【MH】モンスターハンターでエロパロ 26匹目【モンハン】

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1名無しさん@ピンキー
よく来たな。ココはモンハンのエロパロだ!
ぬ!? 「なぜ教官がいるんですか?」だと? 気にするな、考えたら負けだ!
ではさっそく、我輩がココでの掟を手取り足取りやさしく教えてやるぞ!!
 
1.基本的にココはsage進行だ。レスを書き込む前にメル欄の"sage"をよく確認するんだぞ?
2.人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!
3.作品はメモ帳やword、携帯ならばメール機能を利用し、まとめてから投下するのだ。書きながらの投下はやめておけ!
4.投下作品は「ココが初出の作品」に限定、他所からの転載は自作他作問わず一切禁止だ!一人前のハンターなら欲しいものは自分で調達だ!
5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。苦手を避けるのも一つの手だ。コテもしくはIDをNGにする方法もあるぞ!
6.荒らしは無限沸きのランポスの如く、いちいち相手にしてはキリがない! このテの相手は完全無視のスキルが非常に有効だ!覚えておけ!
7.480KB、または950レスまで来たらもう一人前のスレだ。アトは貴様達が教官となって後進を導くのだ!
 
そして最後に、
 
すばらしい作品に巡り合えた時には最大級の賛辞を!
我輩は貴様達がココで立派に活躍することを楽しみにしているぞ!以上!!
 
=全ての始祖・初代スレ=
MHでエロパロ!
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141488219/
 
★前スレ★
【MH】モンスターハンターでエロパロ 25匹目【モンハン】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1294888480/
 
エロパロSS保管庫(07/06/17より更新途絶…)
モンスターハンターSS保管庫
http://ss.ares-ac.com/mh/
 
☆新たなる保管庫☆
モンスターハンターでエロパロスレ保管庫
http://wiki.livedoor.jp/mheroparo/d/FrontPage
〜Wiki形式だから皆で協力して更新していこう!〜
2名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 21:39:17.63 ID:yMvVvv6C
>>1
乙ガレオス
3名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 23:22:45.27 ID:TZKpJnl9
>>1
乙モアイルー
4名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 23:23:37.10 ID:SwIqRWBF
>>1
ギィギかわいいよギィギ
抱きしめたい
5名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 03:01:55.39 ID:CdQcILeM
>>1乙ジャギィ
6名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 11:04:41.29 ID:/1DzXRMv
投下します。
題名、とあるハンターの出来事1
♂ハンター×♀ハンター(エロなし)
ではいきます
7名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 11:07:34.75 ID:/1DzXRMv
こんにちは私は今日からユクモの新人片手剣使いハンターに成ったマコです。
「あら、今日はあなたに頼みたい以来があります。」
「え?まさか最近頻繁に出没しているアオアシラですか?」
「ええ、お願いしますよ?」
「言ってきます!」
私は渓流に向かいました。
「討伐目標発見!」
私はアオアシラに切りかかりました。
「てやー!!!あれ?…うぐっ!!」
するとアオアシラはバックステップで避けてカウンターと言わんばかりのアッパーを喰らわせてきました。
「ガウッ!」
「え!ちょっと何!?きゃあ!!やめて!!!」
アオアシラは倒れた私を両手で掴むと上下に振り回しました。
そして…
「離さないで!!いやーーー!!!!!!…」
私は投げ飛ばされ岩に激突しました。
「もう…駄目…」
アオアシラが腕を振り下ろしてきた万事休す。
――あー…私は…生き残れないハンターなんだ…さよならみんな…――
死を覚悟した私はとどめを受ける体制をとりました。
そのとき…
空を切る音と共にアオアシラが視界から消えていました。
「おい大丈夫か?」
「はい…」
「ったく…これだから新人は…」
私の目の前にはジャギィ装備に身を包んでいて太刀を構えてる男性ハンターが立っていました。
彼の太刀は周りが赤く光っていてジャギィの皮膚で作られた鞘が背中に掛けられていました。
「ウガァーーー!!!!!」
アオアシラは怒りの突進をしてきました。
「無駄に生命力があんな〜…おとなしく倒れてればラクなのに…」
彼はふうっと一息すると太刀を突く様に構え、そのまま振り上げアオアシラを切りました。
「ザコが…」
アオアシラはその場で倒れ動かなくなりました。
「あ、ありがとうございました!…え?」
彼はのあごを掴み顔を近づけてきました。
8とあるハンターの出来事:2011/03/24(木) 11:09:21.01 ID:/1DzXRMv
>>7も同じ題名です。
では続きを…
-------------------------------------
「へぇ〜今日から来る新人って女か…」
私は思わずその真顔にドキッとしてしまいました。
「あ…あの…」
「まったくアオアシラにジャンプ攻撃仕掛けるなんて無謀だぞ?」
「え?」
「俺が偶々ここに居たからよかったものの…死ぬ気か?」
「すいませんでした…」
「まあいい…それより戻るぞ?」
ベースキャンプに戻る途中ふと私の中で疑問が浮かびました。
「あれ?そういえばあなたの討伐目標は?」
「あれの事か?」
彼が指を指した方向には…
「え!?あれは!ナルガルルガじゃないですか!?」
「そうだけど?」
「わ、私もしかしたら…なるがと応戦…「それは無い」
あわてる私を制するように彼は答えてくれました。
「え?」
「お前が来るちょっと前にカタがついてる…その帰りにお前を見かけたんだ」
「そうなんですか!?」
「そういえばまだお前の名前聞いてなかったな…」
「え?あ、わ、私はマコと言います!今日から新ハンターになにまりました!」
私は少しあせったように自己紹介をしました。
「そうか…俺はリュエ…」
「改めてよろしくお願いします!リュエさん!」
私たちは互いの自己紹介をして村に戻りました。
その翌日…
「はあ!?俺があの新人の面倒を見ろと!?」
「ええ、適役だと思いますわ?」
「あ!リュエさん!」
私はリュエさんを見つけてると村長と何かを話していました。
「村長…幾らなんでも…無理があります」
「では、あなたが今背負ってる太刀、骨刀グルアガはこちらで預かります」
「え?ユクモノ太刀にしろと?」
「ええ、ある程度は強化しておりますので切れ味は保障します」
「ほえ?」
「マコさん、今日からこの方としばらくクエストに出てくださいね?」
村長は私を見つけると今日からの生活を教えてくれました。
「え?あ、はい…」
「それから二人は今後一緒に暮らすように…」
「「「…」」」
「「え゛ーーーーーーーーーー!!!!!!」」
「おれは男ですよ!?女性と同居は無理です!」
「そうですよ!私だって昨日知り合ったんですから!」
「あら、面識があるそうですわね?なおさらよいでしょう」
こうして私はリュエさんと同じ部屋で暮らすことになりました…
END
9名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 11:10:29.86 ID:/1DzXRMv
ENDと書きましたがエロパートを続きで入れます。
10名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 12:48:11.80 ID:3CreZCmJ
村長が表情が柔らかいまま鬼畜発言をするのは
なんかの決定事項なのか?各小説で村長がひどすぎる
11名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 13:12:27.23 ID:vz3nv+uE
逆だよ死ぬかもしれん汚れ仕事を真顔でハンターに押し付けるくらい
できないと村長にはなれない

クエストに失敗しました<デデーン

「あらあらうふふ(ちっ使えねえな…)」
12名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 15:06:49.35 ID:tL8CEMBP
モンスターから村を守るために基本流れ者なハンター達を熟れた身体一つで繋ぎ止める村長
とか別方向の妄想をしても良い。エロパロ板とはそういう所だ

>>9
新スレ一発目とはめでたいな乙
13名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 17:05:45.20 ID:fdFekzVA
今スレもよい作品に出会えますように期待あげ
続きが気になるのはチビと、あと何だっけ何かあった気がする…
14名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 18:09:57.67 ID:9DCjMlVv
ギギちゃんを全裸で待ってる私がいる
15名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 20:06:39.17 ID:C+bpy69X
前スレの>>55をいまだ待っているのは俺だけか?
16名無しさん@ピンキー:2011/03/24(木) 22:10:47.46 ID:KyAIiAYh
どうでもいいんだけどさ、>>1
>よく来たな。ココはモンハンのエロパロだ!
エロパロの後ろにスレってつけたほうがいいんじゃないか
17名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 01:22:09.82 ID:Fc6ysR2a
ココの存在自体が、なにかしらのパロディなんだよ
18名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 09:38:12.90 ID:CX1EkVvw
>>9の者です続きができましたので…
投下します。
19とあるハンターの出来事2:2011/03/25(金) 09:39:12.60 ID:CX1EkVvw
渓流夜…
私はリュエさんと『ざわめく森』を依頼されました。
「ふぅぅ…どうだった?ドスファンゴは…」
「いい練習になりました!」
「そうか…しかしユクモ装備一式だとなかなか手ごわいな…(ったく村長のやつ…装備まで没収は無しだろ…)」
「それでも腕がある方なので私は助かります」
「そうか?俺は別に…うわ!?」
「きゃ!なに?…このビリビリ」
討伐目標を討伐し終え一息ついてた時、顔に電撃が走りました。
「来るぞ!ジンオウガだ!!」
電撃音と共に電気を帯びたモンスターが私たちの前に現れました。
「これが…ジン…オウガ…」
「とりあえず逃げるぞ!」
「はい!」
私たちは村へ戻りました。
「危なかったですね?」
「まぁ…確かにな…」
こうして私たちはいろんな危険を乗り越えながらクエストを成功させてきました。
ある日のこと…
「あななたたちはすごく仲がよろしいのですね」
私がお茶を飲んでるとき、村長はいきなり話題を出してきました
「え?そうですか?」
「ええ、帰ってくるときいつもにこやかな顔をしてらっしゃるので」
「そうですか?」
「ええ、でも最近あなたの顔が赤くなっていらっしゃるのでどうしたものかと…」
「私…リュエさんに…惚れました」
「あらあら」
私は気まずくなったので家に戻りました。
「おう、帰ったか」
「た、ただいま戻りました!(か、かっこいい!!)」
リュエさんはインナー姿でボックスを整理していました。
「ん?どうかしたか?」
「い、いえ…別に…」
整った顔立ち、筋骨隆々な体格、私はそんなリュエさんに『好き』と言う想いを胸に秘めています。
「ぉい…おい!マコ!!」
「へ?あ、はい…」
私は思わずリュエさんに見入ってしまいました。
「お前、顔赤いけど大丈夫か?」
「え?」
リュエさんは私の額に手を当てて熱を測ってくれました。
「熱は無いな…今日はもう休め、きっと疲れが出たんだろ」
「はい、あの…リュエさん!」
「わ、私…」
私は思い切ってリュエさんに想いを告げることにした。
20とあるハンターの出来事2:2011/03/25(金) 09:41:14.73 ID:CX1EkVvw
「す、好きなんです…」
「え?何が?」
「好きなんです!!リュエさん事が好きなんです!!!」
――もう、今の関係が壊れてもいい!!――
私はそう思いリュエさんに告白しました。
「その…だから…きゃ…」
リュエさんが私を抱きしめてくれました。
「俺も…言っておきたいことがある…正直な気持だ…大好きだ…」
「リュエ…さん…ん…」
私はキスをせがむように目を閉じました。
「分かった…」
私たちの唇重なりました。
「はぁぁ…リュエさん…」
「ん?」
「その…抱いてくれませんか?」
「え?いいのか?」
「はい!」
私は防具を脱いでインナーだけになりました。
「どう…ですか?…私、スタイルに自信が無くて…」
「……」
「あの〜リュエ…さん?きゃ!」
リュエさんは無言のまま私をベットへ押し倒しました。
「んん…」
リュエさんは私の上に覆いかぶさり、ディープキスをしてくれました。
「ん!…ぷはっ…はぁぁ…」
「すまん…ちょっと無理しすぎた…」
「私は、大丈夫です」
「そうか…」
「ぁ…」
胸を隠してたインナーをリュエさんは丁寧に脱がしてくれました。
「綺麗だ…」
「あ、あまり見ないでください…その…だ、男性に見せたのはリュエさんが初めてで…自身が無くて…」
私は咄嗟に片腕で胸を隠しながら抗議をしました。
「俺はお世辞を言うほど気がきかねぇぞ?」
「ひゃん!!…あぁ!!」
リュエさんは胸を隠してる私の腕を払うと片方は口でもう片方は手で乳首を弄り始めました。
「ほら…これ…こんなに硬くなってきたな?」
「ふあ!!!それ…だめ〜!!!」
リュエさんは硬くなった乳首を指でつまみコロコロと転がし始めました。
私は初めての感覚にのけぞり電撃が身体を走ったかのように痙攣を起こしました。
「イったか…」
「え?これが絶頂ですか?」
「お前自慰したことねぇの?」
「はい…私、何もしたこと無くて…」
私は恥ずかしくなりリュエさんから目を反らしました。
21とあるハンターの出来事2:2011/03/25(金) 09:43:07.54 ID:CX1EkVvw
「ふあぁん!!!」
リュエさんはインナー越しに私の秘所を指で沿わされ思わず喘ぎ声を発してしまいました。
「結構色っぽい声出すんだな?」
「ぁん!!…いい…」
「もうこんなに濡らしてる…」
リュエさんはインナーを片足だけ脱がし、もう一方の片足に引っ掛けました。
「びしょびしょだ…ナカもかなりヌルヌルだな?」
リュエさんは指を一本だけナカに埋めてきました。
「あ!…あぁぁ!!!い…痛いです…!!」
私の秘所は初めて異物を飲み込んだため痛みと感じました。
「解すから安心しろ…」
リュエさんは私のナカを指で擦り始めました。
「あぁん!!そこ…!!擦らないで〜!!!」
そこに指が当たると思わず身体が感じてしまいます。
「ここか?」
「ふぅん…!!いや〜…」
リュエさんは私の敏感に一番感じてしまうそこをねちっこく指を擦ってきました。
「ココがマコのGスポットか…」
「え?Gすぽっと?」
私はなんのことか分からず小首を傾げました。
「こうすると…」
「ふあ!!!そんなに強く…いい…!!」
「一番感じるだろ?それがGスポットだ」
リュエさんは説明を終えてもそこを擦っていました。
「ひゃぁ!!…リュエさん!!…私…なんか…変な気持が…あぁぁぁぁぁ!!!!!」
私のナカで得体の知れない感覚が生まれ尿意を感じました。
「ダメ!!!!!!!…あ!あぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
リュエさんはそれでも指の動きを止めず擦り続け、私は我慢しきれずに漏らしてしまいました。
「はぁ…はぁ…」
「お前のイキっぷりすごいな」
「え?私、漏らししたんですよ?」
私はもう17歳、そんな歳で尿意を我慢できず漏らしたのにリュエさんは笑っていました。
「普通だよそれが…気持ちいから潮噴いたんだよ、小便じゃなくて」
「え?じゃあ…私…絶頂に達したんですか?」
「ああ、…んじゃ…そろそろ…」
「え?…ぁ…」
リュエさんは私の秘所に固くて熱いモノをあてがってきました。
22とあるハンターの出来事2:2011/03/25(金) 09:45:41.64 ID:CX1EkVvw
「仕上げていいよな?我慢できねぇんだ、もう…な?」
「分かりました…どんな感じか分かりませんけど…優しく…お願いしますね?」
「努力はしてみる…ただ…俺も初めてだからな?」
リュエさんは私のナカに肉棒をゆっくりと挿れてくれました。
「んん!!…いっ!」
リュエさんの肉棒が奥に進めば進むほど私の肉壁がにちにちと音を立てていました。
それは身を裂かれるような痛みに感じがしました。
「もっと濡らすか?」
「い…いえ…私は平気ですから…私の初めてを貰ってください!!」
「わかった…一気にやるぞ?」
「お願いします!」
リュエさんは私の狭いナカへ肉棒を挿れてくれました。
「ッ!!!いっ!!!あぁぁぁ!!!!!!」
その瞬間私は今まで経験したことの無い激痛が体中を駆け巡りました。
「一旦抜くぞ!」
「ダメ!!」
私は肉棒を引き抜こうとしたリュエさんの腕を掴みました。
「このまま続けてください!」
「分かった」
「ん!…」
「全部入ったぞ!」
私はリュエさんとつながったことがうれしくて溜まりませでした。
「動いてくれませんか?」
「え?」
「私、だけイってリュエさんはまだ一回もイってませんし…それに…ナカでもリュエさんのなら私は喜んで受けます!だから…」
「分かった…手加減しないぞ?」
リュエさんは私を突き始めてくれました。
「ふぅ!!はぁん!!!は…げしい…ですぅ!!」
腰の動きが少し早くなり、私は快楽の波にに飲まれ溺れていきました。
「お前のナカ、きつくてトロトロだ…」
「ふあん!!!い、言わないで…ください…あぁ!!!」
「やばい…もう…出そうだ…」
リュエさんは腰をさらに激しく動かしはじめました。
「ナカに…」
「出るぞ!!!!」
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
私とリュエさんは同時に果てました。
「熱いのが…ナカに…たくさん…」
私のナカでリュエさんの肉棒が脈を打つたび温かいものが流れてくるのを感じました。
「「はぁ…はぁ…」」
「まだ出てますよ?」
「かなり溜まってたみたいだな…終わった…抜くな?」
リュエさんは私のナカに精液を出し切ると肉棒を抜いてくれました。
「ぁ…」
その後すぐに私のナカから、余った精液が逆流を起こしシーツに垂れました。
「すげぇいやらしい…」
「は、恥ずかしいです…」
「で…気持ちよかったか?」
「はい!とっても!」
私は心からそう思いました。
こうして私たちは身体を重ね合う関係になり、充実した日々を送りました。
END
23名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 09:48:01.81 ID:CX1EkVvw
以上です。
ああ…キリン装備のような際どい装備が3Gで出ることを願う。
24名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 14:52:08.72 ID:MfOBMt2Y
投下乙
今回地味可愛い装備が多くなった分エロ系は控えめだよな
25名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 14:52:38.73 ID:Fc6ysR2a
いま書いてるんだけど、ちょっと聞きたくなったんだが、
男が助けた女に起こされるのと、
男が助けた女を起こすの。どっちがいい?
26名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 14:54:39.47 ID:hjyW5SL5
>>25
男が助けた女を起こすのがいい!
27名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 15:00:52.68 ID:Fc6ysR2a
わかった。でも来客らしいから
それ終わったら続き書いてくる
28名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 19:56:31.74 ID:3OruOpIn
ヤンデレスレがまたモンハン出張所になりつつあるな
29名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 21:34:06.35 ID:LKOiyTbt
わりとどうでもいい
30名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 21:55:12.99 ID:ItnH9eIu
tri-のデザインだとブナハとかモガビスカとかエロかったんだけどな。
どうしてああなった。
31名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 22:52:16.44 ID:V8pSbu3u
投下します
・エロなしシリアス
・後編では微百合注意
32雪の双子(前編):2011/03/25(金) 22:52:44.50 ID:V8pSbu3u
切れ味の悪い木刀と盾がぶつかる。お姉ちゃんの剣捌きはだいぶ上手くなってる。
でも、甘い。剣撃を受けた盾をずらしてお姉ちゃんを殴る。盾で受ければ良いのに避けようとするから、間に合わなくて当たる。
「痛いなぁ〜」
軽く肩をすくめて、休憩しようと告げる。お姉ちゃんはまだ動き足りないのか、巻き藁を引っ張り出して打ち込んでる。
凍土の側にあるこの村では気温が低く吐く息も白い。こんな中長い間動いていられるお姉ちゃんはある意味では、ハンター向きかもしれない。
ただ、ハンターになるとしても片手剣には向いてないと思うけど。盾、ほとんど使えてないし。
巻き藁相手にジャンプ切りから連続で攻撃を当てていくのを見ると一瞬、兄さんを思い出す。
兄さんは遠くの町でハンターをしてて、時々帰って来ては武勇伝を聞かせてくれる。
今私たちが練習に使ってた木刀も兄さんのお土産だ。まぁ、本物で隠れて練習してたお姉ちゃんを見るに見かねて、らしいけど。兄さん、使わない武器は家に置きっぱなしだし。
お姉ちゃんを見てると流石に寒くなって来たので、私も巻き藁を引っ張り出す。
ただ、お姉ちゃんみたいに切りかかったりはしない。走りながらブーメランを投げて、巻き藁に当たり戻って来たところをまた投げる。巻き藁の前を何度か往復したら体が暖まった。
ブーメランは動く先に戻るように投げる。ちなみにお姉ちゃんは動かないでも戻ってこない。
私じゃなくてお姉ちゃんにブーメランとか盾の才能があれば応援できた。剣の才能さえなければ、止めろと言えた。神様は、何がしたいんだろ。
双子だからお互いに補えば良い、というわけにもいかないだろう。私みたいにジャンプ切りも出来ないスタミナの無いハンターはいないし、お姉ちゃんみたいにアイテムの使い方もロクに覚えず盾さえ使えないハンターもいない。
まあ、お姉ちゃんは太刀でも練習すればハンターになれそうだけど。
「雫、もう終わり?」
いつの間にかお姉ちゃんが見てたらしい。やってみるか聞くと取りに行くのが面倒くさいと言われた。戻って来ないからな、お姉ちゃんのブーメラン。
その割に回避練習はするんだよね。雪だらけになるから私はむしろ嫌いなのに。

33雪の双子(前編):2011/03/25(金) 22:54:10.19 ID:V8pSbu3u
しばらく練習して、日が暮れかけた頃に村に向かう。お夕飯、どうしようか。
森の方から一人の男の子が走って来るのが見えた。服の一部が破れてるのが分かる。
「どうしたの?」
お姉ちゃんが泣きそうな男の子に駆け寄る。
「森で遊んでたら、ウルスススが滑って来て、」
嗚咽混じりで聞き取れたのはそれ位しかなかったけど十分だった。男の子に怪我がなければ、軽く受け流せた。ウルクススだよ、とか笑いながら。
私は村長のもとに走った。追いかけて来たお姉ちゃんと一瞬に村長の家のドアを叩く。

慌てて足の速い男の人が麓まで走る。兄さんが帰って来る時期と重なっていたため、麓の村で兄さんを急かすつもりらしい。麓ならネコバスもいるし。

兄さんならこの村の側に出るモンスター位、簡単に狩れる。
そのはずなのにお姉ちゃんが妙に落ち着かない。
「どうしたの? 兄さんが来れば安心だよ」
そう言ったもののお姉ちゃんは曖昧に頷くだけだった。お姉ちゃんが何を感じていたか、少ししてから分かった。
村に通じる道から狼煙が上がった。それは、雪崩で道が埋まった事を意味していた。
それを見た途端、お姉ちゃんが走り出そうとするのを慌てて止める。
「離してよ雫、この村で戦えるとしたら私くらいしかいない!」
確かにお姉ちゃんは村に降りてきたブルファンゴを何度か倒してる。だけど、男の人が鍬で殴り殺したという話もある位で自慢にならない。
「落ち着いてお姉ちゃん」
仮に戦うとして、お姉ちゃんの力は強くない。片手剣を扱えたって本物のハンターみたいにはいかない。
考えろ。お姉ちゃんを、この村を守るためにはどうしたら良い。
タルに爆薬を詰めても威嚇位にしかならないだろう。音爆弾で怯ませようにも何個もない。
閃光玉、これも数が足りない。投げナイフに何か塗る? 毒で倒せるほどヤワではないだろう。何時間も眠らせるほどの薬はない。痺れ毒でも数分が良いところ。
可能性があるとすれば、
「村長、雪崩をどかすのにどれくらいかかりますか?」
「男共総出なら二時間もあれば十分じゃが、何をするつもりじゃ?」
「私たちが囮になって凍土に誘導します」
驚いた顔をするお姉ちゃん。分かってる。私もできるなら修練を積んできちんとハンターになりたかった。
34雪の双子(前編):2011/03/25(金) 22:55:49.75 ID:V8pSbu3u
例えハンターではなくとも、戦えるなら逃げる理由はない。まして、お姉ちゃんを一人送り出す理由など。
だから、お姉ちゃんの方を向いて笑う。
「止めたって、行こうとしてたでしょ?」
「当然!」

家に帰って装備を準備する。お姉ちゃんは剣の手入れ、私は調合。
防寒着を着てみたところまともに動けなかったから、ホットドリンクも作らなきゃ。昔のハンターは防寒着を着たまま動き回れたらしい。どんだけ鍛えてるんだろう。
「ねえ、雫これ見て」
お姉ちゃんがそう言って一振りの片手剣を差し出して来た、ほのかに冷気を感じる剣、ではなくそれと対になる盾に目が行く。裏にShizukuと彫られていた。それに剣も新品。
もう一振りの盾にはShirayukiとお姉ちゃんの名前。兄さんが用意してたのだろう。いつか、私たちがハンターになる日のために。
「少し早いけど借りるねお兄ちゃん」
お姉ちゃんも同じ考えだったらしくそれを手に取る。少し小振りな刀身が誂えたようにお姉ちゃんに似合う。
本物のハンターに見えた。
「雫ちゃん、これ持って行きな」
隣のおばさんがそう言って、ホットミートを差し出してきたことに引きつった笑顔にならなければ。
辛いの苦手なのどうにかしなくちゃね。
身軽なお姉ちゃんと違い、私は大荷物。どちらが片手剣として正しいか何て知らない。守れるならそれで良い。
「必ず、帰って来ようね」
お姉ちゃんは無言で頷いた。そんな当たり前の事、と言わんばかりに。

森の中、ウルクススの死角からお姉ちゃんが切りかかる。
突然の痛みに驚いたのか、一瞬動きが止まる。その隙に何回か切りつける。
お姉ちゃんを睨むと爪で引っかこうとする。それを雪の上を転がる事で避ける。
「こっちだよ、ウサギさん」
お姉ちゃんの声に応じるように追いかけるウルクスス。それを見た私は発煙筒を雪に差して火を付ける。
誘導に成功した合図。今から二時間、村の男の人は寂しそうに、「二時間と言われたら一時間半で片付ける、それが男さ」と言っていたけど。とにかく、命がけの戦いが始まった。

私が追いつくとお姉ちゃんの防具は所々雪にまみれていた。
何度も雪の上を転がったんだろう。
35雪の双子(前編):2011/03/25(金) 22:57:05.35 ID:V8pSbu3u
お姉ちゃんに集中しているウルクススに背後から近づいて切る。はずだった。
刃が通らず、手が痺れる。切れ味は十分なはず。なら私の力不足か。
押しつぶそうと迫るウルクススのお尻を横に跳んで避ける。
お姉ちゃんみたいに転がるのは苦手だから重装備のハンターみたいにステップ。
その隙にお姉ちゃんが頭に切りつける。お姉ちゃんとウルクススを挟むように位置取る。
爪を振るうウルクススにブーメランを投げる。大した効果はないかもしれない。
でも、こちらを向けばお姉ちゃんが切る隙ができる。
ウルクススがお姉ちゃんを無視して突っ込んで来た。盾でいなす。受けきる事は出来なくてめ、これくらいなら。
倒せるかも、と思った。
ウルクススが雪の上を滑り始める。目では十分追える。攻撃はいなせる。
でも、攻撃する隙がない。
お姉ちゃんの剣撃でも捉える前に滑ってかわされる。ブーメランなら当てられるけど戻り位置が計算しきれない。
でも、時間稼ぎにはなるかな。
盾で受け流しながらそう考えた。
私の目の前でウルクススが止まった。爪を振り回す。大きく一歩後ろに跳び避ける。
大粒の汗が雪の上に落ちた。ホットドリンクを飲んでいることを差し引いてもマズい。
私が気づいていないだけで思ったよりスタミナを消費してる。
二時間。長いかもな。
36名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 22:59:03.93 ID:V8pSbu3u
後編は週明けにでも書きます。
それから、
×ネコバス→ネコタク
でした。
お目汚し失礼しました。
37名無しさん@ピンキー:2011/03/25(金) 23:42:56.79 ID:5CmpHjhz
>>36
スノウジェミニかな?続編期待

俺もSS描いてみようかなー とか思うけど保管庫とか投下されてるSSクオリティ高いの多いんで泣ける
38名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 00:00:52.20 ID:I/qu0c0B
やぁ
39名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 00:47:50.25 ID:PdFaSRXj
>>37
投稿したいけど躊躇してるとか俺のドッペルゲンガーか?
近々俺死ぬのかな

それにしても今スレの2作品3話共々レベルたけぇな
40名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 06:58:35.47 ID:xNn1vzvj
>>24
ユアミはエロ装備として何か違うんだよな何か
41名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 08:07:45.67 ID:cn4u/JkE
いきなりですまないんだが、ユクモ村長のエロssって需要ある?

まあ俺は文章力ないからss書けないんだけど、
俺的には結構読みたかったりするんだよね

人外ですら愛せるこのスレの住人的にはどうなんすかね?
42名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 08:55:46.30 ID:AiQjhP5M
>>41
あの村長をヤったら…
殺られる…(多分)
43名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 15:05:53.36 ID:GZODcmMt
>>41
なに言ってんだ、バッチこいに決まってるだろ

投下楽しみにしてるよ
44名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 15:30:38.24 ID:/C2kUIV8
>>42
ダメなハンターにお仕置き(性的な意味で)する村長は?
45名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 17:34:36.82 ID:PdFaSRXj
今回の村長は、ラオに5人で挑んで尻尾切りとか、
二倍以上のでかさの大剣使ってたとか、ブロス半年とか、
の武勇伝は無い感じ?
というか見た目の年齢がジャンボ村長派っぽいから、すごく危ないわけではないか
46名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 17:39:00.00 ID:/uxzGmWE
>>42
お仕置きされるときに…
『ナカに出したらぶっ殺すぞてめぇ…』というオーラを発する村長を受信した
47名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 23:16:19.24 ID:xJOUGvcf
うーん… 獣竜種の皆さんには俺はどう頑張っても萌えれそうにないなぁ
擬人化したらなんとか、と思ったけどどう頑張ってもモヒカンやドズル中将にしかならねぇ
48名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 23:32:37.22 ID:ZEHLvb0m
泥の上でゴロンゴロンするボルさんやガンガン→キャオーなガンキンさん等
愛らしい姿は幾らでもあるんだぜ?そこから妄想に繋ぐのは不可能じゃあない
49名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 01:07:28.92 ID:ubbO0C2B
ドズルとかにしかならないならドズルをモデルにして、相手側を考えたらいいじゃないか
しかもドズルは家族愛マックスなんだから考えようがないわけじゃない
擬人化♀は幼女で機嫌損ねたら涙目になりながら頭突き

これが俺の頭の限界な。
50名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 01:11:03.24 ID:K2VVvQGK
まぁシブ系というのはわかるな。獣竜種の皆さんは。
ボルボロス兄貴かっこいいです。
51名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 01:26:15.78 ID:N+pG+OLp
ガンキンの生態ムービーのぶつかり合いは、じゃれあってる説がいいなと思っている自分
夢中になって遊びまわって岩壁を破壊するガンキンさん可愛いです
顎に目がいきがちだけど、つぶらな目もチャームポイントだと思うんだ
52名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 01:30:02.47 ID:8jdOR3Lv
>>6
何故か^0^こいつ思い出した
5341:2011/03/27(日) 08:00:52.91 ID:fqlWDBdy
>>43
い、いやあだから俺は書けないと・・・

・・・まあ密かに書いてはいるんですがね(ボソ
つっても出来はアレなので、投下は当分先じゃないかなァ

楽しみにはしないでね。
54名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 14:19:13.15 ID:Yevhe+iG
安心しろ、お前のSSになんて一ミリも期待してないから。
むしろ投下しなくてもいい。


って言って欲しい訳じゃないんだろ?
誘い受けは嫌われるぞ。
55名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 17:45:47.57 ID:71QZHorQ
ボルボロスの生態から勝手な妄想…
アプノトス1「あら、この泥水おいしいわね」
アプノトス2「そうだね!」
ボルボロス「zzz…(あたりめぇだ誰が住んでると思ってんだよ…)」
泥水を飲んでるとこに忍び寄るジャギィトリオ
ドス「ヘイ彼女〜いいモン飲んでるじゃねぇか…」
アプノトスを軽く小突くドスジャギィ。
アプノトス1「ちょっとやめてください!」
手下1「結構可愛いじゃねぇか?」
手下2「がちだな!!ぐへへへへ…」
アプノトス2「その下衆汚い笑い声やめてくれる?不愉快あとそのでっかいのもウザイ…」
ジャギィトリオ「あ?」
ドス「もっかい言って見ろよ?この高慢女!」
アプノトス2「なに?デカウザ」
ドス「もうあったまきた!!」
泥水にバシャバシャ音を立てて立ち入るドスジャギィ。
ボルボロス「ブチッ!(あの野郎もう堪忍できねぇ!!)」
頭を泥水に沈め、ドスジャギィに近づくボルボロス。
ドス「それじゃあお前から頂き…「俺の嫁になにてぇだしてんじゃぁ!!!!!」
泥水内からドスジャギィをぶっ飛ばすボルボロス。
ドス「ぎゃあああああ!!!!!…うぅ…」
全身強打で息絶えるドスジャギィ。
手下1、2「逃げろーーー!!!!!!」
ドロをばらまくボルボロス。
ボルボロス「ふぅぅ…ってあれ?誰も居ねぇ…」
END
5641:2011/03/27(日) 18:24:21.21 ID:fqlWDBdy
>>54
ごめんなさい、マジで。

ちょっとROMります。。。
57名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 20:53:35.21 ID:WHnYGa0v
>>55
妄想的な意味でも生態ムービーはもっと充実すべき
子作り映せとまでは言わんから子育て(幼体)の様子とか見たい

違うよ俺はロリコンじゃないよ
58名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 23:20:45.06 ID:lK27vOtR
59名無しさん@ピンキー:2011/03/27(日) 23:50:12.90 ID:Yevhe+iG
これはけしからん(*´∀`*)
60名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 00:09:54.56 ID:XvHGv1aH
これ、例のフィギア付きの雑誌?
これのってるのなら買うの即決なんだがw
61名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 00:24:01.80 ID:UzVrJguM
>>58
ちょ、むしろこれが載ってて欲しかったわw
雑誌の方に載ってたのは、リアルタイプのオウガ幼生たんだった
もふもふかわええ
62名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 00:25:04.73 ID:PCWxQzud
>>58
もふもふころころ具合がたまらん
ネコもいいけどイヌもいいよね
今日ジンオウガとやってきたけど、やっぱ動きはかなり犬っぽい
ダイナミック服従のポーズ可愛すぎる
63名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 01:43:07.17 ID:RyvzEMQK
やっぱりジンオウガも尻尾の付け根が感じるんだろうか…
ちょっと捕食されてくる
64名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 20:02:16.76 ID:VeJvC9Oh
弱点部位=性感帯と考えると狩りにも気合が入るってもんだ
65名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 20:33:32.72 ID:7z5R70Qq
でも逆にそんな部位を滅多打ちにするのかと思うと…
66名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 21:17:31.48 ID:F0oxjX5n
>>45永遠の17歳は伝説だろwww
67名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 22:38:21.78 ID:vbOTnAaL
でもジョーさんの股間は堅いぞ?
68名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 22:49:49.98 ID:UzVrJguM
ほら、興奮してるから…
69名無しさん@ピンキー:2011/03/28(月) 23:05:27.93 ID:rIiAVyIL
擬人化レイアネタが浮かんだが擬人化以降が浮かばない
あと抜いたティッシュが赤い、血かな
70名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:02:09.58 ID:bhFVFJTE
生理だよ
71名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:13:10.64 ID:grO8iOtW
>>70
経血にしては量が少ない

抜くときはティッシュの後始末きちんとしないとな
固まったのが血管傷付けてただけだったわ
72名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:31:43.41 ID:cke4uNsq
>>65
クリトリス切断シチュだと思えば興奮するだろ
73名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:32:59.95 ID:4bjT8J6/
モンスターって交尾の後にティッシュも何もないし、
野ざらしなんだけど。
そういうの大丈夫なのかな
74名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:39:03.42 ID:grO8iOtW
>>73
きっと大連続の撃破モンスっぽく消えるんだよ
・・・あれ?あのモンス達はギルドが回収・・・おっとこんな時間に誰だろう
75名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 00:53:53.31 ID:75Z3bOi3
>>72
いやそういう痛めつける系はちょっとなぁ…
普通に頭殴ってるって考える方が良いわ

>>73
野生動物って大体野ざらしじゃないの?
76名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 01:06:34.93 ID:AoGa7tUc
大抵の動物は舐めて綺麗にしてるだろ
77名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 01:18:57.59 ID:grO8iOtW
>>76
ラングロとか舌長いと綺麗にしてそのままエスカレートしそうだな
78名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 08:49:24.64 ID:NEk2V5uO
>>77
そのエスカレートしてるのを見て別のモンス達もやる
79名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 10:56:28.41 ID:evLBfiwH
レウスが必死に舐めようとしているところまで想像した

80名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 14:26:06.38 ID:Rvd4noRQ
レウス槌見れば分かるが……顎が刺さるな
81名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 18:53:53.34 ID:grO8iOtW
ガンキンみたいな超重量はどうやってヤるんだろう
うわぁ抜くの怖い
まだ血出るのかな
82名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 19:11:53.69 ID:JU5JIgVB
それは俺たちからしたら超重量ってだけで、ガンキン同士ではそうでもないかもよ。
俺達だって同じぐらいの体重の相手とセックスしても大丈夫だろ?
83名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 21:04:36.24 ID:grO8iOtW
>>82
彼女出来たことない俺がしたことあるとでも?
84名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 21:07:26.80 ID:grO8iOtW
>>82
俺「達」だった
すまん
85名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 21:37:22.63 ID:4bjT8J6/
恐竜やゾウやゾウガメも子孫は残せてる。問題ない
恐竜については別の原因で絶滅したけど
86名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 21:40:59.73 ID:JU5JIgVB
>>83
さぁソープにいってくるんだ。大丈夫、訓練所だと思えばいいさ。
87名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 22:35:51.47 ID:rTZTruVi
>>84
sageは半角
88名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 23:26:22.43 ID:Rvd4noRQ
一説には恐竜は巨大化しすぎてセックスレスになって……という説もあるぞ
89名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 23:45:58.80 ID:4bjT8J6/
学者は絶滅の原因を何通り考えれば気が済むんだ
セックスレス説とかもう言った学者が奥さんと無かったじゃねぇの
90名無しさん@ピンキー:2011/03/29(火) 23:58:40.33 ID:+tGjAm23
絶滅しそうというかどうやって繁殖してるのか見当つかないのがイビルジョー
生態的に同種でも容赦なく食い殺しかねんだろアレ・・・発情期になると大人しくとかあるんだろうか
91名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 00:14:14.72 ID:4Sd/JmXs
雄は交尾した相手だけ食わないで、自分が食われるという生態に一票。
文字通り血肉となって愛する者に捧げるのだ。

とかいう電波がビンビンとですね。
92名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 01:59:30.53 ID:Kf6osF3O
メスの方が強くて、オスを性的な意味で襲った後に捕食的な意味で襲うんだろ
93名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 02:01:49.61 ID:6pzPUSD3
つまりイビルジョーはカマキリと同じ繁殖方法というわけか
ウィキによると必ずというわけじゃないが秋頃で食糧不足になってくると交尾中に雌が雄を食べるらしい
深海魚も常に食糧不足みたいな物だから、イビルジョーみたいに何でも食べるらしいね
そのへんの生物の生態も参考にならないかな
94名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 02:02:36.09 ID:W6h1+NPT
蟷螂みたいだな
95名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 02:43:04.87 ID:xXfTSCSa
ジョーは子育てしそうにないなぁ… 産んだら食ったりしないようにどっか行きそう

…公式で子育てする設定があるモンスってどれぐらいいるんだ?
96名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 08:16:39.51 ID:D69C/dyF
ジンオウガは群れで生活するらしい。
子供も群れで見るとかなんとか
97名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 09:01:35.68 ID:gVLnC54e
まず、レイアとレウスは確定
アプトノスやポポも群れに子供がいるからしてるだろうね
オトモ防具アオアシラの説明文に子供と間違えて迎えに来るとあるからアシラは多分する
春先に小熊連れた母アシラとか出たら討伐できなさそうだ
あと、ティラノサウルスは子育てしていた可能性があるらしいから、ティガももしかしたらと思ってる
98名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 09:20:39.53 ID:4Sd/JmXs
あんな厳つい顔したティガが子供の前ではデレデレになるのか。
99名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 09:25:58.76 ID:mbQX+cx0
おとんティガがガオーンって吼えて子供あやしてたら
おかんティガにうるさいって尻尾ビンタされたり
100名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 09:43:37.43 ID:tGoJ4KN2
自分の文章見直してみ
101名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 13:09:54.81 ID:a9duxvp1
牙獣種は子育てしそう
鳥竜種も
ディアはしない(断言)
古龍はもう何が何だか分からない
102名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 15:36:06.96 ID:SVm/PkpQ
>>100
自分のE-mail欄見直してみ
103名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 15:57:37.57 ID:bfD6nkdx
哺乳類と鳥類は産みっぱなしにはしない生き物だからモンハンでもそうかもね
クック、ヒプノ、ペッコあたりはいかにも子育てしそうな感じ
レイアとレウス以外の飛竜がどうなのかが気になる
ナルガやベリオとかどうなんだろう
どっちも生みっぱなしにするとバギィやフロギィに食われそうな気がする
104去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:08:58.38 ID:qUhJtM/f
爬虫類でもワニとかは子育てするらしいね。もしかしたら火竜以外でもいるかも

前スレの続き投下します。
ジャンルは変わらず。リオレイア×アプトノス
今回微エロ?ちょっと鬱エンドかも
ではOKな方はどうぞ
105去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:09:22.12 ID:qUhJtM/f
臆病なリオレイアと、冒険心が満ち溢れるアプトノス。二頭の風変わりなカップルは、仲むつまじく暮らしていました。
外へ出かけるのも、リオレイアはアプトノスのお陰で楽しく感じるようになりました。アプトノスと一緒に散歩するのが
楽しくて仕方がないのです。
寝るときも同じでした。ついこの間までは 睡眠をとっている最中に 自分に災いが降りかかるのではないかと
極度の被害妄想に襲われ 眠れない日々が続いていましたが、アプトノスが隣にいると まるで赤ん坊に還ったかのように
グッスリ眠れたのです。

ふたりは…いつだって一緒でした。
ご飯も、日光浴も…遊ぶのだって………っ…、いつだって一緒だったのです。

…ある日のことです。
リオレイアとアプトノスは、林の夜道を散歩していました。美しい星々が輝く夜空。月がふたりを照らします。リオレイアは
笑みを浮かべ、ずっとアプトノスを見詰めながら歩いていました。
初めて手に入れた宝物。彼女の眼は、まるでダイヤモンドでも見ているかのようにキラキラとしていました。しかし
リオレイアにとって、このアプトノスはダイヤモンドなんかよりも ずっとずっと価値のあるものでした。
アプトノスが雄なのか雌なのかは分かりません。でも彼女はアプトノスを友達以上のものとして捉え、
一生傍にいてもらうつもりでいたし、リオレイアも それが永遠のことと信じていました。

アプトノスは自分を見詰めてばかりいるリオレイアの視線に恥じらいを感じたのか、リオレイアから目を逸らしてしまいました。
もしかしたら肉食竜としてのリオレイアの目に恐れを感じたのかもしれませんが、
彼女はまったく気にせずに愛しいアプトノスを見続けました。

しばらく歩いていると、彼女らはハッと立ち止まりました。遠くで怒号が響いているのが聞こえました。
その怒号は、時間が経てば経つほど悲痛なものになっていきます。いつのまにか悲鳴へと変わっていました。
争いが起きているのでしょうか。リオレイアは、それらの声が同種の火竜のものだと分かりました。

そう、いつも彼女をいじめる者達のです。
アプトノスと出会ってからは 彼女が彼らに会うことは一度もありませんでしたが、リオレイアの頭には
自分に火の玉を集団でぶつけて笑っている、ヤツらの姿が浮かんできました。

何を争っているのかは知らないけれど、勝手に殺しあって勝手に死んでくれればいいさ。少なくとも、私の知ったことではない。

リオレイアはそう片付けて、厄介ごとに巻き込まれる前に 自分の洞窟へと帰るために、歩き出そうとしました。

しかし、何者かが彼女の尻尾をつかみ、リオレイアの行く手をさえぎりました。彼女はつかまれた尻尾を振り返ります。
アプトノスです。アプトノスが、リオレイアの尻尾を噛み、『キュウ キュウ』と鳴いて何かを懇願していました。

リオレイアは、アプトノスが何を望んでいるのか 目を見て悟れるようになっていました。
この時も、彼女はアプトノスが何を望んでいるのかを理解していました。

助けに行ってあげて……

確かにそう望んでいました。
彼女は、アプトノスが願っていることなら それが何であろうとできる限り叶えてきましたが、
今回だけはどうしても気が進みませんでした。それもそのハズです。彼女にとって、奴らは憎むべきものであり、
また恐ろしいものでもあります。自分から関わりに行くなんて持っての他でした。

でも、争いを止めたくて必死に 彼女にすがっているアプトノスの目を見ていると、リオレイアはとても切なくなりました。
アプトノスは平和主義の生き物です。たとえ争いが自分とは関係なくても、それを止めたいと願うのでしょう。
しかしアプトノスはひ弱な生き物でもあります。アプトノス自身 それは十分承知しているようでした。

だからこそ、アプトノスはリオレイアに頼むしかなかったのでしょう。アプトノスは、どうしても止めたい様子でした。
リオレイアは、仕方なしに承諾しました。翼を広げ、真っ暗な夜空へ飛び立ちます。

アプトノス一頭を、その場に残して…………
106去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:09:41.03 ID:qUhJtM/f
ギャーギャーと聞こえる方向へ、リオレイアは飛び続けました。途中、爆発音が幾多も響きました。
リオレイアの頭に、嫌な予感がよぎります。その爆発音は、リオレウスやリオレイアのブレスとは もっと特異なものでした。
彼女は、この爆発音を何回か聞いた経験がありました。

とうとう彼女は、悲鳴や爆発音が飛び交うフィールドの頂上へと到着しました。ゆっくりと降下していきます。
木が沢山 生えているため、上空からは何が起きているのか 窺うことは出来ませんでした。

できるだけ音を立てず、リオレイアは静かに 大きな木の陰に着地しました。
それと同時に、さっきまで響き渡っていた音が一切しなくなり、辺りは しぃんと静まり返っていました。

『ふぅ…やっと片付いたな』
『ああ。これで三頭目だったな。まったくどんだけいるんだ。大連続狩猟クエストしに来たんじゃないんだぞ』

人間がふたり、血まみれで横たわる雌火竜の前で話していました。
その雌火竜は目も当てられないほど悲惨な姿となっており、すでに息絶えているようでした。

リオレイアは悟りました。彼らはハンターです。先程までの爆音は、彼らの背負っているガンランスと呼ばれる兵器や、
タル爆弾と呼ばれる兵器の音だったのです。

ハンターは、モンスターにとって究極に恐れるべき存在です。リオレイアは、何度かハンターに襲われた時があり、
その時は臆病が作用してすぐ逃げて助かりましたが、足を切り裂いたあの痛みは忘れることはありませんでした。

『ん、おい。あそこにも居やがるぞ』
『またか。今日は火竜の素材がホクホクだな』

ハンターが彼女に気付き、指をさして叫びました。顔を真っ青に染め上げたリオレイアは、急いで翼を広げて上昇します。
地面のハンター達の姿は、どんどん小さくなっていきました。

あの子が危ない……っ!

