【俺の妹が】伏見つかさエロパロ8【十三番目のねこシス】
あやせ視点 京介x桐乃
「で、あの馬鹿がいじけちゃってさぁ」
桐乃はいつもの様にお兄さんの事を話している。あの一件以来ずっとこんな感じ
一緒に暮らしているのだから話のネタには困らないのだろうけど、毎回毎回
そんな嬉しそうに話されてもどんな反応すればいいのか困ってしまう。
あの後、桐乃は否定してたけど、すっごく仲よさ気なんだよね。普通 兄妹って
もっと無関心なんじゃないの。
適当に相づちを打っていると桐乃は延々とお兄さんの話を続けてしまう
桐乃がうれしそうにお兄さんの話をしている顔を見ると とても言い出せないけど
もっと色々な お話したいのになぁ。
桐乃と別れて帰宅後、部屋で勉強していると母からのメール。
"帰りは遅くなりそうです、食事は適当にすませてください 母より"
今更 寂しがる歳でもないけど、お母さんにはもっと家にいて欲しいな。
せめて わたしにも兄弟がいれば、こんな気持にはならないのかな。
桐乃の所みたいな お兄さんがわたしにもいたらどうなんだろう?
妹のためにお父さんと喧嘩したり、友達を説得したり、アメリカまで迎えに行ったり。
超シスコンのお兄さんか・・・ちょっと羨ましいな。
ダメ。ちょっと寂しいからって、あんな変態のことなんか考えてちゃ。
気晴らしに、買い物にでも行こう。
夕飯と明日の朝食の材料を買いに近所のスーパーに向かった。
お父さん 今日も帰れないみたいだし、自分の分だけ夕食を作るのはつまんないな。
やっぱり兄弟が欲しかったな、なんて考えていたら お兄さんの顔が浮かんできた。
・・・だからダメだって、何考えているんだろ わたし。
スーパーの前まで来ると一組のカップルがスーパーの入り口でもめている。
まったく、そう言うのは人目の無い所でして下さい。なんでわざわざ店頭で
などと思いながら近づいていくと、そのカップルは、桐乃とそのお兄さんだった。
あきれながらも、平静を装って声をかける
「桐乃」
桐乃はびっくりしたように振り返る、お兄さんはまずい所をみられたって顔をしている
「あれ、あやせどうしたのこんなとこで?」
「わたしは夕飯の買出し、桐乃は?」
「あたしも夕飯の買出しに来たんだけど、何作るかでこいつと揉めちゃってさぁ」
二人で買い物に来るなんて、なんだかんだ言いながらほんとに仲いいよね。
「二人で買い物なんて珍しいね」
ちらっとお兄さんの方に目を向けると 目をそらして明後日の方に顔を向けた。
怪しい・・・これは何かある。
「作るって、桐乃が作るの?」
さりげなく聞いてみる。
「今夜、親二人ともいなくてさ外食もなんだし 夕飯ぐらい作ろうかなって」
えっと、今 なんて言ったの? ・・・親二人ともいない
ありえないでしょう、二人だけにするなんて ココの親は何考えているの?
「あれ あやせどうしたの?」
「・・・・りに行く」
焦ってしまい、うまく声が出ない
「何?」
「わたし 今日 桐乃の家に泊まりに行くから」
周りの人が振り返るくらい大きい声が出てしまった
「う、うん わかった」
ちょっと 引き気味な感じで桐乃が応える。
少し恥ずかしかったけど、そんなこと言ってる場合じゃないよね。
桐乃の家に泊まりに行く許可は簡単におりた、両親とも桐乃の事、信用しているし
桐乃のお父さんが警察官ってのも大きいと思う。ただ桐乃の両親が不在ってのは
黙っておいた。桐乃とお兄さんとわたしの3人となると、許可がもらえないと思うから。
桐乃の家に行くと
「お客さんなんだから座って待ってて」
と言われて、二人が夕食を作るのを見ていたが、とても見れたものじゃなかった
二人共 料理をほとんどした事がないらしく、指示を出す桐乃も無茶苦茶だし
お兄さんは包丁で指を切ったり、火傷したり。あまりの酷さに二人をどかせて
わたしが代わりに作ることにした。
「ごめ〜ん あやせ。こんなハズじゃなかったんだけど」
「すまない あやせ」
桐乃は料理がダメそうなのは薄々わかっていたけど、困った時に頼りになる
お兄さんも料理はダメなのね。ちょっと優越感
わたしが料理を作り始めると、後ろで
「痛てーよ、もうちょっと優しく」
「手当してあげてるんだから、じっとしてなさいよ」
「手当ってそれ包帯じゃなくてテーピングじゃないのか」
「うるさい。血は止まってるんだから、あとは固定しとけばいいのよ」
「ほんとかよ? 指まげれないんだけど」
手当というか、わたしから見ればイチャイチャしてるとしか見えないんですけど。
ほんとに桐乃ってお兄さんをいじめてる時が一番楽しそう。
夕食の準備もできて、いただきますの直後にお兄さんが
「ちょっと待て」
「何、せっかくあやせが作ってくれたのに なんか不満でもあるの?」
不機嫌そうに桐乃が応える。
「そうじゃなくて。あのさ、俺この手でどうやって食えばいいんのかなって?」
そういえば お兄さんは、さっき怪我した指をテーピングで固定されているため
お箸を持てそうになかった。
「手を使わずに食えばぁ」
桐乃は笑いながら言ったが、さすがにそれは可哀想。
「兄に対してそれは、ちょっと酷すぎませんか桐乃さん」
お兄さんも反論。
お兄さんの手を見ると、左手でスプーンなら持てそうなので
スプーンを取りに席を立とうとすると、桐乃が
「しょうがないわね」
と言いながら、自分のお箸でお兄さんのおかずを切り分け、お箸で取ると
あ兄さんの口の前に持っていった
「ほら あーん」
わたしは目の前で起きた事が理解できずに、固まってしまった。
お兄さんは目の前に差し出されたおかずをじっと凝視していた。
そこで再度 桐乃が
「あーん」
お兄さんは状況が理解できたらしく耳まで真っ赤にして拒否していたが
「早く口開けなさいよ」
真剣な桐乃の言葉に耐え切れず、お兄さんは口を開き おかずは押し込まれた。
「モグモグムモグ」
「おいしい? ハイ次ご飯ね アーン」
"いったい 私の目の前で何が起きているの"
落ち着いて、落ち着くのよ あやせ。状況を確認しましょう
今 わたしの正面に座っているのは 親友の桐乃
その横 私の右斜め前に座っているのが 桐乃のお兄さん
で "アーン"ってありえないでしょう。見てるこっちが恥ずかしい。
なのにこの兄妹は人目も気にせず、"アーン"を続ける。
わたしはもう顔をあげずにモクモクと食べるしかなかった。
「後片付けは、あたしやるから あやせはゆっくりお風呂入って」
夕食後、二人と顔合わせずらかったので素直に従い、先にお風呂に入らせてもらった。
湯船で夕食のことを思い返す。
お兄さんが手を怪我していると言っても他の方法とか無かったかな?
左手にスプーンは、・・・やっぱり食べずらいか
でも兄妹で"アーン"は無いでしょう。
じゃあ あたしが・・・って何考えてるのあたし。そのままのぼせてしまいそうになった。
お風呂を出て、着替えてリビングに向かう。
桐乃の楽しそうな声が聞こえてくる、またお兄さんをいじめてるんだろうな
リビングに入り、二人に
「お先にお風呂いただきましたぁ。」
「あやせ おかえりぃ。」
「じゃあ 次 あたしお風呂入るけど、その間にあやせに変なことしたら殺すからね」
「しねぇーよ」
おもいっきり否定されると、少し悲しくなるのは何でだろう。
桐乃がお風呂に入り、お兄さんは勉強すると言って自室に引き上げてしまった。
お兄さん 何も逃げるように自室に戻らなくても。私と二人でお話しするのが
そんなに嫌なんですか? まあ さっきの事を問いただされたくない気持ちは
わかりますが、私のこと大好きじゃなかったんですか?
そんな事に腹を立てている自分は、ほんの少しだけど お兄さんの事好きなの
かも知れない。
一人 リビングでテレビを見ていると
「アーいいお湯だった」
後ろから桐乃の声が聞こえてきた。
「桐乃 お風呂あがったの?」
振り返ると、バスタオルを巻いただけの桐乃が立っていた。
「なによ、あのバカいないのか せっかくからかってやろうと思ったのに」
その格好でお兄さんをからかうって、いったい何をするつもりだったの
とは返事が怖くて聞けないので
「ちょっと桐乃。その格好は、どうかと思うよ。まさかいつもそうなの?」
「いつもはお父さんいるから、ちゃんと着てるよ。お父さん こういう事には
厳しいからね」
もうー それじゃお兄さんを誘惑してるとしか、思えないよぉ
「じゃ着替えてくるから、ついでにあのバカにお風呂あいたの伝えてこないと」
「遅いなー桐乃」
桐乃が2Fに上がってから30分近く過ぎたけど、まったく降りてくる気配がない。
お兄さんも降りてこないし、どうしたんだろう?。
まさか、あの恰好のままお兄さんの部屋に行って、・・・。
あわてて2Fへ駆け上がった。
お兄さんの部屋のドア越しに聞き耳を立ててみる。何も聞こえてこない。
よかった、大丈夫みたい。
桐乃の部屋の前に行きノックをして「桐乃居る?入るよ」
「あ、あやせ。ちょ ちょっと待って」
桐乃の焦ったような返事が返ってきた。
まさか桐乃の部屋で、わたしが泊まりに来てるのに、信じられない。
すぐにドアを開け 中に入ったが、そこにはバスタオル姿の桐乃しか居なかった。
わたしの心配は杞憂に終わったようだ。友達が階下に居るのにそんな事するわけないよね。
「全然降りてこないから心配しちゃったよ」
「ごめ〜ん、あやせ。ん、あやせ顔赤いけど大丈夫?」
「えっ ああ・・大丈夫。なんでもないから」
わたしが変なことを想像していたことを悟られないように、ここは話を変えないと
「ところで桐乃 何でまだバスタオルだけなの?」
桐乃は一瞬 返答に困り
「えっと〜 ちょっとした準備かな ハハハ」
何かごまかそうとしている。準備って何の?
ふと あることに気づく。桐乃の肩の部分、紺の下着?
バスタオルの下に紺の下着ってどういうこと??
「な、何? あやせ」
じいっと凝視して気づく、それは下着では無く スクール水着っぽい。
「そ、そのバスタオルの下 スクール水着だよね?」
「ははは、よくわかったね あやせ」
何でスクール水着、桐乃はお風呂入るときいつもスクール水着で入るの?
でもさっきお風呂上がった時は着てなかったはず。
「何でスクール水着を着ているの」
分からないので率直に聞いてみると、わたしの予想もしない答えが返ってきた。
「ほら あいつ手を怪我してるじゃん、一人じゃ洗えないだろうから手伝って
あげようかなって」
「だからって、そんな恰好で行くことないでしょう」
「ほら、よくあるじゃん。洗ってあげてる最中にバスタオルがハラリと落ちて。
焦った兄貴に対して『ちゃんと下に水着 着てるから、何期待してんの〜バッカじゃん』
と からかったりしてやろうかなと」
「へー そ、そうなんだ」
よくあるって、それって桐乃がやってるゲームの中での話でしょ。そんな事 現実には
ありえ無いからね。
「あ、あれ あやせ怒ってる?」
「少しだけね」
「す、すっごく怖いんですけど」
さっきのお風呂上りといい、今回といい、何でお兄さんを挑発しようとするのかな
このブラコン妹は。わたしはいったい何を護ろうとしているんだろう
結局、その日 お兄さんはお風呂に入らなかったので桐乃の作戦は未遂に終わった。
桐乃が私にベットを譲って、布団を敷いて寝ると言って聞かないので
結局 二組の布団を敷いて寝ることにした。さすがにちょっと狭くて、完全には敷けなかった。
寝る前に学校の事や部活の事、モデルの仕事のこと、・・・色々お話した
「今日は桐乃と色々な事 いっぱい お話できてよかった」
「いつも 話してるじゃん」
いつもは桐乃 お兄さんのことばっかり話してるんだよ。でもそれが桐乃なんだよね
わたしの親友で、アニメが好きで,Hなゲームも好きで、お兄さんのことも・・・
「桐乃 これからもずっと親友でいようね」
「もちろんだよ あやせ。これからもよろしくね」
「うん、おやすみなさい」
「おやすみ」
とっても幸せな気持ちで眠りに落ちて行った。
明け方、目を覚ますと桐乃が部屋にいない。トイレかな?
しばらく ぼぉっと待っていたが桐乃は戻ってこない。
心配になってトイレを見に行ったけど、いない。リビングやキッチンも人の気配が
無かった。部屋に戻ってみたが、やっぱり桐乃は戻っていない。
もう一つ行きそうな場所があるけど、まさかそんな事はないよね。
お兄さんの部屋の前に行き、小さくノックをしてみるが返事はない。
お兄さんの部屋を勝手に開けるのは悪いとは思うけど、ちょっと確認するだけだからと
自分に言い聞かせ、音を立てない様にゆっくりドアノブを回す。
そっと部屋の中の様子をうかがい、目を凝らすとそこには
お兄さんのベットの上で兄の腕枕&兄に抱きついている桐乃がいた。
「何やってるんですか」
大声で怒鳴り、そして念のため持っていた携帯用防犯ブザーを鳴らした。
お兄さんは慌てて起きようとして、自分の腕の中に桐乃がいる事に驚いたようで
さらに私のほうを見て固まった。自分でもこの時 どんな恐ろしい顔していたのか
想像もつかない。
結局
「久しぶりに、布団で寝たら昔の夢見ちゃって寝ぼけて部屋間違えちゃったみたい。」
桐乃がそう言うので信じるしかない。
さっきのお兄さんの狼狽ぶりからすると何事も無かったようだし
「だからって 許したわけじゃないですからね、お兄さん、桐乃」
ベットに腰掛けながら、床に正座している二人をにらむ。
「これって俺も悪いのか?」
「お兄さんがしっかりしていればこんな事にはなりません。」
二人を小1時間ほどお説教した後に
「そうそう桐乃、今度から両親が不在の時は連絡してね、必ず」
「えっ、はい、かしこまりました。」
なぜか丁寧語の桐乃。
「わたし 必ず泊まりに来るから」
-----終わり-----
>>1乙
>>9 早速GJ
いい意味で原作でありそうな話だなw
>>1乙そして
>>9GJ!他人から見るとやっぱりイチャラブしてる様にしか見えないよねw
>>1 乙
>>9 さっそく投下乙しかしこの桐野デレデレであるw
えくせれんと
14 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 04:40:29 ID:WCF/sT2b
あんびりーばぶる
新スレ冒頭からSS読めるとは僥倖だ
しかしアニメのあやせ怖かったなw
16 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/01(月) 07:00:49 ID:gxn0rErG
__,,,,、 .,、
/'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
. / /. l, ,! `,
.| .,..‐.、│ .|
(´゛ ,/ llヽ | こ、これは
>>1乙じゃなくて
ヽ -./ ., lliヽ .| イチモツなんだから
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ 変な勘違いしないでよね!
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!
.!!...!! ,,゙''''ー .|
l.",! .リ |
l":| .〜''' ,. │
>>1乙
>>2-9 新スレ最初の投下GJ!
あやせが桐乃を守ろうとしていると言うよりは、あやせがライバルの桐乃の抜け駆けを阻止しようとしているようにしか見えんw
>>9 おつ
今週も面白かったし来週は麻奈実回だし楽しみだ
>>9 乙でした
桐乃が超ブラコンで吹いたw
あやせが護ったのはきっと京介の貞操ですねw
>>9乙
6巻後のあやせの京介への心境ってリアルにこんな感じだろうな
>>2 乙
空気を全く読まずに添削してみる
ずらい→づらい
あやせの一人称「あたし」→「わたし」
ベット→ベッド
次回作も期待してますw
桐乃→あたし。〜だわ〜かしら、みたいな女性的文語表現は使わない。リアル系
黒猫→私。桐乃とは逆に〜かしら〜だわ、などを多用。
あやせ→わたし。桐乃とおなじく〜だわとかは無い。しかし口調は〜ですよね、とかで丁寧。
京介→俺。モノローグはほぼ口語。じゃねーの、とか砕けた言い方多し
まなみ→わたし。横文字はひらがなで。「〜」でのんびり口調。
神SS
惜しみないGJを
瀬菜ちゃんが好むような内容のSSってこのスレでも取り扱うの?
取り扱うけど万人するわけじゃないから書く前に注意書きしてくれとテンプレに…
間違えた
万人受けだった
>>25 あまり取り扱わない方が無難。どうしてもと言うなら、事前に注意喚起しとくべき。
名前欄にタイトル入れて、そのタイトルをNGワードにするよう勧告すればモアベター。
そういや瀬菜って、見た目がなにげに京介の琴線に触れてるんだよな。巨乳+眼鏡の組み合わせがいいらしい。
京介による赤城兄妹丼とか、瀬菜的にセーフなのかアウトなのか、気になるところだw
赤城兄は瀬菜の命令なら京介を押し倒すぐらいはしそうで怖い
>>29 「すまんな高坂・・・・」
「おい・・・まてやめろ・・・赤城。落ち着け正気を取り戻すんだ」
「俺はいつだって正気だ。仕方ないんだ」
「洒落になってねぇ・・・・頼むやめてくれ(じりじり)」
「この間のラブドールの雑誌がバレて以来、瀬名ちゃんが口利いてくれなくてな・・・・」
「やっと妥協して貰って許してもらえるって話までこぎつけたんだ。引けねぇ・・・引けねぇよ!」
「ああああああああああああああああああああ」
「ハァハァハァハァハァ」
こうですか?分かりません><
>>9 新スレのこけら落としGJ!
>>30 これはひどいww
だが作者が悪ふざけでやりそうだから、恐いな
え?
瀬菜ちゃんなら偽物なんて使わなくてもいいよ……ルートだろ
>>2-9 新スレ加速SS乙。内容もGJ。いい感じに兄馬鹿な桐乃が素晴らしいw
>>30 アッー!
つか、アンタ仕事速ぇえよw
>>30 ていうかこういう小ネタBL物にも注意書きしてほしいんだが
読み飛ばせないじゃん
さすがにこれをBLと言うのは神経質すぎるぞ
>>34 どんだけ繊細なんだよさすがに理不尽すぎるだろ
俺も注意書きほしいわ
理不尽もなにも本気で嫌いなやつもいるわけだからせめて改行してレスしてくれ
このくらいで拒否反応示してるようじゃ原作の瀬菜絡みのシーン読めなくね?
2chどころかネットでそんな個々人へ細かい配慮なんて出来ねえよ
慣れろ
見ちゃったならウンコ踏んだとでも思ってさっさと忘れろ
てかテンプレに書いてあることぐらい守れよ
さっそく懸念してたことが顕在しだしたよ・・・
小ネタな上に直接的な描写があるわけでもないのにどんだけよ
テンプレに入れるように言ったのは俺だが、こういう馬鹿がいるからいれた方がいい、って話なんだよな注意書きって
で、テンプレが保留になってたのもこういう馬鹿がテンプレを盾に暴れるからだと
実に分かりやすい例だなwww
けどやっぱテンプレはあった方がいいな、荒らし対策より新人参加の方が重要なんだし
さすがに一切いたしてるシーンがなくて
つうか普通に読めばギャクで小ネタでしかないものにわざわざ注意書きされてもなあ。
仮にもここ来てるなら18越えてるんだから、んなネチネチ言うほどのものじゃないぐらいわかるだろうに。
47 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/02(火) 01:20:49 ID:5C4ly4Br
なんとなく書いたコネタいいかい?
問題なさげなので投下します。
おしっこネタなので、NGしたい方はおねがいします。
加奈子の悪戯が原因で、運悪く手錠で腕と腕がつながれてしまい、一時的な共同生活を余儀なくされた俺とあやせ。
この場合の共同生活というのは、常に一緒に行動するという意味だ。
そして人には、どんなに我慢しても限界って奴がある。
例えば……尿意。
「いいですかお兄さん。もし目隠しをこっそり取ったりしようものなら、わかってますね?」
「わかってる。さすがにそんなことはしねえよ」
見えなくてもあやせの瞳から光彩が消えていることが確信できる。
視界は完全に暗闇になっているとはいえ、これからあやせが自分のそばで、その……用を足すと考えると妙にドキドキする。
手錠であやせとつながれた腕が震えそうで怖いくらいだ。
「んしょっ……」
たぶんスカートか下着を下ろそうとしたのだろう――あやせが手を動かしたのが振動で伝わってきた。
げっ……! 目隠しがずれ始めやがった。
あやせがスカートをたくし上げ、純白のショーツが目に飛び込んでくる。
「お兄さん、どうかしました?」
「い、いや、なんでもない。気にするな」
「? そうですか」
下着が丸見えだとか言ったら絶対殺される!
っていうか目をつぶれよ俺!
3つ数えたら目を閉じろ。
いいな、3,2,1!
……………………………。
スルスルスルッ。
あやせの、女の子の一番大切なところを見てしまった。
女性器って、モザイクがかかってないと、こんなに綺麗なのか。
いや、天使の裸だからこそ、神々しく感じているだけなのかもしれない。
「んっ……」
俺の感動をよそにあやせが下腹部に力をいれると、黄金色の水が大事なところから放たれ始める。
チョロロロ……。
…………ごくり。
「やだ……まだ出ちゃう……」
そのまましばらくの時間が過ぎ。
放尿が止まると、少しだけ残った小水の雫が、あやせの割れ目から滴り落ちる。
「はぁ……はぁ……」
だがそれよりも、尿意から解放されたあやせの表情の方が俺には扇情的に感じたんだ。
相当我慢していたのだろう、その表情は、まるで絶頂を迎えたかのように開放されていた。
タナトスだ、タナトスが降臨した。
「……ところでお兄さん」
「な、なななんだ!?」
「…………今更なんですけど、さすがのお兄さんでも、女の子の……その……花摘みの音で、興奮したりしてませんよね?」
「…………」
「な、なんですかその沈黙は!」
「いや、俺もさすがに女の子のそんな音で興奮したりはしないんだが」
「ほっ……よかっ」
「あやせの音はすごく興奮した」
「死ねぇ!」
おちないまま終わり
おしっこはご褒美だとじっちゃんが言っていた
>「いや、俺もさすがに女の子のそんな音で興奮したりはしないんだが」
>「あやせの音はすごく興奮した」
この兄貴、格好良すぎるだろjk
さすが一級フラグ建築士の京介さんだぜ
えくせれんと
あんびりーばぶる
あやせの放尿で興奮しないわけがない
>「あやせの音はすごく興奮した」
俺たちにはとても口に出来ない事を、さらっと言ってのけた!
そこに痺れるッ! 憧れるゥッ!
舐めさせてくれくらい言ってくれるかと思った
続きはまだですが?
>「あやせの音はすごく興奮した」
京介なら言いそうなところが笑えるw
あやせはエロいというよりチョロい
俺の妹があやせなわけが無い
冗談で
「あー、お前じゃなくてあやせが俺の妹だったらな」
とか言ってしまう京介。
叩かれたり罵倒されたりするかと思いきや
桐乃は何も言わずに奥歯を噛みしめるようにしてキッと睨みつけ
少し肩を震わせながら目の端に涙をにじませるのでした
やめろ心が痛い
そんな桐乃さんが本気を出しました
・一応、前スレ
>>315-318からの続き
・京介×桐乃
・エロあり
・ちょい小分けに5レス
・桐乃「淫乱な妹万歳ッ!!」
・以上が平気な方向け
以下投下
あやせが妹だったら……
特にオタ道に走ることもなく、普通に近親相姦上等変態鬼畜ルートに入るのでした。
そう、凡百のエロゲみたいに。
「はぁぅっ……ん……んっ……ひぅっ……ぁっ」
水を弾くような音が暗がりの密室空間に響き渡る。
べちべちと聞こえるそれは男と女が繋がっている証だ。
噎せかえりそうなほどの熱気に男女の交わり特有の嗅いだだけで淫気に当てられてしまいそうな香りが部屋中に充満している。
そんな空間の中、荒々しく息を上げているのは他でもない、世界一可愛気がないであろう俺の妹だ。
口の端から涎を垂らし、両の目にいっぱいの涙を湛えている。
そんな妹様は先ほどまで相変わらずの流行ファッションに身を包んでいたものの、現在はところどころを開けさせていた。
仰向け状態の俺に跨がってはその端整な顔を淫らに歪めている。
俺の胸に手をついて身体を支える桐乃は一物を下の口で咥え込み、一心不乱に腰を上下させる行為に没頭していた。
「あぅっ……ぃ、いぃのっ……おくが、すっごぃ……はぁんっ……」
ずちゅっ、ぐちゅっ。
結合部から漏れでる淫音が鼓膜から直接脳に性的興奮をもたらし、思わず桐乃の腰の動きに合わせて下から突き上げてしまう。
天を衝くかのように一物を奥へと押し込み、これでもかとばかりに桐乃を蹂躙していく。
膣内を削るように擦り上げてはカリ首に肉襞がかかるよう引き抜いて、何度も繰り返し摩擦する。
突き上げるのは俺が担当し引き抜こうとする動作は桐乃に任せていた。
締まる肉壁を押し拡げる度に乱れに乱れた表情が恍惚の色に染まる。
絶え間ない抽送によって疲れたのか桐乃はばたりと倒れ込んできた。
しかしそれでも丸みのあるその腰は上下運動を止めない。
そのうえ強引にずり上げられたブラから覗く桃色のそれを俺の胸板に擦り付けてくる。
「こすれっ、て……したもぉ、うえ、もっ……」
真正面に見える蕩けきった顔の桐乃が愛おしく思えて、そっと唇を重ねた。
すると桐乃はすかさずちゅるんと舌を俺の口に滑り込ませてくる。
一瞬で舌を捉えられ、巻き付くように絡めとられた。
仕方なくそれに応じると桐乃は「んふっ」と嬉しそうに目を細め、粘膜同士の戯れを開始する。
その反応になんとなく悔しくなった俺は桐乃の腰に手を宛がってさらに深くへと突き入れてみる。
「ッ!?……ら、らめっ、そんあ……はげ、はげし、くぅ……あぁっ、はっ、ぁ、はぁっ」
頂点まで昂りつつある性感には刺激が強すぎたのか、桐乃は全身を震わせてよがり狂う。
ズキンズキンと今はなき右足首が痛んだ気がした。
けれどそんなものは構うまいと腰の振りを激しくする。
締め付け具合にさらなるキツさが加わり一物へとしつこいぐらいに絡み付いてくる。
彷徨っていた桐乃の腕が俺の首に回され、上下する律動に連動して再び唇を交える。
ぱぁんっ、ぱぁんっと恥骨がぶつかり合うほどに深く腰を打ち付け合う。
込み上げてくる熱情。
ぞわぞわと疼き始める背中。
きゅぅっと締まりの良くなる膣内。
ビクンと震え出す一物。
もはや何もかもが限界だった。
俺は最後の力を振り絞りストロークのスピードを速め限りなく乱暴に腰を振る。
「あん、いっ、いっ、だめら、って、ば、ああっ、も、む、ムリッ」
じゅぶ、じゅぶっ、じゅぶッ!
奥へ奥へと打ち付けて最後の一撃に最奥へと腰を突き上げた。
「イけ、桐乃ッ!」
「あに、き、あっ、に、きぃぃぃぃぃぃ!」
鼓膜がビリビリするほどの嬌声を上げながら我が妹様は絶頂を迎えた。
同時に堪えきれない情欲が一物から容赦なく吐き出される。
びゅくん、びゅくんと放られた熱いモノが桐乃の意識を溶かしていく。
「……あっ、つ、ぃ……」
―――
――
「スマンカッタ」
思わず右足を庇いつつも土下座してしまった。
罪悪感とか倫理観についての謝罪ではない(襲い掛かってきたのは桐乃だし)。
これは、断りもなく膣内へ射精してしまったことへの土下座だった。
「……」
桐乃は腕組みをしながらそっぽを向いて押し黙る。
情事を終え互いに頭を冷やしたが、まだほんのりと赤みの残る顔で桐乃は不機嫌顔をした。
ぽそりとか細い声で桐乃は呟く。
「……別に、良かったケド」
「え?」
聞き取れずに聞き直すも「何でもないっ」と再びそっぽを向かれた。
ふむ。
それは、どういう意図の行動だろう?
考えたところで鈍い俺に答えなどわかるはずもないのだが。
ともあれ、
「あー、その」
「……何? 言いたいことはハッキリ言ってよね、この鬼畜兄貴」
鬼畜は余計だしハッキリ言うべきなのはお前だろうがと内心突っ込みつつ、包み隠さず本音を漏らす。
「さっきのお前……なんか、その、可愛かった……ぞ? エロかったし」
「!?」
目を見開き驚愕した桐乃はぴくぴくと体を震わせ、みるみる顔を赤くした。
まるで熟した林檎みたいだ。
っていうかだな、何で片足をちょん切って家に帰ってきたら妹の好感度MAX越えちゃってんの?
何で自然と肌を重ねちゃってんの? 俺は。
……本当に俺、近親相姦上等の変態鬼畜兄貴だったんだな。
いつぞやのあやせの発言が急に現実味を帯びてきやがった。
こりゃあまずい。
既に兄妹としての一線を軽ーく飛び越しちゃってるとか非常にまずい。
殺される。
ガチで山に埋められる。
ど、どうすればいいと?
「……兄貴」
そんな俺の苦悩になど全く気付かない様子で、我が妹様は何やらかしこまって俺を見つめてくる。
熱い視線がやべぇ。
心臓高鳴って死にそう。
つい最近にも一度軽く死にかけたけどその時より今のが断然逝きそう。
助けてド〇えもん。
「ねえってば……」
「……お、おう、なんだ」
小さく息を呑む。
手に汗握るってこういうことか。
違う?
いやそんなことはどうでもいいって。
今はそんなことよりも、我が妹様の雰囲気に気圧されてるこの状況をどうにかしてぇぇ!
「あたし、その…………き、だから」
「は、はい?」
「うう゛ぅ〜」
唸る妹。
すうっと息を吸い、捲し立てるように桐乃は言った。
「あ、あたしはっ、あんたのことが好き! 大好き! 超好き! 愛してると言ってもいい! 別にあんたの彼女とか恋人じゃなくていいから、あんたの一番近くにいさせてほしい! わかった!?」
それはもう盛大な告白だった。
その有無を言わせぬ勢いに多少驚きつつ、ハァ、と嘆息してしまう。
呆然、とはしなかった。
だってさっきの恥態を見せられたら、なぁ?
その、勘違いしてもいいのかなぁ、って思うだろ?
いや、えっと、それが事実だってのは、喜ぶべきか、悲しむべきかわからんけども。
正直判断つきかねるし。
常識的には、もう道踏み外してんぜ、俺たち兄妹。
……けど、まあ、別にそれも、悪くはねぇかなぁと思ってしまう。
だってよぅ、俺の妹は、
――こんなに可愛いわけだから、さ。
後日談、というかその直後
「へ、返事は!? “イエス”か“はい”でッ!」
「選択肢の意味を為さないだと!?」
「もちろんオッケーでしょ違うっていうの早く応えてよ早くねえねえねえ!」
「こんな時でもテンパってんなよバカ桐乃! ……答えがノーなら、初めからお前を抱いちゃいねぇっての……バーカ」
「……あ、あ、あっ、」
「あ?」
「あ、あたしはバカじゃないっつの!」
「ぐぶぉぉっ!? な、何しやがる!?」
「ううううるしゃい!」
「……はぁ〜あ、全く。 結局こんな感じなのか、俺たちって」
「……あのさ」
「あんだよ?」
「その……近いうちにもう一人、あんたのことを好きな奴が、来るから……」
「は?」
「く、詳しいことは言わない。 けど」
「?」
「そいつのことも、ちゃんと受け止めてあげてよね……あたしみたいに」
「……わかったよ。 意味はわからんが、覚悟だけは、しておく」
「……うん」
(続く?)
以上でした
あんまりエロくならんのは仕様です、仕様ったら仕様だもんね
果たして瑠璃ちゃんのターンは来るのか?
需要とか知ったこっちゃn(ry
読んでくださった方々に多大なる感謝を
では
あ、それと最後に、会話遮ってすんませんでした
gj!
瑠璃が可愛すぎて足でされたい
@「このみだらな豚は足でされても感じるのかしら。まったく無様で仕方が無いわね」
Aただ真っ赤になって「足でしてくれ!」という要求にこたえる瑠璃ちゃん
どっちか選んで妄想してろ!
その妄想の内容はぜひあげていただけるとありがたい。
「くんかくんか。あー、すべすべな上にいい匂いがするぜー。」ペロペロペロ
「兄さん…!ちょっと、いい加減に…、止め…なさ…」ハァハァ
ペロペロペロ「んー?黒猫ぉ、俺は"脚しか嘗めてない"のに、何でそんなに感じてるんだあー??」チューベロベロベロ
書くスキルが無いのに、こんな電波を受信した俺ウザスorz
唐突にこんな電波を受信した
京介「そんなに俺が桐乃に手を出さないか心配なら、お前が俺の恋人の振りをして桐乃に見せればいいじゃないか」
あやせ「……それも、ひとつの手かもしれませんね。いいでしょう。
でも、変なことしたら許しませんからねっ」
あやせ「なに手をつないできてるんですか」
京介「何って、手もつなげないようじゃ桐乃にすぐにバレるだろ」
あやせ「っ、なるほど、なら仕方ないですね」
あやせ「う、腕も組むんですか?」
京介「まあ、恋人って設定だからな」
あやせ「お兄さんの腕、温かいんですね」
京介「いいか、これもあくまで必要なことだからな」
あやせ「はい…………んちゅ……んっ、ふぅ、れりゅ、ぴちゅ……んぁ……あふぅ……♪
お兄さぁん……」
京介「…………それじゃ、いくぞ?」
あやせ「は、はい……優しくお願いします」
あやせ「優しくって、言ったじゃないですか。
もう、お兄さんなんて知りませんっ」
京介「ごめんな、痛くして。このとおりだから許してくれ」
あやせ「…………腕枕」
京介「ん?」
あやせ「このまま朝まで腕枕で眠らせてくれたら許してあげます」
ちょろっ
ちょろすぐる……
どこかで桐乃が見ているシーンがあるんですね、わかります
>>73 乙!
くんかは可愛いのう
京介と一生添い遂げるのが目に浮かぶぜ
>>83 あやせ「私のお腹の中に、こんな、熱くて、お兄さんが、硬くて、あぁっ!」
京介「あ、あやせっ!」
あやせ「お兄さん、お兄さん、京介さん!」
桐乃(ふ、二人があんなこと……やだよっ!
アニキ、私の方が、きっと、きっといいよっ!)
桐乃「やば、濡れてる」
こうですかわかりません
なし崩しで3Pに
覗いてるうちに目が離せなくなるけど
エロい光景に目が釘付けになってるとかじゃなくて
血が繋がってる自分じゃあ一生あんなことは出来ないとか
普段友達でいてしかも自分の気持ちを知ってるのにどうしてとか
そんなマイナスのことしか思い浮かばない
けどやっぱり目が離せずに
握りこんだ掌に爪が喰いこんで血が流れ
視界が滲み
頭の中が真っ赤になる桐乃
そしてNice boat…w
かーなーしーみーのー…w
き、桐乃? どうしたの? やだ……何かおかしいよ。落ち着いて、桐乃!
ね? 深呼吸して。今の桐乃、陸上やってるときより息が荒いよ? も、もしかして病気?
きゃっ!?
や、やめて桐乃! どうしちゃったの、私達親友でしょう?
手を離して……お願い……
怒ってるの? 私が……お兄さんと、その……そういう関係になったから?
でも、でもね、桐乃、お兄さんと桐乃は兄妹なんだよ?
いや! やめて桐乃! 乱暴しないで!!
桐乃! スカート返して! 桐乃!!
あぅっ…ん……だ、駄目、桐乃……そんなところ、嗅がないで…ッ!
ああっ!!
わ、私……桐乃に見られちゃってる……私の一番大切な所、お兄さん以外に見られちゃった…ッ
ひゃふぅぅん!?
き、桐乃ぉ……私達、女の子同士なんだよ? そんな、舐めちゃダメっ……そんな場所……
だって……だって……まだそこには……残ってる……
ああ! 桐乃、知ってたの!? み、見てたの!?
あぁあぁっ! 吸っちゃ、吸っちゃ駄目ェェェエェェェェ
あっ…あっ……ああっ……ふぁあっ、ふぅ……
取られる……桐乃に、桐乃にお兄さんの精液、取られちゃうっ!!
んっ……ぁ……
き、桐乃……
そう、私の事、許してくれるの? お兄さん取っちゃった私の事……
え? そんな……こんなこと続けられないよ……
……そう、だよね……桐乃だって分かってるんだね、近親相姦が犯罪だってこと
こうやって私についたお兄さんの匂いとか、精液とかで我慢するって、今の桐乃の精一杯なんだね……
泣かないで桐乃……わかった、私、桐乃に協力する。
桐乃は親友だもん。桐乃だって、こんなこと私にしか頼めないでしょ?
んちゅ……
ほら、桐乃、お兄さんのキスの味、まだ私の中に残ってるかな?
こうですか?わかります
かまわん、続けろ
桐乃京介あやせの3Pプレイは鉄板だな
>>73 GJ!
やっぱ中田氏は良いですね。
鬼畜兄貴と聞いて変な連想をしてしまいましたw
実は中田氏しても女の子は熱いとか感じない
いいか?夢ってのはな(ry
あやせえろいよあやせ
黒猫で一作書きたいんだけど黒猫さんのセリフ考えるのがキツイんだよな
厨二入ってるのに常識人だから突拍子もない事言わせられないし
かといって厨二発言がないと黒猫じゃないという・・・・
厨二病のマツコデラックスを想像すれば一発だよ
最近コネタが多くて消化不良なんだ
3〜40KBくらいのを頼むよ、君
お前が書けよjk
>>97 京「おまえ、案外普通に喋れんだな」
黒「なによ、私だって普通に話す時くらいあるわ」
あまり気負いせずに書いて下され
>>99 そんなレスじゃ書き手の意欲奪うこともわからんのか
18以下のガキはお呼びじゃねえんだよ
そろそろそういうあからさまに煽るようなレスしてる時点で
自分もガキだってことに早く気付いてくれ
煽ってる???
馬鹿にしてんだよ
これが18歳以上のレスだと思うと胸熱
???
もしかして:祝日
年下より発育が遅くて涙目な瑠璃ちゃん可愛いです
11月10日は妹の日なのでしょうか。
妹の日は9月6日らしいぜ
苦労だから9/6なのか
何、その京介限定。
114 :
2-9:2010/11/03(水) 19:13:44 ID:gxhOe2M6
京介x桐乃 秋葉原ツアー
桐乃が帰国してしばらく経ち、落ち着いた頃
「明日 アキバに行くから」
いつものごとく、言い出した。まあ沙織たちとはこの前あったばかりだが。
秋葉原で会うのは久し振りだし、皆で秋葉原ツアーも楽しいだろう。
「わかった、で何時に待ち合わせだ?」
「へっ?」
「いや、だから沙織や黒猫も来るんだろ?何時に待ち合わせしたんだ」
「あいつらは呼んで無いけど。」
「じゃあ誰と行くんだ。まさかあやせと行くわけじゃないよな」
「はぁ? ばかじゃん。まだアキバにあやせを誘えるわかないじゃん。」
「だよな」
というか "まだ"って あやせもだんだん引きずり込まれているのか?
「行くのは、あんたとあたしだけ」
二人だけ? 何で?
「前に言ったでしょ、留学中に発売されたゲームを買いに行くって。売れ切れてる
店も多いだろうから、たくさん店まわるし あいつらに付き合わせるのは悪いかなって」
おいおい俺には悪くないのかよ。沙織たち居ないんじゃ、こいつと二人で行っても
楽しくないだろ
「それって俺も行かなきゃならんの?」
「当たり前でしょ、あたしが店頭で18禁のエロゲー買えるわけないじゃん」
やっぱエロゲーかよ、妹と二人でエロゲー買いに行くってどんなシチュエーションよ
「キモ あんた今 変な想像したでしょ。あくまでも あんたは買い出しと荷物持ち
だかんね。18歳になったし堂々とエロゲー買えるっしょ」
秋葉原に到着して、すでに数件まわって
「おいおい、まだ買うのかよー」
すでに手提げ袋 二つがパンパンんな状態だ。せめてパッケージが小さければ
もっと楽なのに
「残り1本どうしても欲しいのがあるの」
「それって、回ったどの店にも無かったぞ」
「もう残ってないのかなぁ」
桐乃が悲しそうな顔をする。おいおいエロゲー見つからないからって落ち込むなよ。
「仕方ねえな、こうなったらシラミつぶしで行くか」
「えっ」
何で驚くんだよ、俺がエロゲー探しに本気になるってのが意外か?
「いったん荷物コインロッカーに預けてから回ろう。そっちの方が早く回れる」
115 :
2-9:2010/11/03(水) 19:14:11 ID:gxhOe2M6
10店以上回った後
「この店ならあるかも」
桐乃が指を差したのは、急な狭苦しい階段だった。この上ってことか
「よしわかった、で何階だ?」
「4階」
桐乃を外に待たせて、俺は一人階段を昇った。
「2階はBLかよ」
ふといやな予感がしたが、気のせいだと思い登り続けた。
4階の店は思いのほか、混雑していて探すのに手間取ってしまったが運よくお目当ての
ゲームを見つけられた。
「これでミッションコンプリートだな」
この後に起きる悲劇も知らず、俺はこんなことつぶやいていた。
階段を降りる途中、2階の店から出てくる男と軽くぶつかった。
『あっ すみません』
相手と俺は同時に謝りながら、お互い相手の顔を見て驚いた。
そこにはよく知った顔、そう腐女子の妹を持つ俺の級友 赤城がいた。
『何で、お前が』
またもや、ハモってしまった。
考えれば、聞かなくてもわかるんだが。こいつと俺は秋葉での深夜販売に並んだ仲だし
ただし俺はエロゲー、こいつはホモゲーだ。
俺の方がましだな。フッ 何と低レベルの争いだろうか 悲しくなってくるぜ。
「まあ、出てきた店見れば、聞かなくてもわかるか」
「上の階だってエロゲーしかねぇだろ」
「まあそういうことだな」
「そういうことだ」
こいつとは、なぜか言葉が無くても伝わる。境遇が似ているか
116 :
2-9:2010/11/03(水) 19:14:36 ID:gxhOe2M6
「そろそろ降りようぜ」
赤城が後ろを見ながら急かすので、振り返ると 降りてくる人影が見えた
「そうだな」
階段を降りはじめて思いだした、外に桐乃を待たしていることに
このまま降りたらまずい。桐乃は当然エロゲーを買えたか、俺に確認しにくるはず
それを聞けば同じ境遇の赤城なら桐乃がエロゲー買ってるのに気づくかもしれない。
桐乃が俺の妹とは、ばれなくても俺の知り合いの女の子がエロゲー買ってるなんてのが
赤城にばれるのは防ぎたい。しかし どうやって・・・
後ろも詰まってるし、もうすぐ外だ、うまくいくか分からんが
「俺 高坂京介は親友の赤城耕平とこんなとこで偶然出会うなんて超 うれしいぜ」
大声で叫んだ。
「おいおい、高坂 恥ずかしいな 何でかい声で叫んでんだよ」
うるせぇ、こっちだって恥ずかしよ。
気づいてくれよ桐乃 ここに俺の知り合いがいる 話しかけるなよ。
階段を降りると、談笑してる女の子が二人そして
「お兄ちゃん」「あれ、高坂せんぱい」が同時に聞こえた
「はっ!?」
瀬菜が居たことにも驚いたが、何より桐乃の口から"お兄ちゃん"だと・・・ありえねぇ
桐乃も瀬菜が俺を知っていたことに驚いている。何でお前ら談笑してたんだよ。
知り合いだったのか? 状況が全く分からん。どうする?
と瀬菜が
「えっ、もしかして雑誌に書いてあった、桐乃ちゃんの大好きなお兄ちゃんって
高坂せんぱいなの?」
雑誌に書いてあった、何それ? こいつなんて事書いてんだよ、俺たちはそんなん
じゃねぇだろ
そう言えば 以前 桐乃が載ってる雑誌見せてもらった時、妹キャラで載ってたな
さっきのお兄ちゃんといい、もしかしてそう言う設定なのか、とにかくここは
話し合わせるしかねえ。
117 :
2-9:2010/11/03(水) 19:14:59 ID:gxhOe2M6
桐乃は動揺して黙ったままだ、ああやっぱり緊急時はダメだなコイツ。
しょうがない。桐乃の隣に立ち、桐乃の肩を抱く。びっくりして桐乃がこっちを
向くが 構わず
「そうだよ、俺達 すごく仲が良いから」
「そうなんですか。仲が良くて、うらやましいな」
いやいや これは演技だから。お前んとこの方がずっと仲が良いだろ
「俺たちだって負けていないだろ」
と いつの間にか、降りてきた赤城が瀬菜の隣に立ち瀬菜の肩を抱こうとすると
瀬菜が軽く肘鉄を赤城に食らわせ
「恥ずかしいから、やめてよね。お兄ちゃん」
フッ バカだな赤城。待てよ・・・俺って今 その恥ずかし事してんのか
桐乃を見ると、耳まで真っ赤にしてうつむいていている。
こいつ無茶苦茶 怒ってんのか? しょうがねぇだろ話の流れでこうなったんだから
とりあえず桐乃の耳元で 物を確保できたことをささやく。怒りも少しはおさまるだろう
「本当に仲が良いですね」
ニヤニヤしながら、瀬菜が言ってくる。だから違うって。
「てっきり、高坂せんぱいはお兄ちゃんと・・・と思ってたのに。さっきもなんか
叫んでたし」
「それは、ねぇから」
ああー、一番聞かれたくないやつに聞かれたよ。赤城もそんなこと言われてヘラヘラ
してんな、お前の妹だろうが 注意しろよ。
「そうだ、高坂せんぱい、桐乃ちゃん せっかくだからどこかでゆっくりお茶しません」
現状がわからないまま、こいつらといるのは危険だ。
「いや、俺たち用があるから」
「少しくらいいいじゃないですか? 桐乃ちゃんもいいよね」
桐乃もなんか言えよって、おいおい 顔も赤いし まだこいつ動揺してんのか?
