自分の思いつく限りでは・・・・
大英帝国女将軍 × インドの姫様 (年代 帝国主義時代)
ギリシア人の女捕虜 × ペルシアの女官 (年代 ペルシア戦争時代)
匈奴の女戦士 × 中国の女武術家 (年代 漢王朝時代)
スペインの女将軍 × マヤのお姫様 (年代 スペインの南アメリカ侵略時代)
白人女の捕虜 × アパッチ族の女戦士 (年代 インディアン戦争時代)
結構思いつくもんだな
それだけ人間には侵略の歴史があるってことだ…
20 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/19(日) 19:51:04 ID:nd+JuPP2
>>19 逆に言えばネタには事欠かないってことなんだがな
21 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/20(月) 17:10:28 ID:18+bZV/x
アマゾネスとギリシャのポリスの貴族娘がええのう。
22 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/21(火) 04:55:49 ID:PUhxPsIK
アメリカ南部のお嬢さまがたがある家のお茶会でそこの黒メイド1人をお茶菓子にしちゃうとか。
バニラたっぷりの生クリームでデコレーションとか。
とりあえず
トルコとかイスラム系の女官×ハーレムに入ったばかりの欧州系の美少女
とか
アマゾネス×インカとかアステカとかの姫様
ソ連の女兵士×ドイツ娘
ダメだこれくらいしか思いつかなねえ…
生き残ってたのか
26 :
黒と白の狂想曲:2010/09/22(水) 01:58:48 ID:AGRavunZ
始めまして、ちょっと書かせてもらいます。
「ふふふ、ほら、如何したの? 抵抗して見せなさいよ!」
「ああ、ひぐぃ! お、お許しください!」
大広間の中、少女の声が響く。
二人の少女が大広間の簡易のプールの中で取っ組み合っていた。
プールの中は香油で満たされており。
二人とも衣服は何も身につけておらず、全裸であった。
一人はこの家の主の一人娘 メリーナ・クィーゼリッテ。
育ちのよさそうな愛らしい顔に、底意地が悪そうな下卑た笑みを浮かべて、
対戦相手たる少女を組み伏せて、胸と濡れた蜜壷をまさぐっていた。
「ほらほら、私に勝ったらお給金を倍にしてあげるって言ってるのよ! もっと頑張りなさい!」
「あ、ああ! む、無理です、もう止めて下さい!」
下になった少女が泣き叫んでいる。
どうやらこの家の召使らしい少女は、両手を後ろ手に縛られて、何も抵抗できぬまま両の胸と、股座を責め抜かれ、涎を垂らしながら、ただただ悲鳴を上げ続けていた。
「ヒィ、い、イクぅう! も、もう、ムリ! ア、アアアアあッ!」
香油と汗と自らの体液で濡れた花弁から派手に愛液を飛び散らせ、がくがくと痙攣を繰り返しながら少女は失神していった。
「だらしないわね、私はまだまだ続けられるわよ、さあ他に誰かいないの?」
使用人が失神した少女を片付けているのを尻目に、ぐるりとその場にいる少女達を見回す。
だが少女達は押し黙ったまま下を向くばかりであった。
「ふん! じゃあ、私が指名するわ、そうねえ……」
メリーナはぐるりと一瞥した後。
「決めた、あんたよ」
ぽたぽたと香油の滴り落ちる手で一人の少女を指差した。
ハッと、みなの視線がその少女に集まる。
指をさされた少女は最近この屋敷に連れてこられた少女であった。
黒い髪。
良く日に焼けて肌もまた同じく黒い色をしている。
大きな瞳はまるで黒曜石を思わせた。
「早く来なさいフェッダ」
メリーナはそう言いながらどろりとした香油を手で掬い、自分の身体に塗りたくる。
凹凸の少ない真っ白な身体がぬらぬらと明かりに照らされて、怪しく輝いた。
27 :
黒と白の狂想曲:2010/09/22(水) 01:59:42 ID:AGRavunZ
「ふふふ、元々あんたの国の格闘技なんでしょ? コレ」
クスクスと笑いながらフェッダを見つめるメリーナ。