ハンターの意図は分かりません。
しかしあのままアプトノスを独りにしていたら アプトノスにもハンターの危害が及ぶかもしれない。
そう考えたリオレイアは、全速力で弾丸の如く アプトノスがいた所へ飛んで行きました。

リオレイアの 悪い予感は最悪の形で的中しました。ふたりのハンターがアプトノスを取り囲み、
アプトノスは息はしているようですがグッタリと倒れこんでいました。それを見た彼女は、垂直に滑空し 地面に降り立ちました。
ハンター達が、リオレイアの方向を見ました。

『チッ、あの野郎ども 何が足止めしとくだよ。結局 リオレイア来ちまってんじゃねえか』
『新しく来たヤツって可能性もありますよ。難易度6だけはあるってことです。気をつけてください。
 アプトノス食われたら全部台無し、クエスト失敗 一巻の終わりですよ』

ハンター達は臨戦態勢に入り、リオレイアに武器を構えました。
リオレイアは、ハンターのギラギラ光るその武器を目に映し、恐怖に苛まれます。
107去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:10:03.08 ID:qUhJtM/f
イヤだ…ハンターとなんか戦いたくない。でも、このままじゃあの子が殺されちゃう。

リオレイアはハンターを恐れる気持ちを押し殺し、アプトノスを助けるためにハンターに突進しました。
血が飛びました。リオレイアの足から血が流れ出て、その激痛に彼女は地面に転げました。
ハンターは血が付いた大剣を手に握りながら、ニヤリと笑っていました。

やだ…やめてぇ…私、この子と一緒に仲良く暮らしたかっただけなのに…死にたくない……死にたくないよぉ……

彼女はいつもの、敵に対する手段である逃亡は許されませんでした。じわじわと迫ってくるハンター達に、
リオレイアは小刻みに震えます。下半身からまたも、おしっこを漏らしてしまいました。

『ギャハハ、何だコイツ。ションベン漏らしてやがるぜ』
『戦意を喪失しているのだったら、むやみに狩る必要はありません。とっととアプトノス連れて帰りましょう』

ハンター達はリオレイアに背を向けて、アプトノスのもとへと歩いていきます。足の痛みに苦しみ、リオレイアは身動きが取れませんでした。
鳴きました。叫びました。悲しみました。目の前で宝物が失われる苦しみに悶えました。しかし現実は何も変わりません。

(‐−―逃げるんだ―−‐)

どこからか、そんな声がした気がしました。

(―――君だけは、生きるんだ―――)
(―――――逃げて逃げて―――――)
(―――――生き延びるんだ――――)
(―――――――大丈夫――――――)
(―――きっとサヨナラじゃない――)
(―――――また、いつか―――――)

リオレイアは、気づかない内にハンターとアプトノスを尻目に渓流の地を走り抜けていました。
血が流れている足の痛みも忘れ、彼女はひたすらに走り続けました。
背後で小さくなっていく、ハンターとアプトノスの姿。彼女は二度と振り返りませんでした。

ひとり、一人…独り。リオレイアは独り。暗い洞窟で、ずっと泣き続けました………。
108去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:10:22.94 ID:qUhJtM/f
「―――ハイ、おしまいっ」

私が そう言うと、私の話を聞いていた子供たちはハネをぱたぱたさせながら、不満の声を漏らした。

「え〜、それでおしまいなの〜?」
「おねーちゃん、つづきはないの?」
「そのあとアプトノスとリオレイアはどうなったの〜?」

子供たちは納得のいかない表情をしていた。

私はリオレイア。大切なひとなんて誰一人いない、寂しい飛竜。そんな寂しさを紛らわすため、私は
世界各地を旅し、自分の作った話を子供たちに聞かせまわっているのだ。
今私は とある洞窟の中にいた数匹の火竜のヒナに、その話を聞かせ終わったばかり。
私の物語はまだ未完成。いや、未完成かどうかもわからない。これで終わりかも知れないが、とにかく続きはなかった。

「アプトノスがかわいそうだよ」
「はんたーこわぁい…」
「にんげんたちにどこへつれてかれたのかな…」
「“ひしょ”ってなあに?」

答えずらい質問が出たことは置いといて、私は子供たちの感想の嵐が過ぎ去るまでじっと黙っていた。
そんな時、赤い未熟な甲殻を持ったリオレウスの子が、こんなことを呟いた。

「リオレイア…ひどいね」

私は顔を近づけて、その子に訊いた。

「…どうしてそう思ったのかな?」
「だって、リオレイア…アプトノスまもろうとしないでにげちゃったんだもん。もしボクがリオレイアだったら、
 にんげんなんてやっつけてアプトノスたすけてるよ」
「そうだよ。わたしたちは かりゅーっていうつよいいきものなんだもん。はんたーなんかやっつけちゃえばよかったのにね…」

大きいリオレイアの子も リオレウスの子に賛同した。すると、次々に他の子からも
物語の主人公に対する罵りが飛び出した。私は彼らをなだめて言った。

「うん、このリオレイアはヒドイ。友達を見捨てるなんて卑怯者のすることだよね。結局リオレイアは、アプトノスに
 なんの恩返しもできなかったわけ。みんなは、絶対こんな卑怯者になっちゃだめだよ?」
「わかった!ボク、ぜったいともだちたすけるっ」
「じゃあボクは、おとーさんもおかーさんもみんなまもるよっ!」
「じゃあ じゃあ、わたしはちきゅうのみんな ゼーインまもるぅっ!」

夜の洞窟の中で、子供たちの賑やかで陽気な声が明るく響いた。笑い声が絶えない、幸せな空間そのものだった。
しかし、あるリオレウスの子は浮かない表情をしていた。その子は、私にこんな質問をしてきた。

「おねーちゃん、どうしておはなししてるときないてたの…?」
「えっ…私、泣いてた?」
「いっぱいないてたよ」

自分でも気づかなかった。リオレウスの子に言われ、自分の頬に涙が伝っていることに、初めて気が付いた。
私は首を左右に動かし、頬に付いている涙を振り払った。
109去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:10:41.42 ID:qUhJtM/f
「ご…ごめん。私ったら…変だよね。自分で話して自分で泣くなんて……」
「おねーちゃん…」

子供たちは沈黙し、私を見つめていた。

「ねぇ、おねーちゃんはおはなしのリオレイアみたいに、よわむしじゃないよね?」
「なにかあぶないことがあったら、ボクたちまもってくれる〜?」
「うん、何かあったら お姉ちゃんがみんな守ってあげる」

私は自慢げにそう言った。子供たちは純粋な笑顔でニコニコと笑っていた。

「――おらぁッ!俺たちの子供になにをしているんだ!」
「あっ、パパとママがかえってきたぁ」
「おかえり〜っ」

私が後ろを振り返ると、洞窟の天井の穴から二頭の、火竜と雌火竜が、翼を上下に動かしながら入ってきていた。

「子供達から離れろォ!」
「ア、アナタ 危ないッ!!」

熱くなっていたせいだろう。リオレウスは番のリオレイアの静止を振り切り、私に向けてブレスを吐いた。
子供たちにも当たってしまうかも知れないというのに。

私は即座に翼を広げ、子供たちに覆い被せた。火の玉は私の翼のツメ当たり、爆発した。焦げ臭いにおいが辺りに漂った。

「アナタっ、子供達に当たったらどうするのっ!それにあの人が何か悪いことをしてたとは限らないじゃない!」
「そ、そうか。すまない アンタ。大丈夫か?」
「私なら大丈夫です。以後気を付けなさいな」

そう言って、私は翼を大きく広げて飛び立とうとした。子供たちは歓喜して私に言った。

「おねーちゃんカッコイ〜」
「まもってくれてありがとぉッ」
「つよぉいッ!おはなしのリオレイアとはおおちがいだよ!」

子供たちに向けて微笑み、助走をつけて私は飛んだ。子供たちの両親と空中ですれ違い、彼らの入ってきた穴から私は外へ出る。

「大丈夫かお前たち、後先考えないでやっちまうのが俺の悪い癖だ」
「それよりきいてきいて!あのね、アプトノスとリオレイアがね……」

両親に楽しそうに話し始めた子供たちの声を聞きながら、私は夜空へと身を投じた……。
110去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:11:05.75 ID:qUhJtM/f
――時は経ち、私はある川辺へと着地した。水面に近づき、息を止めて顔を突っ込んだ。
パチャパチャと、水中でよく顔を洗う。冷たく、疲れを洗い流してくれるようだった。

その時、私は水の中である姿を見た。水際なので、私が顔を入れているところは 深いとは到底言えないのだが、その姿は奥へと沈んでいく。
追いかけようとするも、水底のゴツゴツとした石が私とその姿を遮る。笑っているような、助けを求めているような…小さくなっていき、とうとうそれは消えてしまった。

「待って、行かないで」

愛するヒトを模ったそれが消えてからも、私は触れたくて触れたくてずっと水に顔を突っ込み続けていた。
何リットルもの水を口から、鼻から飲みつつ届くことのない叫びを発していた。
その執着する様は、まるで肉食竜が草食竜を狙うかの如く……

「――ゲェホッ ゴヘぇエッ!! ゴフっ、ゴホホ……」

私は水から顔を上げるなり、お腹の水をいっぱい吐き出した。涙目になりながら、目の前で消えた最愛のヒトの喪失感に浸った。
辺りには誰もいない。川辺で、月光に照らされて口から水を吐いて泣く一頭のリオレイアだけ。

「また……なの……?」

その場に倒れこみ、私は気を失った…。

川の中で見たその姿、それはアプトノス。首輪を巻いた、紛れもなく私と時を過ごしたあのアプトノスだった。
そう、私は子供たちに聞かせまわっている、物語の中の主人公。最愛のヒトを見捨てた、下劣な卑怯者として物語の舞台をやりきった私は、
その見捨てた最愛のヒトの…アプトノスの幻覚を見る日々を生きていた。

私自身の意識から生み出されたのだろうか。追いかけても追いかけても、アプトノスはあざ笑うかのように消えていく。
残酷なまでに あの子に似ている幻覚は、いつも目の前でいなくなってしまう。結局自分独りで、もがいているだけなのだ。

そう…独りで。何をしようが、子供たちと戯れようが、最愛のヒトの幻覚を見ようが、それを追いかけようが…
アプトノスを失ったあの日からなにも変わらなかった。
世界を旅しているうちに、私には強いメンタルと誰にも負けない強い肉体を得た。相手がハンターだろうと、負けやしない。
だが、アプトノスを失った…宝物を失った…その現実は、今となってはどうにも変えられるものではなかった。

ひとり、一人…独り。私は独り。

「――『川辺で、ずっと泣き続けました』…か。」

私は満月を見上げながら独り、つぶやいた。涙は枯れはて、つぶやいたその声は涙声ともいえない霞み切った声だった。

(―――――また、いつか逢えるから―――――)

肉食草食という壁を越え、あの子から受け取ったラストメッセージ。いつか逢える…その言葉が偽りなのか私自身の妄想なのか知り得ることはできない。
偶然に偶然が重なって、最高の形で出逢った私たち。その偶然が、また起こることを願って私は待つ……。
111去り行く運命 後編:2011/03/30(水) 16:12:25.09 ID:qUhJtM/f
以上です。一応、希望はある あきらめるな的なENDにしたつもりでしたが…
あぁ…アプトノス大好き。親代わりとして育てたい
112名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 16:28:54.63 ID:OY91j0VM
431 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/03/30(水) 16:16:50.99 ID:8SV0s9Qe0
東電会長 事故直後にマスコミOBを連れて旅行 費用は東電負担が多め(接待旅行) を認める
113名無しさん@ピンキー:2011/03/30(水) 22:41:49.35 ID:RlorqU9F
悲しすぎるがGJ!
114名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 00:08:47.28 ID:w8BjqRYa
>>113
GJ!いつかアプノトスと再会したいと月を眺めていたな、いつかは会えるといいなぁ…
115名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 00:18:30.10 ID:w8BjqRYa
安価ミス
×>>113>>111
116名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 01:56:06.75 ID:SDJduxc5
GJ
細心の注意を払って抜いてたら血出なかった!
血が出て抜けなくなってから何日たったんだろう
あ、>>111で抜いたんじゃないけどGJ
117名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 03:49:26.25 ID:+ZSuEh3M
雪の双子(後編)
投下します。
鬱、微百合注意。
118雪の双子(後編):2011/03/31(木) 03:49:56.46 ID:+ZSuEh3M
木に背をよりかけ息を整える。情けないとは思う。
盾でいなし、攻撃はブーメラン。大きく転がる回避もしてない。
それなのに、時折休まなければ追いついていけない。
お姉ちゃんも十五分ちょっとで私たちで倒すのは無理だと分かってくれたらしく、交代で引きつけながら戦っている。
ホットミートの破片を噛む。体温がどうにか保たれるのを感じる。
お姉ちゃんの刃が弾かれる音が聞こえた。ストライキを起こしたがる足を無視して駆けよる。
「交代」
どうしたって言葉が短くなる。これなら、合図でも決めとけば良かった。
お姉ちゃんはウルクススの爪を後転で避けた後、首を振る。
「剣、貸して」
呆れそうになるのを我慢しお姉ちゃんと剣を交換。ゆっくり迫るウルクススの顔を盾で殴る。
こっち来るな。今、私は剣が使えないから。
お姉ちゃんがお尻を切りつけたからだろう、叫びながら襲いかかる。
それを見て、斜めに走る。いくらなんでも背を向けて走れるほどは油断できない。
十分に距離を取ると砥石を取り出す。どうやらお姉ちゃん砥石すら持って来てないみたい。
研ぎ終わるとお姉ちゃんが壁の側に追い詰められていた。追撃でもしようとしたのだろう。
間に合うかな。
打ち上げタル爆弾を置いて、片側を踏み雪に差す、斜めになったそれに火を付け走る。
少しでも援護するべく走る。剣は納め、右手には音爆弾。
放物線を描いた打ち上げタル爆弾がウルクススに当たるのとお姉ちゃんが吹っ飛ばされるのはほぼ同時だった。
「逃げて!」
どれだけヒドい事を言ったかは分かってる。哀しいけど私にウルクススは倒せない、お姉ちゃんを抱えて逃げる脚力もない。
怯んだウルクススが動く直前に耳元に音爆弾を投擲。もう一度怯ませる。
ウルクススの目がノロノロ遠ざかるお姉ちゃんから私に移る。
ウルクススの目が怒りに染まる。私はしゃがんで、あるものを仕掛ける。
爪の一撃を盾でいなす。次の一撃は中腰になりながら斜め前にステップを踏んで避ける。そして更に一歩斜めに踏み込む。
ちょうどウルクススと私の位置が入れ替わり、仕掛けたそれが爆発する。
一瞬動きが遅れたもののウルクススはそれでも振り向いて爪を振るう。
一歩下がり、避けるが内心穏やかなはずもない。流れた汗が冷や汗かも既にわからない。
これがモンスター。命を賭して狩るべき相手。
119雪の双子(後編):2011/03/31(木) 03:51:36.03 ID:+ZSuEh3M
甘く見ていた。兄さんの武勇伝からすれば、群で来ても対象出来るレベル。私でも、私たちでも一匹なら、と思ってしまった。
爪の連撃が何度目かにはステップで避けれる限界を超える角度迫る。私が選んだのは無様な回避だった。距離はお姉ちゃんの半分。隙は倍。どうにか傷は負わなかったがポーチの中身の一部が零れた。
拾う隙はない。あるものを軽く踏み、衝撃を与える。
ウルクススの頭が下がった瞬間、盾で殴る。距離の近さからして、ウルクススは当然爪を振るう。
一歩下がり、次の一撃は跳ぶように更に一歩。
そして盾を構える。次の瞬間雪の中から閃光が走る。
虚空に爪を振るうウルクススを後目にお姉ちゃんの元へ走る。


洞窟の隅でぐったりとしているお姉ちゃんに駆け寄ると回復薬を飲ませる。止血も済んだ。
調べると、外傷自体は命に関わりそうにない。ハンターとしては大失敗だが十分だろう。
後三十分もあれば村に兄さんが来る。 この凍土の奥からウルクススが急いでもそれ以上はかかる。
ポーチを探り、ホットドリンクを取りだそうとした。表情を変えなくて済んだのは僥倖か。
先ほどぶちまけた荷物の中に混ざっていたらしい。
僅かに残ったホットミートをお姉ちゃんに食べさせようとした。私の目を見た後、咀嚼を始めた。
良かった。普段は子供っぽいのにお姉ちゃんは意地っ張りだ。だから、私に食べさせかねないと!
油断した。お姉ちゃんの顔が眼前に迫る。私のファーストキスはスパイシーで、肉臭かった。
「何するのよ!」
柄にもなく声を荒げる。いくらお姉ちゃんが寒さに強いとはいえ雪まみれの服では体温がまともに保てない。
虚ろな目で駄目なお姉ちゃんでごめんね、ごめんねと繰り返す声が響く。
私は時折、ホットミートを食べてた。だから二時間やそこらで死にはしない。それなのに、それなのに!
このままじゃ駄目だ。兄さんが来るまで一時間近く、ウルクススは直ぐに倒せても果たしてお姉ちゃんを運ぶのにどれくらいかかるか。
なにより、お姉ちゃんは諦めてしまってる。迎えの舟を眼前にして自ら進むようなものだ。
二人じゃなきゃ駄目なのに。いつだって隣にはお姉ちゃんが居た。だから私は冷静になれた。
せめて新しい服が、あれば。あるいは、毛布でも良い。そうだ、ハンターは必要なものを現地調達するんじゃないか。
120雪の双子(後編):2011/03/31(木) 03:52:59.45 ID:+ZSuEh3M
「お姉ちゃん、借りるよ」
荷物は全て置き、左手の盾をお姉ちゃんの剣と取り替える。
守る術などいらない。それじゃ間に合わないから。名前なんていらない。なんなら人を棄てても良い。
「行ってくるね、白雪」
今度は私が、お姉ちゃんになるために。そう呼ぶ。
麻薬にも似た薬を煽る。死を与えるまで踊り続けるために。狂い、踊り、走る。そのために。
洞窟から出れば毛皮が目の前に居た。
悠然と毛皮の前に迫る。一定の距離まで近づき、踏み込んで突き刺す。
爪を振るうのに合わせて横横と二回ステップ。隙だらけの腕を切りつける。
手がしびれる。だからどうしたと言うのだ。
もう一度、踏み込んで突き刺す。気分が昴るのを感じる。
死を与えうる爪を振り回す動きさえ児戯に思える。ほら、その腕も! 足も! 簡単に切れる!
滑って間合いを取ろうとしてバランスを崩した毛皮を滅多切りにする。手にはしびれる感覚もない。
だけど切れる! だけど殺せる!
足を引き摺る毛皮に剣を突き刺そうとする。遂に自分の足に嫌われた。
怪我人みたく歩くことしか出来ない。息も上がる。薬、切れたみたい。
頭が途端に冷たくなる。手元に残ってた投げナイフをウルクススに投げる。こちらを向いてくれた。
両手を広げ、私がウルクススならある行動をするように仕向ける。
スピードに乗り迫るウルクスス。両手に力を入れる。
ウルクススにぶつかられ、痛みが伝わる。初めからそのつもり。
今、ウルクススの目はどこにある? 剣を突き刺せる場所に!
両目に剣を刺し暴れるウルクススも私がどうにか起き上がる頃には息絶えていた。
不格好に毛皮を切り取ると剣を収め、それを抱えて歩く。赤く暖かい液体が私の体を伝う。
「あはは」
笑う私は、どこかが壊れた気がした。でも、これでお姉ちゃんが助けられるかもしれない。

「ただいま」
お姉ちゃんの元に帰ると、スゴいねと弱々しく言ってくれた。
まだ、間に合う。
凍りつきそうな服を脱がし、脱ぐと毛皮にくるまる。駄目、こんなんじゃ間に合わない。
お姉ちゃんの突起に唇をつける。少しでも体温を上げなくちゃ。唾液でコーティングぐされるそれは固さを帯びてはくれない。
蜜壷に手を伸ばし、青い果実を揉む。それでも鈍く呻くだけ。蜜が溢れることなどない。

121雪の双子(後編):2011/03/31(木) 03:54:24.87 ID:+ZSuEh3M
それならと、右手を私の蜜壷に導く。私が昴れば、その体温で少しでも。
震える指はちっとも気持ちよくしてはくれない。痛いか、感じないかな刺激しかない。むちゃくちゃに掻き回しても、快感に繋がらない。
何より、苦しそうなお姉ちゃんを見ると途端に醒める。
お姉ちゃんが短く何かを呟いた。慌てて聞き取ろうとする。
「ハンターに、なりたかったな」
お姉ちゃんの手に片手剣を添える。もう握ってはくれない。
毛皮を被る。笑えるほど陳腐なウルクススもどきの出来上がりだ。そうだ、子供なら怖がるモンスター。
「お姉ちゃんは、」
最後のキスは少し長めに。最後の言葉は耳元で。
「ウルスススを倒した立派なハンターだよ」
122名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 03:55:14.01 ID:+ZSuEh3M
投下終わります
拙作を読んで下さった方ありがとうございました
123名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 06:14:57.30 ID:M+hAZxqf
どう見ても二人仲良くなぞの骨になるラストじゃないかヤダー
よくある救出依頼宜しく颯爽と駆けつけるハンターを妄想するしかねぇ
124名無しさん@ピンキー:2011/03/31(木) 12:57:44.01 ID:7vQWOKCP
レイア&アプトノスの方も、双子の方もGJ
両方とも遣る瀬無いが良かった
ありがとう
125名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 01:15:35.72 ID:2S1xxhKf
gjなのが二つもあって
今自分が投稿すると空気壊しそうだから
延期しただなんて言えない

後者は特に、村を守る<姉を守る
っていう構図がすごく伝わってきた。
良い話だった。
126名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 04:30:13.45 ID:1wIErFrv
瀕死且つ全裸、殺したばかりの毛皮装備、「人を棄てても良い」
フラグ的にこの後ウルクススの呪い的なアレがこーして両方とも兎化→濃厚な獣百合
新ジャンル擬獣化・・・!これは流行ると思ったが俺しか得しなそうか
127名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 08:47:46.86 ID:l6+GsElO
ネズミ系モンスってまだいなかったっけ?
128名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 13:58:19.57 ID:SBZ6aIrf
ないあるよ
129名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 14:25:13.11 ID:1b5ttHSi
>>125
何を言っているんだ。
すぐにでも投下汁!!
130名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 15:27:37.36 ID:T+1PYD/T
>>127
居たとしてもアイルーに狩られてひっそり絶滅してそうな気がする

ところで猫村Gの追加要素に結婚が追加されたらしいがマジかい?
ツバキとマキバ係どっちを嫁にするか発売日まで死ぬ程悩むはめになりそうなんだが
131名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 17:55:39.56 ID:xnIOGPME
結婚だと!?!?!?俺はホワイト様1択!!!!!!!!

しかしランチ兄貴とカロ兄貴も捨てがたいオッスオッス
132名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 21:35:24.57 ID:hHgjJpb9
本家にも次回作辺りに…

ってかオトモハンターとかラスタ?欲しいなぁ
現状オトモアイルーは劣化ファンネルとかダミーみたいなもんだし
133名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 22:04:03.32 ID:KC/Lvsff
>>132
回復アイテム工場
134名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 23:06:21.98 ID:e4cpCJ/+
>>130
若干変則的だがオトモと結婚の夢が叶うということか胸熱
・・・ところでその情報仕入れたの今日じゃないよな
135名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 01:22:48.59 ID:5u1z2ESt
ラスタ=狩友の姿をした自動人形と考えると滾る
密かな憧れでも歪んだ愛でも好きなだけ発散すれば良いさ性的な意味で
136名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 08:08:42.50 ID:Jdr3NQcc
結婚wwwwwwwwwww
猫が結婚wwwwwwwwwwwwwwwwwww
くだらねえ
蛆豚が女子供に媚びまくったおかげで泥臭いモンスターハンターの世界がすっかり腐っちまったよ
蛆豚は責任とって死ね今すぐ死ね
137名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 12:13:27.63 ID:Vqz8wI83
>>135
肉便器って良い響きだよな
138名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 12:27:38.94 ID:2q4e7Qrt
エイプリルフールは昨日だぞ、間違えちゃうなんてこのドジっ子め
モンニャン隊で旦那さんのために頑張った!とか
次は旦那さんと一緒に行きたいなとか言われるとやっぱ嬉しい
何日も主人と離れてオトモだけでで行動すると、やっぱり友情や愛情が芽生えたりするんだろうな
139名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 12:31:24.01 ID:e2KMVwXD
アイルーブリーダーとなるのだ……!!
140名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 14:42:47.82 ID:SyXOiEWp
オトモアイルーに性格があるじゃないか。
あれが恋愛やセクロスでの行動にも影響あるという妄想を受信。
だが主人愛オトモの寝とられ→陥落まで妄想してしまったorz
主人愛「旦那さんに内緒で、こんなことするニャんて…」
勇敢「安心するニャ。これからはボクが主人になるニャ」
141名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 16:36:19.83 ID:hU0NeNnA
>>140 <br> その妄想をこの場に吐き出すのだ・・・いや、是非とも吐き出してほしい
142名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 16:46:02.03 ID:kjCmeX6x
>>140
結局主人にバレて2匹揃ってお仕置きされるところまで妄想した
その場合、小型一筋とか大型優先というのはつまりあれか
確かにアイルーは体が小さいから、サイズが大きすぎると怖いし大変だろうからね
143名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 21:02:21.66 ID:9ybLzHwW
爆弾(くらい大きい乳)好きですか?
わかりますん
それに遊撃手とか語感が2Pには感じないのだが

3rdそろそろ買わないと話についていけんな
144名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 21:30:27.11 ID:Vqz8wI83
2Gの子達に愛を注ぎきってからでも良いのよ
145名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 23:31:50.36 ID:9ybLzHwW
クエスト名『エロパロ板の残り仕事?』
内容 前スレを埋めよ
参加 0z
報酬 0z
結果 達成

埋めに参加しなかった奴に課題をだしてやろう
以下のテーマで適当に仕上げて提出すること。
“レイトウ本マグロ、村長”
146名無しさん@ピンキー:2011/04/02(土) 23:55:46.95 ID:iNmkK/qR
あの大きさで拡張とか難易度高すぎるだろう
ひぎぃってレベルじゃないぞ
147名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 00:12:56.45 ID:lL80XvpY
3買ってもネタなんて殆ど出なかったけど
148毒怪竜と私の人:2011/04/03(日) 03:39:42.71 ID:MbeSohRk
新スレになってからGJな作品が投下されて気後れしてたけど、あんまり先延ばしにするのもあれなので投下。
以下、いつもの如く注意書き。もちろん必読。

・ハンター♀×雌雄同体ギギネブラ(擬人化)です。
・まさかのエロ無し、待て次回。
・細かいことを気にしない広い心の携帯を推奨。
・繰り返しますが『案内人』はドジっ子です。
・村長さんはいつも腹黒いわけじゃないよ!

以上の注意点を確認したうえでどうぞ。受け付けない場合はスルー推奨。
149毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:42:10.09 ID:MbeSohRk
人生に失敗は付き物だ。もちろんそれは幾多の死線を潜り抜けた狩人といえど例外ではない。その失敗を元に反省するか、同じ失敗を繰り返すか、反省する間も無く命を落とすかは人それぞれだが。
雪と氷に加えて吹雪に閉ざされた凍土のベースキャンプに篭って暖を取る『案内人』は、己の失敗を省みて嘆いていた。

(流石に今回は拙いかなぁ……)

彼女の失敗は三つ。
一つ目は普段は二人以上で挑む討伐依頼を単独で引き受けたこと。ただ原因が上位ハンター仲間に手空きの者がいなかったことなのを考えると、彼女の失敗とは言いづらいかもしれない。
二つ目は依頼内容が不確かな依頼を引き受けたこと。これは依頼主側の都合なのだが、それを差し引いても警戒しておくべきだった。
三つ目は……依頼は村に帰るまでが依頼、という初歩的な原則を忘れていたこと。
凍土で襲撃を受けた行商人からの依頼。凍土を抜けるルートを移動中にモンスターに襲われた、このままでは商売が出来ないので討伐して欲しい。という切迫した内容のものだ。
荷車用のポポを空からの一撃であっという間に仕留めたこと、吹雪の合間に微かに見えた白い影、不確かではあるがハンターにとって獲物が誰なのかを判別するには必要な情報が追記されていた。
それを元にギルドが告示した依頼内容は「氷牙竜ベリオロス一体の討伐」
討伐対象の危険性や凍土という立地に加え、このままでは凍土付近を通過する通商ルートが使えなくなるという危機感から高額の成功報酬が提示された。
そして……つい先日大きな買い物をしたおかげで金に困っていたためにこの依頼に飛びついたことが『案内人』の失敗の始まりだった。

「まさか、二体目がいるなんて聞いてなかったしなぁ。……どうしよう。」

「ベリオロス一体の討伐」という依頼自体は何とか成功したのだ。もちろんその過程で閃光玉や回復薬G等の道具が大量に消費されたことは言うまでもない。
だがその手の消耗品は調達も楽で、成功報酬に加えて氷牙竜の素材も手に入ったことを考えると収支は大幅黒字。晴れて依頼は大成功……のはずだったのだ。
凍土からの帰りの便、迎えに来たネコタクが襲撃されるまでは。
犯人は『案内人』が討伐したのと同種、つがいだったのか縄張りに侵入したよそ者だったのかは知らない。とにかく、安全だと思っていた不意を突かれたネコタクが大破したのは確かだ。
襲われる直前に上空から聞こえた風を切る音に気付いて飛び出したおかげで無事だったものの、荷物を回収する余裕も無くベースキャンプに逃げ込むのが精一杯だった。
救助を呼んでくるようにとオトモを送り出してはや二日、支給品ボックスに残っていた携帯食糧や備え付けの燃料で何とか凌いでいるもののそろそろ限界が近い。

「食べ物はこれで最後……いや、確か襲われたときに置いてきた荷物の中にまだあったかな」

手持ちの食糧の中では最後の一つとなった携帯食糧を齧りながら『案内人』は呟いた。今残っているのは凍土一帯の地図と応急薬が少量、それとホットドリンクが二本。道具の大半は襲撃の際に置いてきてしまった。
このまま救助を待っていては持たないのは明白。だがあの時放り出した道具を回収できれば氷牙竜を倒せるかもしれない。もし無理でも持ちこたえられる時間を引き延ばすことは出来る。
そうと決まれば話は早いと言わんばかりに温存してあったホットドリンクを飲み干して、愛用のイフリートマロウを片手に彼女はベースキャンプを出発した。
150毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:43:28.35 ID:MbeSohRk
未だ吹雪の止まない凍土。日差しさえ遮って容赦無く吹き付ける風と雪は、確実に『案内人』のスタミナと視界を奪っていく。
だがその二つ名が示すとおり狩場は彼女にとって裏庭も同じ、ネコタクが襲撃された場所まで辿りくのはそう難しいことではない。
視界内に雪山に似つかわしくない人工物の残骸を認めた彼女は周囲を警戒しながらも急いでそこへ駆け寄る。半ば雪に埋もれたそれを手に持った片手剣で掘り出していくと、目的の物はすぐに見つかった。
急いで中身を点検する。回復薬はいくつか瓶が割れているが、砥石やペイントボールなどの道具は健在。幸い依頼の最中に荷物に放り込んでおいた携帯食糧を含めた食品とホットドリンクも無事だった。
とにかくまずはこれを持ってベースキャンプに戻り、一度体勢を立て直してから今後のことを考えよう……そう一安心して警戒を緩めたのが『案内人』の四度目の失敗だった。
一面白に覆われた銀世界では彼女のレイアS装備の緑は良く目立つ。例えそれが人間にとって先を見通すことの難しい吹雪の中でも、それを狙うものにとっては格好の的だ。

「すぐに見つかって良かった。とにかく、長居は無用……っ!?」

アイテムポーチを再び身につけて立ち去ろうとする『案内人』が気配に気付いたときには、既に彼女の身体は大きな翼と尻尾に跳ね飛ばされていた。
彼女がベースキャンプを出たときから機会を伺っていたものが風を切って飛び掛ったのだ。受身を取って武器を構える眼前には一面の吹雪に霞みながらも確かに存在する巨体がある。
完全に待ち伏せされていたことに驚く余裕は無い。天候がマシだった一昨日でさえ一体倒すのに手を焼いたベリオロスが、こうして再び目の前にいるのだ。
戦うにしてもこのコンディションと手持ちでは無理、だが逃げようにも相手は凍土で最速クラスの機動力を持つ飛竜だ。背を見せればとてもではないがベースキャンプまで逃げ切れない。
防御と回避に専念しつつ後退して、適当なところで一気にベースキャンプに駆け込もう。そう判断して武器を構えたまま距離を取った『案内人』の視界から氷牙竜の姿が消えた。

「え……!?」

ベリオロスの動きは確かに速い。だが決して見失ってしまうほどのものではなかったはずだ。戸惑いながらも視界の端に消えた姿を追いながら盾を構えた腕に鈍い衝撃が走る。
目と鼻の先の距離まで近づいてようやく『案内人』は自分がベリオロスのサイドタックルをぎりぎりのタイミングで防御したのだと気付いた。
反動でいくらか押されながらも反撃の刃を振りかぶった彼女の視界からまたしても氷牙竜の巨体が消える。いや、消えてなくなったのではなく距離を取ったために吹雪で霞んで見えなくなったのだ。
回避や防御をするにしても敵の動作どころか位置さえ分からないのではどうしようもない。一度目は運良くガードが間に合ったが、ベースキャンプに戻るまでその幸運が続いてくれるわけがない。
だが手はある。先ほど取り返したばかりのポーチの中を探って目的のものを見つけた『案内人』は、じっと盾を構えながら機会を待った。
今度は右側面、先ほどガードに成功したのとは反対方向からの突進。今度はまともに食らって跳ね飛ばされたが、その一瞬で彼女の目論みは成功していた。

「よし、これなら何とかなる……!」

棘の付いた腕が掠めた瞬間、叩きつけるように投げたペイントボールが白一色の鱗を派手なピンク色に染める。
もちろん色が付いたのは巨体のうちのごく一部で、この雪ではすぐに落ちてしまうだろうがそれでも無いよりはマシだ。
これで相手の大体の位置は分かる、問題はこの雪の中で体力とスタミナが持つか……普段の軽快さとは程遠い冷静さで『案内人』は現状を分析する。
前兆動作の分かりやすい尾の一撃は回避を重視、サイドタックルは盾でガードして反撃で腕部の棘を奪いにいく。
もし左右どちらかでも棘を壊せれば相手の動きをいくらか鈍らせることが出来たはず、そのときが撤退のチャンスだ。
それから幾度かの交差を重ね、『案内人』とベリオロスは互いに傷と疲れを与えていた。傷の量はベリオロスの方が多いが、スタミナの消耗は細かく動き回る『案内人』の方が多いか。
だが一向に諦める気配の無い獲物に焦れたのか、氷牙竜が大きく身体を反らした。その動作に気付くのが遅れてとっさに回避しようとした『案内人』の足元で雪が風と共に爆ぜる。
151毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:45:20.73 ID:MbeSohRk
「しまった……ブレス!?」

すぐに体勢を立て直そうともがくが、腕の一部と足に氷が纏わり付いた身体では転がるくらいの事しか出来ない。
追い討ちをかけるように振るわれた尻尾は何とか直撃は避けたものの、足を覆う氷ごと打ち据えられて衝撃で雪面に頭を強打した。
起き上がろうとした『案内人』の目の前が吹雪以外の理由で霞む。大きく揺れる視界の正面ではトドメの一撃を見舞うために大きく吠えた氷牙竜が徐々に大きくなっているというのに。

(流石にこれは無理かなぁ……ごめん、ちょっと帰れないかも)

その「ごめん」が誰に向けたものなのか意識する余裕さえなく、覚悟を決めた『案内人』は静かに目を閉じた。

「諦めちゃ、駄目」

体当たりの衝撃もブレスの凍えも一向に襲ってくる様子が無い。目を閉じたままの彼女に聞こえたのは女性の微かな声とそれをかき消すような氷牙竜の咆哮。
まさかと目を見開けば、自分より数歩前で武器を振るう姿がある。この吹雪でも見失いようが無いような外套にも似た漆黒の装備と、大きな棺を模した武器。
確かあれはハンマー……いや、狩猟笛だったか。全身に纏っているギギネブラ装備からして状態異常と支援に特化した装備編成なのだろう。
大振りではあるものの、狙い済ました一撃はこの視界の悪さにも関わらず確実に相手を捉えているようだ。
その証拠に先ほどまでペイントボールのピンク色が付いただけだったはずの白い鱗が、毒々しい紫色に塗装されていっている。
おそらくは武器に仕込まれた毒が鱗に付いたのだろう。狩猟笛による打撃が当たるたびに紫の部分は増え、その分氷牙竜の姿は鮮明になっていく。
救援――それもこの凍土に来ることができ、なおかつ上位依頼で狩猟笛を使うような腕利きが来てくれた。だがユクモ村にそんな狩人がいただろうか。
疑問に思いながらもこの気を逃さず体勢を立て直した『案内人』の足元を駆け抜ける影がある。あれは確か救援を呼びに行ったはずの……

「ムサシにヒフミ!? な、何であんた達がここに……!」

二匹とも二日前に送り出したときと同じ装備だ。流石に見間違えたりはしない。だが何故あの二匹が救援の狩人に付き従っているのか。
それを問う前に目の前に黒い塊が飛び込んでくる。それが体当たりで弾き飛ばされた狩人だと気付いた『案内人』はとっさに受け止めた。
装備の外見からして女性なのは間違いない。自身の身長と同じくらいの狩猟笛を振り回していたとは思えない軽い身体だ。
そして同じ女性の『案内人』も羨ましくなるようなストレートの長い黒髪と大きめの胸、何より特徴的な紫色の瞳は……

「嘘……な、何で?」

見間違えるはずも無い。ギギだった。
152毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:47:08.39 ID:MbeSohRk
* * *

時間は少し遡る。
『案内人』が凍土で消息を断ったという第一報がユクモ村に届いたとき、ギギはそれが何を意味するのか分かっていなかった。
ただ何となく村の人たちが心配そうにしている事と、一緒に農場で遊ぶオトモたちが何か隠し事をしている様子なのが気になった程度だ。
だが第一報に遅れること数時間後、ギギにとっても見慣れたオトモが酷く慌てた様子で村に駆け込んで来たことで事態が動く。
皆が心配している『案内人』がいつも自分の面倒を見てくれていたカナメで、今は凍土で独り救助を待っているのだという。
だが間の悪いことに村の中で凍土まで助けに行ける狩人とやらはゲキリュウセンとやらに乗ってどこかへ出かけてしまっているらしい。
だから……慌てふためくオトモたちにギギはこう言ったのだ。
「私が助けに行く」と。
最初はもちろん反対された。普段着代わりの防具を着ているとはいえ、上位凍土……それも相手が氷牙竜ということを考えれば紙切れに等しい。武器にいたってはもちろん皆無だ。
それでも一向に退く気配の無いギギを見て、先ほど凍土から帰ってきたばかりのムサシが一度大きく頷き、そして急に家の外へと駆けていった。
他のオトモたちと一緒に走る背中を追いかけてたどり着いた先は村の入り口近くにある加工場、ムサシはそこでいつものとおり金槌を振るう老人と向き合っていた。そして……

「ご主人様が注文してたアレ、この子に着せてくださいにゃ!」

ムサシの言うご主人様がカナメのことなのは分かる。だが「アレ」というのは何のことなのだろう。
疑問に首をかしげるギギをよそに、老人は彼女を測るように上から下まで眺める。そして納得が行ったのか加工場の奥に戻り、奥に仕舞ってあった黒い何かと共に戻ってきた。

「道理であの娘っ子にしてはサイズが合わねぇと思ったが、このお嬢ちゃんのだったのかい。ほれ、持っていきな」

独特の言葉遣いと共に差し出されたそれが何なのか、装備に疎いギギでも触れただけですぐに分かった。
それは彼女にとって自分……いや、かつて自分の一部だったものだ。もちろん姿形は大分変わっているし、他にも色々なものが混ざっている。
だが今手の中にあるのは紛れも無く、あの時――カナメがギギを連れ帰ったときに一緒に持ち帰ったギギネブラの素材を基にしたものだ。
老人に勧められて店の奥を借りて着替えてみれば、かつての自分の力を取り戻したような充実した感覚が身体を覆ってくれる。

「ありがとう……ございます」

何かを貰ったときや助けてもらったときに使う言葉と共にぺこりと頭を下げて店を出ようとしたギギだったが、老人の持つ金槌がそれを遮った。

「待て待て、話は最後まで聞いてくれぃ。あんた、あの『案内人』の娘っ子を助けに行きてぇんだろ?」

そういえば防具はこうして手に入ったものの自分はまだ手ぶらで、凍土に行く手立てさえないのだった。そのことを思い出したギギは素直に老人の言葉に耳を傾ける。
153毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:48:53.29 ID:MbeSohRk
「素材も代金も全部前払いで『これで一揃い作ってください!』なんて言いやがって、しかもどっちも思い切り余っちまったもんだから困ってたとこでなぁ」

おかげで防具は出来る限り鍛えてあるし、武器も作れるくらいに素材と金が余っちまったんだよ。と、困るどころか含み笑いさえ浮かべた様子で続けた。
そう言って老人がギギに差し出すのは武器の絵や良く分からない図などが書かれた図面のようなもの。これは要するに「この中から好きなのを選べ」という意味なのだろう。
盾と剣が一対になったものや長い槍のようなものなど様々なものがある。だが刃物の扱いなど知らず、とりあえず大きなものをとギギが選んだのは大きな棺の姿をした狩猟笛だった。

「中々いいセンスしてるじゃねぇか。よっし、ちょっと待ってな。すぐに仕上げるからよぅ!」

これで武器と防具は揃う。後は凍土に向かう手段だけ。その最後の一つを何とかするために店を出たギギを出迎える姿があった。
あの夜……自分とカナメを出迎えた怖い雰囲気の人。周囲のオトモの挙動が怪しくなった辺り、ここで出会っては拙い相手だったのだろう。

「ギギ様……ですね。そんな格好で一体どこへ行かれるのですか?」

あの時と同じ静かだがこちらを問いただすような凛とした声。聞いただけで自分が何か悪いことをしてしまったような気持ちになってしまう。

「カナメを、「た、ただお店で防具を買ってただけなのにゃ!」」

正直に言おうとして、慌てて足元のオトモたちが遮るように声を上げる。何で? とギギが彼らに小声で尋ねれば、武器や防具があっても勝手に狩場に行くのはいけないことなのだという。
そういった手続きを取り仕切っているのが目の前の町長さんなのだと。
もし勝手に狩場に行こうとしたことがバレれば、捕まって助けに行けなくなるかもしれない。だから何とか誤魔化してくれ、とムサシたちは言う。
だからギギもこの場をやり過ごそうと、黙って静かに頷いた。

「そうですか、それは残念です。ギギ様にカナメ様を連れ帰ってくださるようお願いするつもりだったのですが」

この人は今何と言ったのだろう。自分達がこれからしようとしていることをそのまま言ったように聞こえたのだがこれは私の聞き間違いだろうか。
ギギがそう混乱するのも無理は無い。現に彼女の足元にいるオトモたちも言われた言葉の意味を理解できずに固まってしまっている。
だがそれも一瞬のこと。硬直の解けた彼らが歓声を上げて、ギギもようやく村長が何を言っているのか理解した。
だが自分達は決まりを破ろうとしているのに、何故彼女は手を貸してくれるのだろう。率直な疑問をぶつけると、心外だと言わんばかりのため息と共に答えが返ってきた。

「私とて鬼ではありませんよ。一度村の仲間として迎え入れた以上、カナメ様を見殺しにするような真似はいたしません」

それに、カナメ様のような狩人を失うのは村にとって大きな損失ですから。と冗談のように笑いながら付け加える。

「本来なら狩人でない方に頼むことではないのですが……ギギ様は只者ではないようですし、あるいはと思って声をかけさせていただきました」

いつもどおりの温和な笑みの奥から、相手の心を覗き込むような瞳がギギに向けられる。
普通の者なら冷や汗の一つでもかいているところなのだろうが、隠し事の意識さえないギギはといえば「綺麗だけれど怖い」程度にしか受け止めていない。
動じることの無いギギの反応に満足したのか、村長はオトモたちに手続きはしておくので迎えが来るまでに準備しておくようにと告げてあっさりと去ってしまった。

「いい人、なのかな?」

慌しく動き出したオトモたちに引っ張られるように歩みだしながら、呆然とした様子でギギは呟く。
そして仕上がった狩猟笛と持っていける限りの道具と共に、ギギたちはその日のうちに凍土へと出立した。
154毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:50:33.54 ID:MbeSohRk
* * *

時間は戻って凍土。
『案内人』の驚く声を無視してギギは立ち上がる。思い切り跳ね飛ばされたはずだが、身に纏った防具のおかげか大した打撃にはなっておらずその足取りはしっかりとしたものだ。
捜し求めた相手の無事な姿を見て言いたいことは山ほどある。
防具を用意しておいてくれたことへのお礼、村長さんは怖いけど良い人だということ、ドリンクの代金や依頼の契約費用を『案内人』のお財布から出してしまったこと。
だがそれも全部目の前の敵を片付けてからだ、とギギは改めて正面を見据える。目の前にいる白い竜は予期せぬ邪魔者に戸惑いながら、それでも戦意を失ってはいないのだから。
正直なところ『案内人』が襲われているように見えたのでとりあえず殴ってみた……というのが彼女の本音だが、白い体に刻まれた無数の切り傷と『案内人』の負傷を見る限り正解だったらしい。
青白かった竜の瞳は既に真っ赤に染まっており、口元からは白い煙にも似た冷気が漏れ出している。と、その姿が急に掻き消えた。
怒ってはいるものの油断はしていないらしい。距離を取れば獲物が自分を見失うということを『案内人』との戦いで学んでいるのだろう。
だが対するギギはといえば、氷牙竜の姿を目で追うことも無く真横に何歩か歩いただけで、左手から迫っていた牙をあっさりとかわしてみせた。
確かにこの吹雪の中では目を開けるのも辛く、白い姿を視界に捕らえ続けるのは難しい。だがそれは普通の人間……いや、普通の動物ならばの話だ。だが――

「そこだよ、ね?」

目で追うどころか目を閉じていても、ギギには敵の姿が「見えて」いる。風と雪の中とはいえ、これだけ大きな熱源を見逃すことなどそうそう無い。
牙が獲物を捕らえていないことに気付いた氷牙竜が再び距離を取る前に、その頭部に狩猟笛が振り下ろされた。
柄から伝わる手ごたえが間違いなく直撃したことを伝えてくれる。初めて使う自分でも扱えるのだからこの武器はきっと良いものなのだろう、とギギは改めて加工場の老人に感謝する。
彼だけではない。ここに来るまでは色々な人に助けられた。
依頼の手続きをしてくれた村長さん、自分のことを上位ハンターだと疑いもせずに送り出してくれた受け付け嬢、そして何よりここまで一緒に来てくれたオトモの二匹。
頼まれたのはこちらなのにしっかり契約料を取られたり、防具を見るなり「やっぱり記憶喪失の凄腕狩人という噂は本当だったんですね!」とはしゃがれたり、誰が同行するかで揉めたりもした。
だが最終的にこうしてここで戦えるのは間違い無く彼らのおかげだ。
背後の方に意識を向ければ体勢を立て直した『案内人』とオトモたちが武器を構えてこちらに向かってくるのが分かる。この様子だと持てるだけ持ってきた道具の一部はちゃんと受け取ってもらえたらしい。

「話は後で聞かせてもらうとして、まずはこいつを何とかするからギギは下がってて!」

無視した。もちろん言われた言葉の意味も『案内人』の気持ちも分かっていないわけではない。だが目の前の獲物……いや、敵を相手に退く気などギギには無かった。
以前の身体ならいざ知らず、この身体で挑むには強大な敵だ。もちろん勝ったからといってこれだけ体格差があると食べられたものではないだろう。
本能は適当なところで退けと言っている。だが同時に『案内人』を傷つけた敵を逃がすなと囁く声がある。その感情が何なのかを自覚することなくギギは武器を構えなおした。
その様子に諦めたのか、それともそれ以上声をかける余裕がなかったのか『案内人』は返事を求めることなく敵との距離を一気に詰めて刃を振るう。
紫色に染められた甲殻を狙った一太刀は浅かったものの、傷口から先ほどの毒がしみこんだのかベリオロスは苦悶の唸り声と共に体勢を崩した。
もちろんその隙を見逃すほどギギは甘くは無い。狙いは先ほどと同じ頭部、今度は手首のスナップを利かせて左右に振るように打ち据える。

「っ……!」

苦し紛れの体当たりを正面からもろに食らったが、この程度はどうと言うことは無いと彼女は割り切った。。かつての巨体は無いが、今はその名残が身を守ってくれる。
狩りに役立つからと苦手な熱いお湯にも入ったし、冷たいドリンクも飲んだ。あまり美味しくない携帯食糧もここに来るまでの道のりでちゃんと食べた。準備は万全なのだ。そして何より――
155毒怪竜と私、クエスト編:2011/04/03(日) 03:51:31.51 ID:MbeSohRk
「ギギ!? この……!」

ギギに注意が向いたことでチャンスを得た『案内人』の片手剣がお返しとばかりにベリオロスの右翼を深く切り裂く。
そのすぐ後ろではヒフミが傷を癒すために笛を吹き、ムサシも『案内人』の武器とおそろいの赤い剣を手に主人に続いた。
猛攻に耐えかねたように右翼の棘が砕け、形勢が一気に二人と二匹の側に傾く。だが氷牙竜もこの程度で諦めはしない。
攻撃を振り払うように大きく横へ飛び、着地の乱れに怯みながらも大きく背を反らす。一気に勝負を決めることの出来る必殺の一手、だがその眼前に黒い影が迫った。
ベリオロスが着地の乱れに手間取っている間に体勢を立て直したギギがブレスの動作と体温の急激な変化を見抜いて駆け寄ったのだ。
反らした頭を振り下ろすようにブレスを放つよりも一瞬早く、下から救い上げるような打撃がその顎をかち上げるように強打した。
その衝撃と放ちかけていたブレスが口の中で暴発した威力で、琥珀色の牙が砕けるように折れる。
ダメージから立ち直れずに地に伏した氷牙竜が最後に見たのは、己の頭に振り下ろされる黒い棺と炎を纏った赤い短剣だった。

目の前のベリオロスが完全に息絶えているのを確認して、ようやく『案内人』は武器の構えを解いた。本来ならすぐにでも亡骸から使えそうな素材を剥ぎ取るのだが、今はそれどころでは無い。
言いたいことは山ほどある。助けを呼んだ後ギギの面倒を頼むと言ったはずなのになんでここに二匹がいるのか、何でハンターがここに来なかったのか。だが何より言いたいのは……

「ギギ、どうしてこんなとこに来たの! 私が出かけてる間は家か農場で大人しくしてなさいって……」

言ったでしょ、と続けることは出来なかった。こちらを見つめるギギの髪は真っ黒で、睨むように見つめる瞳はあまりにも真剣だったからだ。
思わず言葉に詰まった『案内人』の足元に駆け寄ったムサシとヒフミがギギの代わりに弁明する。
村に動ける狩人がいなかったこと、状況を知っている自分達がここまで同行したこと、村長さんがここに来る許可をくれたこと、そして何より『案内人』を助けたいと言い出したのがギギ本人であること。
それらが終わったのを見計らったようにギギが『案内人』に歩み寄る。一歩、二歩、三歩。手を伸ばせば届きそうなところまで来てようやく彼女は口を開いた。

「ごめん、なさい。でも……寂しいのは、嫌。熱いのも、痛いのも、嫌だけど……独りはもっと嫌」

だから助けに来た、そう言いたいのだろう。その声には先ほどまでの真剣さに加えて目的を達成した安堵感、そして怒られるのではないかという不安が混じっている。
その心中を察して『案内人』は一歩踏み出して……ギギを優しく抱きしめた。

「大丈夫、私はいなくなったりしないから。それと……ありがとうね」

身体を離してにっこり笑ってみせれば、もうギギの髪は雪のような白い色に戻っていた。
こういうとき気持ちがすぐに見た目に出るから助かるなぁ、と思わず微笑んでしまう『案内人』の足元から声がかかった。

「ご主人様、いい雰囲気のところ邪魔するけどにゃ。剥ぎ取りとか依頼完了の報告とかしなくて大丈夫かにゃ?」

そういえばすっかり忘れていた。依頼を完了したことを示す合図を送らないと帰りの迎えは来ない。今回は帰還中に襲われたこともあって、脅威が去ったことを証明しないと迎えは着てくれないだろう。
慌てて氷牙竜の亡骸から折れた牙を剥ぎ取ってオトモ達に渡す。彼らとギギが来たときの便は相当離れたところで待機しているらしいので、迎えが来るまでは相当時間がかかる。
とりあえずベースキャンプに戻って一眠りしよう、と歩き出した『案内人』の背中をギギが呼び止めた。

「カナメ、言ってたよね。いいこにしてたら、ご褒美くれる……って」

振り返ろうとした『案内人』を止めるように後ろから強く抱きしめて、耳元で囁く。

「だから……ご褒美、ちょうだい?」
156毒怪竜と私の人:2011/04/03(日) 03:55:30.35 ID:MbeSohRk
といったところで今回はここまで。飛ばさずに呼んでくださった方は読了感謝。
自分これまで武器はスラッシュアクス一択だったので、片手剣と狩猟笛の動作の把握にちょっと手間取った。
一応次回が最終回の予定、焦らして悪いがもうちょっとだけ続くんじゃよ?
それでは皆様、乞うご期待。
157名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 04:16:01.59 ID:DKNqL4A+
GJ!
ギギたんはは笛使いか・・・同じ笛使いとしてこんなにうれしいことはない
158名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 06:01:31.02 ID:UMtLIykn

実はギギちゃん狩猟笛吹いてないな。鈍器になってる。
159名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 08:07:30.52 ID:aC0P2w5c
GJ
ギギちゃんかわいいよギギちゃん
さて、エロパートを待つために真っ裸で凍土に篭ってくるかな。
160名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 08:26:29.44 ID:3tu2eEo4
>>151

> 「しまった……ブレス!?」

> すぐに体勢を立て直そうともがくが、腕の一部と足に氷が纏わり付いた身体では転がるくらいの事しか出来ない。
> 追い討ちをかけるように振るわれた尻尾は何とか直撃は避けたものの、足を覆う氷ごと打ち据えられて衝撃で雪面に頭を強打した。
> 起き上がろうとした『案内人』の目の前が吹雪以外の理由で霞む。大きく揺れる視界の正面ではトドメの一撃を見舞うために大きく吠えた氷牙竜が徐々に大きくなっているというのに。

> (流石にこれは無理かなぁ……ごめん、ちょっと帰れないかも)

> その「ごめん」が誰に向けたものなのか意識する余裕さえなく、覚悟を決めた『案内人』は静かに目を閉じた。

> 「諦めちゃ、駄目」

> 体当たりの衝撃もブレスの凍えも一向に襲ってくる様子が無い。目を閉じたままの彼女に聞こえたのは女性の微かな声とそれをかき消すような氷牙竜の咆哮。
> まさかと目を見開けば、自分より数歩前で武器を振るう姿がある。この吹雪でも見失いようが無いような外套にも似た漆黒の装備と、大きな棺を模した武器。
> 確かあれはハンマー……いや、狩猟笛だったか。全身に纏っているギギネブラ
161名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 08:27:18.53 ID:3tu2eEo4
なんてミスだよ…スマンコ
162名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 12:56:36.62 ID:I3XaIaCA
>>126