118 :
2-9:2010/11/03(水) 19:15:21 ID:gxhOe2M6
すると瀬菜は俺のそばまで来て桐乃に聞こえない様に
「先輩がエロゲー買ってたの桐乃ちゃんにばらしちゃいますよ」
はぁー何言ってんのこいつ。ばらすとかじゃなくて、これは桐乃のだから。
だが、この一言で状況がだいたいわかった
どうやら
瀬菜は桐乃が載ってる雑誌を知っていて、偶然店頭で桐乃と出くわした
桐乃は外ヅラいいから、瀬菜に対して雑誌の設定通り兄妹仲の良い可愛い妹を
演じようとしたら相手は俺のよく知る後輩だったと
で俺はそんな仲の良い妹をエロゲー買うのに付き合わせる兄貴
これじゃまるで俺 変態じゃねぇかよ
だからと言って、この設定をぶち壊すわけにもいかず
「分かった、桐乃には黙っててくれ」
小声で瀬菜に伝える。
「じゃ行きましょう」と瀬菜があるきだす、赤城が後に続く
桐乃には
「バレは防げたと思うけど、しばらくその可愛い妹を演じててくれ」
「わかった」
さすがに肩を抱きながら歩くのは恥ずかしいので、肩から手を離すと
なんと桐乃から腕を組んできた。驚いて桐乃を見ると、俺を見て小声で
「演技よ!演技」
こいつも設定な忠実なやつだな。
歩きながら、桐乃が不審そうな顔して小声で聞いてくる
「ねぇ、さっき あの娘に何ささやかれてたの?」
「ああ、エロゲー買ってたの妹にばらすと脅された」
「えっ」さらにクスクス笑い出した。
機嫌悪くなさそうだな。今のうちに情報交換。桐乃に赤城兄妹の情報伝える
兄シスコン、妹ホモゲー大好き腐女子,黒猫の友達,ゲーム一緒に作った,外ヅラは委員長
「うん大丈夫そう。あたしのファンで偶然出会って驚いてた、兄貴の妹なのも知らなかったみたい」
そんなやり取りをしていると振り返った瀬菜から
「ラブラブだねぇ、仲の良い兄妹というより恋人同士みたい」
いつもなら完全否定するところだが、今日は笑ってごますしかない。
桐乃は俺の方にさらに体を寄せて
「はい、大好きなお兄ちゃんだから」
おいおい お前の演技あからさま過ぎるだろ・・・
ファーストフード店に入り4人でテーブルを囲んだ。
瀬菜は桐乃にファッションの話を しはじめた、桐乃も饒舌に語りだす
腐女子系の話始めたらどうしようかと思ったが、そっちの話なら大丈夫だな。
「高坂 お前 妹と喧嘩してるような事言ってたくせに、すごく仲良いじゃねぇか」
そうそう、こいつには桐乃と仲悪かったことばれてるんだよな
「まあ、色々あったのさ」
「そうか 色々あったんだな」
って、これで納得するのか さすがシスコン兄貴
30分ほど談笑して店を出た。
赤城兄妹は まだ買い物の途中だったらしく、まだ店を回るというのでここで別れた。
「ふー、とりあえず ばれなくて良かったぜ。さあ、どうするか。時間まだ早いけど帰るか?」
「買い物は済んだけど、せっかく来たんだから他の店も回りたい」
「ああ、そうだな」
「じゃあ、あの店から」
と言いながら、桐乃は自然に腕を組んできた。おいおい
「赤城兄妹はもういないから、もう演技しなくてもいいんだぞ」
そう言うと、桐乃は少し顔を赤くしながら
「あ、あっちもまだ秋葉にいるみたいだし、出くわすかも知れないじゃん」
120 :
2-9:2010/11/03(水) 19:16:06 ID:gxhOe2M6
その後 桐乃の言われるがままに、いろんな店を連れまわされた。
いつもは四人で回る所をこいつと二人で回って面白いか? とも思ったが。
桐乃が、演技なんだろうけど すごくうれしそうにしているので、なんだか
俺もすごく楽しかった。本当に仲の良い兄妹ならいつもこんな風に楽めるんだろうな。
しかし、周りの視線がいつも以上に厳しかった気がするのは気のせいか
結局 仲の良い兄妹ごっこは地元の駅に着くまで続いた。逆にいえば、仲の良い
兄妹ごっこは地元の駅で終わった。
改札を出たところで桐乃が
「あれ、荷物は?」
「荷物? ゲームとその後に買ったフィギュア以外に何かあったっけ?」
そう言えば何か忘れているような
「最初に買った分」
「あー、コインロッカーに入れて取ってくるの忘れてたー」
「バカー 今すぐ、取ってこい」
いきなり罵倒された、さっきまでの仲の良い兄妹はどこに。
「今からか、明日じゃダメか」
「今すぐ って言ってんでしょ」
俺は一人、秋葉原まで往復するはめになった。門限をオーバーし夕食もぬきだ。
まあしょうがねぇか、俺がコインロッカーに忘れたのが原因だし。
カップ麺も買ってきたし、親父たちが寝静まってからこっそり食おう。
とりあえず、とってきたゲームを渡すため。桐乃の部屋を訪ねた。
桐乃はゲームを受け取ると、俺を部屋に招き入れた。
てっきり罵倒の続きが待っているかと思ったが
「さっきは、ごめんね。今日はあたしの買い物に付き合ってくれたのに」
どうしたんだ、こいつは
「いや、忘れたのは俺だし 気にしてねぇよ」
「ほんとに?」
「ああ本当だ、信じろよ」
「よかった」
可愛らしい笑顔にちょっとドキっとしてしまった。
「最後に買ったゲームのインストール終わってるんだけど、一緒にやらない」
カップ麺が食える時間というか親父たちが寝静まる時間までまだあるな
「じゃあ、少しだけな」
桐乃はうれしそうにゲームをスタートさせた。そして桐乃が
「次も、一緒に行こうね」
ゲームの効果音と重なってよく聞き取れなかったが、たぶんそう言ったと思う
桐乃が顔を赤らめて、こっちをわざと見ない様にしているのを見ると
聞き返すのは野暮だと思い
「ああ、一緒にな」
と答えておいた
121 :
2-9:2010/11/03(水) 19:16:45 ID:gxhOe2M6
翌日、部室に顔を出すと黒猫が
「先輩 昨日はずいぶんとお楽しみだったようね。」
「なんだよ、それ。まるで俺がいかがわしいことしてたみたいじゃねぇか」
「先輩が妹とずいぶんと仲良さそうに秋葉原めぐりしていたようだけど。」
「瀬菜に聞いたのか。あれは桐乃の読者モデル用の演技に付き合っただけで・・・」
「二人だけで秋葉原に」
「回る店が多くて、お前らに迷惑かなって・・・」
「まあいいわ。じゃあ、私のお願いも聞いてくれるかしら。コスプレの材料を
買いに行くのだけどちょっと荷物が多くなりそうなの、買い物に付き合って
くれるわよね、先輩」
「お、おう もちろんだ」
-----終わり-----
「演技」してる桐乃が可愛すぎてたまらん!
>>121GJ!
乙ー
乙
やっぱり桐乃はデレるとやばいなー
本当はこういう風に兄貴に素直に甘えたいんだろうな
乙!
桐乃超かわいい!
兄貴かっこいい!
そして黒猫さん、嫉妬ですか?
「演技」ね、「演技」
それがかわいいいいいいいいいいいいい
で、
「ファンの娘にいつ見られるかわからないでしょ」
って、家の外ではいつも腕組みなわけだな。
「あたし、プロフィールにあんたのこと『大好きなお兄ちゃん』なんて書いちゃったんだから、これから外に出る時はずっとその設定で通すわよ。
いつどこで、あのプロフィール見た奴と会うか、わからないんだから。あ〜、キモキモ」
とか言いながら凄く嬉しそうなきりりんですね、わかりますw
130 :
2-9:2010/11/04(木) 00:04:04 ID:gxhOe2M6
感想ありがとうございます。今回が3作目(7-103,8-2,8-113)
7巻ももうすぐ発売とアニメも進んできて楽しみいっぱいです
肩を抱きしめられた時のきりりんチョー可愛い
黒猫の買い物に付き合わされて、日暮里に連れて行かれた京介を妄想してしまった
あの辺の事情詳しくないから書けないけどorz
えくせれんと
>>134 そして瀬奈と池袋に行き、沙織と中野にいき、あやせと渋谷、赤城と五反田にいくんですね。わかります
137 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/04(木) 12:42:12 ID:kOXV7BVU
いや、赤城とは二丁目だろ
あやせとエッチするなら和姦より強姦
でもデレあやせも見たいよう見たいよう
そもそもが誤解みたいなもんなのでいつかデレのターンが来ると信じても良いよね
もしも2巻であやせに桐乃の趣味がバレなかったら普通のヒロインになってたろうし、
もしも桐乃でなくあやせが京介の妹だったら、だったら普通にデレ妹になってそうなんだけどな
特に後者は、京介のエロ本見つけて顔真っ赤にして説教するあやせとか
桐乃がおかしくなったとか言ってショボーンしているところを京介が慰めたあと考え改めさせるとか、
「趣味がエロゲーとか生理的に無理!」状態でどうしたらいいかわからなくなってるところを京介に抱かれて
「もう私近親相姦しちゃったからエロゲ趣味とか許します」なあやせとか
さぁはやくそれを文章にするんだ
まってる
しかしどっちが妹でも田村さんがいる限り「ラスボス:真奈美」が変わらないんだよなあ。
あいつのラブコメ設定(幼馴染、料理上手、主人公に好意を持っている、主人公も好意(方向性不明)をもっている)は本当にチートめいてると思う。
麻奈実プッシュしたいならせめて名前を覚えてやれ
地味子の本名の正解率って驚くほど低いよな
すまんすまん。
別に地味子が好きなわけじゃないんだ。
でもなぜかどんなキャラのルートを脳内妄想してもあの女が最後の最後に邪魔して来るんだよな。
何でだろうか・・・。
地味子はどことなく腹黒さを感じる
アニメのキャラデザは主要人物の中では地味子が一番可愛いと思うがな
はいはい主観主観
エロパロでキャラ叩きは空気悪くするだけだから止めれって
おまいらなんでいつもそんなに喧嘩腰になる? アニメ効果?
そのレスが既に喧嘩腰なんだが…アニメ効果?
うちのブログのアクセス数が妙に増えたんだが…アニメ効果?
最近俺に彼女ができたんだがアニメ効果?
あやせがちょろ可愛過ぎて生きるのが辛い。
流されて親友のお兄さんに処女奪われる典型的少女過ぎるだろこれ。
>>154 そういう意図はなかったんだが、スマンかった
このスレ初期のころはそんなでもなかったんだが、最近やたらと麻奈実叩きが目につくんで気になっただけなんだ
落ち込んだ黒猫を慰めるお兄さんはここにいますか?
おちんこで黒猫を慰めたい
>>160-161 「ふっ……貴方のこんな粗末な淫棒如きが(…はむっ! てろてろ……ちゅぴ)
私にとって(……んっ、ちゅぷ、れろ……)何の慰めに、(くぽっ。じゅぷじゅる……れろ!)
はふ……なると言うのかしら? (……ちゅ!)」
こうですか?わかりません><
俺は逆に黒猫にお仕置きしたいがな
目隠ししたうえで自室に朝まで放置プレー
>>164 「あ、先輩…?か、帰ってきたのならさっさと自由にしてくれないかしら?」
「…」
「ど、どうして黙っているのかしら?ついに頭まで豚レベルまで退化したの?」
「……(ドサッ)」
「ひっ…な、なんの音?」
「……先…輩?悪い冗談はよしてくれない?」
「……アンタ人の兄貴の部屋でなにやってんの?」
「!?」
デデーンみたいな電波を受信しました
書きかけのネタが7巻とネタ被りしちまった悲劇
ま、言うだけならな…
京介×加奈子を書いてくれる勇者はいないのか?
待ってろ
>>169 まとめサイト読めばいいじゃん……と思って、カプ別表見たら地味子より少ない、
ってか、1個しかないのな、加奈子×京介w
ビッチVS朴念仁てのも、鉄板であるはずなのにな〜。
>>143 桐乃「兄貴と兄妹なんて本っ当っ、悪い冗談だし?(だって兄妹じゃ結婚できないじゃん!)」
通りすがりの魔法使い「おk。では高坂京介の妹というポジションを別の誰かと交換してやろう」
桐乃「ちょ…ま……」
あ、ありのままに事を話すぜ……
朝、高坂京介こと俺ははラブリーマイエンジェルあやせタソにやさしく起こしてもらい、
階段を下りてリビングに足を運んだら、黒猫が朝食をつくる手伝いをしていた。
わ、わけがわからねーと入り口で突っ立っていると
沙織(超お嬢様)が俺の制服の襟が曲がってることに気づいて直しに来た。
後ろから「加奈子が入れないだろーが!」とどつかれ、床とキスをするハメに。
親にどうしてこうなった!?と至極当然の疑問を投げかけてみた結果……
「コイツら4人が俺の妹!? 頑張りすぎだろ、親父!!」
……殴られました。
イテテ……いや、何で? 俺なんか間違ったこと言った!?
つーかおかしいだろ、コイツらが俺の妹って!
俺の妹は1人しかいねーよ!
クソ生意気で、ワガママで、でも努力家で、認めたくないけどめちゃくちゃ可愛い、キ…キ……
……あれ?なんだっけ?
そんな妹が居たような気がしたんだけどな……
「兄さん、その調子だと遅刻するわ」
瑠璃にせかされて俺は急いで朝食を口に突っ込むと、妹達と一緒に家を出た。
って、別にあやせと加奈子は一緒に出る必要ねーんじゃねーの?
と言ったら、何故かステレオで怒られた。
麻奈美を加えると、これちょっとした団体だなと思いながら登校していると
目の前にスッゲー可愛い女の子が立ってんの。
「桐乃ーー」
あやせと加奈子の友達らしい。俺もキチンと挨拶しとかないとな。
べ、別に可愛いからじゃなくて、兄として妹の友達だからだぞ?
「初めまして。俺、コイツらの兄の高坂京介」
って手差し出したら(重ねて言うが、手を握りたいとかそういう邪なことは一切考えてないからな!)
桐乃って呼ばれた女の子は、涙目で俺を睨むと、踵を返して去っていった
……なんで? 俺なんかした?
ものすごい勢いで小さくなる彼女の後ろ姿を見送りながら、俺は心の奥で何かがチクリと刺さり痛むのを感じていた。
こうですか?わかりません
良いな
妹ズと5Pとか夢が膨らむぜ
>>172 「…なんかすっごい悪夢を見た気がする」
朝、なんの変哲もない部屋の天井を見ながら
目が覚めた高坂桐乃ことあたしは汗をびっしょりかいていた
気持ち悪い…さっさとシャワー浴びて学校いかないと
学校から帰ったらまた馬鹿兄貴にやらせるエロゲも用意しないとね
そう思って着替えようと改めて部屋を見る
…あれ?あたしの部屋ってこんな部屋だったっけ?
まぁ、いっか。早く学校行く用意しないと遅れちゃうもんね
「おはよ。お父さんお母さん」
「おはよう桐乃」
「おはよう桐乃ちゃん」
……違う。あたしのお父さんは寡黙だけど優しくて
警察官で頼りがいがあって…お母さんはカレーにみそ汁付ける変な人だけど桐乃ちゃんなんて呼ばなかった
でも、頭の中にある記憶はこの人達が両親だって言ってる
あたしどうかしちゃったのかな?エロゲのやりすぎ?あれ?そういえばご飯が一つ少ない。いくら馬鹿兄貴でもご飯無しは可哀相だよ
「ね?兄貴の分は?」
「兄貴?うちはお前しかいないだろ?」
「あらあらまだ寝ぼけてるの?桐乃ちゃんったら」
「え?」
そんな事ありえないっつーの!あたしの秘密を身体張って守ってくれて
いつもあたしのピンチの時には助けにきてくれて
ボロボロになってあたしがどんなに悪態ついても
最後には傍にいてくれた兄貴がいないなんてありえない!
「ごちそうさま」
やっぱりおかしい!兄貴に兄貴に会いに行けば!
「初めまして。俺、コイツらの兄の高坂京介」
信じたくなかった。信じられなかった
普段は本人には絶対に言ってやらないけど
あたしの為にいっぱい頑張ってくれて
格好よくて頼りになってあたしのお兄ちゃん『だった』人が目の前にいた
こうですか?わかりません
高坂桐乃でも新垣桐乃でも親がオタク嫌いというスタートは一切変わらないんだよな。
妹交換されたら桐乃めちゃくちゃ大変そうだw
朝っぱらから何やってんだ?ww
いいぞもっとやれ
>>172-174 おい誰か続きを書くんだ
ためしに自分で書いてみたけどまともな文章になりゃしない
全裸待機のつらい季節になってきました
小ネタ もしも桐乃でなくあやせが京介の妹だったら 2巻
桐乃「あんたのことも、エロゲーと同じくらい好き! 絶対あんたと仲直りする、絶対趣味はやめない!
なんか文句あるっ!?」
あやせ「わたしも桐乃と、仲直りしたい……でも、やっぱ無理……!
桐乃の趣味は認められない……気持ち悪いって……思うもの。
ごめん……無理……」
桐乃「……………………う゛ッ……」
あやせ「わたし……わたし……どうしたら……ふぇぇっ……。
兄さん、どうしたらいいの……助けてぇ……!」
京介「……………………よし、あやせ。顔上げてこっち見ろ」
あやせ「ふぇ? ……なんですか、兄さん……んっ!?」
桐乃「!? き、き、き、キスした!?」
あやせ「んっ……ちゅっ……ちゅるっ……あっ、に、兄さん……んっ……ちゅぱ……」
京介「ちゅる、ちゅぱ、ぴちゅ……」
あやせ「兄さん……んぁ……んむっ」
桐乃「◎△◇×※‖!?」
京介「んっ……」
あやせ「やぁ……兄さん、耳、舐めないでぇ……」
京介「嫌か?」
あやせ「…………んぁっ……兄さんが、求めてくれるなら……でも、こんなのダメ……」
京介「……ぺろ……ぺろ…………胸も、触るぞ……」
あやせ「ゃぁ………………キス……触るならキスも一緒に……
んっ、んっ、っ! んちゅる、うぅんんっ……!
兄さんの手が、わたしの、胸を動いてぇ……」
桐乃「んなっ……なぁっ……!?」
京介「服の上からなのに……すごく柔らかくて、気持ちいいな。
あやせ、すごくいいぞ」
あやせ「んぁ……こんなはれんちなの……ダメなのに……先っちょが、熱くて……切ないよぅ……
兄さん、兄さぁん……もっと、もっとお願いします……」
京介「…………」
あやせ「? やぁ……兄さん、どうしてやめちゃうんですか?」
京介「あやせ。お前が嫌ってたあの本は、これと同じことなんだ」
あやせ「えっ」
桐乃「えっ」
京介「あれも、兄と妹の愛を描いたものなんだ。確かに、許されざる関係かもしれない。
でも、古くから描かれてきたテーマでもある。いいか、あれは芸術なんだ。
女の裸が描かれていようと、濃厚なエロシーンがあろうと、んなもんは本質じゃねぇ。
だから、頭ごなしに否定なんてするな。いいな」
あやせ「わかりました……わかりましたから……早く、続きしてください……。
お腹の下が、熱いんです……。なにこれ……知らない、兄さんが、
兄さんが、悪いんですから……責任、とってくださいよぉ……」
京介「ああ、わかった。それじゃあ、脱がすぞ」
あやせ「はい……」
桐乃「(゚д゚)」
駄目だ、今読み返したらただのデレあやせになってる気がする
(゚д゚)
早く、続きしてください……。お腹の下のリヴァイアサンが、熱いんです……。
公園で何してんだw
すぐ近くに交番があるというのにお前らと来たらw
馬鹿野郎wwww
いいぞもっとやれwwww
下半身がおっきした責任を取ってくれ
>>179 京介が自分の事を思い出してくれる様に『兄貴』がしてくれた事を話す桐乃
桐乃が色々と話してくれる度に有る筈の無い『妹』の姿に困惑しながらも真剣に聞く京介
そして『兄貴』がしてくれた事を話している間に気付いた感情に悩む桐乃
そんな時に『妹』四人に囲まれ自分と居た時には見れなかった京介の笑顔を見て元の関係に戻りたいと願う桐乃
通りすがりの魔法使い「おk、それでは元に戻してやろう」
ここまで考えたので誰か文章に起こしてくれませんか?
194 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 21:43:40 ID:9XHWzMSU0
以前、マダオに捕まり、ムショで復讐を誓ったチンピラ他、数名…
刑務所では模範囚を装い、出所…
そしてこいつらは高坂家の住所を割り出し、
「マダオが地方に数日出張する、家に居るのは妻と娘と長男のみ…」の情報を入手
そして…
195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 22:48:47 ID:pLK0pC9w0
えっちょっと多くね?佳乃さんだけにしようよぺろぺろ
196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/04(木) 23:33:40 ID:9XHWzMSU0
いやいや、
【チンピラ他、奇襲→京介、猿轡+絶対ほどけない様にして無力化→
目の前で、まずは媚薬注射等でママ輪姦、即堕ち…桐乃も同様…に為らず
桐乃「止めてーっ!!(今日はヤバイ日なのに…)初めては兄貴に…イヤーっ!!」
チンピラ「へぇ…『実の兄弟』で、ねぇ…ククク…」
おりしも京介はママ輪姦と桐乃の全裸を見て「おっ立てて」、それを目ざとく見たチンピラが
「おっ?、お前も見るだけじゃ可哀相だな(笑 特別に仲間に入れてやるぜw
それと、穣ちゃん、お望みどうりかなえてやるぜっ!」と無理やり二人を結合させて、
(京介は食堂の椅子に座らせて縛って固定されているイメージ、その上に桐乃を対面座位で挿入させて互いを縛って固定、股間はピストンしやすいように
若干余裕を持たせている感じ)、二人に媚薬を規定の倍を打ち…
次の日、マダオが帰って居間(食堂?)で愕然と見たものは…
虚空を見つめ生気の無い目になってる佳乃さんと椅子の上で互いを縛られ固定されながらも
腰を動かして快楽をむさぼっている、媚薬で精神を狂わされた兄妹の姿だった…】・・・END
で、おけ?w
・・・昔どっかで見た同人誌(東鳩2だったか?)の内容に似てる気がw
只、結合させたら(京介と桐乃)アナルも責めて二穴責めも入れればイイのに…
誰かこのネタで一本書いてくれません?
陵辱ネタするなら注意喚起してくれませんかね
>>190 その間に、”妹達”とのエロも入れようw
ゲーム雑誌読んだらPSPのおまけゲームが妹5人になるシナリオなんだな
買うしかねえ…
新刊発売したらしいけど内容とんでもないらしいな
これで投稿されるSSも豊潤になればいいな
お願いだから10日まではネタバレなしな
7巻フライング販売始まってるな
満足して書く気が失せてしまったのは誤算だった
>>197 だからなんだって言うの?
俺はメイトで発売日でかうから巷でどうとか関係ないんだけど
ここは18歳以上しか来ないということでかネタバレもなく心地よい
そうだな、スマンかった
待ってろ
6巻の時も確か2〜3日早く売ってたから
フライングというより出版社のクセみたいなもんだろう
いずれにしろここは本編について語るスレじゃないから関係ない
202 :
182:2010/11/05(金) 20:54:44 ID:BGUZXtXS
続き
スルスルスルッ……。
あやせ「あぁ……見られちゃってる……わたしの下着……」
京介「いきなり裸は恥ずかしいだろ?」
あやせ「お、お気遣いありがとうございます、兄さん……」
京介「濡れてる……」
あやせ「やぁ……そんなこと言わないでください……」
クチュ……クチュリ……
あやせ「はしたない音が、下の方からたって……。
やぁ……恥ずかしいすぎてぇ……」
京介「あやせのここ……濡れてるのに、すごく熱くて不思議な感じだ」
あやせ「あぁ……兄さん、言わないで、くださ……っ!
はぁ、いぅうぅ、あぁん……。
恥ずかしいけど、……もう、わかりません……
熱い……熱いよぅ……! なんでこんなに、ぁあっ!」
京介「んちゅっ……ちゅぱ、ちゅるっ……」
あやせ「んっ、れりゅ、ちゅっちゅっ……あぁ。
兄さんのキスも、兄さんになぞられるのも、気持ちよくて……!」
京介「上もいくぞ……」
あやせ「やん……胸、おっぱいの先っちょが擦れて……
両方なんて、ずるいです……にぃさぁん……」
桐乃(やだ、あやせ…………あんなエッチな顔してる……)
クチュッ……ニチャ……ニチュッ……
あやせ「あっ、あっ、あ、あ、っ……あっ!」
桐乃「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
京介「……………………」
あやせ「……兄さん?」
京介「……これ以上はまずいか」
桐乃「ええっ!?」
あやせ「ふぇぇっ、な、何でですか……!?」
京介「いや、さすがに初めてが外ってのはまずいかって思ってな。
それにここベッドとかないしな」
あやせ「そ、そんなのどうでもいいですから!
早く、早くぅ……お腹が、疼くんですよう……」
京介「でも……」
桐乃「あ、あたし!」
京介「ん?」
あやせ「桐乃……………………いたんだ」
桐乃「あたしの家! ここから近いし、今日、親いない日だから!
そこで続き、しよ?」
こんな感じですかわかりません
くそっ、何で公園にベッドが設置されてないんだ。
>あやせ「桐乃………………………いたんだ」
wwwwwww
きりりんェ…
何か色々間違ってるw
公園にベッドあったらカメラ設置するわ
たまたま自宅を掃除していると昔集めたドラ○ンボールを模したスーパーボールを発見。
「もしもどんな願いでも一つだけ叶うとしたら何を願う?」というお題でいつものメンバーとじゃれあう姿が浮かんだ。
>>202 そうか、桐乃的にはリアル近親相姦が見れるシチュエーションだもんなw
>>202 乙です。
公園にベッドが無いならベンチでヤれば良いじゃない。
って事で先月からちまちま書いてたSSを投下します。
あまりにも筆の進みが遅かったので暫くエロパロスレも覗いていなかったのでネタがかぶってたりしたらごめんなさい。
加奈子に桐乃趣味がバレたらって感じの話でエロ無しです。
放課後にほぼ日課となっているゲーム研究会へ顔を出しをし、黒猫と瀬名ちゃんを眺めて英気を養ってから受験勉強をする為に長居をせずに家路に着いたわけだが。
ウチの目の前に制服姿の見知った女の子が二人居るのを見つけた。
一人はラブリーマイエンジェルことあやせたん、もう一人は年上である俺に敬意を払わない糞ガキこと加奈子で共に妹の"表"の友達だ。
桐乃と遊びに来たのだろうか、目の前を素通りするのも何なので挨拶でもしようと近づくとどうも様子がおかしい事に気がつく。
あやせが加奈子の襟首を掴んで塀に押し付けてるって言うか加奈子の足浮いてね?
「ちょ……あやせ!加奈子の首締まってるじゃねーか!?」
おいおいマジかよJCの絞殺の現場目撃とか有り得なくね?ここ日本だよね?大阪民国でもないぞ!?
「あら、お兄さん。こんにちは」
あやせは俺に気付いたのか加奈子から手を放して俺に笑顔で挨拶をしてくれた。たった今まで同級生の首を締めてたとは思えない豹変っぷりだ。
最近、俺と話すときに警戒する様な顔だけでなく社交辞令なのかも知れないが笑顔も見せてくれる様になったが、今はその笑顔が逆に怖い。
加奈子は本当に首が締まってたのかケホッケホッと苦しそうに咳き込んでいた。
「ちょっと待っててくださいね、今加奈子をしつけてる所ですから」
一瞬にして笑顔から般若の様な表情を浮かべ加奈子に向き直る。
いや、あやせさんそれは躾けるというよりこれからトドメを刺すって顔してますよ!
「ま、待った!それ以上やったら加奈子が死んじまうぞ?」
あやせから加奈子を助ける為に俺は二人の間に割り込んだ。
あやせを加奈子に近づけさせないように両手を広げると、俺の制服の裾を引っ張られる感覚に気付き振り返ると加奈子が涙目で俺の足に縋りついてきた。
俺の事を見下してた加奈子が俺に縋りつくって相当怖かったんだろうな……。
「お兄さんどいてそいつ殺せない」
ちょ、この子今○すとか言ってませんでしたー?あやせさん怖えー、あやせさんマジ怖えーよ。(大変怖かったので2回言いました)
「お、落ち着けってあやせ。加奈子がいくら糞ガキだからって○すのは不味いと思うぜ。もしするにしてもここじゃ近所迷惑だから公園にでも行こうぜ、そこでどうしてこうなったのか俺が聞いてやるからさ。それから加奈子の処遇を考えても良いんじゃないか?」
あやせの形相が親父並に恐ろしかったから、目を若干逸らしながら必死に説得した。
「それもそうですね、ここでやったら桐乃にも迷惑が掛かりますし、分かりました場所を移動しましょう」
俺の説得が功を奏したのか、何とかあやせの凶行を抑えることが出来た。
「な、それじゃ加奈子も一緒に―――」
って、加奈子がちゃっかり逃げようと忍足で数メートルほど離れていた。
「かーな゛ーこー」
そうあやせが加奈子に呼びかけると加奈子はビクッとヘビに睨まれたネズミの様に硬直した。
「逃げたら社会的に抹殺するから、タバコ吸ってたの学校にチクられたいの?」
あやせがそう脅迫すると加奈子は「ひっ」と短い悲鳴を上げて尻餅を付いた。
逃げようとした加奈子も加奈子だが、あやせさんマジ容赦ねえ。俺は加奈子に駆け寄り声をかけた。
「歩けるか?俺も付いて行ってやるから落ち着ける所で話そうぜ」
そう言って俺は加奈子に手を差し伸べそのまま加奈子が逃げないようにこいつの手を引いて公園まで3人で移動した。
まるで小学生みたいな加奈子の手を引いて歩くのは犯罪臭がして気が引けるがあやせに任せたら加奈子の手に痣が付きそうだったから仕方無く俺が引っ張って行った。
近所にある小さくて人があまり居ない公園に着くと、加奈子をベンチに座らせ俺は横にある手すりに腰掛けた。
あやせは加奈子の逃亡を警戒しているのか加奈子の手前に立ち睨みを利かせている。
「で、どうしてあんな事になってたんだ。やっぱりあやせがあんなに怒るって事は桐乃の事なのか?」
とりあえず事経緯を聞き出そうと俺から話を切り出す。
「そ、そうなんです!この子が桐乃のオタク趣味を知って、あろうことかそれをネタに桐乃を強請ろうとしたんですよ!」
「ちがっ、加奈子そこまでしようとは……」
あやせの主張に反論しようとした加奈子だったがあやせにキッと睨まれて口を噤んでしまった。
「あちゃー、加奈子にもバレちゃったのかー」
あやせにバレた時点で加奈子にもバレる日が来るんじゃないかとは思っていたがここまで話がこじれる事になるとは。
「まあまあ、落ち着けってあやせ。大体何があったのかは想像出来るが一応加奈子からも話を聞かせてくれ」
このままだとあやせの一方的な糾弾になりそうだったので、先手を打とうとしたのだが。
加奈子はあやせの殺気に圧されたのか涙を流して俯いている、このままだと話をするのが困難そうだから加奈子を落ち着ける為に俺が一肌脱ぐことにした。
「おい、加奈子。泣くなって俺はお前の味方だ、俺の顔見覚えあるだろ。ほら、マネージャーとしてイベント会場まで一緒に行っただろ」
そう言って俺は加奈子のマネージャー役をやって居た時のように前髪をかき上げて見せた。
顔を上げた加奈子は目を丸くし俺の顔見て「あっ」と声を漏らした。この分だとマネージャー時には俺が桐乃の兄だという事には気づいていかなったみたいだ。
「か、加奈子は……悪くないもん……」
心を許せる味方が出来て安心したのかどうにか加奈子は口を開いてそれだけ呟いた。
「はっ、開き直り?あんたは悪徳政治家かっつーの!。桐乃をあんなに落ち込ませて世の終わりみたいに狼狽させた癖に」
あやせの怒りが有頂天になったのか若干桐乃の口調が移ってるぞ。
「いやいや、いくら加奈子でもそこまで腐ってないしこいつなりの言い分もあるんじゃないか。責めるのはそれを聞いてからでも遅くないだろ」
加奈子をフォローしつつ、何とかあやせを黙らせる。
「桐乃の趣味を知ったら誰だって驚くもんな、俺だって最初は家にあんなのがあっても桐乃の持ち物だとはとても思えなかったしあの趣味に否定的って意味ではあやせも同じだろ?」
「それはそうですけど……でも!桐乃を脅そうとするなんて絶対許せません!」
あやせに桐乃の趣味がバレた時の事を引き合いに出してあやせの同意を得ようとしたんだが、どうも「脅し」という部分がキーワードみたいだ。
「その脅したってどういう事なんだ加奈子?」
「気安く加奈子とか呼ばないでよ。あんたも加奈子に嘘ついてた癖に」
嘘ついたって身分を偽ってマネージャー役やってた事か。
「いや、あれはあやせに頼まれて仕方無く……いや、隠してたのは悪かった。すまん!」
「まあ、自分からバラしてくれたからそれはもう良いけどよー。桐乃もあやせも加奈子にだけ黙ってるって酷くねぇ?こっちだってダチだと思ってつるんでたのによー」
そうか、加奈子は自分にだけ隠し事されてたのに腹を立てて喧嘩になったわけか。
「それで、カッとなってクラスの奴らにバラされたくなかったら金出せよって言っちまったわけよ」
「そっかー、腹がたってつい酷い事言っちゃたってわけか―――ってそれ完全にイジメっ子のそれじゃねーか!恐喝は犯罪だぞ」
女子の仲良しグループのイジメがエゲツないとは聞いてたが、これはひでぇ。
ん?だが待てよ。
「いや、ちょっと待てよ。仮に加奈子がクラスメイトに桐乃の趣味の噂を流しても桐乃が否定すれば誰も信じないんじゃないか?」
確か前にあやせに桐乃の趣味がバレた時もクラスメイトは信じないだろうって言ってたよな。
「もちろんです。桐乃は学校ではそんな素振り全然見せてませんから噂だけで信じろという方が無理です」
だよな。俺も廊下に例の物が落ちてた時は桐乃は真っ先に持ち主候補から除外したしな。
「でも、加奈子は桐乃があの……えっちなゲームを嬉しそうに抱えてる所を隠し撮りしてたんです!」
うわ、それは言い訳不可能だ。エロゲのパッケージって裏は大体イベントCGで埋まってるからなー。
「もちろん、真っ先にその画像が入ったケータイを取り上げて削除したんですけど。この子はSDカードにも保存しているとか言うのでそれを末梢しようとした所でお兄さんに邪魔されたんです」
なるほど、それであやせは加奈子を末梢しようとしてたわけか。
「よし、あやせ。加奈子を締めてもいいぞ。俺が許す」
「ちょ、あんた今さっき加奈子の味方だって言ってよな!?」
おっと、加奈子の所業が余りにも酷かったからつい口が滑ってしまったが、一応俺は加奈子の味方だと言ってしまったんだよな。
「すまんすまん、前言撤回だ。お尻ペンペンくらいで許してやってくれ」
加奈子が何言ってんだこいつって顔をしているが、躾と言ったら尻叩きと相場が決まってるからな。
「そうですね、見える所に跡が残ったら後々面倒ですしね」
うん、そうそう流石あやせさんはよく分かっていらっしゃる。それもイジメっ子の台詞だけどね!?
「く、二人とも覚えてろよー!」
そう加奈子は悪態を付くが観念したのか先程とは違い逃げようとはしなかった。
「桐乃は加奈子に甘いから謝ったらそれで許してくれるかも知れないけど、悪い子にはお仕置きが必要だよね」
そう言って加奈子ににじり寄るあやせさんは何処か恍惚とした表情を浮かべていて、加奈子はビビったのかベンチから立ち上がって壁まで後ずさった。
「加奈子、何で逃げようとするの。悪いのは加奈子の方だって本当は分かってるんだよね?」
「だって、なんかあやせ怒るといつも怖いし……痛ッ!加奈子の髪の毛引っ張らないでよ!」
加奈子の二本に束ねられたお下げの片方をあやせが掴み、自分がベンチに座った膝の上に加奈子をうつ伏せに跪かせ、加奈子は膝枕よりは土下座に近い格好になる。
「はいはい、加奈子ごめんなさいしましょーねー」
「ちっ、ガキ扱いしやがってお尻ペンペンくらいで反省なんかしてやるかよ」
加奈子の奴、この期に及んでまだ悪態をついてやがる。あまりあやせを怒らせるなよどうなっても知らんぞ。
「あれ?何か言ったかなー?」
ほら、あやせさんが般若みたいな顔になってるぞ、お前の頭の位置からは見えないから分からないかも知れないがな。
と、思ってるうちにあやせが左手で加奈子の腰辺りをフォールドしながら唐突に加奈子のスカートをパンツごとずり下ろした。
「なっ」「な、な、何してんだよ!?」
俺と加奈子の声が同音の声を上げた。加奈子の小ぶりだが張りのある柔らかそうな尻が目の前で晒される。てか、もう少しで見えんじゃねーの?赤さん貼った方が良くね?
パァーン!と目が覚める様な音がしほぼ同時に加奈子が「い゛」と短い悲鳴をあげる。
あやせが加奈子のパンツを下ろしてから間髪を入れずに1発尻に平手を打ちつけたのだ。
「悪い子にはお仕置きしないとね」
あやせは自分に言い聞かせる様にそう言うが、心なしか顔に恍惚の表情が浮かんでるんですが。
「か、加奈子は悪くないもん……」
おいおい、火に油を注ぐ様な事言うなよ。前から馬鹿だと思ってたが加奈子って命知らずだな。
と思っているとバシン!と言う音と共に加奈子の「アッー!」という悲鳴が聞こえた。
こう言っちゃなんだが仕方ないね。
「ごめんなさい。もうしないから許してくださぃ」
2打目の攻撃は流石に加奈子も堪えたらしい尻が手の形に腫れ上がってやがる、初めから素直に謝ってたら痛い目を見ずに済んだのにな。
「加奈子ォ、ごめんで済んだら警察はいらないんだよ。それに桐乃の受けた心の痛みはこんな物じゃ無かったんだから!」
未だ怒りの収まらないご様子のあやせ様はそう簡単に許してくれるはずもなく。
パンッ!パパパパパンッ!とリズミカルなケツドラム音が響いた。
「痛い!痛い!痛くて死ぬー!」
既に手形が付くほどに腫れていた尻にこのスパンキングを食らっては加奈子も限界みたいだ。そろそろ止めてやらねーとな。
俺は、まだ叩こうと手を振り上げたあやせの手を掴んで止める。
「おっと、そこまでだ。流石にこれ以上やると病院行きになっちまう」
見ると桃の様に白く瑞々しかった加奈子の尻がまるで林檎みたいに赤く腫れ上がっている。生意気な加奈子に灸を据えるのは良いが流石にやり過ぎたな。
「私に触らないでください!通報しますよ!」
いやいや通報されかねないのはどっちかと言うとあやせの方だからね?可哀想に加奈子は余りの痛みで放心状態じゃねーか。
「いやだね、これ以上やると加奈子が死ぬかも知れない。だから変態と罵られようが通報されようがこの手は離さない……!」
思えば、あやせに殴られたり蹴られたりはされたが俺からあやせたんにスキンシップしたのは初めてじゃなかろうか。どうせなら不意に伸ばした手と手が触れ合って「あっ」てな状況が良かったな。
「ずるいですよお兄さん、これじゃ私が悪者みたいじゃないですか。シスコンな上にロリコンだなんて救いようのない変態ですね」
ぐほっ、あやせの罵倒は骨身に沁みるぜ。加奈子はロリかも知れんが、あやせたんが好きな俺ってロリコンだったのか?我ながらショックなんだけど。
「ふぅ、分かりました。もう加奈子をぶったりしないからいい加減手を放してください。いつまでも加奈子のお尻を変態の目に触れさせるわけにも行きませんから」
「うおっとすまん!いや、全然視姦なんかしてないからな。俺はどっちかというとおっぱいのが好きだしな」
俺が慌てて手を離すと、あやせは痛みでぐったりした加奈子のパンツとスカートを元の位置に引き上げた。
ふと、さっきから黙ってる加奈子が心配になって俺はこいつに声をかけた。
「おい、加奈子生きてるかー」
返事が無いただの屍のようだ。
加奈子が気絶しているからか、あやせは不意に独白し始めた。
「私、加奈子に嫉妬してたのかも知れません。桐乃は加奈子がコスプレ大会に出てからこの子を溺愛する様になってて、それなのに加奈子は桐乃を裏切るような事して」
あやせが暴走したのはどうやら加奈子にジェラシーを感じていたかららしい。
「でも、それって加奈子と同じじゃね?あいつも桐乃とあやせだけで秘密を共有してたのを仲間はずれにされたと思って意地悪しようとしたみたいだし。似たもの同士もっと仲良くやれよ」
あやせは加奈子と自分が似ていると言われて驚いた様な顔をしていたが、一瞬思案する表情を見せた後に独白するように呟いた。
「似ている、そうかも知れませんね。加奈子の事を馬鹿な子だと思ってましたけど、私もまだまだ子供だったみたいです」
うんうん、あやせもたまに見せる子供っぽい部分が萌えるんだよな。でも一つ突っ込ませてくれ。
「BA・加奈子って駄洒落かよ!まあ、そういう事だから桐乃と3人で仲良くしてやってくれよ。加奈子も聞いてるんだろ?」
あやせと二人で会話をしていたが、加奈子そろそろ起きてる頃だと思い俺は声を掛けた。あの3人が一緒じゃないとダメだしな。
「ちぃ、バレてたのか。ヒデェよな二人して加奈子のお尻を散々叩いたり視姦してやがってよ」
加奈子はもそもそと起き上がってあやせと俺を睨んで今までの仕打ちに不平を漏らした。
「おい!誰が視姦したってんだよ!?中学生の尻くらいじゃ全然興奮しないっての!」
あやせのは別だけどな!雑誌の水着写真には何回もお世話になりました。本当にありがとうございました。
「なんだとぉてめー。くぅ、ケツが痛くて反撃出来ねぇ」
加奈子は俺に仕返しに拳でも振るうつもりだったのかも知れないが、尻の痛みでそれどころじゃないらしく尻をさすりながら恨めしそうに俺に涙目の視線を向けた。
「そうそう、あやせ。加奈子にごめんなさいしような。いくら加奈子がいけない事をしたとしてもあれはやり過ぎだ」
「そうですね、確かにやり過ぎました。ごめんね加奈子、私どうかしてたみたい。加奈子も私達の大事な親友だもんね、隠し事したり信じてあげられなくてごめんなさい。こんな私だけどまだ友達で居てくれるかな?」
あやせは自らの行いを恥じたのか少し顔を赤らめていたが、素直に加奈子に謝ってくれたみたいだ。
「ちっ、本当はさっきの仕返しに一発ぶってから許そうかと思ったのによ。そんなに良い子ブッた謝罪されちゃ仕方ねーな、許してやんよ」
良かった、加奈子もあやせと仲直りしてくれたみたいだ。あやせが加奈子の首締めてた時はどうなるかと思ったが何とかなって安心したぜ。
「あー、忘れる所だった。加奈子さんよ、お前もうちの妹にごめんなさいしないとな。あいつアレで打たれ弱い所あるからさ、今頃枕濡らして泣いてるかも知れん」
「そりゃーいーけどよ、尻が痛くて歩けないからお前加奈子をおぶってってくんね?」
今回は怪我人って事で大目に見るが。加奈子、お前が俺に要求する時の顔って召使でも見るかのごとき物扱いなのどうにかしろよな。
「あーそうだったな、尻が痛いんだったな。ウチまではおぶってってやるよ。ウチに付いたら湿布でも貼ってやろうか確かリビングに常備されてた気がするし」
そう言って俺は加奈子に背を向け手を後ろに回して片膝を付いた。俺がおぶる体勢を取ると待ってましたと加奈子が俺の背中に体重を預けてくる。
こいつ小さいからかすげぇ軽いな、これなら後で加奈子んちまでおぶって行っても平気かも知れん。
「よし、肩に手を回して落ちない様にしろよ。そうだ、あやせもうち寄ってくか?」
あやせも二人の仲直りを見届けたいだろうと思い声を掛けてみたが。
「あ、私そろそろ門限が近いからご遠慮させてください。それじゃ加奈子また学校でね。お兄さんもさようなら」
あやせは、空の夕焼けと腕時計を見比べ慌てた様子で、家路に急いで行った。公園の時計を見ると既に6時を回っていた。
そういやあやせは結構厳しい家の子なんだよな。俺も加奈子を背負いつつなるべく急いで家に帰った。
「加奈子、尻出せよ」
「えー、自分で脱がせば?このロリコン」
「ちっ、生意気な奴だな。仕方ねー、おいしょっと」
「よーし、んじゃこの辺か?」
「ちょ、いきなりそんな所触るなよ痛ぇっての」
「おっと、すまん。もう少し慎重にやるな。どら、こんな感じか」
「あー、そこそこ。気持ちーー。あー、これ癖になるかも」
俺がリビングで加奈子とお医者さんごっこをしていると、不意にリビングのドアが開かれ誰かが入ってきた。
「ちょ、あんたこんな所で何やってるのよ!!?あれ?加奈子……?あんた人の友達になんて事してくれてんのよ!?この変態!ロリコン!」
誰が入ってきてもこの状況は不味かったのだが、寄りにも寄って今一番遭遇してはいけない人物だった。
「き、桐乃か?ご、誤解だ!いやー、これには深いわけがあってだな……」
「問答無用!」
あべし!慌てて言い訳しようとしたが顔面に桐乃の飛び蹴りが命中し言い訳をキャンセルされた。
数分後、そこには並んで土下座をする二人の姿が在ったと言う……。
終わり
般若…
えくせれんと
京介氏はフラグたてまくってんな…
だめだスレ読んでるだけで先が気になってきて仕方ない
いい加減寝よう
そして頭を空っぽにして六話を楽しみにしよう
くそうブロンティストめ…ちょいちょいネタを挟んで俺の腹筋にダメージを与えて来るぜ
>>166 いまのうちに8巻とネタ被りする内容の話を書けばいいだけのことよ!
