:2012/04/05(木) 09:01:21.31 ID:JXTG6D08
乙!
やはり男の甲斐性は洗脳されるところにでるな
870名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 17:25:51.49 ID:fQEhIXVU
かわいい人外っ娘に脳姦されて洗脳されたい
871名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 17:27:01.08 ID:Fwt+GC4W
脳姦されたい
872名無しさん@ピンキー:2012/04/06(金) 20:11:40.23 ID:KEkUMWq3
蜘蛛系の人外っ娘に巣にかけられ糸でぐるぐるにされてじわじわ洗脳されてきたい
873名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 13:17:58.81 ID:0nR4k1aK
純愛で検索掛けて辿り着いた場所が全然純愛じゃなくヤンデレとバッドエンドのすくつだった件
(´・ω・`)
874名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 16:50:49.56 ID:wXjzXY2W
>>873
バーカ(´・ω・`)
875名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 17:22:20.73 ID:W72vD3O4
>>873
催眠は純愛、そうでしょう?
876名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 20:24:04.13 ID:yhAMo/Cd
>>873
確かに泥棒猫からすりゃBADENDだわな
877名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 21:24:19.38 ID:/4YBTByt
というか純愛といえばヤンデレだろ
878名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 21:50:17.46 ID:vuEt9U0a
ヤンデレだけが純愛とは限りませんよ・・フフフ
879名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 22:30:00.90 ID:1/DDR4PR
純愛だろうと純なかろうときれいな愛だろうとそうじゃなかろうと愛されてるやつは幸せものですな
880名無しさん@ピンキー:2012/04/07(土) 23:38:46.21 ID:qMrD/fFB
愛は深ければ深いほど良いんや(迫真)
881名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 00:13:31.37 ID:JRbvKh5Y
何年も何年も掛けてじっくりゆっくり洗脳されたい。
日常の会話、取るリアクション、無意識下の感情を誘導する環境とか。

約束を守れなかったら怒られ、
喜ばせたら少しだけ大げさにお礼を言われ、
二人で居られる場所は微妙に居心地良く、
他の連中が混じったりするような場所はほんの少し不快感を与えるように作る。

やってる事は一見普通だけど全部計算尽くで、少しずつ性格なさや習慣を変えられて、
10年位経って気がつけば好きで好きで堪らない状態にされてる…みたいな感じ。
882名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 00:21:13.15 ID:TTzAHk7F
>>880
その通り屋で(真顔)
883名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 00:49:00.28 ID:r3wsQbnE
>>881
無茶苦茶リアルな洗脳だな
というか結婚は洗脳だったのか…知ってた
884名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 08:31:06.16 ID:CY+xMD75
幼なじみ嫁がいる人は要注意だな
885名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 21:28:36.56 ID:6v/4bAk8
自分をふった男に復讐するため
男は自分の妹をオナホールにしか見えなくする催眠を
その妹には兄に対して本気の抵抗ができなくなり家から出ることもできなくなる催眠を
毎日、逃げ回る妹を無理やり押さえつけて強姦するのだ
886名無しさん@ピンキー:2012/04/08(日) 23:18:30.98 ID:9iweKZHO
>>885
???

このスレはジュンアイスレだぞ
俺の理解が正しければ若干スレチな気がする
887風見2:2012/04/08(日) 23:19:28.20 ID:/fKVsMxJ
せやな
888名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 00:55:48.75 ID:lNtMadNq
>>886
となるように妹が裏で手を引いていたわけですよ
889名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 18:25:10.41 ID:Eq4MnJuI
名探偵
「つまり、この事件の真の犯人は妹さん、あなたです」

「…悔しかったのは確かです。幼い頃からあんなに優しかった兄に彼女ができたのが…
私は兄に振り向いてもらえるよう、一生懸命努力しました。
でも…」
名探偵
「でも、お兄さんは彼女さんを選んだ。あまつさえ婚約までしてしまった。
その事実に耐えきれなくなったあなたはお兄さんに催眠をかけ、悲劇的なやり方で彼女さんを振るように仕向けた、と。
深い悲しみと激しい怒りに駆られた彼女さんは、あなた達兄妹に非道な催眠をかけ、復讐を果たそうとした。
しかし、それこそがあなたの思うつぼだった訳です。

「と、言いますと?」
名探偵
「周りの人達の証言では、妹さん、あなたは彼女さんの家にしょっちゅう出入りしていたそうですね。
傍から見ればさぞかし仲の良い義姉妹に見えたことでしょう。
しかし、それこそがあなたの策略でもあった訳です。
妹さん、あなたは彼女さんにある事を教えに通っていた…それは何です?」

「………」
名探偵
「催眠術、ですね。
あなたは催眠関連の知識を得ると、その都度彼女さんの所へ行き、教え合っていた。
そうして彼女さんに催眠の知識を吹き込み、来たるべき日に備えて互いに切磋琢磨していた」

「どうしてです?どうしてそこまで回りくどいことを、私がしなければならないのですか?」
名探偵
「確かに、彼女さんからお兄さんを奪うだけであれば、催眠術を直接お兄さんにかけるだけで良い。
同様に、彼女さんがお兄さんを嫌いになるよう仕向ける事も容易いでしょう。
しかし、お兄さんを手に入れた上で彼女さんに濡れ衣を着せるにはどうすればいいか。
それも、ただ濡れ衣を着せるだけじゃ無しに、彼女さんを社会的に抹殺するにはどうすればいいか…
もちろん、ただ社会的に抹殺すると言っても、下手をすると妹さん自身にも危害が及びかねません。
そこであなたは催眠術を使い、自分の目的を達することにした。
恐らく、あなたは彼女さんに催眠を教えると同時に、彼女さんに対して催眠をかけていたのでしょうね。
催眠術こそが一番、催眠術は困った時に全てを解決してくれる、とね。
彼女さんが復讐のために催眠術を使うようであれば、自分は直接危害を被ることは無い。
どこかしらに完全覚醒のワードをこっそり仕込んでおけば、妹さんは安全な立ち位置で事が起きていくのを静観できますね。
彼女さんはあなたに催眠術を習っている時から、あなたの手の内で踊らされていたという訳です」