俺も好きだぜ
163名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 16:27:36.37 ID:XgNVgWiI
次最終回…(;Д;)
164名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 16:53:21.09 ID:9GK8Wi6F
期待してまってるよ
165名無しさん@モンキー:2011/04/03(日) 19:08:35.38 ID:rJPNjXte
スバラシイ
166名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 20:45:06.66 ID:g5bbJob2
クススで濃厚なエロネタが無いとは是如何に?!
よく見るとかわいくない顔してるからか?!
ん?なんかズザーッて音ggg
167名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 21:16:26.09 ID:Js2ywYiU
目付き悪いのは我慢できるがあの鼻が許せん
168名無しさん@ピンキー:2011/04/03(日) 23:24:52.94 ID:bPcJZHxH
ゲーセンのクレーンにあったベリオ装備の女ハンターにときめいてしまった俺ガイル
169名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 06:50:13.10 ID:lszu1zJq
>>168   それ、GETできたらいいな
170名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 07:18:54.03 ID:zsEoblUR
メール欄にsageって入れてね
171名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 16:06:44.88 ID:eHj5BHVK
教官を好きになる女ハンターってあり?
172名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 16:24:39.28 ID:ATEZ4P9K
ベリオ装備の女ハンターは興味ないけどメスのベリオにならときめく
173 忍法帖【Lv=3,xxxP】 【東電 91.7 %】 :2011/04/04(月) 21:11:38.25 ID:Ex3NF+Pv
○○ってアリ?ってのはいちいち聞かなくてもいいと思うよ!
好きに書けばいいじゃない、投下する際にきちんと注意書いとけばいいじゃない
まあ変態紳士ならなんでも美味しくいただくわけであるが
174名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 21:46:38.06 ID:lszu1zJq
>>170  ありがとうございます
175名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 22:09:15.91 ID:Oia2S9de
>>174
お前絶対わざとだろwww
176名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:13:43.03 ID:lszu1zJq
書き込むの初めてなので。
177名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:37:23.26 ID:KGtx8auw
バサルモスの尻尾攻撃の可愛さは至高
こちらをちょっと伺いながらプリプリ尻尾振るバサルたん可愛いよバサルたん
SSみたいに双眼鏡に写真機能付かないかな
178名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:40:00.45 ID:ozRhww/k
モンハンスナップですねわかります
179名無しさん@ピンキー:2011/04/04(月) 23:40:08.71 ID:CmqvMttN
>>156
続編GJギギちゃんマジ健気
感情で髪色が変わるのは本当良い発想だよなぁ・・・萌え三割増し
180名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 00:08:23.68 ID:6nWEOPZG
尻尾攻撃とは少し違うが上位熊さんのヒップアタックも良いぞ
ちらっと後ろを見たあとドシンと尻餅とか愛らしい
181名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 00:26:46.22 ID:B5/YdJx0
ヒップアタックをガード後、ランスでアッー!ですね、わかります。
182名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 00:54:55.05 ID:TFRTUIbi
いや竜撃砲かもよ
183名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 01:44:09.67 ID:k7jjZbd2
>>176
メール欄にsageって入れてね
…と>>1にも書いてある
初心者であることを言い訳にするようなら、半年間黙って見てるといい
184名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 02:05:42.33 ID:Xou4GZF6
双剣でスパンキングだろJK
185名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 02:18:58.74 ID:UXLqcwCw
>>116
つナプキン
186名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 05:41:21.20 ID:tZF76uA+
>>183 おk
187 忍法帖【Lv=3,xxxP】 【東電 65.3 %】 :2011/04/05(火) 05:53:01.68 ID:4kxY1Wzp
>>186
半角英数字でsageって入れるんだよ
それ全角だよ
sage←これコピペして貼れよ
もう3rdG出るまでROMれよ
188名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 06:19:55.48 ID:ujR7jhNl
クック先生、バサルモス、ダイミョウザザミ辺りの子が懐かしい
189名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 06:25:50.93 ID:TFRTUIbi
>>188
ああ、ダイミョウね。ランスが打属性になるやつ
190名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 12:11:29.37 ID:NqfeySOf
>>185
まだ下手に抜くと痛いんだぜ
ナプキンのお礼に擬人化ライトニングワークスたんをファックする権利をやろう
他の太刀でもいいぞ太刀厨でごめんね
幼女化凶刀たんにちゅっちゅされてくる
191名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 17:28:04.83 ID:VEowq0qd
140だが苦戦しつつ書いている。
ただ、腐な展開になってしまったorz
種族や性別とか乗り越えちゃう愛が好きなせいで妙な誰得になってしまう…
それでも受け入れてくれるかな?
192名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 17:44:59.67 ID:Xou4GZF6
当スレは誰でもウェルカム。
ジョーさんよりも悪食な紳士達にお任せください。
193名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 18:42:39.49 ID:xH1uA2nm
最近誘い受け多いな。
194名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 19:29:46.60 ID:k7jjZbd2
>>191
投下時に注意書忘れなければだいたい大丈夫
…ということは>>1に(ry
過去作品にもホモ要素有り作品はあったんだし、
話に必然の要素であると思うならやりゃいい
195名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 20:05:14.13 ID:TFRTUIbi
>>194
メスソードだっけ?
196はららなれ【前】:2011/04/05(火) 21:17:47.28 ID:QgRTF3sl
流れちょっとぶったぎりますよっと
↓目通してってくださいませ

・村のハンター×村長さん です
・村長さんに夢見てます。腹黒くないです。イメージ崩れるかもしんないです。
・村にハンターが一人しかいないとか色々問題ありますがスルーで
・とりあえず前編

大丈夫そうならどうぞ
駄目そうなら温泉でくつろいでお待ち下さい
197はららなれ【前】:2011/04/05(火) 21:18:40.13 ID:QgRTF3sl
「あぁ…ああ、もう堪忍してくださいな…」
少ない民は寝静まり、湯を焚く炎も冷えた夜である。
ユクモの村の唯一のハンターが住まう小屋で、女のあえかな喘ぎは密やかに響いた。
「よくもそんなことを仰る。ほら…」
一段高くなった床に置いたランプの小さな灯に照らされ、なめらかな白い膚がぬめりを帯びてうねる。
落ちた柔らかな影が光の届かぬ闇に呑まれるようで、部屋にあるモノとモノの境界も危うい。
渓流や孤島で聞くようなものとはおよそ異なる激しさを孕んだ水音が空気に絡み、音が大きくなるたび女は細い首をさらした。
「ああ、好いなあ。そろそろ終いにするか、構わないだろう?」
「あ…っ!いけません、いけませんわ、そんな……ァ」
ぐ、と深く交わい女が苦鳴を洩らした。一瞬の静止の後、ずるりと抜け落ちる感覚にも小さく喘ぐ。
薄くひらいた穴から溢れた粘液は股まで濡らして零れ落ち、まさに種を付けられたというような様であった。
怠く蕩けるような温い空気の中、うつぶせにくずおれた女が静かに荒い呼気を収めようとするのを男は黙って眺めやる。
ふと、湯場より吹き込んだ風に灯りが吹き消された。
月明かりもない夜であったので、一瞬で全てが見えなくなる。男はこのところ冷え初めた外気を思い出し、気分まで冷めてゆくのを自覚した。
「秋風なんざよく言ったもんだぜ。いやらしいあんたを眺めるのが楽しいってのに、醒めちまった」
ぶっきらぼうに男が言い放つも、黙ったままの女の表情はまるで窺えない。冷たい沈黙が少しばかり続いたが、やがて女は返した。
「端から冷めるような情などありませんわ」
暗闇の中、女の男を睨めつける眼だけが濡れて光った。
「俺の種とも分からねえのに子など孕まれては出ていけなくなるからな」
「…」
はらはらと涙が零れたが、シーツは既に濡れ乱れ、混じってわからなくなった。
女の呼気も落ち着く頃になって、男は噤んでいた口を開いた。
「帰りな、村長さんがこんなとこにいちゃあいけねぇだろう」
女―ユクモ村村長は、そっと目を伏せ、床に散った衣を拾い上げた。再び袖を通し乱れた髪を整えれば、もうそこに先までの淫蕩な姿はなかった。
家主、つまりハンターである男から顔を背けたまま、扉に手を掛けて聞こえぬほどのか細さで呟いた。
「ここにいる間は、ただの女のつもりですのよ」
妙に響いた扉の軋む音に僅かにたじろぐも、振り返らず小屋を後にした村長に男は覚えず舌を打った。
「…始めたのはあんただったろうが」
苛立たし気に吐き捨てると湿ったシーツに構わず寝転び、ようやく目覚めたのは日も高くなった頃であった。
198はららなれ【前】:2011/04/05(火) 21:20:13.57 ID:QgRTF3sl

※※※※※※※

ユクモ村の村長は、まだうら若い。先代の死が早かったためだ。しかし村長である以上、村や民の平穏を保つのが彼女の責任である。
村を脅かすモンスターを追い払う技量も力も備えない彼女がせねばならないことは、村に流れ者であるハンターを絶やさないことで、けれど先代のような人望、話術、交渉術があるわけでもなかった。
先代がいない。村民に頼るわけにもいかない。
相談もできず、焦った彼女が出した答えは自ら身体を張ることだった。
彼女が村長となって初めて赴任してきた若いが無骨なハンターは、名をジコンと言う。早いうちに手を、そう考えた彼女は彼の伸びしろが大きいと判断するや、早々に繋ぎ止めることにした。

「あなたさまには本当に感謝しておりますの」

チケットは口実。

「ささやかな気持ちですけれど…」

これは仕事。
胸中で必死に言い聞かせ、初めての恐怖を艶な笑みの裏にひた隠しにした彼女を待っていたのは、女として、彼女の覚悟していたよりもずっと酷な仕打ちであった。

※※※※※

「村長さん、あんたずっとこういうことしてんのかい」
裾を乱しながらジコンは問う。彼は村長がまだその役目を負ってから日の浅いことを知らなかった。
白い膚は触れればしっとりと張り付くようで、たまらず乳先に吸い付いた。
「酷いことをおっしゃいますのね、野暮なお人」
「そうかい」
乱暴にひっくり返されたが、緊張に引き攣る顔を見られずに済むと、村長は密かに安堵していた。
ばれてはいけない。弱みは握らせるのが目的であって、上に出られては困るのだ。
破瓜の血も見せるわけにはいかず、虚しさに気付かぬふりをして張り型で自ら挿し貫き済ませた。
己が身は村のため、民のためにあるのだ。これくらい何だというのか。
しかし、当てられた骨の張った指に、身体が強ばった。
199はららなれ【前】:2011/04/05(火) 21:21:18.43 ID:QgRTF3sl
「え、そこは」
「…こっちは初めて、かい?」
「い、いや……」
身体は逃げを打つが、腰を掴まれ彼女は動けない。
ジコンが乾いた穴にろくに濡らしもせずずぶずぶと指を沈めれば、声にならない悲鳴をあげて仰け反った。
「ああ、キツいねぇ。早くぶち込みてぇや」
「いやよ、いや、どうして…」
無理に拡げられる痛みと恐怖に震えれば、ジコンは嘲るように鼻を鳴らして笑った。
「孕まれちゃたまんねぇからさ。俺の種かどうかなんざわかんねえからな」
尻で孕む女はいねぇ。そう言って穴を拡げ始める。
両の親指を無理矢理捩じ込み尻朶を掴んで左右に引くと、薄く開いた入り口に滾る一物の先をめり込ませた。
「いやです、ああ、お止しになって、いや……っ、ぁ……ッ!!!」
親指が二本入っていただけでも痛くて苦しかったというのに、その上強引に突き込まれ、村長は声にならぬ悲鳴をあげた。
指は抜かれたが、引きつれた穴が痛んでかなわない。
腰を掴まれジコンの陰毛が尻に触れるほどの深くまで挿されれば、言い様のない痛みにとうとう身も世もなく啜り泣きはじめた。
「緩めな、動けねぇじゃねえか」
「あぁ、酷い…酷いわ……」
支えがなければ今にも崩れそうな態である。一向に緩まぬ穴に焦れたか、ジコンは一気に一物を引いた。
穴が擦り切れ、流れた血にぬめりが増し、あまりの痛みに気が遠くなった村長の身体からは自然、力が抜けていった。
「好い具合だ」
動きやすくなったか、遠慮なく奥の奥まで幾度も突かれ、腑を押し上げられる苦しさに次第に吐き気が込み上げてくる。
爪が白くなるほどにシーツを握りしめ、必死に堪えた。
しかし、ほとんど抜け落ちるかというところまで引き抜かれた瞬間わずかに気が緩み、再び最奥まで突き込まれた時、頬をシーツに押し付けたままで村長は嘔吐してしまった。そのまま反射的に締まった穴に、遠慮なく精が放たれた。
シーツに濁った色の染みを作る吐瀉物は顔をも汚し、広がる饐えた匂いにさらなる吐き気を誘われる。
顔を汚しながら尻を犯され種をつけられるという途方もない屈辱に壊れたように涙が流れた。
けれど思考まで濁るようで朦朧としはじめていた村長に、これ以上の抵抗をする気力は残されていなかった。

以来、ジコンは度々村長を小屋に引き込むようになった。
村長は気まぐれと思い、ジコンも最中はほとんど口をきかぬため知らなかったが、それは危うい目にあった日の夜に限られていた。
呆然と揺さぶられるだけであった村長も数を重ねるうち次第に苦痛の中に悦を見いだすようになるが、尻を穿たれよがるなぞ、屈辱が増すばかりだった。
女ではなく、ただの欲の捌け口の玩具として扱われることに慣れることはない。
そう、玩具である。
女は孕むが、そうではないのだ。そのことに堪えかねて、村長はこれ以上はないと恥を忍び、ある夜ついに乞うた。
「そこ、弄らないで…ぼぼに…」
硬く窄まっていた頃の面影は見当らず、柔らかく腫れた尻穴をかき混ぜられながらか細い声でなんとかそう告げたが、彼女に返された答えは忘れ得ぬあの夜に投げられたものと変わらなかった。
それからというもの村長が、ぼぼへ、と乞う、あるいは声なく恨めし気に睨む度、ジコンは同じ答えを返すだけで、二人はこの意味のないむつごとを延々繰り返した。熟れゆく村長の身体と増えるジコンの傷だけが、まるで同じに見える行為の中で唯一時の流れを告げた。
いつまで続くのか。そう村長が思うようになっていたある日、代わり映えしない日常は突然奪われた。
200名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 21:25:05.57 ID:QgRTF3sl
短くて申し訳ないのですがとりあえずここまで
筆がとろいので中後編になるか後編になるかわかりませんが、出来上がったらもってきます
読んでくださった方ありがとうございました!
201名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 21:35:41.44 ID:sO3Auzum
読みふけっちまった。
続きを楽しみにしてます!
202名無しさん@ピンキー:2011/04/05(火) 21:51:45.99 ID:gPRaCScJ
官能小説的な独特の魅力を感じたよGJ
妙齢の女が纏め役とかやってるとどうしてもこの類の妄想が湧くよな
203 ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/06(水) 04:20:17.74 ID:zmRchDr2
濃厚なエロの後でやや気後れするけど投下します。
それから今回は長編なのでトリ付けます。
嫌いな方はトリか題名でNGして下さい。

注意
最低四話の長編です。
途中鬱展開です。

題名
『魚の目に映るは水に非ず』
204魚の目に映るは水に非ず:2011/04/06(水) 04:25:27.71 ID:zmRchDr2
ユクモ村の集会浴場、その温泉に浸かる一人の男がいた。
彼はポッケ村から引っ越して来たばかりのハンターでこの村では新人として扱われている。ただ、彼自身それに文句はない。
(装備も家を引き払う時にまとめて売っ払うように頼んだ。道具もネコタクから大半が落ちちまったし、のんびりやるのも悪くはないか。特にこの温泉ってのは良いな)
長湯してから、村長に挨拶に向かおうと脱衣場を出た彼を待ち受ける少女がいた。
マフモフSを身に纏う彼女の見た目は十歳かそこらで、可愛らしい少年であったとしても不思議はない発育だ。
「やっと、追いついた。何でボクを捨てるのさ!」
彼の事を冷たい瞳で睨みつける。そして彼を見渡す。
「ボクよりも優れた娘に巡り会えたのならまだ納得出来る。でも、そうではないみたいだね? どうしてか説明してくれないかい」
(いや、待て。ポッケ村時代、俺は女っ気なかったぞ。つーかこいつに手を出してたら犯罪だ。むしろ娘と言われればやんちゃで済むレベルだ)
明確に犯罪という定めはないが、確かに白眼視されるに足るだろう。
「ああ、とりあえず話は俺の部屋で、な」
彼女が涙を流せばそれだけで居場所がなくなる。彼はそう感じた。
「ああ、分かったよ」
彼女は素直に従った。その思考は無垢な少女ものか、あるいは。

彼が部屋のベッドに腰かけ、彼女の防具を見るとあることに思い当たる。
彼は下位の凍土で必死に戦う小柄な女ハンターにマフモフS装備を贈ろうとした事がある。まあ、彼氏がいるからと突き返されたのだが、それは彼のアイテムボックスの奥に仕舞われていなかったか。
微妙に丈が合わない事と言い、余りにも条件に合致する。
(少なくとも、前の村の奴だ。マフモフSはここら辺じゃ手には入らないらしいからな)
続けて考える。十歳くらいの少女がいたか。
(記憶にない。いや、知らないだけか全ての村人と交流なんかしてないからな)
一番、ありえそうな可能性。それを口にする。
「俺に片思いしてて、俺がプレゼントした物をパクって追いかけて来た! 違うか?」
彼女の顔が僅かも赤らむ事はなく、彼女の声は変わらず冷たく平坦で、彼女の瞳は彼を映したまま、答えた。
205魚の目に映るは水に非ず:2011/04/06(水) 04:27:24.68 ID:zmRchDr2
「半分当たり。君の事は好きだけどこの娘達を連れて来たのはプレゼントとか関係ない。一度も使われない道具ほど不幸なものはボクは知らないからね」
彼は言葉に詰まった。今はマフモフS。では、その前は?
「で、追いかけて来たのは良いけどどうするんだ?」
彼は雑念を振り払う。ハンターは狩りをするしか生きる術を知らない。
それに捕らわれたらもうハンターでいる事は出来ない。余りものは今もアイテムボックスにある。そして、それは確実に増える。
「君さえ良ければ一緒に住みたい」
彼は疑問を口にしてしまった。
「嫌、といったら?」
それを聞く前と後では、彼女を放り出すのに必要な覚悟がまるで違うのを知らずに。
「幸いこのあたりは温暖だからね、『問題ない』」
その言葉にため息を吐くと、頭をポンと叩いた。
「食う分位は働けよ」
彼のそれは連れて来れなかったキッチンの代わりを求めるものであった。
(料理の腕は知らないが食えるレベルなら帰って来る理由には充分だ)
「ああ、そうだな」
言いながら彼女はアイテムボックスを見る。
「君は何を使うんだい?」
彼は無言でスラッシュアックスを取った。彼の好んでいた大剣に通ずる所があり、また彼は挑戦者だ。それは新天地に来た辺りからも伺える。
「そうか、ならボクが大剣を使う分には問題ないね?」
その言葉を彼女がどう受け取ったのか気づいた彼は何度目か分からないため息を漏らした。
その時、彼は彼女の表情を気にしてはいなかった。


村長に話を通すのは意外に簡単であった。人手不足の村で同居で良いというハンター二人は彼女にとって悪い話ではないからだろう。
依頼に見合った金額しか支払わないのだから一人でやろうが二人でやろうが構わないのだ。


早速、二人はこの付近では数多くいるらしい鳥竜種の狩猟に向かった。二人で分けるには余りに安い報酬だが彼には前の村での貯えがあり、余り気にしていない。
いずれ一人で狩りに出てくれるか、あるいは彼一人でギリギリの相手との戦いで戦力になるならと思ったからだ。しかし、彼の期待は良い意味で裏切られた。
大剣は本来素早い小型の鳥竜種はあまり、得意ではない。手傷を覚悟してゴリ押しするなら別だが。
206魚の目に映るは水に非ず:2011/04/06(水) 04:29:19.42 ID:zmRchDr2
しかし彼女は無傷で既に数頭のジャギィとジャギィノスを狩っている。
身の丈に合わない大剣を回避の際に取り落とさないのも驚きだが、むしろ彼女の特筆するべき点はやむ終えず一度だけ使ったガードだろう。
自ら後ろに跳び更に受ける角度を調整することでいなし、殆ど刃を傷付けていない。
果たして彼はそれが出来るか。いや、『しない』。
(練習すれば技術としては出来そうだが、リスクに合わない)
砥石が貴重というなら別だが、この渓流でさえ手に入る。現にポーチにいくつか収まっている。
体勢を崩す可能性、反撃のチャンスを潰す可能性。全て、リターンに合わない。
(何なんだこいつは)
彼もジャギィノスを相手にしているが手傷は負っている。斧に慣れないせいだろう。
やがて、最後の一体を狩ると彼は歩きながら疑問を口にした。
戦いの最中は慣れない武器に必死だったし、まして彼女を庇うつもりさえあったから無口で当然だ。
「お前、その技術どうやって身に付けた?」
誰かに教えられたにしては理がない。いや利とは別の理があるというべきだろうか。
「ああ、理由などないよ。君は手足の動かし方を教えられたかい?」
言葉の意味を考え驚愕する。つまり彼女は幼少から大剣と共に育ったのかと。
それもハンターと遜色なく、いやある意味ではそれ以上に扱えるようになるまで。
「ふむ、ボクの技術では不満かな。まぁ、こんな相手に刃を盾にした時点で不出来か」
それは、本当に人が辿り着くべき領域だろうか。重い刃を仕舞うことなく、盾にさえせず数多の鳥竜種を屠るというのは。
数、そして連携というものを無に帰すというのだから。
「少し、練習をしようか。ボクは回避かガードをするから君は十回攻撃してくれ。ボクに直接当てるか三回ガードさせたら君の勝ちにしよう」
ふざけるな。彼は苛立った。確かにそういった練習法もある。
が、大剣を仕舞い回避に徹するならともかくそれを取り回すには条件がおかしい。
彼をスラッシュアックスに慣れない事を差し引いても本来なら五割はガードで防ぐ必要がある。
それを二割あれば良いと言われれば頭にくるだろう。しかも年下であろう彼女に。
「後悔、するなよ!」
207魚の目に映るは水に非ず:2011/04/06(水) 04:34:17.99 ID:zmRchDr2
彼はかつての村では上位で名を馳せた存在だ。人並み以上にプライドはある。
初撃、彼は悠然と近づくと斧を薙いだ。彼女は回避すると彼の左側に潜り込む。
彼は左に素早く跳ぶと同じく第二撃を放つ。しかしその時には既に彼の真左に陣取っていた。
もし、彼女にその気があれば頭を叩き切られていた。
彼は考えを改める。上位、あるいは自分一人では満足に戦えなかったG級。それが相手と思うべきだ。
彼女の横に切り上げるように三撃目、単調に避ければ当たる位置。しかし、それが当たらないのは分かっていた。現に彼女は刃の横に立っている。
四撃目から三連続で振り子のように薙いだ。
一つ目は彼の左側、高過ぎた刃の下に潜られ、二つ目が届く頃には彼の背後に回り、勢い余り放たれた三つ目はあるいは彼を二回殺せる隙となった。
やはり、理屈抜きにするべきか。彼は許された四手振るうためにを斧から剣へ切り替えた。慣れた大剣に近づけるために。
彼女の目つきが僅かに変わった。哀れむような目だった。
七撃目は横に薙払う。やはり、潜り込まれる。攻撃範囲の広い武器の弱点である後一歩で頬に口付け出来る距離に。
それは、百も承知。地面を転がり彼女の遥か前に行く。
振り向く際に突く。それが八撃目。大剣に似たスラッシュアックスの剣モードの最も大剣と違う動き。
虚を突かれた彼女は回避では間に合わないと悟り、盾にする。
彼の刃の先でビンが爆発する。小規模な爆発が数発続き、全てを彼女は防いだ。そして、それは最後の二発を防いだということになる。とはいえ、
(いくら何でも大人気ないだろ!)
正気をギリギリで取り戻したのか、ビンの最大利用はしなかったが、ガードが保たなければどうなっていたか。
それに十回以上攻撃している。十回目までに三回ガードさせたとはいえ、勝ちを誇るなど出来ないだろう。
「はは、そんな手もあるのか」
彼女は自嘲気味な笑いを浮かべる。
「ボクは君がてっきり『また』悪い癖を出したのかと思ったよ」
彼は一度、上位に上がってからハンマーを手にした事がある。しかし、いままで大剣一筋の彼では下位のショウグンギザミさえ倒せなかった。
彼女が言った悪い癖、それは彼の冒険心だろう。
「それは、劣化大剣じゃない。確かに君の武器足るよ」
暗い笑いを浮かべる。
208魚の目に映るは水に非ず:2011/04/06(水) 04:43:23.86 ID:zmRchDr2
彼にはその表情の意味は分からなかった。少なくとも今は。
そして、どうして『また』と言った時に瞳の闇が暗くなったのかも。
「ボクの、負けだよ」
二人は無言で迎えのネコタクに乗り込み帰路についた。
209 ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/06(水) 04:44:20.50 ID:zmRchDr2
投下終了します
最後、連投規制引きました
210名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 05:44:29.16 ID:x+FN+i68
ミステリアスなボクっ娘とか弩ストライクなんだが
すぐに正体を明かさないのも次回までの妄想の余地があってイイね乙ー
211名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 21:29:07.24 ID:wrxTr7U2
続編に期待しつつGJ
このクールなツン振りはデレたら強烈な萌えに変換されそうな予感

>>200
村長のイメージが見事に上書きされたよ
(実質)処女を尻穴から陥落とか王道過ぎるでしょう
212名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 22:40:40.89 ID:ugYt+iqo
>>209
はやく規制溶けてくれ!
正体は分かったけどな
213オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 01:48:13.63 ID:dDcmAnZY
 前置き

・♂ハンター×擬人化白毛アイルー♀  
・だいぶ前の「懐き度が上がった」の設定を引きついでます。
 
では投下
214オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 01:50:56.88 ID:dDcmAnZY

 うちの奥さんは少し変わっている。
 と、いうのも、俺の結婚した娘は元オトモアイルーなのだ。
 その証拠に、今目の前には真っ白な猫耳があったりする。

「にゃ……にゃ……」

 それと、「にゃあ」とかも言う。

 妻のメリー・メリーとはベッドを共にしている。
 もともとは独り暮らしだったため、ベッドはシングルだったのだが、お互いに寝相が良いので不自由はない。
 むしろ、目覚めと共にいい匂いがするのでみっちゃくできるぶん、こちらの方が良いくらいだった。
 新婚なんてこんなものである。
 どれ、ためしに垂れ気味の猫耳に触ってみよう。

「……ふ、にゃあ……あ、にゃ、あ、あんっう」

 悩ましい。
 布団の中で猫の尻尾が大暴れしている。
 見た目はようやく初潮を迎えたばかりの娘のようだ。
 そんな彼女が寝乱れる姿は、朝からだいぶ刺激的だ。
 寝間着にしている着流しの襟が大きくはだけて、小さな桜色が見え隠れしている。
 白く長い髪の毛が、そのわずかに膨らんだ乳房に張り付いていた。
 雪のように白い肌は寝汗に濡れていて、彼女の香りを濃く匂い立たせている。
 彼女の体温は子供みたいに高い。
 柔らかな乳房に手を置くことで、それが実感できた。
 どうせだから擦ってみようかね。

「や、……ん、ぅ……にゃぅぅ……」

 あ、勃った。
 何がとは言うまいが、桜のつぼみが芽吹いたとでも表現しておこうか。
 一呼吸おいて、俺は再び布団の中のメリーを見やる。
 半開きの唇に、小さな舌が見え隠れしている。
 メリーの舌は猫のモノとは違って、ザラザラとはしていない。ついでに言うと、敏感だ。
 指を差し込んで、ゆっくりと撫でまわしてみる。
 ぷにぷにとしたゼラチンみたいな感触だ。

「ん、にゅ、ぅんんっ……にゅう……あむ」
 
 甘噛みされた。
 構わず愛撫を続けていると、メリーの頬は上気して、肌に桜色が浮かび上がってくる。
 布団の中からは甘い香りのほかに、扇情的な女の匂いが混じりはじめていた。

「……ごくり」

 思わず唾をのむ。
 しかし、今は朝だ。事を起こすにはまだ早い。
 なので、俺は泣く泣く、メリーの肩を揺すって朝のお楽しみの時間を終了した。

「……あ、ご主人……にゃ」
「ん、おはよう。メリー」
215オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 01:53:30.97 ID:dDcmAnZY

 ぐりぐりと撫でてやる。
 表面上は先のイタズラのことなど微塵も感じさせない笑顔を浮かべて、キスをひとつ落とした。

「……にゃあ」

 それだけで、メリーは幸せそうに微笑む。
 その直後――、

「あ、あれ――?」

 ピクリ、とメリーの猫耳が跳ねる。
 こそこそと、メリーの細い腕が、布団の中に入っていく。

「――あっ、なんで、うにゃあ……?」

 あわあわと慌てて、メリーは布団の中に顔を隠してしまう。
 たぶん、濡れていたのだろう。どこがとは言うまいけれど。

「どうしたの? メリー」

 にんまりと笑って、俺はメリーに尋ねる。

「え、いや、なんでもないです! ……ニャ!」

 ああ、慌てている慌てている。

「じゃあ、起きようか」

 布団をめくろうとする。
 すると、メリーは顔を真っ赤にして、布団を押さえつけた。

「ご、ご主人は先に行っててほしい……ニャ!」
「うん? なんで?」

 笑顔でいじわるをする。
 メリーはあわあわと唇を震わせて、視線をあちらこちらに彷徨わせた。 

「ち、ちがうの……ニャ。メリーはこんな……」

 エッチな子じゃないのニャ。と、小さな声で呟きが続く。
 ああ、可愛いなあ。


 /


 朝食の時間、メリーはずっともじもじとしたまま、ちらちらと視線を向けてきた。
 頬を紅潮させて、心なしか瞳に潤みと熱が籠っている。
 着流しの裾の奥で小さな太ももをすり合わせて、何かを堪えているようだった。

「ご、ごはん、できたよ……にゃあ」
「うん、それじゃあ、いただきます」

 隣り合って座って朝食をとる。
 無意識なのか、メリーの尻尾はふらふらとこちらへ伸びてきて、しきりに俺の身体を撫でていた。

「どうしたの?」
216オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 01:55:35.27 ID:dDcmAnZY
「にゃ、なんですか?」
「いや……尻尾」

 気になったので、足に絡みついていた尻尾を指さす。
 すると、とたんにメリーの顔が真っ赤に染まった。

「な、なんでもないです! にゃあ!」

 メリーは自分の尻尾をぎゅっと握りしめると、太ももの間に挟み込む。
 うん、やわらかそうで実に羨ましい。

「今日は朝から甘えんぼだね」

 照れている姿が可愛かったので、思わず頬を撫でてしまった。
 故意ではなく、耳の付け根に触れてしまう。

「にゃ、ぅ」

 ぴくり、とメリーが身を竦ませる。
 心なしか、頬の桜色が濃くなったような気がした。
 彼女の青い色の瞳に、不思議な熱が灯る。

「ね、ご主人」

 そっと、なめらかな指が俺の手に重ねられた。
 椅子の間にあった僅かな距離をまたいで、小さな身体が寄せられる。
 花のような甘い香りが、濃く立ち上ってきた。

「今日は……」
「うん、今日の予定だけど、水没林のキノコ採集を頼まれているから頑張ろうね」

 にっこりと笑う。
 ぎゅう、と手を握られたので、とりあえず握り返しておいた。
 さ、今日もお仕事を頑張ろうね、メリー。
 
 
 /


 蒸し暑い水没林のジャングルでじめじめとしたキノコを採取する。
 メリーはクエスト中、どこか上の空で、呆然と俺の後をついてきた。

「メリー、大丈夫か?」
「にゃ! うん、大丈夫だよ……ニャ」

 声を掛けると、メリーはびくりと背筋を伸ばして、ぶんぶんと首を振った。
 どこか様子がおかしい。

「今日は簡単な仕事だからすぐ終わるだろう。帰ったらすぐに休むんだよ?」
「え、あ……はい……ニャ」

 がっくりと、メリーは肩を落とした。
 最近採集クエストが多くて歩き回ったせいか、疲れがたまっているのかもしれない。
 たまには一日丸ごとお休みを取った方がいいかもしれないな。

「メリー、あと三つで終わりだから……」
「…………」
「メリー?」

 返答がない。
217オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 01:58:11.74 ID:dDcmAnZY
 俺は採集の手を止めて、肩ごしに後ろを振り返った。
 メリーはじっと座ったまま動かない。
 周りには虫もいないし、刺されたわけではないと思うが。

「大丈夫……か?」 

 メリーの元まで歩いて、そっと彼女の手元を覗き込む。
 彼女は大きなドキドキキノコの苗床を指先で撫でていた。
 菌糸のぬめりが、繊細な指先でヌチヌチと音を立てている。

「何してんだ?」
「うにゃ!?」

 呆れて声を掛けると、メリーは腰を浮かして驚いた。

「遊んでないで、早く帰るぞ」
「あ、はい……ニャ」

 メリーはシュンと耳を垂らして目を伏せた。
 彼女の具合が心配で、少し強い口調になってしまったかもしれない。

「今日は体調が悪いみたいだし、早めに帰ろうな。ちょうどその苗床に三つあるし」

 努めて優しい声を出して、メリーの頭を撫でる。
 メリーは目を閉じて受け入れてくれたが、耳は元気なく垂れたままだった。


 /


 クエストが終わってからも、メリーは黙ったままだった。
 ネコタクの上でも耳はしゅんと垂れたままで、時折こちらへ視線を送ってくる。
 けれど、口を開こうとはしない。
 朝から様子がおかしかったし、無理して仕事に連れてくるべきではなかったかもしれない。


 集会浴場について、俺はお湯の中から手招きをする。

「ほら、おいで」

 メリーは湯あみ姿になって、そろそろとお湯の中に入ってきた。
 彼女の体は小さくて、膝の上に座らせても肩までお湯に浸かることができた。
 今はその小さな背中が、元気なく丸まっている。

「今日はちょっとあったまって早めに上がろうな」
「にゃ……ん」

 メリーの肩が不自然に震えた。
 寒いのかもしれない。そう思って、肩を抱き、お湯を掛けてあげる。
 メリーは俯いたまま、身を預けてきた。

「ん、あ……はぁ……」

 吐息が白く煙って昇っていく。
 ふときづくと、メリーはもじもじと腰を揺らしていた。
 ちゃぷちゃぷと水面が揺れる。
 膝の上で、彼女の秘部がくにくにと形を変える。

「メリー?」
218オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:01:36.56 ID:dDcmAnZY
「あ、へ? なんですか? にゃあ」

 メリーは呆けた顔をして首を傾げた。
 無意識なのか、膝にくちゅくちゅとあそこをこすりつけてくる。
 仕方のない子だ。

「メリー……」

 ふと、声を掛けようとして、ポンと背中を叩かれる

「よ、奇遇だなぁピエロ」

 大柄な男がタオルも巻かずに笑っていた。

「なんだ、お前もクエスト帰りだったのか」
「おう、ちょちょっとドボルベルグの討伐に行ってきたぜ」

 気さくに笑う友達に、ふとよこしまな気持ちが散っていく。

「どうだ、この後一杯」
「ああ、それじゃあ付き合おうかな。メリーはどうする?」

 ふと顔を戻すと、膝の上からメリーが消えていた。

「先に帰って、ご飯の支度をしてます。にゃあ」

 にこりと笑って、メリーがお湯から上がる。
 不意に見えた横顔は、湯当たりしたみたいに真っ赤だった。
 

 /


 灯の落ちた部屋の中、淫靡に濁った声が漏れ聞こえた。
 夏の夜にふさわしく、今日はとても蒸し暑かったのだが、そこにはまた別種の熱気が満ちている。

「あ、はぁ……にゃ、にゃ……にゃあ」

 猫の声がした。女の声だ。
 部屋のベッドはちょうど月明かりが差し込む位置にある。
 彼女の寝顔をよく見るために模様替えをしたのだった。
 そのおかげで、ベッドにある彼女の姿がよく見える。
 まだ初潮が来て間もないような少女の痴態が、そこにはあった。

「やぁ……はやく……こすってぇ……」

 脳の奥に響く甘い声。
 蕩けてどうしようもない声。
 メリー・メリーの嬌声が、聞こえる。

「ご主人……ご主人っ」

 月の淡い青の光に照らしだされて、メリーは大きく身を捩った。
 一糸纏わぬ彼女の柔肌の上で、汗の玉が光る。
 メリーは左手でシーツに波を立てつつ、ぎゅっと枕を噛んでいた。
 残った右手が、一心不乱に小さな割れ目を掻き回している。

「ふー……ふー……」

 割れ目に沿って、細い指が上下する。
219オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:03:46.88 ID:dDcmAnZY
 その度に少女の肩は震え、膨らみかけた乳房が不規則に揺れた。
 ぷっくりと膨らんだ乳首を芯にして、やわ肉が波立っている。

「ふっふっ……あ……ご主人……」

 次第に指の動きは激しくなり、指先が秘部の中に沈められていく。
 メリーは目をぎゅっと閉じて、長く息を吐き出した。まるで、ずっと待ちわびていたように、頬が喜色に染まっていく。
 指の第二関節までを蜜壺に沈めたところで、少女は再び右手を上下させた。

「だめ、音……出ちゃう、にゃあ」

 ぐちゅぐちゅと粘膜が掻き回される音が部屋に響いた。
 少女の発する甘い嬌声と入り混じって、酷く淫らな空気が充満する。
 快楽に身を任せた少女の柔肌が、のぼせたみたいに淡い桜色に染まっていった。
 身を攀じり、熱い息を枕に埋めて、涎を唇の端に溢しつつ、メリーの身体は自慰の快楽に蕩けていく。

「イイ……にゃあ……ご主人、クリ、もっとするのぉ……にゃ」

 少女はシーツを握り締めていた左手をそろそろと股間に近づけると、快楽に濁った瞳を自らの秘部に向けた
 白い指先が自らのクリトリスの包皮を捲りあげて、小さく震えるつぼみを擦りあげる。
 その瞬間、少女の小さな身体が跳ね上がった。未熟な割れ目から、また新しく愛液が零れ落ちる。
 
「ひゃ、あ、ああぁあぁぁ……」

 声が跳ね上がる。
 メリーは背を弓なりにしたまま、快感に震え続けた。
 ハードなクリオナニーを月明かりの下で行いながら、甘く、強く、喘ぎ声を上げる。
 その瞳には小さく涙が滲んでいた。

「ご主人……」

 枕から唇を離して、少女は初めてはっきりとした呟きをこぼした。
 先ほどから、彼女の秘部からは止め処なく愛液が噴出していた。
 
「ご主人っ……」

 飛び散った汗と愛液が甘い香りを部屋に充満させる。
 むせ返るようなその匂いは、蟲を誘う華の香によく似ていた。

「ごしゅじんっ――」

 きゅうっっと少女の指が充血した陰核をつまみ上げる。
 すると、与えられた大きすぎる快楽に、彼女の身体は弓なりになって跳ね上がった。

「やぁ……腰、動いちゃう……にゃあ」

 自らが強く擦り上げる股間が、快楽を登り詰めて滑稽に上下する。
 かくんかくんと、交尾を想わせる動きは、オスを誘うものだった。

「ごしゅじんっ……も、めりーは……メリーはぁ……あっ」

 がくがくと少女の太ももが痙攣した。
 それに伴って、プシッと淫穴から愛液が噴き出す。
 淫靡に濁った彼女の瞳が、虚ろげに虚空を見上げた。
 それはまるで、誰かに絶頂の許しを請うような、甘えた目だった。
220オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:06:03.98 ID:dDcmAnZY
「イ、ク……ひゃ――――ぁっ!!」

 びくん、と一際大きくメリーの腰が跳ねた。
 まき散らした愛液で濡れたシーツが、少女の身体の熱吸って湯気を昇らせる。
 メリーはぐったりと動かなくなって、切れ切れになった呼吸をくり返していた。
 どうやら独り、絶頂を迎えたらしい。

「…………にゃあ」

 メリーはしばらく、黙ったまま天井を見上げていた。
 濡れた肢体を拭うことなく、呆然と、月明かりを見上げている。

「なんで、おいていっちゃうのかにゃあ……朝からずっとおあずけで、酷い……にゃ」

 くすんと、涙の混じった呟きが漏れる。

「……ご主人、せつないよぅ……メリーの身体が、さみしがってるよぅ……にゃあ」

 ふるふると震えて、太ももをこすり合わせる。
 愛液が秘部でこすれて、くちゃりと音を立てた。

「えっちな子だね」

 たまらなくなって、そっと声をかけた。

「ひゃあ!」

 可愛い声が上がる。
 汗で冷えたシーツに膝をかけて、倒れ込んでいるメリーの上に覆いかぶさった。

「ご主人……?」

 不安そうな色をした瞳が見上げてくる。
 まだ余韻を残して火照った彼女の頬を、そっと撫で上げた。
 ぴくり、と彼女の肢体が指の動きに反応する。

「待たせてごめんね」
「あ……にゃ……にゃあ」

 絶頂の後の敏感な肌を撫で上げると、メリーは面白いくらいに肌を震わせた。
 垂れた猫耳がぴくぴくと動いて、長い尻尾が腰に回される。

「そんなに、ほしかったの?」

 腰にまとわりついてきたメリーの尻尾を捕まえて、笑ってみる。
 メリーは冷めた肌に再び熱を燈らせて、俺を見上げた。

「ほ、ほしかったです……にゃあ」

 気づくと、彼女の手はこちらのズボンのベルトに掛けられていた。
 カチカチとバックルが音を立てて、彼女の指にほどかれる。

「だから……」

 ジッパーの音がやけに大きく部屋の中に響いた。
 メリーはじっと、俺の目を覗き込んで、瞳を濁らせる。


「しよ……ごしゅじん」
221オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:08:44.55 ID:dDcmAnZY

 既にいきり立って零れ落ちたペニスに、メリーは腰を上げて淫肉を擦りつけた。
 まだ冷め切っていなかった秘部から、ぬるりとした愛液がペニスを濡らす。
 腰を動かしていないのに、まるで吸い込まれるみたいに、ペニスは蜜壺の中に沈んでいった。

「……にゃ、あ……おっき……」

 腰だけを不自然に上げた格好で、メリーの肢体が震える。
 しかし、その顔は悦びに塗りつぶされて、微塵も苦痛を感じさせない。
 相当無理をした体勢だろうに、メリーは構うことなく、腰を上げてペニスを飲み込んでいった。

「――っ」

 思わず、声が漏れる。
 メリーの膣はペニスを半ば過ぎまで飲み込んだ所で子宮を伸縮させた。
 それは、精液を子宮の中に運ぶ動きだった。もうそんな段階に達するまで、メリーは感じている。
 自然と射精を促されて、腰が震えた。

「もうすこしで、ぜんぶ……にゃあ」

 ただでさえ強すぎる快感が、遂にペニスの根元まで達した。
 膣がペニス全体を咀嚼するように淫肉を擦りつけてくる。

「あ、あ、ああ、ああああああああ」

 メリーが断続的に濁った嬌声を上げつつ、恍惚とした表情で見上げてくる。 
 期待している瞳だ。
 そうされたらもう、応えてやるしかない。

「にゃあっ!」

 小さなお尻に手を置いて、軽い肢体を持ち上げる。
 すると、ペニスが更に深く、メリーの膣を突き上げた。
 ぐっと、子宮口と亀頭が口づけを交わす。

「にゃあ……おく、深いよぅ……」

 メリーは頬に手を当てて、淫靡な笑みを浮かべる。
 小さな膣を抉っているというのに、もはや悦びしか感じていないのだ。

「ご主人……」

 押し出された愛液でペニスの根元を濡らしながら、じっとメリーを見つめる。
 首に手を回されて、メリー唇が近づいてくる。

「……ん、んんんっ!」

 キスの瞬間に、荒々しく舌を挿入させた。
 メリーは目を見開いて、膣をぎゅっと伸縮させる。
 唇の端からは涎が線を引いて零れ落ち、薄く滲んだ涙が、熱の籠った瞳を潤ませた。

「う、ごいてぇ……っ!」

 自らも小さな舌を動かしながら、メリーがおねだり≠してくる。
 にやりと笑って、腰を突き上げた。

「――ぁ」
222オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:10:50.91 ID:dDcmAnZY
声にならない嬌声が、部屋に響いた。
 間を置かず、カリに淫肉を引っ掻けながら長いペニスを蜜壺の入り口まで引き抜いていく。
 顔を真っ赤にしたメリーが、ぎゅっと首に回した手に力を込めて身を寄せてきた。

「にゃ――にゃあっ!」

 引き抜いたペニスを再び押し込んでいく。
 すると、小さな身体は快楽に一生懸命反応して、びくびくと震えた。
 中を潤わせていた愛液が端から吹き零れる。

「ああぁぁあっ」
「可愛い……」

 囁くと、膣がぎゅっと締まった。
 快感がゾクゾクと背中を上ってきた。

「おみみのそばで、こえ、だしちゃだめ、にゃあ」
「どうして……?」
「あたま、蕩けちゃうから、ぁ」

 メリーの瞳はぼぅっと、どこか遠くを見つめているようだった。
 涙に濡れ、快楽に濁っている。

「いいよ、蕩けてて」

 ペニスが子宮口まで達したところで、そう囁いた。
 背中に回された手の力がぐっと強くなる。
 たぶん、もうほとんど声も聴いていないだろう。

「あ、あ……あああぁあぁ……」

 子宮口の周りをぐりぐりとこすると、メリーは呻くような声を上げた。
 膣壁のが伸び縮みして、肉棒を膣口に押付けようとうごめく。 
 ナカにある精液を子宮に送ろうと、必死なのだ。

「メリーの膣、あかちゃん欲しいっていってるよ」

 囁くと、自分の言葉に興奮して先走りの汁が噴き出した。
 子宮の中に、とろりとカウパーが流れ込む。

「うん、うん……あ、きてる……にゃ。ごしゅじんのとろとろがぁ……流れてきてるにゃあ」

 ぴくんぴくんと、軽い絶頂にメリーの身体が震えた。
 流れ込んだ粘液に反応して、子宮口が緩やかに開いていく。

「本気の、子作りえっちしたくなってるよぅ……メリーの膣ぁ……はやくほしいって、いってるの」

 息を乱して、小さな体をのけぞらせて、ぐいぐいと、メリーは腰を押しつけてきた。
 
「だからぁ……して? ごしゅじんのこども、メリーにちょうだい」

 半開きの唇から舌が覗く。
 快楽に濁っただらしない顔で、メリーが愛をささやく。
 ぎゅっと、ペニスの中で血液が沸き立った。

「いいよ」
223オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:13:29.57 ID:dDcmAnZY
「――あ」

 ゆっくりと、ひねりながら腰を引く。
 ゾクゾクと、後頭部に快感が昇ってくる。
 丁寧に丁寧に膣壁をこすりあげて、ザラザラとした天井に亀頭をこすり付ける。

「にゃああぁあっ!」

 だらりと、メリーの唇からよだれがたれていた。
 ああ、ココはだいぶイイ≠轤オい。

「どっちが好き? 奥の方をぐりぐりするのと、ここのザラザラをこすりあげるのと」

 ぐぷぐぷとペニスを前後させながら、ポルチオとGスポットを交互に攻める。
 すると、たまらないみたいで、メリーは身をこわばらせたまま、甘いうめき声をあげ続けた。

「どっちも、どっちもだめなのっ! にゃあ! ていねいにしちゃ、メリー、だめになっちゃうにゃあ!」

 ぱくぱくと開いた子宮口にザーメンを甘出ししながら、メリーの腰を引き寄せる。

「だめ、だめだめだめぇっ! もう、これいじょう虜にしないでぇっ!」

 ぐちゅぐちゅと膣が音を立てる。
 結合部分は愛液やカウパーやらでべとべとで、ぐちゃぐちゃだ。
 メリーはぽろぽろと涙を流しながら、自ら腰をくぷくぷとうごかしていた。
 ひゅうひゅうと、切れ切れになった呼吸の音が響く。
 ああ、そろそろイけそう≠ネんだろうね。

「ねえ、メリー」
「あっ、あぅ――にゃあ、あ?」
「なんで、さっきはひとりえっちしてたの?」

 ぴたりと腰を止める。
 その瞬間、ゆるゆると動いていたメリーの腰がだいぶ激しいものだったことに気がついた。
 正常位の体制のまま、腰を押し付けてその動きを強引におあづけ≠ウせる。

「え、ご主人……?」

 上り詰めそうだった快楽をおあづけにされて、ペニスがぴくぴくと跳ねた。
 そのわずかな動きだけで、メリーは細い嬌声を漏らした。
 しかし、蕩けた声とは裏腹に、濁っていた目が不安そうに見上げてくる。

「だからさ、どうして、一人でオナニーしていたの?」
「え、そんな……なんで、そんなこと……にゃあ」

 たらたらと、膣口から熱い愛液がこぼれてくる。
 ペニスは子宮口に亀頭を押し付けたまま、ぴたりととめてある。
 膣壁ははやくはやくと催促するように動いていたが、腰はメリーにおしつけたまま動かさない。

「答えて」

 笑顔のまま鋭く言うと、メリーの膣がきゅっと締まった。

「――あっ」

 淫靡な笑みが彼女の口元に浮かぶ。
224オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:16:07.81 ID:dDcmAnZY

「メリーは……ご主人にあさからおあづけされて、ずっとずっとあそこをこすりたくてしかたがなかったの……にゃあ」

 背中から手を放して、メリーは自分の乳首をこすりあげながら言った。

「いちにちじゅう、ずっとずっとごしゅじんさまに挿入されることばっかかんがえちゃって、あ、ぅ……にゃ、あ」

 クリトリスに伸びようとした手をつかまえて、少し腰を動かす。

「にゃ、あ……お風呂でも、ごしゅじんのこれが、ほしくてっ! にゃあっ! あそこ、おしつけてました、にゃあ!」

 くぷくぷと腰の動きを再開してあげる。

「ひとりぼっちで家について、誰もいなくて、さみしくて」

 ぽろぽろと、なみだがこぼれる。
 ぐっと、抱き寄せて、膝の上にメリーを座らせた。
 ペニスがぐっと、子宮口を押し上げる。

「ひゃあっ! あ、   ……だから、ひとりで、えっちしてたの」

 ぐすぐすと、メリーが泣く。
 優しく頭を撫でて、近づいた顔にキスをする。

「寂しくさせて、ごめんね」
「……はい」

 ぎゅっと目を閉じたメリーを、いきり立ったペニスで突き上げる。

「あっ、ひぃぁぁ……にゃあ、にゃあ!」
「うんときもちよくしてあげる」

 壊してしまうくらい激しく、ちいさなメリーの身体を跳ねさせた。
 強くするたび、膣の中はきゅうきゅうと締めつけを強くしてくる。

「つよ……つよい、よぉ」
「ん、好きだろ?」

 ちゅ、と唇をこすり合わせて、出てきた舌を甘噛みしてやる。
 びくりと、メリーの身体がひとりでに跳ねて、声にならない叫びがあがった。

「ひゃぅぅ……しゅきぃ……」

 ふるふると絶頂の余韻を残しながら、メリーは喘ぎ声を喉の奥から押し出し、呻く。

「らいしゅひ……れふぅひゃあ」

 舌を甘噛みされて、上手く言葉をだせていない。
 目をとろんと潤ませて、もっともっとと腰の動きを催促してくる。
 
「きしゅされながあ、えっちされたら、すぎゅ、また、イッあうよぅ、にゃあ」

 宣言した直後、再びメリーの身体が震えた。
 きゅうきゅうと膣がうごめいて、ペニスを吸い上げていく。
 焦らしたせいか、絶頂の波が早い。
 ちゅっと音を立てて、メリーの舌から唇をはなした。
225オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:18:43.23 ID:dDcmAnZY
「あ……」

