こいつ
>>1乙だったみたいだぜ。食い千切りそうに締め付けてきやがる
>>1…乙な奴だったのにな…
あんな戦いにまきこまれちまったせいで…
5 :
ケルトラント滅亡:2011/01/28(金) 00:55:43 ID:rxr0eFFl
なんか即死しそうな気がしたので書いてみた。
以下から6レス分投下します。
※若干の痛めつけあり(骨折程度)
目が覚めると、街が燃えていた。
「……は?」
窓から差し込む赤い光は最初夕日のように思え、次にまぶしすぎる朝日なのかと馬鹿なことを考え、
表まで出てようやく、それが炎であるのだと知った。
冬の空気の中炎は勢いよく燃え上がり、夜空を赤く染めている。
響き渡る怒号と悲鳴さえ燃料にしているかのようだった。
「なに、これ」
呆然と、ナタリーは立ち尽くした。
こんなことがあるはずがない。昨日起きたときは普通だった。寝たときも普通だった。
十二年暮らした、いつもどおりのケルトラントの光景で、こんな地獄みたいな世界ではなかったはずだ。
「え? ええ……? なにこれ」
理解が追いつかない。火事だろうか。それにしては燃えている家が多すぎる。
見える範囲の、半分近くの家が燃えているのだ。遠くにかすむ城壁は陽炎で揺れてさえ見えた。
地獄でなければ夢だ。そのはずだ。
どうすることも出来ず立ち尽くしていると、ふたつ隣の家から、唐突に誰かが出てきた。
一人、二人、三人……四人。炎に赤く照らされるのは全員が男で、全員が知らない顔だった。
この国の人間ではない、とナタリーは直感した。彼らが甲冑を着ていたからだ。
ケルトラントには軍隊がない。そのかわり、隣国であるマカワイアと防衛条約を結んでいる。
甲冑を着て長剣を持っている時点で、彼らはマカワイアの軍人か、あるいは――あるいは?
そこで、ナタリーはやっと気がついた。そうだ。あるいは、全く違う国の軍人なのかもしれない。
そうだ。これは、戦争なのではないのか?
「やっぱりねえ、生娘に限るよなあ」
「十三までかな。十三。それを越えるようなら買えばいいからな」
「お前らあれだけやってまだ足りねえのかよ」
「いやいや、ここのは上等だったぜ。かえって滾るだろ。おいウストン、ちゃんとそいつ持って来いよ!」
「はいはい」
炎が燃えている。知らない男が四人、楽しそうに話している。夜の暗闇、炎が猛る男たちからは、
ナタリーの姿が見えないようだ。逆にナタリーには男たちの表情までがはっきりと見てとれた。
全員、笑っている。
四人目の若い男が手に何か持っていることに、ここでナタリーははじめて気がついた。
最初は袋かと思った。だが違う。長い金褐色の髪をつかまれ、無造作に地面を引きずられる、
それは人間の子供だった。
「え……?」
全身から力が抜けて、一見すると死体のようだ。だが、まだ生きているらしく、
体の各所が微妙に動いている。ずるり、と軍人の移動に伴って体が移動し、炎に照らされてその姿が明瞭になる。
服を着ていなかった。全身を薄透明の白い液体で汚されていた。
切り傷、擦り傷、打撲痕、数え切れないほどの傷跡が普段の白い肌を無残な色に変えていた。
顔は比較的傷が少ないようだったが、うつろな目はどこを見ているとも知れない。
口元からは涎と、おそらくは体を汚す粘液と同じものだろう白濁した液体と、
それらが合わさって泡になったものをこぼしている。
さんざん泣いたのだろう、目元から伝う涙の痕がはっきりと見えた。
ナタリーは知っている。
彼女がナタリーよりひとつ年下なことも。本が嫌いなことも。父親を尊敬していることも。
母親を疎ましがっていることも。最近恋仲になった男の子がいることも。
先週はじめてキスをしたと騒いでいたことも。
ナタリーは知っていた。
「ブレンダ!!」
声は、自分が思うよりはるかに悲愴な音で、はるかに大きく響き渡った。
四人の男たちが一斉にこちらを見る。
「お、上玉発見」
「暗いぞ、見えるのかよ」
「目が悪いやつは軍隊から除籍だぜ。ウストン、そいつを本隊に置いて来い。
あれも合格だ、すぐに戻ってこいよ」
「上物以外は殺してもいいって話ですよ」
「上玉だって言ってるだろが」
げらげらと笑いながら、赤く照らされる甲冑が近づいてくる。ナタリーは小さく悲鳴をあげた。
今更ながら、自分がどれだけ考えなしなことをしてしまったのか思い知ったのだ。
「ぱ、パパ、パパ! ママ!」
家に駆け込む。足がもつれる。吐き気がした。ブレンダ。ブレンダ。
明後日には二人で遊びに行こうと約束していたことを思い出す。これはなんだ。これはなんだ。
なんでこんなことになってるんだ。戦争。戦争? そんな馬鹿な。マカワイアは何をやってるんだ!
「パパっ!」
家中を駆け回ったが、父親はいなかった。息を切らせて足を止める。
どこに行けばいいのかわからない。どうすれば助かるのかわからない。
玄関が開く音がした。
息が止まる。かんぬきをかけなかったことに思い至る。なんて馬鹿なんだ。
「あ、ああ……」
震える足で窓へと向かう。逃げなければ。とにかく、逃げなければ。
「あ……」
窓を開けると、裏手にある家から甲冑姿が出てくるのが見えた。やはり四人。
当たり前のように、両肩に女の子を担いでいる。
「ソフィ……ドリスさん……」
仲の良い姉妹だった。いつも一緒にいることで有名だった。ドリスさんは、二ヶ月先に結婚の予定があったはずだ。
「うそ……うそだよ……」
条約がある。すぐにマカワイアが来てくれる。きっと今。今すぐにでも。
たすけてと、祈るようにつぶやく。声にならない願いに応えるように、背後で部屋の扉が開いた。
「はっけぇーん」
振り返る。甲冑の男が三人、そこに立っていた。無遠慮に近づくと、先頭に立っていた髭面の男が、
笑いながらナタリーを指差した。
「そら見ろ、上玉だ!」
眼前に、甲冑がある。教本で見たことがある。正規軍の甲冑の見本として、挿絵になっていたものだ。
胸元には、所属国を示す紋章が大きく入っている。
「……うそだ……」
螺旋を描く蛇の背に、小さな翼が生えている図柄だった。知っている。よく知っている。
この蛇は、ケルトラントの紋章にも入っているのだ。
足から力が抜けた。膝をつく。目の前がぐらぐらと揺れている。
三人の男たちが、笑いながら近づいて来る。ブレンダの姿が、ソフィとドリスの姿が、
次々と脳裏にフラッシュバックした。
「あ……あぁ……」
助けは来ない。救いは来ない。じわりと股座から生ぬるい感触が染みよって、アンモニア臭がたちこめた。
「いやああああああっ!」
有翼の螺旋蛇は――マカワイアの紋章だ。
マカワイアの軍人は、笑いながらナタリーの体を担ぎ上げた。
悲鳴をあげて腕を振り回すも、正規軍の兵士に十二歳の少女が敵うはずがない。
そのまま、勢いよく床に叩きつけられる。
呼吸が止まった。
目の前が真っ赤になって、思考がバツバツと寸断される。
「ようしお嬢ちゃん。いいか、抵抗するなよ。抵抗しなけりゃ、殺しさねえ」
「抵抗したら殺すのか?」
「いや、殺さねえよ。えーと、そうか、抵抗しなけりゃ、優しくしてやるよ」
「嘘つけよ」
「ギィド、邪魔すんなよ。いいかお嬢ちゃん。黙ってじっとしてろ。
それだけであんたにとってまだマシな時間になるかもしれねえよ」
「……」
声が出ない。まだ何もされていないのに、ぼろぼろと涙がこぼれた。
「よし、さっきの一番は誰だっけ」
「お前だよ」
「んじゃ、ギィドかドベルク、どっちかやれよ。処女だぜこいつは」
「なんでわかるんだよ」
「うるせえないちいち。いいよ、ドベルク、ドベルクやれ。ギィドはお前、しばらくずっと四番手だ」
「マジかよ……」
悪ィね、と甲高い笑い声をたてて、ドベルクと呼ばれた男が進み出た。
他の二人よりも一回り大きな体をした偉丈夫で、妙に高い声が似合っていない。
「かわいいねえ。名前はなんていうんだい?」
ナタリーの顔を覗き込みながら、ドベルクはカチャカチャと留め金を外した。
重い甲冑を脱ぎ捨てて、あっという間に下半身を露出する。飛び出た陰茎は、既に勃起していた。
「ひぅ……っ」
ドベルグの無骨な手が頬に触れる。
皮の手袋は冷たかったが、その温度よりも指先にこびりついている赤いものが
ナタリーの心胆を凍えさせた。
「おびえるなよォ」
指先がゆっくりと、涙を辿るように移動する。頬を撫で、唇をかすり、顎を通って、首筋を下る。
鎖骨の形をたしかめるように優しくなぞり、
「そらァっ!」
服のえりに手をかけると、一気に引きおろした。
さして丈夫でもなければ美しくもない、ただ安いだけが取り柄の寝着が、あっさりと引き裂かれる。
あらわになった白い肌は、窓からの炎に照らされて、かすかに赤く見えた。
「ひょォう、見ろ見ろこの胸! 全然足りねえのに、ナマイキにも尖ってやがる!」
慌しく手甲と手袋を外しながら、ドベルクは興奮してまくしたてた。
震えるナタリーの体は年齢を考えても起伏に乏しく、精一杯自己主張する胸も、
年下のブレンダよりむしろ小さい。桜色の突起といい、どこか踏まれる前の新雪を思わせた。
「おほォ」
その胸に、無骨な指が覆いかぶさる。びくりと背を震わせて、ナタリーはいやいやをするように首を振った。
「ドベルク、前戯なんて面倒なことはやめとけよ。もうあまり時間がねえ。
夜明けまでに制圧しねえと、将軍に殺されるぜ」
「……へェい」
あからさまに不満げな声をあげて、ドベルクは太ももの間に手を差し入れた。
こわばる体を強引に押し開く。傍目には抵抗があったかどうかすらわからないほど、
あっさりと足が開かれた。
ナタリーが、本当の意味で地獄を実感したのはこの瞬間だ。
それまではどこか、まだ夢の中のような、曖昧な境地だった。
だが抵抗むなしく誰にも見せたことのない秘部を晒された瞬間、
全身の血管を恐怖と焦燥が走り抜けていった。
「いやっ……いやあ!」
「ヘイ、そういや名前は?」
「いやあ、やめて、やめて、お願いたすけて!」
「おい、なんだよ突然」
「やだあ! やだああ!」
ばんばんと両手で床を叩きながら、全身を暴れさせて逃げようとする。
ドベルクはあわてて足を抱え込み、ちらりと背後をうかがった。
「早くしろ」
命令はそれだけだ。
「やれやれ」
あばれつづけるナタリーを見据えて、ドベルクは片足を解放してやった。そのまま左足を両手で持つと、
ボキリ、
と、本来とは逆の方向に間接を捻った。
「ふぇっ……?」
痛みはなかった――とりあえずは。まずは重いものを落とされたような衝撃があって、
それから、物凄い熱があって、次の瞬間、
「ひああああああっ!」
それら全てが、激痛へと変換された。
「二秒待つよォ。静かにしないと次は右腕ね」
「やああああっ! いたい、いたい痛いよぉおおお!」
「うん」
ボキリ、
「あっ……あぅううあああああああっ!」
「よし、もう待つ必要はないよねェ。んん?」
「あっ、あっ、ああ……」
ぎゅ、と唇を引き結んで、声を殺す。そうしなければ、この男はなんでもないようにもう片腕も折るだろう。
左足と右腕がズキズキと痛む。涙でもう前が見えない。
それでも、男が笑っていることだけは明白だった。
「名前は?」
「はっ……はぁ……」
「よし、じゃあ、右脚ね」
「なっ、なたりー! なた、ナタリー! ナタリー!」
「年齢は?」
「じっ、十二歳!」
答えた瞬間、背後で見ていた男が「いぇやっほぉおおう!」と両腕を突き上げた。
「そおら上玉だ! はははっ!」
「はいはい」
この人たちは何を笑っているんだろう。何が楽しいのだろう。
「オーケー、いい子だ。それじゃあ、もう泣いていいし、叫んでいいよ」
「え……」
ドベルクが覆いかぶさるようにナタリーの体をまたいだ。足が痛い。腕が痛い。
心臓がドクドクと音を立てている。全身を、血液以外の何がか物凄い速度で巡っている。
「その方が、面白いんだァ」
笑いながらドベルクは言って、
「――いぁああぁあああああああっ!!」
瞬間突き刺さった激痛に、ナタリーは絶叫した。
目の前が真っ赤になる。頭の中が真っ白になる。背骨にそって巨大な槍を突き通されたような、
今まで感じたことのない、異次元の痛みだった。
「うっく……きちィ! これは上玉だわ!」
「だろ?」
前戯どころか触れられてもいなかった秘部は強引に割り開かれ、真っ赤な血を流しながら喘いでいる。
ドベルクのモノは特別立派なわけではなかったが、十二の処女が受け入れるには、それでも巨大に過ぎた。
「いたいぃっ、いたい、いたい、あ、ああ、ママァ! たすけてママぁ!」
「こいつのママどうしたの?」
「死んでんじゃね?」
ずぐり、ずぐりと文字通り肉を裂いて陰茎が往復する。抽挿などとはとても言えない、
それはまさしく掘削だった。
ぴったりと口を閉ざしていた秘部は挿抜に従ってめくりかえり、ピンク色だった肉襞は瞬く間に血に染まる。
愛撫もない、思いやりもない、少女の体を道具としかみなさない、
それはもはや、セックスなどと呼べる代物ではない。
「うっ、ぁああっ、あああぁっ!」
とにかく、ナタリーは叫んだ。そうしなければ気が狂ってしまいそうだった。
激痛はあとからあとから襲いかかって、まるで収まる気配を見せない。
ナタリーにだって性知識はある。これがそうだということもわかる。
だけど、彼女の考えていた男女の交わりは、断じてこんなものではなかった。
「うぐっ、うっ、うぅ……っ」
優しい男の子と二人で、ロマンチックな場所で、キスからはじまって、
ゆっくり、やさしく、まるで夢の世界のように、幸せな時間を過ごすはずなのだ。
「ううううううっ」
なのに、彼女の前にいるのは名前もわからない異国の軍人で。わけもわからぬまま貫かれて、
こんなのはひどい。悪夢にしたってあんまりだ。
「うわあああああああっ!」
掘削が激しくなった。処女血を潤滑油にしていくらかは滑りやすくなったのか、
ドベルクはリズムをつけて腰を振っている。ぐじゅり、ぐじゅりと淫音を立てて、
つい数分前まで未踏だった膣道をこすりあげる。
激痛の波がかろうじて収まってくると、次に襲ってきたのは吐き気を伴う異物感だった。
自分以外の生物が体の内側にいるという強烈な違和感が、ナタリーの精神を凌辱していく。
「おい、そろそろ時間がやばい。ギィド、ケツでやっちまえ」
「壊れないか?」
「やりたくないなら、それでいいが」
「……ま、壊れてもいいか」
ギィドがドベルクに向かって指をくるくると回す。頷いて、ドベルクはごろんと体をひっくり返した。
天地が逆回った混乱からナタリーが立ち返る前に、
「そいよっと」
背後から、やはり前戯もなく、ギィドがその陰茎をつきこんだ。
「いぃっ……!!」
落ち着いたと思っていた激痛が、倍増しで襲いかかってくる。肺の中身を吐き出して、
ナタリーは涎と一緒に泡を吹いた。
「やべっ、死ぬ死ぬ」
あわててドベルクが頬をはたくと、ごぼっ、と物凄い音をたてて咳き込み出した。
その間も、ギィドは構わず腰を振っている。
「こいつっ、ケツの方が上質なんじゃねえの?」
「前はねェ、ちょっと狭すぎて痛い」
凌辱者に挟まれて体をゆすられながら、ナタリーの意識はだんだんと薄れていった。
痛みも、屈辱も、涙も、なにもかもが曖昧になっていく。地獄だ。ここは地獄なのだ。
「うぁっ、あ、ぁっ、あ、」
がくがくと視界が揺れている。何もかもが茫洋として、かすんでいく。
どうしてこんなことになったのだろう。どうして、こんな地獄にいるのだろう。
自分たちが、何をしたというのだろう。
「あっ、あ……ぁ……」
もう、ナタリーの世界はほとんどが真っ暗で、何も残っていない。
二人分の陰茎の感触だけがいやに鮮明に、彼女の腹の下で蠢いている。
肉をこそぎ、神経を突き破って、彼女を制圧しようと攻撃している。
「ぁう……」
涙と涎がぼたぼたとドベルクの甲冑に落ちていく。彼女たちを守るはずの螺旋蛇が、
唾液にまみれて笑っている。寒い。凍えてしまいそうだ。それなのに、お腹の中だけがいやに熱を持っている。
膣内で暴れていたドベルクの陰茎が、一瞬動きを止めた。次の瞬間、何か熱いものがお腹を叩いた。
ナタリーの曖昧な思考では、それが射精だとはわからない。
「ふひィ……」
ドベルクに遅れて数秒、ギィドも欲望を吐き出す。二人が萎れたペニスを引き抜くと、
どぼどぼと白濁した液体がこぼれおちた。
「おいおい、前後一回でイっちまったぜ。こらえ性のないガキだな」
「しゃあねえし、都合がいい。とっとと残りをやっつけちまおう。ウストンも、帰ってきたみたいだしな」
遠くで誰かが話している。ふわりと体が浮き上がった気がしたが、元から地面の感覚が曖昧で、
どうなっているのかわからない。
「この娘たちはどうするんだろうな」
「昔だったら奴隷にしたんだろうが、今はそんなモンねえからな……将軍に聞いてみるしかないだろうよ」
先ほどまでとは違う間隔で体が揺れる。運ばれているのだ。どこにだろう。わからない。
もう、何もわからない。
「ああー、おわっちゃいましたか?」
「ようウストン。次はこいつな」
「はいはい」
「もう時間がねえ。ココから先は味見ぬきで、巻きでいくぜ」
「ウストンは次の一人だけヤっていいんじゃね。あんま参加してねえし」
「そうですよ」
「しょうがねえなあ」
揺れている。どこかに運ばれているのかもしれない。そうか、天国だ。
地獄から天使が救い出してくれたんだ。良かった。助かった。ならもう、安心して眠っていいだろう。
「しかし……どんなヤりかたしたんですか?」
「全然。前と後ろを一回ずつ。平和なもんだろ」
「そうじゃなくて……」
おやすみなさい、パパ、ママ。また明日が、平和な一日でありますように。
「笑ってますよ、この子……」
その日、条約を破って自治都市連盟に突然攻撃を仕掛けたマカワイア王国は、
一晩でケルトラント、ニーウェン、ドルウェンの三つの都市国家を滅ぼした。
家々は全て焼かれ、老いは殺し、男も殺し、若い女は軒並み連れ去られたという。
戦争が終わってからも、捕虜となった民間人の九割は行方が不明のままである。
おわり
以上です。消費7レスでした、すいません。計算間違った…
すげぇ、すげぇよ!
投下GJです!
16 :
戦火人:2011/01/30(日) 21:18:06 ID:rKPFki6M
新スレに早速の投下、GJです
後に続いて、投下します
少し読みにくい点があるかもしれませんが
ご容赦ください
第九回秘話 董太師 誅に伏し、董白 刑に処される
さて、長安にて専横をきわめた董太師が、養子である呂布に討たれし後、
都の人々は、兇賊ここに果てりと大いに喜んだが、郭、李カクら涼州の軍勢が再び天子を奪うべく長安を襲撃せんとして、天下は未だに麻の如くに乱れていた。
これに対して司徒王允は老いた眉をきりきりと逆立て、
「涼州が奸賊、許すまじ」
と大いに怒りて、呂布と計ると長安に居た董旻をはじめとする董卓の一族幼老を捕らえ、その尽くを皆殺し董卓の屍と一緒に火に投げ込んだ。
夜営の兵が戯れにと董卓のへそに挿した灯心が、数日間を過ぎて燃え続ける様や、これぞ天の怒りと広まりて、董氏復せむべしと人々を駆り立てた。
さて、かつて董卓が太師となりては、一族の男子はもとより未だ道理の知らぬ幼子までに官位を与えて、朝廷を専横せんとしていた。
董太師の孫娘である董白は、未だ簪も挿していない姑娘であったが、かのような子供までもが渭陽君へ封ぜられ領地と印綬が与えられた。
しかして、幼い董白には印綬の重きも知るべくもなく、佞臣の言うがままになるばかりで、何の自覚も無く董太師の悪行に加担する事となった。
「董氏誅すべし」
「董氏復せむべし」
呂布の兵達には董卓の暴虐に怒りし民までが加わり、董氏の屋敷へと攻め入った。
董卓の亡き今となっては、屋敷を守りし兵も我先にと逃げ出して、逃げ遅れた使用人は次々に討ち取られた。
屋敷の攻め入りし兵が見るには、かつて董卓が富豪や天子の陵より奪いし財宝が所狭しと並んでおり、
「涼州の山賊めが、洛陽長安で奪いし財は我らのものぞ」
もとより王允の姦計にて董卓を討った呂布の兵に大儀がある筈もなく、絹や玉を目の当たりにすれば、賊と同じくして略奪を良しとした。
かくして兵士達は、財宝はもとより逃げ惑う女官達までをも追い回し、力尽くで奪い犯して行った。
逃げる女官の帯を捕らえてうつ伏せに組み伏せたる兵士は、紅い刺繍の裾を捲り上げるや否や、鶏舌を除かせる花の芯に自らの麈柄を突き入れる。
あわれなる女官が鶏の如き甲高い悲鳴を上げるも、兵士は檄を振るうが如く乱暴に紅い花を貫いて。
はたして生娘であったか、女官の初い羽毛は赤露に濡れていたが、兵士は容赦する事もなく、衿から零れし軟い房に爪を立てる。
かの如くに兵士達は、歓声を上げながら略奪を働きて、玉も女も欲しいままに振舞った。
「見つけたぞ、董卓が孫娘じゃ」
櫃の物陰にて身を縮めていた董白を見つけ、兵士が声を上げた。
「まさしく董白、かような所に隠れておったか」
「引き立てよ、洛陽の民に代わりて誅罰を下してくれる」
兵士はもとより、民までもが混じりて、震える姑娘をひしひしと取り囲んでは、か細き腕を掴んで引きずり出した。
「あれ誰か、誰か助けておくれ、お爺さま、お爺さま」
渭陽君とはいえ幼き子供に過ぎぬ董白は、はらはらと泣きたるが、
「ほざくな、姦族」
兵士の大喝に、息を飲み身を竦ませた。
「国賊董卓は誅に伏したぞ、おのれら一族の犯せし悪逆を忘れてか」
民や兵士、大いに怒りたるも、もとより言われるままに印綬を用いていた董白は己の罪を知る由もなく、ただ震えるばかりである。
「悪逆董卓が孫娘、姑娘と言えども容赦はせぬぞ」
「然り、あの董卓が為に、如何程の女子供が殺された事か」
「君臣を弁えぬ姦族め、眼をえぐり、耳と鼻をそぎ落として、凌遅に処しても飽き足らぬ」
さても民の怒りや凄まじく、これに中てられては幼き董白、気を失わんばかりによろめいた。
「姦族に絹の衣は過ぎたるもの、かの様なものはこうしてくれる」
小さき身を包む絹衣を乱暴に剥ぎ取られ、董白はその白き身体を男達に晒す事となった。
未だ簪も挿さず子供と言えり董白であるが、白梅の如く細き肩は艶かしく、房とは言えぬ迄もその胸は姑娘らしく膨らみかけていた。
これには、取り囲ぬ男達も思わず唾を飲み込みて、
「涼州の人は獣の如くに毛深いと聞いておったが、これはまるで翡翠玉の様じゃ」
「いやいや、未だ隠している所があろう、獣の如くかどうか隅々まで開き見てくれる」
男達に取り押さえられ、細枝の如き手足に縄を掛けられし董白は、
「後生じゃ、止めておくれ」
と涙ながらに許しを請うが、力付くに縄が引かれたるや、細い腰が裂けんばかりに四肢が開かれ、董白は悲鳴を上げる。
「ははは、良い格好じゃ、このまま車裂きにしてやろか」
「しかして、獣の如くと思うたが、羽毛どころか鶏舌すら見えぬぞ」
痛々しき程に開かれた董白の芯や、すべすべとした白桃の如く閉じて、花弁も開かぬ蕾であった。
「さて、このまま辱めてようかと思ったが、こうも小さき蕾ではわしの矛も通らぬ」
「なに構うことか、矛であるなら無理にでも貫いてしまえば良い。それとも、こちらの矛を使うが良いか」
と兵士の一人が手に持った矛を白き腹に向ければ、董白は振るえし眼に涙を溢れさせて頭を振る。
「いやいや、このまま矛で貫くも良いが、ここに面白き物がある、先程に見つけし春薬だが如何する」
「おお、それは面白き考えじゃ、早速試すとしようぞ」
と、兵士は董白の口を開くと、小さき白陶の壷を傾け一滴残らず細き喉に流し込む。
すると、董白の白き肌が僅かのうちに紅梅の如く色付き、小さき唇の間から熱き吐息が漏れた。
幼き身体には過ぎたる春薬の為か、高熱に浮かされた如くに眼はまたたき、未だ形も成しておらぬ胸の頂が痛々しく尖り、飾り気のない無垢な白桃は震える様にわななきて、幼いき身には有り得ぬ蜜がしとどにあふれ出す。
「見よ、産毛も無き白桃が、貝の如くにわなないておる」
「やはり姦族の血じゃ、姑娘の身で卑しきことよ、どれ」
男の指が白桃に触れれば、それだけで董白は雷に討たれたかに、小さき身を跳ねかせて熱き波に焼かれる。
激しく上下する胸の内は苦しい程に高鳴りて、幼き心は熱き荒波に弄ばれる。
蜜に塗れそぼる白桃を割りて見れば、淡い蕾の奥で小さき壷口が淫婦の如くに蠢いて、未だ知らぬ筈の男を誘う。
「どれ、姦族の毒婦めが、さほどに欲しければ矛をくれてやる」
男は自らの矛先を白桃に突き付けると、いとも容易く淡い蕾を貫いた。
高く細い悲鳴は、惨苦にあるか淫楽にあるか。
小さき壷口を引き裂いた苦にあっても、春薬に犯されし身は全てを淫の波と変えて、身のみならず心を犯す。
「ほう、姑娘のくせに、小さき壷がわなないておるわ」
男は壷の奥底まで矛を突き入れ、董白の幼き身を弄ぶ。
四肢を縛り付けられた小さき身は、成すがままに軋み、矛先が芯の奥を叩く度に尖りし胸が揺れていた。
董白は小さき唇より熱い息を漏らしていたが、はたして心は何処に有りか、見開いた眼も濁りて言葉も成らず。
「姦族め思い知ったか。今、誅をくれてやる」
ひとしきり幼き身を貫いた男が、身を震わせて董白の内に子種を吐き出した。
最早、心までも壊れし董白であったが、女身の性か小さき壷を震わせて子種を吸い上げんとする。
さて、董白を犯せし男が身を起こせば、すっかりと割れて開ききった白桃から白露が溢れて床を濡らす。
渭陽君にも封ぜられた貴人には有るまじき姿であるが、もはや董白には意味の無い事であった。
「まだ息があるか、それでは次はわしの番じゃ」
「いやいや、それがしも董卓の孫とあれば、思い知らせてやらねば気が済まぬ」
男たちは、我先にと争って壊れた董白を犯して行った。
割れた白桃を貫き、小さき尻えを分け、狭い喉奥まで麈柄を突き入れ白露を注ぐ。
かくて董白、命尽きるとも陵辱され、董太師と共に長安の炎に消ゆる。
さて、董氏一族を誅した司徒王允と呂布は、郭、李カクらの軍勢に如何に対するか。
それは、次回で。
20 :
戦火人:2011/01/30(日) 21:20:45 ID:rKPFki6M
一応、念のためですが
続きません!!
パロディとはいえ、オリジナルのテンポの良さには
全く適いませんね。
エロも金瓶梅くらいの物が書ければ、面白いと思いますが
やはり蘭陵笑笑生は偉大です。
>>20 いつも乙です。戦火人さんにレスがつかない程の過疎とは……!
規制でスレがsenkaされとるのか
乙!
おいしくいただきました。
23 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 21:36:42 ID:+ED2ZyqE
今まで馬鹿にしていた配下の少年に犯される屈辱
なんだ、あんた処女だったのか
エラそうな顔してたくせして泣いてやがるぜ
自衛隊って維持費の半分以上が人件費だったのか
どこの誤爆だか知らんが先進国の志願制軍隊はどこもそんなもんだぞ
昔から、軍隊の維持費のかなりの部分が人件費だよ
だから安い給与で雇われていた傭兵は、略奪が給与を補完するものとされていて、
何らかの事情で戦闘が行わずに解雇されたら、雇った側を略奪して出ていくこともあったそうな
ホークウッドあたりが有名だな
そんで、襲撃した街の女性に対して何か言葉を残してたような
それにあきれ果てたある人物は
「やっぱ古代ローマやギリシャを見習って、自分の土地は自分が守る市民兵が最強だよね!傭兵はクズ!」
と傭兵をクビにして市民兵を組織し…戦争になるとプロの傭兵にボコボコにされ街をsenkaされましたとさ
そんなハタ迷惑な人物が、当然のごとくクビになった後に自分の家にヒッキーになって
書いたのが名著「君主論」だから世の中分からないものである
学習したんだよ。
左巻きも一度、本当の無法がどういうものか身で知ればお花畑とかいわなくなるんじゃない?
>>29 兵士がイタリア人なんだから、ある意味しょうが無いだろw
それは冗談として一番の問題は、イタリアの都市国家では市民兵を中心とした常備軍のメリットである
「相手を圧倒する兵士数」を確保できなかったことじゃないか?
32 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/10(木) 21:04:46 ID:XLKtzxra
(+o+)
ほ
王妃と姫たちを同時レイプ
目の前で見ている王
女たちが口にくわえている紐を離すたびに王の身体のどこかにギロチンが……
>>34 それをSSにして読ましてくれ
女騎士を下剋上senkaするのも楽しみにしてる
36 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 20:09:26 ID:no+FX++b
「んむ・・・!んん・・・!」
剣士ミリアは信じられなかった、自分の剣が折られ敗北した事に。ミリアは信じたくはなかった、今まで負け無しだった自分が、軟弱者と小馬鹿にしていた童顔の少年のモノを口の中に含ませられている事に。
「動きが遅いですね?金髪の戦乙女と呼ばれているのですからもっと頑張ってくださいよ」
金髪とは対照的な銀髪の少年はニコニコと笑みを見せながらミリアの口の中を犯し続ける。
少年の名前はレニー。ミリアはレニーを顔を合わせる度に小柄で可愛らしい顔をした彼の事を馬鹿にし続けていた。
さらに嫌がらせのために化粧品や女物の服をレニーにプレゼントしてやった事もある。
それでもレニーはニコニコと笑うだけで何も言って来ない。ミリアはそんなレニーを仕返しすら出来ない臆病者だとなじっていた。
だが、ミリアは負けた。そんなレニーに負けたのだ。レニーの後ろではミリアが生まれ育った町が燃えている。
町では略奪、強姦、殺戮が繰り広げられており、まさに阿鼻叫喚の地獄絵図。
だけどミリアはどうする事も出来ない。彼女はこの惨劇を引き起こした張本人であるレニー・・・ミリアの国と対立していた国の将軍、レイニッシュ・キューブリックに陵辱されている最中だから。
レイニッシュは自分自身の提案によって敵国から送られた間者だった。レイニッシュは国に情報を送り、邪魔となる者は秘密裏に抹殺し、少しずつ確実に己の兵士を潜入させ
そしてこの日、彼は町に牙を向いたのだ。偵察に行っていたミリアが報を聞き町に戻った時には、すでに町は焼かれ、仲間はほとんど殺されてしまっていた。
あまりに突然の出来事に呆然としていたミリアの目の前に悪魔――レイニッシュは姿を現した。
彼は嬉々とした様子で自分の正体を明かし、ミリアに口先だけの慰めの言葉をかける。
言うまでもなくミリアは怒り狂った。この卑劣なる裏切り者を斬り裂こうとレイニッシュに立ち向かった。
だが、ミリアは負けた。今まで見下していた年下の少年に呆気なく負けた。ミリアが弱かったのではない、レイニッシュが強すぎたのだ。
そして―――今に至る。
「そろそろ出しますよ!残らず飲んでくださいね!」
レイニッシュは少し眉をひそめ、腰の動きをいっそう激しくする。
「おごっ!うぇっ!あうっ!」
喉を犯され続けるミリアは呼吸もままならず、剥き出しになった大きな乳房を揺らしつつレイニッシュのなすがままにされている。
「くっ・・もう・・・出る!」
レイニッシュは歯をくいしばりながらその言葉と共に自分のモノをミリアの喉の奥深くまで突き刺すと、大量の精液を放出した。
「んむっ!?んっおおおおおお!」
精液を流し込まれる苦しさでうめき声をあげるミリアであったがレイニッシュは気にする事なく彼女の頭を押さえ続ける。
ミリアは精液を吐き出す事が出来ず、熱く苦い液体をゴクゴクと飲む事しか出来ない。
やがて射精を終えた少年はゆっくりとミリアの口から自分のモノを引き抜く。
「ごほっ・・・!ごほっごほっ!ハァ・・・ハァ・・・」
ようやく口を解放されたミリアは仰向けになって激しく咳き込みながら彼を睨み付けた。
「ふふっ、ミリアさんの口の中・・・すっごく気持ち良かったですよ。流石は戦乙女と呼ばれるだけありますね」
「レニー・・・!貴様・・・よくもこの私にこんな真似を・・・ああう!?」
いきなり胸を揉まれたミリアは甘い声をあげる。
「フフフ、乳首がビンビンに勃起してますよ?もしかして感じていたんですか?」
「ち・・・違うぅ!触る・・・なぁ!あ・・・ひゃんっ!」
レイニッシュはニコニコ笑いながらミリアの乳首を指の間で挟むとコリコリと動かす。
37 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/13(日) 20:10:21 ID:no+FX++b
指が動く度にミリアの全身に甘い快感が駆け巡る。
「だめぇっ!そんなにコリコリしちゃ、嫌ぁ!」
「どうしました?そんなに乳首が気持ち良いんですか?なら・・・・」
レイニッシュはチュッとミリアの乳房にキスをすると乳首を口の中に含みチュウチュウと吸い上げた。
「ひゃあっ!?す・・・吸うな!あん・・・吸わない・・・で・・・んあああ!」
ミリアは口から涎を垂らしながら少年の頭を抱き締める。
馬鹿にしていた少年に犯されているのに関わらず、感じてしまっている自分にミリアは悔しさのあまり涙を流した。
そんなミリアを嘲笑うかのように彼女の身体はビクンビクンと快感に反応してしまう。
乳首を吸われ舐められ転がされ、彼女の頭の中は真っ白になりつつあった。と、急にレイニッシュの動きが止まる。
「あっ・・・え?なん・・・で・・・」
「おや?止めて欲しかったのでしょう?だから止めてあげたんですよ」
「そ・・・そんな・・・」
「ひょっとして続けて欲しいのですか?なら・・・IDの数だけ腹筋してくれたら続きをしてあげますよ」
レイニッシュはニヤリと笑うと右手で自分の口を拭った。
レニー……恐ろしい子!
ここまで書いて腹筋って労力吊り合って無いだろ…
「37、38、39、40、41……」
腹筋運動に合わせて、ミリアの豊かな乳房がぶるんぶるん、と揺れる。
「ほ、本当にやりやがってる……」
「そんなに気持ち良かったんですか?僕、自信持っちゃう!」
実はDTだったレニー
「キューブリック将軍も間怠っこしい御方だぜヒャッハー!!」
「何故、そこでパイズリしない……」
江は野武士に捕まっても五体満足でお届けされるのであった
1492年1月、南部に残っていたイスラム国家グラナダ王国を制圧し(「グラナダ陥落」とも呼ばれる)、約800年にわたったレコンキスタを完成させる。この間イサベルは戦場を奔走する夫を信頼し、軍資金や物資の調達に尽力していた。
このグラナダ陥落までの3年間(9ヶ月とも)、願懸けとして下着を替えなかったと謂われている。これに因んで、イザベル色(茶色がかった灰色)という色が誕生した。
senkaに目覚めて以来、実はヒャッハー除けのため?と勘繰ってしまう
異教徒に容赦なかったから怖い人でもある
>>43 当時は衣類は高級品であり
女王自ら衣類の費用を戦費に振り向ける姿勢を示したってマジレスあったのはどこのスレだったっけ、ここだったっけ
>>45 >女王自ら衣類の費用を戦費に振り向ける姿勢を示した
なるほどw
新兵なんで、このスレかどうかはわからん
とりあえず女傑すぎて、senkaしたいとは思わん
少女時代は、腹違いの兄王のお陰で後妻の母親が発狂するぐらいヤバい状態だったので
その時のトラウマで…
という理由でも付けない限り、senkaネタになりそうもないぐらい大国の君主だしなあ
15世紀にもなると征服されて武力で併合される国の方が珍しくなってくるから
そもそも首都陥落するまで戦わなくなったんでsenkaチャンス自体が少なくなってくるような
ありえない話じゃないが、
アメリカのメディアは割と大真面目に捏造事件起こすから100%記事の通りとは信用できないな。
湾岸戦争の米世論誘導のきっかけにもなった
「イラク兵が子供を虐殺する現場を見た」って少女の話が完全なでっちあげだったり。
イラク戦争でも女性兵士が武装勢力に誘拐された事件で、
武装勢力や誘拐先の人々は捕虜として紳士的に扱ってたと後に分かったけど、
当時は根も葉もない残虐事件が報道されていた。
この記者自身も番組といろいろあったみたいだからヤラセくさいね
52 :
名無しさん@ピンキー:2011/02/17(木) 21:31:36 ID:wpNr23Wh
不謹慎と分かりつつ、妄想が止まらない。。
小説需要ある?
実名使うか分からんけど。。
実名は萎えるので、そこは変えて。
>>52 53と同じく実名は避けた上でのSSならば大歓迎
広場で荒くれ者たちとともにお前さんのSS投下待ちといこうか・・・
55 :
52:2011/02/17(木) 23:25:04 ID:wpNr23Wh
了解。
美人キャスターが騒乱の続く国で…
といった感じで書いてる。
広場でのsenkaとかは無しの方向で書いてます。。
(/ω・\) チロ
一応、建前でも社会主義国家だから女性軍人が割といるんだよな北朝鮮軍。
愛国に燃えるうら若い女性兵達が豚のような上官にいいようにされてしまう・・・
エロゲ世界みたいな話がマジな国は恐ろしいっちゃ恐ろしいがw
逆におばさん上官が若い新兵を・・・・・・。
・8レスくらいお借りします
・貴族の子持ち若妻、死亡エンド
・微量のショタホモ(SATSUGAI)含む
・ドロドロの宮廷劇とsenkaを混ぜようとして、斜め上に行った気がする
・55氏と待ってる方々、邪魔してスマン
「シムルダン伯フィリップに、国王陛下への謀反の疑いあり!
よって伯爵夫人カミーユ様、並びに御子息方はこの屋敷から出る事なりません!」
「む、謀反ですって!?そんな馬鹿な!」
気の進まぬ宮廷の行事のため、田舎の領地を出て首都に滞在中。夫が所用で出掛けて約一時間後、突然の出来事だった。
「あの人が……、伯爵が陛下に弓引く筈がありません!何かの間違いです!どうか伯爵に会わせて下さい!」
「奥方様、それは我々には判断できませぬ。伯爵様は現在、取調べ中です。それが終わるまでお待ち下さい」
館に押しかけてきた警備隊長は、取り付くしまもない。
(あのお人好しで無欲なフィリップに、大それた真似が出来る訳ない!
……だからこそ誰かに利用された、と言う事はありえる?)
カミーユは混乱する頭に鞭打って、最近の主な事件や醜聞の数々を思い出した。それでも夫に結び付きそうな件は思い当たらない。
「義母上、これは一体!?」
「かあさま?」
十一歳の義理の息子フィオル(夫と先妻の子)と、まだ三歳の娘アイノラが不安気に寄ってくる。
「大丈夫よ二人とも。お父様が悪い事など、する訳がないわ。安心なさい」
ソファーに腰掛け、フィオルの頭とアイノラを膝に載せて、頭を撫でてやる。
(いくら無実でも、現在の陛下なら有罪と見なすかも知れない。最悪の事態になろうと子供達だけでも守らねば。
その前に『最悪の事態』が起こらぬ様、何とかしなくては!)
ラモールの現国王ロデリックは五年前、カミーユが結婚した年に即位した。
王太子時代は仁智勇に優れ、間違いなく名君になると期待されていた。実際、即位したての頃はその通りだった。
だが、戦争……隣国の内乱に介入して王自らが出陣した時のこと。それなりの戦果を手にして帰って来た。
にも関わらず、王は豹変した。好色かつ冷酷な暴君と化し、重税に女漁り、気に添わぬ臣下の更迭や無実の者の処刑などは
日常茶飯事である。
王の豹変の原因は、あれこれ取り沙汰されている。
『戦場で頭を打ってイカレた』『命の危機に曝されて……』など、もっともらしい説から
『男色家の敵に捕まりって掘られたショック』なんて説まで囁かれている。
ちなみに最後の説を言い出した宮廷道化師は、間もなく姿を消した。
(あんなに聡明で美しく高潔だった方がなぜ?いえ、今はフィリップを救う為に出来る事をせねば)
カミーユは怯える子供達をベッドに入れ、二人が寝入るまで傍についてやった。
眠ったのを見届けて書斎に入る。あらゆるつてを頼りに、国王本人や有力者達への嘆願書を書く。
カミーユの実家は両親亡き後、顔も忘れた親戚が後継者となり、当てにはならなそうだ。それでも僅かの望みを賭けて実家へも手紙を書いた。
翌朝、従僕に手紙を預けて送り出そうとしたが、警備隊長に止められた。
「取調べを終えるまで、外との接触は禁じられております」
仕方がないので、兵卒に金貨を渡して頼んだり、下女を通じて出入りの商人に渡したりした。
だが一時間と経たない内に、手紙は全て警備隊長の手に渡った。
「軽率な真似は困りますな。貴女様のお陰で罪人がますます増えるではありませんか」
「そんな!?彼等には何の罪もありませんわ!」
「奥方様に免じて、今回だけは許してやります。ですが、再び同じことをなされば……わかりますな?」
明るい栗色の髪と菫色の瞳、滑らかな肌と形の良い胸……警備隊長はカミーユの体を舐める様に見つめながら、警告した。
外部との通信手段は絶たれてしまった。今はもう、怯える子供達と抱き合って夫の無事を祈り、使用人達を励ますしかない。
その次の日、伯爵の自白と服毒自殺を告げられ、カミーユ一人が王宮への出頭を命じられた。侍女の一人も付ける事を許されずに。
あまりに早くあっけなかった。無念の形相を浮かべた夫の遺体と対面したが、泣く事も叫ぶ事も出来ない。
控えの小部屋で呆然とするカミーユの目の前に現れたのは、王の侍従長だった。
「今度はなんでしょうか。謀叛人の妻も処刑するのでしょう?だったら早く夫の後を追わせて下さい」
「シムルダン伯爵夫人……いえ、前アギラール侯爵令嬢カミーユ様。伯爵は処刑ではなく自害です。自ら毒杯をあおがれ……」
「どちらも大して変わりません。それにアギラールの名は無きに等しいのですが」
「いいえ、あなた様は亡き侯爵の御息女でございます。罪に問われる事はありますまい。
ただし謀叛した伯爵の血を引く御子達は、それなりの処分があるでしょう」
「謀叛のような大罪ならば、夫が企んだ内容を全て教えなさい!そして確たる証拠をお見せなさい!
容易に捏造できる自白以外の物を!」
気を取り直したカミーユは強気に出たが、侍従長はそれを躱した。
「残念ながら国家の重要機密でしてな。いくら伯爵夫……失礼、侯女様でもお教え出来ませぬ。
それより、お忘れですか?御子息と御息女の命運は、陛下の裁量次第という事を」
「一体、私に何をしろと?」
侍従長は薄笑いを浮かべたが、すぐに首を横に振った。
「いやいや、小さい姫一人なら陛下もすぐに許して下さるだろうし、男子の方は血が繋がってない。
貴女が体を張ってまで助ける謂れはないでしょうな」
「馬鹿な!フィオルも私の大切な子です!それで、私は何をすればいいのです?」
きっぱりと言ったカミーユに対し、相変わらず侍従長は小馬鹿にしたような笑みを浮かべている。
「これからは陛下にお仕えするのです。貴女の美しさなら悦ばせてさしあげるのも簡単でしょう」
要するに愛妾、いや、そんな生易しいものではなく慰み者になれという事らしい。
少女時代の自分だったら喜んだだろうか。それとも恐怖と幻滅で、秘めた初恋を木っ端微塵に打ち砕れただろうか。
そんな想像をしても仕方がない。なさぬ仲の自分を慕ってくれるフィオルを思えば、答えは決まっている。
「陛下のお望みとあれば」
「やはり承知して下さいましたか。こちらとしても助かります。では今夜、十時に王の私室へ」
侍従長は薄笑いのまま、控え室を去った。
一人になった途端、カミーユは泣き崩れた。
(許して下さいフィリップ!貴方の仇に身を任せる事を。その代わり、子供達は必ず助け……?)
ふと、新たな疑問と不安が生まれた。
(陛下には美しい王妃様と選え抜きの寵姫達が大勢いらっしゃる。
何故私を?いえ、私如きが陛下の心を動かせるのか?)
子供の頃から「美しい」と誉めそやされて育ってきたが、大抵の貴婦人なら言われ慣れている言葉だ。自分がずば抜けているとは思えない。
現在のロデリックは好色な暴君だが、政務は投げ出さず愛妾の言いなりにもならない。
二人の子供を救う約束も、王がカミーユを気に入らぬか気まぐれを起こした場合、簡単に破るだろう。
貞操など自分や愛してくれる人々にとっては大切なものだが、他人にとっては紙切れより軽いのだ。
そこへ思い当たったカミーユは再び打ちのめされた。
ラモール王ロデリックが隣国の内戦に介入したばかりの頃だった。占領した村で、現地の女性を強姦した自軍の兵を叩き斬った。
ロデリックは軍規に反した卑劣な行為に激怒し、見せしめ及び村民の慰撫のため、兵の死体を吊して晒し者にした。
懲りずに同じ事をした者も同じ末路をたどり、軍の秩序は保たれていた。
しかしパルチザンの奇襲が増えて、不利になっていくと再び軍規が乱れ始めた。とうとうロデリックまで疲労と恐怖に耐えられなくなった。
初めて犯したのはパルチザンの娘だった。
栗色の髪と菫色の瞳が、誰かを思い出させる。王子時代、自分を見る度に顔を赤らめ、話しかければカチコチになっていた少女。
自分は婚約したばかりで少女はまだ幼く、恋や欲情の対象にはならない。だが自分を恋い慕ってくれる少女は、微笑ましくて可愛いらしかった。
成長し、十歳年上の子持ちやもめ相手だが、良縁が決まった時は心から祝福した。
組み敷いている娘は髪と瞳の色こそ同じだが、粗末な衣服と貧相な体、粗野な言葉遣いがカミーユとは程遠い。
だが犯している内に目の前の娘がカミーユに重なって、なぜかロデリックの興奮を煽り立てた。
それに王妃や浮気相手(稀ではあったが)の貴婦人とは違う新鮮さにも虜になった。
結局、従卒達と共に娘を散々輪姦して絞め殺した。それ以来、ロデリックは敵国の女を犯して殺す事に夢中になった。
主な獲物は妙齢の生娘や人妻だったが、ある若い大貴族は違った。
彼は年端もいかない少年少女ばかりを餌食にしていた。稚児趣味のないロデリックには少々げんなりする光景である。
だが彼が言うには、子供の肌は男女とも極上であり、犯した後に柔らかな首をへし折る感触が堪らないらしい。
(あのロマンスを繰り広げた男とは思えんな)
ちょっと呆れながらも、共に各地で凌辱と殺戮を楽しんできた。
皮肉にも王が輪姦に加わる事で兵の結束が強まり、戦いは再び優勢になった。
「失礼致します、陛下。
シムルダン伯爵夫人……いえ、アギラール侯女カミーユです。今夜から陛下にお仕えさせていただきます。ですから、何とぞ子供達を……」
久しぶりに会ったロデリックは若干老けていたものの、優雅な風貌とたくましい体格は昔のままだった。精神は別人であるが。
「下らん能書きは要らん、早速始めて貰おうか。
服を脱げ。一人で出来るな?」
カミーユは羞恥に震える手で、ボタンやファスナーに手こずりながらドレスを脱ぎ、下着一式だけになった。
(まさか全て、自分で脱げと?)
慎み深く育ったカミーユにはかなり抵抗がある。他人に無理矢理脱がされる方が彼女にとっては、まだましかも知れない。
「そこまででいい。次は膝まづけ」
それに従うと、ロデリックは己の肉棒をカミーユの眼前に突き付けた。
「舐めろ」
「…………………!?」
カミーユは夫から口淫を要求された事がなかった。
「どうやら伯爵はして貰えずに死んだようだな。同じ男として、ちょっと同情するな」
フィリップを小馬鹿にされて怒りが湧くが、耐えるしかない。
いきなり頭を掴まれ、喉の奥まで肉棒を突っ込まれた。王は丁寧に結い上げられた髪をグシャグシャに乱し、容赦なく喉の奥を突きまくる。
やがて、ぶちまけられた精液が食道と気管に流れ込み、カミーユは激しく咳込んだ。
初めて口にしたそれは、かなり苦くて生臭い。カミーユは心の奥底に残っていた甘い思い出が、塵と化して消滅していくのを感じた。
「まるで生娘だな。二人、いや一人の子を産んだとは思えん」
小馬鹿にした口調だった。
「私ではお気に召されなかったのですか、陛下。それでも、どうか子供達の命はどうか!陛下のお気に召すよう、努めますから!」
全てを奪い身も心も踏みにじる男に対し、卑屈に出る自分が惨めだった。
それが初恋の対象だった男とは、怒りも悲しみも通り越して笑いたくなる。
「また子供の話か。うんざりだ」
(なんて勝手な言い草……)
「二人は明日、オリヴェイラ公爵に預ける。それでよかろう?」
オリヴェイラ公爵マイロスは、カミーユの幼なじみだった。彼ならば安心できる。
「……か、寛大な処置に、感謝……致します……」
ロデリックは感謝の言葉に答えず、再びカミーユの体に触れだした。さっきまでの荒々しさが嘘のように優しく、髪や頬や肩を指でなぞる。
王は首筋に唇を落として囁いた。
「明日からは、こんなものでは済まないと思え」
久しぶりに会った幼馴染みはカミーユの顔を見るなり、はらはらと涙を零した。
「許してくれ、カミーユ!俺が君を裏切らなければ伯爵に嫁ぐことはなく、こんな目に合うこともなかったろうに……」
かつての二人は家同士が決めた婚約者だった。しかしマイロスが平民の娘と恋に落ち、駆け落ちまでして破談になった。
先代公爵だったマイロスの父は息子を勘当したが、現王の即位と同時にマイロスを許し相手の娘も妻の座におさまった。
カミーユの体面は多少傷ついたが、マイロスには友情以上の思いを感じていなかった。むしろ今では、伯爵に嫁ぐ事になったのを感謝さえしていた。
「顔を上げて下さい、公爵。謝るのは私の方です。あの子達の為に貴方が陛下の不興を買っては……」
「いや、その心配はないさ。陛下が直々に俺に頼んでくれたのだ。それに、この程度では君への償いにはならない。」
(私が王の慰み者にされたのは、知っているのね……)
「名目上は幽閉だが、待遇については安心してくれ。監視付きだが外出も出来るし、教師も一流の者をつけよう。
何より、謀叛人の子としての誹謗中傷から守ってみせる。だから君も耐えてくれ。伯爵の名誉だって、いつかは回復するさ」
「これ以上、何を望めと言うの?感謝します、公爵」
マイロスは「すぐに子供達を迎えに行く」と言って立ち去った。この幼馴染みのお蔭でだいぶ恐怖が薄れた。
夫が死んだ翌日なのに喪に服すのも許されず、着飾って宮廷に出仕する事を強要されている。
それでも心に一縷の希望が生まれた。
シムルダン伯爵の謀叛と服毒死は、まだ布告されていない。だが宮廷の貴族達には噂が流れている。カミーユが王に身を差し出したことも含めて。
蔑みや憐れみ、好奇の視線がカミーユに注がれる。温厚だった伯爵が有罪とは誰も信じていないが、王を恐れて何も追及しない。
大広間で吟遊詩人の演奏が始まり、皆の関心がそちらに移った。
吟遊詩人がリュートを奏で歌い上げるのは、勇敢で高潔な騎士と美しい王妃の精神的な不義を、美辞麗句を尽くして讃えた悲恋物語だった。
現在のカミーユには虚ろで馬鹿馬鹿しく聞こえる。
だが、歌が進むに連れて再びカミーユに視線が集まっていく。
(まさか、この貴婦人と私を重ねて見てる?そんな綺麗なものではないのに。
いや、そんなうぶな連中ではない。歌の中の貴婦人と私の落差を笑っている!この詩人も王のお抱えだもの)
ロデリックも薄笑いを浮かべて、こちらを見ている。
歌が終わり、吟遊詩人への称賛がようやく落ちついた。
「貴方には及びませんが、私にも一曲披露させて下さいませ。これをお借りします。」
詩人からリュートを受け取ると、カミーユは奏で歌った。
はるか南の異国に貴族の麗しい娘がいた。ある日、国王は水浴び中の乙女を見て一目惚れ、情欲のままに純潔を奪った。
娘の父親は激怒し、敵対していた異民族と手を組んで広大な王国を滅ぼした、と言う伝説だった。
明らかに女癖の悪いロデリックを皮肉った内容に、聴衆は青くなる。それでも、声量は少ないが憂いを帯びたアルトに聞き入るる者が大半だった。
その一人が恐る恐るロデリックの顔を見ると、なんとも楽しげである。
「伯爵夫人……いや、侯爵令嬢。これほどの腕とは思わなかったな。称賛に値する」
「光栄でございます」
「な、なんと、このようなミューズが……おわすとは!
否、美神までもが貴女様を祝福しておられる!わたくし如きではかないませぬぅぅぅ……!」
吟遊詩人はガタガタ震えながら、歯の浮くお世辞を並べて退場した。
「もう少しまともな言葉はないのか、ヘボ詩人!
まあ、これは大事な商売道具だ。私から彼に返しておこう」
ロデリックはカミーユの元へ歩みより、リュートを受けとろうとした。
(やり過ぎた……!?もう終わりだわ!マイロスが助けてくれるのを無駄にしてしまった。
ごめんなさい、フィオル、アイノラ……
ごめんなさい、マイロス。
……ごめんなさい、フィリップ……!)
ゴトっと音を立ててリュートが床に落ちた。それと同時にカミーユも、気を失って倒れた。これまでの心労が重なり、緊張の糸が切れてしまったらしい。床に絹糸のような栗色の髪が広がった。
ロデリックは倒れたカミーユを抱き上げて、その場から離れていく。
(このまま牢に入れられるのか、それとも王の寝室へ直行か)
その場の人々の予想に反し「彼女を介抱しろ」と、侍従長と警備隊長にカミーユを託して席に戻った。
気を失ったカミーユを抱える警備隊長に、侍従長が声をかけた。
「あれをご覧なさい。そこらの売春宿と変わらぬ眺めですなあ!」
庭園のあちこちでは、木陰に隠れて情事に耽る貴族が何組もいる。
「ああいう売女どもより、この貞淑な奥方様が好みだな俺は」
「その方だって似たようなものです。もっとも陛下は『死体みたいでつまらん』と御不満でしたがね」
「これだけ顔と体がよけりゃ死体でもいいわ。俺って慎ましいなあ!」
二人の前に、胸を押さえた若い娘が飛び出してきた。粗末な服の上半身が破れている。
「助けて!どうかお助け下さい!」
恋愛遊戯に耽る一部の貴族夫人と違い、器量に目を付けられ連れて来られた平民らしい。若い貴族が数人、彼女を追い回している。
侍従長が娘を突き飛ばして追っ手に引き渡すと、近くの茂みに引きずり込まれてしまった。
「さっきの娘もなかなかでしたが」
「今はこの奥方だな!」
娘の悲鳴と男達の笑い声が聞こえてきた。
目を覚ますと、背中が痛い。カミーユが寝かされていたのはテーブル、それも古い安物だった。
「ここは一体?」
「我々が使ってる兵舎ですよ。奥方様のような貴婦人が来て下さるとは、光栄ですな」
警備隊長に向かって侍従長が言う。
「普段なら我々に縁のない極上品ですが、陛下よりお許しが出ました。貴殿の部下達もご一緒にどうです?」
「そうさせて貰うわ」
二人の他に十人近くの警備兵がカミーユを取り囲んでいた。どの男も期待に目をぎらつかせている。
「最初は隊長か、そこの侍従長殿ですか?やっぱ上官からだし」
「いっそ二人同時にヤッてくれりゃあ、俺達も早くありつけるのに」
「まあまあ、がっつかずに味わおうぜ」
(先刻の歌に怒っての仕打ち?それとも昨夜の『こんなものでは済まない』とは、この事だったの?)
「夕べは随分お静かでしたが、今日はたっぷり泣いて頂きますよ」
侍従長はカミーユの口を、薬品の染み込んだ布で塞いだ。布を離すと皺だらけの指を突っ込み、口内を蹂躙する。一方の警備隊長は、ドレスの上から乳房を揉みしだく。
(感じるはずはない!まして、こんな下劣な男達なんか……身分よりも心根が!)
そのはずだったのに、なぜか体の芯から、熱くとろけるような感覚が生まれる。愛する夫に抱かれる時と同じだ。
「これは東方の秘薬でしてね、いくら貞操堅固な方でもイチコロですよ」
「ひ……卑怯者……」
「心外ですな。夕べの貴女は陛下を悦ばす事に失敗したようで。しかも今日は陛下に盾突く真似をなさった。
お子達と仲良く首を斬られても仕方ありません。それでも再びチャンスを与えたのは、陛下のお慈悲ですぞ!」
「面倒な話はやめましょうや。奥方様が俺達を愉しませてくれりゃ、それで充分なんだろ?」
乳房を揉んでいた警備隊長が、短剣でドレスを縦に引き裂いた。
宝石だけ身に着けた裸身が晒された途端、周囲の歓声が上がる。
全裸のカミーユをテーブルの上で、大の字に拘束した。兵が数人がかりで手足を押さえる。カミーユが非力なのを承知の上で。
侍従長は左右の乳首を交互に吸い、警備隊長は股間に顔を埋めて舌で執拗に責める。
清楚な美貌、かつての貞淑さからは考えられない嬌声が絶え間無く上がる。
その光景に興奮した兵達も思い思いの場所に指と舌を這わせた。
やがて警備隊長はカミーユの両腕を掴み、自分は仰向けになって彼女をまたがらせた。
「ああ、スミレ色の瞳の麗しき人よ!この卑しい、貴女様の馬めを乗り回して下さいませえ!」
大袈裟な口調で叫びながら、手は乳房や脇腹をたどり、腰のくびれを堪能する。
「隊長がああまで言ってんです。どうか乗りこなして下さい!もっと腰を動かして!」
兵達が両脇から肩や腕を掴み、背中を押して無理矢理カミーユの体を動かす。昨夜と違って、苦しげな喘ぎ声が何度も上がる。
「では私めは後ろから攻めましょうか」
侍従長はカミーユの背に覆い被さり、うなじから背骨に沿って舌を這わせる。
そして他人が触れた事のない菊座に肉棒を挿入した。
媚薬を使ってるとはいえ、ロクに慣らさずの初めてに凄まじい絶叫が上がる。
あまりの激痛に気を失いたくなるが、二本の肉棒が薄皮一枚を隔てて擦り合う異物感が、失神を許さなかった。
苦しげにしかめた眉も周りには切なげに見えて、更に欲望を煽る。二人が体内で放出した後は、残りの兵達と同じ事の繰り返しだった。
最初に犯した二人も口やら手で奉仕させ、綺麗な栗色の髪は、汚れた肉棒を拭うのに使われた。
着けたままの結婚指輪まで汚れたのを見て、悲しみに追い打ちをかけられた。
(フィリップ以外の男……
それも下劣な男達相手に、あれだけ悦んでしまった。これじゃ場末の娼婦と変わらないわ!
いえ、金を取らない分、私の方がずっと浅ましい)
カミーユに払われる対価は、継子フィオルと実の娘アイノラの命だ。
(でも、あの子達は生きていくのが当たり前じゃない!どうして、それが対価になるの……!?)
媚薬を使われ、強制的に快楽を味わされた。それなのに未だに正気なのが、かえって辛い。いっそ狂った方が幸せだろう。
相手の男を悦ばせたのは、命乞いには有利になるかも知れない。それでも最悪の恥辱が心を責め苛む。
凌辱した連中は持ち場に戻り、この部屋にはカミーユ一人である。白濁液に塗れた全身をなんとか拭き、切られたドレス代わりにシーツを体に巻き、粗末なマントを羽織っている。
「ほお、昨日は死体のように静かだったのに、今日はよくさえずるな」
もっとも憎むべき男が戸口に立っていた。
今なら媚薬の効果が残っているので、王の望み通りに反応出来るだろう。屈辱の極みではあるが。
「陛下、今日の無礼はどうかお許し下さい!」
「あの歌の事か?私は全然怒ってないぞ。大人しい見かけで、たいしたもんだ。夕べもあれ位、私に逆らってくれたら楽しかったのになあ……
その方が嬲り甲斐があるのに」
「…………?何をおっしゃるのです、陛下?
あの子達を人質にとり、私に陛下のものとなるよう強要しながら、逆らう事を期待するとは矛盾しておりませんか?」
「矛盾……か。どうでもいいがな。
私はあの戦争以来、愛しい者を蹂躙せずにいられない。
無駄だと知っても我々に手向かう者を、自分の非力さを思い知らしめながら、犯し抜くのが快いのだ」
「……まさか、陛下は隣国の女性を?」
「初めて犯した女は、栗色の髪と菫色だった。それ以外は、おまえと全く似ていなかったが。
それ以来、敵の女を犯して殺す事で、戦場の恐怖や疲れを癒してきたのだ。また、兵に暴行や略奪を許した御蔭で士気が上がり、勝利を得られたのだよ。
そう言えば伯爵は王都の留守を守っていたんだな。あの戦場を見てない彼や、お前のような貴婦人達には到底理解できまい……」
ロデリックはため息をついた。
「さっきから聞いていれば、何と傲慢で愚劣なおっしゃりよう!確かに私は戦場を見た訳ではありません。
ですが、戦の犠牲になるのは軍人だけではない。弱い女子供や老人だって同じ事。これは子供でも知ってます。
まして、欲望のまま多くの女を餌食にした貴方には、それを言う資格はありません!」
「おや、人質を取られているのに、そのような事を言ってもいいのかな」
「逆らう方が陛下のお気に召すのでしょう。さっき、そうおっしゃいましたわ」
「昨日とは別人だな。オリヴェイラ公爵のお陰か?」
「いくら陛下でも、公爵家には迂闊に手を出せないでしょう。田舎者のシムルダン伯爵夫妻とは違いますもの」
カミーユは何とかハッタリをかましたが、ロデリックは突然吹き出した。
「全く、おめでたい女だな!公爵だって私の同類だ。獲物は少々違うがな。奴は男女問わず、幼い子供が趣味だ。
娘の方は小さ過ぎて無理だと思うが、継子の方は正に公爵好みだよ」
「な……何を馬鹿な事を……!公爵がどれだけ奥方を愛しているか、あなたもご存じのはず……」
「ただの憂さ晴らしと聞いたよ。彼は昔から、出来過ぎた婚約者殿が苦手だったらしい。
だが、あの戦いで己の本性に気付いてからは、実に楽しそうだ」
「公爵をそこまで侮辱なさるくらい、耄碌なさったんですか?そんなお歳でもないのに……」
「公爵には使いを出して、ここに来るよう命じた。どちらが正しいか、そこでわかるだろう」
(まさか、本当の事!?あの戦いはマイロスも王と共に戦地へ向かった。
それでは、あの子達は!?フィオル!アイノラ!)