226 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 13:52:56 ID:6Avqrctd
VIPにネタバレスレが立ってたな
新刊のせいで黒猫に関する妄想力が落ちてしまった
やっぱり、公式で認められないからこそ、妄想は爆発するよね・・・
気持ちはわかるがもうちょっと自重しようぜ
アイデアを温めるのに専念するんだ
妄想が悪い方にしか進まない
正直キツい
だよなぁ
書きかけでほっておいたネタが全部使えなくなった…
頼むから自重してくれ
まだ発売されてない地方だっていくらでもあるんだよ
呟くならt何とかにしてくれ。
アニメが今期の注目作だからか、ちょっと暴走が目に余るのは確かだな
9日の24時(10日の0時)からでもいいとは思うが、それはではマジ勘弁
つーかここ虹の投下場エロパロなんだから、IFってことで基本的になんでもアリ
原作と食い違ったからってネタが使えないなんてことはないし、投下してくれれば喜ばれこそすれ叩かれるなんてことはない
発売日前にネタバレとかマジ勘弁
みんなフラゲしてるわけじゃないんだからさぁ
新刊の内容でモチベが下がったとか報告されてもこっちはなんもできないし
>>216 >>225 あやせ分を補給するつもりで書いたけど、加奈子が意外と好評で驚いた。
「ネタバレしたらお兄さんをバラしますよ」ってあやせさんが言ってた。
ここでネタバレ
秋田のなまはげの中身はあやせ様
「悪い子がいたらブチ殺しますよ?」
ラブリーマイエンジェルあやせたんが包丁を持ちながら、笑った。
しかしアレだね。あやせ+エプロン、最強だね。
最近寒いから鍋食べたいなーって言った時は、まさかこんなことになるとは思わなかったね。
だってその選択肢からあやせが鍋作ってくれるルートに入るとか、予測不可能ってもんだろ。
キュッと、あやせが躊躇なく地鶏の首を絞めた。比内地鶏の断末魔が聞こえたような気がしたが
俺は料理の為に髪をポニーテールにしてて、普段見ることのできない新雪のようなあやせのうなじに
釘付けなんでまったく気がつかなかった。いや、まったく気がつかなかったね(大事なので2回ry
そんなワケであやせのつくったきりたんぽ鍋を2人で突っついてるわけだが
「ふーふー…」
きりたんぽをフーフーしながらハフハフ頬張るあやせに、自然と俺の頬が弛んだ。
「なあ、知ってるか、あやせ」
保護者気分の俺は、ちょっとした食卓トークを開始した。
「なんですか、お兄さん」
「きりたんぽの長さと太さって旦那のアレと同じっていう説が…」
「死ねエエエェェエエェェエエェェ!!!」
ふむ
続けたまえ
ニワトリ絞めるとこから料理するとは…
てか料理作ってくれるとか完全にフラグ立ってますよねお兄さん
>>240 そのニワトリってあやせが飼ってたのかな。
だとしたら鶏に加奈子とか黒猫とか名前付けてそうなイメージ。
"きょうちゃん"だよ
あやせとつきあうとラストはもれなく、かなしみの〜だと思う癌
だがそこに俺妹Pあやせ√という強力な抗癌剤が投与されることになる
俺妹P限定版を予約し損ねた俺涙目
小ネタ系ってまとめでは7スレ目小ネタ集みたいなページひとつ作って
そこに追加していく感じにしていけばいいか知んないなんて思った
249 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/06(土) 23:32:27 ID:CUmAyDV/
もっとネタバレすると作者はPSPゲームの「あやせルート」と「加奈子ルート」
を執筆中とのこと
てことは、すでに本編から二つのルートは消えたってことか
>>me three by 蒋介石
251 :
182:2010/11/07(日) 00:19:29 ID:PTr12FeM
小ネタ最後投下します
252 :
182:2010/11/07(日) 00:20:21 ID:PTr12FeM
(桐乃の部屋)
あやせ「それじゃあ兄さん……続き、お願いします。
わたしを見て、わたしを感じて、わたしに感じさせてください……」
京介「任せろ。そんなおねだりされたら、嫌だと言っても触るからな」
あやせ「んっ、ふぁぁっ……! スカートの中に、手ぇっ……!」
ピチュル……クチュ……
あやせ「んぅっ! あぁ、はぁんっ! 兄さん、兄さん……!
駄目、もっと、もっと強いの、ください!」
京介「もっと強く……」
桐乃「……直接いく?」
あやせ「ちょく、せつ……?
京介「ああ。今みたいに下着越しじゃなくて、……直接」
あやせ「……はい。じゃあこの制服、脱ぎますね」
京介「駄目だ」 桐乃「ダメ」
あやせ「……はい?」
桐乃「はぁ……はぁ……せっかくだから制服のままで」
京介「だな」
あやせ「……………………兄さんがそういうのなら仕方ありませんけど。
ええっと……じゃあ、どうしたらいいんですか?」
京介「だから、任せろって言ったろ? ……んちゅっ、ぴちゃっ……」
あやせ「ちゅるっ、ちゅっ、ちゅっ……んっ……!」
桐乃(うわ……キスしながら空いてる手であやせのブラウスのボタン外し始めた……見かけによらず手馴れてんの?)
京介「…………」
桐乃(微妙に手間取ってるし! やっぱ童貞!?)
京介「……よし。
あやせ、ブラずらすぞ」
あやせ「ブラウスは……脱がないんですか?」
京介「ああ。下の2つのボタンはつけたままにする」
あやせ「……えっちです。兄さんのえっち。変態」
京介「誤解するなよ……俺が変態になるのは……おまえだけだぜ」
あやせ「……………………そんなこと言われても、嬉しくなんてないんですからっ!」
京介「とりゃっ」
あやせ「ひゃっ! やだっ、おっぱいの、先っちょ、吸って!
赤ちゃん、みたいなっ、んぅ、はぁんっ!」
京介「んちゅっ、ちゅ。……して欲しかったんだろ?」
あやせ「ん、はぁっ! こんな、わかんなっ!
ん、あっ、あぁっ!」
京介「あやせの胸、いい匂いがする。それに……なんて言ったらいいかわかんないが、すごく綺麗だ」
あやせ「下着の、ぁっ、上からと、ひゃぅ、ぜんぜん、ちが……!」
桐乃「はぁ……はぁ……」
京介「下も、脱がすから。んちゅ……右足上げて」
あやせ「はぁん……は、はい……」
253 :
182:2010/11/07(日) 00:21:19 ID:PTr12FeM
スルスルスルッ
あやせ「や、やぁ…………。見られてる。
兄さんに、わたしの大事なところ、わたしの裸、見られてますよう……」
桐乃(あえてパンツを片足に残しておくなんて……何者!?)
あやせ「……はぁ……はぁ……こんな、恥ずかしいところ、兄さんに、見られて……!
なんで、体、熱く……」
京介「じゃ、あやせ……触るぞ?」
あやせ「……やっ! そこ、指、ダメです!」
京介「なにィ!?」
桐乃(そ、そんなあ!)
京介「………………そっか。あー、ぁ、えあ、えーと、やっぱ、辞めとくか?
そうだな、あやせが嫌なら仕方ないし……はぁ」
あやせ「ち、違います! 兄さんが嫌なんじゃありません!」
京介「えっ」
あやせ「そうじゃなくて、その……」
もじもじ……もじもじ
あやせ「そこは、初めては、……………………兄さんので、愛して欲しいんです」
京介「………………一応聞いておく。本当に、俺でいいのか?」
桐乃(今更何言ってんだこのアニキ!)
あやせ「……ここまでしておいて、何言ってるんですか。
当たり前です。兄さんで、貫いて、いっぱい痛くして、奪ってください。
それから、絶対に最後までしてください。
それで……その後も、いっぱい優しくしてください」
京介「ああっ……!」
ゴソゴソ
あやせ「きゃっ! あぅ…………そんなに、大きいんですか?」
京介「ああ……。あやせが魅力的だから、早く膣内に入りたくなっちまってるんだ」
あやせ「はい……。わたしも、お腹が、とっても欲しがってます。
わたしの初めて……兄さんに捧げさせてください」
チュク、ピチュッ……!
あやせ「兄さんの、熱くて固いのが、わたしのに当たって……!」
京介「いくぞ、あやせ……」
あやせ「はい……!」
ミチミチミチッ……!
あやせ「くっ――――! んっ、んんっ!
んむっ! んうぅぅっ! んあぁぁぁっ!」
京介(これが――処女膜、か?)
あやせ「んぁあああああああぁぁああぁっ!」
ミチミチミチミチ……グチュルッ!
あやせ「入り…………ました?」
京介「ああ。よく頑張ったな、あやせ」
なでりなでり。
あやせ「えへへ……わたしたち、ひとつになれました……」
京介「ちゅっ……ちゅっ」
あやせ「んちゅ……ちゅっ、ちゅっ……」
桐乃(ジーン……)
あやせ「兄さん……動いても、大丈夫ですよ?」
京介「……大丈夫って、まだ痛いんじゃないのか?」
あやせ「痛いには、痛いですけど……でも、それほどでもありません。
兄さんのが熱くて、お腹に感じるだけで……それだけで、気持ちよくなって欲しいですから」
京介「あやせ……。わかった、動くぞ?」
あやせ「はい……! いっぱい、こすってください」
254 :
182:2010/11/07(日) 00:21:41 ID:PTr12FeM
ギシッギシッ……!
あやせ「ん……ぁ……ふぁっ!」
京介「くっ……! あやせの膣内、熱、熱くて!」
あやせ「あふっ……! うっ、あっ……
ひゃうっ!? 胸、胸触られるの……♪
痛いの、飛んでいっちゃう!」
京介「あやせ、気持ちいい、気持ちいいから!」
あやせ「何、これ……! なか、こすられたら、でんき、
電気が、走ります……!」
グチュっ……ギシッ……ギチュグチュっ……!
あやせ「兄さん、わたしも、気持ちいいです!
痛いはずなのに、ふぅ、んぁあっ!」
京介「うっ……なら、もっと激しく行くぞ!」
あやせ「はい……!
あぁああっ……激しいです……!
こんなに激しくっ……兄さんを、感じてっ……!」
京介「はっ、はっ、はっ、はっ」
あやせ「兄さん、もっと、もっと、もっと、わたしをグチュグチュって……!
なかも、お腹も、どんどん、熱く……!」
京介「……そろそろ、限界だ、あやせ」
あやせ「わたし、なにか、来ちゃいそうです!
兄さん、これ、なに、なんですか……!?」
京介「くっ……まずい、抜くぞ!」
あやせ「やぁ……!」
ひしっ!
京介「なっ……!?」
あやせ「やぁのぉ……! 兄さん、最後まで一緒に……!」
グチュ、ギチュ、プチュ、チュチュッ!
京介「おい、このままだと中に……!
離せあやせ、妊娠しちまうぞ!」
あやせ「兄さん、子供、はぁん……!
ください、兄さん、兄さんの、子供!」
京介「うっ……ぁ! で、出る!」
あやせ「あっ――――――――あぁああああああああああああっ!」
――――後日。
あやせ「ごめんね、桐乃。仲直りしよ?」
桐乃「いやいやいや、あやせが謝るようなことじゃないよ。(……すごいの見せてもらったし)」
あやせ「ごめんね。今まで理解してあげられなくて」
桐乃「えっ?」
あやせ「兄と妹が愛しあうって……あんなにすごいことだったんだね。
桐乃の趣味――――芸術だった」
桐乃「あぁ……うん。 ……うん?」
あやせ「わたしには兄さんがいるから……わたしはわたしたちのやり方で、
桐乃の趣味を理解していこうと思うの。
だから――これからも、親友でいようね?」
おわり
乙だが…
桐乃の扱いが謎すぎるw
>>254 乙です。
やってる事はエロいのに桐乃が居るせいでギャグにしか感じ無かったw
>>255 ごめん、初めこのまま3Pに持って行こうと思ってたんだけど、
色々考えた結果兄妹でないこの二人がやるのは想像できなかった
公園からなんで桐乃の部屋に行くんだww本人もいるしww
リアルで兄妹恋愛見られるとか完全に桐乃得状態だなwww
私は目の前で繰り広げられている出来事を、言葉にして説明することができないでいた……
「スンスン…ハァァ……」
私が見ているのは桐乃。私の世界で一番大切な親友。
成績優秀、運動神経抜群、読者モデルやるぐらい可愛くて
その場にいるだけで空気が華やかになる魅力があって
でも、みんなには内緒なオタク趣味を持っている女の子。
それが……
「兄枕最っ高ぉぉぉぉぉ……」
お兄さんの枕を抱きしめ……いや、嗅ぎしめながら、階段を転げ落ちていった。
おっかしいなぁ〜、私、ツ●ヤで蒲田行進曲なんてレンタルしたっけ?
桐乃に似た人に見つからないように、後をつけながら、今の状況を確認してみる。
今日は日曜日。私は桐乃の家に遊びにきた。でも桐乃はちょうど家を空けていて
桐乃お父さんとお母さんは今日は留守で、お兄さんが出迎えてくれて
お兄さんと二人っきりだなって、ちょっとドキドキしてたら
お兄さんも出かけるっていって、私に留守番を頼んで……
私に留守番頼むのもどうかと思うけど、お兄さんは「桐乃もすぐ帰ってくるし、俺はあやせの事、信頼しているしさ」って言ってくれたし
わ、私も最近はほんの少し、少しだけお兄さんの事は信頼しているけど……
って、そうじゃなくて、私がリビングで待ってると、玄関が開く音がして
桐乃が帰ってきたんだけど、私に気づかないで二階に上がっていったんだよね。
気づかなかったのは多分、私の靴が玄関に無かったから。
外は雨で、靴がぐちょぐちょになってることにお兄さんが気づいて、乾かした方が良いって部屋に入れたから。
お兄さんって、そういう細かいことによく気がつくなぁって思ったり。桐乃が頼りにしてるだけはあるかな。
とにかく、私は桐乃を追いかけようとしてリビングのドアを開いて二階を見上げたら
桐乃が自分の部屋じゃなくて、お兄さんの部屋に入っていったのが見えた。
なんか嫌な予感がして、私は桐乃に声をかけずに様子を伺っていたら
お兄さんの枕に顔を埋めた……埋めたというより擦りつけた桐乃が悶えながら階段を転げ落ちた
……ここまでが私がこの目で見た全てだ。
なんだろう? 桐乃の形をした物体が、廊下でお兄さんの枕をクンカークンカーしている。
あれはなんの儀式なんだろう? あの黒魔術で何が召還されるんだろう?
「何コレ、兄貴の枕臭すぎ! 兄貴の体臭効き過ぎ! キモッ! 超キモ!
なに兄貴ってばもう加齢臭だしてるの? 信じられない! シスコンで変態の上に加齢?人間として終わってない?
っていうか、一兆歩譲って、臭いはしょうがないとするじゃん。だって人間だから臭いぐらいするし?
でも臭い気にしないとか、そういう無神経さがダメ。兄貴が気にしないとか、そういう問題じゃないし。そんな兄貴がいる私が迷惑!
だ、だからあたしが除菌するの。わ、わかった? 感謝しなさいよ。こんな優しい妹、世界中探してもあたしだけなんだから!
スゥゥ〜……はあぁぁぁぁぁあ、兄貴の臭い〜兄貴の臭い吸い取っちゃう! 兄貴の臭い、無くなるまであたしが吸っちゃうんだから!
はあぁぁん! 鼻の穴抜けていくぅ〜妹ファ●リーズで、あたしの中、兄貴の臭いで充たされまくりぃ!!
兄枕ぁ! 兄枕で兄貴のアニマ吸収! 変態兄貴好みの女になっちゃうぅぅ! あたしの将来真っ暗ぁぁ〜
ふあぁん? これ何? 髪の毛? 黒い髪の毛……兄枕に付いてた黒い髪の毛?
兄貴の毛ぇぇぇ!! キタ! キタコレ! 兄貴のキューティクルキター!!
ハァ…ハァ……兄貴ィィ…これが兄貴の髪の毛ェェ……はぁ、はぁ…い、いただきまs……だ、ダメダメ!!」
桐乃は枕を打ち棄てて立ち上がると、浴室へと向かっていった。
……よかった。もしお兄さんの髪の毛を桐乃が食べようとしたら、流石に止めなきゃならなくなっていたところだ。
私は捨てられた枕に鼻を近づけてみる。
スンスン
……別にお兄さんの匂いはしないけどなぁ
僅かに空いた浴室の隙間から、中を除いた。
桐乃が服を脱いでいた。
私は涎を拭きながら、何をするのか見守っていると……
まあ、ここは浴室なんだから、シャワーを浴びる為に服を脱いだんだよね。
「んんん〜〜はぁはぁぁぁん……二週間ぶりの兄パジャマァァ………」
桐乃はカゴの中からお兄さんのパジャマを発掘し、着ていた。
「360°から兄貴の匂いがするぅぅ……超オールレンジ! あはぁあん!
変態兄貴、妹に全身密着とか、そんな権利あると思ってるのぉ!?」
桐乃は、自分より大きいお兄さんのパジャマで、全身を垢すりするように擦っている。
お兄さんのパジャマがどんどん湿っていくのは、桐乃が汗をかいているからだ。
遠目に見ていても、桐乃の身体が真っ赤に蒸気しているのがわかる。
「ふ、ふぅうぅ……こ、これで終わりにするの?続けるの? え、選んじゃいなよ……」
桐乃はお兄さんのパジャマズボンをカゴから探り当てる。
「パ、パンツないから……ズボンだけだから……だから、続けるしかないじゃん!」
あのズボンも穿くんだろうか……私はそう予想していたが、桐乃の行動は斜め上をいった。
「…スンスン…ふぁぁ、うっすら兄貴の股間の匂いがするぅぅ……
シスコン兄貴、性欲強すぎぃ、パンツ越えてズボンに体臭染み付くとか、変態極まりすぎぃぃ
しょ、正直に言ってごらんなさいよ、アンタ、何の夢みたらこんなにズボンに匂い付くの?
や、やっぱりあたしの夢でしょ? っていうかソレしかアンタが興奮する理由ないし? キモっ! キモっ!」
ここにはいないお兄さんを罵倒しながら、桐乃はお兄さんのズボンの……その、股の部分を重点的に嗅いでいる。
「ふぅ…ふぅ……ちょ、ちょっとはしゃぎすぎたかな……」
ちょっと? これでちょっと!?
桐乃は前髪が汗で額にくっついているのを払いながら、お兄さんのズボンの足を頭の後ろで結んだ。
えーっと、ここはいつから浅間山荘になったんだろう。
立て籠もり犯人が脱ぎ捨てた服から何かを取り出している。
……さっきのお兄さんの髪の毛だ。
「はあ…はぁ……ひゃうぅん!?」
なにがなんだかわからない……
桐乃はお兄さんの髪の毛で、自分の乳首を擽っていた。
「へ、変態兄貴ィィ……変態兄貴の性欲、これで我慢しなさいよね。
ちょ、直接兄貴があたしの胸とか揉んだら完全に犯罪じゃん? 電気椅子じゃん?
だ、だからこうやって手じゃなくて頭なら、ギリギリセーフってヤツでしょ?
ふ、普段バカなのに、こういう事にばっかり頭回るんだから……キモっ
ふっ…ふぁあ……んっ……乳首ぃ…あたしの乳首ペロペロしちゃってるぅぅ
キモ兄貴の毛根が、可愛い妹乳首をペロペロしてるぅぅ
はぁ毛根、毛根……男根…兄貴のおち●ちんっ!!」
ハァ…ハァ…き、桐乃のさくらんぼがドンドン固くなっていく……
私は思わず唾を飲み込んだ。
「ふぁあ……わ、わかんてんのよ、アンタの下劣な考えなんて」
っ!
桐乃言葉に私は思わず身構えてしまった。
もしかしてバレた……?
「ど、どうせ髪の毛じゃ我慢できなくなったんでしょ。
さ、さわりたいんでしょ、あたしのおっぱい、直に触りたいんでしょ」
さ、さわりたい!さわりたいです!!
って、桐乃がこっちきた!
ガチャ
私は慌てて階段下に身を潜めると、桐乃は玄関の方へ向かっていった。
また枕?
私は足音を立てないように気をつけながら後を追うと、桐乃は枕を無視して靴棚の上にある手袋を手に取った。
「これをこうして裏返して、嵌めて……あ、兄貴の指紋付き兄貴ハンド完成ぃ!
やっぱあたしって天才じゃん? これ完全に兄貴の手再現しちゃってるよぉぉ〜? 海●堂のメルルちゃんフィギア並!
はぁ…はぁ……あ、兄貴触っちゃうの? 妹のおっぱい触っちゃうの?
も、戻れないよ? そんなことしたらもう戻れないよ? いいの? いいんだね?
はぅん!? も、揉まれたぁぁ〜、実の兄貴におっぱい揉まれちゃったぁぁぁ……
もうロードできなぃ! 実妹ルート一直線ン!!
ん…んっぁ……ふっ…ふにゃ……はぁあ……あ、兄貴激しいすぎぃ! どんだけ我慢してたの?
妹襲うの我慢してたんでしょ? 変態、マジ変態、キモいぃ、超キモッ! 愛しちゃうっ!!
とまんないっ! 兄貴ハンドとまんなぁぁい! 世間的にはレッドカードなのに、ハンド止まらないよぉぉぉ!!」
桐乃は玄関なのに、私がひやひやするぐらい大声でよがっている。
……この床でテカテカ光っている液体については、私は考えないことにしていた。
今目の前で起こってる事にも、殆ど考えられずに、ただ見ているだけなんだけど。
「あ、あたし見ちゃってんだからね……あ、兄貴が前にこの手袋つかった時……
つ、使った時、一緒にアキバでデートした帰りぃぃ…はあぁ、思い出したら軽くイッたぁぁ……
アキバから帰ってきた時ィ、あたしの荷物もってくれててぇ、兄貴優しいのぉ……大好きぃ……
大好き兄貴がぁ、私の荷物で片手塞がってたからぁ、こ、この手袋、手袋……
く、口で、口で引っ張って脱いでたぁぁぁぁ……
だ、だからぁ、この手袋の指先には、あ、あ、兄貴の、兄貴のだ、だ、だ、唾液ぃぃぃ……唾液ぃぃぃん!!」
桐乃が手袋の表裏を戻すと、その中指をジッと眺めていた。
「スンスン……残ってるぅ、これ兄貴の唾液残っちゃってるぅぅ……
これ兄貴液付き中指ィィ……中指だよ? 中指の使い方なんて一つしかないじゃん?
し、知ってるんだからね、あたし、ゲームで知ってるんだから……はぁ…はぁ……
こ、こんなの用意するって、兄貴そういうことだよね。もうおっぱい揉んじゃってるんだから
つ、次は、こ、これしかないって……はっ……はっ……」
桐乃はお兄さん手袋を嵌めると、女の子の大事な部分に……部分に……
「はああぁぁああ! きたぁぁぁ……兄貴、あたしの大事なところクリックしたぁぁぁ
兄貴の唾液塗れの指があたしの中掻き回してるぅぅ……はあぁっ…ンン……なふぅ……
シスコン兄貴、もう犯罪者ぁぁ……中学生のあそこを唾液塗れにしてるぅぅ
唾液ぃ、唾液ぃ……これ、唾液って、それもう舌じゃん。指だけど舌じゃん。
犬ぅ…兄貴犬が、私のま●こペロリンしちゃってるよぉ……
何が兄よぉ、くんにしろぉぉ……あっ…あっ……兄貴ィ、兄貴ぃ……お兄ちゃぁん……
好きぃ…大好きぃ……世界で一番好きぃ……んあぁあぁああっーーーーー!!」
桐乃の身体がビクンって跳ねると、糸が切れた人形みたいにその場に座り込んだ。
暫く動かない桐乃に、私はちょっと心配になって出て行こうとしたけど
したけど……
――世界で一番好きぃ……
桐乃……本当にお兄さんの事……
ずっと、桐乃に見つからないかって心臓がドクドクしてたけど
そのことを考えると、ドクドクなんてものじゃない、バクバクして張り裂けそう……
だって、桐乃もお兄さんの事……そんなの……
「はぁ……」
賢者のような顔をした桐乃がフラフラと立ち上がる。
私は慌ててまた姿を隠すと、桐乃は私に気づかずに浴室に入っていった。
しばらくするとシャワーの音が聞こえてきた。
これなら暫く桐乃はでてこないと思う。
私はリビングで乾いた靴を取ると玄関へ向かった。
私は何も見なかった。
桐乃の家には今やってきた……そういうことにしよう。
玄関に靴を並べて、足を入れると、私の視界にお兄さんの手袋。
そうだ、桐乃が使ったのはお兄さんが口に含んだ方の手袋で
手袋は右手と左手の二つがあって
桐乃が使ってない手袋が一つあって
桐乃が吸ってない、お兄さんの匂いが残ってる手袋があって……
スンスン
ちょっとだけ、ちょっとだけ、お兄さんの匂いがする……ような気がする。
スンスン
嫌いじゃない……かも
これがお兄さんの匂い……
なんだか暖かいような、匂いなのに……
でも、なんだか安心する。これに包まれていたいって思うような
桐乃気持ち、ちょっとわかっちゃうみたいな……
「お兄さん……んん…お兄さん……」
私は思わず、内股になって力を込めた。
だって、お兄さんの匂いを嗅いでいたら……その……ちょっと零れそうになって
「はあぁ……お兄さんの手……」
もうやめなきゃ……そう思ってたけど、私は手袋に頬ずりしてて……
「お兄さんに撫でられてます。私、撫でられてる……」
手袋を持ってない方の手が、いつの間にか胸をまさぐってて
私の身体が、どんどん、熱くなって……
なんだか、お兄さんに触られてるような気分。
「はぁ…はぁ……」
これがお兄さん手袋……純粋お兄さん……
それに……
向こうにあるのは、お兄さんと桐乃のコラボレーション手袋……
「ゴク……」
で、でも、まだちょっと早い……かな。
い、今はお兄さんの匂いだけでも、すごく幸せだし。
はぁぁ……
「お兄さん…お兄さん……」
僅かの隙間もないように、私は手袋と顔を密着させる。
密着すればするほど、胸を揉む私の手が激しくなっていった。
「お兄さん…スンスン…お兄さん……」
ガチャ
「ただいま〜」
ああ、お兄さんの声まで聞こえてきt……
「あっ…あやせ!?!」
……目の前に、帰宅したお兄さんが居ました。
「し…し……」
「し?」
「死ねエエエェェエエェェエエェェ!!!」
おしまい
小ネタどころじゃない文量と濃度だったぞw
乙
乙
あやせたん理不尽すぎるwww
そして桐乃変態にもほどがあるwww
乙
ついにあやせもかwww
これ思い出した
∧_∧て /
(´゙゚'ω゚) そ ― 「チャンス、チャンス! 今、求婚チャンス! 中出しされながらの求婚で、一発ko、ラブラブキュン!」
/_つ / ̄ ̄ ̄/ \
\/___/
桐乃はくんかで変態がデフォになってきてるなw
仮にもメインヒロインだろうにこの扱い
俺も思ったw全然小ネタじゃないねww
>>265 さん
凄い面白かったよ、ありがとう!
黒猫の作品をだな
瑠璃たんかわいすぎだろ
でもSS読んでたらあやせも好きになってきて困る
えくせれんと
なんか変態ものがデフォになっていってるなw
クンカたんのレベル高すぎwww
そのうち逆レするだろこれw
なんか某スレ並にキャラの変態化が著しいなw
ルイズコピペを京介に変えたのが似合いそうだな
確かに兄パンを見つけるとスンスンするのがライフワークになってるというか
でもそれは妹としては当然であって、あたしは変態なんかじゃないよ
仮に変態だとしても変態という名のくんかだよ
などと容疑者は供述しており……
すんすんは黒猫だ
(7巻ネタバレだが)
黒猫だって京介の匂いを熟知してるぜ…?
>>265 GJ!
くんかたんってネタかと思ってたけど素でおっきしてたから困る。
>とまんないっ! 兄貴ハンドとまんなぁぁい! 世間的にはレッドカードなのに、ハンド止まらないよぉぉぉ!!
糞ワロタ
ネタなのにおっきしちゃった悔しい…
>>265 エロパロスレにまで進出してきたか…変態っぷりマジパネェGJ
該当スレが見つからない
誰か教えて
今さっき都営千代田線綾瀬駅近くにあるミスドに行って来たんだが、
その帰りに『防犯あやせ作戦』と書かれた横断幕を見つけてびっくりした……
一体何をするつもりだーっ!?
>>289 アニキャラ個別板の桐乃スレ
>>291 性犯罪者を片っ端からブチ○して山に埋める作戦ですね分かります
すまん間違えた
>>265 一見変態なんだけど、ちゃんと計算されてるんだよな
素晴らしすぎる…
京介×赤城兄でところかまわず妄想を繰り広げる瀬菜を無理やり犯っちゃう京介の薄い本が読みたい
ただオチは「(これで瀬菜も男女に目覚めるだろ)」とかエロゲ脳で勝手な想像している京介に対して
瀬菜は「先輩の×××をじっくり観察させて頂いたんで、これからはもっとリアルに先輩×お兄ちゃんで妄想出来ます!」
とか腐を加速させるのがいい
そして最後の決め台詞は「次のコミケを楽しみにして下さいね。五更さんに描いてもらうんで!!」だな
>>296 瀬菜とやったのが赤城兄にバレて「よくも妹に手を出してくれたな覚悟は出来てんだろうな」と赤城が凄んだ後に、浩平×京介の展開。
これしかありませんね!
新刊で小ネタを思いついたけど、やっぱり10日までは自重しないといけないんだよな?
PSPの俺妹どんなゲームになるんだよw
473 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 14:48:29 ID:2KRReioI [1/4]
karzusp
あやせルートは伏見先生の書いたシナリオ。唯一主人公が死ぬかもしれません by伏見 #oreimo
http://twitter.com/#!/karzusp/status/1143559793147904 あやせマジ悪魔
558 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 15:28:16 ID:RyUq4pqg [7/15]
ゲームは限定盤の予約がなくなるぐらい好調でクオリティも凄いのでぜひ買ってくれとのこと
あやせルートはもしかして主人公(京介であろう)が死ぬかもしれないらしいw
あとカナカナルートもあるらしいぞw
あやせ√には期待してたのに…
普通のイチャラブがやりてぇよぉ
要は選択肢ミスったBADエンドでは死ぬエンドがあるってだけだろJK
事故るとか病死とか埋まるとか。
>>298 10日24時までは話を膨らませたり校正などして温めておいて欲しい。
>>302 あやせのイチャイチャは限定版の特典ゲームの方で出来るんじゃない?
限定版もう買えないとか涙目
俺の部屋でくつろぐ三匹の猫。
まずは黒猫、ベッドでうずくまり耳だけこっちに向けて眠っている。
部屋の出窓で日向ぼっこして寝てる猫。なぜかメガネをしている猫だ。
最後の猫は、俺が勉強をし始めると膝やらノートの上で寝ようとするくせに
俺が抱っこしてやろうとするとスルリと腕から抜けてこっちの様子を伺う
きつね色の猫だ。
俺は首輪に防犯ブザーを着けた猫を布団に入れた
>>306 オタクっ娘三人娘の擬猫化か
想像して滅茶和んだw
俺の妹には二次元特有の要素がないのがちと寂しいな。
自分を襲わせようと京介に発情の呪いをかけようとする黒猫とか、
その呪いが間違ってあやせに命中してしまい、夜な夜な
「やだ、お兄さんのことなんか……! でも、ぁあっ! だ、めぇ……は、ふ……あぁぁあ……。お兄さん……♪」
と自分を慰めてある日京介に迫るあやせとか、
二人がしてるのを見てビクンビクンする黒猫とかクンカとか、
そういうのが書きづらそうだから。
頭がおかしいんだね
売り切れた限定版って11000円のやつ?
今日普通に予約してきたんだが騙されたのか俺
>>303 本当に埋めたりしたら俺のあやせ株が急降下だな。
その辺はわきまえてる奴だと思ってたのに。
ネタバレが嫌だって言うやつはなんで買わないんだ?
今回は通販ですらフラゲできるんだから離島ですらもう入手できるだろうに・・・
いまだに売ってない所あるんだ
可哀相に
本屋に行ってないだけだわ
まぁ、重要ネタバレとっくに見ちゃったから急がなくてもいいよね
今日本屋に行ったけど売ってなかった
まあ、田舎だから仕方ない
出版社からはもう出されてるけども、本屋自体が止めてるところもあるらしい
当たり前だ。
本来は販売日前に店頭に並べるのはアウト。
卸元やメーカーにバレたら取引を停止されるレベルだった。
今じゃ小売の方が力を持ったから流通を止められることはなくなったがw
なんでそんなに地元の本屋で買うことにこだわるんだかw
Amazonとかが配送してくれない地域があるなら別だけどw
PSPの限定版はゲオオンラインでまだ予約受け付けていたぞ
店頭のほうはわからんけど
俺妹のおかげで出費がかさむぜ
あれ?ここってエロパロだよな
店舗予約分があるだろうから発売日にお店にダッシュすれば買える可能性はある
あくまでも「可能性がある」だけだが
電撃は着たら並べてもいい契約だったような
まだzipが無かった
zipが出たら本気出す
店頭で立ち読みしてもいいけど、恥ずい
小ネタ:フェイトネタ
京介がサーバントとして桐乃に召喚されたとする。
スキル:エロゲーA、おせっかいS、家事C、幸運E(ランクはS〜Eの順)
桐乃「あんた、何でそんなにエロゲーに詳しいの?エロゲーマニアの幽霊とか、マジ、キモいんですけど!」
京介「生前、妹にさんざん仕込まれたんでな。(お前だよ、お前!)。それとサーヴァントは幽霊では…」
桐乃「へえ、あんたの妹っていい趣味してんじゃん。でもあんたさぁ、それ主体性なさすぎじゃん。うちの馬鹿兄貴じゃあるまいし、妹にエロゲーするように強要されるとかマジ恥ずかしくないわけ?」
京介「それも生前妹によく言われたよ。(死んでからも言われるとは思わなかったが)」
よそみたいにガキの言い合いすんなよ
>>327 その場合クラスはどうなるんだろうとふと思ったり
俺がフェイトといったらフェイトそんだろ
>>329 花札のタイガと同じ、クラス;サーヴァント じゃね?
クラス別能力:マスターが望む限り現界し、マスターに従属し続ける
って奴。
宝具:くんか
京介「いや、くんかってなんなんだよ……意味がわからん」
桐乃「///」ゲシッゲシッ
京介「痛いぞマスター」
※桐乃がサーヴァントのパンツをスンスンくんかすることで、一時的に身体能力がMAXになります
ギル様も瞬殺できます
フェイトそんだと思って期待したwww
7巻フラゲしたし、10日の投下祭りに参加する準備をするかな・・・
>>329 クラス考えてなかったorz
沙織はあれだな、バジーナだけに金ぴか召喚で「派手な色ですな。だが、それがいいのでござるよ。」
実際に店頭に並ぶのは地域によってまちまちだし、通販でフライング購読するのは勝手だ
しかし新参者は知らんだろうが、余計な問題起こさんために電撃文庫系のエロパロでは大抵新刊ネタ解禁が原則10日0時からってことになってんだ
先行購入した奴が可哀相とか努力不足だとか言って優越感に浸りたいのは分かるが、マナーってもんがあるだろうよ
あと、書き込みたいのを我慢してる奴のやる気を削ぐなし
つーか以前はこのルール特に問題なく遵守されてたはずなんだが、なぜ今回になって嫌味な奴らが現れたん?
まあエロパロでは常識だな間違いなくアニメ化のせい
>>336 アニメ放送中だからだろ
ただでさえ、変なのが集まりやすくなるのに新刊の情報は漏れるわ、出たら出たで急展開だわ
ほかのスレ見たら、ここが一番まともだがな
だからって本スレでできるような雑談ばっかしてあんまレス消費すなよ
>>321 地元本屋がつぶれると悲しいからなるべく店で買う
店頭だと遅いけど確実に手に入るのが利点だぜ
>>336 言ってること自体は全くの正論なのになんでこう昔の京介が地味子マンセーしつつ桐乃叩くときみたいな攻撃口調なんだ
そういうレスがつくの狙って煽ってるやつもいるような気がするし
そんなことより加奈子を性的にいびる方法を考えようぜ
>>341 なんか変なDVD落ちてた→催眠術の奴だった→ためしに加奈子にかけてみたら、単純だから効いた→エロ
とか?
>>342 その催眠術DVDの本来の持ち主は、あやせか地味子ぐらいしか思い浮かばんw
加奈子といえばメルルのコスプレだろ?
あとはわかるな
>>335 桐乃「アレも赤かったり金ぴかだったり忙しないわね…大体グラサンはともかくその前の仮面はちょっと引k「何が悪い」…兄貴?」
京介「仮面の何が悪い!そうとも!おめおめと生き恥を晒したこの顔、仮面で覆わねば衆目になど晒せるものか!」
桐乃「あ、兄貴!?どうしたの急に!?」
京介「だがその甲斐はあったというもの!あの時の少年と再び合間見えたのだから…そうとも、この気持ち…まさしく愛だ!!」
桐乃「帰ってきて!お願い帰ってきて兄貴!いつものあんたに戻って!お願い!」
そんなガンダム仮面で声優繋がりな会話を受信した休日の夜
>>342 なんか変なDVDが落ちてた→かけたらタイトルが「尖閣の真実!!」
俺らの現実はこんなもんだ
>>343 そういえばあやせはチョロいから催眠術効きそうな気がしてきた
……………………MCネタは好きだけどエゲツないからなー
>>346 何でここで現実なんて見なきゃいけないんだ
>>347 割れ厨で型月厨とか触ったら負けどころか嵐の仲間扱いされるレベル
今週のアニメの抱き枕シーンで、メルルのイラストを京介に置き換えてみたら
>>261-265みたいな雰囲気になるかもしれん
>>333,336
10日の24時(11日0時)が解禁だぞ
「あに見てんだおめー」
「いや、見るだろ普通。 小学生みたいなナリした女の子がんなヤバげな雰囲気醸し出したDVD手にしてたら嫌でも気になるだろ!?」
「はァ? おめー加奈子のこと気になるっての? つか小学生とか侮辱っしょ? いくら桐乃の兄貴だからって通報すんぞ? お?」
「お前はあやせかよ!? って……(そういや変装してない俺はほぼ面識ねぇじゃん、俺のバカ!)」
「なに、おめーあやせと仲良いの? キッモー。 あやせ可哀想〜」
「んなこたぁどうでもいいってのッ! いいからそれ、貸してみろ!」
「あっ、ちょ、それ加奈子が拾ったんだぞゴルァ!」
「えーとなになに……くんか式催眠術、キスイダガキニアハノリキ……? なんだこりゃ……」
「勝手に見るんじゃ……ッ!?」
「あ? どうしたんだ、お前」
「お、お、」
「お?」
「お兄ちゃんッ!」
「は、はァァッ!?」
「おにいちゃん、おにぃちゃん、おに〜ちゃんっ♪」
「な、なな、なななななに言っちゃってんだ加奈子!? こええぇっ、寄んなっ! 抱きつくな!!」
「え〜? なんで〜? かなかな、おにぃちゃんのことダイスキなのに……おにぃちゃんの言うことなら、なんでも聞いちゃうよ?」
「な、なんでも……だと……?」
無理、何このキャラ崩壊
スレによって0時か24時かの違いがあんだな
俺がよく行く電撃系のスレは0時のほうが比較的多かった気がするが、このスレが24時って決まりならそのルールに従うだけ
それより今回のこれはこれはアニメ化で新規加入したとこに新刊が重なったという事故だったが、一応再発防止のためテンプレに入れといたほうがいいんじゃないか
353 :
352:2010/11/08(月) 00:45:40 ID:Zs30EZzi
>>351 すまん、俺は妹加奈子を前にして随分と無粋なことを書き込んでしまったorz
まじGJです
いいぞもっとやれww
>>351 完全にメルルコスでエロ展開しか想像できねえww
GJ
7巻内容に関してはまだ禁止なのか。
俺妹ポータブルあやせと加奈子ルートだけ原作者が書いてるのね。
ラノベや漫画からギャルゲ化っていうのやったことないんだけど、原作者がシナリオ書くのって珍しいの?
小説もあるし、Blu-Rayの特典もあるしで辛いんだろうけど、欲をいうと全員書いて欲しかったな。
誰が書くのか知らないけど、沙織ルートとか糞シナリオになりそうで心配です
>>352 今見てきたがシャナと禁書は24時だった。
むしろ0時を見たことがない。
基本的にラノベ板本スレの解禁日に準じるので良いと思うが。
新しいテレビ買ったんで、親に古いテレビを渡そうとしたんだ。
出かけるんで親に適当に部屋から取っておいてと言ったら、テレビとレコーダーを結ぶ配線(名前を知らん)だけでなく、レコーダーとテレビの壁穴(ジャック?)を結ぶ配線まで抜かれて、おとといの5話撮り損ねて涙目。
まあ、ネットで動画を落としてるんだが、Ipodとかの小さい画面でなく32型でヤンデれあやせたんを見たかったのに
発売日の0時じゃネタバレ規制の意味ないでしょ
発売日に購入すること想定してるんだから
0時も24時も一緒だろ
11日の0時
10日の24時
ネタバレが嫌だ嫌だ騒ぐ前にネットを絶ってみてはいかがでしょう?
無理して買えるものを我慢し、ネタバレの危険を犯してまでこんなスレ見るとか「ネタバレするなよ、絶対するなよ!」という振りにしか見えないw
>>351 対抗してあやせバージョン
「えーとなになに……くんか式催眠術ノモノニアハョジョシノトウモイ……? なんだこりゃ?」
「一応見てみたんですけど、よくわからない光によくわからない音がいくらか入ってるだけでした
あやせは少しがっかりした様子でそうつぶやいた。
案外、催眠術というものに期待でもしていたのかもしれない。
「催眠術が使えるようになれば、お兄さんの変態を改善させられるんじゃないかって思ったんですけど」
「……」
ひどい理由だった。
俺、催眠術なんてものに頼ってまで更生必要なほどの変態だと思われてんのか?
「……………………」
「ん?」
あやせの様子がおかしい。
いつもの光彩の消えた瞳とはどこか違う、まるで意思を伴わない虚ろな瞳となっていた。
「おい、あやせ? どうした?」
「キーワード……お兄さん、認識。
ターゲット、高坂京介、承認。自己感情問題なし。再開します」
「は?」
と思ったら、本当に意味のわからないことを言い出した。
唐突で理解不能な言葉に脳を回転させていると、
あやせの瞳に光が戻る。
「…………どうしました、お兄さん」
「どうしましたじゃねえよ、さっき訳わかんないこと言ってたぞ」
「訳わかんないこと?」
「ああ。兄がどうとか、認識とかなんとか」
「……覚えてません。それより、お兄さん」
「お、おぉ?」
突然、とびっきりの笑顔を浮かべるあやせ。マジ天使。
ど、どうした? なんだなんだ?
「私、お兄さんにしてもらわなくちゃいけないことがあったんですよ」
そう言うと、あやせは自分のスカートの中に手を入れて。
純白の下着をその中から取り出した。
取り出した!?
「んな、mな、あぁdあsdgthた!?
何やってんのあやせたん!?」
「まずはお兄さんに確認作業から入ってもらおうかと」
「確認!?」
「はい」
右手に脱ぎたてのショーツを持ったまま、あやせは笑顔でこう言った。
「お兄さんは私の兄ですから」
はぁ!?!?!?
「なにいってんの!? うちの妹は腐っても桐乃一人だよ!?」
「お兄さんの妹が桐乃でも、お兄さんは私の兄なんです」
「意味わかんねえよ! ていうか、俺が兄でもパンツ脱ぐ理由にならねえし!」
「どうしてですか? 普通、兄って妹で童貞を捨てるものでしょう?」
「何だよそれ、背徳感は!?」
「レッツ背徳」
「もはやキャラが違う!?」
…………はっ!
「もしやこれは、あのDVDのせいか?」
催眠術を教えるDVDではなく、見たものに対し催眠術をかけるDVDだったのだとすれば、このあやせの変貌も頷ける。
「お兄さん、早く確認、お願いします」
「……確認?」
あやせは、テーブルの端にちょこんと座り、頬を真っ赤に染めながら、それでも健気に微笑んで。
「お兄さんに捧げる、私の処女。
貴方のその目で、調べてください」
俺の目の前で脚を広げて、何にも覆われていない秘部をさらけ出した。
キャラ崩壊するな、やっぱりMCは
常識崩壊気味なあやせとかなんて俺得
けど、やはりMCモノは難しいものだと再確認した
>>361 個人的にすんごいGJ。
キャラ崩壊なんて同人の世界では日常茶飯事なんでこのくらいは許容範囲な自分。
自己感情問題なし。とか地味にいいね。
>>361 催眠術や、よし。
5円玉を使った催眠術で、桐乃がかかったふりをして京介にべたつくんかくんか。
漫画やラノベのネタバレ解禁は発売日24時で結構だが
それをエロパロ板全体のロカルーがのように言うのは止めてくれ。
ネタバレ上等ジャンルのスレで同じように喚く子供が発生するから困ってるんだ。
>>367 あくまでこのスレはそういうルールだ、という話をしているのであって、別にあなたがいうようなことは言ってないと思うよ。
あと、特定のスレでのルールをさも全体で共有されたルールであるかのように言う子は
何処にでもわくから、そういうのは注意するか脳内アボーンでスルーしれ
そんなことはどうでもいいからはやくみんなで妄想しようぜ
こうやってやれネタバレすんなとか騒ぐから脱線するんだよ。ネタバレするやつも悪いがそれに反応するやつも同罪というか馬鹿だろ
ネタバレなんかスルーして京介のパンツ争奪戦でも考えようぜ
エロパロ板ならエロパロ板らしく
帰国したくんかに留学中に発売したアニメやエロゲのネタバレしちゃって大目玉喰らう京介の話を書くとか
そういう興の乗ったことをしようぜ
悪いことは言わないから18歳未満のお子様は書き込まないほうがいいよ
まぁ有名になるといろいろ変なお客が入ってくるものさ
6巻発売時は穏やかな感じだったんだがな〜……
あんまおいたが過ぎると濃厚な部長×京介を投下するぞ
京介「キャンキャンうるせえぞ糞ガキィ!!ネタバレには気ぃ使えや殺すぞ」
360みたいにネタバレを正当化しようとする輩が居ることに驚く
>>375 ネタバレを正当化してると言って騒ぐのを正当化する輩がいるとは驚きだな
まーた粘着質な奴が湧いてるし……
もう何がしたいのか分からないレベル
378 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 12:19:07 ID:lZfSF/x2
>>351 361
更に対抗して没黒猫バージョン
黒猫 「あなたが貸し手くれたDVD、実はBlu-rayだったから見れなかったわ。」
>>376 もうそういうのに触れるな
ただ騒ぎたいだけの荒らしだから
>>379 そして桐乃がポータブルBlu-ray再生専用機を貸して、二人仲良く催眠術にかかり薔薇百合になるわけか。
しかし、アニメは原作の5巻のラストまで話を進めるのかねー?