 ぱたりと、メリーの身体がベッドに倒れる。
 頬は真っ赤に火照って、快楽の残留に震えていた。
 膣口はまだペニスを飲みこんだまま、愛液をとめどなく垂れ流している。

「よかった?」
「うん、気持ちよかったです、にゃあ」

 微笑を浮かべて、メリーが見上げてくる。
 でも、まだ終わっていないんだよね。こっちは。

「え、あれ? きゃあっ!」

 きゅっとクリトリスをつまむと、メリーの身体が大きく跳ねた。
 ペニスを一気に引き抜き、困惑するメリーの身体をひっくり返して、あっというまに組み伏せる。

「本気の子作りえっちがしたかったんでしょ?」
「あ、にゃぁああぁあぁぁっ!」

 ぐっと、ペニスを押し込んでイイ≠ニころを順番にかきまわしてやる。
 冷めかけたメリーの背中に舌を這わせて、小ぶりな尻肉をぐっと掴む。

「ごしゅじんっ……ごしゅじんっ!」

 肉がぶつかり合う音が部屋の中に反響する。
 激しく抜き差しするペニスが愛液を掻き出し、膣口から噴出させる。
 カリ首が膣の天井をひっかけ、ごりごりとメリーをかき回す。

「ひゃ、あ、あ、あぅっうぅうぅぅ……」

 鈴口がカウパーをまき散らしながら、子宮口のナカに侵入する。
 グリグリとこすりあげて、精液を受け止めようとした子宮におあづけをして、ポルチオをこすりあげる。

「だめぇ、にゃああぁっ!」

 ぎゅうぎゅうと、膣がものすごい締めつけでペニスを子宮へと引き込もうとしてくる。
 貪欲に精液を飲みたがって、メリーの身体を支配する。
 でも、腰を動かすことも許さない。
 主導になって、腰を押さえつけ、腰を、肉棒を、ただただ多々強引に押し入れる。

「はやくぅ……トんじゃうっ! メリー、トんじゃうからぁ……にゃあ!」

 首を後ろに回して、せがむような目を向けてくる。
 ああ、すぐに、はらませてあげる。

「――あっ」

 亀頭を子宮口に押し当てて、奥歯を噛みしめる。
 ガクガクと結合部分を中心に二人の腰が震えた。
 意識が混ざり合うような、深い深い満足感と絶頂が来る。
 瞬間、ようやく、精液が勢いよくメリーの子宮を叩いた。

「にゃぁぁああぁぁぁあああっ!!」

 押さえつける必要もなく、メリーが腰を押し付けてきた。
 強く強く腰を押さえつけて、精液を最後の一滴まで子宮の中に流し込んでやる。
226オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:20:45.15 ID:dDcmAnZY
 膣がぎゅうぎゅうとうごめいて、子宮からあふれ出した精液をペニスと一緒に奥へと導いていく。

「あ、あ……」

 ふるふると背中を震わせて、ぐったりとメリーは倒れ込んだ。
 いっしょになって、その体に覆いかぶさる。
 声が出せないまま、荒い息を吐く。

「――重いか?」

 力が出なくて、メリーの上から降りることもできなかった。

「ん、しあわせです――にゃ」

 互いの汗と熱を混ぜあいながら、メリーはそっと目を閉じた。





「なぁ……機嫌直してくれよ」

 ぐちゃ、と鈍い音を立てて、ファンゴが木に打ち付けられる。

「つーん、ですにゃ」

 大剣の腹でブルファンゴの頭を叩き、勢いのまま脳に刃を突き入れる。
 びくんびくんとブルファンゴの巨体が痙攣して、だらりと獣臭い舌が牙の間からこぼれ落ち、唾液を地面にまき散らした。
 追って、噴き出した血液が血だまりをつくる。

「べつに、メリーはぜんぜん、怒ってなんかないです……にゃ!」

 ガツン、と無造作にブルファンゴだったものに蹴りを入れる。
 武器の素材にもなる硬い牙がその一撃だけで砕けてしまった。
 だらだらと、背中に冷や汗が噴き出す。

「ちょっといじわるがしたくなってさ、ほんと、悪気はなかったんだよ?」
「途中から気づいてたくせに、放置したんでしょ! にゃあ!」

 キッと、鋭い視線を振り向き際に向けてくる。
 ああ、可愛いけれど、めっちゃ怖い。

「でも、きもちよかったでしょ?」

 聞いてみると、ぐっとメリーは息をのんだ。
 もじもじとふとももをこすり合わせて、ちらちらと視線を送ってくる。

「たしかに、いつもより……でも、メリーは寂しかった! にゃあ!」
「ああ、ごめん、ごめんって!」

 べっと舌を出して、メリーが先に歩き出してしまう。
 少し困って、後を追う。
 仕方が無い。

「待ちなさい」

 強めの口調で言うと、びくりとメリーの尻尾が跳ねた。
 細長いそれをぎゅっと掴んで、引き上げる。ちいさなお尻が一緒になって上を向いた。
227オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:22:55.30 ID:dDcmAnZY
 耳元に唇を寄せて、少し強めに歯を食い込ませる。
 熱い吐息が、メリーの唇から洩れた。

「……あ」

 ぞくぞくと、小さな肩が震える。
 青い綺麗な瞳が、不思議な熱に濁りはじめていた。

「いじめられるの、けっこう好きでしょ」

 そっと、鎧の隙間から手を差し込んで、小ぶりな胸に指を這わせる。
 とろん、と潤んだ瞳で、メリーが見上げてくる。

「……にゃあ」

 催促するように、小さな手が裾を掴んできた。

「だめ、帰るまで我慢してから……そしたらまた、たくさんしてあげるからね」

 にっこりと笑う。
 ゾクゾクと、メリーが肩を震わせた。
 ああ、彼女はやっぱり少しマゾっけがあるらしい。
 とりあえず、これでごまかせたかな。
 そう思っていると、ふと、メリーは耳をピコピコさせて思案顔になった。

「……はっ! 丸め込もうとしてる! にゃあ!」
「ああ、ばれた!」

 むっと、メリーが頬を膨らませる。
 この頃はいたずらをしすぎたためか、簡単に騙せなくなってきている。
228オトモなお嫁さん3:2011/04/07(木) 02:25:00.35 ID:dDcmAnZY

「もうする! いますぐ! じゃないと、三日くらいつーんってするから! にゃあ!」
「み、三日もか!?」

 愕然とする。
 やばい、本気で怒ったみたいだ。

「三日も顔を合わせなくなったら、寂しいぞ!」
「そ、それでも、つーんってするから! にゃあ!」

 ぷい、とそっぽを向いたまま、メリーは長い尻尾を大きく揺らした。 

「ごめん! ほんと、反省してるから!」
「知らない! どうするの、ご主人!」

 顔は合わせないまま、ぎゅっと裾を引いてくる。
 仕方が無い、三日も顔を背けられたら寂しくてどうにかなってしまう。

「分かった、ええと……とりあえずキャンプに戻ろう」
「やだ、ここでする。にゃあ」

 ごそごそと鎧の留め金を外しながら、不機嫌そうにメリーが言う。
 ああ、せめて木陰に行ってから!

「ぎゅってして」

 インナー姿になった彼女にじっと見上げられる。
 息が詰まって、ごくりとつばを飲み込んだ。

「わかったよ、メリー」

 降参して、渓流の木陰にメリーを連れ込む。
 ああ、また少しメリーに頭が上がらなくなったなぁ。

「ちゅうして、にゃあ」
「はいはい」


「愛しているよ、メリー」


おわり

229名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 02:44:25.21 ID:MU8B3Z+w
メリーたんかわいいよおおおおおメリーたあああああああんんんんn!!!!!
230名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 11:02:01.31 ID:g5EfAH/K
メリーたん強いのに、あっちの時は受け中心なんだな

というか三日お預けでどうにかなるとか
どれだけやってるんだよ!チクショウ!
231名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 22:26:49.24 ID:ro7kIN2N
GJ
ところで一瞬『マトモなお嫁さん』に見えた俺はどうしたら良い?
232名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 23:17:29.47 ID:dDcmAnZY
マトモなハンター同士のイチャラブを書けばいいんじゃね?
233名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 23:51:11.60 ID:c7/5iylX
メリィィイィィィィィ!!!!!
シコシコシコシコ
234名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 23:51:12.34 ID:ur3Ep91f
むしろマトモじゃないお嫁さんの話書けば良いんじゃね
愛故にガチ捕食狙ってくるジョーさんとか主人愛過ぎてヤンデレ入ってるオトモとか
235名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 07:31:57.91 ID:ml3QoIpA
朝っぱらからカニバリズム妄想してしまったじゃないか…
236名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 07:41:26.29 ID:T/CoeMbM
>>235
ご主人様、おいしいにゃー
237名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 14:18:00.49 ID:cCIA6IPN
クエスト終了後に麻痺属性の攻撃で主人を麻痺させてから痛覚あるまま切断属性の武器で四肢と喉をっていうそういう
で、ギルドには「ご主人はモンスターにやられちゃったからって言葉も出せない」って言い訳して首を横に振る主人はパニックに陥ってるから落ち着かせる為に自宅帰らせてって

怖いですねこれ
238名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 18:00:35.20 ID:5dnVKAqv
>>228
GJ!相変わらず甘々エロエロな新婚生活真っ盛りとかもげろ以外の何者でも無い
健気で可愛くて強くてエロいとか完璧過ぎるだろうこの嫁
239名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 19:19:39.55 ID:uMuVxDCm
GJ!! 続きが楽しみです。                                            昨日の地震で頭の上にザクが降ってきた。
240名無しさん@ピンキー:2011/04/08(金) 19:47:51.63 ID:uMuVxDCm
GJ! 続き待ってます!
241240:2011/04/08(金) 19:50:45.92 ID:uMuVxDCm
連レスしてしまいました。すみません。
242名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 11:27:57.21 ID:qktabGgW
ジオングに刺された人か
243名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 21:51:13.07 ID:dfP6MFgT
>>242                                                       いえ、違います。それにPGパージオング持ってないし・・・。
244名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:13:06.89 ID:+UGjNqA4
携帯か?スペースが…
携帯なら改行使うべき
245名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:39:30.92 ID:4f6RqN80
俺の相棒もある日突然女の子になったりしないかなー
平和主義だしヤンデレにはなるめぇ
246名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 22:54:28.53 ID:4nV01lR4
>>245
御主人、もっと平和に解決できないのかニャ
何で・・・そんなにモンスターを・・・痛めつけるん・・・ですニャ?
そうだニャ・・・御主人を殺せばモンスター達に平和が訪れるニャ
247名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 23:53:02.17 ID:eXGugNpY
嫁的に主人愛の人気が高そうだが意外とこざかしいも向いてる気がするんだ
主人と認めていない内はこざかしさをハンターに向けてくるけど心を開いていくにつれデレ始め
最終的には痛手を負ったハンターの身代わりに自分を差し出すレベルになるという・・・いや全部ガードするけど
248名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:09:03.67 ID:Qq5jARRj
俺的には臆病なアイルーが良いと思うが
黒虎「にゃおぉぉぉん!」
猫「ひいっ」
で猫を守りつつ討伐
ハンターさん支給品パクりにモドリ玉
ぬこ擬人化→事に至る
まで考えてみた
249名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:23:47.50 ID:mLrVei5u
女ハンターならねばり上手一択
250名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:35:03.70 ID:beOq8kfg
>>248
黒ティガさんここで何してるんですか
251名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:42:29.52 ID:Qq5jARRj
平和主義もいいな
黒ブロス「ガオォォォッ!」ガンッガンッ
平和猫「そんな怒らなくても」
黒ブロス瀕死
エリア6の高台で寝る
猫「こ、殺さないであげてよぉぉっ」
間違ってモドリ玉
二頭擬人化→ハンターさんがイタダキマス!だな!
しかしなぜかクエスト失敗
252名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:44:05.99 ID:v0mBNZr+
>>251
シオ何やってんだ

って突っ込まれたいんですねわかりますん
253名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:51:41.19 ID:Qq5jARRj
>>252
もう一つのボケ無視は愛情ですか?
254名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 00:54:41.18 ID:v0mBNZr+
>>253
慈愛です
255名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:02:59.08 ID:Qq5jARRj
>>254
上に気をつけろよ?
上から擬幼女化ベリオたんが・・・
256名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:07:28.38 ID:beOq8kfg
>>255
ご褒美じゃないか。
257名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:08:24.23 ID:v0mBNZr+
>>255
ご褒美じゃないか
258名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:12:24.69 ID:Qq5jARRj
ならば擬人化オウガ姉さんとアシラ兄貴どちらかとヤるが良い!
259名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:19:58.06 ID:Rva3stua
なにこの回転速度
俺がこのスレ見始めてから初めてだわ
260名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:25:40.30 ID:Qq5jARRj
擬人化ナルガたんが
物欲しそうな目で
トロンとした表情で
露出度の高い着こなしで
こちらを見ている
ベッドとたくさんの器具がそこにある
どうするか詳しく書いてみよう
261名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:29:11.64 ID:beOq8kfg
ベッドに連れ込んでくんかくんか。
262名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:32:32.90 ID:v0mBNZr+
敢えて服を着させてそのままベッドイン
263名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:38:00.63 ID:Qq5jARRj
俺ならベッドでローター責めだな
もちろん着衣
264毒怪竜と私の人:2011/04/10(日) 01:42:38.68 ID:ljUiUv1q
何か盛り上がってるところぶった切って失礼、最終回の投下開始する。
例によって注意書きがあるのでまずはそれを必読。以下注意書き。

・雌雄同体ギギネブラ(擬人化)×ハンター♀です。
・エロ回です。エロにいたるまでの流れは前回のクエスト編を必読。
・生えてます。何ってナニが。
・広い心の携帯を推奨。

以上の注意点を確認したうえでどうぞ。受け付けない方はスルー推奨。
265毒怪竜と私、ご褒美編:2011/04/10(日) 01:43:54.50 ID:ljUiUv1q
凍土のベースキャンプ。生物を拒絶する寒さも危険なモンスターも存在しない安全地帯。そこに設営された大きなベッドの上で蠢く影が二人分あった。
あれから放してくれる気配の無いギギを何とかここまで連れてきた 『案内人』だったが、到着するや否やすぐにベッドに押し倒されてしまった。
倒れこむようにうつ伏せに寝た『案内人』の上にギギが覆いかぶさるように擦り寄る。体重をかけないよう気遣ってはいるものの、防具の邪魔さえなければ二人の身体はほとんど密着した状態だ。
ギギが求めている「ご褒美」が何なのかはもちろん分かっている。だが先ほどまでの戦闘で疲れた『案内人』に主導権を握る気力は無く、一方的に身体を撫で回されている状況だ。

(どうしよう、流石にこれは止めさせないと拙いかも……)

前回の様に自宅でならともかく、誰もいないとはいえ屋外――それも公共の場であるベースキャンプでの情事。しかもいつ迎えが来るかも分からない状況である。
このままではいけないという気持ちとは裏腹に身体が熱いのは、ホットドリンクや焚火の熱だけではないだろう。
もしかしたら迎えに来たオトモやネコタクに見られてしまう、あるいは気付かれてしまうかもしれない。そんな焦りと不安が空回りして『案内人』から冷静な判断力を奪っていく。
だが本当に心配すべきことが別にあるということに彼女はまだ気付いていない。

「こ、こらぁ……ご褒美なら帰ってからちゃんとあげるから、今は駄目ぇ……!」

ぼんやりとしか働かない思考を振り絞って『案内人』が声をあげても、耳元で聞こえる荒い息以外に返事は一向に返ってこない。
それどころか腰の辺りを軽く持ち上げられて、後ろにお尻を突き出すような姿勢にされてしまった。そうして出来た隙間を探るようにスベスベとした手が這い回る。
寒さを配慮してか服を脱がしはしないものの、直接触られないというもどかしさは『案内人』を焦らすには十分なものだった。

「駄目ぇ……駄目なのぉ……! お願いだから……!」

その後に続くのが「止めて欲しい」なのか「もっとして欲しい」なのかはもはや分からない。だがその声を聞き届けるようにそれまで密着していたギギの身体が離れたのを『案内人』は感じた。
だがそのことを喜ぶ――あるいは残念がる暇も無くかちゃかちゃという小さな音と、何かが落ちる音が彼女の耳に届く。その音の正体を確かめようと振り向こうとしたところで、再びギギが覆いかぶさってきた。
肩越しに見ると、自分の足元辺りに黒いと赤の何かが無造作に脱ぎ捨てられている。それがギギが着ていた防具の一部とインナーだと彼女にはすぐに分かった。
多分興奮しすぎて我慢できなかったのだろう。『案内人』からは影になって見えないが、ギギの下半身は完全に勃起したモノを含めて覆い隠すものを脱ぎ捨ててしまっていた。

(え、ちょっと待って! この体勢ってもしかして……!)

防具越しに擦り付けられる存在を意識しながら『案内人』は蕩けた思考で自身を見直す。うつ伏せでお尻を高く上げた自分の姿勢は完全に「誘っている」と言われても仕方の無い状況だ。
自分がまだ防具を脱いでいないおかげで状況が膠着しているが、もしこれを脱いでしまえば抵抗することもできずに犯されてしまうだろう。
知識としては知っているもののまだ誰にも許したことの無い場所に、被保護者……それも今は人の姿をしているとはいえ、同性(?)の飛竜を招き入れる。
その背徳感と本能的な恐怖で『案内人』の思考が一瞬冷静さを取り戻す。だが――
266毒怪竜と私、ご褒美編:2011/04/10(日) 01:45:04.99 ID:ljUiUv1q
「お願い……もっと、欲しい……」

切なそうなギギの懇願、耳元で囁かれた声が思考に再び熱を加える。それは先ほど戻ってきた理性と少しだけ拮抗して、そのまま一気に押し流していった。そして

「ん……ほら、これで大丈夫だから……来ていいよ」

震える手で防具の腰の部分の止め具を外し、そのままインナーごとずり下げる。もはや守るものの無くなった『案内人』のそこはまだ固く閉ざされたままだが、うっすらと湿り気を帯びていた。
彼女の言葉に突き動かされるようにギギが背中に覆いかぶさって自分のモノを『案内人』の尻に擦り付ける。お互いに遮るものが無くなったおかげでその熱と硬さが直に伝わって、しかし肝心の快感はまだ得られない。
胸や腰にしがみつくように抱きしめる手は身体を固定するためだけのもので、先ほどから全く動いていない。それに加えて股間のモノも、焦ら先走りを塗りつけるように動くばかりで中々トドメを刺してくれないのだ。
太股や尻の谷間を行き来したソレがようやく目的の場所を探り当てようかというところで、ついに『案内人』の方が根負けした。

「焦らさないでぇ……お願いだから、早く来てぇ!」

手探りで掴んだモノを案内するように自分の秘所へと押し当てて角度を調整する。それを待っていたかのようにギギが腰を大きく前に突き出して

「っ―――!!」

狩りで受けるのとは全く違う身体を引き裂くような痛みが『案内人』を貫く。だがその痛みも一瞬のことで、身体に染み渡るような熱が痛みを塗りつぶしていった。
繋がっている部分から漏れ出てくるそれは粘つくようにゆっくりと身体の中へ落ちて行く。それが何を意味するのか、経験の無い『案内人』にもすぐに分かった。

「熱っ……あぁ、出しちゃったんだ……」

不思議と不快感は無かった。むしろ処女を奪われた――否、捧げた痛みが少しで済んだ分、良かったのかもしれない。
ただ『案内人』の声が少し残念そうなのは、ギギばかりが一方的に気持ち良くなってしまってお預けを食らったという理由からだ。
だがその残念さも余韻も、ギギが再び腰を動かし始めたことによってすぐに吹き飛ぶことになる。
267毒怪竜と私、ご褒美編:2011/04/10(日) 01:46:05.51 ID:ljUiUv1q
「あぐっ……!?」

先ほど出した分を潤滑油に出し入れする動きは穿つと言って良いほど激しいもので、一番奥……終点にある入り口をコツンコツンとノックするように叩きつけている。
その勢いに押されるように『案内人』の身体は前のめりになって、しかしそれを逃がさないようにとギギもしっかりと身体を密着させて覆いかぶさる。
『案内人』の首筋に顔をうずめるように寄せられた口元からは、彼女の興奮具合を示すような軽く理性の飛んだ吐息が漏れていた。

「〜っ! 〜っ! 〜っ!」

本人は何か言っているつもりなのかもしれないが、それを聞き取るような余裕は『案内人』には無い。手元にあった枕に顔を押し付けて悲鳴や嬌声が漏れてしまうのを止めるのに必死だった。
もしここで自分が「痛い」や「嫌だ」と言ってしまったら、きっと後でギギが傷つくだろう。多分無いとは思うが、最悪の場合途中でやめてしまうかも知れない。
そうならないようにと『案内人』は必死で声を押し殺して、それでも傷ついた獣が唸るような声が微かに漏れる。
だがそれも言葉として意味を持つものではなくて、しかも苦痛よりも快楽の方が多く含まれた声色だ。
現に『案内人』自身は意識していないものの、彼女の腰はギギが突き出す動きに合わせるように小さく……しかし回数を重ねるにつれて大胆に振られている。
その動きに耐えられなくなってきたのか、ギギの方も一気にスパートをかける。『案内人』の耳元で囁いていた声ももはや叫び声に近いものになっていた。

「カナ、メぇ! カナメぇ! カナメ!」

「っ〜〜〜!?」

ギギがずっと自分の名前を呼びながら求めてくれていた。
それにようやく気付いた『案内人』は頭の中で何かが爆ぜるような感覚と共に大きく身体を痙攣させた。
その動きは強烈な締め付けとなってギギのモノを襲い、そしてそのまま一番奥に叩きつけるように精液を吐き出させる。

「ぁ……はぁ……」

自分の中に濃い熱が溜まっていくような感覚を得ながら、『案内人』は意識を手放した。
268毒怪竜と私、ご褒美編:2011/04/10(日) 01:47:21.89 ID:ljUiUv1q
* * *

あれから2ヶ月が経ち、色々なことがあった。
村長さんから救出にかかった費用を請求されて依頼の成功報酬の大部分が飛んだこと、その報酬がギギにちゃんと支払われたこと、そして……依頼をこなしたことでギギが正式にハンターとして村に雇われる事となったこと。
それ以前に情事の後を誤魔化すのに必死になる羽目になったが、これは自業自得だから仕方が無い。
何はともあれ『案内人』の救出と氷牙竜の討伐の手柄のおかげでギルド側もハンター以外が狩場に勝手に入ったことを責められず、むしろ村長さんのお墨付きと言うこともあって期待できる新人としてギギを迎え入れた。
ここ最近は当面の生活費を稼ぐと共に、ギギのハンターランク昇格のために下位の依頼を『案内人』と共にこなしている。
もちろん既に上位装備を身につけているギギなら単独でも難しくない依頼ばかりだし、『案内人』の方も上位依頼を受けた方が収入は高いのだが、ギギの「カナメと離れるの、嫌」の一言には逆らえなかったのだとか。
そして現在は――

火山のベースキャンプ。備え付けられたベッドにぐったりと倒れこんだ黒い装束の女性と、彼女を慰めるように頭を撫でる緑の鎧姿があった。

「暑いの、嫌ぁ……」

「ほらほら、到着したばっかりなのにそんなのでどうするの?」

降りかかる火山灰や軽石が届かない安全な場所ではあるのだが、熱気からは逃れられなかったらしい。最もこれでも火山の中と比べれば十分天国と言える涼しさなのだが。
不機嫌さを表すように黒く染まったギギの髪を『案内人』が優しく撫でていく。その手付きは慣れたもので、それだけ二人の距離が近くにあることを示していた。

「ん……頑張ったら、褒めて、くれる?」

何かを期待するように見上げる仕草は、もはや二人の間では共通の合図となっていた。

「もちろん、ちゃんと頑張ったら後で『ご褒美』あげるから。だからほら、そろそろ行こ?」

仕方ないと言いたそうな口ぶりの『案内人』の方も、依頼が終わった後のことを期待するように頬を赤く染めている。
凍土で身体を重ねてから、ギギが『ご褒美』を求めて『案内人』がそれに応えるのはもはや恒例になっていた。
狩猟笛の演奏を使いこなせるようになったとき、二頭同時狩猟で『案内人』の手助け無しで大型モンスターを狩れるようになったとき、そして……今回のように苦手な暑い場所での依頼が終わったとき。
依頼を手早く終わらせればその分長く『ご褒美』を楽しめるとあって、ギギの狩人としての腕前も随分上達した。

「分かった、今日は二人きり、だもんね?」

オトモを連れずに来るのも『ご褒美』のための準備の一つだ。もっとも実際のところオトモたちには既に二人の関係は既にバレているのかもしれないが。

「良し、じゃあさっさと終わらせよっか!」

今日の獲物は爆鎚竜。身体の大きさや圧倒的な硬さは決してさっさと終わらせられる相手とはいえないが、狩猟笛のフォローがあればその硬さも気にはならない。
武器を手に火山へ駆ける二人に迷いは無く、既に思考は依頼が終わった後の『ご褒美』に向けられていた。
269名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:51:08.96 ID:JtgvwP+X
やっと終わったか
270名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:52:53.17 ID:v0mBNZr+
GJ
幸せそうで何よりだ
271毒怪竜と私の人:2011/04/10(日) 01:53:45.87 ID:ljUiUv1q
以上、投下完了。最後まで読んでくださった方は読了感謝。
やっぱりエロは難しいよ、本当にもう。喘ぎ声とか上手く描写できる人は凄いと思う。
さて、毒怪竜と私のシリーズはこれにて閉幕です。
どれくらいの方が読んでくださったのかは分かりませんが、少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。
では最後に……この物語の登場人物たちと、最後まで読んでくださった皆様が、幸いと共にあらんことを。
272名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:54:44.28 ID:AJg911b1
なんか気色の悪い作品だったな
ようやく終わってくれたみたいだが
273名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:57:02.15 ID:qiJR+N3f
○○の人とかって、初心者なんだろうなあw
コミュ取りたがる書き手にロクなのはいないな
274名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:57:22.38 ID:Qq5jARRj
GJ!
ギギネブラ擬人化・・・良いな
275名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 01:59:45.34 ID:v0mBNZr+
また書き手批判か
ただでさえ書き手少ないのにこれ以上減らしてどうすんだ

そんなに嫌ならNGしろと前から言われてるだろうに
276名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 02:03:56.88 ID:Qq5jARRj
せっかくスレの回転速度良くなってきたと思ったらこれか
注意書きくらい見ろと
277名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 02:22:08.67 ID:18gcjjF8
GJエロス。
俺もご褒美欲しいです。
278名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 02:44:03.24 ID:Qq5jARRj
>>277
っ擬幼女化金レイアたん
279名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 06:14:27.71 ID:mpxujp4I
GJありがとう
ギギネブラ雌雄同体ネタという俺得書いてくれてマジでありがとう
280名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 06:39:08.25 ID:RY7TG2pc
GJ! ついに最終回終わっちゃった・・・。
281名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 06:43:27.15 ID:gRzXhvBq
>>269>>272>>273
>>v0mBNZr+
>>Qq5jARRj
>>beOq8kfg
何度もage続けた結果がこの有様だよ
282名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 08:07:36.28 ID:qMY3lCJJ
GJ!
なんか必死な人がいるけど、私は楽しく読ませてもらったからね!
283名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 08:34:44.37 ID:l9wXU2Al
なんか必死だな
一人でID変えながら何度もGJして
そんなに書き手を繋ぎ止めときたいのかな
そこまで媚びる必要はないだろ
284名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 11:29:33.95 ID:Qq5jARRj
>>283
必死だな
285名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 11:42:05.73 ID:FJfOXLkN
トライもMHP3も持ってないんだが、素敵な魚竜たんは増えたんだろうか?
286名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 11:50:13.85 ID:beOq8kfg
チャナ「呼ばれて飛び出て」
287名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 11:51:31.29 ID:B83027/s
ギギタソ…かわいいよ
GJ!!
288名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 13:48:22.84 ID:AP2RkaUf
作品そのものよりも投下の姿勢が嫌われたんじゃないの?
自分語りなんかウザイだけで、誰も聞きたくないし
感想クレクレ君はどこ行っても干されるよ
289名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:06:53.18 ID:kpAxiBi+
わりとどうでもいい(AA略
290名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:08:00.12 ID:op/ztkeZ
要はこんな過疎スレだからって舐めてんでしょ
ここなら書き手が少ないからチヤホヤしてくれるって
もしくは仕方がないから俺様が書いてやるってかw
291名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:19:39.67 ID:4d329HKT
にゃんにゃん棒はナニをにゃんにゃんするための棒なのか
292名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:24:39.77 ID:vKrFhtiK
遺伝子とか染色体って全く考えていないのなw
科学的考証がなさ過ぎて萎え切った('A`)
293名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:41:11.86 ID:Q54oAm6u
科学的考証なんか言い出したらモンハンそのものが危ういだろww
294名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:53:06.61 ID:E5+Z5uL/
科学的考証(笑)
295名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:54:49.90 ID:bluHQRw5
ガチガチにしろとは言わないけどある程度はリアルであってほしい罠
296名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 14:55:40.63 ID:Zf/hu86r
ほうよ、宇宙の法則がアレなのから旧設定無視したり色々あるもの
古龍の皆さんとかわけわからんわ

たまには狩り忘れて地形や草食種の皆さんを眺めるのも良いもんだねぇ
297名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:00:11.26 ID:IDe7Ocls
科学的孝証とか(笑) そんなこと言ったら擬人化もなにも成立しないだろ
298名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:08:33.11 ID:mvaU/YyU
架空のモンスターは架空のモンスターだろうよ
けど、人間はあくまで人間だからな
竜の子なんか宿しも宿されもできないよ
299名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:13:46.50 ID:9Y95h/N3
それ以前に文章が甘すぎる癖に調子に乗ってキャラクターに肉付けしすぎだわ
300名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:14:55.29 ID:wdtHVrpV
IDまで変えてご苦労なことです
301名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:14:58.13 ID:mvaU/YyU
まあ、調子に乗りすぎってのは頷けるな
なんか無性に癇に障る文章なんだ
302名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:21:36.03 ID:jTyeFiNL
>>300
かっこ悪すぎて、噴いた
303名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:27:01.42 ID:mvaU/YyU
こっちは腹立ちすぎて吹くこともできんわ、羨ましい
304名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:28:11.12 ID:beOq8kfg
書き手叩きが無駄に多いな。偉そうに人格批判までしてるし。
舌の肥えてる連中はこんなとこにいないで養殖アプトノスのステーキでも食ってろ。
305名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:31:20.20 ID:9Y95h/N3
個人的に>>271
>では最後に……この物語の登場人物たちと、最後まで読んでくださった皆様が、幸いと共にあらんことを。
の威力がやばい。自分に酔ってる。
作品なんて人に読ませて何ぼなんだし、これくらいの文章なら個々人の妄想の方がクオリティ高いわ
それを黙って投下するならまだしも俺文章下手だわーwみたいなコメントがあるのが酷い
そんな事ないよwって言われるの前提だろそれ

謙虚な下手くそさんなら歓迎なんだがな
306名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:34:09.34 ID:jTyeFiNL
偉そうにしてるのは毒怪竜の書き手だろ
なんだ、あの前書き後書きは?
どこの人気作家先生様のつもりなんだ
307名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:39:15.21 ID:mvaU/YyU
ちょっと慣れてきた初心者なんだろうけど
エロパロじゃ前書きや後書き一つで潰される書き手は山ほどいる
コミュ取りたいのは分かるけど、ここじゃそんなものは誰にも求められていないんだよ
どの時点でそれに気づくことができるかだが……
308名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:47:07.49 ID:wdtHVrpV
お前等は誰とコミュ取りたいんだ
309名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:49:55.68 ID:qWjp6ltb
そりゃ人気書き手様とだよ
珍味の人と観察記録の人とか、保管庫に専用ページ作られてる人気書き手様とな!
310名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:50:26.53 ID:mvaU/YyU
お前じゃないことだけは確かだよ
311名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:50:38.78 ID:FJfOXLkN
前書き後書きになんの落ち度もなかった訳じゃないとしても
ちょっと噛み付き過ぎでないかい?
擁護する気もないが
投下って結構気合いが必要だから、少しばっかりテンションおかしくなったのかもよ
そうなら自重せにゃならんところだな
気に食わない文or書き手に対する嫌いを叫ぶってのは不毛
どうせならその勢いで好きなもの讃える文章でも書いてみれ
 
…チャナさんマジチョウチンアンコウ
312名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:53:20.03 ID:s24z79Ok
専用ページ?
下手な文章数多く垂れ流しているだけで人気作家様かw
なるほど、今度はその珍味の人や観察記録の人ってのを叩いて欲しいわけですな
313名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 15:55:24.19 ID:1rXtj7qQ
>>311
さっそく自己弁護ですかな、毒ちゃん?
黙っておかないと傷口が広がるだけだよ
314名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 16:18:46.28 ID:F6Au8Vmf
この場にジョーさんが来てみんな食われてしまいますから早く逃げてください!
315名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 16:31:38.85 ID:OrYdyPXz
みんな、1の教官の言葉を読みなおそうぜ
教官と新人ハンターの組み合わせっていいかもしれない
教官に憧れてほめられたくて一心不乱に鍛練に励むもアシラさんに3乙しちゃう新人ハンターとか
しかしこれだとエロじゃなくてコメディ路線になってしまいそうだ
教官って教官になった経緯とか設定とか公式で発表されてたっけ?
316名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 16:41:38.74 ID:1rXtj7qQ
わりとどうでもいい
317名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 16:49:43.15 ID:lZjP9rno
エロパロ板に駄文投下して、それが保管庫の専用ページに収録されたら人気作家かw
素人の分際でどんだけ調子に乗っているの?
クラスのみんなに自慢したいわけ?
「俺って2ちゃんじゃ割りと有名な人気作家なの」ってw
318名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:23:40.51 ID:PooN0+F7
何だこのエロもパロもない書き込み群はw
319名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:40:54.10 ID:+IjUpTi6
雑食な方々が多い中、読みたくないなら読まなければいい、っていう回避性能+1もないのか。
原型ネブラは苦手だがこれは普通にGJだと思うよー



引っ越し直後で暫くオトモ書けないorz
320名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:42:02.19 ID:bluHQRw5
叩かれてるのは殆ど本文の内容じゃないっしょ
321名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:49:10.15 ID:v0mBNZr+
>5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。苦手を避けるのも一つの手だ。コテもしくはIDをNGにする方法もあるぞ!

テンプレも読めない奴が偉そうな口きくんじゃないです
大体、ギギの人だって今初めて上げたって訳じゃないし
最初に上げられた段階で「自分には合わないな」と思ったら名前でNGするのが常識ですしおすし
態々書き込んでまで「俺様に合わないから書くな」とかドヤ顔で言わなくていいです
322名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 18:57:45.97 ID:9Y95h/N3
問題はSSじゃねーわ
323名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:03:28.10 ID:v0mBNZr+
人格云々にケチつけるのはスレチってレベルじゃねーだろ・・・
つか書き手の言い方も含めて「嗜好に合わない物」だとか、そういう解釈は出来んのか
324名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:03:55.44 ID:uLYpXvr3
毒の投下する姿勢を問われてるんだろうに
みんな大人だから、取り敢えず最終回までは我慢して黙ってたんだろ
耳栓やガード性能にも限界があるんだよ
325名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:04:59.63 ID:9Y95h/N3
嗜好に合わないならどうでもいいからマンセーだけレスしてろってか
326名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:08:59.65 ID:IDe7Ocls
とりあえず全員>>1を読み直すべき
327名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:10:15.95 ID:M35Vlg/G
毒氏ももうここでは書けないだろうけど
あのままだと何処へ行っても嫌われ者になっちゃうよ
ここで気づかせてもらって、むしろよかったんじゃないかな
328名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:13:22.54 ID:v0mBNZr+
>>325
そういう訳じゃないんだがな
ただ態々書き込む意味は無いだろって。
1,2レスなら解らんでも無いけど、鬼の首を取ったかのように一斉にたたき出すのは流石にアレだろ
嫌ならスルーしろってだけ
329名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:17:40.68 ID:9Y95h/N3
>>328
なんで嫌ならスルーしろ、良かったらGJしろ、なんだよ
そもそも沢山GJが付いてても鬼の首を取ったようにマンセーしやがって!とは思わないだろ
330名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:21:35.08 ID:M35Vlg/G
このスレは書き手に媚びすぎなんだよ
無料で読んでるからと言って、乞食根性を丸出しにするのはみっともないな
331名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:22:21.81 ID:v0mBNZr+
>>329
逆に聞くけどそれで何がおかしいんだ
嫌ならスルー、よかったなら素直にGJ。何処もおかしくないじゃない。
沢山GJが付いてるなら良作だったからそれだけ付いてるって解るだろ
批判コメが何個も付いてるのは、そんなにいい作品じゃなかった以前に不自然だと思うわ。
332名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:26:45.76 ID:Q54oAm6u
毒の人がどこで嫌われようがどうでもいいよ
ただこのスレがそういうので荒れてエロい話が読めなくなるのが嫌だわ
書き手の性格含めて気に食わなかったらスルーでいいじゃんよ
333名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:26:58.12 ID:9Y95h/N3
>>331
GJも批判コメも付くのが当たり前だと言ってんだ
今回はたまたま色んな理由で批判コメが多かっただけだろ?
それをGJしろ!しなかったら書き手が逃げる!嫌ならスルーしろ!
GJされないと拗ねて書き込まないよ?みたいな奴なら書き込むなと
334名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:27:30.90 ID:M35Vlg/G
いままで我慢してきた分が一気に噴出したんだろうね
これが力の解放って奴か
335名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:31:05.38 ID:v0mBNZr+
>>333
俺は批判コメが付くのがおかしいんじゃなくて批判コメが多すぎなのがおかしいって言ってるんだが
批判コメが1.2レスならまだ解らんでも無いってさっきも言ったし
いろんな理由でって言うが「批判コメがある!じゃあ俺も批判しちまえ!」って感じで増えたようにしか見えない。
別にGJを強制してるわけじゃねーし、書き手が投下しようが離れようがその書き手の勝手だから俺らがどうこう言える立場じゃねーし

何が言いたいかってこんな流れは気持ち悪いから止めようぜと。
336名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:33:05.90 ID:M35Vlg/G
つまり勝ち逃げさせてくれと?
337名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:36:44.20 ID:niRhrAR2
気持ち悪いと言えば、モンスター同士の交尾や
雌モンスター×ハンター男とかって、マジでハァハァ思う奴っているの?
そういうのって生理的に受け付けないんだけど
ポケモンスレもそれで荒れたよね
338名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:37:06.45 ID:9Y95h/N3
>>335
>いろんな理由でって言うが「批判コメがある!じゃあ俺も批判しちまえ!」って感じで増えたようにしか見えない。
お前が勝手に思い込んでるだけじゃねーか
単純に考えると批判が多いって事は沢山の人から見て評価が悪いって事だし
批判が付いてる!おかしい!って言えるほど、まあ、いい出来じゃないし…
俺はそもそも文章が陶酔しすぎててエロパロどころじゃなかった。文芸部の機関紙を読んでるみたいだった
極めつけは>>271だろ。誘い受けで評価してほしいのが丸出しだし、特に最後の一文が寒すぎるわ。
あんなの本文がどれだけいい文章でも醒めるわ。

しかも勝手に噛みついて来ておいて終わりにしようぜなんか都合がよすぎるわ
339名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:42:44.67 ID:v0mBNZr+
>>338
批判コメが付くのがおかしいって訳じゃないと何度ry
SSに対して1,2レスの批判なら解るが書き手に対しての批判はどうにもならんだろうに

勝手に噛み付いてきたのはそっちだろうに・・・
340名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:42:48.43 ID:VdMDpOlI
>>いろんな理由でって言うが「批判コメがある!じゃあ俺も批判しちまえ!」って感じで増えたようにしか見えない。

つまり、多数の住民から反感を買うような内容だったわけか
341名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:46:10.49 ID:9Y95h/N3
>>339
人格云々って言ってきたのはおめーだよw
後書きを含めた書き手の文章がムカつくって書いたらなんで書き手に対する人格攻撃なんだ?
この書き手って童貞だよねー
だったら人格攻撃かもしれんな
342名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:49:18.93 ID:v0mBNZr+
>>341
最初に俺がテンプレ引用して問題はSSじゃねーんだなつったのはそっちだろ・・・

人に書き方にケチ付けるのは人格攻撃とは言えんかな
その書き方が癖なのかもしれないし、もしかしたらそういう書き方しか出来ないのかもしれないだろ
それを考えて俺は人格攻撃だと判断した訳だが

あくまで個人的な考えだから詳しいところはどうかわからんけど
343名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:51:56.60 ID:9Y95h/N3
>>342
もういいよお前かっこいーわ
これからもこのスレを守る番長でいてくれ
344名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:52:32.82 ID:VdMDpOlI
こりゃ、毒の人はもう二度と投下できないわな
荒れる荒れる
345名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:55:29.43 ID:4HV1v695
とりあえずガレオスたんハアハア
あの足がエロくてたまらない。目は見つめてると和む
346名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 19:56:38.89 ID:wvrYwSz9
擬人化も他スレの湯雲村立悶煩高校くらい突き抜けてたらいいんだが
毒の人みたく中途半端なのは好き嫌いがハッキリするだろうな
347名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:18:42.06 ID:OrYdyPXz
魚竜種は目がつぶらで愛嬌がある
ドスガレオスの寝顔とかすっごい癒される
砂に隠れて眠るものだと思ってたから
普通に座って寝るのには驚いたけど
348名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:19:30.68 ID:Qoye/nh9
自分語りに('A`)
感動を演出したいらしい前書き後書きに('A`)
スルーすりゃいいのにいちいち噛みつく奴に('A`)
荒れてると見て煽りにやってくる奴にも('A`)
あげく自分の好き作家までけなされて更に('A`)

しばらくスレ離れて落ち着くのを待とう、その間に落ちたらそれも運命だ
349名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:20:10.42 ID:wdtHVrpV
膿出した方がいいわ
荒れるの初めてじゃないし
350名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:23:15.30 ID:oiB48d+M
ぼやぼやしてると後ろからばっさりだ
どっちもどっちも……どっちもどっちも!
351名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:38:06.66 ID:EAnfEht4
バクシンガー自重
352名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:47:03.88 ID:Qoye/nh9
さすがに年齢がばれるな、老ハンター乙
353名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:48:32.25 ID:JhFiPqzK
>>349
つまり毒怪竜の人が膿だと
誰が上手いこと言えと・・・
354名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:54:01.59 ID:fx5hnnBk
いっぱいレスが続いてるからどんだけ新作が!?と思って見てみたら……
書けないもんからしたら、読ませてもらえるだけでも嬉しいんだがなー
355名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:02:26.79 ID:kpAxiBi+
>>264
解ってると思うが絶対にレスを返さないように
言わせたいことはただ一つ「もう二度と書きません」だけだから無駄
控え室まとめを復習しつつ他のスレに脱出推奨
356名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:18:47.11 ID:Qq5jARRj
書き手批判するくらいなら前書き読んでスルーしろと
なんのための前書きだよ
スルー出来ずに批判した奴は>>1一万回読んで次スレまでROMれ
あと自分がアシラ兄貴に掘られる話書いて叩かれる側の気持ち理解しろ
357名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:18:52.03 ID:D3ALnHPd
あああレイアたんかわいいよレイアたん
358名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:21:34.83 ID:JhFiPqzK
雌モンスターとやりたいって奴
こいつらも隠れ荒らしだろw
359名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:27:27.96 ID:Qq5jARRj
>>357
空中から落ちる時の足をぱたぱたさせるのがたまらん
れいあ「わあぁっ!お、おちるー!」ぱたぱた
れいあ「むぎゅう!」ばたーん
れいあ「ふえぇっ、あしいたいよぉぉっ」ばたばた
360名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:35:28.05 ID:IQbOc7Kv
春だね
361名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 21:45:27.02 ID:IDe7Ocls
春ですね
362名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 22:42:06.82 ID:D3ALnHPd
温泉で男女のハンターが交流する様を妄想し興奮する人もいれば、モンスターとの戦闘中に相手の挙動に萌えてつい攻撃の手を緩めてしまうような人もいる。

もし、あの獰猛なモンスターが自分に懐いてくれたら・・・とか考えたっていいじゃない!
363名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:00:25.97 ID:w2MCdLJ6
放課後、運動音痴の女の子が、一人グラウンドの隅で
逆上がりの練習をしているが、うまくいかない。

うんしょ!と、下半身を持ち上げるが、そこから先に行けない。
涙目になっているところに、クラスで評判の不良が通りかかり
そっと彼女に近づき

…とかいう雰囲気で、ツンデレガルルガ君にサマーソルトの手ほどきを
受けるドジっ娘リオレイアという電波を受信したが、さすがにそこからは
妄想が広がらなかった。
364名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:02:11.10 ID:VQHnbKjo
懐くとかって違うだろ
キチガイどもは雌モンスターとのセックスを望んでいるんだ
以後はそういうのを禁止するべきだと思う
どうしてもって人がいるのなら、次スレからは独立スレを立ててやってくれ
読みたくない人は目にせず済むし、読みたい人は両方見るだろうから、なにも問題はない
それで荒れることなく、万事上手く行くだろう
365名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:05:08.80 ID:v0mBNZr+
モンスを懐かせるのもセクロスするのもどっちもパロだしエロだからスレチじゃないと思う
分離しても鯖に負担かけるだけだろうし
366名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:06:21.43 ID:beOq8kfg
>>365
>>364はスレチだからって言うんじゃなく、俺が嫌だから出てけって頭の悪いことを言ってるんじゃね。
367名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:13:15.95 ID:Bwn0Rq0Z
分離したら、即死しないか?
確かにドララーと住み分けは必要だが……
擬人化が入らなかった方が書き手足らんぞ。(人×人だけでも人×竜+竜×竜でも)


本文に要題名(NG用)・前書きに要注意書きで良くないか?
無題・名無しはNG出来ないから分かるけど。
368名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:15:17.22 ID:VQHnbKjo
即死するってことは需要なしってことだろ
だからイラネって言ってるの
どうしても読みたいって人がいるのなら、スレだって永続するはずだろうが
369名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:18:44.49 ID:OrYdyPXz
人間のみスレとか擬人化もダメだろうし
モンスターとの絡みが少しでも入ったらアウトだろうから過疎りそう
>>367の案でいいと思うけどそうなると現状とそんなに変わらないな
370名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:23:27.59 ID:Bwn0Rq0Z
>>368
足りないのは需要じゃなくて供給な。
やだぞ、1000レス/200キロバイトのスレ保守するの。
371名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:27:34.31 ID:VQHnbKjo
雌のモンスターに性欲が湧くって時点で終わってるだろ
そんな奴は人を嫌な気分にさせようっていう荒らしなんだよ
372名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:32:34.21 ID:/NB5dzxr
誰か俺の膿を出すの手伝ってくれないか?
主に♂モンスと♀ハンターで
373名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:34:05.41 ID:Bwn0Rq0Z
>>371
落ち着け
私感だが現状では
獣・擬人化・人が
2・7・1
ぐらいだと思うぜ。

今スレだと完全に人なのは村長の話と新人女ハンターの話くらいでしょ?(双子の話はスノウジェミニネタだから半分擬人化だし)

人専用が過疎るんだよ。逆だ逆。
374名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:36:41.14 ID:VQHnbKjo
だから人が集まらないんだろうが
お前はバカだって、よく人から言われるだろう?
375名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:40:36.96 ID:VtL4UEYn
そのあとがきは無いわの一指摘だけで済むミスを散々叩いて書き手一人潰した現状
人がどうとか獣がどうとか以前にまともな精神した作者が投下するとは思えんよ
376名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:41:31.24 ID:/NB5dzxr
穴の方が人なら何でもいい。
棒が竜だろうが熊だろうが猿だろうが猫だろうが擬人だろうが皆バチコイだ。
377名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:41:34.47 ID:EAnfEht4
いつもの荒らしだろ?
普段は擬人化出ていけ、作家さん(書き手の事)は神だ
みたいなこと言ってて、今回は立場を変えて荒らしてるだけだって
擬人化or原形特化スレ立てはたまに出るが
このスレに限らず板全体過疎化してんのに分離はただの共倒れフラグだろ
378名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:43:58.75 ID:Bwn0Rq0Z
>>375
まぁ新規はキツいな。
今、未完の長編って何があったっけ?

擬人化されてないレイア話が終わったのは覚えてるが。
379名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 23:59:39.17 ID:VtL4UEYn
>>200>>209
今の状態で続編投下したら間違いなく粗探して潰されるから
正直ほとぼりが冷めるまで暖めてて欲しい。何なら見捨ててくれても構わない
380名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 01:12:56.89 ID:2XQ2P8BQ
擬人化でも竜姦でもウホッでもレズでも
どれも楽しめる私に死角はない
381名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 01:29:00.22 ID:pf27Ecom
いい加減黙って>>1の掟の五番読み直して来いよ
それまで書き込むなよ
そんな頭の悪い書き込みで貴重なレス消費してんじゃねーぞ
そんなに嫌ならモンスター出ないスレ行けや
ここはモンハンのエロパロなんだよ
モンスターとかそういうのの擬人化とかいてなんぼのスレなんだろうが
382名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 01:30:57.63 ID:Oqw3aTjO
>2.人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!