カミーユは兵舎から飛び出したが、すぐロデリックに連れ戻された。
「公爵が来るまで時間がある。それまで愉しませて貰おうか」
「離してこの悪魔!こんな下衆が王なんて、ラモールはもう終わりよ!」
「私が犯した女どももそう言っていた」
マントとシーツも引きはがされ、ろくに前戯もないまま、前後両方を容赦なく犯された。
昨夜より乱暴なのに、先の輪姦と媚薬の名残が、カミーユの望まぬ反応を引き出す。
「さっきまでの威勢はどうした?」
「……言っ……たでしょう……、ラ……モール……は……、終わ……」
「失礼しますよ、陛下にカミーユ。例の件は片付けました」
「マイロス!あなたは……」
「ご苦労だったな公爵。して、愉しめたか?」
マイロスの上着に血が付いていた。
「娘の方は小さ過ぎて無理でしたが、息子の方は大変、俺好みでしたよ。」
「私の言った通りだったな!」
ロデリックが苦笑した。
「マイロス……あなたは何を……、あの子達に何をしたの!?」
「フィオルもアイノラも、本当に可愛くていい子だったなあ……。だからこそ、手にかけたんだ。使用人達同様、激しく抵抗したので仕方なく」
マイロスは髪の毛の束を二つ差し出した。一つは産みの母譲りの金髪。もう一つはカミーユと同じく栗色の髪だった。どちらの髪束にも、血が付着していた。
「悪いなカミーユ。俺も王と同じ人種なんだよ。
あの子達と伯爵は天国行きで、俺や王みたいな悪魔には二度と会わないから安心しろよ」
言葉にならない獣のような叫びを上げ、カミーユは悪魔二人に飛び掛かった。ロデリックの腰から短剣を奪い取り、切りつけようとした。
その前に、マイロスの剣が背後からカミーユを貫いた。心臓を一突きにされ、物言わず崩れ落ちた。
血の涙を流しそうなカミーユの死に顔を見て、ロデリックは呟く。
「もし私があの内乱に介入せず、無実の伯爵を殺す事もなかったら……」
「言っても無駄です、王よ。この女とはロマンチックな姦通なぞ無理だった。吟遊詩人の歌のようにはいきません!
気高く美しく、賢しらで堅物だった我が幼馴染み。昔から、傍にいて息が詰まりそうだった。
こうなってようやく、愛おしく思えるようになったよ。極上の生贄を俺にくれた……。感謝する」
マイロスは恭しく手の甲に口づけ、裸の死体にシーツとマントを掛けた。
「シムルダン伯領は国王の直轄地となる。狩り場が増えたとはいえ程々にしておけ、公爵」
「わかってますよ、王」
三日後、シムルダン伯爵の謀叛と一家全員の処刑が、王国中に告げられた。
それ以来ロデリックは酒浸りになり、事あるごとにカミーユの名を口にして怯えた。閨で寵姫達の相手をしている最中でさえ、血の涙を流す亡霊が見えるらしい。
彼女らの中には、王の行動に怯えて逃げるように暇乞いを願う者も少なくない。
恐怖から逃れようと酒に逃げても、今度は伯爵と子供達や、犯して殺した隣国の女性達が見えてしまう。
そして十日後、街を流れる河にロデリックの溺死体が浮かんだ。泥酔しながら王宮の外へお忍びに出て、誤って転落したと思われる。
死体の首には栗色の髪の毛がびっしりと絡まっていたと、まことしやかに噂された。
ロデリックの死後、嫡子がいなかったので幼い庶子が王位を継いだ。ラモール国の内乱は、幼王の後見者同士の争いから始まった。
この戦いで宮廷の貴族達も虐殺・略奪・暴行の憂き目にあった。貴婦人達の磨きあげられた肢体は、略奪者達を大変悦ばせたと言う。
オリヴェイラ公爵マイロスも一時期王座を継いだが、すぐに次の簒奪者に討たれ、晒し首にされた。
我が子を犯され殺された親達は、彼の首に石を投げ、唾を吐き捨てたと言われる。
ちなみにかつての王妃はロデリックに完全に愛想が尽きていた。伯爵一族の処刑、特に仲のよかった夫人の最期を聞いてショックを受け、涙した。
公の場で夫を激烈に非難した後に故国へ帰り、出家して穏やかな後半生を送る。
平民出身の公爵夫人はカミーユの生前、夫が彼女に心変わりしていると妄想し、激しい嫉妬の焔を燃やしていた。
しかし、ひょんな事から夫の本性を知ると恐怖に駆られ、手持ちの宝石と金貨だけ持って国外へ逃亡した。その後の消息は不明である。
終
なんという良作…
投下乙です!
>>64 伯爵夫人の最期・4の冒頭に、書き忘れた一節がありました。下記を付け加えて読んで下さい。
気付いたのが翌日とはアホ杉w
>>69さん、ありがとうございます
あれから何時間経ったかわからないが、カミーユは一糸纏わぬ姿で王の寝台に横たわっていた。
優しさや労りの一片もない、一方的な蹂躙だった。
強く吸われて鬱血した痕が全身に散らばり、何度か吐き出された精が股間から溢れている。
苦痛の声を堪えるのが精一杯で、王を悦ばそうとする余裕などなかった。
72 :
赤熊:2011/02/28(月) 18:13:11.82 ID:rOpiCdqN
東部の外れ、ベルリンから離れたこの小さな村では、戦争はラジオの放送で聞くばかりの出来事であった。
針葉樹に囲まれた痩せた土地を耕し、僅かな家畜を糧とする、決して豊かではないが平穏な日々。
しかし、拡大する戦火は遂には東部にも及び、数日前からこの村にも国防軍が駐留していた。
幼いハンスは「本物の兵隊だ!」と兵士達の間を飛び回り、彼らの語る武勇伝に蒼い目を輝かせていたが、姉のグレーテは怖いもの知らずのハンスに、ひやひやとしながら兵士達に頭を下げて回っていた。
「いやいや、迷惑な事などないさ、こちらこそ村を騒がせてすまない」
当初、銃を携えた兵士達に恐ろしげな印象を抱いていたグレーテであったが、以外にも気の良い彼らの言葉に何時しか馴染む様になり、くたびれた軍服の繕い等を手伝う様になっていた。
今では、兵士達も元気に駆け回る金髪の少年と、後を追いかけて回る少女は、兵士達の一寸した人気者である。
まして、グレーテは未だあどけなさの残る少女であるが、三つ編みにした金髪にそばかすすらも愛らしく、若い兵士の中には、こっそりと森で摘んだ花を手渡す若い兵士もいた。
「おねえちゃん聞いてよ、ぼくと同じ名前のパイロットが総統から金色の勲章をもらったんだ。」
兵士達に混じってラジオに耳を傾けていたハンスが、無邪気に声を上げる。
「ぼくも大きくなったら兵隊になって、きょうさんしゅぎしゃをやっつけるんだ!」
その言葉に思わず顔を曇らせるグレーテ、彼女は何も知らないハンスが兵士に憧れていくのが不安であった。
「はは、坊やが大きくなる頃には、戦争は終わってるさ、その頃には兵隊なんかにならなても、この大ドイツで坊やは学者にだってなれるさ。」
「えー、ぼくもぜったい兵隊になる」
グレーテの顔色を察した兵士がハンスに話すが、グレーテの胸には拭い切れない不安が残ったままであった。
73 :
赤熊:2011/02/28(月) 18:13:43.65 ID:rOpiCdqN
「おい敵だ!イワンの奴らが来やがった!」
兵士の声に緊張が走り、辺りはにわかに慌ただしくなった。
先ほどまで笑い合っていた兵士達は、その顔つきも険しく森の中から白い平原を見渡す。
「畜生、T−34だ!!奴ら戦車を持ってやがる!!」
兵士の声を掻き消す様な轟音と共に、10メートルも離れていない場所でカラマツの幹が吹き飛んだ。
同時に雪原から湧き出したかの様な敵兵が、万歳を叫びながら突撃して来る。
国防軍の兵士達も、すかさずMGで応戦するも、敵兵は倒れた味方を踏み越えて、歩みを止める事無く突撃して来る。
「イワンめ何のつもりだ!自殺者の群れか!?」
何かに追いたてられる様に射線に飛び出してくる敵に、MGを撃つ若い兵士の顔が青ざめる。
理解し難い狂気の突撃、しかしそれは屍の山を築きつつも、国防軍の兵士の戦意を蝕みながら、じりじりと距離を詰めて来る。
「なんなんだアイツら!!もう嫌だ!奴ら狂ってやがる!!」
「馬鹿野郎!立つな!!」
狂気に当てられ、思わず立ち上がった兵士の体が、ぱしりと跳ねた。
両手を広げて倒れる兵士、その胸は紅に染まっている。
心の準備もなく始まった「戦争」にただ立ち尽くしていたグレーテは、若い兵士の死を目の前にようやく事の次第を認識した。
「おい、何してる!早く逃げるんだ!」
叫んだ兵士の声は、その身体ごと爆音と煙にかき消された。
見れば敵の戦車は、突撃する兵士を追い立てるかの如く、森に向かって随分と迫って来ている。
「ハンス!逃げるのよ!!」
グレーテは隣に立つハンスの小さな手を、しっかりと握って走り出す。
「やだ!ぼくもたたかうんだ!」
「馬鹿なこと言わないで!!早く逃げるのよ!」
敵味方の叫びが恐怖となって心を蝕む。
銃声が耳を劈き方角すら惑わせる。
そして、それらをかき消す轟音に木々が弾け森が裂ける。
ハンスの手を引き闇雲に走るグレーテ、その小さな身体に突如として轟音が叩きつけられ、上も下も分からぬまま地面に打ち付けられた。
ほんの一時意識を失っていたか、轟音と銃声に目を覚ましたグレーテは、痛みに軋む身体を起き上がらせる。
そして、決して放すまいと握ったままの右手に力を込めて。
「大丈夫ハンス?走るわよ!」
幼い弟に声をかけ、その右手の先を。
「ハン…ス……?」
その右手の先には、何も無かった。
しっかりと握られた小さな手、その肘から先にある筈であったもの。
山リスの様に走り回る小さな身体、癖の無い柔らかな金髪、姉弟ともそっくりだと言われた蒼い瞳、その何れもがそこには無かった。
「い……いやああああああああああっ!!」
蒼い瞳を見開いて悲鳴を上げるグレーテ。
「ハンス!何処なの!お願い返事をして、ハンス!!」
小さな手を握り締めたまま、取り乱して弟の姿を探すグレーテ。
あれ程に煩かった銃砲の音も、今は何も聞こえず、ただキーンとした音がするだけ。
戦火の中、ふらふらと歩きながら弟の名を叫び続けるその姿は、およそ正気とも思えない姿であった。
そして、そんなグレーテを余所に、村では殺戮が始まっていた。
74 :
赤熊:2011/02/28(月) 18:14:19.10 ID:rOpiCdqN
無数の屍を築きながら突撃した敵の兵士達は、国防軍兵士の胸に銃剣を突き立てると、そのまま小屋に火を付け今度はその銃口を村人に向けた。
己らが流した分の血と同じ命を望むのか、焼け出された村人に銃弾を浴びせ、血煙のなか略奪と陵辱の宴が始まる。
「ハンス何処なの?!ハンス!」
戦火の狂乱の中、ふらふらと歩き回る少女は、野獣達にとって格好の獲物であった。
飢えた兵士が、山熊の様に襲い掛かり、グレーテの小さな身体を引き倒す。
年端もいかぬ少女を組み敷いた兵士が、狂気を孕んだ笑いを浮かべた髭面を近づけ何事か呟くが、グレーテには何も聞こえない。
「いやあっ!ハンス!ハンス!!」
じたばたと暴れるグレーテを力付くで押さえつけ、スカートを捲り上げると乱暴に下着を剥ぎ取った。
未だくびれも目立たぬ少女の細い腰が露になる。
か細い脚を兵士の逞しい掌が割り開き、微かな産毛の下、未成熟に閉じた縦割れに、グロテスクな陰茎を突きつけた。
硬くそそり起つ肉の凶器が、みりみりと少女の砦を攻め立てる。
泣き喚く少女の胎奥にそれが突きたてられた瞬間、グレーテは悲鳴を上げる事すら出来ずに、がくんと身を仰け反らせた。
年端もいかない少女には不釣合いの剛直、それが未成熟な幼裂を割り開き狭い秘洞を引き裂きながら、胎奥を突き上げる。
身体を引き裂かれる様な苦痛に、グレーテは泣き叫びながら細い脚をばたつかせるが、そんな事は兵士の嗜虐心を煽るだけである。
兵士は獣欲のままに、少女の身体を蹂躙する。
華奢な身体を押し潰さんばかりに圧し掛かり、力任せに幼い子宮まで叩きつける。
がくがくと揺さぶられる少女の身体、兵士はグレーテの細い腰を掴むと無理矢理に最奥まで突き入れ、幼い子宮に熱い白濁を叩き付けた。
びゅくびゅくと腰を震わせながら欲望の塊を吐き出す兵士、年端もいかない身には過ぎた陵辱に、グレーテは力無く身体を横たえる。
無残に割り開かれた様裂から、ごぼりと白濁があふれ出す。
しかし、兵士達の狂乱は未だ収まりはしなかった。
別の兵士がグレーテの身体を後ろから捕まえると、胸元に手を伸ばし力尽くにブラウスを引き裂いた。
小振りに突き出した膨らみかけの乳房が揺れる、兵士の掌が力任せに掴むとグレーテはびくりと痛みに身体を震わせるが、兵士はそんな事には構わず固さの残る乳房を弄ぶ。
そして、そのまま己の剛直を陵辱の後も痛々しげなグレーテの縦割れに、下から突き入れた。
まるで下から串刺しにされたかの様なグレーテ、兵士が獣欲のままにを突き上げられる度、華奢な身体が踊り膨らみかけの乳房が跳ねる。
最早、意識も朦朧としているグレーテの前に立った兵士は、黄金色の三つ編を掴むと小さな唇をこじ開けて、そそり起つ剛直を喉奥に突き入れた。
狭い咥内に収まりきらぬ剛直を無理矢理に突き入れられ、限界まで開かれた唇から苦しげな吐息と唾液が漏れて、ひどく下品な音を立てる。
下半身を貫く剛直は未成熟な身体の下腹まで突き上げて、愛らしい唇を割った凶器は狭い喉奥まで蹂躙する。
年端もいかぬ身体を散々に弄んだ兵士達は、やがて少女の内へと欲望の塊を放つ。
既に心身をすり減らしたグレーテは、山熊の様な獣たちの精を受け入れるしかなかった。
東部での戦闘が激しさを増す中、森林地帯に進攻していた赤軍を駆逐した武装親衛隊は、一人の少女を保護した。
そこに在った筈の小さな村は徹底的に破壊されており、軍属・民間人を合わせて、唯一の生存者であった。
しかし、少女は赤軍によって目を覆うばかりの暴行をうけており。
武装親衛隊が保護した時には心身を喪失した状態であり、肉親のものと思われる小さな腕を抱えたまま「ハンス…ハンス…」と虚ろに繰り返すばかりであったという。
ハンスってどっちだろ、ルーデルかマルセイユか
>>74 GJ。
前後半の対比が良いですね、ウラー!
これは良いsenka
乙です!
78 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/09(水) 21:11:34.74 ID:ATpv4xRx
勝てると思っていた戦いに負け、敵大将に面倒を見てきた部下とのSEXを強要される話は………戦火じゃないかな
>>78 senkaだと思うぜヒャッハー!
ギャラリーになって野次飛ばしながら鑑賞したい
80 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/15(火) 22:58:45.83 ID:CTQ9Y0pN
今まで戦で負け知らずだった事で傲慢になった女指揮官を徹底的に負かすのも悪くない
>>80 グインサーガのアムネリスがまんまそれだな
エロカワイソス
地下牢に入れておいた亡国の王妃と姫が司令官たる俺の子種で
腹を大きくして泣いていたので、また勃起してきたでゴザル
おいそこの女、そうだお前だ
犯してやるから壁に手をつけ
まだ12歳だと、だったらどうしたウワハハハハ
岩村城の戦いとsenka向きだと思う。
・信玄上洛の別働隊として秋山信友、岩村城を開城させる。
・城主未亡人(お艶)をsenka、モノにする。
・設楽ヶ原戦後、信長岩村城攻略。全員senka。
戦国時代ならそれこそ志賀城とかSENKAそのものの奴がある
大阪夏の陣が戦国(なのかなこのときは?)最大のSENKA
市街戦にもつれ込み、混乱と略奪で軍民問わず死傷者10万人越え
熊のような大男に犯され尽くしたあと
全身腕や腰や足に青あざの手形をつけてすすり泣く
城主の妻と娘たち
バルカン半島とコーカサスでSENKAがメジャーやね
お前等どんなシチュが興奮するorくる?
やはりロシア、東欧系のネタ、日本戦国ネタ、宋金モンゴルネタ辺り?
マイナーなシチュがいいな
有名どころだと描写や背景が自分の知識と違っていちいち引っかかって
おっきしない時ある
>>88 16世紀のネーデルランドで異端の娘を「教育」する
スペイン人傭兵隊&狂信的異端審問官
スペイン宗教裁判いいね
歴史物でも「史実をモデルにした創作」と割り切れば楽しめるな
サンドクリークや、マクデブルク、宋金などは
妄想だけでも興奮する
あとは、やっぱり村娘が最高
あとは最近復刊された「北の十字軍」がらみのドイツ騎士団の人間サファリは最高だぜ
SS投下は?
>90、一瞬吹いた俺はおっさんだなw
| まさかのときのスペイン宗教裁判!
| 我らの武器は1つ!
| 『驚愕』! 『恐怖』! …2つか。
└──v────v─────v────
∧ ∧ _丿⌒|_ o=oヽ
(゚ー゚*) (゚∀゚*) (゚ー゚∪
ノヽ~ノヽ ノヽ~ノヽ ノヽ~ノ゛ヽ,
ん † ) ん † ) ん † )
丿 八 ゝ 丿 八 ゝ 丿 八 ゝ
U〜U U〜U U〜U
96 :
ニコニコ動画sm125732sm720699住民:2011/03/22(火) 00:20:52.37 ID:mk4EFbW8
今はリビアが真っ最中だな、大佐は女性だけの警護隊とか抱えてるからなあw
まぁ、個人的にはパルマリア自走砲がおしゃかになっていく姿を見るのが辛いですがw
朝鮮戦争が再開されるとなると、愛しの現役稼働するT-34ちゃんが
K1ごときにsenkaされちゃうんだな…保護したいなあ
99 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 13:34:02.38 ID:+WPY+HO5
リビアが旬か?
大佐はぶっ殺され、警護隊は暴徒と化した国民にsenkaされるわけですね。
100 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 21:34:22.88 ID:+WPY+HO5
>>99 一瞬『大佐は暴徒と化した国民にsenkaされ』に見えた。
>>82 最初は別室に監禁しておいて、母親には「自分から股を開けば娘の命は助ける」
娘には「自分から(略)」と吹き込んで、双方孕んだタイミングでご対面とか最高だよな。
105 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/26(土) 23:22:32.36 ID:d0Yizb8j
何処かの阿呆がこのスレを名指しで批判しているな
リビアではG2ガブレたんがラファールに犯されたようだ
ラファールと言えばJ翼最新号の特集が良い感じで
J翼なのに生意気!って思ったら海外の記事の直訳らしい
しかし大佐が侍らせている若い女性ばかりの警備部隊はどうなるんだろうね?
激しくこのスレ向きな悪寒……
何で女ばっかりなんだろな。
テントの中で
大佐「グヘヘ、良い体しているな」
隊員「おやめください大佐・・・・・・」
上記のような事をするために編成してんのか?
北朝鮮の喜び組とかと似たようなものなのかな
大佐「だって男の兵隊サンって臭くてフケツなんだもん。ねー?」
女性警備部隊「「「ねー」」」
とか言いつつ女性部隊がクーデターとか起こしそうだな今の情勢だとw
日本が異世界へって系統の話読んでたら吉田茂とか辻ーんのファンになってしまいそうになった
リアルヒャッハー世代の人達は半分神格化されてるのかも知れないけれど
良いセリフもたくさん残ってるしマジかっこいい
>女性だけの親衛隊
昔 CNNだかCBSだかが取材してたよ
リビアじゃそれまでイスラム原理主義の影響が強くて女は家庭に
ってな文化だったから、カダフィが女だけの部隊を作ったときには
女性の社会進出だって歓迎されたそう
(逆に、聖職者や保守的な地方部族からは大反対が)
だもんで、某国の喜び組とはだいぶ意識がちがって、彼女らは
自分らが新しい時代の女性の象徴で、大佐はその機会をくれた
大恩人とでも勘違いしているようで・・
アメリカ人の記者に
「大佐に夜の誘いを受けたことは?」
とか尋かれて、ものすごくムッとしてた
でも、そのときの奴隷みたいな忠誠っぷりを見ると、誘われたら
喜んで相手してそうだよねー
あ、何だ、結局 悦び組と一緒なのか〜
>>112 今は見る影もない悪党だけどかつてはそれなりに評価すべき点もある独裁者だったんだなぁカダフィw
ごめん俺カダフィ派なんだ
反政府勢力っていっても、権力握ったら腐敗堕落して汚職と恐怖政治が蔓延するにきまってるし
だったらまだしも安定して統治してたカダフィを支持するわ
EUは石油利権欲しさに難癖つけて攻撃してるだけだし
そもそも空爆だけとかチキンにもほどがあるだろ、地上軍投入してsenkaしろよNATO
いずれエジプトで革命騒動やってる最中のコピペ改変みたくなるんだろうし
(フランス革命:ロベスピエールが実権を握った直後の状況と仮定)
689 フランク族の名無し[sage] 投稿日:1792/08/10(土) 08:37:13 ID:1dbZDdm7
無職男性(55)は「この瞬間を待っていた。これで腐敗の時代はもう終わる。
これからよい人生を送ることができるだろう。本当にうれしい」と叫んだ。
パリ中心部の通りを走る馬車は警笛を鳴らして喜びを表現した。30代の御者は
「ただ素直にうれしい。この国がどうなるかわからないが、これからきっと、いいことがあるだろう」と興奮気味に語った。
(ドイツ第三帝国:ナチスが選挙で躍進した直後の状況と仮定)
689 優良アーリア人の名無し[sage] 投稿日:1933/11/13(土) 08:37:13 ID:1dbZDdm7
無職男性(55)は「この瞬間を待っていた。これで腐敗の時代はもう終わる。
これからよい人生を送ることができるだろう。本当にうれしい」と叫んだ。
ベルリン中心部の通りを走る車は警笛を鳴らして喜びを表現した。30代のドライバーは
「ただ素直にうれしい。この国がどうなるかわからないが、これからきっと、いいことがあるだろう」と興奮気味に語った。
(ガンダム:一年戦争終結直後の状況と仮定)
689 ジオン公国の名無し[sage] 投稿日:0079/1/3(土) 08:37:13 ID:1dbZDdm7
無職男性(55)は「この瞬間を待っていた。これで腐敗の時代はもう終わる。
これからよい人生を送ることができるだろう。本当にうれしい」と叫んだ。
ズムシティ中心部の通りを走るエレカは警笛を鳴らして喜びを表現した。30代のドライバーは
「ただ素直にうれしい。このコロニーがどうなるかわからないが、これからきっと、いいことがあるだろう」と興奮気味に語った。
>>115 いや、腐敗堕落して汚職と恐怖政治が蔓延してっから反政府運動起きるんだけどさ……
人間どこの国でも「もう食えない」「もう救われない」と追い詰められなきゃ
反政府運動なんて起きるもんじゃないのよ
強権的な手法で表面的に平静保たせてただけ
>>112 リビアはイスラム原理主義じゃなくてスーフィズム系の力のが強いんでね?
女性の社会進出に保守派が反対って言うのは本当だろうが
保守派は保守派でも所謂「イスラム原理主義」系、「アルカイダ」系とは違うと思う
実際リビア国内じゃ反大佐派にもそういう系統は少ないし
まぁ、イスラムの保守派っぽい連中をなんでもかんでも「イスラム原理主義」と報道してたんだろうが
>>116 リビアは逆かな
ベンガジ系の生粋の反大佐派と比較的豊かな人達が上手く結びついただけで
リビアって無駄に豊かだし、ぶっちゃけ殆ど仕事しなくても衣食住は困らない
配給は途切れないから
仕事してなくてもツイッターで遊べるし
生粋の反大佐派以外は勢いで蜂起したけど空爆始まるまではあるぇー?って感じだったし
リビア、ずっと南米の国だと思ってたわ
はいはい、いい加減スレチ
そんな事よりロリカダフィを民衆と一緒にSENKAしようぜ
あれはアフリカか
おそらくボリビアとの混同
ギアナ高地で……
まぁ、ジンキ的意味で
というか、リビアの反政府軍ってぶっちゃけ元国王派だから。
反政府軍が勝ったら無法地帯化確実だから。
まぁ、ヒャッハーにハァハァする分にはどっちでもいい訳だが。
126 :
やさぐれ:2011/04/05(火) 11:28:25.63 ID:91vZA0Ok
ふだんから、その夜見た「夢」を書き留めているのだが、今日はわりとまとまってて
時間のあいまに、メモのつもりで書き出していたのが知らず知らず長くなった
どうも最近、俺の頭は物語のシチュエーションや伏線から夢を作っているようで
この主人公とか人物は、夢を見ている俺自身の性格や境遇とはあんまり関係がない
ここから、1行90字で改行する
それは大破壊後の世界なのだが、人々の復興努力はたえず、小さなコミュニティはいま互いに支援し
て生き残ろうとしている。しかし大きな政府の統制は戻っておらず、折角ある物資も組織的には行き
渡らず、誰もが皆すきっ腹を抱えて、肩寄せて暮らしている。
そんな中、家族と離れた子供たちは元教師に引率され、大型車両を列ねて各地を転々としている。大
破壊前は高校生だった彼らは百人ほどの難民となって、行き場のない流浪を何か月も続けている。
とある町で、子供たちは地元からの食糧の提供を受ける。ひとえに土地の人たちの善意からで、子供
たちは車両から降りて、グラウンドで工場直送のパンをもらっている。感謝と激励の言葉をかわす。
ひとりの少年がそれを見ている。パンは一人一個ずつ、皆が並んで順番に受け取っていく。少年はふ
と、自分もその列に加わるのが嫌になり、集団を離れて車両に戻る。腹は減ってる。だが自分たちは
いったい、いつまでこんな物乞いのようなことを続けるのか。そんな先の見えない不安や、朝から晩
まで集団行動を強いられる、口にできない苛立ちがそうさせる。
もともと少年は、無口で孤立しがちな性格だったが、線の細い「やさ」型で、クラスで目立つことも
なかった。それが大破壊後は、生れつきの敏捷さと意外な喧嘩強さで、班分けのグループの中でも何
となく強面として見られるようになった。何となくいつも気を張ってる。元に戻り方も分からない。
歩いていく後ろから、一人の女の子がそれを見て呼びとめる。配給の列を整理している委員の少女で、
とっさにパンを一個つかんで追いかける。「待ちなさいよ、もらってないんでしょ?」
「いらない」反射的に少年は拒み、振り払おうとする。
「なんで」
説明する気になれない。本当は、言葉にできるような理由じゃない。
「もともと、昼は食わないつもりでいたし、……欲しくない」
「ダメよ。折角いただいたものなのに、一人一個、ちゃんともらいなさい」
そんな口ぶりに無性に苛立つ。かっとなって、初めて少女の顔を見る。大きな目で、意外なほど愛ら
しい顔だちだった。疲れた表情で、髪も乱れているけれど、少年は一瞬胸をつかれたようになる。
「じゃあ、あんたにやるよ」
「は?」
「あんたは女だろう。だから、やるよ」
何を言ってるのか、という顔をする。自分でもその理屈は分からない。
とにかくパンを押し返して、もう歩き出してしまう。後ろで話す声が聞こえる。
「どうしたの?」「『いらない…!』だってさ」
憎ったらしい声真似に腹がたつ。その娘の名前も知らない。
車両に戻る前に、少年はショッキングな光景を目にする。
十二人一班ほどの車両に戻ると、彼より先に戻っていた一人の少年が、落ち着かずごそごそとしてい
る。自分一人のわずかな荷物をそそくさとまとめて、まるで逃げ出すような支度をしている。
「なにも逃げることはないだろう。まず落ちつけよ」
少年は全身緊張してこちらを見る。慎重に、穏やかな声で話しかける。
「人を殺したくらい、おれはべつに気にしないよ」
ぎょっとして目を見開く。今しがた起こった事件の一部始終を、少年は見てしまっていた。
逃げ出そうとしている、気弱なその少年は、さっきまで配給の列に加わっていた。パンを受け取り、
列を離れて一人になったところを、学生難民を不快に思っている地元の若者にカツアゲされたのだっ
た。その若者は自分自身が飢えてるわけではなく、現に、片手にはコンビニ袋の食糧を下げていた。
片手には拳銃を持っていた。それで少年を脅して、パン一個を奪おうとした。
その若者が、どういう事情で銃など持っているのかは分からない。だが現実に銃を突きつけられて、
少年は狼狽し、次の瞬間、かえって逆上した。息をつめて、いきなり体当たりにぶつかっていった。
重い音があり、一撃で若者は倒れてしまった。少年はナイフを隠し持っていた。
少年は見るからに混乱して、ぐったりした若者の体を物陰に引きずり、ろくに周りを見もせずに行っ
てしまった。殺人を路地のこっち側で見ていた少年は、こんな出来事をどう捉えたものか当惑しなが
ら、死骸はそのまま放って車両に帰る。あれは同じ班のやつだ。
「あんなのは、あっちが悪いんだ。まあモノを盗んだのはよくなかったけど、そこまでは正当防衛っ
てやつだと思うよ」
若者を刺したあとで、死体から食糧の袋を奪ったところまで、ちゃんと見ていた。
「でも……死体なんてすぐに見つかる。僕だと分かれば、ここにはいられない」
「分かんないよ」
分かったからどうだって言うんだ、という気持ちもある。まだ納得しない。
「じゃあさ、黙ってるからその弁当、半分よこせよ」
それで共犯になれるだろう。笑顔で言ってやると、曖昧にしばらく迷ったあげく、少年は浮かした腰
を落ちつけて、弁当は一個まるごとよこす。一パックの半分のつもりで言ったのに、あんなどさくさ
に二パックも奪ってくるなんて、意外にしたたかなやつだ。
夜、車両から離れて、少年はアスファストの道路に座っている。昼間のことを反省して、あれで良か
ったのかどうか。あの少年は仲間に残り、何ごともなかった素振りで、今は落ち着いてみえる。だが
笑顔はなかった。
あいつのことはあいつのことだ。だけど、おれはどうだろう。あのとき自分は卑怯な振舞いをしたん
じゃないか、ぼんやりとそんなことを考える。起こったことが結局どうなるのか、今はまだ分からな
い。これから先のことを考えないと。
背中から急に呼びかけられて、少年はびくりとなる。そっと近寄ってきた女生徒は、ランプで自分の
顔を照らす。怪談みたいになったが、顔は分かった。昼間のパンの娘だった。
「時田君だよね」
いきなり名前を呼ばれて、意表をつかれる。合ってるよねと少女は確認して、あーあ、とため息をつ
く。「同じクラスの、ヒガキ」
ヒガキって檜垣だろうか。菱垣廻船? 少女は図太く隣に腰をおろす。
「昼間話したとき、わたしも誰だろうって思っちゃった。学校の頃と全然感じが違って、分かんなか
った…」
そうではなく――こちらは、クラスメートの名前も覚えないような生徒だった。何しにきたんだろう。
その少年が時田君というのは、こちらも初めて知った。いつもならむしろ人を避けるのに、その夜は
忘れていた人恋しさで、なぜか檜垣と話してしまう。言葉少なく話している。
間に上向きにランプを立てて、二人並んで座る。女だからパンをやるだとか、かっこつけすぎてどう
いう奴なのかと思った。言われても、さすがに自分もそう思う。初めてふっと息をもらした。
「あっ」
「ん」
「いま笑った。かわいい」
笑われると苦い顔になってしまう。少女は面白がった。
* * *
最初に書いたが、今朝方の夢をほぼ無編集に書いたもので、このへんで覚めてまだ続きがない。
続きは創作で書いてもいいが、この調子だと、どうもこの娘は徹底的に不幸にしてしまいそうだ
小説の文体で書くなら、かわいい系の男の子が、少し好きになった少女を暴力で奪われる話な
130 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/06(水) 00:58:24.77 ID:l/Z/YkUv
>どうもこの娘は徹底的に不幸にしてしまいそうだ
それでこそ戦火スレだと思うよ
test
ちょっとお尋ねしたい
6,7年ぐらい前にどっかの個人サイトだったかSS投稿サイトだったかで読んだ戦記モノを探してるんだが、
・女性キャラが負傷かなんかで片腕を失う(後で再生治療を受ける展開なのでSF物だったと思う)
・女性キャラはいわゆる男っぽい喋り方の女軍人(割ときさくな感じでガチガチの軍人タイプじゃなかったと思う)
・負傷して捕虜になった時、尋問ついでにガラの悪い兵士達に輪姦される
・その兵士達の上官は良い人で、女性キャラが輪姦されてる時に漏れた喘ぎ声かなんかを聞きつけて「お前ら何をしている!」みたいな感じで止めに来る
・その上官が「(部下を信用してたのに)また部下達に裏切られた」みたいな感じで輪姦された女に謝罪するんだけど、
しれっと「・・・兵のしつけがなってないな」みたいな感じでけっこう平気そうにしてる
・その後その女軍人はちょっと頼りない感じの部下の男と脱出艇みたいなので逃げるんだけど、本拠地に辿り着くのに時間がかかり、包帯の下の傷口に蛆が湧き出してパニックを起こす
こんな展開のネット作品を探してます。誰かご存知ないですか?
知らんけど読んでみたい
134 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/10(日) 20:57:02.75 ID:sxmJNoDN
腹筋とかじゃなくて真面目にレイニッシュ=キューブリックの話でも書こうかしら・・・・
ドッグデイズで
「勇者召喚のつもりが大ファンブルしてしまい
『(中世)ゲルマン民族orフン族』を召喚w、
あっという間に蹂躙されるビスコッティ共和国、
余勢で、ついでに蹂躙されるガレット獅子団両国
そして始まる略奪、輪姦…
な、「しょんぼりします…」では済まないリアルSENKA が
ピンクの犬姫と閣下に迫るっ!!w
是非、犬姫や騎士達を泣かしてくれ
>>134 IDの数だけ腕立て伏せとかなら、ホモモヒカンの群れに放り込むからな!
……嘘ですごめんなさい
真面目にヒャッハーするレニーたんを全裸で待ってます
139 :
戦火人:2011/04/17(日) 11:57:47.55 ID:hQZBhi/E
純粋なSENKAではないかもしれませんが
こんな余興は如何でしょうか?
140 :
王の狩場:2011/04/17(日) 11:59:10.48 ID:hQZBhi/E
原初において、三皇五帝は大いなる智によって人々を治め、神仙と崇められた。
これらの智を受け継ぎし禹は、夏王朝を興し徳をもって善政を敷いたという。
しかし、禹より十七代を経た王の桀は夏王の徳を忘れてか、末喜という美女に溺れて社稷を顧みずに凶事を好んだ為、天命は大徳ある商の湯へと移り、夏王朝は終焉を迎えた。
ところが、またもや湯王より数えて三十代も過ぎた頃、商の王帝辛は妲己という美女に溺れ、女の言うままに享楽に耽る日々を送っていた。
この妲己という女、類稀なる美貌を持ちながらその性は酷薄にして淫猥、末喜もかくやという贅を尽くて姦の宴を極めたかと思えば、炮烙や蟇盆といった非道を戯れに行い、もとより武に優れていた帝辛を血と享楽に誘っては、これを無上の喜びとしていた。
無論この様な凶事を続けていれば国の大事と、諫言を申し上げる忠臣も居たが、皮肉にもこれらの者より妲己の謀にて無残な刑に処され、賢人として知られる比干までもが生きたままに胸を裂かれると、
宮廷からは国を憂いる国士の姿は消え去り、財や享楽を求めるばかりの佞臣が蔓延るばかりの魔宮と化していた。
「しかし妲己よ、お前が狩りを見たいなどとは珍しい、一体どういう趣向かのう」
御車に揺られつつ、商の帝辛は隣に座る寵姫へと話しかけていた。
「あら、陛下の弓は商国に並ぶものなく武仙の如しと聞いておりますわ、后として陛下の神々しいお姿を見たいと思うのは、何の不思議も無い事でしてよ。
妖しげに瞳を光らせて、帝辛の袖にしなだれながら逞しい胸に細い指を這わせる妲己。
「ははは、愛いやつじゃ、ならばわしの強弓で大虎でも仕留めてやろうかの」
帝辛は獣すら素手で屠るという武の誉れ高き王、その隆々とした手に持つ八人張りの弓は、その武名に違わぬ見事な強弓であった。
「あら陛下、此度の狩りには虎などより、もっと面白い獲物を用意致しましたわ、きっと陛下にも喜んで頂けると思いますわ」
「成程、お前の用意した趣向と聞いては楽しみじゃ、如何な獲物か腕が疼くわ」
くすくすと嗤う妲己を胸に擁いて、童子の如くはしゃぐ帝辛。
多くの兵に守られた御車は、二人を乗せて猟場へと向かっていた。
141 :
王の狩場:2011/04/17(日) 11:59:39.63 ID:hQZBhi/E
やがて一団は広大な森林に囲まれた深緑豊かな野原に辿り着く、その地には馬の蹄を痛めぬ為に一切の石が取り除かれ、見事な枝葉を伸ばした木々がそれらを守る様に生い茂っていた。
この広大な緑地こそ、商王の為だけに用意された狩場であった。
鹿や兎、時には猛獣までもがこの狩場に放され、王の余興を満たす獲物となるのだ。
しかし、帝辛が見るところ此処には鹿や兎はおろか猛獣の姿も見えず、代わりに狩場には不似合いな集団の姿があった。
「はて、これは一体どうしたものか、それにあの物達は一体何事じゃ」
帝辛が指差す先に居たのは、何れも十五に満たぬ様な少女達、見たところ中々の顔立ちであるが、身に着けているのは奴隷もかくやという粗末で丈の短い上衣を一枚羽織っているだけである。
「この者達は恐れ多くも陛下に逆らって炮烙に処された官吏の娘達ですわ」
「なんと、かの不忠者どもの血族であったか、してその様な者々が何故ここにおる」
帝辛の言葉に、妲己は紅い唇を袖で覆って、さも可笑しげに笑い出す。
「ほほほ、何故と仰せられましても、それはこの者達が此度の獲物だからですわ」
「この者達が獲物と申すか」
妲己の言葉に驚きを隠せない帝辛、しかし驚きつつもその瞳には「人狩り」という余興への興味が湧き上がっているのが見て取れた。
「して妲己よ、此度の狩りは如何に行うつもりじゃ」
「それは陛下、こう致しますのですわ」
妲己が袖を振ると、帝辛程ではないものの屈強な体躯を持った武人が、弓を携え騎馬にて進み出た。
また同時に少女達の中より、十を過ぎたばかりと思われる様な幼い娘が連れ出される。
つぶらな瞳に涙を浮かばせて、細枝の様な脚を震わせる少女。
しかし狩りを知らせる銅鑼が打ち鳴らされるや否や、兵達はこのいたいけな少女に戈や戟を突きつけて声を上げる。
「きゃああああっ!!」
少女は恐怖のあまり悲鳴を上げて走り出す、そしてそれを追い立てるのは騎馬の武人。
あどけない顔をくしゃくしゃにして逃げる少女、細枝の様な脚は縺れ今にも倒れそうであるが、後ろからは小さな身体を踏み潰さんばかりに騎馬の蹄が迫っている。
「あらあら、早く逃げなければ硬い蹄に潰されてしまいますわよ」
幼い少女が必死に逃げ惑う姿に、妲己はさも愉快とばかりに嗤い声を上げる、そして共にある帝辛は声に出してこそいないものの、その口元に笑みを浮かべて、少女の追い立てられる様を食い入るように見つめていた。
一方、騎馬の武人は携えた弓に矢をつがえると、きりきりと引き絞り少女の背中へと狙いを定める。
死に者狂いで逃げる少女の小さな背中、そしてその背に向けられた無情の矢。
そして、ひょうという鋭い音が空気を切り裂いた瞬間。
「……ぁ」
小さな身体が弾かれる様に跳ね、力無く地面を転がった。
「おおっ!見事じゃ!」
帝辛は思わず立ち上がって声を上げていた。
軟い背肉を貫いた鏃は、その身に深々と突き刺さり肺腑まで達したか、少女は最早声を発する事すらも出来ず。
眼を見開いたまま倒れた少女は、不自然に幾度か身体を震わせて、あっけなく事切れた。
142 :
王の狩場:2011/04/17(日) 12:00:15.32 ID:hQZBhi/E
武人が手にした弓を高く掲げると、兵士達の間から完成が上がる。
一人目の射手は見事に獲物を仕留め、このまま狩りは盛り上がると思われたが。
「あらぁ、駄目じゃない」
妲己の発した声に、辺りは水を打った様に静まり返った。
「せっかく若い娘を用意したのに、こんな事で終わらせてどうするのかしら、貴方こんな事で陛下を御喜ばせになれると思ってるの?」
「…う……あ………」
屈強な武人が怯えていた、王妃とはいえ只一人の女に過ぎない妲己。
しかし、その氷の様に冷たい冷たい眼差しや、戯れの如く惨い刑を行う残酷さに、武人は人ならぬ恐ろしさを感じていた。
「今度こそ陛下を御喜ばせる狩りをして見せなさい、いいかしら?」
武人は黙って首を縦に振ることしか出来なかった。
今度は十四にはなろうかという娘が選ばれた、先の少女の末路を目の当たりにし「たすけて」と泣き叫んだが、すぐさまに銅鑼が打ち鳴らされ、少女は戈や戟を追われ騎馬の前に突き出された。
最早、少女には死に物狂いで逃げ回るしか道はない、武人は再び騎馬を走らせ哀れな少女を追い立てる。
気が付けば、弓を握る掌にじっとりと汗を掻いていた。
慣れた動作で矢を番え、弓を引き絞る。
しかし、武人は心穏やかではなかった、もし次に妲己が満足する狩りが出来なかったら、あの酷薄な王妃は容赦なく自分を処刑するだろう。
それも、幾度も自ら命を絶ちたくなるであろう、極めて残忍な方法でだ。
気を失いそうな程な緊張の中、武人は少女の脚を狙い、ひょうと矢を放った。
「しまった!!」
無人の顔が青ざめる。
少女の脚を貫く筈であったその矢は、僅かに狙いを外れ、少女の脇腹を貫いた。
焼ける様な矢傷にどうと倒れる少女。
しかし、ひどく深い傷を負った少女よりも青い顔をしていたのは、矢を放った武人の方であった。
「……うう…あ…」
立ち上がれない程の傷に、這いずる様に逃げんとする少女。
少女は生きていた、あの傷では到底長くは持たないであろうが生きている。
武人は考えた、何とかしなければならない、あの少女が事切れる前に、あの酷薄な王妃が満足する様な仕打ちをあの少女に。
武人は素早く騎馬より飛び降りると、息も絶え絶えに這いずる少女の襟首を掴んで、衣の胸元を割り開いた。
「…あ……ひっ……」
少女が弱々しく声を上げる。
年頃の少女らしい小振りな乳房が露になっていた、固い果実の様な膨らみを持ちつつも、突き出すような張りを保った若々しい乳房、その頂は既に紅く色付きつつあるものの、全体的には未だ熟れていない未熟さが見て取れる。
武人は妲己より良く見える向きに少女の胸を突き出させると、小振りな乳房を乱暴に弄ぶ。
「うあっ…や……め……」
少女は武人の手から逃れようと僅かに身体を捩るが、深手の身においては碌な抵抗すら出来る筈も無い。
時間が無いと見た武人は、下穿きを降ろし硬くいきり立った肉の矛を、後ろから少女に突きつけた。
「おね……や…め……」
少女の尻は、その乳房と同じく小振りで張りのあるものであった、その先にある若い秘裂を肉の矛は一気に刺し貫いた。
「うあああぁぁぁっ!!……ぁ…ぁ…」
力付くに秘洞を貫かれ、絞り出す様な声を上げる少女。
武人はそのまま少女の身体を起こし、少女の身体を晒す様に下から突き上げる。
丈の短い衣は見る影も無く乱れ、未だ熟れていない細い腰や、微かな産毛が見えるのみの碌に花弁も覗かぬ縦割れを、硬い肉の矛が貫く様が露になって。
少女の貫かれる様子は妲己や帝辛をはじめ兵士達にすらにも晒されていた。
「……ぅ…ぁ……ぁ…」
乱暴な突き上げに漏れる少女の声は益々弱く、武人は焦る様に激しく少女の身体を責め立てる、それは肉欲や獣欲の成せるものではなく、恐怖に追い立てられるかの如くな陵辱。
いつしか少女の身体は力無くがくがくと揺れるのみ、秘洞を貫く肉の矛が固い子宮口を突き上げる度に、小振りな乳房がふるふると跳ねる。
そして、武人が少女の奥底に熱い子種を吐き出すと同時に、少女の身体はびくりと引き攣り、喉からひゅうという音を立てて事切れた。
二度三度と武人の陰嚢がひくつく度に、最早子を宿す事も無い子宮に子種が注がれ、少女の身体が崩れ落ちるとその秘裂から、ごぼりと白濁の子種が零れ出した。
143 :
王の狩場:2011/04/17(日) 12:00:37.72 ID:hQZBhi/E
「ははは、見事見事、結構な狩りであったぞ」
手と叩いて声を上げたのは帝辛であった。
「あらあら、良かったわねぇ、陛下はご満足頂けた様よ」
その言葉に、武人は崩れ落ちる様に跪き、ただただ頭を垂れる事しか出来なかった。
「これは結構な狩りじゃ、次はわし自らが弓を引くぞ」
騎馬に跨り力強く声を上げる帝辛に、兵士達は歓声を上げ少女達は震え上がる。
「さて、肝心の獲物は如何にしたものか」
帝辛が目を向けると、少女達は身を竦めながら、目を反らす者、他の者に隠れようとする者、はたまた誰かを庇おうとする者、其々にこの場をどうにかしようと、ささやかな抵抗を試みる。
「そうねぇ、この娘などは如何かしら」
妲己が指したのは、先の娘より一つ二つは年下と思われる少女であった、やや細身で気の強そうな顔立ちであるが、中どこか華のある少女。
「ふむ、そうじゃのう、中々に悪くない娘じゃ」
獲物が定まったと見た兵士達が、例によって少女を追い立て様としたが、以外にも少女は僅かに己の後ろを一瞥すると、きっと帝辛を見据えて自ら狩場に進み出た。
「ははは、これはまた勇ましい娘だ、どれわしから逃げ切ったら、お前の罪を許してやっても良いぞ」
少女にとっては腹立たしいばかりの言葉であった、彼女の父は商の国の行く先を憂いて諫言を呈したのみ、一体何が罪であるものか、そもそも武をもって知られる帝辛の弓から、少女の脚で逃げ切れる訳など無いと知った上での言葉なのだ。
だったら最後は堂々と死んでやる、お前を楽しませてなどやるものか、そう思い少女は自ら進み出た。
銅鑼が打ち鳴らされ、狩りが始まった。
「どれお前たちに、本当の弓を見せてやる、ようく見ておけ」
そう言って、帝辛は騎馬を駆る。
少女が逃げる、騎馬が追う。
少女はしっかりとした足どりでよく走ったが、やはり帝辛の駆る騎馬より逃げ切れるはずも無く、次第に追い込まれて行く。
そして帝辛は矢を番えると、並の武人であれば引くことも叶わぬ八人張りの弓を、きりきりと音を立てながらいとも簡単に引き絞る。
そのまま巧みに騎馬を捌いて少女の前に躍り出た帝辛、次の瞬間に少女は何かに躓く様に膝を付いていた。
「……え…」
その刹那を捕らえた者は誰一人として居なかった、帝辛の引き絞る強弓から放たれた矢は、当の少女すらも気付かぬうちに、その細い右脚を深々と貫いて地面にと縫い付けていたのだ。
「ははは、残念であったな、それ!」
再び強弓より放たれる神速の矢、今度は左手が縫い付けられた。
「…く……ぅ…」
少女の身には到底耐え難い矢傷を受け、それでも少女は悲鳴を上げなかった。
「ほほう、娘の身で悲鳴も上げぬとは見事な胆力じゃのう、はて如何に責めてやろうか」
「…だれが……悲鳴なん…て…」
苦痛と屈辱に震えながらも、果敢に帝辛を見返す少女、その瞳には未だ強い意志が込められていた。
「ならば、是ならどうじゃ」
強弓に深々と射抜かれ四つ這いに貼り付けられた少女の衿を割り、帝辛の逞しい掌が胸元を弄る。
「ほう、これはこれは」
ふるりとこぼれる少女の乳房、それは細身の見た目に反して十二・三の年頃の娘にしては、見事と言っても良い美しい膨らみであった。
とはいえ未だ未熟な少女である事には変わりなく、そのふくよかな乳房の頂は尖りの形も曖昧なままで、色もようやく色付き始めたばかりの淡い桜色。
その房を乱暴に弄び指を沈めれば、芯には幼いしこりが残ったままに、少女は痛みにその端正な顔を歪ませる。
「はは、淫らな身体をしておるが、こちらは子供じゃのう」
衣の裾をめくり上げられ露になった少女の縦割れ、その豊かな乳房とは反して、こちらは未だ無毛のままの未熟な幼裂であった。
「どれ、狗の様に鳴いてみよ」
少女の片脚を掴んで、まるで狗が小便をするが如くに脚を開かせる。
閉じた幼列が僅かに綻び、未発達な淡い秘肉を覗かせた。
帝辛は武の王に相応しい見事な剛直をしごき上げ、少女の幼裂に突き付けると一気に貫いた。
「……っ!!…・…く…ぅ……」
男を受け入れるには早過ぎる幼い秘洞を力付くに貫かれたのだ、気が遠くなりそうな苦痛に瞳に涙を溜めながらも、少女はぶるぶると身体を震わせ、唇を噛みながら悲鳴を堪える。
144 :
王の狩場:2011/04/17(日) 12:01:06.88 ID:hQZBhi/E
「あらあら、随分と気の強い娘ね、だったらこんな余興は如何かしら」
妲己の声に目を向けた少女の顔が明らかに青ざめた、目にしたのは妲己ではなく、妲己に連れられた幼い少女。
「な……っ!」
「貴女、さっきはこの娘をずっと後ろに隠していたわね、そんなに大事な娘なのかしら?」
それは始めに獲物となった少女と同じ年頃、未だ子供と言って良い感じの、如何にも内気そうな少女であった。
「おねえ…さまぁ…」
「…くっ」
幼い少女の消え入りそうな声に、獲物となった少女が悔しげに唇を噛む。
「ほほほほ、どうやら姉妹だったのかしら、陛下この娘、一体どうましょう?」
「獲物には私がなっただろう!その娘は放せ!」
姉が始めて見せる焦りに、妲己はさも楽しげに嗤う。
「それでは詰らないでしょう?折角の余興ですもの…そうね、貴方達この娘を犯していまいなさいな」
妲己の言葉に姉の顔が青ざめる、妹の娘は見るからに幼く、未だ子供といった容姿であり、とても兵士達の陵辱に耐えられるとは思えない。
「お願いやめて!その子だけは…」
姉の言葉も待たずして、幾人もの兵士達が幼い少女に襲い掛かった。
「いやぁ、おねえさま、おねえさまぁっ!!」
逃げる間もなく、細い腕を捕まれて押し倒される少女。
粗末な衣は容易く剥ぎ取られ、ようやく膨らみの兆しを見せ始めたばかりの薄い胸が露になる。
幼い少女特有のふっくらとした肉付きの身体、それはまるで柔らかな羽毛に包まれた雛鳥を思わせた。
ぱたぱたと暴れる細枝の様な脚、その乱暴に扱えばいとも容易く折れてしまいそうな脚を、兵士達は力付くに掴んで小さな身体を裂かんばかりに広げさせる。
妹の幼い縦割れが露になる、ぷっくりと盛り上がったそこは、色白につるりとした白桃を思わせる造りをしており、力付くに開脚されてもなお閉じたままに幼い形を保っていた。
見るからに幼く、とても性器とは呼べない様な幼裂を、兵士の指がくちりと割り開く。
するとやはり未発達な淡い臓物色が露になり、その奥には小さく窄まった幼芯が見て取れた。
「随分と可愛らしい壷口だこと、兵士達の矛で貫かれたら如何なってしまうかしら、さあ早く貫いてしまいなさい」
妲己の言葉に、兵士の一人がいきり起つ肉の矛を突き付け、未だ固い蕾である幼芯をめりめりと責め立てる。
「いだっ!いだいぃぃっ!」
「やめてぇっ!私はどうなってもいいからぁっ!!」
身を裂く様な責め苦に泣き声を上げて暴れる妹、しかし兵士はその小さな身体を力で押さえつけ、深く腰を沈めて行く。
「ひぎいいぃぃぃぃっ!!」
ぶつりと少女の奥底まで硬い肉の矛が貫いて、幼い少女のものは思えぬ悲鳴が上がる。
見れば、未発達の秘洞は兵士の肉矛が納まりきっていないにもかかわらず、胎の奥まで突き上げられて、柔い下腹に貫く凶器の形が見て取れる。
それでも兵士は、乱暴に妹の小さな身体をがくがくと揺さぶり、未発達な胎奥を蹂躙する。
「いたい!いたい!いたい!いたい!いたい!」
大きく見開いた瞳から涙をながして、ただ苦痛の声を繰り返す妹、兵士はそんな少女を組み敷き臓腑まで突き上げる様に陵辱し続ける。
そして、細い腰を掴むと最奥まで突き入れ、ぶるりと腰を震わせながら子供の子宮目掛けて大量の子種を叩き付けた。
「ひぃうっ!!」
未成熟な胎の中に叩きつけられた熱い物に、妹が悲鳴を上げる。
そして、その様子に姉は声も無いまま、絶望に顔を青ざめさせていた。
145 :
王の狩場:2011/04/17(日) 12:01:41.40 ID:hQZBhi/E
「く…うっ…うぅっ…うっ…」
「ほう、中々に良い顔も出来るではないか」
堪えていた涙が、はらはらと姉の頬を伝う。
そんな様子に気を良くした帝辛は、剛直を突き入れたままに、後ろから姉を責め立てる。
未だ幼げな少女が身に余る剛直を突き入れられる度に、歳に似合わぬ豊かな乳房がふるふると揺れていた。
一方、妹の方はと言えば、激しい陵辱に脚を閉じる事も忘れてぐったりと倒れたまま、乱暴に割り開かれた幼裂からは、収まり切らぬ白濁がこぷりこぷりと溢れ出していた。
そんな様子に興奮してか、また別の兵士が妹の身体を組み伏せて、痛々しく開いた幼裂に肉の矛を突き入れる。
「ひぐぅっ! いたいっ…いたいよ…もう…いやぁっ」
泣きじゃくりながら小さな身体を陵辱される妹を目の前に、身を引き裂かれんばかりの姉もまた帝辛の剛直に蹂躙される。
そんな姿を楽しげに眺めながら、妲己は帝辛の耳元で囁いた。
「陛下、三十人もの男に犯されれば如何な女でも命が尽きると聞きますが、この娘は如何ほど持つと思われます?」
またもや予想外の余興に、帝辛はこれもまた楽しげに嗤う。
「そうじゃな、この様に幼い娘とあっては、十人と持つまい」
「あら、女の体はもう少し丈夫でしてよ、十五人という所ではないかしら」
二人の話に、姉は自らが陵辱されるも構わずに「もうやめて」と繰り返すが、それも帝辛にとっては余興の彩りにしか過ぎない。
泣きじゃくるままの妹を、二人三人と兵士が陵辱し幼い胎に溢れる程の子種を流し込む。
五人を過ぎると、幼い妹は泣く事にも疲れ果てたか、ただ兵士達の成すがままとなっていた。
兵士達が赤く腫れ上がった幼裂に突き入れる度に、か細い手足がゆらゆらと揺れて、奥まで突き上げ熱い子種を叩きつければ、ぴくりと小さく身体を震わせる。
十人をも過ぎた頃になると、既に妹は我を失っていた。
ぼんやりと開いた眼に光は無く、物足りなさを感じた兵士が幼芯を壊さんとばかり乱暴に突き入れても、小さな身体ががくがくと揺さぶられるだけで、微かに上下する薄い胸だけが、未だ少女に命がある事を訴えていた。
「お願いもうやめて!妹が…妹がしんじゃう!!」
姉のほうは最早半狂乱となって声を上げるが、帝辛はそんな声も心地よさげに、姉の乳房を弄びながら一向に萎える気配の無い剛直で、こちらもまた未成熟な姉の秘洞を責め立てる。
そして十五人目の兵士が、痛々しく開ききった妹の幼裂に己の肉矛を突き入れた。
合いも変わらず呆けたままに蹂躙される妹、兵士はとても乳房とは呼べぬ薄い胸を強引に掴みながら、幼い子宮を捻じ込む様に無理やり奥まで突き入れる。
花咲く前に散らされた少女、未成熟のまま壊された子宮に白濁の子種を受けた刹那、小さな身体がびくりと仰け反り、濁った瞳を震わせながら幼い命はあっさりと事切れた。
愛する妹の最後を目の前に、姉は半狂乱で言葉にもならぬ声を喚き立てる。
指の爪が割れるのも構わず、地面を掻いて妹の亡骸に縋ろうとするが、深々と地に縫い付けられた身体では、それも叶わない。
帝辛はそんな姉の姿に大層喜んで、少女の胎内を最奥まで蹂躙して、溢れる程の子種を叩き付けた。
「いや、丁度十五人とは、流石は妲己じゃ」
たった今蹂躙した少女の事など、どうでも良いかの様に、帝辛は感嘆の声を上げた。
そして、思い当たったかとばかりに、半狂乱に嗚咽する少女に目を向けると。
「ならば妲己よ、この娘は如何に見る、わしはこの娘なら二十人は持つとおもうが」
「いえいえ、この様な娘こそ、心が折れてしまえば脆いものですわ、精々十二人といった所でしょう」
「ほう、ならば試してみるとしよう、お前達この娘も犯してみせよ」
帝辛の言葉に、兵士達が今度は姉の身体に殺到する。
肉付きの薄い腰に、歳に似合わぬ豊かな乳房。
それらを兵士達は、獣欲のままに荒々しく蹂躙し、未成熟な身体を白濁に汚して行く。
こうして狩りの場は、娘達が如何ほどの陵辱にて息絶えるかを当てる遊びへと変わり、年頃の娘から子供の様な幼い娘までもが、度重なる陵辱にその命を散らして行った。
商国を乱し、思うが侭に享楽を貪る帝辛と妲己。
未だ天命は移らず、凶事の宴は続いていた。
146 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/17(日) 21:52:45.21 ID:lgs/VgX+
よいぞよいぞ
実にGJ!
一回半抜いた。
GJ!!
しかし妲乙……封神演義?
酒地肉林でのバージョンを是非!!
あれ、でも封神演義は殷じゃなかったっけ?
スレタイ通りのsenka力を感じるぜ……
150 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/20(水) 20:50:22.32 ID:W5wv9bNM
SSを保存しておいたPCがぶっ壊れたし………
素晴らしい
そろそろ保管庫が稼動してほしいところだな
お兄さんが死ぬのを見たくなかったら分かっているな。
その一言を合図に妹はマントをはらりと落とした。
入れ墨、ピアス、タバコの焦げ跡
そして精液の乾いた跡
なんつって
11eyesの新しいやつやり始めたんだけど
リゼット編はまんまsenkaだな
元々どこかのスレでリゼット凌辱絵見て買ったんだが
のっけから水浴び→兵士3人ヒャッハー(これは未遂)
リゼットの妹→疎開途中ではぐれてヒャッハー→死亡(生きてる間に辱められたのか
死姦だったのかは不明)
心が躍るよ
戦場じゃないけど素晴らしいエロス、まさにsenka
いいぞもっとやれ
>>148 商王朝の帝辛と殷王朝の紂王は
どちらも同じ国の同じ王様のことだよ
間違ってたらすまん
ここって屍姦モノもあり?
個人的には、SENKAであれば大歓迎
158 :
名無しさん@ピンキー:2011/04/30(土) 22:13:08.51 ID:I7fB4HOI
女騎士が犯される話がいいな
把握した
が、まだ完成してないんで気長に待っててくれ
なんでSSって書き始めると導入が際限なく長くなるのだろうか…
さっすがー、オズ様は話が分かるッ!
…こういう話がいいんですね、わかります。
勘違いさせたかもしれないけど、女騎士が犯される話ではない
投下待ち
『屍姫』
1.
リムネア王国の首都ウィザードヒルが降伏勧告を受け入れてから既に一週間が経つ。
城下の街は嘆きと敵国への呪詛に満ち、平穏であった一月前の様相は残っていない。
この地は東西を敵対する二つの大国に挟まれながらも、百年以上に渡り中立を保ち、同様の立場にある北方の隣国ウィシュヌ公国とともに戦火を避け生きてきた。
それゆえに、三ヶ月前、大国間の争いが活発化した時にも、リムネアに暮らす人々は平穏な日常が変わらず続いていくと信じきっていた。
長年の同盟国でもあった隣国、ウィシュヌに刃を向けられるその時までは。
「クソッ! ウィシュヌの駄犬どもめ!」
リムネアの高官たちの監禁場所のひとつとなった豪壮ながらも品の良い客室、自国を裏切った相手に吐き捨てたのは見目麗しい女騎士であった。
意思の強さを感じさせる中世的な顔立ちに、流れるようなストレートの金髪。
銀色の鎧に身を包んではいるが、無骨な鉄に覆われていない脚は細く、鎧に隠された彼女の体が意外と華奢であることを窺わせた。
現状を鑑みれば不用意であろう、女騎士の言葉を諌める者はこの場にはいない。
長年彼女を補佐してきた壮年の執事も、扉の脇に立つ二人のメイドも、皆がウィシュヌ公国への抑えきれない怒りをその心に抱えていた。
「あの裏切り者たちのせいで…ゲルドは…」
血が滲むほど強く唇を噛み締めながら、女騎士は愛する妹の名を口にした
2.
リムネアの王家には二人の美姫がいた。
一人は彼女、『姫騎士』ゼフィア・アハトゥール・リムネア。
女性でありながら、剣の才と軍を率いる器量を兼ね備えたゼフィアは美しくも凛々しい女将軍として各国に名を馳せていた。
長年、戦火から距離を置いてきたリムネア王国だが、中立を保つに足るだけの軍事力があると見られなければ、たちまち侵略の足がかりとされてしまう。
三年前に西の大国、デイジェ帝国の進軍を受けたのも、そうした事態のひとつだった。
その折に少数の精鋭を率いて戦場を駆け、帝国の補給路を的確に絶つことで母国の窮地を救った英雄こそが彼女であった。
この戦いで『姫騎士』の名を冠したゼフィアは、現在のリムネア兵たちの精神的な支柱ともなっている。
そして、彼女と並び称されるリムネアのもう一人の美姫こそが、『銀月の君』ゲルド・フィオリスタ・リムネアである。
ゼフィアを兵の心の支えとするなら、万人に慈しみ愛される彼女は民の支えだった。
齢十一になるこの少女は幼少の頃から体が弱く、公の場に出ることなく育てられてきたが、一年ほど前に社交界に参加するようになって以降、たちまちその名を知られることとなった。
流浪の大詩人イースに「月光の下に輝くものとしてこの上なし」とまで評されたその可憐な美貌は、遠く海を越えた新大陸にまで響き渡り、幼い身でありながら数多の求婚を受けているほどであった。
また、彼女は意外にも政治や経済の分野に非凡な才覚を発揮し、その天才的な学識を前に多くの家庭教師たちが匙を投げたという。
3.
自身とは対照的な、この年の離れた妹をゼフィアは溺愛していた。
あまり感情を顔に出さず、周囲には浮世離れした貴族とばかり見られがちなゲルドが、年齢相応の愛らしい少女に過ぎないことをよく知っていたためである。
また、病弱さゆえに僅かな人間としか関わる機会がなかったゲルドにとっても、長い時間を共にしてきた姉はこの世で最も気の許せる相手だった。
二人の仲睦まじさは城内でも有名で、かの凛々しき『姫騎士』が妖精の如き『銀月の君』と寝所をともにして眠っているという話が、メイドたちの間で名物のように微笑ましく噂されるようになって久しい。
ゼフィアはその事を知り、面はゆさを感じながらも、腕の中で安らかに眠る儚げな少女を見るたび、彼女を何時までも守り続けようと決意を重ねてきたのである。
今回の侵略を推進したというウィシュヌの王子オグロフはゲルドにご執心だった。
彼は愚鈍というわけではなかったが、娼館に足繁く通ったり、使用人に手を出したりと、悪い噂の耐えない男だった。
国政にはほとんど関与しない放蕩者としても知られていた彼だが、ゲルドが参加する社交界にはしばしば顔を出していた。
同盟国という関わりを、私的な近しさとでも取り違えているのか、そのあまりの美しさゆえに近寄りがたさを感じさせる少女に無遠慮に話しかけ、態度の端々から情欲を滲み出しながら親しげに振る舞う様は姉妹の周囲では密かな揶揄の対象であった。
一度など、脂ぎった手でゲルドの剥き出しの肩に触れ、さんざんにメイドたちの不興を買ったものである。
その時にはゼフィア自身も嫌悪感を隠し切れずにいる妹の手を引き、言い訳もそこそこに会食の場を抜け出したあと、彼の不躾な行いを繰り返し蔑んでいた。
4.
とはいえ、オグロフの下心そのものを咎めるつもりもゼフィアには無かった。
一見すると触れることすら躊躇わせる妹の神秘的な美貌はそれが手の届くところにあると気づくと同時に異なる魅力を感じさせるようになる。
庇護欲をかきたてながら、同時に嗜虐欲もそそるゲルドの容姿は同性である彼女の目にすら、ときに蟲惑的に映ってしまう。
彼ほどあからさまではないにしろ、男たちが劣情を持つのも致し方のないことと言えるだろう。
しかし、この一件でゲルドから遠ざけられたオグロフが後に、国家を巻き込んで起こした出来事は男なら自然なことなどと割り切れるようなものでは到底なかった。
同盟国であるウィシュヌの侵攻はリムネア王国にとって完全に想定外のものだった。
不意を討ったままの勢いで、ひと月と掛けずにリムネアの首都へと肉薄したウィシュヌ軍の勝利は揺るぎ無く、降伏勧告の書状が送られてきた時には、既にリムネア王国に抵抗の余地は何一つ残されていなかった。
それでも唯一、リムネアの家臣たちが降伏を躊躇させたのは、戦後の王族たちの処遇だった。
提示された21個の降伏条件のひとつに、『銀月の君』ゲルドの身柄を要求する項目があったのである。
オグロフ王子が彼女に固執していることを知る者たちから見れば、常日頃、政治に積極的に関わろうとしない彼が、今回に限って戦争を後押しした理由が何であるかは容易に予想できた。
こうなってくると、オグロフ王子が首都ウィザードヒルに駐留する予定であることも、もはや偶然とは思えない。
しかしそれでも、戦争の終結を待つ国民のため、徹底抗戦などという選択をとるわけにはいかなかった。
5.
