848 :
転載:2011/07/25(月) 02:07:16.87 ID:+lq+LZIV
私が思いっきり吸い出すと兄さんは私の名前を呼びながらとうとうイって、私の口の中に大量の精液を注ぎだす。
私はその不思議な味のする精液を兄さんから残さず吸い出していく。
「ぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……じゅるる、じゅる、ちゅ……ちゅ……ちゅぱ、ん、こく、こく、ぷはぁ。気持ちよかったですか兄さん?ですが、まだまだ終わりませんよ?
もう私のアソコ、今までに経験したことの無いくらい濡れてきているんですら。今夜は簡単に寝させてあげませんからね」
そう言って、私は兄さんに跨る。
それで兄さんも次に私が何をしようと分かったようで、兄さんが私に声を掛けて静止してくる。
「待った、ここまでやってもう遅いと思うけど。兄妹だけど本当に蓮は俺とSEXして後悔はないの?」
「ある訳が無いじゃないですか。ずっとこうすることが夢だったんですから。それより兄さんこそいいんですか? 父親に汚された私とこんなことになってしまっても」
「汚い訳ないじゃないか、蓮は俺にとって最愛の人なんだから。それにしても覚悟はとっくに決まってたんだな。分かった。蓮、手を出して」
「兄さん……私は今日ほど嬉しいと思った日はありません。今日の想い出は一生宝物にしますね。じゃあ……いれますね?」
私は兄さんの出した手に自分の手を絡め、固定すると一気に挿入した。
すると私の中に兄さんのペニスが入ってくる感触がしっかりと伝わってくる。
「はあぁぁ……。ん、ん……、兄さんのが、あん……、奥まできてま……す……」
「蓮の、すごい引き締まって、あぐぅ」
「あ、あ、兄さんのが奥まで……奥まで入ってきて、ああああああ!」
兄さんのが奥まで入ってきて、兄さんのが私の中にゴリゴリ当たって!
私のアソコからじゅぷじゅぷといやらしい音が鳴って!
「あ、ああ、すごいエッチな音がしてる! 兄さん! もっと私を突いてください!」
「ああ、ん、了解! くっ! 蓮の中、すっごい気持ちいい」
「あん、あっ、気持ちいい、兄さん、私もすっごく気持ちいいですよ!」
兄さんのペニスが私の一番奥にずんずん当たってる!
子供の頃はあの父親にされていた時は分からなかったけど、SEXがこんな気持ち良かったなんて。
ようやく兄さんとSEX出来ているんだ!
もう絶対に、一生は離さない、兄さんはずっと私の物!
「兄さん! キス、キスもしましょう。キスしながら、私のアソコをズポズポしてください! ちゅっ。ちゅうっ、あん、ん、ちゅ、ちゅう、ちゅ、ああん。兄さんの
が私の中で沢山擦れて、兄さん、もっと激しく突いてください!」
兄さんのペニスが段々とビクンビクンしてきた。
もう私もイきそうになってきている。
「ああん! 奥が、奥がすっごく気持ちいいです。兄さん、兄さん、一緒にイきましょう! 私の一番奥に沢山出してください!!」
「ああ、も、もう! 俺も我慢出来ない! イくよ、イくから! ああ、イくううぅう!!!」
「私も、ああん、私もイっちゃいますうぅぅ!!」
そして私がイくとほぼ同時に兄さんから射精する。
(ああ、出てる! 入ってきてる! 兄さんの熱いのが、沢山!)
