=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー20|

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1名無しさん@ピンキー
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=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー19|
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【ドロー1】http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1008892078/
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「=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎=」まとめサイト
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遊★戯★王でエロ談戯 まとめwiki  
それ以降のSSを収録 
http://wiki.livedoor.jp/yugioh_eroparo/
2名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 13:43:52.32 ID:7PyMzlVA
>>1

3名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 14:19:01.39 ID:pJuLda7z
なかなか埋まらないからやってみたらまさか2分で阻止されるとは
4ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:00:41.41 ID:NoaR+atW
俺を……>>1乙させてくれよ!

どうも、お久しぶりです。前スレで書いていた京ニコの続きを投下させていただきます
鬼柳がニコをレイプ→調教するというキワモノなので、注意書きに目を通してからお読み下さい

◆注意点◆
・鬼柳×ニコ
・シリアス鬱展開
・アナルプレイ
・スカトロ要素あり

浣腸などハードな描写はありませんが、 アナル中心なのでご注意を
相変わらず暗くて長いです
苦手要素のある方は、回避をお願いいたします
NGワードはタイトルの「ポリュフェモスの闇」で
5ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:02:11.63 ID:NoaR+atW
◆4◆

日が高くなるまで寝ていた鬼柳は、昼過ぎになってようやく起き出してきた。
鬼柳が休日は寝坊するのを好むことを知るニコやウェストが起こしに来ないため、休みの日の起床はいつもこんな時間になる。
昨晩は翌日が休みだからといって夜明け近くまで張り切りすぎたせいか、頭の奥がどんよりと重い。
中天を過ぎた太陽から注ぐ明るい日差しが目に染みる。
寝惚け眼を擦りながらダイニングに顔を出すと、ウェストが一人で昼食らしいサンドイッチにかぶり付いていた。
「おはよう!っていうか、遅ようだね、鬼柳にいちゃん。もうお昼だよ」
歯を見せて笑うウェストにおざなりに挨拶を返しながらキッチンを覗くが、目当ての人物が見当たらない。
「なぁ、ニコは?」
「お姉ちゃんなら、隣町へ出掛けたよ。何か、用事があるんだって」
昼食をぱくつきながら答えるウェストの意外な言葉に、未だに引き摺っていた眠気が飛んでいくのを感じた。
「いつ頃だ?」
ニコがひとりで遠出することは珍しい。目を丸くしながら訊ねる鬼柳に、ウェストは視線を上に向けて唸った。
「んーと……朝早く、かな。おれが起きてきたときは、もう出掛けるところだったから」
「ふーん……」
朝早くということは、駅馬車にでも乗ったのだろう。
古風なことだが、この地方では自分の車を持たない者は、乗り合い馬車を利用して近隣の町と町とを往き来する。
数は少ないが、定期便も1日に数本出ており、それらのことを駅馬車と呼ぶのだ。
商店の少ないサティスファクションタウンの住人の多くは、この駅馬車を利用して隣町へ買い出しに出かける。
ちなみに、御者はかつての送り人二人組である。
相変わらずの強面だが仕事には忠実で、始発の便はかなりの早朝に街を出る。

「隣町に行くなら、俺が乗せて行ってやったのに」
馬車では1、2時間かかる道のりだが、鬼柳のDホイールでならばその半分くらいの時間で済むはずだ。
「おれもそうしたらって言ったんだけど、急ぎの用らしくて」
仕方ないよね、というように、ウェストが肩をすくめる。
「鬼柳兄ちゃんは疲れてるから、起こさないようにって言ってたよ。
お昼はそこのサンドイッチを食べてください、だって。夜は、鍋の中にシチューがあるってさ」
「ちょっと待て、夜まで戻らないのか?」
「うん。夕飯までには帰れないかもしれないから、留守番よろしくって言われたよ」
「そうか……」
鬼柳の中に、言いようのない不安が兆した。ニコは元来、家庭的な娘である。
一つ屋根の下に暮らし始めてからも、忙しい家事の合間を縫って、毎食ごとに温かな食事をタイミングよく供してくれていた。
作り置きの惣菜だけで済まそうとするなど、今までにないことだ。
鬼柳の起床を待たずに出掛けてしまったことと言い、まるで彼と顔を合わせたくないとでも言うような行動だった。
(俺に隠れてこそこそと……どこへ行くつもりだ?)
一点の曇りもなかった青空に、どこからともなく湧き上がってきた不安が、疑いという名の雲を引く。
( まさか…………まさか、な)

そんなはずはないだろう。彼女に限って、逃げ出した、なんてことは。
6ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:04:05.21 ID:NoaR+atW
肉と野菜の挟まれたパンを咀嚼しながら鬼柳が思い出すのは、昨晩のニコとの交情だ。
時間をかけて仕込んだ成果か、最近のニコは自らの欲求に素直に従うようになってきた。
恐怖と快楽によって彼女を自分のもとに繋ぎ止めるという鬼柳の作戦は、功を奏しているようだった。
あの夜以来、ニコに表立って拒絶されたことはない。
抵抗をやめ、従順になった少女は、鬼柳の全てを受け入れているように見えた。
(昨日だって、あんなに大人しく抱かれてたじゃねぇか)
目隠しをする時も、両腕を縛り上げる時も、抵抗なんか全然しなかった。
突っ込めばびっくりするくらい濡れてアンアンよがったし、要求すれば恥ずかしがりながらおねだりだってしてくれた。
昨日はウェストがいたせいであまり声を聞けなかったのが残念だったが、ニコだって最中に何度も気を遣っていたようだし、お互い満足できていたと思う。
いびつなりに安定した関係を、二人は築いて来たと鬼柳は認識していた。
彼女の出奔を促す理由になるようなことは、何もなかったはずだ。
それなのに、いまニコはここにいない。
一度生じた疑惑は、雨雲のように鬼柳の心を覆って暗くする。

居ても立ってもいられなくなった鬼柳は、食事もそこそこに席を立った。
「おい、ウェスト。俺も出てくる。留守番、頼んでもいいか?」
「心配性だなぁ、鬼柳にいちゃんは」
「は?」
「ニコ姉ちゃんを迎えに行くんだろ?」
にやにやと笑いながら言うウェストに、鬼柳は戸惑った。
「別に、そういうつもりじゃ……」
「照れない照れない。何だったら、二人でモーテルにでも泊まってのんびりして来ればいいよ。明日まで休みなんだろ?」
「何の話だよ」
「たまにはデートくらいしてきたらって話。
正直おれもさ、もうちょっと進展あってもいいんじゃないって、思ってるわけ。
二人とも意識しあってるのはバレバレなのに、全然そういう雰囲気にならないんだもん、
見てるこっちがもどかしいよ」
思いがけない言葉を耳にして、鬼柳はぽかんと口を開けた。そして漸々と理解する。
事情を知らないウェストには、普段は必要以上の接触を避けてよそよそしくしている二人の関係が不自然に映るのだろう。
当事者である鬼柳にしてみれば、とんだお門違いというものだ。人前でニコに触れないのは、理性を押さえられる自信がないからに他ならない。
熟れたての果実のような瑞々しい肌も、嗜虐の喜びに染まる姿態も、彼女のすべては彼の劣情を煽るように出来ている。
不毛だとは分かっていても、手を伸ばさずにはいられない。たとえそのせいで、彼女が壊れてしまうのだとしても。
(仕方ないじゃないか。他にやり様なんて知らねぇんだ。
どうすればあいつがずっと俺の側にいてくれるのか、知ってる奴がいるなら教えてほしいくらいだよ)

自分がこの少年の姉に対して行っている行為が世間からどんな目で見られるのかくらい、さすがの鬼柳でも重々承知していた。
それでも、純真に己を慕ってくれる幼い瞳を、失望と侮蔑で染めたくはない。
それがどれほど、身勝手な願望なのだとしても。
「……ガキが、マセたこと言ってんじゃねぇよ」
平静を装って、溜め息を吐くふりをして深呼吸をする。
「最近のガキには、慎みってモンが足りねぇなぁ」
「こんくらい、フツーだよ。兄ちゃんたちが遅れてるの!」
唇を尖らせる少年に、デコピンを喰らわせてやったところ、逆に半眼でたしなめられてしまった。
7ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:06:06.65 ID:NoaR+atW
「それでなくとも、最近二人とも疲れてるみたいじゃないか。
姉ちゃんはここんとこずっと病人みたいな顔してるし、兄ちゃんは兄ちゃんで、決闘でも凡ミスばっかじゃん。
少しは羽を伸ばして、ゆっくり乳繰り合ってくればいいんだよ。
弟のおれが言うのもなんだけど、ニコ姉ちゃんのおっぱいはなかなかのもんだろ?」
「……お前、それがどういう意味かわかって言ってんの?」
過激な内容をやけに親父臭い言葉で表現する弟分に、鬼柳はややげんなりした。
出会った頃の彼はもっと純真だったはずだから、きっと自分が育て方を間違えたのだろう。
「 ガキ扱いしないでくれよ! おれだってもう、なにも分からないような子供じゃないよ。
一晩くらい、独りでも平気だって。
鬼柳兄ちゃんだって、ゴミ箱に丸めたティッシュ溜め込むより先に、やることあるだろ。
だからさ、留守番はおれにまかせて、行ってきなよ」
そう言って、グッと親指を立てる。
「伝説のチーム・サティスファクションのリーダーらしく、漢らしいとこ、見せてくれよな!」
「やめろ」

ウェストとの間で、もはや定番となったやり取りの後、笑いながら手を振って家を出てきた。
だが、町外れに駐輪していたDホイールに跨がった鬼柳の顔からは頬笑みが完全に消えている。
考えるのは、黙って家を出た少女のことだ。
ウェストの言った通り、本当に何か用があって街に出たのなら構わない。
心配して迎えにきたという態で、何食わぬ顔をして買い物にでも付き合ってやればいいだろう。だが、
(俺を裏切るつもりで出て行ったなら……絶対に許さねぇ)

植物の影もない赤い荒野に、黒々とした車体が轍を残していた。
撒き上がる砂塵は、あっという間に後方へと流れていく。
スピードは充分に出ているはずだが、気ばかり急いて前に進んでいる実感がない。
回転数を上げ、グリップを握り締める。
焦る気持ちをよそに、ハンドルから伝わる微細な振動が、独特の心地よいリズムを伝えてくる。
モーメントの回転には振動が伴わないと言われているが、鬼柳は原動力である遊星粒子が加速するのを感じることがあった。
それは多くの場合、搭乗者である彼の気が昂っている時に起こる。
過ぎ去ったはずの日々が、今目の前で起きているかの様に浮かんでくるのだ。
思い返せば、ダークシグナーとして遊星と闘った際に、あれほどの憎しみを常に保つことができたのも、
Dホイールの持つこのような特性ゆえにだったのかもしれない。
人の心を読み取る作用を持つという遊星粒子が記憶に働きかけ、過去を呼び覚ますのだろうと鬼柳は考えていた。

『きりゅうさん』
突然、熱に浮かされたような舌足らずな声とともに、しなやかな腕が首に回されるような感触を覚えて、鬼柳はハッとした。
潤んだ瞳が瞬いて、涙が一粒こぼれ落ちるのが見えた気がした。
(ニコ……か?)
薄暗い記憶の底に沈んでいたはずの感覚が、突如として浮かび上がる。
手の内に柔らかな女の身体の感触が甦ってきて、自然と身体が熱くなった。
遊星粒子は、それを扱う者の心に作用する、生きたエネルギーだという。
ならば、いま頭を過ったこの記憶は、遊星粒子が彼の心に干渉しようとしている証なのかも知れなかった。
(面白ぇ……)
目的地に辿り着くまでの間、この記憶に浸ってみるのも悪くない。
8ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:07:47.86 ID:NoaR+atW


その夜の情事は、浴室で行われていた。
浴槽の縁に座らせたニコの股の間に座り込み、大きく開脚させた彼女の性器を指で弄る。
挿し入れた指を蠢かすたび、くちゅっ、ぬちゅっ……と淫靡な音が浴室に響いた。
「んっ…ぅ、っは……」
「なぁ、ニコ。ミミズ千匹、数の子天井って知ってるか?」
耐えるように眉根を寄せ、唇を噛み締めていた少女が、問いかけに反応して薄く目を開いた。
「お前みたいにエロい身体した女のことだよ」
自在に動く肉襞を押し拡げるように、指の腹で内壁をなぞる。
「こうやってウネウネ絡み付いてくるのがミミズ千匹で」
「あっ……」
「この奥のブツブツなってるとこが数の子天井ってやつだ」
最奥まで突き入れたとき、亀頭の当たるあたりを指先で掻けば、ニコの身体が大きく震えた。
「ひぁっ、ぁあっ」
体の小さなニコの膣は相対的に短く、指を奥まで挿し込めば快楽によって下がってきた子宮口に触れることさえ出来てしまう。
柔肉と比べてやや筋肉質なそこの形を、指の先でなぞって確かめる。
「お前みたいな淫乱はな、男がいないと生きていけないんだ。わかるだろ」
「あっ、あ、きりゅうさっ……!」
支えを欲して鬼柳の頭を掻き抱くニコの胸に顔を寄せて、汗に濡れた柔らかな乳房を舐め上げる。
舌の動きに合わせて、張りのある肌になだらかな凹凸が生じた。
「だから、俺の側を離れるんじゃないぞ。俺なら、いつでもお前を満足させてやれるんだからな」
「は……い」
頭の上から降ってきた従順な声に満足しながら、深く挿し込んだ指先で彼女の快楽をさらに煽る。
くの字に曲げた爪の先で、膀胱と接するあたりを執拗に擦ると、ニコの口から子犬が鳴くような啜り泣きが漏れた。
「きゃぅっ!ふぁ、あっ、ぁ……ぁああっ!!」
甲高い声を上げたニコの細い身体がびくりとしなる。
挿し込んだ指を喰い締める柔肉の感触に、彼女が達したと知れた。
だが、今宵の鬼柳はそれだけでは満足できなかった。
「吹かねぇなぁ、潮」
「ぇ……?」
女は絶頂するとき、クジラが潮を吹くように体液を噴出させることがあると聞いていた。
快感が強いほど勢い良く出るらしいのだが、未だに彼はその現場を目撃したことがない。
「気持ちよくねぇか?」
達したばかりで息の荒いニコの中を、さらにぐちゃぐちゃと掻き回すように指で蹂躙する。
「ひぁっ、っは、あぁっ!」
「感じてはいるみてぇなんだがなぁ」
仰け反った少女の喉が震えるのを見ながら、男は憂鬱な気分になった。
出るはずのものが出ないというのは、暗に自分の手管が下手だと通告されているように思えて腹立たしい。
( こんだけイきまくってんのに吹かないってことあるか?潮吹きとか マジ都市伝説なんじゃねぇの)
チッ、と鬼柳は舌打ちをした。
「つまんねぇな、次だ次」
9ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:09:42.38 ID:NoaR+atW


ニコの快楽にまみれてぬるつく鬼柳の手が、女性器のさらに下に伸ばされる。
太股の肉を押し上げると、奥から肛門が姿を表した。
「今日は、こっちで満足させてもらおうか」
「えっ……」
「知らねぇのか?ケツの穴に突っ込むんだよ」
「まさか……」
冗談でしょう、とニコが引き攣った笑いを浮かべる。
男女の性愛に疎い彼女には、生殖器官ではないそこを使った性交など想像の範疇にないのだろう。
「その様子じゃ、こっちも処女みてぇだな」
青ざめたニコの顔を見て、鬼柳は満足気に笑ってみせる。
むっちりとした太腿を掴んで大きく開脚させ、控えめなすぼまりに舌を這わせた。
皺を伸ばすようにして、じっくりと舐め回すと、慌てたような声が上から降ってくる。
「だ、だめっ!鬼柳さん、そんなところ、き、汚いですから……!」
「嫌なのか?」
「そうじゃなくてっ!」
慌てて首を振る彼女の顔が、含羞に真っ赤に染まっているのを見ると、にやつきが止まらない。
「無理にとは言わないぜ。嫌がる女のケツに、無理矢理突っ込む趣味はねぇからな」
お前が嫌なら、ヤらせてくれる他の女の所に行くまでだ。
心にもない言葉を嘯いて突き放すと、彼女は必死になってすがり付いてきた。
「いいの。使ってください」
床に膝をつき、鬼柳の脚に取りすがるニコに、蹴り飛ばして立ち去りたいような、跪いて抱きしめたいような妙な気持ちに駆られる。
「鬼柳さんに、もっと気持ちよくなってほしいんです。だから……」
目をぎゅっ、と瞑り、胸元で手を握りしめるニコを、やけに冷静に見つめる自分がいた。
「お尻でもどこでも、好きにしてください。わたしは、」
震える声で、彼女は言った。
「わたしは……鬼柳さんのもの、だから……」
苦しげに微笑むニコの顔は、翳りが深い。
眼差しは虚ろで、表情にはまるで生気が感じられなかった。

こうして、一つづつ彼女の退路を断っていくのだ、と鬼柳は思う。
もう戻れないほど深く陥っているというのに、これ以上どこまで彼女を堕とすつもりなのか。
(それでもどうせ、俺のところまで堕ちて来てはくれないんだろ)
飛ぶ鳥も、翼をもげば羽ばたけまい。
そんな安直な考えで、鬼柳はニコの尊厳を一つまた一つと奪っていく。
閉じ込めることで、彼女が本来持っていたはずの魅力が失われていくことには、見て見ぬふりをした。
鬼柳への信頼に輝く瞳も、屈託のない柔らかな笑顔も、芯のある気丈な物言いも、今は見る影もない。
抱くたびに人形のようになっていくニコに、自分は一体何が欲しかったのだろうという思いがよぎった。
彼女に初めて好きだと言われたとき、自分も確かにニコのことを愛おしいと思った。
具体的にどこがと聞かれると返事に窮してしまうが、あの時そう感じたのはまぎれもない事実だ。
しかし、今のニコとあの頃のニコはまるで別人のようだった。
(本当にこれでいいのか?お前はこんな女で、満足できるのかよ)
「あ、あの……鬼柳……さん?」
急に黙り込んだ鬼柳を前に、素裸の少女は戸惑った様子で胸の前で手を握りしめ、こちらの様子を伺っている。
怯え、媚びた、惨めな目だ。
そうさせているのは自分だというのに、そんな卑屈な態度をとってみせる彼女に苛立ちが募る。
10ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:12:01.47 ID:NoaR+atW


「お願いです、鬼柳さん……満足するなら、わたしで……」
だが、すがるように見上げてくるニコの視線は、それだけで鬼柳の自尊心を満足させるものだった。
こうやって求められるのは、随分と気分が良い。
必要とされてるという、実感が持てる。
(つまらない考えは止めだ。俺は、こいつが逃げ出さなきゃそれでいい)
くくく、と鬼柳の口から昏い嗤いが洩れた。
「仕方がねぇなぁ。お前がそこまで言うんなら、使ってやらないこともないぜ。その汚ねぇケツの穴をな」
誘導されてとは言え、自分から求めておきながら鬼柳の言葉に青くなって震えだすニコを見ていると、
自然と口角がつり上がるのを止められない。

「っと、その前に」
長い黒髪を鷲掴みにして、グイッ、とニコの顔を仰向かせる。
「まずは口まんこで一回いっとくか」
「え……くち、で……?」
「嫌だってか?自分からケツ穴開発してくれって言い出す淫乱売女が、今さら純情ぶってんじゃねぇよ」
頭を掴まれたニコが、浴室の床をいざるように後ずさった。
怯えた表情に、思わず舌舐めずりしそうになる。
わかってないな、ニコ。
男はな、そういう顔されると、ますますそそられるんだよ。
「口を開けろ」
両手で顔を支えながら、半開きになった口に親指を捩じ込んで閉じられないようにする。
「ひっ……ぁ」
「安心しろよ、今日は俺が動いてやるからよ」
近づいてくる鬼柳の男性器から目を反らすように、ニコがぎゅっ、と目を瞑った。
そんな彼女の小さな口に無理矢理、男根を押し入れる。
「あぅ、っぐぅ……!」
先ほどまで鬼柳によって性感を昂められていたニコの咥内は熱い。濡れた粘膜が擦れていい感じだ。
そのまま腰をグラインドさせ、喉の奥に亀頭を叩きつける。
絡まる唾液が抽送の手助けをして、男の動きを加速させた。
ニコの口から溢れた涎が、細い頤を伝って宙に飛び散る。
「んぅ〜っ!ん゛ん゛――!!」
目尻に涙を滲ませて苦しむ少女を気にも留めず、自分本位にただひたすらに腰を振った。
込み上げてくる射精感に押され、いっそう深く突き込む。
「……くっ!出すぞっ!全部飲めよ!」
「んぐっ!ん、ぅうっ」
押し付けた喉の奥を、先端から迸る熱い精液が汚していく。
大方出し終えたところで、大人しくなった一物を引き抜いた。
唾液と精液が混ざったものが、ニコの唇と鬼柳の肉棒との間で糸を引く。
口元を押さえた少女の喉が、命令通り咥内のものを嚥下しようとするのを、荒くなった息を収めながらじっと見届ける。
「んふっ……ぁ」
飲みきれなかった涎混じりの白濁が、ニコの顎を伝って床に零れ落ちた。
「あーあー、溢しちまって」
「かはっ、けほっ……」
「舐めろよ」
床に滴ったそれを目で示して、鬼柳は冷酷に言い放った。
「ぅえ……?」
「全部飲めって言っただろ。聞こえなかったのか?」
「…………」
呆然と鬼柳の顔と床とを交互に見ていたニコが、やがて諦めたように緩慢な動作で屈み込んだ。
床に手を付き、首をつきだして零れた白濁を舌で舐めとる。
端から見れば、鬼柳に向かって跪いているようなポーズだ。
忠誠を誓うようなニコの所作は、鬼柳の征服欲を大いに満足させた。
11ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:13:35.52 ID:NoaR+atW


四つ這いになったニコの背後に回り、幼さの残る細い腰を撫で回す。
「いいケツしてんなぁ。なぁニコちゃんよ」
「っ!」
柔らかな尻肉を掴まれて、少女の身体がビクリと揺れる。
「穴のほうの具合はどうだろうな?」
「ぁあっ!」
双丘を鷲掴みにしたまま、控えめに存在を主張する排泄口を親指で撫で上げた。
少しだけ色素の沈着したそこのすぐ下には、すっかり濡れそぼった秘裂の赤が覗いていた。
蜜を垂らす花芯に、再び硬さを取り戻した男根を擦り付けて湿らせた後、菊門に亀頭の先端を押し付ける。
鬼柳の先走りとニコの愛液の混じったものが、くちゅり、と湿った音を立てた。
「確かめさせてもらうぜ」

ぐっ、と力を込めて腰を進め、固い蕾を押し拓いていく。
「くっ、……ぅああ゛」
「っ!ニコ、力抜けよ」
先端を入れただけだというのに、ものすごい圧迫感だ。
キツい締め付けに眉をひそめた鬼柳が、緊張をほぐそうと顔を寄せてニコのうなじを舐め上げる。
「ほら」
「ふぁ、……ぁぐ、ぅ」
赤く染まった耳に舌を挿し入れると、強張った身体の強張りが少し解れた。
「ひゃぁ、……ぁ」
「そう、いい子だ……」
親指で柔らかくなった括約筋を押し拡げ、亀頭を完全にニコの直腸の中に埋める。
「っん!ぁ……やだ……おしり、入って……っ!」
「暴れんなよ。怪我するぜ」
ズズッ、ズズッ、と時間をかけて少女の尻穴に肉棒を捩じ込んでいく。
「い゛っ……た……鬼柳さん、痛いです、や、そんなっ……裂けちゃ……っ!あ゛ぁ!」
「そーかそーか、痛いのか。こっちは最っ高だぜぇ」
根元まですっかり納まったのを確認した後、慎重に腰を前後に揺らす。

「ダ、ダメっ、動いちゃ……やっ、ぃあ!」
(っ!すげー締め付けてきやがる。マンコとは全然別物だな、こりゃ)
膣への挿入と同じように抜き差ししようと思ったが、どうもそういうわけにはいかないようだ。
キツい締め付けは二人の身体が離れることを許さず、鬼柳が腰を振る動きに合わせてニコの臀部も引き摺られるように大きく揺れる。
鬼柳の陰茎がニコの腸壁を擦り上げるたび、うつ伏せに組み敷いた少女の口から苦渋に満ちた唸り声が洩れた。
「うぐっ……はぅっ!」
だが、今までにない感覚に夢中になっている男にとっては、そんな少女の悲鳴も快楽に火を注ぐ燃料でしかない。
床の上に這いつくばった姿勢のニコの腰を掴んで固定し、無理矢理抜いては押し込むという行為を夢中で繰り返した。
通常の性交とは異なる摩擦の強さが男の劣情を燃え立たせ、膣にはない入り口の強い締め付けが、快感を否が応にも煽る。
油断すれば、すぐにでも果ててしまいそうだ。

苦しげに喘ぐ女の背中に向けて、ハッと荒く息を吐き捨てる。
「こりゃ、マンコよりも満足できるかも知れねぇな」
下卑た嗤いを漏らす男の腰使いが、だんだんと乱雑になっていく。
沁み出してきた腸液が鬼柳の幹に絡み付いて、尻穴から抜き差しされる肉棒をぬらぬらと光らせる。
ぐじゅっ、ぐじゅっ、と濡れた音が響き出し、次第に滑りが良くなってきた。
膣とは異なり、最奥を持たない尻穴は、男の欲望をどこまでも深く引きずり込もうとする。
「ぐぁっ……ぅっく」
「色気のねぇ悲鳴だなぁ、オイ。もっと色っぽい声出せねぇのかよ。いつもはもっとイイ声で鳴いてんじゃねぇか」
「そっ……な、無理で……だって痛い、いたいんです……」
「そんなもんかね。まぁ、ヤってりゃそのうちよくなるだろうよ」
「ひぎぃっ……!っあ、いっ……ぁっ!」
12ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:15:29.37 ID:NoaR+atW


しばらく闇雲に腰を振っていた鬼柳は、下から上へ突き上げるような動きよりも、
上から下へ落とすような動きのほうがニコの反応がよくなることに気がついた。
要は、腹側に性感帯があるらしい。
特に顕著な反応が返ってくる箇所を重点的に責めると、少女の様子にも変化が現れた。
「はぁっ……ぁあぁあんっ!」
尻の穴に挿入してから初めて、ニコが甲高い喘ぎ声をあげた。
「お、イイ声出るじゃねぇか」
「ひゃんっ……あぁっ」
腰をくねらせて悶えるニコの背中に、嘲笑を吐きかける。
「なんだ、ケツの穴で感じてんのか?」
「ちがっ……!感じて、なんか……っはぅう!」
「見え透いた嘘吐いてんじゃねえよこの阿婆擦れが!」
強情を張ろうとする女の髪を鷲掴み、さらに激しく腰を打ち付ける。
「ふぁっ、あっ……ぁぁあああっ!ゃ、きりゅうさっ」
「ヒャハッ……ヒャハハハハハ!ケツ穴にチンポ突っ込まれて悦ぶなんざ、雌豚以下じゃねぇか、なぁ!そうだよなぁ!ニコ!」



「見てみろよ、自分がどんだけやらしい顔でよがってんのか」
「きゃああっ!」
男の腕が少女の身体を抱え上げ、背後から抱きしめるようにして膝の上に座らせる。
ちょうど、浴室の鏡が目に入るような体勢だ。
曇りのない鏡面に、結合した男女の姿があられもなく映っている。
大きく開かせた少女の股の間にあるのは、深々と男のものを呑み込んだ肛門。
その上には、快楽によっていやらしく緩んだ女性器が口を拡げていた。
鬼柳は指でそれをさらに押し広げ、臓物色の粘膜を少女の目に晒す。
しとどに濡れた花びらが、さらなる刺激を求めてひくひくと痙攣しているのが、背中越しにありありと見て取れた。
「ニコちゃんよぉ、頭の悪い俺にも分かるように教えてくれよ。ココがこんなになってんのは、何でだろうなぁ?えぇ!?」
後ろから回した手で少女の頤を掴んで固定し、視線を無理矢理鏡に向けさせる。
「いや……うそ……うそ」
自分の痴態を見せつけられた少女の目尻に、じわりと涙が浮かぶ。
だが、同時に剥き出しになった秘裂からも体液が滲み出してくることから目を反らすことは出来なかった。
「嘘じゃねぇよ。これがお前だ」
目を閉じて現状を否定しようとする少女を嬲るように、悶える彼女の耳元にことさら意地の悪い言葉を流し込む。
「ケツまんこ犯されて涎垂らしながら腰を振るような女なんだよ、お前は!」
「あぁっ!や、はぁあん!」
下から突き上げるように尻穴を抉られて、ニコの口から甲高い悲鳴が洩れる。
本人は気づいていないかもしれないが、その声は今や膣を犯されている時の彼女の嬌声と何ら変わるところがない。
13ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:17:09.06 ID:NoaR+atW
「や、っあ、ぁあっ!」
突き上げるたびに途切れるニコの嬌声が、耳に心地よく響く。
「認めちまえよ。そしたら楽になるぜ?」
「ぁ、あ…………み、認め、たら……お尻、抜いて……くれ……ますか?」
涙で顔を汚したニコが、憔悴しきった様子で訊ねてくる。
「そーだな。お前が素直になったら、今日の所はこのくらいにしといてやってもいいぜ」
ニコの脚を抱え上げた鬼柳が腕を上下に動かすたび、ぬぷぬぷと腸液を絡ませた男根がニコの菊門を出入りする。
それほど体格が良いわけでもない鬼柳でも、子供のように小柄なニコの体躯を持ち上げることは容易い。
これ見よがしに、抜ける寸前まで身体を持ち上げ、入り口付近を執拗に責めたてる。
「ぁっ、あっ……きりゅうさん、お願い、それ、やめっ」
「ホラ、抜いて欲しかったら、『わたしはケツ穴にチンポ突っ込まれて気持ちよくなっちゃう変態雌豚マンコです』って言ってみろよ」
「やっ、そんなこと、言えなっ……」
「言えよ。言ったら抜いてやる」

さんざん逡巡したニコが、唇をわなわなと震わせながら鬼柳の言葉をなぞる。
「ぁ……、わ、わたしっ……ん、ぁ……おしりの穴できもち、よくなる、へ……へんたいめ」
しかし、
「なーんてな!やっぱりやめだぁ」
どもりながらも必死に言葉を紡ごうとするニコを、笑い含みの声で無情に遮った。
「せっかくの尻マンだ、満足するまで楽しまない手はねぇよなぁ!」
脚を抱えていた腕を離すと、自重で沈み込むニコの腸内が、鬼柳のものをより深くまで呑み込んだ。
ひと際奥を抉られたニコの口から、くぐもった悲鳴が洩れる。
「あぐっ……!」
下腹部に押し付けられる柔らかい尻肉の感触が心地良い。
爛れたように熱い肉の穴が、みっちりと男自身を包み込んでいる。
突き当たりをもたないから、どんなに深く繋がっても、壊してしまう心配もない。
その事実が、男の脳内に僅かに残っていた理性や気遣いの類いを薙ぎ払っていく。
そのまま、後ろから回した手で少女の乳房を鷲掴みにし、力任せに揉み上げる。
「ひっ……ぁ」
掌に余る柔らかな二つのふくらみを、思うさま手の内で玩びながら、鏡の中の少女に向かって笑いかける。
「最近またデカくなったんじゃねぇか、このエロおっぱいは。
こんなにいやらしいカラダしてたんじゃ、ケツの穴で感じちまうのも無理ねぇよなぁ」
「な、なんで、きりゅうさん……、ぬいてくれるっていっ」
「心配しなくても抜いてやるよぉ。ただし」
涙声を出して狼狽するニコに、くっと口の端が吊り上がる。
「俺が満足してからだがな!
14ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:19:25.59 ID:NoaR+atW


「おいおい、見てみろよ、クリもビンビンだぜぇ!ほんとはチンポでケツ穴ほじられるのが大好きなんだろ、この変態が!」
充血した肉芽を指先で扱きながら、突き上げるように激しく腰を揺すれば、ニコの細い身体がそれに合わせて跳ねる。
「や、やだぁああ! あっ、 そっ、そこ、つまんじゃ、だめぇっ……ぁん、……ぅあっ!」
「口じゃお上品ぶってても、こっちはお待ちかねだったみたいだぜ」
待ちかねたように蜜を垂らす花びらを掻き分けて、二本の指を揃えて捩じ込む。
ずぶずぶと抵抗もなく沈み込んだ鬼柳の指が、ニコの幼いながらもよく開発された膣を乱雑に掻き回した。
面白いほどよく濡れたそこは、 ぐちゅぐちゅと 熱く潤んで男の指に絡み付いてくる。
少女の胎内で、直腸に捩じ込んだ陽根と膣に挿し入れた自身の指が、薄い肉の壁ごしに擦れ合うのを感じた。
中は意外と壁が薄いらしい。互いの存在が、はっきりとわかる。
腰を揺すりながら指で内壁を擦り上げると、弱い部位を挟み撃ちされる形となったニコの口から、
啜り泣きのような悲鳴が洩れた。
「ひっぃぃい、あひっ……!」
「なんだなんだぁ?こっちにはまだ挿れてないってのに、大した濡れっぷりじゃねぇか。ケツの穴がそんなにイイのか?」
「ぃやっ……ぁ、そんなことなっ……いやぁ」
必死に否定しようとするニコの黒髪が、首を左右に振るたびに鬼柳の肌を叩く。
柔らかなのその感覚に、男は勃起をきつくした。そろそろ、本格的に追いつめるには頃合いかもしれない。
強情を張るニコの股ぐらに咥えさせた指を蠢かし、わざとぐちゃぐちゃと湿った音を響かせて、彼女の羞恥心と快楽をさらに煽る。
「俺に隠し立てできると思うなよ。お見通しなんだよ、お前のイイとこなんざ」
「ふ……っぁ、……ゃあああっ!」
「ここか?ここがイイのか?そうなんだろ、あぁん!?」
喘ぐ女が特に顕著な反応を示した部分を、重点的に責め上げる。
「はっ!……ぁあ!……っあぅ」
「ヒャッハァ!こっち弄るとケツの締まりも良くなるぜ!女のカラダってのは、よくできてんなぁ!」
「や、あっ、あっ!だめっ、そこ、触っちゃいや、きりゅうさん、きりゅうさん!」
膣に挿し込んだ指で、恥骨の裏側にあたる部分を擦り上げてやると、ニコの声が切羽詰まったものになった。
全身が硬直し、小刻みに痙攣を始める。
太腿を抱え上げている鬼柳の腕に縋るニコの指に、いつにない力が籠った。
「いやっ……でちゃい……そうなの、やめて!おねがい、やめてぇっ……!」
何が、と彼女は明言しなかった。
だが、必死に何かを耐えるようなその様子は、しきりと鬼柳の勘に訴えかけるものがある。
「いいからさっさとイっちまえ!お前のすべてを俺に見せてみろって言ってんだよ!」
「やぁっ!みないで、きりゅうさん、いやっ、いやぁああ!」
耐えきれずガクガクと激しく震え出した細い身体を、力づくで押さえ込む。絶頂が近いのだ。
「だめっ、だめぇ!!でちゃう、おしっこでちゃ……でちゃ、っぅ、あっ、ぁああああああああっ!!」
ひと際高い悲鳴とともに、限界まで背筋を仰け反らせたニコの脚が、ぴんと跳ね上がる。
同時に、ぷしゃぁ!と股間から噴き出した液体が、鬼柳の腕を濡らした。
「あぁ、あっ……あ……」
極度の緊張から解放されて弛緩しきったニコの身体が、鬼柳にしなだれ掛かってくる。
15ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:20:51.04 ID:NoaR+atW


「すっげー、びしょびしょ」
濡れた腕を照明にかざしながら呆れたように言う鬼柳の言葉に、自分のしでかした粗相を突き付けられたニコが、羞恥に身体を震わせた。
「ぁ、あ……わた、わたし……ごめんなさ……っ」
「噴いたな、潮」
「……え……し、お?」
「舐めてみろ」
「やっ、んぅ……」
絶頂と共に迸った液体を、指に絡めてニコの口へ突っ込む。
「ん……ぁ、これ……」
覚えのある味に鏡の中のニコの目が見開かれる。
「ションベン漏らしちまったと思ったか?」
笑いを含んだ鬼柳の言葉を聞いて、ニコの顔が中途半端に引き攣れる。
「ひぐっ……」
「泣くなよ。お前のだったら、俺はションベンでも構わねぇよ」
本気だった。
彼女のものであれば、たとえ糞便だったとしても、自分はそれを舐め啜るのを厭わないだろう。
この女に関しては、何一つとして他人に譲ってやる気はない。
髪の毛一筋、体液の一滴でさえ、自分のものにしなければ気が済まなかった。
人を好きになるっていうのは、そういうことだろうが。

「きりゅうさん……」
何を思ったのか、感じ入ったような表情をしたニコが、振り返って鬼柳を見上げる。
彼の胸に頭を擦り寄せるようにして、ぽつりと呟いた。
「……わたし、あなたのためならなんでもします」
だからお願い、そばに置いてください。
切々と訴える彼女の言葉に、偽りがあるようには思えなかった。
鏡越しに虚ろな目でこちらを見つめてくるニコの額に、そっと口づけを落とす。
「当たり前だろ。俺を満足させられるのは、お前だけだ」
たとえお前が嫌だといっても、離しゃしねぇよ。
そう言って、再び背後から回した手でニコの乳房を掴んだ。
「あっ、やぁ……」
「お前のこのおっぱいもまんこもケツの穴も。全部、ぜんぶ俺のものだ」
「はい……はい……」
鏡に映るニコと目を合わせるようにして、言い聞かせるように耳元で囁いた。
「お前は、俺の側で、俺を満足させることだけ考えてりゃいいんだよ」
「わかっています。わたしの身体は、鬼柳さんのためにあるの。だから」
ニコの顔がくしゃりと崩れて、目の端に溜まっていた涙が一筋頬を伝う。
「もっともっと……わたしで気持ちよくなって……」
歪んだその顔は、笑顔に見えなくもなかった。

つづく
16ポリュフェモスの闇:2011/07/18(月) 17:23:04.47 ID:NoaR+atW
今回投下分は以上になります
読んでくださった方、ありがとうございました
また続きが書けたら投下しに来ます

では
17名無しさん@ピンキー:2011/07/18(月) 23:24:16.60 ID:0pAEFc0e
>>16
おおお続き来てた…GJ!
ニコちゃんいよいよもって可哀想だけどいいぞもっとやれ
18名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 01:03:44.11 ID:+D9x+c4w

なんという鬼畜w
19名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 20:05:11.75 ID:eSC5jqds
ブラマジガール久々に見たけどやっぱかわいいな
20名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 21:44:04.40 ID:G0lI2qgh
出番短すぎて泣いたが…
21名無しさん@ピンキー:2011/07/19(火) 21:49:21.19 ID:fDGV4Aed
星屑「ネオスやサイバードラゴンが出てて何故…
  これがスタッフの僕への愛なんだね…」
22名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 01:08:53.04 ID:7VRX86+/
時代はエクシーズですしおすし

……いや、まぁTFシリーズだと重宝してるよ?
23名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 01:15:02.17 ID:5IG/mOon
星屑は俺の一番好きなシンクロモンスターだぜ
24名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 02:30:30.82 ID:shzErpkb
>>16

ニコ可愛いよニコ
25名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 02:30:30.17 ID:hf95ZBUd
>>16
乙乙!!続き待ってます

そろそろゼアルのssが欲しいところということで、馬鳥コンビで考えてみてるが、なかなか難しい
仲良しだし家族公認だしカップル妄想は楽しいんだが、エロに入る時アストラルさんをどうするべきかで悩む
「興味深い」とか言ってまじまじと観察して、遊馬涙目なギャグ展開しか思いつかない
姉ちゃんと右京先生でも考えてみるかな、爆弾騒ぎの時の記事消された恨みがあるし
26名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 03:07:06.57 ID:t5aOn305
小ラフェール×エアトスはできないかな
27名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 13:32:27.26 ID:QCIs7FKm
>>25
鍵の中を探索中とか
28名無しさん@ピンキー:2011/07/20(水) 20:12:40.65 ID:dSs03iqz
>>25
遊馬涙目なギャグ展開大いに結構では?w
29暇なNO83銀河女王の遊び:2011/07/21(木) 00:35:27.06 ID:3J+x/YAu
女性カード見ると、妄想してしまう。
お暇なNO83銀河女王の遊び


 ギャラクシー・クィーンの後ろからゴブリンドバーグが、さらに特殊召喚されたガンバラナイトが下から騎乗位の形で男根を挿入する。
「…っんぁああ!」
 スカートをさらけ出させられ、下着もない。
 女王の顔が苦痛にゆがむ、しかし二人のモンスターはお構いなしに腰を振り、女王の体内を責める。
「っあ! はぁ……あ、あん! ぁああ!」
 女王の歪んだ表情は、愉悦の色が浮かび始めた。
 その美しい顔立ちに、ズババナイトが自らの棒を押し付け口に突き入れた。
「んんんぐぐぐ!?」
 大男の肉棒をムリヤリ喉奥までつきいれられ、イラマチオをさせられる。
 急に口内を蹂躙する棒の息苦しさに、女王は手で外そうとする。
 しかしその白い両手も、フルエルフとアチャチャアーチャーにとられ、それぞれの肉棒を掴まされしごかされた。
 さらにライライダーが、白いドレスの胸元を無理やり引き下げて、83と書かれた豊満な胸を晒す。
 そしてそこに己の肉欲を押し付けた。

 一人の女性に対して、6人の男たちがそれぞれの欲望を突きつける。
 女王は身体中を内側からも責めあげられ、頭が真っ白になっていた。
 所詮は500/500のか弱い女性にこの事態をどうにかすることなどできない。ただ犯されることしかできなかった。

 精液が放出して、銀河女王の膣や尻内、長い赤髪や白い顔や白いドレスを汚していった。
 銀河女王は解放され精液まみれで床に倒れる。
 しかし終わったわけではない。
 次は別のモンスターが愛液と精液に汚れた膣内へと挿入する。尻穴や口内に胸や手もさきほどと変わらずに責める。
 ただ役割の変更。唯一、女王だけが犯されるという同じ役割をやらされていた。
30暇なNO83銀河女王の遊び:2011/07/21(木) 00:36:11.46 ID:3J+x/YAu

 いくらかの時間が経った。
 モンスター達が床に寝ている。その端で銀河女王が壁に背をかけ、俯いていた。
 ドレスは脱がされ、白濁液で全身を塗りつぶされている。とくに三つの穴からはとめどなく液が溢れていた。
 そこに二人の男が現れる。我を背にしたガガガマジシャンと、白い鎧の希望皇ホープである。
 ガガガマジシャンはこの頃のデュエルで過労死状態なためか、銀河女王を無視して床に横になった。
 希望皇ホープは端に居た女王に歩み寄った。

 精液臭い女王の側にホープは立つ。
 攻撃力2500は軽々と脱力した銀河女王を抱え上げると、壁に押し付け立ったまま前から挿入した。
「っぁあ!」
 巨根を押し込まれ、嬌声を上げる女王。さらにホープは腰を振り続ける。
 激しい攻めに女王は口から精液の混じった唾液を吐きだしながら、呻く。
「……ぁ、ゃぁ! うぁああっ…あ、ああ!」
 多量の精液で滑っていた膣は、希望皇の男根を膣奥まで受け入れる。
 何度も奥をノックされ、女王は頂点に押し上げられる。
 激しい注送に頭の中が白く爆発し続けた。
「あ、っあ、……あぁああぁ!!」
 ホープの射精を体内で感じ、女王は激しく絶頂を迎えた。
 止まる事のないホープの射精。しかし、ホープは腰を止めない。
 ホープの特技である二度の破壊耐性。つまり、抜かずに三発まで立ちっぱなしでやれる。
「っぁはぁん! ……あ、やぁ、っあああ!!」
 地面にまで届く長い髪をふりまわし、悲鳴に近い嬌声を上げるイきっぱなしの女王を、ホープは逃がさず犯し続けた。


 全てが終わって少し時間が経った。
 男たちが満足して眠りこける部屋の中で、女王がゆっくりと体を起こす。
「もう終わりかしら? まだ足りないのだけど」
 元々、この行為は女王が求めた事である。
 初めは母親として求められ創られたものの、その子供がおらず生む事もできないモンスターとしての体。
 豊満な体を持ちながら、誰も抱きとめられない事実が女としての欲望のタガを外してしまった。
 何度も出され疲れ倒れた周りのモンスターに、銀河の女王は艶美な表情で催促した。
31名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 03:59:28.45 ID:PbzGaV8P
ガガガマジシャンェ…

ネオス「次は専用蘇生カードが出るな」
スピード「サーチも来るんじゃね?」
32名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 04:38:06.34 ID:atkbRiIP
299 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で [sage] :2011/07/20(水) 20:17:23.60 ID:xWWk18fI0
パック買ったらトラゴンが当たったので、
早速俺の精液をぶっかけた
汚れたトラゴンちゃんもまた素敵である
33名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 15:31:13.00 ID:+2RDHwbs
未確認生物(UMA)「ブツZ-ONE」!
アイアンマン(鉄)「ブツww」
観月←「ソコ!?」
Z-ONE「」
34名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 16:22:46.73 ID:c4yXpU/x
>>32
トラゴンかわいいからねしょうがないね
同じランク1のギャラクシークイーンはエクストラデッキに幽閉されて、他のナンバーズの慰み者になっていることだろう…
35名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 17:47:08.47 ID:y3ZoXSt0
そして>>29-30
36名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 21:33:39.85 ID:qeFfrJRJ
今さらだけど>>1乙!
あと前スレで保管庫更新してくれた人もありがとう!

今スレこそはゼアルのエロが投下されますように…
37名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 22:05:19.70 ID:dFKSiLIG
今日はウナギの日であると同時にオナニーの日だな
大人龍可がやっているのを見たい
38名無しさん@ピンキー:2011/07/21(木) 22:18:02.59 ID:7QRGC4CG
ゼアルのエロって言ったら、危険な取材に行った明里姉ちゃんが遊馬を人質
に取られて慰み者にしか考えられん
39名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 01:00:46.85 ID:8LCJ5Pon
>38
特別な情報を横流しする代わりに体を差し出せなパターンもありだな
40名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 10:07:20.76 ID:S/f14H69
最近出た永続魔法でカーム姉さんがピンチらしい
41名無しさん@ピンキー:2011/07/22(金) 11:19:21.25 ID:COSL8h3k
クリを結びあって全裸でライディングデュエルをするシェリーとアキっていう
自分でもどうしようもないと思う夢を見た
42名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 05:39:08.28 ID:pe5BxLtp
結ぶのは痛そうだ。男のブツのピンク色の部分結ぶようなもんだからな。
それでライディングなんてやった日には…

よくあるネタだけど、ダメージが実体化じゃなくて性感化すると楽しそうだよね
アキさんそっちに目覚めてくれてもよかったのに
43名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 10:45:06.47 ID:uD0Zzd90
>>38
登場人物年齢が適度でネタの宝庫だった前作までと違って、ゼアルはよくも悪くも普通の児童向けホビーアニメになっちゃってるんだよな
44名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 11:54:21.74 ID:ASJ5rlOE
小鳥ちゃんはエロい
が、肝心のガチエロに持っていくには何故かためらいがある

これ如何に
45名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 13:04:57.50 ID:una61RSZ
>42
Mのアキさんか…ありだな
46名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 14:58:07.84 ID:w8tJ6L3M
Sは同時にMでもあるとかないとか
47名無しさん@ピンキー:2011/07/23(土) 19:53:37.33 ID:kwN0PgTk
>>46
ユベルさんこっちです
48名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 01:14:32.61 ID:AflnlBjF
TF6でゾーンさんが決闘者で出るから
ゾーンさんのシナリオが有るんだろうけど
どうやってコナミくんの部屋に入るんだ
49名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 01:20:48.83 ID:fsaY2DVi
腕だけこうにょきっと
50名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 02:22:12.28 ID:lZcZEIxD
ミサキがTFにも参加するなら即予約するけどな
51名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 02:58:31.44 ID:L/qDaHTw
アンモナイトの部分だけで来るんじゃないかな
そもそも腕はデュエルのときにはじめて出したんだし
むしろデュエルのときあの腕で小さいカードをチマチマ使うのか
Z−ONEだけ石版サイズのカードを使うのかの方が気になるw
52名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 03:14:59.42 ID:8ZycKMFs
Z-ONE「デッキはどうするのかですって?心配ありません。紙のカードの魂を移すことで石版をカードにできるのです」
とか言い出しかねない
しかし、木製カードはあんなに厚いのに石版、紙ぐらいの薄さしかないのか、と思ったけどよく考えたら結構な厚さだったな
あとエクスチェンジとか使ったらバレバレじゃね?とか思ったり
53名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 08:28:58.02 ID:06Q5HBGQ
Z-ONEって絶対ホセポジションになるだろ
54名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 09:03:48.71 ID:+LUE0kAY
それよりZ−ONEがコナミ君の家に入れるかが疑問なんだが・・・。
だってあのアンモナイト、生体維持装置みたいなもんだろ?