悩んだ末にゼフィアを含めたリムネア王国の高官たちが選んだのは、降伏を受け入れながらゲルドをオグロフから遠ざけることだった。
ウィシュヌの背後にいるのはおそらく東の大国、エルム共和国。
西方のデイジェ帝国を頼れば落ち延びることもできるのではと考えたのだ。
下手をすればオグロフの怒りを買い、多くの血が流れることになりかねないこの策に、それでも反対するものはいなかった。
これがリムネアの民と誇りの双方を守りうる、唯一の手段であることを皆が分かっていたのである。
決意を固めて早々に降伏勧告に従う旨を記した書状がウィシュヌ軍に送られ、ゲルドには秘密裏のままに脱出の準備が整えられていった。
しかし脱出計画決行の日であった昨夜、『銀月の君』は寝室で自ら命を絶った。
降伏条件の一件から遠ざけられていた彼女だが、その聡明さゆえに、ゼフィアたちが自分のために命を賭そうとしている事に気づいたのだろう。
姉や家臣たちの身と自身の誇りの双方を守りたいがための決断であったことは明らかだった。
国に殉ずるという内容の定型句をなぞっただけのような簡潔な遺書を残し、小剣を己の胸に突き立て、美しき姫君は気高い最期を遂げた。
この凶報は瞬く間に城内に知れ渡り、国の宝を失った深い悲しみが人々の心を厚く覆っていた。
6.
その夜、ゼフィアは最愛の妹の名残を探すかのように窓の月を見上げていた。
悲しみに暮れる彼女の背後で、不意に客間の扉が叩かれる。
ゼフィアの指示を受けて扉を開く二人のメイド。
来訪者はウィシュヌ公国の兵、それも今朝方、到着したオグロフの私兵だった。
「失礼。オグロフ様がお呼びです」
律儀に一礼をした後に伝えられた言葉に、黙って従い歩き出すゼフィアとその執事。
しかし、兵士は壮年の執事を片手で制止した。
「申し訳ない。お一人でお越しくださるようにと」
ゼフィアは目だけで執事にこの場に留まるよう命じ、一度も口を開かぬままに客間の扉をくぐる。
執事は何か言いたげであったが、既に彼自身、絶望に打ちひしがれ疲れきっているのか、遠ざかる主君の背をあっさりと見送った。
オグロフの私室となった王族用の部屋に向け、ゼフィアは足早に歩を進めていく。
リムネア軍のトップである彼女を呼び出す理由は数多く考えられるが、あえて一人で、と言うのであれば用件は限られてくる。
すぐに頭をよぎるのはオグロフが自分を妹の代わりに呼び出した、ということだが、今の彼女にはそれも好都合と思えた。
(ゲルドの仇を…討てるかもしれない…)
7.
「やあ、久しぶりだね」
ゼフィアを出迎えたのは、一見すると無害そうなやや小太りの青年であった。
「オグロフ王子…」
ゲルドに対する態度こそ下劣だが、このオグロフの言動にはいつも独特の愛嬌があった。
美形でこそないものの、趣味のよい衣服を身に纏い三枚目を演じる彼の評判は、社交界でも決して悪いものではない。
にも関わらず、今のゼフィアには彼の笑顔がこの上なく醜悪なものに映る。
すぐにでも掴みかかって縊り殺してやりたいという衝動に駆られたが、ゼフィアの背後には二人の私兵が油断無く控えている。
このまま、オグロフが行為に及ぶというのであれば、その時を待つべきだろう。
復讐に燃える女騎士は冷静に機会を窺いながら、室内の様子を探った。
否応なしに目がいくのは、天蓋が備え付けた豪華なベッドだが、部屋の主が寝所の外にいるにも関わらず、何故かそのカーテンは閉じられている。
どういう訳か、隠された天蓋の奥から言いようの無い不安が感じられ、ゼフィアは今更ながらにオグロフ王子の召喚の理由が気になりだしていた。
「フフ。この中が見たいようだね」
彼女の視線に気づいたようにオグロフがベッドの脇へと歩み寄っていく。
「いいよ。このために君を呼んだんだから」
ベッドを覆う赤い布がしゃらん、と音を立てて開かれた。
そこに横たわっていたのは純白のドレスに身を包んだ『銀月の君』ゲルドの遺体であった。
8.
「な…!?」
現れた最愛の妹の骸を前に、ゼフィアは戸惑いを隠せなかった。
どうしてオグロフの部屋に妹の遺体があるのか。
どうして妹の着衣が最後に見たものと違うのか。
どうして自分は今ここに連れてこられたのか。
それらの問いが脳裏を駆け巡りながらも、心の内では生前とまるで変わらない妹の姿に懐かしさにも似たものが広がっていた。
成熟した知性を感じさせる切れ長の瞳、それとは対照的にあどけなさを残した顔立ち、透き通る様な白い肌は血の気を失ってさらに白く染まり、その姿は標本箱に展翅された蝶を想起させる。
少女の身を覆う上品なドレスにも見覚えがあった。
美しい刺繍が施されたそのドレスをせがんだのは、妹が母に望んだ数少ない我侭のひとつだった。
いつか愛する人とダンスを踊れる時になったら上げましょう、そう言われ渋々引き下がった彼女の愛らしい膨れっ面を今でも鮮明に記憶している。
母の体に合わせて作られたドレスはゲルドの幼い体には大きすぎ、ところどころに布が余っているが、その野暮ったさが彼女の少女らしい魅力を際立たせてている。
『銀月の君』と称された天上の美姫は命を失ってなお、夜闇に浮かぶ月のごとく輝いていた。
「なぜ…?」
震える唇で、何とか口にしたゼフィアに、オグロフは楽しげに笑いかけた。
「なに、僕らが結ばれるところをお姉さんに見てもらおうと思ってね」
9.
迷わず飛び出そうとした彼女の腕を二人の兵士が捕えた。
「貴様ァ! 死者を冒涜するつもりか!」
ようやくオグロフの意図するところを理解したゼフィア。
いくら美しいとはいえ屍に欲情するなど正気の沙汰ではない。
だが、怒り狂う彼女を尻目に寝台へと上がったオグロフは醜い手でゲルドの白銀の髪を掬い、好き勝手に弄ぶ。
「下衆め! 恥を知れ!」
ふと妹の手を引いて社交界を抜け出した時のことが頭を掠める。
城への帰路についた馬車の中、ゲルドは男に触れられた事など気にかけた様子も無く、ただ愛する姉が自分を守ってあの場を飛び出してくれたことを喜んでいた。
姉の前意外には決して見せない笑顔で「ありがと」とはにかんだ彼女のひたむきな信頼が、気恥ずかしくも誇らしかった。
だが、今のゼフィアが彼女に手を差し伸べる術はない。
両脇を固く掴んだ兵士たちは兜の中でくつくつと笑い声を漏らし、女騎士の絶望を楽しんでいるようだった。
狂気に満ちた男たちの異様な雰囲気を察して、ゼフィアの背筋を冷たい汗が流れていく。
それでも彼女は自身を奮い立たせ、妹の死すらも汚そうとする浅ましい男たちを勇敢に罵倒した。
10.
女騎士の声をBGMにオグロフは待ちわびた獲物をじっくりと観察する。
女官に命じた化粧は丹念に施されているらしく、少女の死に顔は麗しく仕立て上げられている。
特に、唇に引かれたな艶かしい色の紅は、姫君の年相応の美を少しだけ大人びたものにしており、オグロフの情欲を刺激した。
「僕のお嫁さんにしてあげるね」
幼い曲線を描く頬に触れると、しっとりと冷たい肌の温度が感じられる。
細い線をなぞっていき、ドレスの肩から布地をずらすと雪のように白い乳房がこぼれだした。
そこに肉感的な厚みはなく、性的な予感はまるで感じられない。
「や、やめろ!」
ゼフィアの制止を一顧だにせず、オグロフは薄い胸元に手を伸ばした。
ひやり、と心地よい手触りを伝える乳房が乱暴に握り潰される。
僅かな脂肪を掻き集められ、張りのある屍肉が痛々しいほどに形を変える。
未成熟な少女にとっては耐え難いほどの責め苦であるが、死した身のゲルドが抵抗する筈も無く、人形のように身体を揺らすばかりだ。
徐々に性欲が鎌首をもたげはじめたオグロフは少女の屍へと覆い被さると、桜色よりも白くなった愛らしい先端に口付けた。
舌で転がし、歯を突き立て、欲望のままにゲルドの体を貪る。
「ああ! 可愛いよゲルド!」
抵抗もできぬまま自らが蔑んだ男により汚されていく幼い美姫。
その様はオグロフの股間を熱く滾らせていく。
オグロフは荒々しく息をつきながら、妹姫の下腹部へと目を移した。
手触りの良い薄布を掻き分けると、目を見張るような白さの足が露わになった。
11.
ゲルドの痩せた肢体は病弱であったころの名残を感じさせる。
脚は自身の体重を支えるために必要なだけしかなく、腕は本を持つのに必要なだけのしかなく。
無駄な贅肉のない四肢を、女性的な魅力からは程遠いものと見る者も多いだろう。
だが、オグロフの眼には少女がさながら至上の芸術品のように映る。
生前、彼の見せた好意の尽くを頑なに拒絶したゲルド。
それが今となっては、足首を掴み僅かに力を込めるだけで、細い脚をあっさりと開き、彼女の一番大事な部分までも容易く晒けだす。
「僕に捧げるために十一年間も守り続けてきたんだね…」
ぴったりと閉じた秘所に舌が這わせ、唾液を塗りたくって辱めていく。
息を荒げるオグロフは、ついには美姫の幼芯へとその凶器を当てがった。
「よせ…やめろ…」
幼鳥のような細い身体を自らの性器が荒らし回るのだと思うとオグロフの脳内を背徳的な恍惚が駆け巡る。
折れそうな腰をしっかりと掴み、入口を先端で容赦なく圧迫していった。
本来ならば、少女の頼りなげな女性器ではオグロフの猛々しい男根を銜え込むことなどできなかっただろう。
しかし死後、弛緩した筋肉は幼い実割れを守るだけの力を失い、圧倒的な暴力を前に少しずつ引き裂かれていく。
ゼフィアの耳にまでみちみちという肉の切れる音が聞こえてきそうだった。
ゆっくりと、オグロフの分身が少女の中へと沈んでいく。
「さあ、ひとつになろうっ!」
「嫌ああああぁあ!!」
固く張り詰めた怒張が勢いよく押し込まれ、濁った血液がシーツの上に飛び散った。
12.
固い蕾を無惨に散らし、男根が冷たい屍肉に包まれる。
幼い姫君が死と引き換えに守り通した純潔はあっけなく奪われたのだった。
少女の秘洞は狭く、弛緩しきっているにも関わらず中の男根を固く締め付ける。
「愛してる! 愛してる!」
おぞましい言葉を吐きながら、低音の秘肉を割って乱暴に子宮口を叩くオグロフ。
既に命を無くした少女には抗うことさえ許されず、濁った瞳で空を見上げ、為されるがままに未成熟な身体を揺らす。
枝のような腕は嫌悪する男の体を押し返すこともできず、半開きにされた小さな唇は拒絶の言葉を吐くことすらない。
シーツと腰の間に手を滑り込ませ、仰向けに倒れながら細い身体を持ち上げる。
上になった少女を突き上げてやると、垂れ下がった腕を揺らしながら、据わらない首がガクガクと無様に上下する。
蜻蛉のように儚げであった少女は、今や串刺しの標本だった。
「ゲルド! ゲルドぉ! 誓いのキスをしようね!」
オグロフが感極まったかのようにゲルドに優しく口付ける。
愛する者同士がするかのような行為にゼフィアの背を堪え難い嫌悪感が走った。
「ゲルド、お姉さんが見てるよ!」
ゼフィアを横目に、対面座位のまま見せ付けるように長々と唇が重ねられる。
ねっとりと口内を蹂躙する舌を魂無き少女は力なく受け入れるしかない。
「ッ!! 殺す! 必ず殺してやるぞ! オグロフ!!」
13.
女騎士の頬を止め処なくなく涙をつたう。
姉の哀切を一身に受けるゲルドは脇の下に手を差し込まれ、挿出に合わせて弾むように揺れる薄い乳房を親指でぐりぐりと圧迫されている。
激しく腰を突き立てゲルドの膣壁を縦横無尽に削るオグロフに射精の昂ぶりが訪れつつあった。
「ああゲルド! 中に出すよ!」
「な…!?」
オグロフの言葉にゼフィアは気が狂いそうになった。
この男はどこまで妹の体と誇りを汚そうというのだろうか。
ゲルドの矮躯が太い腕に抱きしめられ、きつく密着が強要される。
いっそう強く子宮口を抉るオグロフが、少女の亡骸を胸の内に押し込めるかのようにして一番奥へと固定した。
背中に回した手で少女の銀髪を引いて顔を上げさせると、再度、濃厚なキスを交わす。
「嫌ぁあ! ゲルド! ゲルドぉ!」
姫騎士の絶叫に聞きほれ、愛する美姫の冷たい肌を擦る感覚を全身で堪能しながら、オグロフは冷え切った子宮に熱い精を注ぎ込んだ。
陰嚢をひくつかせ、長い長い射精に体を震わせる。
永遠に子を孕む事も無いそこを生命の元で心ゆくまで満たし、じゅくじゅくと二度三度、胎内を掻き混ぜた後、ようやくオグロフは少女を解放した。
14.
「ああぁあ! ひどい…! こんな…」
体の奥の奥までも汚されたゲルドを前に、ゼフィアの悲嘆は凄絶なものだった。
普段の凛々しい様からは想像もできないほど弱々しく打ち震え、童女の泣き喚く。
「うるさい女だな。お前もすぐに同じ目にあわせてやるよ」
オグロフの言葉に、兵士たちがゼフィアの鎧を慣れた様子で剥がし始める。
「あぁ…嫌…ぁ…」
これから起こるであろう狂宴に恐怖しながらも、妹を汚しつくされたゼフィアに抵抗するだけの気力は残っていなかった。
東の夜が白んできた頃、長い長い惨劇はようやく終わりを告げた。
徹底的に陵辱を受けたリムネアの二人の美姫はベッドの上で白濁に塗れた惨たらしい死に様を晒している。
『銀月の君』ゲルドは秘裂だけでなく、口内から菊座、さらには髪や掌に至るまで、あらゆる場所で精液を受け止めさせられ白く染め上げられた。
『姫騎士』ゼフィアは脇腹に剣を突き立てられ、ベッドの上に縫いとめられたままに雌鹿のような肢体を犯され、愛する妹の隣で事切れている。
「凄く良かったよ、二人とも」
姉妹の屍を揃えて嬲るという、かつてない背徳的な性行為を終え、オグロフは愛おしげに姫君たちの体を撫でまわす。
固い絆で結ばれた二人の少女の遺体は共に在ることでどこまでも美しさを増し、それが掛け替えのないほどに尊いものと思えたオグロフは、彼女たちの耳元でそっと囁いた。
「大丈夫。防腐処置をして、いつまでも一緒に犯し続けてあげるからね」
愛し合う姉妹に安らかな眠りの時が訪れるのは、まだまだ先のことになりそうだった。
以上、『屍姫』でした
元々は戦火人さんの作品を読んで、「屍姦も悪くないかなぁ」と思い立ち
自決した王族にひどいことする、という主旨の話になる予定だったのですが、
最近買った同人CG集で見た、純愛っぽいこと言いながらのレイプを取り入れたり
それに合うように王子のキャラ付けをしてるうちに
自分でも引くぐらいハードな内容になってしまいました
>>177 GJです。
読んでて「これってオグロフ視点なら純愛物語なんだろうな」と思った。
つまり、それだけ肉付けがしっかりしてあって読み応えがあったということで。
愛のある死姦てのは単なる陵辱よりもきっついもんかもしれない。
GJでした。
妹姫の愛らしさと、王子の狂愛、最高でした。
ゼフィアがどのように果てたかも気にはなりましたが、
楽しませて頂きました。
姉姫のsenkaシーンを…もっと(;´Д`)
なんかほんとシカンもたまにはいいよね!って気分に
>>177 死姦と純愛レイプのコンボがGJです
互いに信頼しあう姉妹の描写もすばらしいですね
>>178-182 感想どうもです
近いうちにこのスレにシリーズ物を投下していきたいと思ってます
詳細は未定ですが、語り部形式になるかな?
その時にはまたよろしくお願いしますね
>>183 楽しみに待っています
ロリ村娘とか、見習いシスターとか期待したい
185 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/08(日) 21:19:06.87 ID:KGdThhfr
女騎士VSマスターガンダム
読んでて引き込まれました。
たまにオグロフさんが「オフクロ」に見えてしまったけどw
チラ裏だけどさ、私見でsenkaを考察してみた
ウザっかたら読み飛ばして欲しい
senkaってのはさ、天災のような圧倒的な暴力による蹂躙だと思う
裕福ではないにしろ、それなりの平穏を送っていた者が
突如、戦火という災害に小さな幸せを踏み躙られる
特に弱い存在である、少女等にとっては屈強兵士など抗う術もないだろう
抵抗も儘ならない少女を、力尽くに捻じ伏せて陵辱する
だから、俺は村娘のsenkaが大好きだ
戦の狂気に駆られた兵士達が、弱い者から全てを奪う
全てと言うのは、家族に友人それに純潔、そして最後には命に至まで奪われて
更には、その屍まで蹂躙される
屍となった少女には、すでに抵抗の意思すら存在しない
最も無防備で生まれたての赤子より弱い存在であるが
そんな人としての最後の尊厳すら踏み躙るsenkaが最高だ
うん…キメェな俺
だかそれが真理だ
命まで奪うというのはどうだろうね
生きてるからこそ辛いと思わせられるのに
そこは人それぞれ、俺は奪うのも生かせて苦痛を与え続けるのもどっちもいけるぜヒャッハー!
戦火されたことで喪う小さな幸せ、小さな将来の夢や希望ってものを描いて
くれた上で生き残るのが好きだなあ。
>>187 さあその叫びを作品として描き出す作業にとりかかるんだ兄弟
193 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/12(木) 19:22:41.97 ID:k0TSbrMc
SS投下はまだか
期待age
殺されるよりも、馬車に裸で繋がれて性欲処理の道具として使われて
もうその境遇を受け入れて物のように生きているけど
ごくたまに幸せだった頃を思い出して一筋だけ涙が…みたいな方が好みだ。
情にほだされた少年兵と脱走するけど結局失敗して
死にかけの少年兵の横で見せ付けるように輪姦された後
何も無かったかのように元の性欲処理の道具に戻るるとか心躍る。
そう思うんならSSでも書いて投下したら?
>>194 なんなの、お前?
マジでチンコ勃ったんですけど
投下せよ〜
囚人部隊隊長×シスター
陵辱
大した任務でもなかった。大隊が進軍するための進路の偵察と
埋設された地雷の除去を兼ねた任務だった。
元・死刑囚や重犯罪者ばかり集めた『囚人部隊』にはいつもそんな任務ばかり回ってくる。
そりゃそうだ、時代が時代ならとっくの昔に死刑になっている連中ばかりだ。
ハナから使い捨てなのだ。隊員が死んでもいくらでも補充ができるが、正規軍としては扱われない。
部隊の規律は実に簡素だ。敵を見つけたら殺せ、敵前逃亡は死刑、命令違反は死刑。それだけだ。
そんな社会のクソ溜め部隊にも役得がいくつかある。『敵を見つけたら殺せ』……要するに敵を作ればいい。
女だろうがガキだろうが、俺達が『敵』と認識すれば何をしてもいいワケだ。上の連中もソレくらい理解はしているだろう。
そして、国元でそれなりに学歴があった俺がこの部隊の指揮を任されている。
進軍路にあった小さな村、女日照りが続いていたウチの連中には丁度いいだろう。
四方を囲んで、村人を1ヶ所に集め、適当な理由をつけて男と老人は皆殺しにした。
そして俺達は今、古びた教会にいた。
「残った若い女はこれだけか……」
人数にして10人ぐらいだろうか……若いシスターを筆頭にまだ毛も生えていないようなガキばかりだ。
俺達は30人。まぁ……どうせ敵だしなと思いながら俺は煙草に火を付け、ビービー泣くガキ共を見た。
それを庇うようにしてシスターがこちらを睨み付けてくる。
「あ、あなた方も信じる神は同じはず…な、なぜこんな酷いことを!」
かなりクセのある言葉だが、何とか聞き取れた。銀髪碧眼、長髪が好みだったが尼は短髪で首元
あたりで揃えるのが慣わしらしい。典型的な敵国の人間だ。
俺は小銃を肩にかけ直し、喚くシスターの髪を掴むとそのまま祭壇に叩きつけた。
「いっ痛い!」
シスターが騒ぐが俺は構わず腕をひねりげ、部下に言った。
「俺はコイツをもらう。お前らは適当にヤって殺せ。1時間後に村の入り口に集合。見張りの奴らにも交代でヤらせろ」
「や、やめて下さい!こ、子供達には関係ないでしょう!?」
「ワリィな……俺にはそんな事はどうでもいいだよ。要はお前等は敵国の人間。俺達は帝国の人間。
敵は見つけしだい殺すのが戦争だろうがよ」
俺は捻り上げたシスターのローブを腰から引き裂き、尻を露出させた。
貧相な身体だと期待してはいなかったが尻は女のソレだ。
小振りだがそれなりに肉は付いている。何より女日照りが長かった俺のイチモツは女の尻にそそり勃った。
「いっいやああ!!」
既に教会内外でガキ共の喚き声があちこちで上がっている。
まだ女になりきれていないようなガキの秘所に無理矢理ぶち込んで、ぶちまけていのだ無理もない。
「あ、悪魔の所行です!そ、それでも人間なのですか!?」
「ああ、人間だろ?じゃねぇとシスターのここにぶち込めねぇだろ?」
俺はそういうと、シスターの尻を覆っていた下着を太腿まで引きずりおろし、勃起したイチモツを
全く濡れてもいない膣にあてがい、ねじ込むようにして挿入を始めた。
「はっ…あああっ!」
シスターが眼を見開き、背を仰け反らせた。思った通り、処女だ。アソコの肉がメリメリを引き裂ける間隔が
イチモツを通して伝わってくる。俺は捻り上げた手をそのままに、シスターの首に手をあて抉るようにバックで貫いた。
「やっ…あぎッ…あ…あ…」
キツイ肉がイチモツの侵入を拒むようにして締め上げてくる。俺はその快感と苦痛に歯を食いしばった。
シスターの足が爪先立ちになり、前へ前へと逃げようと動くにつれ、小振りな尻肉が上下左右に逃げ惑っている。
俺は背後から覆い被さるようにして身動きできないようにすると顎を突き出して腰を力ませた。
ブチッと肉膜を裂く感触と共にイチモツがずぶぶっと最奥まで達した。
「痛い痛い痛いッッ!」
シスターのうめき声が俺の耳に突き刺さる。最高の賛美歌だ。
俺は抉りあげるように腰を使った。一突きごとにシスターの背が反り、尻が跳ねる。
奥に突けば突くほど肉が狭まり、その締め付けはイチモツを食いちぎらんばかりだった。
「うッ…おっ…おおっ」
俺はがさすがに低く呻いた。国元で処女を強姦した時もこれほどキツく締める女はいなかった。
「あぎっ…い、痛い…痛いい…か、神よ…わ、私…を…お、お救い…んぐううっ!」
「キツイな…シスターよ…ええ…キツすぎてたまらねぇよ!」
俺は強引にズンズンと突き上げた。ぬちっ、ぬちっという音が結合部から漏れ、シスターの太腿をつたって
鮮血が滴り落ちている。俺の黒い陰毛とシスターの銀色の毛が絡まり合い、
鮮血とようやく滲みでてきた体液が混ざり、潤滑液としてテラテラと光っている
「やめてっも、もう…う、動かないで!んぎっ!あああっ!」
シスターの叫びを無視して俺は激しく突き上げ続けた。銀髪に鼻を埋めた。
女の香りに混ざって、汗臭い臭いが鼻をつく。
「こんな村じゃロクに身体洗えねぇのか?シスター、あんたみたいな
臭い女を相手にする男なんていねぇだろうがよ!俺が男を味合わせてやってんだ、ありがたく思いな」
「この…あ、悪魔め…は、恥を!知りっ…ああっ…なさい!」
シスターはなんとか振りかえると、力を振り絞って俺を睨み付けた。だが俺がズブッと
深く突き上げるとたちまち顔を歪めて押し殺した嬌声を上げる。
俺は捻り上げた手を解き、シスターの顎を無理矢理掴むと、かぶりつくようにその唇を奪った。
「んんんッ――ふはッ!い、いやッ――――ううんん」
「そろそろぶっ放してやるぜ…んおおっ!」
「んぐっ…おおっ」
胎内で射精されると知って、シスターは狂ったように暴れ出した。
「い、いやああっ!わ、私は…んんっ!神に仕え…て…ンんんっ!それ…だけ!痛っやめ…て」
「はぁ?知るかよそんな事」
俺はシスターの背中に体重を掛け、逃れられないようにすると、両手で腰を掴み
息を詰めて渾身の突き込みを叩き込んだ。
「あ、ああ…いや、いやあっ!や、やめてぇぇ!」
俺のイチモツの中を駆け上った白濁が鈴口を裂くような勢いでシスターの膣内に吐き出された。
熱い欲望の塊が膣内に広がった。
「うう、おッ、おお…はぁはぁ…おおっ…まだ…まだ出るぜ…」
俺はシスターの膣内で長々と射精した。最後に女を犯したのはいつだったか……
その勢いと量は数分に渡って衰えることはなかった。
イチモツのそこから背筋を通ってぶちまける爽快感が身体を満たしていく。
ずぶっずぶっと腰を打ちつけながら、俺は最後の一滴の精液までシスターの膣内に注ぎ込んだ。
「あ…はっ…ああ…な、膣内い…いや…も…もういや…」
シスターは涙と汗で顔をぐしゃぐしゃにして、ひたすらすすり泣いていた。
「おお…んんっ…ふぅ…」
膣内で萎えたイチモツをずるるっとシスターの膣内から引きずり出した。
「あ…かっ……あ」
シスターの股から血にまみれた白濁の塊がどろりとこぼれ落ちてきた。
ほとんど精液というより白濁色のゼリー状の塊だ。
「シスターの尻、なかなかよかったぜ…」
シスターは19くらいで。
子供は13〜6くらいが妥当かも…全裸にしないのは仕様です。
ごめんなさい。
GJ!
これは良いsenka
GJでした!
GJ!
>全裸にしないのは仕様です。
わかってるじゃないか兄弟!
これは良いsenka!
GJ
続きも書きまsenka?
>>198の続き
少女×兵士
陵辱
「いやだいやだよ!やめてェ!」
兵士は泣き叫ぶ少女を押さえつけ、粗末な服を引き裂いた。
淡く膨らんだ胸に桜色の突起。帝国の貴族令嬢のような柔肌ではないにしろ
都会の娼婦では味わえないような純朴な身体。
女日照りが続いた兵士達にはとにかくイチモツを突っ込むことしか頭にない。
たとえそれが年端のいかない少女であってもだ。
「へへへっ、まってろ…いますぐよくしてやるからよ」
兵士は忙しくベルトをゆるめ、勃起したイチモツ露出させた。
「いやっいやああっ!離して!離してよォォ!」
少女の腕は左右に広げられ、それぞれの兵士に押さえつけられている。
「いくぜ…んおっ…おおお」
「あっぎィィ!!や…やめで…あぐああああっ!」
とても少女のものとは思えない空間をはり裂くような絶叫。
ぴしりと閉ざした秘裂を棍棒のような剛直で引き裂き、強引に侵入しているためだ。
鮮血が流れ、涙をまき散らしながら少女は頭を振り続ける。
「キツイな…ええ、俺のイチモツが食いちぎられちまう!」
兵士はそれでも少女の身体にのしかかり、腰を突き出す。
ズン…ズン…ズンと腰を打ちつける度に少女の顔が苦痛に歪められる。
「あっ…痛い…痛い…痛い…お母さ…助け…」
突き上げられる度に下腹部がうねり、閉じた瞳から涙がこぼれ落ちる。
「おおっ…くっそ、たまらねぇなっ――――うっ」
「ひっ――――」
どぶっという音と共に結合部から上がった。兵士が少女の中で射精したのだ。
「うっ…うっ…くううう…」
兵士は射精した放出感に打ち震え、弛緩しただらしない表情を浮かべた。
「ふぅ…出した出した…こんなに出しちまったよ」
「ううっ…いや…いやああ…」
少女の幼い膣内から熱い体液がドロッと逆流してくる。股間が血と体液にまみれ、強姦された
現実から逃避するように少女は震えた。
「次は俺の番だぜ。よろしくなお嬢ちゃん」
新たな兵士が股の間に腰を落とした。
約30人の斥候隊に対して村の若い女はシスターを始め10人。
1人に少女に対して2〜3人掛かりで組み敷いていた。
中には初潮すら来ていない少女もいた。
隊長がシスターを際斷に押さえつけ後ろから責め突いている教会内では
少女達の叫び声が響く阿鼻叫喚の淫獄と化していた。
もっとも酷く嬲られているのはシスターと同じ年齢の少女。名前をターニャといった。
6人もの兵士に代わる代わる犯され続けている。
その理由は、その豊かな乳にあった。
「いやっ…も、やめ…んんっ…ふっ」
上着を引き裂かれ、零れる乳が突き上げられる度に上下に揺れた。
「エロイ身体してやがるぜ、ああっ!?しかも処女じゃねぇってんだからよ!」
組み敷く男が笑いながら言った。
「まったくだ。こんなド田舎の村でもいる所にはいるんだな!ええ」
ぐにゅっと乳を鷲掴み別の兵士が言った。
「やっ…あっ…あああっ…んんんっ!」
ターニャの身体がビクビクと波打った。
兵士はその熱い胸板でターニャの乳を押し潰し、その感触を堪能しながら長々と射精を続けた。
「ううッ…あ…はあ…んん」
熱い本流が膣内で広がる嫌悪感。しかし身体はその精を搾り取るように膣の収縮を繰り返す。
成熟しつつあるターニャはこの秋に将来を誓い合った若者と結婚するはずだった。
その若者は目の前で射殺され、自分の身体は汚され続けるのだ。
「おおお…うお…おお…ふぅ…おい次は誰だ?」
兵士はターニャの膣口から萎えたモノ抜き取り、ぬめったイチモツをターニャの長髪で拭った。
「あ…あ……もう…やめて」
「俺だ…さんざん待たせやがって…とっとと見張りを交代しろ」
そう言った兵士は荒い息をついているターニャの身体を俯せにした。
下着をはぎ取られ、スカートをはいたまま犯され続けたターニャ。
兵士は無遠慮にスカートをたくし上げ、土と血と精液にまみれた尻を露出させた。
年相応に実った尻にたまらない興奮を覚えた兵士はその尻肉を左右に押し開いた。
「はァ……あ…」
「へへ、俺はこの格好でヤるのが好きでねぇ…背中を見ながらバックで突き上げるのはたまんねぇんだわ」
兵士は地に伏せるターニャの腰を抱き上げた。自然と尻が持ち上がり、尻を後ろに突き出す四つん這いの姿勢になった。
満身創痍といったターニャの抵抗はなく、なすがままにされている。
「へへ…濡れてやがる…乱暴にされるのが好きなのかィ?」
兵士は高々と尻を突き出すターニャに興奮し、ズボンから取り出したイチモツは天を向き、
ガチガチに反り返っていた。
兵士はターニャの震える腰を手で掴み、イチモツをその膣口にあてがった。
挿入するとぶちゅという音と共に脇から先に犯した兵士達の精液がドロリとこぼれ落ちた。
「く…う…んんんん…!!」
ターニャの膣口が兵士のイチモツによって再度開かれた。少女は唇を噛みしめ声が漏れないように必死に耐えた。
「うぅぅ…あ…ああ…はあ…う」
「おぅ…いい具合に緩んでるな…これなら激しくしてやれるぜ、お嬢ちゃん」
肉棒が狭い膣内のヒダヒダに絡め取られ、腰を押し出すたびに底なし沼に肉棒が埋もれていく。
そして引き抜こうとすると未練がましく、ねっとりと絡み吸いついてくる。
「いや…いやぁ…や…いや」
ターニャは婚約者と何度も交わした為に感じてしまう身体が恨めしかった。
周囲で泣き叫ぼながら犯される少女達、その中でも自分はいやがおうにも感じてしまう
同じ年齢のせいもあってシスターと仲の良かったターニャ。
婚約者との熱い夜の話も、恋占いの話も、神話の話もよく笑い、貧しいながらも
幸せだった日々。結婚すると言って、最初に祝福してくれたのはシスターだった。
その彼女は、教会で、尻だけ剥かれて今も犯され続けている。
「あ…あはっ…は…う…ううう」
兵士はターニャの苦悶の声と眼下に揺れる尻にさらに情欲がかき立てられた。
この少女を己が支配している。己が犯し、子種をつけさせている。
「あ…ああ…たまんねぇ…帝都の娼婦より…何倍も…おお」
背後からその細い背に組み付き、ターニャの豊満な胸をこね回しながら兵士は喉を反らせて悦びの声を上げた。
「あっあっ…いや…いやっあっはあっ」
左右にぷるんと張った尻肉に腰を打ちつけ、パンパンパンと音が弾ける度にターニャは声を上げた。
「あっ、ああっんんんっ、あぐッ…ぐ…はう…っや…は!
涙を散らしながらターニャはいやいやと頭を左右に振った。再び男に犯され感じている自分がどうしょうもなく情けなかった。
こんな事になるくらいなら…いっそ、舌を噛んで死んでしまえばよかった。
「あああっし、締まるぜ…締め付け…おおおおっ」
兵士がターニャの背に密着し、首筋に舌を這わせながら乱暴に腰を叩きつけ、ピストン運動を繰り返す。
尻が波打ち、兵士の腰が上下に動く度にターニャ押し殺した苦悶の声が口から漏れる。
「ははあ…すげ、出すぞ、出すぞ出すぞ!!」
覆い被さった兵士が興奮した声を上げながらターニャのうなじに頬をよせ、乳房を乱暴にこね回す。
そして指を食い込ませ鷲掴んだと同時に兵士がわなないた。
「うおおっtん」
「いやっ!んくううううう!!ああっ!」
兵士がターニャの濡れそぼった膣に限界まで埋め込んだイチモツからドロドロの
白濁が射精され、ターニャの中に精をぶちまけた。
長い禁欲生活を強いられてきた兵士の精液の量は濃く、塊のような精が体内を犯していく。
射精絶頂の余韻に兵士は喉を痙攣させ、背筋がおれるくらい仰け反らせた。
「あ…ん…んんん…ふ…」
崩れ落ちたターニャの盛り上がった柔尻に兵士は腰をぺたんぺたんと振り続け、残った精液を吐き出し続けている。
「あ…あっ…あ…」
涙と共に涎が草を汚していく。
野獣のような男達に陵辱され、精を受け入れて、達してしまった。
ターニャは己の浅ましく淫らな身体に絶望した。
他の兵士は終始、ターニャの陵辱劇をにやにやと鑑賞していたが、催した別の兵士が腰を上げた。
ターニャの髪を荒々しく掴み、その耳に囁くように言った。
「感傷に浸ってる暇なんざねぇぜお嬢ちゃん、次は顔だ。今度は尻の穴にぶち込んでやるよ」
陵辱は終わらない。
この陵辱が終わることには自分は正気を保っているだろうか…
ターニャは閉ざされていく心に、己の人生の終わりを告げた。
完
GJ!すばらしかった!
GJ!とても良かったです
今後もあるなら、楽しみに待っています
senka! senka!
ヒャッハー!続きが見れるとは感謝の極み
214 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/18(水) 21:42:15.60 ID:KP1T1C8g
加藤鷹が戦火に参戦!
215 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/19(木) 15:47:48.17 ID:YcpHTwVm
GJです
書いてみようと思うんですが、捕虜にした女の子を薬でめちゃくちゃに壊してしまうのってsenkaですか?
スレチかもしれないがお前らお勧めのsenkaな小説や漫画、映画とかってある?
サラエボの花ってのは見た
藤林丈司
藤林丈司
>216
ガキの頃読んだ富野由悠季のオーラバトラー戦記。
ダンバインの小説とばかり思い込んで読んだ中学生には刺激が強すぎた。
すっかりそういう属性持ちに……。
とはいえ大人になって読み返してみたら、それほどじゃなかった。
妖精のマンコにドライバー突っ込みとかやっぱりキチガイ染みてるw
蛇突っ込むのもこれだっけ?
最近色んなエロパロスレにいるキチガイだからほっとけ
藤林丈司
>>216 俺のお気に入りsenka映画
「亀も空を飛ぶ 2004」
イラクを舞台にヒャッハーで生まれた子供を背負った12・3歳の少女が主人公
少女のヒャッハー回想シーンあり
「SOLDIER BLUE 1970」
サンドクリークの虐殺をテーマにした映画
述べ15分以上に渡るインディアン集落での、殺戮と蹂躙が見どころ
「アマゾネスクイーン(BarbarianQueen 1985」
コナンに出て来そうな女戦士が、アクションとレイプの繰り返し映画
お色気B級映画だが、このスレなら需要あり?
「ハンドラ 1984」
これも、コナン系の女戦士(ケルト人?)が主人公
冒頭で女だけの村が蛮族にsenkaされて、主人公の妹が凌辱されて殺される
「ふたりの女 1960」
WW2のイタリアが舞台
疎開する母娘の人間ドラマが中心だが
後半で二人が敗残兵?にレイプされるシーンあり
バーローに女戦士なんて出てきたっけ・・・???
コナンてコナン・ザ・グレート以外にないだろ戦火的に考えて
ラナ
アンナン ソンナン コンナン ドンナン?
>>227 未来少年コナンじゃないのか?
いや、俺見た事ないから断定できないが。
コナン・ザ・グレートで正解な
たぶんコナン・ザ・グレートでしょ
>>232 senkaされるラナやモンスリーを思い浮かべた
れっつみーてるゆーはぁいあどべんちゃあああ
236 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/21(土) 21:37:53.76 ID:keKD5b4n
カイジ一等兵「村を襲うだとっ…!貴様ら…馬鹿言ってんじゃねぇ…!そんな事して何になるってんだ…!?目を覚ませ…!」
大槻隊長「フフ…下手だなぁカイジ君……へたっぴさ…!
性欲の開放のさせ方が下手…カイジ君の本心は……抱きたい!村の女達を捕虜にして…あそこをギンギンにしてさ…思う存分犯りたい…だろ? 」
カイジ一等兵「貴様ら…!貴様ら貴様ら…!貴様らっ…!
貴様ら…それでも兵士かっ………!?」
senka戦線異常なし
SS投下まだか
239 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/22(日) 21:32:07.56 ID:Ax3ldyA+
力のねえ女子供に手荒な真似するなんざ、見てて反吐が出るぜ。
まあ、うちのハナクソ女なら心配は要らねえだろがな……
なあ、ハナク…うぐはぁっ!!
SENKA対戦ヒャッハーライド
兵頭「精子というのは丁寧に扱いすぎると、澱み腐る・・・!」
SSのSSもまた良し
パルチザンの小娘を生贄に・・・
カイジは最悪だった。借金の代償として帝愛の私兵となり、帝愛に背くレジスタンスを殲滅するためにフランスへと飛ばされたからだ。
そこでカイジはとある村に潜伏していた女兵士数人を捕獲し、隊長であるオオツキへと差し出す。
しかしオオツキは女兵士達を犯すようにカイジ達に命令をしたのだった。
シブ柿のような人生を送って来た男達にとってこの命令はまっこと喜ばしい事であり、
野獣と化した兵達は我先にと女兵士達を凌辱していった。
「や、やめろ!そんな事して後で・・・ああう!?」
「黙れ肉奴隷っ・・・・!その身に刻んでやるっ・・・!俺がお前を犯した証をっ・・・・!」
「お願いやめてっ!私はまだ処女なの!だから・・・」
「そんなの関係ねぇ・・・・!俺はやると言ったらやる・・・!それがワシの信じる道っ・・・!」
「ん、あっ・・・ひぃん!助けてっ!助けてお母さああああん!」
「カカカ・・・キキキ・・・!可愛い顔して淫乱女がっ・・・!最初から俺のこれが目当てだったんだな・・・!ああ〜〜〜〜ん?」
乙女の柔肌に蹂躙し、喰らい、貪る獣達の宴・・・・ある者は後ろから少女を責め立て、
ある者は自分の一物をたわわに実った少女の乳房で挟み、腰を振る。
あまりにも常軌を逸した光景にカイジは動揺しながら立ち尽くす事しか出来ない。
そんなカイジの肩をポンと叩きオオツキは笑いながら一人の少女を指差す。
その少女はカイジが捕らえた女兵士のリーダー格であった。
「ほれ・・・・カイジ君も一発ヌいてきたまえよ・・・遠慮する事はない・・・!
これは君に対するご褒美なのだからなっ・・・・!」
「し、しかし・・・・!」
「それにほれ・・・カイジ君のマグナムはすでに発射可能な状態ではないか・・・!」
オオツキの言う通り、カイジの一物は大きくズボンの中でテントを張っていた。
リーダー格の少女は涙を流しながら恐怖に満ちた表情でカイジを見つめる。
カイジはゴクリと喉を鳴らしながらゆっくりと少女のへと歩みを進めていった。
ワロタ
が・・・・駄目っ・・・・・!
リーダー格の少女の名字は坂崎・・・・・!
ところがどっこい・・・夢じゃありません・・・!これが現実です・・・!
誰得www
248 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/25(水) 22:15:58.61 ID:3rAhwGT9
戦火黙示録カイジ
__
, -‐- 、 r'´ 三ミヽ. 本当にss職人GJという気持ちで…
r'´彡, 彡' ミ、ヽ 胸がいっぱいなら…!
. ノ '〃'/ l''ヘ\ヾミ`\\
,' ノ ヽ. ` ヽ
l ノノ,リ,r ァ'-、 ゙>-ミ、ミヾ │
| '〃'.,ノ ′__ __ `\ ヾ | 素材なんであれsenkaができる…!
. l r,=i|. ゞ'⌒`, 、'⌒ヾ' |i=、l
. |.l.ト:l| '/// / /,ハ ///, ||fリ| たとえそれが…
|.ヾ=l! r _‐-‘ニ'='ニ’.-‐ 、lレ' l
. ||i: | | トカエエエエエ夕l ||.ill|
. | l|!|l.| l ヒェェェェェェェェTj ll_ レ'l二二二l
| l._` ー────/.ノ',.イ-〜ニ〜{
_.⊥-┬- 、T' ‐- ニ -ァ7 ノ/r'/l二二二l
. /, -‐ 、:::ヽ::\:\._ _./ノ {'// /´レァ/
/:/ \::\:::`:ー::ニ:ァr〈. `ー'-‐' /./Z 目をそらし… スルーする…
レ T‐-`ニ::‐/ ヽ\. ''ニニ 'ノ,ハ 美心の上でもっ………!
| ,. -─┴- 、_/{. ` ` フ"´「 ̄ j
ヽ r' ´  ̄/ ヽ. _/ │ / |
ヒャハ…ヒャハ…
人体実験モノってこのスレでおk?
戦争で捕らえられた少女に敵国の軍が非道な実験を……・
とかならアリなんじゃね?
生物兵器を生み出す母体とか苗床もあるぜ。
異種族を捉えて強制種付け、生まれたハーフを売り飛ばすとか。
>>254 >生物兵器を生み出す母体とか苗床もあるぜ。
>異種族を捉えて強制種付け、生まれたハーフを売り飛ばすとか。
どっちも3、4スレで無名兵団の人が書いてたような覚えがある(サラっと触れてた程度だったような)
ちなみに俺は、無名兵団でsenkaに目覚めちまったぜヒャッハー!!
>>255 じゃあさ アイエフネバーランドのゲームお勧めするよ
そういうネタゴロゴロしてるし
強制進化とかさ
冥界住人になっちゃいなよ
なっちゃいなよ
なっちゃいなよ
モンスターに犯されて卵を産むより幼体を産む方が好みだな。
そんでモンスターに拘束されたまま幼体に母乳吸われる姿はたまらん。
259 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/03(金) 16:25:52.29 ID:ENcCZc85
「ええいっ、触れるでないっ!」
「離れよ! 汚らわしい……」
260 :
戦火人:2011/06/04(土) 12:52:02.89 ID:kS2htXRm
投下します
今回も殺伐としておりますので
一応、苦手な方は注意で
騎兵に両翼を押さえられ、サラセンの誇りであった筈のアンサール兵団が追い込まれていた。
後方は山に塞がれ、正面からは主力の歩兵団に攻め立てる。
理想的とも言って良い包囲網に、サラセンの兵団はもはや風前の灯。
中には武器を捨て降伏を叫ぶ兵士もいたが、包囲した兵達は容赦なく矢を浴びせ屍の山を築き上げる。
「へへ…流石はアンタの作戦だ、どうやら奴等もこれでお終いだな」
本陣で指揮を取っていた騎士が、勝敗の決した戦場を前に笑みを浮かべた。
「…追い詰められた兵は何をするか分からぬもの、慎重にそして容赦なく皆殺しに……」
ローブの奥から呻くような声が漏れる、潰れしゃがれた全てを呪い殺すかの様な声に、騎士の顔から笑みが消える。
「あ、ああ…その通りだな、おい貴様ら!気を抜くな、じっくりと包囲を縮めて奴等を絞め殺せ!」
ローブの男は追い詰められた兵士等が殺戮される様をじっと見つめていた。
フードの奥に隠れた顔は分からぬが、くっくと男は満足そうに低く笑い、その身を震わせる。
この戦場において男の姿は異質であった。
輿に座したまま立とうともせず、ローブで小柄な身体をすっぽりと覆った容貌。
男は自らを「蟲」と名乗っていた。
それ以外に男の素性を知る者は居ない。
ただ分かっているのは、蟲が類稀な用兵家であるという事。
まるで魔術とでもあるかの如くに、敵の行動を制して手足を奪い取るかの様に追い込んで駆逐する。
そして、時として味方ですら寒気を覚える程の、サラセン人への殺意。
蟲がその知略を十字の旗に供する理由はただ一つ。
それは、全てのサラセン人へを駆逐する望みの為であった。
街攻めは二十日以上に渡り続いていた。
目的の聖地は近くとも敵の抵抗は益々激しくなり、投石器の石が尽きれば代わりに討ち取った敵の頭や手足を投げ込むといった、血生臭い戦が続く。
互いに血を流し続ける消耗戦に、騎士が蟲に対して知恵を求めたが。
「…兵は飢えさせておけ、敵はもうじき死ぬ…」
ローブの奥の低い声は、そう答えるだけであった。
ところが更に三日も過ぎた頃、急に敵の抵抗が弱くなった。
これはどうしたものかと首を捻る騎士達に、蟲のじゃがれ声が答える。
「…攻め時だ、但し街の水は飲まぬ事だ…」
蟲の言葉に騎士達は息を飲んだ。
何と蟲はこの戦いの最中、間者を用いて街の井戸という井戸に屍を投げ込んだというのだ。
屍に腐れた水は飲むに及ばず、水を失った兵は既に死兵である。
戦いは実に呆気なかった。
蟲の言葉通り、水に乾いた兵には既に戦うだけの力は無く。
城門は打ち破られ、十字の旗が街に雪崩れ込む。
やがて街の中では、蟲の望んだ殺戮が始まった。
異教徒を殺せと声を上げて、十字を掲げた兵士等が剣を振るう。
男はもとより、老人や女子供に至るまでがなす術なく切り伏せられ、街の通りには瞬く間に屍の山が築き上げられた。
信仰の狂気が生んだ殺戮は、やがて略奪へと移る。
民家、商家、寺院までにも踏み入り、命を奪い財を奪う。
そして、不幸にも屋内に隠れていた女達は、なす術なく全てを蹂躙される。
商家の妻は、瀕死の夫の目の前で男達に陵辱された。
女のふくよかな乳房に爪を立て、後ろから力付くに犯す兵士。
夫の名を叫ぶ妻の胎内を蹂躙し、瀕死の夫にその様を見せ付ける。
「薄汚いサラセン人め、俺達の精で清めてやる」
兵士の言葉に取り乱して叫ぶ妻の口を、また別の兵士がそそり起つ肉槍で塞ぐ。
かくして妻は、夫の命尽きる前で胎内を汚され続け、気が触れた後にその美しい胸に剣を突きたてられた。
年若い踊り子の娘は、細い身体を捕らえられ、泣き叫びながら純血を散らされた。
あどけなさを残す少女を着飾っていた衣装はひどく乱れて、張りのある小振りな乳房が露になっている。
「いい格好だぜ、踊って見せろよ」
未だ女に成りきれていない薄毛の秘裂を乱暴に突き上げて笑う兵士。
身を裂く苦痛から逃れようと細い腰を浮かせる少女に、更に突き上げ小振りな乳房や尻が振られる様を囃し立てる。
自らを串刺しにした肉槍の上で、散々に陵辱のダンスを踊らされた踊り子は、生まれて初めての精を受けながら細い首を縊られた。
通りでは陵辱された母親の屍に泣いて縋りつく幼い少女までもが、力付くに引き剥がされ冷たい土に組み伏せられた。
「ママと同じにしてやるよ」
とても女とは言えぬ幼い少女の服を剥ぎ、閉じたままの縦割れに肉槍を突きつける兵士。
何をされるのかも分からないまま、ただ怯える少女の幼裂を兵士は一気に貫いた。
がくんと幼い身体を弓なりに反らして、目を見開いたまま小さな口をぱくぱくとさせる少女。
兵士の肉槍は未発達な胎を突き上げ、獣欲のままに幼い身体を蹂躙する。
未成熟な少女が陵辱に耐えられる筈もなく、初潮すら迎えていない子宮に子種を受けながら、幼い命が力尽きた。
殺戮の阿鼻叫喚の中、輿に揺られながらローブの男が街の通りを進んでいた。
常人であれば耳を覆いたくなる程の悲鳴に、蟲は肩を震わせて笑っている。
老若男女の屍が折り重なる通りの端で、年若い少女が兵士に組み伏せられていた。
「いやあぁぁっ!!はなして!はなしてぇっ!」
子供ではないものの、女と呼ぶには若すぎる少女が、悲鳴を上げながら細い手足をばたつかせている。
豊かな家の娘であろうか、刺繍も鮮やかな服に身を包んでいるが、兵士はその服に手を掛け力付くに引き裂いた。
「きゃあぁぁっ!!」
いかにも少女らしい膨らみ掛けの乳房が露になる。
少女は更に高い悲鳴を上げて暴れるが、それに合わせて揺れる乳房は扇情的ですらあった。
それを見ていた蟲は、輿を担いでいた男達に何事か伝え、男は少女を組み伏せている兵士の下に走る。
男の言葉に声を荒げていた兵士であったが、ローブに身を包んだ蟲の姿を見ると、血色を変えて少女を解放した。
ようやく兵士の手から逃れたと思うのも束の間に、今度は蟲に付き従っていた男達が少女の細い手首に縄を掛ける。
悲鳴を上げて暴れる少女を相手に、男達は慣れた様子でその足首にも縄を掛けて、少女の身体を大の字に縛り付けてしまった。
年端も行かぬ少女のあられもない姿、子供から女へと変わりつつある身体を男達に晒している。
未だ固さの残る乳房は垂れる事もなくつんと上を向いたまま、閉じる事叶わぬ脚の間には、僅かに産毛らしいものが生えたばかりの縦割れ。
「いや…見ないで、見ないでぇっ!!」
恥ずかし過ぎる格好に、少女は涙ながらに首を振るが、か細い手足は縛られたままで、ぎしぎしと縄が軋むだけ。
そんな少女のもとにずりずりと這いずる様に進む者か居た。
ローブを纏った蟲である、十字に縛られた少女に圧し掛かる蟲の小柄な身体。
「きゃああああぁぁぁぁっ!!」
そのローブがはらりと落ちた瞬間、少女が今までにない程の悲鳴を上げた。
その顔は半分ほどが火傷に歪み、憎しみだけを湛えた瞳が爛々として少女を見据えていた。
人の身にこれほどの憎しみを表せるものかという程の貌、そして最も異様であったのは蟲の姿。
蟲の体躯が小柄であったのではない、蟲には欠けていたのだ、本来ならばその身体にある筈の四肢が。
おぞましい蟲の姿に半狂乱で悲鳴を上げる少女。
しかし、蟲は爛々とした瞳で、少女を呪う様な言葉を浴びせる。
「何を恐れる…貴様らがなした事であろう……貴様らサラセン人が…!」
悪鬼の如くの蟲に、少女は恐怖に慄き悲鳴も上げられぬまま、かちかちと歯が鳴る。
「…俺は蟲だ…サラセン人は、この蟲に蹂躙されて…死んで行け…」
蟲は四肢の無い身で器用に少女の身体に圧し掛かると、貝の様に閉じた無垢な縦割れをこじ開けて、己の肉槍を突きたてた。
「あぎぃっ!!」
身体を串刺しにされたかの様な痛みに、少女の身体がびくりと跳ねる。
未だ女としての器が整っていない秘洞は固く男を拒むが、蟲の肉槍は未熟な器を引き裂いて、少女の身体を蹂躙する。
「痛い…痛いよ、お願い…ゆるして…」
苦痛に強張っても動かせぬ身体が、ぎしぎしと悲鳴を上げる。
細い足首には痛々しく縄が食い込み、肉槍が胎内を蹂躙して未熟な子宮までをも突き上げる度に、弓なりに反った胸で小振りな乳房が跳ねる。
「くく…いいざまだ…いいざまだなあ、サラセンの小娘が…」
身動き一つ取れぬ幼げな少女を、おぞましい程に歪な蟲が犯している。
それはまるで、巣に囚われた蝶を毒虫が貪り喰っているかの様であった。
蟲はその怨嗟を叩きつけるかの如く少女の身体を蹂躙すると、未熟な胎奥まで肉槍を突き入れ、その歪な身体に満たした毒を注ぎ込むかの様に、どろりとした子種を吐き出した。
「う……あ…ああ……」
胎の中に広がって行く熱い毒に、少女の口から絶望の声が漏れる。
未だ恋物語に憧れを抱く歳の少女のとっては、きも狂わんばかりの出来事。
しかし、大の字に横たわる少女の秘裂からあふれ出す白濁の毒液は、これが紛れもない現実である事を知らしめる。
「…なんで…わた…し…なに……してな…のに…」
うわ言の様に呟く少女、一方再びローブを纏った蟲は、またも男達に何事かを言いつける。
少女の両脚を捕らえていた縄が、其々馬の尾に結び付けられた。
「い…いや!おねがい、許して!何でもします、何でもするから!!」
半狂乱に声を上げる少女、青ざめた顔で「誰か助けて」と叫び続ける。
「…浅ましい…浅ましいな、サラセン人は…」
そう言って蟲が頷いた瞬間、馬の尻に鞭が打ち付けられた。
「いやあああああぁぁぁぁっっ!!」
ばきりという音と共に少女であったモノが、宙を舞い馬に引きずられて行く。
気が付けば、町の中はサラセン人の屍で溢れていた。
「くくく…もっと…もっとだ……今度は俺が全てを奪う番だ…」
むせ返る様な死臭の中、しゃがれた笑い声が呪いの様に響いていた。
266 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/04(土) 13:20:40.70 ID:vrfSuTw1
キチガイ
GJ!よかったよ!
まさに戦火だ
GJ! 面白かった
すばらしい!
人妻からロリまでより取り見取りだぜヒャッハー!!
乙でした!
乙だぜヒャッハー!
どうでもいい話だが
股裂するなら縄は馬の首にかけないとダメだぜ
尾だとさすがに千切れると思うんだぜ
これだからsenkaはやめられない。
>>260-
>>265 乙カレー
もっと書いてくれ
今日の歴史秘話ヒストリアは戦国の女武将だったでごさる。
戦火でヒャッハー分がいささか足りなかったのが残念であった。
そうでおじゃるか
>>281 リアル戦火すぎる・・・
あまりにショックなので即興で一つ
「おっと若い女はこっちだ」
投降したのは軽率だったかもしれない
兵士に乱暴に腕を引きずられながら反政府派の女性リーダーはふと思った
彼女がまだ若くしてその反政府グループのリーダーになったのには理由がある
元々のリーダーである彼女の夫が戦死したためだ
リーダーを失い瓦解しそうなグループを彼女は見事にまとめあげた
生き残るためにまとめあげざるを得なかったという方が正しいかもしれないが・・・
聡明な彼女は静かな外見に似合わず強い意思を持っており
彼女を慕い集まるものも増えていった
だが女子供を多く抱えた状態でこれ以上戦うことはできない
いくら軍といえど捕虜に手荒な真似はできないはずだ
リーダーは先に連れていかれた仲間に合流した
女ばかり十五人ほど、小さな子供もいる
屈強な兵士たちがその周りをぐるりと囲んでいる
兵士がどき、道を空ける。
リーダーは仲間たちの元に駆け寄った
彼女たちの顔に安堵の表情が浮かぶ
「なあ、リーダー。なんか変じゃないか?」
おびえる子どもたちを優しくなだめていた少女が振り向く
年の頃は19歳。だがいざ戦いになると勇猛で何人もの兵士を殺しているアタッカーだ。
不安を押し殺し子どもたちに微笑む愛らしい顔からは想像もつかないが。
「あいつらの顔なんかおかしいよ」
「・・・あいつら?」
リーダーは振り返る。
兵士たちはニタニタとイヤらしい笑いを浮かべていた
敵である捕虜に向ける目ではない
・・・女を見る目だ
「皆!子どもたちを中に入れて円陣!急いで!」
リーダーの声にあっけに取られるメンバー
だがそれより早く上官の命を受けた兵士たちが女たちに襲いかかっていた
「待って!子供たちだけは!」
必死に声をあげるリーダーの目の前でぬいぐるみを抱えた幼い少女の毛も生え揃っていない股間に
兵士の怒脹が埋め込まれていく
ぬいぐるみを固く抱きしめ信じられないと言った顔で自分の股間を見つめる少女
「死んじゃう・・・・死んじゃう・・・」と繰り返しているのは
溢れ出る鮮血と激痛に刃物で刺されていると思っているためだ
兵士を殴ろうと拳を固めた腕が誰かに強く掴まれる
リーダーは振り払おうと手の主に顔をむける
それは苦痛と恐怖に顔を歪め惨めとすら言える表情で救いを求めるアタッカーの少女だった
「リーダー・・・助け・・・助けて・・・痛い・・・痛いよぉ・・・」
少女は立ったままの太った兵士に太ももを掴まれ腰を引き寄せられ
怒脹をねじこまれていた
下半身はすでに着衣を剥ぎ取られ何もつけていない
鍛え込まれた引き締まった脚が兵士が身体を揺する度に揺れる
「お願い・・・リーダー・・・助け・・て・・もぅ・・やだ・・・」
戦闘で殺されかけた時ですら見せたことのない悲痛な泣き顔で救いを求める少女
「今すぐ彼女を放せ!貴様らの上官はどこだ!捕虜にこんな真似をして!軍法会議にかかりたいのか!」
リーダーは太った兵士を強く睨み付けると叫ぶ
この状況でも一切の怯えを含まない凛とした響きだ
だが太った兵士は怯まない
さらに少女に怒脹を突き入れる
「軍法会議に?ハハ、かかるわけねえよ、こりゃ大佐のご命令よ」
「な!?」
「こうしておけばお前ら反政府派の半分、女の方は使い物にならなくなるってわけよ!」
「カダフィイイイイイイ!」
リーダーは怒りと憎しみに満ちた呪詛を放つ
だがそれは誰にも届かない
言い切ることすらできずにリーダーは引き倒され
その口に別の兵士の怒脹がねじ込まれていた
完
これだからsenkaはやめられない。
>「カダフィイイイイイイ!」
ここが最高。
GJ
>「軍法会議に?ハハ、かかるわけねえよ、こりゃ大佐のご命令よ」
>「な!?」
>「こうしておけばお前ら反政府派の半分、女の方は使い物にならなくなるってわけよ!」
もうここだけでお腹いっぱい堪能した
逆に面白くて笑いたくなった
笑いごと抜きごとではないけど面白い
下半身ではハァハァしても頭は平和を祈りましょう
祈れやゴルアアアアアア
292 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/11(土) 21:15:16.64 ID:ebh7q7W7
敗北の姫騎士
293 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 14:45:23.62 ID:816vd62P
カダフィ負けそうなんだが…
コミック版サムライ・ノングラータのオチではかっこよかったなあ。
亜人に種付けされる話が読みたいです
296 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/12(日) 23:09:43.75 ID:NzmVIFta
やはり種を蒔くしかないな
ドリフターズにそんな描写なかったっけ?
亜人に種付けするシーンはあったな
全員首置いてけされたけど
勇者軍が帝国に捕まってリンカーンされるヤツか
300 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/16(木) 05:29:59.14 ID:OOdK29JT
ヴァルキュリアの帝国軍兵が虐げられてたなんとか人を
民族浄化をかかげて大々的に犯しまくる
パン屋の副官や途中で死んじまう妹も捕まって慰み物にされる
藤林丈司
斬首台に拘束したまま
時間になるまでバックで
ファックって有りそうだ。
死刑前夜とかも
ギロチンで首切り落とす瞬間も犯して気持ちよくさせてあげるなんて
ある意味安楽死だよな
304 :
戦火人:2011/06/20(月) 12:58:47.72 ID:3ZYSU5pA
とりあえず書いてみました
褐色少女のsenkaもいいですよね
一応、殺戮ネタ注意です
コッツウォルズの田舎からロンドンまで出てきたのは、あの何もない村にを尽かしたからだ。
親父は俺に羊を任せたかった様だが、俺は羊も広いだけの丘も大嫌いだった。
そして何より、羊の尻を追いながら親父に様にただ老いて行くなど、まっぴらごめんだと思った。
とにかく俺は、あの村の全てにうんざりとしていたのだ。
別にロンドンに何かあてがあった訳じゃない。
ただ身体だけは人一倍丈夫だった事もあって、何とかなるだろうなどと漠然と思っていた。
ともあれ、何か仕事を見付けない事には、またあの田舎で羊を追う事になる。
たまたま入った街のバーでそんな事を考えていた時だった。
「なあ…若いの、酒くれねえか?」
ひどく汚れた男だった。
もう老齢になろうという歳だというのに、乱れた髪に伸びるに任せた髭面。
事故によるものだろうか、左足は膝から下が無く松葉杖を突いている。
「へへ…酒だよ、酒、一杯くらいいいだろ、な?」
マスターに目を向けると、露骨に迷惑そうな様相をしていた。
成程、手持ちも無しに酒をねだって回る男か、生憎こちらも余裕のある身ではない、早々のお引取りを願おうと思ったが再度男の姿を見てふと思い留まった。
大した理由ではなかった、ただこの男が薄汚れた身なりにも係わらず、その体躯が逞しく目の奥に何かぎらぎらとした物を感じたからだ。
少なくとも俺の居た田舎では、見た事のない種類の人間だった。
「マスター、一杯やってくれ」
金を渡すとマスターは憮然としながらも、ボトルに手を伸ばす。
「へへ…ありがとよ、お?おい、それじゃねぇよ、隣の…そう、そいつだ」
「若いの、あんたもやってくれ、もっとも俺の金じゃねぇがな」
何とも遠慮を知らない男だが、折角なので俺も同じ酒を用意してもらった。
「それじゃあ若いの、この一杯の幸運に乾杯だ」
俺は苦笑いで男とグラスを合わせると、琥珀色の液体を口にした。
「!!ッ………こ、これは……」
「へへへ…いい香りだろう?」
これは香りなんて物じゃない、鼻を刺す強烈なピート臭に、喉を下した後に残る燻される様な煙感。
なんて酒だ、上品な見た目と違って、ひどく荒々しい後味じゃないか。
俺がしばしの間、燻される様な酔いに巻かれていると。
「やっぱ最高だぜこの味は、何もかもが焼けちまうあの戦の香りだ」
そんな事を呟いて、男は遠い目をして琥珀色を覗き込んでいた。
「爺さん、あんた軍人だったのか?」
「ああ、若い頃はインドでな、土人の反乱軍を殺り合ったものさ…へへ」
「知ってる…確か、インド大反乱…」
「ああそうだ、当時出来たばかりの新型銃を手にして、仕留めた土人の数を競ってな…」
「………………」
「なんだ若いの、戦が好きか?」
俺の目を男の老いた瞳が覗き込む。
「いや…そんな事は……」
「へへ…嘘はいけねぇよ若いの、あんたさっきから、まるでガキみてぇな目ぇしてるぜ」
男は、さも楽しそうに笑っている、一方俺はと言うと腹が立つと言うより、何やら気恥ずかしい感じがしていた。
だから、男の言ったとおり、子供みたいにこんな事を聞いていた。
「教えてくれよ爺さん、戦争の事をさ」
「いいぜ、教えてやるよ、俺の見てきた戦をよ」
あの頃、インドじゃ東インド会社が幅を利かせてたがよ、メーラトでシパーヒー共が反乱を起こして、激しい戦闘が続いていた。
俺達イギリスインド軍は、新型銃や大砲で反乱軍を蹴散らしてやったが、それでも奴らの抵抗はそりゃあ凄まじかった。
中でもラクシュミーの率いる軍に、立て篭もったいたイギリス兵が捕虜まで皆殺しにされたって話が流れてからはよ、お互い報復の応酬ってやつが続いてな。
こっちはこっちで、捕虜にした土人を大砲に括りつけては、そのまま吹き飛ばしてよ。
爆音と一緒に土人どもがバラバラに吹き飛ぶ様は、そりゃあ痛快だったぜ。
そういや、ラクシュミーってのは若い女の上に、土人にしては中々にいい女だって話でな。
皆が自分こそがラクシュミーを仕留めてやるって、息巻いてたもんだ。
俺もラクシュミーを大砲で吹き飛ばす様を想像してはな、童貞の小僧みたいに興奮して眠れない夜もあったりしたもんだ。
ラクシュミーの軍ってのは、女子供まで混じった民兵が多くてな。
あれはカールビーの城を落とした時だったな、城の中には逃げ遅れた民兵共が逃げ惑っていた。
中にはしつこく抵抗する連中も居たが、奴らの旧式銃など俺達の銃からしたら玩具みたいな物だ。
戦列を組んでの一斉射撃で、民兵の連中がばたばたと倒れてな。
すかさず俺達はそのまま突撃して、残った連中に銃剣を突き立てた。
民兵の中には若い女も少なからずでな、戦に高揚していた俺達は手当たり次第に犯したり殺したりしたもんだ。
褐色の肌ってのも悪くないものだったぜ。
腰は細いくせに胸は熟れた果実みたいでよ、おまけに張りがあっていい身体をしていやがる。
ちぃとばかり年増の女でも、柔い肉穴に突っ込んでみりゃあ最高だったぜ。
まして若い娘となりゃ尚更だ、泣き喚く娘を数人がかりで押さえ付けながら細い腰に突き入れてな。
弾むみたいな若い乳房を掴んだまま、何度も中に出してやったぜ。
中には、もう生きてるかどうかも分からん女を犯してる連中もいてな。
まぁ、どうせ生かしておく気も無かったんで、同じ事だったがね。
中でも覚えているのは、ひどく暴れてくれた小娘だったな。
まだガキみてぇに華奢な小娘だったが、引っ掻くわ噛み付くわでえらい手が掛かってな。
その場で殺しちまっても良かったんだが、ちと面白い事を考えてよ。
あの頃、インドには大量の阿片が溢れててな、俺達は小娘の華奢な身体を押さえると、阿片を詰めたパイプを小さな口に捻じ込んで、たっぷりと吸わせてやったのよ。
そうしたら小娘は嘘みたいにぐったりとしたまま、ぼんやりしたままぶつぶつとうわ言を呟いてよ、これが散々に暴れた小娘かと思うとひどく興奮したもんだぜ。
小娘小娘と言ったがよ、ひん剥いて見りゃ胸なんか片手に収まっちまう様なガキだった。
だがこの小さい胸が、熟れた女とは違って張りのある手触りで何ともたまらない。
下の方はと言うと、これも毛と言える程のものも無い綺麗な筋でよ。
脚を広げて見ても阿片で呆けたガキは抵抗もしなかった、蛙を仰向けにした格好だってのに股の筋が閉じたままだってのは、本当にガキだったのかも知れねえな。
その格好が、何だか「犯してくれ」って言ってるみてぇでよ、綺麗な割れ目を押し開いて奥までぶち込んでやった。
ガキを犯した事なんかねぇだろ?