何でここのところテンプレも読めない阿呆が多いんだろう
「俺様が嫌いだから消えろ」とか、池沼ってレベルじゃねーぞ
383ほんのり甘い、轟竜さん。:2011/04/11(月) 03:35:45.97 ID:aBx9vaO2
※とうかするまえのちゅういがき

1.ティガレックス(竜)と人間のあまあまちゅっちゅ
2.エロっぽいの。交尾はありません
384ほんのり甘い、轟竜さん。 1/4:2011/04/11(月) 03:38:35.02 ID:aBx9vaO2
モンスターと生活を共にするという行為は、人間という生物に生まれてしまった以上辛く、厳

しいものである。
彼らは獲物を、「食事」を求めて広い世界を飛び回る「翼」を持っている。だが人間はどうだろ

うか。
いくら体力があるからと言えど、長時間歩き続けることは出来ない上に、3日ほど飲まず食

わずでいると死んでしまう。
そのデメリットを考えても、俺は彼女から離れられないと思った。
彼女は異種族である俺を介抱し、轟竜という異名を持つ種族とは考えられない程、優しいキ

スをしてくれたあの夜の記憶は、未だ鮮明であるからだ。
あれから数日。分かったことはいくつかあった。
まず、俺の言葉を理解してくれていること。飛竜が話を理解するなどという事は古龍観測局

からしてみれば、かなり学術的興味を惹かれるであろう内容である。
今はハンターというよりかは旅人に近く、俺自身があの団体と関わることは二度とないだろ

うから、研究という名目で彼女を捕獲しようとするハンターと対峙する等という面倒は起こら

ないだろう。

話が逸れたが、次は食事について。
俺らは生肉を食べると腹を壊したり、十分な栄養が摂れない場合がある。だが肉食である彼

女は生肉を食べ、草食竜の体から足りない栄養分を補うらしい。焼いた肉を食べない訳では

ないが、俺が生肉を一部分だけ剥ぎ取った残りを、余すことなく食べてくれる。
食事を一緒にする、というのも変だが……俺は肉だけで生きていけない体なので、野菜や

野草を探さなければいけない。
それに彼女は協力的で、背には乗せてもらえないものの、一人の黒グラビ装備なハンターと

一匹の轟竜が砂漠を隣同士闊歩するという姿は、他のモンスターから見ても珍しいのか、遠

目に視線を感じる事がある。
歩幅が違い過ぎるのが欠点ではあるが、彼女が狩りをしない時は俺に合わせてくれるので

苦労はしない。
385名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 03:40:12.14 ID:aBx9vaO2
さて、次で最後だが。彼女と俺は基本的に砂漠のオアシスで一夜を過ごす。
アイルーメラルーが居たりもするが、どうやら彼ら同士の間では既に有名なのだろう、俺ら二

人が来ても逃げ惑う事なく、アイテムを掻っ攫いに来るので、彼女が一喝・・・・・・いや、一鳴

きか?
まあそれはどうでもいい、一度脅したらメラルーが物を盗りに来なくなったのは嬉しい限りだ



そんな俺ら恋人のような生活ではあるが、人間の恋人同士がやるような行為は出来ずにい

る。
その辺りは察してくれると嬉しい。...ともかく彼女も俺も少しずつではあるが、その欲が高ま

ってきているのだ。
ただ、俺の理性がなんとかそれを止めているので彼女としても誘いづらいのだろう。だがこ

ればかりは人間としての尊厳うんたらが関わってきているので、ああそうですかで済ませる

訳にはいかない。





ハズだった。

「そうか、繁殖期、って事は発情か。」
誰に言うでもなく、自分に言い聞かせるように呟く。
月が照らす、砂漠のオアシス。そこに一人の人間と、一匹の轟竜が普段とは違う様子で居

た。
その頑強な片腕で抑えつけられ、眼前には怒り状態と変りない表情の彼女が俺を凝視して

いる。
彼女の口から垂れるヨダレが、俺の顔にかかる。ネバネバするそれは、手で拭っても際限な

く垂れてきて、苦しくてもがくと抑えつける腕がさらに強く俺の体を圧迫してくる。
彼女なりに理性が働いているのだろうが、荒い息が俺の顔にかかりつつも、それ以上近づ

いて来ることはない。
386ほんのり甘い、轟竜さん 3/4:2011/04/11(月) 03:40:43.34 ID:aBx9vaO2
だが恐ろしいのはその規則正しく並んだ鋭い牙が視界に時折現れる上に、防具が悲鳴を上

げ始めていることだ。
彼女の意思が分からない以上、俺としては彼女の行動を享受し、理解する必要がある。
だが、一度理性のタガが外れた彼女が何をしでかすかは俺にも理解し難い空間にあるもの

だと思う。

グルルゥ...

苦しそうな俺を見て、彼女が何か察したのか悲しそうに、小さく一鳴きした。
申し訳なさそうに、だが表情は怒りのまま。
俺を抑える腕から力が抜け、顔を使って俺の上体を起こす。・・・・・・彼女なりの精一杯なの

だろうか。
多分だが、この防具を脱げというのだろう。脱がなければきっと壊してしまうから。
黒グラビ装備を兜から順に外す。
普段から脱がないこの装備を脱ぐと、彼女が初めて見る俺の姿。
黒く、長い髪。サラサラとしたそれは、女性の髪の毛と遜色ない程の滑らかさと、さわり心地

である。
肩まで伸ばした髪が月光に照らされ、男性とは思えないような顔つきである俺を見て、彼女

はビックリしているのか、目を丸くしていた。

「・・・・・・そんなに、変かな?」

少し彼女に問うと、ハッとした様子で顔を横に振ってくれる。
ふふっ、と俺も少し微笑んでから鎧を外してゆくと、白い肌が顕になってゆく。
どちらかと言えば、女性のように細く、可愛らしい身体であるのは他の同僚からからかわれ

たり、俺はそういった趣味がないから理解は難しいが、ソッチの人から誘われた事もある。
そんな事を思い出して腕を止めていると、頬を彼女の舌が這った。
慌てて腰防具から、足防具までを外してインナー姿になる。流石に寒いと思ってホットドリン

クを取り出そうとすると、彼女が俺の腕を咥えて引き倒す。
387ほんのり甘い、轟竜さん 4/4:2011/04/11(月) 03:41:04.88 ID:aBx9vaO2
「うwムグッ!?・・・・・・ッ、 ァ  フ・・・・・・」

開いた口にねじ込まれる舌。肉厚で、俺の口を無理矢理に広げて舌先がやっと入るくらいな

のに、彼女の舌はそれ以上を求めて侵入を図ろうとする。
痛い。兎に角それだけが俺の頭を支配し、涙目になり彼女へと訴えかけるも、彼女自身は

そのディープキスまがいの行為だけでは満足出来ていないのだろう。
いや、そうではないかもしれない。自身の欲望を俺にぶつけているのならば、これ以上の事

をされる可能性だってある。
グチュッ、グチュルッ という音が辺りに響く。彼女の唾液が俺の顔から口内まで侵略していき、艶

かしい音が響く。
寒さなど何処かに行ってしまったように思える上、遠くでガレオスがこちらを見ているような視

線が突き刺さっているが、そんな事を気にしている場合ではない。どうにかして彼女の責め

を逸らさなければ、きっとあんな事やそんな事までされてしまう。
息苦しくなってくると彼女が責めを緩め、息が整うその直前に再び激しい口内蹂躙が始まる


これだけでも辛いというのに、この後何が起きるのかという恐怖が俺の身体を支配してくる。
体格差について記述するのを忘れていたが、俺は160cm。彼女の全長は推定9mくらい。
・・・・・・まあ、生殖器の大きさなんて知る由もない。だが彼女の口は、俺一人ならば丸呑み

にできそうなくらいは大きく、かつて一度だけ。そう、一度だけ運搬という目的で口内へ閉じ

込められた事がある。

俺が「ソレ」を想像してしまった時。それが現実に起こりうるという可能性が否定出来ない。
生殖器がダメなら、という発想である。俺を味わうだというよく分からない目的だが、彼女と

目があった瞬間に、一瞬妖しい笑みを浮かべた彼女。
「ん、 ケホッ、ケホッ・・・・・・ ふ、ぇ」
舌が俺の口から抜かれたのも束の間。
大きく開かれた口。
身体に巻き付いていく舌。
ヨダレいっぱいの赤い口内が眼前に迫った瞬間、俺の意識はそこで途絶えた。




意識が戻ったとき、隣で彼女が笑顔を浮かべ寝てる姿を見てしまった俺。
幸せそうなその表情と、ヨダレまみれの俺の身体を見比べて、溜息をひとつ。
惚れてしまった彼女が竜であるということを実感しつつも、満更でもないなと思った一夜だっ

た。
388名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 03:42:05.41 ID:aBx9vaO2
投下終了。

えらいことなったけど許して。
389名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 03:46:59.34 ID:1whlKOHO
俺もティガの嫁さんが欲しいわ
390名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 07:31:20.13 ID:2XQ2P8BQ
GJ
ティガたんかわいいわ
巨体なお嬢さんとは
391名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 09:14:57.84 ID:khduy099
GJでした。
本番まで行かなくても、随分ハァハァさせられたよ。
原型モンスものは俺も書いてみたいけど、書こうとすると
どうも、強引なプレイになってしまいそうで……
こうした繊細な描写は参考にしてみたい。
392名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 09:22:34.54 ID:MgeHXRA2
作品保管Wiki見てきた。
内容はピンキリだし苦手ジャンルもあるが、
やっぱり無料でいろいろ読ませてもらえるのはありがたい話だと思う。
他の作者がどうなのかはともかく、現在の話に不満があるなら
自分にとっての理想ジャンルで話を書いて欲しいなーという。



リオ夫婦かわいいよ
ドスフロギィも狗なのに猫目で胸キュンだよ
でも毒あるからフロギィ装備でギィギのごとく抱きつきたい。
393名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 10:03:57.75 ID:JjKkdgPs
投稿時間帯とレス内容や速度の固まり具合から考えて良くて3〜4人最悪1〜2人で荒らしてる感じ
MHといういかにもな題材扱ってる以上周期的に現れるんだが>>271は運悪かったとしか言いようが無ぇ
そこそこ人気で最後に失敗してマイナー性癖系。多少粗はあっても叩く逸材として完璧過ぎた
394名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 10:17:15.49 ID:6Anlke3j
>>248
5回読んでやっとわかった
395名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 10:26:18.93 ID:6Anlke3j
>>272
何でこのスレにいるの?
396名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 10:35:39.28 ID:6Anlke3j
何だこれ、一体何が起こった?
毒の人上手い方だろ、他にもっとナンセンスで文章もめちゃくちゃな奴大勢居たのに。
397名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 11:59:11.63 ID:N5/xIyZl
批評じゃあるまいし正当な理由も他との対比も必要無いだろ
最初に目についたから。それだけで十分対象になる
398名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 12:04:32.36 ID:yjPaPMf7
おいおい過剰な批判の次は過剰な持ち上げかよ
全て含めて軽くスルーするくらいでないと気持ち悪いぞ
399魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:18:26.43 ID:I/WtzwPv
投下します。
・鬱展開予定
・長編の2話目(予定4話)
・一時間以上空いたら規制



本編で明かすまで言いたくありませんでしたが、ネタバレしない範囲で注意。
・ヒロインは『人』ではありません
400魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:18:54.24 ID:I/WtzwPv
夜、彼はベッドが一つしか用意されていない事を思い出した。
一応、前金払いで制作を依頼してはあるが今日はもう来ないだろう。彼は自然にベッドを空けると買い足した毛布にくるまる。
しかし、彼女がその好意を受け取る事はなかった。彼に背を向けたためだ。
「少し、出かけてくるよ」
彼は答えなかった。彼の大人げなさが彼女の何かを刺激したのん知っているから。
「それから、ベッドは使ってくれたまえ。本来、君のものだから言う必要は定かではないけどね」


全ての人が昼に動く訳ではない。そして、それは人だけでもない。
集会浴場は報酬の受け取りが翌日になるのを看過すれば、夜も動いている。モンスターが夜も暴れるからだ。
とはいえ、完全夜型ハンターを除けば渓流までしか出向かない事が多い。
「鳥竜種対象のクエストはあるかい?」
彼女が聞くと受付嬢は酷く悩み、答えた。あるにはある、と。
少しして、彼女は凍土で剣を振るっていた。彼女の出身、防具、そして夜の凍土の人気の無さ。全てが味方し、彼女は一ランク上のクエストを受注していた。

今回狩るべきはある鳥竜種の長でその唾液で眠りを与えるのが特徴だ。
それを聞いた彼女は武器に簡単なコート材を塗っていた。唾液程度で刃を削がれないように。

凍土の鳥竜種からすれば悪夢だろう。人の皮を被った何かがただ狩るために現れたのだから。
長が雄叫びを上げ、群れが増援をよこす度、白い凍土に青い死体が増える。それが夜の凍土特有の白にまた塗りつぶされる。
いくつ、倒したかは彼女にも分からない。長もいくつもの傷を負っている。統率というものは先読みと見切りで無力にされた。数の利は端から減らされた。
彼女は今まで、鳥竜種の爪や体を刃を盾にすることさえせず、身に受けてもいない。まして長の攻撃も。
長は鳴いた。迫り来るものへ対抗するために。仲間を呼ぶために。
もう、その喉は破かれているのに。もう、雪原の青い群れに戦えるものなどいないのに。もう、眼前に刃があるのに。
「さよなら」
長の耳には凍てつく凍土より、冷たく聞こえただろう。
彼女はピッケルに持ち替え適当に掘り始める。
(せめて、良いスラッシュアックスを使って欲しい。じゃなきゃ納得できるものか)
401魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:20:09.46 ID:I/WtzwPv
適当に掘り返したにしては間違えなく豊作と呼べるだろう。大量のアイシスメタルやら大地の結晶などを抱えている。
(これ以上は持てないか。くっ、不便だね)
ブルーアワーの銀世界。もし彼女に画才があれば名画を生めたかもしれない情景。それを素晴らしいと思うこともなく彼女はネコタクに乗った。
鉱石ばかりを抱えた彼女は二匹のネコには少しばかり重く、帰る頃には完全に日が昇っていた。


(全く、君は本当に馬鹿だ)
彼女が見たのは使われた形跡のないベッド。彼のメイキングでは有り得ない綺麗さだ。
毛布にくるまる彼の横に座ると彼が起きるのを待った。ちなみに真横、もとい横斜め下に彼女の顔があるのに寝起きの彼が驚くのはどうでも良い話。

早朝から集会浴場がやっている事を知った彼は朝風呂に向かった。
彼女は湯には浸かっていない。本人曰わく「熱いのは好きではないからね」ということらしい。
誰がかは分からない。だが、誰かの不幸の歯車が噛み合った。あるいは彼がいれば、と言ったところか。
「大剣なんて、カスだよカス」
言葉を放ったのは荒くれハンター。ランスを携えた彼の側には諫める知り合いしかいなかった。
「おいおい、」
彼女がそっと近づいた。普段より冷たい表情で。
「すまない。ボクの耳がおかしいか知りたいのでもう一度、言ってもらえるかな?」
平坦な声は、それすなわち冷静ではない。
「ああ? 大剣がカスだって、」
慌てて、隣のハンターが止める。しかし彼女の耳には十分届いていた。
「ギルドマスター! このギルドは決闘を禁じているかい?」
辺りがどよめく。片やガタいの良いベテランと思わしき屈強な荒くれハンター。片や、古ユクモの大剣を手にした少女。
「当たり前だ!」
ギルドマスターが答える間もなくヤジが飛んだ。
「あん? 舐めてるのか?」
間に荒くれの知り合いが陣取り、互いに踏み込まないように止める。
「いや、そんなつもりはない。ところで、ボクの『練習』に付き合って貰えないかな?」
ふざけるなと言いたげにそっぽを向く。
「ルールはね、君が十回攻撃する。それで一度でもボクにガードを使わせるかダメージを与えたら君の勝ち。ある種の演舞かな?」
テーブルを叩く音が響いた。
「はん、やってやる。怪我しても知らんがな」
慌てて止めようとする者もいたが少数で、面白がって賭けを始める者もいた。
402魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:21:31.96 ID:I/WtzwPv
彼女がそれに近付くと、止められると思ったノミ屋に4200Zを叩きつけた。先ほど支払われた報酬の全額だ。
「ボクはボクに賭けるよ? 構わないよね」
俄かに沸き立つ歓声。しかしノミ屋は冷静で彼女のオッズは七倍。対して荒くれが一割増し。
荒くれは財布ごと叩きつけた。少なくとも五万は入っているだろう。
「当然、俺もだ」


さすがに勝手にやらせた方が拙いと見たのか、掛け金の一部と引き換えにギルドが小闘技場を貸し出した。
互いに武器を構えている。
「おい! 大丈夫なのか?」
騒ぎを聞きつけた彼に応じる。
「君の時とは少々条件が違う。安心したまえ」
その言葉が終わると荒くれの一撃目、中段突きが放たれた。
彼女はその先端に刃を振り下ろした。ランスが微かに地面に刺さる。
ニ撃目は同じ中段突き。ただし、途中でサイドステップでキャンセル。続く三撃目のなぎ払いは彼女の切り上げで防がれた。いや、ランスを危うく手放しかけているため、『防ぐ』と言うには余りに攻撃的だ。
歓声が上がった。まるで申し合わせた演舞のような戦いだ。
四撃目はランス本来の使い方ではない下段突き。彼女は一歩後ろに下がるだけで避ける。
それに続く上段突きもまた一歩で十分だった。
彼女は槍を構える荒くれの横に回ると走り出すと同時に蹴りを入れた。それが六撃目。突進に失敗したのは誰の目にも明らかだ。
七、八、九撃目と連続でステップを混ぜた中段突き。彼女はランスの横を歩いた。既に緊急回避すらもしていない。
荒くれは盾を素早く構えると大きく一歩前に踏み出し、彼女を盾で殴ろうとした。
彼女は大剣を切り下ろし、結果的に前後逆にも関わらず、彼女の攻撃を荒くれが防いだ形になった。
割れんばかりの大歓声。ノミ屋が駆け寄り約三万を渡す。
「勝者に拍手を」
まるで初めから催し物かのように扱われた。
「ランスなんか弱いってことかよ!」
地面を叩く荒くれに冷たい一言を突き刺した。
「武器に罪はないよ。試しに武器を交換してもう一度やるかい?」
僅かに残っていたであろうプライドを粉々にした。彼は注目を集める彼女を慌てて連れ出すと、村長から依頼を受け渓流に向かった。
その日はブルファンゴを狩ったりロイヤルハニーを集めたりした。途中、オマケとばかりに彼女がアオアシラを倒したりもあった。それで調子づいたのか、もう一体アオアシラを狩り、その頃には日が暮れた。



403魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:22:52.49 ID:I/WtzwPv
「だから、俺は床で寝る。大体、お前昨日寝てないだろ」
夜になると、やはり一悶着あった。何やら渓流の交通網が機能していないらしく、ベッドがまだ届かないのだ。
彼女は諦めたように、彼をベッドに押し倒した。そして横に入り込む。
「はいはい、ボクは君から奪いたくはない。君はボクを床で寝かせたくない。ならこれで解決さ。それではおやすみ」
彼が小声で「寝れるわけないだろ」と言うのを彼女は聞かなかった事にした。
一つ彼は疑問を抱くべき点があるのを失念しているが関係ない。今のところは。


ところで、男にはやらなければいけない事があるのはご存じだろう。特に混浴の集会浴場があるこの村では。
ただ、それをやれた昨日は普通に寝てしまった。それ以前も何かと忙しかった。
「くそ、やっぱ寝れねぇ」
月明かりが差し込む集会浴場への渡り廊下。その梁に腰掛け、柱に背をもたれかかる。
(こんなんでやっていけるのかよ)
いかに幼い見た目をしているとは言え、女の子であることには変わりなく、彼の鼻を通過した覚えのない甘い匂いがした。
主張した下半身に手をかける。幸い、想像の種には事欠かない。
彼が果てた時、隣には彼女がいた。蔑むでもなく、興味津々でもなく、ただ立っていた。
「すすす、すまん!」
彼は慌てて謝る。彼女の表情は変わらない。
「別に、男がそういうことするのは知ってるから」
彼は押し黙った。やはり、普通とは違うと思っただろう。
それを知ってか知らずか、彼女の言葉は続く。
「まあ、多少無駄には思えるが良いのではないか?」
彼はまともではなかった。見られた羞恥、もとよりの高揚。彼の選んだのは凶行とも呼べる言葉だった。
「だったら、無駄にならないようにしてやろうか?」
彼の予想とは違う反応が帰って来ると知っていれば、言葉を変えただろうか?
彼女が服を脱ぎ始めるのを慌てて止めている、彼は。
「ふむ、君はボクにその行為の代替行為をすると言ったのだろう?」
彼女の疑問に答えられなかった。なぜなら、彼からすれば顔を赤らめて「お、おやすみ」とでも言うと思っていたからだろう。
「いや、待て」
一回処理したとは言え、彼の若さは確実に下半身に表れている。
それでも、彼は必死に自分を止めようとした。こんな幼い子と関係を持つのが、いかに人の道から外れるか分かるから。
404魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:24:23.32 ID:I/WtzwPv
彼は果たして健全であった。彼女と村長の二人が並んでいれば村長を選ぶ程度には。
彼女は愛用のマフモフSに手を置いた。
「不幸なのは持ち主もか、口惜しいね。まあ、君が欲情出来ないなら仕方ないな」
彼女が言った、『不幸』とは何であったか。それは、『使われないモノ』ではなかったか。
彼は押し倒した。ああ、こいつは誘っていると感じたであろうから。
「悪いが、初めてだ。加減なんぞ出来んぞ」
言いながら彼女の表情を見る。恐怖、高揚どちらも感じとれなかった。少なくとも、彼には。
いっそ、からかわれているとしか思えない無表情。まるで、その行為に意味がないと言わんばかりの。
彼は彼女の蜜壷に指を当てると彼女はそれを止めた。「意味がないから」、と。
蜂蜜を彼女の蜜壷に満たして、彼はその中に挿入した。
黄金色の蜂蜜に赤が混ざる。それが、外に零れた。
「お、おい! 大丈夫なのか?」
彼女は僅かに笑った。
「ああ、ボクは少しばかし鈍いからね」
そして、更に続ける。
「存分に『使い』たまえよ」
彼は決壊したように腰を降り始めた。元より狭い蜜壷の暖かさに快感を覚えてはいたのだ。
僅かに残った律する心が心配させていただけで。本当は、初めから壊れんばかりに蜜壷を掻き回したかったのだろう。
肉棒にかかる圧力は高いながらも一定で、腰を振る妨げにはならない。
彼は零れた蜂蜜を掬い彼女の首筋に垂らすとむしゃぶりついた。
動き続ける腰、幼い胸を刺激する拙い指、首筋や唇へと向かう口や舌。彼は初めてにしては頑張っただろう。
しかし、遂には息子が暴走し白い欲望を吐き出した。気まずさからか、それでも腰を動かそうとする。
何せ、彼女の蜜壷に満たされるのは蜂蜜ばかりで彼女の蜜ではない。彼は可能なら、感じて欲しいと思っているのだろう。
陰核に手を伸ばし、蜂蜜でキラキラと月明かりを反射するそれに刺激を与える。初めは羽毛のように軽く、少しずつ強くしていき、最後には摘み取らんばかりに。
「鈍い、と言ったのだけどね。良いから『使い』なよ」
そこで初めて彼は気づいたのだろう。彼女が自分とモノの区別が曖昧な事に。むしろ彼女が人ではなく、『モノ』であるかのように。


405魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:25:41.09 ID:I/WtzwPv
結果だけ言えば、彼は三度欲望を吐き出し、諦めた。彼女を感じさせるのは無理だと。
しかし、彼女は人には分からない程度に笑顔だった。
(全く、必死な姿はむしろ微笑ましかったな。無駄だけど)
すやすやと眠ってしまった彼をベッドに運ぶと耳元で囁いた。
「不幸の反対は壊れる事さ。何せ『それだけ必要とされている』のだからね。今度は置いて行くことなく『壊して』おくれよ?」
彼女は人としては、既に壊れていたと言える。
406魚の目に映るは水に非ず ◆G7K5eVJFx2 :2011/04/11(月) 13:26:05.98 ID:I/WtzwPv
投下終わります。
407名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 21:41:00.25 ID:pf27Ecom
GJ!
408名無しさん@ピンキー:2011/04/11(月) 21:53:38.04 ID:iZmyNKMI
読み終わるまではGJかどうか未知数だな
409名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 00:33:03.49 ID:ZKlGkczF
ガチ厨二の臭いがしてならん内容だな
反応に困るわ
410名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:03:36.35 ID:csCPwHuw
題名の魚が何を示しているのか気になるな
411名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:13:28.31 ID:2QDytvc2
ガノトトス「俺だよな俺」
チャナ「ちゃうで、わいや、わい」
兄貴「俺かもしれんぞ」
ハプル「ここで大穴の俺が」
412名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:24:48.73 ID:904yv0X5
ドスガレオス「もちろん俺に決まってんだろ。二流は引っ込んでろ」
413名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:26:05.63 ID:7hgkaV1Q
アグナコトル「俺を忘れちゃ困る」
414名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:28:25.02 ID:HoLXvpZH
ついウオノメと読んじゃう呪いをお裾分けしてくれるわ
415名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 01:56:12.83 ID:EBIoe8f9
フロンティアには懐いてくる可愛いモンスがいると聞いたんだが
416名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 07:34:48.97 ID:Vcqd2JDb
らしいね
人懐っこくて何でも食べちゃう悪食とか、エロフラグ立ちっぱなしだな
417名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 08:05:28.16 ID:1iir3+nJ
P2GみたいにP3GもFからモンスター来てくれないかな
ドンちゃんのぽんぽんのお腹を撫で回したい
食べすぎてお腹壊したドンちゃんを介抱したい
ドンちゃんを餌付けして連れ帰りたい
418名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 13:53:30.99 ID:MFMGp8IB
このキチガイw
わざと挑発しているだろう
419名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 14:02:55.39 ID:Je9K0Py6
ああ子ナルガこわいなー
鱗より毛が多くてもふもふだと特になー
孵ったばかりのナルガとべリオが白黒でコロコロもふもふ転げ回ってたら、俺こわくてないちゃうだろうなー(チラッ
420名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 17:27:38.15 ID:6Rt+1nyN
>>417
ジョーさん「俺のライバルが来るのかな?」
421名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 18:46:02.25 ID:csCPwHuw
数日前に荒れたときに「>>1読め」が連呼されてたから
読みなおしてみたんだ。そんで思った事書く。

 感想
ランポス無限湧きスポットってそんな多いっけ?
まず、まだランポスだったんだ
422名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 19:02:14.67 ID:iP+OUtaY
>>421
次スレからランゴスタに変えて貰います?
423名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 19:48:06.80 ID:EBIoe8f9
MHP3の後にdosやったら難易度高杉でワロタ
ランゴスタ、なんであんなに攻撃当たるの?
424名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 20:03:28.43 ID:HoLXvpZH
ランゴスタにするかって話もあった気がするが、なんだかんだで起源にして底辺たるランポスに落ち着いたような
ランゴスタもうざいんだが、毒けむり玉一発でいけるからなあ…
425名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 20:25:31.20 ID:H7vcGl52
ランポスよりランゴスタの方が鬱陶しいと思うがなぁw
麻痺らせられてウボァーとか良くあったしブナハよりも攻撃性高いし
426名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 20:48:22.43 ID:csCPwHuw
そういえば、MHG(PS2)で
初めてのランポス3体クエで、ランポスにハンマー縦を
入れようとしたら、軽く避けられたのはいい思い出だわ
427名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 21:23:01.75 ID:rajBLA6o
無限湧きのヤオザミは?
428名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:26:20.48 ID:V0a2RSRp
過疎るどころか2作品投下に明らかに増えた住人達と順風満帆過ぎて吹いたw
毒庇護派の連中もこれでどっちが正しいか思い知っただろ
429名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 22:31:38.97 ID:904yv0X5
いきなり何言い出しちゃってるのこの子
430名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:20:27.37 ID:SaNZE+0z
追放された書き手に石を投げるような行為は慎めよ
431名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:23:27.08 ID:51BzFMp5
>>405
文章ところどころおかしいッスよ文法的に
432名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:42:28.50 ID:iP+OUtaY
>>431
違和感は確かにありますが、どこですか?
ちょっと、文法に疎いので違和感止まりで、すみません。
433名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:45:09.02 ID:EG1FsN3k
倒置法じゃね
434名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:47:45.12 ID:WW66kj0/
作者叩きなんてありませんでしたよ。ここは以前と変わりないですよと
必死にスレの雰囲気を戻そうとしてる住人の滑稽さが笑い所だと思うぞ
さながら腐肉に何度も向かうドスジャギィの如し
435名無しさん@ピンキー:2011/04/12(火) 23:48:47.18 ID:904yv0X5
横槍だけど
>一応、前金払いで制作を依頼してはあるが今日はもう来ないだろう。
多分前後の文章からして注文したベッドのが来ないって書いてあるんだろうけどこれだけじゃ解りづらいと思う

>彼女が服を脱ぎ始めるのを慌てて止めている、彼は。
倒置法なのか知らんが「彼が」が最後に来るのはおかしいと思うの

俺が偉そうに指摘できることじゃないけど
何度か読み直して「解り辛いな」とか「意味が伝わりづらいな」とか思ったらもっと噛み砕いて書いてみるとか
そうすれば文法意識しないでも違和感は無くなると思う
436名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:11:49.31 ID:ld4Wyojd
>>435
一つ目は確かに分かりにくいですね。主語を入れるべきですね。

二つ目は
『彼の予想とは違う反応が帰って来ると知っていれば、言葉を変えただろうか?
彼女が服を脱ぎ始めるのを慌てて止めている、彼は。』
を書き換えるとしたら、
『予想とは違う反応が帰って来ると知っていれば、彼女が服を脱ぎ始めてるのを慌てて止めている彼は言葉を変えていただろうか? 』
になるのですが、もっさりしてるように見えて避けました。


ともあれ、指摘ありがとうございます。
437名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:20:03.04 ID:cCJejPZ2
その負け惜しみが精一杯の抵抗かな?
悔しくてブルブル震えているくせにw
438名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:20:31.16 ID:pgpFVS9V
>>436
ベッドのがとか書いちゃってる俺のが意味不明だったわスマソ
ベットが、ね

二つ目は
>「だったら、無駄にならないようにしてやろうか?」
>そういった彼の予想は大きく裏切られた。
>何故なら彼女が突然服を脱ぎだしたからである。
とかこんな感じで敢えて止めている描写を抜いてみるとか
微妙に伝わりづらい気がするけど、もっさりするよかましかなと

結局は作者の自由だからどう書くかは自分の好きにすればいいと思うわ
後、細かいけど反応が「帰ってくる」じゃなくて「返ってくる」のが正しい
439名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:21:49.11 ID:2qGPvy7E
これこそスレ住人と作者の理想的な関係だな
馴れ合わず突き放さずきちんと意見を出し合える所は中々無い
440名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 00:24:19.26 ID:ld4Wyojd
>>438
凄く参考になりました。ありがとうございます。

>帰ってくる
これだけでも恥ずかしい上に今、読み返したら他にも誤字が……
すみませんでした。
441名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 02:09:10.19 ID:r3Hqfq+C
自分の考えがスレの一般とか考えちゃってる可哀相なゲリョスの群生地はここで合ってますか?

春で気が立ってるのは解るが、嫌いなジャンルを全部読むとか相当のドMだな ここのゲリョスは
442名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 02:11:46.31 ID:kasOX9Lu
久しぶりにスレ見て毒怪龍SS見て抜いてその後の流れに唖然とした
私としてはふたなり大好きだしちょっと喋れない系(無口っ娘)とかにキュンとくるから良かったんだが
他の人は性癖が合わなかったりしたのかな?

前置き後置き?が変な時はスルーして無かった事にするか、優しく指摘するのが良いと思うよ
こんなにレス消費するような事じゃ無いでしょう・・・
読める文章書ける人は大切だと思うし
なによりふたなりの書き手がいなくなってしまう事が悲しいです
443名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 02:47:34.90 ID:pgpFVS9V
>>442
「俺様が気に入らないから出てけ」みたいなのがここ最近増えたんだよな
もう春休みも終わりだってのに
444名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 03:08:17.50 ID:u/My7CBk
擬人化・竜姦・原型同士やホモレズふたなり、何でもありのいつも通りな雰囲気に戻って何よりだ
445名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 03:09:45.93 ID:MacWnp4+
ゲリョスって言うよりパリアプリアなんだよ
食い過ぎてはリバースするんだ
年を経てヤマツカミ並の吸引力を身に付けられるかどうか
446名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 06:38:21.51 ID:jiI5c2Br
>>443
最近というか10日の夜。明らかにそれまでと違う連中が不自然に増えた
飽きられたのか今は変なのが1〜2人頑張ってるだけだけど
447名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 10:24:30.12 ID:3HSuKJga
アオアシラともっふもっふしたい。あのお腹に飛び付いてト〇ロ的なことをしたい。
ドスフロギィともちゅっちゅしたい。解毒は面倒だから毒無効で。
ポケモソのごとくオトモ6匹でハーレムしたい。

モンハンはモンスがリアルすぎて萌えはオトモ目当てだったが
意外と可愛いものなのね。
448名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 12:32:00.20 ID:zsbEa6Ku
モンハンスレは1年に1〜2回今回と同じような人の書き込みがある
風物詩だと思って適当に流すのが正解
449名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 12:58:40.77 ID:0Atq0gwZ
レイアとかベリオに乗っかって竜騎士ごっこしたい
450名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 13:08:38.29 ID:muPdCIhm
ごっこじゃないじゃん
451名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 14:43:37.16 ID:83z1OGmc
内輪な空気うぜーわ
そりゃ新規が来ないはずだ
452名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 14:54:26.27 ID:EoI7KkSJ
嫌な繁殖期もあったもんだなぁ

>>264
災難だったがドスファンゴ(上位)にでも轢かれたと思って元気だせ
453名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 16:50:53.20 ID:cYIgssRn
上位ファンゴとウルクススのドリフトは真面目にむかつく
454名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 18:10:02.39 ID:cJpRXCMf
毒の人はこれに懲りずにまた投下してくれると嬉しい。特に私が。
他の書き手さんたちも、書き上がったら投下してくれると嬉しい。
萌えるのや笑えるのや哀しいのや、色々な話を楽しみにしている。
455名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 18:26:01.78 ID:ld4Wyojd
>>453
ウルクは出る頃には上位装備だからまだマシかな?
456名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 18:48:46.86 ID:0Atq0gwZ
上位ウルクの最大の問題点はドスバギィとの抱き合わせしかないって事かな
ドスバギィ目的なら逆もあるけど
457名無しさん@ピンキー:2011/04/13(水) 19:33:37.55 ID:ld4Wyojd
>>456
ベリオでも可
そっちのがウザいけど
458名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 04:53:28.17 ID:tWNGdNfq
>>451
なら帰れ
459名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 06:36:55.44 ID:bpEc9Sg4
噛み付くのはハプルさんだけで十分だ
460名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 07:36:33.63 ID:Tig/Lj06
ハンターイーター作戦だな
461名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 08:50:35.88 ID:VVJPt+E6
MGSだっけ?
あのクエストが怖いんだよなー
462名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 11:53:46.50 ID:r9h9CcO6
ゲームセンターに「ハプルボッカ叩き」があったら、やる?
463名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 12:17:41.37 ID:enApxNS8
ハンマー食われそうwwwwww
464名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 13:07:45.47 ID:JYRzI1pB
ジョーさんパニックもいいなあ‥じゅるり。
465名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 18:20:30.44 ID:oK8uWXVx
雌モンスターに嫌らしいことしてハァハァ言ってるキチガイって一人だけだろ
いちいちID変えてまでご苦労なこった
466名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 18:37:45.13 ID:VVJPt+E6
金魚すくいならぬハプルすくいなんかはどうだ?
稚魚の状態でも真ん丸っぽいがw
467名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 19:06:56.58 ID:WrqvhNrA
態々スレチな話題をあえて振ってるキチガイって一人だけだろ
いちいちID変えてまでご苦労なこった
468名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 19:11:08.65 ID:BxOfyJii
エロが足りないと申したか
469名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:15:14.58 ID:agNmTwKW
>>466
ポイの上でぴちぴち跳ねてるハプルたんを想像したら萌えた
しかしハンターイータークラスまで成長されると飼育場所に困るなw
470名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:19:47.22 ID:rPMVRGhf
心無い飼い主が自然に帰すという大義名分の下捨てるんですね

そしてハンターを見かけると飼い主と思ってじゃれ付くんだけど、大きいし加減知らないから殺しちゃったりしちゃって
その内討伐対象にまでなっちゃうんですね
471名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:39:11.04 ID:qw+uT+90
おいやめろ
これからハプル討伐しに行くのにやりにくくなるじゃないか
472名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 21:48:56.06 ID:EBYwVigQ
チャナが寂しそうにこっちを見ている
473名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:00:07.26 ID:oK8uWXVx
面白いほどに単発ばっかw
474名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:20:11.88 ID:oK8uWXVx
おい、キチガイ
お前に言ってるんだよ
ここをポケモンスレみたいにしたいんだろ?
475名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 22:52:19.84 ID:qw+uT+90
チャナの飼育はハプル以上に大変そうだな
生餌しか食べてくれなさそうだし、巨大な水槽がいるだろうし
476名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:16:18.98 ID:Wz5XTyLL
アロワナサイズのトトスとか想像するだけで可愛すぎてもう駄目
477名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:28:43.87 ID:2HTdZOjf
携帯まで使って工作かw
478名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:32:23.57 ID:8ObKORpG
アロワナサイズでも十分殺傷能力のある水鉄砲撃ってくるだろうな
金魚サイズじゃないと安心して飼えそうにないな
479名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:43:24.76 ID:KEkaviO5
エロパロって18歳以上対象の板だよな・・・と思うレスが増えた気はする

前スレ後半と>>251辺りから同様のレス応酬が見られるんだが大体その後
@誰かが作品投下A見てないような感想無しのGJB荒らしが叩くCAの連中が煽るのコンボが決る辺り
荒らす土壌作りというか下準備のような気がしてならない
480名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:45:45.91 ID:Bbz8f4lV
荒らし認定も立派なスレ潰し
481名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:49:01.08 ID:wlV7Mb89
pixivでこの前見事な熟女的魅力を備えた村長さんの絵を見てからというもの
モンハンで村長さん以外のエロ妄想が浮かばない・・・
482名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:50:53.46 ID:rPMVRGhf
水槽をすいすいと泳ぐトトス。それを見て満足げにうなづき眠りに入る飼い主
そして翌日。そこには水槽から飛び出して干からびたトトスの姿が!

水槽の蓋はちゃんと重りを乗っけて閉めましょう
グリーンアロワナ目の前で飛び出たときはどうしようかと思ったわ
483名無しさん@ピンキー:2011/04/14(木) 23:56:46.16 ID:BxOfyJii
エロいレス返しにくい雰囲気なのも有るが
そもそも今話題になってる魚類自体エロが想像しにくい……生殖方法卵ぶっかけだろうし
484名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 00:16:05.41 ID:Yq5Urt+B
ぶっかけって言葉そのものがもうすでにエロくないか
魚竜種は確か飛竜が水中に適応した結果なんだよな
だとするとカメみたいに陸に上がってから産卵するんだろうか
485名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 00:33:46.07 ID:kUsTTQ8F
魚竜はサメっぽいの想像してた。
お母さんのお腹の中で生死を賭けた本格バトロワ的な

まだ生まれてもいないがww


あれ?精子をかけたに繋げりゃエロか?
486名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 00:35:14.67 ID:A6mN55pX
サメみたいに卵胎生じゃね?
卵にぶっ掛けた後で♂が卵を護って気が荒くなるとかも面白そうだけど。
487名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 00:54:34.83 ID:qd1O9das
ちょっとの間にえらい荒れ様
後書き云々に関しては
あくまで交流の場じゃないちゅうことかね
488名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 00:56:56.14 ID:SHe468aX
いくら魚に見えると言えど竜。
もしかしたら巣を作って卵一桁程度かもしれない
それともやっぱり卵生多産多死な感じなのかなぁ・・・
489名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:01:50.08 ID:Yq5Urt+B
親が子や卵を守る姿を想像するだけで萌える
卵胎生と言えばベリオがそうらしいね
生まれたてのベリオとか可愛いんだろうな
牙がちっちゃくて産毛がふわふわしてそう
490名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:10:08.70 ID:T3Td/E0h
魚竜はTポジションすればいいよ
491名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:32:44.04 ID:slNwTt7B
モンスター厨が必死過ぎて糞笑えるw
お前はスレ潰すのが目的なんだろ?
492名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:41:21.77 ID:hiqPRUMg
子ジンオウガもふもふもふもふ!
ウルクススもっふもふもふ!
493名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:53:09.49 ID:lgIbtMaz
Fのベルキュロスがイケメン過ぎてヤバい
494名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 01:54:16.51 ID:slNwTt7B
いいぞ、いいぞ
もっと狂え、もっともっと狂えw
495名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:05:39.52 ID:5OOhC6FD
ちょうど無料期間中+初めから行けるF産モンスター達のクエストもあるんだよな
まだやったことのない&見たことのない人は是非この機会にプレイしてほしい

そんでもってあわよくばSSのネタになってくれたらうはうh(ry
496名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:10:17.99 ID:slNwTt7B
まずモン厨に正当な裁きを加えてからの話だな
497名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:12:47.49 ID:Hlt9Xl9b
F産モンスと戦えるのは良いが肝心のノワールやらアスールやらが拝めねーと人x人のSSは難しいかも知れんな
498名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:27:27.57 ID:slNwTt7B
キチガイを装った荒らしがw
ネタは上がってるんだよ
499名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:30:54.12 ID:YQLdPU6b
伸びてるけど投下じゃないんだろうなと思ったらやっぱり無かった
500名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:35:52.87 ID:slNwTt7B
モンスター同士の交尾や、雌モンスターを人間が犯すような糞文字列は需要ないだろ
501名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 02:55:03.23 ID:UBqN4Jg2
現状でも人×人やろうと思えばやれる気がしないでもないかな?
風邪で寝込んだ教官の代わりに新人研修とか
王道にモンスターに襲われてお嬢様や貴族の娘を助けて… とか
俺はSS書いた事もないし無理だけどさ
502名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 03:36:18.87 ID:YQLdPU6b
>2.人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!

>5.投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。苦手を避けるのも一つの手だ。コテもしくはIDをNGにする方法もあるぞ!


書く自由と読まない自由
もれなく全員に支給されてるしね
503名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 03:40:36.35 ID:slNwTt7B
モンスターを可愛いと思うところまではいい
しかし、雌モンスを性的対象と見るのはどう考えても異常
というより気味が悪くて嫌悪感すら覚える
そういうのを推奨する輩は荒らし以外の何ものでもないだろう
504名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 03:43:12.47 ID:Hlt9Xl9b
「俺様が気持ち悪いと思うからそれを薦めてるように見える奴らは全員荒らし」とか言ってる奴のがどうみても荒らし
505名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 03:50:29.86 ID:slNwTt7B
“奴ら”じゃねぇよ
奴は一人だ
506名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:03:06.81 ID:YQLdPU6b
俺一人か!
507名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:16:45.15 ID:5OOhC6FD
>>497
ノワールは無かったけどアスールなら貸与防具にあったわ
508名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:29:01.92 ID:slNwTt7B
お前のフェティシズムはよく理解した
悪いけど男が雌モンスターを犯すSSはフェチ板逝ってやってくれや
あそこならマイノリティでも迫害も排除もされないから
509名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 04:43:05.78 ID:YQLdPU6b
おめでたい子だなー
510名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 05:25:34.23 ID:RrKQoSxv
>>1の6
次レス返したら物欲センサーが一段階上昇な
511名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 05:33:11.78 ID:qd1O9das
物欲センサーって都市伝説じゃないの?
512名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 07:04:48.63 ID:dXPj/ya1
モンス同士の交尾も獣姦も俺はみたい特にあいるーが好き少ないしもちろん人同士も好きだけど
513名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 07:33:42.84 ID:kDO6aUgP
自分は物欲センサーに遭遇した。
シンドイワシが欲しいときは全く手に入らず、必要なくなってから大漁に…
なにこれイジメ?
514名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 07:55:59.31 ID:HzX2kYrH
バター犬ならぬバターラングロトラがいても良いと思うんだ…
515名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 08:27:05.11 ID:alYfjJ7U
ラングロトラの主食は虫
ブナハもしくはファルメル装備のハンターを餌と勘違いしてベロンベロン
516名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 09:41:42.18 ID:+XSYrxyz
男ハンター×モンスはホモ臭が漂っているから俺も嫌いだな
517名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 10:23:02.87 ID:YQLdPU6b
俺はスカトロと死姦がちょっと苦手だな。
だからって別に「投下するな」なんて思わないけど。
518名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 11:02:43.73 ID:yAsuUt4s
まあ、男×モンスが続く限り、荒れも続くんだろうな
519名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 11:33:30.19 ID:hyIS1p32
このモン厨って基地外、ポケモンスレで暴れてる荒らしと同一人物でしょ?
こっちのスレ住民は優しいというか、大人だからやり甲斐がないだろうなあ
520名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 11:34:06.67 ID:i4/yBygw
凄まじい自演臭が

そういえばwikiの作品所々見れなくなってるね
俺だけかな
521名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 11:43:10.07 ID:skS5VM6G
>>519
大人っていうか宗教みたいなもんだからな
内輪だなあって書き込みしたら
そうだよ帰れって来るくらいだもん
522名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 12:33:54.15 ID:hyIS1p32
ポケモンスレでもID変えまくってひたすら自演してるみたいだね、モン厨
男キャラ×モンスターで押しまくってて、嫌われまくってるみたいだけどw
やることがワンパターンだな
523名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 12:39:41.97 ID:8WJq5/5C
何この中二病こじらせた正義の小学生みたいなのは
524名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 12:41:12.62 ID:YQLdPU6b
いいからポケモンスレにお帰り('A`)
そこに俺はいないから安心しろ
525名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 13:35:24.82 ID:YKE+Xim8
>>515
穴に虫(活き餌)入れてラングロに……
すまん、誰得だな。
526名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 13:40:48.24 ID:YxR+hjwJ
>>523
おやおや、自分で悪だと認めてしまいましたよw
小狡いくせにバカだなあ、モン厨は
527名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 13:48:23.30 ID:g8++xA2R
ごめん、モン厨って何?
ポケモンスレ用語?
528名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 14:14:10.36 ID:sUIpfMrj
>>520
どの話が読めないのか、できるだけ具体的に詳しく言ってくれないか
確認してくる
529名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 14:31:13.03 ID:kDO6aUgP
>>525
俺特w
530名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 15:40:12.88 ID:KsNAA/4e
読めないというか、読むに耐えない作品は多いね
確認してくれ
531名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 15:51:59.66 ID:qd1O9das
こと趣味嗜好において多数だ少数だなんてどうでもいいだろうに

注意書きあっても自分の趣味に合わないものを見る
それでなお作品の出来不出来ではなく趣味に合わなかったこと告白されても、知らんがなとしか言えんよ
532名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 16:40:40.66 ID:BU0SXJsw
多数か少数かじゃないんじゃね?
グロいかグロくないかが問題だと思うぜ
533名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 16:54:31.80 ID:kfuO/omQ
ガノトトスじゃないんだから、何度も同じ餌に食い付くのもどうかと思う
534名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 16:55:56.32 ID:YQLdPU6b
カエル美味しいよカエル
535名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 16:57:38.56 ID:lgIbtMaz
とりあえず、全員>>1を読み返した方がいいと思う
536名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 17:00:01.31 ID:skS5VM6G
>>535
>>1テンプレにそれだけ拘束能力があるとでも思ってんのか?
537名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 17:03:07.26 ID:BU0SXJsw
せいぜい拘束バリスタ程度だろうなw
538名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 17:05:13.77 ID:qd1O9das
拘束能力云々は兎も角、その人がテンプレ読む、或いは能力があるかどうかは判断出来るんじゃない?
やっぱりあると便利だと思うけどね
539名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 17:48:05.55 ID:BU0SXJsw
おかしなテンプレには従う義務はない

【なんでもあり】人外と人間でハァハァするスレ6

これ以上荒れると迷惑だから、モン厨は大人しく↑逝けや
540名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 17:58:38.74 ID:T6c8l7uw
テンプレより先に自分の頭のおかしさを疑え
取り敢えず21歳以上になってからまた来い
541名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:02:15.75 ID:YQLdPU6b
そんな事よりディアがサボテン食ってるとこ想像して和もうぜ
542名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:10:59.45 ID:UBqN4Jg2
なんかどこの板行ってもスルースキル低い奴増えた気がする

>>541
サボテンなんかでどうやったらあんなパワーが出るのかw>ディア
543名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:13:26.97 ID:BU0SXJsw
>>541
一人で言ってろやw
多数派を装う作戦はもう見破られてるんだよ
544名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:15:30.87 ID:qd1O9das
>>542
荒らしにスルーって実は無意味だからね
通報が一番無難
545名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:18:13.88 ID:BU0SXJsw
荒らしに通報されるようになったらお終いだわ
いいからさっさと通報して、ここから出ていくように仕向けてもらえよ
546名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:24:45.63 ID:YQLdPU6b
高度な釣りなのか真性なのか…
思い込みの激しさも才能の一つかもしれんね。

荒らしに構ってるって意味じゃ間違いなく俺も同罪だな。
ごめんね。
547名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:32:58.93 ID:r4xJF36l
以前から定期的に沸く変な子だろう
新年度のクラス変えや同級生のイジメに慣れる頃に落ち着くだろうし、書き溜めや雑談してればいいんじゃないかな
548名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:36:40.76 ID:skS5VM6G
出た出た出たこの流れ
これがうんざりなんだよ荒らしをスルーすりゃいいのに
いつもの変な子だよとか認定して以降はスルー推奨
キモ過ぎて吐き気がするぐらいだわ
投下がないなら黙ってろと言いたい
変に馴れ合いするから荒らしが集まるんだろうが
549名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:38:59.53 ID:qd1O9das
>>548
投下がないから黙ってなよ
持論があるなら他人に強要する前にまず自分で実行すればいいじゃない
550名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:45:12.77 ID:skS5VM6G
>>549
うるさい同級生に静かにしろ!って言ったら
オマエのその注意がうるさい!って言われたことある?
今そんな気持ちだわ
551名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:50:47.35 ID:c/acAH2S
良いから黙れよ
どっちも鬱陶しい
552名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 18:56:50.61 ID:BU0SXJsw
怒鳴り声で注意しないと聞き入れてもらえない場合も往々にしてあるからな
特に相手が調子に乗った不良学生とかの時にはね
553名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:00:59.40 ID:qd1O9das
>>550
それは、うるさいのが悪いという一般常識があるからだよね
この場合はそうではないよね
あなたが他人にルールを強要しようとしてる
それも自分がキモいと思うから、って理由のみで

上にいるモンスターを過剰に嫌ってる子みたいだね
554名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:07:30.99 ID:T6c8l7uw
ここはエロパロ板のスレの筈なんだが、エロパロを久しく見てないな
555名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:08:41.02 ID:skS5VM6G
>>553
知るかよそういう気分だってだけだ
俺の意見を逆手にとったつもりのレスだけして何も意見言わないならそりゃそうなるだろ
556名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:12:15.95 ID:qd1O9das
>>555
意見言ったじゃない
持論があるなら、それを他人に強要する前に自分に適用すればいい、って
557名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:15:37.12 ID:skS5VM6G
>>556
持論があるなら、それを他人に強要する前に自分に適用すればいい、っていうルールを強要するのはやめろよ
お前こそ持論を自分に適用したら?
558名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:20:30.71 ID:qd1O9das
>>557
勿論
だから「いいじゃない」って書き方したの
あなたみたいに「黙ってろ」「やめろよ」って書き方だと強要してるみたいだからね
559名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:23:04.02 ID:skS5VM6G
>>558
>>548
>投下がないなら黙ってろと言いたい
ってレス見える?自分に都合の良い所だけ抜き出しちゃったねw
やめろよってレス?どこに?
560名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:23:51.96 ID:SM4rL+x9
俺が言うことが正しいんだからお前等は俺の言うことに従ってればいいんだよ
561名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:25:07.01 ID:YQLdPU6b
やんややんや
562名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:29:20.59 ID:qd1O9das
>>559
すぐ上の、それも自分のレスくらいは見直そうよ

それで、「黙ってろと言いたい」って書いてあるのと、「黙ってろ」の差は何?
「言いたいだけで言ってない」ってこと?