・・・そしてドクターアキと大人龍可は参戦するのかがすっげぇ気になる俺は悪くない筈だ。
と言うか男性決闘者の99%はそこに着目してる筈だ、多分・・・。
55名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 09:37:04.78 ID:8yDwilIR
彼らにとって空間の制約は大して意味が無いし、ゾーンは単に自身が投影された映像でコナミくんの部屋に入ってくるんじゃなかろうか。

ドクターアキも大人龍可ももうデュエルしてなさそうに見えるんだよなあ…
56名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 12:03:46.58 ID:06Q5HBGQ
大人龍可「私のターンドロー!
早すぎた埋葬を発動!ダークソードを墓地へ
ボガーナイトを召喚。効果でフラムSS
さらに手札からフォルトSS効果でダクソSS
シンクロヒュンレイ伏せ3枚破壊。ターンエンドよ」
57名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 12:16:18.30 ID:fsaY2DVi
早すぎたじゃなくておろかな埋葬じゃね
58名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 12:26:43.41 ID:OG3MF01P
今回は鬱ルートあるのかな?
59名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 12:42:26.77 ID:38SeX3ir
>>55
かわりに夜のライディングデュエルを盛んに行ってるんだよ
アキさんは相手が遠いからひとりデュエルで
60名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 13:59:11.83 ID:JRpRkmHo
>>54
悪いな
俺は女モブのグラとイベントが気になる

女モブ全員に専用グラつけたら一生コンマイについていく
61名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 14:16:59.47 ID:cZfpGRYh
残念だけどツァンは俺の嫁だから
62名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 14:26:02.36 ID:06Q5HBGQ
お前のところの嫁よく夜にでかけるよな
63名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 15:34:14.88 ID:OPU1YW1K
>>58
ああっ、ドクターアキと遊星が結局結ばれないというルートなr


        _,l;;;;;;;;;;;;;l,,_
      ,.r'´;:  八  '::..゙ヽ
      ,.'___ _立_ __;;ミ゙;、     フT
      l厄巳厄 i王i ,.巳厄巳l     夕 ヒ
   ,.-'l i,.:'  ヽ:.、 ;.:' ' ヽ |,.、  
   /{´iY´ヾーtッ-ヽ'' kーtr-,'´lri   _l_
   {_i,入::.. ` ̄ ̄,'i!ヽ;` ̄´ ゙::.}rリ    i,_
   ヽ_ノiヾ ;:. _ i': ll!:,ィ ._ .: j,ノ
  ッジ::;;| ,r'´;;:> ̄弋´;;::ヽ;r1:゙'イィ   ┬‐宀
  弍::::::::l i':;r'´ ,.-ーー-、.ヾ;:;i. |:::::::ス   ノ□隹
   彡;:::l l::l  '  ---;:, ゙ l::l |::;;ャ`   、
   ,r',广ヽl::l ::. .:   ゙:.  l:lノ^i`、   三刃
  ,イ(:::j   i::iヽ  :.    .: /l:l'" l:ヽヽ  口心
 |;:;.\\ l::l  ', :;:::..::. /  l:l,r''/;::;;|
64名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 15:36:54.78 ID:wpSPbqfq
猛毒の風のカーム姉さんヤベェ
ガスタに何があったんだ…
65名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 15:59:45.50 ID:OG3MF01P
俺はモブになんか浮気はしない!
俺の嫁はアキだけだ!
だからどうかいいイベント頼みます本当
66名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 17:38:02.27 ID:/FN9kt7v
最終回の告白イベントでコナミに背中を押されて告白するパターンだな

よみがえるレイの悪m(ry
67名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 19:02:02.76 ID:ydVnA29x
尼にTF6のジャケット絵出てたけどまた遊星のとなりは元キンなのな
アキさんはいつ報われるんだろう
68名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 21:10:07.65 ID:Wmdgyaow
まあ確かに元金苦労ときたらアキさんな気がしなくもないけど、流石にカードゲームのパッケージでヒーローヒロインは並べないだろう
報われるか否かは中身に期待だな
69名無しさん@ピンキー:2011/07/24(日) 22:45:55.45 ID:QhMwVkk3
>>65
俺はアキさんは蟹の嫁であってほしいので>>66がベストだなあ
つーかTF出てからずーっと弟子の専用EDがほしいと思ってるんだが全然叶いそうにないな…
70名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 01:35:06.03 ID:7hXLxVaS
>>69
65だけど俺もまあそんなEDでもありかなとは思う
アキがちゃんといい扱いなら構わない
TF5ではわりと結構扱いよかったし期待できそうかな…
71名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 01:40:59.17 ID:aTbwKTOp
今コナミのサイト見たら
Z−ONEは原作フライングデュエル風の専用背景で
原作まんまのメカアームでデュエルするっぽいな
イベントの頭も
ドンガラガッシャ〜〜ン
Z「起きなさいコナミ
  破滅の未来を救うために手を貸してもらいますよ・・・
  ん?壁に大穴?
  未来を救うためには些細な犠牲です」
とか普通に言いそうだw
72名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 02:22:12.43 ID:+DoBVWmI
ZONE「起きなさいコナミ…起きませんね。
     こうなったら上に乗って…!!」
73名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 03:59:13.15 ID:PgDUzjzd
ラストデュエルは当然フライングデュエルだよな
アキ、龍可だったら遊星号に相乗りになるとか
74名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 04:23:17.45 ID:FHowZMdt
>>70
TFやってないけどアキさんルート期待
このスレの燃料になるしな
75名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 04:24:05.64 ID:T4iIqC8s
フライングデュエルとなったらコナミ君の月まで行けるDホイールの出番だな・・・
76名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 05:29:31.84 ID:bUtNv9Te
アキさんをこれまでのTFの遺産を使って4つくらいバージョン作って
通常は遊星さんルートにして他をコナミ君ルートにすれば根本的解決ですよ!
77名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 11:21:18.81 ID:9jow60vD
アキの母親って名前出たっけ?
78名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 11:40:04.62 ID:iJl0sux9
出てたはず
登場回全部洗えばどっかにある、と思う
79名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 11:48:55.66 ID:7hXLxVaS
>>77
たしか節子
80名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 12:05:05.50 ID:LZ7n/Y5O
節子さんだったな確か
81名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 15:18:44.50 ID:pNI1dahE
アストラル「遊馬」
遊馬「ん? どうしたアストラル?」
アストラル「君は前に、人間は風呂に入っているところを見られたら死んでしまうと言っていたが……」
遊馬「お、おう」
アストラル「ならば何故昨日は小鳥と共に風呂に入っていたのだ?」
遊馬「!? あ、あれはな……」
遊馬「お、男と女なら一緒に入っても問題ねぇんだよ!」
アストラル「ほう、そうなのか」
遊馬「おうよ! むしろ場合によっちゃあ、死んじゃうどころか増えるかもしれないんだぜ!?」
アストラル「何!? それは本当か遊馬!?」
遊馬「ホントホント」
アストラル「そうか……人間の繁殖は男女が共に風呂に入ることで行われる。ふむ、記憶しておこう」

右京「遊馬君……後で職員室に来るように」
遊馬「えっ?」
小鳥(授業中に何てこと言うのよこの馬鹿はぁっ!?)
82名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 15:28:57.38 ID:iJl0sux9
家で話してるのかと思ったら授業中かよww
83名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 15:44:42.26 ID:Db6h6uIr
コナミ君っていつD−ホイールで月まで?
84名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 16:56:39.37 ID:iojLp5tB
右京「さあお風呂で何をやったのか一挙手一投足漏らさず一字一句詳細に事細かに話してもらいましょうかハァハァ」
85名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 17:08:43.37 ID:TkjynNgq
牛尾さん「それを聞いてどうするつもりなのかを署で話してもらおうか」
86名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 17:45:01.01 ID:e/XlnHlB
アストラル「人間の繁殖方法か…見てみたい。遊馬、見せてくれ」
87名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 19:08:05.96 ID:iJl0sux9
扉「さあ、扉を開けろ。だがその代償としてこの少女は大事なものを失う」
遊馬「うおおお超ビンビングだあああ俺えええ!」
88名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 19:41:19.06 ID:Znf3Xato
ナチュラルに扉を遊星さんに変換してしまった
89名無しさん@ピンキー:2011/07/25(月) 20:22:04.17 ID:SggdKkw9
小鳥「もう遊馬に…あげちゃったよ?ね、遊馬」
90名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 01:05:20.75 ID:SmVrRUtw
中学一年じゃ繁殖できるかは微妙なとこだな
91名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 03:29:41.23 ID:MwtF1rwU
まあ可能なんじゃない
92名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 14:13:55.95 ID:dCXUMTRV
昔投稿トクホウ王国で中一で出産した人を見たかた
やろうと思えば出来る
でも中一で出産ってことは少なくとも小6のうちにやっておかないと…


なんの話だっけ?
93名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 21:27:41.40 ID:mNRNRaDL
何年か前にやってた「14歳の母」とかいうドラマの話
94名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 21:56:00.60 ID:Ap+bDvn0
昔、南米のどこかの国で8歳で妊娠・出産したという女の子のニュースを見たことがある
江戸時代の瓦版にもそういう記事があったし生物学的には何の問題もないんじゃね?

何が言いたいのかというと龍可や小鳥ちゃんのHRお願いします
95名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 21:57:29.68 ID:/B/mhZVX
世界最年少出産記録は5歳だそうだな
96名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 22:04:22.20 ID:h7sU6UI4
ボテ腹のロリほど興奮するものはない
遊戯王は良いロリが多いんだからもっと孕ませるべき
男性陣にはぜひとも頑張ってもらいたい
97名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 22:16:00.35 ID:WKgGa/nZ
龍可はロリよりも大学生状態で龍亞とやってそうなった方がなんか状況的に興奮するな
98名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 22:49:54.76 ID:WWiYN7Gt
デュエルに勝ってコースから戻ってきた龍亞を出迎える龍可のお腹が膨らんでたら胸熱
99名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 22:53:38.92 ID:W+cO5yUj
媚薬を大量飲ませた龍亞(童貞)と、裸に剥いて両手を拘束した龍可(処女)を密室に放り込む
これぞ、痩せ我慢しても、我慢できずに襲っても、どっちに転んでも妹を大事にする龍亞に対しては精神的凌辱になる陰湿プレイ!!
100名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 23:12:16.74 ID:t0m10sHH
遊星「そんなことさせない!ここは龍亞の代わりに俺が入る!龍可の代わりでもいい!」
101名無しさん@ピンキー:2011/07/26(火) 23:48:45.16 ID:aXIntVjZ
TF6はZ-ONEさんギャグ属性になってるビジョンしか見えない
102名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 00:15:29.47 ID:XRdpDmU8
鬱かギャグのどっちかしかないもんな
103名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 02:49:37.75 ID:pRpNayhb
Z-ONE「朝ですよコナミ起きるのです
そういえば私が居た未来では
朝と夜の概念などほとんどありませんでしたね
核の力で全世界の空の色は常に灰色でした
そのため朝日など全く見えません
朝だとしても鶏も小鳥も鳴きません、すでに絶滅してるからです
思えば私はあの未来と同じ末路を辿らせないためにこの世界に来たのでしたね
それなのに遊星たちにあっけなく倒されました
情けないとか言って笑っても別にいいですよ
私が言いたいのは善悪はどこで決まるのかと言う事です
破壊したら悪でしょうか、救済したら善でしょうか
それなら私と遊星は対等なはずですね、どちらが悪なのかは決められません
つまり善悪は客観的な見方でしか決められないのです
どうですかコナミ、これでも遊星やクロウを正義だと思いますか」

コナミ「」
104名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 03:13:46.46 ID:vnMXL+rk
小鳥「──んっ……ねぇ遊馬ぁ? 何でいつもお風呂でするの?」
遊馬「ああ、悪いな。でも風呂とトイレ以外だとアストラルがついて来るんだよ。流石にあいつの前でこういうことはなぁ……ふっ!」
小鳥「あんっ! ……でも遊馬? 授業中言ってたみたいに簡単に子供作るのはダメよ? 私たちまだ中学せ──ひゃう!?」
遊馬「よっと。分かってるって。だから今日は指しか挿入れてないだろ? 大丈夫な日以外は挿入れない約束だもんな」
小鳥「ふぁっ!? 遊馬っ! ダメッ! 明里さんが見てるのにそんなとこぉっ!!」

明里「……何であたしここにいるんだろ?」
明里「……ん、ヤバ。なんか身体火照ってきた……」
105名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 07:27:15.41 ID:4nCpQfUm
>>93
それ、遊星の中の人出てるぞwww
106名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 10:20:29.81 ID:d9UTY0ue
>>105
マジかよ
107名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 13:53:58.92 ID:BYcDNcWz
遊星さんは遊戯王を始める前に既に14歳に手を出すドラマに出てたのか
108名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 19:45:04.73 ID:rHMvob3i
調べてみたらホントに宮下さんでてるのな
大御所、有名どころをあまり使わないせいもあってか遊戯王の声優は結構調べると面白い
実際にカード遊んでる人がいたり蟹がスタッフ間でも通称として使われてたり
元キングの中の人が満足の中の人に「百目龍250円でカード化」とか言ってみたり
109名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 19:53:10.92 ID:Y0AQ41m8
>>108
元ジャックが250円って言うあたりわかってやってるとしかwwww
110名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 19:58:36.64 ID:1JfdwJkk
>>108
レモンの恨みかwwww
111名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 20:17:02.71 ID:NhiOhazy
やーい250円ー
112名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:17:38.54 ID:B7nBSzKm
うるせー空中座禅!!
113名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 21:32:19.77 ID:wO22798L
俺、TF6のモブと通常アキさん以外が凄かったらSS書くんだ…
114名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 22:02:00.07 ID:teeZjbQI
>>113
なんという死亡フラグ
115名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 22:17:09.31 ID:d9UTY0ue
元ジャックの魂は250円
116名無しさん@ピンキー:2011/07/27(水) 22:37:49.18 ID:l7OpiAhu
ニートにはお似合いの値段だ

それにしてもジャックのエロパロでの不遇っぷりは泣けてくるな
クロウより作品数少ないんじゃね?
117名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 00:04:34.61 ID:OsAUy6Un
5D's250円同盟
・ジャック(レモン)
・満足(百眼)
・下っ端(ワイゼル)
・田村淳(Sin青眼)
・謎のブルーノ(TG司書)
…か
集まると面白そうだ
…ていうかジャック以外みんな敵サイドだな
118名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 00:32:37.35 ID:QcpGKscs
キングの道に女は不要
119名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 03:09:39.42 ID:zqemoFYE
>>117
どう考えてもまともに会話できんだろw
120名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 03:18:17.51 ID:hYTK+hpl
謎のブルーノってwww
121名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 08:54:47.56 ID:stBuMeHd
夏コミで小鳥ちゃんの同人誌書いてるブース教えて!
122名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 11:22:05.29 ID:Ed9Hq3DH
うすうす感じてたけど最新話で確信したわ
小鳥ちゃんおかん
鉄男おとん
遊馬が息子だ
123名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 00:52:47.08 ID:EC9HFO6j
んじゃアストラルは兄?
124名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 12:27:06.07 ID:QehVQJ1u
前に熱中症ネタがあったけど、逆にアキさんが遊星を誘うって需要あるかな?








アキ「熱中症に気をつけてね」
遊星「ああ、分かった」
アキ「いい?ねっちゅうしょうに気をつけてね」
遊星「わ、分かった」
アキ「本当?ね っ ち ゅ う し ょ う ? に気をつけてね」
遊星「あ、ああ(なんだろう凄くムラムラしてきた)」
125名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 13:01:14.95 ID:9+KktWCJ
>>124
頑張る健気なアキさんマジ嫁すぎる
126名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 13:33:56.53 ID:9SGkMRyn
遊星の前でわざと胸元ハタハタさせて誘うアキさんかわいいって電波受信した
127名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 15:07:10.40 ID:iRpNh+DN
どっちかっていうとアキさんは幼少時代の事もあってか
自分の魅力には気付いてないフシがあるから天然でやってそうだ
128名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 18:19:20.09 ID:O5uGcpMb
狙ってやったことは悉く的を外すが(例:バナナやアイスをくわえながら上目遣い、ケフィアを被る等)
何気なくやったこと(例:無防備に居眠り、水遊び中にブラが透けてしまう等)が遊星のハートに火をつけてしまうアキさんを受信した
129名無しさん@ピンキー:2011/07/29(金) 23:46:22.37 ID:SqDZLIAW
アキさんには是非ミルフィーユを食べて欲しい
パイ皮がぽろぽろと谷間に落ちるのを見るだけの簡単な仕事がしたい
130名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 00:03:08.66 ID:vn9QsfsN
>>129
こぼれたパイ皮は後でスタッフが美味しくいただくわけだな
131名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 00:51:51.80 ID:7XfRIpdJ
40 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/07/28(木) 10:57:50.61 ID:lbz7pDra0 [2/5]
龍亞「遊星!遊星!俺、龍可の抱き枕カバーが欲しい!」
遊星「仕方ないな…龍可のサイズを測るから連れてきてくれないか」

誰だァーッ!!
全年齢板でこれレスした奴はぁーッ!!
132名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 00:54:24.96 ID:ee20pSAi
僕だ!
133名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 01:58:09.12 ID:AMQQE/VL
お前だったのかブルーノ!
134名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 05:22:35.15 ID:kG8Hywvt
まさかのカミングアウトwww
135名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 18:56:53.08 ID:4IBlkrrr
しかも反応はえーよwww
136名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 19:44:51.26 ID:bSwpb+n5
アキ「ゆ、遊星…その、私の抱き枕カバーも欲しいとは思わない?」
遊星「?いや、俺は特に必要だとは思わないな」
アキ「そ、そう……」

遊星「俺には本物のアキがいるからな。
  抱き枕なんかじゃなくてお前を抱きしめて眠りたいと思うぞ」
アキ「」


龍亞「でた!遊星の落としてから持ち上げるツンデレコンボだ!」
137名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 20:51:49.97 ID:ee20pSAi
龍可「・・・わ、私も・・・龍亞に・・・な、なんでもない!」
138名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 22:06:01.70 ID:xLoYN8Kw
遊星なら本気でサラッと言いそうだなww
139名無しさん@ピンキー:2011/07/30(土) 22:33:31.24 ID:ii8syZX5
クロウ「インチキコンボもいい加減にしろ!」
140名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 00:52:23.59 ID:w1p7w3iJ
>>131
龍可に理由を聞かれて龍可のデータを流用して龍亞の抱枕を作らされた上で横幅を大体2倍にして双子の抱き枕を作る遊星が見えた
141名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 01:52:12.56 ID:DLKfuWoD
遊星「両脇に龍可と龍亞を挟み、敷布団にはアキで胸にあたる部分がおっぱい枕…
   見つけたぞブルーノ…これがオレのデルタアクセルシンクロだ!!」
142名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 02:11:27.94 ID:/Gf1L4n7
イけええええ!ゆうせええええええ!!
143名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 09:25:08.80 ID:GdZGpPyK
そこに頭の下にシェリーの胸があるようにしておっぱいサンドを形成。そして股間にミゾグチを挟む。

これが新たな境地!
オーバートップ・クリアマインド!
144名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 14:38:15.27 ID:oMT8u4hU
ロリでもショタでもゲイでもない俺ではパーツが足りねえ
どうしたらいいんだ
145名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 14:55:40.90 ID:6TAvvJUZ
>>144
次元と時空の壁を越えて弟子と大人龍可と海神の巫女を召喚
146名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 14:57:28.51 ID:pIq0R2ux
>>144
両脇にデュエルボードとD・ボードンを挟み、敷布団にはブラッディ・キッスで胸にあたる部分が前輪枕…
そこに頭の下にシュトルムウントドランクの前輪があるようにして拷問車輪を形成。そして股間にミゾグチのロールスロイスを挟む。

これが僕の見つけたトップ・クリアマインド!
147名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 15:28:51.09 ID:6TAvvJUZ
よく考えたらアキさん・シェリー・弟子・巫女・大人龍可だと
富士山の中にひとりだけ関東平野が混じっていてバランスが悪い気がしてきた
148名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 15:37:55.34 ID:w1p7w3iJ
>>146
ブルーノ!お前だったのか!
149名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 17:57:25.61 ID:/Gf1L4n7
>>147
だがそれがいい
150名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 18:25:24.21 ID:rKpHR23A
>>147
関東平野は俺が頂く
151名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 18:27:35.48 ID:X8WJjr//
何で安置さん大人気なのww
152名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 18:30:46.83 ID:aIRBbifX

153名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 19:30:36.89 ID:+xGDTHK9
Dホイール姦wwwww
154名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 19:48:25.02 ID:EL4jTJkS
>>147
関東平野はやるから富士山をくれ
155名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 20:07:26.98 ID:7FuxwkhL
>>147
赤い富士山と緑の関東平野は頂いていく
さらばだ、歴戦のデュエリストたちよ
156名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 20:11:11.35 ID:/Gf1L4n7
>>155
俺たちの大自然を貴様の好きにはさせない!
157名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 21:38:34.04 ID:MetEUQdU
これって何の話だっけ
158名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 21:53:58.66 ID:7FuxwkhL
>>157
胸の平たい大人龍可ちゃんマジかわいいって話
159名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:05:51.02 ID:9qHwmE0B
>>157
富士山が世界遺産に指定されない理由はなぜかって話
160名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:30:09.17 ID:dfBz8p8x
ゴミが多いから
161名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:30:39.38 ID:B+3/fCES
赤い富士山を毎日写真に撮るだけの簡単なお仕事がしたい
162名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:39:13.77 ID:/Gf1L4n7
ジャック「この仕事なら俺でもできそうだ!」
163名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:40:53.22 ID:g+ER63/P
>>161
「不動チーフそろそろ戻ってきて下さい」
164名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:43:52.61 ID:R8vgtmCk
富士山は青が最高だろJK
165名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:49:14.40 ID:dowU86/F
噴火した赤い富士山のマグマを吸いたい
166名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 22:54:27.81 ID:AlNfepFR
青が最高だが赤も甲乙付けがたい
黄も青白も珠玉の一品だ
緑は俺の好みでこそないが素晴らしいものだということは分かる
167名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 23:03:31.90 ID:dowU86/F
富士山をちゅーちゅーして白いマグマ吸い上げるSSマダー
168名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 23:14:55.42 ID:6ZyHXoHb
ヴォルカノドンさんがアップを始めたようです
169名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 23:42:34.77 ID:/Gf1L4n7
まず白いマグマが吹き出るような体にしないとな
それとも謎の力でマグマ噴出させるのか
170名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 00:09:36.74 ID:8I2PJw/c
>>169
ふふっ…「人妻」なんてどうだ?
171名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 00:51:50.06 ID:hPFAxPmG
つ「エアーズロック・サンライズ」
172名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 05:58:08.28 ID:FNIww8hR
>>168
ヴォルカザウルス「そいつデュエマのクリーチャーやで!」

アキさんって医者だよな…
つまり秘密裏に作った媚薬を新薬のテストと称して睡眠薬で眠らせたアキさんに投与したら副作用で赤富士が噴火するようになるという展開が待ってるわけか
173名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 10:07:38.89 ID:8I2PJw/c
>>172
激しくキボンヌ
174名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 13:28:28.34 ID:7+80JS9w
大人龍可が8年後も童貞なジャックとクロウを性的な意味で食べる話とかないかな
175名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 19:20:13.37 ID:qBdlvrcs
ないって言ったら書いてくれる?
176名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 19:57:57.35 ID:7O1egTXe
177名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 21:07:58.65 ID:EelfBSdG
OPにキャットちゃんもしっかり仲間入りしたしなw
EDの浴衣と言い本編も含め今日はゴホウビ多かったw
178名無しさん@ピンキー:2011/08/01(月) 22:10:50.27 ID:/hKuyCvj
浴衣だもんはいてな(ry
179名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 00:33:46.17 ID:ExSCUpAN
……残念ながら浴衣の下はノーパンじゃないんだ。
ちゃんとそれ用の下着があるんだぜ、坊や…
180名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 02:49:21.93 ID:lx+yOrep
キャットちゃんかわいい
赤くなるところがとてもいい
181名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 06:01:39.45 ID:fTPDHNO9
なんだ猫ベースキャラは頬を赤らめると必ず可愛いのか。
182名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 07:42:13.18 ID:073ymri5
ということはアキさんも…
183名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 12:12:39.91 ID:5Q9U1Y6l
アキさんは最終回に頬赤らめるシーンあったじゃないか
ほんの一瞬だがあれは本編中五指に入る可愛さだった
184名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 12:29:40.14 ID:MqN4aiqa
185名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 12:37:31.47 ID:X9IACb5X
デート回は除外ですかそうですか
確かにあの回は作画がそんなに可愛くなかったけどさ
186名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:13:10.85 ID:RROvgrKM
アキさんはイケメンか顔芸集ばかり印象に残るから
可愛いシーンが中々見つからんのよね
187名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:21:25.02 ID:073ymri5
いや俺からしたらアキさんは初登場から最終回までずっと可愛かったけどな
188名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:35:54.54 ID:iEL0CCL9
台詞的には75話の「こんなとこ、きたことないから…」だな
189名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 13:55:18.59 ID:XBjENgsf
それなんてエロゲ
190sage:2011/08/02(火) 18:19:22.74 ID:iMceUadO
>>188
エロイ展開にも繋がるしな
191名無しさん@ピンキー:2011/08/02(火) 18:23:50.86 ID:iMceUadO
ごめんsage間違えた
192名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 22:46:48.88 ID:4Pb/joh5
遊戯王シリーズで一番声がエロいのは誰だろう?
193名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 23:02:41.12 ID:yHfOr4hd
龍可
194名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 23:04:16.19 ID:E4jMsxNs
遊星
195名無しさん@ピンキー:2011/08/03(水) 23:10:29.26 ID:bO+kp3rf
あえぎ声は龍可かな…
196名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 00:09:49.90 ID:6yP17BKo
>>193>>194をお互いが言ってると思ったら萌えた
197名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 00:29:49.84 ID:eq8aMcaP
何故アキさんが出てない…
198名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 00:48:13.74 ID:h++DUl/b
凛とした声ランキングだったらトップなんだけどな
199名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 00:54:53.51 ID:Axw9/tN2
TFでのアキさんダメージボイスは半端ないエロい
200名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 01:05:00.41 ID:PfSrC3jb
人生で始めて声優に興味持ったのが龍可だった
あの声かわいすぎる
201名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 10:02:07.85 ID:WD8HZKQm
男:鬼柳さん
女:イシズさん
…かな
202名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 14:53:42.78 ID:Axw9/tN2
5D's見直して思ったんだがアーククレイドル戦でジャックの代わりにアキが双子と組んでたら最高だったんじゃないだろうか(エロパロ的な意味で
203名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 15:00:43.41 ID:rETtVZZD
アキさんだと胸の脂肪が邪魔で針が心臓まで届かないからムリ
204名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 17:47:37.40 ID:jh1svFew
アキさんはダメージを受けるたびに乳首に刺した針から謎の薬が注入されておっぱいが大きくなっていくというシチュをだな
205名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 18:25:56.68 ID:iPuTNg4l
どうして龍可には打たないんだ……?
ロリ巨乳こそが世界の真実のはず
206名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 19:38:33.23 ID:Axw9/tN2
アキのあの乳があれよりでかくなるのか…

龍可は巨乳似合わない気がする
大人になっても大きくなれなかったし
207名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 19:42:56.97 ID:6yP17BKo
龍可はツルペタだからこそ至高なんだろJK

ロリ巨乳ならニコで満足しようぜ
208名無しさん@ピンキー:2011/08/04(木) 20:30:55.14 ID:rETtVZZD
>>206
龍可「私には成長と言う可能性がある、そう思っていた時期がありました…」

アポ「少女よ、これが絶望だ」
209名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 00:37:44.74 ID:WxST8eOr
ニコってそんなロリだったっけ?

考えてみればアキって中学時代から胸すごかったよな…
210名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 00:48:15.14 ID:+4dy7Vd4
>>209
サイコパワーに成長力が行っている状態であれだからな
サイコパワーがなければどうなっていたことやら…
211名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 00:54:17.84 ID:h3Ry6wPN
むしろサイコパワーの貯蔵タンクとして発達したのかもしれん
212名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 19:30:52.70 ID:eqHHacyw
サイコパワーでアキさんにサディスティックポーションとサイバーボンデージと電撃鞭を装備させたらどうなるの、と
213名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 19:53:13.17 ID:Ijl0VwKx
遊星のドMに火がついて発情する
214名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 20:54:36.23 ID:WxST8eOr
逆にドSを屈服させる超ドSな遊星もありだと思わないか
215名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 21:09:35.02 ID:+4dy7Vd4
アキさんはMでもいける
というかフィールのアキさんはMっぽい
216名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 21:37:21.27 ID:Doq5kDYG
いたってノーマルな遊星に「実はMなの…」と告白するアキさん、最初はアキさんのお願いに躊躇う遊星だが、
恥ずかしそうに頼む姿+悦んじゃう姿が可愛くて次第にS気に目覚めていく……

そして二年後、そこには立派なSになった遊星の姿が!
217名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 22:07:30.01 ID:5sJBTBZZ
まあSとMは表裏一体ですしね
218名無しさん@ピンキー:2011/08/05(金) 22:55:25.83 ID:vOGBM/wY
「何度でも受け止めてくれ!全部吐き出す!俺の欲望を!」
「どうして?どうして痛くない?どうして気持ちいい!?」
219名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 00:50:00.03 ID:lnwQElh2
相変わらずこのスレは5ds組が人気だな
220名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 02:03:50.76 ID:fnuLBCjo
登場人物が年齢的にエロくても問題ないのが大きいな

でも5d'sだって始めから作品多かったわけじゃないし
投下する職人が多くなればこれからゼアルも増えていくさ
221名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 02:37:16.33 ID:+BvEj9aC
小鳥ちゃんは素質十分だからガンガン書いてくれると信じてる
あ、俺は無理です
222名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 02:44:40.00 ID:HjVOWeaf
小鳥ちゃんは年齢的に書く気が起きないな…龍可もだけど

5D'sは他に比べて男女の絡みが多かったからじゃないかな
結構レギュラーに女キャラ多かったし
223名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 09:04:08.34 ID:E3Ou7MCS
ゆまこと書きたいのにネタがなさ過ぎてエロ展開に持っていけない
224名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 09:06:41.75 ID:r1CAFL6U
ねこゆまでいいだろ
よくわからないけど
225名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 11:04:50.40 ID:miNKaAPd
獣姦でしかも猫が攻めとかレベルたけーなオイ

オーバートップクリアマインドってレベルじゃねーぞ
226名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 13:23:51.66 ID:B+3dognk
・・・いいわ、慣れてるから
227名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 17:19:36.59 ID:eg7PEmuJ
>>224
ネコミミ付けた宮田ゆまがどうしたって?
228名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 22:45:28.33 ID:nREvz+oT
ダークネスゆまが実装されたらかっとビングするわ
229名無しさん@ピンキー:2011/08/06(土) 23:02:25.85 ID:iGKUWoYh
覇王ゆま期待
230名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 01:35:00.36 ID:v/tpipho
>>228-229
コナミ社員「よし、わかった。7まで待て」

本当にやりかねん
231名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 11:13:53.64 ID:XlNczS2m
鬼柳「貴様!それでも決闘者か!!」

遊星「エロリストだ(ドヤァ」

後悔は無い
232名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 11:50:18.13 ID:llCHO/zM
エロパロ蟹さんなら言いかねないから困る
ドヤ顔ですらなく真顔で
233名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 16:53:11.60 ID:M8T8tuei
ちょっと不思議なんだけど、このスレにはそれぞれのエロパロSSでの設定以外に「このスレでの」キャラ付けみたいなのがあるの?
234名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 17:51:46.14 ID:tEYAwaCK
特に決まってないと思うけど遊星だけは何故か変態しかいない
235名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 17:57:21.00 ID:pVLNDraL
煽りを受けてスタダもどっかおかしい
236名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 18:33:29.08 ID:7dTFk68/
綺麗な遊星と星屑が見たいと申すか

237名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 19:04:37.85 ID:jLY+kedQ
「き、綺麗な遊星!?――見たい、見たいわ……!ロリやショタにハァハァしないでアニメ版遊星そのままに男らしくてクールなようで
友情に厚くて真面目に馬鹿っぽくて私の気持ちにも――…気付かないような鈍感で……私に絶対手を出すなんてしない……」

「き、綺麗な星屑竜!?当然でしょ!毎回人(?)の下着を盗んだり青薔薇ちゃんに余計な事吹き込んだりドMだったりしないで、
……しない、で……私に纏わりついたり、構ったりしない……」


「「……それはそれでちょっと寂しいかもしれない」」



最初はここでの遊星のキャラには驚いたけどな
綺麗な遊星のキャラでエロパロってのは想像出来るんだけど、星屑さんだけはオウフwwwwって言ってる姿しか想像出来なくなったw
238名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 19:11:46.27 ID:tEYAwaCK
まあ実際猥談以前は綺麗な遊星の方が多かったし
星屑は最初からあんなだったがwww
むしろ綺麗なときがあっただろうか…
239名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 19:38:04.55 ID:M8T8tuei
>>234>>237
遊星がロリコンとか考えたことなかったから新鮮だw
アキさんはなんか不憫だな
240名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 19:44:27.47 ID:jLY+kedQ
>>239
アキさんマジ不憫ってのは何度かスレで言われてたし、来た時は自分も思ったわw
マトモな遊星もちょいちょい見掛けるし、普通の遊アキネタも投下されてたりするよ
けど星屑は>>238曰く最初から屑だったらしいがww

黒薔薇に認知迫られてた星屑はマトモだった気がするけど、あれ何スレ目だっけ?

241名無しさん@ピンキー:2011/08/07(日) 20:01:51.81 ID:CZ7qaGcE
まぁ好きにやればいいよね?
原作無視して怒られるいわれもないし、
スレの空気読んで怒られるいわれもないし
242名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 00:19:04.69 ID:n9jJRQDc
まともな遊アキといえば前スレのフェラのやつが凄く読みたいんだが
保管庫にはまだないんだっけ
243名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 00:29:16.10 ID:KMM1eXjb
遊アキもいいけどやっぱりルアキだな
アキさんが責めなら最高だ
244名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 01:45:02.14 ID:B5UuvMLF
ジャッカリって意外と少ないのな
245名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 02:25:23.43 ID:MEUFwlsG
>>243
ルアキ好きな同志がまだ残っていたか
意外と作品あるんだよな〜

>>244
ジャック関連はなぜか作品がないな…
後期はもちろん告白やってた時期すら
ほとんど出なかったのは不思議でしょうがない
といっても遊アキ龍亞龍可ぐらいしか纏まった作品数は出てないが
246名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 02:35:15.98 ID:hvXwgjJJ
俺も5Dsじゃルアキが一番好きかな
しょたおね好きというのもあるんだけど
どっちが攻でもいい感じのカプだ
247名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 07:32:43.02 ID:0dD6E+wQ
ジャンクロンの可愛らしい顔に萌える遊星
必死に攻撃に耐えるロードランナーの姿に興奮する遊星
星屑の滑らかなラインにブヒる遊星
248名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 07:55:43.45 ID:hXzq0ur5
>>242
どんなのだったっけ?
>>244
小ネタでなら出るんだけどな
単体ではあんまり見かけないな
249名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 09:31:53.71 ID:UemALrul
ジャックとシェリーはキャラがいいのに、性欲が微塵もなさそうだから困る
250名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 09:41:33.03 ID:8zGe8UMh
シェリーってホセの腕に抱きついてるイメージしかないんだが
251名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 10:31:28.76 ID:DFoUJcZh
252名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 10:46:00.55 ID:KMM1eXjb
>>249
シェリーはTFで誘いまくってたぞw
253名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 10:52:23.39 ID:FK2nH600
>>240
ドロー18らしい。保管庫に「既成事実」ってタイトルで置いてあるよ
あとドロー12で厳格な父親みたいな星屑さんが書かれた小ネタがある
254名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 11:10:27.77 ID:UemALrul
>>252
そうだっけか?TF5やったんだけど忘れてしまったなぁ…
6発売前にハートリセットしてくるか
255名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 16:31:36.88 ID:6yfXf9dG
TFのシェリーとか痴女じゃないですかー
256名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 17:17:39.00 ID:8zGe8UMh
本編もたいがいだけどな
257名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 17:39:37.93 ID:8EQKZO4E
シェリー「私もあなたを奪いに来た」だもんな

案外遊星が誘拐されてなかったらシェリーが代わりに
攫ってったんじゃね
258名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 18:59:05.38 ID:hvXwgjJJ
TFは気づいたら部屋で寝てるんだっけ
結構誘ってくるんだよな


でもこのネタTF4で既に満足の兄さんがやってr(ry
259名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 19:11:54.84 ID:n9jJRQDc
>>251
それそれ!
ありがとう!
260名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 20:35:07.01 ID:cKu8d/be
姉ちゃんのおっぱいがでかくてやっと満足できそうだぜ!
261名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 21:11:47.52 ID:F9VVV5Sf
満足とか言うから一瞬ニコちゃんかと思ったけど明里姉ちゃんのことだよな
遊戯王って兄妹が多いイメージだからお姉さんキャラが眩しいぜ

相手は誰でもいいからお姉ショタものに期待
262名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 23:15:06.44 ID:zvTkfHv4
キャッシーの手コキやばそう
263名無しさん@ピンキー:2011/08/08(月) 23:16:13.50 ID:8zGe8UMh
あの子は舌キャラだと初デュエル回で感じた
264名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 00:25:21.58 ID:Qcj1hjQr
キャッシーは決闘回を見るにマスクをつけると大胆になれると見た

お前はエスパーロビンか
265名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 00:37:22.21 ID:pcf1PgXs
猫の舌って肉を削ぎ落とすためにざらざらしてんだよな……

うむ
266名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 01:44:07.12 ID:YZnVi3k0
キャッシーは万能だな
遊馬を押し倒したり小鳥を(性的な意味で)食べちゃったり
あと魚類ことシャークも性的に食べれるよね、猫なんだから
267名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 01:49:54.86 ID:Qcj1hjQr
あの身体能力と爪の威力は間違いなく愛に義する義星の持ち主
268名無しさん@ピンキー:2011/08/09(火) 10:29:53.33 ID:73G/CBQr
アカデミア女子走らせるとゆさゆさ揺れるのな
TFスタッフマジパネェ
269名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 01:38:56.32 ID:ZhQMibnq
TF5の長谷部遥の遠回しな責任とれ発言にタラシでない一途なコナミ君が見えた。






長谷部遥は俺の嫁
270名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 02:53:06.85 ID:2j5STWWz
GXアカデミアの制服を着たアキさんも見たい
271名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 17:40:35.45 ID:w9B1Bmnl
>>266
猫がサメをたべられるかよw
272名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 20:06:11.92 ID:sN8fF7sL
>>270
でもアキには青はあんまり合わない気がする
個人的には童実野高校の制服が見てみたい
273名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 20:36:22.95 ID:/OFFO+kb
もうすぐ夏コミかー
近所だから行こうと思えば行けるけど、絶対ここは行っとけってなサークルある?
ホモ以外で
274名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 21:13:24.54 ID:nClc3pEW
そういうのは同人板で聞いとけ
275名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 21:21:39.41 ID:oJs/DDJW
龍亞龍可にゼアルの制服は会うと思うんだ
276名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 22:01:34.05 ID:0jF2FoHn
ゆきのんは隠れドM、空気で分かる
分かってるのにテキストに起こせない絶望
277名無しさん@ピンキー:2011/08/10(水) 22:06:05.78 ID:P6rPKvZ6
ライダースーツのアキさんが遊星号に跨って一人えっちする姿が見たい
あの格好すごいエロいけどやるには不向きな服装かもしれんw
278名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 09:28:41.13 ID:ti3vCBwq
クリボルトって、卑猥すぎる名前だよなw
当然、女性モンスターには股間に攻撃するんだよな?
279名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 09:36:27.78 ID:Ow8X6msa
クリボルトをワーム・ホールに差し込んで、クリナットとオーバーレイ
280名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 17:43:08.77 ID:p5FLOh/2
しかも増えるしな
281名無しさん@ピンキー:2011/08/11(木) 22:51:40.46 ID:h6jpkYSY
ご丁寧に相手からエクシーズ素材を寝取ってな
282名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 13:23:23.00 ID:iiAYYIBq
>>277
座席の端部分に股間押し付けでおkじゃないかな(机の角みたいに)
で、イっちゃった直後に遊星さんに不自然に濡れてる座席とスーツ一部分を発見されちゃって本番突入と
283名無しさん@ピンキー:2011/08/12(金) 15:41:23.50 ID:XtuA4Z4J
>>282
よし、頼んだ!
284名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 09:57:19.57 ID:o/aT5HEo
>>282
言い出したならちゃんとやれよ!
285名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 17:18:40.85 ID:UcIajmvp
>>285
それができたらとっくにやってるよ!書けないから妄想投下ポジに安定してるんだorz
文才ってどうやったら身につくんだぜ?
286名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 17:40:27.51 ID:7ltvxyOV
自演乙
287名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 18:26:03.43 ID:tbua5bBK
>>285
自分の心に訊いてごらん
288名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 18:45:07.57 ID:HXS36Ttz
表現だのを意識してひたすら活字を読むしかない
形にするだけなら文才なんて要らん。必要なのは文章に対する経験と語彙量だけだ
289名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:05:34.50 ID:/G6wnsxc
文才ってのが妄想を小説にするためのテクニックとするなら、
お気に入りのエロ小説家の文を徹底的に模写して真似るといいよ
プロ目指すならそこからさらにオリジナリティ確立しないといかんが、
単に自分で楽しむだけならそれで十分だ

あと未来ママンと女子高生明里ねーちゃんと小鳥ママンと鉄子さんが美人過ぎるだろ
290名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:10:04.73 ID:VeUclebB
291名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:13:50.47 ID:sgM9xvW0
292名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:22:00.31 ID:uS8hDueD
鉄男カーチャンがあれだとすると親父が物凄いイケメンと言うことに…!
293名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:36:32.07 ID:1mQhIRK3
明里「ごめんね遊馬…」的な何か
294名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:41:06.82 ID:HXS36Ttz
>>291
後ろから二枚の右側は間違いなく凄腕のデュエリスト
295名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 20:56:42.17 ID:astsRuoL
鉄男姉は父親似なのか突然変異なのか…
296名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 22:14:39.05 ID:wvDztxdA
何なんだよ今週は!
全くもう…










ふぅ…
297名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 22:37:10.93 ID:Xj8ZEFDM
正直ロリばっかでゼアルは満足できなかったんだが姉コンビでやっと満足できそうだ
298名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 22:44:14.24 ID:b/FgEFxC
俺は最初から遊馬ママ一筋だったから名前まで判明して嬉しい限りだわ
299名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 23:29:31.51 ID:NxvP320U
流れ切ってすまんが久しぶりにWCS2011クリアしたんだ
ラストのミサキの笑顔と「大好き」には改めてドキっとなった
クーデレっていいなあ……
300名無しさん@ピンキー:2011/08/15(月) 23:31:11.49 ID:Xj8ZEFDM
>>299
女性メカニックにアキさん;シェリーさん以外の女性WRGP出場者にクーデレにひんぬーと本編にない要素が揃ってたからな
301名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 03:04:46.35 ID:RPVFbEAw
大人の女性キャラが充実したのはいいな
遊馬母に小鳥母、鉄男母と姉、委員長母、小鳥のばーちゃんまで一気に来るとは
三世代親子丼ができるぞ!!
ついでに小鳥の胸の成長も期待できそうだし
302名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 09:08:56.72 ID:jZStNqbx
遊馬×ねーちゃん、ばーちゃん、かーちゃん(遺影オナヌー)か・・・
303名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 14:48:06.18 ID:o4tOqF5S
身内が相手とはいえ
出会い頭におっぱいに顔をうずめるという
今までの主人公にありそうでなかった主人公特権ラッキースケベを
遊馬は初めて成し遂げたわけか

やはり主人公が最年少なのが大きいのか
遊戯や十代じゃギリギリアウトだし
遊星は犯罪になっちゃうからなぁ
304名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 15:43:16.86 ID:uxaCR1mR
>>303
まず遊星じゃ身長的に胸には当たらないだろう
305名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 16:10:16.30 ID:7ZN6MLdq
遊戯とか下手すればその髪で相手を殺しかねない

いや、遊馬もそうだけどさ
306名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 17:54:23.81 ID:FRXmRIvz
小鳥の家に遊びに行った遊馬
しかし小鳥はおらず、途方にくれていた所に小鳥ママが・・・
307名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 18:45:07.30 ID:UdMDjUd/
『決闘!!』ドーン★
308名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 19:16:42.62 ID:Wth3Ys7N
母「私がデュエルで勝ったら娘のお婿さんになってもらうわ!」
アストラル「この態度、もしやナンバーズか?遊馬、勝つんだ」
遊馬「言われなくたってそのつもりだぜ!」
「えっ」
「えっ」
309名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 19:34:01.20 ID:6IFWtf/T
>>308
なにそれかわいい
そして小鳥ママンによる特訓が始まるんだねー
小鳥を気持ちよくさせたいでしょ?って。
310名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 20:11:39.22 ID:k5i/VTDL
小鳥ママも遊馬ママもふつくしい…あれで割と大きな子供がいるような歳とは思えないぜ。
311名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 23:28:58.56 ID:yCEZFALi
委員長のママも可愛かった
熟女キャラ多数とは素晴らしい
312名無しさん@ピンキー:2011/08/16(火) 23:52:22.92 ID:erCU2MEM
二次元補正ってすげーな
313名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 07:25:30.84 ID:aV6IagD7
あんだけ美人が揃っていると鉄男のかーちゃんみたいなのに逆にホッとするわw
314名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 09:22:27.42 ID:sk3J01CO
アストラル「No.48に取り付かれてしまった!遊馬、助けてくれ」
遊馬「言われなくたってそのつもりだぜ!で、どうすりゃいい?」
アストラル「48手をマスターするんだ!」

遊馬「なぁ小鳥、48手ってなんだ?」
315名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 09:24:26.24 ID:HDwnjQ/0
委員長の母親はどうしても原麗華を思い出さずにはいられなかった。
316名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 09:56:01.69 ID:CVbP3hzr
そうか、何か既視感があると思ったらそっちの委員長か
どうりで一目ぼれしたわけだ
317名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 12:15:13.27 ID:t14fnEZS
一瞬、遊馬と小鳥母の組み合わせが見えた俺は・・・ひょっとしてヤバイ組み合わせが好きなんだろうか?
318名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 17:22:19.07 ID:yQAekSwV
 __
く〈〈>┐   _ _ _     ,ィTl〉
 V_ ,}   (_ノ´  `ヽ_)   〈  _/
 /  〉  ._|_____|_   /__}    シニタクナイヨ・・・
 `TT   /  | ○○ |  ヽ  ヽ (ニニヽ
  ヽニフ `Tく○○○>T´(ニニノ ー一'
   //   ヾミ(_))ノ    ))
   .{ {    `// ヽヽ   .//
   ヽニニニニ.V   ))   //
      ((  ))  ヽニニノ
      ヽニノ


319名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 17:26:07.59 ID:nanGA9fJ
確実に冬の祭典ではゼアルの母キャラ姉キャラを犯し尽くす薄い本が出るだろうな
あと、九十九家観月家親子丼本とか
遊馬が過労死しないか心配だ
320名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 17:54:13.56 ID:w2PFqmDh
武田家親子丼(鶏肉と卵的な意味で)
321名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 18:20:55.39 ID:9ipPG7lZ
少し前までゼアルはエロに困ると言われていたのになぁ
322名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 19:21:08.99 ID:Bcz5eBs6
>>318
我が光のアルカディアコーポレーションにカードをすべて捧げるのです
そうすればおじさんが裏面スリーブとして使ってやろう
先着70名だ…こぞって応募するがいい!ワハハハハ
323名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 20:04:13.17 ID:CVbP3hzr
コカライア、餌よ
324名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 20:27:00.91 ID:sk3J01CO
>>318
かわいいwww
325名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 20:53:49.03 ID:DMosOUJ0
>>322
混ぜすぎだろ
326名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 21:17:28.26 ID:/u2IQ3Fd
5’ds全盛期を知らんのだけど、その当時はアキさん本とかいっぱいあった?
327名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 21:35:36.82 ID:9ipPG7lZ
なぜか遊星の父ちゃんと母ちゃんの本が先に出た

母ちゃんに到っては写真でしか出てないのに
328名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 21:45:21.66 ID:gk0Lxeti
遊星両親本は続編まで出てて吹いたな。まぁ確かにあのお母さん可愛いけど

薄い本はそんなに多くないんじゃないかな
元々遊戯王って女向けの本の方が多いジャンルだし
329名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 21:59:51.30 ID:HDwnjQ/0
遊星母のことがあるから、遊馬母も写真でしか出てこないんじゃないかと危惧していたのだが、
回想シーンとはいえ動いて喋ってくれたから良かった良かった。
330名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 22:56:05.73 ID:64JOH3Bp
遊星パパママ本以外の
5Ds男性向けエロ同人1つしかしらねえな・・・w
CG集だとそこそこ有るけど遊戯王ってシリーズ全般で同人誌少ないね
331名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:03:51.34 ID:/u2IQ3Fd
遊星両親人気ありすぎワロタw

男性向けエロのアキさん本は1冊だけ見た事あるんだが、遊星←アキ基準の陵辱系で
オチがアキさんがぶち切れドS化で黒薔薇呼び出す、みたいな
男がモブや棒じゃない男性向けで更に遊戯王でキャラ探すのは難しいみたいね
332名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:07:31.80 ID:b7I6a76t
ジャクアキ本知ってるわ
まあ裏本では無かったけど
333名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:07:38.68 ID:uscQLoBA
どうでもいいが半角二時で話した方がよくないか?

TF6で未来龍可でないかな
334名無しさん@ピンキー:2011/08/17(水) 23:11:48.86 ID:9ipPG7lZ
遊星「新シリーズの遊馬には、ちゃんと両親もいて小さい頃の思い出も持っているんだな。
  幼馴染の親とも面識があって愛されている…幸せだな、あいつは」

アキ「(そっか…私には小さい頃のパパやママとの思い出はあるけど
   遊星は赤ん坊の時に両親が死んで思い出もないのね…

   昔の思い出はなくても、せめて今の思い出を一緒に作れるようにしなきゃ!)
アキ「ねぇ、遊せ」

遊星「姉や母といった近親相姦はもちろんのこと幼馴染との親子丼もアリとか…
  産まれた時代や設定だけでどうしてもこうも違うんだッ!!くそっ羨ましいだろ!」
アキ「」  
335名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 00:10:16.40 ID:HVGcjy+d
このスレの蟹さんは本当に手の施しようがないな
いいぞもっとやれ
336名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 02:07:38.51 ID:SiT2tAy3
幼なじみならいるじゃないか
…男だけど
337名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 12:19:00.56 ID:Zn8KhEgH
高飛車年上幼馴染
世話焼き同い年幼馴染

と書くとジャックロウも少しは萌える筈
338名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 14:24:10.37 ID:HVGcjy+d
クロウは年下幼馴染だよ

字面だけだとこれなんてエロゲ
339名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 15:23:44.42 ID:UEU/iLD0
一応念のため書いておくが野郎×野郎は他の板でやってくれよな?
340名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 15:43:30.24 ID:gJm+A+Z6
女体化というか元の性別転換は?
341名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 16:15:30.86 ID:SiT2tAy3
まあ、ここでそんなの書くやつはあんまりいないだろうがな
女体化でもなんでも元が男ならキツい気がするけど注意書したら一応は平気なんじゃないか?
342名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 20:34:18.50 ID:8NMyvlp2
個人的にはやめてほしい
343名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 22:33:12.76 ID:rJRFCsyP
正直これだけエロイ女キャラがいる原作で男を女体化させる意味がわからん

ただ投下するかしないかは職人の自由だからな
注意書さえしてくれたら決闘者らしくスルーさせてもらう
344名無しさん@ピンキー:2011/08/18(木) 23:34:10.84 ID:jxqhWcdA
まじ勘弁
腐は腐でやってくれ
345名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 00:00:33.81 ID:mOU166UN
クロウ×アーマードウイング女体化だと…
346名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 00:21:25.13 ID:WM/ryI3H
ブラックローズドラゴンちゃんなら許す
347名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 00:28:57.20 ID:yPrerTjS
エロゲっぽいと言うなら、元女王様なヤンデレ美少女に精神的に依存されるとか
挫折したところを励まして立ち直らせてくれたメガネっ娘と同棲とか
自分をヒーローと慕ってくれるロリ巨乳と一つ屋根の下とかも、かなり美味しい状況だぞ
348名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 00:38:48.49 ID:dHT1CQ0V
801と百合板で出来ることはそっちに任せればいい

遊馬の初体験を考えると面白い
小鳥と初めて同士ぎこちなくヤるも良し、キャットちゃんに逆レイプされるも良し、
小鳥ママや鉄子に優しくリードされるも良し、近親と背徳感溢れるセックスも良し
未だかつてない充実した主人公だ
349340:2011/08/19(金) 01:01:13.47 ID:KLj/WSE/
誤解の無きよう言っておくが
聞いてみただけなんだ、書く気はサラサラ無いよ
ちょうど良い釘刺し用員にしといてくれ
350名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 01:49:32.21 ID:lYy85zIw
投下予告

今考えてるネタ
・ダグナー編終了直後のジャッカリ
・未来龍可×クロウ
・遊馬自慰から遊馬×子鳥

どれか一つは今月中に投下します。
今までだらだら妄想だけしてたから、ここで宣言して逃げ道なくしとく。
351名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 02:04:28.54 ID:c+3SR48T
>>350
二つ目が見たい
352名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 03:43:51.22 ID:k0uuFsWA
小鳥×遊馬だったら圧倒的に3番目だったが……
353名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 04:42:30.69 ID:JSK8TOzF
>>347
龍可が巨乳ってあんた...
大人になってやっとBかCくらいだろ
354名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 07:26:24.73 ID:E/oYJXxz
>>350
自分も二つ目に期待。

でも今月中とか無理せず気が向いたときに投下してくれりゃいいよ。
355名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 08:19:20.39 ID:zfyaSRxi
>>353
ニコちゃんじゃない?
356名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 14:32:07.11 ID:6dN1j+ij
ニコちゃん大王を真っ先に思い浮かべたオレはもう若くない

カオスソルジャーが帰ってきちゃってこれからどうなるのやら
357名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 15:54:39.08 ID:Z6TvHmBM
>>356
WCS2011で開闢入れてテスト繰り返してるけど、現環境じゃあまり脅威じゃないなあ
大量破壊する裁きやダムドやトリシュのほうが被害でかいことが多い
358名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 16:58:04.13 ID:zfyaSRxi
ソーサラーと違ってシンクロに使いづらいレベルだからなあ
単体で動けるのはいいけど攻撃介すから幽閉されるし
359名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 17:06:35.32 ID:6dN1j+ij
聖魔術師「あいつも出所したし」
黒森魔術師「そろそろ私達の」
混沌帝龍「出番じゃね?」
360名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 17:13:48.32 ID:XYiuvNCg
混沌黒は師匠を輝かせるためにも出てほしいんだけどなあ
361名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 18:30:01.38 ID:wo49Ny7Z
>>350
1つ目希望
362名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 21:18:49.99 ID:1b0VCC5E
聞きたいんだが(もちろん注意書きとNG用トリップ使用の上で)星屑竜×黒薔薇竜の擬人化はおk?
363名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 21:38:25.38 ID:CRSXD3Nt
それはいいんじゃないの? 擬人化した後の性別はどちらも雄ですとかやらない限りはw
364名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 22:30:55.89 ID:WM/ryI3H
>>362
今までもあったしおkだろう
というか俺的には大歓迎だ
365名無しさん@ピンキー:2011/08/19(金) 23:17:05.90 ID:Rok+yvDU
>>362
大歓迎
366 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:40:26.74 ID:Tk61mPO9
>>363-365
ありがとう、じゃあ早速投下させてもらう。もちろん黒薔薇さんは女の子だw

次レスから星屑×黒薔薇(擬人化)投下。

・擬人化エロ
・直接関わってこないけど遊アキ要素有
・人格の参考にさせてもらったのがサテライトのクズ野郎シリーズ
・でもあくまでフィクションでありクズ野郎シリーズとは何の関係もありません

以上、アウトがあればトリップ及びIDであぼーんをお願いします。
367星屑くんと黒薔薇ちゃんの場合 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:42:33.54 ID:Tk61mPO9



「あ、ローズちゃん。今日暇?一緒にご飯とか行かない?」
「……」

 私はこの軟派な男(?)が苦手だ。こいつのマスターは硬派で悪く言えば愚直、良く言えば嘘のない熱い男だっていうのに、その使役する
モノがなんだってこんな軟派でフラフラした奴になるのか。出逢い頭散々痛い目に遭わせてやったのに、やり返された上今ではマスター同士
すっかり仲良くなって、更に男女の仲になったせいで、こいつまで調子付いて私に近付いてくる。何度振り払っても懲りない。
 あまりのしつこさに鞭を振るったのは一度や二度じゃない。でも次の日にはけろっとした顔で声を掛けてくる。顔に絆創膏を貼って、
昨日は激しかったなーなんてうっとりした顔で言うせいで、こっちは鳥肌が立って泣きたく――…いや、違う。私はそんな泣いたりしない!