「ふふ…さすが名探偵さん。全部お見通し、ですね。
それで、これからどうするんです?私を逮捕しますか?警察に突き出しますか?それとも…」
名探偵
「心配無いですよ。あなたのした事は犯罪ではありませんから。
でも、未来ある二人の仲を破壊した事実は、一生消えないでしょうね」
890風見2:2012/04/09(月) 19:00:32.73 ID:sg+wT40K
900
891名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 21:27:44.05 ID:lNtMadNq
可愛い人外っ娘の姉妹の巣に迷い込むじゃん?
そこにオスはいないじゃん?
人外っ娘たちに拾われて暫く身の安全の為に厄介になるじゃん?
懐かれるじゃん?
帰り道がわかって人外っ娘たちが引き留めるのを無視して帰ろうとするじゃん?
脳姦洗脳されるじゃん?
HAPPY☆END
892名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 21:34:51.44 ID:KXsFeqon
???
893名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 22:31:48.40 ID:f7NxIUGV
>>891
さあ!!それを文章に!!
894名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:10:57.45 ID:8NDvozH9
>>892
???
895名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:17:58.29 ID:BTvkarjO
>>894
???
896名無しさん@ピンキー:2012/04/09(月) 23:55:18.10 ID:5rNzoqHu
これが誤認娘の威力か…
897名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 03:04:51.66 ID:akPiqiaJ
ssのプロットが魅力的なものが多すぎるな
898名無しさん@ピンキー:2012/04/10(火) 11:34:58.87 ID:A7GTzg2J
内気でかわいい女の子に洗脳されて夫として幸せに飼われたい
899名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 09:22:28.11 ID:72QRYo81
こどもっぽくて甘えんぼな年下の幼なじみが、ドス黒い嫉妬を覚えて男を洗脳しちゃうようなのがみたい
純真でこどもっぽい子がドス黒い嫉妬を、というのがたまらん
900名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 13:21:38.61 ID:gay9nyeE
うるさい
901名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 18:36:37.88 ID:TLJT2tC6
>>900
もっとご主人様っぽく言ってくれ
902名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 18:46:03.29 ID:jAaNl7rB
黙ってなさい!この卑しい雄奴隷が
903名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 20:07:42.86 ID:GUXdL1Tw
ヒロインピンチ!

http://heroin-pinch.ldblog.jp:80/
904名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 20:14:16.70 ID:72QRYo81
せめてあと一SSは来て欲しいなあ

そろそろ次スレの季節ですな
その前に次スレやるかどうかわからんが
905名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 20:38:53.11 ID:CWqkZNot
>>904
ふふふ、逃がしませんよ?
906名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 22:16:30.20 ID:+Japkdld
次スレはナシ
907名無しさん@ピンキー:2012/04/11(水) 22:23:04.43 ID:awdxYbDP
>>906
素直になりなさい?

女の子に催眠、洗脳されてしまうスレ3
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1334150545/
908名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 00:00:33.32 ID:O+ZlQNEA
次スレ立てるのはいいんだけど即死判定なかったけ
909名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 00:14:07.99 ID:8VP/5aA1
>>907
910 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2012/04/12(木) 00:21:33.24 ID:n3IlxIlx
いくらなんでも早すぎるだろうw
911名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 16:00:54.70 ID:HdqoRU7X
>>907

だが早いw
912名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 16:02:15.54 ID:9BNHXMID
早漏すぎだろ
913名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 20:24:07.03 ID:7anpnoyF
早漏の>>907さんはどうされちゃうんですか?
914名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 22:17:56.88 ID:JPuz4+7x
>>907くうん、あらあ、なんでひくひくしちゃってるのお?
 
こう、ここをこうなの? やだ、涙流さないでよ、そんなに気持ちいいの?

ね、がまんしよ? すっごくがまんすると、どびゅって出るの、好きでしょ?

あ、あ、もうだめ? ああん、ほら、もっとがんばんなよーっ

あっ! …………あーあ、もう、早いよー!

