【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【9号機】

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1名無しさん@ピンキー
<過去スレ>
【初号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【出撃!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1174105047/
【弐号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【発進!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1250080291/
【参号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【パターン青!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1256169874/
【四号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【消滅!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1277031488/
【5号機】 新世紀エヴァンゲリオン 【起動!】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1297362003/
【月より飛来する】新世紀エヴァンゲリオン【Mk.6】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1298046732/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【7号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1299305492/
【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【8号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1307014472/

<まとめサイト>
【PC用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com
【携帯用】
http://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/
2名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 09:19:19.73 ID:gNfqU9pK
制限に気を付けてね(はぁと)
3名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 13:55:25.14 ID:WQqTvMKC
はやっ
4名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 17:11:42.29 ID:0PE3ZqOG
>1乙
冒険中年氏の続き&他の書き手の方々に期待
5冒険中年:2011/09/29(木) 17:52:25.34 ID:db3JUwIb
昨夜は残容量に気付かず、またスレ立ても出来ずに大変失礼致しました。
シンジとヒカリの物語 終話+後日談 投下再開します。
6冒険中年:2011/09/29(木) 17:55:21.55 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-15



「やれやれ、リリンの考えてる事って良く解らないな。」

同じく発令所を追い出され、シンジとヒカリにも置き去りにされて、
行き場の無くなった渚カヲルは本部の外へ出てみた。
真紅の巨人の悶え苦しむ様子がよく見える。

「アラエル…中々やるね。ボクが弐号機を手に入れるのを助けてくれ。」
渚カヲルは虚空を見上げて笑った。


ケージに着いたシンジとヒカリは初号機に乗り込み、起動準備をしながら一心に念じる。

「「初号機、力を貸して!アスカを助けたい!」」と。



ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおんん………………………………

初号機はそれに応えるかの様に唸り始める。この前と同じに光を纏って。

うおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんんん………………………………

「行くよ…ヒカリ。」
「いいわ…シンジ。」


「「初号機、発進します!!」」
シンジとヒカリは発令所に向かってコールする。

「シンジ君!ヒカリちゃん!止めなさい!!」
「司令の許可は出ていないわ!」

拘束具を引き千切り、ミサトやリツコの制止を振り切って地上に出た初号機。
天空の使徒を睨みつけると、六対拾弐枚の光輝く翼を広げて飛び立つ。
使徒の浮かぶ衛星軌道へと。

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおんん………………………………

「「え?何??」」
驚愕のシンジとヒカリ。
何が起きているのか把握出来ない内に、どんどん上昇していく初号機。

「リツコ!何なの?あれは!エヴァって飛べるの?」
「バカな!!有り得ないわ!あんなこと!」

発令所のミサトやリツコも動揺を隠せない。


7冒険中年:2011/09/29(木) 17:57:14.54 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-16

だが、司令席の二人は案外落ち着いている。

「碇、これは彼女だね?」

「ああ…ユイだ。」

「勝ったな……」

「ああ……………」

「お前…シンジ君とヒカリ君を嗾けたな?」

冬月の問いに、ゲンドウは口元を歪めた。



「もうすぐ第一宇宙速度に達します。」

「初号機、さらに上昇!」

日向と青葉のコール。

発令所の全員が見守る中、

衛星軌道まで一気に駆け上がった初号機は、強力なATフィールドで怪光線を防ぎつつ接近する!

「「お前なんか消えろ―――――――っ!!!」」

ずばあああああああああああああっ!!!!

シンジとヒカリが揃って叫ぶと同時に、初号機はその双眼から謎の怪光線を放った!

ぴきいいいいいいいいいいいいいいいいいんん!!!

更に、両手からATフィールドを槍の様に伸ばした!

束になった光の激流が使徒を貫く!!!

どおおおおおおおおおおおおおんんんんんん!!!

使徒の白い鳥の様な輝きは虚空へと、かき消えて行く。

「目標消失を確認!」

「初号機は?!」

「現在降下中です!降下地点はネルフ本部と思われます!」

「レイに弐号機の救助をさせて!」


8冒険中年:2011/09/29(木) 18:02:22.34 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-17

アスカは精神にかなりのダメージを受けたものの、使徒の攻撃目標が初号機に代わった事もあり、
ぎりぎりのところで心理攻撃から解放された。

「また、借りが出来ちゃったのか……シンジとヒカリに……」

シンジとヒカリに助けられた事を複雑に思うアスカに、謎の声が聞こえた。

≪あすかちゃん よくがんばったわね≫
≪もうだいじょうぶよ≫

「誰なの?」

アスカは周りを見るが誰も居ない。


不意に渚カヲルが弐号機を見下ろすビルの上に現れた。


「弐号機はボクがもらうよ。惣流・アスカ・ラングレーさん……」
不敵に笑った渚カヲルが呟いて、指をぱちん!と鳴らす。
すると、アスカは糸の切れた人形の様に崩れ落ち、美しい筈の紺碧の瞳は輝きを失っていった。


「アスカ!聞こえる?アスカ!返事をして!」
レイが零号機で弐号機を回収用エレベーターに乗せた時には、もうアスカの意識は無かった。
勿論、不可解な行動を人知れず行った渚カヲルの姿も見えなかった。


「「そんな…折角助けられたと思ったのに…」」
弐号機から救助されたものの廃人同様のアスカの姿に、がっくりと肩を落とすシンジとヒカリ。

「アスカさんの事なら、別に気に病む事は無いと思うよ、シンジ君、ヒカリさん。」
「命令通りにさっさと撤退していれば良かったんだ。」
「結局アスカさんがバカだったのさ。」
渚カヲルはまるでアスカを嘲るかの様に言う。

「何だと!もう一度言ってみろ!」
激怒して殴り掛かろうとするシンジを、ヒカリが縋り付いて止めた。
目に涙をいっぱいに浮かべて。

「シンジ……ここは病室よ…アスカの…」

「ごめん………………」
シンジは拳を力無く下ろすと病室から出て行く。
後を追って行くヒカリ。


9冒険中年:2011/09/29(木) 18:04:48.31 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-18

ミサトとリツコは苦渋の決断を下さざるを得ない。
まだ使徒との戦いが続く以上、戦力の空白は許されないからだ。

「渚カヲル君……たった今から弐号機専属パイロットに任命します。」

「ほら、ボクの言った通りになりましたね、葛城三佐。」
「ありがとうございます。喜んでお引き受け致します。」
場違いに微笑む渚カヲル。

誰もが苦々しく思った。
ミサトとリツコ、オペレーター達は勿論、この3人も。

「渚君、僕は君を好きになれそうも無い。」
「わたしも…同じ…悪いけど。」

「私も…命令が無ければ…断るわ…」


「そうなの?それは実に残念だね。ボクは君達の事、好意に値すると思っているのだけれど…」

渚カヲルは不敵に笑った。


そして……………

「シンジ君、ヒカリちゃん……あなた達に無期限の自宅謹慎を命じます。」
「理由は言わなくても分るわね……」

「「そんな…………」」
ミサトの言葉に驚くふたりにリツコが追い討ちを掛ける。

「『使徒は倒したからいいじゃないか』とでも言いたそうだけれど、これは碇司令の判断よ。」
「結果では無く秩序を言っているのよ。『命令無視』に『本部施設の破壊』ですもの。
この程度の処分では、まだまだ軽いとも言えるわ。」
「それに初号機に起こった事、説明してもらうわ。判る範囲で構わないから。」

だがシンジにもヒカリにも判らぬ事は説明しようも無く、リツコにもミサトにも謎だけが残った。



渚カヲルは、ブリーフィングルームを出て行こうとするレイを呼び止めた。

「何か用?」

「ボクはね、レイさん、君とは仲良くしたいな、と思ったのさ。」

「何故?」

「それは、君とボクとは“同じ”だから。」

「いいえ、違うわ。あなたと私はよく似ているのかもしれないけれど、違う。“同じ”ではないわ。」

取り付く島が無い、とはこの事だな、そう思いつつ、渚カヲルは、レイを見送る事しか出来なかった。
苦笑すら浮かべる事も出来ずに。



10冒険中年:2011/09/29(木) 18:06:41.87 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-19

使徒は倒したもののアスカを救う事が出来ずに、更に無期限の自宅謹慎処分を言い渡され、
意気消沈して本部から出てきたシンジとヒカリに加持が声を掛けた。
大金を掛けてレストアした愛車、アルファロメオの運転席から。

「よおっ!二人とも。謹慎だって?家まで送るよ。」
「ついでにメシでも食おうぜ、ファミレスだけど。」
「給料日前なんでね。」

少し逡巡したふたりだったが、加持の誘いに乗る事にした。
空腹であった事も、疲れている事も確かだったが、今はふたりだけでいるより誰かと話がしたかったのだ。

程無く、アルファロメオは、とあるファミレスチェーンの店に着いた。

「ここは、アスカのお気に入りのメニューがあるんだ。ふたりともそれでいいだろ?」
ファミレスに入ると加持は、ウェイトレスを呼んで特大ハンバーグセットを3つオーダーした。
胸元を強調したユニホームの女性は加持の好みの様だ。視線が胸を見詰めている。

ウェイトレスが行ってしまうと、加持は早速語り出した。

「ネルフは組織だから、それもお堅いお堅いお役所みたいなね。」
「だから碇司令も建前上、君達に処分を科さねばならなかった、と言う訳さ。」
「別に落ち込む必要なんて無いんだよ。」

「「そうなんですか?」」
シンジもヒカリも同時に訊き返した。

「そうさ。君達のした事は、本当は褒められるべき事さ。アスカの大ピンチを救ったんだからな。」
「りっちゃんが言ってたんだが、あのままだったらアスカは死んでいたかも知れないんだ。」

「だけどアスカは…」
シンジが言い淀む。

「確かに、アスカの精神汚染は重症らしい。でも……」
「時間は掛かるかもしれないが、生きていれば回復してパイロットに復帰出来るかも知れないだろ?」

「そうですね。」
ヒカリが頷いた。

「それに、“謹慎”だの“無期限”だのと言ったところで、次の使徒が現れれば君達は、また戦いに駆り出される。」
「これを、いい休養だと思う事さ。」

「さあ、アスカの分まで食って元気になってくれ。」
そう言った加持は、運ばれてきたばかりの、アスカの好きな特大ハンバーグを頬張った。

シンジもヒカリも、それにならってナイフとフォークを手にした。

加持は、美味しそうにハンバーグを食べるシンジとヒカリの姿を見ながら、
(司令やりっちゃんも随分と回りくどい方法を取るのだな。)と思った。
だが同時に(それが良いな。)と思い直した。


11冒険中年:2011/09/29(木) 18:09:31.10 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-20

食後のコーヒーを飲んでいる時に、加持が一冊の本の様なものをシンジとヒカリの目の前に置いた。

「何ですか?加持さん。」
シンジが開いてみると何も書かれていない。

ヒカリが覗きこむ。
「これ、日記帳ですか?」

「その通り。」
加持はにやりと笑った。
「葛城から言われてるだろうけど、謹慎中は外出も電話も禁止だよな?」

「ええ、その間は学校からの課題や、家の中でも出来るトレーニングをする様に言われてます。」
シンジが、さも気が乗らないという風に言った。

「そんなもの、丸一日やってる訳じゃ無いだろ?そこで、こいつの出番と言う事さ。」

「『交換日記』ですね!」
いち早く加持の意図を察したヒカリ。

「ご名答!」
加持が、またにやりとした。
「最近は流行らないけど、昔は、そう、司令や副司令の青春時代には結構流行ったらしいよ。」
「どうだい、やってみないか?」

「やろうよ、シンジ。きっと楽しいよ。」
ヒカリの瞳が輝いている。どうやらやる気満々らしい。

シンジには、冬月はともかくゲンドウがそんな事をするなど信じられない。
「父さんもやったんでしょうか?『交換日記』?」

「それは分からない。いつか自分で訊いてみるといい。」
加持は意味深な笑みを浮かべた。

「でも、どうやって『交換』すればいいんですか?わたし達外出出来ないんですよ。」
ヒカリは当然の疑問を口にする。

「それなら彼女がやってくれるよ。」
加持が窓の外を指差すと、あの保安部の女性がいた。いつもの黒服にサングラスでこちらに手を振っていた。
「彼女が君達の家を毎日訪問して、君達が課題をこなしているかチェックする事になっているから、
その時に頼めばいいさ。」

「中、見たりしませんか?もし読まれたりしたら恥ずかしいです…………」
ヒカリは、少し頬を赤らめた。

「そんなヤボな事する奴なんて、今のネルフにはいないよ。信じていい。」

加持の言葉に安心したのか、シンジはヒカリを見た。
「じゃあ、やってみようか。ヒカリ。」
「うん!」
ふたりは微笑み合った。


そんな事から始まったシンジとヒカリの交換日記は、その後もずっと続いたとのことである。



12冒険中年:2011/09/29(木) 18:12:36.93 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-21


第拾六の使徒出現は、それから十日後の事だった。

DNAの様な連鎖状のそれは、フラフープの様な円を描いて、
第三新東京市郊外の上空を定点回転している。

だが出撃するのは渚カヲルの乗る弐号機のみだ。

初号機には、前回の命令違反でパイロットが二名とも自宅謹慎中の為すぐには出撃出来ず、
零号機は原因不明のトラブルの為に出撃出来ない。何やら短時間ではどうにかなるレベルでは無い様だ。

初号機のシステムをレイに変更する事も検討されたが、
所要時間を考えると、パイロットを緊急招集した方が得策とされ、実施は見送られた。


「え〜新人のボクだけで出撃ですか?」

「済まないわね、渚君。今シンジ君達も招集してるから…」

単独出撃を詫びるミサト。
だが彼、渚カヲルは余裕の表情だ。

「大丈夫ですよ、葛城三佐。聞けばシンジ君も初陣はたった一人だったそうじゃないですか。」

「そう言ってもらえると助かるわ。」
「エヴァ弐号機、発進!!」


『さあ、行くよアダムの分身、そしてリリンの下僕。』

不敵に笑いつつ発進!

接触攻撃を仕掛けてくる使徒!

紙一重でかわし、華麗な動きで使徒を翻弄する渚カヲル。

「凄いわ……」

「アスカも凄かったけど…彼、それ以上ね。」

初陣とは思えぬ渚カヲルの操る弐号機の動きに驚くミサトにリツコ。

『折角だけどアルミサエル……』
『この場はボクが…このタブリスが勝たせてもらうよ。』
『何故って?ボクのシナリオには、そう書かれているからね。』

余裕の笑みを漏らす渚カヲル。
13冒険中年:2011/09/29(木) 18:16:48.91 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-22


しかし通じる武器は無い。
ライフルも、プログナイフもアルミサエル、そう渚カヲルが呼んだ使徒には無力だ。

「ライフルは効かないよ!」
「何か他に無いの!!」

「デュアルソーを出すわ!受け取って!」

だが、新兵器デュアルソーも通用しない。
逆に奪われて左脚を切られてしまう弐号機!

「ぐうっ!」

さらに、弐号機は突然活動を停止してしまう。

「何?動かない!何故だ!!」


「渚君!どうしたの?!逃げなさい!!」

動かない弐号機は、たちまち使徒に侵入され浸食されて行く。

「危険です!!弐号機の生体部品が侵されています!!」
「既に5%以上が融合されています!!」
マヤが絶叫する。

「初号機はまだなの?!」
ミサトも叫ぶ。

「パイロット両名到着!」
日向が答える。

「発進急がせて!!」


『ボクの“力”を使えば、こいつを弾き出せるけど…』
『今は、まだ拙いんだよ、正体を晒すのはね。』
まだ余裕を見せる渚カヲル。

その時、謎の声が彼の耳に聞こえてくる。

14冒険中年:2011/09/29(木) 18:19:07.64 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-23

≪おまえは わたしのむすめのこころをこわした≫
≪わたしは おまえをゆるさない≫
≪わたしといっしょに おまえはしぬのよ≫

『誰だ?!』
『まさか?君は?…………』

途端にATフィールドが反転し使徒が全て弐号機に吸い込まれ、
弐号機の姿が異形のモノへと変異して行く!!!

「え???」
「な、何だ!!」
驚く彼の耳に異常な音が聞こえた。

ぶいーんん
自爆装置が勝手に作動を始めたのだ!

「弐号機!自爆装置起動!!」
日向が絶叫した!!

「そんな!!自爆なんて!」
「渚君!止めなさい!」
「脱出して!!」
ミサトもリツコもマイクに叫ぶ!

「エントリープラグ、強制射出して!」

「駄目です!反応ありません!!」

ミサトがマヤに指示するが徒労に終わる。

「「初号機、発進します!!」」
シンジとヒカリの声がモニターから聞こえた。

「急いで!渚君を救出して!!」

電磁カタパルトで地上へと打ち出される初号機!
15冒険中年:2011/09/29(木) 18:21:23.76 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-24

一方弐号機のプラグ内では…

『ハッチも開けられないのか……なら仕方無い…中から破壊するか…』

渚カヲルは、自分の“力”を使おうとするが時すでに遅かった様だ。

『何故、何も起きないんだ?ボクの“力”を使っているというのに??』

≪むだよ おまえの“ちから”はつかわせない≫
≪おまえは ここでしぬの≫

『そんな…バカな!!このボクが?使徒であるこのボクが?』

弐号機?の力で抑え込まれ脱出できないばかりか、ネルフに使徒であることを探知されてしまう。

「パターン青!弐号機のエントリープラグ内です!」

「何ですって!!」
「新たな使徒が現れたの??!!」

青葉のコールにミサトもリツコも戦慄した。


そして…自爆装置のカウンターは刻々進んで行く。

「ボクがなんでこんな馬鹿な死に方を……」
万策尽きた渚カヲルは天を仰いだ。

「まだ…何もしていないのに……………」

そして…カウンターが「ゼロ」になった…………

自爆!!

ぴかあああああああああああああっ!!!

どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおんんんんんんん……………………

閃光と轟音!!!!


緊急発進した初号機の、シンジとヒカリの目前でそれは起きた。

「「渚君……」」
その光景をふたりは茫然として見ていた。
16冒険中年:2011/09/29(木) 18:26:07.12 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-25

それは発令所も待機室のモニターで見ていたレイも同じだった。

「目標…………消失…確認。」
「現時刻をもって作戦を終了します。第一種警戒態勢に移行しなさい。」
「了解…状況イエローへ速やかに移行します。」
「…………弐号機は…?」
「エントリープラグの射出は確認されていません……」
「生存者の救出、急がせて!」
「もし…いたら……………の話ね…………」

その後、しばらく発令所で口を開く者はいなかった。
目の前で少年が死んだのだ。
使徒を道連れに自爆して。

もう生前の彼の行動など気にする者はいなかった。


だが、不思議な事に周辺に殆ど被害は無かった。
その代わり、弐号機の破片も渚カヲルの髪の毛一本発見されなかった。



翌日 303病室

不意に意識が戻るアスカ。

「アタシ、どうしてたの?」

検査と審問が終わって、
いくら事情を説明されても今ひとつすっきりしないアスカの元へ
多くの見舞客が入れ替わり立ち替わり訪れたのは、それから一週間後の事。

今はシンジ、ヒカリ、そしてレイが来ていた。

「アタシの弐号機…本当にもう無いんだね…………」
アスカは天井を見上げた。

「うん…渚君が使徒と一緒に……」
シンジが応える。

「わたし達がもう少し早く発進していたら……」
ヒカリも応えた。

「実現できるかどうかは分からないけれど…」
「赤木博士が検討しているの……零号機のタンデム化を。」
「そうしたら、一緒に乗ってもらえるかしら?アスカ………」

レイの言葉にアスカは黙って頷いた。
紺碧の瞳に光るものがあった。


精神汚染から回復したと判断されてアスカの退院が許可されたのは、それからすぐの事だった。



17冒険中年:2011/09/29(木) 18:29:08.05 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-26

碇ゲンドウは、久しぶりにモノリス01と会話していた。

「議長、申し訳ありません。フィフスの少年、折角派遣して頂いたのに誠に残念です。」
ゲンドウは淡々と述べる。

「碇、貴様…よくも抜け抜けと……」
零号機の突然の不具合、初号機の発進の遅れなど不審な情報が彼の元には山と伝えられているのだ。

「何を仰います、キール議長。フィフスの少年は名誉の戦死です。
初陣にも係わらず単身、勇敢に使徒に立ち向かい、敵わぬとみて使徒を道連れに自爆して果てたのです。
これを名誉の戦死と言わずして何と申しましょう。ただ…」

「ただ、何だ?」

「自爆直前に弐号機のエントリープラグ付近から使徒の反応が新たに検出されていました。
この件につきましては現在調査中です。判明次第、ご報告致します。」

「うむ……宜しく頼む……」
田舎芝居の様な遣り取り。
実に腹立たしいが彼には他に言うべき言葉は無かった。

「実は議長、折り入ってお話があるのですが……」

「何だ?」

「うちの愚息に恋人が出来ましてね。とてもよい娘です。愚息には勿体ない位の。」

「碇!何が言いたい!」

「何と仰られても…私も歳を取った所為か、孫の顔が見たくなりましてね。
まだ二人とも中学生ですから、随分気の早い事ですが。」

「貴様まさか補完計画を!」

18冒険中年:2011/09/29(木) 18:31:39.62 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-27

「そう、そのまさかなのですよ、議長。私の近しいスタッフは皆、私の孫の顔が見たい、そう申していまして。」
「彼もその一人です。」

「お久しぶりです!キール議長。」
それは加持だった。

「貴様まで、“鈴”の分際で…」

「負うた子に教えられる、と私の国の諺にありますが、私も教えられたのです。我が愚息と、その恋人に。
『人類補完計画』など『大きなお世話』だと。人の補完とは、純粋に直向きに愛し合う事だと。
私もまだまだ未熟者です、議長。」

「貴様、死に急ぐというのか?」
彼は脅した積りだった。だが…………

「いえ先程も申し上げたではないですか、私は孫の顔が見たいと。
彼が色々と動いてくれましてね。お陰で日本政府とも戦略自衛隊との関係は極めて良好です。
それに…皆さんの事、どこにおられるか、ご家族の事、
議長に目の中に入れても痛くないほど可愛がられているお孫さんがいらっしゃる事などを詳しく知る事が出来ました。」

「我々を脅す積りか?」
どうやら逆だった様だ。

「とんでも有りません。共に生きたいと申し上げているのです。
そう…或る日突然に世界中のマスコミやネット、家庭や企業のパソコンに至るまで、
“ある秘密結社”に関する実しやかな情報が氾濫するなどぞっとしないではありませんか。なあ加持君。」
ゲンドウはニヤリと笑って見せた。

「賛成です、碇司令。ネットは怖いですよ。
如何なる組織もネットの情報を全てチェックする事など不可能ですからね。
しかもそれがサードインパクトに関するものだったりしたら世界中は大混乱でしょうな。
ひょっとすると、名指しされた秘密結社やその構成員や家族に、
実力を行使しようなんていう連中が出るかもしれないですね。実に怖いです。」
加持も同じ様に笑った。

「ぬうううう…仕方あるまい。良かろう。人類補完計画は延期しよう。
決して中止では無いぞ、無期延期だ。」
「碇………これで異論はあるまい。」

「議長、御英断感謝致します。良かったな加持君。」

「ええ、女の抱けない世界なんて真っ平ですよ。」

モノリス01は悔しさを滲ませて闇の中に消えて行った。


19冒険中年:2011/09/29(木) 18:34:51.75 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-28

こうしてかなり強引な展開だが、人類補完計画は阻止された。
これ以上無駄な血を流すことなく、戦いは終わった。

第拾六の使徒の殲滅を以て使徒と呼ばれる謎の敵性生物との戦いが終了した事が、
数ヵ月後にネルフ総司令・碇ゲンドウの名でそれまでの経緯と共に発表された。
(無論、これらは僅かな真実をトッピングされた虚構の物語であった事は言うまでも無い。)
幾つかの謎は謎のままに未来へと続く時の流れの中に埋め込まれ、そして忘れ去られていった。


第三新東京市郊外のセカンドインパクト犠牲者の墓地の一角に、対使徒防衛戦の戦没者慰霊碑が建立され、
チルドレン唯一の戦没者、フィフス・チルドレン渚カヲルの名も刻まれている。ひと際大きな文字で。
(彼がヒト以外のものであった可能性は厳重に秘匿され、
その死は、身を捨てて仲間と人類を救った英雄的行為の美談とされている。)

20冒険中年:2011/09/29(木) 18:36:31.99 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 終話  終幕のシ者-29

その碑の前に立つ壱中の制服を着た一人の少年と三人の少女。
言うまでも無く、シンジ、ヒカリ、レイ、アスカである。
代わる代わる花を手向け、手を合わせた。

「渚君、君のお陰で使徒との戦いは終わったよ。」
「君とは合わない部分も多かったけど、もっと話がしてみたかったな。」
「よく話せば友達になれたかもしれないね。」
「君が居なければ、他の誰かが死んでいたと思う。」
「だから、これからしっかりと生きて行くよ。君の分まで。」

シンジが語り終えると、皆で黙祷を捧げその場を後にした。



歩くシンジの左腕にヒカリの右腕が自然に絡み付く。
出逢った頃は差の無かった身長も少しずつ差が出てきた。

「あの、ヒカリ、当たってるんだけど…」

「何が当たってるのか教えてよ、シンジ。でないと、わたしには分からないわ。」

「ヒカリには敵わないな…」

「当り前でしょ!わたしは委員長なんだがら。」

「はい。洞木委員長。」

「碇君、それでよろしい。」

シンジとヒカリはふたりの世界で微笑みあった。


そんなふたりを真紅と紺碧の瞳が見ていた。

「まぁったく…見てらんないわねえ……」
「なら見なければいいと思うわ。」
「何よ、アンタもでしょ、レイ……」
「そうね…………アスカ。」



その日の空は抜ける様に青かった。





【シンジとヒカリの物語 終話 終幕のシ者  終了】
21冒険中年:2011/09/29(木) 18:38:17.78 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語  後日談-01



あれから何年かが過ぎて………

シンジとヒカリは高校、大学を共に過ごし、そして無事に結婚する事が出来た。
結婚式と披露宴は、大げさにはしなかったが、それはもう、大いに盛り上がった。
加持夫人となっていたミサトと、ゲンドウの後妻に納まり、シンジの義母ともなったリツコは大泣きし、
ゲンドウと冬月も涙を流した。

純白のウェディングドレスに身を包んだヒカリは、誰よりも美しいとシンジは思った。
控室でもそう思ったが、義父と一緒にヴァージンロードを歩いて自分の元にゆっくりと歩いて来るヒカリの姿は、
その何倍も美しいと感じた。
指輪の交換とベールを上げる時に、シンジの手が震えているのを、ヒカリを始めとして誰もが見ていた。


シンジもヒカリも、Wで披露宴の司会を担当してくれたトウジとケンスケに深く感謝した。
ヨ●モ▼興業の芸人顔負けの掛け合いで座を盛り上げてくれたのだから。
ふたりの馴れ初めやら何やら、各種秘蔵?映像+画像を織り交ぜて、
本人たちが預かり知らない話?まで付け加えて抱腹絶倒のひと時を創り出してくれた。
出席した誰もが、こころの底から笑う事が出来た。

ゲンドウが大口を開けて笑う処を初めて見る人間が殆どだったという。



22冒険中年:2011/09/29(木) 18:40:16.65 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語  後日談-02

ネルフは、その名前こそ変わらないものの、戦闘部門は廃止され、純粋な研究機関として存続している。
主な業務はエヴァとMAGIのオーバーテクノロジーの管理と研究となった。
司令職は加持ミサトが引き継ぎ碇リツコが副司令格の技術本部長となっている。

加持リョウジは警備部門の責任者となった。
青葉シゲルと日向マコトはその部下である。
あの名も無き元・保安部の女性職員も健在だ。

伊吹マヤは青葉と結婚し青葉マヤとなったが、リツコの片腕として技術本部副部長として活躍。
惣流・アスカ・ラングレーと綾波レイはその部下として多忙な日々を送っている。
二人とも結婚の予定はまだ、無い。
言い寄る男は星の数に匹敵するのだが、彼女達が首を縦に振った事は無いそうだ。

ゲンドウと冬月は非常勤顧問となり、本部に顔を出す事は滅多にない。
聞くところによると、各種ボランティア活動に精を出しているとか。
休日にはリツコの姿も見られるらしい。


モノリス01こと、キール議長を始めとする“ゼーレ”の面々は、
皆天寿を全うされ多くの関係者に見送られて神の御許へと旅立ったという。
メンバーの世襲や世代交代が行われたかどうか定かではない。


相田ケンスケは報道写真家となり、その独特の切り口と共にそのキャラクターでTV出演も多い。
鈴原トウジは、ケンスケのマネジメントをしつつ、怪しげな商売に手を出している。
流石は悪代官と悪徳商人の仲である。
二人とも結婚は未だの様だ。

ヒカリの父は、その後重役となり、コダマもノゾミも幸せな結婚生活を送っている。
相手は筆者の知らない人物の様だ。
23冒険中年:2011/09/29(木) 18:42:35.95 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語  後日談-03


そして、碇シンジとその妻、碇ヒカリは、ネルフの福利厚生部門の責任者として忙しい日々を送っている。
シンジは主に本部の食堂の運営を行い、職員の栄養管理を行っている。
以前と同一の予算ながらも彼独自の工夫により職員の評判は非常に高いという。

ヒカリは、職場結婚が意外に多い本部内の託児所の責任者だ。
シンジとヒカリの双子の娘マナとマユミと共に、ミサト、リツコ、マヤらの子供を預かって育てている。
双子といっても二卵性で、やっと歩けるようになったところなのに、
性格に、もう個性が出ているのは面白い。
姉のマナは栗色の髪に栗色の瞳で活発な性格。
妹のマユミは、漆黒の髪に黒い瞳。ややおっとりした性格で、口元にほくろがある。
名前はシンジが苦心して考え、ヒカリも賛成した。
ゲンドウやヒカリの父にはいくつかの腹案があったようだが、今回は折れてもらった。
性格は違ってもパパが大好きなのは同じ。ファザコンを心配する声がもう上がっているらしい。


そして、三人目も順調だとか。
その名前については、もう既に多くの人物の間で水面下で攻防戦が展開されているらしい。


当然、この二人も。

「三人目こそ、名前は“アスカ”にすべきよ!それはもう、天下無敵の天才美少女になる事間違い無しよ!」

「いいえ、三人目は“レイ”に決っているわ。だって私は“二人目”だもの……」

虚空?からこんな声も。

「いや、ボクは“カヲル”がいいと思うよ、シンジ君、ヒカリさん。」


そして…………もうひとり?の事も言わねばならない。

ペンペンは今も健在である。
もちろんシンジとヒカリの家に。
すっかり餌付けされたペンペンはミサトよりシンジとヒカリを選んだのである。



24冒険中年:2011/09/29(木) 18:44:52.63 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語  後日談-04

そんな或る日、シンジとヒカリはベビーカーにマナとマユミを乗せて散歩に出かけた。
今日は休日らしい。
ヒカリのお腹は少しだけ目立ってきた様だ。

相変わらず夏ばかりの季節が続く日本だが、今日は少しだけ涼しい。

シンジとヒカリは或る場所まで来ると足を止めた。
マナとマユミが揃ってふたりを見上げる。
まるで「「ここは何処?」」とでも言いたげな目をして。

シンジとヒカリは娘たちの前にしゃがみ込むと微笑みながら語り掛けた。

「ここはね、ママと初めて逢ったところなんだ。」
「ここはね、パパと初めて逢ったところなのよ。」

マナもマユミも、分かっているかの様に目をきらきらと輝かせて、きゃっきゃと笑った。
シンジもヒカリも嬉しそうに笑った。



「起立!礼!着席!」

あの時と同じ様に、女子生徒の号令の声が聞こえてきた。




【シンジとヒカリの物語 全篇 終了】
25冒険中年:2011/09/29(木) 18:45:54.00 ID:db3JUwIb
シンジとヒカリの物語 全篇 投下終了です。

お陰さまで完結させる事が出来ました。その間、賛否両論多くの御意見有り難うございました。
深く感謝致します。
26名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 19:51:06.47 ID:0NQ6f1lw
容量越え初めて見たw
27名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 20:45:10.03 ID:4C3QdHox
>25
乙でした
最後駆け足だったけど、いい終わりかたでした!
28名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:35:32.44 ID:XhgBDLt3
読解力なくてすまん。薬ってなんだったの?
29冒険中年:2011/09/29(木) 23:44:15.89 ID:db3JUwIb
本当にただの避妊薬です。ヒカリが妊娠すると困るので。
私もリツコさんも。
30名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 00:35:05.98 ID:yS+trq9D
>>2
スレ立て乙です

>>25
ハイペースでの投下、乙でした
TV版3話からの分岐で、よくまあここまで辿りつけましたねと感心します
個別感想
カヲルはまあ、貞版ベースでシンジとねんごろになれなかったら、こう言う末路も仕方ないかな
単一生物に進化するべき、言っていた議長が保身や孫可愛さに野望を諦めるのはちょっと、問題ありだが
(単にゲンドウの親バカぶりに当てられて家族愛に目覚める、みたいなバカ展開でいいんじゃないかな?)
そういや、初号機の中のユイさんはこれからどうすんだ?w
31名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 13:43:35.68 ID:JoWzkCnC
さぁまた過疎が始まる
32名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 14:54:38.50 ID:M0DVeE6i
また誰かの投下を待つしかないのか
33名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 22:25:50.76 ID:nqcqKo8Y
娘の名前で吹いたw
お疲れ様でした
34名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 19:12:22.64 ID:IoyGWXtM
やはり彼の再登場を待つしかないのか?
35名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 21:12:34.09 ID:kWMdVpSh
彼って誰よ
36名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 21:24:25.38 ID:IoyGWXtM
「専属慰安婦」の作者さん。
たしかLASキッチーさんとか言われた気がする。
37名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:36:26.04 ID:kWMdVpSh
たまには新劇氏とか侍大将氏とかも思い出してあげてください
38名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:58:07.20 ID:IoyGWXtM
そうですね、大変失礼しました。
ただ、LASキッチーさんが近日中に作品投下予定と前スレで言われていたので。
39名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:11:24.20 ID:XdZYCGSr
軍曹氏、TimeAftetTime氏も
異才放つムサシ氏も

初代の糖質ゼロの人とか続きないのかな
40名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:13:35.87 ID:5QhNFrvA
多くの書き手の投下待望!
41名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 01:17:21.59 ID:oQjj2Oe6
過疎だねえ……
「ええっ?!シンジくんのことだけ覚えていないんですか?」
マヤはリツコにコーヒーを渡しながら叫んだ。
「そうなのよ。他のネルフの人員や過去の話は全部記憶にあるの。勿論自分の仕事もね」
「なんだか珍しい記憶障害ですね。でも特に業務には差し支えがないように思えますが」
リツコは含み笑いをしながらコーヒーを飲んだ。
「そうね。別に支障はきたさないわ。だからね・・・」
リツコは横目でマヤを見ながらニヤリとした。
「ちょっと葛城作戦部長さんをからかってみたの」
マヤは良いのかな、と思いつつ好奇心で目を輝かせながら聞いた。
「先輩、いったい何を?」
「フフフ・・・あのね・・・」

「はあぁ?!この子が私の恋人ですってぇ?!」
「そうよ。碇シンジくん。本当に覚えていないの?」
リツコは一枚の写真を見せながら真剣な眼差しでミサトを見つめた。
「だって・・・どうみても子供じゃない!」
リツコは溜め息をついた。
「その子供にあなたはゾッコンで毎日毎日ノロケ話を聞かされていたんだけど」
「《可愛い顔して夜はスゴイのよ〜》とか《先にお風呂入ると拗ねちゃうのよ。一緒じゃないとやだって》なんて散々聞かされてウンザリしてたわ」
ミサトは髪を両手でくしゃくしゃに掻きむしっている。
「んなバカな・・・」
リツコはトドメとばかりに言い放った。
「事実あなたたちは《同棲》してるじゃない」
ミサトは口をポカンと開けて固まってただただ目の前の沈着冷静な友人を見ていた。

その夜、葛城ミサトは恐る恐る家の鍵を開けた。
ドドドッ!と慌てた足音が静かなマンションに響いた。
「お帰りなさい、ミサトさん!」
少年は心配そうな顔で自分を見ている。少し頬が赤いのは気のせいか。
(げ。本当に居る・・・)
間違いなく写真の子。その子が自分の家で自分を出迎えている。
「階段から転げ落ちたってリツコさんから電話をもらって・・・でも、でも心配ないから家で待っているように命令されたんです」





43いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)2:2011/10/06(木) 00:47:58.99 ID:PuvCb5lg
「えーとえー・・・シンジくんよね?」
ミサトはおずおずと尋ねた(夜はスゴイのよ)リツコの言葉(自分が言ったらしいが)リフレインする。顔が赤くなるのが自分でも分かる。

(こ、恋人ならどんな風にするんだっけ?)バカらしくも頭をフル回転させてミサトは考えてみた。
(どうにでもなれ!)
シンジには記憶をなくしたことを悟られると心配をかけてしまう。自然に、自然にだわ。

「ただいま〜シンジくん♪」
そう言うとシンジに軽く抱きついた。
「やだなあ。ミサトさん。もう酔ってるんですか?」
シンジ少年はにっこり笑いながらミサトの肩をポンポンと叩いた。
(ヨシッ!怪しまれていないようね)

ミサトは緊張していて「酔ってる」と言うシンジの言葉を全く聞いていなかった。
「ご飯食べれます?」
どきっ。この後はお約束のあの台詞では・・・いたいけな少年にそんなことを言わせるのは年上の恋人(?)としては失格だわ。

「お、お、お風呂が先かなあ」
(しまった!)
ミサトは慌てた(先に入ると拗ねちゃうのよ)
「ご飯、ご飯よ。い、今支度するわよん・・・」

シンジは訝しげにミサトを見た。暫く考えて(あ!)と納得したようにうなずいた(リツコさんが言ってたのはこれか)
44いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)3:2011/10/06(木) 00:51:07.51 ID:PuvCb5lg
〜ミサト帰宅前〜
「もしもし?シンジくん、赤木です。そうなの。少しミサトってば混乱しているみたいなの。・・・大丈夫よ。至って健康だから。
でもね、一応怪我人だし何か様子がおかしくても自然に従ってあげてくれる?・・・ええ。逆らうとどうなるか予測できないわ。・・・本当に大丈夫だから。とにかくよろしくね」

「ミサトさんが作ってくれるんだ。嬉しいなあ」
シンジはにっこり笑ってミサトの手を両手で握った。
「でも大丈夫ですか?」
ミサトは顔がボッと赤くなるのを自分でも感じた。

(かかか・・・可愛いじゃない・・・)
「平気平気。何ともないのよ」
「いえ、そうじゃなくて・・・」ハッ!
シンジは言いかけて止めた。リツコの言葉を思い出したのだ。正直、ミサトの料理は勘弁だが・・・。

「それじゃあ待っててね。シンジくん」
そう言うと台所に向かおうとしたが目眩がして足がもつれた。まだ本調子ではないらしい。
「ミサトさん!」
ミサトを支えようとしたがそれは無謀だった。ドスンッ!シンジも一緒に倒れ込んだ。ミサトの胸に顔を埋める格好になってしまう。
45いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)4:2011/10/06(木) 00:53:33.40 ID:PuvCb5lg
(うわっ!お、おっぱい)
シンジはミサトの胸に埋もれながらどうして良いものか固まっていた。
「シンジくん・・・」
少年の体温が伝わる。耳が赤く火照っていた。顔は真っ赤になっているだろう。見えないけど容易に想像できる。

(こんな純情でいたいけな少年に私ってば・・・)
ミサトの目から涙が溢れた。気配を察したシンジは胸に挟まれていた顔を上げた。
(ミサトさんが、泣いてる)
大きな瞳を潤ませて自分を見上げる女性。こんなか弱く、憂いを帯びたミサトを見たのは始めてだ。
(怪我で不安なんだ・・・)

実際には少年に手を出して(リツコの狂言だが)後悔の念で泣いていたのだがシンジにはこう見えた。
「ミサトさんは僕が守る!」
シンジはそう言い放ってミサトを抱きしめた。

(ああ、神様・・・こんな少年にこんな台詞を言わせてしまうなんて・・・。もう、彼に尽くしてお詫びします)
「シンジくん・・・」
ミサトはシンジの背中に手を回した。少年の股間がみるみる膨らんでいく。

ミサトの首筋にちょうど触れていた唇をそのまま押し付けた。ミサトの身体がぴくんっ!と動いた。
「ん・・・シンジくん」
耳元に熱い吐息を感じ、思わず甘い声を漏らしてしまった。
シンジの股間はますます大きくなる。

「シンジくん・・・」
さらに大粒の涙が頬を伝う。私のバカ私のバカ私のバカ・・・
その涙の意味を全く知らないシンジは儚げなミサトに心を奪われた。
自然に二人の唇が重なる。最初はぎこちないキスだったがだんだん本気になっていく。

「んっ・・・」
ミサトがキスの合間に声を漏らす。それがなんとも可愛くてシンジはめちゃくちゃに唇を貪る。それにミサトも答える。舌と舌が絡みつく。唾液が混じり合う音と荒くなっていく息がリビンクに響く。

「ああん!シンジくん・・・」
本能的に右手で乳房を揉み始める。
(柔らかい・・・なんて気持ちいいんだ!)
「ううぅん・・・やんっ!」
ミサトの背中が反り返る
シンジは夢中で乳房をぐにぐにと揉みしだく。片手ではありあまる大きな乳房。両手で柔らかい感触を確かめながら先端部を親指と人指し指でつまんでみた。

「あぁぁあん・・・や・・・そこ弱いの」
先端部はみるみる突起して服を突き破りそうだ。
(直接触りたい!おっぱい見たい・・・)


46いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)5:2011/10/06(木) 00:55:49.04 ID:PuvCb5lg
「あ、あ・・・はあっ・・・」
下からゆっくりと舌で舐め上げられた。何度も何度も繰り返される。先端部からは半透明の液体がチョロチョロ溢れて止まらない。
「あぐぅっ!!!」
いきなりペニスを口に含まれシンジは弓なりに身体をしならせた。
上下にむしゃぶられながら時々舌で筋に刺激を受けた。

「気持ちいい?」
上目遣いでペニスをしごきながらミサトは尋ねた。
「よ、よ、良すぎます・・・うっ!」
急にカリの部分に物凄い快感が走る。ミサトが喉の奥までペニスをしゃぶり、キツく締め上げられる。

「あ・・・あ・・・ミサトさあぁあぁん!」
ドピューーーーっっっ!!!
我慢できずにいきなり射精してしまった。あまりに精液の量が多くてミサトの口では全て受け止めきれなかった。
唇の両端からポタポタと白い液が垂れている。

(み、ミサトさんの顔に僕の汚ない・・・)
怒られてしまう。シンジは恥ずかしいやら気持ちいいやらで混乱した。
だがミサトは自分の手で口からあふれた精液を拭うとぺろっと舌を出して丁寧に美味しそうに舐めて拭き取る。

「シンジくん、沢山ありがとう」
(えー?!ミサトさん・・・優しい)
ペニスに残った精液を綺麗に吸い取りながらミサトは照れながら聞いた。
「次はどうして欲しいの?」
シンジは嬉しさで卒倒寸前だった。
47名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 10:20:50.30 ID:fAjWbwc3
投下…なの?テンポよくて読みやすい。続き期待。GJ
48名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:06:34.93 ID:7YWzHWWo
ミサト婆かよwww
49名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:17:00.66 ID:7YWzHWWo
婆さんは用済み
50名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:20:25.00 ID:7YWzHWWo
ババァwww
51名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 12:45:23.49 ID:7YWzHWWo
垂れ乳ミサト
52名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 13:23:48.87 ID:7YWzHWWo
ばばぁwww
53名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 13:28:19.99 ID:7YWzHWWo
ミサトとかwww
54名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:06:30.26 ID:ZjT4eYhY
今夜も誰かの投下あるかな?
55名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:07:16.93 ID:lxm5cJaq
ミサトさん好き支援します。
4と5の間が抜けてませんか?なんか唐突な展開で。違ったらごめん。期待してますよ〜。
56名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:17:13.73 ID:ZjT4eYhY
私も作者氏を支援します!投下続けてください!
期待しています。
57名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 22:05:56.52 ID:BXiwlHY6
全力支援!
ミサトさんいいよミサトさん
58名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:22:35.77 ID:Rajw2okk
>>55
指摘ありがとです。抜けていました。4〜5の間に↓読んでください。すみません
59いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)4.5:2011/10/07(金) 00:24:27.01 ID:Rajw2okk
シンジは理性をなくしてミサトの洋服を脱がせようとした。
「ま、待って・・・(私の部屋は汚いから)シンジくんの部屋で」
シンジは年上のミサトが可愛くてたまらなくなった。
(初めてだから、僕の部屋でなんて)

部屋に入るとミサトはファスナーに手をかけてゆっくりと下ろしていった。
「あんまり、見ないで」
シンジは食い入るようにミサトの行動を見ていた。
ブラジャーとショーツだけになった身体から目が離せなくなる。

前屈みになってミサトはブラジャーを外そうとしていた。サイズが小さいのか、乳房が窮屈そうにしている。
(も、もうちょっとで乳首が・・・)
唾をごくりと飲み込んだ瞬間、ぷるんと音をたてて大きな白いおっぱいが揺れていた。
(あ、あ、あ・・・)

初めて見る女の身体。予想以上に大きくて迫力のある乳房。先端部は尖って挑発的にシンジに向いている。
「ミサトさん・・・き、綺麗だ・・・」
ああ。触りたい。舐め回したい。乳首にチューチュー吸い付きたい。
「まだ・・・」
ミサトも耳まで赤くなった。こんな少年を相手にとんでもない行為をしている。しかしそんな<いけない>ことをする自分に興奮してしまう。

足を上げてショーツを下ろす。
「シンジくん、こっちに来て」
シンジは吸い込まれるように全裸で立っているミサトの方へ歩く。
「私ばかりこんな格好は恥ずかしいわ」
そう言ってシンジの服を脱がしていく。トランクスを下ろすと既に男性器の先がべちょべちょに濡れていた。
「やだ・・・シンジくん」
「だ、だってミサトさんのおっぱいが・・・僕、僕」

シンジは恥ずかしくて泣きそうな声だった。
(か、可愛い・・・)
本当に本当に申し訳ないわ。健気な彼に私ってば・・・ホントにバカ
「シンジくん。どうして欲しい?シンジくんの言う通りにする、わ」

(えー?!ど、どうしよう。い、良いのかな・・・)
シンジは思いきって言ってみた。
「しゃ、しゃぶってください!」
ミサトは黙ってシンジをベットに座らせると床に膝をついてシンジを見上げた。
黒目がちな大きな瞳は潤んでいる。ミサトは舌を出すと視線をシンジから外して男性器をねぶりだした。
「うっ・・・!」
シンジはたまらず声をあげた。
60いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)6:2011/10/07(金) 00:27:45.14 ID:Rajw2okk
(いいのかないいのかな・・・)
戸惑いつつシンジは思いきり叫んだ。
「ミサトさんの・・・ミサトさんに触りたい・・・です」
射精後の疲れなんてまるでない。おそるおそるミサトを見ると彼女は女神のように微笑んだ。
「触って。舐めて。でもそれだけで終わりなの?」
どくんっ!心臓が止まりそうになる。

(しまった!)
ミサトは思った。いたいけな少年シンジにその先は言わせてはならない。
「言わなくていいのよ。私の中に入って・・・セックス、しましょう」

シンジは夢見心地でミサトに改めてキスをした。貪り合いながらベットに倒れ込んだ。
(凄い・・・なんて綺麗なんだ!)
月明かりにうっすらと照された女の裸体。しばらく視線で犯していた。

「やだ・・・だから、じっと見ないで。恥ずかしいから・・・」
ピンク色に染まったミサトの顔を見たとたんにシンジの全身はカッと火が点いた。
(おっぱい・・・ああ。太もも、おしり。そしてそして一番大事な)

シンジはいきなり乳房の敏感な部位に吸い付いた。
「ああん!」
ミサトの腰が跳ね上がる。むちゅっ!ぶちゅっ!と音をたててむしゃぶる。
(ああ・・・美味しい・・・)
シンジは無我夢中で片方の乳首に吸い付きまくる。

「シンジくん・・・あっ!うっ・・・もう片方のおっぱいが・・・」
寂しそうにしている片方の乳房。シンジはそちらにも吸い付いた。もう片方の乳房は手で全体を揉んだり、親指でこりこりとこねくり回したりして刺激した。

(ほ、ホントに凄い・・・)
子供に見えたのにしっかり男の顔になっていく。可愛い少年に自由に身体をもて遊ばれている。そんな気がしてきてミサトは子宮の奥まで熱くなった。

「ミサトさんの・・・はあっ・・・おっぱい、美味しいで・・・す」
ずっと離したくない。自分のモノだとシンジは感じた。
「あぁぁあん・・・シンジくん凄く気持ちいいわ・・・やんっ!」

シンジは乳房にむしゃぶりついたまま、手を腹部から太ももへと這わせていく。自分が何かをする度、ミサトは歓びの悲鳴をあげた。
(ミサトさんが感じてくれてるんだ)
固く閉ざされていた両足がだんだんと開いていった。

そっと足を広げて内側を擦るとヌメヌメとしていた。
「シンジくん・・・やっ!」
あまりに濡れているので恥ずかしい。少年の愛撫で足首まで愛液がしたたっている。

(こ、こんなになるなんて・・・もう・・・)
ミサトはだんだん我を忘れて愛撫に酔いしれてきた。
「あぁぁあん・・・シンジくん、凄いわ」



61いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)7:2011/10/07(金) 00:30:46.18 ID:Rajw2okk
シンジはシンジで少しずつ自信が出てきて大胆になっていった。
ミサトの乳房はピンク色を帯びて先はこれ以上ないくらいにビンビンに上を向いていた。
豊かな黒髪を揺らして泣きそうな喘ぎ声を度々あげる。
(オマンコを・・・見たい!)