>>376 黙ってりゃいいのに
のってきてるおまえも充分驚きの顰蹙レベルということを分かろうな
>>379,381
すまん、もう触らないようにするわ
本当に毎回同じ手口だよなw
わかり易い
385 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 14:38:42 ID:ruu1+vUa
京介「魅せてやるぜ!蒼の力(ネタバレの力)をなぁあ!」
あーぐだぐだしてきたなw
とにかく、新刊ネタは11日0時時解禁ってことな
それと、ネタバレするのもネタバレ規制にとやかく言うのも禁止、ネタバレする馬鹿やとやかく言う馬鹿に噛みつくのも禁止
そもそも事の発端はアニメによる新規加入者がスレのルールとマナーを知らずに騒いだところを注意しただけだし、それはそれでいいんだ
問題は、聞き分けよく一発で納得すればよいものをわざわざ嫌味な反応を返すことと、元々の住人は新入りが増えてマナー低下でピリピリしてるところに火に油を注がれたってことだろ
今回のはアニメ化によって新参者が加入した時に新刊が重なったという事故だと思って、次巻から注意すればいいよ
387 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 15:11:56 ID:lZfSF/x2
自分で書いて思ったんだが、
原作では黒猫はBlu-ray再生可能なPS3を持ってた気がしたんだが。
いや、4巻でPS3用のコントローラを自由自在に操ってたんで推測しただけだが。
>>387 PCにPS3用パッドを変換アダプタでつないで遊んでるから使い慣れてる
とかじゃね?
細かい記述忘れちゃったからアレだが、もし普通のパッドならPS2もPS3も形あんま変わらんから
PS2とかで慣れてる可能性もあるけど
なんで桐乃に伊藤かな恵様をあてなかったんだよう!?
>>387 たしか あなたのように大画面でBD見られる環境
とかじゃなかったっけ?
391 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 19:22:44 ID:UqqXPvgW
催眠術の話に戻るが
体だけに催眠がかかって本人の意思に反して・・・とかどうだろ
どっかのエロマンガの受け売りだが
>>391 あやせ「んぅ……お兄さんのここ……熱い……れろ……」
あやせ(どうして!? わたし、どうしてこんないやらしいことしてるの!?)
京介「くぅ……あやせ、お前自分が何やってるのかわかってるのか?」
あやせ「はい……お兄さんのこと…………れぅ……
はぁ……気持よくさせてあげたいって…………んくむ……くむ……思ったんですよ……」
あやせ(やだ! こんないやらしくて、ふしだらなことしたくないのに、なんで!?)
京介「うあぁ……! そんな、お前、本気か……? くぅ……こんなことしたら……俺だって、その気になっちまうぞ」
あやせ「いいですからぁ……なってください。わたし、お兄さんのモノになりたいんです……」
あやせ(何これ……一体何が!?)
こういうのかい
どっちかってと、催眠としては
あやせ「え? 何って、変なこと言わないでくださいよ。
お兄さんの精液をご馳走してくれるって約束したじゃないですか。
まさか、約束破る気じゃないでしょうね……
んちゅぷ……ちゅぷ……ちゅちゅぷっ……んちゅ……ちゅぶっ」
こっちの方が好みだなあ、狂ってて。
どっちかってと山に埋めるほうが好みだなぁ、狂ってて。
女版カイジなフェイトさんを地下送りにしたりしていろいろとエロい事したい
クォーターだし見た目は美人っぽいんだし、借金の方に売り飛ばされたら良いんじゃないかなと
それはそうと偽熊谷さんとフェイトさんの関係って明かされたっけ?
友人がまったくいない的な事を言ってるフェイトさんが詐欺の共犯をどうやって調達したのかなと疑問になる
なにネタバレしてんの?
バカなの?
女版カイジといってもフェイトさんは勝てないからなぁ
早速やっちまった奴がいるな
「い、いいですか、お兄さん」
「んっ……なんだい? マイエンジェル」
「その言い方は気持ち悪いのでやめて下さい。
はぁ……わたしは、お兄さんと付き合うとは言いましたが……はぅんっ!
ふ……ぁんンっ……!? いやらしいことまでは…‥んんっあぁっ!?
するとは、言ってません、〜〜っ、はぁ、ぁ、んくっ!」
「ん……きつ……ああ、わかってるよ」
あやせは俺の屹立に貫かれながら、そう言った。
「やっぱり、そういうことは、ぁ、ぁあ、ぁ、ぁ、ぁっ、責任をもってするべきだと思いますし、
……ふぁっ……んにゃぁあっ!
わたしとしても、怖いという気持ちもありますから、ぁ、ぁ、んくっ、ぅ、
まだ、我慢して欲しいんです。ふぁぁぁ〜〜〜〜っ!」
「…………ああ、今くらいの関係で十分だよ」
空気を読む気はない。
自分のしていることがエロいことと認識できない催眠、ってのもいいよなあ。
>>392 前半のタイプのほうが俺は好みだなー
自分の意思に反してってのが最高に興奮してしまうww
>>392 狂って無いだろ
狂ってるっていうのは
あやせ「あびゃあああああああ!!!ンゴオォオオオ!」
こんなんだろ
>>397 >>394-395 >偽熊谷さんとフェイトさんの関係
>本人
この辺、まったく7巻ネタバレでないんだが。
それともアニメしか見てないから、最新刊でなくても原作バレはやめろとでも言うのか?
催眠状態で長い期間汚されまくってからの覚醒
怒り、悲哀、嫌悪。それらを向こうに置いて、快楽に悦んでしまう程に開発されてしまった己の身体に絶望する
という救いの無いシチュが好きだ
普段は絶対言わない本心を口にさせる、強制デレプレイも嫌いじゃないが
くんかたんにMCかければ最高だと思うんだ
406 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 20:47:28 ID:e+7t3WCy
お前らってさ、俺芋がアニメ化する前から原作よんでたん?
こういう面白いお話を発掘する、何か特別な手法でもあるん?
面白過ぎて感動するレベルなんすけどw
原作2巻まで立ち読みしてその後読むのやめた
で、アニメ見てみたら面白かったので全巻揃えました
スレ違い
>>265 今更読んだけど、すごいどつぼだったGJ
具体的にはオナヌー後半からセリフがだんだんデレてくるところが
よかったら今度は桐乃視点のクンカーssを書いてくれることを期待してます
つか桐乃は京介とセクロスするより、京介の物をくんかしてオナヌーするほうがエロイと最近思うようになった
>面白過ぎて感動するレベルなんすけどw
ここでコーヒー吹き出した 勘弁してくれwwwwwww
手当たり次第に新刊買う
面白過ぎて感動するレベルなんですケド
こうするときりりんが言ってるように思える。不思議!
ダチがすすめたの読んだら大体アニメ化するんだよな
ハルヒ1巻とか
ひぐらしとか
>>403 何がネタバレなのか書いたらそれってネタバレじゃん
やっぱバカだろお前
>>413 そろそろお前言ってることが滅茶苦茶だぞ
桐乃ってラノベとか読むのか
超電磁砲の冊子で黒猫は禁書読者だったけど。
相手しちゃダメ
前スレはいい感じに容量オーバーだったのに
最近なんかつまんないことでスレ消費はげしいぞおまいら
418 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/08(月) 21:26:57 ID:UqqXPvgW
>>392 心の中ではより首より下が勝手にみたいな方が好きだ
ベットに押し倒される京介
京介「っちょ!? なにするんだあやせ、ってぇ!ズボンを下げようとするな!!」
あやせ「あれ? え? な・・なんで・・手が勝手に」
〜数時間後〜
京介「ッ!・・・ヤメロって・・・あやせ・・・・っう!!」
あやせ「ぁ!!・・・だめぇ・・はぁはぁ・・体が・・っあ!!・・勝手にぃ!!」
京介「せめて・・・はぁ・・抜いてくれ・・・・逝きそうだ・・はぁはぁ」
あやせ「嫌ぁ・・止まってぇ・・・止まってよぉ・・・あっあぁ!!」
京介「もぅ・・っう・・無理・・・・で・・出るぅ!!」
あやせ「あぁ!!・・出てる・・熱いぃ・・・っのがあぁ・・」
みたいな
書いてて燃え尽きた
容量オーバーってのはそれだけ作品投下されてるってことだからある意味正義ではあるが、雑談完スレもそれはそれで乙なもんだぜ
>>392 前半が肉体操作系
後半が常識変換や誤認系に分類されるな
後は特定の感情を植え付ける感情操作とか
肉体操作の延長上に味覚操作なんてのもある
というかもっとMC分下さい
お願いします
MCもいいがもっと変態くんかたんを
6話見たら火ついてしまった俺はどうしてくれよう・・・
変態るりたんを……。
駄目だ、千葉の堕天聖は純情すぎてそっち方面に持っていけない…。
瑠璃たんかわいいよ瑠璃たん。
瑠璃ちゃんはセクハラされる側の方が似合ってるな
京介に押し倒されて迫られたりしたらマグロになるねあの娘
黒ニーソで踏まれたい
>>409 お前とはいい酒が呑めそうだ。
くんかたんは結局変態として兄パンとかでオナヌーがエロ過ぎてとどまるところを知らないな
MC最大の問題はキャラ崩壊だな。いや、MCされてるんだからあやせの性格が変わることがあってもおかしくないんだが、
MCに京介が乗っかる形あるいは京介自身が催眠術かける形になるとなかなか鬼畜京介になるから
とりあえず適当な理由でMCされたという設定で衝動的に書いた小ネタ。265氏にちょっと影響受けてみた。
「……あれ? わたし、どうしてお兄さんと桐乃の家にいるんだっけ……?」
スタスタ。
つぶやきながら、わたしの脚は無意識に目的地まで進んで行く。
「桐乃の部屋? どうしてこんなところに――。
――――――――――――――――――――――そうだ。私は欲しかったんだ」
そう言いながら、わたしはそこのタンスを漁りだす。
まるで知っていたかのように、目的のものはあっさり見つかった。
「……お兄さんの、下着。でも、どうしてこんなのが欲しかったんだろう。
誰かへのプレゼントにするわけないし」
それは――を―めるのに、使うため。
「――――違う。わたしは、誰かの下着に興奮を覚えるような性癖はありませんし、
ましてやお兄さんの下着なんて、丸っ切り興味ありません」
もしもお兄さんにそんな誤解をされたら、とんでもないセクハラを受ける羽目になるかもしれない。
少なくとも、からかわれることは間違いないだろう。
……………………。
だから、そんなことはないって、証明しなくっちゃ。
お兄さんの下着を手に取り、鼻に押し付け、深呼吸する。
「んっ――――あぁぁ!」
――――おかしい。これはただの下着だ。何故か桐乃の部屋にあったという問題はあるが、それでもただの下着のはずだ。
なのに、一息吸い込んだだけで、彼の匂いが頭の中に広がって。
「お兄さんの、匂い……んっ! ふぁ、あぁ、あ、あ、あぁっ」
まるで、お兄さんに愛撫されたかのような昂奮を感じる。
なんなのだろう、お兄さんは怪しい薬でも自分の下着に染み付けているのだろうか。
そうとしか思えない。だって、だって。
すぅ、はぁ。すぅ、はぁ。
「あふっ……! うっ、あっ……ひゃっ!?」
指が勝手に動く。
「お兄さん、お兄さん……は、ぁっ……♪ んぅ……ぁ、あぁ、あっ!」
自分の下着の上から割れ目に片手を添え、もう片方の手でお兄さんの下着を回転させる。
色んな角度から色んな部位を嗅がなければならないという衝動にかられてしまう。
「いけないんだ……! こんな匂いをさせるなんて、お兄さん、おしおきしなきゃ……!
すごい、よぉ……ずるいですよ、お兄さぁん……! 桐乃は、いつも、こんなの嗅いでるの……?」
ふと、下着の特定の部位に気がつく。 下着の、股間の部分。
「あぁ……ここ♪
お兄さんが、お兄さんのお兄さんが、いつもここなんだぁ……♪」
笑みがこぼれる。
抵抗など、とっくに敗北してしまっていた。
スーハースーハー。 スーハースーハー。
吸い込むたびに、脳の奥が痺れる感覚。
「えっちなおつゆ……止まりませんよぉ……お兄さん♪
あぁ……これ、好きぃ……!」
快楽をともなう歓喜に身を任せる。
「もっと、触ってください……お兄さん……! んっ……ぁ、はぁぁぁんっ♪
熱いです……お兄さん、好き、すき、すきぃっ!」
グチュッ……ブシュッ……クチュリ……。
「やだ、もう……も、ぅ……! あ、はぁあ……んっ!
んんん――――あぁああああぁっ! あ、ふ、あぁあんぁあぁっ!」
あ……ぁ、ぁ、あ、ぁぁ……。
絶頂を迎え、心地良い疲労感が全身を支配する。
わたし、変になっちゃったのかな……?
でも、いいですよね、お兄さん……。
少しくらい、えっちな娘になっても……。
「……………………………………………………あやせ。何、やって、んの?」
「――――――――――――っ!?」
おしまい。
…ふぅ
>>395 ってことは男装ってことか?
確かにフェイトちゃんは貧乳キャラだけど男に見えるほどとはw
そういやフェイトちゃんはプロフィール公開されてないよね?
ロックですら公開されてるのになんでフェイトちゃんはハブなんだよと
かまわん、続けろ
俺のストックはまだまだあるぞ
すいません、書いてくださいor2
431 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 00:45:17 ID:jzleTqek
きりのとHしたいぜー
小ネタ:全裸
京介「今の俺は自らを器と規定している。妹たちに捨てられた兄達の想い、腐女子の理想を継ぐ者たちの宿願を受け止める器だ。」
瀬名「じゃあ、(瀬名に捨てられた)お兄ちゃん(赤城)×京介先輩、いや、部長×京介先輩でもいいです。えへ、エヘ、ヘヘヘ…。」
京介・全裸「おい、そこの婦女子!なんてことおぞましいこと想像してやがんだ!」
瀬名「?駄目ですか?」
京介「過ちを気に病むことはない。ただロードして次の選択肢に進めばいい。それがエロゲーの特権だ。」
桐乃「はあ?何かっこつけてんの?ってか、さっきから何回もロードしてるけど、全然最後のCG埋まんないじゃん!」
京介が起きるとそこは見知らぬ部屋で同じベッドにはあやせが寝てる(ブカブカのシャツ一枚で)
京介が部屋を見て回って調べてみるとなかなか高そうなマンションの一室であることがわかって
壁には撮った覚えのないあやせとのツーショット写真などが沢山貼られている。
鏡を見ると、そこには二十歳位の自分の顔。半ば呆然として床にヘタリと座る京介。
そこにあやせが起きてきて「なんで起こしてくれなかったんですか!」と京介に怒り、説教を始める。
あやせの説教は以下の感じ
「朝は一緒に起きようっていつもいつも言ってるじゃないですか。お兄さんの寝起きの顔や寝顔を見るの
私の毎朝の楽しみなの知ってるはずですよね。今起きた時、隣にお兄さんがいなくてスゴく寒かったんですよ
おはようのチューも出来なかったし、どっか行っちゃったのかなってすごい不安だったんですよ
そこのところわかってますかお兄さん。た、確かに昨夜沢山ゴニョゴニョしてもらいましたがそれとこれとは話が別ですからね!
聞いてるんですかお兄さん!」
そこで京介気絶
と言う夢を見た。文章力ない俺に代わって誰か書いて
二十歳ってことはあやせ一七歳じゃないか
それで同棲とはけしからんな
実にいい
※多分ネタバレあり
>>394 俺、まだ新刊読んでないけどフェイトさんが女版カイジって言った時点でネタバレだよね
フェイトさんに借金あるなんて読んだ事ないし
わざとどころかナチュラルにネタバレしやがってしねくず
ネタバレなんてなかった
ごめん、読み返したらあったわ
吊ってきます
学校から家に帰ると、桐乃とあやせがリビングにいた。
2人は学校帰りらしく制服だ。そういえば今日は午前で授業が終わりとか言ってたな……
一昨日、あやせ(水色パンツ)を見たばかりなのに、今日もあやせ(制服)を見られるとは、俺の普段の行いがいいからだろう。
しかし、一昨日、玄関であやせのパンツを見、頭を蹴り飛ばされた……いや、頭を蹴り飛ばされたからあやせのパンツが見えたのか?
とくにかく、その前後の記憶がないのだが、まあ、あやせのパンツの前では些細なことなのでよしとしよう。
なんか思い出さないほうがいい気がするし!
「お茶」
しかしだよ、学校から帰ってきて、爽やかに妹の友達に挨拶するお兄様への第一声がコレとはどういう事ですか、妹様。
おにーさんは召使いとか奴隷とかではないのだぞ、妹様よ。むしろ、帰ってきたお兄様に石田三成の如く三杯とはとは言わないが、
お茶を一杯差し出すぐらいの優しさとかあったら、お兄さんはあと一週間は無補給で戦えるのですよ?
「温かいのか? 冷たいのか?」
「冷たいのー」
いや、これはあくまであやせをもてなす為であって、決して桐乃に屈しているワケではないからね、そこのところよろしく。
「お兄さん、あぶない!」
はっ! ラブリーマイエンジェルあやせたんが俺を呼んでいる!!
なんだって、あやせたん! 俺はキミの為なら死ねる! 赤ちゃんはどこからくるのかも答えられる!
……て、アブナイって? あれ>なんか床近くね?
「うおっと!?」
がっしゃん
「……何やってるのよ兄貴。ほんっと使えないわね」
俺は家の中だというのに、ズブ濡れになりました。
しかし、お茶請けのどら焼き×3が大地にセカンドインパクトするのを防いだ事は、もう少し誉めてくれていいんじゃないスかね?
「口に咥えてまでどら焼き守るとか、どんだけ食い意地はってるのよ、情けなー」
「大丈夫ですか、お兄さん」
ああ、あやせたんの優しさは五臓六腑に染み渡るぜぇ……
「っていうかアンタの唾液がついたどら焼きなんて食べられるわけないし?」
「ちゃんとお前達の分は右手と左手に確保してあるっての。俺の分を俺が食べて何が悪い!」
「お兄さん、そのままだと風邪をひきますよ」
あやせ、何て良い子!俺のどら焼きあげちゃうよ?
「こっちはあたしたちが片づけてあげるから、さっさと着替えてシャワー浴びてきなさいよ」
「え? いいのか?」
「アンタみたいな無能に頼んだ私の責任だしね」
……お前に優しさを期待した俺がバカだったよ。
つーかさ、俺がコケたのって、何かに躓いたからのような気がするんだけどさ。
いや、まさか、桐乃がいくらクソ生意気な妹様でも、そんな意地悪はしないだろう。
俺の気のせいだろうな。まあ、人生塞翁が馬、生あやせの眼福の後には、お茶被りの不幸ぐらいあるだろう。
「はっくしょん!」
……俺は桐乃にどら焼きを預けると、浴室に向かった。
失敗だった。まさか兄貴がコケてしまうなんて。
ちょっとした足と足を触れあいのつもりだったのに。
だって、友達の前でイチャイチャするワケにはいかないじゃん。
だからこっそり足組みしあおうって考えたのに、あのバカ兄貴は何にも考えずに突っ込んできて、こんな有様だよ!
でも兄貴に怪我がなくて良かった。もし兄貴がコップで指でも切っていたら、
あたしは常時兄貴の出血を舐めるというご褒…超メンドイ看病をしなくちゃならないところだった。
でも、なんていうの?人生塞翁が馬っていうヤツかな、これ。あたしはこの諺キライだけどね。幸せは自分で掴まないと!
だからね、きっと頑張ってるあたしに神様がご褒美くれたんだと思う。
だって、今、この瞬間、生兄パンを洗濯カゴからこっそり奪うチャンス!
さらに、私の目の前には兄貴が囓ったどら焼きまである!
いわゆるWチャンスってやつ!!
(問題は、目の前にあやせがいるってことか……)
兄貴はシャワーを浴びているから、パンツをコッソリ盗もうが、どら焼きを入れ替えようが、気がつかない。
あとはどうやってあやせを出し抜くか……これが問題だ。
最悪の場合、どちらか一つは断念しなきゃならないと思う。
「桐乃」
「な、何? あやせ?」
「何か、拭くものないかな?」
「い、いいよ。あやせはお客さんなんだから、あたしがやるって」
「でも、2人でやったほうが早く終わるんじゃないかな?」
「いいってば! あやせはゆっくりしてて!」
「そう? じゃあ桐乃、それ、私がテーブルに置いておくね」
と、あやせはどら焼きを受け取る構えを見せた。
あたしは何の疑問もなく、兄どら焼きをあやせに渡した……
って、ちょっと待って!?
あやせはテーブルにどら焼きを置く時、あたしの渡した時とは180°皿を回転させておいた。
台所側――つまりあたしに一番近く。「ついうっかり兄貴の囓ったどら焼きを食べちゃった。キモッ」
となっても不自然じゃない配置に置かれていた兄どら焼きが、逆に窓側――あやせに一番近くに置かれている。
偶々? ううん、それにしてはあまりにも不自然だった。
あたしはあやせの顔を伺う。けど、あやせはいつもの通り、にこにこしてあたしを見ている。
とにかく、兄どら焼きの入手難易度が跳ね上がったのは確かね。ここは確実に兄パンをゲットしておくべきか……
「桐乃、その……私、お手洗い……」
「え? ああ、場所はもう知ってるでしょ。あの変態も今は動けないし、安心していってきていいよ」
「桐乃〜、それは流石にお兄さんが可哀想だよ。桐乃の中でお兄さんはどうなってるの?」
あやせが顔を綻ばせた。
親友の、あやせの笑顔はとってもイイ。普段ならそれだけであたしも嬉しくなる。
でも今のあたしは別の理由で、小躍りしたいほど嬉しかった。
あやせがトイレに言っている間に、お皿を回転させて兄どら焼きをゲットするチャンスキター!!
「ゆ、ゆっくりしてきてね!」
「な、何よそれ」
「え? そ、その……あたしの家を自分の家だと思って欲しいなーって。
ほら、よく言うじゃん? トイレって一番安心できる場所だって。だからあたしの家のトイレでゆっくりしていってね!なんてさ!」
「もう〜桐乃ってば!」
ふふ……桐乃、私の作戦にみごとに引っ掛かったみたい。
桐乃は頭はいいけど、予想外の突発的事態には弱い。
だから二重三重の罠にも簡単に嵌ってくれた。
お兄さんのどら焼き、視点が常にそれに向いていたことから、桐乃がそれを狙っていたのはスグに読めた。
正直に言うと、このどら焼きは私にも相当魅力的だ。だってお兄さんの唾液が付いてるんだから。
これを咥えれば、間接キスになる。お兄さんとの間接キスなんて、私はもうそれだけで三日は白い御飯で過ごせる自信がある。
でも、事態はさらに急転した。そう、桐乃の趣味が発覚した後に、お兄さんが変態だと発覚した時のように。
今、お兄さんはシャワーを浴びている。そして洗濯カゴにはお兄さんの脱ぎたてのパンツがある。
……何が何でも手に入れなくては。
お兄さんのパンツに比べたら、どら焼きは月とスッポン、桐乃(全裸)と加奈子(全裸)のだ。
ただしこれは私がお兄さんの妹でないから……つまりお兄さんと一緒に暮らしている桐乃にとって
お兄さんのパンツは入手する機会が既に何度もあり、それだけに希少価値でいえばどら焼きと等価値、あるいはどら焼きの方が上という可能性がある。
桐乃の反応からみて、この予測は6割5分の確立で当たっていると思う。
けれども私は違う。私にお兄さんのパンツ(試着済み)を手に入れる機会は、殆どない。
お兄さんが普通の人間として更正できる確立の次ぐらいに難しい。
この私と桐乃の意識の差こそが、桐乃を出し抜いてお兄さんのパンツを手に入れる勝因になるはず……
私は桐乃からどら焼きを預かり、私がお兄さんどら焼きを手に入れられるフォーメーションを展開した。
ふふ…動揺しているね、桐乃。そうよ、このままだとお兄さんとの間接キスは私のもの……
でもね、ここで桐乃にチャンスをあげる。
私がお手洗いに行きたいという意思を示すと、桐乃は諸手を挙げて賛成してくれた。
おそらく桐乃は私がお手洗いに席を外している間に、どら焼きの配置を換える筈だ。
でもその時間、私はこの家を自由に動くことができる。つまりお兄さんのパンツをゲットすることができる。
その事に桐乃は気づいていない。
ふふふ……ごめんね、桐乃。お兄さんのパンツは私が貰うから。
私は浴室へ繋がるドアに手をかけ……
「あやせ!」
あやせはあたしの大切な親友だ。コミケの一件以来、隠し事だってしていない、ホンモノの親友だ。
だけど、どうしても、胸騒ぎが収まらなかった。
地味子や邪気眼厨二病女から感じるのと同じような、胸のざわめきをあやせに感じて
私はあやせを追って、リビングの扉を開けた。
廊下には、あやせがいた。
トイレじゃなく、浴室のドアノブに手を掛けたあやせが。
「あ、あやせ……そこ、浴室だよ」
「え? そ、そうだったんだ。私、間違えちゃった。桐乃の家に来たの久々だったから」
嘘。
だって一昨日きたばかりでしょ!
それに、その扉の向こうから兄貴が浴びているシャワーの音が聞こえてるじゃん。
シャワーの音が聞こえるトイレがあったら、あたしが見てみたいよ!
「あやせ……」
「な、何?」
……多分、あやせの狙いはあたしと同じだ。
クンカーとしての直感が、そう告げていた。
そんなあたしに気づいたのか、あやせも愛想笑いを辞めた。
あたしのあやせの間に、白い火花が散った。「ああ、ア●ロ……刻がみえる……」どこかで沙織が叫んだ気がした。
「もう、あやせってば忘れっぽいんだからさ。しっかりものなのに、時々そんなところがあるのが
あやせの萌えポイントなのは知ってるけどね〜。ほら、トイレはこっちだよ」
ふ……
あやせ、トイレに一度入ってしまえば、すぐには出られないよ。言い出したのはそっちなんだからね。
その隙にあたしは浴室から兄パンを奪い、リビングに戻る。
大丈夫、いつも通りやれば1分もかからない。アニメのスポンサー提供程の時間で終わる。
どら焼きのポジションも先手を取ることが可能。パーフェクト! エロゲーで一発ハーレムエンド攻略をしたキ・ブ・ン
あやせの瞳には、彼女が初めて見るあたしの満面の笑みが映っている筈だ。
この時あたしは、まだあやせを侮っていたんだと思う。
「桐乃……最近寒いから、家の中だからってブラウスでいると風邪ひくよ?」
やられた……
私の作戦は完璧だったと思う。ただ、私が見抜けなかったことがあったとすれば
それは桐乃が桐乃であるが故の……
つまり実のお兄さんに恋してる年月=年齢であるが故の、お兄さんに好意を抱く女性への嗅覚!!
そしてお兄さんをくんかしたい者が身体の端から滲み出る欲望!
鮭が本能で生まれた川に戻るように、桐乃も本能で私がお兄さんのパンツを手に入れようとしたことを見抜いたんだ!
すごい…すごいよ、桐乃。やっぱり桐乃はすごい! 私が尊敬する一番の親友だよ!
でもね……だからこそ、私は諦めないよ。
桐乃がどんなときでも諦めない人だから、エロゲーと私、両方とるのが生き方な人だから
そういう桐乃を尊敬しているから、私だって最後までお兄さんのパンツを諦めない!
桐乃、今自分がどんな格好をしているか、わかってる?
そう、制服の上は部屋に脱いできて、ブラウスだけ。
桐乃はお兄さんのパンツを浴槽から取るつもりだけど、その後はどうするの?
いつもだったら二階の自分の部屋に確保するんでしょうけど、今日はそれができないよね。
だから隠し持つしかない。でもお兄さんのパンツを仕舞えるだけのポケットがないでしょう?
スカートやブラウスのポケットじゃ、入りきらないものね。
桐乃、貴方はすでに負けていたのよ!
真のクンカーとはいつ、いかなる事態にも即座にハンティングを開始できるよう、備えている者!
桐乃……私はどら焼きまで奪うつもりはないの。だから今回は、お兄さんのパンツは諦めて!!
「そうだね。確かに、足がスースーして寒いなーって思ってたんだ。
何か……"穿くもの"があるといいんだけどねー。スパッツみたいなさ。パンツでもいいけど」
桐乃は自信満々に、胸を張って答えた。
その意味に、私は数秒して気づく。
"穿く"
……ッ!!
その手があった……
"お兄さんのパンツを仕舞うことができないなら穿けばいいじゃない"
桐乃は天才だ。司馬恵とか、マリーアントワネット並の発想を、いとも簡単に導き出した。
ううん、導き出したんじゃない。それが当たり前の選択肢だったんだ。
仕舞うなんて邪道。お兄さんのパンツは穿くもの……私と桐乃にはクンカーとしての経験値に、レベルに、圧倒的な差があったんだ。
勝った――
あたしは思わずガッツポーズをしようとして、押さえた。
気分はNと敵対した●神月の気分だ。勝利宣言を押さえきれない。
まだだ……あやせがトイレに入って、あたしが浴室で兄パンを手にしたら、手にしたらガッツポーズをしよう。
それまでは我慢だ。
「どうしたの、あやせ? はやくトイレにいかないと、お漏らししちゃうよ?」
あやせ……ゴメンね、そんなに肩を震わせて……あたしは親友になんてことをしてしまったんだろう。
でも、でも兄貴のパンツだけは、兄貴のパンツだけは他の誰にも嗅がせたくない!
兄貴のパンツを嗅ぐことができるのは、妹だけに与えられた特権なんだからっ!
「お漏らし……ねぇ、桐乃……
私が…お漏らし、しちゃったら……お風呂、貸してくれる?」
「え…っ……」
い、今、何て?
あやせは何て言ったの?
「黙ってくれ、なんて言わないから……でも、せめて、お風呂場ぐらいは貸してくれるよね?
お漏らししたままの身体とショーツで、出ていけなんて……言わないよね?」
あやせ……なんて恐ろしい子!!
侵入者として浴室に入るのではなく、入浴者として堂々と入る……
家族ならともかく、お客さんとしてはハードルが高すぎるその行為を
そんな方法でクリアするなんて!! あやせマジ策士!!
待って、考えるの……考えるのよ桐乃!
あやせの提案をどうやって断るのか、あやせの親友の立場として考えるの!
時間はそんなに無い。時間を与えてしまえば、あやせは確実に漏らす!
あやせが漏らせば、後はあやせの言った通りになっちゃう。
いや、あやせがお漏らしした所を兄貴が目撃したら……?
ダメ!
あの変態兄貴が、あやせみたいな清純少女がお漏らしして羞恥に震えている姿を見て
欲情しないなんてこと、万が一にもありえない!!
……そ、そうか。この作戦はあたしを出し抜くだけじゃなく、兄貴まで狙った作戦なんだ!
そうまでして……自分がお漏らしした姿を見せてまで、兄貴を誘惑するなんて……
あやせ、アンタの覚悟、確かに伝わったよ……
だから、あたしも覚悟を決める!
「あやせ、実を言うとね……
あたしも漏れそうなんだ。だから、はやくトイレいってくれないかな?」
――カウンター!?!
そうか、この方法は私だけが使える方法じゃ無かった!
お漏らしをするだけなら条件は五分と五分
ううん、むしろ後発な桐乃の方が有利!
もしお兄さんに2人ともお漏らしをしている姿を見られたとして
桐乃は私がはやくお手洗いにいかないから、という理由でお兄さんの同情を引ける……
そうか、その算段があったから、お兄さんの前ではプライドが高い桐乃が、この作戦に乗ったんだ。
穏やかなデレを持ちながら、激しいツンによって目覚めた……超クンカーの姫・桐乃……
嗅がれる……お兄さんは確実に嗅がれてしまいますよ……
私は項垂れ、白旗を桐乃に掲げた。
「あやせ……アンタは強敵と書いてトモだった……」
「桐乃、次は負けないよ。私はまだ登りはじめたばかりだかね、このくんか坂を」
私と桐乃はどちらが先という訳でもなく、自然とお互いに手を差し出し、握った。
「あやせぇぇ!!」
「桐乃ぉぉぉ!!」
感極まった私たちはお互いの肩を抱き寄せあって、健闘を称え合った。
桐乃はその場でショーツを脱ぐと、私へと差し出した。
私もスカートの中に手を入れ、ショーツを脱ぐと、桐乃に差し出した。
ガチャ
ふー、さっぱりしたぜぇ
桐乃達はまだリビングに居んのかな?
アイツ、おれのドラ焼き食ってねーだろな。
「はあ? アンタの代わりにかたづけてやったんだから、正統報酬でしょうが。
っていうかむしろドラ焼き一個じゃ足りないぐらいよ。感謝しなさいよね』
などといって、既にアイツの胃の中
うむむ…有り得る。
こうしてはいられん!いそいでどら焼きを救出しなければ!
俺は我慢弱い男なのだーーー!!
ガチャ
「あやせぇぇ!!」
「桐乃ぉぉぉ!!」
い、いま起こったことをありのままに話すぜ
廊下にでたら、花も恥じらう女子中学生(超美少女)が笑顔でお互いのショーツを交換していた
な、何をいってるかわかんねーと思うが、俺にもさっぱり訳がわかんねぇ……
これなんてエロゲ?とか、はいはい民のため民のためとか
そんなチャチなもんじゃねぇ。もっと得体の知れない何かを味わっ…
「「死ねエエエェェエエェェエエェェ!!!」」
ま、まて、お前ら、ノーパンでハイキック×2は……ペスタァ!?
俺の記憶が美少女たちの×××を覚えてる筈がない
おわり
小ネタってレベルじゃねーぞ!
寝る前にスレ見てて良かった
乙
こんな時間またあなたか
GJ
てかWikiに載るの早ぇw
二人の読み合いがwww
えくせれんと
>>444 朝起きたらさっそくクンカーssがあって俺歓喜GJ
読み合いのレベルが高度すぎるwww
>>444 GJ!超笑った。
ショーツを交換し合うとかレベルたけーw
これはまたハイレベルな書き手が現れた
世界一バカバカしい知能戦である
クンカーって凄いんだな
しかし京介は自分のパンツが少なくなっていく事に気づかないのか
銀魂の鍋の回を思い出した。
457 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 08:59:36 ID:Hucvdp16
桐乃のパンツが手に入るなら、
あやせにとっては得なんじゃね?
>>444 乙でした
素晴らしいHENTAI共だw
>>444 我慢弱い男乙
これまた新しいへんた…書き手が現れたものだ
>>444 なんて変態どもだw
体育の授業で使った短パンを洗濯に出した場合、どういう行動に出るんだ?
夏場に汗ダラダラで帰ってきて
エアコン効いてるリビングのソファで寝入る京介。
透けるワイシャツと汗でピッタリしたTシャツ、汗の匂いにあてられた桐乃は……
自分の部屋にあるバスタオルをそっと京介に掛けてあげるのであった。
消臭リキッドを吹っ掛ける
466 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 13:15:50 ID:7og067l1
くしゅん
すんすん
469 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 17:12:44 ID:jzleTqek
いつからだろう オレが妹でオナるようになったのは
470 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 17:16:56 ID:jzleTqek
アニキ〜 ア、アニキのが私の中に、あ、あ〜いく〜
くんかくんかって実際に原作であったんだっけ?
桐乃は兄貴不在の間に当然兄貴のぱんつくんくんしたんだよね?
3スレぶりにこのスレ来たけど、(変態)レベルが跳ね上がっていてマジ噴いたw
桐乃もあやせも手遅れすぎるだろww
手遅れな人たちはまだいるはず
京介のハイパー兵器が麻奈実に襲いかかる話しはまだか
むしろ手遅れな人しかいない
477 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 20:19:14 ID:jzleTqek
きりのは処女じゃない
桐乃「アニパンで貫通した。後悔はしてない」
妹が何故かアニメのDVDをもっていることを知った二日後の深夜。
安らかに眠っていた俺は、全身への振動と下半身に寒気を感じ目を覚ました。
「ん……?」
「はぁ……はぁ、はぁ、はぁんっ! アニキのおちんちん気持ちイイよう!」
ベッドに横になった俺に覆いかぶさるような――――まるでAVで見る騎乗位のような体勢の妹がいて。
何故か俺と妹の下半身がそれぞれ裸になっていて。
おまけに何故か、桐乃の振る下半身から血が流れていた。
「ちょっ――!?」
「あはっ、どうアニキ! ねぇねぇ、今どんな気分? 寝てる間に妹の処女奪って妹に童貞奪われててどんな気分!?
あふっ……! うっ、あっ……ひゃうっ!? あぁああああぁっ!」
こうですかわかりません
なんか怖いぞ
京介「いや童貞なんてとっくに麻奈実で捨ててますが何か?」
京介「最近は麻奈実に飽きたから黒猫抱いてるけどな」
京介「加奈子やブリジットもアリなんじゃないかと思うようになってきた」
アニメ版の身の丈だと黒猫も加奈子と同じくらいだよな
原作だと黒猫に手を出しても変態の誹りは受けないが
アニメの黒猫だとそうはいかないな
でも原作の挿絵とかイラストとか見てると徐々に縮んでいってる気がする
俺は一向に構わないが
京介も最初見たときは「美少女」じゃなくて「美女」って言ってたからな
つかさたんとしちゃ最初は沙織みたいな見た目大人っぽい女の子を想定していたんだろう
挿絵だと童顔だがな
「アニキ! アニキ! アニキ! アニキぃぃいいいわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!アニキアニキアニキぃいいぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いいぃ…くんくん
んはぁっ!アニキの桃色ブロンドのおパンツをクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!履き履きしたいお!履き履き!履き履き!クンクン履き履き!クンニクンニ履き履き…きゅんきゅんきゅい!!
小説7巻のアニキたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ放送されて良かったねアニキたん!あぁあああああ!かわいい!アニキたん!かわいい!あっああぁああ!コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…こ の エ ロ パ ロ は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のアニキがあたしを見てる?表紙絵のアニキがあたしを見てるよ!アニキがオナニーしてるあたしを見てるよ!!
アニメのアニキがアニメのあたしに話しかけてるよ!!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!あたしにはアニキがいる!!やったよりんこりん!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのアニキたああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあテツぅう!!し、しおりー!!カズぅうううううううう!!!トシぃぃいいい!!ううっうぅうう!!あたしの想いよアニキへ届け!!隣の部屋ののアニキへ届け!」
…………親友のそんな痴態を見て、呆然と立ち尽くすことなくその場を去れたことに、わたしは自分を褒めてあげたい。
これは何の悪夢だろう。親友の自慰行為を見てしまった。
いや、ただの自慰行為ならいい。しかし、桐乃はお兄さん――実兄を想っての行為だった。
親友が道を誤ろうとしているのなら、止めるのはわたしの役目だ。
「…………わたしが、守らなきゃ」
☆
「んっ、くっ、あぁぁっ! つ、強いです、お兄さん」
「わ、悪い、あやせ」
お兄さんの手がクリトリスに触れ、敏感な痛みが走りつい文句を言ってしまう。
「でも、いいのか、こんなこと」
「……わたしから誘ったんです、いいに決まってます。
それとも、わたしのこと好きだって言ってたのは嘘だったんですか?」
「んなわけないだろ、本気に決まってる」
「……っ。なら、そのまま続けてください」
わたしがそう言うと、お兄さんは愛撫を再開する。
桐乃のあの行為からして、彼女の想いは並大抵のものではないとわたしでもわかった。
ならば、お兄さんの想いと性欲をすべて自分に向けさせればいい。
これは仕方のないことなんだ。
「じゃあ、あやせ……入れるぞ」
「はい……!」
そう、これは仕方のないこと。
だから――――。
☆
お兄さんとのこの関係が始まって数日。
「あやせ、あやせ、あやせ!」
「お兄さん、お兄さん、あぁ、ああぁああああああっ!」
すでに何度目かわからない絶頂を迎える。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」
「ふぅ…………」
いつの間にか、お兄さんに抱かれることに抵抗感がなくなってしまっていた。
でも仕方ない。これは必要なこと。だから。
「お兄さん、もう一度――――どうですか?」
だから――――わたしは、溺れてもいいんだ。
☆
「れぅ……はぁ…………んくむ……んじゅるっ……れう……くむ……じゅっじゅっ!
お兄さん、どうですかぁ……?」
「ああ、いいぞ――あやせ」
「アニキ……? あやせ……?
二人共、何やってんの…………?」
「あは……。きりのぉ、見てわからない?
わたしはぁ、お兄さんにご奉仕してるの。気持ちよくなってもらってるんだよ?」
「そ、そういう意味じゃない! なんで……どうして?」
「じゅぶ……ちゅっちゅ……りゅ……んんっ!」
「やめてよ……やめてよ!」
こういう展開こないかなぁ。自己犠牲っぽく京介に身を任せるけど自分が京介に溺れちゃうあやせ。
490 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 21:47:03 ID:jzleTqek
「アニキ、私が妹もののエロゲーを好きになった本当の理由はね、アニキにするたもの練習のためだよ」
このスレのあやせMCか変な電波か俺らの妄想力のせいで頭がおかしくなってないか?
気がついたらクンカーになってるとかwwww
エロパロの。。。。醍醐味?
またの名を現実逃避
劇場版 クンカ
>>491 そんなもんだろう、二次創作だし
素直にデレたあやせや、
京介に放尿を見られていることに気づかないあやせや、
もしもあやせが京介の妹だったらや、
催眠術にかかって常識が外れたあやせや、
ちょろく京介に陥落されるあやせや、
京介の匂いについオナニーしちゃうあやせ
そういうあやせがいてもいい
自由とはそういうものだ
まとめにある「俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない」って何スレ目の作品?
続かないの?
桐乃がブリジットをペニバンで襲うのが恐ろしく読みたいんだが
何故か「クンカ・リー」という単語が浮かんだのだが。
>>496 ぶっちゃけ趣味なんだから途中放置はどこのSSスレでも多いよ
ま、気長に待ちな
長編のssは完結したらもうけもんって気で読まないと辛いよな
あまりにも楽しみにすると続きが来なくて神経が磨り減る
小ネタを作ってみた。
あやせ、ヤンデレ(?)です。
苦手な方は「俺の天使ちゃんがこんなに病むはずがない」でNGしてください。
今日はお兄さんの家に行く日です!
決して「桐乃」の家に行くわけじゃないんですよっ⁉
私のお兄さん、いや、京介さんに会いに行くんです。
桐乃について、ですか?
桐乃は正直言って、邪魔な存在ですね。
最近なんか、学校でも京介さんの事ばっかり話していますし。
本人はバカとか言って、いかにも京介さんの事を嫌いなように演じているようですが。
周りから見れば、好き、と言ってるようにしか見えないんですけどね。
それに、よくよく考えてみれば私がこうして京介さんの家に行く時だって邪魔ばかりしてくるんです。
京介さんが私が怪我をした時に治療してくれたんです。
優しいですよね!だけど、京介さんは桐n・・・まぁ、いいですけど。
私は心が広いんですよ?
話を戻しますか。
そうして治療を一生懸命してくれる京介さんの顔を私が見ていた時の事です。
桐乃が私たちの所に来たんです。
そして、何をするかと思えば、京介さんの頭を叩いて、「何してんのよ、キモ兄貴!あんたが あやせに触ったら汚れるじゃんか‼」とか言い始めて。
もっといろいろ言っていたような気もしますが、もうどうでもよかったので聞いてないです。
ただ、どうやってあの邪魔な雌を消すかを考えていただけーーー。
*
「こんにちはー」
私がそう言って京介さんの家にお邪魔したのは午後でした。
あいさつをして玄関に入ると京介さんが玄関先で待っていてくれました!
「よっ。桐乃は部屋で待ってるらしいからな。何かお菓子を適当に持って行ってくれ」
京介さんはホントに優しいです。
あんなにいろいろ言われてもあの桐乃の事を心配してるなんて。
私は京介さんに会いに来たのに。
こう考えれば、ますます京介さんが可哀そうです。
私が助けてあげなくては。
そんな決意を胸に、お菓子の袋と共に2階に上がりました。
*
桐乃の部屋のドアを開けると、部屋の主が図々しくも雑誌を読みながら、訳のわからない歌を口ずさんでいました。
「あっ、あやせ!下であのキモいのに会ったでしょ?
出てくんなって言ったのにさ。
マジでバカだよね‼」
と、開口一番言い出しました。
正直言って、ブチ切れそうでした。
そして、よくも照れ隠しといえども、あんなにもヒドイ言葉を言えるな、と思いました。
私はそんな桐乃に向けて、
「京介s・・・お兄さんはぜんぜん変な事しなかったよ?
寧ろ、出迎えてくれた事は嬉しかったしね!
・・・それにしても桐乃。
ちょっとそんなにヒドく言ったらお兄さんが可哀そうじゃない?」
そういってやりました。
そしたら、顔を一瞬傾けて笑い始めました。
「アッハッハッ!
あやせ、それマジで言ってるの?
頭おかしいよぉ?
あいつはあやせに構ってるだけだって!」
じゃあ、なんであなたは必死になってそんな事を言っているんでしょうか。
作り笑いだよね、桐乃。
夏コミに会った時と同じだよ?
そうして、私は確信した。
この女が、京介さんを壊しているんだと。
同時に、今まで京介さんに全ての責任があると思っていた自分を責めた。
助けなきゃ。
そして、一緒にいなきゃ。
あの人を、守るために、私は、元「親友」を、、、。
*
事が終わったあと、京介さんは泣いていた。
嬉し泣き、ってやつなんだろう。
京介さんに喜んでもらえればそれでいい。
妙に清々しくなって空を仰ぐと、こんな声が聞こえた。
俺の天使ちゃんがこんなに病むはずがない、と。
あやせのヤンデレが欲しかったからつい。
あやせ、桐乃スキーの皆さん、すみません。
駄文、失礼しました。
507 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/09(火) 23:46:34 ID:U1L2969D
やっぱりあやせはヤンデレが似合うな
たまらねぇなしかし
あやせが親友を○すわけがない
きっとカンチョーでもしたに違いない
>>505 今までの反動からあやせがこんなに京介好き好き大好きになってくれるのを待っていたんだが、あなたのお陰で満たされたGJ
桐乃のヤンデレもみたいな
ネタバレが解禁されたら来るかな
こんな状況に陥ってもまだあやせのことを天使ちゃんというあたり京介はもう手遅れだな
>>505 桐乃が邪魔な存在と言い切るあやせたん吹いたw
あやせの好感度が振り切ると恐ろしさに拍車が掛かるな。
黒猫が唯一邪気で叶わない相手があやせみたいだし。
あやせたんマジ悪魔的可愛さ。
あやせは自分が好いた人のためなら無邪気に人を殺せそうだからなぁ
ここまでキャラが変態化するスレは見たことが…いや、1回だけあるな
タッタッタッタ……
あやせ「お兄さん!? すみません、それでは!」
京介「おい、あやせ?」
ガシッ!