  こんなんされましたけど。
915名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 22:19:58.34 ID:2AKZjZZg
>>913
心を辱める意味でロボトミー
916名無しさん@ピンキー:2012/04/12(木) 22:26:12.69 ID:gqrWxLQV
>>907くん、我慢できなかったの?
ふふっ・・・お し お き だ ねぇ。
917名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:35:26.86 ID:FcOKc1aJ
女の子に操られて好き勝手されることがこのスレ的には純愛という認識でおk?
918名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:38:42.11 ID:T+wANTmU
むしろそこまで愛を注いでいただける資格が俺にはあるのだろうか
もっと操られるにふさわしい立派な人間にならないと
919名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 00:59:30.24 ID:4GUZ7wVg
私が部屋に入るとお兄ちゃんは酷く脅えていました。
スポーツマンだったお兄ちゃんは今ではすっかり肥満で、モテそうにない見た目です。
「結衣……か?」
「お兄ちゃん、来てあげたよ?」
「結衣! 結衣ぃぃぃ!」
慌てて抱きつくお兄ちゃんはわざとなのか偶然なのか、私のお尻の肉を鷲掴みにしながらお腹に顔をうずめました。
「大丈夫だよお兄ちゃん、外のみんなと違って私はお兄ちゃんに怖いことしないよ?」
「郵便……ポストの音が……怖い……」
「大丈夫大丈夫、お兄ちゃんは私が守ってあげるから」
私はそっとお兄ちゃんの頭を撫でてあげました。
少しだけお兄ちゃんが落ち着いたので、ゆっくり腰を下ろすとブラウスをはだけてブラを外します。
「ああ……結衣の……はむぅ」
「やん! ダメだよお兄ちゃん、がっつかないの」
おっぱいにむしゃぶりつくお兄ちゃんは何だか赤ちゃんみたいです。
でも私の気持ちいいところを撫で回しこねくり回すテクニックは赤ちゃんなんかではありません。
「あ……ダメ……」
じわっ……とパンツに染みが広がるのを感じます。
それはつまり受け入れ準備オッケーということなのです。
「お兄ちゃん、射精したい?」
「……? したい……凄くしたい!」
お兄ちゃんがあんまり一生懸命首を振るので何だかおかしくて笑ってしまいました。
でも、もう二週間も射精を禁止していたのでそれも仕方ないのかもしれません。
「うふふ、じゃあ……いいよ」
私は服を脱ぎ四つん這いになってお兄ちゃんを誘いました。
トロッと潤ったあそこを見たお兄ちゃんは目の色を変えて襲いかかりました。
ズブリュウ!!
「やあぁぁん♪」
獣のように腰を掴んで叩きつける性急なセックス、小さな絶頂を何度も感じながらお兄ちゃんの突き入れを子宮口で受け止めます。
「出し……たいよぉ……出ない……出ないぃ!」
「お兄ちゃん! いいよ、出すのを『許可する』よ……!」
「はうぅ!」
ボビュドビュドビュビュルル……!!
「あはぁ………危険日中出し凄いよぉ……!?」
突然、お兄ちゃんはガバァっと私を裏返してキスをした。
「もっと出したい……!」
「いいよお兄ちゃん、たくさんしようね♪」
催眠術だなんて眉唾だったけど、凄い効果だわ。
920名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 19:18:32.89 ID:iYJVI1SC
>>919
私は神です
催眠シーンをお願いします
書いてくださったら内気可愛い嫁(高洗脳スキル)を差し上げます
921名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 21:58:46.45 ID:/GemEiiN
妹が催眠術の本とやらを買ってきた。
 俺に練習台になれという。
「お前、そんなので催眠術なんてできるようになると思ってるのか?」
 俺は熱心に本を読みこんでいる妹に問う。
「この本、すごくわかりやすいんだよ。お兄ちゃんだってすぐかかっちゃうんだから。そしたら私の思い通りだね」
 こいつにそんな大層なことができるとは思えないが、まあ適当にかかったふりでもしておいてやるかな。
「じゃあお兄ちゃん、そこに座って」
 妹がベットを指差す。
 俺は妹に言われる通りそこに座った。
「じゃあまず、お兄ちゃんがどのくらい催眠術にかかりやすいかテストします。
 まず、指を交合に組んでみて」
 こうか。祈る時みたいな手だな。
「じゃあ、そこから一指し指を立てて、ぴたっとくっつけて。そしたら、リラックスして深呼吸。
 吸って、吐いて。指を離してその指の間を、じーっと見つめててください。
そうすると、指がゆっくりと近づいていきます」
 妹がそういうと、俺の指は意志に反してゆっくりと近づいていった。
 え? ちょっと待て。俺もうかかったのか!?
 すぐに指はピタッとくっついてしまった。
 妹は嬉しそうに微笑んで。
「すごいね。もうお兄ちゃんは軽い催眠状態になってるんだよ。
じゃあ、もう一回やってみようか。
 指を開けて、その間をじーっと見つめる……」
 今度は、さっきよりも早くくっついた。
 妹は俺の指の周りで手を回しながら。
「お兄ちゃんの指に紐をまくよ。くるくる、くるくる……。ほら、もうくくっちゃった。
もう指が離れない。離そうとすればするほど、どんどん離れなくなっていく」
 あわてて手を離そうとするが、離れない。
まるで自分の手じゃないかのように、言うことを聞いてくれない。
「そのくっついた指の先を、見つめてね。どんどんリラックスしてくるよ。
どんどん眠くなってくるよ」
 指の先を見ているだけで、頭の中がぼーっとしてくる。なんだこれ、気持ちいい。
 頭の中に靄がかかってくるのを感じる。瞼も重くなってきた。
「なんでこんなことで気持ち良くなっちゃうんだろうね。
でもどうでもいいよね。気持ちいいんだから。
私が3つ数えて手を鳴らすと、お兄ちゃんの手はきちんと離れます。
そのとき、お兄ちゃんはもう私の暗示に抵抗する力を失っています。
1、2、3はい!」
 妹が手を叩く。どの瞬間、俺の手は離れた。
 でも思考ははっきりしない。眠い。
922名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 21:59:33.78 ID:/GemEiiN
「じゃあ、次はね」
 妹は、俺の目に手をかぶせる。
「どうかな、あったかくて気持ちいいよね。気持ちいいことは、受け入れちゃうんだよね」
 そして俺の首筋にも手を当てて、ぐるぐると首を回させる。
「お兄ちゃんは、私がはいっていったら、後ろに倒れます。ベットに倒れこんだとき、お兄ちゃんは、深い深い催眠状態になって、私の言うとおりになります。
怖がらなくて大丈夫ですよ。催眠状態は、とっても気持ちいいんですから。そして私に従うのも気持ちいい。
私がこの手を離したとき、お兄ちゃんはもう目が開けられなくなっています」
 妹が頭を回すのをやめて、手を離す。
「ほら、目を開けてみて。絶対に開きません。開けようとすると、もっと固く目が閉じられる」
 ほんとだ。目が重い。開かない。
 まあいいか。無理に開けなくても。
 それよりもっとリラックスしたい。気持ちよく、なりたい。
「はい。私が見えない糸を引っ張りました」
 すーっと体が後ろに倒れていく。ベットに勢いよく倒れこむ。
「ずーんと深くなっていく。ずーんと深くなっていく。催眠の世界に、落ちていく。気持ちいい。気持ちいい。もう何も考えたくない。だってそれが気持ちいいから。
 体がおもくなっていく。もっと深くなりたいと思う」
 体が重い。もう動かしたくなくなってくる。
 俺は妹になんてことされてるんだろう。でもまあいいか。気持ちいい。何も考えたくない。
「私が3つ数えて指を鳴らすと、お兄ちゃんは目を覚まします。でも、私が合図したら、すぐにこの気持ちいい催眠状態に戻ることができます
1、2、3!」
 目を開く。
 妹が、俺の顔を覗き込んできた。
「どうだった?」
「……なんか、眠かった」
 記憶が曖昧だ。最近寝不足だからな
「じゃあ、私の目を見つめてね。また、催眠状態になる」
 妹のきれいな目を見ていると、また瞼が重くなって、閉じてしまった。
923名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:00:28.51 ID:/GemEiiN
「これから私が数を数えます。するとおにいちゃんは、さらに深い催眠状態になります。
10、9、8、7、もっと深くなる。6、5、4、眠い、3、2、1、0」
「よく聞いてね。お兄ちゃんは、実は女の子だったの。だってそうだよね。こんなにかわいい顔をしてるんだもん。背も私とほとんどかわらない」
「お兄ちゃんは深い催眠状態のまま、目を開きます。私の言うとおりに動きます」
「ふふ、お兄ちゃん、じゃなかったね。今日から私の妹になるの。名前はゆなちゃん。ゆなちゃんはとっても可愛い女の子。
じゃあ、この鏡を見て」
「どうしてこんな男の子みたいな姿なんだろう。おかしいよね。だってゆなちゃん、女の子だもんね」
「いや? いやだよね。じゃあ、早く女の子の姿になろうね。お姉ちゃんが着せ替えてあげる」
「1枚脱いで、そして着るごとに、どんどんなっていきます。ほら、シャツ、脱ごうか」
「あれ? ぱんつの中、こんなに固くなってるね。おかしいよね。ゆなちゃんは女の子なのに、どうしてこうなってるのかな」
「大丈夫だよ。お姉ちゃんに任せてね」
「指を鳴らすと、固くなったここは、どんどんしぼんでしまいます」
 パチン
「ほら、もうこんなに小さくなっちゃった。あとは、このタックシーツっていうのをつけてね」
「ほら、見て。もうすっかり女の子だよ。あとは服を着て、ウィッグをつけてみようね」
「見て。すごくかわいい。やっぱりゆなちゃんは、女の子だったんだね」
「恥ずかしい? じゃあ、私の目を見て。恥ずかしさが、すーっと消えていく」
「じゃあまず、女の子の気持ちよさを教えてあげるね。ベットに四つん這いになって」
「これ? これはね、ぺニバンっていうんだよ。これでゆなちゃんのおまんこをぐちゃぐちゃにしてあげる」
「ほら、入るよ。大きいのが入るよ。気持ちいい? 気持ちいいよね。奥を突かれたら感じちゃうよ。
かわいい喘ぎ声だね。もっと声を出して。もっと激しく動いて。気持ちいいね。当たり前だよね。だっておまんこを突かれたら感じちゃうに決まってるよね」
「何してるの? あ、自分で乳首いじっちゃってるんだ。私何も言ってないよ? それはゆなちゃんが勝手に始めたんだよ? 
 もうすっかり女の子なんだね」
「じゃあ、私が指を鳴らすと、体中が性感帯になって、全身がおまんこと同じ快感を得られるようになります。」
 パチン
「大声だしちゃってるね。次は、感度が2倍になるよ」
「3倍」
「4倍」
「5倍」
「もうわけわかんないよね。ほら、よだれが垂れちゃってる。それ、アヘ顔っていうんだよ。変態な女の子がする顔だよ。
 そっか。もうゆなちゃんは、おまんこの快感を覚えちゃった、淫乱な女の子だもんね。そうなんだよね」
「そろそろイッちゃおうか。次に指を鳴らすと、ゆなちゃんはこれまでよりもはるかに強い快感を感じながら絶頂するの」
 パチン
「まだ終わんないよ」
 パチン 
 パチン
 パチン
「女の子の絶頂は無制限。イッてる途中にイクと、波がかさなるようにもっと快感がますよ」
 パチン
 パチン
「もう何もかもどうでもいいよね。おまんこさえ気持ち良ければ、それでいいんだよね
 もう止まらない。気絶するまで、ずっとイキつづけるんだよ」
 パチン
 パチン
 パチン
 パチン
 パチン
924名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:00:51.38 ID:/GemEiiN
「気絶しちゃったね。おまんこが気持ち良すぎたんだよね」
「ゆなちゃんにこんなに強い快感をあげられるのは私だけ。ほかの女の子では、物足りなくてしょうがない」
「ずっと一緒にいようね。私のかわいいゆなちゃん」

