【あかほん・濱中】氏家ト全 31時間目【妹・生徒会】
「早くしなさいよ津田、休憩時間が終わっちゃうわよ」
「ちょっと待って…靴下が見当たらなくて…てあったあった」
「ほら、もうチェックアウトしないと延長料金取られるわよ」
「わかったよ、お待たせ」
「あ、津田…ちょっとベッドに座ってくれる?」
「え…何?時間無いんじゃ」
Chu…
「…え?」
「会長が言ってた『使える穴』のもう一つは…口よ、きっと」
「…あぁ…なるほど、さすが萩村」
「アンタの場合は口から出る言葉を使って会長とかたぶらかしそうだけど」
「だからそんなことしないって」
「もちろん、私もさせないわ…タカトシ」
「え、あ…萩む」
「さぁ、もう行くわよ!」
~完~
以上です
初投稿ということもあり、お目汚し失礼しましたorz
津田くんは万人に丁寧な(時々突っ込み)対応をするけど、惚れた相手にはどんな態度を取るのかいまいち不明
デレるのか、天然ジゴロか、偉そうになるのか
というか今後それがわかる日が来るんだろうか…?
>>610 gj
いーよいーよ。スズ可愛いよスズ
次の投下も待ってるよ!
確かにタカトシがどうなるかは想像つかないな……
>>610 スズはタカトシと結ばれる以外に幸せになる姿が想像できないな
GJ!
アリアと堕落したセックスしたい
おっぱい揉みたい
凄く空気を読まないスレだが・・・wiki最近更新されてないね(´・ω・`)
じゃあオレがヤれってことかサーセン
自分、ネットはエロサイト見ることしかできないんで……
生徒会役員共小ネタ
カップリングなし
若干クロスオーバー注意
「俺にだって好きな人くらいいますよ」
「「「は!?」」」
いつもの部屋、いつもの時間、いつものメンバーで仕事をしていた生徒会役員共。
今日も今日とて下ネタが乱舞していた。
さて、今日のお題は…
「時にアリア、いつかの見合いの話なんだが、あれ以降そのテの話題は上がらないのか?」
「う~ん、特にないわね。あの時は出島さんのおかげで白紙になったんだけど、『今は結婚する気はありません』ってお父様に直談判したら、『そうか』で済まされたわ」
「そうなのか」
「よかったじゃないですか先輩」
「今時政略結婚なんてナンセンスです」
「ありがとう2人とも」
聞けば、本当に見合い程度で済ませるつもりだったらしく、元から交際や結婚などは考えていなかったそうだ。
七条先輩のお父さん曰く、『女子校に通っていて男性に免疫のないであろう娘を何とかしたかった』だけらしい。なんて人騒がせな。
「でもゴメンね津田君」
「何がですか?」
「折角彼氏役として練習してもらったのに、結局別方向から解決しちゃったし…」
「ああ。気にしないでください。穏便に解決したなら何よりじゃないですか」
出島さんのおかげで彼氏役の出番もなくなった。
まあ、もったいないと言えばもったいないが、俺程度が先輩に釣り合うとは正直思っていない。大体俺は…
「残念だったわね。あわよくば、そのまま七条先輩と付き合えたかもしれないのに」
「な、何言ってるんだよ!」
「もう津田君ったら♪性欲満載なんだから♪」
「それを言うなら下心だ。まあ男の下半身は節操無しというからな」
「うわぁ…」
「引かないでくれ萩村ー!」
身体だけでなく、椅子ごと津田から遠ざかる萩村。まさかここで下ネタトークが来るとは思っていなかった。
「ハッハッハ!しかし結婚相手か…アリアは、どんな男と結婚したいと思う?」
「そうね…う~ん…実は、これと言って特にこだわりはないのよね」
「そうなのか?」
「いずれは結婚したいとは思ってるのよ?ただ今は嫌だなってだけ」
「そうなんですか」
そもそも俺達はまだ高校生だ。法律上は、先輩はもう結婚できる年齢だが、高校生で夫婦になりたいなんていう人は少ないだろう(居ないとは言わないが)。
「強いて言うなら若い方がいいわね。ほら、夜の性活って重要でしょ?『性の不一致で離婚』なんて状況は避けたいのよね~」
「そうだな。互いの性癖はちゃんと理解し合わなければ、夫婦性活は成り立たんだろう。重要なことだ」
さっきから『せいかつ』の『せい』の字が違うような気がするのは気のせいかね?