あやせ「な、何を!」
京介「いや、すごく切羽詰った顔してたから心配になってさ」
あやせ「な、なんでもありません……!」
京介「嘘だな。その顔は、何でもない顔じゃない。
何があったんだ? ストーカーか?」
あやせ「だから……! なんでも、ない、で……」
京介「そうか……悪かったな、引き止めて」
パッ。
あやせ「だめ……もう……あ……う……」
ちょろちょろちょろちょろ…………。
京介「……………………あ………」
あやせ「ひっく……ひっく…………
こんな、おもらし……なんて……ひっく……しかも、お兄さんの、前で……」
京介「……………………………………ごめん。」
(トイレ)
京介「…………なあ、あやせ、大丈夫か?」
あやせ「う……あぁ……」
京介「拭けるか?」
あやせ「あぁぁ………うぅ……ひっくっ…………」
京介「……仕方ない。下、脱がすぞ」
あやせ「…………………………ふぇ?」
スルスルスルスルッ
京介(さすがあやせ。あそこも綺麗なんだ)
京介「せめてものお詫びだ。俺が拭いてやるよ」
フキフキ。
あやせ「なっ、ちょっ、えっ?」
フキフキ
京介「やべ、紙なくなったか。
…………仕方ない。せめて綺麗にしよう。うん、仕方ないね。」
ペロペロ
あやせ「なっ……!? そんな、そこ、汚っ……!」
ペロペロ
あやせ「んぁあぁっ……!? ひゃ、ぁぁっ……!
ひぃ!? お兄さんの、お兄さんの舌が……わたしの、そんなとこ……!
だ、ダメです、ダメですから……!」
京介「んちゅ……ちゅる、れろ、ちゅ……ちゅぱっ……!
いいから……!」
ペロペロ
あやせ「ああっ……! やぁっ……!
ダメッ、これ以上、したら、溶けちゃいます……!」
京介「ちゅるる……りゅ、ちゅりゅ、ちゅぱっ……!」
あやせ「はぁ、あぁ…ぁぁぁぁっ……♪
あ、…………あぁああああああああああああああああああっ!」
グッタリ
京介「あやせ、大丈夫か?」
あやせ「…………」
京介「とりあえず、このまま休ませて……」
あやせ「責任…………とってください」
京介「……………………あやせ?」
あやせ「女の子を、こんなに、感じさせて……
わたし、もう、お嫁に行けません……。このまま、放置するなんて、なしですっ……!
せめて、ちゃんと、最後まで責任もってくださいよぅ……」
何書いてんだ俺寝よう
これはまずい
おもらしにたった今目覚めた
>>515GJ
ふぉおおおおおもらしキター
>>515 俺が今朝妄想した内容をよく文章にしてくれたGJ
>>517 一瞬e○fの媚○の香りを思い出したw ふむ、大学生になった京介があやせの家庭教師というのも悪くないな。
と
>>519 桐乃の兄って事で親からは信用されるだろうから問題ないな。
まあわざわざ近場から選ぶなら普通に麻奈実になるんでしょうけどね!
>>515 大丈夫だ、俺もあやせたんが変質者にパンツを奪われて追われてた所に京介が現れて、
あやせたんが安心してその場にへたり込んでその場でおもらししてしまったのを
京介が洗ってあげて怪我してないか確認する妄想したことあるから。
ついでなので最近流行りのくんかたんSSを投下してみる。
題して「パンツをしゃぶるクンカたん」
あたし、高坂桐乃は今時流行りの読モや携帯小説家もやってるイケてる女子中学生で自慢だけど自分の事を可愛いとも思ってる。
学校では勉強も県内で上位3位以内の秀才だし部活の陸上部でも全国大会出場クラスのパーフェクトな女の子。
だけど、そんな完全無欠の美少女のあたしにも秘密がある。それは可愛い女の子の出るアニメやエロゲが大好きだという事。
とは言っても、最近は兄貴やオタ友の黒猫と沙織達には趣味の話をする様にもなったけれどまだ隠している極秘事項がある。
それは、あたしが勉強も部活もトップクラスで仕事もエロゲも全力で取り組んでいる完璧超人で、その力の源であるミラクルパワーに関する事。
出版に関わった担当編集さんが言っていたけど、一日3時間睡眠にすれば6時間睡眠の人と比べて起きている時間が1週間で21時間。一週間が約一日長い!これをナチュラルにこなしてるのがこのあたし高坂桐乃である。
普通だったら、寝不足は乙女のお肌の天敵だからご法度なんだけど。あたしは特殊なエネルギーを吸収する事でこれを完全に克服した。
それこそが、兄貴分というビタミンだ。兄貴分と言っても弟分の対となる方の兄貴分では無く、妹には必須アミノ酸くらい大切な栄養素なの。
どうやってそれを吸収するのかと言うと、兄貴とスキンシップ(ベタベタするとか恥ずかしいからいつも蹴ったりしちゃうの)やフレグランスによる鼻孔から摂取(パンツの匂いとか最高ね!)等の方法を取る。
この兄貴分の重要性は、海外留学の際に兄貴分不足で欠乏症に掛かる等その必要性は疑いようがない。
そう、だからこの行為はあたしがあたしである為に必要不可欠な自然な行動。けど、兄貴だけには絶対に知られてはいけない極秘ミッションなのだ。
そして今日も、兄貴が風呂に入っている間に兄貴のパンツ略してアニパンをゲットし速やかに兄貴分を吸収しなければならない。
兄貴の入浴時間は約15分、と言うかもっとしっかり洗いなさいよねあたしなら肌のケア含めて毎日45分は入浴に費やすと言うのに。
でも、全部の匂いが消えちゃうとベッドの匂いが薄くなっちゃうから余り綺麗好きになるのも考えものかもね。
あっと、こんな事考えてる間に無駄に時間を浪費してしまった。この短い兄貴の入浴時間は一分一秒も無駄に出来ないと言うのに!
「兄貴のパンツ……くんかくんか……今日も臭くてこのスメルが堪んない。くんかくんかくんか」
このくんかタイムが一日のうちであたしを一番無防備にさせる。うちのお風呂はトイレとは別の位置にあるから兄貴が風呂に入っている間にトイレに行こうとした両親に出くわす心配が無い、だから今まで安全にこの至福の時間に浸ってこれた。
「くんかくんか、アニパンの匂い嗅いでたらえっちな気分になって来ちゃった。もう、匂いで妹を妊娠気ぃ?この変態兄貴ぃ」
あたしは、兄貴のパンツを右手で鼻に宛てがい、左手でミニスカートをまくり上げショーツの上から下腹部を撫でた。
アニパンの匂いを嗅ぎながら女の子の大事な部分を撫でると脳裏に電流が流れる様な快感が頭の中に広がる。
「ひゃふ、あぁぁん」
急激に満たされた兄貴分であたしは立っている事もままならずにその場にへたり込んだ。
「あぁ、あたしの中を兄貴分が満たされていく、頭の中空っぽで馬鹿になっちゃううう」
いつもならこれだけで満足出来たのだが、今日発売した新作エロゲ『妹と洗脳とチュウしよー』を徹夜でクリアするには更に兄貴分を吸収して兄貴分満タンのアニマックスにならなくては。
そこであたしは思いついた、アニパンを嗅ぐだけでこんなに興奮するならこのアニパンを口に含んで経口投与したらどれだけの効果が得られるか。
ただ、これには問題がある。兄貴のパンツを嗅ぐだけならまだマーキング程度だけど、兄貴のおちんちが触れていたパンツを口に含んだら間接フェラになってしまう。
それを考えると余計に興奮し下着越しに撫でているだけなのにショーツが妹汁で濡れてグッショリしてしまう程だ、これはもう試さずにはいられない。
「パンツで間接フェラさせるなんて兄貴ってば超変態!いえ、スーパード変態ね。でも、良いよあたしも変態妹だからお互い様だね。あ、兄貴のパンツ頂きます。はむ」
それをしゃぶった瞬間に鼻孔を擽る兄貴臭と共に独特の酸味と塩味の味覚が口全体に広がった。
「これが兄貴のおちんぽの味……おいひい……しゃぶしゃぶ……おいひすびてしゃぶ中になっちゃううう」
想像以上の快感だった、これはヤバい。兄貴に口と鼻を犯される感覚と、兄貴に無断で間接フェラをしているこの背徳感があたしを苛む。
「むしゃむしゃ、ふーふーー。あへへ、もうダメこのままイっちゃいそう」
淫靡な味と匂いで感覚が麻痺していたあたしは声をかけられるまで気付かなかったが、あたしがこの痴態を晒している瞬間に兄貴が風呂から上がってしまっていた。
「お、お前……何してやがんのこんな所で……」
兄貴のスイートボイスであたしのメインメモリーが急激に冷却される。
「うへ?」
兄貴のパンツを口に含んでいる所為で、間抜けな声を出してしまった。
風呂に入っていたはずの兄貴が既に風呂から出ていて、この場に居るはずが無いあたしを見つめて硬直し怪訝な顔をしている。
そして、風呂上りの兄貴は部活で鍛えたりしてない割には筋肉が発達し所々角張った美しいフォルムを惜しげもなく晒していて当然全裸だった。
「あ、あ、あんたなんてもの見せてくれちゃってるのよ!」
溢れでるヨダレと兄貴分が一緒になった液体を飲み込みながら咄嗟にそう言うの精一杯だった。
「うおっ、すまん!」
兄貴は慌てて両手で股間を隠す。その様子が妹に興奮して股間を押さえてるみたいで妙に可愛らしく思えた。
「て、て言うかお前何口に咥えてんだよ?」
股間をガードしながら私を見つめていた兄貴が私の口に挟まれても入り切らずに口からはみ出している兄貴のパンツに気づいてしまった。
「はっ、はむはむしゃむしゃ」
いきなり指摘され混乱したあたしはパンツを口の中に隠すという突飛な選択をしてしまった。
「おい、何食べようとしてんだよ!それ食いもんじゃないだろう!?」
兄貴はあたしが無理やり口に押し込もうとしていた物を引っ張って奪おうとする。
兄貴が両手を使って座っているあたしから無理やり奪おうとするので丁度あたしの目と鼻の先に兄貴の勃起チンポが出現する。
急に現れたマゼラン級の一物に目を奪われてつぃ口元が緩んでしまい、唾液と兄貴分が混じり合った兄妹合体アニパンツが奪われてしまった。
それにしても妹がオナってるのを見て勃起するなんて我が兄ながら変態シスコン野郎である。あやせに見つかったら抹殺されちゃうよ?
「うお!見覚えがあると思ったらやっぱり俺のトランクスじゃねーか!唾液でべとべとな上に噛んだ所為でボロボロになってるし!」
奪われてしまったアニパンを恨めしく思うと共に、完全に言い逃れ出来ないこの状況にあたしは絶望した。人生オワタ\(^o^)/
「何してたかは怖すぎるから敢えて聞かねえけど、どうしてくれんのこれ?」
兄貴は急いでタオルを腰に巻くと眉間にシワを寄せこめかみをピクピクさせながらあたしに詰問して来た。
まさか、責任を取って犯させろとか言う気なの?そんな展開を妄想したら股間から妹汁が流れだして止まらなくなるんだけど。
「聞いてんのかよ、弁償しろよ!俺のパンツと共に汚された俺の純情をよ!」
近親相姦バッチこいのあたしだが、流石にこの一線を越えてしまったら今までの生活が崩壊しかねない。
ここは、何とかして乗り切られねば……。
「五月蝿いわね、男が純情とかキモいんですけどー。どんだけパンツが大事なのよ。仕方ないからこれあげる」
あたしは閃いた打開策を直ぐ様実行に移し、立ち上がってスカートの左右両端の裾から手を差し込みショーツに手を掛け一気にずり下げた。
片足ずつパンツを脱いでから両手に持って人差し指と親指で開いて丁度妹汁で湿っている面を相手の正面に向け差し出した。
「これ、あんたのパンツなんかと比べ物にならないくらい高いあたしのパンツなんだから。これで文句無いでしょ!」
この場を乗り切る為にこんな事をしてしまったが、あたしのパンツで兄貴がオナったりしたらどうしよう。その妄想だけでご飯3杯は行けるんですけど!
「そんなもんいるかよ!変態じゃあるまいし!」
だが、兄貴にはこのショーツの価値も分からないのか文句を言ってきた。ブルセラショップに売ったら1万は下らないあたしのパンツに謝りなさいよね!
しかもパンツ愛好家を変態呼ばわりし出した、それじゃまるでこのあたしが変態みたいじゃないか。
「馬鹿!もう知らない!」
あたしは恥ずかしさと怒りで頭に血が登って兄貴に自分のパンツを投げつけて勢い良く脱衣所から駆け出した。パンツをはいてない為にやたらにお尻がスースーしてちょっと気持よかった。
その夜は新作エロゲを放置して兄貴の生おちんぽを思い出して何回もイってしまった。
おわり
天使ちゃんは黒猫以外いるわけないだろ
>>524 乙でした
最近くんかたんssが増えたようでなによりだw
変態しかいねーwww
えくせれんと
>>515 お漏らし属性に開眼しちまったぜ…
>>522 このクンカたんの思考回路もトンでるなwww
妹パン(汁付き)を手に入れた兄貴はどうするのかなw
素で洗濯かごの真ん中とかにねじ込むかこれがきっかけで妹汁に目覚めるか。
桐乃にクンカオナニーを続けさせるなら前者のほうが都合がよさそう。
この展開だとパンツ食っちゃうんじゃねえの?
妹が自分のパンツ食べてたの京介冷静だなww
てかここまで見といて好意に気づかない京介ぱねぇw
まさに食パンw
後の変態仮面1号こと色丞京介である
桐乃「ふぅおおおおお!」
>>537 そうだよな、この展開なら京介が変体仮面になってもおかしくないよなw
>>495 そこのクトゥグア星人、保護惑星でなにやっとんのですか
ん、あぁ、あんたがクー子の……、あいつの変態はあんた譲りか
あんたのせいで……ともかくとっとと退去しなさい
妹汁とかアニパンとか…
ふぅ…俺の知らない世界がまだまだあるんだな
中2ぐらいに兄パンに目覚めて、兄貴のでこいてたらそっこーで兄バレ。
「よその家の盗んだりしてないだろうな!?」って散々といつめられ、
それはない!って断固抗議した(兄貴の以外じゃ興奮しないし)
結局兄貴のは自由にしていいから、よそのは盗むなってことにされた。
兄貴は悩みまくって渋々決断したようだ。
それからというもの、兄貴の部屋に鍵つけられるわ、兄貴には口きいてもらえなくなるわで肩身せまかった。
兄貴はお風呂からあがると、あたしの部屋の入り口から向こう側の壁に届くくらいの勢いでパンツぶんなげて
入り口をバーンって閉めていってた。
今思うと一番かわいそうなのは兄貴だったかな。ごめんねお兄ちゃん。
でも、今当時をふりかえると天国だったんだけど、そのときはちょっと情けなかったかも。
兄貴は”桐乃に彼氏ができるまで”と考えていたみたいで、
パンツ投げ込みながら「お前、いつ彼氏できるんだよ!」とか罵られたり・・・ これは結構効いたな。
「しかたないでしょ!忙しいんだから!」とか虚しく答えながら、兄パンを拾うあたしw
ここまで、TS話ゼロだぜ
TSとかニッチジャンルですよ?
T=トーチャン、S=沙織か…
そこは T=True S=沙織 だろう
私の弟がこんなに可愛いはずがない
弟京介と同じ学年になるためにわざと2年留年する桐乃姉貴
マスター桐乃 サーヴァント京介
クラス:サーヴァント クラス特性:マスターが望む限り現界
宝具:クンカ マスターに自身のパンツのにおいをかがれることでHP全快
固有結界:アンリミテッド・エロゲー・ワークス『無限の18禁製』
一度目にしたしたエロゲーはすべて複製することができる(ホモゲー除く)
マスターとサーヴァント逆じゃね
桐乃「あんたがあたしのマスター?」
京介「そうだが…」
桐乃「とりあえずパンツ脱いで」
京介「なんでだよ!?」
551 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/10(水) 14:34:33 ID:Q1DbmroR
俺は桐乃声がこう聞こえる
「きも・・・」(私以外に夢中になるお兄ちゃんなんか気持ち悪い)
「このシスコン}(私の事好きなの!嬉しいよお兄ちゃん)
「セクハラすんなバカ!」(恥ずかしいから・・二人きりの時にね・・)
>>525 マジレスすると黒猫はマジ天使ちゃんだが、きりにゃんも天使だし、あやせもマジエンジェル
つまり俺妹は天使ばかり。天使に近い肉体になってる神の右席もびっくり。黒猫が大好きなテッラもびっくり
>>524乙です
ところで最近は小ネタがとても盛況できゃっほうだけど
ぶっちゃけまとめwikiに乗っけてんのには基準というものが無いよね。
たぶん、短いやつや1レス分だと貼らないとか、まとめへあげている人によってまちまち
これだと、なんで俺の私の上がらないの?みたいな感じになったり
内容量は少ないながらもけっこう面白いネタが埋もれていってしまうことになるよね
そこで
>>248のように小ネタページを作ってそこにもうレス番号ごと貼っつけていけば
良いんじゃないかと思うんだけどどうだろ?
いままとめに上がっているのだと、11/6日付の8-143ページみたいな感じで
ただ、考えつく弊害として
小ネタと宣言してくれてるのは大丈夫として、
けっこうボリュームもそれなりにあって判断が迷うものがある
逆にボリューム無くても自分のは小ネタじゃねーと言う人もいるだろうし
どれが小ネタでどれが小ネタじゃないか分からないなんてことになんだけど
こういうのはもう個人の主観任せにすべきかな?
長々と書いた↑をまとめるとこういうこと
1.スレごとの小ネタページを作ってそこに小ネタをぶち込んでいくようにするか
2.1を運用していく場合、小ネタかどうかの判断に迷うものはあげている人の主観に任すか(書き手の宣言があればそれが優先)
3.張る作業も増えてめんどくさいので現状のままでいいや。趣味の範囲なんだからかたく考えず適当適当
こうか
桐乃「ヤバい……あやせに気づかれた! 何とか時間を稼いで!」
京介「時間を稼ぐのがいいが……別に俺がアレを攻略(たお)してしまっても構わんのだろう?」
>>554 三回イカして破れるのか。
正確な回数忘れた。
元ネタ通りだと六回イカせたあと京介があやせに……
つまり京介はキャスター黒猫に寝取られてしまうわけか、胸熱
>>556 メッタ刺しされる
つまりレ○プレイの赤エンドですね、わかります
>>553 小ネタぺーじはいいかもな
読む分にもまとめて見れるし、賛成
小ネタかどうかの分類はてきとーでいいよ
書いてる方もその辺は割り切ってるから掲載されなくても不満はないと思う
俺の場合、だけど
分類とか保管方針は言い出しっぺが先ずやるって決まってるんだ
七巻読んで思ったが、京介って独占欲強いよな
フラグも立てまくってるし、これで女好きならスクールデイズ化してたな
個人に対しては執着してないけどな
黒猫に対して以外は環境のほうを大事にしてる
>>559 やっぱ明確な区分は限界があるよね
あんまみんな興味無さそうなところだと3かな?
数日ほど様子見ます
誠だったら余裕で桐乃に手を出してた。あいつの一族はそういう「近親者に異様にモテる」一族だしな。
・・・・・近親者にモテる?
>>564 失礼なこと言うな。
あいつは近親者を近親者と知って手を出したことはない。
妹にも非常に優しく、小遣いはたいて妹のプレゼントを買ったせいで危うくデート資金がなくなるところだったくらいだ。
誠は性欲が絡まなければまともらしいしな。
正直原作は桐乃エンドじゃなかったらバッシングの嵐だと思う
最初の相手が世界だったのがナイスボートのはじまりだもの。
あいつが出ないサマーデイスだと基本的にはスクイズよりもキレイな誠。
しかし実妹の桐乃エンドでもバッシングはくるよな
というか女子複数いるから個人エンドならどこかしらから叩かれる
だからといってハーレムや曖昧でも叩かれるという罠
まあ実妹だしな <br> 義理ならともかく本物は色んな意味でまずいし <br> 結婚だの出産だののアフター考えると欝にしかならない
なんでこんなエロパロまできて感想ぶってんの?
元のスレ行けよ・・・
どんな展開でも叩きは必ず出てくるよ。問題にするべきは、それが多数派か少数派かという点だろ。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』というタイトルからすれば、主人公と妹の関係を主軸に置いた作品であることは確実。
というよりは、そうでなければタイトルに偽り有りもいいところ。
だから必然的に、この作品のメインヒロインは桐乃以外に有り得なくなる。
で、その桐乃が作中で京介にガチ惚れしちゃってるとしか思えない描写が多々ある以上、
桐乃の気持ちに何らかの形で決着をつけ、しかもメインヒロインである以上はそれがプラス方向でないことには意味が無い。
兄を他の女に取られて枕を涙で濡らして終わり、では納得できない読者が多数派になることは明白だからな。
この辺、読者を意識した創作活動の経験(プロアマ問わず)がある人間なら、わかる話だとは思うが。
そんなことはどうでもいい
俺はいかにして自然に、あやせから京介に処女のまま
口でご奉仕する展開に持っていくか考えるので忙しいいんだ
まったくだ
ここは俺妹のエロいパロディssを楽しむところなんだから、実妹でくんかーな妹とおイタしようが、ついでにその妹のちょろい親友とも関係を持とうがいいんだよ
というわけであやせ×京介←桐乃できりりんが病んでしまうssが読みたいです
もうすぐでネタバレ解禁なので、7巻ネタ待ってます
まあ俺は正直どんなENDでも叩く気はないし、そもそもキャラ個人を叩いてる奴の気がシレン
みんな大好きだ
え?桐乃エンドじゃなきゃ普通に嫌だよ
だって兄妹のイチャラブが好きだしそういうエロパロも大好きだもん
つか昨日がんばったせいか今日はクンカー職人の人元気なかったなw
くんか職人の人は、いま自分のパンツで兄貴分を補充中です。
ヒロインの中でくんかしなそうな奴いねーなー
くんか職人の人なら変態呼ばわりされすぎて反省してるよ。
あやせたんに変態って言われたい。
11日に入ったな
ポッキーの日か・・・
ボッキーの日か
アニボッキーの日か・・・ごくり
ポッキーゲーム(ボソッ)
ネタバレ解禁したから言うけど、ラストの黒猫彼女の展開はなんか素直に受け止められなかった。
黒猫が死ぬSS書こうかと思ってしまうくらい(#^ω^)ビキビキ
チラ裏
そういや、今までプールに行ったり、海に行ったりの話ないな。
「(オタクに)プールなんて無用です。偉い人にはそれがわからんのです。」ってことか?
沙織はプールでもぐるぐる眼鏡なんだろうか
自作のぐるぐるゴーグル常時装備
帰宅後にゴーグル跡くっきりついちゃってアワアワする沙織さん可愛い
海とかの話ないねえ
海水浴場なんて沢山ある県のはずだが
作者がそういう所に行かないのが反映されてるのか
沙織は特性グルグルゴーグルかな
オタクの水着ってどんなのよ
黒猫が日焼けして焦げ猫に。桐乃に大笑いされて涙目になる黒猫かわいい
>>594 黒猫→名前付きのスクール水着
沙織→通常の三倍の推進力を生みだす赤い水着
桐乃・あやせ→撮影用の水着
加奈子→メルルのコスチューム
黒猫は肌白いから日焼けしたら真っ赤になって大変だろうな
「先輩、日焼け止めを塗って頂戴」
「薄いナントカの膜張っとけばいいんじゃねーの?」
「///」 バタバタ
しかしまあ、あやせ家訪問は良いネタだった
そのうち投下したいな
おれ、七巻とこのスレのSS同時に読んでたらどっちが本編か解らなくなったんだぜ…。
何が言いたいかと言うと、職人方GJ!
黒猫は日焼けしたら真っ赤になってすぐ元に戻りそう
黒猫が桐乃に選んで貰った服は、京介の私服を見たいって要望に答える為のものだった話で
護くんに女神の祝福を、でエメレンツァが絢子にチョコの作り方を教えてもらって
護にバレンタインチョコを作って渡したのを思い出した
瑠璃ちゃんかわいいよちゅっちゅしたい
最近黒猫のssがなくて妄想で我慢してるぞ
黒猫もクンカーだったとしたら・・・?
黒猫はすんすんだろ
俺の黒猫が本当に厨二能力を使えるわけがない
だんだん黒猫よりも瑠璃っていう女の子になりつつある
瑠璃ちゃんにセクハラしまくってちょっと涙目にさせたい
「あやせ、よく聞いてほしい」
「な、なんですかお兄さん…」
「恋人が出来てもセクハラするのはお前だけだぜ!」
「彼女さんに通報しました」
京介は黒猫って彼女居ても普通にあやせとかと二人きりで会うよね
そして鉢合わせ…
>>610 逆だろ。あやせって彼女が居ても普通に黒猫とかと二人っきり出会う
→「○んじゃえ。」(かなしみの〜)だろw
麻奈実って嫁がいても普通に黒猫を恋人にしちゃう京介さんマジパネェっす
黒猫とのデートの待ち合わせ場所に向かう途中であやせにちょっとそこのホテルでお話しませんかって言われたらホイホイついていくのが京介
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ヘ: : : : : : : ヽ .,_,. '": lヾ { .{ lヘ ` .,,ー ´: : : ll ,':|
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616 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/11(木) 12:05:43 ID:F1bRHX53
>>602 黒猫「そして、これが黒之衣に代わる、新たな暗黒魔道封印器よ」
桐乃 「メガネじゃん」
黒猫 「限定対象に対してチャーム効果があるわ」
>>600禿同、職人さんGJ
そして、クンカーSS読んでたらこんな電波受信した。
「その者、兄の衣を纏いて、桃色の脳に堕ちたるべし
馨しきアニパンとの絆を深め、自らを白き絶頂の痴へと導かん」
俺はもうダメかもしれないorz
>>613 スクイズじゃないんだぞw
この流れじゃ
そのうち京介氏ねが生まれるな
胸熱
「―――麻奈実」
「―――きょうちゃん」
まぁなんやかんやあったが俺と麻奈実は大学卒業後に結婚することになった。
次週「俺の義弟がこんなに芋なわけがないっ!」
乞うご期待っ!!
京介は付き合ってても地味子の家泊まったりあやせにセクハラしたりしそうだから困る
ところでアニパンの使用方法は
・臭いを嗅ぐ→基本中の基本
・頭に被る→被る事で安眠効果も期待できる
・履いてみる→アニパンとの一体感と妹汁付着を同時に行えるテクニック
・食べる→上級くんかリストにしかできぬ高等テクニック
あと何があるだろう?
尼でゲーム予約再開してるぞ
千葉の堕天聖黒猫ちゃんが妖気を使って敵を倒してくゲーム出ないかな
俺は麻奈美と同じ地元の大学になんとか合格することができ
桐乃のやつも俺の高校へ入ることが決まった
今日はそんな俺たちのお祝いの名目で オタクっ娘集まれのみんなでパーティーだ
夏に恋人になった黒猫とも順調に交際は続いてる 凡庸だった俺の人生がこんなに楽しくなるとは
桐乃の人生相談を受けるまでは考えもしなかった これでも感謝してるんだぜ
「ほら、いつまで変な顔して突っ立ってるの。行くよ」
「あいよ」 変な顔とはなんだ
玄関をでた俺たちだったが なぜか桐乃が横に並んできた
「なんだよ」
「あのさ、恋人がいても兄貴はかわってないよね」
なに 言い出してるんだこいつ
「は?なんだいきなり」
「シスコンなのは相変わらずだなぁって」
「へいへいどうせ俺はシスコンですよ」
すると桐乃は1歩前に出て クルリと振り向くと満面の笑みで
「あたしのお願いはまだまだ終わらないから、覚悟してなよ」
そういって駆け出す
「おい待てよ」
俺が妹に振り回される日々はまだ当分つづきそうだ
END
完全に桐乃ルート断たれるくらいならその終わり方の方がいいかな…
998 :イラストに騙された名無しさん:2010/11/11(木) 16:10:29 ID:lltUnqAk
1000なら京介があやせと一緒に電車に乗り
「ちょ……どこ触ってるんですか!」
「悪い! でもこの満員じゃ仕方ないだろっ!?」
「そういう問題じゃありませんっ! やだ、変なもの押し付けてこないでください!」
「押し付けてるわけじゃないって!」
「やぁ、胸だめですっ! こすれて、あ、変な気分に……あふっ……! うっ、あっ……♪」
「はぁ……はぁ……くっ!」
「下が、熱くて、やめ、はぁ……♪」
(目的駅到着、下車)
「はぁ……はぁ……」
「はぁ……はぁ……」
「…………」
「…………」
「あの、」
「…………お兄さん。これから、私の家によっていきませんか?」
なイベントがある
>>626 むしろこういうの見れば見るほど無いと思えてくるわ
ヒロイン云々じゃなくて単純に作品として面白みが無いもん
規制のせいで黒猫のくんかSS書きたいのに書けない
あやせは今までは、桐乃の兄貴の愚痴に見せかけたのろけ話を聞かされたが
これからは兄貴がいかに恋人といちゃついててキモいかって愚痴を聞かされるんだな
あやせも麻奈実にいかにお兄さんとイチャついてるのか話してるんだからお互い様だな
他の女と話をしているだけで病んじゃうぐらい京介のことが大好きになったあやせのssが読みたい
地味子の相談にのっているのにいつの間にか京介とできているわけか
>>609 完全に八九寺に対してのアララギ君の応対だなw
「なぁたまには、その…コスプレでしてみないか?マスケラとか」
「えっ、漆黒の衣装で!」
「…」
「あっ、えっと…そういう事はキャラを汚すようであまり気が進まないけれど」
「やっぱり駄目か…」
「でっ、でもっあなたがどうしてもと言うのなら、仕方ないわね…仕方なく、よ」
そして事の最中に「漆黒はそんな事言わない」
…もう本編でこのネタはやってたか
コスプレHでキャラなりきりと思ったが、マスケラがわからないから出来ねぇ
京介はしれっとマスケラ2期まで見てるからきっと大丈夫!
>>636 本編であったっけ? 薄い本ではあったけど
お前ら新刊で京介が桐乃に頬張られて
口の中切った時どう思った?
なんか黒いものが芽生えなかった?
>>639 桐乃がクイーンのコスした時に言ってなかったっけ
桐乃に頬張られたら興奮するに決まってるだろ?
>>640 全部受け止めて全部許す京介の姿に、包容力の大きさを感じて痺れて憧れた。
お前みたいにすぐキレる心の狭い奴にはわからんよ。
>>640 ありゃ京介が殴られて当然だと思ったから別に
>>638 うん、あれはさり気無く驚いたw
メルルも全部見てるんだろうな、俺はたいして面白いとは思わない、とか言いつつ
女に頬を張られたら、抱きしめてキスすればいいと、ハリウッドは言っている
ここ何のスレだっけ?
>>646 こういう事か
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.V:::/, l:::::|:i´/ ん:::ム / /lス:::ハ ヾ l:::::::::}:リ どういうつもりですか!
l:::l !l::::::l { {::::ワ::リ 弋::フリ } j:::::::/ノ ブチ殺しますよ!?
l:l { l::::::l ゞ- ´ ` " .{:::::::ノ け、穢らわしい!
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クンカたんはもし兄貴と想いが通じ合ったら煩悩全開で襲い掛かるの?
京介「堕ちたな。ちょろいもんだニヤリ」
京介の
妹→桐乃
好きな人→あやせ
嫁→麻奈実
彼女→黒猫
友達→沙織
改めて見るとなんだこいつ
>>654 だから本スレでやれっての
スレ違いもいい所だ
七巻の扉絵の黒猫はやっぱりブラをつけていないのだろうか……?
肩紐型のブラじゃないんだろ
>>655 そいつどこでも貼ってやがるよ・・・
単なるアホ
ああいうのは大抵肩紐が透明だと思ったけどイラストにそんなの描かんか…
夏コミの会場で汗かいて白いワンピが透けそう
エロにはもってきにくいかなー
7巻見たいな格好コミケなんかでしてたら襲われちゃうよ瑠璃ちゃん
ライオンの檻にウサギが投げ込まれるようなもんだ
襲われる類のはあんまり好きじゃなくて…
汗で透けたワンピースが妙な色気を醸しだすとかかなー
ワンピースとブラジャーのカップが一体になった商品も知らんのか
瑠璃ちゃんそんな格好して誘ってるのかな^^
「兄さんが守ってくれるもの」
そう言いながら京介の服の裾をきゅっとつまむ瑠璃ちゃん
沙織の見合い話が最近原作で見られるが、これは絶対沙織から恋人のふりしてくれと頼まれるフラグだよな。
そして京介を取り合い、オタクっ娘三国志が…。
「とりあえず京介お兄様は全員で共有するということで一つ。」
667 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 01:58:05 ID:oF8UXtyb
>>665 665 :名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 01:37:51 ID:NKEqm5gI
沙織の見合い話が最近原作で見られるが、これは絶対沙織から恋人のふりしてくれと頼まれるフラグだよな。
そして京介を取り合い、オタクっ娘三国志が…。
そんなにあったけ?
オタクッ娘でお見合いに出たと話た以来、
お見合い関連の話は思い出せないんだが。
ところで京介×御鏡きゅんはまだですか?
どうでもいいが、わずか2レス前の書き込みを全文引用するまでもないと思うが
「悪いな、桐乃は今日モデルの仕事なんだよ」
「いえいえ、急に押しかけた拙者が悪いのですから」
京介お兄様が紅茶を差し出しながら、今この家には自分しかいないと説明なされました。
私は紅茶の香りを一通り楽しむと、お兄様の淹れてくれた紅茶を口に含み、ほぅ、と声を上げましたの。
「……さらにできるようになったな、京介氏」
紅茶の温度が適温に保たれていて、カップもキチンと温められいます。
お兄様の気遣いを感じられて、私は思わず口を綻ばせてしまいましたわ。
「安物の紅茶で悪いけどな」
「謙遜するなよ、兵が見てる」
「どこの兵士だ!」
「いやいや、京介氏の気配りはガンダムファイターレベルでござるぞ」
「国家代表かよ!?」
「拙者、京介氏を執事として雇いたいぐらいでござるよ。
どうでござろうか、拙者のガラスの王国に、パーガン京介として使える気はござらぬか」
「お前ん家はガラスの王国じゃなくて、ガラスケースの王国だろうが」
京介お兄様も、自分の分の紅茶を一口飲み始めました。
それが、会話を切り替えるタイミングの為だと、私が気づくのは後になってからでした。
「……桐乃の事だろ?」
「はて? 何のことでござろうか?」
「"たまたま"千葉くんだりまでお前が来るとは思えねぇ。
アポ無しで友達の家にくるようなヤツでもねぇ。
俺と話がしたかった、違うか?」
こういう時のお兄様は本当に鋭いですわね。きりりんさんや黒猫さんが頼りにしているのも、よくわかります。
私だって……このような姿を見せられると、頼りたくもなります。
「そうでござるなー。実は拙者、京介氏とお話がしたくて……」
「で、俺に相談となると、桐乃か黒猫のことだろ」
「そう断言されると……私、哀しくなりますわ」
メガネを外し、バジーナを脱ぎ捨てる。いえ、きっと脱ぎ捨てたのは他の仮面……
「私が、個人的にお兄様と仲良くなりたいと、お話したいと、思ってはいけないのでしょうか?」
いけない……そう思っているのは私自身。
だって、きりりんさんも、黒猫さんも、お兄様の事を……
それなのに、私がお兄様を仲良くなっては、私達の関係が壊れてしまう……
「お、おい、いきなりお嬢様は卑怯だぞ! からかうのはやめろ!!」
「ふむ……京介氏、本当に"たまたま"でござるよ。偶々、コチラにくる用事がござってな」
「お嬢様の方の用事で?」
「左様」
「……ならその格好でくるのおかしくね?」
「京介氏、カツ丼はいつ出るのでござるか?」
「あれ金払うのは警察側じゃねーからな。まあ、腹減ったなら出前とろうか?もちろん、俺の奢りで」
「それはいいでござるな。拙者、出前というものを一度見てみたかったでござる!
オカモチというもので持ってくるのでござろう!?」
京介お兄様は、私の嘘を見抜いた上で、私から切り出すのを待ってくれているのでしょう。
「優しすぎるんだよ、京介氏は」
「へ……だから生きていられるんだ」
お兄様は死神ですね。乙女の心ばかり刈り取る、悪い死神さんです。
お兄様の直感(消費SP25)は当たっています。
確かに私はきりりんさんの事で、お兄様に相談があってお邪魔したのですが……
ですが、この問題はお兄様自身も関わりのあること、
しかしお兄様以外にはきりりんさんの名誉の為に相談することはできないことなのです。
そう、あれは以前、この家に遊びに来たときのことです。
その日は今日とは異なり、きりりんさんしか在宅ではありませんでした。
黒猫さんはリビングのテレビでマスケラを鑑賞中、きりりんさんは「もってくる者がある」と二階のご自身の部屋へ。
しかし、暫くたっても戻ってこないきりりん氏に、私は失礼かとは思いましたが、様子を伺いに二階に上がったのでした。
もし、今の私が過去の私に語りかけることができるなら、この時の自分を必死に引き留めたでしょうね。
「……スンスン……はぁぁぁ……兄シャツ最っ高ぉぉ………」
きりりんさんが、お兄様のものと思われるシャツをメルルちゃん抱き枕に被せて抱きしめていましたもの。
「ハァ…ハァ……兄貴、さっきからあたしばっかアンタの事抱きしめてんじゃん。
す、すこしはあたしの事抱きしめなさいよ。アンタシスコンでしょ? いつになったらあたしを抱いてくれるのよ!」
きりりんさん、抱き枕の形状からいって、抱きしめ返すことは不可能だと思われますわ。
そもそも抱き枕に、対象を抱く機能なんてついていませんし。
……私はあまりの光景に、思わず見当違いのツッコミを心の中でしてしまいました。
「はぁぁ…真っ赤な兄シャツ。兄貴の寝汗が付いた兄シャツゥゥ……
兄貴センス悪すぎぃ…キモっ…赤とかぁ、興奮する色っていうじゃん。それって安眠できないじゃん。
ただの兄貴だって、あたしは超興奮してるのに、赤ってどういうこと!? 誘ってるの? 誘ってるんでしょ? きもっ
シスコン兄貴きもっ! 妹誘うとか信じらんないっ! 赤いのヒラヒラさせてさ、闘牛士気分なワケ!?
体当たりしてほしいの? 妹の柔らかい身体、兄貴の逞しい身体に飛び込んで欲しいの? 妹牛、兄貴に突進しちゃいまーす!
変態兄貴マジヤバイ、妹牛呼ばわりとか。ありえない! 読モで、陸上部のエースで、成績優秀なあたしを牛呼ばわり!? きもっ
あんたどんだけサドなわけ? そんな、首輪とかさー、妹に付けるとか独占欲強すぎでしょ?
兄貴マジ鬼畜。鬼畜の畜は畜産の蓄ね。そうでしょ? アンタ妹牛の、お、おっぱい絞ろうとしてるんでしょ?
ミルク欲しいんでしょ? ひゃんっ……はぁぁ、揉んでるぅ……兄貴、あたしのおっぱい揉んでるぅ……
で、でるわけないのにぃ、まだ兄貴の子供妊娠してないのにぃ……兄貴揉みすぎぃ!おっぱいまいすたーぁぁぁぁっん!!」
きりりんさんは、どうやら京介お兄様を思って、その……いたしている模様で……
お兄様の幻想まで見えているというか……私はどうすれば……その幻想をぶっ壊せばよろしいのでしょうか?
し、しかし、きりりんさんは、あれはあれで幸せそうといいますか、今、私がこの場に出て行くことは気まずいのは確かなのです。
「あ、赤いってことはさー……ち、血とか付いてもバレないってことじゃん?
はぁ…はぁ……ダメ、ダメダメ……処女はマズいって! 処女は生兄貴がいいもん、流石に!
……スンスン……はぁ……兄貴ぃ……はやく抱いてよぉ……最近歯止めがきかなくなってきてるしぃ……」
ビクン!ときりりんさんが電池が切れたように動かなくなると、暫くした後、スッと機敏な動きで立ち上がりました。
一瞬、私の存在に気づかれたのではないかと思ったのですが、それはいつものきりりんさんに戻るスイッチであったようでした。
激しい…じ、自慰行為から、充填期間を置いての復活……まさに妹ランザムというべきでしょうか?
「はぁ……」
「おーい、沙織、手止まってるぞ。お前が持ってきたんだろ、このガレキ」
「さ、左様でござる。このコクピットアーマーは河森デザインでござってな、やはりレゴで培われた可動が……」
「このマ●ロス、プラモとは違うのか?」
「失敬な、プラモとガレキは全然違うでござるよ。それにこれはマク●スではござらん。
キ●ダムというアニメに登場したメカでござる、キス●ムはまだDVDが出ていない、ある意味レアなアニメでござるよ」
「そ、そうなのか。いや、俺も最初はガ●ダムとマ●ロスの見分けがつかなかったぐらいだったけどよ
最近はそーでもないかなーって、結構自身あったんだけどなぁ」
「まあメカデザイナーが一緒でござるからな。ちなみにこっちが同じガレキで、キスダ●の主人公・哀羽シュウのフィギアでござる」
「ああ、なんつーの、クリーチャーっぽいな。なるほど、確かに●クロスじゃねーや。
……けどよー、なんか俺、この主人公嫌い。なんつーか、ウジャい感じ。やっぱ主人公は七回生き返るぐらい強くないとな」
「京介氏も女性関係で七回ぐらい刺されてもおかしくないでござるな!」
「ばーか、そんなに俺がモテるわけがないっての」
……その方面に関しては恐ろしく鈍感ですわね、京介お兄様。
まあ、それぐらい鈍くなければきりりんさんの気持ちに気づいていらっしゃるでしょうけれど。
はあぁ……
正直に申しますと、私はこうしてお兄様と一緒にいる時間が楽しくて、楽しくて、しょうがありません。
お兄様は自分が興味を持ってない筈の、私の話に根気よく付き合ってくれますし(私だけに限りませんが)
それなりにオタクに染まった今でも、自分が知らないことには素直に聞いてきたり、感心してくれたりします。
そういうオタクの人って少ないのですけれど、お兄様の自尊心とかヘンケン艦長とかは、きっと綿菓子のように柔らかいのでしょう。
お兄様との時間が楽しければ楽しいほど、私はきりりんさんの事で辛くなります。
やはりこのままの関係がよいのでは? そうです、私があのきりりんさんの姿を忘れれば、それで元通り……
ピンポーン
「お、カツ丼きたんじゃね?」
お兄様が玄関へ向かいましたが、私は暫くきりりんさんの事を考え続けていました。
このまま黙っているのはいいでしょう。だた気になるのはきりりんさんの言葉。
「最近歯止めがきかなくなってきている」
もう充分歯車はスッ飛んでる気もいたしますが、これ以上となると……
京介お兄様の貞操に関わるのではないでしょうか?
そういえば、京介お兄様、遅いですわね……
「だからさぁ、注文間違えたのは分かったけどよ、この間違え方はねーだろ。
マーボカレー丼って何だよ? カツ丼をどう聞き間違えたらマーボカレー丼になるわけ?
せめてカツ丼が天丼なら分かるぜ。まあいいかって気分にもなるぜ?
でもマーボカレーって、カツ丼から離れすぎてるだろ!?
っていうか、いつからこんなメニュー増やしたんだよ!? 迷走しすぎだろ!
ああ、ちくしょう! 俺はいつまでも待ってるからな! ナムカプ2の発売を!」
なにやら出前の方と揉めていらっしゃるようですわ……
と、私はソファに脱ぎ捨てられた京介お兄様のパーカーに視線を落としました。
そういえばお兄様はガレキ製作で汚れると困るからと、長袖のパーカーを脱ぎ捨てていましたね……
京介お兄様の……パーカー……
お兄様の……臭い……
ごくっ
そ、そうです。やはりお兄様ではなく、本人に、きりりんさんに話すべきではないのでしょうか。
あの行為を、きりりんさんが一番知って欲しくないのは京介お兄様の筈。
それに、それに、私ときりりんさんはちゃんと友達ですわ。
友達なら…友達なら…正直に見たことを言うべきなのでは?
その上で共に世界のことを考えよう、この小うるさい見物人を倒してな、とアクシズの摂政も仰ってましたし!
きりりんさんの思いを、私は受けとめ、相談に答える必要があるのではないのでしょうか。
きりりんさん達が私を心配して家に来てくれたように、私もきりりんさんの力になりたいと……そう思うことが不自然なことでしょうか?
そうです、そうと決まったら……
ガバッ
スンスン
な、なるほど、これが京介お兄様の匂い……
スンスン
い、いえ、これはあくまで、きりりんさんと同じ立場に立つことで
きりりんさんの視点になって、物事を考えようと、そういう友人として当然の行為で
決して、自らの性的欲求に基づいた行動ではなく、理知的な欲求に基づいた行動なのでありまして
EXAMシステムをクルスト博士が開発したような、本能的な恐怖とは全くもって無縁の
むしろアクシズ落としで見せた人の心の光のような温かさで、京介お兄様の匂いを嗅いでいるわけですが
しかし、サイコフレームの光も人によってはボッシュ大尉のような悪意を生み出すわけでして
つまりこのような姿を見られて、私がそういう性癖であると誤解されても、それはそれで仕方ないと言いますか
そのようなリスクは覚悟して、私はクンカーしているのであって、心境としてはアレックスに挑むバーニィに近いと言っても差し支えなく
誰かを恨んで欲しくない、ただ私の意地のようなものでこうして嗅いでいるのですと、そういうことなのですわ。
スンスン
……私、プラモを作ることもあって匂いにはさして抵抗がありませんの。
いえ、匂いに無頓着というわけではございませんわ。
普段の生活をしっかりするという条件で、この趣味を認められておりますので、身だしなみもしっかりしております。
香水なども色々知っていますし、ですから普通の方よりは多少は鼻が効くのではないか、と思う部分もあります。
ですから、この京介お兄様の匂いは、その……
「け、決して、世間一般において良いとされる香りではありませんわ……
で、でも……わ、私は……好きです……京介お兄様の匂い……」
きっと京介お兄様の匂いだからですわね。
なんだ、結局、私はお兄様の匂いならなんでもいいのでしょう
きりりんさんもそうなのですね?