「今から、ゆなちゃんの催眠術を解くよ。催眠が解けても、私の目をじーっと見つめていればすぐに深い催眠に入れるの」
「今あったことは、全部忘れる。ただ、眠ってしまっただけって思うの。じゃあまず元の服を着よっか」
「1.2、3,4、5、6、7,8,9、10はい! 目が覚める」
925名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:01:13.87 ID:/GemEiiN

 なんだか無性に気持ち良かったような気がする。それからもちょくちょく、妹の実験台になった。
 なぜか拒否しようという気にならない。いつも寝てしまうが、それはそれでかまわない。
 それはそうと、最近なんだか女装したいとか、アナニーしたいとか、そんな欲望が強くて歯止めがかからない。
「お兄ちゃん、今日も協力してね」
 俺はほとんど無意識に、妹のところに行く。
「私の目をじっと見つめてください。いつもの催眠状態になります」
「ふふっ。お兄ちゃん、もうこれだけでものすごい深い催眠にかかるんだね
 もっと深く、潜在意識に刷り込まなきゃ」

 
 数か月後
 仲睦まじく町を歩く二人の少女。同じくらいの背、よく似た顔。
「君、ゆなちゃんだっけ。そっちのことは、どういう関係?」
 その質問に、ゆなと呼ばれた少女は答える。
「あの人は……。わたしの、おねえちゃんです」
926名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:02:16.98 ID:/GemEiiN
921〜925は、919とは別物です。
念のため。
927名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:03:16.95 ID:0rarz7Do
928名無しさん@ピンキー:2012/04/13(金) 22:43:54.76 ID:LcxGVLVs
正統派なはずなのに異端に見える……
自分でここまで催眠にかかった事なかったからその片鱗を味わえた気がしてよかった
GJ
929名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 00:08:51.39 ID:+kEG2Ou9
GJ
930名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 03:08:52.29 ID:CpnKpaY1
>>926
最初ややこしかったけど大丈夫、途中でちゃんと気づいたからw

とりあえずどっちもGJ
931名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 10:07:29.07 ID:yEuwXJzV
GJ 
932名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 11:34:31.28 ID:oU4Frmqn
>>919
俺が最近太り気味なのも妹に催眠かけられたせいか
933名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 11:53:25.37 ID:MvzisSsw
お二方GJ
兄妹愛はやはり心温まりますな
934名無しさん@ピンキー:2012/04/14(土) 16:36:16.65 ID:S7f1Qv/0
ダブル兄妹物グッジョブ!!
935名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 01:39:28.40 ID:dQ0JwmbP
愛娘に洗脳されたい
セックスが当たり前の家族のスキンシップだと誤認させられたい
936名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 16:46:36.02 ID:q7R/QjzS
>>935


>妹に洗脳されたい
>セックスが当たり前の家族のスキンシップだと誤認させられたい

>姉に洗脳されたい
>セックスが当たり前の家族のスキンシップだと誤認させられたい

>内気可愛い姉に洗脳されたい
>セックスが当たり前の家族のスキンシップだと誤認させられたい

>内気可愛い姉に洗脳されたい
>セックスが当たり前の家族のスキンシップだと誤認させられたい
937名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 17:21:16.13 ID:ROOI8v9R
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ!
『鬼畜陵辱ゲーよろしく洗脳催眠していたと思ったら自分が洗脳されていた…』
何をいってるのかわからねーとおもうが
938名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 18:52:32.88 ID:D9DPmzD2
kwsk

939名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 20:36:54.92 ID:UTVuIHXW
例えば甘えん坊でお兄ちゃんが何より大好きな妹が居たとするだろ?
自分に彼女ができたら当然妹は哀しむわけだ
そんな妹にお仕置きと称して残虐な洗脳をされて服従したい
940名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 20:37:37.83 ID:7fg8NzZU
弟大好きな姉とお兄ちゃん大好きな妹の洗脳合戦
941名無しさん@ピンキー:2012/04/17(火) 22:01:44.45 ID:s+OGjoGt
>>940
そして壊れた彼は家族内公衆肉バイブに…
942名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 01:01:09.31 ID:NTXc+1wg
朝フェラならぬ朝クンニが妹を起こす時の作法
朝食は背面座位でつながりながら
943名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 01:01:47.09 ID:ttz4cNJ5
>>941
なにそれ興奮する
944名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 19:17:57.62 ID:NTXc+1wg
お兄さんを洗脳してラブラブ孕み生活する一方で
お兄さんに言い寄る女はマジヤバイ変態に売る
945風見2:2012/04/18(水) 19:39:52.73 ID:crXECXYm
それはないな?
946名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 19:47:18.06 ID:CMCGKLSn
>>944
いいね
寝取られと逆寝取りが楽しめる
妹という真の嫁がいるから救いもあるし
947名無しさん@ピンキー:2012/04/18(水) 22:51:37.70 ID:zTsTLUAf
ありのまま起こったことを話すぜ
兄妹ものを書こうとしてたら人外娘脳姦ものを書いていた
何を言ってるか・・・