年齢のわりに豊かな乳房と長い黒髪、真っ黒な肌を持ったフェッダと、
金色の短い髪に、年齢どうりの凹凸の少ない真っ白な身体をしたメリーナ。
雇い主と使用人。
まさに対極に位置する様な両者であった。
屈強な男がフェッダの両手を身体の後ろで縛り上げる。
「アンタの場合両手を後ろで縛るだけじゃハンデになら無いわね」
メリーナは召使を呼び寄せると宝石で飾られた箱を持ってこされる。
「あんたの国にはこういうのは無かったでしょ?」
パカリとふたを開けて中の物を取り出すと、周囲にいた少女達がびくりと体を震わせる。
箱に入っていたのは男性器を模した『張型』であった。
フェッダはソレを何か知らなかったようだが、その形状と、ニヤニヤと笑うメリーナを見て、
ソレが自分をいかように扱う物なのか悟り、ごくりとつばを飲み込んだ。
「フフフ、せいぜい逃げ回りなさい」
そう言うとペロペロと‘ソレ,を舌で舐めあげる。
その言葉にフェッダはギュッと身を固くした。
試合が始まると、手を縛られて何も出来ないフェッダはメリーナから逃れようと、プールの縁を逃げ回っていたが、狭いプールの中、すぐに追い詰められて、香油に足をとられて顔からプールに倒れこんでしまう。
「捕まえた、さあ、もう逃げられないわよ、じわじわいたぶり倒してあげるんだから」
舌なめずりをしながら嬉しそうに、恐怖に怯えるフェッダを見つめるメリーナ。
「コレを使うのはまだ早いわね」
そう言うとプールの中にポチャリと張り型を落とし、白い指をフェッダの黒い肌に這わしていくメリーナ。
「あ、あああッ!」
フェッダの口から悲鳴が上がる。
「いい声で啼くわね、楽しくなっちゃう」
じたばたと暴れるフェッダの顎を片手で押さえると、ぬらぬらと輝く乳房を無遠慮に揉み上げる。
「あ、ああ、ヤ、やめて!」
ピチャピチャと音を立てながらフェッダが激しく体を揺する、だが、メリーナは身体を密着させて、逃さないようにしていた。
浅黒い肌と、白い肌が重なり、香油で満たされたプールの中に影絵芝居の様な模様を描いていた。
28 :
黒と白の狂想曲:2010/09/22(水) 02:01:00 ID:AGRavunZ
「お、お願いやめて、許して!」 フェッダの口から遂に命乞いが流れる。
「何言ってるの、まだ始まったばかりじゃない」
「そ、そんな事言っても……あああ!」
白魚のような繊細な指で、フェッダの陰核を剥くと、コリコリと容赦なく責め立て始める。
「ほらほら、抵抗しなさい! イイのよ? 私に勝ったって」
「ひ、ひぐぅう!」
クリトリスを責められたショックで、びくりと大きく身体を仰け反らす。
そこを逃さず、メリーナは乳首を責めたてた。
「ああ、ヒ、酷い! 酷いわ!」
限界までぴんと張り詰めた乳首をグニグニと弄られて、フェッダはつばを飛ばしながら大きく叫ぶ。
「五月蠅いわねえさっきから!」
そう言うとどろりとした香油をフェッダの顔に擦り付ける。
「ギィ!? ご、ごぶぅ! ゴ、ゴホ、ゴホ……」
香油により窒息しかかり、ゴホゴホとフェッダは激しく咳き込む。
香油と汗と涎と体液と愛液で二人の少女の体はベトベトになっている。
「サあてと、じゃあ、そろそろコレを使おうかしら……あれ?」
パシャパシャと香油の中を手探り、メリーナは張り型を探すが何処にも見当たらない。
「あれ? どこかに蹴っ飛ばしたのかな……!? あ、あああ!!」
途端、凄まじい悲鳴がメリーナの口から漏れる。
周りにいた少女達は気が付いていたのだが、試合途中、フェッダの両手の拘束が解け、
そっと隠し持っていた張り型を油断しきっていたメリーナへと突きたてたのであった。
「ひ、ひぎぐううぅぅ!! ぬ、抜きなさいいい!」
体を振って暴れるが、今度はフェッダがメリーナへと圧し掛かり、その割れ目へと凶器を突き立てる。
香油で濡れ、自らの中も興奮で湿らせているとはいえ、メリーナの幼い体では、ソレを飲み込むのは無茶であった。
「ひっ! ひいいい! は、早くやめないと……!」
必死に激痛に耐えながら力を込め、侵入を防ごうとしているが、