ガキの穴はえらく狭くて固いけどよ、そこを力付くに押し開いて犯すのはたまらない物があったぜ。
大量の阿片でいかれちまってるって言っても死んでる訳じゃねえ、ぎちぎちの穴を奥まで突っ込んで胎突き上げてやりゃあ、小さな身体震わせて「あ」だの「う」だのと声を漏らしてた。
それに、呆けたガキはこっちの成すがままだ、何度も突き入れてやりゃ小さな胸が弾んでるのも最高でな、孕む様な歳だったかは知らねぇが、奥まで突き入れてたっぷりと子種をくれてやったぜ。
そうしたらよ、ガキのくせして娼婦みてえに胎の奥をひくつかせて、子種を吸い上げてやがった。
ガキと言えども女って事か、それともたっぷり吸わせた阿片のせいか、とにかくガキの狭い穴で娼婦みてえなひくつきだ、俺達は入れ替わりに何度のそのガキを犯してやった。
噛まれる心配も無いとくれば半開きの口にもぶち込んでよ、ガキってのは口の方も小さいもんだから、喉の奥まで突っ込んじゃあ子種を喰らわせてな。
胎の方にも何度も出したものだからよ、開きっぱなしの股ぐらから入りきらない子種が溢れかえってたぜ。
ええと、最後の方には、ありゃあもう死んでたな、細っこい手も脚もぶらぶらさせてよ、犯す度に呆けた顔のままの頭がかくかく揺れててよ。
もう孕む事も無かったろうけどよ、それでもガキの胎に子種を吐き出すの最高だったぜ。
「それからも、戦は続いたな」
「そりゃあ大勢殺したし、大勢殺された」
「ま、おかげで俺もこの様だしな」
へへへと笑って、男は膝から下の無い足をぽんぽんと叩く。
「後悔は?」
あっけらかんと語る男に、ついそんな事を聞いてみる。
「まぁ…ねぇな、へへ…何だかんだで、好きにやったからな」
「心残りと言えば、ラクシュミーの最後を見れなかった事かね、何でもグワーリオルで戦死したって話だが、ぜひお目に掛かりたかったもんだぜ」
そう言って男は、グラスを傾け。
「ん?…ああ、もう空か…へへ…ありがとよ若いの、久しぶりにうまい酒だったぜ」
「杯を満たして〜軍帽被り薬嚢背負い〜交紐の衣着たる者らの〜長命を祝ひて乾杯せん〜♪」
男はあっさりと席を立つと、振り返りもせずにバーを出て行ってしまった。
残された俺は、今まで考えても見なかった戦場の話を反芻して、グラスに残った琥珀色を流し込む。
相変わらず鼻を突く程のピート臭と、咥内を燻す様な煙の味を感じながら、酒のボトルに目を向けた。
「…ラフロイグ……戦の匂う酒…」
明日は、連隊を尋ねてみるとするか。
未だ煙の香りに酔ったまま、俺はそんな事を考えていた。
310 :
戦火人:2011/06/20(月) 13:01:24.94 ID:3ZYSU5pA
これにてENDです。
ラフロイグ、大好きなスコッチです。
強烈にスモーキーな酒ですが、これを口にした知り合いが
「火事場の臭いがする」
と言ったのを聞いて、思いつきました。
ナディアで、想像させて頂きました。乙
乙
正露丸の匂いとかウィキに書いてたw なんか渋いぜ
ラフロイグ30年で調べたら価格に吹いた
正露丸の臭いを嗅がされながらsenkaされるのか……
ダメージが増えそうだw
30年モノじゃさすがにイイ値段だしな
ラフロイグ15年を濃い目の水割りが、俺の正義
藤林丈司
317 :
名無しさん@自治スレで設定変更議論中:2011/06/23(木) 18:44:36.44 ID:jm36QWDY
投下まだか
318 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/01(金) 21:40:47.25 ID:/DTXudWu
高飛車な女騎士など犯し尽くしてくれるわ
ヒャッハー!
実力が圧倒的に上な女騎士に追い詰められるけど機転を利かしてなんとか撃破
そんでヒャッハータイムとか
戦国バサラの伊達軍勢などはsenkaしそうなんだがな
>>321 あれは駄目だ、あの外見で実はいい人たちパターンだ
戦国と三国志だとどっちがsenkaありそうだろうか
バサラならザビーが「愛教えマース」と信者と共にsenkaじゃね
犯しつくされもう動かない女達に「ワタシの愛おっきすぎましたネ」で
すませて、次の狩場に向かうんだぜ
豊臣軍とかいい感じにヒャッハーしそう。
我が覇道の礎となれぃ!子を産み兵を増やし、この国を強くするのだ!みたいな。
で、半兵衛が多節鞭で女武将とか縛り上げてきて、「秀吉、この女は強い子を産みそうだよ」とか。
最終的に人間牧場みたいになる。
>>322 昔読んだ三国志のシミュレーション小説で、
弓腰姫の侍女たちが武装した親衛隊が、孫権を裏切って劉備についた魯粛の配下の雑兵たちに戦いを挑んであっさり負けちゃって、
弓腰姫は劉備に献上されて孫夫人になったけど、
親衛隊のメンバー=未婚の良家の娘たちは、魯粛が「好きにしろ」と命令しちゃって、
雑兵たちにみんなやられちゃう、って場面があったな
戦国ならBASARAよりSAMURAI DEEPER KYOの方が実はヒャッハー向けだと思う。
戦国でヒャッハーだと違うものを想像しちまうぜw
新しい橋を渡ろうとするのを阻止しようとする女侍をヒャッハーするのですね。
パンプキンシザーズ読み直したら、結構戦火が多くて燃えた
330 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/09(土) 01:28:15.48 ID:ieJ4Ur8U
騎士道に身を捧げた女騎士が捕虜になって敵将にsenkaされた挙げ句孕んで産まされる話が見たい
憎い敵に犯された上、子を産まされて家も国も奪われる
和姦だから
絵師「はい笑って笑って〜」
雑兵「おうよ」(笑わないとぶっ殺して堀に沈めんぞ)
女「は、はひぃ」(ガタガタブルブル
こんなところじゃね?
無名兵団の話がもっかい読みてぇー
>334
アヘガオダブルピースかよw
>>335同感。
生物兵器を生み出したり、母体にされた女達の
続きを作ってくれないかな……
エルフの腹ボテ姉妹が奴隷市で売られる話も。
338 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/12(火) 23:11:51.00 ID:n0EgxuKM
ようするに日々戦をし、戦を住み処とする変質者か
339 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/13(水) 17:50:17.18 ID:3un3MXpJ
「お市さまじゃ! お市さまだけはお助けするんじゃ!」
攻め方の大将は必死で叫んでいた。ここは越前の国。この国を治める
柴田勝家の居城、北ノ庄城は大軍に囲まれ落城寸前であった。
攻め方の大将とは後の天下人であり、容貌から猿という渾名で呼ばれ
ている羽柴秀吉である。
天下を目前に散った織田信長の後継者としての地位を固めつつあった
秀吉は織田家中の最大の敵である柴田勝家と戦火を交え、今や勝利目
前まで迫っていた。
だが、秀吉が欲しいのは北ノ庄城だけではない。もっと欲しいのが、
勝家の正妻で、天下一の美女とその美しさを讃えられているお市の方
であった。
秀吉がかつての主君信長の妹でもあるお市の方に、邪な下心、よくい
えば恋心を抱いているのは天下周知の事実である。
なんとしてもお市の方だけは、なんとか助け出して自分のモノにした
かったのだ。
340 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/13(水) 17:53:40.40 ID:3un3MXpJ
所変わって、北ノ庄城の城主柴田勝家の居室、共に白装束に身を包んだ
勝家と妻お市の方が向かい合っていた。勝家は既に髷を落として髪は
ザンバラであった。三人の娘たちは秀吉の元に逃がしていた。
勝家は、自分の美しい妻に語りかけた。
「お市、最後にもう一度言う。落ち延びてくれぬか。わしと共にここで
死ぬることはない。猿めは、お市様と三人の姫はお助けしたい、と申し
出てきおった。娘達のためにも生きてくれぬか」
だがお市は夫の言葉を一蹴する。
「オホホ、殿、何を今さらおっしゃいますか。小谷のお城に次いで二度
目の落城なれば、いまさら。それになんであの憎き猿の下でおめおめと
生きられましょうや」
これより十年前、お市の前の夫浅井長政は、信長に反旗を翻したが敗れ
小谷城を枕に討ち死にしていた。その時も城を攻めていたのが秀吉だっ
たのだ。小谷落城の折には娘と共に攻め手に身を委ねたのだが、もう兄
信長もいない今は、秀吉の下に下る気などなかった。
お市の覚悟が変わらないのを知っている勝家は
「そうか、では共にあの世にまいるといたそう」
と短刀を掴んだ、まずお市を刺した後、自分が腹を切るつもりであった。
お市の方は静かに大きな瞳を閉じた。
341 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/13(水) 17:55:29.37 ID:3un3MXpJ
ところが、そこへ
「待たれい!」
と声がすると、五人の屈強な兵が、ずかずかと無遠慮に上がりこんでき
た。風体から城方の雑兵たちと知れた。隊の中でも最も最下層の足軽た
ちである。
「誰だ、お主らは! 何しにまいった? ここを何処と心得る?」
いくら城方の人間とはいえ、雑兵が城主の居室に無断で入ってくるなど
平時ではありえなかった。
雑兵の中の首領格らしい男が前に進み出た。そして、自分の主君に対して
途方もない内容の話を言い放ったのだ。
「お市様を、いえ、正しくはお市様の肉体を頂きにあがったのです。この
城はもう終わりでございます。羽柴勢の大軍にアリ一匹這い出る隙もなく
取り囲まれ、もはや逃げおおすことはかないません。そこにおわす奥方様
は、天下一の美女と名高きお方、せめて冥土の土産に我ら余禄に預かりた
いとて、まかりこしてございます」
342 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/13(水) 17:58:17.63 ID:3un3MXpJ
なんと大胆不敵にも、城主を目の前にして、その美しい妻を抱かせろ、と
の信じ難い要求である。
勝家は一瞬あっけにとられたが、男の言った内容を理解するとたちまち
烈火の如く激怒した。
「なんじゃとう!? 退がりおれ下郎! 貴様、おのれが何を言っている
のか判っておるのか!」
勝家が武具に身を包み、威厳のある姿であれば威光に気圧されて、あるい
は雑兵たちも逆らえなかったかもしれない。だが白装束でザンバラ髪の風
体では、領主の威令も半減してしまう。首領は臆することなく、手下ども
に命じた。
「下郎も糞もあるか! このような折なれば、もはや大名も足軽もないわ。
こやつを殺せ!」
いかにこれまで数々の戦場で武功を立ててきた武将といえど、齢60を
過ぎた身で、短刀一本では戦いようもない。その総身に三本の長槍が突
き立てられた。口から真っ赤な血が噴き出す。
「お市、に、逃げよ……」
それが、かつて鬼柴田と天下にその武勇を恐れられた猛将柴田勝家の
最期の言葉だった。
343 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/13(水) 18:00:40.92 ID:3un3MXpJ
「と、殿!! いやあああっ!」
これまで茫然自失の体で、事態の推移を眺めていたお市だったが、勝家の
死に直面して絶叫した。だが今度は自分自身の身に危機が迫っていた。
「誰か! 誰かある!」
大声で助けを求めたが、帰ってくる返事はなかった。
「ヒャハッハハ、奥方様、ヤらせて下され!」
雑兵どもは、お市の方に襲いかかった。首領が叫ぶ。
「組み伏せろ! まずは素っ裸にするんじゃ!」
勝気で知られるお市は
「無礼者! 下郎どもが触るでない!」
と言い放ったが、か弱き女の身である。屈強な男たちに抵抗できようはず
もない。たちまち、床に仰向けに引きずり倒される。
「やめよ! 触れるでない!」
わめきちらしたが、何の甲斐もない。
「脱がせ!」
「裸にしろ!」
野獣どもは猛り立った。
「ああっ!!」
お市の悲鳴も空しく、まず上着の白装束が破り取られ、ついで下穿きが剥
ぎ取られた。天下一の美女が名もなき男たちの前で全裸にされたのだ。
「うおおおっ!」
そのあまりに美しい裸体に雑兵達はどよめいた。その美貌だけではない。
抜けるような白き柔肌、今にも弾けそうな胸の双丘、腰から太ももにかけ
てのくびれも見事、齢三十六、まだまだ女盛りの熟れ切った肉体である。
344 :
北ノ庄の悲劇・作者:2011/07/13(水) 19:27:21.03 ID:3un3MXpJ
美少女ではありませんが
戦国時代随一の美姫、お市の方をヒロイン
にしてみました。
数日以内に完成予定です。
続きに期待
戦国時代ならリアルにありそうな話だな。
姫様の身体なんて味わえないだろうし…どの道死ぬならなぁ…
ヒャッハー!
続きまってるでござる
肉の刀を構えてスタンバイしてます
爺も肥後の守w(ry
高貴な人妻senkaハアハア(*´Д`)
350 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/15(金) 00:07:50.05 ID:IKC04tEq
農村の芋娘、芋ばばあの裸しか知らない田舎侍どもにとっては、初めて目
する、珠玉の如き高貴な裸体であった。
「す、すげえっ!」
「これが本物の貴婦人とやらの体か」
「早くやりてぇ!」
足軽たちの雑言がお市の耳に突き刺さった。
「わたくしにこのような事をして、ただで済むと思うてか!」
勝気なお市の、場にそぐわない高飛車な物言いは、この後に及んでもまだ
続いていたが、首領が冷や水を浴びせた。
「この女、まだ我らに命令できるつもりでいやがるんだな。殿はもう死
んだんだよ。もはや対等なんじゃ。いまからただの雄と雌としてまぐわろ
うというのがわからんのか!」
そして、お市の両頬に掌での往復張り手が浴びせられた。うるさい女をだ
まらせる手段の一つである。
「ううっ!」
生まれて初めて頬をぶたれたお市は、たまらず顔をそむける。
351 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/15(金) 00:10:35.30 ID:IKC04tEq
「よし、お前ら手足を押さえろ!」
首領の命令で、全裸のお市は仰向けのまま、両腕両脚を大きく大の字に
開かれた格好で雑兵に押さえ込まれた。
「まずはわしからじゃ! それからお前らも存分にいたすがよい」
お市に非情な輪姦の宣告が告げられたのだ。
首領の怒張した肉棒を見せつけられる。
「いやっ、いやです!」
いよいよという雰囲気に、これまで強気の命令口調だったお市がとうとう
哀願口調に変わった。
実はお市は長政しか男を知らなかった。勝家に嫁いで一年になってはいた
が、大変な愛情で慈しんでもらいはしたものの、老将は男としては使いも
のにならず、一度も床を共にしたことはなかったのである。
(下賤の者どもに犯される!)
お市にとって、想像だにしたこともなかった悪夢が現実になろうとしていた。
352 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/15(金) 00:14:05.09 ID:IKC04tEq
「ほっほっ、このような大きく柔らかき胸は初めてよ」
首領はすぐに挿入しようとはしなかった。おそらく生涯ただ一度になるで
あろう、高貴なる貴婦人の交わり、その肉体をたっぷりと堪能しようとい
うのであろう。まず、お市の美乳ががさつな手で揉みしだかれた。
「あああっ!!」
はしたない声だけは出すまい、と思っていたお市であったが、首領の巧み
な指戯に早くも屈服して喘ぎ声を上げさせられてしまった。
なにしろ男の手で裸身を触られるのは10年ぶりであった。女の性感帯を
知り尽くしている首領の指責めは、お市の総身を昂ぶらせ、つつしみ深い
大名の妻から、肉の交わりを求める一人の女へと変えつつあった。
天下第一の美女の全身を、嘗め回すように愛撫を続けた首領は、次いで
玉門に指を入れた。そしてお市の秘部が早くも愛蜜であふれているのを
確かめてニヤリと笑った。その濡れ具合をお市本人に見せつけた。
353 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/15(金) 00:16:11.70 ID:IKC04tEq
「ほれ奥方様、早くもこんなに濡れておりまするぞ。柴田の殿は不能者と
の噂がござったが、あながち嘘ではなかったようじゃ。奥方様はよほど、
男に餓えておられると見ゆる。お可哀想に、我らが女としての悦びを取り
戻してさしあげましょうぞ」
首領の言葉責めもお市には効果的だった。
「違う……違う……」
誇りを傷つけられたお市の否定の言葉は弱々しかった。
「よし、そろそろじゃ」
首領の口から、遂にその時が来た事が告げられた。
(あなた! 助けてください!)
お市にできるのは、必死に助けを祈ることだけである。お市の頭の中の
「あなた」というのは勝家ではなく、浅井長政の事であった。
だがお市の祈りもむなしく、首領の肉棒が彼女の玉門をあっさりと貫いた
のであった。
354 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/15(金) 00:18:21.01 ID:IKC04tEq
「いやあああっ!!」
力づくで身体を征服されたお市の瞳からは、無念の涙があふれ出た。
だが、何の抵抗もできず、相手の意のままにおのれの秘苑に肉の棒を咥
え続けるしかないのである。下賤の男から辱めを受ける。これまで何不
自由ない生涯を送ってきた高貴の身には耐えられぬ屈辱のはずであった。
ところが、やがてお市はわが身に起こってきた変化に驚愕した。
(ええっ! な、なぜ!)
自らの身体の奥底から官能の大波が襲ってきたのである。心から愛して
いた亡き夫、長政との交わりですら感じたことのなかった喜悦の情が沸
きあがってきたのであった。首領の巧技によって燃え上がらされた性感
の炎に飲み込まれたのである。
「ああ、ああっ!」
日頃のお高い姿とは裏腹に、しどけない喘ぎ声を発し続けるお市に雑兵
どもの、信じられない物を見たという視線が浴びせられた。
(ああ、わたくし、なんと恥ずかしき……あなた、お許しください……)
長年の男日照りにつけこまれたのか、それとも凌辱者の技に屈したのか、
自分でも信じられなかったが、激しく感じてしまうのだ。
自分ではどうにもできない肉体のうずき、変化に、お市は恥じらいを抱き
亡き夫に詫びるのであった。
おお期待じゃ期待じゃ!
続きを死ぬほど楽しみにしてる
357 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:27:32.41 ID:B6GP/Dnm
「ううっ、最高じゃあ!」
首領が果てた後、更にお市は言葉責めでいたぶられた。
「どうじゃ、お市殿、気持ちよかったであろう? フフ、いくら高貴
な身分といえど、男女の交わりでは我らとなんら変わらぬ同じ立場。
扶桑第一の美女といえど一匹の雌である事には変わりあるまい」
「口惜しい、口惜しい……」
肉体を犯された上に、このような言葉での辱めをも受けてしまう。
残念ながら、否定することができないのだ。心まで辱められてしまっ
た負けず嫌いのお市の方は、悔し涙で頬を濡らした。
凌辱者は次の男に代わった。当代最高の美女が名も知れぬ下賤の男
たちによって次々と姦され、汚されていく。
「あううっ」
最初のうちは抵抗しようとしていたお市も、悲しい女の性か、姦さ
れるうちに身体は自然とこの凌辱を受け入れてしまっていた。何度
となく絶頂に達してしまったのだ。
358 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:28:45.78 ID:B6GP/Dnm
「皆やったか?」
首領が手下たちに尋ねた。
「へい」
「それにしても、天下一の女との噂に違わぬ最高の躯じゃったわい。
絹のような柔き肌、あそこの締りも申し分ない。戦火のどさくさにま
ぎれ、数限りなきおなごを犯し尽くしてきたわしにも、初めて味わう
経験であったわ」
「冥土へのいい土産になりまする」
だが、首領は
「いや、ひょっとすると我ら助かる道があるやも知れぬ。羽柴筑前は
お市様にえらくご執心と聞く。柴田の殿と自害せんとする所を我らが
お救いしたことにして秀吉に引き渡せばよい」
と意外なことを言い出した。
「しかし、お頭(かしら)。我らがお市様を犯したことが知れれば、
只で済むとは思えんが」
「案ずるな。このような高貴の身分の御婦人と言うのは、妙な誇りと
やらに縛られておる。われら下層の者に犯されたことなど恥ずかしくて
決して口外はできぬものよ。さっそく着替えさせて、羽柴勢に引き渡す
用意をせい」
奸智にたけた首領の策に手下どもは感服した。
359 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:29:37.82 ID:B6GP/Dnm
まるで呆けたように全裸のまま床に大の字になっていたお市は、男たちの
会話が耳に入ってくるとハッと我に帰った。
(秀吉に引き渡される!)
冗談ではない。それはお市にとって、死にも勝る苦しみであった。秀吉
に引き渡されてしまえば、いずれ側室にされてしまう。夫長政の仇、憎
んでも憎みきれないほど嫌悪している男の側女である。
毎晩のように抱かれ、犯され、肉体を思うがままにされてしまうのだ。
(いやっ、いやっ!)
更に加えてこの屈辱的な凌辱である。名も知れぬ下賤の雑兵に身体を汚
されてしまった。こやつらの言うとおり、決して人に知られてはならな
い恥辱だった。拭い去れぬ負い目となって生涯背負い続けねばならない
であろう。お市にとっては二重の生き地獄だ。
もう、生きてはおれない――
(あなた、わたくしもすぐにそちらに参ります)
長政の顔を思い浮かべながら、お市は覚悟を決めた。
360 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:30:50.16 ID:B6GP/Dnm
「しまった! この女、舌を噛みおった!」
お市の口から大量の血が吹き出した。医学の知識などない雑兵どもは、
おろおろするばかりで何もできなかった。そして、まもなくお市の心
の臓は鼓動を止めた。
「奥方様が死んじまった!」
手下どもは慌てたが、首領はひどく冷静だった
「フフ、我らが命運はここで尽きたということじゃ。お市様を生きて
秀吉に渡さねば、我らも助からん。もはやこれまでよ」
「城から逃げ出す事もかなわん。ならば、いましばらくお市様の御体
で楽しませてもらおうぞ」
死してなお、死姦の恥辱をうけるお市であった。
361 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:32:19.45 ID:B6GP/Dnm
それからしばらくして羽柴勢がやってきた。
「羽柴筑前守秀吉が家臣、石田三成でござる。お市様はいずこにおら
れるや?」
秀吉の側近で切れ者として知られる石田三成だった。手勢十騎ばかり
を率いて入ってきた。
三成は部屋の異様な様子を見ると息を呑んだ。頭の切れる三成には、
何事が起こったのか瞬時にわかったのだ。
「うぬら、何をしておる! 貴様ら、城の守備兵であろうが!」
首領は不敵に笑いながら言い放った。
「フハハハハ、見ればわかるとおりじゃ。日の本随一の美女、お市の
方さまの御身体は我らがいただいたわ。天下を盗み取らんとする
極悪人、羽柴筑前には渡さぬ。猿め、死ぬほど悔しがるがよいわ!」
「おのれ! 全員斬り捨てい!」
首領の無礼な物言いに激怒した三成の号令で、羽柴勢が斬りかかった。
武装を解いた足軽と羽柴の精兵では勝負にならない。
雑兵たちは、あっという間に切り殺された。
首領は三成自身が切り捨てた。
「猿に伝えておけい。お市様の抱き心地、最高であったとな……」
そう言い残し、首領は死んでいった。
「お市様はいかがじゃ!?」
「既に事切れておりまする。 おそらく舌を噛まれたと」
たちまち、三成の顔が強張る
「チイッ、ぬかったわ。殿になんと申し開きをしたらよいか。必ず生きて
お連れしろと言われておったのに……」
362 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:33:37.66 ID:B6GP/Dnm
「石田様が戻られました」
小姓が告げた。ここは秀吉の陣所である。
「おう、お市様は無事であったか?」
秀吉はお市との再会を心待ちにしていた。今や遅しと待ち構えていたのだ。
だが、入って来たのは、台に乗せられ布に包まれた人体の如き物と、能面
のように硬い表情の三成だった。たちまち秀吉の顔が曇る。只ならぬ変事
があったのは明らかであった。
三成は入るなり
「殿、お人払いをお願いいたします」
と秀吉に言った。秀吉と二人になると、蛙のように地面に這いつくばる。
「殿! 誠に申し訳ございませぬ! 我らが天守閣に着きし時、既に……」
だが、秀吉は三成の言葉を最後まで聞かなかった。台の上の布を一気に取り
払う。
そこに横たわっていたのは間違いない、天下一の美貌を謳われたお市の方
の亡骸であった。
「うおおおおおっ! お市様! お市様!!」
秀吉は崩れ落ちるように遺体にすがった。天下取りに最も近い位置にいる
男がまるで子供のように号泣した。
秀吉はしばらく泣き崩れたが、三成の方に向き直ると
「佐吉(三成の幼名)! いったい何があったのじゃ! 包み隠さず申せ!」
と問い詰めた。
363 :
北ノ庄の悲劇:2011/07/16(土) 01:34:43.51 ID:B6GP/Dnm
三成は秀吉の語気に気圧され、詰まりながらも見聞きした事をすべて話した。
みるみる内に秀吉の形相が変わり、激怒した。
「なんじゃとう! 偽りを、偽りを申すでない! お市様が、お市様が下郎
どもに辱められるなどあろうはずがない!」
秀吉は事実を受け入れられず、怒りのあまり三成を立たせると、胸ぐらを
つかんだ。
「殿、お許しを。お許しください。しかしながら誓って嘘などは申しており
ません!」
三成は必死に申し開きをした。秀吉はハッとして放した。無二の忠臣の三成
が嘘などつくはずがなかった。少し冷静になると
「その下郎どもはいかがした?」
「全員、その場で斬り捨ててございます」
「うむ、よし。してお主が連れて行った手勢はいかほどじゃ?」
「十人でございます。全員この事は固く口止めしております」
秀吉は、悪鬼のような顔で三成を睨みつけると非情なる命令を下した。
「そやつらも全員斬れ。一人も生かすでない」
三成は驚愕した。
「味方を、でございますか?」
「そうじゃ、生きておれば必ずいつかは漏れる。この事決して外に漏れては
ならぬ。お市様が下賤の者に辱められた事実などなかったのじゃ。
佐吉、この事、外で話さばお主とて容赦はせん」
「ははあ!」
秀吉の苛烈さを知り尽くしている三成には、逆らうことなどできなかった。
お市の凌辱を目撃した羽柴の兵はみな隠密裏に斬殺され、この一件は歴史の
闇に葬られた。
正史では、戦国時代随一の美姫と謳われた織田信長の妹、お市の方は夫柴田
勝家と共に北ノ庄城で自刃したとなっている。
死の直前、お市の方が名もなき雑兵たちに凌辱を受け、身も心も辱められた
事を記す歴史書はどこにも存在しない。
〜終〜
GJ!!
三成の部下が哀れ
狂愛もまた愛なり
GJ
なるほど、そして後には三成も始末されたわけか。
368 :
名無しさん@ピンキー:2011/07/17(日) 21:20:30.12 ID:BqWcsrxW
お市の方を犯す雑兵の首領だが、度胸も統率力もあり
奸智にもたけてるのに足軽どまりなのはもったいないw
こういう男を重用しないから、柴田勝家はあっさり秀吉
に負けたのかな。
今話題の江はsenkaとは関わりがあったのかな、なかったのかな
>>369 >>340に、>三人の娘たちは秀吉の元に逃がしていた、とあるよ。
お市が死んだ時、長女茶々14歳、次女初13歳、三女江10歳だ。
下手すると親子丼sankaされてたかも知れないんだな。
958 :彼氏いない歴774年:2011/07/17(日) 23:03:17.89 ID:fXWlI4cK
@hiranokohta 平野耕太
ゴブリンやオークの軍勢に攻め滅ぼされた国で、女が次々と襲われるんだけど、
やっぱ化け物の美的感覚でも自分たちに外見似てるやつがイイって事になるんで、
デブとかに「ウヒャ、たまらねえ!」って取り合いになり、
超美人のお姫様とかは「失せろ、ちんこ立たねえんだよブス」とか言われてるという妄想
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信
@hiranokohta 平野耕太
なので、ゴブリンやオークにとって「エルフの国」とか、国民総ブスの、
襲う価値激減の「何だあの国」って扱いで、エルフの娘がゴブリンやオークに襲われてるエロ絵は、
「ブス専の珍しい化け物たち」もしくは、「もう女ならブスでもなんでもいい!」っていう非モテ童貞のオークやゴブリン。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信
@hiranokohta 平野耕太
で、超美人のお姫様がやられてるのとかは、もうオークの部隊の中で一番出来の悪い、使えないバカ兵士で、
古参のオーク兵に「お前、罰ゲームな。あの姫様やってこい」「えー!マジすか!?無理っすよ!」とか言われてるの。
お姫様が泣いてるのは、二つの意味で泣いてるの。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信
@hiranokohta 平野耕太
で、オークの軍隊に占領される前は、町の人間にブスだのデブだの散々バカにされてた娘が、
占領後にオークたちに「うゎぁー・・神々しいわ・・・ほぼ女神じゃん」 「なんか欲しいものとかある?」つって、超モッテモテに。
6時間前 webから お気に入り リツイート 返信
来年の大河が清盛ということで、源平合戦ネタで書いてみました。
海上には無数の赤旗が浮かび、主を失った兵船が波間をさまよっていた。文治元年3月24日 、源義経率いる
源氏の軍勢は、本州と九州を結ぶ壇ノ浦の地で最後の決戦を挑んだ平家軍を打ち破り、その命運を絶ったのだった。
平家の主要な武将たちは激戦の末壇ノ浦の藻屑と消え、安徳天皇までもが幼い命を散らしていた。しかし一方で、
捕虜となった者も少なくはなかった。平宗盛父子や時忠といった例外はあるものの、大半は死に切れなかったり、入水
したものの引き上げられたりした女官たちであり、その中には、平清盛の娘にして安徳天皇の生母・建礼門院徳子の姿もあった。
そして夕刻。敵兵の掃討もほぼ終わり、沿岸には勝利を収めた源氏全軍の軍船が停泊していた。浜辺では源氏の将兵が
早々に酒宴を始めている。女官や下女たちは身分などによっていくつかの組に分けられて拘束されていたが、いまや浜辺の
荒武者たちの前に引き立てられ、男たちの慰み者となっていた。
「ひゃははっ!これはたまらぬわ!」
「さすがに都育ちの女は違うのう」
将兵たちは気に入った女官を抱き寄せたり押し倒したりし、思い思いに楽しんでいる。
「ご、後生ですから、そ、それだけはお許しを」
女官たちは必死に許しを請い、哀願していたが、相次ぐ戦で久しく女体から縁遠くなっていた男たちが聞き入れるはずはなかった。
「後生もくそもあるか、ほれ観念致せ」
いきり立った野獣たちは女官の単衣を剥ぎ取り、緋色の袴も破り取った。女官の柔肌が晒される。
「それでは先陣はそれがしが承るとしようか」
ひげ面の荒武者然とした男が鼻の下を伸ばしながらあらわになった女官の乳房をもみしだいた。
乳房が男の手の中で形を変え、その先端を吸い上げられると、早くも女官の息遣いが荒くなった。それに気をよくした男は次第に
女官のわき腹から下腹部へと口付けを移していく。
「ご、後生ですから・・・、そこは、そこだけは・・・・!」
女官は必死に肢を閉じようとした。
「往生際の悪い女め、こうしてくれる!」
男は女の尻を平手打ちした。
「ひっ・・」
生まれて初めて他人に平手打ちを浴びせられ、思わず女の動きが止まる。
「おいおぬしら、肢をつかめ、股を開かせるんだ!」
たちまち他の武者たちに肢を押さえられ、結局大股開きの状態で男に自身の秘所を蹂躙させてしまった。
「ああっ・・・・、ああっ・・・・っ、ひっ・・・!」
舌が踊るたび、女は震えながらあえいでいた。特に陰核は敏感らしく、触れるたびに女官は腰を躍動させながら喘ぎ声をあげていた。
やがてころあいを見計らった男は、自身の怒張した一物を女官の秘所へ押し込んだ。
「あああっ・・・あああ・・っ」
女官の秘所を武者の肉棒が激しく出入りしている。そのたびに女は喘ぎ声をあげ、腰を震わせながら屈辱と快感に
涙を溢れさせていた。さらに女の後ろに回り込んだ別の武者は背後から女官の乳房をもみしだき、その感触を楽しんでいる。
「おい、はやく俺にも回せよ、西国へ来てから久しく女なんて抱いてねえんだ」
乳房を揉んでいた武者が腰を振っている男をせかす。
「まてまて、あわ、てる、な・・・・。うおお、出すぞ・・・・ヌッ!」
最初の男は思う存分女官の膣内に己の欲望を吐き出したが、すぐに次の男の一物が女官を貫く。こうした光景が浜辺の
陣中の各地で繰り広げられ、あたりには女たちの泣き声と嬌声、男たちの笑い声と荒い吐息が響いていた。
別の女官は抵抗したためだろう、手足を縛り付けられた上で口と膣で一物を受け入れさせられていた。また別の女は男と
つながったまま抱き上げられ、激しく悶え続けていた。
そうした様子は総大将・九郎判官義経の耳にも入っていた。もともとは平家の一族の仮御所としてしつらえられたものだったが、
主が滅びた今、義経とその郎党たちの本陣として活用されていた。そして、そこには建礼門院徳子はじめとする身分の高い女たちや、
それに仕える女官たちが拘束されていた。
「宴の仕度が整いましてございます」
総大将・九郎判官義経に郎党・堀弥太郎が告げる。この男、行商人あがりであり、武芸はそれほどではないものの小才が利き、
ことこういった仕事をさせては隙がなかった。
「ご苦労であったな。・・・・それにしても、みな盛んなものよ」
義経が労をねぎらいながら、浜辺の様子を聞いて苦笑する。
「それはもう、なにせ久方ぶりの女子、それも宮仕えの上物とあれば・・・・・」
「で、あろうな。我らも楽しもうではないか」
「はっ、・・・しかし、その・・・、女房衆はともかく、女院にお出ましいただくはいささか難しいかと・・・そして、さらに申し上げ
ますれば、女院のお体を頂戴するというのは・・・」
義経が狙っていたのは女院・建礼門院徳子その人。そのためにわざわざ女院たちを本陣で拘束し、さらに弥太郎に命じてあとは
酒宴の場に連れ出すばかりという状態に整えていたのだ。
「何、わしに考えがある。」
義経はそういうと立ち上がり、徳子たちのいる御座所へと向かった。
「九郎判官義経にござりまする。このたびの仕儀は、大変お気の毒なことでございました」
義経は御簾ごしに徳子の顔を覗きながら拝謁の口上を述べていた。しかし、打ち沈んだ徳子は義経の顔を
見ようともぜず、うつむいたままだった。
「この義経、女院にいささかお願いの儀があって参りました」
「お控えなされ、判官殿!いかに源氏の御大将とはいえ、無礼に過ぎまする!」
徳子のそばに控えていた女官が義経をたしなめる。しかし、義経は一向に気にするようでもない。
「もしこの願いを聞いていただけますれば、この義経、捕らえし方々の都までの身の安全を保障し、さ
らに兄・鎌倉殿(源頼朝)に今後の処遇についても掛け合いまする。ほかならぬ弟の申すことなれば、
きっと鎌倉殿もしかるべく取り計らってくださるでしょう」
その申し出に女官たちは息を飲んだ。そして、それは徳子も例外ではない。
「・・・・判官殿。その願い、を聞けば、一門の者たちも、・・・・弟宮(守貞親王)の行く末も、良き様に
取り計らってくださりまするか・・・?」
しばらく沈黙が続いたが、意外にもそれを破ったのは徳子の問いであった。
「もちろんにございます。弟宮様は今上(後鳥羽天皇)のご兄弟にあらせられるお方。ゆめゆめ粗略に
扱われることはございますまい」
「・・・して、その願いとは」
徳子が尋ねると、一呼吸おいて義経はその願いを告げた。
「はっ、女院におかれましては、今宵の宴のお出ましいただき、我らと一夜を共にしていただきとうこざいます」
「・・・!」
絶句する徳子たちであったが、しばらく後、ようやく女官のなかでも年長の阿波内侍が口を開いた。
「判官殿、お気はたしかですか!御身はご自分が申されたことの意味がわかっておいでか!?」
「無論だ。だからこそ、こうしてお頼み申し上げているのではないか。女院、ご返答やいかに!?」
義経はずいと前へ進み、徳子に返答を迫った。
「・・・なんと無体なことを。そなたたち兄弟は、その昔わが父に命を助けられた身。それが、我らをことごとく滅ぼし、その上さらに
辱めようというのですか」
徳子は義経をにらんだ。だか、相手は歴戦の勇将・源義経である。この程度でひるむはずもなく、彼は悠然とした
態度のまま不意に前へ進みでて、御簾をあけると徳子の目の前にまで迫り、その手を握った。
「な、なにをなさります・・・!」
狼狽する徳子だったが、なんとか気を取り直すと義経の手を払い、憤然と気色ばんだ。
「そも貴方は判官に過ぎぬ身。それを、このような仕儀になったとはいえ、仮にも帝にお仕えたこの身を弄び、辱めようと
いうのですか?これ以上無体を申すならば今ここで私も命を絶ちまする」
しかし、その覚悟も今や殆ど意味をなさなかった。
「これも世の習いというものでしょう、いかに貴い御身といえど、いまや我らが勝者で女院は捕われの身。いわばかごの
中の鳥も同じです。・・・それに、それは弟宮やほかのご一門も同じ事。お聞き届けいただけぬとあらば、討ち果たすなり
売り飛ばすなり、それがしにも考えがございます」
「なんということを・・・!?このような無体なことをいう者がおるとは・・・・」
義経の脅しともとれる発言に阿波内侍は唖然とする。稀代の策謀家信西入道の娘として生まれ、長年宮中の策謀や淫蕩を
見てきた女官を以てしても、義経のような、涼やかに無体を通そうとする男は初めてだった。
「して、どうなさいます?」
もはや他に選択肢はなかった。
「・・・・おっしゃるとおりに、します・・・。ですから、約束、それだけは必ずや・・・」
「もちろん守りますとも、ご一門の儀、この九郎判官しかと誓いまする。それでは、早速案内のものを
遣わしますゆえ、しばしお待ちくだされ」
徳子の返答を聞いて大満足の義経、ささと立ち上がるといそいそと宴の席へ戻っていった。
「おいたわしや・・・・」
義経が去った御座所では女たちの嗚咽の声がもれ出た。しかし、徳子はまるで覚悟を決めようとしているかのように、
じっと俯いたまま押し黙っていた。
義経本陣には酒肴が整えられ、義経を上座に弁慶や伊勢三郎といった郎党たちが酒を酌み交わしていた。
そこへ義経の雑色・喜三太が割り込んできた。
「殿、女院と女房衆をお連れしました」
「よし、いよいよか、お通しせよ」
義経が命じると喜三太たちが徳子と、徳子に仕える女官のなかでも若く美しい者たちを引き立ててきた。
いずれも白い肌着小袖一枚といういでたちで、本来ならば義経はじめここにいる武者たちでは何が
あっても見ることすらできぬはずの姿であった。
「良くぞ参られましたな、さあさ、どうぞお掛けになって、酒でも酌みかわして憂いを払いましょう」
義経が促すと、喜三太や弥太郎によって徳子は義経の隣に座らされ、ほかの若い女たちもそれぞれの
郎党にあてがわれた。
「ささ、女院。まずは一献」
「・・・・判官殿、約束の儀、しかとお取り計らいを」
約束の確認を求める徳子であったが、義経は徳子に杯を持たせると、酒を注ぎ飲むよう促した。
「わかっております、ささ、今宵は憂いを忘れて、我らと共に、存分に」
徳子は促されるままに杯を飲み干すと、義経はその空になった杯を手に取ると、今度は徳子に酌を
するようにもとめた。徳子は慣れない手つきで義経の杯に酒を注いだ。
「女院の杯を賜るとはこの判官一生の誉れといたしまする」
わざとらしく、恭しい語調でいうと、義経は杯をあおりその酒をあけた。他の郎党たちも女房たちに酒を飲ませ、
それぞれに楽しんでいた。そんな酒宴がしばらく続いた。
さて女院、酒肴は充分楽しまれたことでしょうし、こんどは男と女として、憂いを晴らし楽を分かち合いましょうぞ」
いよいよそのときが来た。徳子は唾を飲み込み、意を決して義経に告げた。
「そ、それでは・・・寝所へ・・・」
が、義経の応えは徳子の予想していたものではなかった。
「寝所へ行くには及びませぬ。それに、我ら二人のみで楽しむというのも面白うないでしょう」
そういうと義経は徳子を抱き寄せ、小袖のすそを広げると、その中に左手を押し込んだ。そして、右手は着物越しに、
徳子の豊かに張った尻を捉えた。義経の左手は徳子のたわわに実った双丘をとらえ、手全体で揉みしだきながら
、指先でその先端を弄ぶと、徳子は早くも熱い吐息を漏らし、悶え始める。徳子の亡夫・高倉帝はわずか21歳で
崩御した蒲柳の帝であり、徳子の体に男の手が伸びるのはじつに4年ぶりのことであった。そしてさらに女たちに
飲ませた酒には媚薬が仕込まれており、周囲の女官たちもすでに男たちに弄ばれ、大小さまざまな嬌声をあげて
いた。性経験の少ない徳子にとって、この状況で我慢せよというほうが難しい状況だった。
「・・・ああっ、な、何を、なさいます・・・ああっ・・・・まさか、いやっ・・・皆が、皆が見ておりまする」
「皆の目など気にすることはない、どうせこの場で皆で交合うのだ。・・・さあ、女院もひとりの女として、今宵という時を楽しもうぞ」
「み、皆とは、まさか・・・あむぅっ」
徳子がこれから起こりうる事態を口にしようとしたが、義経の接吻によって阻まれる。義経は徳子の舌を捉えると、
義経自身の舌を絡み合わせて、巧みに徳子の舌を愛撫した。さらに義経の両手は徳子の肌着のすそをはだけさ
せると、あらわになった美乳を揉みしだいた。
「んんっ・・んんっ・・・んむぅ」
義経の愛撫に反応し、舌を絡ませながら徳子は喘ぎ声をあげていた。義経は徳子の唇を離すと、今度は肌蹴ていた
小袖を脱がせ、腰巻までもを剥ぎ取った。徳子が生まれたままの姿になると、義経は右手を徳子の股間へと伸ばした。
徳子の秘所へ指を差し込むと、そこはすでに蜜が滴っていた。それは、徳子が義経の愛撫に屈服してしまった証であり、
徳子の春情が掻き立てられ、交合を求める一人の女にさせられた証であった。
義経が徳子の膣内で指を動かすと、徳子は声をあげながら股間からさらに蜜を溢れさせた。
義経は徳子の耳元でささやいた。
「ふふっ、女院、いや徳子よ。お楽しみのようでなにより。いかに貴い御身とは申せ所詮は牝ということか」
義経はあえて徳子を呼び捨てにして攻め立てた。徳子は恥じらい俯いた。巧みな愛撫に言葉が加わり、さらに
徳子の官能が高められていく。そろそろ頃合であった。義経は徳子を仰向けに組み敷くと、自身の一物を
徳子の秘所にあてがい、その滑りに任せて一気に貫いた。
「んああああっ!」
徳子の口から悲鳴にもにた声が漏れた。
「これでもう、我らは知らぬ仲ではなくなったのう、徳子」
「あううっ・・そんな・・・・あああっ・・・」
義経は徳子の耳元で再びささやいた。
徳子はというと、義経によって完全に屈服させられてしまったという無念の気持ちに、快感とそれを欲する
心とが入り混じり、ひたすら悶え喘ぎ続けていた。さらに、そんな自分への羞恥の気持ちも加わり、なんと
も名状しがたい気持ちを抱きながら、涙を流していた。
「ああっ・・・ああっ・・・あああっ!」
義経が腰を動かすたび、徳子も泣きながら反応して腰を弾ませていた。その様子を見た義経は左手で
徳子の尻を鷲掴みにしながら、自分に合わせて腰を振るように命じた。すると徳子は義経の愛撫と抽挿に
あわせて、意図してかせずしてか腰を振り泣きじゃくった。そして徳子の膣もまた、義経の一物を必死に
咥え込み、リズミカルに収縮しながら絶頂へ向かっていった。
「あああああっ!」
先に限界を迎えたのは徳子だった。ひときわ大きな喘ぎ声をあげると、ビクビクと身体を震わせながら
絶頂を迎えてしまっていた。それからおくれてすこし、義経もまた絶頂を迎えた。
「おお、これはたまらぬ、果てるぞ・・・っ!」
義経は徳子の腰を抱え込むと、一気に彼女の膣内へと自身の欲望を放った。
「ああ・・ひ、ひどい・・・や、やや子が、やや子ができてしまいまする・・・」
徳子は涙を浮かべながら義経に抗議したが、逆に義経は
「ふふふ、それならそれで好都合、わしとそなたの子なら、鎌倉殿にかわり天下だっておさめられるわ。
そうなればそなたとの約束もずっと果たしやすくなるのう」
と嘯く始末だった。
宴の席はすっかり男女の交合の場へと変貌していた。義経はもとより、それぞれの郎党は
みなみな女官たちと絡み合い、睦みあいという状態だった。
一度目の絶頂を迎えた徳子だったが、たった一回で義経が許すはずもなかった。そして、
義経の不興を買うということは、それがそのまま捕虜とされた一門たちや親王の身の安全に
直結してしまうのだ。だからこそ徳子に選択肢などなく、義経主従が満足するまで、その身体を
捧げて奉仕し続けるしかないのだ。
「んむ・・・んむ・・・」
両足を投げ出して座る義経の股間に、徳子は顔をうずめていた。徳子は口を使って義経の一物
への奉仕をさせられていたのだ。そもそもが蒲柳の帝との交合も数えるほどという状況で、徳子
の舌技は決して熟達したものではなかった。が、不慣れななりにも徳子は懸命に舌を這わせて
いた。今の徳子にできることは、できるかぎり義経の歓心を得ることができるよう、精一杯義経に
奉仕し、そのなすところに従うことだけだった。
義経は懸命に一物を咥える徳子を見下ろしていた。惑いながらも義経の歓心を得ようと懸命な
姿が何ともいじらしい。そういう種の女だからこそ、いろいろと攻め立て甲斐があるというものだった。
義経は不意に右手を徳子の胸元に伸ばすと、乳首をつまんで指でしごいてやった。
「んむう・・・あんんっ・・」
突然の刺激に思わず口を離してしまう徳子。
「徳子、誰がやめてよいと言ったかな?」
義経がたしなめると、徳子は乳攻めの快感に震えながらも、ふたたび一物を愛撫し始めた。徳子は
一糸纏わぬ全裸であり、尻を乱交が繰り広げられている満座にむけながら、懸命に義経の一物を
愛撫している。その様子を見て取った義経は新たな趣向を思いつき、喜三太に耳打ちする。
「これ喜三太。女院様の尻がお留守になっておるぞ。慰めて差し上げよ」
「ひえっ、そ、そんな恐れ多いですよ!」
下郎の出自である喜三太からすれば、女院にして帝の母君ともあろうお方が全裸をさらし、
男に攻め立てられて泣きじゃくっている図だけでも肝がつぶれそうだというのに、まさかそれを自分が攻め立てるとは。
戸惑う喜三太に義経が問い詰める。
「おぬし昔わしの命ならば何でも聞くと申したではないか、あれは偽りだったのか」
「そ、そんなことないですよ」
「ならば主命じゃ。それにだ、百姓娘だって、今さっきお主が抱いてた女房も貴い尊い
女院様も女であることには変わりあるまい」
「わ、わかりました。では、御免!」
意を決した喜三太は徳子の股間に頭をうずめると、その秘所に唇をつけた。
「ひゃああううっ、あああっ、なりませぬ、ああう!」
突然の快感に驚いた徳子は思わず股を閉じようとする。しかし、すでに股間に吸い付いた
喜三太を押しのけることはできなかった。そして、喜三太の舌が踊るたび、徳子の腰は力が
抜けて、ついにはひざをついて身体を支えられなくなり、ぐったりと倒れこんでしまった。
すると義経は徳子の身体を仰向けに起こし、自分の胸に寄りかからせると、徳子の首筋に
吸い付き美乳を弄びながら、郎党たちに徳子の両足を捕まえさせ、満座に向かって大股開きにするよう命じた。
「いやああっ、お、お願い、許して・・・。そんな、恥ずかしい・・・」
「わしのいうことを聞けぬのかそなたは?ならば、あの約束はなかったことにしてもよいのだぞ」
「・・・そ、そんな、ご無体な。お、お願いです・・・何でもしますから・・・・それだけは」
結局郎党たちによって徳子の両足は広げた状態で拘束されてしまい、まぐあいあう郎党と女官
たちの前に徳子の秘所が開帳されたのだった。
薄めの恥毛、桃色の淫穴、そして興奮し勃起した陰核。そのすべてが完璧なまでに美しかった。
「・・まあ!」
「こりゃあすごいわい」
その様を見た郎党や女官たちは一様に感嘆の声を漏らした。
「さあ喜三太、徳子を後ろで抱きとめてやれ」
義経は喜三太に徳子を羽交い絞めにさせると、大股開きの状態の徳子の股間に指を伸ばし、
今度は皆にみえるような形で徳子の秘所に指を挿入した。
「い、いやあっ!」
徳子はいやいやをする子供のように首をふり、拒絶のしぐさを示したが、男たちに押さえつけられては
満足に動くこともかなわない。そして、義経の愛撫が秘所に炸裂すると、身体に力をいれることすら
かなわず、押し寄せる快感の波に飲み込まれ、ひたすら悶えるのだった。
「あああっ、あうっ・・・、あっ、あっ、あああ!」
玉門をなでられるたび徳子は泣き声をあげ、そして陰核を義経がとらえてつまんだり、指の腹で
愛撫したりするたび徳子の腰がピクリと躍動した。やがて義経の攻めが徳子の玉門の一箇所に
集中するようになった。義経がなにをしようとしているのか気づいた者たちはその瞬間を見届けよう
と徳子の股間を注視していた。そして、徳子もまた、自分の身におきようとしている異変に気づいたの
だった。そして、義経の股間への攻めが一段と激しく、リズミカルになってくると、ついに徳子は決壊を
迎えることとなった。
「あああっ、ああっ・・い、いやっ、いやっ、あああああっ!」
徳子が絶頂を迎えると共に、彼女の股間がついに潮を吹いたのだった。
「おおっ」
徳子の潮吹きの瞬間を見届けた男たちは、その光景に思わず感嘆の声を漏らした。ようやく全身の
拘束から開放された徳子だったが、あまりの恥ずかしさに顔を覆って泣き出してしまった。
「さあ徳子、泣いてないで楽しもうぞ」
義経が徳子の手を取って身体を起こさせると、郎党たちに渡してしまった。そして自分は別の女官を
捕まえると、今度はその女官の身体を弄び始めた。
「そなたらにしばらく徳子を預けるぞ。そなたらも女院様の身体を味見してみたいだろう」
「え、本当ですか」
「おおっ!さすがは御曹司じゃ!」
そういうや郎党たちは数人がかりで徳子を組み伏せ、かわるがわる徳子を犯し始めた。
一人目が徳子の膣内に挿入し腰を使っている間、別の郎党は徳子の唇を奪ったり乳房をもみしだいたり、
徳子に一物を握らせて奉仕させたりしていた。そして、一人目がおわるとすぐに次の郎党が徳子の膣内に
一物をねじ込み、新たな陵辱が開始されるのだった。
「あううっ、あああっ」
徳子は次々に襲い来る快感に波に翻弄され、そのたびに淫らな喘ぎ声を奏で続けた。
(・・・あああっ、私は・・・ご一門のためといいながら・・・私は、男たちに抱かれるたびに泣くほど歓んで
しまっている・・・・わが子を失ったその夜というのに・・・ああっ・・・)
男たちに弄ばれながら、一瞬本来の目的が脳裏をよぎり、一門やわが子への申し訳なさが頭に浮かんだが、
それはすぐに更に激しい快感によってかき消されてしまった。
徳子の秘所にひときわ大きな一物がつきたてられたのだ。一物の主はかの有名な武蔵坊弁慶であった。
「ははは、どうじゃ弁慶、はじめての女子の味は」
「おおお、こりゃ、なんとも・・・・」
この弁慶という男、今まで僧籍にあったため一度も女を抱いたことがなかった。今回もまた彼一人は宿直仕ると
称してその場には加わっていなかったのだが、義経や他の郎党に連れられ、ついに女の味を知ったのだった。
これが初めての弁慶、彼には当然硬軟織り交ぜて女を喜ばせる手管など知っていようはずはなく、ただひたすら
猛然と腰を使い徳子の膣内に一物を上下させた。
「あああっ、あああっ!」
弁慶の抽挿にくわえ、他の郎党たちによる乳房や陰核への愛撫が加わり、徳子は激しく悶え続けた。
「う、うううっ、は、果てそうじゃ!」
弁慶は叫ぶとあわてて一物を徳子から抜き出した。さすがは忠義の臣弁慶、主君のから預けられた女に種付け
してはまずかろうという判断だったが、徳子の膣内から抜き出した瞬間弁慶の一物から白い飛沫が噴射し、徳子の
顔面にかかってしまった。
「ひっ・・・」
あまりの事態に思わずたじろぐ徳子だったが、その姿もまたひどく扇情的であった。
相手は再び義経に移っていた。
義経は徳子を抱きつかせ、座位で徳子を攻め立てていた。腰を振りながら唇や指で徳子の敏感な箇所を攻め立てるのだ。
徳子はというと、度重なる快感に疲れを見せながらも、攻められるたびに悲しい女の性か、与えられる快感には激しく呼応
している有様だった。するとそこへ、ひとりの郎党がやってきて義経に耳打ちした。
「わかった。よかろう」
義経はそう応えるや徳子を抱いたまま立ち上がった。徳子は義経に手足を絡ませてしがみついている状態であり、ちょうど尻が
周囲からは丸見えの状態になっていた。郎党は義経にしがみつく徳子の尻を鷲掴んで押し広げると、あらわになった徳子の
かわいらしい菊門に目をつけた。そして、徳子の尻と己の一物に油を塗りつけると、一気に一物を徳子の菊門へと押し込んだのだった。
「ああっ、ああっ・・・。・・・!!ひ、ひいいいっ!!」
突然に刺激に思わず甲高い悲鳴を上げる徳子。突然の事態と痛みに全身から冷や汗が流れている。しかし、義経と郎党が
同時に再び攻めを開始すると、次第に激しい快感が全身を突き抜けてすべてをかき消していった。
「あああっ、あああっ・・・!わ、わたし、果ててしまう・・・っ!もう・・・っ、もうっ!」
二人の男に身体をつなげられながら、徳子は絶頂へ向けてひたすら喘ぎ続けた。二人がかりでの攻めは何倍もの快感に
増幅され、ついに徳子は犯されながら失禁までしてしまっていた。
「あああ・・・果てる、果ててしまう・・・・っ、あっ、あっ、ああああああっ!!」
散々攻められた末、徳子はついにこの日何度目かの絶頂を極め、ついに失神してしまった。そして男たちも相次いで徳子の
体内へと自身の欲望をぶちまけたのだった。
行為がおわり、徳子に与えられた寝間では、義経によって運び込まれた徳子が全裸のまま四肢を投げ出していた。そこへ
義経が来て耳元でささやいた。
「今宵はなかなか満足だったぞ。約束の儀、しかと考慮いたす。・・・・ただし、都へ帰るまでの間、わし始め皆にしかと
奉仕できるのであれば、な」
その言葉を聴いた徳子の頭の中には、快感と陵辱の連鎖が果てしなく続くことを思い知らされ、様々な感情が
入り混じった末、呆然とした表情のまま涙を流し続けていた。
都までの道のりはまだ遠い。
以上です。無駄に長くなってしまいました・・・。
一応義経が捕らえた建礼門院に「狼藉(senka)」したというネタが古典「源平盛衰記」に登場するそうです。
>>384 有名なネタですよね
話には聞いていましたが
とうとう読むことがかなったとは・・
とてもよかったです。
>>372 乙
こんな長い文章を考えられることに尊敬する
源平合戦に興味があったからよかった
そういえば水鏡にsenkaの話が載っていたけど
そのSSはこのスレに投下されたことあるっけ
水鏡の東子の話は見たい
出来れば最期の所まで
和ものsenkaハアハア
和ものsenkaハアハア
そういえば平家物語senkaといえば江戸時代の小咄で
美少年平敦盛の亡霊が自分をアッーして殺した熊谷直実を苦しめるって話があったなあ
大今水増に平家・・・
ごめん、オレ古典大好きだからエロなしでハァハァできそう。
懐かしいな、だいこんみずまし
GJGJ
>>371 成功してる人間ってやっぱ発想が俺みたいな底辺とは違うんだなぁ
これってヒラコーのリプ(発言)じゃなくてヒラコー宛ての第三者のリプじゃないのか
>>371みたいな話は異種姦スレだと前から定期的に出てる
>>396 いや間違いなくヒラコーの呟き
ふぁぼった俺が言うんだから間違いない
>>398 ああ個別のリプ抽出してそれをコピペした時に@がついただけか すまん
ツイッターって色々分かりにくいんだよな
日本語おかしいし
「そちらのお兄さん、お花はいりませんか?」
ふと振り返ると、10歳くらいの愛らしい少女が立っていた。
ノースリーブの白いワンピースと素足に赤い靴を履いていて、
肩まで伸びた金色の髪を大きな白いリボンで飾っているという
扮装だった。
買ってあげるからこっちに来なよ
おじさんのお友達もいっぱい紹介してあげるからさ
滑車にロープ張って、両端に足がつくぎりぎりの長さで女の子の首を吊る。
どっちかが長時間うつむいたらもう片方が締まるようにして、片方を延々性的に虐待というのはどうだろう。
それは戦火とも何か違うような
シチュは二の次で単に虐待して殺すついでに犯すのが好きとかなら
リョナとかそっち系の嗜好じゃないのか
戦火と大きく違うわけではないけど
戦火好きなら女の子が捕まるまでの経緯を重視すると思う
街娘が魔女狩りの審問官に因縁つけられて…とかなら十分にsenka
ファンタジーものは必ず一度はsenkaを想像してしまう
ドッグデイズとかプリンセスホリデイとかゼロ魔とかハリーポ○ターとか
海賊や盗賊団がヒャッハーてのもギリギリsenkaに入ると思うんだ
魔女狩りは戦火なのか?