 とにかく、私はこいつが苦手だ。

「あれー?また無視しちゃう?そんなつれないクールなトコも可愛いよローズちゃんハァハァ」
「ひッ!?――いやああああ!?」
「げふぅッ!」
 首を傾げて覗き込んで来ても無視していたら、気持ち悪く息を乱す真似をしてきたので、反射的に鞭を振るってしまった。け、決して
怯えたわけじゃ……!ただびっくりしただけよ!鞭は思い切り顔面にヒットして、顔を押さえて情けない声を上げ、相手は地面に転がった。
 転がって暫くの間も身悶えしていたので少し心配になって近付くと、打った頬を押さえて恍惚の表情で言われた。
「――ローズちゃんの愛が痛いぜ……」
「勝手に愛にするな変態ィッ!はぁ、はぁっ……。それと勝手に名前を略さないでって言ってるでしょう?」
 ……私はドン引きした。ぞぞぞっと背筋に寒いものが来る。泣きたくなるのを堪えて息を整え、クールに、と自分に言い聞かせて冷ややか
に相手を見下ろす。私の名前はもっと長くて禍々しいものなのに、可愛らしくそんな名前で呼ばれると落ち着かないっていうか。
「えー、だって長いじゃん。ブラックローズドラゴンとか。黒薔薇竜だとさ、黒薔薇竜(暗黒微笑)って感じじゃん」
「アンタに言われたくないわ!アンタなんか星屑竜(笑)じゃない!」
「やー、まぁそーなんだけどー。ローズちゃんの方が可愛くない?どうしても駄目って言うなら黒薔薇ちゃんって呼ぶけどさ。……黒薔薇(笑)」
「…………」
「ごめんなさいごめんなさい鞭はご褒美ですご馳走様ですアウウウウウもっとぶってぇぇぇぇ!」
「いやああああ変態ぃいいいい!!変態ぃいいいいい!」

 ――…気付けば小一時間泣きながら鞭を振り上げていた。ぜーぜーと肩で息をして、ぐったりと臥せっている相手を見下ろす。
この前この状況で踏みつけたら足を掴まれてヒールを舐められたので、慎重に。それは、傷だらけの顔を上げて何故か嬉しそうに笑っていた。
「あーいてて。……ローズちゃんの愛は容赦ないなー」
「愛じゃないって言ってるでしょ!私はアンタなんか好きでも何でもないんだから!」
 いつも言っている。アンタなんか好きじゃない、と。なのに言う度にこいつは嬉しそうに笑うのだ。そっか、と言って。それが凄くムズムズする。
くすぐったいようで、痛いようで、苦しくて。イライラする。なのでまた鞭を振り上げた。
「え、ちょ、今直ぐはちょっと……!?アヒィイイイイイ!」

「何だかんだ言いつつもこうして付き合ってくれる黒薔薇ちゃん優しいー」
「……ふん」
 そのまた一時間後。私は何故かそいつと一緒に食事をしていた。ちょっとやりすぎたから可哀想になったっていうか、申し訳なくなったとか、
心配――違う違う!そ、そう、こいつがデザートが凄く美味しい所だからとか言うから!それに釣られてよ!……ああ、それもどうなんだろう。
 けど、ご飯を食べる所がそいつの塒で、料理とデザートがそいつの手料理なのが――文句を言おうと思ったけど、嬉しそうに料理を運ぶ
顔を見ると毒気を抜かれてしまった。それに手料理は全部手が込んでいて、美味しい。
「どう?おいしい?」
「……不味くはないわね。………………………これ、おかわり……ある?」
「もちろんあるからどんどん食べて!そんでその栄養を更にそのデカパイに注g――あぐぅッ!ふ、フフ……食事中にまで鞭が飛んでくるとは
……星屑竜の目を以ってしても……」
「黙れこの変態!さっさとおかわり持ってきなさいよ馬鹿!馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿変態ィ――!」
 料理は美味しかったけど奴はやっぱり変態だった。
368星屑くんと黒薔薇ちゃんの場合 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:44:34.82 ID:Tk61mPO9


 食事の後、何故か帰るというタイミングを逃してしまい、だらだらとお互いのマスターの話をしたりして遅くまでそこに居座ってしまった。
 そろそろ還らなきゃ――と思って立ち上がった時、隣から腕を掴まれた。どきっとしたけど、平静を装って見下ろす。
「何?帰りたいんだけど。そ、それと。……ご飯、ご馳走様。また気が向いたら誘いに乗ってあげてもいいわっ」
「うん、じゃあまた誘う。で、さ。……手料理振舞っただけで帰すと思う?お・れ・が」
 にこーっと浮かべたそいつの笑顔に、身の危険を感じた。逃げようとして手を抜こうとしたけど強い力で掴まれて離して貰えず、鞭を取り
出してまた振り上げようとしたら、今度は身体ごと浮き上がって――
「ななななな!何すんのよぉッ!?」
「何って。こうとなったらする事は決まってますって、ナニしかないでしょー?さーあベッドに行きましょうねぇー?」
「うああああん嫌ああああ離せー下ろせぇ――ッ!た、助けて!助けてアキちゃん――ッ!?」
 泣き叫ぶ声はマスターに当然だけど届かず、私は抱き上げられベッドの上に押し倒されてしまった。
 器用にサクサク服を脱がされて、あっと言う間に裸にされて、私は胸を腕で隠し大事なところを太腿を擦り合わせて隠して顔を背けた。
恥ずかしい。こんな姿マスターにだって見せたことないのに。覆い被さって来たあいつが、じぃっと私の顔や身体を見つめている――
そう感じると、身体中の何処彼処も熱くなって、腰の辺りがザワザワして痺れて、くすぐったい。涙が溢れそうになって、ぎゅっと目を瞑る。
「見られただけで感じちゃうなんて敏感だなぁ。じゃあこことかもっと感じちゃうんじゃない?」
「ひゃ……!やだやだ!見ないでやだぁ!――ひゃうんッ!」
 腕を無理矢理解かれ、ひょいと掲げられて片手でシーツに両手首を縫いつけられる。隠すもののなくなった乳房が露出して、その片方
の先に、柔らかくて温かいものが触れた。びくんっと腰が浮いてしまう。あ、あ……だめ、それ……そこ、舐めるのだめ、ぞくぞくする……っ。
「乳首弱いんだ?可愛いなー、黒薔薇ちゃんはー。けどそんな顔されるともっとしたくなっちゃうなー、俺」
「そ、そんな顔って言われたって私、わかんな、ぁうっ!や、やだぁっ……吸わないでぇえ……っ!」
 キューッと搾られるみたいに吸い付かれると、身体の奥の方がきゅんきゅんしてしまう。シーツの上で自分の身体がビクビク震えているけど、
止められなくて、声も出てしまう。きつく吸ったり、音を立てて舐められたり、歯で優しく噛まれたりしている間に、私のその先端は、硬く
コリコリと立ち上がってしまっていた。今度はもう片方に吸い付きながら、硬くなったそれを指先で回されて……指で、扱かれて……っ。
「ひ、ぃっ!ぁああァ……!グリグリしないで、乳首弄らないでぇっ!」
 ほんとに駄目、ダメ……!痺れる、痺れちゃう――!きゅうきゅうしちゃう、おっぱいだけじゃなくて……もっと奥、あそこ、が……。
 懸命にお願いしても、聞いて貰えなかった。逆に乳輪までべとべとになる位嘗め回されて、吸われた。指でもシコシコされて抓られたりした。
その度に、じわっと熱いのが――股の間から滲んでしまう。乳房も下から掴まれて揉み解されて、乳房の服から覗く位置にいっぱいキス
マークまでつけられてしまった。
「ぁは、ぁああぁ……」
「おっぱいだけでアヘ顔になっちゃうくらい気持ち良くなっちゃうんだ?……黒薔薇ちゃんは俺より変態かもね、……っと」
「らに言うのよぉっ、このぉ――あッ!ま、待ってやめて!ちょっとどこ見て、嫌ああああ顔埋めないで見ないでぇ――っ!」
「……うわ。グッショグショだぁ。すげー。そらアヘ顔にもなっちゃうわー。こんだけ濡らしちゃうんだもんなぁ」
 腕を自由にされたけどその代わりに膝の裏を掴まれて大きく広げられてしまった。その上顔を下ろしてそこを覗き込まれる。女の子のところ、
誰にも見られたことないし、自分だって見た事ない場所なのに……見られた、見られちゃったよぉ……っ。恥ずかしくて鞭を取る力も
出ない。泣きながら嫌ぁ、と声を上げて顔を隠すしか出来なかった。私の抵抗が殆どないのをいい事に、膝を立たせ大きく股を開かせて、
指で更に割れ目を広げられてしまった。とろーっと熱いのが溢れてくるのが分かるから――ああ、その最中を見られちゃってるんだ――!
「また濡れてきたね、黒薔薇ちゃん。マジエロい、超エロい。ピンク色の奥まで見えて……ヒクヒクして、しかも愛液垂らしてるとかエロ過ぎ」
「やらぁあああ……っ!言わないで、おねがいだからぁっ!みないれぇ――あひ、ひぁあああああッ!」
369星屑くんと黒薔薇ちゃんの場合 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:48:29.57 ID:Tk61mPO9

 あいつに恥ずかしい私の奥まで見られてると思うと、それだけできゅんっとなって……頭の芯まで痺れ始める。興奮してるのか、割れ目に
掛かる息が荒くて熱い。それがまた、感じ、る――…ああ、もう、これ以上されたら変になっちゃう……っ!
 ――なのに、止めるどころかそこに、かぷりと唇が当てられ、中に舌が押し込まれた。ずるんっと柔らかいものが押し込められて、ヌルヌルと
掻き乱されると、腰から下が震えてくる。止めるつもりで頭を押さえたけど、手は引き離すどころかその頭を股間に押し付けてしまっていた。
一層舌が激しく動いて掻き混ぜられて、グチュグチュと音がして、恥ずかしい。恥ずかしくて――ほんと……気持ちイイ……っ!
「あひっ、ぁああぁぁッ、ひもひぃひっ……!もうらめぇっ、イくぅ、イッちゃうぅうう……ッ!」
 ぢゅるるるるっと音を立てて愛液ごとクリトリスに吸い付かれて、背中が大きく浮き上がる。電流みたいなものが身体中を駆け巡って、それが
全部快感の信号で――…私は、身体が長く痙攣するほど深い絶頂に達した。

「黒薔薇ちゃん……俺ももう我慢すんの、無理っぽい。勃ち過ぎてちょっと痛い位だし――も、挿入れちゃうね?」
 顔に近いところでハァハァと荒い息が聞こえて目を開けた。いつもはヘラヘラした顔をしてるのに、この時だけやたら真剣な顔で、きっと多分、
余裕がないんだろう。真面目な顔をして、じっと私を見て、息遣いは乱れているのにいつもみたいな気持ち悪さがなかった。逆に、格好いい
とまで思ってしまった。こんな奴のこと、かっこいいなんて、そんな事ありえないのに。私が思う筈ない――…のに、……っ!?
「ふにゃ……?あぁ、あ――…あああああッ!」
 意識がその表情にばかり向かっていたから、言っていることは聞こえていなかった。だから、その言葉の意味を、割れ目に突き入れられた
モノで知る。グリ、と入口を抉じ開けて、襞を擦って太いのが、ぁ……っ、は、入ってぇ……入ってきちゃうぅぅ……っ!
「うぁ……黒薔薇ちゃん……っ、全部入ったけど、こんだけで気持ち良過ぎてヤバい……!」
「あはぁぁぁ……っ、ナカにぃ、ナカにキテるぅ……っ!」
 舌とは違って硬くて、芯が通った太い、その上熱くて、重たさまで伝わってくる。何、これぇ……!子宮が、ジンジン痺れるよぉ……っ。
 シーツを掴んでいた手を取られて、自分で膝の裏から手を回すよう言われ、自分の手で私は大きく膝を開く格好になった。その代わり、
相手の手が腰をがっしり掴んで、ズンッと深く子宮に響くくらい奥を穿たれる。
「あ゛ぁぁぁ――ッ!奥、奥にぃっ、響くぅっ!響いちゃうぅうううッ!」
「黒薔薇ちゃんっ……舌、伸びきっちゃってるよ、んぐっ……!はっ、すっごいエロ顔になってるよ……!ね、おまんこ、気持ち、いいッ?」
 いつもに輪をかけてスケベだし変態だしやらしいこと言うし聞いてくるのに、嬉しそうなその顔が――色っぽく見える、不思議……。
だらしなくニヤニヤしてる癖に、何でこんな時だけ、格好良く色っぽく微笑むんだろう。気持ち良くて、蕩けそうで、その最中でも胸がきゅんと
する。きゅんとするのに、気持ち良くて、蕩けて、問い掛けられた通りに言葉が、出ちゃう……っ。
「気持ちいいっ、気持ちいいのぉっ……!おまんこ突かれてぇっ、子宮がきゅーってしちゃうよぉ!イイ、もっとぉ……ッ!」
「黒薔薇ちゃんっ……俺達、ずっとマスターの傍でいるからさっ、黒薔薇ちゃんのマスターの気持ち、遊星がなかなか気付けなくって――
黒薔薇ちゃんのマスターが歯痒い想いしてたの、もっ……知ってる、しッ、遊星、もっ、鈍感だから、手前がアキちゃんが好きなの気付くのも、
遅く、って……」
 何で今、そんな話するんだろう?そんな話をしながら、腰は激しく動いて、私の――おまんこを深く、グリッと抉っていく。何言っても、
こんな時に言われたら、聞き取れない、のに――。あんっ、おまんこ、気持ちイイ……っ!それ以外のことなんて、考えられなれないよぉ!
「だから俺、絶対っ……黒薔薇ちゃんには、そんな寂しい想い、させないようにしようって――決め、てっ。鬱陶しいくらい、傍にいたらっ、
絶対、寂しいとかっ、ないだろうしッ」
「あ、ぁひッ、あ、アンタのことなんてぇっ、どうでもいい、んだからぁっ!……あ、らめっ、そこ、グリグリよわひのぉぉぉッ!」
「うん、そういうことで、いいっ、よ……。素面で言ったら、黒薔薇ちゃんっ、泣いちゃいそう、だしさッ……。鞭でぶっても、いつも後で心配
そうに俺のこと、気に、……掛けてっ、くれるし、好きでもなんでもない、って、言うっ、けどッ、一度も、嫌いって……言わないしっ」
370星屑くんと黒薔薇ちゃんの場合 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:50:32.55 ID:Tk61mPO9

「あぁぁぁあッ、今動かしたらぁああっ、イ、イクぅう――ッ!」
 腕を膝から外されて、ぐるんと引っ繰り返された。繋がったままだったから、中が擦れて――それだけでイッてしまった。
 ――嫌いって言わないから?そんなことない。私は、アンタなんか好きでもない。嫌い。嫌いなんだから。嫌い、ぃあッ――!?
後ろからお尻を持ち上げられて、ぇ、……さっきよりも、お腹っ、子宮を直接打つような衝撃、が、そこ、あぁッ……!
「ひぃぃいんんんんッ!!違うぅ、わた、わたひっ、アンタなんか、アンタなんかぁ、……っあ゛ぁぁッ、あ゛ーッあ゛ーッ!」
 私は、こいつが嫌いだ。嫌いな筈だ。鬱陶しくてしつこくて変態で気持ち悪くてベタベタしていつでも私を探して構って来てどんなに酷い
目に遭わせても笑いかけてきてご飯を食べる私を嬉しそうに見てエッチする時だけ真剣な顔で余裕もない様子で――…こんな奴、嫌い、
……嫌いなのに。
 打ちまくっても這いずってにやけながら近付いて来る姿は気持ち悪くて、実際それを前にした時気持ち悪さと怖さに何度か泣いた。
誰がどう見ても非の打ち所のない、救いようがない変態で、馬鹿でアホでドMで――だけど。
 アキちゃんの凍えた心に共鳴して狂う私を止めたのは、そのマスターと、こいつで。一緒にいて一番心安らいだ相手もこいつで。
 無視出来ない位私の中で大きな存在であって――…。
 拒もうと思えば、きっと振り払えたしこんな風に抱かれることもなかった筈なのに、私は今こいつに抱かれて滅茶苦茶になって、喘いでいる。
「ぁ、あぁッ、き、きら、っ……アンタなんか、ぁ、っ――ッ」
「……言えない、でしょ?」
 振り返ると息を荒げて余裕のない切羽詰った様子でいるのに、嬉しそうな顔をする、そいつがいた。
 ……言えなかった。嫌いだと心の中で嘯く事は出来るけど、正面を向いて、嫌いなんて――嘘は言えなかった。
「あ、あっ、そ、そんな激し、激しく動いたらぁっ、らめぇっ!おまんこ壊れちゃうぅっ!また、ぁっ、い、イクッ、イっちゃぅのぉっ……!」
 腰とお尻がぶつかって、ぱんっぱんっと弾む音がする。その音の間隔も短く、ぶつけられるのも速く、隙間なくおまんこを責められて、深い
深い快感がすぐそこまで迫っているのが分かった。グチュグチュと音を立てて抽送されるモノが一層大きく太く膨らんだ、気がした。
ズグン!と深くに先端が打たれるのと同時に、きゅうううんっと子宮が唸って、熱い飛沫が中いっぱいに広がっていく。
「あ、ぁぁあああ゛ぁぁぁあッ、スタ、…ダ、――ぁああッ!す、きぃ…――っ!」
「ぐ、ぅううぅ――…っ!」
 後ろからぎゅうっと抱かれて、そのまま私の意識はふつりと切れた。




「アンタとかじゃなくて、俺も愛称で呼ばれたいんだけどなー」
「…………」
 目が覚めると、やたらと嬉しそうなそいつの顔があった。身体を見てみると汚れなんてどこにも見当たらない位綺麗になっていたから、
気を失っている間に拭いてくれていたんだろう。頭の下には太くて硬い腕が敷いてある。腕枕――ずっとしていたなら、痺れているだろうに。
そんな事まるで気にしてないみたいな顔で強請ってくるので、私は即座に思いついた略称で呼んでやる事にした。
「じゃあ、屑」
「間違ってないけどこれは酷い。……いや、同じ屑ならせめてダストとかの方がかっこよさげじゃない?」
「屑を屑って言って何が悪いのよ。変態にはお似合いの名前でしょ?」
「…………ハイ、ソノトオリデス」
 冷めた目で見て言い放つと、ガックリ項垂れて否定もしなくなった。日頃散々変態っぽい事してる割に、今回は本当に愛称で呼んで
ほしかったらしく、珍しく本気で落ち込んでいる。私は溜息をついて、ごそごそとその胸にすりつきながら言った。
「私の事をアンタが黒薔薇って言うなら……私が言うアンタの愛称なんて決まってるじゃない」
「……え?」
 涙を堪えて鼻を啜っていた――星屑の頬を指で突いて。

「恋人同士なら、お揃いの略称じゃないと格好つかないでしょ?――星屑」

371星屑くんと黒薔薇ちゃんの場合 ◆8NF11KNiqTKG :2011/08/20(土) 00:54:57.68 ID:Tk61mPO9


「この変態、変態ぃいいいいいいいい!!!」
「ギャアアアアアア!激しい痛いでも癖になるヤメナイデェェェエェ!」
「いやああああ!」
 ビシビシバシバシバシビシィ!

「……今日も相変わらずだな」
 星屑と黒薔薇のいつものやりとりを眺めながら、レモンが呟く。レモンに手を繋がれた青薔薇が、レモンを見上げて問い掛けた。
「にいさまとねえさま、けんかちゅう?」
「いや、違う」
 レモンが首を振って否定する。少し呆れたような目で星屑と黒薔薇を見遣りながら、きっぱりと言った。
「――ああいうのを、乳繰り合いと言うのだ」





「ごふぅ……今日はいつもより激し、――ぅごッ!」
 ばったりと倒れて呻く星屑の頭に、遠慮のない黒薔薇のヒールの踵が落とされる。ふん、と鼻を鳴らして腕を組み、女王の如く星屑を
見下ろす黒薔薇を、回らない首を無理矢理捻って星屑が見上げる。遠くにいるレモン達からは見えないところで、ほんのりと黒薔薇の
頬が染まっているのを星屑は気付いていた。
 赤い顔で、ぼそぼそと恥ずかしそうに呟く黒薔薇の――。
「……つ、つまり、今日はいつもより激しく、し、して欲しいって事!」
 『オネダリ』に、星屑は頭を踏まれたまま、薄く笑って応えた。


「――了解」






                                                  END




星屑と黒薔薇ネタは何でもおいしいと思う。その内また遊アキ書けたらお邪魔するます。

>>350
ジャッカリ!ジャッカリ!今月中じゃなくてもいいから期待。
372名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 03:03:01.45 ID:3j/bym0K
>>371
GJ!
黒薔薇さんが可愛すぎる…
遊アキも期待してるぜ!
373名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 05:41:31.27 ID:MhlgpQfP
屑www間違ってはいないな
374名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 21:21:13.16 ID:LiNhLL0/
いかんな黒薔薇の声が木下あゆ美じゃなくてサトウユキにしか聞こえない
375名無しさん@ピンキー:2011/08/20(土) 23:31:19.61 ID:XkSitLVC
>>371

とても良かったwww
376フィー龍亞いじめ1/2 ◆0wT8qFn8cStZ :2011/08/21(日) 01:17:19.91 ID:X3a5/Ejx
今月のフィールを読んで「龍亞をいじめていいのは私だけ」という台詞から思いついて書いた龍可×龍亞もの

龍亞が不動遊星に負けた後、私たちは「家」へと戻った。
レクス・ゴドウィンが用意したそこは、ネオドミノシティの高級ホテルの中でも最上階の一室。
それはきっと、私と龍亞が決闘竜を使いこなすからだろう。
「龍亞……わかってる……?」
龍亞が目をつぶる。髪をかき分けると、男の子だというのに白く綺麗な首筋が表れる。
そこに歯を立ててガリッ、と音がするまで力を入れる。
「くぅっ……。」
龍亞の顔が苦悶に歪むが、私の心はまだ満たされない。
不動遊星の前で龍亞は今以上に苦しんでいた。
「龍可……もっと……もっとしてよ……。」
龍亞をいじめていいのは私だけ。龍亞は私が傷めつけた時以上に苦しんではならない、その掟を破ったのは龍亞だということを自覚しているのだろう。
その声を聞いて私は愛おしさがにじまないように、できるだけ冷酷に言い放つ。
「服を脱いで、寝て。」
龍亞はまず上着に手をかける。
背中を見てその肌の白さに一瞬嫉妬してしまうけれど、背中に現れた現れた血がたまった爪の跡を見てひとまず溜飲を下げる。
一糸まとわぬ姿でベッドに横たわった龍亞の顔は怯えている。
私は今、ただの無力な少年となった龍亞に嗜虐の興奮を覚えているのだと断言できる。
少し強引に仰向けにさせると、龍亞のそそり立ったものが見て取れた。
私の中に早く入れたいと言っているみたいで……、いけない。陶酔しているよりも今は、
「汚いわね……、そんなに傷めつけられて楽しいの?」
そして龍亞にくちづける。
おずおずと潜りこませてきた龍亞の舌を血がでない程度に、何度も、何度も、噛んでやる。
噛むたびに痛みに歪む龍亞の顔が本当に愛おしい。
龍亞を思い切り抱きしめてやり、そして脇腹に立てた爪を立てて思い切り両腕を引く。
やたらと何でも古いものをありがたがるようないわゆる「高級な」客を満足させるためなのか、部屋に備え付けられたアナログ時計の音が鳴り響く。
わざわざ数えるつもりはない。それを数えるぐらいなら龍亞の舌を何回噛んだのかを数えておくべきだった、と後悔しながら龍亞の口を開放してやる。
私の爪で血がにじむ脇腹を舐めてやると、痛みのためなのか、そそり立った龍亞のそれが脈打つ。
「あっ……龍可……、」
龍亞の声にだんだん快感の色が混ざってくる。
龍亞をいじめると言っても傷めつけるだけではない。誰よりも龍亞を気持ちよくして――違う。
龍亞は私でだけ気持ちよくなっていい。私以外と龍亞が気持ちよくなっていいはずがない。
快感による龍亞の喘ぎ声もまた、私にとっては何よりも心地よい音で、
それが私以外によってもたらされるのは龍亞が誰かにその声を聞かれるということ。
心地いいことは独占したい。
「龍亞……気持ちよくしてあげるからね……。」
私は照明を強くすると龍亞と向い合って服を脱ぎ始める。
377フィー龍亞いじめ2/2 ◆0wT8qFn8cStZ :2011/08/21(日) 01:17:31.21 ID:X3a5/Ejx
龍亞がこっちを見ているのを見ると気分がいい。
そうしている間に龍亞は思わず自分のそれをさすり始める。
「龍亞……?」
注意を込めて呼びかける。龍亞は私以外では気持ちよくなってはいけない。例え龍亞自身の手によっても。
龍亞の上にまたがると、爪で胸の先端を弾いてやる。
「うっ、ん……」
まだ快感を我慢している声に、私のそこが更に熱を帯びるのがわかる。
でも、まだ足りない。あえて先端を外してその周りをさすってやると、龍亞は自分からねだり始めるだろうか。
……顔を赤らめてはいるものの、思ったようにはなってくれない。
なら、その次は、
「やっ、あぁっ、龍可ぁ……。」
右手でいじるのをやめて龍亞の左胸を口に含む。
少し左側には龍亞の心臓があることも知っている。龍亞は全部……私のもの。
そして、右手では龍亞のそれをしごいてやる。
最初は失敗して龍亞が出してしまうこともあったけど、今はその心配はない。
龍亞の体の震えが一段と大きくなってくる。
「あっああっ……ぐっ……」
龍亞の顔が快楽と、苦悶に歪む。
龍亞のそれを私は思い切り握りしめているため、行き場のない快感のみが蓄積していくのだ。
握りしめたまま、私は自分自身を開くと龍亞に貫かせた。
瞳孔が開いて、悶える龍亞の顔……
「可愛い……。」
手を話してやると、龍亞のそれが脈打つのがわかる。
そして、私の中に龍亞の熱いのが流れこんでくる。
でも、まだ足りない。
私はまだ龍亞を感じきってはいない。
私はぐったりとした龍亞の上で胸を愛撫しながら体の中心で龍亞を感じようとする。
まだ夜は、始まったばかり……。
378名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 01:57:09.70 ID:CW8a3aml
>>71-72

フィールネタって初めてか

フィー龍可は病んでていいな
379名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 02:00:34.91 ID:CW8a3aml
>>376-377だったorz
380名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 06:35:47.42 ID:PfVLSupP
>>376-377
乙!
いいものが見れた
381名無しさん@ピンキー:2011/08/21(日) 17:46:48.92 ID:uY+2SMcU
猛毒の風のカームさんが本当にイイ

猛毒の風に加えて手枷足枷バイブを装備させた時の、苦痛に顔を歪めながらも頬染めてる姿を想像するのが愉しい
382 忍法帖【Lv=4,xxxP】 :2011/08/22(月) 11:38:00.20 ID:xQ1pdDMD
さあ今こそその妄想をSSとして具現化させるんだ
383名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 19:59:39.12 ID:TTFf0Yww
ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/k/s/tv1314010624862.jpg
ttp://motto-jimidane.com/jlab-tv/2/k/s/tv1314010627940.jpg
久々に俺的ストライクど真ん中のガガガール(仮)が来たわ
384名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 20:06:54.68 ID:KgZdmPlD
385名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 21:54:41.11 ID:RyADRUuy
ガガガはブラマジだったのか…そのうちホープさえ涙目になるんじゃないかと不安。

ホープが十代でいうところのマイフェイバリット(自称)のフレイムウイングみたいになって、

実際にはネオスみたいにガガガばっかり使われるような、そんな展開に…
386名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 21:59:01.90 ID:GPu4vrJa
今日マツボックルが出たからきっとギャラクシークイーンが来ると信じてたのに……
信じてたのに……
387名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 23:31:29.37 ID:6eIP2VcG
ガガガマジシャンとガガガガールでエクシーズが、定番になる様な効果なら大丈夫だ!


マジシャンとガールがエクシーズ……
388名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 00:45:34.47 ID:n7a2UvfM
ガガガ師弟の仲の良さに嫉妬した弟子がレベルを上げて師匠にエクシーズを迫るのか
389名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 01:02:41.04 ID:2QVVxiQl
効果布「……………」
390名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 04:48:41.52 ID:aoISLWte
ここは女の子モンスターを持たない遊星がフォーチュンレディに逆輪姦される展開を
391名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 07:46:09.60 ID:C7l7uYhB
>>388
BMG「師匠、ガガガに負けてられません!!」
BM「私がエクシーズ素材……だと?」
392名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 10:59:27.01 ID:79KB1/pT
そ し て 生 ま れ る ビ ッ グ ア イ
393名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 12:32:26.34 ID:2QVVxiQl
>>390
効果布 「(´;ω;`)ブワッ」
透明効果「(´;ω;`)ブワッ」
394名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 14:14:18.88 ID:9UGbhTgk
一馬「遊馬もアイドルカードを使う年になったか」
395名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 15:35:34.50 ID:uStdOODn
一馬「ビンビングだ!遊馬!」
396名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 19:14:47.84 ID:2QVVxiQl
チンポビンビング!を考え付いた人はマジ戦犯物だなwww
397名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 23:51:48.59 ID:tm3J8RvJ
なんで誰も遺跡発掘中に謎の力に捕らわれて身動きできない一馬の目の前で変なモンスターに犯される未来さんのことを話してねーんだよオオオォォォッッ!!!
398名無しさん@ピンキー:2011/08/23(火) 23:54:15.88 ID:Sa4LqNNs
WCS2011を引き継ぎニューゲームした
ウェストにシューティングスターで
「まず1枚目!ドロー!チューナーモンスター!シューティングスタードラゴンの直接攻撃!
 2枚目ドロー!チューナーモンスター!シューティングスタードラゴンの追加攻撃!
 3枚目…チューナーモンスター!シューティングスタードラゴンの追加攻撃!」
ってしちゃったけどウェストがデュエル嫌いにならないか心配だ
399名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 00:19:22.74 ID:HeTmaCO5
安心しろ、俺はWi-Fiで5連続チューナーで勝ったことがある
400名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 01:08:07.12 ID:hfkAHmeK
>>399
遊星乙
401名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 02:40:01.10 ID:hA1hfQ8z
俺は飢えている・・・小鳥ママ×遊馬や遊星×大人龍可に・・・!
402名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 03:37:02.85 ID:A+UthHKb
そんなことよりいつになったら小鳥ちゃんのSSは投下されますか
403フィール龍亞闇堕ち1/2 ◆0wT8qFn8cStZ :2011/08/24(水) 04:39:04.87 ID:HeTmaCO5
僕は龍可を救うため、イエーガーという人についていき、決闘龍を操る資格があるかを確かめられた。
そして数時間後……
「キヒヒヒヒ……おめでとうございます。あなたは私どもの見立て通り決闘龍を操る資格があるようです。」
それを聞いて僕は安堵した。
試験を受ける前に医者から聞いたところによると、龍可の病気は治療こそしたもののいつ再発するかわからないものだそうだ。
僕が試験に合格しなければ、今は大丈夫でも龍可に次はないのだから。
数日間、龍可の病室には毎日お見舞いに行った。
「そう……龍亞、ありがとう。」
龍可の笑顔、それが僕の何よりも大切なものだ。だから、今はそれが守れてほんとうに嬉しい。
――……な……?
「痛っ……」
なんだ、今の声は?
「龍亞、どうしたの?」
訝しがるよりも先に、声をかけてきた龍可。
「う、ううん。何でもない。」

ジュースを買いに龍可の病室から出てきた僕にイエーガーさんは声をかけてきた。
「どうですか、調子は?」
「え、別になんともないけど……。」
「そうですか。…………良さそうですね。」
なんのことかわからず、首を傾げる僕にイエーガーさんは背を向ける。
去っていこうとするイエーガーさんに僕は声をかけた。
「龍可のこと、ありがとう!」
「どういたしまして。病院では静かにするのですよ。」
カッ、カッと音を立ててイエーガーさんは戻っていった。
ジュースを2本買って戻ってきたとき、頭痛と共にまた声がした。
――……ない……か?
「うあっ……。」
「龍亞、大丈夫?」
「う、うん……。」
更に激しい痛み。
――襲わないのか?
「そんなこと……!」
下層地域の出身である以上、僕だってそれなりにそういったことは知っている。
でもまさか龍可に……
「本当に大丈夫なの?疲れてるんじゃない?私は大丈夫だから。そんなに気を張らないで。」

医者から龍可の退院の許可が降りたその日の夜、龍可がイエーガーさんのもとへ向かうように知らせがあった。
翌日、龍可に付き添った僕は扉の前で待たされることになった。
それから数時間後、扉を開けたところにいた龍可は数時間前の龍可とは違った。
生まれてから一度も笑ったことがないかのような顔。
違和感を感じはしたがイエーガーさんの「多少、疲れる試験をしたので……」との声を聞き、特に深刻に考えずに僕達の新しい家へと戻った。
ゴドウィンという人が用意してくれたものらしく、高級ホテルの最上階だ。
404フィール龍亞闇堕ち2/2 ◆0wT8qFn8cStZ :2011/08/24(水) 04:39:30.01 ID:HeTmaCO5

「つまらない……。」
施設を出て初めてつぶやいた龍可の言葉に、僕は寒気を感じた。
僕といるときはいつも楽しそうにしていた龍可がこんなことを言うなんて。
「龍亞も……つまらない……。」
「な、何を……。」
「決闘、する?」
決闘をすれば何かがわかると思った。
「世界の平和を守るため 勇気と力をドッキング!シンクロ召喚 愛と正義の使者、機械龍パワー・ツール!いけ、パワー・ツール!」
龍可のライフを大きく削る。
「私のターン。 妖精龍エンシェント・フェアリーをシンクロ召喚……。」
龍可はこんなカード、持っていなかったはずだ。
まさか、龍可にも……、
「龍可!決闘龍の試験を……、」
「……つまらない……」
その様子から確信した。龍可もまた、僕と同じで決闘龍を操る資格があったのだということを。そして、イエーガーは……。
半狂乱になって妖精龍のカードを決闘盤から引き抜こうとしたけどそれはできなかった。
妖精竜のカードからはどす黒い気が流れてくる。
だが、決闘龍を決闘盤から引き離せば龍可はもとに戻るかも……
駄目だ。決闘龍は決闘龍同士の戦闘でしか破壊できない。そして、もし破壊してしまうと龍可の命に関わるかも……。
僕は守れなかったんだ。龍可の笑顔さえも……。
こういう時は自嘲するべきなんだろうけど、僕から出てきたのは涙だけだった。
僕が気を失う前に見たのはパワー・ツールからも黒い気が流れ出すところだった……。

「う、ううん……」
「そこで起きるの。本当につまらない男……。」
妙に寒気がする。龍可の声のせいだけではなく、物理的に……。
目を開けると、僕の前に座って何かをなめている龍可は裸だった。
……まさか、龍可がなめているのは……。
何をなめているのかは感覚でわかるはずなのに、気付こうとしなかったせいで今までわからなかった。
龍可を振り払おうとして気がついた。体が妙に重い。全く動いてくれないんだ。
どす黒い気が渦巻いているせいだと悟った。
龍可が膝立ちになり、今までなめていた僕のそれを股の間に当てて……
「や、やめ……龍可、そんなことを……。」
「縛られてるなんて……本当につまらない男。」
そして、龍可の腰が一気に下ろされ、何かが切れる音がした。
だけど、龍可は全く動じる気配がない。
「龍可、痛くないのか……?」
「…………。」
龍可は何も言おうとはしない。
程なくして、
「龍可、やめ……やぁっ……」
「もう?……本当に……つまらない男……。」
声が、頭の中に響いてくる。
――このままでいろ。
そう、俺のすべきことは既に決まっているんだ。
「龍亞……、されるままでいるなんて本当につまらない男ね……。でも、それなら私がいじめてあげる……。」
龍可の笑顔を守れなかった。だからずっと……。
405名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 12:42:10.58 ID:j9uc+LHp

フィー龍亞がいい子すぎて俺の心がヤバイ
406名無しさん@ピンキー:2011/08/24(水) 12:45:18.51 ID:DlCoacjm
乙!
フィール双子に目覚める
407名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 20:51:24.30 ID:ANGX5E7z
女の子が立場強いのもいいなぁ
ヤンデレと化したアキさんに監禁拘束、逆レイプされる遊星が見たい
「初めては遊星とって決めてたけど、私が痛がって嫌がったりしたら幻滅でしょう?だから今日まで馴らしておいたの」
とか言いながらスカート捲りあげてバイブ銜えたそこを見せ付けながら微笑むアキさんと、恐怖と驚愕を覚えつつ反応してしまう遊星とか
408名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 21:01:51.25 ID:PCBuA8gu
痛がったり嫌がったりするのがいいんじゃないか
処女なのにユルユルだったら満足できないぜ
409名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 21:22:47.62 ID:US3BNJw+
ふと気づいたけどユベルをぺろぺろしたら自分がぺろぺろされてる感覚になるのかな
410名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:18:45.96 ID:URn7RUA6
処女が逆レイプっていいな
だが俺は無理矢理ヤっといて痛がるアキさんに萌えるな
411名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:30:55.31 ID:z059R2WD
おじさんに処女を奪われるDAアキさんとな
412名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:33:36.92 ID:f+jih6Gz
>>411
アリだ!
413名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 22:55:43.05 ID:gJ3n+DZ5
>>407
そこで何故か処女が痛がる様の素晴らしさを粛々と語る遊星さんを幻視した
414名無しさん@ピンキー:2011/08/25(木) 23:51:59.39 ID:f+jih6Gz
>413
このスレに毒され過ぎだw
415名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 00:24:30.56 ID:NOLUOwxz
>>413
もちろん双子を例に使う
416名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 01:00:19.21 ID:4QZVJ0pA
そこでスラム育ちの近未来在住の遊星さんに
(今現在でも)体格や栄養状態の向上により
処女=痛くて血が出る
とは限らなくなったと教えたらどんな反応をするんだろうか
417名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:24:56.57 ID:T4GCcJvj
このスレはモンスター類も書いていいのか?
418名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:30:15.06 ID:Ad1vYYgW
>>417ええんやで

ところで、ここまで狭霧さんなし
だから狭霧さんのSS投下するわ
※注意点
・コナミ君×狭霧さんでTF5のエンディング後の話。ジャックは出てこないのでご注意を
・ソフトSM風味
・NGはIDで
419名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:32:11.76 ID:Ad1vYYgW
「ほら、コナミ!さっさと起きなさい!」
寝ぼけ眼をこすりながら目を開けると、いつもの制服の上にエプロンを着けた深影さんが立っていた。そういえば、ここのところ毎日来ては、「教育」だといって色々と連れ回されている。
「ご飯はできてるから、早く食べて。そしたら…」
「なに、またデートのお誘いか?」
「ちちち…違うわよっ!あくまでも…その…そうよ!捜査の協力を…」
顔を赤らめながら必死で言い訳を探してる深影さん。正直、性欲を持て余す。
「もうっ!聞いてるの?馬鹿なこと言ってないで、ご飯冷めちゃうわ」
「…深影さん」
「なによ」
「深影さんを食べたいなあ…って」
「〜っ!なに言ってるのよ!冗談が過ぎるわ。まったく」
少し不機嫌そうに顔をしかめる深影さんも魅力的だ。この人は無意識に性欲をかき立てていることに気付くべきだろう。
「俺が嘘をついたことがありますか?…このままだとパトロールにも行けないや。残念」
すると深影さんは一転おろおろし始めた。こんな深影さんもやっぱり可愛い。
「え、いや、その…出勤前だから…そ、そうだわ!口でなら…いいわよ…?」
「そう。じゃあ下の口でお願いね。そこに手をついて」
「いや、だから…」
「できないの?残念だなー」
「…わかったわ。一回だけよ?」
そう言うと深影さんはベッド脇のパソコンデスクに手をついて、こちらに尻を向けた。セキュリティ制服のタイトスカートは身体のラインがはっきり出るので、この格好はなかなかそそられる。
「…悪いけど、我慢できないから」
もう臨戦態勢になったモノを、ショーツをずらして深影さんの入口に当てた。
「え…ちょっと…あっ!ああああああっ!」
十分に濡れていないそこに、自分を突きいれた。深影さんからは悲鳴が上がる。
「キツいね…深影さん、最高だよ…」
無理矢理こじ開けた穴での抽送は、処女を犯したかのようなカタルシスを得られた。
「あっ…ひっ!も…っとっ…やさしくぅ…」
普段は鬼の課長である深影さんが涙目で許しを乞う姿も、興奮を禁じ得ない最高のスパイスになる。
「深影さんがっ…かわいすぎるからっ!」
今度は服の上からでもわかる、ボリューム満天の双丘をぎゅっと掴んだ。張りのよさがうかがえる確かな揉みごたえが伝わってくる。
「なっ…!なに言ってるのよっ!…もうっ…服が皺になっちゃう…」
420名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:34:45.32 ID:Ad1vYYgW
精神的なことと連動したのか、はたまた身体が馴れたのか、ようやく深影さんの中が潤ってきた。対照的に、もうこちらは限界が近い。
「そろそろ…出そう」
「待って!」
「外に出す?」
「…制服が汚れちゃうから…その…中に…」
そういえば外出前だったということを今更思いだした。彼女に精液まみれの服で出歩かれるのは確かに困る。欲を言うなら『あなたが欲しい』とか、もっと色気のある頼み方をしてほしいが。
「お望み通り…出すよ、深影さん」
「うん…最後まで、全部頂戴…?」
もう柔らかくなってキュウキュウと締め付けてきた深影さんに、もう耐えられなかった。
「うっ…くっ!」
「ああっ!んっ…震えてる…あったかい…」
朝一番の濃厚な液体が痙攣とともに二度、三度、深影さんの奥にぶつかっているだろうか。
行為が終わり、緊張の糸が切れた深影さんがこちらに体重を預けてきた。
「はぁ…んぅ…」
息を切らせている深影さんの姿も色っぽく、髪からはいい匂いが漂っていた。この状況は素晴らしいが、同時に罪悪感も湧いてきた。
「ごめんね、深影さん」
「ふぇ…?」
「本当はね、頼まれなくたってついていくつもりだったんだ」
きょとんとした顔で聞く可愛い彼女の頭を撫でながら、
421名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 09:35:34.42 ID:Ad1vYYgW
以上です。
たまにはただヤッてるだけの話もいいよね
422名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 11:06:17.66 ID:Tk4S2k2g
乙!狭霧さんかわいい!
423名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 11:32:31.79 ID:T4GCcJvj
ここであんま人来ない時間て何時?
PSPでやってからむずいんだ
424名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 11:40:01.39 ID:sV3j0Xz5
狭霧とパトロールに出掛けたコナミ君!
だが運命の魔手は狭霧とコナミ君に過酷な試練を与えた!

「パトロールが終わったら、私の『肉まん』を食べに来て欲しいわ。私だけの『真の男』・・・♪」
「差し入れだよ、勝手に食べれば?・・・べ、べべべべ別にあんたのために作ったわけじゃないんだから!」
「おい、デュエルしろよ!」
「場にモンスターがいたら特殊召喚出来るだとぉ!?インチキ効果も大概にしろよ!?」
「遊星と夜のデュエル・・・薔薇の魔女改め、夜薔薇の淑女として頑張ってみせるわ」
「カーリーの中、あったかいでござる・・・・」

今、二人の絆が試される!
戦えコナミ君!デレろ狭霧さん!
二人の愛が未来を救うと信じられませんが・・・・完
425名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 15:08:20.15 ID:WM6kD2eO
>>419-420
久々の狭霧さんネタだな乙

狭霧さんはアキさんとかのメインの影に隠れがちだがエロい
426名無しさん@ピンキー:2011/08/26(金) 21:39:16.59 ID:Ad1vYYgW
>>420
すまん最後に少し貼り付け忘れた↓












つもりだったんだ」
きょとんとした顔で聞く可愛い彼女の頭を撫でながら、続けた。
「深影さんを危ない目に遭わせるわけにはいかないし、それに…」
「それに、なに?」
「深影さんをいじめていいのは俺だけだから」
目を輝かせながら答を待っていた深影さんの視線が、冷たいものに変わった。
「再教育には何年かかるのかしら」
「50年は、見てもらわないと」
二人が、クスリと笑った。
427名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 05:48:17.90 ID:xay1y9bK
一瞬凄いカオスが見えたんだが幻覚かww
428名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 06:47:15.03 ID:3IC0EdMz
>>423
PSPはアカン。コピペできないから何時間もかけることになってしまう
>>426
>>420が意味の通るところで切れてたから木塚なかったが、オチが違うのか
429 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/08/27(土) 16:34:44.28 ID:8N1BnsV5
次回はお掃除ロボがナンバーズを使うのか?まあガガガ回ですけども
430名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 16:43:53.70 ID:YAWqXMy0
デュエリスト以外にはとりつかないとのことだが、デュエリストでありさえすればロボットでもいいのかね?

心の闇を増幅させる効果があるから、そもそも心を持つものでなければいけない気がするが…
431名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 18:03:55.06 ID:8N1BnsV5
謎D「ロボットにも心はあるよ…もちろんDホイールにもね!」
ミサキ「一理ある」
432名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 20:05:21.68 ID:7GHghdie
>>416
(   )  ゚Д゚ えっ!?