足を大きく広げられたまま押さえつけられて、じりじりと張り型は体に侵入してくる。
「む、むりい! し、死んじゃう!!」
バタバタと暴れながら、何とか脱出しようとするが、フェッダは巧みに体を動かし、メリーナを逃さない。
「私の故郷にはね、‘縄抜けの魔術,と言う物があるの」
今や完全に立場が逆転したフェッダが体の下でもがくメリーナを見つめる。
29 :
黒と白の狂想曲:2010/09/22(水) 02:01:50 ID:AGRavunZ
その目はまさに先ほどまでのメリーナのソレであった。
「ゆ、許して、お、お願い! これ以上は本当に無理!」
一方のメリーナの方は瞳に涙を浮かべて先ほど敗北させた少女と同じになっている。
一瞬、フェッダの黒い瞳が、哀れむようにジッとメリーナの顔を映しこんだが、
「――――!」
何事かを言い、
「?」
何を言われたか解らず戸惑ったメリーナだったが、
「いぎい! ぎゃあああ!!」
ズブリとフェッダが根元までメリーナの体を刺し貫き。
大きく体を仰け反らしてビクビクと痙攣を繰り返しながら、大きく逝き果てた。
「『報恩と報復は常に忘るる事なかれ』わが国に伝わる古い言葉」
先ほどメリーナが聞き取る事ができなかった言葉をもう一度呟くが、少女の耳にその言葉が届く事は無かった。
尚、この後、屋敷ではメリーナによる召使への虐待行為は無くなっていく事となる。
以上です。 ありがとうございました。
ふぅ…
おっきした
マジGJ
32 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 10:27:47 ID:x9ftyzBW
あげとくか
33 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 17:48:15 ID:zeORax3v
>>26 乙。メリーナとフェッダの国籍を教えてちょ
>>30 GJ
イギリスとインドじゃないかなぁと思ってみたり。
ココって『日本人』と『西洋人』ってのはNGですか?
皆さん感想ありがとうございます。
因みに二人は特に国籍はきめてないんですけど、
フェッダはイスラーム語で『銀』と言う意味らしいのでたぶんソッチ系です。
メリーナはどこか欧羅巴の貴族カモです。
>>36 いいんでない?
理想の「大和撫子」を探すため日本にやってきた欧州の美女プロデューサーとか。
間違ってヌーディストビーチに入り込んでしまった日本人観光客とか。
39 :
名無しさん@ピンキー:2010/09/23(木) 12:01:37 ID:g5+a9WVX
>>36 勿論大歓迎ですよ! 日本人 × 西洋人を良しとすると、東洋人 × 西洋人というのも・・。
清王朝末期に、イギリスからやってきた貴族のお嬢様と、カンフー美少女という組み合わせもいいかも
(DOA)レイファン×(ソウルキャリバー)タキ
時代を合わせるなら
(DOA)かすみ×(鉄拳)リリ とか
(侍魂)ナコルル×(ソウルキャリバー)アイヴィー
>>42 ではこういうのはどうでしょう?
小ねたです。
「凄いですわ、この張り、滑らかさ、大きい上に形も申し分ありませんわ」
ゆっくりと確かめるように、少女は馬乗りになりながら、下になっている少女の胸を弄る。
上に乗った少女は肩の所まである美しい金色の髪を片手で掻き分けながら、
ゆっくりともう片方の手で少女のむき出しの胸を揉みほぐして行く。
下になっている少女は青い着物の胸部分が肌蹴て、豊かな胸がむき出しになっていた。
先ほどから逃れようと必死にもがいているが、抜け出す事ができない。
上に乗った少女が、巧みに重心を動かしているからだ。
「飛鳥さんと言い貴方と言い、コレは少し認識を変えないと行けませんわね」
「何の……こと……? ――アア!!」
突然下になった少女がびくりと体を仰け反らせる。
上に乗った少女が胸の突起をコリコリと弄り始めたからだ。
「アラ? 凄まじい反応ですわ、もしかして逝きそうですの?」
「お嬢様、そのお方は先ほどから軽く4回は逝っておりますぞ」