シンジは手でミサトの足を大きく広げた。しっかりと繁みの奥の割れ目まで見えるように、思いきり広げた。
「ミサトさん・・・びしょびしょだ・・・」
「だってだって・・・シンジくんが私のおっぱいを揉みまくるから・・・」

指で周りをなぞってみた。
「はうぅっ!」
ほんの少し触っただけなのにミサトは全身をくねらせる。
(うわあ。こんなになるんだ)
シンジは何度も擦りなぞっていく。
ミサトの足は極限まで広がり、くっきりとした筋まで丸見えだ。

(これはもしかして・・・)
小さな突起を見付けたのだ。そこは異様に充血し、勃起しているペニスに似ていた。
くりくりと指で刺激をしてみる。
「ひゃあぁぁあん!・・・やん、やっ!」 一段とミサトは乱れる。
(ここがクリトリスだ!)

自分でオナニーする時の要領で下から上へ何回も指を上下させた。
「あ、あ、あぁぁあん!!!そんなにされたらオカシクなっちゃう!」
ミサトは悲鳴に近い声をあげる。

ミサトは完全に無防備な姿だ。裸でシンジのベットの上にいる。大きな乳房を晒し、足を開脚させて大事な部分を隠さず見せている。
シンジのなすがままに性器を弄られ歓喜の声をあげ、全身が跳ねる。
(くぅっ!か、可愛い・・・)

指を一本差し入れてみた。にゅるりと滑るように簡単に入る。
(うわぁ!あったかい・・・)
指を二本に増やすとそこはさらにキツく締まった。
「シンジくん・・・欲しい」
シンジは一瞬戸惑った。欲しい?欲しいって・・・。
(あっ!)

「み、ミサトさん!入れますよ!」


62名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 00:58:39.46 ID:fmjg6yX6
きょうもキタ!!
いいねえ!ミサシン!
63名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 01:42:27.00 ID:w2UAnwEx
GJ!
64名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 01:51:19.78 ID:YltkARs4
パンツ履いた方がいいですか?
65名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 11:18:40.57 ID:JFT6Yj42
シンジきゅんハァハァ
66名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 11:58:01.68 ID:lf1Czlh0
ババァで良く起つなwww
67名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 12:09:53.44 ID:lf1Czlh0
ミサト婆さんwww
68名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 12:15:42.73 ID:lf1Czlh0
婆さんは用済み
69名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 20:53:57.55 ID:WkItIuNk
今夜もミサシンに期待!
70いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)8:2011/10/08(土) 01:15:51.99 ID:3DgtYjZ+
「来て、早く来てシンジくん・・・」
シンジだって我慢の限界だ。
「ミサトさん・・・ああ・・・す、好きだあ!!!」
ペニスを繁みの奥に押し付けた。しかし濡れすぎているためかつるっつるっと滑ってなかなか入らない。

「いやぁ、シンジくん・・・焦らさないで!意地悪・・・」
(ああ、14歳の少年に操られるなんて)
ミサトは身体をくねらせてシンジの背中に手をまわした。

(は、入らない?ど、どうしよ・・・)
シンジはますます焦って挿入をしようとペニスを擦り付けた。
「や、やんん・・・シンジくん、ホントに意地悪・・・」
奥がうずいてうずいてキュンと熱く痺れる。早く欲しいのに。シンジの手のひらの上で転がされているなんて。

「もう無理・・・」
ミサトはシンジを逆に押し倒して上に乗った。ペニスを手に取って自分の中に誘導した。
「もうっ!意地悪なコにはおしおきよ!」
ずぶうううぅぅぅうっっっ!!!
にゅるんっ!
シンジのペニスはミサトの中へ吸い込まれた。
「あっ」
ミサトが短い声をだした。

「うわっ!んんんっ・・・」
初めての女の中。熱くてヌメヌメでキュッとしていて不思議な感覚。そしてたまらなく気持ちがいい。
(す、凄い・・・凄すぎるよ!!!)

「シンジくんが焦らすんだもの・・・」
ミサトは手をついて腰をゆっくりと振りだした。
「あ、あ、イイ・・・」
「ミサトさん、ミサトさん!!!」
童貞のシンジには物凄い快楽が走った。自分の上であられもない姿で腰を動かずミサト。
(ミサトさん・・・僕は・・・が、我慢)

激しく動き乱れる長い髪。飛び散る汗。そしてブルンブルンと大きく揺れまくる二つの乳房。それだけでイキそうになる。
思わず両手で乳房をわしづかみにして揉みしだく。
71いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)9:2011/10/08(土) 01:18:17.44 ID:3DgtYjZ+
「あんっ!あんっ!」
ミサトはシンジの上で腰をガンガン振り続けた。
「やんっ!シンジくんもっとおっぱい触って!痛いくらいにして・・・」
シンジは言われた通り力を込めて両方の乳房を掴み、先端を親指でくりくり攻めた。

「あぁぁあん・・・」
ミサトの動きが一瞬止まる。
(ミサトさん、おっぱいが凄く感じるんだ)
シンジは身体を上げて乳房に吸い付いた。しっかりとペニスはミサトの中に収まったままで。
上下左右に乳房は操られ、変型していく。先端に舌を這わせて軽く噛むとミサトはのけ反って吐息を漏らす。

白い乳房にはシンジの手と口で真っ赤な跡が付いていった。
「ミサトさん・・・痛くないですか」
シンジは少し心配になって息を弾ませながら聞いてみた。
「い、痛いけど・・・いいの・・・」

かあぁぁっ!と、シンジは下半身が爆発しそうになる。
(く、か、可愛い・・・いつもと全然違うじゃないかぁ)
「ミサトさん・・・ずっとずっとこうしててください!」
ミサトはぼーっとして何を言ってるのか訳が分からなくなってきた。

シンジが背中をぎゅうぎゅう抱きしめながら今度は唇を貪る。
「ああ・・・好きだ好きだぁ・・・むぐっ、チュパ・・・ずっと・・・うぐっ!一緒に」
「んっ・・・離さないで・・・ぐにゅっ・・・私を・・・ずにゅっ!お、おいて・・・ずるっ・・・行かないで」

涙ながらに訴えてシンジの抱擁と執拗なキスを交わしながら言葉を交わす。
「離すものか・・・ミサトさぁーん!」
そのまま覆い被さりがっしりとミサトの身体を押さえつけた。
シンジは一旦腰を離してペニスをギリギリ入っているかいないかの所へ盛ってきた。

「あん・・・離れちゃ・・・いやぁあん!」
ズブーーっと音を立てて一気に奥まで挿入した。
「やっ!やっ!あんぁあっ、んっん」
シンジは煩悩のまま物凄いピストン運動を始めた。
72いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)10:2011/10/08(土) 01:20:42.96 ID:3DgtYjZ+
「はあ、はあ、ああっ・・・ミサトさんの中、凄くあったかい・・・です」
必死に腰を動かしながらシンジは息を荒げている。
(あっ、来る・・・)
ミサトは頭に血が登り、子宮の奥が熱くなり脚が痺れるような感覚に襲われ始めた。
「や、や、ダメ・・・イク・・・イッちゃうー!!!」
ミサトの手がシンジの背中から滑り落ちた。

「ミサトさん・・・ぼ、僕もイッて・・・」
頂点に達したミサトの中にキツく締め付けられシンジはいきなり限界になりそうだ。
「うっ・・・いいのよ・・・あんっ!また私も・・・来るっ!」
「あーー!!!ミサトさぁーん!」
「シンジくぅーーん!!」

ほとんど同時にシンジが射精して倒れ、ミサトが2度目に達して失神した。
(ミサトさん、僕は一生貴女を・・・)

カーテンの隙間から日光が差し込む。今日もいい天気みたいね。
なんだかあちこち痛いし、気だるい。でも安心感というか安らぎと温もりがある。
(人の身体の温かさ。久しぶり・・・人?)
ギョッとしてその<温かさ>を発している者を確認するとミサトはピョコンと文字通り飛び上がった。

(し、し、し、シンちゃ・・・)
素っ裸で何故かシンジが隣で寝ている。しかも幸せいっぱいの寝顔で。
(な、な、な・・・)
良く見ると自分も素っ裸だ。
(い、い、一体な、なに・・・)
寝起きの頭をフル回転させた。確か階段から落ちて、その後の記憶が・・・。
「あーーーーー!」
ミサトは叫んだ。

(り、り、り、り、りぃツコおぉお!!)
73いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)11:2011/10/08(土) 01:25:40.59 ID:3DgtYjZ+
「あ、ミサトさん・・・お、おはようございます」
頬をぽっと染めてシンジはミサトを見上げた。
シンジの視線が自分の胸をチラチラ恥ずかしそうに見ているのを察して慌ててタオルケットで隠した。
「シンちゃん、あの、あの・・・」
次の言葉が見付からない。

「分かっていますよ」
シンジは照れながらもなんとミサトのおでこにキスをした。
「あ・・・あ・・・」
二の句が告げないミサトを制してシンジはにっこり笑いながら言葉を続ける。
「おはようのキスですね。えーと、そして行ってきますとおかえりなさいですよね」
シンジは耳まで赤くしながらもしっかりとミサトの目を見て言った。
「二人の約束ですよね」

ミサトは卒倒するのをなんとかこらえた。記憶が曖昧と言うか覚えていない。だがシンジと有らぬ関係を持ってしまったのはまぎれもない事実の様だ。
「シンちゃん、あのね、昨夜のことだけど・・・」
シンジは分かってます、と言うようにうなずいた。
「二人だけの秘密ですね。僕が結婚できる年齢になるまで」
ミサトはベットからずり落ちた。

「早く結婚したいなあ。ミサトさん、大好きです!」
茫然自失のミサトを抱きしめ、そのままうれしそうに少年は胸の間に顔を埋めた。
74いい加減VS勘違い(ミサト×シンジ)終:2011/10/08(土) 01:28:09.36 ID:3DgtYjZ+
「いいじゃない、別に。あなた付き合っている人いないでしょ?」
リツコは自販機のコーヒーを飲みながら言った。
「そう言う問題じゃなくて、」
ピロリローン♪<ミサトさん好きです>
「ほら。愛しのシンジくんからメール」勿論、着信音はシンジが設定した。

『ミサトさんに会えない学校は寂しいです。でも今日はシンクロテストですね。今向かっます。早く会いたいなあ。ところで晩御飯は何が良いですか』

ミサトは頭をかかえた。あの日以来、シンジはとにかくミサトに夢中で周りが見えなくなっているのだ。
「事実シンジくんは使途もガンガン倒しているし。シンクロ率も最高だわ」
リツコは満足そうにミサトを見た。

「でもっ!シンジくんは子供よっ」
ミサトは両手で机をバンッと叩いた。
「後3年もすれば大人みたいなモノよ。だいたいその子供と毎晩セックスしているのは誰かしら?」
ミサトは言い返せない。事実あの日からシンジの求めを拒みきれていない。

「ほら。愛しのダーリンが到着よ」
シンジがなんだか紙を右手にひらひらさせながら満面の笑みで向かってくる。
まるで飼い主を見付けて尻尾を振る子犬の様だった。
「ミサトさぁーん!僕、テストで一番になりましたー」
どうやら手に持っているのは成績表らしい。

「あら。凄いじゃない。学校でも優等生ね」
リツコはそう言って席を外した。
「早くミサトさんにふさわしい大人になるように僕、頑張ります」
ミサトはもう何も言う気になれなかったのだ・・・。

シンジにかつてない温もりを与えられたのは事実だ。それに安堵感も。いつも笑顔でミサトを見てくれて、必死に自分に追い付こうとしている少年。
愛しくないワケがない。

(もう認めるしかないわよねえ・・・)
そのうち彼にふさわしい少女が現れてミサトから離れていくかもしれない。
でも、でも。今私は幸せだ。そして彼もそうなんだ。
(だから、いい・・・わよね?)

「シンちゃん、今夜はビーフシチューが食べたいな」
シンジはにっこりして何度も何度もうなずいた。
「ミサトさん、なるべく早く帰ってきてくださいね。寂しいから」
両手を握りしめて上目遣いでシンジはミサトの目を覗きこむ。

ミサトは手を握り返してうなずいた。
(ずっと忘れていた。私は今、少なくとも今嬉しいんだ。
先のことなんて分からない。けど今夜シンジに抱かれて眠りにつくのは確実だもの。

「シンちゃん、私、幸せよ」
シンジは一瞬びっくりしたみたいだけど、はにかみながらミサトの胸に顔を埋めた。
「僕はもっともっと幸せですよ」

おわり


75名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 01:32:11.38 ID:+hbGrNxg
投下、そして完結乙!
面白かった!!
76名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 10:57:28.60 ID:xQ9sIXcQ
婆さんwww
77名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 10:59:41.47 ID:xQ9sIXcQ
ミサト婆さん
78名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:13:18.37 ID:xQ9sIXcQ
用済み婆さんwww
79名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 11:30:16.66 ID:xQ9sIXcQ
未成年者に淫らな行為をする。許せない犯罪
80名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:21:54.64 ID:wkEvuJLD
エロ描写はしっかり抜○るのに爽やかな雰囲気がミサシン派にゃたまらん。
壮絶GJ〜!
81名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:32:00.78 ID:eXuOqRlp
巨乳の破壊力と言うのを見せつけられる描写で、GJでした
82名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 14:48:41.92 ID:+hbGrNxg
次のカップリングは何が来るでしょうね?
わくわく!
83名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 19:45:25.05 ID:UdaJu0Ki
お互いのカンチガイが笑えたしとっても楽しいです。
シンちゃんもミサトお姉様も最高!!またおねがいします。
84名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 22:12:27.70 ID:bapESpTh
やはりアラサー女子はいいものだ
GJでした
85名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 23:02:13.55 ID:vQ3Urk85
とてもテンポが良く読みやすかったです。
新劇のミサトとシンジならお似合いのカップルだと思います。
またの投下をお待ちしています。
86名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 23:20:30.16 ID:i+PkGOli
ホント、ミサシン好きにはたまらない
ありがとう
87名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 23:59:26.45 ID:E5cb8vvf
自分もミサトさんとシンジの微妙さが好きです。すっごく楽しみました。
またお待ちしてます。久々の大好きなミサシン読めて嬉しいw
88名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 02:36:23.82 ID:ZbeClYNL
今夜は投下無かったね。
明日はどうかな?
あすはレイシンかな?
89名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 22:31:03.54 ID:dZzm4T2s
うーん。ほのぼのとして幸せな最後はいいですね
次回作待ってます!
90名無しさん@ピンキー:2011/10/09(日) 23:28:01.48 ID:t14+ffIN
さあー!!盛り上がってきた。
このスレはまだまだ〜行けるんだと思った。作者様GJです。
ミサトさんが慌てる姿カワエエ
91名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 00:06:34.38 ID:ZbeClYNL
次の投下も期待しましょう!
92名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 20:47:19.77 ID:MgW0j73s
>>74
遅ればせながら、おもしろかった!
エロ描写はエロくて、その後もめちゃくちゃかわいい!
ミサシンスレのいつもの職人さんですよね?
あいかわらずGJです(#^^#)
投下ありがとう!
ミサシン最高ー!!
93名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:07:29.68 ID:RgHhK55B
>>74

第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。

第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。


ミサトタイーホ決定ですな。
しかも14歳と毎晩セックスって・・・実刑食らうんじゃね?
94名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:14:12.91 ID:C9aoZTq4
第三新東京市は治外法権なんでない?
日本の国内法は及ばない気がする
95名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:16:33.71 ID:oXR4VRy8
>>93はミサシンスレに居座ってる基地外なのでスルー推奨
96名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:23:50.74 ID:jXiKXtyf
ヤボなこと言うなよ…

警視庁サイトより
『みだらな性交又は性交類似行為とは、
 青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性交類似行為をいいます。
 なお、婚約中の青少年又はこれに準ずる真摯な交際関係にある場合は除かれます。』

「婚約中の青少年又はこれに準ずる真摯な交際関係にある場合」に当たるだろうから問題なし
ミサトさんがホントにいい加減だとアウトだがw
97名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 21:47:15.41 ID:RgHhK55B
>>94
エヴァの世界でもシンジたちは「子供」として扱われてるから
やっぱりそういう条例があるのでは?

>>96
>「婚約中の青少年又はこれに準ずる真摯な交際関係にある場合」に当たるだろうから問題なし
14歳じゃ裁判官にそう認定してもらうのはかなり難しいと思う。
16〜17歳ぐらいになれば婚約していればおkかもしれないが・・・
まあ、執行猶予ぐらいは付くかな?
98名無しさん@ピンキー:2011/10/10(月) 23:12:41.09 ID:F8RdJHc3
今夜は新作の投下あるかな?
99名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 04:25:46.01 ID:xDmtSJ4K
>>97
巣に帰れ そして二度と出てくるな ミサシンスレにもだ
つ http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1268652689/l50

勝手におまえの中で逮捕なり、実刑なり食らわせればいいだけだろwww
クソロリコン童貞がwwwww
100名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 06:17:45.63 ID:qGJMe59Z
というわけでこれ以上法律基地外に触らないようにな
そいつに触れば触るほど悦ぶド変態だからさ
101名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 10:33:33.35 ID:7uFCaZMI
やっぱり、感想が一番面白い
102名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:33:42.21 ID:EDn5pzpD
ちょいアンケートです
アスカが寝取られ、現場を意中の男に見られたとして、
「アンタじゃこんなに満足させてくれないもの!」と開き直るビッチアスカさんか
「こ、これは違うのよ!」と言い訳にならない言い訳をするヘタレアスカさんか

どちらがお好みで?
103名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:39:24.59 ID:U35CaRHR
>>102
アスカは寝取られない。
104名無しさん@ピンキー:2011/10/11(火) 23:41:58.30 ID:S5zdlohf
惣流VS式波?

どっちも面白そうだね・・・・

ゲームみたいに2ヴァージョン投下してもらうと嬉しいが・・・
個人的にはビッチアスカさんですな・・・・
105名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:13:31.58 ID:WGbMN02H
んなこと聞くんじゃねーよ。自分で書きたいようにすりゃいいだろ。
>>104
ナグナブロ死ね
106名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 00:28:27.07 ID:NBosKDdz
意見が確実に別れる質問されてもなあ…。
107名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 06:11:52.38 ID:giSqgxPX
>>103-106
回答どうも
思い切り迷ったんですが、やっぱり明確にどっちに、にはならんですか
108名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 12:23:58.75 ID:HsW4Ke28
○○ですなって言葉ムカつくな。上から目線ぽい。2chでまだ使ってるヤツいるのかw

>>107
好きな風に書けば良いかと。いちいち聞くとシラケる
109名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 15:06:00.05 ID:ZgfX+hp1
随分と一方的な物の見方ですな・・・・
110名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 15:07:48.70 ID:QuQAPJ1M
ヘタレビッチなアスカさんで解決するじゃない
111名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 15:25:30.60 ID:A9QvPJds
生活板でのそろそろやめませんか?スレに「〜ですな」があったな。上からに感じるし見てて不快になる
112名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 15:51:58.29 ID:83NmG0JN
確かに不快だわ<だわな
113名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 17:05:09.65 ID:GPNCu43g
何故にここで論争になってんだwまあイラッとするよな。いい歳してゲーム云々言ってる痛いオヤジたからしょうがねえかw

あとさ、どっちが好みは意見もらうのやめとけ。そんなの人それぞれ
114名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 18:16:15.78 ID:FAh+Ld4i
ツーバージョン書いてやれよ。
ゲームって確かにきめぇwww
どんなツラしてやるんだかwww
115名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 18:50:44.64 ID:fz/59Fjs
クズの集まり。タヒね
116名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 18:51:54.81 ID:fz/59Fjs
どんな言い方しようが勝手だよ。タヒね
117名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 18:59:53.07 ID:fz/59Fjs
どいつもこいつもタヒね
118名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 19:03:31.34 ID:fz/59Fjs
底辺野郎共タヒね
119名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 19:33:39.22 ID:fz/59Fjs
変態に安らかなタヒを
120名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 19:53:43.10 ID:fz/59Fjs
ロリとショタは悪。
121名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 20:03:20.25 ID:fz/59Fjs
ミサシンwww
122名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 20:12:34.64 ID:fz/59Fjs
中学生男子萌えとかwww
キチガイ
123名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 20:59:02.99 ID:fz/59Fjs
キモイキモイキモイ
124名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 21:11:45.90 ID:fz/59Fjs
くっせえwww
ブスヒカリの勘違い話
年増のショタ話
きんもー
125名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 21:40:33.39 ID:qILuebTz
がんばってね(´・ω・`)
126名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:27:12.63 ID:RM22Eex6
ゲームや学園エヴァ?のキャラは引くわ…そこまでディープだとな
127名無しさん@ピンキー:2011/10/12(水) 23:41:34.97 ID:MTR3tF/w
また湧いてる。皆スルー推奨
128名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 01:04:32.15 ID:VTIRcK+t
ですな
129名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 01:15:36.89 ID:F+XgCiOb
嵐はヌルーが基本ですな。
130名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 07:14:00.92 ID:A+yX98uh
また携帯焼かれたいんだろうw
エヴァパロ方面のどうしようもないパクり野郎が回線契約変えてまた荒らしはじめたそうだし
131名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 14:23:24.35 ID:9GiZcwm+
透明あぼーんでスッキリ
132名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 20:40:53.73 ID:tArfEWe3
スルーしない奴らってバカなの?反応すんなボケ
133名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 22:13:54.92 ID:7W77QQJ4
DAWANA
134名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 22:51:47.05 ID:zhHXvKgT
だわな
135名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 23:36:32.51 ID:wVXO7/YI
次の作品投下が待ち遠しい!
136名無しさん@ピンキー:2011/10/13(木) 23:48:51.44 ID:jOqDdZzI
ですな
137名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 19:07:40.87 ID:dV7VgoD5
そうですな
138名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 22:11:23.33 ID:ks+Ay1jK
>>132
同意ですな
139名無しさん@ピンキー:2011/10/14(金) 23:33:51.00 ID:K5z1u4tS
そうですな。
140名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 00:41:59.02 ID:ov6ZFp43
だわな
141名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 05:07:44.36 ID:Gmhx98Y0
ですの
142名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 10:31:12.46 ID:xTlIO5u/
おまえら・・・w

せやね
143名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 13:13:03.24 ID:uBc9tMnw
同意ですな
144名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 20:54:01.98 ID:gKmULRfr
次の作品投下までこれが続くの?
145名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 20:58:14.72 ID:UuV44Zpu
ですな
146名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 21:24:05.08 ID:gKmULRfr
次の勇者の降臨はまだか?
147名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 21:35:20.55 ID:UuV44Zpu
ですな…
148名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 22:06:35.68 ID:yHcYCFCI
さよう
149名無しさん@ピンキー:2011/10/15(土) 23:09:29.01 ID:ZAXiI9v9
でござる
150【専業慰安婦(第15回)(1)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:33:12.19 ID:9gdz56ub
(注:LAS系寝取られあり。劇毒物注意)

・第十話「淫花」

訓練を終えたシンジがマンションに帰ると、見知らぬ靴が玄関にある。
(……あれ?お客さん?)
「アスカ?」
返事はない。
まだ、17時で外はまだ明るいが、アスカが出かけるという話は聞いていなかったし、アスカの靴も置かれたままだ。
なんとなく胸騒ぎを覚えながら、リビングに向かう途中で脇から人の声らしきものが聞こえ、シンジは立ち止まる。
声のした方に向くとちょうど彼女の部屋の入り口だ。
(アスカ……いたのかな?)
シンジは体の向きを変え、襖の取っ手に手を伸ばす。
「アス……」
「ああっ!あっ!」
(えっ?)
声を掛けかけた途端に、アスカの部屋の中からはっきりと女の嬌声が聞こえてくる。
伸ばした手が固まる。
「あっ…。く…ひいっ!!」
(――アスカ?)
間違いない。
襖の向こうから漏れ聞こえる切なげな甘い声の主は、同居人の少女――アスカだ。
心臓の鼓動が高まる。
(な……なんで!?)
アスカと何度も身を重ねて聞き慣れてきたとは言え、自分との行為以外で彼女のそのような声を聞くという事態に、シンジの頭は混乱する。
だが、すぐにシンジは、アスカが部屋の中でどうしているかを確かめたい衝動に駆られる。
意を決して、ピタリと締まっている襖をそろそろとずらし、僅かに開いた隙間から中を伺う。
151【専業慰安婦(第15回)(2)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:33:54.20 ID:9gdz56ub
「……あっ、あっ、アアッ!!」
喘ぎ声が一際良く聞こえるようになる。
正面に見える窓際のベッドの上。
全裸で四つん這いになった少女が体を揺らして喘いでいる。
背中から流れ落ち体と一緒に揺れる栗色の髪が外の光に透けて輝いている。
少女の背後に陣取った男が、まだ小さな尻をがっしりと掴み、腰をリズミカルに打ちつけている。
パンパンと響くその音のたびに、少女のまだ成熟途中の乳房が、僅かに形を変えながら前後に揺れる。
「あっ!あん、ああん!」
顔を仰け反らせて、悩ましげな声を上げているのは間違いなくアスカだ。
(……ア、アスカッ!?)
アスカが自分の目の前で、他の男に貫かれている。
(な、なんで!?)
「はん……、はああん!」
次第にテンションを上げていくアスカの声と、彼女の淫らにくねる白い体にシンジの理性は崩壊していく。
「ア、アスカッ!」
耐えきれなくなったシンジは思わず声を上げ、襖を開いて室内に踏み込む。
152【専業慰安婦(第15回)(3)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:34:46.23 ID:9gdz56ub
アスカを犯していた男がそれに気づいて、動きを止める。
「あ、シンジ君じゃないか」
「え……?」
振りむいた男が発したのは、この場に似つかわしくない、挨拶の様な親しみを込めた声。
ショートカットの青年、発令所スタッフの日向二尉だった。
「あれ……?バカシンジ、もう帰ってきたの?」
アスカも髪を片手で掻きあげ、シンジの方を気だるそうに見る。
「アスカ……どうして?」
シンジはその場に立ちつくす。
「んー、今日から、アタシはネルフの全職員相手の、慰安婦になったの」
「アンタ専属じゃ、経費が赤字だって」
抱えられていた尻を解放されたアスカが、手を後ろについて座る。
「あ…赤字?」
シンジは、目の前の全裸の男女と、「経費」という現実的な言葉の組み合わせの違和感に戸惑う。
「まあ、歩合制でアタシの収入にもなるっていうんで、OKしたんだけどさ」
「専業主婦ならぬ、専業慰安婦ってところ?」
アスカが返事も返せないシンジを見上げて平然としゃべる。
「てことで、毎日朝9時から夜6時までは営業時間なのよ」
アスカが日向に顔を向けると目配せをする。
「そういうことなんで、すまないけど、ちょっと待っててくれるかな?シンジ君」
153【専業慰安婦(第15回)(4)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:35:21.33 ID:9gdz56ub
「あ……。はい」
間の抜けた返事をしたシンジの前で、日向が今度はアスカに覆いかぶさり、仰向けにする。
「あん……」
日向が両手でアスカの膝を持ち左右に開くと、シンジの目にもアスカの股間が露わになる。
秘所を覆うはずの栗色のヘアは、先ほどまでの行為でぐっしょりと濡れ肌に貼りついている。
剥き出しになったワレメは左右に開き、内側の鮮やかなピンクの粘膜を露わにしている。
内部からの潤いにキラキラと光り、ひくひくと蠢めく肉襞にシンジの目は釘付けになる。
(アスカ……)
だが、その視界を遮り、日向が腰を浮かせ、肉襞にペニスの先端をあてがう。
愛液を滴らせた淫らな膣口が丸く押し広げられ、ペニスがズブズブと挿入されていく。
「んんっ!」
アスカがビクっと体を震わせ、足を日向に絡ませる。
「ふう」
日向が息をつくと、ゆっくりと腰を使い始める。
「あん……、ああん!」
日向が腰を突き入れると、アスカの形のよい乳房がゆさゆさと揺れ始める。
腰の動きが徐々に速くなり、紅色に染まった乳首が楕円運動を繰り返す。
「は……、はああん!あん!」
シンジのがむしゃらなそれと違い、日向の腰使いは、あくまでアスカの反応を見ながら、彼女を快楽に導くように緩急をつけながらのものだ。
くちゃくちゃという音とアスカの嬌声がシンジの耳を打つ。
アスカが美しい髪を振りみだしながら、顔を振って声を上げ続ける。
「あん……、ああー!」
(そ……、そんな……。駄目だよ!)
自分だけが独占できていたと思っていた少女の滑らかな白い肌が、ピンク色に染まっていく。
言いようのない焦燥感の中、自分の股間がズボンの中で痛いくらいにいきり立っていることにシンジは絶望する。
154【専業慰安婦(第15回)(5)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:36:09.50 ID:9gdz56ub
「ち、くしょう…」
シンジはその場にへたり込む。
「ふふん、バカシンジ。我慢できないんだったらそこでオナニーしてれば?」
シンジの方に顔を向けたアスカが、声をかけてくる。
「なっ!?」
思いがけないアスカの台詞に、言葉を失ったシンジの前で、アスカが小悪魔の微笑みを浮かべる。
「日向さんは、アンタと違って、長持ちしちゃうからね」
「ううっ。でもアスカちゃんの中だとすぐ出ちゃいそうだよ……」
日向の腰の律動がピッチを上げていく。
「ああっ!」
アスカが、目を瞑り日向の背に両手を回して抱きつく。
2人の結合部からグチャグチャとイヤらしい水音が響く。
(ちくしょう……!)
だが、想いとは裏腹にシンジはズボンを脱ぎ、自分のペニスを掴み擦りたててしまっていた。
その様子を満足げに見たアスカが日向に命ずる。
「日向さん、アタシ達がイクところ、シンジに良く見せてあげてよ……」
「うん……?ちょっとヒドいんじゃないか?」
「いいからあ」
アスカにそう言われ、日向は彼女を抱え起こし、シンジの方へ自分の体を向ける。
そして、シンジに背を向けた状態になったアスカの体をゆっくりと、反転させる。
「えっ……!?」
シンジの目の前で、ベットの上でアスカが日向の腰に足を広げて座っている。
背後の男の手に抱えられた色白の太ももの付け根。
ぱっくりと広がったアスカのワレメから、いくつものしずくが跡を残しながら流れ落ちる。
「どう、シンジ?アタシ、キレイ?」
淫らな体に不釣り合いなあどけない顔で、さらにアンバランスな妖然な微笑を浮かべるアスカ。
155【専業慰安婦(第15回)(6)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:36:46.37 ID:9gdz56ub
「アスカ……」
ごくりとシンジが喉を鳴らしたのを合図にしたように、日向がアスカの腰を抱え上げ、自らの肉の杭の上に少女を落とす。
怒張しきった肉の凶器が少女の小さな膣口を容赦なく広げ、突き上げていく
「ああーっ!!」
一気に、奥まで貫かれたことに刺激されたか、アスカが甲高い悲鳴を上げる。
「いいーっ。素敵っ!」
「むううっ!すごいよアスカちゃん」
日向も唸り声を上げ、アスカの腰を掴んだまま、ペニスを突き上げ続ける。
「ああっ!ひいっ!ああうっ!」
乳首を突き立たせた二つの乳房が上下左右に跳ねまわる。
それを日向の両手が捉え、ギュッと掴む。
「あうっ!駄目っ!」
嫌々をするように目を閉じ、眉をひそめたアスカが髪を振り乱して喘ぐ。
グチャグチャとねばついた音が2人の結合部から発せられる。
シンジはほんの目の先で、自分のもの以外のペニスが幾度もアスカの中に出入りしていくのを見守る。
ペニスが根元まで突き込まれるたびに、隙間から愛液が溢れだす。
「あん……。ああん。アアっ!」
「ちくしょう……。ア……、アスカ!」
目を離せまないまま、己のペニスを擦り続け、声を絞り出す。
アスカが目を開くと、シンジをうっとりとした表情で見つめる。
156【専業慰安婦(第15回)(7)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:37:23.80 ID:9gdz56ub
「ふふ、バカシンジ、アタシ達がイッたところを見てアンタもイクのよ……」
「……アスカ」
2人の視線が絡み合う。
まるで、この部屋にアスカと自分しかいないような錯覚をシンジは覚える。
だが、その気配を察したかのように、日向の腰の動きが急ピッチになる。
「ああっ!?あああっ!」
アスカが顔をのけぞらして喘ぐ。
「くっ、アスカちゃん!イクよ!」
日向の体の上でアスカが跳ねまわる。
「あっ!イイっ!アタシもっ!イくぅー!!」
「ううっ!」
日向の激しい動きが止まり、アスカの腰を掴んだまま、ビクッと痙攣する。
「……あ、ああーっ!」
アスカも感極まった声を上げ、体を仰け反らせる。。
アスカの中では、激しくザーメンが放出されているのだろう。
彼女の白い腹部がひくひくと何度も痙攣する。
「ぐ……、うっ……」
その淫靡極まりない光景を見せつけられたシンジのペニスもまた、己の手の中で絶頂を迎える。
(ちくしょう……)
自分以外の男の手の中で陶然とした表情を浮かべるアスカを見つめ、絶望感に支配される。
だが、その絶望感よりも大きな体を貫く快感に、シンジは呻きを上げ続けた。


157【専業慰安婦(第15回)(8)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:37:59.43 ID:9gdz56ub
「アスカッ!」
シンジは目を見開く。
「あ……」
正面に目を閉じたアスカの顔がある。
自分がベットの上でアスカと向かい合わせに寝ていたのだと、理解するまで数秒かかる。
(夢か……)
ミサトが早めに帰るからと、夕方に交わった後にそのままアスカのベッドで寝てしまったらしい。
(それにしても……)
夢の内容がリアルに思いだされて、シンジは苛立ちを覚える。
(アスカをメチャクチャにしてやりたい……)
アスカに顔を近づけ、唇を奪おうとする。
「シ……ンジ……」
アスカがほとんど聞き取れない小さな声で何かを囁き、目に涙を浮かばせる。
「え……?」
(アスカ、泣いてるの?)
いつか見た光景にシンジのどす黒い衝動が消えていく。
自分の勝手に見た夢の腹いせを、目の前の少女にぶつけようとしていたことにシンジは気づく。
「ごめん……」
ミサトの帰り時間まではまだまだ時間があることを確認し、シンジは再び目を閉じた。

(つづく)
158【専業慰安婦(第16回)(1)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:39:30.64 ID:9gdz56ub
(注:LAS系寝取られあり。劇毒物注意)

・第十壱話「悲哀」

訓練を終えたシンジがマンションに帰ると、見知らぬ靴が玄関にある。
(……あれ?お客さん?)
「アスカ?」
返事はない。
まだ、17時で外はまだ明るいが、アスカが出かけるという話は聞いていなかったし、アスカの靴も置かれたままだ。
なんとなく胸騒ぎを覚えながら、リビングに向かう途中で脇から人の声らしきものが聞こえ、シンジは立ち止まる。
声のした方に向くとちょうど彼女の部屋の入り口だ。
(アスカ……いたのかな?)
シンジは体の向きを変え、襖の取っ手に手を伸ばす。
「アス……」
「ああっ!あっ!」
(えっ?)
声を掛けかけた途端に、アスカの部屋の中からはっきりと女の嬌声が聞こえてくる。
伸ばした手が固まる。
「あっ…。く…ひいっ!!」
(――アスカ?)
間違いない。
襖の向こうから漏れ聞こえる切なげな甘い声の主は、同居人の少女――アスカだ。
心臓の鼓動が高まる。
(な……なんで!?)
アスカと何度も身を重ねて聞き慣れてきたとは言え、自分との行為以外で彼女のそのような声を聞くという事態に、シンジの頭は混乱する。
だが、すぐにシンジは、アスカが部屋の中でどうしているかを確かめたい衝動に駆られる。
意を決して、ピタリと締まっている襖をそろそろとずらし、僅かに開いた隙間から中を伺う。
159【専業慰安婦(第16回)(2)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:40:00.59 ID:9gdz56ub
「……あっ、あっ、アアッ!!」
喘ぎ声が一際良く聞こえるようになる。
正面に見える窓際のベッドの上。
全裸で四つん這いになった少女が体を揺らして喘いでいる。
背中から流れ落ち体と一緒に揺れる栗色の髪が外の光に透けて輝いている。
少女の背後に陣取った男が、まだ小さな尻をがっしりと掴み、腰をリズミカルに打ちつけている。
パンパンと響くその音のたびに、少女のまだ成熟途中の乳房が、僅かに形を変えながら前後に揺れる。
「あっ!あん、ああん!」
顔を仰け反らせて、悩ましげな声を上げているのは間違いなくアスカだ。
(……ア、アスカッ!?)
アスカが自分の目の前で、他の男に貫かれている。
(な、なんで!?)
「はん……、はああん!」
次第にテンションを上げていくアスカの声と、彼女の淫らにくねる白い体にシンジの理性は崩壊していく。
「ア、アスカッ!」
耐えきれなくなったシンジは思わず声を上げ、襖を開いて室内に踏み込む。
160【専業慰安婦(第16回)(3)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:40:32.24 ID:9gdz56ub
アスカを犯していた男がそれに気づいて、動きを止める。
「お、シンジ君じゃないか」
「え……?」
振りむいた男が発したのは、この場に似つかわしくない、挨拶の様な親しみを込めた声。
長い黒髪の青年、発令所スタッフの青葉二尉だった。
「え……?いやっ!」
アスカが身を捩り、青葉から離れる。
「シンジ、もう帰ってきたの!?」
アスカが目を丸くして、シンジを見つめる。
「アスカ……どうして?」
シンジはその場に立ちつくす。
しかし、視線はアスカのぷくりと立った乳首、ぬめりを帯びて光る下腹部、『女』を主張するその体から離せない。
「いやっ」
アスカが胸を隠し、体を丸める。
「……どうして?」
「こ、これは違うの……」
アスカが首を振る。
「違うって……」
「……今日から、アタシはネルフの全職員相手の、慰安婦になったのよ」
アスカが俯いたまま呟く。
「アンタ専属じゃ、経費が赤字だって」
アスカが、手を体に回して座る。
「あ…赤字?」
シンジは、目の前の全裸の男女と、「経費」という現実的な言葉の組み合わせの違和感に戸惑う。
「シンジには秘密だって約束するから……。OKしたのに」
アスカが返事も返せないシンジを見上げて、ぽつぽつとしゃべる。
「てことで、シンジ君のいない毎日朝9時から夜6時までが営業時間だそうだからさ」
青葉がシンジに向かって言う。
「今日は手違いがあったようだけど、そういうことなんで、ちょっと待っててくれるかな?シンジ君」
161名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 00:40:58.61 ID:GH775jQg
>>157

投下乙!

エロくていいですね!
しかも日向さんに寝取られてしまうなんて……
162【専業慰安婦(第16回)(4)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:41:07.42 ID:9gdz56ub
「え……。はい」
間の抜けた返事をしたシンジの前で、青葉が今度はアスカに覆いかぶさり、仰向けにする。
「あっ……。やだ、シンジの前でなんてっ!?」
青葉が両手でアスカの膝を持ち左右に開くと、シンジの目にもアスカの股間が露わになる。
秘所を覆うはずの栗色のヘアは、先ほどまでの行為でぐっしょりと濡れ肌に貼りついている。
剥き出しになったワレメは左右に開き、内側の鮮やかなピンクの粘膜を露わにしている。
内部からの潤いにキラキラと光り、ひくひくと蠢めく肉襞にシンジの目は釘付けになる。
(アスカ……)
「やだ!シンジ出てって!見ないで!」
アスカの悲痛な声も、ロクに聞こえず、アスカの裸身から目を離せず、金縛りにあったようにシンジは立ちつくす。
だが、その視界を遮り、青葉が腰を浮かせ、肉襞にペニスの先端をあてがう。
可憐な入口が丸く押し広げられ、ペニスがズブズブと挿入されていく。
「んんっ!いやあ!」
アスカがビクっと体を震わせ、足を高く上げる。
「ふう」
青葉が息をつくと、ゆっくりと腰を使い始める。
「や……。あん……」
青葉が腰を突き入れると、アスカの形のよい乳房がゆさゆさと揺れ始める。
腰の動きが徐々に速くなり、紅色に染まった乳首が楕円運動を繰り返す。
「は……、はああん!あん!」
シンジのがむしゃらなそれと違い、青葉の腰使いは、あくまでアスカの反応を見ながら、彼女を快楽に導くように緩急をつけながらのものだ。
くちゃくちゃという音とアスカの嬌声がシンジの耳を打つ。
アスカが美しい髪を振りみだしながら、顔を振って声を上げ続ける。
「あん……、ああー!」
(そ……、そんな……。駄目だよ!)
自分だけが独占できていたと思っていた少女の滑らかな白い肌が、ピンク色に染まっていく。
言いようのない焦燥感の中、自分の股間がズボンの中で痛いくらいにいきり立っていることにシンジは絶望する。
163【専業慰安婦(第16回)(5)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:42:16.21 ID:9gdz56ub
「ち、くしょう…」
シンジはその場にへたり込む。
「シンジ君。我慢できないんだったらそこでオナニーしてればいいんじゃないか?」
シンジの方に顔を向けた青葉が、声をかけてくる。
「なっ!?」
思いがけない青葉の台詞に、言葉を失ったシンジの前で、アスカが苦悶の表情を浮かべる。
「青葉さん、止めてっ……」
「まあ、アスカちゃんの中だとすぐ出ちゃいそうだけどね……」
歯を噛みしめて耐えるアスカを翻弄するように、青葉の腰の律動がピッチを上げていく。
「ああっ!」
アスカが、目を瞑り観念したかのように脱力する。
2人の結合部からグチャグチャとイヤらしい水音が響く。
(ちくしょう……!)
だが、想いとは裏腹にシンジはズボンを脱ぎ、自分のペニスを掴み擦りたててしまっていた。
その様子を満足げに見た青葉がアスカに囁く。
「アスカちゃん、俺達がイクところ、シンジ君に良く見せてあげようか……」
「えっ……?ちょっと待って」
青葉はいったんペニスを引き抜くと、驚くアスカを抱え起こし、シンジの方へ自分の体を向ける。
そして、シンジに背を向けた状態になったアスカの体をゆっくりと、反転させる。
「そ……そんなの、嫌ぁ」
「えっ……!?」
シンジの目の前で、ベットの上にアスカが青葉の腰に足を広げて座らせられている。
背後の男の手に抱えられた色白の太ももの付け根。
ぱっくりと広がったアスカのワレメから、いくつものしずくが跡を残しながら流れ落ちる。
「どうだい、シンジ君?アスカちゃん、キレイだろ?」
淫らな体に不釣り合いなあどけない顔で、戸惑った表情を浮かべるアスカ。
「嫌。やだあ……見ないで……」
164【専業慰安婦(第16回)(6)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:42:50.72 ID:9gdz56ub
「アスカ……」
ごくりとシンジが喉を鳴らしたのを合図にしたように、青葉がアスカの腰を抱え上げ、自らの肉の杭の上に少女を落とす。
怒張しきった肉の凶器が少女の小さな膣口を容赦なく広げ、潜り込んでいく。
「ああーっ!!」
一気に、奥まで貫かれたことに刺激されたか、アスカが甲高い悲鳴を上げる。
「ひいーっ。いやあぁー!」
「むううっ!」
青葉も唸り声を上げ、アスカの腰を掴んだまま、ペニスを突き上げ続ける。
「ああっ!ひいっ!ああうっ!」
乳首を突き立たせた二つの乳房が上下左右に跳ねまわる。
それを青葉の両手が捉え、ギュッと掴む。
「あうっ!駄目っ!」
嫌々をするように目を閉じ、眉をひそめたアスカが髪を振り乱して喘ぐ。
グチャグチャとねばついた音が2人の結合部から発せられる。
シンジはほんの目の先で、自分のもの以外のペニスが幾度もアスカの中に出入りしていくのを見守る。
ペニスが根元まで突き込まれるたびに、隙間から愛液が溢れだす。
「あん……。ああん。アアっ!」
「ちくしょう……。ア……、アスカ!」
目を離せまないまま、己のペニスを擦り続け、声を絞り出す。
アスカが目を開くと、シンジを悲しげな表情で見つめる。
165【専業慰安婦(第16回)(7)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:43:22.78 ID:9gdz56ub
「バカシンジ、こんなアタシも見ても……?」
「……アスカ」
2人の視線が絡み合う。
まるで、この部屋にアスカと自分しかいないような錯覚をシンジは覚える。
だが、その気配を察したかのように、青葉の腰の動きが急ピッチになる。
「ああっ!?あああっ!」
アスカが顔をのけぞらして喘ぐ。
「くっ、アスカちゃん!イクよ!」
青葉の体の上でアスカが跳ねまわる。
「あっ!駄目っ!駄目ぇえっ!!」
「ううっ!」
青葉の激しい動きが止まり、アスカの腰を掴んだまま、ビクッと痙攣する。
「……あ、ああーっ!」
アスカも感極まった声を上げ、体を仰け反らせる。。
アスカの中では、激しくザーメンが放出されているのだろう。
彼女の白い腹部がひくひくと何度も痙攣する。
「ぐ……、うっ……」
その淫靡極まりない光景を見せつけられたシンジのペニスもまた、己の手の中で絶頂を迎える。
(ちくしょう……)
自分以外の男の手の中で陶然とした表情を浮かべるアスカを見つめ、絶望感に支配される。
だが、その絶望感よりも大きな体を貫く快感に、シンジは呻きを上げ続けた。


166【専業慰安婦(第16回)(8)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:44:14.87 ID:9gdz56ub
「アスカッ!」
シンジは目を見開く。
正面に自分を見つめるアスカの顔がある。
「うわ……」
自分がベットの上でアスカと向かい合わせに寝ていたのだと、理解するまで数秒かかる。
アスカが目を瞬かせると、上半身を起こして伸びをする。
「うーん。迂闊に寝ちゃったわね」
(また、夢か)
かなり日は傾いているが、まだ外は明るい。
(昼間にうたた寝なんかするもんじゃないな……)
いつも通りのアスカの姿に安心感を覚える。
「シンジ」
起き上がると、アスカが探る様な表情で、見つめてくる。
「なに?」
「さっき、アタシの名前を呼んでたみたいだけど……。どんな夢見てたの?」
「う……」
(しまった、ホントに喋っちゃってたのか)
「いや、覚えてないよ……」
「ふーん」
喋り方が業とらしかったのか、アスカが疑わしいと言った顔でシンジを眺める。
その視線が一点でとまる。
その視線を追い懸けたシンジは、自分のトランクスの中心がテントのようになっているのに気づく。
「あ……」
「……まったく、男ってのは」
恐る恐るアスカの方へ顔を向けたシンジが見たのは、彼女の呆れかえった顔だった。
「さんざん、やっといてまだ夢の中でもアタシにイヤラシイことしてたんでしょ?」
「知らないよ。しょうがないじゃないか、男なんだから」
本当に夢で良かった、とシンジは思った。

(つづきません)
167【専業慰安婦(第16回)(9)】LASキッチー:2011/10/16(日) 00:45:13.86 ID:9gdz56ub
嘘Verですw
本編で若干行き詰ったので、ネタ話として外伝扱いで投下です。
>>102の件はどうもすみません。気をつけます。
結局、両方書いてみたくなったのでビッチアスカと清純アスカの2バージョンです。
(管理人様まとめに収録いただける場合は、タイトルにご注意願います)
本編は10月中には投下したいと思います。では。
168名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 00:50:32.39 ID:GH775jQg
>>167

投下乙です!
2話連続投下とは知らずに、161を入れてしまい済みませんでした。
「外伝」とは・・・びっくりしましたよ・・・・
エロくていいですね!
169名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 12:01:01.62 ID:TzRPa1ME
蛇足だな
170名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 12:23:09.50 ID:ZboQAxDd
何が?駄作の間違い?
171名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 15:17:16.10 ID:UkQbKmgh
今回微妙…。
172名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 18:52:34.59 ID:0cEfs9Fz
さすがにネタ切れか。
次回作期待
173名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 19:51:25.53 ID:zzEvSZXJ
アスカ×シンジ以外は書かない作者なん?
174名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 20:42:35.27 ID:5q3Vpho5
>>167
乙です
NTRも意外と悪くないもんだな
本編も楽しみに待ってる
175名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:38:29.54 ID:9P7rCSTU
あとがき寒い。草生やすなよ。
176名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:47:45.65 ID:B7WgSmI9
外伝は外伝!本編一刻もはやくよろ!期待してます!
タイトルも違うし。別人が書いているのかと思いました。
177名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 22:52:10.73 ID:GH775jQg
今気が付いた。
タイトル違ったのですね!
本編も待ってます!!
178名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:04:32.46 ID:hojnegaV
>>167
乙でした
楽しませていただきました
179名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:09:05.48 ID:eKOwBbn4
LRSが読みたい。新劇の雰囲気で。どなたかー
180名無しさん@ピンキー:2011/10/16(日) 23:39:01.01 ID:FfG8GlkH
新劇がレイ×シンジとは思わんし。アスカ×シンジが人気あるから投下も多い
181名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 00:58:23.09 ID:90Bj4ryy
新劇の綾波だけは…っての誇大に受けてる奴多杉。シンジなら相手が誰でも同じ行動するわな
182名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 01:33:41.94 ID:DeLcZI+H
解釈は色々あってもいいんじゃない?
オレ個人としては絶対に有り得ないと思っている、(アスカ×ケンスケ)の可能性を高いと考える人もいるのだから。
183名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 07:12:07.65 ID:VI/MYyt+
ケンスケが優しくすれば簡単にアスカは落ちそうだが。
美少女×ブサ少年も悪くはない。個人的に加持×マリ、カヲル×レイとか難しそうなのを希望
184名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 12:49:49.85 ID:/t/okHkr
カヲルレイって有りそうでないな
185名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 15:20:25.81 ID:T9F3kv5z
カヲルシンジがメジャーすぎるせいか
カヲルを女性キャラと絡めるって発想が出にくいのかもしれん
186名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 15:57:05.01 ID:VQuEyCO7
確かにカヲルと女性キャラって想像できない
187名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 16:03:11.40 ID:j3DawRSs
カヲアスはたまにあるね。
カヲルに弱味握られて恥ずかしいことさせられるリツコさんとか希望
188名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 19:24:40.88 ID:ixBq6EwI
リツコ×カヲルは新しいかも。
189名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 21:37:34.76 ID:38R1BrJs
リツコ×シンジならまともなサイトあるけど他キャラのあつかいが結構酷いよ
190名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:24:16.65 ID:fCxC7S/F
>>183
IFで考えるとケンアスも面白そうだが、ちょっと優しくしたくらいで堕ちるかな?
時間かけてやるとなると、エヴァ板でやれって話になりそうだし
シンジとレイが出来たと思い込んで落ち込む式波の心の隙に取りいる邪悪ケンスケしか思い浮かばない