それ俺の方が初耳だったわ…
433名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 23:13:52.17 ID:pvbJx14w
くっくそPSPじゃあ無理だ・と・・・
434名無しさん@ピンキー:2011/08/27(土) 23:30:20.49 ID:3IC0EdMz
>>432
遊星「かわいそうに まだ本物の処女を食べたことがないのか。

   明日また同じ時間にここに来て下さい。本物の初物ロリをご馳走しますよ」
435名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 00:02:57.82 ID:cZ2Ldfah
しかし翌日、その場に現れたのは牛尾だった
436名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 00:48:31.11 ID:cKT11eMn
呼び覚まされた思いと警部が動き出す……
437名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 01:40:37.34 ID:xm595gCM
深影さんを題材に年増処女のロマンを語る牛尾
438名無しさん@ピンキー:2011/08/28(日) 09:53:04.84 ID:E1vPrtia
「趣がある」と同調する遊星
439 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/08/28(日) 10:06:13.40 ID:VWw4sClR
なお、不敬罪で退場処分となった模様
440名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 19:43:04.34 ID:9iJPAyHp
そろそろおっぱいを大きくするために赤ちゃんが欲しいとせがむ大人龍可のSSが投下されてもいい頃だ。
441名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 19:58:02.75 ID:uHIpTpPG
アキさんとかが孕んだら…もっとデカくなるのか…
442名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 20:03:53.24 ID:hWM1sYXr
ゼアルは本当に油断できないな…

ふぅ
443名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 20:20:27.96 ID:gE6SlfeF
【ガガガ】
444名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 21:30:51.07 ID:wZMBm+so
体操着エロかったな

ふぅ
445名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 22:19:18.29 ID:vxnLKr4a
師匠と弟子ならぬ先輩と後輩のSSまだー?
446名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 23:45:47.29 ID:iW5Thbjy
二人の会話は
「先輩、あんぱんとコーヒー牛乳かってきましたー」
「先輩、○○ガッコウの奴ら最近チョーシのってるっすよ、いっぺんしめときましょうよ」
「先輩、今日も背中の「我」がまぶいっすね」
とか、なのだろうか?
447名無しさん@ピンキー:2011/08/29(月) 23:48:55.35 ID:4axNQHUN
ガガガガードのイラスト見てたらマジでそんな会話してそうで嫌だなw
448名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 00:02:30.43 ID:bnluDuG6
「ダメ!遊星!やめて!」
「アキがそんなに可愛いのがいけないんだ!」
遊星は強引にアキを押し倒す。
「ダメよ、遊星・・・そ、そんなことしたら・・・」
「決めたんだ。アキを俺の物にするって」
そして遊星はアキに強引に口づけをし・・・




龍亞「アキ姉ちゃん何書いてるの?」
アキ「え?ううん、何でもない」
龍可「アキさん最近になって何か書き始めたよね。」
龍亞「見たいな〜、それ見せてよ」
龍可「ダメよ龍亞。見せてもらうなら完成してからじゃないとつまらないでしょ?」
龍亞「そっか。じゃあ完成したら見せてよ!」
アキ「アハハ・・・」
(これは流石に見せられないわ・・・)
(はぁ・・・遊星が私を強引に襲ってくれないから・・・)
(いっつも優しいんだからたまには襲ってくれても)


???「・・・」


次の日
龍亞「あれ?アキ姉ちゃんいつもより元気そう」
龍可「本当!いったいどうしたの?」
アキ「ん〜?それは・・・ひ・み・つ!」
遊星(なんで昨日あんな事したんだろう・・・
 昨日の表情からまさかと思って襲ってみたらいつもの3倍って・・・)
(もう襲うのやめよ・・・)

アキ「あら?遊星こんな所にいたの?」
遊星「ぅぃ!あ、ああ・・・」
アキ「一つお願いがあるんだけど・・・」
遊星「な、何でしょう?・・・」
アキ「今日も・・・その・・・お願いしたいなーなんて」
遊星「ぁ・・・ぅん・・・」
(Dear お父様 お母様
 僕は目覚めさせてはいけない物を目覚めさせてしまったのでしょうか?
 もしかしたら近いうちに一緒に暮らせるようになるかもしれません。
その時は何も言わずに慰めてください。
From 遊星)




仕事中に隠れながら書いたからなんかおかしいな
449名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 00:32:19.18 ID:9Px+GHUT
>>448
夜の間に何があったのか詳しく。
最近涼しくなってきたから待ってると風邪引きそうだ
450名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 01:40:50.07 ID:QsiB5kgL
>>448
おいおい大事な部分が抜けてるじゃないか…

今更だけどTF5のルチアーノハート2イベントはなかなかいい展開じゃないかと思うんだ
遊星の前でおじさんの姿に見えるコナミくんがアキをレイプとか考えたのは俺だけだろうか
451名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 01:57:16.64 ID:5w4qP5b6
>>450
目の前でめっちゃイチャつかれてキチさんがしょぼく見えた俺
452名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 09:20:37.62 ID:yblhOkxe
ガガガガール可愛すぎワロタ。
携帯が地味に萌えるなww
453名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 16:04:04.23 ID:lvXyxT96
TF6が出たら誰かが夜の大会でナニか書いてくれると信じてる
454名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 17:48:29.19 ID:0VhJSjmy
遊馬ハーレム
・小鳥
・キャッシー
・オボミ←new!
455名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 17:58:16.59 ID:BoNUl0if
>>454
鉄男を忘れるなよ
456名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 18:11:53.75 ID:+zHWPa0i
>>454
ねーちゃんとアストラル忘れんな
アストラルマジヒロイン
457名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 19:17:23.46 ID:0VhJSjmy
鉄男は801物件だろ常識的に考えて
アストラルは性別なさそうだが声は男だし男扱いすべきなんじゃね?
458名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 20:00:51.38 ID:tpPvKmAV
どう考えてもネタだろ
459名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 20:11:03.41 ID:Qqm1f2vq
>>452
我々少女 「先輩先輩!やっといっしょのデッキになれましたね!」
我々魔術師「ガールか!?なんだってこんな所に…」
我々少女 「ひどぉーい!一緒になりたくてやっとこっちのデッキの転属届を
     出し続けたっていうのに!可愛い後輩に対してなにかいう事ないんですか?」
我々魔術師「まぁ、そうだな…こちらには我々にも対応した魔法や罠カードもあるから
     多いにマスターの戦力にもなるだろうし、これからもよろしく頼む」
我々少女 「もー、そういうことじゃなくて!
     確かに私の力ならナンバーズとも闘えるでしょうけど、それだけじゃないんです!
     このデッキなら、先輩とオーバーレイが一杯できるなと思ってこっちに来たんですよ!
     先輩が卒業した後に色々オーバーレイしてみたんですけどぉ〜…
     やっぱり先輩とのオーバーレイが一番気持ちよかったっていうか、相性がいいっていうか…」
我々魔術師「ぶっ!? おま、ちょっそういう言い方は誤解を招くだろ!?」
我々少女 「私もっともっと先輩とオーバーレイしたいんです!
     あ、どうしてもって言うならその、違う方のオーバーレイでも…」
我々魔術師「オヤジかお前は!とにかくそんな理由でデッキ参戦なんて許せるか!」
我々少女 「あーん、もういいです!!こうなったらこっちからしますから!」
我々魔術師「うおっちょ待て飛びつくな、アッーーー!!」


頑張騎士 「死ねばいいのに」
午後石人形「死ねばいいのに」
ズババ騎士「過労で死ねっ…禁止カードにされて市ねっ…!」


銀河女王「私だってほんのちょっと前まではあんな感じだったのよ…
    ちょっと若いだけじゃない、ブツブツ……」
氷恐竜「あ、兄者…なんか姐さんが怖いんじゃが」
溶岩竜「おう…ワシもなんだか寒気がするけぇのう」
希望皇「ホォォープ(携帯萌え)」
460名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 21:06:21.28 ID:+zHWPa0i
・記憶がない
・名前が「あ」から始まる
・妙に頭が良い
・誘拐される
・主人公と一つ屋根の下で寝ている

アストラルさんはどう考えてもヒロイン
461名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 22:49:19.31 ID:aLwxc58K
>>459
このスレの住人は当て字が上手くなったな
主に「屑鉄同調」辺りからかな?
462名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:05:44.83 ID:x+acfdd5
ズババだけカタカナのままなのに吹いた
463名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:39:12.20 ID:hWk5LiPy
ズババを当て字にするとしたら切断騎士とか切裂騎士とかか?
464名無しさん@ピンキー:2011/08/30(火) 23:58:24.32 ID:PnH6fXW1
頭婆
465名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:04:45.49 ID:s/WWTFcv
もうズババはズババのままでいい気がする
466名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:28:46.36 ID:1J0OFzDr
ガガガさんと融合してズガガガパラディンとかになるしかない
467名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:31:11.67 ID:CsgphM1f
亜茶々射手
468名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 00:38:33.60 ID:6mCNVtmQ
熱熱射手
469名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 01:39:09.74 ID:fD55jRkE
ネタでなくギャラクシークイーンは一番熟れ頃のいい外見してると思うんだがなかなか賛同が得られなくて悲しいぜ
ガガガガールさんも早くあれくらいに熟れてください
470名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 08:39:56.88 ID:+2wS0d0V
>銀河女王様がいい
ここまでなら握手
>早く熟れろ
握手拒否
471名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 08:53:31.79 ID:7QZIGQhM
ガガガガールを俺の専パイにしたい
472名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 09:11:26.50 ID:ZFEVaWGt
アストラル「遊馬、小鳥に『小鳥んこ』と呼びかけるのだ!そうすれば私の記憶が戻るかもしれない!」
遊馬「わかったぜ、アストラル!小鳥んこーっ!」
小鳥「なあに、遊馬ん・・・なんてこと言わせんのよ!」

パチーン

アストラル「観察結果その1、遊馬はだまされやすい」
473名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 09:27:35.60 ID:wfz616C8
>>469
わかってない、わかってないな。

幼女には幼女の、少女には少女の、熟女には熟女の、老婆には老婆の
それぞれの世代にそれぞれの良さがあるのさ
474名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 11:11:46.83 ID:cYRIsuG3
つまりがガガガールさんが実体化してナンバーズを手に入れて
フォトンハンドで魂抜かれて老ければ自然な魅力が滲み出るということか
475名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 15:33:02.58 ID:wfz616C8
>>474
老婆や熟女の良さは外見ではない。
滲み出る人生経験だ。
無理矢理老いさせても味がないのさ。
476名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 16:08:46.67 ID:0AM/aTKR
ライナは俺の嫁の流れと聞いて
久々にダルクをいじり倒す話を書きたいぜ
477名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 16:46:49.73 ID:epSvGn/S
>>475
時の魔術師さんェ…
478名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 17:31:02.48 ID:fvnua7Y3
時の魔術師で思い出したが幼トルンカ可愛かったな…
精霊世界ではやけに元気でお姉さんで演☆技☆王な龍可との組み合わせはなかなかいいかも。
479名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 22:21:02.75 ID:6mCNVtmQ
480名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 22:22:13.51 ID:7QZIGQhM
>>479
お前だったのか、ブルーノ
481名無しさん@ピンキー:2011/08/31(水) 23:02:12.41 ID:epSvGn/S
>>480
僕は…アンチノミーだ!
482名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 02:46:14.06 ID:02U+9k0B
ミサキ「呼んだ?」
483名無しさん@ピンキー:2011/09/01(木) 08:43:32.70 ID:s0m+z6jt
遊戯王スタッフは俺達の二歩も三歩も先を行っていたのだな。
484名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 10:28:59.83 ID:h/79Itgi
>>479
予想通り、コメントの中にデルタイーグルとかブルーノとかDホイールとかあるな
485名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 17:59:04.78 ID:zE5IfOb7
「ガガガガールってさあ、ガガガ先輩と付き合ってんの?」
「や、やだなぁ。私と先輩はそんなんじゃないってばぁ」

クラスメートのBMGにはそう返したし、実際に付き合っているわけではないが、
交際したいという願望はあるガガガガール。
しかしそんな彼女はある日目撃してしまった。
ガガガ先輩が放課後ドリアード先生に呼び出され、個人授業を受けているところを…。

「そ、そうですよガガガ君…!突いて!もっと激しく!あんっ…!!」

いつも清楚なドリアード先生があんなに厭らしく腰を振っている…。
そして彼女を抱くガガガ先輩も、楽しそうだった。
あまりに居た堪れなくなってその場を去るガガガガール。
しかし一晩かけて恐ろしいことを考えていたガガガガールは翌日行動を起こす。
ドリアード先生を監禁して大勢の生徒に輪姦させ、
自分はその目の前で愛しのガガガ先輩を食らうのだ。

「あんっ!!気持ちいい!!好きッ!!好きです、せんぱぁいっ!!」
「ガール…君が、まさか俺の事をそう思っていたとは…ぐ、出る…!!」
「出してください!!先輩!!私の膣内に出して!!危険日の私の膣内に出して!!
先輩と性的な意味でオーバーレイしちゃうっ!!」

ドピュドピュドピュ…。

「先輩…。子供できてたら、結婚してくださいね」
「ああ…」
486名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 18:40:44.22 ID:3UrYwKNq
他人に合わせる効果の我我我(笑)マジシャンなら残念だが当然
487名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 19:42:45.57 ID:oBBY0WoW
「なーんか最近、オレがホープを召喚するたびに
 『出た! 遊馬さんのホーケースラッシュだ!』とか、『包茎さん今日もお疲れ様っす!』
 ……って言われるんだよなぁ。っていうか、ホーケーっていったいなんなんだよ?」
「気になるのなら調べてみればいいだろう、遊馬」
「それもそうだな。ちょっと姉ちゃんのパソコン使わせてもらうか」

「ちょっと遊馬! あんたあたしのパソコン勝手に使ったでしょ!」
「ゲッ、バレた!」
「あんたあたしのパソコンでなんてこと調べてくれてんのよ!」
「えーと、その……」
「……遊馬。もしかしてあんた、その……包茎、なの?」
「えっ? いやあの姉ちゃん、なにすr」

っていう電波を受信したんだが
488名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 19:43:28.17 ID:oBBY0WoW
出た! 俺のsage忘れコンボだ!
489名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 21:51:18.17 ID:si2sXX0W
そんなだから俺の考えてたゼアルネタ糞みたいになるんだよ。







だから諦めて5Dネタにした。エロはないよ。






※電話で話しています。
※分からないように名前、音声を変えています。


A「正直遊星って寝取られより寝取りじゃないですか?」
「昔の話なんですけどね、わた…アキさんが前髪おじさん信頼してたじゃないですか」
「それなのに「全て受け止めてやる」とか絶対寝取りですよ!」
「後に前髪おじさんがお亡くなりになった後わた…アキさんと…その…した…ん…です…よ」
「今じゃ、わた…アキさん彼にベッタリなんですよ!」
「よくある寝取りだと思いませんか?」


???「アキ〜どこだ〜?」
(電話越しに遠くから聞こえる)


A「あ、私の彼が呼んでるのでそろそろ行きます。」
「え?あなたが本人?…あれれ?あなたの後ろにローズ・テンタクルス…いませんか?」

490名無しさん@ピンキー:2011/09/02(金) 23:31:48.22 ID:xh4EU+7S
先に寝たのが前髪おじさんならそうなるよな
491名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 21:34:59.38 ID:ZKCJTi53
藤林丈司は糞野郎
492名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 22:15:32.95 ID:+LHAod5G
蟹はスペック高すぎる

・手に職、しかも技術者のチーフ
・キング経験者
・デュエルが強い
・ガチでいい奴
・バイク乗りとしての腕も破格
・長身イケメン

これで欠点が満足同盟絡みの言動くらいってどういうことなの
493名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 22:18:10.54 ID:Tey5idup
>>492
・ダンスが苦手
・レア
494名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 22:25:53.88 ID:7g5RRzIN
・ラリー見殺し
・仲良くないと会話障害
495名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 22:28:58.60 ID:vCaL83BX
正直野郎のスペックに興味はないな

そんなことより女キャラのおまんこのスペックについて語ろうぜ!
496名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 22:54:21.24 ID:xx7SaWmq
アキはなかなか締まりがあってよかったよ
私が教育してあげたから今はさらに名器になっているだろうね
497名無しさん@ピンキー:2011/09/03(土) 23:09:26.30 ID:2Yn9kw3U
おじさん!?

おじさんとアキさんはなんかすごいアダルトな雰囲気出してたな
498名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 01:41:33.24 ID:bxQtoQ/x
さすが深夜42時アニメ
499名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 04:11:05.04 ID:MXJvoe4z
なでしこの女性解説者「おじさん、○○選手が交代するようです」
500名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 12:43:18.24 ID:5CLcpRwB
>>497
アキさんが「ディヴァインが私を導いて愛してくれればそれで…」と言った時の衝撃はすごかった
俺が遊星だったらそっちばっか気になって説得どころじゃない
何をどんな風に愛してもらっていたというのだ
501名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 13:43:20.24 ID:PVfavDcw
おじさんとアキさんの話題って定期的に出るけど、本編の補完になるようなガッツリしたSSはまだ投下されてないんだよなぁ…
502名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 14:14:42.97 ID:E6rOh/W5
最終回あたりでまた小物っぽく登場すると思っていた1年前…
503名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 14:36:27.69 ID:5CLcpRwB
>>501
補完以前に本編の描写が意外と少ないからな
AMと戦うようなエピソードがあればまだ作りやすかったかもな
504名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 15:24:34.79 ID:PVfavDcw
AM編が実現していたら、エロパロ板も潤っていただろうにな

>>502
再登場しなかったといえばミスティさんも…
ボマーさん、満足さんは再登場したというのに残念なことだ
505名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 15:49:27.16 ID:92RE/jI3
正直ダグナー編前半あたりまではまだ話の大筋が決まってなかったのか迷走した痕跡あるからな
おじさんとAMはそのあおりを一番食らってると思う
レクスの秘密を握ってるからAMは治安維持局に攻撃されないとか
胡散臭いけど最終的に味方になりそうとも思えたレクスの言動とか
まとめてブン投げてるしAM退場レクスDS編ボスは案外後になって急に決まったことなのかね
506名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 15:49:43.47 ID:d1LcRKUp
ミスティさんはシティの背景という大事なお仕事が忙しかったんや
507名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 17:48:40.26 ID:YN8xznQM
ミスティとカーリーの会話で
ミスティがAMの事を説明する際の
俯瞰で胸の谷間が見えるシーンは何度もお世話になった

あのシーンはエロい為か外国ではカット編集されてたな
508名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 17:58:25.60 ID:5wqmR47V
5D's大人気だなww
GXの再放送終わったら5D'sの再放送やるのかな
509名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 19:12:06.82 ID:KXHvAPig
やるといいな!
ご新規さん増えてこのスレが賑わってくれたら嬉しい

ゴッズは女キャラ多いしストーリーの端々に妄想の余地があるから人気なんじゃないか?
雰囲気も大人っぽいしエロ妄想しやすい
510名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 19:29:41.27 ID:rYru4H5S
遊馬とかシャークより年上のはずなのにこのスレでは名前すら出ていないナンバーズハンターェ
明日には更衣室にダイナミック突入なんてイベントも控えてるのに
511名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 20:11:36.79 ID:PVfavDcw
>>510
ハンターさんはあれだ、社長や満足さんと同じく存在自体がネタだからエロに繋げにく…うわなにをするやめry)
512名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 20:24:59.35 ID:4f12+/KS
>>505
AMはなんらかのフォローはほしかったな
ちょっと雑すぎたきらいはある

ただ、長官に関しては和希ラフとかにもあるように最初からああなってたと思うぞ
513名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 20:25:37.34 ID:E6rOh/W5
>>508
ゴッズは男女の絡みも多いからな
だいたい1人の男に1人2人相手いるし
514名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 21:38:19.74 ID:2VhCKifp
>>504
ミスティさんはTF6のOPにがっつり登場してるから発売後はスレ賑わいそう
515名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 21:46:50.27 ID:4f12+/KS
TF6は女性キャラはステファニー以外は準レギュクラスまではみんな出るのかな
アキさんの過去のバージョン違いは全部収録してほしいところだ
516名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:14:54.12 ID:cPVW8SMp
>>512
ちょうど再放送スレでも話題に出ていたが、LSDの存在やクロウが飛んでるところを見ると
ダグナー編のEDを作った時点ではかなり違う展開を考えていたんじゃないかと思うわ
517名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:28:12.33 ID:E6rOh/W5
おじさんはせめてTFで出ればAMについての話が出来たのにと今更悔やんでみる
518名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:38:09.38 ID:zrSg6y53
新主人公&ヒロインが偉大な先輩方に業界の厳しさを教えられる小ネタ


遊戯「こんにちは、武藤遊戯だよ」
遊馬「(この人が伝説の……!!)つ、九十九遊馬です!」
小鳥「観月小鳥です。これからよろしくお願いします」
遊星「思ったより幼いな」
アキ「あの子達とあまり変わらないくらいかしら」
杏子「ふふっ、かーわいいっ」
明日香「昔の十代に似てるわね」
十代「そうか?」

遊馬(歴代デュエリスト( ゚∀゚)スゲー)
小鳥(先輩達、いい人そうで良かったなー…)

遊戯「じゃあ、打ち合わせ通り一番は貰うね。行こうか、小鳥ちゃん」ズイ
小鳥「え……えっと、遊戯さん?」
遊戯「ただの教育だよ。ヒロインとしての、ね」
小鳥「ゆ、遊馬ぁ……!!」
遊馬「小鳥っ!!」
アキ「あなたは私達の相手をしてもらおうかしら」
明日香「このスレのこと色々、教えてあげるわ」
杏子「エロパロ板にいらっしゃい。さあ行きましょ、新入り君♪」

十代「ガッチャ、待ち時間が長いぜ…」
遊星「HAHAHA、待つのも楽しみの内ですよ」




鉄男「よう遊馬!憧れの先輩はどうだったよ」
遊馬「…デュエリストコワイ」ブルブル
小鳥「ヒロインノヤクワリッテナニ……」グスッ
鉄男(相当いびられたんだな……頑張れ、遊馬に小鳥!!)
519名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:38:45.89 ID:5wqmR47V
このスレの雰囲気を一言で表してみる
「ゼアルより5D's」

そんな事よりDホイール姦の定義について話そうぜ
520名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:46:50.67 ID:cPVW8SMp
>>518
鉄男が相変わらずいい奴で吹いたわw
521名無しさん@ピンキー:2011/09/04(日) 22:50:38.41 ID:92RE/jI3
チーム太陽まさかの全員参戦かよ
ズシンとロックバーンは予想してたが後一人デッキ何にするんだよ
ローレベバニラつながりでお邪魔か?
522>>350です ◆tRZTXyhvWw :2011/09/04(日) 23:04:08.01 ID:2VhCKifp
8月中と言っていたのに8月終わってしまいましたね。すみません。
一身上の都合で書くのが遅れてしまっています。

ちなみに、最初に投下する作品はジャッカリになります。
他の作品はおいおい投下していきたいと思います。

自分、実は保管庫の18歳龍可×23歳遊星の作者です。
保管庫でコメントくれた方、どうもありがとうございます。
523名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 08:26:14.98 ID:nq9mbvfq
>>518
小鳥のいびられ詳しく
524名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 19:46:04.06 ID:jpqsKRxq
カイトがシンクロも使ってくれることも期待しよう
525名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:08:36.32 ID:OH0eULBp
526名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:18:14.62 ID:pYEdLv+a
アキさんと明日香さん発見
つーかアキさん乳でけえ
http://jul.2chan.net/dec/18/src/1315220889093.jpg
527名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:21:51.50 ID:2GlvkZyT
>>526
アキさんはまだしもスタッフ良く覚えてたなアスカの事なんて
528名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:35:41.57 ID:izqh3wnX
小鳥ちゃんの胸は同級生の中でも小さい方なんだな。
529名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:51:28.64 ID:9vuuaWPq
遊アキ好きの俺がたまには馬小書いてみた。

んだけど、あまりに初々しくてエロにならなかったから消してもうた
530名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 20:52:43.70 ID:PXTjWQYP
>526
TF7でアキさんと明日香さんによく似たモブが出るフラグ立ったな
531名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 21:03:37.85 ID:VYk47S2K
>>530
それなら全力でTF7買うわ
532名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 21:46:02.92 ID:1kvNfC+j
龍亞と龍可に似たモブ双子とか出たらいいのに
533名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 21:48:40.49 ID:cuZJdqXL
>>527
杏子が忘れられてるかのような書き方はやめてもらおうか
534名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 22:11:19.15 ID:E81gkVCn
>>533
王様!王様じゃないか!
535名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 22:42:03.98 ID:+DJiQZl6
>>519
ミサキ「じゃあ私とDホイール、どっちにまたがりたい?」
536名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 22:52:15.22 ID:w6rQhfxF
>>535
ああ!
537名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:00:30.21 ID:PXTjWQYP
>535
???「僕はアンチノミーじゃないけど女の子よりDホイール!当然だよね!」
538名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:10:37.77 ID:eVMp0DJs
女の子型Dホイールの開発を不動博士にお願いするんだ
539名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:32:12.69 ID:VYk47S2K
>>538
もはやそれはDホイールじゃねぇ
540名無しさん@ピンキー:2011/09/05(月) 23:55:37.59 ID:jpqsKRxq
>>537
ミサキ「…………。」
実は欲しかったりする
541名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 00:08:48.89 ID:J0yGVlvv
>>540
ミサキちゃんによるDホイール姦…!
542名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 00:30:20.34 ID:IlHvFtvI
>>538
どこのトランスフォーマーだよ
遊戯王的にはビークラーとかサイクロイドか?
543名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 01:54:15.56 ID:76j7MbiC
>>529
うpしてけれ
544名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 02:02:18.15 ID:3PswlLl2
>>529
ゆまこと難しいよな
しかし初々しい所がイイ
…つー訳で投下お願いします
545名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 03:48:38.80 ID:Z8EOtS2b
>>542
オービタルがDホイールに変形してさらにカイト様と合体したじゃないか
まああんな感じだよなDホイール姦ってのは。

…下っ端?あいつは1/3なんだからDホイールと合体してようやく1人前だろ
546名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 06:26:52.89 ID:0mrjyaHM
ねこゆま
シャーこと
547名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 06:49:32.62 ID:odJYSA2M
鉄男×小鳥があってもいいと思う
548名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 07:27:42.69 ID:yf17b3fg
>>547
小鳥スレで我慢しろ
549名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 22:25:06.75 ID:2Da/oeSo
ここまでアニーたんのSSなしとは…
ボマーさんの目を盗んでちゅっちゅしたいお
550名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 22:30:35.79 ID:J0yGVlvv
TF6のアキさんが可愛くなっておっきくなってると完璧すぎる
551名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 22:50:09.16 ID:rLqu9jQb
可愛くなっておっきくなってるらしいぞ。

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1990927.jpg
552名無しさん@ピンキー:2011/09/06(火) 23:40:08.59 ID:GW9s/O6q
龍亜「で、でかい…!」
ジャック「何という大きさだ…!」
553名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 00:41:27.67 ID:8Gj1R8nt
おお、5のはなんかでかいけど垂れ気味に見えたけど
4以上に張りがありそうなよい乳をしている
554名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 00:49:53.02 ID:muqABCPT
なんでアキさんのグラは毎回変わるんだ
ありがとうございます!!
555名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 02:33:55.24 ID:Y5ele5sJ
>>552
龍亞は分かるが
ジャックがアキさんに興味持つとは
556名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 02:35:04.46 ID:7jCMnM2q
ジャックも一応アキさんにフラグ建ててたじゃないかw
AMで気絶したアキさんを救助したんだぜ?
557名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 02:52:16.08 ID:muqABCPT
しかもお姫様抱っこでな
何気にアキさんがクラッシュしたとき「アキが危ない!」って名前呼びしてるんだよな
普段は十六夜のくせに
558名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 02:52:18.23 ID:Y5ele5sJ
言わずとしれた遊星
おねショタの龍亞
練習付き合ったクロウ
女同士の龍可
お姫様抱っこのジャックかモテモテだな

ブルーノちゃんはメカと猫萌だから違うか
559名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 08:23:04.68 ID:4Cd9lak6
アキさんとブルーノちゃんはいつもチーム5D’sのベンチで一緒にいたし、
ブルーノが父、アキが母、龍亞と龍可が子供に見えるようなシーンもあった気がする。
ビフレストの上で、アキがブルーノの目を見たとき、二人に何らかのフラグが発生したかと思ったんだが…
560名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 15:25:44.63 ID:hLjs7/XZ
クロウについては99〜100話でのやり取りが好き
というか、99話は75話に次ぐ良さだった
561名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 15:36:20.09 ID:Y5ele5sJ
>>560
クロの仇討ちネタを忘れてたぜ
他には後ろから盛大に突いて認めたアンドレさん
車によく載せる御影さん
Dホ乗る理由になったシェリーさん
医者になるきっかけのハルカちゃんも出来るな

AMにまで乗り込んで仲間に入れようとした龍亞のあの話をフラグと見るのは無理矢理か
562名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 16:18:59.94 ID:aEVVx2L9
>>561
そこまで出すならおじさんを忘れちゃいかんw
あの人こそ遊星とともにアキさんの公式相手だし
あとパパンもなw

龍亞は乗り込んだ件だけを見るより、全体の流れの一つとして見るとフラグは立ってる。
魔女退治してやる(アキさん初登場)→魔女怖い(アキさん暴走見た後)→観客の魔女への態度おかしい(大会のアキVS遊星戦)→シグナーなんだし仲間にしたい(自宅)→心配そうに見つめる(病院)→同じ学校へ(ダグナー編後)→膝枕までする仲に……
563名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 17:37:07.14 ID:0WKlDv7f
龍亞はあのおっぱいとふとももに挟まれるという至上の幸福を味わったんだから何か反応するべき
564名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 17:50:03.68 ID:A4ioGxqh
アキ「龍亞、たしか血液型・・・遊星と一緒だったわよね?」
565名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 18:18:48.19 ID:Y5ele5sJ
>>562
本気でおじさん忘れてたw
龍亞は最終的に膝枕やドラゴンを弄られたりする関係だし仲いいのは同意だが
あの回からフラグにするかなって意味だった変に端折ってごめん
566名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 18:55:05.07 ID:PoDKfe/w
ペッティング前提の遊アキ龍亞龍可が至高

ロリショタ近親相姦はもちろんのことSMに巨乳貧乳や百合、
更には年齢差をいかした擬似兄妹、姉弟やなんちゃって親子プレイも
楽しめるお得な一括セットとなっております
567名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 19:03:41.39 ID:qEy+ZiJm
>>566
それを言うならスワッピングじゃ…

正しい意味で使ってたならスマン
568名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 19:23:24.82 ID:aEVVx2L9
遊アキ龍亞龍可は家族って感じがしていいよね
4人そろうとほんとに親子にしか見えないw
569名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 19:37:34.85 ID:muqABCPT
アキさんがライセンス取るときなんか完全に不動一家だったもんな

アキさんと龍可の百合プレイ
意外とアリかもしれない
どっちが攻めるんだ?
570名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 19:40:35.06 ID:Y5ele5sJ
ブルーノ:パパの会社の住み込みの人
クロウ:パパの友達の遊んでくれる方
ジャック:パパの友達の働かない方
ですかわかりません
>>569
龍可さんが攻めるのも良いかもな
571名無しさん@ピンキー:2011/09/07(水) 20:05:07.49 ID:3YwV8yS5
遊星「龍可が攻めでアキが受け…うっ…


















ん?出ない…だと…?」
572名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 00:21:00.05 ID:MVcALKG4
遊戯王は奇抜な髪色のキャラが多いけどやっぱ下の毛も同じ色してんのかね
573名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 00:27:42.62 ID:trjEY+rI
王様の場合何色だよとか思ったけど男のなんてどうでもいいか
574名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 00:36:19.42 ID:q/x2XeEa
アキさんは赤で龍可は緑で狭霧さんは青か
575名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 00:57:42.51 ID:siOReVIG
ステファニーは正統な色だな
576名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 01:12:52.27 ID:B8jKsBfQ
龍亞「え、色?う〜ん、わかんないや。この前見た時はまだ生えてなかったし。
   あ、パティは薄いけど生えてたよ」
遊星「そうか。ありがとう龍亞」カキカキ
577名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 01:16:52.64 ID:bDkgu+t2
牛尾さんこっちです
578ダイガスタ・フェニックス!! 1/12:2011/09/08(木) 19:19:16.07 ID:skX6rBNh
・投稿します
・OCG純愛もの

☆降臨せよ!! 
   ガスタの新たな力!! ダイガスタ・フェニックス!!☆


 ミストバレー湿地帯に暮らすガスタの民。
長きに渡り『シンクロ召還』を駆使して戦ってきた彼らも、
リチュアら侵略者の攻撃に備えるため新たな力『エクシーズ召還』の導入を
計画していた。

「よし、では始めろ」

ガスタの大人たちが見守る中、一組の少年少女が立っている。
ガスタの長、賢者ウィンダールの指示が飛ぶと、
二人は全身に魔力を巡らしながら声を揃えて呪文を唱え始めた。

「レベル2、ガスタの巫女ウィンダ!」
「レベル2、ガスタの希望カムイ!」

同時に輝きだす二人の身体。
二人から溢れるオーラは天空に上り、渦のようなものを形作っていく。

「「我らの力でオーバーレイ・ネットワークを構築!!」」

オーバーレイ・ネットワーク。
互いの波長を合わせて作り出す魔法の力場だ。
そこに二人の身を重ねることでモンスター・エクシーズを呼び出す特殊召還、
『エクシーズ召還』は行われる。

「「エクシーズ召還ッ!! 現れろ!! ランク2、ダイガスタ・フェニックス!!」」

――しかしその刹那。

「えっ!?」
「うわぁっ!!」

オーバーレイ・ネットワークに飛び込んだ二人の身体は同調せず、
『エクシーズ召還』による新たなモンスターの召還は成らなかった。
そのまま勢い良く力場からはじき出されたウィンダとカムイは強く尻餅をついた。

「いたたたたた…。カムイ君大丈夫…?」
「大丈夫…。ウィンダは?」
「なんともないよ。ごめん、失敗しちゃった」
「こっちこそ…」
579ダイガスタ・フェニックス!! 2/12:2011/09/08(木) 19:20:33.26 ID:skX6rBNh
ウィンダとカムイは狭い里で共に育った幼馴染同士。
失敗しても互いを気遣う仲睦まじい姿だが、これはれっきとした訓練。
しかも今後のガスタの命運をかけた大事なテストだ。
大人たちはその微笑ましい姿を愛でる余裕は無かった。

「…仕方が無い。後日、再テストを行うとしよう」

ウィンダールは難しい顔でそう言うと、ひとまず一同を解散させた。



「今日のテスト――。貴方はどういうつもりだったの」

その夜、カムイは姉のカームに叱責を受けた。
早くに両親を亡くしたカームにとってカムイは唯一の肉親であり、
無論カムイにとってのカームも同じ。
だからカームはカムイを溺愛している。
が、カームはカムイにとってとても優しい姉だったが、弟が何かをやらかした時には
笑って済ませたことは一度も無い。
それがこと公の事柄で、カムイが私情を挟んだ場合は特に厳しい。

「ごめん…姉さん」
「ごめんでは済まないのよ。賢者様や大勢の長老様がお忙しい中であの場を設けたのは、
この里を守るためって、分かっているでしょう。
新たな戦法『エクシーズ召還』を導入するか否かはの選択は、
今後のガスタの命運を左右するのよ」
「…………」

そのお説教に対してカムイは一言も言い返さないまま床を眺めていた。
自分が悪いのは分かっているから何も言えない。
確かにカムイは今日の公の場で、私情を挟み、大事なテストを台無しにしたのだ。

――賢者ウィンダールの娘、ガスタの巫女ウィンダ。カムイの幼馴染。

平民の息子のカムイと巫女のウィンダでは身分が違うが、
ずっと気兼ねなく付き合ってきた仲だった。
そして気がつけば、カムイは彼女に恋をしていた。
年端も行かない少年に…例え仕事でもその想い人と身体を重ねることがあれば、
動揺するのは無理からぬことだった。
彼女と『エクシーズ召還』する間際、カムイの心拍数は早まり、心は乱れ、
そこから生じた波動の歪みがオーバーレイ・ネットワークを歪なものにして
結局『エクシーズ召還』は失敗してしまった。
580ダイガスタ・フェニックス!! 3/12:2011/09/08(木) 19:21:35.99 ID:skX6rBNh
この失敗にやむを得ないところがあるというのは、カームも心得ている。
けれどそこで身内の甘えを許すことは彼女はできなかった。
与えられた仕事ができないというのなら、残念だが弟には里の守りから
外れてもらうしかない。
非戦闘員として後方の仕事をやって貰うしか…。
例えそれが、自分の力でウィンダや里の皆を守りたいという信念の強い弟であっても。

「カムイ。よく聞きなさい」

カームはカムイに告げた。
もう1度だけ、ウィンダールがチャンスをくれたこと。
そして次に同じ失敗をすれば、カームの方からカムイの任を解くよう
ウィンダールに進言することを。

「オーバーレイ・ネットワークの構築失敗で巫女様…ウィンダに
もし万が一の事が起こっていたら…。それがガスタの一族全部にとってどれほどの事か、
貴方にも分かるでしょう?」
「分かったよ…。姉さん…」

確かに、カムイの凡ミスで大事な巫女の身体を危険に晒すわけにはいかないのだ。
カムイは姉の言っていることの正しいことが分かっているので、
そう返事をしたまま寝室に消えた。
しかし直後カムイは家からも姿を消す。
彼の寝室の窓は開きっぱなしで、爽やかな夜風がカーテンを靡かせていた。




「…ごめんなさいお父さん。今日失敗したのは…私のせい…」

一方、ウィンダールとウィンダの家。
早世した母に代わりウィンダが作る食事を食べた、いつも通りの夕飯の後、
ウィンダは父は謝った。

「カムイ君は悪くないの。だからカムイ君の責任は問わないであげて…」


それは半分嘘で半分本当。

嘘だというのは、カムイが悪くないという点。
ウィンダはカムイの本心を悟っていた。
581ダイガスタ・フェニックス!! 4/12:2011/09/08(木) 19:22:42.21 ID:skX6rBNh

ずっと一緒に育ってきた幼馴染の自分を見る目が変わったとなると嫌でも分かる。
つまるところカムイはそういう目で見始めてしまった女の子と
身体を重ねることに動揺してしまったのだということは明らか。

一方でウィンダのせいというのも本当だった。
ウィンダだって年頃の女の子、恋くらいする。
例えば幼馴染の男の子にいつしか惹かれていたっておかしくはない。
そんな乙女がああいう形でとはいえ意中の男性と身体を重ねるとなると、
カムイ同様に動揺するに決まっている。
オーバーレイ・ネットワークを歪めた責任はウィンダのものでもあるのだった。

それをカムイだけ悪くないと言ったのはひとえに、仮にあれが両方悪かったとしても、
立場上何らかの制裁を受けるのは絶対にカムイの方になるからである。
ウィンダとしてはそれは嫌だった。
そんな気持ちから成るウィンダの懺悔をウィンダールは静かに聴き、
終わった後で娘に言った。

「自分が悪いと思っているなら、何故今こんなところにいる」

――と。

「お父さん…?」
「カームはとても責任感の強い娘だ。私が仮に許しても、彼女が今後カムイを
要所に用いることを許さないだろう」
「!!」

父は言っているのだ。
ならば今度こそ絶対に二人で成功させるよう心を配れ、と。

「行ってきます!お父さん!!」
「ああ。行ってらっしゃい」

急ぎ出て行くウィンダの後姿をウィンダールは見送った。



カムイは湖畔に一人、膝を抱えて座り込んでいた。
たまに石を湖に投げ込む以外はずっと塞ぎ込んだまま。
582ダイガスタ・フェニックス!! 5/12:2011/09/08(木) 19:24:07.38 ID:skX6rBNh

「ウィンダに…嫌われたかな、僕」

――『こんな大事な時に気を散らすなんて、カムイ君のこと見失ったよ!!』と
言い放つウィンダのイメージが脳裏を過ぎる。

「そんな事言ったって…。ドキドキするだろ、そりゃ…。
ウィンダをこんな風に思うようになってから、
あんなにも間近でウィンダを感じるなんてこと無かったし…」

でもそれじゃダメなんだよなぁ、とため息をつくカムイ。

「どうしよう…」
「カムイ君ッ!!」

突如声がした方を振り向いてみると、見慣れた幼馴染がポニーテールを
夜風に靡かせて立っていた。

「ウィンダ!?」

何よりその顔にカムイは驚いた。
何かを決意したかのような肝の据わった表情にカムイは威圧される。

「ど、どうしたんだ…」
「カムイ君…!! 私を抱いて!!」

ばばーん。
ご近所に聞こえるような大声でウィンダは言ってしまった。
これでも言った本人は、そうとうの覚悟で恥ずかしさを押し殺してなんとか
自らのメンタルを持ちこたえさせている。
本当はこんな事、殿方に持ちかけられて応じるもので女から申し込むなんて
はしたないとウィンダは思っているが、ここは急を要する時。
ウィンダの女の度胸がもたらした急展開である。

「ウィンダ!何を言うんだ!?」
「私知ってる…!!カムイ君が少し前から私のこと好きだって知ってたの…!!」
「!!」

カムイは狼狽する。
この年齢の男子にとって好きな人がバレている、というのは恥ずかしいものだ。
その相手が想い人当人というのなら尚更。
すぐにもこの場から逃げ出したくなったカムイにウィンダは詰め寄る。
583ダイガスタ・フェニックス!! 6/12:2011/09/08(木) 19:25:18.78 ID:skX6rBNh
「私も…カムイ君のことが好きなの!!」
「っ!?」
「後は……分かるでしょ。言わなくても………」
「ウィンダ…」

ここまで無理に押し押しで来た反動か、ウィンダは急にしおらしくなった。
もう彼女に言えることは無い。
とどのつまり、私を抱いて男になれということである。
二人がそういう関係になってしまえばオーバーレイなどで緊張などしまい。
互いへの想いが一方通行に終わらず、完全に互いを互いに預けあえる関係を築ける。
ウィンダはカムイの皆を守りたい気持ちが好きだし、これからも活かして貰いたいし、
また将来結婚できる年齢になった時、相手がオーバーレイもできないへたれでは困る。
ウィンダが良くても、巫女を見る世間が良い目をしないだろう。

「ごめんウィンダ。僕が先にアクションを取らなきゃいけなかったのに」
「いいから…。それよりも、どう…?さっきの、答え……きゃっ!?」

ウィンダが尋ね終える前に、少年の手は少女を抱き寄せてその唇を奪っていた。
ただ唇を当てているだけの単調だが長いキス。
しかし今の二人にはそれだけでもドッキドキだった。
胸の高鳴りが留まるところをしらない程に。

「カムイ君…」
「じゃあ…しよう、か」
「うん…」

ウィンダの緊張に震える肩を抱き、カムイは彼女を伴って湖の脇の茂みへと姿を消した。



「お願い…。あんまり見ないで…」

恥じらいながら服に手をかけていくウィンダ。
上着は脱いだが、インナーは着崩して胸を露出させるに留まる。
下半身はまず下のスパッツを脱いだだけ。
ここまでで、ウィンダの身体は恥じらいから真っ赤になってしまっている。
しかしカムイは全部一気に脱がれるよりもこういう半脱ぎの方が興奮した。
今のウィンダの服は恥部を隠すものではなく、それを強調するためにあるようなもの。
思わずカムイは再びウィンダの唇を奪う。
先ほどのようなあっさりなものではなく、本当にこの娘を食らってしまうかのような
貪欲さを込めた深いキッスを。
584ダイガスタ・フェニックス!! 7/12:2011/09/08(木) 19:26:25.40 ID:skX6rBNh
(カムイ君…、こんな、キス……。あっ…)

直に胸を触られる。
年の割には豊かな、ウィンダの白く綺麗で柔らかい胸。
指を食い込ませるとふにゃりと形を変え、良い揉み心地がカムイをいっそう興奮させる。

(ウィンダのおっぱいだ…。ウィンダのおっぱい、揉んでる…)
(やぁっ…。だ、だめ、それ以上は……んっ!)

まだ口と胸しか攻められてないのに早くもウィンダの身体は火照りを見せている。
顔が高潮し、目がとろんと解け、心拍数が早くなって、
キスをしながらの吐息も甘く激しいものになっていく。
元来ウィンダは感じやすい体質なのだ。
そこを好きな男の子に攻められる興奮も交わって、ウィンダは甘美に逆らえなくなっていく。

「んん…。ふぁ、はぁん……。はぁ、はぁ…。んっ…、ちゅぷっ…」
(ウィンダ…こんな舌使いエロくなって…)

いつしかキスされていた側のウィンダが積極的に舌を使うようになって、
カムイの口の中を犯し始めた。
ちゅぷ、ちゅぷ…。
厭らしい音を立てて、ウィンダは自分の泡の立った唾液をカムイに飲ませてくる。

(カムイ君…。どう…?私のキス…)
(ウィンダ…こんなエロかったなんて…)

こんなウィンダを見ているとカムイはもう雄の衝動を抑えきれない。
ズボンの奥はもうビンビンだ。
早く、犯したい。
このエロい幼馴染の大事なところに、己がモノをブチ込み犯したい…!!
その欲求を感じ取ったのか、ウィンダはキスをやめた。

「ウィンダ…?」
「カムイ君…。カムイ君ももう、我慢できないんでしょ…。私もね、もう……」

ウィンダは顔を背けつつ、純白のスカートの裾を掴むと軽く捲った。
当然カムイの視線はその先に集中する。
それがいっそうウィンダの恥じらいを加速させるのだが、
思い切り目を瞑って視姦に耐えるウィンダの姿もまた雄には興奮の材料…。
さてスカートの奥にある緑の縞の入った白のショーツは、愛液でぐっしょりだった。
585ダイガスタ・フェニックス!! 8/12:2011/09/08(木) 19:27:34.07 ID:skX6rBNh
「!!!」

これにはカムイは、なんとも言えぬショックを受ける。
幼馴染だ。
ずっと一緒に育ってきた女の子。
彼女のことは他の誰よりもよく知っていたはず…だった。
けれどカムイの知らないウィンダがここにいる。
一人前の雌の本能を開花させた幼馴染の妖しい姿…。

(ウィンダが…こんなに厭らしく……)
「ごめんなさい…。私、巫女なのに…。カムイ君にして貰えると思ったら
こんなになっちゃって……。お腹の奥が熱くなって止められないの…。
そう思ったら厭らしいお水が止まらなくて…。パンツだって、もうこんなに…」

ウィンダの瞳から涙がこぼれた。
今のウィンダは彼女自身が思っていたより遥かに淫らだった。
子宮がきゅんきゅんと、処女幕を破った男根を早く食らいたいと叫び続けて止まない。

(私って…こんなにえっちなんだ…)

そこから生まれる自責の念。
こんな自分で良いのかという懐疑の気持ち。
ウィンダの涙はそれが原因だ。

「カムイ君は嫌かな…? こんな私…嫌いになっちゃわないかな…」
「何言ってるんだ!? なるわけないだろ!?」
「本当…?」
「当たり前だ!! いつものウィンダは可愛いけど…今は……とても綺麗だと思う」
「カムイ君…」
「抱きたい…。綺麗なウィンダを、俺が抱きたいんだ!!」
(カムイ君…初めて、”俺”って言った…)

その心境を察せないウィンダではない。
こんな自分を前に男の覚悟を完全に固めてくれたことが嬉しくなる。
ウィンダは片手でスカートを捲りあげたまま、もう片方の手はショーツの、
陰部を隠している部分をずらす。

「―――!!」

興奮のいっそう高まるカムイ。
彼女の髪と同じ、淡い緑の整った陰毛が愛液に濡れて綺麗に光っている。
その茂みの奥には――。
586ダイガスタ・フェニックス!! 9/12:2011/09/08(木) 19:28:43.30 ID:skX6rBNh

(ウィンダの、まんこだ――……)

カムイに言葉は無かった。
彼に出せるのは唾を飲む音だけ。
目を全力で見開いて、念願の彼女の、女の子としての一番大事な部分を凝視している。

「お、お願い、あんまり見ないで…」
「ああ、ご、ごめん…。俺はどうすれば?」
「い、入れて…。欲しい。カムイ君のおちんちん、欲しいよ…」
「どういう風にして欲しい…?」
「それは……」

恥らいつつ、ウィンダは後ろを向いて前の木に寄りかかった。
そしてスカートの後ろ側を先ほどのように捲りあげる。

「顔、見られるの恥ずかしいから…。後ろからして…」

本当は厭らしいウィンダの顔がよく見えるほうがいいのだが、
言われたら仕方が無い。

「分かったよ、ウィンダ」

――と言うしかないじゃないか。
カムイはとっくに勃起しきっている自分のペニスをウィンダのヴァギナに宛がう。

(あっ…、当たってるぅ…!カムイ君のおちんちん当たってるよ!
入るんだ……。カムイ君のが…。私、これからカムイ君と1つに…)

ウィンダの中に押し寄せる感情の濁流。
好きな人と結ばれるという少女としての喜び。
雌の本能が満たされるという女としての期待。
そんな感情に身を委ねてしまうことへの戸惑いと若干の躊躇。

この瞬間ウィンダにはこのまま行ってしまって良いのか悪いのか分からなくなる。
しかし心の熱だけは猛スピードで高まって、
それは直後に初めて体験する男性のペニス挿入、ウィンダの処女喪失で一気に爆発する。

ジュブッッッ…!!

(ッッッッッ!!!)

とっくに濡れ濡れで準備万端だったウィンダの処女マンコに、カムイの肉棒が突き刺さる。

「ひぎいいやああああああああああああああああッッ!!」
587ダイガスタ・フェニックス!! 10/12:2011/09/08(木) 19:29:51.01 ID:skX6rBNh
破瓜の痛みと、膣をエグられる快楽と。
感情の入り混じった声にならない巫女の叫びが、湖の茂みから響き渡った。



パンッ、パンッ、パンッ…!

激しく打ち付けあう腰と腰。
少年も少女も止まらなかった。

「はぁっ…!!はぁっ…!!ウィンダ!!ウィンダァ!!」
「カムイく、はっ、かっ、カムイ君ッッ…!!」

激しく息を切らしながら、性向に及ぶ若人たち。
互いの名前を呼び合い、懸命に互いの存在を確認しながら、
二人は性欲の嵐の中で踊った。

「ウィンダッ…!! はぁ、ウィンダの膣内、いいっ…!!」
「やぁっ…!!い、いれがならぁ!!む、胸触っちゃ!いやはぁんっ…!!」

ぎゅうぎゅうにペニスを締め付けるウィンダの処女マンコに翻弄される少年。
後ろから火照り尽くした乳房と勃起しきった乳首を揉まれ抓られる少女。

「ひぃぃぃぃぃっ…!!いやぁ!!カムイくぅんっ…!!
ヒぐっ…!! ヒィっちゃうよぉお!!」

ポニーテールを揺らしながらそう叫ぶウィンダ。
彼女はもう限界であり、それはカムイとて同じ。
もう彼も我慢はできない状況だった。

「俺もイく……!もう…!!」
「イって…!!一緒にイって!!ウィンダの膣内で!!
一緒に、カムイ君も、イ―――――」

イって、という最後の言葉はそこで途切れた。
膣内にカムイの精液が注がれたのがその瞬間だったから。
ウィンダの、子宮まで続く大事な場所に、少年の熱い精子が惜しみなく注がれたから。

「ふぎゃあああああああああああああああっ!!」

上がるウィンダの悲鳴。
涙しながら、快楽の津波を受け止める。
イった。
彼女の望んだ通り、想い人の少年と同時にイけた。
588ダイガスタ・フェニックス!! 11/12:2011/09/08(木) 19:30:54.24 ID:skX6rBNh
「ふあっ…、ふああ………、はぁ、はぁぁ……」

思いっきりイった為にぐったりとなったウィンダは
木に寄りかかりながら呼吸を整える。

「あれ……?」

しかし疑問が1つ。
こんな射精をしたのに、ウィンダの大事な場所を犯す少年のペニスは
まだ膨らんだままだということ。

「カムイ君…?」
「ウィンダ…。よかったけど…。もう少ししたい…。ウィンダと…」
「カムイ君……」

それを聞くと一度は満足したかに見えたウィンダの子宮がまた子種を欲しがり出す。

「いいよ…せっかくだから…。カムイ君のしたい姿勢で、しよ…」
「じゃあ…」

この夜、結局二人のSEXは3度ほど繰り返された。
正常位2回、騎乗位1回。
初めて性交を体験する少年少女の、若さ故の血の滾りに任せた幸せな時間は過ぎていく。

「これでもう私はカムイ君のものだから…。
私もカムイ君もオーバーレイの時に、あんな気持ちにならなくていいから…」
「うん…。ありのままの俺を、ウィンダに預けるよ」

二人の絆は深まり、この夜は綺麗に幕を下ろしたかに見えた。
――しかし。それほど綺麗には終わらなかったのである。



「申し訳ありません賢者様…その、なんと言えば良いのか。
我が弟ながらお恥ずかしいです。
賢者様は本当にウィンダを任せて大丈夫なのかと思われるかも知れませんが…」
「気にしなくて良い。二人が真剣に考えて選んだ相手ならば、祝福しようと私は思う。
若さ故に至らない点はこれから伸ばしていけばいい」

カームとウィンダールは夜道を歩いている。
湖から里へと続く道を、カームは眠れる弟を、ウィンダールも同じように
眠っている娘を抱きながら。
リチュアの攻撃の危険がある以上、実は少年少女のSEXはこの二人の
保護下で行われていた。
589ダイガスタ・フェニックス!! 12/12:2011/09/08(木) 19:31:49.52 ID:skX6rBNh
本当は、カームは弟の恋そのものは応援しているが、
若気の至りによる本番行為などは全力で止めるつもりだった。
勢いに任せて巫女の身体に傷をつけるなどとんでもないと思ったからである。
しかし直後ウィンダールに制された。
どうもウィンダールも、若い頃はこういう突発的なプロセスで妻を得たらしく
そこを邪魔するのは自分の中で引っかかるものがあったらしい。

それからウィンダールとカームは姿を隠して、こっそり少年少女を見守った。
若人らの気持ちを害するといけないから二人の行為が終われば帰るつもりだったが、
カムイとウィンダはヤり過ぎたせいで疲れ果て、茂みの中で眠りこけてしまったのだ。
保護者として置いて帰るわけにもいかないので、仕方が無くこうして帰ることにした。


そして後日に訪れた『エクシーズ召還』のテスト。
カムイとウィンダは見事にオーバーレイ・ネットワークの構築に成功し、
ガスタに『エクシーズ召還』をもたらしたのだ。 
この日、ガスタのモンスター・エクシーズ、ダイガスタ・フェニックスは
雄雄しく大空を舞った。

                      ――完。
590名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 19:43:50.97 ID:Xc19Yaq3
良い話ダナー
591名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 20:42:10.47 ID:rX1x+cKA
OCGネタ久々に見たな
592名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 21:25:36.77 ID:x+r3Xbrh
書き手達の控え室で剣山が話題になってるザウルスwwwww
593名無しさん@ピンキー:2011/09/08(木) 22:18:32.42 ID:bl/JRAEM
>>589
GJ。
まだ持ってないが、ダイガスタ・フェニックスが一層ほしくなった。
もちろん素材はカムイ×ウィンダで固定な
594名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 00:22:56.45 ID:00vtQ+Bt
確かにダイガスタ・フェニックスってランク2だからこのカップリングで成立すんだよね
上手い
595名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 01:56:37.68 ID:pKoPmv20
TF5で衝動のままにガスタを組もうと思ったら
カムイ君がまだいなかったでござる…
596名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 05:34:56.50 ID:qFj4JDPV
検索避けなのか分からんが、「フェニクス」だぞ
597里奈ぽん:2011/09/09(金) 07:08:40.96 ID:zzZtUcin
にょたの話はここでおk?
シャークさんの話しましょう
598名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 07:40:57.54 ID:eDZ8CHF6
バレスレで言われたこともう忘れたのかお前
あとおkじゃない
599久しぶりにハーレムだよ!ダルクきゅん!:2011/09/09(金) 08:50:12.90 ID:PV8zBgn1
ミラ「ダルク・・・」
ダルク「ミラさん・・・」

BMG「アレ、何やってるの?」
ノースウェムコ(以下ウェムコ)「久しぶりにミラと会ったら、綺麗になってて驚いたよ〜って言ったみたいね」
ライナ「ミラ姉様・・(ギリギリ」
アウス「こういうの、なんて言うんだっけ?」
ウィン「・・・・・おねショタ」
エリア「おねショタ?」
ヒータ「お姉さんとショタっ子ってことみたいだな」
ウェムコ「ダルクきゅんはショタっ子にあるまじき【キャノン】を装備していますけどね」
BMG「アレを味わったらもう戻れないよね〜。師匠より遥かに素敵だしぃ」

BM「ぶぇっくしゅん!・・誰が私の噂をしているのだ・・・?」

ミラ「ダルク、相変わらず可愛い(チュッチュ」
ダルク「は、恥ずかしいよミラお姉ちゃん・・」←思わず素が出た
ミラ「!・・・もっと言って。もっとお姉ちゃんって言って。」
ダルク「ふぇ・・?ミラお姉ちゃん?」
ミラ「・・・(ブシャアアア」←鼻血出た
ダルク「ミラお姉ちゃん?大丈夫、ミラお姉ちゃん?!」
ミラ「・・我が人生に悔い無し・・・」
ダルク「お姉ちゃん、デートの約束どうするの?破っちゃダメって言ってたのに・・・・」
ミラ「ダルクがいれば私は無敵(すっ」
ダルク「よかったぁ、ミラお姉ちゃんが無事で」
ミラ「・・やっぱりダルクは私の嫁」
ダルク「僕はお婿さんだよ?」

銀河女王「さぁてみんな期待の私の出番よ!ってもう終わりィ!?」
600名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 09:15:28.86 ID:5GmLMDKi
>>599
ガガ娘さんもこうなるのかなw
601名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 10:02:44.18 ID:XDg61Z5w
ガガガガール「センパイのちっちゃぁ〜い…憧れてたのにショックぅ〜
ダルク君のほうが大きくて気持ちよかったなぁ〜」
602名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 10:49:53.28 ID:1j8Jb9Q8
>>589
GJ!
ところで、二人のHに触発された、ウィンダールとカームの話はまだですか?
603名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 13:52:45.10 ID:JRAo6Wwm
>>601
我々魔「仕方ないだろ。
   お前レベル3だし私もそれとレベルになるんだ」
604名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 14:21:32.44 ID:5GmLMDKi
つまり本気出した先輩は8で凄いと
ウィンダやガガ子は3以下とは思えない身体してるけど
605名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 14:46:01.18 ID:PV8zBgn1
ウェムコ「ひとつ言っておくわ」
銀河女王「私はランク1でもそこそこの美乳・・」
ウェムコ「つまり、セックスアピールのポイントはレベルやランク問わず、大きい人は大きい、小さい人は小さいのよ」