スンスン
きりりんさんの気持ちを理解できたのですから、もういいでしょう。
スンスン
はやく止めないと、お兄様が戻ってきてしまいますわ。
スンスン
ああ、お兄様……まるで、夢を見ているみたい……
スンスン
いけませんわ……お兄様のパーカーを嗅いでいると、ココロオドル気持ちが止まりません
アンコール湧いて、もう一回、もう一回と、やめられなくなってしまいます!!
ああ、ずっと前に脱ぎ捨てた筈なのに、お兄様の体温がまだ残ってるような……お兄様は沈まない太陽のような方ですわ!!
スンスン
ああ、わかります、わかりますわ、きりりんさん! 京介お兄様の匂いを嗅ぐことを止められる筈がありませんわ!
これはお兄様の魂ィィィィィの塊ィィィィィ!! 私は見つけてしまいましたの、私自身に流れる無限のクンカーとしての力を!
「ゆ、ゆ、ゆ、……ユニヴァァァァァァァァァァァァァァァァス!!」
はぁ…はぁ……まさか、リアルでディアナカウンターに入隊するが訪れるとは、想像もしていませんでしたわ。
危険です。京介お兄様の匂いは危険すぎます。この威力はソロモンを連邦の艦隊ごと消滅させるに充分です!
同時にこれは非常に切ないですのね。
ここにあるのは京介お兄様の残り香であって、京介お兄様ではありませんもの。
この匂いを嗅げば嗅ぐほど、京介お兄様を近くて遠くに感じてしまいますわ。
ああ、お兄様ぁぁん……
「ああ……私のあそこ、濡れてますわ……一度も触っていないのに、ビショビショになっていますわ……
こ、これが人の夢、人の望み、人の業……スンスン……このお兄様の匂い、決して枯れることのない匂いの泉
まさしくマフティー・ナビーユ・エリンですわ。ああ、お兄様! 卑怯です、お兄様は鬼子です!!
お兄様は愛のレジスタンスです! 私、お兄様に処刑されてしまいましたぁぁ!!」
はぁ…はぁ……
私、達してしましましたわ……
そんな、お兄様の匂いだけで……面相筆や、ルーターも使ってないのに……
認めたくないものですわ、若さ故のあやまちというものは……
「沙織ー、悪いんだけどさ、カツ丼じゃなくていいか?」
「ひっ!?」
お、お兄様がマーボカレー丼を持って、リビングに戻ってきました。
私、なんとか気乱れを直して平静を装いましたが、ま、間に合ったでしょうか?
「ん? どうした、沙織? 具合悪いのか!?」
「い、いえ、その……シンナーを使っていたからでしょうか?」
「んなに?! 換気! 換気!」
よかった、お兄様にバレてはいないようですね……
「ったく、部屋締め切ってシンナー使うヤツあるかよ。
しゃーねーな、寒いし、飯は俺の部屋で食うか?」
「お、お兄様のお部屋!?」
お、お兄様のお部屋ということは、つまりお兄様の匂いでいっぱいということで……
「おい、沙織、大丈夫か? やっぱ俺の部屋は嫌か?
っていっても桐乃の部屋使うワケにもいかないしな。換気終わるまで待つか。
それとも外に食いに行くか?」
「い、いえ! 構いませんわ! 私、京介お兄様の部屋でお食事させていただきますわ!」
「お、おう……ところでよ、いつまでお嬢様モードなんだ?
からかおうとしても無駄だぞ。流石に慣れた」
「そ、そうでござるな。今の私は沙織バジーナ、それ以上でもそれ以下でもないでござるよ」
「そうそう、それそれ」
あ……そ、その笑顔は反則です、京介お兄様……
「きょ、京介氏はこっちの拙者の方が良いのでござるか?」
「ん? んー…どっちも沙織なんじゃね? どっちか良いとかねーよ」
「そ、そうでござるか。……くしゅっ!」
「おい、大丈夫か? ちょうどいいや、これ羽織っとけ」
「あ……」
それは、さっきまで私が嗅いでいた……
つまり、京介お兄様公認でクンカーしていいと……って、そんなわけありませんね。
「俺なんかの服を着させられて固くなるのは分かるが、せめてお礼ぐらい言って欲しいものだな」
「あ、ありがとうでござる。そ、それに拙者は京介氏の服を嫌がるなどということはないでござるよ」
「そうか? 桐乃はスゲーいやな顔すんだけどな」
「……傲慢が綻びを生むということか……きりりん氏も難儀な性格でござるな」
私は京介お兄様の部屋に入る前、きりりんさんの部屋を目にとめると、一つ溜息を吐きました。
お兄様に見つからないように。だってお兄様に見つかると、絶対聞いてきますもの。
私の溜息の理由、それは、もうきりりんさんを止めることはできなくなったな、という感嘆でした。
だって、今もこうしてお兄様の匂いにつつまれていると、とても幸せですもの。
もう、きりりんさんにこれをやめろなんて、私、言える筈がありませんわ。
スンスン
はぁ……
「なんだよ、そんなに出前初体験が嬉しいのか?」
「へ? ああ、そうでござるな……初体験……やみつきになったかもしれないでござるよ」
「お嬢様のことはよくわかんねーな」
「くすっ…」
「オタクモードでお嬢様笑いしやがって、なんか気持ち悪いぞ」
「あら、どっちも私なのでしょ?」
「そりゃそーだけどよ」
「だから、拙者は京介氏のこと、好きでこざるよ」
「そいつはどーも。いただきまーす」
「いただきます」
<了>
>>670-675 乙
どんどん広がるクンカーの輪wwwwww
これは全員クンカーになるのも時間の問題だなwww
ガンダムネタ幅広すぎwww
おつおつ
GJ!
解かったことがある。
・クンカーは伝染する
・クンカーになると、欲望と共に脳内の語彙が溢れ出て止まらなくなる
クンカー菌おそるべし。
……とうとう沙織までクンカーにw
乙
きょうちゃんその叫びを出前の人に言っちゃいかんだろうw
GJ!
しかしなぜに未だ黒猫のクンカは書かれないのか……
>>675 乙でした
クンカーはいいねw
皆クンカーになれば幸せになれるよw
妹…牛…?
斬新すぎるwww
あとガンダムとかやたら詳しいなw
ふんどしの場合クンカーたちはどうすんだよw
キwスwダwムw
そうか中の人か
>なんか俺、この主人公嫌い。なんつーか、ウジャい感じ。やっぱ主人公は七回生き返るぐらい強くないとな
もう一人のシュウは引っ込んでろw
そしてガンダム他作品から幅広くネタ持って来ててワロタ
>>684 兄ふんをくんかくんかするに決まってるじゃないか
俺はマーボーカレー丼でお茶吹いたww
桐乃がハイセンスすぎる……
>>686 兄フンといったら端からもぐもぐだろう。
最近の小ネタが小ネタのレベルじゃない件
お兄さん、どうゆうことだか説明してください。
彼女ができたって冗談なんですよね、冗談だって言ってくださいよ。
ついこの間だって私にプロポーズしてくれましたよね。
だから私、だから…。
結婚できる年齢になったらすぐに結婚するつもりで…
お兄さんに喜んでもらえるように料理の勉強もはじめたのに。
次のクンカーはあやせか
キスダムに俺妹キャラを入れたら中村キャラが桐乃じゃね?
記憶喪失になった京介に、自分が恋人と刷り込む桐乃が浮かぶんだがw
裏返りになると自分の欲望に素直になるしな
加奈子「そんなお前にノーフューチャー。スゴーイ!スゴーイ!加奈子スゴーイ!」
あやせ「私は一度決めた約束は守り通す!悪いのはオタク文化!桐乃は悪くない!」
麻奈美「妹は人生にいらないパズルのピース……」
マクロスK(くんか)
中村「俺は……桐乃も、黒猫も、沙織も、全員のくんかを受け入れてみせる!!!うおおおおおぉぉーー!!!」
黒猫が臭いで取り乱すのは興奮しそうでもあり、ある意味見たくないものでもありって感じで複雑だなあw
>>627 627の状況であやせが感じすぎて、満員電車内で感じすぎて放尿してしまい、京介がそれをかばう。
→痴漢に間違われ間違われるも、自分たちは恋人で問題ないというあやせの証言で痴漢の現行犯逮捕を回避。
→服の洗濯・消臭のためラブホタルへイン
→ラブホタルから出てきたところ(事後)を桐乃達と鉢合わせ
というながれが浮かんだが文章力ないんで文章にできねえ。
>>675乙
オイオイだんだんくんかシンドロームが伝染してんじゃねぇか…
『ポッキーゲーム』
「お兄さん」
「おう」
「今日が何の日か知ってますか?」
「あ? 今日は11月11日……吉幾三の誕生日?」
「……何でそんな渋い情報知ってるんですか」
「ん、いや、麻奈実んとこの爺さん婆さんが好きでな」
「そーですか……」
「あやせ」
「な、なんです?」
「今やきもち焼いただろ」
「はっ!? な、なにを、そんなわけないじゃないですか。 ちょっと本気でお姉さんをブチ〇したいな〜、なんて全く考えませんでしたよっ!?」
「考えたのかよ!? いや、その気持ちは嬉しいがちょっと落ち着いて!? ね!?」
「う、うぅ〜……考えてなんて……や、や、その話は、もういいです。 ……それより、本題のポッキーゲームについて、です」
「えーと……そういや、エロゲとかでもそんな単語を目にしたような」
「情報元がエロゲだなんて不健全です! お兄さんの変態っ!」
「お、怒るなよ。 わかったから、話を続けてくれ」
「くぅぅっ……誰のせいでわたしがこんな……。 まあ、それで、なんですけど」
「うん」
「……わたしとポッキーゲーム、してみませんか?」
「やろう」
「早ッ! 即決ですか!? 即答ですか!?」
「愛しのラヴリーマイエンジェルあやせたんからの申し出でこの俺が断ったことがあったか?」
「その呼び方は恥ずかしいから止めてください! ……そういえば、なかったような気がします」
「そうだろう? さあやろう今すぐやろうとっととヤろう」
「何か止めたくなってきました……」
「ほい、口開けて」
「うぅ……わかりました。 ん」
「いいか?」
「はい」
「いくぞ」ポリッ
「ん、ん……(あ……顔、お兄さんの顔が……あ、ぁ)」ポリッ
「……」ポリポリ
「……(どんどん近く……近く……お兄さんの目……すごく真剣……あっ)」ポリ
「ん」ぱくり
「っ……ふ……ん……むぅ、ちゅっ……はぁ……はぁ……」
「ふぅ……」
「な、何で、こうなるんです……? き、キス、とか……これ、逃げた方が負けなのに……あれ? もしかしてお兄さん、最初からやり方知ってて……」
「甘い口づけだったな、あやせ」
「……」
「あ、あれれ? あ、あやせさん?」
「お…………くせに」
「へ?」
「お兄さんのくせにぃぃぃぃ!」
「おおおおおおお!?」
――その日、京介は一日中手錠を掛けられていたとか、いないとか
クンカーたんは他人が京介の物でクンカーしてる所を見ると
ヤンデレしそうだから困るwww
つか11日はポッキーの日で幾三さんの誕生日で介護の日だったんだな
勉強になった
黒猫さんの場合クンカーと言うよりも
はやくぱんつを履いてくださいとしか…
京介ってどこぞの橘さん並に変態紳士だよな
橘さんが今の京介の状況ならすでに妹に手を出してる
京介にはあと一歩の勇気が足りない
勇気が足りないのは桐乃のほう。京介は、単純に気づいてないから。
橘さんは妹には手を出さない
お風呂には突撃するが
アニメは妹ルート最後にやるんじゃなかったっけ?
近親相姦はしないだろうけど
1話だかで、アニメのルート決めてただろ、妹ルートを助けるって
桐野ルートは選んでない
アレって桐乃の「妹達」を助けるって意味なんだぜ
桐乃は嫌いだからなw
桐乃の趣味は守るぜ的な
(0M0)オデノカラダハボドボドダ!
後6回でセクロスか
8巻は二日目やゲームの修正で2回はイベント発生だな
ラジオでクンカクンカ言ってるw
・・・プルルル
「・・・ん、朝か。・・・なんだこんな時間から」
「黒猫からのメール? やべ!今日はデートの日だった」
「おい桐乃起きろ、とりあえず離してくれ」
「・・・・・・・ううんキスしてくれないと起きなぃ」
「おい、頼むよ。今日は黒猫とデートだから」
「むぅ、兄貴はあたしのだもん」 ゴソゴソ
「おい、なにやってるんだ」
「はむ」
「うぉ」
「おっきくしてるんだし、もう1回しようよ」
そんなわけで、俺は2人と淫らな日々を過ごしている
続き…早めにね
717 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/12(金) 20:23:55 ID:32HJsVJ9
・・・プルルル
「・・・ん、朝か。・・・なんだこんな時間から。
黒猫からのメール? やべ!今日はデートの日だった
おい起きろあやせ、とりあえず離してくれ」
「・・・・・・・キスしてくれないと、許してあげません」
「おい、頼むよ。今日は黒猫とデートだから」
「むぅ、ダメですよう」 ゴソゴソ
「おい、なにやってるんだ」
「はむ」
「うぉ」
「昨夜あんなに頑張ったのに、朝のお兄さん、いつも元気ですね。
じゃあ、始めましょうか」
ガチャ
「兄貴、お願いがあるんだけどって――――あやせ!?」
「なっ なんであやせが兄貴の部屋にはっ裸でいるの!」
「桐乃! こっこれはだな」
「ごめんね桐乃 お兄さん盗っちゃって」
「あっあんた黒いのと付きあってるんでしょなんであやせと」
「あたし わかんない わかんないよ!」
「おい! 桐乃」
泣きながら階段を下りていき 外に出て行く桐乃
「お兄さん、私はとりあえず帰ります、桐乃のことちゃんとしてあげてくださいよ」
「あ あぁ」
あやせも帰っていった、俺はどうしたらいいのか考えて
とりあえず黒猫に電話をかける
京介氏ねとか言われんぞww
ハーレムルートか…
胸が熱くなるな
かまわん、続け・・・すいません、続けてくださいor2
※瀬奈注意
・・・プルルル
「・・・ん、朝か。・・・なんだこんな時間から」
「黒猫からのメール? やべ!今日はデートの日だった」
「おい赤城起きろ、とりあえず離してくれ」
「・・・・・・・嫌だ。キスしてくれないと起きねぇ」
「おい、頼むよ。今日は黒猫とデートだから」
「おいおい、高坂は俺のだろ」 ゴソゴソ
「おい、なにやってるんだ」
「はむ」
「うぉ」
「おっきくしてるんだし、もう1回しようぜ」
そんなわけで、俺は2人と淫らな日々を過ごしている
京介はなぜかあやせをキチ呼ばわりしてるけど、むしろ京介の方がヤバい人に見える
そういえば、京介ってあやせの布団に潜り込んだんだよな。
その布団には京介の匂いがついたわけで……
あとはここの住人ならわかるよな?
さて……。
398:イラストに騙された名無しさん:2010/11/11(木) 00:12:50 ID:lltUnqAk
今回のあやせ
・別の場所(山とか)でもいいのにわざわざ自宅に京介を招く
・Mっぽい京介に合わせ、手錠というSMプレイの基本アイテムを頬を染めながらつけてあげる
・親友と京介がデートしていたことに嫉妬し、京介を問い詰める
・以前はブチ殺しますよと言っていたのに、今では殺意を持っていると勘違いされるだけで傷つく
・今後告白を受け入れる伏線を張る
・お茶を出すという口実で拘束し、京介の匂いを自分のベッドに染み付ける
・京介との思い出を逐一覚えすらすらと上げていく
・初対面で京介に好印象を持っていたことを告白
・地味子から京介のことをいつも聞いており、地味子に京介のことをたくさん話していると自白
・
539 :イラストに騙された名無しさん:2010/11/11(木) 21:25:34 ID:lltUnqAk
ところで今7巻あやせたん読み返したんだけど、
たぶんこれツンデレ理論に基づき性的に誘ってるな
・「母親がいる」という割に、影も形も出てこない、あやせの証言だけ
「お母さーん! わたしの部屋に変態が!」と京介があせる程の音量で叫んでいるのに母親が出てこない。
これは、京介に「母親がいない、あるいはいても大声出しても聞こえないようになっている」ことを示しており、
つまり「襲ってくれても喘ぎ声などでバレる心配はありませんよ」という意味になる
・京介を男として意識していることをなんども示唆、つまり襲ってくださいと言っていることになる
・さりげなく自分の下着に意識を向けさせ、性的な昂奮を煽る
・自分のベッドに潜り込んだ京介に怒る、つまり「何で手錠外したのに向かう先がわたしじゃなくてベッドなんですかっ!」
ということになる
688 :539 :2010/11/11(木) 21:50:44 ID:lltUnqAk
追記すると、
オトメ
母親がいた場合、なぜいるように装ったのか→14,5歳の処女が露骨に男を誘うような真似をするわけにはいかない
特にあやせたんは純情潔癖なお方、「親がいない隙に男を連れ込む女」と京介に思われたくなかったことは間違いない
きっと、「お兄さんにそんなはれんちな娘だと思われたくない……でも……」と葛藤があったに違いない
それ故、家族はいるかと聞かれたら母親がいると返し、「執務室に呼びに行ったらいつの間にか出かけてました」と云う形で
偶発的な二人きりを演出したかったものと思われる
しかし京介が母親にビビったせいで計画通りにはいかなかった
京介を手錠で拘束したのは「いやらしい女ではない、むしろ貞操観念の強い女」というアピールの他に、異性と意識していることを示すこと、
そして「なんで思ったとおりに動いてくれないんですか、バカぁっ!」という怒りもあったのかもしれない
周到に分析しすぎだろw
ベッドに潜った京介を殴ったのは、布団を京介に押し付けて匂いを染み込ませて、
さらに布団からすぐに逃げ出さないようにという目的があったに違いない。
実妹だろうとハーレムだろうと、マズは親父を説得しなきゃな>京介
なにせ親父の名前は大介だ。息子の名前は京介だ
被っている「介」を省くと大京、「ダイキョウ」とはつまり「大凶」の意味になる。
親父を倒さない限り、京介には大凶の未来しかない
しかし、親父を打ち倒し、上下を逆さまにしると京大となる
つまり「キョウダイ」であり「兄妹」である
さらにいえば京大とは名門・京都大学のことであり、京介が京大に進学して独り暮らしのつもりが
妹達が押し寄せて同棲生活、という未来を示唆している
730 :
506:2010/11/12(金) 22:15:19 ID:RMc3ERqq
俺の天使ちゃん(ry を書いたものです。
意外とヤンデレが受け入れられたんで、続きを投下してもいいですかね?
病み度が増してるんですが。
あと、両親がアメリカに行ってる設定になりました。
gjgjgjgjgjgjgjgjgjgj
732 :
506:2010/11/12(金) 22:26:55 ID:RMc3ERqq
>>731 ありがとうございます。
それでは投下します。
今回と、もう一回次回に投下する予定でいます。
地味子スキー、注意です。
733 :
506:2010/11/12(金) 22:27:19 ID:RMc3ERqq
続き。
あやせです。
京介さんに喜んでもらえた私は最高にいい気分です‼
でも、何故でしょうね。
私、拒絶されてるみたいで。
京介さんの家に行こうとしても、電話で「来るな…」って感じで。
ツンデレさんなのかもですね!
いつか、デレがくるんだろうなぁ、、、。
しかし、ツンにしては異常なんですよね。
なんか、裏で誰かに指図されてる感じがします。
こんな時は監視しか無いですよね♪
準備はしてありますよ?
隙を見て、京介さんの家中に監視カメラを仕掛けておいたんです。
愛し合ってる関係で隠し事はよくないですけど、京介さんは優しいですからどんな女に
奪われてしまうかわかりませんからね。
ごめんなさい、京介さん。
あなたが優しくするのは私だけでいいんです。
カメラの映像と音声は私のノートパソコンで見る事ができます。
携帯電話の回線を使えば、どこでもネットができるなんて便利な世の中です。
そうこう考えながら京介さんの家を監視していると1人の女が家に来ました。
あれは…、私も知っています。
そう、お姉さん、いや、桐乃は『地味子』とか言っていましたっけ。
そいつが家に入って行きました。
嫌な予感がするので家の中までついて行きたいんですけどね。
仕方なくノートパソコンで我慢します。
早く帰って欲しいものです。
735 :
506:2010/11/12(金) 22:28:56 ID:RMc3ERqq
(すいません、今回、京介Sideがいくつかあります。)
*
京介Side
あやせが殺った。
そんな事、わかってる。
何を思ったか知らないが、俺の妹、そう、桐乃をあいつは殺した。
「親友」を殺したんだ、あいつは。
桐乃の悲鳴が聞こえて、それでも一応と思って桐乃の部屋に入ると、動かない桐乃と真っ赤に返り血を浴びながらも微笑むあやせがいた。
一瞬、何がなんだがわからなかった。
人が、死んでいる。(人が、人を殺した。)
死んでいるのは、桐乃。(殺したのは、あやせ。)
動かないのは、俺の妹。(微笑んでいるのは、俺の天使ちゃん・・・?)
しかし、あやせが全て悪いのか?
何故なら、殺した理由が『京介さんを守るため』というからだ。
意味わかんないだろ?
俺が桐乃にヒドイ事をされるのが見ていて辛かったんだと。
そんな事言われたら、俺だって悪いじゃないかと思ってしまうわけだ。
本当は、警察に今すぐ突き出したい。
だけど、あやせの将来や理由を考えるとできなかった。
第一、両親がアメリカに行っていていない今、1人で悩んでいてもしょうがない。
そう考え、『頼れる幼馴染』に相談した。
それが3日前。
今日が三回目。
言われ続けている事は、早く出頭させろ、ということ。
今日も多分そうだろう。
「きょうちゃん?お邪魔するね?」
どうやら来たようだ。
さて、それじゃ話をしましょうかね。
736 :
506:2010/11/12(金) 22:29:49 ID:RMc3ERqq
*
あやせSide
地味子が京介さんの部屋に入ったようです。
あいつの息が、臭いが部屋にたまってしまうというのに。
迷惑な女です。
話が始まったようです。
ノートパソコンから声が聞こえて来ます。
「きょうちゃん。いい加減にした方がいいよ?」
「何がだよ」
「あやせちゃんのこと」
やはりそうでしたか。
あの地味子が京介さんに吹き込んでいたんですね。予想通りです。
さらに地味子は続けます。
「あのね、きょうちゃん。仮にもあやせちゃんは、言い方は悪いけど殺人者だよ?わかってる?
今まで言わなかったことなんだけどさ。
気づいてなかったかもしれないけど、桐乃ちゃんは明らかにきょうちゃんを男、つまり異性として見てた。要は、桐乃ちゃんはきょうちゃんのことが好きだったんだよ?」
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい
何を言っているんだあの女は
桐乃のことを言ったら京介さんが私をますます避けるじゃないか
ましてや私を殺人者扱いだと?
ふざけるなよ
何も知らないくせに
京介さんの日頃の気持ちも何も知らないくせに
もういい。
消す。
そんな決意をしても、無情にも話は続きます。
「なに…?桐乃が、俺を…?」
京介さん?ウソを目の前にいる女は語ってますよ?
「そう。きょうちゃんやっぱり鈍いんだね。でも、あやせちゃんもきょうちゃんのこと好きなんだよ?
それであやせちゃんはライバル、ましてや実の妹だからね。桐乃ちゃんを殺したんだよ」
し、ん、で、し、ま、え。
「っ・・・。そうなのか。わかった。一応あやせの話も聞いてから警察に行くよ」
「話を聞くの?」
「あぁ。何かしら言いたいこともあるだろうしな。
それに、本人の口から本当の理由も聞きたい。そういうことだよ」
「そうかぁ。きょうちゃんはやっぱり優しいね」
「そんなこと無い。優しかったら桐乃の気持ちに気づいていたかもしれない」
京介さん。私が助けます。いかなる女からも。早急に。それに、地味子は許せない。絶対にーーー。
737 :
506:2010/11/12(金) 22:30:51 ID:RMc3ERqq
*
京介Side
知らなかった。
桐乃が俺のことを好きだったなんて。
あいつはあいつなりに頑張って来たのに。
俺は何もできず。結局、桐乃がいなくなってから反省なんて。
バカな兄貴だ。
話をあやせから聞いて、必ず警察に行こう。あいつのためにも。
今まで避けて来たあやせに電話をする。もちろん会うためだ。電話で済ませようなんて思ってない。
不思議なことに1コールで出た。
「こんにちわっ♪京介さん!」
妙に明るい。それに、怖い。
「おぅ。元気にしてたか?」
それなりに平静を装ってみる。
「はい。もちろんです!」
向こうからは何も話を振らない。仕方ない、本題にいこう。
「ところであやせ。明日、夕方4時くらいから空いてるか?」
「えぇ、もちろんです!空いてなくても空けますよ」
「そ、そうか。じゃ、いつもの公園で会おう。
大事な話がある」
「だ、大事な話ですかっ⁉」
「あぁ、そうだよ」
何か違う。いつものあやせじゃない。
「わかりました!楽しみにしてますねっ‼」
いや、楽しみなことでは全くないんだが、と言おうとしたら電話が切れた。
はぁ。気が重いが…、仕方が無い。会いにいこう。
738 :
506:2010/11/12(金) 22:31:57 ID:RMc3ERqq
以上です。
iPod Touchからはキツいww
次回、3レスくらいで終了です。
GJ
しかし京介はきりりんの死体とかはどうしたんだ?
あと家族を殺した奴に対して「元気にしてたか?」なんて言える京介神経図太すぎるw
正直キャラ殺しとかドン引きっすわ
741 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/12(金) 23:04:26 ID:32HJsVJ9
最近クンカネタやあやせネタが多いので 嗜好を変えて恋愛ものを書いてみます
初投稿になるので 出来はあまりよくないかもしれませんが
少し長めになるかもしれません
校正したら 第1部投下します
742 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/12(金) 23:15:28 ID:32HJsVJ9
【兄と妹の心変わり】
俺と黒猫が恋人になってから季節が変わり 冬休みに入るころのことだ
俺がリビングでお茶を飲んでいると
「京介 来週末からお父さんと母さん温泉旅行にいくから」
「は?温泉旅行?」
「そうよ、雑誌の懸賞で当たっちゃってね、ペアで5泊6日の温泉旅行」
「親父は仕事いいのかよ?」
「有給取れたって言ってたわよ」
なるほどそれで最近親父がなんか機嫌よかったのか いい歳してラブラブってか
「わかったよ」
「家に2人きりだからって妹に手を出すんじゃないわよ」
ぶふぉお 思いっきりお茶噴出しちまった なに言い出しやがる
「ごほ! ごほ! しねーよ!なに言ってやがる」
「ま、あんた彼女できたし その心配はないかしらね。五更さんだっけ?上手くやってるの?」
「ああ」
「春頃から部屋に連れ込んで2人きりでなんかやってたし怪しいとは思ってたけど」
「あの娘が本命だったのね」 「私はてっきり麻奈美ちゃんとくっつくとばかり思ってたけど」
「後輩の娘と付き合うとはねぇ わからないものだわ」
「麻奈美とは元々そんなんじゃねーから」
「とにかく家のこと頼んだわよ 食費とか預けておくから」
「わかったよ、夫婦水入らずで楽しんできな」
そんな会話をしていたが まさかこの旅行に行ってる間に俺と桐乃の関係があんなことになっちまうとはな
句読点あったりスペースだったりでよく分かんないけど
内容は期待してる
書き溜め放出じゃなく書きながら投下してるのかな?
>>745 はい
今第二部半分くらいまでかけてます
ケツ洗って待ってます///
749 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/12(金) 23:41:44 ID:32HJsVJ9
そして親父とお袋が旅行に行く日になった
桐乃Side
「それじゃいってくるから」
「うん、楽しんできてね」
あたしは玄関にでて2人を見送りでていた 兄貴は部活で呼ばれたらしくガッコに行ってる
フン どうせまた黒いのとイチャイチャしてるんでしょ ああイライラする
「食費とかは京介に預けてあるから、家のこと頼んだわよ」
「うん 任せといて」
「そろそろ行くぞ」 「あ はいはい、それじゃあね」
「いってらっしゃい」 あたしは笑顔で2人を見送った
京介Side
年内最後の部活 打ち上げ?になるのかな それの帰り道
俺は瑠璃と並んでいつものように帰り道を歩いていた
「うう さびいな」
「そうね」
「ちゃんと使ってくれてるのねそのマフラー」
「うん? ああお前の手編みなんだ 当然だろ」
「しかしすごく出来がいいよな さすが裁縫とか得意なだけはあるな」
「裁縫とは少し違うのだけれど ありがと うれしいわ」
「そういえば 今日からよね ご両親が旅行に行かれるのは」
「ああ もう出発してるだろ」
「食事とか大丈夫? 京介先輩もあの娘も料理はできないでしょ?」
「私がつくりに行けたらよかったのだけど 妹たちのこともあるし ごめんなさい」
「いいよ 気にするな 少しくらいの間外食とかでなんとかするよ。金はもらってるから」
「それならいいけど」
そしていつも別れる場所までくる
「それじゃまたな」 「うん またね」
俺は一人帰路につく
ガチャ「ただいまぁ」「ううさむかったぁ」
リビングに入ると桐乃がソファに寝転んで雑誌を読んでいた
「おかえりぃ」
「ああただいま」
「親父たちもういったか?」
「うん1時間ほど前にね」
「そっか」
「それじゃ俺夕飯の頃まで勉強してるから」
「わかった」
そう言って俺は階段をあがり部屋に入る
苦言を呈する訳ではないけど、書きながら投下は余り良くないよ
メモ帳でもいいから、書き上がってから推敲して投下すると間違いもないし迷惑もかけない
何よりも良い作品ができあがるので、もし今後投下するときにはそうした方がいいですよ
途中ので止まるとほかの人も投稿しにくいしね
理乃先生をバカにするな!
753 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 00:31:56 ID:uvcAmWPH
それでは纏まってから投下します
読み手だけじゃなくて書き手もちゃんとテンプレ読もうぜー
久々になんか書こうと思ったが
くんかたんが暴れて真面目になりきれない
クンカーじゃ!クンカーの仕業じゃ!
>>755 「何を言っているのよ。あんたは…キモいんですけど」
げしっ、げしっと、
>>755に足蹴を食らわす桐乃。
すまん、
>>755。俺も隠れてくんかしたくなるときもある。
だが、今は耐えてくれ。
このスレの読み手だったらわかってくれるよね。
好きなキャラのを鼻につけるって、一種の愛情表現だと思うんだ。
>>755 思うままにくんかたんを暴れさせてやればいい
桐乃「くんかくんかとかネタじゃなくて本気にしてんの?キッモ〜マジあり得ないんですけど〜」
竹達「京介みたいなイケメンが居たらくんかくんかするのは当然でしょ!」
桐乃「えっ」
竹達「えっ」
花澤「あやちーペロペロしたい」
現実は小説より奇なり。
アニメの一話を見直して実妹はあやせで、桐乃は血のつながらない義理の妹という考えが何気なしに浮かんだ。
2巻であやせと会わせないようにしたのは実の妹があやせだと気づかれたくない。
髪の毛を染めたのもあやせと間違われたくないから。
とか。
『京介ルート』
「分からないとでも思っていたのかしら」
「あなたは私だけを見ているわけじゃない」
「あの時私が言った解呪の方法、覚えているかしら」
「呪いの上書きは失敗、効果はまだ残っているの」
「今はあの子の元へ行って……どんな形でもいいから決着を付けなさい」
「その上で私を選ぶなら……いつでも戻ってくればいい」
「謝らないで頂戴、惨めになるだけよ」
「優柔不断な男は嫌いよ、早く行きなさい」
「これでよかったのよ……あの鈍感はあれくらい言わないと動かない」
「戻ってくればいいとは言ったけれど……きっと戻ってこないのでしょうね」
「こうやって送り出せば……あなたはきっとあの子を……ふふ、まるで道化ね」
「あなたはあの子のお兄ちゃんだもの……私はそれを横から攫おうとした泥棒猫……と言ったところかしら」
「あの時片方を諦めなければ……こうはならなかったのかしら……?」
「今さらそんなことを言っても……もう仕方ないのだけれど」
「もちろん嫉妬もあるし……失望もあるし……怒りがないわけでもない」
「けれど……嫌いになれるわけ……ない……」
「お人よしで鈍感で……だけど優しくて強くて……一人ぼっちの私を救ってくれた……私の大好きな先輩……」
「我儘で頑固で……だけど一生懸命で一途で……初めて本音で言い合うことができた……私の大好きな親友……」
「あの子があなたを好きなくらい……あなたがあの子を好きなくらい……」
「私は二人のことが大好きだった……愛してると言ってもいい……!」
「……どんなに愛し合っていても二人は兄と妹……きっと誰からも祝福されない……」
「それでも……せめて私一人くらい……幸せを願っても……いいよね……?」
「大好きな二人の幸せを願っても……いいよね……?」
「これは……そう、呪い……二人の幸せを願う……呪い……」
「二人の……私の大好きな二人の幸せが……少しでも長く続きますように……」
「出来ることなら……ずっと……ずっと二人が幸せでありますように……!」
「ひっ……えぐっ……うっ……うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
‐BADEND‐ → SAVE
投下していいものか悩んだけどせっかく書いたし投下しとく
なんというかとにかく黒猫頑張れ超頑張れ
みっともなくていい、情けなくていい、泥臭くていい、かっこ悪くていい
あがいてもがいて踏ん張って、最後の最後まで諦めずに未来を掴んでくれ
>>761 確かに原作が桐乃ルートだとすると黒猫はかませ犬の立場になるよな。
黒猫超頑張れ
沙織☆バジーナ「黒猫氏、頑張ったでござるな。」
黒猫「ぐすっ… ふん、あなただって思うところはあるのでしょう。」
槇島沙織「そうですね。私だってもちろん京介さんのことは大好きでしたのよ。
でも、私は瑠璃さんや桐乃さんの方がもっと大事だった。ただ、それだけの違い。」
765 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 03:29:44 ID:uvcAmWPH
書きあがったので最初から投下開始します
タイトル
兄と妹の新しい日常
766 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 03:31:26 ID:uvcAmWPH
俺と黒猫が恋人になってから季節が変わり 冬休みに入ったころのことだ
俺がリビングでお茶を飲んでいると
「京介 来週末からお父さんと母さん温泉旅行にいくから」
「は?温泉旅行?」
「そうよ、雑誌の懸賞で当たっちゃってね、ペアで5泊6日の温泉旅行」
「親父は仕事いいのかよ?」
「有給取れたって言ってたわよ」
なるほどそれで最近親父がなんか機嫌よかったのか いい歳してラブラブってか
「わかったよ」
「家に2人きりだからって妹に手を出すんじゃないわよ」
ぶふぉお 思いっきりお茶噴出しちまった なに言い出しやがる
「ごほ! ごほ! しねーよ!なに言ってやがる」
「ま、あんた彼女できたし その心配はないかしらね。五更さんだっけ?上手くやってるの?」
「ああ」
「春頃から部屋に連れ込んで2人きりでなんかやってたし怪しいとは思ってたけど」
「あの娘が本命だったのね」 「私はてっきり麻奈美ちゃんとくっつくとばかり思ってたけど」
「後輩の娘と付き合うとはねぇ わからないものだわ」
「麻奈美とは元々そんなんじゃねーから」
「とにかく家のこと頼んだわよ 食費とか預けておくから」
「わかったよ、夫婦水入らずで楽しんできな」
そんな会話をしていたが まさかこの旅行に行ってる間に俺と桐乃の関係があんなことになっちまうとはな
そして親父とお袋が旅行に行く日になった
「それじゃいってくるから」
「うん、楽しんできてね」
あたしは玄関にでて2人を見送りでていた 兄貴は部活で呼ばれたらしくガッコに行ってる
フン どうせまた黒いのとイチャイチャしてるんでしょ ああイライラする
「食費とかは京介に預けてあるから、家のこと頼んだわよ」
「うん 任せといて」
「そろそろ行くぞ」 「あ はいはい、それじゃあね」
「いってらっしゃい」 あたしは笑顔で2人を見送った
年内最後の部活 打ち上げ?になるのかな それの帰り道
俺は瑠璃と並んでいつものように帰り道を歩いていた
「うう さびいな」
「そうね」
「ちゃんと使ってくれてるのねそのマフラー」
「うん? ああお前の手編みなんだ 当然だろ」
「しかしすごく出来がいいよな さすが裁縫とか得意なだけはあるな」
「裁縫とは少し違うのだけれど ありがと うれしいわ」
「そういえば 今日からよね ご両親が旅行に行かれるのは」
「ああ もう出発してるだろ」
「食事とか大丈夫? 京介先輩もあの娘も料理はできないでしょ?」
「私がつくりに行けたらよかったのだけど 妹たちのこともあるし ごめんなさい」
「いいよ 気にするな 少しくらいの間外食とかでなんとかするよ。金はもらってるから」
「それならいいけど」
そしていつも別れる場所までくる
「それじゃまたな」 「うん またね」
767 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 03:33:31 ID:uvcAmWPH
俺は一人帰路につく
ガチャ「ただいまぁ」「ううさむかったぁ」
リビングに入ると桐乃がソファに寝転んで雑誌を読んでいた
「おかえりぃ」
「ああただいま」
「親父たちもういったか?」
「うん1時間ほど前にね」
「そっか」
「それじゃ俺夕飯の頃まで勉強してるから」
「わかった」
そう言って俺は階段をあがり部屋に入る
勉強を始めて、そろそろ2時間か
俺だってちゃんと勉強してるんだぜ、受験生だからな
桐乃はなんか余裕みたいに見えるけど、頭のいいやつはちがうね
「そろそろ夕飯にするか」「桐乃を呼びに行くか」
桐乃は部屋かな
コンコン「おーい桐乃入るぞ」
ガチャ「よ、そろそろ夕飯いくか」
「うん、わかった。ちょっと待ってて」
桐乃はエロゲーをやってたみたいだ、セーブしてPCを落とす作業をしている
勉強を始めて、そろそろ2時間か
俺だってちゃんと勉強してるんだぜ、受験生だからな
桐乃はなんか余裕みたいに見えるけど、頭のいいやつはちがうね
「そろそろ夕飯にするか」「桐乃を呼びに行くか」
桐乃は部屋かな
コンコン「おーい桐乃入るぞ」
ガチャ「よ、そろそろ夕飯いくか」
「うん、わかった。ちょっと待ってて」
桐乃はエロゲーをやってたみたいだ、セーブしてPCを落とす作業をしている
「それじゃ着替えるから」
「ああ、先に降りてるぞ」 「うん」
リビングで待ってると着替えてコートを着た桐乃が降りてきた
白いかわいらしいデザインだ かわいいじゃねーか
「それじゃ行くか」
玄関を出て鍵を閉めて、歩き出す
そうこうするうちに、俺達は飲食店の並ぶ大通りに出た。
桐乃にそう問いかけると
「あ、あんたたちはデートの時とかどんなところにいってんの?」
「そうだな、ファストフードとかばかりだな。お互いにそんなに金があるわけじゃねーし」
金がない高校生同士のデートなんてそんなもんだよな普通
「そうなんだ」
なんでそんなこと聞いてくるんだこいつは
「で、お前は何か食べたいものあるか」
「一応、行きたいとこはあるんだけどさ」
と、何か含みを持たせたような口調で言ってくる
じゃあ、そこにしようぜ。俺はどこでもいいし」
ってことでやってきたのは最近できた感じのまだ真新しい建物のイタリアンレストラン。
入店して席に案内される、中も落ち着いた感じの店だ
「ここ雑誌に乗ってた人気店なんだ!こういうとこ友達同士じゃ入りにくいし」
「一緒にいるのがあんたなのが残念だけど、たのしみぃ♪」
うれしそうにしやがって、まぁ確かにこういう店には友達同士じゃ入りにくいか
周囲を見てもカップルがほとんどだし
やっつけ
「おにーちゃん! あそんであそんで!」
「コラ、パパのことはちゃんとパパと呼びなさいって、なんど言ったらわかるんだ」
「だってママが、パパのことはおにーちゃんって呼べって言うんだもん」
「……はぁはぁ」
「おい桐之、自分の娘になんて教育してんだ」
「……はぁはぁ、なにコレ、カワイ過ぎでしょ……! 歳の差兄妹萌え!
超極上生意気美幼女とヘタレ兄貴とかこれなんてアヴァロン(全て遠き理想郷)?!」
「娘で自分の歪んだ欲望を満たしてんじゃねえ!」
「でもよく考えたらホントの妹はあたしなのに、この子に妹の立場取られちゃってるってコトよね
……え、ええ?! なに今のゾクゾク?! これが噂のntr属性?! あたしそっちに開眼しちゃった?!」
「あなた、今度の日曜日はこの仔と映画に行こうと思うのだけれど」
「……またアレじゃないだろうな」
「愚問ね。眷属の主としての自覚を持たせるにはそれ相応の帝王学というモノが必要なのよ。
だから、佳き教育材料というものは繰り返し繰り返し視聴させて然るべきだわ」
「でもなあ、さすがに四回目だぜ? それにさあ、言い回しとかが――その、まだコイツには早いっつーか、
たとえば『所詮貴様は盤上の騎士――女王に勝てる道理など、那由多の彼方にも存在しない』とか言われてもよくわからんと思うんだが
――うげっ、台詞まで覚えちまってる」
「御父様、さんせいですわ」
「おお、お前もそう思うか」
「こんどは、おえかきのどうぐを買いに、せかいどうにつれて行ってほしいの」
「まあ――それでも構わないかしら。そろそろデッサン人形も必要と思っていたことだし」
「…………」
「ちちうえー! 見てくだされ! このギャン、せっしゃがつくったのでござるぞ!」
「京介殿! こ、この子は天才でござる!
出来たばっかりのザクを砂場で汚して『この方がアジがでるとおもったでござる』と言ったときは、さすが拙者と京介殿の子供と感じ入ったのでござるが
――まさか教えもせずにマッキ―ペンでスミ入れをするとは思ってもみなかった!」
「確かにすげぇが……ニッパーとかヤスリとか、まだ使うには早くねえか? ケガしたらあぶねえぞ」
「はは、ちちうえ、そんなへまをするのは、そのひとが坊やだからでござるよ」
「……あとさ、沙織。お馬さんゴッコっつって俺の背中に乗っからせたとき『俺を踏み台にした』ってボソッて言ってニヤニヤしてたんだが
何か心当たりは無いか?」
「ω」
「……ってなことがあってな、みんな娘の教育をフリーダムにしすぎなんだよ」
「あ、あ、あなた! 私とこの子の前で他の女の話とは良い度胸ですねぶっ殺しますよ?!」
「おかあさんわたしのおとうさんになんてこと言ってるのぶっころしちゃうよ?!」
「ぶ、ぶっ殺すって……あなた! いったいこの子にどういう教育してるんですか!」
「いやお前の影響だろう」
「きょうちゃ〜ん、お茶が入ったよ〜」
「おと〜さ〜んおちゃですよ〜」
「…………ガシッ(無言で二人を抱き寄せる)」
「ふぇ? ど、どどどしたのきょうちゃん。まままだだだだだここんなに明るいのに、この子も見てるのに
……この子も、いっしょに?」
「え〜、なにするの〜? いつもおと〜さんとおか〜さんがやってるぷられすごっこぉ?」
「それを言うならプロレスごっこだ……って、え?」
「あ、きょうちゃんだいじょうぶ! ちゃんとうまくごまかしてるから!」
「……お前だけは俺を落ち着かせてくれると思っていたのに」
「さて、なににしようかな」
桐乃は楽しそうにメニューをめくっている
「ねぇねぇ、このパニーニっての響きがかわいいよね!」
「あ ああそうだな」
「あたしはこのリゾットとカルボナーラにしようかな」
パニーニはたのまねぇのかよ
「それじゃ俺はこのイカ墨のパスタとこっちのリゾット、あとピザにすっかな」
食事を終えて店を出た帰り道。
「おいしかったぁ、今度みんなにも自慢しよ。」
「そりゃよかった」
何気ない会話をしつつ2人ならんで家に向かう
「あはは。今ってさ、あたしたち、ちょっとびっくりするくらい仲良くない?」
そう言って満面の笑顔を向けてくる桐乃。
「そうだな」
そして家に帰ってから風呂に入るときに桐乃のやつが行動を起こした
桐乃が先に風呂入れというので
俺が風呂に入ってると外からなにか気配がした
なんと桐乃がバスタオルを巻いた姿で入ってきやがったのだ
「うおっ! おっお前なんで」
「いいじゃん。お父さんたちもいないんだし、夕飯一緒にあの店入ってくれたお礼♪」
「だっだからってなんでこういうことになるんだ!」
「まぁまぁ可愛い妹が背中流してあげるよ」
なんだこれはいったい何が起こってるんだ、俺は動揺が隠せず頭が真っ白になっていた
桐乃が俺の背中を流しながら話しかけてくる
「こうやって一緒にお風呂入るのって、いついらいだろ。」
「どっどうだったかな。たぶん小学低学年の頃いらいじゃないか?」
俺はドギマギしながらそう答えた。
やわらかい手で背中触られて、うう鏡に胸の谷間がチラチラ映ってやがる
「はい、終わり」 桐乃はそういってお湯をかけて背中の泡を流した
「あたし髪洗うから、兄貴はお風呂つかってなよ。」
「あっああ」そう返事して前かがみになりながら風呂につかる
やべえ、桐乃が洗ってるの見てたらどんどん、息子がギンギンに起ってきやがる
そうこうしてると、桐乃は洗い終えたようで
「あたしも入るからちょっと詰めてよ」
「おっ俺もうあがるから一人でゆっくり入ってろ!」
「あ 兄貴!」
桐乃がなんか言ってたが、俺は前かがみであわてて風呂を出た
いったい桐乃のやつどういうつもりなんだ
俺は悶々としながらリビングでお茶を飲んでいると、桐乃が風呂から出てきた
「あっ あたしにもお茶ちょうだい」
「あっああ」
俺は桐乃にお茶を入れてやる
「ありがと」
俺はさっきの風呂のことを聞いてみることにした
770 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 03:37:07 ID:uvcAmWPH
「なぁ桐乃さっきの風呂はどういうことだよ」
「なに?うれしかったっしょ。久しぶりに妹とお風呂入れてさ。」
「そういうことを言ってるんじゃねーよ、どういうつもりなんだって聞いてんだよ」
すると桐乃は真剣な顔をして俺に詰め寄ってきた
「あたし、お母さんから旅行のこと聞いてから今日をずっと待ってたの」
「あんたが黒いのと付き合うようになってから、あたしずっと我慢してた」
「あんたたちの邪魔はしないようにしないとって、でももう限界なの!」
そう叫んで桐乃は泣き出してしまう
「おっおい!桐乃。なにいいだしてるんだよ」
「こんな気持ちは持っちゃいけないって頭ではわかってる、でも、でも兄貴たち見てると心がつぶれそうなの!」
「桐乃・・・」
「・・・ぐす、彼女になれないのはわかってる、妹だもん、でも妹でも兄貴に女の子として愛してほしいの」
「彼女じゃなくてもいいから・・・お願い・・・」
「・・・桐乃、だけど俺は瑠璃と付き合ってるんだ、それに妹とそういう関係にはなれない」
「そんなの!あたしたちが誰にもバレないようにしてたらわからないじゃん」
「兄貴だってあたしの身体で興奮してたのはわかってんだから!」
な! やっぱさっきの風呂で勃起してたのばれてたのか
なんだ? いったい、これは、どういう展開なんだ?
