1 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 11:06:16 ID:ore7RSJH
2 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 11:07:34 ID:ore7RSJH
3 :
聖剣勇者の夜襲:2010/11/12(金) 11:26:23 ID:ore7RSJH
「ん…」
目を開けるランディ。そこは、薄暗い宿屋の一室だった…。
ふと、今までの記憶の糸を辿る。この宿屋にくるまでは激しい戦闘が繰り広げられていた。戦場の中を切り開いたすえ、ようやく街に辿りいたときはランディの体はぼろぼろでダメージがひどかった。仕方がなく、この日は早めに休むことにしたのだ。
上半身を起こしてあたりを見渡すと、自分のベッドより2つとなりのベッドにプリムが寝ていた。
だが、瞬間にランディの体に重い感覚が感じ取られた。おなかの上にポポイが寝ているではないか。さては、夢遊かいたずらのつもりでここで寝ていたのだろう。
仕方がなしに、ランディはベッドから立ち上がり、ポポイを抱え込んだ。ランディは半ズボンとシャツ一枚の姿だ。そのままポポイを隣のベッドへと持って行き、寝かせてやった。やれやれ…と、ため息をつけつつも、
ポポイに掛け布団をかぶせた。そして、ふと視線をプリムの方に向けた…。
「…??」
ランディはきょとんとした表情になった。寝ているプリムは、バスローブ一枚の姿だった。襟元から見える、まぶしく白く輝く肩と胸元がわずかに露になっていた。それは、下は裸であることを意味していた。掛け布団を被ってなかったので、
寝巻きに着替えるはずが、そのままうと寝してしまったのだろう。ランディののどが、ごくりと鳴らす…。
4 :
聖剣勇者の夜襲:2010/11/12(金) 11:45:36 ID:ore7RSJH
無意識にプリムに近づくランディ…。ベッドのそばまで寄ると、視線はプリムの胸元に集中する。彼女の肌は白く輝いており、肌の表面は滑らかだった。エルフ耳を合わせてみるに、本物の妖精を見ているような感じだ(ポポイも妖精だけど)。
パンドーラの人たちはみんなエルフの血を引いているのだろうか。
だが、ランディは情欲を抑えて、首を左右に振る。
「いけないいけない! ふとん被せないと風邪ひいちゃう」
ランディは掛け布団を持ってプリムに被せた。そのとき、拍子でランディの手がプリムに胸に触れてしまった。
「あ・・・柔らかい・・」
ランディは両手を伸ばして、プリムの胸をつかんだ。
「すごく大きい…プリムって意外と大きいんだな…小さく見えるから分からなかった・・・」
ランディの胸のうちに情欲が湧き出た。胸をつかんだ手は、大きく揉みしだく。
本来ならこの刺激はすぐに目覚めるものだが、ポポイが寝るときにスリープフラワーをかけて寝ていたのだ。そのときプリムも魔法効果に巻き込まれて寝てしまったのだ。だから、少しくらいの刺激を受けても目覚めない。
無我夢中でランディはプリムの体に馬のりした。
5 :
聖剣勇者の夜襲:2010/11/12(金) 12:07:26 ID:ore7RSJH
被せたばかりの掛け布団をひっぺがす。プリムの腿の上にのっているランディがふとあることを考え付いた。
「そういえば、女の子のあそこってどうなんだろう?」
一旦プリムから降りて、彼女の下半身を覗き込んだ。そこには、ピンク色に輝く美しい花弁が見えた。
「すごく綺麗だ…」
視線をプリムの寝顔に向ける。彼女は夢の中だ。
ランディは手を伸ばして、プリムのお腹の部分のバスローブの紐を解いた。そして、前開きを開かせ、脱がせた。
そこには、均整のとれたプリムのまぶしい裸が広がった…。
それを見た瞬間、ランディの思考はもはや止められなかった。男根が大きく起つ。少年の指が、少女の乳頭をつまみ、こねくりまわす。
「ん…」というプリムの呻り声が聞こえた。しかし、情欲に夢中のランディに聞く耳もなかった。
そして、少年はズボンを下ろした。大きく起った男根をプリムの花弁近づく。彼女の両足を上げさせ、花弁にあてがった。そのまま、男根は肉壷へと入り込んだ…。
「はぁ…、女の子の中って・・・あったかい…」
6 :
聖剣勇者の夜襲:2010/11/12(金) 12:17:25 ID:ore7RSJH
そして、腰を深く沈め、プリムの下半身と重なり合う。ランディの顔は、プリムの胸にうずくまった。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
プリムの胸をほおずりしながら、ゆっくりと腰を動かすランディ。乳頭を口に含みつつ、下半身どうしがこすりあう。
「んんぅ…ディラック…」
夢の中のプリムは両腕でランディの頭をわしづかみした。そして、彼女も腰を動かして少年の男根を刺激する…。その刺激と、胸の感触が少年に快感を込みあがらせていった。
「あ、んうっ!!」
ランディは快感に耐え切れず、それをプリムの肉壷の中へと解き放った。熱い白濁液がプリムの中に注ぎ込まれる。だが、すぐに男根を引き離した。
「はぁはぁ…」
ランディはしばらくの間、息を切らして動かなかった。そして、視線をプリムの方に向けると、彼女の花弁から精液がこぼれ出ていた。
7 :
聖剣勇者の夜襲:2010/11/12(金) 12:45:02 ID:ore7RSJH
それを見たランディは深く後悔した…。
(なんてことしてしまったんだあ、僕はぁぁぁ〜〜〜ッ)
両手で頭を押さえつけ、ぶんぶんと首を振る。あわててズボンを履く。それから掛け布団を持って、それでプリムの花弁についた液体をふき取った。彼女に布団を被せた後、すぐにベッドに戻って布団に潜った。
プリムは彼氏持ちとはいえ、まだ子供だ。子作りは早すぎるだろう。その辺の心配はないが、ランディ自身は罪悪感に蝕まれていた。忘れてしまいたい…。何もかも…。
翌日…。
「ランディ、朝よ。起きて」
プリムの声に目覚めるランディ。いきなりプリムが目の前にいることに驚く。
「あ…、プリム…」
プリムはランディの体を見つめていた。
「体の方は大丈夫みたいだけど…」
「あ、も、もう平気だよ…、ごめんね、心配かけちゃって…」
「…ほんと、ドジなんだから」
そうつぶやくとプリムは手のひらを伸ばす。その上にはひとつの粒が置かれていた。
「何それ?」
「薬よ。女性専用のね」
そうからっと言うと、薬を口に含み、いつの間にか持っていたコップの水ごと飲み干した。
ちなみにその薬は避妊効果を兼ねた生理痛に効く薬だった。その薬を飲むことは彼女も年頃ということだ。
「さて、急いでマナの聖域に行かないと、ディラックを助けることはできないわ!」
腕を回したり、伸ばしたりして軽くストレッチをする。
彼女の凛々しい姿をみたランディは悟った。今は後悔してる場合じゃない。聖剣を蘇らせて世界騒動を止めないと。そもそもこんなことになったのは聖剣を抜いた自分の責任。
プリムの幸せを台無しにしないためにも僕が頑張らなくちゃ。
「よし、行こう! マナの聖域へ!!」
ランディの鳴り響く勇ましい声が一日の始まりだった。
※この物語はフィクションです。登場人物・世界観・物語は実際とは一切関係ありません。
了
9 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/15(月) 22:31:37 ID:18uiwzW3
age?
こんなスレあったんだw
ho