ヒータ「まぁ、なぁ」
ライナ「私はちょっと小さいだけよ!?ちょ、ウィン、アウス、エリア、何笑ってんのよ!うぅぅ・・・・」

BMG「まぁ、ダルク君には色々薬も飲ませたし(ボソッ」
黒森魔女「闇属性だとダルク様は本気になりますし(ボソッ」
BMG「他の属性相手だと受けっ子なのに、闇属性だとサドっ子になるもんね・・・(ボソッ」
黒森魔女「ダルク様に首輪を付けられて野外で調教されたことは、私の人生を変えてくださいました(ポッ」
ダルク「?」
606名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:04:49.08 ID:ZODg5gbm
> アレを味わったらもう戻れないよね〜。師匠より遥かに素敵だしぃ
師匠が弟子を調教しなおすフラグに見えた
俺はかなりこのスレに毒されているようだ
607名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:05:04.55 ID:6TVqw7yt
A・ジェネクス・パワーコール「みなさんの素敵な夜。俺がサポートしますよ」
608名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:19:01.87 ID:msPwZ5Gi
>>606
さあ早くその妄想を文におこす仕事に戻るんだ
609名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:19:59.34 ID:ezKxdzA4
ギャラクシークイーンて子持ちの人妻だろ
今更胸の形なんかどうでもいい
610小ネタ。サドっ子ダルクきゅん。:2011/09/09(金) 18:27:39.85 ID:PV8zBgn1
魔法使いたちの里には、ひとつの噂話があった。
満月が天空に明るい夜、闇の力を持つ魔法使い――特に女魔法使い、魔女は外に出てはならないという噂。
その噂の真偽を確かめたいというのは、誰もが思っていたことである。
人一倍好奇心の強いブラックマジシャン・ガールはその噂の真偽を確かめるべく、満月の夜に、自宅近くの裏道に乗り出していった。

ガールが違和感を感じたのは、裏道の中でも特に静かで民家のない辺りにたどり着いた時。
身体の自由が効かず、意識が虚ろになってしまう。

「・・・ガールさん、やっぱり素敵だ」

背後からの声に、しかしガールは振り向く自由さえ与えられてはいなかった。
声には聞き覚えがある。
確か、魔法使いの里でも有名な仲間達。

「霊使いの、ダルクくん・・?」

独り言のような言葉の直後、ガールの細い首には首輪が付けられていた。
だが、それに抵抗する意思が湧かない。
むしろ、この後に何をされるのかが分かっている分、身を任せたいと思ってさえいた。

「ガールさんは、僕の奴隷ですよ」
「ダルクくんの、どれい・・」
「そうです。僕だけのために、その大きいおっぱいも、大きいお尻も、可愛い口も、綺麗な髪も、捧げて下さい」
「わかりましたぁ・・。ごしゅじんさま、どうかこのガールをあいしてくださいませ・・・♪」

ガールが率先して服を脱ぎ捨てると、ダルクは予想以上に太いペニスをガールの眼前に突き付けた。

「どうすればいいか、解りますよね?」
「ふぁい・・♪」

ガールはその豊満な胸でダルクのペニスを挟むと、口と舌も使い、必死に奉仕を始めたのだった。


その後。
ガールは素の状態でもダルクにデレデレとなり、ダルクの性奴隷にして妻一号を名乗るようになったという。

「(おちんちんを挿入した状態で、おちんちんに【巨大化】をかけるなんてされたら、勝てるわけないもんね。おかげでダルクくん・・ダルク様以外のおちんちんなんか相手にしたくもないぐらいメロメロにされちゃったもの・・・♪)」
611名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 18:55:19.38 ID:oXRQ0JhR
師匠「…というところまで現状は進行しております。
    ここから再び私色に弟子を染め上げるわけです。
    あえて年下の恋敵に寝取らせ、そこから寝取り返すことで
    弟子の罪悪感と屈辱、そして背徳感を増幅させ、快感を倍化させる…
    これが私の掴んだ境地、(セ)クロス・フィールです」
蟹「なんてフィールだ… さすが伝説の決闘王のエースモンスター!
  このフィールを打ち破る術が俺にあるのか…!?」
612師匠のNTR:2011/09/09(金) 19:28:01.60 ID:PV8zBgn1
>>611

虚ろな眼のまま、一人の美女がベッドで舞う。
ダルクという人に調教された身体は、皮肉にも望まぬ性交でさえ悦ぶようになってしまっていた。

「ダルクと散々交わったのだろう?」
「おししょう、さまぁ・・」
「何回目の射精か、答えてみろ」

一度目と変わらぬ量の精液を子宮に直接注がれた美女は、また身を震わせ、絶頂に至る。
眼の光は失せ、身体には魔法による拘束がかけられて、しかし絶頂だけは繰り返してしまう。
性交とはこんなものじゃない、と美女は思っているのに、感じてしまう。

「もう私の質問にさえ答えたくないのか?」
「やめ、て・・。わたしは、だるくくんがすきなの・・・」
「〜〜〜〜〜!!」

激高した男は、絶頂してすぐの美女の膣を、更にえぐった。
ペニスのサイズは並より少し大きい程度、しかし絶倫という言葉では現せぬほどの精液量と射精量は、美女の心を徐々に蝕んでいった。

「ひゃめ、ひゃめれ、おししょおさま、はらんじゃう、こどもできちゃうの、いやぁあ・・・」
「孕め!私の子を孕め!ダルクなどと言った小僧に、お前は勿体ない!」
「また、でてるぅ・・!おししょおしゃまのおちんぽみるく、あちゅいのぅ・・」
「子宮が精液で一杯か?なら次は尻を犯してやろう」
「お、しり、いや、いやぁ・・おしりイッちゃうのぉ!」
「尻でも感じるのか、この変態。私の弟子とは思えんな」
「らって、らってだるくくんのおちんぽらいしゅきらから・・」
「〜!」
「あちゅいの、おしりあちゅいのくるぅ!おなかあちゅいのぉ・・」

ハァハァと息を吐きながら、男は美女の尻穴からペニスを抜き取る。
グポ、と嫌な音がして、そのすぐ後に、美女の尻から、白濁した液体が溢れ出てきた。

「・・・これで分かっただろう。ダルクなどという小僧よりも、私のほうがお前を満足させられるんだ」
「・・・・」
「どうした?」
「・・・おししょおさま、きらい・・」
「なんだと!?」
「だるくくんは、こわいことしないもの。やさしくて、いやなことはしなくて、きすだってしてくれるもん」
「それなら私とて出来る!」
「おししょおさまは、すごくこわかったから。・・だから、やぁなの」
「・・・・そうか」

613師匠のNTR:2011/09/09(金) 19:37:11.57 ID:PV8zBgn1
男はうなだれたまま、ため息をついた。
嫉妬心、それも弟子が遥か格下の男に入れ込んでいるのが悔しくて、魔法のかぎりを使い、自分の破滅をも覚悟して弟子を篭絡しようとしたのに。

結局、自分が負けたのは、必然だったというわけか。

男はそのまま美女にかけた魔法だけを解き、服を着て立ち去った。
偉大なる魔法使いと呼ばれて久しい自分が、よもや嫉妬心に揺れ動くとは、情けないと。
揺れぬ精神を身につけ、いつか弟子に胸を張れる男になったら、また彼女に愛を伝えようと、そう決意して。
そして、ダルクという少年を格下と見る驕っていた心を無くし、ダルクという少年のような優しさを手に入れることを誓って、彼は旅に出ようと決めたのだった。

美女は、立ち去る師匠の後ろ姿を愛おしさを覚えながら見ていた。
確かに快楽の度合いでは師匠が一歩も二歩も上である。
が、美女は、快楽などよりも気遣う心を抱く少年に恋をしていた。
それが、この結果に繋がったのだ。

「・・だるくくんに、またえっちしてもらいたいな。やさしくきすされたり、あたまをなでなでしてもらいたいなぁ・・」

美女の甘えた声での一人言は、闇に溶けて消えていく。
こうして、とある師匠と弟子の歪んだ愛は、ひとまずの決着を迎えたのだった。
614名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 19:39:10.12 ID:xc0AOv9R
お前らなんでエロコンボを発動してるんだw
615師匠のNTR:2011/09/09(金) 19:39:31.50 ID:PV8zBgn1
オマケ


師匠:旅先で偶然弟子と良く似た少女を発見、彼女を今度は大切に、やさしく育てた結果、少女は魔法使いになり、そして師匠と愛し合うことになる。

弟子:運よく師匠の子を孕まなかった彼女は、それから毎日最愛の少年ダルクとイチャイチャチュッチュするように。事後のキスが一番大好き。

616名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 19:46:08.44 ID:jmFWzUdx
これ良作の後に書いたらみんな良作のほうに感想いくから今しかなくね?





コナミとミサキ


 コナミ起きて・・・
ミサキの日課はコナミを朝起こすことから始まる。
 う〜ん・・・もうちょっと・・・
コナミは必ずこう言う。なので
 起きないと・・・襲
 わ、わかったって
前に襲われたときの事がトラウマになっているようだ。
 今日は・・・和食
 わーショックー(棒)
・・・
今のは誰でも引く。
 嘘!ごめん!やめて!その手に持ってる物を投げないで!
 グスッ
 あれ?もしかして・・・
ミサキは泣いていた。
 ショックって言われた・・・一生懸命作ったのに・・・
 あれはオヤジギャ
 もう・・・コナミなんて知らない・・・
 そんなこと言うなよ。ミサキ、愛してる。
 コナミはミサキを自分に引き寄せ抱きしめた。
・・・うん、じゃあ・・ん。
 ん?どうした?
ミサキは何かを求めているようだった。
 ・・・ばか・・・
 分かってるよ・・・
そう言うとコナミはミサキの唇にキスをした。
 あ・・・ん・・・
 どう?
 ・・・まだ知らない。
 だったら、
コナミはミサキを押し倒し、
 ミサキを気持ちよくすれば許してくれるかな?
 それは・・・コナミ次第・・・あ!
 あ?
 朝ご飯冷める。
 あ、ああ・・・(本気でやるつもりだったのに・・・)
コナミは体を起こし、ミサキもそれに続いた。
 ・・・コナミは生殺しした方が良いのが出る・・・
 え?何か言った?
 何でもない・・・
確信犯である。




あれ?エロどこいった?
617名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 19:46:29.96 ID:PV8zBgn1
>>614
暇だし。

師匠×旅先で出会った少女(後のマジシャンズ・ヴァルキリア)とか、銀河女王に筆下ろしされるダルクとか、ふたなりBMG×マジシャンズ・ヴァルキリアとか思いついたが、めんどくさくて書けん
618名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 19:49:09.43 ID:x2mnUBFX
なんか弟子が壊れてるように見えて微妙に怖いw
ってかこの2人のエロってありそうで意外とないんだよなあ
俺も何度か妄想したことあるけど師匠に堅物のイメージがあるせいか
どうも上手く膨らませられない
619名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 20:04:28.40 ID:PV8zBgn1
>>618
そこは魔法の影響で、と考えて貰えると助かりますん。

一番繋げやすいとしたら、師匠がガールをレイプ、でも拒絶される→自分の心を磨く旅に出る師匠→そんな師匠に新しい弟子が→新しい弟子に求められ、互いに愛し合うようになる師匠→師匠と新しい弟子が魔法使いの里に帰還、新しい弟子とイチャつく師匠に複雑な思いのガール

こんなんになったりね。
620名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 20:05:47.15 ID:mTC6+qcQ
俺の持ってるエロ同人でも弟子の方が積極的なパターンがほとんどだ
多分ほとんどの人間が堅物だと思っているから弟子の方から動かないと話を作りにくいんだろうね
621名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 20:41:05.31 ID:eDZ8CHF6
お師匠様にもエロパロ人格をインストールする必要があるね
622名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 20:54:56.86 ID:WCcJF9Gk
ブルーノちゃんにもエロパロ人格がインストールされていたら
あんなシェリーさんやこんなシェリーさんも見ることができただろうになぁ…
623名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:06:44.06 ID:PV8zBgn1
>>621
インストールしてみまみた

師匠「おぉいガール、満足させてくれよォ?俺のターン!」
弟子「・・師匠様?」
師匠「俺は魔法カード発動!移り気な仕立て屋を発動!ガールの装備を適当な女に移し替えるぜ!」
弟子「ひゃあっ!?」←裸になった

こんなんしか思いつかねぇ
624名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:07:14.19 ID:XDg61Z5w
お師匠様「うはwwwwwガールのオマンコwwwマジ最高wwwwwww」

……無理だ。想像できない。
625名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:09:18.13 ID:PbPJEjLs
>>622
でも実際最後の方全く絡んでなかったけどね
626名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:10:07.61 ID:oi68f4Z4
弟子「うはwwwwwお師匠サマのちんぽwwwwwマジ最高wwwwwww」

うん、まだこっちの方が想像できるw
627名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 21:31:28.09 ID:UnFfxR6m
師弟関係を貫きたい師匠とそんな師匠を強引に押し倒して
「はぐらかさないで下さい!私、もう子供じゃないんですよ…」と脱いだり擦り寄って来たりする弟子とか
628名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 22:01:17.80 ID:WCcJF9Gk
>>625
それでもエロパロ人格さえ…エロパロ人格さえインストールされていればきっと…
正直相手がブルーノでなければあのおっぱいに挟まったカード取るシーンはもっとエロくなっていたはずと思うんだ
629名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 22:07:40.48 ID:PbPJEjLs
>>628
敗因→相手がDホイール萌えだった
630名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 22:14:47.09 ID:puqq2jwU
シェリーさんにはディアブロによるAボム集団公開レイプがあったじゃないですか
631名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 22:32:27.58 ID:9Kp9RPmF
そもそもブルーノの身体ってアポリアと同じ機械だし
632名無しさん@ピンキー:2011/09/09(金) 23:49:28.29 ID:eDZ8CHF6
機械姦も、素敵やん?
633名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 00:08:47.86 ID:gw1BTW1I
>>628-629
1週間待ってください
本当のDホイール姦をお見せしますよ
634ダイガスタ・フェニクス外伝前半 1/5:2011/09/10(土) 00:31:32.57 ID:X9nBu+eK
>>596
素で間違えましたごめんなさい。


>>602
☆ダイガスタ・フェニクス外伝 前半
         〜『トリシューラの鼓動』のごとく!!〜☆

「まったく…子供の成長には驚かされる。
ウィンダもついこの間までよちよち歩きをしていたと思っていたが――」

ウィンダールの自宅。
食事を前に嬉しさ半分、寂しさ半分といった複雑な表情でウィンダールはそう言った。
正面に座るカームもそれには頷いた。

カームも、まさか弟がこんなにも早く大人の階段を登るなど考えてもいなかった。
まだまだ姉の後ろをついてくる頼りない弟だと思っていたのに、
あれからカムイはどんどん逞しくなり、今日はウィンダを自宅に連れ込んでいる。
先日の逢引きでは激しく愛し合ったもののゆっくり一緒に寝ることはできなかったので、
今日はヤるというよりは、朝まで同じ布団で寝ることが主題らしい。
で、弟達の邪魔にならないようウィンダと入れ違う形でカームは
ウィンダの実家であるこの家にお泊りに訪れたのだった。

食事が終わり、お風呂を頂いたカームは、女ものの寝巻きを貸して貰って
今宵休むための空き部屋に通された。

「長く人の住んでいない部屋だが、清掃は常に行っているつもりだ。
自由に使って欲しい」
「お心遣い感謝します、賢者様。おやすみなさい」
「ああ。おやすみ」

カームは礼儀正しくお辞儀をすると、部屋の戸を閉じてベッドに横たわった。

「…………」

すると、溺愛していた唯一の身内である弟が他人のものになってしまったという
意識からだろうか。
それとも、先日弟とその恋人のあんなシーンを見たからだろうか。
カームの中に今まで感じたことのないような寂しさ、切なさといった感情がこみ上げてきた。

「…なんだろう、この感じ」

それでも恐らくこの部屋でさえなければ…。
635ダイガスタ・フェニクス外伝前半 2/5:2011/09/10(土) 00:32:37.90 ID:X9nBu+eK
カームの思いがこれほど…息苦しいまでに強く縛られることなどなかったはずなのだ。
無理もない。
何しろこの部屋は、カームにとっては最大の『敵』の残り香で満ちている。
質素ながら整った内装と、机の上に誇らしげに飾られている唯一の装飾品――
額に入った、夫と娘と共に幸せそうな顔で写っている写真が『彼女』の人格を表している。
幼い頃のほんの数年だけだったが、この部屋の主の生前の姿をカームは鮮明に覚えている。
とても穏やかで、聖女のように優しいポニーテールの女性だった。
同じ女性としてカームは今でも彼女への憧れを消すことはできない。
しかし同時に覚える嫉妬――。絶対に自分はあらゆる意味で『彼女』に
追いつくことが出来ないという確信、敗北感から来る醜い感情を覚えている。

『カームってさぁ、好きな人いないの?』

友人のリーズにはそう聞かれた時いないと答えたが、実はいる。
随分歳が離れているが恋に歳は関係無い。
『彼女』の愛した人のことが、カームも好きだ。
『敵』に対して二十年程出遅れたカームの恋。
そして意中の男性の心の中心には、まだ彼女がいるのは明らかで…。

「ウィンダール様…」

カームは切なげに、想い人の名前を呼んだ。
すると身体の奥が熱くなってくる。
股間に感じる寂しさを紛らわせようと寝巻きの下に指を沿わせようとした時、
カームは我に返った。

「だ…だめ……。何考えてるの私…。賢者様の奥様のベッドなのよ…。
それもお借りした奥様の寝巻きで、何をしてるのよ…」

けれどそれを思えば思う程に切なくなる。
カムイがウィンダとあんな事をする以前には、こんなことは無かったのに。

「あっ…。でも、我慢できない…。寂しいよぉ、ウィンダール様ぁ…」

彼を想うことでショーツに染みる愛液。
我慢が出来なくなったカームはオナニーを始めてしまった。



「…何を考えているんだ、私は」
636ダイガスタ・フェニクス外伝前半 3/5:2011/09/10(土) 00:33:44.01 ID:X9nBu+eK
自室に戻った後、ウィンダールは頭を振った。
自分はどうかしていると思った。

「風呂上がりのカームの姿に…娘ほども歳の離れた少女に、ときめくなんて、
あるわけがない…!!」

何か悪い魔が刺したのだ。そうに違いない。
ウィンダールは自分を洗脳するように言い聞かせ、布団を被る。

「くっ…」

しかし思い出される、先日の娘ウィンダとカムイの性交。
ウィンダールも、賢者と呼ばれていても人間とはいえ雄である。
それもまだ働き盛り。
娘を授かった直後に妻を失ってから女性には飢えているのだ…。
カームの湯上りの火照った肉体は、寝巻きの上からでも非常に魅力的に見えた。
あの寝巻きの下はノーブラで直にあの乳房があると思うと興奮する。

――シたい。

そんな欲求が嘘なはずが無い。
あの二人のように、自分だって異性の者と身体を重ねたいのだ…。

(バカバカバカッ…!! 何を考えているんだ!!
私の立場でそんなことをしてみろ…!!
結婚もしない女性と身体を重ねるなどしたら大事だ!!
ったく、寝るぞ!! ゆっくり寝て疲れを取ろう!! それでスッパリ忘れる!!)

よりいっそう気合を入れて布団を被り、
自らを夢の国に行く列車に無理やり押し込むようにする。
しかし、そうしてようやく眠りの使者が訪れたかという時。

――ウィンダール様ッッ!!

そんな悲鳴らしき声が聞こえたのである。

「カーム!?」

ウィンダールは飛び起きた。
何が起こったのか一瞬パニックになりそうな自分を押さえ、
あくまで冷静に、かつ迅速に、カームに貸した妻の寝室に向かう。
637ダイガスタ・フェニクス外伝前半 4/5:2011/09/10(土) 00:34:48.68 ID:X9nBu+eK
(敵の刺客が里に侵入してきたのか!?)

周囲の気配に気を配りながら、ウィンダールは寝巻き姿のまま武器の杖を取り、
廊下を進んで行き悲鳴の聞こえたドアを勢い良く開けた。

「どうしたカーム!?何があった!?無事か!?」

しかし直後、部屋は凍りついた。




「ふぁっ、はぁん…」

寝巻きの前をはだけ、乳首をこりこりといじる。

(これが…ウィンダール様の指だったら…)

愛しの人の指使いを妄想しながら乳房を揉む。
またいっそう強く乳首をつねる。
淫らな妄想の中で勃起した乳首の与えてくれる快感にカームの気は高まっていく。

「あ……だめ、だめです、ウィンダール様、私、気持ちいい……。はぁん!!」

びくんっ!!とベッドの上で爆ぜるカーム。

「はぁ…。ああ…………」

突如、自分が胸だけでイってしまったことをカームは恥じた。
股間はもうぐしょぐしょ。
寝巻きのズボンについたシミは全て愛液――。下着はもう役に立ってないことが伺える。
しかしそこで止まることはもうカームにはできない。
急ぎ寝巻きのズボンを脱ぎ、ショーツを脱ぎ、ベッドの上にM字開脚したカームは
目の前にウィンダールがいることを妄想しながら自慰に耽った。

「ウィンダール様…。カーム、もう我慢できません…。ウィンダール様のことを
考えていると、こんなに……」

二つの指を使い、緑の茂みに守られた割れ目をくぱぁと開く。
ねっとりとした愛液が溢れる乙女の秘泉を晒す。
カームの顔は真っ赤で、涙声で、空の懇願を行った。
638ダイガスタ・フェニクス外伝前半 5/5:2011/09/10(土) 00:35:20.40 ID:X9nBu+eK
「お願いします…。ください…。ウィンダール様を、くださぁいっ…!!」

”――ああ。分かった…。”
妄想の中の彼は優しくそう言って、カームに手をかける。
現実のカームは彼に可愛がられているものとして、自分の割れ目を摩り、
クリトリスを摘み、淫らに乱れた。

「ふああああ…!!い、いいですっ!!ウィンダール様ぁ!!ウィンダール様ぁぁぁぁぁ!!
ひあああああああああああああああああああああっ!!」

一段と大きな声で達するカーム。
しかし彼女は失念していた。
ここは他ならぬ、彼の家であることを…。

「どうしたカーム!?何があった!?無事か!?」
「ふぇ……?」

勢い良く飛び込んでくるガスタの賢者。
あれほど大声で自分の声を呼ばれれば、トラブルがあったのかと普通は思う。
しかし現実はこれ――。

「け……賢者、さま………、あの、これは……」

カームはそれ以外に言葉が出なかった。
よりにもよって。
好きな人の、死んだ奥さんの部屋で、だらしない大股を開いて自慰に耽っている
ところを見られた――。
死にたいと思う程度にはカームはショックだった。

「カー…ム……?」

一方でウィンダールも普通ではいられない。
カームの両親とはウィンダールも長い付き合いだった。
カームの両親は流行り病に倒れる前、くれぐれもカームとカムイを
よろしく頼むと言っていたし、住む家こそ違えど、
ウィンダールはカームとカムイには父親に似た感情で接してきたつもりだ。
そんな彼女が、自分の名前を叫びながら雌の本性を表している…。

亡き夫人の部屋で、ウィンダールとカームの時間は凍りついた。
それはまるで、デュエルターミナル第一期のオチのようであった。


――続く。
639名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 00:39:52.78 ID:WtaBvFu9
gj
でもウィンダとカムイにしてみりゃ
一晩開けたら自分らの親父と姉ちゃんがせっくるしてたとかショックだよな…
640名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 00:55:50.57 ID:7RvIZmQh
>>639
まだ本番してないのに誤解を招く発言はry

まあ期待してますがw
641名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 02:19:26.47 ID:+sttnY5F
エロのぶっぱが起こっている
642633:2011/09/10(土) 04:04:01.47 ID:gw1BTW1I
自家製Dホイールに乗る弟子

一週間と書いたがすまん、ありゃ嘘だった
そしてシェリーは地味に髪の毛の角度が難しかったので弟子になった
これならブルーノちゃんの嗜好にもあうかもしれぬ

                                   厂ヽ
                                 / ̄ヽl
                      _      / ̄`ヽ, l
                      厂ヾ   _/ー- 、  }
                       /   ヾ" ̄ ゙ヽ、 ヽ  l
           .           /      ゙ー==≧、  ヽl
                   , '           ヾ、 l
                  /  __,-===== ==ゝ- 、i     
               -''"-‐‐ァ" ̄,ノヽ  /`ヽ \{ ∩ .ト、   
                   l ./レlィチ,l /,テドミ`'l丶_' ,ノ ヽ  
                    {  i  l{!ij r′上:i}ミ/ / /、    \   .
                   l / /人 ′   ∠ / /  ヾ  ヽ`ー-‐‐' 
.                     l,ハ/ | .l゙ヽ`  _,.イ' /,>‐- 、   ゝ /
                            ! l / `´ 、`| j/     `ヽ、 \ 
                        ヾ!. |    `レ,'        ヽ  ヽ
                             |  ヽ   !      |く   ヽ  .Y
                            |   l   |    | `    \ ,ノ
                           | ,.′ ,|     |  '.     \
                          | /   l |     |   ',     丶、__,.... -─‐- 、
                 __ _,,,,,,,,,,__      |!    l  |     !   l         `          `丶、
.         ,,. ' "_,,..-.'"´      ``丶、.   l;:.    . |     |   ,'                    ヽ
.        /  〆´              "〆.゙ヽ、 _,.ヽ!     |_,.ィ、                _      ヽ
..    , ' ; ; /                    \.../ /    ノ .  `丶、 _          _ - ´           |
     /; ; ;./                   ヽ. /    /         /`` ー ,..-.. '´            ,'
.    /; ; ;./.                ,..,.,..,_     ./    /       /   , ; ´/´                /
....  i; ; ; ;i.           ,――////‐`―.,、´   /      /   /; ;/                   /,,.ノ⌒i
    {; ; ; ;{            、__!_l_l_!___U.   '"        /     /; /                 _.._‐'‐ ´  _ノ⌒i
....  i; ; ; ;i.             `.つー.- 、_., '´ !.       ,.'      ,/              _,. -''" ヽ、 _,..'"   ′
.    V; ; ∧                      i..    / .     /            , -´-,-、._,.. -''"         i
.     V; ; ∧                     /     l   .   , ′        /____!_ノ.     _.. ‐ '´ヽ l
.     V; ; ∧                       /       !.    /.          ./        _,,.-‐r´        リ
     ヽ ; ; ヽ                   , ´         `ー─l        ,r '´    _. - ´    /
.       \; ; ;\             /           ヽ、___,....   -一 ´.        , '
        ` _; ; ` .,,_           _,,. ´                   \; ;\           /
          ~"''‐-ニ≡ ー‐ ''"~                        ` ー-` ー = ---一 '"′
643名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 07:12:36.48 ID:WYNi8CjB
おお、大作乙
でもブルーノちゃんは真性無機物萌えっぽいから生物である時点で無理じゃね?
 
てかここってAAおKなのか?
644名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 10:32:14.34 ID:vHpsGgqt
>>642
アホすぎるわお前(褒め言葉)
つかこのDホイール、どうやって走ってんだw

>>643
画像はダメだがAAについては特に規定はなかった気がする
645>>602:2011/09/10(土) 12:41:27.88 ID:Iu8TtbYr
>>638
ま、まさか本当に続きを書いてくれるとは……
GJすぎる!!
後編も期待してます!!
646名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 17:02:47.79 ID:6S+P3muU
>>638
ポルナレフ化したウィンダールが容易に想像出来るww
647師匠と対談だよ、ダルクきゅん!:2011/09/10(土) 20:51:39.58 ID:w07dpvhZ
師匠「・・ダルクよ」
ダルク「は、はひっ!」
師匠「私は、お前が手を付けるのが霊使いの仲間たちだけなら目をつむってやろうとも思っていた」
ダルク「・・はぁ」
師匠「銀河女王やノースウェムコみたいな年増も、まぁやつらのショタコン趣味を考えれば気にする程ではないしな」
ダルク「・・・・・」
師匠「だが・・どうして私の弟子に手をだしたのだ?」
ダルク「あ、それは・・・その・・」
師匠「はっきりと答えろ。正直にな」
ダルク「僕が、ライナちゃんにフラれちゃった時に、ガールさんも『私もお師匠様に女として見てもらえないの』って言われて、二人で慰めあって・・それで」
師匠「・・・・つまり、何か。私はガールを攻略すべく万全を期しようとする余り、自らフラグを叩き折っていたのか」
ダルク「・・攻略?フラグ?」

師匠「うっおー!くっあー!ざけんなー!ボクっ娘ロリっ娘ツンデレクーデレデレデレの幼なじみだけじゃ足りないのか!?足りないのかと聞いている!」
ダルク「(ビクッ)」
師匠「おまけに巨乳ババア二人に付け加え、巨乳でロリ顔美少女、清楚なお嬢様枠もだと!義妹なりなんなりの妹枠や先輩枠がいたら役満じゃねぇかぁ!?」
ダルク「(ガタガタ)」
師匠「羨ましいってんだ!私は魔法に究める道に至って何十年も嫁なんていねぇのに!だから弟子に魔法を全力で使って、初めて童貞喪失してたのによぉ!」

銀河女王「ババアって誰か詳しく」
ウェムコ「ババアって誰か詳しくね」
黒衣賢者「ガールに泣きつかれた時は何事かと思ったが」
黒混沌「躾が足りなかったな」
師匠「\(^ω^)/オワタ」
ダルク「(ほっ)」
銀河女王「でも怯えるダルクくんも可愛いですわね」
ウェムコ「流石私の婿です。何しても可愛いとかダルクきゅんマジ可愛いわぁ」
648名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 21:42:07.28 ID:YWXvb/L4
>>645

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『死んだ嫁さんの部屋から悲鳴が聞こえたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったら美少女がオナニーしてた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも彼女が何を考えてるかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    ワンキルだとか無限コンボだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
        けんじゃさま
649名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 21:56:05.66 ID:B4ScJAw9
ナイトエンドって男性なんだっけ?
女性だったらダルクの姉か妹ポジションに出来そうだと思ったんだが…
650名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 22:16:27.66 ID:w07dpvhZ
>>649
女体化すればいい


セームベルが可愛すぎる
651名無しさん@ピンキー:2011/09/10(土) 22:49:02.29 ID:scIi7ox9
セームベルちゃんはあの埴輪を蹴っ飛ばしても罰は当たらないと思うの
652名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 00:05:19.98 ID:UyjFv52b
>>649
ナイトエンドは女性のはず。タッグフォースの女性モンスターのみのパックに入ってる
653名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 00:10:30.19 ID:RfcHPppz
>>649
この前ナイトエンド売ったら150円になったぞ
つまり…
654名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 00:45:42.67 ID:GkfmGU/4
>>638
> それはまるで、デュエルターミナル第一期のオチのようであった。

魔轟神の侵略を阻止するために、トリシューラの封印解いたら自分達が滅ぼされたあのENDかww
ジュラックも何気にジュラック・メテオっていう仮にも同族の奴のせいで滅亡してるんだよなぁ(笑。

アポリアやゾネさんじゃないけど、シンクロは滅びを導くって意見は間違ってないよな
655名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 03:23:34.83 ID:KrYSFDma
対ワームに組織されたAOJに氷結界て入ってるんだっけ?
入ってるとすればどう見てもAOJにロクに貢献できてない挙句に
ジェネクスと融合するとかがんばってるのを尻目に
コントロールできない龍をバカスカ投入して自爆って足引っ張るってレベルじゃないな
656名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 05:00:09.15 ID:fUWiAgDO
まず水ジェネクスがウンディーネとハイドロしか居ない。氷じゃなく液体の水なので氷結界とは関係なさげ。
A・ジェネクス・ソリッドは氷結界と関連付けることもできそうだが、
A・ジェネクスは既に同盟から分離して暴走してたっぽいので勝手に氷結界の力をパクったのだと考えられる。

各勢力でAOJまたはジェネクスに関連が見られるのは、
霞の谷の神風、雷神鬼、クラウソラス、バードマン(霞の谷)
フレムベル・マジカル、スター・シフト、ベルフレイム(フレムベル)
リバイバー(ナチュル)
トライフォース、A・マインド+W星雲隕石(ワーム)
魔轟神トピー(魔轟神)
…ワームからの恩恵のほうが多くね?

同盟に熱心だったのがフレムベルと霞の谷、氷結界とセイバーは独自路線、
ナチュルは無関係っぽい、ワームや魔轟神とはパクったりパクられたり、
ジュラックやドラグニティは魔轟神との戦いがメイン
と言ったところか。水テーマの座を明け渡さなかったあたりも我の強い一族だよなあ

>>654
ジュラックは魔轟神を倒すために自爆したんだよ。
全滅はさせられなかったがネオフレムベルが呼び起こされ勝利。世界滅ぼしたトリシュと一緒にすんな
657ダイガスタ・フェニクス外伝後編 1/9:2011/09/11(日) 05:42:14.45 ID:wc+XxNES

☆ダイガスタ・フェニクス外伝 後編
        『デスドーナツ』より甘い、ような☆



「カー…ム?」
「いや……いやあああああああああああああああ!!」

戸惑いを隠せないウィンダール。
その目前で乙女の絶叫が響き渡る。
まずカームは両手で顔を隠す。
しかし胸もヴァギナも丸見えということを思い出すと、
急いで掛け布団を掴み全身をそれで覆う。
半裸の身体を、頭のてっぺんから足のつま先まで布団で包む。

――死にたい。

布団の中は、早くもカームの汗と鼻水で濡れまくっていた。

「お願いします……!! 見ないで…こんな私を見ないでください……!!
賢者様に…ウィンダール様にこんなところ見られたら…!!
私、もう生きていけないよぉぉ…!! うわぁぁぁぁぁん!!」

布団の中に隠れてしまったためにウィンダールの顔は分からない。
果たして彼はどんな顔を…そして、どんな心境で自分を見ているのだろう。
それを考えれば、カームの心は暴風雨に晒されているようなのは容易く想像できる。

(嫌われた!? 嫌われちゃった…!? 軽蔑されてる!? 当たり前だよ…!!
いやぁ…!! こんなの絶対いやああああああああああ!!)

これが他の男なら幾らか気分はマシだろうに。
逆に、彼にだけは自分のこんな姿は見せたくなかった。
しかもよりにもよって彼の死んだ奥さんの寝具と寝巻きをはしたない液で濡らしまくり、
よがり狂い、痴態を晒す、里一番の痴女と思われてもおかしくない有様―――。
カームは、他の男にならなんと思われてもいい。
けれどウィンダールの前でだけは絶対に綺麗な自分でいたかったのに。

(ううう……、私…もうウィンダール様に会えないよぉ…!!
658ダイガスタ・フェニクス外伝後編 2/9:2011/09/11(日) 05:43:15.82 ID:wc+XxNES
どんな顔をして会えばいいのよぉ…!! うっ…うわああああっ…!!)

言葉にならない嗚咽がいつまでも部屋に流れる。
本当にこのまま自殺をしてしまうのではないかと思えてくる、乙女の苦悩。

(カーム…)

そんな彼女を、ウィンダールは相変わらず戸惑いの表情を隠しきれないまま眺めている。
いったいどうやって自分が彼女に接すれば良いのか分からない。

(どうすればいいんだ…。ここは、一度部屋を出ればいいのか…?)

しかしそれは思いとどまる。
カームの今の心境を慮れば出て行くのが良いのかもしれないが、
それはあまり後先を考えた行動のように思えない。
例えば今日このまま分かれたとして、明日からどうこの娘に接すればいいのか、
ウィンダールにはビジョンが浮かばない。

――それよりは、話をするべきではないか。

ウィンダールはそういう結論に至った。
十中八九、カームはウィンダールのことを男女の意味で好いている――、
そこに驚きはしたものの、ウィンダールは痴態を晒したカームを軽蔑する気持ちは無い。
自分だってカームに欲情していたのだ…まあ、お互い様というところである。
正直ウィンダールにもカームへの気持ちをどう処理して良いか分からない
ところがあるし、ここは話をしようと考えたのだ。

「カーム…。その、なんだ」

ウィンダールはベッドの空いたところに腰を下ろすと、
布団で団子になっている少女に語り始める。

「顔を合わせ辛いと思うのなら、そのままでいい。少し話をしたい。いいかな」
「…」

返答は無い。
しかし嗚咽は止み、激しく動いていた布団はぴたりと止まる。
拒絶された風でもないので、ウィンダールは話を始めた。

「私は…今の君の気持ちというのは正直、よく分かるつもりだ。
カムイがこの世に生れ落ちてから、君が誰よりカムイに厳しく接しながらも
誰よりもカムイを愛していたというのはよく知っている。
いや…君の姉としてのカムイへの愛の深さを知らぬ人間はこの里にはいないだろう」
659ダイガスタ・フェニクス外伝後編 3/9:2011/09/11(日) 05:44:21.01 ID:wc+XxNES
「…」
「私も同じなんだ。私も女房が亡くなってから男手一人でウィンダを育てて…
本当に娘は、ウィンダは、私に生きる力を与えてくれる宝だった。
けれど娘はいつまでも私のものじゃない…。
自分で愛するべき男を見つけた時から、ウィンダはカムイのものになった。
それは祝福するべきことで、実際とても嬉しいが、同時に感じるこの虚無感は――…
多分、愛する弟が去ってしまった今の君の感じているものと同じだろう」

リアクションの無い布団。
”でもカームはちゃんと聞いてくれている”。
ウィンダールはそう信じて、言葉を続ける。

「私も…本当に寂しいんだ。
死んだ女房のことは今でも愛しているし、それが途切れることは生涯無いと思う。
けれど私は新しく寄り添ってくれる人がいればと思っていた。
人間、死んだ人だけを心の支えにするなんてことは絶対に無理なんだ。
ウィンダがいてくれた間はまだ耐えられたけど、もうダメだ。
新しい出会いを認めないほど私の女房も了見は狭くないと思う。
そして私は…君とは随分歳は離れてしまっているが、君のことは魅力的だと思っていた。
とても落ち着きがあって、しっかりしてて…。
新しい嫁さんにするなら、君のような人がいいって……」

――あれ?

その時、ウィンダールは気がついた。

――何を言っているんだ、私は!?

元々この話は、カームを元気付けるという目的で行われたはずなのに。
本当に年長者として年下を励ますために…当然ウィンダールは下心なども
持たずに始めたはずなのに。

(なのに何故!?  私はこんな…自分の感情丸出して、
プロポーズみたいなことを言っているんだ!?)

うっかりしていた。
いくら寂しいからって。いくらカームに欲情してたからって。
ミドルティーンの娘がいるオッサンが、ハイティーンの女の子に
こんな話をするなんて普通じゃない。
というか、下手をするとロリコン扱いされてしまう…!
660ダイガスタ・フェニクス外伝後編 4/9:2011/09/11(日) 05:45:37.12 ID:wc+XxNES
――しまったぁ!!

と心の中で叫んだ時にはもう遅い。
全ての言葉は出尽くした後だ。

(こんなこと言ったら、今までのが全てパァじゃないか…!!
それどころかマイナス!! 里の長としての、大人としての体面が台無し!!
カームの不信感を煽って信用を失う…!!)

ひょっとすると、今も布団からリアクションが無いのは
じっくり聞いてくれているからどころか、愛想を尽かされたからじゃないか?
そう思って恐る恐る、カームの入った布団団子に目をやる。
その時視界に飛び込んできたのは―――。

「今のお話……ほ、本当ですか……?」

首から上だけ蒲団から出して…
また泣きそうになりながら声を震わせているカームの顔だった。

「本当ですか…? 私を…賢者様のお嫁さんにしてくれるって…」

その顔はとても複雑そうだった。
夢が叶うという歓喜と同時に、自分などで本当に良いのかという不安。
正と負の両面で心臓を激しく揺らす。

「カーム…」

これにはウィンダールの方が改めて驚く。
この娘は本当に本気なのだ。
こんな良い歳したオッサンに、他に若くて良い男など幾らでもいように、
カームは惹かれているのだという事実。

「賢者様…」

不安そうな声を出して、カームは蒲団から這い出てくる。
そして愛する人の前にその半裸を晒した。
寝巻きの上ははだけ、豊満な胸が見えている。
下は何もつけていない――。
淡い緑の陰毛がそのまま視界に入っている。

(…綺麗だ)

ウィンダールは息を呑んだ。
若くて張りのある、透き通るような白い肌に月の光が当たり、
天使族の女神をも凌ぐ美しさを見せているカーム。
しかし当のカームは、その美貌に自信を持てていなさそうだった――。
661ダイガスタ・フェニクス外伝後編 5/9:2011/09/11(日) 05:46:42.85 ID:wc+XxNES
「これが…私の身体です。ベッドも寝巻きも、奥様の大事な形見でしょうに…。
それを…よりにもよって厭らしい液でこんなに汚して…。
こんな汚い私で……本当に……」
「カームッ!!」
「!!!」

カーム自身がどう思おうと、ウィンダールが綺麗と思ったカームの肢体。
それを卑下するのはカーム自身とて許さない。
ウィンダールは余計なことを滑らせる彼女の口を、自らの口で塞いだ。
同時に体勢が崩れて、ちょうどウィンダールがカームを押し倒す形でベッドに
倒れこむ。

「はぁ、はぁ……、あっ…賢者、様ぁ…」

カームの全身は、真っ赤になっている。
心臓は完全に破裂寸前。
ずっと想っていた恋が実り、身体を重ねているのだ…無理はあるまい。

「カームは綺麗だ!!嫁さんにしたい!!私の新しい家族になって欲しい…!!」

ウィンダールもブレーキが壊れていた。
もう一度告白するような台詞を吐くと、相手の返事も聞かぬままにその首筋にキスをした。

「くふぅん…!!」

状況が状況だけに、カームは全身のどこを触られても感じる程には感度が増している。
首筋を舐めるウィンダールの舌にも、胸を揉まれても、二の腕を触られても、
太ももやお尻を揉まれても、カームは逐次反応する。

「あっ、けんじゃ、さま、ふぁっ…、はぁん…!!」

ウィンダールの腕の中で厭らしく踊り狂うカーム。
先ほどまでの苦痛は一変し、彼女にとってとても幸せな時間の始まりであった。



「どうだい…?カーム」
「ひぃっ…!!き、気持ち、いぃ…」

ウィンダールが後ろから抱きしめる姿勢になっている。
ウィンダールは右手をカームの脇下から伸ばした手を豊かな胸に合わせて揉んでいる。
左手はカームの股間に伸ばし、割れ目をすっすとなぞるなどして遊んでいる。
662ダイガスタ・フェニクス外伝後編 6/9:2011/09/11(日) 05:47:56.29 ID:wc+XxNES
「あっ!あああっ!!け、けんじゃ、さま…!!ふあっ!!」

ウィンダールの指が一度動く度にカームは敏感に反応する。
全身は完全に火照りきって汗が噴出し、とろんととろけた瞳をウィンダールに向ける。

――キス…ほしいれす…。

そんなおねだりを、胸やおマンコを触りながら聞いてやるウィンダール。
ちゅぷっ…ちゅぷっ…と舌と唾液を絡ませるエッチなキスをしてやると、
カームの瞳はますますとろけて、力も抜けていく。
普段はしっかり者のカームのあまりに無防備な今の姿は、男にはあまりにも毒だ。
ウィンダールは何も考えず快楽に身を委ねている今のカームを、
早く犯したくてしかたがなかった。

「カーム…。そろそろ、いいかな」

嫌がられても押し倒すつもりだが、一応聞くウィンダール。
するとカームはウィンダールの方を向き直り、先ほどのように
股をM字に開いてウィンダールに晒した。
愛液の量は先ほどの比ではない…。
洪水そのもので、ぐっちょぐっちょの状態。

「み、見てくらはい…。カーム、もう我慢れきないよぉ……」

手で割れ目を開いて中を披露するカーム。
それを見ていると、ウィンダールは自分の一物を突っ込むよりも先に
したいことが出来てしまった。

「け、けんじゃさまっ!!??」

ウィンダールはそのまま顔を、カームの股間に突っ込んだ。
滾々と愛液の溢れる秘密の泉に舌を沿わせ、乙女の蜜を味わう…。

「ら、らめぇっ…!!そ、そんなトコ舐めちゃ、ふあああッ!!!」

ぴちゃぴちゃ…。

「いやあああああ!!や、やめてぇ!!は、恥ずかしいっ!!
れも気持ちいい!!ひやああっ!!」

あえて大きな水音を立て、愛液量の凄いことをカームに知らせるプレイ。
カームは恥ずかしくてやめて欲しいという気持ちがあるが、
気持ち良さに抗えずに結局快楽に押されきってしまう…。
663ダイガスタ・フェニクス外伝後編 7/9:2011/09/11(日) 05:48:59.36 ID:wc+XxNES
「イくぅっ!!いやああ!!見ないでぇ!!賢者様あっ…!!」

ビクビクビクッ…!!
プシャアアアアアッッッ…!!

快楽に悶えながらイってしまい、滝のようにあふれ出る愛液が
ウィンダールの顔にかかる。

「いやああ…恥ずかしい……賢者様に…私の厭らしい液がぁ…」
「大丈夫だ、カーム」
「ふあ…?」

いつの間にか目の前にあるウィンダールの顔にもう一度キスをされる。

「んっ…」

するとおしゃぶりを貰った赤ん坊のように大人しくなって、
カームは完全にウィンダールに身を委ねている。
再び押し倒される身体。

「じゃあ…。するよ、カーム」
「はい…」

その返事をした時…。
愛しい人の肉棒に処女を捧げられると期待した時。
カームの子宮がキュンと鳴って、股間にはまた愛液がとろりと流れた。



――ブスッ!!

「ひぎゃああああああああああああああっ!!」

処女とは思えないほどにどろどろに溶けていたマンコである。
初めての挿入にも関わらず痛みは無い。
むしろ快楽を増幅させる適度のスパイスとして、カームをより興奮させた。

「い、いいっ!!凄くいいれふっ…!!けんじゃ、さま!!ウィンダールさまぁ!!
イってますぅ!!ウィンダールさまの、が、ずぶずぶ入って…!!
カーム幸せれふぅっ…!!はぁん!!」
664ダイガスタ・フェニクス外伝後編 8/9:2011/09/11(日) 05:50:08.13 ID:wc+XxNES
カームの膣内は凄く感じやすい。
一度入れて、出す。この往復だけでそれぞれ1度…計2度イってしまった。

「はぁ…、はぁ…、はぁ…」

早くも息の荒い少女を見るとやはりウィンダールも少し心配になる。

「大丈夫か…カーム…」
「らいじょ、ぶ…欲しい……。ウィンダールさまが、欲しい…」
「…分かった。しような、カーム」

――まさかあのカームが。しっかり者で気立てが良いお姉さんのカームが。
 好きな男とベッドを共にすればこうも淫らに乱れるなんて――。
 妻帯者として少しは知っていたつもりだが、やはり女は男の心を
 引っ張り掴んで離さない魔物だと実感する。

「じゃあ…また出して入れて、動くからな、カーム」
「ふぁい…」

うっすらの、期待に満ちた笑みを見せるカーム。
ならご期待に応えなければと、ウィンダールは挿入を再開した。

パンッ!!パンッ!!と強く腰を打ち付けると、
じゅぶっ!!じゅぶっ!!と肉棒がドリルのようにカームの膣内をエグる。

「はああんっ!!イ、イくっっ!!!気持ち、イイッ…!!
カームイってる…!!あああ、ウィンダール、さまっ!!カーム、イきゅう!!」

犯され続ける膣内。
その快楽にカームは溺れる。
当分は戻って来れないであろう性欲の沼に沈んでいく。

「カーム…!!出すぞ…!?」
「出してぇ!!ウィンダール様の赤ちゃんくださいっ!!
カーム、お嫁さんにしてええええええ!!」

どぴゅどぴゅどぴゅ…。
白い雄の熱湯が雌の膣を焼く。

「ぎゃあああああああああああっ!!」
665ダイガスタ・フェニクス外伝後編 9/9:2011/09/11(日) 05:51:20.00 ID:wc+XxNES
いっそう大きな嬌声で、またカームはイった。

「出てる…!ウィンダール様のせーし…私の膣内に…!!」

カームはとても嬉しそうに涙を流し、その手をウィンダールは握る。

「どうだ…?カーム」
「もっとしたい…。ウィンダール様の精子…もっと…もっと欲しい…!!
カームの一番危険日のおマンコに…!!もっと注ぎ込んでええええええ!!」

そして夜が明けるまで――。
二人のデス・ドーナツより甘ったるい時間は過ぎていった。



「そういう訳だウィンダ、カムイ。私達は結婚することにした」
「カムイの甥か姪、つまりウィンダの弟か妹ができるのよ」

ウィンダールとカームの結婚式はすぐに行われた。
当人らは幸せそうだし、里の人々もめでたい事だと皆祝福した。
…ただし、二人の家族、ウィンダとカムイだけは簡単に
状況を飲み込むことができなかった。
人間関係がややっこしいし、そもそも付き合ってすらいなかった二人が
いきなりえっちして結婚だなんて突飛すぎる。

「カームお姉ちゃん、私の義理のお姉ちゃんで新しいお母さん!?」
「賢者様が義理の兄さんになるってなんか変な感じ…いやそもそも
姉さんと賢者様ってそういう関係だったのか!?」

二人はそんな風にめちゃくちゃ動揺しパニクっていた。
まあしかし、おいおい慣れていったそうな。 ――完。
666名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 09:55:37.08 ID:sn7zTMlG
甘ったるすぎるww
でもこういう話はイイヨネー

けど相手が気持ってくれてなかったら親父ただの怪しい人だよ…w
667名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 11:11:20.25 ID:/5ukpG6B

いい話だった
668名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 12:36:37.57 ID:Vy42DmF5

今度はウィンダとカムイがポルりそうだなw
669名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 15:13:41.62 ID:Iu1fLg7e

やっぱガスタはいいな


以下小ネタ

セームベル「お姉ちゃーん♪」
ウィン「・・・セームベル?」
セームベル「うん、私だよっ」
ウィン「・・どうしたの?」
セームベル「あのね、ウィンダお姉ちゃんに偶然会ったの」
ウィン「・・・・ウィンダに?」
セームベル「うんそう!ウィンダお姉ちゃん、ダルクお兄ちゃんと手を繋いで歩いてたの!」
ウィン「・・・・今日は、ウィンダの日だった」
セームベル「で、ウィンダお姉ちゃんに、私もダルクお兄ちゃんと手を繋ぎたいってお願いしたの。そしたら、『・・・セームベルちゃんにはまだ早い。もうちょっと大人になったら、ノースウェムコ先生にお願いしなさい』って」
ウィン「ぶふぉっ!!」
セームベル「ウィ、ウィンお姉ちゃん!?大丈夫?」
ウィン「・・・大丈夫。ちょっとむせただけだから」
セームベル「ふぅん・・。あ、でね、ノースウェムコ先生にお話聞きに行ったら、『今夜来なさい。大人の意味を教えてあげる』って言われたの♪」
ウィン「・・・・」
セームベル「先生の家にお泊りするから、今晩は私のご飯いらないよ!」
ウィン「・・・・・(お赤飯を炊かなきゃ・・・)」

セームベルは無邪気ロリ枠と信じる
クーデレの姉、ウィンと甘えん坊でデレデレの淫乱っ娘な妹セームベルみたいな
670名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 21:58:58.57 ID:BPp2RQIq
久々にTF弄ってみたが
龍亞の家ってプールあるんだな

アキさんとかも入りに来るんだろうか
671名無しさん@ピンキー:2011/09/11(日) 23:42:54.70 ID:NKEk0wZk
>>665
なんか人間関係がしっくり来たなぁ
カームとカムイって名前似てるし姉弟設定合うね
672名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:08:29.52 ID:f8ipGHat
>>670
プールといえば水着だな…
673名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:52:46.17 ID:9J0ScaUR
つまりアキさんにプール入りに来なよと誘って
水着姿ガン見か
もしくは隠し撮り(ry
674名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 00:55:09.04 ID:ieGzcn+I
むしろアキさんの家にもプールありそうな気がする
あの乳で水着なんて着たらすごいだろうなぁw
675名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 01:02:17.39 ID:9J0ScaUR
FCの遊星VSジャック戦で来てた様な水着じゃなく
ちゃんとしたビキニなんだろうな

そりゃ是がひでも見たくもなるのもうなずける
676名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 07:57:05.50 ID:2alR5IjD
あの体でスク水を着たとしたら・・
「デュエルアカデミア指定の水着なの。でもパツパツで、胸や太ももがキツくて好きじゃないの」とか言い出したら・・
677名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 08:50:18.60 ID:unjBCUIO
そうか…アキさんはあの胸でまだスク水を着る歳なんだよな…
678名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 10:13:37.56 ID:2alR5IjD
アキのパツパツの今にも弾けそうなスク水に興奮した野郎たちに輪姦レイプ

スク水姿で遊星と合体し、股間と胸のとこだけスク水をずらしてパイズリしたりセクロスし、最終的にはトロ顔で、スク水を精液が彩り、股間から精液がトロトロと溢れているアキさん

遊星に「スク水を着ていいのは龍亜と龍可だけだ」と言われて凹むスク水アキさん


色々あるな
679名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 11:30:11.10 ID:ieGzcn+I
最後はいただけないな
スク水は巨乳が着てこそ至高だと俺は思うぜ
680名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 12:40:51.15 ID:f8ipGHat
>>678
1と2を組み合わせてゆかんされてトロ顔で行こう
681名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 12:42:39.29 ID:9J0ScaUR
>>679
あのはちきれそうな感じに強調されたのがエロくていいよね
先週のモブで出たアキさんとかよかったし

モブつながりでDAと言えば明日香の方はスク水合ったのかな
このスレの明日香ってそういうの着ると十代に盛大にやられるイメージがあるけど・・・
682名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 13:05:54.76 ID:Y7JpsAMq
誰でもどこでもウェルカムなTFを考えなければ
たしか双子の家って高層マンションの最上階部分全部だから
あのプールも空でも飛ばなきゃ見られないからエロいことするには最適だな
女性陣も逆にそれがわかってるからつい全裸でプール入っちゃったりとか
683名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 17:44:21.12 ID:hyq1MOwZ
>>682
>空でも飛ばなきゃ見れない

遊星「オゾン層より高く飛べるから問題ない」
684名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 18:47:35.52 ID:hBKkDeGi
遊星・・・ついに見つけたんだね、君だけの新たな境地を
685名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 19:29:53.53 ID:2alR5IjD
一方その頃、ジャックはカーリーと、コナミ君はゆきのんやツァン、あゆみちゃんと、コスプレフュージョンをしていた
686名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 20:02:05.16 ID:r+EGcpZC
同時刻、治安維持局では嫁き遅れの御影さんが牛尾補佐官の猛アタックに陥落寸前だった
687名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 20:06:58.70 ID:Q4n0Sq0x
黒薔薇龍「遊馬、しっかりしなさい!」
688名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 20:33:02.06 ID:7nFJ5711
星屑「うはwwwww俺スルーwwwww
んで新主人公慰めてるwwwww









この気持ちが嫉妬というものか…
689名無しさん@ピンキー:2011/09/12(月) 22:42:44.69 ID:bjl6K3tb
>>686
おい、書けよ
…いや出来ればぜひ書いて下さいお願いします
690名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 08:03:22.00 ID:62t2FKy/
星屑龍「うはwwww黒薔薇ちゃんが構ってくれないwwwwテラ寂しスwwwwイジイジwwwイジイジwww」

妖精龍「全く、星屑龍は寂しがり屋の甘えん坊ですね。私が構ってあげますから、いじけるのはおよしなさいな(ナデナデ」
星屑龍「うほwww妖精龍ちゃんマジ天使wwいや女神?wwww妖精龍ちゃんのおっぱいに抱かれるのシアワセーwwwキモチイイwww」
妖精龍「ひゃんッ!?もう、本当にイケない子ね、星屑龍は。・・・でも、こういうのも、幸せかも・・・///」
星屑龍「妖精龍ちゃんwww照れてるのも可愛いでござるよwww」
妖精龍「星屑龍・・・」

黒薔薇龍「・・・気になってるやつにツンデレしようとしたら、ツンの段階で逃げられた・・・」
691名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 09:16:27.12 ID:reQji25x
生流龍「妖精龍ちゃん…(泣)」
692名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 16:46:42.07 ID:VGb69LmG
          _,,,,,         ―― |_| |_| >
         /川川ハ        | l ̄ | |    ノ   メ
        ///川川lト、      |_| 匚. |   \   シ
       (ゞ川从川/_,―' ̄ヽ    | |   ノ    食
     __>ームヾ ̄(  _-、 |  |_|   \   っ
    /   |       y-  ノ_|       <   て
    '-,,_ |        |  ムkノ) l_ll_l ,-,    )  る
       "|  兄弟家一同 |       // / 場
        |         |     匚/   ̄ヽ   合
       |     ___ |              ノ   じ
       r―――"    ‐|  \\     \   ゃ
       |          /     \\   <   ね
       人     乂  /       \\ ノ   え
ニヽ   /  |    ヾ /    ___―― ̄    っ
__\ /  /|     l         ̄ ̄―――__  !
     / /  \\  ヾ                 ν、
 ̄弋二/ ̄|   \\  \   \\            V⌒
 ̄ ̄\\\ ̄\  \\  \    \\
 ̄ ̄ ̄\\\ ̄|   "―_从从     \\
 ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄\    |   ζ      \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\ ̄|    ヾ  \\       \\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\\\ ̄フ \\ \\
693名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 16:48:12.79 ID:VGb69LmG
ごめん、誤爆
694名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 17:35:03.26 ID:qqI1vY0H
兄弟の家って言うからてっきり>>691とかけたのかと思った
695スム:2011/09/13(火) 21:34:07.08 ID:ZVUwGn0B
今日は アキさんの日だぞ
696名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 23:05:52.69 ID:pppuINTl
十六夜を見ながら野外で…
697名無しさん@ピンキー:2011/09/13(火) 23:13:16.04 ID:gkeEcFd7
ダイモンエリアで十六夜の月を見せられながら野郎どもにヤラれるDAアキさん希望
698名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 13:34:23.71 ID:cFUlySog
まだ黒薔薇の魔女と呼ばれた頃のアキさんに
蟹とイチャイチャしてる映像見せて
悲鳴あげさせたい
699名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 19:03:46.40 ID:TP58cg+t
十六夜アキの苦痛



私は不動遊星といるのが苦痛だ。
何を言っても付きまとってくるからだ。

この前なんか
「アキ、忘れ物。これ無いと昼に大変だろう?」
と私にお弁当を持たせた。

とっても苦痛だ。

ある時には私のDホイールの調整を勝手にやる。
「最近ブレーキの効きが悪いように見えたからな」
とっても苦痛だ。

2人きりの時なんか
「アキ、アキ、アキ」
と何回も呼ぶ。
とっても苦痛だ。

「っと」
「そんなにニコニコして何か良いことでもあったのか?」
「う、ううん。何も」

これからも私はこの苦痛を他の人に渡さないように遊星と付き合わなければならない。
苦痛だ。苦痛すぎる。











まぁ私は苦痛が大好きだから良いけど。
700名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 19:17:33.45 ID:Ose/3c1g
ツンデレ…だと!?
701名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 19:22:34.37 ID:8yGoEVGU
大変だ!アキさんがマゾに目覚めた!