>>188
エヴァ板のガチホモスレだと、リっちゃんはガチホモの天敵なんだよな
不思議少年VS近所のおばちゃん、みたいな異種格闘技戦
でも、この二人が結託したら、ネルフどころか人類が滅びそうだ
191名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 22:43:54.52 ID:DeLcZI+H
邪悪ケンスケ、いいねえ
192名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 23:13:24.15 ID:3+HGKZte
>>190
エヴァ板のアスカケンスケの可能性スレで妙にさわやかな短編SSを読んだ記憶があるよ。
高校生?になってケンスケがちょっとかっこ良くなってみたいな感じ。
アスカのツンデレが可愛いかった
リツコとカオルのタッグはラスボス級だな
193名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 23:22:05.97 ID:fCxC7S/F
>>191
LASに都合の良い汚れケンスケ
アンタとはいい酒が呑めそうだ…

>>193
それ読んだよ。ケンスケのクセに…とちょっと悔しくなる作品だね
194名無しさん@ピンキー:2011/10/17(月) 23:59:05.75 ID:DeLcZI+H
邪悪ケンスケはLASには必要なキャラ。
さらに邪悪マナと組ませると最強。
195名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:08:42.56 ID:vr79F3b0
邪悪マナってどんなの?
196名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:16:03.77 ID:+rvWTqOE
おれが考えただけ……
アスカと付き合うシンジに横恋慕してアスカに罠を仕掛けるという
少女漫画によくいるキャラにしたら面白いかな?と思ってみた。
197名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:33:47.02 ID:9/ody79y
某サイトでマナに利用されてるようで利用してる邪悪ケンスケいる。
sexでマナが手玉にしてるがケンスケもスパイのマナを利用。

ちやみにLASじゃない。
198軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:36:58.16 ID:q+UICulo
青い夕暮れが部屋の中にも舞い降りはじめていた。
室内は本も読めない暗さだが、まだ灯りはついていない。
それでも、激しくきしむベッドの上、絡み合う男女のシルエットはくっきりと浮かんで見えたことだろう。
その男女の他に見る者がいれば、の話だけれども。

ベッドに仰向けになったハインツの股間に、大きく脚を開いて座り込んだ格好のアスカが貫かれていた。
一般に騎乗位と呼ばれる格好である。

細くくびれたアスカの腰の左右を両手で掴んで固定し、ハインツはひたすらに腰を突き上げ続ける。

「はあっ!…ああっ…はあ…はあっ!…あはっ!」

喘ぐアスカの息が弾む。悩ましく柳眉を寄せて瞼を閉じた顔は汗まみれだ。
ハインツの力強いストロークで突き上げられるままに、アスカは切ない喘ぎを漏らし続けている。

「なかなかいい声でよがってるじゃないか。ずいぶん気持ちよさそうだな。あん?」

腰を突き上げながら、ハインツが満足そうに言う。
よがり声をあげ続けるアスカと対照的に、何度も射精しているハインツには十分余裕があった。
今まで射精した回数を合計すれば、片手の指の数では足りない。
この騎上位を試してからだけでも、すでに2回アスカの中に放っているのだから。
彼の注いだ精液とアスカの愛液とが交じり合って白く泡立った液体が、二人の接合部から流れて
ベッドのシーツまでも濡らしているのがその証だ。
199軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:38:11.65 ID:q+UICulo
そのまま騎上位3発目を注ぎ込むべく、ハインツは腰の動きを加速させた。
二人の肉と肉が打ち合わされる音ばかりが響く。
ハインツが腰を突き上げるたび、アスカのよがり声も止むことなく搾り出される。
絶頂の瞬間が近いのだろう、ハインツの息が上がってきていた。
やがてハインツの腰がひときわ強く、アスカの一番奥に打ち込まれる。
二人の下半身が打ち合わされる派手な音とともに、真紅のプラグスーツが上に向かって大きく弾んだ。

「んあぁっ!」

首を仰け反らせてアスカが叫ぶと、

「くおっ!」

奇声を発したハインツは、遠慮なく3発目を放つ。
注ぎ込まれるアスカの体が小さく震える。彼女も達したのだ。
ハインツの爆発を最後まで受け止めてから、アスカは大きく息を吐いた。
長い、長い息を。
絶頂の余韻に硬直した全身から、吐く息と一緒にこわばりも抜けていく様子は、空気の抜けていく風船のようであった。

「どうだ、大人の世界ってもんを知った気分は?
エリート大尉殿でガキのお前にゃ今まで縁もなかった世界だろ?」

からかい気味に語りかけながら、ハインツはまた腰を動かし始める。
4発目を放つ気なのだ。
もっとも、もう何度も射精しているから、性欲は十分でもさっきまでのような昂ぶりはなかなか訪れない。
別の表現をすれば、4発目はじっくり時間をかけて楽しめるというわけだ。
いかにも好色な薄笑いで唇を舐めたハインツだが、驚きを露にした。
彼の抽送にタイミングを合わせて、アスカも腰を使っていることに気がついたのである。
ハインツが突き入れれば、アスカが合わせて腰を深く沈めてくるのだ。
200軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:39:08.30 ID:q+UICulo
「おい……」

戸惑いの声をかけるハインツに、

「なにバカなこと言ってんのよ。」

汗の玉が貼りついたままの顔で、アスカが不敵に笑った。

「大人の世界?
アンタだって、アタシとヤるまで女を知らない童貞だったんでしょ。
アタシみたいな美人が最初で、光栄に思いなさいよね。」

強気を見せるアスカは腰を上下させながら、自由な両手を頭の後ろで組むなまめかしいポーズを作って見せた。
そのまま背を反らし気味にして。見せ付けるように胸を突き出すアスカ。
突き出された胸の膨らみを仰向けのハインツにあえて晒す扇情的なポーズのまま、アスカは弾む息の中からハインツを見る。
俺を誘っている、と、ハインツは思った。

ハインツの視界に、動きに合わせて揺れる小ぶりだがしっかり膨らんだ乳房と、その下の引き締まった魅惑的なボディが映る。
これで興奮しない男がいるはずがなかった。
男の本能を刺激されて、ハインツは好色な本性を丸出しの笑いを浮かべる。
もう限界まで勃起したはずのペニスが、ムクリと更に一回り肥大する感覚。
破裂しないのが不思議なくらい、大量の血液が集中していく。

「くおっ…」

締め付ける膣壁にしごかれて、思わずハインツは快楽の喘ぎを漏らした。

「どう?
自分で動くより、アタシが動いてあげた方が気持ちいいでしょ。」

やはり、アスカは間違いなくハインツを挑発していた。
薄笑いの唇を舐めて湿らせた余裕が、その証拠だ。

「さっさと出しなさいよ。ほら、ほら、ほらあっ!」

アスカの腰使いの前に、ハインツはあっけなく達した。
201軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:40:18.08 ID:q+UICulo
「ふん、あっけないわね。」

4発目の精を注ぎ込まれながらアスカが嘲笑する。
その声を聞きながらも、ハインツのモノはまだ萎れなかった。
もう何度も射精しているのだから、放つべき精液も残っていない。
それでも、出したかった。5発目に挑む気なのだ。

そのままアスカの背中に手を回して抱き寄せると、顔面をアスカの胸の谷間に押し付ける。
アスカの胸の感触に酔い、性欲をさらに一段高めるつもりなのだ。
最初に犯されたときにも、胸を求められたことをアスカは思い出した。
この男はよっぽどアタシの胸がお気に入りなのだろう、とアスカは思う。

胸を差し出すかのように突き出したアスカ。
その乳に豪快にしゃぶりつくハインツ。
暴力的なほどに激しく胸を求められながら、アスカが叫ぶ。

「そうよハインツ! そうでなくっちゃ! 吸ってッ!」

さっきより勢いを増した腰の動きで、抽送を何度もアスカの中に突き入れるハインツの汗まみれの肌と、
プラグスーツの激しく擦れ合う甲高い摩擦音がやたら大きく室内に響く。
脈打つ表面の血管から血が吹き出そうなほどに肥大化したペニスを打ち込まれ、その抽送に翻弄される
アスカの体が、さっきよりも激しく躍動する。

「あはっ!…ひあっ…はあ!…はぁ…はああっ!」

後頭部で両手を組んだ格好のまま、ひときわ激しく喘ぐアスカの顔の汗が宙に飛び散る。
放出の瞬間は近そうだが、ハインツはそれでもまだ到達できなかった。
ハインツの唇に胸を貪られ、アスカは狂喜した。
音を立ててしゃぶられ、舐めまわされて、たちまちのうちにプラグスーツの胸が唾液で濡れ光る。

「もっと吸って!…アタシのおっぱいアンタにあげるっ!!」

アスカが壊れた機械のように叫ぶ。

「吸ってハインツ!…もっと!…もっとっ!!」

アスカに応えて、ハインツは猛った獣のように彼女の乳を貪る。
左右の乳に交互に激しく吸い付かれて、アスカはハインツが絶頂を迎えつつある事を察する。
202軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:41:39.99 ID:q+UICulo
「ああ……」

胸を蹂躙されながら、喉と背中を大きく反らせてアスカが喘ぐ。
二人の腰の動きも激しさを増す。
ハインツは限界だった。射精の瞬間がもう目の前だ。
ラストスパートを二人一緒に駆け上がる。
ハインツが5回目の放出を迎えた。

「みんな……みんなちょうだい!…アタシにいぃッ!」

ひときわ強く腰を打ちこんだハインツの欲望が子宮の中に爆ぜ、そのままアスカの奥深くに容赦なく精が吐き出される。

「あ…あああぁっ!…ハインツ!…ハインツーッ!!」

叫びと共に、アスカもハインツを締め上げる。
ハインツの射精は続いた。
達して痙攣するアスカの絶叫に応えて、ハインツは彼女の乳を狂おしいほどに貪りながら、最後の一滴まで放ち尽くしたのである。

「ふう、ずいぶんいい具合になってきたじゃないか、アスカ。」

もう何度もアスカを犯して、満足感に満ちた様子のハインツがアスカの顔を見上げて言った。
すでに彼の手で、アスカは女として開発されつつある。
それも、アスカの年齢を考えれば予想以上のスピードで。
初めは嫌々だったのが、今では自分から男相手のセックスを楽しんでいるのだから。

「まあ、ね。アンタのリードも上手いし。」

すでに萎れつつあるハインツのモノを、腰を浮かせて抜き取りながらアスカが言う。
アスカの中に注がれた白い粘液が、ハインツの腹にボタボタと流れ落ちる。
203名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:41:45.07 ID:9/ody79y
>>197に補足。エロ描写もあるけどストーリーで読ませるからエロではないよ。
アスカとレイの友情が可愛いくて萌えるが
204軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:42:29.81 ID:q+UICulo
「ははっ、お前のスキモノぶりも、相当なもんだぞ?」

ハインツはそう返して、身を離そうとするアスカの背に手を回して抱き寄せると、
そのままアスカの胸に顔を寄せて、乳に吸い付く。

「はぁ?! また吸うの?」

どれだけアタシの胸が好きなのよと、さすがにアスカも呆れる。

「ねえ…どうせならナマの方がいいんじゃない?
プラグスーツ、脱いであげよっか?」

「いや、着たままでいい。」

「えー!? なんでよ?」

「この格好のお前をヤるのが一番だからな。」

「とんだプラグスーツ趣味ね。ッたく……スキモノはどっちよ?」

ハインツは答えず、空いたほうの腕でアスカの右手を取って、自分の股間に誘う。
今さっき萎れたばかりのモノが、固さを回復していることにアスカは驚いた。
アスカの胸を楽しむうちに回復したらしい。

「もう一発、ヤるぞ。」

そう宣言して、やる気満々のハインツをアスカが制止する。

「ちょっと待ってよ、ご飯にしない? お腹が空いたし。」

「飯なんてヤってからでもいいだろ?」

「嫌よ。ご飯を食べるのが先。
日本の諺で、腹が減っては戦は出来ぬってのもあるしね。」

二人はそのまま夕食をとった。
作ったのはアスカだ。
疲労もあって、昼食のサンドイッチのように手に込んだものは作る気にならず、ソーセージやスパムの缶詰を空けて済ませた。

「なんか…マンネリになってきてない?」

ポツリとつぶやいたアスカに、ハインツは何も答えなかった。
205軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:43:39.81 ID:q+UICulo
二人が食べ終わった頃には、もう夜になっていた。
ハインツが外に出ようと言い出し、アスカも従う。
ドアから出ると、清涼な夜風がアスカの髪の毛を拭き流す。
夜風は今まで篭っていた部屋にも流れ込んで、二人の情事の匂いまでも洗い流していく。
風にかすかに混じる草の匂いを、アスカは大きく吸い込んだ。
気持ちいい。心からそう思った。
見上げた空には満天の星も見えた。綺麗に晴れている。
彼女の脚に、足枷はもうない。逃げようと思えばすぐにでも逃げられる。
なのに、アスカはもうそんな気は起きなかった。ハインツと過ごす時間が楽しいからだ。
一日も経ってないうちにずいぶんと変わってしまったものだと、自分でも思う。

何気なく目をやった駐車場には、自分たちが乗ってきたジープがあるだけ。
つまり、他の客はいないわけだ。
交通量の多い道路でもないから、いつもこんな調子ならモーテルの商売もあがったりじゃないかとアスカも心配になる。
ハインツに手を引かれ、モーテル前の道路そばにある小さな芝生に移動した。

「じゃ、始めるか。」

唐突に言うハインツに、少しだけアスカは慌てた。。

「ちょっと、何する気?
ご飯食べたら部屋でセックスじゃないの?」

背後にハインツが移動する気配を感じながら、アスカはとりあえず聞いてみる。

「ここでヤろうじゃないか。セックスも外で楽しもうって言ってるんだ。
いつまでも部屋の中じゃマンネリなんだろ?」

「はあ!?」

思わず背後のハインツに振り返って叫んだが、彼はニヤニヤしながら言い返す。

「エリート大尉殿が軍曹の俺ごときとセックスしてるところを、誰かに見られるかもしれないスリル感じながらハラハラ楽しんでみるのも良いんじゃないかと思ってな。」

「なにバカなこと言ってんのよ!」
206軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:52:08.71 ID:y8/rAjjb
叫んでから、アスカはモーテルの管理人がいたことを思い出した。
思わず管理人がいる部屋のドアを見る。
明かりはついているが、ドアは閉まったままだった。
ずっと部屋にこもっているのだろう。だから多分、見られる心配は無い。
でも、絶対大丈夫という保証も無い。管理人がドアを開けて外に出てきたら……
それに、今いる場所は道路からは丸見えの位置だった。
幸運にもここは都会からは遠く離れた田舎の道路、しかも夜の往来は少ない。
だが、もし車が通ったりしたら……

「車から見られたらまずいわよね……絶対。」

車の影も見えない夜の道を見据えながら、美少女は呟く。

「それを楽しむんだから当たり前だろ。どうした、ビビったのか?」

そんなアスカをハインツが挑発する。
背後からアスカの胸に手を伸ばして、両方の乳を弄りながら。

「アンタ馬鹿? 見られたらどうなるか、少しは考えてみなさいよ。」

「そんな事は見られてから考えればいいだろ。じゃ、始めるぞ。」

そう言うと、ハインツは腰を落として地面に座った。
アスカの胸を弄っていた両手が、今度は彼女の腰を左右から掴む。
形よく引き締まったアスカの尻が、ちょうど彼の顔の高さだ。
遠慮無くプラグスーツの上から尻の割れ目を舐め上げる。
そのままOゾーンを舌先で攻めるハインツのテクニックに、アスカは熱く息を弾ませた。
舌はそのまま割れ目を下に、アスカの股間へと向かう。
促されたアスカが両脚を開くと、ハインツはアスカの股間に真下から吸い付いた。
尻の割れ目と性器の割れ目を交互に舐めて、太ももの内側にまで唇を這わせる。

貪るのに夢中のハインツも、貪られて忘我のさなかにあるアスカも、気づけなかった。
二人のはるか前方から近づいてくる、2つの光を。
こっちに走ってくる、自動車のヘッドライトだった。
207軍曹の思い出:2011/10/18(火) 00:53:47.93 ID:y8/rAjjb
お久しぶりですいません。今日の所はここまで。
前にトリップつけてましたが、忘れたので省略。
208名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 00:54:04.45 ID:LdPFuw6R
>>203
多分俺が楽しみにしてるとこだわ。誰もヘイトしてないのにリアルな人間関係がいいよな
209名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 01:13:11.13 ID:/lsrivrN
キッチー氏が今月中って宣言したよね。2ver'楽しみだ
210名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 08:52:36.82 ID:CnPaAspn
>>207
軍曹キタ
積極的になったアスカが痛々しくもエロイね
GJ!
211名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 09:40:40.20 ID:mC7cxmg/
あれだけ叩かれたのにまた来たよ…。おっさんとやるアスカなんて…
212名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 10:17:56.32 ID:UVrHrm3R
>おひさしぶりですみません
(苦笑)
213名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 12:16:34.62 ID:gFR5SxQe
キッチー様宣言あるし早く終わらせてくれりゃ問題点ない
214名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 12:32:58.63 ID:zpbbYj4v
テス
215名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 15:57:25.25 ID:WcCPxE5+
・オリキャラに魅力ない
・エロシーンも全然抜けないしかもツマンネ
・話もツマンネ
216名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 16:57:57.61 ID:l0MpoYrS
よく続き書く気になったな・・・・・・スレ汚しめ!!
217名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 17:43:34.85 ID:DKSN9dk0
>>99
シンジが結婚できる18歳になった時点で、ミサトはすでに33歳。
これってどうなのよ?
さすがにすぐ子作りするわけにはいくまい。シンジが相応の経済力を身に付ける以前に
ミサトの出産リミットが来てしまわないのか?

シンジが働き盛りの35歳になる頃には、ミサトは50歳。
こんな婆に欲情できるのか?確実に浮気しちまうんじゃね?

そしてシンジが60歳で定年を迎える頃には、ミサトは75歳!後期高齢者だ。
かつての部下に介護されるミサトのプライドは?
218名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 18:01:26.81 ID:6PJo3Esk
軍曹はナイわ
219名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 19:15:33.99 ID:l7cEuoWs
オリキャラだったらムサシ氏くらいブッ飛んだものがいいな。
親父相手なら加持アスカで良かったんじゃね?
220名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 20:35:48.35 ID:E2sqb7yu
思いきってゲンドウか
221名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 22:51:40.70 ID:05tzY96N
ゲンアスは斬新
222名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 22:59:11.98 ID:PQTT52sx
ゲンアスは既に「碇アスカの〜」があるからなぁ・・・
223名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:04:19.62 ID:t+Ub0H8e
つかアスカがゲンドウだのカヲルだのケンスケだのがヤるって
それもうオリキャラ同士がやってるのと大して変わらんレベルだろ
224名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:09:57.79 ID:CnPaAspn
んー、いつもの荒らしが連投かな?
そうでないなら、職人叩きが他の職人離れまで招く、と何故わからないか、不思議

>>219
ムサシって、鋼鉄のガールフレンドのムサシじゃないのかな?
(まあ、だとしても原型留めてないから実質オリキャラだし、ぶっ飛んでるのは同意)
新劇設定だと絡みないし、加持がアスカに安易に手を出す展開はキャラ崩壊扱いされる恐れあり
ユーロ時代に、無理やりみたいなシチュなら、オリキャラしかないじゃん

>>221
あんまり見ないけど、汁のStrayCatとか名作と思われる(ゲンリツアスだけど)
225名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:18:15.85 ID:FQD+VCkx
キャラ崩壊を問題にするのに汁作品を名作に挙げるとか意味不明だろw
226名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:22:12.68 ID:05tzY96N
>>222
ちょっと行ってくるわ
227名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:25:31.96 ID:FQD+VCkx
>>226
碇アスカの〜はもう読めないぞ
228名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:31:48.83 ID:CnPaAspn
23時からが変態紳士の時間か

>>225
駄目なSS->キャラ崩壊(名前があのキャラだけで、ぶっちゃけ面影すらない)
汁名作->キャラ暴走(暗黒面を拡大解釈。鬼畜冬月先生、淫乱聖母ユイ、天然エロ餓鬼ムサシ&ケイタ等々)
「このキャラ違う!」と「このキャラこうなっちゃうのかよ!(ワクテカ)」というような違い
229名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:35:31.39 ID:PQTT52sx
>>227
碇アスカの〜は2〜5話が読めないだけで
1話と最終話は今でも読めるはず。
230名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:36:06.01 ID:h7V4E4Ea
どれも、面影の無い見事なキャラ崩壊だな
大半でエロ相手になってるアスカが名前だけだし

単に、文章上手くてエロいかどうかの差だろ

キャラ崩壊気にするならアスカの絡みとか全部シンジになっちまうし
それがイヤならしょーもない事言ってんなよ
231名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:48:07.21 ID:CnPaAspn
>>230
>単に、文章上手くてエロいかどうかの差だろ
そりゃそうだ。読みやすくてエロけりゃいいよ
でも、文章が上手いって中には、巧みな舞台設定とか、キャラの雰囲気の再現も入ってると思うけどね
232名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:52:34.38 ID:pbUl6h5E
>>231
同意。それに旧シンジはゲンドウ以外は好きではないって設定だし。カップリングはあくまで妄想だと思うよ
233名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:55:59.06 ID:EQJilmJX
シンジじゃなくてアスカがって話じゃないの

つか>>228の3行目、「名前があのキャラだけで、ぶっちゃけ面影すらない」の
典型例にしか見えなくてしばし理解に苦しんだぞwww

ムサシ達なんて年齢も背景設定も口調も、全部変えてあるのになに言ってんだww
ただお前が汁信者で盲目的になってるだけだろ
234名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:56:38.71 ID:+rvWTqOE
むずかしいよね……
キャラの性格を弄るさじ加減が……
弄らないとエロい関係にならないし、弄りすぎると「別人」になってしまうし。
235名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 23:59:54.96 ID:aD3hT/4z
恋愛アニメじゃないのがエヴァの新しい所かと
236名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:01:54.22 ID:BX0WRRGL
>>233
はいどう見ても汁信者で盲目的です。本当にありがとうございました
たしかにムサシらに原型はない…
237名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:08:31.88 ID:KjlTZRv2
もう各キャラが「俳優として出演している」くらいに考えてもいいんじゃないかな?
だから後は「脚本次第」と言うことで。
238名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:13:40.40 ID:x0/gmsHF
うむ
239名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:18:05.62 ID:BX0WRRGL
>>237
ふむ脚本ね

軍曹話は、舞台装置はいいと思うのだが、なんか好意レスが少ない
・寝取られ・凌辱系は愛好者が少ない
・アスカがオリキャラごときにメロメロになるのは許せん
・投下マナーがアレなところがある
くらいは分りやすい理由で納得するが、他になんか理由あるのかな?
240名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:21:26.92 ID:sJLA7VJr
だよなあ。
シンジが一度チェロ弾いただけで名人認定、青葉がギター持ってたらバンドしてるとかギターの天才って変換する人もいる。

ちょっとしたことで深く考えすぎ
241名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:23:58.61 ID:JrDn8wGy
たまにならこんな風に熱く語るのもイイw

俺は軍曹の話に文句書いたことは今までないけど
アスカがオリキャラのおっさんにコマされるとか耐えられないので
黙って読まずにスルーしてたよ
242名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:25:23.69 ID:KjlTZRv2
例えになるかどうかは解らないけど、
ある女優を好きだとしても、その女優が出演している作品全てが好きな訳では無いと思う。
役柄、共演者、監督、脚本、ETC.
だから、このスレに投下される全ての作品を読む必要も支持する必要も無いと思う。
ただ、評価するにしても余り口汚なく罵るみたいな語調は避けた方がいいかとも思う。

どうだろうか?
243名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:27:43.20 ID:x0/gmsHF
ID:BX0WRRGLはそろそろ自分が一番うざいってことに気づけよ
244名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:30:51.28 ID:7BVTHlOE
オリキャラの出るSSはオリキャラが存在する時点でそこを批判されても仕方ない
だが普通はスルーするもんだ
荒らしが誰にでも噛みついてるのと混同されて、ますます反発されるとわかるからな

そういやエヴァキャラが出るファンタジー世界観のSSってのもあったな、昔
245名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:39:50.41 ID:BX0WRRGL
>>241
ふむ、そういう場合の人の反応はなかなか聞けんので参考になるです

>>242
昼間の人たちに良く読んでもらいたい文章です。自分も心に留めときます

>>244
やはりオリキャラは難しいんですね

>>243
了解。有意義でしたが、そろそろ去ります
246名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 00:50:42.42 ID:KjlTZRv2
オリキャラの一番難しいところは「顔」「容姿」が想像出来ないところだと思う。
例えば、「碇シンジ」と名乗るキャラが出てくれば、
それが「超人」だろうが「ヘタレ」だろうが「少年兵」だろうが、
ああアイツかと分かって、場面が想像出来る。
でもオリキャラだとそれが出来ないから、読み手にはフラストレーションが溜まっていく。
それが贔屓の美少女キャラとベッドで絡むともなれば、もう大変である。
自分もそうだ。
247名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 14:34:46.56 ID:UU5mIAXy
>>245
イラっとくるなコイツ
248名無しさん@ピンキー:2011/10/19(水) 23:58:14.93 ID:5NAaRxbX
BX0WRRGLは嫌なら読まなきゃいいだろ?職人減らすような
書き込みして何になるんだ??教えてくれよ。
書かねえ癖に批判ばかりするんじゃねえよ

249名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 00:05:55.41 ID:OVJLU4RW
軍曹書いてる人じゃない?
250名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 00:11:51.34 ID:82zTb//P
次の勇者の登場を待つ。
251名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 01:30:42.52 ID:UOalsrFs
アスカがエロいだけで満足ですがな
252BX0WRRGL :2011/10/20(木) 07:35:38.24 ID:ztXnyPEf
>>249
軍曹氏の名誉のために言うが、自分は軍曹氏ではない

>>248
自分はむしろ軍曹氏の作品好きで応援しているのだが(CnPaAspnも自分)
自分の書き込みが何故、職人を減らす様なものに見えるのか教えて欲しい
(ウザい書き込みだというのは認めるが)
253名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 07:50:47.56 ID:TF1d7fKL
支援してるヤツが>>239みたいなレスするのか。
「ふむ」とか全レスがウザイ
254名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 13:42:43.24 ID:DMZN4zJS
確かに。
応援する態度じゃないね
255名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:23:25.99 ID:YhTopW7a
ただの有名希望の小僧かw
お呼びじゃないよ
256名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 18:40:48.37 ID:VHscNbSH
どや顔でオリキャラもの投下されてもな
反応に困るってのが正直な気持ちだ

エヴァが好きすぎて、自分もあの世界に参加したくなり
自分を投影したオリキャラ出しちゃったのがまる分かり
いい歳したオッサンのやることじゃないよ

正味のところ、荒らしと同意義だ
笑えると言うより、なんか悲しい
257名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 19:28:23.44 ID:yBboZxvV
荒れてるなー
258名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 19:51:17.55 ID:82zTb//P
次の勇者が作品を投下するまで続くのかな?
259名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:13:32.47 ID:RkETwCeu
なんにせよ、軍曹ものはもういいよ
荒れる元になるだけだから
アスカ擁護派とか原理主義者とかがキレて、グチャグチャになるだろうな
そうなればもう取り返しのつかないことになる
260名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:22:43.84 ID:82zTb//P
何にせよ、オリキャラ(特におっさん)がアスカと寝るのは避けた方が無難かもしれない。
261名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:29:53.37 ID:Lh7FwDaA
おっさんはここでSS書かない方がいいと思うよ
軍曹SSの状況描写(特に出だしの部分とか)はあまりにもおっさん臭かった
加齢臭というか、独特の古本臭が漂って噎せ返るほどだったな
262名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:50:20.59 ID:82zTb//P
勇気ある者が荒れない作品を書いて投下してくれるのを待つしか無いと言うことだな
263名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:52:38.54 ID:Lh7FwDaA
自分が「商業誌でもやっていける」なんて勘違いしたような書き手だけはゴメンだな
まともな作品が投下されるのをひたすら待つか……
264名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 20:58:39.23 ID:82zTb//P
それとも、自分が勇者になる道を選択するとか……
265名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:05:00.34 ID:gt9ZhWCt
いつからこんなスレになったんだ…
266名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:10:07.25 ID:82zTb//P
>>265
「自分の意に沿わぬ作品だと叩きまくる」と言う事ですか?
267名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:15:27.94 ID:Lh7FwDaA
何を今さら、元からこんなだろ
これだから俄は……
268名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:36:19.72 ID:QQGUcZPX
>>259>>261は自分の意に沿わぬ投稿はするな!って事だな?
どれだけ上から目線なんだよ読まなきゃいいだろ?
>>241
の姿勢を見習えよ?
269名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 21:59:08.48 ID:kpl69EXX
なにを声高に自分の被害妄想を自慢してるんだろ、この人は?
みんな「荒れるのは見えてるから投下を控えた方がイイ」って、スレのことを心配してるだけだろ
どうも君には他人を悪人に仕立て上げようとする癖があるようだな
270名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 22:02:13.02 ID:WNLqSzg9
>俺は軍曹の話に文句書いたことは今までないけど
>アスカがオリキャラのおっさんにコマされるとか耐えられないので
>黙って読まずにスルーしてたよ

どこをどう見習えと?
結局のとこ、軍曹SSに対して感じてる悪意を全て吐き出してるし
第一スルー仕切れてないじゃんw
271名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 22:29:07.99 ID:und9fON8
>>265
少し前まで本当の意味で大人な住人ばかりだったのにな
新劇氏とかあり得た氏の居た頃が懐かしいよ
あの頃は平和だった
272名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 22:32:07.67 ID:nwOYjlwI
昔はまったりしてたよ。
ミサシンで少し流れが戻った気がしたが。
読みたくない物は見ないでレスしないって雰囲気になってくれ
273名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 22:40:16.90 ID:9RY/ZWjo
>>少し前まで本当の意味で大人な住人ばかりだったのにな

今はくだらないオッサンだけだし
274名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 22:47:02.03 ID:ztXnyPEf
最近の流れ、愚痴スレの暴露で餌場を嗅ぎつけたエロパロ板荒らし連中がやってきたとしか思えんのだが…
職人叩きを嬉々としてやってるようにしか見えない

>>268
ご苦労さんです

>>269
「君」って>>268氏のことを誰と勘違いしてるのかな?
関係の無い人たちの書き込みを勝手に一人の人間が書いたもんだと思い込んでる君の方がよっぽど妄想してるんじゃないか?

>>270
>>241氏は自分がこう言うシチュエーションが好きでないから読まないと言っているだけ
それも聞かれたから答えただけ。それの何処が「軍曹SSに対して感じてる悪意」なんだ?
「荒れる元になるだけ」「加齢臭がする」こっちがホントの悪意って奴だろ?
275名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 23:27:36.12 ID:st1cHFEv
>>274
失礼しました軍曹殿っ
誰でも自作を貶されれば、頭に来るのは当たり前でしたっ

それはベテランの軍曹殿といえども同じなのでありますねw
276名無しさん@ピンキー:2011/10/20(木) 23:58:13.68 ID:ztXnyPEf
>>275
失礼と思うなら、その失礼な発言を軍曹殿に謝ってくれ
俺に謝られても困る
277名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 00:39:47.25 ID:D2PWjWNJ
>>「荒れる元になるだけ」「加齢臭がする」こっちがホントの悪意って奴だろ?

つか、悪意もなにも、実際にこれだけ荒れてるぜ
スレがこれ以上悪化してもいいってのなら話は別だが
278名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:21:47.40 ID:yRKeUJRg
>>277
荒らしたのは、「自分の意に沿わぬ作品だと叩きまくる」お子様達のほうだろう?
ルール違反でもない「自分の意に沿わぬ作品」(とその作者)をスレから叩きだそうとするのが悪意でなくて何だ?

そんな「読み手様」に怖れをなして職人が現れなくなるのが、スレにとっての悪化だと思うが
279名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:30:46.02 ID:W1/P5FuQ
落ち着け、軍曹がスレを荒らしているなんて誰も言っていない
結果として荒れてしまうと言う現象面を語っているにすぎないだろ
感情的になったら、それこそ荒らしの思う壺だぞ
それにある程度スレのニーズに沿ったSSを書かざるを得ないのがこういう場の宿命だし
絶賛されたいのなら尚更だ
280名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 01:35:53.97 ID:xmyz+ChW
自分を模したオリキャラ出したいなら、自サイト作って好きなだけやってくれって話だ
なんで敢えて荒れそうなおっさんキャラを出してまで人気ヒロインを貶めなきゃならないんだ?
どうもこういう結果を望んで嫌がらせをやってるとしか思えない
281名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 02:07:00.64 ID:yRKeUJRg
俺は軍曹氏じゃないんだが
(つーか、この一連の流れに軍曹氏が自分で書き込んでいるとか、邪推にも程がある)

>>279
>落ち着け、軍曹がスレを荒らしているなんて誰も言っていない
>>256>>259>>261>>280とか完全に荒らし扱い(荒れる元にしかならない)してるんじゃないのか?
>感情的になったら、それこそ荒らしの思う壺だぞ
荒らしが居るって認識なら、職人擁護を咎めるのはおかしくないか?

メジャーなカプの恋愛話しか認めない、ってスレになってもいいのかね?
ジャンルの幅を狭めても、暴れる人間が減る方がいいという道をとる、
本気で皆そう望むならローカルルールを決めた方がいい
282名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 02:13:10.24 ID:x67RoGst
オリキャラ、しかもおっさんなんぞマイナーキャラ以下だわw
お前こそ終わった話を蒸し返したりして、実は誘導されてここに来た荒らしと違うのか?
唐突にルール作りとか言い始めたり、妙に癇に障るレスばかりしてるし、怪しいな
お前が永久に黙るというルールでいいんじゃね?
283名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 02:26:49.39 ID:yRKeUJRg
>>282
終わった話って、何か建設的な結論が出たか?
俺とアンタ、どっちが荒らしに見えるか、他の住人に聞いてみたいな
284名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 02:34:42.30 ID:x+5Xl1y+
投下ルール

前提
1.「1作品」は起承転結を持つ、ひとまとまりのものである
  (短編は「1作品」、長編は複数の「1作品」からなる)
2.本スレはエロパロスレなんので「1作品」にはエロシーンを含む
  (長編作品では、エロシーン抜きの話があるのは可)

職人サイド
1.(推奨)タイトルをつける
2.(推奨)作者名を明記する
3.(推奨)グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
4.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
5.(必須)1作品を数レスずつ細切れ投下しない(書きながら投下しない)
6.(必須)一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す
7.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
8.(推奨)読者のレスに対する職人からのレスは、個別にせず、時間をおいてまとめてする

読者サイド
1.(推奨)自分の気にいった作品にはレスをすること
2.(推奨)自分の気に入らない作品はスルーすること
3.(推奨)ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること
4.(推奨)元ネタ作品や、投下作品に関する雑談は可とする
5.(推奨)特定職人への投下待ちコメントはほどほどにすること


これ、前スレに誰かのレスにあったののコピペなんですけど……
285名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 07:20:53.51 ID:ZfcSrV3s
アスカ×シンジしか認めない
286名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 07:32:12.11 ID:tw0cCfdp
オリキャラ排除とかは口実だろうな
荒らしがひとつの手口としてそこを突いてるだけだろ
287名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 07:52:15.61 ID:+HYwA7r5
>>284
それ最初に投下されたときは「こんなガンジカラメにしなくても」と思った
だが、明文化しなくてもわきまえてる大人な住人ばかりじゃなくなったことだし、
もうそうやってガチガチに決めた方がいいかもな
ルール違反は書き手・読み手問わずはっきり言ってやったほうがいいかもしんない
288名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 09:15:18.94 ID:B5uqgY9l
オリキャラものはイタものだろうな
どうしてもイタもの書きたいのならロダ限定にすべきだろう
あれは世界観だけでなく、スレまでも破壊してしまうから

あと年の差ものの犯罪助長もヤバい
ミサシンとかもってのほか
年上のお姉さんに憧れるのは構わないが、あれは叶わないからこそいいのだ
まして劇中のシンジは明らかにミサトをウザがっているんだし
289名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 10:04:08.25 ID:rGICRxRq
血吐いてる口で少年に無理やりキスとかもうね
あれで喜んでもらえるとでも思ってたんだろうか?
死ぬ間際の錯乱だったと信じたいが、勘違いババアの思い上がりだったんだろうな
290名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 11:32:20.82 ID:Xg7irnjD
なんだ必死な連投あらししてた奴が、やり方変えたのか?
291名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 12:23:13.67 ID:XE/IBIc+
>>289
俺もあのシーンはドン引きしたわ
ミサトってなんか病気持ってそうだし……
傷モンのメンヘル女はタチが悪いよ
292名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 15:07:37.24 ID:oSe/lcwJ
アスカ×シンジだけは文句言われないなら
書くわ

文句言うなよ!
293名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 17:14:45.51 ID:5ZVQDK+d
294名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 17:17:25.49 ID:+HYwA7r5
LRS派の俺たちのこともたまには思い出してくれ

カジミサなら大人同士だから問題ないのだろうか
295名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 18:03:54.74 ID:fB+krIz2
>>-294
そいつはエヴァのミサトスレに粘着してる変人
大体成人男性→少女
成人女性→少年
どっちの犯罪が現実で多いのかって話だ。

ゲンドウが女子高生のリツコに手を出した方が罪深い
296名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 19:17:03.74 ID:x+5Xl1y+
あの………みなさん………

「たかがアニメのエロパロ」なのですから、
そんなにムキになったり熱くなったりする必要は無いのではありませんか?

「このCPでなければNG」とか「オリキャラNG」とか………
「このCPはNG」とか「このCPは犯罪」とか………
「このキャラの分際で…」とか………

もっと大らかにいった方がいいのでは?

所詮「絵空事」なのですよ。

「大人」になっても「アニメ」を楽しむ「童心」を持つのは良い事だと思います。
私もそうですから。


「気に入らない作品」が「荒らし」だとするなら「スルー」すればいいと思います。
「荒らしに反応するのは荒らしと同じ」という各板共通の「ルール」が有るではないですか。
297名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 20:47:46.82 ID:pWoD7UuU
遂にキャラ叩きかよ。
このスレっつーか2ch自体から卒業するわ。
投下人さん達、今まで楽しい話ありがとな
298名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 21:17:57.64 ID:o4d5AsxB
ノシ

どうせウソに決まってるけどw
その台詞、今回で何度目なんだよ
299名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 22:00:21.98 ID:DMDFqTZo
自分も2ちゃん止めれそうだわ。ある意味荒らしに感謝。
アニメ漫画には全然興味ないけどエヴァだけはおもしろいと思った。
ま、色んな人がいる匿名掲示板だからしょうがないよね
300名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:17:56.17 ID:x+5Xl1y+
やはり勇者の登場を待つ以外無い様だな。
301名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:48:51.37 ID:FMXk2RC9
延びてると思ったらなんだこれ
302名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 23:58:33.65 ID:x+5Xl1y+
キッチー氏の投下を切望する
303名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 00:11:15.48 ID:AedgfWUn
ここまであからさまな自演も珍しい
304名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 05:52:32.54 ID:PlEjBYbG
軍曹の人
続き待ってるよ
305名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 09:58:05.74 ID:wpCuU+8z
自分も軍曹の続き期待
306名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 11:51:15.65 ID:4MkWjKs0
雑音は気にしない方がいいよ。
書きたいもの書けばいいと思う
307名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 14:05:41.53 ID:IyBTqwKl
軍曹の人を全力支援
308名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 22:24:18.48 ID:ipiHZitx
次に投下する宣言者もいるし、未完は悲しいから何かレスを宜しく
309名無しさん@ピンキー:2011/10/22(土) 23:54:22.78 ID:wy7rnqZL
完結希望
310名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 00:54:47.97 ID:m98N/jje
投下間隔空くのは勘弁して。
キッチー氏、今月中に投下するって言ってんじゃん。

さっさと投下しろ。でなければしないと言え。
311名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 01:07:30.29 ID:mU+eF9ZI
キッチーさんの方が先かもしれないよ
312名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 09:11:04.24 ID:xILFgFU4
>>310
シンジ「父さん…」ゴクリ

313名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 13:05:10.75 ID:djVlAgP6
そういう過去の栄光にしがみついてる三流どころには投下してほしくないなあ
つか、確実に荒れまくるだろうな
314名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 15:23:38.63 ID:WCJpkJg7
書きためてないため、軍曹の投下は暫くかかりますので
他の作家さんにお譲りします
315名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 16:28:30.68 ID:moPDbEOx
宮城に行ってきました。今帰路です。
石ノ森章太郎ふるさと記念館でやってたエヴァ展を見学してきたところです。
等身大アスカフィギュアは思ったより背丈が高く、少女と言うより立派な女で、
ハインツ軍曹がこのアスカにあんなことやこんなことを・・・
というイマジネーションを養うのに十分でした。
316名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 17:39:58.88 ID:P1Dwmabi
真性のアフォだな、こいつ↑
317名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 17:49:12.10 ID:HnXvYdqQ
対象の背が高いというだけで、少女姦の罪が軽減もしくは免除されるとでも思ってるらしいなw
どんだけめでたい頭なんだよww
318名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:14:56.10 ID:oOU3VvYY
Googleで調べてみたが、やっぱり等身大アスカフィギュアってペーパームーンのあれか
プラグスーツの方のはマシに見えるけど、制服のやつはたしか本放送直後あたりの
製作だと思うが、懐かしいやら今見ても改めて尚増してキツい出来だな
初号機は海洋堂に飾ってあったやつそのまま臭いか

しかし荒らしは減免という言葉も知らんのかいな
現実と架空の区別も付かんアホはみっともないのぅ
319名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:20:45.39 ID:mU+eF9ZI
何処かにレイやアスカに似たダッチワイフは売ってないものだろうか?
320名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:29:07.66 ID:HnXvYdqQ
>>318は法律文書に疎いのかな?
「軽減もしくは免除」くらいは頻繁に出てくる言い回しなのにな
14歳の少女と姦淫して平気な無法者だから、成文化された法律には弱いんだろうなあ
なんにせよ知性のなさが光ってるよ
321名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:38:50.43 ID:oOU3VvYY
キタ、引っ掛かったなw
ボクは法律に詳しいんだ発言来たわぁ

*゜+( ・∀・)+゜*

じゃあ架空の物語内のキャラクターの動きにどう現実の法律が効力を及ぼすのか
説得力と根拠のある言葉で語って貰おうかw
322名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:42:22.07 ID:HnXvYdqQ
>>321
くやしいのぅw
覚え立ての減免って語彙を使って、相手をやり込めたつもりなのに
かえって自分の無知を世間様に晒してしまったな
今さら何を言ってももう遅いよ
足掻いてみてもすべて後付けだ
323名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:47:24.65 ID:oOU3VvYY
さっそく自分の都合の悪さからは全力遁走かw

おらおら
さっさと説明してみな
エロパロで未成年のセクース書いたら何だって?
え?

無法者?

プーックw
324名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 18:54:56.21 ID:HnXvYdqQ
>>キタ、引っ掛かったなw

自分の吐いたこの言葉に説得力がまるでないくせに、他人に説得力を求めてどうするの
誰が何を引っ掛けたの?
そんなこと誰かが信じてくれるとでも思ってたの?
世の中、君が考えているほど甘くないよ

まあイイじゃないか
今回は君がやり込められたってことで
また幾らでもやり返すチャンスはあるさ
その時は俺が素直に負けを認めるから
325名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:01:25.15 ID:oOU3VvYY
え?

お前、延々エロパロスレまでやってきてさんざ今日まで
架空の話に現実の法律持ち込んで荒らしておいて

2011/10/23(日) 18:54:56.21まで自分が説得力もった言葉吐いてると思ってたの?

ぬぅぇぇぇぇ?

言ってミ
また言ってみ?