そういやもんむすのハーレムってあんま無いよねと思って書きました。
つたない文章ですが見てくれたら嬉しいです
948とある勇者の物語:2012/04/18(水) 22:52:17.28 ID:zTsTLUAf
人間と魔族間で大きな戦争があった。
魔族の中でも革新派のトップであるベノムが、保守派を抑えて魔王となったからだ。
「魔族こそが至高の種族、劣等種族の人間は抹殺すべきだ!!」ベノムの演説の一部抜粋である。
人間との間で、昔から小さないざこざが絶えなかった他の魔族達が賛同するのは、誰が見ても明らかだった。
そこからの展開は速かった。魔王ベノムの軍勢は、次々と人間側の国を占領、破壊していった。
人間側に味方するものであれば、同じ魔族であろうとも容赦は無かった。
そして魔王軍は遂に、この世界で最大の国、セレナへと侵略の手を伸ばそうとしていた。
そんな中、一人の男が立ち上がった。
彼の名はシャル。俗に言う勇者である。
シャルはセレナ国専属の剣士であり、その腕もずば抜けてトップであった。
シャルの幼馴染であるセレナ国王女、リエリは反対したが、人間だけではなく、魔族にも優しい彼は、魔王の残虐さが許せなかったのだ。
彼はセレナを出て行くと、仲間とともに長い長い戦いを乗り越え、遂に魔王も打ち倒したのであった。
この話は、魔王を倒した後のお話である。


「たしかこの辺だったはず・・・。」
ここは魔王城の周りに広がる,
生きて帰れぬと恐れられている森の中。一人の男が、地図とにらめっこをしていた。
彼の名はシャル。魔王を倒し、平穏を勝ち取った張本人である。
仲間の魔法使いの転移魔法で帰るという手もあったが、帰る前にどうしてもよりたいところがあったのだ。
冒険の途中、シャルはこの森で魔王軍の襲撃にあい、重症を負った。はぐれた仲間を探すため、満身創痍の体に鞭打ち、森の中を彷徨った。
もう限界と死を覚悟したその時、彼は地図にも載っていない村にたどりついた。
そこは人々の噂でしか登場しない場所、人外の娘たちが住むと言われる村。伝説の里、シルフィードだった。
ボロボロだったシャルだが、村の人?達の介抱により、なんとか一命を取り留めたのだ。
あの時は仲間が心配で、ちゃんとした礼も言えずにあの村を後にした。だから落ち着いた今、改めて彼女らにお礼が言いたかったのだ。
「ここだ・・・。」
遂に見覚えのあるゲートを発見する。このゲートが光り輝いている時に入ると、シルフィードへの道となるのだ。
どうも条件があるそうで、彼女たちが選んだ者しか通れないようになっているそうだ。魔法の一種だそうだが、そういうのには疎い俺にはついていけない世界である。
そうこうしているとゲートが輝き始めた。もし拒否されたらと考えてたので、ホッとする。彼女たちは滅多に人とは交流しないので、それだけが心配だったのだ。
だから俺を助けてくれたのも、かなりラッキーだったといえる。
「よし。」
覚悟を決め、ゲートの中へと足を進める。その瞬間、視界が光に包まれる。
しばらく足を進めていくと、ゆっくりと視界が回復していく。そこには予想外の光景が広がっていた。
949とある勇者の物語:2012/04/18(水) 22:53:04.01 ID:zTsTLUAf
―――歓迎!!勇者様―――

最初に目に飛び込んで来たのは、大きな横断幕。まるでお祭りのように通りには多種多様のもんむす(モンスター娘の略)達が旗を持って出迎えてくれた。
「え?・・・・」
俺があっけに取られて、ポカンとしていると誰かがスススッと近付いてきた。
「良くぞ、魔王を討ち取ってくれました。村の代表として、お礼を言わせていただきます。」
彼女はこの里の長、スキュラのスクルドさんである。初めてここに来たときもお世話になった方だ。
「えっあのっ・・・。」
「立ち話もなんですので、どうか私の家へ。宴会の準備は整っております。」
混乱している俺をよそに、事態はどんどん進展していく。
俺はスクルドさんに連れられるまま、黄色い歓声を浴びながら、屋敷へと向かった。


「改めまして、勇者様。このたびは本当に有り難うございました。」
深々とお辞儀をするスクルドさん。
「隠れ里とは言え、魔王城と近いこの地が見つかるのは、最早時間の問題でした。
ここに居るのは戦いを好まないものばかり。見つかった後の結果は目に見えてます。だからあなたは、この村の英雄なのです。」
結果的に俺の行動はこの村を救うことになったらしい。伝説の里を守ることが出来たのだ。俺としても嬉しくないわけがない。
「そこでお願いなのですが、出来れば・・・その・・・この村にずっと留まってはくれませんか?」
美人であるスクルドさんにこんなお願いをされたので、ついうんと言ってしまいそうだが、俺には約束があった。
それは王女、リエリとの結婚の約束だった。俺もリエリのことを愛しているので、この約束だけは絶対に果たしたかった。
剣士が王女と婚約するなど、身分的にも到底無理な話だ。だから魔王を倒すという条件で、国王に結婚を認めて貰ったのだ。
魔王を倒せたのも、リエリのおかげだろう。愛の力とは凄まじいものである。
だからスクルドさんのお願いは、断らざるを得なかったのだ。
「そうですか・・・仕方ありませんね・・・でも・・・今日はゆっくりしていって下さい。」
少し暗い表情になったが、すぐにいつもの表情へと戻る。スクルドさんがパンパンと手を叩く。すると料理やお酒が運ばれてきた。
「今日は宴です。皆で一緒に楽しみましょう。」
笑顔でスクルドさんがそう言うと、わらわらと他の村人たちも集まって来た。せめてもの償いだ。今日はこの宴会を十二分に楽しもう。
「この村のお酒は自慢なんです。とても飲みやすいでしょう?」
スクルドさんがお酌をしてくれる。美人に注がれるのを断るわけにはいかない。
見たことの無い琥珀色のお酒は、言われたとおりとても飲みやすかった。普段なら一杯でダウンするほどの俺でも、ゴクゴク飲めたほどだ。
一頻り宴会を楽しんでいたが、疲れとお酒のせいか、俺はいつの間にか眠りの世界へと落ちていった。