アリだな
702名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 22:23:06.86 ID:uhfEiu9A
遊星「なら、誰が俺に苦痛をくれる!俺はどうしたら苦痛を味わえるんだ、答えろ!答えてみろルドガー!」
703名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 22:49:20.17 ID:8DgNDMxy
僕d・・・やめておこう

ふふっ、御影さんなんてどうだ
704名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 23:22:35.64 ID:IgfQwBG1
漢ナオミ、魂のフルスイング
705名無しさん@ピンキー:2011/09/14(水) 23:39:05.67 ID:l9Zyz8su
>>699
不動遊星の苦悩



俺は十六夜アキといると苦悩が絶えない。
何をしても気になってしまうからだ。

この前なんか弁当を忘れていって、そのまま昼を抜いてしまうんじゃないか
と気が気でなかった。……なので急いで届けた。

腹をすかせて眩暈を起こしたりするんじゃないかと苦悩した。

ある時はDホイールのブレーキの効きが悪かった。
急いでアキに断る前に調整をした。
事故でもあったらどうするんだ、アキが怪我をしてしまうんじゃ、と苦悩した。

二人きりの時なんか、
「遊星、遊星、遊星」
と何度も呼ばれないとついアキに声をかけてしまう。
声を掛けすぎじゃないかと苦悩する。

「……」
「遊星?どうしたの?何かいい事でもあった?」
「い、いや。何でもない」

これからも俺は他人にこの苦悩を味あわせないようにアキとつきあっていく。
本当に苦悩が絶えない。






俺は苦悩するのが嫌いではないから問題ないが。
706名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 00:10:03.72 ID:1vNZTHGL
>>699
苦痛が大好きって
「苦痛」を「大好き」に変えろって事か?
707メロウガイスト 1/10:2011/09/15(木) 02:03:53.61 ID:BffMA/K7
上の方にちょろっと書いた
ガスタ話の続きのような、設定を流用してるだけのような話。


☆それゆけ!! イリビチュア・メロウガイスト!!☆


「な、ななな、な…!!」

ミスト・バレー湿地帯、ガスタ族の里。
ガスタの奇跡の名を持つ少年、カムイは戸惑っていた。
なんとなく川に差し掛かると、川原に青いとんがり帽子を被った赤毛の女の子が
流れ着いていたのだ。

「大丈夫か!?おい!!」

急ぎ駆けつけるカムイ。
女の子の肩を担ぎ、大きな平らな岩の上に彼女を服のまま乗せた。

「ごほっ…!! くそぅ、あいつらめ…」

どうやら意識は無事らしい。
命の心配などせず、物凄く釣り上がった目つきで恨み言を並べる女の子。
カムイは何がなにやら分からないので一応尋ねてみた…彼女が、何処の誰なのか。
ここはミストバレー湿地帯。
住んでいるのはガスタ族くらいのド田舎。
やって来るのは豊富な資源に目をつけて商隊を組み交易に来る連中と、
軍隊を組み侵略に来る連中がほとんどだが、一人で川に流れ着く他所者は珍しい。

「あんた誰だよ…?」
「私…? 私はリチュア・エミリア。エミリアって呼んで頂戴な」
「リチュアッ!?」

そういえば、彼女の青い服のこしらえは何処かで見たことあるなと思った。
そうだ…リチュア。
氷結界と同じ力を持ちながらも怪しい儀式で悪いことしかしない、
ガスタを脅かす悪の民族だ。

(この女、敵じゃねーか!!)

遅まきながらそれに気づくと、カムイの態度は唐突に硬化する。

「な、何をしに来た!?この水の悪魔め!! 」
「その衣装、あんたガスタ?…そう言えばミストバレー湿地帯だっけ、このへん」
708メロウガイスト 2/10:2011/09/15(木) 02:05:01.05 ID:BffMA/K7
エミリアは戦闘の構えを取る少年を他所に周囲をキョロキョロ眺めている。
まるで「自分はリチュアですが侵略に来たわけじゃありません」と言いたいようだ。

「…」
「だから侵略に来たんじゃないってば。そもそも私はもう死んでるの。
生前の種族にも勢力争いにも興味無いわ」

ジト目で疑いの視線を送るカムイにエミリアはそう言った。

「死んでる…?」
「『スピリット・モンスター』になってるでしょ、ほら」

彼女の身体は確かに霊体…『スピリット・モンスター』のそれであり、
すなわち肉体を失った死後の姿であることが分かる。

「…確かにスピリットぽいけど。俺触れられたじゃん、今」
「そうね…」
「つまりあんたは俺を騙そうとしてるんじゃ――」
「つまりあんたが私の運命の人って事ね!!」

――はい?

ぽかんと口を開けるカムイ。
いったいこの人は何を言っているのだろう?
あまりに想像の斜め上の発言に面食らったカムイに、エミリアは告げる。

「そう――。予感がしたのよ。あのオバハンに儀式で肉体を奪われたあの時から。
私の復讐の鍵となる存在がこっちにいるって感じがした。
そして渡り歩いてきて、ようやく巡り合ったわ!! 貴方、名前は!?」
「ガスタの奇跡、カムイ…」
「よしカムイ!!決めた!!今日からあんたは私のものよ!!」
「はあ!?」

――待ってください。唐突過ぎて訳が分かりません。そもそも俺にはウィンダが…。

カムイがそんな反論をする暇など与えられず。
何処かに匿ってとせがむ彼女を引きずり、カムイは自宅に戻ってきてしまった。
姉のカームは旅行で暫く留守。
まあ自分以外に誰もいないし、他の所にリチュアの女を置いておくと
ややこしくなりそうだったので、カムイはエミリアを自宅に上げた。
こうしてカムイとエミリアの奇妙な共同生活が始まってしまった。
カムイ君の幼馴染、ウィンダちゃんの知らないところで…。
709メロウガイスト 3/10:2011/09/15(木) 02:06:04.13 ID:BffMA/K7


『スピリット・モンスター』には肉体がない。
何らかの理由で霊体のまま現世にモンスターとして居続ける彼らは
いろいろ奇特な存在だが、それでも他の『スピリット・モンスター』は
こいつほど非常識ではないだろう…と、カムイは思う。
繰り返して言うが、彼ら彼女らの本質は霊魂なのだ。
しかるに、このエミリアという女は本当に『スピリット・モンスター』としての
自覚があるのだろうか?カムイは疑問に思わざるを得ない。


例えば――――、夜の風呂場。

「カムイ〜。石鹸が切れた。手ぬぐい忘れた。持って入ってきて」
「…ここ、ドアの外に置いとくから自分で取って使えよ」
「私に遠慮することなんかないのに。
運命の人なんだから裸を見られるくらいどってことないのよ」

あるいは―――、ご飯時。

「カムイ。このタレ辛い。甘いのがいい」
「贅沢言うなよ」
「はぁ。運命の人なら私の好みくらい分かってて欲しいわ」

はたまた―――、寝る時。

「カムイ…。その、一緒に寝てくれる?」
「お前その寝巻き」
「女物があったから借りちゃった。てへへ」


――果たしてこれが実体無き『スピリット・モンスター』のあるべき姿でしょうか?

お風呂に入り、ご飯を食べて味に文句言い、旅行中の姉カームのパジャマを勝手に着る。
「お前絶対に霊体じゃねぇだろ」…そんなツッコミをこの共同生活の中で
カムイは幾度したことか。
それを聞くたびに、

「ここに来るまでは私も着替えるとか食べるとかできなかったんだけどね…。
カムイと一緒にいるからかな…。てへへ」
710メロウガイスト 4/10:2011/09/15(木) 02:07:21.12 ID:BffMA/K7
この「てへへ」がやたら可愛くてカムイは毎回それ以上糾弾できなかった。
ウィンダ以外に惚れるはずが無いのに何故か主導権を握られる悔しさ。
しかし、ぼちぼちそう悠長なことを言ってられなくなってきた。
姉が帰ってくる日が近まり、また家の外ではウィンダが微妙に
カムイの態度の異変に気付き始めている。

――カムイ君。最近ちょっと変だよ?家でどうかしたの?

まさか女の子と同居してますなんて言えない。
『スピリット・モンスター』だから許して、などという言い訳は通用しない。
エミリアは本来敵側だし、仮に敵じゃなくても、ウィンダを差し置いて
可愛い女の子とこんな生活してるというだけでウィンダはきっと許してくれない…。

「結局、お前は何者なんだよ!!俺と何がしたいんだ!?」

出会って四日目の夜、業を煮やしたカムイはとうとう思い切って尋ねてしまった。
するとパジャマ姿のエミリアはキョトンとなって、すっ呆けた顔で

「あれ?言ってなかったっけ?」

と尋ね帰してくれた。むかっ。

「リチュアの人間だったってことしか聞いてないぞ!!」
「ああ、ごめん。あまりにもカムイとの時間が楽しくて忘れてたよ…。
私、こんな風に自由で楽しい時間、過ごしたことなかったからさ。
本当はずっとずっと、この時間を続けたかったのかもしれない」

少し寂しげに俯いたかと思ったら、何か気になるキーワードを交えつつ、
この珍客は身の上話を始めた。



リチュアは儀式に秀でた一族である。
そしてエミリアは、儀式に用いる生贄として破格の素養を持って生まれてきた。
エミリアは生まれながらに親元から引き離され、生き神の如く一族から崇められながら
生きて―――というか、飼い殺されてきた。
エミリアには一切の自由も与えられない、ただ身体を清め続ける日々…
全てはその身が儀式の生贄に捧げられるその瞬間まで。

かくて一族一の術者ノエリアにより、秘術『儀水鏡の幻影術』は実行される。
乙女の身体はイビリチュア・ガストクラーケという怪物へと生まれ変わり、
その魂は抜け落ちて…本来は成仏するものを、どういう訳か
『スピリット・モンスター』となりカムイの元に引き寄せられたのだ。
711メロウガイスト 5/10:2011/09/15(木) 02:08:24.37 ID:BffMA/K7
「…」

その話を聞き終えたカムイの顔は、先ほどまでとまるで違っていた。
目の前にいるやや横暴な少女の身に降りかかった運命を垣間見た彼に、
既にエミリアを邪険にすることはできなくなっている。

「なんで俺なんだ…?」

カムイ改めて尋ねる。
このエミリアという少女が、生まれながらに大人の事情に翻弄され続けて
短い生を終えた悲劇の者ということは分かった。
しかしそれでは、何故このガスタの少年に引かれてきたかというのが分からない。

「さあ。私にも分からない」

その問いに対してはエミリアも首を横に振った。

「でもそれってそんなに重要? 理屈は分からないけど私にとって
カムイは運命の人だった――ってだけじゃ、カムイは不満なのかな?」

それは生を天運に全て捧げてきたエミリアならではの理。
エミリアは自分が、何故儀式の生贄として生まれてきたのかは知らない。
が、そう生まれてしまったのだから仕方が無い。
それと同じ…、カムイに引かれてしまったのだから仕方が無いのだ。
エミリアが『スピリット・モンスター』という歪な形で世に留まってしまったのは
カムイの魔力と波長が合ったから――。

「…」

カムイはそれに反論できない。
根拠が無いという反論は、多分エミリアには反論にならないから。
それに、この少女の霊がこう言い切ってしまっているところに
水を挿す気分にはなれなかった。

「…それで、エミリア。仮に俺が運命の人だったとして。お前はどうするんだよ。
なんか復讐とか言ってたよな前」
「ああ、うん。カムイには私を抱いて欲しいの」
「!!??」
「私だから分かるんだけど―…、カムイに抱いて貰ったら、多分私は一段上に行けるんだ。
そして力を手に入れて私を殺したリチュアの皆に復讐するの」
712メロウガイスト 6/10:2011/09/15(木) 02:09:28.98 ID:BffMA/K7
イビリチュア・ガストクラーケがエミリアの身体の行き着き先だというなら、
『スピリット・モンスター』となったエミリアの魂の到達点は別にある。
リチュアの民に破滅を齎す悪魔になる。
エミリアはその力を手に入れるつもりなのだ。

「なんだよそれ…。人を殺す為に俺に抱かれたいってのか!?
ふざけんなよ!! 人が人を抱くって、そういうことじゃないだろ!?」
「分かってる。勿論それだけじゃない…」

エミリアはそう言うと、カムイの唇を奪った。

「エ、エミリア!?」
「ずっとカムイを見てて、カムイの心がウィンダって娘のところにあるのは分かった…。
でも私もカムイの事が好き。
だって、ほんの四日だったけど、カムイは私に
生前には考えられなかった楽しい時間をくれたんだもの。
きっかけは運命だったかもしれないけど、今は一人の男の子としてのカムイのこと、
好きなんだよ。
お願い、カムイ…。私は明日には出て行くから。
今夜だけウィンダのことは忘れて…。私と、1つになって…」

元より長く続けるつもりなどなかった同居。
そもそも長く続けようもなかった生活。
エミリアには復讐という目的があるし、カムイも私生活を考えれば、
これ以上このリチュアの少女を自宅に置くわけにはいかんのだ。
互いのしたいことに干渉する権利は、互いにない。

「…分かった、エミリア」

カムイは覚悟を決める。
自分の運命の人と言ってくれた少女の気持ちに少しでも応えるために。
自分のベッドの上にエミリアの身体を押し倒した。



霊体のはずのエミリアの身体、それをカムイだけは生身のように感じられる。
一糸纏わぬ姿の綺麗さは、とても死後の少女と思えない…。
713メロウガイスト 7/10:2011/09/15(木) 02:10:37.22 ID:BffMA/K7
「じゃあエミリア…」
「うん……あっ…」

キスから始まった。
カムイは上手く舌を絡めてエミリアの興奮を誘いながら、
エミリアの身体を愛撫して感じやすいところを捜していく。

「あっ!!…はぁっ……はぁん…」

彼女はうなじがよく感じるようだ。
ススッと指でなぞって行くと、カムイの腕の中のエミリアが
気持ちよさそうに嬌声を上げる。

「カ…カムイ……、あんた、上手いね…あっ…」
「…」

この技術の由来をカムイは喋らない。
ただ黙ってエミリアだけを見て気持ちよくしてやる。

(…ありがとう、カムイ。気遣ってくれてるんだ…)

エミリアだって分かってる…カムイがウィンダとたまにベッドを共にしてるくらい。
けれど女の前で他の女の名前を出さないカムイにエミリアはより好感を持った。

「カムイ…」
「んっ…?」
「さっきからね…。胸も疼くの…。乳首して…」
「分かった」

勃起した乳首を口に含む。

「あんっ…んっ…」

ちろちろと乳首を舌で転がすように舐めると、エミリアは悶え始める。
吐息は甘くなり目つきも緩くなる。

「はぁ……、きもち、いい……、カムイにおっぱい舐められてる…ああ…」

空いているもう片方の胸は指で擦る。
クリクリと人差し指で揉んだり、ピンと弾いたり。

「んあっ!ふあん!!!」
714メロウガイスト 8/10:2011/09/15(木) 02:11:44.75 ID:BffMA/K7
それが効いたのか、ビクビクビクッ!!と電流が走るような快楽を得て、
エミリアはイった。

「あああああ……。カ、カムイ…私…、ごめん、先にイっちゃった…」
「そんな事いいから…。それより…本当にいいのか…?」

本当なら今更になっての最終確認など無粋かも知れない。
けれどカムイは尋ねてしまった。
尋ねずにはいられなかったのだ。
何故なら、カムイは、エミリアのことはとても可愛いと思っていても、
友人としては多分好きでも、彼女のことを女性として愛してはいないから――。
そんな自分に彼女の純潔を奪う資格があるのか、やはり振り切れない。

「カムイ」

そんな悩めるカムイの眼に、写るエミリアの笑顔。

「お願い」
「ごめん。今更だった」
「…。来て」

エミリアに誘われるがままに、開かれた彼女のヴァギナに、カムイは無言で
ペニスを挿入する。

――――――――ッッッッッ!!!!

痛みと気持ちよさと嬉しさの混ざった、エミリアの大声が響く。
同時に涙が流れてきた。

「カムイ…。ありが、と…」
「エミリア…!!」

彼女の名を呼び、カムイはストロークを開始する。
処女の膣内を犯すペニス。
しかしここからのエミリアに苦悶の表情は一切無い。
気持ちいいのも事実だが…何より、エミリアは嬉しかった。
カムイと繋がっていられるこの時間に、ただ興奮に歓喜する。

「ああああああっ!!イイッ!!イイよぉっ!!カムイィ!!
私カムイに抱かれてる…!!カムイッ!!カムイッッ!!」
「エミリアッ!!エミリアァッ!!」
715メロウガイスト 9/10:2011/09/15(木) 02:12:53.02 ID:BffMA/K7
激しいスパンキング。
両者の気が高まる中、とうとう最後の時は訪れる。

「エ…エミリア…。出す…どうする…!?」
「膣内に!!膣内に出してッッ!!カムイの精子、私の膣内に注ぎこんでッッ!!!」

ドクドクドクッ!!

「イグウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!」

エミリアは盛大に潮を吹いて達してしまった。
そのままエミリアは気を失う。
今ので疲れたのか、カムイも力尽きて寝てしまった。



翌朝カムイが起きたら、もうあの客の姿はいなくなっていた。
枕もとのメモ帳に「バイバイ」と書かれていたのが唯一の名残。

「…バイバイ、か」

その紙をカムイは握り締める。
唐突に出来た縁ではあったが、友達になれて良かった相手だった。
けれど多分二度と会うことはない。
彼女が故郷を攻撃し本懐を遂げれば成仏するだろうし。
仮に討ち取られればそれこそまた会うことなどありえない。
いずれにせよ、もうエミリアとの時間は終わったのだ。

「ああ…。バイバイだ。エミリア」

カムイは彼女に別れを告げた。
そして彼女が去った窓の外。
ここ暫く様子が変だと思った幼馴染の様子を見に来た、
ポニーテールの姿が迫ってくるのが見えた。

「カムイくーん。起きてる?」
「ああ、ウィンダ。今降りるからさ」

こうしてカムイは、本来隣にいるべき女の子との日常へ帰った。
716メロウガイスト 10/10:2011/09/15(木) 02:13:56.70 ID:BffMA/K7


一方、ミストバレー湿地帯から故郷であるリチュアの民の住まう里に向かう
一匹のバケモノがいた。
少女の霊がガスタの奇跡によって変体した怪物。
自らを利用するだけ利用して捨てた同胞への復讐鬼。
それはリチュアの化け物ではあるが、ガスタの刻印が付いている。
ガスタの波動を受けた、同胞リチュア殺しの悪魔。

――名をイビリチュア・メロウガイストと言った。


完。

後書き:エミリアがスピリットである理由と、
 エミリアの変体であるメロウガイストにガスタの紋章ぽいのが
 ついてる理由を、個人的に解釈してみました。
717名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 02:27:35.25 ID:UOSe20vn
俺の解釈と同じだわ
でもメロウになんかならずいちゃいちゃし続けても…
ああっウィンダさんなにをするry
718名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 02:57:57.46 ID:v/lZAAhd

こういう終わり方好きだよ
719名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 08:43:53.67 ID:panqc/oP
女物のパジャマが脱ぎ捨ててあってベッドから精液の匂いがしたら浮気くらいバレるんじゃ…
大丈夫かカムイきゅん
720名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 10:08:24.48 ID:nK1pm74/
でもメロウガイストの効果ってガスタメタなんだよねー
たしかメロウガイストはリチュア・チェインとガスタの神官ムストさんにエミリアさんを投影させた姿って聞いたな
ヒレチェイン杖ムスト顔エミリアとか
721名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 21:53:31.08 ID:KPucXyv9
>>719
次回は修羅場か…
こういうのもNTRって言うのかねぇ

そういや牛尾さんが想いを遂げたらジャックにとってはNTR…か?
722名無しさん@ピンキー:2011/09/15(木) 22:21:16.59 ID:qjw58Tsn
ジャックが狭霧さんと寝たことがあるかどうか、それが問題だ
エロパロ的には是非あって欲しいが
723名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 01:57:53.87 ID:+XNfrafn
ガガガガールの効果バレきたけど
先輩と同じレベルに変更可能らしい
しかも特に制約ないから
暴走召喚等でガール増やして複数のガールと先輩で(性的な)エクシーズも可能みたいよ
724名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 17:55:05.05 ID:0W6A/z72
だが出るのはディシグマやショックルーラーだ
725名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 20:18:15.39 ID:xFYzqjTl
イルミネーターは人型じゃん!
使われないけど
726名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:32:41.59 ID:zjsVLuGl
カオスハンター見てたら思いついたから書いてみる。多分他の人も思いついてる。


「おかしいな…」
カオスハンターは困惑していた。
除外する者を狩る、それが彼女の仕事。その一番の標的は、カオス・ソーサラー。彼女は彼を狩るために、海を越えた。
しかし、狩るべき者がいない。前見たときはいた場所に、彼はいない。
「……ん?」
と、近くに何者かの気配を感じた。ソーサラーに似ている、だけど確実に違う者の気配を。
ひとまず、相手が動くのを待つ。相手が姿を見せたときに奇襲するのが、彼女のいつもの戦法だった。
「……来た!」
敵が姿を現した。今まで見たことのない剣士だった。
ソーサラーと同じ雰囲気を持つのだ、獲物には違いない。
「そこの剣士!」
「…何者だ」
剣士は訪ねる。
「私はカオスハンター、混沌を狩り尽くす者……狩らせてもらおう、貴方の魂ごと!」
「ほう…私を狩るのか」
剣士は口元を微かに歪ませ、その両の手に持つ剣を構えた。
727名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:37:17.18 ID:zjsVLuGl
〜〜〜〜〜〜

「嘘……」
勝負は一瞬で決着した。
カオスハンターは今、武器は捨てられ、服はボロボロの状態で剣士に押し倒されている。
「私に喧嘩を売るとは…無知にも程があるな」
「ぐっ…貴方…誰…?」
「私はカオス・ソルジャー。人は私を、開闢の使者、と呼ぶ」
「ーー!」
開闢の使者。聞いたことはあった。
開闢の使者は光と共に、終演の使者は闇と共にーー
彼らが出るとき、それは決闘が終わるとき。
「カオスを狩るなど…お前には500年早い。罰を受けるがいい…」
「ひ……いやあ!」
カオスハンターの服を一気に破ると、カオス・ソルジャーは剣を取り出した。第三の剣を。
「…この状態だと、いきなりやってもいいな」
「や…やめ…」
恐怖によって失禁してしまっていたカオスハンターの秘部に、
「ああぁっ!」
思い切り剣が突き立てられる。
728名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:39:25.65 ID:zjsVLuGl
「やっ…あぁっ…やめ…ろぉ…」
しかし、やめろといってやめてくれる筈もなく。
剣はそのまま突き立てられ続けた。
「ぐっ……もうっ…イクぞ…!」
「やめ……あぁぁぁああっ…!」
カオスハンターの膣内に、白濁液が大量に注ぎ込まれる。
体は痙攣し、もう逃げるどころか立ち上がることすら出来そうに無かった。
しかしそれとは対象的に、カオス・ソルジャーの剣は再び立ち上がった。
「私は…攻撃した後、もう一度攻撃が行える。さあ、もう一度だ」
「ひっ…あああっ…」


灰色の夜は更けていく。
その日の夜には一人の女の喘ぐ声が聞こえていたが、やがて止んだ。
729名無しさん@ピンキー:2011/09/16(金) 23:41:29.40 ID:zjsVLuGl
おわりです。
カオスハンター強い!
こういうの書くの初めてなので、至らぬ所があればすみません。
730名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 00:04:29.70 ID:1H55XoS4

開闢は早急に奈落に落ちるべき
731名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 09:32:50.81 ID:ina225Ln
乙んぐ!!!
732名無しさん@ピンキー:2011/09/17(土) 19:20:40.06 ID:a3Z5ftop
混沌帝龍「効果発d」
コアキデビル「再練成されてきました」
混沌帝龍「」

っていう日を夢見ていたんだけどね…
733名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 18:20:48.03 ID:Dr0ZX5Ep
今日はホセ爺の日だぜ皆
734名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 21:02:42.55 ID:5TysPi+H
735名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 21:21:05.22 ID:lMN8P2DI
ZW-電動人形をガガガガールに装備
736名無しさん@ピンキー:2011/09/19(月) 22:46:23.41 ID:17mF4kGg
>>734
可愛いな…
しかし俺はまだアキさんを忘れるわけには…!
737名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 02:02:10.52 ID:VmHYyjS4
アストラル「私と遊馬でオーバーレイネットワークを構築」
遊馬「えっ」
738名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 07:09:57.85 ID:ow3e6KnY
小鳥ちゃん「ドヘタ」
アストラル「ドスケベ」

つまりそういうことなのか
739名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 07:52:37.58 ID:MyGtUbg0
小鳥「(一角獣のホーンが)どうにも残念」
740名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 19:39:10.46 ID:8Vsz4ER3
TFのモブがヤバい
一通りクリアしたらギャルゲーとしても満足できるんじゃないだろうか
741名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 20:24:05.06 ID:dEg3fmTm
>>740
鬼柳先生、仕事してください
742名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 20:51:54.10 ID:MyGtUbg0
TF7では右京先生が完全に満足させてくれるはず
743名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 00:17:19.62 ID:fx7M6SLZ
小鳥「ドヘタ」
アストラル「ドスケベ」
小鳥「どうにも残念」

これは…
744名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 03:00:00.56 ID:YxkWbgVn
委員長「とどのつまりそうゆう事ですね」
745名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 08:54:00.16 ID:bPeanKJI
アキ「……」

アキ「ゆ、遊星と私でオーバーレイネットワークを構築〜…//」ボソッ

遊星「ん、アキ呼んだか?」
アキ「!? いやあああああ!?」バチコーン
遊星「ぐはぁっ!?」
746名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 12:42:32.51 ID:GWo9iA1n
メカニックとサイキック合わせたら最強やで
747名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 15:42:44.04 ID:r2fI7JqE
いくら歴戦のデュエリスト達といえど、この画像でエロ妄想は出来まい
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2049423.bmp
748名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 17:07:23.77 ID:z82ahmLo
こういう娘はだいたい顔にかかった髪をどうかしたら可愛い素顔が覗くもの
従って余裕だ!

とか金色メッシュの入ったカニ頭のクールクレバー兄さんが言ってた
749名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 17:16:36.63 ID:phZIX7mP
これだからエロ蟹さんは
750名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 17:35:05.35 ID:plMxpt0a
一方コナミ君は外見も性別も華麗にスルーして順調にフラグを建築していった
751名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 18:57:12.44 ID:lBHWKXYe
確かにこんな顔されたら何も言わずに抱きしめる妄想は出来てもエロ妄想は出来ないな
752名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 19:18:44.17 ID:J191s6us
JK以下は興味ない俺には余裕でスルー出来るぜ
753名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 20:03:38.57 ID:TN+xd2ka
モブは今までナオミしか攻略したことがない
やっぱメインキャラの方がいいし
754名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:04:44.41 ID:b7XxhfA0
ゆまを忘れるとは…
755名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 22:36:09.97 ID:ItyyNqHN
ったく俺が遊アキで自己発電してラストスパートの時に地震なんかおきやがって
756名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:11:19.76 ID:ZQ8hxBeo
4の頃からツァン一筋だった俺には、
グラが変わったくらいで人気の出るあの現状が何とも言えない

ツァンのためにリアルでも早くから六武を作り、
その後いわれのない非難を受けてこそだろう
757名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:42:50.03 ID:n6MK+nsF
>>756
正直、モブ祭りはアニメ部分だけに興味のある俺はついていけなかった
758名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:54:40.09 ID:J0EBZ/ua
とりあえずあと10日くらいしたらTF6ネタが順次投下されるに1000DP
その頃にはお目当ての相手を何人か攻略して、我慢出来なくなった職人がぼちぼち現れるだろう

つーかミスティさんに個別イベント無いとかどういうことだ……
759名無しさん@ピンキー:2011/09/21(水) 23:55:12.88 ID:iaqJXaNW
アニメキャラは基本それぞれ相手がいるしなぁ……
コナミ君だと寝取りになるから生理的に嫌だわ

その点モブは心配ないから嬉しい
760名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 00:00:52.33 ID:r2fI7JqE
>>758
仕方ない、仕方ないんだ……
TF4とTF5・6はパラレルワールドのお話っぽいから……おかげで今回は皆初っ端からデレすぎです
遊星のイベントすすめるたびに俺はいつアキさんから刺し殺されるかと
761名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 05:10:31.52 ID:I/w+bo1S
アキ「私とコナミで遊星を共有すれば…!」
762名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 05:56:13.73 ID:1Bw879zo
TF6がくる前にTF5ネタ(コナミ×長谷部遥)投下するわ

※注意点
・シナリオクリア前提で話が進む。
・前半ギャグ風味、後半エロ。だけど本番なし。
763名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 06:03:40.44 ID:1Bw879zo
突然ですが男女の仲というのは難しいもので、まあ、真面目に生きすぎてもロクなことがありません。
「はぁ…あんな風に啖呵を切ったはいいものの…」

―遥は遥のやり方で、なんて言ってみたけれど、なにをしていいかわからない。

「麗華先輩に聞くわけにもいかないし…こういうときは」

「で、なんだってオレのところに来る」
「いや、頼りがいのある人ということで…」

このあいだ、学校をサボっていることを注意したら勇気を買われてなぜか仲良くなってしまった岬さん。たしかにちょっと人選ミスかも。

「カレシと仲良く、なんてわかんねーよ」
「あ、か、彼氏ってわけじゃ…」
「そうとしか聞こえねぇよ。他を当たってくれ」
「み、岬さんは男らしいから…つい」

ぴくん、と岬さんが反応した。すると、嬉しそうに

「しょうがねぇなあ〜そういや、アイツ結構スケベな感じがするぜ。こないだもドサクサに紛れて…」
「はぁ…」
「そこで、だ。男に限りなく近い視点の持ち主といえば…」
「ええっ!あの子ですか?」

「あら委員長。どうしたのかしら」

もう私を見る目がぎらついている。不良とは違う意味で逃げ出したい。『男の視点を持ってるヤツ』というのは間違っていないが。

「あの、ナオミさんは女の子のどんな仕草が好きなんですか?」

ガタン、と慌てて椅子から立ち上がった。怖いけど、答えを聞く前に立ち去ることはできない。

「委員長、いや、遥さん。取りあえず人目のないところへ…」
「すいません。急用を思い出しました」

やっぱり無理。下手したら貞操の危機だ。

「男を誘惑する方法?」
「端的に言えばそういうことです。宜しくお願いします」

こうなったら最後の砦だ。デュエルアカデミアのセックスシンボルこと藤原雪乃大先生に頼む他ない。

「でもあなた、都合がよすぎない?元はと言えばあなた方に迫害されてきたのだけれど」
「すいません…どうしても、お願いします!」

そういうと、雪乃さんは冷たく笑い、とんでもないことをしてきた。

「ちょっと失礼…」
「わわっ!なにしてるんですか!」

いきなりスカートの中に手を突っ込まれて驚かない人はいない。でも、雪乃さんの言う通りにしなくては。

「ひっ…脱ぐんですかぁ…?」
「甘いわね…」
「へ?」
「見せないように意識するからこそ、逆に見えてしまう…そう、チラリズムよ!」
764名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 06:10:11.41 ID:1Bw879zo
いや、その理屈はおかしい…と言わせない程の迫力。そっか、これが正しいんですよね…
「そう、いってらっしゃい」
「はい!」

「頭はいいのに…バカなのかしら」
ここまで盲信されると逆に罪悪感が湧く。まあ、間違ったことは言ってない…かな?

「それにしても、このパンツ、どうしようかしら?」後ろで欲しいですとか言ってるのがいるけど、しらんぷりしらんぷり

「はぁ…はぁ…きっ、規則を破らないか私がっ、監視してあげまふゅっ!」
「どうしたんだよそんなに慌てて…」
「すっ、すいません…」
「どこか行きたいところでもあるのか?」
「えっと…」
『あなたの家に行きたい』なんて言ったら下品な女の子だと思われるかな…でも何回も(起こしに)行ってるし…

「ええい、ままよ!」
「それ違うキャラだぞ。大丈夫か」
「あなたのお家に行きたいですっ!」
「何を今更」
「ですよねー…」

「どうぞ、おかまいなく」
「失礼します」
「どこでも座っていいから」
「はい」
床の上に座らせてもらった。緊張しているせいか、自然と体育座りになる。

「紅茶でものむかい?」
「おっ、お願いします」
「砂糖は…ん?」
彼の顔が真っ赤だ。どうしてだろうか。そういえば膝を押さえていたから足がハの字に広がっているな。あと、雪乃さんが…あっ、そうだ

「…見ましたか」
「なんのことでしょう」
「何色でしたか」
「何色もくそもないだろう!」
「…変態ですね」
「でもね、見なきゃ「男じゃないとか言うんでしょう」
「ごめんなさい」
流石は雪乃さん、トントン拍子で話が進みますよ!あとは詰めの一手だけです!

「私、お嫁に行けません」
「許してくださいお願いします」
「…責任、とってください」
「えっ…?」
「…あっ!」
手拍子に合わせて指してしまうのは棋士、もといデュエリスト失格ですね。直球勝負にもほどがあります。

「その…あれだ。遥は大事なタッグパートナーだから」
「それだけですか?」
「いや、そうじゃなくて」
「私のことが嫌いですか?」
でも、口をついて言葉が出てしまいます。もう、ここは直球、いや速球で勝負するしかないでしょう。

「…嫌いなわけないだろ」
「…はい?」
「むしろ、そうだよ…好き、だ…」
「えっ?!」
「…一緒にデュエルしてきて、決勝のあとには抱きつかれて、意識しない方がおかしい、だろ…?」
765名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 06:13:24.67 ID:1Bw879zo
勝ちました。真ん中続けて三球三振です。このまま私の流れに乗ってもらいます。

「じゃあ、責任とってください」
「それとこれとは」
「違いません!」
「待ってくれ!俺は捕まりたくないんだ!まだお友達のままで勘弁してくれ」
むむ、正論らしきことを言ってお茶を濁そうとでも?それならこちらにも考えがあります。

「あなたは毎日違う女の人を連れていますよね?」
「うっ…」
「岬さんにもいやらしいことしたそうじゃないですか」
「そ、そうじゃなくて」
「大体、たまに幼児まで連れてる癖に逮捕なんて気にしてどうするんです?」
「誤解だって…」
「知りませんよ。だから、コナミさんみたいな変態は何かで繋いでおかなきゃいけないんです」
よし、完封勝利も目前です。もう、逃げ場はないですよ…

「信じられる…証をくれれば」
「…わかった。でも、今日はここまで」
一瞬の隙に、彼に抱き寄せられた。そして、何かを言う暇もないまま、唇を奪われた。

「ぴちゃ…ちゅ…くちゃ…んっ…」
はじめてなのに、そこまでしますか…。あたまが、ぼーっと、します…

「ぷはっ!はぁ…はぁ…」
「ごめんな…今日はここまでだ」
「はぁ…。そういうわけにはいきませんよ」

だってコナミさんの、えっと、アレが…ズボンの上からでも…

「お…おい、やめろって!」
「だって、コナミさんが溜まったままだと違う人のところにいっちゃうじゃないですか」
「い…いや、その」
「オカズっていうのがある方がいいんですよね?」
彼のをズボンから出して、私は制服のボタンに手をかけた。急成長中の胸にもいまは感謝しなければ。

「熱くて…大きくて…嬉しい、です」
「あ、あんまり触らないで…」
「駄目です。ちゃんと私で出してください」

観念した彼のモノを上下にさする。時折吐息が漏れるのもかわいいかも。

「どうですかー?諦めて出してくださいよ?」
「ぐぅ…まだ…だ…。刺激が足らねえよ」
「耐えますね。なら、これでどうでしょう」
あくまでも雑誌知識ですが、パイズリっていうのが私にはできるんじゃないのか。そう思ったわけです。
でも、彼のモノが私の胸に当たったとたん、白いのが…吹き出て…

「きゃあああああああっ!」
「うぁっ!はぁっ…遥っ!」
顔も、身体も、ベトベトになっちゃいました…。でも、こんなにたっぷり出してくれるのは、やっぱり嬉しい…
766名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 06:17:15.17 ID:1Bw879zo
「あはっ、出ちゃいましたね。そういえば、困ることが一つ」
「な、なんだ?」
「替えの下着がないから泊めてください」
コナミさんったら、頭抱えてますよ。文字通り『自分のまいた種』ですからねぇ。

「わかった。だけどもう何もしないから」
「わかりました。なるべく何かするように仕向けます」
「おお…もう…」

結局、コナミさんは手出しして来なかった。布団に潜り込んだり、後ろから抱きついてみたりしたのに。眠られると分が悪い。
しかも、起きてから考えると、昨日の私は少しおかしかった。誰のせいとは言わないが、思い出すだけで恥ずかしい。

「いってきますね、コナミさん」
目覚めのキスでは決して起きない王子様に、無駄と分かってもキスを一つ。だって、起きてたら恥ずかしくてできませんもの。

「まだ、いいんですよね。まだ…」
男女の仲というのは難しいもので、当たって砕けてもなんだかふわふわした理解しかできません。
でも、だらしない人だけど、だからこそ焦っても仕方ない。ようやく、私一人で、一応の答えが出せました。
767名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 06:18:55.29 ID:1Bw879zo
以上。

改行制限のクソ野郎。投下のリハーサルまでしたのに最悪だ。長時間スレ占領申し訳ない。
768名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 17:18:33.21 ID:VnLv+Ry5
貴様、なんてネタを…

こんなのを出されてしまったらGJ!としか言えないではないか!
責任とって本番の方も(ry
769名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 18:06:39.01 ID:udgnSnvW
乙乙
やはりTFモブはえろいなあw
770名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 18:31:26.32 ID:WP8Hr2dv
全年齢対象で女の子に「くぱぁ」なんて言わせるゲームは貴重だよな
771名無しさん@ピンキー:2011/09/22(木) 22:58:22.47 ID:Q8ECyPbm
TF6買えなかった…
俺のアキは可愛いですか
ラブラブになれますか
772名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 00:48:28.27 ID:+IedH6ob
>>771
初っ端から好感度MAXでワロタ
つか今回もコナミ君のジゴロっぷりはヤバい

まあ赤レイのような悲劇は無いから安心しろ
773名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 02:04:25.33 ID:OmEpj4t3
tf6を買った奴はいないのか
774名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 03:21:25.53 ID:V4pMCIUW
モブ愛でたら本気出すから待て
775名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 08:40:00.80 ID:3vUEa9jh
>>772
なんだ無いのか
つまらん
776名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 09:44:44.75 ID:7tO0FqgZ
今TF6の龍可ED終わったがこれはやばいな。
777名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 10:04:27.38 ID:NFUtuWEJ
牛尾エンドで
「俺もようやっと、大人になれたのさ」
はアニメ牛尾エンドの再現一枚絵と相まって感慨深い
778名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 10:07:15.47 ID:l0qyfZF1
>>775
こいつチームサティスファクションのメンバーでチーム5D'sのリーダーでシグナーでキングの遊星さんじゃね
779名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 10:16:42.11 ID:/ga+SBDf
肉まん娘が街中でアヘ顔+デュエル中に仰け反る、とかし始めたんだけど
780名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 13:06:22.11 ID:5a/f5sun
>>778
ここの遊星さんなら「NTRktkr!!」と興奮するところだろう
781名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 18:20:01.33 ID:r0swcTH6
数字の話

ジャッカルさん「この前ガキから貧乳って言われた」
 足し算成功
コナミ君「そんなのは人の好み。気にすんな。」
ジャッカルさん「気にしてねーよ!女扱いとかされたくねーよ!」

なにこれ・・・「貧乳」とか出していいの・・・?
782名無しさん@ピンキー:2011/09/23(金) 19:01:56.34 ID:UGA4QCMX
>>781
数字の話で長谷部さんや雪乃さんに話しかけてみろよ。いろいろ捗るぞ
783名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 00:21:07.14 ID:aGZaVa1N
制服がきつくなったとか肉まんとかこれが欲しかったんでしょとか
ええい、CEROはなにをやっているんだ!
784名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 01:07:02.13 ID:90UAA/x5
なんだそれ
TF6買う気無かったのに欲しくなってきたじゃないかどうしてくれる
785名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 01:14:48.99 ID:2C0qpZBI
パワプロといい、コナミは何でもギャルゲにしてしまうな
786名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 07:41:48.48 ID:O+IE31fK
ツンデレ→デレデレになった&大好き宣言
ゆきのん→結婚した!俺はゆきのんと結婚したぞ!
紫→病んじゃう、デッキが少し有情に
ゆま→ダークネス差分がつく

本当6のモブシナリオはバーニングソウルしちゃうぜ…
後は5と同一人物だから全員のっけからデレデレだったり
787名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 09:57:16.22 ID:Yp7V/9ss
バトマス2がもうすぐだしもう暫くしてからにしようと思ったがダメだね!俺はTF6を買うね!
…サンダーフォース6?何の話です?そんなゲームソフトは『存在しません』よ
788名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 12:44:19.75 ID:5MqImcE0
コナミ君「二人のこの手が真っ赤に燃える!」
コナミ君「幸せ掴めと!!」
789名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 13:48:24.90 ID:wZhhDolm
>>783
まだ攻略してないキャラのようだが誰のことだ?
優先して攻略しに行くぜ
790名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 15:41:35.24 ID:QJtDQLX4
肉まんでわからないとか
791名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 15:45:44.94 ID:Yp7V/9ss
TF6売切れてた…再入荷未定とか満足…できねぇよ…
792名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 17:42:49.20 ID:I4r/CC2l
>>791
メーカー在庫も切れてるらしいからな
少年よ、これが絶望だ

TF6の話はどこまでOKなのかね
793名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 17:49:10.27 ID:PHqsjNHG
大体発売1ヶ月ぐらいが
ネタバレしていい目安らしい
ここはどうかは知らんが
794名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 18:33:02.52 ID:PPWMJAhI
やっとカードがそろいはじめてパートナーを選ぼうかというときになったのに……

PSPが壊れた。
5年前に買ったやつだから仕方ないよね、うん。
795名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 19:06:01.74 ID:1NuPjx/j
>>791
仲間だ…
早くアキさんに会いたい…
796名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 21:20:11.35 ID:cDhUo0kF
TF6早くやりたいのに、売り切れ……


ドロー12で書いた十代×カミューラの続きで、夏らしいネタを考えたら
時期を外した……

投下
797十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:23:32.73 ID:cDhUo0kF

「あっついわねェ〜……」

抜けるような白い肌に大粒の汗をいっぱい浮かべながら呟いたのは、スリットの入った紅い服を着ている
鋭い牙と尖った耳が特徴的な長い緑色の髪の女、ヴァンパイアのカミューラだ。
彼女は絶世のが頭に付くほどの美貌の持ち主だが、今は眉間にしわを寄せて顰めっ面をしているので
せっかくの美貌が台無しになっていた。

「暑い、暑い、暑いっ!」

彼女はひたすら暑いと連呼する。
暑いとは言っても別にベッドの上のプロレスごっこをしていたからという事ではない。
することはしていたのだが、終わってから結構時間が経過しているのでその熱はとっくに醒めている。
つまり普通に部屋に居るだけで暑いのだ。
いや、ここ暫くの間は何処に居ても暑かった。
カミューラは左手に持った団扇で顔を煽ぎながら、右手で服の胸元――コウモリのワンポイントの部分を握って
ぱたぱたと服の中に空気を送っている。
ベッドに腰掛けているので上から見れば彼女の大きく豊かな胸が乳首までバッチリ見えてしまうだろうが、
そんなことを気にしている余裕は今の彼女にはない。
彼女はふと視線を壁に掛けられている温度計に向け、げんなりとした表情を浮かべた。
赤い色の水銀が見たくもない数字にまで上昇していて、肌で感じる暑さに加えて目からも暑さが感じられ、
本来なら好きな筈の赤色が段々鬱陶しく思えてきた。
気温37℃――猛暑と呼ばれる35℃を超えるこの気温が10日連続で続いているのだ。
冷房の無い部屋や、壊れている部屋では灼熱地獄になっていることだろう。
残念ながらカミューラが生活を送っているこの部屋もこれに当てはまってしまっている。
例え焼け石に水だとは言え、35℃を下回ってさえいれば“猛暑ではない”という思い込みで多少マシには感じるかも知れない物の、
残念ながら気温が下がる気配は一向になく、それどころか天気予報が当たっていれば、
向う二週間はこの猛暑が続くようで“残暑”という言葉を耳にするだけでも気が滅入り、何もやる気がしないのだ。

「もううんざりだわっ! 日本ってどうしてこんなに暑いのよっ!」

いくら彼女がヴァンパイアで人間より体力が有ると言っても暑いものは暑い。
ましてや彼女が生まれ育った故郷は山と森に囲まれた一年を通して涼しい地域であり、高温多湿な日本とはかなりの気温差がある。
無論、夏になれば暑くなる事もあるが、故郷とは違うジメジメとした湿気混じりの日本の暑さというのは、彼女の知る暑さとはまた違い、
同じ気温でも湿度の低い暑さと比べると、体感的により暑く感じられるのだ。
何百年も生きているカミューラではあったが故郷から外に出たことは一度として無く、実際に外国にきたのは此所日本が初めてであった為、
故郷との気候の違いに身体が慣れていないのも手伝って、この連日の猛暑は非常に辛いものがあった。

「あのさぁ、カミューラ。イライラすると余計に暑く感じるから少しは落ち付けって、」

いつもは下ろされているカミューラの鮮やかな緑色の長い髪は、下ろしたままでは余計に暑く感じるから
今は一本の三つ編みにして纏められている。
その長い三つ編みを手で弄びながら言葉を返したのはカミューラと同じこの部屋の住人で
此所デュエルアカデミアの生徒であるオシリスレッドの遊城十代だ。
彼もあまり元気とは言えない。勿論この暑さのせいだ。
朝起き抜けにカミューラと愛し合った時はここまで暑くなかった物の、
昼になると一気に気温が上がったせいもあって、全身から汗を噴き出させてしんどそうにしていた。