ドヤ顔で
「ミサトの「無理やりキスをする行為」はヤバい。刑法の強制わいせつ罪にあたる可能性がある。(キリッ」

って
326名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:13:34.95 ID:HnXvYdqQ
もういいって
これ以上悪足掻きしたって惨めになるばかりか
「こいつ軍曹かキッチーのどっちだw」なんて疑いを持たれるだけだよ
不毛な言い争いを続けてもスレが穢れるだけだ
327名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:20:26.57 ID:T9QfS4YE
淫行ガーの人はミサト以外の大人×子供シチュには絶対食い付かないから上の人は偽物だ
328名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:23:09.26 ID:oOU3VvYY
失・笑wwww

辛いんだろ?
逃げるしかないよな
自分で言ってみた「ミサトの「無理やりキスをする行為」はヤバい。刑法の強制わいせつ罪にあたる可能性がある。(キリッ」とか

改めて自分で見直してみても恥ずかしいよなーwwww





ところであれな
男が出来たら一週間もアパートに籠もってセクースばかりしていたような若い女が
あれだけストレスの多かろう仕事に打ち込み続けて性欲溜まらないとかありえないな
そこに来たヤりたい盛りの男子中学生とか劇薬だろ
ミサトが忘れていたつもりの性欲とか一気に膨らんで同居生活中意識しまくってたんだぜ
つまりミサト×シンジは正義
329名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:35:52.22 ID:HnXvYdqQ
それは俺のカキコじゃないが、無理やりキスをする行為は「疑い」でなく確実に強制わいせつに当たるな

あと、「正義」の定義も知らないで使用するのは褒められたもんじゃない
性欲が溜まっていれば何をしても許されるといった論法はどんなもんだろう
それが正義なら、世の性犯罪者の全てが正義の使者になってしまう

獣ならともかく、人間には理性が必要とされているんだよ
まして年少者から求められるのならともかく、大人の方から挑むのは悪徳に他ならない
性欲が溜まっていたからなんてのは弁解にすらならなず、かえって罪を重たくするだけだ
330名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:41:26.61 ID:mU+eF9ZI
「ウ●トラマン研究序説」と同レベルの展開だな
331名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:44:58.04 ID:oOU3VvYY
空想相手に法律をドヤ顔で説教する滑稽さワロス
お前はそのくたびれた安革靴の底がすり減るまで世界を探してミサト見付けてこいよw



それはそうと俺はミサトのエロさはあの傷痕にもあると思うんだよな
いわくありげだろ?
貞本の書いたミサトのパンツ脱ぎ脱ぎイラストからすると
まずシンジの目が行くのはおっぱい&ぼーぼーマン毛だろうが
次はあの傷跡だな
間違い無い

で、シンジは臆病だって設定になってるから気を使うんだろうが
きっとミサトとセクースなんて状況になったら、エロ肌ぺろぺろ愛撫する時に
注意して避けたりとか不自然な動きになって
かえってミサトに傷のこと意識させるんだぜ
これって無意識の精神的サド行為だよな!
332名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:48:54.89 ID:HnXvYdqQ
まあ、女の体にあんないわく付き丸出しの傷があったら
童貞の中学生なら確実に萎えるだろうな
同級生ならイジメの対象になるレベルだよ、あれは
童心に返った大人の目線で見るからミサトはいい女に見えるだけだよ
333名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:51:48.22 ID:MbPO6Zzd
>>327
そうそう。ミサシンだけには異様に食い付くというか噛み付くから見ててかわいそうになる
334名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:56:22.43 ID:oOU3VvYY
こいつの脳内に構築されたこいつ視点の現実世界ってすげーなw
架空空想上の人間まで警察は取り締まることになってて
ヤりたい盛りのエロ男子中学生で、深刻な状況になって意識を
取り戻すことも出来ずにいる同僚女子相手にでもチンコ立ててたようなシンジが
あれだけのおっぱい相手に萎えるとかワロスワロス


それはそれとして
ケンスケやトウジもミサトには憧れてたしな
日向も気がある態度丸出しだったし
作中基準で美人確定の上加持相手に充分に開発された
三十路手前ボディとか、性的凶器だな
昏睡状態のアスカ相手に鼻息荒くしてたシンジなんだから
ミサトは誘惑の仕方を間違えずに実行するべきだったんだよ

折れ的お勧めは寝たふり誘い受け戦術





そーいや汁の眠姦はツボだったなー
335名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 19:59:09.20 ID:HnXvYdqQ
取り締まられるのは現実社会に害悪を撒き散らす有害文書の書き手と、それに賛同して助長させるシンパだよ
どうも話が噛み合わないな
336名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:03:50.21 ID:mU+eF9ZI
トチジの回し者でもいるんじゃね?
337名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:10:41.01 ID:oOU3VvYY
障子突き破ってチンコだけ見せつける局部限定露出癖者チンタローの手下かw
それよか俺には空想と現実の区別も付けられずに
自分の見える範囲全部自分のキチガイ純血主義に染めようとするキチガイ宗教患者みたいに見えるな

悪書追放運動とか真顔でやってた閉経オバンとかさー
連想して萎えるよな
やべーやべー
自分が清らかで善であるサイドに立っているんだぜとかキメ顔でいるキチガイほど
やべーもんいねぇよ

ミサトがそんな感じのハイミスタイプキャラだったら、薄い本で速効シンジに逆ギレレイプかまされるのが
定番になってただろうけどな
リツコでもいいや
ユイでも良いな
338名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:19:12.43 ID:HnXvYdqQ
まあ、何を言っても童貞君たちの妄想だ
リアルじゃ同年代の女性と結ばれるんだぞ
年上の女性は憧れるだけで充分だ
どうせ直ぐに捨てることになるのに、変に夢を与えては気の毒だからな
339名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:24:12.06 ID:MbPO6Zzd
二次元のスレでなに言ってるんだろうか・・・
340名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 20:26:35.50 ID:T9QfS4YE
ID:HnXvYdqQ
これが本物だー!
341名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 21:09:37.02 ID:e1dVYu1Y
ばっかも〜ん!!ID:HnXvYdqQがルパンだぁ〜っ!
342名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 21:51:21.03 ID:soz5/aHy
法律の人は何言っても無駄だから相手にしない方が良い
343名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 22:54:06.96 ID:X+Jc3rvu
ミサトとカジさんが缶コーヒー片手にカツサンド食いながらアルピーヌでまたーり街を流してラブホしけ込む話があったな昔
缶ビール片手だったら「飲酒運転はふじこふじこ」「シートベルトさせる描写がないのは同乗者安全義務違反」云々と食いつくのだろうか
344名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:40:15.24 ID:MbPO6Zzd
>>343
いや多分ないと思う
横にいるのがシンジなら食いつくと思うけど
345名無しさん@ピンキー:2011/10/23(日) 23:43:44.90 ID:Duvijhhs
どうでもいいけど、違反種別がメロメロ
346名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 00:24:09.25 ID:Nc4xxeSi
>>314
本人か?とにかくある程度書いてから投下した方が良いよ
347冒険中年:2011/10/24(月) 17:55:58.30 ID:A8E4Yxqk
拙き作品ですが、投下します。
ジャンルは「寝取られアスカ」なので、苦手な方は「スルー」してください。
尚、この作品投下は本日中に終わります。
348冒険中年:2011/10/24(月) 17:57:51.86 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-01

「ああ……」
「う…くぅ……」
「ん!んぅぅ……」

ここはある高級リゾートホテルの一室。
大きなベッドの上で、新妻・アスカは、男の執拗な愛撫を受けていた。
だが、それは半年前に結婚したばかりの夫ではない、
10年ぶりに会った男なのだ。
愛して憎み、憎んで愛した、あの男。

「あっ……あぅっ……」

右の乳首は男の口に含まれ、左の乳房は男の右手の中だ。
吸いたてられ、揉みしだかれている。

(ああ……いいわ…でも…だめ……)
(……でも…きもちいい……)

もうすぐ男は、自分の中に侵入してくるだろう。

それは何回目になるのか
どうしてこんなことになってしまったのか
夫はどうしてこんなことを

アスカは、官能で朦朧とする意識の中で、可能な限り思考を巡らせた。
それが男の愛撫への最後の抵抗であるかの様に……

「あああああああああ……」

アスカの肉体がひと際高い声を上げた。
濡れ始めた花びらが、男の口に捕えられ、舌先が入って来たのだ。
思考などたちまちフリーズし、ホワイトアウトする。

(もうだめ……なにもかんがえられない……)
官能の炎がアスカの意識を吹き飛ばした。

「ああっ……いい…いいわ……」

ぴちゃぴちゃ……ぴちゃぴちゃ……
ちゅうちゅう……ちゅうちゅう……

濡れそぼる二枚の肉色の花びらが舐められ、溢れる蜜が啜られている。

「あああああ――――――――っ!!」

349冒険中年:2011/10/24(月) 18:00:39.33 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-02


時間はかなり戻って……

初夏のある日、アスカは新婚の夫に誘われ、ドライブを楽しんでいた。

全てが終わって10年余りの時間が流れ、アスカは此処、日本で結婚した。
夫は個人会社を営んでいる。
「苦労は多いが仕事は充実している。」
そう言っていた。
大した取り柄も無い夫だが、何より自分を愛してくれている。
自分も夫を愛している。
この時はそう思っていた……そう、この時は。

季節はまだそれほど暑くないし、何より風が心地良かった。

「良い天気で良かったわね!」
「此処の景色、素晴らしいわ。」
「来て良かったわね。」

夫にあれこれと話し掛けるアスカ。

「ああ……」
「うん……」

だが、夫から返ってくるのは生返事ばかり。

(もう!一体どうしたっていうの?)

「ねえ、これからどうするの?」
日も暮れかかった頃、アスカはハンドルを握る夫に訊いてみる。

「ん……ホテル……予約してあるから……」

そう言った夫の表情に僅かな影が射す。
アスカは何か漠然とした不安の様な物を感じた。

(何でもないわよ……アタシの思い過ごし……)

アスカは、そう思って忘れる事にした。


350冒険中年:2011/10/24(月) 18:05:43.53 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-03


ホテルのレストランでコース料理の食事を終え、ラウンジでコーヒーを飲んでいる二人の前に
不意に一組の男女が現れた。二人とも、にこにこと微笑んでいる。

男は背は高くすらりとした体格で、どこか中性的ですらある。それに温和そうな雰囲気だ。
女はアスカの様な美女ではないが、可愛らしい、愛嬌のある顔立ちで、そう、全身から“おんな”を感じる。
年齢は二人ともアスカと同じくらいだろうか。

(この二人、何処かで会った様な気がする。)
アスカのこころにそんな思いが沸き起こった。

「待たせたね……」

男が声を掛けて来ると夫は立ち上がり挨拶する。アスカもそれに倣う。
が、夫はアスカを夫妻に紹介せず、また夫妻の事もアスカに紹介しようともしない……

(まさか、この二人…アイツらじゃ……)
アスカの記憶がやっと繋がった。

それは10年前、
男はアスカがかつて激しく憎み、そして愛した男。
女は、その男をアスカから奪い去った女。
だが確証は無い。
(よくもぬけぬけとアタシの目の前に……)
だが間違い無い!あの二人だ。

アスカが何か言ってやろうと思ったその時だった。

「じゃ、行きましょう……」
女の方が、満面に笑みを湛えて、アスカの夫の手を取ると腕を絡める。
何処かへとスタスタと歩き出す。アスカの夫を引き摺る様に。
「アスカさん、御主人、お借りしますね……」
女はアスカを見て微笑んだ、いや、笑っていた。
あの時と同じだ。
この男を自分から奪い去って行った時と。

やはり、あの女に間違いない!

「ま、待ってよ!あなた!何処へ行くの?!!」

女の強引にも見える行為に、
抵抗する素振りさえ見せない夫の背中にアスカは叫ぶ。

「待って!」
351冒険中年:2011/10/24(月) 18:08:45.27 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-04

ただ一瞬、夫は何か言いたげな目をしたような気がする。


夫に付いて行こうとするアスカの細い腕は、男にがっしりと掴まれていた。
「僕達も行こうよ……アスカ……」
男の笑みに淫靡なものが浮かんだ。

「行くって、何処へ行くのよ?」
アスカの問いに男は応える事もせず、細腕を引いてエレベーターに乗り込む。

アスカは男に腕を掴まれたまま、最上階にある部屋に連れ込まれた。
どうやら自分たちの部屋よりランクの高い部屋の様だ。
広いし、何よりベッドが大きい。

だが夫もさっきの女もいない。

「ウチのダンナは何処にいるの?」
「アンタとダンナはどんな関係なのよ?」
ようやく放された腕を気にしながら、アスカは男に迫った。
かなりキツめの視線を送りながら。
もう正体は判ったと言わんばかりに、言葉使いもあの頃に戻っていた。

「アスカ…10年ぶりだね……」
男が微笑んでもアスカの表情は固いままだ。

「アンタとあの女に会ってもこれっぽっちも嬉しく無いわ。」
「早くダンナの処に連れて行きなさいよ!」

「君の御主人なら……僕の妻と一緒だ……隣の部屋で……」
男は語りだした。

「僕は、今ある企業の経営をしていてね、まあ、母さんの家の会社のひとつだけど。」
「その事業の一環で御主人の会社に出資している……かなりの額だよ……」
「彼がアスカと結婚した事が判って……」
「それで今日の事を頼んだ訳さ。」

「スワッピング……夫婦の交換…をね……」

「これからアスカは僕と、彼は僕の妻とのセックスを愉しむんだよ……」
先刻の笑顔は消えて、淫欲に満ちた笑いを向けるこの男。
「勿論、僕の妻は大賛成してくれた。」

352冒険中年:2011/10/24(月) 18:11:47.00 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-05

アスカは、顔色が変わって行くのが自分でも判った。
怒りで美貌に朱が差し、華奢な肩がぶるぶると震える

「アンタ、馬鹿ァっ!!!」
「何でアタシ達がそんな事しなきゃなんないのよっ!!」

(誰がコイツと寝るもんですか!!)
(触られるのも御免よっ!!)

激怒して部屋を出て行こうとするアスカ。
だが男の腕に背後から抱き締められてしまう。

「放して!放してよ!」

あの頃と違って、男の力は強かった。
アスカが逃れようともがく度に、腹に回されていた男の手が段々とせり上がり、
白いブラウスを盛り上げるアスカの胸の柔肉は掌に包みこまれた。
(ほう……大きいな……いいぞ……)
そんな事を思ったに違いない。

「い、いやっ!触らないで!!」
「アンタとだけは死んでもイヤよっ!!」

「今頃、彼は妻とやってるさ……アスカ…僕達も楽しもうじゃないか……」

男は背後からアスカの金髪に顔を埋め、
その芳香と乳房の感触とを堪能しながら囁く。

次に出てきた言葉に、アスカの抵抗が一瞬止まる。

「アスカ、君の御主人は僕の妻を抱いているんだよ……」
「僕にはアスカを抱く権利があり…アスカは僕に抱かれる義務がある……」
「それに……」
「もしも……どうしてもアスカがイヤだというのなら……僕は資金を引き揚げるよ……」
「一銭残らず、明日にでもね。」

もし、そうなれば夫の会社は……夫は……破滅だ……自分も……間違いなく……

(……そんな……ひどい…卑怯よ……)
(……だめ……断れないじゃない……)
(……身体の力が抜けていくよ……)

(……ちくしょう……)

アスカの芳醇な肢体は男の手に堕ちて行った。
男の顔が淫欲に歪み、抱く力を強める。

「今夜だけ、アスカは僕のモノだよ。一夜の契りさ……」

353冒険中年:2011/10/24(月) 18:14:49.43 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-06

アスカは顔をぐい、と向けられ、唇は男に強引に奪われた。
閉じられた瞼の僅かな隙間から清らかな涙が零れ落ちる。

愛らしい唇をこじ開け、舌が侵入してくる……

男の掌は、ブラウスの上からふたつの膨らみをぐいぐいと揉みしだく。

男の口は、美しい金髪を掻き分けて耳たぶを探し出し、そっと噛む。

「ああ……」
アスカは思わず声を漏らした。

男は器用に、アスカの胸を揉みつつブラウスのボタンを
ひとつ、またひとつと外していく。

夫の顔が脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かんだ。
(あなた……これでいいのよね……)

「さあ、ベッドに行こうよ……アスカ……」

ブラウスとスカートが奪われて床に落ち、
アスカが下着姿にされた時、そう言う男の声が聞こえた。

薄紫のブラジャーとパンティー。それはお気に入りの下着。
愛する夫の為に身に着けたもの。
それだけがアスカの肢体を男の視線から護っていた。
(やっぱりイイカラダだね…アスカは…さて……お味の方は……クククク……)
だが、かえってそれが男の淫欲を煽る事にもなっているのだが、
追い込まれたアスカには判る筈もない。

ふらふらとベッドの端に腰掛けたアスカ。
恥ずかしさと悔しさで肩が震え、その肩に手が回され抱き寄せられる。
「あああ……」
(いや……でも……)

胸に手が伸び、ブラジャーの上から揉みしだかれる乳房。
左……そして……右……
「うっ……くぅ……」
(だめ……しっかりしなさい……アスカ……)

ブラのカップに指が捻じ込まれ、乳首を探す。見つけるとコリコリと転がしてみる。
「あんん!!……あぅぅ……うぁ……」
(いや……でも……きもちいい……)

354名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 18:15:59.42 ID:L5ayPMaS
これって、エヴァのキャラを使って書かなきゃならない話なの?
登場人物をそこら辺にいる名もなき一般人にすり替えても構わないんじゃね?

ここってエヴァスレなんだけど
355冒険中年:2011/10/24(月) 18:18:49.87 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-07

ふと男の手が胸を放し、白い肌を滑る様に落ちていく。
華奢な膝頭を代わる代わる撫で回し、閉じられていた白い太ももの間に侵入、
ぐいぐいと、こじ開ける。

薄紫のパンティーに到達した指先は薄布の上からの愛撫を始めた。
「ああっ!!」
忽ち花びらの合わせ目を探り当てられてしまい、
その衝撃にアスカは声を上げて呻いた。
「あんんっ!……ぅぅ……はぁぁ…んん!…………」

薄布を持ち上げて、手が、指がするりと滑り込む。
その蠢きに、花びらだけでなく、金色の茂みも真珠さえもが捉えられていた。
(コイツ…上手い…うますぎるっ……)
(だめ……ああ…感じる……感じちゃう……)


「アスカ……濡れてるね……パンティーにシミが出来てる……ふっふっふっふっふ……」

「いやっ!!言わないでぇっ!!」

言われたくない男の聞きたくない一言にアスカの全身は恥辱に染まった。

にやにやと笑いながら男は身に着けている物を全て脱ぎ捨てる。
隆々といきり立つ男のモノの姿が嫌でも目に入って来る。

「さあ……しゃぶってよ……アスカ……」

(お、大きいわ……あのエラ…すごい……)
鼻先に突きつけられたモノ、明らかに夫を凌駕している。
アスカの心に戦慄が走る。

(アレが、入ってきたら……)
おそらく正気では居られないだろう。
善がり狂い、はしたない声を上げてしまうだろう。

(いや!いやよ……そんなこと……)
その恐怖に身体が動かない。

「ううっ……」
躊躇うアスカに業を煮やした男は、まるでこじ開けるように
モノを押し込んできた。

じゅる……ちゅるる……じゅるるるる……
じゅぼっ……ちゅばっ……

アスカの口いっぱいに男のモノが広がり、
苦し紛れに抵抗を続ける舌が淫靡な音を立てていた。

男は立ったまま恍惚の表情を浮かべ、
頭を押さえられたアスカの大きな碧い瞳は涙で濡れている。
(ちくしょう……こんなやつ……噛み切ってやりたいのに!!)

356冒険中年:2011/10/24(月) 18:21:21.84 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-08

ちゅぼっ!男が腰を引きアスカは解放された。取りあえずは、だが。

「どうだい、アスカ、僕のモノは……」
「御主人と、どっちが大きいかな?」
男はアスカを見おろしていた。にやりにやりとしながら。

「ア、アンタよ……」
絞り出すような声。

(こんちくしょうっ!!)
アスカは嘘でも『ウチのダンナの方が大きいわ!』と言ってやれば良かったと後悔した。

「ありがとう……アスカ……」
(そろそろだな)と見た男はアスカを押し倒す。
ブラジャーもパンティーも一気に奪い去った。
薄紫の下着が白い肌から消えて、身を隠すものが何も無くなったアスカの肢体……
(こりゃあ……美味そうだ…ゆっくり味わうとするか……)
しばし見入っていた男は、アスカを広いベッドの真ん中に引き摺っていく。

男は、そのまま圧し掛かった。首筋に、うなじにキスの雨が降る。

「ああっ……ああああ……」
(いやよ!誰か助けて……)

乳房、乳首、花びらは勿論の事、
背中も尻も腕も太股も脹脛も、髪から足の指の間まで
全身くまなく男の掌、指、唇、そして舌の愛撫が
丹念に、ねちっこく、そして執拗に降り注いだ。

「いやっ……そこ……舐めちゃ…だめ……やあぁぁぁ……」

ぺろぺろと舐め回し唾液を塗り付けて……
まるで刷り込む様に撫で回し、丁寧に揉みしだく……
時にちゅうちゅうと吸ってみたり……
ぱくり!と、軽く噛んでみたりしてみる……
つつーと指先でなぞって、つん!と突いてみる……

「ああっ!……あふっ!……あ…はぁん!……」
(誰か……お願い……助けて……)

アスカは、男の肉体の感触と唾液が身体の奥底まで染み込んでいくのを感じ、
より大きな声で喘いだ。
悦びいっぱいの声で。
濡れそぼる花びらからは、女蜜が後から後から湧き出し溢れ続けている。
シーツには大きなシミが出来ていた。

(だめ……もう…きもちいい…ああ…イキそう…)
357冒険中年:2011/10/24(月) 18:23:40.34 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-09

モノだけではない、男は愛撫も何もかもが夫を凌駕している。
いや、夫の行為など、児戯に等しい。
女のツボを心得ているとでもいうのだろうか。
愛撫だけで達しかけてしまうなど経験した事が無い。

(イキたい…ああ…いい……)

アスカは、夫しか知らないわけではない。
結婚前には、夫以外の何人かと経験がある。夫と知り合ってからでさえもだ。
(結婚してからは夫だけだが。)
だが、この男は……夫だけではない、
これまで肌を合わせた者たち全てが足元にすら及ばないのだ。
キスでさえも……

(……あなた……ごめんね…きもちいいの…とても……)

この男の周到な愛撫はアスカの肉体を狂わせていた。
奥に潜む“おんな”が呼びさまされ、“おとこ”を、モノを求めていた。

「もう……だめ……はやく…………きて……入れて……」

アスカが禁断の言葉を口にしてしまったのはそれから間も無い事だった。

思わず、ニヤリ!!とした男は、大げさに言い放つ。
「じゃあ…アスカ…いただきます…アスカのカラダ……」
女蜜が溢れる肉色の花びらの合わせ目に、自慢のモノをあてがう。
何も付けることをせずに。

「あああああっ!」
(……すごいわ……きもち…いい……)

アスカは、ただ、それだけのことで大きく歓びの声を上げた。
全身を仰け反らせて。

ずぶずぶ……
そんな音がするかのように男はさらにモノを押し込む。

「あううううううううううううう……」
(あ、当たってる……)

どうやら“奥”まで届いたらしい……

「ああああああああああああああ――――――――っ!!!」
(……だめ…はやく…イキ…たい……)

男が腰を使い始めるとアスカの悦びは更に大きくなっていった。

そして……ベッドの揺れと軋み……
……“おとこ”と“おんな”の触れあう音…………
…………“おとこ”と“おんな”の息遣い……………………

358冒険中年:2011/10/24(月) 18:26:39.28 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-10

(…きもちいい…………いく……イキたい……)
(……いかせて……おねがい…………)

(いやよ……そう簡単にイカされるもんですか……)

(あああああ…でも…だめ…いいの……とても…………)

(ごめん…アタシ……イカされる…あなた……)

「ああ……だめ………いク…イくぅ…………」


「……い…イ…イっちゃうっっっっ!!!!………………」

アスカが大声をあげて達するのを見届けると、男は満を持して精を放った。
アスカの中に。
ドクドクと濁流が流れ込む様に……

それから……

男は幾度となくアスカを求め、アスカもまた何度も男を求めた。

上から抱かれ 下から突き上げられた
前から入れられ 後から貫かれた

お互いに口で愛撫し合うこともした。

はしたない声で歓びを叫び、悦びを唄った。

アスカは、幾度となく絶頂を迎え、男も何度もアスカの奥深く精を放った。

この時、アスカは夫の事など、当の昔に忘れていた。
ただ、目の前の“おとこ”と“モノ”を欲し、求め続けていた。
ただひとりの“おんな”として…貪欲に…………

あれほど愛して憎んだ筈の男に抱かれている自分に酔いしれていた。


359冒険中年:2011/10/24(月) 18:29:24.28 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-11

ふと、目を覚ますアスカ。

「朝なの?……」

どうやら、いつの間にか眠ってしまったらしい。
セックスしたまま気を失って、
シャワーも浴びずに眠ってしまうなんて何年ぶりだろうか?
身体がだるい……とても……

「あれ?アイツは?」
ベッドにいるのは自分ひとり。
(シャワーでも浴びてるのかな?)
だが、男はもう居なかった。
念の為バスルームも見てみたが誰も居ない……

「まさか夢なんかじゃないわよね……」
(すごくきもちよかったし……)

昨夜の事が夢や幻ではないのは確かだ。

……脱ぎ散らかされた服と下着…シワだらけだ……
……乱れたベッドに残る汗とは違う、幾つもの大きなシミ……
……身体のあちこちのキスマーク…乳房と首筋に歯形まである……
……未だに火照りの残る身体……だるい………すごくだるい……
……そして、花びらの中に残る精液……身体を動かすとドロリと出てくる…………

(きっと大丈夫よね、薬飲んでるし……)
子供はもう少し先で、と言う事でピルを服用していて良かった、と思う。
(妊娠なんか御免よ!アイツの子供なんて!)

とにかくシャワーを浴びよう。
うんと熱くして。うんと強くして。

「それがいいわ」とアスカは思った。

憎んだ筈の男にあんなことをされたのに一夜明けたら何故か冷静な自分
憎んだ筈の男にあんなことをされたのに善がり狂ってイキまくった自分
憎んだ筈の男にあんなことをされたのに「こんなの初めて!」と叫んだ自分

全部流れてしまえ!!!


360冒険中年:2011/10/24(月) 18:34:27.63 ID:A8E4Yxqk
新妻・アスカ 一夜の契り-12

「でも…すごくよかったな……アイツ…テクニシャンになったんだね……」
「…また……シタいな……もう一度…だけ……」
「………えっ?……そんなワケないでしょ?…ふふっ……」
「ああ…そう言えば…………」

ルームサービスの熱いブラックコーヒーを飲み終えて、アスカは夫の事を思い出した。

「ウチのダンナ……どのツラ下げて出てくるつもり?」
「……あの女とセックス出来たのかしら……」
「アタシは頑張ったのに……」
「アイツと寝たのに……」
「何回もイカされちゃったけど……」
「出来なかったら許さないんだから……」

(でも……セックス出来ても許さないかもね……)

(あの女、ウチのダンナでイケたのかな?)
(アイツよりヘタだから……)

「でも……もし……もしもよ……」

「もしも次があったら、初めっからうんと愉しんでやる!!」
「覚えてなさいよ!全部一滴残らず絞り取ってあげるから!!」
「足腰立たない様に攻めまくってやるんだから……」
「アタシを絶対忘れられない様に……」

「それとも、こっちから仕掛けて……」
「あの女からアイツを奪い取るのも悪くないかもね……」

「一夜の契りで終わらせるもんですか!」

「シンジ!覚悟するのね!」

アスカは自分一人の為に宣言した。

                  ( 終  了 )
361冒険中年:2011/10/24(月) 18:39:24.52 ID:A8E4Yxqk
投下終了しました。

何か、年齢とか法律が話題になっていたので、
試しに10年後の世界でネルフもエヴァも無くなった世界で、
アスカには“新妻”になってもらいました。

投下させてもらってありがとうございました。
362名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 19:13:35.92 ID:1LNgPQwu
>361

エロかった

しかし確かにエヴァである必然性が何も感じられない
今度はヘンな煽りに負けず普通にエヴァの話を投下して欲しい
363名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 20:10:14.83 ID:4AehO6vo
卑猥な語彙を並べればエロくなると勘違いした、典型的なダメエロパロの見本だな
キャラ名を入れ替えれば、どこのスレにでも投下できそうだ
表現も古臭く、古本屋のエロ文庫を漁ってる時のカビ臭いにおいが充満してる
もっと自分のカラーを前面に出していこう
364名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 20:29:01.90 ID:ofWJIAdZ
普通、こういう後日談ってのはもう少し上手い人がやるもんじゃないの?
読んでて納得できるものが何一つなかった
365名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 20:52:01.57 ID:a7iYb9en
エロパロなんだから年齢やら法律やら関係ねえよ。
騒いでるのは嵐だ。一連の流れ読め
366名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 20:57:59.17 ID:ofWJIAdZ
けど、オッサン臭い文章は読むに耐えないなあ
作者が有り難がたそうに使ってる比喩表現とか、他スレならクソ笑われてしまうレベルだぞ
367名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:26:16.58 ID:RU9pjtYS
>>361
乙、汁スタイルだな
エロくはあったぜ
後はキャラのみだけじゃなくて、もっとエヴァならではの要素を加味してみると良いんじゃないかい
368名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:36:44.80 ID:OvEGvt2Q
これじゃエヴァじゃないよね
名前だけアスカと同じで、まったく別人の女が出てくるエロSSだよ
しかもその女がただヤッてるだけという退屈な文章だな
ペンキが乾くのをじっと見ているようなつまらなさは凄いと思うけど…
369名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:37:22.29 ID:nxiC7n2Y
ここの読み手の奴らって随分偉いのか?
370名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:39:53.39 ID:RU9pjtYS
結構前から偏執的な荒らしが居着いてるんだよ
荒らし報告されて携帯焼かれるようなレベルの、残念なやつがね

挙げ句今度は法律クンとか、真性のキチガイが自分を賢いと思い込んで
馬鹿踊り晒してるときたもんだ
371名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:45:01.27 ID:iyTP4HTj
>>370
馬鹿踊り晒してるのは自治厨クン、君じゃないのか?
君はまったく有能なアシスト王だよ
372名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:45:26.36 ID:UzcL6C0j
>>361
乙です
荒らしのまっただ中に投下するその「冒険」心に感服
>>353>>355あたりは結構エロいと思った

以下、苦言。
徹頭徹尾アスカ視点で通すべき。男の心情描写が中途半端に入るところが一番萎えた
それで、アスカの背徳感をもっと出してくれればかなりエロくなると思う
あと、地の文への3点リーダ乱用は良くない癖だと思う

>>369
ここ最近参入された荒らしさんも多数いらっしゃるようなんでしばらく我慢
373名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 21:51:36.62 ID:0Jm+UD+C
まあ、この程度の腕じゃ流れを変えることはできないな
まだアスカを自在に弄るほどには彼女の本質を把握できていないよ
オリジナルの性格付けは、もっとアスカについて理解を深めてからにしよう
374名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:19:07.32 ID:Pxvml3PE
軍曹マダァ?
375名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:52:18.08 ID:kQF6oGLa
こんなに人いるスレだっけか?
376名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 22:57:52.38 ID:RU9pjtYS
>>375
分かってる癖にぃ〜w

言ってる内容が不自然に共通してるからバレバレだよな
377名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:05:30.25 ID:gpZ5Ohox
共通点:これはエヴァじゃない

なるほど
378名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:23:00.38 ID:0pIDcgO3
>>376
同じ作品を読んでいるんだから、感想が共通しているのは不自然でもなんでもないと思うが
むしろ、ちぐはぐな印象を受ける方がどうかしているのでは
ごく自然に共通しているように見える俺がおかしいのだろうか?
379名無しさん@ピンキー:2011/10/24(月) 23:37:58.14 ID:kQF6oGLa
>>376
テヘ
3スレ目からいるけど投下後、即レスがどっと付くようなスレじゃないよな。

スマホが増えたからか
380名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 00:42:39.60 ID:BMJkVqUq
シンジ嫁とアスカ旦那は誰?
381名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 02:12:54.01 ID:jjQVk6A+
シンジ嫁=アスカ
アスカ旦那=シンジ

妄想スワッププレイで万事解決
382名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 17:07:20.54 ID:w0mEwpMS
アスカよりシンジが全くシンジじゃない。
スワッピングに至る過程がないしエロさも感じないしSSと呼べない。
アスカだと受けるから書いてみたのか?
383名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:38:16.31 ID:Ur2W12va
ニワカか?
エヴァFFなんてそんなもんだ
名前がまだシンジのままなだけ、むしろシンジらしいと思えよw
384名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 21:43:33.44 ID:uvEzbd3+
あからさまにエヴァ板にいた荒らしだな
ここはまずエロパロのスレなのにな
だれもSSの定義とか気にしないし
385名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 23:02:49.46 ID:nxQWBp5b
人それぞれだよ。自分はキャラ崩壊し過ぎたのは即読むのやめる。
ここはわりと原作にそってるSSが多いから好き
386名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 15:52:12.49 ID:HRd++7ZP
中年氏のアスカはキャラ崩壊どころか、既にオリキャラのレベルに達してるな
387名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 20:33:54.31 ID:nsH/H54n
住人増えすぎw
388名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 20:54:07.24 ID:OHp+lsPl
疲れ切った中年サラリーマンが電車の中で読むような、スポーツ新聞のエロ小説みたいだ
キモイおっさんが読むぶんにはニヤニヤできるんだろうけど、こういう場所向きの作品じゃないな
内容が何もなく、ただやってるだけの状況を拙い文で伝えるようなSSはもうゲップ
389名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:21:41.35 ID:oEUtVUIp
こういう場所とかいう前に、過去ログ読んでこいよ
顔真っ赤にして負け惜しみほざくのはそれからで良いぜ
390名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:37:28.45 ID:OHp+lsPl
やだなあ、こういう古参気取りの自治厨は
こういう人が血を腐らせて、スレを停滞させちゃうんだろうなあ
昔とはもう住民も入れ替わっているのに、本人だけは過去の栄光にしがみついている
もう君の作品なんかはお呼びじゃないんだよ
391名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:46:19.88 ID:oEUtVUIp
エヴァ板で古参古参と喚いてやたら敵視してたアホがいたな
盗作しか出来んゴミで、各地ヲチスレで失笑を買っているわけだがw

この間ここを荒らして携帯焼かれたアホもそいつだったな
392名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:49:01.08 ID:OHp+lsPl
中年みたく、好意的なレスのほとんど付かないようなSS投下している奴も荒らしの一種だよな
やっぱり氏も焼かれちゃうのかな?
393名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:55:04.83 ID:nsH/H54n
最近の作品で好意的なレスが付いたのなんてないじゃん
394名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:57:32.21 ID:+6GLG5Bz
それは言えてるね
395名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 21:57:31.85 ID:oEUtVUIp
正しくスレを利用している投下人が荒らしとか笑かすなよ
板のルールぐらい把握しとけ低脳
携帯焼かれるほどのアホは、盗作しか能が無いくせ作家ぶりたがるアホぐらいだわ

作家ぶってチヤホヤされたいくせ、なにかを書く能力は皆無
できるのは盗作だけとか、悲惨だよな
しかも速攻バレて晒し物にされるのが定番コース

エヴァ板でルールを盾にエロパロにケチを付けまくった挙げ句、エロパロ板まで来るようなキチガイのくせ
自分はどうしようもない性癖のエロ絵に執着しまくっていた前科持ち
どうしようもないな
ほんとどうしようもないよな
まともなFF書ける作家や、エロ書けるやつが妬ましくて仕方が無いんだよなw
396名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:06:24.28 ID:OHp+lsPl
本当に
羨ましくなるほど上手いエロ作家に登場して欲しいものだな
プロの人気作家気取りでオリジナルな未来図を描いて
「自分なら許されるはず」なんて勘違いしているようなのばかりだし
どこかに嫉妬できるような書き手はいないものか
397名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:11:34.41 ID:oEUtVUIp
オリジナルな展開を書く→プロの人気作家気取り

このトンデモ解釈のプロセスをkwsk
それはきっと、パラノイアの思考がどんなものであるのかという
知的好奇心に幾ばくかの満足をあたえてくれるのかもしれませんw

そもそもエロパロとか誰かの許可が要るものかよ
ほんと、盗作野郎の考え方は失笑モンだな

またテラネッツのとこにエロ絵発注でもしとけよwww
398名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:15:51.85 ID:OHp+lsPl
馬鹿だなあ
「プロの人気作家気取り」はそこじゃなく「自分なら許されるはず」のセンテンスに掛かってくるんじゃないか
知的好奇心を満たすより、まず読解力を深めた方がいいよ

それより自分が知ってる難しい言葉を全部使っちゃって、この先どうするんだってのw
399名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:18:11.86 ID:oEUtVUIp
お、俺の意図が正しく伝わらないのは相手の読解力の問題だと来ましたか
まともな意思伝達能力を持たない盗作野郎らしい負け犬印の遠吠えでつねー

それで、誰がエロパロに許可を出すんだって?
エロパロ書くのに誰の許可が要るって?

お得意の空想法律論でほざいてみろよ
400名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:24:06.39 ID:W9oRwTTI
ナブナグロっていつからエヴァ板に出没しだしたんだっけ
古参嫌ってるそうだからエヴァFF全盛期は知らないんだろうな
401名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:25:28.56 ID:OHp+lsPl
盗作板で盗作SS書くのに許可はいらないだろ
必要なら版権元にでも取れば?

問うのは版権とかじゃなく、己の羞恥心に決まってる
俺なら人様の失笑を買うような拙い作品は、自分自身に投下を許さないだろうなあ
402名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:25:43.77 ID:oEUtVUIp
>>400
SSって言ってるしな
汁がこのスレからスタートしたってこととかも知らんのじゃね?
あのじ氏とか微熱氏の時代も
エヴァ板だとTの人とかもさ
403名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:29:01.24 ID:mXdZPb0s
>>393
ミサト×シンジは反応良かったじゃないか?粘着嵐も後でわいたが。
俺も楽しいと思う。
404名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:29:18.55 ID:W9oRwTTI
汁は全盛期より後だろう
たしかエヴァエロパロの復興を唱えて活動をはじめていたはず
405名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:37:00.02 ID:oEUtVUIp
そういや最初は引退気味って名乗ってたっけ
懐かしいな
汁が2002年からだからもうすぐ10周年か
全盛期は90年代終わりの方だよな
406名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:39:30.12 ID:OHp+lsPl
そういう懐古趣味が新規の書き手さんの参入を阻んでいるんじゃないかな?
古参の仕切ってるスレは、総じてこんな悪循環に陥っているが
407名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:42:55.92 ID:oEUtVUIp
古参の汁のところで今一番アクティブなのは新規である事実についてw

くやしかったら盗作野郎も汁並みに人を集めて見せろよw
あそこは同人で金が取れるクラスのエロ絵書きも来てるんだぜ?
お前には逆立ちしたって無理な芸当だよなwww
408名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:49:41.66 ID:W9oRwTTI
汁につまらん荒らしを誘導すんなよ
あそこは恐ろしくスルー能力高いから実害はないだろうけどさ
409名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 22:52:05.92 ID:OHp+lsPl
他人の能力を自分のことのように自慢し始めたらお終いだな
君が偉そうに誇ることでもあるまい
それにここでエロ絵の話をされても困るな
俺は純粋にエロパロスレにおける素人SSの出来不出来について話しているんだから

ただ金が取れるほど上手い絵描きの才能は素直に凄いと思うよ
一向に上手くならない身としては羨ましい限りだ

あと、汁とか自分たちにしか通じない用語や略語は多用しない方がいいよ
とても排他的に見えるし、誤った選民思想が言葉の裏に見え隠れしているようで感じが悪いから
410名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:01:16.76 ID:ypp5pnej
>>396
>羨ましくなるほど上手いエロ作家に登場して欲しいものだな

>>406
>そういう懐古趣味が新規の書き手さんの参入を阻んでいるんじゃないかな?

>>409
>俺は純粋にエロパロスレにおける素人SSの出来不出来について話しているんだから

なんだか書き込む度に主張が二転三転するのな
荒らしたいだけってのが良くわかる
411名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:01:43.70 ID:oEUtVUIp
スルー能力とはちょっと違う気がするなー
青目の時はトップで晒し物にしてたじゃん
あれ絶対煽ってたと思うなw
412名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:04:32.82 ID:OHp+lsPl
>>410はただ俺に反論したいだけってのもよく分かるよ
413名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:13:21.87 ID:W9oRwTTI
古参の書くエロが人を引き寄せる例として、絵描きがって話だと思ったが
こいつ、人に言うわりに読解力なさそうだな
414名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:17:49.38 ID:oEUtVUIp
人に構って貰いたいだけで頭の悪いその場しのぎレス連ねてるアホにすぎんからなw
人に構って欲しくて作家ごっこしようとして、でもその実力無くて盗作wするのと同じで
415名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:18:09.40 ID:OHp+lsPl
>羨ましくなるほど上手いエロ作家に登場して欲しいものだな

「こいつには負けた」と思わせるような書き手の作品を読みたいものだ


>そういう懐古趣味が新規の書き手さんの参入を阻んでいるんじゃないかな?

しかし古参の頑迷さがそういう上手い人の新規参加を邪魔してるのでは


>俺は純粋にエロパロスレにおける素人SSの出来不出来について話しているんだから

そうなれば、既存の書き手に上手くなって貰わないと困る
古参の書き手の作品といえど、不出来なSSには遠慮なく苦言を呈させて貰う



主張が二転三転というのは、前回とはまったく異なった発言をしているということだが
どう考えても、気持ちいいくらいに主張は一貫してるな
こっちのイメージダウンを図ろうとして、かえって墓穴を掘っちゃったなあ
見よう見まねのテクを使って、考えもなしに煽りレスするのは止めた方がイイよ
416名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:19:02.97 ID:+6GLG5Bz
「羨ましくなるほど上手いエロ作家」が降臨するまでこれが続くのですか?
417名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:23:18.47 ID:OHp+lsPl
できれば早々に止めたいものだなあ
心からそう願ってるよ
418名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:25:09.27 ID:oEUtVUIp
自分で自分のレスについて後出しじゃんけん式の補足をして、しかもそれを
自分で「気持ちいいくらいに主張は一貫してる」とか言ってのけるとか

羞恥心w

>>416
IDをNGに放り込めばおK
荒らしとしても芸幅広いわけでなし、どうせいつも似たようなスタイルでしか登場せんからな
見分けも簡単っしょ
419名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:27:05.21 ID:8Ev5zBpA
>>403
ミサシンの人は単純に読みやすいし表現力がある。ミサシンミサカジはお姉さま方に人気あるCPだしね。
何回か投下あるけどどれもミサトが可愛い。

法律野郎がエヴァ板から出張してきたのは残念だが
420名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:30:48.90 ID:OHp+lsPl
>>自分で自分のレスについて後出しじゃんけん式の補足をして

それは君の得意技じゃないか
あと他人の使った語彙をそのまま盗用したりもね
まあ、長い付き合いになりそうだし、今後もよろしく頼むよ
新参にしては馴れ馴れしいだろうけど、そこは同じエヴァファンとして許してくれよな
421名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:35:02.90 ID:oEUtVUIp
ここのところここ以外だと汁しかエヴァエロ無いからな
汁があんまりミサト書かないから貴重で、正直点数が甘くなってる気もするけどw
ミサトが可愛く書けてるってのには同意だ
422名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:36:16.37 ID:ypp5pnej
>>415
お、他の方は手ごわそうだから俺の相手をしてくれる訳か

新規がもし、上手い書き手だったら、別に古参がどうこう言おうが、投下したいと思ったら勝手に投下する
新規が嫌うとしたら、気違いみたいな荒らしが居るスレだろう
既存の書き手のレベル向上を図りたいというのに、上から目線で人格攻撃、なんの具体的な改善案もないレスばかり

荒らしの相手をするのも荒らしだったな。もう止める
罵倒してくれて結構だ
423名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:41:08.87 ID:OHp+lsPl
中年さんかw
書き手を名乗る者ならば自分で改善してくれよ
向上心とはそういうものだろ?

ヒントになるかどうかは分からないが、やってるだけの駄文ならスポーツ新聞読めば事足りる
住民はエヴァの物語を読みたいんだよ
424名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:46:39.32 ID:N5WoX5Uo
スポーツ新聞も毎日買おうとすると高くつくからなぁw

タダで読めるんだし、あまり文句は言わないほうが吉。
425名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:50:50.13 ID:+6GLG5Bz
>>422
貴兄は冒険中年さんですか?
426名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:52:40.28 ID:kYqqO+DW
ミサトさんはSSでヘイトされまくりだからなあ…。
鬼畜にシンジに迫るとか加持に浮気されまくりとか。

最初と最後がほっこりで中盤は滅茶エロなのが萌える
427名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:52:58.72 ID:OHp+lsPl
>>424
君に買えとは言っていないよ
それにスポーツ新聞云々はものの例えさ
428名無しさん@ピンキー:2011/10/26(水) 23:56:10.28 ID:oEUtVUIp
>>426
エロけりゃヘイトでも良いぜ!
問題はちゃんとエロく書いてくれるかどうかだ

ヘイト作家もミサト虐待するなら性的に虐待すりゃいいのにな
429名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:01:59.53 ID:ypp5pnej
>>425
いや、冒険中年氏の文体くらい判れ、と言っておく
430名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:05:42.09 ID:wzpaUwe5
一皮めくればこんなモンだよ
書き手なんざ自己顕示欲の塊みたいなものなんだし
自作を貶されれば口調だって変わるさ

要は貶されないような作品を投下しろって話なのにな
431名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:11:32.64 ID:HveX6TAO
自由に書かせてやれよ
自分の好みの作品以外は駄作!ってのはどうかと思うんだけど
楽しくいこうや
432名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:11:45.39 ID:ZQjnR84r
あー、日替わりしたからNG指定も変えないといかんのな
433名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:13:26.60 ID:ZQjnR84r
>>431
それが新規さんいらっしゃいにもつながると思う
434名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:17:15.05 ID:evoZv45L
俺はこれで冒険中年氏がどう変わるかが楽しみだ。
これだけ激励されればずっといい作品を書いてくれると信じてるぜ。
435名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 00:28:57.99 ID:4NHs6DS5
ミサトシンジの人はエヴァ板でも他キャラにも愛を感じた。
ヘイトモノは描かないだろうな。

加持とシンジがミサト取りあっつて3Pとかやってくれ
436名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 14:29:20.67 ID:Hu2CBw5J
ミサシンが投下されると法律くん来ちゃうからなぁ
まぁNG登録するなり透明あぼんするなりすればいいんだけど
437名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 15:08:20.20 ID:Yax1PB8m
結局論戦は自治厨の敗北か
こんなのでちゃんと擁護してくれるのか不安
438名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 15:42:24.11 ID:hGKW3u25
荒らしに気を使えって流れかよw携帯焼かれた奴の大勝利だな
439名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:05:52.43 ID:ZytXsImG
○○投下すると××になるとかメンドクセースレだな。
確かに連投嵐さんの勝ちだな
440名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:22:49.60 ID:kQ1Kazj3
自治厨にもう少しインテリジェンスがあったらな
あの感情先走りな低脳丸出しの反論では勝ち目はないだろう
441名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 19:45:34.31 ID:gUDhOfna
金のとれるエロ絵描き知ってる俺SUGEEEEEE、じゃなぁw
お子様かよw
442名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 20:51:38.30 ID:aOPTd/Ml
ID変えまくりでゴクローさんだな
443名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 20:57:41.98 ID:3KHj7IdL
結局、新しい作品待ちか
444名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 22:11:10.36 ID:tkSx62bN
新しい人とか言うが軍曹氏、中年氏は新しい人だろ。
そういう人も元からいる人も追い払おうとする意味が分からん
445名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 22:15:41.51 ID:gUDhOfna
>軍曹氏、中年氏は新しい人だろ

作品自体はメチャ古臭いけどなw
446名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:05:38.23 ID:3KHj7IdL
誰か勇気と文才のある人が羨ましくなる様なエロい文章を斬新な表現で投下すれば良いんじゃね?
447名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:10:18.12 ID:ABKkr+Nt
斬新である必要はないよ
陳腐じゃなけりゃそれでいい
448名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:22:04.64 ID:tkSx62bN
>>443=>>446はなんで過去の投下作品を全否定する?
投下して叩かれた人?