余りの快感に少しの間放心してしまう。
そして数分後、私と兄さんの呼吸が平常時に戻ってきた。
「兄さん。まだ、ですよね。まだまだ頑張れますよね。先ほどの宣言通り、そう簡単に寝させてあげませんからね」
私はそう言うと、兄さんの答えも聞かず腰を振り始めた。
あれからやりすぎてしまったことと、兄さんは引きこもっていたこともあり、兄さんは行為の後すぐに眠ってしまった。
そして兄さんが私の隣で、こうして裸で寝ている現状を見て、自然とクスクスと笑い声が出てきてしまう。
私はついに兄さんを手に入れたのだと。
私だけの宝物を。
「ふふっ、あはははっ。本当にほぼ計画通りに行きましたね。バカとハサミは…ではありませんね、バカとビッチは使いようと言うべきですかね。」
そして私はいつまでも、どこまでも兄さんと二人きりで物語を紡いでいくことになる。
849 :
転載:2011/07/25(月) 02:08:21.88 ID:+lq+LZIV
300 名前: 名無しさん@chs 2011/07/24(日) 20:26:40 ID:uN+XdzWg
これで投下終了です。どなたか代理投下の方をよろしくお願いします。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
本当は自身の黒歴史にしようかと思ったのですが、裏を期待していてくれた方が一人でもいたようなので、加筆修正をして投下させて頂きました。
とは言いましても加筆で倍とはいかないまでも、それに近いくらい膨れ上がったのは予想外でした。
本作はアンギットゥの雪国様の所で投稿されてある凍月様のCOMPLEX LIVESと言う作品を見ていたら、衝動的に書きたくなったものです。
本来は兄に負い目のある妹の話だったのですが、いつの間にか妹が兄の彼女を寝取らせ、恋人の座を奪って行くという話しになってしまいました。
因みに凍月様のCOMPLEX LIVESは傑作と言っても過言ではない作品なので、見てない方は是非ご覧ください。
後もう一点、この作品のNTR部分が中出し専科様の疼くと言う作品に似ているのではないかとご指摘されたのですが、私はそのような意図はございません。
しかし後日、ご指摘された作品を見てみると確かに似ている部分が多々存在していました。
1人の男に2人も寝取られる点。
2人目に寝取られる女性が後輩である点など、似ている点が多くあげられました。
言い訳としては、2人目の女性は見張られていたのでは無く、妹に色々の情報をリークされて、色々と知っていたこと。
馬鹿たちは妹のことを協力者だと勘違いしていて、「自分たちが監視している」と言ったのです。
因みにこの「自分たちには」、手紙出した者も含まれます。
後、妹が冬原 小雪の手紙を出していなければ、2人目が寝取られなかったと思います。
馬鹿とビッチの視点がないので分かり難いのですが、二人が冬原 小雪に手を出したのは主人公に馬鹿にされたと思ったからです。
要は片倉 春香の自分と別れてすぐに違う女と付き合いだした主人公に、自分は遊びだったの思い、佐々部は自分のやったことにあまりダメージがいってないと
思ったからです。
本作の表を削除して貰おうと考えたのですが、本作はNTRを主題に置いた作品でなく、また私は盗作ではないと考えているので非常に申し訳ありませんが削除は
しない方針です。
とは言え、似ている点が多々あったのも事実なので、今ここでお詫び申し上げます。
大変申し訳ありませんでした。
乙でしたー
今後とも期待
>>849 解説も含め乙。
バカ役を痛めつけるところは痛快。
最高です gj!
面白かったよ〜。キモウトが一番だ、やっぱり
COMPLEX LIVESは名作だよなー
生き別れの兄妹で、妹は後半兄と分かっててくっつくし
転載乙
GJ
こういう攻め方はあんまないよね
GJでした。
でも片桐・冬原の二人が謝罪したときの態度って何だったんでしょう。
新鮮な感じで凄く面白かったです。GJ!
海軍兵学校に入学しようとする兄をどうにか引きとめようとするキモウトってどうだろうか?
中途半端にネタ振りしてまで雑談する必要はないよ
最近多すぎ
>>859が中途半端じゃないネタをやると聞いて。
ネタ良いんじゃない?ネタを思いついても文章に出来ない俺とか俺とかいるし。
>>849 COMPLEX LIVES 見ました
それぞれ登場人物の考え方があって楽しめました。
>>860 そりゃ自分もできないけど…問題はそういうことじゃないの
転載頼まれているにもかかわらず
>>838-839みたいな書き込みがあったり、直近の週末の何レスにもわたる雑談みても自由奔放すぎる感じがして
ネタの出し合いすらない過疎スレよりずっといいなんてことは分かるけど最近は少しおかしい
ちなみに
>>836は自分です、レベルが足らずに転載できなくごめんなさい
>>838-839は転載直後に書いた訳じゃ無いんだから別におかしくないだろw(作者急かしてるって部分では怒られるかもしれないな)
転載任されても貴方みたいにできない理由あるかもだし、単純に見てない作品は転載する気になれないしね。
転載した後に作品無視して雑談で騒ぐのはダメだけど、これぐらいなら問題無いと思うけど。
てゆうか作品少なくなって来てるんだから雑談しかする事無いんじゃないの?