半裸もしくは全裸の女の子がロープで首を繋がれ数珠繋ぎにされ連行されるってのがすき
その中の裸足の女の子は足が傷だらけになって泣きじゃくりながら連行されるってのがすき
誰かそんなの書いて
そんなの
拷問リクは拷問スレでどうぞ
それって拷問なのか
少年が目を覚ましたのは、粗末なベッドの上だった。
ぼんやりとした視界に入って来たのは女と少女の姿。
「ママ!目を覚ましたよ!」
どうやら二人は母娘らしい、少女の声に女が声をかける。
「まあ良かったわ、大丈夫?何処か痛い所はないかしら?」
少年は上半身を起こして、少し体を動かして見た。
首は問題無い、右腕も動く、左腕は…無い、少年にとって慣れ親しんだ体である。
「キミ浜辺に倒れていたのよ、あたしが見つけなければ死んじゃう所だったんだから」
少し得意げに胸を張る少女、年齢は少年より2つは年上であろうか、あどけなさを残す溌剌とした少女が、少年を気遣いながらも子供らしい好奇心で少年を観察している。
「ねえ、あなた島じゃ見ない子だけど、何処から来たの?名前は?年は…わたしより下よね?」
「駄目よドリス、この子はまだ目を覚ましたばかりなのよ」
女はまくし立てる少女を止めると、湯気の立つ器を持って少年の体を支える様に隣に座る。
「豆のスープだけれども、大丈夫?食欲はあるかしら?」
少年はしばし女の顔を見つめた後、木のさじを手にして手馴れた仕草で、片手のままスープを口に運ぶ。
2口3口とスープを口にして、後はかき込む様にさじを運ぶ。
「あらあら」
「こらぁ、お祈りもしないで、お行儀わるいぞ」
一心不乱にスープを貪る少年を、母娘は安心した様に笑いながら見つめていた。
少年の食事が終わり、母娘は少年の身体を拭いていた。
始めは照れた様に笑っていたドリスであったが、少年の体を見て言葉を失った。
少年の左腕が無い事には気が付いていたが、その肩下には明らかに刃物で切り落とした傷痕があり、良く見れば身体中のいたる所に大小様々な傷痕が見て取れた。
それは戦災によるものか、それとも彼は逃げ出した奴隷なのか。
12歳にも満たない様な少年が送ってきた境遇を思うと、あの溌剌とした少女と言えど流石に遠慮がちにはなる。
そんな二人の様子を見ながら、母親は何も言わずただ優しく少年の身体を拭っていた。
2日もすると、少年はもう起き上がれる様になっていた。
朝は早くに起きて水を汲み、火を熾しては羊に秣をやる。
片腕である事をものともせずに良く働く少年であったが、目を覚まして以来というもの、彼は一言も言葉を発する事無く、一度として笑う事も無かった。
ただ感情の無い底なし沼の様な瞳で、時折遠くを見つめている少年。
「またスープばっかり。ほら、こっちのパンもおいしいわよ」
「ここはノーサンブリアの島、狭い島だって大人たちは言うけど、あたしは好きだなぁ、ここ」
「髪の毛じゃまじゃない?よし、あたしが切ってあげる」
相変わらず朴訥とした少年であったが、ドリスはそんな事など気にもしていないとばかりに、引っ切り無しに少年に話しかけては、方々を連れまわした。
「ねえ、キミ名前くらい教えてよ、ずっとキミのままじゃ変だしさ」
「………………」
「むぅ、じゃあ勝手に決めちゃうよ、そうねえ………ジム!今日からキミはジムに決まり!」
「いいことジム、キミはあたしの弟になるんだから、ちゃんとあたしの事も「おねえちゃん」って呼ばなきゃダメだぞ」
そう言ってドリスは、少年の後ろから腕を回して、ぎゅっと抱きしめた。
「いつか、きっと……ね」
少年の深い瞳が僅かに揺らいだ様であったが、ドリスがそれに気付く事は無かった。
「ジム!どうしたの!?大丈夫!?」
10日あまりが過ぎた頃、いつもの様にドリスと連れ立って歩いていたジムが、途端頭を抱えて蹲った。
丁度、鍛冶屋の前を通りかかった時の事である、鉄を打つ音を耳にした瞬間、ジムは頭を押さえて倒れ込んだ。
かきんかきんと鎚が鉄音を打ち鳴らす度に、ジムの頭の中はぐるぐるとかき回され、吐き気を催す程の眩暈と頭痛でジムはそのまま気を失ってしまう。
「ジム!しっかりして!ジム!!」
苦しげなジムの身体を抱えたドリスは気が付いた、あのジムが怯え、震えていた事に。
それは初めて見るジムの感情であり、決して見たくはなかった姿であった。
ジムの倒れた日の夜、月も隠れた暗闇の浜辺に1本の松明が灯っていた。
やがてその灯りは、円を描くようにゆっくりと回りだす。
すると灯りに惹かれたかの様に、暗闇の水平線から波間をつたう海龍が走り来る。
ざあざあと音を立てて走る海龍、それは3艘のロングシップであった。
暗闇の海をまるで勝手知ったる庭の様に駈けた海龍は、滑るかの如く島に乗り上げて、次々と屈強な男達が浜辺に降り立つ。
何れも手に剣や斧を携えて、帷子の上に毛皮を羽織った、荒々しい髭男面の男達。
「よう、生きてやがったか、それともヴァルハラに行きそびれたか?」
「………………」
「へへ…相変わらず気味の悪ィ餓鬼だぜ、ほらよ、お前ぇの剣だ、どうせならもうひと働きするんだな」
「それじゃあお前ら、村はすっかり眠ってやがる、お宝をいただきに行くぜ」
村は瞬く間に炎に包まれた。
男達は次々と村中に火を付けて回っては、飛び出して来た村人に容赦なく剣や斧を打ち下ろす。
中には咄嗟に武器を手にして男達に立ち向かった村人もいたが、帷子や冑で武装した男達に叶う筈も無く、まるで家畜が屠殺されるかの如くに惨殺された。
もとより武装した男達は、オーディンの名の下、戦ってヴァルハラに召されるを誉れとする戦士達。
その蛮勇さは、戦鬼もかくやといったものであった。
そして、その戦鬼の群れは、村で唯一の修道院にまで雪崩れ込む。
かの地の戦においては、修道院に逃れた者に対し神に敬意を示して、神の膝元は汚さぬのが掟であった。
しかし、海を渡って現れたこの男達が、異教の神に敬意など払う筈も無く、歓声を上げながら修道院の扉を斧で叩き割る。
修道院に逃れていたのは、その殆どが女や子供達ばかり、蛮行を止めに入った修道士を切り捨てるや否や、目を覆うばかりの略奪劇が始まった。
神の御子を祭る十字架や燭台も、男達にとっては奪うべく財宝でしかない。
それは、命からがらこの修道院に逃れて来た女達も同じである。
「女やガキどもは金になる、無駄に殺すんじゃねぇぞ!」
「だがまぁ…折角だ、楽しんで行こうぜ!」
男達は其々に金目の物を漁り、悲鳴を上げて逃げ惑う女達に襲い掛かる。
年若い修道女は力尽くに修道服を引き裂かれて、その内に隠されていた若い乳房を弄ばれながら、神に捧げた純潔を踏み躙られた。
村一番の美人と言われた酒屋の娘には、何人もの男達が殺到し、その秘裂はおろか咥内や菊座座に至るまでを蹂躙され、その美しい顔を白濁に汚された。
そして、その狂乱の中にはドリスの母親の姿もあった。
「ヒヒ…年増の女かと思ったが、なかなかいい身体をしてるじゃねえか」
たわわに熟れた乳房に無骨な手を這わせる男が、下卑た笑いを浮かべて臭い息を吐く。
「いやあっ!! やめて!放して下さい!」
「そう嫌な顔をするなって、イイ思いをさせてやるからよ」
悲鳴を上げて男の手から逃れようとする母親を後ろから組み伏せると、男はスカートを捲り上げ乱暴に下着を剥ぎ取った。
母親の色白で柔らかな尻が露になり、男の目を惹き付ける。
「そんなにケツ振りやがって、待ちきれねぇなら、すぐにくれてやるぜ」
「そんな…やめて、お願いやめてちょうだい」
秘裂に突きつけられた熱い槍先に、母親は許しを懇願するが、それも男を悦ばせるばかり。
男はそんな母親の姿に舌なめずりすると、一気にそそり起つ肉槍を突き入れた。
「あ…ああ……いやぁ…」
亡き夫以外に許した事の無い身体を野獣の様な男に蹂躙されて、嘆きの声を上げる母親。
「思ったとおり柔らかくて、イイ身体してるぜお前」
柔らかい秘洞を楽しむ様に、柔らかな尻に腰を打ちつけ何度も突き入れる男。
豊かな乳房に指を這わせ、乱暴に弄びながら、熟れた女の身体の奥まで堪能する。
「いいぜいいぜ、このまま孕ませてやるぜ」
「いやあっ!お願い、それだけは…それだけは許して!!」
男の言葉に青ざめながら取り乱す母親。
そんな母親を力付くで捻じ伏せ、胎の奥まで蹂躙しながら、男は母親の子宮に熱い子種を叩き付けた。
「ああ…そん…な……いや……あ……」
胎の中に広がる熱に言葉にもならぬ声を漏らす母親。
その心は既に絶望の闇に囚われて、この場に愛する娘が居ない事だけが、せめてもの救いだった。
村外れの粗末な家からは、未だ幼げな少女の悲鳴が響いていた。
「うああぁぁっ!!もうやだっ!もうやめてぇっ!」
屈強な男の身体の下から伸びる細い脚、力付くに押さえつけられた細い腕。
その華奢な身体の上で、野獣の様な男が乱暴に腰を振っている。
少女の身を包んでいた服は力付くに引き裂かれており、青い果実の様な幼い乳房が、男の動きに合わせてふるふると揺れている
それは紛れも無くドリスであった。
この混乱の中、ジムを探して家に戻ったドリスは、そこで男達の手にかかり陵辱されたのだ。
引き裂かれたスカートから覗く縦割れには、未だ若萌えの蔭りすら無いというのに、男の黒い肉槍は未成熟な幼裂を引き裂いて、胎奥までも貫いている。
「やあっ!痛い!痛いよ!誰か…たすけてぇっ!!」
「へへ…残念だな嬢ちゃん、だぁれも助けになんか来ねえよ」
ドリスの華奢な身体を乱暴に突き上げ、獣欲のままに蹂躙する男。
少女らしい細い脚が空しく宙を蹴り上げ、小さな身体ががくがくと揺れる。
「そうれ、これで4人目だ食らいな」
男はドリスの幼い胎には、到底収まり切らぬ様な肉槍を無理矢理突き入れると、未成熟な子宮まで突き上げて熱い子種を大量に吐き出した。
「ひぐぅっ!…う……あ…あぁ…」
弓なりに身を仰け反らせて、未成熟な胎に広がる子種に呻くドリス。
「いや…もう……いやあ……」
ぼろぼろと泣きはらすドリス。
そして、軋む様な音を立てて、家の扉が開けられた。
「…ジ…ム……?」
そこに立っていたのは、見知った少年の姿だった。
身も心も引き裂かれて絶望に淵にいたドリスであったが、愛する家族が無事であった事が只々嬉しかった。
「よう小僧、生きてたか?」
……?
ドリスにとっては、理解出来ない言葉であった。
村を焼き、自分を陵辱した男達が、何故ジムを見て笑っているのか。
ここに居るのはジム、愛する家族であり、愛する弟であり、愛する……
小柄な少年だけれども働き者で、左腕は失くしてしまっていたけれども、右手は…右手に握っている剣は……
…血に濡れていた……
「ジム?…なに…それ?」
ドリスの呟きを聞いた男達が笑い出す。
「ジムだぁ?コイツは立派な名前を貰ったもんだなぁ、壊れた『名無し』がよ」
「どういう…こと…」
「コイツはなぁ、命令すりゃぁ親でも殺す壊れ者さ」
そう言うや否や、男の一人がドリスの身体を仰向けに押さえ付ける。
「うそ…うそだよ…だって…だってジムは……」
「がはは、そうかそうか、それじゃあ嬢ちゃんにも教えてやるよ、コイツが何者かよ」
「どうだ小僧、お前まだ女は知らないだろう?」
男は剣を両手に持つと、それらを打ち合わせた。
かきんかきんと鋼の音が響き、少年は苦しげに頭を抱える。
「小僧、その娘を犯せ」
底なし沼の様な瞳がドリスの姿を見据える。
涙に濡れたあどけない顔、華奢な少女らしい細い肩。
上向きに膨らみかけの乳房は、未だ突起の発達も乏しいが、その肌には痣や歯型の陵辱の痕も生々しく。
未発達の細い腰から下を見れば、つるりとした白桃の様であっただろう幼裂は無残に割り開かれ、どれだけの回数犯されたのかという程の白濁が溢れ出している。
「…ジ…ジム?」
「…嘘…だよね……ジムは…そんなこと…」
ドリスの声など聞こえないかの如く、少年はドリスの膝を割って圧し掛かると、幼いながらも猛る若茎を幼裂に突き付ける。
「だめ!お願いジム、そんな事…」
つぷりと少年の若茎が、少女の幼裂を貫いた。
「…ああ……あ…あ……」
先にドリスを陵辱していた男達に比べれば幼く未熟な若茎、しかし愛する者に犯されたという事実は、絶望の淵にいた少女を突き落とすに十分な出来事であった。
まるでゼンマイ仕掛けの人形の如く、無機質に腰を振る少年。
一方ドリスの方も、その心は既に絶望に沈んだまま、濁った瞳で華奢な身体をかくかくと揺らす。
濁った瞳の少年と少女、壊れた人形の交尾を男達は面白げに笑う。
永遠に続くかの様に思われた行為であったが、やがて少年は小さく腰を震わせて、少女の胎内で精通を迎えた。
相も変わらず濁った瞳のまま立ち上がる少年、その顔に感情というものは見られない。
「…うそ……これ…は…うそ……うそ…」
幼い乳房や幼裂も隠さずに、床に身体を投げ出して呟き続けるドリス。
彼女の瞳もまた、少年と同じく底なし沼の色に染まっていた。
「どうだ?初めての女の味は」
男が笑いながら少年の肩を叩くが、少年が言葉を返す事はない。
「まあいいさ、これでお前も俺達ヴァイキングの一人って訳だ」
血と略奪に染まった村で、男達の笑い声が響いていた。
GJ!いい戦火だ。
名無しは漂流したっぽいな
ヴィンランドサガ好きだろ
これは良いsenkaですな
GJ
ヴィンランド・サガのあのシーンだな!
母娘を親子丼にするのもいいが娘を15歳くらいにすると母親は40近くになっちゃうんだよね…
でも待って! 16歳で出産した母親と、13歳の娘だとすると・・・?
16歳で出産早すぎワロタ
母親35以上はダメとして母35までならおkとすると娘13くらいならいけるな
無理に現代の価値観で考えなくても、ちょっとさかのぼれば15歳で出産とかザラだろうに。
ファンタジーや実際でも近代なら15くらいで結婚出産も当然だろ
15〜16で出産で娘も15〜16なら母親は32ぐらいだな
全然余裕
そして31歳の母親の目の前で15歳の娘が犯され孕まされ32歳のおばあちゃんの出来上がり
そういや日本って憲法上では14歳から性行為おkなんだっけ?
これを鑑みるに14~15歳で出産てのが適齢なんだろうな
戦国時代だと12-13ってのも少なくない。
ただし産褥死が多かったり流石に生物的には危険な行為らしい。
男の方も14で戦死した武将の遺児とか普通にいる
漫画とかで未成年に手を出したら淫行罪に〜とか見るけどそれは思い込み?>法律では14歳以上
それとも大人が子供とじゃなく子供同士ならいいのか
刑法上は13歳未満の女の子と姦淫すると、合意があっても強姦罪に問われる
逆に言えば13歳以上の女の子との合意の下での姦淫は刑法上の罪には問われない
ただ、各県にある青少年育成条約にはたいがい18歳未満の児童との淫行を罰する条項があるので、
そっちにひっかかるんだな、これが
条約じゃない条例
例えば日本の領域内に島が発見されて、まだどこの県のものでも無い場合なら、
13歳を連れ込んで姦淫しても許されるわけだな!
>>434 国土を新たに発見した場合の手続きについては知らんから断言はできないけど、多分ねw
>>434 つまり自分で勝手に島を作ればいいわけだな!もう戦火でもなんでもないな!
>>436 人工物は不可だぞ。「天然物に限る。」って条項が有る。
普通に沖に出れば都道府県条例は適用されないんじゃないか?
処女の12歳女児と海中ファックか
色々吹っ飛んでるな
お前らSSはどうしたw
これは絶海の孤島で静かに暮らす素朴な原住民たちが、文明という名の暴力にsenkaされるという流れか
というか普通に誘拐だろ
どこに行こうと
誘拐→強姦とか計画性が認められて執行猶予もつかないんじゃないか
まあ自分はリアル犯罪にもロリにも興味ないけどな!
マダマダ?
まだまだ
今日も投下を待ち続ける
まとめWiki再開しないのかな・・・
昔の作品が読みたい
新しく作るか?
編集はめんどいから俺やらないけど、ログさらってきてwiki立ててログ貼るくらいならやるが。
みんなで編集できるタイプで新しく作った方がいいかもね
保管庫更新まだか
誰かお願い
>>452GJ
でも黒文字に赤背景ってのは目がきついと思うのですが…
前のほうがよかった
保管庫更新作業中
混乱を避けたいんで他に更新したい人もちょっと待ってね!
>>455 よくやった。でも目がチカチカするぞ!
色変えてくれ!
>>456 とりあえず一通り保管してからね
連続して更新するとスパム認定されちゃうから時間掛かってるけど
今夜中には終わらせるつもり
ヒマだったら既存ページの細かい所(改行とか)を調整してもらえると助かる
これだけならwikiの知識はほとんどいらないし
※ ただし、プレビューで更新内容を確認するのは忘れんじゃねーぞ野郎ども!!
ごめん力尽きた
続き保管する時はまた宣言してやるわ
ボチボチやっていってくれ。
とりあえず乙。
>>458 乙、褒美に捕虜を好きにしていいぜヒャッハー
色彩感覚がやべぇw
おお 読みたかったのある!
感謝!感謝!
おお、読みやすくなった
保管庫、乙です。
話は変わるが、なんでみんなロリ好きで、ヤッたあと殺しちまうんだよ、
senkaのあとはHRで異民族との混血だろ、jk
と思ってたのですが、無ければ書けば良いじゃん
と思いついたので、書いてみて今書き終わった。
民族浄化的なものになってしまったのだが、
ここはそういうのも大丈夫ですよね。。
おk。ジェノサイドもレイスクレンジングも大歓迎だ!!
ロリ好きだが殺したくない派だなぁ
民族浄化も大量虐殺も二次元だけに留めてほしいよな
ということでいいぞもっとやれ
468 :
464:2011/08/22(月) 09:17:18.73 ID:wp2mMt5H
どうもです。
このスレの流れとはちょっと違うのかもしれませんが、
上に書いたよな内容で書いてみました。
属性は異民族、HR、みたいな感じです。
派手なsenkaはありません。。
小説初投稿なので大目に見ていただけると幸いです^^;
469 :
464 その1:2011/08/22(月) 09:20:20.71 ID:wp2mMt5H
ステンドグラスから漏れ出る光に、ぼぉ、と白磁のような肢体と、すらりとした腕が浮かび上がる。
身体と顔が有るはずの部分は闇に覆われていて見えない。
闇は女の身体の上にのしかかってうごめいており、その度に膝をついた白い肢体が揺れる。女は手首と足首には鉄の輪をはめられ、逃れることができないようだ。
闇が女の顔に近づくが、女は逃れるように顔を背ける。
脚や腕と同じように白い肌と豊かな金髪がその部分だけ光っているかのように浮かび上がった。
女は口に猿轡をはめられ、きつく目を閉じている。
その耐える姿が闇の嗜虐心をくすぐったようだった。
闇は口を開け、舌を女の首筋にはわす。
闇の白い歯と赤い舌がくっきりと浮かび上がる。女は細く白い首筋を精一杯伸ばし、
闇の舌から逃れようとするが、手足を拘束されている身には叶わない。
閉じた目から一筋の涙がこぼれ落ちるが、それさえも闇の舌は舐めとってしまった。女のくぐもった悲鳴が響く。
470 :
464 その2:2011/08/22(月) 09:22:22.89 ID:wp2mMt5H
『そんな邪険にすることは無いだろうに…』
思わず口に出してしまい、くすり、と部屋の空気が揺れたように感じた。
女を犯しているのは闇ではなく人間である。
ただし、輝くように白い肌の女とは違って、男の肌は黒一色で、薄暗い部屋の中では闇に覆われ、隠れてしまっていたのだ。
黒き男、ゴルシャ・ユヌスが顔を上げると、笑いを噛み殺した衛兵がさっと視線をそらす。
決まり悪そうな顔をしつつ、ゴルシャは自分が組み敷いている女を眺めた。
彼が犯している女はゴルシャとは真逆の顔をしていた。
ゴルシャが黒の縮れ毛、黒い瞳、潰れた幅広の鼻、分厚い唇、ごつい顎をしているのに対し、女は金色の豊かな直毛、宝石のような蒼い瞳、つんと高く立った鼻、薄い唇で、ほっそりとした顎が、細長く白い首の上に乗っている。
『白き民』の女は美しいとは言うものの、ここまで、美しい『白き民』の女は珍しいだろう。
471 :
464 その3:2011/08/22(月) 09:25:36.02 ID:wp2mMt5H
攻略戦の際は兵達の間で取り合いになり、死傷者も出たという。
確か、彼女を奪い合う兵を止めようとして夫は頭を割られ、幼い子供数人も悲惨な運命を辿ったのだったか。
攻略戦の際の混乱とはいえ、ひどい話だと思う。
女の身体の中で、ゴルシャの肉棒が力を失っていくのを感じ、ゴルシャは慌てて、女の身体に目を転じた。
女は身体もゴルシャとは正反対だった。ゴルシャが短い手足、そして、大柄でどう見ても肥満という、『黒き民』の典型的な体系なのに対し、女の身体は『白き民』の女の特徴をよく表していた。
472 :
464 その4:2011/08/22(月) 09:27:37.99 ID:wp2mMt5H
肩幅は少しあるものの、浮かび上がった鎖骨のすぐ下には豊かで
形の良い乳房が血管が浮き出るほど白く実っている。
ゴルシャと違い引き締まった腹はすべらかで、子供を数人産んだ身体とは思えない。
それは『白き民』の伝承にあるエルフや、ゴルシャの故郷では
見ることが出来ない『雪』を想起させた。
下腹部に目を移すと、髪の毛と同じ金色の陰毛がうっすらと生えそろっており、
その先にはゴルシャの肥満体の下腹部がぴったりと張り付いている。
それは、ゴルシャの生殖器と女の生殖器がかっちりと組み合わさっている証拠だった。
(そうだ、俺はこの極上の『白き民』の女を今、抱いているのだ)
萎えかけていた肉棒が女の胎内で力を盛り返した。
女もそれに気づいたようで、ゴルシャを青い瞳できっと睨み付け、
う〜う〜とくぐもった声を上げる。
ゴルシャは再び前後運動を開始し、力を取り戻した肉棒を女に打ちつける。
女は先ほどまでは耐えるように顔そそらしていたが、今は青い瞳でゴルシャを睨み付け、何事か叫び続けている。
美しい青い瞳と目を合わせたまま、ゴルシャはしばし
女の膣内の感触を味わっていたが、遊び心で女の猿轡を取ってみた。
473 :
464 その5:2011/08/22(月) 09:30:48.20 ID:wp2mMt5H
『閣下!何を!』
衛兵が飛び出すが、ゴルシャはさっと手を上げそれを止めた。
〔先ほどから何を言おうとしておるのだ?話してみよ〕
女はゴルシャが流暢に自分の民の言葉を話すのに、一瞬驚いた様な顔を見せたが、すぐに顔を憎悪に燃やしながら言った。
〔汚れた邪教徒の黒豚め!地獄に落ちろ!!〕
女は言い放ったあと、唾をゴルシャの顔に放った。
『貴様!』
衛兵が女の金髪を掴み、ゴルシャと女が乗った寝台の上に押さえつける。
『閣下!大丈夫でありますか!?』
『よい。助かった』
ゴルシャは再び女に猿轡をはめ、衛兵を退かせた。
ゴルシャを睨み続ける女の青い瞳を数瞬眺めた後、
ゴルシャはあることを思いつき、ニヤリと顔をゆがませた。
〔これを見よ〕
ゴルシャは下腹部を指差し、女に言った。
女は自分の下腹部とゴルシャの下腹部が密着し、髪の色と同じ
金色の陰毛が、ゴルシャの黒い陰毛と絡み合って いるのを見た。
474 :
464 その6:2011/08/22(月) 09:33:46.39 ID:wp2mMt5H
ゴルシャが指で自分の下腹部を指し、指を回しながら言う
〔私の睾丸で出来た精液が〕
ゴルシャは次にゴルシャと女の境界線を指差す。
〔尿道を通り、お前の胎内に吐き出される〕
ゴルシャは女の下腹部を指し、
〔それは、お前の胎内で胎児の元と混ざり合い〕
最後に、指を回しながら言った。
〔お前は邪教徒の黒豚の子を胎内に宿すのだ〕
女は一瞬、何を言われたか分からないという表情をした後、
目をいっぱいに見開き、猿轡越しに叫び声をあげた。
拘束されているのを忘れ、必死にゴルシャから逃れようとする。
475 :
464 その7:2011/08/22(月) 09:36:40.99 ID:wp2mMt5H
ゴルシャは悪魔のように顔を引きつらせたまま、
荒々しく肉棒を打ちつけ始めた。
女の苦痛を顧みず、自らの快楽のためだけに、
肉棒を膣壁にこすり合わせる。
ゴルシャの荒い息と女のくぐもった叫び声、
そして拘束具が激しく金属音を鳴らす。
射精欲がすぐに臨界まで高まり、
あと2〜3回打ち付けただけで達してしまうと悟ったゴルシャは
最後の理性を使って、女の膣奥深くに肉棒を打ち込んだ後、
前後運動を中断した。
はぁはぁ、と荒い息を吐き呼吸を整える。肉棒がびくびくと脈打ち、
放出されるはずだった精液が逆流して、睾丸がじんじんと痛んだ。
女は大粒の涙を流しながら、嗚咽を繰り返している。
ゴルシャは女の耳元に口を寄せ、そっと呟いた。
〔わが子を孕め〕
そう言い放った瞬間、ゴルシャの体内で何かが爆ぜた。
深く突き入れたはずの肉棒を更に更に女の奥深くに突き入れる。
子宮口に当たった先端の感触が欲望を押し止めていた
最後の理性を決壊させ、溜まりに溜まった情動の固まりが
睾丸から下腹部、下腹部から尿道を通って、女の子宮口目掛けて吐き出された。
476 :
464 その8:2011/08/22(月) 09:39:24.79 ID:wp2mMt5H
音が鳴るほどの射精感。射精をする度に尿道を
熱い固体が通って行くのがわかる。
子宮口で跳ね返った『固体』はゴルシャの亀頭に当たると
行き場を失い、ゴルシャの生殖器が密着している
女の膣内のわずかな隙間に染み渡っていった。
射精、そして、それに伴いゴルシャの肉棒を温かな感触が包んでいく。
あまりの快感にゴルシャは射精の度に『あ!あ!』と声をあげてしまう。
女の方も目の前の男の行為を完全に理解していた。
夫と何年もし続けた愛の行為。
街が陥落してからは、夫の頭を割り、
自分を手に入れた異教徒の黒豚に強要され続けた行為。
打ち込まれた男の肉棒が、胎内で不気味に脈打ち、
その度に、生暖かい感触が下腹部に拡がる。
夫との時はあんなにも満ち足りた想いをしたのに、
今は自分の胎内に汚水を流し込まれているようにしか感じない…
477 :
464 その9:2011/08/22(月) 09:41:57.85 ID:wp2mMt5H
「あがっ!…がっ!…がっ!…がっ!…ふぅ」
ゴルシャは最後の一滴までを女の胎内に流し込んだ。
はぁはぁと息を整えながらゴルシャは満足げに女を見遣った。
女は先程と同じように顔を背け、涙を流し続けている。
しばらく挿入させたまま射精の余韻を愉しんだあと、
ゴルシャは女の顎を掴み、こちらを向かせた。
〔汝に再度、刑を言い渡す。〕
〔汝、第5大隊長シリアム・ナゲルの第2妻は
夫シリアム・ナゲルの子を二度孕んだにも関わらず、
邪教徒の秘薬を以って二度とも堕胎せしめた。〕
〔夫に対する不敬、並びに堕胎は本来、極刑に値するが、
シリアム・ナゲルの懇願により、
戦場法に基づく異教徒の女への最高刑の100犯の刑に減ずる。〕
〔汝は死を免れ、各大隊から選ばれた100人の健男と子を産むまで、
まぐわい続けることになる。寛大な夫に感謝せよ。〕
ゴルシャはなるべく威厳を持って伝えたつもりだったが、
内心はそれどころでは無かった。
部下の前であれほど情けない声を上げて達してしまったのだ。
白き民なら自分の顔は今真っ赤になっているだろう。
自分が黒き民で良かったとこの時ほど思ったことはない。
萎えてしまったゴルシャの肉棒を、女の膣壁が押し返す。
萎えてしまったとは言え平均以上の大きさのゴルシャの肉棒は、
子を何人も産んだ女の膣でさえ、きつかったようだった。
ヌプリと肉棒が排出されると同時に、粘土の高い黄白色の液体が、
女の膣内から流れ出る。
ほぼ固体のそれは、ぼとりぼとりと二人が乗っていた
石の寝台の上に音を立てて落ちた。
ゴルシャは女の上からもぞもぞと起き上がり、
『アタシュ!』と副官の名前を呼ぶ。
『はっ!』
と副官は素早く現れ、ゴルシャの身体の汗と体液を布で拭き取り、
手際よく服を着せていく。
「元帥閣下がお呼びであります」
「父上が?何故言わん」
「その…お楽しみの最中で有れば、邪魔をする必要は無いと言われていたものですから。
現にゴルシャ閣下は非常に『楽しまれていた』ようで…」
副官は女を見遣って言った。女は膣内からゴルシャの
精液のゼリーを流し続けている。
空気に触れた精液は粘土を低めたようで、
寝台の上には精液と愛液が混ざり合った液体が水溜りになっていた。
ゴルシャが露骨に決まり悪そうな顔をすると、
副官はニヤリと笑って話題を変えた。
「あと、外にシリアム大隊長が来られていますよ。閣下に直接お詫びしたいと」
「まぁ、あいつも辛い立場だしな。一応、話だけでも聞いてやるか」
ゴルシャは扉を開け『教会』の『大広間』に出た。
大広間では『100犯』の刑のために選抜された兵士が
既に5〜6人ほど集まっていおり、ゴルシャを見かけると全員威儀を正した。
これから入れ替わり立ち代り彼女は各大隊の屈強な兵士により犯され、
『黒き民』の子を孕むことになるのだ。
30年の空白を経て、若き皇帝により遂に発せられた『征戦』の号令。
そして、今上皇帝の発した今までにない斬新な戦役の方針。
『白き民を黒く染め上げよ』
『白き民』と『黒き民』の間に子が出来た場合、
『白き民』の形質はほとんど失われ、
肌が濃い褐色になるのと、平均的に若干、長身になる以外は、
ほぼ黒き民と変わらなくなってしまう。
青い瞳は黒い瞳に。
金色の直毛は黒色の縮れ毛に。
高い鼻は低く潰れた鼻に。
薄い唇は分厚い唇に。
細く小さな顎はごつく大きな顎に。
皇帝はこの性質を占領政策に最大限活用するように指示したのである。
それは『占領』というより『同化』というほうが正しいかもしれない。
『男は殺し、女は犯せ』という戦の掟は
今回の『征戦』では次のように書き換えられた。
『男は殺し、女は犯して、孕ませろ』
占領後、街で人を集めることが出来る場所は『収容所』に指定され、
街中の女達が集められた。
そして性病の蔓延や女の取り合いを防ぐため、
兵にそれぞれ数人の適齢期の女(『妻』と呼ばれた)を割り当て、
健康管理等も肩代わりさせることにした。
すべては、このユヌスティノ・ポリスに駐留する軍団の長であり、
街の行政も担当するゴルシャのアイデアで実現されたものだ。
『大広間』では当直を終わった兵達が10人ほど、
『妻』達と情事を重ねているようだった。
『白き民』の聖なる『教会』の大広間。
黒い肌の男達が、あるものは全裸で、あるものは尻だけを出し、
白い肌の『妻』達に腰を打ち付けている。
男達は言葉も通じない『妻』達に身勝手な欲望を押し付ける中、
ゴルシャは『白き民』の言葉も理解できるため、
女たちの絶望の叫びも聞くことが出来た。
『はぁはぁ、気持ちいい!愛してるよ!はぁはぁ…』
〔いや!痛い…!!痛いよ…〕
『出る!出る!中に出すぞ!!うわっ…!!』
〔いや!いや!やめて!!助けて!ヘンリー!あなた!助けて!!嫌ァァァァァッー〕
〔お腹の中、熱いよぉ…お母さん…お母さん…〕
『はぁはぁ…シアーシャ、中に全部出したよ…赤ちゃんできると良いね…』
シアーシャは確か、『白き民』の大帝の10歳になる王女の名だったか。
ゴルシャに負けず肥満体の兵士に組み敷かれている『妻』は確かに、
幼い顔立ちをしている。
『妻』として兵に割り振られたということは既に、
それなりの年齢なのだろうが、一般兵のたくましい想像力に
ゴルシャは苦笑してしまった。
482 :
464 終わり:2011/08/22(月) 09:54:49.42 ID:wp2mMt5H
「ここの妊娠率はどれくらいだったか」
占領直前に比べればここで情事にふける兵もかなり減ったなと思いつつ、
ゴルシャは副官に尋ねた。
「は、『教会』の妊娠率は既に9割を超えております。
また、『学校』『集会場』『病院』その他、付属を含めて全ての
『収容所』での女達の妊娠率は既に8割を超えています。
皇帝陛下の勅命に基づくとはいえ、
始めはこんな事業、成功するのかと思いましたが、
中々上手くいっていますね」
「そうだな。まぁ、何とかここまで漕ぎ着けた。
さて、さっさと父上のところへ行くか。
まぁ、あまり良い予感はしないから気乗りはしないが」
シリアム大隊長にも慰めの言葉をかけてやらねば。
気が強い女みたいだったからしょうがない、とでも言っておこう。
ゴルシャは副官と共に、『大広間』を後にした。
(終わり)
483 :
464 :2011/08/22(月) 09:58:04.31 ID:wp2mMt5H
以上です。
長々と申し訳ありません。。
最初に書いたように初投稿なので最初の方は
改行をミスりました^^;
今回はこれにて終了です。
職人の先輩方に敬意を表しつつ…
GJ!
GJ!
明るい戦火モノとかどうだろう?
GJ
保管庫の色調も見やすくなったし戦火スレの未来は明るいな
ちなみに俺
>>458だけど、wikiの背景色・文字色を変えたのは俺じゃないから
(やろうとしたけど管理人しかできないっぽかった)
管理人に感謝感謝
>>487&管理人乙乙乙
この女どもは好きにしろヒャッハー!!
>>483 GJ!!
普通に適齢期の女の子が好きだ
戦火された後更に不幸になるのも、トラウマ抱えながら意気消沈とひっそり生きていくのも
ささやかな幸せを見つけて新しい人生を生きていく前向きエンドも好き
うめえ
702 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ[] 投稿日:2011/08/24(水) 23:57:08.70 ID:ah1cim7Q [2/2]
規律も糞も無い少年兵軍団に狙われた女学校
自慰行為もままならない過酷な戦場を行きぬいた少年兵たちはどっぷりと溜まった性欲を満たすべく女子生徒たちを犯してゆく
学生寮は娼館とかし、中にいた生徒たちは自分の部屋で犯されていた。
金髪の三つ編みがかわいらしい少女は手足を押さえつけられ普段寝るのに使っているベッドの上で自分の兄とさほど歳の変わらぬ少年兵に犯されていた。
口には他の少年兵の性器を入れられ、両手も性器を握らされていた。使われたことの無い未発達な女性器の締め付けは溜まった少年兵を射精へと導く。
大量の精液が膣奥に流し込まれる。久しぶりの射精で出た精液は非常に濃かった。
口に入れられていた性器から濃い精液は発せられる。濃く苦い精液を嫌というほど味合わされる少女。
手に握らされていた性器から発せられた精液はよく飛び、少女の顔そして美しいブロンドの髪を汚す。
自慢の金髪の毛も今や少年兵たちの性器を拭く雑巾と化していた。
一通り、犯し終えた少年兵たちが満足げに部屋から出て行く。しかし悲劇はまだ終わらない。
少女の部屋の入り口には無数の行列が出来ているのだから。
校舎にいた生徒たちは校庭へと連れて行かれ、そこで犯されていた。
下着を剥ぎ取られ、お尻を突き出した体勢になるよう命じられる。
抵抗の手段のない少女たちはこれに従うしかなかった。
そのまま綺麗に整列させられた少女達に少年兵らが自分の性器を挿し込む。
使われたことのない性器からは血が流れ落ちるが少年兵たちはそんなのお構いなしに腰を振り続ける、己の快楽のためだけに。
一人の少年兵が射精し、性器を引き抜く。すると後ろに並んでいたもう一人の少年兵が前に出てまた犯し始める。
このように一人の少女がとっかえひっかえ犯されてゆくのである。
後の報告によるとこの女学校襲撃事件で全生徒及び全女性教職員がこういった被害にあったと言われている。
中には連れ去られ少年兵の慰み者にされたものもいるという。
この話を聞いた私は、この悲しき事件を決して風化させてはならないと心から思った。
うめえ
これ、「ただし舞台はアフリカ」というオチがついていたような…
少年兵じゃなければ、舞台はドイツで実際にあったな。
舞台はドイツで脳内補完した
ポーランドじゃ役立たずの癖にヒャッハーやり過ぎて
粛清喰らったドイツの部隊が居たな
>>494 たしか、ベルギー領時代のコンゴで似たような事件があった。
犠牲者はベルギー人のお嬢様達だった気がする。
コンゴ動乱のコピペを見てコンゴについてググったらベルギーのコンゴ植民地経営に行き着いてドン引きした
民族浄化ならセルビア・クロアチア紛争も後味悪い
コンゴは気をつけるように
【審議拒否】(・ω・`)(ω・` )( ´・ω)(´・ω・)
>>498 △ベルギーのコンゴ支配
○レオポルド2世のコンゴ支配
まあレオポルド2世自体はそう悪い人でもなかったらしいけど…
敵軍にsenkaされる妻や娘を助けるでもなく見ているしかないヘタレ夫みたいな人だったとか
ググると2内のコピペ以外のソースが出て来なくて
実際は20人程度の兵士が4〜5人の婦人を暴行したのを
コンゴを支配したかったベルギーが自国に有利になるように情報持っただけって出てくるんだが
2chソースしかないならベルギーのプロパガンダでもないただの作り話なんじゃないか?
いやベルギーが話盛って自国内に広めたってのはちゃんとしたソースの方に書いてあった
気になるならコンゴ動乱でググるといい
コンゴ動乱知らないとか言語道断
コンゴなんて今でもsenkaの本場じゃないか
伊達にダメな方のコンゴで通用してないぞ
>>492 いい事を教えてやろう。
黒人種からは金髪は生まれない。
嘘おっしゃい
いい加減、惨事ネタはもうウンザリだ……
サンジ×ゾロはもうウンザリだ・・・
なにひとつおもしろくない
現実世界の話だと可哀想でちょっと萎えるな…
救いようのない話は妄想だからこそ忌憚なく楽しめる
そうだよなエルフの隠れ里が襲撃されて
蹂躙されるってほうがいいよな
魔法とか出て来ないなんちゃって中世〜近代が舞台の人間(非ロリ)相手のsenkaが好き
程よくリアリティとファンタジーが混在してるのが好みです
そういえば現代の現実が舞台の作品の投下ってほとんど見ないな
なんでエルフ♀とオーク♂とじゃガキがデキない設定なんだろ?
つーかだれが定義付けたんだ
原典に遡ればもしくは
交配不可なんて設定初めて聞いたぜ
つかオークって暗黒面に堕ちたエルフのことだよな?
同一種なんだから出来ない方がおかしいだろ
作品ごとの世界観設定によるけど、暗黒面に墜ちたエルフは普通ダークエルフだろ。
>>519 >つかオークって暗黒面に堕ちたエルフのことだよな?
その設定を初めて聞いたよ
トールキン設定だから、ある意味いちばん由緒正しいんだけどな。
トールキンの本でも見れば書いてあるんじゃ…と言おうとしたらw
墜ちたエルフっつっても天使と堕天使みたいに見た目ほぼそのまんまで
中身の精神性だけが違うって訳でもなく
エルフとオークじゃ見た目が180℃変わっちゃってるし言葉も違うから
全く別の生き物として捉えた方がいいんじゃないか
交配不可については何か…遺伝子配列の違いが云々でとかそんな感じに思っとけばいいんじゃね
>>523 作品名は忘れたけど、TRPGにでてくるアイテムで、
飲んでから男と女でいたすと、たとえ種族が全然異なっていて、通常は子供ができないとしても
成功判定に成功すると混血を妊娠するというポーションがあったな。
あと、それとはちょっと違うけど、二次元ドリームマガジンの孕ませ特集で、
排卵を強制して妊娠し安くする術だか薬だかが出てきた。
ヒロインが犯されて、屈辱だけど今日は安全日なのが攻めてもの救いだと思ってたら
ソレを使われて絶望するという。たまらんな。
>>524 GURPSの「豊穣」の霊薬(エリクサ)かな?
探せばこの手のアイテムが幾つかあるかも知れんが
混血談義に乗っておいて何だけど実は子持ちや孕ませに興味ないから
婚約者や恋人のいる戦利品に子供産めなくなる体になる薬かなんか飲ませて絶望させた上で
一生性奴隷にして飼い殺したい派もここにいる
ここはsenkaした後は殺す派か孕ませエンド好きが多そうだな
>>526 飼い殺し派、殺す派、孕ませ派の他にヤリ捨て派もあるんじゃね
関係ないがトールキン作品は日本語訳が糞すぎて魅力が十割減してると思うんだ。
だってトールキンが、発音に基づく訳し方はするな、昔話風に意訳しろって五月蠅かったんだもの。
まあ、文章が読みづらいのは認める。あれ、誰かラノベ風に書き直してくれ。
>>528 529が説明しているが、瀬田貞二の日本語訳は、トールキンが定めた
翻訳の際のガイドラインを厳守している、多分唯一の外国語訳版
・あくまで児童文学としての易しい文体で
・「現代英語で命名されている固有名詞」は、翻訳先の言語の現代語を用いて訳せ
ってルールね
ハリーポッターの日本語訳の糞さに比べたら全然許せる
和風の墓石のAAみたいな図を勝手に足したりしてないし
原作で言及されてない部分の設定を勝手に判断して足したりもしてない
ハリー・ポッターの翻訳は、素人(通訳)がやったけど
指輪の翻訳やったのは、間違いなく当時の日本で最高レベルの西洋民話の翻訳者だからな
だから、トールキンの無茶な要求も実現できてしまった
>・あくまで児童文学としての易しい文体で
文体が古臭すぎて児童には難解になってるけどこれは満たせてるのか?
と思ったけど翻訳されたのって何十年も前だから古臭くて当たり前か
当時の児童文学ではポピュラーな語り口調だったんだろうか…
時代の移り変わりに合わせて新しく翻訳版が出ればいいのにな
あと、ホビットの冒険よりは対象年齢を上げてという要求(これは元からそうなってるんだったかな)もあったそうな
ホビットを読んだ子供が、何年か後に指輪を手にとる前提で、対象年齢をずらしているとか
じゃ、そろそろ戦火に話を戻すか
ファンタジーの魔物ネタと言えば、初期D&Dやソードワールドのミノタウロスの設定がすごいよね
種族的に雄しか存在しなくて、繁殖のために人間の雌を孕ませると言う
(元ネタの神話が獣姦で生まれた人間とのあいの子設定だからだろうけど)
もはや存在自体が戦火
>>534 ミノタウルスやオーガなどに種付けされる体位はがっちり組み敷かれるか
立ちバック、四つん這いでバックが一番似合うな。
薄い本とかで讀んだことある。
かなり前にミノタウルスを神とあがめる村人に拘束されて、
生け贄として強制的に種付けされるSSなかったっけ?
ミノタウルスの子供産む女の話
ミノタウロスにおっさんが孕ませられる話しなら知ってる。
田亀先生は本当に惜しい人だ
カザンの女王レロトラー閣下はエルフとオークの混血だぜよ
ああ、キスされると経験点山のようにくれる人か
懐かしいなー
妖魔夜行で摩耶ちゃんが夢魔にヒャッハーされそうだったのはぬけた
続刊で東京大破壊ヒャッハーな天使の軍勢ワロタ
なおあんな清楚な摩耶ちゃんがアザゼルとくっついた後の変わり様で
NTRに耐性がついたのは言うまでもない
ゼルダの伝説スレに素晴らしい大長編戦火SSがあった
それは保存しなくてはな
レス番どの辺?
2chエロパロ板SS保管庫→ゲームの部屋→ゼルダの伝説の部屋
◆JmQ19ALdig氏の『私本・時のオカリナ』
無名兵団
微エロ
魔導世紀1000年3月20日
大陸全土が群雄割拠し、勃発した大戦は
僅か1年で大きく勢力図が変わった。
大多数の国家は滅亡し、今や残る勢力は魔都を失い、
大陸随一の軍港を有する大国デプロスに拠点を移した魔王軍。
大陸中央部の覇権をかけてにらみ合う勇者軍に城塞都市に座すフラウスター兵団。
北部の寒冷地帯を統合した神翼兵団ミルリア。
そして南部の森林地帯を治めたエルフ軍に極東に点在する島国を統一したムロマチ。
最後に大陸の南西部を掌握し、北部の魔都を陥落させた軍勢。
その勢力の名前はない――――名の無い兵団、『無名兵団』であった。
「とっとと歩け、このゴミどもが」
奴隷商人が怒声をあげ、戦利品である魔族の女達に鞭を振るった。
ここは無名兵団の奴隷市場。侵攻する先々で手に入れた金品や捕虜が
競りにかけられ、各国へと売られていく。周辺には売春宿や出店が立ち並び、
奴隷商人や武器商人の交易の場となっていた。
市場に設けられた壇上では商品価値の低い物品や男から競りにかけられた。
午後になると価値の高い金品や若い女、少女の競りが始まる、
それを見計らって続々と人々が集って来た。
「さぁさぁ、まずはこいつだ。散々抵抗した挙げ句、孕まされてボテ腹になった女騎士様だ。
まずは5000から」
全裸に剥かれて白昼の元に曝される女騎士は憎々しげに睨んだ。
「29000G!さぁもう一声ないか!?なけりゃ29000Gで落札だ」
奴隷商人が女騎士の首輪を引き、衛兵が引き渡し場へ連れて行く。
「さぁ次、魔族の母親とその娘だ。娘はまだ処女、まずは初物の――――――」
商人が競りを始めようとした時、魔族の母親が奴隷商人に縋り付き、言った。
「お、お願いです!せ、せめてこの娘と一緒に売って下さい、この娘は身体が弱いんです」
「うるせぇ!そんな事、知ったこっちゃねぇんだよ!とっとと離しやがれ」
腹を蹴りつけられ、娘と無理矢理引き離される母親。
「いやああ!リリナ!リリナァァァァ!離してぇ!離してええ!!」
「ははははッ、さァ初物のリリナちゃんは20000Gから」
「25000!」
「30000!」
「50000出すぞ!」
次々と競り上がっていく値段。
生命を金で買う最低の商いもここでは当たり前のように行われた。
そんな城下が一望できる城の一室。
かつて魔王軍が居城としていた城の一室で絡み合う男と女がいた。
男の名はウェイブ、女はアルと言った。
「はぁ…もっと、もっと乱暴にして下さい。滅茶苦茶にして!」
豊満な尻を男の上で振り、乳房をもみこねるアルは嬌声を上げ、踊り乱れる。
「……………」
ウェイブは無言で腰を突き上げ、その美肉を貪るように精を放つ。
アルは感極まったように声を上げ、その鋼鉄のような肉体に身体を重ねた。
「はぁ…はぁ……んッ…最高です、ウェイブ…」
甘い吐息を吐き、男の頬を両手で包むようにしてねっとりとキスを交わした。
かつての慎ましい軍師は今や無名兵団の君主の情婦と化していた。
先々月のカーシャ戦以来、一切の希望を捨て、常闇の欲に堕(だ)したのだ。
「………身体をどけろ」
冷たい瞳でウェイブが言った。
「ずっとこうしていたいです……まだ侵攻は先でしょう?」
脚を絡ませ、ウェイブの乳首をなめ、さらに下腹部へと舌を這わせるアル。
そんなアルを気にもせず、ウェイブは問う。
「………あの魔女はどうしている?」
「カーシャを攻略した際、あなたが犯した後も生きていたので兵卒の慰み者にしました。
地下室に繋ぎ、殺さない程度に嬲られているようですが、魔術師によれば
徐々に魔力は回復しているようです。また魔力を欲する時にどうぞお使い下さい」
「………その従卒の姿は何だ?」
君主が視線をアルの背後に移した。そこには侍女の服に身を包んだ少年が
震えながら立っていた。
「ああ……従卒のアランです。私のセックスを見ながら
オナニーするように命じたのですが………アラン」
アルは全裸でベッドを下り、少年に近づいた。
あの夜の情事以来、アルは従卒のアランを調教しまくった。
まずはアナルをペニスバンドで奪い、肉棒に魔術式を彫り込んで自分好みの
大きさにし、ありとあらゆる快楽を仕込んでやった。
このまま放り出せば一日と待たず狂い死にするのではないかと思うほど調教した事もあった。
アランはもはや歩く『家畜』。アル専用の性欲処理道具であった。
「は…ん…あ、あの…ぼ、僕…」
少年がアルの声にビクッと肩を震わせた。
「セックス見ながら一人でオナニーして10回射精しろと言いましたよね?」
「あ…い、いえ…ま、まだ9回です…」
「そう……またペニスリングつけて欲しい?今度こそ、狂っちゃうかもね?」
「は、はひ…ゆ、ゆるしてください、い、今、射精し、しますから…
ん、んん…はぁは…はッああ…んん」」
アルの言葉に少年はスカートをまくり上げ勃起している肉棒を必死に扱きだした。
軽く20pはある肉棒を両手で荒い息をつきながら扱いていく少年の姿はアルの加虐心を
十二分にそそった。アランが肉棒を扱きだしてから1分も立たないうちに表情が崩れてきた。
性欲も魔法で何倍にも高められているのだ。
しかし、あまりに強力な魔法な為、その反動で女との性交を猛烈に欲する副作用がある。
「あっあ…ああああっ、で、出ます出ちゃいますうう!勃起チンポから…す、すごい
濃いの、で、でちゃううう!あはっあはああああっ!」
ぶしゅという音と共に先走り汁が飛び出し、間髪入れずにドロっとした白濁液はびゅるるると
吐き出された。アランは何倍にも高められた性感で狂いそうなくらいの絶頂に天を仰ぎ、
犬のような甘い声を上げた。
「ん、んおおおっで、出てる出てるううは、チンポ出ましゅう!」
肉棒を握りしめながら射精し続ける姿にアルはくすくす笑って言った。
「それじゃあ…報告を聞こうかしら?」
「は…へ…ほ、報告…?」
「ええ…カーシャやマリマンリュージュの雌豚共が売った先でどんな扱いを
受けてるかの報告……ちゃんとできたら、また新しい女を用意してあげるわ」
続
続ききてたーーー!!!
GJ!!
うおおおおおおーーーーーー!!!!
>>541 まだ途中だが神殿のサリアの最後は涙が出てしまった(T ^ T)
全部読んでから3DSで時のオカリナをプレイしなおすのもまた趣深いものよ
エロいぜ。
悲鳴・嬌声と野郎共の行為中のうなり声?って字にしようとすると難しいね
嫌いじゃないけど 原作レイプ感・・・うーん
>>547 乙です
>>552 「おら、おらっ、うおおっ!」
男の腰使いがひと際、荒々しくなる。
「ひいぃっ……はぁっ……は……ああん……」
高く掲げられた白い足がヒクヒクと痙攣する。
オラオラは偉大だ
悲鳴だけだと萎えるので、いつしか嬌声に変わっていく、というのが萌える
senkaって複数人が入り乱れることが多いけどさ、一人称の視点と三人称の視点が入り乱れてるのってお前らとしてはアリ? ナシ?
>>556 三人称って、一元視点、神視点に分れるようだが
個人的には、男側か女側の一人称or三人称の一元視点がメインで、状況描写のために神視点
エロ描写はやはり一人称or三人称の一元視点でねちっこくやって欲しい
神視点で淡々と描かれるのも無情なエロさがあるけど
どういうことをやってるかは神視点でどう思ったかはどっちの視点でもいいな。
まとめ更新はまだかい
昨日したばかりじゃないお爺さん
>>559じゃないけど歳を取ると更新チェックにも疎くなってねぇ…
いつもありがとうよ
リクエストです。
藤原仲麻呂の娘
この話を誰か書いてほしいです。
水鏡のあれか
孝謙天皇の場合道鏡の巨根っぷりばっかり有名でどうもな…
戦国時代なら寺勢力と神社勢力が小競り合いとかもあったかもしれないから、
巨根坊さんが巫女さんをヒャッハーとかもあったかも?
senkaってドSに攻めまくるのが王道だとは思うけど最終的にあんあんいっちゃうようなのってどう思う
まとめ更新はまだかい
4スレ目も見たい
570 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/18(日) 20:52:38.54 ID:hM6USwvL
戦火にさらされた宮殿で憎き侵略国の将軍に秘所を貫かれ
護るべき姫君の面前で嬌声をあげてしまう少女騎士とか最高やん
そんなのアニメであったよね
セイラさんの中の人が女騎士をやってた
詳しく聞かせてもらいたいから尋問室の方までちょっといいかね?
574 :
名無しさん@ピンキー:2011/09/20(火) 20:55:09.43 ID:bvSm3NoA
逃げ惑う群衆の中にいる少女が兵士に抱きかかえられ裏路地に引き込まれていくようなの最高です
プラトーンでそんな感じのあったな
寸止めだけど
>>573 リオン伝説フレア、だな
>>574 これもベトナム戦争もんだけど、「カジュアリティーズ」で
もろに米兵によるヒャッハーをメインテーマ(勿論犯罪行為としてだが)に描いていたな
ベトコンへの復讐ついでに村娘をさらってやりたい放題という
>>574 ヴァンダルハーツ2のOPが正にそれだ!
行為は直接描かれてないが、連れ込んだ路地から血が流れて、兵士達だけがニヤケ顔で出てくる
柱に縛られた父の前で犯される娘とか最高
>>579みたいなシチュは結構あるよな
あずみとか父の前で娘や兄の前で妹とかあって中々良かった
襲ってるのが盗賊みたいな連中だから戦火って言っていいのか微妙だけど
>>579 柱に縛られた父を娘の前で犯すに見えた…
\ / .::::::::::::::::::::::::;;:;;::,ッ、:::::: ) く ホ す
\ l ,ッィrj,rf'"'"'" lミ::::::: く れ モ ま
Y ,!ミ::::::: ヽ な 以 な
`ヽ、 | くミ:::::::: ノ い 外 い
|、__ ャー--_ニゞ `i::::,rく か は
``''ー- ゝ、'l  ゙̄´彑,ヾ }::;! ,ヘ.) ! 帰
゙ソ """"´` 〉 L_ っ
/ i , /| て r
≡=- 〈´ ,,.._ i 't-'゙ | ,へ ,r┘
,、yx=''" `ー{゙ _, -、 ; l レ' ヽr、⌒ヽ'
゙、`--─゙ /! `、
_,,、- ゙、 ー'' / ; `、
-''"_,,、-''" ゙、 /;;' ,' / 、\
-''" / `ー─''ぐ;;;;' ,' ノ ヽ `ヽ、
父を犯す側は歴戦の美女だから無問題
満足した後、「娘をイかせれば命だけは助けてやる」と父親に吹き込んで
泣きながら娘を犯す光景をニヤニヤしながら眺めるのサイコーッス
>585
「娘の命だけは」ならなおよし。
で、親父に即死はしない致命傷与えてから娘を死んだ方がマシな位にヤりつくすんだな。
兄に妹を犯させる、父に娘を犯させるとかも最高
投下マダー?
>>586 致命傷でそんな激しい運動したら数分くらいしか保たないんじゃなかろうか
>>588 アッー
どうみても娘狙いです、本当にry
>>547の続き
商人×アンナ
孕み搾乳
女教師×貴族&女子生徒
フェラふたなり
魔法学校の学生寮で強姦されたアンナが奴隷商人によって売られた先は
兵団に莫大な利益をもたらす商人の館だった。
商人の館は貴族の屋敷のように広く、多くの執事や侍女がいた。
アンナに与えられた仕事は『侍女』であった。
しかし、この館での『侍女』の仕事は少々、勝手が違った――――――
この館での侍女の仕事は、主人である商人の性欲を満たす夜伽が全てだ。
しかし、ほとんどの侍女は孕むことはない。
毎日、取る食事にそういった薬が入っているらしい。
が、商人に見初められれば話は別だ。排卵を促す薬の服用を強要される。
そして孕めば母乳を吸われ、変態趣向をもった客人相手に脹らんだ腹のまま
性行為を命じられる。その中でもアンナは最悪だった。
処女を散らされたとはいえ、元は貴族の生まれであり、きめ細やかな白い肌に
豊かに実った早熟な乳をもつアンナはこの商人に高額で競り落とされた。
この館に来て、早々に犯された。アンナを相当気に入った商人は専属の侍女として
扱い、時と場所は選ばず、強要された。
それが館の庭でも、廊下でも、倉庫でも、厩舎でも、野外でもその欲望を叩きつけられた。
そして今も………
「へへへ…さぁ、そのムチムチの乳を出せ」
商人の言葉に、アンナは震える手でゆっくりと胸を開く。
下着を露出させ、目を閉じて下着をずらして胸を露出させる。
ゆっさ…という擬音語が一番、しっくりくるだろう。その豊かな乳に商人は
満足気に頷いた。
「ヘへヘ、それにしてもいい乳だなぁ…柔らかいし、張りもありやがる…
これで処女なら申し分ねぇのに……ま、無いモノねだりはよくねぇよなぁ」
「…はい…お、お褒め頂き…あ、ありがと…ござ…います…」
俯いた拍子に眼に溜めた涙がこぼれ落ちた。
『処女ではない』……その言葉を聞く度に脳裏に
あの寄宿舎での陵辱劇がフラッシュバックする。
「さあ、その乳を寄せて、俺のモノを挟み込んでしごけ」
酒臭い息を吐きながら、商人は言った。
「………はい…ご主人様…」
アンナはおずおずとの肉棒を双乳で挟みこむ。
「…お…ん…」
むにゅ、と柔らかい感覚に商人は声を上げた。
むにゅ…ぐにゅ…と柔らかい感覚に包まれたまま、商人はアンナの髪を掴んだ。
奴隷として売られたアンナの髪は酷く傷んでいたし、なにより精の臭気にまみれていた。
商人は顔をしかめ、ナイフでアンナの髪掴むとバサバサと乱暴に切っていった。
長く美しかった髪は床に落ち、そのまま犯された。その夜は泣きながら髪を切りそろえた。
「もっと動け、前口上はどうした?」
商人はそう言いながら、手を伸ばして寄せられた双乳の頂を指でかすめる。
「あっ!ん…」
無遠慮に掴まれる乳に痛みを覚え、アンナがビクンッと体を震わせた。
「あ…ご、ご主人様…の…オ…チン…淫ら…い、犬…」
アンナが消え入りそうな声で言った。
「聞こえねぇなぁ…もっとでかい声で言え」
「は、はい…ご、主人様の…オ、オチンポ…み、淫らな…め、雌犬に種付けして…く、下さい」
毎度の下卑た言葉に、アンナは顔を真っ赤にして背ける。
「そうそう…初めから言えばいいんだよ、ものわかりの悪い雌犬が」
商人が乳房に指を食い込ませて問う。
「い、いや…ふぁ…ん…!やぁ…」
「『いや』…?」
商人の声がガラリと変わった。アンナは反射的に手を止め、怯えた眼で
主を見た。その眼は必死に許しを乞うている眼だ。
「何をしている?誰がやめろと言った?」
「…ん…あ…は、はい…」
「手首を使って胸を動かしながら、先を咥えろ…薬を打って、聞き分けよくしてやろうか?」
「い、いや…お、お願いし、します…う、上手くしますから、許して下さい」
「口でくわえろ」
「は…はい…ん…ちゅるぢゅ…うう」
アンナは惨めな自分の姿に涙が溢れてきた。貴族として生まれ、何不自由ない生活を送っていた
自分が今はこうして性処理道具として扱われ、頭を垂れ、許しを乞うている。
そして商人の命令通り、乳房を捧げ持つようにし、柔肉全体を波打たせながら、
谷間から飛び出した肉棒の先端を口に含む。アンナは商人に奉仕しながら顔をしかめた
鼻を突き刺す猛烈な臭気、それを口に含み舌で奉仕しているのだ。
「うぐ…で、出る…もう出すぞ…飲め」
「はっは…ひ…ぐむっうううっ!」
商人が腰を突き上げ、乳肉の狭間を激しく擦り上げながら、頭部を掴んだ
胸の谷間で締め上げた肉棒からどぶっぶりゅううと白い汚濁が噴き上げられ、アンナの顔にぶちまけられる。
顔から滴った白濁と、肉棒から放たれる白濁の塊が口を、胸を白く汚していく。
「や…んぐっ…じゅる…ゲホッゲホッ…えぐッおぇぇ…」
腐ったような臭気に思わず吐き気を催し、口を手で覆ったアンナは激しく咳き込んだ。
ボタボタとこぼれる精液が唾液と混じり白い雫となって床を汚す。
両手をつき、はあはあと肩で息をするアンナを無理矢理立たせ、壁に叩きつけると
商人はアンナのスカートをまくり上げた。
「ご、ご主人様…あっ…あんっ!や、やめてくだ…はぁ!!」
「うるせェ!じたばたするんじゃねェ!!」
下着をずり降ろし、尻に指を食い込ませて下から突き刺すような格好で
商人は猛り狂った肉棒をアンナの膣内に埋め込んだ。
「かっ…はっ!あっ!あう!あっ…や…!」
ただ欲望を満たすだけの性行為。商人はアンナの乳を吸い、しきりに突き上げる。
「オラッ、もっと声出せよ!」
激しく突き上げられ、豊満な乳がゆっさゆっさと上下に揺れる。
アンナは顔をいやいやと左右に振り、拒絶した。
「やっ!…あっ痛っ!…ンぅ!」
商人の強引な突きに段々とつま先立ちになっていく。声が漏れないように歯を食いしばるが
荒々しい突きに痛みを覚え、思わず声が漏れる。
「うっ…おっ…だ、出すぞ!しっかり孕めよ!」
「いやっ!いや、いやああっ!に、妊娠なんていや!」
アンナの願いも空しく商人の呻きと共に埋め込まれた肉棒から熱い欲望が体内にぶちまけられた。
「あ…あ…いや……も、もう…いや…」
無理矢理結合した部分から、体内に感じる熱い奔流。
あの日、寮の自室で処女を奪った男の顔が脳裏に浮かぶ。
忘れたくても忘れられない顔。アンナはただただ涙を流すことしかできなかった。
「ほう、ついに孕みましたか…いや、けっこう、けっこう…バタスさんのメイドは私の好みでね」
「へっへっへ、ご要望通りに…もう乳も搾れますよ」
商人の客人の前に歩み寄ったアンナは張った乳をさらけ出した。
「う……ぐっ…ど、どうぞ…ご、ご賞味…く、下さい」
すすり泣きながらアンナは乳房を捧げ持ち、客人の膝の上に跨った。
「おお…では頂くよ…んぢゅ、ぢゅる…」
商人の客人もまた異常な性癖の持ち主であった。わざと音を立てて吸い、母乳を堪能している。
「濃厚なミルクですな…じゅる…このメイドの表情がまたそそる…んちゅ」
アンナの頬をべろりと舐め、肥えた客人はアンナの尻を鷲掴んだ。
「またこの尻もいい…このメイドは安定期にはいっているのかね?」
「へい、もちろん。ボテ腹もご要望でしたから…どうぞ、どうぞ」
そう言って商人は下がった。延々と続くアンナの苦惱。
この大陸に戦乱がある限り、それは続くだろう。
ベネットはマリアンリュージュの魔法学校に採用された20歳の新任教師だった。
魔方の素質よりも、学力をかわれ、採用されたベネットが教える科目は一般教養。
担当は魔法の才を見いだされた初等部のスラム出身の生徒達であった。
しかし、生徒達は魔法を学ぶ前に一般常識や生活する上での衛生概念、
礼儀作法など知らない為、それらを身につけさせる事から始まる。
それもそのはず、この生徒達は皆、字の読み書きができない生徒ばかりだからだ。
ベネットは眼鏡をかけ、金髪をアップにした、いかにも『教師』という風貌で
規律や授業態度には厳しかったので当初は『金トンボ』『鬼メガネ』『万年処女』
と口の達者な生徒達に言われ、さんざんに苦労した。実際に処女でもあった。
しかし、接していく内にスラムで育った生徒達の過酷な生い立ちを知り、
時には涙し、時には笑い、うちとけていった。
1年も経つと生徒達はみなベネットを慕うようになった。
いつまでもこの幸せな教師の生活が続くと思って疑わなかった。
そう、魔導世紀999年5月10日
忘れもしない、マリアンルージュが包囲されたあの日……
ベネットは生徒達の目の前で何人もの男達に犯された。
「社会教育の時間だぜ」「ガキの作り方を教えてやる」などと無粋な言葉を吐き
服を引き裂かれ、教壇の上で処女を散らされた。
その後、奴隷商人に引き渡され、無名兵団を支援する貴族に売られた。
そこで与えられた仕事はに皮肉にも『教師』だった。
しかしその教育とは貴族の子息の性教育だった。
子息の名はロイドと言った。
「……ぼ、坊ちゃま……あ…そ、そこは…」
「もっとよく見せてよ。もっとスカート上げて」
夜の授業の時間、ベネットは子息の部屋に入り、豚のような体格の
子息に授業を始める。もっとも『授業』などとは名ばかりで、
この子供の性欲を満たすだけの時間だ。
下着を身につけることは許されていない。いつでもロイドができるようにだ。
まだ少年と呼べる年齢のロイド、その性癖は、異常で醜悪に満ちたものだった。
先日は裸にされたまま一晩中、視姦され、自慰を命じられた。
「はやく捲ってよ…先生ぇ〜、アソコ見せて」
ベネットはおずおずとスカートを上げ、股を子息の前にさらした。
「へへ…ベネットはほんと淫らだね…もうこんなに濡れて…」
膨れた指でロイドぐちゅっ…ぬちゅと秘部に指を突き立てた。
「はっ…あ……ああっ」
「よく締まる穴…まだキツキツだし…言いつけ通り毛は剃ってあるし…
パパはいい買い物をしてくれたよ……いいかい、僕に逆らったらパパに言いつけて
どこかの売春宿に売り飛ばすからね、うひ、うひひひ」
「…………」
ベネットは股を触られながら、頷いた。ここの暮らしも酷いが衣食住だけは
確保されている。この豚相手に常に清潔と健康を保たねばならないからだ。
場末の娼婦になれば食事にも事欠く上、衛生面など考慮されてはいない。
その上、避妊具などつけず行為に及ぶので、梅毒や性病が蔓延しているのだ。
「またそのメガネ顔に射精したいなぁ……手と口でチンポしゃぶってよ」
「…は、はい……わかりました」
ロイドがズボンを脱ぎ、ベッドに腰掛ける。ボロンとあらわれる
赤黒い肉棒。何人もの女を犯したのだろう。年齢の割にそこだけが
異様に発達しているように思えた。性器特有の青臭さと共に
噎せ返るような臭気が鼻をつく。
ベネットは口で呼吸をしながら手袋に覆われた両手で擦った。
「うひっ…オナニーって自分ですると結構はめんどくさいもんね…おほっ」
ピンと勃起した肉棒を丁寧に扱いていく内にロイドは小刻みに腰を震わせた。
「あひっ…ベネット…口でチンポ舐めろ」
「は…はい…」
ビクンビクンと脈打つ肉棒に舌を這わせ、口に含む。鼻から入った臭いに
噎せ返りそうになる。
「おほっ…はっ…いいぞ、もっと…もっと吸え…あっあひっ」
だらしなく弛緩した顔、じゅぷじゅぷっと唾液と先走り汁にまみれた
混合液が床に垂れ落ちる。
「うっ…あっあひっ…ほひィ…お、んおお!!」
ロイドはベネットの口から肉棒を引き抜き、その頬にべちゃっと擦りつけた。
どぶッぶりゅッと堰を切ったようにぶちまけられる濃厚な白濁が顔に降りかかる。
その量は、半端ではない。無尽蔵に溢れ出るコンデンスミルクのような白濁。
メガネのフレームやレンズにも飛び散り、こびりつくような猛烈な臭気に
舌を這わせながらベネットは涙した。
「あひィ…あふッあひィ…ふゥ…ふゥ…ま、まだ出るよ…うひひ」
「んっ……ちゅ……ふっ……うう…」
ベネットは眼を閉じ、精子がこぼれ落ちないように顔で、両手で受け止めた。
「はぁ…はぁ…気持ちよかった…あ、そうだベネットのマンコもいいけど…今日は
ちょっと変わった嗜好でやってみようと思うんだ」
「……ぼっちゃま…?」
「もう呼んであるんだけどさ…このクローゼットの中に」
大きなクローゼットをロイドが開けると、両手が縛られた全裸の少女が
おずおずと出てきた。両眼に涙を溜めている。その顔には見覚えがあった。
「この子さ、ベネットの元・生徒なんだって?」
「ああ…そ、そんなッ…リタ…リタ!?」
「せ…せんせぇ……ベネットせんせ……」
褐色の肌に緑色の瞳を持った少年のような面持ちの少女が弱々しく言った。
明るく活発な少女でよく泥だらけになり、悪戯好きの少女だったが一番始めに
ベネットを慕ってくれた生徒だった。『先生、先生!ボクね、ボクね、先生が大好き!』
と口癖のように言っていた。
「はぁ…あ…ああ…せんせ…せんせ…」
あの明るかったリタの眼は虚ろだ。まるで死んだ魚のような眼をしている。
相当酷い扱いを受けたのだろう。その証拠に――――
「リ、リタ……そ、その身体!!」
少女の股間にはあるハズのない肉棒がそそりたっていた。
ヨロヨロと歩いてくるリタの上気した顔が凄惨な扱いを物語っている。
「ああ、言い忘れた。この子ね、ここに来る前は黒魔術が大好きな貴族に
飼われていたんだ…黒魔術でチンポ生やされて…飽きたから
中古品として売られてね…パパに頼んで買ってもらったんだ」
「せ、せんせ…ボ、ボク…た、助けて…オチンチン…オチンチン…」
そそり立つ肉棒を必死で扱きながらリタは呻いた。
ぴゅっぴゅっと先端から透明な汁が飛び散っている。
「出したい…出したいのに…で、出ないよォ…」
淫らな言葉を平然といいながらリタはひたすらシュッシュと肉棒を扱いている。
「あ…ああ…リタ…リタ!そんな…酷い…酷すぎる!」
狂った大人達の玩具として扱われた教え子を見て、ベネットは涙が止まらなかった。
「酷い?うひひ…そうだよねぇ〜酷いよね。女の子にチンポ生やすなんてもったいないよね?