>>445
まあそれは否定できない
449名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:36:24.41 ID:TBOD1CRj
>>446
おまえ何様だよw
おまえみたいなのが消えりゃ良いと思うよw
450名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:40:00.14 ID:ABKkr+Nt
この際だからガキっぽい自治厨も消えてくれたら助かるんだがな
451名無しさん@ピンキー:2011/10/27(木) 23:40:05.01 ID:3KHj7IdL
さよなら
452名無しさん@ピンキー:2011/10/28(金) 01:31:05.24 ID:xuBbmBkk
>>449
荒らしに反応するなよ><
453名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 15:19:19.53 ID:oWkm/rhA
>>295
>どっちの犯罪が現実で多いのかって話だ。
もちろんその通りだ。しかし男女逆の場合も全くないわけじゃない。

大人の男が少女に手を出した場合にはここのキモヲタも含め殆どの奴に非難される。
しかし男女逆の場合は「羨ましい!」「思春期男子の筆下ろしをして何が悪い!」とか言いだす馬鹿が出てくる。
454名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 15:32:14.28 ID:k7CKQT7M
子供に対してだけみせるミサトの優越感タップリの物腰には腹立つよな
自分がイイ女だと思ってる勘違いっぷりは笑ってしまうが
傷もの訳あり商品のくせにw
455名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 15:44:03.79 ID:ZlwTIntm
そう言えば管理人さん、どうしたのかな?
456名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 16:16:30.14 ID:BlxpObiI
五代君の嫁になったよ、亡夫ごと
457名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 18:25:24.37 ID:ZlwTIntm
なるほど!
458名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:05:22.03 ID:YpQvo1OD
ミサトは声優で損をしている部分が大きいだろうな
もっと落ち着いた島本須美の声とかだったら、もう少し好印象を持てたろうに
その意味ではちょっと可哀相なキャラのような気もするな
459まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI :2011/10/29(土) 19:08:27.59 ID:eJ0eh16z
お世話になっております、まとめサイト管理人です
多忙のため更新が滞っておりますことをお詫びいたします
申し訳ございませんが、いま少しお待ちください
取り急ぎ
460名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 19:39:36.82 ID:+bK1b6vS
肥だめに落ちてきたクソを有り難そうに管理している大将かw
なんで他人のフンドシで相撲を取ってる奴がこんなに偉そうにしてるの?
461名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 22:08:00.37 ID:oGFS0aOs
>>459
いつもお疲れ様です。荒らしは気にせず頑張ってください。
462名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 22:24:19.88 ID:oh5CgE1O
>>459
風邪等ひかないようにしてくださいね。
お疲れさまです
463名無しさん@ピンキー:2011/10/29(土) 22:34:16.47 ID:En188tn4
もっとチヤホヤしてやらないと、むくれて保管庫閉じちゃうぞ
何を目的にわざわざ他人の書いたSSを保管してると思ってるんだ
小遣い稼ぎのためだけじゃないんだぞ
さあ、早く褒めちぎるんだ
464まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI :2011/10/30(日) 00:25:24.49 ID:qi4Dl2wr
大変お世話になっております、まとめサイト管理人です

さて、まとめサイトの運営に際し、アフィリエイト等による私への収入は一切発生しておりません
完全に無料で運営するためにサイトには広告が入りますが、それだけです
基本的に当まとめサイトは、同好の士の交流を目的とした非営利のものです

また、私の姿勢に問題があるとのお言葉、真摯に受け止めたく存じます
確かに公私共に多用中ではありますが、これほどまでに更新が遅くなっているのは私の不徳の致すところであり、大きな反省点です

なるべく早急に、滞っている部分の更新を進めたいと存じます
この度は貴重なご意見ありがとうございました
465名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:09:55.04 ID:LMRiW5ax
ムキになるなよw
無理に紳士ぶって気取った言い回しをしなくてもいいんだぜ
腹が立ったら怒るのが人間として当然の反応なんだし

けど、いいよな
他人の書いた作品をまとめるだけで神の如く無条件で崇められるってのは
しょせんはゴミ屋の親分でしかないわけだがw
466名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:23:15.32 ID:v9vJcKPv
粘着連投あらししてたキチガイが何言ってんだよ
荒らし方変えてもスレへの執着の仕方が同じなんだよ間抜けw
467名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 01:42:07.32 ID:LMRiW5ax
そうそう、それでいいんだよ
それが人として自然な反応なんだ
まあ、一皮めくればこの程度の神だってことでw
468名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 02:19:54.96 ID:pCmO1z3S
>>467
あんたキモいね
469名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 02:56:19.66 ID:LMRiW5ax
少女姦趣味の中年オヤジよりはマシだろうさ
470名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 10:29:09.63 ID:6lVWuSve
自分の趣向に合わないと喚いて他人に迷惑を掛けておいてマシだとか・・・終わっちゃってるな
NG設定の使い方がわからないわけでもないだろうに
471名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 10:46:15.73 ID:9djwEzfg
オッサンにはあまりウロチョロして欲しくないなあ
家族のためにも会社いって仕事してろよ
作家気取ってストレス解消しようなんて迷惑だ
472名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 12:30:57.99 ID:c9bSeiJo
とりあえずID:LMRiW5axがゴミだということはわかった
473名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 14:49:24.11 ID:byQZwoA6
Sind Sie dumm?
474名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 15:31:20.36 ID:uStDYemy
>>472
ゴミ屋敷にゴミが集まるのは自然じゃないかw
何を今さら
475まとめサイト”管理”人 ◆TpVx.iYzeI :2011/10/30(日) 22:23:29.80 ID:HpgTH1TQ
お世話になっております、まとめサイト管理人です

さきほど、新スレへのリンクを貼るとともに昨日まで本スレ投下作品を
まとめサイトにUPいたしました
なお、元スレ一覧のページを今回復活させております
重ねまして、更新作業が大変遅くなりましたことを心よりお詫び申し上げます

PC:
ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com

Mobile:
ttp://evaeroparomatome.x.fc2.com/i/

もしコピペミスや動作不良等ございましたら、ご遠慮なくお声をおかけください
早急に対処させていただきます

取り急ぎ
476名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:30:28.25 ID:3n+rGje0
>>475
いつもお疲れさまです
477名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 22:57:57.30 ID:t96Ul4Qg
こういう個人が運営しているサイトの宣伝って、明らかな禁止行為だろ
紳士ぶってりゃ何でも許されると勘違いしちゃいないか?
478名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:01:29.56 ID:pCmO1z3S
>>477
うっせえよハゲおやじ
479名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:03:03.71 ID:6lVWuSve
まとめサイトはありがたいと思うけど?
自己中心的な捉え方しかできないなんて・・・もっと楽しく生きていけばいいのに
480【専属慰安婦(第15回)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:38:06.23 ID:JmiUuKgA
投下開始します
25レス程度です
481【専属慰安婦(第15回)(1)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:39:05.30 ID:JmiUuKgA

・第10話「親子」

どんよりと曇った空の下、薄暗い街の中を無数の巨人がゆっくりと迫りくる。
望遠カメラが捉えた姿は、6体。
数キロ先を一団となって歩いていたその群れが突然、3つに分れる。
「く……」
大きなビルの陰に初号機の身を潜め、待ち構えていたシンジは落胆の声を漏らす。
もう少し接近してくれれば、パレットライフルの連射で数体を労せずして撃破できたはずだった。
だが、敵に分散されてしまったら奇襲の効果は限定的なものになってしまう。
(こっちの場所がバレた?)
2体ずつ左右に分かれた敵は走り始めている。
残る正面の2体の敵はそれまでと変わらない速度で接近してくる。
「包囲する気か……?」
それならば、とシンジはビルの間を縫いながら初号機を左手の敵に向かわせる。
ほんの十数秒で、パレットライフルの有効射程内に2体の巨人、エヴァを捉える。
走りながら、照準に一機目を捉え、トリガーを引き絞る。
轟音とともに、ライフル弾が銃口から吐き出され、照準内の敵に殺到する。
標的のエヴァがそれに気がつき、右手に持った棒状の武器を初号機に向けようとするが、既に遅い。
ライフル弾が次々にエヴァに命中し、その装甲にめり込んでいく。
十数発を被弾し、右手と、頭部を粉砕され、一体目のエヴァは棒立ちのまま制御を失い、前のめりに倒れていく。
それを見届ける暇もなく、シンジは二体目に銃口をずらし、発砲する。
狙ったとおりに2体目のエヴァにライフル弾が吸い込まれていく。
482【専属慰安婦(第15回)(2)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:39:57.14 ID:JmiUuKgA
(せめて2体は先に……!)
が、撃破を確信したシンジは目をみはる。
2体目のエヴァが、1体目と同じその武器を正面にかざすと、命中直前だったライフル弾はすべてその周りで四散したのだ。
武器で直接弾いたわけではない。
「ATフィールド!?」
棒状の武器の周辺に一瞬、八角形の特徴的な模様が発光するのをシンジは見た。
「う、うああっ!」
パレットライフルを投げ捨てると、両腰に装備していた2本の大型ナイフを両手で抜き放ち、一気に詰め寄る。
中和しきれないATフィールドを敵が持つ以上、接近戦でカタをつける以外に道はない。
二体目のエヴァが掲げた棒状の武器を振りおろすより先に、懐に入り込み、走り込んだ勢いに乗せてナイフを腹部に突き立てる。
2体のエヴァが絡み合ったまま倒れる。
もがく二体目のエヴァを抑えつけながら、シンジはその首にナイフをえぐり込む。
断末魔の抵抗を見せるエヴァに苦労しながらも、首を掻き切り、トドメを刺す。
ぞっとするような量の青い体液を傷口から吹き出しながら、エヴァの抵抗が止まる。
初号機を押しのけようとしていた、その腕の力が無くなったのを確認し、シンジは機体を振り向かせる。
483【専属慰安婦(第15回)(3)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:40:30.58 ID:JmiUuKgA
すでに次のエヴァのペアが目前に迫ってきている。
すぐに右側のエヴァに狙いを定める。
2体が同時に棒状の武器を振りおろしてきた瞬間に右に跳び、回り込む。
右側のエヴァが体勢を整えるよりも先に、斜め後ろからナイフをうなじに叩き込む。
制御を失い倒れる3体目のエヴァから突き立てたナイフを取り戻すより前に、武器をかざした4体目のエヴァが迫る。
「……くそっ!」
持ち替える暇もなく左手のナイフで受けた相手の武器は、切っ先が広い。
単なる棒状と見えていた武器は、刃先の寸詰まりのフォークか、モップのような形状をしている。
強いて見かけの近い武器を言うならば、時代劇に出てくるサスマタだ。
4体目のエヴァはそのまま突進する勢いを活かして、切っ先を受けた初号機の左腕をサスマタで押し込む。
(しまった……!)
受け流すべきところをまともに受けた左腕がそのまま、背後のビルにめり込まされた形になる。
左肩に格納されていたプログナイフを、右手で抜き放つ。
が、相手の武器に対して、あまりにもリーチが違いすぎた。
左腕を絡めとられ、身動きできない初号機にさらに、5体目、6体目が迫る。
苦し紛れに制射した右肩のニードルをものともせずに、さらに2本のサスマタが初号機に突きつけられる。
両手首と首を押さえられ、ビルにハリツケされた初号機の中でシンジは呆然と、薄日の差す空を見上げた。


484【専属慰安婦(第15回)(4)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:41:18.13 ID:JmiUuKgA
「……状況終了!」
やや緊張の残る伊吹マヤの声とともに、エントリープラグ内に投影されていた景色は消え、保守用の無機質なデータスクリーン群に切り替わる。
「シンジ君、お疲れ様、上がっていいわよ」
訓練の指揮を執っていたミサトの声に、シンジは我に返る。
午後からほぼ休みなしに続いていた訓練に全身の疲労を覚えながら、シンジはシミュレータプラグ内から外へ出る。
シミュレータプラグのある部屋から隣のモニタルームへの入り口機材の整備を行うスタッフ達とすれ違う。
「結局、30戦全敗ってところ?」
壁面の大画面モニタだけが輝く薄暗い部屋に入ると、横手から少女のからかう様な言葉がかかる。
「しょうがないだろ……」
反論不能な惨憺たる結果にシンジは、見学席の最前列に座るアスカに力の無い返事を返す。

「うーん、6機相手ってのはやっぱりシンドイわね」
アスカの後ろの席のまばらな人影から腕組みをしたミサトが立ち上げる。
「もう少し、戦術を工夫しないと駄目ね」
「……無理ですよ。3機でもやっとだったのに、6機相手なんて」
シンジは眉を寄せる。
5時間近く繰り返された演習。
程度の差こそあれ、最終的に討ちもらした数体のエヴァに取り囲まれて抵抗不能となる、という結末は変わらない。
30回やって駄目なら、100回やっても駄目だろう。
(そもそもなんで、エヴァを6体も相手にしなきゃいけないのか)
意味の分らぬ戦いに、シンジの苛立ちがつのる。
「勝てる見込みなんてほとんど0ですよ!」
だが、吐き捨てるように言った言葉に、反応したのは意外な人物だった。
「……お前は、可能性が低いというだけで、戦うことを簡単にあきらめるのか?」
淡々とした、だが強い意志を感じさせる低い声。
正論を言ったはずの自分の正当性を、根底から覆すされるような感覚にシンジは立ちつくす。
冷たい、感情というものをまったく感じさせなおその声の主へ、体を強張らせたシンジの、視線だけが引き寄せられる。
「父さん……」
見学席の一番奥。
傍らに、短髪の少女を従えた長身の男、碇ゲンドウがゆっくりと立つ。
そのサングラスに隠されて見えないはずの瞳に射抜かれ、シンジは動けない。
485【専属慰安婦(第15回)(5)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:41:49.14 ID:JmiUuKgA
「く……う」
言葉を返そうとするが、絞り出せたのは呻きのような声だけだった。
アスカも、ミサトも、他のスタッフも固唾を呑んで、2人を見守る。
静まりかえった室内の、異様な緊張感はしかし、数秒間しか続かなかった。
言葉を返せないシンジに興味を無くしたかのように、ゲンドウは視線を移す。
「……葛城三佐、戦術も重要だが、つまるところ戦いとは意思の強い者が勝利するものだ」
「その辺りも勘案してほしいものだな」
ミサトにそう告げると、ゲンドウは踵を返し、そのままシンジを一眼だにせずに出口へ向かう。
「……はっ!」
ミサトが姿勢を正し、返答する。
それをきっかけに、スタッフ達が仕事を思い出したかのように、それぞれの作業を再開する。
その喧騒のなか、ゲンドウと、それに影のように従う綾波レイが部屋から出ていく姿をシンジは茫然と見送る。
「なんだよ……」
ぽつりと漏らした自分の言葉にも気づかない。
それを無言で見つめる傍らの少女にも。


486【専属慰安婦(第15回)(6)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:42:14.85 ID:JmiUuKgA
「シンジィ、まだ引きずってんの?」
アスカの言葉が、2人きりの夕食の沈黙を破る。
食事を終えて暑いのか、黄色いタンクトップの襟元をパタパタと団扇代わりに扇いでいるアスカにシンジは視線を向ける。
最後の一口を呑み込み、箸を置いてから、シンジは応える。
「別に。なんでもないよ。ごちそう様」
「嘘つき。仏頂面を見せつけられるコッチは堪んないわよ」
「……」
アスカの碧い眼がまっすぐに自分を見つめている。
「お父さんにちょっと厳しいこと言われたくらいで、拗ねちゃってさ……」
その視線に耐えられずにシンジは顔を逸らす。
「……父さんは、僕のことなんてどうだっていいんだ!」
「碇司令には、司令としての役目があるのよ」
アスカには珍しい、諭すような落ち着いた声に、一瞬燃え上がりかけたシンジの激情は収まっていく。
「……そりゃ、分っているさ」
「あら、そーお?」
からかうような調子に変わったアスカの声に、気恥ずかしさを覚えて、声を大きくして返す。
「そうだよ!」
「ま、それくらい元気あれば大丈夫みたいね」
表情を和らげ、立ち上がったアスカがテーブルから離れる。
487【専属慰安婦(第15回)(7)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:42:38.05 ID:JmiUuKgA
食器を洗い終えたシンジがリビングに入ると、アスカはソファにもたれてTVを見ている。
青いホットパンツからすらりと伸びた足にドキリとしながら、その横にシンジは腰を下ろす。
TVに映し出されていたのは、昔のハリウッド映画のようだ。
アメリカの地方都市らしき場所で、主人公らしき中年の男性が年頃の息子と幼い娘の面倒を見ている。
母親は離婚していて、この日は子供たちが主人公の元に来ているらしい。
主人公が子供たちとコミュニケーションを取ろうとして上手くいかない様が淡々と描かれていく。
主人公と息子がキャッチボールを始める。
ただの父と子のボール遊び。
なんでもないシーンのはずなのに、シンジは何故か惹きつけられる。
「この俳優、若いころの作品はイケイケでアタシは結構好きなんだけど、これは地味ねぇ」
「へえ、そうなんだ……」
シンジは、アスカの言葉に生返事を返す。
「……シンジ、碇司令とキャッチボールとかしたことあるの?」
「あるわけないじゃないか。父さんに会ったのだって、10年ぶりくらいなんだから」
能天気なアスカの声に少々の苛立ちを覚えながら視線を向けると、意外にもアスカは真面目な顔をしてこちらを見ている。
「そっか」
そっけなく返事をして、TVに顔を向けるアスカに、思いついて質問する。
「普通の親子だったら、こんなことするのかな?」
「……知らない。アタシ女だもん」
「……そう」
488【専属慰安婦(第15回)(8)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:43:19.13 ID:JmiUuKgA
そのまま黙った2人の前で、平和な町が突如謎のマシーンに襲われ、パニックに陥る様が展開される。
軍隊ですら全く歯が立たず、アメリカどころか世界中が侵略されていく。
「……なんだかATフィールドみたいなものまで持ってるね」
「んー、地下で眠っていたとか、微妙に使徒っぽいわね。とても前世期の映画とは思えないわー」
うっかり漏らしたエヴァに関する言葉に、アスカは屈託なく乗ってくる。
少女の楽しげな声にシンジは、数か月前の何の悩みもない頃のような安心感を覚え、ソファに深くもたれかかる。
TVの中では、ようやく窮地を脱した親子が安全圏に逃れるために船着場へ向かう。

ストーリィが進み、主人公と娘だけが廃墟の街に隠れ潜む。
「日本だと、2体倒せたんだ?」
「そうね。エヴァがあれば、アタシとアンタで1体ずつくらい余裕じゃない?」
「はは…」
他愛もないやりとりをしながらのひととき。
それがどんなに貴重なものだったか。
スクリーンの中の、廃屋に潜む主人公達もきっとそう想っているのだろう。
皮肉にも、それを知るのは、何もかもを失ってからなのかもしれない。
シンジは左隣の少女に、そっと肩を寄せる。
「……なによ?」
アスカのやや上ずった声。
左手をそろそろと少女の細い肩に回す。
「ちょっと、何?暑苦しいわね」
アスカが体を揺らすが、それ以上は抵抗しない。
「うん……」
第3新東京市の人口のほとんどは疎開している。
このマンションの周りもほぼ無人だろう。
自分とアスカしかいない。
ふと浮かんだそんな寂莫たる現実に、シンジは身を震わせる。
自分達はまるで、スクリーンの中の滅び行く世界で身を寄せ合う親子のようだ。
主人公が娘を守るのを心の支えにしているように、自分は腕の中のこの少女を拠り所にしているのかもしれない。
だれもいなくなってしまったこの街で。
暗闇の中で、旅人が必死に灯火を守るように。
489【専属慰安婦(第15回)(9)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:43:46.60 ID:JmiUuKgA
だが、そんな甘い感傷は突然打ち破られる。
スクリーンの中で異変が起こる。
一緒に隠れていた男が精神に恐慌を来たし、隠れ家で暴れはじめたのだ。
主人公は、幼い娘に歌を歌わせ、男の元に向かう。
主人公が何をしようとしているのか、理解したシンジの心臓は早鐘を打ち始める。
「ちょっと、シンジ!痛いわよ」
「ごめん」
無意識のうちに強くなっていたアスカを抱きしめる腕の力を緩める。
スクリーンの中の惨劇が終わる。
「家族や、大切な人を守るためだったら、……人を殺すこともしないといけないのかな?」
独り言のように、抑えきれない想いを吐き出す。
「……降りかかる火の粉は、払わなくちゃいけないないのよ」
「そう……なのかな?」
「アンタだって、本当は分かっているんでしょ?……碇指令が正しい選択をしたんだってこと」
「……分かってるよ。でも……」
悲しげに愛娘を抱く主人公の姿は、もしかしたら父の姿であり、自分の姿なのかもしれない。
言いようの無い寂寥感がシンジを包む。
その中で、腕の中のアスカだけが、温もりを伝えてくる。
アスカを抱く手の力がまた抑えきれず強くなるが、今度はアスカは何も言わなかった。
490【専属慰安婦(第15回)(10)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:44:41.43 ID:JmiUuKgA
やがて、侵略者達は突如倒れていき、物語は唐突に平和な終わりを迎える。
「ふーん、これで終わり?ちょっとご都合主義っぽいけど。使徒もこれくらいあっさり死んでくれると楽よね」
シンジは肩に回していた手を引っ込め、アスカが思い切り背伸びをする。
「これ、原作どおりって奴だよ」
「そうなの?」
「うん、昔学校の図書館で読んだことあるからさ。さっき思い出したんだ」
「へえ、読書家、ね」
「それほどじゃないよ……」
ちょっと得意になったシンジは記憶を辿る。
「主人公は全然違うけど。離婚もしてなかったし。確か、子供もいなかったよ」
「まあ、こっちの映画の方は、別れた奥さんに未練タラタラで、甲斐性も無いみたいだけど、いいお父さんだったじゃない」
「そうだね」
まるで自分の父とは正反対だ、とシンジは思う。
有能なネルフの司令官。しかし、子供の事など露ほどにも気にかけていない。
ふと、隣の少女の家庭はどうだったのだろうか、とシンジは連想する。
「そういえば……。アスカのお父さんは?」
何ヶ月も一緒に住んでいるというのに、彼女の両親の事すらロクに知らなかったことにシンジは気づく。
「……とっくに死んでるわ」
アスカが感情の籠らない声で答える。
それまでの会話の調子から、いきなり声の調子が変わったことにシンジは戸惑う。
「優秀な人物、だったらしいけど……」
アスカがシンジから視線を逸らし、独り言のように呟く。
「アタシからしたら最悪の父親だったわ」


491【専属慰安婦(第15回)(11)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:45:10.88 ID:JmiUuKgA
アスカの心は遠い過去に跳ぶ。
愛人を作り、心を病んだ母を見捨てたあげく、母の死後、こともあろうにその女と再婚した男。
仕事に打ち込み過ぎていた母にも非はあっただろう。
幼かった自分に夫婦仲がどうだったかなど、分るはずもない。
だが、父の、病んだ母を軽んじた態度はありありと感じていた。
まだ4歳の子供になど理解できる訳もないと、口を滑らせたのか。
『まるで人形の親子だよ』
まるで、第三者のように母を評したその言葉だけは許せなかった。
いや、母だけではない。娘の自分をもあの男は棄てたのだ。
(……所詮、男なんて、女をいいようにして、子供を産ませるくらいしか能がないのよ……)
だから、自分は「男」になど、何も期待しない。期待してはならない。

「アスカ?」
「……あ」
アスカは、いつの間にか独り言を口にしてしまっていたことに気づく。
シンジが横で目を丸くして、自分を見ている。
「――っと、なんでもないわよ。死んだ人間なんて、どうでもいいのよ」
アスカは、脳裏から忌わしい思い出を振り払う。
「それより、生きてるモン同士、碇司令と上手くやって行こうとか思わないの?」
「……父さんは、僕のことなんかどうでもいいと思っていると思う」
シンジが目を伏せて、言葉を探しながらのようにゆっくりと話す。
「でも、母さんのことはいまでも好きなんだと思う」
「……アンタのママを?」
アスカは、トクンと自分の心臓の鼓動が高鳴るのを感じる。
「そう」
「それだけは、嬉しかった」
「……だから、それだけでいい。父さんと今更、仲良くなんて出来ないと思う」
「ふうん……そう」
アスカは小さくため息をつく。

492【専属慰安婦(第15回)(12)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:45:42.91 ID:JmiUuKgA
参号機事件の後、シンジがそのわだかまりから父親との距離を広げたままなのは見ていてわかる。
シンジの性格なら、あの事件をあいまいにすることなど出来ないだろう。
だが、その父親の碇ゲンドウについては、巨大な組織ネルフの総司令としての姿しか自分は知らなかった。
実の息子ですら、前線のコマとして酷使する非情なる指揮官。
だが、その冷徹な顔の裏側に、亡き妻を想い続ける優しさを隠しているのだろうか。
もし、そんな男が、自分の父だったら。
もっと自分も違う生き方ができただろうか。
洞木ヒカリのようなまっすぐな少女になれただろうか。
目の前の少年との関係も違ったものになっていただろうか。
けれども、それは叶わぬ願望に過ぎない。
諦観と共に、胸の鼓動もいつものものに戻っていく。
(……そうよ、アタシはアタシ)
母の病、死、父の裏切り、そんな人にもロクに話せぬ出来事を乗り越えてきたからこその、今の自分がある。
人を羨むなど、自分には不必要なことだ。
(大丈夫、アタシはやっていけるわ)
アスカは呪文のようにそう心の中で呟く。
今までのように生きていくしかない。
そうするしかないのだから。
たとえ、克服してきたはずのそれらを、単に心の隅にに追いやっていただけであることに気づいてしまっても。
それらが呪いのように、未だに我が身を縛り付けていようとも。


493【専属慰安婦(第15回)(13)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:46:09.22 ID:JmiUuKgA
頬杖をつき、ぼおっとTVを見つめるアスカの姿に、シンジは目を奪われる。
横から見ると黄色いタンクトップの首元から鎖骨が覘き、だぶだぶとした布地の上からでも胸の膨らみがはっきりと分る。
下は青いホットパンツから無防備に突き出た白い太ももをソファに沈ませている。
エヴァで戦うための真っ赤なプラグスーツ姿でも、中学校のお仕着せの紺の制服姿でもない、少女の素の姿。
(そういえば、アスカのこの格好……)
シンジは見覚えのある姿に、記憶を辿る。
そして、顔を寄せていく。
母の命日に、キスをした少女の横顔に。
「ん……。何?」
シンジは中腰でそろそろと移動し、アスカの後ろに陣取ると、両肩をそっと掴む。
「ここでしようよ」
「ええ……?」
耳元での囁きに、アスカがびくりと体を震わせる。
「ミサトさんもあと一時間半くらいで帰ってくるしさ」
そのまま、アスカを後ろから抱きしめる。
「もう……」
首筋に顔を埋めると、少女の長い髪からシャンプーの甘い香りが漂う。
「アスカの髪、いい匂いがするね……」
「あ……あったり前じゃない!乙女の嗜みよ……あ……」
腹に回していた手を上げ、胸に触れる。
その柔かな感触に、シンジは腕の中の少女の体を貪りたい衝動に駆られていく。
494【専属慰安婦(第15回)(14)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:46:34.59 ID:JmiUuKgA
「ふ……うっ、あうっ!」
柔かい胸の肉をぎゅっと握りしめた瞬間、アスカが悲鳴を上げる。
「ちょっと!痛いわよ」
「……ゴメン」
シンジは慌てて、手を離す。
「痛かった?」
「まったく……」
呆れたような声でため息をついたアスカが、流し目でシンジを見つめる。
「アンタ、楽器やってたんでしょ?」
「うん……?」
アスカの言葉がよくわからず、シンジは生返事を返す。
「もう……女の体もそれくらい、上手に扱いなさいって、言ってんのよ」
アスカがかすれた声で囁く。
「え……。わ、分ったよ」
正面に向き直ったアスカの後姿を見つめながら、シンジは彼女の言葉を反芻する。
(楽器か……)
言われてみれば、この2人だけの他人のいない静粛な空間は、意外に楽器に触れる時間に似ているかもしれない。
そんなイメージに先ほどのザワザワした衝動が押しやられ、冷静さが戻ってきたのをシンジは自覚する。
シンジは姿勢を正すと、もう一度アスカを両手の中に包み込む。
「う……ん?」
アスカが僅かに体を揺する。
(そういや、レッスンの最初のころはよく叱られたっけ)
初めて使う楽器を扱うように、少女の体を細心の注意を払って自分の腕の内に据える。
495【専属慰安婦(第15回)(15)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:46:58.94 ID:JmiUuKgA
シンジは小さく息を吸うと、彼女の腹部に回していた手を上げていき、薄い布地越しに柔らかな丸みをそろそろと手のひらの中に納めようとする。
「あ……」
指先に神経を集中させながら、性急だった先ほどとは違い、乳房の形に沿って両脇からそっと手を這わせていく。
すくい上げる様な形で持ったその二つの膨らみを左右にそっと揺らす。
「ん……あん。は……っ」
やがて、その手の動きに合わせて、アスカの呼吸が速くなっていく。
それに気を良くし、シンジはさらに大胆に手を這わせていく。
左手で乳房を弄びながら、右手を伸ばし脇腹をさする。
少女のまるでチェロの様な腹部の滑らかな曲線を手のひらで感じとっていく。
「は……あっ」
くすぐったさと快感が合わさったような声でアスカが鳴き、体を切なげによじらせる。
さらに手を伸ばすと、少女のテールと言える部分に辿りつく。
ホットパンツの布地は予想外に薄く、その上からでも彼女のややこんもりした盛り上がりを感じ取れる。
「あう……」
逃げるように引いた腰を追い、人差し指と中指でその縦に伸びる盛り上がりをゆっくりと擦る。
その中心線の柔らかな谷間を指が行き来するたびにアスカが背を仰け反らせ、甘い声を上げる。
「あん……。ああん……」
その微妙な指使いが続くうち、やがて指先に僅かな湿り気を感じ始める。
腕の中でアスカが次第に高まってきている。
(服の上からでもこんな風に感じるんだ……)
いつもの、服をさっさと剥ぎ取る様な行為からは感じ取れない繊細な反応。
自分の扱い一つでこうも変わるものなのか。
(チェロと同じかも……)
幼いころのレッスンを思い出す。
同じチェロ同士でも一つとして、同じものはない。
良い音を出そうと思ったら、その楽器のクセ、特徴を良く調べ、掴まなければいけなかった。
(だから……)
教師の言葉が浮かぶ。
(楽器が自分の手足や、体の一部みたいに感じるくらいにまで良く触って、音を奏でるんだ、って)
そんな風に指導された記憶がある。
496【専属慰安婦(第15回)(16)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:51:13.60 ID:JmiUuKgA
(もっとアスカを知りたい)
少女の下腹部を一旦解放し、タンクトップの裾を持ち上げ、肩口までまくりあげる。
最後に残った胸を守る薄いブラジャーも引き上げる。
「あ……」
乳房をさらされ、アスカが小さく声を上げる。
その突き出した二つの丸みを、下から手の中に納める。
ちょうど自分の手のひらいっぱいの膨らみを、両手で掴むと、やわやわと優しく揉みしだく。
「ん……」
アスカが鼻にかかった声で反応する。
しばらく滑らかな肌の感触を楽しんだ後、人差し指でそれぞれの膨らみの頂点を探リ始める。
「んんっ……」
僅かにぽつぽつと細かな突起を感じる乳輪に辿りつき、周辺を丸くなぞっていく。
すでに僅かに突き立ちつつあったその中心部が、さらなる刺激で瞬く間に、弾力を増し大きくなっていく。
まるでもっと触れと自己主張をしはじめたような乳首を両人差し指で捉え、こねまわす。
「んっ!ああ……」
乳首への刺激にアスカの声のテンションが急に上がっていく。
指先で弾いてみたり、人差し指と親指でつまんで軽くしごいてみたり、と思いつく限りの愛撫を繰り出していく。
「あっ!くうっ……!ひいぃっ!」
その度にアスカは、違った反応をみせてくれる。
少女を後ろから抱えたこの姿勢では、目はあまり役に立たない。
耳と、指先の感触だけが頼りだ。
(ほんとにチェロを弾いてるみたいだ……)
その二つで、少女の声と、体の反応を引き出し、彼女を探っていく。
その声と感触にシンジは夢中になる。
497【専属慰安婦(第15回)(17)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:51:43.82 ID:JmiUuKgA
やがて、ピンピンに立ちあがった乳首から名残惜しく手を離す。
「あ……」
物足りなげなため息をついたアスカの下腹部へと手を伸ばす。
ホットパンツに手を掛け、ボタンを外す。
ぷつん、と勢い良くパンツの合わせ目が開く。
そこから覗いた白いショーツの中へ右手を滑り込ませていく。
「ああっ!」
首を振るアスカを左手で抑えつけながら、ショーツの中を探る。
くすぐったい感触の恥毛をかき分け進むと、熱気のこもった肉のワレメに辿りつく。
さらに進むと、指先がぬるぬるとした襞に触れ、アスカがピクリと体を震わせる。
「アスカのここ……。もう濡れてるね……」
「や……」
手を一旦引き、ホットパンツをずり下げようとすると、アスカが腰を浮かせる。
曲げた膝までショーツごと下げ、左足だけ抜かせる。
シンジに寄りかかった姿勢で、アスカが秘部をさらけ出した淫らな姿になる。
「はあ……」
それを自覚したのか、アスカが背をシンジに押し付け、より高い声を上げる。
本格的な愛撫の前にシンジは、互いの体を少しずつ動かし、アスカが楽な姿勢になるようにする。
彼女がもっと、良い声を出せるように。
彼女がもっと、身を震わせるように。
彼女の体を調律していく。
そんなイメージにシンジはさらなる胸の高鳴りを覚える。
498【専属慰安婦(第15回)(18)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:52:10.47 ID:JmiUuKgA
「そういえば、チェロって弦をきつくすると、音が高くなるんだけどさ」
「なに……?」
アスカが怪訝そうに聞き返してくる。
「アスカは、服を緩めたり、脱がしてあげると、声がどんどん高くなってくるんだね……」
「なっ……。バ、バカ……あっ!ひいっ!」
シンジの指がアスカのワレメをなぞり始めると、アスカが可愛らしい悲鳴を上げる。
アスカが滲ませたぬらつきを指先にまといつかせ、上の方にある突起を探る。
「あう……。ああっ!」
指先でその先端を捉えると、ちょんと触れた後、細やかな円運動で刺激を与え続ける。
ここもまた自分の愛撫に応え、少しずつ硬くなってくるのを感じる。
「あ、ああっ。ああっ!」
それと同時にアスカの声が次第に高く、切なげに移調していく。
指だけで出来ることを試していこうと、シンジは中指だけを曲げて、ワレメの中心にあてがう。
「あ……?」
何をされるのか分らないのか、アスカが戸惑ったような声を出す。
くちゅくちゅと入口周りの襞をなぞったあと、ずぶずぶと指を沈めていく。
「あーっ!?」
アスカがビクビクと体を脈打たせるのが、密着した肌を通して伝わってくる。
さらにアスカの内部を熱い肉襞をかき分けて指を進める。
中指一本でもきつく、心地よい締め付けをもたらしてくる。
根元まで指を沈めきると、中から溢れ出た温かい液体が手のひらを濡らす。
そのまま、指でアスカの胎内を探るようにかき混ぜると、奥にやや硬い部分を感じる。
「あうう……」
アスカが苦しげに呻き、膣内の襞が指に絡みついてくる。
499【専属慰安婦(第15回)(19)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:52:33.46 ID:JmiUuKgA
中指を一旦引き抜き、狙いを定めて再度奥まで沈める。
「あっ……、あうっ!」
声のトーンが甘いものに変わっていく。
その反応が嬉しく、シンジは中指の抜き差しを続ける。
くちゅくちゅと何度も水音をさせながら、たった一本の指がアスカを翻弄していく。
「は、はあっ。ああん!ああんっ!」
アスカが首を振り振り、体を揺らし続ける。
シンジは、その勢いに少々驚く。
(もしかして、このまま続けたら……)
アスカの反応に合わせ、手の付け根部分でクリトリスを擦りながら、指を激しく突き入れ続ける。
「あっ……、はあっ。はあっ。はあっあーっ!」
指の動きに反応して、アスカの声が一際高まったかと思うと、アスカがガクガクと腰を突き上げる。
同時に膣内の指が心地良く何度もきゅっと締めつけられる。
「あ……。はあ……。はあ……」
何度か体を痙攣させたアスカが荒い息を吐く。
アスカの呼吸が落ち着いてきたの待って、アスカの耳元でシンジは囁く。
「アスカ、こう言う風にすればいいの?」
「そ、そうよ……。やれば出来るじゃない……」
アスカの言葉が、まるで上達を褒めてくれた先生から言われた言葉のように嬉しく感じる。
もっと彼女を悦ばせようと、シンジは再び彼女の体をまさぐり始める。
500【専属慰安婦(第15回)(20)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:52:56.73 ID:JmiUuKgA
「は……あっ。シ、シンジ……」
「何?アスカ」
手を止めて、アスカの返事を待つ。
「ねえ……。練習はもうそろそろ……、いいんじゃないの?」
「え?えっと……」
シンジはアスカの思わせぶりな台詞の解釈に頭を振り絞る。
「……早く入れろってこと?」
正解かと思いきや、アスカの体が凍りつき、一瞬ののち真っ赤にした顔を振り向かせてて叫ぶ。
「バッ、バカ!このバカシンジっ!アンタにはデリカシーってもんがカケラもないのっ!?」
「あ……。ゴメン……」
「んもうっ……」
頬を膨らませて、アスカがプイと正面を向く。
シンジは、拗ねたように体を背を丸めるアスカを見ながら思案する。
「えーと……。じゃあさ……。本番演奏を、させてもらってもいいかな?」
「……うん」
たったそれだけのことで機嫌が戻ったのか、アスカが体重をシンジにあずけ、小さな声で答える。
「いいわよ……」
シンジは緊張する。
初めての発表会に立った時のように。
はやる心を抑えて、アスカの両足を抱えてそろそろと開かせる。
自分の「弓」を、腕の中の美しい楽器の最も敏感な部分にそっと添える。
先端がぬめった粘膜に触れる。
「ああ……」
アスカが協奏曲の幕開けの予感に吐息を漏らす。
501【専属慰安婦(第15回)(21)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:53:19.01 ID:JmiUuKgA
「いくよ、アスカ」
シンジは目をつぶり、ゆっくりと腰を進めていく。
くちゅ、と濡れた襞を押し広げ、硬くそり返った「弓」が少女の中へ侵入していく。
第一声を滑らかに発するように、精神を集中して滑らかな動きで、少女の中の「弦」を弾くようなイメージで進めていく。
「あ……あぁーっ!」
一番奥まで貫かれたアスカが、顔を仰け反らせて長い喘ぎを漏らす。
「演奏」をうまく始められたことに満足すると、シンジはリズミカルに腰を動かし始める。
「あん……、ああん……」
「弦」を弾かれた少女が、美しい声を部屋に響かせる。
その声をもっと聞きたい、とシンジは快感をこらえながら「弓」の押し引きを繰り返していく。
それでも少女の胎内の心地良さにあっという間に達してしまいそうになる。
「く……」
曲で言えばまだ第一楽章、こんなペースでは持たないと一旦、動きを止める。
「ん……?」
アスカがやや不満げに声を出す。
「協奏曲だとね、3部構成なんだ。今度は第2楽章でゆっくり目でね」
そう言うと、今度はゆったりとしたペースで「弓」を動かし始める。
「あ……。は……っ」
少女の体の反応に先ほどのような激しさはないが、落ち着いたアスカの声は嬉しげにも聞こえてくる。
変化をつけようと、アスカの乳房を左手で掴み、乳首を人差し指で弾く。
「アアッ!」
それだけで、アスカの声がさらに高まっていく。
十分な潤いの中を滑らかに「弓」が幾度となく往復していく。
「は……あん。ああん」
「くう……」
2人の「弦」と「弓」の触れ合いが快感のハーモニーを生み出している。
いつまでもこうしていたいと思うほどに。
アスカの髪の香りと、胎内の温もりに包まれながら、シンジはアスカとの「演奏」を続ける。
502【専属慰安婦(第15回)(22)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:53:42.40 ID:JmiUuKgA
やがて快感のあまり、シンジはアスカを抱えたまま倒れ、ソファに寄りかかる。
「あん」
可愛らしい声を上げたアスカの耳元で、シンジは囁く。
「最後の楽章に入るよ……」
アスカの体を抱え直すと、動きの抑制を止め、心のままに「弓」を動かし始める。
「あうっ!」
深いところまで「弓」を受け入れたアスカが悲鳴のような声を上げる。
「これからだよ……」
シンジは、アスカの耳元に囁く。
「ああん」
アスカが同意するようにかすかに頷く。
シンジは、その仕草に高まると、曲のクライマックスに向けて、ピッチを急速に上げていく。
「アッ、アッ、アアッ!!」
激しく体を揺らすアスカの体をしっかりと抱きかかえる。
左手の乳首に加えて、右手でクリトリスをなぞり、アスカの高ぶりを助長する。
ハイペースの第3楽章のラストを2人一緒に迎えられるように。
「アッ、アアッ!駄目っ!!」
3個所からの刺激にアスカが切羽詰まったような声で叫ぶ。
アスカの声のトーンを聞きながら、「弓」の動きと、指の動きを自在に変化させていく。
アスカが背を反らせ、両手をそれぞれシンジの手首に絡ませてくる。
そのままペースアップした「演奏」を限界まで続けていく。
「ア……アアーッ!」
とうとう、アスカの内部がきゅっきゅっと締まり始め、シンジの「弓」も堪え切れずに弾ける。
「ううっ!!」
「アッ、アアンっ!アアアーッ!!」
シンジの絶頂の迸りと共に、アスカが一層激しく喘ぎ、体をビクンビクンと波打たせる。
シンジがぐったりとし、動きを止めると、アスカも僅かに体を痙攣させながら、シンジに体重を預けてくる。
しばらく余韻を味わった後、シンジがアスカに話しかける。
「アスカ、今日はすごくよく声が出るね」
「……バカ、アンタが演奏、したんでしょ?」
「うん……」
「なかなか、上手だった……わよ」
少女の言葉が、シンジの胸を温かくさせる。
ふと、チェロの演奏をアスカに褒めてもらったことを思い出す。
(楽器って、もしかしたらアスカもあの日のこと覚えているのかな……?)
503【専属慰安婦(第15回)(23)】LASキッチー:2011/10/30(日) 23:54:05.57 ID:JmiUuKgA
ずっと背後から抱きしめていた腕の中の少女の顔を良くみたい、とシンジは突然思う。
シンジはソファから起き上がると、アスカの両肩を掴む。
「え……?やっ」
そのまま、アスカをソファに押し倒す。
ソファに押し付けられたアスカがやや苦しそうに自分を見上げている。
間近に見る、碧い目と、ピンク色の唇。
(アスカにキスしたい)
唐突にそんな衝動が湧く。
退屈まぎれに迫られたはずの口づけ。
何度と無く交わった今でも、再びアスカの唇に触れたことはない。
今、何故か、またそこに触れたいという思いが強くなる。
顔を自分を見つめるアスカの顔に近づけていく。
だが、怪訝そうな顔をしていたアスカが、眉をひそめると、言い放つ。
「駄目よ……。約束したでしょ?」
シンジは、動きを止める。
「そ、そうだね」
衝動は消え、我に返ったシンジは、現実を思い出す。
自分と、アスカの関係を。
勘違いしてはならない。
『私はネルフと契約したの』
アスカの言葉を思い出す。
胸の温かみはどこかに消え、映画を見ていた時に感じた寂寥感のようなものに包まれていく。
顔がゆがむのが自分でもわかる。
目の前のアスカの顔を見ていられずに、かといって動けずに、目を閉じる。
(誰も、僕のことなんて……)
シンジの世界は暗黒に閉ざされる。


504【専属慰安婦(第15回)(24)】LASキッチー :2011/10/30(日) 23:55:06.13 ID:JmiUuKgA
アスカは、自分にのしかかったままの姿勢で、目を閉じ苦しげな表情を浮かべた少年を見つめる。
自分の拒絶の言葉に、少年が目を見開いて驚いたことにアスカは、胸の痛みを感じる。
「アスカだって、リツコさんに言われたから、僕とこんなことしてくれるのだもんね……」
シンジが呟く。
「……」
アスカはその言葉に返す言葉が見つからない。
2人の関係に自分が課した、たった一つの制限。
自分の心を守るために約束させた、少年にはなんでもないはずの約束。
それを今一度、口にしただけだ。
それにシンジがそれほどにショックを受けるとは思ってもみなかった。
誰からも、愛され、必要とされているはずの少年。
惨めな自分とは違う、恵まれているはずの少年。
その少年が、顔をくしゃくしゃにしている。
(コイツも必死なんだ……)
アスカは目の前の少年をまるで、小さな子供のように感じる。
もちろん、見かけも声も子供であるわけではない。
それどころか、自分を組みふせて腰を振る、立派な「男」だ。
だが、そんな男の姿の中に、いまにも泣き出しそうな子供が居るように思える。
そう思うと、なんだか、胸の奥がじんわりと暖かくなる。
(なんだろう?この気持ち…)
心臓の鼓動が高まる「トキメキ」とは別種のもの。
不思議な安らぎ。
自分の頬が緩むのを、アスカは感じる。
(あれ、アタシなんで笑っているの?)
目の前の少年は、目を瞑り気がつかない。
鏡もない。
しかし、自分が経験したことのない笑みを浮かべているとアスカは認識し、戸惑う。
ふと、黒髪の女性の柔らかな笑顔が脳裏に浮かぶ。
決して自分に真似のできないと思っていた、腹立たしいほどに余裕のある笑顔。
(あ……)
もしかしたらこれは、あんな笑みなのかもしれない。
そして、今の自分の気持ち、これが大人の女の気持、なのだろうか。
加持リョウジが愛した葛城ミサト。
男を慈しむことができる女。
505【専属慰安婦(第15回)(25)】LASキッチー :2011/10/30(日) 23:56:11.20 ID:JmiUuKgA
(何、一人で悩んでんのよ……)
(自分ひとりの世界で、勝手に閉じこもっちゃってさ……)
(世界はアンタが思っているほど、悪くはないわよ?)
(アタシは……そう思っている)
(……それはアンタが教えてくれたのよ……)
(もし、世界中のだれも、アンタを必要としなかったとしても……)
(ここに一人いるじゃない……。アタシが……)
目の前の少年を、自分の腕で包んであげたい。
そんな気持ちが湧いてくる。
(あれ?)
アスカは自分の感情に戸惑う。
自分がそんなことを思ったことに。
(なんでだろ?)
いつも誰かに、見て欲しい、撫でて欲しい、抱きしめて欲しいと思っていた。
なのに誰もそうしてくれない。
ただ、それだけを嘆き続けて生きてきた気がする。
代わりに自分が誰かにそうする。
そんなことは考えたことすらなかった。
それなら、いつだって自分の意思でできるのに。
ふと、母と過ごした日々を思い出す。
(ママが私を撫でてくれた時もこんな風に思っていたの……?)
506【専属慰安婦(第15回)(26)】LASキッチー :2011/10/30(日) 23:56:43.12 ID:JmiUuKgA
アスカは、シンジの顔を見つめる。
少年はまだ、目を瞑ったままだ。
(シンジの頬っぺたって柔らかそうよね……男の癖に)
自分でもよくわからない衝動で、少年の顔に手を伸ばす。
(触ったら、コイツ、どんな顔するんだろ?)
その光景は想像できず、アスカは怖いと感じる。
だが、それ以上にそれを見てみたい衝動がアスカを行動させる。
(もう少し……)
震える手が、少年の頬に届きそうになった時、少年の瞼が開かれる。
アスカは思わず、手を引く。
「あ、ゴメン……」
シンジは、目を瞬かせると、アスカから離れる。
時計に目をやると、さっきの顔が嘘のような、いつものような表情に戻り、立ち上がる。
「もう、ミサトさん、帰ってきちゃうね。片付けしなきゃ」
さっさと衣服を身につけると、シンジはキッチンへと向かっていく。
残されたアスカは、ソファに横になったまま、掲げたままの、行き場を失った手を電灯に透かす。
電灯の眩しさに目を閉じ、アスカはそっと呟く。
「バカシンジ……」

(つづく)

-------------------------------------------
次回は一ヶ月後くらいで。
507名無しさん@ピンキー:2011/10/30(日) 23:58:37.86 ID:F8x6Daat
乙々!

また随分と書き溜めてたんだなー
力作やね
508名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:00:42.03 ID:/P3c+TH0
流石です!投下乙です!
509名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 00:05:56.58 ID:rlA3gdZ2
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJ!
安定のエロさもいいんだけど、キスをめぐる葛藤がまたいい!
510名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 09:09:27.77 ID:XZLF6uuw
>>475
乙です。ミサシン氏の作品が少しずれているような気がします。
キッチー氏GJです!
511名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 11:30:28.84 ID:G52AN+gu
おエラい管理人様がミスとかwどっちみちうんこだからどーでもいーよ。
キチガイはまたなげぇうんこヘリだしたもんだなw
512名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 13:26:32.61 ID:P8TzzS+w
長いと読む気がしない。
513名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 13:42:08.90 ID:uIGpzlFx
乙!!
エロいのはもちろん切ないのがまた(・∀・)イイ!!

次回もお待ちしております!!
514名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 13:54:09.37 ID:i90y+/Ah
やっぱ上手い作品やいい作品だと荒れないんだな
なに投下しても叩かれると思ってたけど、そうじゃないんだ
515名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 14:30:17.07 ID:Q9F9pf7E
ミサト×シンジも糞だがアスカ×シンジも糞だな。軍曹の続き期待
516名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 14:57:46.98 ID:+NF2nrrs
>>515
ミサシンも好意的なレス沢山あったじゃんかよ。見てみ?
それで法律科がキーキー騒いでたが。
キッチーさん乙乙!
517名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 15:35:01.95 ID:0KhDeC5n
キッチーって名前がイタタ…
518名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 16:12:52.61 ID:T/TaRpx6
なら軍曹って名前もイタタ・・・だな
519名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 17:36:25.00 ID:bZIwHIDm
>>514
オマエわざと荒そうとしてるだろ
520名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 20:53:21.66 ID:MF53Ft4v
>>514
あらすなよ…
521名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 20:55:51.64 ID:i90y+/Ah
実際に好意的なレスばっかで叩かれてないじゃんか
こうなると、叩かれるのは作品か作者に問題があるとしか思えないよ
それとも叩かれないのが不満とでもいうのか?
522名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 21:57:48.65 ID:4oXr8vWK
>>521
作者の問題ってイミフ。
正直LASはお腹いっぱいLRSの投下がないのが不思議だ〜
523名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:12:19.09 ID:I1Sbcgsu
なぁに、おまえが書いたっていいのよ?
心の中で温めている妄想の一つや二つあるでしょう
そいつを文に起こすんだ
524名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:22:41.72 ID:/P3c+TH0
そうだね、LRSもいいな。
525名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:28:28.92 ID:0VoJz4DA
うおおおおおお!待ってましたああああ!
面白かったです。はっぴいえんど熱烈希望
お勧めLASでも紹介されてたから読者増えてるはず。
キッチー氏頑張って下さい!
526名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 22:53:26.09 ID:iiw+s/RF
レイは本編でヒロインだから二次創作はアスカに譲ってください(特にエロ)
527名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:04:35.18 ID:7IBDGUsU
アスカは書きやすい。
綾波は難しい
528名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:05:09.90 ID:/P3c+TH0
シンジもアスカ以外の子とシテみたいかもしれない
529名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:12:38.95 ID:I1Sbcgsu
じゃあリナレイとかレイの変わりにマナとかユイさんとか、目隠ししてればわかるまいw
530名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:15:00.32 ID:/P3c+TH0
ユイさんとシテもらうには「学園」か「育成計画」の世界観だと思うけど、いいのかな。
531名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:35:07.11 ID:mqieXEha
アスカはオタもアンチも痛いな。
532名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:38:15.31 ID:T/TaRpx6
ミサシン派の俺はのんびり傍観しとく
533名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:47:03.30 ID:/P3c+TH0
相手がシンジなら、どの女性キャラでもOKです。
534名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:47:41.50 ID:aBgvYiw6
タイムスリップ物なら大学生ユイも高校生リツコもセカンドインパクトでトラウマ持つ前のミサトも可能だぞ
535名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:49:09.44 ID:/P3c+TH0
それならナオコさんもキョウコさんも可ですね!
536名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:54:01.77 ID:aBgvYiw6
タイムスリップ物ではないが、中学生カジさん×大学生ユイというのをどっかで見て目から鱗だった
537名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:54:47.54 ID:GABYo4gW
アスカ可愛いじゃん。
シンジにゃもったいない。
538名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 23:59:34.32 ID:aBgvYiw6
>>537
まあアスカは俺の嫁でミサトは愛人だけどな

無論アスカにはローレグの縞パン履かせる
ミサトにはガーターベルト着用してほしい
539名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:06:13.53 ID:G2Pjd0XN
ミサトは俺の嫁だが
540名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:06:57.71 ID:YPQnW4sV
ミサトと結婚、ミサトに稼いでもらって俺専業主夫、でミサトの留守中にアスカと浮気、ってのもいいな
そんかわりミサトが職場でカジさんと浮気してても気づかないフリして

あれ、俺がシンジのポジションじゃね?
つまりLMSもLASもオッケーじゃね?
541名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:07:29.24 ID:gVa7sWw+
誰かの嫁と他の誰かの愛人を兼ねることは難しいことではなかろう
542名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:08:00.05 ID:YPQnW4sV
>>539
あ、カジさんちーっす
543名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:19:15.60 ID:zIJ0E2yQ
むしろミサトさんが姉だったらいい。加持とイチャイチャする度にジャマしてやる!
それか日向ポジで上司に切ない片想い
544名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:31:23.62 ID:YPQnW4sV
>>543
実際に姉がいるオタ友曰く「姉萌えとか完全にファンタジーだって」
弟がいるリアル嫁曰く「弟萌えとかないわ、絶対」

でも憧れちゃうよね
アスカが妹、ミサトが姉とか
545名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 00:32:43.21 ID:Q5v5+YqS
>>543
いいなそれ。
ミサトには絶対相手されない自信あるわwだから弟ウマー

・・・そりゃ加持になりたいが
546名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 01:43:52.62 ID:W48KnmqL
アスカが妹でミサトが姉だと?
家政夫コースじゃねーか・・・家事がひと通りできないと地獄を見そうだな
そう考えるとシンジ君すげぇ

弟萌えは俺的に有りだ、つーか実際ドキドキすることがあったりなかったり・・・うほっ
547名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 09:33:11.68 ID:P/N9BOj9
俺、ミサトの嫁な
主夫がんばるわ
548名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 14:43:37.03 ID:CPRgCe2f
俺がカジならデキ婚に持ち込む。むしろミサトさんの不味いカレー食べたい
549名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 14:44:33.35 ID:QquiytuF
キッチー氏がいればここは安泰のようだな
余計な糞を垂れ流して荒らされるのは迷惑だよ
550名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 16:27:22.82 ID:3UbsPd8R
このまま平和が続きますように
551名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 17:35:09.05 ID:3UbsPd8R
おっさん物とか投下されたら平和もお終いだろ
荒らしが去ったわけじゃないんだから
552名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 17:46:07.12 ID:3UbsPd8R
でも平和は続いて欲しい
ごく一部の者が欲望を我慢すればいいことなのに
553名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 18:11:08.65 ID:YW0VjAbT
>>549-552
他の人をdisって糞垂れ流すやらおっさんやら言うおまえらのような奴こそ荒らしだろ。

ってレスが欲しいのか?
554名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 19:22:39.38 ID:X2RCJsHX
新手のあらしだよな。
色々考えるもんだ…
555名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:00:10.35 ID:GcmszhlV
一番の対応は、荒らしには反応しないこと!
スルー推奨
556名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:23:56.33 ID:KGLBKB+q
なんだお前ら、キッチーさんになんか言いたいことでもあるのか?
下手くそな文字列垂れ流しにして叩かれたのがそんなに悔しいのか
それでキッチーさんに嫉妬してるのかw
人に責任なすり付けてる暇があったら文章力を高めて精進しろよ
見苦しいんだよ
557名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:39:38.35 ID:o/QXbkdr
>>次回は一ヶ月後くらいで。

そんなに待ちきれないよぉ
禁断症状が出る前に、一日も早く読ませてください
558名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 20:55:44.86 ID:OjNMpIm8
>>557
落ち着け
月刊の商業誌で連載されている人気作品だと思えばいいんだ
俺もそうやって耐えているんだから


でも待ちきれないのは事実
559名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:02:56.28 ID:dfBq/JWW
確かにキッチーさんの実力は当スレの書き手の中でも図抜けているからなあ
マジに一人だけ商業誌でもやっていけるレベルに達しているよ
ここがどうにかSSスレの態を保っていられるのはキッチーさんのお陰と言っても過言ではない
氏を見習って欲しい書き手がチラホラいるのだが……
560名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:21:04.80 ID:9G+WKkyi
バレバレの自演して恥ずかしくないか?キッチー氏がそんなに憎いか?
561名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:28:39.39 ID:dfBq/JWW
また来たよ、アンチキッチー氏がw
キッチー氏がそんなに妬ましいのか?