「シノちゃんはどんな人が好み?」
「そうだな…公私共々私を支えてくれる男性がいいな」
「あらあら。理想は高いわね~?」
同感だった。会長は本当に何でも出来る。まあ欠点(すぐ下ネタに走る)もあるが、大抵のことをそつなくこなしてしまえるのだ。
その会長を公私にわたって補佐するのは、よほどの人間でなければ不可能だろう。俺には到底無理だな。
「夫婦というのは互いに助け合わねばならん。そしてお互いを思いやらねばならない。そう、例え残業で疲たとしても、毎晩の性交渉を疎かにするような男は勘弁だな」
「そうね。大事なことよね?」
なぜこの二人は一々こんな言い回しをするのだろうか?下ネタを挟まなければ会話できない病にでもかかってるのか?
「なあ萩村、ちょっとジュース買いに行っていいかな?」
「却下。あんた暫く戻ってこない気でしょう?」
チッ!バレたか!
「萩村はどうだ?」
「ふぇっ!?」
突然話を振られてうろたえる萩村。
「スズちゃんはどんな男の人が好み?やっぱり小さい子が好きじゃないとダメなのかしら?」
「ロリコンは犯罪だ!いや、しかし萩村の場合はいいのか?」
「あらあら?ちゃんと入るの?」
「何がですか!?」
前の話でヒートアップしているのか、マシンガントークが収まらない先輩二人。
「いかんぞ萩村。ちゃんと入り口を解しておかないと裂けてしまうぞ。まずは体格に合ったものから順に太さをだな」
「その口閉じろー!!」
「あらあら。それとも無理やりこじ開けられるのが好きなのかしら?案外スズちゃんもMなのね♪」
「人なんだと思ってるんですか!!」
『女三人寄れば姦しい』という諺(?)を身を持って知った俺である。
っていうか、身のやり場がない。普段からガールズトークに晒されてはいるが、こういう時に男ってのは肩身が狭いものである。
「私なんかより津田はどうなのよ?」
「ぅげっ!」
ここで俺に振るか!?
「アンタは好きな女の子とかいるの?」
「ふむ。やはり男からの視点も欲しいところだな」
「そうね~…参考までに聞かせてくれると嬉しいわね?」
何をニヤニヤしてるんだこの女子3人は。
「…まさか萩村から話を振られるとは思わなかったよ…実は―――」
「やっぱり胸が大きくないとダメなのか!?」
「そんなことはないわよね?むしろ、スズちゃんみたいにちっちゃい子がいいのかしら?」
「変態」
「だから少しは人の話を聞いてください!俺にだって好きな人くらいいますよ!」
「「「はっ!?」」」
「あっ!」
しまった。俺としたことが…
ヒートアップしていた思考が急速に冷えていく。女子三人が呆然と俺を見つめていた。
「…すいません。失言でした」
「ほぉぅ…津田がなぁ…」
「へ~、そ~なんだ~…ふ~ん…」
「あらあら?うふふふふふふふふふ♪」
がっくりと首を垂れる俺。なんて迂闊な…
視線を戻すと、何やら怪しい笑顔を浮かべる3人がいた。
「…忘れてください…ってのは無理ですよね」
「…安心しろ。無理に聞こうとは思わない…だが一つだけ確認させてくれ。その女性は我が校の生徒か?」
何かを期待するような、何かに怯えるような目で俺を伺う会長。
「いえ、別の高校です。年は一つ上で」
恐らく永久に手は届かないのだろうが、それでも俺が彼女を想うのは自由だ…と思いたい。