ふと目が覚める。どのくらい寝ていたのだろうか。
(あれっ?)
まずは目線がおかしいのに気付く。目線から察するに俺は今立った状態にある様だ。
今度は体の異常に気付く。手足が動かないのだ。周りを見渡す。自分の直ぐ後ろには白い糸のような物が見てとれた。
それは手足に絡みつくように俺を拘束していた。俺はこれを知っていた。これは・・・・
「蜘蛛の・・・巣・・・。」
「その通りですシャル様。」
静かな部屋に聞き覚えのある声が響く。その声の主はスクルドさんだった。
「どうしてこんな?・・・」
出来るだけ落ち着いた感じで答える。
「もちろん、あなた様のことを愛しているからですよ。」
頬を染め、彼女ははっきりと答えた。突然の告白に戸惑ってしまう。
「元々、一目惚れでしたが、魔王を討伐してくださり、もう諦められなくなりました。もう一度お願いします。この村に残っていただけませんか?」
彼女の思いも分かるのだが、俺には既に婚約相手が居る。
「気持ちは嬉しい・・・。だが俺には結婚を約束した相手が居るんだ。」
勇気を振り絞り、断りの言葉を告げる。確かにスクルドさんは美人だが、俺の心はリエリ一筋だった。
「・・・・・・・・・・仕方がありません・・・・・・ね。」
しばらくの沈黙の後、彼女が口を開いた。それと同時に彼女が動いた。正確には彼女の下半身の触手がである。
触手がすばやい動作で俺の衣服を切り裂く。あっという間に俺は生まれたままの姿になってしまった。
「少々強引ですが・・・シャル様には・・・ここの素晴らしさを知ってもらいましょう。」
狂気を孕んだ瞳に、俺は背筋が凍るのを感じた。
950とある勇者の物語:2012/04/18(水) 22:53:56.35 ID:zTsTLUAf
無数の触手が俺の体を愛撫する。ただ触られているだけなのに、経験したことのないような快感が襲ってくる。
「気持ちいいでしょ?ここにいれば・・・いつでも味わえるんですよ?」
「それだけは・・・駄目だ・・・。」
悪魔の誘いを振り切るように全力で拒否をする。しかし人外の快楽に、体は翻弄され続けていた。
「くすっ、まだ大事なところは触ってないのに、こんなになっちゃってる。」
既に硬くそそり立つものを見て、怪しい笑みを浮かべる。
「これで擦ったらさぞ気持ちいいでしょうねえ〜。」
触手を触れるギリギリまで近付け俺を誘惑する。
「して欲しかったら・・・分かってますよね?」
気持ちは必死に抗うが、それをあざ笑うかの様に、体はどんどん昂ぶっていた。
素直に求めれば・・・、堕ちてしまえば・・・。そんな邪念を何とか振り払う。
「俺は・・・負けない・・・。」
彼女を睨みながら、強がりを言う。心さえ負けなければ何とかなる。誰かが助けてくれるかもしれない。そう踏んだからだ。
「へえ・・・流石は勇者様ですね。欲望には負けませんか。」
スッと触手が引いていく。不意に訪れた休息である。深呼吸をして、今のうちに体を落ち着かせる。
「では快楽には勝てますかね?」
彼女はそう言うと指を鳴らした。突然、本当に突然に、周りに人の気配が現れる。それも一人ではない。かなり大勢だ。
「村の長たるもの、村人の願いには答えなければなりません。」
彼女は語る。知りたくないことを淡々と語る。恐怖が自分の体を包んでいく。
「私の願いは村人の願いなんです。皆、貴方様のことが欲しくて堪らないんですよ。」
ふと気付くと、様々な種族が俺の周りを囲んでいた。皆その瞳に狂気を孕ませて。
「フェル様は途中で寝てしまいましたよね。それでは続きを始めましょうか・・・・・・・快楽の宴を。」
951とある勇者の物語:2012/04/18(水) 22:55:34.05 ID:zTsTLUAf
結構長いので今日は半分までで
明日続きをラストまであげます
952名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 01:14:08.89 ID:L4oRLz/K
>>951
乙。王女涙目
953とある勇者の物語:2012/04/19(木) 13:51:33.99 ID:u5fjtgh1
暇だったので続きを