後ろから声をかけられて少女はクルリと後ろを向く。
其処には少女の老執事が銀色のトレイを持って立っていた。
「アラ、セバスチャン、貴方も御覧なさい、この方凄いわよ」
そう言いながらグイッと少女の胸の先端を上に引き上げる。
「この国の方は貴方と言い飛鳥さんと言い、皆さん良い手触りの胸をしておいでですわ」
「アアア!! 痛いっ! いたあああいい!」
少女の敏感な部分に鋭い痛みが走る。
先ほどまでとは比べ物になら無いほど大きく体を揺するがやはりびくとも動かない。
「お嬢様、それ以上やると危険では?」
「大丈夫よセバスチャン、この方は『クノイチ』よ、この程度では壊れたりしないわ」
そう言うと尚もグイグイと引き上げていく。
「イダダダダダッ!!! や、やめでえ!!!」
唾を撒き散らしながら、下の少女が絶叫を始める。
だが、全く意に返さないように、金髪の少女は胸を引っ張り続ける。
「ほら! 凄いですわよセバスチャン! まだまだ伸びそうですわ」
「お嬢様、いい加減になされた方が……そろそろ紅茶が冷めてしまいますぞ」
「あら? もうそんな時間ですの? 残念ですわ」
パッと手を離すとプルルンと大きく揺れて胸が元に戻り、その瞬間。
「ああ!? アアああ!! ア、アア……ァァぁぁ……」
大きく諤々と体を揺らし、ひめいを挙げながら、下になった少女が。
「あら? セバスチャン、御覧なさい、この方」
股間より、黄色い体液と共に、少し粘着性のある体液を漏らす。
「臭いは私達と一緒みたいですけど」
自分の鼻を押さえながら、倒れてたまま痙攣を繰り返している少女の下腹部を
指で強く押し込みながら、残っている尿を全て搾り出していく。
たちまちの内に真っ白だった下着は黄色く染まっていく。
「さて、紅茶の時間なので失礼しますわ、そうそう、マスミ? カフミさんでしたかしら?」
そう言いながらいまだ焦点覚めやらぬ少女の顔に自分の顔をそっと近づけると。
「今日あった事はクレグレもお父様には内緒にしてくださいね?」
そう言って人差し指を少女の唇にピタリとくっつけると、ニコリと笑ってウィンクをするのであった。
以上です。
いいねぇGJでした
国家保安本部SDの女将校がイギリス女スパイをレズレイプ。
形勢は既に定まった今、情報を引き出すことに何らの意味も見出せず、
勝者たる敵の女スパイを辱めることに陰惨な喜びを感じていた。
髪から爪先まで全てを蹂躙してやる・・・・
一つの肢体がもう一つの肢体に折り重なる。戦争は負けだ、
だがこの女の全ては奪ってやる・・・・女将校は最早一匹の雌獣と化した・・
神がかったネタ振りだな……
49 :
名無しさん@ピンキー:2010/10/24(日) 20:45:22 ID:hA1ZQN9Z
ほしゅ
久しぶりに書かせてもらいます。
「……王手です」
「!? う、うぐうう……」
「エミリア様、残念ですが投了なされては? どのような手を打たれても後6手で詰みです」
「!? な、何をおっしゃいますの? 途中で勝負を投げ出すなどありえませんわ!!」
「ナルホド……では、どうぞ」
「む、むむむ、ここでは……!」
「こう……ですね」
二人の少女が将棋を指している。
一人は長い黒髪を後ろで縛り、着物を着た少女。
涼やかな、深い知性を携えたような顔をしている。
もう一人はその少女から『エミリア』と、呼ばれた少女。
金色の髪に金の瞳、白いフリル付きの洋服を身にまとい、一目で良家の子女と見て取れる。
駒を握ったままでイライラとした顔をしていなければ、とても美しい顔をしているであろう。
「ぐぅぬぬむうう」
「ハイ、ではコレで完全に終了です」
「ぎぬううぅぅ!!」
未知の生き物みたいな声を上げてエミリアはプルプルと震えている。
よほど将棋に負けたのが悔しかったのであろう。
「エミリア様、ソレほど悔しがらなくてもまだ覚えたてですので、もっと強くなれますよ」
「うう、さ、沙耶さん!」
「はい?」
急に自分の名を呼ばれてきょとんとした顔でジッとエミリアの顔を見つめる沙耶。
その黒い瞳に、エミリアの金色の瞳が移りこむ。