キッチー氏の執筆の邪魔をするでないわ
氏の投下の環境作りにのためにお前に出来ることはただ一つだけだ
言わずとも何をすればいいのかは分かってるよな?
562名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:32:06.67 ID:O3IyzUjv
>>言わずとも何をすればいいのかは分かってるよな?

はい先生、何もしないことです
特に饐えた臭いのするおっさんSSの投下とかw
563名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:37:26.24 ID:9G+WKkyi
>>561
おまえがキッチー氏上げてる様に見せて落としてるじゃん
564名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 21:59:45.76 ID:O3IyzUjv
キッチーさん、ゴッドジョブでした
エヴァ対エヴァのアクションシーンとか、その後に待っている伏線の張り方とか最高にスリリングです
各キャラ間のやり取りとか、「この人エヴァを分かってる」って、もの凄く伝わってきました
それに一言一句が選び抜かれた表現で綴られているからか、むしろ文章が少な目に感じてしまいます
あと、思春期の少年に特有の焦りが全編に漂い、いい緊張感が漂っていますね
自分の少年時代を思い出し、読んでてとても優しい気持ちになれました
もちろん、エロ部分が一番よかったです
シンジのぎこちなさやアスカのもどかしさが手に取るように表現できていると思います
特にアスカを楽器に例えるとか、普通のセンスでは思いもつかないでしょう
きっとキッチーさんは優しく繊細な心の持ち主なんでしょうね
最近キャラへの愛が感じられない冒涜作品が多い中、非常に貴重な秀作でした
何かと雑音が多いスレですが、お気になさらずに完成まで頑張って下さい
565名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:12:37.71 ID:35r3C56A
■■■■■ここはキッチー氏専用投下スレです。他の方の投下はご遠慮ください。氏を咎める発言は謹みましょう■■■■■
566名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:21:18.37 ID:cckHDa/Y
福岡からID切り替え自演連投お疲れ
567名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:24:28.00 ID:nryBJaoy
スルーしろ
568名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:39:40.01 ID:O3IyzUjv
やれやれ、だ
この分だと、最近スレを荒らしているのもキッチーさんに嫉妬した書き手なんだと思えてくる
書き手なら作品で勝負して欲しいものだ
勝敗は分かり切ってるけど
569名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:43:01.81 ID:gVa7sWw+
ほんとうだよ
それとも前の奴がやり方を変えてきたとかね
570名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:45:11.38 ID:FHxWK52m
ID:O3IyzUjv←こいつ天然?

571名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:46:29.39 ID:hlMWmZZx
>>566
どうやって福岡とわかるの?
572名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:46:32.32 ID:QEgUE5V0
>570
シーッ、ヘンな人には関わっちゃいけませんよ!
573名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:49:32.55 ID:zQJInSh3
キッチーさんを讃えたら変な人かw
このスレも変わっちまったな
本当にもう氏の専用スレでいいよ
574名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 22:59:53.80 ID:gVa7sWw+
それもいいかもね
575名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:05:08.60 ID:FHxWK52m
>>572
ごめんなさい
576名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:30:23.49 ID:YPQnW4sV
いま投下されてるのはみんなクオリティ高いと思う
それぞれの職人さんの個性が出てて面白い

TV版、新劇版、貞本版などに忠実なものやパラレル、十年後、なんでもありだよ
ファンタジー世界観のだってまとめサイトに収録されてるし
577名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:42:19.41 ID:uYbO4XHU
普通におもしろいよ。叩く理由が分からない。
他の職人と比べて評価するのは醜いよ
578名無しさん@ピンキー:2011/11/01(火) 23:57:42.49 ID:x63V9X47
軍曹なんかキッチーさんの繋ぎにもならないよ
自虐的にでも投下したら酷いことになるだろうな
579名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:23:42.45 ID:9UYXZm/C
私も9号機に投下された作品は全部普通に面白いと思う。
まあ好みは分かれるとは思うけど寛容な目でいこうよ
職人様が一番偉いんだし嫌な作品は読まなきゃいいだけなんだし。
580名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 00:49:46.48 ID:Sal48ZHL
>>566
福岡とわかった理由を誰か教えて
581名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 01:05:42.93 ID:+LuL1Rnr
>>546
加持さん乙です
新劇でBL方面のサービスもしてる加持さんなら、葛城家3人全部喰えるな
なんというエロゲ設定
女性バージョンならマリになるんだろう
582名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 01:22:55.25 ID:jAQpB4Y3
LRSを投下する勇者は現れるだろうか
583名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 07:01:24.04 ID:ZLDQIHPZ
結局「LAO」相手がシンジじゃなきゃ自分に重ねられんから軍曹は不人気
584名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 13:29:37.40 ID:LvoTTgzs
>>581
同性愛だと加持シンジって人気だよな。俺は興味ないけど。金ローでカットされたのさ許せんがw
585名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 19:39:40.67 ID:K1OpPj/H
キッチー様>評論家>法律家>>>>その他大勢の作者>>>>>>>>>軍曹w
586名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:12:20.67 ID:Ui3LcEqv
ヒャッハァァァーッ
中年オヤジは断罪だぁーっ!
587名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:34:38.35 ID:ynF1t/U2
>>585
法律家は軍曹以下だぞ
588名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 21:40:16.45 ID:3JI1t8Ah
おぞましくも汚らしい中年オヤジは最下層に決まってるだろ
奴にここを閲覧されるだけでエヴァが汚されたような気がする
589名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 22:32:06.86 ID:EtP4KldF
>>587
スルーしようぜ。アイツはマジ基地
590【真・エヴァンゲリオン】LAK:2011/11/02(水) 22:45:52.11 ID:cvrXtDNp
「へへへっ、やっぱり来たな」
 使徒の進撃により破壊された一角、半壊したビルの一室にひと組の男女が向かい合っていた。
 夕刻が近く、崩れ落ちた天井から真っ赤に染まった空が見えている。
「お前も好きな女だなあ」
 男は好色そうに鼻の下を伸ばし、無精ヒゲに覆われた口元を歪めて笑う。
 生来の下劣さが滲み出たような、品性の欠片もない中年男の姿であった。
 男が着ているのは戦自の野戦用軍服であり、袖には軍曹の階級章が付いている。
 対する女はまだ若い──というより表情や体型に幼さを残した少女であった。

「くっ……」
 下品な言葉で侮辱され、少女はきれいに整えた眉を顰めた。
「こんなことして恥ずかしいとは思わないのっ?」
 少女の体は怒りで小刻みに震えている。
 その右手に握り締められているのは自身のあられもない写真であり、それをネタにこの廃墟に呼び出されたのであった。
 少女に睨み付けられても、軍曹は怯む様子さえ見せない。
 彼にとって、こういうことは日常茶飯事なのだ。
 薬を使って少女をものにし、現場を写真撮影して後で利用する。
 その手管の前には、エヴァのパイロットといえどひとたまりもなかった。

「こんなものっ」
 アスカは怒りに任せて写真を引き裂くと、細切れになったそれを軍曹に投げつけた。
「そんなことしたって無駄だぜ。幾らでもプリントアウトできるから」
 軍曹は余裕の表情を崩さずに言った。
「なんならネルフの司令部や学校に送りつけてやってもいいんだ」
 勝ち誇る軍曹の前に、アスカはガックリと膝を折った。

 軍曹はいよいよ下卑た笑いを強めると、ズボンのジッパーを下ろしに掛かる。
「聞き分けのいい女の子は嫌いじゃない。じゃあさっそく始めるか」
 軍曹はズボンの奥から自慢の逸物を引きずり出す。
 それにひと扱きくれると、アスカの鼻先に突き出した。
 饐えたような分解臭が漂う。
「く、臭いわっ」
 アスカは思わず顔を背けてしまう。
「確かに臭い、そしてお前は臭いのが好きだ。お前のために3日も洗わずにいたんだぜ」
 軍曹は悪魔のような笑みを浮かべている。
 今日は徹底的にアスカを侮辱するつもりなのだ。
591【真・エヴァンゲリオン】LAK:2011/11/02(水) 22:46:37.60 ID:cvrXtDNp
「だ、誰が……」
「嫌ならいいんだぜぇ」
 軍曹は澄ました口調でそう呟くと、逸物をズボンに仕舞いにかかる。
 言うことを聞かなければどうなるかは説明するまでもなかった。
「わ、分かったわよ……」
 アスカが観念したように呟く。
「おっと、サービスタイムは終了だ。どうしてもコイツをしゃぶりたかったら、ちゃんとおねだりするんだな」
 アスカは悔しそうに歯噛みしていたが、どうにもならないことは分かっていた。

「しゃ……しゃぶらせてちょうだい……」
「何をだ? それにそれは他人にお願いする態度じゃないよなあ」
 軍曹が拗ねたような声を出す。
 さすがにアスカはカッときたが、ここで自棄になっては何もかも失ってしまう。
「ア、アスカに……軍曹の、お……おちんちんを……しゃぶらせて……ください……」
 最後の方は涙声になっていたが、それは軍曹を満足させるに充分だった。
「ようし。それほどしゃぶりたいのなら、しゃぶらせてやってもいいぞ」

 どす黒く色素の沈着した、汚らしい逸物が露わになった。
 興奮して体温が上がったためか、先ほどより分解臭がきつくなったような気がする。
 アスカはおそるおそる指を伸ばすと、ダラリとしたそれを水平まで持ち上げた。
 そして震える舌先をゆっくりと近づけていった。
 至福の悦びに震える軍曹。

 その時、百戦錬磨の軍人の本能が身に迫る危険を察知した。
 背中に電流が走ったと思った次の瞬間、軍曹はアスカを突き飛ばし、自らも粗大ゴミと化したソファに身を投げていた。
 ほぼ同時に、今まで軍曹が立っていた場所に衝撃波が走った。
 何者かが天井の穴から飛び降り、渾身の蹴りを放ったのだ。

「今日は朝からアスカの様子がおかしかったので、こっそりついてきたのです」
 闖入者は独り言のように呟きながら、ゆっくりと振り返った。
「キッチー。来てくれたの」
 最愛の男の登場に、アスカは相好を崩して喜ぶ。
 九死に一生を得た気分であった。

「軍曹と言えば実戦部隊の中核をなす、部隊の要のはず。それがこのようなハレンチ三昧とは……捨ておけぬ」
 大事なアスカを汚され掛かったとあっては、普段は優しいキッチーも怒り心頭であった。
「戦自式格闘術なら相手にとって不足はない。キッチー流拳法最高師範の技の冴え、とくとご覧に入れよう」
 キッチーは拳を突き出すと、半眼になり軍曹と対峙した。(つづく)
592名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:18:25.42 ID:dOXHAFfs
これは素晴らしい
LAK(ラブ アスカ キッチー)で新境地が開けた気分だ
俺たちもエヴァに参加できるんだよ
593名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:26:54.36 ID:181c/63y
キッチーさんレベルになったらエヴァに参加してもみんなが納得だね
くそ、俺も加わりたいぜ
594名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:31:58.68 ID:7kV3jF0Y
不謹慎だけど吹いたw
595名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:35:45.01 ID:0sppJI6V
キッチーさん男前すぎw
やっぱり専用エヴァも持ってるんだろうなあ
早く続きが読みたい
596名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:38:49.58 ID:1sr25PVz
意外といいんじゃないか?そのノリでいつまでもやってたらいやなしつこさがでてくるだろうけど
597名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:43:09.02 ID:0sppJI6V
また出たよ、アンチキッチー党がw
性格がねじ曲がってるんじゃないのか?
たかがパロディなんだから、もっと肩の力を抜いて楽しめよ
598名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:44:54.83 ID:1sr25PVz
え?今のアンチキッチーになるの?褒めたつもりだったのにw
599名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:46:40.54 ID:0sppJI6V
そうか、スマン
ここのところ教祖様を貶めるようなレスが散見されたんでな
少々神経過敏になっている
許してくれ
600名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:53:19.81 ID:jAQpB4Y3
LAKとあるから渚カヲルか相田ケンスケかと思ったら彼だったのか
601名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:55:01.37 ID:7kV3jF0Y
ID:0sppJI6Vオマエが粘着嵐じゃんか
602名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 23:58:51.99 ID:0sppJI6V
謝ってるだろうが、しつこいな
603名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:35:26.26 ID:c5FbEBbC
ネタ話なのに無駄に文章力高くて笑った
604名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 00:57:34.99 ID:bypLQAm+
ここまで行けば逆に清々しいわ
605名無しさん@ピンキー:2011/11/03(木) 12:46:02.50 ID:0oqpVZTF
凄い粘着力・・・
軍曹?中年?だれか通報宜しくお願いします
606名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:28:49.93 ID:U4oodRiU
保守
607名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:33:11.62 ID:V25m4N3y
革新
608名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:40:24.04 ID:8IeJpY39
誰かの投下まで過疎るね
609名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 22:56:56.54 ID:V25m4N3y
投下されたら祭だねw
610名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 23:03:36.87 ID:TUw2h81e
こっちに動きがないとヲチスレも静かだな
つまらん
611名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 23:15:50.63 ID:8IeJpY39
勇者の投下待ちですね
612名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 23:33:32.81 ID:J6q8i4xC
都合のいい時だけ書き手を持ち上げて煽てるのは変わりないな
浅ましいと言うか見苦しいと言うか
安っぽい勇者もあったもんだよw
613名無しさん@ピンキー:2011/11/05(土) 23:47:44.45 ID:sZcIW0Zv
勇者って言い方嫌い。イライラする
614名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 00:20:29.93 ID:s7vkxwf1
冒中や軍曹のは、単なる蛮勇だよな
結果は分かっていたのに
615名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 12:49:13.84 ID:FPQLO2hu
冒中は「文句言うなよ」なんて喧嘩腰で投下したのがまずかった
あれで一般の住民まで敵にしちゃったんだよ
616名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 13:07:04.90 ID:KsSw3A9P
ふ〜ん、、、そうなんだ、、、あの人そんな事言ったの?
ホントに彼?
617名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 13:39:53.83 ID:8RbhqT3V
292 :名無しさん@ピンキー:2011/10/21(金) 15:07:37.24 ID:oSe/lcwJ
アスカ×シンジだけは文句言われないなら
書くわ

文句言うなよ!



この後にスレ違い作品を投下してボロッかすに叩かれたw
喧嘩腰というより勘違いしたんだろうな
自分なら何を投下しても許されるはずだって
618名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 13:49:53.32 ID:qPbnjhGt
そらアカンわ
わいかてよう擁護できん
619名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 13:59:16.77 ID:KsSw3A9P
ホントに彼なのかな?文体違う気がするけど、、、
620名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 14:12:59.88 ID:qPbnjhGt
その後にLAS投下したんは冒険中年とキッチーさんだけやしな
てことは、アンタはキッチーさんが犯人やとでも言うのか?
他人に、しかもここのメインライターに罪をなすり付けて、お宅に何か得することでもあるんか?
最低なやっちゃな
621名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 14:26:39.74 ID:KsSw3A9P
いや、そんなつもりはないけど、、、
彼は、そんな乱暴な文体を使う人ではないような気がするだけですよ。
キッチーさんを悪くいうつもりはありません。
622名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 14:29:54.56 ID:KsSw3A9P
ただ、こういう場だから、「彼では無い」という証拠も「彼に間違いない」と言う証拠も
決定的なものは無いんじゃないかと思うだけですから。
623名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 15:14:14.49 ID:vTf07CmN
361 :冒険中年:2011/10/24(月) 18:39:24.52 ID:A8E4Yxqk
何か、年齢とか法律が話題になっていたので、
試しに10年後の世界でネルフもエヴァも無くなった世界で、
アスカには“新妻”になってもらいました。


とか言ってたりして、状況証拠的には防虫が圧倒的不利だなw
「これなら文句ないんだろ、どやっ」って臭いがプンプン漂ってるし
624名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 16:27:53.36 ID:K7/ZuOKX
>>615-623
住人を演じ分けまでして御苦労さんだが、自演バレバレだな
625名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 16:56:04.38 ID:qql0W9al
また変なのが来たよ
みんな相手にするな
626名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 16:57:18.91 ID:BmyJjUc3
>>624
ほんとにバレバレだよな。IPは同じw
627名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:00:20.59 ID:DUt2xp+v
防虫が火消しに躍起だなw

ところで、防虫って逆から読んだら厨房だったw
628名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:18:38.61 ID:FTm3qLqG
>>624>>626
ID変えてまでわざわざ福岡からご苦労さんw
629名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:20:54.26 ID:BmyJjUc3
>>626は俺だけど?
630名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:23:28.61 ID:K7/ZuOKX
>>628
福岡はお前だろう
631名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:28:05.83 ID:FTm3qLqG
携帯まで使ってゴクローさんw
芸が細かいと言いたいところだけど、ちょっと初歩過ぎるな
632名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:34:35.78 ID:E/03jj4m
なんかお前らが探偵に見えてきたw
633名無しさん@ピンキー:2011/11/06(日) 17:39:52.79 ID:K7/ZuOKX
>>632
犯人・探偵不明のミステリーか?
まあミステリー小説に比べりゃ、書き込んだ内容で、どれが荒らしの書き込みか一目瞭然だけど
634真・エヴァンゲリオンLAK・外伝 :2011/11/07(月) 21:57:01.80 ID:FgjeGBa3
アスカは胸をときめかせて祭壇の前で微笑む新郎・・・キッチーの元へゆっくりと進んだ。父親役の冬月と腕を組んで。冬月に礼をし、アスカの腕は差し伸べるキッチーの温かな掌へと渡された。
ーーーやっと、アタシが大好きなキッチーの物になるーーー
今夜の営みを妄想するだけで花嫁は股間を熱くした・・・

式は順調に進行中・・・
ーーー近いのセックスをーーー
え!?セックスぅ!?キスじゃなくて・・・セックスぅ!?
ーーーどうした、この者を夫とし、永遠の愛を誓えぬのか?ーーー
キッチーはもうズボンを脱いで自慢のデカチンをさらけ出している。参列者がカメラのシャッターを切る音がする。
デカチンを見てアスカはドレスをあげガーターベルトを投げ棄てる。
ーーーガータートス・・・染み付きのパンティと共に手にしたのは軍曹氏だ。さっそく臭いを嗅いでる

ーーーオマンコを皆に見せなさいーーー
神父の声がした。祭壇に登りアスカはM字開脚した。シャッター音が一斉に鳴り響いた。
場内の巨大スクリーンにアスカのオマンコが写し出された。
635名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 22:06:44.50 ID:LhWHRrHV
>>634
吹いたw
636真・エヴァンゲリオンLAK・外伝 :2011/11/07(月) 22:11:19.98 ID:FgjeGBa3
キッチーは皆の前にさらけだされた新婦、アスカのオマンコに音をたててなめだした。
マイク係の中年氏がマイクをオマンコに近付けたら場内にとんでもない音がたつ。
・・・ヂュポン・・・ニュビュゥ!!・・・ジュルリ・・・
軍曹氏はもうオナニーを始めている。パンティを頭に被り。隣のマヤが不潔・・・と言いながら吐いた。
ーーーそろそろ誓いの・・・チンコをオマンコに入れなさいーーー

場内がから冷やかしのヤジが飛ぶ。
637真・エヴァンゲリオンLAK・外伝 :2011/11/07(月) 23:03:13.39 ID:FgjeGBa3
・・・はやく・・・はやくぅ〜アタシ、欲しくて欲しくて限界よ・・・
キッチーはアスカのドレスをナイフで切り裂き手錠をかけた。
離れない・・・永遠の手錠・・・キッチーとアスカを結び付ける鎖。それは永久の愛の証・・・永久の性奴隷になる証

オマンコに拳を突っ込むとアスカはうふぅ・・・と可愛らしい唇から涎を垂らした。
ーーー早くなさいーーー
キッチーはM字開のアスカに拳を入れたままVサイン。写真を撮れとのアピールらしい。
カシャッカシャッ・・・氏は満足したように拳を取り出した。

キッチーは祭壇に寝そびアスカを上に来させた。
開場内が静まりかえる。軍曹はすでに三回射精してべとつく手でまたチンコを握りスタンバイ。
・・・あっ・・・
キッチーの胸に手をついてアスカはこしを振った。そんなアスカのこしを支えてキッチーは下から激しく強く突き上げた
キッチーぃ!!アタシのキッチーぃ!・・・
キッチーがこしを強く押さえてえいっ!と奥に突き上げるとアスカは泡を吹いて失神・・・
白目をむいて涎と涙で汚れたアスカの顔だが皆綺麗だと思った。
ドヤ顔のキッチー。極上スマイルでアスカの顔にデカチンを乗せて又々写真の催促。
氏は射精にいたってない。
いくらでもいけると余裕綽々。

ーーー俺達の愛は・・・こんなもんじゃナイぜーーー
神の前で続きを誓う。
638真・エヴァンゲリオンLAK・外伝 :2011/11/07(月) 23:24:57.22 ID:FgjeGBa3
キッチーは余裕の笑みでヨイショ!!とアスカを持ち上げて・・・
ーーーまさか!?ーーー
リツコ嬢が小さく驚きの声をあげた。
ーーー駅弁、ファック!?・・・ミサトもビックリした。・・・セカンドインパクト以前にはやり手もいたって聞いたけど、この時代に・・・そんなーーー

手錠で結ばれていない手をだらしなく伸ばしながらアスカの体は上下した。
キッチーの激しいピストン運動、ときたまいじられるつぼみへの刺激がアスカを何回も狂わせる

大きなスクリーンに二人の永久の愛・・・いとなみが映ってる。皆感動した。キッチーのテクに。駅弁に。そして・・・いよいよ最後はバック。
アスカの尻穴に指を突っ込みキメポーズ。
・・・皆解っている。シャッター(ry

639真・エヴァンゲリオンLAK・外伝 :2011/11/07(月) 23:45:29.08 ID:FgjeGBa3
バックでもキッチーのテクは素晴らしかった。ゆっくり動いたり円を描いたり・・・そして強烈な動き。スタミナ。
ーーーいやはや、まいったよ。加持も頭をかいて苦笑。
これがリリンの動きとわ!?やるもんだねえ。侮ってたよ。カヲルも白旗を揚げたーーー

アスカはひいひい言いながら這いつくばって快楽地獄に耐えている。
キッチーのキンタマが膨らむ。場内をみやるとキッチーは軽く手を振る。カメ(ry

アスカをぶっ飛ばすいきおいでズイッと奥を突くとキッチーは射精した。
アスカの穴から有り得ない量のザーメンが出てきた。
シャッター音と拍手がなりやまない。
軍曹氏は射精しすぎてぐったりとでも満足そうに拍手した。ザーメンが飛び散ってマヤががまた吐いた。

ーーー二人の永久の愛がこれにて誓われたーーー
新婦・アスカを抱上げキッチーは射精後とは思えない笑顔を皆に向けている。

ーーー良い式だった
ーーー感動したわ
そんな言葉が飛び交う中、ヴァージンロードを歩くキッチー。その瞳は
ーーー披露宴はこんなもんじゃすまないぜーーー
・・・そう語っていた。



640名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 06:47:11.11 ID:/chruLdU
キッチーさんにホント悪いが腹かかえてワロタ
641名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 11:36:03.91 ID:0bjTKnkP
キッチーさんが違和感なく、完全に溶け込んでるな
もはや正規キャラのいちいんだよ、新劇のお邪魔虫よりはよっぽど
他のキッチーものもどんどん読んでみたい
642名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 12:12:12.90 ID:XWdNnee6
ちょwwwA定食吹いたわw
643名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 16:12:22.32 ID:JytkgOEe
最初からこの流れだとみんな仲良くできたのにな
今からでも遅くはないか

ともあれ、キッチーさんに感謝します
644真・エヴァンゲリオンLAK・外伝2:2011/11/08(火) 16:53:27.02 ID:ic9Ldc9l
その時だった、教会の扉が重々しい音と共に開かれたのは。
死体焼き場の扉が開くような不気味な音に、参列者が一斉に振り返る。

そこに立っていたのは──純白のウェディングドレスに身を包んだ綾波レイであった。
これから起こることを予想して、列席者達は身を凍りつかせた。
静まりかえった一堂をよそに、綾波は無表情のままヴァージンロードを歩いていく。
そして恐れおののく神父に冷たい目を向けると静かに口を開いた。
「オブジェクション……ないの……?」
「……はぁ?」
意味が理解できず、神父は石化したように硬直する。
「異議申し立て……させてくれないの……?」
ようやく意味を解した神父が、取り繕ったような真面目顔になる。

「あぁ、新郎キッチー。汝は病める時も健やかなる時も、新婦アスカを愛することを……」
「誓わせないわ」
綾波に言葉を遮られ、神父が体をビクッと震わせる。
それでも職業意識を恐怖に優先させ、神父は儀式を続行しようとする。
「もしこの結婚に異議のある者は今ここで申し述べよ。さもなくば永遠にその口を閉ざすべし……」
「異議あり……わたしが認めないもの……」
綾波は右手をちょこんと上げて異議を申し立てた。
645真・エヴァンゲリオンLAK・外伝2:2011/11/08(火) 16:54:07.77 ID:ic9Ldc9l
「これは明らかに軽犯罪法1条24項の儀式妨害に当たる。1年以下の懲役もしくは禁錮又は10万円以下の罰金に処されるぞ」
列席していた法律氏がいいところを見せようと叫ぶ。
しかし、綾波の冷たい視線を浴びると、すごすごと着席してしまった。
軍曹と冒険中年が「ドンマイ」とばかり法律氏の肩を叩く。

「ちょっと。いい加減にしなさいよ、ファースト。アンタ何のつもりなの?」
とうとうアスカがキレてしまった。
せっかくの結婚式を邪魔されて、アスカの目は血走っていた。
「意義があるの……キッチーはわたしのものだもの……」
綾波に見詰められて、キッチーは金銀妖瞳の目に困惑の色を浮かべる。

「不潔ですっ」
マヤが金切り声を上げたが誰も見向きもしない。
それどころではない列席者は、固唾を飲んで祭壇の前を見守っている。

それをよいことに、リツコはゲンドウの膝の上に乗り、どさくさ紛れにセックスを始めた。
「あ……あん……アァァァァーッ」
悶えるリツコの嬌声だけが教会の天井にこだました。
646名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 17:23:27.62 ID:At1taYwX
続きよろ!
647名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 17:40:00.39 ID:ic9Ldc9l
リレー形式だから、続きは誰か頼む
648真・エヴァンゲリオンLAK・外伝2 :2011/11/08(火) 21:11:17.15 ID:At1taYwX
じゃあちと書いてみるか…

「キッチーはアタシと結婚するのよ!」アスカはレイを睨み付けた。
「…キッチーは私と一つになったもの」
教会内は蜂の巣をつついた様にざわざわし出した。
「何言ってんのよ。」
アスカは幣制を装おうが動揺を隠せない。足がガクガクした。

「キッチーさんならしょうがないよなぁ」「そうだよねぇ。」
そんな声が聞こえる。

「…アスカ、レイ。こうなったら実践で勝負しなさい」
ミサトがスパッと言い放った。

「…了解」レイは頷いて服を脱いだ。小ぶりな乳房とまだ毛がはえていない性器。
割れ目がはっきりしている。

「アスカ!脱ぎなさい。誰の為でもない、あなたのプライドの為に!」
ミサトが叫ぶ。
「アタシは負けない」

アスカも脱いだ。見事な脱ぎっプリだった。たゆんたゆんの乳房に小さい乳首。
性器は金色の陰毛がなびいていた。

キッチーはほくそ笑んだ。女二人自分を巡っての戦い。しかも軍曹や中年、法律家(自称)というアスカに熱を上げている連中が見ている。

そして戦いの火蓋が切って落とされた。
↓よろ

649名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 21:18:29.17 ID:pJkfXsVt
正しくは3だぞ
まあGJだが
650名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 21:41:49.98 ID:1sC0P4ie
このスレ終わったな
もうお気に入りから外すわ
651名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:37:15.10 ID:tZ1WpRgp
どうしてこうなった
652名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:38:22.29 ID:xCRA7tFj
別にいいんじゃない?悪ノリがすぎるような気もするけどわるかないと思うぜ
653名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 22:50:47.41 ID:pJkfXsVt
黙って出てきゃいいものを
やっぱやることが一々荒らしだな
654名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:02:59.39 ID:Qly9wW8P
>>652
確かに悪のりだな。だが面白いわ。無駄に旨いし
655名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:38:55.17 ID:k2sp4eJ2
実際のとこ、つまらんオリものやIFものよりよほど面白いな
読み物としても全盛期のなんちゃって小説より遙かに優れているし
まあ他人の作品に文句付けるだけのことはあるわ
656名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:44:22.28 ID:1xf9bvK+
真の勇者たちGJ!
段々ハードルが上がってる気がするけどw
657名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 23:57:12.43 ID:Qly9wW8P
>>639
おまえ面白いわ
リレーの方々乙

658名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 22:13:25.08 ID:rvUN6Ih8
こんなものまとめサイトに収録するべきではないと思う
嫌がらせにしてもひどすぎる
659名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 22:27:35.34 ID:5QN2+Mva
>>658
キッチーさんこんばんは
660名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 23:00:48.17 ID:+PUcERtM
外伝のトップを書いたのがキッチーさん本人だよ
自爆テロってとこか
661名無しさん@ピンキー:2011/11/09(水) 23:24:06.29 ID:yTqzBTSi
可能性はあるかも。アラシにコケにされてるとみせて同情を誘う作戦
662名無しさん@ピンキー:2011/11/10(木) 14:16:29.20 ID:wa6IianH
あからさまな「ー」や中黒で他人の作品を装ってみたりしても
ちょっとした癖ですぐにキッチーさんだと分かったw

けど綾波を出さなかったのが最大の失敗
リレー作品にされるという余地を残して、かえって荒れを盛り上げてしまった
663LAK外伝2:2011/11/10(木) 22:03:27.36 ID:woASCc45
ミサト「これをつかいなさい」
手に持っているのは紐が結んである2つのタンポンだ。
アスカ「なにぃ?!」
レイ「・・・はい」

ミサト「そうよ。二人で向かい合わせになって足をひらいて座りなさい」
レイは従った。筋がくっきり見える。
シンジ「あれじゃまるでアワビじゃないか!」
加持「シンジ君、博識だね。セカンドインパクト以前の高級品だ」

アスカも負けてはいられないとばかりにレイ以上に足を開いた。
ミサト「マヤちゃん、お願い」
マヤは手渡されたタンポンをアスカとレイの穴にそれぞれ差し込んだ。
(センパイの方がキレイです)
マヤはこっそり思った。

アスカ「ちょっとミサト!なにをすんのよ」
「まだ理解してないの?タンポン綱引きよ」
リツコ「見事な作戦ね。葛城部長。膣の強度つまり締まり具合で決着をつける」
ミサトは満足そうに鼻を膨らました。
「どちらがよりキッチー様を満足させられるか女の戦い。先にタンポンが抜けた方が負け」

アスカ「そういうことか。判ったわ。アタシは負けない〜」

キッチーは楽しそうに二人をみていた。マッパでマンコを開いて観衆の中俺を賭けて美少女が争う。あーサイコー。

ミサト「さあ始めるわよ」
二人は緊張した面持ちで膣にグッと力を入れた。
「よ〜い・・・スタート!」
664LAK外伝2:2011/11/11(金) 07:54:47.87 ID:INkOHkQp
意気込んで戦いに臨んだアスカだったが、処女の綾波相手では苦戦は免れないことは分かっていた。
なにせ、遊びまくっている自分のアソコは緩くなっているのだ。
「うぅっ、ファーストなんかに負けられない」
少し気を抜くだけでタンポンが数ミリ抜け出る。
おまけに開発されたアスカのその部分は、不幸にもバルトリン腺も発達しているのだ。
「な、なんで……なんであたし感じちゃうのよっ」
膣を傷つけまいとするその生理作用が、逆にアスカのプライドを傷つけようとしている。

焦るアスカをよそに、綾波は表情筋をピクリとも動かさない。
勝って当然といったその顔が、アスカの闘争心を再点火させた。
「こん畜生ぉぉぉーっ」
アスカは右手の中指を立てると、己のアヌスを一気に貫いた。
「ひぎぃぃぃっ」
焼け付くような痛みがアスカに悲鳴を強いる。
だが、膣の締め付けが増し、タンポンの流出は止まった。

「ほう」
「やるもんだ」
冬月と加持は感心したように頷く。
「あれは俺が仕込んだんだぜ」
ハインツ軍曹が、まるで自分のことのようにドヤ顔で自慢する。
さすがに綾波の眉がピクリと動いた。
「アナルファックは、誰もが持ってる心の癖……」
綾波が初めて見せる動揺だった。
665LAK外伝2:2011/11/11(金) 07:55:24.29 ID:INkOHkQp
その動揺に乗じるかのように、新たなハプニングが発生した。
教会のドアが荒々しく開かれ、碇シンジが駆け込んできたのだ。
「乗せて下さい! 僕を……この話に乗せて下さい!!」
シンジは息を切らせてゲンドウに詰め寄った。
ゲンドウはリツコを突き上げながらも感情を押し殺した声で言い放つ。
「……何故ここにいる」
「僕は……僕は、エヴァンゲリオン初号機のパイロット、碇シンジです!!」
なけなしの勇気を振り絞ったシンジだったが、父親の態度は冷たかった。

「違う……初号機のパイロットは、そこにいるラス・キッチー君だ」
帰れと言わんばかりの決め付けだ。
祭壇を振り返り、キッチーの姿を見た途端、シンジの顔が真っ赤になった。
「い、いや……キッチー君は初号機というか……正確には……僕のパイロットなわけで……その……」
シンジは俯いてモジモジと体をくねらせる。
「潔……潔ですっ」
腐女子のマヤがいきなり目を輝かせ、ハァハァと興奮し始めた。
「とにかく、キッチー君が僕を一番上手く使えるんだぁぁぁーっ」
シンジが逆ギレ気味に雄叫びを上げる。

「シンジ君。本気でそんなこと言ってるの」
ミサトが眉を吊り上げてシンジを睨み付ける。
この少年は自分が持ってる最後の保険のはずではなかったのか。
それを絶世の美しさを持っているとはいえ、男なんかに奪われるとは。

「婆さんは用済みだもの……」
綾波が酷薄そうに言い放つ。
キレたミサトは綾波に駆け寄ると、渾身の力を込めて首を絞めた。
そのお陰で綾波の膣圧がグンと上昇したのであった。
666名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 08:02:24.97 ID:INkOHkQp
あ…読み直したら前回シンジが出てたな……
667名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 12:04:10.27 ID:sw3bPLxb
まさかのシンジ→キッチーw
668名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 21:48:04.83 ID:DQ++/NPz
糞ワロタ
面白すぎるだろ、これ
669LAK外伝2:2011/11/11(金) 21:59:34.68 ID:0xNP3AP4
「くっ・・・ミサトのやつ!ファーストの肩持ちやがって ・・・・・・」
強気なコトバと裏原にアスカのタンポンは抜ける寸前。
<ママ・・・私は負けるの?>

キョウコ<アスカちゃん>
<ママ!ママなの?>
<あなたをずっと見守ってたのよ。あなたにはあなたの特技があるでしょう>
そうよ!経験なら私の方がある。処女にはない技・・・テクニックが。これで愛するキッチーを何千回といかせた。
<ありがとう、ママ>

アスカは尻穴に力を入れてしぼませた。膣がキュー〜っと締まった。
レイ「くっ・・・」
「いまよっ!」
アスカはさらに力を入れて思い切り足を浮かせて引っ張った。

加持がミサトの手を握った。
「俺は今猛烈に感動している。八年前に云えなかった言葉を言うよ」
「加持君・・・」
「俺を、この加持リョウジを貴女様の奴隷にしてください!」
加持は土下座しながら袋から深紅のハイヒールを取り出した。

「ドMだったのね」
ミサトはハイヒールを履いた。
「あなたの心、受け取ったわ」
早速加持の顔面を蹴り飛ばした。
「女王さまぁー!」
加持は鼻血を出しながら次の攻撃を待っていた。

「おめでとう。リョウちゃん。ミサト。ところでゲンちゃんはいきそうね」
「その呼び方は二人だけの秘密だと・・・アーッ!」

レイは蒼白になった
<抜ける・・・>
「いまよっ!」アスカは最強の力で穴を上に浮かせた。マンコ丸見え。
スポーーーーン!!!
タンポンがレイから抜けた。レイはがっくりうなだれる。
「私の勝ちよ」
アスカは立ち上がった。みんなが勝利を讃えてスタンディング・オベーション。
ただしゲンドウは射精の疲れで座ったまんまだ。加持はミサトに踏みつけられヒイヒイしている。

アスカはタンポンを投げ棄てる。軍曹が華麗にゲット。早速鼻穴に差している

「これでキッチーは私の物よ」
腕組みをするアスカ。その時一人の少女が手を上げた。

「いいなあ。面白そうだなあ。わくわくするなあ」
<誰?あのメガネ>
「真希波・マリ・イラストリアス。アスカ、勝負!」

キッチーはニヤリとした。モテる男はつらい。
マリ「どうすればいいんだい」
新たな勝負にアスカは挑む
670名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 22:21:50.44 ID:DQ++/NPz
さっそく続きキタァw
671名無しさん@ピンキー:2011/11/11(金) 22:32:29.61 ID:Uexfhbsd
軍曹は両方のタンポンを左右の鼻の穴に突っ込んでるんだろうなあ
絵を想像して不覚にもワラタ
672名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 13:28:46.91 ID:rQnmVqbG
ハッキリ言うと面白いから困る…
673名無しさん@ピンキー:2011/11/12(土) 22:56:41.66 ID:BVmZeKxF
ギャグ小説として十分な出来だなw
不謹慎だけど・・
674名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 12:20:09.85 ID:CeY97/3A
これだけの人気作品だと保管しなくてはならないだろうな
まとめて保管してるだけの管理人に、作品の優劣を決める資格なんかないんだし
そもそも神じゃあるまいし、保管作品を選り好みできるほど偉いのか?
まあ保管しなかったら、既保管の作品の粗を探して削除運動が盛り上がるだろうな
675名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 13:04:48.31 ID:Q0TJdyYR
管理人氏の良心を信じよう
荒らしには屈しないでほしい
676名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 13:12:43.25 ID:Q0TJdyYR
つかこんなの掲載されるわけないじゃん
削除運動起こしたければ起こせばいいんじゃない?
677名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 13:27:48.87 ID:JRkD8pPJ
いや
管理人さんは保管するだろう
普段の紳士ぶりを見る限り、作品差別はしない人だと思う
ここに投下された作品ならきっと無条件で保管するよ
むしろそれが保管庫管理人としての良心だ
678名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 14:50:40.67 ID:BLtD8hsm
原作のイメージに近いキャラ設定なのは評価するよ
679名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 15:51:15.84 ID:ar2sgqUp
荒らしさんなんでキャラ変えたの?
虚しくなった?
こんな努力でもえらいえらい
680名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 19:34:21.48 ID:Hu6Y9uzH
つか、普通に面白いだろ
ていうか面白すぎるよ
681名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 20:25:21.22 ID:1BIQIuB1
アスカ主役物、いや、それ以外を入れてもNo.1だと思う
682名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 21:21:12.81 ID:Hu6Y9uzH
書けもしない連中がうるさいことうるさいことw
キッチーさんの人気を妬んでるんじゃねぇよ
683名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:43:10.52 ID:nawgQgmZ
続き期待
684名無しさん@ピンキー:2011/11/14(月) 23:44:47.15 ID:Hu6Y9uzH
自治厨氏も出演したいのなら素直にお願いすればいいのにな
685名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:28:52.60 ID:iT1AQD/H
 全裸のアスカは、校舎裏にある男子トイレに駆け込んだ。
「はぁ、はぁっ」
 息が荒く、胸が大きく上下するのは走ったせいだけではない。誰かに見つか
らないか、すごくドキドキした。
「素っ裸で校内歩くのが、そんなによかったのか? まんこぐちょぐちょじゃ
ねえかよ」
 中で待っていたケンスケが、腕組しながら言ってきた。見下ろすと、確かに
愛液が太腿まで濡らしている。
「あ、あんたの命令でしょ!」
 唇を噛み締めて反論する。放課後少し経って、校舎内に残ってる生徒はほと
んどいない。けれどグラウンドには練習中の運動部員たちが、まだたくさんい
る時間。教室のロッカーに衣服を全て入れ、非常階段を降り、ここまで来るこ
とが、ケンスケから与えられた今日の命令だった。
「誰にも見られなかったのか?」
「えぇ……」
 ベンチに座っている生徒の後ろを走り抜けたり、危ない場面もあったが、誰
にも見られてはいない――はずだ。
「じゃあ、そんな残念なアスカちゃんに次の命令だ」
 にやっ、と笑ってケンスケが信じられないことを言う。
「なっ、今日はもう命令通りしたでしょ!? 嫌よ、家にぐわぁ!」
 ケンスケに両頬を掴まれて、アスカは言葉を続けられなくなってしまう。
「ほんと物覚えの悪い豚だな。お前は、俺の奴隷なんだよ!」
「うぅ」
 アスカは呻いた。奴隷――その言葉が胸を抉る。
「奴隷は主人の命令に、黙って従ってればいいんだよ!」
 ケンスケに押し倒され、アスカは床に転がった。
「まんこ大洪水で準備万端なんだからよぉ、このままグラウンドに出て行って
オナニーしてきていいぞ。野球部やサッカー部、ギャラリーが大勢いて、露出
狂のお前には最高のご褒美だよな?」
 裸で校内をうろついているだけでも見つかったら登校拒否ものだというのに、
自分から出て行ってオナニーショーをしろだなんて、もうこの街にいられなく
なってしまう。
(い、嫌よ、そんなことしたらあたし狂ったって思われちゃう。変態の露出狂
だって思われちゃうじゃない!)
 アスカは血の気が引いて、ケンスケの足にしがみついた。
686名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:29:26.36 ID:iT1AQD/H
「お願いだから、それは許して! ほかのことだったら、なんでもするから!」
「まだわかんねえのか、この馬鹿がっ!」
 ケンスケに腹を蹴られ、アスカはひっくり返った。
「だいだい奴隷なら、奴隷の頼み方ってもんがあるだろうが。お偉い頭で考え
て、精一杯奴隷らしくお願いしてみろよ。もし気に入ったら、許してやるかも
しれねえぜ、あん?」
 この男の支配からは逃れられない。だから、なるたけ機嫌を取るのがいい。
それしかない。それしか仕方がない。
(しかたがない、しかたがない、しかたがないのよ!)
 アスカは、ケンスケの前にきれいに土下座をした。
「ケンスケ様! 至らない未熟な奴隷で申し訳ありません。ですが、どうかお
慈悲をお願い致します。このままグラウンドに出るというご命令だけは、何卒
ご勘弁下さい。ほかのご命令でしたら、どんなことでも喜んで実行させて頂き
ます。これからは奴隷の立場をわきまえ精進させて頂きます。ですから、どう
か、どうかお慈悲を」
 言い切った。低姿勢であることだけを心がけたので、それほど屈辱感はない。
 ケンスケに踏み付けられて、アスカは床に口付けさせられた。
「ふん、固いし感情も籠ってねえな。けど、あのアスカが素っ裸で男子便所で
土下座してるんだ、一度くらい頼みを聞いてやってもいいかもな」
「本当ですか?」
 アスカは目を輝かせた。一瞬、ケンスケが優しいと錯覚してしまったほどだ。
それほど救われた気がした。
「そうだな、命令拒否の罰だし代わりトイレ掃除でもしてもらおうか」
「トイレ掃除……?」
 アスカは呆けた声を上げた。そんなことでいいなんて、よほど土下座が聞い
たのだろうか。確かにここは、辺鄙な場所にあって利用者も少ないが掃除も行
き届いていないようで、アンモニア臭が充満しているし、便器も黄色く染まり、
苔のように塊になっている部分もある。
(案外扱いやすいじゃない)
 うまく操縦してやれば、どうということもない相手かもしれない。そう思ったが、
「あぁ、お前の舌でな」
 冗談でないのは分かった。やっぱりこの男は悪魔だ。
「選ばせてやるよ、グラウンドでオナニーショーか、舌で便器掃除か。さあ、
俺の寛大さに感謝して選びな」
687名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 00:31:32.17 ID:wHZ6mWLO
良いシチュだ。
楽しみ
688名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 01:07:24.77 ID:0AtQSVLb
グロじゃなくて、エロ方向で頼みますー
689名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 08:25:43.69 ID:l0MDuNED
スカトロは萎えるわ…
690名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 13:21:06.41 ID:ljJIFzQv

                           /_ノ  ヽ、_\
                         o゚((○)  ((○))゚o  ,. -- 、
                        /::::::⌒(__人__)⌒:::::: /    __,>─ 、
                        |     |r┬-|    /          ヽ
                        |     | |  |   {            |__
                        |     | |  |    }  \       ,丿 ヽ
  ___,.-------、      .     |     | |  |   /   、 `┬----‐1    }
(⌒    _,.--‐    `ヽ    .     |     | |  |  ./   `¬.|      l   ノヽ
 ` ー-ァ''"/ / r'⌒)     ̄ ̄`ー‐-- \      `ー'ォ /    、 !_/.l    l    /  }
     \\\_/   ノ___       `''ー     {       \     l   /  ,'
        ̄ `(_,r'"        ̄`ー-、    .   / \      ´`ヽ.__,ノ  /   ノ
 初版400万部!!ワンピこそ最高!!糞ざまあああああああああああwwwwwwww