因みにカミューラもオシリスレッドの生徒だったりする。
十代とカミューラは人間とヴァンパイアという種族を越えた恋人同士であり、婚約者であり、夫婦であるという間柄だ。
まあ色々あってそんな関係になった訳だが、カミューラがレッド寮に住む以上は形式的にでも生徒である必要があったので、
デュエリストとしての実力と十代との関係を考慮して、特例でアカデミアの生徒として登録されたのだ。
そのせいで出たくもない授業に出させられているが、「なんで私が授業に出なきゃいけないのよ…」と
愚痴を零しつつも真面目に出ているところが意外に高評価を得ていたりする。
まあ彼女に取っては成績なんてどうでも良く、十代と一緒に居られる事が重要なのだが……
798十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:25:12.37 ID:cDhUo0kF

「でもまあ、確かに暑いよなぁ」

ここ数年、夏になると異様な暑さに見舞われていたが、今年は飛び抜けて暑かった。
流石に観測史上最高を更新する事は無い物の、やたらと猛暑日が多く夜になっても気温が下がらない日が続いている為
少々暑くても平気な十代も流石にバテていた。


「というよりも、この島が暑すぎるんじゃないの? この間あなたの家のお墓参りに行ったときはここまで暑くなかったじゃない」

そんな彼に率直に感じたことを口にしたカミューラは遊城家の墓参りを思い出す。
先週、お盆ということもあって墓参りに行くという十代にくっついて、本土に渡った時はここまで暑くはなかった。
(そう言えば別の意味でヒヤヒヤさせられたわね…)
その際、十代の両親に彼の口から「この人、カミューラって言うんだけど……あのさ、俺この人と結婚するつもりなんだ」
と、紹介されたのだ。
これには十代の両親は勿論のこと、カミューラ自身も驚いた。
なにせ親への紹介でいきなり“結婚相手”などと言うのだから……。
カミューラは十代と夫婦関係になる為に彼と初めて身体を重ねた日から“私たちは夫婦だ”と、
積極的に迫り続け、十代も彼女に好意を抱いていたこともあって、法的な問題で正式にはまだだが、
二人の間では妻であり夫であると認め合うという、実質的な婚姻関係を結ぶことに成功していた。
つまり彼女は最初から強引に、半ば自分で勝手に決めるくらい積極的に事を進めてきた訳である。
彼女がここまで強引だったのは、“自分は独りぼっち”“世界にたった一人のヴァンパイア”
という孤独感からくる強い思い故だ。
勿論自分を受け入れ、愛してくれる十代が側に居るからそういう思いも多少は薄れていたが、
自分に恋心を抱かせた彼と本当の家族になって、僅かに残った孤独感すらも消し去りたかったのだ。

しかし、そんなカミューラでも十代の両親となると話しは別で、十代を相手にしたときのように強引にはいけない。
そもそも彼と彼の両親では立場が違う。
互いに好意を寄せていた十代には「結婚して」と言っても問題は無いが、
初めて顔を合わせる彼の両親に「妻です」などと言えば失礼にしかならないだろう。
最近はあまり口にしなくなったとは言え、よく“人間なんか”と言い、ヴァンパイアとしてプライドの高い彼女は
人間ごときにどう思われようと関係ないとの考えを持っているのだが、それでもやはり十代の家族には認めてもらいたいと思っていた。
だからこそ彼女はヴァンパイアの貴婦人として恥にならぬよう、古臭くはあるが作法に則っての挨拶をと考え、
貴族たる者礼節を重んじ、そして優雅に、それでいて控えめに

「突然押し掛けてしまい申し訳ございません。わたくし、十代様とお付き合いさせていただいております、カミューラと申します」

と、結婚などと言うのではなく、あくまでも“交際している”という自己紹介に留め、慎重にいくつもりだったのだ。
そう決めていたのを一瞬で台無しにされたのである。
いつもは好きな十代の気楽なところが、この時ばかりは憎らしくなってしまった。
久しぶりに会う息子が親に一言の相談も無しに決めた結婚相手を連れてきたとなれば
好印象を持ってもらうどころか、悪い印象を抱かれるだけだ。
そう考えたカミューラは頭の中が真っ白になってしまい、次にどう返せばいいのか?
何を言えばいいのか分からなくなってしまった。

だが現実には彼女の心配とは逆に、十代の両親は息子が連れてきたワインレッド色の、
いかにもヨーロッパの社交界にでも出てきそうなドレスを着ている年上美女を“結婚相手”と
紹介されて驚いていただけで、悪い印象を持つなど欠片ほども無く、
続けて十代が「カミューラはヴァンパイアなんだぜ」と教えても、
拍子抜けするぐらいあっさり二人の結婚を認めるなど、意気込んでいた自分が馬鹿らしくなるような結果に終わったのだ。
結局彼女は貴婦人らしい挨拶などすることなく、丁寧な口調ながらも普段通りの自分で接し続けることになり、
色々と襤褸が出てしまったのだが、それも含めて受け入れられ、初の顔合わせは実に友好的な雰囲気で終わった。
このとき彼女は思わず呟いていた「さすがは十代の御両親ね……よく似てるわ」と。

「まあ、火山が有るしな」

遊城家のお墓参りを思い出していたカミューラは十代の言葉に思考を打ち切った。
799十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:28:51.96 ID:cDhUo0kF
「そうだったわね 唯でさえ暑いのに、もっと暑くなる原因が有るのよねェ…… ねぇ、何か涼しくなる方法はないの?」

「涼しくなる方法か……」

自分以上に辛そうなカミューラに、十代は相変わらず彼女の三つ編みにした髪を自分の指に巻き付けたりして弄びながら
少しでも涼しくなる方法は無いかと考えこむ。
アイスやジュースを買いに購買に行くのはこの炎天下ではキツイし、カミューラも外に出たがらないだろう。
といって自分が行っても帰ってくるまでに溶ける、若しくは温くなるから意味がない。
なら涼しくなったような気にでもなればと、何かないかと考えた。
(カミューラの髪… 緑色の髪… 緑… 緑と言えば森… 森と言ったら……ああ、そういえばあの話しいいんじゃないか?)
彼女の髪をいじっている十代はそこから順に連想していき、今日聞いた話しを思い出した。

「涼しいかどうかわかんねーけど、変な話し聞いたぜ」

「変な話し?」

その話しがどんな内容なのかはわからない物の、話し一つで涼しくなる訳がないと訝しむカミューラだったが、
とりあえず聞いてみなければ始まらないと思い十代の話しに耳を傾ける。

「ああ、ここ最近の話しらしいんだけどな、何でも森に幽霊がでるらしいんだ」

「ゆっ……ゆう……れい…?」

その幽霊の話しは一年の、特にオシリスレッドの生徒たちの間で噂になっているらしい。
話しの内容はこうだ。
居残りをさせられていたオシリスレッドの一年生が夜に森の中で、全身が真っ黒な何者かに襲われたというのだ。
その真っ黒な影はあの世から呼んでいるような不気味な声で「……墓場に〜〜……ようこそ〜〜〜……」と話しかけて来たらしい。
実際その言葉通り、今まで木々だった周囲の景色が気がつくと気味の悪い墓場に変わっていて、
何故かデュエルを挑んできた影に、あまりの恐ろしさにまともに闘うことが出来なかった一年生は負けてしまい、
持っていたレアカードを奪われてしまったとのことだった。
一年生は負けた悔しさより、その不気味な影が恐くて一目散に逃げ出した。
翌日の朝に友達数人に付いてきてもらって昨日襲われた場所に来てみると、そこにはいつも通り木々だけしかなく、
昨日見た墓場はどこにも無かったというのだ。

「で、その墓場はあの世への入り口で、真っ黒な影ってのは死んだことに気付かずデュエルを続けている幽霊で…って、カミューラ?」

話しももう終わりというところで十代はカミューラの身体が微妙に震えているように感じ彼女に声を掛けた。
さっきまで団扇を煽いでいた手が止まっている。
どうしたんだ? と十代が彼女の顔を覗き込もうとしたとき、

「な、ななな、何よっ くだらないっっ! ちっ、ちっとも涼しくなんかないわっ!」

彼女は勢いよく十代に振り向き、怒っているみたいに叫んだ。
たまにヒステリックになるときはあるけど、流石に話し一つで怒られたことはなく、
いきなりのことでビックリした十代は身を乗り出す彼女に合わせて身を引いた。

「だっ、だいたいっ、幽霊なんて非科学的な物がいるわけないじゃないっっ!!」

「お、怒らなくてもいいだろ、 でもやっぱ涼しくならないよな」

(けど、非科学的って……それならアビドスとかハネクリボーとかBMガールとか精霊はどうなるんだよ?)
十代は頭の中で考えはした物の、何だかまた怒鳴られそうな気がしたので言うのを止めた。
その間もカミューラはぶつぶつと呟いていた。「幽霊… 迷信… そんなの居るわけ…」

その夜、深夜2時。
草木も眠る丑三つ時。
いくら暑い熱帯夜と言えどこの時間帯ともなれば殆どの生徒は眠りについていた。
夏休みと言うことも有って実家に帰省している生徒も多く、寮内どころか島内全体が静寂に包まれている。
聞こえるのは精々、虫の鳴き声くらいの物だ。
その虫の鳴き声さえ聴いている者は居ない……ただ一人を除いては。
800十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:30:47.70 ID:cDhUo0kF
「ね……眠れない」

十代と二人で同じベッドに入っているカミューラは目がさえて全く眠れないで居た。
吸血鬼が夜眠らないのは当たり前なのだが、彼女の場合は十代と生活を共にしていることもあって
昼起きて夜寝るというのが普通になっているのだ。
だからこそ、この時間帯ならとっくに睡魔に取り憑かれて眠りについている筈だった。
それに彼女にとって本来夜は好きな時間帯であり、眠れないというのなら島内を散歩するという選択肢だってあるはずだが、
何故か彼女はベッドから出ようとしない。
それどころかあれほど「暑い暑い」と愚痴っていたのに掛け布団を引っ被っているのだ。
普段ならいつも十代に抱き付いて眠っている彼女が、身体こそくっつけているが一人で布団を被っている。
本当は「一緒に布団に入って」と十代にお願いしていた訳だが断られていたのだ。
当たり前だ、この暑いのに誰が好き好んで布団に入るだろうか?
結局一人で布団を引っ被ってしまった妻に、十代も「どうしたんだよ…?」と心配していた。
よもや思うまい。 こうなった原因が昼に話した幽霊の話しなどとは…

(ひ、羊を数えるのよっ 羊が一匹……羊が二匹…)
何としてでも寝るんだと羊を数え始めたカミューラ。
しかし脳裏に思い浮かんだ牧場に立つ彼女の前を通り過ぎていく羊が、次第にぼやけて人魂になり、
更には牧場までが不気味な墓場に変わってしまうのだ。
(どうしてこんなのが思い浮かぶのよっ!)
何度羊を数えても墓場が思い浮かんで余計に眠れなくなった彼女は、それなら十代に起きてもらってと
横で寝ている彼の肩を掴んで揺さぶった。

「十代起きなさいっ、起きてっ、」

彼を起こしたところで自分が眠れるわけではないが、一緒に起きていれば少なくとも不安な気持ちは和らぐと思ったわけで、
迷惑も顧みずに揺さぶり続ける。だが一向に起きる気配はない……
その時だ、一瞬入り口のドアに付いている窓ガラスに人影が映ったのは。



「だ、誰っ!?」

気になったカミューラは十代を起こす手を止めドアに近付いていく。
こんな時間に翔や剣山が来るはずがないし、それ以外では心当たりがない。
ドアの前に立った彼女は外の気配を確かめる物の、誰かが居るようには感じられなかった。
念のためにと入り口のドアとは反対側の窓の外枠にぶら下がって、羽を休めていたコウモリに命令して見に行かせ、
コウモリの目を通して外を見てみたが、やはり誰もいないようだ。
彼女は思い切ってドアを開き、外の様子を確認する。

「……気のせいかしら?」

廊下に人がいないのを確認した彼女は手すりから身を乗り出して下を見る。
この時、迂闊にも懐に入れていたカードを一枚落としてしまった。
落ちたカードは“ヴァンパイアジェネシス”彼女の持つ切り札にして、強力なレアカードだ。
彼女は「なによもう…」と愚痴を零しながら取りに行こうとした。
するとそのとき、階段の陰から素早く飛び出した人影が彼女のカードを拾って一目散に逃げていくではないか。

「ちょっ、それ私のカードよッ 返しなさいッ!」

暗くて顔は見えなかったがレッド寮の生徒ではないことは確認できた。
ならば一体誰がと考えるも、イエローにしろブルーにしろ他人のカードを盗るような人間はいないため見当が付かない。
そもそもこのようなことが知れ渡ればアカデミアを退学になる可能性もある。
そんなリスクを冒してまで他人のカードを盗むだろうか?
とにかく取り返さなければとカミューラはカードを奪った泥棒を追いかける。

このとき彼女の頭の中からは抜け落ちていた。
オシリスレッドの生徒がデュエルしたという幽霊の話しのことが……
801十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:31:49.31 ID:cDhUo0kF

「確かにこっちの方に来たはず……」

いまカミューラがいる場所はレッド寮からかなり離れた森の中だった。
小柄で素早い人影は中々捕まえることが出来ず、追いかけ続ける内に森の中に入ってしまったのだ。

「うぅ…っ き、気味が悪いわねェ…っ」

昼間でも薄暗い森の中は夜になれば真っ暗になる。
幸いにもヴァンパイアである彼女は夜目が利くので辺りがハッキリ見えているものの、
それが却って気味の悪い雰囲気を増幅させているのだから皮肉としか言えない。

「や、やっぱり大人しく布団の中で目をつむっていればよかったわ、」

そもそもここは彼女にとって夜の散歩コースの一つであり、普段歩き慣れている場所だ。
当然気味が悪いなどと思ったことは無い。
だが今は違う。気味が悪い、歩きたくない、早く出たい。
そう思う原因は無論、昼に聞かされた十代の話し……

(夜中に森の中で真っ黒い影に…)
「ば、バカバカしいっ、」
(デュエルを挑まれ…)
「デュエルする幽霊ですって!? そんなの居るわけ無いでしょうっっ!」
(その影はあの世から呼んでいるような…)
「わ、私は生まれてから数百年間、幽霊なんて見たことないわ…っ み、見えないものは居ないのよ…っ、」

ここに来て思い出してしまったのだ、森の幽霊話しを。
カミューラは必死になって否定しながら歩き続ける。
白い肌に浮かび上がる冷や汗、次第に大きくなる歩幅、
早く抜けたい、もう捕まえられなくていい、明日にでも十代と二人で探せば、
焦る気持ちは歩みを更に早くしていく。やがて彼女が少し開けた場所に出たところで立ち止まったとき……


(不気味な声でこう言うんだ…)






『……墓場に〜〜……ようこそ〜〜〜……』
802十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:32:50.56 ID:cDhUo0kF

「ひ…ッ!」

突然前から聞こえてきた不気味な声に ビクゥッッ! とカミューラの身体が硬直した。
頬には一筋の汗が伝う。
彼女はゴクリと生唾を飲み込みながら前方の暗闇を凝視する。
すると不気味な声が聞こえてきた闇の中から ぬうっと一つの影が出てくるではないか。
それはさっきから彼女が必死に追いかけていた〈ヴァンパイア・ジェネシス〉を盗っていった小柄な人影だ。

「お、おまえ…っ!」

『これが返してほしければオレとデュエルしろォ〜〜〜』

薄い緑色のフード付きの服を着たそいつは頭にすっぽりフードを被っていて、
薄暗いこの場所では夜目が利かない人間の目だとフードの中が影に隠れて全く見えず、
影だけが動いているように見えるため、不気味な声も相まって幽霊に見えてしまうかも知れない。
しかしカミューラには暗闇など関係ないので、相手が実体を持つ存在であることがハッキリわかった。

「あ、アハ… アハハっ、にっ 人間じゃない、」

幽霊の正体見たりっ! と、乾いた笑い声を上げるカミューラだったが、彼女の膝はガクガク笑っている。
いくら彼女が、実体がある、人間に見える、だから人間だ! と決めつけても、心も身体も正直なのだ。

『人間〜〜〜? 人間なんて“名前”じゃあないぜぇぇ〜〜〜…… だってオレの名はゴーストだからな〜〜』

そう言ってフードが取られて現れたのは、窪んだ目に痩けた頬、ボサボサの髪に青白い顔と
凡そこの世の者とは思えない不気味な男の素顔。
男の顔を見た瞬間、今まで張っていた虚勢がとうとう音を立てて崩れ落ちた。

「ゆ、ゆゆゆッ 幽霊〜〜〜ッッ」

「“幽霊”じゃねえゾ! ゴーストだゾォォォォ〜〜〜!!」

露わになった男の素顔はとても生きている人間のものには見えず、
本物の幽霊だと思ったカミューラは甲高い悲鳴を上げた後、
肩を抱きながら沸き上がってきた恐怖に唇が震えてガチガチと歯が鳴り、何も言葉が出てこなくなった。
彼女は自分で言っていたように幽霊を見たことなど数百年間生きてきて一度としてない。
だが幽霊の話し、怪談話はいつの世にも存在するし、誰でも一度は聞かされたことがあるだろう。
そう、カミューラは幽霊が大の苦手なのだ。正確にはその手の類の話が。
その原因はやはり幼い頃に彼女の叔父がした怪談話で、話しの後に決まって幽霊の格好をした叔父に脅かされた経験から、
大人になっても幽霊が怖くて仕方がないのだ。
恥ずかしい話しだが、カミューラはそのせいでおねしょをしたことさえある。
勿論おねしょは子供の頃のことで、そんな恥ずかしいことを知っている者は今は居ないし、
大人になってからはしていない。もしもそんなことを十代に知られたら顔を合わせられなくなるだろう。
そんなわけで初めて目にした幽霊と思われる存在に、気高く美しい吸血美女は子供のように怯えきっていた。
803十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:34:08.53 ID:cDhUo0kF

(い…いや…っ 怖い… 助けて十代……)
カミューラは愛する夫に助けを求めるも、彼は今ベッドの上でぐっすり眠っているはずである。
仮に起きていたとしても行き先も告げずに飛び出してきた彼女の居場所が分かるわけがない。

「さあいくぜぇぇ〜〜 デュエルッ!」

幽霊男  LP4000
カミューラLP4000

不安と恐怖に怯える彼女を余所に不気味な声でデュエル開始の宣言をする幽霊男は
相変わらず不気味な表情を浮かべている。

「オレのターン、ドロー オレは手札からゴーストカード〈メデューサの亡霊〉を攻撃表示で召喚!」

〈メデューサの亡霊〉攻撃力1500

「カードを一枚伏せてターンエンド さぁ次はお前のターンだゾ」

幽霊男に促されたカミューラはドローしようとするも手が震えてカードが上手く掴めない。
(は、早く… 早く終わらせて…… 十代のところに…帰るのよ…ッ)
焦りながらもなんとかカードを掴めた彼女は手札からモンスターを召喚。

「わ……私は…っ て、てて、手札から…っ モンスターを攻撃表示で召喚……っ た、ターンエンド…っ」

〈ピラミッド・タートル〉攻撃力1200

「ギャハハハーッ! そんな低い攻撃力で攻撃表示にしてやがるぜぇぇッ!」

いつものカミューラからは想像も出来ない弱々しく消え入りそうな声。
召喚したモンスターも攻撃力が低いというのに攻撃表示にしてしまうミスを犯している。
本当は幽霊とデュエルなんてしたくない。それこそ今すぐにでも逃げ出したい。
でもそんなことをすれば呪われるかも知れない。取り憑かれるかも知れないと思う彼女は逃げたくても逃げられないのだ。
それに恐怖のあまり身体が言うことを聞かなくなっていた。
彼女の性格を知っている翔や剣山、何より十代が見ていれば口をそろえて言っていただろう「誰?」と

804十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:34:47.44 ID:cDhUo0kF


「オレのターン、ドロー! こいつはいいっ ツイてるゾっ! オレは手札からフィールド魔法、墓場を発動するゾォ〜〜〜」


続けて2ターン目に入った幽霊男が威勢良く発動したフィールド魔法〈墓場〉が展開されたことで、
今まで木々しかなかった辺りの景色が一変、見渡す限りの墓と人骨が出現して不気味な情景が広がった。
(や…っ いやぁ…っ)
その光景はただでさえ幽霊男に怯えているカミューラにさらなるショックを与え、パニックを引き起こす。
今にも泣き出しそうなカミューラを気にも掛けない幽霊男は続けて攻撃を開始。


「召喚された〈メデューサの亡霊〉は墓場フィールドのパワーを得て攻撃力がアップするゾ!!」

〈メデューサの亡霊〉攻撃力1500→1950

「〈メデューサの亡霊〉で〈ピラミッド・タートル〉を攻撃ッ!」


〈メデューサの亡霊〉攻撃力1950→〈ピラミッド・タートル〉攻撃力1200
〈ピラミッド・タートル〉破壊 カミューラLP4000−750=3250


「うぅ…ッ! ピッ ピラミッド・タートルの効果発動…ッ」


〈ピラミッド・タートル〉を破壊されたカミューラはカードの効果を発動する。
このカードの効果は戦闘によって墓地に送られたとき、デッキから守備力2000以下のアンデッド族モンスター1体を
フィールド上に特殊召喚することができる。


「わ、わたし、は…っ デッキから〈ヴァンパイア・ロード〉を特殊召喚!」

〈ヴァンパイア・ロード〉攻撃力2000

805十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:35:15.86 ID:cDhUo0kF


「チッ、まあいいぜぇぇ〜〜 そのくらいは想定内だゾ ターンエンド」


幽霊男は想定内と言っているが〈ヴァンパイア・ロード〉の方が攻撃力が上である。
ということは何らかの策がある筈なのだが、


「私…っ ターン……ドロー…っ 〈ヴァンパイア・ロード〉で、攻撃……」


怯えて泣きそうになっているカミューラに相手の手を読んだり、自分の作戦を立てることなど出来る筈がなく、
攻撃力が上だから攻撃するというデュエル初心者のようなことをしてしまった。


「おお〜ッと、トラップカード“炸裂装甲”発動!!」


炸裂装甲リアクティブアーマー。
このカードは相手モンスターの攻撃宣言時に発動することができ、その攻撃モンスター1体を破壊することができる。
それによって破壊される〈ヴァンパイア・ロード〉
〈ヴァンパイア・ロード〉は相手のカードの効果で破壊され墓地に送られた場合、次のスタンバイフェイズにフィールド上に
特殊召喚することができるので、次のターンには復活するのだがその次どころではない。


「ひっく… わ…わたし……モンスター……ひっぐ……しゅび…っ…しゅびひょうじ……っ」


カミューラが目に涙を浮かべて嗚咽を漏らし始めたのだ。
極度の緊張を超えてしまうと泣いてしまうのは、いくら気の強い彼女と言えど例外ではなく、
一刻も早く幽霊から逃げたいのに逃げられないという状況に、心の限界を迎えた彼女は、とうとう泣いてしまったのだ。
今のカミューラは妖艶で高飛車な貴婦人などではなく、幽霊が怖いと怯えるか弱い女の子と変わらない。
といっても彼女は少女ではなく大人の女性であるため、幽霊男からは“臆病者のデュエリスト”と取られてしまい、
「ギャハハハーっ 泣いてやがるぜぇぇ〜〜っ」と言われてしまうわけである。
因みに守備表示で召喚されたのは〈ヴァンパイア・バッツ〉守備力600
効果はフィールド上に存在するときアンデッド族の攻撃力を200Pアップするというものだ。

806十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:36:02.72 ID:cDhUo0kF


「オレのターンドロー、よし、オレは〈朽ち果てた武将〉を攻撃表示で召喚!」

〈朽ち果てた武将〉攻撃力1000→1300

「更に〈朽ち果てた武将〉の効果発動! このカードの召喚に成功した時、手札から〈ゾンビタイガー〉1体を特殊召喚できるんだゾ!」

〈ゾンビタイガー〉1400→1820

「さあ、じわじわイクぜぇぇ〜 〈メデューサの亡霊〉で〈ヴァンパイア・バッツ〉を攻撃っ!」

〈メデューサの亡霊〉攻撃力1950→〈ヴァンパイア・バッツ〉守備力600 破壊。

「更に〈ゾンビタイガー〉でプレイヤーにダイレクトアタックだぁ〜〜っ」

〈ゾンビタイガー〉攻撃力1820→カミューラLP3250−1820=1430

「まだまだいくゾォォ! 〈朽ち果てた武将〉ダイレクトアタック!」

〈朽ち果てた武将〉攻撃力1300→カミューラLP1430−1300=130

「ターンエンドっ、次のターンで決めてやるぜぇぇ」


このターン猛攻撃を浴びせかけた幽霊男だが、やろうと思えば決着は付いていた。
何せ〈朽ち果てた武将〉と〈メデューサの亡霊〉の攻撃を入れ替えていただけで良いのだから。
それをしなかったのは彼の手元にあるカードが原因だ。
〈ゴースト王パンプキング〉毎ターンゴーストモンスターの力の源である霊魂プラズマを供給することで、
自分の場に召喚されている全てのゴーストモンスターの攻撃力を10パーセント増幅させることができる。
(次のターン復活する〈ヴァンパイア・ロード〉の攻撃力は2000だ オレの場にあるどのモンスターよりも強い
 それで勝った気になったところに〈ゴースト王パンプキング〉の登場だぁぁ!!
 勝てると思わせたところで一気に絶望に突き落としてやるゾォォォ〜〜〜、それであの女の〈ヴァンパイア・ジェネシス〉をいただきだぁぁ!)
幽霊男はただ勝つのではなく、希望を持たせて絶望させる気で居たのだ。

 
807十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:36:38.06 ID:cDhUo0kF


「…ッッ」


幽霊男からの連続攻撃を受けたカミューラはその場に膝を折り曲げて崩れ落ち、ペタンと尻餅をついた。
(もう… いやぁ… 十代っ 十代っ)
立て続く一方的な攻撃に、ただでさえ低かった戦意を更に失わせた彼女は此所にいない夫に助けを求め続ける。


「ひっく… 十代……十代……」


カミューラはカードをドローするどころか座り込んだまま、ただひたすらに十代の名を口にする。
いつも彼女の側に居てくれる心のよりどころたる愛する男の名を……

“カミューラッ”

するとどうだろう、彼の声が聞こえるではないか。
だがわかっている。自分の居場所を知らない彼が此所に来る筈がないことは…
そう否定する彼女の耳にまた十代の声が聞こえた。


「どこだカミューラーッ!」

「十……代…?」


今度こそ幻聴ではなく確かに聞こえた彼の声に、彼女は下を向いていた顔を上げて彼の姿を探し求める。
そして先ほど自分が歩いてきた方向から聞こえる声が徐々に近付いてきて、


「カミューラっ!」


やがて姿を現した彼にへたり込んでいたカミューラは有無を言わさず抱き締められた。
温かい彼の温もり、自分を心配する彼の声に安心したのか、彼にだけは絶対に見せたくない、
たとえこのような状況に有ってさえ強がりを見せて隠そうとする自分の弱い姿をさらけ出した。

808十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:37:07.55 ID:cDhUo0kF


「じゅうだいぃ…、おば…け……おばけぇぇッ…」


十代に抱き締められたカミューラは恥も外聞もなく泣きじゃくりながら彼に抱き付き、
ぽろぽろと涙をこぼしている。


「大丈夫だカミューラ、大丈夫だからもう泣くなよ」


泣きじゃくるカミューラの背や頭を優しく撫でて慰めていた十代は、自分たちに対峙するように立つ
カミューラがお化けと言った男の方を見た。
窪んだ目に痩けた頬、ボサボサの髪に青白い顔と確かにお化けに見えなくもない。
幽霊を、お化けを怖がっているカミューラにはそう見えたが、十代には一目でわかる。
明らかに生きている人間だ。


「カミューラ、あいつは人間だ オレと同じ生きている普通の人間だぜ だから怖くねぇって」

「にん…げん…? おばけじゃない…?」


目に涙を浮かべたままきょとんとした顔で小首をかしげ、上目遣いに十代を見つめるカミューラからは
それでもまだ若干信じていない様子が伺えた。
(な、なんか子供みてえだな…)
普段の高飛車な態度とは違う弱々しい子供のようなカミューラ。
彼女は妖艶で美しい大人な美女で、着ている服も露出の多い大胆な物だから
こういった泣きじゃくったり小首をかしげたりする姿はとてもギャップが大きく不思議な感じがする。
(でも、かわいいな…)
彼女が見せた意外な一面に十代は戸惑いとともに嬉しくなる。
自分が知らないカミューラを、また一つ知ったからだ。


「それに本物のお化けだったとしても、オレが付いててやるからさ」


言いながらポンポンと背中を叩かれたカミューラは、自分を励まし、慰めてくれる十代の唇に
自然に自らの唇を押しつけ、彼を求めた。


「んっ… んふぅっ… あむっ…」


いや、押しつけるだけには留まらず、彼の口を割って舌を入れ、ちゅぱちゅぱ音を立てて絡ませ、
お返しにと十代に舌を入れられ、牙を舐められたり、舌を絡められたりと深く熱いキスになってしまう。
長く長く続くディープなキス。ある意味とても微笑ましい光景とも言えたが、約一名はストレスが溜まりまくっていた。


809十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:37:37.40 ID:cDhUo0kF


「いい加減にしやがれっ! デュエルはまだ終わってねぇゾっっ!」


そんなのを目の前で見せつけられていた幽霊男は堪らず叫んで二人のキスを妨害する。
デュエルの最中に何やってんだ!? 彼女居ない歴=年齢のオレに対する当てつけか!? といった感じで。


「んっ んん…… はぁぁ……」


幽霊男に言われたからか、ねっとりした糸を口の間に引かせながら顔を離したカミューラは、
少し調子を取り戻したようで先ほどまでの狼狽ぶりは無くなっていた。
泣きじゃくり怯える少女のような姿はもうそこには無い。
十代との愛の溢れるキスは彼女から恐怖心を綺麗さっぱり吹き飛ばしてしまったのだ。
今は(十代にあんな恥ずかしいところを見られてしまった!)などと考える心の余裕さえ生まれている。
しかし、いくら幽霊男に対する恐怖心が和らいだとはいっても、現状追い詰められている状況は変わらず、
手詰まりなのは否定できない。
(ダメだわ、私の手札にはこの状況を覆すカードが無い… このままでは…)


「カミューラ、自分の引きを信じろよ」


だが、それさえも十代が吹き飛ばした。
まだ不安そうな表情を浮かべるカミューラに掛けられた十代の声援は、彼女に取ってはとても大きく、
勇気付けるには十分すぎる物だった。
どうしようもない状況を覆し、逆転し続けてきた遊城十代。
その十代の妻である自分がこの程度のことを乗り切れなくてどうする!
そう心の中で叫んだカミューラはこのドローに全てを掛けた。
(そうよ、自分の引きを信じるのよ)


「私のターン! ドロー!」


今までの弱々しい声ではない力強い声でターン宣言とドローをしたカミューラは、
手にしたカードを見て唇をにやりと歪ませた。
彼女の手札にこのカードが来たことによって一気に逆転への道が示された。
それはまるで十代の引きを再現しているかのように……。


810十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:38:12.95 ID:cDhUo0kF



「よくも散々好き勝手やってくれたわねェ…… 倍返しにしてあげる」


自分の強さに恐れ戦いていたカミューラが、十代の抱擁を受けて口付けを交わした途端
態度を一八〇度変え不適な笑みを浮かべたことに、どうなっているんだ? と思いつつ、
それでも自分優位な状況に、「どうせハッタリに決まってるゾ!」と彼女を挑発する幽霊男。
だがカミューラはもう怖くなど無い。自分の側に来てくれた十代に勇気をもらったから。
彼が側に居てくれるなら怖い物など何も無い。


「フフフっ ハッタリかどうか、答えは直ぐに出ますわ…… 私は手札よりフィールド魔法〈不死の王国ヘルヴァニア〉を発動ッ!」


フィールド魔法〈不死の王国ヘルヴァニア〉発動と共に、幽霊男が発動していた〈墓場〉が破壊され、
辺りの景色が薄気味悪い墓地から、中世ヨーロッパに出てきそうな古城に変わっていく。


「〈不死の王国ヘルヴァニア〉だとォォ!」

「このカードは手札のアンデッド族モンスター1体を墓地に送ることで、フィールド上の全てのモンスターを破壊することができるッ!!」

「ハハハ何をするかと思えば…っ バカだゾこいつ! そんなことしたらせっかく復活したお前のモンスターも破壊されるゾ!」


そう、現在カミューラの場にはモンスター効果で復活した〈ヴァンパイア・ロード〉1体しかいない。
おまけに彼女の手札には生け贄召喚しかできないレベル5以上のモンスターだけしかないので、
ヘルヴァニアの効果を発動したら後がないのだ。
だが、それは彼女の手札にある魔法カードと組み合わせることでクリアされる。
たとえ最強のカード〈ヴァンパイア・ジェネシス〉が無くとも、ヘルヴァニアが手札に加わった時点で彼女の勝ちは決まったのだ。
そうとは知らない幽霊男は、この状況では何をしても詰んでいることには変わりはないと、益々勝利を確信した。


「フフ、そうねェ…… でも残念ね、手札から〈ヴァンパイア・ロード〉を墓地に送り〈ヘルヴァニア〉の効果発動!」


カミューラはそんな幽霊男の言葉に怯むことなく〈ヘルヴァニア〉の効果を発動した。
それによって幽霊男の場にある〈メデューサの亡霊〉〈ゾンビタイガー〉〈朽ち果てた武将〉が次々と破壊されていき、
彼女の場の〈ヴァンパイア・ロード〉も破壊され、フィールド上のモンスターが全て破壊された。


811十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:38:38.79 ID:cDhUo0kF


「マジでやりやがったゾ……でもオレの勝利は変わらねえゾ!」

「さあ、どうかしら? 私は手札から永続魔法〈ミイラの呼び声〉を発動! 知っているわよねェこのカードの効果は?」

「うぐ…ッ じ、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合手札からアンデッド族モンスターを1体……特殊召喚することができる……」

「その通り…、私は手札から〈闇より出でし絶望〉を召喚!」

〈闇より出でし絶望〉攻撃力2800

「まだよ! 手札から魔法カード〈生者の書−禁断の呪術−〉を発動!」


〈生者の書−禁断の呪術−〉の効果は、自分の墓地にあるアンデッド族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、
相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外するというものだ。
これによりカミューラの墓地にある〈ヴァンパイア・ロード〉が復活する。


『ワハハハハハッ!!』
〈ヴァンパイア・ロード〉攻撃力2000


都合、三度の召喚をされた〈ヴァンパイア・ロード〉はいつもと同じ高笑いを上げて場に現れた。
カミューラの勝利の決め手となる召喚に、いつもはカワイソウに感じてしまう『ワハハハハハッ!!』という高笑いも、
とても頼もしく感じられる。


「さあて… 場の状況はどうなっているか、もうお解りよねェ? 」

「お、お前の場には攻撃力2800と2000のモンスター…… オ、オレの場には……」

「モンスターが居ない……さあ、覚悟は宜しくて? おしおきよ! 〈闇より出でし絶望〉プレイヤーにダイレクトアタック!!」

〈闇より出でし絶望〉攻撃力2800→幽霊男LP4000−2800=1200

「これでとどめよ! 〈ヴァンパイア・ロード〉ダイレクトアタック!!」

〈ヴァンパイアロード〉攻撃力2000→幽霊男LP1200−2000=0

「ジ・エンドよ」


812十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:39:05.10 ID:cDhUo0kF


「オ、オレの負け……」


胸元に手を当てて優雅な勝利宣言をするカミューラに対し、ついさっきまで絶対的優位に立ち、
自分の勝ちを確信して調子に乗っていた幽霊男、いや幽霊みたいな男は地面に手をついて元々血色の悪い顔を、
更に真っ青にして愕然としていた。


“ガツッ!”
「ひえッ!」

「私のカード… 返して頂けて?」


そんな彼の目の前に脚を思いっきり振り下ろし、ヒールの踵を土にめり込ませたカミューラは、ニッコリ微笑んで言い放つ。
しかし、細められたその目は決して笑ってない。
幽霊男から見ればスカートのスリットから覗く彼女の綺麗な生足を拝める絶好の位置なのだが、
今の彼にそんな余裕は残ってない。

(イ、イイ笑顔だな…)
十代は完全にいつもの調子を取り戻したカミューラを見て、良かった良かったとしながらも、幽霊男が気の毒になる。
そのイイ笑顔を見慣れている十代から見ても今のカミューラは怖いのだ。


「は、はいィィ! お、おおおおッ お返ししますゥッ!」


幽霊男は大慌てでカードを取り出すと、恐る恐る両手を差し出してカミューラに渡した。
カードを受け取った彼女は満足げな表情を浮かべると、もう用は無いとでも言うように踵を返して十代のところに戻っていく。
何もされなくてホッとした幽霊男だったが、自分に恥をかかせてくれた上に、
一番見られたくない姿まで見られた彼女がこれで終わらせるはずがない。
「ああ、そうそう……」と歩みを止めたカミューラはもう一度幽霊男に振り返ると……


「アンタ人間の分際で…… ヨクモアンナオオハジヲカカセテクレタワネェェェ〜〜〜〜ッ!」


大きく口を裂けさせ、しわがれた声を出して凄んだ。


「ひッ ギャアア〜〜〜ッッ!!」


813十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:40:18.05 ID:cDhUo0kF

当然だがそんな顔をこんな暗い森の中で見せられたら数割増しで迫力が出るため、
幽霊男は腰を抜かしてへたり込んでしまった。


「まあまあ、無事カードも取り戻したんだし、」


不機嫌モード全開のカミューラに脅かされてビビッている幽霊男があまりに気の毒になった十代は、
カミューラの側まで来ると凄む彼女を宥める。
へたり込む幽霊男の姿は先ほど彼に脅かされていたカミューラと全く同じだったので、
彼女は「仕返しが出来た」と少し気が晴れたのと、十代に宥められたこともあって顔を元に戻した。

「フンッ まあいいわ… これに懲りたら幽霊のフリをして脅かしたり、人からカードを盗ろうなんてしないことね」

「じゃあもういいだろ? 帰ろうぜ」

雨降って地固まるではなかったが、何とかカミューラの怒りが収まったのと、
何より彼女が無事であったので、もう何も言うことはない十代は部屋に戻ろうと言い一歩踏み出したところで、
グイッと袖を引っ張られた。引っ張ったのは勿論カミューラだ。

「手…」

「え、なんだ?」

「手を繋ぐの…」

「ひょっとしてまだ怖いのか?」

「違うわよッ! エスコートするの! まったくデリカシーが無いわねッ!!」

手を繋いで歩けと言うカミューラは十代の気配りのない言葉に“ぷぅ〜ッ”とほっぺを膨らませて文句を言う。
元々そういうのに疎い十代に女性への気配りを求めても無駄なのは彼女自身わかってはいたが、
今夜は一連の出来事のせいで彼の温もりを必要以上に欲しているのだ、少しは気が付いてほしいと思うのも無理はない。

「はは、悪い悪い、俺そういうところ鈍いからな」

「まったく、一緒になってもう1年以上になるのに貴方と来たらいつまでもっ… んうっ!?」

が、今夜の十代は彼女が思っていた以上に気を配っていたりしていた。
十代は愚痴を言い始めたカミューラの手を掴んで引き寄せるとキスをしたのだ。

「んっ んっ んふうっ んんっ」

唇を押し付けられたまま十代に抱き寄せられたカミューラは、まさかこのタイミングでキスされるとは思っていなかったため、
対応することができずに、ただ黙ってキスを受け入れることしか出来ないでいた。
それほど長く続けるつもりは無いようで直ぐに唇を離されたが、唐突なのもあってカミューラの胸はドキドキと高鳴り、
頬も紅く染まって、ポーっと十代を見つめてしまう。

「さ、帰ろうぜ」

そして今度こそ部屋に戻ろうと十代に手を引かれて歩き出した。

814十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:41:17.47 ID:cDhUo0kF


「た、助かったゾ…」


二人が元来た方に歩いていき、姿が見えなくなったのを確認した幽霊男はフーっと息をついて
浮かんでいた冷や汗を拭う。
散々調子に乗ったあげくに逆転負けを喫した彼だったが、一応目的の半分は達したからいいかと、
意外にスッキリしている様子だった。
実は彼、今あるゴーストデッキ以外に強力なアンデッドデッキを作ろうと思いついて、カードの情報を集めていたところ、
デュエルアカデミアのオシリスレッドに〈ヴァンパイア・ジェネシス〉という強力なアンデッドのレアカードを持った生徒がいる
と聞いて、デュエルを申し込んで勝ったらそのカードを頂こうと考え、定期船に乗ってアカデミア島を訪れていたのである。
ただ来たは良い物の道に迷って夜になってしまい、レッド寮と思わしき場所に着いた頃には全部屋の明かりが消えていて、
起きてるところはないかと、寮の周りや各部屋のドアの前を行ったり来たりしていたのは、常識がなかったと反省していた。
とにかく途方に暮れているとき、ある部屋から出てきた女が懐から落としたカードを拾って、
それが目的のカード〈ヴァンパイア・ジェネシス〉であったため、思わず盗って逃げてしまったのだ。
そして追い掛けてきた持ち主の女、カミューラとデュエルしたという訳であった。


「最初オレにビビってたから気の弱い臆病者だと思ったら、凄く怖い女だったな……」


結果としてデュエルに負けた彼は〈ヴァンパイア・ジェネシス〉を諦めることにしたのである。


「けど、あの女変なこと言ってたなオレのこと幽霊とか人間とか… オレの二つ名はゴーストだゾ」


カミューラが人間と言ったとき、或いは幽霊と言ったときに訂正してゴーストだと言ったのは
彼の二つ名がそうだからである。
無論カミューラは名前として言ったのではないが……


「それにオレが幽霊のフリして脅かしたとか… オレそんなことしてないゾ…」


侵害だとでも言うような幽霊男だったが、彼はこの島で最近あったという幽霊話を聞いたカミューラが
彼を幽霊だと勘違いしていたとは知らないので仕方がない。
確かに彼は幽霊ではない。何せカミューラが聞いた幽霊の話しは彼がこの島を訪れる数日前に起こった出来事なのだから。

815十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:44:35.81 ID:cDhUo0kF
「でも、どうして私の居場所がわかったの?」

部屋に帰ってきたカミューラは、自分が飛び出したときには寝ていたはずの十代に、
どうして正確な居場所がわかったのかを聞いた。
いくらなんでも感だけで正確な場所が突き止められる訳がない。

「ああ、それは… アイツのおかげだぜ」

十代が指差したのは窓の外、窓枠にぶら下がっているコウモリだ。

「アイツが入り口のドアから入ってきて、オレの顔とか耳の横でキィキィ鳴いて起こしてくれたんだよ
 それで横見たらお前居なくなってるし、アイツも付いてこいって言ってるみたいだし、何かあったなと思って慌てて飛び出したんだ」
 

(そういうこと…)
コウモリは超音波を発するので、揺すっても起きないくらいグッスリ寝ていた十代を起こす何らかの要素があったのかも知れないと
思いながら、彼女も同じようにコウモリを見る。
帰ってきてから直ぐに寝たのかコウモリの目は閉じていた。
(そういえばあの子、私と同じ生活をしていたわね)
カミューラの僕であるこのコウモリも本来夜行性であるにも関わらず主に併せて昼起きて夜寝ているので、
おそらく疲れているのだろう。
(夜寝るのが普通になるなんて、昔じゃ考えられなかったわ)
そんなことを考えながら、もう随分夜遅いというか朝早いのでだんだん眠くなってきた。

「ふあぁ〜…」

カミューラは欠伸をして目をゴシゴシ擦る。

「眠いのか?」

「ええ… 夜通し起きていたから…」

ヴァンパイアなのに夜通し起きていて眠いというのは違和感ある言葉なのだが、
今や彼女に取っては当たり前になっているので十代も気にならない。

「じゃあさ…」

「きゃっ」

グイッと十代に腕を引っ張られたカミューラは、彼の胸に抱き留められた。

「こうしたら寝やすいだろ?」

十代はカミューラが一睡もしていないのを聞いて、眠れないなら自分の胸を貸してやろうと考えたのだ。
彼女は意外に寂しがり屋なところがあるので、こうしていれば熟睡出来るのでは? と…
実際カミューラに取っては十代の側が一番落着ける場所だから間違ってはいない。
しかし、彼の好意から出たその行動は、眠たかった彼女を逆に眠らせないようにしてしまう。
何せ今夜は怖いことばかりだった上に、怯える自分を颯爽と助けに来てくれた彼に対して
いつも以上にドキドキさせられていたから、いくら眠たくてもこのまま寝てしまうのは勿体なく思え、
彼女は意地でも寝たくなくなってしまったのだ。

「嬉しいけれど…… 御遠慮させていただきますわ」

「え…? いや、でも眠いんだろ?」

「確かに眠いけれど、このまま寝てしまうのは勿体ないと思うの……」

それだけ言うとカミューラは十代の顔に自分の顔を近づけて彼の唇にキスをした。

816十代とカミューラの日常3 前編:2011/09/24(土) 21:50:40.68 ID:cDhUo0kF
幽霊男とのデュエルは一応原作11巻のルールにアレンジを加えた物だから、
全体的におかしくなってるかもしれません。

エロは後編で。
817名無しさん@ピンキー:2011/09/24(土) 23:11:12.45 ID:Nj65oLv1

まあ、タイミング逃すなんてよくある話よ。TF4や5で思いついたネタもあんまり書けないまますぐ次のが出ちゃうし。

そして懐かしの30%うp…
818名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 08:44:55.33 ID:AAvQDC7W
龍可ルート1から派生して龍亞NTRってアリなんじゃないかと思えてきた
ゆきのんあたりで
819名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 10:38:05.87 ID:Vpup1ZDJ
ゆきのんと龍亞のおねショタ

ありだな
820名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 10:41:12.80 ID:WoT523jx
まだTFはやれてないがゆきのんは予想外だな
龍亞と絡むお姉さんはアキさんのイメージ合ったが
アキさんにはないあのエロい感じで迫るのもありかもな
821名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 12:07:14.66 ID:DnYBqCzs
骨塚WWWWWW
GJ!
カミューラさん泣いちゃったけど夜の森で骨塚が出てきたらホラーだから仕方ない


822名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 13:00:50.99 ID:QDhiIX5G
今回のラリーのルート。脳内補正でラリーを男の娘だとか本当は女の子だと変換しながらやると危険な香りがする。
823名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 13:20:47.62 ID:WLkBCAUX
わたくしめの部屋にコナミ様をお連れして
眺めていたいのです
いつまでも…いつまでも…

((((;゜Д゜)))
824名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 13:36:49.67 ID:A1CjJcPz
ヤンデレ監禁√とかもうなんでもありやでえ
825名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 14:22:36.36 ID:njuI2KTL
>>816のカミューラ可愛くてGJ
幽霊に脅えてるとことか十代とのやり取りとか可愛すぎ。


TF6どこに行ったら売ってるんだ?手に入らないよ(泣)
持ってる人羨ましい

826名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 14:41:00.69 ID:On3QG+5U
アマゾンには入荷されてた
値段も下がったし
ただ着くまでに時間がかかるのが…
827名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:02:07.79 ID:p8kgg6uu
>>826手に入らないよりずっと良いよ!
助かったありがとう!
828名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 15:23:54.88 ID:eis4LRgG
アキさんの胸に目が行ってしまうバグが治ってない。むしろ前作よりひどくなってる
829名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 16:00:15.80 ID:AAvQDC7W
>>820
長年一緒にいた妹に、突然あんな下手な別れ話の切り出しみたいな言い方されたら
流石にメンタルダメージ大きいだろうぜ
その弱ってるところでゆきのんに世話を焼かれる
ゆきのんも最初は遊び半分だったけど、段々満更でもなくなってくる
龍亞は本編後じゃイケメンに育ってたわけだし素質はあるはず
830名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 17:11:21.24 ID:T2aPT4GX
>>818
むしろゆきのんが双子揃って調教して禁断の世界へアクセルシンクロ
831名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 18:41:17.98 ID:Z1lB3xgM
みんないいな。おれなんかソフトはあってもPSPがおじゃんじゃどうしようもない
中古のPSPでも一万以上するから財布が枯れる
832名無しさん@ピンキー:2011/09/25(日) 21:29:26.83 ID:0Qig8AAf
今回はキャラゲー分強化されすぎだろこれ。
雪乃攻略中に何故か少し喋った程度の委員長が部屋に乗り込んできたりしてるわ

他の仲の良いキャラ同士を同時に好感度上げるとこういうイベント用意されてるのかな
833名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 00:43:26.61 ID:TZDSoFwc
ツァンも良いけどゆまも良いな〜
ゆきのんも委員長もレインも良いな〜
もちろんアキさんとか龍可も良いな〜
シェリーや新しい声のカーリーもオツだな〜

最初のEDはブルーノでした
834名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 01:06:50.49 ID:oStQuSTf
カーリー声違うのか〜
前作の使い回しじゃないのね
835名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 02:19:17.66 ID:mJ0iC9Kc
コナミ君「キャラというキャラも全員攻略し終わったし、次の世界に行くか」
836名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 04:48:46.42 ID:fT2F1NqC
>>825
俺は去年のTF5で痛い目みたから今回は早めに予約して助かったが、
ゲームといい劇場版といい、遊戯王商品は予約してないとまず手に入らないわ。

>>835
次はZEXAL界でハーレムを形成するのか・・・
837名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 08:50:13.32 ID:CRtsza6U

TF6のゆま攻略した勢いで書いてみたんだが、軽くネタばれになっちった。
ここだと、発売したののネタばれはどれくらいすればいいかな?
838名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 11:20:54.85 ID:UKGaloc/
ネタバレなど気にせず常にSS投下を待ち続ける
スレ住人とはそういうものだ、わしにも覚えがある
839名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 11:34:59.17 ID:oStQuSTf
俺はまだ買えてないからネタバレ注意とか書いてもらえると嬉しいかな
840名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 11:35:21.23 ID:+V1MrxPq
ゆまはネタバレされても苦にならないっつーか笑いどころが多すぎるw
841名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 12:23:26.41 ID:gtQdTUmY
最初にネタバレ注意とでも書いておけばいいんじゃないか
予約購入したけどD1攻略で手一杯だからゆまはまだやってないな
まあ美味しい物は後に食べるとも言いますし、性的な意味で
842名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 12:38:40.87 ID:l4uC530j
エロパロでネタバレも糞もないと思う
843名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 13:48:58.76 ID:mJ0iC9Kc
「もう――そんな子供だましじゃ駄目なんです」
そういうとゆまはコナミ君をベッドに押し倒し

以下ベッドがベットベトになるお話
844名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 19:37:19.41 ID:TYeqO3IA
レズはありかね?
845名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 20:26:18.49 ID:sRNn+dK4
いくらでも犯りなさい
846名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 21:32:27.46 ID:AyMprsKk
脳内がピンクになってしまったアキさんと振り回される遊星いう電波を受信した

「ねぇ、遊星」
「何だ、アキ」
「シューティング・ソニックって卑猥よね」
「お前は何を言っているんだ」
「だってソニックでシューティングするのよ。挿れた瞬間に出ちゃったのかしら」
「何が出るというんだ」
「スターダスト・ミラージュって最大五回攻撃よね。抜かずの五発」
「何を抜くというんだ」
「ねぇ、遊星は早漏で絶倫なの?」
「多分平均だ」
「仮に遊星が絶倫だとしても、私にはローズ・リストリクションがあるから。
髪コキで遊星の守備チンポを攻撃表示にしてそのまま攻撃力0になるまで搾り取ってあげる」
「アキが壊れた」

「なぁ、龍可。最近アキがおかしいんだ」
「ところで遊星、ライフ・イズ・ビューティホールって卑猥よね」
「ブルータスお前もか」
847名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 22:54:47.64 ID:3j2hr7C0
ラスト1行に吹いた
848名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 22:59:22.33 ID:MOsAt4gE
                      クリアマインド
謎のD-ホイーラー「そう、これが 揺るがなき境地 だ!」
849名無しさん@ピンキー:2011/09/26(月) 23:31:12.88 ID:ziVvev3z
>>846
最後のセリフが「ブルーノお前もか」と読んじまったよ

遊星さんが振り回されるのは何気に新しいパターンだな
いいぞもっとやれ
850名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 00:04:08.73 ID:mgP2u/yU
>>849
このスレの遊星と星屑は変態率高いからなぁ……
龍亞や龍可はこれから脳内がピンクと白濁色に染まる年頃だろうけど、
アキさんの中二時代は厨二は散々やらかしたけど、性的な方向にはからきしだったろうから
そろそろ遅れて爆発してもいいんじゃないかと思った