「ん・・・んんっ!!・・・」
静かな部屋の中、淫らな音と、快楽に耐える声が響く。
足は数人のラミア達に舐められている。足を舐められているだけなのにゾクゾクとした快感が伝わってくる。
ペニスはスライムが、両手で扱きあげる。スライムの手の中は、女性の膣の様に淫らに蠢き、甘く溶けそうな感覚が、股間を包んでいく。
アナルではアラクネの蜘蛛の足が、優しく腸内を刺激する。足に生えた細かい毛のような触覚が、菊門を刺激するたびになんともいえない快楽が襲ってくる。
胸をねこまたが嘗め回す。ザラザラの舌が乳首を刺激するたびに、自然と声が漏れてしまう。
右腕にはヴァンパイアが噛み付いている。少量の吸血なのに、恐ろしいほどの快感が全身を駆け巡る。
左手のところにはサキュバスがいる。まるでフェラをするように指を口に含む姿に目が離せなくなる。興奮で頭がおかしくなりそうだった。
口はアルラウネから伸びるツタが塞いでいる。そのツタの先から甘い蜜がドクドクと溢れ出すのを成すすべもなく飲み込んでしまう。飲み込むたびに、蕩けるような快感が体に染み渡っていく。
こんな快楽責めにあいながら、まだ一度も射精をしていない。出そうになると、それをあざ笑うかのようにピタッと快感がストップしてしまうのだ。
常人では確実に狂ってしまうだろうこの拷問。壊れてしまったら、どれだけ楽だろうか。しかし勇者の強靭な精神力は、それを許さなかった。
「いきたいですよね。ファル様。」
スクルドの声が耳元で聞こえる。俺は言われるままに、正直に、首を縦に振る。
「では・・・誓ってくださいな。あの言葉を言うだけで開放されるんですよ?これだけ焦らした後の絶頂・・・さぞ気持ちいいでしょうね・・・。」
口からツタが抜かれる。はあはあと肩で息をする。射精したい。その思いが脳を埋め尽くす。
「お・・・れ・・・は・・・。」
口から自然にあの言葉が出てくる。肉体も精神もとっくに限界を超えていた。俺が屈しそうになったその瞬間、浮かんだのはリエリの顔だった。
そういえば追い詰められた時は、いつも彼女の顔が浮かんだものだ。彼女のお陰で・・・俺は頑張れたんだ。
「ま・・・けな・・・い・・・・・・リッ・・・エ・・・リのっ・・・た・・・め・・・にもっ!・・・」
最後の力を振り絞り、精一杯の強がり見せる。何をされようが、これが俺の変わらない気持ちだった。
954とある勇者の物語:2012/04/19(木) 13:55:12.06 ID:u5fjtgh1
スクルドを見ると目を見開いていた。驚きを隠せないと言った表情だ。
「ここまで耐えるとは・・・正直驚きました。」
彼女達の責めが止まる。まだ快感は解消されてはいないが、ふうっと少し落ち着きを取り戻す。
「リエリさん・・・でしたか・・・愛の力とは・・・凄いのですね。」
少し俯き気味で、悲しい声で語る彼女に希望を見出す。諦めてくれたのではないかと。
「そう・・・だ・・・だ・・・から・・・お・・・れを・・・解放「では彼女を消したらどうなるでしょうね。」」
俺の言葉が遮られる。それも絶望的な死刑宣告によって。
「なっ・・・・・・・・・。」
余りの絶望に言葉も出ない。彼女を消す?・・・だと?
「私たちの想いの邪魔になるものは、悪いですが退場して貰いましょう。あっ大丈夫ですよ。殺すとか野蛮なことはしませんから。」
そういうと、俺の耳のそばに細い触手が現れる。
「貴方の脳、記憶から消してあげましょう。普通の人なら壊れちゃうくらい気持ちいいらしいんですけど・・・、シャル様なら耐えられるでしょう。」
ゆっくりと触手が耳の中へと入っていくのが分かる。
「や・・・め・・・ろおおおおおおおおお・・・。」
そんなこと出来るはず無いと自分に言い聞かすが、大切な人を失う恐怖の余り、自然と涙が溢れてくる。俺は弱弱しい声で、必死に泣き叫んだ。
(リエリッ!リエリッ!!リエリッ!!!リエリッ!!!!リエリッ!!!!!)
心の中で忘れないように、愛する人の名を連呼する。
「やめ・・・ふひゃあああああああああああああああああ!!!」
突然の強烈過ぎる快楽に、みっともなく声をあげる。触手が脳へと達したのだ。
「あらあら・・・気持ちよさそうに・・・せっかくだから、もっと味あわせてあげますね。」
断続的に果てしない絶頂が襲ってくる。快感が絶頂に昇ったまま降りてこないのだ。
「ひゃふ!!ひゃはっ!!!ひゅやああああああああ!!」
口からは言葉にならない声が漏れる。体が強すぎる快楽でガクガクと震える。
「うわっすご〜〜い。精子がどんどん溢れてくる〜。」
ペニスからは勢いのある射精ではなく、漏らすように、ドロドロと精子が溢れてくる。
スライム娘がからかう様に笑っているが、そんな言葉も彼の耳には入らなかった。
彼の頭にあるのは今や快感だけ。処理の仕切れない快感が次から次へと襲ってきて、脳は崩壊寸前だった。
白目を向き、だらしなく空いた口からは、涎が垂れ流しだ。魔王を倒したときの勇ましい勇者からは想像が出来ない姿だった。
それほどまでに、脳を直接弄られる快感は凄まじいものなのだ。
「いけないいけない。これ以上遊んでたら本当に壊れてしまいそうですね。それでは本題を。」
彼のだらしないアヘ顔を見て、あらあらとおどけたように言うと、彼女は処置を開始した。
彼の脳からリエリを完全に消すのだ。ぽっかりと空いたその部分に、しっかりと私たちが快楽をしみこませてあげるのだ。
触手の先から一種の毒液が噴射される。その毒はどんどん脳を侵食していく。毒には一種の魔法が含まれている。これで脳を書き換えるのだ。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!・・・あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
彼の口から出るのは、壊れた音のみ。脳を溶かされるような魔の快楽が、彼を、彼の記憶を壊していく。
毒がリエリという名前、存在、思い出、リエリというもの全てを消していく。
彼は自分が今、何をされてるか理解できないだろう。強烈過ぎる快感はその為でもあるのだ。彼が気付かない間に、事はどんどん進んでいく。
「これで終わりです。お疲れ様でした。この快感に悶える姿も素敵ですが、そろそろ宴も終わりです。」
スクルドが目配せすると、周りのもんむす達が全身の責めを再開する。
「ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!」
もう彼の口からは音も出なくなる。膨大な量の快感が、彼の脳を変えていく。
「これで最後です。最高の快感を、脳に刻み付けてくださいな。」
全身の責めがスパートをかける。もう彼には体を震わすことしか出来なかった。
「それでは天国へ逝ってらっしゃいませ。帰ってきたら、また愛し合いましょう。」
その言葉とともに脳内で液体を噴射する。絶頂はついに終わりを向かえたのだ。これまでよりもっと強い快感を伴って。
「                 !!!                !!!!」
真っ白な叫びが彼の口から発せられる。同時に意識が白に包まれる。最後に噴射された液体は、所謂鎮静剤だ。
その瞬間は最大の快感を与えるが、長く彼を苦しめた快楽の宴は遂に終焉を迎えた。
955とある勇者の物語:2012/04/19(木) 13:57:47.55 ID:u5fjtgh1
ここは伝説の里、シルフィード。
もんむす達が平和に暮らす秘境であるが、一人だけ人間が住んでいる。
彼は村人達全てに愛され、幸せな生活を送っている。無論、彼も村人達全てを愛している。
元々男の居なかったこの村。今では幼い命も見ることが出来る。
もちろん全て彼の子供だ。種族的なものかなんなのかは分からないが、皆女の子である。
正にハーレムと呼ぶに相応しい状況だ。
夜は彼女たちと快楽の宴に花を咲かす。彼の体と心に染み付いた快楽は、決して消えることは無かった。
人外の快楽を楽しむシャル。この行為は本当に気持ちいい。彼は夢中で快感を貪る。
だが嬉しいはずのその目には、本人にも理解できない涙が浮かんでいた。



これで終わりです
あと作者は1スレ24で登録お願いします
956名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 13:58:12.75 ID:6A3k7tQe
957名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 15:04:31.35 ID:xXxhbdQe
gj
もんむすハーレムは和むのう
958名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 17:00:43.14 ID:V5I5ixaq
GJ
すばらしいハッピーエンドだった
感動した
959名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 22:58:34.25 ID:fNcWeXem
GJ
ハーレム攻めに脳姦がエロかった
いいハッピーエンドだったな
960名無しさん@ピンキー:2012/04/19(木) 23:01:46.01 ID:L4oRLz/K
GJ
キ モ チ イ イ
961名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 10:44:32.54 ID:/0UujBTn
GJ
962名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 15:25:51.41 ID:zNFIrKbp
内気で年下の引っ込み思案だけど一途で献身的な女の子と強気で面倒見のいい姉御肌でツンデレな年上の女の子のうちどちらかに操られなければならない場合どちらを選ぶ?