691名無しさん@ピンキー:2011/11/15(火) 17:07:07.59 ID:oOnMBYwC
公開オナニー希望
692名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 18:39:04.11 ID:Zo/VxOzb
廃屋にミサトを呼び出したケンスケはいきなり用件を切り出した。
「あんたネルフじゃ偉いサンなんだろうけど、実はセーラー戦士なんだろ?」
たじろぐミサトの態度が、無言の肯定を顕わにしていた。
「な……なに言ってるの? あんた馬鹿じゃないの?」
ミサトは無理に作り笑いをしようとするが、口元が引きつって上手くいかなかった。
「とぼけても無駄だよ。俺様は全部知ってるんだから」
ケンスケは対照的に余裕の態度を崩さない。
その物腰に確信めいたものを感じ、ミサトは諦めたように肩を落とした。
「どこまで知ってるの?」
「全部知ってるって、さっき言ったばかりじゃんか」
ケンスケがケラケラと笑い転げる。
ミサトはベルトの後ろに差しているUSP拳銃をまさぐる。
目聡くそれを見定め、ケンスケが機先を制する策に出た。
「おっと、俺様に何かあったら、動画付きのファイルが自動的にサーバーから流れ出す仕組みになってるから」
「うっ……」
ミサトの手が銃把から離れる。
693名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 20:16:41.84 ID:Zo/VxOzb
「この子の言ってる動画って、アレに間違いないわ」
ミサトの顔面は蒼白になった。
あの忌まわしい記憶、ミニのセーラー服を着て暴れ回った若き日の己の姿。
あれを披露させるわけにはいかない。
「けど、どうやって……」
あの記録がこの世界に残っているわけがない。
しかし彼が言ってることがもし本当なら、どんな条件を出されても呑まないわけにはいかなかった。
「……なにが……欲しいの?」
ミサトの喉がゴクリと音を立て、生唾が食道を降りていく。
「私の体が目当てなの?」
そんなことならおやすいご用だ。
むしろ少年を骨抜きにして言いなりにする自信すらあった。
ところが──
「なに言って……体だって……」
ケンスケはケラケラと笑い転げだした。
「あんたの使い古した体なんて誰が。酢昆布臭のするアソコなんて興味ないよ」
ケンスケはこらえきれないというように、腹を抱えて笑い続ける。
694名無しさん@ピンキー:2011/11/16(水) 23:04:34.82 ID:Zo/VxOzb
「じゃあ……じゃあ、なにが望みなのよっ」
最後のプライドをいきなり傷つけられ、ミサトは金切り声を上げていた。
ケンスケの片眉がピクンと跳ね上がる。
「なんだ、その態度は? そんな口きけるような立場かな」
ケンスケの声は冷酷さを帯びていた。
「ご、ゴメン……余裕ないのよね」
アレだけは他人に知られるわけにはいかない。
あの世まで持って行かねばならない、絶対の秘密なのだ。
「ホント、弁えてもらわないとね」
ケンスケはミサトの謝罪を受け入れた。
「で、なにが望みなの? ハッキリ言ってもらわなきゃ、私も態度を決められないわ」
ミサトはへりくだった口調で尋ねた。
とにかく要求を知らなければ突破口は開けない。
「じゃあ、例の衣装を一式貰おうか」
ケンスケはとんでもないことを口にした。
695名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 00:32:17.11 ID:/LOmE+KF
>>685-686 >>692-694は同じ作品かな?
だったらタイトルつけた方がいいね、あと間が空くなら「続く」等を最後に
エロくなることを期待します
696名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 10:53:18.12 ID:ZSayYRLp
「そ、そんなもの……」
ミサトは言葉に詰まった。
相手の要求はそれほど意表をついたものであったのだ。
「仮に私がそれを持ってるとして……あなたそれをどうするつもりなの?」
ミサトは言い淀むふりをしながら時間稼ぎに入った。
ない知恵を絞って、なんとか言い逃れを考えようというのだ。
「なにをしようと俺様の勝手だろ」
ふて腐れたように呟くケンスケだったが、その頬はほんのりと赤く染まっている。
それを見逃すミサトではなかった。
「あなた……まさか自分で着るんじゃないでしょうね?」
ミサトは知っている。
遠くアメリカには、自分の若い頃を模したコスプレをするマッチョな大男の愛好会があることを。
若き日の栄光をそんなお遊びに使わせるわけにはいかない。
「んなわけないだろっ」
ケンスケが唇を尖らせて反論した。
697名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 13:41:16.12 ID:ZSayYRLp
そのころ、ネルフ作戦室では、司令の碇ゲンドウが補完計画の最後の詰めに入っていた。
「ルフィ君、どうしてもエヴァのパイロットになるのは嫌かね?」
ゲンドウは麦わら帽子の少年に尋ねた。
「ああ、嫌だ。俺は海賊王にしかならねぇ」
モンキー・D・ルフィはキッパリと断った。
「それは残念だ。海賊王になるには、まずエヴァのパイロットになることが必要なのにな」
冬月がやれやれといった風に首を左右に振る。
「なにっ。本当なのか、それ?」
「ああ、俺も聞いたことがある。あのロジャーもエヴァのパイロットを2年務めて海賊王になったって話だ」
疑り深そうな顔になったルフィに、サンジが説明した。
「海賊王になるための登竜門ってとこだな」
冬月が付け加える。
「ならなる。俺、そのエヴァとかのパイロットになるよ」
ルフィは目を輝かせて何度も頷いた。
「おまんが考えちょるほど簡単なことじゃあないわい」
赤犬がはしゃぐルフィを窘めたが、本人は早くもプラグスーツの採寸に入っていた。
それを見たゲンドウはこっそり口元を歪めてほくそ笑んだ。
698名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 14:23:09.66 ID:ZSayYRLp
「オッス、お前がエヴァなんとかか? よろしくな」
訓練室に入るや、ルフィは待ち受けていた赤城博士に挨拶した。
「私はオバン、あなたが乗るのはエヴァンゲリオン、人型決戦兵器のことよ」
「プッ」
赤城博士が平然と応えるのを見てマヤは反射的に吹きだしてしまった。
そして、殺意の籠もった博士の背中を見て、慌てて居ずまいを正す。
「じゃあ、さっそく始めようぜ。ところで、どうしてこの服、チンコが出てるんだ。
ルフィは前の部分が開いたままのプラグスーツを着ていた。
「まあ、しょんべんするとき便利だけどな」
どうでもいいやとルフィが笑う。
「それは訓練用のプラグスーツなの」
赤城博士が白衣を脱ぎながら説明する。
「あなたのおちんちんを私のセンターに入れてトリガーを引くのよ」
どうやらそれが訓練の第一歩目らしかった。
699名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 14:56:15.11 ID:ZSayYRLp
「こんなもんなの、ルフィ君。これじゃものにならないわ」
赤城博士はルフィをなじりながら、下からグイグイ腰を使って突き上げる。
「じゃから言わんこっちゃないんじゃい。儂に任せちょけちゅうてるじゃろうが」
サカズキは早くも士官服を脱ぎにかかっている。
大人の女は、ガキには荷が重い。
ここは自分が汚れ役を引き受けるべきだと判断したのだった。
「まあ待ってなって。ギア・セカンド」
ルフィの体の中で気が凝縮され、収斂したものがペニスに流れ込む。
「ひいっ、ステキィッ」
今までとは比べものにならない勢いに、赤城博士は一気に昇天した。
その余韻も冷めやらぬ内、訓練室のドアが開いた。
「あの〜う、家内のことで話があ」
冴えないサラリーマンが入ってきた。
赤城博士は彼がネルフ営業3課の平社員であることを思い出す。
「ええと、フグ田マスオさん、でしたわね」
博士は白衣だけを身にまといながら立ち上がる。
「あなたの奥さんは第4次エヴァ計画の被験者として供出されたはず」
確かサザエとかナマコとかいうふざけた名前であったと記憶している。
「今はコアとして保存されていますわ」
「はあ、その契約金の振込に関してのことでぇ」
事後クレーマーでないと知って、博士はそっと溜息をつく。
最近は妻を供出しておいて、後から文句を言う身勝手な人間が多すぎるのだ。
「間違いなく25日には振り込まれますから。安心なさってください」
博士はできるだけ優しさを込めて説明した。
それでも男はまだ何か言いたそうに立っている。
「あと、息子さんのことですが、マルドゥック計画の柱として、大事に保護されていますから。ご安心を」
それを聞くと、男は額の汗を拭き拭き、腰を屈めて感謝の意を表した。
「あのう、タラちゃんのこと、よろしくお願いします」
男はそれだけ言うと、来たとき同様に静かに消えていった。
700名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 15:26:06.83 ID:ZSayYRLp
「フグ田、すまんな」
ゲンドウは作戦室を訪れたマスオと面会していた。
「なにいってるんだよ、碇くん。同期の仲じゃないかあ」
マスオは手を振って恐縮した。
この男が他人に謝っている姿など、生きている内に見ることはあるまいと思っていた。
「奥さん、大事にしてたんだろ?」
ゲンドウは言葉少なにマスオをいたわる。
「なんてったって、全人類に関わる問題だからねぇ。みんなのためになるんだからって、家内も喜んでいたよ」
マスオは微笑みながら応える。
「それに、新しいお姉ちゃんができたって、カツオ君たちも喜んでたから」
サザエに代わる後妻を紹介したのもゲンドウの友情であった。
「で、ミサトは? 姿が見えないようだけど」
マスオはここにいるはずの妻の姿を探してキョロキョロした。
701名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 17:09:20.26 ID:kUVTw9Cq
なにこれ…荒らし?
702名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:00:32.52 ID:/6g6cUDD
わからん。新手の荒らしなのか
703名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 22:41:32.03 ID:haQ/jazY
「クロスオーバー」系のパロなのでしょ?
704名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:02:56.39 ID:2/5PcCY3
わりかし面白い
14歳になったタラちゃんがどう動くのか楽しみ
あとルフィと海賊女帝ミサトの邂逅は如何に?
705名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:04:41.85 ID:46Ytrff3
知らない漫画出されても…
706名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:09:21.22 ID:haQ/jazY
「エロ」は?
単にクロスならスレ違いじゃない?
707名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:52:27.42 ID:/LOmE+KF
タイトルも付けずに毎日細切れ投下、エロもほぼゼロ
そして、投下ルールやエロの濃度にやたらとうるさかった「住人達」はどこに消えたのか
判り易過ぎる

これで許されるなら、ついこの間叩かれまくった職人さん達はなんなのさ?
もし本物の職人だったとしたら、エヴァ板でやるべき
708名無しさん@ピンキー:2011/11/17(木) 23:58:31.91 ID:iqqzroJ+
遂に気が狂ったな、自治厨氏
彼は荒れてる方がいいらしいよ
709名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 00:04:37.00 ID:haQ/jazY
やっぱり新手の「アラシ」なの?
この「タイトル」も「作者」も不詳の「作品」は?
710名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 00:57:32.96 ID:1ZuhK2ej
作品クロスオーバーネタはスレ違いと見るか許容するか、難しい問題だな

同一原作者(ここの場合ガイナ/カラー作品)であればOKとする場合も多いようだが、全く無関係ないサザエさんやらワンピースやらはどう扱えばいいものやら…
711名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 01:04:15.32 ID:yViXIKjs
エロければいいんでない?

だからエロはよ!
712名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 01:09:21.19 ID:wx4xNpTK
「投下ルール」無視の問題は?
このままでいいの?
713名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 01:11:41.77 ID:x+TMk2B4
エロメインはここ、そうでないならエヴァ板で、いいと思う
ただ、オリキャラですら叩かれるのに、クロスオーバーはもっと敷居が高い気がするが
714名無しさん@ピンキー:2011/11/18(金) 01:15:40.35 ID:x+TMk2B4
>>712
一回言われても変えないんだし、多分いつもの荒らしさんだから言っても無駄
715名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 00:00:22.41 ID:raUfiZrY
透明あぼんした
716名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 02:46:00.61 ID:yoQw8F8R
まだ続くのかな?この正体不明の作品
717名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 15:45:38.47 ID:wL0Wz4qL
ここの住民はいつからこんなに偉くなったんだ
昔から感謝の念の薄い冷酷なスレだと思っていたが
これ以上書き手を追い出してどうする
718名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 16:53:52.64 ID:91JJxrvk
荒らしが一ちょ前の住民面して、自分の寒い嫌がらせ投下を自演擁護してもなぁ
719名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 17:16:02.04 ID:wL0Wz4qL
もうお終いだな、このスレも
好きな作品だっただけに残念だ
720名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 17:37:23.44 ID:5cnXKPY8
作品?
721名無しさん@ピンキー:2011/11/19(土) 18:10:24.09 ID:wL0Wz4qL
エヴァンゲリオンという作品のことだが、何か?
722名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 09:08:43.95 ID:0gqcrkbE
荒らしにしては手の込んだ事するな。
723名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 10:50:09.64 ID:POiYc0kj
「アラシ」でないと言うなら投下ルールを守るべきだ。
724名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 11:43:08.35 ID:vjPxLmOG
同意
725名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 12:11:15.49 ID:POiYc0kj
他の作者、例えばキッチー氏の投下をよく見て投下ルールを守って欲しい。
あの投下の個々のレスが同一作者による同一作品ならそれを明示すべきだと思うし、
逐次投下よりは完成しての一気投下の方が読みやすい。

書き手と読み手と、どっちが偉いとかの問題ではなく、
自分の「作品」として投下するなら読み手にも配慮するべきではないかと思う。
726名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 12:58:31.16 ID:ustUEoA1
またキッチーageてるように見せかけたアンチかよw
727名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 13:43:08.51 ID:Q89ng8sb
とにかく気に入らない作品なら、全力で叩きまくっても構わないということは理解できた
あとは、個人の好みや感情のおもむくまま、それぞれが「感想」をつければいい
728名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 13:45:39.49 ID:dFtIkhzD
ただし常識の範囲内でな
729名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 13:55:58.59 ID:jkFnbFaF
エロが薄いとか、一レスの容量が少ないとか、タイトルがないくらいで、寄って集って叩きまくり
無理やり作者に筆を折らせるのは常識の範囲なw
いいぜ、こちら側もその辺はよく分かってるからさ
730名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:06:02.44 ID:vjPxLmOG
もう一回貼るよ。これくらい守れないのは荒らしと言われても仕方なしと思うが

投下ルール

前提
1.「1作品」は起承転結を持つ、ひとまとまりのものである
  (短編は「1作品」、長編は複数の「1作品」からなる)
2.本スレはエロパロスレなんので「1作品」にはエロシーンを含む
  (長編作品では、エロシーン抜きの話があるのは可)

職人サイド
1.(推奨)タイトルをつける
2.(推奨)作者名を明記する
3.(推奨)グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
4.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
5.(必須)1作品を数レスずつ細切れ投下しない(書きながら投下しない)
6.(必須)一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す
7.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
8.(推奨)読者のレスに対する職人からのレスは、個別にせず、時間をおいてまとめてする

読者サイド
1.(推奨)自分の気にいった作品にはレスをすること
2.(推奨)自分の気に入らない作品はスルーすること
3.(推奨)ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること
4.(推奨)元ネタ作品や、投下作品に関する雑談は可とする
5.(推奨)特定職人への投下待ちコメントはほどほどにすること


731名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:24:26.24 ID:jkFnbFaF
ど素人の書くなんちゃって小説に、なに高説のたまってるのやら(失笑
なにを気取ろうが、叩きによって一人の書き手を潰した事実はもう消えないんだよ
732名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:31:27.59 ID:POiYc0kj
そうかな?
個人のブログやHPならともかく不特定多数の人が出入りする場所なら
投稿や閲覧にルールがあるのは当然だと思うけど。
733名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 14:36:45.77 ID:jkFnbFaF
>>3.(推奨)ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること

上のは明らかに注意の範疇を逸脱した叩き行為だったからな
何を勘違いしたのかしらないが、書き手に対する悪意に満ち溢れていた
734女郎蜘蛛の宴 ◆fpmBTbrAK6 :2011/11/20(日) 19:15:57.27 ID:Gfhr5yga
「やあ、ホンマにキッチーはんやぁ」
嬉しそうにはしゃぐ少女の声が、キッチーの目を覚まさせた。

「……んん……?」
うっすらと目を開けると、知らない女子小学生が直ぐ近くに立っていた。
どうして自分がこんなところで寝ていたのか分からない。
思い出そうとしても、頭がズキズキして思考がまとまらない。
「確かトウジ君に誘われて……ネルフ総合病院へ妹さんのお見舞いに……」
妹が診察中と知らされた2人は、待合室で時間を潰すことになった。
トウジが持ってきてくれたコーヒーを飲んで──それから先の記憶はない。

ともかく起き上がろうとして、その時キッチーは初めて自分が拘束されていることに気づいた。
「…………?」
産婦人科で使う分娩ベッドなのだろうか、両足が台の上に乗せられ革ベルトで固定されている。
両手は小さく万歳する格好で頭の左右でベッドの枠に縛りつけられていた。
そして何より驚いたことに、下着すら奪われた真っ裸であったのだ。

「すまんなぁ〜、キッチーはん」
苦笑いしながら両手を合わせるトウジの姿が、キッチーの視界に入ってきた。
「妹がどないしてもキッチーはんに会いたい言いよったんでなぁ」
お見舞いなら快く了承したはずである。
なのに、この状況はどういうことなのだろう。
キッチーは問い質そうとして、ボールギャグを噛まされていることに気づく。
「おぅぅ……?」
抗議しようとしても、ボールギャグの孔から漏れるのは声にならない声だけ。

「おにいちゃん、おおきに」
少女が目をキラキラさせてトウジに礼を言った。
それでこの少女がトウジの妹なのだと察する。
「ほな、にいちゃんは外で待っとくさかいに。壊したらあかんでぇ」
トウジはもう一度キッチーに頭を下げると、ドアを開けて部屋から出ていった。

2人きりになると、少女は更にキッチーに顔を寄せてきた。
「初めましてぇ。うち、ナツミいいます」
少女は自己紹介してニッコリと笑った。
とても愛らしい顔であるが、その目に狂気が潜んでいることをキッチーは見逃さない。
「今日は兄がお世話になってる礼に、キッチーはんにタップリ楽しんでってもらいますさかいに」
735女郎蜘蛛の宴 ◆fpmBTbrAK6 :2011/11/20(日) 19:17:06.37 ID:Gfhr5yga
ナツミはそう言うと、キッチーが足を乗せている台のスイングアームを左右に開いた。
キッチーは仰向けになったまま大股開きの姿勢を強いられる。
限界まで開かれたところでロックが掛けられた。
「キッチーはん、無様なカッコやわあ。うちに恥ずかしいとこ、全部見られてるぅ」
ナツミは嬉しそうに笑うと、キッチーの股間のものに指を伸ばした。
「キッチーはん、女の子みたいな顔してはるのにオチンチンはおっきいて……うち、なんや興奮するわぁ」

ナツミはキッチーの分身を握り締めると、ゆっくりと上下に擦り始める。
最初ゆっくりだった動きが段々と速く、握りも強くなってきた。
「これでアスカはんをヒィヒィ言わせてはるんやなぁ。うち、なんや憎らしぃなってきたわ」
ツボを押さえた扱きに、キッチーの勃起中枢も抗えきれなくなってくる。
「いけない……こんな少女に翻弄されては……し、しかし……」

ナツミのテクニックはハンパではなかった。
男の泣きどころを知り尽くしたような手コキの前では、さすがのキッチーもなす術もなく勃起させてしまう。
「お……おふぅ……」
キッチーの腰が浮き上がり、荒い鼻息が漏れ出す。

「なんやキッチーはん、女の子みたいに切なそうな声出して。気持ちええんかいな?」
キッチーは頭を左右に振り、必死で射精感に耐えている。
「あかんよ、こないにおっきさせて、我慢汁まで出てるやないの。垂れ流しやでぇ」
ペニスの先端からカウパー氏腺液が溢れ出し、扱かれるたびにヌチャヌチャと嫌らしい音を立てるようになってきた。
もう少しの刺激が加えられれば、我慢の限界を超えてしまう。
キッチーが身を固くした次の瞬間だった。

ナツミの中指がキッチーのアヌスを抉り、深々と直腸に突き入れられた。
「おほぉぉぉっ……?」
それが合図であったかのように、キッチーは白濁色の恥ずかしい液を噴き上げていた。
ペニスがビクンビクンと脈動し、ナツミの手を振り解かんばかりに暴れる。
脈動に合わせて次々と精液が迸り、そのたびキッチーの全身を甘い痺れが駆け抜けた。
「おごっ……おごぉぉぉぉっ……」

精嚢が空になりそうな長い射精がようやく終わった。
今まで味わったことのないような感覚に、キッチーは茫然自失の状態であった。

「キッチーはん、可愛いわぁ。女の子にお尻いじられてイッてしもた」
ナツミが軽蔑したようにクスクスと笑う。
「けど、こんなもんやないでぇ、うちのサービスは。うちがやる言うたら徹底的やさかい、覚悟しといてやぁ」
ナツミは妖艶な目で、息も絶え絶えのキッチーを睨め回した。
736名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 19:21:23.36 ID:Gfhr5yga
続きます
737LASキッチー ◆8U.wBEFm.PLF :2011/11/20(日) 20:54:01.62 ID:v6ocxP7t
キッチーです。

>>734
ここはエロパロ板のエヴァスレです。
「書き手」キャラについて、リレーSSまでは苦笑いして拝見していましたが、
さすがにここまでくるとやり過ぎのように思います。
貴方の折角の投下作品が、「書き手」を作品世界に登場させたことで正当な評価
を貰えないのではないかと危惧します。
また、無用な論争の種にもなってしまうと思います。
私や、他の書き手さんの名前を使うのはここまでにしていただけないでしょうか。

作品を拝見したところ、男性役は別に「キッチー」である必要性はないと思います。
まだ続きがあるようですので、作品世界のキャラクターか、オリジナルキャラク
ターに差し替えて投稿しなおしていただけないでしょうか。
(個人的には「シンジ」に差しかえればちょうどよい気がしますが)

以上、さしでがましいとは思いますが、スレのためを思ってなにとぞお願いします。

738名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 20:59:22.38 ID:8lWelyeD
自演乙w
いいキモウトじゃないか
わりかしよかったよ
739名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 21:06:16.92 ID:QQIofIU9
つっても、ハインツとかも書き手である軍曹本人の分身だろ
オリキャラとしてキッチーが登場するのとどこが違うの?
740名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 21:21:02.40 ID:ustUEoA1
やりすぎだろ
741ナツミ:2011/11/20(日) 21:33:23.95 ID:3zOf9pq5
アカンよ、キッチーはん
あんたはもううちのもんなんやさかい
742名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:04:53.21 ID:eiW5stgC
得物を捕らえてしゃぶり尽くす姿は、まさに女郎蜘蛛
久しぶりにこのスレの小説で抜いた
エヴァキャラだしエロもあるし何の問題もないだろう
743名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:13:59.64 ID:csm179dp
そこそこよく書けてると思うけど
なんでキャッチーを主人公にしたw

普通にシンジで書けばいーじゃんけ
744名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:14:09.11 ID:POiYc0kj
オレはキッチー氏に賛成!
745名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:44:20.21 ID:zFGmv45K
もうやめようよ
746名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:52:01.77 ID:0gqcrkbE
>>737
私もキッチー氏の意見に賛成です。作者あったのエロパロだし、誰かが
不愉快になるような作品は気分のよい物ではないでしょう。
個人的にキッチー氏の専属慰安婦の続きをすごく楽しみに待っている
1読者の意見です。続き期待して待ってます!
荒らしもあるでしょうけど頑張って下さい!
747名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 22:59:32.26 ID:jvjBlGEu
別に誰もキッチーさんを叩いているわけでもないのにな
たかがオリキャラの扱い一つに、なんか変な話だ
748名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:10:52.85 ID:csm179dp
>>747
よく言うわw
749名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:18:32.93 ID:GkfuBWLa
キッチーさん、変な人に目をつけられちゃったね
何も悪いことしてないのに

職人×オリキャラとか、どこにエヴァの要素があるんだか
意味わからん
750名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:41:46.78 ID:0jEYG8ql
>>誰かが不愉快になるような作品は気分のよい物ではないでしょう

まさに冒険中年とか軍曹の作品がそうだね

あと専属慰安婦だって、戦時中に従軍慰安婦だった過去を持つ人が見れば
タイトルだけでも不愉快になるかもしれない
無意識の内に彼女たちをとんでもなく傷つけているのかもね
751名無しさん@ピンキー:2011/11/20(日) 23:48:29.23 ID:RSlUBXbj
LASキッチーとか名乗っちゃうのがなあ。結局シンジ=自分ってだけじゃね?
レイ物が見たいわ
752名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:00:48.34 ID:3W30SyuU
>>750
馬鹿発見
753名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 00:19:22.69 ID:diyI38a3
アスシン派からみりゃ他はみんな不愉快だし逆もそう。
アスカ×シンジだけは受け付けないから読まない。
イヤなら見なきゃよい。
754名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 01:06:10.28 ID:3W30SyuU
>>753
シンジ×アスカはおけ?
755名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 01:52:26.67 ID:m/svclRs
>>750
746ですが少し訂正しましょう。作者特定個人を対象にしてる作品は
どうかと思うのです。作者(実在の人物が居る)を中傷するのと仮想人物では
扱いは全く異なります。常識の範囲を逸脱しなければ良いのではと
作品の志向は好き嫌いは仕方ないけど作者のパロは迷惑では?

756名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 08:33:50.00 ID:3ZbS6QpD
冒険中年さんは、文章は荒削りだがスワッピングのやつ以外は引き込まれたし、面白かった&エロかった
ヒカリがヒロインなのが嫌な人もいただろうけど、みんなが幸せになれるエヴァ世界のIFって感じで心があったかくなった

軍曹さんは、オリキャラに感情移入しすぎなきらいはあるけど、アスカが軽々しく名台詞吐きすぎだけど、まあ面白かった&すごくエロかった
エヴァ世界の一般人から見たチルドレン、その憧れの存在を凌辱・調教するって流れがたまらなかった

だが職人を登場させた「作品」(あんなものをそうは呼びたくはないけど)は悪意しか感じない
職人へのやっかみ?
どこでもいいから何かのスレを荒らしたい奴の愉快犯?
ただただきもすぎる
757名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 08:35:30.64 ID:fd6ISFVt
笑ってしまうのは、名前が「キッチー」なだけで書き手のキッチー氏だと決め付けていること
作中のどこかに一度でもそんな表現があったか?
あれはたまたま名前が「キッチー」というだけのオリキャラだろう
自意識過剰もはなはだしく、名前が芸能人と同じだけではしゃいでる中学生みたいだ
758名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 08:45:35.79 ID:m/svclRs
>>757
呆れるね。このスレ見てる人なら明らかに誰の事言ってるか判るのに
お前の考えは小学生だろう
759名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 10:18:48.75 ID:v2M/dDo0
俺はLRSだからLASは一切スルーしてる。だが職人を登場させる人は荒らしだからスルーで。
論議するだけムダ
760名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 13:30:04.07 ID:3W30SyuU
>>757
友達いない哀れw
761名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 14:26:14.62 ID:0fS+pfTa
慰安婦と言う言葉は正直、抵抗があります。二次創作なので問題はありませんが。
762名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 22:36:18.59 ID:3ZbS6QpD
『慰安婦』という言葉に『日本の悪行』を感じるような人に言っておく
慰安婦問題について韓国の言ってることは大部分が日本にたかるための嘘なんだよ
日本が第二次大戦でやっていたと韓国が主張してることは、韓国が朝鮮戦争やベトナム戦争のときにやってたことそのままで、自分達の問題の目眩ましとして「昔日本もやってるニダ、ウリたち悪くないニダ」っていうまやかしを国際社会に主張してるに過ぎない

そもそも「朝鮮半島の女性を慰安婦にするために日本軍が強制連行した」なんて話自体インチキ
朝日新聞の見つけてきた変なおっさんが自分に注目を集めたいがためについた大嘘が発端の、事実無根なホラ話なんだよ

確かに第二次大戦中、売春業者(おもに朝鮮半島の業者)が日本の軍隊の駐屯地に店を出しまくり、軍人の慰安に重要な役割を果たしていたのは事実だ
『売春宿』『売春婦』というと聞こえが悪いからと、日本政府がそれを『慰安所』『慰安婦』と呼ばせていたのも事実
軍が『慰安婦』の健康を保つために慰安所を経営する業者に指導をしていたのも事実だが、軍による女性の強制連行があったなんて証拠は一切見つかってないし、日本軍向けの慰安所を運営してたのは全部民間の業者なんだ

一方、韓国政府が朝鮮戦争やベトナム戦争のときに国家的に敵国や国内の『反体制派』の女性を拉致して、国が管理する『慰安所』で働かせていたという証拠はきちんと見つかっている
はっきりそう書いてある公文書が韓国政府の書庫に保管されてるんだ

『ライタイハン』というキーワードでググってみろ
ベトナムで韓国政府がやった蛮行がよくわかるぞ
763名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 22:49:22.99 ID:3ZbS6QpD
今でこそ『韓流』だなんだで人によってはいいイメージもある韓国だが、ソウルオリンピックの開催が決まる直前までは国民の人権を平気で無視する軍事独裁国家だったんだ
『光州事件』『実尾島事件』『金大中事件』、80年代までにいっぱい血なまぐさい事件が起きてる

嫌韓厨ネトウヨ乙、と言われるかもしらんがニワカといっしょにするな
俺は、仕事で韓国に通ってた親父の友達に聞かされて、90年代頭からこのへんの話よく知ってた
764名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 22:49:52.07 ID:0fS+pfTa
日本とか韓国とか嘘とかじゃないんです。結局、男性を慰めるために体を差し出すには変わりありません。

女性を道具扱いした言葉に感じます。歴史は関係ありません。響きが不快なだけです。
765名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:09:30.94 ID:kogeBw8H
慰安婦ね。アスカにはピッタリの表現だわな。糞ブタは性奴隷でいいわ。
慰安婦の語源やらネトウヨやらそんな話は誰も興味ないわ
766名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:11:07.76 ID:p8GnF1MZ
とどのつまりは、携帯焼かれたアホがやってるだけってのをまたまたまた明白にしただけだな

まぁアホだよな
どれだけ偏執的に嫌がらせを続けようが無駄なのに
所詮、ただの一人の荒らし
エヴァという作品の息の長さ、予想出来る今後の寿命、人気の持続を考えれば
このスレは来年も再来年も五年後も平然として存続し続けていることが分かる

いくら荒らしても無駄ってことだな

荒らしがどれだけ意固地を続けるつもりでいようが、こいつが今日まで示し続けてきた
社会性の欠如を思えば、エヴァの余命が来るより遥かに早く、このアホのこの惨めな日常の方が
先に潰えるだろうよ
767名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:28:44.67 ID:W/Y+7jpA
変な文章投下してる奴=携帯あぼんの奴では無い。軍曹、中年の投下以降、複数が荒らしてるよ。
768名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:29:48.10 ID:m/svclRs
もう荒らしに反応は辞めようよ
769名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:38:01.44 ID:3ZbS6QpD
>>764
男性を慰めるためにお色気や媚びたトークを使うキャバ嬢が現実の現代日本で人気の職業であることはどうお考えで?
癒しのための道具、商品に女性がなっていることはどうお考えで?

また、あんたが今いるエロパロスレは、男性を慰めるエロネタを投稿する場で、たいていは女体が道具として扱われる文章の集まりだが、それはどうお考えで?
ていうか二次元・三次元関係なく何かのキャラというもの自体が誰かを慰める道具だよな
アニメもマンガもゲームもラノベもみんな誰かを慰めるための道具だぜ
770名無しさん@ピンキー:2011/11/21(月) 23:59:58.65 ID:tz74+iRR
>>766
いちいち反応すんなよ…
771名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 00:24:36.52 ID:Dmxd835K
この携帯が福岡とか言う話が前にあったよな?
なんでわかったの?
772名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 00:33:09.62 ID:DwY0NTmv
>>769
横だがキャバは職業じゃねえか。慰安婦とは意味が違う。ギブアンドテイク。
人間を道具として玩具にするのとアニメ、漫画等、人間が楽しむためにあるモノと一緒にするなよ。
みんながみんな、男はおまえさんみたいな考えだと勘違いされたくない。

ちなみに論議する気は無い。スレ汚し失礼
773名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 06:24:52.70 ID:iYtk5tk+
何この流れ
774名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 08:43:00.85 ID:VecKkzRM
だから日本の『慰安婦』も単なる職業なんだよ
日本軍公認の慰安婦はものすごく高給で、退役軍人恩給以上に稼ぎがあった
日本の敗戦で無政府状態になって業者がつぶれて、積立金とかみんなパーになったが、一人3000円(当時なら高級車が買える金額)がなしくずしてきに踏み倒された
んで、高収入目当てに慰安婦に自主的になった連中涙目、ってわけ
ギブアンドテイクそのものだろ?

無論「娘を慰安所に売って一攫千金」って親もいたが、それは家庭の問題で日本の政府は関係ない

韓国政府も自国の慰安婦への給料が未払いな事例がたくさんある
おかしな話なんだ、調べると調べるほどにそう思う
775名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 17:37:54.35 ID:dPHeea4w
長文で力説しても納得するワケない。どんな理由でも受け付けないものは仕方ない。
理屈じゃない。他人を自分で論破して変えさせるのは不可能。
正しい正しくないじゃないよ。そんなのは関係ないから
776名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:17:22.21 ID:bwm45hvK
ここは「慰安婦」問題を論ずる場所では無い筈だと思いますから、
「慰安婦」という単語がNGの人はあの「作品」を「スルー」してもらうより
仕方無いと思いますが。

元々「万人がOK!」と言う「作品」は存在しないのではないでしょうか?
例えばLAS作品なら他のカプ支持者の人はNGでしょうし、他のカプ作品なら
LAS支持者の人にはNGでしょうし。
777名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:20:58.04 ID:XD2QXvH/
つまりキッチー氏はNGってことで仕方がない?
778名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:30:45.55 ID:bwm45hvK
キッチー氏や彼の「作品」を否定するつもりは毛頭ありません。
誤解しないで欲しいのですけど。
私は彼の作品が大好きです。

だから「慰安婦」という単語がNGの人にはスルーしてもらう以外にないと思うのですよ。
ここで「慰安婦」論議が展開されて、キッチー氏が作品の投下を躊躇するなら
それは「荒らし」の思う壺だと思いますから。
779名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:35:31.36 ID:XD2QXvH/
「キッチー氏の作品」とは「キッチー氏が出る作品」も自然に包括していますよね
でないと論理的におかしなことになりますから
780名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 18:57:40.52 ID:Sqa5DCuo
もうスルー出来ない奴は池沼でいいよ
781名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 19:14:03.81 ID:XD2QXvH/
なんでもスルーで済まそうという日本人の態度が、今のややいこしい国際関係を引き起こしているのではありませんか?
782名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 19:46:05.35 ID:875hjIjy
しかしまともな神経というか普通の感覚の持ち主なら
もうキッチー氏は続き書けないだろうな
783名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 19:58:40.64 ID:aO+IdjRj
>>782
可哀相だけど、これだけ事態を紛糾させたんだしな。
あと、女性蔑視の差別表現の問題もあるし。
投下すれば大荒れが延々と続くのはまず間違いないだろう。
784名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:45:57.36 ID:YtQP/9u9
荒らしはスルーで。基本だ
785名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 21:58:04.94 ID:VupzV9zv
便所の落書きにモラルを求めるなんてナンセンス、むしろどんどん突っ込んでいくべき
作品を投下してくれる人が減るのは困る
786名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:19:19.17 ID:aO+IdjRj
モラル無視の好き勝手にOKが出たぞ
よし、キッチー陵辱SSを再開するのだ
いえ、お願いだから続きを書いてください
787名無しさん@ピンキー:2011/11/22(火) 22:29:27.51 ID:7OGj0oYQ
流れ豚切り

新 作 お 待 ち し て お り ま す
788名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 22:32:46.24 ID:u08aQsd7
>>787
書いてみればいいと思うよ。
応援しますわ
789名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 22:46:05.36 ID:5eBstV8S
なんか気色悪い流れだな
よくわからんがここは『エロパロ』板だぞ?
あくまでもパロディー前提なんだから
今更表現がどうのこうの熱く言う事かと…

そんな自分はキッチー氏の投下待ち
790名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:01:53.41 ID:U/RjYNy5
無理だろ
荒れるの分かってて投下すれば、荒らしと同じになるから
それより本人が「キッチーもの」を認めてあげれば大人しくなるんじゃないの?
読んでて氏に対する悪意は感じられないし、大ファンなんじゃないの?
貶めるならもっと不細工な男として描くだろうし、惨めなブタ扱いすると思うよ
791名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:06:34.79 ID:FW+EVrgq
○○投下期待とか煽りに聞こえる
792名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:08:02.20 ID:2cvu3ENR
悪意は感じられないしw
793名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:14:05.07 ID:PW/oaO96
あれで悪意が感じられない奴なんているのか?
荒らしたくて言ってるようにしか思えない発言だが
794名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:18:13.58 ID:U/RjYNy5
俺が荒らしならキッチーをキモヲタみたく書くよ
綾波のストーカー役とか、幾らでも貶めることはできるだろうに
795名無しさん@ピンキー:2011/11/23(水) 23:38:30.37 ID:11mgKz59
>>791
愚痴スレでも話題にあがるな。
悪意なのか本心なのか伝わらないし、他の投下人がしにくくなる。
クレクレ君は嫌われるよ
796名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 19:07:11.94 ID:CS8Ab1E0
あークネクネアグネス
797名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 19:09:34.83 ID:CS8Ab1E0
スマン誤爆した
798名無しさん@ピンキー:2011/11/27(日) 16:06:50.89 ID:nUFllZUC
おーい
799名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 13:15:04.71 ID:NnhtKFPw
中に誰もいませんよ?
800名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 15:50:00.77 ID:M93GQVN1
いつもの粘着だけど、まだ監視してるよw
801名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 23:56:22.33 ID:F9RnogWP
放置よろw作者様は気にせずどんどん投下を
802名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 00:05:12.52 ID:nbiKKNKc
専属慰安婦のアスカにはハッピーエンドが待っているんだよね?
803名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 00:26:36.95 ID:QARuzePA
個人的にはそう願ってる・・が作者様次第。荒らしに負けずにお願いします!
804名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 00:28:06.90 ID:QARuzePA
他の作者様も負けずにふぁいとお〜
805名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 13:11:24.31 ID:x4Yoc5oL
>>532
第十八条の六 何人も、青少年とみだらな性交又は性交類似行為を行つてはならない。

第二十四条の三 第十八条の六の規定に違反した者は、二年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。

ミサトタイーホ決定ですな。
一方LAS派やLRS派には朗報w

第三十条 この条例に違反した者が青少年であるときは、この条例の罰則は、当該青少年の違反行為については、これを適用しない。


ただしこれはあくまで「罰則が適用されない」というだけであって、補導の対象にはなるし
民事上の不法行為責任は当然負わされ得る。
806名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 19:54:51.69 ID:e+UcnGON
キッチーの書いてる慰安婦のアスカなんか、ろくな死に方しないだろうな
リアルで身近にいたらぶん殴るレベルだ
807名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 20:23:51.14 ID:xt9EVD9O
アスカ自体キモオタのオナペット
808名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:23:39.89 ID:xwMAoEOm
「慰安婦」の表現を変えなければ、キッチーも現行じゃ連載続行は難しいだろうな
このままじゃ保管庫から削除されてもおかしくない
809名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:41:21.76 ID:6qghHDDE
必死だなw
810名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:45:24.39 ID:xt9EVD9O
アスカは慰安婦で問題ねーよ
811名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 22:46:03.13 ID:e1t4xymr
 

     /)
           ///)
          /,.=゙''"/ キッチー氏の専属慰安婦が読めれば
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
812名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 23:21:47.76 ID:FhS9i9an
キッチー擁護が必死だなw
813名無しさん@ピンキー:2011/11/29(火) 23:54:59.42 ID:QARuzePA
てかマナーどんどん悪くなってね?荒らしに反応する奴や
作品投下されたら気に入らなければ読まなければいいし
素晴らしいと思えば賛辞書き込めばいいだけなのに。
814名無しさん@ピンキー:2011/11/30(水) 13:53:44.21 ID:P07rYYAM
>>813
キモヲタにマナーなんて求めるなよw
平気で淫行物語を書くような奴らなんだからw
815名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 00:47:24.57 ID:e0PrZV+q
投下されるとここまで肯定派と否定派で激しくスレが伸びるんだから
やはりキッチー氏は相当な実力者なのだろう。
他のSSも書いてるかなり名のある作家さんではないのかな?
816名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 15:24:41.37 ID:ugl6iGQ0
溺れかけの肯定派にとっちゃ、キッチーだけが藁同然の存在だからな
必死で掴みにいくのは仕方がないわな
たとえか細い藁屑だとしてもね
817名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 19:18:14.06 ID:UQj/jxJM
否定派にしたって、攻撃対象がキッチー慰安婦ものしかないんじゃ、そこしか叩き所はないしねw
女性蔑視の書き手さんは、幼女のアナル責めで悶絶させられてるくらいが丁度いいんじゃないの?
キッチーの受けは結構絵になってたと思うよ。

どっちにせよ、今の流れはキッチーの書き手としての実力と何の関係もないよ
818名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 20:06:13.65 ID:M+aLyOmY
             /)
           ///)
          /,.=゙''"/ オレはキッチー氏の専属慰安婦が読めれば
   /     i f ,.r='"-‐'つ____   こまけぇこたぁいいんだよ!!
  /      /   _,.-‐'~/⌒  ⌒\
    /   ,i   ,二ニ⊃( ●). (●)\
   /    ノ    il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
      ,イ「ト、  ,!,!|     |r┬-|     |
     / iトヾヽ_/ィ"\      `ー'´     /
819名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 20:10:35.39 ID:z35g5VxZ
>>818
だったら黙って保管庫でも逝きゃいんじゃね?
あそこには過去の栄光が一杯詰まってるらしいからねぇw
820名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 20:12:18.74 ID:XkPZrOGT
くだらないAAまで使って、キッチーも地ならしに必死のようだなあw
821名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 22:46:13.66 ID:e0PrZV+q
しかしここの住人は新作は読みたくないのか?
否定ばかりしてたらどんな作者様だって投稿ためらうぞ?
荒らしで書き込んでるならこのスレもおしまいだろうしそれを願ってる荒らしも
喜ぶらろうな。馬鹿な住人のおかげで。

>>730氏の言う
読者サイド
1.(推奨)自分の気にいった作品にはレスをすること
2.(推奨)自分の気に入らない作品はスルーすること
3.(推奨)ルール違反と思われる投下に対しては、ルールを示して注意すること
4.(推奨)元ネタ作品や、投下作品に関する雑談は可とする
5.(推奨)特定職人への投下待ちコメントはほどほどにすること

これが守れない奴は荒らし認定でいいよ。
あえてアンカつけるのは辞めとくが
822名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 22:56:51.06 ID:l4zWcbK7
荒れると分かって問題作を投下する奴も荒らしらよな

作家が登場するやつとか、「慰安婦」なろの差別用語を使用した作品とか

あと、自分らけは賢いと増長している自治厨とかも悪質な荒らしら
そうらろう?
823名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 23:24:40.99 ID:dHEFYh/n
>>821
賛成
824名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 23:31:40.14 ID:8CdTJpjY
ルール決めても意味ないと思う。徹底的に嵐をスルーすればいいよ。
どんなレスも絶対しない。これだけで解決
825名無しさん@ピンキー:2011/12/01(木) 23:40:26.84 ID:dHEFYh/n
>>824
マジ荒らしには効果ないけど、初心者もいるだろうし、荒らし判断や自分の書き込みの基準としては意味はあるかと
荒らしはスルーが一番、はその通りだが
826名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 00:43:07.10 ID:2uuWYflP
我々に必要なのはエロパロの投下だよ
お願い誰か投下してくれたまえよ
827名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 00:52:49.57 ID:jqA3VKFa
普通に同人誌でも買えば?
タダで何でも手に入ると思ってるのがそもそもの間違い
書き手も煽てりゃ木に登るブタじゃないんだぜ
828名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 00:52:50.48 ID:YY9nEQ/8
>>824
>>821のe0PrZV+qですが、本当にそう思います。
見かねて書き込みましたが荒らしには効果無いのはわかっています。
読者ならどれが荒らしかの判断の指標になれば。。と思い書き込みました。
>>730氏が(推奨)と記入あるのはこうであって欲しい。と言う意味だと思いますので。



829名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 23:25:30.92 ID:YC8MdMOz
おだては不要と思うが、ちゃんと読んでくれたのが判るコメントが一番書き手が欲しいもんじゃないか?
書き手スレ、愚痴スレ見てると総論はそれ
そういうスレに新人も集まってくると思われ
830名無しさん@ピンキー:2011/12/02(金) 23:51:51.29 ID:2+aP0ASi
どうせドシロウトが書いた面白くも何ともない駄文じゃねぇか
読み手も書き手自身もそれに気づかされてシラけちまったんだろ
浮かれて舞い上がってる時には考えもしなかったけどな
831名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 17:52:13.25 ID:D9s573Ff
ミサシン派の俺はのんびり傍観しとく
832名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 20:50:23.77 ID:4fgEWNUg
よく言うわ
ここがこうなったのはミサシン派のせいだろうに
833名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 20:57:05.95 ID:G6/A+OFX
一部のせいだろ?
傍観者まで煽ってもいいことない
834名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 21:22:33.37 ID:/cxDZ719
ミサトシンジ派はのんびりしてるし他カップルには無関心かと。
俺はどれかっつうとミサトシンジ派だがアスカも好きだし
835名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 21:38:51.62 ID:rFQUaPH/
じゃ、超マイナーなシンジマユミ・マナ派の俺も傍観してますね。
836名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 23:00:23.11 ID:xfegCwm6
明日はアスカの誕生日だから、何かあるかな?
837名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 23:05:27.23 ID:Vnzrfugt
てことはみやむーの誕生日でもあるな
838名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 23:21:09.26 ID:xfegCwm6
LAS系作品のサイトは明日は祭りなのでしょうね。
839名無しさん@ピンキー:2011/12/03(土) 23:25:11.51 ID:FUw+DbJ2
カジシン派のおいらはスイカ畑でアッー!
840名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 10:13:41.60 ID:K6RPbfxZ
きょうは惣流・アスカ・ラングレー嬢生誕の日
841名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 14:41:36.32 ID:h7wpxdg4
汚らしい慰安婦なんか祝ってやる必要もないだろ
あいつら公衆便女なんだぜ
842名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 15:04:14.84 ID:rSn6QsVV
現実にアスカはいない。アニメキャラですがw
それを誕生日とかwキモヲタは現実とアニメの区別もつかなくなるんだなw
843名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 15:17:39.54 ID:ZYSvtagm
自分がキモオタじゃないと思ってる所があわれ。
844名無しさん@ピンキー:2011/12/04(日) 17:31:18.21 ID:+TaWoJzf
本来被害者である慰安婦を貶め、全ての女性を蔑視するキモヲタ書き手に天誅を!
845名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 00:46:29.15 ID:c6pZLbVk
職人様が一番このスレで偉いんだ。冒険中年氏も軍曹氏もキッチー氏も
新作よろしく。楽しみに待ってる読者もいる事も伝えておきます。
846名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 01:15:03.77 ID:o8rmE1eC
職人様>>>読み手>>>荒らし>>>>>>>>>慰安婦、だよな
このオワコンスレの中じゃ
847名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 01:22:28.28 ID:c6pZLbVk
荒らしはスル〜。する〜。する〜〜。
848名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 02:02:01.00 ID:J9wCjF2Q
保管庫管理人は何をしてるの?
849名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 02:24:39.50 ID:c6pZLbVk
この時期は忙しいからな。見てもいないかもしれない
850名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 02:36:31.27 ID:iICuHwAD
管理人さんにも見放されたんだろ
こんな荒れてるスレのまとめサイト管理人なんて俺ならごめんだね
851名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 10:25:42.43 ID:6GjPwGNV
サボってないで保管作業を続けろよ
チヤホヤしてもらいたくて好きで始めたんだろうが
無責任な人には保管庫とかやってもらいたくない、マジで

まさか、保管作品の選り好みをしているとは思いたくないが
そこまでは厚顔無恥じゃないだろうし
852名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 10:47:14.76 ID:D6RwuEWe
なんでそんなツンツンしてんだよ
剣呑な雰囲気出して煽っておきながら、まとめサイト更新してほしいのかw
853名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 11:05:04.00 ID:yylucYxy
義務を果たせってことじゃないの。
無理やり押し付けられた仕事じゃないんだし。
自分では何も創造せず、他人のフンドシ集めてるだけなんだから簡単だろ。
できないなら最初からするな、やらないのならスッパリ止めちまえばいいのに。
854名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 13:40:12.07 ID:AQC5Z63t
昨日のアスカ関連のスレ、特にどうってことなかったな
やっぱオワコンなんだよな、エヴァンゲリオンなんてのは
855名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 20:33:28.49 ID:c6pZLbVk
だから荒らしに反応するなと言ってるのに。スルー耐性ないな。
反応するとつけあがるだけだぞ?