「はぁんっ♪ 遊星のセイヴァー・スター・オチンポ凄ぉいっ♪
サブリメーション・ドレインでローズ・リストリクション吸収されちゃうっ♪
守備子宮が攻撃表示で下がって、攻撃力0で口開けちゃうっ♪」
「アキ、もうやめ――うっ、締め付けが――!」
「駄ぁ目っ♪ セイヴァーは1ターンしか持たないのよぉ♪ 今射精しなくていつ出すのよぉ♪
遊星の子供欲しいのぉ♪ 何人でも産んであげるからぁ♪」
「――すまない、もう限界が――」
「はぁんっ♪ 出してぇ♪ ブラスター・シューティング・スペルマ出してぇ♪
おほっ、おほおおぉぉおおっ♪ 出ちゃったぁ♪
出されちゃったぁ♪ アキのブラック・ローズ・オマンコに精子たっぷり出されちゃったぁ♪
これはもう妊娠確実ううぅぅううっ♪」

「――何だ、夢か」
「アキさん、どうしたの?」
「何でもないわよ、龍可。ああ、案の定下着がぐっしょりだわ」
851名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 01:30:04.06 ID:9WdisS/I
ブルーノが常にレイプ目なのはなんでなんだろうな
852名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 01:42:44.84 ID:UxVDazhA
大人龍可×コナミ君はまだか!
853名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 06:20:09.06 ID:L1mWBkIZ
>>850
性的な方向に目覚めるか龍可龍亞かー。

何の気兼ねもなく双子だからということで、今まで一緒の布団で寝てた二人がもじもじして、夜も眠れない状態になるんだな。
あるいはどちらか一方だけが意識して、でも美味しいが。

そういや、龍可が龍亞を誘うのはよく見かけるが、龍亞の方から龍可を襲うのは見たことないな。
854名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 15:03:56.14 ID:lbvQsUsM
>>853に感銘受けて考えてみました。
以下注意点
※龍可視点
※最終話から2〜3年後
※序盤だけで本番まではなし

 その日、龍亞は思いつめたように切り出した。
「る…龍可、もう一緒の布団…やめない?」
「どうしたの龍亞、いきなりそんな…」
「だだだ、だってさ、俺たちもうその…それなりにいい年なんだし…さ、その…」
 龍亞の言う事ももっともだ。両親とまた一緒に暮らし始めてどれくらいか…私も龍亞も、そう『それなりに』身体も成長した。
 そして…私の気持ちも大きくなって、もう止められそうにない。
「…私は…」
 だから決めた。自分の気持ちに、正直になろうって。
「私は…『いい年だから』一緒に…寝たいな…龍亞と…」
 背を向けたままの龍亞を背中から抱き締めて、そう思いを伝えた。
「る…龍可…」
 左手で触れた龍亞の心臓は、ビックリするほど激しく鼓動を刻んでいる。そして―――
「っ! ちょっ…?!」
 右手で触れたそこは、友達と見た「そういう本」で見て想像したのより、硬く大きく…主張している。
「龍亞のスゴイ…見ても、いい?」
「………」
 無言でこちらを向く龍亞。そのまま私をベッドに押し倒し、服のボタンに指をかける。
「いいけどさ…その前に龍可の、全部見せてよ…」
 私を見下ろしてそう言う龍亞の顔は…
「……………うんっ」
 今までとは違う…『男』の顔になっていた。



とりあえずここまで。
もしかしたら続き書くかもしれません。
855名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 16:42:55.57 ID:MQWKoOD8
わっふるわっふる
856名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 17:03:17.39 ID:L1mWBkIZ
けしからん、もっとやれ。
857名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 17:24:56.84 ID:AOLS7Iml
いずれ書きたくてたまらなくなるだろう。ワシにも覚えがある
858名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 17:55:25.57 ID:maBYPBIC
怨み屋見てたらアキさんにしか聞こえなくてなんかいろいろとたまらん
859名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:42:01.14 ID:qcxRJDJ1
>>854
さあ書け、書いて、書いてくださいお願いします
860名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 20:54:58.33 ID:UxVDazhA
>>854
続きはいつだ!いつになるんだ!答えろ!答えて見せろルドガー!
861名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 21:55:23.61 ID:lbvQsUsM
>>854です。
予想外の反響に正直戸惑っておりますが、ここまでの声を頂いて書かないのはさすがに申し訳ありません。
時間はかかるでしょうし、小出しになるかもしれませんが続きを書かせて頂きます。

…というか…即興で書けるものなんですね^^;;;
862名無しさん@ピンキー:2011/09/27(火) 21:58:50.22 ID:lbvQsUsM
連レス失礼します。
>>854の部分も書き直したいので、冒頭部分からとさせていただきます。
863名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 00:10:08.83 ID:l9kJUyNy
黒薔薇お姉様×僕っ子星屑という電波を受信した
864名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 00:11:51.25 ID:+R7j7+qb
>>863
よし、書くんだ!!
865名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 02:22:32.48 ID:wiD6hyuQ
とりあえず書いたんだが勢いが無くて止まってしまうだろう。ワシにも覚えがある
866名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 22:28:16.46 ID:78VHD8zg
このスレ、ホセ湧きすぎだろワロタ

>>861
容量大きくないなら時間かかってもいいからまとめて投下してほしい
小出しだと正直抜くにも萌えるにも中途半端になる
867名無しさん@ピンキー:2011/09/28(水) 23:55:22.50 ID:ZncjHzua
委員長とゆきのんのレズはないのかい?
868名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 09:32:59.62 ID:Y5OjBwHb
どこまでも素直なゆまに心動いちゃうツァンの話はまだですか?
869名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 10:29:49.01 ID:1QS9oJg1
TF6アキさん可愛くなりすぎてオレの股間がヤバい
870名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 13:16:54.41 ID:Rm3Z573A
十代×カミューラの後編投下
871名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 13:18:48.33 ID:s3C+Px8b
>869
あれはたしかにやばい
アイテムくれたりするたびに顔を赤くしてくるからビンビングする
872十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:19:46.29 ID:Rm3Z573A



唇が触れ合うだけの軽いキスをしたカミューラは頬を赤らめて十代を見つめる。


「カミューラ…」


キスをされた十代はカミューラがしてほしいことを汲み取り彼女の腰に手を回すと、自分の方に抱き寄せて、
真っ白な首筋にそっと唇を落としてキスマークを作り、続いてキスしたところを甘く噛んだ。


「んっ!」


かぷっ かぷっ と何度か首筋を噛まれたカミューラは、自分が血を吸われているような気分になった。
人間の十代が血を欲するなどということは無いので、ただ噛まれているだけなのだが、
十代に血を飲ませてもらうときに噛み付く場所と同じ位置なので余計にそんな錯覚がするのだ。
次に耳を噛まれた。これも痛い物ではなく啄むような甘噛みだ。
十代がカミューラの耳を噛むのは良くあることで、彼女が以前聞いたときは
「耳尖ってるから目について、なんか噛んじゃうんだよなぁ」などと言われたことがある。


「あ…っ!」


おまけに今、カミューラの長い髪は三つ編みにして一つに纏められているので尖った耳がよく目立ち、
それが目に付いた彼は早速彼女の耳を噛んだというわけだ。
元々は寝る予定だったから彼女の青い宝石のイヤリングがはずされていて丁度良いというのもあった。
続いて二度目のキスを交わしながら、重ねた唇をそのままに、ベッドの上に倒れ込む。
柔らかな布団の上に横たわりながら、十代はカミューラの身体を抱き締め、
舌で唇を割って彼女の舌を絡め取る。


「んう……っ、ん……っ、は、あぁ……。 ふぅぅ……、ウフフ……何度されても良いものね」


唇を離しながら微笑むカミューラの白い頬には朱が混じっている。


「好きなようにさせてもらっても良いか?」

「ええ、いいわ。貴方の好きなように抱いてちょうだい…」

873十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:20:26.51 ID:Rm3Z573A


了解をもらった十代はカミューラのスカートを捲った。


「カミューラのスカートってエッチするとき捲りやすくていいよな」


彼女の服のスカートは腰の目一杯までスリットが入っているので
十代の言うように捲りやすいと言えば捲りやすい。


「あら? これは服のデザインであって、こういうことをするための物ではなくてよ?」


カミューラの着ているドレスは結構高級な物である。
同じ服を数着持っているため、簡単に手に入る物だと勘違いされることがあるが、
この服はオーダーメイドである上に、生地も良い物を使っているのでそう簡単には手に入らない。
現在でこそ普段着として着ているが、数百年前は貴族の社交界の場に着て行ったようなお高いドレスだ。
勿論彼女のお気に入りの服であり思い入れもある。それをスカート捲りがしやすいなどと言われては適わない。


「それはそうだろうけど、実際に捲りやすいぜ」

「フフ、残念だけど貴方とファッションの話しをするつもりはありませんわ」


そもそも十代と服のデザインとか、おしゃれについての話しをしても意味がない。
カミューラは以前にマニキュアや口紅を変えたりしたとき全く気付かれなかったのでよくわかっている。


「でもこの服一番似合ってるけどな」

「フフ、ありがとう」


874十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:20:53.66 ID:Rm3Z573A



十代は話しが終わるとスカートを捲られて露わになったカミューラの太股にキスをした。
まずは前の部分に口付け、舌を這わしながら徐々に内股に移動していく。


「は…あぁ……っ」


膝の内側にキスされたカミューラの口から艶めかしい声が出てきた。
その声は十代の口が内股の上の方に、膝の付け根にさかのぼってくるにつれ少しずつ大きくなる。


「あ、うう……だ、だめ……っ」


そして股間まで来たとき十代は鼻を近付けてわざと息を吹き掛けながら匂いを嗅いだ。
黒い下着で守られたカミューラの股間に鼻を押し付けくんくんと匂いを嗅ぐと、甘い女の匂いに鼻腔を擽られる。


「カミューラの匂い…… いい匂いがするぜ……」

「バ、バカ…っ そんなところ…が……っ いい匂いなわけ…っ アア…ッ!!」


いい匂いだという十代に股間を嗅がれているカミューラは、彼の生温かい息を下着越しに感じながら否定した。
一応入浴は済ませていた物の、その後に幽霊みたいな不気味男とデュエルしている間、
かなりの汗をかいていたから、いい匂いなんかする訳がない。
が、それはあくまで彼女がそう思うだけで、十代からすればカミューラの匂いならどんな匂いでもいい匂いに感じるのだ。
その“いい匂い”を嗅いでいた十代は下着越しにカミューラの股間にそっと口づける。
ぴくんと跳ねたカミューラをちらりと見上げて表情を確かめると、舌で黒い布越しに割れ目をつついて刺激し、舐めていく。


「ヒ…ッ ああッ!」


十代のキスを股間に受けたカミューラは悲鳴を上げた。
黒い下着は十代の唾液に濡らされてびしょびしょに濡れ、その濡れた下着に唾液とは違う粘り気のある液体が滲み出してくる。
それは勿論カミューラの割れ目から出てきた物で、それを舌で感じ取った十代は一旦口を離して、彼女の下着を脱がせた。
するすると脱がされていく黒い布の、丁度割れ目に接触していた部分には、ねっとりした愛液が染みついていた。


875十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:22:07.78 ID:Rm3Z573A
「んう……っ じゅう…だい……早く……っ」

「もうちょっとだけ待ってくれよ」


下着を脱がされて膣を外気に晒されたカミューラは、股間を口で攻められて息を荒くしながらも、
いつまでも口でしてないで早く繋がろうと十代に言ったが、もう少しと待ったをかけられてしまう。
そして再度彼に口付けをされた。十代の口とカミューラの膣口が触れ合わされる口付けを。


「ひゃあぁん…ッ!」


十代が唇を膣口に重ね合わせたまま舌を差し出して、勃起したクリトリスをつつくように刺激すると、
秘裂の奥から更に多くの愛液が滲み出してきた。
明らかな反応に期限をよくした十代はカミューラのクリトリスを口に含み、さらなる刺激を加えていく。
十代の唾液で濡れたクリトリスは愛撫している舌でもその尖りが分かるくらいに硬くなってくる。


「は、あぁ……っ! じんじんするぅぅ……っ!」


十代が濡れた突起を舌で優しく撫でると、カミューラは悲鳴を上げてシーツを掴んだ。
十代はカミューラの割れ目をなぞり、クリトリスを啄みながら
膣の中へと舌を入れて入り口付近の襞を舐め回し、ほぐしていく。


「ひあ…ッ あぁ……っ、や、はぁっ……はうっ ひぃんっ し、舌が……っ、アソコにィィ……っ、」


割られた膣口が十代の唇や舌を啄むようにひくつき、本当に口でのキスをしているような感じになる。
秘裂の奥からは愛液が溢れ出し、舌を伝って十代の口に流れ込む。
舌で愛撫を続けている十代は、口の中に溜まり始めた愛液を唾と一緒に飲み干すと、
ストローの口を吸うみたいに割れ目から溢れてくる愛液を吸い上げた。


「ひあぁぁあ…ッ ダメェ…ッ やッ、もうやめ……っ お願い……ッ!」


膣に吸い付かれているカミューラはイキそうになってしまい、もう我慢の限界だと伝えた。
懇願するような彼女の様子にホントに果ててしまいそうだと感じた十代も名残惜しげに口を離すと、
もう十分すぎるほど潤い、ほぐされたカミューラの膣を見た十代は、服を脱がせてカミューラを裸にさせると、
両手でカミューラの大きな胸を掴んだ。


「はあん……っ」


カミューラの巨乳と言っていい胸は十代の手に収まらない。
その豊かな胸の柔らかさを味わうように十代は優しい手つきで揉みし抱く。
乳首に顔を近付けて撫でるように舐めると、ぷっくりと乳首が尖って赤く色づいた。


「ひゃうんっ! はぁ……あ……っ」


そのまましばらく乳首を舐め、吸い続けた十代は、艶めかしく喘ぐカミューラの声に、(もういいかな?)と考え、
そろそろ自分も性交を始めたくなったのもあって、一度身体を離してシャツとズボンを脱ぎ始めた。
876十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:22:53.10 ID:Rm3Z573A


「あふぅ……アナタぁ、 早く……きてェ……っ」


身体の火照りと熱に浮かされたカミューラは、ベッドに仰向けで寝たまま膝を立てて
服を脱いでいる十代に熱い視線を送ると、あまり使わない呼び方で彼を呼んだ。
(アナタ……か、何かそう呼ばれると夫婦っていうの意識させられるよなぁ)
十代はカミューラと仲良くなったその日からキスはするし、子作り前提のセックスはするしで、
凡そ夫婦生活その物の毎日を送り続けている物の、普段はあまり意識していない。
しかし、“アナタ”と呼ばれるとカミューラに抱く愛情も相まって、やはり夫婦なんだというのを意識させられる。


服を脱いで裸になった十代は自分を待ってベッドに横たわっているカミューラの側に行くと、
その白い足を大きく広げさせ、開いた足の間に身体を割り込ませた。
十代はすべすべの膝を優しく撫でて、くぱぁ と開いて愛液の滴る割れ目に硬く勃起した肉棒を近付け、あてがった。


「待たせて悪いな」

「いいから早く挿れてェっ……!」


焦らされているカミューラは身体の疼きに耐えられず早く挿れてとせがんだ。
愛液で潤った膣口がぱくぱく蠢き、眼前にある肉棒を食べようとしている。
それを見た十代は入り口の少し上で勃起しているクリトリスに亀頭を二、三回擦り付け、
続けて裏筋でも撫で擦ってから、ひくひくしている膣口に亀頭を潜り込ませた。
くちゅっと濡れた音たてて肉襞が絡みつく感触に、十代の身体が鈍い快感に痺れた。


“ずぶり…ずぶずぶ……ずぶぅ”
「くう……っ あ、はぁぁ……っ、十代が、入ってきてる……っ」


膣内は既に愛液たっぷりであるため滑るように奥に入ってくる肉棒の感触に背筋を震わせながら、
カミューラは下半身に目を向け、だんだんと深く自分の身体に突き刺さされる十代の肉棒を熱っぽい目で見つめる。
十代はカミューラの膝を抱えながら、ゆっくりと腰を進めていった。カミューラの中は相変わらず気持ちが良く、
燃えるように熱い肉壁は程よい力で肉棒を締め付けながら蠢き、奥へと導いている。


「んぁぁ……は、ああ、ん……っ、十代……っ、き、きもち……気持ちいい……っ」

「カミューラ……、俺も、気持ちいいぜ……」


877十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:23:20.31 ID:Rm3Z573A



呟いた十代はカミューラに覆い被さると、腰を沈めて更に深く肉棒を突き入れた。


「は、あぁっ! ああっ! 十……代……気持ちいい……っ、あっ、あっ、深い……すごく……っ、深いわ……っ」


身悶え、喘ぎながらカミューラは首を左右に振る。それに合わせるかのように蠢く膣口が十代の肉棒根元に絡みつき、
肉棒を受け入れている膣内が収縮を繰り返して、吸い上げるように締め付ける。
カミューラの膣内は愛液で満たされている事でぬめり気を帯び、すべりを良くしているので抽挿するのに問題は無く、
十代は燃えるように熱い肉壺の中を前後に動き続けた。
亀頭が柔らかな肉を割り、竿の部分が愛液を絡め取りながら膣内を擦り上げていく。


「ん、あぁ……すご……すごいィィ……ひう、あぁぁ……、私の中……っ、痺れるぅぅ……っ」


十代の動きが大きく、激しくなるにつれて、カミューラの嬌声も大きくなる。
部屋に響くのはカミューラの喘ぎと息づかいだけだ。
十代は大きく腰を引いて肉棒が膣から抜けるか抜けないかというところまでくると、
再び入り口から奥まで一息に突き下ろす動きに変えて、出し挿れを繰り返す。
するとカミューラはあまりの快感に悲鳴にも似た嬌声を上げた。


「ひっ、ひぁぁぁぁっ……! は、あぁ、そんな……っ、あうっ! ひぅぅっ!」


大きく激しい抽挿をされても決して痛みなど与えられることは無く、寧ろカミューラの官能は大きく刺激され、
唯々気持ちが良いばかりである。


「あはぁぁ……くう、はうぅっ……はひぃぃ……っ、深い……っ、気持ちいい……っ、十代っ、もっと……もっとしてぇぇ……っ」

「ああ、遠慮しないからな……っ」


言いながら十代はカミューラの中を貪るように動く。
膣内を肉棒全体で擦り、摩擦で熱くさせ、互いに温もりを分かち合う。
亀頭を一番奥まで突き入れて、子宮への入り口をつつく。

878十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:23:59.49 ID:Rm3Z573A


十代は何度も子宮口を突きながら、膣内に溜まった愛液を掻き混ぜて肉棒に絡めつつ、カミューラを喘がせる。


「あっ、あぁぁ……っ、くぁぁ、ひぃ……っ ひぁん! い、いい……っ、いいわ、十代……っ、もっと抱いて……っ、私を愛してぇぇ……っ!」

「カミューラ……っ!」


カミューラに応えるように十代は腰の動きを速くして、ラストスパートに入った。
二人が身体を重ねて愛し合うベッドが、動きに合わせてギシギシと音を立て、大きく軋む。
亀頭の先が勢いよく子宮口を突き、突いてくる肉棒を膣肉が強く締め上げ、お互いを絶頂へと向かわせていく。


「カミューラっ……そろそろ……っ、出そうだ……っ」


言われたカミューラは自分に覆い被さったまま至近距離で見つめ合う十代に小さく頷くと、
爆発寸前まで追い詰めてきた愛欲に思考を奪われながらも、紅い唇を歪めて艶っぽい笑みを浮かべる。
白い頬は真っ赤に染まって、性交による熱と身体の運動の為に玉のような汗が浮かんでは流れ落ち、カミューラの色気を引き立たせ、
彼女を見つめる十代の鼓動と抽挿が早まっていく。


「あっ、ああっ……ああ……っ! 十代……っ!」


キュッと、一際強くカミューラの膣が十代の肉棒を締め上げ、根元から竿、亀頭の先に至るまで吸い付くように肉が絡みついて、
十代の精を求める。


「あうう、わ、私……っ、もうダメぇぇ……っ! 十代……っ、十代っ……! 一緒に、私と一緒に……っ!」

「ああ、わかってる! 一緒に……一緒にイこうぜ……っ、カミューラっ!」


879十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:25:04.23 ID:Rm3Z573A

強く締まる膣の中、肉を引き裂くように十代は大きく動く。
激しく大きく動いてはカミューラの最奥まで貫き続けた。
その動きを留めながらも奥へ奥へと誘導するようにカミューラの膣壁は蠢き、欲する物を出させようと肉棒を刺激する。


「あッ、あッ、あッ、あうう……ッ、い、イク、イクぅッ……ッ、わ、私……イクぅ、あ、アァァァァァ―――ッッッ」

「くううッ、だ、出すぞ……ッ!」
“ドクンッ、ドクッ ドクッ びゅうぅぅ、びゅうう……”


カミューラの絶頂の声と同時に、彼女の奥深くまで肉棒を突き刺した十代は、亀頭で子宮口を貫き、
その中にまで進入させてから熱い精を解き放つ。
カミューラの子宮内に注がれる十代の精子は、胎内を満たしても尚出続け、膣内に溢れて愛液と混ざりながら、
根元まで入っていることでしっかり重なっている二人の股間の間、カミューラの膣の僅かな隙間から、外に溢れ出したところで止まった。


「はあッ はぁッ はぁッ 十代……」


荒い呼吸を繰り返しながら、カミューラは力の入らない腕を差し出して十代を求める。
十代は繋がったままカミューラの背中に腕を回して彼女と抱き合い、開いた唇に自分の唇を重ねて舌を絡め合った。


「んふ……っ、ちゅむ……っ、んんっ……」


熱いキスを終えても十代とカミューラは身体を一つに繋げたまま、ただお互いに見つめ合っていた。





翌日、昨晩カミューラとデュエルした不気味男が森で気絶しているのが発見されて、ちょっとした騒ぎになった。
気が付いた男は「幽霊にデュエルを挑まれた!」と何度も言い続けたそうで、
十代はそれを耳にしたカミューラに一日中引っ付かれることになるのだった。


「私は怖くなんかなくてよ! ただアナタとこうしていたいだけですわ!」

「わかってるって、」

(やっぱ苦手な物ってそう簡単には無くならないよな〜。ま、可愛いから良いけどさ)


自分の膝の上に座っているカミューラの髪を優しく撫でながら、十代はそんなことを考えていた……

880十代とカミューラの日常3 後編:2011/09/29(木) 13:40:02.54 ID:Rm3Z573A
終わりです


みんなの話からしてTF6は前作以上に恋愛要素が有りそうな感じがするけど
そこのところどんな感じかな?
まだ手に入らないからわからないもので……
881名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 19:14:20.80 ID:cLJ/mEOg
シェリー編が切なくて好き
882名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 19:15:09.92 ID:g/V6k+gL
>>880
すばらしいの一言だで



アキの一枚絵可愛すぎるだろ…
TF3の明日香を意識したんかな?

まぁシェリーは最後までとっときますハイ
883名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 21:10:22.60 ID:TylGRk9R
>>880

しばらくはTFの話題が続くだろうけどアニメや漫画のエロパロも待ってるんだぜ…
884名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 21:26:37.66 ID:SEMlLu7h
>>880超GJ

カミューラがエロ可愛くて実に良い感じだ
885名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 22:58:10.47 ID:g/V6k+gL
アポリア…でかすぎてハートが見えないからって笑ってゴメンよ…
886名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:08:10.00 ID:s3C+Px8b
投下乙

TF6は龍可がエロい
アキさんもエロい
シェリーさんがせっかくデレデレなのに最後が…
887名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:10:15.27 ID:yzSx2+8q
>>880
コナミ君を部屋に飾っていつまでも眺めていたい
さようなら、私の初恋…
一緒に映画主役&婚約会見
門限無視して朝まで一緒にいたい
同棲
告白されそうになる
初めての男友達になる
アキさんに抱きつかれる
大人龍可と良い仲になる
私のコナミ君
私から逃げたら逮捕しちゃうぞ
ドラガンさんマジさわやかガチ

多分まだまだ凄まじいフィールがある筈
888名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:12:25.12 ID:t51miTMW
しかしこれ、全キャラ攻略とかする人いんの?

多すぎだろいくらなんでも…
889名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:42:05.43 ID:Y9APt+d8
仕方ないからやっぱPSP買お
帝使いとお触れホルスの姉妹をやっぱ攻略したい
890名無しさん@ピンキー:2011/09/29(木) 23:50:11.12 ID:qRWVFdQY
>>888
俺はメインキャラ+気に入ったキャラだけ攻略してるなあ
ただだんだんモブの女の子のお気に入りが増えてきてハート集めの会話がかったるくなってきたw
いや、女の子との会話自体は楽しいんだが作業感がどうしても出ちゃうもんで
891名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 00:50:35.04 ID:PJfDNT37
面倒なら大逆転クイズで一気に溜めようぜ
892名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 01:10:11.78 ID:axN8b9B3
アポリアからのシェリーやった…

辛い…ごめんよシェリー…


なんでシェリールート一つしかないんだよ…
893名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 02:04:41.53 ID:SJ9NcFJc
つかシェリーエンドは普通にコナミ君が因果律とか操作して全ての問題を無かったことにしたって流れじゃないの?
あの後、今度はシェリーが間違えないようにコナミ君が手取り足取りいろいろやるんだよ!

シェリーの償い云々?厨二病乙で多分FA
894名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 03:39:02.34 ID:axN8b9B3
>>893
コナミが赤き龍の化身的なチートマンだったとしたらあり得るな…

895名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 07:07:24.13 ID:pFPinXaD
あのEDのラストはコナミ君のコピーが未来から送られて来たと解釈したが
あのコナミ君、なんか変なところから現れてたような
896名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 08:26:06.51 ID:axN8b9B3
でもコピーなら別に変な現れかたしなくてよくね?


脱出シャトルに次元を越える機能が付いてるとは考えづらいし…
あのコナミ君がオリジナルだとしたら、やっぱりコナミ君になんかあるんじゃ…
897名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 08:51:59.44 ID:+xO6RWU7
ゼアルにTFが出るとしても…

決闘を全く知らない小鳥ちゃんは攻略できるのか?
898名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 09:10:40.05 ID:pFPinXaD
空から落ちてきたみたいな説明だったから空=アースクレイドルだと考えた
でもあの時期まだアースクレイドル出て無かった気もするし…
空からというのはシャトルで来たからか。確かにそっちの方が自然な解釈か
899名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 09:32:46.29 ID:axN8b9B3
>>898
そうか、物理的に落ちてきたのかもな…
ドラえもんの感じで現れたんだと思ったわ

もうあの時点で存在はしてるんじゃね?見えてないだけで


そうなるとやっぱりシェリーが歴史操作してくれたのかもな…
TF5のシェリーしてくるわ…アデュー…
900名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 11:14:19.35 ID:5fAvZ7Vq
>>897
遊馬「悪いなコナミ、小鳥も姉ちゃんもデュエルしねーんだ。
代わりにオボミルートを用意したぜ!!」
901名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 13:28:30.22 ID:jlXJEkWB
購買のお姉さんやトメさんでさえパートナーキャラにできたんだから大丈夫さ
902名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 15:53:51.63 ID:VRiApmGq
時期的には第2期になってるだろうし
その頃にはデュエルするようになってたりする可能性も
903名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 16:02:59.38 ID:/R04NxV5
なんかの理由でゲームでだけでもデュエルしそう
遊馬とデュエルしたいから練習してるとか
でハート4の相手は遊馬と誰か
悪夢再び
904名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 16:49:56.65 ID:73jmoT5X
そういえば大分前に小鳥がデュエルするという嘘バレがあったような…
905名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 16:56:59.18 ID:gvIsSDNF
大丈夫だ、龍可ルートは割りとコナミ君圧勝だった、今回もきっと空気読んで…
906名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 17:23:09.15 ID:IiG0wtqU
何だかんだでアキさんも落としたしな
907名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 18:01:26.79 ID:awoBWtWL
TFシリーズ4〜6の大庭ナオミで小ネタ投下します
*百合もエロもありません
*GXネタ含みます
*若干キャラ崩壊します
908名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 18:02:55.38 ID:awoBWtWL
〜もしも大庭ナオミが白の結社に入信してしまったら〜

……1日目

コナミ「ふあぁ……今日も今日とて何もすることがないし……とりあえず、寝るか」
バタバタバタ……バン!
アキ「大変よ、コナミ! ナオミが白の結社に 洗脳されて全身真っ白になってしまったの!!」
コナミ「えー」
ナオミ「白とは神聖なる純潔!! この世で最も美しい色!!
 さあ、あなたも白の結社に入りなさい!!」

コナミ「事の重大性がいまいち掴めないんですけど……」
アキ「何を言っているの! このままだと世界が白一色になって大変なのよ!?」

コナミ「はあ、白の結社ねえ……ちなみにナオミが今はいているパンツの色は?」
ナオミ「パンツ? フン、あんなくしゃくしゃでけがらわしい布切れなんて……さっきそこのゴミ箱に捨てたわよ!!」
コナミ「時械神ハイテナイオンを召喚……だと……!?」

矢薙爺さん「ガサゴソ……この女子高生の脱ぎたてパンツは ワシが貰ってもいいかい?」
アキ「ブラックローズガイル」グシャア
爺さん「アッー」
……2日目

コナミ「こうなったらデュエルで ナオミの心を取り戻すしかない!
 行くぜ、シャイニングドロー!!」(嘘)
アキ「今、コナミのデッキには私のローズテンタクルスが入っている……
 ナオミが昔の事を覚えているのなら、あのカードで正気を取り戻すはずよ!!」

そう……二人でSMプレイに興じたあのころ

コナミ「ローズテンタクルスをアドバンス召喚!」
ナオミ「奈落で」
アキ「( ゚д゚)」


……3日目、デッキを変えて再チャレンジ

コナミ「ボルテックバイコーンの効果発動! さあデッキからカードを墓地へ送るんだ!」(三沢ボイスで)
ナオミ「そ、そんな……裁きの龍の効果で私のデッキが、ぜんめつめつめつ……!!」
アキ「自滅乙」

ナオミ「くっ……私のパーフェクトホワイトアルティメットライロデッキが、こんなホモコーンデッキに敗れるなんて……!
 くやしいビクンビクン」
アキ「フッ、あなたがなぜ負けたか分かる?」
ナオミ「アキお姉さま……」
アキ「それは……あなたのデュエルは輝いていないからよ!」
ナオミ「!!」
アキ「あなたのそのデッキ、たぶん自分で組んだものじゃないでしょ?
 真に輝ける決闘者は、自分だけのコンボで、自分だけのデュエルを するものなの、
 今のあなたに決闘者を名乗る資格なんて無いわ!!」
ナオミ「……自分だけの決闘……真に輝く……
 ハッ!そうか、分かったわ!!
 私が、今よりもっと 輝くためには!!」
アキ「分かってくれたのね、ナオミ……」

ナオミ「もうこんな制服(白服)なんて…… 必 要 な い !!」バッ!
アキ「( ゚д゚)」

ナオミ「うおおおおおお!!!」(全裸)
ハシリダセー ソノアシデー

教頭「これがデュエルアカデミアの伝統ですか……」
校長「若いとは……すばらしい事ですなあ……」
コナミ「俺もう帰っていい?」


〜数時間後〜
正気に返ったナオミ「ちょっ……なによこれ!? なんで私、こんな格好で!? ハダカで外にいるのよ!?
    ……こ、こら! そこの男共! いやらしい目で見ないでよ!! や、やだっ……写真撮らないでーっ!!」

通りすがりの記者「スクープ写真ゲットなんだからー!!」パシャパシャ
町人A「ん?なんの騒ぎだ?」
町人B「おい、ちょっとあれ見てみろよ」
町人C「すっげー本当にハダカの女がいるぜー」
ナオミ「だ、誰か助けてーッ!!」

……後日

プラシド「……俺の知らない間になぜかサーキットが完成しているのだが」
ルチアーノ「アホな人間共が 勝手にはしゃいでフィールを高めてったらしいぜ」
ホセ「神の考えは、常に私達の 想像の上を行く……」
プラシド「解せぬ」
終わり。

TF7にこの娘が出るとしたら相手はアカリ姉ちゃんかな……
その前に固有グラフィック出してほしいけど
912名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 19:06:47.39 ID:/G4MJdYM
これはひどい(褒め言葉)
913名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 19:42:49.18 ID:OUA2nOU3
前どっかでジャンヌがハデスに孕ませられるSS読んだんだけど

投下された場所わかる人いる?
914名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 20:03:07.30 ID:0S5oka8F
>>913
まとめウィキにある『After Warシリーズ外伝 ピケル ジャンヌ』
ハデスとジャンヌと聞いてこれを思い浮かべたんだが、違うのか?
915名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 21:07:44.40 ID:gvIsSDNF
なんて酷い話なんだ(棒)
遊戯王はいかにも大事そうなカードでもぱっと出だとなにそれうまいのって感じでスルーされるから困る
916名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 21:30:03.80 ID:T53Xl8Mf
「今日の最強カードは《白のヴェール》ね」

《白のヴェール》
装備魔法
装備モンスターが攻撃する場合、相手フィールド上に存在する魔法・罠の効果をダメージステップ終了時まで無効にする。このカードが破壊された時、自分は装備モンスターの攻撃力分のダメージを受ける。

「…うちのライラちゃんやケルビムちゃんの方がよっぽど優秀ね」
「でも十分強いだろ」
「じゃあコナミ、あんたにあげるわ。もともと他人から貰ったカードなんて使いたくないもの。」
917名無しさん@ピンキー:2011/09/30(金) 23:38:02.91 ID:OUA2nOU3
>>914
見たけど違った

まあいいもの読めたけどwww

>>916
ライロは負けてレイープな展開が一番ベストだと思います
918名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 00:10:34.43 ID:MbpgSlhK
>>880いいねぇ〜ラブラブで微笑ましい
しかしカミューラさん十代に甘えまくりだなw


>>836毎回買えてたから完全に油断してたよ・・・
次TF7出るときは予約必須だな
919名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 17:29:14.71 ID:jHJ72Jus
攻撃力2500越えのスピリットシャイアちゃんがドヤ顔でゴブ突に攻撃宣言したところに
スキルドレイン発動して素っ裸で無防備になったシャイアちゃんに大勢のゴブリンで集団レイプさせたい。

「や、やだ……来ないで、お願いよ、見逃して……」
「ぐへへへ、観念するんだなお嬢ちゃん、お前を助けてくれるカードなんて場には1枚も存在しないんだぜ!」
「そ、そんな……キ、キャー!!」

「そこまでだ悪党共!!」
「な、何者だ!?」

「キングは応援してくれる子供達を泣かせたりなどしない!!」
「オ、オネスト様!!」

あれ、なんでいつのまにロードオブザキング始まってんのこれ
920名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:10:46.96 ID:V8eFoz63
キングだからだ!
921名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:21:16.93 ID:u81t8o3y
シェリールートはコナミ君がTF5の時間に戻ったんだろう
つまり無限ループ
922名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:37:31.10 ID:q4oUis9e
シェリーの数字の話でアーククレイドルでやることは人類の歴史を見るくらいって言った後コナミが二人でこれからの歴史を作っていこうってのがあるんだけど、夜の営みの歴史も作るのかな?
923名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:55:45.74 ID:M2SqlkxY
「あの日の午後」の城之内兄妹は絵柄のせいかなんだか禁断のかほりがする
924名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:27:01.74 ID:7ulWy18v
なんかシェリーはペルソナ3の主人公みたいだな

よし、俺エリザベスになって救出しに行ってくるわ
925名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:28:46.01 ID:TJ/SzaM6
>>923
静香が舞に性的な意味で決闘申し込むのか……
926名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 20:30:00.33 ID:69GWtWPO
幼少期あたりから思春期まで一緒に過ごした男女は
恋愛関係に陥りにくい
これは近親相姦を避ける為にあらかじめプログラムされてる人間の本能だそうな

外国であるカップルが結婚しようとして
お互いの親を調べたらなんと小さい頃に
両親が離婚して離れ離れになった実の兄妹だった、なんて話もあるそうな


まぁつまり何が言いたいかと言うと
初代遊戯王もいいね
927名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:19:59.24 ID:GQ+r69H0
遊戯王は近親の仲の良さがすげぇからな
928名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 21:28:10.78 ID:M2SqlkxY
城之内家しかり龍亞龍可しかり・・・
斎王は怪しい関係ではなかったっけ
929名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 22:46:17.10 ID:jHJ72Jus
カイトは弟好きすぎだが
逆に丸藤兄弟は本当に兄弟か?ってくらい関係薄い
そしてゼアルのヒロインはアカリ姉ちゃんに落ち着きそうだよねおっぱい大きいし
930名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 22:49:40.64 ID:PKUOKWE4
ボクと愛する妹の絆を忘れてもらっちゃ困るなぁー!
ってアロハシャツの人が
931名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 23:04:20.93 ID:NsISyLI9
一部のあらぬ方向へぶっ飛んだネタを除けば一貫して
相手がいない扱いのクロウをTF6で攻略してて思ったんだが
パートナーとして全幅の信頼を置くコナミ君が
女性陣とっかえひっかえ歯の浮くような台詞吐いて顔を赤くさせてるのを
隣で見てて何を思うんだろう(クロウの信頼度も上がるんだけどさw)
932名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:01:31.56 ID:KuJLCEtV
遊星をパートナーにしてアキさんの頬染めまくってた時は、いつ後ろから刺されるかと
933名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:39:54.07 ID:czq8+h6h
アキ「(コナミ×遊星…
  いえ遊星×コナミかも…あぁどっちも良いかも!!ハァハァ…)」
934名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 00:51:21.26 ID:7XoDvqQt
そういうネタはここで言うべきではないだろう…
935名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 01:36:46.69 ID:KuJLCEtV
コナミ君が男だといつから錯覚していた……?
936名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 01:55:00.71 ID:WIFwmwMX
>>935
なん…だと…

でも確かに、ブレイブルートはあのままゴールインしそうだったな…
937名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 03:46:32.25 ID:meD/spsd
なるほどブレイブさんに貞操を頂戴されるわけか
938名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 08:32:35.67 ID:DAi3nsf8
汚いスレだなあ(棒)

ところでコナミ君と龍可のED後とか電気をつけずにそのまま体を重ねるコナミ君とアキさんとかまだかね
939名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 10:15:48.16 ID:WIFwmwMX
>>937
長官が仲間になりたそうな目でそっちを見ている

仲間にしますね?
はい←
はい
940名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 11:48:42.02 ID:Ds9qXQaS
龍可が大人になるまで待ってたということは、ずっと御預け状態だったんだろうな〜
意外と紳士だな、コナミ君は
941名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 11:54:06.93 ID:jKgluQ4i
龍可ちゃんが大人になるまで他の女性を攻略してただけだったりして
942名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 21:13:17.71 ID:4jgXN4h9
>>941
漫画版みたいになってる龍可が想像できる。
943名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 22:06:34.57 ID:WH1JMQqK
>>938
アキさんの方は遊星さんでもいいじゃないですかー
944名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 22:51:38.99 ID:Eg3Mm02f
ラグナロクはコナミ君がおにゃのこだって知ってるんだよ
便利だなルーンの瞳

というのはともかく、ほんとラグナロクルートはどれも頂かれてる気しかしないわ
945名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:02:16.43 ID:WIFwmwMX
投下はないが結構伸びてるな
946名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:14:19.89 ID:HiHclgyt
TFで女主人公選択できたらよかったのにな
947名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:23:01.55 ID:HiHclgyt
保管庫見てみると、誕生日のネタって意外と無いんだな。

アキの誕生日に薔薇渡す遊星とか、
大人になった龍可に指輪をあげる龍亞とかいいと思う。

エロパロ的には不向きかもだが
948名無しさん@ピンキー:2011/10/02(日) 23:35:11.61 ID:8pc0eIsz
>>947
アキさんが遊星の誕生日にカミソリレターを送ったネタなら
保管庫にある
949名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 01:55:41.32 ID:YmzMzCId
大人龍可×コナミを激しく希望
950名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 02:55:07.31 ID:MpzJ2ykQ
カミソリww
951名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 12:14:59.45 ID:0q+zglFB
レイン恵がアンデッドモンスターで延々とM.A.イングリットを怖がらせるというネタを思いついたが、どうにもエロパロに昇華できない…
952名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 14:24:54.41 ID:j1NKXzeD
もう失禁させるしかないな
その後優しく念入りに優しく丁寧に拭いてやれば・・・
永久ループコンボの完成や!
953名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 14:56:10.40 ID:08OUnmJ+
失禁ネタとか
954名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:05:13.78 ID:nYo889ls
DAアキのシナリオが百合ん百合ん過ぎる
955名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 15:08:23.79 ID:w++vTqGM
絶対あのアキさんハーレム作れるだろ……
956880:2011/10/03(月) 21:09:59.84 ID:7k/+0pNh
遅レスでゴメン>>881 882 886 887 情報ありがとう!
絶対買わなければならないということを理解したよ

>>883了解! 

>>884 918 カミューラはエロ可愛くて好きなのです

それにしてもシェリールートそんなに切ないお話なのか……

957名無しさん@ピンキー:2011/10/03(月) 23:11:15.20 ID:ne/KWpc8
>>956
覚悟しとけぇ…

青葉ぁぁぁぁぁ
完璧にヤったな
958名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 00:26:39.68 ID:rztqRzmU
雪乃様がデミス→リチュアにデッキ変えたのは
リチュアの面々に触手プレイされて陥落したからという電波を受信した。
ちなみに俺の脳内ではエミリアとエリアル(のちガストクラーケとマインドオーガス)による
触手あり3Pレズだが…このスレ的にレズはおk?
959名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 02:18:36.88 ID:1Nvf9dU5
960名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 02:32:04.32 ID:kl5FNcIZ
クロウの会話ゲームで
彼女の話振ってきたときはスタッフここ見てんのか!?ってなったわw
遊星とジャックが最近彼女出来そうじゃね?的なフリだから別に普通の話なんだけどさ

そして俺とお前は親友だろと華麗に話をそらすコナミ君
961名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 07:57:02.57 ID:JaF0NIa5
ミスティをクリアしたらまさかの暗転描写
962名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 17:20:37.38 ID:v+lKRBT3
エメメメさん×カーム か
963名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 19:35:07.23 ID:oR74lxeH
新しいリチュアが女の子かどうか、それが問題だ
スキャンすりゃあすぐ分かる事なんだけど誰か検証してくれなる有志はおらんかのう(希望皇)
964名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 19:47:43.11 ID:a/T6rtgd
こんな感じのSS探してます。











遊星「アキも上手くなったな」
アキ「そ、そんなこと無いわよ。」
遊星「いや、本当に上手くなったよ。初めの頃は強すぎたり弱すぎたりしたが今はちょうどいい。」
アキ「遊星が教えてくれたから上手くなったのよ。」
遊星「いや、ここまで上手くなるのはセンスがないと無理だ。」
アキ「センスって…」
遊星「よほど好きにならないとここまで上手くできないからな。」
アキ「そ、そんなこと…」
遊星「ほら、もう少し強く…」
アキ「は、はい…ん…」
遊星「そう、その調子…ほらこっはこんなに締まってる。」
アキ「あっ!そこは…」
遊星「あまり力を入れすぎると入らないぞ。」
アキ「ご、ごめんなさい…」
遊星「でもちょうどいい締まり具合だな…肩の力を抜いて…」
アキ「あ…す、すごい。奥まで届いてる…」
遊星「こうすると…」
アキ「ああ!そんなに奥なんて入らな…」
遊星「い、と思うだろう?でも…」
アキ「あ、ああ…」


苦労「二人して何やってんだよ!」

遊星&アキ「「D・ホイールのチェックに決まってる」」







こんなSSなかったっけ?
965名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 19:49:55.76 ID:n/JNMyq3
>>963
オスってのが有力だ
氷結界の最後のカードにおっさん入れたり
573は水使いには厳しくなってるのか
966名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 20:56:55.06 ID:WvwS0HXG
>>964
もう書いてるじゃねーかww
967名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 21:02:56.55 ID:oR74lxeH
>>965
あ、そうか名前にエリアが入ってなかったか……
それでもガタイのいいおっさんや髭生えたジジイよかよっぽどマシだな
968名無しさん@ピンキー:2011/10/04(火) 22:28:35.01 ID:+QqSzqZv
>>966
>964はセリフのみだからSSじゃない・・・とか?

ネタとしてはよくあるパターンだから保管Wiki探せば似たようなのありそう
969名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 00:35:32.08 ID:KA4fy9oJ
遊星さんとアキさんで鉄骨(?)運ぶネタじゃなかったか
970名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 12:25:40.58 ID:Pb9BncW2
TFのデュエリスト名鑑で、龍可を苦悶の表情にしてダメージボイス連打してたりするのは俺だけか
971名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 12:27:35.51 ID:2JCQcQLO
アキさんでなら何回もやった
972名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 16:10:15.19 ID:cDzscnfO
龍亞のジャキーンでやったわ

ジャジャジャジャジャキーン
973名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 17:10:58.33 ID:1AQvnarA
>>967
あのオヤジ結果として氷結界デッキの救世主と言う皮肉
去年女の子は海外のジャンボにもなったのに使えない・・・
974名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 18:24:50.85 ID:YKIjuWIZ
黒ミスティのED後が気になって仕方が無い
コナミ君完全に魔王様
975名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 18:35:04.52 ID:twGhfsmt
コナミ君も黒ミスティさんに飽きたら問答無用でデュエルして葬るよ
976名無しさん@ピンキー:2011/10/05(水) 19:21:27.64 ID:YexAFFbf
紫ちゃんとスタダの間に何があったのか…
結局最後の最後までスタダはヒロインだったな
977名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 00:25:14.31 ID:vqTALW8E
そういやレイン恵がドストライクになったんだが・・・
ここではあまり話されてないね。
978名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 00:28:18.65 ID:vGQzCpJd
可愛いとは思うが遊戯王っぽくないデザインな気がするぞレイン恵
まぁこれはTFモブオリグラ勢のほとんどに言えるが…

ところで下っ端さんルートのENDが結構色々妄想できそうだな
979名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 02:12:23.69 ID:meDUQr2b
>>977
お、同志がいた。
ハルヒの長門、ゼロ魔のタバサを彷彿とするキャラだよな。ロリ属性ではないが
しかしTFは初代からやってるが、あの石原姉妹も変わったものだ
980名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 16:22:38.00 ID:j0uKPvjt
カーリーのルートってNTR感がすごいね。ジャックも嫉妬してるし。
981名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 16:34:47.62 ID:2r5kqLy1
カーリーはジャックが唯一「女」だと認識してる存在だから 一応
982名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 17:07:40.35 ID:83EnhtlP
リミッター解放、レベルトゥエンティ!
忍法帖オープン!テンプレ修正、オーケー!
テンプレコピペ、オールクリアー!GO!新スレ召喚!
カモン!=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー21|!

俺?ダメだった
983名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 17:12:35.28 ID:BKXkh1cM
>>980
TFは基本的にNTRゲームじゃね?

あれでコナミの性別を選べたら完璧だった
984名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 17:45:48.60 ID:ZlL8mAPw
性別選べるようになると変なのが湧くからなー
985ずっと一緒に・・・1:2011/10/06(木) 19:37:40.72 ID:hYyARNbv
キキーッ!と言う音と共に、家の前にDホイールが止まる。
それと同時に「バン」と軽く音が開くと同時に足音が響いて来る。
「お帰りなさい、コナミ。」
「ただいま、アキ。」
彼女の名は「十六夜 アキ」・・・今では小さな病院を経営するまでになった女性院長である。
そしてDホイールから降りたのは「コナミ」・・・かつてネオドミノシティを守り抜く為に、特別な力を持たない身ながらタクティクスとその発想で世界の危機を幾度となく救った、英雄の1人。
今、彼はライディングプロデュエリスト3年にして世界ランク5位につけていた。

深紅のDホイールをガレージに置き、アキとコナミは少し遅めの晩御飯を取る。
「そう言えば今回の相手は結構、強敵だったようね。」
「ああ。やっぱりバウンス系はやり辛い。」
その内容は至って単純、召喚したモンスターを手札に戻す「バウンス」系で組んだ相手に多少手間取ったと言う話。
結局は彼の魂のカード「青氷の白夜龍」の一撃が勝敗を決したのだが、それはまた別の話である。
「そう言えば、龍可が龍亞の子を産んだって。」
「またか?これで3人目だろう。」
お盛んな事だ、と苦笑を漏らす。あの双子が仲の良い事は察していたが、ここまで来るとは思わなかった。
しかも両親も「最近は出生率低いのが国際問題なってるし別によくね?」とのスタンスを決め込んでいるらしい。
「ただ単に長時間放置した2人に嫌われたくないだけじゃ・・・。」
「そこツッコむな、キリがない。」

そんな話をしながら、晩御飯を食べ終えた。
986ずっと一緒に・・・2:2011/10/06(木) 20:07:21.62 ID:hYyARNbv
そして深夜・・・当然だが部屋に明かりがついている家はなく、周囲もまた眠っていた。
「コナミ、用意出来た?」
「ああ。」
ゆっくりとベッドに腰掛ける2人。当然だが、衣類は一切身につけていない。
当然だ、2人がこれから行う行為にそれらは必要とすらされていないのだから。
アキが足を開き、ゆっくりとモノを受け入れる。
「ああっ!?」
別に初めてではない行為だが、それでもコナミのモノは力強く逞しく感じられる。
当然だろう。彼とてサテライト・・・隔絶された過酷な環境を生き抜いた身体を有しているのだ、そこら辺の学生等とは根本から違うのは道理である。
「動くよ、アキ。」
「んっ・・・。」
中に入ったモノの力強さに酔いしれていたアキは、何も言わずにコナミに抱きつく。
腰が揺れ始めると、彼女は何の遠慮もなしに嬌声を上げる。
普段の聡明な彼女の姿はなりを潜め、ただ無我夢中で腰を振り続ける。
もっと欲しい、もっともっと欲しい・・・彼の全てが欲しいと。
そんな彼女だからこそコナミもそれに応え、激しく腰を突き上げる。
「〜っ!!!!」
最早声にすらならないそれは、どちらのものか。
接合部を通じて流れ込む快楽のスパークは既に全身に行き渡り、愛しさと言う名の媚薬は脳を支配した。
だからこそ止められない、止めようがないのだ。
ただ欲するだけ、お互いをより深く。
「出るよ、アキッ!」
「出して・・・!!」
短い問答、その後に膨れ上がった快楽の渦が爆ぜた。

翌日の朝・・・否、昼過ぎに彼らは起きた。
実に30回も続けたせいかアキは元より、コナミにも若干疲れの相が出ている。
「ねぇ・・・できるかしら、私達の子。」
それはアキの望み。親子で笑いあう、かつての自分が最も求めた光景。
「出来るさ。出来なきゃ何回でも続けて、その瞬間を近づければ良い。」
そしてアキの望みを知るコナミは答えた。彼女のもっとも望む答えを。
どちらともなくクスリと笑い、再び2人は口付けた。

・・・こんなんありか?
987名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 20:20:26.91 ID:vGQzCpJd
ありだからsageと続きを頼む
988名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 21:33:20.96 ID:AUx/+jBa
コナミ君は同時に遊星も寝取れるからな
全くコナミ君はジャンもびっくりなバイコーンだぜ
989名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 20:48:10.95 ID:UyRYhAHk
次スレ立てたほうがいい?
990名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 20:48:37.72 ID:Kjo9AFmR
青葉あげはがすごい依存癖あってポルノだった
991名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 21:25:04.03 ID:CKd6lFaC
>>989
行け!ゆーせー!!
992名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 21:35:41.68 ID:UyRYhAHk
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1317990896/
君たちは新スレの希望だいけぇー!スレ住人ー!
993名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 21:38:10.83 ID:MGFyr1BW
建て方分からんので頼む。

それと明日か明後日かにコナミ×大人龍可投稿予定。
994名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 22:18:40.65 ID:DTyBJ6U4
>>992
かしこまり!
995名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 22:23:30.75 ID:UyRYhAHk
>>993
俺の魂があらぶってきた
996名無しさん@ピンキー:2011/10/07(金) 22:56:09.96 ID:RsFdWwyv
>>993
その前にさげるのを忘れないでくれ
997名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 00:03:06.25 ID:7jyhlliL
998名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 00:04:57.69 ID:vFlmplQt
今回のDTにはウィンダの姿がない
これはエリアルあたりにおいしく頂かれた・・・とか。
999名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 00:23:43.32 ID:yPcoqQtR
とりあえず埋め
1000名無しさん@ピンキー:2011/10/08(土) 00:27:38.38 ID:WjEbYHOz
1000なら小鳥は俺の嫁
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