「負け惜しみで言うわけではありませんが、この将棋と言う物は納得がいきませんわ!!」
「なぜ……ですか?」
突然の事に、真意を探そうと黒い瞳がジッと見つめる。
「勝てないと解ると途中で勝負を投げ出したり、雑兵を二個並べてはいけないとか……それに」
すっと、エミリアは盤の外に置かれた駒を指差す。
「何故討ち獲られた私の家来が私に剣を向けるんですの!?」
「なるほど……」
一言そう言うと、沙耶はじっと将棋版を見つめた。
確かに今エミリアの言ったルールは全てチェスには存在しないルールだ。
この国で、十本の指に入るチェスの腕を持つ彼女にしてみたら苦々しい敗北なのであろう。
「何といいますか、誇り、そう! 騎士道がありません!」
「……確かに言われる通りですね」
コクコクと沙耶は二回ほど頷く。
そしてスッと無造作に脇に置かれていた『クィーン』を取り上げると。
「チェスで一度獲られた『駒』は二度と戦場に帰る事は無い、それはつまり……」
エミリアの目の前にゆっくりと‘ソレ,を近づけ。
「討ち取られ、首をはねられた事を意味する……」
ゆっくりと指を離す。
離された指は引力に従いゆっくりと下に落ち。
―― カツン
硬い音を立てて転がる。
「ならばエミリア様、私もあの時、命を絶てば良かったのでしょうか?」
喋りながら沙耶はエミリアから視線を動かさない。
その問いかけに自分がとんでもない事を口走ったと知り。
「あ、アアぁ、そ、そう意味では在りませんわ沙耶! 」
口をパクパクさせながら声を絞り出すと、
金色の瞳が大きく視線を動かし、ジッと床の『クィーン』を見つめる。
「ご、ごめんなさい沙耶……私、わたし……」
ぽたぽたと少女の瞳から涙が落ちる。
「あ、ああ、ナ、ナンテ酷いことを……」
両手を顔に当ててシクシクと泣き続ける少女の背中にそっと暖かな温もりが触れる。
其れはエミリアの全てを包むように温もりが訪れた。
「私こそ……酷い事を言って御免なさいエミリア様」
そう言って、エミリアの頬に自分の頬をくっつける。
「将棋の其れは討ち取るのでは無く『説得』です」
「説得?」
エミリアの問いかけに沙耶はコクリと頷く。
「全ての駒が全ての駒を説得できるのです」
沙耶の優しい言葉がエミリアの心を優しく振るわせる。
自分の国の言葉と、自国の言葉の混じった発音。
内容が、発音が全てがエミリアには心地よく感じられた。
「其れはつまり」
少し、間を置くと、
「貴方が私にしてくれた事です」
其れを聴いた瞬間、エミリアの両腕に力が入る。
真っ白な腕が着物の上から強く締め付けていく。
沙耶はその少しの痛さを心地よく感じていた。
「アア、沙耶、私、私」
感情を堪えきれなくなったのか、エミリアは自分の唇を強く目の前の少女に押し付ける。
唇と唇が触れた瞬間、二人の背筋に電流が走ったかのように二人は体をビクビクと震わせた。
「沙耶、私、決して貴方を傷つけようとしたわけでは……」
唇を離し、エミリアが呟く。
コクコクと、沙耶は黙って頷く。
「……好きです……沙耶」
今一度強く抱きついてくるエミリアを、沙耶はゆっくりと、ベットの上に倒す。
「キャッ!」
短い悲鳴を上げて『ポス』と、エミリアベットに倒すと、ゆっくりと沙耶は身につけている物を脱ぎ始め。
エミリアもソレに見合い自分の衣服を脱ぎ始める。
真っ白な西洋陶磁器のような肌のエミリアに対して、沙耶の肌は程よく日に焼けて、
そして、
体のアチラ此方に、傷が付いていた。
「行きますよエミリア様お覚悟を」
優しく話しかけると、
ペロリ。
優しくエミリアの肌を舐め取る。
「ひにゃん!」
可愛らしい声を上げると、彼女の身体がピクピクと軽く跳ね上がり、もじもじと震える。
「可愛いですわ、エミリア様」
そう言いながら、指で体のアチラ此方に快楽の文様を描き続け、
その度に彼女は体を震わせて、鳴き声をあげた。
「あ、ああうぅ、素敵ですわ……沙耶」
はあはあと、息を弾ませながらウットリと沙耶を見つめるエミリア。
敏感な部分のあちらこちらを丁寧に優しくなぞっていく。
「あ、さ、沙耶、お願い、もっと弄って……」