何にせよあなたが自分が言った(言いたい)ことを実行出来てないか、する気がないのは分かったけど…
563名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:33:17.40 ID:skS5VM6G
>>562
持論があるなら、それを他人に強要する前に自分に適用すればいい
これはお前が言ったことだからな
自分で言った意見が守れないんだったら強要もクソもねーだろwww
黙ってろ、と黙ってろと言いたいの差はあるよ
本人には直接言ってないって事だ
あくまでも提起だ。強要じゃないぞ?
564名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:38:16.10 ID:YQLdPU6b
実はさ、俺…こんな雰囲気も嫌いじゃないよ…/////

でもここエロパロ板だし、やっぱりSSも読みたいよね。
そういえば釣りカエルちゃんは擬人化も受け付けないの?
目指すところは純人x人のみのスレ?
565名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:39:45.75 ID:qd1O9das
>>563
ええと、要するにあなたの意見は何なの?
「俺がキモいからなれ合うべきでない」
という提起?
そして、提起はしたけど、結局自分もそれに従わないの?

何がしたいの?
566名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:40:53.33 ID:skS5VM6G
>>565
提起って意味わかる?
自分の中だけで納得してたらそれは提起じゃないよね
567名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:43:40.95 ID:qd1O9das
>>566
いや、だからあなたは提起しといて自分でそれに従ってないよね
投下はないけどあなたが黙っているようには見えないよ?

どういうこと?
あなたにとって提起ってするだけして結局無視するものなの?
568名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:45:27.06 ID:T6c8l7uw
ここは21歳以上から閲覧なんじゃねえの?
569名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:48:31.79 ID:skS5VM6G
>>567
確かにその通りだ。お前という荒らしにまんまと乗せられちまったよ
これからは自重するよ
570名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:49:38.70 ID:qd1O9das
結局は>>549で終わってた話じゃないか…
571名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:51:08.01 ID:kUsTTQ8F

レス増えてたからまさかとは思ったけど、またか。

とりあえずスレチだから、もう場外乱闘スレ行ったほうが良いんじゃね。
ていうか帰ってくんな。


俺はウルクたんの耳はむはむしてくるから。
572名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 19:51:24.09 ID:YQLdPU6b
ここまで俺の自演
573名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:02:30.86 ID:BU0SXJsw
とにかく、雌のモンスターがエロいとかいう持論には、何十年たっても歩み寄れないな
可愛いならともかく、セックスの対象として見るなんてのは異常性格者としか言えない
574名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:11:22.10 ID:FhiXngVE
モンハンでドラゴンクライシスごっこも大概にしとけって感じだけどな
575名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:26:37.73 ID:+vZ+6h5Z
>>573
歩み寄る必要は、まぁ、ないね、ぶっちゃけると俺も理解できない
でもこのスレは割と何でも受け入れてくれるんだし、そんな緩い縛りのおかげで俺もまったり居られるんだし、作品をスルーするのはともかく文句言うのは筋違いかなーって
そんな感じ
576名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:29:30.99 ID:YQLdPU6b
>>573

> 可愛いならともかく

この点では気が合いそうだな!
俺の抱くモンスターへの思いは>>419>>476>>541こんな具合だし。
577名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:31:18.00 ID:dXPj/ya1
一応ここは>>1にもあるように原型、擬人、人何でもOKだからなモンスはダメ、人はダメとかはないはずだぞ
578名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:32:06.87 ID:NiA1aprJ
筋道立てようが丁寧に返そうが煽りにしかならんぞ
最初から答えが決ってる人間に何した所でレス数の無駄だから止めとき
579名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:33:18.57 ID:qKJUxx3k
たまに沸くよね、スレを妙に分けたがるわがままっ子
前置き必須、保管庫もちゃんと書いてあるから嫌なら避けられるのに
あと人外スレは二次創作は駄目だったはず
だから向こうにも投下出来ない
580名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:35:07.14 ID:alYfjJ7U
何でもありだから嫌な物を見ないですむように事前に注意書きがあってNGしろとテンプレにあるんだよね
それに異常だから駄目だと言うのなら人同士でもスカ、グロ、強姦、痴漢あたりも異常性格者だから当然禁止ということに
禁止事項が増えまくると書き手がますます減少するぞ
581名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:36:05.11 ID:c/acAH2S
荒らしに正論で返すのは無駄だぞ
582名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:41:39.01 ID:3WYRsKe9
やっこさん、敵は1人だと信じてるんだよね。
また「ID変えまくって工作乙」とか言い出すんじゃないのw
583名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:49:22.02 ID:YUi0QS2w
書き手どころかもう以前の住人すら殆ど居ない気がしてならない
本当にいつまで続けるんだ
584名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:50:33.09 ID:mFmN+0Gv
モンスターとハンターの巣に乱入しておいて、敵が一人だと思い込むとはなんて危険な。
585名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:55:25.73 ID:BU0SXJsw
みんな優しいな
こういう人ばかりだと板も荒れないのに

だからこそ、その優しさに甘えて迷惑掛けているたった一人のアホなモン厨が許せない
586名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:58:08.48 ID:YQLdPU6b
諌められてる自覚ある?
587名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 20:59:57.77 ID:nfxyKpoF
個人的にはそんなに人♂×人♀がみたいならモンハンにこだわらなくてもよくね?と思う。
ベリオ装備ハンター♀をくんかくんかとかのこだわりがあるならともかく、男女がギシアンするだけなら他のゲームのエロパロでもいいじゃないか。
世の中エロパロがここしかないわけでもないし。妄想なしでは個性のない主人公ならオンゲは大体該当するし。
588名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:05:41.00 ID:+a/vILpL
とりあえずオスでもメスでも魚竜は可愛い
ガレオスに懐かれたい
589名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:14:31.38 ID:T6c8l7uw
>>587
荒らすのが目的なんだろうよ
だから諌めようが説得しようが意味がない
ぼくのかんがえたさいこうのえろぱろすれ、でも勝手に作って引きこもってりゃいいものを
590名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:27:45.79 ID:p4SDJ0R9
>>589に同意だな
そんなにハンター同士のが見たいならそれ専用のスレ作ればいい
591名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:29:58.51 ID:kfuO/omQ
魚竜いいよね
トトスとガレオスの脚線美や白いおなかがまぶしいよ
ヴォルガノスやガレオスの実は鱗の色が綺麗ってところもギャップが素敵
チョウチンアンコウの魅力はまだ知らない
592名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:33:38.18 ID:Hlt9Xl9b
また頭のおかしな子か
毎度毎度飽きないのかね

そんなことよりF無料らしいしフルクシャのエロさについてでも語ろうじゃないか
593名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:49:18.73 ID:BqbwKVaJ
MHP3の情報誌で、モガの村の看板娘がウルクススに対して「超萌えます!」と言っていた。

情報誌を見ているだけでも何かネタになりそうな物がいくつか有ったりする。
594名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 21:57:20.00 ID:alYfjJ7U
フロギィの影に隠れがちだけどジャギィとバギィのガンナー装備も好きだ
下半身のホットパンツとガーターがなかなか
露出は少し控えめの方がかえってエロい気がする
ジエンガンナーとかも露出控えめなのにパンツ丸見え、鎖骨、肩、うなじのあたりがたまらん
595名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:09:25.43 ID:Viqx53xW
ちょいと流れぶった切りで投下させてもらいます。
ハンター×イベント最小クルペッコ亜種でレイプもの
大丈夫だという方はどうぞ。
5961/4:2011/04/15(金) 22:10:04.51 ID:Viqx53xW
ここ最近、火山地帯で妙なモンスターが目撃されるようになった。
そのモンスターとは、クルペッコ亜種にウラガンキン。それだけ聞けば、亜種はともかくとして、ウラガンキンなど珍しくもないという
答えが返ってくるだろう。
確かに、それは種族としては珍しくもないモンスターだろう。なら何が妙なのかと言えば、そのどちらも異常に小さいのだ。
クルペッコは大人の胸ほどの高さ、ウラガンキンに至っては腹よりやや上程度という、常識では考えられないほどの小ささだった。
あまりに小さすぎるので、もはやどちらも可愛らしく見えてしまうほどだが、モンスターはモンスター。多少痛む心を鬼にして、
幾人かのハンターがそれらの討伐に向かった。
が、その小兵は尋常ならざる攻撃力と体力を持ち、彼等をいとも容易く返り討ちにした。逃げ帰った者の報告によると、ウラガンキンに足の
小指を轢かれた、脛に火山弾をぶつけられた、ペッコに股間をついばまれた、など、悲痛な報告が数多く上がっている。
そんな危険なんだか愛らしいんだかわからないモンスターの討伐を、あるハンターが請け負った。彼はクルペッコやその亜種を数多く
狩猟し、『フラッシュ不足レインボー』などとわけのわからない称号で呼ばれる男だった。
称号は意味不明でも、その実力は疑うべくもない本物である。彼はたった一人で火山に赴き、ウラガンキンを呼ぼうとするクルペッコの
鳴き真似を悉く妨害し、ついには足を引きずるほどにまで追い詰めた。
必死に逃げようとするクルペッコ。しかし身体が小さすぎるため、その歩みは軽く走るだけで追い抜けるほどに遅い。その傍らを走り抜け、
彼はクルペッコの進路に素早く痺れ罠を設置した。
それが何であるのかわかるはずもなく、小さなクルペッコは痺れ罠を踏んで悲鳴を上げた。男は距離を取ると、慎重に獲物との距離を
見定め、狙いすまして麻酔玉を投げつけた。
クルペッコの頭上より高いところから投げられた麻酔玉は、弧を描いて見事に顔へ命中した。たちまちクルペッコは意識を失い、
その小さな身体をトサッと横たえた。
これで、狩りは終わりのはずだった。しかし、男は討伐完了の狼煙を上げるでもなく、倒れたクルペッコを見つめ、一人ニヤリとした
笑みを浮かべていた。

長い時間が経ち、クルペッコは目を覚ました。まだ頭がぼんやりするものの、顔を上げて辺りを見回す。
すると、すぐ脇に自分を散々痛めつけたハンターがいるのが見えた。咄嗟に危険を感じ、クルペッコはウラガンキンを呼ぼうと、
喉の鳴き袋を広げた。
「ピギャアァァ!?」
途端に、喉に激痛が走り、クルペッコは悲鳴を上げた。鳴き真似を妨害され、慌てて逃げ出そうにも、身体が全く動かない。
「元気だなあ、おチビちゃん。まあ暴れんなよ。捕獲用の縄だ、お前には切れねえし、痛い思いもしたくねえだろ?」
もちろん、クルペッコにその意味がわかるわけもない。今度は自身を鼓舞しようと鳴き袋を広げ、すると途端に激痛が走る。
「やめとけやめとけ、喉が破れるぞ。ドスフロギィみてえになりたくねえだろ?」
そこでクルペッコは、自身の首に何かがはめられていることに気付く。どうやらそれは、内側に棘が突き出ているらしい。
5972/4:2011/04/15(金) 22:10:49.52 ID:Viqx53xW
「……キュウ〜…」
それでもしばらくは暴れていたが、やがて抵抗が無意味と知り、クルペッコはハンターを見つめたまま、ガタガタと震えるだけになった。
ハンターはその姿を見つめ、満足げに笑う。
「そうそう。そうやって大人しくしててくれよ。暴れるのはあとでたっぷりやってもらうからな」
言いながら、ハンターはクルペッコの背後に回る。うつ伏せに引き倒された姿勢ながらも、クルペッコは首を上げて頭を巡らせ、
彼の動きを目で追っている。
「でっけえ奴とはかなりやったが、さすがにサイズが合わなくてなあ……それでも、締め付けは十分すぎるほどだったけどな。
けどお前の場合、小さい上にあの筋力なら……くくっ、楽しみだよなあ」
ポーチから蜂蜜を取り出し、ハンターはそれを手に取る。一体何が始まるのかとクルペッコは震えていたが、彼の手が突然秘部を撫でた。
「ピキャア!?」
「あー、こらこら暴れんな。しっかり塗っとかねえと、こっちも痛えからな」
「ピキャー!キャー!ピキィ!ピッ……ピギャア!?」
ハンターの指が、ずぶりと内部にめり込む。痛みと恐怖に、クルペッコは必死に身体を動かそうとするが、ティガレックスすら捕縛する
縄は微動だにしない。
「お、やっぱ雌か!こいつはついてるな!なら、もうちょっと念入りに…」
指が膣内に侵入し、中を激しくかき回す。ただでさえ小さな身体のクルペッコにとって、ハンターの指はかなり太く、それだけでも
体内から突き破られそうな激痛を感じていた。
「キャアァァァ!!!ピギィ!!!ピキャア!!!キャー!!!」
「やかましいなお前は。まあ、悪くない反応だけどな」
悲鳴を上げるクルペッコに構わず、ハンターは膣内に蜂蜜を塗りたくる。あまりの痛みに、クルペッコのそこはぎゅうぎゅうと収縮し、
ハンターの指をきつく締め付けている。
やおら、ハンターが指を引き抜く。まだ指に絡んでいた蜂蜜が、総排泄膣からどろりと溢れ、その周囲の羽に絡む。
痛みから解放され、クルペッコは少しの間荒い息をついていたが、何やら背後から聞こえる音に振り返った。
そこには、下半身の防具を外し、すっかり怒張したモノを晒すハンターがいた。小さいとはいえ、クルペッコも既に成体であり、
彼の股間にあるものが何に使うのかは知っている。それに加え、先程弄られた部分とを合わせて考えると、彼が何をするつもりなのかは
すぐにわかってしまった。
5983/4:2011/04/15(金) 22:11:30.42 ID:Viqx53xW
「ピ……ピキャアアァァ!!!ピィィィ!!!」
「はいはい、悲鳴は後にとっといてな。こっちにも塗って……と」
自身のモノにも蜂蜜を塗りつけ、ハンターは膝立ちの姿勢になると、腰をしっかりと近づける。
「ピイイィィ!!ピキャアアァァ!!」
「狩りん時よりうるせえなぁ。そんじゃまあ、いただきますっと」
羽毛を掻き分けると、まだ蜂蜜が溢れ、ひくつく膣口に先端をあてがう。そこを軽く指で開き、先端に入口が被さるようにすると、
ハンターはそこから手を離し、クルペッコの腰を掴んだ。
「ピキャアー!!!ピキャアアァァ!!!ピッ…!」
次の瞬間、ハンターが思い切り腰を突き出した。三分の一ほどが膣内にめり込み、あまりの痛みにクルペッコはもはや鳴き声すら出せない。
「ッ…!ピ……ッ…!」
「くっ!こ、これは……きつい…!」
ハンターの方も、その顔には苦しげな表情が浮かんでいた。しかし彼の場合、それは大きな快感のためである。
クルペッコの中は、きつい締め付け、などというものではない。元々の小さな体に、並より強い筋力を持つ彼女の中は、思い切り
握られている錯覚を起こすほどのきつさだった。そのため、一気に根元まで入れてやるつもりが、三分の一ほどで留まってしまったのだ。
それだけでも、ハンターとしてはかなりの快感になっていた。締めつけると痛いのか、クルペッコの膣内は痙攣するように収縮を繰り返し、
動くまでもなく強い快感を与えてくる。
しかしやはり、根元まで突き入れ、激しく腰を動かしたいという欲望は抑えられない。しばらくその動きを味わってから、ハンターは
大きく息を吸い込むと、クルペッコの腰をしっかりと掴み直した。
「さぁて、休憩終わりだ。今度こそ一気に……おらぁ!」
一瞬、締めつけが緩んだ瞬間、ハンターはクルペッコの腰を引き付け、同時に思い切り突き入れた。
硬い肉を無理矢理押し広げ、ハンターのモノが一気にめり込む。腰と腰がぶつかりあい、羽毛に当たってばふっと音を立てると同時に、
クルペッコの絶叫が辺りに響いた。
「ピギャアァァァ!!!!」
内臓を押し潰されるような圧迫感と、膣内を無理矢理広げられる激痛。動かない身体を捩らせ、叫び、ぼろぼろと涙をこぼすクルペッコの
姿に、ハンターは満足げな笑みを浮かべた。
「ははは、いい反応だな。そんだけ痛がってもらえりゃ、男としては嬉しいぜ」
暴れているため、クルペッコの膣内はそれまでとはまた違った刺激を彼に与える。全体を握るように強く締め付けられたまま、左右に腰を
動かされ、まるでクルペッコ自身が彼に快感を与えようとしているかのようだった。
5994/4:2011/04/15(金) 22:12:11.22 ID:Viqx53xW
悲鳴とその動きを楽しみつつ、ハンターはゆっくりと腰を引く。抜いてくれるのかと思い、クルペッコは一瞬力を抜いたが、ハンターは
先端辺りまで抜くと、再び一気に根元まで押し込んだ。
「ピギイイィィィ!!!」
「はは、可愛い奴だ。もっとその声、聞かせてくれよ!」
楽しげに言うと、ハンターは腰を動かし始めた。体の奥を突かれる度、クルペッコは悲痛な悲鳴を上げ、膣内が強く締め付けられる。
結合部には潤滑剤として使った蜂蜜が掻き出され、クルペッコの羽毛に染み込み、両者の腰に糸を引いている。
きつい締め付けとクルペッコ自身の姿は、確実にハンターを昂らせる。腰の動きがだんだんと激しくなり、それに従いクルペッコの
悲鳴も、大きく激しくなっていく。
「くっ、こりゃすげえ…!もう、出ちまいそうだっ…!」
クルペッコの腰を抱きかかえるように持ち直すと、ハンターは激しく腰を振り始めた。体内を滅茶苦茶に突かれ、クルペッコは苦痛の
悲鳴を上げるが、それはハンターの行為を増長させる結果にしかならない。
「うっ、出る!」
「ピギイイィィ!?」
一層強く腰をつき出した瞬間、ハンターはクルペッコの体内に精を放っていた。かなりの締めつけにもかかわらず、その精液は勢いよく
放出され、クルペッコの子宮の中にまで入り込もうとしているようだった。
身体の奥に熱い液体が注ぎ込まれるのを感じ、クルペッコは何が起こったかを悟った。それは彼女に、強い絶望を感じさせるものだった。
「ピギ……ピィィ…!」
もはやクルペッコは抵抗する気力もなくしたのか、力なく鳴くとぐったりと首を落とした。それを見ながら、ハンターは笑みを浮かべた。
「……はは、可愛い奴め。あ〜、できればこのまま飼いたいな、お前。けど、勝手に連れ帰るのもあれだし……ま、しょうがねえか」
すっかり満足したハンターは、クルペッコの中から自身のモノを引き抜く。同時に、膣内に溢れそうなほど注がれた精液が掻き出され、
膣口からどろりと垂れた。
「さてさて、そんじゃあ狩猟達成、と。お前にはもうひと眠りしてもらって、次起きた時は……どうなってるやらな」
再び麻酔玉を投げつけられると、ただでさえ疲れ切っていたクルペッコの意識は、あっという間に闇へと沈んでいく。
この後、彼女がどうなるか。異常に小さく、また強靭な筋力を持つ個体として研究材料にされるか、またはこのハンターのペットとして
飼われることになるか、あるいは危険なモンスターということで、殺されるか。
いずれにしろ、彼女に明るい未来など待ってはいない。だがハンターにとって、そんなことはどうでもよかった。
ペットにできれば儲けもの。ペットにできないなら、もう用はない。また代わりのクルペッコを見つけるだけの話である。
これだけの大きさは少ないにしろ、クルペッコは大量にいる。そのどれも、少なくとも一回は、彼を楽しませてくれる。
クルペッコ狩猟の雄として知られるハンター。だが、彼の狩猟の動機を知る者は、その犠牲者以外誰もいない。
600名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:13:15.95 ID:Viqx53xW
以上、投下終了
チビペッコが捕獲しにくすぎてやった。今はすっきりしている
それでは失礼
601名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:15:08.97 ID:YQLdPU6b
このタイミングで人x鳥を投下するそのクソ度胸に心からのGJをwwwww
そういやイベクエほとんどやってないわ
602名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:20:19.59 ID:mFmN+0Gv
謎判定に恐れおののくがいい。
カチカチやってるとこに後ろから切りかかって吹っ飛ばされるんだぜ。
603名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:22:31.35 ID:BU0SXJsw
こういう書き手崩れの荒らし、いわゆる祟り神が一番始末が悪いな
604名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:24:45.72 ID:OzvzwkKl
書いてる本人だけが楽しんでる典型的な悪のりSSだな
面白くも何ともない
605名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:29:06.45 ID:A6mN55pX
>>600
GJ 愛すべき馬鹿に心からの賛辞をw
ある意味これも鬱エンドっていうのか? 
ハンターに飼われるにしろ、実験材料にしろ、救いはないな…
606名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:31:32.52 ID:+fdZXKcw
>>600
おちびさんから見たら、人間こそモンスターだな。GJ!

鳥は体温高そうだから、抱き心地よさそうじゃないか。
607名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:31:43.40 ID:7icv73k1
>>595
GJGJ!!あの小さいペッコの可愛さと謎判定さは異常
ぜひともギルドにはちびペッコ飼育の許可を出して欲しいところだ
608名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:38:09.87 ID:+vZ+6h5Z
>>600
GJー、こういう動機で狩りしてるハンターも他にいるんだろうなぁw
あのチビペッコには軽く殺意が沸いてたからちょうど……いやなんでもない
次も是非是非ご贔屓に
609名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:41:14.68 ID:FPhfaKaF
あんたみたいなの大好きだよw
2Gのちったいフルフルたんが懐かしくなったからちょっと狩ってくるかな…
610名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:47:15.88 ID:T6c8l7uw
2Gのクックといえば怒り時ブレスの威力にびびったのもいい思い出だな
611名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:50:50.15 ID:FhiXngVE
>>600凌辱最高くたばれラブイチャw
612名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 22:57:55.46 ID:UBqN4Jg2
ごめんチビぺッコは散弾祭りにあげて倒してたわ
613名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:07:25.19 ID:alYfjJ7U
これはエロい!
イベクエやりたくなってきたよ
接続環境がないのが本当に惜しい
614名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:19:03.18 ID:OzvzwkKl
無理ありすぎw
時間あたりの住民がこんなにいるわけないだろ
自演するにしても、その辺りの計算ができるようにならないとな
615名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:20:14.16 ID:p4SDJ0R9
>>600
GJ!チビペッコは可愛いんだけどあのサイズは好きになれないんだよな
小さすぎて属性開放が途中で当たらなくなるし部位破壊しにくいし
チビペッコ殴ってたのに後ろからチビガンギンに轢き逃げされた時はポルナレフ状態になったわ
後、チビペッコに麻酔玉投げたらブナハに防がれたの思い出したわ・・・
616名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:31:38.10 ID:T6c8l7uw
>>614
前回のから200レス以上間が空いてるからその反動でもあるんじゃねえの
ずっとクソみたいな荒らしが理想のエロパロスレ&レスを要求し続けるって惨状だったからな
617名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:31:44.99 ID:alYfjJ7U
>麻酔玉投げたらブナハに防がれた
あるある
かまって欲しいのか?って思うくらい邪魔してくるよな
618名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:39:09.74 ID:YQLdPU6b
単発感想が全て自演だったとしても10人程度は居るように見えるが。
そしてそのくらいレスが付いてたら、敢えてわざわざ自演しようとも思わないんじゃないか。

金曜の夜だしな。
全員集合に近いんじゃね?
619名無しさん@ピンキー:2011/04/15(金) 23:51:37.53 ID:6QIm6rqG
>>614
煽って煽られてが自分ともう一人しか参加してなかったこと気づいてたか
今感想出してる住人連中はレスしないで遠巻きから生暖かい目で見てたんだろうよ
620名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 00:00:28.28 ID:Hlt9Xl9b
必死に自演認定したいようにしか見えない

認定してどうなるかは知らんが
621名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 00:01:56.95 ID:OzvzwkKl
>>619
君もその一人かいw
622名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 00:14:08.91 ID:R7xTT6bw
もしかしてこれまでの文章や萌えネタでモンスター関連の物は全部自演だと思ってるのか
だとしたら恐ろしいな
623名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 00:35:52.02 ID:fuKR7etJ
竜姦ネタが出てくる元は釣り橋効果か・・・
モンスターと戦う興奮→恋の興奮
つまりモンスターファッカーとモンスターハンターは
切っても切れない関係だったんだ。

カプコンがよっぽどの失敗をしないと
モンハンのどきどきは消えないだろうしね
624名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 01:00:39.55 ID:fuKR7etJ
つまり導き出される答えは
「回復ガッツポーズと壁際クソ視点はエロパロを加速する」

連投した。失礼した。
625名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 01:13:11.83 ID:BQSsuvKX
流石に戦ってて楽しいのや良く素材くれたり助けてくれるのしか好きになれんなぁ>敵モンス
レイアとかベリオなんかは割と好きだけどギギネブラとかディアとかは大っ嫌いだ
626名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 01:45:27.22 ID:FIXCvSK3
壁際で転がるその一瞬、画面をどアップで覆う尻か…うむ悪くない。
ところでパンツの色って変えられたっけ?
627名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 01:48:20.75 ID:k/fgxQHl
女のジンオウなら吹っ飛ばされれば丸見えになるな
628名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 04:06:22.49 ID:VXbtdIOq
>>625
ネブラはまだ隙とかあるからいい、だがディアブロス、テメーはダメだ
629名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 04:41:56.56 ID:oCuObDQW
ベリオは尻尾切り狙うと泣ける
630名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 08:40:37.58 ID:nRM70VVC
>>600
GJ!
ペッコかわいそすだがそれがいいww

他のチビモンスの配信を心待ちしたい。ルドロスサイズのロアルドロスがゴロンゴロンかわいい←
631名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 11:52:12.57 ID:7MKCEpdR
個人的にはミニアシラを待っている。
ハチミツ食ってるとこを眺めてぇ
632名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 13:03:21.14 ID:fuKR7etJ
この流れを巨大ドスファンゴが恨めしそうに見ています
633名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 15:39:42.15 ID:Xm3Pzx6j
巨大化はスカルファックくらいしか利点が思いつかない
634名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 16:52:38.26 ID:vB7BjfgI
ちっちゃいフルフル…。
635名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 16:57:05.74 ID:8e2N4EKr
小さいモンスターの連続狩猟とかDCに来ないかな
636名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 20:05:12.36 ID:KGwY8qrr
>>629
べリオって気が強い女の子(女騎士?)って感じがするから、部位破壊したり
尻尾切ったり棘壊されて滑ってるの見るとなんか興奮してくるかも。

あと、疲労時レイアを麻痺らせた時って最高じゃね?
637名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 20:12:27.89 ID:HiiIxhqa
ヴォルガノスと亜種ヴォルガノスが見たいです。
濃厚なマグマりでぬらぬらが最高潮なのをお願いします。
638名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 21:57:08.37 ID:+yJEaz1i
>巨大
サイズはそのまま擬人化時の乳房に反映されると考えるんだ
639名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:05:47.23 ID:dXxhNLQO
>>638
やばいよ、それ
640名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:24:05.24 ID:tK+hr9hK
>>637
亜種は氷を纏ってるんですねわかります。

アグナ「あれ?」
641名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:25:00.34 ID:dzWL2Wzg
え?
642名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 22:37:14.52 ID:Xm3Pzx6j
Fの子達は認知度ひくいよなぁ……可哀想だが人口的に仕方ないか

>>638
ジエンとかラオが爆乳超乳通り越して化乳クラスに
643名無しさん@ピンキー:2011/04/16(土) 23:35:10.65 ID:BQSsuvKX
ラオジエンクラスになるとシンプルに巨大娘にでもなるんじゃなかろうか…
644名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 00:12:58.73 ID:EFDzO7sk
巨大娘もいいけど

やっぱり標準サイズを基準にしようや
標準より大=成長しすぎ→性的に成長する
って感じで。
もしくはラオ幼女のようにギャップ萌えで
645名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 02:12:07.79 ID:MJ05MbSM
ロリババアか
646名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 04:01:40.55 ID:k6vKV29I
たしか巨大娘ってジャンルあるよね
膣の中に入って胎児とセクロスする画像があったような

そんな感じでラオ擬人娘の膣に足をずぼずぼしたい
647名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 04:29:54.02 ID:vrRLOe5h
巨大娘って一般には認知すらされてないのかと思ったけど
意外とその手の絵に出会ったことある人はいるのね
648名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 11:44:07.02 ID:EFDzO7sk
出会ってなくても想像は出来るな
戦隊シリーズの敵2戦目みたいなものだろ?(違う
649名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 15:20:50.84 ID:XnQAihpM
こりゃモン厨の自演と思われても仕方がないな
不自然なまでに会話が続いているのに、そのほとんどが単発じゃんw

あ り え な い だ ろ
650名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 15:30:12.13 ID:K32WTswT
モンスターが苦手ならハンターの話を振っても良いのよ
こっちも語りたいこと沢山あるし
651名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 16:01:32.79 ID:F0Fnjpu9
dosの教官とライバル(自称)はエロ的に美味しい位置付け
652名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 16:10:06.46 ID:EFDzO7sk
村長とデキてるのでハンターに振り向かない。
653名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 16:21:28.44 ID:GWRTpDa2
ココット村の裏のうちのおねーさんとかいいな
兄に大事にされてきたお嬢さんっぽくて、どうこうしたくなる
654名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 17:31:31.83 ID:dgoIvQ++
モンスターハァハァとか膣を足ファックとかエロよりグロだよ
いい加減にしとけよ
お前ら絶対モンハン好きじゃないだろ
655名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 17:36:28.86 ID:TR9JkdJT
モンハンのモンスターが好きなのとモンハンが好きなのは違うのかな
656名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:32:20.75 ID:Rjq60jic
いや、俺もモンスターをセクロスの対象として思ったことはないけど可愛いと
思ったことは腐るほどある。


でも人×モンスターのSSがグロだとか、キチガイだとは思わない。

職人という名の神が作り上げてきた人×モンスターの名作SSを読ませてもらって
きたから。前スレのハンター×ジャギィノスとかね。

しかも>>650さんがモンスター主体の話を断ち切ってくれたのにわざわざ話を
戻す必要ないだろう。
まあ俺も話してるわけだけど。ごめん。
657名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:43:22.49 ID:vrRLOe5h
思いつきで書いたSS投下しちゃうぜ

●古龍擬人化
●エロなし
●オチなし
●情景描写なし
●メタい
658名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:50:02.15 ID:qYYVjzcJ
一晩置いて自分で見直してから投下しろ
659名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:50:12.53 ID:vrRLOe5h
「あれだけある札の中からピンポイントでジョーカーを引き当てるとは……おそれいるよ」
白髪の少女が言った。そのしなやかで艶やかな髪の毛は、部屋の中にいるのになぜか風を捉えて
優雅に舞っていた。服はどことなく東洋の神職を思わせるような白一色の……つまりは巫女服。少女
の名は、アマツマガツチ。天を舞い、嵐を呼び、民を裁く神罰の代行者。少女がその手を振るえば山
は崩れ川は埋まり、里は跡かたもなく消し飛ぶ。そんな力を内に秘めた巫女だった。
「おっかしーなー、ジョーカーって本当に1枚だけだよね? ね?」
蒼く長い髪を手櫛で梳いて首を傾げる、これまた東洋じみた着物に身を包んだ少女。本来の彼女は
ジエン・モーランと呼ばれ、砂の海を回遊する巨大な古龍だった。砂上船を沈め、街さえ轢き潰すそ
の巨体は敵を知らない。筈だったのだが。
「そうでなければ貴方が負ける理由が無いわね」
660名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:53:10.32 ID:vrRLOe5h
そう言って、手札に揃ったカードを場に投げ出す黒髪黒ドレスの少女。紫色の瞳は奥深い闇をその
内に包括しているかのよう。特に特徴的なのは、天を衝くあほ毛。遥か古代、人類によって造られた
古龍。アルバトリオンだった。クシャルダオラとかとキャラがかぶってるなんて言うと、泣くまで殴るの
をやめてくれない。あと、スネオではない。
「そして……舞い込んだジョーカーを決して手放さない程度の能力も持ち合わせているようね」
アルバトリオンはジエンの手札を選ぶ。が、それはそう難しいことではない。ジョーカーの辺りに手が
着たところで、あからさまにジエンの目がキラキラするのである。あとは、それを選択肢から外してや
ればいいだけのことだった。
「ジエン、やはりお前……カモだな」
661名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:55:58.62 ID:vrRLOe5h
その様子をはたから眺めていたアマツが呟いた。
「う〜ん。昔っから賭けごとや勝負事には向いてないみたいでね……人間にですら良く負けるよ」
ジエンはそれでもあまり気に留めない様子で言う。さすが砂クジラ、性格も気長で穏やか。人間に負けても気にならないのだろう。
「負けに負け越して自分の鱗やら鉱石やらを差し出すあなたが容易に想像できたわ……」
「大地の龍玉までなら差し出したことあるよ?」
「自慢にならなないわよ」
アルバトリオンとジエン・モーランがそんなことを話している間に、アルバの手札からカードを引くアマツ。
「上がりだ」
「え?」
「なんですって?」
ばらっ。アマツの手札、2枚が場に放られる。
「じゃ、お茶いれてくる」
アマツは立ち上がり、そして台所の方へと姿を消した。
「うー……つまんなぁい!!」
662名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 18:58:57.93 ID:vrRLOe5h
バッサ! アルバトリオンが手札を投げ捨て喚く。
「さっきからずっと順位固定じゃないのよ〜!」
そうなのだった。異様に勝負に強いアマツと、異様に勝負に弱いジエン。この二人にはさまれて、まぁ
まぁ賭けごとに強い彼女。これでは順位など動くはずもない。
「えー? 私はそれでも面白かったけどな〜。今回は3ターン目までジョーカーを引かずに済んだも
の」
ジエンはニコニコと自分の手札を眺めて言う。
「あなたの中には悔しいって感情はないの?」
そんな彼女に、あきれた様子で言うアルバ。どうしてこんな奴が絶滅せずに生き残っていられるのか
一瞬疑問に思い、そして本来の体の大きさを思い出した。こんな、でかいだけの奴が自分と同じ古龍
だとは。
「う〜ん、どっかにおいて来たのかもね。けど無くても困らないよ」
「困りなさいよ。古龍の誇りを持ちなさい」
「ホコリ?」
「もういいわ」
663名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:01:12.98 ID:vrRLOe5h
アルバは投げ捨てたカードをかき集め、裏表を直してトントンと揃えた。
「おや? 決着がついたのか」
帰ってきたアマツが、湯気の立ち上るカップを2人の前に差し出した。彼女の服装からは想像しがたいが、3つとも湯のみではなく少々洒落たカップなのだった。
「あ、さんきゅーあまっちゃん」
アルバはそれを受け取って、一口すする。悪くない。しっかり100℃の熱湯で淹れたようで渋みもな
い。
「紅茶なんだ。なんかあまっちゃんは緑茶のイメージが」
「私とジエンは緑茶だ。そうしないとどれに毒を仕込んだか解らなくなるからな」
アマツがさらりと言う。そしてアルバが慌ててむせ返るのを見てから。
「嘘だ」
「嘘かよ!」
アルバはケホケホ咳き込んだ。気管支に茶が入れば古龍といえどそうなるらしい。もっとも今は人間
の少女の姿なので本来の生体機能かどうかは不明だが。
「で、そろそろ本題に入ろう」
664名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:07:29.21 ID:vrRLOe5h
アマツはカーペットに座り込んでいる2人を代わる代わる見据えて言った。それもなにやら、真剣な面持ちで。
「最近また、人と龍との闘争があったそうだ」
「知っているわ。正確には人か龍かの闘争だけど」
アルバは頷いた。ジエンも、なんのことであるかは理解しているようだった。
「このままでは闘争に終わりなんてこない、そう思うのは私だけだろうか」
アマツの言葉に、2人が黙る。
「人間と龍、同じ世界に生まれついちゃったんだからしょうがないよね」
ジエンがゆっくりと、足場を確かめるように言葉を紡ぐ。
「なら……人と龍、住み分ければどっちも傷つかなくて……」
「アルバちゃん。どっちが?」
ジエンは彼女にもっともたる疑問をぶつけた。
「住み分けるって、人間と龍どっちがどこに行けば住み分けられるの?」
665名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:10:56.59 ID:vrRLOe5h
アルバは返す言葉が無かった。そうだ。たがいが互いに、自分たちがここに存在している権利を主張
している。だから争っている。つまり大人しく住み分けようと言うのは、既に戦いの決着を示している
のだった。
「私は今までずっと、そこに住んでいる人間共を追い払って暮らしてきたがな」
アマツがお茶をすすって言った。
「そしてMHP3で退治されるに至ったわけね」
「そう言う事だ。まぁ退治されないと出演させてもらえない訳だし」
そしてハンターに倒してもらえる且つ手応えのあるモンスターになろうと頑張った結果、大したことが
あるのはHPだけのモンスターになったわけで。もう少し強くしてもらっても良かったと、アマツはそう
思った。
「つまるとこ、あまっちゃんのやり方じゃ何にも解決しなかったってことだよね」
666名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:14:13.79 ID:vrRLOe5h
ジエンはアマツを見据えて言った。別に責めるわけでもないが、かと言って彼女の意見に賛成するでもなく。
「そうだな。人も龍もどちらも互いの正当性を主張して譲らない。例え私が天災と等しい力を持っていたとしても人は果敢に挑んでくる」
アマツは遠い目で言う。もう最近は一般層が3rdに飽きてタイムアタックするような輩しかやってこない。
「その挙句0分針だもんね……奴らのほうがよっぽどモンスターだと私は思うけど」
アルバは頷き、そして愚痴た。
「アルバ、知っているか。私を倒すのは火属性武器か、お前の武器なんだ」
「えっ? あぁ、ごめん……」
アルバは若干後ろめたそうに詫びた。使い手が人間とは言えそれを与えたのは自分だから。アルバ大剣強いよね。
「けどさ、あまっちゃん。私が思うに、これでいいんじゃないかな」
ジエンがのんびりと言った。
667名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:17:33.21 ID:vrRLOe5h
「なんで争うかって、それは互いに生き残りたいと思っているからでしょう。それは生き物としての当然の摂理。自分の存在を否定するもの、脅かすもの。
 そう言うのをなるべく無くしたい。この戦いはさ、生命っていう台本によって定められた筋書きなんだよ」
さっきまで負けに負け越していた少女が、もっともらしい調子で続ける。
「きっと、分けたら分けたでそこで新たな生存競争が発生するでしょう。けど、龍だけの生存競争より、人だけの生存競争より。
人と龍の生存競争の方が素晴らしくて、楽しいと思うんだ、私は」
ジエンはそこで一旦、相手の反応を促すように言葉を切った。
「そうやって清濁併せ飲むべきだと言うのがお前の意見か。なるほど、お前らしいなジエン」
アマツは感心したような、しかしどこか不満なような様子で答えた。
668名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:20:16.67 ID:vrRLOe5h
「だってそうでしょう? お互い傷つけあっても、なんだかんだでやっていける。それが自然界だと私は思うんだ。食物連鎖が綺麗なピラミッド
ならこんなことにはならないだろうけど、龍と人が同等の力を持って渡り合っている以上決着はあり得ないんだから。
 むしろ、ここにきて今更分割しようなんてことしたら事態は余計悪化するかもしれない」
「なるほど、つまりはこの闘争が果てのないもの、仕方が無いものとして見切ったわけだな」
「そうだね〜。私、こう見えても予言は得意なんだよ?」
ジエンが、さっきまでの笑顔に戻って言った。どうやら彼女の中ではこの結論は動かないようだ。
「ふ〜ん、たとえば? ちょっとやってみてよ」
アルバが若干興味深そうに尋ねる。さっきまで負けに負けてた少女だし。
「そうね……アルバちゃんは今日は顔面への飛来物に注意するといいと思うわ」
669名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:23:21.02 ID:vrRLOe5h
ジエンは着物の袖から鉱石を取り出して、そう言った。別に水晶玉とか、そう言う類の品ではなさそうだが。
「顔面への飛来物って……随分とピンポイントなのね……っ!?」
と、アルバが気がついた時には既にその鉱石が迫っていて、もうどうすることもできなかった。ゴッ! えぐい音を発し、アルバは顔面に鉱石の直撃を受けて後ろに倒れ込む。
「いったーい!! 何すんのよ!」
「あーあ、だから顔面への飛来物に気をつけてって言ったのに」
ジエンはけろっと言った。さすが古龍と言うべきか起き上るアルバの顔には傷一つなかった。
「いやいや、あなた今投げましたよね? 思いっきり投げましたよね?」
もう、突っ込むところが多すぎて、そのぐらいしか突っ込めないアルバ。他にも、お前の袖は4次元な
のかとか、それ予言ちゃう予告や! とか。
「あはは、ジョークとしてとらえて頂戴。けど大災害も予知してみせるよ?」
670名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:25:45.53 ID:vrRLOe5h
ジエンはアルバに、ごめんねと小さく詫びて話を続ける。
「まずは人間の姿で砂の街を訪れてこう言うの。『10回目の新月の夜、世にも恐ろしき天災がこの街を襲うであろう……』って。
 で、10回目の新月の夜、元の姿に戻って砂の街を目指すの」
「ジエン、それはただの宣戦布告だ」
アマツがすかさず突っ込むと、ジエンはテヘッと舌を出して笑った。
「大丈夫だよ、ちょっと脅かしてからかうだけだもん。それに、私があらかじめ予告をしてるから撃龍船がいっぱい出てるんだよ〜」
「で、適当にやられて帰る、と」
「そう。それでまた人間に化けてお祭り状態の砂の街を訪れると、蒼髪の賢者様が来たぞ〜って迎え
てくれるわけ。食べ物はタダでもらえるしお酒もいっぱい飲めるよ。あとトランプも出来る」
「古龍が人間にたからないで……古龍の誇りが」
671名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:29:22.91 ID:vrRLOe5h
「プライドでメシが食えるかーっ! 私は美味しいものがいっぱい食べたいのっ! 砂の中の有機物だけじゃ物足りな〜い」
ジエンはう〜ん、と伸びをして言った。勝手気ままな奴だ、とアルバは思う。
「それ、いいな。今度私も連れて行ってくれないか」
アマツが真顔でジエンに言う。もっとも彼女が何か言う際はたいてい真顔なのだが、それが故にアルバには
彼女がどの位本気でそう思ったのか分からなかった。
「あんたもかい!」
「ジエンの言う通りだ。プライドだけでは美味いものにはありつけない。確かにそんな邪魔なものは捨
ててしまうのもありかも知れないな」
どうやら結構本気のようであるらしい.
「マジか……プライドをかなぐり捨てたあまっちゃんとか想像できないわ」
672名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:32:34.60 ID:vrRLOe5h
自分は造られた存在。故に若干、古龍と呼ばれることへの抵抗と、他の古龍への憧れを感じていた。だからこそ、古龍の威厳だとかを保つためにかっこつけてきた。
アルバが古龍の誇りとやらにこだわるのはそのためだ。
 が、正直そんなものにすがるのもいい加減だるいと、最近思ってきた。特にこの2人と一緒に過ごすようになってからは。
「そんなことより、さっきの続きやろうよ」
ジエンはそう言ってトランプを切った。
 そして暫くの後、先程と変わり映えのない光景が広がる。
「……ジョーカーって一枚だけだよね?」
ジエンが首を傾げる。
「そうさ、ジョーカーは常に一人だけ」
673名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:35:10.44 ID:vrRLOe5h
おしまい

>>658
2日前に思いついて2日前に書き始めて昨日書き終わって今日推敲した
けど推敲しても発想がアレだったんでこんなもんだった
674名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 19:38:43.43 ID:plVkU8JW
投下乙
クソ面倒だった古龍が可愛く見えてきた

もう少し1レス辺りの文章量を増やしてまとめた方が良いような気がしないでもない
レス間で会話がぶつ切りになっててちょっと読み難かった
675名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 21:07:25.24 ID:XnQAihpM
モンスターが嫌いなわけじゃなく、むしろ愛着すら持っている
しかし、あの連中を性的対象と見るだけじゃなく、性行為の状況を文章に起こして
あまつさえ公開されている掲示板に晒すのはどうかしていると思わざるを得ない

更に悪辣なのは自演で何度もGJして、いかにも自説が支持されているように装っていること
やっていいことといけないことくらい弁えるべきだ
676名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 21:27:48.45 ID:vrRLOe5h
>>674
行数だか文字数だかの制限にひっかかった…
専用ブラウザだと表示がa/60って出てるから60行まで平気かと思ったけど
そんなことはなかったぜ……
677名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 21:48:29.55 ID:h2rCJ1f3
>>675

は?やって良いことと悪いこと?