俺は混乱で展開についていけずに頭がどうにかなりそうだった。
「あたしは、その、妹の事を、エッチな目でみたりとか、そういうの変だと思わないし」
その桐乃の言葉に、俺はますますわけがわからなくなってきた
「いやいやいや、変だろ!実の妹をエロイ目で見るなんて、絶対おかしいって! そんなのエロゲの中でしかありえねえって!」
「なに、その自己否定、あんたシスコンって自分で言ってたじゃん」
桐乃が呆れ声で言う。
「だからって、お前をそういう対象としてみることはできねぇって!」
「ああ!もう!」
桐乃は突然俺に向かってきたと思えば
「!!!」
俺にキスしてきやがった !
俺の頭は混乱で再び真っ白になる
俺が半ば放心してると、舌まで絡めてきやがった
「ん、チュパッ、チュパッ」
しばらくそうしていると、桐乃はそっと唇を離した。
「どう?気持ちよかったでしょ?」
「あっああ」
って!俺はなにうなずいてるんだ!
「い、いややっぱだめだって!こういうことは好きな男ができてからやれって!」
「あんた、俺よりあたしのことを大切に出来るやつじゃないと渡さないっていったじゃん!」
「そんな男いないもん!あたしは兄貴のことが一人の男の人として好きなの!」
「・・・お願い・・わかってよ・・」
そういってうな垂れて嗚咽を漏らして泣き始める桐乃を俺はもう見てられなくて
「ん!」
今度は俺から桐乃にキスをした
「チュパッ、チュパッ」舌を絡めあい濃厚なディープキスをしばらくつづけて、そっと離す
「うれしぃ」
そう桐乃は照れ笑いのような顔でつぶやいた
くっ!可愛いじゃねーか ああいいさ!こうなったらとことんやってやるよ!
「桐乃、俺の部屋へ行くぞ」
「え?きゃっ」
俺はお姫様抱っこで桐乃を抱え部屋まで連れて行った
そのままベッドの上に寝かせて、俺は桐乃に問いかける
「ここまできたら、どうするかはお前もわかってるよな?」
「う、うん。あたしからお願いしたんだもん、だから・・・いいよ。」
「桐乃!」
俺は桐乃のパジャマのボタンを外して、桐乃の胸を露出させる
「結構大きいんだな」 だいたいわかってはいたが、こうして生で見ると違うな
「恥ずかしいよ」
俺はそのまま胸をもみ始める
「あっ ん はぁ」
「乳首硬くなってきたな」
「やだ!そんなこといちいちいうな!」
一旦胸から離れ、桐乃のパジャマのズボンを脱がしにかかる
薄いピンク色の可愛い下着だ
俺はその上から桐乃の恥丘、割れ目と順に撫でていった
「はぅ あっ あん」
「桐乃、お前のここすごい濡れてるな」
「うるさい!いちいち言うな!」
「はいはい、それじゃ脱がすぞ」
「うん」
桐乃はそっと腰を浮かせて脱がせやすいように手伝ってくれる
「髪は茶髪だけど、ここは黒なんだな」
そういって、桐乃の薄い恥毛をサラサラと撫でる
「あたりまえじゃん、髪は染めてるだけなんだから。はぅ」
桐乃の脚を拡げて、膝の間に体を入れてピンク色の小さい肉唇を横に広げる
「ああ、恥ずかしいよぉ」
「きれいだぞ、桐乃のここ、ヒクヒク動いてる」
ふと目が覚めると、朝だった。
隣を見ると。桐乃の姿はもう無かった。
すると、階段を上がってくる音が聞こえる
「お兄ちゃん、早く起きて。朝ごはんできたよ?」
「なんだ、起きてたんだ。じゃ、おはようのチュー」
「んむ!」そうして口を塞がれた
「じゃ先に降りてるから、早く着替えて降りてきてよね」
「あ、ああ」
ふう、俺は嘆息して着替えを始める。1日で関係が変わりすぎだよなこれって。
「ホットケーキ作ってみたんだ♪ ほら、美味しそうでしょ?」
「あ、ああお前いつの間にこんなの作れるようになったんだ」
「失礼な!これくらい元からつくれるし」
「そ、そっか。それじゃいただきます。」
「ハイ召し上げれ♪ どう?」
「うん、普通に美味い」
「ふぅ、まっいっか。お兄ちゃんだったらそれくらいのコメントが精々だとは予想してたし」
その日、夏の恋人の振りしたときのやり直しだとか桐乃が言い出したので
俺は、一人駅前で待たされている
「おっお待たせ」
「それじゃ行こうか」
俺たちは手をつないで、雑踏を歩いて、映画館に向かった
772 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 03:39:11 ID:uvcAmWPH
以前と違い、今回は知り合いに遭遇することはなかったか
映画館を出た後、俺と上機嫌の桐乃は、あの時と同じようにスイーツショップへと向かう
「知り合いはいねえよな」
「うん、いないみたい」
俺は少し安心して、席に着く
っておい!
桐乃のやつ店員がきたらすぐにカップル専用パフェとジュースを注文しやがった
「おい、これはちょっといくらなんでも恥ずかしいぞ!」
「だめなの?お兄ちゃん・・・」
「うっ、仕方ねえな」
くそう、こんな顔されたら、拒否できるわけねえだろ、はぁ俺はやっぱり重度のシスコンみたいだな
その後、羞恥プレイに耐え切った俺は、次はどこに行ったっけ?と考えながら桐乃と歩いていた
「あれ?次はゲーセンじゃなかったか?公園でいいのか?」
「うん。ゲーセンはいいや、お兄ちゃんはあいつの彼氏だし、妹とそういうプリクラ撮ってるのバレたらマズいじゃん」
「桐乃、本当にいいのか?」
「うん。彼女はあくまでもあいつ、あたしは妹でいい。そこは区別つけるって決めたから。」
「だからこんな風に恋人みたいにデートするのも今日が最後!」
「ここまで知り合いに全然会わなかったのも、神様があたしのお願い聞いてくれたのかな。
「最後に今日1日誰にも邪魔されずお兄ちゃんと恋人のようにデートさせてくださいってお願い」
「桐乃、お前」
「いいの!ホントに。その代わり2人きりのときは甘えるからさ」
「ああ、わかった」
そのあとしばらく2人手をつないで散歩した後家に帰った
それからは家では、桐乃は本当に甘えてきやがった、風呂には毎日一緒に入ったし
夜も一緒に寝た
その間、瑠璃とのデートもあったけど、桐乃は笑顔で送り出してくれたし、帰ってからも
いつも通りの態度だった
本当に割り切ったんだな、桐乃
そんなこんなで、親父たちが帰ってくる日になった
・・・プルルル
「・・・ん、朝か。・・・なんだこんな時間から」
「おふくろからの電話? やべ!今日は帰ってくる日だった」
ピ、「もしもし京介、これから電車乗って帰るから、夕方には着くからね。」
「お土産楽しみにしてなさい。」
「ああ、わかったよ。夕方には帰ってくるんだな。」
「こっちは何事もなかったから、安心しろ。」
「そう、それじゃ切るわよ。」
「ああ」
「ううん」
「おい桐乃起きろ、とりあえず離してくれ」
「・・・・・・・ううんキスしてくれないと起きなぃ」
「おい、頼むよ。今日は親父たちが帰ってくる日だろ」
「むぅ、そっか、もう帰って来ちゃうんだ。」
「ああ、夕方には帰ってくるってさ」
「そっか、じゃあもう一緒にお風呂入ったり、寝たりできないのか」
「そうだな」
「残念だけど仕方ないね」
こいつ、本当に聞き分けよくなったな
「でも、バレない程度に時々一緒に寝るくらいはいいよね!」
「そうだな。」
そんなわけで、それからは桐乃とは表面上は今までどおり、2人きりの時は甘甘な日々が続いた
773 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 03:40:09 ID:uvcAmWPH
以前このスレで投稿していた分を少し手直し
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その後
俺は麻奈美と同じ地元の国立大学になんとか合格することができ
桐乃のやつも俺の通っていた高校へ入ることが決まった
今日はそんな俺たちのお祝いの名目で オタクっ娘集まれのみんなでパーティーだ
夏に恋人になった黒猫とも順調に交際は続いてる 凡庸だった俺の人生がこんなに楽しくなるとは
桐乃の人生相談を受けるまでは考えもしなかった これでも感謝してるんだぜ
「ほら、いつまで変な顔して突っ立ってるの。行くよ」
「あいよ」 変な顔とはなんだよ
玄関をでた俺たちだったが なぜか桐乃が横に並んできた
「なんだよ」
「あのさ、恋人がいても兄貴はかわらなかったよね」
「は?なんだよいきなり」
「シスコンなのは相変わらずだなぁって」
俺は苦笑いをしながら
「へいへいどうせ俺はシスコンですよ」
すると桐乃は1歩前に出て クルリと振り向くと満面の笑みで
「あたしのお願いはまだまだ終わらないから、覚悟してなよ! お兄ちゃん♪」
そういって駆け出す
「早く!追いてっちゃうよ」
「おい待てよ!」
俺が妹に振り回される日々はまだ当分つづきそうだ
END
774 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 03:42:40 ID:uvcAmWPH
想定していたより、長い文章になってしまいましたが
最後まで楽しんでもらえたら幸いです
初SSなのでいろいろと拙い感じではありますが
あたたかい感想をいただけるとうれしいです
775 :
768:2010/11/13(土) 03:51:48 ID:WDpZ/jDW
しばらく動きなかったから小ネタでつなごうと思ったら、まさか完全に時間がかぶるとは
反省と謝罪
うん、まあ初SSなんだろうなってのがよく伝わってきました
ともかくGJ
これからも頑張ってくれ
初SSの人も小ネタの人もGJ
エロも良いけど、小ネタもコメディ的な俺妹分が接取できて良いね
グーグル先生で俺妹の二次創作でも探してくるかな…
長文乙
後味がちょっと悪いけど桐乃かわいかった
次は黒猫を幸せにしてやってくれ
あとsage推奨
深夜なのに頑張りすぎだおw
黒猫のあの白いワンピースってエロゲーを参考にしたんだよな?
妹ものじゃないが君望が元ネタに思えてきた。
黒猫が京介の部屋でくんかしてる所に京介が入ってきてクローゼット
隠れたら桐乃とバッタリという電波を受信した-
>>768 まさしく完全征服エンド
…と思ったら加奈子いねぇwww
「くんかーくんかー」
「……娘よ、何やってんだ?」
「おかーさんのまねー」
「は?」
783 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 08:40:43 ID:fFz9YwK1
最新刊を読んで、たぶん誰もが考える裏側をねつ造してみた。
シーン的には桐乃と黒猫が電話で長話して仲直りをするとこ。
微妙に文章が厨くさいのは、視点を加味した仕様です。
では、はじまりはじまり〜
784 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 08:41:57 ID:fFz9YwK1
『黒猫が告白をするまで』
私、五更瑠璃は携帯を前に数時間もの間悩んでいた。
『欲張りになろうと決めた』と彼には言ったものの、いざとなればこんなにも尻込みしてしまう。
もしかしたらどちらか……下手をすれば両方をなくしてしまうことへの恐怖。それが私を蝕んでいた。
「私は闇の眷族……恐怖を喰らい力とする能力をもっているのよ。このような些事、どうということもないわ」
いつものように軽口を叩き唇の端を持ち上げて微かに笑うことで心を落ち着ける。
「よし、行くわよ」
意を決して電話を掛ける。
呼び出し音がしばらく鳴り響き、唾を飲み、プツッと繋がる音がして、息を吸い――
「あ、なんだ黒いのじゃん〜、何々、ついこないだも会ったのに寂しくなっちゃった?」
こちらが何も言う暇もなく、能天気極まりない上にご機嫌なのが誰でも分かる弾んだ声が返ってきた。
「……あなた、頭が膿んでいるの? それがあんな別れ方をした相手に対する第一声として相応しいとでも思っているのかしら?
もし本気でそう思っているなら、あなたの頭の中身はキッズアニメに根源から毒されてお花畑になっているのね」
予想だにしない展開に、無意識にいつものごとく毒舌が漏れ出た。
「あ〜、この前はごめんね。ちょっとしたジョークで場を和ませようとしたのに、皆全然笑わないしさあ〜」
なるほど、この桐乃という女は『そういう設定』で押し通すつもりらしい。あくまで『本当のこと』を言わず、兄のことに関しては譲らないのは彼女らしいとも言える。
ならば、こちらもそれに乗ってやろう。
「そう、相変わらず冗談のセンスが全くないのね。キッズアニメばっかり見ているから普通の感性が育たないのじゃないかしら?
……私も悪かったわ」
最後は、小さく呟く程度につけたす。
しかしこの先日とは全く違う態度、また『あの人』が何かしたのだろうか。
「キッズアニメ馬鹿にすんな! そっちこそ厨二アニメの見過ぎで感性がおかしいくせに。
で、用ってそれだけ? だったらあたしこれからメルルのDVD見たいんですけど〜」
「私、要件に類することは何一つ口にしていないのだけれど……まあいいわ」
ごくりと、唾を飲み込んで、
「私、あなたのお兄さんに告白することにしたわ」
そう、告げた。
785 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 08:42:45 ID:fFz9YwK1
「…………は、何? あたしに対抗してジョークを発しちゃったの?
全然笑えないんですけど〜。やっぱ感性ずれてんのそっちだって。ほら、前だってあいつの〜……」
「冗談じゃないわ」
茶化す様なごまかす様に紡がれる言葉の嵐を遮って、力を込めて言う。
喉がやけにひりつく。
「……何それ? あんた、分かってるよね?」
妙に静かな口調の底にたゆたう怒気は激しく、電話越しですらびりびりと叩きつけられてくる。
しかし、負けない。負けるわけにはいかない。
「あなたのお兄さんは、誰よりもあなたのことを大事に思っているわ。まさに究極のシスコンと言っても誤謬がないくらいよ」
「な、何それ、い、いきなり何言ってんの? ちょ〜キモいんですけど」
『キモい』と口にしながら嬉しそうな空気が出て、先ほどまでの怒気が霧散しかけている。
この隙にたたみかける以外には道はない。
「けれど、それはあくまで兄妹愛の延長線上にあるもので、恋愛感情ではないわ。
あなたと違って」
「……何が言いたいのか、分かんないんですけど。てか、ありえなくない? 実の兄妹で恋愛とか、ないない、キモすぎって言うか〜」
あくまでこれに関してはすっとボケるつもりらしい。そこまで表面上は貫こうとするのはある意味立派だが、それでは困るのだ。私も、彼女も。
「このままだと、ベルフェゴールやあなたの親友に奪われるわよ? 今そうでなくとも、いつかは届かないところに行くわ。
それをあなたは許せるの?」
「何、言っちゃってるの? っていうか、あんたがそれ言うわけ? あいつに告るとか言っちゃってるくせに」
ここからが、本題。今までのは前哨戦に過ぎない。私の最大の戦いは、ここから始まる。
「私は彼女らとは違うわ。
提案よ。私と、共有しましょう」
「…………は?」
「私は、あの人もあなたも、どちらも失いたくはないの。あなたは、その……大切な、友達、だし……。
だから、その、三人で仲良くやっていけたらと思って……。
な、何よ、黙ってないで返事しなさいよ」
そして時をおいて、彼女から私にもたらされた答えは――
786 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 08:46:49 ID:fFz9YwK1
以上。
この直後に桐乃の返事を受けて黒猫さんは京介氏に告白するのであった、てな流れを勝手に妄想。
そして地味子・加奈子とあやせが合従連衡で対抗するわけかw
SSラッシュktkr
さぁ誰かこの流れに乗るんだ
「いってきまーす」
ガチャ
「おはよう、先輩」
「うお!?」
学校に行くために玄関のドアを開けた俺を出迎えたのは
朝の空気ではなく、後輩だった。
「ど、どうしたんだいきなり」
「違うわ、先輩」
「…何がだ?」
「朝はおはようございます、でしょう?」
俺の名前は高坂京介。
何処にでもいる極々普通の高校三年生だ。
そして隣の美少女の名は五更瑠璃。
同じ学校の後輩であり、そしてその…なんつーか…いわゆる彼女、というやつである。
七巻ラストで告白された俺は、色々あった末、
彼女と付き合うことになった。
コラそこ、どうせまた釣りだろとか言うな。
確かにその可能性は無きにしもあらずだが、
せめて八巻が出るまでは甘い妄想に浸っていてもいいではないか。
「先輩、一つお願いがあるのだけど」
「ひょ!? な、なんだ?」
いかん。
アホなメタ妄想に浸っていたお陰で変な声が出てしまった。
「ひょっとして話を聞いていなかったのかしら?」
「う…スマン」
素直に謝る。
「困った雄ね。どうせまた、妹の事でも考えていたのでしょう?」
「断じて違う」
「どうかしら」
ふふ、と悪戯っぽい笑みを浮かべる黒猫。
くそう、可愛いなあ…
最近の黒猫はとても表情豊かだ。
少し前まで仏頂面か人を見下すような笑みしか見たことがなかった俺にとって
それらの表情は新鮮であり、とても魅力的である。
…付き合い始めてから彼女の魅力を確認ってどうなのよ。
「冗談よ。そもそも話をしていなかったのだから」
「おい!」
「考え事に耽っていたのは本当でしょう?」
「そうだが…で、お願いって何だ?俺にできる範囲でなら何でも聞くぞ」
「…それなのだけど…」
そこまで言って黒猫は言い淀む。
なんだ?自分から言い出しておきながら。
もしかして、とんでもないお願い!?
ももももしかしてえっt
いや待て、黒猫はこれでも常識人だ。
これでもってのも失礼な言い草だが。
だって周りが変な奴らばっかりだからあのその
「私のことは、これから瑠璃、と呼んで頂戴」
「待て黒猫。まだ早……るり?」
「ええ」
五更瑠璃。
黒猫の本名。
いや、人間としての名前、だっけ?
「なま…え?」
「ええ。私達は付き合っているのでしょう?」
「そ、そうだな」
顔を赤くしながら言う黒猫。
『付き合っている』というフレーズにこちらまで顔が紅潮し、
お互いに俯いてしまう。
「だったら、その、私達は運命共同体なのよ。
HNではなく、真名で呼ぶべきでしょう」
本名なら、既に呼んでいる。
苗字だが。
黒猫がうちの学校に進学してきて同じ部活に入り、
いつしか部活メンバーの時は五更、
それ以外の時は黒猫、と呼ぶのが定着していた。
ネットコミュニティのオフ会の付き添い、という
バーチャルの延長みたいな出逢い方をした俺たちだが、
いつしかその関係はリアル世界のものとなった。
初めて黒猫の本名を聞いたときは妙に感慨深かったっけ。
これで俺も黒猫の友達を名乗っていいのかな、ってな感じで。
「そっか…」
「気に食わなかったのよ」
「え?」
呟きに黒猫の台詞が被った。
もう俯いていない。
前を向いて歩き出している。
慌ててその後を追う。
「あの子や沙織は名前で呼んでるのに、私だけ」
「待て。桐乃は仕方ないとして、沙織は結果論だろ」
「そうだけど…」
歩くペースはそのままなので、前を歩く黒猫の表情はうかがえない。
……まったく、ほんとに可愛いやつだよコイツはよ!
「もしかして、妬いてたのか?」
「断じて違うわ」
嘘つけ。
「瑠璃」
黒猫、いや瑠璃の身体が震え、立ち止まる。
「気が付かなくてスマン。俺はいつも、お前に何かしてもらってばかりだな」
「礼を言われるようなことをした覚えはないのだけど」
「俺が勝手に感謝してるだけだ。気にせず感謝されててくれ」
「どこぞの新興宗教みたいだわ…」
ほっとけ。
それはさておき…ここまでしてもらっておいて応えないってのは、さすがにみっともないよな。
ぐお、なんか緊張するぞ…って瑠璃はもっと緊張したんだろうな…告白の時とか…
どんだけ根性あるんだよお前は。
それでなんで友達少ねーんだよ。
「俺からも一つ、頼みがある」
「…聞ける範囲でなら」
「俺のことは京介、と呼んでくれ」
以上、通学路での一コマでした。
この後の展開も考えようとしたのだが、俺の貧相な頭では無理だった。
各自脳内補完頼む
萌え
名前イベントは原作でもあるかもしれんね
個人的には先輩と呼ぶのが一番萌えるけど
あ「さ、触らないでっていったじゃないですか! 見るだけだって言ったのに!
お兄さんの嘘つき!」
京「……」
あ「あっ、ふぁ、んっ、あぁ、ん、やっ、はぁあ、や、やめ、や、あぁあぁっ!」
京「気持よさそうな顔してる」
あ「な、そんなわけありませんっ。
お兄さんに触られても、気持ち悪いだけですからっ」
京「あやせ……」
あ「あっ……んちゅっ……ちゅるっ、ちゅっ、ちゅちゅっ……んっ……!
はぁ…………。キス、優しい、甘い、です……」
京「……どう?」
あ「…………もう少し、優しく触るなら、考えなくもありません……♪」
京「よかった……じゃあ、まずは……」
あ「ん……髪……? 髪撫でる、だけですか?」
京「優しく、な? それとも、もっとエロいところを触って欲しかったか?」
あ「や、何言ってるんですかっ。ふぁ…………ほんとに、優しい……」
京「ちゅっ……ちゅる……ちゅぱ」
あ「んっ……ちゅ、ぷちゅ、れぅ、あぁ……あふぅ♪」
京「下、触るぞ」
あ「やぁ……キス、やめちゃやぁです……」
京「……んっ」
あ「んっ……ちゅ、んちゅ……んんっ♪」
クチュ……。
京「もうこんなに……敏感なんだな、あやせって。一人の時もそうなのか?」
あ「はい……お兄さんと会ったあとは……」
京「ほう……」
あ「……ぁっ! な、なんでもありませんっ! セクハラです、セクハラ!」
京「…………ちゅっ――れろ、ぢゅ、ぢゅう……ちゅぱ!」
あ「や、どこ舐めて――――やぁあっ! はぁ、わたしの、大事なところ、
だ、だめ、きたな、ひぃ!?」
京「ちゅぅ……ちゅっちゅ」
あ「……わか、わかり、まし、た、言う、言います……!
お兄さんの、お兄さんと会って、お兄さんを想ってしてました……!
7巻でお兄さんが潜ったベッドで、お兄さんの匂いに囲まれたりするだけで、
寝る前、……みだらな、こと……」
京「……」
あ「ごめんなさい……お兄さん、軽蔑しないでください……」
京「大丈夫だって」
なでなで
あ「あっ……」
京「俺も、あやせの出てる雑誌でオナニーしてたし。むしろ最近はそれでしかしてないと言ってもいい」
あ「なぁっ……!? は、はれんちです! いやらしっ!」
京「お互い様だろ」
あ「くっ……」
京「で、今はどうだ? 現実の俺は、気持いいか?」
あ「またそんなこと……」
クチュ……ジュップ……
あ「ひゃあぁぁっ! あ……ごめんなさい……お兄さんに触られて、とっても……気持よくなっちゃってました」
京「俺も、一緒に気持よくなりたい……」
あ「はい、お願いします…………わたしと、お兄さんが、京介さんが……」
小ネタ 本スレの続きを考えたらこうなった
やはり あやせは ちょろいな
797 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 13:45:06 ID:s/wjWpmm
途中まであやせss書いたのに…結末が決まらなくて執筆が進まん…!!
7巻でって言っちゃったww
エロ描写ってむずいよなぁ
エロゲはまったく参考にならん
フランス書院で勉強するべきなのか
801 :
553:2010/11/13(土) 16:14:53 ID:4ambW516
あんまみんな関心も無さそうなので
現状このまま適当ということにします
クンカー桐乃はツンマゾ的エロバカって感じ
wikiだから自分でやればいい
804 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/13(土) 17:24:46 ID:uvcAmWPH
今日は久しぶりに、実家に帰省する日だ
社会人になって10年、俺ももう32だ
久しぶりに帰ってきた実家のインターホンを押す
「はーい」
「あら、京介じゃない」
「よっ おふくろ」
俺は軽く挨拶をする
「こんにちは 綾乃ちゃん」
「こんにちは おばあちゃん」
お袋は俺には目もくれず孫の綾乃に話しかけている
「ささ あがってあがって」
俺たちはリビングへと通される
「お従兄ちゃん♪」
綾乃がリビングのソファで本を読んでいた男の子に駆け寄る
「久しぶり、綾乃ちゃん」
このガキの名前は高坂祐介、桐乃の息子だ
ムカつくことに、桐乃に似たのか、かなりのイケメンでお袋によると神童とか呼ばれてたりもする
完璧超人のようなやつらしい 親父もこいつにはすごい期待をかけているらしく、激甘だとか
そして、俺の娘の高坂綾乃もこいつにベタボレときてる このくそガキめ
そんなことをしていると、桐乃が階段を降りてくる
「あ、兄貴来てたんだ」
「おう、お前は今日は仕事休みか」
「ううん、今も原稿書いてるとこ」
こいつは、高校で陸上をやめた後は、タレント兼作家をやっている
TVにもときどき出ている結構な有名人だ
今は、祐介の世話をお袋たちに任せて実家で暮らしている
「あ、綾乃ちゃんだ〜♪」
綾乃を見つけると駆け寄って頬ずり始めやがった 久しぶりにあった兄との語らいとかはないのかよ!
「きゃ、くすぐったいよぉ」
「ああ、綾乃ちゃんかわいいなぁ、うちの子になりなよ」
「だめだょお」
俺は桐乃から綾乃を引き離す、たく、こいつはいつもこうだな
「綾乃ちゃん、祐介のこと好きだよね?」
「うん、お従兄ちゃん大好きだよ」
「はぅう」
桐乃のやつなに恍惚の表情してやがる、妹キャラに反応しすぎだろ
「大きくなったら祐介のお嫁さんになってあげてね」
「うん、いいよ」
「ちょ、母さん!」
「照れない、照れない」
「綾乃ちゃんが祐介と結婚したらあたしの娘になるもんね」
「はい、はいわかったよ。少し落ち着け」
桐乃は綾乃に会うといつもこの調子だな。 祐介と綾乃をくっけるのは俺としては少し複雑な気分なんだが
別の話になるが、祐介は実は俺と桐乃の子だ。俺と桐乃以外は誰も知らないけどな
また、機会があればこのときの話もしようと思う
「京介、来てたのか」
「よう、親父久しぶり」
「おじいちゃんこんにちは」
綾乃が元気に親父にあいさつする
「あ、ああ。こんもちは綾乃」
親父のやつも顔がにやけてやがる、子供には厳しかったのに、孫には激甘な典型だな
「あんたたち、夕飯食べてくでしょ」
「ああ、そうするつもりだ。あいつも友達と夕飯食べてから帰ってくるらしいから」
いろいろあったけど、今はこんなにうまくやれてるんだから、結果的にはよかったのかな
そんな風に俺は一人考えていた
>>803 wikiは他の人も編集したりするものなので管理人でもないのに一方的に勝手なことするのは良くない
>>802 どっかで読んだような覚えがある感じだなぁと思ってたらツンマゾかw
確かに似ているかもしれん
4話後半のあれから分岐
しょうがねえので、まずは様子見として違うブツについて聞くことに……しようとしたけどやっぱりやめた。
アンパイが見あたらない…
で――話しかけないでいると桐乃は次の段ボールに手を突っ込んで――
「で、でね! 次はこのアルバムなんだけど………」
ド本命キターッ!
「ちょ、ちょっと待て! せめて、せめて心の準備をさせてくれ!」
あれはやばいぜ……スカトロ、ホモときてそのつぎだ……なんだ、猟奇系か……?
そんな風に俺が覚悟を決めている間、アイツは頬を染めながらムスッとしていた。
どうせヘタレだとか思ってるんだろ……まあヘタレなんだけど……
「……おお、もういいぜ」
――だが、返事をしても反応が返ってこない。
「おい――」
「黙ってて! こっちも覚悟がいるのよ!」
おまえもヘタレじゃん。でもまあ、スカトロよりすごい秘密だからな……
そしてさらに数分の沈黙のあと――
「はい、覚悟完了! じゃ、じゃあ開くわよ」
そう言ってガバッと勢いよくアルバムを開く。
それは潰れた頭や腐敗した死体などの写真ではなく……俺の写真?
瞬間身構えていた身体から力が抜け――再び力が入る。
って、ちょっと待て。俺の写真!?
他のページも開いても俺の写真ばかり。
そして桐乃を見ると今まで見たことがないくらい赤くなりうつむいている。
……えっと、これってそういうことなのか? たしかに昨日から急に距離は近づいた気がする……するが、アルバムは奥まった場所にあったのだ。昨日今日しまったようには見えなかった。
……それとも以前から桐乃は俺のことを? いやいやいや、それはない! 断じてない!
「――なにか言いなさいよ」
最初に口を開いたのは桐乃だった。
言いなさいよ、ってなに言えば良いんだよ……
「おまえってブラコン?」
違うよな?
「……ッ! うん……」
ここまで書いて力尽きた
京介が断ってそのままアメリカに逃げる展開しか思いつかん
萌えた
>>804の最後のコメント書き忘れていたので遅ればせながら書きます
今回は志向を変えて、未来の高坂家を書いてみました
いろいろ想像して楽しんでもらえたらうれしいです
なので、あえて京介の嫁が誰なのかは書いてません
いちおう設定はあるのですが
キャラの設定として
京介は現在32歳の会社員、桐乃は29歳のタレント兼作家
子供たちは
高坂祐介「8歳小学2年生」
桐乃に似て神童と呼ばれるほどの完璧超人イケメン、性格はがんばりや、
高坂綾乃「7歳小学2年生」
黒髪ロングでかなりかわいい女の子、勉学や運動は人並みやれば結構できる、性格は面倒見のいいタイプ
こんな感じの設定です
京介の嫁が誰なのか火を見るより明らかじゃねえかw
ああ、あやせだな。
黒髪ロングだし。
あやせが嫁とか爆発しろ
桐乃の旦那はまあ俺なんだが
おいおい、黒猫じゃね?
あやせは俺の隣で寝てるから黒猫じゃね?
いちおう、綾乃という名前には、あやせが好みの京介が、あやせの名前にちなんでなづけた
黒髪ロングはほかにも対応するキャラはいるということで
あやせで決まりという設定ではないですよ、単純にあやせという考えもできるという風に考えてもありますが
そこはたとえば黒猫派の方にも可能性は残してあります
>>810の設定で消えてしまっていたので追加
高坂祐介「8歳小学2年生」
桐乃に似て神童と呼ばれるほどの完璧超人イケメン、性格はがんばりや、でも肝心なところで少しへたれな部分もある
娘に綾の字をつけてあやせが嫁じゃなかったら京介は最低だな
しかし
>>804の内容だと、祐介と綾乃は異母兄妹ということに……
二代揃って近親恋愛とは、随分と業の深い遺伝子だなw
俺はてっきり名前からあやせと桐乃の娘かと・・・
マテ
7巻で佳乃がとっさに「妹に手を出したのね」発想できたのは実は佳乃が京介のオヤジの実妹だからかもしれんぞ
オヤジはオヤジで京介に啖呵切られたとき心の中で、血は争えんな……とか思ってたのかもしれん
だが続きが気になる設定だ、くやしいw
>>822 tっちょ、、完璧に京介を待ち受ける未来はあやせにぶち●されるじゃねえかw
825 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 19:22:25 ID:uvcAmWPH
pi pi pi pi pi
「う〜ん」
私は眠い目を擦りながら目覚まし時計を止めます
「ふわぁ」
私はまだ肌寒さを我慢して布団から出て、真新しい制服に袖を通します
鏡の前で髪型を整えて、「うん、これでいいかな」
私は、階段を降りてリビングに降ります
「おはようございます!」
リビングに降りると、テレビを見ている桐乃さんと、新聞を読んでいるおじいちゃん、朝ごはんを作っているおばあちゃんがいた
「おはよう綾乃ちゃん、制服似合ってるねかわいいよ」
「えへへ、ありがとうございます桐乃さん」
この人は高坂桐乃さん、お父さんの妹で、お母さんの親友。叔母さんに当たるんだけど
子供のときに叔母さんとよんで怖い顔で「叔母さんじゃないでしょ?お姉ちゃんでしょ?」といわれてから
私は桐乃さんがすごく喜ぶのもあって、お姉ちゃんと呼んでたんだけど、さすがにこの歳になってまで
お姉ちゃんと呼ぶのも抵抗があって中学生になった頃から桐乃さんと呼んでいる。
すごく美人で、才能もあってあこがれちゃうな
「おはよう、綾乃ちゃん。朝ごはんもうすぐできるわよ」
「今日は入学式だな、綾乃ももう高校生か」
「はい!」
この人たちは私のおじいちゃんとおばあちゃんです。とってもやさしくて大好き
「綾乃ちゃん、祐介を起こしてきてくれる?」
「はい、わかりました」
桐乃さんにそういわれ私は、再び2階にあがる
祐介とは高坂祐介と言って桐乃さんの1人息子で私の従兄にあたります
学年は一緒なんだけど私は早生まれなので、年齢は私のほうが1つ下になります
それもあって小さいころからお兄ちゃんと呼んでたんだけど、最近人前ではお兄ちゃんとは呼ぶなと言われるので
祐介くんと呼ぶことが多いです。
コンコン
「祐介」と書かれたプレートがかけられたドアをノックします
この部屋は昔お父さんの部屋だったらしいです。
「お従兄ちゃん起きてる?」
返事はありません
「入るよぉ」
私は部屋の中に入っていきます、どうやらまだ寝ていたようです
私はまずカーテンを開き、肩を揺すります
「お兄ちゃん起きて、朝だよ、入学式遅刻しちゃうよ」
「ううん、あと5分」
「だめ!早く起きて!」
私は布団を剥ぎ取ります
「寒!!、おい綾乃何すんだよ」
「いいから早く起きて、もう朝ごはんもできるよ」
「わかったよ」
お兄ちゃんは起き上がってパジャマを脱ぎ始めました
「わっ!いきなり脱がないでよ!」
「男の裸なんてハズカしがるようなものじゃねーだろ」
「だっ、だからって」
「わかったよ、ごめん、謝るから。先に降りて待っててくれ。すぐに降りるから」
「うん、急いでね」
私は背を向けたままドアを閉め、そっと胸を押さえます
ううまだドキドキしてるよ、顔も熱いし
気を取り直してリビングに降りて待ちます
「おはよう」
「おはよう祐介」、「うむ、おはよう」、「おはよう祐介、綾乃ちゃんに変なことしてないでしょうね」
「してないよ!まったく」
「私たちもあとから入学式見に行くからね、京介から写真とビデオ撮っておいてくれって頼まれてるから」
「はい」 お父さんたち楽しみにしてたもんな
「あのバカ兄貴はいつまでたっても娘離れできないよね」、「娘のいる男親とはそういうものだ」
そんな楽しい会話を朝からして、私たちは家を出ます。「いってきまーす」、「いってきます」
今日から高校生活が始まります、初めてお兄ちゃんと同じ学校に通うことになってうれしいな
楽しい毎日になるといいな。そんな風に思いながら私は歩を進める。
>>825ですが
かなり時間が進みましたね
高校入学式前です
綾乃ちゃんの1人称で書いてみました
綾乃ちゃんと祐介くんのキャラですが、気に入ってもらえるでしょうか。
書いていても、この設定はなかなか楽しいです
また思いついたら、追々投下していきたいと思いますので
楽しんでいただけたらうれしいです
ふと思ったんだが祐介が綾乃より年上ってことは京介はあやせor黒猫の前に桐乃に手を出したってことだよな。
近親相姦してから別の女と結婚するなんてすげぇ。
いや、結婚してから妹に手を出すほうがまずいのか?
これは誠どころじゃない止並の絶倫だな
しかし桐乃がシングルマザーで、しかも相手が当人以外知らないということは、
祐介が生まれた時は相当荒れただろうな。特に親父が。
まさか犯人が同じ屋根の下にいるとも知らず、顔真っ赤にして桐乃を孕ませた相手を探していたに違いないw
831 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 20:53:42 ID:65ocw60D
京介「思い出をください、とか、通報しますよ、等々詰め寄られて、結局全員に手を出してしまった…死にたい」
しかし京介の「祐介は実は俺と桐乃の子だ。」がさりげなすぎて吹いたw
つまり京介と血の繋がった娘たちが高校でわんさか登場するフラグですね。
そして祐介とスクイズ並みの修羅場を。
京介たちは40近いってことか?
オリキャラメインでやるのかね
桐乃、あやせ、黒猫、沙織、瀬菜、加奈子、フェイト、ブリジットの子供が揃って通う学校…
836 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 21:54:05 ID:nimbSgJW
いつからこの国は一夫多妻制になったんだよ
そして祐介が女性関係についての人生相談を京介にする訳か
大介の孫で、桐乃の息子がツンデレじゃないだと……?
>>829 そのあたりの話は、
>>804で書いたようにこれから明かして行く予定です
>>831 >>833 そういう話にはならないです、あくまで2人の子供たちを中心にした恋愛ものにしますので
重い話になるのは過去回想編のみにしようかと思っています
>>834 最終的にはその方向に向かって締めくくりたいと考えています
今過去回想編の構想してるのでまた読んでいただければうれしいです
840 :
553:2010/11/13(土) 22:18:27 ID:YahR4PUy
>>839 書きながら投下してんのかな?
出来ればある程度まとめるか、投下終わったのかどうか明確にした方が、ほかの投下したい人の為でもあると思うよ
あとsage推奨で
オリキャラばっかだったら萎える
そういやテンプレにsage推奨って書いてないな。
人も増えるだろうし、次から書いといた方がいいんじゃない?
禿同
オリ中心だともう俺妹のssじゃないと思う
京介と桐乃の未来って題材はいいと思うけど
すみません、ちょっとお聞きしたいのですが、セックス無しのちょいエロSSの場合は
投下場所は他になりますか?
>>840 全体は結構長くなりそうなので、ひとつの編ができたら投下していきます
投下前には、告知するのでほかの方は遠慮せずにどんどん投下してください
実質、エロ非エロの区別なく、俺妹SS総合スレみたいな感じになってるからな。
回答していただき、ありがとうございました。
他サイトも探して、考慮の上アップします。
何気に赤城が体躯教師
>>851 打ち間違いじゃない。意味は腐女子の視点で考えてくれ
エロ無しでも全然OK
エロパロ板ではあるけど俺妹作品のSSを範囲広く読める利便性の方が良いしね
>>841 >>843 オリキャラばかりにはしないです
オリキャラの1人称とオリキャラ同士の恋愛展開にはなってしまいますが
俺妹キャラもできる限りいろんなところで出していく予定なので
賛否あると思いますが、ご了承ください
いちおう、安心してもらえるかはわかりませんが
高校編では、教師が俺妹キャラになります
祐介、綾乃の担任と、祐介はサッカーをしているのでサッカー部の監督が俺妹キャラになる予定です
エロ無しでも一向にかまわん!
日本において近親相姦は法的に罰せられないしね
結婚はできないが事実婚の形を取ることも可能だし
まあぶっちゃけた話、婚姻届が受理されないって程度の話なんだよな。
あとオープンにすると世間体に関わってくるってぐらいか。
その気になれば、式を挙げることも子供を作ることも一緒に住むことも、どれも罰せられることはない。
いい加減長文での弁明連投うざい
SS書いて投下だけすればいいのに
例えばさ、近親相姦が親にバレるとするじゃん
大介パパが京介をどっか遠くの大学で独り暮らしさせるとするじゃん
で、大介パパの目の前には兄貴分補充できなくなった桐乃が残るじゃん
陸上で留学した時以上の精神ドン底状態の桐乃が家に居るわけじゃん
大介パパ耐えられなくね?
そりゃ俺芋はニコ厨が食いつきやすいラノベだし
ニコ厨は基本的に馴れ合いが好きなんだから仕方が無いよ
基本的にこの板の空気的にはコテで質疑応答みたいなスレの私物化みたいのは好まれないね。
結局そういうのはブログか個人サイトでやれという話になる。
あの親父だったらどこの馬の骨ともしらん男だったらむしろ京介の方を望みそうだぜw
母ちゃんも手出した事じゃなくて三角関係で泣かした事で怒ってたし
通い妹の誕生
週末になると遠距離だろうが兄貴のところへぶいいいいいいいいいいいいいいいんん
>>863 そして週明けの月曜日、洗濯かごにためておいたパンツがなくなぜか新品のパンツが机の上に置いてあるわけですな。
i
.i|
i:|
.i |
il:|
_,」k、
〃 :いヽ 俺が送ってってやるよ
__ ヾ 、_ノ l
__ ,ィ:´  ̄`'' ‐ケ __
 ̄ ― :__/ ィェェェkt、 ヽ __――  ̄
.l ;.:: |― ̄ .
 ̄ニニニニニニニニ二二二二二二二ユ―― '; ':; rf――――ィュt―――――ニニニニニニニニニニニヽ
' レ ̄ 〃´`ヽ`t`ミii>ヽ レ仁‐h‐〃^ヽヽ ̄ ̄ ̄l ̄
il jj /il ̄` `''ーo‐fィィィ― ''└ ''´:il li jj 〉
`ー‐´ rhTrh riih rhih rhiirh`ー´ ´
'-' .'-' "" '-'-' ' ' ''
むしろ家の方に帰ってこないんじゃね
京介「ごめん妹が、たまにはメシ食いたいって言うから」
京介「ごめん妹が、たまには家に泊まってけって言うから」
京介「ごめん妹が、妊娠したから」
京介「ごめん妹が、子育ていっしょにしてくれって言ったから。俺の子だからしかたなくね?」
オリキャラはなあ
Arcadiaとかでやれば?
なんか禁書スレみたいに雑談だらけになってんな(´・ω・`)
まぁ鬼畜ものしか投下がなかった頃も、あれはあれで微妙な状況だったが…
9〜10月頃までの1日数スレくらいでSSが投下されるまで待機のマッタリ感が正直言って良い
過疎るよりはマシだと思うが
鬼畜もの、さっき読んできた
あれ神じゃね?
雑談もまぁいいが、このペースだと明日には埋まって100KB以上余りそうね
ちょともったいないかもな
雑談でも人が居た方がモチベーションが上がるから良いと思うけどなぁ
875 :
育毛剤:2010/11/14(日) 00:08:58 ID:VYi0LfO3
投下します
もしも、京介が桐乃とぶつからなかったら 前編
三日ぶりの風呂を浴びるため、築30年の今に壁を伝う緑に破壊されそうなボロアパートへ帰る途中、
公園のベンチで横たわってうずくまる人影に目を取られた。
ダンボールを布団代わりにしていないので、すぐにホームレスではないことが知れた。
時刻は午後11をまわり、季節柄、上着一枚で寝れば命にかかわるほど寒かったからだ。
帰宅途中同僚と飲んだ酒が一気に冷めていくのを感じた。
少しためらったが、ため息を吐いて諦めた。…仕方が無い。
疲れた体に鞭を打って、俺は公園に踏み込んだ。
「おーい、大丈夫か?……高校生?」
近づいて確認すると、なんと寝ていたのは女で、中学生か高校生らしき制服を着てた。
体つきは大分大人っぽいので、多分高校生だと思う。
背もたれのほうに体を向け、寒そうに縮こまっている。
短いスカートから伸びた脚が震えていないところを見ると、相当冷えているに違いない。
腰まで伸ばした茶髪がベンチからはみ出しだらしなく地面に垂れ下がって汚れていた。
「……なに?」
俺の問いかけにかなりの間を置いて、小生意気な声で女子高生(仮)が振り向きもせずに言う。
「こんな時間にどうした、家は?」
「…カンケーないし…ナンパ?」
なんだろう、たった一言二言交わしただけなのに、無性に腹が立つ。
仕事で生意気な高校生の相手することがたまにあるで、慣れたつもりではいたが…。
多分、この妙に幼い声色のせいだろう。それにロングの茶髪も気に入らない
あと常に上から目線なのが言葉から透けて見えるあたりもだ。
「ちげーよ。つか家に帰るつもり無いなら警察呼ぶぞ」
女子高生(仮)は、カバッと勢いよく振り向いた。
ガラス細工のように整った顔立ちに、につかわしくない皺を眉間に刻みつけて俺に啖呵を切る。
「はぁ?あたしがなんかしたっての!?」
想像以上の容姿に一瞬だけ気負される俺。
なさけねぇなぁ…。こんな小娘に一瞬でドキッとするあたり実に情けない。
それにしてもこんな時間に男に話しかけられてここまで威勢よく切り返せるあたり、たいしたタマである。
滅茶苦茶イラッとくるけど。
だがこういういかにも場かなDQNは経験上、理詰めに弱い。
ふふふ、覚悟しやがれ。
俺は咳払いをして普段詰め込んでいる知識の一部を得意げに開放した。
「お前未成年だろうが、東京都の条例じゃ午後10時以降は…」
「うっさい!悲鳴上げて人を呼ぶわよ!?」
「!?」
な、何だと!?
こ、こんな切り返しは初めてだった。
そういえば普段は必ず二人一組で行動しているし制服を着ているのでなんと言うことは無いのだが…
今は私服で悲鳴に人が集まってきては妙な誤解をされかねない。
「…て、てめぇ!」
餓鬼の相手なんてしてられない。
ポケットを探り携帯を取り出す。
「っちょ、ちょっと、なにしてんのよ?」
「警察に連絡してんだ。てめーとは話にならねぇ」
つか滅茶苦茶ムカつくからな。
こんな腹立たしい奴妹以来だぜ。
あー、イライラする。
こっちは久しぶりに仕事から解放されたばかりだってのになんだってこんな餓鬼のお守なんざ…
そう思った瞬間、女子高生(仮)は俺の想像を超える行動に出た。
バチ!