「そ、そうか…はっ!?勘違いするなよ!?校則に『校内恋愛禁止』とあるからな!生徒会役員ともあろう者が、自ら校則を破るわけにはいかない、ただそれを確認したかっただけなんだぞ!?」
「そ、そうよね!恋愛は自由だものね!誰を好きになろうと、それは本人の意思次第よね!?」
「…ま、まぁがんばりなさいよ…お、応援ぐらいはしてあげるわ…」
「ありがとうございます会長。七条先輩と萩村も」
その後は微妙な雰囲気で、会話も最低限のまま終了した。
「あっはっはっはっはっは!!」
「笑うな!!」
夕食後、生徒会室での一件をコトミに話したら大爆笑された。
「それはタカ兄が悪いよ。まさかあの人達の前でカミングアウトするなんて」
「言うな。解ってる」
頭を抱える俺。
「それにしても、タカ兄も諦めが悪いというかなんというか…そんなにカナミお姉ちゃんのこと好きなの?」
「いいだろ別に…」
城嶋カナミ。俺の父さんの妹の子。従姉に当たる女性だ。
子供の頃、祖父と祖母の家に遊びに行った時に知り合い、お兄さんのシンジさん共々、今でも電話やメールなどでやり取りする間柄である。
「でもお兄ちゃん、カナミお姉ちゃんは…」
「解ってる…解ってるさ…」
カナミさんは、既につき合っている男性がいる。ぶっちゃけると、彼女の兄である城嶋シンジさんだ。
当初は兄妹で恋愛なんてどうかと思ったのだが、心底幸せそうに笑う二人を見て、俺はキレイスッパリ諦めた。
まあ、それとカナミさんが好きだという気持ちは別物だが。
「さすがにシンジお兄ちゃんにカナミお姉ちゃんを下さいとは言えないよね?」
「昔はともかく今はなぁ…」
シンジさんが高校を卒業するまでは、付きまとってくるカナミさんに辟易していたそうだが、今はむしろカナミさん以外の女性は考えられないそうだ。
その心境の変化をたずねてみたところ、
『お酒の力って怖いよな…』
一体ナニがあった?
「それはそうと、明日からメッチャからかわれるんだろうな…欝だ」
「私でよければ、いつでもタカ兄を慰めてあげるよ?心も身体もね♪」
「心はともかく身体は勘弁してください」
俺は速攻で妹に土下座した。
一方その頃
~七条家・アリアの部屋~
「それにしても驚いちゃったね?」
「ああ。まさか津田にな…」
パジャマ姿のシノと、ネグリジェのアリアが向き合っていた。
「どんな女性(ヒト)なんだろうな…」
「そうね…」
いつもなら夜遅くまで和気藹々と話しをしているのだが、この日は会話もそこそこに、それぞれ布団へともぐっていった。
~萩村家・スズの部屋~
「津田…」
部屋着で机に向かっているスズ。ノートを開いてはいるものの、白紙に近い状態だ。
「津田…」
呆然と遠くを見詰めるような瞳…
「津田…」
ミシリ、と右手のシャープペンシルが軋んだ。
以上終わり
途中で書込み禁止喰らったときは焦ったw
GJ・・・!
いい感じにニヨニヨできましたw
思春期キャラが出てきて俺的に嬉しかった!
コトミとの近親相姦SS希望
コトミはタカトシに彼女出来たらヤンデレ化しそう
>>628 相手にもよるんじゃないか?
モブの場合:
「タカ兄どいてそいつ殺せない!」
接点の少ない女性(畑、魚見、五十嵐など)の場合:
「アンタなんかより私の方がタカ兄のこと知ってるんだから!!」
接点の多い女性(生徒会役員共、三葉など)の場合:
「取引しませんか?私は2号でもいいですよ?」
時の場合:
「ねえトッキー、お兄ちゃんの彼女にならない?