なら人の話を聞かず、自分勝手にギャンギャン騒ぐの、わきまえてみてはいかがかな?
678名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 21:49:34.74 ID:qYYVjzcJ
もうお互いキモいからあぼ〜んします
679名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 22:00:02.91 ID:plVkU8JW
>>676
それなら仕方ないが・・・というかアレで字数制限なら他の人とかどうなるんだ
何はともあれ乙
680名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 22:08:49.41 ID:vrRLOe5h
>>679
そうなのよ〜不可解なのよ〜
感想ありがとうって言うの忘れてた……ありがとう
681名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 22:08:50.51 ID:E3hjkNHL
>>679
携帯書き込みの作者だと割とシビアだけどね。1レス/1000文字強
しかも、読みやすさ考えると900後半になる。
682名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 23:43:38.79 ID:kk9pyG7v
大きいのに臆病なラオ、大きいのに神経質なナバル、大きいのにカモ扱いなジエン
巨体系のモンスター共はどうしてこう萌え要素を追加で持ってるんだ

とにかく>>673
全員撫で回したい
683名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 23:54:33.03 ID:pYlC6BOa
>>682
ナバルさんなんて、片方だけでかくなった角がイヤでなみだめになりながら打ち付けてるんだもんな…
かわいそすぎてぎゅーってしてあげたい。

問題はサイズの差。
684名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:03:00.86 ID:abv4rFAK
>>675オレはモンスをもふもふキュンキュン言ってる奴らが心底理解できん
生の動物の恐さを知らないで萌え萌え言ってんだろうか
685名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:28:02.00 ID:mvLy909L
モンハンのモンスターは現実にいるわけじゃないし
手慣れてくると全武器で討伐可能だし
罠やアイテムで拘束することも可能だから恐怖の対象ではあまりない
例えばティガなら最初はトラウマ級の壁として立ちはだかるが
回数こなすうちに狩れるようになり、動きが把握できるとカモれるようになり
こうなると全然怖くなんてなくなるわけで、他の部分を見る余裕が生まれてくる
そうすると案外愛嬌ある寝顔じゃんなんて思えるようになってくるわけで
686名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:52:35.44 ID:BZNfGGzu
とりあえずなんにせよここでは原型も人も擬人もOKなんだから〜が理解できないとかの議論は必要ないと思う
687名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:53:42.59 ID:WwlnUCBE
というか
モンスが可愛いとか理解できん→そうですか
モンス犯すとかどうかしてる→そうですか
で終わりだけどな
人の嗜好は十人十色だし
688名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 00:58:08.41 ID:mvLy909L
食べ物の好き嫌いと似たような物だしね
絶対に相いれないけど、どちらも悪いというわけはないし
食べたくないなら食べなきゃいいだけの話
689名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:02:07.52 ID:G5LkRFZ6
ここがグロパロじゃないから問題なんだろ
ここはエロパロであってモン姦は明らかにグロだ
まして雌モンスをレイプするのは動物虐待だろうが
690名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:03:45.14 ID:WwlnUCBE
>>689
モン姦=グロって個人の主観だよね
それに最後の一文はMH的に矛盾してると思うの
691名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:24:21.98 ID:jxpOn0S0
残念だけど荒らしに構う人も荒らしになってしまうから、今はそっとしておこうよ

ドス〜ギィ系統の目つきが厭らしくて、何かいかがわしい事を考えてるように見えてならない
692名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:30:56.45 ID:mvLy909L
ドスジャギィはハーレムうらやましいなんだけど
フロギィ、ドスルフォギィだとクエスト名のせいで珍走団っぽいイメージが定着してしまって
むさ苦しい野郎ども集団のように思えてしまう
693名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:32:37.39 ID:ZaZwlxDd
トゲ&ファー付きの皮ジャンとモヒカンが標準装備の集団をイメージしちまったじゃねえか
ヒャッハー
694名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:39:11.41 ID:rbMF/eDz
どっかの世紀末な人達思い出した
695名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 01:56:02.61 ID:V1WP5ygS
親戚のドスバギィは完璧にヒャッハーな髪型なんだよね
696名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 02:00:59.29 ID:j9s8pz+h
アオアシラとウルクススあたりのがおーがヤバい
両手を挙げて必死に大きく見せて威嚇してるのはわかるけど、全然怖くないしむしろ隙という‥

その後、片足引きずってすごすご逃げ帰るのっそりエリチェンも愛嬌満点で‥

ってか今回弱ってからエリチェンしてく時の時間かなり長いから、あの瞬間になんかエロいことできそうな気がするんだけど

なんかない?教えてエロい人
697名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 02:21:01.06 ID:mvLy909L
ヒャッハーとか言われたらますます変なイメージついちゃうじゃないか
もうフロギィ、ドスフロギィが世紀末のモヒカンザコにしか見えないわ
ウルクは耳ぴくぴくも可愛いと思う
エロいことがしたいならとりあえず先回りしてシビレ罠をしかければよかろう
拘束してしまえば後はやりたい放題
698名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 02:47:22.18 ID:cKIR4/ln
モンハンしてる奴がグロがどうこう言うのもあれだけど、
エロパロ板でくだらねぇ言い争いしてレス数増やしてんじゃねぇ
とっとと携帯ゲーム攻略に帰ってそっちでやれ
699名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 06:41:14.18 ID:apyD7ONQ
>>697
ドスフロギィが世紀末とか…
あのほっぺぷくーっは可愛すぎる。
700名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 09:54:04.20 ID:YAxng0sb
本当にモンスとヤリたいなんて思っている奴はいないだろ
荒らしたくてたまらないらしいモン厨ただ1人を除いては
701名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 10:46:43.17 ID:XI1Ymmwv
なら勝手に自分で好きなジャンル書いたらええやん
自分と同じジャンルを好きな書き手が増えるかもしれないんだから。

702名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 11:05:27.18 ID:Bbm8RPft
>>650でハンター等もOKと振られたにも関わらず
>>654とか言い出してるから別のジャンルを語りたいとかじゃなさそう
現状だとモン厨?を追い出したとしてその後何をしたいのか目的がさっぱり見えん
703名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 12:02:31.23 ID:qztrwa2d
普通にモンスを愛でるのはいいんだよ
モンスに突っ込むバカみたいな行為さえ慎んでもらえれば文句は言わん
704名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 12:50:05.66 ID:P7l842+T
そもそも、〜厨 なんて言葉を使う時点で人を煽りたい意思しか感じられない。
他人に文句言う前に自分で作品書いてみればいい
705名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 12:51:51.04 ID:uwgPCK/+
だったら自分でスレ立てるか
スレ立てが無理ならHPでもブログでもシブでも作ればいいんじゃない?
言ってることが正しいなら住人も移動してくれるはず
文句だけ言って努力する姿勢も見せないようでは誰も賛同してくれないぞ
706名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 12:56:55.89 ID:qztrwa2d
ここは自分の特殊、というか異常な性癖を披露したり誇示したりする板じゃないんだよ
そういうのがしたけりゃ、お前こそフェチ板へいったらどうだ
707名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:13:43.69 ID:Bbm8RPft
異常だから叩いても良い。居なくなれば平和になる。その考えは際限がないぞ
例え追い出したとしても次は擬人化、次は獣姦と幾らでも叩けるネタはある訳で成功を見て誰かがやりかねない
1の注意書きに乗るほど対象者居るんだろうし最後に残るのは誰も居ないスレと自分だけとか寂しすぎるだろ
本当に良くして行きたいと思ってるなら詰ることの無意味さ解るはず
708名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:15:41.51 ID:jqGMsaSw
お前らまだやってんの?
709名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:18:56.23 ID:Ddn0N0RE
春だからって盛り過ぎだろ…
710名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:22:35.51 ID:qztrwa2d
文句があるのは、男がモンスターと姦淫するSS、その一点だけだよ
あとは何の問題もないよ
あるとすれば、ID変えながら自演でしつこくGJ付ける行為くらいか
711名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:35:37.93 ID:chzpJUl9
>>710
御託は聞き飽きたからそろそろ何か書けよ
行動力あるところを見せ付ければ誰かしら支持がついてくるんじゃないの
712名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:43:32.58 ID:qztrwa2d
多数の支持と個人の主張は切り離して考えろよ
どちらも等価値であるが完全に別物だろ
713名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 13:47:48.12 ID:chzpJUl9
>>712
あー、別に強要してるわけじゃなくて、こういう主張もあるんだ、程度の話だったのね。
竜姦を追い出したいとかそういうわけじゃなくてただのSS催促だったのね、勘違いしてたごめんよ、安心したからROMに戻る
714名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 14:08:00.87 ID:qztrwa2d
分かりゃいいんだよ
最初から喧嘩腰になるから揉めるんだ
715名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:03:37.73 ID:PMVwWjZj
>>710
男xモンスターがいやなのか
まぁ俺も女xモンスターの方が好みだけどさ
せっかく作者が最初に注意書きしてくれてるんだからスルーしなよ
716名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:07:44.07 ID:qztrwa2d
嫌というより、何が嬉しいのか分からないな
書いてる本人以外に需要があるとも思えないし
完全に敢えて嫌がらせをされているようにしか感じない
717名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:17:03.46 ID:AB5iNUDd
そういう基本事項を守る気が無いから喚いてるんだろうに
718名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:19:01.56 ID:V1WP5ygS
現実世界でも獣姦禁止な地域で獣とヤって逮捕された男もいるし
馬に自ら望んでヤられて内臓破裂して死んだ男もいるんだ
空想上のモンスターを妄想の中でヤっても別に問題ないと思うけどな
それにこれくらいで怒り状態になってたらモンハンなんてやってられないでしょ
719名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:21:04.73 ID:a9y44AG6
理解できないからって執拗に叩いて追い出そうとする必要はまったくないがな
自分が嫌なものは見なかったことにするのが一番だぜ

関係ないが今作で一番エロい装備ってなんだろう
720名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 15:48:28.59 ID:V1WP5ygS
ありがちだけどティガUの脚じゃないの?
今作はなんか全体的に露出少ないと思うんだけど気のせいかな?
721名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 16:23:21.88 ID:v7JTfWUE
伸びてると思ったらいつもの彼か……
722名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 17:15:08.35 ID:BugDd4w+
モン厨の独り言はいつもながら迷惑だよなあ
みんな自演には気づいているのに
723名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 17:32:43.75 ID:uwgPCK/+
露出抑え気味だとは自分も思う
胸元よりも背中が空いてる方がエロく感じるのは
プレイしてるとハンターの背中を見る時間の方が長いからだろうか
724名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 18:23:19.39 ID:e+4qvutN
レス伸びてると思ったらやっぱりあの頭が可哀想なガキか…。
確かに住み分け必要かもな。
今までのモンハンスレとこいつが主張するコイツが楽しむだけのスレ。
という訳で新スレ作って帰ってこないでくれ。
いつまでたってもSSが投下出来ん。
725名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 19:48:26.44 ID:jxpOn0S0
マギュルのホールド無しはエロい
726名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 19:53:21.40 ID:KUHLTEjN
エスカドラの寄せて上げて最強だろ
727名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 19:57:37.50 ID:WwlnUCBE
ラングロの隙間から覗く生乳こそが至高だろ
728名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:08:56.43 ID:BugDd4w+
ああ、またいつもの人か
否、急に現れていきなり一言だけレスしてアッと言う間に消え去り
そして二度とは帰ってこない超薄味の人“たち”なw
729名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:17:53.58 ID:v7JTfWUE
分かったから脳内の敵と戦う作業に戻るんだ
730名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:30:52.48 ID:/UrZ8uV0
敵は君だろうw
ハッキリしてるじゃないか
731名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:37:39.11 ID:v7JTfWUE
ID変え始めたのか……
732名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:42:00.99 ID:/UrZ8uV0
それは君の十八番じゃないかw
今さら何を驚いているんだい?
733名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 20:45:15.26 ID:4umPYjjJ
モン厨厨は自分がID変えまくる癖があるせいで、相手も自演しまくってるはずだと思い込んでるのがまた見ていて恥ずかしい。

とりあえず場外乱闘スレ行け。
734名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:02:59.48 ID:/UrZ8uV0
見事なブーメランだなw
735名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:04:23.28 ID:V1WP5ygS
モンスターをファックしたいとかキモい
         ↓
生の動物の恐ろしさわからないのに萌えとかキモい
         ↓
超薄趣味キモい

次は何がキモくなるのかオラワクワクしてきたぞ
736名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:05:52.61 ID:WwlnUCBE
今日もよくレス番が飛ぶな
737名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:32:25.82 ID:AB5iNUDd
作者潰しから一週間経ちここまでのレス6〜7割がこの有様
次スレも遠くないがこの先ずっと続くのかと思うと気が滅入るよ
738名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:35:15.56 ID:/UrZ8uV0
普通に女ハンター×モンスターを書けよ
無理に男にモン姦させずともいいじゃないか
739名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:42:02.89 ID:3VNJRtLR
普通に自分で考えて書けよ
無理に他人に書かせなくともいいじゃないか
740名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:43:15.15 ID:EJi/ar2z
男ハンター×レイアたんが読める日は遠そうだ
741名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:43:21.75 ID:WwlnUCBE
>>739
自分じゃ書く脳すらないから他力本願なんだろ
その上美食家()じゃどうしようもない

これ以上は触れてやるな。さっさとNGにぶち込んじまえ
742名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:44:27.17 ID:V1WP5ygS
なんだ結局人がモンスターを性的に食うSSが読みたいのか
743名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:45:51.82 ID:/UrZ8uV0
モン姦は嫌いだが、モンハンは好きなのでねw
744名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:47:24.30 ID:YfdN6X2V
つまり女ハンターによる雄モンスへの逆レイプというわけか
一見か弱そうな女ハンターがティガあたりを屈服させる構図は燃えて萌える
745名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:47:49.29 ID:sWU0AnKv
結局自分好みのSSが投下されないからってわめいてるガキってわかったからもうスルーな
いいかげんうざい
746名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 21:55:16.37 ID:/UrZ8uV0
ウザいのは嫌がらせでモン姦書いてるお前だよ
俺が絶対に更生させてやるから
747名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:01:36.63 ID:9SNIKy0h
          ____
       / \  /\ 
.     / (ー)  (ー)\
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |   俺が絶対に更生させてやるから
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
748名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:05:39.26 ID:/UrZ8uV0
まずはそのID変え癖からだなw
749名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:11:21.73 ID:YfdN6X2V
まあ、こんなのいちいち聞いてたらきりがないわな
男×雌モンスはグロだし異常だし動物虐待で犯罪だから駄目
そうなると女×雄モンスでも逆レイプ物は動物虐待なので駄目
そもそもレイプ物全般は犯罪なので禁止
グロ、スカ、リョナもグロで異常だから禁止
本当に男×雌モンスをなくしたいなら今のテンプレを変更する必要があるわけだけど
男×雌モンスのみ禁止って内容なら満足なのかな?モン厨言ってる人は
750名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:17:53.02 ID:aQgwSymu
女でエロい装備はそれなりにありそうだが
男でセクシー系がほぼ皆無なのは
やっぱり需要がないから?
男いくらなんでも着込みすぎだろ

と、女で男ハンター使いの私は思うのです。
せめて顔を隠すなチューできないだろ←
751名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:19:27.04 ID:tXX4bKSb
もう良いよハンター×ハンター専用スレ立てなよ。
重複とか言わないからさ。
で、君が保守してくれ。
752名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:19:38.15 ID:ARhva4tR
この流れだとさぁ、竜姦好きな俺的には人間同士のssでも書きにくいんだよな
753名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:19:39.07 ID:WwlnUCBE
>>750
男のフルフェイスの兜はちょっとだけ上げてキスするとかいうシチュは個人的に燃える
まぁ男にフルフェイス系増やすなら女にもちょっと分けてくれとか、態々外すの面倒だろとか色々考えることはあるけど
754名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:24:23.97 ID:/UrZ8uV0
男×雄モンスもダメだな
男がモンスを犯すってのはホモ臭が漂っていて我慢ならん
体育会系の蒸れた汗の匂いがするんだよ
ホモなんざ嫌われて当然だろ?
755名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:34:07.59 ID:V1WP5ygS
>>753
クシャルとガノスは仮面みたいでかっこよかったんだけどね
リノプロはどうしてああなった・・・
756名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:36:10.63 ID:e+4qvutN
>>754
分かったからホントに別スレ立てろ。
もしくは場外乱闘スレに来い。
このレスも含めて、みんなウンザリしていることに気付く程度の知能
位はいくらなんでもあるだろ?
それと、なんで自分には友達がいないか、なんで女性からは
ゴキブリ並みに嫌われているか、よく考えた方が良い。
757名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:42:13.82 ID:uwgPCK/+
そんなに男装備って悲惨なの?
2ndを男ハンターにする予定なんだけど
スネーク以外に見た目的にオススメ装備があったらよければ教えて欲しいな
758名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:44:36.98 ID:WwlnUCBE
>>755
リノプロは何も言うな
というかガノスも五十歩百歩な気がしないでもない

ジンオウはクシャと引けをとらないかっこよさ
ラングロも後ろは隠れてないがそれなりにカッコいいし好きだわ
759名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:46:58.31 ID:apyD7ONQ
>>757
ガンキンとかかっこいいぞ。MSっぽくて。
760名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:52:32.77 ID:tXX4bKSb
@【反竜姦・擬人化】モンスターハンター【ハンター×ハンター専用スレ】

A【擬人化】モンスターハンター総合【竜姦】
に分けないか?
もう疲れたし細部詰めて分ければ良いでしょ。
これなら、普通のシチュエーションが好きなら下のスレには来ないからさ。
761名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:58:01.05 ID:YfdN6X2V
モン厨の人は女×モンスは読みたがってるみたいだから多分下のスレにも来るよ
男×モンス全般と雄モンス×雄モンス禁止スレでないと駄目かも
うん、中途半端で現実的じゃないな
雌モンスの方が人間の女性よりも生物的に雌に近いと思ってる自分にとっては
雌モンス犯すのがホモ臭いという考え方が意味不明なんだが
まあ、そこは人それぞれなんだろうな
762名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:59:05.45 ID:jxpOn0S0
なんで荒らしのために俺らが手間かけなきゃならんのだwwww
その内飽きてどっか行くだろ

外すのが難しい鎧系の装備を脱がす描写が納得いくように書けないんだが、装備が詳しく載ってる良い資料とか無いかな
763名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 22:59:58.60 ID:uwgPCK/+
>>758>>759
ありがとう
ジンオウガもガンキンも得意じゃないけど、頑張ってみる
764名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:03:36.12 ID:a9y44AG6
少し遅レスだが、ガノスの頭はどうしてもブチャラティに見えてしまう
765名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:05:23.07 ID:efqE5Ug4
カエルとトトスごっこはそろそろ止めてほしいな
釣り上げダメージでスレ住人の堪忍袋の緒が瀕死じゃないか
766名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:08:43.27 ID:YfdN6X2V
>>762
新紀元社がファンタジー系の資料として使えそうな資料集をたくさん出してる
その中に武器防具に関係するものもいくつかあったと思う
自分は幻想生物系のしか買ったことがないんで武器に関する本のことはよくわからないけど
頼りない意見ですまんね
767名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:10:42.58 ID:apyD7ONQ
荒らしの言うとおりにしても付け上がるだけだから反対だな。
こういうやつは自分の思い通りになっても満足せず、あれもこれもと要求し続けるもんだ。
768名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:11:18.00 ID:V1WP5ygS
>>759
女双剣ガンギンU「君の視線を釘付けにする!!」
女大剣ガンギンU「悪を絶つ剣なり!!」
あの頭を見たときにこの台詞が頭に浮かんだのは俺だけ?
769名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:19:29.10 ID:FHyLbgpN
俺も分断に賛成派だ
「男×モンス専用」と一般スレに分けるだけだから簡単だしな

誰か男×モンス専用スレ立ててくれ
770名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:23:14.79 ID:WwlnUCBE
このスレと【嫌モン姦】人x人・雄モンスターx女ハンター【モンハン】見たいな感じで分ければ良いじゃん
態々無意味なスレタイで建てる必要ないだろ
771名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:23:23.78 ID:tXX4bKSb
>>769
擬人化はどうするの? 男ハンターに押しかけ擬人化モンスターとか。
後、こないだのギギちゃんみたいなのは擬人化? モンスター?

やるならきっちり詰めないとまた揉めるよ。
772名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:24:22.82 ID:k1FGk6Q0
このスレってエロパロ板の中でもだいぶ伸び速い方じゃねえか?
そうでもないかな

まあどちらにしろ原因はモン厨厨の子なんだろうけど。

ていうか、スレ分けなんかしなくてもテンプレに「人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! 
だが、投下前にジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ! 」
とか、
投下されるSSも様々、時には貴様の嗜好に合わない物もあるだろう。
苦手を避けるのも一つの手だ。コテもしくはIDをNGにする方法もあるぞ!
とか書いてあるんだから、書き手もその書き手のssが苦手な読み手もこれを守れば
いいじゃない。今までそれでやってきたんじゃないんすか?
このスレ歴3か月弱だからよくわかりませんが・・・

エロパロ板の中にも最悪なシチュでやってるスレとかあるでしょ?完璧犯罪モノの。
彼らを否定する気はないよ。でも、イヤでも自分にとって嫌いな情報が目に入ってくる
ことってあるもんじゃね?ネットって。

人×人強姦とか、完全に犯罪でもないしテンプレに注意書きもしてあるのにわざわざ
しつこく言う人たちは何か理由があるの?あ、ていうか「たち」じゃねーのか。
773名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:28:36.92 ID:WwlnUCBE
>>772
モン厨厨の子は隔離スレ作ってそこで一人シコシコやってりゃ良いのにな
態々出っ張ってくる意味が解らん
挙句、スレ分裂を図ってるし池沼としか思えん
774名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:28:37.30 ID:YfdN6X2V
最初モンスターでエロ
その後擬人化してまたエロ展開とかありそうだしね
今まではこのテンプレでちゃんとやれてたんだけど、モン厨の人はモン姦はホモっぽいから嫌だ
テンプレの何でもありって記述は間違ってるから従う必要はないというスタンスらしい
775名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:28:51.89 ID:k1FGk6Q0
ごめん文章読みにくいところ結構あったわ。鉤括弧付け忘れとか。申し訳ないです。
長文レスの経験が浅いもので。

改めて職人さんってすごいわw

連レスすいませんでした。
776名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:29:09.90 ID:jxpOn0S0
>>766
いやいや充分!サンクス!
ちょっと探してみるよ
777名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:39:47.26 ID:AB5iNUDd
>>スレ分け
何かデジャブと思ったがヤンデレスレと同系統の流れだぞ
あっちのテンプレ改変スレの内容、性癖云々以外毒潰した時の言い分と同じだし
単発自演がどうとか騒いでるのも同様とか流行ってんのかコレ
778名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:42:12.45 ID:tNZw0w+/
どう考えても彼は荒らしだろう
まともな人間が主張してるならともかく、荒らしなんぞに反応してやる必要も無い
779名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:42:17.81 ID:D69bHMLZ
スレが伸びてるから何かと思えば…
前にもスレ分け喚いて擬人化スレ立てた奴いたな
結局気がついたら落ちてたけどw
立てたいなら勝手に立てればいいのに
780名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:47:03.09 ID:4umPYjjJ
分けるならしたらばなり外部にして欲しい
あとこのスレで人x人を禁止するのも勘弁な
781名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:49:08.05 ID:tXX4bKSb
これをベースに調整して>>1テンプレに追加は?




投下前にカップリングの明記をお願いします。(例:男ハンター×アマツ♀(擬人化))
カップリング中に擬人化またはモンスターを含む時は性別の明記をお願いします。
以下別記のジャンルを含む場合、事前に(長編の場合、初回投下時に)注意書きに必ず書いて下さい。
また、回避用に作者名か題名、トリップの内一つ以上を注意書きの中に記入し、該当作品投下中は統一をお願いします。

注意書きが必要なジャンルリスト
鬱展開・グロ・スカ・非エロ
擬人化・食人・リョナ・メタ
強姦・拷問・調教・屍姦・百合・薔薇
バトル(エロよりも重視して描写する場合)
782名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:52:43.98 ID:k1FGk6Q0
そだな

教官にアフレコしてもらうのは少し後にした方がいいかな、この状態だと
783名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:55:20.06 ID:AB5iNUDd
話題に出ること自体を否と言ってる相手にNGのリストとか何の意味も無いだろ
頭でっかちになるだけだ
784名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:57:09.67 ID:tXX4bKSb
>>782
どうしてもやりたいなら小ネタとして>>1とは別の方が良い。

別記ジャンルリストとか抜けないかチェックお願いしたい。
後は追加(変更)するべき内容ありますかね?
785名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:57:20.24 ID:k1FGk6Q0
>>783
そんなんムチャクチャだろw

もうネットやんなよモン厨厨よぉ・・・w
786名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:59:28.06 ID:tXX4bKSb
>>783
>>1テンプレにも強制力ないとか言い出してるから一度固めに組むべきかと思っただけです。
787名無しさん@ピンキー:2011/04/18(月) 23:59:29.73 ID:WwlnUCBE
>>784
ジャンルリストは抜くとして
「人の嗜好は十人十色!自分に合わないからといってネチネチと粘着するネンチャク草のような輩はペイントの実と一緒に投げ捨ててしまえ!」みたいな感じなのを追加してもいい気がする
788名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:02:27.25 ID:tXX4bKSb
>>787
平時なら面白いけど>>1テンプレとしては砕けてる(遊び心に溢れてる)から、今回はそれは避けたいと思いますが、他の方はいかがですか?

あるいはそれは次回落ち着きを取り戻したら次々回以降追加で。
789名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:04:29.08 ID:YfdN6X2V
テンプレそのものが不満で従う気はないみたいだから
飽きるのを待つか隔離スレを立ててあげるかのどちらかしかないんじゃないかな
モン厨の人の件を抜きにしても
住人がもっと使いやすくするような仕様に変更するのはいいこと思うよ
ジャンルリストはこれくらいで十分だと思う、細かくしすぎてもわかりにくいし
後は意見が出たら適宜採用していけばいいんじゃないかな
790名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:04:45.88 ID:WwlnUCBE
というか「>>1のテンプレ程度に強制力なんてねーよwwwpgr」とか言い出しちゃう馬鹿のために
態々テンプレ改変するほどでもないと思うがなぁ

そもそもテンプレに強制力ないって言うと、「会社独自のルールに強制力なんてねーよ」って言ってるのと同じな気がする
791名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:16:30.42 ID:+E4HG5qX
>>790
元の会社のローカルルールの説明が方言で書かれたと思えば、東京語版も用意してやるかぐらいの度量の広さは持ちませんか?
教官、面白いですけど
792名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:17:29.44 ID:lnk4Z4N5
で、男×モンスって、誰得なの?
俺もそんなのは抜けないし読みたくもないなあ
793名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:20:03.26 ID:K68TdZXC
>>791
既に東京語版なんですよ

というか、荒らしに遠慮してこっちが引いたら余計に増長するだろ
現状のテンプレも読めません
SSの前書きも読めません

挙げ句、言うに事欠いて厚生させてやると来たもんだ
794名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:20:16.71 ID:OEU6eOzx
俺得
795名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:21:19.91 ID:+E4HG5qX
>>792
抜かなくて良いし、改正テンプレが機能すればNGして読まなくて済みます。
796名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:21:40.36 ID:KAuutYSw
>>792
俺得……ではないな
まぁ好きな人は居るだろうしとやかく言うことでもなかろう
797名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:23:47.14 ID:3bxXjFv3
少なくとも自分は得するかな
1から26のこれまでそこそこの頻度で話題に上がってるしまとめを見れば作品もけっこうある
これがほぼ全て自演だというのならそれこそすごいことになるぞ
このスレにほぼ365日24時間ピッタリ張り付いていて
しかも様々なシチュエーションで色んなモンスターでの話を
文体を混同させることなく使い分けている人物が存在することに
どんなスーパーマンなんだよ、いるんだったらその文才を少しわけて欲しい
798名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:24:25.51 ID:+E4HG5qX
>>793
比喩が伝わりにくくてすみません。
要するに他スレと比べて>>1が遊び心に富み過ぎてるから、しばらくは自重しませんか?
と言いたかっただけです。
799名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:25:23.23 ID:u2thutBa
男×モンス
もしかしてほとんど需要ないんじゃね?
800名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:27:24.84 ID:KAuutYSw
需要のあるなしは知らんが
職人による投下があるならそれを拒む道理は特にないだろう
801名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:29:14.11 ID:+E4HG5qX
自分が読まないジャンルを書ける職人はそう居ないはず。
まあ、他のも読むだろうけど。
802名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:30:04.40 ID:9oCRTiGo
>>787、俺は好きだよwww
今勢いあるジャンルで年代も若い人が多そうだし
むしろ目につきやすい、やや刺激的な注意書きにしてもいいんじゃないかなと思ったよ
そうでもなければ、わからない人の為に例文でも載せてやったらいいんじゃないかね

例えば
>2.人X人・擬人化・竜姦なんでもこい! だが、投下前に必ず注意書きやジャンルを明記するのだ。特殊な内容を含む場合も同様だ!
「ハンター男×ハンター女」 主に犯す方は×の前に、犯される方は×の後に書く!
「アシラ♀×ハンター男」これはモンスターのアオアシラ♀がハンター男を性的に襲うという意味に取ってもいいだろう!
「ハンター男×レイア♀擬人化」これはハンター男が擬人化されたレイアの雌といけないことを致してしまうSSに違いあるまい!
みたいな感じはどうか
803名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:31:08.74 ID:K68TdZXC
>>792
誰か得
で、終わる話

陵辱も逆レイプもリョナもスプラッタもスカトロも盗撮も触手も機械もホモもレズもふたなりもペドもショタもTSも熟女も獣姦も純愛もツンデレもヤンデレもそれら複数併せたものも
書き手がいるなら需要がどこかにあると思っておけばいい

そして何より、前書きでジャンル説明してるんだから、見たくないなら回避出来る
804名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:32:50.77 ID:ALWX9U84
>>792
ものすごく私得ですが何か?
スカは無理かもだがレウスにファックしようがジョーさんに愛ある捕食されようが美味しいですごちそうさま。
もちろん双剣士×ランサーで最初喧嘩だったのがいつの間にかギシアンしてようが美味しいです、
もちろん性別は関係なく。

今年は立派な大学生になりましたがハプルさん並に食って釣られたいです(^q^)
805名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:38:26.77 ID:3bxXjFv3
いっそのことドッキングして教官の教えの前か後で
わかりやすいNGリストつきの説明を入れるのがいいかもしれない
ちょっとくどくて面倒になるかな

ハプルさんは釣ってよし食われてよし食わせてもよしのエロパロ的な意味で良モンスだよね
腹の色がキモイという人もいるが自分はむしろあの鮮やかさが好きだ
806名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:39:45.54 ID:+E4HG5qX
>>803
はい、ジャンルリストに一部いただきます。


ツンデレ・ヤンデレ・ダルデレ・黒デレ・素直クール・素直ヒートみたいな【属性】って注意いりますかね?



注意書きが必要なジャンルリスト
鬱展開・グロ・スカ・非エロ・獸姦・竜姦
擬人化・食人・リョナ・メタ
強姦・拷問・調教・屍姦・百合・薔薇
陵辱・逆レイプ・触手・玩具責め
ふたなり・TS・ペド・ショタ・熟女
バトル(エロよりも重視して描写する場合)
807名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:41:24.17 ID:WUuJ1XQQ
需要あるんなら独立すればよくね?
何をそんなに怯えてんだろ
808名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:41:39.18 ID:ceEEObey
モン厨言ってる人の事が本当だとするとこのスレには2人しか人間がいないんだが…
809名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:42:15.73 ID:+E4HG5qX
>>805
平文でのテンプレ後に、教官が追いやられた事を愚痴りながらいつもどうりに説明する、に一票。
810名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:43:42.98 ID:IzSvEBZ/
>>806
そこまで細かく書かんでも、「特殊嗜好やエロ無し・少なめは明記」じゃいかんのか?
正直職人も去るレベルの面倒くささだと思うんだが
一人しかいない荒らしのためにまともな住人を逃がすのは得策じゃないと思う
811名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:46:10.59 ID:movK5cd/
俺は何が投下されてようと細かいものは放置してる。
・文章構成 ・話の流れ
・小ネタ  ・描写
詳しくは上記くらいしか読んでないな(一応全部読む)
趣味じゃない場合も軽く"読み物"として読む
嫌なシチュなら"抜かなければいい"

別ゲー(FPS)だけどMAGスレのゲイネタにも余裕
寧ろそのうちの一部を流してるは俺だわ。
最近わかった苦手なシチュはカニバリズムだった
でもリョナ程度なら抜くときもある

チラ裏だけど家族同居なので勘弁
812名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:46:51.15 ID:+E4HG5qX
>>810
分かるんですけど、全ジャンルバッチ来い掲げてるせいか特殊嗜好の判定が甘い気がするんですよね。
普通のスレならそれで問題ないですね。
813名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:47:01.11 ID:XtPzLLNf
>>809
1レスにまとめないで2レスぐらいに分ければいいと思うの
2レス程度ならそこまで多くないし、教官テンプレの後に「それでも解らない場合は>>2を熟読すること!何度も繰り返す事が大事だぞ!」みたいなのを交えつつ
平文でのテンプレみたいな
814名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:47:50.82 ID:bDKIy2QM
>>808
人を罵る時に出る言葉は自分のやってる事や言われたくない事らしい。
つまり「一人しか居ない」とか「ID変えまくり」とか言ってるモン厨厨クンは・・・?

おっと、これ以上は野暮であるな。
815名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:51:38.65 ID:+E4HG5qX
>>813
このスレの伝統を考えればそっちですね。
ただ、ジャンルリストどうしましょうか。

賛否分かれてる作品は原則、注意書きがあればなお良しなジャンルですし。
816名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:52:13.50 ID:IzSvEBZ/
>>812
今までの投下でどれが判定甘いと思ったのか聞きたい
このスレを見始めてそこそこ長いけど、注意書きが足りないと思うやつはあんま無かったぞ
足りないと思ったのは前書きが無しでのいきなり投下だったやつくらいでさ
817名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:52:14.22 ID:y9c+sesX
春だなぁ…

早く職人さんが帰ってこないかな。
818名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:54:17.37 ID:XtPzLLNf
>>815
ジャンルリストはまぁアレだ
「以下は作者ごとに各自判断して注意書きとして明記してください」みたいな感じで良いんじゃないかな
あくまで好みが分かれそうな奴だけで(リョナとか)他は書き手さんの判断に任せる感じで
819名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:56:52.83 ID:3bxXjFv3
>>813
テンプレが数レスにわたっているスレは珍しくもないし、いいかもね
書き手の負担になりすぎないような配慮は必要だろうとは思うけど
ツンデレとか素直クールみたいな属性は必要ないんじゃないかな
数が膨大すぎるし次々と新しくできてくるからきりがない
ヤンデレあたりだと病みが強すぎればグロや鬱になるだろうから
そっちの方で注意書きは必要になってくると思うけど
820名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 00:57:59.16 ID:bRWSOB3m
>>812
気がする、でいちいちテンプレ変えてたらきりがないような
仮に、後から「俺はこれが嫌いなのにリストに入ってない!」てな文句が来たらどうするんだ?
どこまでもテンプレを増やしていくのか?
821名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:00:21.12 ID:+l1hPz5Z
クルペッコは七色の声を使うだろ?つまりだな、態と異性の色んなモンスターを呼び出して性欲解消の捌け口にするんだよ

まあ姿は変えられないから適当に煙玉みたいな効果になる踊りを踊ってだな
これでクルペッコ様ハーレムの完成だな
822名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:02:44.21 ID:+E4HG5qX
>>820
確かにそうですね。

とりあえず2日〜3日位の時間を用意して、一定数(3人なり5人なり)から「注意書き欲しい」と言われた内容だけピックアップするのはいかがですか?
823名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:04:14.75 ID:UHR9StR1
>>822
IDと口調を変えられる厨が一人いればいくらでも注意書きを増やせるね
というか、今現在実際にID変えてぎゃんぎゃん喚いてる人間が居る中で
多数決は無駄だとは思わんか?
824名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:05:46.11 ID:3bxXjFv3
自分が気に入らない意見を言う奴は自演だと決めつけてる人がいる中でそれは危ないんじゃないかな
あくまで例としてリストを上げておけばいいんじゃない?
例えばこういう感じの好き嫌いの別れそうな作品には注意書きつけてくださいねってことで
これまでも注意書きが不十分な作品が突然投下されるってパターンはそうそうなかったから機能すると思う
俺の嫌いな物がリストに入ってない!って人にはあくまで一例ですからと言えばよし
825名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:05:55.66 ID:XtPzLLNf
というかチャットならまだしも、掲示板で多数決はあまり良いとは言えんっしょ
826名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:06:15.83 ID:+E4HG5qX
>>816
最近だと、たしか魚の目の人が初回時に擬人化注意を忘れてます。
正確には二回目の投下から見るに、このスレなら擬人化くらいスルーするでしょ。って思っていたように見える。
827名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:08:48.62 ID:+E4HG5qX
>>824
では逆に、いらなそうなの削って(例文)らしくしますか?

多いから問題ですし。
828名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:15:01.65 ID:OEU6eOzx
多数決取るなら朝と夜で2回レスしてもらえばおk
829名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:17:03.10 ID:eq2fM1sG
>>826
悪意ある言い換えはやめたほうがいい、他の意見も胡散臭く見える
注意書きとネタバレの板挟みになる書き手のことも少しは考えてみい
830名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:17:27.98 ID:movK5cd/
今ここまで読んで進行に疑問に思った方

現在、モンスターハンターでエロパロ 26匹目は

機能を一時休止して、テンプレ改良会議を行っています

次スレ以降のため、ご理解とご協力をお願いいたします

あと180レスほど、ごめんなさい。

あと、書き手が自分の書いた属性書けないとか取り越し苦労じゃね?
831名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:18:25.77 ID:+E4HG5qX
>>806を見て、これ注意書きいらなくね?
と思うものを教えて下さい。
832名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:18:55.73 ID:XtPzLLNf
>>829
擬人化なのか、擬人化だとして何の擬人化なのかとか読み手も考えられるから注意書きなしでも解らんでもないな
ただ擬人化イヤーって人も居るのも事実だし、一応は明記しておいた方がいい気がしないでもない
ネタバレは・・・うん、何の擬人化かを明記しなけりゃ良いんじゃないかな・・・
833名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:19:02.44 ID:3bxXjFv3
魚の目の人は考えが甘いというよりも
最初から擬人化と言うとネタバレになってしまうから避けたんじゃないかな
増やすよりも削る方が難しいなこりゃ、玩具責めはまずいらないだろうね
今ここにいる住人だけでテンプレの内容変更なんて重大なことしていいものなのかどうなのか
そこから悩み始めている自分がいる
自治厨にならないように気をつけないとなあ
834名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:20:40.29 ID:+E4HG5qX
>>829
すみませんでした。
835名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:24:34.29 ID:XtPzLLNf
>>833
改変出来るなら、またあんな変なのが沸く前にさっさとやれるだけやった方が良いと思うよ
今更古参とか言った所で「で?」としか言えないし、後から来た人も「此処はこうした方が良い」とか言えばいいだろうし

問題はテンプレの形すら釈然としてないところだな
836名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:25:31.85 ID:bRWSOB3m
なんか話し合いに参加してるの読み手ばっかの気がする
そして(書き手が)誰もいなくなった、てことになりそうだな
特に魚の目の人は出づらいだろう、悩んだだろうネタバレへの配慮をこんな読み取り方されちゃな
837名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:34:48.52 ID:KDx/z+Rw
まあ、擬人化なら擬人化って最初に言ってくれればそれでいいよ
それなら文句ない


最初に書かないんじゃ叩かれてもちょっと仕方ない
838名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:44:36.98 ID:K68TdZXC
でもなあ、例に挙がってるようなのは書き手としちゃネタバラしになるわけだし
せっかく書く以上は、ってのは凄い分かるんだよな

ドラマや映画なんかが脚本だけでなく、演出とかもいるのは何故か、ってなもんでさ

とは言え、今いる残念な子みたいなのを回避する為には仕方ないかな、って面も分かるしなあ
839名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:45:28.50 ID:3bxXjFv3
>>835
そうだね、ありがとう
もういっそぎゅぎゅっとまとめて
属性、シチュエーション等で好みがわかれそうな物は明記してください、でいいような気もしてきた
これじゃ巡り巡って最初の位置に戻って来ただけだな
書き手あるいは書き手志望の人は居ても名乗りにくいってのもあるんじゃないかな
書き手アピールウザイと思われるんじゃないかって
840名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:51:50.08 ID:+E4HG5qX
平文だとこんな感じかな?

1.ココはsage進行です。レスを書き込む前にメール欄に半角で"sage"と書き込んで下さい。

2.作品のジャンルは自由です。ただし別記するような内容を含む場合、投下前に注意書きをお願いします。

3.作品はメモ帳やword、携帯ならばメール機能を利用し、まとめてから投下して下さい。書きながらの投下はご遠慮願います。

4.投下作品は「ココが初出の作品」に限定させていただきます。他所からの転載は自作他作問わず一切禁止です。

5.投下される作品の中にはあなたの嗜好に合わない物もあると思います。苦手を避けるために作品名、トリップやコテもしくはIDをNGにする方法もあります。

6.荒らしは無視されるのが嫌いです。荒らされないためにも無視しましょう。

7.480KB、または950レスになった時点で次スレのスレ立てをお願いします。出来ない場合はその旨をご報告下さい。

別記リスト(仮)
鬱展開・グロ・スカ・非エロ・獸姦・竜姦
擬人化・食人・リョナ・メタ
強姦・拷問・調教・屍姦・百合・薔薇
陵辱・逆レイプ・触手
ふたなり・TS・ペド・ショタ・熟女
バトル(エロよりも重視して描写する場合)
841名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 01:57:11.73 ID:+E4HG5qX
>>840
2及び別記リスト合同の場合

作品のジャンルは自由です。ただし、ジャンル並びにカップリングを明記して下さい。
842名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:22:15.29 ID:rBkSkQQo
janaみたいなブラウザをダウンロードする用のURLと使い方のURLも貼ったほうがいいかも
便利なツールがありますのでこれをもう一つのURLのサイトを見ながら自分好みに設定してください
みたいな説明文あれば少しは変わると思う
後、薔薇(ホモ)・百合(レズ)と書いたほうがいいかもしれない
何が薔薇(百合)だよ糞が所詮ホモ(レズ)だろキモいんだよ消えろ
とか難癖つける人間はいると思う
843名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:28:08.84 ID:MWACG4im
所々ageてるやつは何がしたいんだよ
くせえからNGぶち込んどくわ
844名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:30:12.17 ID:+E4HG5qX
>>842
確かにそのとうりですね。
ただブラウザは疎いので私は同意しか出来ませんが。

薔薇(ホモ)・百合(レズ)了解です。
845名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 02:35:02.98 ID:+E4HG5qX
すみません。書き手と思わしき方が某所で愚痴ってたので、平文の追加(+出来る人いればブラウザ紹介)だけにしませんか?

なんか非常に危ない予感がしてきました。
846名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 03:06:06.21 ID:DZp69QND
そもそも何でテンプレ改変とかやってんの?
それで荒らしが収まるとでも思ってるの?
荒らしをスルーする、たったこれだけで解決できるのに
テンプレ改変したいなら寧ろ荒らしが居ない時にするべきじゃないの?
847名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 06:29:52.93 ID:py4OdTLd
本当に〜だから叩いてるというのを信じてるんだな
荒らし連中は最もらしい理由付けをしてるだけで目的のための手段でなく手段のための目的なのに
一度在り方を変えた前例が出来れば嬉々として他のものを突き始めるだろうよ
ましてや今居るのはSSへの叩きでなく読み手のレスへの叩き
見当違いの上に書き手を圧迫する本当に無意味な改悪だぞ
848名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 06:45:27.66 ID:TKxVoq5l
今更かもしれんがテンプレ改変いらなくないか?
今のままで十分機能してると思うぞ
あと匿名掲示板で多数決って具の骨頂かと
849名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 07:35:45.38 ID:y9c+sesX
確かにいらない気がするな。
声高に喚いてるのは一人だけだろう?
それまでは何の問題も無かった訳だし、分けたからって収まるとも思えない。
私なぞはいつぞやの投下の際に、うっかり擬人化注意を忘れてしまったりした訳だが。
あの時はホントごめん。
850名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 07:50:37.61 ID:L1ae8BEa
俺もいらないと思うぞ俺自身苦手なジャンルもあるけど注意書さえあれば(カップリングとか)全然問題ないし
851名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 08:41:43.11 ID:5thPIrMQ
テンプレ改変議論してるやつこそ、

「6.荒らしは無視されるのが嫌いです。荒らされないためにも無視しましょう。」

つーのを実践しろよw 


852名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 08:53:30.19 ID:v8Mlikqc
754からまったく来ないしもう飽きてどっかいったような気がしてきた

帰ってこなくてもいいけど
853名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 11:34:03.89 ID:4+0uT84x
久々に来て何かと思えばまたくっだらない…
テンプレうんぬんより保管庫に前スレのでも保存したらいいのに
854名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 11:50:20.52 ID:WUuJ1XQQ
ポケモンだってスレを分けて平穏を取り戻したんだし
分割が一番手っ取り早く確実だと思うけどなあ
855名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 12:03:14.61 ID:cANfDv08
ぶっちゃけテンプレ議論とか本スレでやる話じゃないとおもうがな。
人外スレでおんなじような流れで疎ったのを思い出した。

まぁここまできて結論でないのもあれだから続きは避難所でも立ててやったら?
まあ。分けたところで絶対過疎るぞ。作品とシチュ限定すると、それこそマンネリ化加速するし

ってことであとはまかせた。
856名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 13:13:51.85 ID:E1kaofIB
>>854
・既存スレッドとの重複や類似、特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。

ポケモンスレは見ていないからどういう経緯でそうなったのかは知らんが、
本来は一つの作品のためにいくつもスレを立てるのは禁止なんだよ
サーバ容量は無限じゃないんだから

欲しけりゃ欲しい奴がしたらば借りるなり難民に立てるなりしてこい……と思ったけど
難民には擬人化スレが一度立って一瞬で落ちたんだっけか
857名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 13:45:50.30 ID:M1kOSFPC
現状のままで良いだろ
荒らしくらいさっさとNGに放り込めば済む話
858名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 13:50:02.99 ID:+l1hPz5Z
ウカムルバスとアカムトルムはどういう関係なんだろうか
わからないけど元は仲間なんだよな?
なのに寒いところと暑いところにしかそれぞれいられなくて残念だよなあ
859名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 15:04:32.83 ID:WUuJ1XQQ
これだけ支持されてるんだから、男×モンスは単独スレでも大丈夫だろ
それともやっぱり需要がないとでも?
860名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 15:06:57.91 ID:M1kOSFPC
>>856を読めば分割論自体荒らしと変わらないと言えるな
以降は平常運転で
861名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 15:15:55.10 ID:sPWT3H2D
分割というか、分けるとしたらモン厨厨隔離スレだしな

・エロパロ板の現行スレ継続
・外部にモン姦のみ厳禁のモンハンエロSS投稿掲示板を新設

これでみんな幸せじゃね
モン厨厨は新天地の保守を頑張れよ
862名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 16:24:13.39 ID:K68TdZXC
どうしても分割したいならココの名前は出さず、余所で勝手に人間×モンス禁止スレでも作ってろって話だな
863名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 17:20:07.44 ID:movK5cd/
どうせこの空気で投下できる奴は少ないんだから
新スレまでゆっくり議論でもしてたらいいじゃない
864名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 19:44:24.28 ID:2xvghVK0
ポケスレも分断してうまくやってるし
別にいいんじゃないの?分離しても
865名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 19:50:12.32 ID:xfC2Rqs0
>>858
大昔に喧嘩別れしたようです。
伝承より。
866名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 19:58:22.17 ID:AVvKNStH
モン厨厨クンが自分の嗜好に的したスレを立てればいいんじゃね?
867名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 21:03:10.44 ID:ALWX9U84
ジンオウガさんに拘束されたがあれってエロいな。
両腕押さえられてあの体位な辺り妄想が働きすぎて乙りそうになった←
868名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 23:26:21.80 ID:GiEqT7Or
ダイナミックお手・ダイナミック服従のポーズと合わせて好きな理由だ>捕食
エロパロ的にも♀ハンターを襲って良し、♂ハンターを逆レでも良しと妄想が広がる
869名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 23:42:20.25 ID:xfC2Rqs0
ジンオウガの拘束攻撃が未だにわからない俺が通りますよ。
870名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 23:50:56.76 ID:+E4HG5qX
>>869
ん〜私はランスだけど見たことない
871名無しさん@ピンキー:2011/04/19(火) 23:54:28.94 ID:KDx/z+Rw
俺も弓だから見たことないな

というか拘束攻撃なんてクマ以外当たった事ない・・・
872名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:16:34.20 ID:NIPYrJcg
俺も弓だが何度か見るな
疲労状態で、二三度パクパクさせて飛び掛る攻撃がそうだった希ガス
873名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 00:35:05.64 ID:e7oE8bUR
アシラたんとネブラたんと夫妻の拘束はわかるが、ワンコのだけ喰らってない。
どのモーションで拘束になるの?
874名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:01:33.60 ID:xA/0me+I
なんかこう、首を上にぐいぐいって上げてから飛びかかるよ。
疲労状態にしてしばらくぼけっと眺めてたらどうだ?
875名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:26:03.29 ID:eEbmV5eV
疲労の時にわんわんおして飛びかかってきたら拘束攻撃だった筈

拘束はアシラのだけ見たこと無いなぁ、ハチミツ持ってくとやるって聞いたけど全然されないわ
876名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:28:05.34 ID:NIPYrJcg
>>875
アシラのは訓練所で疲労するまで待つと見れるぞ
877名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:33:40.46 ID:ulUyClK4
ジョーの拘束はほぼ毎回あっという間に乙らされるから
どんな捕食をしているのかよくわからないのが残念
体力満タンなら見れたりするんだろうか
878名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 01:54:38.13 ID:ywBMR/de
さすが悪食っ娘だね

ところで誰かフルフルとネブラのラブストーリーを書いてくれんかのう
装備も天使と悪魔って感じだし何かと萌えるんだ‥
879名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 02:26:42.56 ID:jJUxcFgZ
>>877
イビルジョーは自分で見るのは視点的にも体力的にも辛いので
他のプレイヤーが食われてるのを横から眺めるのが一番楽しめる
880名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 02:35:49.76 ID:/7wl1IGC
>>879
さらに眺めてる側が粉塵持ってたら完璧だな
881名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 03:15:28.99 ID:98ssrEfa
むしゃむしゃされてる途中に仲間が粉塵使ってあげると最後まで見られるよ
ちなみに確か最後は終焉のアプケロスみたく口で放り投げられる、だったような気がする
882名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 15:23:56.84 ID:Dbd90z7C
なんでこうまで淡白な人間が多いの?
自分で振った話題にレスがついても無視するし
次から次に新IDが湧いて出てくるのに、前のIDは二度と出てこないし

ああ、出てこないんじゃなくて、出てこれないんだわw
883名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 16:02:10.58 ID:U9Vjg/sl
イビルジョーの拘束は上位の「足元にはご注意を」で眺めることが多かったな
運でかなり左右されるが、最後にイビルジョーと同じエリアのウロコトルを倒す→帰るまでの間に拘束してもらう
で、残り体力を気にせず存分にガジガジしてもらえるw
884名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 17:36:12.55 ID:e7oE8bUR
神おま求めて、足元にご注意をはよくやるな。
クリアー後の1分の間に、オトモが皮を剥ぎ取ってきてくれるのでご挨拶に伺っているが
今度は拘束プレイをお願いするかな。
885名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:01:19.90 ID:ulUyClK4
おお、みんな色々とありがとう
そういやクエをクリアすると体力減らないんだよね、盲点だったわ
環境なくてPTプレイできないからウロコトルと戯れつつジョーにむしゃむしゃしてもらうよ
バギイ20匹クエでも似たようなことができそうだね
886名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:20:45.07 ID:41ejQI9B
と、最初に携帯で話題を振った本人が申しております
そう言う話は携ゲー板でやった方が食い付きがいいんじゃないですか?
ここはエロい小説を書いたり読んだりしてハァハァする板ですよ
887名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:50:25.43 ID:BIwT1wcS
分断してもOKじゃね?
ポケモンだって5スレも立ってて、それぞれが賑わってるし
削除もされないからルール違反でもないだろう
次スレからは「モン×モン、男ハン×モン」と「女ハン×モン、男ハン×女ハン」で分けるべきだ
じゃないと荒らしが居座って、スレ自体がメチャクチャにされてしまうよ
なんにせよ、このままじゃ共倒れだ
888名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 18:58:56.40 ID:17R0tnaP
マジレスすると、ぼくの生み出したさいこうのもんすたーはんたーを
ファンから却下された辻本が、ここでなけなしのプライドを満たしてるだけだから
889名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:14:57.00 ID:AgZ4yBna
モンス×男とか書いてる人って辻本っていうのか?
業界の人?
890名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:37:36.41 ID:cRXQe2fE
また変な空気になりそうだが流れぶったぎって
女ハンターが持ってて萌える武器ってなに?
マギアチャームは正統派かもだがあえて初心者がゴツい大剣を振り回そうとして振り回されてるとか可愛いと思うんだ。
891名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:46:17.60 ID:WD6k5rFl
男がモンスを犯ってるのを読んで何が面白いの?
男ハン×モンスが一番需要ないのは明らかだろ
「読まないけど自由だから認めてやる」「他の作品の呼び水になれば」ってだけの擁護だな
892名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:50:25.20 ID:aC/XdDlf
>>890
パラソル系かな。
今作ないけど
893名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:53:08.57 ID:eUHnhjaU
自分の考えだけがすべてだとでも思ってるのか
894名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:54:15.78 ID:cRi0Y5xT
モンスターとはいえネコートさんだけは組伏せてみたい衝動に駆られたは
895名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 19:59:31.77 ID:WD6k5rFl
>>893
見事なブーメランを見せてもらったよw
もしかしてアポリジニの人かな?
896名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:01:48.60 ID:zaslg570
>>894
奇遇だな俺もだ。男ハン×モンスは需要ない訳じゃないと思うぞ。
897名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:11:26.67 ID:00pBEjVO
>>890
ヘビィボウガンがすごく萌える
華奢で繊細な指してるのにごっついボウガンを巧みに操る仕草とか想像するだけでやばい
じゃがみ撃ちでパンモロなのに狩りに集中していて気にしてないとか

最初にどうにかしてやりたいと思ったモンスターはパリアプリアだった
レイアは憧れの気持ちが強すぎて犯すというのとはちょっと違う感じ
898名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:14:21.13 ID:h4c4qKWZ
アマツちゃんが美しすぎてこまる。
乗せてもらいたい、一緒に飛びたいです。
899名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:21:38.85 ID:e7oE8bUR
ガンスかな
自分は太刀厨だけど
900名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:51:38.70 ID:EBsO8982
以下新IDたちで埋め尽くされるw
901名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:54:00.49 ID:gsvQpYsn
たいがいモン厨にも腹が立ってきたな
902名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:01:01.79 ID:2HNpNxne
あっという間に900だよ・・・この状態で次スレとか不安しか無い
903名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:03:04.56 ID:cRi0Y5xT
>>901
ID変え過ぎww
904名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:06:10.12 ID:2XliDf2A
スレも末期ですが、空気読まずに投下します。

タイトル
「朴念仁は擬人化娘の夢を見るか」

SSの内容
1 自分の過去の作品からキャラが出ています。
 (特に読んでなくても支障ありません)
2 主要キャラはとあるマイナー作品のパロディになってます。
3 メタなギャグがあります。
4 今回、レズっぽいエロが少しあるだけです。
5 ゲリョス擬人化、設定はP2G準拠です。
6 今回12レスの予定です。

使用上の注意
上記内容に不快感を覚えた方、また、過去同一傾向のSSを閲覧された際、動悸、息切れ
むかつき、吐き気、不快感など催された方、タイトルをNGワードに指定するか、12レスほど
一気にスクロールしてください。