856指先(カジミサ)1:2011/12/05(月) 22:01:47.58 ID:Ek4LeLhp
(あーもうやだ)
山積みの書類だらけの机にミサトは突っ伏した。ちらりと時計に目をやるともう今日が終わろうとしていた。あくびをして今度は両手を伸ばした。
昨日の加持のキス。あまりにも不意打ちだった。エレベーターでの強引で荒々しい、けど懐かしい口付け。
(なんで今更・・・)
思わず投げつけてしまった書類。整理する手間が増えてしまった。

だけど仕事が進まないのはそれだけのせいではない。ミサトは十分分かっていた。
自分の全てを知りつくしている舌の動き。抱きしめられた感触。それは遠い昔の話なのに、かつての加持との思い出が鮮明に甦る。
(なんで、あんなことしたのよ・・・)

頭から離れない。ミサトはもう帰ることにした。人気のない廊下を歩き、駐車場のゲートまで行くとミサトは思わず息を飲んだ。
「よっ!食事でもどうだい?」

加持だ。今まで考えていた男が目の前にいる。ミサトは嬉しいような、泣きたいような気持ちになる。
「な、なんであんたが・・・」
「車がまだあったからさ。もう遅いし、腹減ったろ?」

そう言うと加持は袋をミサトに渡した。コンビニのサンドイッチとコーヒー。ミサトのお腹がグーっと鳴る。
「ありがと・・・。」
加持の行為が嬉しかった。
「・・・乗ってく?少し、ドライブしたいの」
加持は少し驚いたようだが優しく笑う
「美女からのお誘いを断る理由はないさ」

加持は助手席に乗った。
857指先(カジミサ)2:2011/12/05(月) 22:03:41.98 ID:Ek4LeLhp
「美味しかった〜。ご馳走さま」
ミサトはコーヒーを置いてエンジンをかけた。加持が何故か吹き出した。
「?何がおかしいのよ」
「いや、葛城は案外素直だよなって思ってさ」
「どういう意味?」
「昔からそうだろ。腹が減りゃ食うし、眠たきゃ寝るし。それにさ・・・」

ミサトはドキッとして急ブレーキをかけそうになった。なんでこの男は自分の【今】言われたくない言葉を口にするんだろう。
「あれ、怒った?」
ミサトがむくれていると加持はからかうようにミサトの髪の毛を触った。
「・・・別に」

視線を前に向けて運転に集中する。だが加持の指が髪の毛から肩をゆっくり、何度も撫でて行く。
かつて何度も彼女を悦ばせた、長く、太い指。
指は肩から腕に滑る。ミサトの肩は震えた。
ゆっくり、焦らされるような加持の行動に熱くさせられる。

信号で車を停めると加持はミサトに口付けた。
「か、加持くん・・・」
泣きそうになりながらミサトは自分から加持の唇を貪った。舌は口内に侵入し、執拗に加持を求める。

「どうした?」
加持はミサトの激しいキスに答えながら多少驚いた。
「・・・なんでもないわ」
そう言うとミサトは視線を外した。加持はそんなミサトを真っ直ぐに見つめた。頬は染まり、半分伏せた睫毛は涙で濡れている。

加持はミサトの肩を両手で掴み、自分の胸の中に抱き寄せた。
やっぱり懐かしい。加持の温かく逞しい胸。男の匂い。
ミサトは包容に答えるように男の背中にしがみ付いた。

「運転代わるよ」
ミサトは頷いた。加持は車を走らせながらミサトの太股を撫で回す。

ミサトが身体を震わせる。加持の指が全てを狂わせた。
車がホテルの駐車場に停まるとミサトは加持を見つめる。瞳は潤んで頬は上気していた。

加持はそんなミサトを可愛いと思った。震える肩を抱き、手を握りしめる。

858指先(カジミサ)3:2011/12/05(月) 22:06:21.75 ID:Ek4LeLhp
ドアを閉めるとミサトは加持の首に両手を回し、加持はミサトの背中と腰を痛いくらいの力で抱きしめた。
吸い寄せられるように感じた。
「ああ・・・加持くん」
唇を激しく求め合いながらため息が漏れる。

加持の手が腰を撫で回すとそれだけで痺れるような感覚がミサトを襲った。
「う・・・ああ・・・か、加持くん・・・」
加持は腰や背中をゆっくりとゆっくりと擦るだけだ。
「・・・どうした?」
ミサトは堪らなくなり声をあげた。
「もっと、もっと、触って!舐めて・・・お願い・・・お願い加持く・・・」

ミサトの言葉を遮り、加持はふらつくミサトを抱き上げベットに座らせた。
荒々しく服を脱がせるといきなり乳房を持ち上げ、むしゃぶりついた。
「ああ!!!」
ミサトは悦びの悲鳴をあげる。

加持の大きな手が自分の乳房を掴む。
加持の太い指が尖端を刺激する。
加持の舌が乳房を執拗に攻めたてる。
それだけで震えるような愛しさが全身を貫いた。

唇を噛み締めて愛撫に耐えているミサトを加持もひたすら愛しく感じた。
「ん・・・あん・・・加持く・・・いい・・・」
加持はミサトのスカートの中に手を入れた。
「・・・葛城・・・こんなに・・・」
「やっ!だ、駄目。言わないで・・・」

太股の内側から膝までびっしょりと濡れていた。
「葛城・・・」
「加持くん!加持くん・・・」
もつれるようにベットに倒れ込んだ。
加持はミサトの身に着けている物を全て取り去り、足を大きく開らかせ、指で外陰部をゆっくりなぞる。
「ん・・・」
ミサトの腰が浮いた。十分過ぎるほどに潤うそこを撫で続けた。

加持はミサトの全身を見つめた。長い綺麗な黒髪は乱れ、目を閉じて愛撫を待っている。
白い肌は赤く染まり大きな乳房をさらけ出し、尖端は痛そうなくらいに尖り上を向いている。
視線を下に進めると大きく足が開かれている。
そんなミサトを加持はたまらなく可愛く、愛しく思った。





859名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:06:35.60 ID:zyOlNlYt
オジンとオバンのSSなど需要もないのに
860名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:07:48.31 ID:Ek4LeLhp
次で終わる予定です。読んでくれた方、ありがとう
861名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:09:21.17 ID:RgYNYY5P
職人サイド
1.(推奨)タイトルをつける
2.(推奨)作者名を明記する
3.(推奨)グロ、スカトロ、イタモノなどの内容を含む場合は冒頭で明記する
4.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
5.(必須)1作品を数レスずつ細切れ投下しない(書きながら投下しない)
6.(必須)一回の連続投下が終わった場合は、連続投下が終わったことを示す
7.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する
8.(推奨)読者のレスに対する職人からのレスは、個別にせず、時間をおいてまとめてする


2と3に抵触してるから、これは荒らしSSと認定されました
住民は触らないようにして、スルーをお願いします
862名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:12:59.82 ID:EoQHQT05
これって、敢えてエヴァのキャラを使って書く話かなあ?
全然エヴァンゲリオンしてないんですけど……
863名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:16:41.31 ID:FIPfqTu/
絵を想像したら気分悪くなった
無精ヒゲのオッサンと使い古した30女のエロなんてグロいだけ
こりゃ需要ねぇわ
864名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:34:30.10 ID:bnkr3Bmt
>>860
GJ!やっとまともな人がキター!!相変わらずミサトさんカワエエ。続き宜しく
865名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 22:45:47.78 ID:/VkYdSOL
>>860

作品投下乙!
ミサトさんと加持さんのやり取りが20話の様で、いいですね!

ただ、もう少しエヴァの世界観が分かる描写が欲しい気がしました。
あと、ハンネもあった方が…

続編に期待!
866名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:03:43.47 ID:fsACy4Vy
明らかなヤラセGJだわw
これでキッチーさん人気に対抗してるつもりかな
867名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:04:20.68 ID:gvlbP1yY
>>858

なんか、2000年代はじめ頃にあったエヴァFFみたいな雰囲気だな
エヴァFFが今とは比べものにならない位元気だった頃みたいな
868名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:08:24.10 ID:gErgdKTF
>>860加持ミサ好きです。投下お疲れさま。壮絶に萌えました。キャラが立ってるし、雰囲気がとても出てるのでニヤニヤしちゃいました。

このふたりは切ないです。それが好きなんだけどね。
次が気になります。でもマイペースで。マッターリ待ってますね。
869名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:11:44.67 ID:UU+KJpqL
まあまあ
枯れ木も山の賑わいと言うし
870名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:14:06.57 ID:VV2usFMo
作品ごとパクッといて「キャラが立ってる」も糞もあるかよ
別に書き手の腕の善し悪しじゃあるまいに
アホくさ
871名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:22:49.92 ID:v6JAw3zg
作者グッジョブ。
まってるぜ。ところでこのスレってこんなに人いたか?
872名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:25:20.72 ID:ngb7jXx3
>>860
GJ!
なんか、TV放映時を思い出した
新劇じゃここまでよりを戻してないんだな
873名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:26:35.73 ID:gvlbP1yY
>>871
普段はROMってるだけってクチも多いんでない?
専ブラ入れてりゃ動きがあればすぐ分かるしな
874名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:33:18.49 ID:ngb7jXx3
>>873
レイ、アスカ、ミサトはファン層が分かれてるみたいだしね
叩きレスはいつもの人一人だろうけど
875名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:35:22.27 ID:j3nNjZ3Z
>>871
このスレ>>1から読めば判るだろ?てか判ってるくせに()ある時期から数分毎にID変えてあの手この手で必死なヤツが現れたよな。バッレバレ

カジミサさんGJ。たまにはあっちでもう一組の方も頼むわ
876名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:37:54.39 ID:oKN342sl
今なら擁護派がこぞってGJしてくれるのは見えてるからなあ
それを見越しての投下だろうけど、GJ乞食はちょっと浅ましいな
877名無しさん@ピンキー:2011/12/05(月) 23:38:43.76 ID:EoQHQT05
キッチー氏が来てくれたと思ったのに……
878名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 01:06:14.88 ID:f7AQ9/+u
>>871
書き込む人間の何十倍も見るだけの人間は居ると思う
荒らしは1人だけどな
879名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 02:29:48.79 ID:0dYzCOWq
↓新作コイコイ↓
880指先(カジミサ)4 @携帯 ◆0b8WTXgEC. :2011/12/06(火) 21:49:05.68 ID:j72AYkLO
指を中に入れるとミサトの脚が跳ねた。ゆっくり出し入れしながら舌で激しく外を舐め回した。
「ああ・・・!加持くん・・・」
「・・・どうした?」
舌と指での愛撫を止めることなく加持は尋ねる。
「もっと、もっと、ほ・・・欲しいの」
加持は指を3本入れて掻き回した。

ミサトの腰が跳ね上がる。加持は片方の手でベルトを外し、ぺニスを取り出した。
ミサトは堪らず口に含む。
「うっ・・・」
大きくなったぺニスをミサトは舐め、舌を使い刺激し、喉の奥まで繰り返し吸い込んだ。
「・・・葛城、もう・・・」

そう言うと大きく足を開げて一気に差し込んだ。
「ああ・・・!」
ミサトの中がきつく、きつくぺニスを締め付けるので加持はゆっくりと動いた。
何度か挿入をして、抜けそうになる所まで身体を引く。
片足を首にかけ、速く小刻みに動き始める。
「んっ!んんんっ・・・はぁっ・・・」

ミサトも腰を動かして加持に合わせる。もっともっと感じ取りたかった。
必死で背中にしがみつき、加持の唇を貪った。加持も答えながら唇と乳房を凌辱し続ける。
「加持くん・・・あぁ・・・す、好き」

ミサトの足を肩から下ろし、胸に顔を埋めながら加持も囁く。
「ああ。俺も、ずっと・・・変わらないよ。葛城・・・」
加持の動きがますます速まる。ミサトは背中に爪を立てて腰を突き上げ、懸命に吸い付くそうとした。

淫らな音と二人の荒い息が部屋中に響き渡る。
加持の指が頬を撫でる。この指で何度も何度も快楽と安堵感を与えられてきた。
ミサトの頬に涙が伝う。

881指先(カジミサ)5@携帯 ◆0b8WTXgEC. :2011/12/06(火) 21:51:07.29 ID:j72AYkLO
加持の額から汗が滲み、息使いが荒くなる。ミサトに精一杯の力で腰を打ちつけていく。
「は、あ・・・あぁ・・・んっ・・・んんんっ」
ミサトはぼやけた視界で加持を捕らえた。汗で額にかかる髪。乳房にあたる無精髭。そして激しい腰の動き。なにもかも愛しい。
「あぁあっ・・・」
ミサトは絶頂を迎えてぐったりとした。

加持はかまわずミサトの身体を後に向けて一定の間隔で腰を動かし続ける。
「・・・もうやめてえ!」
だが言葉とは裏腹にミサトの腰は加持の動きに合わせ、勝手に動いてしまう。
もう限界なのに。身体が反応して動いてしまう。
揺れる乳房を加持が手で捕らえ、激しく揉みしだきながら中指と人指し指で尖端をコリコリ刺激した。
「あっ・・・あっ!あぁあ・・・ん・・・また来ちゃう!おかしくなっちゃう!!!」

加持が一段と強く速く腰を打ちつけるとミサトは大きな悲鳴をあげて崩れ落ちた。
太股にしたたる熱い液体を感じながら。加持もミサトの上に重なった。

暫く息を弾ませて重なりあっていた。加持の手がミサトの髪を撫でる。
「今日は素直だなあ」
ふいに加持が呟いた。
「・・・え?」
遠くなる意識とぼんやりとした頭で考えられなかった。
「・・・好きだよ」
唇に温もりを感じながらミサトは眠りについた。



882指先(カジミサ)終@携帯 ◆0b8WTXgEC. :2011/12/06(火) 21:53:39.67 ID:j72AYkLO
加持は目を覚ますと腕の中にミサトを感じ安堵する。珍しく昨日と同じ姿勢だ。そっと腕を外し、小さな寝息をたてながら眠るミサトを暫く見つめていた。
「ん・・・ん」
寝返りをうつと大きな乳房が露になる。自然にそこに手が伸びる。

昨晩の赤いあとが幾つも残っている。手のひらで揉み、唇と舌で尖端を刺激するとたちまちピンと跳ね上がった。
「あ・・・あ・・・んんんっ」
ミサトは目を開けた。状況を把握するのに時間がかかる。
「ちょ、ちょっと!何してんのよ!」

「やあ。お早う」
加持は手を休めることなく言った。
「ああんっ・・・って、もう9時過ぎてるじゃないっ!なんで起こして・・・」
加持の手がミサトの一番大切な所を弄るので言葉が止まる。
「つれないなあ。昨日はあんなに・・・」
キッ!とミサトは睨んだ。今度は加持が言葉を止める。

「大丈夫。ほら。」
加持は紙切れを取り出してミサトに渡した。
「休暇届。印鑑あるだろ?有給、全く使われていないしな」
ミサトは呆気にとられた。
「どうして・・・」
ミサトの乳房を再び甘噛みしながら答える。
「有給は活用しないとな・・・理由なんてないさ」

外側を数回指でこすると、液体が溢れだした。ミサトは熱くなった。
(駄目だわ。コイツには敵わない)
全て見透かされていた。悔しいような、恥ずかしいような変な気分だ。
「疲れているだろ。たまにはゆっくりするのも必要だぞ」

そうかも知れない。疲れていた。寄りかかり、抱かれて眠りたかった・・・この男に。
そしてそんな気遣いが嬉しかった。
「さて、貴重な休日だ。どういたしますか、お嬢さん?」
加持は意地悪く手を動かしながら笑っている。

「お腹空いた。ドライブしたい。海を見たい。後はねえ・・・」
加持はキスをして耳元で囁いた。
「取り合えず、続きを。時間はまだまだあるよ」
身体が加持を求めている。当然それもお見通しだろう。ミサトは黙ってうなずいた。
「素直だな・・・」

ミサトは何も考えずに加持のくれたひとときの休日を楽しむことにした。

おわり


883名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 22:03:07.47 ID:I0xwvsUV
>>882

完結編投下乙!!
いいですねえ…加持とミサトのまぐわい…

いい雰囲気です。
884名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:14:53.03 ID:R5f6GkWo
>>882
超GJです!
本編の陰でこんな出来事があったかも…って考えました。
ミサトさん可愛い。加持さんやはり大人だ〜
885名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:42:18.07 ID:mwM8KUhY
ふう///
サンクス
886名無しさん@ピンキー:2011/12/06(火) 23:53:56.19 ID:1E5vGF+E
駄作だらけ。まとめ見てもこんなレベル低いスレは板の恥。なくせや
887名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 00:04:31.07 ID:3YVCK0UL
>>886
はげどー
888名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 13:30:18.36 ID:3YVCK0UL
キモイキモイ本っ気でキモイ。エヴァってオワコンだから。キモイキモイキモイ
889名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 16:51:33.65 ID:P42IgrZq
今度こそキッチーさんが来てくれたと思ったのに……orz
890名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 17:19:15.54 ID:POhoSMsy
キッチーさんまだあ?
891名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:05:12.18 ID:CiOSkmwS
やっぱキッチーさんだな
892名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:28:34.12 ID:GohwHYpU
キッチーさん差し置いて投下とかねw
893名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 18:34:34.65 ID:GohwHYpU
厚かましいよな
894名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 20:05:19.39 ID:wBRwXLeU
おいおい、バレバレの自爆テロはよそうよ、自治厨クン
スレを思う気持ちは分かるが、そんな手段で荒らしを貶めても何も好転しないぜ
キッチーさんだって道具じゃないんだから
895名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 21:10:16.19 ID:w3cc1zn3
なにいってんだおまえ?脳みそをママのお腹においてきちまったのか?
896名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 21:26:08.60 ID:K1hIJVoo
粘着氏を絶対悪にするために、自治厨がID変えてしつこく煽ってるのは見えてるんだよ
わざとバレバレの見え透いた手段を使ってな
897名無しさん@ピンキー:2011/12/07(水) 23:16:14.50 ID:w3cc1zn3
なんか自治厨が悪いみたいな書き方だな
スレが正常ならそれでいいよ
898名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 00:03:55.95 ID:WgE5alu8
荒らしはスルー
899名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 01:07:39.24 ID:ev8xHsw0
スレが正常なことは無いな。いや、荒らされてるのが正常になったな
900名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 01:41:03.92 ID:eANMOncf
キッチーさんがSSへの登場を許可してくれたら、この騒ぎも収まるだろうになあ
でもキッチーさんにしてもやっぱり自分が可愛いだろうし
無理だろうなあ
901名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 12:37:23.94 ID:Mpo1hy4x
キッチー投下マダー!?
駄スレの中であんたは一筋の希望の星・・・・・・
902名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 14:59:54.33 ID:WmTP4Q6j
頼むからキッチーもの書かせてくれよ
許してくれたら暴れるの止めると誓うから
903名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 15:18:13.53 ID:JYmUJh2g
>>902
愛しちゃてるね〜
904名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 15:35:44.38 ID:WmTP4Q6j
約束は必ず守るからさ
905名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 16:34:50.03 ID:Mpo1hy4x
>>902
書きたきゃ書けばいいだろ。
許しは関係ない。口で言うだけで出来ないんだろ
906名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 17:26:16.29 ID:cwVyvd9O
やっぱキッチーさん本人の許しがなきゃな
荒らし扱いされたらたまらんだろうし
907名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 17:58:45.38 ID:riUtlkcf
ウザったい。許可とか関係無いだろ。中途半端に荒らすな粕。
やるなら徹底敵にやれ粕
908名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 18:22:54.39 ID:NDlHl7El
キッチー()
909名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 18:31:08.42 ID:cwVyvd9O
なにキッチーさんに嫉妬してるの?
お前、軍曹だろ
見ててバッレバレだぞ
910名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 20:08:08.38 ID:mN2k8E6V
糞スレ晒しあげ
911名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 21:15:24.61 ID:PLY7lm8d
管理人さん仕事しろ。荒れ放題や
912名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 22:47:34.69 ID:EfM2wh6d
キッチーさんの従軍慰安婦、読みたい
913名無しさん@ピンキー:2011/12/08(木) 22:53:33.02 ID:n5/di5tZ
キッチーさんは従軍慰安婦なんかにならないぞ

どうしてもってのなら……考えなくもないが
914名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 18:34:37.56 ID:bKMDET63
まあ、それはさておき普通に投下を待とう
915名無しさん@ピンキー:2011/12/11(日) 21:19:45.56 ID:6eXxE7/A
笑い死にするためにかい?
916名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 19:34:31.69 ID:NM6MLA4q
笑い死にするためなら、ヲチ板に行くさ
917名無しさん@ピンキー:2011/12/13(火) 20:07:09.81 ID:jsmfE/iW
なら、ここはもう諦めれば?
918名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 01:28:12.79 ID:6w1/RFxM
埋めたほうがいいのか?
919名無しさん@ピンキー:2011/12/16(金) 02:25:23.99 ID:fcyM0L08
まだ早い気がする
920名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 22:20:45.69 ID:NwZgg5Xb
残りが中途半端なら、テンプレ談義でも

提案としては、>>730をテンプレに入れてはどうか?
スレの状況的に、荒らし対策や、新規さん向けに基準ははっきりさせた方が良いと思う
荒らしをスルーするにも判断基準が必要な訳だし

あと、次スレ立てタイミングも決めといたほうがいいかな
(過去スレだと、容量オーバか、埋め立て荒らしパターンばっかりだが)
>>970を踏んだ人あたりでどうか?

ヤンデレスレ辺りは参考になりそう
921名無しさん@ピンキー:2011/12/18(日) 23:24:32.57 ID:enBLK3vI
>>920

貴兄に賛成します。
922名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 16:20:30.30 ID:hs7ShYm0
初版400万部!!ワンピースこそ史上最高!!!!他はゴミ。
つまらなくてもどんどん発行してニワカに売っちまえばいーんだよ!!
わかったか?バーカw

923名無しさん@ピンキー:2011/12/19(月) 23:26:46.41 ID:Aedi3+ku
>>920
同じく賛成。マナーの部分だから個人の意思でしょうけど
読んでいて無理のないテンプレになると思う。
924名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 00:07:14.43 ID:0mjTS5aX
こうしてまた、つまらないがんじがらめのスレがまた一つ…
925名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 01:05:54.85 ID:75vsALeO
ま。気軽に書き込めばいいと思うんだけどね。
926名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 07:20:34.60 ID:8Fb1BhtQ
>7.(推奨)他の職人の投下後は24時間程度、間隔を開けて投下する

ここはちょっと使いづらいかな
もう少し短くて良いと思う
927名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 17:15:17.38 ID:iF+WO1G0
この際だから、軍曹とかのオリキャラ完全禁止も決めようよ
928名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 17:55:04.00 ID:uFUbUBY5
このスレはエヴァだしな
929名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 20:04:15.98 ID:81a1HwPH
根本的な尊厳そのものに関わるような女性蔑視を含む表現も固く禁止するべきでは?
たとえば慰安婦とかもタイムリーな話題だし、控えて貰った方がいいと思う
930名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 20:13:12.71 ID:MRoZCYUm
マナーとモラルは別物だろ
もっとTPOが厳格な場所でこそモラルは求められるべきで、便所の落書き程度の2chにおいてはむしろ唾棄すべきものだよ
931名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 20:37:35.61 ID:0mjTS5aX
完全禁止とかアホくさい
嫌なものはスルー、それでいいだろ
反応なかったら自然に書き込まなくなるし、反応あれば需要あるってこと
932名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 20:43:46.81 ID:yWodU2jf
おれも>>730だけでいいと思う。
余りに細かいことを言い出すと、
このスレや板そのものの存在そのものが問題になってくる。
933名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 21:22:14.51 ID:M4eb4SXp
エヴァのファンがみんな932みたいな奴だと思われるのも癪だなあ
こういう人種はごく一握りの心ない人間だと思いたい

慰安婦っていうから問題になってるわけで「生体ダッチワイフ」とかなら文句も出なかったはず
まあダッチはダッチでオランダ蔑視になっちゃうけど、別の語句に置き換えるだけでいい話なのに
934名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:22:20.43 ID:yZw7kqOB
こういうマッチポンプによってありもしない問題が創り上げられて行く。
935名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:28:25.94 ID:8Fb1BhtQ
つか、慰安婦がどうのミサトがどうの軍曹がどうのと喚き散らしてるアホが一匹おるだけってのは
普通に見てりゃ分かるし、こいつスルーしとけば問題無いっしょ
936名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:33:49.13 ID:M4eb4SXp
そう思いたいのは分からなくもないが
君の言うところのアホは決して一人じゃないよ
937名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 22:57:36.36 ID:uFUbUBY5
一連の流れでミサト云々は出てないだろう、と
938名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:07:14.01 ID:yZw7kqOB
必死w
939名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:31:08.24 ID:M4eb4SXp
互いになw
940名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 23:35:39.27 ID:MRoZCYUm
いい作品を読みたいんだ、そりゃ必死にもなる
941名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 01:04:48.91 ID:fQbDkPX5
「エヴァンジェル文庫」みたいな?
942名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 10:20:15.41 ID:VSTc4H58
便所の落書き扱いされたり、いい作品を要求されたり
ここの書き手さんは大変みたいだな
943名無しさん@ピンキー:2011/12/21(水) 22:26:40.33 ID:k7qWb7Cf
荒らしに反応するなよ・・基本も知らないのか。このスレ住人は
気に入らない作品はスルーでいいんだよ
944名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 00:21:37.43 ID:yXlN/468
透明あぼ-んすればいいんだよ
945名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 14:22:46.40 ID:CDSPyJkL
カスを透明あぼんしてたら、このスレって日付だけになってしまうな
946名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 18:35:22.77 ID:CxvxMQMX
>>945
自覚はあるんだなw
947名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 18:47:57.36 ID:9+ZvzBhR
カス住民とカス書き手しかいないんじゃ、自然とそうなるわなw
求められていない作品と自分勝手な住民の二重奏だ
948名無しさん@ピンキー:2011/12/22(木) 23:55:20.53 ID:akfpyD4i
アスカは女性人気が高いらしい

やっぱり当たってる?
949名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 00:50:33.16 ID:D2orfvTY
>>926
今は投下少ないが、繁盛してくると休日に投下する人が被る場合はあるかな

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227110829/35
がかなりベテランぽい人が書いてるようだが、これの基準で改定するなら

7.(推奨)他の職人の投下後は半日〜1日程度、間隔を開けて投下する

というところだが、どうかな?>他の人も

950名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 01:24:08.98 ID:TZ1gQqMi
今後は投下無いから決める必要ナシ。自治厨兼批判厨のせいで
951名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 01:29:15.55 ID:l/O0qnWg
>>949

賛成!

その引用部分の最後の一行、
「面倒でも全部完成させてから計画投下した方が途中で詰まる確率も減る。」
に大賛成!!
952名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 01:37:21.92 ID:C/FTZ+R+
前はアスカ誕生日記念、シンジ誕生日記念とか投下ラッシュすごかったしな…要相談だ
953名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 01:51:35.72 ID:D2orfvTY
>>951
レスどうも

>「面倒でも全部完成させてから計画投下した方が途中で詰まる確率も減る。」
これはまあ、理想はそうだけど、現実は…みたいな感じかなあ
裏目で、完成できずに日の目を見ずにお蔵入りッてパターンに陥りがちな気がする(書き手スレとか見ると)
こまめに投下したい場合は必ずエロ絡めるとかすれば読者のフラストレーションも溜まらないじゃないかな?

>>952
来秋に「Q」の公開がされているはずだから、一年後はFFのブームが来てるかもね
954名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 05:36:52.54 ID:V+P2SvNb
スレ進んでるから新作来たかと思ったら…
955名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 15:42:26.43 ID:l/O0qnWg
きっと年内は無いよ
956名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 19:12:12.65 ID:vkhZqyH+
このままでは来年も無い
というかキッチーさんの裏切りを許さない
957名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 19:43:32.59 ID:l/O0qnWg
>>956

「裏切り」とは穏やかではないですね。
958名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 20:38:16.90 ID:87OWZ3VL
アンタがキャラとしての登場を許してあげればファンも納得するって言ってるのに
頬被りして逃げてるからいつまでも荒れるんだろ
959名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 23:20:05.47 ID:UXOnexaB
確かに両者にとって裏切りだな
960名無しさん@ピンキー:2011/12/23(金) 23:24:56.23 ID:jui0HydR
荒らしに反応するなよと何度言ったら・・
>>956のようにこのスレ潰れてほしい奴がいるんだから。
これも反応になるんだがもう一度忠告するぞ?
961従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:17:25.88 ID:LwZoe/2L
作品タイトル:「従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚」
主演女優:霧島マナ
男優:オリキャラ
傾向:陵辱中心、リョナ含み
全文量:12KBの短編
962従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:19:13.67 ID:LwZoe/2L
 霧島マナ。
 戦略自衛隊が名簿外の少年兵である彼女を第3新東京市に潜入させたのは、ひとえに
サードチルドレン=碇シンジへ接近させることを企図してのことであった。
 だからこその同年代からの抜擢。
 とはいえ、そもそもが専門の諜報員として正式に育成された人材ではない。
 成果というものは期待されていなかった。
 が、万が一にでも本当に籠絡出来てしまえたなら――儲け物も良いところ。
 ゆえに一応のこととして、このまだあどけない顔つきをした少女には女性工作員として
の一通りが叩き込まれていた。
 思春期の少年を誘惑する手管からはじまって、一度捕まえたなら溺れてしまわずにはい
られなくするための商売女じみたノウハウまで。
 無論、所詮は促成のものではあったのだけれども。
 それでもお膳立てされていた通り事を運べた暁には、ひょっとしたなら少年少女手に手を
取っての逃避行なんてことにまで発展しかねなかったぐらいの、そんなマナの意気込み。
 それがあらぬ顛末となっていきなりの破綻を迎えたのは、首尾良く碇シンジとのファースト
コンタクトを終えたその日の放課後のことだった。

 マナはその時、あと数分もすれば碇シンジが通りがかるだろう廊下で一人、自分自身と目を
合わせながらにこり、にっこりと繰り返し微笑んでみせていた。
 対象の自分への感情を更に望ましいものとすべく、手洗い場に据え付けられた鏡を前に
とびっきりの笑顔を予行演習。
 くるりとスカートの裾を回転させた、ぶりっ子すぎるかな? なんてポーズで振り返る仕草も
確認してみたりも。
 はしゃいだ気持ちがあったのは否めない。
 マナも平和な時代に生まれていたなら、送れていたかもしれない中学生生活というやつ。
 その象徴でもあるのが、今まさに裾を通している女子中学生の制服だ。
 事実、客観的に、内心の嬉しさが滲み出たその笑顔は演技を越えてチャーミングだった。
 その効果の程が予定より早く効果を発揮してしまったのが、彼女の不幸の始まり。

「きゃっ!? な、何……?」
 不意にのことだった。
 飽きもせずに鏡を覗き込んでいたマナの後ろから、突然に伸びてきた二本の腕。それによって彼女は
あっという間に体を取り押さえられてしまっていた。
 否、マナは誰かにいきなり抱きつかれてしまっていたのだった。
「誰!? ていうか、放してよっ」
 押し込み強盗のように強引に、そして傍若無人に巻き付いてくる、成人男性の太い腕。
 突然の事態は浮ついた気分でいたつい一瞬前との落差があまりに激しすぎて、戦略自衛隊という歴とした
暴力装置に身を置く人間が見せるべきであった反応を、選択すべきであった対応を誤らせていた。
 それが第一の不幸。
963従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:20:29.10 ID:LwZoe/2L
 戦自での訓練を活かして、実力行使でもってあしらってしまえば良かったのに。マナはそれこそただの
女子中学生のように、あっさりと近くの空き教室に引きずり込まれてしまっていたのだった。
 鏡越しに辛うじて確認出来た背後の顔が、事前に記憶させられていた教職員名簿の中にあった顔写真と
一致していたことも混乱に輪を掛ける。
 細目がちにつり上がった目付き。頬骨の目立つ、角張った顔立ち。たしかこの顔は、社会科担当の教師
だった筈だ。
「な、何なんですか 先生!? い、いやですっ。放してっ……!」
「う、うううう、うるさいッ。黙ってろ!」
 男の声はほとんど裏返りかけた、やけに甲高い声だった。
 混乱も露わに説明を求めるマナに対してなにも答えようとはしないで、ただ急いて自分を拘束しようと
している。
(わたし、ひょっとして何かマズっちゃってた……?)
 相手は教師であるという先入観、そして十二分に後ろ暗いところのあったマナ自身の事情。
 それが第二の不幸だったろうか。
 そのせいで彼女は間違った焦りによって身を縮こまらせてしまったのだ。
 どうしてなのか、何をしようと――されようとしているのか、それを取り違えてしまった。
 転校生という身分も偽の、第3新東京市側にとっては間違い無く敵だと判断される立場であるマナは、だからこそ
男がしようとしていることを道理あってのことだと錯覚してしまった。
 折角の下ろしたての制服をくちゃくちゃにされながら床に押し倒されて、男があからさまに性欲を剥き出しにして
胸を掴んでくるまで、間抜けにも殆ど抵抗らしい抵抗をしないままでいたのだ。
「きやっ。痛っ」
 どさっと縺れ込む格好で床に押し倒されたのは、育ち盛りのところを厳しい訓練で鍛えたマナの、少しだけここの
女子生徒達一般よりは筋肉質だったかもしれない肢体。
 けれども充分に制服の胸元を押し上げて女の子らしさを主張している乳房の片方が、まるっきり配慮を欠いている
手のひらで握りしめられ、荒々しく揉みしだかれている。
 ハッ、ハッ、ハッと犬のように息を荒げた男の顔が間近に覆い被さってきて、なんのつもりか乙女の唇を奪おうとしている。
(まさか、これ。わたし……ッ!?)
 ――自分はひょっとして、今、レイプされようとしているんじゃないのか。
 遅すぎる認識だった。

「なにっ!? なんなのこれ!?」
「あ、ああ暴れるな! お前っ、お前は……お、おお、おとなしくしていれば良いんだ!」
 男の目は完全に血走っていた。
 しかしマナも勝手に胸を揉まれ、しかも足の間に膝をねじ込んでこようとまでされていれば、いい加減正しい意味で
顔を青ざめざるをえない。
「あなた……! ちょっ、いきなり何してくれてるのよ!! 頭でもおかしいんじゃないの!?」
 今更ながらじたばたともがいて抵抗し、のし掛かる大人の男の体重をはね除けようとするマナがそう言った途端、
男は凶暴性を爆発させたようだった。
「黙れっ、このガキが!」
「あぐっ!」
 マナの胸元でボタンが一つ、弾け飛んだ。
964従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:21:50.66 ID:LwZoe/2L
「黙ってろっ、静かにしてろっ! 大人に向かって頭がおかしいだと……!? 誰がキチガイだ! 
お前ら生意気なんだよ、お前らはッ!!」
 一発、二発、三発、そしてまだ更に重ねて。
「あうっ、いっ、痛っ、やめ――」
 襟首をねじ上げながら、マウントポジションの男が振るう拳は完全に常軌を逸していて、マナは瞬く間に
酷い状態になっていた。
 ぐらぐらと酷い目眩が頭の中全体に充満したのかと思うほどであり、氷で出来たカギ爪で脳みそを鷲掴みに
締め付けられているとでも錯覚するほどでもあり。 最初にとった不覚がとことん響いて、仮にも軍隊で鍛えられた
兵士が反撃らしい反撃も出来ずにグロッキー状態だ。
 数分もした頃にはマナはもう、か細い声でやめてと訴えるより他には何も出来なくなっていた。

 なんでこんなことに。この人なんなの? 学校って、平和ボケした子供たちばっかりだって話だったのに……。
 セカンドインパクトという未曾有の災害の爪痕色濃い他の土地と違い、復興が進んだここは格段に安全で治安の
良い街だと事前のレクチャーをくれた上官を、マナは恨んだ。
 顔中が痛い。きっとひどく腫れてしまっている。
(シンジくんに、見せられないじゃない……)
 呆然と見上げる、空き教室の天井。
 ボタンを弾けさせてブラウスの前を引き破り、素肌を暴かれた乳房に手形を食い込ませてくる乱暴な手のひら。
 毟り脱がされ、足首までずれた靴下の上に引っ掛かっている下着が、さらにそこらの机の脚かなにかに引っ掛かったらしい感触。
それが、のし掛かる男が息も荒く腰を振る都度、がくがくと揺れるマナの片足を束縛している。
 そして、酷く痛む股の間。
 手酷く殴りつけられた顔よりも痛い股間の中に、やがてじわっと熱い液体が吐き出されたのが分かって。
 そんなものが、マナのスパイとしての実戦、一日目だった。

 ――二日目。
 正確には、一日目がまだ日付変更線を跨いでも終わらずにいる第壱中校舎の中で。
 マナは犯され続けていた。

「……ぃっ……っ、……っっ」
 うう、あうと呻き続けるマナの、言葉にならないところが訴え続けている正しい内容は、ただただ苦痛への悲鳴である。
 力なく、痛い、痛いと泣いているのだ。
 それでも赦しも慈悲も与えられることなく、半裸にされた彼女は股を大きく開いて抱え込まれ、その間に陣取る男によって
性器を突かれ続けている。
 下ろしたての綺麗なブルーだったスカートは床を引きずった埃にまみれ、そして点々と汚らしい液汁による染みが。
 ブラウスは今は、どんな安っぽいラブホテルのベッドよりみすぼらしい寝床での、シーツ代わり。
 ブラジャーとショーツはどこに取り上げられたまま。
 昼間の、咲き誇るひまわりのようだった快活な陽気さは無残にマナの表情から失われてしまっていて、男の射精は何度かの
インターバルを置いて、すでに十を数えようかとしていた。
 場所は空き教室から別の階のどこか、かび臭い本や書類が乱雑に詰め込まれた棚で壁から壁までがきっしり埋まった部屋に
移っている。
965従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:23:05.11 ID:LwZoe/2L
 隅には埃を被った大きな地球儀や東アジアを中心に描かれた世界地図が中途半端に拡げられたままうち捨てられており、
どうやらここが、男の巣であるようだった。
 何度かマナを縛り上げておいて出かけていった男が持ち帰ってきたコンビニの袋と弁当殻、それからドリンク剤の瓶が
新たに床に散らばる。
「はあっ、はあっ、はあっ……クソガキが……クソガキが……。思い知ったか、ああっ? 思い知ったかっ」
 男の言っている意味が、マナには分からなかった。
 とにかく男は一方的に何か鬱憤のようなものをマナに押しつけてきて、性欲を見たそうとするのと一緒に酷い暴力を振るってくる。
 体中、外側も内側もただ痛くて、なにもかもがショックで、まともに考えることなどしたくないところに、そんな理不尽で
不条理な相手について理解を試みようという気力もなく。
 結果マナは良いようにその幼い肢体を蹂躙されつつ、時に重い体を起こして男の命令に黙って従うという惨めな有り様に陥っていた。

「うっ」
 低く獣のような唸りをこぼし、男がまたマナの中に煮詰まった欲望を注ぎ込む。
 今度の射精は、挿入からほんの数度マナの膣で擦っただけのところでだった。
「くそっ、畜生……」
 早漏、という言葉はマナは知らない。
 しかし男はそれが酷く苛立たしいらしく、また逆恨みのようにマナを罵って、命じてくるのだ。
「舐めろ」
 ぼおっとしたまま、故意に何も考えないようにしたまま、マナは硬い床で首をめぐらして唇を開いた。
「いいか、丁寧に舐めろよ。お前ら……おお、お前らみたいなガキは、犬なんだ。雌犬なんだよッ。ご主人様に対する態度を
教え込んでやるから、殴り殺されたくなかったら心を込めて舐めるんだ」
「うぅぅ……。んぅぅー!」
 四つん這いになってマナの頭の方へにじり寄ってきた男が、喚きながら萎れたペニスを押し込んでくる。
 マナのようにまだまだ子供でしかない少女には、男の性器が決して「立派な」と評されるサイズでなかったのが、
せめてもの幸いだったろう。
 それでも心身両面にとって苦痛でしかない奉仕行為をさせられた挙げ句、礼の一つどころかまた罵り、頬を叩いてくる男を相手に
何度の性交を強いられただろうか。
 男は勃起しにくくなってきたと苛立ち、喚き散らすと、今度はマナに屈辱的な行為をさせては悦にいる方向へと
興味をシフトさせたようだった。
 犬のくせにと言って残されていた服も剥ぎ取られると、肉付きのまだまだ薄い尻を持ち上げた姿勢で本棚と本棚の間を
這い回らされ、終いにはひしゃげかけた古いダンボール箱の中身を放り出した後に、犬の真似をしたポーズで小便をまでさせられた。
 嫌がってマナが泣くのを白いお尻が真っ赤に腫れ上がるまで平手で打ったりなどしたせいで、男の方も手が痛くなった。それがまた
男の思考回路では「馬鹿にしやがって」になるらしく、俺の言うとおりにしないなんてお前の方が気違いだ、頭がおかしいんだと
怒鳴り立てては、萎縮する少女に対して足蹴りさえ見舞った。

 結局、何を言っても逆らっても従ってやっても、こいつは満足なんてしないんだ。
 禄でもない結論を見出し、マナはいよいよ瞳を暗くさせていった。
 時間が深夜と呼ばれる頃に差し掛かると、投げやりな無気力さも相まって少女は瞼を重くさせる眠気にも襲われるようになって
いたが、金切り声で喚き立てる男の異様なテンションは低下する気配を見せない。
「自分でマンコを開くんだよ。分からないのか! ご主人様のその立派なもので犯してくださいって、礼儀ってものだろう!!」
966従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:24:01.42 ID:LwZoe/2L
 のろのろと性器の両側から指をあてがい、繰り返される陵辱で腫れ上がり精液まみれになったそこを引っ張り、拡げてやれば、
嫌と言うほど長々と舐めしゃぶらせたことでようやく勃起状態になったペニスを押し込んでくる。
「う、うぅぅ……」
 思わず痛いと洩らせば、また血走った目を吊り上げた狂気の形相で怒鳴りつけてくる。
「違う! 嬉しいって言え、言うべきだろうっ。おらぁっ!!」
「ひぐ……!」
「お前みたいなメスイヌが、低俗人種が、俺のような立派な男のテクニックでよがらせて貰ってるんだ。嬉しいですって言え!」
「は、はい……う、嬉しいです。気持ち良いです……オマンコ、さ、最高です……」
 挙げ句、痛いばかりの性交に感じているふりを、させられる。
「お前らは、ここんとこいじくられると気持ち良くなるんだよな。ご褒美だ。嬉しいだろ」
 ずぽずぽと幼い膣口に自分勝手な抜き差しをしながら、マナのまだ整えたことのないヘアをかきわけ、濁った汚れで毛先の絡まった
下のクリトリスに指を伸ばしてくる。
 乱暴なだけの指なぞ、マナが自分でしていた行為と比べても比べるだけ馬鹿らしい下手糞さなのだけれども、さんざんに暴力を
振るわれた少女には涙の跡の残る頬を引きつらせつつ、それらしく感じているふりをしてみせるより他はなかった。
「はっ、はあっ、はあっ。いくぞ、いくからな!!」
「は、はい……ううう……わたしも、イキます。マナの、いやらしいオマンコにご主人様の種付け、お、お願いします。う、ううう……」
「ひ、ひひ、ひっ、おらあっっっ!!」
「い、嫌ぁぁぁー!!」
 涙でぐじゅぐじゅにした顔を男はアヘ顔だなんだと低俗な独り合点をして喜んで、そしてまた精液を
マナの膣の中に飛び散らせたのだった。

 今度こそ、ようようやっと。絞り出せるだけを絞り出したということなのだろう。
 満足そうに座り込んだ男はみっともなく垂れ下がった股間を丸出しにしたままタバコを吹かしだした。
 そしてこれ以上の暴力が振るわれる気配が感じられ無いことにマナは安堵して、疲れ切った体が硬い床に沈みゆこうという
感覚に瞼を閉じた。
 もっと礼儀を仕込んでやる。お前らみたいな愚図な雌犬には、先生の躾が必要なんだからな。色々と男が言っていたような
気がしたが、考える事を止めたマナには関係のないことだった。
 ただ、昼間胸を高鳴らせながら待ち伏せをしていた相手である少年のことを少し思い、(デートとか、してみたかったのにな……)と
また湧き出でようとする涙の気配にぎゅっと目を瞑って、眠りに逃げてしまおうとしただけ。

「――醜態だな。まったく、使い道の無くなった娘に下手に任務を任せようなどとするから……」
 窓の外、夜闇に包まれた校舎を見上げてマナと男のいるあたりに視線を向けながら、酷く暴力的な雰囲気を放つ男達が居たことなど、
それこそもう関係のないことなのだった。
967従軍慰安婦マナ、誕生前夜譚 ◆knYv4oEKcE :2011/12/24(土) 00:25:31.45 ID:LwZoe/2L
投下終了
968名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 08:07:54.82 ID:uUNvndeX
>>960
自分で自分にレスする人じゃないかな
969名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 09:55:01.87 ID:hqvBJbT1
みんな分かっていると思うが触るなよ
荒らし作品はスルーしろ
970名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 10:23:38.26 ID:S0vGEezt
投下途絶えたとか思ってたんだろ
勝ち誇ってた粘着が焦っててワロスwww
どう見ても大物だよな
大人げねーwww
もっとやれw
971名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 12:13:19.60 ID:Jo1pEEds
次スレ立てたよ

【量産機】新世紀エヴァンゲリオン【10号機】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1324695943/l50
972名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 12:35:58.55 ID:Jo1pEEds
>>961


が、そこまでルール守っているのに、ここ数日の流れに対してわざわざそんなタイトルでは、
マッチポンプと思われてもしょうがないと思う。コメント伺いたい
973名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 14:34:38.51 ID:hWF0xUCq
>>971

スレ立て乙!!
974名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 23:02:08.86 ID:9iG9m0Ew
エヴァンジェルの作品みたいだな
975名無しさん@ピンキー:2011/12/24(土) 23:37:43.57 ID:YNng66ZQ
>>971
おつ
976名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 18:19:37.00 ID:ryTckV1U
>>971乙!
977名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 20:16:00.95 ID:SNUDra7W
あんまり褒められると、立場上微妙な気分になってくるんだが……うん……
978 ◆knYv4oEKcE :2011/12/25(日) 21:17:22.27 ID:6XnvJWqg
>>972
ここ数日の流れというより、容量潰しが行われていた頃からの連続した流れとして
捉えているのだけれど、思うのは特定の用語、或いはキャラ等に対する扱いを
最近の流れを踏まえればとあえてどうこうすることに、意味は無いのだろうと
仮に今なにか一つのことに対する主張が続けられていたとしても、はたして
言っているほどその主張そのものに当人自身が誠実かどうか

今回のようなタイトル、要素による投下が行われた時、これがたとえば挑発では
ないかと考えられたのではなく、マッチポンプではないかと考えられたところに
スレの人間がこの流れをどう捉えているのか、答えがあったように思う

つまり、過敏になるだけのこともなかろうと、流れの中から思い浮かんだネタを
そのまま書いて投下した次第
エヴァのエロパロやるだけの場所だしね
979名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 21:34:31.18 ID:RuGtOuZs
本編もそうだけど、君の文章は一文に情報を詰め込みすぎていて非常に理解しにくいよ
不要な情報や過剰なレトリックを排して、もっとスッキリした読みやすい文章を書くよう心掛けてみれば?

折角のご高説だけど、その主張を本編中に盛り込んだ表現がなされているとはとても思えない
あれじゃ、単に卑猥な語句を連ねていけばエロになると思い込んでいる初心者の処女作のようで
ただの童貞中学生の妄想作文以下の価値しかないよ

厳しいようだけど、完全スルーされている現実を直視しよう
スレを荒らすのは文章を意のままに操れるようになってからでも遅くないから
980名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 21:43:05.24 ID:pVAmEwd+
一行にまとめるとこうか

ぼくにわ どっかいりょく ないです ><

悲惨だなw
981名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 21:53:29.10 ID:RuGtOuZs
負け惜しみを言ってる暇があったら、文庫本でいいから一冊でも多く本を読もうよ
982名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 22:30:10.07 ID:+aTqVtVf
>>978
君の言うとおり作品はそんな感じで自由に書けばいいと思うぞ
エヴァのエロパロなんだから
荒らし書き込みしてる奴への強烈な皮肉になってる作品だな。

983名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 22:43:03.89 ID:pVAmEwd+
リョナはちょっと苦手だな純粋なエロに絞ってくれたら嬉しかった
984名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 22:55:14.72 ID:IgGbysmS
勝手にテンプレ作るのはどうかと思う。荒らしはスルーだけでいいよ。
荒らしてる人が立てたんだろうけど。
985名無しさん@ピンキー:2011/12/25(日) 23:08:21.14 ID:hfbXaIC7
エヴァンジェル文庫
986名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 02:06:34.99 ID:DiNpZoa7
なんだろう、全部荒らしの仕業に見えてくる
987名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 03:30:15.49 ID:PcHPYxTw
>>986
実際そうだと思う。自演好きな人がいらっしゃる
988名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 11:56:36.20 ID:10XWDq4i
ID出てないスレで自演って困難じゃね
エヴァ板なら自演自演いってりゃいいだろうけどさ
989名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 11:57:48.28 ID:10XWDq4i
IDでてないスレで自演って困難じゃね
↓正しくは
IDでてるスレで自演って困難じゃね

なぜ間違えたのだおれはw
990名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 13:12:08.67 ID:KfLuY57t
ID変えることも環境次第で可能ではあるけどな
ただ一度変えたIDでもう一度発言は出来ない

それと、荒らしが他の職人騙ることは無理
そのためのトリップだから
991名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 13:48:38.00 ID:IaILtGut
>>988
遡って批判的なレス見てみ?殆ど単発カキコだろ。
てかわかってんだろ
992名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 14:04:07.64 ID:10XWDq4i
>>991
何に対して批判的なんだ?

オリキャラ禁止
モラル厳守
モラルなんて2chに関係ない
自由に書かせたほうがいい

どれのことだ、軍曹やキッチーまでだしてやってるのはただの煽りなので批判とは違うぐらいしかわからんのだが

モラルなんて気にせずに自由に書かせたほうがいいと思うよ
モラルといっても今問題にされてるのはLASキッチー氏の専業慰安婦ってワードのことだろうから
読みたくないという人はこのワードをNG処理するだけで対処できるという理由だ
993名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 17:32:15.57 ID:IaILtGut
>>992
すまん。勘違いしてた。あなたは純粋なんだね。俺も自由で良いと思う派。
軍曹さん、中年さん、キッチーさん、カジミサさん…その後の心無いレスを見りゃおかしいのが分かる。

そんなことしても意味無いけどな。アンチカプはスルーすりゃ良いのにな
994名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 21:29:13.23 ID:vs2B4rLn
ホント。
気に入らないCP、作品はスルーでいいのにね。
995名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 22:11:56.95 ID:Vh1dWfNQ
それが出来ないやつが多すぎるんだよな
ただただ透明あぼんとかNGすればいいだけの話なのにさ
996名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:10:31.33 ID:vs2B4rLn
来年はいい年に、次スレは良いスレになって良い作品がいっぱい投下されます様に。
997名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:17:00.89 ID:qWfKuqVk
来年こそキッチーさんに許可を貰えたらいいな
998名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:25:10.67 ID:SDqy20OV
わざと批判して楽しんでるからな。
投下されたら即、批判レス連続。次スレもテンプレ勝手に貼ってる。

反応しちゃ負けだが。さすがに粘着君にあきれた。今まで煽り投下以外は楽しかったぜ
999名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:30:42.17 ID:IaDoQNlb
ここで、三十路リーチの欲求不満キャリアウーマン葛城ミサト女史の濃厚な職場sex中継が
以下50連連続で埋め立て開始
1000名無しさん@ピンキー:2011/12/26(月) 23:33:04.81 ID:qWfKuqVk
で、荒らしの立てた新スレ使うの?
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。