酷い趣向だよね…だからさ、ベネット」
ロイドがにやにやしながらベネットの尻をぐにゅっと掴んだ。
「こいつのチンポ、性欲が限界まで高ぶるんだけど膣内じゃないと射精できないチンポなんだ。
だから今まで豚や羊の尻にぶち込んで射精していたんだって…笑えるよね?うひゃひゃひゃ」
「ま…まさか…」
「そう、射精したいのにできないなんてかわいそうだよね…だからベネット先生の膣内で
教え子のチンポ搾ってあげてよ」
「そ、そんな――――――」
自分の生徒と性行為を行う――――――それはあってはならない事だ。
それを否応なしに強要される。今までどんな命令も従ってきたベネットだったが、これだけは耐えられなかった。
「ぼ、坊ちゃま…そ、それだけはお許しください、じ、自分の教え子と…交わるなんて…わ、私…」
言葉にならなかった。藁にも縋り付く思いでロイドに哀願した。しかしロイドは
「さ、四つん這いになってお尻を捲り上げて」
涼しい顔をして死の宣告をした。
「お、お願いします!お願いします!ど、どうかそれだけは――――――」
「二人とも売春宿で働く?……チンポついてる少女なんて珍しいからね、二人分の
食いぶちくらい稼いでくれるかもよ?」
「う…うう……」
ベネットは涙を流しながら四つん這いになり、スカートを捲った。
リタの眼下に艶やかな尻がさらけ出される。
「おいガキ、喜べ。先生がセックスしてくれるんだって」
ロイドが囁くように言った。グロテスクな肉棒を必死で扱いていたリタがハッとした
表情で問いかける。
「へ…せんせ…と…せっくす?」
「そうだよ…お前のチンポを突っ込んで欲しいって尻突きだしてねだってるんだ」
「せんせ…ベネットせんせの…お、お尻…はは…ほ、ほんとだ…お尻…お尻」
かつての教師の尻を眼にして少女の肉棒は天を向き、ガチガチに反り返っていた。
その鈴口からは早くも先走り汁が溢れ、漏れだしていた。
「はっ…はあ…ああ…お尻、おひり…せんせのおひりい!」
リタがかぶりつくようにしてベネットの尻に両手をあてむにゅむにゅと揉み始めた。
ベネットの背に身の毛もよだつような嫌悪感がぞぞぞっと走った。
「せんせ…せんせのお、お尻…ボクね…ボクね、大好きなの」
リタはベネットの尻たぶに頬を寄せ、舌で舐め回した。
「や、やああ…も、もうやめて…リタ…お願いだから…」
「だ…ダメなの…リタのオチンチン…ココに突っ込んで…射精するの」
リタはベネットの震える腰を手で掴み、肉棒を膣口にあてがった。
「はー…はァ…はァ…せんせ、せんせ、せんせのお尻、ん、んううううう」
――ぶちゅ…ずにゅうううう――
「く…う…んんんん…はぎいいい!!」
とろけるような快感が電撃のように肉棒の先端から下腹部まで駆け抜けた。
「お、んおおおッ!せんせ、せんせの膣内…あ、あつい」
肉棒が狭い膣内のヒダヒダに絡め取られ、腰を押し出すたびに底なし沼に肉棒が埋もれていく。
そして引き抜こうとすると未練がましく、ねっとりと絡み吸いついてくる。
ぬちゃぬちゅう…ぐちゅうう…ぬりゅう…
「あ…き……う…うううリ、リタ…や、やめ…て」
「おッ…おおッチンチン、チンチン搾られる…オチンチンダメになちゃうよォ!」
背後から覆い被さり、ベネットの背中にしがみつくようにしてリタは腰を叩きつけた。
「気持ちいい、気持ちいいよ!あっああっ…はっはっん、くうううう」
「ぐ……っや…は!」
「ボ、ボク、ボクせんせと、せんせと交尾してる、オチンチン、オチンチン締まるぅ!
ほ、ほんとはずっと、ずっとせんせと交尾したかったの、ずっとずっとせんせのおっぱい見たときから!」
涎を垂らし、甘い吐息を交えながらリタは言った。
スラム出身の子供は肉親がいない子供も多かった。湯浴みをして身体を洗った事がない子供も
いたため、何回か一緒に湯浴みをして、身体を洗ってやった事がある。もちろん女の子に限ってである。
リタもその一人だ。その時に
『ボクも大きくなったら先生みたいな大きいおっぱいになるかな?』
と何度か聞かれた事がある。その時は曖昧な返事をしてはぐらかしていたが……
まさか、そんな想いを僅かながらももっていたとは…ベネットはいやいやと頭を左右に振った。
「ああ…出る出るのリタのオチンチンしゃ、射精…せんせの膣内に出ちゃううう」
リタが猛烈な勢いでベネットの尻に腰を叩きつけ、本能のまま腰を振る狂った少女が甘い声でわなないた。
「あああっ出る出る、オチンチン出る!」
「いやっ…いや、いやあああ!」
ベネットが叫んだ瞬間、どぶッとリタの肉棒が膣内で爆発した。
ドロドロの白濁が鈴口を裂く勢いで射精され、ベネットの膣内に精をぶちまけた。
「ん、んおおッおッ…おおッ…で、出てる…せんせの膣内に出てる!」
「は…ああ…リタ…あ、ああッ…い、いや…」
ベネットはすすり泣きながら崩れた。
「うう…そんな…生徒に…犯され…いや…いやぁ…うう…」
その背中にしがみついたリタはぷるぷると尻を震わせ、ベネットの背中に舌を這わせた。
「せんせ…せんせにボクのオチンチンでマーキングしちゃったぁ…」
とろけた顔をしながらリタはベネットに言った。
教え子の卑猥な言葉を聞いてもベネットは反応しない。
生徒と交わった背徳感に押し潰されたのだろう。
「うひひ…この様子を記して兵団の軍師に差し出せば、
1回無料で奴隷が買えるなんて軽いモンだ。兵団の軍師はとんだ変態だよ」
続
次回がモンスター姦、生物兵器の母体話になります。
期待していた方、すいません。
GJ!
戦火って感じじゃないね
モンスター姦、母体編で戦火期待
昔、アジトってゲームが有ったよね。
正義か悪の軍団に別れて、秘密基地を作って戦隊ヒーローや怪人達で相手の秘密基地を攻めるゲーム。
で、悪の軍団で基地を攻め込んだ時など、思春期の俺はかなり勃起したものだよ。
奮戦虚しく怪人達に基地に侵入され、犯される正義のヒロインや、研究者達(無駄に美人が多かった)。
改造中で動けないスーパーヒロインに群がる下級モンスター。
激しく抵抗するも、怪人に倒され、縛り付けられて、戦闘員達に犯されるヒロイン。
犯し終わった戦闘員が交替のために部屋のドアを開けると、何十人もの戦闘員が列を為しているのが見えて絶望する、、とか。
阿鼻叫喚の地獄絵図の正義の秘密基地。
そんなんで書いてみようと思うけど、どうかな??
どうかなじゃない、書くんだ
書いてから考えるんだ、ヤッてから考えるのと同じさ
新作が出るよ
607 :
収穫の村で1:2011/09/30(金) 23:56:14.60 ID:EaX+UcVq
はあ、なんでこんなことになっちまったんだ・・・
俺は地面に突き立てた剣に寄り掛かり溜め息をついた
俺らは傭兵。百年も続いた戦だ。
もう誰もまともに戦おうなんて奴はいねえ。
どいつもこいつも殺し合いにはうんざりきてる。
そんな奴らから金をもらい代わりに
適当に暴れてやるのが俺ら傭兵の仕事よ
今日もそうさ
適当に暴れてやればいいはずだった
608 :
収穫の村で2:2011/09/30(金) 23:58:33.31 ID:EaX+UcVq
襲うはずの村で頭の固いバカが自警団を組みやがった
「あんな傭兵どもに負けるか!皆武器を取れ!」ってな
当たり前だ。本気じゃねえんだから
だが奴らのくだらねえ抵抗に部下どもはいきり立っちまった
こうなったら止まらねえ、皆殺しよ
シケた村だった
部下どもにやれるもんはねえ
だがバカで気が短い奴らだ
てめえらのやったのがただ働きとくりゃ、寝首をかかれるのは俺よ
頭が痛いぜ
俺は地面に転がって虫の息のバカの頭をもう一度蹴り飛ばした
「やめろおおおおおお!」
怒りに満ちた叫び声が響いたのはその時だ
609 :
収穫の村で3:2011/10/01(土) 00:02:45.12 ID:3bjkfo7C
見ると薄汚れた格好の農民の娘が
こっちをにらみつけている
スカートを握り締め、青い目には涙が溜まっている
服にワラが付いてんのは多分納屋にでも隠れていたからだろう
気の強そうな娘だ
歳の頃は17、着てるもんはみすぼらしいが
きれいな金髪の中々の上玉だ
「おまえら!兄さんによくも!ぶっ殺してやる!」
怒りに任せてこちらに走りよってくる
よく見りゃハサミを構えてやがる。アブねぇアブねぇ
俺はハサミを叩き落とすと足払いをかけてやった
娘は木靴を飛ばしながらハデにすっ転んだ
そのまま背中をブーツで踏みつける
610 :
収穫の村で4:2011/10/01(土) 00:06:47.91 ID:EaX+UcVq
「キャ!ふぐぅ!」
「バカ・・・・なんで来た!逃げろ!」
「・・・だって・・・兄さん!兄さんに何かあったらヤダよ!」
地面に転がって念願の兄妹ご対面だ
妹もバカにバカと言われてちゃ世話ねえな
だがこいつは拾いもんだ
俺は部下の中でもガタイのいい奴に
娘を引きずり起こさせた
そのまま娘の腕をつかみ吊るし上げにさせる
「な!なにすんだよ!はなせ!」
俺は娘の顔をのぞきこむ。悪くねえ。やはり上玉だ。
怒り狂ってなけりゃ天使に見えることだろう
畑に舞い降りた土埃にまみれた天使だ
俺は娘の顔をベロリとなめた
ナメクジでもついたかのように悲鳴をあげ顔を背ける娘、表情もいい
「なかなか上玉じゃねえか、おまえ。
シケた村だと思ってたんだがな
おまえをどこかの金持ちにでも売り払えば
部下どもにも金が払えるしよ
ま、安心しな。その前に楽しませてやるぜ!!」
「な!!!?」
娘の顔が見る見る青ざめる
想像だにしてなかったって顔だ
こいつは兄貴に輪をかけたバカだな
俺は娘の手から叩き落としたハサミを拾うと
娘の服の胸を切り開いた
611 :
収穫の村で5:2011/10/01(土) 00:11:12.88 ID:3bjkfo7C
布切れを左右に引き千切ってやると
柔らかそうな乳房がこぼれ落ちる
ツンと尖った乳首は淡いピンクだ
「や!やだ!やめろおおお!見るなあああ!」
「たまらねえ!いい乳してやがる!」
「やらせろ!早くやらせろよ!」
悲鳴をあげる娘。
部下どもが歓声をあげて周りを取り囲む
どいつもこいつもしょうがねえな
これだけの男に乳を見られたことはないんだろ
娘の顔が真っ赤に染まり、早くも涙ぐんできた。まだまだガキだな
娘は束縛から逃れようと身体を振るが
それがかえって乳房を揺らし弾力と柔らかさを誇示していた
俺は乳房をわしづかみにし弾力を楽しんだ
柔らかな肉が俺の手の中で形を変え
心地よく押し返す
612 :
収穫の村で6:2011/10/01(土) 00:15:08.82 ID:3bjkfo7C
「あぅ!いた!いたい!いたああい!や!やああああ!」
乱暴な愛撫に娘が悲鳴をあげる
俺は構わずもう片方の乳房を掴み乳首にむしゃぶりついた
舐め、甘く噛み、吸い立てる。
娘の抵抗が激しくなる。いい感度してやがる
「うう!あ!いや!あ!やだああああ!」
「ヒャハハハハ!見ろ!感じてやがるぜ!気持ちいいんだろ!」
「・・・気持ちよくなんか・・・ない!う!ああ!?ああああああ!!!」
恨みがましい表情で部下の嘲りに言い返す娘
その瞬間に乳首にたっぷりと唾液をまぶし思いきり吸い上げてやる
突然の虚を突かれ、娘がのけぞる。
吊られて揺れる足の先がピクピクと震える
「おお!見たかコイツ!乳首吸われてイキやがった!ヒヒヒヒ!」
「ギャハハハハハ!イッてた!イッてた!ドスケベだぜ!」
「・・・・イッて・・・ない・・!」
娘は悔し涙を浮かべながら弱々しく言い返す
だが身体にはもう力が入らねえようだな
そろそろか・・・
613 :
収穫の村で7:2011/10/01(土) 00:17:24.97 ID:3bjkfo7C
「おい、離していいぜ」
「え?キャアア!痛・・・」
俺は部下にそう命じた。
急に腕を離され、娘がどさりと地面に落ちた
うずくまり痛みにうめく娘
俺は娘を後ろ手に縛り上げると
そのまま腰をつかみ脇に抱え込んだ
ちょうどしつけの悪いガキのケツを
ひっぱたく格好だ。まあそのまんまだけどな
「キャッ!離せ!おろせよ!」
娘がまたじたばたと暴れはじめる
俺は構わずスカートをまくり上げると下着を引きずり下ろした
「キャアア!イヤ!イヤアアアアアア!」
白い尻が露となる
よほど見られて恥ずかしいのか
娘はじたばたと暴れ、泣き叫ぶ
俺は部下どもに命じて娘の脚を抱え込ませた
こうなっちまったらいくら暴れても無駄よ
淡いピンクの肉が覗く肉壺の奥まで男たちの目に晒し娘はむせび泣き始めた
「ヒュー!いいぞ!」
「もっとおっぴろげろや!」
部下どもの目が食い入るようにそこに注がれる
やれやれ、好きだねえ
畑仕事でしなやかに引き締まった筋肉を
柔らかな脂肪が覆いすべすべした肌が包んでいる
ケツを撫でてやると娘は身体をすくませる
手触りもいい。
滅多に見られねえいいケツだ
614 :
収穫の村で8:2011/10/01(土) 00:21:24.64 ID:3bjkfo7C
「うひょおおおお!たまらねえな!」
「見ろ!あのケツ雪みたいに真っ白だぜ!やりてええええ!」
部下どものテンションも上がる
さて、ショータイムだ
「さあ、お前ら!いつもの賭けだ!この娘生娘か否か?」
俺は部下どもに向かって声を張り上げる
娘は呆然と俺を見上げている
意味がわからないらしい
たちまち部下どもから嵐のような返答が返る
「生娘に銀貨五枚!」
「いーや!こんな上玉がやられてねえわけがねえ!違うに銀貨十枚だ!」
「バカ!わかってねえな!」
「・・・何を言ってるの?」
「ん?おめえが生娘かどうか確かめんのさ!ここにぶちこんでな!」
俺は答えながら金髪がそよぐ肉壺に指を二本突っ込んでやる
ピンクの肉を浅くグネグネとこね回すと娘は苦痛の悲鳴をあげた
俺の見立てだとこりゃ生娘だな
「やだ!やだ!やめて!やめて!イギィ!!」
「うるせえぞ、黙ってろ」
ギャアギャア喚き出したので
指を抜き無造作に娘の陰毛を引き抜く
あまりの激痛に娘は息を呑む
そしてシクシクとすすり泣き始めた
忙しい奴だ
とりあえずここまでで
長くなってしまったので
また投稿します
濡れ場まで長くてすみません
あまり濃いのは書けないので
あっさりした感じになると思いますが
>>615 1レス投稿に4分強はかかりすぎじゃね? まとめてから投下したほうがいいんでないかな
GJ!
続き楽しみにお待ちしてます。
>>616 すみません
まとめて書いてはあるんですが
貼り付けて見直してるので
時間がかかっていたようです
気を付けますね
GJ
620 :
収穫の村で:2011/10/01(土) 11:22:54.67 ID:3bjkfo7C
続きを投下します
どうぞよろしく
621 :
収穫の村で9:2011/10/01(土) 11:26:24.33 ID:3bjkfo7C
「オデ!オデにやらせてくれ!隊長!」
「バーカ、おめえのじゃ裂けたのか生娘かわかんねえだろうが!おい!誰が一番高く賭けた!」
「ミゲルだ!金貨十五枚!!」
「マジかよ!!」
図体ばかりで知恵の回らないバカが真っ先に名乗りを挙げる
イチモツばかりは馬並みだからな
いきなり壊されちゃかなわねえ
そう思ってると一月の稼ぎを丸々賭けたバカがいやがった
今回はコイツだな
また賭けの勝った負けたで人死にが出ても困るしよ
「よーし!ミゲル!!お前だ!」
「しっかりやれよ!」
「いきなり出すんじゃねえぞ!」
仲間からのからかいを受けながらミゲルがゆっくり近寄ってくる
娘の背が強ばるのがわかる
じたばたと腰をくねらせるが、まあ無駄な努力だわな
「や・・・やだ」
「あきらめろって。お前も楽しめよ」
俺はペチペチとケツをはたいてやった
そうこうしてる内にミゲルがイチモツを反り立たせて
娘のケツの前に腰を据える
イチモツが肉壺の口に触れ
娘がビクリと身をすくませた
622 :
収穫の村で10:2011/10/01(土) 11:29:32.64 ID:3bjkfo7C
「・・・ダメ!それだけはダメ!」
娘が急に暴れ始める
「ああ?」
「だって初めては愛する人に捧げろって教会でシスターが」
ガタガタと震えながらもはっきりと娘はそう言った
「ひっ!やだ!やだ!やだぁ!」
イチモツを肉壺に押し当てられ娘の身体が強ばる
俺はとびきりの笑顔で娘に言ってやった
「なんだ?おめえこのご時世教会信じてんのか?」
「な!?」
「いいこと教えてやらぁ!神様なんざ居やしねえんだよ!」
娘が激昂し何か言い返そうとするのと
肉壺にイチモツが突っ込まれたのはほぼ同時だ
たちまち娘の表情が苦痛に染まる
「あ!あああああああああああ!痛い痛い!」
「おお!すげえ!すげえ締まるぜ!!」
ミゲルが娘の尻に腰を打ち付けながら叫ぶ
部下どもはこすれ合う肉の合わせ目をじっと見つめていた
娘の悲鳴だけが辺りに響く
「痛い!痛いよおおお!お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
だがいくら呼んだところでとうのバカは
そこに転がって虫の息だ
肉壺に何度も突き刺さるイチモツを止める術はねえ
623 :
収穫の村で11:2011/10/01(土) 11:32:16.34 ID:3bjkfo7C
ふと面白い趣向を思い付いた
俺は転がってるバカの所に歩み寄り髪の毛をひっ掴む
そのまま娘の所までバカを引きずってやった
肉壺に根本までズッポリとイチモツをくわえこんでるのを
兄に見られたくないのか娘が顔を背ける
溢れる涙がキラキラと散った
「見ないで!見ないで!兄さん!あぐぅ」
娘はいやいやをするように首をふる
これまた、初々しいねえ
バカの方はというと歯を食いしばり
涙を流しながらうつむいている。
妹の顔もまともに見れねえらしい
情けない兄貴だぜ
兄の顔を見て気が緩んだところに
容赦なくミゲルのイチモツが責め立てる
肉壺はイチモツに押し広げられこすりたてられ
濡れた音を立て始めていた
半分くらいは血かもしれねえけどな
624 :
収穫の村で12:2011/10/01(土) 11:34:52.18 ID:3bjkfo7C
俺はバカに語りかける
「どんな気分だ?ああ、おい?妹が犯されているのを間近で眺めるのはよ」
「悪魔ども!・・・殺してやる!貴様ら必ず殺してやるからな!」
ゲラゲラと部下どもが笑い声をあげる
できもしねえことを口にするバカは
いつだって笑いの種でしかねえ
「いや・・・いやあああああああ!」
力尽きたように揺すられていた娘が急に悲鳴をあげる
ミゲルがイチモツを引き抜くと
ドロリとした白いものが娘の股からしたたり落ちる
娘はそのままどさりと地面に突っ伏した。
おいおい、せっかくの売り物に傷がついちまうだろ
俺はミゲルに怒鳴る
「壊すんじゃねえぞ!売り物にならなくなるからな!」
それを見ると娘を殺すつもりじゃないと踏んだのか
バカが俺の足元にすがりつき見苦しく哀願を始めやがった
なんとか妹だけは助けたいらしいな
もうキズもんだけどよ
「もうやめろ!やめさせてくれ!お前も女だろ!
あの苦しみがわからないのか!
その美しい顔には醜い魂しか宿っていないのか!」
おっと、聞き捨てならねえな
625 :
収穫の村で13:2011/10/01(土) 11:37:45.71 ID:3bjkfo7C
俺はバカに答えてやる
「あ?ああ、よく知ってるよ。俺もガキの頃はよく犯られたもんさ」
空気が一気に張り詰める
部下どもの中から「やべぇ、あいつ」というつぶやきが漏れる
まあ、俺が女だからどうしたとナメた口を聞いた奴は
お偉いさん以外その場でぶっ殺してきたから無理もねえけどな
「戦場で男も女もねえだろうが。
強い奴が残って弱い奴は奪われんだよ」
俺は優しく微笑むとバカの首に腕を絡めた
女の細い腕が絡んできたと思ったバカは
当然すぐ外せると思ったのだろう
だが俺はこのカタチに極めた相手を戦場で逃がしたことはねえ
「やめて・・・殺さないで」
娘だけが事態を把握し必死の哀願をする
だがダメだ。もう殺すと決めちまった
俺はそのまま腕でバカの首を締め上げる
バカの眼が飛び出し空気を求め舌が突き出される
やがて顔が紫色になりバカは死んだ
626 :
収穫の村で14:2011/10/01(土) 11:40:43.92 ID:3bjkfo7C
「兄さん!いや!いやあああああああ!!!」
娘がボロボロと涙をこぼし悲鳴をあげる
汚され、ろくに力も入らない身体で
バカの死体に這いよろうとする
健気だねえ
俺は娘に優しく言ってやった
「ああ、わかるぜ。その気持ちはよ。
俺もそうだった。
犯された後に兄貴を殺されると悲しいよな」
娘はバカの身体にすがり泣きじゃくっている
俺は娘の髪を掴み顔を引き上げた
「ひっ!」
娘が小さな悲鳴をあげる
恐怖、悲しみ、苦痛、怒り、憎しみそして絶望
あの時、俺もこんな表情をしていたのだろうか?
俺は娘に優しく微笑んだ
「お前のこと気に入ったぜ」
627 :
収穫の村で15:2011/10/01(土) 11:43:10.25 ID:3bjkfo7C
ざわざわと部下どもがざわめく
「隊長、壊さないんじゃなかったんですかい?」
「気の毒によ、おめえもう正気じゃいられねえぜ」
ミゲルがひきつった笑いを浮かべて娘に告げる
娘はまだ状況を理解していないらしい
俺は娘の前で鎧を外しカタビラを脱いだ
俺の身体を見て娘が息を飲む
ムチの痕、焼きゴテ、刃物の痕、アザ
俺の身体は無数の痛めつけられた跡に覆われている
切り傷についてはほとんどが戦場に出てからついたもんだけどな
自分で言うのもなんだが
少しばかり器量のいい若い女が
戦の時に味わう生き地獄ってのは一通り味わったつもりだ
でもよ、俺ばかりが味わうってのもフェアじゃねえだろ?
「お前らも脱げよ、俺も相手してやるからよ。こいつ壊すぞ」
俺は部下どもにそう命じた
「いや・・・・来ないで!来ないでえええええ!」
イチモツをそそり立たせて近付いてくる部下どもを見て
娘が怯えきった顔で悲鳴をあげる
628 :
収穫の村で16:2011/10/01(土) 11:46:43.89 ID:3bjkfo7C
俺は賭けに負けた奴に声をかける
「おい!お前は納屋を探してこい!こいつの仲間がまだいるはずだ」
「・・・・!?」
娘が青ざめた顔で息をのむ。
図星だな
おれは優しく娘にささやく
「あんなにワラだらけになってりゃ誰でもわかるぜ、女子供で隠れてたんだろ?」
「お願い・・・私はどうなってもいいから、それだけはやめて・・・」
娘が泣きながら俺に頼み込む
俺は部下に命じた
「納屋に居るのが年寄りなら殺せ!
ガキなら引きずってこい!
こいつの目の前で犯せ!
男だろうが女だろうがな!」
「やめて!お願い!やめてえええええ!」
娘が悲痛な顔で泣き叫ぶ
俺の中にこの表情をもっと歪ませてやりたいという黒い欲望がたぎる。
本当の地獄はこれからだ
昼夜問わず嬲り、犯し、辱しめ
これまで生きてきたことと
これから生きていくことを後悔させてやる
この俺と同じように
-了-
629 :
収穫の村で:2011/10/01(土) 11:48:46.18 ID:3bjkfo7C
終わりです
ありがとうございました
隊長は女だったのか
おお、どんでん返しだ。GJ!
>>629 隊長にgj。過去編もみてみたいな
余談だが戦火する時は正常位よりバックがいいな、特に立ちバック最高
他に何か好きなシチュとか体位はあるかなぁ
633 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/01(土) 19:11:58.95 ID:lH2Ks//E
俺は正常位が好きです
押し倒して服引き裂いて乳にむしゃぶりつきながらまんこを突きまくりたい
最後はがっちり抱きしめて、うなじに顔突っ込みながら中出ししたい
「自分で挿入しな、嫌なら妹が……」
「くっ、卑劣な」
「嫌ならいいんだぜ、穴さえ空いてりゃガキでも構いやしないんだ」
「わ……分かった、……痛……うぅ……こ、これで満足か?」
「へへへ、聞き分けがいいじゃねえか、じゃあ自分で猿みてえに腰を振って俺をイかせるんだ。
できなければ……へへへ」
「外道が……」
一方その頃妹は30人の手下に輪姦されていた
みたいな感じで騎乗位も捨てがたい
636 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/06(木) 16:49:08.77 ID:Qv0+K+Fm
背面座位もいいと思うぞ。
背後から獲物の乳房をめちゃくちゃに揉みしだき、肉槍で串刺しにして種付けする姿を
衆目の眼前に見せつけながらsenkaするのにうってつけだからなヒャッハー。
男(父親、兄弟、恋人、夫)の眼前で種付けして、悔しがる姿を楽しむのもいいが、
女(母親、姉妹、娘、友人なんでもござれ)の眼前ならもう最高だ。
女同士を互いに向い合せながら、むさくるしい野獣のような男どもに
senkaされ強制種付けされる姿を互いに見せつけ合わせる様は、もうたまらない
637 :
武装難民:2011/10/07(金) 11:40:36.57 ID:aS7Ua7fj
半年前、隣の軍事政権が崩壊した。
どこかの国が隣の国を爆撃した。正義の名の下に。
食い詰めてた隣国からは大量の難民が溢れた。
僕が住んでいる港町が小銃を持った難民で埋まって三ヶ月になる。
時々、僕の国の小さな軍隊がヘリで掃除に来るぐらいだが
おかげさまで美しかった町の面影はない。
町に通じる道や橋は破壊され封鎖されこの町は見放された。
自国民はこの町に居ない事になっているが、まだ何人かはここで暮らしている。
もうそんなことはどうでもいい。
平穏な日常は帰ってこないし、家族を奪った彼らを根絶やしにするまでは町から出る事はない。
形を保っているこのビルに入って一週間になる。
食料はあと三日。そろそろ狩りの時間だ。
通りを見渡す窓の奥で、伏せて待つ。
動かなければ見つからない。見つからなければ撃たれない。
638 :
武装難民:2011/10/07(金) 11:55:40.73 ID:aS7Ua7fj
通りを歩く「敵」は3人。
拾ったドラグノフのスコープをカバーをあけてのぞいた。
簡単な地図で距離を割り出すと距離は500m。
警戒しながら歩いている。AKが2。
小柄な奴が背負子に荷物を持って後ろを付いている。
武器を持っていない。たぶん食料だ。
伏せたまま息を殺す。スコープの中で「敵」が呼吸をしている。
息を止めて、撃つ。
一人目が倒れたところで、もう一人は狙撃位置を探しているようだったが遅かった。
荷物を担いだ奴が立ち尽くす。
女だ。若い。大人の顔はしていなかった。
女はやっと状況に気がついて後ずさりする。
僕の中で憎しみが無邪気さを装って暴れだす。
きっと僕は笑っていた。人を殺すショックなんてもう、とっくに消えていた。
足下に続けて撃つ。当ててやらない。
そこを動くな。
女の足下が濡れる。恐怖に顔が歪んでいる。
動くそぶりを見せる度に撃つ。
日が落ちて暗くなる頃には女も学習したのだろう。
動かなくなった。ただ立ち尽くし、恐怖に顔を歪めていた。
639 :
武装難民:2011/10/07(金) 12:08:21.10 ID:aS7Ua7fj
僕は黒い服に着替えた。
地下足袋を履き、ナイフと拳銃を持って狩りに出かける。
女は動かない。
背後から近寄り、カタコトで隣国の言葉をささやく。
ボディチェックを紳士的に済ませ、猿ぐつわと目隠し。
警官の死体から拳銃と一緒に頂いた手錠を後ろ手でかける。
女は袋につめてカートに乗せて、
「秘密基地」へ食料ごと持ち帰る事にした。
これは崇高な復讐なんだ。
奴らがやった事と同じ事をしてやるだけだ。
僕の「秘密基地」は寂れた商店街の、はたまた崩れたビルの地下一階だ。
潰れた店の後で、地元民も知らない場所にある。
女を椅子に拘束して、まずは荷物の中身をチェックする。
食料はなかった。空腹が身にしみた。
あれから続いていた眠れない日々と空腹の日々に僕はどこか壊れていた。
女の目隠しを外して笑みを投げかける。
頬を平手で叩いた。
女が何か言おうと猿ぐつわの口を動かす。
が、それを許さない。
口を動かそうとするたびに平手で頬を叩く。
言葉は通じないが学習させる。
声が外に通る事はないだろうが、騒がれると面倒だ。
640 :
武装難民:2011/10/07(金) 12:17:54.32 ID:aS7Ua7fj
しかし、この女。臭い。
貴重な水をぶちまけて貴重なボディソープで洗ってやる。
服をナイフで解体していると、女は再び尿を漏らした。
暴れると痛い事は学習しているみたいだった。
変な虫を持ち込まれても厄介だ。僕はきれい好きだから。
安全剃刀で頭髪と眉「以外」を刈り取った。
正真正銘の裸に剥かれた女はうつろな目で涙を流した。
僕は女の耳元で囁いた「便器が欲しかったんだよ。。。」
規制か?
レベルリセットされちまったようだ…
金髪三つ編みの少女の上に乗っかりたい
かわいい顔を分厚い胸板で圧迫し背中をきつく抱きしめながら見発達なおまんこを怒張したチンコで突きまくりたい
フィニッシュの時は「スケベ汁だすでぇ… 」と言いながら悲鳴を上げ必死で手足をバタバタさせる少女をよそにたっぷり中出ししてやりたい
射精後すすり泣く少女を抱きしめ余韻に浸りたい
保守
hosu
平野耕太の『ドリフターズ』、良いsenkaだね。
ドリフターズ好きなんだけどヒラコーのレイプシーンは何であんなにエロくないんだw
汁汁しい描写がないからじゃね?
ドリフターズのエルフはともかく、ヘルシングにレイプ描写あったっけ?
セラスのかーちゃんの死姦
同人誌やエロマンガを読めばいいじゃないか
ヒラコーも同人やエロマンガは使えた記憶があるが
ヘルシングで一番使えたのは、魔弾の人への(マスケット)挿入シーン。
異論は認める。
>>652 同意
レイーポしてるようにしか見えなかった
軍人スレが容量オーバーで落ちてるな
自分の忍法帳頻繁にリセットされてるみたいでレベル足りないんだが
誰か立てられないか?
>>652 紅葉おろしの良さがわからんとは・・・!
656 :
名無しさん@ピンキー:2011/10/18(火) 20:30:58.71 ID:q6KRxbeP
>>654 俺やってみたがレベルが足りないと言われた。
最悪の場合は、まとめWikiに書き込むようにしてもらうしかないかな・・・
いやそんな事しなくてもレベル10になってホスト規制かかってない時なら立てられるからw
ただ誰か立てられる人が立ててくれないとそれまで落ちたままになってしまうが…
投下されてる途中だったから勿体ない
>>651 ギャラリーフェイクのサラのやつよかった
軍人スレなんてあったのか、ていうか戦火スレと何が違うんだ
>>660 senkaは侵攻した土地の民間人とかゲリラとかなんかだけど
軍人スレは基本的に捕虜限定って違いがあるんでは。
(陵辱して尋問とかそんな感じで)
>>660 戦火スレはsenka専用じゃん
軍人が普通の恋愛やってるとかだったら軍人スレへどうぞって感じ
捕虜はむしろこっちだろ
戦火による一方的な蹂躙(色んな意味でファンタジー色が強いもの)はこっちで
軍人スレは恋愛とか軍人自体に焦点当ててより本格的な軍ものっぽいイメージ
>>599の続き
女兵士×トロル
種付け・母体
暗い森の中、二つの影が身を寄せ合うように動いていた。
「はぁ…はぁ…あっ…」
「大丈夫ですか、姫様?」
「ええ…ナターシャ、ごめんなさい。足を滑らせただけだから大丈夫です」
剣を携えた人間の女剣士がエルフの少女に手を差し出す。
彼女達の国は地図にも記載されていないような小国だった。
元はギュフィ王国軍の傘下にあり、税を納めることによって強力な王国軍の庇護のもと、
何とか運営していた国だ。貧しいなりにも畑を耕し、作物を育て、冬を越してきた。
その地の住人は古くからエルフとの親交があり、美男美女が多く
大貴族の側室や侍従、時には正妻や婿として迎えられる事もあった。
また武術にも優れ、ギュフィ王国軍の軍勢として一角を担っていたのだが王国軍が
名も無き兵団によって滅亡させられてからは、嵐のような蹂躙が国を襲った。
金品や作物は奪われ、男は殺され、女は容赦なく犯された。
燃えさかる炎の中、第一王女のティナスとその護衛であるナターシャは何とか国を脱出する事に成功したのだ。
「もう私達だけなのですね……」
「いえ、我々以外にも国を脱出した者がいるはずです…どうか気を落とさずに…姫様」
「でも…でも、王国軍が滅びた今…私達を受け入れてくれる国など…」
「……かつて魔王を倒した勇者様が治める義軍イプシロイアならきっと救いの手を
差し伸べてくれます。希望を捨てず――――」
ナターシャはそこまで言って、剣を抜きはなった。
「ナターシャ?」
「姫様、私から離れないで下さい」
ティナスの前に立ち、剣を構えるナターシャ。
その先にある茂みから武装した兵士達があらわれた。
風体から山賊や盗賊の類ではない。無名兵団の追手だ。
「落ち武者狩りとはよく言ったモンだ。こんな上玉が2人も釣れるとはな」
数は4人。ナターシャの剣技をもってすれば渡り合えない数ではない。
「黙れ、下郎!我が国を蹂躙するだけでは飽きたらず、か弱き者達までもその手にかけるとは!」
ナターシャは一気に斬りつけた。兵士達も剣を抜き、応戦してくるが練度の低いことが
手に取るようにわかる。また甲冑で要所を守っているように見えるが動きが遅い。
逆に逃走するため、軽装のナターシャにとっては何の障害にもならなかった。
4人目を切り伏せたところでナターシャはティナスの手を取って走り出そうとした。
「あっ…!?」
ティナスの両足に何かが絡みつき、転倒しそうになった。
「姫様!!」
「あ、足が、足に何か――――あっ!?」
それは盗賊がよく使う武器だ。細いワイヤーの両端に錘をつけ、逃走する得物の足を絡め取る物だ。
熟練した者になると人間の両脚やそれを使って足の骨を砕くこともできる。
「新手か!」
ティナスの足に絡みついたワイヤーを斬って
剣を構えた瞬間、後頭部に重い衝撃を受けた。
「あっ……う!」
ティナスの声が遠のいていく……し、しまった…先の4人は囮……そしてナターシャは気を失った。
「起きろ!」
ナターシャの顔に大量の水がぶちまけられた。
「ぷはっ…ゲホゲホッ!」
気を失っていたナターシャが激しく咳き込みながら気を取り戻した。
そこは薄暗く湿った地下牢だった。
目の前には鉄格子があり、ゆらゆらと松明が揺れている。
ナターシャは身体を起こそうとして気がついた。
両手、両脚が枷で拘束され、
斬首台から骨組みだけ取り外した器具で身体が固定されている。
上半身を倒し、両脚を開いて後ろへ大きく尻を突き出す格好でだ。
「な…何だここは!?」
左右を見ると鉄の壁が視界を遮っていた。
似たような場所を見たことがある。そうここは――――
「ここは家畜小屋だよ。それも人間が種付けされる専用のな」
あの時の隊長が兵士を引き連れ、格子の前まで来た。
「き、貴様ッ!!」
ナターシャは身体を動かそうとしたが鉄と鉄が
擦れ合う金属音を響かせただけだった。
「姫様をどこへやった!!」
「姫様?ああ、このガキか?」
隊長がおいと後ろへ声をかけた。
「ナターシャッ!」
「姫様!!」
両手に枷をつけられたティナスが鉄格子に駆け寄った。
「姫様、どこもお怪我はありませんか!?」
「ナターシャ…うっ…ううっ…」
ティナスはナターシャの手を取り、すすり泣くだけだ。
「姫様?どうして泣かれるのです……姫――――まさか貴様ら!」
「勘違いしてんじゃねぇーよ。このお姫さんはなぁ、てめぇの境遇をみて泣いてんだ」
「なに……一体どういう事だ!?」
動かない身体を揺さぶり、ナターシャは隊長の言葉に叫ぶ。
「さっき言ったろ?ここはな、種付け用の家畜小屋だ。
てめぇみてぇな女にトロルの種付けて鶏みてぇに産ませる場所なんだよ」
「な…ト、トロルだと…ま、まさか……」
「てめぇはこれからトロルに死ぬまで犯されるんだ。ひたすら交尾されてトロルを孕む家畜になるのさ」
「やめて下さい!私が代わりになります、だからナターシャは許してあげて下さい!」
ティナスは隊長に縋るようにして言った。
「おいおい、お姫さんよォ…おめぇみてーなエルフのガキを苗床にしたら孕む前にくたばっちまうだろうが。
あの女みてぇに腕の立つ女じゃねぇと意味ねぇんだよ。おい、あの化け物を入れろ」
牢の裏口が開き、猛烈な獣臭を漂わせトロルが現れた。
醜くただれたような醜悪な顔、長く伸びた手、体毛に包まれた身体。
魔界から飛び出してきたような容貌の怪物だ。
「うっ……く…」
あまりの臭気にナターシャは顔をしかめた。
トロルはその旺盛な性欲も相まって強い繁殖能力をもつ。
特に人間の雌を好み、初潮をむかえ生殖能力をもった女なら
それが少女でも容赦なく犯す。それが成熟した女性のならなおさらだ。
猛烈な臭気は股にぶら下がった肉棒からぶりゅ…ぶりゅと吹き出す
粘り気のある白濁液から発するものだった。
ナターシャは身をよじって暴れるがその身体は拘束されている為、何の意味もなさない。
「くっ…くそ…こんな…こんな事になるなんて…」
幼少の頃はティナスの良き遊び相手として、年頃になると良き相談相手として、
いかなる時もティナスを守護する剣士として剣術を磨き、鍛錬を積み重ねていた。
つまるところナターシャには男性経験などない。トロルが初めての相手となる。
処女の相手が怪物。しかも今後は強制的に孕まされ続ける母体になるのだ。
「こ、こんな化け物に犯されるくらいなら!」
(姫様、お許し下さい――――)
ナターシャは目を閉じ、舌を噛み千切ろうとした。が、しかし。
「――――っかっは!?」
口が動かない。舌を噛み切ろうと歯に力を込めたが、そこまでだ。
意識はしっかりあるのに『舌を噛み切る』その行為ができない。
「ああ、言い忘れた。舌は噛めないぜ。よくわからねぇが魔術師がそういう魔法をかけたんだとさ」
「うぐッ!こ、こんな――――ひっ!?」
ナターシャは背後におぞましい気配を感じた。
ぶじゅ…どぶっ…と絶え間なく垂れ落ちる体液の音、鼻が曲がるような腐臭。
「やだッやだッやめろ!こ、こんな化け物に…こんなに化け物に!」
悔しさと恥辱に涙が頬をつたった。
『グブブ……ブホッ…ブブ』
トロルがナターシャのズボンを引きちぎった。
女性として成熟した艶やかな尻がトロルの眼前にさらされる。
雌の尻に興奮した怪物はそそり立った肉棒を尻の谷間に押しつけた。
「ひッ…」
脈打つ肉の凶器。怪物に犯され、強制的に孕まされる。その恐怖から背筋がゾゾゾッと総毛立った。
ドロリと背中に垂れ落ちる涎、トロルは『ゲゲゲッ…』と生臭い吐息を漏らしながら
今度はナターシャの衣服を背後から裂いた。弾みをつけてこぼれ落ちた乳房を力任せに鷲掴んだ。
『ハフッハフッ…ゴブ…ブブ』
むにゅと弾力に富んだ乳を思うがままにこね回し、ナターシャ首筋に鼻をよせ雌の香りを嗅ぐ
「く、臭いッ…この化け物…は、離せっはな――――はっ!?」
ぐにゅっとトロルの先端が膣口にあてがわれた、ぶぢゅっと飛び出す白濁が
もっとも敏感な箇所に浴びせられた。
「い、いやっ…は、初めてが…か、怪物なんて…や、や、やめてえええっ!」
ぴっしりと閉ざした秘裂を引き裂くようにして先端を突き刺し、
反動をつけて一気に最奧まで貫いた。
「いっ痛っいぎィ!あがっ!?」
あまりの衝撃にナターシャは眼を見開いた。
遅れてくる激痛、強引に引き裂かれた膣の悲鳴が脳天を直撃する。
「は、は、は、はぎいいいいいいいッ!!」
もはや女性のものとは思えない悲痛な叫びが地下牢に響き渡った。
その激痛から逃れようと滅茶苦茶に身体を動かす「
「いやあああああっ!!ナターシャッ!!」
ティナスが檻にしがみつき、絶叫する。
それは勇敢な護衛であり、友であり、姉と言ってもさしつかえない。
そのナターシャが獣に犯される光景を目の当たりにしながら、何もできない自分。
絶望と無力感に打ちのめされたティナスの叫びであった。
「おおッ!んぐ!んおぁっ!はぐ」
凶悪な異物を吐き出そうと本能がぎりぎりとの肉棒を締め上げ、
処女を散らされた鮮血と苦痛を柔上げる為に潤滑油がナターシャの秘所から溢れ出てきた。
『ガフッ…ガフッ、ガガッ、ハフッハフッ…』
その締めつけに怪物が甘くわななき、バスンバスンと荒々しく肉棒を打ちつけ始めた。
愛撫などない怪物の交尾。濡れてもいない秘所は突き上げる度に種汁を内部で吹き出し
膣壁を削り取るようなピストンに悲鳴をあげた。
「いぎ!あぐ!いぎ!ああっ」
激痛に涙を浮かべ苦悶の声をあげるナターシャは頭を振り、藻掻き続ける。
トロルはナターシャから離れまいとしっかりと腰に両手を回し、叩きつけるようにして突き上げる。
その度に尻たぶが波打ち、股は鮮血と獣の先走り汁に濡れた。
『ガア、ガアッ、ハフ、ハフッ』
ナターシャは打ちつけられる肉棒がぶるぶると小刻みに震え始めるのをはっきりと感じ取った。
「あぎッ!痛ッ!ああ…な、な…」
激しい突きに荒い息を吐きながらは胸中で叫んだ。
(こ、こいつ…膣内で…射精、射精するつもりだ…!!)
人間との異種姦を好むトロルは極めて短時間に射精を行うがそれは野生動物のように交尾時が
もっとも無防備になるからではない。性欲が旺盛過ぎるため、何度も何度も快楽を味わうためだ。
母体が孕めば、赤子を保護するために一定期間は性交はできなくなる。
その前に可能な限り射精を行い、絶頂時の快楽に浸るためなのである。
逆に言えば、犯される女性にとっては孕むまで悪夢のような行為が何十、何百回と繰り返されるのだ。
「み、見ないで下さい!ひ、姫様…こ、こんな私の姿を――――」
「お、そろそろも限界か?じゃあ、姫さんにしっかり種付けされる瞬間を見てもらいな」
隊長の無情な宣言があまりに淫らな交配の終局を告げる。
「――――見ないで!」
「ボフッ!ブブ!ガアアアアッ!」
トロルが一際高い声を上げた。それと同時にしさまじい勢いでナターシャの中に
怪物の黄ばんだ白濁の塊がぶちまけられた。
「んおお…んんん…んんっ!!」
熱い奔流が身体の中に浸透していく感覚。ビクンビクンっと波打つ腹部。
そんなナターシャの光景を直視できずティナスは顔を伏せた。
肉棒の先から魂まで吐き出されそうな射精絶頂の快感にトロルはティナスの頭部を掴み、
密着したまま腰を尻に擦りつけた。
「ボフ…フーフー…ブブ…ゲゲ」
腰をブルブルと痙攣させ、まだ肉棒に残る精子を断続的に射精し、余韻にひたる怪物。
「…んぶ…うぐ…んんっ…か、怪物に…うう…犯され…」
結合した部分から鮮血と潤滑液が混じった白濁の塊がドロッとこぼれ落ちる様を見て
下卑た笑い声を上げた。
「ハハッ!もっとしっかり見ろよ、姫さん!トロルに種付けされた、お付きの女をよ」
「…うう…ナターシャ……この悪魔!これが人間のすることですか!?恥を知りなさい!」
顔を真赤に泣きはらし、ティナスは言い放った。が、隊長は薄ら笑い、言った。
「おーおー怖い怖い……じゃあよ、こっちもお楽しみと行こうぜ」
「いっいや…触らないで!離して!」
「あのクソ生意気な女の前でヤる為にとっておいたんだ、たっぷりと味わってやるぜ」
「な、何を!んぶッ…や、やめ…んんんッ!」
隊長はひとしきりティナスの唇を堪能すると両肩を掴み、
牢番のテーブルにあった燭台や食器を床に払いのけると
ティナスを押しつけ、首を掴み、もう片方の手でスカートを下着ごと引き裂いた。
あらわになる白く、小振りな尻。
「ひゃははっ…まだ毛が生えかけなのかい?初物だな」
「ぐッ…くうう…いやァ…いやァ」
羞恥に顔が赤くなる。隊長はティナスの小さな背中に覆い被さると
ベルトを緩め、いきり勃った肉棒を露出させた。
「待ってろ、今すぐぶち込んでやるぜ」
その震える尻の下に肉棒の先端を定め、全体重を掛けてねじ込んだ。
「い、痛い、痛い、痛い!やめてくだっあぐっ!や、やァ!はぐっ!」
「ああ…ひ、姫さ…姫…ううう」
間の前で守るべき少女が野獣のような男に犯されている。
しかしナターシャは何もできず、自分もまた怪物に犯されている。
「こんな…こんな……」
自分達が何をしたというのだろう。何故、関係のない戦によって
国を蹂躙され、犯されなければならないのか。
もし、大地に平穏をもたらし、人を救う神という存在がいるなら、いますぐ殺してやりたかった。
「おお出すぞ、出すぞ、出すぞ!!」
「はッ!や、やめ―――た、たすけ…ナターシャあああっ!」
隊長はティナスの尻に腰を打ちつけ、天を仰ぎ、腰を2、3度大きく突き出すと
そのまま背中に密着し、こちらを見て荒い息をつきながらニヤリと笑った。
「ふぅエルフの膣内は狭くて締まるから最高だぜ……」
ナターシャは涙を浮かべて、瞳を閉じた。
「オラ、見ろよ。俺がぶちこんでやった姫さんのアソコをよ」
一頻り絶頂の余韻を絞り尽くした隊長はティナスの秘部から萎えた肉棒を抜いた。
そしてティナスを押さえつけたまま、テーブルを回転させ、その小振りな尻をナターシャに見せけるようにした
どぶっ…ぶりゅ…という音と共にどろりと逆流してきた白濁液がティナスの秘所から流れ出す。
それは太腿をつたいの股を白く濁した。
「ははは、すっげぇ光景だよなぁ…どうだよ、ええ?これからは毎日、てめぇの眼の前で
姫さんを犯してやるからな。てめぇと姫さん、どっちが先に孕むか賭けてやるぜ。へっへっへ」
「くぅう…うう…だ、誰が…っぐ…怪物の…子供なんて……ぐッ…」
しかしナターシャはろくに立つこともできずに秘部から精液を垂れ流し続けていた。
ティナスもまた小さく震えるたびに容赦なく秘裂からドピュッと飛び出していく。
亡国の姫と女剣士が犯し尽くされた光景は余りにも無惨で淫靡だった。
それからナターシャは延々とトロルに犯され続けた。
何度も、何度も種付けされ、孕み、産み、再び種付けされる。無名兵団の生物兵器を生み出す
母体の一人となったのだ。
とりあえず完結です。
読んで下さった方、あちがとうございました。
あとエピローグに女軍師と従卒がありますので
もう少しだけお付き合い下さい。
ネバーランド好きなんだなぁ
俺も好きだけどね!
GJ!
GJ!!エピローグも楽しみです
ネバーランドの世界観に惹かれるけど、超ヌルゲーマーなんで冥界住人になる覚悟ができず悩ましいw
ゲシュタポは捉えられたユダヤ人女性がゲルマン人のザーメン流し込まれて
お腹タポタポにされるという意味であってる?
日本軍に凌辱される慰安婦たちとかどうよ?
賛否両論分かれると思うけど。
是非はともかくお勧めできない。
実際にそう思っているいないに拘わらず攻撃対象にして荒らしたがる愉快犯の格好のネタにされるのがオチ。
李下に冠を正すこともないだろ。
>674
趣味も悪いと思うがそもそもここの趣旨とちょっと違うだろそれ。
慰安婦なんてただの売春婦だから論外
個人的には、「戦争などで無惨にも犯される」に入るからそういうのもsenkaだぜヒャッハーって感じだが
あんま現実とダブらせるのはアレだな
フィクションにおいてなら、俺はそういうの大好きだけど、
フィクションをフィクションとして扱えない人も世の中には大勢いるからなぁ…
正直に告白しますと……小学生のころ、図書館にあった日本兵告白戦記で姑娘を強姦する手記がありまてね……。
あれ…… 初めて見た時、 なんていうか……その、下品なんですが。
フフ………… 勃起……しちゃいましてね……。
>>680 握手
俺の性癖に確実に影響してるなあれは
すまん、酔った勢いで妙なものを書いてしまった
おっさんしか分からないかもしれないが
一応、投下する
「民族浄化だと?」
デスクに座った銀髪の男が問い質す。
何処かのビルの一室と思われる部屋の中には、数名の男達が居た。
なんとも異様な空気の漂う部屋であった。
銀髪の男は既に中年を過ぎた歳と思われたが、その佇まいは紳士然としていて、彼の高い教養を思わせる。
ただ、彼の身に着けたサングラスの奥には、氷の様な冷たい視線が潜み、それはこの一室にぴりぴりとした緊張感をもたらしていた。
一方、紳士の前に整列している男達は、皆一様に不気味な覆面を被っている。
「は、日本人抹殺作戦は順調に進んではおりますが、あの黄色い豚め等はまさに家畜の如く増え続けております」
「そこで、純血の日本人を減らす為にも、若い女を孕ませて「あいのこ」を作り出すのです」
「先の戦争では、私の母と妹もいわれの無いスパイ容疑にて、あの黄色い豚めらに陵辱され命を絶ちました」
「これは、民族浄化であると共に、日本人に対する復讐でもあるのです」
覆面の男はそう訴えると、ぎりぎりと拳を握りその怒りを露にした。
その様子を見ていた紳士は、すっくと立ち上がると男を指差しそう言った。
「いいだろう、日本民族浄化作戦を認める」
「指揮は君がとりたまえ、なお以後この作戦をH作戦と呼称する」
H作戦の作戦室となったビルには、早速各所より連れ去られた女性達が集められていた。
見れば、女性達は年齢や職業もバラバラで、ただ若い女性が無作為に集められた事が伺い知れる。
部屋の中には10人程になる不気味な覆面の男達が、ボウガンや拳銃を手に女達を見張り、部屋の中央には何か大きな機材に布が掛けられている
「一体ここは何処?これは何なのですか!?」
誘拐の上に監禁という身の上で、すすり泣くばかりである女達の中で、一人の女性が男達を睨み上げる。
「威勢の良い女だな、教えてやろう貴様らは日本民族浄化作戦の苗床として、俺達の子を孕むのだ」
覆面男の言葉に、女達は信じられないと言うより「何を言っているのか」と言った顔を見合わせる。
しかし、覆面男の言葉は理解するより先に、現実のものとなって襲い掛かった。
「そうだな、まずはお前からだ」
男達を睨み上げていた女性が、両腕を捕まれて引きずり出される。
よく見れば女の歳は17・8で少女と言っても良い歳であった。
肩まで伸びた髪に、意志の強そうな目が彼女の芯の強さを表している。
「なにするの!放して!放してちょうだい!」
「ええい!大人しくしろ、この日本人め!」
部屋の中央にあった機材に掛かっていた布が取り払われた。
それはまるで分娩台の様な物であった、もっともこの場に居る女性が半数以上が、出産経験の無い若い女である為、この装置が何物かも分からない者も少なくなかった。
少女は覆面男の手により、この装置へと上げられ金属製のアームに手脚を囚われてしまった。
両手を大の字に脚を広げた姿勢、年頃の少女にとっては些か恥ずかし過ぎる格好である。
「報告します、この女は淑江と言って、保育園の保母をしている女です」
「この様な生意気な女が保母とはな、これだから日本人はクズばかりなのだ」
淑江は恐怖を覚えた、一体この男達はどこまで自分の事を知っているのか。
「よし、先ずはお前がやれ」
リーダーらしき覆面男に指名された、これもまた覆面の男が小さなケースから錠剤を取り出し飲み込んだ。
「フン、黄色い豚が相手じゃ、こうでもしなけりゃな」
そう言って取り出した男の物を見て、淑江は驚愕した。
日本人とは明らかに違う逞しい肉槍、それが硬く隆々とそそり勃っている。
経験のない淑江の目からしても、それは恐ろしく巨大な凶器であった。
「さすがにドクターボーグの薬は大したもんだ、子種の量だって並じゃないぞ、これなら間違いなく孕ませられるぜ」
淑江の顔はひどく青ざめていた。
芯の強い彼女と言えど、この恐ろしい現実を目の前にして、その唇は小さく震えて、かちかちと歯の鳴る音を止められない。
「殺しはしねえよ、貴様らを蹂躙して、その腹が大きくなった頃には解放してやるぜ」
覆面男は力尽くに淑江の下着を剥ぎ取ると、控えめな花弁を割り開いて、肉槍を突き付ける。
「いや…やめて…」
いくら抗おうとも、卑劣な装置にその身体を拘束された淑江には、逃げる事はもとより脚を閉じる事すらも許されはしない。
「あっ…く……ううっ!…」
めりめりと身体に熱い杭が進入して来る苦痛に、淑江は呻き声を上げながら身を捩る。
「…ひっ…ぐ……ああああっ!!」
遂に淑江は穢れを知らなかったその身体に、覆面男の侵入を許してしまった。
下半身には焼け付くような痛みと共に、おぞましい肉槍が胎内を蹂躙しているのを、はっきりと感じている。
「…う…ああ……ごめんなさい…タケシさん……」
愛する人に捧げる筈であった純血を無残に散らされ、苦痛と悲しみの中で想い人の名を呟く淑江。
しかし覆面の男は、そんな事には構う事も無く、更に深く淑江の胎の奥まで蹂躙する。
「…ひぐっ…うっ…うああっ…い…たっ…」
まるで女を犯す機械かの如く、淡々と腰を振る覆面の男。
憎悪に膨れ上がった凶暴な肉槍が、子宮まで突き上げて淑江を責め立てる。
「…お願い……もう…やめてっ!…これ以上はっ…うあっ!…もう…こわれちゃうっ!…」
ごつんごつんと、乱暴に肉槍を突き入れる行為が淑江の身体を揺さ振り、服の上からでも分かる形の良い膨らみが前後に揺れる。
「さあ黄色い豚に白人様の子種をくれてやる、こいつで孕みやがれ」
「いやあっ!お願い、それだけは許して!!」
狂った様に頭を振って許しを請う淑江。
しかし、覆面男が今更に行為を止める筈も無く、その槍先が子宮口を深くに突き上げた瞬間、淑江の胎にどくんと熱い子種が注ぎ込まれた。
「うああっ!……あつ…い……わた…し…子宮!?……いやああああぁぁっ!!」
覆面男は槍先に子宮を捕えたまま、何度も腰を振るわせて子種を注ぎ続ける。
その言葉のとおり、吐き出した子種の量は尋常でなく、子宮まで注ぎ込まれてなお淑江の胎に収まり切らぬ白濁が、ぶびゅると下品な音を立てて蹂躙された秘裂から溢れ出した。
「うう……こんな…タケシさん…許して…ううう……」
その身体の奥の奥まで汚されて泣き崩れる淑江。
未だ溢れ出る白濁の子種に汚れながら、淑江は只々愛する人に詫び続けていた。
「さて、次はどの女だ」
「は、ではこの女を…」
女達の中から引きずり出された一人の少女。
その姿を見て、淑江をはじめ女達が息を飲んだ。
お下げ髪に赤い吊りスカートも愛らしい少女、片手に松葉杖を持ち左足にギブスを当てているところを見ると、どうやら足が不自由らしい。
しかしそれよりも女達が言葉を失ったのは、少女が未だ赤いランドセルを背負っている様な歳であるからであった。
「みゆきちゃん!!」
淑江が悲痛な声を上げた。
それもその筈、みゆきと呼ばれた少女は、淑江の想い人である青年の妹、淑江にとっても大切な少女であった。
そのみゆきが、よもやこんな場所に居るなどとは。
「お願いです!その子は!その子はどうか許して下さい!」
陵辱に傷付いた身体も忘れて、覆面男に縋りつく淑江。
「ええい、離れんかこの豚めが」
乱暴に蹴り倒され、淑江は力無く床に這い蹲る。
「これはどういう事だ、この娘はまだ子供でなないか」
リーダーらしき覆面男が声を上げる。
しかしその言葉は淑江にとっては一縷の望みであった。
この覆面男達の目的は女性を孕ませること、であるなら幼いみゆきは…
「そうです、この子はまだ子供なんです!ですから…」
「は、しかしこの娘、先日に初潮を迎えているとのですが」
リーダーらしき覆面男はみゆきを一瞥すると、はっきりとこう言った。
「そうか、ならば問題あるまい」
淑江は愕然とした、まさか本当にこの男達は、こんな幼い少女を犯して孕ませようというのか。
「いやっ!はなしてっ!はなしてよぉっ!」
小さな身体を抱え上げられてて、じたばたと暴れるみゆき。
しかし抵抗も空しく、その身体はどさりとあの装置の上に放り上げられ、華奢な手足が拘束される。
ランドセルを背負ったままに拘束されて仰け反った背中と、大人用のサイズの装置に繋がれた手足が、まるで軋みを上げている様に痛々しい。
「子供だろうが日本人め、容赦はぜんぞ」
装置の前に立った覆面男が、みゆきの喉本に指を突きつけ、ついと胸元へと滑らせる。
恐怖に緊張して上下する薄い胸元、覆面男はその胸元に手を掛けると、力任せにブラウスを左右に割り開いた。
ぶちぶちとボタンが弾け、みゆきの幼い胸が露になる。
「いやっ!エッチ、見ないでよ!」
確かに、今まさに子供から少女に変わらんとする、幼い乳房がそこにあった。
芯が固くなりつんと突き出した様な膨らみかけの少女の胸、乳輪がぷっくりと膨れ上がる様でありながら、未熟な乳首はその形すら整ってはいない。
みゆきは顔を赤らめて恥じ入るが、四肢を拘束されたその身では、その小さな胸を隠す事も許されない。
「やめて!悪魔!あなた達は悪魔だわ!」
淑江の罵る声に、覆面男は憎しみの篭った恐ろしい声で答える。
「そうさ、俺たちゃ悪魔だ死神だ!だが忘れるな、俺達を生み出したのは貴様等日本人だと言うことを!」
覆面男が錠剤を飲み込むと、おぞましい巨槍が隆々とそそり勃つ。
それは、幼いみゆきにとっては、明らかに過ぎた大きさの凶器に他ならなかった。
「さあ、こいつで貴様も孕ませてやる」
「いや!私まだ小学生なのよ、赤ちゃんなんて出来るわけ…」
「出来るさ、お前の胎に子種をたっぷりと注ぎ込んで、あいのこのガキを孕ませてやる」
怪しげな薬の力で、有り得ない迄に巨大化した肉槍をしごき上げる覆面男。
一方、既に初潮を迎えているとは言え、幼いみゆきの幼裂は痛々しいまでに両脚を装置に開かれてなお、ぴたりと閉じたままで、そこには産毛すらも見当らない。
ところが覆面男は、その未だ性器とも呼べぬ様な縦筋すらをも割り開いて、狂気の肉槍を突きつける。
「痛いっ!やめて!痛いよおっ!」
力任せにみゆきを貫かんとする肉槍、しかしみゆきの幼い蕾は硬く閉じたままで、未成熟な胎への進入を頑なに阻む。
「ええい、何をしている!さっさと孕ませんか!」
手間取っている男に、リーダーらしき覆面男が苛々とした声を上げた。
「は、申し訳ありません、しかし思いのほか入口が硬く…」
「よし、ならばこれを使え」
リーダーらしき覆面男が取り出したのは、一本の注射器だった。
「いや…なにするの…」
幼いみゆきにとって、その注射器は醜悪な肉槍より分かり易い脅威であった様で、あどけない顔を恐怖に引き攣らせて、その鋭い針先を瞳に写す。
「こいつはな、物分かりの悪い身体を弛緩させ、さらには排卵を誘発する薬だ、これでお前を犯して確実に孕ませてやる、あの戦争のときお前たち日本人がやった様にな」
「いや!赤ちゃんなんていらない!やめて!やめてよおっ!」
そうは言っても装置に四肢を囚われたみゆきは、小さな注射器から逃げる事も儘ならなず、ぷっくりとした無毛の丘に注射針が突き立てられる。
「ひうっ!!」
みゆきが小さく息を飲んだ。
程なくして幼い身体に変化だ現れる、細枝の様な四肢をはじめ身体から力が抜ける様な感覚がして、下腹には今まで感じたことの無い違和感じる。
それは幼い蕾の綻びでもあった、閉じた縦割れを開いて見れば、花弁すら発達していない幼裂の奥で、小さな膣口がひくついていた。
「今度こそ思い知らせてやる」
みゆきの身体には過ぎた大きさの肉槍が、細く未発達な秘洞をめりめりと貫いて行く。
「ひぐっ!!いだい!いだいいっ!!」
身体を引き裂かれる様な痛みに悲鳴を上げるみゆき。
覆面男は幼裂の芯を捕えたと見るや、一気に胎の奥まで貫いた。
「ひぎいいぃぃっ!!」
幼い少女のものとは思えぬ声を上げるみゆき。
幼裂を貫いた肉槍は未成熟な子宮までをも押し上げて、外から見ても分かる程にみゆきの小さな胎を突き上げていた。
あまりの苦痛に目を見開いて、魚の様に口をぱくぱくとさせるみゆき。
しかし覆面男は、そのまま容赦なくみゆきの幼い身体を攻め立てる。
「あぐっ!…ひっ!……い…だっ!…ひぐっ!…」
ぎしぎしと悲鳴を上げる幼い身体。
覆面男が突き上げる度に小さな身体が揺さ振られ、背負ったままのランドセルがかちゃかちゃと音を立てる。
串刺しの苦痛にのたうつみゆき、しかし到底性行為に及ぶには早過ぎるその身体には、薬のために有り得ない変化が現れていた。
未成熟故に固いだけの筈であった秘洞は、まるで淫婦の様に肉槍をしごき上げて、幼い子宮はひくつきながら口を開いて子種を待ち焦がれる。
「なんだ、まるで卑しい商売女じゃないか、子供のくせしてやはり豚は豚だな」
嘲る声すら聞こえぬ程の苦痛にのたうつみゆき。
にも係わらず、幼い身体は少女の意に反して子種を求めている。
いつしかみゆきは悲鳴も枯れて、覆面男のなすがままに犯され、ただランドセルだけが音を立てていた。
「よし、孕みやがれ!黄色い豚め!」
ずくんと胎を突き上げて、覆面男は幼い子宮に大量の子種を叩き付けた。
「…う……あ…」
肉槍が跳ね上がりながら何度も子種を吐き出す度に、子を孕むには早過ぎる子宮がひくつきながら子種を吸い上げる。
しかし、それでも小さな胎には収まり切らぬ程に子種は吐き出され、大量の白濁が幼裂からあふれ出した。
「…い…や……あかちゃ……こんなの……こども…なのに…」
うわ言の様に呟くみゆき。
開かれたままの脚の間からは、未だ止まらぬ白濁が溢れ続けていた。
「よし、次は…」
リーダーらしき覆面男が部屋の隅で震える女達を見やった時。
ドンという音と共に扉を蹴破って、一人の男が部屋に乱入した。
白地に赤色の混じった衣を纏った覆面の男、その額には太陽を象ったサンランプが煌めいている。
「みゆき?!淑江さん!」
陵辱の痕も生々しい二人を見て、声を上げる太陽の男。
一方、不気味な覆面男達は、各々が太陽の男にボウガンや拳銃を向ける。
覆面男達は知っていた、この太陽の男が幾度となく彼らの悲願である日本人抹殺計画を妨害し、また差し向けた刺客を退けて来た男である事を。
「お前達…許さん!!」
紅白の覆面から望む瞳が、強い怒りを宿していた。
「ええい!殺せ!!殺すのだ!!」
次々と放たれる銃弾と矢。
しかし太陽の男は不思議な術で銃弾も矢も寄せ付けず、素手のままで次々と覆面男を打ち倒して行く。
「な、なんという奴だ!」
リーダーの覆面男は歯噛みした。
始まったばかりのH作戦が、たった一人の男のために潰されて行く。
母と妹の無念も晴らせずに、こんな所で終わってなるものかと。
「引け!引いて後、H作戦を続行するのだ!」
男が部屋の扉から脱出しようとした、その瞬間。
「阿耨多羅三藐三菩提…遠当ての術!!」
全身の骨がバラバラになる様な衝撃を受け、覆面男は地に倒れた。
致命的な傷を受けた覆面男は、既に指の先を動かすことすらも儘ななず。
「これで終わると思うな日本人め…」
もはやこれまでと、最後の力で怨嗟の声を上げた。
「俺が死のうとも…誰かが代わりに…日本人を……名も知らぬ正義の人が……きっとやって……くれる……」
乙
寺生まれのTaけしさん…だと……
虹男か。
まだ読んでないが、「おっさんしか分からない」の前置きと、最初の5行で元ネタはわかったw
でも、オタ同士でカラオケ行った時の定番だからか、十代でも分かる人がいるので油断ならない
日本人は〜じゃまっけだー!