ついでにどちらも美少女であり、好意を持たれているものとする
963名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 15:40:10.59 ID:CQm8UnNx
>>962
早く書けよ
964名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 15:51:52.60 ID:1t2z+X30
月曜日〜土曜日、日替わり
日曜日  二人まとめて
男だったらミンナシアワセにシナイとナ

二人がかりでこんな常識を植え付けられる展開が浮かだ
965名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 18:37:18.21 ID:g2tvZ28W
というかツンデレって結構相性いいと思うの
966名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 18:43:47.02 ID:u1lddZQA
ないな
967名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 21:51:00.93 ID:teRO555X
>>962
姉御肌wwwツンデレwwwBBAwwwww

実際に姉がいる俺から言わせればただの産廃www

968名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 22:13:51.16 ID:FVCqge5F
このスレ見てると
知らないうちに妹に幼児のように甘えてしまう催眠をかけられてそれを撮られて弱みを握られ
それを交渉材料にされて何回も催眠をかけられて催眠奴隷にしだいに仕立てられてしまう
そんな貧弱妄想よりもハイセンスな物が飛び交っててお前らのレベルの高さを感じた
969名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 22:48:37.44 ID:aVnQdb7Y
文字におこそうか
970名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 22:49:01.32 ID:nqdQtjNe
やだ
971名無しさん@ピンキー:2012/04/20(金) 23:17:53.49 ID:dSG9jui+
>>967
再教育決定
972名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 01:10:11.54 ID:5HYOO2b1
というかツンデレって結構相性いいと思うの
973名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 02:34:48.16 ID:dq2ZYo/s
後日姉にべったり甘える>>967の姿があったがそれはまた別の話
974名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 09:23:14.40 ID:eneAGPns
いいなー>>967
俺も姉に操られてたっぷり甘えて可愛がられたいなー
975名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 09:25:38.23 ID:u5o/Ykgy
後日妹にべったり甘える>>974の姿があったがそれはまた別の話
976名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 13:49:30.89 ID:hkiiB/JZ
こう都合よく姉やら妹やらがいるのはおかしい
絶対に許されない
977名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 14:08:01.72 ID:M0Fk0FOg
埋め
978名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 16:15:13.22 ID:M+knKDMX
>>976
ひょっとしたら催眠で姉妹として認識されているのかもしれない

それはそれで・・・
979名無しさん@ピンキー:2012/04/21(土) 20:18:09.34 ID:jH44SKQH
精通から洗脳されてオナニーをさせてもらえず
常に幼なじみが三穴で精処理
980名無しさん@ピンキー:2012/04/23(月) 20:09:44.46 ID:ZoTIqoJV
いつも兄を小馬鹿にしているふりをしてるけど本当は兄が大好きで甘えん坊なかわいい敬語妹がいる兄に彼女ができたらどうなってしまいますか?
981名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 09:38:16.20 ID:r0kQtmKD
>>980
「ふふっ、兄さんその格好かわいいです・・・え?なんで俺を縛ってるんだって・・・?
私・・・兄さんのこと・・・ずっと好きだったんですよ?・・・態度に出なかったのは・・・
恥ずかしかったからなんですけど・・・でも、私も常日頃からアピールしてたはずですよ?
兄さんに振り向いてもらおうと思って・・・
 でも兄さんはあんな女を選んだ。ずっと一緒にいた私じゃなくて、あんなぽっと出の女
に、しかも色目なんかに引っかかって・・・
私はゆっくり兄さんに私のことを好きになってもらおうと思ってたんですが、こんなことに
なるなら早くしておけばよかったですね・・・
私、兄さんを改造してあげます。もう兄さんがそこらにいる女に惹かれないよう、私だけを
見てくれるように改造してあげますからね。痛いことなんか全然しません。ただ、快楽に
身を任せるだけでいいんですからね?ほら、私の目を見て・・・」

後日、大好きな兄に甘えて幸せそうに街中を歩く妹と、愛している妹を可愛がりながら
歩く兄の姿が・・・

結論:確実に高確率で妹が病んで兄が洗脳される
982名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 18:06:13.04 ID:pkDt/R6X
>>981
素敵な兄妹愛ですね
983名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 18:29:15.58 ID:Enn/GxnJ
エロパロで身も蓋もないことだが、現実にこういう心境の妹いたらどんな行動取るんだろうな
洗脳だ調教だって言っても簡単じゃないだろうし警察沙汰は回避必須だし
984名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:14:19.30 ID:Dak9d0IB
既成事実作って脅迫とかじゃん
でも洗脳されたい
985名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:39:07.54 ID:WXl2ji+e
徐々に洗脳していく
最初は妹を見たら勃起するようになる
だんだんズリネタが妹一色になり
風呂を覗くようになり
寝てる妹にイタズラするようになり
気づいたら起きてる時でも妹の身体を弄りまわすようになっていた
986名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:40:26.49 ID:82P3EVz+
キモイ
987名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:41:06.36 ID:82P3EVz+
埋め
988名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:41:21.30 ID:82P3EVz+
埋め
989名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:41:45.29 ID:82P3EVz+
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990名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:42:03.22 ID:82P3EVz+
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991名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:42:19.42 ID:82P3EVz+
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992名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:42:43.13 ID:82P3EVz+
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993名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:43:57.97 ID:MhAOh4M/
はい・・・・埋めます・・・・
994名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:53:49.54 ID:Dak9d0IB
>>1000ならお前ら全員可愛い内気ストーカー後輩達に操られてお婿さんにされる
995名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:59:19.41 ID:82P3EVz+
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996名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 19:59:43.91 ID:82P3EVz+
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997名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:00:09.69 ID:82P3EVz+
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998名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:00:10.13 ID:hSIHPIaw
埋め手伝い
999名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:00:25.91 ID:82P3EVz+
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1000名無しさん@ピンキー:2012/04/24(火) 20:01:30.75 ID:D8dhFjtQ
>>1000ならお前ら全員可愛い内気ストーカー後輩達に操られてお婿さんにされる
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。