>>862 転載はあれだ。皆誰かやってくれるだろうと思っちゃうんだよ、俺も含めて。良い事じゃないね。
○○マダーは俺も気になってた。
キモ姉妹物は現代が多いけどファンタジーで勇者キモ姉とかまだ出来そう。
需要と供給のバランスがキモおっと誰か来たようだ
ウメタァ
次スレ…
まだか
さて、埋めますか
姉があったら入りたい
こんな言葉が思いついた。
姉をモノ扱いですかー!?
どっかの漫画のごとく再度産んでくれってことじゃね?
再度ってのもまた変な話だけど
弟「埋めますか」
姉「えっ、産めるよ。 むしろ産ませてよ。 産みたい」
弟「えっ」
姉「驚かなくても良いのよ、弟ちゃんの子供産もうと思ってたの」
弟「ちょっと勘違いしてない?」
姉「一方的に孕ませられるのね……そういうのもいいかも」
弟「えっ」
姉「お姉ちゃんにされたいの? 分かったわ」
弟「やだ何するの!?」
埋めネタgj
このレスが最後なら俺にキモ姉ができる
とか調子こいたこと言ってみる
497KBだから、まだまだ最後には遠いぜ
埋め作品でも来れば一発だけどな
キツく当たりながらもなんやかんやと世話を焼く良く才色兼備な妹
何処か抜けているが、柔らかな雰囲気を持つ凡庸な兄
双子の妹に才能を全部持っていかれた、なんて言われたりもするが
兄弟はそれでも仲良く、平凡な日常を送っていた
そこに、かつての幼馴染が帰ってくる
彼女の記憶においては、兄妹の立ち位置は逆であった
ヒーローだった兄と、そんな彼に比べると平凡な印象を受ける妹と
何が正しく、何が間違っているのか
緩やかに動き出す非日常と共に、封じられていた想いが今蘇る――
予告編っぽく埋め
oh……orz
881 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 22:44:27.33 ID:x/yNjaJ7
兄「妹よ!」
妹「お兄ちゃん!」
弟「お姉ちゃん!」
姉「弟よ!」
埋め
Ume
うめ
埋め
埋め 完全に埋めきるまでもうちょい掛かるかな
後2KBだな
文字数にして1000字くらいかね
888 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/31(日) 01:34:09.24 ID:drzbSsOI
埋めるか
後千程度なら俺が埋めネタでも……出来るかいなorz
スレとスレまとめwikiとキモ姉混ぜようとしたら頓挫したでござるの巻orz
>>889 作ると言うだけならだれにでもできる。
頑張って
何や、お前らまだ埋められへんのかいな
単純にエロパロスレに人が少なくなったから埋まるのも遅いんじゃない
少なくなったの?
このスレに限らず全体的に少なくなってない?
このスレだって長編書いてるの狂依存と狂もうとの二人だけじゃないの?
あぁ、黒い百合の方もそうだな
ふぁっきゅーな忍法帖があったりして人離れが進んでるとか何とか
タブを2つ立ち上げて一つにスレをもう一つにwikiを表示。
スレから当該レスを拾い、wikiに作った新ページにコピペ、最後にリンクを張って終了。何の事もない、単なるいつもの保管作業である。
――このスレも後数kbか。後は埋めネタを拾って自身も新スレでの作業に……――
ふぅと一息つき、デスクの横に置いてあるはずの缶コーヒーに手を伸ばす。
予想に反して掴んだものは冷たいアルミ缶ではなく、人肌に温められたコップ。
「作業お疲れ様、精が出るわね」
声のする方に振り返ってみれば俺の横からPCの画面を覗き込む我が姉の姿。作業に夢中で北野にも気づかなかったか。
「今回保管したのはこれだけ?もう皆次スレに居るだろうし仕方ないか」
などと言いながらこっちにケツ向けて人のマウス勝手に奪って今回保管した作品に目を通していく。
まぁ今日の作業はコレで終わりだし別にいいか。などと考えながらおそらくは我が姉が入れたであろうインスタントコーヒーを啜りながら眺めていると、
「あ、ちゃんと私が書いた作品も保管してくれてる」
しれっと爆弾発言してきやがった。さすがに漫画のように噴出す様なことはしなかったが、その代わりに盛大にむせる。
「ちよっと大丈夫?そんなに変な事言った?」
「変な事どころか爆弾発言級だ」
実際はゲホケボ言いながらの発言なんで何処まで発音できているかは疑問だ。背中をさすってくれる程度の優しさを見せている姉にどれだけ伝わっただろうか。
「証拠、見てみる?」