小渕は消毒だ〜
俺たちゃ悪魔だ死神だ〜
「小説家になろう」の「異世界の生活は原付と共に」なんてどうだろ?
冒頭で、モンスターに襲われ壊滅する村が出てくる。
もちろん♀は凌辱されてる。
698 :
DTO:2011/11/05(土) 14:23:12.84 ID:BuZOrmGa
「触手・怪物に犯されるSS」からまいりました。
そっちで御呼ばれ致しましたんで、ちょいとでっち上げてみましたが。
お目汚しだったらご容赦を。
☆ある牧場の惨劇☆
今回の事件が起こったのは、南方の開拓地にある小さな農場だった。
小麦やトウモロコシ、更に乳牛を育てていたこの牧場では、温厚な地主の元、浅黒い肌の現地人や、
獣の耳や尾を持つ亜人などからなる労働者と、屋敷の管理を行う数人のメイド達によって運営されていた。
だが、そこに歓迎せざる客が現れる。
それは、オークを中心とした、ゴブリンなどの他の亜人や人間のならず者たちからなる野党の群れ。
方々で狼藉の限りを尽くしては、その地の官憲などが来る前に姿をくらまし、新たな土地で同様の悪事を働く下衆の中の下衆どもであった。
彼らは畑の作物を踏みつぶして現れると、外で働いていた労働者へと襲いかかる。
またたく間に畑は血の海と化し、若い女達は殺されず、泣き叫びながら畑の中に引き立てられた。
「ぁぁあ―――っ!嫌ぁぁぁあ!あなたぁ、あなたぁぁあ――――っ!!」
目の前で夫と息子をオークに貪り食われながら、複数の男達に肉棒をねじり込まれて鳴き咽ぶ現地人の女。
その傍らでは亜人の幼児が自分の半分の背丈しかないゴブリンに畑の中に引っ張り込まれ、
まるで一人前の女にするように
69の体勢でぴっちり閉じた陰部を舌でねぶり、啜られながら、酸っぱい異臭のする不潔な肉棒を口腔内にねじ込まれていた。
「うえっ、も、もうやめてぇ……ああ゛―――――っ!!」
激しくえづきながら抗議の言葉を紡ぎだす少女の口から、新たな悲鳴が上がった。
別のゴブリンが、空いていた菊座を乱暴に貫いたのだ。
もはやそこにあるのは理不尽と暴力と悲鳴、そして下卑た獣欲の限りであった。
その声が些か収まってきた頃、野党達は未開の土地に不釣り合いな小奇麗な屋敷へ目を止め、舌舐めずりをした。
699 :
DTO:2011/11/05(土) 14:24:00.78 ID:BuZOrmGa
「はぁッ、はぁッ、はーっ……」
両手首を縛られて、牛の様に牛舎の策につながれながら、その牧童頭を務めていた若い女性。
その服装は上半身はシャツ一枚で、下は質素な作業用ズボンに長靴と、ポニーテイルにまとめた豊かな黒髪と、
身を捩る度にボウルの中の水の様に揺れる乳房を別にすれば、彼女の格好は他の牧童と変わりない。
あたかも「男にも負けない」という矜持が形になったかの様な出で立ち。
だが、いまや彼女は朦朧として赤らんだ顔に、眉を寄せて切なげにあえぐ淫らな表情を浮かべていた。
ズボンに覆われた下半身は悩ましげに内股を擦り合わせ、股間から膝にかけて濡れて黒い染みを作りだす。
「ふむ、採取して乾燥させた物でもなかなかの効果。これなら、貴女も満足できそうですねえ。」
彼女を拘束しているのは、仲間から「薬屋」と呼ばれている、黒いローブに身を包んだ妖しげな男であった。
妙に甲高いゆったりした声は、若い様にも年老いているようにも聞こえたが、その実年齢は服の上からは判じかねる。
薬屋は彼女の痴態をニタニタと視線で舐めまわしながら、黒衣の中からシャーレの様な容器に入れた黄土色の粉末を取り出し、辺りにばら撒いた。
すると厩舎の中にいた種牛や牡馬が妙にそわそわしはじめ、やがて柵を壊しかねない勢いで暴れ始める。
その股間には一つの例外もなく、隆々とエレクトした巨根がそびえ立っていた。
薬屋がばら撒いたのは、ある特殊なキノコの胞子だった。
全ての哺乳動物に対し、強制的に見境なく発情させて交わらせ、その毛皮に付着して広がる特殊な生態のキノコ。
彼女は拘束された上で、この催淫効果のある胞子を無理やり吸いこまされたのであった。
「ククク……そおら、お楽しみの時間ですよぉ。それっ!」
「ひゃぁっ?」
薬屋はそう言うと、まず彼女のズボンを膝まで下ろしてTバックのショーツを引きちぎり、今や雌の臭いにまみれた臀部を露出させた。
更に厩舎から一頭の牡馬を解き放つと、牡馬は彼女の後ろから覆いかぶさり、既に濡れぼそった蜜壺に己が分身を突きたてる。
「ぁああ―――――――――――つっっっ!!」
彼女の悲鳴も意に介さず、牡馬は欲望のまま身勝手に腰を使い、やがて大量の精液を彼女の中に放つ。
人間の子袋に収まらぬ規格外の射精に、彼女の下腹部がぽっこりと膨らみ、やがて結合部から溢れだした。
「ぅぁ……馬のザーメン、こ、こんなに、でてりゅぅう……」
強制的に高められ、焦らされた性感と、馬の巨大ペニスを受け入れた衝撃で朦朧とした意識の中、
彼女は胎内を蹂躙する精子の暴流のみを鮮明に感じていた。
「ふふっ、お気に召していただけて何よりです。でも、まだあなたがイってないのでは?草食動物の射精は早いですからねぇ…
なあに、心配は要りません。ここにはまだまだ沢山のペニスがあるんですから。」
そう言うと薬屋は、また厩舎の中から一頭の種牛を解き放つ。
子供同然に可愛がってきた家畜達に代わる代わる犯されながら、彼女もまた泥濘に沈むように、獣姦の快楽にのめり込んで行った。
700 :
DTO:2011/11/05(土) 14:24:37.38 ID:BuZOrmGa
そこは、従業員や地主一家がまとめて食事をとる事が出来る会食場であった。
だが、ここにも例によってかの鬼畜どもの魔の手が伸びており、その中からは、陵辱される娘たちのすすり泣く声、
そして、発情した雌の喘ぎ声が響いてくるのだった。
「ひっく、ひっく……も、もうやだぁぁぁ……・」
「あっ、あっ、だめぇっ、もう突かないでぇぇぇ」
「こ、子供できちゃう!オークの子供なんか厭ぁぁっ!!」
「う…そ…こんな奴らに…あんっ、こ、こんなの悪い夢よぉ!」
「あ、あはは……初めて…私の…初めてが……」
長いテーブルの一角、そこではオーク達が屋敷のメイド達を一列に並べ、スカートを破り捨てて後ろから犯していた。
後ろから見ると、オーク達が一列に並んで腰を使う度に、鶏卵状の睾丸が腐った果実の様に揺れている。
だがその例えは、あまり歓迎されざる形で当っているかもしれない。
―果実の中には「種」がある物と決まっている―
「そおら、おぼこ娘のハラに、オラの子種が一番乗りだぁ。んごぉぉぉぉっ!!」
「ひいっ!いぎゃぁぁぁぁぁ!!」
オークの一匹が芝居がかった口調で射精を宣告し、大げさに声を上げてたるんだ下腹部を尻に押しつけながら、
メイドの胎内にオークの生暖かい精液をぶちまける。
妊娠の恐怖と、胎内からも感じ取れる量の粘つく子種汁の汚らわしさから、メイドは髪を振り乱しながら
ネコの交尾の様な凄絶な声を上げて泣き叫んだ。
その傍らで、子供の様な小柄なメイドを犯していたオークが不意に鼻をひくつかせ、彼女の黒い髪を花でかき分けると
そのうなじから耳にかけての部分を露にした。
そこにあったのは、エルフの様な尖った耳だった。「の様な」というのは、その大きさが髪に隠せるほどで
平均的なエルフのそれより小さく、やや人間の耳の様な丸みを帯びていたからだ。
「なんだ、ニンゲンにしちゃ匂いが違うと思ったが、オメェ、ハーフエルフだったのか。」
屈辱的な秘密を暴かれて、彼女の顔が一層の屈辱に歪んだ。
「知ってんぞ、エルフってヤツは決してアイノコを認めねえんだってなあ……
大方、行きずりのニンゲンとでも交尾(つる)んで出来たんだだろぉ?
道理でいい具合だぜ、おふくろの代からスケベな淫乱娘ってワケだぁ。ゲッヘッヘッ。」
ちがう。と言い返そうとしても、彼女の声は詰まって言葉にならなかった。
その言葉は、自分を追い出した時のエルフの里の者たちとほとんど同じだったから……
「まあいい、しかしバッカだなエルフってやつぁ。こんな具合のいいメスを手放すなんてよぉ。せめて味見ぐらいしてから捨てろよ。」
オークはそう言うと、割り裂かれたばかりの破瓜の血も生々しい秘裂に、猛然と抽送を開始した。
あまりの強すぎるストロークに、少女の体が内臓から揺さぶられ、吐き気を想わせる圧迫感が全身を覆う。
「うっ、出る……今度はおめえが俺たちの仔を産む番だ、しっかり孕めよ?
なあに、今度はサベツなんかねえ。俺らにゃどの種族の女も、全員ビョードーにチンポ穴のガキ袋だからなぁ!!」」
「ひっ、いっ、厭ぁぁぁぁぁぁぁ!!」
オークのおぞましい言葉に、嫌悪と言う言葉では生ぬるいほどの恐怖と忌まわしさをおぼえ絶叫する少女。
だがその下半身はオークの手によって、しっかりと尻肉に爪を喰い込ませて掴まれており、
成す術も無いまま、少女の下腹部はケダモノの子種汁を流し込まれ膨らんでゆくのだった。
701 :
DTO:2011/11/05(土) 14:25:33.13 ID:BuZOrmGa
ファンシーなぬいぐるみや小物で、余すところなく埋め尽くされた部屋。
そこは、この農場の地主の、幼い一人娘のために作られた部屋であった。
だがここにも既に凌辱者の魔の手は伸び、この部屋の主であった少女は、既に4体ものゴブリン相手に凌辱を受けていた。
豪奢な天蓋付きのベッドの上でスプリングを軋ませながら、ゴブリンの一体が後ろから少女を犯す。
少女の下半身はパジャマの下をショーツごとずり下ろされてお尻を丸出しにされており、
ぷりぷりした柔肉を掴むゴブリンの爪が浅い切り傷をこしらえて、鮮血が滲み出していた。
悲鳴を上げるべき口には、ほかの個体が堅く屹立したペニスを突き挿しており、泣きはらした目に、異臭と呼吸困難で新たに涙が滲む。
そして両手には左右に陣取った個体のモノが握らされ、少女はそれをたどたどしい手つきで懸命にしごいていた。
「ゲッゲッゲッ、シッカリシゴカ無エト、イツマデタッテモ終ワラネエゾ?」
「ヘタクソメ、オレハコチラヲ使ワセテモラウゼ。」
そう言うと、少女の右側にいた個体がいきなりパジャマの上を乳首が見える度にまくり上げ、何とその脇からペニスを挿入し、乱暴に腰を使い始めた。
少女の脇に挟みこまれる形となったペニスがそのまま服の中を通り、少女の顔の真下から顔を出す。
「ギヘヘヘ……ヘタクソノ手コキヨリ良イ感ジダァ……」
「ヨォーシ、オレモソレデイクカ!」
更に左からも脇コキを開始し、少女は服の中でぬめる肉棒が暴れる不快感に一層顔をしかめた。
やがて、4本の肉棒が小刻みに痙攣し、一斉に精を放つ。
少女の膣内に、口腔内に、そして服の中に、ゴブリンの精液が弾け飛び、なすりつけられ、征服の証の牡の匂いを残していった……
その後、辛くも逃げ延びた幼い少年の通報で、護衛のために村が雇っていた傭兵達達が到着。
幾つかの構成員は逮捕、及び抵抗したため殺害されたが、その中には「薬屋」と呼ばれていたあの男の姿は無かった。
オークの構成員は、一人残らず逃げ去っており、おそらく鼻の効くオークがいち早く敵襲を察知したうえで、
あえて自分たちだけで逃げ、残りの仲間を囮にして逃走時間を稼ぐ、と言うよくある手口と思われた。
オークの逃走先は目星が付いていないが、用心のため近隣の村や集落に連絡を回し、警戒を怠らぬように呼びかけている。
乙!
GJだ!
GJだ、Gjがいるぞ!
707 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/07(月) 00:54:07.55 ID:AzuTtxi7
test
いいよ・・超乙です!
709 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/08(火) 07:30:00.41 ID:Y6Z/trmj
乙としか言いようがない!!
711 :
戦火人:2011/11/14(月) 13:04:40.48 ID:a23tz5gt
シスターと敗残兵の狼藉で書いてみました
今回は、誰も死なない展開ですが
たまには、ヌルいsenkaもいいよね
村外れの丘を登った先に、1件の小さな教会がある。
週末にもなれば礼拝の村人も訪れるが、普段は人通りも少なくもの寂しい場所。
敷地には小さな菜園があり、そこでは小さな人影が作物の手入れをしている。
「シスターシンシア、お食事の用意が出来ましたわ、手を洗っていらっしゃいな」
「はい、ただいま」
もうじき太陽が真上に昇ろうという日差しの中、元気な返事をして顔を上げたのは、未だ幼さを残した12歳程の少女であった。
しかし、未だ子供と言う様な年頃でありながら、その身には僧衣を纏っており、この教会に住まう修道女だと見てとれる。
そして、教会の戸を開けてシンシアと呼ばれた少女を迎えたのは、美しい金髪を肩で切り揃えた女性。
やはり修道服でその身を包んだ彼女はシスターキャスリン。
19歳という若輩でありながら実質上、この教会を管理する立場にある修道女であった。
「それではシスターシンシア、主に感謝のお祈りを」
「はい、シスターキャスリン」
粗末なテーブルに向かい合った二人は、パンと少々の野菜を前に感謝の祈りを捧げる。
「父よ、あなたのいつくしみに感謝してこの食事をいただきます」
「ここに用意されたものを祝福し、わたしたちの心と体を支える糧としてください」
落ち着いて流れるような祈りを上げるキャスリンに比べて、シスター見習いのシンシアは多少ぎこちなく集中に掛ける様ではあるが、キャスリンはそれを咎める事もなく祈りを続ける。
「父と、子と、聖霊のみ名によって、アーメン」
シンシアが集中を欠いている事には、その未熟さにもあるが、ついつい祈りを捧げるキャスリンに見とれてしまう事にもある。
事実、キャスリンは大変に美しい女性であった。
抜ける様な色白い肌に紅い唇、物腰は柔らかくその瞳は自愛に満ちて、言わばシンシアにとってキャスリンは敬愛の対象であり、理想そのものであった。
「それでシスターシンシア、畑の方はどうかしら?」
食事を取りながら、日課とも言える二人の他愛もない話。
「はい、お天気の良い日が続いてましたけれども、ちゃんと水撒きはしていたので、お野菜たちはとても元気ですよ」
「それは良かった、貴女が毎日頑張ってくれているから、とても助かっていますわ」
「い、いえ、わたしはそんな…まだまだです」
キャスリンが柔らかに微笑むと、それに釣られる様にシンシアも恥ずかしそうに、あどけない笑みを浮かべる。
母娘の様であり、姉妹の様でもある、何れにしてもこの小さな教会で、二人は慎ましくも幸せな生活を送っていた。
ささやかな食事も終わり、シンシアが菜園へと戻ると、平日には珍しく丘を登って来る人影があった。
「これはシスターシンシア、シスターキャスリンはおられますだか?」
それはシンシアも見知った、村の農夫であった。
「は、はい……シスターキャスリン、お客様です」
「はいただいま…あら、一体どうなさいましたの?」
「いやあ…その…へへへ」
顔を出したキャスリンに対して畏まる様に笑う農夫。
シンシアは正直なところ、この男をあまり好きではなかった。
いつも卑屈そうに笑っているものの、男がキャスリンを見る目はまるで嘗め回すような、いやらしい視線で見るからである。
確かにキャスリン身体はくびれもはっきりとしており、特にその修道服を押し上げる豊満な乳房は、未だ幼げなシンシアから見れば女性らしい美しさと憧れてもいたが、それ故にこの農夫の様な獣じみた視線は、まるでキャスリンを汚している様で我慢ならなかった。
「それで、どういったご用件でしょうか?」
「へへ…その、何といいますか…赦しを頂きたくて」
男はじろじろとキャスリンを見たまま、頭を掻いて申し出る。
「そうでしたか、それではことらへどうぞ」
男を礼拝堂の懺悔室へと案内するキャスリン。
さすがに告解の告白となれば立ち会う訳にもいかず、シンシアは二人を見送る他なかった。
「いや…その、ありがとうございましただ」
礼拝堂より出て来た二人。
農夫はあいも変わらず、いや以前にも増してそのねっとりとした視線を隠そうともせず、薄笑いのままキャスリンをじろじろと見ている。
「ご…ご安心下さい、主は悔い改めた者を…その…決してお見捨てにはなりませんわ」
キャスリンもどこか不自然な様子であった、色白な頬が赤みを帯びて、まるで熱にでも浮かされているかの様であった。
「へへ…それでは、わたしゃこれにて失礼いたしますだ」
「あの…大丈夫ですか?シスターキャスリン」
「え!?ええ…大丈夫ですわシスターシンシア」
農夫が立ち去るのを待ってシンシアは声をかけるが、やはりキャスリンの様子はどこかぎこちない」
「そうですか?お体が優れない様でしたら、少し休まれた方が…」
「そ、そうですわね、それでは少し休ませていただきますわ」
「はい、どうか無理をしないで下さいね」
気遣うシンシアに悪いと思ってか、キャスリンは教会へと戻って行った。
「さ、シスターシンシア、今日はもうお休みなさい」
一日の勤めを終えて夜の祈りを終えた二人。
既に夜も更けており、二人とも今は修道服ではなくネグリジェを身に着けている。
修道女には有るまじき色香を漂わせる様なキャスリンに対して、未だ身体の起伏にも乏しいシンシアは、どこか気恥ずかしさすら感じてしまう。
「はい、でもシスターキャスリンは?」
「私はまだ少しする事がありますので、貴女は先にお休みなさいな」
キャスリンは、未だ幼げな少女であるシンシアを気遣い、教会の雑務が残っていてもシンシアを先に休ませる事は度々であった。
「分かりました、ではシスターキャスリンも、無理はしないで下さいね」
シンシアもキャスリンの心遣いは承知していたので、その言葉に甘える事にする。
「それでは、おやすみなさいシスターキャスリン」
「はい、おやすみなさいシスターシンシア」
ベッドに入り目を閉じるシンシア。
こうして見れば、歳相応の愛らしい少女である。
「イエス、マリア、ヨセフ、永遠の憩いを迎える恵みをお与えください」
「父と子と聖霊の御名によって、アーメン」
就寝の祈りを捧げて目を閉じるシンシア。
隣のベッドにキャスリンが居ない事に少しだけ寂しさを覚えもしたものの、既に遅い時間だった事もあり、シンシアは吸い込まれる様に眠りについた。
ところが、しばらく経って後、シンシアは不意に目を覚ました。
隣のベッドにキャスリンが戻っていないという事は、就寝より然程に時間は経っていないという事か。
昼間の様子からキャスリンの事が心配になったシンシアは、ベッドを抜け出して礼拝堂に向かう。
燭台の灯りが灯っている所を見ると、どうやらキャスリンは未だ礼拝堂に居るらしい。
流石に遅い時間である事に、声を掛けようとシンシアが扉に手をかけた時であった。
「…ふ……んっ…ふあ……んんっ……」
扉の向こう側より、キャスリンのくぐもった声が聞こえて来た。
何処か具合でも悪いのかとも思ったが、その声はあまりに艶かしくシンシアを戸惑わせた。
「…ん……ああっ…主よ…お許し下さい……告解とはいえ…あの様に…淫らな…ふああっ…」
礼拝堂の中では、キャスリンが寝間着のままで自らを慰めていた。
はしたなくネグリジェの裾を捲り上げ、豊満な乳房も露にしながら、硬く尖った頂に細い指を這わせ。
金色の茂みを分けて秘裂に達した指は、泉の如く溢れる雫に淫らな水音を立てている。
「…ああっ……いけません…その様なこと……私は…私は…ふああっ…」
キャスリンの頭の中では、昼間に訪れた農夫の告解が、一字一句蘇っていた。
農夫は告白した。
街に出掛けた際、妻を持つ身でありながら、若い娼婦を買ってその身体に溺れた事を。
柔らかな乳房に赤子の様にむしゃぶりつき。
蕩ける様な蜜壷に己を沈めて、包み込む快楽の中で何度も淫蕩に耽ったと。
農夫は次第に紅潮するキャスリンの顔を窺い、薄笑いで汚らしい一物を勃てながら、淫らな極まりない行いについて語り続けた。
「…んふっ…あっ……そんなっ…そこはっ……んんんっ…」
農夫の言葉がまるで自らの事であるかの様に、キャスリンの身体を責め立てる。
細い白魚の様な指が、硬くささくれ立った指と重なり、白い柔肌を撫でる。
キャスリンは今、その心が生み出した農夫の幻に抱かれていた。
農夫の固い指は、キャスリンの豊満な乳房を荒々しく揉みしだき、濡れそぼった秘洞をかき回す。
「…ひああっ…そこ…は……いけません…ああっ……そんな…おく…までっ…ふああああっ!!」
燭台の灯りに照らされた柔肌に、玉の汗を浮かべて身を仰け反らせるキャスリン。
穏やかで慈悲深い聖女が、その白き肌を火照らせて絶頂に震える姿は、美しくも淫猥な妖しさに溢れていた。
一方、シンシアは扉を隔てた廊下で、ただ立ち尽くしていた。
礼拝堂から聞こえるくぐもった声は、まぎれもなくキャスリンのもの。
ただ、甘く蕩ける様なその声は、シンシアの知るキャスリンの声とは違っている。
キャスリンに何事かあったのかとも思えたが、何故だかシンシアには目の前の扉を開く事が躊躇われた、訳も無く聞いてはいけないものを聞いてしまったいう罪悪感に、シンシアは声を出す事すら出来ずに、逃げる様に部屋に戻るとベッドの中に潜り込んだ。
とくんとくんと高鳴る胸と小さな身体に疼いた熱の正体も知らぬまま、シンシアは毛布を被り微かに火照った身体を抱えていた。
「あ…お、おはようございます、シスターキャスリン」
「おはようございます、シスターシンシア……どうしたのかしら、少し目が赤いわね」
何時もと同じ、優しく穏やかなキャスリンの声。
しかしシンシアは昨夜の出来事を思い出すと、何故かキャスリンを真っ直ぐに見る事が出来なかった。
「あの…その…少し、本を読んでいて、眠れなかったものですから」
「あらあら、いけませんよ夜更かしをしては、貴女はまだまだ育ち盛りなのですからね」
めっと優しく諭すように言うと、キャスリンは「困った子ね」とくすくすと微笑み。
ようやくシンシアの顔にも、恥ずかしそうなあどけない笑顔が戻って来た。
朝の祈りと食事を済ませると、何時もと変わらない1日が始まった。
鍬を手に小さな菜園を耕し手入れをしては、陽が高くなる頃に休憩を取り。
午後にはキャスリンから、文字や主の教えを教わる。
シンシアにとっては、他の生活など考えもつかない小さな世界であったが、キャスリンとのそんな毎日がシンシアにとっては感謝に足りる幸せな日々であった。
ところが日暮れ近くにもなろう頃に、シンシアが農具の片付けをしていると、またもや珍しい事に昨日に続いて丘を登ってくる人影が見えた。
さすがに礼拝や告解には遅い時間によく見れば、人影は3人の男達。
やがて、その姿がはっ見える様になると、シンシアは息を飲んだ。
やって来た男達は何れも、粗末ではあるが鎧を纏い腰に剣を差していた。
その体躯は巌の様に逞しく、伸びるに任せた口髭がいかにも荒々しい。
「あ…シ、シスター!シスターキャスリン!」
シンシアにとって、初めて見る兵士の姿は村の男達とは違って、ひどく野蛮なものに見えた。
思わず上げてしまった大声に、食事の用意をしていたキャスリンが扉を開ける。
「一体どうしたのです…あら、貴方がたは?」
「こりゃあ…初めてお目にかかりますシスター…」
男達の一人が進み出ると、ぎこちなく頭を下げた。
話によると男達は、山向こうの戦場で戦働きをしていた傭兵であったが、負け戦に追われて取る物も取りあえず、這う這うの体で逃げて来たと言う。
「俺たちゃ、もう行く所も無え、これも神様の思し召しってやつで、何とか一晩だけでも泊めちゃくれませんかねぇ?」
逞しい体躯に合わぬ動作で、跪く様に祈る傭兵達。
その姿はいささか芝居がかっているかの様にも見えるが、確かに身に着けた鎧は役に立たぬほどに草臥れており、身体の傷跡も古いものでは無い様である。
得体の知れない男達に、シンシアは不安げな顔でキャスリンの僧衣の裾を掴むが、そのキャスリン自身はいつもと変わらぬ穏やかな微笑みを浮かべると。
「それは大変でした、何も無い教会ですが僅かなパンとスープくらいなら用意いたしますわ」
「貴方がたが無事であった事に、共に感謝して祈りましょう」
「こ、こりゃあ有難え、アンタはまるで聖女サマだ」
大げさに感謝の意を見せる傭兵達に、少し困った様に微笑んで、キャスリンは教会の扉を開く。
「シ、シスターキャスリン…それは…」
まさかこの傭兵達を泊めるなどとは思ってもいなかったシンシアは、珍しくもキャスリンの言葉に対して納得の行かない顔をするが。
「シスターシンシア、主は救いを求める者を、決してお見捨てにはなりません、分かりますね」。
「はい…主はすべての人が救われるのを、望んでおられます」
「そうです、貴女もその一人なのですよ、シスターシンシア」
不安の一切が拭えた訳ではないが、敬愛するキャスリンの微笑みにシンシアは首を縦に振る他には無かった。
「それじゃあ、お邪魔さしてもらいますぜ」
服の汚れも払わずに、ずかずかと教会に入ろうとする傭兵たちであったが。
「申し訳ありませんが、主の御前でありますので、せめて武器の持ち込みは…」
「あ…ああ、そうだったな。おい、お前らもそんなモン、さっさと捨てちまえ」
傭兵達は互いに顔を見合わせると、草臥れた鎧や剣を脱ぎ捨てて教会へと入って行った。
「ふう、久しぶりのまともなメシだったぜ」
キャスリンから充てられた小さな物置部屋で、傭兵の一人が行儀悪く寝転がった呟いた。
「馬鹿言え、豆のスープに石みてえなパンが『まともなメシ』かよ」
「まあ仕方ねぇ、こちとら落人狩りから逃げ回って以来、もう路銀も残っちゃいねぇ、食えるだけマシってもんだ」
「おまけに、ようやくたどり着いたら貧乏くせえ教会だ、まったくついてねぇぜ」
食欲が満たされれば懐具合が気になってか、傭兵達は口々に不満を述べ合っている。
「けどよ、貧乏くせえと言っても教会だぜ、燭台でも売りゃあ幾らかにでもなるんじゃねぇか?」
その言葉に寝転がっていた傭兵が、身体を起こして頷いた。
「そうだな、今のままじゃ戦の支度金すらままならねぇ」
「よし、いっちょヤルか?」
「ああ、しかしヤルと言えば、あのシスターいい身体してたな、こんな貧乏小屋にはもったいねぇぜ」
「まったく、むしゃぶりつきたくなる様な女だぜ。まぁ、ガキの方はまだまだ色気には程遠かったがな」
「へへ…俺は嫌いじゃないぜ、ああいう細っこいガキをじっくりとねぶるのもなぁ」
「けっ、この変態野郎が…まあ、せっかく神様とやらの思し召しだ、色々と頂いて行こうじゃねぇか」
「ああ、色々とな…」
いつもと同じ様に、寝巻きに着替えてベッドに入ったシンシアであったが、この日の夜も中々寝付けずにいた。
夕食時、まるで餌を食い漁る獣の如くに食事にかぶり付く傭兵を前にして、シンシアはすっかりと気分を悪くしてしまい、幾らも食事を取る事が出来なかったのだ。
今さっきも、毛布の中からくぅと可愛らしい音がしていた所である。
そして、今夜も隣のベッドは空のまま、キャスリンは未だに戻ってはいない。
何とも心細かったものの、昨夜の出来事を考えると、礼拝堂に行くのも躊躇われた…が、結局のところ幼いシンシアは不安に耐えかねて、礼拝堂に向かう事にした。
やはり、今夜も礼拝堂に明かりが灯っている。
昨夜と違うのは、扉が僅かに開いていること。
そして、その隙間から漏れる、キャスリンのくぐもった声。
しかし、今夜はキャスリンの声に混じって、別の声が聞こえて来る。
シンシアは躊躇いながらも、おそるおそる中を覗いて見る事にした。
「ああっ…いやっ……そんな……いけませ…ふあああぁぁっ!!」
「………!!」
目の前の光景に、シンシアは言葉を失っていた。
礼拝堂の中、仰向けに寝転がった傭兵の上で、キャスリンが下から突き上げられていた。
「いけませんじゃねぇだろ!こんな所で一人慰めやがってた淫乱シスターがよ!」
「ふあっ!いぁはいいぃぃっ…わたくしっ……んんんっ!…らんっ…な…つみ…深い…おんっはああぁぁっ!」
ゆったりとした僧衣はひどく乱れ、たわわな色白い乳房が丸見えとなって、キャスリンの身体が跳ねる度にゆさゆさと大きく揺れている。
「おいおい、なんておっぱいだよ、たまんねぇな、さあ、こっちも楽しませてくれよ」
「ふあい…ああっ……これ…おとこのかたの……ふ…むうう…ぢゅ…あひゅ…い…んんんっ」
もう一人の傭兵が下着を下ろし汚らしい陰茎を突き付けると、キャスリンは躊躇うことも無くそれを咥え込んだ。
幼いシンシアと言えどそれが淫らな行為だと言う事くらいは分かる。
神の教えに反した、淫猥で許されない行為。
しかし何よりシンシアにとって衝撃であったのは、キャスリンが自らその行為に及んでいた事であった。
キャスリンは自ら傭兵の上で腰を振っていた。
キャスリンは自ら愛おしそうに陰茎を咥え込んでいた。
そして、キャスリンは笑っていた。
いつもの穏やかな微笑ではない、シンシアの知らない淫らで淫猥な雌の顔。
何時の間にか、シンシアは呆然としたまま、へたりと床の上に座り込んでしまっていた。
「どうだ、神様の前で腰を振る気分はよ、ええっ?」
「…きもち…ぃですっ!……あなたの…おくっ…ずんずんあたっんああっ!こんなっ…おふるひ…んあああっ!!」
「何が神様だ、こんないやらしい身体しやがって、この雌野郎」
たわわに弾む乳房を乱暴に揉みしだけば、絹の如き柔肌はしっとりと吸い付いて来る。
「くっ…出すぞっ…シスターの胎を、汚ねぇ子種で汚してやるっ!」
「…汚してっ…汚してくださひぃぃっ!!わたくしのっ…膣内にあなひゃのっ……ふああああぁぁぁっ!!」
柔らかな秘肉の奥、子宮口まで突き上げた陰茎から胎内まで熱い子種を受けて、キャスリンの身体が絶頂に震える。
同時に咥内を犯していた傭兵は、臭い立つ様な黄ばんだ白濁を浴びせかけ、恍惚としたキャスリンの顔を汚して行く。
「……あ……ああ………こんな…熱いなんて……」
美しい金髪を汚した白濁は、紅い唇からたわわな乳房まで流れ落ち、硬く色付いた乳首の先からどろりとした雫となって流れ落ちた。
それは、淫猥に穢れてなお神々しくすらあった。
シンシアは床に座り込んだまま、時間が立つのも忘れていた。
自分の知らない淫らなキャスリン、その行為を汚らわしいと思いながらも、何処かで恍惚に震えるキャスリンを美しいと感じてしまった事に気が付かない程に呆けながら。
「覗きはいけないなぁ、おじょうちゃん」
不意にシンシアの細い肩に、硬く無骨な掌が当てられた。
「ひっ…」
恐る恐る見上げれば、礼拝堂には居なかった傭兵が後ろに立っていた。
「…あ…あ……」
言葉が出ない、膝が震えて立つ事すら出来ない。
小刻みに震えるシンシアの耳に傭兵は顔を近づけると囁いた。
「シスターが好きなんだろ?おじょうちゃんにも教えてやるよ」
「……なに…を……」
この期に及んで、愚かな質問であった。
しかし、それ程までにシンシアはこの状況に混乱していたし、また子供と言ってもいい年頃の自分が、男達の欲望の対象になる等とは考えたことも無かった。
傭兵は肩に当てた無骨な掌を滑らし、寝巻きのネグリジェの上からシンシアの胸をまさぐる。
幼いながらも、小振りな乳房が形づくられようとしている胸。
薄手の寝巻き越しに未だ硬さの残る幼い張りと、小指の先程もない未発達な尖りが伝わる。
「ひうっ!!」
「いいねぇ、この張りつめた感触は、大人の女じゃ味わえないからな」
恐怖に硬直しているシンシアをよそに、思うがままに幼い乳房を弄ぶ傭兵。
「これじゃあ、可愛いおっぱいを見せてもらおうか」
寝巻きの裾を掴んで乱暴に引き上げれば、薄布がずり上がってつんと突き出した幼い乳房が現れた。
「…い…た……やめ…て…」
傭兵は幼さ故の張りを楽しみながら、薄い桜色の尖りを刺激するが、シンシアの未発達な身体にとって、その行為は痛みでしかない。
「それじゃあ、こっちの方はどうかな……やっぱり女の子はつるつるの……ん?」
シンシアの細い足から、ついと指を滑らせてきた傭兵が、にやりと下卑た笑う。
「なんだ、シスターを見て『おもらし』しちゃったのかい?」
「え!?」
傭兵の指が到達したシンシアの大切な部分、そこは当のシンシアも気づかぬうちに、しっとりとした雫で濡れていた。
「へへ…コイツは面白え」
「おい!覗き見の悪い子を見つけたぜ!」
傭兵はシンシアを立たせると、礼拝堂の扉を開け放ちそ声を上げた。
「シ、シンシア…貴女…」
白い肌を火照らせたまま、キャスリンが呟いた。
見られてしまった、このあどけない少女の前ではひた隠しにしてきた淫らな想い。
それが、よりにもよって、この様に獣の如く、男と交わり乱れている所を見られてしまうとは。
「シスター…ごめんなさい……わたし…」
見てはいけないものを見てしまったと、悲しげに謝るシンシア。
その幼い顔が曇るのを、傭兵はにやにやと見やると。
「そうだよなぁ、おじょうちゃんは悪い子だよなぁ、いやらしく腰を振ってるシスターを見て興奮しちゃうくらいだもんなぁ」
そう言って、傭兵はシンシアの後ろから細い脚を掴むと、幼子に排尿をさせる様な格好で抱え上げた。
「あ…いや……放して、放してください」
少女にとっては、あまりに恥ずかしい格好に、シンシアは顔を紅潮させて身をよじるが、その小さく華奢な身体では、到底傭兵の逞しい腕からだ逃れ様も無い。
「へへ、そう言わずに大好きなシスターに見てもらえよ、おじょうちゃん」
大きく開かれたシンシアの脚、腰回りも細く未発達なそこには、未だ発毛も見られずつるりとした下腹と、ぴたりと閉じた二枚の様な綺麗な縦スジが見える。
それを見て、キャスリンは目を見張った。
シンシアのそこは、どう見ても幼い蕾である…にも関わらず、その幼裂は僅かに綻び、女の雫が零れていたからである。
「シンシア…」
キャスリンの眼差しに甘く蕩けたものが混じる。
妹や娘に様に、愛おしく思っていたシンシア。
無垢なものとばかり思っていた、この幼い少女が自分と同じ『女』を抱えていた事に、キャスリンは快感すら覚えていた。
もっとも、シンシア自身は、未だ自慰すら知らぬ身。
この恥かしい仕打ちに、幼い心は混乱するばかりである。
「さあ、おじょうちゃんにも、シスターと一緒にいい事を教えてやるよ」
傭兵は下穿きを下ろし、いきり勃った陰茎を晒す。
初めて見る醜悪で凶暴なモノに、シンシアは「ひっ」と息を飲んで怯える。
未発達な細い腰に比べれば、あまりに大きな陰茎。
その禁忌を思わせる組み合わせに、キャスリンは全身に痺れるが奔る。
「ふふ…シンシアってば、いけない子ね…」
キャスリンは熱く蕩けた瞳で、今すぐにもシンシアの幼裂に、自らをねじ込もうとしていた傭兵を見つめると。
「いけませんわ、シンシアのここはこんなに小さいのですもの、無理にしてはこの子が壊れてしまいますわ」
屈み込みながら、シンシアの幼い蕾を目の前にするキャスリン。
「いや…そんな…見ないでください…」
「ふふ…可愛いわね、大好きよシンシア…」
くちりと幼裂を割り開くと、花弁も未発達な桜色の皮肉に、優しく舌を這わせるキャスリン。
「んんっ!!」
その瞬間、背中を奔った知らない感覚に、小さな身体を震わせるシンシア。
それをキャスリンは嬉しそうに、未発達な襞をなぞり固く閉ざした小さな膣口を舌先で突つく。
「ふ…んんっ…いけ…ません……シス…こん…な……ひううっ!」
初めて知る性の快感に、無垢な幼い身体は跳ねる様に小さく震える。
キャスリンが柔らかな舌先で、ゆっくりと幼い蕾を開いて行く。
何時しか、閉ざした小さな膣口はひくひくと戦慄き、熱い雫を溢れさせていた。
「…だめ…です……んん…こん…な……かみ…さまが……ふああっ!」
「へへ…こんなに汁を溢れさせてよ、なんていやらしいガキだ」
傭兵の太い腕の中で、快感に震える幼い身体、それは傭兵をひどく興奮させた。
「…シスター!……たす…けてっ…へんっ…へんなんですっ!なに…か……きて…きちゃってっ!」
「いいのよ、任せてしまいなさい…ふふ…本当に可愛いわ、シンシア」
小指の先程も無い様な蕾の肉芽、それを慎重に剥き上げると、僅かに覗いた芯を舌先で責め上げた。
「ひゃうっ!だめっ!くるっ…きちゃ…ふあああぁぁっ!!
びくんと小さな身体を仰け反らせて、初めての絶頂に震えるシンシア。
「ふあ…あ……」
全身をひくひくと震わせて、夢現にぼうっとした余韻から抜け出せないでいる、幼い身体と心。
「それじゃあ、今度は俺の番だぜ」
もはや待ちきれないとばかりに、傭兵はシンシアを抱え上げたまま、いきり勃った陰茎に小さな身体を降ろして来る。
先端から雫を漏らす鈴口が、ひくひくと震える幼裂を割り開き、遂にはその奥の小さな膣口を捉える。
キャスリンの愛撫に多少解れたと言え、未だ男を受け入れるには早過ぎる幼い身体。
鈴口は固い秘洞をぎりぎりとこじ開けて、乙女の印に到達する。
「ひぐっ!!」
身体をこじ開け進入してくる異物に、シンシアが息を飲む。
ごりごりと身体の中をこすり上げ、奥へ奥へと入ってくる何か。
シンシアは、まるで身体が熱い杭に、串刺しにされて行くかの様に思えた。
「い…いだ……たす…け……きゃあああぁぁぁっ!!」
ずんと身体が落ちて、熱い杭が幼い胎の最奥まで突き上げた。
鈴口が固い子宮口に当たり、締め付ける狭い秘洞に傭兵が呻く。
「へへ…ぎちぎちだぜ、これだからガキはたまんねぇ」
「…いたい…やあ…いたいよぉ…」
つるりとした下胎を突き上げられ、涙を流すシンシア。
「楽しませてくれよ、おじょうちゃん」
「ふ…んんっ…ひっ…いた…はああっ…」
何度も下から突き上げられて、傭兵の腕の中揺さぶられる小さな身体。
がくがくと幼い子宮を突き上げられる度に、膨らみかけの小振りな乳房がふるふると揺れる。
つんと突き出したまま形の崩れない乳房を、傭兵は思うがままに弄ぶ。
「…ああ…シンシア…もっと楽にして…受け入れなさい…」
キャスリンの目の前で、無毛の様裂がこじ開けられ、醜悪な陰茎が深々と貫いている。
「さあ、お前はこっちだ、また相手してもらうぜぇ」
「ああっ」
キャスリンを犯していた男達は、再びその身体を捕らえ、柔らかな秘肉を貫いていく。
「…そん…な……んんっ…シンシアが…見て……ふああっ」
「今更、なに言ってやがる、おらっ!」
一人がキャスリンを後ろから貫いている中、もう一人の傭兵は、その豊満な乳房に自らの陰茎を挟み、鈴口を咥内へと突き入れている。
「へへへ…このいやらしい身体を見た時から、やってみたかったんだ」
「…ひょんな……いや…らしい…ふむっ…くひゃくて…あふい……ふああっ」
「なんだ?もう感じてるのかよ、この淫乱シスターがよ」
柔い秘洞の奥まで貫かれ、美しい金髪を乱して嬌声を上げるキャスリン。
「ふんんっ……ささ…てるっ……シスター…おな…じ……ああっ…かみ…さまっ…」
傭兵達に貫かれて淫猥に乱れるキャスリンを目の前に、シンシア声にも甘いものが混じり始める。
幼い身体が大人の陰茎を受け入れ、未成熟な胎を突き上げられながら、キャスリンに習うかの様にぎこちなく細い腰を振る。
「…ああっ…シンシア…シンシアアッ!……」
「…シス…ター…ひんんんっ!……」
汗と性の匂う礼拝堂の中、柔い乳房と小振りな乳房を揺らして、二人のシスターの身体が淫らに踊る。
「…も…もうっ…わたくし…は…あ…ああああぁぁぁっ!!」
「…ま…また…きてっ…きますっ…だめええぇぇぇっ!!」
柔い胎の奥と美しい顔に熱い子種を受けて、恍惚に震えるキャスリン。
幼い子宮に初めての子種を受けて、絶頂に呆然とするシンシア。
「は…最高だぜコイツら、今度はガキの方で楽しませてもらうぜ」
「それじゃあ、俺はこのいやらしいおっぱいを使わせてもらうか」
傭兵達は入れ替わりに、二人の身体を汚し続けた。
白い柔肌を思うが侭に持て遊び、何度も白濁を浴びせかけ。
幼い胎に溢れる程子種を流し込み、小さな唇を割って咥内までも犯し続けた。
やがて、礼拝堂に朝日が差し込む頃、疲れ果てたシスターが床に転がったまま、はあはあと息を上げていた。
キャスリンの美しい乳房は、白濁の精でどろどろに汚れたままに、恍惚の表情を湛え。
シンシアは細い両足をだらしなく開いたまま、無毛の幼裂からは子種を溢れさせている。
「それじゃあ、コイツはもらって行くぜ」
「楽しませてもらったぜ、淫乱シスター様よ」
傭兵達は、教会に残った僅かな財物を纏めると、教会を去って行った。
残されたのは、白濁に塗れて疲れ果てた二人のシスターのみであった。
村外れの丘を登った先に、1件の小さな教会がある。
敷地には小さな菜園があったが、今では荒れるに任せて雑草が生い茂っている。
その敷地にある小さな礼拝堂、中からは女の嬌声が聞こえていた。
「ああっ!そうですっ…もっと…もっと奥までぇっ!」
「へへへ…あのシスターと、まるで夢みてぇだ」
小汚い農夫の上で、金髪の美女が腰を振っていた。
僧衣の中から豊満な乳房も露に、恍惚とした表情で男の陰茎を咥え込んでいる。
柔い秘洞で農夫の陰茎をこすり上げ、眩しい肢体を揺らす度に、その豊満な乳房が跳ねる様に揺れる。
「シ…シスター…もうっ…」
「…だしてっ!……わたくしの…中にっ…貴方の穢れをっ!…出してっ…ふああああぁぁぁぁっ!!」
胎奥に農夫の子種を受けて、恍惚に身を震わせるキャスリン。
「シ、シンシア様っ、私のっ…私の穢れもっ!」
同じく礼拝堂の隅では、シンシアが小さな口を開いて、男の陰茎を喉奥まで咥え込んでいた。
膨らみかけの幼い胸も露にしながら、がぽくぽとはしたない音を立てながら、咥内で陰茎を擦り上げる。
「…ふぁい…ひんひあのおくち…いっふぁい…穢れ出ひてくらはい……ふ…んんんんっ!」
幼い咥内で弾けた白濁を、喉奥で受けて嚥下する。
狭い喉奥に受け切れなかった白濁が、小さな唇から垂れ落ちて、つんと突き出した小振りな乳房を汚す。
「ああ、シンシア様、まだ私の穢れが…」
大量の白濁を吐き出してなお、治まる事を知らない男の淫欲。
「はい…それでは、シンシアのここに、穢れをいっぱい吐き出してくださいね」
その幼さに似合わぬ淫猥な笑みを浮かべて、細い脚を大きく開くシンシア。
明らかに未成熟な幼裂がひくひくと戦慄いて、雫を零している。
シンシアがその細い腰で男を受け入れた横では、キャスリンがその豊満な乳房で農夫の陰茎を擦り上げていた。
以前は訪れる者も少なく、寂しげであった教会。
今では、毎日の様に村の男達が訪れ『穢れ』を落としている。
菜園の手入れをする事も無く、祈りの時間すら無くなって。
それでも、二人の嬌声が絶える日は無かった。
以上です
やっぱり、殺伐さが物足りない
あと、エロ台詞が難しい
次に投下する時は、蹂躙senkaで行きたいです
GJ!
快楽堕ちもいいね。
>>726 殺生をせずに書ききった貴殿の才能に乾杯
スレタイに反して殺したがる奴ばかりで
むしろ殺す筆頭な気もするけど……
でもこっちが俺もいいぜ。
いいよいいよー
投下乙でした
11月の唄、崎○海子
わあわあと響く兵士達の喧騒
真っ赤に炎を上げる村の中で
あどけない少女が犯されている
救いを求めて伸ばした小さな掌
決して適わない望みを摘み取る様に
兵士は小さな身体を押さえ付ける
窓辺、桃屋の空き瓶に少女の悲鳴
誰かとどこかで
この番組は獲物の味を大切にするsenkaスレがお送りします
お前らが好きなのは兵士たちの祭り?
それとも、姫や女将軍、女軍師のような要人捕虜の調教?
どっちもだ
>>732 メインディッシュ…前者
デザート…後者
同じく
銀翼のファムのお姫さんたちはヒャッハーされるべき
736 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/24(木) 11:07:18.66 ID:TsNfUBUK
保管作業すこし進めておいたぜ野郎ども
さすがだぜ!
とりあえず現行スレの一作目まで保管しておいたぜ!
感謝の気持ちが少しでもあるなら一人でも多くの女を掻っ攫ってくるんだな!
>>739 さんおつです。
ただ、4スレ72氏の「無題・帝国兵×勇者軍 」が2つとも同じリンク先になってます。
どうなおすんだろう・・・・。
なおした
>>739におくる
その戦争は最早起きる前から戦争と呼ぶに値しない戦いであった。
スターチ連邦十五万
一方のカノー神聖国、敗北に次ぐ敗北を経てその数、王直属の近衛騎士団が三百。
もしも神なる存在が雲上からその戦いを見れば
死骸に集る蟻のような有様で攻め寄せる連邦軍が嫌悪感を誘っただろう。
しかし神聖国軍の騎士、兵士達は奮闘した。
王城に押し寄せる雲霞の連邦軍を半日に渡って防いで見せたのである。
まさに一騎当千の兵たちよ、連邦軍司令官のミハイロビッチはそう感嘆の呟きを漏らしたとされる。
しかし千の力を持つ個が、一の力を持つ万をいつまでも凌駕出来る道理はなく――。
積み重なる疲労の中、僅かな隙、微かな綻びが近衛騎士団の崩壊の序曲となる。
きっかけは何だったのか。
押し寄せる兵らに無慈悲な死を強いていた魔法が飛ばなくなったからか。
城壁から雨霰と注いでいた矢が尽きた事か。
破城槌が神に祝福された城門を破った所か。
ともあれ、進退窮まろうと彼らは降伏を選ばなかった。
知っているからだ。
連邦軍の軍規に『略奪を罰する規定がない』事を。
故に彼らは戦う。
戦わねば、己の敬愛する王妃や王女らが如何様な目に遭うかを知るが為――
*********
王城の防衛線のはるか遠く。遠視の魔術を為して見える先。
銀髪紅眼の妙齢の女がいた。
神の息吹を宿した篭手と脚甲を身につける彼女の名は白鳳騎士団団長、エイリーク・ゼ・シュワイゼル。
建国当時から主を守り続けた最強の盾、シュワイゼル家の長子にして長姉。
緒戦となった国境の防衛戦にて連邦軍十万を冥府に屠った女傑。
そんな彼女が今――
「ひっ……あっ! お、ねがぃ…っ……や、なの! も、ぉ………ゆるひて、ゆるひてくだあい!」
泣いていた。
鼻水を垂らし、涎を零し、涙を溢れさせるその姿に「銀鬼」と評された女騎士の面影はない。
「んっ、あ! もっ、思い知った、知りました! おとこのひと、すご、ぃの…っ、もぉ…知った、よぉ………っ、ぎぃ」
聖霊を宿した鎧は見るも無残に引き千切られ、剣を振るに邪魔と自嘲していた胸を背後から突き込まれる度に揺らし。
群がる男たちに浴びせられた精液は白皙だった肌を余す所なく染め上げていた。
今もまた一人、銀の騎士の女陰の奥深くに滾る白濁を撒き散らした。
汚濁に穢される感覚は堕ちた今となっても騎士を苛み、嗚咽に身を震わせ、
剣を握り硬くなった指先が白濁を掻き取ろうと秘所に指を伸ばす。
「ひっ。……お、お願いしま…す…・……子供、は……厭。無、理…なのぉ」
そんな手を掴む連邦軍の兵。
数日前に「雑兵が粋がるな!」と一喝されたその男がにやついた笑みと共に女騎士のせめてもの抵抗をも阻む。
「なら、言ってみろよ、エイリーク。城の向こうで頑張って戦ってるお前さん達の同僚によぉ」
その言葉に、堕ちた騎士が唇を噛む。男が何を言わせたいか知って。
殆ど恐怖と屈辱にまみれた意志の中、残る理性をも砕こうとしている彼らの底知れぬ欲望の深さに慄く。
「ひ……ヒュー、ベル…王h」 ごめん、限界。
743 :
名無しさん@ピンキー:2011/11/28(月) 20:43:33.16 ID:6gtdHyOG
おいィ!?
1、女騎士陵辱続き
2、騎士団敗北、王妃陵辱
3、騎士団が実は後宮守護の為の女性で構成されていて、騎士団全体戦火
あんまり長いのは書けないけどこの中ならどれがいい?
ID変わってるけど、742=745ずら
王女凌辱はないんか?
>>745 よく復活したw
1か3かな
ここまで情けなくなるのが物凄くツボだった
男勝りが陵辱時口調まで変わるようなのは凄く好み
750 :
記憶喪失した男:2011/11/30(水) 13:30:23.41 ID:/8vTL/z5
身体検査
「この薬をお姉さんのところに届けておくれ」
そう母親にいわれたロリアは、監獄捕虜収容所を訪れた。ここに姉のジュディがいる。
姉のジュディは、病気になったらしく、薬がなければ、いつ死んでしまうかも
わからないらしい。
ロリアは、重々しい監獄捕虜収容所のドアを開けた。最初の部屋を、銃をもった
男たちが警備していた。
「お嬢ちゃん、面会するには、身体検査を受けてもらうがいいかね」
身体検査か。しかたがないとロリアは思った。見ると、若い男が二人、
待合室から出てきて、ロリアを取り調べ室に案内した。
「怪しいものはもっていません」
「そんなこといっても、嘘をいうやつが後を絶たないからなあ。この前も、
内緒で、危険物を持ち込んだ女がいた。万が一に備えて、厳重に検査するように
いわれているんだ」
ロリアは開き直った。
「検査するなら、早くしてください。急いでいるんです」
急がねば、姉が病気で苦しんでいるのだ。
「あわてるな。まずは、第一次身体検査だ」
といって、男がロリアの腰に手を当ててきた。男の手は、だんだん上にあがってきて、
ロリアの肉を両手でもみながら、やがて、胸に達した。おっぱいをぐっともまれる。
がんばって、耐えなければ。これくらいのことで。姉は病気なのだ。
「案外、でかい乳しているなあ。次は、あそこだ」
あそこって、どこだろうと思っていたら、男の両手はお尻にまわり、そして、
服の中に侵入してきた。男の指がロリアの秘所の中に入る。
「や、やめてください。そんなところを検査する必要があるんですか」
「当然だろう。穴があれば、物を隠すのが密航者の常識だ。全身の穴を調べさせてもらう」
男の秘所の検査は念入りで、ロリアの膣の中に二本の指が入った。ロリアは濡れてきてしまった。
いやだ。感じたくないのに。体がいうことを効かない。
「よし、第二次身体検査だ」
「何をするんですか?」
「脱ぐんだよ。おまえが、服を全部脱ぐんだ。持ち物は全部、調べさせてもらう」
ロリアは、一枚、一枚と服を脱がされていった。
姉のために、身体検査に合格しなければならない。男は身体検査をつづけた。
751 :
記憶喪失した男:2011/11/30(水) 13:36:58.82 ID:/8vTL/z5
ロリアの美しい肌があらわになった。一枚残らず、服は脱いでしまい、
生まれたまんまの格好でロリアは身体検査を受けた。
口の中、耳の穴、鼻の穴、そして、膣の中。
本当に全身の穴を調べられた。
男は、ズボンを下ろし、男根をあらわにした。
「さあ、じっくり検査しないとな」
そして、男はロリアの膣に男根を挿入してきた。ロリアは知らなかった。
身体検査がこれほど激しいものだとは。
男は、ロリアを床に寝かせ、正常位で男根を抜き差ししてくる。
感じる。たまらなく感じる。姉に、病気の姉に薬を届けなければ。
なんとか身体検査をのりこえて。我慢するんだ。これくらいで負けちゃダメだ。
ロリアは、二人の男に合計八回射精された。全身が性器のようだ。
気持ちよくて、たまらない。これが身体検査。知らなかった。
752 :
記憶喪失した男:2011/11/30(水) 13:44:53.76 ID:/8vTL/z5
「よし、これぐらいでいいだろう。いい子だ。悪いものは持っていないようだな。
通っていいぞ」
二人の検査係の許可をもらったロリアは、姉の収監されている独房へと入って行った。
そこに見えたのは、三人の男に犯される姉ジュディの姿だった。
「誰だ。おまえ」
男が聞く。
何と答えていいかわからないロリアは必死にことばを探す。
「あの、姉が病気だと聞いて、薬を届けに来たんです」
すると、姉のジュディが答えた。
「ああ、あたし、セックス依存症になっちゃったの。それで治すために、
薬を頼んだのよ」
その間にも、姉は男に犯されている。
「薬を置いていけ」
「はい」
ロリアは薬を置いた。
「薬は毎日、届けてちょうだい」
姉が頼む。
「毎日、身体検査があるからな。わかったか」
ロリアはうなずいた。そして、家に帰った。
次の日、ロリアが監獄捕虜収容所に行くと、また、若い男が二人出てきて、
身体検査をした。
「いく。いく。あたし、毎日、薬を届けに来るから、絶対に来るから」
ロリアはあえいだ。
ロリア「んん、ぎもちいぃぃぃぃ」
>>739 GJ!!
王妃と女騎士、好きな方持ってけ〜!両方でもいいぞw
…と言いたいが自分では書けず、申し訳ない
>>739 乙。超乙乙!