「ってぇ、おい!」
「っふん!」
――――バキィ!!
え、ええええええ!?
嘘、マジで?
突然飛び掛って携帯を掠め取ったかと思ったら、その携帯…膝で圧し折りやがった!?
いや、いやいや、ちょっとまて…え?なにこれ?
仕事を始めて一年、大分いろんな奴を見てきたつもりだったけど、
いくらなんでもここまでアクロバティックなやつには会ったことが無いよ?
女子高生(仮)は呆然と口を半開きにしているであろう情けない俺を睨みつけて言い放った。
「つかマジでウザい!あたしが何時何をしようが誰にも迷惑かけて無いじゃん!」
いや、俺の携帯…
「ほら、早くどっかいってよ、マジで大声出すよオッサン!」
最後の一言に、俺の堪忍袋の尾が切れた。
「誰がオッサンだゴルァ!」
「キャ!」
女子高生(仮)の両肩をつかみ、力任せにベンチに押し倒して座らせる。
「ちょ、なにすん…!」
ジャケットの内ポケットから取り出したカードケースを開いて突きつけた。
ふふん、これで少しはビビるだろう…。
「…高坂京介?い、いまさら自己紹介?やっぱりナンパ…」
「そこじゃねぇ!!警察手帳ってところに驚け!」
女子高生(仮)はぷい、と顔をそらした。
「はん!それであたしがビビるとか思ってんの?」
「これはな、逮捕する手順だ…器物破損の現行犯でしょっ引かれたくなかったら、
今すぐ名前と自宅の電話番号とここに居た理由を吐いて携帯電話を寄越せ」
「中身見る気!?」
「署に連絡すからに決まってんだろうが!」
この期に及んで何考えてんだこの餓鬼!
むーと唇を結んで俺を睨む女子高生(仮)
俺は容赦無くボールペンを取り出し、質問を始めた。
「名前は?」
「こ……りの…」
「んあ?」
「あ、新垣リノ」
いやな響きの名前だ。
俺は続けた。
「家の伝は番号は?」
「……」
「ほら、どうした」
「…携帯に記録してあって、憶えてない。」
あからさまに嘘だった。
どうやらこういうやり取りは、案外苦手なようだ。
「じゃ携帯をよこせ」
「ない」
にべも無く言い放った。
どうにもこいつは人の苛立ち中枢を刺激するのが上手い。
「おまえさっき『中身見る気?』とか言ってたよな?」
「今は持ってない。家にある」
ほら、と立ち上がって上着をヒラヒラさせてみせる。
ついでにポケットも裏返す。糸くずと小銭がいくらか。
「家は何処だ?」
「千葉」
ジーザス…。
俺は署に帰った後の事務処理手続きの面倒さを想像して天を仰いだ。
あそこの少年課のオバちゃん苦手なんだよなぁ…
「何?」
「何でもねーよ。…で、なんでこんなところに居るんだ?」
聞くまでも無いが一応形式上、聞いた。
リノは今度はまっすぐ俺を見据えて妙にはっきりと言った。
「人探し」
「人?」
意外な答だった。
てっきりただの家出だと思っていたのだが
「…男を探してる」
あー…そういうことか。
「彼氏とかか?」
「…言いたくない」
それきり、むすっとして質問に答えようとしないリノに業を煮やした俺は、ひとまず自分の部屋に上げることにした。
そこで署に電話して引取りに来てもらおう。
「なにそれ、やっぱり変なこと…」
「調子に乗るな。…このまま外に居たら凍えるだろうが」
そういうと、リノは渋々俺の部屋に入った。
前編これまでっす
NTRの予感・・・
オリキャラが主人公か…
ネタバレになるから言いたくないけど、オリキャラは居ないょ
>>882 視点だけじゃね?
まあ、後編見てから言おうや。
ちょ、ッちょっとまってくれみんな、オリキャラは居ないと(汗
女子高生(仮)って桐○じゃないの?
本当だw
NTRとか言ってスマソ
いやw主人公京介だろw
題名よめよww
どう見ても本編中で名前でてるのに
なんでそんな展開になるん?w
んー、とりあえず読んでみて気になった部分を挙げてみると……
・タイトルからして、原作の『人生相談』がなくて、兄妹の冷戦状態は続いてた。
・京介は高卒か大卒かはわからないが、警官になっている。
・新垣リノ=高坂桐乃と思われるが、京介は気付いてない様子。→兄妹間の疎遠が極まっている?
こんな感じか。
いやスマンこれ主人公京介だ
>>889 いや題名じゃ判断はつかんだろ
>>891 見事です
ちなみに後編長くなったら中編・後編とわけるかもしれません
ではまた
おらこういうif大好きだっちゃよ
紳士スタイルで待ってるよ〜
>>894 親バレしたら桐乃の性格じゃ留年するだろう。
897 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 00:54:19 ID:/dra0Vvt
>>894 京介が高卒で警察学校に入ったらあり得るんじゃないか
父親を探しにきてたと読んでしまった
899 :
◆BhpObu7W.A :2010/11/14(日) 01:18:43 ID:TMXGsFiX
それではこれから
>>804、
>>810、
>>825の続き
「未来の高坂家、俺と妹の秘密」過去編
投下開始します
少し内容的には重いかな。
桐乃の強さと、あの人の優しさが感じられます
「それじゃ、お父さんたち行ってくるからな」
「おじいちゃんたちに迷惑かけないようにするのよ」
「もぉ、そんなことわかってるよ。私もう高校生だよ」
綾乃は、ふくれっつらをして拗ねる
「はは、そうだな。親父、綾乃のこと頼んだぞ」
「ああ、母さんも楽しみにしているようだ、任せておけ」
「すみません、お父様にご迷惑をおかけして、この子がどうしても日本にいたいというものですから」
「かまわんよ、友達と離れて知り合いが誰もいない外国に行くのを嫌がるのはこの年頃なら当然だ」
「搭乗のアナウンスだ、行かないと。」「そうね。綾乃お祖父ちゃんたちの言うことよく聞くのよ」
「うん、わかってるよ、行ってらっしゃい」
俺たち夫婦は空港に見送りに来ていた親父と綾乃に手を振って、搭乗口へと向かった。
いきさつは、こういうことだ
昨年、会社からニューヨーク支社への転勤を命じられた。期間は2年間
家族で話し合った結果、俺を単身赴任させるのは心配だからと妻はついて行くという結論になった
問題は綾乃だったが、日本を離れるのは嫌だと譲らず、泣かれてしまったので
俺は親父に頼んで、高坂の実家で預かってもらうことにした。綾乃も志望校を高坂家に近い俺の母校に決めた
綾乃の友人も何人か志望校にしていたようなので、本人曰くちょうどよかったとのことだ。
祐介のやつに電話で同じところを志望校にしたと、うれしそうに報告していたのを見て
少しイラついたのは、秘密にしておいてくれ。
そんなこんなで、飛行機に乗り込み俺たちは席についた
「ほんと、悪いな。お前までついてくることになってしまって」
「かまわないわよ、あなた一人だと心配だもの」
「そうか」、「ええ」
そして、飛行機は離陸し、俺はもの思いにふけっていると、あの時のことを思い出してしまった。
大学を卒業し2年目になるころのことだ
「そっか兄貴、結婚決めたんだ」
「ああ」
「うん、おめでと」
「ありがとよ」
俺と桐乃はとあるホテルのレストランにいた
桐乃から久しぶりに会おうよと言われ呼び出されたのがここだ
「それじゃパーッと飲もうよ。ね」
「わかったよ」
それから、俺たちは互いの近況報告をしたり、話に花を咲かせていた
「うう、飲みすぎたかな。ふらふらする。」
「おい、しっかりしろよ」
そういいながら、俺もかなり足元がおぼつかない状態だ
「仕方ねーな。桐乃ここで少し待ってろ」
この状態で帰るのは無理だと判断した俺はフロントへ行って泊まれるかきいてみることにした
幸い、部屋は空いていたので、俺は1晩泊まっていくことにした
「おい、桐乃、まだ寝るな、部屋とったから行くぞ」
「ううん」
俺たちはそんなこんなで兄妹2人で1晩を過ごすことになった。思えばこれが桐乃の策略だったんだよな。
「ほら、ついたぞ。大丈夫か?
俺は備え付けの冷蔵庫からミネラルウオーターを出して桐乃に飲ませてやる
「はぁ、ありがと、だいぶ楽になった」
「そっか、そりゃよかったよ」
「あたし、シャワー浴びてくる」
「大丈夫か?」
「大丈夫だから」
桐乃が風呂へはいったあと、俺も冷蔵庫から飲み物をだし飲む
「ふう。そういえば前にもこんな風に桐乃とホテルへ入ったことあったな。あの時はラブホだったけど」
そうこうしてると桐乃がバスローブ姿で出てくる、俺もシャワー浴びるとするかな
「俺もシャワー浴びてくるから、先寝ていていいぞ」
「そっ、わかった」
俺が出てくると桐乃はテレビを見ていた
「なんだ寝てなかったのか」
「みたいアニメがあったからね」
こいつもかわらねえな
「そうかよ」
「ねえ、兄貴お願いがあるの」
「なんだよ、突然」
「あたしを抱いてよ」
「へ?」
なっ!こいつ今なんていった?冗談にしてはたちがわりいぞ
「あたしからの最後のお願い、あたしを抱いて。」
「おい、冗談はよせよ、俺をからかうのもほどほどに、うむぅ」
こいついきなりキスしてきやがった、しかも舌まで入れてきやがる
「お願い!このまま兄貴が結婚したら、あたし一生後悔する」
「これまで誰とも付き合わないで、兄貴だけを見てきたの!だから、だから」
「これが最後でいいから、あたしの初めてを兄貴に奪ってほしい!そうしたらあたしも覚悟を決められるから」
「お願い!お願いだから ぐす、ひっく、ぐす」
こいつ、そんなこと考えてやがったのか。俺はこいつにそんな思いをさせてきてたのか。
思えば、俺も桐乃も酔っていたのもあったんだろう。こんなに感情をだして雰囲気に流されてしまうなんて
冷静に考えればありえないことだった。だけど今更そんなこといってもどうにもならない。
起こっちまったことは取り消せないんだから。
「わかった、これだけお前を思いつめさせたのは俺の責任だ」
「だけど、本当にいいんだな?」
「うん、お願い」
くぅぅ、こいつなんてかわいい表情しやがるんだ
俺は桐乃のバスローブを脱がし、そのままショーツも取去る
桐乃の乳首とアソコを弄り、十分に感じさせてた頃には俺のアソコももうギンギンになっていた
「はぁ、はぁ。兄貴のそれすごいことになってるね」
「っ、仕方ねえだろ。俺だって男だこんなことしてりゃなるさ」
「ねぇ兄貴もう、いいから挿れて」
「本当にいいんだな?」
「うん」
俺は桐乃の膣口にあてがい腰を落として挿入していった
桐乃は痛みからか涙を流していたが、まったく痛いとはいわず、うれしそうな顔をしていた
おれはふと、挿入口のあたりを見ると、結構血がついていた。
「お前、本当に初めてだったんだな」
「あたりまえじゃん、兄貴よりあたしのこと大事にして、守ってくれる男なんていなかったんだから」
「そっか」
うれしいこといってくれるぜ。兄貴冥利につきるな。こんな風に思うのも俺が重度のシスコンだからだろうか
「桐乃動くぞ」、「うん、いいよ」
俺は夢中で腰を振った、桐乃は痛いだろうに、俺を喜ばせようと自分から動かしたりしている
「くっ、だめだ!もう出る!」
「っ、お願い!中で出して!、初めては中で出してほしいの!」
「なっ!バカなこというな。」
「やだ!」桐乃は俺の腰に脚を絡みつかせてくる
「おい桐乃!、ぐぅだめだ。もう出る!」
「あああ、はぁはぁ兄貴のが出てるのわかる、お腹の奥熱い」
それから俺のが萎えて桐乃から抜いたあと、俺は桐乃を問いただした
「どういうつもりなんだよ。」
「どうしても初めては兄貴のを中に欲しかったの!悪い!」
こいつ、開き直ってやがる
「もし、できちまったらどうするんだよ!」
「いいよ!産むもん!あたし一人でも育てて見せる!」
「おまえ・・・」、「疲れちゃった、ねぇ腕枕してよ。今晩だけは恋人のようにさせて」
「はぁ。わかったよ」
俺は桐乃のお願いを聞いてやり、朝まで腕枕をしてやり、眠りについた
それから2か月後、俺は結婚した。
式では桐乃も盛大に祝福してくれた。一番喜んでくれてるように見えたのは桐乃だった
それからしばらくしてからのことだ。
俺は仕事中にかかってきた妙に真剣な声の桐乃からの電話で喫茶店に向かった。
このとき俺はなにか嫌な予感はしていた
「それで、仕事中に呼び出すなんて、いったい何事だ?」
「兄貴、あのさ。まず、何を聞いても絶対に驚かないって約束して」
「あ、ああ」
「あのさ、あたし。妊娠してるの。兄貴の子供」
「え?」「だから声出さないで。」
「あ、ああ悪い」「って妊娠?俺の子供?」
「そっ。あの時の子供。今3か月目だって。」
「少し前から妙に気分悪いし、あれも来ないからおかしいなと思って、病院に行って確かめてきたの」
「どっ、どうするんだよ!」
「どうするって?産むにきまってるじゃん。あの時も言ったでしょ」
「でっ、でもよ。親父たちにはなんていうんだよ」
「大丈夫、言い訳は考えてあるから」
「それで兄貴に言っておきたいことがあるの」
「なんだよ」
「この件に関しては一切かかわらないで。あたしだけで何とかするから」
「もし、兄貴になにか聞いて来る人がいても俺は何も知らない。」
「そんなこと聞いて驚きだって感じで通して欲しいの」
「なに言ってんだよ俺の子供だろ」
「だから!、兄貴の子供だから、あたしは守りたいの。この子は絶対に産む。兄貴には迷惑かけないから」
「読モは大学卒業したらやめるつもりだったし、そっちに関しては大丈夫」
「親や友達にはあたしからうまく言うから。お願い、決心をぶれさせないで。」
そういう桐乃の顔は今まで見たこともないほど、真剣で強い決意を感じさせられた
「だから、兄貴は普通に新婚生活続けてよ、怪しまれないように。」
「しばらく、あたしとも連絡は取らないようにして」
「わかった。だけどなんかあったら必ず言うんだぞ。俺も覚悟はするから」
「うん」
それからが大変だった。まぁ俺は人から聞いた断片的なことしか知らないんだけど
かなりゴタゴタしたみたいだ
お袋たちから聞いた話だと
桐乃は大学で知り合った男とそういう関係になって、子供ができたといったらしい
その男は自分の夢をかなえるために、大学を中退してアメリカにいったという
そのときに桐乃にもついてきて欲しいといったが、日本から離れたくないということで別れたとのことだ
桐乃はその男の夢の邪魔はしたくない、子供のことで困らせたくはない
「この子は自分一人で育てる」と親父たちに言い放ったらしい
その強い決意をにじませた表情にお袋は気圧されたと言っていた、親父もきっとそうだったでしょうと
親父は大暴れして、男を探し出そうとするかと思ったけど、「勝手にしろ!といっただけだったらしい」
俺のところには、桐乃から話を聞いた、あやせや瑠璃が俺が何か知っているのではないかと
訝しげに問いかけてきたが、桐乃に言われたとおり知らぬ存ぜぬ、俺もお袋から聞いて驚いてると答え
決してボロを出すようなことはしなかったし、周りの反応を見る限りボロを出していないと確信できる。
沙織や麻奈美は特に詮索するようなこともなく桐乃の身体を気づかったという
それからしばらくたち、産まれるのが近づいてくると一番気にしていたのは、なんと親父だったというのだ
お袋だけにいったというのだが、親父は「俺が桐乃の子の父親代わりになってやる。決して不自由はさせない」
と言ったというのだ。これを聞いたときは俺も驚いたね。よほど娘がかわいいのかね。
今になって思えば初孫が生まれるということもあったのかも知れない。生まれてからの可愛がり方は凄かったからな。
祐介という名前を決めたのも親父らしい
桐乃とお袋が子供の性別がわかったと話をしていたのを聞いたらしく、その後命名の本とか買い込んで
なんども字を書いて眺めていたというのだ。
俺が久しぶりに桐乃と顔を合わせたのは祐介が生まれてからだ。
病院に見舞いに行ったときだな。その時に桐乃から言われたよ。
「あたしは、あの子の父親が本当は兄貴だってことは一生誰にも絶対に言わない。
あの子にも一生話すつもりはない。だから兄貴も一生誰にも話さないで」とな
それから数ヵ月後の3月に俺の娘綾乃が生まれたというわけだ。
桐乃のやつがあの2人をくっつけたがってるのは、きっと
自分ができなかった、名実ともに兄妹での結婚を実現させたいとか思っているのだろう。
そんなことを考えながら俺は、眠りについた。
投下完了
これで、
>>804で書いた祐介の出生時の秘密と、
>>825の展開になっている理由の説明まで
した感じになります。
スレに即して、流れの中でエロを入れました。
次はいつになるかわかりませんが、
>>825の続きの高校編に戻ります
暖かい感想いただければうれしいです。それでは
自己満足で書いてる分にはいいんじゃね?
俺はNG登録して次スレでもパスするけど
桐乃は一回しかセックスの経験がないってこと?
それはかわいそう。
まあ投下が無いよりはいい
自分にできなかった兄妹婚を子供にしてほしいと言うのは
本気で考えてるならちょっと笑えんな
子供は親の玩具じゃないんだから
実はオリキャラ物叩きたいだけだろお前ら
桐乃が不憫だからいやだ。
京介はちゃんと責任をとって桐乃ともいっしょに暮らしてやれ。
>>904 できれば投下中も名前欄にトリップをつけっぱなしにしてもらえるとありがたいです
オリキャラは荒れる
これ常識だから
>>904 とりあえず初投稿?乙!
>>911 それはちと要求すぎじゃない?宣言もあるし別に困ることもないと思うけど?
NG指定の問題だろう
要求しすぎとか凄いスレになったな
ROM専の俺が言うのもなんだけど、もうちょっと時間をかけて書いて投下したほうがいいと思う
ストーリーは普通に面白いから、もったいない気がする
続きはむっちゃ気になるので全裸待機で待ってますYO!
え?NGってIDでやるもんだと思ってたけど
だってどう書こうが自由やん、いちいち名前欄までどうのこうの言われたらめんどくさいっしょ
まあやんわりなおねがいだから、しすぎというのは御幣があったかな
ワード登録も知らないヴァカは黙ってろ
むしろ継続的に投下する職人なら
コテハン付ける方が望ましいんじゃないか
この所いかにもアニメ化した作品のスレだなw
いや、知ってるし
だいたいそれならなおさら手前勝手な理屈じゃねえか
書けない奴は黙って全裸で待機してろ
まあどっちみちどうするかは投下する当人が決めるわけだし
当事者でもない人間のめんどくさい云々はどうでもいいな
ここんところもらえるの当たり前だと錯覚しているブタが増えてるのも確かだ
まぁどが過ぎなきゃ放っとくとしよう
オリキャラ物は荒れるからしゃーないだろう
読みたくないって人の気持ちも分からんでもないしな
一応創作スレでのコテハンの意味の半分はNGのためのものだとマジレス。
文句を言うつもりではなく、今後に期待したいと思うので書きます。
全体的に読みづらいです。
行間を空けて、文章にメリハリをつけたほうが良いと思いますよ。
状況の説明と、二人の会話の部分をわけたりとか。
自分は小説書かないので解らないんですが、
ほかの職人さんはどうしてるんでしょう?
この書き手さんのレスの仕方とか投下の仕方とか内容をみると製作とかで新しくスレ立ててやったほうがいいような気が・・・
初めてはこんなもんだ
叩かれたりスレ読んだりしていくうちに成長していく
>>925 文体に関してはここ2ちゃんだし個性と言っちゃえばなんでもありだからなぁ
いっちゃえばアングラ世界なんだからw普通じゃ有り得ないような文体・文章使ってもアリなんだよね
例えば ! とか ? はその後の文と一マスあけるのが正しいんだけど
あけない方が勢いが出るから、とか、文字数制限があるから、とか、そういう作者の意図・事情があるかも知れないし
ネットで2ちゃんなんだから、正装じゃなくてもいいでしょって話になる
キャラ名+「台詞」でつづられるSSなんてのは正にネット文化の賜物じゃねーかなと、俺は思ってるんだけど
この形式は脚本でもないし(脚本の場合は、セリフの改行は「に合わせずに、頭から1マスあき、地の文は三マスあきで揃える)
敢えて言うならセリフ内の終わりに 。 (句点)は要らないってことぐらいじゃないかな
「くんかくんかー。」じゃなくて「くんかくんかー」ってことね。小説の文体としてはこれが正しいし、
2ちゃんで投降するにしても文字数減らせるからね
地の文の描写が簡潔な上、ありのままを書きすぎるため読者の想像力を刺激しない。
書きすぎるとくどくなるのはわかるが、もう少し丁寧に描写したほうが臨場感や登場人物の熱を感じやすいと思う。
会話と会話の間に地の文が少ないため、心の動きや登場人物の動きが感じられない。
上とあわせて絵のない漫画を読んでいる感覚になってしまうかも。
もっといろいろあるけど感覚的な話を文字にするのは難しいな。小説のことなんてわからんし
期待してるからめげずに頑張れ
俺たちは高校へ向けて並んで歩き出した、さわやかな朝の風が気持ちいい
春らしい緑のにおいもする
「祐介くんと、一緒に登校できるのは初めてだからなんかうれしいな」
隣を歩く、綾乃が俺にうれしそうに話しかけてくる。
腰まで伸びた長い黒髪が綺麗で、可愛い表情をされると、地がいいものだからかなりドキっとする。
「まぁ、一人で登校するよりは楽しいかな」
そんな風に会話をしながら登校した俺たちは、クラスわけが張り出された掲示板に向かう
そこには人だかりができていて、見に行くのは大変そうだった
「うわぁ、これ見に行くの大変そう」
「俺が行ってくるよ、綾乃はちょっとまってろ」
そういって俺は駆け出した。ちょっとカッコつけたみたいで恥ずかしい
「うわぁこれは大変そうだな、え〜と、うお!く、苦しい。」
なんとか見える位置までこれたぞ、どれどれ
「高坂、高坂、1組にはないな、2組はっと。お、あった高坂。って同じクラスかよ」
さて確認できたし戻るか
「はぁはぁ、同じクラスだ、2組だったぞ」
「そっか、ありがと」
「それじゃ行くか」「うん」
教室に入ると、まだ席は決まってないので適当な席に座る、綾乃も隣に座ってきた
この入学式前の独特な緊張感はなんともいえないものがあるな
「綾乃、この高校に友達何人か来てるんだよな?クラスにいるか?」
「ううん、この中にはいないな。祐介君は?」
「俺も今のところはいねぇな」
「あっ高坂じゃん」
「え?」「え?」
「よっ同じクラスみたいだな」
「赤城、お前もこのクラスなのか」
「ああ、もう何年連続だ?いい加減腐れ縁だよな」
「小学低学年の頃から同じだからな」
「ところでその隣の女の子はどういう知り合いだ?なんか親しく話してたけど」
「ああ、話したことあるだろ。俺の従兄妹だよ。」
「そういえば、同じ高校に合格したって言ってたな」
「へぇ可愛い子じゃないか、ホントお前恵まれてるよな」
「んなことねぇよ。そういやここのサッカー部の監督お前の親父さんなんだよな?お前も入るのか?」
「まぁな。やりにくいっちゃ、やりにくいが公私のけじめは付ける親父だしさ問題ないだろ」
そんな話を赤城としている間に綾乃の友達も登校してきたようで、楽しそうに話している。
キーンコーン
「チャイムだ。じゃまたあとでな」
鳴り終わるのとほぼ同時に、教師が入ってきた。
メガネをかけた、やさしそうな女性教師だ・
「みなさん、おはようございます。私がこのクラスの担任の田村麻奈美です」
そして、連絡事項を聞いたあと、入学式場に移動する
入場するときに見えたが、朝言っていたとおり、うちの家族はみんな来ているようだ
長い話を聞き終わり、途中俺が新入生代表挨拶をし、式場から教室へと再び移動する
諸々の今後の予定などのプリントをもらい、自己紹介をして、説明を聞いた後今日の予定は終わった
「さて、部活は今日はまだないから、帰るか」
「そうだね」
「高坂またな」
赤城が挨拶してくるので俺も椅子に座ったまま軽く手を上げて挨拶を返しておく
「ああまたな」
綾乃のほうも友達とまたねとか言い合っていた
「あっ、高坂君、高坂さんちょっといいかな?」
俺たちは廊下に出ると、後ろから先生に声をかけられた
なんだろ?
「え?はいなんですか?」綾乃が問い返すと
「2人ってもしかして、高坂京介さんと、桐乃さん知ってる?」
「え?えっとはい、こいつが京介さんの娘で、俺は高坂桐乃の息子ですけど。」
俺はそう返答し、先生に問い返す
「えっと、先生は俺たちの親知ってるんですか?」
「あっうん。幼馴染みだったんだ。お互い忙しくて、もう結構長い間疎遠になっちゃってるけどね」
「そうだったんですか」
どうりで俺は見覚えないわけだ、隣をちらりと見るとこっちも見覚えはないといった顔をしていた
「でも、うれしいな2人の担任になれるなんて。これも何かの縁だし1年間よろしくね」
「あっはい」「はい、よろしくお願いします」
「じゃあね」手を振って先生は生徒でごった返す廊下を歩いていく
「まさか、お父さんの知り合いが担任の先生なんてビックリだね」
「ああ、正直驚いたよ」 ホント世間は意外と狭いのか?
帰り道を二人で並んで歩く、日差しが暖かくていい気持ちだ
綾乃も、同じみたいで、手を顔の上にかざして空を見ていた。
こういう仕草がすげえ似合うよなこいつ。
「ほら、早く帰ろうぜ」
俺たちは再び並んで住宅街を歩いていった
「ただいまぁ」
俺たちがリビングに入ると3人とも帰ってきていて昼食が用意されていた
「お帰り、お昼できてるわよ。早く着替えてらっしゃい」
「は〜い」
綾乃がうれしそうに階段を上っていき、俺も後につづこうとすると
「祐介、立派な新入生代表だったね、さすがあたしの息子」
「ああ堂々とできていたな」
こうしてほめられるとなんだか照れくさいな
「まぁ。あれくらいこれまで小中と何度もやってるから、なんてことないしな」
うわあ、照れ隠しで何気に余計恥ずかしいこといっちまった。
部屋に入ると、さっさと着替えを済ませ、食事に向かった
食後、俺はてもちぶさたになっていた
「ぐああ、暇だ!春休みの間に漫画もゲームも積んでたのはほとんど消化しちまったしなぁ」
さてどうするか 俺はベッドの上で寝転んだまま考える
ゲーセンにでもいこうかな、そういや綾乃は何してるだろ
対戦相手ができたことだし、あいつと対戦ゲームでもしようか
よし、呼びに行くか
「おーい、いるか?」部屋の扉をノックして声をかけると、ドアがゆっくりと開いた
「どうしたの?」
「いや、暇をもてあましててさ、よかったらゲームの対戦相手してくれないか?」
「うん、いいよ。」
2人で俺の部屋に向かいながら聞いてみた、「お前はさっきまで何やってたんだ?」
「まだ、荷物が全部片付けられてないから、片づけしてたよ」
「手伝おうか?」何気なく言ってみると、赤くなって
「い、いいよ、大丈夫一人でできるから」 「ぼそ・・・見られたら恥ずかしいものもあるんだから」
「ん?最後よく聞こえなかったけど」
「なっなんでもない」
さてなにやろうか
「いろいろあるけど、どれやる?」
「まずは。これなんかどうかな?」
選んだのはいろんなゲームのキャラが選択できる複数対戦もかのうな格闘系のゲームだ」
「おっこれか、俺結構強いぞ」
「そうなんだ、私も何度か友達とやったくらいだけど結構自身あるよ」
「いったな、勝負だ!」
意気込んで得意なキャラを選んで勝負にいどんだが。
ギタギタにやられました。あれ?まったく動けなかったんだけど。
「今のは肩慣らしだ、次は本気で行くからな」
結果、俺はほとんど身動きすることもできずにやられた。
あ、あれ? その後シューティングやレーシングとジャンルを変えて勝負したが全く勝てる気がしない
中にはやったことがないというゲームでも勝負したが序盤は俺が押していても、最後には負けていた
「また、私の勝ちだね。」 「くっそぉ、お前強すぎるだろ」 「ふふん、才能の差かな」
俺は寝転がり、ちょっと拗ねて見せる。くそお、かなり悔しいぞ。
その後、夕食を終えて、風呂からも上がり、トイレに入ろうとしたとき事件は起きた
扉を開けた瞬間、俺の時間は止まったかと思った、いや、それくらい時間の流れがゆっくりに感じたんだよ
たぶん向こうも同じだったろうな、俺の顔を見て完全に固まっている。
なんというか、目の前にスカートと下着を下ろしてる綾乃の姿があったわけだよ。
なんというか、眼福の光景だった。女の子の、その、大事な部分が見えてるんですよ。
だけどそんな眼福な光景もいつまでも見ていることができるわけないよな
俺は、我にかえると、あわてて扉を閉め、捲くし立てるように謝る。
「わ、悪い!、ま、まさか入ってるとは思わなくて、鍵もかかってなかったし!」
「「本当にごめん!」」
やばい、これはやばいぞ、漫画とかゲームでならラッキースケベとかで済まされるけど
リアルでこれはやばい!!
すると、水を流す音が聴こえたので、俺は慌てて、ドアの前から離れる
そっとドアが開き、伺うようにドアを開けて出てきた
俺は硬直していたが、こちらを向いた瞬間に、いきなり土下座をした。
「「ご、ごめん!、本当に悪かった!」」
すると、しゃがみこむような気配がして、俺の肩にそっと手が置かれる
ゆっくりと顔を上げてみると、赤い顔をして
「も、もういいから。これは事故だし、私もつい鍵かけ忘れたし」
「お互い忘れよ。ね。」
それだけ言って、足早に部屋へと向かっていく
その場に取り残された俺は、呆けたまま、その行方を目で追っていた。
「ビンタくらいは覚悟してたけど、助かったのか?」
そう一人つぶやいて、部屋へと向かった。
ベッドに寝転んで目を閉じると、さっきの情景が鮮明に浮かぶ
慌てて頭を振るが、それは消えてくれなくて。
「忘れようったって無理だろ」
「エロ本で見るのとは、ぜんぜん違ったな。なんていうかすげぇ綺麗だった。」
そう呟いて俺は再び目を閉じる。
これからもこんなハプニングがあるのだろうか?
今日の出来事を一瞬思い浮かべる
俺の高校生活はいろいろとこれまでとは大きく変わった毎日をすごすことになりそうだ
そんなことを考えながら、俺は眠りについた。
以上です
もう寝る
テンプレにもあるけど嗜好にあわないSSはスルーってことでまったりいこうぜ
投下されるだけでも御の字だってのを知らない奴はエロパロ歴が短いんだろうな
まったり行こうぜ
さすがに原作キャラ不在はスレチだろ…
人には趣味嗜好ってもんがあるから、どんなSSにも賛否が出るのは当たり前。
そのSSを楽しめる人間の存在も考慮に入れず、「俺の気に入らないSSは投下するな」っていうのは馬鹿の理論。
普通の大人なら、気に入らないSSを見たら何も言わずにスルーかNGするもんだ。
俺は普通にアフターストーリーとして楽しめたがね。ID:TMXGsFiX氏は気にせず続けるといい。
>>937 原作キャラ不在って……ちゃんと登場してるだろw
あやせSSが読みたいよぉ
この作者分かりやすすぎたろ
オリキャラばっかりなのを叩かれたら、態度が一変
もう寝る、だとw
>>941 もう寝る
この四文字を見ただけで態度が変わったとか思えるお前スゲェな
想像力豊かな奴って創作的な意味でマジ尊敬するわ
飲んで潰れてる間に何だこの展開
>>936 さすがに書く人書く人にマンセーするってのもなんか違うだろ
>>942 いやいやw
今までSS以外で長文であーだこーだ言ってたのにいきなりこれだよ?
あ、こいつ不貞腐れたなって思うのは当然でしょw
>>1 ◆書き手さんへ
○陵辱・NTR・百合・ホモなどの特殊嗜好モノは投下前に注意書きをお願いします
○書きながら投下はお控えください
◆その他
○書き手さんが投下し易い雰囲気づくりを
・SS投下宣言、直後は雑談をしばらく自重
・自分の嗜好に合わないSSなら黙ってスルーすること
○こういうSSが読んでみたい等のリクエストは節度を持って
○荒らし、煽りは勿論スルー
煽ってる方を桐乃、マジレスしてる方を黒猫に脳内変換すればこの流れもかなり微笑ましく思えるな
7巻出た直後ってのも荒れてる原因かもなー
今はくんかたんや天使や黒猫の読みたいんだよ!みたいな
NGの使い方がわかってないんだろう
見たくない奴はNGワード登録したらNGレスのIDをNGIDに追加&連鎖あぼーんすればOK
原作キャラが登場すれば良いってもんじゃないだろ
オリキャラ×オリキャラならもうオリジナルでやれ、と思われるのは当たり前
>>951 当たり前、じゃねーよw
その辺の線引きには個人差があるんだから、自分の基準を他人に押し付けるな。
当たり前、という言葉は簡単に使わない方がいいよ。
便利だけど幼児性と卑劣さが感じられるから。
被ったw
これは太宰メソッドの一種だな。
「みんなじゃない、あなたが、そう思うのでしょう?」
955 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/14(日) 10:31:50 ID:/HGk9LG8
これくらいいいんじゃない?
他スレじゃ高校卒業後の海外留学話を延々とやったり、ウヨネタまで投下してる阿呆までいるくらいだしw
まあ個人サイトでやってくれ
落ち着けって。たかがエロパロじゃねぇか
的外れな引用で悦に入られてもなあ
上でも「これは違うだろ」って言ってる人は何人も居るし
それに「基準はひとそれぞれ個人差がある」って言葉の方がよほど害悪じゃん
今後9割方の人間が「いやこれ俺妹と関係なくね?」って思うようなSSが投下されても
その「基準は人それぞれ理論」でなし崩しに認めていくのかね?
これからずっとこんな調子か…
>>958 現状、頻繁に投下されている訳じゃないので、君がスルーしたらいいだけだろう。
見たくない奴はNGワード登録したらNGレスのIDをNGIDに追加&連鎖あぼーんすればOK 。
私はいちいち目くじらたてて統制するやり方は嫌い。
>>960 うん、まあそうやってエロパロのスレは廃れていくんだけどね
あなたがどう考えてようとオリキャラ同士のSSなんて今回みたいに荒れやすい要因に変わりは無いし
黙って受け容れろなんて物言いだと益々反発する人も居て意図的な荒らしになったりする
すると他の作者さんたちも投下できる空気がなくなるんだよね
「スルーすれば良い、しない奴がガキなだけ」って意見には大いに賛成だけども
そのガキが2、3人ないし下手すれば一人居るだけでこういうスレは廃れるんだよね、残念ながら
俺はこれを最後にして完全ROMに戻るので以降はなるべくスレが荒れないように願うばかりだけど
原作全部読んだら何かしら自分で一作書きたいし
歴史はくりかえす
テンプレにオリキャラの注意書きも入れないとな
>>963 ちょっと和んだw
以下IDは萌えキャラだなw
オリキャラは小ネタ程度ならまだしも恋愛だとかそんなに掘り下げられてもね。
やりすぎ感は否めない
やーれやれ早いな以前は2〜3ヶ月だったのが2週間で1スレ消費か
雑談の方が多いのが気にかかるけど、まぁ盛り上がってるってことだーね
まっ、オリキャラ出るのはいいけどメインはあくまで桐乃や京介といった原作キャラがいいね。
オリキャラは彼女たちの話に花を添える存在って感じで。
オリキャラメインでやるなら外部サイトをオススメする。
短編なら許容範囲なんだけどね。
次スレってもう建ってるの?
小ネタ思いついたので投下します
ガタン!
大きな音がして、俺は物音のほうに向かう
そこには電話機の前で、受話器を取り落として座り込んでいた桐乃の姿があった
「おい、どうしたんだ?」
「あ、兄貴、どうしよ、どうしたらいいの?」
涙を流しながらそんなことを言ってきやがる、何だってんだ?
見ると電話はまだ通話中で、受話器からは声が聞こえていた
俺は、受話器をとると、用件を聞いてみることにする
「もしもし、お電話かわりました」
「はい、はい、え?、それ!本当なんですか?、何かの間違いじゃ?」
「嘘でしょ・・・、そんな。」
俺は用件を聞くと絶望の表情に変わっていくのを自覚していた
「はい、わかりました、はい、お願いします」
何とか俺はそれだけ言うと電話を切る
親父たちが死んだ
先日から旅行に行っていた親父たちが旅行先でバスに乗っていたとき
そのバスが、対向車と接触しそうになり、避けたら、その先が崖になっていて
そこから、転落したというのだ。
それからが大変だった、俺はニュースでそれを見て事故の事実を実感した
桐乃は泣きじゃくっているし、何をすればいいのかもわからなかった
数日後には、親戚たちも集まってきて、通夜、葬儀が行われた
その間も桐乃は誰かに慰められるたびに泣いてるし、塞ぎこんじまってる
俺は、なぜか涙はでなかった。桐乃前で俺まで泣けねえと強がっていたのかもな。
さすがに、葬儀のときには涙は出たけど、それだけだった。
その後は、遺産やら、保険金やら、事故の保証金やら、いろいろ俺にはよくわからない話が続いた
でも、この家は長男の俺名義で相続されて、生活に困らない程度の金は俺たちの手元に入ると親戚のおじさんが言っていた
この後揉めたのは、まだ未成年の俺たち兄妹だけでこの家で暮らすのはどうかという話が出てきたときだった
それまで塞ぎこんだまま、黙って話を聞いていた桐乃がこの時
「嫌、あたしはこの家で、兄貴と2人で暮らす。あたしの家族は兄貴だけだもん。離れ離れは絶対に嫌!」
こんなことを言いやがった
妹にここまで言わせて、俺が何も言わないわけにはいかないじゃないか
「大丈夫です、俺ももう18ですから、金はなんとかなるみたいだし俺たちだけでちゃんとやっていきます」
「お願いします!」俺は頭を下げた
親戚たちは渋々、了承してくれた。何かあったらすぐに連絡してくるんだぞと連絡先を教えて帰っていった。
「広くなっちまったな」
その日の夜。2人だけになった家の中を見回して俺はポツリとつぶやく
そこに桐乃がやってきた
「お願いがあるんだけど。」
「何だよ?」
「一緒に寝てほしい。一人で寝てると怖いんだ、目が覚めたら一人ボッチになってるんじゃないかって」
俺はそっと妹の頭をなでる。こいつ。強いやつだと思ってたけど、本当はこんなに弱いところもあるのか
「わかった。一緒に寝よう」
「ありがと」フッと妹がはにかむ
俺は照れくささを感じながらも、ベッドに一緒に入った。俺が頭をなでてやると安心したのか桐乃はすぐに眠ってしまう
俺は改めて、俺がしっかりしないと、こいつを守れるのは俺だけなんだと決意を固めていた。
END
小ネタ以上です
もし、要望があれば続きを考えてみようかな
乙ー
まぁ、オリキャラものは他サイトでも注意書きで苦手な人には回避促すのがマナーだからねぇ。
小説家になろうとかarcadiaとかの色んなSSの前書きを見習うべきかなぁとは思う。
あそこら辺もオリ主とかだとタイトルにまで注意書き入れてくるし。
2chでも、結構投下経験の多い人は普通に前書きで注意促して、タイトル名をハンドルにしてNG促すし。
トリップ外して微妙なネタ投下とかどう見ても荒らしの手法だな、これ。
二度と来ない様、要望するわ。
初心者にやさしくするという気は毛頭ないんだな…
はじめは失敗だってするだろう ローカルルールだってわからないこと多いだろうし
出来たものもなかなか読めるものにならないだろう
だからってそんなもん読みたくないこれ以上書き込むな、と言ってたらその先どうなるかわからないのか?
いろんな奴が来るようになったなーw
元々ネット創作は玉石混交なんだから、これぐらいでもいいよ
おおらかにいればそんなに荒れない
テンプレを読もう
次スレ立ててくる
両親死ネタはありがちながらこのスレでは出たことが無かったから
これだけで終わらせないでそのまま続けてれば悪くないと思ったケド
乙ー
「じゃな、久しぶりに声を聞けて嬉しかったぜ……」
赤城との通話を終えた俺は、開け放たれていた窓から外にぼんやりと目をやった。
揃いも揃って、鼠色をした瓦葺きの古い木造家屋が並んでいる。
麻奈実の実家である田村屋のような家がびっしりと集まっているような感じだ。
「日本にも、まだ、こんなところがあったんだな……」
かくいう俺が居るところも、瓦屋根の古くさい木造の下宿屋だ。
なんで、そんなところに居るのかって?
そりゃ、桐乃との仲を案じた親父とお袋に実家から追放されたからなんだよ。
特にお袋の嫌悪感はすさまじかった。
『京介は変態だから、年頃の娘と同じ屋根の下に住まわすわけにはいかない』だとさ。
けっ! 悪かったな、こんな変態でも、俺はあんたの実子なんだぜ。
実家を追い出された経緯は色々とむかつくこともあるが、遠く離れた街とはいえ、本来なら、合格しそうもない
難関大学にパスしたんだからよしとするか。実家に居られないっていう危機感とか焦燥感とかが、いい意味で
作用したのかもしれない。高校3年秋からの追い込みは、我ながらよくやったと思う。
(中略)
「高坂さん、お客さんですよ〜」
下宿屋のお婆さんが階下から呼ばわった。はて、この街に知り合いは居ないし、入学して一箇月にもならない
から、大学で友人と呼べる者は数えるほどだ。
「すいませんーー、誰ですか?」
訝しげな俺の返答に、お婆さんは、鈴を転がすような上品で明るい声で応えてきた。この人、齢は、70以上なんだ
ろうけど、所作のすべてが上品なんだよな。それはともかく、
「はい、妹さんですよ〜」
俺は自分の耳を疑った。
桐乃が来たのか? 冗談じゃない、ここの住所は、親父とお袋しか知らないはずだ。
(中略)
「なんで、ここが分かった……」
ちゃぶ台で俺と差し向かいで座っているあやせは、頬をぽっと赤らめて、恥ずかしそうにうつむいた。
「だって、お兄さんは、性犯罪者予備軍ですから、野放しにはできません。ですので、父の顧問弁護士さんにお願いして、
合法・非合法の手段を問わずに、お兄さんの住所を調べてもらったんですよ」
「嬉しくねぇよ。俺って、とんでもない変態扱いじゃねぇか!!」
(中略)
>>982乙
両親死亡で兄妹二人だけが残されるって設定は、実は同じ今期のアニメのヨスガノソラそのまんまだったりする。
あっちは祖父母が生前住んでた田舎の家に引っ越して二人暮らしだったけど、こっちは実家に残ったわけか。
「まぁ、勝手にしろ……」
俺は、机に向かうと、書きかけだったレポートの執筆に再び取りかかった。
ゴールデンウィークだっていうのに、こんなものを書かせるとは、可愛くないぜ、法学部のタコ教授は……。
しかし、こんなときはパソコンが役に立つ。判例だって、簡単に検索で見つかるし、法律の条文だって、インターネットで公開
されている。
それらを適当にコピペすればいい。
沙織からもらったパソコンは、ようやくエロゲー以外の本来の用途で使われている。
レポートの執筆がほぼ完了という頃、俺は、背後でなにやら不穏な気配を感じて、振り返った。
「あっ! お前、何やってんだ」
「性犯罪者予備軍宅の家宅捜索です」
あやせは、俺の箪笥を勝手に開けて、その中身をあらためていた。
そして……。
「こ、これは?!」
あやせは、顔を真っ赤にしながらも、手にした布切れを俺に向かって広げて見せた。
「バカ、俺のパンツになにしやがる!」
「なんか、一部分が黄色くなっているんですね。いやらしい……」
(中略)
「あらあら、もうこんな時間だわ。妹さんも今晩は泊まっていきなさい」
下宿のお婆さんの申し出に、あやせは、頬を染めて、頷いている。
こうしたところは可愛いが、「死ね」とか「ブチ殺します」とか、散々なことを言われてきたことを思うと、俺は内心穏やかではなかった。
腹の中では、何の挨拶もなしに、実家を引き払った俺を恨んでいるに違いないのだ。
つか、終電には間に合うんだから、帰れよ。
(中略)
「ふふふ、布団がお兄さんの部屋に二つ並んで敷いてあります。は、は、、破廉恥な!」
あやせが、顔を真っ赤にしている。激怒しているのか、恥ずかしがっているのか、何だかよく分からない反応だった。
ただ、確実に言えることは、何にせよ、あやせは興奮状態で、何か間違いをしでかしたら、俺は明日の朝には冷たい骸になっている
かもしれないということだ。う〜〜、ぶるぶる、勘弁してくれ。
男女が、同じ部屋で、布団を並べて眠るってのは、高校2年の秋、麻奈実と一緒の時以来だ。
あの時も、寝付けなかったが、今晩は、あの時とは比較にならないほどスリリングだな。俺、明日の朝生きてるだろうか……。
(中略)
俺は、じわっとのしかかるような不自然な重圧感で目を覚ました。
眼前には、俺にキスをねだるように、おちょぼ口をしたあやせの寝顔が横たわっていた。
『ひぃ!』
俺は、絶叫しそうになったが、かろうじてこらえた。
なんて寝相が悪い女なんだ。
あやせの甘い吐息が俺の顔面をそよ風のように撫でていく。いかん、股間のハイパー兵器にエネルギーがチャージされてしまう。
「す、据え膳食わぬは、男の恥か?」
手前勝手な理屈をつけて、このまま、あやせの唇を奪おうかとも思ったが、その最中に、あやせが目を覚ましたら、俺は確実に
ブチ殺されるだろう。
(後略:ディテールを詰めて、改めて投下します)
ぐぬぬ……予告とは卑怯なり
乙w
次スレにて完成版待ってますw
中略の内容もkwsk読みたい
埋め
焦らし上手め…
埋め
書きたいところだけ書ける(中略)ってのは便利なもんだなw
作者も読者もお得で非常にナイスだ 続きも期待
産め
ハメ
破ーっ!!!
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。