二人でタカ兄を目一杯愛してあげようよ♪」
タカトシの場合:
「ねえタカ兄。ダメだよ?女の子の前でそんなに無防備にしてちゃ。
簡単に襲われちゃうよ?…こんなふうにね!」
こうですか?わか(ry
>>626 オイオイ、ここからが本番じゃまいか!
早くしてくれないと、夏だが風邪を引いてしまう!
タカトシに恋人できたら、祝福しないといけないのに、祝福できない自分に葛藤しそう>コトミ
そして一夜だけの過ちを・・・。
藤林丈司は裏切り者
>>631 ちょっと書いてみた。
コトミ視点。
タカトシに彼女あり
ヤンデレ(?)注意
○月×日
タカ兄に彼女が出来た。
あの地味で鈍感で朴念仁のタカ兄を射止めるなんてどんな人かと思ったが、相手の名を聞いて納得した。
あの人はいつもタカ兄のそばにいるし、タカ兄のいいところも悪いところも、それなりに知る機会もあったのだろう。
同時にタカ兄に同情する。これから彼女に振り回されることになるのだ。ご愁傷様。
どうでもいいけど、この咽の奥に○○何かが引っかかるような感覚は一体何なのだろうか?
○月△日
昼休み、生徒会室に行くと、タカ兄と彼女がお弁当を食べていた。もちろん恋人同士定番の「あ~ん」だ。
ノックもしないでいきなり扉を開けたのは悪かったけど、あそこまで怒ることはないと思う。ちゃんと空気を読んでさっさと出てきたのに。
他の人達には内緒なんだろうか?まあその方が背徳的な感じがして萌えるかもしれないけど。
ちなみに、時間の関係でお昼は一人で食べた。好物の玉子焼きもあったのに、なぜか美味しく感じなかった。
○月□日
最近、タカ兄と一緒に下校していない。彼女さんと一緒に帰っているのはわかるが、たった一人の妹である私を放っておくのはどうかと思う。
腹いせにトッキーと一緒に帰ってやった。基本的に私が一方的に話すような感じだが、ところどころで見せるドジッ娘属性というか天然っぽいところは反則だと思う。
これがギャップ萌えってやつなのか。トッキー恐るべし!
そう言えば、タカ兄に彼女が出来るまでは、殆ど毎日二人でこの道を歩いていたんだっけ。
…家ってこんなに遠かったかな?
×月○日
最近タカ兄の帰りが遅い。学校行事が増えてくる時期なので、仕方がないといえば仕方がないのだが、それでも去年は、どんなに遅くても7時過ぎには帰ってきていた。
なのに最近は8時。9時を回る日もある。問いただすと生徒会の仕事だと言っていたが、本当にそれだけなのだろうか?
確かに疲れてはいるようだが、それ以上に楽しそうな空気を感じる。ぁゃιぃ。
タカ兄…まさかとは思うけど、生徒会の仕事にかこつけて…いや、邪推はすまい。
△月×日
久しぶりにタカ兄と一緒に帰った。彼女の方は用事があるらしく、『浮気しないように見張っていてくれ』と言われた。
それは無用な心配と言う奴だ。隠れて浮気できるほど甲斐性がある兄ではない。(断言)
それにしても、折角私と帰っているというのに、彼女さんの話しかしないのはどうしたものかと思う。
思わず『色ボケ』と言ってしまった私はきっと悪くない。うん。
タカ兄の口から彼女さんの名前が出るたびに、胸が締め付けられるように苦しくなるのは何か病気なのかな?まだ処女だから性病ではないと思うのだが。
△月□日
タカ兄がデートに出かけた。『友達と遊びに行って来る』と言っていたが、妙にめかしこんでいたのだから真実はいわずもがもなだ。
中が睦まじいのはいいことなのだが、それに反比例して私との時間は激減している。
別にそれをどうこう言うつもりはないが、あまり舞い上がっていると見ている方は白けてくるので程々にしてほしい。
今日は一人きりか…何だかさびし…うん。寂しいな…
△月=日
タカ兄が外泊してきた。本人は『何もない』と言っているが、前日が彼女さんとのデートだったのだから本当に『ナニも』なかったのかは怪しいものだ。
十中八九彼女さんの家に泊まったのだろう。それでナニもなかったのならむしろヘタレと罵ってやる。
女の子を泣かせる男は執行猶予無しで死刑なのだ。ジャッジメントですの!