免責事項
上記、使用上の注意を守らず閲覧され、何らかの不利益を受けたとしても、当方は一切関知
いたしません。

また、規制等で最後まで投下できない場合、総レス数がおかしくなる場合は、
何卒ご容赦願います。
905朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:07:50.13 ID:2XliDf2A
今日も今日とて忙しいギルド本部。
ギルドのそれなりの地位を持った役人であるアンダースンは、その一室である人物と
面会していた。
「すみませんねぇ、呼びつけた形になってしまって」
そう言ってアンダースンは頭を下げる。が、その表情はどこか楽しげであった。
「呼びつけた?あれを呼びつけたと言い張りますか?」
一方、アンダースンの正面に座る人物、まだ歳若い青年は、ひどく不機嫌に答える。
その覇気を感じさせる顔には、不満がありありと見て取れた。
「最近のギルドは、いきなり人ン家に馬車で乗り付けて拉致ってくることを呼び出すって
言ってんですか?」
不満顔で嫌味を言う青年。
「普通に呼び出していたら、何時までたっても出てきてくれないでしょう?君の場合」
アンダースンは笑顔で返し、続ける。
「一応、明確な理由のない出頭要請の拒否は処罰の対象ですよ。ギルドナイトのレイジィ君」
「俺はギルドナイトじゃねぇ!ただのハンターだ!」
「おや、そうでしたかね」
しらっと、アンダースンはとぼけた。
「そうだよ!親父のよしみで協力してるだけだ」
レイジィと呼ばれた青年は、「協力」の部分を強調しながら言い返す。
「確かに、あなたの父君は立派なギルドナイトでした……」
一瞬、遠くを見つめ、過去を懐かしむアンダースン。
「で、いかがでしょう。そろそろ本格的にギルドナイトとして活動してみませんか?」
「だから、俺は、ハンターだって、言ってるだろぉ!」
一言一言、噛んで含めるように発音するレイジィに、ワザとらしい笑顔を絶やさない
アンダースン。
「で、今回の依頼なんですが……」
「聞けよ、人の話!」
「大丈夫です、今回はハンターとしての依頼ですから」
「ま、まあ、それなら受けないこともないけどさ……」
「では、火山でバサルモスを十頭ほど、狩って来て下さい」
「は、はいぃ?」
「お願いしましたよ」
「ちょ、ま、待った!」
「何か?」
「俺一人で?」
「まさか、ちゃんと応援を呼んであります」
相変わらずの笑顔で答えるアンダースン。
「俺は最近、あんたの笑顔が信用できねぇ……」
小声で呟くレイジィ。
「まさか、コッホフェルトのお嬢さんじゃないだろうな」
レイジィはアンダースンの部下で、ハンター嫌いで名高い人物の名を上げた。
彼女とかつて、大喧嘩をしたことがある。それ以来、かなり苦手意識を持っていた。
「ああ、彼女はまあ、今ちょっと休暇中でして……」
珍しくアンダースンが言いよどんだ。
「あ、なんだ?やっと男でもできたか?」
「男だったら良かったんですがねぇ」
はぁ、とアンダースンは大きなため息をついた。
「なんか、事情が複雑みてぇだな」
「ええ、まあ。それに、最近新しい狩場が解放されましてね、はっきり言って人手不足でして。
ともかく、君の相棒を呼んでありますから安心してください」
906朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:08:31.98 ID:2XliDf2A
「相棒だぁあ?」 
訝るレイジィを手で制し、アンダースンはどうぞと室外に声をかける。
失礼しますと涼やかな声が答え、扉が開いた。
「なんだ、クレア、お前か」
入室した人物の顔を見て、レイジィが間の抜けた声を出す。
「なんだとはずいぶんだね。久しぶりに幼馴染に会ったってのに」
入室して来た人物は、老山龍の甲殻から作られた防具を着用した若い女性だった。
身にまとう防具はガンナー用のものなのだが、すらりとした脚を覆う袴は赤く、
頭部の防具は剣士が用いるものを着用している。
「相変わらずその格好か?お前、ギルドナイトになったんじゃなかったのか?」
「特別に許可もらってんの、わたしは」
控えめな胸を反らし、自慢げに言い放つ。
「まあ、使い慣れた装備のほうが良いというギルドナイトは、結構多いですからねぇ」
アンダースンが、補足するように付け加えた。
「結構フリーダムなんだな、ギルドも」
この場合はいい加減か?そう思いながらレイジィは続ける。
「ま、クレアが居るなら十分だ。この依頼、すぐに片付けてやるぜ」
そう言い放ち、席を立つレイジィ。その姿をアンダースンはどこか眩しげに眺めていた。
「では、お願いいたしますよ」
「応」
レイジィは気安く答え、アンダースンに背を向ける。
「あ、ちょ、ちょっと待ってよ、もう」
慌てて、クレアが後を追った。
「クレアさん、フォローをお願いします」
その背中にも、アンダースンは声をかける。
「了解しました!」
声をかけられたクレアは、忙しなく振り返り、いい加減な答礼を返す。
と、そのままレイジィを追い部屋を退出した。
「ふふっ」
その様子を、楽しげに見守るアンダースン。彼の眼差しには、久しぶりに帰ってきた息子を
見る父親のような光があった。
ハンターとしての登録名を、ある地方の言葉で無精者を意味するレイジィなどと付けるその
ひねくれ具合も、彼には好ましく思える。
「先生、あなたのお子さんは、相変わらず元気ですよ……」
微かに呟いたその言葉は、誰にも聞かれること無く静かに消えていった。
907名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:10:02.54 ID:U9Vjg/sl
>>890
シャークプリンスとか持ってはしゃいでるのは見てみたいなw
グリムキャット振り回して悦に入ってるのもなかなかだ
908朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:10:35.27 ID:2XliDf2A


鈍い地響きを立てて、この日、八頭目のバサルモスが火山の大地に沈んだ。
「おっしゃあ!あと二頭!」
「うん、順調、順調」
思わず歓声を上げる二人。だがすぐに緊張した表情に戻る。
「クレア、水冷弾は後何発有る?」
希少な銀火竜の素材で作られた防具を身に纏い、覇竜の甲殻を用いた大剣を携えたレイジィが
傍らのクレアに問いかける。
「う〜ん、あと15、6発ってとこかな。調合分も使い切った」
本部で着ていた装備のままのクレアが答える。武器は蒼火竜と桜火竜の素材によって作られた
ライトボウガンを携えていた。
「通常弾と貫通弾は?」
「そっちは充分。さっきれーじから貰ったし。カラの実とハリの実も余裕があるよ」
「……わかった。次の奴の腹の甲殻が割れたら、水冷弾は全部叩き込め」
「え、でももう一頭残ってるよ?」
「さすがにもうキツイだろ、お互い」
クレアから視線を外し、周囲を警戒する様子でレイジィはぶっきらぼうに告げる。
「この状況で複数を相手にしたくない。一頭は速攻で片づけよう」
その彼の言葉と態度に、クレアは思わず笑みがこぼれた。
心配してもらった事が嬉しくて、その事に照れている彼が愛おしくて、そのくせ冷静なところが
頼もしい、言葉にならない充実感が胸に込み上げてくる。
「貫通弾の半分は最後の一頭にとっとけ。甲殻を割るまでは、通常弾で頼む」
「了解ぃ!」
返事とともに、ボウガンに弾を装填する。レイジィも自分の大剣を砥石で手入れしていた。
「砥石も残りが心許ないからな、油断すんなよ」
「バサルは堅いからねー」
自分が持って来ていた砥石をレイジィに差し出しながら、クレアは朗らかに笑う。
「はい、これ」
「おおッ、サンキューな」
遠慮なく受け取るレイジィ、しかし、その動作が途中で止まった。
「どしたの?」
「なんだ、ありゃ?」
レイジィは空中の一点を見つめていた。
つられてクレアもそちらを眺めと、空中にシミの様な黒い点が見える。
「あれ、鳥竜種みたいだね……」
その動きから、クレアが当たりをつけた。
自分のライトボウガンに搭載されているスコープを覗き込み、倍率を上げる。
「あれは……ゲリョスかな」
「おい、なんかこっちに向かってきてないか?」
レイジィが訝る様に声を上げる。
「そうだね、頭がこっち向いてるよ」
どこかのんびりと、他人事のように答えるクレア。
「怪我してるみたい、飛び方が変だよ」
「どっかの下手くそが取り逃がしたのか?」
レイジィは苦々しく呟く。もし誰かの狩猟対象のモンスターだった場合、まだその誰かがリタイヤ
していなければ勝手に倒してしまう訳にもいかない。
「それにしても、この近くにゲリョスなんていたか?」
「ゲリョスってスタミナだけは超一流だからね、案外遠いとこから逃げてきたのかもよ」
スコープを覗いたままで、クレアが答える。
「あー、あれはかなり頭に血がってるねー」
じたばたと無様とも思える挙動で飛行を続けるゲリョスの様子に、クレアが思わず言葉をもらす。
909朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:11:30.10 ID:2XliDf2A
「とりあえず、やり過ごすか。刺激すんなよ」
「そだねー」
のんびりとした会話を続ける二人。その時、不意にゲリョスが空中でバランスを崩した。
片方の翼が不自然な形にねじれ、引っ掛かってしまったように動いていない。
とたんにゲリョスはきりもみ状態となり急降下を始めた、レイジィとクレアが居る地面に向かって。
「やべぇ!突っ込んでくる!逃げろッ!」
レイジィが思わず叫ぶ。
「は、はははは、はわぁ!」
事態に認識が追いつかず、無表情で笑い出してしまったクレアを、突き飛ばす様に押し退けると
自分も必死で飛び退く。
間髪入れず、轟音とともにゲリョスが着地、いや、墜落した。
地面への激突寸前にわずかに首を上げ、頭部への強打を避けるゲリョス。
だが、そのために腹部を硬い地面に叩きつける結果になってしまった。頑丈なゴム質の表皮を
とがった岩石片に切り裂かれ、飛竜は悲痛な叫びを上げる。
「やばい、頭が壊れてねーぞ!」
悲惨な光景に目を奪われること無く、ゲリョスの様子を観察していたレイジィが
警戒の声を上げる。ゲリョスの頭部には、強烈な閃光を発する特徴的な器官が未だ
鎮座ましましていた。
「こっちもかなりやばいよ……」
地面に転がったクレアが、その姿勢のまま一箇所を見つめ焦った声で告げる。
その視線の先には、地面から突き出た特徴的な岩のようなものが、二つ。擬態中の
バサルモスに間違いない。
「げ!一体いつの間に……」
「ゲリョスに気を取られてる間に、潜ってきてたみたいだね……」
「また、ずいぶんと静かに来たもんだなおい」
思わず間抜けな声をあげかけたレイジィを、笑顔を消し真剣な表情でクレアが遮る。
「ねぇ、三頭も相手にしてられないよ……」
音を立てぬようにそっと起き上ったクレアが、心配そうに訴える。
「しゃあねぇ、一旦ベースキャンプに……」
レイジィがそう言いかけた時、ゲリョスが怒りに満ちた声で咆え、起き上がった。
頭部を激しく振り、嘴と発光器官をぶつけ合い特徴的な音を出す。
「やべぇ!」
レイジィは咄嗟に背負った大剣を目前にかざす。それとほぼ同時に、ゲリョスの頭部で
強烈な閃光が発生した。
「きゃっ!」
クレアも咄嗟に目を伏せたが、ゲリョスの強烈な光は容赦なく彼女の視力を奪う。
「クレア!逃げろ!」
大剣により視力を維持できたレイジィが叫ぶ。彼には、クレアの背後でむっくりと起き
上がった二つの危険がはっきりと見えていた。
「そんなこと言われても、目が……」
まだ、視力が戻らぬのか、しきりと目を擦っているクレア。
「あぶねぇ!」
レイジィは起き上がったバサルモスとクレアの間に、飛び込むようにして入り込み大剣
を構える。
二頭のバサルモスは、まるで双子のように声を合わせて吠えると、ほぼ、同時に突進
してきた。
「んのやろぉ!」
絶叫とともに大剣を振るい、二頭の突進をいなす。
910朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:12:32.36 ID:2XliDf2A
「クレア早く!」
「う、うん、もうだいじょ……」
クレアが言いかけた時、ゲリョスが尻尾を振り回した。伸縮性の高いそれは、
振り回せば鞭のようにしなり、通常時の倍以上に伸びる。ゲリョスの強力な武器の一つだ。
「きゃぁっ!」
突然目の前に現れたそれを避ける間もなく、したたかに痛打され吹っ飛ぶクレア。
「クレアーッ!」
地面に倒れた彼女に、レイジィが駆け寄る。
「大丈夫か!」
「いっ、っく、だ、だいじょう、ぶ」
掛けられた声に、激痛に大きく表情を歪ませ答えるクレア。
「無理すんな。大丈夫って顔じゃねーぞ」
クレアの様子を確認し、レイジィは即座に決断を下した。
「一旦、逃げるぞ」
クレアを抱えて立ち上がる。幸い、飛竜達はお互いを牽制するように唸りあっている。
レイジィは一目散にベースキャンプへと逃げ出した。

火山の麓のベースキャンプまで戻ってきたレイジィは、砂浜に乗り上げる様にして接岸している
ボートの上の簡易寝台に、クレアをそっと横たえた。
「大丈夫か?打った場所を見せてみろ」
真剣な表情で告げるレイジィ。しかしクレアはなぜか慌てた様子で答える。
「だ、大丈夫だから、心配しないで」
「脂汗だらだら流しながら何言ってんだ。いいから見せてみろ」
「だ、大丈夫だって」
「何言ってんだお前、別にからかうつもりなんかねーって。きちんと応急手当だけやっとかねーと」
「いや、だからぁ……」
押し問答に埒が明かないと思ったのか、クレアが小さな声で告げる。
「打ったの……胸の所だし……」
「へっ?」
思わず硬直するレイジィに、畳み掛けるように告げる。
「でも、れーじがどうしても見たいっていうんなら……」
「ちょっと待て、何でそーなる」
「責任、取ってくれる?」
「ナニ口走ってんだお前!」
寝台の上をレイジィに向かって、にじり寄ろうとするクレア。
「たっ、いたたたたた」
「ほら見ろ。だから無理すんなって」
自分の荷物の中から回復薬を取り出し、クレアに放る。
「手当したらリタイアしろ。後は俺がやる」
「え……でも…」
「とっとと帰って、早いとこ治療を受けろ。体が資本だろうが俺たちは」
目に真剣なものを宿し、それでも口調はぞんざいに言う。
911朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:13:33.98 ID:2XliDf2A
「心配……してくれるんだ……」
「お、おう、優秀なギルドナイトに大怪我させたら、アンダースンさんにわりぃからな」
何かを期待するような表情のクレアに、レイジィは思わず視線をそらし、言い訳じみた事を
口にした。
「……素直じゃないヤツ」
その子供じみた態度に、愛しさと切なさと苛立ちが入り混じった吐息とともに、微かな呟きが
クレアの形の良い唇からこぼれる。
「あ、なんか言ったか?」
「んーん。なんにも」
わたしも素直じゃないな。と思いつつクレアはレイジィをあしらった。
「じゃ、わたし、先に帰ってるから、後2頭きちんと狩ってきなさいよ」
「おう、バサルの2頭程度、おまえに言われるまでもねぇ」
胸を張り、力強い微笑みを浮かべてレイジィが答える。
「じゃ、ちょっくら行って来るか!」
「ん、頑張って」
「おうよ」
そう言って狩場へと向かうレイジィの背中を、クレアはいつまでも見つめていた。

「覇王剣解放!」
レイジィの気合の入った、しかし、意味のない掛け声に応じるように、彼の持つ『覇王剣クーネ
エムカム』の刀身が音もなく展開する。展開した刀身の間から、溶岩を思わせる赤く鈍い光が
零れ出した。
「くらえぇ!」
通常時の倍近い幅を持つ巨大な大剣へと変形したそれを、怒りにまかせて突進してきた
バサルモスの頭部に叩きつける。
すでに全身に多数の傷を負っていたバサルモスには、その一撃で充分致命傷となったようだ。
断末魔の悲鳴を上げ、火山の大地に倒れ伏す。
「だあっ!あと1頭!」
レイジィはそれを確認し、思わずへたり込んだ。バサルモス2頭を分断し1頭を速攻で倒そうと
挑んだまでは良かったのだが、そこは幼体とはいえ飛竜、さすがにタフである。
さしものレイジィもスタミナを相当持って行かれ、息が上がっていた。
「格好つけたは良いけど、さすがにキッツいな……」
文句を垂れながら、アイテムポーチから干し肉を引っ張り出して頬張る。
「ああ、焼きたての肉が食いてぇな……」
口に残る汁気の無い肉を、回復薬をお茶代わりに胃に流し込んだ。
「良い子のみんなは、薬は正しく服用しましょうねっと」
誰に言うでもなく余計なことまで呟く。
「よっしゃ!最後の1頭行ってみるか!」
溜まった疲労を振り払うように叫び、レイジィは駈け出した。
と、しばらく進んだ先で、目的のバサルモスとは違う飛竜が彼の視界に入って来た。
「ゲリョス……まだ居たのか」
彼の視線の先には、満身創痍、息も絶え絶えで力なく横たわるゲリョスの姿があった。
間違いなく、先ほど突っ込んできたゲリョスだ。
「つか、この傷じゃ、動ける訳ねぇか」
放っておけば早晩息絶える事になる、狩人としての経験から、レイジィには飛竜の死が近付いて
いる事が、そしてそれが避けられぬ事が見て取れた。
「助けてやる義理もねぇが……」
止めを刺してやることもなんとなく気が引ける。ハンターとして、止めを刺して素材をいただいて
しまえと心のどこかで囁くものもあったが、それを行うことは、どうにも卑怯にすぎると思われた。
しばしの逡巡の後
「ま、今回の目的はお前じゃねぇからな……」
そう呟き、ゲリョスへ歩み寄る。
912朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:14:35.78 ID:2XliDf2A
「ここで死なれても後味悪りぃしな」
そう言ってレイジィは横たわるゲリョスの脇にしゃがみ込み、飛竜の口をこじ開け、そこに回復薬
を無理やり流し込んだ。
「これで、しばらくすれば動けるだろ。さっさと居なくなってくれよ」
少し回復すれば、飛べそうになくても身を隠すくらいの事は出来るだろう、そう考えての事だった。
「バサルに轢かれるってのも勘弁してほしいからな」
後1頭バサルモスを狩らなければならない、その時に邪魔でもされたら厄介だった。
と、その時、ゲリョスが僅かに首を上げ、威嚇するように低く鳴いた。
「おっと、勝負ってんならまた今度だ。誰かの上前撥ねる趣味はねーし、死にかけの奴を
いたぶるほど下衆でもねぇ」
上げられたゲリョスの頭を、数度、軽く叩きながら宥めるように話しかける。
「じゃ、縁があったらまた会おうな」
未だ動けぬ様子のゲリョスに背を向け、レイジィはその場を離れる。
そんな彼の背中を、飛竜の眼がずっと追いかけていた。

それは、体中が焼けるように熱く、それと同時に何かが急速に失われていくのを感じていた。
動かなければ、ここに居ては危険だ、そう本能が警告する。
失った体力を回復するために、癒しの力を持つ物を探す。
巣の近くでいつも見かける物を見つけた。これならば食える、思うにならぬ体を癒せる、
そう思い貪るように口に入れる。
体がすうっと楽になる。それと同時に意識にゆっくりと霞がかかってくる。
何かおかしい、そう思うが、すでに体は言う事を聞かず、大地に倒れ伏す。
やがて、それの意識は霧に包まれるように眠りの中に溶けて行った。

「うおぉぉぉりゃぁぁぁぁ!」
やけくそ気味のレイジィの絶叫とともに、いい加減切れ味の落ちてきた覇王剣が振り下ろされる。
「このやろ!このやろ!」
バサルモスの強固な外殻に幾度となく斬撃を流されつつも、めげることなく斬りかかる。
幾度目かの斬撃、すでに打撃に近いものになっているそれが、飛竜の頭に叩き込まれた。
度重なる打撃がついに飛竜の生命力を上回り、バサルモスはようやく大地にその身を伏した。
「だあぁぁぁ!終わったぜ!」
バサルモスが倒れたのを確認し、レイジィはその場に大の字にひっくり返る。
「もー二度とこんな依頼受けねーからな!」
そのまま、空に向かって絶叫した。
空の青さが目に染みた。そのまま疲労に誘われるように、目を閉じる。すうっと心地よい眠りに
落ちようとしたその時。
「見つけたのです!」
どこか舌足らずで、幼げとも聞こえる少女の声が響いた。
「何だぁ?」
レイジィは、別れを嫌がる上下の瞼を無理やり決別させ、声のした方に視線も向ける。
その瞬間、眠気が吹き飛んだ。
「さあ、そこの人間!この体をさっさと元に戻しやがれなのです!」
褐色がかった肌に長い漆黒の髪、額には宝石だろうか、何か小さくきらきらと光を放つ物を
埋め込んだ、まあかろうじて美少女の範囲に引っかかっているような女の子が、一糸まとわぬ
姿で仁王立していたのだ。
「な、な、な……」
「おや、もしかして、この美貌に感激のあまり声もないのですか?」
「ちげーよ!」
絶句の意味を取り違え、誇らしげに胸を張る少女に即座に突っ込むレイジィ。
と、その少女の左腕が、まったく力が入っておらず、ただ揺らされるままになっている事に
レイジィは気が付いた。
913朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:15:37.19 ID:2XliDf2A
「ちょっとまて、お前、その左腕、どうした?」
「へ、左腕ですか?」
少女は左腕を動かそうとした。が、まったく動かない。その事にようやく気が付いた様子で、
慌てて右手で左腕を掴み自分の顔の前に持ち上げた。
ぶらーんぶらーんと、数度揺すってみる。もちろん左腕は動く気配を見せない。
「……おや」
「おや、じゃねーだろ!ちょっと見せてみろ!」
「何をするですか!えっち!変態!犯罪者!ごーかんま!」
「やかましい!意味分かって言ってんのかお前は!」
「分かるわけないのです!」
大騒ぎをしつつ少女を取り押さえ、彼女の左腕を状態を確認する。
傍目からは彼女の言葉どおり立派な犯罪者であるのだが、本人にその自覚は無い。
「間接が逝ってるな……そんなに痛がってねえってことは、神経も死んでるのか……」
「何をぶつぶつ言ってるですか!わかるように話しやがれなのです!」
「あー、つまりだな……」
言いにくそうにレイジィは空を見上げた。
「左腕は諦めろ……体に付いてただけ、めっけもんだってことだ」
「がーん」
少女ははっきりと口で発音していた。
「……で、それってどういう事なのですか?」
「だーかーらー!左腕はだぶんもう一生動かねーぞってことだ!」
「ええっ、ゲリョ美の左腕はニートになってしまったですか?」
「ニートってなんだよ!つか、ゲリョ美ってなんだ!?」
「ゲリョ美はゲリョ美の名前なのです!」
「だから、なんでそんな名前なんだよ!」
「ゲリョ美は頭がいいから人間の言葉が分かるのです。人間がゲリョ美たちを、ゲリョスと
呼んでる事も知っているのです。ゲリョスの最後のスは複数形のスなのですからそれを外して、
ある地方で美しいを意味する『美』をつけたのです。ゲリョスのなかで最も美しいと呼ばれた
ゲリョ美にふさわしい名前なのです!」
「色々とちげぇっ!つか、ゲリョスってどういう事だよ!」
「ゲリョ美はさっきまでゲリョスだったのです!人間の男に変な味のするドロッとしたものを、
無理やり飲まされてこんな姿になってしまったのです!」
「ただの回復薬を妙な形容すんな!」
「分かったなら、さっさとゲリョ美を元の姿に戻すのです!」
「できるか!んなこと!つか何でそんなこと知ってんだ!」
その言葉に言い合いを止め、ふと何かを考える表情で右手の人差指を唇にあて沈黙するゲリョ美。
レイジィはその時、彼女の八重歯が妙に印象に残った。
ゲリョ美はしばしの沈黙の後、くいっと顔を傾け
「ふしぎふしぎ」
「ふしぎふしぎじゃねーだろぉっ!」
晴れた火山の空にレイジィの絶叫が響いた。
914朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:16:58.12 ID:2XliDf2A

しばらくして、ようやく落ち着いたレイジィは、ゲリョ美の左腕を包帯で固定していた。
「しかし、まさかお前があのゲリョスだったなんてな……」
自称ゲリョ美の分かり難い説明で、彼女は先程墜落してきたゲリョスだと、ようやくレイジィ
も理解していた。
「ゲリョ美もびっくりなのです」
レイジィから借りたマントをポンチョのようにかぶり、頭と左腕だけ出した格好でゲリョ美が頷く。
「まさか、飛竜が人間の姿になれる薬があるとは、思いもしなかったのです」
「だから、ありゃぁただの回復薬だ!」
「じゃあ、なぜゲリョ美はこんな姿になっているのですか?」
「俺が聞きてーよ!まったく…ほれ、とりあえず左腕は固定しておいた。これでブラブラしねーから
バランス取りやすくなっただろう」
「おおっ!動きやすくなったのです!」
ゲリョ美は自分の言葉を立証するかのように、その場でピョンピョンととび跳ねて見せた。
「で、この後どーすんだ」
「えーっとですね。どこかの優しい人が、『お前を人間の姿にしてしまったのは、俺の責任だ。
面倒見てやるから俺についてこい』とか言ってくれると思うのです」
ちろちろとレイジィを横目で見ながら、ゲリョ美はしゃあしゃあと言ってのける。
「ほーそうかい、じゃ、その優しい人に後は任せて、俺は帰るかな」
こめかみに青筋を浮かせ、腰を浮かせかけるレイジィ。
「待ちやがれなのです!こんなとこに置いていかれたら、こんな華奢な体では三日で日干し
になってしまうのです!」
俺が知るか!と言いかけて、レイジィは思いとどまった。確かに、この姿では少なくとも人里
まで行かねば生きては行けないだろう。
「あーあ、まったく、情に流されやすいのは人類最大の弱点だよなぁ」
「それは、レイジィさん固有の弱点だと思うのです」
「……置いてくぞ」
「ああっ!待つのです!」
結局、大騒ぎしながら火山を後にする二人であった。

「とりあえず、いつまでも裸マントって訳には、いかねぇからな」
「レイジィさーん。ここ寒いのですー」
二人はレィジィが生活しているドンドルマに帰る前に、ゲリョ美の服を調達しようと回り道をして、
ポッケ村に立ち寄っていた。
「ここの駐在ハンターは知り合いなんだよ。女だし、色々相談しやすいだろう」
「そうなのですか」
心底意外そうな表情でゲリョ美はレイジィを見やる。
「なんだよ、その意外そうな顔は?」
「レイジィさんにも、女の人の知り合いがいるんですねぇ」
「なんだ、その妙な感心の仕方は?」
「てっきり、女っ気のない灰色の青春を送っていると思っていたのです」
「……もういい、聞いた俺が馬鹿だった」
無駄口を叩きながら、二人は一軒の家の前で立ち止まった。
「おーい、マヤ、いるかー」
扉を軽くノックしながら、レイジィは家の中に声をかける。
やや、間があってから中から、少し慌てた様子の返事があった。
「はいはーいっと、なんだ、レイジィか」
扉が開き、中からラフな格好の女性が顔を出した。
年はまだかろうじて少女と呼べるくらいであろうか。
昼も過ぎているというのに、彼女の髪も服も乱れており、男にとってなかなかに刺激的な格好
である。
915朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:18:00.10 ID:2XliDf2A
「ああ、悪ぃ。寝てたか」
咄嗟に目をそらしながら、レイジィは詫びる。
「ごめんなさい、ちょっと立て込んでて……で、何の用?」
「ああ、すまんが服を貸してくれないか」
「服?」
「ああ」
「あたしの?」
「おう」
「死ね変態」
「ちょっと待て!何か壮絶に勘違いしてねぇか!」
「そりゃあね、あたしも人の事言えた義理じゃないけどさ、変態趣味も大概にしとかないと、
クレアさん泣くよ」
「ちげぇって!いいから話を聞け!」
「ま、今回は黙っててあげるから。でもクレアさん泣かしたら承知しないからね」
「だから違うって言ってんだろーが!」
「それとも、今ここで死んどく?」
あられもない姿のマヤの殺気のこもった視線に思わずたじろぐレイジィ。その姿はまさに
「おお、これが痴話喧嘩というものなのですね」
「ちげぇ!」
「勘違いしない!」
好奇心で目をキラキラさせているゲリョ美に、同時に突っ込むレイジィとマヤ。
「そ、そうなのですか?」
「そうなの!とにかく、服はこいつに着せる分だから!いい加減話聞いてくれ!」
レイジィは二人の女性に対して、必死に声を張り上げる。
その声に、マヤは交互に、ゲリョ美とレイジィを見やる。
「事情を……聞かせてもらえるよね?」
声に剣呑な響きを含ませて、マヤは尋ねた。
「……ああ」
やれやれとでも言いたげに、疲れた声でレイジィはそれに応じた。


「へーぇ、ゲリョスが人間にねぇ」
「なんだ、あんまり驚いてねぇな」
レイジィとゲリョ美はマヤの家に上がり込み、これまでの経緯を彼女に話した。
事情を聞き感心しているマヤに、思わず疑問を投げかけるレイジィ。
「いやぁ、まあ、こっちも色々あったもんだから……」
「色々って、一体何があったんだ?」
「秘密」
レイジィの疑問に、あっさりそう言い捨てるとマヤは席を立った。
「服だよね?キリン装備がいい?それともティガガンナー腰パーツなしがいい?」
「チョイ待ち。なんで装備の話になってんだ?しかもそいつら……」
「誰かさんの好みに合うような服をと。ああ、なんて友達思いなあたし」
「どこが友達思いか!ってゲリョ美も着ようとすんな!」
「ええっ!せっかくのエロ装備試してみたいのです!」
「だからなんでデザイン知ってんだ!つかエロ装備ってなに?ってもう、
突っ込みどころが多すぎて、どっから突っ込んでいいか分かんねーよ俺は!」
思わず頭を抱えるレイジィに、耐えきれず噴き出す少女二人。
「あはは、単なる冗談なのに」
「レイジィさんは面白い人ですねー」
「おーまーえーらー」
そんな二人を恨めしそうな目でにらむレイジィ。
916朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:19:03.58 ID:2XliDf2A
「はいはい、男なら泣きごと言わない」
ぽんぽんと手を打って、マヤは場を収めた。
「じゃあ、あたしの普段着、何着かあげるから」
「貰っちゃっていいのですか?」
「わざわざ返しに来るのも面倒でしょ。その代わり、サイズやデザインの文句は受け付け
ないからね」
「ありがとうなのです!」
「ほら、女の子が着替えるんだから、男はさっさと外に行く!」
「へーへー」
マヤはレイジィを家の外に追い出すと、後ろ手に扉の鍵を掛けた。
「さて……と」
「はえ?なぜ鍵を掛けるのですか?」
「もちろん、どっかの誰かさんが覗かないように、よ」
窓のカーテンを閉めながら答えるマヤ。
「何か嫌な雰囲気と一抹の不安を感じるのです……」
「女の子同士なんだし、そんなに緊張しなくても大丈夫」
「女の子と言うには、少々お歳が……」
「お、ん、な、の、こ」
マヤの笑顔の向こうから、古龍でも逃げ出しそうなほどの殺気が叩きつけられる。
「は、はい!女の子であります!」
「うん、よろしい」
思わず直立不動になったゲリョ美を見て、マヤは満足げに頷いた。
「まずは、体のサイズを見せてくれる?」
そう言って、ゲリョ美の後ろに回り、ふわりと肩を抱く。
「な、何をするのですか?」
「測るものがないから、だいたいのサイズをね……」
ゲリョ美の耳元で妖しく囁くマヤ
「ちょ、ま、待つのです!」
「だーめ」
マヤは暴れるゲリョ美の体を、わさわさと弄る。
「あ、駄目、駄目なのですぅ」
「うふふふ、って、あれ?」
ゲリョ美のお尻に手をまわした時、マヤはそこに異質なものがある事に気が付いた。
「あ、尻尾……」
「へ?」
なんと、ゲリョ美のお尻のふくらみの少し上に、あの特徴的なゲリョスの尻尾のミニチュアが
生えていた。
「おー、元ゲリョスってのは本当みたいね」
思わずまじまじと見つめてしまうマヤ。その大きさは、掌くらいの長さと、指3本ほどの太さしか
ないが、間違いなくゲリョスのものである。
つんつん、と突いてみる。
「ひゃぁう」
ゲリョ美が思わず声を上げ、全身を硬直させた。
「ん?どんな感じだった」
「あ、あ、あの、なんか変な感じが、ひゃぁぁぁぁぁぁぅ!」
自分から聞いた割りにゲリョ美の返事も聞かず、マヤは尻尾全体を優しく握りしめる。
その温かく、柔らかい衝撃に、ゲリョ美はたまらず絶叫してしまう。
「おーい!どうしたー!なんか声が聞こえたぞー!」
扉の向こうで、レイジィが何か騒いでいる。
「ち、普段はニブチンの癖に、こういう時だけ勘がいいんだから……」
マヤはしぶしぶ、ゲリョ美の尻尾から手を離した。
「仕方ない、真面目に服を選びましょうか」
「最初から真面目にやりやがれなのですぅ」
息も絶え絶えのゲリョ美が、かろうじて毒を吐いた。
917朴念仁は擬人化娘の夢を見るか 1話:2011/04/20(水) 21:20:04.16 ID:2XliDf2A


「で、ただ服を着るのに、どんだけ時間かけてんだお前等」
屋外でさんざん待たされたレイジィは、呆れ果てていた。
「女の子の着替えは時間が掛かるものなのよ」
その様子に悪びれる様子もなく、マヤは言ってのける。
「ゲリョ美は、知ってはいけない世界を、知ってしまったかもしれないのです」
顔を真っ赤にし、両の手を頬に当てたまま、ゲリョ美は誰に言うともなく呟いていた。
「おい、一体何やった?」
訝しげに問い質すレイジィに、マヤは澄まし顔で答える。
「ちょっと、スキンシップをね」
「はぁ?」
「それより、」
急に表情を真剣なものに変え、小声になるマヤ。
「あの子、尻尾があったわよ」
「そりゃ、元がゲリョスなら尻尾ぐらいあっても、おかしくねーんじゃねぇの?」
そもその、飛竜が人間になること自体がおかしい事はさて置いて、レイジィが答える。
「そうじゃなくて、ゲリョスの尻尾って言ったら、弱点でしょうが」
「ま、そうだけど、人間になってんだから、弱点とか関係あるか?」
命のやり取りなどそうそうすることは無い、人間として人の街で暮らすのであれば。
レイジィはいまいち要領を得ない表情で尋ね返す。
「男にも、前側に似たような弱点がぶら下がってたわよね」
「確かに、弱点だな。けど、だから?」
「このボケ人参!気を使ってやれと言ってんの!いろんな意味で!」
「それを言うなら朴念仁だろうが!」
「とにかく!色々情緒不安定になったりするし、体の感覚の違いでおかしなことするし、
習慣の違いでとんでもないことするし……」
「なんか、妙に詳しいのな、お前」
「いいから!ちゃんと面倒見てあげなさいよ!」
「俺が?」
レイジィのあまりのボケっぷりに、マヤが切れた。
「あんた以外に誰が居んのよ!」
「ま、まあ、努力はするさ」
マヤの迫力に気圧されつつ、いい加減に頷くレイジィ。
「それに、問題はそれだけじゃねーしな」
彼の視線の先に広がる、ポッケ村の雄大な自然の景観。しかし今のレイジィには、
それを楽しんでいられるほどの余裕はすでに消え失せていた。
918名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:20:34.71 ID:2XliDf2A
以上でやんす。

次回に続きますが、まだ完成しておりませんので、投下は少々先になります。
でわ、これにて失礼。
919名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:23:41.31 ID:cRi0Y5xT
乙乙
名前に見覚えはあるのに話が思い出せなくてもどかしいから保管庫見てくるw
920名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:24:38.27 ID:H7kJ8Dp4
会話ばっかりで進行する台本みたいな作品だな
それでいて全然絵が頭の中に浮かんでこないという・・・
描写力が足りないのかな
921名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:27:59.53 ID:U9Vjg/sl
>>918
投下の間にぶち込んじまってマジすまんかった。今度からちゃんとリロードするorz
それはそうとゲリョ美可愛いな。伸びる尻尾の今後に期待w
922名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:34:00.28 ID:2HNpNxne
>>918

ゲリョ美とは思い切った名前にしたもんだ・・・しかし他に思いつかないから困る
レイアとかザザミはそう考えると恵まれてたんだな名称
923名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:34:39.83 ID:e7oE8bUR
乙ー!
ティガ×女ハンターとかの話を投下してくれた人だな。
フルベビ話もあったと思った。

新たな世界を垣間見たゲリョ美ちゃんに幸あれ!

…で、このあとはゲリョ美ちゃんの弱点攻めのあれこれですね?
真っ裸で待ってていいですか?
924名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:44:48.86 ID:VjAcUJaB
作者が自分でキャラクターのCVとか考えて
モニターの前で一人でニヤニヤしてる姿が浮かんできて萎えた
925名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:48:35.64 ID:Ay/aduTC
つまらない台詞と台詞の間に、呟いた、言った、答える、尋ねるがあるだけの薄っぺらな文章だな。
台詞だけで話を回そうとするから、文章に厚みが感じられないんだよ。
これって今すぐに投下しなくちゃならないような作品か?
完成してから投下すれば一度失望させられるだけでよかったのに。
926名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:54:30.01 ID:hCegJGWc
軽妙な会話が生命線の筈なのに、肝心の台詞が洗練されておらず文字通り野暮ったい
使用する語彙などをもう少し吟味してみればもっとよくなると思う
モンス×モンスが出ていないのが救いだが、逆に言えばただそれだけが美点の凡作
927名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 21:58:22.59 ID:cRi0Y5xT
巧くても拙くても、純愛でもグロでも、
長くても短くても、モン厨厨が暴れてる状態よりはSSが投下されてる状態の方がいいな。
少なくとも俺は続きを待ってるよ。
ありがとう、頑張れ。
928名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:06:07.89 ID:fYu3uEf2
会話式のストーリー展開はセンスの有無が大事だからね
こういうのは努力と言うより才能や感性の世界だわ
この人は普通に地の文章も書いた方がいいんじゃないの?
929名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:07:00.87 ID:17R0tnaP
あのさ、ゲリョスは鳥竜だぞ……
930名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:10:22.88 ID:WRERbz/5
スレ的にもSSで消費されたほうがいいよな
>>924-926なんて気にしないでがんばってほしいな
話は変わるが3rdにもゲリョス装備みたいなのがあればよかったんだがな・・・
胴と脚だけ装備した姿は地味にエロかった
931名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:14:37.93 ID:FRW97QUv
>>929
俄を責めるな
最初は誰だって初心者だろ
コアなファンを装っても、まだまだ知らないことだらけなんだから
932名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:16:18.68 ID:X7l8Kx37
ゲリョ美といえば、何スレか前の『よくある擬人化テンプレ話』を揶揄して書かれた例文っぽいものに出てた名前だっけ?
懐かしいな。
よもやSSの登場人物に格上がりするとは思わなんだ。
933名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:18:17.23 ID:NIPYrJcg
投下乙
地の文が「〜と言った。」とかだと淡白に見えちゃうからねぇ
まぁ書きやすいのは解るけど、そういう書き方だと余程センスが無いと>>924-926みたいのが沸くからな・・・
会話文はそのままでも良いと思うし、もうちょっと地の文章を練れば良くなると思うよ。
まぁ結局、どう書くかは作者の自由だけどね

>>930
縞パン装備欲しかったな
マギュルは何か生理的に無理だった
934名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:24:38.28 ID:yVNEVlxt
「ゲリョ美」の時点で終わってるだろ
少なくとも真面目に人様に読んでもらおうという姿勢が感じられない
真剣にやってるのならセンスがないし、そうじゃないのなら悪ふざけがすぎる
いずれにせよ書き手失格の烙印を押されるのも無理はない
935名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:42:21.06 ID:fTR5pveJ
キモい顔文字使うオタ女は沸くわ投下SS中傷スレ分断モン厨厨は沸くわ
暫く見ない間に紳士の社交場だったモンハンエロパロスレはどこいったんだ…
春休みはもう終わりだぞ?
936名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:46:29.01 ID:yjpKWBVw
どっかの生ぬるいスレでチヤホヤされて自信つけちゃったんだろうなあ
こんなト書き付きの台本じゃ、他スレでは通用しないことを知ってもらわなきゃ
937名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:48:30.71 ID:9sb1fQjj
モンスをレイプするのを見てハァハァしておいて紳士だとさw
誰のことを言ってるんだろ
938名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:50:43.70 ID:cRi0Y5xT
>>733の指摘が秀逸でワロタ
939名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:51:22.29 ID:9ExALQAF
チョン半島じゃモン姦は紳士の嗜みらしいぞ
940名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:55:42.50 ID:m3G9c+7l
アオアシラ「ボクは変態じゃないよ! 仮に変態だったとしても変態という名の紳士だよ!」
941名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:56:28.29 ID:e7lNzm4x
>>938
そうなんだよ
モンス姦を擁護してる連中って、なぜか会話がリレー形式で繋がっていくんだよな
どういうわけか一度レスしたIDは二度とは出てこないという不思議
942名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:56:46.04 ID:WRERbz/5
ウルクススが探偵なんですねわかります
943名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 22:58:07.63 ID:NIPYrJcg
>>938
実際今アレなレスしてる輩は全員単発というね
秀逸ってか事実じゃねーの?
944名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:02:02.52 ID:KHlbipRK
ニャン美が大量すぎるwwww
945名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:02:49.52 ID:fTR5pveJ
ウルク美ちゃん目つきこわッ!
イケメン歯茎はアグナ亜種さんか
946名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:08:20.26 ID:00pBEjVO
歯茎むき出しのアグナか、キモいというよりも怖いな
果たしてニャン美ちゃんはナルにゃんなのか亜ナルにゃんなのかアイルーなのかメラルーなのか
947名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:08:24.19 ID:m3G9c+7l
そしてジンオウガ警官に連行されるアオアシラ君
948名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:09:05.16 ID:nux35fFM
本格的に避難所の作成が必要な状態だなコレ……
作っても移動しないだろうから避難するの俺達になるしヤンデレと同じ道な訳だが
このままだと次スレ2つ立つか立てるの自重→荒らしが改悪テンプレで立て本スレ扱いの二択だ
949名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:11:50.49 ID:m3G9c+7l
いや、ここはさ、テンプレにこう加えるんだ
どうしてもスルーできなければ魔法の言葉「そうですか」を返そう。と
真っ向からの反論よりずっと痛手になる……よね

あ、そうですかとか言わないでやめt
950名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:15:37.44 ID:X7l8Kx37
魔法の言葉でぽぽぽぽ〜んと増えるのはなんだろうな?
ちゅーちゅーうるせぇコイツのレスじゃなきゃ良いなと思うわ。
951名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:29:14.07 ID:2XliDf2A
950超えた事だし、スレ立ててみようか?
952名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:33:37.33 ID:m3G9c+7l
>>951
まぁ、分けるにしろ分けないにしろ隔離するにしろ立てないことにはどうしようもないし
いいんじゃないかな。
953名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:33:40.69 ID:cRi0Y5xT
>>951
頼む
954名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 23:37:15.63 ID:2XliDf2A
955名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:19:37.48 ID:zX34A7bV
>>954乙です

日付変わったが女ハンターに似合いの武器っていろいろあるね。
ランサーとしては可愛い系のネタ武器がなくてしょぼん。麻痺きのこ槍で我慢しろと?
だがそれより男で露出過多な防具を(ry
956名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:47:25.53 ID:dIP0Wluc
>>932

389 :名無しさん@ピンキー[sage]:2009/10/22(木) 17:05:35 ID:dZ3vg/2Z

擬人化やるのはいいけどさあ・・・

♀「ふんたーさーん、あたしですの」
♂「誰だ?」
♀「昼間沼地で会ったゲリョスですの。抱いて。愛してますの」
♂「そうだったのか。モンスターが人になるのは信じられんが、セクロスはよゆーで出来る」
♀「はう〜。ゲリョ美、嬉しいですの!」

的な展開の作品があんまりにも多すぎて、正直残念なんだが・・・
957名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 00:48:17.53 ID:YmD5AvCn
>>955シャークキングディスってんのか
958名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 01:01:26.63 ID:z1com83u
>>955
男にはユアミ+ボーンがあぁーるっ! …と思ったがそういうのはダメか?
959名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 01:06:41.45 ID:tiIhfLqu
2Gのキリンさん装備みたいなのがない…と受け取るんでいいのかな?
960名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 07:44:34.62 ID:vYJjB4r2
ウメ梅
961名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 08:05:01.35 ID:tiIhfLqu
梅支援

しかし、何でこんなに荒れたかね…
こんな状況にもかかわらず、投下してくれた書き手氏達に感謝。
962名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 09:47:03.20 ID:Irl9Fd2E
どうせ埋めだから書きたいこと書く
大本をたどれば自己主張の強い書き手にかみついた奴が原因だよな
あそこからあれよあれよという間に荒れていった

モン姦アンチっていう荒らし固定客が付いちゃった以上、通常進行に戻すのは至難の技だろうな
荒らしはスルー!とか言っても正直こんな掲示板じゃ無理な話、ID変えて自演されたら誰かしらがつられて構っちゃうし
963名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 11:42:06.22 ID:U+9VDdjH
ID変えて、自演して 荒らしと荒らしに構う馬鹿の二役やられたら無理だしな
匿名掲示板の性質上仕方ないんだが
964名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 13:21:20.26 ID:JqM5f1p5
荒らしが始まる前のレス傾向を見直すと正直そうとしか思えない
叩きに繋がるまでのレスも反応して煽ってるレスも話題こそ違うが似通ってるの有るし
965名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 13:41:45.17 ID:zR50OV7p
同じIDが出ない出ない言ってるヤツが単発だったりするしな
過去スレ見てきたら××姦がどうのこうのとか
某国人がなんたらとか同じような事言ってる荒らしが湧いてた
今湧いてるのと同一人物かもな
966名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 16:16:11.31 ID:0ajInWWd
テンプレに竜姦アリと書かれてるのに噛みつくのはキチガイだろ
それに更に噛みつく奴も同義
967名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 17:59:11.70 ID:zX34A7bV
>>958
ただ露出が高過ぎなのはネタになるかな、ということ。
女ベリオみたいに可愛さやかっこよさからにじみ出る(or溢れる)エロスが男装備にはないかなーと思う。
とりあえずフロギィ装備は男女剣士ガンナー問わずいいとおもう。
968名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 18:32:29.72 ID:aecDwJfM
テンプレも読めないNGも出来ない池沼が調子に乗っててウザいな。

春はこれだから発情の季節でも素直に喜べないんだよなぁ…
969名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 19:10:00.01 ID:tiIhfLqu
春休みはとっくに終わったってのにな。
ま、次スレはまったりいきましょうや。
970名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 19:45:06.37 ID:mltnbT/0
次スレの>>30
俺はこんな認識だわ

【モン厨】
モン姦『のみ』を欲してスレを荒らしている誰か。モン厨厨の心の中にのみ存在。

【モン厨厨】
上記の架空の誰かさんを追い出すためにスレを荒らし続けている一人。

【その他】
モン姦の是非とかどうでもいいけどモン厨厨には消えて欲しい。モン厨厨以外の全住民。
971名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 19:48:44.14 ID:zR50OV7p
>>970
全文同意だわ
972名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:30:05.18 ID:NY3o8bx9
>>970
ああ全くもって同意しかない
973名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:31:22.02 ID:K9LoImXj
>>970
>>971
同じく同意
俺はモン姦が一応好きだけど別に他のをけなす気はないし見たいとも思ってる
974名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:35:28.74 ID:fWrfNICu
ジャンルよりセンスだと思う私は変?
975名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:37:29.95 ID:9Q9zOehw
埋めるか…
スレさえ、スレさえ存在していればいつかは元に戻ると信じて
976名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 20:48:08.54 ID:fWrfNICu
いや、保管庫遅いから読めるようギリギリまで粘らせないか?
977名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 21:48:57.20 ID:ISePeViq
別に落ちてもDAT変換すれば誰でもサルベージできるし問題ないだろう
最近苦手だったジョーさんに素材集めついでに挑みまくってたら、すぐスタミナ切れてしょんぼりしちゃう所とか
肉を見るとハンター放って駆け出しちゃうところとか段々可愛く見えてきた これが恋か
978名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 21:51:29.41 ID:mltnbT/0
【モン厨厨】
※補足
殆ど1レス毎にIDを変えて自己への賛同者を装うが、見え見え過ぎて誰も騙せない一人ぽっち。
彼の「新ID(自演)ばかり」発言には、誰しもが「それはお前や!」の思いを抱かずにはいられない。


この辺は確かに可愛いとも言えるかも試練ww
979名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 22:25:08.01 ID:tiIhfLqu
イビル嬢なら萌えもするが、モン厨厨じゃ萎えるなw
980名無しさん@ピンキー:2011/04/21(木) 23:58:57.64 ID:PKO5H5Oy
これほど林先生が必要そうな案件は初めて見たわ
まさかとは思いますが、この「モン厨」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか
981名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:06:40.64 ID:HeMYau1N
次スレまであいつらよくやってるわ胸糞悪い
982名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:28:10.04 ID:ClHSaYNz
そんなにスレ分けしたいのかなぁ…?
自分は人×竜も竜×竜も人×人もどれも好きだから、このままだと嬉しいのだがな…
983名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:34:38.44 ID:WPj7zguN
好きでない傾向もなくはないけれど、だからって同じ場にあることを許容できないわけじゃないな
書き手さん方はだいたい注意書付けてくれるしね
嫌いな傾向のSSや話題を排除すれば、好きな傾向の物が増えてくれるって思ってるんだろうか?
984名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:38:10.97 ID:nrIX7I3a
新スレが黄金週間開始までに1000行くに一票
985名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 00:44:09.68 ID:ycx1gpxF
投下乙
アンダースンって「ダイナマイッ!」中に別エリアで疲労だかなんだかで倒れ込んでた人か
レスのフルベビっての見て、雪山に飛んで思い出したわ。
ところで、擬人化の描写を読んでて、走れゲリョスを思い出したのは俺だけじゃないと信じたい

同一人物大杉だろ。ト書き、台本、定型文、文章表現がって批判してる奴めちゃくちゃ居るじゃねぇか
書き手あってのエロパロなんだからさ、批判連ねて誰得なの?
こんなに批判が返ってきたら嫌だなって思われて
君の好きなシチュ(笑)も投稿自重される。とか思わないの?
986名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:01:52.20 ID:43FGhzi9
今後はもっと鋭い指摘や厳しい批判がたくさん付くはずだよ
書き手もハンターも未熟者は淘汰されるのが当然だしな
987名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:10:52.63 ID:nrIX7I3a
>>986
鋭い指摘はありじゃね?
988名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:22:01.57 ID:PCROVWbC
良くてアマチュア探そうと思えば粗なんて幾らでも出んだよ
重箱突いて傷を抉って筆折るような読者様なんて誰も望んでない
989名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:24:46.59 ID:ycx1gpxF
おんなじ改善要望ばっかり並べられても・・・
一個投下される度に50レス加速とか異常すぎる。

正直、同じ内容は3レスもあれば意見読む作者さんには十分だと思うな
似たような感想に全部目を通すことほど酷な作業は無いだろうし
990名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 01:46:19.76 ID:VInut0e9
女ハンターで温泉へ→猫をうまく誘導して向かい合わせる→猫二匹の真ん中に座る→両穴責め風→エロい
991名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 02:26:31.06 ID:WEKgckOt
>>990
奇才あらわる
992名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 02:49:43.83 ID:F/+B7DeH
ここもスルースキル訓練所になるとは教官も容赦ないな…埋め
993名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 03:06:09.36 ID:VmDVvZ8K
なあ‥エルペたんって最近知ったんだがよ‥あの侵してはならない感じ‥‥
禁忌に触れる感じ‥たまらねえな
寝るアクションですっかり寝かしつけてよ‥
んで四方八方ガツーンガツーン!
ハンターの巨根‥ぶち込みてえなあ‥
994名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 08:26:35.67 ID:c5G/YGGa
1000完走っていつ以来だろ
めでたいことじゃないが
995名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 13:00:38.72 ID:ClHSaYNz
とにかく埋めるか。
1000まで行った理由がくだらないが…
996名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 13:08:27.93 ID:Vi/ZoRgZ
まったくもってくだらない。
アシラさんまじもふもふ可愛い。
997名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 13:50:44.39 ID:WPj7zguN
19スレ目以来だっけ
そんなことよりガーグァさんのおけつ可愛すぎる
ひよこみたいな体型らぶりー過ぎだろう
998名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 18:03:53.11 ID:oYq2kqy9
・・・・ウメ梅埋め宇目卯女鵜目
999名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 18:15:51.17 ID:ClHSaYNz
>>999なら、次スレは豊作。
1000名無しさん@ピンキー:2011/04/22(金) 18:18:22.37 ID:oYq2kqy9
1000なら>>999は結婚する
10011001
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