「ふふ、エミリア様、‘これ,も将棋と同じです、少しづつ‘王,に近づけていくのですよ」
「ああん……、い、いじわるですわ……あん!」
ビクンッと大きく体を揺する。
繊細な指がコリコリとエミリアの豊かな胸を弄り始めたのだ。
「エミリア様の‘ココ,柔らかくて大きくて、その上、感度は十分、素晴しいですわ」
感嘆の声を上げながら沙耶はコリコリと弄り回す。
その度にエミリアは快楽の悲鳴を上げ続けていった。
「お、お願い、沙耶、し、下も……!」
軽い絶頂を向かえ、思わずエミリアは懇願を繰り返す。
「素直で正直です、とっても素敵ですよ」
そう言うと指先をすぅっと、下腹部まで持っていき。
くちゅ。
濡れた秘部を指でなぞった。
「あおおおっぅ!」
まるで動物のように、エミリアが叫ぶ。
が、その瞬間。
スゥ―――。
「あっ!? アアン……」
急に沙耶が指を抜き、エミリアはショックで身を捩らせた。
「今度はエミリア様が私の‘ココ,を責めて下さい」
スッと自分の大事な部分をエミリアの前に差し出す。
既に、黒い毛が艶々と濡れ立ち、準備は万全に整っている。
言われるままエミリアはゆっくりとソコに舌を差し込んでいく。
「あ! アアンン!」
沙耶の生まれた所とは違い、性に積極的なエミリアは力強い舌技で、沙耶を責め挙げる。
「す、凄いです……っ! エミリア様っ!」
声を詰まらせながら、沙耶はゆっくりとゆっくりと体勢を変え、エミリアの秘所へと手を伸ばす。
「んっ! ああ、アアン!」
思わず悲鳴を上げ、体を仰け反らせるが、再び負けじと舌先を中に這わす。
エミリアの力強い舌先が、沙耶の愛液を全て嘗め尽くし、吸い尽くすように音を立てて責め抜き。
沙耶の繊細な指先は、大事な部分を的確に責め挙げ、エミリアを絶頂の極みへと追い立ててゆく。
「いい! 良いわ、沙耶! あ、ああん、お、お願い!」
「ああ!? え、エミリア様!!」
ブシュウ!
ビクっ! ビクビク!!
二人は同時に大きく痙攣しながら絶頂の極みに達していった。
そして。
「大分、上手になられましたよ、エミリア様」
沙耶はニッコリと微笑む。
「今の勝負など、もう少しで私が負けるとこでしたよ」
ジッと、『将棋板』を見つめながら、うんうんと頷く。
「先ほどなど、‘飛車,を捨てて打ち込んで来たら勝ってたかも知れませんよ?」
そのとき、ジッと盤を見つめていたエミリアはフッと顔を挙げて、
「そんな事出来ませんわ!!」
と、叫ぶ。
不思議そうな顔をする沙耶に対し。
「だって、言うなれば‘コレ,は貴方ですわ沙耶、採られるぐらいなら死んだ方がましです!」
ハッキリ言い切る彼女に対し一瞬驚きで目を丸くした後。
「有難うございます、沙耶は何処にも行きませんわ」
目を細めて嬉しそうに微笑んだ。
以上です、有難うございました。
エミリアがかわい過ぎてエミ沙耶が愛おしい。
GJでしたよー。
つか、根本的に「レズ・百合萌え板」じゃ駄目だったのかww
とりあえずほしゅっとく。
60 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/11(土) 03:07:41 ID:TIrm9STU
これは良いスレ
異民族だと生活習慣の違いってあるよね
そういうところから攻めてくのがいいのかな
例えば水浴びは好きなお嬢様(お湯は体を拭く程度)と
日本式のお風呂が好きな女従者さん。
日本式のお風呂に入れようとするとか。
63 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/04(金) 01:52:32.35 ID:3Z864E7M
あげ
64 :
名無しさん@ピンキー:2011/05/09(月) 00:14:43.41 ID:0cc/ENv8
あげ
>>62 エッチの際にはおへそを責めるのが当然視されている部族の女の子と
耳を責めるのが当然視されている部族の女の子の対立&友情とか。
足を出すのを恥ずかしがる女の子の靴(草履?)を脱がせて
アジア風のマッサージで足を温めてあげる女の子のお話とか。
げ
投下期待