本当に何もなかったのかな?信じていいのかな?…って、私は何を信じたいのだろうか?
?月?日
タカ兄は私と一緒だった。生まれてから今までずっと一緒だった。
私達は仲がよかった。時にはケンカもしたこともある。でも、すぐに仲直りした。
私にとっては、タカ兄がそばにいることが当たり前だった。タカ兄にとっても、私がとなりにいるのがあたりまえなのだ。
そう。タカ兄のそばにいるべきなのは私だ。私だけがタカ兄のとなりにいる資格があるのだ。
タカ兄は騙されてるんだ。あの女に騙されてるんだ。助けなきゃ。タカ兄が傷つくまえに助けなければ。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。タカ兄。
□月×日
なんだかとても怖い夢を見た。私が私でなくなっていくような夢だ。
その割りに気分はとてもスッキリしている。ここ最近ずっと胸に圧し掛かっていた何かがポロリと取れた気分だ。
ああ、今なら何でも出来る気がする。そうだ。今日はタカ兄と『二人きりで』学校へ行こう。彼女さんが迎えに来ようと知ったことか。
「おはよう!タカ兄!」
私は元気よく部屋の扉を開け放った。
以上終わり
書きながら『ねーよ』とか思ったのは秘密w
タカトシの彼女役は好きに想像してください(マテ
ちょっと早いかもしれませんが、次スレ用意しておいたほうがいいのかな?
俺はこの通りレベルが低いんでどなたかたのんますm(_ _)m
GJです
ヤンデレコトミもいいよね!
ヤンデレって過去にもあったのかな?
保管庫はジャンル別されてないけど、スズとか怖そうで見てみたいな。
ヤンデレ化した時の得物妄想
シノ様→日本刀
アリア→猟銃
スズ→毒薬
コトミ→包丁
ムツミ→素手
カエデ→斧
ウオミー→鉈
643 :
名無しさん@ピンキー:2011/08/22(月) 00:59:48.32 ID:rDPVM0I/
あげ
>>641 >シノ様→日本刀
シノ「ひとーつ人の心を弄び
ふたーつふしだらな交際関係
みっつ淫らな津田タカトシを
誅してくれよう天草シノ!」
こうで(ry
ヤンデレ化しても何だかんだ言って
みんなタカトシのブツを得物にしてくれそうで困る
スズちゃんをくすぐり責めで壊したい
小柄なスズちゃんは超くすぐったがりだと思うんだ
だがどうしてもドSで鬼畜なタカトシが想像できなくて書けないでいるorz
>>646 くすぐったがりな娘相手なら普通に押さえつけてくすぐるだけでも充分に鬼畜だよ
648 :
1/2:2011/08/23(火) 17:50:02.49 ID:Wdbw38Gg
>>386 亀レスっつーか遅レスもいいとこっつーか、まあ過疎っぽいし保守にでもなればいいかなとか思ったり思わなかったりもするが、なんか昔書いたのを発掘したので折角だから投下
ショタトシ・出島編~メイドの淫らな昼下がり(?)~
「はぁっ!はぁっ!」
なぜか幼児化してしまった津田タカトシ。獣の目になって襲い来る妹から逃れ、商店街を走っていた。
「ったくコトミの奴め!」
元に戻ったら必ず復讐してやると誓い、折角縮んだのだから子供料金で何か出来ないかとうろついていたのだが…
「どうしてこうなった?」
「お茶をどうぞ」
目の前にはヘッドドレスに紺のワンピース、そしてフリル付のエプロンを着た女性…ぶっちゃけ七条家のメイドさん、出島がタカトシを見つめていた。
心なしか口元がむずむずしているような気もする。
「ありがとうございます。それで七じょ…この家の人は?」
「お嬢様は旦那様、奥様と共に出かけております。夕方まで戻らないと」
「は、はぁ…」