是非王妃や女騎士をくれてやりたいが、739殿の功に見合う作品を書けそうになくて無念だ…
女騎士に「姫を助けたければ自分の手で姫の処女を散らせ」と互い型の張り型渡してやりたい
繋がっている間に尻穴を思う存分蹂躙してやりたい
処女を失ったばかりでまだ腫れている秘所に思う存分男根を突き入れて泣き叫ばせたい
食事に媚薬を混ぜ、毎夜毎夜互いに慰め合うのを観察したい
いい塩梅になった所で闖入して片方を思う存分犯し抜きたい
身体を火照らせているもう片方に自分の純潔を奪った張り型を放り投げてやりたい
757 :
742:2011/12/12(月) 19:44:37.81 ID:c6ByC01i
築何年なのだろうか、厳かに立つ館。
其処は様々な夢と希望を胸に抱き冒険者の道を踏み出した彼らに、その資質を問う為に存在する。
一歩踏み込めば、邪気で満ち満ち。その壁や床には守護する番人どもとの戦いの痕である武器の傷跡、血痕が見える。
この館を超えれぬ者たちに、冒険者たる資格を手に入れる為のロードとの闘いに赴くのは自殺行為以外の何者でもない。
だからこそ、冒険者の卵たちは必死に自らの才能を問う為にこの館を攻略する。
これは、そんな数多きパーティのほんのちょっと道を間違ってた場合の物語。
――――――――――――――
館に入って間もない廊下、二人の傷だらけの少女、対すは館の番兵二人。視線を交わし合う彼らの足下には昏倒する男が二名。
それぞれがそれぞれを牽制しあう、膠着した状態が二人の少女の焦燥を募らせる。
二人が握る得物は師に賜った杖と魔の銀剣、対する番兵らは冒険者の一人から奪った短剣と、禍々しい程に巨大な斧。
ただし冒険者側の剣使いシルクは今回の依頼が初めての実戦と、実際の戦力としては距離の問題もあり数え切れない。
実質、一対二。
この状況で一気呵成の勢いで番兵が攻めない理由は単純だ。勝ち戦でのいたずらな消耗を恐れてだ。
残る二人はどちらも一級品。
短く切りそろえた黒髪に快活な色合いを覗かせる赤の瞳、勝ち気に自分たちを睨みながらも怯えを内包する剣士。
冷徹に自分たちの現状を把握しながらも、諦観を宿さぬ瞳は澄んだ泉のように清冽な蒼。
髪もまた流れる絹糸のような細さの蒼い髪が神秘的な魔術師。
自らが館の主に課された使命とは別に、侵入者を好きにして良いと言われている彼らにとって、この二人を逃す理由はない。
少女と足下の青年ら四人の内前衛の三人は、館に入る前にパーティの資金をかき集めて購入したミスリル銀の武器を提げていた。
高名な魔術師に祝福されたミスリルと、変哲のない鍛鋼という悲しいまでの素材の差は番兵らの膂力と経験を以てしても、
覆すのは困難を極めた。
それが為、当初は冒険者達の優勢で戦況は推移していた。
崩壊の切っ掛けはほんの小さな隙だった。いよいよ番兵の一人を追い込んだ冒険者パーティ。
その最後の仕上げ、人を殺す――その業に、剣士のシルクが僅かに剣先を鈍らせただけの事。
番兵のもう一人がその隙を狙い、冒険者の重戦士が庇い、昏倒し。
戦況の著しい変化に、いち早く対応した番兵二人が更にもう一人の東方のサムライを弾き飛ばして。
広間で行われていた戦闘は、それまでの激戦が嘘のように、そんな瞬きを数度繰り返す間の時間で実質終結した。
四対二で何とか優勢を保っていた相手に、少女達が逃走を選ばぬのは倒れ伏す仲間二人を思って。
降伏を選ばぬのは、勝利を確信した番兵達が戦気を纏いながらも、その瞳に下劣な欲望を滲ませていたからだ。
魔術師のローブを纏うスフィアの肢体を透かすように眺め、ピタリと身体に密着した革鎧を身に付けるシルクの胸元や、
所々裂け、日に焼けた肌からは想像出来ない肌理の細かい白皙の太ももを覗かせるズボンに眼を遣る番兵達が如何様な感情を抱いているのか、
少女達はその身に備わった本能で鋭敏に感じ取っていた。
故に、少女達は降伏せず、番兵達は無理に攻め急がない。
少女達はそれしか選択肢が無く、番兵達はわざわざそれを選び取る。
「さてさて、お嬢さん方。いつまでも見つめ合っているのもいいが」
「ッ……そうですね。では、その武器を収めて頂けますか。勝手に踏み行ってしまった事は謝罪します。ですから――」
唇をだらしなく歪ませて、言葉だけは丁寧に、けれどどこか挑発的に紡ぐ番兵に
唇を浅く噛みながら冒険者としてシルクよりも長く過ごした魔術師のスフィアが対応する。
しかし。僅かでも時間を稼ぎ、仲間の回復を待とうとしたスフィアの狙いはすぐさま瓦解する。
758 :
742:2011/12/12(月) 19:45:40.82 ID:c6ByC01i
番兵の二人がそれぞれパーティの前衛二人の喉元に武器を押し付けた事で、二人の少女はそれぞれ固まる。
「っとぉ、お嬢さん方動くなよ。もうちょっとだけ刃滑らせちまえば人の命なんてかぁんたんに終わっちまうからなあ」
「っ!アナタ方っ……見損ないました……」
「何とでも言いな。オイ、お前はそっちの弓使いにしな。俺はこの女が気に入ったからな」
番兵の言葉は、前半は下唇を白くなるまで噛み締め杖をただ胸の前で抱きしめるスフィアに向けて、後半はもう一人の番兵への物。
「イヤ、スフィア!ティエンレン!レヴ!!だ、誰か助け……」
その言葉を吐き終わるよりも早く行動を起こしていたのだろう。
もう一人の番兵は既に背後から細身の剣士の身体を掻き抱いて乱雑に短く切られた黒髪や首筋に鼻を埋め、頻りに鳴らしながら舌を這わせていた。
身軽さを身上とするシルクが、屈強な斧使いを撥ね除けられる道理もなく為されるがままに身体を嬲られる。
「やだっ、やだやだやだやだ!! レヴ! レヴってば! 起きてよ! 助けて、助けて! こんなのイヤだぁぁ!!」
男の無骨な指が革鎧の下に無理矢理入り込み、薄くも形のいい膨らみを力任せにまさぐる。
その心地悪さにシルクは幼なじみの重戦士へ助けを求めながら涙を溢れさせて、無駄な抵抗に終わると知れど身体を捩る。
そんな欲望に忠実な相棒の姿に苦笑いしながら男は女魔術師へとにじり寄る。
スフィアの視線はシルクへと向いていた。
普段は明るく快活な笑みを浮かべている彼女が、怯えきり、まるで村娘のように訪れる蹂躙から逃れようと四肢を暴れさせている。
「おい。人の心配してる場合じゃねーぜ?」
魔術師としてはあるまじき事に、思考を停止させてしまったスフィアの視界に、いきなり男が大写しになる。
男はにぃと目元を歪めると、細い肩を掴み、力任せに衣服を押し下げる。
襟ぐりを纏めていた紐が弾け、すっかりと弛んでしまったローブの襟がそのまま胸元まで引き摺り下ろされる。
標準のサイズよりも豊かな、けれど形が良く上向く張りの有る乳房がふるんと揺れてまろび出て。
頂の淡い先端が男の唇に吸われるに至ってようやく恐怖がスフィアを覚醒させた。
「や、止めて……は、離して下さいっ」
壁際に追い詰められるスフィア。男の肩に両手を宛がって離れようと力を込めても、屈強な男の力に敵うはずもなく。
男はそんな抵抗を目を細めて眺めれば、膨らみをさわさわと感触楽しむように揉みしだき始める。
「ふぁ……や、やめて………くだ、さい」
言いながら荒ぐ呼吸、身を捩り肩を捻り必死に束縛から逃れようとする。
サムライのティエンレンに求められ、愛され、愛す喜びを知ったスフィアの身体が、肉体の主の意向を裏切って勝手に反応を始める。
「――こ、っのぉ! …………………え?」
吐息と共に出そうになる甘い声を何とか押し込めながら、番兵の肩口に、無詠唱で火球を放つ。
今にも、消え入りそうな蛍火のような其れに、如何に自分の思考が乱されているか、間接的に知ったスフィアの瞳に微かに絶望が過ぎる。
759 :
742:2011/12/12(月) 19:46:29.86 ID:c6ByC01i
「くっ、かはははは! まぁ、落ち着けって。良い思いさせてやっからよ」
「……っ、ひっぁ、ぁ、ダメぇ! …あっ、ぁん、やめて……おねがい、です………」
明るい声で男は肩を揺らすと、慎ましく奥に隠れたままの桜色の蕾をぬめる舌で転がし始める。
背筋に走る電撃のような快感と、押さえ切れなくなる切ない濡れた吐息。
構わず男は何かを搾り取るように五指に順次力を入れて、硬く自己主張をし始めた乳首に吸い付く。
「どした、感じて来たのかぁ?」
「…はっ、ち、違います……これ、は…触られたら、だ…誰だっ、て……んぁっ!」
「ま、良いけどよ。下着越しに濡れてるのは何だろうなぁ? 小便か? あ? 魔術師ちゃんは怯えてションベンちびっちゃいまちたか〜? っか、はははは!」
「――……〜〜ッ、最ッ、低!! っは、ぁ!?」
ギリ、と噛み締めた歯が鳴る。睨む蒼の瞳には殺気すら篭められているのに。
足の付け根の秘裂はじんわりと湿っていて。
男の無骨な手がその上をなぞる度に、薄布に秘められた翳りを撫でられる度にスフィアは健気に白い喉元を反らし反応する。
「やぁ…こ、んなの……いやぁぁ」
力無く男の腕元に手をやれば生地を握り締め、堕落を勧める頭の中の囁きを拒絶するように緩く首を振り続ける。
脳裏に描くのは不器用で、無口で、偶に口を開けば嫌みばかりのティエンレンの顔。
誰よりも優しい彼に、スフィアは心の中で幾度も謝罪の言葉を並べる。
――ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
秘所から漏れる愛液は前後になぞる指先に素直に顕著に反応し、量を更に増して行き滑りを良くし。粘着質な音を廊下に響かせる。
自分から出るそんな淫猥な音に耐え切れぬようにうわ言めいた言葉にならぬ音を発しながらスフィアは首をただ振り続ける。
遠く、破瓜の痛みに絶叫し、人語と思えぬ悲鳴をあげるシルクを羨ましいとすら思った。
「けけ、淫乱な女だよなぁ、おら、豆が勃ってきてるぜ」
「ひゃうっ…やあっ…あっ……ダメ、ダメダメぇ、いやぁぁぁっっ!!」
嬲る言葉、指は股布を退かして人差し指を入り口に一気に突き込まれ、入り口を突き入れられる感覚に思わず甘い甘い声がスフィアの濡れた唇から漏れ出る。
そんな状態で、男のかさついた親指で秘核を擦り上げられれば、指だけの愛撫で軽く達してしまい四肢を痙攣させる。
達しようとも、スフィアの花弁は更に刺激を求め、男の指を締め付けながらひくついてしまい。
膣壁のそんな動きに男が気づかないはずも無く、すっかりいきり立った己の分身を
少女に見せ付けるように露出する。
「挿れてやるからなぁ、楽しみにしてろよ?」
「ふ、ぁ……や、ムリです………そんな、の……大き、すぎます……れ、ん…の、より、大きすぎる、もの…」
入り口に当てられる熱に、思考力奪われ霞がかる頭でも男の長大さは認識できて、ふるふると弱弱しくかぶりを振る。
恋人の楔と比べても、明らかな異形と分かる其れに、白皙の肌を更に青ざめさせて魔術師は許しを請う。
それは、男の嗜虐心を煽ることはあれ冷ますことは無かったけれど。
男は愉しげに笑みを浮かべ、亀頭に愛液をまぶすように秘核を一度逆撫で上げると、一気に最奥までモノを突き込む。
「ひぁっ、あああぁぁぁぁぁぁぁ―――ッ!!」
不意をつかれた様に一気に最奥まで貫かれると、悲鳴にも似た声を上げ大きく背を仰け反らせる。
再び絶頂に押し上げられるとびくびくと体を痙攣させながら中のものを強く締め上げ、愛液に濡れた襞を絡みつかせる。
懸命に抱き着いてくる締め付けに男はくぐもった呻き声を上げると、下品な笑みを浮かべながら律動を開始する。
「締め付けすぎだぜ、おい……強姦されてこんなにイキまくるかぁ、淫乱?」
「ち、違うのぉ……そ、んなんじゃ、ないもの、私、わたしぃ……あはぁっ! ち、違うの………レン、ぁ、っひ! これは、ちが、のぉ」
言葉紡ぐ間に指先で秘核を押し潰されれば嬌声以外の何者でもない声が漏れ。
そんな声を出した自分に羞恥心よりも快楽が押し寄せてくる。
760 :
742:2011/12/12(月) 19:46:59.99 ID:c6ByC01i
「ふぁっ!あああっ…あ…ひぃ……いい…ッ!」
貫かれるたび、その純白の背を仰け反らせ繋がる部分から蜜が弾け飛ぶ。
あられもない声を抑制なんて真似は出来ず、初めて自分を満たしてくれる楔に、現実を認めたくないスフィアの心が快楽を覚えて。
乳房を揺らし、涎を垂らし、尻肉がぶつかる度に肌のぶつかる音を撒き散らし、喰われ貪られる雌として揺さぶられ続ける。
「出すぞ、中に、中に出してやらぁ!」
「ぁんっ!やああっ…中は、ダメぇ……あぁぁっ、また、イっちゃうぅー…!あはぁ、イクぅぅっ!」
知らず腰を揺り動かし、自分の感じるポイントに誘導しながら、
男に抱きつくように腕を回すととうに力の抜け切っていた足に瞬間力がこもり、背を持ち上げて。
しばしの静止の後、最奥に滾る灼熱を発射されると今宵3度目の絶頂へと上り詰めて。ガクガクと震えるも一瞬、力無く床に倒れ伏す。
荒い呼吸を抑えられず、桜色に染まる肌を隠そうともせず胸の膨らみを上下させ空気を貪る。
「へへっ、良かったぜ。礼だ、この先に進んでいっていいぜ。俺たちゃ、もう休む時間だからよ」
スフィアの髪を手繰り寄せて、自分の汚れを蒼い髪にて拭き取ると男はどこぞへと消えて。
言葉、虚ろな眼差しを向けたまま聞くも暫しの間力無くそこに座り込んで。
気付けば、獣の如く鳴いていたシルクも向こうで放り出されていた。
ようやく立ち上がれば、秘所から漏れる精と愛液が太腿に文様を描く事に涙を流しながら、
仲間の所へと震える膝を何とか押さえ壁に半身を預けながら歩みを寄せる。
――サムライ、ティエンレン。初恋の想い人が静かに涙に流している事に気付くまで、あと数秒。
761 :
742:2011/12/12(月) 19:52:07.55 ID:c6ByC01i
投下って書くの忘れた。投下。
NTRありです、苦手な方注意。ごめん、全然遅いけど。
微妙に戦火と異なる気がすると書いてから気付いた。重ねてごめん。
剣士は何かあんまり萌えなかったのでばっさり削除。
>>742はその内、ちゃんと書くかも。書かないかも。
後宮騎士団、女騎士は書く。王女は分からん。
あと、悪いけどまとめwikiに載せるの勘弁な。
SENKAじゃねーじゃん。
763 :
742:2011/12/12(月) 22:02:23.25 ID:c6ByC01i
あー、やっぱ戦火じゃないよな。悪かったよ。
暫く潜る。
確かに戦火じゃない・・・・が、うまい文章だと思います。
僕には到底・・・・
久々に来てみれば…
戦火じゃないけどGJ、次に期待してるよでいいだろ
ただでさえ過疎なのに
乙〜
WIZ好きだから面白かった
明るい・・・と言うと語弊があるけど
色々あったけど私は元気ですみたいな前向きな戦火はどうだろうか?
やっぱり陰惨さや被虐が無いと厳しい?
別に良いんじゃね? ていうか、投下もせずに、そんな大雑把な質問だけして
たまたまその時スレに目を通していた人達の、個人的な好みを2,3件だけ聞いて、どれでどうするの?
俺もいいと思う
つーか、SS投下して「これスレ違いだろ」って叩く人あんまりいない
いたとしても「ちょっと趣旨と違うけどありがとう」って感じだと思うよ
本当に投下する気あるならどんなのでも歓迎するから
771 :
768:2011/12/15(木) 20:13:10.06 ID:UQEZEGH8
>>769 書いたものを投下しようと思ったんだが
すぐ上の
>>742氏の作品がスレ違いじゃないかと指摘されてたのを見て
あんまり戦火モノとして捉えにくい作品だと迷惑になるかなと気になったんだ
不快な思いをさせる質問をして済まんかった、反省して投下は見合わせる
>>769 何故、無闇に攻撃的な態度でスレの間口を狭めるのか・・・
>>771 そりゃただのツッコミだよw
ちゃんと文章読んでみてくれ、みんな
>>742には敬意払ってるから
>>742の「ごめん、限界」は最悪だけどなw褒め言葉として
(´-`).。。ooO○(ああは言ってるけど、多分まだ何も書いてないんだろうな・・・)
以前雑誌で読んだ「勤労奉仕の女学生のお姉さんが防空壕の中で処女のまま死ぬのは嫌だと……」というのは戦火になりますか?
そこは「童貞のままで死ぬのは嫌だ」じゃないかな?
野営中に男騎士と女看護兵が夜の営みをしていると、突然奇襲が。
男騎士はとっさに傍に置いた剣と盾を取り、駅弁スタイルで貫いたまま立ち向かう!
振り落とされまいと必死にしがみつき、締め付ける女看護兵(全裸)!
勇敢に腰と剣を振るう男騎士! とまどいを隠しきれぬうちに斬り伏せられる敵兵!
というのを思いついた。これって戦火に入りますか。
残念ながらそこは山田風太郎先生が40年前に通過した場所だ
頭がフットーしそうだよおっっ
そして、近年において長谷川哲也がたどった道だ
>>780 漫画版で読んで知った
不覚にも格好良いと思った
784 :
名無しさん@ピンキー:2011/12/20(火) 11:05:14.90 ID:ik8rZGuC
剣鬼羅摩仏か、あれラストどうなったんかな……
>>784 焼けていく城の中体が離れる
男は武蔵を探し見つけるが相手にされず
城が焼け崩れる
女が焼け死んだと思い男は泣き崩れる
精神が病んでしまった男の元に女が子を抱いて現れる
三人は何処へと…
漫画版はこうだったような
性処理小屋に拘束された女たちに
メリークリスマスを叫びながらゼリーみたいに濃ゆいザーメンを次々と放っていく兵士
靖康稗史はぁはぁ
あの牝豚どもに戦争のなんたるかを体でわからせてやれ!
お前たち
新谷かおるの砂の薔薇で
ディビジョンMのメンバーが反政府ゲリラに捕らわれて
戦火されまくる妄想でヌいてるんだろ?
申し訳ないがジェシカだけはNG
ヘルガとデラとコリーンはおk
あの脱獄囚の中国人に押し入られた母娘が監禁レイプされるのは
こちらでよろしいでしょうか
この不謹慎なヤツめ!それはレイプスレに是非とも投下してください!
そういうのは無事捕まってからじゃないと素直に楽しめないな・・・
同感だ。
てか、このスレってネタ自体は不謹慎なのに、住人は結構、常識人が多いような気がする。。
悲劇は妄想で済ませるので現実は平和であってください
戦火的観点からすると脱走した捕虜女を街を焼き尽くしたり山狩りでもしながら捕まえ直して…っていうほうが
無事捕まったので書いてください。
>>797 とっととその妄想を文章化してスレに投下する作業に取り掛かってくださいませんか
念のため固有名詞は変えといてね
親分、ここは本スレの出張スレですか?
ここのモヒカンは角煮とは別の文明を築いてるよ
それは一つのネタを扱いつつも二つの流派に分かれたッ!
戦火物が浮かんだので投下しますわ。
でも直接描写するのは苦手で、
シチュやシーンで浮かび上がらせる書き方しか出来ないので、
合う合わないがあるかも。
舞台背景は中世ファンタジー世界だと思ってください。
「ぐへへっ、公爵様よぅ。待たせて済まなかったなぁ。
とうとうお前ぇの処刑が決まったぜぇ」
「……」
「明日、広場で執行だあ。両足、両手を斧でチョンチョンと落としてな、
達磨になったお前ぇの首を、晒し台に吊るすって寸法よう」
血と糞尿の臭いで穢された地下牢で、公爵は拷問吏の挑発を聞き流した。
ここに囚われてから三月、公爵の態度は常に同じだった。
爪を剥がれようが、
焼きゴテを素肌に当てられようが、
水を満たした桶に沈められようが、
公爵は己の威厳を失わなかった。
無論、それらの行為の中、公爵とて苦痛の声を漏らさなかった訳ではない。
しかし、その声はあくまでも痛覚に伴う反射的なものであり、
拷問吏が望む、卑屈な屈服は一切無かった。
慈悲を乞う事も無く、むしろ見下すような目を向けられるたび、
拷問吏は彼の頬を拳で殴りつけるしかなかったのだ。
「ケッ!! 誇り高い公爵様は、手前の死にも動じねぇって事ですかい!?
なんならその目、今日のうちにエグってやっても良いんだぜ。
暴れる手前を取り押さえる最中、間違って潰しちまったって言やぁ済むんだからな!」
「……」
無言を貫く公爵の姿に、拷問吏がまた拳を握り締めた時、拷問室の扉が開いた。
「あっ、これは将軍閣下!こんなむさ苦しい所へお越しとは、ご苦労様でありやす」
「むさ苦しいというより、血と糞尿の臭いで堪らんな」
「へへっ、これも仕方ねえことでやして。
獲物にそいつらを搾り出させるのが、あっしらの仕事でやすよ」
愛想笑いを浮かべる拷問吏であったが、将軍の意識は既にそちらに無かった。
両手両足を鉄枷で封じられた公爵は僅かに顔を動かし、将軍と視線を交わした。
「貴様ごときが将軍か…… 世も末だ」
「お言葉の通りかと。王室の藩屏たるべき公爵殿下が、
主君を弑そうとする時代にございますれば」
「『君、国を過てば、臣、是を糾すべし』、私は成すべき事をしただけだ。
貴様ごとき下種には判るまいがな」
「その結果がコレでございますから、結局は殿下のお力不足という事でございましょう」
将軍は恭しく頭を下げた。
国王に引き立てられ、出自と若さに似合わぬ出頭を遂げた男。
数年前であれば、公爵は彼を視界に認めようと声も掛けなかったであろう。
暗君の手先として、憂国派諸侯の粛清と反乱討伐に並々ならぬ手腕を見せた彼は、
王国の重臣であった公爵を見下ろすまでになっていた。
「ある意味では貴様の言う通りだ。我らは負け、処刑される。
しかし、王の栄華も長くは持たん。その時は貴様がここに繋がれる番だ」
「そうならぬよう、我が大王をお支えする心算でございますよ。身命を賭してね」
「……フッ」
将軍のふてぶてしい物言いを鼻で笑い、公爵は瞼を閉じた。
これ以上話を続けるに値しないとの意思が、態度から読み取れた。
虜囚の身ではあったが、諸侯としての尊大さはいささかも損なわれていない。
その腹立たしい態度に、拷問吏は密かに唾を吐いた。
「まあ、不毛な問答は止めにいたしましょう。
閣下のご苦衷を和らげて差し上げる為に参上しました」
「……」
「閣下には思い残し無く死んでいただけるよう、我が偉大なる王はご慈悲を賜りました。
精一杯の心尽くし、ご笑納下さい」
「処刑を明日に控え、いまさら何の冗談だ……」
「人生最後の夜だからこそ、という物もございます。
ごうぞお楽しみ下さい」
パンパンと、将軍が手を打ち鳴らすと、石造りの牢獄に音が響いた。
それを合図に扉から入ってきたのは、いかつい獄吏たちに腕を掴れ、引き摺られるように
連れて来られたうら若い貴婦人であった。
「お前!?」
「……あなたっ!」
配偶者の姿を認め、二人は声を上げた。
捕らえられてこの方、互いの消息は知らされていなかった。
引き裂かれてから初めての夫婦の対面に、公爵の声も驚きが混じる。
「お喜び頂けた様で結構。では……」
将軍が歩み寄ると、公妃は身を竦め、彼から逃れようと後ずさった。
しかし獄吏がその身体をしっかりと掴み、封じる。
「い、いや……」
拒絶を意に介さず、将軍は公妃の胸倉を掴むと、装束を引き裂いた。
「……貴様!」
「我が王の格別のご慈悲でございます。
このような牢に三月も閉じ込められておれば、男として貯まるモノもございましょう。
公爵閣下には、最期に夫婦のお別れの夜を過ごさせてやるとの事」
「や、やめ……やめてぇ……」
か細く震える女の頬を、涙が滴り落ちた。
「無論、閣下の鎖を解く事は許されませんが。
なあに、物だけ出していただければ、後は奥方にお任せを」
そう言うなり、将軍の手は今度は公妃のスカートの裾を掴んだ。
「捕らえられてからというもの、奥方はそちらの道に大層ご上達なされましたからね」
「あうぅっ!!」
たくし上げられた裾の奥で、公妃は堅く腿を閉ざす。
しかし悲しい事に、その必死の行為にも関わらず、彼女が隠そうとしたものは
無残にも夫の目に晒される事となった。
「……!!?」
「あ、あなたっ。見ないで、見ないで下さい……」
曝け出された女の陰部から、腿を伝って滴り落ちる白い液体。
その様は明らかに、一人の男が放てる量を超えていた。
「閣下のご不在で奥方に寂しい夜を過ごさせてはなるまいと、毎晩お持て成しいたしました。
その甲斐あってか、お口も後ろも、こなれて存分にお感じ頂けるようになりましたよ」
「ググゥッ……」
軋むほどに、公爵は歯をかみ締めた。
先ほどまでの泰然とした様子は消え失せ、憎悪をこめて将軍を睨み付ける。
将軍はその視線を楽しそうに受け流した。
「奥方は大変素晴らしいお心の方、先日も隣の獄舎で捕虜をご慰問なさっておいででした。
ご存知のとおり、隣には閣下の旗本勢の諸君が投獄されておりますからな。
お優しい奥方は『私の素性を知れば、皆が気後れするかも』との気配りから、
仮面を被った上でご慰問なされました。
旗本勢の諸君も、奥方の『お心遣い』に大層な喜びようで、順番を待ちきれずに喧嘩に
なりかけた程で……」
「この悪魔め、貴様のような悪党は冥府で永遠に呪われるがいい!」
己の妻がどの様に嬲り物にされてきたかを聞かされ、公爵は呪詛の言葉を吐いた。
将軍はそれを聞くと、さも愉しそうに微笑んだ。
「これは失礼、あまりお待たせするものではありませぬかな。
さて、お前たち、後は任せるぞ」
「へい…… さあて奥方、ご夫君と最期のお別れだ。気張って腰をお振りなせえよ」
「だ、ダメぇ! 許してっ!」
「止めろ、私の妻に触るなっ」
「さ、公爵閣下も横になんなせえ。人生最期の嵌め合いになるんだ。しっぽり励まねえと損ですぜえ」
獄吏は鉄鎖で拘束された公爵を床に横たえさせると、手際よく下穿きを剥ぎ取った。
「ささ、公妃さま。いつも見てえに跨りなせぇ。公爵閣下がお待ちかねですぜ。
おやおや、今更嫌がってるんですかい。しゃあねえなぁ。おい、おめえソッチの脚持て。
どうやら俺たちが乗っからせてやらにゃ、ナニ出来ねえみてえだよ」
「止めろ、止めないか下衆どもがぁっ!」
絶叫に似た叫びが、公爵の喉からほとばしる。
無道の交わりを強制される夫婦、拷問吏は目を輝かせてそれを見つめた。
「げへへ、うらやましいですなぁ、公爵どのは。綺麗な奥方と最期にヤれてよう」
「なら、お前もご相伴に預かれば良い」
「へっ? いいんですかい!? うへへ、ありがとうごぜえやす!
じゃ、公爵閣下が何度かお放ちになられて、ご休憩が必要になったら、
その合間にご相伴させていただきやす!」
「気張って壊すなよ。あくまで今夜は、公爵御夫妻のお別れの儀だという事を忘れるな」
「かしこまりやしたっ」
拷問吏は深々と頭を下げた。
それが戻らぬうちに、将軍は踵を返す。
むさ苦しい拷問部屋で、見るべき物は見届けた。
「クソッ! 地獄に落ちろ外道がぁ……!」
背中に罵声を浴びつつ、将軍は地下牢を後にした。
翌日、公爵は大逆罪により処刑された。
その憎悪に歪んだ顔は、腐るまで広場に晒されていた。
(終わり)
以上です。
思いついてから4時間くらいで書き上げた勢いだけの作品。
今考えれば、姫スレに投下するべきだったか微妙だな。
>>812 これは乙。
書きなれていらっしゃいますなあ。
この凌辱風味はこちらのスレで正解だったと思います。
肝心の部分が抜けてらっしゃいますが…
GJ!!血生臭いのは姫スレよりココがしっくりくるw
肝心なところはともかくいいんじゃないですかねぇ
817 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/03(金) 00:48:25.72 ID:e+WxqNpv
だれかいい感じの戦火小説紹介してくれんかねぇ
>>812 拷問スキーとしても陵辱スキーとしても満足でした。文体も好みです。
ご馳走様
牢獄につながれた男の前に連れてこられた婚約者の少女は
歯を抜かれ、いたるところにピアスを施され、
卑猥な刺青で埋め尽くされていた。
保守
金曜ロードショーのアバターを観てムラッと来たので投下します。
ダーク系な上、女を貶める手段の一つとして僅かに男色シーンありなので注意です。
それは、文明圏の人間による一方的な侵略だった。
現地で採れる秘石を信仰し、緑豊かな森で慎ましく暮らす一族“シジル”が襲われた理由はひとつ。
彼ら一族の崇め奉る飴色の石が、人間にとって画期的なエネルギー源であるからだ。
同質の石同士を強く打ちつける事で、石の内部に微細な振動が生じ、それがやがて高度な熱エネルギーとなる。
そのエネルギー効率は石油やガスを燃焼させる場合を遥かに上回り、
上手くすれば二つの石だけで半永続的にエネルギーを供給できうる神秘の石だ。
地球人はこの新たなエネルギー源に飛びついた。
始めは人道的見地から、シジルの一族に『飴』を与えて懐柔する方針を取る。
だが元々シジルとて、全くの未開の部族という訳ではない。
森と心を共にする一族であるため火こそ使わないが、入浴、排泄、薬事などの様々な知識を有している。
日々髪を丹念に洗って梳き、針葉で歯を磨いて薬草で口を濯ぎ、樹液でクリームを作っては肌を潤す。
粗い作りとはいえ、ワインに近いものまで醸造して嗜んでいた事には地球人も驚かされた。
その文化的レベルは高い。母なる森と共生する事を考えれば、それ以上を望むべくもないほどに。
そんなシジルに、地球人からの贈り物は効果が薄かった。
Tシャツやチョコレート、高級な赤ワインなどはそれなりに興味を引いたようだが、
秘石の採掘権と天秤に掛ければ話にならない。
シジルにとって秘石は、信仰の対象であると同時に血族の一員のようなもの。
いくら物を与えても、その石の採掘権を譲る事は決してなかった。
結果、交渉は無理と断じた地球人は、武力という『鞭』の行使に踏み切る。
とはいえ、戦車やミサイルなどの大掛かりな戦力を投入する訳にはいかなかった。
森に埋まっている秘石のためだ。
シジルの秘石は便利な反面、実に厄介な性質を併せ持っている。
同質のものを打ちつければエネルギーを発するが、逆に異質なもの、例えば鉄や火薬で過剰な力を加えると、
たちまち内部組織が崩壊して二度とエネルギーを得られなくなってしまうのだ。
ダイヤを削るにはダイヤを用いるしかないのと同様、秘石に触れるものは同じ秘石でなければならない。
戦車やミサイルで土壌を蹂躙すれば、むざむざ戦利品の大半を殺す事になる。
これが地球人にとって最も難儀だった。
戦車が使えない以上、シジル制圧には白兵戦しかない。
それは容易い事ではなかった。
まず森に棲む未知の虫や蛇、動物などが外敵を追い出そうと襲ってくる。
さらには幼い頃から森で暮らしてきたシジル自体の強さも侮れない。
狩りの要領で統率を取り、樹の上から弓矢を射、近距離では蹴りと共に槍を振るう。
単純な瞬発力や筋力で見ても、女でさえ鍛え上げた軍人のそれを上回る。
しかしそんなシジルも、一度生け捕られれば前線の兵士にとっての愉しみとされた。
森に棲む異種族とはいえ、シジルの見目は原始人とは程遠い。
純度の高い金のような髪、瞳孔という彫りの入ったルビーのような瞳。
豊富な酸素で紫外線から守られるため、その肌は白人さえ目を見張るほどに淡白い。
植物を主食とする上に日々身体を使っているため、体型は男女を問わず健康的で伸びやかだ。
食している実の効能か、シジルの汗腺からはいつも爽やかな花の薫りがした。
適当な一人を選んでモデル業界に放り込めば、まず間違いなくカリスマとなるだろう。
その極めて優れた風貌は『耳の短い幻想種(エルフ)』とも呼び称される。
兵士達はあえて実弾の使用を控え、麻酔銃や電気網を用いて次々にシジルを生け捕った。
そして母艦に連れ帰り、そこで散々に辱める。
犯すことは勿論やった。
美しい女は何十という兵士に群がられ、中世的な見目の男も男色の兵士に欲望をぶつけられた。
まだあどけない子供でさえ拷問にかけられ、秘石の取り出し方や詳細な所在地について問責された。
しかし、兵士らの一番の関心事は別にある。
祭祀長の孫娘であり、一族の統率者でもあるメオの存在だ。
メオの美しさはシジルの中でも際立っていた。
美しい金髪を風に靡かせ、燃え盛るような紅の瞳で相手を睨み据える。
弓を射る時の、くっきりと線の浮き出る腹筋や太腿は、今まさに命のやり取りをしている兵をさえ見惚れさせた。
メオの美しさに導かれた部隊は、ことごとく森の奥に迷い込み、あるいは落とし穴や蔓の罠に掛かって壊滅する。
弓の腕前も80メートルの距離から葉と葉の間を抜けて相手を狙う恐ろしいもので、何十という兵が反撃も敵わず倒された。
しかし彼女は甘い。
彼女に限らず、シジルという部族そのものが慈悲深過ぎる。
遠方から急所を正確に狙い打つ技術を持ちながらも、メオは決して兵士の命を奪わない。
森で迷わせるにせよ、罠に掛けるにせよ、いずれも脱出に時間が掛かる程度のものだ。
それが災いしたのだろう。メオは次々と復帰する兵に八方を包囲され、徐々に追い詰められていく。
やがて小動物の如く木々を跳びまわるメオの脚は、ついに投擲されたワイヤーロープに絡め取られた。
足をもつれさせて背中から地面に落下したメオは、咳き込みながら、それでも上体だけで激しく抵抗する。
兵士達はその抵抗を楽しみながら細い腕を縛り上げ、散々手を焼かされた敵部族のリーダーの服を破り、
白く豊かな乳房を露出させて嗤い合った。
oh...
×「メオ」
○『メア』
次レスより修正。失礼致しました
※
メアは今、水を張った水槽に横たわるようにして沈められていた。
身体には何も纏っておらず、手足はX字を描くように水槽脇の穴へはめ込まれているため、
その白い肌や豊かな乳房、金色の繊毛のすべてを見物人に晒すがままになっている。
美しい鼻筋は左右から鼻栓で挟み潰されてもいる。
その状態で水に沈められるのは、どれほどに苦しい事だろう。
「ゴッ……カボッ、ゴガゴボッ……!!」
やがてメアの唇から大量の泡が吐き出され、赤い瞳が見開かれる。
それを確認し、水槽脇に立つ尋問官が操作盤に三つあるレバーの左端を引いた。
すると駆動音と共に水槽の底の一部が盛り上がり、メアの肩より上が水面上に押し上げられる。
「かはっ……!!あ、ゲボっ、えほっ!!!はあっ、はっ、はっ、はっ、はっ……」
メアは激しく咳き込み、酸欠時の浅く短い呼吸を繰り返す。
瞳は前方の一点を凝視し、頬は紅潮して相当に苦しそうだ。
「さて、そろそろ答える気になったか?
あの飴色の石を地下から掘り出すには、どのようにすればいい。
……シラを切っても無駄だぞ、知っているのだろう?
貴様らがお守りと称して胸に下げている分だけでも、かなりの量を採掘している筈だ」
レバーを握る尋問官が、メアの掛けていた秘石の首飾りを弄びながら問う。
メアはそちらに紅の瞳を向けて口を開いた。
「……何度も言わせるな、野蛮な侵略者め。
その『アクィト』は森の力の結晶、森に受け入れられた者だけが力を取り出せるものだ。
貴様らのように自然を踏みつけ虐げる者には無理だと言っている」
メアがそう答えると、尋問官は鼻白みながらレバーを押し込んだ。
水槽の底が沈み、メアの頭も水面の下に入り込む。
「ごばっ……!!」
口から気泡を吐き出しながら、メアは瞳を固く閉じて苦しみ悶えた。
「話の通じん連中だ。私が聞きたいのは、そんな一銭にもならん精神論ではない。
貴様の口に水が入り、肺にまで流れ込んで苦しめる、そうした物理的なアプローチだ」
尋問官はあくまで冷徹な瞳でメアを観察する。
他の男は、水中で身悶える白い裸体を下卑た視線で舐め回している。
「へっ、いいカラダしてやがんぜ、マジにエルフみてぇだな」
「締まった二の腕に、窪んだ腋の下、でけぇオッパイ、肋骨、割れた腹筋、真ん中の盛り上がりまくった太腿。
いやぁー、どこに眼ぇやっても最高だぜ。陣中見舞いに来たチアガールどもの比じゃねぇや」
「すげぇ苦しみようだな。森ン中じゃ麻酔銃も当たらねぇほどすばしっこく跳び回ってて、体力あったのによ」
「奴らの生息地は酸素濃度が高いからな。逆に酸素のない場所じゃ俺達以上にきついって事さ」
様々な意見が交わされる中で、尋問官は操作盤中央のレバーに指をかけた。
レバーを引くと、今度は水槽の中央部が盛り上がり、メアの身体がブリッジをするように持ち上がっていく。
「ゴボッ、ガボボボッ……!!」
よりつらい姿勢となり、メアの苦悶も増していく。
「ひょお、たまんねぇ!!」
逆に男達は、反り返った事でいよいよ力の入る膝頭や大臀部に、惚れ惚れしたような口笛を送る。
それは確かに、力強く、艶かしく、そして何より獲物の必死さを窺わせる妙に性的なものだった。
水面へ持ち上がったやわらかな乳房や、水を滴らせる下腹部の繊毛。
そしてその下に薄っすらと見える、色素沈着もわずかな桜色の切れ目。
それらもまた戦帰りの男達を刺激する。
「どうだ、吐くか」
操作盤から手を離した尋問官が、メアの髪を掴んで顔を上げさせる。
メアはすでに焦点も合っておらず、血の気の引いた紫色の唇をしていたが、
紅色の瞳でかろうじて男に侮蔑の視線を寄越した。
「……そうか」
尋問官は冷たい表情のままメアの髪を掴み直し、首元に手を掛けて深く水に沈める。
「………………!!!」
メアの口がつらそうに開き、両脚が痙攣を始める。
尋問官は終始表情を変えぬままメアの頭を沈め、限界が来れば水面上へ出し、また沈める。
メアが自白の意思を見せるまで。
だが気高いシジルのリーダーは折れなかった。
幾度もその艶かしい身体を痙攣させ、やがては繁みの奥から小便を漏らして水槽に水を濁らせて、
白目を剥いたまま気絶してしまう。
当然気絶した後も乳首を捻り上げて覚醒させ、再び水責めを行ったが、
またすぐに気絶してしまうために中断せざるを得なかった。
「……強情なことだ」
尋問官は溜息をつく。ほんの僅かだけ、嬉しげに。
※
美しいメアは当然の如く、男達の慰み者になった。
はじめは森で捕らわれた時だ。
両の脹脛をワイヤーロープで括りつけられたまま、腰から下の衣類をナイフで引き裂かれた。
「やめろ!!やめろぉっ!!!」
メアの抵抗たるやそれは凄まじく、腕を縛るまでに7人の男が顔や腕を引っ掛かれて血を流した。
しかし男軍人数人の体重でもって押さえつけ、両腿を胸につけるようにさせて挿入を果たした時、
メアからも同じく血が流れる。
皮膚からではない、結合したからだの奥から。
「うへぇ、おいおい……んな成熟したエロい身体してやがって、処女かよぉ!」
「シジルの女は生涯夫一人にのみ操を立て、婚礼まで性行為はおろかキスさえしない……だっけか?
んな時代遅れも甚だしい考えをマジで守ってやがるとはなぁ。
どうだシジルのリーダーちゃんよ、そいつのぶっといのが奥まで入り込んでんぜ!?
休みのたびスロットで給料スッちまうボンクラだが、こんなのでも夫にするか?ハハハッ!!!」
兵士達から笑い者にされながら、メアは鋭い瞳で男達を睨み上げる。
「貴様ら……一体どこまで心が淀みきっている!
そこで嗤っている貴様、深い窪みに落ちた時、脱出用の蔓を切って垂らしてやったのを忘れたか!
そこの貴様も、貴様もだ!!わざと急所を外したのを、気付かなかった訳でもあるまい!!
その仕打ちがこれなのかっ!!」
牙を剥き出すような相貌は並ならぬ迫力があった。野生の動物でも足を止めるだろう。
しかし、すでに挿入を果たしている男達にはすでに効果がない。
目の前にいるのは勇猛たる部族の女戦士ではない、破瓜を経験したばかりの娘だ。
「おお、いい具合だ。そうか命を救って下すったか、そりゃあ有難うよ。
お返しにマイフェア・レディに育て上げてやるぜ!!」
挿入した男は容赦なく腰を遣い、メアの引き締まった身体に圧し掛かるようにして苦悶させる。
その1人目がしっかりと膣内で果てると、次の2人目はメアを樹に寄りかかるようにして背後から犯した。
続く3人目は、腕を別の1人が掴みあげての騎乗位で。
やがて切り裂かれたボロ布のような民族服を纏い、精液で汚れたメアは母艦へと連れ込まれる。
シャワーで身を清められ、カプセルの一つに拘束された後、再び艦内の男達によって陵辱が始まる。
男達は我先にとカプセルに入り込み、メアの脚の拘束具を押し広げる事で大股を開かせて挿入する。
森林での戦いを経験した者なら、誰もが一度は辛酸を舐めさせられた相手だ。
またそれ以上に、木々の上を跳びまわるその肢体に耐え難い興奮を覚えた相手でもある。
ゆえに次々とメアは襲われた。
鍛え上げられた肉体の眺めや、食い千切られるような締め付けも逸品ながら、
気丈な赤い瞳がやがて涙と共に閉じられ、口の中でかすかに謝罪の言葉を紡ぐ様も貞淑で良い。
拘束されてからしばしメアは犯し続けられたが、尋問と称する水責めが終わった後にはさらに容赦がなくなる。
意識が朦朧としているメアの腕だけを拘束し、口も使用しての乱交が続けられた。
猛りきった男の物を喉へと押し込まれ、歯を立てる余力もないまま口から鼻から大量の水を掻き出されるメア。
男の陰毛の辺りを薄めでぼんやりと眺める表情はなんともいやらしく、男達は次々と精を浴びせかけた。
やがて胸元までが白濁した粘つく糸に覆われた頃、ようやくに彼女は解放される。
くっぱりと開ききった赤い割れ目から、止め処なく人間の欲望を吐き出して。
※
「ねぇ。例のシジルの女リーダーって、どうなってんの?」
尋問官用に設けられた休憩室で、少年がコーヒーを注ぎながら傍らの男に尋ねた。
少年……と呼ぶべきかは定かではない。
この軍の侵略拠点と言える艦隊に、本当の子供が乗り込める筈もないからだ。
しかし彼の背丈はせいぜいが中学生程度にしかなく、光を受けて煌めく瞳も少年そのものだ。
もっとも純真な少年とは明らかに違う、三白眼で相手を蔑むような生意気な類だが。
「む……」
少年から受け取ったコーヒーを一口啜り、男は僅かに眉を顰めてカップを置く。
少年はあははと笑いながら塩の瓶を投げ捨てた。
「……あのシジルの雌か。肉体的苦痛への耐性は見上げたものだ。
痛覚シュミレータで、十指全てへの爪剥ぎ、乳首・陰核へのピアシング及び天井吊り、
全身二十四箇所への焼き鏝責めとやってはみたが、まるで折れる様子がない」
男はさして興味も無さそうに語る。
この無表情な男は、メアに淡々と水責めを課していた男だ。
少年がふーん、と呟いた。
「痛覚シュミレータって、あの頭にメットみたいなの被せて擬似体験させるオモチャ?
あれつまんないよね、せっかくの若い女相手でも血と鉄の匂いがしないし」
「少なくとも失血死は起こらない。お前は少し殺りすぎだ」
男はそう言いながら立ち上がり、モニターに向かって歩き出した。
「そちらこそ、尋問はどうなっている」
男が少年の担当している捕虜達の様子を尋ねると、少年は笑みを作る。
「こっちはまあまあ愉しいよ。やっぱあいつら、仲間意識が強いよね。
仲間を殺すぞって脅すと、プライドの高い瞳ギラつかせながら何でもやるよ。
まーあっけなさすぎて、無抵抗な相手を撃ち殺すみたいな虚しさがあるけどさ」
「そうだな。自白剤の使用や直接的な脅しなど、素人でも出来る。尋問としての品がない」
少年の言葉に、男は頷きながらモニターを操作した。
モニターに無機質な部屋の一つが映し出される。
そこには、胸元の大きく開いたエナメルスーツで身体の線を浮き彫りにされたメアがいた。
腕は後ろ手にスーツの中へ組み込まれ、首へ繋がれたワイヤーが高い位置で繋がれている為に、
直立の姿勢以外をとれずにいるようだ。
さらに異様な事には、メアの鼻から下は酸素マスクのような物で覆われ、紫の煙と吐息の水分で曇っている。
そしてメアの顔は、まるで発情しきったかのように赤らんで汗を掻いていた。
「……ははあん、これって」
「ああ、“ガス”を吸わせている。もう一時間ほどになるか。
すでに思考能力は殆ど奪われ、体中が雌の性感反応を示し、膣分泌液が足下まで伝い落ちている頃だろう。
あのまま夜まで放置する。夜が更けてトレーニング帰りの兵士どもにあの部屋を開放すれば……」
「なーるほど、そりゃあひどい事になりそうだ。
あれ使った後って脳が完全にバカになってるから、普通のセックスでも出る声がすんごいんだよね。
シジルの女の肺なら何kHzまで出るのか、記録させとこーっと」
男は、一人は無表情に、一人は目を煌めかせながら、スーツの中で艶かしく腰を蠢かすメアを観察し続けた。
やがて男達が映像内に現れてからも、2人は淡々と語り合う。
いかにしてメアを陥落させるか。いかにして極上の獲物への尋問を味わい尽くすかを。
※
「ハイ。調子はどう、お姉さん」
少年が部屋の入り口の照明をつけ、隅で這い蹲るメアに呼びかけた。
メアは今、アームバインダーと呼ばれる拘束具で後ろ手に拘束され、膝頭と頭で這う窮屈な姿勢を取らされている。
その膝裏にはチタン製の棒が噛まされ、その両端からの縄が首を跨いでいるために立ち上がる事も叶わない。
口にはボールギャグを噛まされ、秘部と、さらには肛門でもバイヴレーターが唸りを上げる。
メアはその状態で、暗い部屋に一人取り残されていたのだった。
「うわ、なにこの部屋、暑いねぇ」
少年はシャツの首元を仰ぐ。
部屋内はサウナのような温度に設定されており、ダメ押しに不快感を煽っている。
事実、メアの白い身体は一面汗で塗れ光り、ほのかに酸い花の香りを立ち昇らせていた。
「かなり堪えたんじゃなぁい?」
少年は人懐こい笑みでメアの口元に屈み込み、ボールギャグから滴る涎を指につけて舐め取った。
「……うん、なかなか」
ぼんやりとしていたメアの瞳が、それを見て不愉快そうに少年を睨み上げる。
「なに、お姉さん」
少年はメアの首裏に手を差し入れ、ギャグのベルトを外す。
途端にメアは涎塗れの口枷を吐き出した。
「はっ……はぁっ……い、いつまでこのような事を続けるつもりだ……。
殺すのならば早くした方が良いぞ。貴様らは知らないのだ、我らの結束の堅さを、我らが神の力を」
メアが睨み上げながら告げる言葉を、少年は嬉しそうに聞いている。
「そっかそっか、もし神の助けなんてあるなら見てみたいよ。嫌味じゃなくて、本気でね。
アンタ達の神様はぁ、祭祀長の孫娘であんなに頑張って戦ったアンタを、どこまで堕とせば怒るのかなぁ」
少年はそう告げながら、本当に嬉しげに部屋の隅からあるものを引きずり出す。
酸素マスクのような呼吸器、巨大なタンク。
「うっ!」
メアの赤い瞳が見開かれ、奥歯が音を立てる。
「知ってるよねぇ、これ。お姉さんはもう何回も吸引してるんだから……ほーら、いくよぉ」
少年は笑いながらメアにマスクを取り付け、タンクのスイッチを入れる。
シュウッという音で紫の煙がパイプを通り、マスクの中へと舞い上がっていく。
「ンン!!!ンムウウウンンっ!!!!!」
メアは何か抗議めいた悲鳴を上げるが、すぐに声にもならなくなる。
頬が紅潮しはじめ、眼が酩酊したかのように鋭さを失い、額から耳後ろから、珠のような汗が流れ始める。
「あはっ、やっぱこれ凄いねぇ、乳首がムクムク立ち上がってきてる」
少年はメアの変化を観察しながら、メアの足の裏に手を回して膣用のバイヴレーターを前後させる。
「うあ、あっ!!」
「同じ場所で震えるばっかりじゃ、いい加減感覚も麻痺しちゃってるでしょ。
これでゆっくりゆっくり、やわらかーく子宮を突いてあげる。膣壁のツブツブも刺激しながらね。
ほーら、凄いでしょこの角度。愛液が手の平まで溢れてきてる。
スポットも捏ね回して……あはは、腰が跳ねたね。逝っちゃったの、お姉さん?
何日か前までは処女だったのにねぇ。今じゃもう殆ど一日中、トロトロになりっぱなしだね。
ここまでになってもまだ観てるだけなんて、アンタらの神様も罪な人だね。ほら、またビクってなってるよ」
少年は巧みに言葉責めを織り交ぜながら、メアの顔を覗きこんで膣を責め立てる。
メアはその言葉に時に眉を吊り上げ、時に瞳を惑わせながら、成す術もなく蜜を垂らし続けていた。
※
「……やはりあの雌は、自分がいくら痛めつけられた所で口を割らんか」
尋問官の男が溜息を吐いた。
「多分、死ぬまでね」
同じく少年が肩を竦める。
「不本意だろうけど……仲間の情報でも使ったほうがよさそうだ」
少年の言葉に、男が渋々と頷く。
その日メアは、暗い部屋に連れ込まれ、巨大なモニターの前にある椅子へ身体を拘束された。
頭には顔の前面の開いたメットのような物が被せられる。
尋問官はそのメットの目に近い部分の端子を操作し、メアの瞼を上下から割り開かせた。
「く!」
メアは目を見開く状態を強制させられ、さすがに不安を顔に表す。
「対象を眠らせない為に開発された拷問椅子だ。
瞳は開き放しになるが、お前の普段の瞬きと同ペースで点滴がなされるから心配はいらん」
男は淡々と告げながら、巨大なモニターに映像を映し出す。
母艦の尋問室へ至る廊下を、撮影者目線で映し出した記録映像だ。
「この尋問の目的は、お前を眠らせない事ではなく、お前の同胞が受けた仕打ちを教える事にある。
何時間分になるのか確かめては居ない、お前の言う『大切な家族』の映像だ……見逃すなよ」
男はそう言って微かに口元を吊り上げた。
この無表情な男が笑いを示すほどの享楽。メアの喉がゴクリと鳴る。
隣では少年がさも嬉しそうに笑っていた。
そして始まる、地獄のような映像。
それは彼女の仲間1人1人についてのドキュメンタリーだった。
森の中で拘束され、この母艦に連れ込まれて慰み者にされていく映像。
始めの方に捕らえられたシジルは、異種族として研究の対象にされたらしい。
物々しい装備で銃を構えた兵士達に取り囲まれたまま、様々な生態の調査をされていく。
男女一人ずつを“つがい”とし、地球人達の見守る前で望まぬ性交を強要するケースもあった。
恐怖のあまり萎えている男を殺させないため、震えながら口での奉仕を行う女。
やがて勃起に至り、尻に銃口を押し付けられながら挿入する男。
女はまだ幼さの残る若い娘であったため、当然に経験などなかった。
ヘコヘコと腰を遣う男に純潔を散らされ、それでも娘は銃を前に快感を得ていると宣言させられる。
兵士達はその『交尾』を指差して嘲笑った。
痛みを訴える娘に同情した性交をやめると、男女は共に“ガス”を吸引させられた。
瞳の様子が変わるほどに吸引を受けた後、再びまぐわらされた男女はまさしく獣のようで、
その『発情期』がまた兵士達の物笑いの種となる。
やがて男女は両手首と腰を互いの身体に結わえ付けられたまま、狭い個室に閉じ込められた。
絶え間なく続く生々しい喘ぎの果てに、扉の奥から身体の変調を訴える男女の叫びが響いても、
すでに飽きた兵士は誰一人として構う事はなかった。
また別の男は、シジルの雄の身体能力を調べるという名目でトレーニングマシンで酷使され、昏倒した。
また別の女は、異種族の排泄の様子を観察するといって浣腸を施され、
座り込んだまま片脚を機械に吊り上げられる屈辱的な格好で脱糞を衆目に晒された。
やがて実験の末、シジルも人間とさして変わりないという事が証明されると、
娘達は仲間を人質に屈辱的な奉仕を強要されるようになった。
ソープ嬢の真似事を教え込まれ、尋問官の尻の穴から会陰部、玉袋までを唾液に塗れさせて口腔奉仕を行う。
三日ぶりの食事を賭け、女同士で涙ながらに痩せた身体を殴り合い、教わった関節技で手足を破壊する……。
終わりがないのではと思えるほどに長々と続く、仲間達の悲劇の記録。
尋問官達は早々に去り、メアは暗い部屋で、たった一人でその映像を見続けた。
「やめろ……やめろ、やめろ、もうやめろぉぉっ!!
お願いだ、誰か、誰かネーウィを助けてくれ!まだ小さな子供なんだ、死んでしまう!!!」
メアは涙を流し、恐怖に震え、怒りに叫び続けた。
極度の興奮状態で嘔吐や失禁が起きても、映像が止まる事はなく、メアの瞳が閉じられる事もない。
何時間が経っただろう、何十時間が経っただろう。
いや、何日目になっただろうか。
尋問官が再び部屋へ踏み入れた時、メアは憔悴しきっていた。
痙攣するメアの肩に手を置き、尋問官が口を開く。
「最後だ」
彼はそう言い、新たな映像を流し始める。
濃く隈の張った瞳でそれを眺めたメアは、驚異に瞳孔を収縮させる。
「…………ナァト…………?」
そのメアの反応に、尋問官は満足げに顎を撫でた。
映像の中には、中世的な風貌をした線の細い男が映っている。
彼こそはメアと契りを交わした相手に違いない。
まだシジルの民に対して懐柔作戦を取っていた頃、メアがナァトと湖岸で楽しげに話し込む姿が頻繁に目撃されていた。
ナァトは器用な手先で花飾りを編んでメアの頭に乗せ、メアはひととき肩書きを忘れて幸せそうにはにかんだ。
その相手が今、映像の中にいる。
母艦の中でも最底辺の薄汚れた部屋の中に跪き、両の手首を天井からの二本の鎖に繋がれて。
『……このような事をしても、あなた達は何も得られはしません。私達の思想を理解しなければ。
あなた達が精神論と蔑む部分こそ、あの石から力を譲り受ける資格なのです。
科学を万能と信じる曇った視点では、人智を超えたものを理解することなどできません』
映像の中のナァトは、唇の端から血を流しながら、それでもなお穏やかな口調で男達に告げる。
その瞳はピンクに近い穏やかな紅色で、他のシジルともまた違う神々しさを秘めていた。
ほんの少し癖のある金髪が首元まで垂れ下がり、細い身体の線も相まって実に中世的な魅力を醸し出している。
それに惹かれたのだろうか。
跪くナァトの周りでは、筋肉質な男達が隆々と股間を勃起させている。
「……や、やめ……!……まさか……」
メアが椅子に拘束されたまま震え始める。
『もういい、犯せ。ここにいる人間で夜まで犯し抜け!』
尋問官の号令で、男達がナァトのほっそりとした身体を背後から掴む。
『うっ……!!』
ナァトはさすがに顔を苦しげに歪め、呻き声を上げ始めた。
「…………こ、こんな…………。ナァト、ナァトッ!!!」
メアが涙を流し始めていた。点滴のこぼれる雫ではない、心の底が張り裂けそうな痛みからの雫。
ナァトの犯される映像は延々と続いていた。
女と見紛うような細身が揺れ、大柄な男に深々と尻穴を穿たれて悲痛な声を漏らす。
メアはその様子を前にただ叫び、豊かな乳房を揺らして言葉にもならない叫びを上げるしかない。
「煩いぞ」
尋問官がそのメアの口に酸素マスクを固定する。すぐに紫のガスが充ち、メアに悲鳴を上げさせた。
同時に少年がメアの脚の間に指をねじ入れる。
「あれぇ、お姉さん濡れちゃってるねぇ。仲間が酷いことされてるの観て興奮しちゃった?
それとも好きな人がお尻犯されてるのを観てかなぁ、どっちにしても変態だねぇ」
少年はそう言いながら指を蠢かす。
「あ、あう……あ゛……」
メアは紫のガスに脳を犯されながら、ガクガクと痙攣を始めた。
「あははっ、凄い凄い。やっぱ丸四日寝てない上でガスを吸っちゃあひとたまりもないか。
信じてたものが何もかも壊れてたって知って、精神的にも相当キてるだろうしね」
少年が嬉しそうに言いながら、蜜に塗れた指を引き抜く。
少年の視線を受け、男も頷いて、尻穴から血を流してぐったりとするナァトの映像を消し去った。
「さて、仕上げだ」
※
『…………聴こえるかな、シジルの雌犬よ』
尋問官の声が、メアの頭部に嵌められたメットから響く。
メアはやはり椅子に拘束されていた。
今度は先ほどの椅子とは違い、産婦人科の分娩台を思わせる椅子だ。
事実メアはこれから子を産むかのように、両脚を大きく広げた格好で拘束されていた。
その本来子を産むべき場所には、パイプに繋がった物々しいマシンバイブが入り込んで秘唇を拡げている。
またその上方では、小豆のように充血し肥大化した陰核にキャップが取り付けられ、
壁の電子盤とチューブで繋がって妖しく発光している。
さらには尻穴にも太いチューブが入り込み、黄色いゼリー状の何かが入った容器に繋がっている。
また、部屋自体も何とも言えず不安を煽るものだ。
まるで脱出艇さながらの、椅子を中心とした圧迫感を感じるほどに狭い部屋。
室内は機器の発するライトのみが光源で薄暗く、数字の並ぶ様々な計器と電子音に満ちている。
文化人であっても解剖されるのではと恐怖に駆られるだろうが、文明を知らないメアにとっては尚更だろう。
『それがお前に贈る、おそらくは最期の責めになるだろう。
すでにお前の血中には、もはや払拭しきれないレベルで“ガス”が溶け込んでいる。
前の部屋で、ガスを吸引した途端にお前の身体が痙攣を起こしただろう、あれが末期状態だ。
その上で、今性器に取り付けられている器具が、お前を終わりのない絶頂状態へと引きずり込む。
……ひとつずつ行こうか』
尋問官の声がそう告げると共に、陰核のキャップが煌々と光りはじめる。
「ぐっ!?」
メアの身体が一瞬強張り、やがて腰をいやらしく上下に蠢かし始める。
時おりびくりと痙攣しているのは絶頂か。
「あ、あ、あぐ……っゥ!!あふっぅううああ……!!!」
メアは必死に唇を噛んで耐えようとするが、男を誘うような腰の動きは止まらない。
『耐え切れまい。局部周辺が痺れるような快感に覆われている筈だ。
吸引具が陰核を吸い上げて根元までを緊張させ、随所を刺激している。
陰核亀頭の下部では痛覚を感じない程度のごく微小な針が周囲から無数に突き刺され、
中腹から先端を潤滑剤を含んだ刷毛状のブラシが三層立てで撫でていく。
さらには陰核の根に当たる部分にも微細な針が差し込まれ、直接電気信号を送ってもいるのだからな』
男はそう解説を加え、理屈を理解してますます陰核の快感に翻弄されるメアを眺める。
そして数分後、ようやく陰核のキャップが発光を弱めた。
『では次だ』
再び男の声がし、次は肛門に入り込んだチューブがごぼりと音を立てる。
「ひっ!?」
メアが目を見開いた。
『肛門に何かが入り込んでくる感覚は初めてだろう。
その黄色いゼリーはほどよい質感と共に、腸の蠕動を促す成分が含まれている。
それをたっぷりと尻の穴へと注ぎ込む……直腸部分を満たし、十二指腸に至るまでな。
その便意たるや凄まじいものだ』
男が告げる通り、メアは瞳を左右に泳がせて未知の感覚に惑っている。
「や、やめろ……もう入れるな!もう、で、でるっ……出てしまう!!!」
『お前の同胞達も、何人も同じように腸を満たされ、兵士どもの前で醜態を晒していたな。
……そろそろ頃合いか』
男は淡々と語り、次の瞬間、チューブが妙な音を立てる。
直後、メアの腸へ満ちに満ちたゼリーが、腸を激しく蠢かしながら吸い込まれ始めた。
「くああああううっ!!!?」
メアの眉が顰められ、おぞましいその感覚に身震いする。
「……っあ、あっ……は……っは」
しかし数秒をかけての吸引が終わった後には、一転して荒い息を吐いて腰を痙攣させた。
『おや、たったこれだけで達してしまったのか。
本来これは軟便を一気に排出する快感を刷り込み、少しずつ気分を昂ぶらせる物だが
……思った以上に肛門性感が敏感なのかもしれんな。
何にせよ、それが肛門の快感だ。お前の恋人も犯されていた場所のな。
幾度となく繰り返す内に、あの男がどういう感覚だったのかに想いを馳せるがいい』
男はそう言って肛門部分のチューブの動きを止めた。
『……そして、これが三箇所目だ』
男の声がすると共に、ついに蕩けきっていた場所、秘唇の中に埋められた器具が唸りを上げ始める。
「ああああっ!!!ああっぐ、ああ、うあああああうっぐうう!!!!!!」
数分後、メアは絶叫を繰り返していた。
桜色の唇が開き、端から涎の糸を垂らす。開かれた内腿に深く筋が張る。
そして脚の中心では、陰唇からはみ出た機械の末端が激しく振動を繰り返し、
内部からくっちゃくっちゃと何ともいえない音を立てていた。
『どうだ、堪らないだろう。今までに採取したデータを元に、
お前の膣にとって最も心地のよい刺激をするようプログラムが組んである。
陰唇の刺激方法、侵入角度、膣壁への圧迫度、子宮口への突き込み。
全てがお前の最も嫌がる、致命的なまでに効果的な刺激となっているはずだ』
その言葉通り、メアの引き締まった身体は台の上で何度も跳ね回る。
「ああああ、ぐ、くあああんああっ!!!あああやめろ、そこは、そこだけはぁっ!!!!
ふああああ、な、なんだ、これ、奥の方が焼ける様に熱いっ……!!!
ど、どんどん蜜が溢れて、ぞわぞわしたものがつま先から頭の奥まで……っ
あああ、またっ……!!くあッ、くそ、またあああぁっ!!!!
奥がグズグズになって、そんなに強引に押し込まれると、頭がジンとする……っ!!!!
ゃ、休ませて、くれっ……さっきから、何度も、何度も身体の中痺れてて……
こ、ここでやすまないと……あ、あたまが、どうか……んん、くふぅあああああああっっ!!!!!!」
メアは大波の如く襲い来る膣性感に溺れ、相好を歪ませながら絶叫し続ける。
その最中に陰核のキャップが再び赤く発光し始め、メアの嬌声をいよいよ獣じみたものに変えていく。
「あ、あ、来る、また来る、んんくぁあああああおおおぉおおおお゛っ!!!!
や、やめろ、あああああ゛あ゛どめろおぉぉぉおっ!!!!」
苦しみもがくように咆哮を続け、蜜を噴きこぼすメア。
『おやおや、凄い事だ。……最初に言った通り、おそらくはこれが最期だ。
今実演してみせた三箇所の責め具が、ある時には一つ、ある時には三つ同時にお前を愛する。
その刺激の方法は実に様々だ。人は単調な責めが続くと慣れてしまうからね。
機械自体も優秀だが、今のお前は“ガス”で常時発情の頂にいる状態だ。
ともすれば快感に頭が焼き切れて本物の獣と成り果てる事も十二分に考えられる……。
我々に何か情報をもたらす気になったならば、いつでも発言しなさい。
私達はいつでもモニターの前で、紅茶でも嗜みながら君の事を見守っているのだからね』
尋問官の男はそう言い、そこで初めて笑い声を漏らす。
快感の荒波に溺れるメアには、遠いそれが、まるで死神の笑い声のようにさえ聴こえるのだった。
END
GJです。
心身ともにボロボロにされていく様子が最高でした。
これはGJ
838 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/21(火) 17:38:51.95 ID:LD4/SWAl
過疎期待あげ
いい投下が続いてるのに過疎…だと…
遅くなったけど、これはすごい…
GJ
遅くなったがGJ
842 :
名無しさん@ピンキー:2012/02/24(金) 05:20:10.73 ID:7UW/UbpJ
あれ? このスレちょっと前まで堕ちてなかったっけ???
数時間前にセルフ快楽堕ちしてきたよ
どうにも実際の歴史背景に沿った方がいい作品が浮かびそうだ
「靖康の変」みたいネタになる実際の出来事が一覧できる場所ってない?
もしくは直接教えてくれても構わない
どなたかお願いします
清朝末期、連合軍が紫禁城奥深くまで押し入り西太后をレイーポしたっつううわさがあったり
西太后はとっくにトンズラこいてるぜよ
残った女官たちはどうだか知らんが
昔、中国王朝崩壊が舞台の「雲のように風のように」というアニメ(特番物)で
兵士たちが後宮に攻め込む時に服を脱ぎながらヒャッハーいって乗りこむ描写があったな
で、後宮に入った途端大砲撃たれていた…
主人公のルームメイトの知的クール系第七夫人の策略だったな
なかなか斬新なキャラ付けだったように思う
>>846 65の婆さん犯して何になるの?
フィクションにしても取り上げるなら24歳の珍妃の方だろう
お前ら歴史に詳しいな
>>850 いやその、珍妃の井戸つう小説の冒頭でそんな説があげられてたんで、珍しいなと…
>848
原作の「後宮小説」を読むことをオススメする。
854 :
名無しさん@ピンキー:2012/03/01(木) 14:12:22.53 ID:/5Aagx9e
さあ諸君、ブロンド美女が戦利品だ!!!!
〜ゼーロウ高地を突破した赤軍兵士〜
……赤軍にそんなことを言った奴がいるとかいないとか。
>>845 安史の乱、黄巣の乱、李自成の乱みたいな全国を支配した王朝の首都が陥落し、国が滅亡しかける(もしくは本当に滅亡した)大反乱なら
スレのネタにしやすいんじゃない?
ややこし過ぎるが五胡十六国時代なんか中国の北半部は異民族が入り乱れて支配しているし、逆に冉魏みたいに漢人が反乱を起こして
今まで自分たちを支配していた異民族を皆殺しにするなど血生臭すぎるからネタになるかも。
占領された国の女性が無理やり堕胎されるのって戦火SS扱いになる?
>>856 なるとはおもうけど、どっちかというとそれはリョナだと思う
つうか、わざわざ堕胎なんて手間かけずに妊婦はヌッコロセつうのが通例じゃないかに?
戦争の中でってんならsenkaの範疇じゃね?
あと通例は知らんが、実利度外視で嬲って楽しむんじゃね?>堕胎
戦争で失った恋人や夫の忘れ形見を腹パンなどで堕胎っーより強制流産ってなら大好物です。
「ガキ孕んでる女もたまにはおもしれぇ」とか定番セリフですね
キリスト教なんかみたいに、「堕胎は神に対する罪である」と教えているなら、ありだな
孕ませるか、孕んだ女を探す
↓
聖職者、両親や夫の前で堕胎させる
↓
「汚れた女」として家族の絆を断って、帰れる場所を奪う
↓
兵士がお持ち帰り
残念ながら、中世キリスト教社会の現実はこんなもん。
女 「司教様、私は敵国の兵士たちにsenkaされてしまいました。
これは姦淫の罪になるのでしょうか?」
司教「安心なさい。己の意に沿わぬまま、力ずくでなされた行為には
姦淫の罪は適応されませんよ」
女 「ヒャッホウッ、たっぷり愉しめた上に無罪なんて、超ラッキー!」
史実の傭兵も、略奪やsenkaするのは、雇用者が契約を守らず給料払わなかったとき限定。
きちんと金が払われるのであれば、傭兵ほど強く命令に忠実な存在はなかった。
むしろ、暴走しがちなのは徴募された市民兵の方。
なにしろ強制的に軍につれてこられたので、常に脱走しようと機会を窺っていた。
給料もアホみたいに安いから、機械さえあれば略奪を・・・。
>>863 そうでもない
戦勝後の略奪はそもそも契約のうちだし
>>864 >戦勝後の略奪はそもそも契約のうち
戦いに勝てれば、そしてかなりの幸運に恵まれればの話。
長い長い攻城戦の後に残っているのは、金品などろくにない廃墟とやせ衰えた汚い貧乏人だけ。
だいたい、包囲している側も長い攻城戦では不衛生で疫病がはびこり、死んだり脱走したりでどんどん減っていく。
恐らく一番儲かったと思われるのは捕虜交換による身代金請求。
中世の戦争では、戦争で金持ちになった兵士が1人いれば、怪我と不治の病以外に何も身につかなかった兵士が50人はいるとまで言われていた。
中世ヨーロッパをよく描いてるとされてるベルセルクでも、ガッツの義父は足を失ってたし、ジルの父親も負傷で引退してダメダメになってた。
乙うめ
そんなsenka的に夢のない事を言われても
という訳で
>恐らく一番儲かったと思われるのは捕虜交換による身代金請求。
身代金を払えず体で返す事を要求される姫騎士で無聊を慰めよう
頑是ない姫がさらわれて、女騎士と共に身代金の到着をまっている。
でも身代金は届かず、風のうわさで王が姫のことを諦めたらしいと聞く。
嵐のように攻めてきて暴虐の限りを尽くすのもアレですが、じわじわと状況に
追い詰められていくのもすごくアレです。