そもそもなぜ自分がここにいるのかと回想してみると、
『ちょいとそこいくお坊ちゃん。お姉さんがイイコトしてあげましょうハァハァ』
『NO THANK YOU!俺はNOと言える日本時だZE☆』
『ランニング&ショートパンツとは中々ショタを心得ていていますね。実においしそうですハァハァ』
『知らないのか!?俺はNOとしか言わない男だ!』
『ではあなたの考えを変えてあげましょう。一人で大丈夫ですか?』
『YES!』
『NOとしか言わないのではなかったのですか?嘘をつく悪い子にはお仕置きが必要ですね。さあお姉さんといらっしゃい。大丈夫痛くしないから気持ちいいから大人の階段を昇らせてあげるからむしろ姉さんが大人にシテあげるからハァハァ』
『逃げなきゃダメだ!逃げなきゃダメだ!逃げなきゃダメだ!』
『知らなかったのですか?メイドからは逃げられません』
「ああ、これって拉致っていうじゃなかったっけ?」
「何か仰いましたか?」
「いえ、何でも」
折角淹れてもらったのだからと、出された紅茶を一杯口にするタカトシ。
「…飲みましたね?」
紅茶がのどを通ると同時にボソリと呟く出島。
「ええ、飲みましたけど…」
「お味の程はいかがでしたか?」
「お、おいしかったです…」
「そうですか」
ニコリ、と無表情キャラに似合わない笑顔を浮かべる出島。
「(考えすぎだったか?)」
とタカトシが考えを改めようとした瞬間。
「ではお風呂に行きましょう」
「WHY?」
思わず英語で問いかける。
「出会った当初から気になっていましたが、少々汗をかかれているようですね。使用人用の風呂で申し訳ありませんが、シャワーを浴びていただきたいと」
「ああ、そうですか」
春先とは言え、かなり長距離を走ったのと、コトミから逃れるために無茶をしたのとで、それなりに汗はかいていた。
「じゃあお言葉に甘えます」
「はい。行きましょう」
申し出を受け入れ、使用人用の風呂へ移動する。
脱衣所でタカトシが服を脱いでいると…
「あの~、出島さん?」
「はい、何でしょうか?」
「どうして服を脱いでいるのですか?」
「私もお風呂に入るからですが」
「じゃあ俺は後で「何を仰います」
クワッ!と目を見開くメイド。
「あなたの年頃の少年はちゃんと見張っていないとお風呂で溺れてしまうかもしれません」
「いや俺は大丈―――」
「そもそも、昔からの夢の一つ、『可愛い男の子と一緒にお・ふ・ろ♪』が叶おうとしているのです。この機を逃せましょうか!?」
「いや、ちょっとおちつ―――」
「大丈夫です。殿方の喜ばせ方…ゲフンゲフン…身体の洗い方は熟知しております」
「ぅわーぉ」
「それに言ったではありませんか。『お姉さんが大人にシテあげる』と」
「あれマジだったんですか!?」
「犯る気と書いて『マジ』です」
「ダメだこの人!色んな意味でダメだ!!」
「大丈夫。壊しはしませんよ。まぁ、私がいないとダメな身体になってしまうかもしれませんが」
「ちょ…」
「では逝きましょうお坊ちゃま。天国に案内してさしあげます」
「どうしてこうなった!?どうしてこうなったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
津田の叫び声は、浴室と脱衣所を分ける扉によって遮られてしまった…
その後、津田タカトシが元に戻れたかどうかは神の味噌汁。
メ欄書き換え忘れた。ゴメン
ショタトシ出島編は以上です
保守
保守
人がいねー
お題の殆どを雑談から貰ってる俺には、オリジナルネタなんてつくれねぇよ…
保守
いつの間にかLvが0に戻っていたorz
また仕様変更とかあったのか?
ほす
こっちもう保守しないでええで